2006.05.06 必勝軒
訪問日:2006年5月6日

必勝軒-1


GWもあと2日になってしまった6日の11時20分…

開店前に20人以上行列してたら、「北海道ラーメン 好」に行こうと決めて訪れた「必勝軒」。

果たして…並ぶかどうか微妙なジャスト20人が並んでいた。
意を決して列に並ぶことに…

すると、すぐに、店員さんが注文を取りに来た。

先着5名限定のチャーシューが廃止され、チャーシュー麺がいつでも食べられるようになったのは昨年秋から…
今までラーメンも含めて「チャーシューメン」を食べたかったことのなかったわたしは、今回は「もりチャーシュー」をオーダー!

いつもの通り、「麺多目」にしようと思ったけど、今日のところは自重して「普通で…」

開店前に、店員さんから路駐の注意が…
すぐ向かいのサンペティックの有料駐車場に車を止めてくださいとのこと…
警察から注意を受けてるのかもしれない…

子供連れの家族がいたので、わたしの前で少し待たされたけど、案内はスムーズ。
それと、ここの特徴として、単独で来た人だけだけど、ラーメンを注文した人は早く呼ばれる。今日も、8人飛ばして入店してたので、一人で行って、早く食べたい人はラーメンがいいかもしれない。

わたしの番がきました!
案内され、L字型カウンターの長手方向、店の奥から3番目の席へ。
まもなく、いつもの通り「熱いから気をつけてくださいね。」というアナウンスとともに…「もりチャーシュー」のつけダレが小林店主自らの手でカウンターの上に置かれた。

必勝軒-2


ここは、「もりそば(つけめん)」も「ラーメン」も熱々なのがいい!
どうしても「つけめん」は、冷たい麺をつけるから、最後は温くなってしまう…
その点、ここのつけダレは熱く、冷めにくい。
さらに「あつもり」もできるので、冬はこちらがおすすめ!

麺が出されたとき、はじめて、店主に話しかけた…
「今日ははじめてチャーシュー食べるんですよ。今まで何度かチャーシュー食べようとしたんですけど、先着5人に入れなくて…」と告げる…

「そうだったんですか…すいません。原価が1,000円超えちゃって、赤字でやっていたんですけど、5名だけだと不公平いう声もあって、今は、適正価格のお肉にして、いつでも出せるようにしました。」とおっしゃっていた。

通常の厚さのチャーシューが5枚入った「もりチャーシュー」。
以前に、他の人が注文したのを見て知っていた大きなチャーシュー3枚に、小ぶりなチャーシューが5枚入ったものとは違っていた。

しかし、大きな肉からカットされた3枚のロース肉のチャーシューは、しっかりとした歯ごたえで、2枚の肩ロース肉チャーシューは、味付けもよく、柔らかく煮込まれ
美味しかったし、2つの違った食感が得られてよかった…

ここの店の美味しさの秘訣は、表面に膜ができたこってり感の強いつけダレ!

ちなみに、ここでは、下記のように、曜日別にスープテーマを設定し、毎日違った味が楽しめるようになっている。

月・火:バランススープ
水(昼のみ):動物系濃厚スープ
木・金:魚介系強調スープ
土:オールマイティスープ


わたしは、平日に来たことがないため、オールマイティスープしか味わったことはないけれど、動物系、魚介系ともしっかりと主張しながら、それでいてバランスがとれたつけダレは最高!
煮干の辛味、苦味も、とてもいいアクセントになっている。

おそらく、「つけめん」では、今月1日に食べた、東京・高田馬場の「べんてん」とともにわたしのベストな一杯だと思う。

そのことを、小林店主に告げると、「そんなことはないですよ。」と謙遜されていましたが…満更でもない感じだったかな…

「べんてん」談義を交わしいたら、実は、小林店主!
「べんてん」の店主とは飲み友達で、「がんこ」の一条さんや、あのラーメンの鬼、佐野実さんなんかとも、お酒を飲みに行く仲なんだそう!

凄いね!改めて、ここって…それと小林さんてメジャーなんだ!って思った!

そんな、小林店主は、東池袋大勝軒で修業し、独立してから6年経つそうなんだけど、師匠の山岸大将のことを気にされていた。

足の具合が悪く、いつまで続けられるかわからない山岸さん…
跡取りもなく、東池袋大勝軒の味はやはり山岸さんにしかできないと言っておりました。

小林さんには、中2、小5の女の子に小2の男の子と…3人のお子さんがいるそうなんですけど、お店は継がせる気はないと話す…

子供には子供の人生があり、好きなことをさせたいという願いからだそうで…
この店は自分一代で終わりと語る…

雄弁に語る店主は、GWは3時間しか寝ていないそう…
毎日、違ったタイプのスープをつくり、粉から自家製麺をつくりあげる。

スープづくり、麺づくりだけでも、大変なのに、これにとどまらず、今は、デザートづくりにも取り組んでいる。

プリンづくりを帝国ホテルに学びに行きし、近くの洋菓子店で修業もしているんだとか…
好きなことをしているなら、徹夜してもいいと言い切るご主人…勤勉で探究心が強く熱心な人です!

プリンは、夏には、商品としてお店に出す予定だそうですので、期待していてください。

最後にいただいたスープ割りも格別で最後の一滴まで完食!
ごちそうさまでした。

必勝軒-3


必勝軒-4


住所:千葉県習志野市津田沼2-5-9
電話:047-474-8283
営業時間:(月、火、金)11:30~14:00,18:30~21:00
(水)11:30~14:00
(土)10:00頃~150玉
(祝)10:00頃~150玉,18:30~21:00
定休日:日曜
アクセス:JR津田沼駅南口下車。千葉工業大学とサンペデックの間の通り(まろにえ通り)を直進。道沿い左側

必勝軒@津田沼

メニュー:ラーメン(700円)、チャーシューメン(950円)、特製もりそば(750円)、もりチャーシュー(1,000円)、大盛り(4玉まで)(100円増し)


評価:もりチャーシュー(1,000円)star_s50.gif

接客・サービスstar_s50.gif
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