
本日のランチは、JR御茶ノ水駅と水道橋駅の中間の人通りのない路地裏にひっそりと佇む『らーめん登楽 ふみや』へ!
ブログを見返すと、前回訪問したのは、2016年10月7日だったから、もう6年2ヶ月も経っていた…
時が経つのは早い😅
でも、実は今日は、こちらの店に来る予定ではなく…
『麺屋 鈴春』で食べるつもりだった😅
しかし、12時22分に店頭へとやって来たところ…
軒先と歩道の車道側に計13人ものお客さんが行列を作って待っていた😓

今日は、午後の予定が詰まっていて、あまり時間もないので、撤退せざるを得ない😞
さて、どこでリカバリーしようか!?
そこで、ふと、思い出したのがこちらの店だった。
元コンピュータ・プログラマーだったふみや店主が脱サラして…
当時、千葉県松戸市の五香にある『13湯麺(かずさんとんみん)』の松井店主が私塾として、ラーメン店の開業支援を行っていた「らーめん寺子屋」に入塾。
卒業後に自宅を改装して2005年9月9日に店をオープンさせた店!
『麺屋 鈴春』からも近い店へと12時28分にやって来て、長暖簾を捲って入店すると…
奥の厨房にはふみや店主1人!
6卓ある2人掛けのテーブル席には3人のお客さんの姿があった。
一番奥のテーブル席へと着いて、注文を取りに来たふみや店主と久しぶりに話しをして…
いつも店にいるはずのお母さまの姿がなかったので、聞いてみたところ…
一年半前に他界したという…
6年2ヶ月前に来たときには89歳の高齢にもかかわらず、元気に店に出ていたのに…
ご冥福をお祈りいたします。
注文は今日も「もりそば」の「大盛」!
今まで、8回来て、半分の4回食べているのが「もりそば」で…


「もりそば」用の太麺を「らーめん」用の細麺で食べる「つけそば」も1回食べていて…
こちらの店では3分の2は「つけ麺」を食べている。
ちなみに「らーめん」は「塩らーめん」が2回に「特みそらーめん」が1回!
「醤油らーめん」は、まだ、食べたことがない🤣
ふみや店主が地鶏を使って作るスープの「醤油らーめん」も美味しいんだろうとは思うけど…
スープ以上に、ふみや店主の作る自家製麺が美味しくて😋
特に「もりそば」用に打つ太麺が、たまらなく美味しいので😋
たまにしか来ないこともあって、いつも、これにしてしまう😅
そして、驚くのが、この店の価格!
これでも、6年2ヶ月前に来たときよりも「らーめん」、「つけ麺」とも70円値上げされてたけど…
それでも、「醤油らーめん」720円。
「もりそば」820円というのは超リーズナブル♪
さらに、麺の「大盛」50円増しというのも驚異のコスパ😯
いくら自家製麺とはいえ、2005年のオープン以来、この価格を続けているのには頭が下がる。
注文してから11分後に自ら作った「もりそば」の「大盛」を…
ふみや店主自ら配膳してくれた。



麺の上に豚肩ロース肉の煮豚、水菜、刻み海苔がトッピングされて…
つけ汁の中には刻みネギが浮かべられたつけ麺!
まずは、太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、そのままいただくと…
なめらかな口当たりの、もちもちとした食感の多加水麺で!

コシがあって!
小麦粉の旨味が口の中に広がるのがいい😋
次に、つけ汁につけていただくと…
鶏ガラとゲンコツの動物系出汁の旨味に昆布と鯖節、鰹節、背黒の魚介出汁の旨味が重ねられたスープのつけ汁で!
魚粉も入っていて…
ひと昔前のつけ麺の味わい。
ただし、『丸長』の「つけそば」や『東池袋大勝軒』系の店の「もりそば」のように、お酢を入れて酸味をきかせたクラシックな味わいのつけ麺ではないし!
「またおま」系の濃厚豚骨魚介つけ麺とも違う…
改めて、こうして食べてみると…
懐かしさとともに、ずっと食べてなかったこともあって、かえって新鮮に映るし♪
それに、この味、めっちゃ好みで🥰
めっちゃ美味しい😋
豚肩ロースのチャーシューは、しっとりとした肉質のチャーシューで!
味、食感ともによかったし♪

そして、最後に、ふみや店主にスープ割りをお願いすると…
つけ汁を厨房に持ち帰って…
雪平鍋にスープを注いで…
ガス台の火で温められたスープがつけ汁に注がれて…
戻ってきたスープ割りは、熱々で♪
ふわっと鰹と鯖が香るスープ割りで🐟

最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:★らーめん
醤油らーめん…720円/醤油味玉らーめん…820円/チャーシューめん…1020円
特みそらーめん…970円/特みそこってりらーめん…970円/みそらーめん…820円/みそこってりらーめん…820円
大盛…50円増
★つけ麺
もりそば(太麺・醤油)
普通…820円/大盛…870円/特盛…920円
つけそば(細麺・醤油)
普通…820円/大盛…870円
味玉入り…100円増
★とっぴんぐ
とっぴんぐセット(チャーシュー・味玉)…250円
チャーシュー…300円
メンマ・のり・青菜…各100円
らいす…100円
関連ランキング:ラーメン | 水道橋駅、本郷三丁目駅、御茶ノ水駅
好み度:もりそば

接客・サービス


本日のランチは、東京メトロ丸ノ内線・新宿御苑前駅近くの新宿通りから一本入った路地に2021年3月16日にオープンした『支那蕎麦 澤 田』へ!
東京・浜田山の『たんたん亭』の系譜を汲む東京・池尻大橋の『八雲』で修業した店主が開業した店。
オープン当時はコロナ禍にあって、仙台勤務だったこともあって、行けてなかったけど…
機会があれば、食べてみたいと思っていた店♪
今日は新宿御苑前でお昼を迎えることになったので、念願の初訪問を果たすことに♪
たまたまだけど、12月21日の12時21分に店頭にやって来ると…
隣りにあるうどん屋さんとともに、こちらの店も和の趣きのある佇まいの店で、お洒落で、いい感じだし♪
パッと見、ラーメン店には見えない✨

入店すると…
店内は、ほぼ、満席状態🈵
しかし、オープンキッチンの厨房前に造られた10席のカウンター席には1席のみ空きがあった。
まずは、入って、すぐ左の壁際にある券売機で食券を購入する。

メニューは「支那蕎麦」、「白醤油支那蕎麦」、「昆布水つけ麺」の3種類!
それぞれに「肉ワンタン」、「海老ワンタン」と「二種のワンタン」!
さらに、二種のワンタンに味玉がトッピングされた「特製」が用意されていた。
なお、ワンタンは4個入りが基本で!
「肉ワンタン」、「海老ワンタン」が冠されたメニューは、それぞれのワンタンが4個入り…
「二種のワンタン」と「特製」は「肉ワンタン」と「海老ワンタン」が2個ずつ入る。
また、単品トッピングで、半分の「肉ワンタン2個」、「海老ワンタン2個」、「肉・海老ワンタン1個ずつ」というのも用意されていて!
驚くのが、この2種類のワンタンの価格😯
「肉ワンタン」の場合、4個で150円。
2個でも80円だから、1個当たり40円以下…
「海老ワンタン」でも4個300円。
2個150円で1個75円。
肉ワンタンは、チャーシューなどに比べて、コストを抑えることができるので、利益を稼げる!
だから、1個当たり100円以上で販売している店も多々あるというのに…
この良心的な価格設定は…
ワンタンが有名な『八雲』出身で、ワンタンを食べてもらいたいという想いから、そうしているんだろうか!?
「特製」も、かなりお得♪
チャーシュー増しになって、味玉が付いて、2種類のワンタンも1個ずつ入って、300円増しで食べられる😊
ただ、「特製」が得なのはわかったけど、私は味玉はラーメンには不要と思ってる人なので🤣
この中からチョイスしたのは「昆布水つけ麺 二種のワンタン」!
『八雲』出身なら、まずは「白醤油支那蕎麦」じゃないのと言われてしまいそうだけど😅
こちらの店オリジナルの「昆布水つけ麺」を食べてみたかった😊
食券を買うと、年配の男性スタッフが食券を回収していって、席へと案内されたんだけど…
こちらの店の厨房は、オープンキッチンの厨房ではあるけど、厨房と客席の間の壁が高くて、着席した状態では厨房内を観察することができないのが😓
さらに、案内された席が入口に一番近い席で!
厨房の奥の方に立つ店主からは一番遠い席だったので、黙って、つけ麺ができるのを待っていると…
着席してから7分後の12時28分に男性スタッフの人から麺とつけ汁が出されて!
さらに、塩甕に入れられた塩も出された。

そして、その2分後の12時30分にスープに浸かった2種類のワンタンが入ったお椀が出されたんだけど…
できれば、いっしょに出して欲しかった。
店の意図としては、まず、塩甕に入った塩を付けて食べて!
次につけ汁につけて食べているうちにワンタンを出せばいいと思っているんだろうと思う。
ただ、食べるだけなら、そうするべきで…
そうしなければ、つけ汁が、どんどん冷めてしまう…
でも、ブログにTwitterもやっているので、「昆布水つけ麺 二種のワンタン」の全体画像が必要なので!
わかっていても食べるわけにはいかないんだよね😓
昆布水に浸かった麺の上に大葉が敷かれて、その上に豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉の煮豚の2枚のチャーシュー!
そして、チャーシューの下に隠れるように太メンマが盛りつけられて…
つけ汁の中には九条ネギだけを浮かべて…
トッピングした肉ワンタンと海老ワンタンの2種類のワンタンがスープか張られた別椀に入れられた美しいビジュアルの「昆布水つけ麺 二種のワンタン」✨


まずは、平打ちで幅広のストレート麺を、そのまま、何もつけずにいただくと…
なめらかで、つるっと入っていく、啜り心地のいい麺で♪


噛めば、モッチリとした食感の加水率高めの中加水麺で!
しなやかなコシがあって、食感はバッチリ♪
それに小麦の旨味も感じられて…
出てきたときに外麦の麺だろうと、勝手に思っていたけど…
後で、入口の外にあったPOPを見たら、北海道産小麦だということが判明して!
これも納得♪
次に塩甕から塩を手に取って、麺にパラッと掛けて、食べてみると…
こうすることによって、小麦粉の甘味が強く感じられるのがいい♪
それと、昆布水に浸かった麺を底の方から引き出して、食べてみると…
鰹出汁の風味がして🐟
ただの昆布水ではなく、鰹昆布水が使われていたことがわかったけど…
これ、塩だけで、つけ汁につけて食べなくても美味しくいただける😋
問題は、この濃厚なつけ汁に合いそうな麺が、この淡麗そうな清湯スープのつけ汁に絡んでくれるのか!?
心配だったけど😓
でも、そんな懸念は杞憂に終わった😅
それは、昆布水の粘度が高くて、ドゥルンドゥルンだったから!
そして、つけ汁も思った以上に旨味が強くて♪
鶏と豚の動物系をベースに背黒メインに昆布、鰹、鯖の乾物の旨味を重ねたような味わいのスープは絶品😋
これは、今まで食べてきた昆布水つけ麺の中でも、かなり上位に入ってくる逸品で♪
正直、食べる前までは、ここまで美味しいとは思わなかった😅
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態もよくて♪
それなりに厚みがあるのもよかったし😋

しっとりとした食感に仕上げられているのもよくて♪
噛めば、肉の旨味が、しっかりと感じられる美味しいチャーシューだったし😋
豚バラ肉の煮豚も、やわらかく煮込まれていて!
こちらも肉の旨味を感じる煮豚で美味しくいただけたし😋

肉ワンタンは、肉餡がジューシーで、めちゃくちゃ美味しくて😋
海老ワンタンは、砕いた海老のプリプリとした食感が、たまらなくよかったし♪

好きな薄皮のワンタンではなく、皮は思ったほど薄くはなかったけど…
でも、チュルンとした食感が、とてもよかったし♪
どちらのワンタンも、めっちゃ美味しかったので😋
次回は、さらに1個ずつ足して食べてみようかな♪
太メンマも外はコリッとカタめなのに中はサクッとやわらかめで…
外と中で食感の違いを楽しめのが最高だったし♪

そして、つけ汁の縁に付いてきた柚子胡椒だけど…
店の意図としては、つけ汁に溶かして食べてもらおうということなんだろうけど…
そうすると、強い柚子胡椒によって、完全に味が変わってしまうので…
私は麺につけて、麺の半分をつけ汁に浸して食べたけど…
こうすると、つけ汁の味は変わらず…
しかし、柚子胡椒による味変を楽しめるので、おすすめ♪
そして、つけ麺の最後の楽しみのスープ割り♪
ただ、昆布水つけ麺を出す店の中には、未だに昆布水で割ることを推奨する店があって…
そうすると、冷たい麺をつけ続けて、ぬるくなってしまったつけ汁に、さらにぬるい昆布水を入れても美味しくないので…
この店も、そうだったら嫌だなと思いながら…
「スープ割りって、あります!?」
年配の男性スタッフの人に聞くと…
「ありますよ。」といって、つけ汁を厨房に持っていくと…
熱々にのスープ割りになって戻ってきて♪

最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:支那蕎麦 …850円/二種のワンタン麺…1080円/肉ワンタン麺…1000円/海老ワンタン麺…1150円/特製支那蕎麦 …1150円
白醤油支那蕎麦 …850円/白・二種のワンタン麺…1080円/白・肉ワンタン麺…1000円/白・海老ワンタン麺…1150円/白・特製支那蕎麦 …1150円
昆布水つけ麺…1000円/昆布水つけ麺 二種のワンタン…1230円/昆布水つけ麺 肉ワンタン…1150円/昆布水つけ麺 海老ワンタン…1300円/昆布水つけ麺 特製…1300円
肉・海老ワンタン各1個…120円/肉ワンタン2個…80円/海老ワンタン2個…150円
味玉…100円/メンマ…200円/チャーシュー増し…300円/青ネギ…100円/のり…100円/…円
替玉…100円/つけ麺大盛…100円
白ご飯…100円/玉子かけご飯…150円/チャーシューご飯…300円/ワンタン皿盛(各3ケ)…380円
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好み度:昆布水つけ麺 二種のワンタン

接客・サービス


本日のランチは、東京・志村坂上にある煮干ラーメンの聖地と呼ばれる『中華ソバ 伊吹』へ!
超久しぶりの訪問!
前回の訪問が8月9日!
その前日の8月8日が周年記念日だったのに、特に何もなく、普通に定休日で休んでいたので…
翌日、お祝いに行ってきた。
それ以来だから、もう4ヶ月以上、間が空いてしまったわけだけど…
最近は行列に並ぶのがシンドくなってきているので、なるべく行列店に行くのは避けるようにしている。
記帳性の店も、朝早く記帳に行って、指定された時間に戻って来ないといけないので…
これもシンドいので、例外を除いては行かないようにしている。
そんなこともあって、久しぶりに都営三田線の志村坂上駅で下車して…
志村坂上の坂下の大きな池の前にある店へと、12時になる時刻にやって来ると…
店頭と道路を挟んだ公園側の歩道に12人ほどのお客さんが行列を作って待っていた。
でも、これは想定内。
シャッターで並んで待っても、遅い時間に来ても…
いつ来ても、食べるまでの待ち時間は、そう変わらない…
25分ほど待って、スタッフの聖也さんに呼ばれて入店!
券売機で「中華ソバ」と「味玉」に「肉めし」の食券を購入。

オープンキッチンの厨房を囲むように作られたL字型カウンター席8席のうち、唯一、空いていた席へとついて…
カウンターの上に食券を置いて…
最近、結婚した三村店主にお祝いの言葉を述べて…
「中華ソバ」ができるのを待つ。
以前は、数食から、あっても10数食の限定ラーメンを求めて、早い時間から店頭で長時間待ったこともあった。
でも、もう、ここ数年は「中華ソバ」ばかり…
こちら『中華ソバ 伊吹』のメニューは、昼営業はレギュラーメニューの「中華ソバ」と、他に毎日、日替わりで提供される数量限定の限定ラーメン。
夜営業では、限定はなく、「鍛麗中華ソバ」と「濃厚中華ソバ」の2つのレギュラーメニューだけ。
そして、この「淡麗」からメニュー名変更した「鍛麗中華ソバ」も好きなラーメンだけど!
基本、夜はラーメンは食べないようにしているので😅
夜営業で出される「淡麗中華ソバ」のスープが残った場合に翌日の昼営業にイレギュラーで出される「三段仕込みの淡麗中華ソバ」は何度か食べたことはあるけど…
夜、食べたのは1回だけ…
でも、一番好きなのは「中華ソバ」なので!
今回も限定には目もくれず「中華ソバ」♪
なお、「肉めし」は、「炊き込みご飯」をやめて、それに代わって出されるようになったサイドメニューで!
今日、初めていただくけど…
こちらの店の「炊き込みご飯」は好きだったので…
メニュー落ちしてしまったのは、ちょっと、残念😞
そうして、席に着いて、8分で、まず、聖也さんから「肉めし」が出されると…
直後に完成した「中華ソバ」の「味玉」トッピングが三村店主から供された。


大きくて厚みのある豚バラ肉の煮豚とトッピングした味玉に刻み玉ねぎが載るだけの…
茶色飯で地味な見た目のラーメン🟤🍜

まずは、煮干し香るスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

鶏ガラ、ゲンコツの動物系スープをベースに特撰や上物の背黒を中心に平子、鯵、いりこ…
焼アゴに河豚中骨煮干しといった超高価な煮干しなどを大量にぶち込んで作ったスープは…
煮干しが濃厚で!
煮干しのうま味の塊のような味わいのスープで😋
今までも煮干しラーメンの最高峰にあるスープだとは思っていたけど…
それを、さらに超えていくような至極の味わいスープで、めちゃめちゃ美味しい😋
麺は、三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』用の特注麺で!
50秒で茹でられた切刃22番の中細ストレート麺は、カタくて、歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺で!

食感が最高だし😆
スープとの相性はバツグン♪
豚バラ肉の煮豚も、デカくて厚みのあるもので、ボリューミーだし!
提供寸前に煮干し出汁が入れられたタッパーに入れてレンジでチンしてから出してくれるので、温かくて、美味しくいただけるし😋
二つ割りすると黄身が飴色した味玉は、煮干し出汁で味付けられたもので!
めちゃめちゃ美味しいので😋

味玉をトッピングすることは、まず、ないのに…
こちらの店の味玉だけはしてしまうんだよね😊
「肉飯」は、ライスにカットチャーシューが、これだけ載せられて150円で食べさせてくれるサービスメニューで!
これをいただきながら、スープを飲むを繰り返して、最後まで美味しく完食😋


今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…850円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し(1枚)…200円
和え玉…250円
肉めし…150円
夜の部メニュー
鍛麗煮干ソバ…900円/濃厚煮干ソバ…900円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し(1枚)…200円
和え玉…250円
肉めし…150円
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好み度:中華ソバ+味玉

接客・サービス


本日のランチは、東京メトロ東西線・行徳駅が最寄り駅のジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
ジョニーさんが定休日の昨日、Instagramで、明日は「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」での営業と告知していて!
これは、今週の日曜日に提供された限定で!
食べたいとは思ったけど、日曜日は予定があったので…
これは食べに行かないと♪
ジョニーさんが、ときどき、作ってくれる地鶏と水だけで作る清湯スープの限定ラーメンが大好きで🥰
これが提供されるときは、可能な限り食べに行っている。
ただし、今回は地鶏だけではなく黒豚も入るし!
昨年の6月に、この「名古屋コーチンと黒豚の中華そば(塩)」を食べたことがあって…
とても美味しいラーメンだったけど😋
いつもの地鶏と水だけで作るスープに比べるとスープが淡麗で、旨味も弱かったかなという印象だった。
でも、天然素材を使って作るスープなので、素材の良し悪しによって、味は変わってくるし…
特に名古屋コーチンの場合は良いものと悪いもののバラツキが大きいとも聞いているので、今回はどうか!?
11時35分に入店すると…
平日ということもあって、お客さんは少なめ…
まずは、券売機で「塩」と「しょうゆ」の2枚の食券を買って、空いていた席へ。
こちらの店は連食OKの店で👌


熊本県の地鶏の「天草大王」や宮崎の地鶏の「みやざき地頭鶏」などのブランド地鶏で作ったスープの「中華そば」だったら、めちゃめちゃ美味しいのはわかっているので、こうして最初から「塩」と「しょうゆ」の食券を買う🎫🎫
ただ、今日は、そこまで美味しいかどうかはわけらないから1枚だけでもよかったんだけど😅
前回、「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」を食べたときは「塩」だったので!
このスープは、もしかすると醤油の旨味を入れた方が美味しいんじゃないかと思ったので♪
でも、だったら、「しょうゆ」だけにすればいいんじゃない!?
そう言われてしまいそうだけど😅
ジョニーさんが地鶏やブランド鴨を使って作るスープは、他店のものに比べて、旨味が強くて、厚みがあるので、醤油の力を借りなくても、塩で味を整えるだけの方が、スープの旨味を堪能できるし😋
それに、素材の旨味をダイレクトに感じられる塩ラーメンの方が、基本、好きなので🥰
そして、2枚の食券をカウンターの上に上げると、「塩」の食券だけを回収して、すぐにラーメン作りに入るジョニーさん…
そうして、注文してから4分後に完成した「名古屋コーチンと黒豚の中華そば(塩)」がジョニーさんよりサーブされた。


今日は、いつもの豚肩ロース肉の窯焼きチャーシューではなく、豚バラ肉の煮豚が2枚に…
小松菜と海苔が載せられた塩ラーメン🍜
まずは、ステンレスのレンゲですくって、淡い黄金色したスープをいただくと…
前回同様、いつもの濃厚な地鶏清湯のスープに比べると淡麗…

でも、前回のスープよりもスープに厚みを感じるし!
旨味も強くて、コクがあって、スゴく美味しい😋
そして、前回のスープとの違いは、黒豚の旨味が強めに出ていたこと♪
前回は、ほぼ、名古屋コーチンらしい味わいのスープだったのに…
今回は、黒豚の比率を高めているからだと思われるけど…
こういう鶏清湯のようで豚清湯のような味わいのスープもいい😊
麺は、レギュラーメニューの「バリシオラーメン」、「バリバリラーメン」に使用されているプリプリでモチモチとした食感の平打ち縮れの手揉み麺で…
手揉みすることで、麺に付けられた不規則な縮れがコクうまなスープを拾ってきてくれて、美味しく食べさせてくれたし😋

豚バラ肉の煮豚は、ジューシーで旨味いっぱいの煮豚で♪
いつもの豚肩ロース肉の窯焼きチャーシューもスモーキーで、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品の焼豚だけど、これも、めっちゃ美味しかったし😋

最後はスープもすべて飲み干して完食😋
そして、食べ終わると、そのタイミングを見計らってジョニーさんによって作られた「名古屋コーチンと黒豚の中華そば(しょうゆ)」が、ほぼ、待つことなく供された。


先ほど同様、豚バラ肉の煮豚が2枚に小松菜と海苔が載せられた…
違いは、味付けが塩から醤油に変わって、スープの色が違うだけの醤油ラーメン🍜
まずは、醤油が芳醇に香る琥珀色したスープをいただくと…
こちらは、名古屋コーチンと黒豚と醤油の、それぞれの旨味がハーモニーを奏でるスープで🎻

スープは同じなのに、味わいがぜんぜん違うし!
なぜか、こちらの方が豚を強く感じられて🐷
いつものジョニーさんの地鶏醤油スープのラーメンというよりは、美味しい中華そばって感じで😋
この「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」に限っては、「塩」よりも「しょうゆ」の方が好みかも🥰
麺は、先ほどと同じ、プリモチ食感の平打ちの縮れの手揉み麺で!
手揉みすることで、麺に付けられた不規則な縮れがコクうまなスープを拾ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるのも同じ😋

でも、こっちの方が、より絡みはいいかな♪
理想をいえば、「しょうゆ」は、この平打ちの手打ち麺で食べて!
「塩」は、以前に、この「地鶏の中華そば」に使っていた細麺で食べるのが一番だけど…
そこまで我儘は言えないね😅
豚バラ肉の煮豚も、先ほど同様ジューシーで、めっちゃ美味しかったし😋
それに、この煮豚も醤油スープで食べる方が、より、美味しく感じられた♪

最後は2杯目で、結構、お腹いっぱいだったけど…
こんな美味しいスープを残すわけにはいかないので、もちろん、ぜんぶ飲み干して完食😋
また、次回の清湯スープの「地鶏の中華そば」にも期待しています♪
ご馳走さまでした。
メニュー:名古屋コーチンと黒豚の中華そば
塩…950円/しゅうゆ…950円
大盛り…150円
チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:名古屋コーチンと黒豚の中華そば(塩)

名古屋コーチンと黒豚の中華そば(しょうゆ)

接客・サービス


本日のレイトランチは、昨日今日の土日の2日間に5周年記念限定麺の「三重奏らぁめん」が提供される東京・方南町の『CLAM & BONITO 貝節麺raik』へ!
杉並区大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』のセカンドブランドの店として2018年3月16日にオープンして、先週の木曜日に開業5周年を迎えた。
郡山店主、sami店長おめでとうございます。
今日は都営大江戸線の沿線にいたので、新宿駅で下車して、東京メトロ丸ノ内線に乗り換えて行くことも考えたけど🚇
西新宿五丁目で下車して、京王バスの[宿33]永福町行きのバスに乗って、峰という停留所で降りれば、店は徒歩1分の場所にあるので♪
このルートでアクセスして、13時50分に店へとやって来ると🚍💨
半地下にある店へと下りていく階段に2列になって6人のお客さんが待っていた。
後に接続すると…
店の中から男性スタッフの人が出てきて、先に食券を買うように言われて…
入店して、大型の券売機にお金を投入して、「限定①」のボタンを押して「塩」をチョイス!
再び、外に出て、待っていると…


すぐに先ほどの男性スタッフの人が出てきて、食券を回収すると…
「麺は手揉みの太麺と細麺が選べます。」と聞かれて…
「手揉みの太麺で!」と答えると…
さらに、後に並んだカップルのお客さんにも麺の好みを聞いて、店の中へと戻っていった。
14時5分に入店して、中待ちのベンチで待って…
席へと案内されたのは14時9分!
sami店長に5周年のお祝いの言葉を述べて着席。
オープンキッチンの厨房にはsami店長と先ほどの男性スタッフとは違う男性スタッフの人とかわいいスタッフの女子の3人!
sami店長はスープを温めて…
麺を茹でるのを繰り返し行ってラーメンを作っていて…
細麺はビニール袋から取り出して、1分30秒茹でるだけだったけど…
手揉み太麺はsamiさん自ら手揉みして…
茹で時間も2分30秒掛かっていたので!
太麺の注文は手間と時間が掛かかる😅
そうして、まず、先客が注文した細麺の5周年記念限定麺を2個作りすると…
次に太麺の限定麺が1個作りされて…
最後にスタッフの人によって具が盛りつけられて…
完成した限定麺が私に出された。


千葉県産SPF三元豚の「総州三元豚 白王」ロースと岩手県産SPF銘柄豚の「岩中豚」肩ロースの炭焼き焼豚!
豚バラ肉の焼豚と、その上には生姜が載せられて、春を感じさせてくれる筍、菜の花、桜の塩漬けに白髪ネギがトッピングされた「三重奏らぁめん(塩)」!
まずは、ヒラメ、のどぐろの鮮魚出汁!
アサリ、シジミ、蛤の貝出汁!
鶏、豚、節の出汁!
この3つのトリプルスープを合わせたとPOPに書かれていたスープをいただくと…


半濁したスープは旨味の塊のようなスープで!
濃密で厚みがあって!
特にのどぐろと蛤の旨味が強めに感じられて…
めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、このスープ!
かなり大量の鮮魚に貝を投入して炊いたと思われるけど…
鮮魚の臭みや貝のえぐ味など皆無で、旨味だけが抽出されているのもスゴいし!
これだけ美味しい鮮魚と貝出汁のラーメンを食べたの記憶がないほど…
そして、チョイスした手揉み太麺は、もち小麦で作られた菅野製麺所謹製の麺と思われるけど…
餅のような、なめらかで、モチモチとした食感の多加水麺で!

samiさんによって手揉みされて、不規則な縮れが付けられているので!
その縮れがスープを持ってきてくれて美味しく食べさせてくれたし😋
終盤におろし生姜をスープに溶かし入れると…
普通はスープが劇的に味変してくれるのに…

スープが強いので、それほどでもなかったけど…
それでも、生姜の爽やかな風味が感じられてよかったし♪
そして、圧巻だったのはトッピングされた3種の焼豚♪
「総州三元豚 白王」のロース肉を炭焼きした焼豚は、ブランドポークで、豚肉の王様のロース肉で作っているから美味しいのは当たり前かもしれないけど…
きめ細やかで上質な肉質のものが使われていて!
最高に美味しい😋

岩手県産SPF銘柄豚の「岩中豚」肩ロースの焼豚も、噛めば、肉の旨味が滲み出てくる絶品の焼豚で😋
5周年記念のおかげで、こんな美味しいチャーシューをいただくことができて、今日はマジでよかった😋
そして、これは、今回の5周年記念とは関係ない、レギュラーメニューにもトッピングされている豚バラ肉の焼豚!
これは、ブレンド豚のバラ肉ではないと思うけど…
でも、これがジューシーな豚バラ肉の旨味いっぱいの逸品で!
これも、めちゃくちゃ美味しかったし😋
筍は、やわらかくて…
シャキっとした食感がよかったし♪

菜の花に桜の塩漬けも春のあしらえとしてだけではなく…
菜の花のほろ苦い味わいに桜の塩漬けのしょっぱくて酸っぱい味わいも料理のアクセントとしてスープに一味プラスしてくれてよかったし♪

最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。


メニュー:特製貝節潮そば…1250円/貝節潮そば…980円/味玉潮そば…1130円
特製貝節醤油そば…1250円/貝節醤油そば…980円/味玉醤油そば…1130円
【5周年記念限定麺】三重奏らぁめん(塩/醤油)…1600円
ご飯物
昼のコシヒカリ…50円/夜のコシヒカリ…100円/チャーシュー丼…280円/きまぐれ丼…350円
トッピング
チャーシュー…280円/味玉…150円/大盛…120円/お子様そば…300円
好み度:三重奏らぁめん(塩)

接客・サービス



本日のランチは神田と岩本町の間にあるラーメン好きの店主が営む人気とんかつ店の『吉平 TONKATSU』へ!
店主のTwitterを見ていると、内容は休業や特別営業などのお知らせ!
しかし、後半は『としおか』や『ラーメン二郎 亀戸店』などの好きなラーメンを食べて、感想を画像付きでツイートしているので!
最初、TwitterのTLに店主のツイートが流れてきたときには、ただのラーメン好きおやじのツイートかと思ったくらい😅
そんな店でランチしようと思ったのは、一週間前に千葉県市川市の行徳にある昭和レトロなとんかつ店で、ランチメニューの「ロースかつ定食」をいただいたことがきっかけ…
これが、厚みのない、揚げすぎの、肉のジューシーさもあまり感じられないロースかつだったので…
食べて、すぐに、どこかで美味しいロースかつを食べたくなった😞
そして、そのときに、一週間後の水曜日に神田に行く予定があることを思い出して!
リベンジで『吉平 TONKATSU』で食べることに決定♪
そうして、予定通り、12時20分になる時間に店へとやって来ると…
外待ちはなかったものの、店内は満席🈵
さらに、待ち合いのベンチもお客さんでいっぱい!
でも、幸いなことに、すぐにお客さんが帰っていったので、3分ほどで入店するとこができた😊
まずは、タッチ式のデジタルな券売機で食券を購入する。
「平日限定かつランチ(ごはん、汁付)」、「単品ロースかつ(汁付)」、「単品リブロースかつ(汁付)」、「単品ひれかつ&ぼーひれかつ(汁付)」、「単品肩ロースかつ&ボストン(汁付)」、「ベリーリブかつ(汁付)」、「単品 大山鳥(汁付)」、「カレー(ごはん、汁付)」他のタッチパネルに分かれていて…


昨年の6月3日に、初めて訪ずれたときには「平日限定かつランチ(ごはん、汁付)」の中から「ロース200」1,600円をチェイスしていただいて…
これが、厚みもあって、美味しいロースかつだったけど😋
今日は、さらにジューシーで美味しいとんかつを食べたかったので♪
「リブロースかつ」の中から「リブロースかつ200」2,100円を選んで!
こちらは「汁」は付いてくるものの、「ごはん」は付いてこないので…
普通の「ごはん」と山葵醤油でかつをたべたかったので、「わさび」にもタッチして、食券を発券!

食券を取りにきたかわいいスタッフの女子に食券を渡して…
ベンチで待っていると…
カウンターの1席へと案内されたのは12時37分。
ここまで17分ちょっと😅
そうして、「リブロースかつ200」が配膳されたのが2分後の12時39分で♪
20分も待たないで、お昼に『吉平 TONKATSU』のとんかつが食べられるのは嬉しい😂


前回の「ロースかつ200」と見た目は変わらない…
粒子は粗めで、キツネ色した衣のロースかつ!

真ん中のかつを反転させて、断面を見て見ると…
ほんのり淡いピンク色で…

全部のかつの断面も反転させてみると…
レア感強めのものもあった♪

でも、前回のロースかつと同じような印象で!
もう少し、レアでもよかったのに😅
それと、リブロースの割には脂身が少ないような😓
見た感じは前回の「ロース200」と変わらないように思えるんですけど🤣
今回も、前回同様、まず、卓上にあったピンク岩塩をミルで、真ん中のかつに削り掛けて…
分厚いリブロースのとんかつにかぶりつくと…

千葉県産銘柄豚の林SPF豚の熟成肉のジューシーな肉の旨味と脂の甘みが口の中に広がって…
サクッとした衣の食感も最高で、めちゃめちゃ美味しい😋
次に、真ん中の右隣のかつにブラック岩塩を削り掛けて食べてみると…
こちらの方が同じような量を削り掛けたのに塩分は強めだったけど…
よりジューシーな肉の甘味を引き立たせてくれて!
こちらも、めちゃくちゃ美味しい😋
そして、つぎに、その右隣のかつにわさびを載せて、「だししょうゆ」を掛けていただくと…
これも絶品😋
こちらの店のリブロースは…
それにロースもそうだと思うけど…
岩塩も合うけど、こうして、山葵醤油で食べるのも最高😆
前に、どこかの店で食べたときには、もう一つに思えたのに、こちらの店では山葵醤油もスゴくおすすめ♪
さらに、右端のかつにはカラシをつけて、ソースもつけて食べてみると…
やっぱり、このオーソドックスな食べ方をしてもバツグンに美味しい😋
そして、キャベツの千切りにはソースを掛けていただいたけど🥬
今日もふわふわの、とんかつ屋でしか食べられないクオリティのものだったのが、とてもよかったし😊
残り4切れのかつはピンク岩塩とブラック岩塩で1切れずつ!
そして、山葵醤油で2切れ食べて!
途中、大根がいっぱい入った豚汁をいただきながら、最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:平日限定かつランチ(ごはん、汁付)
ロースかつランチ…1300円/ロースかつ200ランチ…1600円/ひとくちひれランチ…1600円
ましごはん…100円/おかわり半分ごはん…100円/おかわり普通ごはん…200円/おかわり大盛ごはん…300円おつまみミニカレー…300円/おかわり汁…100円
わさび…50円/マヨネーズ…50円/ぽん酢…50円
単品ロースかつ(汁付)
ロースかつ…1300円/ロース200…1600円/ロース250…2000円/ロース300…2500円
単品リブロースかつ(汁付)
リブロース200…2100円/リブロース250…2600円/リブロース300…3300円/リブロース350…3900円/リブロース400…4500円/吉平リブロース…5500円/HANAリブロース300…4900円
単品ひれかつ&ぼーひれかつ(汁付)
ひれかつ…1900円/ぼーひれ180…2500円/ぼーひれ250…3000円/ぼーひれ330…3500円
ベリーリブかつ(汁付)
ベリーリブ250…2500円/ベリーリブ400…4200円
単品肩ロースかつ&ボストン(汁付)
肩ロース200…2000円/肩ロース250…2500円/ボストン…2900円/ボストン200…4000円/吉平ボストン…4900円
単品 大山鳥(汁付)
大山鳥もも…2200円/大山鳥むね…2000円
半分ごはん…100円/ごはん…200円/大盛ごはん…300円/おつまみミニカレー…300円/おかわり汁…100円
わさび…50円/マヨネーズ…50円/ぽん酢…50円
カレー(ごはん、汁付)
ランチかつカレー…1600円/ましライス…100円
好み度:リブロース200

接客・サービス


本日のランチは千葉県市川市の行徳にある昭和レトロなとんかつ店の『とんかつ専門 登運勝 大幸』へ!
行徳でランチタイムを迎えて…
1人だったら、『らー麺屋 バリバリジョニー』に行くか超久々に『支那ソバ 小むろ』に行くかの二択になるけど…
今日は訳あって、4人でランチするので…
相談して決まったのが、こちらの店だった。
でも、とんかつも好きなので、ぜんぜんOKだけどね♪
車で来ていたので、店の裏手にある駐車場に13時を少し回った時刻にやって来ると…
6台分ある駐車場は満車🈵
仕方ないので、隣にあるコイパに入れようと思ったら…
店の裏口からお客さんが出てきて、車に乗り込んでくれたので…
入れ替わりに駐車🅿
しかし、年季の入った建物だな…
創業は何年なんだろう?
なんて思いながら、裏口から入店すると…
店内は満席で🈵

おばちゃんから表の入口近くに4脚置かれた椅子に座って待つことに言われて、メニューを渡された。
ランチメニューは「ヒレカツ定食」、「ロースカツ定食」、「チキンカツ定食」、「串カツ定食」と他に「ハンバーグ定食」、「焼肉野菜入り定食」といった揚げ物以外のメニューも用意されていて…

「ヒレカツ定食」が1,160円、「ロースカツ定食」1,050円と価格はリーズナブル♪
さらに「チキンカツ定食」に「串カツ定食」は、どちらも980円と千円を切る価格設定になっていた。
グランドメニューを見ると…
「ヒレカツ定食」、「ロースカツ定食」、「チキンカツ定食」、「串カツ定食」に「ハンバーグ定食」、「焼肉野菜入り定食」まで、まったく同じものが載せられていて…
「ヒレカツ定食」1,400円、「ロースカツ定食」1,300と少し高めの設定だったので…
ランチタイムは、同じものをお得な価格で販売しているのかな?
まったく、情報がないままに入ったので、わからない😅
メニューは他に「上ヒレカツ定食」1,800円、「上ロースカツ定食」1,800円があったので、「上ロースカツ定食」にしようかと思ったけど…
他の3人の注文がランチメニューの「ロースカツ定食」だったので…
ひとりだけ「上」にするのも憚られて、私も「ロースカツ定食」にすることに😓
4人掛けのテーブル席が空いて、席に案内されたのは13時18分。
そして、とんかつが揚がるまで、店内を見まわしてみると…
まず、窓は木製だし、電話はピンクのダイヤル式の電話が置いてあるし☎
完全に、この空間は昭和だね!
13時20分にお茶とおしぼりと箸と漬物が、まず、出された。
そして、箸の入った箸袋には「行徳 登運勝 大幸」と印字してあった。

「登運勝」と書いて「とんかつ」と読ませる!
こちらの店のとんかつを食べると運気上昇!
何かいいことが起こるのかな♪
でも、応援しているスポーツ選手やチームの大切な試合のときなんかにゲン担ぎに「とんかつ」食べるし♪
「登運勝」の、この表記!
いいかも♪
なんて、考えていると…
すぐ、1分後には、4人分の「ロースカツ定食」が次々に配膳された。

5等分された大きなロースかつに、こんもりと盛られたキャベツ!
そして、付け合わせにカレー味のマカロニサラダが載り、味噌汁と漬物がセットになった「ロースカツ定食」🐷

まずは、すぐに真ん中のカツを反転させて断面を見ると…
完全に肉に火が入っている。

そこは、まだ、いいとして…
厚みが薄いのが😞
やっぱり、「上ロースカツ定食」にすべきだった…
いちおう、カツの全部の断面も見てみたけど😓

でも、1,050円だしね…
私が悪い…
ただ、後で、こちらの店の「上ロースカツ定食」を食べた人のブログや食べログの口コミに載せられた画像を確認したところ…
カツは大判になるものの厚みはないことがわかった。
今日は、狙ってきた店ではないしね。
仕方ない。
それに、問題は味!
衣はサクサク♪
ただ、少々、揚げすぎ…
焦げによる苦みも感じられた…
肉も、近くの肉屋から国産豚を仕入れているということだったけど…
肉の旨味は、そこそこかな…
赤身の多いロース肉が使われていたこともあってか…
ジューシーさも感じられなかったし…
揚げたてだから、それなりに美味しくはいただけたけど…
キャベツも普通…
とんかつの専門店なら、もっと、細く切って、ふわっとした食感のものを出して欲しかったな…
カレー味のマカロニはまずまずだったけど…
今日は自分で店選びをしていないので、仕方ないことだけど…
今日、いっしょに来た他の3人は、いきなり、とんかつにソースをドバドバかけて食べていたし…
待ってる間にチラッと見えたカウンター席に座って食べていたお客さんもいっしょで、いきなりのソース派だったし!
店側も塩で食べさせようともしていない。
卓上に塩は置かれてはいたけど、ただの塩で…
まったくこだわりもないので…
分厚くて美味しいロースかつを食べたい!
リベンジに近いうちに、また、とんかつ食べにいかないと♪

メニュー:当店特選一品料理の定食
A盛合わせ(エビ二本、ヒレカツ)…1950円/B盛合わせ(エビ一本、ハンバーグ、ヒレカツ)…1950円/上エビフライ(三本)…2080円/上ヒレカツ…1800円/上ロースカツ…1800円/上ポークソテー…1800円/上ハンバーグ…1450円/上串カツ(三本)…1450円/エビフライ一本追加…580円
定食の部
エビフライ定食(二本)…1600円/ヒレカツ定食…1400円/ロースカツ定食…1300円/串カツ定食…1100円/チキンカツ定食…1100円/ハンバーグ定食…1100円/焼肉野菜入り定食…1300円
秋・冬限定
かきフライ…1500円
C(SEA)盛合わせ(エビフライ二本、かきフライ三個) 単品…1740円/定食…2080円
ランチメニュー
ヒレカツ定食…1160円/ロースカツ定食…1050円/串カツ定食…980円/チキンカツ定食…980円/ハンバーグ定食…980円/焼肉野菜入り定食…1050円
好み度:ランチロースカツ定食

接客・サービス


本日のランチは東京の江東区東砂に昨日の3月19日にオープンした『宮元製麺』へ!
東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』の『ラーメン宮郎』に続くサードブランドの店!
煮干し、二郎系ときて、3号店で出すラーメンは家系!
『煮干しつけ麺 宮元』で限定で出していた「宮元家流 家系ラーメン」を主軸に、その塩ラーメンバージョン!
さらに、つけ麺に油そばも用意するという!
「宮元家流 家系ラーメン」は食べたことがないので、どんな味なのかはわからないけど、こうして、このラーメンで3号店を出すくらいだから、それだけ自信があるんだろうし!
オープン前から宮元店主の作る「宮元流IEK」を食べるのを楽しみにしていた♪
せっかくなら、昨日の日曜日のオープン日に行きたい!
『煮干しつけ麺 宮元』出身の『手打麺祭 かめ囲』亀井店主が師匠の宮元店主のために店を休んで、奥さまのめんまさんとともにヘルプに入るというのも聞いていたし!
オープン前の宮元店主の挨拶などもレポートしたいところだったけど…
ただ、『煮干しつけ麺 宮元』に『ラーメン宮郎』は、どちらも人気店で、ファンも多いし!
それに宮元店主の修業先の『麺屋 一燈』に近い場所にオープンするとあって!
『麺屋 一燈』ファンのお客さんも、早朝から並ぶのは火を見るよりも明らかだし😓
かなりの長時間待つ覚悟が必要。
そこで、オープン日に行くのは諦めて、オープン2日目に店へと向かうことに!
東京メトロ東西線の南砂駅が最寄り駅の店!
しかし、徒歩18分も掛かるので🥵
バス便でアクセス🚌💨
私は都営新宿線の西大島駅前からアプローチして、都バスの[亀29]西葛西駅に乗車🚌
店から80mの場所にある旧葛西橋という停留所で下車したけど🚏
いろいろな駅からバスが使えるので♪
13時ジャストに店にやってくると…
16人の行列ができていた。

ピークを外して来たつもりだったけど、さすが、注目の新店♪
それでも、昨日のオープン時には56人も並んだそうなので、まだ、まし😅
店頭には、ものスゴい数の開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀❁
まず、宮元店主の修業先である『麺屋 一燈』の坂本店主から!
そして、『煮干しつけ麺 宮元』は『麺屋 一燈』坂本店主公認の独立店第一号になるけど…
第二号の浜松の『麺屋 龍壽』、第三号の『麺や 福はら』から!


さらに『麺屋 一燈』出身の『麺屋 鈴春』、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』、『麺屋 玄洋』、『麺屋 いとう』、『yagu-noodle』、『麺屋 謝』、『めん処 きよ洲』、『らぁ麺 せんいち』!
そして、『煮干しつけ麺 宮元』出身の『手打麺祭 かめ囲』から!

それと、『麺屋 こうじ』グループの田代代表に『中華蕎麦 とみ田』の富田店主!
『中華蕎麦 にし乃』の他、出身店とは関係のないラーメン店からも多数♪

しかし、これまで、かなり多くのラーメン店のオープンを見てきたけど…
これだけ多くの祝花が並ぶとというのも少ない♪
この後、男性スタッフの人から呼ばれて、入店したのは13時31分🕜
そして、席に着いて、ラーメンが出されたの13時56分だったから…
入店までに31分!
入店してからラーメンが出てくるまで25分。
合計で56分掛かったことになるけど…
16人待ちで56分というのは、少し時間掛かりすぎかな…
まず、入店して、正面にあった大型の券売機で食券を購入する。
メニューは上段から「ラーメン」、「つけ麺」、「油そば」、「塩ラーメン」、「塩油そば」と並ぶ!


そして、それぞれにトッピング「全部入り」、「チャーシュー入り」、「半熟味玉入り」が用意されていて!
反対に具はネギだけの「素」もあった。
しかし、オープンから5種類のメニューボタンを全て開放してきているのはスゴい!
ただ、それもあって、オペレーション的に大変で、時間が掛かっているんじゃないかな😅
家系の「塩ラーメン」も…
家系の「つけ麺」というのも、スゴく興味はあったけど…
でも、やっぱり家系といったら醤油味の「ラーメン」だよね♪
というわけで、買い求めたのはデフォの「ラーメン」に、家系なので「半ライス」の食券も買って男性スタッフの人に渡すと…
味の濃さ、油の量の、麺の硬さの好みを聞かれたので…
麺の硬さだけを「やわめ」で、他は「ふつう」でお願いすると、カウンター席へと案内された。
オープンキッチンの厨房には宮元店主の姿があって!
宮元店主自ら指揮を執って、麺を茹でて、回していた。
ただ、見ていて、まだ、2日目ということもあって、試行錯誤しながら進めていたので、オペレーションはいいとは言えないかな…
でも、だんだん、よくなるとは思うけどね。
完成した「ラーメン」は宮元店主自らサーブしてくれて!
そのタイミングに合わせて、スタッフの人から「ライス」も出された。

しかし、チャーシューが増されてなかったのでスタッフの人に指摘すると😓
別皿に載せられての提供になった。
豚モモ肉の吊るし焼き焼豚に小松菜、海苔が載せられて…
別皿のチャーシューは、手前から鶏モモ肉の低温調理されたレアチャーシュー、豚肩ロース肉の煮豚、豚バラ肉の煮豚とデフォルトで入る豚モモ肉の吊るし焼き焼豚の4枚4種類のチャーシューが載る「チャーシュー入りラーメン」の「麺やわめ」🍜


しかし、これがデフォの「ラーメン」にプラス250円で食べられるというのはコスパ高いんじゃないかな😊
それとも、チャーシュー忘れたのでサービスしてくれたのかな🤔
まずは、スープをいただくと…
見た目通り、ノーマルでも味濃いめ、油多め!

そして、スープは大量の豚骨と鶏ガラを強火で炊いて作ったと思われる白湯スープで!
まるで、ポタージュスープを飲んでいるような超濃厚な味わい!
濃度計で測ったら、どれほどのBrix値をたたき出すんたろうというほどの濃厚さで😆
醤油のキレもあって、濃厚なラーメン好きには、たまらない味わいのスープなんだろうなと思う♪
ただ、スープだけを飲むと…
しょっぱくて、醤油も濃すぎ😣
しかし、麺といっしょに食べると、これが、不思議に、ちょうどいい感じになって♪
めっちゃ美味しくいただける😋
これ、それをわかっていて、あえて、こうしているんじゃないか!?
宮元店主に聞けてないからわからないけど、そんな感じがした♪
麺は自家製麺で!
平打ちのウェーブがかった太麺が合わせられて…

家系を意識しているのか!?
麺長は短め!
しかし、逆切りしているわけではないので、家系の麺特有のザラッとした食感ではなく、つるっとした口当たりのモチモチとしたと食感の麺で!
家系っぽくはない!
スープも、これが家系かと言われれば…
そうとも違うとも言えない…
でも、超濃厚な豚骨醤油ラーメンでスゴく美味しかったし😋
麺と小松菜と海苔を載せた「半ライス」交互にいただいて!

さらに、卓上にあったニンニク、生姜、豆板醤、辣油で味変させて♪
最後まで美味しく完食😋

トッピングされた豚モモ肉の吊るし焼きされた焼豚は、厚みは薄めだったけど…
燻製しているのか!?
スモーキーな香りがよかったし♪
肉の旨味も感じられる美味しい焼豚だったし😋

鶏モモ肉の低温調理されたレアチャーシューは、厚みがあって!
それなりに歯ごたえのある食感のものだったけど…
でも、噛む度に鶏モモ肉の旨味が滲み出てきて!
これも、めっちゃ美味しかったし😋

豚肩ロース肉の煮豚は、厚みもあって、やわらかくて!
特別なものではなかったけど、これも美味しくいただけたし😋
豚バラ肉の煮豚も厚みのあるもので!
ジューシーな豚肉の旨味を感じるもので美味しかったし😋
今日は「チャーシュー入り」にして大正解😊
これからも、こちらの店に来て、「ラーメン」以外のメニューをいただくときも「チャーシュー入り」にするつもり♪
濃厚すぎて、スープを飲み干すことはできなかったけど…
隣で、「つけ麺」を食べている人がいて…
スープ割りして、美味しそうに飲み干していたので!
ラーメンでも「スープ割り」のサービスをしてもらえたらいいんだけどね♪
次回は「塩ラーメン」か「つけ麺」を食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:全部入りラーメン…1500円/チャーシュー入りラーメン…1200円/半熟玉子入りラーメン…1120円/ラーメン…950円/素(トッピングネギのみ)ラーメン…800円
全部入りつけ麺…1550円/チャーシュー入りつけ麺…1250円/半熟玉子入りつけ麺…1170円/ラーメン…1000円/素(トッピングネギのみ)ラーメン…850円
全部入り油そば…1500円/チャーシュー入り油そば…1200円/半熟玉子入り油そば…1120円/油そば…950円/素(トッピングネギのみ)油そば…800円
全部入り塩ラーメン…1500円/チャーシュー入り塩ラーメン…1200円/半熟玉子入り塩ラーメン…1120円/塩ラーメン…950円/素(トッピングネギのみ)塩ラーメン…800円
全部入り塩油そば…1500円/チャーシュー入り塩油そば…1200円/半熟玉子入り塩油そば…1120円/塩油そば…950円/素(トッピングネギのみ)塩油そば…800円
中盛り…100円/大盛り…200円/特盛り…(つけ麺のみ)…300円
名物肉汁餃子2個…340円
半ライス…100円/ライス…200円
全部入りトッピング…550円/半熟玉子…170円/豚モモ吊るし焼き2枚…250円/鶏肉モモ低温…250円/海苔3枚…130円/磯海苔…130円/長ネギ…130円/青菜…130円/小林農園直送茹でキャベツ…100円
好み度:チャーシュー入りラーメン(麺やわめ)

接客・サービス


本日のレイトランチは、まず、東京・方南町の『CLAM & BONITO 貝節麺raik』で5周年記念限定麺の「三重奏らぁめん(塩)」を手揉み太麺でいただいて😋
次に向かったのが『CLAM & BONITO 貝節麺raik』から1.2kmの杉並区大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』!
狙いは「WBC応援ラーメン『ヌートバー』」を食べるため🌎⚾🍜😋
これは、4日前の3月15日から提供されている限定麺!
3/17
— BonitoSoupNoodleRAIK (@BSN_RAIK) 2023年3月17日
11:30〜15:00
18:00〜21:00
限定麺はWBC応援らーめん
「ヌートバー」
濃いめの醤油、にんにく、ミルで挽いたペッパーたっぷり。麺はもっちり手揉み麺です。
昨日は岡本の1発に痺れましたね!!
18,19は貝節麺raik5周年営業ですのでそちらも宜しくお願いします pic.twitter.com/YSL90CFktC
そして、この限定麺が何と3月17日の昼にYahoo!ニュースになった!
これに一番驚いていたのは『Bonito Soup Noodle RAIK』の郡山店主😯
え、?
— BonitoSoupNoodleRAIK (@BSN_RAIK) 2023年3月17日
マジか…。え?
https://t.co/cRtDb3vlul
記事を見ると…
郡山店主のTwitterのツイートに大リーグ公式サイトが食い付いて「日本のラーメン店が“Nootbaar Noodles(ヌートバー・ヌードル)”を提供」の見出しで報じて世界発信されたようで!
侍ジャパンのラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)本人も…
「ヌートバー・ヌードルのことは初めて耳にした。かなりクールだね。日本が僕を受け入れてくれて、スーパー感謝している」と語ったそうで!
これは食べておかないと♪
ただ、心配なのは、このニュースによって行列になってるんじゃないかってこと😓
杯数は売り切れがないよう、かなりの杯数を用意しているようなので、混雑を避けて、あえて遅い時間を狙って行くことにしたけど…
『CLAM & BONITO 貝節麺raik』13時50分に行って、外待ち6人の行列に接続して、食べ終えて出てきたのが14時30分。
時間的には15時の閉店時間には間に合いそうだけど…
行列ができていて、昼の営業は打ち切りになっている可能性だってある😓
でも、まあ、ダメなら、また、出直せばいい!
そこで、『CLAM & BONITO 貝節麺raik』からは徒歩1分の方南通り沿いにある「峰」という停留所から[宿33]永福町行きの京王バスに乗車して、4駅先の「方南水道道路」で下車して!
道路を挟んでバス停の右斜め後にある店へと14時41分にやって来ると…
ベンチに座って待つお客さんが2人!
さらに、歩道の道路側にも2人の男性のお客さんが立っていたけど…
まだ、店内で食べている仲間を待っているのかな!?
最初は、そう思ったけど…
機材を持っていて、そこから取り出したのがプロ用のビデオカメラだった。
そうして、店内から、もう一人のスーツ姿のビジネスマン風の男性が出てきたんだけど…
彼らはテレ朝のニュース番組の人たちで、明日の朝でニュースになるみたいだった。
店の中からスタッフの人が出てきて、先に食券を買うように促されて…
入店して、小型の券売機で「限定麺」の食券を買って、再び、外へ。

そして、ベンチに座って待っていると…
再び、現れたスタッフの人が食券を回収していって…
その後、思ったよりも待って、店内へと案内されたのは14時57分
席に着いて限定麺の「WBC応援ラーメン『ヌートバー』」が出されたのは、6分後の15時3分だったから…
到着からラーメンが出てくるまで22分。
2人待ちにしては、ちょっと、時間が掛かった。
テレビ撮影の影響かな!?
ビールを飲んでるお客さんもいたので、日曜日は時間が掛かるのかも😓
でも、限定麺を食べることができたから、ぜんぜんOK👌
それに、提供時に郡山店主がペッパーミルパフォーマンスを披露してくれたし😂

供された「WBC応援ラーメン『ヌートバー』」は、ラーメン丼のセンターに低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューに炭焼きされた豚肩ロース肉の焼豚、豚バラ肉の煮豚の3種類のチャーシューを並べて…
その上に白髪ネギ、ピンクペッパー!
そして、その周りを取り囲むように極細メンマと色紙切りされたニラとネギが盛りつけられて…
最後にブラックペッパーが削り掛けられたスパイスラーメン🍜


まずは、ニラやネギにブラックペッパーが入らないようにレンゲでスープをすくってみたけど…
なかなか難しいので😅
極力、入らないようにして、スープをいただいてみると…
カエシは濃いめだし、スープには、ブラックペッパーだけではなく、ホワイトペッパーにピンクペッパーも入っていて、辛くて、しょっぱいのかと思ったのに、そうでもなくて…

鶏と豚の動物系をベースに鰹出汁の旨味を入れたスープで!
レギュラーメニューの「鰹醤油らぁめん」のスープがベースになっていると思われるけど…
鰹出汁と濃いめの濃口醤油のカエシを合わせて…
これに胡椒とニンニクを加えたスープは…
胡椒の程よいスパイシーさとニンニクによる刺激がたまらなくよくて😆
さらに、これにニラとネギの香味も加わって…
スゴく癖になる味わいだし!
理屈抜きに、めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、この味わいは、あるようでない…
何を目指して、このスープを作ったんだろうか🤔
食べる前までは、ブラックペッパーということで…
荻窪のつけそばの店を思い浮かべた。
ただ、今回はラーメンなので、酸味は入れないんだろうな…
なんて思っていたけど、違った😅
郡山店主に確かめてみたところ…
「富山ブラックです。」
なんて答えが返ってきたけど…
こんな、しょっぱくなくて、出汁の旨味を感じられる富山ブラックなんて食べたことない🤣
富山ブラックというよりは、「RAIK流スパイスラーメン」!
あるいは「RAIKブラック」!
こちらの店オリジナルのスパイスラーメンで!
とても中毒性のあるスープだと思う。
そして、このスープに合わせられた麺は、平打ちの太ストレートの麺を手揉みして縮れを付けた麺で!
これは、つい先ほど、こちらの店のセカンドブランドの店の『CLAM & BONITO 貝節麺raik』でいただいた5周年記念限定麺でチョイスした手揉み太麺と同じ麺だね!

郡山店主に確かめたところ…
やはり、そうだということだったけど…
もち小麦で作られた麺は、もちのように、なめらかで、もちもちとした食感なのが特徴!
独特の食感で、とてもいい♪
でも、スープが濃厚で粘度がないと絡んでくれない。
しかし、手揉みすることで、付けられた不規則な縮れがスープを持ってきてくれて!
そのおかげで、スープの旨味と麺の食感の両方を味わうことができて!
この麺、最高♪
そして、トッピングされた3種類のチャーシューが、どれも秀逸だった。
まず、低温調理された鶏ムネ肉のチャーシューは、他店の、しっとりとした食感の塩味に味付けられたものとは違って、ふっくらとした食感に仕上げられているのが、とても、よくて😊
鰹節風味に味付けられているのもよくて♪
ラーメン店の鶏ムネ肉のレアチャーシューでは一番の好み🥰

炭焼きされた豚肩ロース肉の焼豚も、肉の旨味が中に閉じ込められた絶品の焼豚で!
最高に美味しかったし😋
豚バラ肉の煮豚は、やわらかくてジューシーで♪
味付けもバツグンによくて、めちゃめちゃ美味しかったし😋
極細メンマのコリコリとした食感に♪
白髪ネギのシャキシャキとした食感もよくて😊

最後は、スープも全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鰹醤油らぁめん…1250円/鰹醤油らぁめん…1000円
特製濃厚鰹らぁめん…1250円/濃厚鰹らぁめん…1000円
特製濃厚鰹つけ麺(並・中)…1250円/濃厚鰹つけ麺(並・中)…1000円
【限定】WBC応援ラーメン「ヌートバー」
大盛…120円/チャーシュー…200円/メンマ…200円/味玉…150円
夜のコシヒカリ…100円/昼のコシヒカリ…50円/チャーシュー丼…280円
好み度:WBC応援ラーメン「ヌートバー」

接客・サービス


本日のランチは、九段下にあって、水道橋に移転する前の『八咫烏』があった場所に3月1日にオープンした新店の『RaMen TOMO TOKYO』へ!
昨年の6月7日にTBSテレビ系列で放送された「マツコの知らない世界」の「ラーメン味玉の世界」に出演した味玉マニアの方が開業した店🥚
「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」と「濃厚鴨白湯の味玉醤油 RaMen」という2種類の鴨ラーメンを提供する。
鴨ラーメンは大好きなので、食べてみたいとは思ったけど、味玉マニアの店主の店なので、デフォルトのラーメンにも味玉が付いてくるし…
これが、柚子とポルチーニ風味付けした特別な味玉らしいけど…
それを聞いても、まったく、食指は動かなかった。
というのも、私は味玉が嫌いなわけではないけど、ラーメンには不要と思ってる人なので!
特に黄身が緩くて、味玉を箸で二つ割りしたときに、黄身が流れ出てきて、スープや麺を汚すのが、とても嫌なので!
例外を除いて、ラーメン店では味玉をトッピングすることはない。
そんな私が、味玉マニアの店主の店に行くのもどうかと思って、躊躇っていたけど…
大好きな鴨ロースのレアチャーシューが載る鴨出汁のラーメンを食べたい気持ちが勝った😅
店へとやって来たのは13時40分という遅い時間。
店頭には、3月1日のオープンで、もう17日が過ぎているというのに、まだ、たくさん、開店祝いの花が残っていた❁✾✿❀
ラーメン関係では、開店8ヶ月で「ミシュランガイド京都・大阪 2023」のビブグルマンに掲載された『麦の夜明け』から胡蝶蘭に『中華そば 麺壁 九年』のいしぴーこと石岡店主からのフラワースタンドがあった♪




入店すると…
『八咫烏』時代と変わらないオープンキッチンの厨房に接するカウンター9席と2人掛けのテーブル席2卓で営業していて!
カウンター席は3席!
テーブル席は1卓の空きがあった。
そして、厨房にはテレビで見たことのある元商社マンで、当時はラーメン店で修業中だった藤原店主と若いお兄ちゃんスタッフの2人!
まずは、券売機で食券を購入する。

メニューは前述の「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」と「濃厚鴨白湯の味玉醤油 RaMen」の2種類で!
ご飯ものとのセットが、それぞれ3種類販売されていて!
トッピングは「鴨チャーシュー増し」と「豚チャーシュー増し」の2種のチャーシュー増しのみ!
「味玉」はデフォで付くけど、トッピングでは販売してないんだね🥚
ちょっと、意外😯
「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」と「鴨チャーシュー増し」の食券を買い求めて🦆
セルフでお水を汲んで、紙エプロンを取って、空いていたカウンター席の1席へと着いて、カウンターの上に食券を置くと…
スタッフのお兄ちゃんが、すぐに食券を回収にきた。
厨房では藤原店主のワンオペでラーメンが、毎回、2個作りされていて…
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット⏱
温まったスープをカエシと香味油が入ったラーメン丼に注ぎ始めたところで…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪
スイッチを入れてから45秒でタイマーが鳴り出した♪
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪
しかし、タイマーを止めない…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピッ…
鳴り出したタイマーを止めずに、温まったスープをお玉で測って、ラーメン丼に慎重に入れ終えてから止めて…
しかも、毎回、これを繰り返していたので…
都度、タイマーが鳴り響く😓
そうして、引き上げたテボの中の麺を箸を巧みに使って、キレイに麺線を揃えて盛りつけていたけど…
これを見て、店主が、どこの店で修業したか見当がついた🤣
さらに、トッピングの具もキレイに盛りつけて✨
完成したラーメンが出されると…
これが繰り返されて…
12時53分に私の「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」の「鴨チャーシュー増し」も藤原店主によって供されたんだけど…


通常は、カウンターの上に置かれて、それをお客さんが手元に下ろす。
しかし、藤原店主は、それをさせずに、手元までサーブしてくれる。
熱いラーメン丼をお客さんに触らせない心遣いから、そうしているんだろうけど…
小さなことだけど、こういうサービスは嬉しい😊
ただ、富士山を逆さまにしたよつな形状の朝顔型の丼で提供されたのが、ちょっと、残念😞
この丼だとスープが少量になってしまうのと、飲みにくくて、スープを最後まで飲めないので😣
鴨ロースのレアチャーシューがトッピングした2枚を合わせて3枚と🦆
大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚🐷
チャーシューの上には粒生こしょうと九条ネギ!
そして、味玉が1個トッピングされた醤油ラーメン🍜
まずは、鴨と醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
結構な量の鴨脂が使われていて🦆

カエシの醤油にも、たまり醤油が使われていると思われるけど…
そのせいか、スゴく甘味が強く感じられて…
さらに、カシスソースが使われているので、酸味もあって!
強い甘味と酸味によって、鴨出汁の旨味がマスキングされてしまっていたかな…
でも、POPには「国産鴨をふんだんに使用し、旨味を抽出」とか「醤油ダレにも鴨ガラや、鴨の血を凝縮し鴨のエキスを余すことなく閉じ込めております」なんてあった割りには…
鴨の旨味は、あまり強くは感じられなかったような🤔

この甘味が強くて癖があって、もう一つの鴨出汁の旨味も弱めのスープは…
ちょっと、好みからは外れるかな…
麺は、外に開店祝いの花が贈られていたサッポロ製麺の切刃22番の中細ストレート麺で!
つるっ!パツッ!

45秒でタイマーがセットされて…
実際には50秒近く茹でられてはいたけど…
茹で加減は、これでもアルデンテに感じられて…
この低加水麺に近い加水率低めの中加水麺は、煮干しラーメンにはバッチリ合う麺だけど、このスープとの相性は、もう一つだったかも🦆
1分10秒か15秒茹でれば、麺の芯まで茹だって、食感もよくなるかもしれないけど…
もっと加水率の高い麺の方がいいような…
低温調理された鴨ロースのレアチャーシューは、火が入りすぎていて…
それに、ちょっと、臭みも感じられたのが…

粒生こしょうといっしょに食べることで、粒こしょうの華やかな香りとピリっと鋭い辛みで食べきったけど…
ちょっと、残念な鴨ロースだったかな😞
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、同じで、火が、少し入りすぎだったし…
やっぱり、こちらも肉の臭みが感じられて、もう一つ…

そして、こだわりの味玉は、箸で二つ割りすると…
ドロっと黄身が流れ出す、私にとっては最悪の味玉だったし😫

それと、柚子の風味はいいとは思うけど、ポルチーニ茸の風味は要らなかったかな…
個人的には、申し訳ないけど、とても美味しいとは感じられない味玉だったし😞
接客にサービスは良い店だったけど、ラーメンの味は私の口には合わなかったかな😓
ご馳走さまでした。


メニュー:鴨とカシスの味玉醤油 RaMen…1000円/濃厚鴨白湯の味玉醤油 RaMen…1000円
漬け卵黄チャーシュー丼Set…1300円/アリオリチャーシュー丼Set…1300円/特A銀シャリSet…1100円
鴨チャーシュー増し(2枚)…300円/豚チャーシュー増し…300円
好み度:鴨とカシスの味玉醤油 RaMen

接客・サービス


本日のランチは、福岡県うきは市から東京・板橋本町に移転して3月11日にオープンした新店の『無添加 らぁ麺 奏』へ!
無添加で、化学調味料、酵母エキス不使用の「感動できる無添加らぁ麺」がコンセプトの店!
オープン3日目の3月13日に食べに行ったところ…
何と、まさかの臨休😨




そんなことが起きないように、店のInstagramをチェックしてから行ったというのに…
店頭の貼り紙だけっていうのはないよね😞
残念…
この店とは縁がなかったんだね😢
もう、来ることはない…
そのときは、そう思った。
しかし、3月11日の東日本大震災の日にオープンしたからと…
オープン日の売上のうち、一杯当たり311円分を気仙沼にある保育園に寄付すると3月5日のInstagramに書いて!
実際に79杯出たので、24,269円を寄付した。
そして、金額自体は大した金額ではなかったけど、これを、わざわざ、気仙沼まで持っていった。
それで、臨休したことがわかったし!
私がInstagramを見た時点では臨休の知らせはなかったけど、その後、遅かったとはいえ、告知はしていたことがわかったので!
リベンジに行くことに🚇💨
都営三田線の板橋本町駅で下車して…
A3出口を出て、目の前の中山道を右方向の板橋区役所前に戻るカタチで歩いて…
6分ほどで中山道沿いにある店を12時32分に訪ねると…
店内は満席のようで、外でお客さんが1人待っていた。
その後ろに付いて12分ほど待って、女性スタッフの人から呼ばれて、入店!
まずは、入口を入って、すぐ右側にあった小型の券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油らぁ麺」と「しおらぁ麺」の2種類!

それぞれに「麺大盛」と「チャーシューらぁ麺」が用意されていた。
「チャーシューらぁ麺」はデフォルトの「らぁ麺」の500円高!
単品トッピングでもチャーシュー1枚250円というのは、かなりの強気の価格設定…
黒豚なのか!?
どんなブランド豚で作ったチャーシューなのか、ちょっと興味はあったけど…
デフォの「しおらぁ麺」にすることに🤣
なお、着席すると、カウンターの壁に「〆の雑炊」なる「しおらぁ麺」にはおあつらえのメニューがあって!
食べたいとは思ったけど…

もし、「しおらぁ麺」が美味しかったら、「醤油らぁ麺」も連食しようかと考えていたので…
自重…
客席はオープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター7席!
厨房には店主と女性スタッフの人の2人!
食券を買って、空いていた席に着いて、カウンターの上に食券を上げると…
女性スタッフの人が食券を回収していって…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
まず、スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、麺を1玉、大きな鍋に入れて、麺を泳がせるようにして茹でていく…
タイマーは使わずに、2分4秒後に平ざるを巧みに使って麺上げして!

そうして、完成させた「しおらぁ麺」が12時51分に女性スタッフの人から…
「熱いので、お皿を持ってください♪」という注意喚起の言葉とともに、あらかじめカウンターの上に置かれたラーメン受け皿の上に置かれた。

豚バラ肉の煮豚が1枚にメンマ、白髪ネギ、海苔がトッピングされただけのシンプルな装いの塩ラーメン🧂🍜
まずは、黄金色したスープをいただくと…

カウンターの壁に「らぁ麺」に使用する食材の産地と種類を記したPOPが貼ってあって!
「九州産 鶏ガラ」、「福岡県産 豚骨」、「北海道産 昆布」、「鹿児島県産 鰹節」、「九州産 しいたけ」、「国内産 ネギ」、「その他香味野菜」などで出汁を引いたというスープは…

鶏と豚骨に香味野菜で炊いたスープをベースにして、昆布に鰹、いりこ、干し椎茸の旨味を重ねた味わいのスープで!
何かが突出することなく、とてもバランスのいいスープで…
POPには書かれてはいなかったけど、香味油に使われたラードがスープにパンチとコクを与えていて…
めっちゃ美味しい😋
そして、「福岡県産小麦」と「北海道産小麦」で作られたという切刃20番と思われる平打ち気味の中庸な太さのストレート麺が秀逸だった♪
中力粉と強力粉をミックスして作られた加水率、やや、高めの中加水麺は、なめらかで、モッチリとした食感なのがよくて😊

しっかり麺の芯まで茹できった麺は、小麦粉の旨味に甘味も感じられるのがよかったし♪
それに、スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい😋
残念だったのが豚バラ肉の煮豚😞
1枚250円もするチャーシューだというのに、ほぼ、脂身で…

脂身が好きなわけじゃないから、食べる気になれず…
チャーシューは選別して使って欲しかったな…
メンマはシナコリな食感のもので!
特別なものはないけど、よかったと思う。

最後はスープを飲み干して完食😋
最初は「醤油らぁ麺」も連食しようかなと思っていたけど…
今日のところはやめておくことにした。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らぁ麺…930円/醤油らぁ麺大盛…1080円/醤油チャーシューらぁ麺…1430円
しおらぁ麺…930円/しおらぁ麺大盛…1080円/しおチャーシューらぁ麺…1430円
味玉…120円/味玉(平飼卵)…250円/チャーシュー(1枚)…250円/自家製メンマ…150円/ねぎ…100円/海苔(無酸処理)3枚…100円
チャーシュー丼…350円/たまごかけごはん…300円/白飯(自然栽培米)…250円
好み度:しおらぁ麺

接客・サービス


本日のランチは、東京メトロ丸ノ内線と都営大江戸線が走る本郷三丁目駅近くに2月23日にオープンした新店の『麺や 穂ころび』へ!
浜田山の『たんたん亭』を系譜とする池尻大橋の『八雲』出身の店主が吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストランが展開する「新しい仲間の募集に取り組みたいオーナーと低リスクで飲食店を開業したい利用者」をマッチングするプラットフォーム「シェアレストラン」サービスを利用して、高円寺の『山形料理と地酒 まら』を間借りして2019年12月にオープン!
2020年9月からは不動前のダイニングバー『WINCOVE』に移って間借り営業!
しかし、2022年1月31日に閉店。
その後、1年間のブランクがあって、晴れてこの地に開業した店🎉
今日は縁があって、こちらの店に訪問することができてよかった♪
というのも、今日は、まず、福岡県うきは市より移転して板橋本町に一昨日の3月11日にオープンした『無添加 らぁ麺 奏』に訪問して、臨休の憂き目にあってしまって😢


そういう危険を回避するために、店のInstagramを確認してやって来たというのに…
臨休告知は店頭の貼り紙だけというのは😞
そこで、リカバリーに隣駅の都営三田線・板橋区役所前駅にいって、そこから歩いて『支那ソバ おさだ』に行こうとして…
しかし、店のTwitterを見に行くと…
店主の体調不良によって、こちらの店も臨休😯
でも、Twitterに告知してくれたから無駄足を踏まなくてよかった。
でも、2連続の臨休って…
ついてない😣
そこで、次に向かったのが『麺や 穂ころび』だった。
ただ、こちらの店も『らぁ麺 奏』同様、Twitterはやってなくて、Instagramだけで…
店のInstagramを見に行ったところ…
何と不動前の店の間借り営業の最終日の2022年1月31日が最後で、以降、更新されてなかった😓
でも、本郷三丁目に行けば、他にリカバリーできる店があるので♪
都営三田線に乗って、春日まで戻って、都営大江戸線に乗り換えて本郷三丁目へ🚇💨
そして、駅から徒歩4分の本郷通り沿いにある店に入店したのは14時ちょうど🕑
店は間口が狭くて奥行きのある鰻の寝床のようなレイアウトの店で!
奥にあるオープンキッチンの厨房にはコックコート姿の店主1人👨🍳
客席はオールカウンター席で!
厨房前に2席。
右側の壁に向かって座るカウンター席が6席。
こんな遅い時間だからか…
店内ノーゲスト😅
まずは、入口を入って、すぐ右の壁際にあった大型の券売機で食券を購入する。
メニューは「中華そば」一本!

そして、『八雲』出身だけあって、ワンタンが売りのようで!
券売機左上の一番のおすすめの場所は「ミックスワンタン中華そば」のボタン!
これは肉ワンタンと海老ワンタンが2個ずつトッピングされたもの!
その下が「肉ワンタン中華そば」で!
さらに、その下が「海老ワンタン中華そば」!
それぞれ、肉ワンタン、海老ワンタンが4個トッピングされる。
しかし、肉ワンタン、海老ワンタンが、2個ずつのセットに…
肉ワンタンと海老ワンタンが1個ずつというセットが単品トッピングで用意されていて!
ワンタン4個は要らないなというお客さんもいるだろうし…
それに、価格も普通、ハーフにしたら割高になる店が多いのに、そうしていないところが良心的♪
さらに単品トッピングに数量限定の「切はしチャーシュー」なんていうのもあって!
『八雲』のチャーシューは煮豚ではなく赤い縁のある焼豚で!
これが、また、めちゃくちゃ美味しくて😋
それに「チャーシュー中華そば」にすると、通常の「中華そば」の400円増しになるのに、これだと120円増しで食べられるので!
「中華そば」に「肉&海老ワンタン1個ずつ」と「切はしチャーシュー」をトッピングしようかと思って迷ったけど…
でも、やっぱり、それなら、肉&海老ワンタン2個ずつの方がいいかなと思って、買い求めたのは「ミックスワンタン中華そば」の食券!
券売機の前で少し悩んでいたら、右側の壁に向かって座るカウンター席6席のうちの奥から3番目、手前から4番目の席に水の入ったコップが置かれていた。
奥の厨房前の席がよかったのにと思いながらも、店主に食券を渡して、その席に座ってラーメンができるのを待つ。
そうして、席に着いてから8分を要して作られた「ミックスワンタン中華そば」が着丼!
思ったよりも時間が掛かった。


その理由は、最初は麺の茹で時間にあると思った。
タイマーを入れるのと切る音が聞こえてきて、その間が4分だったので!
中太麺を茹でているんだろうと思ったら…
出てきたのが中細麺だったので…
この4分はワンタンの茹で時間だったんだね…
この中細麺だったら、長くても1分30秒程度と思われるので…
肉ワンタンと海老ワンタンの2種類のワンタンが2個ずつと豚肩ロース肉の煮豚が1枚に太くて短いメンマが2本!
さらに、白髪ネギに三つ葉、海苔がトッピングされた醤油ラーメン🍜
チャーシューは焼豚ではなく煮豚だったんだね。
当初、こちらの店に行く予定ではなかったので、事前に何の予習もしてなかったので、『八雲』出身だから、当然、焼豚だと思っていた😅
まずは、醤油が香る琥珀色したスープをいただくと…
鶏ベースのスープで🐔

鶏と香味野菜で作ったスープに昆布、鰹、背黒などの乾物を重ねたような味わいの…
何かが突出して主張することのないバランス型のスープ!
何か懐かしい…
ほっこりとする味わいで、スゴく美味しい😋
ただ、バランス型のスープという点では同じかもしれないけど…
『八雲』出身の店とは、ちょっと、味が違うような…
カエシが違うからかな!?
それで、「支那そば」ではなく「中華そば」にしているのかな!?
調査不足でわからないけど😅
でも、それはそれで、とても美味しいスープなのでノープロブレムだけどね😋
麺は黄色の中細ストレート麺で!
つるシコな食感の昔の「The中華麺」といった感じの食感の中加水麺で!

麺も『八雲』出身の店のものとは違う。
『八雲』出身の店の麺は、加水率低めの歯切れのいい中加水麺が使われているので!
でも、個人的には、このスープには、この麺の方が合っている気がしたし!
素朴な味わいと食感の麺でいいと思う♪
肉ワンタンは、肉餡が肉肉しくて、ジューシーで♪
海老ワンタンは、砕いた海老のプリプリとした食感がたまらなくよくて😆

この2つのてるてる坊主型のワンタンは出身店らしさを感じるもので!
どちらのワンタンも味、食感とも優れたワンタンで最高に美味しかったし😋
「ミックスワンタン中華そば」に…
さらに「肉&海老ワンタン1個ずつ」を追加して、3個ずつ食べてもいいくらい😊
そして、豚肩ロース肉の煮豚は、最初にラーメンが出されたときに『八雲』の焼豚ではなく、煮豚だったので、ガッカリしたけど😞
やわらかく煮込まれた煮豚は、箸で掴もうとするとホロホロと崩れるほどやわらかくて…

味付けも、濃すぎず、薄すぎず…
とても美味しかったし😋
外はコリッ!
中はサクッ!

外と中で食感が違う!
太いメンマの食感が最高だったし♪
最後はスープも飲み干して完食😋
近くには人気行列店の『麺屋 鈴春』に『中華そば にし乃』がある激戦区にオープンして!
大変だとは思いますけど、ガンバってください♪
ご馳走さまさまでした。

メニュー:ミックスワンタン中華そば…1180円/肉ワンタン中華そば…1140円/海老ワンタン中華そば…1220円
中華そば…900円/中華そば…1000円/中華そば…1300円
大盛り…100円
味付け卵…100円/メンマ(5本)…150円/のり(6枚)…150円
肉&海老ワンタン1個ずつ…140円/肉ワンタン2個…120円/ワンタン2個…160円
【数量限定】切りはしチャーシュー…120円
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好み度:ミックスワンタン中華そば

接客・サービス


本日のランチはJR市川駅南口近くにある行列店の『ら~麺 あけどや』へ!
「味噌ら~めん」が人気の店♪
しかし、こちらの店の夏目店主が作る限定ラーメンにつけ麺が、また、美味しいくて😋
この限定麺を求めて、何度も訪れている。
今日もそう♪
お世話なります。あけどやです。
— ら~麺 あけどや (@akedoya0615) 2023年3月13日
明日より今季最初の塩ラーメン始まります🍜🍜🍜
当店の梅はほどよい塩味の為梅が少々苦手なお客様でも大丈夫かと思います😊是非一度ご賞味下さいませ🙇
皆様のご来店スタッフ一同お待ちしております。
1日40食位19日(日)迄を予定しております。 pic.twitter.com/gOv4Qnd8fS
昨日、こちらの店の夏海店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
見事に釣られて、やって来てしまった🤣
13時を1分ほど過ぎた時刻に店へとやって来ると…
店頭と歩道の道路側に8脚置かれた丸椅子に座って、7人のお客さんが待っていた。
相変わらず人気あるね♪
でも、これくらいは想定内!
平日の13時過ぎの時間だから、まだ、この程度で済んだ。
もっと前の時間だったり、土日だったりしたら、この倍の並びだったりするので!
しかし、この時間でも、結構、スゴかった!
私が8番目の最後の椅子に座った直後から、すぐに6人ほど並んだので😯
タイミングよく来れたのかも😅
この後、女性スタッフの人から呼ばれて13時22分に入店!
店を入って、すぐ右に鎮座した大型の券売機に1,100円を投入して、「限定麺」の大きなボタンをプッシュして食券を買って!
中待ちの椅子に座ると…
女性スタッフの人が食券を回収にきたので…
食券とともに百円玉を2枚渡して、プラス200円で限定麺とセットにできる「〆のばら海苔ご飯」をお願いする。

その後、13時26分に席へと案内されると…
席には水の入ったコップとともに紙エプロンが置かれていた。

ここ最近、ずっとそうだけど…
紙エプロンをお願いしなくても、こうして最初に用意してもらえるのは嬉しい😂
そうして、その7分後の13時33分には夏目店主から限定麺の「淡麗梅塩そば」が供されて!
女性スタッフの人から「〆のばら海苔ご飯」も出された。


千葉県産銘柄豚の林SPF豚と岩手県産SPF銘柄豚の岩中豚(いわちゅうぶた)で作った香草漬けロースチャーシュー!
その上に大葉と紀州南高梅!
とろろ昆布、味玉、小松菜、極細メンマに白胡麻!
センターに白髪ネギ、紅蓼が盛りつけられた美しいビジュアルの塩ラーメン🧂🍜

まずは、〆に残ったスープを掛けていただく「梅茶漬け」を作るため…
梅と大葉、とろろ昆布、白髪ネギに紅蓼をバラ海苔とあられが載せられた「〆のばら海苔ご飯」の上に移動させて…

黄金色に輝くスープをいただくと…
銘柄鶏の「錦爽どり」に親鳥、香味野菜、本鰹、宗田節、鯖節、煮干し 、 羅臼昆布で引いた清湯スープに各種乾物の旨味を入れた特製塩ダレを合わせたとPOPに説明のあったスープは…

鰹節、鯖節、昆布、背黒の他に干し椎茸の旨味も感じられたので…
これは塩ダレに使われていたのかな!?
和食の料理人が作る基本の出汁に鶏出汁の旨味を加えたといった感じの味わいのスープは絶品😋
しかし、味噌ラーメンの名店出身で濃厚な白湯スープの味噌ラーメンが得意な夏目店主は、こういう淡麗ながら、旨味の詰まった清湯スープを作れる料理人なんだよね♪
京都の老舗製麺所の「麺屋 棣鄂」謹製の切刃22番と思われる全粒粉が配合された中細ストレート麺は、まるで、日本蕎麦を食べているような食感の麺で!
するすると入っていく啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
この和風出汁のスープとの相性もバツグンだったし♪
SPF銘柄豚の香草漬けロースチャーシューは、オリーブオイル、白ワイン、塩、胡椒、ニンニクにタイム、オレガノ、セージなどのハーブを合わせたものに漬けて低温調理したような味わいのもので♪
めっちゃ好みの味わいのものだったし🥰

それに、ブランド豚のロース肉で作られているから、肉質がとてもよくて♪
最高に美味しかったし😋
味玉は、今日もパッカ~ンと割り箸で二つ割りすると…
いい半熟加減に仕上げられていたし♪

それに、醤油と味醂と砂糖で作ったと思われる醤油ダレが白身に染み込んで!
この味付けがとてもいい😋
小松菜のシャキシャキとした食感に!
極細メンマの筍のような、小松菜とは、また、違ったシャキシャキとした食感もよかったし♪

そうして、残しておいたスープを梅と大葉、とろろ昆布、白髪ネギに紅蓼をバラ海苔とあられが載せられた「〆のばら海苔ご飯」に掛けて…
〆の「梅茶漬け」にしていたたくと…


まず、梅と大葉とバラ海苔のの香りが最高😊
とろろ昆布も、この和風出汁の塩スープと、よく合ってるし♪
白髪ネギのシャキっとした食感に紅蓼のピリ辛な味わいがアクセントになっていたのもよくて♪
日本蕎麦のような食感の麺で食べるのもよかったけど、こうして、お茶漬けにして食べるのもいい😆
最後は、ラーメン丼に少し残っていたスープを飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
PS 1日40食限定で、3月19日(日)までの提供になります。
よかったら、どうぞ♪
メニュー:あけどや味噌ら~麺…1000円/味噌ら~麺…800円/あじ玉味噌ら~麺…900円/辛ねぎ味噌ら~麺…950円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…950円
あけどや香味正油ら~麺…1000円/香味正油ら~麺…800円/あじ玉香味正油ら~麺…900円
あけどや胡麻味噌麺…1000円/胡麻味噌麺…800円/あじ玉胡麻味噌麺…900円/辛ネギ胡麻味噌麺…950円/野菜胡麻味噌麺…950円
胡麻味噌つけ麺…850円/味玉胡麻味噌つけ麺…950円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…900円/焼味噌ら~麺…900円
【限定麺】淡麗梅塩そば…1100円/〆のばら海苔ご飯…300円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…300円
好み度:淡麗梅塩そば

接客・サービス



本日のランチは、千葉県八千代市にある驚愕コスパのランチにぎりが食べられると評判の『よ こ 田』へ!
以前から、ランチにぎりが1人前550円、1.5人前850円、2人前1,050円という…
カウンターに座って食べる寿司屋なのに回転寿司よりも安い店が八千代市にあるという情報は知っていた。
そして、今日は八千代市に行くので🚙💨
ラーメンを1日お休みして、この最強コスパの寿司屋でランチすることに🍣
そうして、カーナビに店の電話番号をインプットして、あと1分でお昼の12時になる時間に店へとやって来ると…
店頭に4台ある駐車場は満車🈵
しかし、ちょうど、食べ終わったお客さんが2人出てきて、車に乗り込んでくれたので!
待つことなく駐車できた😊
入店すると…
「ちょっと、待ってください。」と大将から声がかかった。
店内では1人、お客さんが待っていて…
しかし、カウンター席は2席空いていた。
ただ、まだ、今さっき出て行ったお客さんの後片付けができていなかった。
ちょうど、先客の寿司を大将が握り終えるところで、奥さまに声が掛かり…
大将によって、下駄に載せられた1人前と1.5人前の握り寿司が女性客2人に出されると…
奥さまからは、お茶と味噌汁が出された。
さらに、奥さまによって、片付けが終わったところで、席へと案内された。
卓上にランチメニューが置かれていて…
ランチ握りは1人前550円、1.5人前850円、2人前1,050円。
さらに、その裏面は「ランチセット」というにぎり1人前にミックス丼がセットになって、1050円で食べられるメニューもあった。


私が、この店の情報を知ったのは2年前の2021年で…
そのときと価格は変わらず…
魚の仕入れも光熱費も上がっているのに…
値上げもせずに、この価格でガンバってくれているのには頭が下がる。
大将から直接、注文を聞かれて「ランチ2人前」と書かれた握り寿司をオーダー!
すると、先客も「ランチ2人前」だったので、都合4人前の寿司を握り始める大将!
そして、4分後には24貫の握りと2本の巻物を完成させて…
大きな下駄を2つ取り出してくると…
その上に寿司を並べていって…
最後に事前に仕込んでおいたお稲荷さんが2個ずつ載せられて…
完成した「ランチ2人前」が大将自らの手によって供されると…
追うようにして、女将から味噌汁とお茶も出された。

鰤の背と腹、鮪の赤身、目鯛、生蛸、真鯛湯霜、小鰭、鰯が1貫ずつに海老2貫、玉子2貫の12貫。
かっぱ巻き1本にお稲荷さんが2個付く。


「ランチ2人前」だから、元々、ボリュームはあるけど…
しゃりのサイズが大きくて、なんとか完食はしたものの、「ラーメン二郎」で食べるよりキツかった😣
寿司タネは、いいものと悪いものがあったけど…
全体的にはアベレージには達しなかったかな😓
よかったのは鰯♪
真鰯は1年中、食べられる魚だけど、入梅鰯といわれるこらいで、梅雨入りの頃から夏にかけてが旬!
でも、脂が乗っていて!
とても美味しかった😋
ダメだったのは小鰭!
小鰭は、塩で〆て、酢を当てて、その魅力を凝縮して引き出す。
しかし、味よりも保存性を高める昔ながらの〆加減のもので…
こういうしょっぱくて、酸っぱい小鰭は好きじゃないので😞
それと、しゃりが酸味強めで、甘さ控えめの味付のもので…
あまり好みのものではなかったのが…
場所柄とかお客さんの層から、あえて、そうしてるのかもしれないけど…
寿司タネに対してしゃりが大きすぎるのもバランスを欠いてしまっていて、美味しく食べられない原因だったと思うし…
意外によかったのがお稲荷さん!
甘辛い味付けがスゴく好みだった♪
味噌汁はあら汁で真鯛と鰤のあらかな…
白味噌の薄味で、あっさりとした味わいなのがよかった😋
全体的には、特にしゃりがもう一つだったので…
口に合う寿司ではなかったけど…
でも、この価格で食べさせてもらえるんだから…
あまり期待してはいけないよね😅
寿司をお腹いっぱい食べたいときには重宝する店♪
ご馳走さまでした。

お品書き:※税抜き価格
にぎり
特上…2500円/上…1500円/並…800円
丼
ばくだん丼…1000円/おまかせ海鮮丼…1800円
お好み(一貫)
たまご…100円/えび…100円/たこ…100円/いか…100円/赤身…100円/光物…100円
ほたて…200円/かんぱち…200円/たい…200円/あおやぎ…200円/とり貝…200円/みる貝…200円/つぶ貝…200円/北寄貝…200円/平目…200円/甘えび…200円/穴子…200円
うに…300円/赤貝…300円/いくら…300円
細巻(一本)
かっぱ…200円/梅しそ…200円/納豆…200円/山ごぼう…200円/かんぴょう…200円
てっか…400円/えびきゅう…400円/三色…400円/ねぎとろ…400円/穴きゅう…400円
〈ランチタイム〉11:30~14:00(ラストオーダー13:40)※ランチは税込み価格
ランチ1人前…550円/ランチ1.5人前…850円/ランチ2人前…1050円/ランチセット(すし1人前+ミックス丼)
好み度:ランチ2人前

接客・サービス


本日のランチは、メニューをリニューアルして、一躍、行列店の仲間入りをした千葉県船橋市咲が丘にある『支那蕎麦 大丸』へ!
千葉県のラーメン事情に詳しいロッキーさん情報によると…
昨年の2022年6月18日の営業終了後に店主が突然、体調を崩して緊急入院。
7月の終わりには無事退院して、9月1日にはTwitterで告知をして復活!
そして、復活オープンに向けてメニューもリニューアル♪
「鶏」、「豚」、「魚」、「貝」、「野菜」の「5重奏のQuintetスープ」を作り上げて!
さらに、イタリア産の黒トリュフに、ポルチーニを味変に加えた「特級支那そば」をリリースしてきて以来、ぐんぐん人気も鰻登りなんだそう♪
2020年12月10日にオープンしたこちらの店には12月29日に一度伺って、「支那そば」に「肉雲呑」をトッピングしていただいたことがある。
豚骨清湯ベースに伊吹いりこを合わせたというスープは、あっさりとした、やさしい味わいのスープで…
しかし、特徴的だったのが、野菜の甘味と香味が強めに感じられることで!
和風出汁に洋風のテイストを重ねたようなスープに仕立ててあって、とても個性的な味わいで美味しいとは思ったけど…
リピートするには至らず…
以降、訪問することもなかった。
しかし、まず、リニューアルした「特級支那そば」のビジュアルに釘付けになった🥰
何しろキレイ✨
『入鹿TOKYO』の「カルテット(四重奏)スープ」を超える「クインテッド(五重奏)スープ」というのも気になるので!
約2年ぶりに伺ってみることに🚃💨
最寄り駅の新京成線・鎌ヶ谷大仏駅で下車して…
安永5年(1776年)に鎌ケ谷宿の富豪、大国屋(福田)文右衛門が祖先の供養のために建立した釈迦如来像で、高さ1.8m、台座の高さ60cmの露坐の小さな大仏を見ながら、店へと向かう🚶


11時30分開店の店へ11時過ぎにやって来ると…
すでに4人のお客さんが店頭のベンチに座って待っていた。
ギリギリベンチには座れず、立って待っていると…
店の中から店主の奥さまが現れて、寒い中、待つお客さんに使い捨てカイロが配られた。
ありがとうございます🙇♂
さらに…
「もう少し、お待ちください。」と言っていたので!
開店を早めてもらえるのかなと期待していたけど…
そうはならず😅
12人のお客さんが行列を作ったところで11時30分を迎えて、定刻開店🕦
まず、ポールの2人組のお客さんが入店すると…
「少々、お待ちください。」と奥さまに言われて、入口の扉が閉ざされた。
そして、なかなか、扉が開かずに…
何をやってんだろう🤔
寒いんだから、早く中に入れて欲しいのに…
と思いながら待つ…
この後、3番目、4番目のお客さんが入店するも、5番目の私は入店を許されず…
奥さまに呼ばれて、ようやく入店できたのは、開店してから18分後の11時48分。
オープンキッチンの厨房では、店主がラーメンを作っていて…
その厨房を囲むように造られたカウンター席は4席に絞られていて…
客席は、他に4人掛けのテーブル席が1卓。
そして、そのテーブル席にはポールの2人組のお客さんが座って、ラーメンを食べて談笑していて…
3番目と4番目のお客さんはカウンター席に座って、黙ってラーメンができるのを待っていた。
そして、5番目の私と6番目のお客さんが開店してから18分後に席に着くわけだけど…
これ、何の意味があるんだろう🤔
これだったら、開店と同時に6人を入店させればいいのでは!?
“時間差で、およそ2組ずつ店内に案内していただきます。店内で長時間待たなくていいような配慮ですね。落ち着いて食べられますし、調理もスムーズ。とてもいい接客です。”
ある方が、この案内方法に対して、こんな感想を書いていたけど…
私はこんな寛大な気持ちにはなれない。
仮に「落ち着いて食べられる」お客さんへの配慮だったとしても…
本当にお客さんのことを考えたら、少なくても、この寒い時期に、お客さんを外で長い間、待たせるより、早く入店させてあげるべきなんじゃないのかと思うし…
開店前に使い捨てカイロを配ってくれても…
これでは、そんな行為が台無しになってしまうような😓
これは夏の暑いときもいっしょ…
それに、この方法だと、お客さんの回転も、かなり悪いよね…
ツイ友が書いていたラーメンデータベースのレビューによれば、1時間に8人の回転だったということで…
これは他店の3分の1ほどの回転の悪さなので…
お客さんに、ゆったりと食事してもらうのがコンセプトで…
お客さん2人ずつの案内をしているのならば…
それで、1時間に8人ほどの案内しかできないのならば…
それをホームページやTwitter、店頭の注意書きなどで、お客さんに示すべきなんじゃないかな…
そうしないと、人によっては、故意にお客さんを外待ちさせて、行列店のように思わせているなんて言われかねないし…
実際に、そういう千葉県にあるラーメン店を知っているので…
席に着いて、メニューを見ると…
「潮味」と「醤油味」が用意されていて、それぞれの特徴にスープの説明もされていて…


「特級支那そば(イタリア産クラッシュ黒トリュフとポルチーニの支那そば)」当店最高峰9重層スープ (ninetet full body soup)
「支那そば」5重層スープ(Quintet light body soup)
「山椒そば」(高知県産青山椒)7重層スープ(septet medium body soup)
「柚子そば」(大分県・高知県産柚子)7重層スープ(septet medium body soup)
「生姜そば」(高知県産生姜)7重層スープ(septet medium body soup)
「あおさ海苔そば」(伊勢志摩産あおさ)5重層スープ(Quintet light body soup)
麺メニューは、この6種類。
以前は、「特級」はなかったかな!?
わからないのはスープは5重層スープ1種類のはずなのに…
7重層スープに9重層スープというのは何なんだろう🤔
「あおさ」はトッピングされるだけで、スープに影響がないから5重層スープ。
「山椒」、「柚子」、「生姜」は影響があるので7重層スープ!?
「特級」には黒トリュフとポルチーニが入るから9重層スープ!?
考えてもわからない🤣
メニューは他に「和え蕎麦 (味付き麺)特級魚粉三種入り」という、所謂「和え玉」と麺とともにスープも2倍になる「麺大盛り」があって!
各種トッピングとご飯ものも用意されていた。

そうしてメニューを見ていると…
奥さまに注文を聞かれたので…
「特級支那そば」の「潮味」をワンタン別皿で!
さらに数量限定の「ローストポーク切落し」をオーダーしたところ…
「ローストポーク切落しは売り切れです。」と言われてしまったので😓
「5番目なのに売り切れですか!?」
驚いて、思わず言葉が口を衝いて出てしまった😯
しかし、何も答えがなかったので…
「今日は用意がなかったんですか?」と質問を変えると…
「切落しが出るときと出ないときがあるんですよ。」と奥さまに代わって店主から答えがあって、納得。
後でメニューを見返すと「無い日も御座います」と書かれていた。
失礼しました🙇♂
そうして、「特級支那そば」の「潮味」だけをお願いすると…
すぐに店主によって、ラーメンが作られていって…
12分後の12時ジャストに、まず、「特級支那そば(潮味)」が供されて…
その2分後に別皿に盛られた肉雲呑も出された。


以前にスープリニューアル前の「支那そば」をいただいたときと同じ、平べったい間口の広い丼での提供!
そして、この広い開口の丼いっぱいに盛りつけられたトッピングは、時計回りに豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューと鴨ロースのレアチャーシューが1枚ずつ🐷🐔🦆
ローストトマト、肉団子、海老団子とレンゲにイタリア産トリュフとポルチーニのペースト!
さらに穂紫蘇、三つ葉、アーリーレッド、豆苗がチャーシューの上に載せられて…
別皿に肉雲呑が3個盛りつけられた…
ゴージャスで美しいビジュアルのインスタ映えする塩ラーメン✨

まずは、別皿の肉雲呑をラーメンに入れて…
本来の「特級支那そば(潮味)」の盛りつけの状態にして…

空いた別皿に、すばやく3種類のレアチャーシューにローストトマトと…
ついでに2種類の肉団子も移動!

これはレアチャーシューがスープの熱で変色したり、カタくならないようにするためと…
ローストトマトのオイルやスパイスがスープに移らないための配慮…
そうしたところで、「鶏」、「豚」、「魚」、「貝」、「野菜」の5重奏スープをいただくと…
鶏ガラベースのスープで🐔

以前は豚の背ガラベースだったのを鶏をメインにして、豚も使ったという感じかな🐷
魚介は、いりこに鰹🐟
貝はアサリだと思うけど…
昆布の旨味も感じられて…
以前に比べて、スープの旨味に厚みも増していたし♪
そして、特徴的だったのは、今回も香味野菜の甘味に香味が強めに感じられたこと。
フレンチのミルポアのような味わいに感じられて♪
そんな和とフレンチを合わせた何層もの旨味が織りなす複雑な味わいのスープで…
他にはないオンリーワンの味わいのスープなのがいいし♪
最高に美味しい😋
合わせる麺は、以前に食べたときと同じ切刃24番に見える細ストレート麺だと思われるけど…
以前同様、やや、やわらかめの食感の麺で!

しかし、スルスルと啜れる啜り心地のいい麺で!
この旨味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大判で、それなりに厚みもあって!
やや、火が入りすぎているようには感じられたけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて♪
肉の旨味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感のもので!
特別なものはなかったけど、こちらも美味しくいただけたし😋
鴨ロースのレアチャーシューは、噛めば、鴨ムネ肉のジューシーな旨味が広がる♪
絶品のレアチャーシューだったし😋
ローストトマトは、ふわっとガーリックとオリーブオイルの香りが入ってきて!
次にトマトの甘味と酸味が感じられる美味しいローストトマトだったし😋
肉団子に海老団子も美味しかった😋
特に海老団子はプリプリとした海老の食感が感じられるものでよかったし♪
てるてる坊主型の肉雲呑は、肉餡がジューシーで♪
生姜がきかされた好みの味わいのものだったし🥰

皮も好みの薄皮のもので😍
チュルンとした食感だったのもよかったし♪
途中で、イタリア産トリュフとポルチーニのペーストをスープに溶かし入れていただくと…
ミシュランの味🧑🍳


こうすると、清湯スープのラーメンの場合、みんな、そんな味になっちゃうね🤣
個人的には、そんなに好きではないけど、黒トリュフもポルチーニ茸(セップ茸)も、とても香りが強いので、劇的に味変してくれるのはいいかも♪
最後はスープも飲み干して完食😋
ご馳走様でした。
メニュー:特級支那そば(イタリア産クラッシュ黒トリュフとポルチーニの支那そば)…1440円/支那そば…1080円/山椒そば…1170円/柚子そば…1200円/生姜そば…1230円/あおさ海苔そば…1260円
和え蕎麦(味付き麺)…390円/麺大盛り(麺・スープ共に2倍です)…240円
トッピング各種
肉雲呑(3ヶ)…240円/海老雲呑(3ヶ)…270円/久慈軍鶏の半熟卵…150円/支那竹…210円/ローストポーク切落し(数量限定)無い日もあり…270円/薔薇叉焼…450円/摘まみ盛り合せ…570円
セットメニュー
ポークライスセット…300円/本枯節のTKGセット…300円
好み度:特級支那そば

接客・サービス


本日のランチは「#新宿地下ラーメン」に3月9日から3月19日までの11日間出店している『ラーメン千里眼』へ🦅

小田急線・東北沢駅が最寄り駅になる『ラーメン二郎』インスパイアのG系ラーメンを出す店🐷🍜
しかし、こちらの店では夏季限定で『ラーメン二郎』にはないオリジナルの「冷やし中華」が提供されて!
これが、普通の「冷やし中華」とは、まったく別物の「G系冷やし中華」とか「進化系冷やし中華」と呼ばれるもので!
こちらの店の夏の風物詩になっている「冷やし中華」を求めて、毎年、夏には大行列が発生する🎐
そんな『千里眼』が「#新宿地下ラーメン」に出店するのを3月3日に「#新宿地下ラーメン」に出店していた『麺や 大山』に「佐野らーめん 塩」を食べに行ったときに知った。
しかも、今回の出店に当たっては「冷やし中華」で行くということだったので、めっちゃ楽しみにしていた😊
【拡散宜しくお願い致します】
— ラーメン千里眼@駒場東大前 (@senrigaaan) 2023年3月1日
3/9から3/19日まで新宿小田急エースにて開催中の新宿地下ラーメンに千里眼が
出店致します‼️
何の商品で出店かって?
冷やし中華でいきます!!!!!
店内暖かくしておきますので是非☺️
皆様のご来店心よりお待ち申し上げます#新宿地下ラーメン pic.twitter.com/mUtfMfGmT3
『千里眼』の「冷やし中華」は大好きで🥰
「G系冷やし中華」の元祖の『千里眼』はもとより、『千里眼』をリスペクトして作った店の「G系冷やし中華」も今までに何度も食べている。
ラーメン千里眼 ~「G系冷やし中華」の元祖の店で「冷やし中華(普通)」野菜マシマシ、ニンニク、ショウガ、アブラ、カラメ、ガリマヨマシ、辛揚げ別皿~
ramen151e.blog71.fc2.com//blog-entry-4761.html
ラーメン燈郎【壱壱】 ~燈郎の冷やし中華 並(麺300g) ヤサイ、ニンニク、ガリマヨ増し~
ramen151e.blog71.fc2.com//blog-entry-4387.html
濃麺 海月【五】 ~【定休日臨時営業限定】錦織圭似のスタッフの人が作った『千里眼』をオマージュしたG系「冷やし中華」~
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げんちゃんラーメン ~プチラーメンストリートの「荒町商店街」にあるG系ラーメン店の店主が東京・東北沢の店まで食べに行って作り上げた『千里眼』リスペクトの「冷やし中華」~
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麺屋ダダダ ~本日6月10日から提供開始された東京・東北沢にある『千里眼』の「冷やし中華」をオマージュした「冷やG中華(ピリ辛ごま味)」~
ramen151e.blog71.fc2.com//blog-entry-5023.html
ラーメン鷹の目 蒲田店 ~『ラーメン千里眼』系列の蒲田にある2号店で8月限定の「冷やし中華」(野菜マシマシ、ニンニクマシマシ、アブラマシマシ、辛揚げマシマシ、ガリマヨマシマシ、カラカラ)🦅~
ramen151e.blog71.fc2.com//blog-entry-5673.html
しかし、『千里眼』の「冷やし中華」は大人気で、食べようと思ったら、炎天下の中、長時間待たないといけないので、まだ、一度しか行けてない😅
でも、その『千里眼』が新宿駅西口地下街にある「#新宿地下ラーメン」に出店してくれる!
ここのところ春めいてきて、気温も20度を越える日もちらほらあるし♪
この時期にひと足早く『千里眼』の「冷やし中華」を、この暑くも寒くもない気候の中、雨の心配もせずに並んで食べられるのは嬉しい😊
出店初日と2日目の3月9日、10日は行けそうもないので、3日目の今日、向かうつもりだけど…
何時に行こうか!?
土曜日で、しかも、新宿区の今日の最高気温は21℃と温かい🌡
めっちゃ混雑が予想されるので😓
開店時間の10時30分の1時間前に並ぶか?
それとも、中途半端な時間の16時に行くか…
でも、あまり早く行き過ぎて、早い時間に食べたくもないし…
遅すぎてもね…
そこで、少しは行列も短くなりそうな13時30分を狙って出発🚃💨
ほぼ、予定通り、13時29分に到着すると…
約80人もの大行列ができていた😯
初日に行った人がTwitterで10分待ちで入店できたなんてツイートがあったので、もしかして、そんなに多く行列してないかも♪
なんて思っていたけど…
甘かった😣
2時間待ちコースを覚悟しないといけない😓
どうするか!?
今日は『Ramen Break Beats』のセカンドブランドの店『Ramen Afro Beats』が近くの新宿御苑前駅近くにオープンする日だし…
でも、あっちも、大行列だろうし…
ガンバって待つことに…
思ったよりは行列が進むのが早くて…
入店して、キャシュレスの券売機の前まで進めたのは1時間10分後の14時39分!
メニューはノーマルな「冷やし中華」にトリュフ風味のチーズがトッピングされた「冷やし中華エース」の2種類で!




それぞれに、味玉と豚が1枚追加される「特製」があって!
他は「黒烏龍茶」が販売されているだけ…
「冷やし中華エース」の食券を買って、店内でも待つ。
しかし、この日は、店内待ちしていたのは1人だけ…
5人まで店内待ちできるのに…
だから、この後、席に案内されたのは入店してから5分後の14時44分。
なお、店内で待つ間に男性スタッフの人が食券を回収にきて…
「ガリマヨ入れますか?」と聞かれて…
「お願いします。」と答えてながら食券を渡したけど…
聞かれたのは、それだけ…
店では、「ニンニク入れますか?」と聞かれて…
ヤサイ、ニンニク、ショウガ、アブラ、カラメ、ガリマヨ、辛揚げをお好みでコールすることができるのに…
でも、これは後で「冷やし中華エース」が出てきてわかったことだけど…
ヤサイ、アブラマシとカラメにはできないけど、コールしないと入らないショウガ、辛揚げは最初から入っていた。
さらに、ニンニクは水とともにセルフで小皿に入れて取っていく方法が採られていた。
ちなみに、このコップと水が入ったウォーターピッチャーにニンニクが置かれた台の上にはティッシュと紙エプロンも置かれていた。


そうして、この後、「冷やし中華エース」がサーブされたのは15時1分にだったから、到着からは約1時間30分🕒
でも、真夏に屋外の過酷な環境の中で同じくらい待つことを考えたら、ぜんぜん、楽だしね♪


細切りされた大根、人参、紫キャベツ、水菜のヤサイマウンテンの上からドレッシングが掛けられて…
店で出される鶏モモ肉のチャーシューではなく豚が1枚にミニトマト、トリュフ風味チーズ、ショウガ、ガリマヨ、辛揚げが山の麓に盛りつけられた進化型の冷やし中華!




しかし、ヤサイマウンテンの標高は低め!
私が店でいただいた「冷やし中華(普通)」をヤサイマシマシ、ニンニク、ショウガ、アブラ、カラメ、ガリマヨマシ、辛揚げ別皿でコールしたときの画像がこれ!


聳え立つヤサイマウンテンの画像が圧巻だった📷
でも、まあ、それでも、それなりの標高はあるけどね♪
まずは、セルフで小皿に入れてきたニンニクを「冷やし中華エース」に載せて!
次に辛揚げをニンニクを入れていた小皿に移して…

そうしないと、辛揚げの持つカリカリとした食感と、後から辛味に変化する味変を楽しむことができないので…
そうしたところで、豚を食べてみる。

厚切りされた煮豚は、やわらかくて!
美味しい😋
でも、『千里眼』の「冷やし中華」といったら、やっぱり、鶏モモ肉のチャーシューなので!
あの分厚くカットされているのにやわらかくて、レモンの柑橘系の味付けがされていて、さっぱりしていて美味しい鶏モモ肉のチャーシューをトッピングしてくれると、もっと、よかったんだけどね😅
トリュフ風味チーズは、まぜてしまっては風味がわからなくなりそうなので、味見してみると…
確かに名前通り、トリュフの風味のチーズだね♪

この「G系冷やし中華」には合うよね😊
でも、これくらいの量だったら、まぜたら、絶対、わからないよね😅
そうしたところで、ヤサイマウンテンの標高も低めなので「天地返し」して…
平打ちのウェーブがかった極太麺をいただくと…

アルデンテに茹でられて、冷水でしっかりと〆られた麺はゴワゴワ!
それをワシワシと食べる…
この麺の強靭なコシが『千里眼』の「冷やし中華」の魅力なんだよね♪
でも、これを咀嚼していくうちに、だんだんと顎が疲れてくる🤣
さらに、麺と野菜にニンニク、生姜、ガリマヨを、よく、まぜ合わせて、いただくと…
胡麻風味のドレッシングにガリマヨとニンニク、生姜が絡まった味わいは、ジャンクで刺激的なのに、さっぱりしているので、どんどん箸が進む😋
めっちゃ癖になる味わいで美味しいし😋
めちゃめちゃ好み🥰
そうして、食べ進めていって!
終盤に差し掛かったところで、辛揚げをバサッと掛けてみると…


辛揚げのカリッとした食感とピリッとした辛味がアクセントとなって!
これが、また、最高だったし♪
最後まで美味しく完食😋
1時間半待っても食べる価値のある一杯♪
今日はシーズンに先行して、この進化系冷やし中華を食べることができてよかった😊
ご馳走さまでした。
PS 次回3月21日からの出店予告!
福島県郡山市から『らぁ麺 おかむら』が参戦!
「川俣シャモ」とともに福島県の二大地鶏である「会津地鶏」で作った「会津地鶏らーめん」🐓
こちらも楽しみ😊


メニュー:特製冷し中華…1600円/冷やし中華…1200円/特製冷やし中華エース…1700円/冷やし中華エース…1300円
※特製:豚1枚よ味玉追加
※エース:トリュフ風味チーズ追加
関連ランキング:ラーメン | 東北沢駅、代々木上原駅、池ノ上駅
好み度:冷やし中華エース


本日のランチは、立川に昨年の7月22日にオープンした『UDON 玉 屋』へ!
今日は立川に行くので、どこでラーメンを食べようか!?
食べログでラーメン店のランキングやニューオープン店を探すも、もう一つ刺さる店がなくて…
Twitterで限定情報を探してみると…
『らぁ麺 THE FACTORY』で昨日の定休日を挟んで、一昨日から限定で「柚子塩鶏パイタンつけ麺」が提供されていたのを見つけた。
『らぁ麺 THE FACTORY』は『ラーメン 健やか』出身の店主が昨年の7月1日にオープンした担々麺の専門店!
しかし、それ以外のラーメンやつけ麺が、こうして限定で提供されている。
それで、一旦は、この限定を食べるために店へと向かおうとした。
しかし、今、いる立川南から立川北にある『らぁ麺 THE FACTORY』までは徒歩で15分ほど掛かる。
そして、『らぁ麺 THE FACTORY』に向かって「すずらん通り」を立川駅方向に歩いているうちに…
そういえば、先ほど立川駅から「すずらん通り」を逆方向に歩いている途中で『立川大勝軒』に新店の『ラーメンあらしん』があったのを思い出して…
どちらかの店で妥協して食べようかな…
なんて思い始めたところで、たまたま、こちらの『UDON 玉屋』の看板が目に止まった。
入口にあったメニューを見ると…
「肉ネギ具沢山つけ汁」なるメニューがあって!
武蔵野うどんも、たまにはいいかもと思って、即決!
入店すると…
キレイなスタッフの女子から2人掛けのテーブル席へと案内されて👩
メニューのブックを開いて見てみると…


最初の見開きの左ページには「温」!
右ページは「つけ」になっていて…
「温」の一番上にあったのは冬季限定の「鍋焼きうどん」🍲
「かけうどん」、「月見」、「ネギ天」、「春菊天」と続いて…
「山角(きつね)」という三角形のお揚げさんが載るきつねうどん!
さらに「釜揚げうどん」もある。
「つけ」の一番上は、食べたいと思った「肉ネギ具沢山つけ汁うどん」🥰
その下は「ひやかけ」、「ぬるかけ」、「ざるうどん」…
この店、何うどんの店なの!?
武蔵野うどんの店ではないのは明らかだけど😅
そこで、注文を取りにきたスタッフの女子に…
「肉ネギ具沢山つけ汁うどん」を「大」でお願いして…
「ここは何うどんの店ですか!?」と聞いてみたところ…
「讃岐うどんの店ですけど…」と怪訝そうに言われてしまったんだけど😓
確かに「ひやかけ」、「ぬるかけ」、「釜揚げ」とあって、お馴染みの讃岐うどんの定番メニューがあった。
それに、次のページの見開きの左側は「天ぷら」のページになっていたから、ここだけを見れば、そうかもしれないけど…


でも、冷たいうどんを豚バラ肉と長ネギの入った温かい汁に付けて食べる「肉汁うどん」は武蔵野うどんの代名詞であって!
讃岐うどんにはないよね…
そこで、すぐにスマホでググってみると…
「フードスタジアム」の記事がヒット!
それによれば…
『やきとりの玉屋』をはじめ立川、吉祥寺に焼鳥店を展開する「株式会社ちゃんばら」が経営する讃岐うどんの店ということで!
惜しまれつつも昨年の5月31日に閉店した讃岐うどんの店『香川一福 立川店』のオーナーから引き継ぎ手を探していると頼まれた社長が、うどん店の開業を決意!
『香川一福』のFC店舗として、そのまま、味やシステムを引き継ぐことも可能だったのに、それをせずに、オープンまでの準備期間中に社長自ら大和製作所の「うどん学校」で学び!
また、スタッフとともに約1週間に渡り香川に滞在し、地元のうどん店約30軒を食べ歩いた他、現地の製粉所やブルワリーなどを回り視察。
さらに、東京をはじめ各地のうどん店も食べ歩いて、何度も試作をしてはこれだと思う味を追求して開業!
「ひやかけ」や「かまたま」といったシンプルなものからアレンジうどんまで幅広いラインナップを揃えて、女性の一人客や家族連れも気軽に立ち寄れる店を目指した店ということがわかった。
「肉ネギ具沢山つけ汁うどん」は、讃岐うどんをアレンジした武蔵野うどん風、あるいは肉汁うどん風の讃岐うどんだったんだね♪
『香川一福』といったら、東京・神田にある本店が「ミシュランガイド東京」でビブグルマンに掲載されている行列のできる讃岐うどんの店で!
ここ立川にあるFC店が潰れてしまった原因はわからないけど…
あえて、『香川一福』の味を踏襲せずに…
自ら作り上げたというオリジナルのうどんのお味は如何に!?
そうして、席で、そんなことを調べる時間があったくらい…
注文してから11分ほど時間を掛けて作られた「肉ネギ具沢山つけ汁うどん」が着丼!


つけ汁の中に、豚バラ肉、油揚げ、椎茸、長ネギが入り…
ひらひらごぼうが入った小鉢がセットに付いている肉汁うどん風の讃岐うどん!
ただ、このうどん!
メニューには480gという麺量の表示かあったけど…
これは茹で上がり後の表示だね!
見た目からは、その半分の240gほどに見えるので!
うどんは、そんなに食べないし…
あまり具体的なg数のことを気にしたこともなかったけど…
こうして480gと表示されていたので、今日、はじめて、気づいたことだけど…
うどんは、こうして、茹で上がり後の表示をするのがスタンダードなんだろうか?
普段は、ほぼほぼ、ラーメンを食べていて🤣
ラーメンの麺量の表示は、少数の店を除いて、茹で前の表示が、ほぼほぼなので!
まずは、艶やかな太めのうどんを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
入口に積み上げられた「吉原食糧」の讃岐うどん用中力粉の「ナンバードア」で製麺されたと思われるうどんは…


なめらかな口当たりの…
つるつるでモチモチとした食感の讃岐うどんらしい食感のうどんで♪
強いコシがあって!
小麦の風味がしっかりと感じられるのもいい♪
武蔵野うどんのゴワゴワのうどんをワシワシと食らうのが好きだけど🥰
讃岐うどんのコシのある麺も好きなので🥰
あとは、つけ汁との相性だね!
つけ汁につけて食べてみると…
肉汁うどんにしては、味は、やや、薄めで、甘味も強くはないかな…
出汁は、こちらの店の基本の「北海道産の昆布、讃岐うどんの出汁としておなじみの伊吹島のいりこ、香川県産のさば節、ムロアジ節に、地元・立川の三上鰹節店のかつお節」が、これにも使われていると思われるけど…
濃口醤油のカエシと味醂が使われていて!
具の豚肉や油揚げ、椎茸から出たエキスによって、讃岐うどんらしさは感じられないかな…
つけ汁に入れられたやわらかな豚バラ肉も、シャキシャキとした長ネギも、いい感じだったし♪
途中で、家でも愛用している長野の「八幡屋礒五郎」の「焙煎一味」を入れて辛味を入れてやって🌶️🌶️

さらに「七味唐辛子」も掛けて香りを楽しみながら食べ進めて🌶️
最後は、蕎麦湯ならぬうどん湯でつけ汁を割って美味しく完食😋

モチモチとした食感のコシのある讃岐うどんで食べる肉汁うどんも、まずまず、よかったけど♪
でも、肉汁うどんは、やっぱり、食べ慣れた武蔵野うどんの、あのゴワゴワしたうどんで食べたいかな😋
ただし、武蔵野うどんの食感が苦手な人は、これ、いいかも♪
ご馳走さまでした。


メニュー:温
【冬季限定】鍋焼きうどん…1280円
かけうどん(小)…550円/(中)…600円/(大)…650円
月見 (小)…600円/(中)…650円/(大)…700円
ネギ天 (小)…700円/(中)…750円/(大)…800円
春菊天 (小)…700円/(中)…750円/(大)…800円
ネギだくとり天(小)…800円/(中)…850円/(大)…900円
玉ねぎ天 (小)…700円/(中)…750円/(大)…800円
山角(きつね)(小)…850円/(中)…900円/(大)…950円
釜たま のりバタ月見(小)…690円/(中)…740円/(大)…790円
つけ
肉ネギ具沢山うどん(中)350g…950円/(大)480g…1000円
ひやかけ(中)…650円/(大)…700円
ぬるかけ(中)…650円/(大)…700円
冷玉(ひやたま)(中)…650円/(大)…700円
月見とろろわさび(中)…790円/(大)…840円
月見納豆めかぶとろろ(中)…850円/(大)…900円
ざるうどん(中)…700円/(大)…750円
(小)180g/(中)280g/(大)380g
天かす…無料
トッピング
生たまご…100円/温泉たまご…130円/九条ネギ…150円/とろろ…150円/豚肉(100g)…400円/明太子…230円
天ぷら
焼き芋天
ハーフ…165円/厚切(2ケ)…330円
とり天(もも)…200円/ネギ天…150円/玉ねぎ天…180円/春菊天…180円/半熟玉子天…180円
揚げ
玄米揚げもち(ハーフカット2個)…180円/自家製コロッケ(1個)…140円
柚子お稲荷さん(1個)…130円/ミニかしわ飯…280円
お子さまうどん
かけ(冷・温)…490円/100%ジュースパック(りんご・オレンジ)…150円
好み度:肉ネギ具沢山うどん

接客・サービス


本日のランチは、神田駅西口のラーメンストリートと呼ばれるラーメン店が犇めく大激戦区に2021年12月9日にオープンした『三馬路 東京店』へ!
最近では、神田駅西口駅前に『麺処 ほん田』の新ブランドの『本田麺業』が1月15日にオープン!
昨年の2022年12月11日には家系ラーメンの『二代目 谷瀬家』がオープンして、ますます、競争が激化している。
そんな場所にある店に今日、伺うのは4日前の3月2日に…
TwitterのTLに、こちらの店のこんなツイートが流れてきたから♪
『牡蠣の塩そば』提供終了です。よって暫くの間『鶏と魚貝の昆布水つけ麺』をランチにて提供させて頂きます。
— 三馬路 東京店 (@sanmaro1941) 2023年3月2日
当店の昆布水は昆布のみでなく鰹節、煮干し、貝柱、干し椎茸などの旨味を組み合わせた唯一無二のものです。
是非一度ご賞味下さいませ。 pic.twitter.com/N6vY1bEv0n
前回12月9日に訪問して、この日で提供終了になった「牡蠣の塩そば」をいただいたときに、夜営業限定で「鶏と魚貝の昆布水つけ麺」が提供されているのを知った。
スゴく美味しそうだったので、食べたいなとは思ったけど…
地方遠征したときなどの例外を除くと、夜は原則、ラーメンを食べないことにしているので…
この「鶏と魚貝の昆布水つけ麺」も例外なく食べてはいない。
それが、ランチで提供されるなら…
食べに行かないわけにはいかないよね♪
というわけで、神田駅西口から徒歩3分の…
ラーメンストリート近辺にある店としては駅からは少し遠い…
そして、メインストリートから脇道に入った場所にある店へと11時48分にやって来ると…
12時開店の店は、すでに開店していて、ちょうど、お客さんが2人、入店するところだった。
店を入って、すぐ正面にある券売機で食券を買っていたので、それを待っていると…
外に出てきて、そのまま、並んだ。
入れ替わりに入店すると…
オープンキッチンの厨房前に一直線に並ぶカウンター6席の客席は満席🈵
まだ、開店したばかりのようで、お客さんにラーメンは出されていないし…
こちらの店は店長のワンオペでラーメンは2個作りを基本としているので、ちょっと、時間掛かりそう😅
券売機で買い求めたのは「特製昆布水つけめん」の食券!
こちらの店の「特製昆布水つけめん」は、味玉とチャーシューが増量になる、他店の「特製」とは違って、海老ワンタン2個とチャーシューが追加になるのがいいんだよね♪


外に出て、先客2人の後に付いて待って…
スタッフの女子から呼ばれて…
奥から3番目の席へと着いたのは12時15分。
案の定、27分を要した😓
ただし、外待ちしている間に、スタッフの女子が食券を回収していって…
席に着く前から、つけ麺が作り始められていたようで!
席に着いてから5分で、まず…
「高価な物なので使いすぎないでね♡」と書かれた和歌山県有田川町清水産紀奥山椒が出されて🌿

続いて、「特製鶏と魚貝の昆布水つけ麺」も出された。
麺の上に長崎県島原産芳寿豚肩ロースのレアチャーシュー!
その下にはライムの輪切りがトッピングされて!
つけ汁の中には長崎県島原産芳寿豚肩ロースのレアチャーシューをカットしたものに海老ワンタンが2個と小松菜、九条ネギが入る塩昆布水つけ麺🧂


まずは、昆布水に浸かった麬入りの中太ストレート麺を、何もつけずにいただくと…
小麦粉が香る麺なのがいい♪


そして、なめらかで、モッチリとした食感の麺で!
食感もとても好み🥰
次に、卓上にあった藻塩を手にとって、パラパラと麺に掛けて食べてみると…
小麦粉の旨味に甘味が感じられて、これだけでも美味しくいただけたし😋

柚子胡椒を麺につけて食べても…
これが、また、とても美味しかったし😋
こんな感じで、麺だけでも、かなり美味しい麺だったけど…
麺が浸かっていた昆布水が、かなり秀逸だった。
「鶏と魚貝の昆布水つけ麺」の説明POPには、北海道産真昆布、牛深産煮干し、枕崎産本枯節と書かれていたけど…
他店の昆布水つけ麺が、つけ汁との絡みをよくするため、がごめ昆布を使って粘度を出しているのに対して…
こちらの店では、真昆布を浸かった粘度のない昆布水で!
しかし、真昆布の旨味に背黒の煮干しの旨味、本枯節の旨味を入れて!
出汁の旨味で食べさせる昆布水に仕上げてきていて♪
つけ汁につけなくても、これだけでも、めちゃくちゃ美味しい😋
そして、この昆布水!
さらに、干し椎茸の旨味も入れて!
真昆布のグルタミン酸の旨味に背黒と鰹節のイノシン酸の旨味、干し椎茸のグアニル酸の旨味を合わせることで、その相乗効果で、さらなる旨味を生み出しているように感じられたので!
店長に…
「この昆布水、旨味の塊のようで、スゴく美味しいですね♪」
「これ、真昆布に鰹、背黒の他に干し椎茸も使ってますよね?」と聞いてみると…
「ええ、椎茸も使ってますし、イタヤ貝も使ってます。」
「お客さんから昆布水のつけ麺を食べたいと言われて、そんなの食べたこともなかったですけど…」
「見よう見まねで作り始めて、どんどん旨味を足していきました。」
「昆布水だけで、つけ汁につけなくても美味しく食べられるんじゃないかと思います。」と言って、笑っていたけど…
イタヤ貝のコハク酸の旨味も入れてきていたんだね♪
これは、結構、いろいろな店で昆布水つけ麺を食べているつもりだけど、ベスト3には入ってくるんじゃないかと思えるほどの味わい😋
そうして、ようやく、つけ汁に潜らせて、食べてみると…
名古屋コーチン他の鶏をベースに浅利と数種類の煮干し、節で作った出汁に貝柱、煮干し、節、原木椎茸と沖縄の海水塩にカンホアの塩で作ったという塩ダレを合わせたつけ汁は絶品😋
美味しくて、麺が、どんどん減っていく!
ライムを搾りかけて食べれば、柑橘類の甘味と酸味で爽やかに味変してくれたし♪
気づけば、最後に和歌山県有田川町清水産紀奥山椒で味変させようと思っていたくせに…
それも忘れて、食べ終えてしまったくらい😅
トッピングされた長崎県島原産芳寿豚肩ロースの低温調理されたレアチャーシューは、しっかり火入れされたものだったけど…
肉の旨味がしっかりと感じられる美味しいチャーシューだったし😋


海老ワンタンは砕いた海老のプリップリな食感が最高だったし🦐
トゥルンとした薄皮の食感も最高だったし😊

そして、最後は、つけ汁に昆布水を入れて、昆布水割りにして完食したけど…
これだけは、もう一つだったな…


最初からスープ割りの用意がないのはわかっていた。
だから、あると思ってスープ割りをお願いして、なかったという落胆はない。
でも、冷たい昆布水をヌルくなってしまったつけ汁に入れても、美味しくはいただけないので…
もし、これをレンジでチンしてくれるサービスがあったら…
もっとも、店にレンジがあるかどうかはわからないけど…
そうすれば、かなり美味しい昆布水割りになると思うんだけど…
でも、それがなくても、あり余るほどの美味しさの昆布水つけ麺だった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:特製塩そば…1200円/ワンタン塩そば…1200円/塩そば…900円
特製醤油そば…1200円/ワンタン醤油そば…1200円/醤油そば…900円
麺大盛り…150円
特製鶏と魚貝の昆布水つけ麺(大盛不可)…1400円/鶏と魚貝の昆布水つけ麺(大盛不可)…1100円
塩昆布水のTKG(卵かけ麺)…850円
追い卵…100円/追い飯(小ご飯)…100円
トッピング
煮玉子…150円/チャーシュー…200円/海老ワンタン(2個)…180円/肉ワンタン(2個)…180円/鴨コンフィ…270円
ご飯(コシヒカリ)…150円/卵かけご飯(マキシマムこい卵)…330円/豚飯…380円/豚飯(小)…280円
好み度:特製鶏と魚貝の昆布水つけ麺

接客・サービス


本日のランチは、TBSテレビ系列で放送されている「ジョブチューン」の「超簡単アレンジラーメンバトル」でお馴染みの「いっちー」こと市原店主が奥さまと営む『とものもと』へ💑
昨年の11月に、こちら『とものもと』で修業して、東京・亀戸に独立開業した『麺 ふじさき』で新メニューの「塩らぁめん」を食べたときに…
『とものもと』がスープをリニューアルして、さらに美味しくなったという話しを聞いて!
いっちーのブログを見に行ってみると…
11月1日のブログでメニューのリニューアルについて書いていて!
それによれば、夏休みに千葉県香取市にある有限会社アリタホックサイエンス(在田農場)で飼育されている「恋する豚」というメルヘンチックな名前の豚に出会って🐷
ラーメン店では、まだ、取り扱ってない、この豚をスープの出汁とチャーシュー、ワンタンの具に使うことにしたようで!
また、鰹節の電動自動削り機を購入したようで、画像を載せていたけど…
このマシーンは、調べてみると、大阪にある創業昭和8年の老舗メーカー「エムズネットヤマキタ」の「小型鰹節削り機KC-4」のスケルトンタイプで、同じマシーンのステンレスタイプのものを使用しているのが『飯田商店』!
「エムズネットヤマキタ」の業務用鰹節削り機は、ミシュラン三つ星の『日本料理 龍吟』や高級料亭、蕎麦、うどんの店で愛用されているもの。
ラーメン店で使用しているのは『飯田商店』以外には京都のミシュランガイド掲載店くらいしか知らない。
そんなマシーンを導入して、鹿児島県指宿産の一本釣り本枯れ節を削ったものを、スープ、醤油タレ、塩タレ、味玉、小松菜、メンマとサイドメニューの「紅孔雀卵かけご飯」に掛けて使用するようで…
純系名古屋コーチンを使用した地鶏と水だけで作っていたスープが地鶏と「恋する豚」と、この削りたての鰹節で作るスープに変更になって、どうなったか、楽しみに店へと向かうことに!
東葉高速鉄道直通の東京メトロ東西線・東葉勝田台行きに乗車して東海神駅で下車🚇
東葉勝田台側のT4出口から地上に出ると、斜め左前に店はある。
13時34分着で4人の行列に接続。
人気店だし、土曜日なので、この時間でも混んでるかなと思ったけど、これくらいなら…
この後、すぐに後に5人のお客さんが並んだので、いいタイミングで来れたみたいだった♪
13分ほど待って、市原店主の奥さまから呼ばれて入店。
まずは、小型の券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油らーめん」に「つけめん」の2種類!

スープのリニューアルから、しばらくは「醤油らーめん」に専念させてくださいとブログにも書かれていたけど…
いつの間にか「つけめん」も始まっていた。
なお、「醤油らーめん」とともに人気を二分していたホンビノス貝出汁の「塩らーめん」は、ホンビノス貝が入手困難になったことから、スープのリニューアルとともにメニュー落ちしている。
購入したのは「つけめん大盛り」と「ワンタン」の食券!
ブログ的には「醤油らーめん」に!
スケルトンタイプのマシーンで削った削りたての鰹節がヒラヒラと舞う「紅孔雀卵かけご飯」にすべきなのかもしれないけど…
昆布水に浸かった「つけめん」を食べたかったのと😅
卵かけご飯自体が、あまり好きではないので😓
食券を買ってからも店内の待ち合いのベンチに座って、席が開くのを待って…
14時2分に席に案内されて、つけ麺が出されたのが14時14分14秒だったので、40分ほど掛かってしまった。

思った以上に待たされてしまったけど…
美味しいつけ麺を食べるためならば、多少、長く待たされても大丈夫😅
市原店主のワンオペで作られた「つけそば」は、つけ汁の中に単品トッピングした、てるてる坊主型の肉ワンタンが2つ入り…
「恋する豚」の肩ロース肉と千葉県香取市の銘柄豚である「東の匠SPF豚」のロース肉のレアチャーシュー、太メンマ、小松菜、海苔の具と小皿に入れられた塩が別皿に載せられたつけそば!


まずは、たっぷりの昆布水に浸かった平打ちの太ストレートの麺をいただくと…
「もち姫」に「はるゆたか」、「春よ恋」「ゆめちから」で作ったという麺は…

つるっとした啜り心地のいい!
しなやかなコシも感じられる麺で♪
ただし、最近、流行りのもち小麦の「もち姫」で製麺した麺なのに、他店の「もち姫」を使った麺のような…
餅のように、やわらかくて、モッチリとした食感の麺とは食感が違う。
これは、北海道産の春まき小麦の「はるゆたか」に「春よ恋」と北海道産秋まき小麦の「ゆめちから」をミックスして使っていて…
この3種類の道産小麦は、すべてパン用の強力粉だということと!
おそらく、従来、使用していたうどん用の中力粉の代わりに「もち姫」を使用しただけで…
「もち姫」の比率が高くないからだと思うけど…
期待した「もち姫」らしい食感の麺ではなかったけど…
でも、こういう食感の麺をも好みだし♪
小皿に入れられた塩を摘んで、パラッと麺に掛けて、食べてみると…
小麦粉の旨味に甘味が強く感じられて、とても美味しい麺だったし😋
それに、ただの昆布水に使った麺だと思ったのに…
鰹出汁の旨味も入れた鰹昆布水だったので!
この鰹と昆布の旨味を纏った麺に、こうして塩をつけて食べるだけで!
つけ汁につけて食べなくても美味しくいただける😋
つけ汁に潜らせていただくと…
以前は、地鶏と銘柄鶏の豊潤な鶏出汁の旨味と生醤油と味醂と砂糖で作られたカエシの芳醇な香りのコンビネーションで食べさせるスープのつけ汁だったけど…
リニューアルしたスープは「純系名古屋コーチン」と「淡海地鶏」の地鶏に銘柄鶏の「錦爽鶏」の鶏出汁の旨味に「恋する豚」の豚出汁の旨味も加えられて!
そして、鹿児島県指宿産の一本釣りの本枯節を使って、鰹出汁の旨味を合わせたことで、とてもバランスがよくて♪
これに、千葉県産、和歌山県産、埼玉県産の生揚げ醤油3種に愛知県産たまり醤油、千葉県産濃口醤油2種で作ったというカエシがマリアージュした醤油スープは絶品😋
この鶏と豚と鰹出汁の醤油味のスープを嫌いな日本人は少ないと思う♪
トッピングされた「恋する豚」の肩ロースのローストチャーシューは、肉の旨味が中に閉じ込められていて!
噛む度に肉の旨味を実感できる美味しいチャーシューだったし😋

千葉県香取郡東庄町のブランド豚肉である「東の匠SPF豚」のロースを使って作られたレアチャーシューは、肉質が最高で♪
めちゃくちゃ美味しい😋
最近は、こんな、食べログとんかつ百名店で使用するような銘柄豚肉のロースをチャーシューに使うラーメン店も散見されるようにはなったけど…
その中でも一二を争うほどの美味しさだったし😋
「恋する豚」のミンチで作られた肉ワンタンは、餡が肉肉しい味わいのもので最高に美味しかったし😋
皮もチュルンとした食感だったのがよかったし♪

太メンマは外がコリッとカタくて!
中はサクッとやわらかい、大好きな食感のものだったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感が箸休めに、とてもよかったし♪
ここまでは、麺もスープもチャーシューもワンタンも非の打ち所がなかった。

ただ、一つ残念だったのは、スープ割りの用意がされてなかったこと…
『ロックンビリーS1』の嶋崎店主が考案して、『飯田商店』の飯田店主が流行らせた、この昆布水のつけ麺は、最後はスープ割り代わりに昆布水で割って〆るという方法だったので!

これを真似て、多くのラーメン店が昆布水つけ麺を販売いて!
最後は昆布水で割る方法も継承した。
しかし、冷たい麺を温かいつけ汁につけて食べるつけ麺の場合…
最初はつけ汁が熱々でも、時間の経過とともに、どんどんと冷めていってしまうものなので…
それで、最後は熱々のスープで割ることで温かくする😌
店によっては、さらに、これを電子レンジで温めるサービスをしてくれる店もある。
なのに、この昆布水のつけ麺だけは、ヌルくなってしまったつけ汁に、さらに冷たい昆布水を注入するので…
最後に美味しく〆られない…
ただし、徐々に昆布水のつけ麺を出す店でもスープ割りを用意する店が多くなってきて!
今では多くの店でスープ割りが用意されているというのに…
以前に、まだ、こちら東海神に移転してくる前の東中山に店があった時代に食べたときもスープ割りの用意はなかったけど…
いろいろな店が考えを変えてきている中、依然として昆布水割りを続けていたのだけは😞
こちらの店で修業して、市原店主を師匠と仰ぐ『麺 ふじさき』藤崎店主が作った「塩らぁめん」が、めちゃめちゃ美味しかったので😋
次に来るのは、師匠である市原店主が、ホンビノス貝の入手が不安定なことから提供をやめてしまって、まだ、新たなバージョンが完成していない「塩らーめん」を販売したときかな♪
バランス形のスープになって、以前のように「醤油らーめん」は地鶏スープ!
「塩らーめん」はホンビノス貝のスープというように2つスープを作る必要はないと思うし…
やるとすれば、塩ダレに昆布や貝の旨味を入れてくるかくらいだと思われるので…
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…1000円
つけめん…1200円/つけめん大盛り…1350円
味玉…150円/ワンタン…200円/チャーシュー…200円/小松菜…120円
紅孔雀卵かけご飯…350円/チャーシューご飯…350円/ご飯…150円/小ご飯…100円
皿ワンタン…400円
好み度:つけめん

接客・サービス



本日のランチは京王線・千歳烏山駅から徒歩9分の旧甲州街道沿いに昨日3月4日オープンした新店の『ラーメン つけめん 幸加』へ!
店が入るマンションの老朽化による建て替えで、2月26日をもって一時閉店することになった『中華そば ふくもり』の福盛店長が、この機に『せたが屋』グループを卒業🎓
独立開業した店🎉
『中華そば ふくもり』には2007年の3月と9月に行って!
煮干しをきかせた「中華そば」に「塩中華」をいただいて!
翌年の2008年6月にも未食の「つけぶと」を食べに行って!
しかし、直前に気が変わって「肉入り中華」に変更!
次こそは豚骨スープと煮干しスープを半々で割ったもいう「つけぶと」という名のつけ麺を食べようと思っていたくせに…
もう、あれから14年以上、経ってしまった😅
というわけで、つけ麺を食べに店へと向かったんだけど…
今日は外せない用事があって、出発時間が大幅に遅れて…
Googleでナビしたところ…
店への到着時間は14時28分…
15時までの営業時間とはいえ、早仕舞いする可能性はあるし…
大丈夫かなと思いながら店に向かう🚃💨
というのも、実は、昨日、中野坂上に3月1日にオープンした『麺家 たいせい』に14時18分に行って、9人のお客さんが行列を作っていたので、最後尾に付いたところ…
一番後ろに並んでいたカップルのお客さんから…
「スープ調整で、私たちで終わりみたいです。」と死刑宣告されてしまったので…
2日連続でギリ食べられない危険がある😓
Googleのナビでは都営新宿線の京王新線直通の区間急行橋本行きに乗るようにナビされたのを…
その前に出る各駅の笹塚駅に乗車!
もしかしたら、新宿駅発の京王線の特急が来て、少しでも早く千歳烏山駅へ着けるのではないかと思ったから…
すると、それが的中して、14時5分に特急が来た♪
このおかげで店には予定時刻の14時28分より6分早い14時22分にやって来ることができた。
店頭には『せたが屋』、『町田汁場 しおらーめん 進化』、『麺処 びぎ屋』、『鶏ポタラーメン THANK』他からの開店祝いのフラワースタンドがあった❁✿✾❀



入店すると、カウンター7席の店で!
1席のみ空いていた。
券売機はなく、メニューを見て口頭で注文する方式。
会計は後会計。
メニューは、シンプルに「らーめん」と「つけめん」!
トッピングは「味玉」と味玉とチャーシューが2枚追加される「特製」が用意されていた。

オープンキッチンの厨房にはベテランの福盛店主と若い男性スタッフの2人!
そして、その男性スタッフの人から注文を聞かれて…
14年前の約束を果たすために…
もちろんオーダーしたのは「つけめん」!
なお、メニューに「麺少なめ希望の方はお申し付け下さい。」と書かれていて…
気になったので、デフォルトの麺の量を福盛店主に尋ねると…
「270gです。」と言う答えだったので…
「茹で前の量ですよね?」と一応、確かめると…
「そうです。」ということだったので…
「それだけあれば、十分です。」と答えて注文が確定したところで…
食べ終わったお客さんが1人帰っていって、代わりに1人、お客さんが入店してくると…
福盛店主から…
「暖簾を下ろしておいて…」とスタッフの人に指示があった。
時間を確かめると14時25分!
そして、この後は席が空いてるにも関わらず、入店してきたお客さんに…
「お昼の営業終わっちゃったんですよ。」と申し訳なさそうに言っていたので…
めっちゃ危なかった😨
もし、Googleのナビ通りに来ていたら、アウトだった😥
注文から5分後の14時28分に、まず、福盛店主からつけ汁が出されて!
この後、茹で上がった麺が福盛店主によって冷水で〆られて、2分後の14時30分に出されたんだけど…
これは順番が違う。
先に麺を出してからつけ汁を出さないと…
そうしないと、麺が出てくるまでにつけ汁が、どんどん冷めていってしまうので…
それと、客席と厨房の間の壁が少し高くて、カウンターの上に置かれたつけ汁を立ち上がって受け取る際に…
熱いので慎重に下ろさないといけないと思って…
気をつけてつけ汁に触れると、そんなに熱くないのが、ちょっと気になった😓
麺の上には具はなく…
つけ汁の中に短冊切りされた豚肩ロース肉のチャーシューとメンマ、刻みネギが入る超シンプルでクラシカルな「つけめん」!


まずは、外に製麺所の「あさひや」からの開店祝いの花が飾られていたので、「あさひや」の麺だと思われる中太の、やや、ウェーブがかった麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
この麺のカンスイの匂いに麺の味…
さらに、プリモチな食感も、今は、あまりお目にかからない…
15年ほど前には、よくあったクラシックな麺で!

麺だけ食べても、小麦粉の香りや旨味を感じられないので…
一口食べて、すぐにつけ汁に潜らせていただくと…
思ったよりもさらっとしたシャバめのつけ汁で!
豚のゲンコツをベースに背黒と鯖節、宗田節を合わせたといった味わい!
背黒の煮干し強めのライトな豚骨魚介スープは、スープ自体は美味しいと思う😋
ただ、最初から、つけ汁がヌルめなのが😓
それと、お酢が入れられているようで、酸味を感じるレトロな味わいにしているのも…
個人的にお酢を入れたつけ汁のつけ麺は、あまり、好みではないので😓
トッピングされた短冊状の豚肩ロース肉のチャーシューは食べやすいのでいいと思う♪
ただ、チャーシューもメンマも可も不可もなしという感じかな…

お腹空いてたこともあって、すぐに完食!
スープ割りをお願いすると…
福盛店主によって、温められたスープが足されて、戻されて…
熱々とまではいかなかったけど、だいぶ、温かくなったし♪

魚介風味が強くなって!
それに、酸味が薄らいで、美味しくいただけたので😋
「らーめん」を食べるべきだった😓
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん…850円/らーめん大盛…980円
つけめん…950円/つけめん大盛…1100円
特製(味玉+チャーシュー2枚)…350円/味玉…100円/ライス…100円
好み度:つけめん

接客・サービス
