
本日のランチは新宿マインズタワー地下一階レストランフロアに本日7月26日にオープンした『弘前煮干し中華そばスタンド ニボる?』へ!
「株式会社Yell」という資本系の会社が運営する店。
プレオープンに行って、グランドオープン前に食べログに口コミを上げていたマーコラーメンさんによると…
「濃口煮干し中華そばに関しては、超有名店『たかはし中華そば』『ひらこ屋』など様々な青森煮干し中華の名店を食べ歩いて作り出したという逸品。」
「あっさり中華そばは、超有名店『丸海中華そば』をリスペクトイメージして作り出された逸品」というフレコミで!
弘前遠征して食べた濃厚煮干しラーメンの元祖『たかはし中華そば店』の味が東京でも食べられる!?
かどうかはわからないけど🤣
ニボラーとしては食べに行かないとね♪
というわけで新宿へと向かうことに🚆💨
そして、新宿マインズタワー地下一階レストランフロアーへと11時49分に降りていくと…
入口には、いくつかの開店祝いの花が飾ってあって🏵🌻

ラーメン関連では三河屋製麺からの胡蝶蘭が置いてあったので!
どこの製麺所の麺が使われているかわかった🤣

店の外に6脚の椅子が置かれていて…
椅子はお客さんで埋まっていたけど…
客層は、このビルに勤めるか、あるいは近郊のビルのビジネスマンにOLって感じのお客さんばかりで…
所謂、ラヲタって感じのお客さんの姿はなし🤣
立って、7番目で待っていると…
回転は早くて、8分後の11時57分には店内へと案内されて…
まずは、店に入って、すぐ左にあった大型の券売機で食券を購入する。
メニューは「こいくち中華そば」と「あっさり中華そば」の「中」、「大」と「タレカツ茶漬け」のセットが最上段の大きなボタンになって並んでいて!

その下は、「ざる中華」の「中」と「大」。
「煮干しまぜそば(ダイブ飯付き)」の「中」、「大」。
3段目、4段目の左に横長の「タレカツ丼」の「中」、「大」というご飯ものの単品メニューのボタンもあったけど、✘マークが点灯していて、販売されてなかった。
そして、この3段目、4段目には「こいかけそば」、「かけそば」の「中」と「大」に、それぞれの「朝定食」なるボタンもあって…
具なしの「かけそば」スタイルのラーメンも販売されていたけど…
これは、朝営業メニューのようで!
こちらの店は朝7時から10時まで朝営業していて!
1時間の休憩時間があって、11時から昼営業になって、通常メニューになる。
そして、その下に「こいくち中華そば」と「あっさり中華そば」の「中」、「大」の単品メニューの小さなボタンがあって…
「タレカツ茶漬け」とのセットがおすすめなのは明白🤣
でも、まんまと店の戦略にやられて、購入したのは「こいくち中華そば(中)」と「タレカツ茶漬け」のセット🤣
でも、このセット…
ボタンの左横に通常1,400円のところ1,290 円とお徳と表記されていて…
「タレカツ茶漬け」は通常は410円のところ300円になって、110円お徳ってことかな🤔
しかし、「こいくち中華そば(中)」は単品で990円で販売されていたけど…
「タレカツ茶漬け」のボタンは探しても、なかったんですけど😓
食券を買うと、大阪人の元芸人だというホール係をしていた店長から、配膳口に食券を出すよう案内があって!
さらに、55番と書かれた番号札を受け取ると、右奥の一番奥の席へと案内された。
そして、ハーフクローズドキッチンの厨房はチラッとは見えたものの…
調理の様子までは確認できなかったので…
卓上にあった「ニボる? 厳選食材」と書かれたPOPや…
「タレカツ茶漬け激ウマ食べ方」に「煮干しまぜそばとダイブ飯食べ方」の漫画を見て待っていると…



しかし、ここからは、なかなか呼ばれずに…
番号を呼ばれたのは入店してから15分後の12時12分。
配膳口に「こいくち中華そば(中)」と「タレカツ茶漬け」のセットを取りに行って…
まずは、記念撮影📷


供された「こいくち中華そば(中)」は、青森県産ブランドポークの「アップルポーク」のバラ肉とモモ肉の煮豚が1切れずつにメンマが数本と刻みネギがトッピングされた…
実にシンプルなビジュアルの濃厚煮干しそばって感じのラーメンで🍜
「タレカツ茶漬け」は、ご飯の上に「アップルポーク」のヒレ肉で作られたヒレカツが1個載せられて…
三連皿に高菜、梅干し、刻み海苔が入れられたもの。


まずは、「こいくち中華そば(中)」のスープをレンゲですくっていただくと…
鶏ガラとゲンコツの動物系スープをベースに、平子、背黒他の大量の煮干しと昆布、鰹節を合わせたような味わいのスープで!

「こいくち」という割りには、関東の所謂、濃厚煮干しそばとは違って、動物系スープの粘度がなく、さらっとした飲み口のスープなのが特徴!
そして、煮干しの旨味とともに、えぐ味や苦味も感じられて!
さらに、これは、鰹節とカエシに由来していると思われるけど…
酸味も強めに感じられるところが!
確かに、『たかはし中華そば店』で食べた「中華そば」っぽくもあるけど…
でも、味は、どちらかというと、マーコさんが、もう一店上げていた『ひらこ屋』だね!
『弘前煮干し中華そば』という屋号を掲げる店なので、弘前といったら、『たかはし中華そば店』だから、そっちじゃないかと思っていたけど…
でも、これは、昨年の秋に東京・八重洲口の「東京ラーメンストリート」の「ご当地ラーメンチャレンジ by 東京ラーメンストリート」の第5弾に出店した『中華そば ひらこ屋』で食べた「濃口煮干しそば」の味!
それが証拠に、こちらの店がカエシに使用している醤油が、香川県小豆島産の「マルキン醤油」と青森県産十和田産の「ワダカン醤油」で!
『中華そば ひらこ屋』と、まったく、いっしょだったしね🤣
酸味を強く感じる、この独特の味わいのも!
『たかはし中華そば店』もそうだけど、『中華そば ひらこ屋』も、そうだったので!
でも、美味しくて、この味、結構好きだし🥰
それに、青森に行かないと食べられない味わいが、東京の新宿で味わえるのも嬉しい😄
麺は三河屋製麺の切刃18番じゃないかと思われる中太ストレートの麺が合わされていて!
つるつるでモチモチとした食感のうどんのような食感の多加水麺で!

麺の太さからしても、食感からしても…
やっぱり、この一杯は『中華そば ひらこ屋』をリスペクトして作ってるね♪
『たかはし中華そば店』は、もう一回り細めの切刃20番の自家製麺で!
ちゅるんとした、もう少しソリッドな食感の中加水麺だったので!
ただ、麺の好みは『たかはし中華そば店』の方かな🥰
でも、青森の煮干しラーメンの麺って感じの麺で、いいとは思うけどね♪
豚バラ肉の煮豚は、ジューシーな豚の脂身の旨味を感じる煮豚で♪
豚モモ肉の煮豚は、やわらかくて、豚の赤身肉の旨味が感じられるもので😋

さすが、青森のブランド豚を使用しているだけあってか♪
どちらも、とても美味しいチャーシューでよかった😊
平たいメンマは業務用だと思われるけど…
シナコリの食感がよかったし♪

刻みネギは玉ねぎにした方が、このビターな味わいの煮干しスープには合うとは思ったけど…
でも、『たかはし中華そば店』でも『ひらこ屋』でも、青森の煮干し中華そばの店では、伝統的にネギが使われていて、郷に入れば郷に従えだから、これは仕方がない。
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
残ったスープをタレカツが載せられたご飯に掛けて…


高菜、梅干し、刻み海苔を載せて…
「タレカツニボ茶漬け」にしていただいたけど…

「タレカツ」は普通にご飯とともにいただいて…
「ニボ茶漬け」にしたいなら、白飯で食べる方がいいんじゃないかな😅
次は、朝ラーしに来て、「かけそば」を食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。




メニュー:こいくち中華そば(中)タレカツ茶漬け…1290円/こいくち中華そば(大)タレカツ茶漬け…1390円
あっさり中華そば(中)タレカツ茶漬け…1190円/あっさり中華そば(大)タレカツ茶漬け…1290円
ざる中華(中)…990円/ざる中華(大)…1140円
煮干しまぜそば(中)ダイブ飯付き…990円/煮干しまぜそば(大)ダイブ飯付き…1140円
こいくち中華そば(中)…990円/こいくち中華そば(大)…1140円/あっさり中華そば(中)…890円/あっさり中華そば(大)…1040円
【朝営業限定】こいかけそば(中)朝定食…800円/こいかけそば(大)朝定食…950円/かけそば(中)朝定食…700円/かけそば(大)朝定食…850円
こいかけそば(中)…600円/こいかけそば(大)…750円/かけそば(中)…500円/かけそば(大)…750円
カツ飯…550円/ライス…150円/納豆…150円
mixチャーシュー盛…500円/ネギ盛…100円/メンマ盛…100円
好み度:こいくち中華そば

接客・サービス


本日のランチは東京・高円寺に昨日の7月26日にオープンした新店の『中華蕎麦 一心』へ!
オープン日に訪れて、新店ハンターさんよりも早く、食べログに口コミを投稿していたマーコラーメンさん情報によると…
『ミシュラン東京ガイド』のビブグルマンとして、3年連続で掲載された人気行列店だというのに4月30日に惜しまれながら閉店してしまった『神保町 黒須』のスタッフの人が開業した店だという!
しかも、『神保町 黒須』と同じ熊本のブランド地鶏である「天草大王」で作るスープの「醤油蕎麦」に「塩蕎麦」が食べられるということだったので!
食べに行くでしょ😋
というわけで、JR高円寺駅から6分弱の「高円寺あずま商店街」に誕生した店へと11時24分にやって来たところ🚶💨
まだ、SNSで、それほど情報拡散してないのか!?
店頭に行列もできてなかったし…
店内にも、お客さんは3人だけ😅
入店すると、『神保町 黒須』から譲り受けた小型の券売機があって!
メニュー左上のおすすめの場所で販売されていたのが「味玉焼豚醤油蕎麦」!

右に「焼豚醤油蕎麦」、「味玉醤油蕎麦」、「醤油蕎麦」と続いて…
2段目が「味玉焼豚塩蕎麦」なのも…
「肉飯」が200円というサービス価格で販売されているのまで…
『神保町 黒須』とメニュー名や券売機の配置までいっしょ🤣

『神保町 黒須』券売機
細かく見てみると…
『ミシュランガイド東京』掲載店の『神保町 黒須』のメニュー名には英語表記があったのと…
味玉が「奥津軽プレミアムの味玉」ではなく「奥久慈卵の味玉」になっていたこと…
それに、価格が200円安いことかな♪
ここに来る中央線快速電車の中でTwitterを見ていて…
「醤油蕎麦」と「塩蕎麦」を連食している人がいたのと…
お客さんも少なかったこともあって…
券売機で購入したのはデフォルトの「醤油蕎麦」と「塩蕎麦」の食券🤣
そうして、オープンキッチンの前に一直線に造られたカウンター7席の客席のうちの…
ど真ん中の席へと着いて、「塩蕎麦」からいただくことになるんだけど…
厨房には店の屋号が刺繍された和食の料理人が着る白衣を纏った店主に、やはり、屋号が刺繍された紺の作務衣姿の外国人スタッフの姿があって!
この2人は『神保町 黒須』の厨房で見かけたことがある。
マーコラーメンさんの取材で『神保町 黒須』出身の店主の店ということは事前にはわかってはいたけど…
外国人スタッフの人までいるとは思ってなかった😅
さらに、超美人の女性の方がホールを担当していて👩
店主の奥さまかと思って、店主に尋ねたところ、やはりそうだった💑
そうして、一杯目にいただいた「塩蕎麦」は、「天草大王」の地鶏出汁にハマグリと鮮魚の鯛の旨味を入れた塩ダレをマリアージュさせたスープの一杯で!
師匠の「天草大王」の地鶏出汁の旨味で食べさせるスープとは違って、貝や鮮魚も使ってスープに厚みを出していたけど…
基本、『神保町 黒須』らしさを感じる味わいのもので!
コクがあって、スープに厚みがあって、最高に美味しかったし😋
それに、普通は偉大な師匠のレシピを忠実に再現させたスープのラーメンを出す店が多い中…
自分のオリジナルを入れてきているのがスゴいと思ったし♪
そうして、一杯目の「塩蕎麦」に続いて作られた「醤油蕎麦」は、「塩蕎麦」同様、豚肩ロース肉のレアチャーシューを折り畳んだものが2枚載せられて…
その上には九条ネギ、なると…


さらに、穂先メンマが2本トッピングされたもので!
「塩蕎麦」との違いは、「塩蕎麦」には、黒トリュフ、オリーブ、マッシュルーム、ガーリックなどを細かく刻んでペースト状にしたタルトゥファータが味変アイテムとしてトッピングされていたのに…
「醤油蕎麦」にはなく…
代わりになるとが載せられていたこと…
醤油が芳醇に香り、赤茶色したスープに黄色い鶏油が浮かぶスープをいただくと…
『神保町 黒須』に比べると醤油のカエシの主張は強くはないかな…

これも、『神保町 黒須』と同じ、小豆島の「ヤマロク醬油」の再仕込み醤油に生揚げ醤油、濃口醤油が使われているとは思われるけど…
黒須店主が作るカエシは、もっと濃いめで、キレッキレだったので!
比べると、まったりとした印象…
でも、個人的には、こちらのカエシの味わいの方が好みかな🥰
スープは『塩蕎麦』と同じ「天草大王」の地鶏100%スープ🐓
ただし、『塩蕎麦』ではハマグリと鮮魚の鯛の旨味を入れた塩ダレを合わせていたけど、今回は醤油だけかなと思って、店主に確かめたところ…
カエシには羅臼昆布の旨味を入れているということだったけど…
でも、先ほどのハマグリのように主張はしていなかったかな。
そして、この「醤油蕎麦」のスープを飲み進めていくうちに感じたこと。
それは、『神保町 黒須』の黒須店主の作るスープの方が濃密で、スープに厚みがあること。
先ほどの「塩蕎麦」では、貝と鮮魚によって、厚みが増されていたので、大きな違いは感じられなかったけど…
こちらの醤油スープは、明らかに淡麗に感じられた。
しかし、それが、結果的には功を奏することに♪
というのも、これは前々から思っていたことだけど…
地鶏と水だけで作った濃厚地鶏清湯スープは塩で味を整えるだけの方が、地鶏出汁の旨味を堪能できて美味しい😋
しかし、これに醤油の旨味を加えてしまうと、塩で食べるほど、美味しくは感じられない。
これに対して、地鶏と水だけで作った淡麗な地鶏清湯スープは逆で!
シンプルに塩で味を整えただけでは美味しくない😣
醤油の旨味を足してやることで!
地鶏と醤油の旨味の合わせ技で美味しくいただける。
だから、地鶏と水だけで作ったスープのラーメンで、塩も醤油も美味しいと感じたラーメンは兵庫県尼崎市の塚口にある『ロックンビリーS1』の嶋崎店主が作るラーメンくらいしか思いつかない…
しかし、こちらの店のラーメンの場合、スープは淡麗というわけではないけど、濃厚でもなく、その中間より、やや、濃いめくらいで…
これにハマグリと鮮魚の鯛の旨味を入れた塩ダレを加えることで美味しく食べさせてくれたし😋
まったりとした濃くもなく、淡すぎない醤油のカエシを合わせることで醤油でも美味しく食べさせてくれる、全国でも類を見ない醤油でも塩でも美味しい水鶏スープのラーメンを食べさせてくれる店といえる♪
ここに来るまでは、『神保町 黒須』の味をここで味わえるかもと期待してきたけど…
らしさは感じさせてくれたし♪
さらに、『塩蕎麦』も『醤油蕎麦』も自分のオリジナルを入れてきて!
そして、それを見事に成功させているのがスゴいと思う♪
今年は味、クオリティともに優れたラーメンを食べさせてくれる新店が、いくつも誕生しているけど!
ここに、また、一つ誕生した😊
麺は「塩蕎麦」と同じ、三河屋製麺謹製の切刃22番の中細ストレートの低加水麺が合わされていて!
たぶん、この麺は三河屋製麺が『中華そば屋 伊藤』をリスペクトして作った煮干しラーメン用の麺じゃないかと思われるけど…

通常、45秒か50秒で茹でて、カタめで歯切れのいいザクパツな食感に仕上げるところを…
少し長めに1分間茹でることで、歯切れのよさは、そのままに、ソリッドな食感を、やや、ソフトにはしていたけど…
個人的には、この麺の食感は好きだけど🥰
ただ、地鶏出汁のスープだったら、もっと、加水率の高い中加水麺の方が、より、麺とスープの相性はいいような気がしたかな😅
低温調理したと思われる豚肩ロース肉のレアチャーシューも「塩蕎麦」同様で…
薄切りのもので、決して、悪くはないけど…

もっと厚みがある方が、肉の旨味をよく感じられるので!
2枚を1枚に減らしていいので、もう少し厚くカットしてもらえるといいんだけど😅
穂先メンマは、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、とてもよかったし♪

最後は、2杯目だったけど、スープが、めちゃめちゃ美味しいのに残すわけにはいかないので♪
ぜんぶ飲み干して完食😋
ここも、近いうちに行列店になるのは間違いないので、早めにリピートするつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:味玉焼豚醤油蕎麦…1350円/焼豚醤油蕎麦…1200円/味玉醤油蕎麦…1050円/醤油蕎麦…900円
味玉焼豚塩蕎麦…1350円/焼豚塩蕎麦…1200円/味玉塩蕎麦…1050円/塩蕎麦…900円
炙り焼肉丼…350円/肉飯…200円
奥久慈卵味玉…150円/志那竹…150円
好み度:醤油蕎麦

接客・サービス


本日のランチは東京・高円寺に昨日の7月26日にオープンした新店の『中華蕎麦 一心』へ!
昨日、TwitterのTLに『ラーメン健太』という高円寺にある「くさうま」な博多ラーメンが食べられる!
7月10日に明星食品からカップ麺も発売された店の店主が、こんなツイートしているのが流れてきて、オープンを知った店。
7月26日(水)
— ラーメン健太 (@ramenkenta) 2023年7月26日
おはようございます 昼12:00スタートです〜15:00
引き続き1000円お持ちになってご来店下さい 近くの店 一心が本日オープンです
ちんたん系の醤油ラーメンです 2、3回一緒に飲みました いい奴です あと暑いんで来られる方薄着でご来店おすすめ#ラーメン健太#駒や#一心 pic.twitter.com/hVCrwz7l0t
どんな店なんだろうと思って、後で、スマホでググってみると…
新店ハンターのラーメンブロガーさんたちよりも早い情報提供をしてくれるマーコラーメンさんが食べログに口コミを上げてくれていて…
その内容が衝撃的なものだった。
それは、惜しまれながらも4月30日に閉店してしまった『ミシュランガイド東京』のビブグルマンに3年連続で掲載されている人気行列店の『神保町 黒須』出身の店主が開業した店だということ😯
しかも『神保町 黒須』の黒須店主が好んで使用していた熊本のブランド地鶏である「天草大王」で作る地鶏清湯スープの「醤油蕎麦」に「塩蕎麦」が提供されると聞いて…
これは絶対に行っとかないと♪
というわけで、開店2日目にポールで並ぶ気満々だったけど…
朝から忙しくて😓
JR高円寺駅北口から500m先。
徒歩6分弱の「高円寺あづま通り商店街」にある店へとやって来れたのは開店から24分後の11時24分。
店頭には開店祝いの花が咲き誇っていて✾❁🌻🏵
ラーメン関係では、Twitterでオープンのツイートをしてくれた『ラーメン健太』と昼営業のみの『ラーメン健太』の店舗を夜間借りして営業している居酒屋で大阪名物の「かすうどん」も食べられる『豚豚(つーとん) 寺田屋』の連名で贈られたフラワースタンド❀✿

「三河屋製麺」からの祝花もあって!
『神保町 黒須』は自家製麺だったけど…
以前、使用していたのが「三河屋製麺」だったので!
その関係から採用したのかな♪

さらに、「食の道場」からも!
店主は『神保町 黒須』出身ということだったけど…
もしかして、『神保町 黒須』の後に「食の道場」でも修業して開業したってことかな!?
「食の道場」のホームページを見ても、まだ、「卒業生のお店紹介」には紹介されてはいなかった。

行列ができてるかも!?
あまり長いようだと、この炎天下の中、待つのもシンドいなと思って来たのに、すんなりと入店できたのは意外😅
入店すると、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶ7席のカウンター席には、お客さんは3人だけ!
まだ、SNSで、あまり情報が拡散していないからか…
まずは、入口を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入するんだけど…
そこにあったのは、紛れもなく『神保町 黒須』で使われていた小型の券売機!

そして、「味玉焼豚醤油蕎麦」というか全て漢字表記のメニュー名も『神保町 黒須』といっしょ😊
メニューは「醤油蕎麦」と「塩蕎麦」の2種類!
「味玉」、「焼豚」と、その両方をトッピングしたバージョンが用意されていて!
「肉飯」が200円というお得な価格で提供されているのも『神保町 黒須』と同じだったので!
スープの味わいも『神保町 黒須』のレシピが忠実に再現されているんじゃないか♪
黒須店主が試行錯誤を重ねて完成した、あの至高の味わいのスープを、また、ここでいただくことができるかも😊
期待に胸を踊らせて、買い求めたのはデフォルトの「醤油蕎麦」と「塩蕎麦」の食券!
ここに来るまでのJR中央線快速の中でTwitterを見ていたら、昨日、この2つのラーメンを連食してツイートしていた人がいたので!
それに、お客さんも3人だけだったので!
店の断りなしに購入してしまった😅
店の手前と奥の両側にお客さんが分散して座っていたので…
ど真ん中の席に着いて、カウンターの高台の上に食券を上げる。
厨房には屋号の『中華蕎麦 一心』の文字が刺繍された和食の料理人が着る白衣を纏った店主に、やはり屋号が刺繍された紺の作務衣を着たスリランカかインド出身と思われる外国人スタッフの人の2人👨👳
2人とも『神保町 黒須』の厨房で見たことのあるスタッフの人だった♪
さらに、美人な女性の方がいらしたので👩
「あのキレイな女性の方は?」
後で、店主に確認したところ…
「家内です。」と、予想された通りの答えがあった👫
「連食ですね😄」
「醤油と塩はどちらを先に出しましょうか?」
食券を回収にきた店主に聞かれて…
「塩でお願いします。」と答えて…
さらに…
「券売機も店にあったものを譲ってもらったのですか?」と聞くと…
「ええ、そうです😊」
店の名前も出さずに聞いたのに、そう答えがあった🤣
そして、さっそくラーメン作りに入る店主!
ラーメン丼を茹で麺機の上に逆さまに伏せて、温めていく…
さらに、小さめの寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていくと…
スライサーで肉塊からチャーシューをスライスしていって…
ラーメン丼を茹で麺機から外して…
麺を1玉取り出して、テボにの中へと入れていって、タイマーをセット⏱
ラーメン丼にレードルを使って、塩ダレと鶏油が入れられて…
温まったスープが注がれると…
ピピピッ♪ピピッ…
セットしてから1分後に鳴り始めたタイマーをすばやく止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められて…
麺線をキレイに整えると…
最後に外国人スタッフとの共同作業で、トッピングの具が盛りつけられて…
完成した「塩蕎麦」が外国人スタッフの人によって供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが折り畳まれて、2枚載せられて…
その上に九条ネギ!
横にはデュクセルのような…
しかし、『神保町 黒須』と同じであれば、ポルチーニと牡蠣のペーストだと思われるものが載せられて…
さらに穂先メンマが2本盛りつけられた、シンプルながら美しいこのビジュアルは✨
まさに『神保町 黒須』の「塩蕎麦」そのもの♪
まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
「天草大王」の地鶏の旨味が口の中にブワッと広がるスープで🐓

コクがあって、分厚い厚みのあるスープで!
この濃密な地鶏出汁のスープは『神保町 黒須』の黒須店主のスープを彷彿とさせるもので絶品😋
しかし、このスープの厚みは、地鶏だけじゃないかも…
というのも、ハマグリかホンビノスか!?
貝出汁の旨味も感じられたので、店主に、それを話すと…
「ハマグリと鯛の旨味を入れてます。」と教えてくれたので…
「塩ダレに入れたのですね?」と聞くと…
「はい、そうです。」と包み隠さず話してくれたけど…
ハマグリと鮮魚の鯛の旨味を入れることで、旨味とともにスープの厚みも増していて…
期待を遥かに超える味わいのスープに仕上げてきていた。
黒須店主の作るスープの方が地鶏出汁の旨味は強かったかもしれないけど…
この技によって、厚みのあるスープを作り上げてきていたし♪
さらに、『黒須』らしさは残しながらも…
自身のオリジナルのスープに仕上げてきていたのもスゴいと思ったし😊
そして、このコク旨なスープに合わされた三河屋製麺謹製の切刃22番と思われる中細ストレート麺は、パツっとした歯切れのいい、やや、カタめの食感の麺で!
自家製麺に移行する前に『神保町 黒須』で使用していた麺とは違う…

『中華ソバ 伊吹』や『麺尊 RAGE』でも使われている麺だと思われるけど…
そうだとすると、この麺は、三河屋製麺が『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして作り上げた煮干しラーメン用の低加水麺なので…
個人的には、もっと加水率の高い中加水麺の方がいいように思われるけど…
ただ、普通は45秒から50秒で茹で上がるところを10秒から15秒ほど長く茹でているので!
煮干しラーメンに合うザクッとしたソリッドな食感は、ゆ、ソフトにはなっていたので、いいとは思うけど…
この麺を使用するなら、『麺尊 RAGE』のようにあと15秒か20秒長めに茹でてもらえると、もっと、スープと、しっくりくるんじゃないかと思われる。
低温調理されたと思われる豚肩ロース肉のレアチャーシューは、味、食感とも『神保町 黒須』そのもの🤣
このままでも美味しいことは美味しい😋

ただ、薄切りされているので、もう一つ、肉の旨味が感じにくいので…
1枚でいいので、もう少し厚めにカットしたものにしてもらえるといいんだけどね😅
穂先メンマは、やわらかくて…
シュクシュクとした穂先部分の食感が、たまらなくいいものでよかったし♪

そして、終盤、スープを何口かいただいた後、レンゲの上に避難させておいたポルチーニと牡蠣のペーストを戻して…
レンゲの中でスープに溶かしていただくと…

トリュフの香り高い香りとキノコの食感♪
これは「タルトゥファータ」だね!
『神保町 黒須』のポルチーニと牡蠣のペーストの方が好みだけど🥰
でも、これによって、一気にイタリアンな味わいに味変してくれるのは楽しい😊
そうして最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して美味しく完食😋
麺にチャーシューは、少し思うところはあったけど…
スープが秀逸で、めちゃめちゃ美味しかったので😋
SNSで情報が拡散して、行列ができる前に、また、食べに行かないとね😋
なお、この後、連食の「醤油蕎麦」が出されることになるんだけど…
長くなってしまったので、この模様は、またの機会に😅
メニュー:味玉焼豚醤油蕎麦…1350円/焼豚醤油蕎麦…1200円/味玉醤油蕎麦…1050円/醤油蕎麦…900円
味玉焼豚塩蕎麦…1350円/焼豚塩蕎麦…1200円/味玉塩蕎麦…1050円/塩蕎麦…900円
炙り焼肉丼…350円/肉飯…200円
奥久慈卵味玉…150円/志那竹…150円
好み度:塩蕎麦

接客・サービス


本日のランチは東京・平井に7月3日にオープンした新店の『拉麺 生姜と肉』へ!
東京・三ノ輪にアメリカンな新スタイルのラーメン店として2011年5月16日にオープンした『ジョニーの味噌』の店主が再起を期してオープンさせた店ってことでいいのかな?
『ジョニーの味噌』は昨年の11月20日に閉店。
さらに、店主の地元に『東京三ノ輪 ジョニーの味噌 燕店』を2020年3月25日日にオープンさせたものの、コロナ禍の影響もあってか、2021年6月30日には閉店している…
そんな店で出されるのは新潟五大ラーメンの一つの「長岡生姜醤油ラーメン」!
東京には、この「長岡生姜醤油ラーメン」の発祥の店である『青島食堂』の支店があって、めちゃめちゃ人気♪
そして、「長岡生姜醤油ラーメン」とか「新潟生姜醤油ラーメン」を看板に掲げて営業する店は東京や東京近郊にも何店もあるけど…
こちらの店のラーメンの特徴は、新潟の食材を中心に作られたこと。
さらに、銘柄豚の一頭買いで曜日毎に違う部位が提供されるチャーシューということで!
オープンして、すぐに食べにいった人のTwitterのツイートによると…
デフォルトの「新潟生姜醤油拉麺」が900円なのに「叉焼麺」になると1,400円と500円も高くなるということで…
デフォのラーメンにしたということだったけど…
逆に500円高の「新潟生姜醤油叉焼麺」が、とても気になって、食べてみたいと思った♪
しかし、こちらの店…
しばらくは不定休でスタートしたはずが、行こうと思ったオープン4日目の7月7日の金曜は休み。
そこで、翌週の月曜日の7月10日に行こうと思ったら、また、休み😓
Twitterをやって、前日に告知してくれているので、店の前まで行って、悲報を目の当たりにすることは避けられたけど…
この店とは縁がなかったのかなと思いながら、今朝、三度、店のTwitterを見に行ったところ…
今日はテンダーロイン(豚ヒレ肉)出しちゃおう pic.twitter.com/G8TQBAtWQ0
— 拉麺 生姜と肉 (@jonnynomiso) 2023年7月22日
店主が、こんなツイートをしていて!
ヒレ肉のチャーシューなんて、パサつくんじゃないのかな?
でも、ヒレ肉のチャーシューなんて、だいたい、普通、作らないし…
食べたことあったかな!?
そう思ったら、めっちゃ、食べたくなった😋
そこで、今日のランチの予定を変更して店へ🚆💨
そうして、13時17分に店へとやって来ると…
この時間でも6人のお客さんが行列を作って待っていた。

行列の最後尾に付いて5分ほど待っていると…
キレイな女性スタッフの方が店の中から現れて👩
並んでいたお客さんの食券を回収し始めた。
こちらの店は先に食券を買う仕組みなんだね!
そこで、列を離れて店頭に行くと…
入口の脇に大型の券売機があった。

メニューは「新潟生姜醤油叉焼麺」1,400円、「新潟生姜醤油味玉麺」1,000円、「新潟生姜醤油拉麺」900円、「新潟生姜塩拉麺」900円と「魚沼産コシヒカリ」200円。
「塩拉麺」が販売されていた。
オープン時には販売されてなかったのに、追加になったのか?
そうなったら、塩か!
ただ、「叉焼麺」のボタンはないし、「叉焼」の単品トッピングのボタンもない。
テンダーロインの「叉焼」を食べにきたのに…
そこで、「新潟生姜塩拉麺」の食券を買って、現金500円を支払って、「叉焼麺」にしてもらおうと考えて…
とりあえず千円札を入れて「新潟生姜塩拉麺」のボタンを押すも、反応しない…
売り切れの✘マークも出てないのに…
お金の返却レバーで一度、お金を戻して再トライするも、反応なく…
まだ、販売されてないんだねと思って…
「新潟生姜醤油叉焼麺」の食券を買って、元いた位置へ。
その後、食べ終わったお客さんが出てきて…
続いて、女性スタッフの方が出てきて、先客を店内へ案内する。
並んでいるお客さんの食券を回収する。
これを繰り返して、入店して、オープンキッチンの厨房の前に7席並んだカウンター席に着席したのは13時38分。
さらに、この後、ラーメンが出てきたのが13時45分。
並び始めから27分後だったので、6人待ちの割りには回転がいいとは言えないかな…
ただ、厨房には店主1人で!
女性スタッフの人は、ご飯の盛りつけをしていた程度で…
店主のワンオペでラーメンが作られていたのと…
4種類の肉塊からチャーシューを切り分ける作業を1人で行っていたので、ちょっと、時間は掛かってしまうかな…
「チャーシューメンお待ちどうさまでした。」
「4種類のチャーシューの煮込みです。」
店主から、そんな説明があって供された「新潟生姜醤油叉焼麺」は、チャーシューの見た目からは、豚肩ロース肉、豚ウデ肉、豚モモ肉の3つの部位の煮豚に…
明らかに煮豚には見えない低温調理したと思われる豚ヒレ肉(テンダーロイン)のレアチャーシューが、ぎっしり敷き詰められて…
メンマ、ほうれん草、海苔、刻みネギとセンターになるとが載せられた…
如何にも「長岡生姜醤油ラーメン」の「チャーシューメン」というビジュアルの一杯🍜


しかし、このチャーシューの数!
これって、ただのチャーシューメンじゃなく、ダブルチャーシューメンだよね😊
それに、普通、「長岡生姜醤油ラーメン」のチャーシューといったら、数が多くてもペラいのに😅
結構、厚めのものも入ってるし♪
これだけのチャーシューが入っていたら!
それに、使われている豚が新潟のブランド豚である「越後もちぶた」なので𓃟
価格が1,400円だとしても、決して、高くはないと思う😊
でも、肝心なのは味!
そこで、赤黒くて…
如何にも醤油の味付けが濃そうなスープをいただくと…

スープもカエシも60年間変わらない…
「長岡生姜醤油ラーメン」のパイオニアである『青島食堂』とは、ちょっと違うアプローチをしてきていた。
ちなみに『青島食堂』のスープといったら、こちらの寸胴の中身を公開している画像付きのぐるなびの記事にあるように…
「豚のゲンコツ、背骨、背脂等、豚素材をメインとした動物系清湯スープに、代名詞ともいえる生姜をメインにたっぷりの香味野菜を加えたもの」!
カエシも、チャーシューを煮るのに使用した醤油を調整しカエシとして使用していること。
そして、『青島食堂』のラーメンは、今でこそ「長岡生姜醤油ラーメン」の代表のようにいわれているけど…
店では、ずっと、普通に「青島ラーメン」のメニュー名で販売されていて…
生姜をきかせたのは、スープに使われた豚の臭みを消すため…
それに対して、こちらの新店のスープは『青島食堂』に比べて、醤油と生姜が強く香るスープで♪
醤油が甘めに感じられて…
これは濃口醤油の他に、たまり醤油が使われているのと…
味醂によるものなんじゃないかと思われるけど!?
さらに、紙のランチョンマットに書かれた説明によると…
スープは「地鶏、豚骨、豚肉を中心」となっていたけど…

鶏と豚の肉の旨味に香味野菜の甘味、香味が感じられて…
豚骨一辺倒ではない鶏の旨味もあって!
スープに厚みも感じられて!
『青島食堂』とは、また、違う味わいで…
『青島食堂』のスープは、この系統のラーメンでは一番好みの味わいには変わらないけど🥰
このスープもスゴく美味しい😋
麺は新潟産和麦「ゆきちから」など数種類の小麦粉をブレンドして作ったという自家製麺で…
切刃18番の中太のウェーブがかった麺は、つるっとした食感の…

噛めば、モチモチした食感の麺で!
弾力があって、コシのある加水率高めの中加水麺といった感じの麺で、食感は最高だったし♪
スープが濃密でカエシも濃いめで!
麺にウェーブが掛けられていることもあってか!?
スープとも適度に絡んでくれて!
美味しくいただけたし😋
チャーシューは、まず、今日だけのスペシャリテである豚のテンダーロイン(ヒレ肉)の低温調理調理したと思われるレアチャーシューは、まったく、パサつきなどなく、とてもやわらかくて♪
これは、鶏ムネ肉をパサつかせないようにするためにブライン液に漬け込むのと同じ要領で、これもブライン液に漬け込んだからじゃないかと思われるけど…

この豚のテンダーロインのレアチャーシューは豚の赤身肉の旨味を満喫できる逸品で😊
最高に美味しい😋
ウデ肉は、やや、噛みごたえがあったかな…
肩ロース肉は、やわらかくて煮込まれていた。
モモ肉も、薄くカットされていたのでやわらかだったし!
「和もち豚」である「越後もち豚」の旨味を存分に味わえたかというと、この煮豚ではわからなかったけど😅

でも、もちろん、一般のラーメン店で使われる外国産豚の煮豚に比べれば、肉の旨味が違って、美味しくいただくことができたし!
今日はテンダーロイン以外は煮豚だったけど…
日によって、炭火焼きの焼豚が出されることもあるようなので!
また、機会があったら、「越後もち豚」の焼豚も食べてみたい😋
メンマはコリコリの食感がよくて!
ほうれん草も箸休めによかった♪

最後、ちょっと、スープか濃かったので、完飲はできなかったけど…
麺を食べるにはいい濃さだったと思う。
なお、帰りがけに『中華蕎麦 とみ田』と「心の味食品株式会社」の連名の祝樹が飾られていたので、店主に…
「心の味食品の麺を使われているんですか?」
自家製麺という先人のレポを見ていたので、聞いてみたところ…
そうではなく…
「富田さん(の紹介で?)から豚骨を仕入れています。」と話していて…
『中華蕎麦 とみ田』が使う豚骨なら間違いないだろうし!
『塩拉麺』が販売されるようになったら、また、来ますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:新潟生姜醤油叉焼麺…1400円/新潟生姜醤油味玉麺…1000円/新潟生姜醤油拉麺…900円
新潟生姜塩拉麺…900円
魚沼産コシヒカリ…200円
大盛り…100円/ねぎ…100円/味付玉子…100円/ほうれん草…100円
関連ランキング:ラーメン | 平井駅、東あずま駅、亀戸水神駅
好み度:新潟生姜醤油叉焼麺

接客・サービス


本日のランチはGW最終日の日曜日に「山形だしのつけそば(醤油)」をいただいて以来、約2ヶ月半ぶりにお邪魔する『麦処 八と丁』へ!
「山形だしのつけそば(醤油)」は、こちらの店の山形県酒田市出身の若い店主夫妻が山形の郷土料理である山形の「だし」をアレンジして作り上げたつけそばで!
見た目も味も、想像していたものを軽く超えていく逸品だったので♪
早くリピートして、今度は「山形だしのつけそば(塩)」を食べるつもりだったくせに…
まだ、実現できていない😅
土日にしか提供されてなくて…
待ち時間が長いのと😓
他の店で、もっと食べてみたい限定が、後から後から出てきて!
最近は、また、興味のある新店がどんどんオープンするので!
そっちを優先するうちに、どんどん、時間ばかりが過ぎていってしまう😓
でも、やっと、食べる気になったのかというと、実はそうではない😅
今日は金曜日で「山形だしのつけそば」は提供されない。
では、なぜ、行こうと思ったのか!?
それは、今朝、ゲリラ限定で「牡蠣のクリーミーつけそば」をやると、こちらの店の店主がツイートしているのを、たまたま、Twitterで発見したので!
最初は、牡蠣と聞いて、夏の牡蠣というのもね…
夏牡蠣とも言われる岩牡蠣なら別だろうけど…
冬が旬の真牡蠣をこの時期に食べるのは😅
冷凍物の牡蠣をミキサーに掛けて粉砕したものを、鶏白湯ベースのスープに重ねるのか!?
流行りの『無冠』のような牡蠣ペーストのラーメンを作るのか?
まあ、でも、どちらも今は、食べたいとも思わなかったので、スルーするつもりだった。
しかし、店主のツイートの内容から、最初は冷やしで提供しようとして…
しかし、温かい方が美味しかったから、そうするとツイートしていたので…
そうなると、どんな風に作るのか気になって、結局、食べに行くことに🤣
都営新宿線の一之江駅で下車して🚇
しかし、出口を間違えて、環七通りの反対側に出てしまった。
そこで、そのまま、反対車線を葛西方面に歩いて🚶
『ラーメン二郎 環七一之江店』近くに架かる歩道橋を渡っていると、『二郎』の店頭に3人ほどが待っているのが見えたけど…

めっちゃ少ない。
暑くて、今日みたいな日は、皆、ラーメンなんか食べたがらないのかな😅
そんなことを思いながら、12時19分に店頭へとやって来ると…
お客さんが1人、外待ちしていた。
店主の奥さまから呼ばれて、入店できてのは7分後の12時26分。
まずは、券売機で限定の「牡蠣のクリーミーつけそば」の食券を購入。

今日も冷水機でお水を汲んで、その隣に置かれた紙エプロンと紙おしぼりを取って…
オープンキッチンの厨房の前に造られた8席のL字型カウンター席の1席へと奥さまから案内されて…
席に着いて、食券を高台の上に上げて、限定のつけそばができるのを待つ。
厨房では店主が先客のラーメンを2個作りし始めたところで…
それを完成したところで、私の限定の「つけそば」作りに入る。
そうして、完成した「牡蠣のクリーミーつけそば」が奥さまから出されたのは12時37分。


今日は到着から18分で食べることができた。
前回は日曜日で59分待ちだったので、土日と平日では、だいぶ違う😅
供された限定の「つけそば」は、麺の上に低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚にカットした穂先メンマ、小松菜、メンマが載せられて…
クリーミーそうなつけ汁の中にはアーリーレッド!
オレンジの香味油は何なのかわからないけど!?
とても彩りのいい、キレイなビジュアルのつけそば✨
まずは、昆布水に浸かった麬入りの平打ち太ストレートのトルネード麺をいただくと…
なめらかで、つるつるとした啜り心地のいい麺で!


噛めば、弾力があって、モチッとした食感のコシの強い麺で!
前回、「山形だしのつけそば(醤油)」を食べたときの麺よりは、少し、やわらかめに感じられて、今日の麺の方が好み🥰
クリーム色したクリーミーそうなつけ汁に麺を半分ほどつけて、食べてみると…
牡蠣🦪牡蠣🦪牡蠣🦪
昆布出汁に生クリームだろうか!?
後で、店主に確かめると、昆布は合ってるけど、生クレームではなく、豆乳で作ったスープだと教えてくれたけど😅
昆布で出汁を引いて、豆乳を入れて…
それに、ミキサーで粉砕した牡蠣を加えて作ったと思われるスープのつけ汁は、牡蠣の風味が全開で!
クリーミーな味わいの!
しかし、ぜんぜん重くない…
さらっとした味わいなのがよくて♪
めっちゃ美味しいので、どんどん麺が減っていく😋
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回の「山形だしのつけそば(醤油)」のときには蒸籠に入れて蒸されて出されたので、温かくて♪
めちゃめちゃ美味しかった😋
それに比べると、今日は火も入り過ぎていたし😅
でも、それでも、しっかり肉の旨味を感じられるもので、美味しくいただけたし😋

前回、筍だと思ったのは、穂先メンマだった😅
前回はスープ割りの具に入れていただいたのでわからなかった。
やわらかくて、食感が何ともよくて♪
これ、めっちゃ好き🥰

小松菜はシャキシャキとした食感がよかったし♪
メンマもシナコリな、やや、やわらかめの食感のもので、こういうメンマもいいよね😊

そして、麺と具を食べたところで、奥さまにお願いして、リゾットを作ってもらうことに!
これは、最初からセットになっているので無料♪
残ったつけ汁をカウンターの高台に上げると…
奥さまが回収。
温かい割りスープを注ぎ!
ライスとチーズを入れると…
バーナーをチーズの上からファイヤー🔥
熱々の「牡蠣チーズリゾット」になって戻ってきた♪

そして、これが、また、最高で♪
最後まで美味しく完食😋
次こそは「山形だしのつけそば(塩)」😅
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば【醤油 / 塩】…880円/味玉中華そば【醤油 / 塩】…980円/特製中華そば【醤油 / 塩】…1180円
手揉み中華そば【醤油のみ】…900円
【土日限定】つけそば【醤油 / 塩】…1000円/山形だしつけそば【醤油 / 塩】…1200円
【ゲリラ限定】牡蠣のクリーミーつけそば(ご飯、チーズ付き)・・1000円
麺増し(麺量75g)…150円/帆立塩バターの和え玉(半玉)…200円
特製トッピング…300円/ワンタンニケ…100円/メンマ増し…100円/チャーシュー三種増し…300円/味玉…100円/辣油と一味追加トッピング…20円
ごはん小…100円/焼豚ごはん…350円/山形だしごはん…250円
好み度:牡蠣のクリーミーつけそば

接客・サービス


GW最終日の本日5月7日の日曜日のランチは都営新宿線の一之江駅近くの環七通り沿いににコロナ禍の2021年10月16日にオープンした『麦処 八と丁』へ!
山形県酒田市出身の若いご夫婦が営む店で👫
こちらの店で、山形県の郷土料理である山形の「だし」をアレンジしたつけそばが食べられる!
山形の「だし」とは、胡瓜や茄子、オクラ、ミョウガ、大葉などの夏野菜を細かく刻んで混ぜた、気温が高くて多湿な山形の夏には欠かせない定番料理。
食欲が進まない時にもサラリと食べられるのがいい😊
ただし、この「山形だしのつけそば」の提供は土日限定ということだったので…
店の公式Twitterを見て、今日も提供されることを確認して食べに行くことに♪
ただ、不安だったのは、「数に限りございます」とツイートしていたこと…
具体的な数量が書いてなかったので、何食限定なのかはわからない。
もし、売り切れていたら😓
レギュラーメニューの「中華そば」を、わざわざ、一之江まで食べに行かなくてもいいし…
でも、大丈夫!
こちらの店の手前の徒歩1分の場所に『ラーメン二郎 一之江店』があって、『一之江店』名物の汁なしを食べればいいので!
ただ、ネックなのは、今日の東京地方の天気は雨で☔
雨の中、『二郎』の大行列に並ばないといけないこと😓
そんなことを思いながら、結婚して、初めて住んだ思い出の町でもある一之江駅を降り立って…
環七通りを葛西方面に歩いていくと…
黄色い『ラーメン二郎 一之江店』の看板が見えてくる。
7名ほどが傘を差して行列を作っていた。


予想よりも少なめ!
雨の影響か!?
行列を横目に、さらに進んで…
店に12時ジャストに到着すると…
なんと、こちらには13人もの大行列😯
『ラーメン二郎』の倍近い行列ができているとは思ってなかった。

そんなに人気の店だったんだね!
しかも、前には何組かのカップルのお客さんが並んでいて、めっちゃ時間掛かりそうだし💑
ウ~ン🤔
『二郎』に行くか!?
『二郎』に並んでいたのは学生ばかりで!
回転は、間違いなく早いので!
でも、せっかく来たので!
これで売り切れだったら、泣くけど😭
ガンバって待つことに😓
雨降る中、48分間待って、ようやく入店。
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
「山形だしつけそば」は、しっかり残ってくれていた😊

「山形だしつけそば」の食券と「特製トッピング」の食券を購入!
でも、味玉の入る「特製」はノーサンキューなのでは!?
と言われてしまいそうだけど😅
「特製トッピング」にすると、蒸籠で蒸された「特製トッピング」が出されるということだったので😊
食券を買って、冷水機からセルフでお水を汲んで、その横にあった紙エプロンと紙おしぼりを持って、オープンキッチンの厨房の前に造られたL字型カウンター8席のうちの案内された1席へと着いて…
カウンターの高台へ食券を上げると…
店主の奥さまと思われるキレイな女性の方から「醤油」か「塩」かのお好みを聞かれたので…
「どちらがおすすめですか⁉」と聞き返すと…
「醤油です♪」と自信たっぷりの返事が返ってきたので…
「では、醤油で!」と言って注文決定!
その後、12時59分に、到着から約1時間掛かって、「山形だしつけそば」の「特製トッピング」が奥さまによって配膳されることになったけど…
ここまで、時間が掛かるとは思ってなかった。


お洒落な店で!
女性やカップルのお客さんが多い店の場合は、得てしてこうなるので、覚悟しておかないとね😅
胡瓜、茄子、大葉などの夏野菜を刻んだ山形の「だし」を昆布水に入れ込んで🥒🍆
つけ出汁にはてるてる坊主型の肉ワンタン2個とネギ、蕎麦の実!
蒸籠の中には蒸された豚バラ肉のレアチャーシューが2枚に豚肩ロースのレアチャーシューが1枚と豚肩ロース肉の煮豚が1枚の3種のチャーシューに…
味玉、小松菜、メンマ、筍、もやしがトッピングされた、とても美しいビジュアルの醤油つけそば✨


まずは、山形の「だし」入り昆布水に浸かった麬入りの平打ち太ストレートのトルネード麺を箸で手繰っていただくと…
打ち立ての麺のようで、小麦粉が香るのがいい♪

そして、つるっとした啜り心地のいい麺で!
ムチッとした弾力があって、コシのある麺で!
個人的には、もう少し、よく麺の芯まで、よく茹でてもらって…
もう少し、やわらかめで、モッチリとした食感の麺の方が好みだけど…
香り高くて♪
コシの強さが感じられたのはよかったし😊
それに、夏野菜の爽やかな風味を包みこんだ、がごめ昆布が麺に纏わりついていて🥒🍆
さらに、塩味もあって、これだけでも、さっぱりと美味しくいただける😋
醤油味のつけ出汁に、さっと潜らせていただくと…
鶏ベースに背黒主体の魚介の旨味を重ねたスープに醤油のカエシの旨味がマリアージュしたつけ出汁は絶品😋
そして、このコク旨な醤油味のつけ出汁と山形の「だし」が、また、合ってて、とても美味しかったし😋
このアレンジというかアイデアはスゴくいい♪
そして、トッピングされた3種類のチャーシューは…
まず、低温調理された豚バラ肉のレアチャーシューは、冷たくても美味しいんだろうけど…


蒸されて、温められているので!
肉の旨味が、より感じられて、めっちゃ美味しかったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、肉質のいい豚肉が使われていて!
こちらも、蒸して温かい効果もあったとは思うけど、ラーメン店でよく食べる豚肩ロース肉のレアチャーシューとはひと味もふた味も違ったし😋

さらに、豚肩ロース肉の煮豚も、蒸した効果が覿面で!
そのおかげで、とても美味しくいただけたし😋
メンマも小松菜も、もやしも…
蒸したおかげで、より美味しくいただけたし😋

ただ、味玉だけは、嫌いな黄身が緩いもので😞
ただし、今日は、蒸籠の上でニつ割りしたので、麺やスープを味玉から流れ出た黄身で汚すという事態には陥らずに済んだのでよかったけど…
これがあるので、味玉自体は、決して嫌いなわけではないけど…
ラーメンには不要と思ってしまうんだよね…

つけ汁に沈んでいた肉ワンタンは、肉餡がジューシーな、めっちゃ美味しいワンタンで😋
ワンタンの皮もトゥルンと、やわらかい好みのものでよかったし🥰

そうして、麺と筍以外の具を食べたところで、スープ割りをお願いすると…
奥さまがつけ出汁を回収して、ブーメラン方式で戻ってきて…

再び、温かくなって、ふわっと煮干しが香るスープ割りにたけのこを入れて、山形の「だし」入り昆布水も入れて!
美味し飲み干して完食😋


今日は醤油味でいただいたけど…
これは、きっと、塩味でも美味しそうなので♪
また、来て、今度は塩味でも食べてみないとね😊
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば【醤油 / 塩】…880円/味玉中華そば【醤油 / 塩】…980円/特製中華そば【醤油 / 塩】…1180円
手揉み中華そば【醤油のみ】…900円
【土日限定】つけそば【醤油 / 塩】…1000円/山形だしつけそば【醤油 / 塩】…1200円
麺増し(麺量75g)…150円/帆立塩バターの和え玉(半玉)…200円
特製トッピング…300円/ワンタンニケ…100円/メンマ増し…100円/チャーシュー三種増し…300円/味玉…100円/辣油と一味追加トッピング…20円
ごはん小…100円/焼豚ごはん…350円/山形だしごはん…250円
好み度:山形だしつけそば(醤油)

接客・サービス


本日のランチはJR大塚駅北口駅前に5月20日にオープンした新店の『中華そば 喜富』へ!
家系ラーメンの人気店『神田ラーメンわいず』の新業態のラーメン店としてオープン!
牡蠣とアサリの出汁の旨味を抽出したスープに牡蠣とアサリの香りと旨味を移した香味油を合わせた「塩蕎麦」を食べようと思ってはいたけど…
食べログの口コミがイマイチで2点台の評価も多いし😓
それで、ちょっと様子見をしていたら…
ラーメンデータバンク会長の大崎御大に超有名ブロガーのフォロワーさんが、昨日、相次いでこんなツイートをしていた。
中華そば喜富
— 大崎(ラーメンデータバンク会長) (@oosaki1959) 2023年7月21日
5/20オープンだが、開店当時には無かった「つけそば」推しの店になっていた!
荻窪丸長リスペクト。
刺激的でなかなか。 pic.twitter.com/cYR5lP0ic0
大塚の中華そば喜富にてつけそば。6月下旬から始まった荻窪丸長リスペクトです。コショウなどスパイスがガツンと効いたつけ汁にクチっとした麺がまさに荻窪丸長。しかし出汁はより厚く麺は香ばしく、辛さで唇ビリビリと更に独自のパンチを効かせてます。岩中豚のチャーシューは赤身も脂身も良い肉質。 pic.twitter.com/EzLN1lUy1X
— もりとも (@heyjoe2006) 2023年7月20日
新たな『荻窪丸長』リスペクト!?
実は、先日も東京・吉祥寺にある居酒屋の『でき心』が試験的にランチタイムに出すようになった『荻窪丸長』をリスペクトした「チャーシューつけそば」を食べてきた。
『荻窪丸長』が無期限の長期休業に入っていることから、意識して始めたのかどうかはわからないけど…
SNSで拡散されて、『でき心』は7月9日以降は『中華つけ蕎麦 でき心』として営業するようになって、Twitterでもツイートするようになった🤣
でも、『でき心』の「チャーシューつけそば」は『荻窪丸長』っぽい味わいので、美味しかったし😋
これはこれで流行るかも♪
と思ったけど、2店目まで現れたとなると…
でも、いつから提供されてるのかなと思って、調べてみると…
大変お待たせしました。
— 中華そば喜富|KIFU【公式】 (@chukasoba_kifu) 2023年6月25日
本日より、つけそば始めます! pic.twitter.com/0xCupoGl3G
二匹目の泥鰌を狙ったのかと思ったのに…
こちらの店の方が提供は早かったんだね😅
JR山手線で大塚駅へとやって来て🚃💨
駅北口を出ると…
右斜め前に『港屋』インスパイアの肉蕎麦を出すチェーン店の『なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。』!
そして、その並びに店はあった。

店へとやって来たのは12時53分。
まずは、店の外にあった券売機で食券を購入する。
「特製醤油そば」、「特製塩そば」が大きなボタンになっていて、店のおすすめなのは明白🤣
さらにデフォルトと味玉付きの「醤油そば」、「塩そば」のボタンが続いて…

3段目が「つけそば」、「チャーシューつけそば」、「チャーシュー支那竹つけそば」となっていたけど…
ただ、券売機の横にも、店の正面の外に造られた立ち食いカウンターの壁にも「おすすめ!!つけそば」と書かれたPOPが貼ってあって!

さらに、私が店に到着したときに、ちょうど、先客が食券を買おうとして…
外にいた男性スタッフの人に、おすすめを聞いて…
聞かれたスタッフの人は…
「つけそばです。」と答えていたので!
そのうち、券売機のボタンの配置も変わるかも!
なお、券売機を見ていて、ふと、気づいたのは、オープン時、「醤油蕎麦」、「塩蕎麦」と漢字表記だった「蕎麦」の文字が平仮名表記に変わっていたこと…
そして、デフォルトの「醤油蕎麦」に「塩蕎麦」の価格が1100円という価格で!
このご時世とはいえ、立ち食い席もある屋台風の店で、この価格はどうなのかという批判が各所から上がっていたけど😅
いつの間にか100円値下げされて!
それに従い、「味玉」付きも「特製」も100円の値下げ…
もしかして、値下げも…
「つけそば」をメニューに追加したのも、お客さんが入らなかったからかな😓
『神田ラーメンわいず』は、前を通る度に、いつも、どんな時間でも行列かできている繁盛店なのに…
こちらは、土曜日だというのに、先客2人だけだったしね…
外にいた男性スタッフの人に「つけそば」の麺の量を聞いて…
デフォで250g、「大盛り」で375gということだったので、「チャーシューつけそば」の食券だけを買って入店すると…
オープンキッチンの厨房前にカウンター席が6席。
さらに、厨房の左側のアウトサイドで、JR大塚駅から見たら正面に当たる場所に立ち食いカウンターが3席分あって…
しかし、帰りにスタッフの人に聞いてみると…
今は、夏で暑いので、立ち食い席は活用していないということだった。
厨房には東南アジア系の男性スタッフが2人!
食券をカウンターの上に置くと、先客の「つけそば」が作られていて…
お皿に盛りつけた麺の上に刻み海苔が載せられて、スタッフの人から先客に出されて…
少し遅れて、もう一人のスタッフの人からつけ汁も出された。
すると、次に、直前に入店したお客さん2人の「特製醤油そば」を作り始めるスタッフの人!
まず、麺を2玉取り出してきて、手揉みすると…
2基のテボに入れて、タイマーをセット⏱
次に、スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
この後、お客さんが入店して、注文が「つけそば」とわかったところで…
先ほどより明らかに多めの麺を2基のテボの中へと投入していって、タイマーをセット⏱
さらに、レードルを使って、ラーメン丼にカエシと香味油を入れて…
温まったスープをラーメン丼に注いでいると…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪ピピッ…
セットしてから3分ちょうどで鳴り出したタイマーを止めて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、最後に盛りつけられて、完成した「特製醤油そば」が2つ先客に出されていって…
その後、2個作りされた「つけそば」が完成すると…
大量のチャーシューがつけ汁に入れられた方の「チャーシューつけそば」が私に…
先ほど同様、麺、つけ汁の順で供された。


提供時刻は13時5分!
店に到着してから、まだ、12分しか経ってない。
「つけそば」の茹で時間は10分と聞いていたけど…
実際には、そんなに掛かってはいなかった。
2つのお皿にバサッと麺を麺を取り分けて…
両手で真ん中に寄せるような動作をすることで麺のカタチを整えて…
その上から刻み海苔が掛けられて…
つけ汁の中には大量の短冊切りされたチャーシューに支那竹、刻みネギが入るつけそば!
まずは、平打ちの中太ストレートの麺をいただくと…
つるっとした啜り心地のいい麺で!


噛むと、モチモチと食感の多加水麺で!
弾力があって、コシの強さを感じられるのがいい♪
つけ汁に、さっとつけて食べてみると…
POPには「丸鶏、ゲンコツ、昆布、野菜などを大量に使用したスープに煮干し、鯖節、鰹節、数種類のスパイスを重ねた濃厚なつけ汁に仕上げています。」と解説されていたけど…

鶏豚の動物系の旨味に野菜の甘味!
そして、背黒に鯖も鰹も感じられることは感じられる。
しかし、醤油のカエシが濃くて!
黒胡椒メインのスパイスがかなりきかされているので!
出汁の旨味で食べさせるというよりは、スパイシーさで食べさせる…
まさに「荻窪丸長」をリスペクトした味わいで!
でも、これはこれでいい♪
コンセプトが「荻窪丸長」なので😊
それと、先日の『でき心』の味わいもよかったけど♪
こちらの店のつけ汁のの方が、出汁の旨味は、強めのように感じられたし😋
これ、やっぱ、癖になる味わいだし!
たまに、無性に食べたくなる味わいでもあるんだよね♪!
「荻窪丸長」ロスを嘆いていたファンの方は吉祥寺でも食べられるようになったし!
ここ大塚でも食べられるのは、スゴく、よかったんじゃないかと思う😊
そして、『でき心』のチャーシューというか煮豚も美味しくて😋
むしろ、チャーシューだけは本家よりも美味しいんじゃないかと思ったけど…
こちら店では岩手県産特選SPF豚の「岩中豚」が使われているようなので!
それでだろうとは思うけど、『でき心』以上に美味しくて😋
デフォの「つけそば」に200円プラスするだけで、これだけの量の美味しいチャーシューが食べられるので!
肉好きな方は「チャーシューつけそば」にするのがおすすめ♪


支那竹のシナコリな食感も、なかなか、よかったし😋
このクラシックな支那竹を150円増しで食べられる「チャーシュー支那竹つけそば」するのもいいかも♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで、スープ割りをお願いすると…
ポットに入れた割りスープで割ってくれて…
「コカッタライッテクダサイ」
スタッフの人から、たどたどしい日本語で、そう言われて…
濃そうだなと思いながら、一口飲んで…
予想通り、めちゃめちゃ濃かったので…
「濃い!濃い!」
「いっぱい入れて!」とリクエストして…
波々と割りスープで割ってもらったけど…
これでも、まだ、濃いくらい😅

面白かったのはスープ割りすると魚介が立って!
スパイシーさが弱くなって!
代わりにスゴく酸味が強い!
クラシックなつけそばの味わいになったこと!
正直、酸味が強くて甘味もあるクラシックな味わいの「つけそば」や「もりそば」は好みじゃないけど😅
でも、元のスパイシーで癖になる味わいが、何ともいい感じで😊
また、食べたくなったら、来ますね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1380円/醤油そば…1150円/味玉醤油そば…1000円
特製塩そば…1380円/塩そば…1150円/味玉塩そば…1000円
つけそば…1000円/チャーシューつけそば…1200円/チャーシュー支那竹つけそば…1350円
【限定】牡蠣の冷やし油そば…1000円
麺大盛…150円
味付半熟玉子…150円/支那竹…200円/雲呑…250円/チャーシュー…400円
小ライス…150円/岩中豚のチャーシュー飯…300円
関連ランキング:ラーメン | 大塚駅前駅、大塚駅、巣鴨新田駅
好み度:チャーシューつけそば

接客・サービス


本日のランチは、ラーメン店が犇めくラーメン激戦区の「神田西口ラーメンストリート」から少し折れた路地にある『三馬路 東京店』へ!
「神田西口ラーメンストリート」とは「神田駅西口商店街」のことで!
JR神田駅西口駅前から全長約300mに渡って延びる、飲食店を中心に約100店が軒を連ねる商店街には、特にラーメン店が多いことから、そんな俗称で呼ばれたりもする。
そんな競争が激しい場所にあることから、閉店する店も少なくない。
6月28日には『塩生姜らー麺専門店 MANNISH 神田西口店』が閉店😢
その前の5月24日には『瀬戸内いりこラーメン 古田島』が閉店😢
そして、今日も『三馬路 東京店』への行き帰りに、商店街と、その周辺にあるラーメン店を見てきたけど…
今日だけではなく、いつも、お客さんが行列を作っているのは『神田ラーメン わいず』と『二代目 らーめん 谷瀬家』の家系ラーメンの2店だけ!
他は、どこも、鳴り物入りでオープンした神田西口駅前の『本田麺業』でさえも行列ができていたのを見たことがないし…
だから、閉店に追い込まれる店も、これから、また、出てきて…
しかし、また、新規にオープンする店も出てくるんだろうね…
閑話休題😅
今日、『三馬路 東京店』に向かったのは今年初めての「冷やし」を食べるため!
基本、私は「冷やし」をあまり食べない人で!
理由は、「冷やし」は出汁の旨味が弱くなってしまうから…
それと、動物系スープが使いにくいし🐔🐷🐮
香味油は、ほぼ、植物性に限られてしまうので…
しかし、連日、最高気温35℃超えの東京🥵
こんな日が続くと、冷たいものが食べたくなる😓
そんな中、こちら『三馬路 東京店』で季節限定で「魚介出汁の冷やし塩そば」を出しているのをTwitterでフォロワーさんが食べているのを見て!
こちらの店のスキンヘッドの店長が作る「塩そば」が今年食べた塩ラーメンの中でも、かなり上位に入る逸品で期待できそうだったので♪
11時55分に店へとやって来ると、12時開店の店は早明けしていて…
入店すると、手前の2席のみ空いていた。
この後、12時を過ぎると、すぐ、後1席も埋まって🈵
外に行列ができたので!
ここ神田西口ラーメンストリート界隈の店は12時過ぎに来てはダメだね!
少なくても、こちらの店はそう!
まずは券売機で、シンプルに「冷やし」とだけ書かれたボタンを押して食券を購入。
席に着くと、ちょうど、スキンヘッドに仙人のような髭をたくわえた店長が目の前で「冷やし」か「つけ麺」の麺をジャブジャブと洗っていたので…


「冷やしの麺の量は茹で前で何ですか?」と聞くと…
「140gです。」ということで、「塩そば」と同じ量!
「冷やし」だったら1.5玉の210gにしてもいいのに😓
そこで…
「麺大盛りだと麺1.5玉の210gですよね?」と重ねて聞くと…
「そうです。」ということだったので!
「麺2玉の特盛りでもイケますよ♪」と言うと…
笑っていたけど😄
そこで、横着して、食券の上に百円玉と五十円玉を置くと…
金髪の髪を三つ編みにしたかわいいスタッフの女子が、わざわざ、券売機で「麺大盛り」の食券を買ってきてくれた。
ありがとう😅
そうして、待っていると…
スキンヘッドの店長が茹でていた麺が茹で上がったようで!
テボから麺が笊にあけられると…
かわいいスタッフの女子が替わって、氷の入った冷水で麺を〆て!
よ〜く水切りされた麺が店長に戻されると…
冷蔵庫の中から取り出した冷えたスープをラーメン丼に注いで…
スタッフの女子から受け取った麺をキレイに盛りつけて…
最後に具が盛りつけらて「冷やし」を完成させると…
完成した「魚介出汁の冷やし塩そば」はスタッフの女子からサーブされた。


長崎県産ブランド豚「芳寿豚(ほうじゅとん)」の肩ロース肉のレアチャーシューの上に北海道産ホタテ貝柱のコンフィ!
静岡県浜名湖産青海苔、ホタテワンタン、海老ワンタン、アーリーレッド、九条ネギがトッピングされた美しいビジュアルの冷やし塩ラーメン✨
まずは、キラキラと香味油が煌めく✨
クリアーなスープをいただくと…
アサリ、真昆布、背黒、鯖煮干し、鯖厚節で出汁を引いて…
干し海老、しょっつる、沖縄の海水塩「青い海」とカンホアの塩で作った塩ダレを合わせたというスープは…
昆布と煮干しと鯖節の魚介の旨味に…
アサリの貝の旨味…
ただ、貝はホタテもいるような気がしたので!?
店長に、それを言うと…
「香味油にホタテ油を使ったからですよ。」と言われて…
納得😊
魚貝出汁の旨味MAXの冷製スープで!
冷やしで、しかも、アニマルオフのスープだというのに厚みがあって、コクがあって、深みがあって、絶品😋
今回はベースに鶏が使われていなかったし…
鶏油も固まってしまうから、使えないので…
ぺらいスープなってしまうのではないかという一抹の不安はあったのに、大量の魚貝を使用することで、スープに厚みと旨味を出してきた♪
やっぱ、スキンヘッドの髭店長の作る塩スープは、「冷やし」にしてもスゴかった😆
麺は菅野製麺所謹製の北海道産強力粉の「春よ恋」 と 「きたほなみ」 をブレンドした切刃22番の中細ストレート麺で!
なめらかな口当たりで、つるっと入っていく、啜り心地のいい麺で!

しかし、弾力のある、しなやかなコシの強さも感じられて…
そして、小麦粉の旨味に甘味も感じられる…
味、食感ともに優れた麺で♪
このコク旨な冷製スープを、いっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれたし😊
トッピングされたホタテのコンフィは、目の前に寸胴に固定した低温調理器が見えたので…
おそらく、これを使ってジップロックに入れた生のホタテの貝柱を50℃で30分間低温調理したものをバーナーで炙って仕上げたものと思われるけど…

生のネットリでもなく、もちろん、パサパサでもない…
「ミ・キュイ」のような半生の絶妙な食感がなんともよくて😆
それに、ホタテの甘味も存分に感じられて♪
最高に美味しかったし😋
「芳寿豚」の肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、ちょっと火が入りすぎ…
「芳寿豚」はSPF豚だし𓃟

低温調理するときの温度か、時間を調整して、もう少し、レアに仕上げてもらってもいいような気はするけど…
でも、上質な豚肉が使用されているので、とても美味しいけどね😋
ホタテと海老の2つのてるてる坊主型のワンタンは、ホタテのフレークに粗みじん切りされた海老の食感が最高だったけど😆
ただ、ワンタンは温かいスープで食べたかったかな😅

終盤は、スープの味が変わってしまうので、最初に避難させておいた青海苔を入れていただくと…
青海苔のやわらかな口当たりに磯の香りを楽しめる、この味変は、とてもよかったし♪

出汁氷が入れられていて、最後までスープが冷たかったのもよかったし♪
そうして、最後はスープも全部飲み干して完食😋

大盛りにして、お腹いっぱいになってよかったけど…
冷水で洗ったご飯とあられと刻み海苔、山葵をセットにした「冷やし茶漬けセット」を用意してもらえると、もっとよかったんだけど…
店長が、このブログを見ているとは思えないので伝わらないか😅
ご馳走さまでした。
メニュー:特製塩そば…1200円/ワンタン塩そば…1200円/塩そば…900円
特製醤油そば…1200円/ワンタン醤油そば…1200円/醤油そば…900円
特製昆布水つけ麺 塩…1400円/昆布水つけ麺 塩…1100円
特製昆布水つけ麺 醤油…1400円/昆布水つけ麺 醤油…1100円
塩昆布水のTKG(卵かけ麺)…850円
追い卵…100円/追い飯(小ご飯)…100円
【季節限定】魚介出汁の冷やし塩そば…1400円
麺大盛り…150円
トッピング
煮玉子…150円/チャーシュー…200円/海老ワンタン(2個)…180円/肉ワンタン(2個)…180円/鴨コンフィ…270円
ご飯(コシヒカリ)…150円/卵かけご飯(マキシマムこい卵)…330円/豚飯…380円/豚飯(小)…280円
好み度:魚介出汁の冷やし塩そば

接客・サービス


本日のランチは東京・六本木に5月25日にオープンした完全予約制・住所電話番号非公開の昆布水つけ麺専門店の『だしの虜』へ!
2022年8月8日にオープンした完全会員制・住所電話番号非公開の和食店『識梵 SHIKIBU』がランチタイムに二毛作営業する店。
オープンは知っていたけど、完全予約制・住所電話番号非公開というのがネックで、訪問は控えていた。
すると、昨日、ラーメンデータバンク会長の大崎御大がTwitterで、なぜか7月6日に訪問したこちらの店についてツイートしていて…
2023年5月25日オープン。
— 大崎(ラーメンデータバンク会長) (@oosaki1959) 2023年7月16日
完全予約制・住所非公開の昆布水つけ麺専門店。
出汁ペアリングの和食コースを提供する「識梵 SHIKIBU」がランチタイムに始めた二毛作。
だしの虜(六本木)の「昆布水つけ麺【松】」 https://t.co/Xh3pFFjD1x
リンクされていたラーメンデータベースの「今日の一杯」を見ると…
ラーメンデータベースに普通にレビューが上がっていたし!
食べログを見たら、16件もの投稿があったので…
InstagramのDMで予約!
本日11時30分の予約時間でリクエストしたところ、残念ながら満席🈵
しかし、12時15分なら取れるということだったので、その時間で予約した。
そうして、住所非公開ということだったけど、実際には、いろいろなサイトで公開されている住所をGoogle Mapに入力しようとして…
でも、もしかしたら、屋号を入力するだけでもいけるかもと思って…
「だしの…」まで入力したところで「だしの虜」がヒット!
住所も東京都港区六本木となっていて間違いなかったし🤣
東京メトロ日比谷線の六本木駅からアプローチして🚇💨
徒歩5分ほどの店へと12時14分にやって来て…
階段を上がって、タッチ式の自動引戸の入口を入ると…
そこには、照明を落としたお洒落な和ダイニングがあった。

客席はオープンキッチンの厨房の前に造られたL字型カウンター席13席。
予約の名前と人数を聞かれて…
お答えすると…
案内されたのは、入口に一番近い、客席側から見て、左端の席!
「注文が決まりましたら、お声がけください。」と言われて…
「注文します!」と言って、麺の量を確認して、オーダーしたのは「梅 昆布水つけ麺」と「替え玉」!
なお、メニューは「昆布水つけ麺」のみ!
しかも、初回の予約ではレギュラーメニューの鶏と水だけのスープの「醤油」のみしかチョイスできない。
ちなみに、2回目以降は同じスープの「柚子塩」が食べられる。
また、本日7月18日からは淡麗煮干し醤油スープの「煮干し」が販売されて、2回目以降の予約であれば、こちらも選択できる。
さらに、今後は「セメント煮干し」の販売も予定されているので…
詳しくは店のInstagramで確認してみてください。

そして、トッピングの違いによって「松」、「竹」、「梅」の3種類が用意されていて…
デフォルトの「梅」は、豚チャーシューが1枚、海苔1枚、九条葱、レッドキャベツストラウト、刻み昆布、ライム。
「竹」は「梅」に味玉と海苔1枚が増えて120円増し!
「味玉」を単品トッピングすると150円なので、お徳♪
「松」は「竹」に豚チャーシュー1枚、鶏チャーシュー1枚、海老雲呑1個が増量されて「竹」の300円増し!
チャーシューは単品トッピングできないので、1枚当たりの単価はわからない。
でも、海老雲呑は単品トッピングすると、2個で300円だから、1個で150円。
差し引くと、豚チャーシューと鶏チャーシューが1枚ずつで150円だから、お徳なんだろうと思う♪
では、なぜ「梅」にしたのか!?
それは、このブログでは、毎回のように書いているので、割愛させていただきますけど、私はラーメンには味玉は不要と思っている人なので😅
なお、豚チャーシューがトッピングできればしたいところだったけど…
なかったので、デフォルトのままで!
なお、麺の量によって、「並」、「小」、「大」が用意されていて…
さらに「替え玉」、「替え玉ハーフ」も用意されていて…
ただ、麺の表示がなかったので、スタッフの人に確認したところ…
こんな感じだったんだけど…
並(麺180g)
小(麺130g)(並−50g)−100円
大(麺230g)(並+50g)+150円
替え玉ハーフ(麺270g)(並+90g)+200円
替え玉(麺360g)(並+180g)+350円
つけ麺の麺の量は並で1玉200g。
大盛りで1.5玉300gという店が多い。
ただし、これはつけ麺専用の太麺の場合に多くて…
ラーメンメインで製麺された細麺の場合は1玉140gから150gというのが一般的で!
ラーメンでは1玉!
つけ麺に使う場合は1.5玉というのがポピュラー!
よって、つけ麺の並では210gまたは225g。
大盛りの場合は麺2玉の280gまたは300g。
それからすると、こちらの店の「並」の180gというのは、やや、少なめ。
「大」の230gというのは、他店の「並」か、少し多い程度。
それで、「替え玉」することによって、合計麺360gになるようにしたんだけど…
でも、「替え玉」350円というのは六本木価格だよね😅
と思ったけど…
それよりも「大」の50g追加でプラス150円の方が割高か😓
オープンキッチンの厨房には男性スタッフが2人いて、つけ麺を次々に作っていて…
注文から8分後に「梅 昆布水つけ麺」がサーブされた。




大判の低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューの上に九条葱、レッドキャベツストラウト、ライム、海苔…
つけ汁の中にはメンマが沈み、大きさを変えてカットされた焼きネギ、九条葱、アーリーレッドが浮かぶ、とても美しいビジュアルの醤油つけ麺✨
配膳時に、まず、スタッフの人から…
「お好きな器を一つお取りになってください。」と言われて…
10種類程度あった小丼の中から一つ選ぶと…
お客さん一人一人の目の前に置かれた出汁(味変アイテム)があって…
左上から右下に向かって、とろろ昆布、鰹節、出汁醤油、オリーブオイル、黒胡椒、粉山椒、黒七味、藻塩、梅出汁、柑橘出汁と並ぶ。
麺を、器に少量取って、これらの出汁でいただく。


「まずは、藻塩で…」
「次に梅出汁で…」
「後は、お好みで召し上がってみてください。」
そんな説明があった。
こちらの店は11時30分から15時までの営業。
しかし、完全予約制で45分単位での入れ換え制が採られているので、気兼ねなく、ゆっくり食事ができるのがいい♪
まずは、全粒粉が配合されて、茶色いドット模様として現れている!
ウェーブがかった中細麺を箸で手繰って、何もつけずにいただくと…


ざらっとした舌触りの日本蕎麦の田舎蕎麦っぽい食感の麺で!
でも、田舎蕎麦とも違う…
食感は、やや、やわらかめの…
そして、小麦粉の風味が感じられる麺で!
この麺、どこかで食べたことある。
でも、どこなのかは思い出せない🤔
昆布水に浸かった麺を底の方から、少量、取り出して、小丼に入れて…
藻塩を手に取って、指で摘んで、パラパラとかけていただくと…

この昆布水は、ある程度の粘度があって、がこめ昆布をベースに作られた昆布水だろうけど…
鰹節と背黒の煮干しの出汁の旨味も感じられて…
これに藻塩で塩味を加えることで!
これだけでも、確かに美味しくいただける😋
次に梅出汁♪
と思って…
でも、こうして、10種類の出汁というか味変アイテムを試していたら、熱々のつけ汁がどんどん冷めていってしまうなと思い直して…
「替え玉」がきたら、試してみることにして…
麺をつけ出汁に、さっと潜らせていただくと…
鶏と水だけのスープということだったけど…
地鶏が使われているのか?
2回目以降、同じスープで作る「柚子塩」を食べれば、よくわかるとは思うけど…
ブロイラーでは出ない鶏出汁の旨味いっぱいのスープで🐓
これと、5種類の醤油をブレンドしたという濃いめの味わいのカエシがマリアージュしたつけ出汁は絶品😋
そして、鰹煮干し昆布水が徐々につけ汁に入っていって、味変していく過程を楽しむこともできて♪
気づけば180gの麺はなくなっていた😅
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、やや、火は入れすぎかなとは思ったけど…
肉の旨味が、しっかりと感じられるもので、スゴく美味しかったし😋

ただ、ちょっと、早く食べすぎたか?
麺を半分ほど食べたところで、お願いした「替え玉」は、まだ、来ない😅
こちらの店では、もっと、優雅に麺を、いろいろな出汁で、ゆっくりと食べないといけないんだね😅
でも、つけ出汁が冷めるし😓
レンジで温めてくれるサービスがあるといいんだけどね😅
なんて、思っていたところにようやく「替え玉」がサーブされた。


ちょっと、このままでは、殺風景で寂しいので😅
箸置きの上に避難させておいたライムとレッドキャベツスプラウト、九条葱でお化粧して♪


また、昆布水に浸かった麺を底の方から、少量、取り出して、小丼に入れて…
まずは、梅出汁で食べてみると…

これは、完全な味変アイテムだね!
麺に掛けただけでは美味しくない。
そこで、これにスプーンでつけ出汁をすくい掛けていただくと…
梅の酸味が加わって、美味しくいただけたし😋
次に左上から順番に、まずは、とろろ昆布から!
とろろ昆布を麺に載せて、つけ出汁を掛けていただくと…

もう少し薄味なら合うかもしれないけど…
この濃いめの醤油味のつけ出汁とは、もう一つに感じられたかな😅
次は鰹節🐟
こちらも鰹節を麺に載せて、つけ出汁を掛けると…

食べる前からわかっていたけど、醤油味で出汁をきかせたつけ出汁との相性はバツグン😆
めっちゃ美味しい😋
出汁醤油はスプレー式!
シュッと吹き掛けて食べてみると…

これだけでは、もう一つだったけど、再び鰹節を麺に載せて食べてみると…
「ぶっかけ」を食べてる感じで、この食べ方はおすすめ😊
オリーブオイルは…
最初は、どうかなと思ったけど…

意外にオリーブオイルと醤油味のつけ出汁が合う♪
試したことなかったけど、醤油とオリーブオイルは合うのかも😄
黒胡椒、黒七味はパス!
粉山椒をパラッと掛けて…

つけ出汁を掛け入れると…
山椒の風味が最高😆
そして、最後は柑橘出汁を掛けて!
つけ出汁を掛けると…

柑橘出汁は柚子かな!?
柚子の爽快な酸味と甘みで、美味しく味変してくれた😋
これで実験終了!
残りの麺に鰹節を掛けて、つけ出汁につけていただくと🐟

これが一番美味しい食べ方かも♪
つけ出汁の温度が下がってしまったので!
最初からこの食べ方をしていたら、もっと美味しくいただけたかな♪
最後は、ライムを麺に搾り掛けて、さらに柑橘出汁も掛けて、つけ出汁につけて美味しく完食😋

そうして最後の最後に、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
こちらの店は「昆布水で薄めてください。」などという無粋なことは言わずに🤣
土瓶に入れられたスープ割りが出された。
何の割りスープかなと思って、スプーンに注いで、飲んでみると…

緑茶😯
意外な組み合わせに驚きながら、つけ出汁に注いで試してみたところ…

不味いわけではないけど…
美味しくもないかな😅

出汁を売りにしている店なので、一番最適な割りスープを用意してもらえるとよかったんだけど…
でも、美味しかったから、次回は「柚子塩昆布水つけ麺」♪
その次は「煮干し昆布水つけ麺」も食べてみたいな😋
ご馳走さまでした。


メニュー:~極上つけ麺~
梅 昆布水つけ麺…1380円/竹 味玉昆布水つけ麺…1500円/松 特製昆布水つけ麺…1800円
※並、小(-100円)、大(+150円)
替え玉…350円/替え玉ハーフ…200円/追加スープ…200円
~サイドメニュー~
鶏塩丼(卵黄付き)…380円/チャーシュー丼(卵黄付き)…300円/海老雲吞(2個)…300円/味玉…150円/ライス…150円/〆ライス…80円/生卵…80円
関連ランキング:つけ麺 | 六本木
好み度:梅 昆布水つけ麺(醤油)

接客・サービス



本日のランチは店主の地元の京都の食材にこだわったラーメンを提供する店として東武東上線の下赤塚駅近くに2021年4月1日にオープンした『中華SOBA 惠ばら』へ!
昨年の2022年の7月31日にTwitterのTLに、こちらの店で「昆布水のつけ麺」を食べたフォロワーさんのツイートが流れてきて!
見た目が、とてもキレイだし、美味しそうなつけ麺だったので、翌日、食べに行ったところ…
京都の地鶏の「丹波黒どり」に京桜親鶏などの鶏出汁に昆布、冬菇などの乾物の旨味が引き出された美味しいつけ出汁のつけ麺で!
全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺も、香り高くて、クオリティの高い秀逸な麺だった。
そして、また、以前に「昆布水のつけ麺」のツイートをしていたフォロワーさんが、今度は「牡蠣と木の子の昆布水つけ麺」を食べてツイートしていたのを見かけて🤣
昨年の2022年10月13日に食べに行ったところ…
牡蠣ペーストを溶かした昆布水に浸かった全粒粉入りの平打ち麺をキノコの風味たっぷりのつけ汁につけていただく創作つけ麺で🦪🍄
とても美味しくいただいた😋
ただ、こんな美味しいつけ麺を出す自家製麺の店なのに、今まで、何で話題にならなかったんだろう🤔
まあ、でも、並ばずに、すぐに入店できるから、こちらにとっては好都合だけど😅
また、こちらの店でつけ麺を食べてみたい♪
でも、自家製麺の店なのにレギュラーメニューにつけ麺はないんだよね…
オペレーションの関係からだと思われるけど…
だから、また、限定で提供されたら食べに行こうと思っていたけど、なかなか提供されずに時間ばかりが過ぎていって…
すっかり忘れていたところ…
昨日、たまたまTwitterを見ていたら、こちらの店の店主の、こんなツイートが目に飛び込んできた。
よろしくお願いします!
— 惠ばら(えばら)下赤塚 (@chukasoba_ebara) 2023年4月27日
約50食です。 pic.twitter.com/tg5xTqnec4
明日のみということだし!
今回は塩もあるということだったので、これは行っとかないとね😉
というわけで、東武東上線・下赤塚駅北口を出て、すぐ前にある「赤塚壱番街」という商店街を入って、すぐ右にある店へ開店時刻1分前の10時59分にやってくると…
すでに店は開店していた。

入店して、まず、すぐ右にある券売機で食券を購入する。
驚かされたのが前回950円だった「昆布水つけ麺」が1,300円に値上げされていたこと😯

もっとも、前回の「昆布水つけ麺」は、昆布水に浸かった麺の上に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューと九条ネギが盛りつけられて…
つけ汁の中には三つ葉を浮かばせて…
別皿には、湯むきされて梅酢シロップに漬けられたミニトマトと酢橘、藻塩がトッピングされたもので!
さらに、無料で麺を200gから300gの大盛りに増量できて!
それで950円という、めちゃくちゃコスパの高いつけ麺だったので!
ただ、350円もの値上げというのは😅
最初は、そう思ったけど😓
昨日のツイートに添付されていた「昆布水つけ麺」の画像を見れば…
味玉がデフォルトで付いてきて🥚
さらに、豚バラロールの大きな煮豚も追加になっていたので、妥当な価格といえば、そうかもしれないけど…
券売機に千円札と500円玉を投入!
「限定 2」のボタンを押して、「昆布水つけ麺(塩)」の食券を買って、お釣りを受け取って…
オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席8席の客席の、真ん中辺りの席へと座って、食券をカウンターの上に置くと…
女性スタッフの人が食券を回収していって、店主に注文が告げられた。
厨房では店主が先客の「昆布水つけ麺(醤油)」を作っているところで…
作り終えると、私の「昆布水つけ麺(塩)」作りに入る。
まずは、麺の計量から始まって…
小さな丼に塩ダレと鶏油と思われる香味油を入れていって…
計量した麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
そうして、寸胴から雪平鍋に移したスープをガス台の火に掛けていくと…
製氷機からボールに氷を入れてシンクへ!
そして、タイマーをセットしてから2分ジャストで鳴り出したタイマーを素早く止めると…
氷の入ったボールに入れられて…
冷水で〆られた麺がラーメン丼に入れられると…
今日も、手ではなく、トングと箸を両手に持って麺を整えたところで…
その上から昆布水が掛けられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「昆布水つけ麺(塩)」が店主から供された。


昆布水に浸かった麺の上に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに味付けられて茶色に染まった味玉が盛りつけられて…
つけ出汁の中には炙った豚バラロールの煮豚に九条ネギが入るつけ麺。
なお、前回は別皿に湯むきされて梅酢シロップに漬けられたミニトマトと酢橘、藻塩がトッピングされていたのに…
今回はなくなっていて😣
味玉は要らないし、豚バラロールの煮豚も、そんなに好きではないので😅
ビジュアルも価格も前回の方がよかったな😓
まずは、昆布水に浸かった全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
打ち立ての麺のようで、小麦粉が香るのがいい♪

そして、つるっと入っていく啜り心地のいい麺で!
噛めば、モッチリとした食感の加水率40%前後の多加水麺か加水率高めの中加水麺で!
しなやかなコシも感じられて…
とても食感のいい麺だったし♪
そして、この昆布水が、前回は、あまり意識してないで食べたせいかわからなかったけど…
昆布とともに鰹出汁の旨味も入れていて、つけ出汁につけて食べなくても、これだけでも美味しいね😋
とはいえ、やっぱり、つけ出汁につけて食べるのが一番!
というわけで、前回と同じ、銘柄鶏のガラをベースに京都の地鶏である「丹波黒どり」に京桜親鶏で引いたという鶏出汁に昆布と4種の魚介出汁を合わせた鶏と魚介のダブルスープのつけ出汁に塩ダレを合わせたと思われるつけ出汁に麺をさっと潜らせていただくと…
鶏出汁の旨味がメインで…
ただ、今回は豚も居るような!?
さらに、昆布と鰹と煮干しかな?
乾物の旨味も、しっかりと感じられて♪
醤油と塩の味付けの違いはもちろん、あるとは思うけど…
前回の醤油味の「昆布水つけ麺」とはつけ出汁が、少し違うように感じられた…
そして、今回の、この塩味のつけ出汁の味わいは、大阪の『麺哲』系というか…
『麺哲』の支店の『麺野郎』で店長をしていて、独立開業した『ラーメン哲史』で食べた塩つけ麺の味わいに似ていて…
めちゃめちゃ好みの味わいだったので🥰
「大阪の麺哲っぽい味で、めっちゃ好みです♪」と店主に感想を話すと…
「麺哲???」
「巌哲なら知ってますけど、行ったことはありません。」という答えがあって…
まったく『麺哲』とは関係がないことがわかった。
ただ、コクがあって、深みのある味わいで、最高に美味しかったし😋
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回同様、火が入りすぎてしまっていたけど…
でも、肉の旨味を感じる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
ちょうどいい塩味で、こちらも美味しくいただけたし😋

豚バラロールの炙り煮豚は、大きくて、厚みもあって!
ジューシーな肉の旨味も感じられるもので😋

余分な脂が落とされていて…
脂っこくないのはよかった♪
味玉はニつ割りすると、黄身が緩くて…
ドロっと流れ出てきて麺を汚してしまったのが😣

これがあるので、味玉はトッピングしないし…
多くの店がお得な「特製」トッピングを用意していても、ほとんどの店で、もれなく味玉が付いてきてしまうので、注文しないことが多い…
本当、これがあると残念な気分になるので😞
味玉をデフォルトで入れるのはやめてもらいたい…
今回は酢橘が付いてこなかったので、終盤に酢橘を麺に搾って、爽やかに味変して食べることもできなかったし…
やっぱり、前の方がよかったな…
それと、もう一つ残念なのは、こちらの店ではスープ割りの用意がないこと。
前回に食べてわかっていたことだし…
それを承知で食べたので、文句を言う義理もないことだけど…
最初は熱々のつけ汁でも、冷たい麺をつけて食べ進めるうちに、ぬるくなってしまって…
さらに、その、ぬるくなったつけ汁に、めるい昆布水を入れるのは…
熱々のスープ割りを注げば、再び、温かくなって、最後まで美味しくいただけるのに…
でも、今日は収穫があった。
「塩」味の味わいが、とても好みの味わいだったので🥰
次回は、つけ麺を食べるのをやめて、味玉が付かないデフォの「塩SOBA」を食べよう♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1500円/中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1150円
特製塩SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1550円/塩SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1200円
特製泡系鶏白湯SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1600円/泡系鶏白湯SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1250円
特製中華SOBA…1200円/中華SOBA…850円
特製塩SOBA…1250円/塩SOBA…900円
特製泡系鶏白湯SOBA…1300円/泡系鶏白湯SOBA…950円
京都ぽーく焼売2ヶ…300円/大盛…150円
【金曜定休臨時営業限定】昆布水つけ麺(醤油)…1300円/昆布水つけ麺(塩)…1300円/新生姜ご飯…250円
味玉…120円/3種チャーシュー各1枚…350円/鶏チャーシュー2枚…100円/海老ワンタン2ヶ…240円/九条葱…150円/くずれ味玉…50円
平飼い卵の卵かけご飯…300円/魯肉飯…250円/白ご飯…120円/ミニライス…60円/チャーシュー丼…350円
好み度:昆布水つけ麺(塩)

接客・サービス


本日のランチは、まず、日暮里舎人ライナーの谷在家が最寄り駅の『麺屋 龍』で、元イタリアンの料理人だった店主が作った『丹波地鶏の中華そば(醤油)』を前菜にいただいて🇮🇹👨🍳
本日のメインディッシュを食べるために向かったのが東武スカイツリーライン・西新井駅が最寄り駅の『彩とり AYATORI』!
隣駅の東武スカイツリーライン・竹ノ塚が最寄り駅になる『らーめん しおの風』の店長を務めていた方が独立して2021年3月6日にオープンさせた店。
熊本のブランド地鶏の『天草大王』で作った地鶏清湯スープの「らーめん」に「つけ麺」を出す店で、以前から、機会があったら食べに行きたいと思っていた。
ネックは最寄り駅の西新井大師駅から徒歩で14分も掛かること。
でも、あまり、こちらの方面に来ることはないので、今日は『麺屋 龍』とペアで行こうと決めていた。
『麺屋 龍』を出たところで、Google Mapに「彩とり」と入力してみるとバスで西新井駅まで行って、歩けという…
店の近くにバス停があればよかったのに…
と思いながら、『麺屋 龍』から6分歩いたバス停から国際興業バスに乗って西新井駅へ!
そして、駅の少し手前にあったバス停からだったので、13分歩いて店へとやって来たところ…
店の前を東武バスが走っていて…
調べたら、西新井駅と北千住駅を結ぶバスだったので、帰りはこのバスに乗って帰ったけど…
最寄り駅からは少し離れた店ではあるけど…
バスを使えば、すぐ近くまで来れます🚌💨
なお、西新井駅から歩いている途中に…
この道、かなり昔だけど、歩いた記憶があるなと思って、スマホに「ラーメン一期一会 西新井」と入力してググってみたところ…
『中華そば 椿』と『中華蕎麦 無地』がヒット!
『中華蕎麦 無地』に行ったときに歩いた道だということを思いだした。
そして、店に到着して、間違いなく『中華蕎麦 無地』があった場所にオープンした店だということがわかった。
ちなみに『中華蕎麦 無地』には2009年のXmasの夜に訪ねて、「つけ蕎麦」を食べていた。
正直、あまり、味のことは覚えてないけど😅
屋号に『中華蕎麦』を掲げていることに触れ、店主と会話したことをブログを見て思い出した🤣
ちなみに、「中華そば」の「そば」の字に、漢字の「蕎麦」を当てはめたのは店主が日本蕎麦が好きだからで!
さらに、松戸にある同じ「中華蕎麦」を屋号に掲げる店について…
「あの店は、業界に大きな影響を及ぼした大変な店だとは思うのですが…」と前置きした上で…
「でも、あの味は、40歳を過ぎたら食べられません…」
「完全に若いお客さんをターゲットにしているんでしょうけど、この辺りは、年配のお客さまが多いので、あれをやっても商売にはなりません。」
なんて話していて…
接客はいい店だったのに、閉店してしまったんだね…
閑話休題😅
12時40分になる時刻に入店すると…
カウンター席のみ8席の店で!
オープンキッチンの厨房には店主1人。
お客さんも女性のお一人様のお客さんが1人だけで…
お昼のピークの時間は過ぎたかもしれないけど、ちょっと寂しいかな…
もっとも、店の場所が、お世辞にも、いい場所にある店ではないしね😅
まずは、券売機で食券を購入する。
最上段の大きなボタンで販売されていたのは「塩らーめん」、「醤油らーめん」、「塩つけ麺」、「醤油つけ麺」の4つ!

その下の小さなボタンは、そのそれぞれの「特選」バージョン!
多くの店では「特選」(他店では「特製」)をおすすめの大きなボタンで販売するのが普通だと思うけど、そうじゃないのに好感が持てる😊
そして、この「特選」は、豚チャーシューが1枚(100円)に、吊るし焼きチャーシューが2枚(200円)、玉子(100円)、ワンタン2ヶ(単品トッピングすると3ヶ200円なので、約140円相当)が追加トッピングされて、単品トッピングしたら540円するものが350円で食べられるという大変お得なもの!
それで、いつもだったら、味玉は食べない人なのでデフォルトの「塩つけ麺」にチャーシューかワンタンをトッピングするところだけど、迷わず「特製塩つけ麺」の食券を購入して席へ!
厨房では、女性のお一人様のお客さんの「特選醤油つけ麺」を作っているところで…
私が食券をカウンターの上に上げると、食券をバットの裏のゴムに固定。
そうしているうちに、バタバタとお客さんが2人入店してきて…
バットのゴムに固定されたのは「特選塩らーめん」と、その「大盛り」にご飯もの…

そうして、まず、「特選醤油つけ麺」が完成して、女性客に出されると…
「つけ麺のお客さん、順番が変わってしまいますけど、先にラーメンを出させてもらいます。」と断わりががあって、作られた「特選塩らーめん」が先に後客に出されていって…
その後に完成した「特選塩つけ麺」が出されることになったんだけど…
後先が発生するのは好きじゃないけど…



着丼したのは12時56分。
着席してから16分ほど。
そんなに長く待たされたわけではないし…
店主から断わりがあったからね…
低温調理された豚ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚!
そして、丼の縁に柚子胡椒が添えられて…
つけ出汁の中には、吊るし焼きされた豚肩ロース肉の焼豚が2枚に海老ワンタンと肉ワンタンの2種類のてるてる坊主型のワンタンが1つずつ!
さらに、味玉と穂先メンマが入る具沢山の塩つけ麺!
ただ、ちょっと気になったのは、つけ汁の中に詰め込みすぎてること!
ワンタンはつけ汁の中に入れた方がいいかもしれないけど…
他の具は、別皿で提供するのがベスト!
そうじゃなければ、麺の上に載せて提供する。
その方が見た目がよくなるので♪
さらに、個人的には、味玉は二つ割りしたものを盛りつけてもらえるといいんだけど…
多くの店では味玉は1個のまま提供されるので、必然的にお客さんが箸で二つに割って食べることが多いと思うけど…
その際、黄身が緩いと、ドロっと流れ出てきてしまって、スープや麺を汚してしまうことがあるので…
私は、これが嫌で!
味玉をトッピングしない最大の理由が、これなので…
まずは、京都の「麺屋棣鄂」謹製のトルネード状に盛りつけられた幅広のストレート麺を箸で手繰ると…
がごめ昆布で作ったと思われるネバネバで粘度の高い昆布水が纏わりついた麺で!


そのまま、何もつけずにいただくと…
なめらかで、つるつるで、噛めば、モッチリとした食感の多加水麺で!
「地鶏と鴨で炊いた清湯スープ」と店の公式Twitterに紹介されていて…
情報によると、地鶏は熊本のブランド地鶏の「天草大王」に「名古屋コーチン」、「博多地どり」も使用しているということだったけど…
淡麗な地鶏と鴨の清湯スープのつけ出汁だろうから、ちょっと、麺が勝ちすぎてしまうんじゃないか?
なんて思いながら、麺をつけ出汁に潜らせていただいてみたところ…
これがいい意味で期待を裏切ってくれるつけ出汁だった。
まず、「天草大王」と「名古屋コーチン」、「博多地どり」の地鶏に鴨で出汁を引いたというスープは、鴨はどこにいたのかわからなかったけど😅
地鶏の旨味が巧みに引き出されたつけ出汁で🐓
スープに厚みがあるので、ぜんぜん、麺に負けてなかったし!
さらに、この地鶏出汁をベースに香味野菜と背黒、鰹節、鯖節、昆布などの乾物の旨味を重ねたバランス型スープのつけ汁は、コクがあって、旨味も強くて♪
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
食べる前は、こちらで食べた人たちの情報から、地鶏と鴨と水で作ったスープだとばかり思っていたのに…
こんな旨味の塊のようなスープで♪
それに、失礼ながら、これだけ美味しいとは思わなかった😅
今まで食べてきた歴代の昆布水の塩つけ麺の中でも、かなり上位に入る味わいで、絶品😋
それに、トッピングが、また、どれも秀逸だった。
まず、3種類のチャーシューのうち、豚ロース肉のレアチャーシューは…
肉質のいい豚ロース肉が使われていて!
上質なロースハムを食べているようで、最高に美味しかったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
ソミュール液に漬け込んで真空低温調理したからか!?
ちょうどいい感じの塩加減だったし♪
さらに、これに柚子胡椒をつけて食べたら、めっちゃ美味しかったし😋

吊るし焼きされた豚肩ロース肉の焼豚は香ばしくて♪
肉の旨味が中に閉じ込められていて…
噛む度に旨味が滲み出てくる絶品の焼豚で😋
これは、デフォのつけ麺には入っていないので、「特選」にするか単品トッピングして、食べるべき逸品だと思う😊

ワンタンは2種類トッピングされているのが、まず、よくて♪
海老ワンタンは、プリップリの海老の食感が、とてもよかったし🦐
肉ワンタンは、肉肉しい肉餡のもので、とても美味しかったし😋
それに、トゥルンとしたワンタンの皮の食感も最高だったし♪

そして、味玉がよかった。
普段は好んで食べないし…
前述したように黄身が流れ出てきて、麺を汚したらいやだなと思いながら二つ割りしたところ…
ちょっと失敗してしまったけど😅

半熟加減がパーフェクトで♪
赤橙色した黄身がネットリと濃くて、これなら、トッピングしてもいいかも😊
さらに、穂先メンマも、立派な一本物が使われていて…
これが、適度にやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
薄味に味付けられて、つけ出汁の邪魔をしなかったのもよかったし😊

しかし、これだけのものがトッピングされて、1,350円というのは破格!
この地で営業されているから、利益を削って、この価格で提供されているんだろうけど…
そうして、終盤、麺に柚子胡椒をつけて!
麺の先の方をつけ出汁につけていただいたところ…
柚子胡椒の爽やかな風味と辛味が広がって♪
この味変も、とてもよかったし😋


そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
「昆布水で割ってください。」などという野暮なことは言わずに🤣
ポットに入った割りスープが出されて!
これでセルフでスープ割りを作ったところ…

再び、温かくなったつけ出汁からは鰹出汁がふわっと香って🐟
最後まで美味しく完食😋
今度は「特選醤油つけ麺」も食べに来たいし♪
「特選塩らーめん」も食べてみたいな😋
次回、来るときはどっちにするか迷うな🤔
でも、遠いのがネックで、なかなか来れないんだし😅
次回は、「特選塩らーめん」と「特選醤油つけ麺」を連食すればいいか🤣
ご馳走さまでした。

メニュー:塩らーめん…900円/醤油らーめん…900円/塩つけ麺…1000円/醤油つけ麺…1000円
特選塩らーめん…1250円/特選醤油らーめん…1250円/特選塩つけ麺…1350円/特選醤油つけ麺…1350円
特選変更…350円/玉子…100円/メンマ…150円/白髪ネギ…100円/ワンタン(3ヶ)…200円/豚チャーシュー(1枚)…100円/吊るし焼きチャーシュー(1枚)…100円/鶏チャーシュー(1枚)…70円
チャーシューご飯…350円/鶏ご飯(梅ソースがけ)…350円/白ごはん…150円/半ライス…100円
好み度:特選塩つけ麺

接客・サービス


本日のランチは、昨日に続いて2日連続で日暮里・舎人ライナーの谷在家(やざいけ)駅が最寄り駅になる『麺屋 龍』へ!
元イタリアンの料理人だった店主が都内のラーメン店で3年ほど修業した後に2020年12月1日にオープンさせた店🇮🇹👨🍳
昨日、初めて訪問して、限定の「丹波地鶏中華そば(塩)」をいただいた。
地鶏と水だけで作ったスープなのかと思っていたのに、いりこに昆布、鰹に鯖もいた🤣
しかし、ただのバランス型スープじゃなくて…
主役は地鶏!
兵庫県の地鶏である「丹波地どり」の旨味が巧みに引き出されたスープで🐓
醤油と違って塩は旨みがないので、乾物の旨みを入れることによって、極上の味わいのスープに昇華させていて…
めちゃめちゃ美味しかったので😋
そのまま、醤油も連食したかったけど…
でも、今日は2022年11月20日オープンの新店『のど黒らぁ麺 永屋』で、2種類の麺が合盛りされたつけ麺を食べたかったので、後ろ髪を引かれる思いで店を後にした。
しかし、どうしても、また、食べたくて、家からは遠いのに、2日連続で食べに行くことに😋
そうして、JR日暮里駅まで行って、昨日、初めて乗車した日暮里・舎人ライナーの谷在家で下車して、駅から徒歩7分ほどの住宅街にある…
スナックの居抜きで借りたといった感じの店へ11時17分にやって来て!
開け放たれたドアの内側にあった網戸を開けて入店して…
入って、すぐ右にある券売機で、今日は「竜ノ限定1,100円」の食券だけを買って…


オープンキッチンの厨房を囲むように作られたL型カウンター席8席と2人掛けのテーブル席が2卓の客席のうち、空いていたカウンター席の1席へと着いて…
カウンターの上に食券を上げると…
「2日連続で来てくださったんですね😄」
「ありがとうございます。」
食券を回収しながら、そうイケメン店主に言われて…
さらに続けて…
「醤油ですよね!?」
「麺は細麺と手揉み麺のどちらにされます?」と聞かれて…
昨日は手揉み麺だったので、細麺にしようかとも思ったけど…
でも、昨日以上に「醤油」には手揉み麺が合いそうに思えたので…
「醤油で手揉み麺でお願いします。」と言って、注文を確定させると…
さっそく、限定ラーメン作りに入るイケメンシェフ👨🍳
まず、麺を手揉みするところから始めて…
今日は着席してから7分後に、完成した「丹波地鶏中華そば(醤油)」が店主からサーブされた🍜


アベル黒豚のロース肉と鶏ムネ肉の低温調理されたレアチャーシューに白髪ネギ、芽葱、海苔が載る地鶏醤油ラーメン🐓🍜
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…

「丹波地どり」の出汁の旨味MAXのスープで!
スープは昨日炊いたスープだと思うけど、なぜか、「塩」よりも地鶏出汁の旨味が強く感じられて…
塩ダレに入れられた、いりこの旨味はないし…
鰹と鯖の節の旨みも弱めに感じられたけど…
代わりにカエシの醤油のコクと旨味が感じられて♪
この出汁とカエシがハーモニーを奏でるスープは絶品😋
私は、地鶏出汁のラーメンの場合、醤油味も好きだけど、それ以上に地鶏をダイレクトに感じられる塩味が好きな人で🥰
だから、昨日の塩ラーメンが、めちゃくちゃ美味しかったので、普通だったら、もう、醤油ラーメンは食べないところだけど…
昨日の塩ラーメンは地鶏の旨味強め!
しかし、いりこに昆布、鰹、鯖の旨味も出たバランス型のスープだったので!
醤油ラーメンは、それ以上に美味しいかも♪
なんて、思っていたけど…
まさに、その通りで!
めちゃめちゃ美味しい😋
平打ち縮れの手揉み麺は、やや、やわめに感じられるモッチリとした食感の多加水麺で!
昨日同様、場所によって、プリッ、ピロッ、ムチッ、モチッと食感が違うのが面白かったし♪

手揉みすることによって不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい持ってきてくれて!
とても美味しく食べさせてくれた😋
昨日の塩スープにも合ってないわけではなかったけど…
でも、細麺を合わせた方が正解のような気がした。
しかし、今日の醤油スープには手揉み麺がバッチリ合ってて!
やっぱり、手揉み麺を選択して大正解♪
そして、アベル黒豚のロース肉のレアチャーシューは、昨日、初めていただいた。
アベル黒豚のチャーシューは、今まで、バラ肉の煮豚にモモ肉の燻製チャーシューを食べてことがあって、極上の豚肉で作るチャーシューだから、美味しいに決まっているとは思っていたけど…
きめ細やかで肉質のいい豚ロース肉が使われていて…
多くのラーメン店で食べる外国産豚肩ロース肉のレアチャーシューとは肉の旨味が、ぜんぜん違って、今日も最高に美味しかったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらは特別なものではなかったけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて…
ソミュール液に漬けて低温調理されているからだと思われるけど、塩加減の味付けが絶妙だったし♪
ハーブの風味もよかった🌿
そうして、最後は、今日も、せっかく遠くまで来たので、この後、『彩とり AYATORI』という店で「特製塩つけ麺」を連食する予定だったけど…
スープが、これだけ美味しいのに残すわけにはいかないので😅
最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
メニュー:臥龍(醤油)…900円/蒼龍(塩)…900円/皓龍(かけ)…750円
【本日の限定】丹波地鶏の中華そば(醤油/塩)…1100円
特製…500円/ワンタン(2ケ)…150円/板海苔(5枚)…150円/マキシマム濃いたまご半熟玉子…150円/肉増し…300円
龍玉【味付きの替え玉】…350円/半龍玉【味付きの替え玉ハーフ】…200円
焼豚丼…350円/マキシマム濃いたまごTKG…200円/ご飯…100円
好み度:丹波地鶏の中華そば(醤油)

接客・サービス


本日のランチは埼玉県の東所沢にある「ラーメンWalkerキッチン」に本日7月12日から17日まで京都から出店してくれた『麦の夜明け』へ!
開業の軌跡は小学生にまで遡る。祖母が作ってくれたラーメンに愛が芽生え、無類のラーメン好きに。大学時代は京都中の店を食べ歩き、研究会も立ち上げる。さらには製粉会社に就職し、小麦の知識も学んだ。風味豊かな自家製麺を用いた「帆立と山椒の中華そば」を考案。業界に新たな「夜明け」を起こす。
MICHELIN Guide (2023)
これは、こちらの店の「ミシュランガイド京都・大阪+和歌山2023」の紹介文。
2022年2月17日オープンして、その年の「ミシュランガイド」のビブグルマンに掲載された店♪
店や若いイケメン店主のヒストリーについては、「ラーメンWalker」の、こちらの記事に詳細が掲載されているので、興味のある方はご覧いただくとして😊
そんな新進の人気実力店が、わざわざ、京都から埼玉県まで、やって来てくれるのを知ってしまったら♪
それに、麺に同じ山口県産小麦粉の「せときらら」を使用している『純麦』のじゅんちゃんが以前からプッシュしていて!
今回の出店についてもおすすめのツイートをしていたので!
これは行っとかないとね♪
というわけで、初めて下車したJR武蔵野線の東所沢駅!
Google Mapにナビしてもらって、徒歩13分の距離にある「ところざわサクラタウン」へ!
36℃の猛暑の中、バテながら、何とか到着🥵

メタルで作られた朱色の鳥居を潜って⛩
建築家の隈研吾さんが設計した「武蔵野座令和神社」の前を通って…



案内を見て、奥の建物の右奥にある店へと11時27分にやって来ると…
外待ち1人だけ!


もっと混んでると思ったのに意外…
でも、この暑さでは、ラーメンなんか食べる気にならないか😅
すると、食べ終わって出てきたTwitterのフォロワーさんから声を掛けられて…
「あいもり山椒つけ麺と帆立と山椒の中華そばを食べたんですけど、つけ麺は食べといた方がいいですよ♪」
「スゴく美味しかったですよ😋」
そんなアドバイスをいただいた。
元々、2種類の麺が合盛りされた「あいもり山椒つけ麺」を食べるつもりだったけど…
せっかくなので、連食しちゃうか🤣
あとは、「帆立と山椒の中華そば」と「牛醤油と山椒の中華そば」のどちらのラーメンにするかだけど…
この後、そう待つこともなく、11時30分にスタッフの女子から呼ばれて入店。
まずは、正面にあったタッチ式のデジタルな券売機で食券を購入する。
メニューは「帆立と山椒の中華そば」と「牛醤油と山椒の中華そば」の2種類のラーメンに数量限定の「あいもり山椒つけ麺」。

他にサイドメニューの「帆立の炊き込みご飯」。
スタッフの女子に…
「つけ麺は醤油ベースですよね!?」
「帆立と山椒の中華そばは塩ベースですか?」と聞いてみると…
わからないようで、イケメン店主に話してくれて…
そのイケメン店主の伊藤店主からは…
「白醤油ベースになります。」
「つけ麺は牛醤油と山椒の中華そばのつけ麺になります。」と端的でわかりやすい説明があった。
そこで、「あいもり山椒つけ麺」と「帆立と山椒の中華そば」のパネルにタッチ!
発券ボタンを押して…
機械が支払い方法を聞いてきたので…
クレカで決済!
スタッフの女子に食券を渡すして、3席あった店内の待ち合いの椅子に座って待つ。
その後、窓越しに外を見ながら食べるカウンター席へと11時39分に案内されて…
「帆立と山椒の中華そば」がスタッフの女子によって配膳されたのは、その2分後の11時41分。
席に着く前から作られたからだろうけど、めっちゃ早い😯

豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚と、その上に『手打麺祭 かめ囲』のスクエアな形状の大きなメンマを半分にカットしたようなメンマ!
さらに、その上に笹切りされた九条ネギが重ねて盛りつけられたラーメン🍜

まずは、マリーゴールドカラーのスープをいただくと…
関西の有名ラーメン店で使われている…
東京では亀戸の『しののめヌードル』の女性シェフが愛用している滋賀県の地鶏の淡海地鶏と豚の動物系をベースに魚介で出汁を引いたスープに!
ホタテの干し貝柱を白醤油で抽出したカエシを合わせて、朝倉山椒の山椒オイルで風味付けしたというスープは…

白湯スープだけど、白湯と清湯の間のような…
シャバめではあるけど、旨味重視で作った白湯スープという感じで😋
帆立のフレーバーも感じられて♪
そして、山椒もガツンときかせるのではなく、ちゃんと、スープの味がわかる程度のきかせ方だったのもよかったし🌿
今まで、食べたことのない個性的な味わいのスープで!
スゴく美味しい😋
そして、食べ進めていくうちに、ホタテの貝柱のフレークが現れるサプライズがあって!
プリプリとした食感なのも、噛めば、ホタテの旨味が滲み出てくるのもよかったし😊
麺は山口県産小麦「せときらら」をベースに製麺された平打ち中太のウェーブがかった自家製麺!
つるもち食感の麺で!
熟成した麺からは小麦粉の旨味も感じられて♪
スープとの絡みもバツグンで美味しくいただけたし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、熱々のスープに水没している部分が変色してしまっていたのが😞
スープが多めなのはウエルカムではあるけど…
元々は、いい感じのレア感に仕上げられていたのに…
見た目がよくなくなってしまうのと…
肉もカタくなってしまうので…
チャーシューは、メンマと九条ネギとともに別皿にトッピングするとか…
レアチャーシューをやめて…
変色せずにカタくもならないものにした方がいいような😅
メンマのポリポリとした食感もよかったし♪
最後は、スープも全部飲み干して完食😋
そして、この後、食べ終わってから7分ほど掛かって…
最初にラーメンが着丼してから16分後の11時57分に「あいもり山椒つけ麺」がスタッフの女子から供された。




昆布水に浸かった二色の合盛りの麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に大きなスクエア形状のメンマを二つにカットしたものと九条ネギの髢葱が3層に重ねて盛りつけられて…
実山椒と粉山椒が添えられた。
そして、つけ汁の中には松阪牛の牛脂が浮かび…
別皿の小皿に自家製帆立塩が入れられた美しいビジュアルのつけ麺✨
まずは、「あいもり山椒つけ麺 召し上がり方」の指南書に従って…
2種類の麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…

「つるもち麺」と書かれた「帆立と山椒の中華そば」にも使われていた平打ち中太のウェーブがかった自家製麺は、文字通りのつるモチな食感の麺で!
冷水で〆たから、先ほど、ラーメンで食べたときよりもソリッドな食感に感じられて…
熟成された麺だからだと思われるけど…
小麦粉の風味には乏しくて、この麺はラーメン用の麺かな😅
ココアカラーの幅広のうねりのある「山椒麺」は、山椒を練り込んで製麺したのかな!?
ただ、あまり、山椒は感じられず…
モッチリとした食感の麺で!
コシがあって!
こちらの麺の方がつけ麺に向いているし!
食感もいい♪
自家製帆立塩を指で摘んで…
2種類の麺にパラパラと掛けて、食べてみると…
当たり前だけど、ホタテの風味がして😅
塩味も加わって、どちらの麺も、こうして食べた方が美味しく食べられる😋
つけ汁に潜らせていただくと…
「帆立と山椒の中華そば」と同じ淡海地鶏、豚、魚介のスープに、こちらは、九州甘口さしみ醤油で作った「牛醤油と山椒の中華そば」ベースのカエシを合わせたつけ汁は…
地鶏と豚と昆布の旨味に九州甘口さしみ醤油の甘みと、ぷかぷか浮かぶ松坂牛の牛脂の2つの甘みが感じられて…
コク深い味わいで、めっちゃ美味しい😋
そして、麺を食べ進めるうちに、つけ汁に実山椒と粉山椒が加わって!
この山椒の風味が、ふわっと、口の中に広がって、鼻から抜けていくのもよくて♪
2色の麺を合盛りにしたのも!
実山椒による味変のアイデアも、とてもいい😊
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態がバツグンで!
しっとりとした食感に仕上げられていて…

こちらは麺の上に盛りつけられていたので、熱々のスープによって、見た目も食感も肉の旨味も損なわれることなく…
ベストなコンディションで美味しくいただくことができた😋
メンマも先ほど同様、ポリポリとした食感のものでよかったし😋
九条ネギの髢葱の香りが九州甘口さしみ醤油のカエシが使われた、この醤油味のつけ汁と、よく合っていたのもよかった♪

ただ一つ、残念だったのはスープ割りの用意がなかったこと…
少し残った昆布水を入れていただいたけど…

まず、濃くて、このままでは飲めない。
そこで、コップの冷水で割ってみると…

それなりには美味しくはいただけたけど…
2,000円するつけ麺で、割りスープの用意がないのは😞
でも、それ以外は、よかったし!
京都まで食べに行かなくても、これが関東で食べられたのは嬉しい😆
京都に行く機会があれば、お店に伺いますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:帆立と山椒の中華そば…1200円/牛醤油と山椒の中華そば…1200円/あいもり山椒つけ麺…2000円
帆立の炊き込みご飯…300円
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好み度:帆立と山椒の中華そば

あいもり山椒つけ麺

接客・サービス



2022年6月24日にオープンして、本日、オープン1周年を迎えた『手打麺祭 かめ囲』で1周年記念限定の「手打極濃煮干しつけ麺」をいただいて😋
次に向かったのが京王新線・初台駅北口出口の目の前にある立ち食いそば屋の『加 賀』!
大きなかき揚げが載せられた「かき揚げそば」や「春菊天そば」が名物の創業40年超の立ち食いそばの名店。
Twitterで相互フォローさせてもらってる方が、こちらの店で「春菊天そば」を食べていて、そんな店があることを知った。
初台の
— ぬけろう (@HiderohSahara) 2023年6月10日
【加賀】さんにて
『春菊天そば』
久訪😊
初台に住んでる頃はよく来てたな~🤔 pic.twitter.com/hYtGMyUALU
そして、『手打麺祭 かめ囲』の最寄り駅の京王線・柴崎駅から各駅停車に乗って🚃💨
一駅目のつつじヶ丘で都営新宿線直通の京王新線・快速急行の本八幡駅行きに乗り換えて🚆💨
初台駅に着いたところで、こちらの店のことを思い出してて!
まだ、お腹に余裕があったので、途中下車!
駅の改札を出て右方向のオペラシティのある方の出口の階段を上っていくと…
出口を出た目の前に店はあった。
12時31分に入店すると…
店内は、ほぼ満席状態!
まずは、入口を入って、すぐ、左にあった券売機で食券を購入する。
メニューは温かいそば・うどんと冷たいそば・うどんが濃いめのピンクと水色のボタンに分かれて表示されていて!

メニューは「かき揚げそば・うどん」、「にしんそば・うどん」、「春菊天そば・うどん」、「牛肉コロッケそば・うどん」、「ちくわ天そば・うどん」、「かけそば・うどん」など…
10時までの「ハーフそば・うどん(生玉子か温泉玉子)」付きなんてメニューもあった。
もちろん、フォロワーさんの食べていた「春菊天そば・うどん」にしたけど…
でも、「かき揚げ」も食べたくなって追加🤣
厨房に2人いたおじさんの1人に食券を渡しながら…
「おそばでお願いします。」と言って…
さらに…
「かき揚げは別のお皿に入れて出してもらえません?」とお願いすると…
もう一人の、こちらの天ぷらを揚げていた方から…
「うちは、春菊天とかき揚げを頼まれたお客さんには、最初からかき揚げを別皿に入れて出します。」という答えがあった。
注文を受けると、玉ねぎ、人参、ネギの天ぷらのタネをボウルに入れて薄力粉で打ち粉をして…
氷水を入れて混ぜ合わせていくと…
かき揚げを揚げ始めるスタッフの人!
さらに、今度は春菊の準備をして、時間差で揚げていく!


しかし、事前に注文を受けてから揚げていくとは聞いていたけど…
忙しいときに、毎回、そうするわけではなく、作り置きもあるんだろうなと思っていたのに…
一から天ぷらを作るとは…
しかも、天ぷら職人のように仕事が早いし、手際がいい♪
そして、天ぷらが揚がるのに合わせて、そばを茹でて、かけつゆを注ぐと…
8分ほど掛けて完成した「春菊天そば」の「かき揚げ」トッピングが供されたんだけど…

春菊をカットしないでそのまま揚げているので!
まず、そばを覆い尽くす春菊天がド迫力!
それに、厚みが5cmはあろうかという…
超ボリューミーなかき揚げが圧巻😯

やっちゃたかな😓
ヤバい、これ、食べられるだろうか😅
まずは、春菊天をかき揚げの上に移動させて!
無料の刻みネギを少しいれて、そばを食べてみると…


そば粉の比率は3割くらいだろうか?
立ち食いそば屋のそばは、どこの店もそば粉と小麦粉のハイブリッド!
本来、そばと呼べるのは、確かJAS規格で3割と決まってるはずだけど…
ネットの情報によると、1割から2割という店も多いようで…
それが安さに繋がっているということのようだったし…
ただ、以前に食べて、そこそこ美味しいと思った『小諸そば』は、調べたら、確か5割だったと記憶しているけど…
このそばは、『小諸そば』に比べると美味しさでは劣るかな😅
でも、立ち食いそばを、年に何回も食べてない人だけど…
おそらく、レベルか?
それよりも少し上って感じはしたかな😅
まあ、でも、立ち食いそば屋で、そばには、まったく期待はしてないので…
こんなものでしょう😅
かけつゆは、鰹と鯖と宗田鰹だろうか?
鰹だけではないことは、すぐにわかった。
ただ、出汁をひいたのか?
業務用のつゆなのかどうかまではわからない…
最近は、業務用スープのレベルも高いので!
ただ、名店の蕎麦屋の鰹出汁とは、まったくの別物で、本枯れ鰹と出汁の旨味とは別物の味わい…
でも、「かけそば」なら380円で食べられるので!
比べたらいけないよね😅
そして、かき揚げ!
まず、スープには浸さずにいただいてみると…


カリッとして!
サックサク!
揚げたてということもあるけど、多くの立ち食いそば屋の作り置きのかき揚げとは、ぜんぜん違う!
つゆに浸すと、シナシナになるけど、これもなかなか美味しい😋
厚みが、こんなに厚いので、中はベタッとしてるんじゃないかと思ったのに、カラッと揚げっているのが、この店のスゴ技!
大きいだけしゃなく美味しいかき揚げだった😋
さらに、よかったのが春菊の精進揚げ!
春菊の精進揚げは、子供のころに食べて、ほろ苦い苦味が嫌いで、好きじゃなかった。

それどころか、海老やメゴチや小柱などの天ぷらは好きでも、野菜の天ぷらである精進揚げは、春菊に限らず、人参も、茄子も、サツマイモも好きじゃなかった😓
しかし、春菊を精進揚げにすると、エグミが消えて、ほどよい苦みの香気が立つのでいいということを祖母から聞かされていたのが大人になって、よくわかるようになったし♪
この春菊の精進揚げが、まさにそうで!
好きだな、これ🥰
ただ、やっぱり、これだけの量の精進揚げを食べたら…
やっぱり、もたれるよね😓
というわけで、そばは完食したもののかき揚げは残してしまった。
ごめんなさい。
やっぱり無理があるよね!
それなりの量の「つけ麺」を食べた上に、このボリュームのある精進揚げを2つも食べるなんて😓
もっと熱くなったら、冷たい「春菊天そば」を、また、食べにきますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:かき揚げそば・うどん…550円/にしんそば・うどん…670円/春菊天そば・うどん…540円/牛肉コロッケそば・うどん…510円/とろろそば・うどん…510円/納豆(山菜・あげ玉入り)そば・うどん…530円/わかめそば・うどん…470円/山菜そば・うどん…470円/温泉玉子そば・うどん…470円/玉子そば・うどん…450円/ちくわ天そば・うどん…470円/きつねそば・うどん…470円/たぬきそば・うどん…450円/かけそば・うどん…380円
冷 かき揚げそば・うどん…550円/冷 にしんそば・うどん…670円/冷 春菊天そば・うどん…540円/冷 牛肉コロッケそば・うどん…510円/冷 とろろそば・うどん…510円/冷 納豆(山菜・あげ玉入り)そば・うどん…530円/冷 わかめそば・うどん…470円/冷 山菜そば・うどん…470円/冷 温泉玉子そば・うどん…470円/玉子そば・うどん…450円/ちくわ天そば・うどん…470円/きつねそば・うどん…470円/冷 たぬきそば・うどん…450円/冷 かけそば・うどん…380円
大盛り…90円
10:00まで 温/冷ハーフそば・うどん(生玉子か温泉玉子)…350円
にしん姿煮…290円/生玉子…70円/温泉玉子…90円/山菜…90円/きつね…90円/たぬき…70円/わかめ…90円/とろろ…130円/牛肉コロッケ…130円/かき揚げ…170円/春菊天…160円
関連ランキング:立ち食いそば | 初台駅、参宮橋駅、幡ケ谷駅
好み度:春菊天そば+かき揚げ

接客・サービス


本日のランチはJR常磐線・北小金駅近くに今年の1月21日にオープンした『中華蕎麦 柳』へ!
東京・綾瀬にある人気行列店『陽はまたのぼる』出身の齋藤店主と舞さんのご夫婦が二人で営む店👫
オープン日に「中華蕎麦 塩」を「チャーシュー」をトッピングして!
さらに屋号を冠した「中華蕎麦 柳」も連食でいただいた。
「中華蕎麦 塩」は、鶏出汁ベースに鰹と鯖の節の旨味を重ねて!
さらに、アサリとホタテと思われる貝の旨味を入れたスープだったけど…
よくある、淡麗な澄んだスープではなく、やや、濁りのある濃密なスープで!
美味しかったし😋
ただ、やや、塩味が強かったり…
ちょっと、気になるところはあったけど😅
でも、なかなか、あるようでない個性的な味わいのスープで、とてもよかったので♪
少し、時間を空けて、また、食べてみたいと思っていた。
そうしているうちに、3月になると、自店のツイートに他店のつけ麺の画像を上げ始め、マイブームなどと言っていたので!
新メニューにつけ麺をやるのかなと思ったのに、なかなか、やらない😅
そうしているうちに、ようやく、つけ麺の試作画像が5月2日と10日に上がって!
もう、そろそろかなと思ったのに、まだ、始まらない😓
でも、その後も観察は続けていた。
ただ、あまりに長すぎて、もう、幻に終わるのかと思っていたら、ようやく6月30日に、7月から週に1回程度「昆布水つけ麺のみの限定営業」という形で始めるとツイートがあって!
そうして、翌日、出てきた「昆布水つけ麺日程表」がこちら…
直近の提供は7月11日だったので、この時点で、予定に入れておいた。
昼の部たくさんのご来店ありがとうございました!
— 中華蕎麦柳 (@___gnk___s) 2023年6月30日
夜の部 18:00〜20:30
一部メニューは途中で終わってしまうかもですが、最後まで営業できるかと思います🙇♂️
↓昆布水つけ麺日程表です
営業時間は通常営業と同じです!
夜もよろしくお願いします! pic.twitter.com/WXwYTFB5ky
そうして、迎えた当日!
平日とはいえ、どれくらいのお客さんが、この限定営業に来るのか予想つかなかったし!
ただし、おそらく、11時30分の営業開始の1時間前くらいからはお客さんが来て!
1時過ぎまでは行列ができているはずなので!
落ち着くのは13時30分過ぎと予想して…
お腹が空くのを我慢して、あえて、その時間に店に着くように出発。
ただ、電車の乗り継ぎがよくて、予定よりも少し早めの13時24分に最寄り駅のJR常磐線・小金駅北口から徒歩3分ほどの場所にある店へとやってくると…
13人ものお客さんの行列ができていたんですけど😓

つけ麺なので、ある程度のオペレーションの悪さはあるとは思ったけど…
この時間で、この行列は、正直、想定外😓
しかも、歩道の店側のベンチは日陰。
しかし、歩道側は、直射日光を浴びて熱い🥵
しかも、この日の千葉県松戸市の気温は35℃!
熱中症になってもおかしくない暑さ🥵
ただ、救いは、奥さまの舞さんが、こまめにジャグの麦茶の補給をしてくれて…
冷えた麦茶で水分補給することができたこと♪

それに、こちらの店では、日傘が用意されていたので!
女性のお客さんはもちろん、この炎天下の中では、男性も絶対、利用するのがおすすめ☂
なお、こちらの店では、先に食券を買うのがルールになっているので…
まずは、行列には並ばずに入店!
券売機で食券を購入する。
「昆布水つけ麺」は麺の量の血外で、並250gと大350gが用意されていて!

デフォルトのつけ麺の他に「味玉」と「特製」トッピングがあった。
しかし、このブログでは何度も書かせていただいているように、私は味玉がノーサンキューの人なので、「味玉」も味玉が追加される「特製」も要らないので、デフォの「昆布水つけ麺 大(350g)」の食券を買って…
その代わりに単品トッピングで販売されていた「チャーシュー」の食券を買って、再び、外へ☀
そして、ジリジリと太陽が肌を焦がす中、到着から21分後待って、ようやく、11時45分に日陰のベンチに座ることができた🥵
そうして、さらに待っていると…
奥さまの舞さんが食券を回収にきて、「醤油」にするか「塩」にするか聞いて回っていた。
私は「塩」でお願いして🧂
さらに、チャーシューは別皿で提供できたら、そうしてもらうようお願いすることにした。
奥さまに呼ばれて入店して、席に案内されたのは14時ちょうど!
到着から26分待ち!
つけ麺だから、麺を茹でて〆る手間もあるし!
お客さんに出されていたつけ麺がチラッと見えたけど、麺線をキレイに揃えて提供されていたので、これにも時間を費やすことになって…
どうしたって、時間が掛かってしまうはずなのに…
今日は、つけ麺のみで営業して、ラーメンとごっちゃになって作る手間がないからか、思ったよりは早めに入店できてよかった。

ただ、店の前の歩道の道路側の日射は相当なものなので…
これから、ますます暑くなる季節🥵
お客さんの健康を考えたら、日向の中、行列を作らせて待たせるのではなく…
整理券を配って、日陰で待機させる方法を考えたら方がいいかも…
席につくと、「昆布水つけ麺のおすすめの召し上がり方」と書かれた指南書があって!
それとともに、卓上にピンク岩塩の入った塩甕と割りスープが置いてあるのを発見♪


最近、昆布水つけ麺を出す店が増えて、割りスープも置く店も増えてきてはいるけど…
昔ながらのやり方で、麺か浸かった昆布水で割る昆布水割りを未だに推奨している店もある…
つけ麺は冷たい麺を温かいつけ汁につけて食べるので、どんどん、つけ汁の温度が下がる。
だから、最後に熱々の割りスープを注いで、再び、温かさを取り戻したスープ割りを飲んで〆るもの。
しかし、ぬるくなったスープ割りに、さらにぬるい昆布水を入れて飲んでも美味しくないのに😓
割りスープを置こうとしない店もある。
そんな、つけ麺の醍醐味であるスープ割りを最後に味わうことができない店だとわかっていれば…
そこで昆布水つけ麺を食べることはない。
しかし、こちらの店では、どうかわからなかったので、そうだとガッカリだなと思っていたのに…
まずは、よかった😊
そうして、待つうちに…
「お待ちどうさまでした♪」と言って、奥さまから「昆布水つけ麺(塩)」の「チャーシュー」トッピングが席に着いてからは4分に後の14時4分に供された。




到着から40分。
ようやく、ご対面することができた😅
豚肩ロース肉の吊るし焼き、豚バラ肉の吊るし焼き、鶏モモ肉の吊るし焼きの3種類の吊るし焼きチャーシューに豚肩ロース肉の煮豚を合わせて4種類のチャーシューが食べやすいようにカットされて、別皿の上に載せられて…
つけ汁の中にもデフォルトで入る豚肩ロース肉の吊るし焼き、鶏モモ肉の吊るし焼きの2種類のカットチャーシュー!

さらに、メンマも入れられて、色紙切りされたネギを浮かべて…
キレイに麺線を揃えて盛りつけられた麺の入る皿には小さめのレンゲに入れられた「レモンジュレ」が添えられた美しいビジュアルのつけ麺✨
まずは、昆布水に浸かった切刃18番に見える中太ストレート麺を箸で手繰っていただくと…
最近、あまりお目に掛からない、つるシコなクラシックな食感の麺で!

適度な弾力とコシがあって…
例えるなら、冷や麦に近いかも…
ちょっと、違うかもしれないけど😅
でも、素朴な食感の麺で、好きだな、この食感♪
それに、しっかりと茹できって、冷水で、よく〆られた麺は食感の良さだけではなく、小麦粉の旨味も感じられて…
とても秀逸な麺だと思ったし♪
塩甕から掌にピンク岩塩をとって、指で摘んで、麺にパラッと掛けて、いただくと…
ピンク岩塩の塩味で小麦粉の甘味が感じられるのもよくて♪
今、つけ麺の麺だけを食べるという食べ方に関して、物議を醸している方がいらっしゃるけど😅
確かに、つけ汁に麺をドボンが一番美味しいのかもしれないけど…
麺の風味を確かめるためには、そのまま食べる。
塩で食べるのは有効な方法だし!
それ以前に、食べ方は人それぞれ…
自由だと思うので😅
そうして、いよいよ、つけ出汁に、さっと、潜らせていただいてみると…
めちゃくちゃ美味しいじゃないですか😋
味わいとしては、オープン日にいただいた「中華蕎麦 塩」のスープベース!
鶏出汁をベースに鰹と鯖の節の旨味を重ねた濃密な味わいのスープで!
アサリとホタテと思われる貝の旨みも感じられる。
しかし、まず、一番の違いは、このスープをまとめる塩ダレ!
オープン時のスープは塩味も強めで…
塩に多少の尖りも感じられたのに…
今は、マイルドで、しょっぱいどころか、甘味すら感じられて…
この塩の味付けが、めっちゃ好みだったし🥰
そして、元々、清湯スープなのに、やや、濁りのある濃密な味わいのスープだったけど…
鶏と節と貝のバランスが、スゴくよくなることで、コクがあって、旨味の強い、複合的で重曹な味わいのスープに進化していて!
最初から、なかなか、あるようでない個性的な味わいのスープとは思ってはいたけど…
めちゃめちゃ美味しくブラッシュアップしていた😋
これは、まさにオンリーワン!
ここでしかいただくことのできない唯一無二のスープといえる♪
そして、このコク旨なスープのつけ出汁に、麺が、いい感じに絡んでくれて!
美味しかったから350gもあった麺を、そのまま、完食しそうになってしまったくらい😓
気づいて「レモンジュレ」をトロッと掛けて、少し、ピンク岩塩をかけて、食べてみると…
爽快で、これ、夏にピッタリな味わい♪

さらに、「レモンジュレ」を載せた麺をつけ出汁に、さっとつけていただいてみると…
「レモンジュレ」の酸味と甘味とつけ出汁の旨味で、美味しく味変してくれたし😋
そして、4種類のチャーシューが、また、よかった😋
特に3種類の吊るし焼きチャーシューは、どれもスモーキーな燻香が、とてもよくて♪
最初、これがつけ出汁に入ることで、つけ出汁の味に影響を与えるのではと懸念していたのに…
スープが濃密で複合的で重曹な味わいのものだったこともあって!
ぜんぜん、気にならなかったし♪
肉の香りや旨味がつけ出汁に移るのが、かえって美味しく感じられて😋
途中から、チャーシューを、そのまま、食べるのではなく…
つけ出汁に加えていって食べたくらいで♪




そして、豚肩ロース肉の吊るし焼きは、肉の旨味が中に閉じ込められていて!
噛めば、肉の旨みがジュワっと滲み出てくる最高に美味しい焼豚だったし😋
豚バラ肉の吊るし焼きも、噛めば、ジューシーな肉の旨みが口に広がって!
こちらも、めちゃくちゃ美味しかったし😋
鶏モモ肉の吊るし焼きは、やわらかくて!
香りも味も、とても、よくて、めっちゃ、美味しかったし😋
豚肩ロース肉の煮豚も、こちらは特別なものはなかったけど…
これも美味しくいただけたし😋
たた、オープンのときに食べた豚バラ軟骨煮はやめちゃったんだね😅
ラーメン店で食べたのは初めてだったけど…
下茹でして臭みを抜いて、弱火でじっくりと煮込んだ豚バラ軟骨に、カエシの醤油で味付けたといった感じの味わいのもので!
めっちゃ、やわらかく煮込まれていて!
軟骨のコリコリとした食感も、とても、よかったし♪
好きだったんだけど😅
メンマも、シナコリの食感のもので!
やや、濃いめの味付けも、よかったと思う♪
そうして、麺を食べ終わったところで!
ポットの割りスープでつけ出汁を割ってスープ割りにしていただくと…


鰹がふわ〜♪
昆布もふわっ〜…
鰹と昆布が香るスープ割りになって♪
最後まで美味しく完食😋
オープンのときは極寒の中、待ったなと思ったし🥶
今日は、真逆で、猛暑の中待たされたけど🥵
ここでしか食べられないオンリーワンなラーメンにつけ麺を食べられる店♪
次の「昆布水つけ麺営業」の日には、もちろん、今度は「醤油」味のつけ麺を食べに来るつもりだけど😋
その前にブラッシュアップしたスープの「中華蕎麦 塩」も、また、「チャーシュー」トッピングして食べないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華蕎麦 醤油
醤油…950円/味玉 醤油…1050円/特製 醤油…1250円
中華蕎麦 塩
塩…950円/味玉 塩…1050円/特製 塩…1250円
中華蕎麦 柳
柳…900円/味玉 柳…1000円/特製 柳…1200円
お子様ラーメン…420円
【昆布水つけ麺のみの限定営業】
昆布水つけ麺(しょうゆ・塩) 並(250g)…1000円/味玉昆布水つけ麺(しょうゆ・塩) 並(250g)…1100円/特製昆布水つけ麺(しょうゆ・塩) 並(250g)…1300円
昆布水つけ麺(しょうゆ・塩) 大(350g)…1100円/味玉昆布水つけ麺(しょうゆ・塩) 大(350g)…1200円/特製昆布水つけ麺(しょうゆ・塩) 大(350g)…1400円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/海苔…100円/特製…300円/チャーシュー…350円
ごはんもの
白ごはん…150円/肉めし…350円
好み度:昆布水つけ麺(塩)

接客・サービス



本日7月7日のサマーバレンタインデーのランチは『ラーメン鷹の目 蒲田店』へ!
7月4日から提供されているこちらの店の夏の風物詩である「冷やし中華」を求めて!
7月7日の七夕は年に一度、織姫と彦星が出会うサマーバレンタインデー💑
しかし、7月7日は「冷やし中華の日」でもあるので、今日は「冷やし中華」を食べないとね😋
ただし、『ラーメン鷹の目』の「冷やし中華の日」は、一般的な「冷やし中華」とは全く違う…
「G系冷やし中華」とか「進化系冷やし中華」などと呼ばれるもので!
そして、こちらの店は、この「冷やし中華」を出して、一躍、有名となった『ラーメン千里眼』の姉妹店になる。
ちなみに、以前に『ラーメン千里眼』で食べた「冷やし中華」は、こんな感じ!

さらに、昨年、『ラーメン鷹の目 蒲田店』でいただいたのはこれ!
どちらも、聳え立つ野菜タワー!

あるいは野菜マウンテンが築かれたもので!
インスタ映えするビジュアルなのがいい✨
それで、これが、意外にさっぱりと食べられて!
美味しいので、これだけの量があってもペロっと食べられてしまうんだよね😋
なお、今年は『ラーメン千里眼』が「#新宿地下ラーメン」に出店!
すでに「冷やし中華」はいただいてはいるけど、野菜マシマシにできないどころか、マシにもできなくて、『千里眼』らしくない「冷やし中華」しか食べてないので…

楽しみに店へと向かった🚊💨
開店2分前の10時58分に店頭にやって来ると、8人のお客さんが行列を作って待っていた。
でも、これは想定内!
これなら、オープンキッチンを取り囲むように造られたL字型13席のカウンター席に開店して、すぐに座ることができるので♪
9番目に入店して券売機で『限 定④』1,250円のボタンを見つけて…
現金1,300円を投入して、食券を購入して、券売機の横に置いてあった紙エプロンを持って席へと着いて…

カウンターの上に食券を上げると…
茹で麺機の中のテボで麺を茹でていた男性スタッフの人が近づいてきて…
「麺300gでよろしいですか?」と聞かれて…
「はい!」と答えると…
左隣の後客のお客さんにも同じことを聞いていた。
厨房には他に男性スタッフと女性スタッフが1人ずつ。
そうして、まず、「ラーメン」が2つ完成すると…
好みを聞いて、先客2人に出されていって…
続いて作られた「冷やし中華」が4つ完成すると…
先客4人に好みを聞いて…
さらに、2基のテボで4分55秒茹でられた麺が湯切りされて…
スープの張られたラーメン丼に収められて…
再び「ラーメン」が2つ完成して!
先客に出されていくと…
いよいよ、次のロットで私のものを含めた「冷やし中華」が4個作りされていって…
麺が茹で上がると…
麺を茹でていた男性スタッフと女性スタッフが店の奥のシンクの前に並んで、2人で麺を冷水で〆て!
4つのラーメン丼に麺が取り分けられたところで…
もう一人の男性スタッフから…
「限定の方、トッピングは?」と聞かれて…
「全マシマシで!」と告げると…
女性スタッフの人から「冷やし中華」の「野菜マシマシ」、「ニンニクマシマシ」、「アブラマシマシ」、「辛揚げマシマシ」、「ガリマヨマシマシ」、「カラカラ」が出された✨




なお、「辛揚げ」は、後から味変するために、本当は別皿提供してもらいたいところだけど…
昨年、別皿提供をお願いしてところ…
「マシマシの方にはできません。」と言われてしまったので😅
ちなみに「冷やし中華」の場合は、野菜、ニンニク、アブラ、辛揚げ、ガリマヨ、カラメが無料トッピングできる。

そして、コールは「マシ」までなのか?
「マシマシ」までできるのか、わからなかったけど…
昨年、「全マシマシ」でお願いしたら通ったので!
今年も言ってみたら、通った😊
細切りされた大根、人参の野菜マウンテンの麓に「マシ」の倍の量のニンニク、ガリマヨ、辛揚げと…
ドでかい鶏モモ肉のチャーシューが2個盛りつけられて…
野菜マウンテンの頂上にアブラがダブルで掛けられて…
その上に水菜が、ちょこんと載せられたド迫力の「冷やし中華」!
しかし、今年も見事な野菜マウンテンが築かれた映(ば)える「冷やし中華」!
やっぱり、「G系冷やし中華」といったら、このくらい迫力ないとね😊
でも、これでも本家の『千里眼』や、昨年食べたものに比べたら、山の標高は低めかな😅
ただ、これ、このままでは天地返しできないよね…
昨年は…
「そのままじゃ食べられないでしょう…」と言われて…
男性スタッフの人からが空のラーメン出してくれたんだけど😊
今年はなし😅
そこで、生野菜だけを食べて!
ある程度、量を減らしたところで、天地返し!


そうして、平打ちのウェーブがかった極太麺をいただくと…
『ラーメン二郎』御用達の日清製粉のパン用強力粉の「オーション」で作られた麺は、ゴワゴワでムチッとしカタめの食感の麺で!
このゴワムチの麺を、こうしてワシワシと食べるのが好き🥰
さらに、この「冷やし中華」の麺は、冷水でしっかりと〆られているので、より強靭なコシの強さを感じられて!
めっちゃ顎が疲れたけど😅
でも、この食感が最高😆
大根メインに、しかし、今年は人参も多めの生野菜は、今年は、昨年に比べて、さらに細切りされていて!
シャキシャキとした食感がとてもよくて♪
胡麻ダレドレッシングのようなタレにガリマヨによる味付けに!
ニンニクの刺激がたまらなくよくて♪
やっぱり、『ラーメン千里眼』に、ここ『ラーメン鷹の目』の「冷やし中華」はヤバ旨😆
めちゃめちゃ美味しい😋
鶏モモ肉のチャーシューも、分厚くカットされているのにやわらかくて!
さっぱりといただけたのがよかったし♪

後半は、食べてもなかなか減らない麺と野菜に少しビビったし😓
周りの学生のお客さんが食べるスピードが早くて焦ったけど😅
なんとか大量の麺も野菜も胃袋の中へ納めてフィニッシュ🤣
お腹いっぱいで、今夜は夕食、食べられるか不安だけど😅
でも、癖になる味わいで、この夏には、もう一度か二度は食べてみたいな😊
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン(小)300g…930円/ラーメン(大)400g…1000円/ラーメン(ミニ)200g…900円
まぜそば(小)300g…950円/まぜそば(大)400g…1000円/まぜそば(ミニ)200g…920円
【限定】冷やし中華…1250円
豚玉(豚マシ+味玉)…250円/豚マシ…150円/豚ダブル…300円/ほぐし豚…150円
味玉…100円/うずら…100円/生たまご…80円/生たまご W…150円/しょうが…50円/紅しょうが…50円/たまねぎ…50円/チーズ…100円/魚粉…50円/カレー粉…50円/ねぎ…50円
好み度:冷やし中華(野菜マシマシ・ニンニクマシマシ・アブラマシマシ・辛揚げマシマシ・ガリマヨマシマシ・カラカラ)

接客・サービス


本日のランチは、東京・神保町に7月5日オープンした新店『横浜家系ラーメン 麺 家 福 増』へ!
ネットには幡ヶ谷で飲食店を運営するオーナーの家系ラーメン店とか…
新中野の『武蔵家』、『武道家』の出身店とかの情報が上がっているけど…
店頭には『麺家 黒』からのフラワースタンドがあったので、系列の幡ヶ谷にあって、閉店した『武蔵家paul柳萬』と関係がありそうな気がするけど…
今日は、ラーメン激戦区の神保町に、また、新たに参戦してきた、この家系ラーメンの新店でランチすることにした。

都営三田線、都営新宿線、東京メトロ半蔵門線が乗り入れる神保町駅A4出口を出て徒歩約30秒の白山通り沿いの角地の…
しょっちゅう、ラーメン店がオープンしては消えていく鬼門の場所にオープンした店へと12時6分にやって来ると…
外待ち3人に遭遇。
その後ろに付いて待つ。
店頭には、新中野『武蔵家』の系譜を継ぐ目黒駅近くの権田坂の途中にある『麺家 黒』からの開店祝いのフラワースタンド🌻
さらに、「三河屋製麺」からのものも飾られていて、何処の製麺所の麺が使われているのかわかった🤣

回転が早くて、3分待ったところで、4人のお客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
ただし、店内にも5脚の丸椅子が用意されていて、お客さんが座って、待っていた。
まずは、入口を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
メニューは、左上から「特製ラーメン」、「チャーシューメン」、「ラーメン」、「のり味玉ラーメン」、「どか盛り野菜ラーメン」と並んで、大きなボタンになっていて…

すべてのラーメンに「並」の表示がされていて…
さらに「本日のトッピング」のボタンがあって…
写真には写してはいないけど…
券売機の左隣に「本日のトッピング」は「生ほうれん草」と書かれたPOPがあった。
さらに「レディース限定」の「半ラーメン」に「うま辛ラーメン」、「まかない丼」のボタンもあったけど…
「うま辛ラーメン」と「まかない丼」は、まだ、販売されてなかった。
この中から選択したのはデフォルトの「ラーメン 並」!
ただ、この店「ライス」のボタンがないんですけど😅
「家系ラーメン」の店で「ライス」がないというのは、あり得ないので…
こちらの店も「ライス無料サービス」なのかな🤔
食券を買って、丸椅子に座って、お客さんが帰る度に横にズレて…
奥にあるオープンキッチンの厨房の前に作られた凹型カウンター15席の1席へと案内されたのは12時12分。
ここまで、到着から、わずか6分。
食券をの上に載せて、待っていると…
男性スタッフの人が食券を回収にきたので…
Instagramの「玉子もしくはチャーシュー1枚永久無料」の画面をみせて!
「チャーシューでお願いします🙏」と言って…
「ライスってないんですか!?」と、さらに聞くと…
「ありますよ。」
「大中小無料です。」と言われて…
「中が普通なのか小が普通なのかわからなかったので…」
「では、普通でお願いします。」と答えて…
さらに、お好みを聞かれたので…
「やわめ、うすめ、多め」と言って、注文成立!
ちなみに、他のお客さんの好みが聞こえてきたけど…
場所柄、ビジネスマン、OLが多いせいか、ほとんどのお客さんがオール普通か麺カタめだけをリクエストしていて…
油少なめが1人だけいたかな…
そして、学生のお客さんの姿がなかったからだと思うけど、麺カタ、味濃いめ、油多めという家系ラーメン通(?)風の注文はなかった😅
厨房が奥にあって、席から、よく見えないので…
トイレに行くふりをして、厨房をチラッと見たところ…
厨房に2人いた男性スタッフのうちの1人がスープをエンマ棒で攪拌していて…
寸胴が火に掛けられていたのが見えた🤣
席に戻って、おろし生姜、豆板醤に紙エプロンの用意があるという貼り紙を見つけて…
紙エプロンをリクエスト♪
装着して待っていると…
席に着いてからは12分ほど待たされて…
「ライス中です。」と言って、まず、ライスが出されると、その1分後に…
「ラーメンのやわめ、うすめ、多めお待たせしました。」というアナウンスとともに「ラーメン」の「永久無料チャーシュー1枚」も出された。


永久無料チャーシューも合わせて2枚の豚肩ロース肉の煮豚にほうれん草、大判の海苔が3枚載せられた「The家系ラーメン」って感じの様相の一杯🍜
しかし、Instagramの画面を見せれば、永久に味玉かチャーシューの100円分のトッピングのサービスが受けられるっていうのはスゴい!


開店サービスでやっても、永久って🤣
それに、ライスの大盛りまで無料で😅
合わせたら、実質、300円相当の割引きになって…
ラーメンが実質500円で食べられることになる😯
食材もガス台も電気代も上がってるというのに…
太っ腹だね😅
スープは、さらっとした豚骨醤油!
食べログレビュアーや新店ハンターさんなどの情報によると『武道家』らしい濃厚な豚骨醤油スープだと、一応に記載があったのに、あまり、濃厚さは感じられなかったかな🤔

もしかすると、夜に行って、煮詰まって濃くなったスープを飲んでの感想なのかも…
まだ、スープが若かったからかも…
ただ、骨粉のザラツキなどは、まったく感じられなかった。
それと、失敗したのは「味うすめ」にしてしまったこと😓
カエシの量が少なくて、味がぼやける…
でも、家系の店で、こんなこと、今まで、一度もなかったのに😞
家系ラーメンの店は、なんちゃって家系のPBスープは別にして、大概、「味普通」でも味は濃いめで、しょっぱい。
でも、それが家系なので、それ自体は、ぜんぜん問題はないけど…
ただ、個人的に味が濃くて、しょっぱいスープは好みでないので、「うすめ」にすることが多いし…
大概、いい感じになるのに、今日は…
それに、鶏油は、これで多め?
普通でしょう😅
まあ、でも、鶏油も高騰していて…
油多めのリクエストを受けない店も出てきているので、仕方ないのかな…
スープは、ギリギリ、なんちゃってではない家系ラーメンの店のスープって感じはしたけど…
でも、やっぱり、ライトに感じてしまったかな…
麺は、「三河屋製麺」謹製のウェーブがかった中太麺が合わされていて!
家系ラーメンの店御用達の「酒井製麺」のように長さの短かい麺でが使われていて、家系チック♪

ただ、逆切りされて製麺された麺ではないので、ざらっとした食感にも仕上がってなくて…
でも、そのおかげで、スープと、絡みすぎず、いい感じに絡んでくれたのがよかった😊
それに、茹で加減も「麺やわめ」で、ちょうどよくて!
しっかり、麺の芯まで茹でられた麺だったのもよかった♪
後半、味が単調で飽きてきたところで、ニンニクを入れると、ジャンクに刺戟的に味変してくれたので♪
麺は完食😋

そして、トッピングされた具は、最初にライスの上に移動させて!
ご飯のおかずでいただいた。


豚肩ロース肉の煮豚は、特に可もなく不可もない煮豚で…
最近の家系ラーメンの店はスモーキーな焼豚がトッピングされた新店が多くなってきていたので、それからすると見劣りしてしまったかな…

海苔はパリッとしたいい海苔が使われていてよかったし♪
ほうれん草も美味しくいただいて、ライスも残さず完食したけど…
コスパはいいとは思う…
ただ、このラーメン激戦区で生き残っていけるのか!?
ガンバってください。
ご馳走さまでした。


メニュー:特製ラーメン 並…1200円/チャーシューメン 並…1100円/ラーメン 並…800円/のり味玉ラーメン 並…1000円/どか盛り野菜ラーメン 並…1000円/うま辛ラーメン 並…900円
麺大盛り…200円
レディース限定 半ラーメン…700円
本日のトッピング…200円/チャーシュー…300円/味玉…100円/のり増し…100円/うま辛…100円/ほうれん草増し…200円/白髪ネギ…100円/キャベツ…100円/どか盛り野菜…200円
好み度:ラーメン

接客・サービス


本日のランチは京急蒲田に6月19日にオープンした新店の『和渦製麺🍜』へ!
『中華そば 和渦 TOKYO』、『MENクライ』、『らーめん亭 ひなり竜王』、『中華蕎麦 仁香』を運営する『中華そば 和渦』グループの新ブランドの店で、『メイドインヘブン』からのリニューアル!
そして、この新ブランドの店で提供されるのは、ラーメン用とうどん用の2台の製麺機を駆使して作られた4種類の自家製麺が合盛りされたつけ麺!
昔から2種類の麺を合盛りして出すつけ麺はあったし!
『麺屋 ルリカケス』の「鶏つけそば」も「特製」にすれば3種類の麺が合盛りになる♪
しかし、4種類というのは初めて😯
しかも、その4種類の麺と言うのが…
支那そばや「紬」メインの中太麺、加水40%。
「もち姫」メインの手打ち式極太麺、加水46%。
「和華」メインの手打ち式平打ち麺、加水42%。
「FH全粒粉」配合のひもかわ麺、加水40%。
すべての麺が、使用する小麦粉の銘柄、種類、製法、麺の形状、加水率を変えて製麺した自家製麺で!
この4種類の麺を製麺するだけでも大変だろうけど…
茹で時間が違う麺を、それぞれ茹でて提供するって、至難の業だと思うんですけど😓
これは食べに行かないと♪
というわけで、オープン3日目の6月21日に食べに行ってきた🚆💨
「塩」と「醤油」の2種類のつけ麺が用意されていて、選べなかったので、両方の食券を買って、いっしょに出してもらうことにした🤣
そして、まず、4種類の麺をそのまま食べて!
藻塩を掛けて4種類の麺を食べて!
2種類のつけ出汁に4種類の麺を潜らせて食べてと大忙し😅
ここまで、もう16回も違う食べ方をしている🤣
さらに、4種類の麺に昆布水を掛けて、2種類のつけ出汁に潜らせていただいて…
生青のりを麺に載せて食べて!
酢橘を搾って食べる。
いろいろな食べ方があって、面白いし♪
それぞれ、美味しくいただけたので、よかったけど😊
ただ、せわしい😅
つけ麺なので、ゆっくり食べていると、どんどん、つけ出汁が冷めていってしまうし!
食べ比べをしたかったので、いっしょにつけ出汁を出してもらったので、余計に急がないといけなかったし😅
そこで、4つの麺は、それぞれ、食感の違う秀逸な麺なのはわかったし♪
昆布水なしとありで食べて、どちらもよかったけど、ありの方が美味しかったし😋
「醤油」もスゴく美味しかったけど、やっぱり、「塩」の方が好みだったし🥰
それと、つけ麺1人前の麺の量は合計255gあって、前回は「塩」と「醤油」の両方食べたので510g。
食べ切れたけど、お腹パンパンで、1人前で十分だったし😅
そこで、今日は、もっと、ゆっくり、味わって食べるために、もう一度、訪問してみることに🤣
京急蒲田駅東口から徒歩5分の環八通りからちょっと脇道に入った場所にある店にやって来たのはお昼の12時24分!
すると、7人のお客さんが行列を作って待っていた。
そして、皆さん、先に食券を買われているようだったので、券売機の前に…
まだ、メニューは増えていないようで、「特製」の設定もなし。

「つけ麺(塩)」の食券を買おうとして…
でも、「大盛り」にしても行けるかなと思い直して、「つけ麺(塩)大盛り」と「締めのおにぎり」の食券を買って、最後尾に付いて待つ。
でも、結構、待ちそう😓
前回、訪問したときは逆L字型カウンター6席での営業だった。
その後、2席、増やしたみたいだったけど…
でも、今、食べているお客さんが全員食べ終わって出てきても、ギリギリ入れないし…
長期戦を予想して、覚悟を決めて待つ…
すると、この後、どんどん食べ終わったお客さんが出てきて、入れ替わりに入店していって…
先頭で待っていたお客さんが男性客2人で、1人しか入れなかったからか、1席空席にしていたようで…
それが幸いして、待ち時間15分で入店することができた😊
1席だけ空いていた逆L字型カウンター席の一番右の、前回と同じ席へとついて…
ベトナム人スタッフの人に食券を預けて、つけ麺ができるのを待つ。
ハーフクローズドの厨房には、もう1人、日本人の男性スタッフがいて、つけ麺作りに専念していたけど…
高橋店主の姿はなく…
ベトナム人スタッフの人に尋ねたところ…
「今朝、早く来て、製麺した後、出てったよ。」と言っていたので…
他の系列店の視察!?
視察というより、実際には、お手伝いに行ってるのかな?
でも、前回訪問して、高橋店主が4つの麺が同時に茹で上がるように、時間差をつけて茹でて!
ベトナム人スタッフの人が、すばやく、しかし、丁重に〆た麺を盛りつけて…
鬼のオペレーションで回して、つけ麺を作り続けている姿を見て…
高橋さんがいなくなったら、どうなるんだろう😅
なんて心配していたのに…
今日は高橋さんの代わりに別の男性スタッフが鬼のオペレーションで回していて!


しかも、前回は高橋店主を入れてスタッフが3人いたのに、今日は2人で回していて…
それで、私に「つけ麺(塩)大盛り」と「締めのおにぎり」が出されたのは着席してから10分後の12時49分!


並び始めからでも25分で出てきたのはスゴい!
8人待ちだったから、出てくるのは、下手したら一時間後の可能性もあると思っていたのに😅
4種類の麺が合盛りされた大皿には、穂先メンマ、酢橘、レンゲに入れられた生青のりが盛りつけられて…
つけ出汁には鶏団子と短冊状にカットされた豚バラ肉の煮豚、刻みネギ、三つ葉が入れられた。
さらに、「昆布水」の入った片口小鉢が付く…
ここでしか食べられないオンリーワンのつけ麺♪


まずは、入口を入って、すぐ左のガラス張りの製麺室にあった大和製作所のラーメン製麺機「リッチメン」と…
入って、すぐ右のパーティションで仕切られた裏側にあった、こちらも大和製作所のうどん用の手打ち式麺機の「若大将」!


2つの製麺機で乗用車が2台買える🚙🚙
それだけ高価で、しかし、高性能で安全な製麺機を駆使して作った4種類の自家製麺を、そのまま、何もつけずにいただいてみると…
まず、どの麺も小麦粉のが香る麺なのがいい♪




そして、『支那そばや』御用達の横山製麺の「紬」メインで製麺した中太ストレート麺は小麦の風味が豊かで!
なめらかな口当たりのモチッとした食感の、しなやかなコシのある麺で!
もち小麦の「もち姫」メインで製麺した手打ち式極太麺は、やわらかくて…
モッチリとした食感の麺で!
日清製粉の準強力粉の「和華」メインで製麺した手打ち式平打ち麺は、この4種類の麺の中では、一番、しっかりとした食感のコシの強い麺で!
「FH全粒粉」が配合された幅広の「ひもかわ麺」は、つるっとした口当たりのモチモチとした食感を楽しめる麺で!
どの麺も、全体的には加水率高めのソフトな食感の麺ではあるけど、「和華」メインで製麺した手打ち式平打ち麺なんかは、やや、ソリッドにも感じられるし!
それに、太さや形状が違うので、三者三様ならぬ四者四様の麺は、それぞれ、食感も違うし風味も違って♪
この4種類の麺がワンプレートに載せられて!
その違いを楽しみながら食べられるだけでも、このつけ麺には相当な価値があると思ったのは、前回と同じ感想😊
そして、前回は、この後、それぞれの麺に、卓上に置かれた藻塩を掛けていただいたけど、今日は省略😅
片口小鉢に入った昆布水をドバっと、全部、麺に掛けて!
昆布水を纏わせた麺をつけ出汁に潜らせて、いただくと…
銘柄鶏と銘柄豚で作った動物系スープのつけ出汁は、鶏の旨味が強めで!
豚の旨味も感じられるけど…
豚はスープに厚みを与えるのにも貢献している感じで!
最初からこの動物系オンリーのスープも美味しかったけど😋
麺を食べ進めていくうちに、出汁昆布の旨味が付加されていって、もっと旨味のあるつけ出汁になって、めちゃめちゃ美味しいのが、今日は、よく実感できた😊
レンゲに入れられた生青のりを麺につけたり、酢橘を麺に搾り掛けて、つけ出汁につけて!
味変を楽しみながら完食😋
しかし、これだけ手の掛かった「つけ麺」が1,000円で食べられるというのは、本当、破格だと思うし♪
本当に嬉しい😄
そして、つけ出汁に入った鶏団子は軟骨が入っていて、コリコリとした食感なのが、とてもよかったし♪
短冊状にカットされた豚バラ肉の煮豚も麺といっしょに食べると美味しくいただけたし😋

穂先メンマは、根元部分までやわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そうして、麺を食べ終えたところで、お皿に残った昆布水を入れて…
さらに、ポットに入った熱々の鰹出汁の割りスープで割って、スープ割りにしていただくと…

鰹出汁が加わることで、また、味変してくれて♪
温かくなったスープ割りは絶品😋
そうして、最後は、「締めのおにぎり」をスープ割りにダイブさせて!
箸で、ぐしゃぐしゃに崩して、お茶漬け風にして、最後まで美味しく完食😋

4種類のクワトロ自家製麺を楽しめて♪
これで1000円という価格設定はコスパ高すぎ😊
手間も時間もかかっているのに😅
それに、「締めのおにぎり」も50円という超サービス価格だし😂
本当、こんな価格で販売しちゃっていいんですか😅
なんか、こちらの方が恐縮してしまう😓
今日も堪能させていただきました♪
ご馳走さまでした。
メニュー:つけ麺(塩)…1000円/つけ麺(塩)大盛り…1100円
つけ麺(醤油)…1000円/つけ麺(醤油)大盛り…1100円
締めのおにぎり…50円
お肉プレート…400円/味玉…150円
好み度:つけ麺(塩)

接客・サービス


本日のランチは昨日に続いて、東京・蒲田にある「特製極濃煮干しつけ麺」が人気の『煮干しつけ麺 宮 元』へ!
昨日、食べたスタッフの森山さんが作った限定の「チャーシュー軍鶏と鴨の昆布水つけ麺(塩)」が美味しすぎたので😋
今日は、この限定つけ麺の醤油バージョンをいただくため♪
ただ、これが本当に美味しいのかどうかは半信半疑😅
というのも、確かに昨日の限定は、鴨が香り、「さつま若しゃも」の旨味MAXのスープに豚を加えることで、さらに厚みを増した濃密なつけ出汁に小麦粉風味いっぱいの自家製麺をつけていただく塩つけ麺で、絶品だった😋
そして、スープ自体は同じだなので、このつけ出汁に醤油のカエシの旨味が加わっても、それなりに美味しいのはわかってる♪
しかし、塩と同じように美味しくいただけるのか!?
しかし、森山さんは自信満々に話して、「醤油」を推していたので!
食べてみないとね♪
そうして、昨日は開店前にやって来たけど…
今日、店頭にやって来たのは13時37分という遅い時刻。
すると、こんな遅い時間だというのに5人のお客さんが行列を作って待っていた。
今日は、この時間だったら、ゆっくり食べながら、森山さんと話しができるかなと思って、あえて、遅い時間に来たのに…
さすが人気店♪
こんな時間でも流行ってる😊
まずは、先に食券を買うのが、こちらの店のローカルルールなので!
入店すると…
「あれっ、イチエさん…」
私を見て、ちょっと驚いた顔をしながら、宮元店主からは、こんな言葉が漏れて😯
森山さんからは…
「醤油、食べに来てくださったんですね♪」
「ありがとうございます。」
満面の笑顔で挨拶があった😊
今日、券売機で買い求めたのはデフォルトの「軍鶏と鴨の昆布水つけ麺」の食券!
トッピングされる3種類のチャーシューが美味しかったから、昨日同様、「チャーシュー軍鶏と鴨の昆布水つけ麺」にしたいところだったけど…


もし、お腹に余裕があれば、こちらの店のセカンドブランドの店の『ラーメン宮郎』で、限定で提供されている「鴨し中華」をデフォの麺200gで、「鴨増し」で食べてみようかと思っていたので🦆
ただ、チャーシュートッピングはしなかったものの…
デフォの麺150gでは、麺が少なくて、貧弱に見えてしまうんじゃないかと考えて、麺250gに増量できる「中盛り」の食券も買ってしまった😅
大丈夫か!?
「鴨し中華」の麺200gと合わせると450g!
でも、「鴨し中華」は、G系の「冷やし中華」ではあるけど…
Twitterに上がってる画像を見る限り、野菜の盛りも少ないので、なんとかなるでしょう😅
外で待っていると…
宮元店主が店のなかなかから現れて、食券を回収していって…
「次の方、どうぞ〜」
宮元店主に呼ばれて、到着から17分待ちで13時55分に入店して右奥から2番目の席へと着いて、待っていると…
14時2分に森山さんによって作られた「軍鶏と鴨の昆布水つけ麺(醤油)」の「中盛り」を森山さんが配膳してきてくれたので、カメラを向けると…
なぜか、隣で作業をしていた宮元店主まで、フレームインしてきた🤣



真空低温調理された豚ロース肉のレアチャーシューが1枚と大葉が昆布水に浸かった麺の上に載せられて…
豚バラ肉の吊るし焼き焼豚と豚肩ロース肉のローストチャーシューが1枚ずつつけ汁の中に入れられて!
色紙切りされたネギが表面を浮遊する。
そして、さらに藻塩が小皿に盛られた…
見た目は、昨日の「チャーシュー軍鶏と鴨の昆布水つけ麺(塩)」とは、麺の上に載る豚ロースのレアチャーシューの数が1枚か2枚かの違いだけで…
ほぼ、変わらない。


やっぱり、昨日も思ったことだけど…
チャーシューは全部、麺の上に乗せるか…
一番いいのは、別皿に入れて提供してもらえると…
見ばえはよくなると思うんだけどね…
まずは、昨日同様、色白美人な平打ちストレートの自家製麺を箸で手繰って、何もつけずにいただくと…
打ち立ての麺だからだと思うけど、小麦粉がよく香る麺なのがいい♪


そして、たおやかな食感の麺で!
つるっと入っていく、啜り心地のよさもあって♪
今日も、藻塩を指で摘んで、麺にパラッと掛けて食べてみると…
藻塩の塩味によって、小麦粉の甘味が感じられるのがよかったし♪
つけ出汁に、さっと麺を潜らせて、いただくと…
まず、今日は鴨と醤油が芳醇に香るのがよくて🦆
そして、「さつま若しゃも」の地鶏出汁の旨味メインに鴨と豚の出汁の動物系出汁の旨味に…
醤油のカエシの旨味も口の中に広がるつけ出汁で♪
この出汁の旨味とカエシの旨味がハーモニーを奏でるつけ出汁は絶品😋
森山さんが自信を持って進めるだけのことはある♪
しかし、この森山さんが作る清湯スープなのに濃密な味わいのスープの場合…
経験上、塩で食べた方が美味しく感じることが多い😋
それは、塩には旨味がないので…
味を整えるたけで、出汁の旨味をダイレクトに感じられるから♪
醤油には旨味があるので、出汁が濃密だと、お互いのいいところを消し合っているように感じられて…
それで、かえって淡麗で繊細な出汁の方が、醤油の場合は美味しく感じられたりするのに…
この醤油味のスープは、どちらの旨味も生かされていて…
こういうのは、今まで、あまり経験がないかもしれない…
トッピングされた3種類のチャーシューは、今日も格別の美味しさ😋
真空低温調理された豚ロース肉のレアチャーシューは、昨日同様、上質なロースハムを食べているような、しっとりとした食感に仕上げられていて、味も最高に美味しかったし😋

豚バラ肉の吊るし焼き焼豚は、スモーキーな燻香がたまらなくよくて♪
余分な脂が落とされていて、肉のジューシーさを感じられる逸品だったのもいっしょだったし😋

豚肩ロース肉のローストチャーシューは、やっぱり、今日も、やや、噛みごたえのあるものだったけど…
噛めば、肉の旨味がジュワっと滲み出てくる絶品のチャーシューだったし😋
そうして、今日も、麺と具を食べ終えたところで…
残った昆布水をつけ出汁に入れて…

森山さんにレンチンしてもらうと…
鶏メインに豚と鴨の旨味に昆布の旨味!
そして、今日は、これに醤油のカエシの旨味も加わった熱々の昆布水割りで!
これも、めっちゃ美味しい😋

そして、さらに、これに卓上に置かれた割りスープでを注いでみると…
昨日とは違う、いつもの背黒の煮干しメインのものに戻っていて!

昨日の昆布と節の割りスープも悪くはなかったけど…
この煮干し出汁の割りスープの方が『宮元』らしいし♪
そして、この地鶏と鴨と豚の動物系に昆布と煮干しの旨味が加わった醤油味のスープ割りが、また、めちゃくちゃ美味しくて😋
堪能させてもらいました。

ただ、麺が細めたったからか?
今日はチャーシュートッピングしなかったというのに、結構、お腹が膨れていて…
この状態で、もう一杯食べても、美味しく食べられる自信がないので、『宮郎』の「鴨し中華」は、またの機会にしておきます。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1450円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1500円/燻製半熟味玉煮干しつけ麺…1170円/極濃煮干しつけ麺…1000円/素(トッピングネギのみ)極濃煮干しつけ麺…850円
特製濃厚煮干しそば…1450円/チャーシュー濃厚煮干しそば…1500円/燻製半熟味玉濃厚煮干しそば…1170円/濃厚煮干しそば…1000円/素(トッピングネギのみ)濃厚煮干しそば…850円
特製濃厚煮干しそば(塩)…1450円/チャーシュー濃厚煮干しそば(塩)…1500円/燻製半熟味玉濃厚煮干しそば(塩)…1170円/濃厚煮干しそば(塩)…1000円/素(トッピングネギのみ)濃厚煮干しそば(塩)…850円
特製淡麗煮干しそば…1450円/チャーシュー淡麗煮干しそば…1500円/燻製半熟味玉淡麗煮干しそば…1170円/淡麗煮干しそば…1000円/素(トッピングネギのみ)淡麗煮干しそば…850円
【限定】特製軍鶏と鴨の昆布水つけ麺(醤油・塩)…1450円/チャーシュー軍鶏と鴨の昆布水つけ麺(醤油・塩)…1500円/味玉軍鶏と鴨の昆布水つけ麺(醤油・塩)…1170円/軍鶏と鴨の昆布水つけ麺(醤油・塩)…1000円
中盛り…100円/大盛り…200円/特盛り(極濃煮干しつけ麺のみ)…300円
特選煮干し和え玉(130g)…250円/つけスープお替り…200円
小ライス…150円/ライス…200円/吊るし焼きチャーシュー丼…350円
特製トッピング…450円/豚ロース真空低温4枚…500円/吊るし焼きチャーシュー4枚…500円/肩ロースオーブン焼き4枚…500円/チャーシュー(ミックス4枚)…500円/燻製半熟味玉…170円
好み度:軍鶏と鴨の昆布水つけ麺(醤油)

接客・サービス


本日のランチは東京・蒲田の「特製極濃煮干しつけ麺」が人気の『煮干しつけ麺 宮 元』へ!
5月1日から「軍鶏と鴨」という…
こちらの店のスタッフの森山さんが鹿児島の三大地鶏の一つである「さつま若しゃも」の丸鶏と丸鴨を贅沢に使用して作ったプレミアムな濃密中華蕎麦が提供されて🐓🦆🍜
どうしても食べたくて、基本、夜はラーメンは食べないようにしているのに、提供初日の夜に蒲田まで行って食べてきた😄
そして、これが期待を遥かに超えた絶品スープのラーメンだった😋
その後、これの昆布水つけ麺バージョンが6月4日と18日にも出されたけど…
どちらも日曜日で!
日曜日は、ほぼ、毎週、スケジュールが埋まっているので…
食べたかったのに食べれてない😓
しかし、森山さんが昨日…
今日から、また、数日間、「軍鶏と鴨の昆布水つけ麺」を提供するとTwitterでツイートしているのを見つけて…
これが最後のチャンスだと思ったので!
蒲田へと向かうことに🚃💨
そうして、店へとやって来たのは開店時間2分前の10時58分…
すると、6人のお客さんが行列を作って待っていたけど…
これなら大丈夫!
開店して、1巡目のスターティングメンバーの9人に入れるので⚾
11時になると、3号店の『宮元製麺』に詰めているのかと思っていた宮元店主が暖簾を持って現れて…
定刻開店🎉
先頭のお客さんから順番に入店していって…
券売機で食券を購入してオープンキッチンの厨房をグルっと囲むように造られたL字型カウンター席の右奥から順番に詰めて座っていく。
そうして、私の番になって、券売機で買い求めたのは「チャーシュー軍鶏と鴨の昆布水つけ麺」1,500円!
POPには「軍鶏と鴨の昆布水つけ麺」1,000円〜となっていたけど…

ボタンは「特製昆布水つけ麺」1,450円。
「チャーシュー昆布水つけ麺」1,500円。
「味玉昆布水つけ麺」1,170円!
デフォルトの「昆布水つけ麺」1,000円の4つがあった。

なお、麺の量は150g〜250gとなっていて…
これがどういう意味なのかわからない…
つけ麺なのに麺150gというのは少ないので…
これは、女性や少食の人向け?
基本は200gで、多めの250gと少なめの150gが選べるとか?
『宮元』のレギュラーメニューの「煮干しつけ麺」は、以前はデフォで麺200g、「中盛り」300g、「大盛り」400gだったはずで…
「中盛り」、「大盛り」にしたい場合は、別途、食券を購入する必要があるはずだけど…
わからなかったので、「チャーシュー昆布水つけ麺」の食券だけを買って、席に着いて、カウンターの上に食券を上げて…
食券を回収にきた宮元店主にデフォの麺の量を聞くと…
「150です。」という答えがあって!
確か、サードブランドの『宮元製麺』もそうだったけど、デフォルトの麺の量を少なめに変更してたことを思いだして!
これは、250gが「中盛り」ってことなんだろうなと思ったので、すぐに「中盛り」の食券も買い足して、カウンターの上に上げて、麺250gにしてもらった。
厨房には宮元店主と森山さんの2人が調理を行っていて!
もう一人のレンさんというスタッフの人は、調理には加わらず、黙々とスープを炊いていた。
「まず、限定から行こうか!」と宮元店主から声が掛かって…
師匠とのコンビネーションで2個作りされた「軍鶏と鴨の昆布水つけ麺」が完成すると…
まず、宮元店主によって、右奥から3番目のお客さんに出されて…
森山さんからは、もう一つの「チャーシュー軍鶏と鴨の昆布水つけ麺」が、何と私に出された。

7番目に並んだのに、5人抜きで食べることができるのは嬉しいけど😄
順番飛ばしちゃって、何か申し訳なかったな😅
しかし、早くから並んだお客さんは、全員が限定狙いで来ているんだろうなと思っていたのに…
こちらの店のレギュラーメニューの人気の高さを改めて知らされた😊
昆布水に浸かった麺の上に真空低温調理された豚ロース肉のレアチャーシューが2枚と大葉…
つけ出汁の中に豚バラ肉の吊るし焼き焼豚が2枚、豚肩ロース肉のローストチャーシューが3枚!
さらに色紙切りされたネギに柚子皮が浮かび…
小皿に藻塩が入れられた塩つけ麺!


ただ、チャーシューつけ麺にしたのにチャーシューが2枚しかだけなのはおかしいので、つけ汁の中を探ったところ、計5枚のチャーシューが出てきたけど…
見た目は、デフォルトのつけ麺にチャーシューが1枚プラスされているだけにしか見えないので、ちょっと寂しい…
チャーシューを別皿に入れて出してもられるのがベストだけど…
麺の上に盛りつけるだけでも、見ばえはよくなるのに、何で、つけ出汁の中に入れたんだろう🤔
まずは、色白美人な平打ちストレートの自家製麺を箸で手繰って、何もつけずにいただくと…
打ち立ての麺だからか!?
小麦粉がよく香る麺る麺なのがよくて♪
たおやかな食感の麺で!
つるっと入っていく…
啜り心地のよさもあって♪


藻塩を指で摘んで、麺にパラッと掛けて食べて見ると…
藻塩の塩味によって、小麦粉の甘味が感じられてよかったし♪
そして、黄金色したつけ出汁に、さっと麺を潜らせて、いただくと…
まず、鴨と柚子がふわっと香るのがよくて🦆
「さつま若しゃも」の地鶏の旨味が広がるつけ出汁で🐓
めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、前回、ラーメンで食べたので、わかってはいたけど…
地鶏の旨味に鴨の香りで食べさせるつけ麺っていいよね😊
以前は鶏なら鶏だけ🐓
鴨なら鴨オンリー🦆
混ぜてほしくないと思っていたし…
今でも、鴨ラーメンを標榜しているのに鶏を強く感じるのはNGだけど❎
地鶏と鴨のラーメンだということをメニュー名に冠して!
このつけ出汁のように鶏出汁の旨味と鴨脂の香りで食べさせるのは、ぜんぜんありだと思う😊
しかし、塩味のスープにしたから覿面で…
これは、このスープを作った森山さんの腕もあるとは思うけど…
「さつま若しゃも」は、本当、いい出汁出してくれる地鶏だと思う♪
そして、今日のスープからは豚の旨味も感じられて🐷
これは、豚バラ肉と豚肩ロース肉の2種類のチャーシューがつけ出汁の中に沈められていたからだろうとは思うけど…
意外に、この鶏と鴨出汁の旨味に、豚の旨味が加わるのもよくて♪
森山さんに、そんな話しをすると…
「スープには軍鶏と鴨と豚も入ってます🐓🦆🐖」
なんて言うので…
「それで、これだけスープに厚みが感じられてんだ♪」と言って応じたけど…
「軍鶏と鴨」と言ってるのに…
これって、反則じゃない!?
とは思ったけど…
でも、美味しいんだからオーケー🆗
トッピングされた真空低温調理された豚ロース肉のレアチャーシューは、上質なロースハムを食べているような、しっとりとした食感に仕上げられていて♪
味も最高に美味しかったし😋

豚バラ肉の吊るし焼き焼豚は、スモーキーな燻香がたまらなくよくて♪
余分な脂が落とされていて、肉のジューシーさを感じられる逸品だったし😋

豚肩ロース肉のローストチャーシューは、やや、噛みごたえのある食感のものだったけど…
でも、噛めば、肉の旨味が滲み出てくるチャーシューは絶品で、3種類のチャーシューは、どれも圧巻の美味しさ😋

そうして、麺と具を食べ終えたところで…
残った昆布水をつけ出汁に入れて…

森山さんにレンチンしてもらうようにお願いしたんだけど…
これはつけ麺が着丼したときに森山さんから…
「いつでも、つけ汁の温め直しをしますんで、おっしゃってください。」と言われて!
お言葉に甘えてお願いしたもの😊
そして、温め直した昆布水割りがブーメラン方式で戻ってきたんだけど…
森山さんはカウンターの上に置いて提供終了ではなく、手元のトレーの上まで運んでくれた。
これは、レンチンして熱々になった器をお客さんに触らせないため…
地味なサービスだけど、とても嬉しいサービス😄
そして、本当に熱々なので、昆布水割りをレンゲにとって、フーフーと息を吹き掛けて、冷ましてからいただくと…
それでも、かなり熱かったけど😅

鶏メインに豚と鴨の旨味に昆布の旨味も加わった熱々の昆布水割りは、めっちゃ美味しい😋
ただし、やっぱり、これだけでは、ちょっと味が濃い😅
そこで、卓上に置かれたスープ割りで、さらに割って、いただくと…
飲むには、ちょうどいい濃度になって!

昆布がさらに強く感じられて♪
スゴく美味しい😋
ただ、いつもの『煮干しつけ麺 宮元』の『宮元』らしい煮干し出汁の旨味が、あまり感じられなかったので…
ポットの割りスープだけをレンゲに注いで、味見してみると…
昆布出汁メインに節と煮干しの旨味も、ちょこっと入れたといった感じの味わいだったので、宮元店主に…
「いつもの宮元らしい煮干し出汁の割りスープじゃないんですね!」と言うと…
驚いた顔をして😯
「わかりました🤣」
「やっぱ、すげーな!」
「誰もわからないと思ったのに😅」
森山さんを見て、そんなことを言ってたけど…
わかるでしょう😅
煮干しラーメン、つけ麺の店なのに、いつもの煮干しをきかせた割りスープじゃなかったら🤣
でも、美味しかったので、もちろん、スープ割りも、全部飲み干して完食😋
空っぽの丼が載るトレーをカウンターの上に載せながら…
森山さんに…
「美味しかった😋」
「ご馳走さまでした。」と言うと…
「今回は醤油も、カエシも替えて、美味しくできたと思います。」
「ぜひ、食べてみてください。」
なんて言われてしまってんだけど😅
でも、そんなことを言われたら…
それに、塩が、これだけ美味しかったので、また、間を置かずに食べに来ますね😅
ご馳走さまでした。

メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1450円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1500円/燻製半熟味玉煮干しつけ麺…1170円/極濃煮干しつけ麺…1000円/素(トッピングネギのみ)極濃煮干しつけ麺…850円
特製濃厚煮干しそば…1450円/チャーシュー濃厚煮干しそば…1500円/燻製半熟味玉濃厚煮干しそば…1170円/濃厚煮干しそば…1000円/素(トッピングネギのみ)濃厚煮干しそば…850円
特製濃厚煮干しそば(塩)…1450円/チャーシュー濃厚煮干しそば(塩)…1500円/燻製半熟味玉濃厚煮干しそば(塩)…1170円/濃厚煮干しそば(塩)…1000円/素(トッピングネギのみ)濃厚煮干しそば(塩)…850円
特製淡麗煮干しそば…1450円/チャーシュー淡麗煮干しそば…1500円/燻製半熟味玉淡麗煮干しそば…1170円/淡麗煮干しそば…1000円/素(トッピングネギのみ)淡麗煮干しそば…850円
【限定】特製軍鶏と鴨の昆布水つけ麺(醤油・塩)…1450円/チャーシュー軍鶏と鴨の昆布水つけ麺(醤油・塩)…1500円/味玉軍鶏と鴨の昆布水つけ麺(醤油・塩)…1170円/軍鶏と鴨の昆布水つけ麺(醤油・塩)…1000円
中盛り…100円/大盛り…200円/特盛り(極濃煮干しつけ麺のみ)…300円
特選煮干し和え玉(130g)…250円/つけスープお替り…200円
小ライス…150円/ライス…200円/吊るし焼きチャーシュー丼…350円
特製トッピング…450円/豚ロース真空低温4枚…500円/吊るし焼きチャーシュー4枚…500円/肩ロースオーブン焼き4枚…500円/チャーシュー(ミックス4枚)…500円/燻製半熟味玉…170円
好み度:チャーシュー軍鶏と鴨の昆布水つけ麺(塩)

接客・サービス
