2023.08.31
札幌味噌拉麺 翔 かける ~西武池袋線・清瀬駅「南口ふれあいど~り」から折れた路地裏に佇む超人(激辛党)向け「辛味噌拉麺」がメニューにある店で「半辛味噌拉麺+チャーハンセット」🌶️~
訪問日:2023年7月10日(月)

本日のランチは西武池袋線・清瀬駅が最寄り駅の『麺屋 春風』で「昆布水つけそば」をいただいて…
次に向かったのが、すぐ、近くにあった『札幌味噌拉麺 翔 かける』!
こちらは、『麺屋 春風』に行く途中の「南口ふれあいど~り」を歩いていて、たまたま、見つけた店。
足場が掛けられて工事している建物の曲がり角に「営業中➡ら〜めん」の看板があって!



店名の「札幌味噌拉麺 かける」をスマホに入力してググってみたところ…
昨年の10月1日にオープンした店で!
オープンキャンペーンとして、何と10月1日から31日までの1ヶ月間、「味噌ラーメン」または「辛味噌ラーメン」が100円で食べられるキャンペーンが実施されて!
キャンペーン期間中はいつも長蛇の列が出来ていたなんて記事がいくつも出てきた。
さらに、店のInstagramを見に行くと…
本格的な札幌味噌ラーメンの店のようだったし!
「辛味噌拉麺」の記事がいくつもあって!
さらに、女性向けに開発したという「半辛味噌拉麺+チャーハンセット」があったので、これを連食で食べるつもり😋
そして、『麺屋 春風』から駅へと戻る途中の「南口ふれあいど~り」から左に折れた路地裏にある店に12時30分になる時刻に入店すると🕕
何とノーゲスト(-"-;A ...アセアセ
『麺屋 春風』も12時8分に入店して、お客さんは1人だけ…
ただし、『麺屋 春風』は、滞在中の16分ほどの間に後4人ほどのお客さんが入ってきたけど、こちらは、20分間の滞在で、最後まで、お客さんは私1人だけ😅
いくら暑いからといっても…
これで、やっていけるんだろうかと心配になる💦
店を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
「味噌」、「辛味噌」、「黒味噌」、「醤油」、「塩」の各拉麺があって!
3種類の味噌拉麺には「特製」のボタンができていて410円増し。
「醤油」、「塩」には「特製」のボタンはなかったけど、単品トッピングの「特製トッピング」410円の食券を買い足せば、「特製」にできる。


ご飯ものは「チャーハン」と「チャーシューご飯」に「ライス」と「小ライス」🍚
「小ライス」のボタンに✘マークがあって、なんでだろうと思ったら、なんと、ランチタイム無料だった。

それに350円の「チャーハン」に「チャーシューご飯」もランチタイムは250円!
『麺屋 春風』で「昆布水つけそば」を食べてなかったら!
『辛味噌』にランチタイム無料の「半ライス」か100円引きになる「チャーハン」を付けて食べるところだけど…
さすがに、麺の量200gのつけそばを食べて、それは、キツイので😓
やっぱり、当初の予定通り、「半辛味噌+チャーハンセット」にすることにして、食券を買うと…
店の左奥から、すう〜っとスタッフの人が現れて…
食券を受け取ると…
「辛さを1辛と2辛から選べます。」と言われて…
「3辛は選べないのですか?」と聞くと…
「半辛味噌は選べません。」と言われたので…
「では、2辛で…」と言って…
「選べる味噌は…」と言いかけると…
「半辛味噌は、まろやか味噌のみの対応になります。」と言われてしまったんだけど…
「辛味噌」は1辛から3辛まで選べたのに…
それに、基本の「まろやか味噌」の他に八丁味噌主体の「かけるオリジナル味噌」と信州味噌を使った「信州焙煎味噌」の3種類の味噌から好きな味噌を選べるはずなのに…
後で、店内にベタベタ貼ってあったPOPのうち、「えらべる味噌3種類!」のPOPの一番下に「半拉麺は[まろやか味噌]のみの対応になります」というラベルライターで後から作ったテープが貼ってあったのを発見したけど…

客席が左右の壁に向かって座る、圧迫感があって苦手なカウンター席のみの店で…
そのうちの1席へと着いて…
待っていると…
左奥の厨房から中華鍋を振る音が聞こえてきて…
それが止むと、まず、席に着いて5分ほどで「半辛味噌拉麺」が配膳されて…
さらに、2分後には「チャーハン」もサーブされた。


豚バラ肉の炙りチャーシューが1枚に穂先メンマ、挽き肉、もやし、刻みネギ、海苔がトッピングされて!
少なめのスープなのに麺が半麺なので姿が見えない…
地味で…
申し訳ないけど、あまり美味しそうに見えない辛味噌ラーメン🌶️🍜😅

まずは、オレンジ色したスープをいただくと…
豚骨ベースの濃厚スープに挽肉やもやしを炒めたラードが、とても香ばしくて♪
これぞ、王道の札幌ラーメンのって感じのスープに辛味を少しプラスした味わいのスープで!
見た目とは違って、めっちゃ美味しい😋
ただ、辛さはじんわり…
辛さ初級者用のスープで、ぜんぜん、もの足りない😓
辛くて、汗が吹き出してくるまでいかなくてもいいけど…
せめて、辛さがジンワリとやって来て、汗が滲み出てくるくらいの辛さであって欲しかったかな😅
麺は、黄色い森住製麺の中太縮れの卵麺が合わされていて!
札幌味噌ラーメンには定番の低加水麺は、プリッ、ボソッの、やや、ソリッドな食感なのが、札幌味噌ラーメンの麺らしくていい♪

スープとの絡みもバツグンで!
やっぱり、札幌味噌ラーメンといったら、これだね♪
豚バラ肉の炙りチャーシューは、炙ってあるので香ばしくて!
味も、それなりに美味しくいただけたし😋

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、とてもよかったし😊

もやしのシャキシャキとした食感もよくて!
3辛か、それ以上で食べたら、もっと満足感があったかも♪
「チャーハン」とパラパラに炒められた好みのチャーハンで!
美味しくて、めっちゃ満足度高かったし😋


次回は、八丁味噌ベースの味噌の「辛味噌」で、6辛の「痛辛」に挑戦しようかな🤣
ご馳走さまでした。

メニュー:特製味噌…1300円/味噌…890円/半味噌+チャーハンセット…890円
特製辛味噌…1350円/辛味噌…940円/辛半味噌+チャーハンセット…940円
特製黒味噌…1350円/黒味噌…940円/醤油…790円/塩…790円
学生らーめん…690円
トッピングメニュー
大盛(半玉)…100円/特製トッピング…410円/チャーシュー…200円/ネギ増し…150円/めんま…150円/味玉…100円/バター…100円/コーン…100円/焼のり…100円
辛味噌拉麺 半増しオプション
(常人向け)1辛…無料/2辛…無料/3辛…無料/4辛…50円/6辛…100円
(超人(激辛党)向け)激辛入門…無料/大辛…50円/熱辛…100円/痛辛…150円/昇天…500円/激辛用おたすけアイテム〔カルピスウォーター〕…100円
サイドメニュー
チャーハン…350円(ランチタイム250円)/チャーシュー丼…350円(ランチタイム250円)/ライス…150円/小ライス…100円(ランチタイム無料)
好み度:半味噌拉麺
接客・サービス

本日のランチは西武池袋線・清瀬駅が最寄り駅の『麺屋 春風』で「昆布水つけそば」をいただいて…
次に向かったのが、すぐ、近くにあった『札幌味噌拉麺 翔 かける』!
こちらは、『麺屋 春風』に行く途中の「南口ふれあいど~り」を歩いていて、たまたま、見つけた店。
足場が掛けられて工事している建物の曲がり角に「営業中➡ら〜めん」の看板があって!



店名の「札幌味噌拉麺 かける」をスマホに入力してググってみたところ…
昨年の10月1日にオープンした店で!
オープンキャンペーンとして、何と10月1日から31日までの1ヶ月間、「味噌ラーメン」または「辛味噌ラーメン」が100円で食べられるキャンペーンが実施されて!
キャンペーン期間中はいつも長蛇の列が出来ていたなんて記事がいくつも出てきた。
さらに、店のInstagramを見に行くと…
本格的な札幌味噌ラーメンの店のようだったし!
「辛味噌拉麺」の記事がいくつもあって!
さらに、女性向けに開発したという「半辛味噌拉麺+チャーハンセット」があったので、これを連食で食べるつもり😋
そして、『麺屋 春風』から駅へと戻る途中の「南口ふれあいど~り」から左に折れた路地裏にある店に12時30分になる時刻に入店すると🕕
何とノーゲスト(-"-;A ...アセアセ
『麺屋 春風』も12時8分に入店して、お客さんは1人だけ…
ただし、『麺屋 春風』は、滞在中の16分ほどの間に後4人ほどのお客さんが入ってきたけど、こちらは、20分間の滞在で、最後まで、お客さんは私1人だけ😅
いくら暑いからといっても…
これで、やっていけるんだろうかと心配になる💦
店を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
「味噌」、「辛味噌」、「黒味噌」、「醤油」、「塩」の各拉麺があって!
3種類の味噌拉麺には「特製」のボタンができていて410円増し。
「醤油」、「塩」には「特製」のボタンはなかったけど、単品トッピングの「特製トッピング」410円の食券を買い足せば、「特製」にできる。


ご飯ものは「チャーハン」と「チャーシューご飯」に「ライス」と「小ライス」🍚
「小ライス」のボタンに✘マークがあって、なんでだろうと思ったら、なんと、ランチタイム無料だった。

それに350円の「チャーハン」に「チャーシューご飯」もランチタイムは250円!
『麺屋 春風』で「昆布水つけそば」を食べてなかったら!
『辛味噌』にランチタイム無料の「半ライス」か100円引きになる「チャーハン」を付けて食べるところだけど…
さすがに、麺の量200gのつけそばを食べて、それは、キツイので😓
やっぱり、当初の予定通り、「半辛味噌+チャーハンセット」にすることにして、食券を買うと…
店の左奥から、すう〜っとスタッフの人が現れて…
食券を受け取ると…
「辛さを1辛と2辛から選べます。」と言われて…
「3辛は選べないのですか?」と聞くと…
「半辛味噌は選べません。」と言われたので…
「では、2辛で…」と言って…
「選べる味噌は…」と言いかけると…
「半辛味噌は、まろやか味噌のみの対応になります。」と言われてしまったんだけど…
「辛味噌」は1辛から3辛まで選べたのに…
それに、基本の「まろやか味噌」の他に八丁味噌主体の「かけるオリジナル味噌」と信州味噌を使った「信州焙煎味噌」の3種類の味噌から好きな味噌を選べるはずなのに…
後で、店内にベタベタ貼ってあったPOPのうち、「えらべる味噌3種類!」のPOPの一番下に「半拉麺は[まろやか味噌]のみの対応になります」というラベルライターで後から作ったテープが貼ってあったのを発見したけど…

客席が左右の壁に向かって座る、圧迫感があって苦手なカウンター席のみの店で…
そのうちの1席へと着いて…
待っていると…
左奥の厨房から中華鍋を振る音が聞こえてきて…
それが止むと、まず、席に着いて5分ほどで「半辛味噌拉麺」が配膳されて…
さらに、2分後には「チャーハン」もサーブされた。


豚バラ肉の炙りチャーシューが1枚に穂先メンマ、挽き肉、もやし、刻みネギ、海苔がトッピングされて!
少なめのスープなのに麺が半麺なので姿が見えない…
地味で…
申し訳ないけど、あまり美味しそうに見えない辛味噌ラーメン🌶️🍜😅

まずは、オレンジ色したスープをいただくと…
豚骨ベースの濃厚スープに挽肉やもやしを炒めたラードが、とても香ばしくて♪
これぞ、王道の札幌ラーメンのって感じのスープに辛味を少しプラスした味わいのスープで!
見た目とは違って、めっちゃ美味しい😋
ただ、辛さはじんわり…
辛さ初級者用のスープで、ぜんぜん、もの足りない😓
辛くて、汗が吹き出してくるまでいかなくてもいいけど…
せめて、辛さがジンワリとやって来て、汗が滲み出てくるくらいの辛さであって欲しかったかな😅
麺は、黄色い森住製麺の中太縮れの卵麺が合わされていて!
札幌味噌ラーメンには定番の低加水麺は、プリッ、ボソッの、やや、ソリッドな食感なのが、札幌味噌ラーメンの麺らしくていい♪

スープとの絡みもバツグンで!
やっぱり、札幌味噌ラーメンといったら、これだね♪
豚バラ肉の炙りチャーシューは、炙ってあるので香ばしくて!
味も、それなりに美味しくいただけたし😋

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、とてもよかったし😊

もやしのシャキシャキとした食感もよくて!
3辛か、それ以上で食べたら、もっと満足感があったかも♪
「チャーハン」とパラパラに炒められた好みのチャーハンで!
美味しくて、めっちゃ満足度高かったし😋


次回は、八丁味噌ベースの味噌の「辛味噌」で、6辛の「痛辛」に挑戦しようかな🤣
ご馳走さまでした。

メニュー:特製味噌…1300円/味噌…890円/半味噌+チャーハンセット…890円
特製辛味噌…1350円/辛味噌…940円/辛半味噌+チャーハンセット…940円
特製黒味噌…1350円/黒味噌…940円/醤油…790円/塩…790円
学生らーめん…690円
トッピングメニュー
大盛(半玉)…100円/特製トッピング…410円/チャーシュー…200円/ネギ増し…150円/めんま…150円/味玉…100円/バター…100円/コーン…100円/焼のり…100円
辛味噌拉麺 半増しオプション
(常人向け)1辛…無料/2辛…無料/3辛…無料/4辛…50円/6辛…100円
(超人(激辛党)向け)激辛入門…無料/大辛…50円/熱辛…100円/痛辛…150円/昇天…500円/激辛用おたすけアイテム〔カルピスウォーター〕…100円
サイドメニュー
チャーハン…350円(ランチタイム250円)/チャーシュー丼…350円(ランチタイム250円)/ライス…150円/小ライス…100円(ランチタイム無料)
好み度:半味噌拉麺

接客・サービス

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2023.08.30
麺屋 春風【弐】 ~西武池袋線・清瀬駅の「南口ふれあいど~り」から少し入った路地の奥にあるイケメン店主と着物姿の美人の奥さまが夫婦二人で営む店でクラシックな味わいの「昆布水つけそば」👘~
訪問日:2023年7月10日(月)

本日のランチは西武池袋線の清瀬駅南口から徒歩5分ほどこ場所に5月10日にオープンした『麺屋 春風』へ!
『麺屋 音 柏店』の店長をしていたイケメン店主が着物姿の美人の奥さまと夫婦二人で営む店👘
6月7日に初めて訪れて、「淡麗煮干しそば(醤油)」と「ラーメン屋のカレーライス」をいただいた。
『麺屋 音』といったら「濃厚煮干しそば」が有名なのに、こちらの店では店主が『麺屋 音 柏店』の店長時代に「濃厚煮干しそば」とともに出していた「淡麗煮干しそば」のみで開業!
そして、この「淡麗煮干しそば」は…
「いりこが好きなので、背黒は使わずに、いりこと鯵と鯖を使ってスープを炊きました。」と店主が話していた…
鶏ガラにゲンコツを使って炊いた動物系スープをベースに、いりこと鯵煮干しと鯖節の旨みを重ねた味わいのスープで!
煮干しをガツンときかせたスープというよりも、いりこと鯖節の旨みと甘みが出た讃岐うどん風の出汁と動物系スープを合わせて…
これに薄口醤油と濃口醤油と味醂を合わせたような味わいのカエシをマリアージュさせた…
そんな、ありそうで、なかった味わいの、めっちゃ好みで美味しいスープだったので😋
「7月に販売するという「昆布水つけそば」がリリースされるようになったら、また、お邪魔しますね♪」
前回のブログの最後に、そう書いた約束を果たすために、今日は有言実行で店へと向かうことに🤣
池袋で西武池袋線に乗り換えて清瀬駅で下車🚉
駅南口から「南口ふれあいど~り」を直進!
このまま進むと、4年ほど前に伺ったことのある『中華そば 和凡』が道の右側に見えてくる。
その手前の路地を右に折れて、一番奥の右側に佇む…
夜、灯りを点けて営業する居酒屋やスナックならいいかもしれないけど…
ラーメンの幟があるとはいえ、昼に、この場所で飲食店として営業するは不利な店へと、お昼の12時8分に入店すると…
オープンキッチンの厨房にはイケメン店主と着物姿の美人の奥さまの2人の姿があって👫
厨房を囲むようにして作られたL字型カウンター7席と4人掛けのテーブル席が1卓の客席にはお客さんは1人だけ…
この後、私が滞在している間に何人かお客さんは入ってきたけど、昼の書き入れ時にしては寂しい…
これだけ美味しいラーメンを食べさせてくれる店なのに😓
「いらっしゃいませ。」という店主の声に今日も迎えられて…
まずは、店を入ってすぐ右にある大型の券売機で食券を購入する。

券売機最上段が「淡麗煮干しそば(醤油)」に「淡麗煮干しそば(潮)」!
2段目が「特製淡麗煮干しそば(醤油)」に「特製淡麗煮干しそば(潮)」。
さらに「特製昆布水つけそば」、「昆布水つけそば」と並ぶのは前回同様で…
前回と違うのは「特製昆布水つけそば」、「昆布水つけそば」のボタンの下に点灯していた✘マークがなくなっていたこと。
迷わず「昆布水つけそば」の食券を購入して、カウンターの高台の上に置いて…
店の入口に近い席へと着いて、店主に…
「つけそばは醤油と塩は選べないんですね?」
ラーメンは選べたので、いちおう聞いてみたところ…
「醤油だけなんですよ。」という答え。
ラーメンは「醤油」と「潮」のボタンがあったのに、つけそばはなかったから、そうだろうとは思ったけどね😅
そうして、その後、10分弱で完成した「昆布水つけそば」が着物姿の奥さまから配膳されることになるんだけど…
こちらの店は厨房と客席の間の壁が高くて、店主が調理する様子を覗うことができず…



ラーメンが出されるまで、高い壁を見つめながら、じっと、黙って、待っていなければならないのが…
ちょっと、ストレス…
店主の接客はいいので♪
この壁がなかったら、お客さんとのコミュニケーションも取れて、いいと思うんだけど😅
昆布水に浸かった麺の上には三つ葉だけ♣
つけ出汁の中にはに刻んだネギとアーリーレッド🧅
後で、つけ出汁の中にカットチャーシューにメンマが沈んでいたのを見つけたけど…
900円のつけそばとはいえ、1枚のチャーシューも載らずにメンマも海苔もなしというのは寂しいかな😓
まずは、幅広の平打ちストレート麺をいただくと…
最初から昆布水が、よく纏わりついているので、ドゥルンドゥルンで、箸で掴みにくいのが😅


麺は、つるつるモチモチの食感の多加水麺で!
コシがあって!
小麦粉の旨味も感じられるのがいい♪
なので、これで、藻塩でも付けてもらえれば、もっと、麺の旨味や甘味が感じられるんじゃないかと思うんだけど…
つけ出汁に、さっと潜らせて食べてみると…
あれっ!?
甘味があって、酸味の強いクラシックな味わい…
「淡麗煮干しそば」が、いりこに鯵煮干し、鯖節をきかせた魚介出汁強めの中華そばという感じだったので!
そのつけそばバージョンとばかり思っていたのに…
お酢を入れて、酸っぱい味わいにしてしまったのが😣
昔から『東池袋大勝軒』の「中華そば」は好きで、よく食べたけど、「もりそば」は、あまり食べなかった。
理由は砂糖、一味、酢によって、「甘・辛・酸」に仕上げる、あの味わいが、嫌いではないけど、好きではなかったから…
特に酸味が強いのは苦手😣
しかし、昔は、どこも、酸味をきかせたつけ麺が多くて…
それで、『青葉』で豚骨魚介のつけ麺を食べるまでは、あまり、つけ麺自体、食べなかったし!
『斑鳩』で食べてつけ麺が好きになって🥰
今では、濃厚な白湯スープのつけ麺ではなく、淡麗な清湯スープのつけ麺ばかり食べていて!
大概、ラーメンのスープをそのまま使って、カエシを多めに入れたつけ出汁で食べさせるというのが多いはずなのに…
なぜ、クラシック路線に走ってしまったのだろうか🤔
店主に考えがあって、そうさせたんだろうけど…
ただ、個人的には残念な結果になってしまった😞
でも、お残しなどせず、麺は食べきった。
そして、最後は、昆布水割りして、スープを飲もうとしたけど…
酸味は消えず🤔

前回の「淡麗煮干しそば」のいりこ出汁ベースの昆布水つけそばだったら、よかったのに🥲
イケメン店主の接客は、今回もよかったけど🙆

メニュー:淡麗煮干しそば(醤油)…900円/特製淡麗煮干しそば(醤油)…1250円
淡麗煮干しそば(潮)…900円/特製淡麗煮干しそば(醤油)…1250円
替え玉…150円(学生は学生証または通学定期券提示で100円)/和え玉…300円
昆布水つけそば…900円/特製昆布水つけそば…1250円
ラーメン屋のカレーライス(ランチタイムのみ数量限定)…350円/チャーシュー丼…400円/白めし…100円/白めし(小)…50円
厚焼玉子…150円/自家製ワンタン(3ケ)…300円/チャーシュー…300円/メンマ…150円/のり…150円/赤玉葱…100円
好み度:昆布水つけそば
接客・サービス

本日のランチは西武池袋線の清瀬駅南口から徒歩5分ほどこ場所に5月10日にオープンした『麺屋 春風』へ!
『麺屋 音 柏店』の店長をしていたイケメン店主が着物姿の美人の奥さまと夫婦二人で営む店👘
6月7日に初めて訪れて、「淡麗煮干しそば(醤油)」と「ラーメン屋のカレーライス」をいただいた。
『麺屋 音』といったら「濃厚煮干しそば」が有名なのに、こちらの店では店主が『麺屋 音 柏店』の店長時代に「濃厚煮干しそば」とともに出していた「淡麗煮干しそば」のみで開業!
そして、この「淡麗煮干しそば」は…
「いりこが好きなので、背黒は使わずに、いりこと鯵と鯖を使ってスープを炊きました。」と店主が話していた…
鶏ガラにゲンコツを使って炊いた動物系スープをベースに、いりこと鯵煮干しと鯖節の旨みを重ねた味わいのスープで!
煮干しをガツンときかせたスープというよりも、いりこと鯖節の旨みと甘みが出た讃岐うどん風の出汁と動物系スープを合わせて…
これに薄口醤油と濃口醤油と味醂を合わせたような味わいのカエシをマリアージュさせた…
そんな、ありそうで、なかった味わいの、めっちゃ好みで美味しいスープだったので😋
「7月に販売するという「昆布水つけそば」がリリースされるようになったら、また、お邪魔しますね♪」
前回のブログの最後に、そう書いた約束を果たすために、今日は有言実行で店へと向かうことに🤣
池袋で西武池袋線に乗り換えて清瀬駅で下車🚉
駅南口から「南口ふれあいど~り」を直進!
このまま進むと、4年ほど前に伺ったことのある『中華そば 和凡』が道の右側に見えてくる。
その手前の路地を右に折れて、一番奥の右側に佇む…
夜、灯りを点けて営業する居酒屋やスナックならいいかもしれないけど…
ラーメンの幟があるとはいえ、昼に、この場所で飲食店として営業するは不利な店へと、お昼の12時8分に入店すると…
オープンキッチンの厨房にはイケメン店主と着物姿の美人の奥さまの2人の姿があって👫
厨房を囲むようにして作られたL字型カウンター7席と4人掛けのテーブル席が1卓の客席にはお客さんは1人だけ…
この後、私が滞在している間に何人かお客さんは入ってきたけど、昼の書き入れ時にしては寂しい…
これだけ美味しいラーメンを食べさせてくれる店なのに😓
「いらっしゃいませ。」という店主の声に今日も迎えられて…
まずは、店を入ってすぐ右にある大型の券売機で食券を購入する。

券売機最上段が「淡麗煮干しそば(醤油)」に「淡麗煮干しそば(潮)」!
2段目が「特製淡麗煮干しそば(醤油)」に「特製淡麗煮干しそば(潮)」。
さらに「特製昆布水つけそば」、「昆布水つけそば」と並ぶのは前回同様で…
前回と違うのは「特製昆布水つけそば」、「昆布水つけそば」のボタンの下に点灯していた✘マークがなくなっていたこと。
迷わず「昆布水つけそば」の食券を購入して、カウンターの高台の上に置いて…
店の入口に近い席へと着いて、店主に…
「つけそばは醤油と塩は選べないんですね?」
ラーメンは選べたので、いちおう聞いてみたところ…
「醤油だけなんですよ。」という答え。
ラーメンは「醤油」と「潮」のボタンがあったのに、つけそばはなかったから、そうだろうとは思ったけどね😅
そうして、その後、10分弱で完成した「昆布水つけそば」が着物姿の奥さまから配膳されることになるんだけど…
こちらの店は厨房と客席の間の壁が高くて、店主が調理する様子を覗うことができず…



ラーメンが出されるまで、高い壁を見つめながら、じっと、黙って、待っていなければならないのが…
ちょっと、ストレス…
店主の接客はいいので♪
この壁がなかったら、お客さんとのコミュニケーションも取れて、いいと思うんだけど😅
昆布水に浸かった麺の上には三つ葉だけ♣
つけ出汁の中にはに刻んだネギとアーリーレッド🧅
後で、つけ出汁の中にカットチャーシューにメンマが沈んでいたのを見つけたけど…
900円のつけそばとはいえ、1枚のチャーシューも載らずにメンマも海苔もなしというのは寂しいかな😓
まずは、幅広の平打ちストレート麺をいただくと…
最初から昆布水が、よく纏わりついているので、ドゥルンドゥルンで、箸で掴みにくいのが😅


麺は、つるつるモチモチの食感の多加水麺で!
コシがあって!
小麦粉の旨味も感じられるのがいい♪
なので、これで、藻塩でも付けてもらえれば、もっと、麺の旨味や甘味が感じられるんじゃないかと思うんだけど…
つけ出汁に、さっと潜らせて食べてみると…
あれっ!?
甘味があって、酸味の強いクラシックな味わい…
「淡麗煮干しそば」が、いりこに鯵煮干し、鯖節をきかせた魚介出汁強めの中華そばという感じだったので!
そのつけそばバージョンとばかり思っていたのに…
お酢を入れて、酸っぱい味わいにしてしまったのが😣
昔から『東池袋大勝軒』の「中華そば」は好きで、よく食べたけど、「もりそば」は、あまり食べなかった。
理由は砂糖、一味、酢によって、「甘・辛・酸」に仕上げる、あの味わいが、嫌いではないけど、好きではなかったから…
特に酸味が強いのは苦手😣
しかし、昔は、どこも、酸味をきかせたつけ麺が多くて…
それで、『青葉』で豚骨魚介のつけ麺を食べるまでは、あまり、つけ麺自体、食べなかったし!
『斑鳩』で食べてつけ麺が好きになって🥰
今では、濃厚な白湯スープのつけ麺ではなく、淡麗な清湯スープのつけ麺ばかり食べていて!
大概、ラーメンのスープをそのまま使って、カエシを多めに入れたつけ出汁で食べさせるというのが多いはずなのに…
なぜ、クラシック路線に走ってしまったのだろうか🤔
店主に考えがあって、そうさせたんだろうけど…
ただ、個人的には残念な結果になってしまった😞
でも、お残しなどせず、麺は食べきった。
そして、最後は、昆布水割りして、スープを飲もうとしたけど…
酸味は消えず🤔

前回の「淡麗煮干しそば」のいりこ出汁ベースの昆布水つけそばだったら、よかったのに🥲
イケメン店主の接客は、今回もよかったけど🙆

メニュー:淡麗煮干しそば(醤油)…900円/特製淡麗煮干しそば(醤油)…1250円
淡麗煮干しそば(潮)…900円/特製淡麗煮干しそば(醤油)…1250円
替え玉…150円(学生は学生証または通学定期券提示で100円)/和え玉…300円
昆布水つけそば…900円/特製昆布水つけそば…1250円
ラーメン屋のカレーライス(ランチタイムのみ数量限定)…350円/チャーシュー丼…400円/白めし…100円/白めし(小)…50円
厚焼玉子…150円/自家製ワンタン(3ケ)…300円/チャーシュー…300円/メンマ…150円/のり…150円/赤玉葱…100円
好み度:昆布水つけそば

接客・サービス

訪問日:2023年8月25日(金)

本日のランチは神田小川町に8月21日にプレオープンした『
花 秀』へ🎉
一昨日の8月23日に続いて2度目の訪問!
9月1日にグランドオープンする予定の青森のフレンチベースの創作料理店『Kashu(花秀)』のシェフが監修する青森の食材にこだわったラーメンが食べられる店♪
青森が誇るブランド地鶏の「青森シャモロック」で出汁を引いたスープに青森県産フランス鴨の「津軽鴨」の鴨ロースのロティがトッピングされるラーメンをいただけると知って、期待して訪問😊
しかし、いただいた「青森拉麺 めっけもん盛り 白(塩)」は、スープが淡麗で…
それに合わせた塩ダレが、複雑すぎる味わいで、ちょっと、好みからは外れた…
ただし、このスープは、醤油のカエシと合わせていただくと力を発揮しそうなスープだと思うので♪
今日は「 黒(醤油)」で、今日も鴨ロースのロティがトッピングされる「青森拉麺 めっけもん盛り」にして食べるつもりで店へと向かった🚃💨
そうして、一昨日同様、JR御茶ノ水駅の御茶ノ水橋口から坂を下って…
「食べログ中華料理百名店2023」にも選出されている『みこころ 無添加チャイナ935』が入る建物の1階にある店へとやって来たのは、お昼の12時7分。

入店すると、オープンキッチンの厨房前に造られた13席あるカウンター席には11人のお客さんが座っていた。
一昨日は11時45分と少し早い時間だったけど、ノーゲストだったのに😅
まずはタッチパネル式のデジタルな券売機で食券を購入する。
メニューは「青森拉麺 白(塩)」と「青森拉麺 黒(醤油)」の2種類!

それぞれに「味玉」、「ワンタン」トッピングに「極み豚」というチャーシュー増し!
「めっけもん盛り」と名付けられたトッピング「全部のせ」が用意されていて!
大盛りの用意はなく…
代わりに津軽弁で「おかわり」を意味する「あどはだり」がメニュー名に付けられた味付き替え玉の「煮干し和え玉」に「ほたて和え玉」が用意されていた。
この中からチョイスしたのは「津軽鴨」と「南部せんべい」が唯一、トッピングされる「青森拉麺 めっけもん盛り 黒(醤油)」!
ちなみに「青森拉麺 めっけもん盛り 白(塩)」には青森県八戸市周辺の郷土料理である「せんべい汁」が醤油味だからか、「南部せんべい」はトッピングされないので注意が必要⚠
券売機に現金1,500円を入れて、「青森拉麺 めっけもん盛り 黒(醤油)」のパネルにタッチすると…
画面が替わって、「全粒粉細麺」と「手揉み中太麺」のどちらを選択するか聞かれて…
一昨日が「手揉み中太麺」だったのと…
おそらく「黒(醤油)」には「全粒粉細麺」がおすすめなんだろうと思ったので♪
「全粒粉細麺」をタッチして…
再度、切り替わった画面の「発券」ボタンにタッチすると、食券が発券された。

「お好きな席へどうぞ!」と厨房に2人いたスタッフの人のうち、前回もいて、ラーメンを作っていたスタッフの人から、そう言われて…
席に着いて、食券をカウンターの高台に置きながら、そのスタッフの人に…
「前回、手揉み中太麺にしたので、全粒粉細麺にしたんですけど、黒も手揉み中太麺の方がおすすめですか?」と聞くと…
「いや、黒は全粒粉細麺がおすすめです。」という答えがあったので…
「よかったです♪」と言って…
さらに…
「今回も味玉を変更してもらっていいですか?」とお願いすると…
「わかりました。」と返事があった😊
そして…
「次、3個行こう!」
前回はいなかった、もう一人のスタッフの人にそう言ってラーメンが3個作りされて…
完成したラーメンが先客に出されていくと…
その後は、ラーメンが2個作りされて…
これが3回繰り返されて、私と後客にラーメンが出されることになるんだけど…
基本は2個作りのようで…
3個作りしたのは女性3人で来店していたお客さんがいたから…
また、「手揉み中太麺」は2分50秒で!
「全粒粉細麺」は1分15秒茹でられて…
引き上げられたテボに入った麺を前回同様、ほぼ、湯切りをせずに、引力に任せて、湯が落ちるのを待って…
スープの張られたラーメン丼の中へと入れていたけど…
これが、この店の流儀なんだね…
多くのラーメン店がテボを使って麺を茹でる。
そうして、必ずと言っていいほど、湯切りを行う。
麺の湯切りの意味は…
麺についた水分を落とす。
麺のヌメリを取る。
ずっと、そう思っていたけど…
この記事を見て、ラーメンの湯切りが不要であるというラーメン店主の話しが紹介されていたのでリンクしておきます。
ラーメンの麺の湯切りパフォーマンスに不要論! 店主「実は動かずに20秒で湯切りは完了する」
閑話休題。
今日は、先客が多く入っていて、11人のうち、7人にラーメンが出されていなかったので…
「青森拉麺 めっけもん盛り 黒(醤油)」の「全粒粉細麺」仕様が供されたのは着席から21分後の12時28分。
ほぼ、ワンオペでラーメンが作られているので、スタッフの人の手は早いけど、これくらいは掛かってしまうよね😅


味玉の替わりに「奥入瀬ガーリックポーク」の肩ロース肉のレアチャーシューが1枚から2枚に増量されて𓃟
鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚🐔
その上にアーリーレッド、芽葱が重ねて盛りつけられて!
他に肉ワンタンの2個と南部せんべいがトッピングされた具だくさんで美しいビジュアルの醤油ラーメン🍜
でも、「津軽鴨」の鴨ロースのロティの姿がないんですけど😓
まさか、「黒」には入らないとか?
そんなわけないので、スタッフの人に…
「鴨がないんですけど!?」と言うと…
私のラーメンを見て…
「すいません、すぐにお出しします😓」
そう言うと、カットした鴨ロースのロティが小皿に入れられて追加で出された。
本来の「青森拉麺 めっけもん盛り 黒(醤油)」の姿にしておきたかったので、鴨ロースのロティを載せてみる。


そして、まずは、店のInstagramに、こんな解説がなされていた…
キラキラと鶏油が煌めくスープをいただくと…

青森シャモロックの地鶏に丸鶏2種と鴨で引いたという出汁と…
7種類の醤油をブレンドして、青森県陸奥湾でとれた「ほたて」を原料として、独自の醸造技術を元に発酵、その貝のうまみ成分がしっかり凝縮された「ほたての魚醤」を味のベースとして、鰹節の旨味、昆布の旨味、椎茸の旨味を加え、バランスよく風味豊かに仕上げた濃厚だし醤油である「ほたて醤油」の旨味も入れたカエシを合わせた醤油スープは…
淡麗ながら鶏出汁の旨味と醤油の旨味♪
それに、「ほたて醤油」のホタテに鰹、昆布、椎茸の旨味がハーモニーを奏でるスープで🎻
一昨日、いただいた「白(塩)」の複雑な味わいのスープとは違って、わかりやすい味わいで♪
めっちゃ美味しい😋
ただし、この「黒(醤油)」の淡麗な鶏出汁メインの醤油味のスープは既視感のある味わいなのに対して、「白(塩)」は塩ダレが、やや、癖のある味わいで、個性的な味わいなので!
個人的には「黒(醤油)」の方が、ずっと好みの味わいだったけど、ラーメン愛好家の皆さんは「白(塩)」を食べた方がいいかも!
それと、黒ばら海苔がなかったのもよかった♪
一昨日は複雑な味わいのスープを理解しようとしているうちに、スープに溶け出した黒ばら海苔の強い風味によって、途中で、スープの味が、まったく、わからなくなってしまったので😓
チョイスした「全粒粉細麺中太麺」は、全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレートの麺で♪
つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

日本蕎麦っぽい食感にも感じられて!
この醤油味のスープといい感じに絡んでくれて美味しくいただけたし😋
「津軽鴨」の鴨ロースのロティはフライパンで、しっかり皮目を焼いて低温調理したものと思われるけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて…

噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉の旨味が滲み出てきて😋
さすが「津軽鴨」!
めちゃくちゃ美味しい😋
できれば、この鴨ロースのロティは、単品トッピングできるようにしてもらえると、スゴく嬉しいんですけど😊
「奥入瀬ガーリックポーク」の肩ロースのレアチャーシューは大判なのはいい♪
でも、薄切りなので…
前回は提供された状態では、火入れも良好だったのに、すぐに変色してしまったので😅
今日は早目にいただいたので、とても美味しくいただけたけど😋

前回も書いたけど、少しでも熱が入らないように、2つに折って盛りつけるとか…
別皿で提供するとかしてもらえるといいと思うんですけど…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
しっとりとした仕上がり感のもので!
塩味もちょうどよくて♪
美味しくいただけたし😋

肉ワンタンは、皮は好みの薄めのものではなく厚めのものだったけど😅
でも、肉餡が詰まった肉肉しくて肉の旨味いっぱいのものでよかったし♪

南部せんべいは助手のスタッフの人が醤油味のスープで煮たものが麺線を整えた麺の上に載せられて提供されたもので!
小麦粉に塩と水で作られた汁用の「南部せんべい」は、煮込まれることで醤油スープを吸って、モチモチとした食感だったのがよかったし♪

最後はスープも飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。


メニュー:青森拉 白(塩)…1000円/味玉青森拉麺 白(塩)…1150円/青森ワンタン拉麺 白(塩)…1350円/青森極み豚拉麺 白(塩)…1450円/青森拉麺 めっけもん盛り 全部のせ 白(塩)…1500円
青森拉 黒(醤油)…1000円/味玉青森拉麺 黒(醤油)…1150円/青森ワンタン拉麺 黒(醤油)…1350円/青森極み豚拉麺 黒(醤油)…1450円/青森拉麺 めっけもん盛り 全部のせ 黒(醤油)…1500円
あえ玉
あどはだり 煮干し和え玉…250円/あどはだり ほたて和え玉…300円
トッピング
味玉…150円/極み豚(3枚)…450円/ワンタン(4個)…350円/黒ばら海苔…150円/南部せんべい…100円
好み度:青森拉麺 めっけもん盛り 黒(醤油)
接客・サービス

本日のランチは神田小川町に8月21日にプレオープンした『

一昨日の8月23日に続いて2度目の訪問!
9月1日にグランドオープンする予定の青森のフレンチベースの創作料理店『Kashu(花秀)』のシェフが監修する青森の食材にこだわったラーメンが食べられる店♪
青森が誇るブランド地鶏の「青森シャモロック」で出汁を引いたスープに青森県産フランス鴨の「津軽鴨」の鴨ロースのロティがトッピングされるラーメンをいただけると知って、期待して訪問😊
しかし、いただいた「青森拉麺 めっけもん盛り 白(塩)」は、スープが淡麗で…
それに合わせた塩ダレが、複雑すぎる味わいで、ちょっと、好みからは外れた…
ただし、このスープは、醤油のカエシと合わせていただくと力を発揮しそうなスープだと思うので♪
今日は「 黒(醤油)」で、今日も鴨ロースのロティがトッピングされる「青森拉麺 めっけもん盛り」にして食べるつもりで店へと向かった🚃💨
そうして、一昨日同様、JR御茶ノ水駅の御茶ノ水橋口から坂を下って…
「食べログ中華料理百名店2023」にも選出されている『みこころ 無添加チャイナ935』が入る建物の1階にある店へとやって来たのは、お昼の12時7分。

入店すると、オープンキッチンの厨房前に造られた13席あるカウンター席には11人のお客さんが座っていた。
一昨日は11時45分と少し早い時間だったけど、ノーゲストだったのに😅
まずはタッチパネル式のデジタルな券売機で食券を購入する。
メニューは「青森拉麺 白(塩)」と「青森拉麺 黒(醤油)」の2種類!

それぞれに「味玉」、「ワンタン」トッピングに「極み豚」というチャーシュー増し!
「めっけもん盛り」と名付けられたトッピング「全部のせ」が用意されていて!
大盛りの用意はなく…
代わりに津軽弁で「おかわり」を意味する「あどはだり」がメニュー名に付けられた味付き替え玉の「煮干し和え玉」に「ほたて和え玉」が用意されていた。
この中からチョイスしたのは「津軽鴨」と「南部せんべい」が唯一、トッピングされる「青森拉麺 めっけもん盛り 黒(醤油)」!
ちなみに「青森拉麺 めっけもん盛り 白(塩)」には青森県八戸市周辺の郷土料理である「せんべい汁」が醤油味だからか、「南部せんべい」はトッピングされないので注意が必要⚠
券売機に現金1,500円を入れて、「青森拉麺 めっけもん盛り 黒(醤油)」のパネルにタッチすると…
画面が替わって、「全粒粉細麺」と「手揉み中太麺」のどちらを選択するか聞かれて…
一昨日が「手揉み中太麺」だったのと…
おそらく「黒(醤油)」には「全粒粉細麺」がおすすめなんだろうと思ったので♪
「全粒粉細麺」をタッチして…
再度、切り替わった画面の「発券」ボタンにタッチすると、食券が発券された。

「お好きな席へどうぞ!」と厨房に2人いたスタッフの人のうち、前回もいて、ラーメンを作っていたスタッフの人から、そう言われて…
席に着いて、食券をカウンターの高台に置きながら、そのスタッフの人に…
「前回、手揉み中太麺にしたので、全粒粉細麺にしたんですけど、黒も手揉み中太麺の方がおすすめですか?」と聞くと…
「いや、黒は全粒粉細麺がおすすめです。」という答えがあったので…
「よかったです♪」と言って…
さらに…
「今回も味玉を変更してもらっていいですか?」とお願いすると…
「わかりました。」と返事があった😊
そして…
「次、3個行こう!」
前回はいなかった、もう一人のスタッフの人にそう言ってラーメンが3個作りされて…
完成したラーメンが先客に出されていくと…
その後は、ラーメンが2個作りされて…
これが3回繰り返されて、私と後客にラーメンが出されることになるんだけど…
基本は2個作りのようで…
3個作りしたのは女性3人で来店していたお客さんがいたから…
また、「手揉み中太麺」は2分50秒で!
「全粒粉細麺」は1分15秒茹でられて…
引き上げられたテボに入った麺を前回同様、ほぼ、湯切りをせずに、引力に任せて、湯が落ちるのを待って…
スープの張られたラーメン丼の中へと入れていたけど…
これが、この店の流儀なんだね…
多くのラーメン店がテボを使って麺を茹でる。
そうして、必ずと言っていいほど、湯切りを行う。
麺の湯切りの意味は…
麺についた水分を落とす。
麺のヌメリを取る。
ずっと、そう思っていたけど…
この記事を見て、ラーメンの湯切りが不要であるというラーメン店主の話しが紹介されていたのでリンクしておきます。
ラーメンの麺の湯切りパフォーマンスに不要論! 店主「実は動かずに20秒で湯切りは完了する」
閑話休題。
今日は、先客が多く入っていて、11人のうち、7人にラーメンが出されていなかったので…
「青森拉麺 めっけもん盛り 黒(醤油)」の「全粒粉細麺」仕様が供されたのは着席から21分後の12時28分。
ほぼ、ワンオペでラーメンが作られているので、スタッフの人の手は早いけど、これくらいは掛かってしまうよね😅


味玉の替わりに「奥入瀬ガーリックポーク」の肩ロース肉のレアチャーシューが1枚から2枚に増量されて𓃟
鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚🐔
その上にアーリーレッド、芽葱が重ねて盛りつけられて!
他に肉ワンタンの2個と南部せんべいがトッピングされた具だくさんで美しいビジュアルの醤油ラーメン🍜
でも、「津軽鴨」の鴨ロースのロティの姿がないんですけど😓
まさか、「黒」には入らないとか?
そんなわけないので、スタッフの人に…
「鴨がないんですけど!?」と言うと…
私のラーメンを見て…
「すいません、すぐにお出しします😓」
そう言うと、カットした鴨ロースのロティが小皿に入れられて追加で出された。
本来の「青森拉麺 めっけもん盛り 黒(醤油)」の姿にしておきたかったので、鴨ロースのロティを載せてみる。


そして、まずは、店のInstagramに、こんな解説がなされていた…
キラキラと鶏油が煌めくスープをいただくと…

青森シャモロックの地鶏に丸鶏2種と鴨で引いたという出汁と…
7種類の醤油をブレンドして、青森県陸奥湾でとれた「ほたて」を原料として、独自の醸造技術を元に発酵、その貝のうまみ成分がしっかり凝縮された「ほたての魚醤」を味のベースとして、鰹節の旨味、昆布の旨味、椎茸の旨味を加え、バランスよく風味豊かに仕上げた濃厚だし醤油である「ほたて醤油」の旨味も入れたカエシを合わせた醤油スープは…
淡麗ながら鶏出汁の旨味と醤油の旨味♪
それに、「ほたて醤油」のホタテに鰹、昆布、椎茸の旨味がハーモニーを奏でるスープで🎻
一昨日、いただいた「白(塩)」の複雑な味わいのスープとは違って、わかりやすい味わいで♪
めっちゃ美味しい😋
ただし、この「黒(醤油)」の淡麗な鶏出汁メインの醤油味のスープは既視感のある味わいなのに対して、「白(塩)」は塩ダレが、やや、癖のある味わいで、個性的な味わいなので!
個人的には「黒(醤油)」の方が、ずっと好みの味わいだったけど、ラーメン愛好家の皆さんは「白(塩)」を食べた方がいいかも!
それと、黒ばら海苔がなかったのもよかった♪
一昨日は複雑な味わいのスープを理解しようとしているうちに、スープに溶け出した黒ばら海苔の強い風味によって、途中で、スープの味が、まったく、わからなくなってしまったので😓
チョイスした「全粒粉細麺中太麺」は、全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレートの麺で♪
つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

日本蕎麦っぽい食感にも感じられて!
この醤油味のスープといい感じに絡んでくれて美味しくいただけたし😋
「津軽鴨」の鴨ロースのロティはフライパンで、しっかり皮目を焼いて低温調理したものと思われるけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて…

噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉の旨味が滲み出てきて😋
さすが「津軽鴨」!
めちゃくちゃ美味しい😋
できれば、この鴨ロースのロティは、単品トッピングできるようにしてもらえると、スゴく嬉しいんですけど😊
「奥入瀬ガーリックポーク」の肩ロースのレアチャーシューは大判なのはいい♪
でも、薄切りなので…
前回は提供された状態では、火入れも良好だったのに、すぐに変色してしまったので😅
今日は早目にいただいたので、とても美味しくいただけたけど😋

前回も書いたけど、少しでも熱が入らないように、2つに折って盛りつけるとか…
別皿で提供するとかしてもらえるといいと思うんですけど…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
しっとりとした仕上がり感のもので!
塩味もちょうどよくて♪
美味しくいただけたし😋

肉ワンタンは、皮は好みの薄めのものではなく厚めのものだったけど😅
でも、肉餡が詰まった肉肉しくて肉の旨味いっぱいのものでよかったし♪

南部せんべいは助手のスタッフの人が醤油味のスープで煮たものが麺線を整えた麺の上に載せられて提供されたもので!
小麦粉に塩と水で作られた汁用の「南部せんべい」は、煮込まれることで醤油スープを吸って、モチモチとした食感だったのがよかったし♪

最後はスープも飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。


メニュー:青森拉 白(塩)…1000円/味玉青森拉麺 白(塩)…1150円/青森ワンタン拉麺 白(塩)…1350円/青森極み豚拉麺 白(塩)…1450円/青森拉麺 めっけもん盛り 全部のせ 白(塩)…1500円
青森拉 黒(醤油)…1000円/味玉青森拉麺 黒(醤油)…1150円/青森ワンタン拉麺 黒(醤油)…1350円/青森極み豚拉麺 黒(醤油)…1450円/青森拉麺 めっけもん盛り 全部のせ 黒(醤油)…1500円
あえ玉
あどはだり 煮干し和え玉…250円/あどはだり ほたて和え玉…300円
トッピング
味玉…150円/極み豚(3枚)…450円/ワンタン(4個)…350円/黒ばら海苔…150円/南部せんべい…100円
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好み度:青森拉麺 めっけもん盛り 黒(醤油)

接客・サービス

2023.08.28
【新店】銀座らぁ麺 しら石【弐】 ~「株式会社INGS」プロデュースの「ジェイ・シルバー株式会社」が銀座8丁目にオープンさせたラーメン店で切刃1番の幅30㎜の超幅広麺が付く「特製昆布水つけ麺」~
訪問日:2023年8月24日(木)

本日のランチは銀座8丁目に今週の月曜日の8月21日にオープンした新店の『銀座らぁ麺 しら石』へ2度目の訪問!
『らぁ麺 はやし田』他を展開する「株式会社INGS」のプロデュース店で!
六本木のフレンチレストランや銀座のテラリウム付き会員制レストランなどの飲食店を手掛ける「ジェイ・シルバー株式会社」が運営するラーメン店🍜
こちらの店も全国に続々、オープンしている「株式会社INGS」のステルス・フランチャイズチェーンと聞いて!
普通だったらスルー😅
しかし、銀座の一等地で開業して🎉
営業時間が朝の5時までということで!
この不夜城の街のお客さんや夜のお仕事のお姉さんやお兄さんに、どんなラーメンを出すのか!?
ちょっと、興味があったので、開店2日目の22日に訪れて、「炭焼き煮干しラーメン」をいただいた。
これが、とてもクオリティの高いラーメンで!
スゴく美味しかったし😋
デフォルトのラーメンが1,000円を切る価格設定で!
「マキシマム濃い卵」の味玉を100円でトッピングできて♪
この味玉と豚ロースのレアチャーシューが1枚に豚バラ肉の煮豚が1枚追加になる「特製」の価格も270円という!
お得な価格なのもよくて😊
この店、絶対に流行ると思ったし♪
それと、私の両脇のお客さんが食べていた「特製昆布水つけ麺」が、とてもキレイで美味しそうなつけ麺で✨
それに、群馬県桐生市の「ひもかわうどん」のような幅広の麺がトッピングされていて!
めっちゃ食べたくなったので、間を置かずに訪問することに🚃💨
「アルマーニ / 銀座タワー」横の東京メトロ・銀座駅B3出口を出て右にまっすぐ徒歩6分。
しかし、JR新橋駅からの方が近くて、銀座口を出て徒歩4分。
一番近いのが東京メトロ新橋駅で3番出口から徒歩3分の店へは、今日もJR新橋駅からアクセスして…
「銀座国際ホテル」左脇の「見番(けんばん)通り」沿いにある緑色の「銀座片桐ビルⅣ」の1階に入る店へと開店1分前の11時29分にやって来ると…


先客の姿はなく、ポール獲得🥇
後ろにお客さんが1人並んだところで、開店時間の11時30分を迎えると…
「株式会社INGS」からOJTで派遣されているイケメントレーナーの人が出てきて…
暖簾を掛けて、開店♪
ただ、券売機の調子がおかしいようで、現金会計になるとの説明があって…
券売機の扉を開けて、ベテラン店長格のスタッフの人が携帯を片手に悪戦苦闘しながら券売機の修理をしていたので…
ベテランのお姉さんスタッフの方に「特製昆布水つけ麺」の注文を口頭で告げて…
2人掛けの小さなテーブルで支払いを済ませて席へ…
後に続くお客さんも注文を告げて、支払いを済ませて、席に着いていく。
そうしている券売機の修理も完了したようで、ベテラン店長もオープンキッチンの厨房に戻ってきた。
ただ、この券売機のトラブルにより、ラーメン作りも遅れて、この時点で、すでに開店から9分が経過…
だいぶ、スタートが遅れてしまった。
ここで、麺を大盛りにしなかったことに気づいて…
麺を茹で始めようとしていた「株式会社INGS」のトレーナーに…
「今、券売機で食券を買い足すので、麺大盛りにしてください。」とお願いして…
急いで券売機で食券を買い求めて、席へと戻る。

そして、この後、まず、一番に「特製昆布水つけ麺」の「大盛り」が供されたのは11時46分!
オープンから16分後の提供になってしまった。


昆布水に浸かった幅広の2種類の麺の上に、豚ロース肉のレアチャーシューが3枚折り畳むようにして盛りつけられて!
さらに、豚バラ肉の煮豚が1枚に味玉、太メンマ、酢橘、穂紫蘇が載せられて♪
つけ出汁の中には豚バラ肉の煮豚をカットしたものが入り、色紙切りされた長ネギが浮かべられた…
とても美しいビジュアルの醤油つけ麺🍜
まずは、菅野製麺所謹製の2種類の幅広麺のうち、全粒粉が配合された切刃1番の幅30㎜もある超幅広ストレート麺を一口食べてみると…
小麦粉が香る麺なのがよくて♪
なめらかな口当たりの麺で!
モッチリとした食感なのが最高😆


もう1種類の切刃12番の幅2.5㎜の幅広のストレート麺も食べてみる。
こちらも、なめらかで、つるっと入っていく啜り心地のいい麺で!
超幅広麺ほどのモッチリ感はないけど…
こちらもモチモチとした食感なのがよくて♪
コシの強さも感じられて!
そして、小麦粉の香りには乏しい麺だったけど、代わりに小麦粉の旨味が感じられて♪
この2種類の麺は、どちらも秀逸♪
特に切刃1番の麺が、かなりよかったし!
しかし、こんな麺を他の「株式会社INGS」の直営店やプロディース店で使われているのか!?
イケメントレーナーに聞いてみると…
「銀座の店なので、何か特徴を出したくて、この切刃1番の全粒粉麺を付けることにしました。」と言うことで!
こちらの店だけのオリジナルだった😊
さらに、これは「特製」だけにしか付かないんだろうと思ったので、トレーナーに確かめると…
「いいえ、昆布水つけ麺には全部付きます。」ということだったけど…
これには驚かされたし😯
この麺だけを食べるだけでも、この「昆布水つけ麺」は食べておくべきだと思う😊
そして、麺をつけ出汁に、さっと潜らせていただくと…
銘柄鶏の「大山どり」と鴨と水だけで作ったスープに「岡直三郎商店」の「日本一生揚げ醤油」メインに、和歌山の「角長濃口醤油」などで作ったカエシを合わせたと卓上のPOPにあったつけ出汁は、過去に『らぁ麺 はやし田』他の「株式会社INGS」の直営店やプロディース店でいただいた味わいのもの…

でも、改めていただくと…
こんなに美味しかったっけと思えるほどの…
銘柄鶏と鴨の出汁の旨味とカエシのキレ、コクを感じる…
絶品のつけ出汁だったし😋
豚ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態が良好で♪
しっとりとした食感に仕上げられていて…
豚ロース肉の旨味が、しっかり感じられるもので♪
最高に美味しかったし😋


日高四元神威豚で作ったというバラ肉の煮豚は、ちょっと、薄切りだったのが玉に瑕だけど…
でも、豚バラ肉のジューシーさを感じる美味しい煮豚だったし😋

味玉は、普段は食べない人だけど…
今日は「マキシマム濃い卵」がどんな半熟加減に仕上げられているのか興味があったのと「マキシマム濃い卵」の濃いオレンジ色した黄身がどんな味なのか確かめたかった♪
結果は、黄身が緩くて、ドロっと流れ出て、麺を汚すなんてことはなかったし!
黄身が甘くて、濃厚な美味しい味玉だったし♪

ただ、あえて、トッピングはしなくてもいいかな😅
今回は特別な超幅広麺が「特製」にしか付かないと思っていたので、そうしたけど…
極太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
大好きな食感のメンマで♪
甘めで、やや、濃いめの味付けも、めっちゃ好みだったし🥰

終盤、酢橘を麺に搾り掛けて、つけ出汁につけていただいてみると…
柑橘系の酸味と甘味で爽やかに味変してくれたのもよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで、スープ割りをお願いすると…
お椀に入った割りスープが出された。

これが、昆布に鰹、鯖、煮干しで出汁を引いた魚介出汁の割りスープで🐟
この割りスープを割り入れて作ったスープ割りは、鶏と魚介と醤油の旨味が合わさった、めっちゃ美味しいスープだったし♪

この「昆布水つけ麺」は、この味で、この価格で、ここ銀座で販売したら、絶対に売れる♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油らぁ麺…1250円/味玉醤油らぁ麺…1080円/醤油らぁ麺…980円
特製炭火焼き鯵煮干そば…1250円/味玉炭火焼き鯵煮干そば…1080円/炭火焼き鯵煮干そば…980円
替え玉…100円
特製昆布水つけ麺…1300円/味玉昆布水つけ麺…1130円/昆布水つけ麺…1030円
大盛り…100円
卵かけご飯…300円/めし…200円
好み度:特製昆布水つけ麺
接客・サービス

本日のランチは銀座8丁目に今週の月曜日の8月21日にオープンした新店の『銀座らぁ麺 しら石』へ2度目の訪問!
『らぁ麺 はやし田』他を展開する「株式会社INGS」のプロデュース店で!
六本木のフレンチレストランや銀座のテラリウム付き会員制レストランなどの飲食店を手掛ける「ジェイ・シルバー株式会社」が運営するラーメン店🍜
こちらの店も全国に続々、オープンしている「株式会社INGS」のステルス・フランチャイズチェーンと聞いて!
普通だったらスルー😅
しかし、銀座の一等地で開業して🎉
営業時間が朝の5時までということで!
この不夜城の街のお客さんや夜のお仕事のお姉さんやお兄さんに、どんなラーメンを出すのか!?
ちょっと、興味があったので、開店2日目の22日に訪れて、「炭焼き煮干しラーメン」をいただいた。
これが、とてもクオリティの高いラーメンで!
スゴく美味しかったし😋
デフォルトのラーメンが1,000円を切る価格設定で!
「マキシマム濃い卵」の味玉を100円でトッピングできて♪
この味玉と豚ロースのレアチャーシューが1枚に豚バラ肉の煮豚が1枚追加になる「特製」の価格も270円という!
お得な価格なのもよくて😊
この店、絶対に流行ると思ったし♪
それと、私の両脇のお客さんが食べていた「特製昆布水つけ麺」が、とてもキレイで美味しそうなつけ麺で✨
それに、群馬県桐生市の「ひもかわうどん」のような幅広の麺がトッピングされていて!
めっちゃ食べたくなったので、間を置かずに訪問することに🚃💨
「アルマーニ / 銀座タワー」横の東京メトロ・銀座駅B3出口を出て右にまっすぐ徒歩6分。
しかし、JR新橋駅からの方が近くて、銀座口を出て徒歩4分。
一番近いのが東京メトロ新橋駅で3番出口から徒歩3分の店へは、今日もJR新橋駅からアクセスして…
「銀座国際ホテル」左脇の「見番(けんばん)通り」沿いにある緑色の「銀座片桐ビルⅣ」の1階に入る店へと開店1分前の11時29分にやって来ると…


先客の姿はなく、ポール獲得🥇
後ろにお客さんが1人並んだところで、開店時間の11時30分を迎えると…
「株式会社INGS」からOJTで派遣されているイケメントレーナーの人が出てきて…
暖簾を掛けて、開店♪
ただ、券売機の調子がおかしいようで、現金会計になるとの説明があって…
券売機の扉を開けて、ベテラン店長格のスタッフの人が携帯を片手に悪戦苦闘しながら券売機の修理をしていたので…
ベテランのお姉さんスタッフの方に「特製昆布水つけ麺」の注文を口頭で告げて…
2人掛けの小さなテーブルで支払いを済ませて席へ…
後に続くお客さんも注文を告げて、支払いを済ませて、席に着いていく。
そうしている券売機の修理も完了したようで、ベテラン店長もオープンキッチンの厨房に戻ってきた。
ただ、この券売機のトラブルにより、ラーメン作りも遅れて、この時点で、すでに開店から9分が経過…
だいぶ、スタートが遅れてしまった。
ここで、麺を大盛りにしなかったことに気づいて…
麺を茹で始めようとしていた「株式会社INGS」のトレーナーに…
「今、券売機で食券を買い足すので、麺大盛りにしてください。」とお願いして…
急いで券売機で食券を買い求めて、席へと戻る。

そして、この後、まず、一番に「特製昆布水つけ麺」の「大盛り」が供されたのは11時46分!
オープンから16分後の提供になってしまった。


昆布水に浸かった幅広の2種類の麺の上に、豚ロース肉のレアチャーシューが3枚折り畳むようにして盛りつけられて!
さらに、豚バラ肉の煮豚が1枚に味玉、太メンマ、酢橘、穂紫蘇が載せられて♪
つけ出汁の中には豚バラ肉の煮豚をカットしたものが入り、色紙切りされた長ネギが浮かべられた…
とても美しいビジュアルの醤油つけ麺🍜
まずは、菅野製麺所謹製の2種類の幅広麺のうち、全粒粉が配合された切刃1番の幅30㎜もある超幅広ストレート麺を一口食べてみると…
小麦粉が香る麺なのがよくて♪
なめらかな口当たりの麺で!
モッチリとした食感なのが最高😆


もう1種類の切刃12番の幅2.5㎜の幅広のストレート麺も食べてみる。
こちらも、なめらかで、つるっと入っていく啜り心地のいい麺で!
超幅広麺ほどのモッチリ感はないけど…
こちらもモチモチとした食感なのがよくて♪
コシの強さも感じられて!
そして、小麦粉の香りには乏しい麺だったけど、代わりに小麦粉の旨味が感じられて♪
この2種類の麺は、どちらも秀逸♪
特に切刃1番の麺が、かなりよかったし!
しかし、こんな麺を他の「株式会社INGS」の直営店やプロディース店で使われているのか!?
イケメントレーナーに聞いてみると…
「銀座の店なので、何か特徴を出したくて、この切刃1番の全粒粉麺を付けることにしました。」と言うことで!
こちらの店だけのオリジナルだった😊
さらに、これは「特製」だけにしか付かないんだろうと思ったので、トレーナーに確かめると…
「いいえ、昆布水つけ麺には全部付きます。」ということだったけど…
これには驚かされたし😯
この麺だけを食べるだけでも、この「昆布水つけ麺」は食べておくべきだと思う😊
そして、麺をつけ出汁に、さっと潜らせていただくと…
銘柄鶏の「大山どり」と鴨と水だけで作ったスープに「岡直三郎商店」の「日本一生揚げ醤油」メインに、和歌山の「角長濃口醤油」などで作ったカエシを合わせたと卓上のPOPにあったつけ出汁は、過去に『らぁ麺 はやし田』他の「株式会社INGS」の直営店やプロディース店でいただいた味わいのもの…

でも、改めていただくと…
こんなに美味しかったっけと思えるほどの…
銘柄鶏と鴨の出汁の旨味とカエシのキレ、コクを感じる…
絶品のつけ出汁だったし😋
豚ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態が良好で♪
しっとりとした食感に仕上げられていて…
豚ロース肉の旨味が、しっかり感じられるもので♪
最高に美味しかったし😋


日高四元神威豚で作ったというバラ肉の煮豚は、ちょっと、薄切りだったのが玉に瑕だけど…
でも、豚バラ肉のジューシーさを感じる美味しい煮豚だったし😋

味玉は、普段は食べない人だけど…
今日は「マキシマム濃い卵」がどんな半熟加減に仕上げられているのか興味があったのと「マキシマム濃い卵」の濃いオレンジ色した黄身がどんな味なのか確かめたかった♪
結果は、黄身が緩くて、ドロっと流れ出て、麺を汚すなんてことはなかったし!
黄身が甘くて、濃厚な美味しい味玉だったし♪

ただ、あえて、トッピングはしなくてもいいかな😅
今回は特別な超幅広麺が「特製」にしか付かないと思っていたので、そうしたけど…
極太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
大好きな食感のメンマで♪
甘めで、やや、濃いめの味付けも、めっちゃ好みだったし🥰

終盤、酢橘を麺に搾り掛けて、つけ出汁につけていただいてみると…
柑橘系の酸味と甘味で爽やかに味変してくれたのもよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで、スープ割りをお願いすると…
お椀に入った割りスープが出された。

これが、昆布に鰹、鯖、煮干しで出汁を引いた魚介出汁の割りスープで🐟
この割りスープを割り入れて作ったスープ割りは、鶏と魚介と醤油の旨味が合わさった、めっちゃ美味しいスープだったし♪

この「昆布水つけ麺」は、この味で、この価格で、ここ銀座で販売したら、絶対に売れる♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油らぁ麺…1250円/味玉醤油らぁ麺…1080円/醤油らぁ麺…980円
特製炭火焼き鯵煮干そば…1250円/味玉炭火焼き鯵煮干そば…1080円/炭火焼き鯵煮干そば…980円
替え玉…100円
特製昆布水つけ麺…1300円/味玉昆布水つけ麺…1130円/昆布水つけ麺…1030円
大盛り…100円
卵かけご飯…300円/めし…200円
好み度:特製昆布水つけ麺

接客・サービス

2023.08.27
麺屋 龍【四】 ~イタリアンの料理人だったイケメン店主が日暮里・舎人ライナー・谷在家(やざいけ)駅東口から徒歩7分ほどの住宅街にオープンした店で「鴨出汁つけ麺(塩)」+「鴨肉増し」🇮🇹👨🍳~
訪問日:2023年8月21日(月)

本日のランチは、一昨日の土曜日にもいただいた「鴨出汁つけ麺」をリピしに『麺屋 龍』へ🐲
イタリアンの料理人だったイケメンの梨本店主が日暮里・舎人ライナー・谷在家(やざいけ)駅東口から徒歩7分ほどの住宅街に2020年12月1日にオープンさせた店🇮🇹👨🍳
土日限定で「鴨出汁ラーメン」と「鴨出汁つけ麺」が出されて🦆
土曜日に「鴨出汁ラーメン(塩)」と「鴨出汁つけ麺(醤油)」を、両方とも「鴨増し」でいただいた。
どちらも鴨と水だけで作ったスープのラーメンにつけ麺!
ただし、「塩」は塩ダレに昆布、鰹、鯖、いりこの旨味が入れられていて!
この鴨出汁の旨味と乾物の旨味のコンビネーションでいただく「鴨出汁ラーメン(塩)」が、めちゃくちゃ好みの味わいで♪
めちゃめちゃ美味しかった😋
でも、鴨出汁の旨味と醤油のカエシ醤油の旨味がマリアージュした「鴨出汁つけ麺(醤油)」も絶品♪
「鴨出汁ラーメン(塩)」に負けず劣らずの美味しさだったし😋
だから、翌日も予定を変更してでもリピして食べに行きたいところだったけど…
残念ながら変更することができず😞
そして、今日は昨日8月20日に東京・赤羽にオープンした横須賀が本店の新店で23日までオープン記念価格の500円で食べられるラーメンと380円という採算度外視の価格でいただけるサイドメニューの「うなぎ丼」を食べるつもりで赤羽駅で下車!
Google Mapで店へとナビしてもらおうとしてスマホに店名を入力しようとして…
その前に何気にX(旧Twitter)を見たところ、谷在家の店のイケメンシェフのXのポスト(旧ツイート)がTLに流れてきて…
何と、今日も「鴨出汁ラーメン」に「鴨出汁つけ麺」が提供されるという😓
もう少し、早く見ていれば😣
と思ったけど、確か、赤羽駅からバスに乗れば、店の近くまで行けることを思い出して…
赤羽駅東口発西新井駅行きの国際興業バス [赤27]に乗車🚌
店の最寄りのバス停の「西新井五丁目」で下車🚏
11時30分に、今日も隣が居酒屋で、以前は、ここスナックだったんじゃないかといった店構えの店の…
開け放たれた入口のドアの内側にある網戸を開けて、入店したところ…
オープンキッチンの厨房には紺のコックシャツを着た梨本店主に男性スタッフの2人の姿があって…
キッチンを囲むように作られた8席のL字型カウンター席には3人のお客さんがラーメンを食べていた。
ホワイトボードを見ると…
本日の限定は「鴨出汁ラーメン」に「鴨出汁つけ麺」と「鴨肉増し」!

土曜日にあった「薬味セット(大葉、みょうが、大根おろし)」と「鴨丼」はなし。
土曜日は「鴨出汁ラーメン(塩)」と「鴨出汁つけ麺(醤油)」を、どちらも「鴨増し」でいただいたので、今日は、その逆の「鴨出汁ラーメン(醤油)」と「鴨出汁つけ麺(塩)」を、また、「鴨増し」で食べようか?
とも思ったけど、さすがにラーメンとつけ麺を連食して!
鴨ロースのレアチャーシューを計14枚も食べたら、お腹いっぱいで、夜も食べられない状態になってしまったので😅
そこで、券売機で「鴨出汁つけ麺(塩)」と「鴨増し」!
さらに「ご飯(小)」の食券を買って、L字型カウンター席の1席へと着いて、待っていると…
計量器で200gで計量された麺が茹で麺機のテボの中に入れられて、4分40秒間茹でられて…
梨本店主によって、よく〆られた麺が盛りつけられて完成した「鴨出汁つけ麺(塩)」と「ご飯(小)」が着席から10分後にスタッフの人によって供された。

鴨ロースのレアチャーシューがデフォだと3枚!
「鴨増し」すると3枚なのに…
前回は連食するので、1枚、おまけしてくれたようで、麺の上に7枚載せられていたのに…
今日は4枚だけ😅
代わりに大判で厚みのある豚ロース肉のレアチャーシューが1枚載る…
そして、前回通り、白髪ネギ、小ネギ、三つ葉がトッピングされた、シンプルながら美しいビジュアルの塩つけ麺🦆


そこで、梨本店主に…
「今日は鴨少ないじゃないですか?」と言うと…
「鴨増しするお客さんが多くて、鴨ダブルなんてお客さんもいて、鴨がなくなってしまって…」
「昨日から、鴨と豚ロースを載せてます。」
ということだったけど…
これには超ガッカリ😞
まずは、後で、「鴨出汁雑炊」にするために…
4枚の鴨ロースと白髪ネギ、三つ葉をご飯の上に移動させて…

平打ちの太ストレートの麺を、そのまま、つけ出汁にはつけずにいただいてみると…
まず、小麦粉が香る麺なのがいい♪

そして、つるっと入っていく啜り心地のいい麺で!
モッチリとした、やや、やわらかめの食感の、コシの強い多加水麺で!
とても秀逸な麺だったので、梨本店主に、そんな感想を話して…
「これ、どこの製麺所の麺ですか?」と聞くと…
「うちは、野菜以外は全部作ってますよ。」
なんていう答えがあって、自家製麺だということがわかった😅
「自家製麺だったんですね!」
「失礼しました🙇♂」と言うと…
「いいえ…」
「特に公表してませんでしたから…」
「浦安にある2号店で製麺したものを毎日、送ってもらってます。」
「事情によって、2号店は、今、休んでますけど、製麺だけはしています。」と話してくれた。
そして、この麺を鴨が香る黄金色したつけ出汁に潜らせていただくと…
土曜日にいただいた「塩ラーメン」を濃いめにしたような味わい!
しかし、塩味が強いわけではなく、むしろ、甘味すら感じられて…
円やかで、深みのある味わいで♪
鴨出汁の旨味が巧みに引き出されたつけ出汁で🦆
ただ、土曜日のスープに比べると鰹や鯖、いりこに昆布の乾物の旨味が強めに感じられる。
そんな話しをすると、梨本店主からは…
「ラーメンで一番いいバランスになるよう作ってます。」
「でも、つけ麺にすると、塩辛くしないと物足りなく感じられてしまうので、そうしてますけど…」
「夏なので、つけ麺を出してますけど、うちはつけ麺屋ではないので、ラーメン食べてもらいたいです。」
なんて言ってたけど😅
スープに厚みとコクがあって、ラーメンで食べても、つけ麺で食べても、めちゃめちゃ美味しい😋
豚ロースの低温調理されたと思われるレアチャーシューは、大きくて…
厚切りされたもので♪
しっとりとした食感に仕上げられていて…
そして、豚ロース肉の旨味いっぱいのレアチャーシューで絶品😋

最初、鴨ロースの代わりに豚ロース肉のレアチャーシューが載せられていたのを見て、かなり落胆したけど…
これだけクオリティが高くて美味しい逸品だったので♪
残念は残念だけど…
まだ、よかった♪
終盤、丼の縁に付けて提供された柚子胡椒を麺に付けて…
柚子胡椒がつけ出汁に入らないように気をつけながらいただくと…

爽やかにピリッと辛く味変してくれるのがいい♪
一昨日は、ラーメンで試したけど…
「塩」の場合はラーメンで食べるよりも、こうして、平打ちの太麺で濃いめのつけ出汁で食べた方がよかったし♪
「醤油」は、やっぱり、山葵でしょうと思ったし😅
そうして、麺を食べ終えたところで、スタッフの人にスープ割りをお願いすると!
梨本店主自らラーメンのスープを温めて、差し出したつけ出汁に割り入れてくれた。

スープ割りをいただくと…
一昨日いただいた「塩ラーメン」のスープそのもの♪
そして、このスープ割りを「鴨ロース・オン・ザ・ライス」に注いで!
「鴨雑炊」にしていただくと…

まず、鴨ロースのロティは、今日も火入れの状態が絶妙で♪
しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉の旨味が滲み出てくる逸品で😋
最高に美味しかったし😆
鴨出汁の旨味を吸ったご飯が、また、めちゃくちゃ美味しくて😋
最後まで美味しく完食😊
今日も、また、こんなに美味しい鴨出汁の昆布水つけ麺をいただくことができて♪
これだけ美味しい鴨ロースのロティをいただくことができて、本当、よかった😊
ぜひ、また、やってください♪
絶対に食べに来ますので🚃💨
よろしくお願いします🙇♂
ご馳走さまでした。

【本日の限定】鴨出汁ラーメン(醤油/塩)…1400円/鴨出汁つけ麺(醤油/塩)…1500円/鴨肉増し(3枚)…350円
自家製ワンタン(2ケ)…200円/自家製ワンタン(1ケ)…120円/半熟玉子…100円/板海苔(3枚)…150円/チャーシュー増し…500円/昆布水つけそば変更…100円
ご飯(小)…50円/ご飯…100円/チャーシューご飯…350円
龍玉【味付きの替え玉】(1玉)…350円/半龍玉【味付きの替え玉ハーフ】(半玉)…200円
好み度:鴨出汁つけ麺(塩)+鴨肉増し
接客・サービス

本日のランチは、一昨日の土曜日にもいただいた「鴨出汁つけ麺」をリピしに『麺屋 龍』へ🐲
イタリアンの料理人だったイケメンの梨本店主が日暮里・舎人ライナー・谷在家(やざいけ)駅東口から徒歩7分ほどの住宅街に2020年12月1日にオープンさせた店🇮🇹👨🍳
土日限定で「鴨出汁ラーメン」と「鴨出汁つけ麺」が出されて🦆
土曜日に「鴨出汁ラーメン(塩)」と「鴨出汁つけ麺(醤油)」を、両方とも「鴨増し」でいただいた。
どちらも鴨と水だけで作ったスープのラーメンにつけ麺!
ただし、「塩」は塩ダレに昆布、鰹、鯖、いりこの旨味が入れられていて!
この鴨出汁の旨味と乾物の旨味のコンビネーションでいただく「鴨出汁ラーメン(塩)」が、めちゃくちゃ好みの味わいで♪
めちゃめちゃ美味しかった😋
でも、鴨出汁の旨味と醤油のカエシ醤油の旨味がマリアージュした「鴨出汁つけ麺(醤油)」も絶品♪
「鴨出汁ラーメン(塩)」に負けず劣らずの美味しさだったし😋
だから、翌日も予定を変更してでもリピして食べに行きたいところだったけど…
残念ながら変更することができず😞
そして、今日は昨日8月20日に東京・赤羽にオープンした横須賀が本店の新店で23日までオープン記念価格の500円で食べられるラーメンと380円という採算度外視の価格でいただけるサイドメニューの「うなぎ丼」を食べるつもりで赤羽駅で下車!
Google Mapで店へとナビしてもらおうとしてスマホに店名を入力しようとして…
その前に何気にX(旧Twitter)を見たところ、谷在家の店のイケメンシェフのXのポスト(旧ツイート)がTLに流れてきて…
何と、今日も「鴨出汁ラーメン」に「鴨出汁つけ麺」が提供されるという😓
もう少し、早く見ていれば😣
と思ったけど、確か、赤羽駅からバスに乗れば、店の近くまで行けることを思い出して…
赤羽駅東口発西新井駅行きの国際興業バス [赤27]に乗車🚌
店の最寄りのバス停の「西新井五丁目」で下車🚏
11時30分に、今日も隣が居酒屋で、以前は、ここスナックだったんじゃないかといった店構えの店の…
開け放たれた入口のドアの内側にある網戸を開けて、入店したところ…
オープンキッチンの厨房には紺のコックシャツを着た梨本店主に男性スタッフの2人の姿があって…
キッチンを囲むように作られた8席のL字型カウンター席には3人のお客さんがラーメンを食べていた。
ホワイトボードを見ると…
本日の限定は「鴨出汁ラーメン」に「鴨出汁つけ麺」と「鴨肉増し」!

土曜日にあった「薬味セット(大葉、みょうが、大根おろし)」と「鴨丼」はなし。
土曜日は「鴨出汁ラーメン(塩)」と「鴨出汁つけ麺(醤油)」を、どちらも「鴨増し」でいただいたので、今日は、その逆の「鴨出汁ラーメン(醤油)」と「鴨出汁つけ麺(塩)」を、また、「鴨増し」で食べようか?
とも思ったけど、さすがにラーメンとつけ麺を連食して!
鴨ロースのレアチャーシューを計14枚も食べたら、お腹いっぱいで、夜も食べられない状態になってしまったので😅
そこで、券売機で「鴨出汁つけ麺(塩)」と「鴨増し」!
さらに「ご飯(小)」の食券を買って、L字型カウンター席の1席へと着いて、待っていると…
計量器で200gで計量された麺が茹で麺機のテボの中に入れられて、4分40秒間茹でられて…
梨本店主によって、よく〆られた麺が盛りつけられて完成した「鴨出汁つけ麺(塩)」と「ご飯(小)」が着席から10分後にスタッフの人によって供された。

鴨ロースのレアチャーシューがデフォだと3枚!
「鴨増し」すると3枚なのに…
前回は連食するので、1枚、おまけしてくれたようで、麺の上に7枚載せられていたのに…
今日は4枚だけ😅
代わりに大判で厚みのある豚ロース肉のレアチャーシューが1枚載る…
そして、前回通り、白髪ネギ、小ネギ、三つ葉がトッピングされた、シンプルながら美しいビジュアルの塩つけ麺🦆


そこで、梨本店主に…
「今日は鴨少ないじゃないですか?」と言うと…
「鴨増しするお客さんが多くて、鴨ダブルなんてお客さんもいて、鴨がなくなってしまって…」
「昨日から、鴨と豚ロースを載せてます。」
ということだったけど…
これには超ガッカリ😞
まずは、後で、「鴨出汁雑炊」にするために…
4枚の鴨ロースと白髪ネギ、三つ葉をご飯の上に移動させて…

平打ちの太ストレートの麺を、そのまま、つけ出汁にはつけずにいただいてみると…
まず、小麦粉が香る麺なのがいい♪

そして、つるっと入っていく啜り心地のいい麺で!
モッチリとした、やや、やわらかめの食感の、コシの強い多加水麺で!
とても秀逸な麺だったので、梨本店主に、そんな感想を話して…
「これ、どこの製麺所の麺ですか?」と聞くと…
「うちは、野菜以外は全部作ってますよ。」
なんていう答えがあって、自家製麺だということがわかった😅
「自家製麺だったんですね!」
「失礼しました🙇♂」と言うと…
「いいえ…」
「特に公表してませんでしたから…」
「浦安にある2号店で製麺したものを毎日、送ってもらってます。」
「事情によって、2号店は、今、休んでますけど、製麺だけはしています。」と話してくれた。
そして、この麺を鴨が香る黄金色したつけ出汁に潜らせていただくと…
土曜日にいただいた「塩ラーメン」を濃いめにしたような味わい!
しかし、塩味が強いわけではなく、むしろ、甘味すら感じられて…
円やかで、深みのある味わいで♪
鴨出汁の旨味が巧みに引き出されたつけ出汁で🦆
ただ、土曜日のスープに比べると鰹や鯖、いりこに昆布の乾物の旨味が強めに感じられる。
そんな話しをすると、梨本店主からは…
「ラーメンで一番いいバランスになるよう作ってます。」
「でも、つけ麺にすると、塩辛くしないと物足りなく感じられてしまうので、そうしてますけど…」
「夏なので、つけ麺を出してますけど、うちはつけ麺屋ではないので、ラーメン食べてもらいたいです。」
なんて言ってたけど😅
スープに厚みとコクがあって、ラーメンで食べても、つけ麺で食べても、めちゃめちゃ美味しい😋
豚ロースの低温調理されたと思われるレアチャーシューは、大きくて…
厚切りされたもので♪
しっとりとした食感に仕上げられていて…
そして、豚ロース肉の旨味いっぱいのレアチャーシューで絶品😋

最初、鴨ロースの代わりに豚ロース肉のレアチャーシューが載せられていたのを見て、かなり落胆したけど…
これだけクオリティが高くて美味しい逸品だったので♪
残念は残念だけど…
まだ、よかった♪
終盤、丼の縁に付けて提供された柚子胡椒を麺に付けて…
柚子胡椒がつけ出汁に入らないように気をつけながらいただくと…

爽やかにピリッと辛く味変してくれるのがいい♪
一昨日は、ラーメンで試したけど…
「塩」の場合はラーメンで食べるよりも、こうして、平打ちの太麺で濃いめのつけ出汁で食べた方がよかったし♪
「醤油」は、やっぱり、山葵でしょうと思ったし😅
そうして、麺を食べ終えたところで、スタッフの人にスープ割りをお願いすると!
梨本店主自らラーメンのスープを温めて、差し出したつけ出汁に割り入れてくれた。

スープ割りをいただくと…
一昨日いただいた「塩ラーメン」のスープそのもの♪
そして、このスープ割りを「鴨ロース・オン・ザ・ライス」に注いで!
「鴨雑炊」にしていただくと…

まず、鴨ロースのロティは、今日も火入れの状態が絶妙で♪
しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉の旨味が滲み出てくる逸品で😋
最高に美味しかったし😆
鴨出汁の旨味を吸ったご飯が、また、めちゃくちゃ美味しくて😋
最後まで美味しく完食😊
今日も、また、こんなに美味しい鴨出汁の昆布水つけ麺をいただくことができて♪
これだけ美味しい鴨ロースのロティをいただくことができて、本当、よかった😊
ぜひ、また、やってください♪
絶対に食べに来ますので🚃💨
よろしくお願いします🙇♂
ご馳走さまでした。

【本日の限定】鴨出汁ラーメン(醤油/塩)…1400円/鴨出汁つけ麺(醤油/塩)…1500円/鴨肉増し(3枚)…350円
自家製ワンタン(2ケ)…200円/自家製ワンタン(1ケ)…120円/半熟玉子…100円/板海苔(3枚)…150円/チャーシュー増し…500円/昆布水つけそば変更…100円
ご飯(小)…50円/ご飯…100円/チャーシューご飯…350円
龍玉【味付きの替え玉】(1玉)…350円/半龍玉【味付きの替え玉ハーフ】(半玉)…200円
好み度:鴨出汁つけ麺(塩)+鴨肉増し

接客・サービス

2023.08.26
【新店】花秀(かしゅう) ~青森にあるフレンチベースの創作料理店『Kashu(花秀)』のシェフが監修する青森の食材にこだわったラーメンが食べられる店で「青森拉麺 めっけもん盛り 白(塩)」~
訪問日:2023年8月23日(水)

本日のランチは神田小川町に8月21日にプレオープン🎉
9月1日にグランドオープンする予定の『
花 秀』へ!
情報によると、青森にあるフレンチベースの創作料理店『Kashu(花秀)』のシェフが監修するラーメン店のようで🍜
青森の食材にこだわったラーメンが食べられる店だそう!
スープには青森が誇るブランド地鶏の「青森シャモロック」🐓
チャーシューはANA国際線ファーストクラスの機内食にも採用されたブランド豚の「奥入瀬ガーリックポーク」𓃟
そして、特別用トッピングに用意されたのが青森県産フランス鴨の「津軽鴨」🦆
こんなラーメンが食べられたら、地鶏スープ好きで鴨ロースのロティ好きとしては、絶対、食べに行くよね♪


というわけで、都営新宿線の小川町駅と神保町駅の中間地点の「明大通り」沿いにあって!
どちらの駅からも徒歩7分!
しかし、JR御茶ノ水駅の御茶ノ水橋口改札から徒歩5分の場所にある店へは、もちろん、一番近い御茶ノ水駅からアプローチ!
駅から坂を転げ落ちるようにして店へとやって来たのは11時45分🤣
店頭には三河屋製麺からの開店祝いのフラワースタンドがあった。
入店すると、何とノーゲスト😓
X(Twitter)では、いくつかポスト(ツイート)を見かけたけど、まだ、認知されてないのかな?
まずはタッチパネル式のデジタルな券売機で食券を購入する。


メニューは「青森拉麺 白(塩)」と「青森拉麺 黒(醤油)」の2種類!
それぞれに「味玉」、「ワンタン」トッピングに…
「極み豚」というチャーシュー増し!
「めっけもん盛り」と名付けられたトッピング「全部のせ」も用意されていた。
「めっけもん盛り」には味玉が入るので、「極み豚」にしようかと思ったけど…
「特製」にしか入らない「津軽鴨」が入るのかどうか?
でも、POPに書かれていた「特製」って、「めっけもん盛り」のことだよね…
そこで…
「鴨ロースは、めっけもん盛りにしか入らないんですよね?」
厨房に2人いた男性スタッフの人に向かって聞いてみたところ…
やはりそうで😅
「めっけもんは全部のせで、鴨と味玉、ワンタンが入ります。」
「それに、黒には南部せんべいも入ります。」
1人のスタッフの人が懇切丁寧に説明してくれた。
でも、「白」には南部せんべいが入らないんだね…
青森県八戸市周辺の郷土料理である「せんべい汁」が醤油味だからかな!?
鴨ロースが単品トッピングにあればデフォルトの「白」にして鴨ロースをトッピングしたけど…
なかったので、購入したのは「青森拉麺 めっけもん盛り 白(塩)」の食券!
そして、席に着いて、食券をカウンターの高台に置くと、スタッフの人から…
「全粒粉入りの細麺にしますか、手揉みの中太麺にしまくすか?」と聞かれて…
即座に思ったのは、「白」は細麺!
「黒」は手揉みの中太麺に決めていたけど、お客さんに麺を選んでもらうのもいいかもと考えて、そうしているってこと。
そこで…
「白には、どちらがおすすめです?」と聞き返してみたところ…
「手揉みの中太麺です。」という意外な答えがあって!
でも、そう言うなら、おすすめに従った方がいいと考えて…
「では、手揉みの中太麺でお願いします。」と答えて…
さらに…
初めて来た店で、こんなことをお願いするのもどうかなとは思いながらも、お客さんがいなかったこともあって、ダメ元でスタッフの人に…
「味玉を何かと替えてもらうことってできます?」と聞くと…
「大丈夫ですよ!」
「何と替えます?」と聞かれて…
鴨と言いたいところだったけど、さすがに躊躇われて🤣
「何でもいいです。」と言うと…
「いや、大丈夫ですよ。」
「何がいいですか?」と再度、聞かれて…
再度、鴨と言いたいところを、ぐっと堪えて…
「味玉以外なら何でもいいです。」と答えると…
「わかりました。」と言ってラーメンを作り始めたけど…
いい人だ😊
そうして、それから5分後に…
「チャーシューに替えときました。」と言いながら、スタッフの人から完成した「青森拉麺 めっけもん盛り 白(塩)」が供された。

味玉の替わりに「奥入瀬ガーリックポーク」の肩ロース肉のレアチャーシューが1枚から2枚に増量されて𓃟
「津軽鴨」の鴨ロースのロティが2枚🦆
鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚🐔
肉ワンタン2個と黒ばら海苔、アーリーレッド、芽葱がトッピングされた具だくさんで美しいビジュアルの塩ラーメン🧂🍜
まずは、店のInstagramに、こんな解説がなされていた…
キラキラと鶏油が煌めくスープをいただくと…

なんだろう!?
何とも複雑な味わい…
青森シャモロックの地鶏に丸鶏2種と鴨で作ったスープは、淡麗な鶏出汁スープで鴨も微かに感じられる…
それに、香味野菜とりんごの甘味に、塩ダレに使われたというホタテと昆布の旨味もわかる♪
ただ、干し鱈のせいなのか?
魚醤なのか?
何なのかはわからないけど…
今まで経験したことのないような難解な味わい…
でも、スープ自体は美味しい😋
それに、オンリーワンの味わいのスープでいいとは思うけど♪
ただ、動物系の旨味は強くなかったし…
思い描いていた味わいのスープとは大きく違ったかな…
それと、黒ばら海苔は要らなかったな😓
複雑な味わいのスープを理解しようとしているうちに…
スープに溶け出した黒ばら海苔の強い風味によって!
途中で、スープの味が、まったく、わからなくなってしまったので😓
チョイスした「手揉みの中太麺」は、平打ちのウェーブがかった中太麺といった感じで!
手揉みして付けた縮れではなく、機械で付けたものだね。

食感は、つるモチというよりは、つるムチって感じで…
やや、カタめな食感も残した準強力粉で作った麺といった感じの中加水麺で!
でも、この食感は個人的には、とても好み🥰
それに、スープとも、それなりに絡んでくれたし♪
「津軽鴨」の鴨ロースのロティはフライパンで、しっかり皮目を焼いて低温調理したものかな!?
しっとりとした食感に仕上げられていて…

噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉の旨味が滲み出てくる逸品で♪
最高に美味しい😋
「奥入瀬ガーリックポーク」の肩ロースのレアチャーシューは、大判なのはいいけど、薄切りのもので…
提供された状態では、火入れも良好だったのに、すぐに変色してしまった😅

まずまず、美味しくいただけたけど😋
きっと、もっと、盛りつける前までは、もっと美味しいレアチャーシューだと思うので…
2つに折って盛りつけるとか…
提供方法を考えた方がいいように思えたかな…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
しっとりとした仕上がり感のもので!

特別なものではなかったけど…
美味しくいただけたし😋
肉ワンタンは、ワンタンの皮は好みの薄めのものではなく、厚めのものだったけど😅
でも、肉餡が肉肉しくて、肉の旨味たっぷりなのがよかったし♪

ただ、この塩味のスープは複雑で、想像した味とは大きく違ったし!
塩ダレの味が、あまり、好みではなかったかも😅
このスープだったら、おそらく、醤油味の方が美味しいと思われので!
次回は「南部せんべい」が入る「黒(醤油)」を、また、鴨ロースがトッピングされる「めっけもん盛り」にして!
また、味玉をチャーシューに変更してもらって食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。
メニュー:青森拉 白(塩)…1000円/味玉青森拉麺 白(塩)…1150円/青森ワンタン拉麺 白(塩)…1350円/青森極み豚拉麺 白(塩)…1450円/青森拉麺 めっけもん盛り 全部のせ 白(塩)…1500円
青森拉 黒(醤油)…1000円/味玉青森拉麺 黒(醤油)…1150円/青森ワンタン拉麺 黒(醤油)…1350円/青森極み豚拉麺 黒(醤油)…1450円/青森拉麺 めっけもん盛り 全部のせ 黒(醤油)…1500円
あえ玉
あどはだり 煮干し和え玉…250円/あどはだり ほたて和え玉…300円
トッピング
味玉…150円/極み豚(3枚)…450円/ワンタン(4個)…350円/黒ばら海苔…150円/南部せんべい…100円
好み度:青森拉麺 めっけもん盛り 黒(醤油)
接客・サービス

本日のランチは神田小川町に8月21日にプレオープン🎉
9月1日にグランドオープンする予定の『

情報によると、青森にあるフレンチベースの創作料理店『Kashu(花秀)』のシェフが監修するラーメン店のようで🍜
青森の食材にこだわったラーメンが食べられる店だそう!
スープには青森が誇るブランド地鶏の「青森シャモロック」🐓
チャーシューはANA国際線ファーストクラスの機内食にも採用されたブランド豚の「奥入瀬ガーリックポーク」𓃟
そして、特別用トッピングに用意されたのが青森県産フランス鴨の「津軽鴨」🦆
こんなラーメンが食べられたら、地鶏スープ好きで鴨ロースのロティ好きとしては、絶対、食べに行くよね♪


というわけで、都営新宿線の小川町駅と神保町駅の中間地点の「明大通り」沿いにあって!
どちらの駅からも徒歩7分!
しかし、JR御茶ノ水駅の御茶ノ水橋口改札から徒歩5分の場所にある店へは、もちろん、一番近い御茶ノ水駅からアプローチ!
駅から坂を転げ落ちるようにして店へとやって来たのは11時45分🤣
店頭には三河屋製麺からの開店祝いのフラワースタンドがあった。
入店すると、何とノーゲスト😓
X(Twitter)では、いくつかポスト(ツイート)を見かけたけど、まだ、認知されてないのかな?
まずはタッチパネル式のデジタルな券売機で食券を購入する。


メニューは「青森拉麺 白(塩)」と「青森拉麺 黒(醤油)」の2種類!
それぞれに「味玉」、「ワンタン」トッピングに…
「極み豚」というチャーシュー増し!
「めっけもん盛り」と名付けられたトッピング「全部のせ」も用意されていた。
「めっけもん盛り」には味玉が入るので、「極み豚」にしようかと思ったけど…
「特製」にしか入らない「津軽鴨」が入るのかどうか?
でも、POPに書かれていた「特製」って、「めっけもん盛り」のことだよね…
そこで…
「鴨ロースは、めっけもん盛りにしか入らないんですよね?」
厨房に2人いた男性スタッフの人に向かって聞いてみたところ…
やはりそうで😅
「めっけもんは全部のせで、鴨と味玉、ワンタンが入ります。」
「それに、黒には南部せんべいも入ります。」
1人のスタッフの人が懇切丁寧に説明してくれた。
でも、「白」には南部せんべいが入らないんだね…
青森県八戸市周辺の郷土料理である「せんべい汁」が醤油味だからかな!?
鴨ロースが単品トッピングにあればデフォルトの「白」にして鴨ロースをトッピングしたけど…
なかったので、購入したのは「青森拉麺 めっけもん盛り 白(塩)」の食券!
そして、席に着いて、食券をカウンターの高台に置くと、スタッフの人から…
「全粒粉入りの細麺にしますか、手揉みの中太麺にしまくすか?」と聞かれて…
即座に思ったのは、「白」は細麺!
「黒」は手揉みの中太麺に決めていたけど、お客さんに麺を選んでもらうのもいいかもと考えて、そうしているってこと。
そこで…
「白には、どちらがおすすめです?」と聞き返してみたところ…
「手揉みの中太麺です。」という意外な答えがあって!
でも、そう言うなら、おすすめに従った方がいいと考えて…
「では、手揉みの中太麺でお願いします。」と答えて…
さらに…
初めて来た店で、こんなことをお願いするのもどうかなとは思いながらも、お客さんがいなかったこともあって、ダメ元でスタッフの人に…
「味玉を何かと替えてもらうことってできます?」と聞くと…
「大丈夫ですよ!」
「何と替えます?」と聞かれて…
鴨と言いたいところだったけど、さすがに躊躇われて🤣
「何でもいいです。」と言うと…
「いや、大丈夫ですよ。」
「何がいいですか?」と再度、聞かれて…
再度、鴨と言いたいところを、ぐっと堪えて…
「味玉以外なら何でもいいです。」と答えると…
「わかりました。」と言ってラーメンを作り始めたけど…
いい人だ😊
そうして、それから5分後に…
「チャーシューに替えときました。」と言いながら、スタッフの人から完成した「青森拉麺 めっけもん盛り 白(塩)」が供された。

味玉の替わりに「奥入瀬ガーリックポーク」の肩ロース肉のレアチャーシューが1枚から2枚に増量されて𓃟
「津軽鴨」の鴨ロースのロティが2枚🦆
鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚🐔
肉ワンタン2個と黒ばら海苔、アーリーレッド、芽葱がトッピングされた具だくさんで美しいビジュアルの塩ラーメン🧂🍜
まずは、店のInstagramに、こんな解説がなされていた…
キラキラと鶏油が煌めくスープをいただくと…

なんだろう!?
何とも複雑な味わい…
青森シャモロックの地鶏に丸鶏2種と鴨で作ったスープは、淡麗な鶏出汁スープで鴨も微かに感じられる…
それに、香味野菜とりんごの甘味に、塩ダレに使われたというホタテと昆布の旨味もわかる♪
ただ、干し鱈のせいなのか?
魚醤なのか?
何なのかはわからないけど…
今まで経験したことのないような難解な味わい…
でも、スープ自体は美味しい😋
それに、オンリーワンの味わいのスープでいいとは思うけど♪
ただ、動物系の旨味は強くなかったし…
思い描いていた味わいのスープとは大きく違ったかな…
それと、黒ばら海苔は要らなかったな😓
複雑な味わいのスープを理解しようとしているうちに…
スープに溶け出した黒ばら海苔の強い風味によって!
途中で、スープの味が、まったく、わからなくなってしまったので😓
チョイスした「手揉みの中太麺」は、平打ちのウェーブがかった中太麺といった感じで!
手揉みして付けた縮れではなく、機械で付けたものだね。

食感は、つるモチというよりは、つるムチって感じで…
やや、カタめな食感も残した準強力粉で作った麺といった感じの中加水麺で!
でも、この食感は個人的には、とても好み🥰
それに、スープとも、それなりに絡んでくれたし♪
「津軽鴨」の鴨ロースのロティはフライパンで、しっかり皮目を焼いて低温調理したものかな!?
しっとりとした食感に仕上げられていて…

噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉の旨味が滲み出てくる逸品で♪
最高に美味しい😋
「奥入瀬ガーリックポーク」の肩ロースのレアチャーシューは、大判なのはいいけど、薄切りのもので…
提供された状態では、火入れも良好だったのに、すぐに変色してしまった😅

まずまず、美味しくいただけたけど😋
きっと、もっと、盛りつける前までは、もっと美味しいレアチャーシューだと思うので…
2つに折って盛りつけるとか…
提供方法を考えた方がいいように思えたかな…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
しっとりとした仕上がり感のもので!

特別なものではなかったけど…
美味しくいただけたし😋
肉ワンタンは、ワンタンの皮は好みの薄めのものではなく、厚めのものだったけど😅
でも、肉餡が肉肉しくて、肉の旨味たっぷりなのがよかったし♪

ただ、この塩味のスープは複雑で、想像した味とは大きく違ったし!
塩ダレの味が、あまり、好みではなかったかも😅
このスープだったら、おそらく、醤油味の方が美味しいと思われので!
次回は「南部せんべい」が入る「黒(醤油)」を、また、鴨ロースがトッピングされる「めっけもん盛り」にして!
また、味玉をチャーシューに変更してもらって食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。
メニュー:青森拉 白(塩)…1000円/味玉青森拉麺 白(塩)…1150円/青森ワンタン拉麺 白(塩)…1350円/青森極み豚拉麺 白(塩)…1450円/青森拉麺 めっけもん盛り 全部のせ 白(塩)…1500円
青森拉 黒(醤油)…1000円/味玉青森拉麺 黒(醤油)…1150円/青森ワンタン拉麺 黒(醤油)…1350円/青森極み豚拉麺 黒(醤油)…1450円/青森拉麺 めっけもん盛り 全部のせ 黒(醤油)…1500円
あえ玉
あどはだり 煮干し和え玉…250円/あどはだり ほたて和え玉…300円
トッピング
味玉…150円/極み豚(3枚)…450円/ワンタン(4個)…350円/黒ばら海苔…150円/南部せんべい…100円
関連ランキング:ラーメン | 神保町駅、新御茶ノ水駅、小川町駅
好み度:青森拉麺 めっけもん盛り 黒(醤油)

接客・サービス

訪問日:2023年8月22日(火)

本日のランチは銀座8丁目に昨日の8月21日にオープンした新店の『銀座らぁ麺 しら石』へ!
六本木のフレンチレストラン『サンクサンス』、銀座の隠れ家ダイニングバー『サロンデュクール』、テラリウム付き会員制レストラン『庭』などを運営する「ジェイ・シルバー株式会社」が運営。
しかし、『らぁ麺 はやし田』他を展開する「株式会社INGS」がプロデュースとの情報もあって…
こちらの店も全国に続々、オープンしている「株式会社INGS」のステルス・フランチャイズチェーンなんだろうなと思ったので、今回もスルーかなと思ったけど…
店の場所が銀座の一等地で♪
営業時間が11時30分からの通し営業で、驚いたのが、朝の5時までという営業時間😯

「株式会社INGS」のステルス・フランチャイズチェーンの味は、わかってるつもりだけど、最近は食べてないのと…
このラーメンが戻ってきた夜の銀座のお客さんや夜のお仕事のお姉さんやお兄さんに受入れられるのか興味かあったので、食べに行ってみることに♪
JR新橋駅銀座口から徒歩5分。
東京メトロ銀座線・新橋駅3番出口から徒歩約4分の「銀座国際ホテル」左脇の「見番(けんばん)通り」沿いにある緑色の「銀座片桐ビルⅣ」の1階に入る店へと12時30分に入店すると…


オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席6席と2人掛けのテーブル席1卓の店で!
ラッキーなことにカウンター席が1席のみ空いていた😊
まずは、店を入って、すぐ左の壁際の窪みに置かれた小型の券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油らぁ麺」980円、「炭火焼き鯵煮干そば」980円、「昆布水つけ麺」1030円!

銀座で食べるラーメンで、デフォルトのラーメンが1,000円を切る価格設定がされていて!
お安く感じられるし😊
「マキシマム濃い卵」で作られた「味玉」をトッピングしても100円増し!
その「マキシマム濃い卵」の「味玉」にチャーシュー増しになる「特製」が270円増しという価格設定もリーズナブル♪
デフォルトの「炭火焼き鯵煮干そば」の食券を買って、1席のみ空いていた席へと着いて、カウンターの上に食券を置くと…
白衣の和食コート姿の男性スタッフが食券を回収にきた👨
厨房には、もう一人、白衣の和食コートを纏った白髪のベテランの和食の料理人という感じの男性がいて🧓
この方が店長か!?
しかし、紺のコックシャツを着たイケメン男性がいて🧑🎨
彼が、店長格の男性にOJTでラーメン作りを指導していた。
そして、この人の顔を見て、確か「株式会社INGS」の新宿の直営店のオープンのときと…
仙台のステルス・フランチャイズチェーンのオープンの日にお会いしているような…
そんな気はしたけど、店では確かめられず😅
しかし、食べ終わって、外に出たところに、たまたま、彼が追いかけるようにして、出てきたので…
「INGSの方ですよね!」と声を掛けて!
「◯◯部長と直営店のオープンのときにいらっしゃった方ですよね?」
「それに、仙台の『らぁ麺 すみ田』のオープンのときも、厨房で指導されてましたよね?」
矢継ぎ早に、そんな思いっきりストレートな質問をぶつけたところ…
「ええ、いました。」と、あっさり認めて🤣
この後、少し、立ち話をさせてもらったけど…
やはり、この店は「株式会社INGS」のステルス・フランチャイズチェーンだった😊
閑話休題😅
男性スタッフの人が食券を回収していって、白髪の店長格の人に注文が告げられると…
小ぶりな寸胴からスープが雪平鍋に移されて、ガス台の火に掛けられていって…
菅野製麺所のオレンジの麺箱のビニール袋に入った麺を1玉取り出してきて…
頃合いを見て、茹で麺機のテボの中へと入れていくと、タイマーがセットされて⏱
1分10秒後に鳴り出したタイマーを止めて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められると…
箸で、キレイに麺線を整えて…
最後にトッピングの具が盛りつけられると…
紺色のコックシャツの彼からダメ出し😓
チャーシューの盛りつけの指導が入って…
やり直して、完成した「炭火焼き鯵煮干そば」が、最初に食券を回収していった男性スタッフによって供された。


豚ロース肉のレアチャーシューが折り畳むようにして2枚盛りつけられて!
太メンマ、黒いなると、刻み玉ねぎ、三つ葉がトッピングされたシンプルながら、美しいビジュアルのラーメン🍜
まずは、卓上のPOPに書かれていた…
「その時期の旬の煮干しをふんだんに使用し、昆布やしいたけで旨味を加え丁重に出汁を抽出してます。」
「最後に焼鯵を入れ更に煮干しの旨味と香ばしさをプラス。」
「香味油も完全店内仕込みの煮干し油を使用しています。」と書かれたスープは…


背黒のうま味と平子のビターさに、いりこの甘味も感じられるスープで♪
これに昆布のグルタミン酸の旨味と干し椎茸のグアニル酸の旨味を入れて、やや、甘めのカエシと合わせた、この味わいは、基本は仙台の『らぁ麺 すみ田』でいただいたものといっしょかな😊
ただし、「炭火焼き鯵煮干しそば」と命名されているように、鯵煮干しを炭火で焼いたものを追い煮干ししているからか!?
これで、香ばしさを演出していて…
淡麗な味わいのスープにパンチとコクを与えていて…
めっちゃ、美味しいじゃないですか😋
これ、この味で、この価格で、ここ銀座で販売したら…
絶対に売れるよね♪
麺は、卓上のPOPの説明によると…
日清製粉の「和華」と「ゆめちから」のブレンドのようで!


国産小麦粉100%使用の準強力粉と北海道産強力粉をブレンドした平打ちの切刃18番の中太ストレート麺は、なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で♪
モッチリとした食感の加水率高めの中加水麺で!
コシがあって!
小麦粉の旨味も感じられる秀逸な麺だと思う♪
でも、これは、大山どりと鴨出汁の「醤油らぁ麺」のスープにはバッチリあっているかもしれないけど…
この煮干しスープではどうか?
合わないことはない…
青森で食べる煮干し中華そばでは、こういう麺も使われているので!
でも、やっぱり、東京では…
煮干しスープには、カタめでパツッと歯切れのいい麺が定番になっているので!
「醤油らぁ麺」と麺を共通化しているので、こうなったとは思うけど…
ここは、麺を2種類にしてもいいような気はしたかな…
豚ロース肉のレアチャーシューは、少し放置してから撮影したので、少し変色してしまったけど…
火入れの状態はバツグンで♪
しっとりとした食感に仕上げられていて♪
豚ロース肉の旨味も、しっかり感じられるもので美味しくいただけた😋

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
食感に優れたメンマだったし♪
甘めで、やや、濃いめの味付けも私は好みだったし🥰

さらに、刻み玉ねぎの甘味が、このビターな味わいのスープと、よく、合っていて!
美味しくいただくことができたし😋
最後はスープを飲み干して完食😋
しかし、このクオリティはスゴい!
この味で、この価格だったら、間違いなく、ここ銀座でも流行る♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油らぁ麺…1250円/味玉醤油らぁ麺…1080円/醤油らぁ麺…980円
特製炭火焼き鯵煮干そば…1250円/味玉炭火焼き鯵煮干そば…1080円/炭火焼き鯵煮干そば…980円
替え玉…100円
特製昆布水つけ麺…1300円/味玉昆布水つけ麺…1130円/昆布水つけ麺…1030円
大盛り…100円
卵かけご飯…300円/めし…200円
好み度:炭火焼き鯵煮干そば
接客・サービス

本日のランチは銀座8丁目に昨日の8月21日にオープンした新店の『銀座らぁ麺 しら石』へ!
六本木のフレンチレストラン『サンクサンス』、銀座の隠れ家ダイニングバー『サロンデュクール』、テラリウム付き会員制レストラン『庭』などを運営する「ジェイ・シルバー株式会社」が運営。
しかし、『らぁ麺 はやし田』他を展開する「株式会社INGS」がプロデュースとの情報もあって…
こちらの店も全国に続々、オープンしている「株式会社INGS」のステルス・フランチャイズチェーンなんだろうなと思ったので、今回もスルーかなと思ったけど…
店の場所が銀座の一等地で♪
営業時間が11時30分からの通し営業で、驚いたのが、朝の5時までという営業時間😯

「株式会社INGS」のステルス・フランチャイズチェーンの味は、わかってるつもりだけど、最近は食べてないのと…
このラーメンが戻ってきた夜の銀座のお客さんや夜のお仕事のお姉さんやお兄さんに受入れられるのか興味かあったので、食べに行ってみることに♪
JR新橋駅銀座口から徒歩5分。
東京メトロ銀座線・新橋駅3番出口から徒歩約4分の「銀座国際ホテル」左脇の「見番(けんばん)通り」沿いにある緑色の「銀座片桐ビルⅣ」の1階に入る店へと12時30分に入店すると…


オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席6席と2人掛けのテーブル席1卓の店で!
ラッキーなことにカウンター席が1席のみ空いていた😊
まずは、店を入って、すぐ左の壁際の窪みに置かれた小型の券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油らぁ麺」980円、「炭火焼き鯵煮干そば」980円、「昆布水つけ麺」1030円!

銀座で食べるラーメンで、デフォルトのラーメンが1,000円を切る価格設定がされていて!
お安く感じられるし😊
「マキシマム濃い卵」で作られた「味玉」をトッピングしても100円増し!
その「マキシマム濃い卵」の「味玉」にチャーシュー増しになる「特製」が270円増しという価格設定もリーズナブル♪
デフォルトの「炭火焼き鯵煮干そば」の食券を買って、1席のみ空いていた席へと着いて、カウンターの上に食券を置くと…
白衣の和食コート姿の男性スタッフが食券を回収にきた👨
厨房には、もう一人、白衣の和食コートを纏った白髪のベテランの和食の料理人という感じの男性がいて🧓
この方が店長か!?
しかし、紺のコックシャツを着たイケメン男性がいて🧑🎨
彼が、店長格の男性にOJTでラーメン作りを指導していた。
そして、この人の顔を見て、確か「株式会社INGS」の新宿の直営店のオープンのときと…
仙台のステルス・フランチャイズチェーンのオープンの日にお会いしているような…
そんな気はしたけど、店では確かめられず😅
しかし、食べ終わって、外に出たところに、たまたま、彼が追いかけるようにして、出てきたので…
「INGSの方ですよね!」と声を掛けて!
「◯◯部長と直営店のオープンのときにいらっしゃった方ですよね?」
「それに、仙台の『らぁ麺 すみ田』のオープンのときも、厨房で指導されてましたよね?」
矢継ぎ早に、そんな思いっきりストレートな質問をぶつけたところ…
「ええ、いました。」と、あっさり認めて🤣
この後、少し、立ち話をさせてもらったけど…
やはり、この店は「株式会社INGS」のステルス・フランチャイズチェーンだった😊
閑話休題😅
男性スタッフの人が食券を回収していって、白髪の店長格の人に注文が告げられると…
小ぶりな寸胴からスープが雪平鍋に移されて、ガス台の火に掛けられていって…
菅野製麺所のオレンジの麺箱のビニール袋に入った麺を1玉取り出してきて…
頃合いを見て、茹で麺機のテボの中へと入れていくと、タイマーがセットされて⏱
1分10秒後に鳴り出したタイマーを止めて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められると…
箸で、キレイに麺線を整えて…
最後にトッピングの具が盛りつけられると…
紺色のコックシャツの彼からダメ出し😓
チャーシューの盛りつけの指導が入って…
やり直して、完成した「炭火焼き鯵煮干そば」が、最初に食券を回収していった男性スタッフによって供された。


豚ロース肉のレアチャーシューが折り畳むようにして2枚盛りつけられて!
太メンマ、黒いなると、刻み玉ねぎ、三つ葉がトッピングされたシンプルながら、美しいビジュアルのラーメン🍜
まずは、卓上のPOPに書かれていた…
「その時期の旬の煮干しをふんだんに使用し、昆布やしいたけで旨味を加え丁重に出汁を抽出してます。」
「最後に焼鯵を入れ更に煮干しの旨味と香ばしさをプラス。」
「香味油も完全店内仕込みの煮干し油を使用しています。」と書かれたスープは…


背黒のうま味と平子のビターさに、いりこの甘味も感じられるスープで♪
これに昆布のグルタミン酸の旨味と干し椎茸のグアニル酸の旨味を入れて、やや、甘めのカエシと合わせた、この味わいは、基本は仙台の『らぁ麺 すみ田』でいただいたものといっしょかな😊
ただし、「炭火焼き鯵煮干しそば」と命名されているように、鯵煮干しを炭火で焼いたものを追い煮干ししているからか!?
これで、香ばしさを演出していて…
淡麗な味わいのスープにパンチとコクを与えていて…
めっちゃ、美味しいじゃないですか😋
これ、この味で、この価格で、ここ銀座で販売したら…
絶対に売れるよね♪
麺は、卓上のPOPの説明によると…
日清製粉の「和華」と「ゆめちから」のブレンドのようで!


国産小麦粉100%使用の準強力粉と北海道産強力粉をブレンドした平打ちの切刃18番の中太ストレート麺は、なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で♪
モッチリとした食感の加水率高めの中加水麺で!
コシがあって!
小麦粉の旨味も感じられる秀逸な麺だと思う♪
でも、これは、大山どりと鴨出汁の「醤油らぁ麺」のスープにはバッチリあっているかもしれないけど…
この煮干しスープではどうか?
合わないことはない…
青森で食べる煮干し中華そばでは、こういう麺も使われているので!
でも、やっぱり、東京では…
煮干しスープには、カタめでパツッと歯切れのいい麺が定番になっているので!
「醤油らぁ麺」と麺を共通化しているので、こうなったとは思うけど…
ここは、麺を2種類にしてもいいような気はしたかな…
豚ロース肉のレアチャーシューは、少し放置してから撮影したので、少し変色してしまったけど…
火入れの状態はバツグンで♪
しっとりとした食感に仕上げられていて♪
豚ロース肉の旨味も、しっかり感じられるもので美味しくいただけた😋

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
食感に優れたメンマだったし♪
甘めで、やや、濃いめの味付けも私は好みだったし🥰

さらに、刻み玉ねぎの甘味が、このビターな味わいのスープと、よく、合っていて!
美味しくいただくことができたし😋
最後はスープを飲み干して完食😋
しかし、このクオリティはスゴい!
この味で、この価格だったら、間違いなく、ここ銀座でも流行る♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油らぁ麺…1250円/味玉醤油らぁ麺…1080円/醤油らぁ麺…980円
特製炭火焼き鯵煮干そば…1250円/味玉炭火焼き鯵煮干そば…1080円/炭火焼き鯵煮干そば…980円
替え玉…100円
特製昆布水つけ麺…1300円/味玉昆布水つけ麺…1130円/昆布水つけ麺…1030円
大盛り…100円
卵かけご飯…300円/めし…200円
好み度:炭火焼き鯵煮干そば

接客・サービス

2023.08.22
だしの虜【弐】 ~東京・六本木の完全予約制・住所電話番号非公開の昆布水つけ麺専門店でInstagramDM予約2回目以降に注文可能な「淡麗煮干し昆布水つけ麺」&「替え玉ハーフ」~
訪問日:2023年7月28日(金)


本日のランチは東京・六本木に5月25日にオープンした完全予約制・住所電話番号非公開の昆布水つけ麺専門店『だしの虜』へ2度目の訪問!
2022年8月8日にオープンした完全会員制・住所電話番号非公開の和食店『識梵 SHIKIBU』がランチタイムに二毛作営業する店。
InstagramのDMで7月18日に予約を入れて!
初回は、これしか食べられない醤油味の「昆布水つけ麺」をいただいた。
これが、中々、ユニークな食べ方をするつけ麺で!
基本は鶏と水だけで作った純鶏清湯スープのつけ出汁でいただくつけ麺だけど…
とろろ昆布、鰹節、出汁醤油、オリーブオイル、黒胡椒、粉山椒、黒七味、藻塩、梅出汁、柑橘出汁といった…
卓上調味料や薬味、出汁が用意されていて…

麺をお椀にとって、これらを掛けて!
あるいは、さらに、つけ出汁を掛けて食べるという食べ方の提案をしている♪
しかし、1回目に訪れたときは、食べるのに、ずいぶんと時間を要した😅
でも、この店は時間を掛けても大丈夫😊
完全予約制で、次の予約までは45分もの時間があるので♪
慌てて食べる必要がない😊
ただし、つけ麺なので、時間が経つにつれ、どんどんと、熱々のつけ出汁が、ぬるくなっていってしまうので😅
前回は、まずは、つけ出汁でつけ麺を食べきってから、「替え玉」して、いろいろな食べ方を実践するという方法をとった。
これをしたのには、もう一つ理由があって!
それは、麺の量が180gと、つけ麺の量としては少し少なめだったから…
ただし、麺180gの「替え玉」は、ちょっと多めで😅
前回、どれが好みの食べ方なのかも把握できたので♪
今回はフルサイズの「替え玉」ではなく、麺90gの「替え玉ハーフ」にするつもり♪
なお、「替え玉」しなくても麺がプラス50gの230gの「大盛り」にするという方法もあるけどね😊
そして、今回、私が間を空けずに食べに行こうと思ったのは…
前回の醤油味の「昆布水つけ麺」が、特別な地鶏を使って出汁を引いているわけでもなさそうなのにスゴく美味しかったこと😋
それで、これを塩味で食べても美味しいのか?
だいたい、地鶏と水だけで作ったスープの場合、醤油味が美味しい店は塩味は、それほどでもない…
反対に塩味が美味しい店では醤油味は、そうでもなかったというのが、一部の店を除いて、経験上、わかっているので!
そして、この塩味の「柚子塩つけ麺」は、2回目の予約でしか食べられないので、予約を入れたところ…
DMの回答は…
「柚子塩」は3回目以降になりますというもの…
Instagramのストーリーズに、ずっと「柚子塩」は2回目予約からという動画を上げていたくせに…
いつの間にか2回目は「淡麗煮干しつけ麺」に変わっていた。
でも、そうなら仕方がない。
「淡麗煮干しつけ麺」で、前回と同じ12時15分の2巡目の回で予約して、店へと向かうことに🚇💨
今日も前回同様、最寄りの東京メトロ日比谷線・六本木駅からアプローチして!
徒歩5分ほどの店へと12時11分に階段を上がった2階にある店へと入店。

予約名を告げると…
すぐに、オープンキッチンの厨房の前に造られたL字型カウンター席13席のうちの1席へと案内された。
「注文が決まりましたら、お声がけください。」
前回同様、男性スタッフの人から、そう言われて、すぐに、メニューも見ずに…
「梅の昆布水つけ麺を淡麗煮干しでお願いします。」
「それとハーフ替え玉!」と言って口頭でオーダー!
なお、メニューに書かれているのは醤油味の「昆布水つけ麺」のみ!
トッピングの違いによって「松」、「竹」、「梅」の3種類が用意されていて…

デフォルトの「梅」は、豚チャーシューが1枚、海苔1枚、九条葱、レッドキャベツストラウト、刻み昆布、ライム。
「竹」は「梅」に味玉と海苔1枚が増えて!
「松」は「竹」に豚チャーシュー1枚、鶏チャーシュー1枚、海老雲呑1個が増量される。
これは2回目の予約からオーダー可能な「淡麗煮干し」もつけ出汁の違いだけで、トッピングの内容は同じ。
なお、デフォの「梅」にしたのは、このブログでは、毎回のように書いているので、理由は割愛させていただきますけど…
基本、味玉がトッピングされたメニューはチョイスしないので😅
麺の量によって、「並(180g)」、「小(130g)」、「大(230g)」が用意されていて…
さらに「替え玉(180g)」、「替え玉ハーフ(90g)」も用意されている。
オープンキッチンの厨房には、前回と同じ2人の男性スタッフ👨👨
さらに、今日は1人、女性スタッフの姿もあった👩
ただし、つけ麺を作っているのは、前回同様、1人の男性スタッフ!
そうして、つけ麺ができるのを待つ間に昭和レトロな陶器があるのを見つけて!

何だろうと思って、蓋を開けると…
紙エプロンに紙おしぼり、紙ナプキンが入っていた。
そこで、紙エプロンを装着して待っていると…
注文から5分後には、早くも「梅 淡麗煮干し昆布水つけ麺 」がサーブされた。


大判の低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューの上に九条葱、レッドキャベツストラウト、ライム、海苔…
つけ汁の中にはメンマが沈み、色紙切りされた長ネギ、九条葱、アーリーレッドが浮かぶ、とても美しいビジュアルの淡麗煮干しつけそば✨
配膳時にスタッフの人から…
「お好きな器を一つお取りになってください。」と言われて、10種類程度あった器の中から一つ選ぶのは前回といっしょ!
店のおすすめとしては、まず、麺を少量、器にとって、お客さん一人一人の前に置かれた出汁(味変アイテム)を掛けていただく!
あるいは、さらにつけ出汁を、その上から掛けて食べる。
しかし、前回同様、それは「替え玉」で試すことにして…
さらに今回は、麺の風味も前回食べてわかっているので!
麺だけを食べたり…
麺に塩を掛けて食べることもせず…
全粒粉が配合されて、茶色いドット模様が表面に現れている!
ウェーブがかった中細麺を、つけ出汁にさっと潜らせていただくと…

鶏をベースに煮干しを重ねた味わいのスープで!
鶏はあくまで、ベースにしているだけで、旨味は強くはない。
主役は、あくまで背黒中心の煮干しで!
背黒の旨味とビターさも、しっかりと感じられて、めっちゃ美味しい😋
そして、ざらっとした舌触りの日本蕎麦の田舎蕎麦っぽい…
しかし、それにしては、やや、やわらかめの食感の麺は…
前回の鶏出汁の旨味いっぱいのスープと濃いめの味わいのカエシがマリアージュしたつけ出汁とも合っていたけど🐔
こちらの煮干し出汁の醤油味のつけ出汁で食べる方があってるかも♪
それに、食べ進めているうちに、昆布とともに鰹節と背黒の煮干しの旨味も入れられた昆布水の旨味がつけ出汁に徐々に移っていくのもよくて♪
180gの麺は、気づけば、もうなくなりかけていた😅
急いで「替え玉ハーフ」をお願いする😅
そして、「替え玉ハーフ」が出てくるまで、スタッフの人に…
1回目にいただいた醤油味の「昆布水つけ麺」について!
鶏は地鶏が使われているのか聞いてみたところ?
「特に特別な鶏は使っていません。」という答えがあったけど…
ブロイラーでは、あの旨味は出ないと思うんだけど🤔
なお、トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、前回同様、やや、火は入れすぎているようにも感じられたけど…
肉の旨味が、しっかりと感じられて、とても美味しかったし😋

そうして、食べ終わって、少し待つうちに…
しかし、今日は、前回と違って、早目に「替え玉ハーフ」が出された。

このままでは、ちょっと寂しいので😅
前回と同じように箸置きの上に避難させておいたライムとレッドキャベツスプラウト、九条葱を載せてお化粧💄

昆布水に浸かった麺を底の方から、少量、取り出して、小丼に入れて…
まずは、梅出汁を掛けて…
さらに、煮干し出汁の醤油味のつけ出汁を掛けていただくと…
煮干しの風味に梅の酸味が加わって、美味しくいただけたし😋

次に、麺を取って、柑橘出汁とつけ出汁を掛けると…
煮干し出汁の醤油味のつけ出汁に柚子の爽やかな香りが加わって、いい感じだったし♪
続いて、今度は麺につけ出汁を掛けて、ライムを絞り掛けてみると…
柚子とは違う、レモンのような爽やかな香りと酸味が、また、よかったし♪

そして、前回は、もう一つに感じられた、とろろ昆布を麺に載せて!
つけ出汁を掛けていただくと…
前回の醤油味濃いめの鶏出汁のつけ出汁よりもいいとは思ったけど…
今回の醤油は少し淡めの煮干し出汁でも、もう一つに感じてしまったかな😅

次は、間違いのない鰹節🐟
こちらも鰹節を麺に載せて、つけ出汁を掛けると…
鰹の風味と煮干しの風味がハーモニーを奏でる、この味わいが最高で😆
残りは、これで食べ切ってフィニッシュ!

今日は、出汁醤油、オリーブオイル、黒胡椒、粉山椒、黒七味、藻塩はスルーしたけど…
初めての方は、いろいろ試して、自分の好きな食べ方を探してみては♪
そうして最後の最後に、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
前回同様、土瓶に入れられた緑茶が出された。


鶏と煮干しの違いがあるので、今日も試してみたけど…
やっぱり、不味いわけではないけど、美味しくもない😅
今日も、出汁を売りにしている店なので、一番最適な割りスープを用意してもらえるといいと思ってしまったな😓
次こそは「柚子塩昆布水つけ麺」♪
また、InstagramのDMで予約しないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:~極上つけ麺~
梅 昆布水つけ麺…1380円/竹 味玉昆布水つけ麺…1500円/松 特製昆布水つけ麺…1800円
※並、小(-100円)、大(+150円)
替え玉…350円/替え玉ハーフ…200円/追加スープ…200円
~サイドメニュー~
鶏塩丼(卵黄付き)…380円/チャーシュー丼(卵黄付き)…300円/海老雲吞(2個)…300円/味玉…150円/ライス…150円/〆ライス…80円/生卵…80円
好み度:梅 淡麗煮干し昆布水つけ麺
接客・サービス


本日のランチは東京・六本木に5月25日にオープンした完全予約制・住所電話番号非公開の昆布水つけ麺専門店『だしの虜』へ2度目の訪問!
2022年8月8日にオープンした完全会員制・住所電話番号非公開の和食店『識梵 SHIKIBU』がランチタイムに二毛作営業する店。
InstagramのDMで7月18日に予約を入れて!
初回は、これしか食べられない醤油味の「昆布水つけ麺」をいただいた。
これが、中々、ユニークな食べ方をするつけ麺で!
基本は鶏と水だけで作った純鶏清湯スープのつけ出汁でいただくつけ麺だけど…
とろろ昆布、鰹節、出汁醤油、オリーブオイル、黒胡椒、粉山椒、黒七味、藻塩、梅出汁、柑橘出汁といった…
卓上調味料や薬味、出汁が用意されていて…

麺をお椀にとって、これらを掛けて!
あるいは、さらに、つけ出汁を掛けて食べるという食べ方の提案をしている♪
しかし、1回目に訪れたときは、食べるのに、ずいぶんと時間を要した😅
でも、この店は時間を掛けても大丈夫😊
完全予約制で、次の予約までは45分もの時間があるので♪
慌てて食べる必要がない😊
ただし、つけ麺なので、時間が経つにつれ、どんどんと、熱々のつけ出汁が、ぬるくなっていってしまうので😅
前回は、まずは、つけ出汁でつけ麺を食べきってから、「替え玉」して、いろいろな食べ方を実践するという方法をとった。
これをしたのには、もう一つ理由があって!
それは、麺の量が180gと、つけ麺の量としては少し少なめだったから…
ただし、麺180gの「替え玉」は、ちょっと多めで😅
前回、どれが好みの食べ方なのかも把握できたので♪
今回はフルサイズの「替え玉」ではなく、麺90gの「替え玉ハーフ」にするつもり♪
なお、「替え玉」しなくても麺がプラス50gの230gの「大盛り」にするという方法もあるけどね😊
そして、今回、私が間を空けずに食べに行こうと思ったのは…
前回の醤油味の「昆布水つけ麺」が、特別な地鶏を使って出汁を引いているわけでもなさそうなのにスゴく美味しかったこと😋
それで、これを塩味で食べても美味しいのか?
だいたい、地鶏と水だけで作ったスープの場合、醤油味が美味しい店は塩味は、それほどでもない…
反対に塩味が美味しい店では醤油味は、そうでもなかったというのが、一部の店を除いて、経験上、わかっているので!
そして、この塩味の「柚子塩つけ麺」は、2回目の予約でしか食べられないので、予約を入れたところ…
DMの回答は…
「柚子塩」は3回目以降になりますというもの…
Instagramのストーリーズに、ずっと「柚子塩」は2回目予約からという動画を上げていたくせに…
いつの間にか2回目は「淡麗煮干しつけ麺」に変わっていた。
でも、そうなら仕方がない。
「淡麗煮干しつけ麺」で、前回と同じ12時15分の2巡目の回で予約して、店へと向かうことに🚇💨
今日も前回同様、最寄りの東京メトロ日比谷線・六本木駅からアプローチして!
徒歩5分ほどの店へと12時11分に階段を上がった2階にある店へと入店。

予約名を告げると…
すぐに、オープンキッチンの厨房の前に造られたL字型カウンター席13席のうちの1席へと案内された。
「注文が決まりましたら、お声がけください。」
前回同様、男性スタッフの人から、そう言われて、すぐに、メニューも見ずに…
「梅の昆布水つけ麺を淡麗煮干しでお願いします。」
「それとハーフ替え玉!」と言って口頭でオーダー!
なお、メニューに書かれているのは醤油味の「昆布水つけ麺」のみ!
トッピングの違いによって「松」、「竹」、「梅」の3種類が用意されていて…

デフォルトの「梅」は、豚チャーシューが1枚、海苔1枚、九条葱、レッドキャベツストラウト、刻み昆布、ライム。
「竹」は「梅」に味玉と海苔1枚が増えて!
「松」は「竹」に豚チャーシュー1枚、鶏チャーシュー1枚、海老雲呑1個が増量される。
これは2回目の予約からオーダー可能な「淡麗煮干し」もつけ出汁の違いだけで、トッピングの内容は同じ。
なお、デフォの「梅」にしたのは、このブログでは、毎回のように書いているので、理由は割愛させていただきますけど…
基本、味玉がトッピングされたメニューはチョイスしないので😅
麺の量によって、「並(180g)」、「小(130g)」、「大(230g)」が用意されていて…
さらに「替え玉(180g)」、「替え玉ハーフ(90g)」も用意されている。
オープンキッチンの厨房には、前回と同じ2人の男性スタッフ👨👨
さらに、今日は1人、女性スタッフの姿もあった👩
ただし、つけ麺を作っているのは、前回同様、1人の男性スタッフ!
そうして、つけ麺ができるのを待つ間に昭和レトロな陶器があるのを見つけて!

何だろうと思って、蓋を開けると…
紙エプロンに紙おしぼり、紙ナプキンが入っていた。
そこで、紙エプロンを装着して待っていると…
注文から5分後には、早くも「梅 淡麗煮干し昆布水つけ麺 」がサーブされた。


大判の低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューの上に九条葱、レッドキャベツストラウト、ライム、海苔…
つけ汁の中にはメンマが沈み、色紙切りされた長ネギ、九条葱、アーリーレッドが浮かぶ、とても美しいビジュアルの淡麗煮干しつけそば✨
配膳時にスタッフの人から…
「お好きな器を一つお取りになってください。」と言われて、10種類程度あった器の中から一つ選ぶのは前回といっしょ!
店のおすすめとしては、まず、麺を少量、器にとって、お客さん一人一人の前に置かれた出汁(味変アイテム)を掛けていただく!
あるいは、さらにつけ出汁を、その上から掛けて食べる。
しかし、前回同様、それは「替え玉」で試すことにして…
さらに今回は、麺の風味も前回食べてわかっているので!
麺だけを食べたり…
麺に塩を掛けて食べることもせず…
全粒粉が配合されて、茶色いドット模様が表面に現れている!
ウェーブがかった中細麺を、つけ出汁にさっと潜らせていただくと…

鶏をベースに煮干しを重ねた味わいのスープで!
鶏はあくまで、ベースにしているだけで、旨味は強くはない。
主役は、あくまで背黒中心の煮干しで!
背黒の旨味とビターさも、しっかりと感じられて、めっちゃ美味しい😋
そして、ざらっとした舌触りの日本蕎麦の田舎蕎麦っぽい…
しかし、それにしては、やや、やわらかめの食感の麺は…
前回の鶏出汁の旨味いっぱいのスープと濃いめの味わいのカエシがマリアージュしたつけ出汁とも合っていたけど🐔
こちらの煮干し出汁の醤油味のつけ出汁で食べる方があってるかも♪
それに、食べ進めているうちに、昆布とともに鰹節と背黒の煮干しの旨味も入れられた昆布水の旨味がつけ出汁に徐々に移っていくのもよくて♪
180gの麺は、気づけば、もうなくなりかけていた😅
急いで「替え玉ハーフ」をお願いする😅
そして、「替え玉ハーフ」が出てくるまで、スタッフの人に…
1回目にいただいた醤油味の「昆布水つけ麺」について!
鶏は地鶏が使われているのか聞いてみたところ?
「特に特別な鶏は使っていません。」という答えがあったけど…
ブロイラーでは、あの旨味は出ないと思うんだけど🤔
なお、トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、前回同様、やや、火は入れすぎているようにも感じられたけど…
肉の旨味が、しっかりと感じられて、とても美味しかったし😋

そうして、食べ終わって、少し待つうちに…
しかし、今日は、前回と違って、早目に「替え玉ハーフ」が出された。

このままでは、ちょっと寂しいので😅
前回と同じように箸置きの上に避難させておいたライムとレッドキャベツスプラウト、九条葱を載せてお化粧💄

昆布水に浸かった麺を底の方から、少量、取り出して、小丼に入れて…
まずは、梅出汁を掛けて…
さらに、煮干し出汁の醤油味のつけ出汁を掛けていただくと…
煮干しの風味に梅の酸味が加わって、美味しくいただけたし😋

次に、麺を取って、柑橘出汁とつけ出汁を掛けると…
煮干し出汁の醤油味のつけ出汁に柚子の爽やかな香りが加わって、いい感じだったし♪
続いて、今度は麺につけ出汁を掛けて、ライムを絞り掛けてみると…
柚子とは違う、レモンのような爽やかな香りと酸味が、また、よかったし♪

そして、前回は、もう一つに感じられた、とろろ昆布を麺に載せて!
つけ出汁を掛けていただくと…
前回の醤油味濃いめの鶏出汁のつけ出汁よりもいいとは思ったけど…
今回の醤油は少し淡めの煮干し出汁でも、もう一つに感じてしまったかな😅

次は、間違いのない鰹節🐟
こちらも鰹節を麺に載せて、つけ出汁を掛けると…
鰹の風味と煮干しの風味がハーモニーを奏でる、この味わいが最高で😆
残りは、これで食べ切ってフィニッシュ!

今日は、出汁醤油、オリーブオイル、黒胡椒、粉山椒、黒七味、藻塩はスルーしたけど…
初めての方は、いろいろ試して、自分の好きな食べ方を探してみては♪
そうして最後の最後に、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
前回同様、土瓶に入れられた緑茶が出された。


鶏と煮干しの違いがあるので、今日も試してみたけど…
やっぱり、不味いわけではないけど、美味しくもない😅
今日も、出汁を売りにしている店なので、一番最適な割りスープを用意してもらえるといいと思ってしまったな😓
次こそは「柚子塩昆布水つけ麺」♪
また、InstagramのDMで予約しないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:~極上つけ麺~
梅 昆布水つけ麺…1380円/竹 味玉昆布水つけ麺…1500円/松 特製昆布水つけ麺…1800円
※並、小(-100円)、大(+150円)
替え玉…350円/替え玉ハーフ…200円/追加スープ…200円
~サイドメニュー~
鶏塩丼(卵黄付き)…380円/チャーシュー丼(卵黄付き)…300円/海老雲吞(2個)…300円/味玉…150円/ライス…150円/〆ライス…80円/生卵…80円
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好み度:梅 淡麗煮干し昆布水つけ麺

接客・サービス

2023.08.20
麺屋 龍【参】 ~日暮里・舎人ライナー・谷在家駅から少し歩いた住宅街にあるイタリアンの料理人だったイケメン店主が作る「鴨出汁ラーメン(塩)」と「鴨出汁つけ麺(醤油)」をどちらも「鴨増し」で🦆~
訪問日:2023年8月19日(土)

本日のランチは日暮里・舎人ライナー・谷在家(やざいけ)駅から少し歩いた住宅街にある『麺屋 龍』へ!
イタリアンの料理人だったイケメンの梨本店主が都内のラーメン店で3年間修業した後に2020年12月1日にオープンした店🇮🇹👨🍳
今年の1月18日に『手打麺祭 かめ囲』の亀ちゃん夫妻がこちらの店で食べて、奥さまのめんまさんがTwitterでツイートしていたのを見て、初めて知って!
梨本店主のTwitterを見て、1月29日と30日の土日に限定の「丹波地鶏中華そば」が販売されることを知って、食べに行った🐓🍜
兵庫県の地鶏である「丹波地どり」と水だけで作ったスープのラーメンのようで…
勝手に、「醤油」味のラーメンしかないんだろうと思っていたら、「塩」味があったのでダイレクトに地鶏の出汁の旨味が感じられる「丹波地鶏中華そば(塩)」でいただいた。
鶏と水だけで作った、所謂、水鶏スープのラーメンは、醤油味オンリーな店が多い。
理由は、塩には旨味がないので…
塩味の場合は鶏出汁の旨味が強いスープじゃなければ、あまり、美味しく感じられない…
それに対して、醤油味の場合、鶏出汁の旨味に醤油の旨味を合わせてやることによって、そのコンビネーションで美味しく食べさせることができるので…
だから、失敗するリスクもある。
でも、こうして、塩味があると、試してしまうんだよね😅
しかし、そんな心配は杞憂に終わった😅
まず、地鶏の出汁の旨味が巧みに抽出されたスープで😊
これだけでもバツグンに美味しい😋
でも、これだけじゃなかった。
スープは地鶏と水だけ…
しかし、塩ダレには昆布、鰹、いりこなどが使われていて…
これらの乾物の旨味がスープをサポートしてくれて…
極上の味わいの鶏塩ラーメンに昇華させていた😋
正直、ここまで美味しい地鶏出汁のラーメンが食べられるとは思ってなかった😅
そこで、私としては珍しく、2日連続で訪れて、翌日は「丹波地鶏中華そば(醤油)」をいただいた。
こちらは王道の地鶏と水だけで作ったスープの鶏醤油ラーメン!
そして、これが、また、めちゃめちゃ美味しくて😋
だいたい、水鶏スープのラーメンを出す店は、先ほども書かせてもらったように、醤油ラーメンが美味しければ塩ラーメンはもう一つ😞
でも、反対に鶏出汁の旨味が強くて、塩ラーメンが美味しい店は醤油ラーメンは、そうでもないことは経験上、わかっている。
しかし、この店は例外だった。
だから、また、この梨本店主が作るラーメンを食べてみたいと思いながらも、ずいぶん、ご無沙汰してしまったけど…
今度の土日に大好きな鴨出汁のラーメンに昆布水つけ麺をやるとX(Twitter)でポスト(ツイート)しているのを見て🦆
2月に提供されたときは見逃してしまったので、次にやるときは絶対に食べに行こうと決めていた。
久々に日暮里駅で日暮里・舎人ライナーに乗り換えて谷在家駅へ!
そうして、駅東口から気温35度のうだるような暑さの中、7分ほど歩いて店へとやって来たのは13時30分すぎ!
店は朝の9時から営業していて!
お客さんは分散すると思ってはいたけど…
酷暑の中、外で待ちたくないので…
11時30分から12時30分のお昼のピークは避けて…
さらに、あまり早い時間からラーメンを食べたいとは思わないので…
この時間ならば空いているはずの13時30分すぎを狙ってやってきた。
隣が居酒屋で、以前は、ここスナックだったんじゃないかといった店構えの店の開け放たれた入口のドアの内側にある網戸を開けるのに…
ちょっと、てこずって、入店すると😅
オープンキッチンの厨房前に造られたL字型カウンター8席には3人のお客さん!
4人掛けのテーブル席にはお客さんが2人!
思ったよりも入っていたけど…
さらに、この後も、お客さんが入ってきて、こんな時間だというのに満席になった🈵
まずは、券売機で食券を購入する。
入口を入って、すぐ右の壁際にあった小型の券売機がなくなって、左手前の場所に大きな券売機が鎮座していて!
その上のホワイトボードに本日のスペシャルメニューが書かれていた。
「鴨出汁ラーメン」、「鴨出汁つけ麺」、「薬味セット(大葉、みょうが、大根おろし)」、「鴨丼」、「鴨肉増し」!

そして、券売機に専用のボタンがないので、ちょっと、戸惑いながら、なんとか「龍丿限定1,400」に「龍丿限定1,500」、「チャーシュー丼」食券を2枚買って、スタッフの人に案内された席へと着いたんだけど😅
ちょっと驚いたのは券売機左上の一番のおすすめの位置にあった「中華そば」の価格。

売り切れのランプが点灯していて、販売はされていなかったけど…
価格はデフォルトの「中華そば」で2,000円。
「煮玉子入り」にすると2,200円。
一番高価な「チャーシューワンタン中華そば」だと2,900円。
これは何なんだろう?
「臥龍(醤油)」に「蒼龍(塩)」の従来からのレギュラーメニューは前回に訪れた1月末の時点では900円だったものが1,100円に値上げされていた。
食材の高騰が続く中、ラーメンも千円の壁を突き破る店が増えてきた。
だから、1,100円に上がっていても驚きはしなかったけど…
この「中華そば」の2,000円オーバーの価格は?
トリュフかキャビアが載るとか!?
「トリュフ塩ラーメン」が3,300円。
デフォルトの「醤油ラーメン」でも1,800円!
そんなラーメンを東京・紀尾井町のホテルニューオータニに入る日本料理店が月曜と火曜日限定で出していて!
「トリュフ塩ラーメン」は食べなかったけど、デフォルトの「鶏塩ラーメン」と「醤油ラーメン」は先日、連食でいただいた。
それに、神楽坂のミシュラン二つ星を獲得したこともある高級和食の店が茅場町に出した店で3,000円超のラーメンが販売されていて…
今週の水曜日に食べてきたばかりだから、2,000円超のラーメンがあっても、それ自体には驚きはしない。
でも、それを、ここ東京の下町の足立区の谷在家という場所で販売できるんだろうか!?
知らずに入った地元のお客さんは、この券売機の、この「中華そば」の価格を見て、吃驚するんじゃないのかな😯
もし、特別な「中華そば」を作って販売するならば、そのときにホワイトボードに表示すればいいし…
券売機に、これだけ多くの2,000円超の「中華そば」に、そのトッピングバージョンのボタンを作る意味がわからない。
だから、その理由をイケメン店主に聞いてみたかったけど…
聞けなかった😅
厨房には、そのイケメン店主と男性スタッフの人が2人いて…
その1人がホールに出てきたので、食券を渡すと…
「連食ですね!」
「どちらも鴨増しということでよろしかったでしょうか?」と聞かれて…
「はい!」と答えて…
「ラーメンは塩で、つけ麺は醤油でお願いします。」と言うと…
「ラーメンは細麺と手揉み麺が選べます。」と、さらに聞かれて…
前回の地鶏の限定のときは、「塩」も「醤油」も、どちらも手揉み麺だったので…
「細麺は加水率低めの麺ですか?」と聞き返すと…
替わってイケメン店主から…
「37%です。」と答えがあったので…
「では、細麺で!」と言って注文を確定させた。
ちなみに麺の加水率を確認したのは…
こんな鴨出汁や地鶏出汁のスープに煮干しラーメンに使用するようなカタくて歯切れのいい低加水麺を合わせてくる店が、結構、多くて!
ミスマッチなのにと思いながら食べたことが何度かあって…
加水率37%の加水率高めの中加水麺なら、きっと、バッチリ、スープには合っていると思われるので😊
なお、こちらの店は客席と厨房の間の壁が高くて、ラーメンができる細かな過程を観察することはできない…
しかし、店主が麺を茹でている様子はわかった。
麺を茹で始めてタイマーをセット⏱
そうして、1分5秒後に鳴り出したタイマーを止めて!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて、完成した「鴨出汁ラーメン(塩)」の「鴨増し」はカウンター越しに出されるのではなく…
スタッフの人が手元まで配膳してくれた。


鴨ロースのレアチャーシューはデフォだと3枚!
「鴨増し」すると3枚なのに…
連食するので、1枚、おまけしてくれたのかな😅
鴨ロースのレアチャーシューが全部で7枚載せられて🦆
白髪ネギ、小ネギ、三つ葉がトッピングされた…
シンプルながら美しいビジュアルの鴨塩ラーメン🦆🧂🍜
まずは、鴨脂と思われる脂がキラキラと煌めく✨
黄金色したスープをいただくと…

鴨が香るスープで♪
やっぱり、鴨ラーメンの魅力は、この鴨の香り😊
そして、鴨出汁の旨味MAXのスープで🦆
スープに厚みとコクがあって😆
さらに、塩ダレに入れられた昆布に鰹、鯖、いりこの旨味が感じられて😊
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
塩、醤油問わず、今まで食べてきた鴨出汁のラーメンでは『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』でいただいた限定の「北海鴨の中華蕎麦(塩)」が一番🥇
北海道産の「スノーチェリバリー」と水だけで作った濃厚鴨清湯スープは、鴨の旨味がハンパなくて😆
その後も、これ以上のものには出会えていない…
しかし、鴨100%スープのラーメンでは、そうだけど…
この鴨出汁に乾物の旨味を入れたスープの塩ラーメンは、スープの旨味という点では、それに匹敵するか…
それ以上かもしれない🦆
地鶏出汁のラーメンが、かなり美味しかったので、今日の鴨出汁のラーメンも美味しいだろうと思ってはいたけど…
突き抜けた味わいで、絶品😋
そして、チョイスした細麺は、切刃22番の中細ストレート麺で!
たおやかで、つるっとした啜り心地のいい麺で♪

やや、やわめの、モチッとした食感の麺で!
コシもあって、食感が最高だし♪
このコク旨なスープに、いい感じに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれた😋
そして、圧巻だったのは鴨ロースのレアチャーシュー!
皮目をフライパンで、よく焼いて、低温調理した鴨ロースは、火入れがバツグンで♪


しっとりとした食感に仕上げられていて😆
噛めば、ジューシーな鴨ロースのジュースが迸る逸品で😋
鴨好きなので、今まで、幾多の店で美味しい鴨ロースのロティを食べてきているけど…
ラーメン店で食べたものでは最上位に位置するくらいの美味しさだった😋
今日は、こんなに美味しい鴨出汁のスープをいただくことができて😊
これだけ美味しい鴨ロースのロティをいただくことができて😋
1時間30分以上掛けて、店までやって来た甲斐があった。
もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食😋
そうして、その後、お客さんが多数入ったこともあって、少し待たされて、「鴨出汁つけ麺(醤油)」の「鴨増し」をが完成すると…
先ほど同様スタッフの人が、麺の入った丼、つけ出汁の器の順番で手元までサーブしてくれた。



こちらにも鴨ロースのレアチャーシューが全部で7枚と白髪ネギ、三つ葉が麺の上に盛りつけられて🦆🌿
つけ出汁の中には刻んだ長ネギと小ネギが散りばめられた、こちらもシンプルながら美しいビジュアルの鴨醤油つけ麺✨
まずは、平打ちの太ストレートの麺を、何もつけずに、そのまま、いただくと…
つるつるでモッチリとした食感の多加水麺で!

弾力があって!
コシの強い麺で♪
打ち立ての麺だからか!?
小麦粉の風味も感じられるのがいい♪
つけ出汁につけて食べてみると…
鴨と醤油が芳醇に香るつけ汁で♪
醤油のカエシと合わせているので、スープはいっしょでも…
先ほどよりは鴨出汁の旨味は強くは感じられない…
しかし、鴨出汁の旨味が巧みに引き出されたスープで🦆
醤油のカエシの旨味も感じられて…
こちらは、純粋に鴨と水だけで出汁を引いたスープのようだけど…
こちらも、先ほどの塩スープに引けを取らないスープのつけ出汁で絶品😋
しかし、地鶏出汁のラーメンの場合は、鶏出汁が濃厚なスープの場合、塩ラーメンは、めちゃくちゃ美味しいのに😋
醤油ラーメンは、そこまででもないことが多いのに…
鴨は地鶏ほど、出汁の旨味が強くないからか!?
このスープは塩であっても醤油であっても、どちらも最高に美味しい😋
鴨ロースのレアチャーシューは、先ほど同様、火入れの状態も最高だし♪
しっとりとした食感に仕上げられていて…


噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉の旨味がジュワッと口の中に広がる絶品の鴨ロースのロティで🦆
今日はラーメンにもつけ麺にも両方にトッピングして大正解♪
そして、麺を食べ終えたところで…
梨本店主にスープ割りをお願いすると…
「鴨のスープ温めといて!」とスタッフの人に指示があって🦆
贅沢にもラーメンに使う鴨出汁スープを割りスープ代わりにしてスープ割りを作ってくれた。
これが、また、極上の味わいのスープ割りで!
最後まで美味しく完食😋
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:臥龍(醤油)…1100円/蒼龍(塩)…1100円/皓龍(かけ)…800円
チャーシュー臥龍(醤油)…1600円/チャーシュー蒼龍(塩)…1600円
【8月19日(土)20日(日)限定】鴨出汁ラーメン(醤油/塩)…1400円/鴨出汁つけ麺(醤油/塩)…1500円/薬味セット(大葉、みょうが、大根おろし)…100円/鴨丼…400円/鴨肉増し(3枚)…350円
自家製ワンタン(2ケ)…200円/自家製ワンタン(1ケ)…120円/半熟玉子…100円/板海苔(3枚)…150円/チャーシュー増し…500円/昆布水つけそば変更…100円
ご飯(小)…50円/ご飯…100円/チャーシューご飯…350円
龍玉【味付きの替え玉】(1玉)…350円/半龍玉【味付きの替え玉ハーフ】(半玉)…200円
好み度:鴨出汁ラーメン(塩)
鴨出汁つけ麺(醤油)
接客・サービス

本日のランチは日暮里・舎人ライナー・谷在家(やざいけ)駅から少し歩いた住宅街にある『麺屋 龍』へ!
イタリアンの料理人だったイケメンの梨本店主が都内のラーメン店で3年間修業した後に2020年12月1日にオープンした店🇮🇹👨🍳
今年の1月18日に『手打麺祭 かめ囲』の亀ちゃん夫妻がこちらの店で食べて、奥さまのめんまさんがTwitterでツイートしていたのを見て、初めて知って!
梨本店主のTwitterを見て、1月29日と30日の土日に限定の「丹波地鶏中華そば」が販売されることを知って、食べに行った🐓🍜
兵庫県の地鶏である「丹波地どり」と水だけで作ったスープのラーメンのようで…
勝手に、「醤油」味のラーメンしかないんだろうと思っていたら、「塩」味があったのでダイレクトに地鶏の出汁の旨味が感じられる「丹波地鶏中華そば(塩)」でいただいた。
鶏と水だけで作った、所謂、水鶏スープのラーメンは、醤油味オンリーな店が多い。
理由は、塩には旨味がないので…
塩味の場合は鶏出汁の旨味が強いスープじゃなければ、あまり、美味しく感じられない…
それに対して、醤油味の場合、鶏出汁の旨味に醤油の旨味を合わせてやることによって、そのコンビネーションで美味しく食べさせることができるので…
だから、失敗するリスクもある。
でも、こうして、塩味があると、試してしまうんだよね😅
しかし、そんな心配は杞憂に終わった😅
まず、地鶏の出汁の旨味が巧みに抽出されたスープで😊
これだけでもバツグンに美味しい😋
でも、これだけじゃなかった。
スープは地鶏と水だけ…
しかし、塩ダレには昆布、鰹、いりこなどが使われていて…
これらの乾物の旨味がスープをサポートしてくれて…
極上の味わいの鶏塩ラーメンに昇華させていた😋
正直、ここまで美味しい地鶏出汁のラーメンが食べられるとは思ってなかった😅
そこで、私としては珍しく、2日連続で訪れて、翌日は「丹波地鶏中華そば(醤油)」をいただいた。
こちらは王道の地鶏と水だけで作ったスープの鶏醤油ラーメン!
そして、これが、また、めちゃめちゃ美味しくて😋
だいたい、水鶏スープのラーメンを出す店は、先ほども書かせてもらったように、醤油ラーメンが美味しければ塩ラーメンはもう一つ😞
でも、反対に鶏出汁の旨味が強くて、塩ラーメンが美味しい店は醤油ラーメンは、そうでもないことは経験上、わかっている。
しかし、この店は例外だった。
だから、また、この梨本店主が作るラーメンを食べてみたいと思いながらも、ずいぶん、ご無沙汰してしまったけど…
今度の土日に大好きな鴨出汁のラーメンに昆布水つけ麺をやるとX(Twitter)でポスト(ツイート)しているのを見て🦆
2月に提供されたときは見逃してしまったので、次にやるときは絶対に食べに行こうと決めていた。
久々に日暮里駅で日暮里・舎人ライナーに乗り換えて谷在家駅へ!
そうして、駅東口から気温35度のうだるような暑さの中、7分ほど歩いて店へとやって来たのは13時30分すぎ!
店は朝の9時から営業していて!
お客さんは分散すると思ってはいたけど…
酷暑の中、外で待ちたくないので…
11時30分から12時30分のお昼のピークは避けて…
さらに、あまり早い時間からラーメンを食べたいとは思わないので…
この時間ならば空いているはずの13時30分すぎを狙ってやってきた。
隣が居酒屋で、以前は、ここスナックだったんじゃないかといった店構えの店の開け放たれた入口のドアの内側にある網戸を開けるのに…
ちょっと、てこずって、入店すると😅
オープンキッチンの厨房前に造られたL字型カウンター8席には3人のお客さん!
4人掛けのテーブル席にはお客さんが2人!
思ったよりも入っていたけど…
さらに、この後も、お客さんが入ってきて、こんな時間だというのに満席になった🈵
まずは、券売機で食券を購入する。
入口を入って、すぐ右の壁際にあった小型の券売機がなくなって、左手前の場所に大きな券売機が鎮座していて!
その上のホワイトボードに本日のスペシャルメニューが書かれていた。
「鴨出汁ラーメン」、「鴨出汁つけ麺」、「薬味セット(大葉、みょうが、大根おろし)」、「鴨丼」、「鴨肉増し」!

そして、券売機に専用のボタンがないので、ちょっと、戸惑いながら、なんとか「龍丿限定1,400」に「龍丿限定1,500」、「チャーシュー丼」食券を2枚買って、スタッフの人に案内された席へと着いたんだけど😅
ちょっと驚いたのは券売機左上の一番のおすすめの位置にあった「中華そば」の価格。

売り切れのランプが点灯していて、販売はされていなかったけど…
価格はデフォルトの「中華そば」で2,000円。
「煮玉子入り」にすると2,200円。
一番高価な「チャーシューワンタン中華そば」だと2,900円。
これは何なんだろう?
「臥龍(醤油)」に「蒼龍(塩)」の従来からのレギュラーメニューは前回に訪れた1月末の時点では900円だったものが1,100円に値上げされていた。
食材の高騰が続く中、ラーメンも千円の壁を突き破る店が増えてきた。
だから、1,100円に上がっていても驚きはしなかったけど…
この「中華そば」の2,000円オーバーの価格は?
トリュフかキャビアが載るとか!?
「トリュフ塩ラーメン」が3,300円。
デフォルトの「醤油ラーメン」でも1,800円!
そんなラーメンを東京・紀尾井町のホテルニューオータニに入る日本料理店が月曜と火曜日限定で出していて!
「トリュフ塩ラーメン」は食べなかったけど、デフォルトの「鶏塩ラーメン」と「醤油ラーメン」は先日、連食でいただいた。
それに、神楽坂のミシュラン二つ星を獲得したこともある高級和食の店が茅場町に出した店で3,000円超のラーメンが販売されていて…
今週の水曜日に食べてきたばかりだから、2,000円超のラーメンがあっても、それ自体には驚きはしない。
でも、それを、ここ東京の下町の足立区の谷在家という場所で販売できるんだろうか!?
知らずに入った地元のお客さんは、この券売機の、この「中華そば」の価格を見て、吃驚するんじゃないのかな😯
もし、特別な「中華そば」を作って販売するならば、そのときにホワイトボードに表示すればいいし…
券売機に、これだけ多くの2,000円超の「中華そば」に、そのトッピングバージョンのボタンを作る意味がわからない。
だから、その理由をイケメン店主に聞いてみたかったけど…
聞けなかった😅
厨房には、そのイケメン店主と男性スタッフの人が2人いて…
その1人がホールに出てきたので、食券を渡すと…
「連食ですね!」
「どちらも鴨増しということでよろしかったでしょうか?」と聞かれて…
「はい!」と答えて…
「ラーメンは塩で、つけ麺は醤油でお願いします。」と言うと…
「ラーメンは細麺と手揉み麺が選べます。」と、さらに聞かれて…
前回の地鶏の限定のときは、「塩」も「醤油」も、どちらも手揉み麺だったので…
「細麺は加水率低めの麺ですか?」と聞き返すと…
替わってイケメン店主から…
「37%です。」と答えがあったので…
「では、細麺で!」と言って注文を確定させた。
ちなみに麺の加水率を確認したのは…
こんな鴨出汁や地鶏出汁のスープに煮干しラーメンに使用するようなカタくて歯切れのいい低加水麺を合わせてくる店が、結構、多くて!
ミスマッチなのにと思いながら食べたことが何度かあって…
加水率37%の加水率高めの中加水麺なら、きっと、バッチリ、スープには合っていると思われるので😊
なお、こちらの店は客席と厨房の間の壁が高くて、ラーメンができる細かな過程を観察することはできない…
しかし、店主が麺を茹でている様子はわかった。
麺を茹で始めてタイマーをセット⏱
そうして、1分5秒後に鳴り出したタイマーを止めて!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて、完成した「鴨出汁ラーメン(塩)」の「鴨増し」はカウンター越しに出されるのではなく…
スタッフの人が手元まで配膳してくれた。


鴨ロースのレアチャーシューはデフォだと3枚!
「鴨増し」すると3枚なのに…
連食するので、1枚、おまけしてくれたのかな😅
鴨ロースのレアチャーシューが全部で7枚載せられて🦆
白髪ネギ、小ネギ、三つ葉がトッピングされた…
シンプルながら美しいビジュアルの鴨塩ラーメン🦆🧂🍜
まずは、鴨脂と思われる脂がキラキラと煌めく✨
黄金色したスープをいただくと…

鴨が香るスープで♪
やっぱり、鴨ラーメンの魅力は、この鴨の香り😊
そして、鴨出汁の旨味MAXのスープで🦆
スープに厚みとコクがあって😆
さらに、塩ダレに入れられた昆布に鰹、鯖、いりこの旨味が感じられて😊
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
塩、醤油問わず、今まで食べてきた鴨出汁のラーメンでは『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』でいただいた限定の「北海鴨の中華蕎麦(塩)」が一番🥇
北海道産の「スノーチェリバリー」と水だけで作った濃厚鴨清湯スープは、鴨の旨味がハンパなくて😆
その後も、これ以上のものには出会えていない…
しかし、鴨100%スープのラーメンでは、そうだけど…
この鴨出汁に乾物の旨味を入れたスープの塩ラーメンは、スープの旨味という点では、それに匹敵するか…
それ以上かもしれない🦆
地鶏出汁のラーメンが、かなり美味しかったので、今日の鴨出汁のラーメンも美味しいだろうと思ってはいたけど…
突き抜けた味わいで、絶品😋
そして、チョイスした細麺は、切刃22番の中細ストレート麺で!
たおやかで、つるっとした啜り心地のいい麺で♪

やや、やわめの、モチッとした食感の麺で!
コシもあって、食感が最高だし♪
このコク旨なスープに、いい感じに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれた😋
そして、圧巻だったのは鴨ロースのレアチャーシュー!
皮目をフライパンで、よく焼いて、低温調理した鴨ロースは、火入れがバツグンで♪


しっとりとした食感に仕上げられていて😆
噛めば、ジューシーな鴨ロースのジュースが迸る逸品で😋
鴨好きなので、今まで、幾多の店で美味しい鴨ロースのロティを食べてきているけど…
ラーメン店で食べたものでは最上位に位置するくらいの美味しさだった😋
今日は、こんなに美味しい鴨出汁のスープをいただくことができて😊
これだけ美味しい鴨ロースのロティをいただくことができて😋
1時間30分以上掛けて、店までやって来た甲斐があった。
もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食😋
そうして、その後、お客さんが多数入ったこともあって、少し待たされて、「鴨出汁つけ麺(醤油)」の「鴨増し」をが完成すると…
先ほど同様スタッフの人が、麺の入った丼、つけ出汁の器の順番で手元までサーブしてくれた。



こちらにも鴨ロースのレアチャーシューが全部で7枚と白髪ネギ、三つ葉が麺の上に盛りつけられて🦆🌿
つけ出汁の中には刻んだ長ネギと小ネギが散りばめられた、こちらもシンプルながら美しいビジュアルの鴨醤油つけ麺✨
まずは、平打ちの太ストレートの麺を、何もつけずに、そのまま、いただくと…
つるつるでモッチリとした食感の多加水麺で!

弾力があって!
コシの強い麺で♪
打ち立ての麺だからか!?
小麦粉の風味も感じられるのがいい♪
つけ出汁につけて食べてみると…
鴨と醤油が芳醇に香るつけ汁で♪
醤油のカエシと合わせているので、スープはいっしょでも…
先ほどよりは鴨出汁の旨味は強くは感じられない…
しかし、鴨出汁の旨味が巧みに引き出されたスープで🦆
醤油のカエシの旨味も感じられて…
こちらは、純粋に鴨と水だけで出汁を引いたスープのようだけど…
こちらも、先ほどの塩スープに引けを取らないスープのつけ出汁で絶品😋
しかし、地鶏出汁のラーメンの場合は、鶏出汁が濃厚なスープの場合、塩ラーメンは、めちゃくちゃ美味しいのに😋
醤油ラーメンは、そこまででもないことが多いのに…
鴨は地鶏ほど、出汁の旨味が強くないからか!?
このスープは塩であっても醤油であっても、どちらも最高に美味しい😋
鴨ロースのレアチャーシューは、先ほど同様、火入れの状態も最高だし♪
しっとりとした食感に仕上げられていて…


噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉の旨味がジュワッと口の中に広がる絶品の鴨ロースのロティで🦆
今日はラーメンにもつけ麺にも両方にトッピングして大正解♪
そして、麺を食べ終えたところで…
梨本店主にスープ割りをお願いすると…
「鴨のスープ温めといて!」とスタッフの人に指示があって🦆
贅沢にもラーメンに使う鴨出汁スープを割りスープ代わりにしてスープ割りを作ってくれた。
これが、また、極上の味わいのスープ割りで!
最後まで美味しく完食😋
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:臥龍(醤油)…1100円/蒼龍(塩)…1100円/皓龍(かけ)…800円
チャーシュー臥龍(醤油)…1600円/チャーシュー蒼龍(塩)…1600円
【8月19日(土)20日(日)限定】鴨出汁ラーメン(醤油/塩)…1400円/鴨出汁つけ麺(醤油/塩)…1500円/薬味セット(大葉、みょうが、大根おろし)…100円/鴨丼…400円/鴨肉増し(3枚)…350円
自家製ワンタン(2ケ)…200円/自家製ワンタン(1ケ)…120円/半熟玉子…100円/板海苔(3枚)…150円/チャーシュー増し…500円/昆布水つけそば変更…100円
ご飯(小)…50円/ご飯…100円/チャーシューご飯…350円
龍玉【味付きの替え玉】(1玉)…350円/半龍玉【味付きの替え玉ハーフ】(半玉)…200円
好み度:鴨出汁ラーメン(塩)

鴨出汁つけ麺(醤油)

接客・サービス

訪問日:2023年8月18日(金)

本日のランチは東京メトロ丸ノ内線の淡路町駅が最寄り駅の「外堀通り」沿いにある『塩生姜らー麺専門店 MANNISH 淡路町本店』へ!
2016年3月7日に神田のダイニングバー『MANNISH』を間借りして昼のみ営業する店としてオープン!
その後、2019年に2月1日に同じ「外堀通り」沿いにある現在の場所に移転。
以降、『亀戸店』、『浅草店』、『神田西口店』と多店舗展開していく中で『塩生姜らー麺専門店 MANNISH 淡路町本店』になったのかな!?
移転した本店を訪れるのは、実は今日が初😅
そして、今日、食べるのは「NAOの冷たいモロコシ2023」という限定ラーメン🌽🍜
これはNΔOさんというスタッフの女子が作った限定の冷製コーンポタージュのようなスープのラーメンにアイスクリームとか焼きチーズとかがトッピングされたもので🍨🧀
NΔOさんは、本業は別にあるラーメンが大好きな女子で🥰
いろいろなラーメン店でお手伝いをしているのをお見かけしたがあって!
ここしばらくの間は、6月28日に閉店してしまった『塩生姜らー麺専門店 MANNISH 神田西口店』で、女の子らしい、かわいくてキラキラした👧✨
しかし、本人が言うところの「ぶっ飛んだ限定」を作っていて♪
『神田西口店』の閉店後は『淡路町本店』に移って…
「ぶっ飛んだ限定」を作っていた。
Twitterのフォロワーさんは、このNΔOさん限定がリリースされると、喜んで食べに行っていた🤣
ただ、私は、こういう変わり種のラーメンには、あまり興味がなくて、まだ、一度も食べたことがなかった😅
それに、今回の限定は「冷やし」で!
私は、暑くても「冷やし」は基本、食べない人で!
今年も、まだ、1度しか食べてなかったし😅
でも、今回の冷製コーンポタージュの限定は、トウモロコシ好きとしては、ちょっと、興味があった🌽🥰
そうして、迎えた今日!
六本木に熊本から出店した朝まで営業している新店か?
「阿佐ヶ谷姉妹駅」にできた白河手打ちラーメンの新店か?
神楽坂に大阪から出店した牛蒡の素揚げの盛りつけがキレイな新店か?
どこも帯に短し襷に長しだなと思っていたとろに、思い出したのが、この8月11日の山の日から提供開始されたNΔOさん限定だった。
そこで『塩生姜らー麺専門店 MANNISH 淡路町本店』のX(旧Twitter)を見に行ってみると…
店主の、こんなポスト(旧ツイート)があって、まだ、やってるようだったし!
めっちゃ売れてるみたいだったので、これは、食べないとね🌽🍜
というわけで、東京メトロ丸ノ内線・淡路町から徒歩4分🚇🚶
都営新宿線・小川町駅から徒歩5分🚇🚶
JR各線と東京メトロ・銀座線が走る神田駅北口からも徒歩6分の店へは、今日は小川町駅からアプローチして…
Google Mapでナビしてもらって、後2分でお昼の12時になる時刻に店頭へとやって来ると…
ガラス張りのキレイな店で!
ピカピカに輝くステンレスのドアを開けて入店すると…
逆L字型した変形のオープンキッチンの前に11席ある逆L字型カウンター席は、ほぼ、満席状態だったけど…
ラッキーなことに1席のみ空いていた♪
券売機横に貼ってあった限定のPOPを見て🌽🍜
券売機で「限定C」のボタンを押して食券を買うと…


櫻井さんという、こちらの店の店長から案内があって、席へと着いて…
カウンターの上に食券を置いて、限定ラーメンができるのを待つ。
ちょうど目の前には、こちらの店の柴田店主!
厨房には、キレイな柴田店主の奥さま✨
さらに櫻井店長!
ただ、限定の作者のNΔOさんの姿はなし。
柴田店主に聞くと…
月木の出勤なんだという。
そして、柴田店主によって2分30秒茹でられた麺が茹で上がると桜井店長にバトンタッチ!
櫻井店長によって、冷水で〆られた麺が冷製スープを張ったラーメン丼に入れられると柴田店主の奥さまにバトンが渡されて…
奥さまによって、キレイに盛りつけられた「NAOの冷たいモロコシ2023」が完成すると…
「こちらの燻製クリームを、こちらのデニッシュパンにつけて食べてみてください♪」というアナウンスとともにキラキラの笑顔で奥さまよりサーブされた✨😊


後で、柴田店主に聞いたら…
「グラニータって言うんです。」
「イタリアのかき氷です🇮🇹🍧」と説明のあった…
トウモロコシのグラニータの上に燻製クリームが掛けられて!
デニッシュパン、焼きチーズ、鶏肉、レッドキャベツスプラウトがトッピングされて!
冷製コーンポタージュにはコーンとアーリーレッド、ブラックペッパーが散りばめられた「映える」ビジュアルのラーメン✨🍜
まずは、スープを一口…
甘くて、濃厚なトウモロコシの風味が口いっぱいに広がる冷製スープ🌽
まるで、丸ごとコーンを食べてるみたい♪
トウモロコシ好きにはたまらない味わいで、めっちゃ美味しい🌽🥰

そんな感想を話すと…
柴田店主からは…
「ほぼ、トウモロコシで作られてますから🌽」
「もっとも、作ったのは僕じゃなくて、なおみですけど…」と言って笑っていたけど🤣
そして、奥さまに言われた通りに、燻製クリームをデニッシュパンにつけて食べて!
トウモロコシのグラニータもいっしょにつけようと思ったら…

シャリシャリしていて…
食べてみると…
見た目はシャーベットとだけど…
これ、かき氷だね🍧
そして、冷製のコーンポタージュとコーンのグラニータで口の中がひんやり🧊
クールダウンできたのもよかったし♪
焼きチーズはクリスピーで、パリパリとした食感なのが、とてもよくて♪
遊び心満載のトッピングがスゴく楽しい😊
さらに、トウモロコシのグラニータの下にはチキンがいて🐔
やわらかくて、スープとも合ってて、美味しくいただけたし😋

麺は、ウェーブがかった平打ちの中太麺が合わされていて!
チュルモチ食感の麺で♪

この冷製コーンポタージュのスープと、いい感じに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
これ、はまる人は、めっちゃ、はまるかも😆
ご馳走さまでした。
PS 8月20日(日)までの提供です。
よかったら、どうぞ♪
PS2 帰りは神田駅経由で、「神田駅西口ラーメンストリート」にあった『塩生姜らー麺専門店 MANNISH 神田西口店』の跡地に入る新橋の『麺屋 周郷』の2号店の様子を見に行ったところ…
ちょうど、職人の方が何人も入って内装工事をしているところでした。
9月オープンのようなので…
店のX(旧Twitter)をチェックしておかないと♪

メニュー:塩生姜らー麺…900円/塩生姜らー麺 味玉入り…1000円/塩生姜らー麺 ワンタン入り…1100円/塩生姜らー麺 肉増し…1100円
塩生姜らー麺 コッテリ…950円/塩生姜つけ麺…950円
【夏季限定】冷たい油そば…1050円/【限定】NAOの冷たいモロコシ2023…1300円
大盛り…100円/味玉入り…100円/ワンタン入り…200円/肉増し…200円
よだれ鶏ご飯…300円/かけらー麺定食(よだれ鶏ご飯)…1000円
好み度:NAOの冷たいモロコシ2023
接客・サービス

本日のランチは東京メトロ丸ノ内線の淡路町駅が最寄り駅の「外堀通り」沿いにある『塩生姜らー麺専門店 MANNISH 淡路町本店』へ!
2016年3月7日に神田のダイニングバー『MANNISH』を間借りして昼のみ営業する店としてオープン!
その後、2019年に2月1日に同じ「外堀通り」沿いにある現在の場所に移転。
以降、『亀戸店』、『浅草店』、『神田西口店』と多店舗展開していく中で『塩生姜らー麺専門店 MANNISH 淡路町本店』になったのかな!?
移転した本店を訪れるのは、実は今日が初😅
そして、今日、食べるのは「NAOの冷たいモロコシ2023」という限定ラーメン🌽🍜
これはNΔOさんというスタッフの女子が作った限定の冷製コーンポタージュのようなスープのラーメンにアイスクリームとか焼きチーズとかがトッピングされたもので🍨🧀
NΔOさんは、本業は別にあるラーメンが大好きな女子で🥰
いろいろなラーメン店でお手伝いをしているのをお見かけしたがあって!
ここしばらくの間は、6月28日に閉店してしまった『塩生姜らー麺専門店 MANNISH 神田西口店』で、女の子らしい、かわいくてキラキラした👧✨
しかし、本人が言うところの「ぶっ飛んだ限定」を作っていて♪
『神田西口店』の閉店後は『淡路町本店』に移って…
「ぶっ飛んだ限定」を作っていた。
Twitterのフォロワーさんは、このNΔOさん限定がリリースされると、喜んで食べに行っていた🤣
ただ、私は、こういう変わり種のラーメンには、あまり興味がなくて、まだ、一度も食べたことがなかった😅
それに、今回の限定は「冷やし」で!
私は、暑くても「冷やし」は基本、食べない人で!
今年も、まだ、1度しか食べてなかったし😅
でも、今回の冷製コーンポタージュの限定は、トウモロコシ好きとしては、ちょっと、興味があった🌽🥰
そうして、迎えた今日!
六本木に熊本から出店した朝まで営業している新店か?
「阿佐ヶ谷姉妹駅」にできた白河手打ちラーメンの新店か?
神楽坂に大阪から出店した牛蒡の素揚げの盛りつけがキレイな新店か?
どこも帯に短し襷に長しだなと思っていたとろに、思い出したのが、この8月11日の山の日から提供開始されたNΔOさん限定だった。
そこで『塩生姜らー麺専門店 MANNISH 淡路町本店』のX(旧Twitter)を見に行ってみると…
今までの限定で過去1番の量を仕込みました。
— 塩生姜らー麺専門店MANNISH@淡路町本店 (@MANNISH0307) 2023年8月17日
冷蔵庫パンパンです。笑
モロコシ昨日までの倍あります。
コレで売り切れたらモロコシ屋になろうと思います。笑
お待ちしております。 https://t.co/Jl5n6swqW0
店主の、こんなポスト(旧ツイート)があって、まだ、やってるようだったし!
めっちゃ売れてるみたいだったので、これは、食べないとね🌽🍜
というわけで、東京メトロ丸ノ内線・淡路町から徒歩4分🚇🚶
都営新宿線・小川町駅から徒歩5分🚇🚶
JR各線と東京メトロ・銀座線が走る神田駅北口からも徒歩6分の店へは、今日は小川町駅からアプローチして…
Google Mapでナビしてもらって、後2分でお昼の12時になる時刻に店頭へとやって来ると…
ガラス張りのキレイな店で!
ピカピカに輝くステンレスのドアを開けて入店すると…
逆L字型した変形のオープンキッチンの前に11席ある逆L字型カウンター席は、ほぼ、満席状態だったけど…
ラッキーなことに1席のみ空いていた♪
券売機横に貼ってあった限定のPOPを見て🌽🍜
券売機で「限定C」のボタンを押して食券を買うと…


櫻井さんという、こちらの店の店長から案内があって、席へと着いて…
カウンターの上に食券を置いて、限定ラーメンができるのを待つ。
ちょうど目の前には、こちらの店の柴田店主!
厨房には、キレイな柴田店主の奥さま✨
さらに櫻井店長!
ただ、限定の作者のNΔOさんの姿はなし。
柴田店主に聞くと…
月木の出勤なんだという。
そして、柴田店主によって2分30秒茹でられた麺が茹で上がると桜井店長にバトンタッチ!
櫻井店長によって、冷水で〆られた麺が冷製スープを張ったラーメン丼に入れられると柴田店主の奥さまにバトンが渡されて…
奥さまによって、キレイに盛りつけられた「NAOの冷たいモロコシ2023」が完成すると…
「こちらの燻製クリームを、こちらのデニッシュパンにつけて食べてみてください♪」というアナウンスとともにキラキラの笑顔で奥さまよりサーブされた✨😊


後で、柴田店主に聞いたら…
「グラニータって言うんです。」
「イタリアのかき氷です🇮🇹🍧」と説明のあった…
トウモロコシのグラニータの上に燻製クリームが掛けられて!
デニッシュパン、焼きチーズ、鶏肉、レッドキャベツスプラウトがトッピングされて!
冷製コーンポタージュにはコーンとアーリーレッド、ブラックペッパーが散りばめられた「映える」ビジュアルのラーメン✨🍜
まずは、スープを一口…
甘くて、濃厚なトウモロコシの風味が口いっぱいに広がる冷製スープ🌽
まるで、丸ごとコーンを食べてるみたい♪
トウモロコシ好きにはたまらない味わいで、めっちゃ美味しい🌽🥰

そんな感想を話すと…
柴田店主からは…
「ほぼ、トウモロコシで作られてますから🌽」
「もっとも、作ったのは僕じゃなくて、なおみですけど…」と言って笑っていたけど🤣
そして、奥さまに言われた通りに、燻製クリームをデニッシュパンにつけて食べて!
トウモロコシのグラニータもいっしょにつけようと思ったら…

シャリシャリしていて…
食べてみると…
見た目はシャーベットとだけど…
これ、かき氷だね🍧
そして、冷製のコーンポタージュとコーンのグラニータで口の中がひんやり🧊
クールダウンできたのもよかったし♪
焼きチーズはクリスピーで、パリパリとした食感なのが、とてもよくて♪
遊び心満載のトッピングがスゴく楽しい😊
さらに、トウモロコシのグラニータの下にはチキンがいて🐔
やわらかくて、スープとも合ってて、美味しくいただけたし😋

麺は、ウェーブがかった平打ちの中太麺が合わされていて!
チュルモチ食感の麺で♪

この冷製コーンポタージュのスープと、いい感じに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
これ、はまる人は、めっちゃ、はまるかも😆
ご馳走さまでした。
PS 8月20日(日)までの提供です。
よかったら、どうぞ♪
PS2 帰りは神田駅経由で、「神田駅西口ラーメンストリート」にあった『塩生姜らー麺専門店 MANNISH 神田西口店』の跡地に入る新橋の『麺屋 周郷』の2号店の様子を見に行ったところ…
ちょうど、職人の方が何人も入って内装工事をしているところでした。
9月オープンのようなので…
店のX(旧Twitter)をチェックしておかないと♪

メニュー:塩生姜らー麺…900円/塩生姜らー麺 味玉入り…1000円/塩生姜らー麺 ワンタン入り…1100円/塩生姜らー麺 肉増し…1100円
塩生姜らー麺 コッテリ…950円/塩生姜つけ麺…950円
【夏季限定】冷たい油そば…1050円/【限定】NAOの冷たいモロコシ2023…1300円
大盛り…100円/味玉入り…100円/ワンタン入り…200円/肉増し…200円
よだれ鶏ご飯…300円/かけらー麺定食(よだれ鶏ご飯)…1000円
好み度:NAOの冷たいモロコシ2023

接客・サービス

2023.08.18
【新店】麺や 紀茂登 ~ミシュラン二つ星を獲得したこともある神楽坂にある高級和食店の『紀茂登(きもと)』が茅場町に8月2日にオープンしたラーメン店で実質4,000円の「特製醤油」🍜~
訪問日:2023年8月16日(水)

本日のランチは東京・茅場町に8月2日にオープンした『麺や 紀 茂 登』へ!
「X(旧Twitter)」のラーメンバンク会長・大崎御大の「x's(エクスズ)(旧ツイート)によると…
ラーメン3,000円と聞いて、すでに、東京・紀尾井町の「ホテルニューオータニ ザ・メイン アーケード階」に入る昭和6年創業の老舗日本料理店『紀尾井町 藍泉』でも「トリュフ塩ラーメン」が3,300円で販売されているので驚きはしないけど😅
『紀尾井町 藍泉』でも、トリュフがトッピングされないデフォルトの「鶏塩ラーメン」に「醤油ラーメン」は1,800円だし…
以前に東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』で限定で出された「鱧と松茸」という3,000円のラーメンを食べたこともあるけど…
鱧と松茸で出汁を引いたスープで、松茸がトッピングされていたし…
三重県と熊本県のブランド地鶏2種に「岡崎おうはん」も地鶏ではないけど、2012年東京食肉産業展(地鶏銘柄鶏食味コンテスト)で最優秀賞を受賞したこともある銘柄鶏で出汁を引いたスープとはいえ、デフォの醤油ラーメンが3,000円というのは、なかなか強気な価格設定😅
しかし、調べてみると…
都内でも屈指の高級和食店である神楽坂の『紀茂登(きもと)』が営むラーメン店と聞いて納得♪
『紀茂登』は2010年に神戸でオープンしてミシュラン二つ星を獲得した店☆☆
その後2018年10月3日に神楽坂に移転。
そして、『紀茂登』といえば、確か「一見さんお断り」の店だったはずで…
ただし、食べログによると、OMAKASEで予約はできるようなので、予約サイトを見に行ってみると、「おまかせコース55,000円」!
ただし、どんな料理内容なのかはわからない😅
そして、こちらの店は撮影禁止なので、料理の写真も見当たらず😓
たまたま、『紀茂登』2018年10月にオープンして、すぐにランチを食べにいった人のブログを見つけて!
どんな店で、どんな料理をいただけるのかわかった。
贅を尽くした旬の高級食材で作られた逸品揃いで✨
これは高いよねっていうのは、よくわかる😅
しかし、これで、お酒を飲んだらいくらになるのか?
さらに調べると…
食べログの予算は6万円から8万円!
また、こちらの女性のブログを見たらワインのボトルが10万円から😅
180万円に200万円なんてボトルも2本あると写真入りで書かれていて…
とても、個人のお金で飲食できる店ではないことがわかった😅
そんな高級和食店が作るラーメンだから、3,000円なら安いのかも!
なんて思ってしまって、OMAKASEで予約😅
本日、東京メトロ日比谷線と東西線が走る茅場町駅の3番出口から徒歩1分ほどの店へと予約時間の12時40分の3分前に店頭へとやって来ると…
普通の小さな商業ビルって感じのビルの1階に店はあった。


本店は神楽坂の住宅街のマンションとマンションの間にある一軒家で、重たいスチールの扉を暗証番号を入力して入るという…
非日常の店って感じの店だったのに、意外に普通😅
アプローチを歩いて、タッチ式の自動ドアを開けて、入店すると…
「ご予約は?」と男性スタッフの人に聞かれて…


「12時40分に予約した◯◯です。」と名前を述べると…
「◯◯様、お待ちしておりました。」と言って、招き入れてくれた。
直後に、私の後に続いて、入店してきたビジネスマン3人組には…
「ご予約は?」と聞いて…
「してません。」と回答が、あると…
「当店は完全予約制のラーメン店です。」
「ご予約はOMAKASEによる予約で承っております。」
「またのお越しをお待ちしております。」と言っていた。
そして、これは、入口のメニュースタンドに、メニューとともに注意書きが書かれていて…
インバウンド対策なのか、日本語とともに英語の注意書きがあった。

そこは、六本木にある完全会員制・住所電話番号非公開の和食店『識梵 SHIKIBU』がランチタイムに二毛作営業する完全予約制・住所電話番号非公開の昆布水つけ麺専門店の『だしの虜』とは違う。
『だしの虜』はInstagramのDMによる予約が基本だけど、空いていれば、予約なしでも食べられるので!
入店して、まずは、すぐ左にあったタッチパネル方式のデジタルな券売機で食券を購入する。
9月までは現金のみの対応とOMAKASEで予約したときに注意書きがあったので…


まず、券売機下の紙幣の差し込み口に一万円札を差し込もうとすると…
入らない。
それを見ていたホール担当のスタッフの人から…
「先にお好きなメニューにタッチしてください。」と言われて…
メニューを見ると…
すでに5食限定の「あわびと白甘鯛を贅沢に使ったスープです」と解説されていた「特製塩」3,500円は売り切れていた。
また、東京都の高級ブランド豚である「東京・X」で作った「東京・X切り落としお土産チャーシュー」1,500円もSOLD OUT!
そこで、「特製醤油」にタッチしてお金を再び、挿入しようとすると…
見かねたのか…
「こちらだけでよろしいですか?」と問われて…
「はい。」と答えると…
スタッフの人がパネルにタッチしていって、お金を挿入するように言われて…
ようやく、挿入できるようになった挿入口に一万円札を入れると6千円がリターンしてきて…
あれっ、おかしいな?
3千円のはずではと思ったんだけど…
注文合計が4,000円になっていた。
解せなかったけど…
これって、税別ってことだから?
それと、OMAKASEの手数料390円の支払いも、ここで、いっしょに現金で行うってことなのかな?
でも、それでも金額が合わないので、サービス料も取られるってことなのかな…
まあ、でも、3,000円でも4,000円でも、興味があるので食べるけどね🤣
そういうことでしたので、3,000円だと思っておりましたが、実際には、支払いは4,000円になりますので、ご注意願います。
「こちらにどうぞ!」
そうして案内されたのは、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席10席のうちの手前から3番目の席。
この時点では6人のお客さんが食事をしていた。
後から、すぐ、2名のお客さんが入店。
厨房には和食の調理白衣に身を包んだ料理人2人!
ただ、写真で見たオーナーシェフの木本シェフの姿はなかった。
調理は2人のスタッフのうちの1人が行っていて…
小鍋にスープを入れて、IHクッキングヒーターで温め始めると、麺を1玉取り出してきて…
火力の強いガス台の上に大きな鍋が3つ置かれていた一番右の鍋のテボの中へと投入して、タイマーをセット!
箸でかき回して麺を茹でていく。
予め熱湯を入れて温めていたラーメン丼のお湯を捨てて、レードルでカエシと香味油のようなものを量り入れて…
温まったスープを注ぐと…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪
1分30秒で鳴り出したタイマーを止めて、ゆったりと湯切りされた麺がラーメン丼に納められると…
麺線を整えて…
予めセットしておいたチャーシューなどの具がスピーディーに盛りつけられて…
最後に、そっと海苔が置かれてラーメンを完成させると…
「海苔は溶けやすいので、ご注意ください。」というスタッフの人注意喚起の言葉とともにオーダーした「特製醤油」が供された。


笹切りされたネギの下に搾菜、板海苔!
その下に豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
そして、これは、後からわかったことだけど…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは2枚、重ねるように盛りつけられていて、実際には2枚!


さらに、その下に豚バラ肉の煮豚が3切れと…
味玉がトッピングされたラーメン!

券売機で「東京・X切り落としお土産チャーシュー」を販売していたので、チャーシューは「東京・X」なんだろうか?
でも、どこのラーメン店でも使用している肩ロース肉のレアチャーシューというのが…
低温調理のレアチャーシューを載せるなら、豚なら豚の王様のロースでしょう♪
テンダーロインでもいいけど!
豚バラ肉の煮豚も…
吊るし焼きの焼豚にするとか…
炭焼きにして、お客さんの目の前で焼いて出すとか…
それに、ラーメンに豚のチャーシューというのも安直すぎるので…
地鶏のモモ肉とムネ肉のタタキをチャーシュー代わりにトッピングするとか…
高級和食店らしい、もう少し工夫を凝らしたチャーシューだとよかったんだけどね😅
それと、海苔は高級海苔だからかもしれないけど…
スープに溶けてしまうというのなら、無くてもいいと思うんですけど😅
なぜ、板海苔にしたのか?
生のりとかあおさを別添えにした方が、ずっといいと思うけど…
それに、味玉は…
私自身が、理由があって、ラーメンに不用と思っていることもあるけど…
これこそ、面白味がない…
ラーメンらしさを出したいならワンタンとか鶏や鴨の団子とか…
季節の野菜を入れて彩りよくするとか…
トッピングについては、ちょっと、3,000円のラーメンにしては普通すぎるような気がしたかな…
それによって、コストが上がるなら、売価が3,000円から5,000円になったとしても、そんなに影響がないと思うし!
むしろ、その方がクオリティが上がっていいような気がしたけど…
閑話休題😅
まずは、醤油ラーメンにしては淡い色合いの薄口醤油ベースにしたと思われるスープをいただくと…

2種のブランド地鶏と1種類の銘柄鶏の丸鶏で出汁を引いたというスープは、豊潤な地鶏の丸鶏の旨味がストレートに感じられて🐓
さらに、昆布と鰹の出汁の旨味が重ねられていて…
コクがあって、スープに厚みも感じられて…
最高に美味しい😋
やはり、さすが、高級和食店が作ったスープ!
昆布と鰹は、かなりいいものを使っている♪
カエシは薄口醤油ベースに濃口醤油を少しブレンドさせたって感じかな!
これは、出汁の旨味を感じてもらいたくて、そうしているんだろうと思われる😊
こういう鶏出汁の醤油ラーメンの場合、生揚げ醤油を使用するラーメン店が多い。
淡麗な地鶏出汁に生揚げ醤油を合わせることで、その合わせ技で食べさせる。
だから、こういう淡麗な地鶏出汁の場合、塩ラーメンの設定自体がなかったり…
あったとしても、鶏出汁の旨味が弱くて、あまり、美味しく感じられないことが多い。
それだけ、カエシの醤油が重要になるのに、このスープは醤油の旨味で食べさせようとはしていない。
そこで、厨房のスタッフの人に…
「カエシは薄口醤油メインですか?」と聞くと…
「薄口醤油をベースに濃口醤油と塩も使ってます。」という答えがあったけど…
おそらく、薄口醤油メインに濃口醤油に塩も合わせたカエシを作って、カエシの量を少なめにしてスープと合わせていると思われるけど…
あるようでなかった味わいのスープなのが、とてもいい♪
さらに、スタッフの人に…
「思った以上に鶏の出汁の旨味が強く感じられて美味しいです😋」と話すと…
「水1に対して丸鶏を1入れてます。」
「丸鶏1羽当たり、6杯分しかスープがとれません。」
なんて教えてくれたけど…
結構な量の地鶏が使われていた·…
それと、香味油にも地鶏が使われているのかの質問にも…
「熊野地鶏の鶏油を使ってます。」と答えてくれたけど…
この濃密な味わいのスープといい、香味油の使い方といい…
鋭い味覚を持つ和食の料理人なのに、濃いめの味わいに仕上げてきていて…
よくラーメンのことを理解した上で作られたスープだと思ったし…
このスープは、ぜひ、プロのラーメン職人の人たちにも味わってもらいたい…
麺は、木本シェフがパスタに使うデュラムセモリナ粉をメインに小麦粉と香りを出すためにライ麦も配合した麺を岡山の岡山の製麺所へ特注しているということで…
製麺所の名前も教えてくれたけど、公開していいのかどうか迷って、とりあえず、伏せることにしますが😅

1分30秒茹でられた切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さの麺は、ムチッっとした、やや、ソリッドな食感の麺で!
弾力もあって、濃厚な鶏白湯スープには合いそうな麺だけど…
デュラムセモリナ粉は要るかな!?
この鶏清湯スープだったら、持つ少し、やわらかめの食感の方がいいような気もしたかな😅
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
「東京・X」を使用しているのかどうかまではスタッフの人に聞いてないのでわからないけど😅
一般のラーメン店が使う外国産の豚とは肉の旨味が違う。
ただ、繰り返しになってしまうかもしれないけど、『紀茂登』で食べるチャーシューとしては面白みには欠けるかな…
豚バラ肉の煮豚は、これも、『紀茂登』のチャーシューとしてはどうか!?
とは思ったけど…
これは、たぶん、「東京・X」だと思う。
ジューシーな肉の旨味いっぱいの、めちゃめちゃ美味しい煮豚で、ホロホロにやわらかくて煮込まれていたのもよかったし😋
真っ白な味玉は、箸でパカンと二つ割りすると…
黄身が流れ出ることもなく、私にとっては理想的な半熟加減で…

オレンジ色した黄身が甘くて♪
塩味に味付けられた味わいも個人的にはよかったし♪
ただ、味玉というのも…
これも繰り返しになってしまうけど、何か他のものを設えた方がいいと思うんだけど…
搾菜は、メンマを使うよりはよかったかな…
コリコリとした食感もよかったし♪

でも、これも『紀茂登』らしさを出すなら、もっと旬の夏野菜を添えるとか…
何か既成のラーメンの概念を変えるトッピングにして欲しかったかな😅
麺とトッピングについては、思うところはあったけど…
肝心のスープについては、『紀茂登』らしさも出た美味しくて、クオリティの高いものでよかったと思う。
なので、次は鮑と白甘鯛で出汁を引いたという…
より『紀茂登』らしい「特製塩」も食べたいとは思うけど…
庶民は、なかなかランチに4,000円もかけられないのが😅
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油…3000円/特製塩…3500円
※税・サービス料、OMAKASE予約手数料390円別途
好み度:特製醤油
接客・サービス

本日のランチは東京・茅場町に8月2日にオープンした『麺や 紀 茂 登』へ!
「X(旧Twitter)」のラーメンバンク会長・大崎御大の「x's(エクスズ)(旧ツイート)によると…
麺や紀茂登@茅場町
— 大崎(ラーメンデータバンク会長) (@oosaki1959) 2023年8月7日
2023年8月3日オープン。高級日本料理店店主がラーメンに挑戦。醤油 3000円。ネットでの完全予約制。水は白神山地、スープは熊野地鶏、天草大王、岡崎おうはん、三種の丸鶏。麺はデュラムセモリナを多用した特注麺。チャーシューは2種類。 pic.twitter.com/haq2Fz2221
ラーメン3,000円と聞いて、すでに、東京・紀尾井町の「ホテルニューオータニ ザ・メイン アーケード階」に入る昭和6年創業の老舗日本料理店『紀尾井町 藍泉』でも「トリュフ塩ラーメン」が3,300円で販売されているので驚きはしないけど😅
『紀尾井町 藍泉』でも、トリュフがトッピングされないデフォルトの「鶏塩ラーメン」に「醤油ラーメン」は1,800円だし…
以前に東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』で限定で出された「鱧と松茸」という3,000円のラーメンを食べたこともあるけど…
鱧と松茸で出汁を引いたスープで、松茸がトッピングされていたし…
三重県と熊本県のブランド地鶏2種に「岡崎おうはん」も地鶏ではないけど、2012年東京食肉産業展(地鶏銘柄鶏食味コンテスト)で最優秀賞を受賞したこともある銘柄鶏で出汁を引いたスープとはいえ、デフォの醤油ラーメンが3,000円というのは、なかなか強気な価格設定😅
しかし、調べてみると…
都内でも屈指の高級和食店である神楽坂の『紀茂登(きもと)』が営むラーメン店と聞いて納得♪
『紀茂登』は2010年に神戸でオープンしてミシュラン二つ星を獲得した店☆☆
その後2018年10月3日に神楽坂に移転。
そして、『紀茂登』といえば、確か「一見さんお断り」の店だったはずで…
ただし、食べログによると、OMAKASEで予約はできるようなので、予約サイトを見に行ってみると、「おまかせコース55,000円」!
ただし、どんな料理内容なのかはわからない😅
そして、こちらの店は撮影禁止なので、料理の写真も見当たらず😓
たまたま、『紀茂登』2018年10月にオープンして、すぐにランチを食べにいった人のブログを見つけて!
どんな店で、どんな料理をいただけるのかわかった。
贅を尽くした旬の高級食材で作られた逸品揃いで✨
これは高いよねっていうのは、よくわかる😅
しかし、これで、お酒を飲んだらいくらになるのか?
さらに調べると…
食べログの予算は6万円から8万円!
また、こちらの女性のブログを見たらワインのボトルが10万円から😅
180万円に200万円なんてボトルも2本あると写真入りで書かれていて…
とても、個人のお金で飲食できる店ではないことがわかった😅
そんな高級和食店が作るラーメンだから、3,000円なら安いのかも!
なんて思ってしまって、OMAKASEで予約😅
本日、東京メトロ日比谷線と東西線が走る茅場町駅の3番出口から徒歩1分ほどの店へと予約時間の12時40分の3分前に店頭へとやって来ると…
普通の小さな商業ビルって感じのビルの1階に店はあった。


本店は神楽坂の住宅街のマンションとマンションの間にある一軒家で、重たいスチールの扉を暗証番号を入力して入るという…
非日常の店って感じの店だったのに、意外に普通😅
アプローチを歩いて、タッチ式の自動ドアを開けて、入店すると…
「ご予約は?」と男性スタッフの人に聞かれて…


「12時40分に予約した◯◯です。」と名前を述べると…
「◯◯様、お待ちしておりました。」と言って、招き入れてくれた。
直後に、私の後に続いて、入店してきたビジネスマン3人組には…
「ご予約は?」と聞いて…
「してません。」と回答が、あると…
「当店は完全予約制のラーメン店です。」
「ご予約はOMAKASEによる予約で承っております。」
「またのお越しをお待ちしております。」と言っていた。
そして、これは、入口のメニュースタンドに、メニューとともに注意書きが書かれていて…
インバウンド対策なのか、日本語とともに英語の注意書きがあった。

そこは、六本木にある完全会員制・住所電話番号非公開の和食店『識梵 SHIKIBU』がランチタイムに二毛作営業する完全予約制・住所電話番号非公開の昆布水つけ麺専門店の『だしの虜』とは違う。
『だしの虜』はInstagramのDMによる予約が基本だけど、空いていれば、予約なしでも食べられるので!
入店して、まずは、すぐ左にあったタッチパネル方式のデジタルな券売機で食券を購入する。
9月までは現金のみの対応とOMAKASEで予約したときに注意書きがあったので…


まず、券売機下の紙幣の差し込み口に一万円札を差し込もうとすると…
入らない。
それを見ていたホール担当のスタッフの人から…
「先にお好きなメニューにタッチしてください。」と言われて…
メニューを見ると…
すでに5食限定の「あわびと白甘鯛を贅沢に使ったスープです」と解説されていた「特製塩」3,500円は売り切れていた。
また、東京都の高級ブランド豚である「東京・X」で作った「東京・X切り落としお土産チャーシュー」1,500円もSOLD OUT!
そこで、「特製醤油」にタッチしてお金を再び、挿入しようとすると…
見かねたのか…
「こちらだけでよろしいですか?」と問われて…
「はい。」と答えると…
スタッフの人がパネルにタッチしていって、お金を挿入するように言われて…
ようやく、挿入できるようになった挿入口に一万円札を入れると6千円がリターンしてきて…
あれっ、おかしいな?
3千円のはずではと思ったんだけど…
注文合計が4,000円になっていた。
解せなかったけど…
これって、税別ってことだから?
それと、OMAKASEの手数料390円の支払いも、ここで、いっしょに現金で行うってことなのかな?
でも、それでも金額が合わないので、サービス料も取られるってことなのかな…
まあ、でも、3,000円でも4,000円でも、興味があるので食べるけどね🤣
そういうことでしたので、3,000円だと思っておりましたが、実際には、支払いは4,000円になりますので、ご注意願います。
「こちらにどうぞ!」
そうして案内されたのは、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席10席のうちの手前から3番目の席。
この時点では6人のお客さんが食事をしていた。
後から、すぐ、2名のお客さんが入店。
厨房には和食の調理白衣に身を包んだ料理人2人!
ただ、写真で見たオーナーシェフの木本シェフの姿はなかった。
調理は2人のスタッフのうちの1人が行っていて…
小鍋にスープを入れて、IHクッキングヒーターで温め始めると、麺を1玉取り出してきて…
火力の強いガス台の上に大きな鍋が3つ置かれていた一番右の鍋のテボの中へと投入して、タイマーをセット!
箸でかき回して麺を茹でていく。
予め熱湯を入れて温めていたラーメン丼のお湯を捨てて、レードルでカエシと香味油のようなものを量り入れて…
温まったスープを注ぐと…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪
1分30秒で鳴り出したタイマーを止めて、ゆったりと湯切りされた麺がラーメン丼に納められると…
麺線を整えて…
予めセットしておいたチャーシューなどの具がスピーディーに盛りつけられて…
最後に、そっと海苔が置かれてラーメンを完成させると…
「海苔は溶けやすいので、ご注意ください。」というスタッフの人注意喚起の言葉とともにオーダーした「特製醤油」が供された。


笹切りされたネギの下に搾菜、板海苔!
その下に豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
そして、これは、後からわかったことだけど…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは2枚、重ねるように盛りつけられていて、実際には2枚!


さらに、その下に豚バラ肉の煮豚が3切れと…
味玉がトッピングされたラーメン!

券売機で「東京・X切り落としお土産チャーシュー」を販売していたので、チャーシューは「東京・X」なんだろうか?
でも、どこのラーメン店でも使用している肩ロース肉のレアチャーシューというのが…
低温調理のレアチャーシューを載せるなら、豚なら豚の王様のロースでしょう♪
テンダーロインでもいいけど!
豚バラ肉の煮豚も…
吊るし焼きの焼豚にするとか…
炭焼きにして、お客さんの目の前で焼いて出すとか…
それに、ラーメンに豚のチャーシューというのも安直すぎるので…
地鶏のモモ肉とムネ肉のタタキをチャーシュー代わりにトッピングするとか…
高級和食店らしい、もう少し工夫を凝らしたチャーシューだとよかったんだけどね😅
それと、海苔は高級海苔だからかもしれないけど…
スープに溶けてしまうというのなら、無くてもいいと思うんですけど😅
なぜ、板海苔にしたのか?
生のりとかあおさを別添えにした方が、ずっといいと思うけど…
それに、味玉は…
私自身が、理由があって、ラーメンに不用と思っていることもあるけど…
これこそ、面白味がない…
ラーメンらしさを出したいならワンタンとか鶏や鴨の団子とか…
季節の野菜を入れて彩りよくするとか…
トッピングについては、ちょっと、3,000円のラーメンにしては普通すぎるような気がしたかな…
それによって、コストが上がるなら、売価が3,000円から5,000円になったとしても、そんなに影響がないと思うし!
むしろ、その方がクオリティが上がっていいような気がしたけど…
閑話休題😅
まずは、醤油ラーメンにしては淡い色合いの薄口醤油ベースにしたと思われるスープをいただくと…

2種のブランド地鶏と1種類の銘柄鶏の丸鶏で出汁を引いたというスープは、豊潤な地鶏の丸鶏の旨味がストレートに感じられて🐓
さらに、昆布と鰹の出汁の旨味が重ねられていて…
コクがあって、スープに厚みも感じられて…
最高に美味しい😋
やはり、さすが、高級和食店が作ったスープ!
昆布と鰹は、かなりいいものを使っている♪
カエシは薄口醤油ベースに濃口醤油を少しブレンドさせたって感じかな!
これは、出汁の旨味を感じてもらいたくて、そうしているんだろうと思われる😊
こういう鶏出汁の醤油ラーメンの場合、生揚げ醤油を使用するラーメン店が多い。
淡麗な地鶏出汁に生揚げ醤油を合わせることで、その合わせ技で食べさせる。
だから、こういう淡麗な地鶏出汁の場合、塩ラーメンの設定自体がなかったり…
あったとしても、鶏出汁の旨味が弱くて、あまり、美味しく感じられないことが多い。
それだけ、カエシの醤油が重要になるのに、このスープは醤油の旨味で食べさせようとはしていない。
そこで、厨房のスタッフの人に…
「カエシは薄口醤油メインですか?」と聞くと…
「薄口醤油をベースに濃口醤油と塩も使ってます。」という答えがあったけど…
おそらく、薄口醤油メインに濃口醤油に塩も合わせたカエシを作って、カエシの量を少なめにしてスープと合わせていると思われるけど…
あるようでなかった味わいのスープなのが、とてもいい♪
さらに、スタッフの人に…
「思った以上に鶏の出汁の旨味が強く感じられて美味しいです😋」と話すと…
「水1に対して丸鶏を1入れてます。」
「丸鶏1羽当たり、6杯分しかスープがとれません。」
なんて教えてくれたけど…
結構な量の地鶏が使われていた·…
それと、香味油にも地鶏が使われているのかの質問にも…
「熊野地鶏の鶏油を使ってます。」と答えてくれたけど…
この濃密な味わいのスープといい、香味油の使い方といい…
鋭い味覚を持つ和食の料理人なのに、濃いめの味わいに仕上げてきていて…
よくラーメンのことを理解した上で作られたスープだと思ったし…
このスープは、ぜひ、プロのラーメン職人の人たちにも味わってもらいたい…
麺は、木本シェフがパスタに使うデュラムセモリナ粉をメインに小麦粉と香りを出すためにライ麦も配合した麺を岡山の岡山の製麺所へ特注しているということで…
製麺所の名前も教えてくれたけど、公開していいのかどうか迷って、とりあえず、伏せることにしますが😅

1分30秒茹でられた切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さの麺は、ムチッっとした、やや、ソリッドな食感の麺で!
弾力もあって、濃厚な鶏白湯スープには合いそうな麺だけど…
デュラムセモリナ粉は要るかな!?
この鶏清湯スープだったら、持つ少し、やわらかめの食感の方がいいような気もしたかな😅
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
「東京・X」を使用しているのかどうかまではスタッフの人に聞いてないのでわからないけど😅
一般のラーメン店が使う外国産の豚とは肉の旨味が違う。
ただ、繰り返しになってしまうかもしれないけど、『紀茂登』で食べるチャーシューとしては面白みには欠けるかな…
豚バラ肉の煮豚は、これも、『紀茂登』のチャーシューとしてはどうか!?
とは思ったけど…
これは、たぶん、「東京・X」だと思う。
ジューシーな肉の旨味いっぱいの、めちゃめちゃ美味しい煮豚で、ホロホロにやわらかくて煮込まれていたのもよかったし😋
真っ白な味玉は、箸でパカンと二つ割りすると…
黄身が流れ出ることもなく、私にとっては理想的な半熟加減で…

オレンジ色した黄身が甘くて♪
塩味に味付けられた味わいも個人的にはよかったし♪
ただ、味玉というのも…
これも繰り返しになってしまうけど、何か他のものを設えた方がいいと思うんだけど…
搾菜は、メンマを使うよりはよかったかな…
コリコリとした食感もよかったし♪

でも、これも『紀茂登』らしさを出すなら、もっと旬の夏野菜を添えるとか…
何か既成のラーメンの概念を変えるトッピングにして欲しかったかな😅
麺とトッピングについては、思うところはあったけど…
肝心のスープについては、『紀茂登』らしさも出た美味しくて、クオリティの高いものでよかったと思う。
なので、次は鮑と白甘鯛で出汁を引いたという…
より『紀茂登』らしい「特製塩」も食べたいとは思うけど…
庶民は、なかなかランチに4,000円もかけられないのが😅
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油…3000円/特製塩…3500円
※税・サービス料、OMAKASE予約手数料390円別途
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好み度:特製醤油

接客・サービス

2023.08.17
麺屋 一燈【八拾】 ~「7月の季節の限定」として本日7月24日から提供される今年ブレイクしている秋葉原の『ほたて日和』をオマージュして作ったかのような「一燈日和」な「HOTACON(ホタコン)」~
訪問日:2023年7月24日(月)

本日のランチは、これが80回目の訪問になる新小岩の名店『麺屋 一 燈』へ!
4月15日に行われた「『麺屋 一燈』13周年✕『中華そば 満鶏軒』5周年記念コラボ」で「濃厚昆布水つけ麺プレデター」が提供されて以来。
その間、月替わりの期間限定や水曜日限定なども出されていたけど…
もう一つ、刺さる限定かなかった😅
しかし、「7月の季節の限定」として7月24日から提供される「HOTACON(ホタコン)」という…
今年ブレイクしている秋葉原の『ほたて日和』をオマージュして作ったかのような「一燈日和」な限定が出されるみたいで🤣
「食べ方はお客様次第、話題の食べ方に云々は言いません。」
POPには、こんな風刺のきいた文章が書かれていたのも面白くて🤣

これは食べに行かないと♪
というわけで、正式名は「中央・総武緩行線(ちゅうおう・そうぶかんこうせん)」という、所謂、総武線各駅停車に乗って新小岩駅へ🚃💨
12時10分のお昼の書き入れ時になる時刻に店頭へとやって来ると…
予め、EPARKシステムによって予約して来ていると思われるお客さんが店頭の待ち合いの椅子に座って待っていた。
店の入口の右側には予約券を持たないお客さんが1人、待っていたので、その後ろに付いて待つ。
前のお客さんが外国人の女性スタッフの人から呼ばれて入店。
券売機で食券を買って、出てくると…
すぐに、外国人女性スタッフの人から呼ばれて入店。
入って、すぐ右にある券売機に代金1,650円を入れて…
左下から2段目の左から2番目にあった「季節の限定ラーメン¥1,550」と最上段の右から2番目の「中盛り券¥100」のボタンを押して食券を購入!

外国人女性スタッフの人に食券を渡すと…
12時12分に予約券が発行されて…

「順番にお呼びしますので、少々、お待ち下さい。」
流暢な日本語でそう言われて、外の日陰で待つ。
その後、番号を呼ばれて、入店!
オープンキッチンの厨房の前に11席あるL字型カウンター席の左奥から2番目の席へと案内されたのが12時24分。
そして、「7月の季節の限定」の「HOTACON(ホタコン)」の「中盛り」がサーブされたのは12時29分。
到着から20分も経たずに食べられるとは♪



本来、店には遅くとも10時30分までに行こうと思っていた。
しかし、朝、急用が入ってしまい、お昼の12時過ぎになってしまったので…
結構、待たされるかも😅
でも、午後は時間に余裕があったので、予約券をもらったら、カフェで時間を潰してから来ればいいと思っていたのに…
今年の猛暑がお客さんを遠ざけたのか!?
でも、そのおかげで、こんな短時間で食べることができて、めっちゃ、嬉しい😂
「こちらが、燻製塩、トリュフ入りデュクセル、フライドエシャロットになります。」
「こちらはトリュフオイルになります。」
提供時に、六角形の皿が三つ連なった三品皿と…
しずく型のドロップトレーに入れられた味変アイテム説明があったホタテ昆布水つけ麺は…
麺の上に、時計と反対回りに燻製生ホタテ貝、鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種のレアチャーシュー、細メンマが載せられて…
つけ出汁の中には鶏軟骨入りのワンタンと夏らしい冬瓜の煮物が入る。
そして、別皿の三品皿には燻製塩、トリュフ入りデュクセル、フライドエシャロット!
ドロップトレーにはトリュフオイルが付く…
トッピングにも味変アイテムにも工夫を凝らした♪
見た目にも美しいつけ麺✨
しかし、三品皿に入るアイテムは違うかもしれないけど…
三品皿もドロップトレーも思いっきり『ほたて日和』を意識しているよね🤣
まずは、あまり、ホタテ昆布水が掛かってない…
平打ちの太ストレートの麺だけを、そのまま、箸で手繰っていただくと…

なめらかな口当の…
つるっとした啜り心地のいい♪
噛むば、モッチリとした食感の…
しっかりとしたコシの強さを感じる多加水麺で♪
燻製塩を指で摘んで、麺にパラッと掛けていただいてみると…
麺の小麦粉の旨味に甘味が強調されて、こうして、食べるだけでも、結構、イケてる♪
次に、ホタテ昆布水に浸かった麺を底から取り出して…
いただいてみると…
ドゥルンした粘度のある昆布水が使われていて…
出汁昆布も併用しているので、昆布の旨味にホタテの貝柱の旨味も感じられて!
これだけでも、マジで美味しい😋
きっと、某チェーン店の社長さんは、こういうつけ麺作らないから、わからないだけなのかも😅
そして、トリュフ入りデュクセル、フライドエシャロット、トリュフオイルは味が強いので後回しにして…
塩つけ麺にしては色の濃い琥珀色したつけ出汁に、さっと麺を潜らせていただくと…
鶏と背黒、鰹節の旨味に!
昆布とホタテの旨味も感じられて…
素材的には『ほたて日和』と同じような構成だと思われるけど…
『一燈』らしさを感じる、「一燈日和」な味わい🤣
『ほたて日和』のスープは、かなり美味しかった覚えがあるけど♪
この『一燈』のスープも負けず劣らずの美味しさ😋
つけ出汁に入れられた鶏軟骨入りのワンタンも冬瓜の煮物もスープの旨味を吸って、めっちゃ美味しかったし😋
それと、ワンタンの鶏軟骨はひざ軟骨ではなく、ヤゲン軟骨なのかな!?


ひざ軟骨だと、もっとゴリゴリとしたカタめの食感のはずなのに…
コリコリとした食感が小気味よかったし♪
ワンタンの皮がやわらかくて…
トゥルンとした食感だったのもよかった♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火が入りすぎていて…
昔の『一燈』を知るものからすると、おとなしめの、レア感のないレアチャーシューになってしまったのが、個人的には、ちょっと、惜しい気もしたけど…
でも、噛むと、肉の旨味が閉じ込められたレアチャーシューで♪
とても美味しくいただけたし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
ソミュール液に入れて、ハーブとともに真空低温調理しているからだと思われるけど!
塩味も風味もとてもよくて♪
こちらも美味しくいただけたし😋
細メンマのコリシャクな食感も、まずまずよかったけど♪
ただ、わざわざ、『ほたて日和』を意識した細メンマにしなくても…
外はコリッとしたカタめの食感なのに中はサクッとしたやわらかめの食感のギャップが、たまらなくいい😆
いつもの太メンマを合わせてもらった方がよかったかな😅
トッピングの具の中で、特によかったのが燻製生帆立貝!
桜チップを使用してスモークしたからだと思われるけど、桜の燻製の風味がハンパなくよくて😆

それに、ホタテの貝柱のスモークが、これほど美味しいとは😋
ホタテのスモークは蒸しホタテでやったことはあるけど、生の貝柱でやったことはなかったし!
牡蠣が好きなので、貝のスモークは牡蠣ばかりで作っていたので🦪
今度、生のホタテの貝柱で燻製してみるつもり♪
そうして、終盤になったところで…
まず、トリュフ入りデュクセルによる味変!

トリュフの風味とキノコの風味が加わってフレンチな麺料理になった🇫🇷
トリュフオイルをさらに掛けると、より、その傾向が強くなって、こんな風に劇的に味変するのは面白いよね😊
フライドエシャロットは、サクッとした食感と香ばしい風味で♪
こちらも、ガラッと味変してくれるのがよくて😊
つけ出汁につけて食べるのが王道だろうし!
確かに、それが一番美味しい食べ方だとは思うけど…
いろいろな楽しみ方があっていいと思うし♪
今日の味変アイテムは、とてもよかった😊
そうして、最後はカウンターの高台に置かれたポットに入った割りスープで割って、セルフでスープ割りを作ってフィニッシュ!
そして、この割りスープが昆布と鰹と鯖と背黒他の煮干しでの一番出汁で作られたもので!
この割りスープで、十分、ラーメンが作れるほど美味しいスープで😋
この魚介風味が増したスープ割りで〆て!
最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。


メニュー:濃厚魚介つけ麺…1000円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1150円/特製濃厚魚介つけ麺…1550円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1550円
(塩)芳醇香味そば…1000円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1150円/特製(塩)芳醇香味そば …1550円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1550円
(醤油)芳醇香味そば…1000円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1150円/特製(醤油)芳醇香味そば …1550円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1550円
濃厚魚介らーめん…1000円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1150円/特製濃厚魚介らーめん…1550円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1550円
中盛り券…100円/大盛り券…150円
トッピング
チャーシュー豚のみ5枚…430円/チャーシュー鶏のみ5枚…330円/チャーシュー豚と鶏ミックス3枚づつ…430円
別トッピング辛味…100円/別トッピング海苔(5枚)…100円/別トッピング極太メンマ…150円/別トッピング燻製半熟煮玉子…150円/別トッピングとろけるチーズ…100円
バターたっぷりローストポークガーリックめし…300円/焼きチーズカレー丼…300円/ローストポークジンジャー丼…300円/スパイスカレー…430円/ライス…100円/小ライス…50円
【7月の季節の限定】HOTACON(ホタコン)…1550円
好み度:HOTACON(ホタコン)
接客・サービス

本日のランチは、これが80回目の訪問になる新小岩の名店『麺屋 一 燈』へ!
4月15日に行われた「『麺屋 一燈』13周年✕『中華そば 満鶏軒』5周年記念コラボ」で「濃厚昆布水つけ麺プレデター」が提供されて以来。
その間、月替わりの期間限定や水曜日限定なども出されていたけど…
もう一つ、刺さる限定かなかった😅
しかし、「7月の季節の限定」として7月24日から提供される「HOTACON(ホタコン)」という…
今年ブレイクしている秋葉原の『ほたて日和』をオマージュして作ったかのような「一燈日和」な限定が出されるみたいで🤣
「食べ方はお客様次第、話題の食べ方に云々は言いません。」
POPには、こんな風刺のきいた文章が書かれていたのも面白くて🤣

これは食べに行かないと♪
というわけで、正式名は「中央・総武緩行線(ちゅうおう・そうぶかんこうせん)」という、所謂、総武線各駅停車に乗って新小岩駅へ🚃💨
12時10分のお昼の書き入れ時になる時刻に店頭へとやって来ると…
予め、EPARKシステムによって予約して来ていると思われるお客さんが店頭の待ち合いの椅子に座って待っていた。
店の入口の右側には予約券を持たないお客さんが1人、待っていたので、その後ろに付いて待つ。
前のお客さんが外国人の女性スタッフの人から呼ばれて入店。
券売機で食券を買って、出てくると…
すぐに、外国人女性スタッフの人から呼ばれて入店。
入って、すぐ右にある券売機に代金1,650円を入れて…
左下から2段目の左から2番目にあった「季節の限定ラーメン¥1,550」と最上段の右から2番目の「中盛り券¥100」のボタンを押して食券を購入!

外国人女性スタッフの人に食券を渡すと…
12時12分に予約券が発行されて…

「順番にお呼びしますので、少々、お待ち下さい。」
流暢な日本語でそう言われて、外の日陰で待つ。
その後、番号を呼ばれて、入店!
オープンキッチンの厨房の前に11席あるL字型カウンター席の左奥から2番目の席へと案内されたのが12時24分。
そして、「7月の季節の限定」の「HOTACON(ホタコン)」の「中盛り」がサーブされたのは12時29分。
到着から20分も経たずに食べられるとは♪



本来、店には遅くとも10時30分までに行こうと思っていた。
しかし、朝、急用が入ってしまい、お昼の12時過ぎになってしまったので…
結構、待たされるかも😅
でも、午後は時間に余裕があったので、予約券をもらったら、カフェで時間を潰してから来ればいいと思っていたのに…
今年の猛暑がお客さんを遠ざけたのか!?
でも、そのおかげで、こんな短時間で食べることができて、めっちゃ、嬉しい😂
「こちらが、燻製塩、トリュフ入りデュクセル、フライドエシャロットになります。」
「こちらはトリュフオイルになります。」
提供時に、六角形の皿が三つ連なった三品皿と…
しずく型のドロップトレーに入れられた味変アイテム説明があったホタテ昆布水つけ麺は…
麺の上に、時計と反対回りに燻製生ホタテ貝、鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種のレアチャーシュー、細メンマが載せられて…
つけ出汁の中には鶏軟骨入りのワンタンと夏らしい冬瓜の煮物が入る。
そして、別皿の三品皿には燻製塩、トリュフ入りデュクセル、フライドエシャロット!
ドロップトレーにはトリュフオイルが付く…
トッピングにも味変アイテムにも工夫を凝らした♪
見た目にも美しいつけ麺✨
しかし、三品皿に入るアイテムは違うかもしれないけど…
三品皿もドロップトレーも思いっきり『ほたて日和』を意識しているよね🤣
まずは、あまり、ホタテ昆布水が掛かってない…
平打ちの太ストレートの麺だけを、そのまま、箸で手繰っていただくと…

なめらかな口当の…
つるっとした啜り心地のいい♪
噛むば、モッチリとした食感の…
しっかりとしたコシの強さを感じる多加水麺で♪
燻製塩を指で摘んで、麺にパラッと掛けていただいてみると…
麺の小麦粉の旨味に甘味が強調されて、こうして、食べるだけでも、結構、イケてる♪
次に、ホタテ昆布水に浸かった麺を底から取り出して…
いただいてみると…
ドゥルンした粘度のある昆布水が使われていて…
出汁昆布も併用しているので、昆布の旨味にホタテの貝柱の旨味も感じられて!
これだけでも、マジで美味しい😋
きっと、某チェーン店の社長さんは、こういうつけ麺作らないから、わからないだけなのかも😅
そして、トリュフ入りデュクセル、フライドエシャロット、トリュフオイルは味が強いので後回しにして…
塩つけ麺にしては色の濃い琥珀色したつけ出汁に、さっと麺を潜らせていただくと…
鶏と背黒、鰹節の旨味に!
昆布とホタテの旨味も感じられて…
素材的には『ほたて日和』と同じような構成だと思われるけど…
『一燈』らしさを感じる、「一燈日和」な味わい🤣
『ほたて日和』のスープは、かなり美味しかった覚えがあるけど♪
この『一燈』のスープも負けず劣らずの美味しさ😋
つけ出汁に入れられた鶏軟骨入りのワンタンも冬瓜の煮物もスープの旨味を吸って、めっちゃ美味しかったし😋
それと、ワンタンの鶏軟骨はひざ軟骨ではなく、ヤゲン軟骨なのかな!?


ひざ軟骨だと、もっとゴリゴリとしたカタめの食感のはずなのに…
コリコリとした食感が小気味よかったし♪
ワンタンの皮がやわらかくて…
トゥルンとした食感だったのもよかった♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火が入りすぎていて…
昔の『一燈』を知るものからすると、おとなしめの、レア感のないレアチャーシューになってしまったのが、個人的には、ちょっと、惜しい気もしたけど…
でも、噛むと、肉の旨味が閉じ込められたレアチャーシューで♪
とても美味しくいただけたし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
ソミュール液に入れて、ハーブとともに真空低温調理しているからだと思われるけど!
塩味も風味もとてもよくて♪
こちらも美味しくいただけたし😋
細メンマのコリシャクな食感も、まずまずよかったけど♪
ただ、わざわざ、『ほたて日和』を意識した細メンマにしなくても…
外はコリッとしたカタめの食感なのに中はサクッとしたやわらかめの食感のギャップが、たまらなくいい😆
いつもの太メンマを合わせてもらった方がよかったかな😅
トッピングの具の中で、特によかったのが燻製生帆立貝!
桜チップを使用してスモークしたからだと思われるけど、桜の燻製の風味がハンパなくよくて😆

それに、ホタテの貝柱のスモークが、これほど美味しいとは😋
ホタテのスモークは蒸しホタテでやったことはあるけど、生の貝柱でやったことはなかったし!
牡蠣が好きなので、貝のスモークは牡蠣ばかりで作っていたので🦪
今度、生のホタテの貝柱で燻製してみるつもり♪
そうして、終盤になったところで…
まず、トリュフ入りデュクセルによる味変!

トリュフの風味とキノコの風味が加わってフレンチな麺料理になった🇫🇷
トリュフオイルをさらに掛けると、より、その傾向が強くなって、こんな風に劇的に味変するのは面白いよね😊
フライドエシャロットは、サクッとした食感と香ばしい風味で♪
こちらも、ガラッと味変してくれるのがよくて😊
つけ出汁につけて食べるのが王道だろうし!
確かに、それが一番美味しい食べ方だとは思うけど…
いろいろな楽しみ方があっていいと思うし♪
今日の味変アイテムは、とてもよかった😊
そうして、最後はカウンターの高台に置かれたポットに入った割りスープで割って、セルフでスープ割りを作ってフィニッシュ!
そして、この割りスープが昆布と鰹と鯖と背黒他の煮干しでの一番出汁で作られたもので!
この割りスープで、十分、ラーメンが作れるほど美味しいスープで😋
この魚介風味が増したスープ割りで〆て!
最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。


メニュー:濃厚魚介つけ麺…1000円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1150円/特製濃厚魚介つけ麺…1550円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1550円
(塩)芳醇香味そば…1000円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1150円/特製(塩)芳醇香味そば …1550円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1550円
(醤油)芳醇香味そば…1000円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1150円/特製(醤油)芳醇香味そば …1550円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1550円
濃厚魚介らーめん…1000円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1150円/特製濃厚魚介らーめん…1550円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1550円
中盛り券…100円/大盛り券…150円
トッピング
チャーシュー豚のみ5枚…430円/チャーシュー鶏のみ5枚…330円/チャーシュー豚と鶏ミックス3枚づつ…430円
別トッピング辛味…100円/別トッピング海苔(5枚)…100円/別トッピング極太メンマ…150円/別トッピング燻製半熟煮玉子…150円/別トッピングとろけるチーズ…100円
バターたっぷりローストポークガーリックめし…300円/焼きチーズカレー丼…300円/ローストポークジンジャー丼…300円/スパイスカレー…430円/ライス…100円/小ライス…50円
【7月の季節の限定】HOTACON(ホタコン)…1550円
好み度:HOTACON(ホタコン)

接客・サービス

2023.08.16
本場博多ラーメン せまかっちゃん 神田店 ~JR神田駅西口から徒歩5分の「外堀通り」沿いにある『博多食堂』のプロデュース店で650円の「本場 博多ラーメン」+「替え玉」&無料サービス「ご飯」~
訪問日:2023年8月9日(水)

本日のランチはJR神田駅西口から徒歩5分の「外堀通り」沿いにコロナ禍の真っ只中の2021年4月3日にオープンした『本場博多ラーメン せまかっちゃん 神田店』へ!
入口の日除け暖簾には「powered by 博多食堂」とあって、新宿と渋谷にある『博多食堂』のプロデュース店のようで…
資本系のラーメン店には、あまり興味はないけど…
先日、近くにできた『濃厚豚骨 くまめん』で、ランチタイムに950円のラーメンを食べて!
これにライスを付けて食べたら、ライスが180円するので、1,130円になってしまうところを…
こちらの店ならラーメンが650円で、ライスが無料だから…
『濃厚豚骨 くまめん』との差額は480円!
さらに、朝ラーもできて!
朝ラーなら650円のラーメンが、何とワンコインの500円で食べられて!
ライスも無料だから『濃厚豚骨 くまめん』の半額以下。
差額は何と630円😯
味に、これだけの味の差があるのか?
興味があったので、食べに行ってみることにした。
神田駅西口を出ると、目の前には「神田西口商店街」!
ラーメン店が多数犇めき合うことから「神田西口ラーメンストリート」とも呼ばれる商店街を終点の「外堀通り」にぶつかるまで歩いて…
『濃厚豚骨 くまめん』は、さらに、信号を渡って左折して、1本目の狭い路地を入っていって!
ワンブロック先にあるのに対して…
こちらは信号を渡らずに左折すると、道路沿いの角地に店があった。
11時51分に入店すると…
厨房前に6席と窓越しに日除け暖簾に向かって座る1席のカウンター7席の店には先客2人だけ!
思ったよりも少ないなと思っていたら…
この後、12時を過ぎると、満席になって、さらに外待ちもできたので!
やっぱり、この辺りはオフィス街なんだということを再認識させられた。
メニューは「本場 博多ラーメン」に「ネギ」と「チャーシュー」をトッピングした「ネギラーメン」、「チャーシューメン」、「ネギチャーシューメン」!
さらに「辛味噌ラーメン」!

「替え玉」と「半替え玉」。
単品トッピングも「味玉」、「キクラゲ」、「メンマ」、「海苔(4枚)」、「辛味増玉」、「替肉(2枚)」が100円均一で用意されていて…
そして、「ご飯」は100円。
しかし、朝ラーとランチタイムには無料でサービスされる。

「本場 博多ラーメン」と「替え玉」の食券を買って、空いていた席の1席へと着いて、カウンターの上に置いて…
食券を回収にきたアジアンな外国人スタッフのお兄さんに「ご飯」をお願いすると…
麺の好みを聞かれたので…
「やわ」でお願いした。
注文から3分後の11時55分に1分20秒という…
博多ラーメンとしては、かなり長めに茹でられた麺がスープが張られたラーメン丼に入れられて、完成しとた「本場 博多ラーメン」が供された。


豚バラ肉のチャーシューが2切れとキクラゲ、青ネギ、海苔がトッピングされた…
「The博多ラーメン」といった感じのとんこつラーメン🍜

まずは、白濁したスープをいただくと…
シャバ目で臭みもなく、食べやすいライト豚骨🍜

話題の「クサウマ」で「極悪スメル」の豚骨ラーメン店のラーメンとは対極にあるラーメン!
今は関東でも博多でもブタ臭い獣臭がする豚骨ラーメン店も少なくなった。
個人的にはブタ臭い、あの獣臭は苦手なので、これはウエルカムだけど…
豚骨の旨味や甘味、コクも弱いかな😅
そして、今回リクエストした「やわ麺」は、博多ラーメンの定番麺の切刃30番の超極細ストレート麺(太さ1.0mm)より太めの…
切刃26番の極細ストレート麺(太さ1.15mm)と思われるけど…

この麺を80秒も茹でてしまうと…
さすがに、やわやわ😅
カウンターの壁に貼ってあった「替玉の奥義!!」と書かれたPOPには…
一番やわらかい「やわ麺(茹で時間1分20秒)」でも、「当店の細麺は、柔らかくしても美味しく味わえます。」となってはいたけど…

パツッとした歯切れのよさは残っていて!
粉っぽさは微塵もないのはいいかな♪
ただ、最初からダレた麺を食べているようなものなので…
「やわ」にするにしても、「ちょいやわ」にとどめておうのがいいと思う😅
豚バラ肉のチャーシューは、ペラッペラで、カップ麺のチャーシューを食べてるような感じ😅
でも、チャーシューには、まったく、期待していなかったし…

フルタイム650円!
朝ラーすれば500円で食べられるラーメンだから、あまり、気にならなかった。
麺を半分ほど食べたところで、「バリカタ」で「替玉」をお願いすると…
すぐに麺が茹でられて…
15秒茹でた麺が両手付きのステンレスプレートに入れられて、青ネギが掛けられて出された。
麺を食べ終えて、すぐに「バリカタ」の「替玉」をスープにダイブさせて!


ラーメンが着丼したときに、ご飯の上に避難させておいたキクラゲと青ネギを加えて!
ご飯のには卓上に置いてある無料で食べられる高菜を載せていただくと…


まず、「バリカタ」の麺は、ちょっと粉っぽいかな😅
でも、カタめで歯切れのいいザクパツの食感の麺は博多ラーメンっぽいし!
今回、茹で時間15秒の「バリカタ」の麺に茹で時間1分20秒の「やわ」麺を食べて実験して思ったのは…
博多ラーメンらしく食べるなら「バリカタ」でもいいけど…
お腹を壊さず、美味しく食べるなら、茹で時間30秒の「カタ」麺がいい!
でも、ベストは茹で時間40秒の「ちょいカタ」かな♪
「粉落とし」、「ハリガネ」はお腹を壊す危険がある。
特に「粉落とし」は、ほぼ生麺なので食べた後は自己責任だと思って食べる覚悟が必要。
「高菜ご飯」はマジで美味しい😋
「高菜」も「ご飯」もコストがかかっているのに、両方、無料で食べられるなんて、コスパはバツグン♪
食材の高騰によりランチの価格も上がる中、無料のご飯とともにラーメンを食べて、650円でお腹を満たしたい!
あるいは、さらに「替玉」して、800円でお腹いっぱい食べたいといった人にはうってつけのラーメといえる🙆
なお、『濃厚豚骨 くまめん』とは同じ豚骨ラーメンでも、まったく、スープも麺も味も違うので、単純な比較はできなかったかな😅
ご馳走さまでした。

メニュー:ネギチャーシューメン…950円/ネギラーメン…800円/辛味噌ラーメン…750円/チャーシューメン…850円/本場 博多ラーメン…650円
朝ラーメン(8:00~10:00まで)…500円
替え玉…150円/半替玉…100円
ごはん…100円 ※8:00~14:00まで無料
トッピング
煮玉子…100円/キクラゲ…100円/メンマ…100円/海苔(4枚)…100円/辛味噌玉…100円/替肉(2枚)…100円
特製酢もつ…350円
好み度:本場 博多ラーメン
接客・サービス

本日のランチはJR神田駅西口から徒歩5分の「外堀通り」沿いにコロナ禍の真っ只中の2021年4月3日にオープンした『本場博多ラーメン せまかっちゃん 神田店』へ!
入口の日除け暖簾には「powered by 博多食堂」とあって、新宿と渋谷にある『博多食堂』のプロデュース店のようで…
資本系のラーメン店には、あまり興味はないけど…
先日、近くにできた『濃厚豚骨 くまめん』で、ランチタイムに950円のラーメンを食べて!
これにライスを付けて食べたら、ライスが180円するので、1,130円になってしまうところを…
こちらの店ならラーメンが650円で、ライスが無料だから…
『濃厚豚骨 くまめん』との差額は480円!
さらに、朝ラーもできて!
朝ラーなら650円のラーメンが、何とワンコインの500円で食べられて!
ライスも無料だから『濃厚豚骨 くまめん』の半額以下。
差額は何と630円😯
味に、これだけの味の差があるのか?
興味があったので、食べに行ってみることにした。
神田駅西口を出ると、目の前には「神田西口商店街」!
ラーメン店が多数犇めき合うことから「神田西口ラーメンストリート」とも呼ばれる商店街を終点の「外堀通り」にぶつかるまで歩いて…
『濃厚豚骨 くまめん』は、さらに、信号を渡って左折して、1本目の狭い路地を入っていって!
ワンブロック先にあるのに対して…
こちらは信号を渡らずに左折すると、道路沿いの角地に店があった。
11時51分に入店すると…
厨房前に6席と窓越しに日除け暖簾に向かって座る1席のカウンター7席の店には先客2人だけ!
思ったよりも少ないなと思っていたら…
この後、12時を過ぎると、満席になって、さらに外待ちもできたので!
やっぱり、この辺りはオフィス街なんだということを再認識させられた。
メニューは「本場 博多ラーメン」に「ネギ」と「チャーシュー」をトッピングした「ネギラーメン」、「チャーシューメン」、「ネギチャーシューメン」!
さらに「辛味噌ラーメン」!

「替え玉」と「半替え玉」。
単品トッピングも「味玉」、「キクラゲ」、「メンマ」、「海苔(4枚)」、「辛味増玉」、「替肉(2枚)」が100円均一で用意されていて…
そして、「ご飯」は100円。
しかし、朝ラーとランチタイムには無料でサービスされる。

「本場 博多ラーメン」と「替え玉」の食券を買って、空いていた席の1席へと着いて、カウンターの上に置いて…
食券を回収にきたアジアンな外国人スタッフのお兄さんに「ご飯」をお願いすると…
麺の好みを聞かれたので…
「やわ」でお願いした。
注文から3分後の11時55分に1分20秒という…
博多ラーメンとしては、かなり長めに茹でられた麺がスープが張られたラーメン丼に入れられて、完成しとた「本場 博多ラーメン」が供された。


豚バラ肉のチャーシューが2切れとキクラゲ、青ネギ、海苔がトッピングされた…
「The博多ラーメン」といった感じのとんこつラーメン🍜

まずは、白濁したスープをいただくと…
シャバ目で臭みもなく、食べやすいライト豚骨🍜

話題の「クサウマ」で「極悪スメル」の豚骨ラーメン店のラーメンとは対極にあるラーメン!
今は関東でも博多でもブタ臭い獣臭がする豚骨ラーメン店も少なくなった。
個人的にはブタ臭い、あの獣臭は苦手なので、これはウエルカムだけど…
豚骨の旨味や甘味、コクも弱いかな😅
そして、今回リクエストした「やわ麺」は、博多ラーメンの定番麺の切刃30番の超極細ストレート麺(太さ1.0mm)より太めの…
切刃26番の極細ストレート麺(太さ1.15mm)と思われるけど…

この麺を80秒も茹でてしまうと…
さすがに、やわやわ😅
カウンターの壁に貼ってあった「替玉の奥義!!」と書かれたPOPには…
一番やわらかい「やわ麺(茹で時間1分20秒)」でも、「当店の細麺は、柔らかくしても美味しく味わえます。」となってはいたけど…

パツッとした歯切れのよさは残っていて!
粉っぽさは微塵もないのはいいかな♪
ただ、最初からダレた麺を食べているようなものなので…
「やわ」にするにしても、「ちょいやわ」にとどめておうのがいいと思う😅
豚バラ肉のチャーシューは、ペラッペラで、カップ麺のチャーシューを食べてるような感じ😅
でも、チャーシューには、まったく、期待していなかったし…

フルタイム650円!
朝ラーすれば500円で食べられるラーメンだから、あまり、気にならなかった。
麺を半分ほど食べたところで、「バリカタ」で「替玉」をお願いすると…
すぐに麺が茹でられて…
15秒茹でた麺が両手付きのステンレスプレートに入れられて、青ネギが掛けられて出された。
麺を食べ終えて、すぐに「バリカタ」の「替玉」をスープにダイブさせて!


ラーメンが着丼したときに、ご飯の上に避難させておいたキクラゲと青ネギを加えて!
ご飯のには卓上に置いてある無料で食べられる高菜を載せていただくと…


まず、「バリカタ」の麺は、ちょっと粉っぽいかな😅
でも、カタめで歯切れのいいザクパツの食感の麺は博多ラーメンっぽいし!
今回、茹で時間15秒の「バリカタ」の麺に茹で時間1分20秒の「やわ」麺を食べて実験して思ったのは…
博多ラーメンらしく食べるなら「バリカタ」でもいいけど…
お腹を壊さず、美味しく食べるなら、茹で時間30秒の「カタ」麺がいい!
でも、ベストは茹で時間40秒の「ちょいカタ」かな♪
「粉落とし」、「ハリガネ」はお腹を壊す危険がある。
特に「粉落とし」は、ほぼ生麺なので食べた後は自己責任だと思って食べる覚悟が必要。
「高菜ご飯」はマジで美味しい😋
「高菜」も「ご飯」もコストがかかっているのに、両方、無料で食べられるなんて、コスパはバツグン♪
食材の高騰によりランチの価格も上がる中、無料のご飯とともにラーメンを食べて、650円でお腹を満たしたい!
あるいは、さらに「替玉」して、800円でお腹いっぱい食べたいといった人にはうってつけのラーメといえる🙆
なお、『濃厚豚骨 くまめん』とは同じ豚骨ラーメンでも、まったく、スープも麺も味も違うので、単純な比較はできなかったかな😅
ご馳走さまでした。

メニュー:ネギチャーシューメン…950円/ネギラーメン…800円/辛味噌ラーメン…750円/チャーシューメン…850円/本場 博多ラーメン…650円
朝ラーメン(8:00~10:00まで)…500円
替え玉…150円/半替玉…100円
ごはん…100円 ※8:00~14:00まで無料
トッピング
煮玉子…100円/キクラゲ…100円/メンマ…100円/海苔(4枚)…100円/辛味噌玉…100円/替肉(2枚)…100円
特製酢もつ…350円
好み度:本場 博多ラーメン

接客・サービス

2023.08.15
【新店】だし麺屋 うみのいろどり ~『だし麺屋ナミノアヤ』のFC5店舗目の店としてJR市川駅近くにオープンした新店で「饗だし麺 塩」&無料でお代わり自由の羽釜で炊いた「ご飯」🍜🍚~
訪問日:2023年8月14日(月)

本日のランチはJR市川駅近くに本日8月14日オープンする新店の『だし麺屋 うみのいろどり』へ!
東京・上野毛に2021年7月29日にオープンした『だし麺屋ナミノアヤ 上野毛本店』!
東京・府中に2021年11月6日にオープンした2号店の『だし麺屋ナミノアヤ 府中店』を運営する「株式会社KAIZOKU」がFC展開する店のようで!
調べてみると…
兵庫県西宮市の『だし麺屋 ニシノアヤ』、埼玉県上尾市の『だし麺屋 ナミノアヤ 上尾店』、埼玉県伊勢崎市の『だし麺屋 波ノあや』、千葉県松戸市の『牡蠣だし麺屋 汐ノ音』に続く、早くも5番目になるFC店だった😯
あまり、チェーン展開する店には興味がない人だけど…
『牡蠣だし麺屋 汐ノ音』に続いて千葉2店目になるFC店で!
しかも、こちらの店は『牡蠣だし麺屋 汐ノ音』とは違って、本店のメニューを踏襲したメニューのようなので!
『だし麺屋ナミノアヤ』のアニマルオフの乾物オンリーで作るスープのラーメンを一度、味わってみるのもいいかと考えて、行ってみることに♪
そうして、JR市川駅のシャポー市川店に入る改札からアプローチ!
店舗を抜けて道路に出たところを左に少し歩いた場所にある店へと12時25分にやって来ると…
何と16人もの行列ができていた。
当初は8月10日にオープンする予定が14日まで延期されて…

時間も朝の8時オープンのはずが、今日は10時から…
10時にどれくらいのお客さんが来ているのか見当がつけない…
でも、さすがに、開店から2時間半も経った12時30分には行列もなく、すんなり入店できるのでは!?
なんて思って来たのに…
甘かった😅
でも、オープンサービスでラーメンが特別価格で食べられるとか…
何かサービスをしているならわかるし!
それなら、今日は来なかったと思うけど😅
特に何もないのに…
それに今日は帰省ラッシュのピークとも言われていたので…
元々、ラーメンを食べる人も、そんなに多くないんじゃないかと思っていたのに😓
新店でオープン日となると、オペレーションの問題から時間が掛かりそうだし😅
これは1時間コースかな…
ただ、救いなのは、暑いことは暑いけど、日陰なのと、今日は風があること…
炎天下の中だったら、退散している🥵
しかし、この後、ドドッとお客さんが7人も出てきたので、これは、そんなに待たずに済むかも😊
そう思ったんだけど…
その後は、ピタッと止まってしまって…
結局、この後、ホールマネージャーという感じの本部から来ていると思われる男性から呼ばれて、入店できたのは、1時間13分後の13時38分。
なぜ、こんなに時間が掛かったのか?
オペレーションの問題かと思って見ていたけど…
どうも、そうではなく、お客さんサイドの問題のようで…
こちらの店の場合、羽釜で炊いたご飯が無料で!
さらに、お代わりも自由というサービスをしていて!
皆さん、このサービスを使って、お代わりして食べていたので!
ちなみに、いっしょに来店したお客さんのうちの1人は、なんと、特大の「マンガ盛り」のご飯をお代わり😯
もう1人も「大盛り」をお代わりしていた😓
かくいう私も、「ご飯」を「小盛り」で頼んで、また、「小盛り」をお代わりしたので、人のことは言えないけどね😅
さらに、今日は休日という人も多くて!
新しくてキレイな店だからか、カップルのお客さんが何組も来ていたのが敗因😣
オープンキッチンの厨房の前に造られた10席のカウンター席の奥から3つ空いていた席へ、先客、後客のお客さんとともに席へと案内されて…
メニューを見ていると…
今まで、待たされていたのに痺れを切らしたのか…
後客が注文を告げた。
すると、女性スタッフのおばちゃんが、ホイホイ受けて、注文を伝票に記入すると、おじさんの男性スタッフの人に注文が告げられたので…
厨房を仕切っていた若くてキレイな女性マネージャーという感じの彼女に向かって…
「順番に注文を取らないんですか?」と言うと…
おばちゃんが、すぐに、注文を取りに来たので…
手で左のお客さんを示して…
「こちらの方のが先です。」と言うと…
女性マネージャーが、慌てて、こちらに来て…
「申し訳ありません。」と言って頭を下げて…
「順番通りにお出しいたします。」と言うと…
おばちゃんに、先に先客の注文を取るように指示!
先客の注文を取ってから注文を聞かれて…
「饗だし麺 塩」をオーダーすると…
「羽釜で炊いた美味しいご飯が無料で食べられます♪」
「こちらに、大、中、小、マンガ盛りの表示がありますので、お好きな量を表にして示してくださいませ😊」というアナウンスがあった。
ちなみに、この後先が発生しそうな事件があったので、細かくメニューは確認しなかったけど…
後で、よく、確認してみると…
メニューは「だし麺」という名のラーメンと「だしつけ麺」で!
それぞれに「塩」、「醤油」、「濃厚」、「辛」の4味が用意されていて…


「塩」は、「貝柱、海老を中心に数種類の塩を合わせた1番人気の商品」。
「醤油」は、「醤油と煮干しの、鰹節を合わせた香り豊かな自家製麺醤油ダレ」。
「濃厚」は、「白身魚、じゃかいもでとろみをつけた当店オリジナルスープ」。
「辛」は、「自家製麺辛味噌と出汁の旨みで奥行きのある味わい」。

そんな解説がされていたけど…
「乾物で出汁を引いた清湯スープ」と「文字通り、白身魚とじゃがいもでとろみをつけたスープ」の2種類のスープをベースに味付けを変えたものが2種類ずつ用意されているということだね。
さすが、資本系店でスゴいなと思ったのは、まず、全国の銘柄米を羽釜で炊いたご飯が無料で、しかも、お代わり自由だということ…
個人店では、なかなかできるものではない…
さらに、麺メニューもスープは2種類かもしれないけど、これだけのバリエーションがあって!
初日からすべて開放できるなんて…
スープもトッピングも、すべて、セントラルキッチンか、どこかの業者に委託して作らせているからできることだろうけど…
さらに、サイドメニューに焼き餃子と水餃子を用意していたり…
麺とのセットメニューとして「ミニ海鮮だし茶漬け」が「松」、「竹」、「梅」の3種類。
「本日の混ぜご飯」なるものも日替わりで用意。
そして、「鯖柚庵焼き定食」に「悶絶海鮮定食」なる定食メニューまであるというのは…
個人店では、まず、不可能😓

そうして、並び始めから1時間25分後の13時50分に…
ようやく、「饗だし麺 塩」に無料で、お代わり自由の「ご飯」が出されることになったんだけど…
長かった😣
休日ということも加味しても、こちらの店は他店の2倍は待つ覚悟がいるので、注意が必要😓

でも、よかったのは注文の後先か発生しなかったこと😊
先に先客と私のラーメンが作られて、出された後に、後客のラーメンが数分間遅れて出されたので😂


豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉の炙り煮豚、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューが3枚ずつに…
味玉、太メンマ、白髪ネギと海苔ペーストのトッピングが、すべて別皿に盛りつけられて…

ラーメンにはスープと麺以外にはカイワレしか入らない…
「かけラーメン」方式で提供された塩ラーメン🍜

まずは、黄金色したスープをいただくと…
背黒の煮干しと昆布、鰹節と思われる乾物の旨味を感じるスープで…

ホタテかイタヤ貝の貝柱の旨味と海老の風味も、ふわっと感じられたので…
これは、塩ダレか香味油に入れられたのかな!?
和風出汁のスープの旨味に塩ダレ、香味油の旨味のコンビネーションで食べさせてくれるスープという感じで!
美味しい😋
ただ、スープは淡麗で、もう少し、厚みが欲しいかな…
こういうアニマルオフのスープを飲むと、やっぱり、ベースには鶏か豚を使って、出汁を引くべきなんじゃないかと思ってしまう…
もっとも、夏休み前の8月10日に東京・高井戸の『塩そば時空』でいただいた『特製塩そば』のスープも、同じ煮干しと昆布と鰹出汁のアニマルオフの乾物オンリーのスープで…
同じように塩ダレと香味油にホタテの貝柱に海老の風味を入れたものだったけど…
まったく、もの足りなさは感じられなかったから♪
スープの旨味の強さの問題なのかな…
麺は茹で時間40秒の…
全粒粉が配合された切刃24番と思われる細ストレート麺で!

カタくて歯切れのいいザクパツな食感の低下水麺で!
こういうアニマルオフの乾物オンリーのスープに、こんな麺を合わせる店が他にもあるのは知っているけど…
ミスマッチとまでは言わないけど、どうして、この煮干しラーメンの定番麺のような麺を合わせるんだろう!?
もっと、加水率の高い麺を合わせた方が、スープを美味しくいただけると思うのに…
そうして、「かけラーメン」の麺だけを、さくっと食べたところで…
別皿に盛りつけられた鶏ムネ肉のレアチャーシュー3枚と白髪ネギ「ご飯」に載せて!

さらに、カウンター席の下の引出しの中にあった「山葵」も載せて!
スープを掛けて「鶏雑炊」にしていただくと…

これ、めっちゃ、美味しい😋
正直、麺で食べるより、こうして、ご飯で、雑炊にしていただく方が、このスープは合ってると思う😊
これも、さくっと食べて…
「ご飯」を「小」でお代わり😅

次は、豚肩ロース肉のレアチャーシューと煮豚に白髪ネギと海苔ペーストを盛りつけて…
「肉三昧雑炊」に!

海苔ペーストをスープに溶かし入れてみたけど…
これは、もう一つ…
このときは気づかなかったけど、卓上の「おすすめの食べ方」の指南書に書かれていた「生七味」を入れて食べればよかったかも😓
なお、私はトライはしなかったけど、「山椒」も用意されていたので、これも合うと思う♪


なお、3種類のチャーシューは、どれも、可も不可もない…
それなりに美味しいチャーシューって感じだったかな😅
それと、味玉は、今日みたいに1個のまんま提供されたものをラーメンの上で二つ割りすると…
黄身が緩いと、ドロっと流れ出て、スープや麺を汚してしまうのが嫌で、味玉は、できるだけ食べないようにしているけど…
今日は別皿提供なので、そうなっても被害は少ない。
そして、箸で二つ割りしてみると…

やや、カタめの…
私にとっては理想的な半熟下限で美味しくいただけた😋
メンマは、サクッとした食感の、やわらかめのもので…
個人的には、こういう太メンマは、外はコリッとカタめで、中はサクッとやわらかめのものが好みだけど😅
これだけ、やわらかければ、カタめのものが苦手なお客さんでも食べられるので♪
それが狙いで、こうしているのかな!?
最後はお腹も膨れたし!
一般のお客さんが普段使いする店としては、メニューも豊富で!
「ご飯」無料で、お代わり自由のサービスもあって♪
めっちゃコスパ高くて、お腹いっぱいにできる店だし😊
慣れないおばちゃんの注文取りの問題はあったけど、接客時代は、とてもよかったし😊
ご馳走さまでした。

メニュー:だし麺
塩 全粒粉入り細麺
饗だし麺 塩…1300円/特製だし麺 塩…1100円/だし麺 塩…900円
醤油 全粒粉入り細麺
饗だし麺 醤油…1300円/特製だし麺 醤油…1100円/だし麺 醤油…950円
濃厚 平打ち麺
饗だし麺 濃厚…1350円/特製だし麺 濃厚…1150円/だし麺 濃厚…900円
辛 全粒粉入り細麺
饗だし麺 辛…1350円/特製だし麺 辛…1150円/だし麺 辛…950円
あえ玉(味付き、具付きの替え玉)…200円
だしつけ麺
特製だしつけ麺(辛・濃厚)…1200円/特製だしつけ麺(塩・醤油)…1150円
だしつけ麺(辛・濃厚)…1000円/だしつけ麺(塩・醤油)…950円
大盛…+100円/特盛…200円
トッピング
メンマ…100円/味玉…100円/白髪ネギ…100円/炙りチャーシュー…100円/レアチャーシュー…100円/鶏チャーシュー…100円/辛玉…100円
人気のセットメニュー
餃子2個セット(焼き餃子 or 水餃子)…200円
ミニ海鮮だし茶漬け
ミニ梅…300円/ミニ竹…400円/ミニ松…500円
本日の混ぜご飯…200円
ご飯(だし麺・つけ麺ご注文のお客様)…無料(食べ放題!!)
高級卵…100円/ニラ醤油TKG…150円
海鮮だし茶漬け ※ご飯のお代わり自由
極悶絶~梅…1150円/極悶絶~竹…1650円/極悶絶~松…1950円
海鮮トッピング
いくら…400円/カニほぐし身…300円/鮮魚増量…400円
定食 ※ご飯のお代わり自由
鯖柚庵焼き定食…950円/悶絶海鮮定食…1150円/肉汁餃子定食(4個)(焼き餃子 or 水餃子)…900円
お子様メニュー(小学校以下のお子様が対象 お子様ジュース付き) ※ご飯のお代わり自由
お子様麺…500円/お子様海鮮丼…650円
好み度:饗だし麺 塩
接客・サービス

本日のランチはJR市川駅近くに本日8月14日オープンする新店の『だし麺屋 うみのいろどり』へ!
東京・上野毛に2021年7月29日にオープンした『だし麺屋ナミノアヤ 上野毛本店』!
東京・府中に2021年11月6日にオープンした2号店の『だし麺屋ナミノアヤ 府中店』を運営する「株式会社KAIZOKU」がFC展開する店のようで!
調べてみると…
兵庫県西宮市の『だし麺屋 ニシノアヤ』、埼玉県上尾市の『だし麺屋 ナミノアヤ 上尾店』、埼玉県伊勢崎市の『だし麺屋 波ノあや』、千葉県松戸市の『牡蠣だし麺屋 汐ノ音』に続く、早くも5番目になるFC店だった😯
あまり、チェーン展開する店には興味がない人だけど…
『牡蠣だし麺屋 汐ノ音』に続いて千葉2店目になるFC店で!
しかも、こちらの店は『牡蠣だし麺屋 汐ノ音』とは違って、本店のメニューを踏襲したメニューのようなので!
『だし麺屋ナミノアヤ』のアニマルオフの乾物オンリーで作るスープのラーメンを一度、味わってみるのもいいかと考えて、行ってみることに♪
そうして、JR市川駅のシャポー市川店に入る改札からアプローチ!
店舗を抜けて道路に出たところを左に少し歩いた場所にある店へと12時25分にやって来ると…
何と16人もの行列ができていた。
当初は8月10日にオープンする予定が14日まで延期されて…

時間も朝の8時オープンのはずが、今日は10時から…
10時にどれくらいのお客さんが来ているのか見当がつけない…
でも、さすがに、開店から2時間半も経った12時30分には行列もなく、すんなり入店できるのでは!?
なんて思って来たのに…
甘かった😅
でも、オープンサービスでラーメンが特別価格で食べられるとか…
何かサービスをしているならわかるし!
それなら、今日は来なかったと思うけど😅
特に何もないのに…
それに今日は帰省ラッシュのピークとも言われていたので…
元々、ラーメンを食べる人も、そんなに多くないんじゃないかと思っていたのに😓
新店でオープン日となると、オペレーションの問題から時間が掛かりそうだし😅
これは1時間コースかな…
ただ、救いなのは、暑いことは暑いけど、日陰なのと、今日は風があること…
炎天下の中だったら、退散している🥵
しかし、この後、ドドッとお客さんが7人も出てきたので、これは、そんなに待たずに済むかも😊
そう思ったんだけど…
その後は、ピタッと止まってしまって…
結局、この後、ホールマネージャーという感じの本部から来ていると思われる男性から呼ばれて、入店できたのは、1時間13分後の13時38分。
なぜ、こんなに時間が掛かったのか?
オペレーションの問題かと思って見ていたけど…
どうも、そうではなく、お客さんサイドの問題のようで…
こちらの店の場合、羽釜で炊いたご飯が無料で!
さらに、お代わりも自由というサービスをしていて!
皆さん、このサービスを使って、お代わりして食べていたので!
ちなみに、いっしょに来店したお客さんのうちの1人は、なんと、特大の「マンガ盛り」のご飯をお代わり😯
もう1人も「大盛り」をお代わりしていた😓
かくいう私も、「ご飯」を「小盛り」で頼んで、また、「小盛り」をお代わりしたので、人のことは言えないけどね😅
さらに、今日は休日という人も多くて!
新しくてキレイな店だからか、カップルのお客さんが何組も来ていたのが敗因😣
オープンキッチンの厨房の前に造られた10席のカウンター席の奥から3つ空いていた席へ、先客、後客のお客さんとともに席へと案内されて…
メニューを見ていると…
今まで、待たされていたのに痺れを切らしたのか…
後客が注文を告げた。
すると、女性スタッフのおばちゃんが、ホイホイ受けて、注文を伝票に記入すると、おじさんの男性スタッフの人に注文が告げられたので…
厨房を仕切っていた若くてキレイな女性マネージャーという感じの彼女に向かって…
「順番に注文を取らないんですか?」と言うと…
おばちゃんが、すぐに、注文を取りに来たので…
手で左のお客さんを示して…
「こちらの方のが先です。」と言うと…
女性マネージャーが、慌てて、こちらに来て…
「申し訳ありません。」と言って頭を下げて…
「順番通りにお出しいたします。」と言うと…
おばちゃんに、先に先客の注文を取るように指示!
先客の注文を取ってから注文を聞かれて…
「饗だし麺 塩」をオーダーすると…
「羽釜で炊いた美味しいご飯が無料で食べられます♪」
「こちらに、大、中、小、マンガ盛りの表示がありますので、お好きな量を表にして示してくださいませ😊」というアナウンスがあった。
ちなみに、この後先が発生しそうな事件があったので、細かくメニューは確認しなかったけど…
後で、よく、確認してみると…
メニューは「だし麺」という名のラーメンと「だしつけ麺」で!
それぞれに「塩」、「醤油」、「濃厚」、「辛」の4味が用意されていて…


「塩」は、「貝柱、海老を中心に数種類の塩を合わせた1番人気の商品」。
「醤油」は、「醤油と煮干しの、鰹節を合わせた香り豊かな自家製麺醤油ダレ」。
「濃厚」は、「白身魚、じゃかいもでとろみをつけた当店オリジナルスープ」。
「辛」は、「自家製麺辛味噌と出汁の旨みで奥行きのある味わい」。

そんな解説がされていたけど…
「乾物で出汁を引いた清湯スープ」と「文字通り、白身魚とじゃがいもでとろみをつけたスープ」の2種類のスープをベースに味付けを変えたものが2種類ずつ用意されているということだね。
さすが、資本系店でスゴいなと思ったのは、まず、全国の銘柄米を羽釜で炊いたご飯が無料で、しかも、お代わり自由だということ…
個人店では、なかなかできるものではない…
さらに、麺メニューもスープは2種類かもしれないけど、これだけのバリエーションがあって!
初日からすべて開放できるなんて…
スープもトッピングも、すべて、セントラルキッチンか、どこかの業者に委託して作らせているからできることだろうけど…
さらに、サイドメニューに焼き餃子と水餃子を用意していたり…
麺とのセットメニューとして「ミニ海鮮だし茶漬け」が「松」、「竹」、「梅」の3種類。
「本日の混ぜご飯」なるものも日替わりで用意。
そして、「鯖柚庵焼き定食」に「悶絶海鮮定食」なる定食メニューまであるというのは…
個人店では、まず、不可能😓

そうして、並び始めから1時間25分後の13時50分に…
ようやく、「饗だし麺 塩」に無料で、お代わり自由の「ご飯」が出されることになったんだけど…
長かった😣
休日ということも加味しても、こちらの店は他店の2倍は待つ覚悟がいるので、注意が必要😓

でも、よかったのは注文の後先か発生しなかったこと😊
先に先客と私のラーメンが作られて、出された後に、後客のラーメンが数分間遅れて出されたので😂


豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉の炙り煮豚、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューが3枚ずつに…
味玉、太メンマ、白髪ネギと海苔ペーストのトッピングが、すべて別皿に盛りつけられて…

ラーメンにはスープと麺以外にはカイワレしか入らない…
「かけラーメン」方式で提供された塩ラーメン🍜

まずは、黄金色したスープをいただくと…
背黒の煮干しと昆布、鰹節と思われる乾物の旨味を感じるスープで…

ホタテかイタヤ貝の貝柱の旨味と海老の風味も、ふわっと感じられたので…
これは、塩ダレか香味油に入れられたのかな!?
和風出汁のスープの旨味に塩ダレ、香味油の旨味のコンビネーションで食べさせてくれるスープという感じで!
美味しい😋
ただ、スープは淡麗で、もう少し、厚みが欲しいかな…
こういうアニマルオフのスープを飲むと、やっぱり、ベースには鶏か豚を使って、出汁を引くべきなんじゃないかと思ってしまう…
もっとも、夏休み前の8月10日に東京・高井戸の『塩そば時空』でいただいた『特製塩そば』のスープも、同じ煮干しと昆布と鰹出汁のアニマルオフの乾物オンリーのスープで…
同じように塩ダレと香味油にホタテの貝柱に海老の風味を入れたものだったけど…
まったく、もの足りなさは感じられなかったから♪
スープの旨味の強さの問題なのかな…
麺は茹で時間40秒の…
全粒粉が配合された切刃24番と思われる細ストレート麺で!

カタくて歯切れのいいザクパツな食感の低下水麺で!
こういうアニマルオフの乾物オンリーのスープに、こんな麺を合わせる店が他にもあるのは知っているけど…
ミスマッチとまでは言わないけど、どうして、この煮干しラーメンの定番麺のような麺を合わせるんだろう!?
もっと、加水率の高い麺を合わせた方が、スープを美味しくいただけると思うのに…
そうして、「かけラーメン」の麺だけを、さくっと食べたところで…
別皿に盛りつけられた鶏ムネ肉のレアチャーシュー3枚と白髪ネギ「ご飯」に載せて!

さらに、カウンター席の下の引出しの中にあった「山葵」も載せて!
スープを掛けて「鶏雑炊」にしていただくと…

これ、めっちゃ、美味しい😋
正直、麺で食べるより、こうして、ご飯で、雑炊にしていただく方が、このスープは合ってると思う😊
これも、さくっと食べて…
「ご飯」を「小」でお代わり😅

次は、豚肩ロース肉のレアチャーシューと煮豚に白髪ネギと海苔ペーストを盛りつけて…
「肉三昧雑炊」に!

海苔ペーストをスープに溶かし入れてみたけど…
これは、もう一つ…
このときは気づかなかったけど、卓上の「おすすめの食べ方」の指南書に書かれていた「生七味」を入れて食べればよかったかも😓
なお、私はトライはしなかったけど、「山椒」も用意されていたので、これも合うと思う♪


なお、3種類のチャーシューは、どれも、可も不可もない…
それなりに美味しいチャーシューって感じだったかな😅
それと、味玉は、今日みたいに1個のまんま提供されたものをラーメンの上で二つ割りすると…
黄身が緩いと、ドロっと流れ出て、スープや麺を汚してしまうのが嫌で、味玉は、できるだけ食べないようにしているけど…
今日は別皿提供なので、そうなっても被害は少ない。
そして、箸で二つ割りしてみると…

やや、カタめの…
私にとっては理想的な半熟下限で美味しくいただけた😋
メンマは、サクッとした食感の、やわらかめのもので…
個人的には、こういう太メンマは、外はコリッとカタめで、中はサクッとやわらかめのものが好みだけど😅
これだけ、やわらかければ、カタめのものが苦手なお客さんでも食べられるので♪
それが狙いで、こうしているのかな!?
最後はお腹も膨れたし!
一般のお客さんが普段使いする店としては、メニューも豊富で!
「ご飯」無料で、お代わり自由のサービスもあって♪
めっちゃコスパ高くて、お腹いっぱいにできる店だし😊
慣れないおばちゃんの注文取りの問題はあったけど、接客時代は、とてもよかったし😊
ご馳走さまでした。

メニュー:だし麺
塩 全粒粉入り細麺
饗だし麺 塩…1300円/特製だし麺 塩…1100円/だし麺 塩…900円
醤油 全粒粉入り細麺
饗だし麺 醤油…1300円/特製だし麺 醤油…1100円/だし麺 醤油…950円
濃厚 平打ち麺
饗だし麺 濃厚…1350円/特製だし麺 濃厚…1150円/だし麺 濃厚…900円
辛 全粒粉入り細麺
饗だし麺 辛…1350円/特製だし麺 辛…1150円/だし麺 辛…950円
あえ玉(味付き、具付きの替え玉)…200円
だしつけ麺
特製だしつけ麺(辛・濃厚)…1200円/特製だしつけ麺(塩・醤油)…1150円
だしつけ麺(辛・濃厚)…1000円/だしつけ麺(塩・醤油)…950円
大盛…+100円/特盛…200円
トッピング
メンマ…100円/味玉…100円/白髪ネギ…100円/炙りチャーシュー…100円/レアチャーシュー…100円/鶏チャーシュー…100円/辛玉…100円
人気のセットメニュー
餃子2個セット(焼き餃子 or 水餃子)…200円
ミニ海鮮だし茶漬け
ミニ梅…300円/ミニ竹…400円/ミニ松…500円
本日の混ぜご飯…200円
ご飯(だし麺・つけ麺ご注文のお客様)…無料(食べ放題!!)
高級卵…100円/ニラ醤油TKG…150円
海鮮だし茶漬け ※ご飯のお代わり自由
極悶絶~梅…1150円/極悶絶~竹…1650円/極悶絶~松…1950円
海鮮トッピング
いくら…400円/カニほぐし身…300円/鮮魚増量…400円
定食 ※ご飯のお代わり自由
鯖柚庵焼き定食…950円/悶絶海鮮定食…1150円/肉汁餃子定食(4個)(焼き餃子 or 水餃子)…900円
お子様メニュー(小学校以下のお子様が対象 お子様ジュース付き) ※ご飯のお代わり自由
お子様麺…500円/お子様海鮮丼…650円
好み度:饗だし麺 塩

接客・サービス

訪問日:2023年8月11日(金)


本日の「山の日」のランチは『Bonito Soup Noodle RAIK』のセカンドブランドの店『CLAM & BONITO 貝節麺raik』へ!
5月20日に5月25日で『Bonito Soup Noodle RAIK』グループを卒業するsami店長卒業限定の「集約〜Consequence〜」を「塩」と「醤油」で連食で食べて以来!
Twitterを見ていたら、こちらの店で「本日の限定麺」として、「牛と海老の塩そば」が提供されるというツイートが目に止まって🐮🦐
追加ツイートに添付されていた動画のラーメン画像が、めっちゃキレイで美味しそうだったので🥰
今日は東京メトロ丸ノ内線の方南町駅行きの電車ではなく、新宿駅西口バスターミナルから出ている京王バスの[宿33]永福町駅行きに乗車して「峰」という停留所で下車🚌🚏
バス停近くにある店へとやって来ると、入口には2種類の「本日の限定」のPOPが貼ってあった。

11時53分に入店。
まずは、大型の券売機で「牛と海老の塩そば」と「昼のコシヒカリ」の食券を購入。

オープンキッチンの厨房の前に7席並ぶカウンター席に奥にある3席のテーブル席は満席だったので🈵
待ち合いのベンチに座って待っていると…

郡山店主の他に厨房にいた2人いた男性スタッフのうちの1人が食券を回収にきて…
少し待つうちに席へと案内されると…
ちょうど、郡山店主が麺を茹で始めるところで…
麺を茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット⏱
1分25秒後に鳴り出したタイマーを止めて…
スープの張られたラーメン丼に湯切りした麺を入れて、香味油を回し掛けると…

「豚バラが焼き上がったので、載せときました。」という言葉とともに…
豚バラ肉の焼豚が載る「夜のコシヒカリ」と「牛と海老の塩そば」がトレーに載せられて郡山店主によって供された。


ランチタイムは「昼のコシヒカリ」の名で50円という価格で販売されているサービスライスなのに…
焼豚のサービスまでしてくれて、ありがとうございます🙇♂

ローストビーフが2枚に大判の豚肩ロース肉と小ぶりな豚バラ肉の炭焼き焼豚が1枚ずつ載せられて…
センターに海老にホタテの貝柱、玉ねぎ、アーリーレッド、フェンネルを重ねて高く盛りつけた美しいビジュアルの塩ラーメン🍜✨

まずは、黄金色したスープをいただくと…
ふわっと海老が香るスープで🦐

これは、後で郡山店主に聞いたら、最後に回し掛けた海老油によるもので🦐
海老はスープには使用していないということだったけど…
最初に感じられたのは海老🦐
そして、すっきりとした牛骨の風味に背黒の煮干しの風味も感じられて…
この牛と煮干しと海老が香るスープは、過去に大阪の『牛薫る麺処 嵐風』や仙台の『麺牛 ひろせ』でいただいた牛骨ラーメン店の牛骨煮干しスープとも違う…
今まで経験したことのない味わいのスープで…
スゴく好みの味わいで🥰
めちゃめちゃ美味しい😋
平打ちの中細ストレートの麺は、なめらかな口当りの…
つるっと啜り心地がよくて…

モチッとした食感の中加水麺で!
しなやかなコシもあって!
とても食感のいい麺で♪
スープとも、いい感じに絡んでくれたのもよかったし😊
そうして、麺を食べ終えたところで…
予め、「昼のコシヒカリ」の上に避難させておいたチャーシュー他の具の上から、残しておいたスープを掛けて、「肉三昧雑炊」にしていただくと…


まず、ローストビーフは、ランプか内モモか外モモかシンタマか!?
部位まではわからないけど…
やわらかくて…
噛めば、牛赤身肉の旨味がジュワジュワと感じられる絶品のローストビーフで最高に美味しかったし😋


豚肩ロース肉の焼豚は、低温調理してから炭火焼きしたのかな!?
若干、カタめの食感には感じられたものの…
肉の旨味が中に閉じ込められていて…
食べる度に旨味が滲み出てくる逸品だったし😋
そして、圧巻だったのが豚バラ肉の炭火焼き焼豚!
焼き上がったばかりのものをトッピングしてくれたということもあったかもしれないけど…
スモーキーな燻香がたまらなくよくて…
噛めば、豚バラ肉のジューシーな旨味が迸る絶品の焼豚で、めちゃくちゃ美味しかったし😋
海老とホタテの貝柱が、また、味、食感ともバツグンによくて!
さらに、旨味いっぱいのスープを吸ったご飯か、また、美味しくて😋
この限定は、また、やってください。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製貝節潮そば…1300円/貝節潮そば…1050円/味玉潮そば…1200円
特製貝節醤油そば…1300円/貝節醤油そば…1050円/味玉醤油そば…1200円
【新メニュー】特製貝節つけそば(塩・醤油)…1380円/貝節つけそば…1100円
【本日の限定】牛と海老の塩そば…1450円/冷煮干つけそば…1350円
ご飯物
昼のコシヒカリ…50円/夜のコシヒカリ…100円/チャーシュー丼…300円/きまぐれ丼…350円
トッピング
チャーシュー…280円/味玉…150円/大盛…120円/お子様そば…300円
好み度:牛と海老の塩そば
接客・サービス


本日の「山の日」のランチは『Bonito Soup Noodle RAIK』のセカンドブランドの店『CLAM & BONITO 貝節麺raik』へ!
5月20日に5月25日で『Bonito Soup Noodle RAIK』グループを卒業するsami店長卒業限定の「集約〜Consequence〜」を「塩」と「醤油」で連食で食べて以来!
Twitterを見ていたら、こちらの店で「本日の限定麺」として、「牛と海老の塩そば」が提供されるというツイートが目に止まって🐮🦐
追加ツイートに添付されていた動画のラーメン画像が、めっちゃキレイで美味しそうだったので🥰
本日限定『牛とエビの潮そば』
— 貝節麺raik (@CB_raik) 2023年8月11日
ローストビーフ、エビとホタテのマリネが乗ります! pic.twitter.com/90KoaukSTV
今日は東京メトロ丸ノ内線の方南町駅行きの電車ではなく、新宿駅西口バスターミナルから出ている京王バスの[宿33]永福町駅行きに乗車して「峰」という停留所で下車🚌🚏
バス停近くにある店へとやって来ると、入口には2種類の「本日の限定」のPOPが貼ってあった。

11時53分に入店。
まずは、大型の券売機で「牛と海老の塩そば」と「昼のコシヒカリ」の食券を購入。

オープンキッチンの厨房の前に7席並ぶカウンター席に奥にある3席のテーブル席は満席だったので🈵
待ち合いのベンチに座って待っていると…

郡山店主の他に厨房にいた2人いた男性スタッフのうちの1人が食券を回収にきて…
少し待つうちに席へと案内されると…
ちょうど、郡山店主が麺を茹で始めるところで…
麺を茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット⏱
1分25秒後に鳴り出したタイマーを止めて…
スープの張られたラーメン丼に湯切りした麺を入れて、香味油を回し掛けると…

「豚バラが焼き上がったので、載せときました。」という言葉とともに…
豚バラ肉の焼豚が載る「夜のコシヒカリ」と「牛と海老の塩そば」がトレーに載せられて郡山店主によって供された。


ランチタイムは「昼のコシヒカリ」の名で50円という価格で販売されているサービスライスなのに…
焼豚のサービスまでしてくれて、ありがとうございます🙇♂

ローストビーフが2枚に大判の豚肩ロース肉と小ぶりな豚バラ肉の炭焼き焼豚が1枚ずつ載せられて…
センターに海老にホタテの貝柱、玉ねぎ、アーリーレッド、フェンネルを重ねて高く盛りつけた美しいビジュアルの塩ラーメン🍜✨

まずは、黄金色したスープをいただくと…
ふわっと海老が香るスープで🦐

これは、後で郡山店主に聞いたら、最後に回し掛けた海老油によるもので🦐
海老はスープには使用していないということだったけど…
最初に感じられたのは海老🦐
そして、すっきりとした牛骨の風味に背黒の煮干しの風味も感じられて…
この牛と煮干しと海老が香るスープは、過去に大阪の『牛薫る麺処 嵐風』や仙台の『麺牛 ひろせ』でいただいた牛骨ラーメン店の牛骨煮干しスープとも違う…
今まで経験したことのない味わいのスープで…
スゴく好みの味わいで🥰
めちゃめちゃ美味しい😋
平打ちの中細ストレートの麺は、なめらかな口当りの…
つるっと啜り心地がよくて…

モチッとした食感の中加水麺で!
しなやかなコシもあって!
とても食感のいい麺で♪
スープとも、いい感じに絡んでくれたのもよかったし😊
そうして、麺を食べ終えたところで…
予め、「昼のコシヒカリ」の上に避難させておいたチャーシュー他の具の上から、残しておいたスープを掛けて、「肉三昧雑炊」にしていただくと…


まず、ローストビーフは、ランプか内モモか外モモかシンタマか!?
部位まではわからないけど…
やわらかくて…
噛めば、牛赤身肉の旨味がジュワジュワと感じられる絶品のローストビーフで最高に美味しかったし😋


豚肩ロース肉の焼豚は、低温調理してから炭火焼きしたのかな!?
若干、カタめの食感には感じられたものの…
肉の旨味が中に閉じ込められていて…
食べる度に旨味が滲み出てくる逸品だったし😋
そして、圧巻だったのが豚バラ肉の炭火焼き焼豚!
焼き上がったばかりのものをトッピングしてくれたということもあったかもしれないけど…
スモーキーな燻香がたまらなくよくて…
噛めば、豚バラ肉のジューシーな旨味が迸る絶品の焼豚で、めちゃくちゃ美味しかったし😋
海老とホタテの貝柱が、また、味、食感ともバツグンによくて!
さらに、旨味いっぱいのスープを吸ったご飯か、また、美味しくて😋
この限定は、また、やってください。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製貝節潮そば…1300円/貝節潮そば…1050円/味玉潮そば…1200円
特製貝節醤油そば…1300円/貝節醤油そば…1050円/味玉醤油そば…1200円
【新メニュー】特製貝節つけそば(塩・醤油)…1380円/貝節つけそば…1100円
【本日の限定】牛と海老の塩そば…1450円/冷煮干つけそば…1350円
ご飯物
昼のコシヒカリ…50円/夜のコシヒカリ…100円/チャーシュー丼…300円/きまぐれ丼…350円
トッピング
チャーシュー…280円/味玉…150円/大盛…120円/お子様そば…300円
好み度:牛と海老の塩そば

接客・サービス

2023.08.13
【新店】塩そば時空 ~7月29日にシークレットプレオープンしていた8月5日グランドオープンの店で広島県三原市の「塩そば まえだ」をオマージュして作った「特製塩そば」&「ダイブ飯」~
訪問日:2023年8月10日(木)

本日のランチは京王井の頭線の高井戸駅から徒歩12分ほどの場所に8月5日にグランドオープンした「塩そば時空」へ!
「7月30日11時にシークレットオープンします。」
7月28日に、こちらの店の店主のこんなツイートがTwitterのTLに流れてきた。
どんなラーメンを食べさせてくれる店なんだろうと思って、店主のツイートを遡って調べてみると…
淡麗そうな「塩そば」の画像が上がっていて、食べて見たいと思った。
しかし、店の住所も書いてないし…
スルーしていたら…
またまた、食べログでマーコラーメンさんの最速の口コミを発見!
7月29日のプレオープンに食べに行っていたようで😅
7月29日には「裏醤油そば」が!
7月30日は「塩そば」が提供されたようだけど…
7月29日のプレオープンなんて、店主のTwitterにもInstagramにも書かれてないのに…
でも、マーコラーメンさんは、どうして知っていたんだろう🤔
マーコラーメン情報によると…
店主は元天ぷら職人。
メニューは、魚介乾物出汁でアニマルオフの「塩そば」と鶏と豚の動物系出汁で魚介系不使用の「裏醤油そば」の2種類。
店主の想いとしては初訪問で食して欲しいのが、「塩そば」ではなく、「裏醤油そば」なんだそうで…
これが、よくわからない🤔
というのも、店内POPに記載されていた、店主が「食べて感動し、ラーメン屋になるきっかけになった店舗」というのが広島県三原市の名店「塩そば まえだ」の「塩そば」ということで…

それで、屋号に「塩そば」を冠したんだろうし…
Twitterを見る限りは、「裏醤油そば」は最近、完成させたものだというのに…
どちらを食べるべきか?
迷ったときは、どっちも食べるが鉄則😅
この店で食べた人のTwitterのツイートを見て!
こちらの店は連食OKだということは知っていたので🤣
京王井の頭線・高井戸駅から徒歩12分の五日市街道(東京都道7号杉並あきる野線)沿いにある店へは、行きは徒歩で🚶
以前に同じ五日市街道沿いにあって、しかし、こちらは高井戸駅から徒歩16分かかる『麺屋 寛』にも徒歩で行ったので!
でも、16分はキツクても12分ならと安直に考えたのが失敗😣
暑くてシンドくて🥵
帰りは『麺屋 寛』のときと同様、徒歩1分の場所にある柳窪バス停から荻窪駅南口行きバスに乗った🚌💨
最初から、そうするべきだった😅
店頭に11時15分にやって来ると…
外待ちはなく、ちょうど、先客が入店するところで…
続いて入店すると…
今、入ったばかりのお客さんを含めてV型カウンター8席の客席には5人のお客さんがいて、2人がラーメンを食べていた。
プレオープンのときの情報では、情報が少ないにも関わらず、行列ができて!
1時間待ち!
中には1時間半待ちというお客さんもいるということだったので😓
あまり並びがキツいようだったら、さらに4分歩いた『麺屋 寛』に再訪することも考えていたのに…
並びなく、入店できるなんて!
ついてるかも♪
店の奥がハーフクローズドの厨房になっていて…
厨房に店主!
V型カウンター席の内側に、かわいいスタッフの女子がいた。
卓上にあったメニューを確認すると…
情報通り、「塩そば」と「裏醤油そば」の2種類!
それぞれに「特製」が用意されていて!

「特製」といったら、多くの店がチャーシューを増量するとともに「味玉」をトッピングすることが多いのに、こちらの店では「軟骨つくね」♪
「味玉」も「軟骨つくね」も単品ではトッピングできるようになっているのに、あえて「軟骨つくね」を加えてくれたのが、めっちゃ嬉しい😂
そして、かわいいスタッフの女子に注文を聞かれて👧
オーダーしたのは「特製塩そば」に「ダイブ飯」🍜🍚
デフォルトの「塩そば」と「裏醤油そば」を連食しようかとも思ったけど…
「裏醤油そば」のネーミングからも、表は「塩そば」だろうし🤣
情報を総合したら、やっぱり、食べるべきは「塩そば」だよね😊
それと「特製塩そば」にしたのは、「特製」に味玉が入らないこともあるけど…
デフォルトの「塩そば」と「裏醤油そば」には豚肩ロース肉の煮豚が1枚にメンマだけがトッピングされるだけなのに…
「特製」にすると豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚と大山どりの鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚!
さらに、細切りされた煮豚に「軟骨つくね」が2個追加されて!
「ばえる」ビジュアルだったので✨
そして、調理に時間が掛かると聞いていたのに…
「特製塩そば」が店主自らの手でサーブされたのは注文してから5分後の11時21分。
「ご飯は、お好きなときにおっしゃってください。」
店主にそう言われて…
「すぐに出してください。」と答えると…
スタッフの女子によって、すぐに「ダイブ飯」も出された。


右から時計回りに「軟骨つくね」が2個に豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚!
豚肩ロース肉の煮豚に「大山どり」のムネ肉のレアチャーシューが2枚、ラーメン丼の縁に沿って盛りつけられて…
センターには、細切りされた煮豚、細切りメンマ、鶏節、白髪ネギ、カイワレが重ねて盛りつけられて!
丼の4割ほどは、キレイに麺線を揃えて盛りつけられた麺が見えるように盛りつけられた…
盛りつけに工夫があって♪
とても美しいビジュアルの塩ラーメン🍜✨


まずは、「軟骨つくね」に「大山どり」のムネ肉のレアチャーシュー、細切りチャーシュー、鶏節、白髪ネギ、カイワレの具を「ダイブ飯」の上に移動させて…
黄金色したスープをいただくと…
いりこと鰹節の魚介出汁の旨味に昆布と冬菇の乾物の旨味…
さらに、これは塩ダレに入れられたものと思われるけど、ホタテの貝柱の旨味も感じられて…
そして、塩ダレには塩の他に白醤油…
さらに、日本酒と酢も使われているような…
そんな味わいに感じられたけど…
鶏や豚の動物系が使われていないのに、コクがあって、深みのあるスープで♪
めっちゃ美味しいし😋
それに、他にはないオンリーワンな味わいなのもいい♪
平打ちの中太ストレートの自家製麺は、マーコラーメンさん情報によると、尾道ラーメンをイメージしたということだったけど…
尾道ラーメンの、あのソリッドな食感の低加水麺ではなく…


なめらかで、つるっと入っていく啜り心地のいい麺で!
しっかりとしたコシの強さも感じられる中加水麺で!
国産小麦100%の日清製粉「双力」で製麺された麺は小麦粉の旨味も感じられて♪
スープとの絡みも、まずまず、よかったし😊

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、思ったよりも、やや、カタめには感じられたけど…
火の入り方もまずまずで、肉の旨味も感じられる美味しいローストポークだったし😋
豚肩ロース肉の煮豚は、薄っぺらいのが玉に瑕だったけど😅
でも、やわらかくて、めっちゃ美味しかったし😋

細メンマのコリコリとした食感が、とてもよかったし♪
そうして、麺を食べ終わったところで…

「ダイブ飯」をスープにダイブさせるのではなく…
「ダイブ飯」の上に載せておいた具の上から残しておいたスープを掛けて、「鶏雑炊」にしていただくと…



「大山どり」の鶏ムネ肉のレアチャーシューは一般的な鶏ムネ肉のレアチャーシューのような、しっとりとした仕上りではなく、ふっくらとした食感に仕上げられていて♪
塩味もちょうどよかったし😋

「軟骨つくね」は、その名の通り軟骨のコリコリとした食感がよくて♪
生姜がきかされているのもよかったし😋

そして、コク旨なスープを吸ったご飯が、また、絶品😋
最後まで美味しく完食😊
最後はクレカで決済して支払い!
現金支払いもできるみたいだけど、店は強くキャシュレス決済を推奨してくるので、何かカードを持参して食べにいきましょう😊
次は「裏醤油そば」を、また、「特製」で食べるつもり♪
ご馳走さまでした。

PS 11時30分を回った時刻に店を出ると、8人ものお客さんが行列を作っていた。
いい時間に入店できたのかも😊

メニュー:特製塩そば…1200円/特製裏醤油そば…1200円/塩そば…900円/醤油そば…900円
追加
味玉…150円/軟骨つくね(2ヶ)…180円/メンマ増し…120円/チャーシュー増し…300円
ご飯物
ダイブ飯…100円/チャーシュー丼…400円
好み度:特製塩そば
接客・サービス

本日のランチは京王井の頭線の高井戸駅から徒歩12分ほどの場所に8月5日にグランドオープンした「塩そば時空」へ!
「7月30日11時にシークレットオープンします。」
7月28日に、こちらの店の店主のこんなツイートがTwitterのTLに流れてきた。
どんなラーメンを食べさせてくれる店なんだろうと思って、店主のツイートを遡って調べてみると…
淡麗そうな「塩そば」の画像が上がっていて、食べて見たいと思った。
しかし、店の住所も書いてないし…
スルーしていたら…
またまた、食べログでマーコラーメンさんの最速の口コミを発見!
7月29日のプレオープンに食べに行っていたようで😅
7月29日には「裏醤油そば」が!
7月30日は「塩そば」が提供されたようだけど…
7月29日のプレオープンなんて、店主のTwitterにもInstagramにも書かれてないのに…
でも、マーコラーメンさんは、どうして知っていたんだろう🤔
マーコラーメン情報によると…
店主は元天ぷら職人。
メニューは、魚介乾物出汁でアニマルオフの「塩そば」と鶏と豚の動物系出汁で魚介系不使用の「裏醤油そば」の2種類。
店主の想いとしては初訪問で食して欲しいのが、「塩そば」ではなく、「裏醤油そば」なんだそうで…
これが、よくわからない🤔
というのも、店内POPに記載されていた、店主が「食べて感動し、ラーメン屋になるきっかけになった店舗」というのが広島県三原市の名店「塩そば まえだ」の「塩そば」ということで…

それで、屋号に「塩そば」を冠したんだろうし…
Twitterを見る限りは、「裏醤油そば」は最近、完成させたものだというのに…
どちらを食べるべきか?
迷ったときは、どっちも食べるが鉄則😅
この店で食べた人のTwitterのツイートを見て!
こちらの店は連食OKだということは知っていたので🤣
京王井の頭線・高井戸駅から徒歩12分の五日市街道(東京都道7号杉並あきる野線)沿いにある店へは、行きは徒歩で🚶
以前に同じ五日市街道沿いにあって、しかし、こちらは高井戸駅から徒歩16分かかる『麺屋 寛』にも徒歩で行ったので!
でも、16分はキツクても12分ならと安直に考えたのが失敗😣
暑くてシンドくて🥵
帰りは『麺屋 寛』のときと同様、徒歩1分の場所にある柳窪バス停から荻窪駅南口行きバスに乗った🚌💨
最初から、そうするべきだった😅
店頭に11時15分にやって来ると…
外待ちはなく、ちょうど、先客が入店するところで…
続いて入店すると…
今、入ったばかりのお客さんを含めてV型カウンター8席の客席には5人のお客さんがいて、2人がラーメンを食べていた。
プレオープンのときの情報では、情報が少ないにも関わらず、行列ができて!
1時間待ち!
中には1時間半待ちというお客さんもいるということだったので😓
あまり並びがキツいようだったら、さらに4分歩いた『麺屋 寛』に再訪することも考えていたのに…
並びなく、入店できるなんて!
ついてるかも♪
店の奥がハーフクローズドの厨房になっていて…
厨房に店主!
V型カウンター席の内側に、かわいいスタッフの女子がいた。
卓上にあったメニューを確認すると…
情報通り、「塩そば」と「裏醤油そば」の2種類!
それぞれに「特製」が用意されていて!

「特製」といったら、多くの店がチャーシューを増量するとともに「味玉」をトッピングすることが多いのに、こちらの店では「軟骨つくね」♪
「味玉」も「軟骨つくね」も単品ではトッピングできるようになっているのに、あえて「軟骨つくね」を加えてくれたのが、めっちゃ嬉しい😂
そして、かわいいスタッフの女子に注文を聞かれて👧
オーダーしたのは「特製塩そば」に「ダイブ飯」🍜🍚
デフォルトの「塩そば」と「裏醤油そば」を連食しようかとも思ったけど…
「裏醤油そば」のネーミングからも、表は「塩そば」だろうし🤣
情報を総合したら、やっぱり、食べるべきは「塩そば」だよね😊
それと「特製塩そば」にしたのは、「特製」に味玉が入らないこともあるけど…
デフォルトの「塩そば」と「裏醤油そば」には豚肩ロース肉の煮豚が1枚にメンマだけがトッピングされるだけなのに…
「特製」にすると豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚と大山どりの鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚!
さらに、細切りされた煮豚に「軟骨つくね」が2個追加されて!
「ばえる」ビジュアルだったので✨
そして、調理に時間が掛かると聞いていたのに…
「特製塩そば」が店主自らの手でサーブされたのは注文してから5分後の11時21分。
「ご飯は、お好きなときにおっしゃってください。」
店主にそう言われて…
「すぐに出してください。」と答えると…
スタッフの女子によって、すぐに「ダイブ飯」も出された。


右から時計回りに「軟骨つくね」が2個に豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚!
豚肩ロース肉の煮豚に「大山どり」のムネ肉のレアチャーシューが2枚、ラーメン丼の縁に沿って盛りつけられて…
センターには、細切りされた煮豚、細切りメンマ、鶏節、白髪ネギ、カイワレが重ねて盛りつけられて!
丼の4割ほどは、キレイに麺線を揃えて盛りつけられた麺が見えるように盛りつけられた…
盛りつけに工夫があって♪
とても美しいビジュアルの塩ラーメン🍜✨


まずは、「軟骨つくね」に「大山どり」のムネ肉のレアチャーシュー、細切りチャーシュー、鶏節、白髪ネギ、カイワレの具を「ダイブ飯」の上に移動させて…
黄金色したスープをいただくと…
いりこと鰹節の魚介出汁の旨味に昆布と冬菇の乾物の旨味…
さらに、これは塩ダレに入れられたものと思われるけど、ホタテの貝柱の旨味も感じられて…
そして、塩ダレには塩の他に白醤油…
さらに、日本酒と酢も使われているような…
そんな味わいに感じられたけど…
鶏や豚の動物系が使われていないのに、コクがあって、深みのあるスープで♪
めっちゃ美味しいし😋
それに、他にはないオンリーワンな味わいなのもいい♪
平打ちの中太ストレートの自家製麺は、マーコラーメンさん情報によると、尾道ラーメンをイメージしたということだったけど…
尾道ラーメンの、あのソリッドな食感の低加水麺ではなく…


なめらかで、つるっと入っていく啜り心地のいい麺で!
しっかりとしたコシの強さも感じられる中加水麺で!
国産小麦100%の日清製粉「双力」で製麺された麺は小麦粉の旨味も感じられて♪
スープとの絡みも、まずまず、よかったし😊

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、思ったよりも、やや、カタめには感じられたけど…
火の入り方もまずまずで、肉の旨味も感じられる美味しいローストポークだったし😋
豚肩ロース肉の煮豚は、薄っぺらいのが玉に瑕だったけど😅
でも、やわらかくて、めっちゃ美味しかったし😋

細メンマのコリコリとした食感が、とてもよかったし♪
そうして、麺を食べ終わったところで…

「ダイブ飯」をスープにダイブさせるのではなく…
「ダイブ飯」の上に載せておいた具の上から残しておいたスープを掛けて、「鶏雑炊」にしていただくと…



「大山どり」の鶏ムネ肉のレアチャーシューは一般的な鶏ムネ肉のレアチャーシューのような、しっとりとした仕上りではなく、ふっくらとした食感に仕上げられていて♪
塩味もちょうどよかったし😋

「軟骨つくね」は、その名の通り軟骨のコリコリとした食感がよくて♪
生姜がきかされているのもよかったし😋

そして、コク旨なスープを吸ったご飯が、また、絶品😋
最後まで美味しく完食😊
最後はクレカで決済して支払い!
現金支払いもできるみたいだけど、店は強くキャシュレス決済を推奨してくるので、何かカードを持参して食べにいきましょう😊
次は「裏醤油そば」を、また、「特製」で食べるつもり♪
ご馳走さまでした。

PS 11時30分を回った時刻に店を出ると、8人ものお客さんが行列を作っていた。
いい時間に入店できたのかも😊

メニュー:特製塩そば…1200円/特製裏醤油そば…1200円/塩そば…900円/醤油そば…900円
追加
味玉…150円/軟骨つくね(2ヶ)…180円/メンマ増し…120円/チャーシュー増し…300円
ご飯物
ダイブ飯…100円/チャーシュー丼…400円
好み度:特製塩そば

接客・サービス

2023.08.11
中華ソバ 伊吹【壱百七拾】 ~2011年8月8日に西大泉にオープンして、本日8月8日に開業12周年を迎える煮干のレジェンドであり煮干マイスターであり煮干王である店主が作る「中華ソバ」👑~
訪問日:2023年8月8日(火)

本日のランチは本日8月8日に開業12周年を迎える『中華ソバ 伊吹』へ!
2011年8月8日に西大泉にオープンして、初めて、こちらの店の三村店主の作った「中華ソバ」を食べて、煮干しラーメンの虜になった🥰
衝撃の一杯だった😯
それまで、煮干しラーメンといえば、新宿ゴールデン街で食べた『ラーメン 凪』の「煮干ラーメン」!
このとき、初めて、煮干しラーメンも美味しいんだなと思った。
その後、『中華そば屋 伊藤』で食べて、煮干しラーメンって、こんなに美味しいんだと思ったし!
そして、煮干しラーメンが心底、美味しいと感じたのは『中華蕎麦 蘭鋳』で食べて🥰
しかし、試しに食べにいった、こちらの新店のスープに衝撃を受けた😯
煮干しが濃厚で、この煮干しの旨味の塊のようなスープは何なんだ😆
当時は、まったくの無名。
外待ちなんか、一度もできたことがない…
正直、めちゃめちゃ暇な店で!
酷いときは、お客さんは私1人だけ!
特に夜営業は酷くて…
どうせ、お客さんが来ないならといって、店主が「一見さんお断り」の紙を入口に貼ったりして😅
この店、いつまで持つのか😓
でも、出てくるラーメンはヤバ旨なスープで😋
これがなくなってしまうと困るので、当時は一生懸命PRした覚えがある🤣
しかし、徐々に口コミで、スゴい煮干しラーメンを出す店があると評判になっていって、お客さんも増えた。
そして、行列ができるようになると…
西武池袋線の大泉駅から、ちょっと離れているのに駐車場がない店は、駐車場トラブルに巻き込まれて、結局、移転を余儀なくされる。
そして、移転した東大泉の店では、今度は、煮干しの臭いと行列が問題になって…
現在の志村坂上へと移転。
ここでも、スタートから煮干の臭い問題で苦労はしたけど、ダクトを設けたりして、どうにか乗り切ってきたのに…
しかし、今年になって、行列が問題になって、記帳制に踏み切ることになる。
そうなると、記帳制が大嫌いな私は、訪問を控えるようになって…
今まで、特定の店以外には、あまり、同じ店に行かない私が、例外で、かなりの頻度で訪れてきた店にも足が遠退くことになる。
しかし、この記帳制を実施したことで、お客さんを減らした店では、最近では、結構な比率で、記帳を解除をして、並ばずに食べられることがわかって…
7月20日に食べに行ったところ…
店頭に並びのない奇跡!
そして、入店しても、すんなり席に着けて…
しかし、いただいた「中華ソバ」は、煮干し不足による高騰があり、欲しい煮干しを仕入れられなくなったというのに、味わいは以前と変わらない…
煮干しラーメンでは最高峰の味わいのスープをキープしていたし♪
これだけ美味しい煮干しスープは、絶対に他の店では食べられない…
こちらの店の煮干王だけが作れる唯一無二のスープだった😋
そんな煮干しスープのラーメンを求めて、13時13分に店頭にやって来ると…
外待ちはなかったので入店したところ…
オープンキッチンの厨房の前に作られたカウンターは満席で🈵
男性スタッフの人から…
「記帳されました?」と疑問符を投げかけられて…
「記帳したら、公園の入口付近でお待ちください。」と言われて外へ😓
しまった…
Twitterを見てなかった😓
この遅い時間だし、今日も、もう記帳解除されてるとばかり思っていた😅
記帳しようとすると、5人の先客の名前があった。


記帳を終え、言われた通り、公園の日陰になる場所で待っていると…
名前を呼ばれたのが18分後の13時31分!
入店して、券売機で「中華ソバ」と「味玉」の食券を買って!
しかし、本日のみ限定の「しらすご飯」は残念なことに売り切れていたので、代わりに超久しぶりに「和え玉」の食券を購入して、案内されたL字型カウンター席のコーナー部分の席へ。

食券をカウンターの高台に上げて、待つこと6分ほどで…
三村店主によって作られた「中華ソバ」の「味玉」トッピングが、三村店主自らの手で供された。


今日もデカくて分厚い豚バラ肉の煮豚と味玉に…
粗みじん切りされた玉ねぎと海苔が盛りつけられた「茶色飯」の「#インスタ萎え」なラーメン🟤🍜🤣
まずは、煮干しのフレーバーが芳醇に香るスープをいただくと…
ゲンコツベースの動物系スープに産地の違う何種類かの背黒メインに平子、いりこ、鯵などの煮干しと焼干しを何度かに分けて、大量に投入して炊き上げたスープは、今日も煮干しの旨味MAXのスープで♪

煮干しのビターさが、また、何ともよくて😆
めちゃめちゃ美味しい😋
前回、7月20日に食べたときの「中華ソバ」の「煮干度」は「ノーマルの上のちょい上」!
それに対して、本日は「ノーマル」!
これは煮干しの濃厚さを表す指標で!
三村店主が、毎日、その日の「煮干度」をTwitterでツイートしているもの…
かなり昔には「ノーマル」を基準に「ライト」、「ヘビー」という表現をしていたこともあったけど…
今は、ほぼ、100%が「ノーマル」!
昔ほどのスープのブレがなくなったことが原因。
でも、「ノーマル」な中でも、多少の差はあるので、「上」とか「下」とかの表現をする。
それで、前回は「上のちょい上」だったので、結構な「煮干度」!
それに比べると、今日は煮干しは弱いのかなと思ったのに😅
怒涛の煮干し!
やっぱり、煮干のレジェンドであり、煮干マイスターで、煮干王でもある三村店主の作る「中華ソバ」のスープは唯一無二!
これを超える味わいの煮干しスープを私は知らないし…
これを超えられるのは煮干王自身しかいない究極の煮干しスープ👑
そして、この究極の煮干しスープに合わせられた麺は、「三河屋製麺」が『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をオマージュして作った煮干しラーメン専用麺で!
この切刃22番の中細ストレート麺を基に、「中華ソバ 伊吹」向けに製麺している特注麺!

ザクッ!
パツッ!
ソリッドで歯切れのいい食感の低加水麺は、この「中華ソバ」の究極の煮干しスープとの相性はバツグンで!
この麺なしに、この「中華ソバ」はあり得ないない♪
デカくて分厚い豚バラ肉の煮豚は、やわらかくて…
味付けもよくて、美味しくいただいたし😋

味玉は、今日は、また、特に煮干し出汁のが中までしみ込んでいて…
最高に美味しかったし😋

麺を4割ほど食べたところで、スタッフの人にお願いした「和え玉」は、ちょうど、麺と具を食べ終えたタイミングで着丼!
すると、イカの子どもがいっぱい入ったしらすが載せられていた。

今日は、このイカ入りのしらすが手に入ったので、カットチャーシューが載せられた「肉めし」の代わりに「しらすご飯」が提供されるとTwitterでツイートされていたけど!
「和え玉」も鶏ムネ肉のほぐしチャーシューの代わりに載せられていた🦑
まずは、底に沈んでいるカエシと焼干し油と麺を和えて、いただくと…
まずまずの美味しさだけど…

やっぱり、「和え玉」は、高価な焼干しを香味油に使っても…
こうして、和え麺スタイルで食べたら、それなりかな😅
残ったスープをつけ出汁代わりに、つけ麺として食べるのもありかなとは思ったけど…
スープにダイブさせて、替え玉代わりに食べてみると…

汁だくの「和え麺」を食べているような感じで!
これもそれなりには美味しかったけど…
これは以前にも思ったことで…
それで「和え玉」を食べるのをやめたのに…
もう、これからは、絶対に「和え玉」は食べない。
食べたければ、こちらの店の常連のお客さんの何人かがしていて、Twitterでツイートしていたように、もう一度、記帳して、具を別椀に入れて提供される「中華そば かけ」を食べるつもり!
「和え玉」には思うところがたけど😅
「中華ソバ」は、やっぱり、これが「マイ・フェイバリット・ラーメン」なんだなと、改めて思わせてくれた逸品だったので😋
13年目も何度も食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。



メニュー:中華ソバ(昼の部のみ)…1000円
鍛麗煮干ソバ(夜の部のみ)…950円/濃厚煮干ソバ(夜の部のみ)…950円
和え玉…250円/肉めし…150円
味玉…250円/のり…150円/豚増し(1枚)※豚増しは2枚まで…200円
好み度:中華ソバ(ノーマル)
接客・サービス

本日のランチは本日8月8日に開業12周年を迎える『中華ソバ 伊吹』へ!
2011年8月8日に西大泉にオープンして、初めて、こちらの店の三村店主の作った「中華ソバ」を食べて、煮干しラーメンの虜になった🥰
衝撃の一杯だった😯
それまで、煮干しラーメンといえば、新宿ゴールデン街で食べた『ラーメン 凪』の「煮干ラーメン」!
このとき、初めて、煮干しラーメンも美味しいんだなと思った。
その後、『中華そば屋 伊藤』で食べて、煮干しラーメンって、こんなに美味しいんだと思ったし!
そして、煮干しラーメンが心底、美味しいと感じたのは『中華蕎麦 蘭鋳』で食べて🥰
しかし、試しに食べにいった、こちらの新店のスープに衝撃を受けた😯
煮干しが濃厚で、この煮干しの旨味の塊のようなスープは何なんだ😆
当時は、まったくの無名。
外待ちなんか、一度もできたことがない…
正直、めちゃめちゃ暇な店で!
酷いときは、お客さんは私1人だけ!
特に夜営業は酷くて…
どうせ、お客さんが来ないならといって、店主が「一見さんお断り」の紙を入口に貼ったりして😅
この店、いつまで持つのか😓
でも、出てくるラーメンはヤバ旨なスープで😋
これがなくなってしまうと困るので、当時は一生懸命PRした覚えがある🤣
しかし、徐々に口コミで、スゴい煮干しラーメンを出す店があると評判になっていって、お客さんも増えた。
そして、行列ができるようになると…
西武池袋線の大泉駅から、ちょっと離れているのに駐車場がない店は、駐車場トラブルに巻き込まれて、結局、移転を余儀なくされる。
そして、移転した東大泉の店では、今度は、煮干しの臭いと行列が問題になって…
現在の志村坂上へと移転。
ここでも、スタートから煮干の臭い問題で苦労はしたけど、ダクトを設けたりして、どうにか乗り切ってきたのに…
しかし、今年になって、行列が問題になって、記帳制に踏み切ることになる。
そうなると、記帳制が大嫌いな私は、訪問を控えるようになって…
今まで、特定の店以外には、あまり、同じ店に行かない私が、例外で、かなりの頻度で訪れてきた店にも足が遠退くことになる。
しかし、この記帳制を実施したことで、お客さんを減らした店では、最近では、結構な比率で、記帳を解除をして、並ばずに食べられることがわかって…
7月20日に食べに行ったところ…
店頭に並びのない奇跡!
そして、入店しても、すんなり席に着けて…
しかし、いただいた「中華ソバ」は、煮干し不足による高騰があり、欲しい煮干しを仕入れられなくなったというのに、味わいは以前と変わらない…
煮干しラーメンでは最高峰の味わいのスープをキープしていたし♪
これだけ美味しい煮干しスープは、絶対に他の店では食べられない…
こちらの店の煮干王だけが作れる唯一無二のスープだった😋
そんな煮干しスープのラーメンを求めて、13時13分に店頭にやって来ると…
外待ちはなかったので入店したところ…
オープンキッチンの厨房の前に作られたカウンターは満席で🈵
男性スタッフの人から…
「記帳されました?」と疑問符を投げかけられて…
「記帳したら、公園の入口付近でお待ちください。」と言われて外へ😓
しまった…
Twitterを見てなかった😓
この遅い時間だし、今日も、もう記帳解除されてるとばかり思っていた😅
記帳しようとすると、5人の先客の名前があった。


記帳を終え、言われた通り、公園の日陰になる場所で待っていると…
名前を呼ばれたのが18分後の13時31分!
入店して、券売機で「中華ソバ」と「味玉」の食券を買って!
しかし、本日のみ限定の「しらすご飯」は残念なことに売り切れていたので、代わりに超久しぶりに「和え玉」の食券を購入して、案内されたL字型カウンター席のコーナー部分の席へ。

食券をカウンターの高台に上げて、待つこと6分ほどで…
三村店主によって作られた「中華ソバ」の「味玉」トッピングが、三村店主自らの手で供された。


今日もデカくて分厚い豚バラ肉の煮豚と味玉に…
粗みじん切りされた玉ねぎと海苔が盛りつけられた「茶色飯」の「#インスタ萎え」なラーメン🟤🍜🤣
まずは、煮干しのフレーバーが芳醇に香るスープをいただくと…
ゲンコツベースの動物系スープに産地の違う何種類かの背黒メインに平子、いりこ、鯵などの煮干しと焼干しを何度かに分けて、大量に投入して炊き上げたスープは、今日も煮干しの旨味MAXのスープで♪

煮干しのビターさが、また、何ともよくて😆
めちゃめちゃ美味しい😋
前回、7月20日に食べたときの「中華ソバ」の「煮干度」は「ノーマルの上のちょい上」!
それに対して、本日は「ノーマル」!
これは煮干しの濃厚さを表す指標で!
三村店主が、毎日、その日の「煮干度」をTwitterでツイートしているもの…
かなり昔には「ノーマル」を基準に「ライト」、「ヘビー」という表現をしていたこともあったけど…
今は、ほぼ、100%が「ノーマル」!
昔ほどのスープのブレがなくなったことが原因。
でも、「ノーマル」な中でも、多少の差はあるので、「上」とか「下」とかの表現をする。
それで、前回は「上のちょい上」だったので、結構な「煮干度」!
それに比べると、今日は煮干しは弱いのかなと思ったのに😅
怒涛の煮干し!
やっぱり、煮干のレジェンドであり、煮干マイスターで、煮干王でもある三村店主の作る「中華ソバ」のスープは唯一無二!
これを超える味わいの煮干しスープを私は知らないし…
これを超えられるのは煮干王自身しかいない究極の煮干しスープ👑
そして、この究極の煮干しスープに合わせられた麺は、「三河屋製麺」が『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をオマージュして作った煮干しラーメン専用麺で!
この切刃22番の中細ストレート麺を基に、「中華ソバ 伊吹」向けに製麺している特注麺!

ザクッ!
パツッ!
ソリッドで歯切れのいい食感の低加水麺は、この「中華ソバ」の究極の煮干しスープとの相性はバツグンで!
この麺なしに、この「中華ソバ」はあり得ないない♪
デカくて分厚い豚バラ肉の煮豚は、やわらかくて…
味付けもよくて、美味しくいただいたし😋

味玉は、今日は、また、特に煮干し出汁のが中までしみ込んでいて…
最高に美味しかったし😋

麺を4割ほど食べたところで、スタッフの人にお願いした「和え玉」は、ちょうど、麺と具を食べ終えたタイミングで着丼!
すると、イカの子どもがいっぱい入ったしらすが載せられていた。

今日は、このイカ入りのしらすが手に入ったので、カットチャーシューが載せられた「肉めし」の代わりに「しらすご飯」が提供されるとTwitterでツイートされていたけど!
「和え玉」も鶏ムネ肉のほぐしチャーシューの代わりに載せられていた🦑
まずは、底に沈んでいるカエシと焼干し油と麺を和えて、いただくと…
まずまずの美味しさだけど…

やっぱり、「和え玉」は、高価な焼干しを香味油に使っても…
こうして、和え麺スタイルで食べたら、それなりかな😅
残ったスープをつけ出汁代わりに、つけ麺として食べるのもありかなとは思ったけど…
スープにダイブさせて、替え玉代わりに食べてみると…

汁だくの「和え麺」を食べているような感じで!
これもそれなりには美味しかったけど…
これは以前にも思ったことで…
それで「和え玉」を食べるのをやめたのに…
もう、これからは、絶対に「和え玉」は食べない。
食べたければ、こちらの店の常連のお客さんの何人かがしていて、Twitterでツイートしていたように、もう一度、記帳して、具を別椀に入れて提供される「中華そば かけ」を食べるつもり!
「和え玉」には思うところがたけど😅
「中華ソバ」は、やっぱり、これが「マイ・フェイバリット・ラーメン」なんだなと、改めて思わせてくれた逸品だったので😋
13年目も何度も食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。



メニュー:中華ソバ(昼の部のみ)…1000円
鍛麗煮干ソバ(夜の部のみ)…950円/濃厚煮干ソバ(夜の部のみ)…950円
和え玉…250円/肉めし…150円
味玉…250円/のり…150円/豚増し(1枚)※豚増しは2枚まで…200円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
好み度:中華ソバ(ノーマル)

接客・サービス

訪問日:2023年8月7日(月)

本日のランチは、群馬県渋川市の山間の国道沿いにある『永井食堂』へ!
1965年創業の老舗で、「うまい・安い・早い」の三拍子揃った豚の白もつで作った「もつ煮」が人気の店𓃟
メディアでも度々紹介されて、週末になると県内はもちろん、県外からもたくさんの観光客が訪れ、店頭に長い行列を作らせる。
多い時には1日600杯売れるという!
今日は関越自動車道を北上🚙💨
女性だけで担ぐ日本一の「天狗みこし」が有名な「沼田まつり」が4年ぶりに開催されたばかりの沼田市に行くので、お昼は何を食べようかと思っていたら👺👩
かなり前に放送された「秘密のケンミンSHOW極」(調べたら2021年3月4日放送だった)で見たことのある、こちらの「もつ煮」の人気有名店では、ラーメンも美味しいという情報を聞いたことがあって…
ふいに、それを思い出したので、今日のランチは、ここで決まり♪
群馬のソウルフードと言われる「もつ煮」!
でも、何でそうなんだろう🤔
疑問に思って調べたところ…
群馬県は豚肉の生産量ランキングで、鹿児島県、宮崎県、北海道に続いて全国で第4位の「豚王国」だそうで!
大量に出る豚もつを活用して、生産量全国1位の蒟蒻とだけ合わせて作る群馬県独自のもつ煮ができたんだそう!
そんなミニ知識を持って出発🚙💨
赤城ICで下車して、国道17号線を10分強走ると…
右にカーブしていく道の正面に忽然と店が現れた。
11時ちょうどに広い駐車場に車を停めて、店へと歩いていくと…
幸いなことに席が空いていて、待つことなく入店することができた。
席はカウンター席のみで26席あるらしいけど…
席と席の間隔が狭くて、隣のお客さんに接触しそう😓
これは、ここに来る前に知っていたし!
それで、お盆に載せられて配膳される「もつ煮定食」も、長方形のお盆が横置きではなく縦置きされるということも知っていたけど…
本当に腕と腕が接触してしまう狭さで😅
右隣のおじさんの汗だくの腕と接触したのがスゴく不快だったし😓
それに、左隣は、とてもキレイな女性のお客さんで…
触ったら失礼だと思って緊張してしまったし😥
メニューは「もつ煮定食」590円。
単品の「もつ煮」340円。
「目玉焼定食」540円に「納豆定食」490円もある。
ラーメンも320円と、めっちゃ安い♪

何人かいたお姉さんのスタッフのお一人から注文を聞かれて…
オーダーしたのは「もつ煮定食」に「ラーメン」!
そうして、30秒後に「もつ煮定食」が、お姉さんスタッフから配膳された。
もつ煮にご飯、味噌汁…

全部、予め、出来上がったものを、丼によそって、出すだけなので、早いのは当たり前かもしれないけど…
それでも、めっちゃ早いよね♪
もつ煮は、事前には聞いていたけど、東京の居酒屋で食べるもつ煮とは違って、野菜はなし…
しかも、具は、もつも豚の白もつ(小腸)と蒟蒻だけ…
ご飯の量が多い!
大盛りというかお茶碗2杯分の1合はあろうかという量😯
そして、もつ煮は、ピリ辛の味噌味と聞いてきたのに、味付けは、砂糖によるものと思われる、結構、甘めの味噌味で…
これは一味が必要!

しかし、卓上調味料は七味唐辛子しかない。
お姉さんに一味唐辛子をお願いするも、七味唐辛子がありますけどの回答…
一味と七味では、ぜんぜん、辛さも、使用する目的も違うのに…
でも、まあ、ないなら、仕方ないので、薬味のネギとともに大量の七味を投入したけど…

まだ、甘い…
さらに、七味を投入…
この店だけなのか…
他でも、そうなのか?
それとも、群馬県のもつ煮全般の傾向なのかわからないけど…
私が東京の居酒屋で食べるもつ煮に比べて、明らかに甘い味付け!
ただ、群馬県のもつ煮は、酒の肴ではなく、ご飯のおかずとして食べるそうなので…
そして、老若男女が食べられるもつ煮と考えると、こういう味付けなのかもしれないね…
酒の肴としては甘すぎるので…
やっぱり、最低、一味唐辛子くらいは用意しておいて欲しかったかな😅
それと、ご飯が、かなりカタめの食感で…
いつも、ふっくらとした炊きあがりで、やわらかめの食感の「ゆめぴりか」を食べているので、ちょっと、このご飯は苦手😅
パリパリとした食感の沢庵はよかったし、ワカメと豆腐の白味噌の味噌汁も普通以上に美味しかったけど😋
このもつ煮は、ちょっと、好みからは外れたかな😅
「もつ煮定食」から4分後にお姉さんスタッフによって供された「ラーメン」は…
「こっちを先に食べてください」というアナウンスとともにされた。

油少なめで濃いめの「渋川ブラック」って感じのスープをいただくと…
醤油がらいスープで😣

スーパーで売っている3玉入りのビニール袋入りの醤油ラーメンを濃いめに仕上げたような味わい😅
スープは、もつ煮の煮汁だろうか!?
昆布と微かに感じる鰹…
それに、豚白もつ🐷
ノスタルジックな醤油ラーメンを期待したけど…
それとは一線を画する味わい😅
平打ちのウェーブがかった麺は、ソリッドな食感の麺だったけど…
あまり食べたことのない食感の麺で面白かったけど…

ラーメンのスープは、ほぼ、残した。
もつも残したけど、ご飯だけは残さず食べる主義なので完食♪
ただ、ご飯多すぎて、半分でいいかな😅
ご馳走様でした。
メニュー:もつ煮定食(もつ大)…770円/もつ煮定食…590円/目玉焼き定食…540円/納豆定食…490円
ラーメン…320円/もつ煮…340円/目玉焼き…260円/おしんこ…150円/奴…120円/納豆…80円/おひたし…70円
好み度:もつ煮定食
ラーメン
接客・サービス

本日のランチは、群馬県渋川市の山間の国道沿いにある『永井食堂』へ!
1965年創業の老舗で、「うまい・安い・早い」の三拍子揃った豚の白もつで作った「もつ煮」が人気の店𓃟
メディアでも度々紹介されて、週末になると県内はもちろん、県外からもたくさんの観光客が訪れ、店頭に長い行列を作らせる。
多い時には1日600杯売れるという!
今日は関越自動車道を北上🚙💨
女性だけで担ぐ日本一の「天狗みこし」が有名な「沼田まつり」が4年ぶりに開催されたばかりの沼田市に行くので、お昼は何を食べようかと思っていたら👺👩
かなり前に放送された「秘密のケンミンSHOW極」(調べたら2021年3月4日放送だった)で見たことのある、こちらの「もつ煮」の人気有名店では、ラーメンも美味しいという情報を聞いたことがあって…
ふいに、それを思い出したので、今日のランチは、ここで決まり♪
群馬のソウルフードと言われる「もつ煮」!
でも、何でそうなんだろう🤔
疑問に思って調べたところ…
群馬県は豚肉の生産量ランキングで、鹿児島県、宮崎県、北海道に続いて全国で第4位の「豚王国」だそうで!
大量に出る豚もつを活用して、生産量全国1位の蒟蒻とだけ合わせて作る群馬県独自のもつ煮ができたんだそう!
そんなミニ知識を持って出発🚙💨
赤城ICで下車して、国道17号線を10分強走ると…
右にカーブしていく道の正面に忽然と店が現れた。
11時ちょうどに広い駐車場に車を停めて、店へと歩いていくと…
幸いなことに席が空いていて、待つことなく入店することができた。
席はカウンター席のみで26席あるらしいけど…
席と席の間隔が狭くて、隣のお客さんに接触しそう😓
これは、ここに来る前に知っていたし!
それで、お盆に載せられて配膳される「もつ煮定食」も、長方形のお盆が横置きではなく縦置きされるということも知っていたけど…
本当に腕と腕が接触してしまう狭さで😅
右隣のおじさんの汗だくの腕と接触したのがスゴく不快だったし😓
それに、左隣は、とてもキレイな女性のお客さんで…
触ったら失礼だと思って緊張してしまったし😥
メニューは「もつ煮定食」590円。
単品の「もつ煮」340円。
「目玉焼定食」540円に「納豆定食」490円もある。
ラーメンも320円と、めっちゃ安い♪

何人かいたお姉さんのスタッフのお一人から注文を聞かれて…
オーダーしたのは「もつ煮定食」に「ラーメン」!
そうして、30秒後に「もつ煮定食」が、お姉さんスタッフから配膳された。
もつ煮にご飯、味噌汁…

全部、予め、出来上がったものを、丼によそって、出すだけなので、早いのは当たり前かもしれないけど…
それでも、めっちゃ早いよね♪
もつ煮は、事前には聞いていたけど、東京の居酒屋で食べるもつ煮とは違って、野菜はなし…
しかも、具は、もつも豚の白もつ(小腸)と蒟蒻だけ…
ご飯の量が多い!
大盛りというかお茶碗2杯分の1合はあろうかという量😯
そして、もつ煮は、ピリ辛の味噌味と聞いてきたのに、味付けは、砂糖によるものと思われる、結構、甘めの味噌味で…
これは一味が必要!

しかし、卓上調味料は七味唐辛子しかない。
お姉さんに一味唐辛子をお願いするも、七味唐辛子がありますけどの回答…
一味と七味では、ぜんぜん、辛さも、使用する目的も違うのに…
でも、まあ、ないなら、仕方ないので、薬味のネギとともに大量の七味を投入したけど…

まだ、甘い…
さらに、七味を投入…
この店だけなのか…
他でも、そうなのか?
それとも、群馬県のもつ煮全般の傾向なのかわからないけど…
私が東京の居酒屋で食べるもつ煮に比べて、明らかに甘い味付け!
ただ、群馬県のもつ煮は、酒の肴ではなく、ご飯のおかずとして食べるそうなので…
そして、老若男女が食べられるもつ煮と考えると、こういう味付けなのかもしれないね…
酒の肴としては甘すぎるので…
やっぱり、最低、一味唐辛子くらいは用意しておいて欲しかったかな😅
それと、ご飯が、かなりカタめの食感で…
いつも、ふっくらとした炊きあがりで、やわらかめの食感の「ゆめぴりか」を食べているので、ちょっと、このご飯は苦手😅
パリパリとした食感の沢庵はよかったし、ワカメと豆腐の白味噌の味噌汁も普通以上に美味しかったけど😋
このもつ煮は、ちょっと、好みからは外れたかな😅
「もつ煮定食」から4分後にお姉さんスタッフによって供された「ラーメン」は…
「こっちを先に食べてください」というアナウンスとともにされた。

油少なめで濃いめの「渋川ブラック」って感じのスープをいただくと…
醤油がらいスープで😣

スーパーで売っている3玉入りのビニール袋入りの醤油ラーメンを濃いめに仕上げたような味わい😅
スープは、もつ煮の煮汁だろうか!?
昆布と微かに感じる鰹…
それに、豚白もつ🐷
ノスタルジックな醤油ラーメンを期待したけど…
それとは一線を画する味わい😅
平打ちのウェーブがかった麺は、ソリッドな食感の麺だったけど…
あまり食べたことのない食感の麺で面白かったけど…

ラーメンのスープは、ほぼ、残した。
もつも残したけど、ご飯だけは残さず食べる主義なので完食♪
ただ、ご飯多すぎて、半分でいいかな😅
ご馳走様でした。
メニュー:もつ煮定食(もつ大)…770円/もつ煮定食…590円/目玉焼き定食…540円/納豆定食…490円
ラーメン…320円/もつ煮…340円/目玉焼き…260円/おしんこ…150円/奴…120円/納豆…80円/おひたし…70円
好み度:もつ煮定食

ラーメン

接客・サービス

2023.08.09
麺屋 ルリカケス【壱五】 ~Twitterで提供告知されたら、塩派なら絶対に食べておきべき、醤油味の「鶏つけそば」の裏メニューの、しかし、誰でも食べられる「鶏つけそば(塩)」は必ず「特製」で~
訪問日:2023年7月29日(土)

本日は東京メトロ東西線・行徳駅が最寄り駅の『らー麺屋 バリバリジョニー』で、14周年記念限定の「みやざき地頭鶏×豊のしゃもの中華そば」を「塩」でいただいて🐓
次に向かったのが同じ東京メトロ東西線沿線の木場駅近くにある『麺屋 ルリカケス』!
先月の6月23日にオープン1周年を迎えて!
1周年記念の特別な限定の塩ラーメンが提供された。
だから、お祝いを兼ねて訪問するつもりだったのに、急遽、外せない仕事が入ってしまい、伺えず🥲
その後、こちらの店の磯崎店主が「マグレ・ド・カナール」を使って作る「鴨そば」が提供されて、めちゃめちゃ食べたかったのに、その日から一泊二日の出張と重なってしまい、食べられず😞
そうして、その後は、あまり、好んで食べない「冷やし」の限定ばかりが続いたので…
なかなか、伺えず…
しかし、今日は、醤油味の「鶏つけそば」の裏メニューとして提供されている、前から食べてみたいと思っていた「鶏つけそば(塩)」が提供されていて…
ただし、数量限定だったので、食べられる保証はなかったけど…
でも、今日から「九十九里背黒100%冷やし煮干そば」の限定が提供開始されて!
こちらは提供初日に売り切れることはないだろうし…
今シーズンは、まだ、「冷やし」は1杯しか食べてないけど…
イソさんこと磯崎店主の作る「冷やし」を今年2杯目の「冷やし」として食べる決心をして!
東京メトロ東西線・木場駅1番出口を出て、徒歩5分ほどの場所にある店へ13時30分になる時間にやって来ると…
店頭で1人、お客さんが待っていた。
しかし、すぐにスタッフの人が出てきて、先客を店内に案内。
そして、その後、すぐに食べ終わったお客さんが出てきて、ほとんど、待つことなく、入店することができた。
入店して、まず、イソさんと挨拶を交わして…
「鶏つけそばの塩あります?」と聞くと…
あるということだったので、券売機で「特製鶏つけそば」の食券を買って…
手前に2席、奥に向かって8席あるL字型カウンター席の手前側の奥の方の席が空いていたので…
席に着いて、カウンターの上に食券を上げながら…
6月23日の周年の日に来れなかったお詫びを言うと…
ちょっとスネてたけど😅
平謝りに謝ると、すぐに機嫌よくなったので♪
「特製にしたんですけど…」と言いかけたところで…
「味玉、変更しときます😊」
前々回に大分産地鶏の「おおいた冠地どり」と水だけで作ったスープの「鶏そば(塩)」と沖縄産ブランド豚の「キビまる豚」で作ったクリスピーポークが載る「特製鶏そば(醤油)」を連食でいただいたときに、「特製鶏そば(醤油)」に付いてくる味玉を何でもいいので、他のものに変えてほしいとお願いしたところ…
快く引き受けてくれて、ワンタンに変更してくれた。
そして、今日も、それを言いかけたところで、すぐに悟って、そう言ってくれた。
ありがとうございます。
そうして、今日も、前回の醤油味の「鶏つけそば」のときと同じように、注文を受けると、すぐに、茹で時間6分の超幅広の太ストレート麺を茹で始めて…
少し時間を置いて、茹で時間1分30秒の中庸な太さのストレート麺!
さらに、少し時間を空けて、茹で時間2分の平打ちの太ストレート麺と…
茹で時間の違う3種類の麺を時間差をつけて茹でていくイソさん!
そして、タイマーが鳴る度に麺を冷水で〆て!
それを3回繰り返して、麺が盛りつけられて…
その間、助手の男性スタッフの人がガス台の火で温めていたスープをつけ出汁の器に注いで…
最後にトッピングの具が麺の上とつけ出汁の中に別れて盛りつけられて、完成した「特製鶏つけそば(塩)」が今日はイソさん自ら、長い手を伸ばして、カウンターの下まで配膳してくれた。


これは、熱くなったラーメン丼をお客さんに触らせない配慮から、いつも、そうしていることだけど…
小さいことかもしれないけど、こういうサービスをしてくれるのが嬉しい😂
超幅広の太ストレートの手切り麺と切刃14番の平打ちの太ストレート麺、切刃20番の切刃を使って細出しすることで、切刃22番の中細ストレート麺に見える麺の3種類の自家製麺が合盛りされて!
その上に、鹿児島黒豚の内モモ肉のスモークレアチャーシューに国産豚の肩ロース肉のレアチャーシューが2枚ずつと太メンマ、鷹の爪、海苔3枚が盛りつけられて…
つけ出汁の中にはてるてる坊主型の肉ワンタンにアサリワンタンが2個ずつ(本来は1個ずつで、代わりに味玉が1個)と鶏団子が1つ入る…
具沢山でゴージャスで美しいビジュアルのつけ麺✨
まずは、3種類の自家製麺をつけ出汁にはつけずに、そのまま、いただいてみる。
切刃14番の平打ちの太ストレート麺は、以前と変わらなければ、「もち姫」と福岡県産中力粉の「チクゴイズミ」をブレンドして作った加水率35%の麺のはずだけど…


つるっと入っていく啜り心地のいい麺で!
モチッとした食感の…
やや、やわらかめで、しなやかなコシのある麺で!
うどんのような食感なのがよかったし♪
切刃22番の中細ストレート麺に見える麺は、北海道産の強力粉を使って作ったと思われる…
加水率30%の、ほぼ、低加水麺と言ってもいい、加水率下限ギリギリの中加水麺で!
カタめで歯切れのいい、つるパツな食感の麺で!
こにらも食感は最高♪
超幅広の太ストレート麺は岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で作った麺帯を手切りしたという麺で!
なめらかな口当たりの…


モッチリとした食感の多加水麺で!
以前に醤油味の「鶏つけそば」で食べたときには、もう少しソリッドで、ムチッとした食感に感じられたのに…
元々、加水率は40%超だったと思われるけど…
さらに加水率を上げたのか!?
でも、これによって、もち小麦粉らしい食感に仕上げられていて♪
こちらも食感は最高だったし😊
3種類の麺は、三者三様のまったく違う食感なのがよくて!
それを、いっしょに楽しめるのがいい♪
そして、この3種類の麺に共通して言えるのが、すべて、打ち立ての麺だということ!
だから、どれも、小麦粉が香る♪
特に強く感じられたのが切刃22番の中細ストレート麺に見える麺で!
このタイプの麺は、煮干しラーメンに使われることが多いけど、このタイプで、これだけ香り高い麺は千葉にある、煮干しと二郎系ラーメンの変則な二毛作営業をする、名前のない店くらいしか知らない…
次に、つけ出汁に、さっと潜らせて食べてみると…
まったく、異なる食感の麺なのに、なぜか、どれも、つけ出汁との相性はバッチリで♪
イソさんは、そこまで計算して製麺しているのか…
これは、かなり、完成度の高いつけ麺といえる♪
そして、つけ出汁は、鹿児島地鶏の「黒さつま鶏」と水だけで作ったスープで作られたはずだけど…
地鶏出汁の旨味の他に、昆布と背黒の煮干しの旨味も出たスープで😋
さらに、ホタテの貝柱と思われる旨味も感じられたので…
イソさんに…
「地鶏と水だけのスープじゃないんですね!」
「昆布に背黒とホタテの貝柱と思われる乾物の旨味も感じられたんですけど…」と話すと…
「スープは地鶏と水です。」
「でも、この人しか作れないという達人の作る特殊な天日塩を手に入れることができて♪」
「これに昆布と冬菇と干し貝柱の旨味を入れてます。」
ということだったけど…
おそらく、低温で、じっくりと炊いて、地鶏の旨味が引き出されたスープに、この特別な塩ダレがマリアージュしたつけ出汁は絶品😋
めちゃめちゃ美味しい😊
何で、これが裏メニュー!?
疑問に思ったので🤔
イソさんに…
「醤油もスゴく美味しかったけど、塩の方が好き🥰」と言うと…
「最初、リクエストがあって、塩そばの塩ダレ使って、作ってみたんですけど、ぜんぜん、美味しくなくて…」
「改良を重ねていって、今はここまできました。」
なんて話していて…
もしかすると、これが、まだ、完成形ではないので、裏メニュー扱いなのか?
あと、考えられるのは、塩ダレにコストを掛けすぎて😓
この価格では販売できないので、裏メニューのままなのか…
真意は聞かなかったのでわからないけど…
私と同じ塩派の人なら、かなり刺さる味だと思います😊
とりあえず、Twitterを見て、提供があったら、即、行って、食べることをおすすめします。
裏メニューといっても特に誰でも注文できますので♪
トッピングされた鹿児島黒豚の内モモ肉を低温調理してから、さらに燻製して仕上げたスモークレアチャーシューは、燻香が香ばしいし♪
モモ肉なのにやわらかく仕上げられていて…
肉の旨味も中に閉じ込められた逸品で!
最高に美味しかったし😋


国産豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょっと、しっかり火は入りすぎているようには感じられたけど…
噛めば、肉の旨味が滲み出てくるレアチャーシューで絶品だったし😋
てるてる坊主型の肉ワンタンは、肉餡が肉肉しくて!
豚挽き肉のジューシーさを感じるワンタンで最高だったし!

アサリワンタンも、砕いたアサリの食感がとてもよくて♪
それに、自家製に移行したワンタンの皮が美味しく進化していて!
以前は厚めでカタさが感じられたのに😅
薄くなって、トゥルンとした好みの食感がになっていたのがスゴくよかったし🥰
鶏団子は、生姜で味付けられていて!
さっぱりといただけたのがよかったし♪

太メンマも、外はコリッとカタめの食感なのに…
中はさくっとやわらかめなのもよくて♪

そうして、最後は磯脇店主にスープ割りを作ってもらうようお願いすると…
「ネギと柚子入れます?」と聞かれて…
お願いすると…
何かのラーメンに使うスープを雪平鍋で温めたものが割りスープ代わりに入れられて…
ネギと柚子が入れられて!
さらに、カットしたチャーシューまで入れられて戻ってきたので…


「とみ田みたい♪」
「これ、特別なサービス?」とイソさんに聞くと…
「いいえ、今は、つけそばには、このサービスを実質するようしてるんですよ😊」
笑顔で、そう話していたけど…
再び、暖かさを取り戻したスープ割りは、地鶏と乾物の旨味とともに柚子の風味が、また、スゴくよくて♪
最後まで美味しく完食😋
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】九十九里背黒100%冷やし煮干そば…1100円/特製九十九里背黒100%冷やし煮干そば…1450円
好み度:特製鶏つけそば(塩)
接客・サービス

本日は東京メトロ東西線・行徳駅が最寄り駅の『らー麺屋 バリバリジョニー』で、14周年記念限定の「みやざき地頭鶏×豊のしゃもの中華そば」を「塩」でいただいて🐓
次に向かったのが同じ東京メトロ東西線沿線の木場駅近くにある『麺屋 ルリカケス』!
先月の6月23日にオープン1周年を迎えて!
1周年記念の特別な限定の塩ラーメンが提供された。
こんばんは
— 麺屋 ルリカケス (@rurikakesu0623) 2023年6月22日
明日、6月23日(金)
一周年限定
海老薫る 幻の塩そば
創業当初、考案していた鹿児島のさつま雑煮をモチーフにした塩そばです。
かなり美味しく出来たのですが、色々と考えてボツにしました。
いつかは食べて頂けたらと思い、今回提供させていただきます。
ご来店お待ちしています🙇 pic.twitter.com/pVJzClX57L
だから、お祝いを兼ねて訪問するつもりだったのに、急遽、外せない仕事が入ってしまい、伺えず🥲
その後、こちらの店の磯崎店主が「マグレ・ド・カナール」を使って作る「鴨そば」が提供されて、めちゃめちゃ食べたかったのに、その日から一泊二日の出張と重なってしまい、食べられず😞
そうして、その後は、あまり、好んで食べない「冷やし」の限定ばかりが続いたので…
なかなか、伺えず…
しかし、今日は、醤油味の「鶏つけそば」の裏メニューとして提供されている、前から食べてみたいと思っていた「鶏つけそば(塩)」が提供されていて…
ただし、数量限定だったので、食べられる保証はなかったけど…
でも、今日から「九十九里背黒100%冷やし煮干そば」の限定が提供開始されて!
こちらは提供初日に売り切れることはないだろうし…
今シーズンは、まだ、「冷やし」は1杯しか食べてないけど…
イソさんこと磯崎店主の作る「冷やし」を今年2杯目の「冷やし」として食べる決心をして!
東京メトロ東西線・木場駅1番出口を出て、徒歩5分ほどの場所にある店へ13時30分になる時間にやって来ると…
店頭で1人、お客さんが待っていた。
しかし、すぐにスタッフの人が出てきて、先客を店内に案内。
そして、その後、すぐに食べ終わったお客さんが出てきて、ほとんど、待つことなく、入店することができた。
入店して、まず、イソさんと挨拶を交わして…
「鶏つけそばの塩あります?」と聞くと…
あるということだったので、券売機で「特製鶏つけそば」の食券を買って…
手前に2席、奥に向かって8席あるL字型カウンター席の手前側の奥の方の席が空いていたので…
席に着いて、カウンターの上に食券を上げながら…
6月23日の周年の日に来れなかったお詫びを言うと…
ちょっとスネてたけど😅
平謝りに謝ると、すぐに機嫌よくなったので♪
「特製にしたんですけど…」と言いかけたところで…
「味玉、変更しときます😊」
前々回に大分産地鶏の「おおいた冠地どり」と水だけで作ったスープの「鶏そば(塩)」と沖縄産ブランド豚の「キビまる豚」で作ったクリスピーポークが載る「特製鶏そば(醤油)」を連食でいただいたときに、「特製鶏そば(醤油)」に付いてくる味玉を何でもいいので、他のものに変えてほしいとお願いしたところ…
快く引き受けてくれて、ワンタンに変更してくれた。
そして、今日も、それを言いかけたところで、すぐに悟って、そう言ってくれた。
ありがとうございます。
そうして、今日も、前回の醤油味の「鶏つけそば」のときと同じように、注文を受けると、すぐに、茹で時間6分の超幅広の太ストレート麺を茹で始めて…
少し時間を置いて、茹で時間1分30秒の中庸な太さのストレート麺!
さらに、少し時間を空けて、茹で時間2分の平打ちの太ストレート麺と…
茹で時間の違う3種類の麺を時間差をつけて茹でていくイソさん!
そして、タイマーが鳴る度に麺を冷水で〆て!
それを3回繰り返して、麺が盛りつけられて…
その間、助手の男性スタッフの人がガス台の火で温めていたスープをつけ出汁の器に注いで…
最後にトッピングの具が麺の上とつけ出汁の中に別れて盛りつけられて、完成した「特製鶏つけそば(塩)」が今日はイソさん自ら、長い手を伸ばして、カウンターの下まで配膳してくれた。


これは、熱くなったラーメン丼をお客さんに触らせない配慮から、いつも、そうしていることだけど…
小さいことかもしれないけど、こういうサービスをしてくれるのが嬉しい😂
超幅広の太ストレートの手切り麺と切刃14番の平打ちの太ストレート麺、切刃20番の切刃を使って細出しすることで、切刃22番の中細ストレート麺に見える麺の3種類の自家製麺が合盛りされて!
その上に、鹿児島黒豚の内モモ肉のスモークレアチャーシューに国産豚の肩ロース肉のレアチャーシューが2枚ずつと太メンマ、鷹の爪、海苔3枚が盛りつけられて…
つけ出汁の中にはてるてる坊主型の肉ワンタンにアサリワンタンが2個ずつ(本来は1個ずつで、代わりに味玉が1個)と鶏団子が1つ入る…
具沢山でゴージャスで美しいビジュアルのつけ麺✨
まずは、3種類の自家製麺をつけ出汁にはつけずに、そのまま、いただいてみる。
切刃14番の平打ちの太ストレート麺は、以前と変わらなければ、「もち姫」と福岡県産中力粉の「チクゴイズミ」をブレンドして作った加水率35%の麺のはずだけど…


つるっと入っていく啜り心地のいい麺で!
モチッとした食感の…
やや、やわらかめで、しなやかなコシのある麺で!
うどんのような食感なのがよかったし♪
切刃22番の中細ストレート麺に見える麺は、北海道産の強力粉を使って作ったと思われる…
加水率30%の、ほぼ、低加水麺と言ってもいい、加水率下限ギリギリの中加水麺で!
カタめで歯切れのいい、つるパツな食感の麺で!
こにらも食感は最高♪
超幅広の太ストレート麺は岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で作った麺帯を手切りしたという麺で!
なめらかな口当たりの…


モッチリとした食感の多加水麺で!
以前に醤油味の「鶏つけそば」で食べたときには、もう少しソリッドで、ムチッとした食感に感じられたのに…
元々、加水率は40%超だったと思われるけど…
さらに加水率を上げたのか!?
でも、これによって、もち小麦粉らしい食感に仕上げられていて♪
こちらも食感は最高だったし😊
3種類の麺は、三者三様のまったく違う食感なのがよくて!
それを、いっしょに楽しめるのがいい♪
そして、この3種類の麺に共通して言えるのが、すべて、打ち立ての麺だということ!
だから、どれも、小麦粉が香る♪
特に強く感じられたのが切刃22番の中細ストレート麺に見える麺で!
このタイプの麺は、煮干しラーメンに使われることが多いけど、このタイプで、これだけ香り高い麺は千葉にある、煮干しと二郎系ラーメンの変則な二毛作営業をする、名前のない店くらいしか知らない…
次に、つけ出汁に、さっと潜らせて食べてみると…
まったく、異なる食感の麺なのに、なぜか、どれも、つけ出汁との相性はバッチリで♪
イソさんは、そこまで計算して製麺しているのか…
これは、かなり、完成度の高いつけ麺といえる♪
そして、つけ出汁は、鹿児島地鶏の「黒さつま鶏」と水だけで作ったスープで作られたはずだけど…
地鶏出汁の旨味の他に、昆布と背黒の煮干しの旨味も出たスープで😋
さらに、ホタテの貝柱と思われる旨味も感じられたので…
イソさんに…
「地鶏と水だけのスープじゃないんですね!」
「昆布に背黒とホタテの貝柱と思われる乾物の旨味も感じられたんですけど…」と話すと…
「スープは地鶏と水です。」
「でも、この人しか作れないという達人の作る特殊な天日塩を手に入れることができて♪」
「これに昆布と冬菇と干し貝柱の旨味を入れてます。」
ということだったけど…
おそらく、低温で、じっくりと炊いて、地鶏の旨味が引き出されたスープに、この特別な塩ダレがマリアージュしたつけ出汁は絶品😋
めちゃめちゃ美味しい😊
何で、これが裏メニュー!?
疑問に思ったので🤔
イソさんに…
「醤油もスゴく美味しかったけど、塩の方が好き🥰」と言うと…
「最初、リクエストがあって、塩そばの塩ダレ使って、作ってみたんですけど、ぜんぜん、美味しくなくて…」
「改良を重ねていって、今はここまできました。」
なんて話していて…
もしかすると、これが、まだ、完成形ではないので、裏メニュー扱いなのか?
あと、考えられるのは、塩ダレにコストを掛けすぎて😓
この価格では販売できないので、裏メニューのままなのか…
真意は聞かなかったのでわからないけど…
私と同じ塩派の人なら、かなり刺さる味だと思います😊
とりあえず、Twitterを見て、提供があったら、即、行って、食べることをおすすめします。
裏メニューといっても特に誰でも注文できますので♪
トッピングされた鹿児島黒豚の内モモ肉を低温調理してから、さらに燻製して仕上げたスモークレアチャーシューは、燻香が香ばしいし♪
モモ肉なのにやわらかく仕上げられていて…
肉の旨味も中に閉じ込められた逸品で!
最高に美味しかったし😋


国産豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょっと、しっかり火は入りすぎているようには感じられたけど…
噛めば、肉の旨味が滲み出てくるレアチャーシューで絶品だったし😋
てるてる坊主型の肉ワンタンは、肉餡が肉肉しくて!
豚挽き肉のジューシーさを感じるワンタンで最高だったし!

アサリワンタンも、砕いたアサリの食感がとてもよくて♪
それに、自家製に移行したワンタンの皮が美味しく進化していて!
以前は厚めでカタさが感じられたのに😅
薄くなって、トゥルンとした好みの食感がになっていたのがスゴくよかったし🥰
鶏団子は、生姜で味付けられていて!
さっぱりといただけたのがよかったし♪

太メンマも、外はコリッとカタめの食感なのに…
中はさくっとやわらかめなのもよくて♪

そうして、最後は磯脇店主にスープ割りを作ってもらうようお願いすると…
「ネギと柚子入れます?」と聞かれて…
お願いすると…
何かのラーメンに使うスープを雪平鍋で温めたものが割りスープ代わりに入れられて…
ネギと柚子が入れられて!
さらに、カットしたチャーシューまで入れられて戻ってきたので…


「とみ田みたい♪」
「これ、特別なサービス?」とイソさんに聞くと…
「いいえ、今は、つけそばには、このサービスを実質するようしてるんですよ😊」
笑顔で、そう話していたけど…
再び、暖かさを取り戻したスープ割りは、地鶏と乾物の旨味とともに柚子の風味が、また、スゴくよくて♪
最後まで美味しく完食😋
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】九十九里背黒100%冷やし煮干そば…1100円/特製九十九里背黒100%冷やし煮干そば…1450円
好み度:特製鶏つけそば(塩)

接客・サービス

2023.08.08
中華ソバ 伊吹【壱百六九】 ~8月8日に開業12周年を迎える煮干しのレジェンドの店で「超最高最幸」で「今日も食べれて超幸せ」な味わいの「中華ソバ(ノーマルより上のちょい上)」👑~
訪問日:2023年7月20日(木)

本日のランチは来月の8月8日に開業12周年を迎える煮干しのレジェンドの店『中華ソバ 伊吹』へ!
昨年の12月20日に訪問したきり、ずいぶんとご無沙汰してしまった。
これだけ長いこと間が空いてしまったのは初めてかも😅
以前は煮干しラーメン一辺倒でラーメンを食べていたニボラーだったのに、それが地鶏メインに変わっていって…
さらに鴨に移ったということもあるし…
でも、記帳制になってしまったのが、足が遠退いてしまった大きな理由かな…
朝に一度、店を訪問して記帳して、さらに時間を潰してから、昼に再度、訪問するという…
この記帳制が大嫌いで😣
記帳制を採用している店には基本、行かないようにしている。
『Homemade Ramen 麦苗』がいい例で、大好きな味の店だったけど、記帳制に移行してから一度も行ってないし…
一度、食べに行って、めちゃめちゃ気に入った『Ramen Break Beats』も記帳制になってしまったので、再訪を断念したくらいなので…
ただ、最近、結構な比率で、遅い時間になると、Twitterで記帳せずに入れる「記帳解除」のツイートがあるようになったようなので…
今日、たまたま、お昼するのが遅くなって、12時10分を回った時刻にTwitterを見に行ったところ…
何と、1分前の12時9分に記帳解除のツイートがあって…
ちょうど、神保町にいたので…
これは、今日は『伊吹』の「中華ソバ」を食べるという神の思し召しのような気がして✞
都営三田線の西高島平行きに飛び乗って志村坂上へ🚇💨
そして、志村坂上駅の坂上から坂下の大きな池の前にある店へと12時47分にやって来ると…
店の前には行列ができていない…
この地に移転して以来、こんな『伊吹』を見たことない😯
この夏の暑い時期に冷やしラーメンをやってないどころか、つけ麺もやってないから?
そうじゃない。
過去に「冷やし」はやったことはある。
しかし、12年近く営業してきて、提供されたのは数えられるほど…
今年の猛暑も影響しているんだろうけど、少なからず、記帳制の影響もあるよね…

もっとも、記帳制にしたのは、近隣の住民への配慮からだから、仕方ないといえば仕方ないことだし…
この暑い中、待たずに済むのはありがたいことかもしれないけど…
入店すると、空席があった。
こんなことも、今まで一度もなかったのに😓
まずは、券売機で食券を購入する。
「中華ソバ」と「味玉」の食券を買って席に着いて…

食券をカウンターの高台の上に上げて…
店主と久々の会話😅
「暇で店潰れます。」
「煮干しの値上げで原価率◯◯%です。」
なんて嘆いていたけど😓
酷暑と記帳制は店に打撃を与えているよね…
価格も、とうとう1,000円の大台には乗ったけど…
こちらの店の煮干王の店主が「中華ソバ」一杯当たりに使う煮干しの量は130gだったか150gだったか…
これは、他店の4倍から5倍に相当する煮干しの量で😅
何しろハンパない量を使うので、これだけ煮干しが高騰したら、1,000円で販売しても利益は少ないよね😓
今も昔も変わらないルーティンで「中華ソバ」を作る三村店主。
50秒茹で上げた麺を湯切りしてスープの張られたラーメン丼に納めると…
レンジでチンして温かくなったチャーシューに味玉を載せて!
粗みじん切りされた玉ねぎに海苔を盛りつけて、完成した「中華ソバ(ノーマルより上のちょい上)」が三村店主自らの手で供された。


まずは、煮干しのフレーバーが芳醇に香るスープをいただくと…
煮干しは背黒メインに平子、いりこを大量に投入して😅
たぶん、鯵と焼干しも少し使用しているスープだと思われるけど…
これが煮干王のスープ👑

ちょこちょこ、使う煮干しの種類や構成を変えてきて…
最近は煮干し不漁による高騰もあり、使える煮干しも制限されるようになったのかもしれない。
でも、この味は煮干王が作った…
煮干王しか作れない味👑
煮干しが濃厚で…
煮干しの旨味の塊のようなスープで…
これを超える煮干し出汁のスープは他に知らないし…
このスープを超えるスープを作れるのは三村店主しかいない…
「めちゃくちゃ( ゚Д゚)ウマー‼️」
「今日も食べれて超幸せですm(__)m」
ほぼ、毎日食べにきて…
Twitterの最初と最後に、この言葉でツイートしている超常連さんや!
「最高最幸〜✌️!」
ツイートの最後に必ず、この言って〆るのに…
「超最高最幸〜✌️!」
この店だけは「超」を入れるヘビロテで通う常連さんがいるけど…
毎回、そうツイートするのもよく分かる✌️
超最高最幸で今日も食べれて超幸せな味わい😊
麺は三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』用の特注麺で!
切刃22番の中細ストレートの低加水麺は、カタめで歯切れのいいザクパツな食感の麺で!

このスープは、この麺なしに成り立たない…
スープとの相性はバツグンの麺だし♪
そして、この麺を目標に他の製麺所が同じような麺を開発しているけど…
まだ、この麺を超えた麺には出会えていない…
煮干しスープには最適な麺であり…
煮干しラーメンの専用麺としては最高峰にある麺といえる。
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は大きくて、分厚いボリューミーなもので!
それでなくてもコストが掛かっているので、薄切りのチャーシューを1枚載せれば、原価も下がるのに…

店主は大きくて厚切りのチャーシューにこだわりがあって…
頑として聞く耳を持たないんだよね😅
味がシミシミで美味しいので😋
お客にとってはいいんだけどね😅
味玉は、普段、味玉を食べない私が唯一食べる!
「キング・オブ・味玉」👑🥚

今まで百数十個食べてきているけど、一度も黄身が緩くて流れ出て、スープや麺を汚すなんてことはなかったし!
煮干し出汁の旨味が中まで滲みた絶品の味玉なので😋
そうして最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食😋
ご馳走様でした。

メニュー:中華ソバ(昼の部のみ)…1000円
鍛麗煮干ソバ(夜の部のみ)…950円/濃厚煮干ソバ(夜の部のみ)…950円
和え玉…250円/肉めし…150円
味玉…250円/のり…150円/豚増し(1枚)※豚増しは2枚まで…200円
好み度:中華ソバ(ノーマルより上のちょい上)+味玉
接客・サービス

本日のランチは来月の8月8日に開業12周年を迎える煮干しのレジェンドの店『中華ソバ 伊吹』へ!
昨年の12月20日に訪問したきり、ずいぶんとご無沙汰してしまった。
これだけ長いこと間が空いてしまったのは初めてかも😅
以前は煮干しラーメン一辺倒でラーメンを食べていたニボラーだったのに、それが地鶏メインに変わっていって…
さらに鴨に移ったということもあるし…
でも、記帳制になってしまったのが、足が遠退いてしまった大きな理由かな…
朝に一度、店を訪問して記帳して、さらに時間を潰してから、昼に再度、訪問するという…
この記帳制が大嫌いで😣
記帳制を採用している店には基本、行かないようにしている。
『Homemade Ramen 麦苗』がいい例で、大好きな味の店だったけど、記帳制に移行してから一度も行ってないし…
一度、食べに行って、めちゃめちゃ気に入った『Ramen Break Beats』も記帳制になってしまったので、再訪を断念したくらいなので…
ただ、最近、結構な比率で、遅い時間になると、Twitterで記帳せずに入れる「記帳解除」のツイートがあるようになったようなので…
今日、たまたま、お昼するのが遅くなって、12時10分を回った時刻にTwitterを見に行ったところ…
何と、1分前の12時9分に記帳解除のツイートがあって…
ちょうど、神保町にいたので…
これは、今日は『伊吹』の「中華ソバ」を食べるという神の思し召しのような気がして✞
都営三田線の西高島平行きに飛び乗って志村坂上へ🚇💨
そして、志村坂上駅の坂上から坂下の大きな池の前にある店へと12時47分にやって来ると…
店の前には行列ができていない…
この地に移転して以来、こんな『伊吹』を見たことない😯
この夏の暑い時期に冷やしラーメンをやってないどころか、つけ麺もやってないから?
そうじゃない。
過去に「冷やし」はやったことはある。
しかし、12年近く営業してきて、提供されたのは数えられるほど…
今年の猛暑も影響しているんだろうけど、少なからず、記帳制の影響もあるよね…

もっとも、記帳制にしたのは、近隣の住民への配慮からだから、仕方ないといえば仕方ないことだし…
この暑い中、待たずに済むのはありがたいことかもしれないけど…
入店すると、空席があった。
こんなことも、今まで一度もなかったのに😓
まずは、券売機で食券を購入する。
「中華ソバ」と「味玉」の食券を買って席に着いて…

食券をカウンターの高台の上に上げて…
店主と久々の会話😅
「暇で店潰れます。」
「煮干しの値上げで原価率◯◯%です。」
なんて嘆いていたけど😓
酷暑と記帳制は店に打撃を与えているよね…
価格も、とうとう1,000円の大台には乗ったけど…
こちらの店の煮干王の店主が「中華ソバ」一杯当たりに使う煮干しの量は130gだったか150gだったか…
これは、他店の4倍から5倍に相当する煮干しの量で😅
何しろハンパない量を使うので、これだけ煮干しが高騰したら、1,000円で販売しても利益は少ないよね😓
今も昔も変わらないルーティンで「中華ソバ」を作る三村店主。
50秒茹で上げた麺を湯切りしてスープの張られたラーメン丼に納めると…
レンジでチンして温かくなったチャーシューに味玉を載せて!
粗みじん切りされた玉ねぎに海苔を盛りつけて、完成した「中華ソバ(ノーマルより上のちょい上)」が三村店主自らの手で供された。


まずは、煮干しのフレーバーが芳醇に香るスープをいただくと…
煮干しは背黒メインに平子、いりこを大量に投入して😅
たぶん、鯵と焼干しも少し使用しているスープだと思われるけど…
これが煮干王のスープ👑

ちょこちょこ、使う煮干しの種類や構成を変えてきて…
最近は煮干し不漁による高騰もあり、使える煮干しも制限されるようになったのかもしれない。
でも、この味は煮干王が作った…
煮干王しか作れない味👑
煮干しが濃厚で…
煮干しの旨味の塊のようなスープで…
これを超える煮干し出汁のスープは他に知らないし…
このスープを超えるスープを作れるのは三村店主しかいない…
「めちゃくちゃ( ゚Д゚)ウマー‼️」
「今日も食べれて超幸せですm(__)m」
ほぼ、毎日食べにきて…
Twitterの最初と最後に、この言葉でツイートしている超常連さんや!
「最高最幸〜✌️!」
ツイートの最後に必ず、この言って〆るのに…
「超最高最幸〜✌️!」
この店だけは「超」を入れるヘビロテで通う常連さんがいるけど…
毎回、そうツイートするのもよく分かる✌️
超最高最幸で今日も食べれて超幸せな味わい😊
麺は三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』用の特注麺で!
切刃22番の中細ストレートの低加水麺は、カタめで歯切れのいいザクパツな食感の麺で!

このスープは、この麺なしに成り立たない…
スープとの相性はバツグンの麺だし♪
そして、この麺を目標に他の製麺所が同じような麺を開発しているけど…
まだ、この麺を超えた麺には出会えていない…
煮干しスープには最適な麺であり…
煮干しラーメンの専用麺としては最高峰にある麺といえる。
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は大きくて、分厚いボリューミーなもので!
それでなくてもコストが掛かっているので、薄切りのチャーシューを1枚載せれば、原価も下がるのに…

店主は大きくて厚切りのチャーシューにこだわりがあって…
頑として聞く耳を持たないんだよね😅
味がシミシミで美味しいので😋
お客にとってはいいんだけどね😅
味玉は、普段、味玉を食べない私が唯一食べる!
「キング・オブ・味玉」👑🥚

今まで百数十個食べてきているけど、一度も黄身が緩くて流れ出て、スープや麺を汚すなんてことはなかったし!
煮干し出汁の旨味が中まで滲みた絶品の味玉なので😋
そうして最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食😋
ご馳走様でした。

メニュー:中華ソバ(昼の部のみ)…1000円
鍛麗煮干ソバ(夜の部のみ)…950円/濃厚煮干ソバ(夜の部のみ)…950円
和え玉…250円/肉めし…150円
味玉…250円/のり…150円/豚増し(1枚)※豚増しは2枚まで…200円
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