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2006.05.10
洛二神【弐】
訪問日:2006年5月10日

今回の大阪でのラーメンレポート!2店目は「洛二神」。
お目当ては、夜限定の「つけめん」。
前回、4月6日にはじめて訪ねたときは、Wスープのラーメンを食べたので、次に行くときは「つけめん」にしようと決めてた。
場所をおさらいすると、地下鉄の天神橋六丁目駅。
13番出口を出て、天神橋筋をJR天満駅方向に…
やがて右手に現れる天五中崎商店街を曲がればすぐ…
天五中崎商店街は、駅からの進行方向左手に見える天神橋筋商店街に天神橋筋を挟んで続く商店街。
わたしは谷町線を使って、天神橋六丁目駅に行ったので、10番出口から向かった。
途中、天神橋筋の道を隔てた反対側に、レトロな洋食屋さんを発見。
気になって見に行くと、ガラス張りの店内では、ハンバーグや海老フライを食べている人が…
美味しそう!今度、来てみようかな…

お店に到着したのは20時を回ったところ…
店内に入ると、お客さんは女性一人だけ…
前回とは違う、若い店員の男性が注文を取りに来た。
「つけめんお願いします!」
すると、店員氏は、「つけめん、終わっちゃったんですよ…」
「売り切れですか?」と聞くと…
「つい最近までやってたんですけど…」との答え。
「ひと月前に来たときはあったのに…」と続けると…
「代わりに、冷たい麺に冷たい魚系スープをかけたラーメンがあります。」…
「う~ん…」すこし悩んだけど、「じゃあ、普通の中華そばで…」
ガッカリ…正直のところ…
今回は奥行きの広い店の入口近く…L字カウンターの短いほうの端に座ったので厨房がよく見える。
坊主頭の人が店主か?
ラーメンが運ばれてきた。

ここのラーメンは、この道ひとすじ食堂街ブログにこう紹介されていた。
http://www.restaurants-news.com/shokudogai/2005/01/post_5.html
ニューウェーブラーメンの主流といわれているWスープ。洛ニ神では、豚骨+鶏ガラがベースの動物系スープと、かつおや煮干しの魚系スープの2種類を別に仕込み、ツーオーダーでブレンドします。どちらのスープも、ひと晩寝かせることで、うわずった感じがなくなり、落ち着いた味になるといいます。基本の比率は動物系4に対して魚系6。それぞれの味を確かめてから微調整します。このスープがよく絡むように、麺は表面にザラつきのあるものを特注しているのです。
さらに、ここのことを、2003年「ぴあ」発行の「究極のラーメン」で、神奈川の名店「中華そば いまむら」の店主が…
「魚系と動物系のダブルスープで、バランスがよい。味にインパクトと旨みが溢れていて、麺との相性も抜群。全ての点で日本一。」と絶賛していた。
前回も感じたんだけど、ここのスープは鰹節が強く、甘みを感じる。
一見、さらっとしていそうで、重たい。
美味しいとは思うけど…
最初は、細い麺も面白いと思ったし…
食感はいいとは思うけど…
もう少し太くてもいいような気がした…
具のキクラゲはシャキシャキしてていい。
チャーシューも香ばしくて美味しい!
小海老は前回同様、存在がよくわからなかったけど…
全体的には、レベルは高いし、美味しいラーメンだとは思う。

住所:大阪府大阪市北区浪花町4-22 藤ビル1階西
電話:06-6371-1088
営業時間: (月~金)11:30~14:30、18:00~翌1:00、(土)18:00~翌1:00
定休日:日曜日
アクセス:地下鉄天神橋筋六丁目駅徒歩5分
メニュー:和風中華そば(700円)味玉入り中華そば(800円)チャーシューそば(900円)高菜ごはん(250円)きざみごはん(200円)
評価:和風中華そば(700円)
接客・サービス

今回の大阪でのラーメンレポート!2店目は「洛二神」。
お目当ては、夜限定の「つけめん」。
前回、4月6日にはじめて訪ねたときは、Wスープのラーメンを食べたので、次に行くときは「つけめん」にしようと決めてた。
場所をおさらいすると、地下鉄の天神橋六丁目駅。
13番出口を出て、天神橋筋をJR天満駅方向に…
やがて右手に現れる天五中崎商店街を曲がればすぐ…
天五中崎商店街は、駅からの進行方向左手に見える天神橋筋商店街に天神橋筋を挟んで続く商店街。
わたしは谷町線を使って、天神橋六丁目駅に行ったので、10番出口から向かった。
途中、天神橋筋の道を隔てた反対側に、レトロな洋食屋さんを発見。
気になって見に行くと、ガラス張りの店内では、ハンバーグや海老フライを食べている人が…
美味しそう!今度、来てみようかな…

お店に到着したのは20時を回ったところ…
店内に入ると、お客さんは女性一人だけ…
前回とは違う、若い店員の男性が注文を取りに来た。
「つけめんお願いします!」
すると、店員氏は、「つけめん、終わっちゃったんですよ…」
「売り切れですか?」と聞くと…
「つい最近までやってたんですけど…」との答え。
「ひと月前に来たときはあったのに…」と続けると…
「代わりに、冷たい麺に冷たい魚系スープをかけたラーメンがあります。」…
「う~ん…」すこし悩んだけど、「じゃあ、普通の中華そばで…」
ガッカリ…正直のところ…
今回は奥行きの広い店の入口近く…L字カウンターの短いほうの端に座ったので厨房がよく見える。
坊主頭の人が店主か?
ラーメンが運ばれてきた。

ここのラーメンは、この道ひとすじ食堂街ブログにこう紹介されていた。
http://www.restaurants-news.com/shokudogai/2005/01/post_5.html
ニューウェーブラーメンの主流といわれているWスープ。洛ニ神では、豚骨+鶏ガラがベースの動物系スープと、かつおや煮干しの魚系スープの2種類を別に仕込み、ツーオーダーでブレンドします。どちらのスープも、ひと晩寝かせることで、うわずった感じがなくなり、落ち着いた味になるといいます。基本の比率は動物系4に対して魚系6。それぞれの味を確かめてから微調整します。このスープがよく絡むように、麺は表面にザラつきのあるものを特注しているのです。
さらに、ここのことを、2003年「ぴあ」発行の「究極のラーメン」で、神奈川の名店「中華そば いまむら」の店主が…
「魚系と動物系のダブルスープで、バランスがよい。味にインパクトと旨みが溢れていて、麺との相性も抜群。全ての点で日本一。」と絶賛していた。
前回も感じたんだけど、ここのスープは鰹節が強く、甘みを感じる。
一見、さらっとしていそうで、重たい。
美味しいとは思うけど…
最初は、細い麺も面白いと思ったし…
食感はいいとは思うけど…
もう少し太くてもいいような気がした…
具のキクラゲはシャキシャキしてていい。
チャーシューも香ばしくて美味しい!
小海老は前回同様、存在がよくわからなかったけど…
全体的には、レベルは高いし、美味しいラーメンだとは思う。

住所:大阪府大阪市北区浪花町4-22 藤ビル1階西
電話:06-6371-1088
営業時間: (月~金)11:30~14:30、18:00~翌1:00、(土)18:00~翌1:00
定休日:日曜日
アクセス:地下鉄天神橋筋六丁目駅徒歩5分
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メニュー:和風中華そば(700円)味玉入り中華そば(800円)チャーシューそば(900円)高菜ごはん(250円)きざみごはん(200円)
評価:和風中華そば(700円)

接客・サービス

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