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2006.05.08
はやし家
訪問日:2006年5月8日

GW中、美味しい「つけめん」食べて、「つけめん」にハマったわたしはこの日も「つけめん」!
美味しい「つけめん」を求めて、大久保の名店「はやし屋」まで行ってきた!
ここはラーメン王・石神さんが、自身のラーメン本で絶賛していた「つけめん」の美味しい店!
甘くて酸味のない味っていうのと、普通盛りでも300gという麺の量が頭にインプットされていて、「つけめん」食べるなら、ここも行かなくてはと思っていた店。
ただ、わたしは「つけめん」よりかは「ラーメン」のほうが好きだし、新宿までは行っても、わざわざ大久保までは足を延ばせずにいたので…
これが初訪問!
はじめて訪れた「はやし屋」。
思ったより小さい店舗…
お店の前面は、全て引戸のガラス戸…
引戸をガラガラと開け中に入る。
つけ麺を頼もうとすると、若女将とおぼしき女性から、「うちは、普通で2玉あります。少なめの1玉にもできます。」と聞いてきた。
「1玉何gですか!?」と聞くと…
「400gくらい。」とのアバウトな答え…
300gと聞いていたので、増量されたのでしょうか!?
中盛り100円増し、大盛り200円増しがあったけど、普通で400gもあるのでは…
「普通盛りでお願いします!」
店内には、わたしとすぐ後に入ってきた男性客。
先客は4人居たのですけど、2人が入れ替わるように帰ったので合計4名。
でも、並ばなくてよかった。
いくら美味しくても、1日に行った「べんてん」の1時間23分待ちは、さすがに勘弁してほしいからね…
待っている間、目の前の厨房の様子をうかがう…
中では、男性2名、女性2名が働いている。
年配の男性がご主人なのでしょうか!?
野上食品と印刷されたケースの中のビニールに包まれた麺を取り出し、計量秤にかけては、中年の男性に渡し、指示している。
中年の男性は麺を茹で、スープを注ぎ、忙しそう…
年配のご婦人は、昔はさぞ綺麗であったと思われる白髪の女性で、彼女が大女将という感じだった。
主に客の誘導と会計をしていた」。
あと一人の女性の若女将(?)は、その他雑用…
と言っても、接客、配膳、洗い場と引っきりなしに動いてる…
若い2人が忙しく動き回ってるという感じだった。
大女将は、何か…
人を寄せ付けない感じで、良く言えば凛とした…
悪く言えば、ツンとした感じで…
美人だけど、冷たい感じ…
事実、麺の量やスープ割りしてもらえるか大女将に聞いたのに…
答えてくれたのは、若女将のほうだった。
つけダレが出され、次いで麺が出される。

つけダレは、鰹節、鯖節、煮干し等、魚系をベースに味噌をブレンド、そしてピリッとした辛みがアクセントとなっていますとのことだったけど…
ビジュアル的にも、粉末唐辛子が浮き、カルビースープのようなつけダレで辛そう!

実際、食べても辛いし、しょっぱい!
煮干しは感じた。それに味噌も…
でも、辛さ、しょっぱさが勝ってしまっている…
最初、出てきたとき、あれっ?これ、つけめんだよね…
辛つけと間違えたのではないかとメニューを見直したほど…
わたしは韓国料理の辛いスープは好きだし、「トムヤンクン」も嫌いじゃない。
坦々麺も食べるけど…
でも、この温かい辛いスープと冷たい麺の組み合わせはどうなんでしょう?
辛さも中途半端だったし…
いっそ辛いなら、もっと辛く、辛いのが嫌いな人には、粉末唐辛子抜きにするとか…
そうしてもらえるとありがたいけど…
麺は黄色い平打ちの太麺。
ツルツルしていて美味しい!
歯ごたえもいい!
具のチャーシューもメンマも高レベル!
ただ、総合的に見ても、みなさんが絶賛するほどのものとは思えなかったな…
帰り際、12時を過ぎると、一気に満席となり、外にも順番待ちの人ができた。
ただ、気に入らないのは、順番待ちの人を狭い店内に招き入れ、食べてる人の後ろに立たせること…
これって、落ち着かないよね…
早く帰れよっていう視線を感じるし…
そのせいなのか、辛さからか、または、中盛りや大盛りを頼んでいて、もうお腹いっぱいなのか…
みんな、スープ割りを頼まない…
わたしは平気で頼んだけど…
辛いつけダレと大女将の接客はわたしの好みから外れていたな…

住所:東京都新宿区百人町1-21-4
電話:03-3366-1616
営業時間:11:00~16:00(スープがなくなり次第終了)
定休日:日曜・祝日
アクセス:JR中央線大久保駅徒歩3分
メニュー:つけ麺(750円)、ラーメン(700円)、味噌ラーメン(750円)、中盛り(100円増し)、大盛り(200円増し)、味玉(50円)
評価:つけ麺(750円)
接客・サービス

GW中、美味しい「つけめん」食べて、「つけめん」にハマったわたしはこの日も「つけめん」!
美味しい「つけめん」を求めて、大久保の名店「はやし屋」まで行ってきた!
ここはラーメン王・石神さんが、自身のラーメン本で絶賛していた「つけめん」の美味しい店!
甘くて酸味のない味っていうのと、普通盛りでも300gという麺の量が頭にインプットされていて、「つけめん」食べるなら、ここも行かなくてはと思っていた店。
ただ、わたしは「つけめん」よりかは「ラーメン」のほうが好きだし、新宿までは行っても、わざわざ大久保までは足を延ばせずにいたので…
これが初訪問!
はじめて訪れた「はやし屋」。
思ったより小さい店舗…
お店の前面は、全て引戸のガラス戸…
引戸をガラガラと開け中に入る。
つけ麺を頼もうとすると、若女将とおぼしき女性から、「うちは、普通で2玉あります。少なめの1玉にもできます。」と聞いてきた。
「1玉何gですか!?」と聞くと…
「400gくらい。」とのアバウトな答え…
300gと聞いていたので、増量されたのでしょうか!?
中盛り100円増し、大盛り200円増しがあったけど、普通で400gもあるのでは…
「普通盛りでお願いします!」
店内には、わたしとすぐ後に入ってきた男性客。
先客は4人居たのですけど、2人が入れ替わるように帰ったので合計4名。
でも、並ばなくてよかった。
いくら美味しくても、1日に行った「べんてん」の1時間23分待ちは、さすがに勘弁してほしいからね…
待っている間、目の前の厨房の様子をうかがう…
中では、男性2名、女性2名が働いている。
年配の男性がご主人なのでしょうか!?
野上食品と印刷されたケースの中のビニールに包まれた麺を取り出し、計量秤にかけては、中年の男性に渡し、指示している。
中年の男性は麺を茹で、スープを注ぎ、忙しそう…
年配のご婦人は、昔はさぞ綺麗であったと思われる白髪の女性で、彼女が大女将という感じだった。
主に客の誘導と会計をしていた」。
あと一人の女性の若女将(?)は、その他雑用…
と言っても、接客、配膳、洗い場と引っきりなしに動いてる…
若い2人が忙しく動き回ってるという感じだった。
大女将は、何か…
人を寄せ付けない感じで、良く言えば凛とした…
悪く言えば、ツンとした感じで…
美人だけど、冷たい感じ…
事実、麺の量やスープ割りしてもらえるか大女将に聞いたのに…
答えてくれたのは、若女将のほうだった。
つけダレが出され、次いで麺が出される。

つけダレは、鰹節、鯖節、煮干し等、魚系をベースに味噌をブレンド、そしてピリッとした辛みがアクセントとなっていますとのことだったけど…
ビジュアル的にも、粉末唐辛子が浮き、カルビースープのようなつけダレで辛そう!

実際、食べても辛いし、しょっぱい!
煮干しは感じた。それに味噌も…
でも、辛さ、しょっぱさが勝ってしまっている…
最初、出てきたとき、あれっ?これ、つけめんだよね…
辛つけと間違えたのではないかとメニューを見直したほど…
わたしは韓国料理の辛いスープは好きだし、「トムヤンクン」も嫌いじゃない。
坦々麺も食べるけど…
でも、この温かい辛いスープと冷たい麺の組み合わせはどうなんでしょう?
辛さも中途半端だったし…
いっそ辛いなら、もっと辛く、辛いのが嫌いな人には、粉末唐辛子抜きにするとか…
そうしてもらえるとありがたいけど…
麺は黄色い平打ちの太麺。
ツルツルしていて美味しい!
歯ごたえもいい!
具のチャーシューもメンマも高レベル!
ただ、総合的に見ても、みなさんが絶賛するほどのものとは思えなかったな…
帰り際、12時を過ぎると、一気に満席となり、外にも順番待ちの人ができた。
ただ、気に入らないのは、順番待ちの人を狭い店内に招き入れ、食べてる人の後ろに立たせること…
これって、落ち着かないよね…
早く帰れよっていう視線を感じるし…
そのせいなのか、辛さからか、または、中盛りや大盛りを頼んでいて、もうお腹いっぱいなのか…
みんな、スープ割りを頼まない…
わたしは平気で頼んだけど…
辛いつけダレと大女将の接客はわたしの好みから外れていたな…

住所:東京都新宿区百人町1-21-4
電話:03-3366-1616
営業時間:11:00~16:00(スープがなくなり次第終了)
定休日:日曜・祝日
アクセス:JR中央線大久保駅徒歩3分
メニュー:つけ麺(750円)、ラーメン(700円)、味噌ラーメン(750円)、中盛り(100円増し)、大盛り(200円増し)、味玉(50円)
評価:つけ麺(750円)

接客・サービス

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