
本日のランチは、まず、「#新宿地下ラーメン」に本日12月29日から出店する『らぁ麺 純麦』で「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」をいただいて😋
次に向かったのが千葉県市川市にあるジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』!
ジョニーさんが12月24日に自身のInstagramで、12月29日、30日に熊本の地鶏「天草大王」と宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」を使った中華そば、白湯ラーメンのみの特別営業を予定していると告知していて!
ジョニーさんが地鶏で作る白湯ラーメンも美味しいけど、清湯スープの中華そばはハンパない美味しさなので😆
しかも、今回は、以前に食べて、その味わいに震撼させられた「天草大王」の中華そば🐓
さらに、先月いただいた驚愕の味わいの「みやざき地頭鶏」の中華そば🐓
この2つの九州のブランド地鶏を掛け合わせたスープを作るというので…
どんな味わいのスープを味あわせてもらえるのか、スゴく楽しみにしていた😊
ただ、Instagramには今回も12月29日、30日に中華そば、白湯ラーメンを予定となっていて!
11月に「みやざき地頭鶏」を使った中華そば、白湯ラーメンが販売されたときと同じ表現で…
普通、この書き方だったら、両日とも「中華そば」に「白湯ラーメン」が提供されると思うか…
29日が「中華そば」で、30日が「白湯ラーメン」と思うんじゃないかと思うけど…
11月のときは、こう表現しておいて、初日が「白湯ラーメン」、二日目が「中華そば」だったので…
前日か当日のInstagramで、どちらが提供されるのか見極めた上で行くつもり…
そして、昨日確認して、画像から、おそらく清湯スープだとは思ったけど、「中華そば」の文字がなかったので…
今朝も確認して、間違いなく清湯スープだったことを確認して、新宿経由で行徳へ🚃💨🚇💨
新宿では、思いの外、時間が掛かってしまったので😓
店へとやって来れたのは13時13分13秒!
入店して、ホワイトボードを見て、「熊本の地鶏「天草大王」×宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば」の「塩」と「しょうゆ」が販売されているのを確認して!
券売機で「塩」の食券を買って、1席のみ空いていた席へと着いて、カウンターの上に食券を上げると…


先客2人の「中華そば」と「中華そば」の「大盛」のトッピング「全部入り」を作って、出し終えたジョニーさんが食券を回収していくと…
先客のものとともに「中華そば」を2つ作りし始める。
麺を2玉取り出して茹で麺機のテボの中へと入れていって…
2分29秒後にテボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そして、トッピングの具を盛りつけると着席から7分で「熊本の地鶏「天草大王」×宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば(塩)」がジョニーさんより供された。


国産三元豚のバラ肉の煮豚が2枚に小松菜、海苔が載せられた塩ラーメン🍜
鶏油が煌めく黄金色したスープをいただくと…

地鶏🐓地鶏🐓地鶏🐓
Instagramに「10時間以上炊いてます。」と書かれていたスープは、低温で、温度管理しながら、地鶏の旨みを、じっくりと抽出したんだろうと思われるけど…
地鶏の旨みを最大限引き出した!
旨みMAXのスープで!
スープに厚みがあって!
めちゃめちゃ美味しい😋
「天草大王」単体のスープも「みやざき地頭鶏」単体のスープも、めちゃくちゃ美味しかったし😋
特に「天草大王」単体のスープは、今まで食べてきた地鶏ラーメンでは3本の指に入るほどの美味しさだったけど…
これを超える美味しさで😋
ジョニーさんが地鶏と水でだけで作ったスープの中では、間違いなく最高傑作だと思う。
今日は、『らぁ麺 純麦』の「#新宿地下ラーメン」出店の日と被ってしまったので…
迷ったけど、連食はしなかった。
それは単に2杯食べたらお腹いっぱいというのもあるけど…
せっかくの美味しいラーメンでも、3杯目では、そこまで美味しく感じられなくなるので…
そして、迷ったのは「しょうゆ」を連食するのではなく…
「塩」が美味しすぎたので、おかわりするかどうかで…
ただ、この余韻を楽しむためには、あえて、食べない方がいいと思って、思いとどまることにしたけど…
本当、最高でした😋
そして、このスープに合わせた麺は、いつものレギュラーメニューの「バリシオラーメン」に使用されている平打ちの中太麺を手揉みして縮らせた麺ではなく…
見た目からは18番の中太ストレート麺に見える麺が合わせられていて…

たおやかな口当たりで…
つるっと入っていく啜り心地のいい麺で♪
しなやかなコシがあって!
麺の芯まで茹でられた麺からは小麦粉の旨みと甘みが感じられて😋
そして、この厚みのある地鶏スープと、いい感じに絡んでくれて…
とても秀逸な麺が合わせられていたので、ジョニーさんに…
「この麺いいですね♪」
「また、新しい麺を特注したのですか?」と聞いてみたところ…
「前に使った菅野(製麺所)の麺ですよ。」
「イチエさんが、もっと茹でた方がいいと言ってたから、長めに茹でましたよ。」
なんて話していたけど…
そういうことだったんですね!
前回の「みやざき地頭鶏」のときのブログを後で見直してみたところ…
「塩」と「しょうゆ」を連食して、麺の茹で時間は「塩」のときは1分59秒で、「しょうゆ」が1分44秒!
そして、ブログには、1分44秒の茹で加減の麺は、ちょうどいい茹で加減かもしれないけど、私としてはカタめに感じられたようなニュアンスで書いたので、それで今日は2分29秒…
ジョニーさんはタイマーを使って麺を茹でないけど、感覚で2分30秒茹でようとしてくれたんだね。
気を遣っていただいて、ありがとうございます🙇♂
でも、おかげで、より、美味しくいただくことができました😋
国産三元豚のバラロールの煮豚は、肉質のいい豚バラ肉で作られていて♪
余分な脂が落とされた美味しい煮豚だったし😋

最後は、最後の一滴まで、惜しむようにスープを飲み干して完食😋
堪能させていただきました。
来年も美味しいラーメンにつけ麺を食べさせてください。
ご馳走さまでした。
メニュー:熊本の地鶏「天草大王」✕宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば
塩…950円/しゅうゆ…950円
大盛り…150円
チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:熊本の地鶏「天草大王」✕宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば(塩)

接客・サービス


本日のランチは、本日12月29日から1月4日の年末年始に「#新宿地下ラーメン」に出店する、まだ、実店舗のない、女性店主のじゅんちゃんこと矢島 純さんの店『らぁ麺 純麦』へ👩🍳
「#新宿地下ラーメン」とは、小田急百貨店が新宿駅西口地下街「小田急エース」北館の西側に12月1日にオープンさせた弁当や惣菜、パンから、和洋菓子などを販売する「SHINJUKU DELISH PARK(シンジュクデリッシュパーク)」の「PARK6」というエリアにできたラーメンのイートインスペース!
そして、この施設には全国各地のラーメン店が期間限定で入れ替わりで入る。
その第4弾に登場するのが『らぁ麺 純麦』!
じゅんちゃんは『Homemade Ramen 麦苗』の元女将で、『麺処 ほん田』出身!

現在、ラーメン店の開店準備中で、実店舗を持たないまま、まず、オファーを受けて出店したのが10月6日から11月9日まで、東京・新宿歌舞伎町の大久保公園で3年ぶりに復活した「大つけ麺2022」!
このときは『大森 純麦』の名で10月6日のオープニング日から9日までの4日間出店した。
その後も駒沢オリンピック公園で10月27日から開催されている「東京ラーメンフェスタ 2022 supported by Rakuten」の第二幕に11月2日から6日までの5日間出店した『HND ONE TEAM〜麺処ほん田 同門会〜』にも『大森 純麦』として、全日参加して、お手伝いしていたけど…
話しを聞くと、出店するつもりだった大森の店舗の話しがなくなってしまったようで、別の場所になりそうだという…
でも、「大つけ麺2022」に『大森 純麦』で出店したのに、大森じゃなくなるとまずいかな?
なんて聞いてきたので…
別に、まだ、オープンしているわけじゃないし、大森を外しちゃえばいいんじゃないと話したけど…
今回の「#新宿地下ラーメン」には、さり気なく『らぁ麺 純麦』として参加(ただし、長暖簾は『大森 純麦』のままだったけど)🤣🤣
営業時間はいつからか、ググってみると、10時30分だったので、10時10分10秒に到着するつもりでGoogleにナビしてもらって!
「#新宿地下ラーメン」の前に10時8分にやって来ると…
15人のお客さんが行列を作って待っていた。
開店時間の10時30分にじゅんちゃんが暖簾を持って店から出てきたときには、行列は29人まで延びていた。
しかし、開店しても、なかなか、行列が進まず、入店して、席に着けたのは11時ちょうど!
さらに、ラーメンが出されたのは11時34分!
16番で並んで、開店してからラーメンが出されるまで1時間以上も掛かってしまった。
いろいろ原因はあった。
まずは、券売機の問題。
券売機が電子マネーとクレジットカードのみの支払いで、現金払いが不可だったこと。


さらに、利用可能な電子マネーにクレジットカードが限られていたこと…
そして、操作方法がわからず、途中でエラーが発生するなどして、チケットを購入するまで時間を要していたこと。
でも、時間が掛かった一番の要因は厨房の事前の準備不足。
まず、オープン直前に試作を作ったところ…
「#新宿地下ラーメン」で用意された専用の丼がラーメンの丼としては大きすぎて…
通常のスープの量では少なく見えてしまったこと。
それで、急遽、スープを増やしたので、塩ダレも通常の量より増やす必要が出てしまった。
しかし、そうしたことで、味が、しょっぱくなってしまって、味の調整に時間を費やしたこと…
それに、メニューが多すぎて、オペレーションがグタグタになってしまったこと😓
さらに、ラーメンを連食する人が多かったこともあって…
ドタバタな状態で厨房を回していたので、提供まで時間が掛かってしまって…
じゅんちゃんはお客さんに謝って回っていたけど🙇♀
この後、10時40分に20人の行列に並んだラーメンデータベースの大崎さんの「2022年12月30日の大崎裕史の今日の一杯」によれば…
このドタバタのおかげで、着席までは、70分も待ったみたいだったけど、その後はスムーズだったようで…


「ラーメンが出てくるのは早い。」
「帰りに厨房を見たら、6-7人くらい?(もっといたかも?)が所狭しと動いていた。」
なんて書いていたし…
「#新宿地下ラーメン」の午後にあったTwitterのツイートでは…
お並びも落ち着き
— #新宿地下ラーメン【公式】 (@chika_ramen) 2022年12月29日
ご案内早くなっております!
美味しいです!#新宿地下ラーメン #新宿ランチ #新宿ラーメン #新宿ディナー #新宿グルメ #SHINJUKUDELISHPARK #ラーメン #ramen #純麦 #新宿西口 #かき氷 #拡散希望 pic.twitter.com/JnbNTpr0Zl
影響を受けたのは、開店前に行列して待っていたお客さんだけか🤣
でも、早くもオペレーションの改善が図れているようなので、安心していらしてください😊
入店して、まずはデジタルな券売機のメニュー画面にタッチしていって、注文を決定したら…
支払い方法を電子マネーかクレカか決めて、決済手続きをするとチケットとレシートが出てくる。
メニューは「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」1,680円、「お出汁のかけ塩らぁ麺」980円、「和牛SUKIYAKIらぁ麺」2,680円、「SUKIYAKIらぁ麺」1,180円など!
ラーメンの他にかき氷も2種類用意している。

価格は出店費用込みだからか…
やや、高めの価格設定😓
塩ラーメンを「かけ」で出す!
それだけスープに自信のある証拠なので、「お出汁のかけ塩らぁ麺」もいいなとは思ったけど…
でも、チャーシューには千葉県の銘柄豚である林SPFポークのロース、肩ロース、モモが使われているというので!
これは、絶対、食べたかったし😋
そして、今日は「チャーシュー盛り」の販売がされてなかったので…
そうなると、「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」だよね!
そうして、2人掛けのテーブル席に案内されて待っていると…
完成した「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」を、じゅんちゃん自ら配膳してくれた。

林SPFポークの低温調理した肩ロース肉とロース肉のレアチャーシューに吊るし焼きしたモモ肉の焼豚がラーメン丼を覆い…
ハーフ味玉、太メンマ、海苔、刻みネギ、三つ葉がトッピングされた塩チャーシューメンのような一杯🍜

まずは、名古屋コーチン、山水地鶏他の地鶏、林SPFポークの骨に…
オリーブいりこ、伊吹いりこ、羅臼昆布他の乾物で作ったとPOPに書かれていた黄金色したスープをいただくと…


淡麗ながら、しっかりと地鶏の旨みが引き出されたスープで🐓
乾物の旨みがスープをサポートしていて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
そして、麺は『支那そばや』の佐野しおりさんにお願いして作ってもらったということだったけど…
平打ちの中太麺を手揉みして縮れを付けたといった感じの麺で!

これって、「大つけ麺博」でも使っていた「支那そばや工房」の麺とは違うのかな?
ただ、あのときの麺は、これほど強い縮れは付いてなかったね…
でも、その時の麺といっしょで、チュルンといた食感が面白いし♪
噛むと、小麦粉のうま味が感じられる麺なのもよくて😋
平打ちで、不規則な縮れが付けられているので、スープとよく絡んでくれて♪
この麺のおかげで、より、美味しくいただくことができたし😋
トッピングされた林SPFポークの3種類のチャーシューのうち…
まず、大判の肩ロース肉のレアチャーシューは、熱々のスープに沈められていて、ちょっと、色が変わってしまっていたけど😓
それでも、しっとりとした食感に仕上げられたもので!
噛めば、肉の旨みが滲み出てきて、最高に美味しかったし😋

ロース肉のレアチャーシューは上質でな肉質のもので!
やっぱり、豚肉の王様はロースなんだなと思わせてくれる逸品だったし😋
モモ肉の焼豚は、その燻香が、たまらなくよくて♪
ジューシーな肉の旨みが詰まった絶品の焼豚だったし😋
太メンマは、ポリポリとした食感のものでだったけど…
こういうのもいいなと思ったし♪

最後はスープを美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。


メニュー:お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り…1680円/お出汁のかけ塩らぁ麺…980円/和牛SUKIYAKIらぁ麺…2680円/SUKIYAKIらぁ麺…1180円
〆茶漬け用ごはん…200円/ミニライス…100円/女神の野菜盛り…580円/薬味盛り…320円/チャーシュー盛り…700円
<かき氷>
ゆずマスカルポーネin檸檬…1180円/いちご&ベリーファミリー…1280円
関連ランキング:ラーメン | 新宿西口駅、新宿駅、西武新宿駅
好み度:お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り

接客・サービス


本日のランチは、今日が今年2022年の最後の営業となる『らぁ麺や 嶋』へ!
2022年12月1日現在の「食べログ全国ラーメンランキング」では『らぁ麺 飯田商店』に次いで2位🥈
「食べログ東京ラーメンランキング」では堂々1位に君臨する店🥇
行列対策から土日祝日を定休日にしていて…
平日も朝10時からの記帳制が採られていて…
その記帳時間の前に来店して、記帳時間まで待って…
記帳したら、再度、指定された時間までに戻って来ないといけない…
とてもハードルが高くなってしまった店😓
でも、そうしても食べたいラーメンにつけ麺が、この店にはある♪
というわけで、いつものように新宿駅西口のバスターミナルから京王バスの[宿32]佼成会聖堂前行き、または[宿33]永福町行きに乗って🚌💨
最寄りのバス停になる本町四丁目で下りて、方南通りを新宿方向に戻るカタチで2分ほど歩いて、朝の8時37分に店頭へとやって来たところ…
すでに28人ものお客さんが大行列を作って待っていた😯
前回、11月23日の勤労感謝の日に平日に休業した振替営業をしたときに、まったく同じ時間の8時37分にやって来たときには8人だけだったのに…

今日は御用納めで、まだ、多くの人が仕事しているはずなのに、何で?
この後、8時50分を過ぎると行列は40人オーバー!
そして、9時7分には70人オーバーの行列ができたけど…
こちらの店は1日60食限定で、もう完売しているはずなんですけど😥
でも、まだ、食べられただけでもいい!
30分遅れてたらアウトだった…
ただ、もう30分待ったけど、まだ、10時の記帳開始までは53分もある。
めっちゃ寒いので、早く記帳開始にならないかな…
前回の祝日営業のときは9時32分に、こちらの店の盛島店主が店の中から現れて開店してくれたけど…
今日は平日だから、どうなんだろう?
しかし、前回の9時32分を過ぎても出てこなかったので…
これは10時まで待つしかないかな…
諦めてTwitterを見ていると…
9時35分に行列が動き出した。

盛島店主の姿は見逃してしまったけど…
開店になったみたいだ♪
そうして、先頭から9人のお客さんが次々に入店していった後…
9時44分に記帳ボードを持って、再び盛島店主が現れて、記帳が始まった。

そうして、9時51分に記帳を終えたけど…
29番目に並んでいたのに、私の順番は35番!

これはどういうことかというと…
こちらの店は連食が可能で、連食する人は名前を2行に渡って書くのが、こちらの店のローカルルールなので!
私の前に7人の連食する人がいたことになるけど…
今日は、何番目のお客さんまで、合計60食限定の「らぁ麺」と「つけ麺」を食べることができたんだろうか…
私は、こちらの店で、前のお客さんで売り切れになった経験があって…
めちゃめちゃ悔しい思いをしたので😭
しかし、今日は、陽気なインターナショナルなお客さんが前に並んでいて…
男女2人ずつの4人で来ていたけど…
男性のうちの1人は日本語も話すドイツ人🇩🇪
もう1人はイタリア人🇮🇹
女性は、1人は中国人🇨🇳
もう1人は日本人に見えたけど、温かいコーヒーが、その前にいた2人の日本人男性から差し出されたときに「Grazie(グラッチェ)」と言って、受け取っていたので、イタリア国籍なのかな🇮🇹
コロナ禍の中、こんな風景はここ数年、見かけなかったのに😅
外国人の入国制限が撤廃されたことで、訪日観光客が、こうして日本で有名なラーメン店にも訪れるようになったってことだね👱♂👱♀
なお、4人とも英語でガンガン会話していて!
全員ノーマスク😷❌🤣
でも、面白かったのは、女性2人が「Oh my God!(オーマイガー!)」を連発してしていたこと!
「Oh my God!」は、実際には言わない、使わないなどと、何かで聞いたことがあるけど…
使ってるじゃない🤣
と思って、待つ間、暇なので、スマホでググって調べてみると、こんなのが見つかった。
https://elearn-english.jp › 英会話トリビア
"Oh my God!"って日本人が使ってもいいの?OMGに関する5 ...
2019/01/24 — まず最初の疑問、「ネイティブは本当に”Oh my God”って言うの?」の疑問にお答えします。 これは、YESです。 ネイティブは、ドラマや映画だけでなく、 ...
これを見て納得!
閑話休題😓
一度、店を後にして、再度、12時22分22秒にやって来ると…
ちょうど、男女2人ずつの外国人が入店するところで…
そして、この後、コックコート姿の盛島店主が出てきて…
名前を呼ばれて入店したのは予定より13分遅れの12時43分。
券売機の前に立つと…
しっかり「特製鰹昆布水つけ麺」が売りきれずに残ってくれていた😆

今日は寒かったから「らぁ麺」が出るだろうとは思っていた。
ただ、「特製」が人気なので、どうかなと思っていたけど…
「鰹昆布水つけ麺」も「特製」も、両方あって、よかった😂
食券を買って、L字型カウンター席6席のうち、唯一、空いていた右奥の席へと着いて…
カウンターの上に食券を上げて…
食券を回収にきた盛島店主に…
「塩でお願いします。」とオーダーを告げる。
ちなみに、デフォルトの「鰹昆布水つけ麺」は「醤油」、「しお」、「白醤油」が選べて、券売機にも3つのボタンができているのに、「特製」になるとボタンは一つで、「特製昆布水つけ麺(醤油 or しお)」となっているけど、「白醤油」も選択できる。
そして、前回は、「白醤油」でいただいて!
その前は「しお」!
さらに、その前は「醤油」と…
ずっと「特製鰹昆布水つけ麺」ばかり食べてるけど😅
こちらの店の「特製鰹昆布水つけ麺」は私の中の「マイフェバリット昆布水つけ麺」♪
そして、「醤油」も「白醤油」も、めちゃめちゃ美味しいけど、その中でも、やっぱり、一番好きなのは「しお」なんだよね🥰
なお、着いた席は、さっしーこと指原莉乃さんと❤
しょこたんこと中川翔子さんのサインがしてある壁の隣の席で🎶

なぜか、これで、3回連続で、この席に着くことになったんだけど…
でも、この席からは盛島店主がつけ麺を作るのを見ることができないのが、ちょっと残念なんだよね😅
そこで、まったく「黙食」という概念を持たない4人の外国人観光客の会話を聞きながら🤣
それに、慣れない「CHOP STICK(箸)」を使いながら、ラーメンを食べている姿をチラ見しているうちに😅
「お待たせしました。」の声とともに…
完成した「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」が盛島店主からサーブされた。


麺の上に柚子と穂紫蘇、海苔が添えられているのは前回、「白醤油」でいただいたときといっしょ!
そして、つけ汁の中には、海老雲呑と肉雲呑の2種類の雲呑と前回は二つ割りされて3連プレートに盛りつけられていた味玉が丸ごと1個入れられて…
前々回には、つけ汁の中に入れられていた金絲メンマ、フライドオニオン、アーリーレッド、三つ葉は3連プレートに盛りつけられて…
さらに、豚バラ肉の炭火吊るし焼きチャーシュー、豚肩ロースの炭火吊るし焼きチャーシュー、豚モモ肉の燻製チャーシュー、鶏モモ肉の炭火吊るし焼きチャーシューの4種類のチャーシューが載せられた!
見た目にもゴージャスで✨
美しいビジュアルのつけ麺✨
まずは、全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦粉の風味が、ふわっと口の中に広がって、鼻を抜けていく、とても香り高い麺で♪

なめらかな口当たりで、つるっと入っていく啜り心地のいい麺で!
噛めば、モチモチとした食感の、しなやかなコシのある麺で!
麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉のうま味が、よく感じられる…
とても秀逸な麺で♪
さらに、盛島店主のおすすめに従って、冷たく冷やされた容器から塩を手に取って、麺にパラッと掛けて、いただくと…
小麦粉のうま味に甘みが強く感じられるようになって、より美味しくいただける😋
次に、ドロリと粘度の高い琥珀色した鰹昆布水に浸かった麺を丼の底けら引っ張り出してきて、いただいてみると…
鰹出汁のうま味をがごめ昆布がコーティングした鰹昆布水を纏った麺が、めちゃくちゃ美味しくて😋
つけ汁につけて食べなくても、このまま、「鰹昆布水和え麺」として食べても、美味しくて完食できるほど😋
だから、これは前回のブログでも書かせていただいたけど…
この「鰹昆布水つけ麺」は、「和え麺」としても!
そして、つけ麺としても美味しい「鰹昆布水和えつけ麺」と言えるんじゃないかと今回も思ったし😋
つけ汁に麺を、さっと潜らせていただくと…
岡山県の「山水地鶏」と山梨県の銘柄鶏である信玄鶏の鶏出汁をベースに昆布、本枯れ鰹節、鯖節を乾物のうま味を重ねたスープに白エビ、貝柱のうま味を入れた塩ダレがマリアージュしたつけ汁は…
地鶏と銘柄鶏の鶏出汁のうま味に乾物のうま味が、それぞれの最適な温度で巧みに抽出されていて!
それぞれのうま味が絶妙に融合していてバランスがよくて、めちゃめちゃ美味しい😋
そして今日も、終盤に柚子を麺に搾り掛けて、つけ汁に、さっとつけていただくと…
柑橘類の酸味と甘味が加わって、さっぱり爽やかに味変してくれたのもよかったし♪

今年は、たくさんの店で、昆布水つけ麺をいただいて…
美味しい昆布水のつけ麺を食べさせてくれる店が何店もあった😋
でも、ここまで、美味しくて完成度の高い昆布水つけ麺は他にはない…
やっぱり、この一杯は最高で最強の「キングオブ昆布水つけ麺」👑
トッピングされた具は、どれも、こだわって作られたもので、最高だったけど♪
特に4種類のチャーシューが圧巻だった😆

豚バラ肉の炭火吊るし焼きチャーシューは香ばしくて♪
肉のジューシーなうま味が口の中に広がるチャーシューで絶品だったし😋
豚肩ロースの炭火吊るし焼きチャーシューも香ばしくて♪
こちらも、肉のうま味溢れる、とても美味しいチャーシューだったし😋
豚モモ肉の燻製チャーシューはスモーキーな燻香がたまらなくよくて♪
燻製することで、豚モモ肉特有の臭みが抑えられていたのもよかったし!
肉のうま味が中に閉じ込められていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てきて、最高に美味しかったし😋
鶏モモ肉の炭火吊るし焼きチャーシューはめちゃくちゃ香ばしくて♪
噛む度に鶏モモ肉のうま味がジュワっと滲み出てきて…
これは、いろいろな店で食べてきた鶏チャーシューの中でも一番美味しくて😋
一番の好みかも🥰
肉雲呑は粗挽きの肉餡が使われていて…
ジューシーで肉肉しい味わいで美味しかったし😋
海老雲呑は砕いた海老の身が詰められていて…
プリプリとした海老の食感がとてもよかったし♪

そして、雲呑の皮が、薄くて、トゥルンとした!
好みの食感のものだったのもよかったし♪
なお、味玉は、私は基本、トッピングしない。
ただ、こうして「特製」にすると付いてくる店が多いので、食べるけど…
それは、大概、こうして、丸ごとのまま出てきて…
箸で二つ割りすると、中の黄身が緩くて、ドロっと流れ出して、スープや麺を汚すことがあるのがスゴく嫌なので😞
しかし、今日は、そんなこともなく…
緩くもカタくもない、ちょうどいい半熟加減で、美味しくいただけたし😋

そうして、最後に盛島店主にスープ割りをお願いすると…
「らぁ麺」に使うスープを温めて、割りスープ代わりにして割ってくれて…
「濃かったら、おっしゃってください。」と今日も言われて出されたけど…
濃くも薄くもなく、ちょうど、いい塩梅で♪
これに、アーリーレッド、三つ葉と…
穂紫蘇の実を取って、手で叩いて潰したものを入れていただくと…


これが、また、最高に美味しくて😋
今日も最後まで堪能させてもらいました。
朝8時37分に並んで、食べられたのは12時57分…
4時間20分を要して、ようやく食べることができた一杯だったけど…
次に、また、そうしたとしても食べてみたい一杯😋
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らぁ麺(醤油)…1600円/味玉らぁ麺(醤油)…1300円/らぁ麺(醤油)…1200円
特製らぁ麺(しお)…1600円/味玉らぁ麺(しお)…1300円/らぁ麺(しお)…1200円
特製らぁ麺(白醤油)…1600円/味玉らぁ麺(白醤油)…1300円/らぁ麺(白醤油)…1200円
特製鰹昆布水つけ麺(醤油)…1850円/鰹昆布水つけ麺(醤油)…1450円
特製鰹昆布水つけ麺(しお)…1850円/鰹昆布水つけ麺(しお)…1450円
特製鰹昆布水つけ麺(白醤油)…1850円/鰹昆布水つけ麺(白醤油)…1450円
つけ麺専用大盛り…150円
海老雲呑×2・肉雲呑×2…300円/海老雲呑×1・肉雲呑×1・味玉…250円/海老雲呑×2・味玉…250円/肉雲呑×2・味玉…250円/味玉…100円
炙り焼豚ごはん(卵黄入り)…400円
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好み度:特製鰹昆布水つけ麺(しお)

接客・サービス


本日のランチは、極太の手打ち麺でいただく「油そば」が評判の『だし と 麺 遊泳』へ!
東京・尾久にある『中華そば 竹千代』のスタッフだった方が、東京・西早稲田にあるイタリアン、台湾料理、中華料理、和食のボーダーレスなメニューを楽しめる多国籍バル『V plus(ブイ プラス)』を間借りして、昨年の2021年10月10日にオープンした店!
ただし、営業は日曜・月曜・火曜の週3日間!
ランチタイムのみの限定で、営業時間も短め!
オープン前から話題になっていて!
極太の手打ち麺だけではなく、出汁にもこだわりがあるようなので、行ってみたいと思っていた。
ただ、当時は仙台勤務で、帰省したときしか行けないし…
コロナ禍の真っ只中にあったし…
なかなか、簡単には行ける環境にはなかった。
ただ、一度だけチャンスはあった!
『入鹿TOKYO 六本木店』のオープン日が同じ2021年10月10日で!
開店祝いのために新幹線に乗って駆け付けたことがあって!
その後は、『手打麺祭 かめ囲』店主の亀ちゃんが、当時、修業先である『煮干しつけ麺 宮元』を借りて不定期に営業『手打中華蕎麦 亀庵』が、この日、営業日だったので!
向かうつもりでいた。
しかし、『入鹿TOKYO 六本木店』のある六本木から『煮干しつけ麺 宮元』のある蒲田へと向かったところ…
電気系統のトラブルでJR京浜東北線がストップして、なかなか復旧できずに、食べに行くのを断念せざるを得なくなった。
そこで、向かったのが『だしと麺 遊泳』!
しかし、JR山手線にも影響が出ていて…
何とか東京メトロ東西線で高田馬場駅からアクセスして店まで来たものの、時間切れ閉店😞
本当、この日はついてなかった😫
その後、2022年の4月から東京勤務に戻ったものの、すでにオープンから半年以上が経過していて、ニュースソースとしては古いものになってしまっていたのと…
「油そば」に使われた極太の手打ち麺がには興味はあったけど、基本、「油そば」とか「まぜそば」といった「汁なし」は食べないので…
食べるんだったら「上だしそば」という「汁あり」になるけど…
こちらは、情報によると菅野製麺所の細麺を使用しているということだったので、こちらにも食指は動かなかった…
では、なぜ、今日、食べに行ってみようと思ったかというと…
ます、最近、限定で出されている「きのこのだしそば」をTwitterで複数のフォロワーの人たちが食べて、絶賛していていて♪
きのこは好きだし🥰
調べてみると、「きのこのだしそば」には、「油そば」に使われた極太の手打ち麺が使われているということだったので😂
この「きのこのだしそば」に自家製海の佃煮付きの「ごはん」を付けて!
最後は「ごはん」をスープにダイブさせて、「きのこ雑炊」で〆るつもり♪
そうして、東京さくらトラムなんてかわいい愛称が付くようになった都電荒川線・面影橋駅から徒歩5分。
東京メトロ副都心線・西早稲田駅1番出口から徒歩6分。
東京メトロ東西線・高田馬場駅7番出口から徒歩8分の「早稲田通り」と「茶屋町通り」が交差する交差点の角地にある店へと12時8分のお昼の書き入れ時にやって来ると…
店のローカルルールに従って幟の横に2人のお客さんが並んで待っていた。
午前中の打ち合わせが長引いて、こんな混雑する時間に来ないといけなくなってしまったのに…
意外にお客さんは少なめ…
高田馬場からアクセスしたので、ここまで来る途中、『末廣ラーメン本舗』で7人!
『渡なべ』は8人!
明治通りを渡って、店の手前にある老舗の札幌ラーメンの店『えぞ菊』でも5人の行列ができていたので…
もしかして、10人以上は確実に並んでいるのではと思って来たのに…
でも、よかった♪
こんな寒い中、長い間、待つのも辛いものがあるので😓
7分ほど待って、男性スタッフの人から厨房前に造られたL字型カウンター7席で営業する席のうち、店の一番奥の席へと案内されて…
注文を聞かれて、オーダーしたのは「きのこのだしそば」!

「他はよろしかったですか?」と聞かれて…
「大丈夫です。」と答えたけど…
「ごはん」をオーダーしなかったのは、先客が「油そば」とチャーシュー抜きの「だしそば」を2つ注文していて、ちらの店は、連食可能とわかったので♪
そこで、私も、「きのこのだしそば」を食べて!
麺がよかったら「油そば」を!
スープが美味しかったら「上だしそば」のどちらかを店内連食連食しようかと思ったので♪
なお、このスタッフの人!
後から隣に座ったお客さんが「上だしそば」を注文すると…
昔のマクドナルド商法のように…
「味玉はよろしかったですか?」
「中太自家製麺への変更はしなくてよろしかったでしょうか?」
なんて聞いていて…
人によっては、こういうのウザいと思う人もいると思うけど😅
でも、この商法が功を奏したのか、そのお客さん、味玉の追加も中太自家製麺への変更もしていた🤣
厨房にいる店主は入口に近い場所で調理しているので、私の座った席から一番遠い位置にいて…
さらに、カウンターの上にはグラスなど、いろんなものが雑多に置かれていて、ここから調理の様子を確認するのは難しいのが、ちょっと残念😞
それでも、「ピッ♪」という音が聞こえてきて…
麺を茹で始めたのがわかった!
その後、5分30秒経過したところで…
「ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪ピッ…」
タイマーが鳴り響いて…
そうして、先客の常連さんと思われるお客さんの要望に答えて、「椎茸抜き」にして作られたものとともに2個作りされた「きのこのだしそば」が完成すると…
そのうちのノーマルの「きのこのだしそば」が男性スタッフの人から出されたのは着席から12分後!
時間が掛かったけど…
麺の茹で時間が長いのと…
きのこの調理もあるので、仕方がないよね😊


しめじ、なめこ、舞茸、ヒラタケ!
あれっ!?
椎茸がないような…
私も抜きになっちゃったのかな😅
さらに、卵黄と長ネギ、柚子皮が載る!
きのこ三昧な一杯🍄
まずは、スープをいただくと…
店主のTwitterのツイートによると…
焼き煮干3種、伊予いりこ他4種、焼津産鰹節、しいたけ、昆布、豚、いかでの出汁!
これを5種のきのこ出汁で追ったということだったけど…

いりこ、昆布、鰹の讃岐うどんのかけ出汁のような…
仄かに感じる酸味は鰹によるものか、干し椎茸によるものか?
そんなベーススープに茸出汁をミックスさせたような…
それに濃口醤油、みりん、砂糖で作った、少し甘みのある、あっさりとした味わいのスープで美味しい😋
そして、そんなスープに合わせた極太で平打ちの縮れ麺は、見た目は武蔵野うどん!
しかし、カタくはなく、モッチリとした、やわらかめの食感の麺で!
コシもあって!
食感は最高♪


きのこも、しめじ、なめこ、舞茸、ヒラタケ…
それぞれのきのこの味、食感の違いも楽しめたし美味しかったし!
食べ終えて、美味しいとは思ったけど😋
これって、きのこうどんでは!?
スープも麺もラーメンという感じはしなかったかな…
もっとも、こちらの店は…
「らーめんの枠に捉われず出汁と麺に拘った料理を提供する」というコンセプトの店だから…
こういう、ラーメンとうどんのフュージョンというかクロスオーバーというか…
そんな麺料理だということはわかる。
ただ、ラーメンは、油があって、鹹水があるからラーメンなので!
ラーメン寄りというよりはうどん寄りに感じられたかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:油そば…950円
上だしそば…950円
※チャーシュー抜きの「だしそば」…800円
中太もっちり自家製麺変更…50円
【本日の限定】きのこのだしそば…1200円
ごはん…150円/味玉…150円
関連ランキング:ラーメン | 面影橋駅、西早稲田駅、早稲田駅(都電)
好み度:きのこのだしそば

接客・サービス


本日のランチは東京・方南町にある『Bonito Soup Noodle RAIK』のセカンドブランドの店『CLAM & BONITO 貝節麺raik』へ!
前回、11月3日の文化の日に本日限定の「あん肝まぜそば」と本日の気まぐれ丼の「豚キムチ丼」をいただいたときに、厨房に本店の『Bonito Soup Noodle RAIK』の郡山店主がいて…
祝日で手が足りないからヘルプで厨房に入っているのか?
でも、本店は大丈夫なのか?
なんて思っていたら…
昨日の11月2日から、こちら『CLAM & BONITO 貝節麺raik』のレギュラーメニューの「貝節潮そば」、「貝節醤油そば」のスープをリニューアルして!
その調整のために来ているということだった。
オープンしてから、貝と鰹節のアニマルオフのスープだったものを鶏出汁に鰹節と煮干しを加えた出汁と貝の出汁のダブルスープにリニューアルすることによって、重厚感を増した仕上がりにするということだったので!
これは食べておかないとね♪
と思いながら、東京メトロ丸ノ内線の方南町まで直通で行ける地下鉄に乗車して🚇💨
スマホで店の公式Twitterをチェックしてみると…
「牡蠣昆布水のつけ麺」なる限定が提供されていた🦪
これは遡って調べてみると3日前の11月24日から、その前の「サーモン白湯そば」に替わって出されていた限定だったけど…
牡蠣は大好きだし🥰
昆布水つけ麺も好きなので♪
レギュラーメニューはいつでも食べられるからと思って、すぐに心変わり🤣
今日のお昼は、これに決まり♪
そうして、終着駅の方南町駅の新宿方面の2番出口を出て、あと6分で午後の1時になる時刻にやって来ると…
外待ちなく、すんなりと入店できた。
ただし、店内は満席🈵
まずは、券売機に1,300円を投入して、「限定¥1250」と「昼のコシヒカリ¥50」のボタンを押してチケットを購入!

店内のベンチに座って待っていると…
4分ほどでカウンター席の1席が空いた。
厨房にはsami店長に!
11月3日にもいた郡山店主の姿もあった!


席に着くなり、郡山店主から…
「今日はどこで食べてきたんですか?」と聞かれて…
「ここが初めてだし…」
「ここでしか食べません。」とお答えしたけど…
郡山店主からは、よく、この質問を受けるんだよね😅
でも、あまり、連食はしないし…
地方遠征したときとか…
例外はあるけど、一日一麺が基本なので😓
「麺を茹でるのに少しお時間いただきます。」と郡山店主から言われて…
でも、それほどでもなく…
待つこと8分で完成した「牡蠣昆布水のつけ麺」が郡山店主によってサーブされて!
追って「昼のコシヒカリ」と命名されたライスも出された。

昆布水に浸かった麺の上から牡蠣ペーストが掛けられて…
吊るし焼きされた豚肩ロース肉の焼豚に低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
さらに、その上に輪切りされたレモンが載せられて…
海苔が添えられて…
つけ汁の中には、カットした鶏ムネ肉のレアチャーシューが入り…
色紙切りされた長ネギに小口切りされた青ネギ、みじん切りされたアーリーレッドの薬味が浮かぶ…
彩りのいい🎵
とても美しいビジュアルの潮つけ麺✨



ただ、一つ、残念だったのは、牡蠣ペーストだけで、牡蠣がトッピングされてなかったこと…
これで牡蠣のコンフィが1個でも2個でもいいのでトッピングされていたら、完璧だったんだけど…
まずは、平打ちの、やや、ウェーブがかった中太ストレート麺のうち、牡蠣ペーストが掛かっていない麺をいただくと…
なめらかで、つるモチ食感の麺で!

しなやかなコシのある麺で!
小麦粉のうま味も感じられる麺なのがいい😋
次に、つけ汁に、さっと潜らせて、麺をいただくと…
牡蠣の風味がする🦪
牡蠣ペーストが掛かっていない麺をいただいたとはいえ、昆布水に牡蠣が溶け込んでいるので、多少、牡蠣は感じられる。
しかし、麺だけを食べたときよりも、牡蠣が強く感じられた🦪
つけ汁は、味をリニューアルしたレギュラーメニューの「貝節潮そば」のスープが使用されていると思っていた。
もちろん、鶏や鰹も感じられたし、アサリにホンビノス貝の貝出汁も!
でも、思いの外、牡蠣が強く感じられて…
もしかして、限定用に、わざわざスープを作ったんだろうか?
そこで、郡山店主かに確かめてみると…
「レギュラーのスープです。」
「牡蠣を感じたのは、スープに牡蠣も使っているからです…」
ということだったけど…
鶏出汁をベースに鰹節、鯖節、背黒、昆布、干し椎茸の旨みを重ねたスープと…
アサリ、ホンビノス貝、牡蠣で出汁を引いた貝出汁スープを合わせたダブルスープじゃないかと思われるスープのつけ汁は絶品😋
さらに、牡蠣ペーストを麺に載せて食べてみると…
少し、癖のある味わいだけど、牡蠣好きにはたまらない味わいだったし😆
美味しくて、おそらく250gはあったんじゃないかと思われる麺も…
味変のレモンを搾りかけるのも忘れて、気づけば完食していた😊
そして、トッピングされた吊るし焼きされた豚肩ロース肉の焼豚と低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューが、どちらも、とても秀逸で♪
豚肩ロース肉の焼豚は、まず、その香りが、たまらなくよかったし♪
中に肉の旨みが閉じ込められていて…
噛めば、肉の旨みが滲み出てくる絶品の焼豚だったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
他店で、よく、いただく、しっとりとした食感のものではなく、ふっくらとした食感に仕上げられているのが、とても、よかったし♪
そうして、最後は、スープ割りをお願いして!
そのスープ割りを、予め、ライスの上に少し移しておいた牡蠣ペーストの上から掛けて「牡蠣雑炊」にしていただいて、最後まで美味しく完食😋


牡蠣自体がトッピングされてなかったのだけが、ちょっと、残念だったけど…
あとは最高でした♪
次こそはレギュラーメニューを食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製貝節潮そば…1250円/貝節潮そば…980円/味玉潮そば…1130円
特製貝節醤油そば…1250円/貝節醤油そば…980円/味玉醤油そば…1130円
【冬季限定】肉煮干生姜そば…1180円
【本日の限定麺】牡蠣昆布水のつけ麺…1250円
ご飯物
昼のコシヒカリ…50円/夜のコシヒカリ…100円/チャーシュー丼…280円/きまぐれ丼…350円
トッピング
チャーシュー…280円/味玉…150円/大盛…120円/お子様そば…300円
好み度:牡蠣昆布水のつけ麺

接客・サービス


本日のランチは株式会社INGSが運営するラーメン直営店の旗艦店『らぁ麺 はやし田 新宿店』へ!
現在、『らぁ麺 はやし田』だけでも16店舗!
他のブランドのラーメン店を加えると直営23店を運営する株式会社INGS。
さらに「ステルス・フランチャイズチェーン」と呼ばれる店のプロデュースも、直営店を遥かに凌ぐほど行っている…
そんな資本系の会社が運営する『らぁ麺 はやし田』の新宿三丁目にある本店が12月19日に開業5周年を迎えて!
今日明日の12月26日・27日の2日間!
各日60食限定で周年記念限定の「特製中華蕎麦」を出すというニュースが突然TwitterのTLに流れてきた。
2017年12月19日に『らぁ麺 はやし田』がオープンしたのを皮切りに『らぁ麺 鳳仙花』、『らぁ麺 時は麺なり』、『麺 かつら木』(閉店)と株式会社INGSが新規オープンする店を訪れていたけど…
プロデュース店も含め、あまりにも数が増えてしまい、追うのをやめた。
『らぁ麺 はやし田 新宿店』にも、現在は『中華そば 麺壁九年』、『麺や 麟子鳳雛(りんしほうすう)』の2店を営む、いしぴーこと石岡店主が、まだ、こちらの店で店長をしていて…
1周年限定の「貝出汁潮らぁ麺」が提供された2019年1月18日以降訪れていない。
そんな店へ4年ぶりに行ってみようと思ったのは、普段の鴨と大山どりで作ったスープではなく、比内地鶏と名古屋コーチンで作ったスープの醤油ラーメンが提供されるのと!
そんなブランド地鶏を使って、資本系の店が、どんなスープを作ってくるのか興味があったから…
「新宿マルイ本館」の裏手の路地にある店へと開店時間15分前の10時45分にやって来ると…
5人のお客さんが並んでいた。
しかし、後ろから来た男性客が前に並んでいた男の子に合流。
堂々と代表待ち🤣

しかし、この後、天罰が起こる。
子供を代表待ちさせて、父親と思われる男が合流した後…
再度、その父親が行列を離れて、ちょうど開店する11時に母親と思われる女性を伴って、戻って列に入ろうとすると…
それを見ていた店の女性スタッフの人が、行列の一番後に並ぶよう毅然とした態度で言って、代表待にを許さなかったこと!
開店時には22人が行列を作っていたので、最後尾に並び直したのかどうかは確認していないけど…
女性スタッフの対応に拍手👏
そして、ポールのお客さんから入店していって、券売機で食券を買って…
奥の席から詰めて座っていくはずが…
前2組のお客さん4人が食券を買うのに費やした時間は6分。
しかし、体感では、もっと長く感じられた。
これは、前のカップルのお客さんが韓国語で会話していて…
おそらく韓国からのツーリストだったからじゃないかと思われるけど…
この2人がなかなか食券を買おうとしない…
女性スタッフの人が日本語で説明しても理解できないようで…
仕方ないので、周年限定がおすすめだと日本語で言って、ボタンの位置を示しているのに買おうとしない。
最後にお互いに片言の英語で「エッグ」、「スペシャル」などと会話して、どうにか「味玉醤油らぁ麺」と「特製醤油らぁ麺」の食券を買ってくれたけど…
今後、円安ニッポンを訪れる訪日外国人観光客は、こうして増えてくるので!
インバウンド需要に対応するため、英語、韓国語、中国語のメニュー表記は必要になってくるね🇺🇸🇰🇷🇨🇳
そんなわけで、ちょっと、待たされたけど、券売機で「周年記念限定」の「特製中華蕎麦」の食券と「全替玉」の食券を買って席に…
そして、食券をカウンターの上に上げると…


先客4人の食券が順番に置かれていたけど…
全員がレギュラーメニュー!
「周年記念限定」は私が初めて!
そして、この後のお客さんは「周年記念限定」のラッシュ🤣
そうして、席に着いてから7分で厨房の男性スタッフの人から「特製中華蕎麦」が供されると…
「紙エプロンはお使いになられますか?」と聞かれて…
「お願いできますか!」と答えると…
すぐに差し出されたんだけど…
これは5年前にオープンしたときにも行われていたサービス!
ラーメン店で紙エプロンを置いてある店もあるけど…
大概は置いてあるだけで、券売機の横などに置かれていて…
セルフで持ってくるか…
こちらから言わない限りは出てこないのが普通なのに…
こういうサービスも、この店が人気の秘訣なんだと思う。
供された「特製中華蕎麦」は「日高四元 神威豚(ひだかよんげん かむいとん)」という北海道産の黒豚血統を含む四元豚のバラ肉の吊るし焼き、ロース肉の低温調理、肩ロース肉の煮豚の3種類の違った製法の豚チャーシューに!
千葉県、茨城県で飼養される銘柄鶏の「総州古白鶏」のムネ肉を低温調理した鶏チャーシューの計4種類のチャーシューと…
『はやし田』で愛用している…
とにかく黄身が濃い「マキシマムこいたまご」で作った味玉!
スープを練り込んだという肉ワンタンに中太メンマ、海苔、カイワレ、刻みネギがトッピングされた…
ゴージャスで美しいビジュアルの醤油ラーメン✨


比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチンの胴ガラに乾物と野菜から引いた出汁と8種類の厳選醤油に三河みりん、神奈川県愛川町にある大矢孝酒造の銘酒「残草蓬萊(ざるそうほうらい)」の純米酒で作られたカエシを合わせたというスープをいただくと…
ブランド地鶏のうま味と極上のカエシがマリアージュしたスープは絶品😋

ここまで地鶏のうま味が引き出されたスープだとは思ってなかった😋
それに、カエシもスープとよく合っている♪
いい材料を使えば、美味しいスープができるわけじゃない…
特に地鶏の旨みをどこまで引き出せるのかと思っていたのに…
簡単に高いハードルを超えていった…
もっとも、地鶏とカエシの旨みの合わせ技で美味しく飲ませているので、塩ラーメンだったらどうかとは思うけど…
これだけのスープを作れるのはスゴいと思うし!
今日明日の120杯分のスープは、大きな寸胴があって、店炊きしていると思うけど…
このレシピでセントラルキッチンで、どこの『はやし田』でも食べられるようになったら…
個人店には脅威でしかないよね…
さすがに、このトッピング内容で1,000円では販売できないだろうけど…
デフォルトの「中華蕎麦」にして、価格を抑えて1,000円以下で販売できたら、本当、脅威だと思う…
麺は切刃18番の中太ストレート麺が合わせられていて…
2分ジャストで茹でられた麺は、たおやかで、モッチリとした食感の麺で…

しなやかなコシがあって…
熟成された麺からは小麦粉のうま味も感じられて…
何より、この醤油スープとの相性はバツグンで!
スープとの一体感すら感じさせられたし♪
これも菅野製麺所の埼玉県北葛飾郡松伏町にある製麺工場に特注した麺だと思われるけど…
国産小麦だけで作った自家製麺のような秀逸な麺で最高だったし♪
「日高四元 神威豚」という北海道のプレコフーズという会社の指定牧場で育てられたオリジナルブランド豚で作られた3種類のチャーシューのうち…
まず、吊るし焼きされたバラ肉の焼豚は、香ばしくて♪
肉の旨みが中に閉じ込められていて…
噛めば、バラ肉のジューシーなうま味が滲み出てくる絶品の焼豚だったし😋

低温調理されたロース肉のレアチャーシューは、赤身部分は肉のうま味MAXの味わいだし😋
脂身は口の中でとろける旨みと甘みを感じて!
これだけ美味しい豚ロース肉のレアチャーシューをラーメン店でいただくのは、札幌の『Japanese Ramen Noodle Lab Q』と、失念してしまったけど、もう1店くらいで…
極上の美味しさだったし😋
肩ロースの煮豚も。やわらかくて…
肉の旨みいっぱいの美味しい煮豚だったし😋
そして、低温調理された「総州古白鶏」のムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした食感に仕上げられていて…
旨みも強い鶏肉で😋
ラーメン店で、これまで食べてきた鶏ムネ肉のレアチャーシューでは一番好みの味、食感のものだったし…
この4種類のチャーシューは、どれもラーメン店で作るチャーシューの域を超える逸品といえる♪
「マキシマムこいたま」の味玉は、私は、特に味玉はラーメンには必要だと思っていないので、普通に美味しくいただきましたって感じだけど😅
でも、味玉がお好きな人は、普通の卵とは違う、濃厚な黄身の味わいを楽しめていいんじゃないかと思ったし♪

肉ワンタンも肉餡が肉肉しくて!
皮も薄皮のもので美味しくいただけたし😋

中太のメンマも!
シナコリな食感がよかったし♪

そうして、途中で茹でるのに2分は掛かるので、早めにお願いした「全替玉(替え玉1玉)」は、茹で時間1分10秒で!
ちょうど、麺を食べ終わるタイミングで、少し早めに着丼!

これは、麺の太さと黄みがかった麺の色からもわかるように…
先ほどの麺とは違う…
おそらく、レギュラーメニューの「醤油らぁ麺」に使われる麺だと思われるけど…
先ほどよりも一回りか二回り細い中細ストレートの麺を残ったスープにダイブさせていただくと…


つるシコな昔からある製麺所の「The中華麺」という感じの麺で…
ちょっと、カンスイの臭いが気になったし…
先ほどの麺に比べると、クオリティはだいぶ劣るかな😓
もっとも、これが普通で、先ほどの麺がよすぎたとも言えるけどね♪
しかし、「全替玉」という麺1玉の替玉で150円!
しかも、カットした鶏ムネ肉のレアチャーシューが付いて、この価格だし!
普通に営業しても、この店は個人店には脅威!
さらに、このハイクオリティな「中華蕎麦」が商品化されたら、もっと脅威になる。
やっぱり、資本系のラーメン店の中では、このクオリティのラーメン、つけ麺を作れる「INGS」系の店は改めて、スゴいと思った。
ご馳走さまでした。

PS 明日27日も60食限定で販売されるので!
地鶏清湯の醤油ラーメン好きな方は必食です😋


メニュー:醤油らぁ麺…850円/味玉醤油らぁ麺…950円/特製醤油らぁ麺…1100円
トビウオの塩らーめん…1050円/トビウオの味玉塩らーめん…1150円/トビウオの特製塩らーめん…1300円
半替玉…100円/全替玉…150円
つけ麺…900円/味玉つけ麺…1000円/特製つけ麺…1100円
つけ麺大盛…100円
【周年記念限定】特製中華蕎麦…1000円
【冬季限定麺】焦がし味噌担々麺…950円
まぜそば…850円/追飯…100円
鶏茶漬けセット…200円/ライス…150円/マキシマム親子丼…300円/マキシマムTKG…300円
チャーシュー…250円/味玉…100円/メンマ…150円
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好み度:特製中華蕎麦

接客・サービス


本日のランチは、先週に続いて、今日も定休日の木曜日に定休日限定営業する東京・新小岩の『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
そして、本日、提供されるのは、先週に続いて北海道産鴨の「スノーホワイトチェリバレー」と水だけで作ったスープの「北海鴨の中華蕎麦」!
先週との違いは、先週は「塩」味のみの提供だったのが、醤油味も用意されていたこと!
さらに今週はトッピングに「鴨チャーシュー」も用意されるということで!
そして、先週、いただいた「北海鴨の中華蕎麦(塩)」が、おそらく、今までいただいてきた幾多の鴨清湯ラーメンの中でも一番の美味しさの一杯だったので😋
今週も楽しみに店へと向かうことに🚃💨
そうして、総武線快速が停車するJR新小岩駅で下車して…
11時30分を少し回った時刻に店頭にやって来て、外待ちはなかったので、入店すると…
お客さんは2人だけと寂しい…
こんな美味しい鴨出汁スープのラーメンなんて、他では食べられないのに…
皆さん、定休日だと思ってるからだろうか!?
こちらの店の鉄人・阿部店主は休みも取らずに、こうして、たまに定休日営業して!
いつものレギュラーメニューとは違う限定メニューのラーメンやつけ麺を提供してくれる♪
そして、これが、先週の「北海鴨の中華蕎麦(塩)」だけでなく、その前に提供された「煮干、鰹、椎茸、浅利の特製昆布水つけ麺(醤油)」も、レギュラーメニュー以上に美味しくて😋
その日にしか食べられない一品だというのに…
まずは、券売機で食券を購入する。
ここに来るまでは「北海鴨の中華蕎麦(醤油)」を食べるつもりだったけど、この客入りの状況を見て、気が変わった。
券売機のお札の挿入口に千円札を2枚入れて、「限定(醤油)」と「限定(塩)」のボタンを連打!
さらに、「鴨チャーシュー4枚」のボタンが点灯したのを見て、百円玉を5枚追加して購入!

そうして、オープンキッチンの厨房前に6席並ぶカウンター席の、空いていた店の入口に近い一番右の席へと着いて、カウンターの上に3枚の食券を上げて…
「鴨チャーシューは塩にトッピングしてください。」とお願いすると…
「連食ですか♪」
「ありがとうございます😊」と阿部店主から感謝の言葉があったけど…
満席で、外待ちするお客さんがいたら、連食することなんてできなかったので…
そういう意味では、今日はラッキーだったかも🦆
そうして、まず、阿部店主から供された「北海鴨の中華蕎麦(塩)」は、ラーメンに鴨ロースと鴨モモ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューと刻んだ長ネギ、青ネギ、アーリーレッドが載せられて…
別皿に左から鴨ロースのワイン煮、低温調理された鴨モモ肉のレアチャーシュー、鴨ロースのパストラミ、低温調理された鴨ロースのレアチャーシューがトッピングされた鴨塩ラーメン🍜



まずは、先週同様、着丼した瞬間から鴨が香るスープをいただくと…
今週も大量の鴨ガラで出汁を引いたと思われるスープは、鴨出汁のうま味MAXのスープで、めちゃめちゃ美味しい😋

ただ、先週のスープに比べると、やや、濃厚さは影を潜めていたかな…
もっとも、先週のスープは、日頃の感謝の込めて周年限定に利益度外視で出すような超濃厚清湯スープだったので!
さすがに2周連続で、そこまではできなかったのかな🤣
そう思って、ズバリ阿部店主に聞いてみると…
「いや、先週も今週も、同じ量の鴨を入れて、スープを炊いて…」
「煮出し時間も変えてないんですけど…」
「先週はスゴく美味しいスープができたと自分でも思います😊」
なんて話していたけど…
同じ北海道産鴨の「スノーホワイトチェリバレー」で出汁を引いても、自然のものだから、こうして、バラツキが出るんだね!
でも、先週のスープは突き抜けた味わいの…
究極の鴨スープといえる逸品だったし♪
今日のスープも、そこまで濃厚で旨みも強くはないかもしれないけど…
それでも、先週のスープに次ぐ味とクオリティのスープで…
最高に美味しい😋
しかし、鴨と水だけで、これだけ濃密で旨みが凝縮されたスープが作れるのはスゴいし♪
これだけ美味しいスープが作れるなら、乾物なんて入れる必要はないかも🦆
麺は、レギュラーメニューの「鴨出汁中華蕎麦」に使用している「心の味食品」謹製の切刃20番の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺の麺長を長めにしたものが使われているそうで…
先週も、そんな気がして、ブログにも書かせてもらった。

ただ、確信はなかったので、今日、確認して、やはり、そうだとはわかったけど…
ただ、そうした理由は何だったのか?
なめらかな口当たりの麺で!
するすると入っていく啜り心地のよさがあって♪
のど越しのよさも感じられるのもいい♪
そして、スープとの相性もバツグンで、この麺のおかげで、より美味しく食べられるのは、よく、わかったし😋
それと、阿部店主は、自身が麺の芯まで、よく茹で上げた麺が好きなので、それを実践していると聞いたことがあって…
それによって、やや、やわらかめには感じられるけど…
しかし、こうすることによって、小麦粉のうま味が、よく感じられるので♪
阿部店主の、このデフォルトの茹で加減がスゴく好みなのも😊
ただ、阿部店主が麺長を長くしたのは何だったのか?
結局、答えは見つからず😅
なお、一杯目の「北海鴨の中華蕎麦(塩)」が出されたときに、お客さんが何人か入店してきたので…
阿部店主に「北海鴨の中華蕎麦(醤油)」も、すぐに作ってもらうようにお願いしたこともあって、「北海鴨の中華蕎麦(醤油)」が、まだ、「北海鴨の中華蕎麦(塩)」を食べ終わる前に着丼!
そこで、残りの麺とスープを急いでいただいて…
別皿に載せられた鴨チャーシューは、そのままにして、「北海鴨の中華蕎麦(醤油)」に取り掛かる。



こちらも、鴨チャーシューが2枚と思ったら、2枚と鴨チャーシューの端っこがサービスでトッピングされていて…
薬味は、こちらは青ネギだけが載せられた醤油ラーメン🍜
先ほども、ちょっと感じたことだけど…
別皿に鴨チャーシューが盛りつけられて出されるのは、スープの熱で変色するのが防ぐことができるので、いいとは思うし!
レギュラーメニューの「特製鴨出汁つけ蕎麦」のように別皿出されたトッピングが豊富だと、とても美しくて豪華に見えるけど✨
見ばえはどうかなと思ったので…
別皿の鴨チャーシューをラーメンに盛りつけてみると…
この方が見た目はいいよね✨

ただ、熱々のスープで変色してしまわないように…
すぐに別皿に戻して🤣
こちらは鴨とともに醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
鴨出汁の旨みと醤油の旨みがマリアージュしたスープは絶品😋

超絶美味しかったのは、先週の「北海鴨の中華蕎麦(塩)」!
これは、これを超える鴨出汁スープが今後、出てくるのかと思えるほど美味しかった😋
そして、今日の「北海鴨の中華蕎麦(塩)」のスープも、先週のスープに比べれば、劣るかもしれないけど、バツグンに美味しかった😋
しかし、この「北海鴨の中華蕎麦(醤油)」は、今日の「北海鴨の中華蕎麦(塩)」を凌駕するほどの味わい♪
なお、このスープからは、昆布とか鰹などの乾物の旨みが感じられなかったので…
阿部店主に確認したところ…
やはり、カエシは醤油オンリーということだったけど…
鴨と水と醤油だけで、これだけ美味しいスープを作れるのは阿部さんの他には千葉県市川市の行徳駅が最寄り駅になる『らー麺屋 バリバリジョニー』のジョニーさんしか知らない…
麺は、先ほどと同じ「心の味食品」謹製の切刃20番の中庸な太さのストレート麺だったけど…
「北海鴨の中華蕎麦(塩)」で食べたときより、さらにスープとの一体感が感じられて、美味しく食べさせてくれたし😋

これは最強・最上の鴨清湯醤油ラーメンかも🦆
めちゃくちゃ美味しかった😋
そして、4種類の鴨チャーシューが、また、秀逸で!
まず、どれも火入れが完璧♪

鴨ロースの低温調理されたレアチャーシューは、しっとりとした食感が最高で♪
噛む度にジューシーな鴨ムネ肉の旨みが滲み出てくる逸品だったし😋
鴨モモ肉の低温調理されたレアチャーシューは、やや、噛みごたえのあるものだったけど…
こちらも、鴨モモ肉の旨みを存分に味わうことができたし😋
鴨ロースのワイン煮は、やや、甘めの赤ワインと醤油と味醂で味付けられたもので!
これも最高に美味しかったし😋
鴨ロースのパストラミも黒胡椒をきかせたピリッとしたスパイシーさがとてもよくて♪
この店に来ると、美味しい鴨出汁のラーメンやつけ麺を味わうだけではなくて、この4種類の絶品の鴨チャーシューを味わうことができるのがいいんだよね😋
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。


11月24日(木)定休日限定営業メニュー:北海鴨の中華蕎麦(塩)…1000円/北海鴨の中華蕎麦(醤油)…1000円
味玉…50円/穂先メンマ…150円/海苔(5枚)…150円
小ライス…100円/ライス…150円
メニュー:醤油ラーメン(細麺)フォアグラペースト付
特製鴨出汁中華蕎麦(醤油)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(醤油)…900円
塩ラーメン(細麺)ゆずフォアグラペースト付
特製鴨出汁中華蕎麦(塩)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(塩)…900円
塩つけ麺(トリュフ付)
特製鴨出汁つけ蕎麦(塩)…1500円/鴨出汁つけ蕎麦(塩)…1100円
醤油つけ麺(キャビア付)
特製鴨出汁つけ蕎麦(醤油)…1500円/鴨出汁つけ蕎麦(醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…200円/手もみ麺変更…100円
鴨チャーシュー4枚…500円/味玉…50円/穂先メンマ…150円/海苔5枚…150円
炙り鴨肉と鴨挽肉丼(数量限定)…400円/小ライス…100円/ライス…150円/つけ蕎麦専用 浅利リゾット…200円
好み度:北海鴨の中華蕎麦(塩)

北海鴨の中華蕎麦(醤油)

接客・サービス


本日のランチは、11月16日から期間限定で販売されている「みそらーめん」を求めて、東京・本郷三丁目が最寄り駅の『 麺 屋 鈴 春 』へ!
Twitterで「みそらーめん」の販売告知があって、食べに行こうと思いながらも、味噌ラーメンは、そんなに好んで食べない人なので…
今日まで延び延びになってしまった😅
東京メトロ丸ノ内線・本郷三丁目駅から徒歩3分ほどの壱岐坂上交差点近くにある店へと、11時の開店時間まで、あと数分という時刻にやって来ると…
開店を待つお客さんが7人!
歩道の道路側で待っていると…
こちらの店の鈴木店主のご子息の若大将が暖簾を持って店の長ネギから現れて10時59分に開店♪
先頭のお客さんから順番に券売機で食券を買って、席へと着いていく。
私の番になって、券売機の前に立つと…
「味噌らーめん」のボタンはなく、「らーめん 醤油・しお」のボタンに「みそ」と手書きされた紙が貼ってあった🤣
デフォルトの「らーめん」とトッピングの「カラカラ」に「コロチャー丼」の食券を購入!

すると、こちらの店の鈴木店主の奥さまが食券を回収にきて…
「味噌ですよね!?」と聞かれて…
「はい!」と答えると…
オープンキッチンの前に造られたL字型カウンター席7席のうちの1席へと案内された。
厨房には、今日も鈴木店主に若大将の2人!
若大将は奥のスペースで「つけ麺」用の大量の麺を茹でて!
茹で上がった麺を冷水で〆めると…
麺線をキレイに揃えて丼へと盛りつけていって…
鈴木店主は「らーめん」を作りに!
「つけ麺」のつけ汁作り!
さらに、トッピングの盛りつけも行っていて!
2人とも大忙し😅
そして、開店してから17分が経過したところで、完成した「みそらーめん」が鈴木店主から供されたんだけど…
ただ、若大将は忙しいようで、今日はフレームインしてきてくれなかった😭🤣

さらに「カラカラ」が出されて!
少し遅れて「コロチャー丼」も出された。


スープ半分に鶏挽き肉が敷き詰められて…
豚ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシュー、白髪ネギ、糸唐辛子がトッピングされた味噌ラーメン🍜



まずは、味噌が芳醇に香るスープをいただくと…
さらっとした味わいの味噌スープで!

以前に金曜日のG系ラーメンを出す「ブタジマくん」営業のときにいただいた「汁ありブタジマくん 味噌」の、やや、甘味のある濃厚な豚骨ベースではなく、鶏ベースの味噌スープで!
でも、いただく前から「ブタジマくん」の味噌スープとは違うだろうとは思っていた。
しかし、限定で不定期に出される「鶏白湯つけ麺」の鶏白湯にゲンコツの旨みも入れた濃厚スープがベースかも!?
とは思ったけど、これは「塩らーめん」や「醤油らーめん」と同じ鶏清湯スープだね♪
ただ、味噌󠄀ダレが特に濃厚というわけではなかったけど…
それでも、味噌󠄀は濃くて強いし…
さらに、最初から辛味も少し入っていたこともあって…
名古屋コーチンの丸鶏と奥久慈シャモと大山どりのガラに昆布や背黒、鰹などの魚介の旨みを重ねたスープの旨みが、あまり感じられなくなってしまうのが…
でも、コクがあって、スープ自体は、とても美味しいので😋
これはこれで、いいとは思うけど♪
個人的には、出汁の旨みが感じられるスープが好きだし🥰
それが感じられなくなってしまうのは、もったいない気がしたかな…
麺は、この味噌スープにも「醤油らーめん」と「塩らーめん」に使用されている「心の味食品」謹製の切刃18番の平打ちの中太ストレート麺が合わされていて!
つるっとした食感の、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

噛めば、モチッとした食感なのもよくて♪
しっかりとしたコシも感じられて!
そして、麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は、小麦粉の旨みも感じられるのがよかったし♪
スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれた😋
豚ロース肉のレアチャーシューは都内の有名とんかつ店が使用している千葉県の銘柄豚である「林SPFポーク」のロース肉で作られたもので!
ラーメン店の多くがチャーシューに使っている外国産の豚肉とは、肉の旨みが全然違うし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは厚みがあって!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
塩味の塩梅もよくて!
美味しくいただけたし😋
そうして、具と麺を半分ほど食べたところで、「カラカラ」とネーミングされた辛味をスープに全投入すると…
辛味がブーストして🔥


こうなると、出汁の旨みは、まったく、わからなくなるけど🤣
でも、この辛味と刺激が、たまらなくよかったし😆
ただ、この「カラカラ」!
辛さに耐性が、あると思ってる私でも、結構、辛く感じられたので🌶🌶🌶
少しずつスープにまぜていって…
辛さの調整をするのがいいと思う。
そうして最後は、残ったスープを「コロチャー丼」に掛けて!
「炙りチャーシュー味噌雑炊」にしていただくと…


炙ったチャーシューが、めっちゃ美味しいし😋
スパイシーな味噌スープが滲みたご飯が最高で♪
最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…1000円/醤油味玉らーめん…1150円/特製醤油らーめん…1450円/醤油チャーシューらーめん…1500円
塩らーめん…1000円/塩味玉らーめん…1150円/特製塩らーめん…1450円/塩チャーシューらーめん…1500円
【期間限定】みそらーめん…1000円/みそ味玉らーめん…1150円/特製みそらーめん…1450円/みそチャーシューらーめん…1500円
塩つけ麺(200g)…1050円/塩つけ麺(300g)…1150円/醤油つけ麺(200g)…1050円/醤油つけ麺(300g)…1150円
鶏まぜそば(200g)…900円/鶏まぜそば(300g)…1000円
※つけ麺・鶏まぜそばは100g100円で麺の増量できます!
極太メンマ…200円/味玉…150円/特製トッピング…450円/追加チャーシュー…500円
カラカラ…50円/藻塩+すだち…50円/藻塩+わさび…50円/藻塩+レモン…50円/生たまご…50円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円/ごろチャー丼…250円
関連ランキング:ラーメン | 本郷三丁目駅、水道橋駅、御茶ノ水駅
好み度:みそらーめん+カラカラ

接客・サービス


本日のランチは、まず、JR武蔵小金井駅南口から南下して『中華そば 一清』で「特製つけ麺(塩)」をいただいて…
その後、用事を済ませて、駅北口から北上して向かったのが『中 華 蕎 麦 麺 ノ 歌』!
「醤油」ラーメンのみの品揃えで、ムサコに11月17日にプレオープン!
その後、フルメニューを揃えて11月23日にグランドオープンした新店🔰
グランドオープン1日前の11月22日に伺ったところ、「塩」ラーメンに「醤油ざる」、「ざる塩」まで用意されて!
グランドオープン以降のラインナップと変わらない品揃えで!
その中からチョイスした「塩ざる」が、思ってたものを遥かに超えるクオリティの絶品のつけ麺だったので😋
次回にムサコに来る機会には、絶対、「塩」ラーメンを食べるぞと決めていた!
ちなみに、どうでもいいことかもしれないけど…
「ムサコ」とブログに書いたら、真の「ムサコ」は武蔵小山であるというご指摘をいただいた。
武蔵小金井を「ムサコ」と言っているのは中央線沿線に住む住人だけだと…
そこで、調べてみると、「ムサコ」と呼ばれているのは、東京・小金井市の「武蔵小金井」に東京の品川区と目黒区の境目にある「武蔵小山」!
では、「真のムサコ」は、どっちなんだ?
私は知らなかったけど、これは以前より論争になっているようで…
テレビ朝日系のバラエティ番組『タモリ倶楽部』で2018年8月10日放送された『今夜、長年の論争に決着!? 武蔵小金井 VS 武蔵小山 真のムサコ決定戦』では、なんと「武蔵小金井」と「武蔵小山」を大きく引き離して「武蔵小杉」がトップという結果に🤣
2020年2月21日発売の『散歩の達人』3月号のアンケート結果でも、こちらは僅差だったけど、「武蔵小杉」がトップ!
でも、また、違うアンケートでは「武蔵小金井」がトップというのもあった。
『散歩の達人』3月号(武蔵小山・戸越・中延特集)の特集記事にまつわるアンケートです。 みなさんは「ムサコ」と聞いたとき、以下のどの街を思い浮かべますか?東京近郊にお住まいの方限定でご回答いただきたいです!
— 散歩の達人&さんたつ編集部 1月号「谷中・根津・千駄木/北関東移民グルメ最前線」 (@kotsu_sanpo) 2020年2月3日
結論からすると、どこも昔は「武蔵國(むさしのくに)」(東京都23区、多摩を含む全地域、埼玉県全地域、神奈川県の川崎市と横浜市の一部を除く広いエリア)だったんだし!
武蔵に続くのが漢字の「小」だから略して「ムサコ」になるんだから!
どこもムサコでいいと思うけど🤣
閑話休題😅
そうして、後4分で14時になる時刻に店頭へとやって来ると…
あれっ!?
前回は、以前にこの場所にあった『赤青MURASAKI』の袖看板が付いたままだったのに😅
今日は、新たに店の屋号を冠したものに付け替えられていた。


そして、もう、こんな時間だというのに店内は満席のようで…
お客さんが2人、外待ちしていた🈵
まずは入店して食券を買うのが、こちらの店のローカルルールなので…
入店して、券売機でデフォルトの「塩」ラーメンの食券を買って、再び、外へ!

4分待って、女性スタッフの人に呼ばれて、14時4分に再入店!
奥の厨房前に2席と左壁の前に4席の計6席のカウンター席の中から女性スタッフの人に案内されたのは、前回と同じ、壁前のカウンター席の一番奥の厨房に一番近い席!
席について、女性スタッフの人に食券を渡すと…
「太麺と細麺が選べます。」と言われて!
あれっ!?
麺は、前回の「ざる塩」のときは、京都の老舗製麺所の『麺屋 棣鄂(ていがく)』の平打ちの中太ストレートの麺を手揉みした麺だったし…
「醤油」ラーメンにも、この麺が使われていたのに…
「塩」ラーメンの場合は細麺が合うってことかな!?
それに、太麺というのは、前回の手揉み麺とは違うのかな!?
疑問に思って…
「太麺って、平打ちの手揉み麺のことですよね?」と聞くと…
「そうです。」と言うことだったので…
「細麺の方がおすすめなのですか?」と、さらに聞くと…
「いいえ、太麺がおすすめです♪」ということだったので!
「では、太麺で!」と言って注文を確定させたけど…
麺が選べるようになったんだね!
もし、この「塩」ラーメンが美味しかったら、次も、また、「塩」で!
細麺をチョイスして食べてみようかな♪
そんなことを考えながら、待っていると…
女性スタッフの人が先客に追加になった蓋付きの丼を運んでいたのが見えて、気になったので…
「今の蓋付きのお丼は何ですか?」と聞いてみたところ…
「肉飯です♪」
「ご飯物は蓋付きで提供させてもらってます。」
なんて答えがあって…
ネタになりそうだし♪
「塩」ラーメンなので、スープを掛けて、最後は雑炊にして〆るのもいいかなと思って、「白飯」を追加しようと思ったら…
続けて…
「肉飯は150円で、とてもお得なんですよ♪」なんて言うので…
普通の「ごはん」を注文しようかと思ったのに…
言いにくくなってしまった😅
「じゃあ、今、肉飯の食券買いますね♪」
そう言って、券売機で食券を買い足して、彼女に渡して、少し待っていると🤣
入店してから6分後の14時の10分に…
奥の厨房で、店主のワンオペで作られた「塩」ラーメンと「肉飯」がお盆に載せられて、女性スタッフの人によって配膳された。

「肉飯」は蓋を取ると、こんな感じ♪
「ご飯」が100円で、「肉飯」が150円!

「ご飯」が100円という価格なのもリーズナブルだけど、「肉飯」の150円というのは、完全にサービス価格♪
だから、チャーシューの端っこだとか、使えない部分が少量、載せられたチャーシューご飯なんだろうなと思っていたのに…
それに、こちらの店では、チャーシューに豚肩ロース肉と鶏モモ肉のチャーシューが使われているので…
当然、そのカットチャーシューだと思っていたのに…
煮豚カットしたようなものが載せられていて…
これ、わざわざ、「肉飯」のために作ったんだろうか!?
でも、そうだよね!
他に煮豚を使うメニューなんてないし…
後で、ラーメンの麺と具を食べ終えたところで…
「肉飯」を食べてみたところ…

豚肉のブロックを醤油、味醂、酒、砂糖、生姜で煮た…
「豚のしぐれ煮」のような味付けのもので!
多少、食感は、多少、パサッとはしてきたけど…
まずまずの美味しさで…
このまま、食べて!
スープを飲んでを繰り返して食べてもいいけど♪
スープを掛けて食べてみると…
さらに美味しくいただけたし😋
それと、今日は「塩」ラーメンだったけど…
これが醤油味の「醤油」ラーメンだったら、さらに相性がよくて、もっと、美味しくいただけたかも😋
供された「塩」ラーメンは、豚肩ロース肉に豚バラ肉と鶏モモ肉の3種類の低温調理されたレアチャーシューに!
太メンマ、九条ネギ、星型なるとがトッピングされた塩ラーメン🍜


まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
「国産地鶏と北海道黒口浜の昆布をじっくりと炊き、香りと旨味を抽出したスープ」とPOPに解説のあったスープは、前回、「ざる塩」でいただいたときよりも、地鶏出汁の旨みがしっかりと感じられて🐓

北海道黒口浜の真昆布の出汁の旨みに!
さらに、今日は干し椎茸に鰹節の旨み!
さらにハマグリとアサリかホンビノス貝のような貝出汁の旨みも少し感じられて…
「ざる塩」でいただいたとき以上の極上の味わいで、絶品😋
そこで、帰り際に、ようやく手の空いた店主に…
「めちゃめちゃ美味しかったです。」と言って話しかけると…
「前回も同じ席で食べられていた方ですよね?」と聞かれて…
「そうです。」と答えると…
「そうだと思いました。」と言ってきたところで…
単刀直入に…
「ハマグリ使われてますよね?」
「貝出汁の旨みが感じられたので!」と聞くと…
「えっ😯」
ちょっと驚いた顔をすると…
「貝を使用しているのを言い当てたのはお客さんが初めてです…」と言うと…
「沖しじみとハマグリを使用してます。」と貝の種類まで教えてくれた。
そこで…
「沖しじみにハマグリは塩ダレに入れているんですよね?」と確かめると…
「そうです…」と答えがあったので!
「醤油は、地鶏出汁の旨みと醤油の旨みで食べさせるので、貝はなし。」
「塩は貝の旨みも入れてやった方が美味しいので、そうしたんだろうと思いました。」と話して…
「椎茸と鰹も使ってますよね?」と聞くと…
「ええ、ドンコですけどね…」
「鰹も使用してます。」と教えてくれたので……
調子に乗って…
「地鶏は何の地鶏が使われているのです?」と聞くと…
「宮崎の地鶏です。」というので…
「みやざき地頭鶏(みやざきじとっこ)ですか?」と重ねて聞くと…
「そうです。」と答えてくれて…
宮崎県のブランド地鶏を使用していることがわかったけど…
淡麗な鶏出汁の清湯スープのラーメンでは、東京・亀戸にある『麺 ふじさき』で先日いただいた「塩らあめん」に匹敵するほどの美味しさのスープで😋
『麺 ふじさき』の「塩らあめん」がデフォルトで1,200円するのに対して、こちらの「塩」ラーメンは850円でいただけて、コスパもバツグンだし♪
この時間でも、結構、お客さんが入っていたけど…
それどころか、近いうちに行列店になって!
土日には大行列ができるハードルの高い店になっても、ぜんぜん、不思議ではない♪
それだけ、味もクオリティも高いスープといえる!
そして、麺は、前回の「ざる塩」でもいただいた「麺屋 棣鄂」の…
「国産小麦。使用した太さ、長さにこだわった、超多加水麺」とPOPに説明があった平打ちの太ストレート麺をいただくと…


前回と同じ、プリプリでピロピロの食感の麺で!
この麺は、冷たい麺を温かいつけ汁につけていただく前回のつけ麺スタイルで食べるより、熱々のスープのラーメンで食べる方がいいかも♪
この方が、より、食感もいいように感じられたし♪
手揉みすることで不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただけたので😋
そして、カスメリティ入りの鶏油をレンゲに少量入れて、スープをすくって、飲んでみたところ…
パンチとコクが出て、前回の「ざる地鶏」以上に力を発揮してくれたし♪


低温調理された鶏モモ肉の鶏ハムのようなレアチャーシューは、前回のブログにも書いたけど…
あまり出す店がないし、よくある鶏ムネ肉のレアチャーシューなんかより、ずっと、いいと思う♪
ただ、前回は冷たかったのが、ちょっと、残念に思えたけど😅
今回は熱々のスープのラーメンで食べたので、しっかり鶏モモ肉の旨みも感じられて、美味しくいただけたし😋


豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今回も火が入り過ぎたものだったけど…
これもラーメンの熱々のスープのおかげで、特別ではないかもしれないけど、普通に美味しくいただけたし😋
太メンマは、前回同様、やわらかくて!
シナコリな食感が最高だったし♪

味付けも最高で♪
前回のブログにも書いた通り、最近食べたメンマでは一番好きかも🥰
もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで残さず完食😋
しかし、前回、「ざる塩」をいただいて、「塩」ラーメンも絶対、美味しいとは思っていたけど…
「ざる塩」以上の美味しさでに大満足😊
次は未食の「醤油」ラーメンか?
「塩」ラーメンを細麺で食べるか?
迷ったときは連食もありかな🤣
ちょっと、家からは遠いけど、また、来ますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油…850円/味玉醤油…1000円/特製・醤油…1350円
塩…850円/味玉塩…1000円/特製・塩…1350円
ざる醤油…950円/味玉ざる醤油…1100円/特製ざる・醤油…1450円
ざる塩…950円/味玉ざる塩…1100円/特製ざる・塩…1450円
まぜそば…900円
青とうがらしと和山椒そば…1000円/青とうがらしと和山椒のつけそば…1200円
和え玉…250円
たまごかけごはん…250円/ごはん…100円/肉飯…150円/チャーシュー丼…300円
トッピング
極太メンマ…100円/九条ネギ…200円/味玉(比内地鶏)…150円/肉増し2種4枚…600円/ワンタン…250円/特製…500円
好み度:塩

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本日のランチは、東京・武蔵小金井に昨年の6月16日にオープンした『中華そば 一 清』へ!
先日、訪れた湘南・辻堂にある今年の「第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023」で新店大賞を受賞店した『らーめん 藁』の店主と同じ「しおらーめん」の名店『町田汁場 しおらーめん進化』出身の店主が営む店!
そして、こちらの店の店主も『らーめん 藁』の店主同様、『進化』で5年間修業して独立!
昨年の「第23回 TRYラーメン大賞 2021-2022」では新人しお部門の2位🥈
さすが、名店のサラブレッドだけあって!
『進化』出身の店はTRYの評価が高い🏆
そんな店へ午後の12時28分にやって来ると…
店頭で、お客さんが2人待っていた。
その後に接続すると、4分後にはスタッフの女子に迎え入れられて入店!
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニュー最上段の一番左の…
店一番のおすすめの位置には「塩」のボタン!

2段目が「醤油」!
そして、3段目に「つけ麺(塩/醤油)」!
それぞれ「味玉入り」、「焼豚増し」、「特製」のトッピング増しが用意されていた。
『進化』出身だけあって、やっぱり、おすすめは「しお」なんだね♪
この中からチョイスしたのは「特製つけ麺(塩)」!
このメニューは、鰹昆布水に浸かった麺を鶏清湯魚介スープのつけ汁につけていただくつけ麺。
店主のTwitterによると、11月末前後で終了予定だったものが延長されていて!
「つけ麺」にお好みで使用していただく山椒がなくなり次第終了とか…
今日現在、まだ、販売されているのかどうか?
店のTwitterを見にいっても、それについて触れてないので、わからなかったし…
なければ、「塩」ラーメンを食べればいいと思っていたけど…
あって、よかった😊
なお、ラーメンの場合はスープと麺の量のバランスがあるので、基本、麺を大盛りにすることはないけど、つけ麺は別で、麺大盛りにすることも多い。
ただし、今日は自粛…
理由は、この後、もし、時間があれば、前回、先月の22日に訪れた同じムサコにある『中華蕎麦 麺ノ歌』でいただいた「塩ざる」が、めちゃめちゃ美味しかったので😋
今日は「塩」ラーメンを連食したいと思っていたから♪
食券を買って、スタッフの女子に食券を渡しながら…
「塩でお願いします♪」と言ってオーダーを告げると…
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター7席の右奥から2番目の席へと案内された。
厨房には店主と女性スタッフの2人!
そして、ホール担当のスタッフの女子からオーダーが通されると…
まず、完成したラーメンが先客に出されていって…
さらに、その後に作られたラーメンが後客に先に出されて…
「つけ麺の方、もう少しお待ちください。」と厨房の女性スタッフの人から声が掛かった。
このように注文の後先が発生する場合は、本来なら、後客にラーメンが出される前に…
「順番が逆になりますけど、ラーメンが先に出ます。」と言ってから出すべきかもしれないけど…
でも、それでも、まだ、一言あってよかった😊
何もなくて、これをされると、イラッとしてしまうお客さんも多いと思われるので😓
そうして、麺の茹で時間に3分20秒掛かって…
しかし、実際には、なぜか、麺を茹で始めてから20秒後にタイマーのスイッチを入れたので、もしかすると正式な茹で時間は3分かもしれないけど😅
その麺が店主によって、冷水で〆られて…
箸を巧みに使って、キレイに皿に盛りつけられて…
昆布水が掛けられて…
チャーシューとメンマが載せられたものが、「石臼挽き朝倉山椒」とともに女性スタッフの人から出されて…

「山椒は、お好みで、つけダレには入れずに、麺に少量、掛けて召し上がってください。」というアナウンスがあって!
さらに、少し遅れて、つけ汁も出された。
麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏モモ肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつとメンマが数本!
つけ汁の中に味玉が入り、刻みネギを浮かべた「特製つけ麺(塩)」!


まずは、卓上にあった「つけ麺の美味しい召し上がり方」の指南書に従って…
「天日塩を溶かした昆布と節の出汁を和えてあります。」という平打ちのウェーブがかった麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずにいただくと…


嫋やかなで、しっとりとした食感の麺で♪
情報によると、『進化』が以前に使用していた東村山市にある「あさひや」という製麺所の国産小麦のみ使用の麺ということだったけど…
予め、良い塩梅の塩味がつけられていることによって、麺の小麦粉の旨みが感じられるのがよかったし♪
鰹昆布水の旨みも感じられて、このままでも、十分、美味しくいただける😋
つけ汁に潜らせていただくと…
大山どりをベースに北海道産真昆布、高知県産鰹節など約20種類の食材から出汁を引いて…
石川県産、北海道産、沖縄県産の5種類の海塩をブレンドしたというPOPにあったスープのつけ汁は…
鶏出汁の旨みに昆布の旨み、鰹出汁の旨み…

さらに、煮干しに貝の旨みも感じられて…
とてもバランスがよくて、出汁の旨みがしっかりと感じられて美味しい😋
ただ、ちょっと、刺すような塩のしょっぱさを感じてしまって!
つけ汁自体を味見してみると、やや、塩味も高めではあるけど、そんな、しょっぱいわけでもないので…
麺が天日塩で味付けられているところに、つけ汁の塩がダブルで加わったことで、そう感じるのかもしれない。
ここは、不粋にドブンと麺をつけ汁につけずに…
指南書にも書かれていたように「麺を半分ほど浸して」…
日本蕎麦を食べるときの要領で食べないとね!
さらに、女性スタッフのおすすめに従って、「石臼挽き朝倉山椒」を麺にパラリと掛けて…
麺を、つけ汁に半分つけていただいてみると…


爽やかで刺激的な和山椒の香りが口の中に広がって…
この味変はいい♪
そして、麺に掛けて食べるという推奨がいいよね♪
これをつけ汁に入れてしまったら、店の注意通り「その後は最後まで山椒の味がするつけダレ」になってしまうので😅
トッピングされて豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やや、火が入りすぎで…
厚みのあるものだったので、少し、歯ごたえのあるものだったけど…

でも、肉の旨みを存分に楽しめる♪
美味しい低温調理されたレアチャーシューだったし😋
鶏ムネ肉と鶏モモ肉の低温調理されたレアチャーシューは、どちらも、厚切りされているのがよくて!
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられているのがよかった♪

圧巻だったのが鶏モモ肉のレアチャーシュー♪
モモ肉で、厚切りなので、それなりに噛みごたえのあるものだったけど…
噛めばうま味が、ジュワっと滲み出てきて♪
最高に美味しかったし😋
こちらの店は豚チャーシューよりも鶏チャーシューの評判が高いと聞いていて👂
さらに、「焼豚増し」にすると豚チャーシューだけがトッピングされるのに対して、「特製」にすれば、豚チャーシューと2種類の鶏チャーシューがいただけることを事前に調べてきていたので…
味玉は特にラーメンには不要と考えている私が、あえて味玉が入る「特製」をチョイスしたのには、そんな理由があった。
そして、これが大正解♪
味玉は、二つ割りすると、黄身がドロっと流れ出すなんてこともなく…
オレンジ色した黄身の半熟加減が、緩くもなくカタくもなく、ちょうどいい感じに仕上げられていたのがよかったし♪

メンマは、サクサクでシャキシャキの食感のもので!
薄味に味付けられているのもよかったし♪

〆にスープ割りをお願いすると…
一度つけ汁が回収されて、割りスープが注がれて戻された。

昆布の和風出汁の割りスープのよくだったけど…
最後に、さっぱりと〆られてよかったし♪
やっぱり『進化』系の店はで食べるべきは「しお」系だね!
ご馳走さまでした。

メニュー:塩…820円/塩味玉入り…920円/塩焼豚増し…1120円/特製塩…1120円
醤油…820円/醤油味玉入り…920円/醤油焼豚増し…1120円/特製醤油…1120円
つけ麺(塩/醤油)…980円/つけ麺味玉入り(塩/醤油)…1080円/つけ麺焼豚増し(塩/醤油)…1280円/特製つけ麺(塩/醤油)…1220円
つけ麺専用大盛り…150円
味玉トッピング…100円/焼豚トッピング…300円
炙り焼豚丼(塩/醤油)…330円/小ご飯…100円/ご飯…200円/お子様ラーメン…500円
好み度:特製つけ麺(塩)

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本日のランチは、湘南の辻堂に6月22日にオープンして、今年の「第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023」で新店大賞を受賞した『らーめん 藁』で「しょうゆらーめん」をいただいて!
次に向かったのが戸塚に10月5日にオープンした新店の『中華蕎麦 湘南の手前』というユーモア溢れるネーミングの店🤣
最近のトレンドになっている極太の手揉み麺で作るラーメンを提供する店で!
機会があったら食べてみたいと思っていた😋
『らーめん 藁』の最寄り駅である辻堂駅からJR東海道線に乗って戸塚駅へ🚃💨
戸塚駅から店までは1.9kmも離れていて、徒歩25分も掛かる😓
でも、大丈夫!
バスを使えば、10分乗車して、最寄りのバス停からは徒歩1分の場所にあるので🚌💨
戸塚駅西口の戸塚バスセンターから神奈川中央交通バス「[戸塚60]立場ターミナル行」に乗って、細田バス停で下車して🚏
店へとやって来たのは13時20分!
入店すると…
何とノーゲスト😯
最近、名前をよく聞く店だったので!
もっと流行っているんだと勝手に思っていた…
まあ、でも、普通に考えたら…
平日で、この場所で、この時間に行列ができてるなんてことはないか😅
厨房にはベテランの店主とかわいいスタッフの女子がいた。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「手揉み醤油」、「手揉み塩」の他に「手揉みまぜそば」、「手揉み昆布水つけ麺」もあって!
「限定細麺醤油」に「限定細麺塩」という麺を手揉み麺ではなく細麺で食べるものも用意されていた。

そして、麺の量は手揉み麺だと並盛で200g。
中盛300g、大盛400gということで…

連食で来ていなくても、これなら並盛で十分だね🤣
トッピングには「チャーシュー」や「味玉」といった定番のトッピングの他に「岩のり」、「玉ねぎ」といった背脂に煮干しをきかせた「燕三条系ラーメン」に載るようなトッピングも用意されていたけど…
こちらの店のラーメンは、背脂を浮かせたラーメンで!
当初は、こちらの店に来る予定はなく、よく調べもせず来たけど、そういう系統なのかな!?
それと、「ニンニク」、「生姜」、「生卵」といった二郎系のトッピングもあるけど…
情報によると、以前は、確か二郎系インスパイアの店だったので、それで置いているとか!?
それとも、こってり系のラーメンだったのか!?
新店ハンターさんのブログを斜めに読んで、清湯スープのラーメンだと思っていたけど、どうなんだろう!?
「手揉み昆布水つけ麺」にも興味はあったけど…
まず、ここは、券売機左上の法則に従って、一番の店のおすすめと思われる「手揉み醤油」をチョイス!
さらに、券売機の上に「雲呑」が気になったので、これをトッピングしようとしたら、ボタンがなかったので…
「すいません、雲呑は現金払いですか?」と厨房に問いかけると…

「150円の食券を買ってください。」とベテラン店主から回答があった。
食券を買って、厨房前に一直線に造られたカウンター7席と4人掛けのテーブル席2卓の客席の中から、カウンター席のど真ん中の席へ!
そうして、カウンターの上に食券を上げると…
さっそく、ラーメンを作り始める店主!
カウンターの背が高くて、店主がラーメンを作る様子を見ることはできないので…
おとなしく席に座って待っていると…
4分後に完成した「手揉み醤油」の「雲呑」トッピングがカウンターの上に置かれたので…
立ち上がって受け取ろうとすると…


「熱いので気をつけてください。」と注意喚起があったので、用心しながらラーメン丼を触ると…
マジで火傷するほど熱い😣
なんとか下まで下ろしたけど…
何で、こんなに熱いんでしょう😵💫
豚肩ロース肉の焼豚、穂先メンマとトッピングした雲呑に長ネギと小口ネギ!
そして、大粒の背脂がスープを浮遊する背脂醤油ラーメン🍜
まずは、背脂が入らないように気をつけながら、レンゲでスープをすくって…
スープが熱そうなので、フーフーと息を掛けて、いただいてみると…

カエシが濃くて、甘じょっぱい味わいの醤油味のスープで!
背脂ラーメンということで、豚骨ベースかなと思ったし…
最初はスープが熱くて、わかりにくかったけど…
鶏ガラベースに香味野菜と化調で味を整えたといった感じの味わいのスープだね!
背脂を入れて飲んでみると…
甘じょっぱい味わいが薄まって!
スープにパンチとコクが出て!
この方が、ずっと美味しくいただける😋
そして、極太の手打ち麺だけど…
まず、麺は東京・東久留米市にある三河屋製麺の麺が使われていて…


これは、三河屋製麺のオレンジ色したプラスチックの麺箱が置かれていたのを見て、わかったことだけど…
『手打麺祭 かめ囲』にしても、『らーめん亭 ひなり竜王』にしても、『手打ち 蓮』にしても…
最近、食べに行った極太の手打ち麺を使ったラーメンの店は、どこも自家製麺で!
それどころか、製麺機も使わずに作られた手打ち麺だったので…
ただ、製麺所の麺を使って、手揉みするだけなら…
都内でも、そんな店はたくさんある…
だから、そうと知っていれば、わざわざ、戸塚まで来なかったのに…
事前にキチンと調べて来るべきだったと反省😞
でも、結果からすると、この三河屋製菓の平打ちの太ストレート麺を手揉みして縮れさせた麺は、プリプリ、ピロピロ、ムチムチ、モチモチ…
不規則に縮れが付けられているので、場所によって、食感の違いを楽しめて、よかった♪
それに、この不規則な縮れがスープを持ってきてくれて!
スープとの絡みも上々だったし♪
豚肩ロースの焼豚は、やや、歯ごたえがあって、濃いめの甘辛い醤油味の味付けのものだったけど…
美味しくいただけたし😋

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくいい好みのものでよかった♪

しかし、雲吞は、好みのツルンとした食感だったのはよかったんだけど…
焼豚とは対照的に肉餡が薄味のものだったのが😞

もう少し、酒、醤油に生姜をきかせて!
肉餡を粘りが出るまで、よく混ぜ合わせたら、もっと美味しくなると思うんだけど…
スープは味濃いめで、コクがあって、パンチがあるがあるのに、意外に、さっぱりとした味わいで、そういうラーメンがお好きな人にはおすすめ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:手揉み醤油…880円/手揉み塩…880円/手揉みまぜそば…950円/手揉み昆布水つけ麺…1100円
限定細麺醤油…880円/限定細麺塩…880円
中盛…120円/大盛…230円
ご飯…120円/チャーシューご飯…250円
ニンニク…30円/生姜…30円/チャーシュー…300円/岩のり…200円/味玉…120円/生卵…60円/ニラ…100円/玉ねぎ…100円/ねぎ…100円/ゆず…100円/雲呑(3個入り)…150円
好み度:手揉み醤油

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本日のランチは、今年の「第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023」で新店大賞を受賞した『らーめん 藁 ~wara~』へ!
全くのノーマークの店が受賞したので、ちょっと驚かされた😯
今年の6月22日オープンの店で、新店部門は2021年7月1日から2022年6月30日にオープンした店が対象なので、ギリギリセーフで選ばれたことになる。
どんな経歴の店主で、どんなラーメンを出す店なのか?
調べてみると…
店主は名店の『町田汁場 しおらーめん進化』で5年間修業して、『進化』の『町田駅前店』の店長を任されていた方ということで!
それで納得🤣
ただ、ということは、当然、修業先譲りの「しおらーめん」が売りの店なんだろうなと思ったら…
「しおらーめん」も出すものの、店主の推しは「しょうゆらーめん」だという!
これを知って、すぐにでも食べに行きたいと思ったけど…
店は湘南の辻堂にあって!
気軽に、ちょっと、そこまで食べに行ってくるという場所にある店ではないので😅
訪問が今日まで遅れてしまった😓
最寄り駅はJR東海道本線の辻堂駅!
しかし、Googleのナビによると国道1号線沿いにある店までは徒歩17分🚶
歩いていくには、ちょっと辛いものがあるので…
駅前からはバスで🚌💨
辻堂駅北口から神奈川中央交通バスの「[辻01]茅ヶ崎行」に乗って4つ目の小和田というバス停で下車🚏
来た道を少し戻るカタチで歩くと、徒歩1分ほどで店へとやって来ることができた。
店の駐車場は満車🈵
しかし、11時40分になる時刻に入店すると…
厨房前に造られた8席のL字型カウンター席には4人のお客さん。
4人掛けのテーブル席も空いていた。
TRYラーメン大賞の新人大賞の店ということで、もう少し、混雑しているのかなと思ったのに、意外😲
滞在中、駐車場は常に満車だったけど、店内は満席になることもなかったし…
でも、冷静に考えてみると…
この駅からも遠い場所に、店頭に2台分しか駐車場がないのは…
他に100m離れた場所に2台駐車場を借りてるとはいえ…
ラーメンフリークではない一般のお客さんが店頭の駐車場が空いてなかったら、入らないか…
入店して、まずは、大型の券売機で食券を購入する。
券売機左上の店の一番のおすすめの位置には「特製しょうゆらーめん」のボタン!


その右隣は「味玉しょうゆらーめん」、「しょうゆらーめん」と続く。
2段目は「特製しおらーめん」、「味玉しおらーめん」、「しおらーめん」と並んで…
このボタンの配置を見ても、「しおらーめん」の名店出身だというのに、「しょうゆらーめん」を食べてもらいたいという店主の意志がわかる。
なお、こちらの店のおすすめのトッピングは、半分が「しょうゆ」で、もう半分が「しお」で味付けられたハーフ&ハーフの味玉ということだったけど…
このブログでは、毎回のように書いていいるけど…
私はラーメンに味玉は不要と思っている人なので、全く興味なし…
そこで、そのハーフ&ハーフの味玉の入る「特製」もパスして…
買い求めたのはデフォルトの「しょうゆらーめん」の食券!
空いていたので、連食も可能なので!
「しおらーめん」の食券も買おうかと思ったけど…
今、買わなくても、後でも買えるし…
「しょうゆらーめん」を食べてから決めればいいかと思って…
食券を受け取りにきた店主の奥さまに「しょうゆらーめん」の食券を渡すと…
L字型カウンターの左奥から2番目の席へと案内された。
ただ、こちらの店…
カウンターの内側が厨房とはいっても、左奥のスペースに厨房が延びていて…
その奥のスペースでラーメンが作られているので…
私の座った席からは店主がラーメンを作る様子を観察することができないのが😞
そこで、席の後ろに飾ってあった「TRYラーメン大賞」新店大賞のカップやTRY本を眺めていると…
思ったより時間が掛かって、席に着いてから12分ほど待たされて、完成した「しょうゆらーめん」が奥さまによって提供された。

提供寸前に炙られた豚バラ肉のローストチャーシューに鶏モモ肉のレアチャーシューと太メンマ、三つ葉がトッピングされた…
ネオクラシックな醤油ラーメン🍜


まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
まず、感じるのが生揚げ醤油と鶏油のコクと風味!

一時期、『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』(現『らぁめん矢 ロックンビリーS1』)の嶋崎さんが作った「2号ラーメン」をコピーしたラーメンが流行った時期があったけど!
まさに、その味!
情報によると、黒さつま鶏、はちきん地鶏、最上鴨、国産豚、3種の昆布等を使用した鶏ベースのスープ!
醤油は岩手産生醤油、兵庫県産生揚げ醤油など4種をブレンドしているということだったけど…
かなり淡麗な味わいのスープで!
じんわりとした地鶏のうま味は感じられるものの…
最上鴨は感じられず…
国産豚を使用している割りにはスープに厚みもないし…
カエシと鶏油のうま味で食べさせるスープって感じかな…
これだけの素材を使用している割りに850円で食べさせてくれるのはいいことなのかもしれないけど…
だったら、1,000円オーバーで全然、構わないので、個人的には地鶏をふんだんに使って、出汁のうま味で食べさせるスープを作って欲しかったかな…
最上鴨も感じられないので要らないと思うし…
国産豚も昆布も…
それならば、その分を減らして、地鶏の量を増やす方がいいような気がした…
麺は、平打ちの中太ストレートの自家製麺が合わせられていて…
食感はムチッとモチッの中間…

ちょっと、カタめに感じられてしまって…
もっと、長めに茹でてもらいたかったな…
加水率高めの中加水麺だと思われるけど…
もっと、麺の芯まで茹でられてモチモチとした食感に仕上げられていたら、小麦粉のうま味も感じられるのに…
もし、茹で時間が長かったら、評価は違ったかもしれないけど…
このままの状態で評価すれば、淡麗なスープに麺が勝ちすぎてしまっていて、スープとの絡みも、もう一つに感じられてしまったし…
提供寸前に炙られた豚バラ肉のローストチャーシューは、店主が目を話した隙に火柱を上げて燃えていたものが提供されたので…
焦げていて、カタくて、味も残念なものだったし😞

鶏モモ肉のレアチャーシューは、冷たくて、うま味も感じられなくて…
こちらも、もう一つだったし😓
太メンマは、外がコリッとした食感のものでよかったけど♪
この店で食べるべきは「しおらーめん」!

こちらは、鶏ベースの動物系に鯛煮干しなどの魚介系を合わせたダブルスープのラーメンで!
合わせる麺も細麺なので!
きっと、「しょうゆらーめん」以上に出汁のうま味は強いと思われるし…
麺も、やわらかくて、啜り心地がいいと思われるので♪
ただ、この「しょうゆらーめん」を食べて…
さらに「しおらーめん」にトライする気にはなれなかったので、今日は店内連食はなし…
奥さまの接客は、評判通り、よかったけど…
スープが思い描いていたものとは違ったし…
麺の茹で加減も、チャーシューも…
ちょっと、好みのものではなかったかな…

メニュー:特製しょうゆらーめん…1100円/味玉しょうゆらーめん…1000円/しょうゆらーめん…850円
特製しおらーめん…1100円/味玉しおらーめん…1000円/しおらーめん…850円
めん大盛…150円
チャーシュー…300円/二色の味玉…150円
豚チャーシューごはん…350円/鶏チャーシューごはん…350円/ごはん…150円
お子様らーめん…500円
好み度:しょうゆらーめん

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本日のランチは、東京・上野広小路の路地裏にひっそりと佇む『Bar Buzz』を間借りして11月19日にオープンした新店の『中華蕎麦 こかげ』へ!
情報によると、東京・御徒町の『らーめん 鴨to葱』に東京・西麻布の『楽観 NISHIAZABU GOLD』で修業経験のある店主が営む店だとか…
評判もよさげなので、食べに行ってみることに🚃💨
JR御徒町駅北口からアクセスして、目の前の春日通りの横断歩道を渡って左方向湯島方面へと歩く🚶
公差する不忍通り(東京都道437号秋葉原雑司ヶ谷線)を渡って、2本目の『亀戸ホルモン 上野支店』の手前の路地を右折。
さらに、今度は2本目の路地を曲がると左にある。

そうして、『Bar Buzz』に到着したけど…
暖簾が掛かってない…
時刻は、もうすぐ12時になる時刻で、営業してないわけないのに…
もしかして臨休😓
とりあえず、ここまで来たので、2階にある店の階段を上っていくと…
不意に2階のドアが開いて、店主らしき若い男性が出てきたので…

「今日はラーメンの営業してるんですか?」と聞くと…
「はい、やってます!」と答えがあったので…
「暖簾が出てなかったので休みかと思いました。」と言うと…
「暖簾出せなくなっちゃったんですよ…」
なんて話すと…
「どうぞ、お入りください。」と言われて入店。
カウンターバーのようで…
客席はカウンター席5席のみ。

先客は2人いて…
今はSNS全盛時代だから、こんなわかりにくい場所にある店でもお客さんは来るんだね♪
なんて、考えながら、空いていた手前の入口に一番近い席に着くと…
店主が注文を取りに来たので、「中華そば」をオーダー!

といっても、ラーメンは唯一、この「中華そば」だけで!
後は、麺大盛りとトッピングの「たまご」と「のり」が用意されているだけだけどね😅
すると…
「900円になります。」と言われたんだけど…
前会計だったんだね😅
そう言えば、他の間借りラーメンの店も前払いだったよね…
千円札を差し出すと…
百円玉が戻されて、すぐにラーメン作りに入る店主!
ただ、こちらの店の厨房は店の右奥にあって、席からは店主が調理しているのがわからない。
でも、麺を茹でるときのタイマーをセットしたときの音とストップさせたときの音だけは聞こえてきたので、麺の茹で時間が1分もいうことだけはわかった。
なお、店内の左奥に白い暖簾があるのを発見!
先ほど、「暖簾出せなくなっちゃったんですよ…」と言っていたのが耳に残っていたので…
これを聞かなかったら、「知る人ぞ知る店」という雰囲気を醸し出すため、わざと暖簾も看板も出さないのかと思ったかもしれない…
そこで、ラーメンを食べ終わった後に店主に…
「1階の入口に白い暖簾が掛かっていなかったので、営業しているのかわかりませんでした。」と改めて言うと…
「こちらの店のオーナーから暖簾は掛けてはいけないと言われてしまったので…」と話していたので…
「A看板を階段の下の入口のところに置くのは?」と提案すると…
「それもダメです。」と言っていたけど…
場所からして、フリのお客さんが入ってくる店ではないけど…
せめて、何か営業している証は欲しいよね…
ラーメンを作り始めて、3分も掛からずに完成した「中華そば」が着丼!
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシューが2枚ずつと穂先メンマ、三つ葉に青と白の2色のかもじねぎがトッピングされた美しいビジュアルの白醤油ラーメン✨


まずは、黄金色したスープをいただくと…
蜆!しじみ!シジミ!

鶏ガラベースの動物系にウルメか鯖節のうま味を加えたスープと…
蜆をきかせた濃密な味わいのスープをブレンドしたといった感じの味わいのスープで!
もっと、淡麗な味わいの鶏出汁スープだと思っていたのに、スープに厚みがあって!
香味油に使われた鶏油がスープにコクを与えていて♪
そして、白醤油ベースで日本酒も使われているような味わいのカエシとの相性がバツグンで🥰
めちゃめちゃ美味しい😋
麺は全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!
先人の誰かが、食べログかデータベースに三河屋製麺の麺だと書いていて…

見た目からもそうだと、勝手に思っていたけど…
これは三河屋製麺の麺ではないね…
かつてはミシュラン1つ星のの『金色不如帰』も愛用していた三河屋製麺の全粒粉入りの切刃22番の中細ストレート麺は、日本蕎麦のような食感が特徴の麺で!
すごく好みの食感の麺なので、すぐにわかった。
つるシコな食感の麺で、悪くはないけど…
「麺味はアヴェレージに思いますが、スープの良き引き立て役と感じられます。」
誰かが、こんなレビューを上げていたけど…
本当、そんな感じに思えたし…
そこで、食べ終わって、暖簾のことを聞いた後に店主に…
「麺は、三河屋製麺の麺ですか?」と確かめたところ…
「違います。」
「ただ、麺は、いろいろ試していて…」
「ある製麺所さんから、もち姫で作った麺の提案があって!」
「手揉みして出すのもいいかななんて考えています。」
なんて話しをしてくれて…
試行錯誤をしながら、スープに合う麺を試しているようなので、今後が楽しみ♪
トッピングされた豚肩ロース肉と鶏モモ肉の2種類のレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
それぞれの肉のうま味が感じられるチャーシューでよかったし♪

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分がシュクシュクとした、たまらなくいい食感のものでだったし♪

かもじねぎのシャキシャキとした食感が、このコクうまなスープと、よく合っていたし♪
最後はスープも全部飲み干して完食😋
店主のTwitterをチェックして、スープにバッチリ合った麺が見つかったら、また、食べに行きますね♪
ご馳走さまでした。
PS 店主からTwitterで、諸事情により店舗を移転するというツイートがあった…
今回は暖簾や看板は出せるのかな🤔
諸事情により店舗を移動することになりました。現在の、BAR BUZZさんから徒歩15秒程のイタリアンバルアルビーノさんの所で営業させていただきます。これまでと変わらぬ御愛顧の程宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/6kd079kZYY
— 中華蕎麦 こかげ (@kokagechukasoba) 2022年12月16日
メニュー:中華そば…900円
大盛り…100円/たまご…100円/のり…100円
関連ランキング:ラーメン | 上野広小路駅、上野御徒町駅、湯島駅
好み度:中華そば

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本日のランチは、西武新宿線・花小金井駅北口から徒歩5分の場所に12月6日にオープンした新店の『たかのちゅめ』へ!
『ソラノイロ ARTISAN NOODLES』に『KaneKitchen Noodles』で修業を重ねた店主がオープンした注目の新店🔰
かわいい名前の屋号は、「鷹の爪」からネーミングされたものとか🌶
でも、この店に辛いラーメンはなし🤣
そんな店へと小雨が降る中、13時3分にやって来ると…
3人のお客さんが外待ちしていた。
11分ほど待って、女性スタッフの人に呼ばれて入店。
まずは、小型の券売機で食券を購入する。
メニューは「しょうゆらぁめん」と「しおらぁめん」の2種類。
それぞれに「味玉」、「特」のトッピングバージョンが用意されていて!
さらに単品トッピングで「ワンタン」と「チャーシュー4種」があって…
さて、どれにしようか?

「しょうゆらーめん」が上段にあるので、おすすめは「しょうゆ」なんだろけど…
スープの出汁のうま味がストレートに感じられる「しお」を選択!
後は、デフォルトの「しおらぁめん」にして、「チャーシュー4種」をトッピングするかどうか!?
私は基本、味玉をトッピングしない人なので、味玉の入る「特」もパスするところだけど…
券売機の上に「特」とデフォルトの「らぁめん」のトッピング内容が書かれたPOPがあって!
「特」にすると、鴨ロース、鶏むね肉のチャーシューに味玉、ワンタンが追加になる。

そして、「チャーシュー4種」は当然、国産豚バラ肉、国産豚肩ロース肉、鴨ロース、鶏むね肉の4種類のチャーシューだろうから…
違いは、味玉、ワンタンが追加になるか、国産豚バラ肉と国産豚肩ロース肉の2種類のチャーシューが追加になるか?
これを見て、鴨ロースのレアチャーシューが大好きな私としては、鴨ロースがトッピングされないデフォの「しおらぁめん」単独はなくなった。
というわけで、後は、「特」にするか「チャーシュー4種」にするかだけど…
普通だったら、味玉は不要なので「チャーシュー4種」ということになる。
でも、ワンタンは食べたい!
そこで、ちょっと悩んで買い求めたのは「特しおらぁめん」の食券!
国産豚バラ肉と国産豚肩ロース肉の2種類のチャーシューはデフォでも1枚ずつは入っているので、トッピング全部入りの「特」にすることにした。
食券を買うと、女性スタッフの人からL字型カウンター席7席と4人掛けのテーブル席2卓、2人掛けのテーブル席2卓ある席から、L字型カウンター席の左奥から2番目の席へと案内されたんだけど…
こちらの店はL字型カウンター席の、すぐ中に厨房があるオープンキッチンの厨房ではなく、私の座った席から見ると、左奥に厨房があって、店主の作業はほとんど見ることができないのが😞
わかったのは麺の茹で時間だけ!
タイマーをセットしたときと止めたときの音を聞いて、2分ジャストだったので⏱
そうして、完成して、女性スタッフの人がサーブしてくれた「特しおらぁめん」は、時計と反対回りに豚バラ肉、豚肩ロース肉、鶏ムネ肉、鴨ロースの4種類のレアチャーシュー!
さらに、味玉、肉ワンタン、太メンマ、アーリーレッド、白髪ネギ、青ネギが盛りつけられた美しいビジュアルの塩ラーメン✨


まずは、黄金色したスープをいただくと…
鶏メインに豚と牛も加えた動物系と魚介系のダブルスープということが新店ハンターさん情報でわかっていたので、このときのスープの感想をTwitterで、こんな風にツイートした。

【新店】たかのちゅめ@花小金井
— ラーメン一期一会 (@ramen151e) 2022年12月13日
特しおらぁめん
12月6日オープンの新店🔰
鶏メインに豚と牛も加えた動物系と魚介系のダブルスープのようだけど…
淡麗な鶏出汁に豚と牛でスープに厚みを与えて、背黒、宗田節、昆布に椎茸かな?
さらに塩ダレに貝のうま味を入れているような味わいに感じられて美味😋 pic.twitter.com/P6h1X4T38D
しかし、スープに使われた素材については、株式会社ラーメンデータバンク取締役会長でラーメン評論家の大崎さんが、しっかり取材してくれて!
ラーメンデータベースの「大崎裕史の今日の一杯」で、こんな詳細なレポートをしてくれた。


特しょうゆらぁめんを購入。
スープは、地鶏ベースでそこに豚の背ガラ、牛骨をサブで加えた動物系に魚介(昆布、煮干し、鰹節、鯖節、ムール貝など)のWスープ。無化調のような切れ味とスッキリさ。醤油は店主の地元である福井の山元菊丸商店『ヤマギク醤油』を使用。1年以上熟成させた天然もろみと福井の清らかな水で作られた無添加の醤油。他に3種類の醤油やみりんを加えた醤油ダレ。塩には蛤などを使ったタレ。修業先に負けず劣らずのハイクオリティ。
昆布、煮干しも使われていたし!
宗田鰹ではなく、鰹節と鯖節を使用。
鶏は地鶏が使われているとは思わなかったし…
貝はムール貝…
まず、鶏出汁がベースなのはわかったけど、地鶏の強いうま味は感じられなかった🐓
牛も、まったく検知できず🐮
貝はTwitterでは貝出汁としか書かなかったけど…
ハマグリかホンビノス貝だと思っていたのに…
私の舌がバカ舌なのを露呈する結果になってしまったけど😅
特に何かが突出した味わいのスープではなく、まとまりのあるスープで美味しい😋
ただ、「しお」だと、少し、スープが淡麗すぎるようにも思えたかな…
このスープなら、大崎さんがチョイスした「しょうゆ」の方が、絶対に美味しいと思う♪
麺は三河屋製麺の全粒粉入りのストレート麺!
大崎さんも新店ハンターさんも中細と表現していたけど…

ミシュラン1つ星の『金色不如帰』が自家製麺に以降する前に幡ヶ谷に店舗があった自体に愛用していて!
今では、いろいろな店で使用されている三河屋製麺の全粒粉入りの切刃22番の中細ストレートの定番麺に比べるとに一回り太い切刃20番の中庸な太さに見える麺は、やっぱり、食感も違うかな…
定番麺は、するすると入っていく啜り心地がよくて、のど越しもいい、日本蕎麦っぽい食感の加水率33%くらいの加水率低めの中加水麺のはずなのに…
なめらかで、モチッとした食感の加水率36%くらいに感じられる中加水麺に感じられたので!
これも、「しょうゆらぁめん」ならば合っているような気はしたけど…
「しおらぁめん」だと、ちょっと麺が勝ってしまっているようにも感じられたかな…
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、ちょっと火が入りすぎにも感じられたけど…
鴨ロースのうま味は、しっかりと感じられたし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、分厚くカットされたもので!
しっとりとした食感に仕上げられて!
塩味に味付けられたチャーシューの塩加減も、ちょうどいい感じで♪
美味しくいただけたし😋

ただ、豚バラ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スライサーで薄くカットされたもので!
もう一つ、肉のうま味に欠けたかな…
どちらも大判の肉塊から切り出したものだったけど…
半分でいいので、その分、厚くカットしてもらった方が、絶対に美味しいと思うんですけど…
肉ワンタンは、注文を受けてから、店主が肉餡を皮で包んで作ったもので!
肉餡が肉肉しくて、ジューシーで♪

皮も薄めのトゥルンと食感のものだったのもよくて♪
とても美味しかったし😋
太メンマも繊維質なものではなく…
噛むと、外側はコリッとカタくて!
しかし、中へはサクッと歯が入っていくやわらかさのものに仕上げられていて!
食感が最高だったし♪

味玉も、いい半熟加減で!
まずまず美味しくいただけたし😋

スープとのマッチングは「しょうゆらぁめん」の方が絶対、いいと思われるので、もし、次の機会があれば、「しょうゆらぁめん」を「ワンタン」トッピングで食べてみたい♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特しょうゆらぁめん…1400円/味玉しょうゆらぁめん…1100円/しょうゆらぁめん…950円
特しおらぁめん…1400円/味玉しおらぁめん…1100円/しおらぁめん…950円
麺大盛り…120円
特製トッピング…450円/わんたん(3ヶ)…300円/味玉…150円/チャーシュー4種…400円
肉ごはん…250円/小ライス…150円
好み度:特しおらぁめん

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本日のランチは、池袋西口に本日12月16日にオープンする『麺堂にしき』系列の新店『

Nishikiリレーションズ株式会社が神田小川町の『麺堂にしき』に新宿歌舞伎町の『麺堂にしき 歌舞伎町店』に続いてオープンする3店目の店!
『麺堂にしき』は元々、鴨だしラーメンの店としてスタート!
しかし、神田小川町の『麺堂にしき』は今年から地鶏ラーメンの店へシフト!
そして、今回のこの3店目の2ndブランド店で出されるのは煮干しラーメンということで!
店舗によって違う味わいのラーメンが食べられる😋
神田小川町の『麺堂にしき』(現在休業中)の店長が休業中の店舗の中でラーメンを試作してTwitterで画像付きでツイートしていて!
寸胴の中の大量のいりこの画像を見て、美味しいスープになりそうな予感がしたので、オープンしたら行ってみたいと思っていた♪
小川町にて、新店舗用メニューの試作。
— にしき之中華ソバ@池袋西口 (@nsk_nochukasoba) 2022年12月2日
煮干しの良い香り✨ pic.twitter.com/coYWgPbx71
その後、オープン日決定のツイートがあって!
さらに12月16日から18日までの3日間は「中華そば」と「塩そば」が500円で提供されるというツイートもあった♪
でも、そんなことをしたら、行列ができてしまうので、個人的にはやめてもらいたいところだけど😓
それで、お客さんを集客してリピーターになってもらおうという会社の目論見だろうから仕方がない…
月曜日の休み明けの12月20日に伺うことも考えたけど…
どうせならオープン日に行きたかったので、行列を承知で店へと向かうことに🚃💨
そうして、池袋駅西口の地下から「東武百貨店 池袋店」の横にあるエスカレーターを上がったメインの出口を出ると、すぐ近くにある店へと12時35分にやって来ると…
店頭には7人の行列ができていた。

おそらく、オープンの11時から12時すぎには新店ハンターやTwitterでオープン記念セールを知ったお客さんが押し寄せて15人から20人くらいの行列ができていると思ったので!
早くても13時すぎじゃないと行列は短くならないだろうと思っていた。
少し早く付きすぎてしまったけど…
これくらいなら、「中華そば」と「塩そば」のラーメンだけを作り続けるだけで、回転も早いはずなので、15分もあれば入店できる!
店頭には開店祝いのお花が飾ってあって❀✾✿❁
ラーメン関係では三河屋製麺から🌼


待つ間にホール担当の男性スタッフの人から、先に食券を買うように促されて、入店。
店を入って右側の壁の前に設置されていた大型の券売機の前に立つと…
オープン3日間セール中のメニューは「中華そば」と「塩そば」だけだと思っていたのに…
「塩そば」の代わりに「つけそば」が販売されていた。

でも、「つけそば」をやれば、オペレーションが乱れるのは火を見るよりも明らかなのに😅
大丈夫なんだろうか😓
どちらにしようか?
普通だったら、まず、「中華そば」だろうけど…
「つけそば」があるとは思っていなかったし!
「つけそば」がある煮干しラーメン店も少ないので、「つけそば」も食べてみたい😋
そこで、ホール担当の男性の人に…
「中華そばとつけそばの連食なんて、できないですよね?」とダメ元で聞いてみたところ…
「大丈夫ですよ♪」という答えがあったので!
「迷ったときは2つ食べる」の法則に従って、「中華そば」と「つけそば」の食券を購入!
なお、他に各種トッピングのボタンも開放されてはいたけど…
連食するのと、「チャーシュー」が煮豚なのかレアチャーシューなのか?
どんなチャーシューがトッピングされているのかわからなかったので…
ラーメンの見栄えは地味になるかもしれないけど、今日のところはトッピングなしで😅
すると、スタッフの人から…
「食券をお預かりします。」と言われたので…
2枚の食券を渡しながら…
「中華そばを先にお願いします。」と言って外に出て…
再び行列に戻って、待っていると…
「つけそば」も提供している割りには回転がよくて、最初の予想通り、15分後の12時50分に入店することができた。
ホール担当の男性スタッフの人から案内されて、オープンキッチンの前に一直線に13席造られたカウンター席の、真ん中より、やや、後ろの席へと着くと…
厨房には神田小川町の『麺堂にしき』の店長と、もう一人の調理スタッフの人がいた。
そして、その神田小川町の『麺堂にしき』の店長が平打ちの太ストレートの麺を両手でギュッと握って揉んで!
力が入る位置がズレるように麺を少しずつ動かしながら何度か揉んでは解すを繰り返して!
納得がいくまで、この作業を繰り返した後に茹でられた手揉み麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて!
完成した「中華そば」が、どんどん出されていって!


その一つが私にも出された。
豚肩ロース肉と鶏モモ肉の焼豚に細メンマ、挽き肉、海苔、青ネギがトッピングされt、見た目は、やはり地味めな醤油ラーメン🍜
まずは、醤油が香るスープをいただくと…
鶏豚ベースと思われる動物系スープに野菜の甘みと干し椎茸のうま味!

さらに、いりこ出汁のうま味を重ねたような味わいで!
これに、やや、甘めで濃いめに感じられるカエシを合わせたスープは、決して突き抜けたような味わいではないけど…
とても美味しいし😋
多くのお客さんに好まれそうな味わい😊
そして、『麺堂にしき』の店長が手揉みした平打ちの縮れ麺は、プリッ、モチッ、ムチッ!
手揉みして、不規則な縮れが付けられているので、場所によって、麺の食感が違うのが楽しいし♪

コシがあって!
スープとも、いい感じに絡んでくれて美味しく食べさせてくれたし😋
豚肩ロース肉の焼豚は、香ばしくて♪
噛めば、肉のうま味が詰まった美味しい焼豚だったし😋

鶏モモ肉の焼豚は、結構、歯ごたえのあるものだったけど…
噛む度に、ジュワっと焼豚のうま味が滲み出てきて、めっちゃ美味しかったし😋
最後はスープも飲み干して完食😋
そうして、一杯目の「中華そば」を食べ終えてから、少し時間が掛けられて、7分後に完成した「つけそば」が着丼!


麺の上には海苔1枚!
つけ汁の中には、豚肩ロース肉の焼豚、メンマ、挽き肉が沈み、青ネギが浮くだけの見た目は超シンプルな醤油つけ麺!
まずは、『麺堂にしき』の店長が手揉みした平打ちの縮れ麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
店長が茹で上げた後に、自ら冷水で、よく〆て提供された麺は、先ほどの「中華そば」でいただいたときと同じ、プリッ、モチッ、ムチッの食感で!

ただし、こちらの方がコシの強さが強く感じられて!
そして、先ほどは感じられなかった小麦粉の風味も感じられたので…
おそらく、製麺してから、あまり時間の経ってない麺だからだと思われるけど…
その代わり、熟成した麺のような小麦粉のうま味は感じられなかったけど…
つけ麺の麺は、こうした風味のいい麺の方がいい♪
ただ、この麺だったら、わざわざ手揉みする必要があったのかな?
手揉みするのは手間が掛かるので…
「つけそば」の場合はストレートの麺でもいいような気もしたけど…
しかし、つけ汁につけて食べてみると…
不規則な縮れが付けられた、この麺の方がつけ汁との絡みがいいので、やっぱり、この方が、いいかも♪
つけ汁は、先ほどの「中華そば」のスープを濃くした味わいのもので!
しかし、違ったのは酸味が加えられていたこと…
これは、単純に酢が足されたことによる酸味だったけど…
何となく東京のクラシックなつけそばって感じがしたかな…
すると、ちょっと、手の空いた『麺堂にしき』の店長から…
「『東池袋大勝軒』ぽくないですか」なんて聞かれたけど…
『東池袋大勝軒』のように砂糖と一味が入っているわけではないし!
酢も、それぼど多くは使われてないので、そんな感じは受けなかったけど…
でも、『東池袋大勝軒』の「もりそば」を現代的にリメイクしたような味わいにも感じられて!
この味も多くのお客さんに支持されそう♪
豚肩ロース肉の焼豚は、後から食べて!
その間、つけ汁の中に沈められていたので…
香ばしさは感じられなかったし…
やや、カタめにも感じられた…

それでも、美味しかったからいいけど…
でも、つけ汁の中に入れるのではなく、麺の上に載せた方がいいかもね♪
そうして、最後はスタッフの人にお願いして作ってもらったスープ割りをいただいて完食😋
ご馳走さまでした。



明日から、いよいよプレオープンセール❗️
— にしき之中華ソバ@池袋西口 (@nsk_nochukasoba) 2022年12月15日
以前お伝えしてた内容と少し変えて、
中華そば500円
つけそば600円でやります❗️
よろしくお願いします🙇♂️ pic.twitter.com/xG1uGmE6oz
メニュー:中華そば…500円(※)/つけそば…600円(※)
※オープニングセール価格
麺中盛…100円/麺大盛…200円
ごはん…150円
ネギ…150円/味玉…120円/海苔…120円/メンマ…200円/チャーシュー…300円/特製トッピング…250円
関連ランキング:ラーメン | 池袋駅、東池袋駅、都電雑司ケ谷駅
好み度:中華そば

つけそば

接客・サービス

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本日のランチは、埼玉県八潮市伊草に本日12月12日にオープンする新店の『麺屋 いちょう』へ!
「ラーメン大好き麺活ラジオ」のアンバサダー兼パーソナリティーのゆうこりんさんがオープン前から、何度も試作ラーメンを食べて、その度に自身のTwitterでツイートしていた店!
ゆうこりんさんは「大つけ麺博2022」に出店した『大森 純麦』のブースにも入っていた「チーム純麦」のメンバーでもあって!
今、話題の「#新宿地下ラーメン」に年末年始に出店する『らぁ麺 純麦』にも「チーム純麦」のメンバーとして参加する。
ちなみに『大森 純麦』が、『らぁ麺 純麦』にしれっと変更になっているのは、最初は大森に出店する予定が場所が変更になったためだけど🤣
そんな、『純麦』のじゅんちゃんと仲のいい、ゆうこりんさんが激推する店だし!
試作のラーメン画像からも美味しそうなオーラが漂っていたので、食べに行くことに♪
東武スカイツリーライン直通の東京メトロ日比谷線・東武動物公園行きに乗車して草加駅で下車🚇🚃
草加駅からは駅東口から出ている「草加09 八潮団地行」の東武バスに乗って、5つ目の「稲荷三丁目」停留所で下車🚌🚏

ここが店の最寄のバス停で、ここから店までは150m。
徒歩2分も掛からない。
帰りも、このバス便を利用させてもらったけど…
バスは20分に一本で走っている。

なお、このバスを逃してしまった場合は「草加04 八潮駅北口行」または「草加05 八潮駅南口行」というバスが、こちらも草加駅東口から20分に一本の間隔で走っているので、20分待てない人は、こちらを利用する方法もある。
ただし、こちらのバスは最寄の「稲荷三丁目」は通らず、「伊草団地」というバス停で下車して、店までは550mあるので、徒歩7分ほど掛かる。
そうして、店へとやって来たのは12月12日12時12分12秒。
店頭にはお客さんが1人待っていたので、その後ろに付くと…
スタッフのお姉さんから先に券売機で食券を買うように言われて、入店すると…
正面に小型の券売機があった。

ラーメンは「白醤油らぁめん」と「黒醤油らぁめん」の2種類!
ただし、オープンに当たっては「白醤油らぁめん」のみの販売。
デフォルトの「らぁめん」の他に「味玉」、「特製」、「チャーシュー」がトッピングされたバージョンが用意されていたけど…
この日は「チャーシューらぁめん」の用意はなし。
さらに、ご飯ものの販売もされてなかったけど…
「和え玉」に「和え玉(ハーフ)」はあった。
もし、「チャーシュー白醤油らぁめん」が販売されていたら、これと「和え玉(ハーフ)」にするところだけど…
なかったので、デフォの「白醤油らぁめん」にしようとしたところ…
「特製白醤油らぁめん」が1,000円というお得な価格で販売されていて…
「白醤油らぁめん」の価格が850円なので、差額は150円!
味玉はラーメンには不要と思っている人なので、味玉が付く「特製」は、基本、食べないけど…
150円プラスするだけで「特製」にできるなら、味玉とともにチャーシューもトッピングされる「特製」にしちゃうよね♪
というわけで、「特製白醤油らぁめん」と「和え玉(ハーフ)」の食券を買って、再び外へ。
すると、すぐに食べ終わったお客さんが2人出てきて、入れ替わりに入店。
オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席の奥から2番目の席に案内されて…
カウンターの上に食券を上げると…
先客の食券とともに食券を回収していって、ラーメンを2個作りし始める店主!
まず、ラーメン丼を茹で麺機のテボの上に逆さに載せて、温め始めると…
次に寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていく…
そして、温めていたラーメン丼の汗を布巾で拭いて…
カエシに香味油と思われるものをレードルで測って入れて…
麺を2玉取り出してきて、茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット⏱
さらに、温まったスープをお玉で測って、ラーメン丼に注ぎ入れていると…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
セットしてからジャスト1分で鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープが張られたラーメン丼に入れられると…
キレイに麺を整えて…
トッピングの具が盛りつけられて、完成した「特製白醤油らぁめん」のうちの一つが「和え玉は好きなタイミングでおっしゃってください。」というアナウンスとともに店主から供された。


炙った豚バラ肉のローストチャーシュー、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種類のチャーシューに味玉、穂先メンマ、鶏団子、バラ海苔、白髪ネギ、三つ葉がトッピングされた!
とても美しいビジュアルのラーメン✨
まずは、黄金色したスープをいただくと…
卓上のPOPに書かれていた動物系スープ、和風出汁、海鮮出汁のトリプルスープをブレンドしたというスープは、「大山どり」の鶏出汁をメインに昆布、干し椎茸、鯖節に貝出汁も微かに感じられるけど…


かなり複雑な味わいのスープで!
終盤になると、貝出汁の少し癖のある味わいが強く感じられるようになった…
ちょっと、足し算しすぎていて、POPに書かれた材料は十数種類に及ぶものの、私のバカ舌では感知できない材料も多くて😅
かなりコストも掛かっていると思われるので…
もっと引き算して、感じられない材料は消していってもいいんじゃないかとは思ったけど…
でも、個性的でオンリーワンの味わいのスープだし♪
個人的には、この味、スゴく好きだし🥰
美味しいスープだから、そこは、これから考えていけばいいとは思うけどね😋
ちなみに、このトリプルスープの源流は何か気になって、後で店主のTwitterを見ていたら…
店主の師匠という方の応援ツイートがリツイートされていた。
「おとなの塩soba」という店の店主の方のツイートで!
その店主さんと、こちらの店の店主のツーショット写真が添付されていた。
「おとなの塩soba」には未訪だったので、ググってみると…
2019年7月5日オープンの『和風鶏そば kousei』という店の移転リニューアルのようで!
さらに遡ると…
『和風鶏そば KOUSEI』は、『和牛炭火焼肉好成』がランチタイムにラーメンを提供する二毛作店として、2016年11月1日オープンした焼肉店のランチ営業なのに無化調で自家製麺のラーメンを提供する店ということもわかった。
そして、スープは大山鶏と魚介(あご・いりこ・あじ・昆布・鯖・鰹節)のダブルスープ。
塩ダレは、5種類の塩と2種類の昆布の出汁と、魚介(あさり・はまぐり・渡り蟹・エビ・ムール貝)、大山鶏のスープを合わせたトリプル仕様ということで、このスープが、こちら『麺屋 いちょう』のスープの源流になっていることもわかった。
あまり埼玉県のラーメン店には訪れていないので、わからなかったけど…
こんな興味深いラーメンを出す店もあるんだね♪
機会があったら、こちらの修業先のラーメンも食べてみたい😋
話しを戻して😅
この複雑で滋味深い味わいのトリプルスープに合わされた麺は国産小麦100%にロースト胚芽を加えたとPOPにあった…
ドット模様のある切刃22番と思われる中細ストレート麺で!

プリッとした食感の弾力のある中加水麺で!
小麦粉のうま味に甘みも感じられる秀逸な麺だった♪
ただ、ちょっと、麺の量は少なめに感じられたかな😅
そこで、後で店主に確かめたところ…
「らぁめん」は130g。
「和え玉」は110g。
「和え玉(ハーフ)」は70gと、こと細かく教えてくれて…
店主の誠実で真面目な性格が答えに表れていた😊
ただ、平均的な麺量の150gの麺を食べ慣れているので、わずか20gの違いではあるけど、やっぱり、ちょっと、少ないかな…
でも、「和え玉(ハーフ)」も食べれば合計200gの麺を食べることになって、成人男性のお腹も満たされるし!
それに、デフォの「白醤油らぁめん」と「和え玉(ハーフ)」を食べても1,000円!
コスパに優れているので、味の変化も楽しめるこの食べ方ができて、かえって、よかったかも♪
トッピングされた炙った豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて…
豚バラ肉のジューシーな肉のうま味が感じられて美味しくいただけたし😋


豚肩ロースのレアチャーシューは火入れの状態もよくて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てきて、こちらも美味しかったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
普通は、しっとりとした食感に仕上げられているのに、プリッとした食感だったのが、とてもよかったし♪
穂先メンマは、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

鶏団子も、ほんのり生姜で味付けられているのがよくて♪
美味しかったし😋

ただ、唯一、ちょっと残念だったのが味玉!
箸で二つ割りしたら、黄身が緩くて、ドロッとスープに流れ出してしまったのが😞

最初から二つ割りされたものがトッピングされていれば、こんなことにはならなかったのに…
今は大概の店では、こうして味玉が1個のままトッピングされているので、こういうことが起こる…
それもあって、味玉は要らないと思ってしまうんだよね…
でも、味玉以外のトッピングはパーフェクトでよかったし♪
そうして、食べている途中に店主にお願いして作ってもらった「和え玉(ハーフ)」は、麺と具を食べ終えてから、そう待たずに着丼!
麺の上にカットした豚肩ロースの肉のレアチャーシューにバラ海苔、玉ねぎ、小ネギがトッピングされたハーフ和え玉!


麺が、あらかじめカエシと香味油に和えられているので、まぜ合わせる手間が要らないのがいい!
ただ、そのかわり、替え玉代わりにラーメンに入れて食べることはできないけど…
茶色く色づいた麺の色からしても、これは白醤油のカエシではないよね!
味わいも「白醤油らぁめん」に使われていた鶏油の風味ではなかったので、店主にそれを話すと…
カエシは「黒醤油らぁめん」で使おうとしているものだという答えがあって!
香味油も鶏油ではなく鰹油を使用していて!
しかも、今日は鰹油にしたけど、海老油とか、普通に鶏油とか、替えて行くつもりだと話していた。
さらに、ラーメンがガツンとパンチのあるスープではないので、和え玉でパンチを出したいなどとも話していた。
このまま、「和え麺」として食べて!
残しておいたスープに麺をつけて「つけ麺」として食べて、最後まで美味しく完食😋

「黒醤油らぁめん」が販売されたら、たぶん、そのころは解禁されていると思われるチャーシューをトッピングした「チャーシュー黒醤油らぁめん」で食べるつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製白醤油らぁめん…1000円/白醤油らぁめん…850円/味玉白醤油らぁめん…950円/チャーシュー白醤油らぁめん…1100円
特製黒醤油らぁめん…1000円/黒醤油らぁめん…850円/味玉黒醤油らぁめん…950円/チャーシュー黒醤油らぁめん…1100円
和え玉…250円/和え玉(ハーフ)…150円
ネギチャーシューごはん…300円/炙りチャーシューごはん…300円/8種類のスパイスを使った八潮スパイスカレー…450円
味玉…100円/チャーシュー…250円
好み度:特製白醤油らぁめん

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本日のランチは、今年も東京・東中野にある『メンドコロ Kinari』へ!
『bistrotriostrios33(ビストロトワトワ)』オーナーの越川さんがフレンチからラーメン店へと業態変更して、2018年5月16日にオープンした店!
今日は12月4日から冬季限定として提供されて、この店の冬の風物詩になっている「Ramen 赤味噌」を求めて!
和食の雲丹のすり流し風のつけ汁に細麺をつけていただく「冷製つけめん 雲丹」を9月6日の裏ロックの日にいただいて以来、約3ヶ月ぶりに店へと向かうことに🚃💨
JR東中野駅の環六・山手通りに面した中野駅側のメインの出口ではなく…
反対側の大久保駅側の出口を出て!
右側の階段を下りて、右方向に…
そして、少し歩いた先の横断歩道を渡った角地にある店へと11時11分11秒にやって来ると…
10人のお客さんが待っていた。
この後、11時30分までに20人ほどのお客さんが行列を作ったところで!
店の中からキレイなスタッフの女子が出てきて👩✨
「CLOSED」になっていた札をくるっとひっくり返して「OPEN」にして、定刻開店♪
20分ほど待って入店して、券売機で冬季限定で20食限定の「Ramen 赤味噌」の食券を購入!
さらに「鴨胸肉」の食券も買おうとしたら、販売されていなかった。

なお、券売機の画像には「Ramen 赤味噌」のボタンにも売り切れを示す✘マークが点灯しているけど…
これは、帰りに写真を撮ったから…
まだ、開店時に行列の最後尾にいた20番目前後のお客さんは、まだ、入店していないんじゃないかと思うけど…
これは、20食限定にはなっているけど、昼10食、夜10食に分けて販売していたため!
5席あるカウンター席の一番奥の席に着いて、越川店主にトッピングの「鴨胸肉」が販売されてない理由を聞いたときに…
「鴨が入って来なくて…」
「赤味噌には鴨が必要だから、昼10食、夜10食の赤味噌に鴨を回しているので、トッピングに回せないんです。」
「それに仕入れも昨年の2倍で利益もないので…」
なんて話していて…
この話しの中で、昼10食限定だったことを知った。
11番目で、食べられたからよかったけど…
もし、先客全員が「Ra-men赤味噌」だったら、私もOUTだったわけだし😓
でも、人気あるよね!
20人が入るか入らないかの段階で売り切れてしまうなんて😅
キレイなスタッフの女子がサーブしてくれた「Ramen 赤味噌」は、ラーメン丼のセンターに鴨ロースのレアチャーシューが3枚と、その上に柚子皮が載せられて…
それを取り囲むようにして右から時計回りに、春菊、炙ったお揚げさん、なめこ、穂先メンマが盛りつけられた色鮮やかで美しいビジュアルの一杯♪

まずは、味噌が芳醇に香るスープをいただくと…
昆布、鮪節、鰹節、背黒、アサリで出汁を引いた命の出汁に、さらに「熊野地鶏」の動物系のうま味を入れることでスープに厚みを増した極上出汁に…
八丁味噌メインに西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作った特製の味噌ダレをマリアージュさせて!
さらに、隠し味にシェリー酒を入れて、山椒オイルで仕上げたスープは…
芳醇で、コク深くて…
味噌の甘味と仄かな酸味に、ほろ苦さも感じられて…
名古屋名物の「味噌煮込みうどん」を、さらに美味しく昇華させたような味わいの究極の味わいの味噌スープといった感じで…
めちゃめちゃ美味しい😋

やっぱり、この味♪
3年前との違いは、鹿児島県の地鶏の「さつま若しゃも」を三重県の地鶏の「熊野地鶏」に替えてきたところ…
しかし、地鶏の種類が変わっても、命の出汁が安定した美味しさなので、以前と変わらない…
いや、さらにうま味を増しているように感じられたし😋
つい先日、『麺処 しろくろ』で「牡蠣の赤味噌そば」をいただいて…
これもコク深い絶品の味わいのスープで😋
もしかしたら、この「Ramen 赤味噌」を超えるんじゃないかと思ったけど…
やっぱり、私の中の「キング・オブ・味噌ラーメン」は「Ramen 赤味噌」だね👑
そして、このコクうまなスープに合わされた麺は、三河屋製麺謹製のウェーブがかった平打ちの太麺で!
モチモチとした食感の…
弾力があって、コシのある麺で!
スープといっしょに軽く煮込まれて、茶色く色づく麺は、この絶品の味わいのスープと一体感すら感じられて、この麺のおかげで、より美味しくいただくことができたし😋

トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、今回も火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、ジューシーな鴨ロースのうま味がジュワっと滲み出てくる絶品のレアチャーシューで♪
最高に美味しかったし😋

穂先メンマは、根本が太く穂先部分が九尾の狐の尾のように広がった立派な一本物が使われていて…
やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
この絶品の味噌スープを吸ってくれて、めちゃくちゃ美味しかったし😋

炙ったお揚げさんも、なめこも、ほろ苦な味わいの春菊も…
どれも、この味噌スープとの相性はバツグンで!
なくてはならないトッピングアイテムで!
今日も堪能させてもらいました。
この冬季限定の「Ra-men赤味噌」は、シーズン中に、また、何度かいただきに来ますね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:Ramen 濃口醤油…850円/特製 Ramen 濃口醤油…1200円/味玉 Ramen 濃口醤油…950円
Ramen 塩…850円/特製 Ramen 塩…1200円/味玉 Ramen 塩…950円
Ramen 山椒 白醤油…900円/特製 山椒 白醤油…1250円/味玉 山椒 白醤油…1000円
Ramen 冷製 魚介だし汁…950円
【限定】Ramen 赤味噌…1000円
ご飯…100円/鴨ネギ梅しそご飯…300円/肉味噌ご飯…200円
特製(肉三種、味玉)…350円/味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…400円/とり胸肉…250円/かも胸肉…400円
和え玉(140g)…200円/和え玉(ハーフ70g)…150円
好み度:Ramen 赤味噌

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本日のランチは、最新の12月1日に更新された「食べログ全国ラーメン人気ランキング」で18位!
11月28日に発表された「食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2022」にも選ばれている『麺処 しろくろ SOBA-Shiro Kuro』へ!
東京杉並区の京王線・八幡山駅からすぐそばに2019年12月11日にオープンした店!
店主の白岩さんは『聘珍楼』を皮切りに様々な料理店での経験を積み重ねてきた方!
オープン以来、2度訪れて、「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」と「のどぐろ煮干そば」という白身魚の煮干しで出汁を引いたスープの限定ラーメンをいただいている。
どちらも、その素材のうま味を引き出した極上の味わいのラーメンで、最高に美味しかった😋
では、なぜ、オープン以来、まだ、2回しか訪問できていないのか!?
それは、2020年4月から2022年3月まで、私が2年間、仙台転勤になったことによるものと…
オープン以来、徐々にお客さんが増えていって、平日でも大行列ができる店になってしまったこと。
そして、人気店になってしまって、スタッフ不足の問題から土日の営業を休止してしまったこと…
さらに追い討ちを掛けるように、行列ができるようになって、並ぶ人のマナーや騒音などの問題で近隣からクレームが出て、店頭に並べなくなってしまい…
10月17日から受付けシステムが導入されたこと。
行列店の宿命で、そうせざるを得なかったことは理解はできるけど…
面倒くさそうだし…
LINEをやっていない人はどうするのか!?
受付番号を発券してから連絡があるまで、どのくらい時間が掛かるのかなど…
食べるまでのハードルが高くなってしまって😓
これによって、私のように足が遠退いてしまったお客さんもいると思われる。
しかし、12月2日のツイ友のとーふさんのTwitterのツイートで、「牡蠣の赤味噌そば」が限定で提供されていることを知った🦪
麺処しろくろ@八幡山
— とーふ (@touhu0520) 2022年12月2日
限定 牡蠣の赤味噌そば
海鮮辣醤
ガリバタ飯
待ってました!のこちらの限定🥰
牡蠣、赤味噌、米味噌らの旨味の詰まったスープでもうたまらない🤤✨
トッピングを少しずつ楽しみ、海鮮辣醤いれたらまたこれがヤバいやつ😇
ガリバタ飯も2段階で楽しんで、至福すぎる昼飯🙌🏻💕 pic.twitter.com/k7QER6fNE9
牡蠣に赤味噌といったら鉄板の組み合わせだし!
牡蠣の土手鍋がめちゃめちゃ好きなので🥰
でも、新しい限定が始まったというのに、何でツイートしないんだろう?
と思っていたら、翌日の12月3日の夜に告知があった。
『牡蠣の赤味噌そば』
— 麺処 しろくろ (@SOBA_ShiroKuro) 2022年12月3日
はじめました。
味噌 ▶︎ 赤味噌、米味噌、黒鮑の肝
海老の塩漬けペーストなど
海鮮辣醤 ▶︎ 海老、烏賊、魚をたっぷり練り合わせた特製の辛味です。
途中から入れると、辛味味噌そばになります。
宜しくお願い致します🙇♂️#麺処しろくろ #牡蠣の赤味噌そば pic.twitter.com/oqnK65HIfc
食べたいけど…
どれくらい時間が掛かるのか不安だし…
どうしようかと思っていたけど…
今日は新宿に用事があったので、八幡山まで、ちょっと足を延ばしてみることにした。
店頭にやって来たのは11時40分を少し回った時刻。
店頭にあった「確認事項」をよく読んで、その隣にあるタブレットで発券!

スマホでQRコードを読み込んでLINE登録。
LINEをやっていない人は電話番号を入力すればいい!

意外に簡単😊
後は、店からの呼び出しを待って、4人だけが待てる店頭へ!
さらに、入口のトランシーバーからの呼びかけで番号か呼ばれるので…
それを待って入店。
ちなみに、発券したのが11時43分で16番目。
LINEに店頭への呼び出しがあったのが11時53分だったから10分程度。


店頭に4番目に並んで、トランシーバーで呼ばれたのが12時13分だったから、発券から30分。
店頭での待ち時間が20分。
こんな感じで、そんなに面倒ではないし!
待ち時間も、それほどでもないので、これからは訪問回数も増えそう♪
そうして、入店して、まずは、券売機で食券を購入する。
買い求めたのは「牡蠣の赤味噌そば」に「海鮮辣醤(ホイシンラージャン)」、「ガリバタ飯」!

店内でも少し待って席へ!
そして、カウンターの上に上げると…
私の後にトランシーバーで呼んで入店してきたお客さんの食券も回収していって…
「牡蠣の赤味噌そば」を2個作りし始める白岩店主!
スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
ディッシャーで味噌ダレを入れていって…
麺を2玉取り出してきて、茹で麺機のテボの中へ入れて、タイマーをセット⏱
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ♪
ピピッ…
セットしてから1分10秒で鳴り出したタイマーを素早く止めると、テボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、箸で麺線を整えると…
最後に事前に準備してあったトッピングの具を流れるような動作で、キレイに盛りつけていって…
完成した「牡蠣の赤味噌そば」が私と隣に座った後客へと提供されて!
「海鮮辣醤」と「ガリバタ飯」も追って供された。


牡蠣のコンフィに鮟肝!
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシュー!
チャーシューの上には、いくらと柚子皮!
さらに、青梗菜とフライドオニオンがトッピングされたゴージャスで美しいビジュアルの味噌ラーメン✨

まずは、フライドオニオン以外の具を「ガリバタ飯」の上に移動させて…
芳醇に味噌が香るスープをいただくと…

牡蠣と昆布で出汁を引いて、赤味噌、米味噌に黒鮑の肝、蝦塩漬けを入れたという特製の味噌ダレと合わせたスープは、コクがあって、深みがあって…
さらにニンニクもきかされていて…
ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい😋
スープいただく前から、美味しいのはわかっていた。
しかし、これほど美味しくて、好みの味わいだったとは…
和風出汁の味噌ラーメンは、東京の駒込から埼玉県の新所沢に…
さらに飯能へと移転してしまった『中華そば きなり』の土橋店主が作る「赤味噌ラーメン」に!
その土橋店主の味を受け継いで、さらに味を進化させている東京・東中野にある『メンドコロ Kinari』の越川シェフの作る「Ramen 赤味噌」の2つのラーメンが私の中にある最高峰の味噌ラーメンで!
これを超えるものは出てきていない。
しかし、これと匹敵するほどの味わいで…
最高に美味しい😋
めちゃくちゃ美味しかったので、思わず、何口も飲み進めてしまって、〆の牡蠣味噌雑炊にする分のスープを確保しなければいけないと自戒してやめたけど😅
このスープのコクと深みと刺激的な味わいはヤバうま😋
なお、「海鮮辣醤」を入れてしまうと、その辛味で、せっかくのこの絶品スープの味わいがわからなくなる恐れがあるので!
ノーマルなままのスープをトッピングを載せた「ガリバタ飯」に掛けて…
そうしたところで、三河屋製麺の中細ストレートの麺をいただくと…
するすると啜り心地のいい麺で♪
45秒か50秒で茹で上がる麺を、あえて、長めに茹でることによって、麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は、食感は、やや、やわらかめに感じられるけど…
アルデンテに茹でた麺よりも、最近は、こういう麺の方が好き🥰
ただ、前2回食べた塩スープのラーメンの場合は、こうすることで、スープとの一体感が生まれて、とても美味しくいただくことができてよかったけど😋
今回は、ちょっと、麺が強いスープに負けていたかな😅
前述の『中華そば きなり』も『メンドコロ Kinari』も、同じ三河屋製麺の麺を使っているけど…
醤油ラーメンに塩ラーメンは同じような中細ストレートの麺が合わせられているのに対して、味噌ラーメンだけは平打ちの太縮れ麺を使用しているので!
麺は、このままでも美味しいことは美味しいけど…
見直した方が、もっと美味しくいただけるかも♪
フライドオニオンはスープが強いので、味変するほどではなかったかもしれないけど…
スープといっしょにいただいたり…
麺といっしょに食べると…
よりパンチのある味わいに感じられてよかったと思う♪
そうして、麺を食べている途中で、「海鮮辣醤」による味変!
しかし、スープが少ないところにきて、全投入してしまったのと…
この「海鮮辣醤」が思った以上に辛くて…
失敗😞


その様子を見ていた白岩店主から…
「どうしました?」と聞かれて…
「ホイシンラージャンを入れすぎてしまって😅」と言うと…
「ちょっと、待ってください。」と言って、追加のスープと味噌ダレを出してくれた。

「味噌ダレをディッシャーで取る都合により、どうしても味の濃さがブレてしまう事がございます。」
「途中からでも、味噌ダレ、スープを追加でお出し出来ますので、お申し付けください。」
これはTwitterで、こうツイートしていて!
希望すれば、味噌ダレにスープを追加で出してもらえることはもらえる。
ただし、それは、味が薄かったり、濃かったりするので足してもらえるんであって!
自分のミスで辛くしてしまったのに😓
せっかくなので、スープと味噌ダレを入れて、辛さを緩和させてもらったけど…
ありがとうございます🙇♂

そうして、麺を食べ終えたところで…
「ガリバタ飯」の上にトッピングの具が具沢山に載せられたセルフ「牡蠣味噌雑炊」をいただくと…

まず、低温調理された鮟肝がいい!
濃厚でトロリとしていて、なめらかな舌触りなのが最高だだったし♪
それに、鮟肝はポン酢で食べるのも好きだけど🥰
鮟鱇鍋で食べるときは、醤油味の鍋より味噌味の鍋で食べる方が好きなこともあって、この赤味噌主体のスープとの相性もとてもよかったと思うし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今回は赤身の多い部位のものだったけど…
あまりレアすぎない火入れのもので!
ロースハムっぽい、しっとりとした食感のものだったけど…
こういうのも好きで、美味しくいただけたし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて♪
塩分濃度も、ちょうどよくて♪
こちらも美味しくいただけました😋
いくらと柚子皮の味噌との相性は?
特に赤味噌との相性はどうなんだろうとは思ったけど😅
彩りには最高だし✨
いくらのプチプチとはじける食感と濃厚な味わいもよかったし♪
それに、この赤味噌メインのスープとガーリックバターとご飯の相性がバツグンで♪
めっちゃ美味しかったし😋
そうして、牡蠣のコンフィを残して具を食べ終えたところで…
残った辛味噌スープを上からかけて、今度は「辛味噌牡蠣雑炊」にしていただくと…

低温調理した牡蠣のコンフィの半生の火入れの状態で!
生牡蠣よりも身が締まっていて!
スチームした牡蠣よりもプルプルとした食感で!
低温調理でなければ、この食感には仕上がらない♪

牡蠣の濃厚な味と磯の香りが口の中に広がる逸品で♪
それに、ハーブとニンニクで香り付けているのもよくて、牡蠣好きにはたまらない味わい😆
最後まで美味しくいただけました😋
ご馳走さまでした。

メニュー:貝とムール貝の汐そば…980円/貝そば専用ガリバタ飯…150円/ガリバタ飯用パルメザンチーズ…100円
煮干醬油そば…900円/節そば…900円
【期間数量限定】牡蠣の赤味噌そば…1250円/海鮮辣醤(ホイシンラージャン)…200円
麺大盛り変更…100円
トッピング
豚低温チャーシュー(4枚)…300円/鶏低温チャーシュー(4枚)…200円/煮豚チャーシュー(4枚)…250円/合鴨の低温調理(4枚)…350円
半熟味玉…150円/ねぎ…100円/有明海産のり(6枚)…100円
白めし…150円/バターご飯(トリュフソース)…300円/お勧めご飯…300円
関連ランキング:ラーメン | 八幡山駅、芦花公園駅、上北沢駅
好み度:牡蠣の赤味噌そば

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本日のランチは、京王線・笹塚駅直結の「笹塚京王クラウン街」に一昨日の12月1日にオープンした新店の『吉祥寺 武蔵家 笹塚店』へ!
1997年11月27日オープンの新中野に本店を構え、都内を中心に多店舗展開している『横浜ラーメン 武蔵家』の新店が、また、オープンするのかなと思ったら、全くの別系列の店のようで…
こちらの店は1999年5月13日オープンの『吉祥寺 武蔵家』系列の店だとか…
『横浜ラーメン 武蔵家』の支店や、こちらで修業して独立した店には食べに行ったことはあるけど、『吉祥寺 武蔵家』はない😅
ちょっと興味を持って、スマホに「吉祥寺 武蔵家 支店」と入力してググってみたところ…
『両国店』に『松本店』がヒット!
『吉祥寺 武蔵家 両国店』は2021年4月19日オープン!
ただ、直営店ではなく、バッグ・アパレル・製造卸小売の他に飲食業も営む株式会社レガリスが運営するラーメン店のようで!
レガリスは『吉祥寺 武蔵家 両国店』の他にも、現在、『味噌ラーメン百庵』、『味噌麺処 花道庵 北参道店』、『味噌中華そば からす味』のラーメン店を運営している。
また、『吉祥寺 武蔵家 松本店』は2020年1月18日オープン!
長野県内で『凌駕』などのラーメン店を展開する有限会社 KING SWINGが運営する店ということがわかった。
では、『笹塚店』はというと…
いろいろ調べたけど、わからなかった😓
直営なのかFCなのか!?
『吉祥寺 武蔵家』のラーメンは食べたことないので、直営だったら食べてみたいかも♪
でも、おそらく、どこかの資本系の会社のFCなんだろうなと思いながらも…
FCでも、どんな味を出せているのか!?
大手資本会社が手掛ける「なんちゃってIEKラーメン」なのか?
ちゃんと家系しているラーメンなのか確かめてみようと思い直して、食べに行ってみることにした。
新宿駅から京王線に乗れば一駅目!
都営新宿線から接続する京王新線だと新宿駅から3駅目となる笹塚駅で下車して!
改札を抜けて、そのまま新宿方面に直進すると、すぐに通路の右側に店はあった。
雨が降っていても濡れずにアクセスできるのがいいよね♪
ただ、13時20分到着で、店頭には20人近くの大行列😓
これは、12月3日・4日の土日の2日間はオープン記念サービスでラーメンが500円で提供されるため!


普通に販売してくれれば、こんな行列に並ばなくてもいいのに😫
と思いながら、最後尾に付いて待つ。
店頭には夥しい数の開店祝いのお花の札が!
お花は店がお持ち帰りOKにしたので、お客さんや通りすがりの人が取っていってしまい、ほぼ、残っていない状態😓

その中に三河屋製麺の札を発見!
麺は直系の家系ラーメンの店御用達の酒井製麺の麺ではなく、三河屋製麺の麺が使われていることがわかった。

さらに、行列に並んで入口近くまで進んだところで…
『吉祥寺 武蔵家』の社長と思われる方が誰かと話しをしているのが聞こえてきて…
「昨日もこんな感じで開店から21時に閉店するまで、ずっと、こんな状態で行列ができてました。」
「500食完売でした。」
「今日も完売になりますよ。」
なんて話していたけど…
800円のラーメンを500円で販売する効果もあるんだろうけど…
2日間で1,000食売り切るというのはスゴいよね😯
でも、1,000杯分のスープを用意できるというのも…
『吉祥寺 武蔵家』の本店は、情報によれば、今は焼き鳥屋としての知名度の方が高い昭和3年3月創業の精肉店「いせや」から仕入れた国産豚骨を使ってスープを炊くということだったけど、ここでも、本店と同じことが行われているんだろうか?
そんなことを思いながら、到着から30分で入店。
店内はカウンター席8席と2人掛けのテーブル席が8卓!
男性スタッフの人から、カウンター席の1席へと案内されると…
代わってスタッフの女子から…
「スマホで、このQRコードを読んでください。」と説明があった。
テーブルの上にあったQRコードを読み取ると…
メニュー画面が出てきたので、「吉祥寺武蔵家ラーメン」にタッチ!
すると、味の濃さ、油の量、麺の硬さの好みの指定もここでするので…
「普通」・「多め」・「柔らかめ」をタッチ!
さらに、トッピングの「キムチ」と「こだわりご飯(おかわり自由)」にもタッチして注文確定!


送信ボタンを押して、待っていると…
すぐに、スタッフの女子からトッピングの「キムチ」の入ったお皿と空っぽのお茶碗が出されて…
「ご飯はあちらからセルフで♪」
「おかわり自由です😊」と説明があった。
ご飯をよそってきて、待っていると…
注文してから5分で、「吉祥寺武蔵家ラーメン」の「普通」・「多め」・「柔らかめ」が着丼!


豚肩ロースモモ肉の煮豚、ほうれん草、海苔が3枚に刻みネギがトッピングされた…
「The家系ラーメン」という感じの豚骨醤油ラーメン🍜

まずは、トッピングされたチャーシュー、ほうれん草、海苔の具を、刻みネギ以外はご飯の上に移動させて!
「かけラーメン」状態にして…

茶濁したスープをいただくと…
この豚臭い獣臭が家系ラーメンらしくていい♪

先日、中野にプレオープンした『家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店』で食べたときは、まったく臭みはなかった。
それはそれで食べやすいので、別に悪いわけでなないけど、豚臭い方が、らしくので♪
そして、味わいもワイルド!
どうしても、すぐ前に食べた『箕輪家』と比べてしまうけど…
まったく癖のない『箕輪家』のスープと違って、少し癖のある熟成した豚骨スープで!
家系ラーメンを食べてるなって感じがする!
ただ、塩味は、味の濃さ「普通」で、少し強めくらいで!
あの、しょっぱい直系の味わいに比べると、だいぶマイルド!
でも、吉村家直系の店で食べるときは、味「薄め」にしてしまう私としては、これくらいがちょうどいいし😅
スープは、もっと、ライトな味わいのものを想像していたのに、直系のスープほどの濃密さや力強さは感じられないものの、しっかりと豚骨の骨のうま味は感じられたし♪
鶏油も「多め」にしたせいもあるかもしれないけど…
こってり感もあって、よかった♪
もし、このスープが店炊きのものではなく、セントラルキッチンか業務用のPBスープであったとしても十分に美味しいし😋
大手チェーンの「なんちゃってIEK」とは完全に別物!
三河屋製麺ものと思われる平打ちの中太ストレート麺は、「柔らかめ」指定したので、モッチリとした食感に仕上げられていて…
「麺硬め」指定して、ムチッとした、やや、カタめで、歯ごたえを感じながら食べるのも、昔はいいとは思ったけど…
アルデンテに麺の芯が残った麺より、最近は麺の芯までよく茹でられた麺の方が今は好みだし🥰
こうして、しっかり茹でられた麺が出されたのもよかった。

というのも、家系ラーメンの店の場合、一度に大量のラーメンを作って、最初の方に上げた麺が「硬め」!
最後の方に上げた麺が「柔らかめ」で、たいして麺のカタさが変わらない店もあるので😓
なお、途中で卓上の調味料を入れて味変!
カスターにはGABANブラックペッパー、すり胡麻、醤油、酢!

他にニンニク、豆板醤、生姜!
ニンニク、豆板醤、生姜を入れて味をカスタマイズさせて!


そうして、麺を食べ終えたところで、家系ラーメンの具を載せた「家系ライス」をいただいてみると…
まず、豚モモ肉の煮豚はパサッとした食感のもので、肉のうま味も、もう一つ😅

でも、これは想定内。
博多ラーメンの店でもそうだけど、家系ラーメンの店でも、まったくチャーシューには期待してないので🤣
ほうれん草は、やっぱり、ほうれん草のままがいいね♪
ほうれん草と小松菜をMIXにしている店があるけど…
やわらかめのほうれん草とシャキシャキした小松菜をいっしょに食べなくてもいいので…
あれは、どういう狙いでやってるんだろう🤔
もし、ほうれん草の原価が高いからというのであれば…
量を減らしてでもいいので、ほうれん草だけにするか…
小松菜を使う意図があるのであれば…
ほうれん草とは別にして、盛りつけて欲しいと思っているので…
そうして、「家系ライス」を完食したところで…
ご飯をおかわり🍚

2杯目には単品トッピングして「キムチ」を載せて!
「キムチ丼」にして、これも美味しく完食😋

最後はセルフレジでQRコードを読ませて会計!
ご馳走さまでした。


メニュー:豚骨醤油
吉祥寺武蔵家ラーメン…800円/極み吉祥寺盛りラーメン…1100円/特製チャーシューメン…1000円
あご塩
厳選素材のあご塩ラーメン…800円/極み吉祥寺盛りあご塩ラーメン…1100円/厳選素材のあご塩チャーシューメン…1000円
麺大盛…+100円/麺小盛…-100円
家系油そば…700円
麺大盛…+100円
吉祥寺 武蔵家の家系MAX御膳(武蔵家ラーメンor塩、熟成とろ肉+メンマ+こだわりの白飯(おかわり自由))…1500円
吉祥寺 武蔵家のレディースセット(武蔵家ラーメンor塩 麺半分+肉にくしい自家製シュウマイ+杏仁豆腐+海苔4枚)…900円
武蔵家ランチセット(平日11時~15時限定)(キャベチャー+自家製味付けとろ玉子+こだわりの白飯(おかわり自由))…おすきなラーメン+280円
サイドメニュー
こだわりの白飯(おかわり自由)…120円/家系餃子…390円/やみつきチャーハン…400円/揚げ建て唐揚げ…450円/肉にくしいシュウマイ…450円/絶品チャータクマヨ飯…400円/熟成とろ肉…400円/謹製 極みチャーシュー…200円/自家製味付けとろ玉子…120円/樽味屋の将軍高菜…200円/のり…120円/ホウレン草…120円/白髪ネギ120…円/キムチ…200円/メンマ…200円/生玉子…50円
好み度:吉祥寺武蔵家ラーメン(普通・多め・柔らかめ)

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本日のランチは、まず、亀戸天神社近くにある『麺 ふじさき』で新作の「塩らぁめん」をいただいた後に一仕事して、次に向かったのが『手打ち 蓮』!
東京の墨田区千歳に11月1日にプレオープンして、昨日の12月1日にグランドオープンした新店🌱
1ヶ月間もプレオープン期間を設けた理由がわからないけど🤔
福井市内に移転した人気ラーメン店の『牟岐縄屋』も移転前の福井県坂井市三国町の浜地海水浴場に店があった時代は何年間もプレオープンのままだったしね🤣
先月の9日にいただいた「塩ら~麺」が、鶏出汁をベースに椎茸をきかせて、利尻昆布とイタヤ貝のうま味を加えたオンリーワンの味わいのスープで!
めっちゃ好みだったし🥰
このスープに合わせる麺が、北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で作った手打ち麺で!
これを、手切りして、最後に手揉みして仕上げた太縮れ麺は、モッチモチの食感がたまらなくよくて♪
小麦粉のうま味も感じられて!
不規則に付けられた縮れがコクうまなスープをもってきてくれて美味しく食べさせてくれる秀逸な麺だったので😋
次は、グランドオープンしたら🎉
「醤油らぁめん」を、一度出したのに、すぐにやめて、プレオープン期間中は封印してしまった「ワンタン」をトッピングして食べたいと思っていた。
店の最寄り駅は都営新宿線と都営大江戸線が走る森下駅で、駅A2出口から徒歩5分。
しかし、JR両国駅の東口からも8分で行ける。
それで、前回は両国駅から店へと向かったけど…
今日も両国駅・東口からアプローチして🚶
前回同様、出口を出て、すぐ右前の「横綱横丁」に入って…
「ミシュランガイド東京」のビブグルマン掲載店であり、食べログとんかつ百名店にも選ばれている『とんかつ はせ川』の横を通ると…

前回は、まだ、開店前で、開店待ちの行列を横目に通り過ぎたのに…
今日は、もう、14時近い時刻ということもあって、行列はなし🐷
国道14号京葉道路に出たら左へ!
横断歩道を渡って、ファミマの両国四丁目店を右折。
両国公園を左に見ながら進んで…
首都高の下にある堅川に架かる千歳橋を渡って歩いていくと、道の左側に店が見えてきた。
14時4分に到着すると、店頭には夥しい数の胡蝶蘭が咲き誇っていた♪
しかし、よくあるラーメン店のオープンの場合、知り合いのラーメン店や製麺所などからの開店祝いのお花が多いのに…
会社関係からのものが多くて…
店主はどんな出身の人なんだろう!?


あまり、そのあたりは詮索するのは好きではないけど、ぜんぜん、情報にも出てこない…
でも、手打ちで手切りの秀逸な麺が作れるってことは、饂飩屋か蕎麦屋か手打ちのラーメン店で修行経験がありそうだけどね…
入店すると…
こんな時間なのに7席あるカウンター席のうち6席が埋まっていた。
まずは、小型の券売機で「醤油海老ワンタン麺」の食券を購入しようとしたところ…
ボタンに✘マークが😱

まだ、販売されてなかったのか😓
と思ったら、「海老ワンタン」は8食限定だった。
それは、こんな時間に来たら、売り切れているに決まっているよね😅
デフォルトの「醤油ら~麺」の食券を買って、振り向くと…
製麺室の製麺台の前には店主がいて…
麺帯を包丁で手切りしているところだった。

しかし、手打ちの手切り麺と言ったって、麺をカットするのは、手打ち麺で有名な『純手打ち だるま』にしたって、新鋭の『手打麺祭 かめ囲』にしたって、スライド式の麺切機なのに…
この店だけは本当の手切り!
ただ、後から店主から聞かされた話しでは、こうして、一人でスープの仕込みから、トッピングの具の仕込み…
そうして、麺も、こんなアナログな方法で手間暇掛けて作っているので、1日最大でも70人分しか仕込みができないんだとか😓
そうして、店主のお母さまに食券をお渡しして、唯一、空いていた席へとついたんだけど…
こちらの店は店の奥が厨房になっていて…
手前が左の壁に向かって座るカウンター席7席という造りになっていて!
前回はポールで一番乗りで入店できたから、一番奥の厨房に近い席に着くことができたので…
店主が調理する様子も少しは窺うことができたけど👍
今日は奥から3番目の席で、ほとんどわからない🤣
ただ、一つだけわかったのは麺の茹で時間。
麺を茹でるときにタイマーをセットしたときの音と切るときの音を聞くことでわかった。
そして、前回は1分40秒だったので、今回も同じだろうと思っていたら、違った…
今回は1分10秒!
30秒も違ったので、麺を替えたのかと思った。
しかし、出てきた麺は前回と、そう変わらないような…
疑問に思ったので、帰りがけに店主に確かめると…
「切り立ての麺だったから…」という回答だったけど…
手打ち麺について詳しくないので、それによって、なぜ、こんなに茹で時間が短くて済むのか?
わからない😓
そして、今日もお母さまによって、お盆に載せられて配膳された「醤油ら~麺」は、豚モモ肉、豚肩ロース肉、豚バラ肉の煮豚が各1枚に穂先メンマ、ほうれん草、海苔、刻みネギ、なるとがトッピングされた…
パッと見はノスタルジックな醤油ラーメンという感じの一杯で!


ただ、前回の「塩ら~麺」とのトッピングの違いは、煮豚が豚モモ肉1種類だったのに、3種類の部位違いの肉が使われていたこと。
さらに、煮豚が2枚から3枚に増えていたこと。
それで、帰りがけに、これも店主に尋ねてみたところ…
「豚バラはサービスです😊」
「豚モモはやめました。」
「豚肩ロースに替えて、なるべく脂身の多い部分と赤身の多い部分の2枚を入れるようにしています。」
なんて話してくれて…
現在はデフォルトの「ら~麺」には豚肩ロース肉の煮豚が2枚入ること。
3枚目の豚バラ肉の煮豚は、なぜ、サービスしてくれたのかはわからないけど、通常は入らないものということがわかった。
ちなみに豚バラ肉の煮豚は「チャーシュー麺」にすると食べられるみたい。
醤油が香るスープをいただくと…
前回の「塩ら~麺」同様、鶏ベースのスープに椎茸をきかせたスープで!

しかし、「塩ら~麺」以上に椎茸は強めに感じられたので、これも、後で店主に確認したところ…
「ドンコ(干し椎茸)の量を増やしました。」と言っていたので!
前回ブログを書いたときには、ここで食べて、ラーメンデータベースや食べログなどにレビューを上げている人たちが、なぜ、スープに椎茸が使われている情報が上がっていなかったのか不思議だったけど…
このスープを飲んだら、さすがに椎茸を感じられると思われる。
さらに、「塩ら~麺」では、はっきり感じられたイタヤ貝や背黒、いりこの煮干しは、それほど主張していなかったけど…
昆布のうま味に鰹節と鯖節のうま味が感じられて…
正月に、東京・浅草生まれの、今は亡き母が作ってくれた醤油味の雑煮が、昆布と鰹出汁に鶏モモ肉と干し椎茸の戻し汁を入れて作ったもので!
子供のころから、その味に慣れ親しんできていたし!
この味が大好きだったので♪
このスープも、めっちゃ好みだし🥰
「塩ら~麺」は、今までラーメン店で食べてきたことのないような…
個性的でオンリーワンな味わいのスープで、とても、いいとは思ったけど…
こちらの「醤油ら~麺」の方がわかりやすくて!
特に、ここ東京の下町のお客さんには受けるんじゃないかな♪
麺は、つい先ほど、客席の後ろで、店を入って右側にある麺打ち場で、店主が手打ちして、手切りして…
最後に手揉みして仕上げた平打ちの太縮れ麺で!

北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」をブレンドして打った麺は、今日はプリプリでモチモチの食感で!
前回に比べて、少し、やわらかめに感じられた…
前回より茹で時間が30秒も短いのに、どうして、そう感じられるのか!?
不思議だけど…
今回に比べると、やや、カタめで…
プリッ、モチッ、ムチッ!
手揉みして不規則な縮れが付けられたことで、場所によって食感の違いが、今日より顕著に感じられた前回の麺もよかったと思うけど♪
今回の麺は、カタすぎず、やわらかすぎない最高の茹で加減で、個人的には、こっちの方が好きかな🥰
それに、手揉みすることで、麺に付けられた不規則な縮れがスープを拾ってきてくれて!
さらに、今回は醤油味だったので、前回以上にスープと絡んでくれて美味しく食べさせてくれたし😋
この打ち立ての麺は、つけ麺でも食べてみたい!
ラーメンだとわかりにくいけど、冷水で〆た麺だったら、打ち立ての小麦粉の香りを楽しむことができるので♪
これも食べ終わって、店主に話すと…
「今は余裕はないですけど、ざるで提供することも考えています。」
「実は、以前は蕎麦屋で働いてました。」
「この麺を鰹出汁の蕎麦つゆで食べる。」
なんて話しも聞けたので!
これも楽しみ♪
しかし、今日は、私の後に、すぐに2人のお客さんが入ってきたところで、麺切れで閉店になったこともあって…
店主といろいろ話しをすることができて、よかった♪
トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、店主の話しでは、今日のものは「岩中ポーク」ということだったけど…
銘柄豚の「岩中ポーク」 か「林SFP」で作られていて!

厚みもあるし!
やわらかく煮込まれていて…
味付けもよくて♪
牛も鶏もそうだけど、良い豚が使われていているので、一般のラーメン店が使う外国産の豚で作ったチャーシューとは肉のうま味が全然違う😋
それに、前回はモモ肉が使われていたので、多少のパサツキもあったのに…
肩ロースに替えたことで、それも解消していたし♪
さらに、必ずそうなるわけではないけど、豚肩ロースの脂身の多い部位と赤身の部位のものをトッピングしてくれるので!
その味や食感の違いを楽しみながら食べることができるのもいい♪
そして、豚バラ肉の煮豚は、こちらも銘柄豚で作られたもので!
ジューシーな肉のうま味を堪能できるもので♪

個人的には肩ロース以上に好みだったので!
次回は、この豚バラ肉の煮豚がトッピングされる「チャーシュー麺」を食べないとね♪
メンマは、前回は普通のシナコリ食感のメンマで!
これはこれでよかったけど…
穂先メンマに変更になっていて!
しかも、2本もトッピングされていて!

やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪
ニンニクかな!?
前回は生姜が少しきかされていたと思うけど…
今回はニンニクの風味を入れてきていて!
これが、また、とても、よかったし♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:醤油ら~麺

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