
本日のランチは、火曜日に今度の土日に、「みやざき地頭鶏」の「中華そば」に「白湯ラーメン」を提供するとInstagramで告知していたジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
昨日、スープの画像をTwitterとInstagramに上げて!
「明日からのスープマジでやばい予感🤩🤩🤩🤩」などと呟いていて…
めちゃめちゃ期待できそうだったので!
楽しみに店へと向かうことに🚃💨
そうして、11時に東京メトロ東西線の行徳駅で下車して、Twitterを見ると…
ジョニーさんがTwitterを更新していた。
11/26(土)、「宮崎の地鶏「地頭鶏」の白湯ラーメン」での営業です 他はありません 先週と違いがわかるくらい違います😂 確実に美味いです🤩 原価も倍なので😂 なので50円だけ先週より高いです 11:00-14:30、18:00-20:00での営業です 後は多くは言いません 食べて「地頭鶏」体感してください😎 pic.twitter.com/Mnj1MmZ9Sf
— らー麺屋 バリバリジョニー (@jhonnymax1025) 2022年11月26日
最初、「宮崎の地鶏「地頭鶏」の白湯ラーメン」なんて書いていたけど、「中華そば」の書き間違いだと思った。
前日に清湯スープの画像をInstagramに上げていたし!
しかし、このTwitterのツイートに添付されていた画像は鶏白湯スープだった。
毎回、清湯スープの「中華そば」を作ってから、翌日に「白湯ラーメン」を出していたのに、なぜ、今回は変えたのだろうか?
それに、それなら、どうして火曜日の時点で…
遅くても昨日の時点で、土曜日は「宮崎の地鶏「地頭鶏」の白湯ラーメン」と告知してくれなかったのか😫
最近は、鶏白湯ラーメンに限らず、白湯スープのラーメンは重く感じられるお年頃になってしまって😅
ほぼ、清湯スープのラーメンしか食べてないので…
他の店に行くことも考えたけど…
もう、行徳まで来てしまっているので、とりあえず店に🚶
11分歩いて11時11分11秒に入店。
券売機で「しお」の食券を購入して、空いていた席の1席へと着いて、食券をカウンターの上に上げると…


ジョニーさんが食券を回収しにきたので…
「今日、白湯(パイタン)だったんですね。」
「いつもは土曜日は清湯(チンタン)なのに…」と言うと…
「今回は日曜日にしか来れない人がいたから…」と言われたので…
それなら、なぜ、今日の10時過ぎに告知したのか?
前からわかっていたなら、もっと、早く告知してくれればいいのに…
とは思ったけど…
それは口にせず…
「明日は予定が入っていて来れないんですよ…」と言うと…
「来週の水曜か木曜に、また、やるから…」ということだったので…
また、来るしかないね😊
そうして、少し待つうちに、今日もジョニーさんのワンオペで作られた「宮崎の地鶏「地頭鶏」の白湯ラーメン(塩)」が供された。

炭火焼きされた豚肩ロース肉の焼豚が2枚に小松菜、海苔が載る!
とてもシンプルなビジュアルの一杯🍜

まずは、濁りのある鶏白湯の塩味のスープをいただくと…
さらっとした、あまり粘度のない鶏白湯スープで!

モミジを強火で長時間炊いたような濃厚さはないけど…
うま味重視で作られたスープで♪
鶏の臭みなど皆無だし!
地鶏のうま味が詰まったスープは、めっちゃ美味しい😋
そして、麺は、今日は、いつものレギュラーメニューに使用している平打ちの中太縮れの手揉み麺が合わせられていたけど…
プリプリでモチモチとした食感の麺は、食感が、とても面白いし♪

地鶏清湯スープの「中華そば」でいただいても…
それなりにスープと絡んでくれたけど…
この白湯スープには、よく絡んでくれて!
麺に不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい持ってきてくれて、とても美味しくいただけたし😋
豚肩ロース肉の炭焼き焼豚は、赤身の部位のもので、ちょっと、歯ごたえのあるものだったけど…
でも、噛む度に肉のうま味が滲み出てくるスゴく美味しい焼豚だったし😋

スープが美味しかったから♪
普段、鶏白湯スープを飲み干すことなんて、まず、ないのに、今日は珍しく飲み干して完食😋
美味しかった😋
でも、美味しかったけど、やっぱり「中華そば」がいいな♪
また、来週も伺います♪
ご馳走さまでした。
メニュー:宮崎の地鶏「地頭鶏」の白湯ラーメン
塩…950円/しゅうゆ…950円
大盛り…150円
チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:宮崎の地鶏「地頭鶏」の白湯ラーメン(塩)

接客・サービス

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本日のランチは、本日9月28日にオープン1周年を迎える『西永福の煮干箱』へ!
『Bonito Soup Noodle RAIK』のサードブランドの店として井の頭線の西永福駅のすぐ近くにオープンした店!
もう、オープンして、1年経つんだね…
実は、3日前の9月25日の日曜日に前倒しで周年限定の「壱年目の煮干らーめん」が出されて!
これが、レギュラーの煮干しスープに、さらに国産焼きあご、焼干し、上物愛媛白口、上物伊吹いりこ、オリーブいりこといった高級材料を加えたスープのラーメンということで!
もちろん、食べに行く予定をしていたのに…
どうしても外せない予定が入ってしまって、伺えず😢
そこで、今日は、本来の1周年の日にお祝いと25日に行けなかったことのお詫びのため店へ!
そうして、店へとやって来たのは13時13分13秒!
入口にあるホワイトボードには「荻窪」、「くりん丼」、「手ぬぐい」の文字が!
これだけを見ると、何のことか、さっぱりわからない😅

しかし、Twitterを見ると意味がわかる🤣
まず、「荻窪」とは、本日の限定のことで、こちらの店の店長の宮さんが、こんなツイートをしていた。
おはようございます
— 西永福の煮干箱 (@westnibox) 2022年9月27日
9/28
1130〜1500
1800〜2100
レギュラー
・煮干
※手揉み麺に変更可能
食券渡す際手揉みコール
・濃厚
限定
荻窪
昔懐かしザル中華を
箱のフィルター通して昇華しました
・月見くりん丼
にて、お送りします
本日もよろしくお願いします pic.twitter.com/B5O9ohtdXQ
また、「月見くりん丼」は、長野県産下伊那郡喬木村の自然豊かな農村で育った「くりん豚」という銘柄豚で作った限定ご飯で!
周年限定で提供された「くりん丼」に「月見」が追加されて、その後も提供されているもの。
さらに「手ぬぐい」は、1周年限定で作った手ぬぐいが販売されているということ!
入店して、まずは、すぐ右の棚の上に置かれた小型の券売機で限定の「荻窪」の食券を買って!

さらに「月見くりん丼」の食券も買おうとしたのに、見当たらなかったので、中へと進むと…
男性スタッフの人から、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター6席と奥の2人掛けテーブル席1卓の客席のうち、唯一、空いていた一番奥のカウンター席へと案内された。
宮さんに開店1周年のお祝いと日曜日の周年限定の日に来れなかったことのお詫びの言葉を述べると…
「今日、来ていただいただいただけでも嬉しいです😊」と笑顔で言われたけど…
宮さんも郡山店主も、いつも笑顔で、心地いい接客のできる人たちなので!
また、店に来たいと思ってしまうんだよね♪
「月見くりん丼は?」と聞くと…
「売り切れてしまいました。」
「ごめんなさい🙇」
ということだったけど、あれば、食べようと思っていたのでノープロブレム!
「荻窪って、丸長リスペクトってこと?」
宮さんにズバリ聞いてみると…
「当たりです🤣」
「何か、そんな昔懐かしいざる中華を作りたくなって…」
なんて話しをしているうちにも宮さんは手を動かしていて…
麺を茹でて…
2分30秒で茹で麺機からテボを引き上げると、男性スタッフの人にバトンタッチ!
バトンを受けた男性スタッフの人は冷水で麺を〆て!
丼にキレイに麺を盛りつけると…
トッピングの具が載せられて…
一方で、宮さんは温めていたスープを器に注いで…
そうして、完成した「荻窪 〜昔なつかしザル中華〜」が宮さんによって供された。


「こっちはくりん豚です。」と宮さんが話していた豚バラ肉のローストチャーシューと「くりん豚」ではない豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
ハーフ味玉、刻み海苔が麺の上に盛りつけられて…


つけ汁の中に細切りされた吊るし焼き焼豚、玉ねぎ、青ネギが入れられて…
たっぷりの背脂が浮かぶつけ麺!

まずは、街中華で使われるような「The中華麺」といった感じの中細縮れ麺を箸で手繰って、そのまま、いただいてみると…
冷水で、よく〆られた麺は、つるつるでシコシコの食感の麺で!
コシがあって、弾力のある麺で!
この麺は、おそらく、池尻大橋と中目黒の間の住宅街にある町中華の『鶏舎(CHISHA)』の夏の風物詩になっていて、これが販売されると、大行列ができる超人気メニューの「冷し葱そば」に使用している菅野製麺所の麺だね!

先月、この「冷し葱そば」を宮さんがリスペクトして作った「煮干冷やし葱そば」を食べて!
さらに、その後、本家でもいただいたので!
色白の麺の形状と食感!
それに、「煮干冷やし葱そば」のときも宮さんが2分30秒という…
麺の形状からしたら、1分30秒も茹でればいいんじゃないかと思える麺を、あえて1分ほど長く茹でていたので…
間違いないと思う♪
そこで、宮さんに…
「この麺、チーシャリスペクトの冷やしで使った麺ですよね!?」と聞いてみると…
「よくわかりましたね😏」
ニヤッと笑いながら、そう返答があったので…
「あの後、チーシャに食べに行きました😊」
「宮さんの冷やしの方が美味しかった😋」と言うと…
「またまた😄」と言っていたけど…
『鶏舎』の「冷し葱そば」も美味しかったけど、宮さんの「煮干冷やし葱そば」もマジで美味しかった😋
そうして、この麺をつけ汁につけていただくと…
レギュラーメニューの「煮干しら〜めん」のスープに背脂を浮かべて酢を入れたような味わいのスープで…
いつもは無化調なのに、あえて、化調を使用したと後で宮さんが話していたスープのつけ汁は、クラシカルな味わいで…
メニュー名のサブタイトルに付けられた「昔なつかしザル中華」という感じもしないでもないかな…
ただ、これだけ煮干しをきかせたものはなかったかな🤣
そういう意味では、これも宮さんのオリジナルではあるけど…
でも、『丸長』をリスペクトして作ったということだったけど、『丸長』は『丸長』でも、胡椒をきかせてないので『荻窪』ではないよね🤣
それと、こういう酢と化調をきかせた昔ながらのつけ麺って、そんなに好みではないんだよね😅
『荻窪』と聞いて…
胡椒をきかせたやつが出てくると勝手に思い込んでしまったのが失敗だった😓
「くりん豚」のバラ肉のローストチャーシューは、宮さんがTwitterで…
「甘い脂身に特徴があり、あっさりしていてもしっかりとした旨みが感じられるお肉です。」とツイートしていたけど…
その通り、ジューシーで!
肉も脂も美味しい豚バラ肉だったし😋

「くりん豚」ではない豚肩ロース肉のレアチャーシューも、火入れの状態もよくて!
噛めば、肉のうま味も、しっかりと感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

そうして、今日は少し早めに、麺を残した状態で、宮さんにスープ割りをお願いすると…
ポットに入った割りスープが出されたんだけど…
レンゲに注いでみると…
えっ😯
濃厚な煮干しスープだったのには驚かされた。
試飲してみると…

濃厚だけど、さらっとした飲み口の煮干しスープで!
これで割ると、スープがニボニボになって!

酸味が弱まって!
いい感じ♪

そこで、これに残った麺を入れて、ラーメンのようにして完食♪
最後は、たぶん、これも、「煮干冷やし葱そば」のときと同じ250gあったんじゃないかと思われる麺も全部食べきったし!
終わりよければすべてよし🤣
ご馳走さまでした。


メニュー:特製煮干ら-めん(チャーシュー3種類・味玉)…1150円/煮干らーめん(チャーシュー2種類)…900円
特製濃厚煮干ら-めん(チャーシュー3種類・味玉)…1200円/濃厚煮干らーめん(チャーシュー2種類)…950円
和え玉…250円
吊し焼き焼豚…250円/味玉…150円/海苔…100円/れんこん…50円/生卵…50円
吊し焼豚丼…280円/にぼし茶漬け…150円/銀しゃり…100円
【本日の限定】荻窪…1150円
好み度:荻窪

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本日のブランチは、行列対策から土日祝日を定休日にしている『らぁ麺や 嶋』へ!
食べログ全国ラーメンランキングで『らぁ麺 飯田商店』に次いで2位🥈
食べログ東京ラーメンランキングでは堂々1位の店🥇
だから、土日ともなれば、大行列ができる。
それで、土日祝日を休みにしてしまった😢
平日も朝10時からの記帳制が採られていて…
一度、来店して、記帳して…
再度、指定された時間に戻って来ないといけないという…
とてもハードルの高い店😓
だから、平日が休みの日にしか行けない…
そんな店が昨夜Twitterで、明後日の11月24日臨時休業する代わりに11月23日の勤労感謝の日に臨時営業するというツイートをしていた♪
千載一遇のチャンス!
というわけで、この機会を逃さず、訪れることに🚃💨
店の最寄り駅は都営大江戸線・西新宿五丁目駅🚇
しかし、住所は渋谷区本町三丁目で、京王バスの本町三丁目と本町四丁目のバス停から近いので!
今日も新宿駅西口のバスターミナルから京王バスの[宿32]佼成会聖堂前行きか[宿33]永福町行きに乗ってアプローチ🚌💨
本町四丁目で下りて、方南通りを新宿方向に戻るカタチで2分ほど歩いて…
雨降る中、傘を差しながら店頭へと朝の8時37分にやって来ると…
8人のお客さんが待っていた。

そのうちの数人はマイチェアを持ってきて、座っていたけど…
何時から待っているんだろう😅
9時過ぎには30人オーバー!
さらに9時30分近くには50人ほどの大行列ができた。
でも、前回の8月11日の山の日の祝日営業のときは、もっとスゴかった。
やっぱり、雨の影響があるから、こんなもんで済んだんだろうね♪
普段は10時記帳開始になっているけど…
以前の祝日営業のときも、もっと早く開始されたので!
もうそろそろかなと思っていると…
9時32分にコックコートをパリッと着こなした盛島店主が店の中から現れて、開店♪
L字型カウンター席6席の店で!
6人のお客さんが次々に入店して、券売機で食券を買って、席へと着いていく。
そうして、それが終わると、再び、盛島店主が現れて…
「雨ですので、店内でご記帳ください。」と言って、お客さんを店内へと案内。
7番目以降のお客さんが順番に入店して、記帳ボードに名前を記入していって…
私の番になって、記帳を済ませると、盛島店主から…
「10時頃に、お名前をお呼びいたします。」と言われて…
後20分弱で10時になるので、そのまま、店頭で50人余りの人たちが記帳して出てくるのを見ながら待つ。
そうして、10時ちょうどの時間に盛島店主に呼ばれて入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
今日の狙いは「特製鰹昆布水つけ麺(白醤油)」!
これは、前回、食べ終わった後に券売機の画像を見ていて、「鰹昆布水つけ麺(醤油)」、「鰹昆布水つけ麺(しお)」と並んで、その隣りに「鰹昆布水つけ麺(白醤油)」のボタンがあるのを発見!

「鰹昆布水つけ麺」には「醤油」と「しお」しかないと思っていたのに…
いつの間にか「白醤油」も選べるようになったいたことを知った。
しかし、「特製鰹昆布水つけ麺」のボタンは大きなボタンが1つ。
デフォルトの「鰹昆布水つけ麺」のように3つのボタンに分かれているわけではなく…
しかも「特製鰹昆布水つけ麺(醤油 or しお)」と表記されているので…
これは、「白醤油」が後から追加になって、この「特製」のボタンに書き忘れているだけなのか?
それとも、意図的にそうしているのか?
そこで、盛島店主に…
「鰹昆布水つけ麺の白醤油は特製にはできないんですか?」と聞いてみると…
「できますよ。」の答えがあったので!
「特製鰹昆布水つけ麺(醤油 or しお)」の食券を購入すると…
前回同様、L字型カウンター席の6席の客席の右奥のさっしーとしょこたんのサインが書かれた壁に一番近い席へと案内されて…

食券をカウンターの上に上げると…
もう、すでにつけ麺作りに入っていた盛島店主!
そうして、数分後には鰹昆布水に浸かった麺と塩が出されて…
さらに、今日は、すぐに、つけ汁も出されて…


写真を撮っているうちに…
別皿の3連プレートに盛りつけられたトッピングの具も出さ出された。
麺の上に柚子と穂紫蘇!
さらに海苔が添えられて…
別皿の3連プレートには豚バラ肉の炭火吊るし焼きチャーシュー、豚肩ロースの炭火吊るし焼きチャーシュー、豚モモ肉の燻製チャーシュー、鶏モモ肉の炭火吊るし焼きチャーシューの4種類のチャーシューに!
金絲メンマ、アーリーレッド、三つ葉!
つけ汁の中には海老雲呑と肉雲呑の2種類の雲呑!
そして、前回、「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」をいただいたときには、つけ汁に丸ごと入っていた味玉は二つ割りされて3連プレートに盛りつけられて!
さらに、前回はつけ汁の中に入れられていた金絲メンマ、アーリーレッド、三つ葉も3連プレートに盛りつけられて…
前にも増して美しいビジュアルの「特製鰹昆布水つけ麺(白醤油)」✨


まずは、全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
まず、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪

そして、なめらかな口当たりの…
つるっと入っていく啜り心地のいい麺で!
噛めば、モチモチとした食感の…
しなやかなコシのある麺で!
麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉のうま味が感じられる…
とても秀逸な麺で♪
さらに、冷たく冷やされた容器から塩を手に取って、麺にパラパラと掛けて、食べてみると…
小麦粉のうま味に甘みが強調されて、より美味しくいただける😋
次に丼の底の琥珀色したドロリと粘度の高い鰹昆布水に浸かった麺を引っ張り出して食べてみると…
9月の価格改定を機にグレードアップさせたと盛島店主が話していた鰹出汁のうま味をがごめ昆布がコーティングした鰹昆布水を纏った麺が、めっちゃ美味しくて😋
これは、他店の「昆布水つけ麺」とは違う…
まぜそばとしても美味しくいただける😋
そして、もちろん、つけ麺としても美味しい😋
「鰹昆布水まぜつけ麺」と言えるんじゃないかな♪
そうして、麺をつけ汁に、さっと潜らせていただくと…
9月の価格改定を機にベースの鶏スープに使用する地鶏と銘柄鶏の鶏ガラを鶏肉に変更したと盛島店主が話していたスープのつけ汁は、鶏出汁のうま味がグーンと強くなっていて♪
これを昆布、本枯れ鰹節、鯖節といった乾物のうま味がサポートしていて!
そして、このスープに醤油ダレを合わせたつけ汁も!
塩ダレのつけ汁も極上の味わいだったけど…
この白醤油ダレを合わせたつけ汁も絶品😋
これは個人の感想で、後で盛島店主に聞いたら、白醤油だけで濃口醤油も薄口醤油も使用していないということだったけど…
白醤油をベースに濃口醤油と薄口醤油も合わせて、白醤油に大豆のうま味と塩味を加えたような味わいに感じられて、めちゃめちゃ美味しかったので😋
次に何を食べるか!?
今までは「醤油」か「しお」かの二択だったのに悩みが増えてしまった🤔
そうして、終盤、酢橘を麺に搾り掛けて、つけ汁に、さっとつけていただくと…
柑橘類の酸味と甘味によって、爽やかに味変してくれたのもよかったし♪

トッピングされた具は今日も完璧!
まず、4種類のチャーシューが、どれも最高だった♪


豚バラ肉の炭火吊るし焼きチャーシューは香ばしくて♪
噛めば、ジューシーな肉汁が溢れ出てくるチャーシューで絶品だったし😋
豚肩ロースの炭火吊るし焼きチャーシューも香ばしくて♪
こちらも、肉のうま味溢れる美味しいチャーシューだったし😋
豚モモ肉の燻製チャーシューは、スモーキーな燻香がたまらなくよくて♪
燻製することで、豚モモ肉特有の臭みが抑えられていたし!
肉のうま味が中に閉じ込められたチャーシューで!
これも最高に美味しかったし😋
鶏モモ肉の炭火吊るし焼きチャーシューは、めちゃくちゃ香ばしくて♪
噛む度に鶏モモ肉のうま味がジュワっと滲み出てきて…
これは、いろいろな店で食べてきた鶏チャーシューの中でも一番美味しくて😋
一番好みかも♪
2種類の雲呑のうち、まず、肉雲呑は、粗挽きの肉餡が使われていて…
ジューシーで肉肉しい味わいで、めっちゃ美味しかったし😋

海老雲呑は、丸ごと一尾の海老が入っていて🦐
プリップリの海老の食感が最高だったし😆
そして、雲呑の皮が薄くて、やわらかいのも…
トゥルンとした食感だったのもよかったし♪
前回、麺の上で箸で二つ割りしたところ…
中から黄身がドロっと流れ出して麺をを汚してしまった味玉は…
今日は、あらかじめ二つ割りされたものが皿の上にトッピングされていて…
黄身の茹で加減は多少緩めではあったけど😅
前回ほどではなかったし!
それに、こうして二つ割りして出してくれたのがよかった😂

そうして、最後は店主にスープ割りをお願いすると…
いつものように「らぁ麺」に使うスープを温めて、割りスープ代わりに入れてくれて…
「濃かったら、おっしゃってください。」と言われて、今日も戻されたけど…
味の加減は、今日もいい塩梅で♪
これに、アーリーレッド、三つ葉に穂紫蘇を入れていただくと…
最高に美味しくて😋

今日も最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らぁ麺(醤油)…1600円/味玉らぁ麺(醤油)…1300円/らぁ麺(醤油)…1200円
特製らぁ麺(しお)…1600円/味玉らぁ麺(しお)…1300円/らぁ麺(しお)…1200円
特製らぁ麺(白醤油)…1600円/味玉らぁ麺(白醤油)…1300円/らぁ麺(白醤油)…1200円
特製鰹昆布水つけ麺(醤油)…1850円/鰹昆布水つけ麺(醤油)…1450円
特製鰹昆布水つけ麺(しお)…1850円/鰹昆布水つけ麺(しお)…1450円
特製鰹昆布水つけ麺(白醤油)…1850円/鰹昆布水つけ麺(白醤油)…1450円
つけ麺専用大盛り…150円
海老雲呑×2・肉雲呑×2…300円/海老雲呑×1・肉雲呑×1・味玉…250円/海老雲呑×2・味玉…250円/肉雲呑×2・味玉…250円/味玉…100円
炙り焼豚ごはん(卵黄入り)…400円
関連ランキング:ラーメン | 西新宿五丁目駅、中野新橋駅、初台駅
好み度:特製鰹昆布水つけ麺(白醤油)

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本日のランチは、東京・池袋に10月10日にオープンした『MENYA NAKAGAWA tsukemen ra-men』へ!
『麺屋 一燈』の「濃厚魚介つけ麺」をオマージュしたつけ麺を提供すると話題になっている店で!
試食会に招かれた新店ハンターさん情報によれば、「飲食・レジャー・ホテル・スポーツ」を運営する資本系の店のよう…
つけ麺の麺の量が並盛で150gと少ないのまで『一燈』をインスパイアしていて!
『一燈』ファンの人が食べに行って、味の違いをTwitterでツイートしてたりしていたけど…
「またおま」系の濃厚鶏白湯魚介つけ麺なのは間違いないだろうし…
あまり興味はそそられなかった。
しかし、オープン時に「Coming Soon」となっていた「純鶏そば」が「鶏醤油らぁ麺」という名前に変わって、価格も980円から850円での提供になって、11月15日から発売になって…
さらに、今週火曜日の11月22日から「鶏塩らぁ麺」まで発売されて…
これも『麺屋 一燈』をオマージュしたものだったら…
現在の『一燈』の塩ラーメンはスープのリニューアルによって、かつての清湯スープなのに濃厚な濃厚鶏清湯スープではなくなってしまったけど…
昔のスープは私の塩ラーメンの概念を変える衝撃の味わいのスープだったので!
ちょっと興味を持って、食べに行ってみることに🚃💨
店の場所は池袋二丁目で!
池袋駅西口からだと徒歩9分。
でも、地上には出ずに地下けら「Echika池袋」を歩いて、「西口五差路」交差点横のC6出口から出れば3分ほどの場所にある店へとGoogleにナビしてもらって、12時40分にやって来ると…
外待ち1名。
その後に付いて待っていると…
中からお客さんが出てきて、入れ替わりに前のお客さんが入店して、入口を入ったすぐ左にある券売機で食券を買っていたので…
私も、これに習って、1人、お客さんが出てきたところで入店!
券売機の前に立つと、以前にTwitterや食べログで見た券売機とボタンの位置も配置も変わっていた。


以前は最上段の左端の一番のおすすめのボタンが「特製鶏魚介つけ麺」で、ボタンが横に2個分を占める大きめのボタンになっていて!
その横に「チャーシュー鶏魚介つけ麺」、「味玉鶏魚介つけ麺」、「鶏魚介つけ麺」とつけ麺がずらっと並んでいたのに…
今は、まず、最上段は写真入りの通常のボタンの4個分を占める大きなボタンに変わっていて…
左上の一番のおすすめのボタンも「特製鶏醤油らぁ麺」に替わっていた😯
「チャーシュー鶏塩らぁ麺」の食券を買おうとしたら、その設定がなく、「特製鶏塩らぁ麺」、「味玉鶏塩らぁ麺」、「鶏塩らぁ麺」の3種類のみで!
これは、いつも、ブログで書かせてもらっていることですけど、私は味玉はラーメンには不要と思っている人ですので、味玉がトッピングされた「特製」も原則食べない。
そこで、単品トッピングのチャーシューを探すと…
「別皿チャーシュー豚のみ5枚」、「別皿チャーシュー鶏のみ5枚」、「別皿チャーシューMIX豚・鶏3枚ずつ」なんてあって笑った🤣
なぜなら、このチャーシューの単品トッピングの販売方法も『麺屋 一燈』といっしょだったから🤣
そこで、デフォルトの「鶏塩らぁ麺」と「別皿チャーシュー豚のみ5枚」の食券を買おうとしたもころで、問題発生😓
何と、財布の中に千円札が1枚しかない…
いつも銀行のATMから現金を引き出すときも1万円ではなく9千円にして千円札をたくさん用意しているのに…
しまった😫
店内は満席で、忙しいのに両替をお願いするのも申し訳ないし…
仕方ないので、デフォの「鶏塩らぁ麺」だけにするしかないか?
と思って千円札を券売機の紙幣の挿入口に差し入れようとしたところ…
さすが資本系の店!
5,000円、10,000円の高額紙幣対応の券売機でした😊
なお、店内は、超お洒落で、明るくて、清潔感のあるカフェのような店で!
女性やカップルのお客さんも多いのもわかる👩👫
それに、内装だけではなく、外装にもお金が掛けられていたし…
さらに、新店ハンターさん情報によると、ここは元薬局だったそうだけど…
スケルトンからこの店を造り上げたら、相当の資金がいるはずで…
個人店では、こんな店造りをするのは夢のまた夢だね😅
食券を購入すると…
「こちらのお席へどうぞ♪」と女性スタッフの人から笑顔で言われて😊
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター14席のうちの1席へと案内されて…
席について、食券をカウンターの上に置くと…
「紙エプロンはお使いになられますか?」と聞かれて…
お願いすると、すぐに出されたし♪
「いらっしゃいませ。」
「ありがとうございます。」
飲食店なら当たり前のことかもしれないけど、ラーメン店では、なかなかできていない挨拶もしっかりできていて…
飲食のプロの会社が経営している店なんだなというのもよくわかる。
と思ったんだけど、この後、ちょっと気になることがあった。
それは、提供の後先…
こちらの店では、まだ、ラーメンが発売されてから間もないことがあるのかもしれないけど、つけ麺の注文が多くて…
目の前の厨房では、どんどんとつけ麺ばかりが作られていて…
2人いた男性スタッフのうちの1人が大きな四角いテボを使って麺を茹でて…
茹で上がった麺を冷水で〆て!
麺の量を計量器で測って!
その麺を両手で丁重に扱いて、キレイに盛りつけを繰り返し行っていて…
もう1人は、つけ汁を温めるのとトッピングの具を盛りつけるのが仕事で!
分業して作業をしていたけど…
いっこうにラーメンが作られる気配がなくて…
まず、先客につけ麺が出されていくと…
次に、また、つけ麺が大量に作られて…
完成したつけ麺が先客に出されて、さらに私の後に入店してきた後客4人にも出されるまで20分近くラーメンは放置プレイ😥
そうして、ようやく、ラーメンが1個作りされて、私に出されたんだけど…
つけ麺を大量に一度に作る。
そして、先客のつけ麺を順番通りに先に作るのもわかる。
しかし、後客のつけ麺も作って、先に出すなら、一言あってもいいんじゃないのかな…
一昨日の『中華蕎麦 麺の歌』のブログ記事で、私の注文した「ざる塩」が出される前に、後客の注文した「醤油」ラーメンが先に出されるときに…
「お先に醤油ラーメンが出ます。」
たった一言だけど…
女性スタッフから、そう言われて…
その店は個人店で、店主がワンオペで作っていて、オペレーションの問題から、そうせざるを得なかったんだなと理解できたし!
この一言が大事とブログに書かせていただいた。
裏返すと…
今日は、なぜ、その一言がなかったのかと思ったし…
しかも、教育のできた資本系の店だというのに…
ちょっと、残念な気がしたかな😞
供された「鶏塩らぁ麺」の「別皿チャーシュー豚のみ5枚」トッピングは、ラーメンの上に豚肩ロース肉の燻製焼豚と鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつに太メンマ、海苔、カイワレ、白髪ネギがトッピングされた「鶏塩らぁ麺」に!
文字通り別皿に豚肩ロース肉の燻製焼豚が5枚載せられた美しいビジュアルの塩ラーメン✨




まずは、黄金色したスープをいただくと…
「鶏醤油らぁ麺」と共通の鶏出汁ベースのスープに塩ダレに入れられたハマグリの風味が口の中に広がる淡麗な味わいのスープで😋

思った以上にハマグリの風味が強く感じられて…
塩ダレも角がとれたもので…
とても美味しいスープに仕上げられていて😋
これだけの美味しいスープを資本系の店に作られてしまうと個人店は価格も含めて厳しいものがあるよね😓
ただ、こと、この塩ラーメンに関しては『麺屋 一燈』とは別物の味わいだったし!
スープの濃厚さも違ったね…
麺は、厨房に置かれた木箱の麺箱から三河屋製麺のものとわかったけど…
使用されていた麺が三河屋製麺が『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして作った、多くの煮干しラーメン専門店が愛用している切刃22番の中細ストレートの低加水麺だったのは、ちょっと意外だったかな…

この麺は、茹で時間50秒が基本で!
カタめで、噛むとパツっと切れるザクパツな食感の麺で、本来は煮干しラーメン用に使用される麺なので…
しかし、この麺は麺の茹で時間を長めにすることによって、つるパツな食感に仕上げることもできるので!
「ミシュランガイド東京」で2016年から2023年まで8年連続でビブグルマンに掲載されている『麺尊 RAGE』が「軍鶏そば」と「煮干しそば」で兼用で使用していて、「軍鶏そば」では「煮干しそば」よりも長く茹でている。
こちらの店でも1分10秒と…
20秒ほど長く茹でていたので!
きっと、この麺のことを理解して使用しているんだね!
ただ、三河屋製麺だったら、もっと、このスープに合う麺があるはずなのに…
煮干しラーメンを出しているわけでもないのに、なぜ、この麺だったのかは、やや、疑問に思えたけど…
でも、この麺の食感は好きだし、スープとの相性も悪くはないから、いいんだけどね😅
そうして、麺を食べ終える前に…
「替え玉ってできません?」とお願いしてみると…
「申し訳ありません。」
「替え玉のご用意はありません。」と言われてしまったんだけど…
でも、メニューに「大盛」はあっても、「替え玉」も、流行りの「和え玉」もないのだから、そう言われて当然だよね😅
ただ、今まで、そう言うと対応してくれる店が何店もあったし!
13時近くなったら、ぜんぜんお客さんも入って来なくなって、空席も目立つようになったので、お願いしてみたけど、徒労に終わってしまった…
でも、個人店ならいざ知らず、資本系の店では臨機応変に対応なんかしてくれるわけないよね😅
トッピングされた豚肩ロース肉の燻製焼豚は、その燻香がとても香ばしくて♪
肉のうま味も中に閉じ込められた美味しい焼豚でよかったし😋
そして、それなりの厚みのある焼豚で!
これが5枚で350円という価格もコスパ高いし♪


鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
ハーブの香りがしたのもよかったし♪
太メンマは外はコリッとしたカタめの食感なのに、中はサクッと切れる…
太さメンマのお手本のような食感に仕上げられていて、よかったし♪
最後は、スープも全部飲み干して完食😋
しかし、この内容で、この味で800円で食べられる。
繰り返しになるかもしれないけど、やっぱり、こういう店が増えると、本当、個人店には脅威になるよね😓
ご馳走さまでした。


メニュー:特製鶏醤油らぁ麺…1150円/鶏醤油らぁ麺…800円/味玉鶏醤油らぁ麺…950円
特製塩油らぁ麺…1150円/鶏塩らぁ麺…800円/味玉鶏塩らぁ麺…950円
らぁ麺大盛…150円
特製鶏魚介つけ麺…1330円/鶏魚介つけ麺…980円/味玉鶏魚介つけ麺…1130円
つけ麺中盛…150円/つけ麺中盛…200円
つけ麺追加スープ…200円/【つけ麺専用】〆のチーズリゾット…100円
別皿チャーシュー豚のみ5枚…350円/別皿チャーシュー鶏のみ5枚…250円/別皿チャーシューMIX豚・鶏3枚ずつ…350円
味玉…150円/極太メンマ…150円/海苔5枚…100円/白髪ねぎ…100円
炙りチャーマヨ飯…250円/卵黄乗せ焼豚飯…380円/半ライス…150円/ライス…200円
好み度:鶏塩らぁ麺+別皿チャーシュー豚のみ5枚

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本日のランチは、東京・武蔵小金井に11月17日にプレオープンした新店の『中華蕎麦 麺 ノ 歌』へ!
地鶏と昆布出汁の清湯スープのラーメンを出す新店のようで!
地鶏ラーメンは大好きなので🥰
中央快速線に乗ってGO🚃💨
超久々に降り立った武蔵小金井駅!
以前に下車したのは店主が急性骨髄性白血病に罹ってしまい閉店してしまった『赤青MURASAKI』に来て以来だから、もう何年ぶりになるんだろうか!?
調べてみると2016年3月15日だったから、6年8ヶ月以上も前だった😯
情報によると、店舗は、その閉店した『赤青MURASAKI』の跡地ということで!
その後、『ラーメンたがわ!』、『真ラーメンたがわ!』と入れ替わって!
その『真ラーメンたがわ!』の店長をしていた方が、店を引き継ぐカタチで開業した店だとか!
店の場所は覚えていたので、JR武蔵小金井駅北口から小金井街道を北上!
約5分ほど歩いた街道沿いの右側にある店へと11時50分を少し回った時刻にやって来ると…
袖看板は、まだ、『赤青MURASAKI』のままなんだね😅
外待ちはなかったので、入店すると…
カウンター6席の客席は満席🈵
そこで、外に出ようとすると…
女性スタッフの人から…
「食券を先にお買い求めください。」と言われて…
券売機の前に立って…

とりあえず、千円札を入れると…
17日にプレオープンしてから「醤油」ラーメンのみの提供だったのに「塩」ラーメンのボタンが点灯!
さらに「ざる醤油」に「ざる塩」まで販売されていて!
ここに来るまでは「醤油」ラーメンオンリーだと思っていたので、ちょっと悩んで、プッシュしたのは「ざる塩」のボタン!
ネットに上がっている「醤油」ラーメンの画像を見る限りは、淡麗そうなスープだったので…
淡麗な地鶏出汁のラーメンの場合は、出汁のうま味がダイレクトに伝わってくる「塩」ラーメンよりも、カエシの醤油のうま味とスープのうま味のコンビネーションで食べさせる「醤油」ラーメンを選択するのが正解なのは経験上、わかっている。
しかし、こうして、「塩」が販売になったのに、食べない手はないと思ったし!
「ざる」も今日からなので、この組み合わせしかないと思った♪
食券を女性スタッフの人に預けて、外へ!
そうして、8分ほど待つうちに、女性スタッフの人に呼ばれて、再度、入店。
客席は、奥の厨房前に2席のカウンター席と左壁の前に4席のカウンター席の計6席。
壁前のカウンター席の一番奥の厨房に一番近い席へと案内されて、「麺の歌こだわり」を見ながら、「ざる塩」ができるのを待つ…
スープは「国産地鶏と北海道黒口浜の昆布をじっくりと炊き、香りと旨味を抽出したスープ」と解説があって!
具体的な地鶏の記載はなかったけど、昆布は北海道黒口浜産とあって真昆布なのは間違いないし!

麺は席のすぐ近くに「麺屋 棣鄂(ていがく)」からの開店祝いの花が飾られていたので、京都の老舗製麺所の麺を使用しているのは間違いないと思うけど…
説明書きには「国産小麦。使用した太さ、長さにこだわった、超多加水麺」ということで!

期待して待っていると…
「お先に醤油ラーメンが出ます。」
女性スタッフの人から、そう言われて、隣の席に座った後客の女性に「醤油ラーメン」が出されたんだけど…
こうして一言、断りを入れてもらえるのは大事だよね♪
何も言わずに、配膳の後先が発生すると、気分のいいものではないし…
それで、トラブルになった例も、今まで、何度か見てきていて、それを見るのも気分のいいものではないので…
着席してから9分ほどで…
お盆に載せられた「ざる塩」が女性スタッフの人によって配膳されて…


「こちらが山うになります。」
「お好みで麺につけて、お召し上がりください。」
「こちらはカスリメティと鶏油になります。」
「味変にお使いください。」とアナウンスがあった。
「カスリメティって何ですか!?」と聞くと…
「インドの香辛料です。」なんて答えが返ってきた。
「山うに」も「カスリメティ」も食べたことないので、どんな味なのかわからないけど…
「カスリメティ」は辛味があるものだろうから、辛い鶏油ってことになるのかな!?
昆布水に浸かった麺の上に低温調理された鶏モモ肉の鶏ハムに豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
さらに、その豚モモ肉のレアチャーシューをバーナーで炙ったと思われるものの3種類のチャーシューに太メンマ、九条ネギが盛りつけられて…
塩味のつけ汁の中にはトッピングしたてるてる坊主型の肉ワンタンが3個入る。
他に小皿に「山うに」が載せられて、「カスリメティ入りの鶏油」が容器に入れられた美しいビジュアルの昆布水塩つけ麺✨
まずは、昆布水に浸かった幅広の平打ちストレート麺を手揉みして縮れを付けたと思われる麺を、そのまま、いただいてみると…
プリプリでピロピロの食感の麺で!

同じ「棣鄂」の麺を使用している千葉県市川市の『ら~麺 あけどや』で何度かいただいている麺と同じ麺かな!?
熟成させているからか!?
国産小麦使用の割りには、あまり小麦粉の風味は強くはないけど…
でも、小麦粉のうま味が感じられて…
藻塩でも付けてやれば…
小麦粉のうま味や甘味が、もっと感じられそう♪
そして、昆布水はシャバシャバで粘度のないものだったけど…
昆布のうま味が感じられて、これはこれでよかったし♪
塩味のつけ汁に麺を潜らせて、いただくと…
予想通り、淡麗な味わいの地鶏スープのつけ汁だったけど…
地鶏出汁のうま味が巧みに引き出されていて…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
試しにレンゲに取ってつけ汁を飲んでみると…
多少、味は濃いめだけど、このままでも飲めるほど!

地鶏出汁のうま味が広がるスープのつけ汁で♪
絶品😋
繰り返しになるけど…
スープは鶏清湯スープなのに鶏が濃厚な濃厚鶏清湯ではない。
今までに、美味しい濃厚鶏清湯スープの塩ラーメンは、いくつかの店でいただいてきている。
しかし、淡麗な鶏清湯スープの塩ラーメンで美味しいと思えるのは少ないのに…
期待を遥かに超えていく味わいで!
今日は「ざる塩」をチョイスして大正解♪
途中、「山うに」を麺に付けて…
つけ汁に麺の半分ほどをつけて、食べてみると…
柚子と唐辛子の風味!
ちょっと、しょっぱいかな😅
でも、柚子胡椒の唐辛子バージョンのものに塩味を強めたような味わいで…
この味変はいい♪
帰りにググってみたら、福井県鯖江市河和田の柚子と赤ナンバ(福耳とうがらし)と塩で作られている伝統的な薬味とわかったけど…
単に柚子胡椒や唐辛子ペーストではなく、これを合わせてくるアイデアとセンスがいいよね♪
「カスリメティ入りの鶏油」をつけ汁に入れてしまうと、せっかくの美味しいつけ汁の味が変わってしまうので…
レンゲにつけ汁を取って、そこに入れて飲んでみたところ…

鶏油によって、パンチとコクが出て…
これはこれで、スゴくいい♪
ただ、「カスリメティ」というスパイスが入れられているのに…
まったく、辛くない…
辛くない香辛料なのかな!?
でも、風味が変わるという感じもなかったけど🤔
そんなことを思いながら、麺のにパラパラと掛けられた香草のようなものが何なんだか分からなかったので、女性スタッフの人に聞いてみると…
「これがカスリメティです。」なんて返答があって…
試しに食べてみると…
茶葉のような感じで…
甘みがある。
でも、苦味も感じる…
でも、これ、必要!?
「山うに」とは違って、これを使う意図がもう一つわからなかったかな…
低温調理された鶏モモ肉の鶏ハムは、あまり出す店がないし!
よくある鶏ムネ肉のレアチャーシューなんかより、ずっと、いいと思う♪
ただ、冷たいのが😅
炙るとか温めるとかしてもらえるとよかったかも…


豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火が入り過ぎていたかな…
しっとりとした食感に仕上げられていて、味も美味しいけど…
それに太い血管が残っていて、血が表面に出ていたのが、ちょっと気になったかな…
肩ロースを使うので、仕方ないことだし、食べて、問題ないことはわかってはいるけど…
豚肉なので、ちょっと気にするお客さんもいると思うので…
目立つものはカットして焼入れしてもらえるとよかったんだけどね…
豚モモ肉の炙りレアチャーシューも、まずまずの美味しさだったけど…
スープと麺のクオリティは高いので、チャーシューのクオリティを上げてもらえると、もうワンランク上のつけ麺になると思うんだけど…
これに対して、太メンマはやわらかくて!
シナコリな食感が最高で♪
味付けも、とてもよくて♪
最近食べたメンマでは一番好きかも🥰

肉ワンタンも肉餡が肉肉しくて!
ジューシーな肉のうま味いっぱいの美味しいワンタンだったし😋

そうして、麺と具を食べ終えたところで、女性スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
すぐに、厨房に持ち帰って…
ラーメンのスープが注がれて、戻ってきたんだけど…
これが、また、めちゃくちゃ美味しくて😋

次回は「塩」ラーメンを食べることに決定♪
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油…850円/味玉醤油…1000円/特製・醤油…1350円
塩…850円/味玉塩…1000円/特製・塩…1350円
ざる醤油…950円/味玉ざる醤油…1100円/特製ざる・醤油…1450円
ざる塩…950円/味玉ざる塩…1100円/特製ざる・塩…1450円
まぜそば…900円
青とうがらしと和山椒そば…1000円/青とうがらしと和山椒のつけそば…1200円
和え玉…250円
たまごかけごはん…250円/ごはん…100円/肉飯…150円/チャーシュー丼…300円
トッピング
極太メンマ…100円/九条ネギ…200円/味玉(比内地鶏)…150円/肉増し2種4枚…600円/ワンタン…250円/特製…500円
好み度:ざる塩+ワンタン

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本日のランチは、定休日限定営業を行う東京・新小岩の『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
たまに、こうして定休日の木曜日に限定営業を行う阿部店主!
店のTwitterにリンクされていたブログを見に行ってみると…
鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshikiのブログ
11/17(木)定休日限定営業についてです。
2022-11-16 14:58:54
テーマ:ブログ
鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshikiです。
11/17(木)の営業内容についてです。
『北海鴨の中華蕎麦(塩)』¥1000
麺量は150gのみ
お願いして特注して頂いた細麺です。
小ライス、ライス、味玉の販売は御座います。
この日のみ米は地元であります
山形の『つや姫』をしようします。
トッピング、ネギと鴨チャーシュー2種類でシンプルに。
スープは大量の北海鴨と鴨の丸鴨、水のみです。
明日も宜しくお願い致します。

北海道鴨といったら、北海道産鴨「スノーホワイトチェリバレー」🦆
阿部店主が、いつも使用している岩手県産の「岩手がも」と同じチェリバレー種の合鴨!
そして、「スノーホワイトチェリバレー」といえば、行徳の『らー麺屋 バリバリジョニー』のジョニーさんが先日も熊本県産地鶏の「天草大王」と合わせて炊いたラーメンを限定で出していて!
ジョニーさんお気に入りの鴨♪
でも、なぜ、阿部店主が「スノーホワイトチェリバレー」を使おうとしたんだろう?
というのも、前回に伺ったときに阿部店主から、地元・山形の「最上鴨」に替えようかと思っているという話しを聞いていたので…
でも、ずっと、「岩手がも」を使用きてきた阿部店主が鴨を替えて、どんなスープになるのか?
同じ品種の鴨なので、そんなに変化はないような気もするけど😅
でも、楽しみに店へと向かうことに🚃💨
11時を少し回った時刻に店へとやってくると、外待ちはなかったので、入店したところ…
オープンキッチンの厨房には阿部店主1人!
そして、その厨房の前に6席あるカウンター席にはお客さんが2人だけ!
阿部店主に挨拶して…
「みんな、10時前に来たんですか?」と言うと…
「そうですね!」と相好を崩しながら話す阿部店主!
こちらの店の現在の開店時間は10時からなので、思った通り、常連のお客さんは早い時間に来て、食べていた🤣
でも、10時だったらブランチだよね。
夕食までお腹空かないのかな😅
まずは、券売機で「北海鴨の中華蕎麦(塩)」と「小ライス」の食券を購入したんだけど…
今日は「特製」もなければ、チャーシュートッピングもないんだね…

そうして、カウンターの上に食券を置いて、入口に一番近い席へと着くと…
「ジョニーさんから北海鴨いただきました。」
「もう使わないからって、○田さんが持ってきてくれました。」
阿部店主から、そう言われて、なぜ「スノーホワイトチェリバレー」を使用したかの謎が解けた🤣
ジョニーさんはレギュラーのラーメンのスープのベースを鶏から鴨に替えた。
しかし、原価が掛かり過ぎたために、また、鶏に戻したと自身のInstagramとTwitterで告知していたけど…
「スノーホワイトチェリバレー」を使用していたんだね!
それでは、コストは上がるだろうし…
値上げするか、材料を替えるしかなかったんだろうね…
でも、レギュラーメニューで使用しないのなら、限定で「スノーホワイトチェリバレーの中華そば」を出してくれればよかったのに…
でも、そのおかげで、今日の限定ラーメンが食べられるんだから!
それはそれでよかったのかも🦆
9分ほど待っていると…
完成した「北海鴨の中華蕎麦(塩)」と、今日だけ特別に阿部店主の地元・山形の「つや姫」で炊いたという「小ライス」が供された。


低温調理された鴨ロースのレアチャーシューが2枚に白と青の2色のネギ、アーリーレッドが載るだけの…
今日は、ちょっと寂しいトッピングの塩ラーメン🍜😅


ここに来ると、ほぼ「特製」にするかチャーシュートッピングするので!
そうすると、ラーメン自体には何もトッピングされない代わりに、トッピングが別添えの皿に豪華に盛りつけられて出されるので、とても見栄えがいいので✨
まずは、着丼した瞬間から鴨が香るスープをいただくと…
鴨🦆カモ🦆ψ(`∇´)ψ🦆

大量の鴨ガラで作ったと思われるスープは、清湯スープなのに鴨が濃厚で…
鴨のうま味が凝縮されたスープは絶品😋
阿部店主が『つけ麺 一燈』の店長時代に『麺屋 一燈』創業時に坂本店主が「名古屋コーチン」と「つくば茜鶏」作っていたスープをオマージュして作った超濃厚鶏清湯スープのラーメンをつけ麺にアレンジした「鶏出汁つけそば」という限定を食べたことがあって!
鶏と鴨の違いはあるけど、同じように超濃厚な鴨清湯スープで!
これだけ、厚みがあって、濃密な鴨清湯スープをいただくのは初めて!
それに、うま味も強くて、めちゃめちゃ美味しい😋
そこで、そんな感想を阿部店主に話すと…
顔をほころばせて喜んでいたけど😊
このスープをレギュラーメニューで出せるかといったら、それは無理な話しだと思うので…
これを今日味わえることができて、本当によかった😊
麺は、以前に「特製鴨出汁中華蕎麦(塩)」をいただいたときに使用していた「心の味食品」謹製の切刃20番の中庸な太さのストレート麺と同じように見えるけど…
麺長が、やや、長めなのかな!?

なめらかで、やや、やわらかめの食感で!
するすると入っていく啜り心地のいい麺なのも…
のど越しのよさも感じられるのも変わらず…
何が違うのかわからなかったので阿部店主に聞こうと思ったけど…
ちょうど、お客さんが数人、バタバタと入店してきて…
忙しいそうだったので、聞き忘れてしまった😅
ただ、このスープとの相性はバツグンで!
いい感じにスープに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
それと、この阿部店主の麺の芯まで、よく茹できった麺がいいんだよね♪
こうすることによって、小麦粉のうま味が、よく感じられて、麺を、より一層、美味しくいただけるので😋
そうして、麺を食べきったところで…
あらかじめ鴨ロースのレアチャーシューを移動させておいた「小ライス」にスープを掛けて「鴨雑炊」にしていただくと…


まず、鴨ロースのレアチャーシューは、これ以上、レアすぎると噛み切れない…
絶妙の火入れ加減で♪

しっとりとした最高の状態に仕上げられていて…
噛めば、鴨ロースのうま味がジュワジュワと滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋
さらに、濃厚な鴨出汁のうま味を吸ったご飯が、また、めちゃめちゃ美味しくて、最後まで堪能させてもらいました😋
ご馳走さまでした。
PS 阿部店主によると、来週も木曜日定休日営業して、この「北海鴨の中華蕎麦」を「塩」だけではなく、「醤油」でも提供するということだったので!
また、来週も来ないとね♪

定休日限定営業メニュー:北海鴨の中華蕎麦(塩)…1000円
味玉…50円/穂先メンマ…150円/海苔(5枚)…150円
小ライス…100円/ライス…150円
メニュー:醤油ラーメン(細麺)フォアグラペースト付
特製鴨出汁中華蕎麦(醤油)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(醤油)…900円
塩ラーメン(細麺)ゆずフォアグラペースト付
特製鴨出汁中華蕎麦(塩)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(塩)…900円
塩つけ麺(トリュフ付)
特製鴨出汁つけ蕎麦(塩)…1500円/鴨出汁つけ蕎麦(塩)…1100円
醤油つけ麺(キャビア付)
特製鴨出汁つけ蕎麦(醤油)…1500円/鴨出汁つけ蕎麦(醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…200円/手もみ麺変更…100円
鴨チャーシュー4枚…500円/味玉…50円/穂先メンマ…150円/海苔5枚…150円
炙り鴨肉と鴨挽肉丼(数量限定)…400円/小ライス…100円/ライス…150円/つけ蕎麦専用 浅利リゾット…200円
好み度:北海鴨の中華蕎麦(塩)

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本日のランチは、東京・中野のラーメンストリートに本日11月21日プレオープンした『家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店』へ🎉
幻冬舎の編集者で実業家でもありYouTuberでもある箕輪厚介さんの呼びかけで、箕輪さんのトゥクトゥクの運転手をしていたまるちゃんが『博多ラーメンでぶちゃん』で2ヶ月修業して店長としてオープンする店ってことでいいのかな!?
TwitterのTLに流れてきた情報から、そんな情報と11月21日にプレオープンするという情報を知って!
行けたら行こうと思っていた。
ただ、午前中、忙しくて、ようやく中野へやって来れたのは13時20分すぎ!
11時のオープン時間から、すでに2時間20分以上が経過。
今日は100食限定!
普通なら100食もあれば売り切れることはないだろうとは思うけど…
10月25日までのプレオープン期間は900円の「箕輪家ラーメン」が半額の450円でいただけるので!
早い時間に売り切れなんてこともあり得るし😓
そうして、駅北口からラーメンストリートと呼ぼれる🍜
ラーメン店が犇めく「ふれあいロード」を進んで…
『中華そば 青葉 本店』を左に見て…
さらに『豚山』を右に見て…


まっすぐに進んで行くと、『焼肉 肉匠上野』の袖看板が右に見えてくるので…
その焼肉屋と、その先の指圧の「国生治療院」の間の路地のを入ると、店頭に行列ができているのが見えた。


でも、行列ができているということは、まだ、売り切れていない証拠😌
6人待ちの行列の最後尾に付いたのは13時30分になる時刻🕜
すると、男性スタッフが出てきて、人数を確認すると、中へと戻っていって…
「今、外にいる7人を足して72!」と言っているのが聞こえてきた。
開店から2時間30分で72人。
思ったよりは少ないかな…
窓が開け放たれていて、店の中が丸見えになっていて…
厨房の前に造られたカウンター席には7人のお客さんがいて!
その席の後ろに2人掛けのテーブル席が2卓あって、4人のお客さんが座っているのが見えたので、計算すると…
72−7−11=54。
つまり、2時間30分で54人のお客さんが食べたことになるので、1時間当たり21.6人。
回転はいいとは言えないけど😅
厨房には女性スタッフが1人入っていたものの、ほぼ、丸山店長のワンオペでラーメンが作られていたので…
しかも、初日のオペレーションなので、こんなものかもしれないね。
それから15分ほどして入店すると…
ホール担当のスタッフの女子から注文を聞かれて…
プレオープン期間中はラーメン1種類とライスのみで…
トッピングもないことは事前にわかっていたので…

「箕輪家ラーメン」と「ライス(小)」をお願いすると…
麺のカタさ、味の濃さ、油の量の好みを聞かれて…
「麺やわらかめ、味普通、油多め」でお願いすると…
「550円です♪」と言われて…
釣り銭なく550円の支払いを済ませると…
1席だけ空いていた2人掛けのテーブル席へと相席で案内されたんだけど…
この2卓ある2人掛けのテーブル席は、席としてではなく、中待ちの椅子代わりに利用されていて…
奥にもVIP席と呼ばれるテーブル席があったけど、ここも活用はされておらず、カウンター席7席のみが客席として稼働していた。
席へと案内されたのは、もうすぐ14時になる時間で!
店に到着してから、ほぼ、30分。
さらに、この後、ラーメンが提供されたのが14時9分だったので40分待ち。
平日のランチタイムだと、この待ち時間は厳しいかもしれないね😅
厨房の丸山店主は、明日の分のスープなんだろうと思われるけど…
今、ラーメン丼にスープを注いで、使用している寸胴の他にもう一本ある寸胴の蓋を開けて豚肉を入れていって…

スープの状態を確認して、再び、蓋を閉めていたので…
この店は、店内炊きのスープを出す店だとわかった。
日本で一番多いラーメンジャンルの店が家系ラーメンの店と言われていて!
なんちゃって家系のチェーン店も多数ある。
そういう店の場合、スープはPBスープを使用する。
少なくとも店でスープを炊いたりはしないので…
こちらの店は、どうなのかと思っていたけど…
しっかり、炊いていた♪
そうして、厨房担当のスタッフの女子からカウンター越しに「箕輪家ラーメン(麺やわらかめ、味普通、油多め)」提供されると…
ワンテンポ遅れて、後ろから、男性スタッフの人によって「ライス(小)」も出された。


豚モモ肉の煮豚にほうれん草と小松菜のミックスかな!
さらに海苔が3枚載せられた家系らしいルックスのラーメン🍜

まずは、家系ラーメンにしては、やや、淡い色合いのスープをいただくと…
あの家系の「しょっぱうま」な味わいじゃない!

最初、スープの色から、博多ラーメンのように薄口醤油をカエシに使っているのかなと思ったけど…
でも、丸山店長のTwitterにカエシをラーメン丼に入れた画像があって!
薄口醤油の色ではなかったので、デフォルトのカエシの量が少ないってことなのかな…
でも、このカエシがスープに合ってて、個人的には、とてもよかったと思う♪
この「しょっぱうま」な味わいじゃないスープを家系ラーメンを食べ慣れたお客さんは、どんな評価を下すかはわからないけど…
最近、食べた、家系ラーメンでは『こいけのいえけい』にも通ずるものがあって!
味は、ちゃんと家系しているのに、しょっぱくなくて、マイルドで…
そして、豚骨のうま味もしっかりと出ていて!
鶏油がスープコクを与えていて!
とても美味しい😋
そして、麺は、店の中に積まれていたプラスチックの麺箱の表示から、地元・中野の「大成食品」の麺を使用されていて!
ウェーブがかった平打ちの中太麺で!


なめらかで、つるっと入っていって!
噛めば、モチッとした食感の家系ラーメンらしくない麺が合わされていて…
家系ラーメンの店御用達の「酒井製麺」の麺ではなかったし!
その「酒井製麺」の麺をオマージュして他の製麺所が作った「逆切り」の麺でもなかった。
「逆切り」の麺については、ここで書くと長くなるので、『こいけのいえけい』の記事で触れているので、興味のある方はご覧いただければと思いますが…
「逆切り」の麺は断面がザラザラなのでスープとの絡みがいい!
それに比べると、絡みは悪いかな😅
それに、家系ラーメンが好きな人だったら、このつるモチな食感に違和感を感じるかもしれない…
でも、最近は、家系ラーメンのスープが重たく感じられて、そんなに食べなくなった私のようなものからすると…
スープに絡みすぎず、かえってこれくらいの適度に絡んでくれる方がいいかも😅
豚モモ肉の煮豚は、特筆すべきものはなかったけど、普通に美味しくいただけたし😋
ほうれん草と小松菜のミックスは「ライス」に載せて、海苔で巻いて、美味しく完食😋

今日は、思ったほど、お客さんは多くはなかったかな…
でも、SNSで900円のラーメンが半額の450円で食べられる情報が拡散されているので、明日は今日以上の混雑になるのは必須だと思われる!
でも、勝負は正価で販売するグランドオープン以降!
近くには『五丁目ハウス』や『二代目武道家』といった家系ラーメンの競合店もあるし!
家系ラーメン以外のラーメン店も多数犇めくラーメン激戦区なので!
ご馳走さまでした。

プレオープン限定メニュー:箕輪家ラーメン…450円
ライス(小)…円/ライス(大)
好み度:箕輪家ラーメン

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本日のランチは、東京メトロ東西線の行徳駅が最寄り駅の市川市湊新田にある『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
昨日Instagramを見ていたら、こちらの店のジョニーさんが「今週の予定」を告知していて!
明日16日に「名古屋コーチンと枯れ節の中華そば」をやるという!
ジョニーさんが名古屋コーチンを使って作った「中華そば」を今年は何度かいただいている。
9月1日には名古屋コーチンと水だけで作ったスープの「名古屋コーチンの中華そば」を「塩」と「しょうゆ」の連食をしたし!
その前は、7月31日に「奈良の地鶏「大和肉鶏」、名古屋の地鶏「名古屋コーチン」の中華そば」を「塩」と「しょうゆ」で連食!
さらに、その前は6月18日に「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」を「塩」でいただいている。
どの「中華そば」も、とても美味しかった😋
ただ、どの「中華そば」も淡麗な味わいだった。
ジョニーさんが作る「中華そば」は、大量の丸鶏やガラを使って、清湯なのに濃厚な濃厚鶏清湯スープを作ってるわけではない。
しかし、普通にガラでスープを炊いているのに、厚みのある、濃密な味わいのスープを作れる人で♪
5月28日にいただいた「熊本地鶏「天草大王」の中華そば」が、まさにそうで!
超絶美味しくて😋
ジョニーさんの作ったスープの中では、私の中では最高傑作であり!
今までいただいてきた地鶏と水だけで作ったスープの塩ラーメンの中でも、間違いなく全国で5本の指に入る逸品といえる♪
それに、つい先日の10月29日にいただいた「地鶏「天草大王」✕北海鴨「スノーホワイトチェリバリー」の中華そば」も分厚くて濃密な味わいの清湯スープで最高に美味しかったし!
それに、GWに提供された、こちらは山形の最上鴨で作った「最上鴨の中華そば(塩)」もそう!
そんなジョニーさんのスープが、めちゃくちゃ好みで🥰
だから、「最上鴨の中華そば(塩)」がGW明けに再度、提供されたときも食べに行ったくらいだったので!
それで、ジョニーさんに天草大王に比べると名古屋コーチンのスープはうま味が弱いことを指摘したことがあった。
ジョニーさんは、すかさず…
「それはそうだよ。」
「天草大王と比べたら…」と言われたことがあって…
名古屋コーチンは、そこまで、うま味があって、厚みのあるスープにならないのか?
でも、名古屋コーチンは、他の地鶏とは違って、出荷形態が違い、いいものばかりを仕入れられないということを聞いていて…
それが原因で、スープのブレも大きいとも聞いているので…
さて、今回はどうか!?
ただ、今回はジョニーさんにしては珍しく、動物系オンリーのスープではなく、本枯れ節、鯖節、宗田節に伊吹いりこ、椎茸を入れたバランス系らしいので…
ちょっと、今回は名古屋コーチンがどうかという比較はできないかもしれないけど…
でも、以前にいただいた、魚介オンリーでアニマルフリーの「伊吹いりこと本枯れ節の中華そば」のスープも、かなり美味しくて😋
動物系と魚介を合わせた今回のバランス系にも期待♪
というわけで、前置きが長くなってしまったけど😅
店へとやって来たのは12時12分12秒のお昼の書き入れ時!
入店すると、オープンキッチンの厨房には、今日もジョニーさん1人!
お客さんは、この時間にしては少なめで、席も4席ほど空いていた。
まずは、券売機で食券を購入する。
今日はバランス型ということで、何を買うか、ここに来るまで悩んだ!


バランス系なら「しょうゆ」の方がいいような気がするし…
ジョニーさんの「チャーシューごはん」も食べたいと思っているのに、ここのところ、毎回、「塩」と「しょうゆ」の連食をしてしまうので、食べられてないし…
だから、最初は「しょうゆ」と「チャーシューごはん」てを行くつもりだった。
しかし、やっぱり、「塩」は外せないと思い直して…
結局、買い求めたのは「塩」と「しょうゆ」の食券という…
いつもと同じパターンになってしまった🤣
席に着くと、3人のお客さんが来店してきて、満席になって🈵
外待ちもできたので、いいタイミングで来れたみたいだった♪
カウンターの上に食券を置くと…
食券を回収していって、さっそくラーメン作りに入るジョニーさん!
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
ラーメン丼に塩と鶏油を入れていって…
さらに、焼豚の肉塊を取り出すと、包丁でカットしていくと…
麺を1玉、茹で麺機のテボの中へと投入していって…
すぐに、温まったスープをラーメン丼へと注いで…
麺の茹で具合を確認して、麺を入れてから約30秒でテボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ。
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した「名古屋コーチンと本枯れ節の中華そば(塩)」がジョニーさんから供された。


豚肩ロース肉の炭焼き焼豚が2枚と小松菜、海苔がトッピングされた…
いつも通りのシンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン🍜
まずは、黄金色したスープをいただくと…
名古屋コーチン🐓名古屋コーチン🐓名古屋コーチン🐓

バランス型スープと聞いていたのに、名古屋コーチンの地鶏のうま味いっぱいのスープで!
今日はスープに厚みもある😊
そして、本枯れ節の鰹出汁に伊吹いりこの煮干し出汁のうま味も感じられて…
めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、これだけ、名古屋コーチンのうま味を強く感じられるとは…
感覚的には名古屋コーチン80%か、それ以上!
他の乾物のうま味が20%以下といった感じだろうか…
天草大王の圧倒的なうま味には敵わないかもしれないけど、それでも、かなり美味しい地鶏塩ラーメンと言えるし!
それに、今日、このスープをいただいて…
やっぱり、名古屋コーチンという地鶏自体にバラツキがあって、白湯スープだとどうかはわからないけど、清湯スープの場合はよくわかることもわかった。
麺は、前回の「地鶏「天草大王」✕北海鴨「スノーホワイトチェリバリー」の中華そば」でも使用していた平打ちの中細ストレート麺だと思われるけど…
茹で時間が短いこともあってか、前回より細く見える。

前回は20番かと思ったけど、今回の麺を見る限りは22番だね!
それに食感も違った。
前回は、なめらかで、つるっとしたのど越しのいい中加水麺という感じだったのに…
今回は、やや、カタめの食感に感じられて…
個人的には以前の方がよかったな…
前回は1分程度茹でていたのに、なぜ、30秒にしたのだろうか?
チャーシューも豚バラの炭焼き焼豚から豚肩ロース肉の炭焼き焼豚に変更になっていた。
ただし、前回使われた豚バラ肉はジョニーさんがプレゼントにもらったものをイレギュラーで使用したことを、そのときにに聞いているので!
この豚肩ロース肉の炭焼き焼豚がデフォルトのチャーシューになるし!
やや、カタめの食感のものではあったけど、肉のうま味が閉じ込められていて…

噛む度にうまみが迸る美味しいチャーシューだったからいいんだけど😋
ただ、豚バラ肉の炭焼き焼豚の方がジューシーで、うま味も強い絶品の焼豚だったので!
豚バラ肉は高騰していて、デフォルトのチャーシューに使うのはコスト的に厳しいと思うので…
また、何かの機会に作って、別売りのトッピングでもいいので提供してください♪
そうして、最後はスープの最後の一滴まで残さず完食😋
美味しかった♪
空っぽになったラーメン丼を回収していくと…
今度は後客のラーメンとともにラーメンを3個作りし始めるジョニーさん!
そして、先ほどと同じルーティンでラーメンを完成させると…
その中の「名古屋コーチンと本枯れ節の中華そば(しょうゆ)」がジョニーさんから供された。


豚肩ロース肉の炭焼き焼豚が2枚と小松菜、海苔がトッピングされて、先ほどとはスープの色だけが違う!
こちらもシンプルながら美しいビジュアルの醤油ラーメン🍜
こちらは、先ほどとは違って芳醇に醤油が香るスープを、まず、いただくと…
先ほどではないけど、こちらからも名古屋コーチン地鶏のうま味が強めで🐓

スープに厚みも感じられる。
しかし、不思議に、こちらのスープからは本枯れ節の鰹のうま味に椎茸のうま味が先ほど以上に強く感じられて!
それに、醤油のカエシが「地鶏「天草大王」✕北海鴨「スノーホワイトチェリバリー」のときよりも控えめに感じられて…
これがスープとバッチリ合ってて!
バランスがバツグンによくて♪
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
そんなことを考えながら、スープを味わっていると…
「醤油変えてみたけど、どお?」とジョニーさんから聞かれて…
「醤油変えたんですか?」
「この前の醤油(たまさ醤油)じゃないんですか?」と言って…
「あ、量ですね!」
「量を減らした…」と言うと…
「そう!」
「いいでしょう、この方が…」と言って…
「この前は、少ないと不味くて食えなかったのに…」
「スープによって、カエシの量が変わってくるから、毎回、味見しなければならないんだよね…」と話していたけど…
名古屋コーチン、本枯れ節、干し椎茸、カエシの量…
これが、バッチリ合って、至極のスープになったってことなのかな♪
ジョニーさんの作る「中華そば」は「塩」が好き🥰
スープが淡麗だと、「しょうゆ」の方が、スープと醤油のカエシのうま味のコンビネーションで美味しく感じたこともあったけど…
これは、「塩」も「しょうゆ」も、どちらも甲乙付け難い美味しさで…
こうなると、これからも「塩」と「しょうゆ」の連食を続けないといけなくなるね🤣
麺は、先ほど同様、平打ちの中細ストレート麺で!
茹で時間も同じ30秒のもの!

ただし、ジョニーさんはタイマーを使って麺を茹でずに…
自分の感覚で、茹で加減を見て麺を茹でる人なので…
正確に言うと、先ほどよりは数秒遅かったかな😅
ただ、食感は変わらず…
やや、カタめの食感なのが気になった。
このスープだったら、こういうカタめの食感に仕上げるよりも、麺の芯まで、よく茹でた方が個人的には好みなので🥰
そこで、ジョニーさんに麺の茹で時間を変えたことを指摘すると…
「前は1分を目安にしてたのを、今日は30秒にした。」と話していたので…
「でも、私は前の方が好きかな。」と意見を述べさせていただいたけど…
もし、次回もこの麺を使用する場合は、やわめで、1分以上、茹でてもらうようリクエストするつもり♪
豚肩ロース肉の炭焼き焼豚は先ほどと同じで…
やや、カタめの食感ながら、噛めばうま味がジュワジュワと滲み出てきて、最高に美味しい焼豚でよかったし😋

そうして、最後は、もちろん、こちらもスープの最後の一滴までの飲み干して完食😋
ジョニーさんの地鶏と水で作ったスープの塩ラーメンもスゴいけど、この地鶏と乾物を使って作ったスープの醤油ラーメンもスゴい!
どちらも、これからも提供し続けてください🙇♂
ご馳走さまでした。
メニュー:名古屋コーチンと本枯れ節の中華そば
塩…900円/しゅうゆ…900円
大盛り…150円
チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:名古屋コーチンと本枯れ節の中華そば(塩)

名古屋コーチンと本枯れ節の中華そば(しょうゆ)

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本日のランチは、東京・新橋のレンガ通り沿いにある雑居ビルの2階にある『酒肴場 屯 TAMURO』へ!
青森県弘前市出身の店主が2013年2月20日にオープンした鮮魚と青森の食材にこだわった料理を提供する居酒屋🏮
こちらの居酒屋で、昨年の2021年6月から平日のランチタイム限定で「津軽煮干し中華蕎麦」と「濃厚煮干し蕎麦」の2種類のラーメンを出すようになった🍜
先月、Twitterに流れてきたTLで、こちらの店のことを知って!
10月26日に店のTwitterを見に行ったところ…
「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」が今日明日の2日間限定で提供されていて!
10月27日に開店前から並んで、この贅沢なトッピングの限定ラーメンと「八戸前沖さば棒寿司」をいただいた。
鱧、甘鯛、キジハタ、渡り蟹で出汁を引いたという鮮魚のスープと丸鶏の動物系スープを合わせたというスープは、鮮魚ラーメンの専門店以上にうま味の強いスープで♪
最高に美味しかったし😋
トッピングされた焼き松茸は、高貴な松茸の香りがたまらなくよくて😆
繊維質でシャキシャキとした食感も最高だったし♪
宮崎牛のロース肉は、スープに軽くしゃぶしゃぶしていただくと…
和牛のうま味に甘みが口の中に広がる絶品の牛肉で!
これだけの上物の松茸に、こんな美味しい和牛のロース肉なんかラーメン店で食べたことなんてなかったし😋
このラーメンを1,600円で食べさせてくれた店主に感謝♪
そして、サイドメニューでいただいた「八戸前沖さば」で作られた「棒寿司」も、いくらが、こんなに載せられていて😯
旬のブランド鯖の棒寿司が二貫で250円という価格も、あり得ない価格で🤣
鯖の身も厚くて!
脂も、めっちゃ乗っていて、めちゃくちゃ美味しかったし😋
それで、次は「津軽煮干し中華蕎麦」と「本日の海鮮丼」をペアにして食べるつもりと前回のブログにも書いた。
そして、有言実行で店へとやって来たのは12時20分を回った時刻。

東京立ち飲みバルが1階に入る雑居ビルの2階にある店へエレベーターを使って上がっていって…
入口の重たいドアを開けると…
「いらっしゃいませ♪」
明るくてキレイなスタッフの女子に迎えられて👩
空いていた4人掛けのテーブル席へと案内された。
メニューも見ずに「津軽煮干し中華蕎麦」と「本日の海鮮丼」をオーダー!


目の前には、コロナ禍の影響で3年ぶりに開催された「青森ねぶた祭り」のポスターが貼ってあって!
窓際に造られた棚には、入手困難なプレミア日本酒の「十四代」の酒瓶が飾られていて…


それらを見ているうちに注文から3分後に、釜揚げしらすが敷き詰められたご飯と3連プレートに盛りつけられた刺し身がセットになった「本日の海鮮丼」を店主がサーブしてくれて…
「こちらがヒゲダイ、ホウボウ、メイチダイ、サワラになります。」

こちら側から見て、左手前から時計回りに刺し身の魚の種類の説明をしてくれた。
そして、その1分後には、スタッフの女子から「津軽煮干し中華蕎麦」も配膳された。


二つ割りされた味玉、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、海苔、穂先メンマが周りに配置されて、センターにお麩と刻みネギが盛りつけられた…
とても美しいビジュアルのラーメン✨

まずは、煮干しがふわっと香るスープをいただくと…
「八戸青口、九十九里背黒、伊吹いりこ、長崎平子で炊きました。」と店主がTwitterでツイートしていたスープは…
おそらく、これらの煮干しを、まず、水出しして…
水出しした煮干しを、さらに火にかけて炊いていって仕上げたんじゃないかと思われるけど…
淡麗ながら、背黒のちから強いうま味と!
いりこの甘みに平子のビターさも感じられるスープで美味しい😋
ただ、この味わいは青森の煮干しラーメンのスープという感じではなく…
東京の煮干しラーメンの味わいだね!
ちょっと、醤油が甘めで、カエシの量が多めには感じられたけど…
カエシを工夫すれば、もっと美味しくなる♪
麺は三河屋製麺謹製の全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
以前から、いろいろな店で使われている清湯スープのラーメンにはオールマイティに合う麺で!

するすると入っていく啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!
前回の松茸と宮崎うしの限定ラーメンの鮮魚出しの清湯スープとの相性はバツグンだったし!
この煮干し出汁のスープとも合わないわけではないけど…
せっかく三河屋製麺の麺を使用しているなら…
三河屋製麺が『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をオマージュして作った、多くの煮干しラーメンの店で愛用されている煮干しラーメンの定番麺を使えばいいと思うんですけど…
二つ割りされた味玉は茹で加減が完璧!
私はラーメンには味玉は必要ないと思っている人だけど…

その最大の理由が、多くのラーメン店では、味玉が1個丸ごと入れられて、お客さんが箸で二つ割りにするケースが多いと思うけど…
そうしたときに、黄身が緩くて、スープや麺を汚してしまうことがあるので😫
それに黄身が緩い味玉は嫌いなので!
かといって、おでんじゃないんだから、カタすぎるのもね…
そういう意味では、この黄身の茹で加減はよかったし♪
味も滲みた美味しい味玉だったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、写真を撮るまで長く放置しすぎて…
スープの熱で、せっかくのピンク色したレアチャーシューが変色してしまったけど…

ラーメンが着丼したときのレアチャーシューの画像からは、火入れもいい感じで仕上げたレアチャーシューに見えたし♪
実際、食べても、肉のうま味をしっかり感じられて、美味しくいただけたし😋
穂先メンマは、根元のカタめの部分もとてもやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

ラーメンの麺と具を食べ終えたところで…
「本日の海鮮丼」をいただくと…

ホウボウの刺し身は、歯ごたえがあって!
しかし、噛むほどにうま味と甘みが感じられて、とても美味しかったし😋
鰆のたたきは、やわらかくて、蕩けるような美味しさで😋
この2つは、過去にも何度も食べていて、味はわかっていたけど…
髭鯛(ヒゲダイ)に目一鯛(メイチダイ)は食べたことがなかったので…
どんな味わいなんだろうと思いながらいただいたけど…
ヒゲダイの刺し身は、皮目を炙って提供されていたので!
香ばしくて、イサキの炙りを食べているような感じで美味しかったし😋
メイチダイは、脂の甘みと魚のうま味が凝縮していて!
癖がなくて淡白な味の白身魚とは、また、違った味わいでよかったし♪
そして、これをおかずに釜揚げしらすが載せられたご飯で美味しくいただいたけど…
でも、こういう白身(鰆は赤身)魚は、ご飯よりも日本酒が合うよね🍶🤣
そうして最後は、残ったスープを美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

PS 帰り際にお会計した際に店主に…
「弘前出身だと伺いましたけど、藤崎にある『麺屋 謝(いやび)』って店をご存知ですか?」と聞いてみたところ…
「知ってますよ。」
「坂本さんのところにいた子がやってる店でしょう!」
なんて言われて…
店主は『麺屋 一燈』の坂本店主ののとをご存知だった。
どんな関係なんだろうか?
気になる🤣
メニュー:津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)…900円/濃厚煮干し蕎麦(味玉入り)…900円
和え玉…300円
白ご飯(青森産つがるロマン使用)…150円/八戸前沖さば棒寿司(二貫)…250円/青森産こだわり卵かけご飯…350円/ねぶた漬け丼…400円/本日の海鮮丼(小)【限定】…500円
関連ランキング:魚介・海鮮料理 | 新橋駅、内幸町駅、汐留駅
好み度:津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)

本日の海鮮丼(小)

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本日のランチは、明日11月19日にオープン8周年を迎える『雨ニモマケズ』へ!
当初は『麺処 ほん田』の5thブランドの店として東京・十条にオープン!
岩手県出身の内藤店主が店長に就任したことから宮沢賢治の代表作のひとつである「雨ニモマケズ」を屋号とした。
その後、2017年8月には『麺処 ほん田』グループから独立して店主として営業するようになった。
そんな『雨マケ』も明日、オープンから8周年を迎える。
そして、その前日の今日!
8周年記念限定として、地元岩手県の天然キノコ(集められれば8種)を使用したポタージュ的なラーメンが提供されると11月7日にツイートしていたので、食べに行くことにしたけど…
今月19日
— ラーメン つけめん 雨ニモマケズ (@amemake1119) 2022年11月7日
おかげさまで雨ニモマケズは8周年を迎えます
今年も周年、1日限定ラーメンを販売しようと思います
混雑緩和の為、11月18日(金)に開催します
今回は地元岩手県の天然キノコ(集められれば8種)を使用した
ポタージュ的な?ラーメンにしようと思ってます pic.twitter.com/yUZBgeCsWs
でも、なぜ、前日に提供するんだろう!?
混雑緩和のためとはツイートしていたけど…
平日に、どれだけ、お客さんを集客できるのか?
明日の土曜日の方が絶対いいと思うんだけど🤔
そうして、やって来ましたJR十条駅!
駅西口を出ると駅前は2024年完成予定の地上39階「J& TERRACE(ジェイトテラス)」の工事中で!
工事の囲いを右回りに回って…
「砂町銀座商店街」、「戸越銀座商店街」とともに東京の「三大銀座」と呼ばれる「十条銀座商店街」に入っていって!

「日高屋」の脇の路地を左折。
そのまま、どんどんと進んでいくと、路地の左側に店が見えてくる。
13時20分に店頭にやって来ると…
店頭には『煮干そば 流。』、『らーめん専門 Chu-Ru-Ri』、『讃岐うどん いわい』といった同じ十条にある飲食店から贈られた「祝8周年」のお祝いの蘭が飾られていた♪


入店すると…
ノーゲスト!
時間が時間とはいえ…
やっぱり、明日やるべきだったんじゃないのかな😓
厨房に1人の内藤店主にお祝いの言葉を述べて…
券売機で食券を買おうとすると…

「今日は現金になります。」と内藤店主から言われて!
「キノコ8種のポタージュ手打ちラーメン」と「ミニチーズふりかけ飯」を口頭でオーダー!


現金1,180円を支払うと、さっそく、ラーメン作りに入る内藤店主!
そして、6分後には8周年記念限定の「キノコ8種のポタージュ手打ちラーメン」と「ミニチーズふりかけ飯」が相次いで内藤店主から供された。


くりたけ、巨大ナメコ、ヒラタケ、銀たけ、むきたけ、ハタケシメジ、ユキノシタ、原木しいたけの内藤店主の地元の岩手県産天然物を含む8種のキノコを細かく刻んでソテーしたものがラーメンのセンターにトッピングされて!
その上にチャービルが載せられただけの超シンプルな見た目の麺料理!


まずは、着丼した瞬間からキノコが香るスープをいただくと…
フレンチの「スープ ド シャンピニオン」のような濃厚で洋風テイストなスープで🇫🇷

キノコ好きにはたまらない味わい😆
めっちゃ美味しい😋
11月7日にTwitterで、この8周年記念限定の告知をしてからは毎日のように…
使用するキノコやスープや麺について告知していて…
スープは鶏白湯をベースに昆布とキノコのうま味を重ねたスープのようだったけど!
牛乳や生クリーム、玉ねぎなども入れているから、そんな味わいに感じられた。
そして、麺はパスタのフィットチーネのような平打ちの手打ち麺で!
濃厚なシャンピニオンスープと絡みまくって、クリームスープパスタを食べているみたいで!
ラーメンを食べているという感じはしなかったけど…
でも、スゴく好みな麺料理って感じでよかった🥰
それと、この青森県産の「ネバリゴシ」で打ったという麺は、やわらかすぎず、ちょうどいいカタさの麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!


最近、流行りのもち小麦粉の「もち姫」で作った麺よりも、この中力粉の「ネバリゴシ」の麺の方が風味、食感とも好みかも🥰
この麺はレギュラーメニューでも提供されているようなので、次回はラーメンで食べてみたいな♪

麺を食べ終えたところで、残ったキノコとスープを「ミニチーズふりかけ飯」に掛けていただけば…
完全に「キノコのチーズリゾット」だね😊
これも、めっちゃ美味しいし😋
めっちゃ好み🥰
最後まで美味しくいただきました😋
ご馳走さまでした。


8周年限定メニュー:キノコ8種のポタージュ手打ちラーメン(88食)…1080円
ミニチーズふりかけ飯…100円/さくら卵の味玉…120円
好み度:キノコ8種のポタージュ手打ちラーメン

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本日のランチは、東京・江東区の「砂町銀座商店街」に11月7日にグランドオープンした新店の『中華そば 間合 AWAI』へ!
「間合(まあい)」と書いて「AWAI(あわい)」と読ませる店。
でも、「あわい」ならば「間」ではないかと思うけど🤔
情報では『スパイス・ラー麺卍力(マンリキ)』の店主のお兄さんが営む店で!
しかし、ラーメンは、全く違う「丸鶏醤油ら~麺」を提供するとか…
グランドオープン前に10月22日からプレオープンしていて…
ラーメンも接客も評判がいいようだったのでグランドオープンしたら行ってみようと思っていた。
店のある「砂町銀座商店街」は、「十条銀座商店街」、「戸越銀座商店街」とともに東京の「三大銀座」と呼ばれていて!
他の2つの商店街が駅前から始まる商店街なのに対して、近くに鉄道の駅がない「陸の孤島」にある商店街!
昔は賑わいを見せる商店街だったけど♪
今はどうなんだろう?
商店街から歩いて5分のところには大型ショッピングモールの「アリオ北砂」。
反対側の南砂には「イオンスタイル南砂」などの大型商業施設が進出したし…
もう、以前に行ったのは、いつなのか思い出せないほど前に訪れた商店街にやって来たのは先週の11月9日!
東京・森下に11月1日オープンした新店の『手打ち 蓮』で「醤油ら~麺」をいただいた後に、こちらで「丸鶏醤油ら~麺」を連食するため!
『手打ち 蓮』から国道14号京葉道路まで出て、都営バスに乗車🚌
最寄りのバス停になる「北砂二丁目」で下車!
12時40分過ぎに商店街へやって来ると…
人は意外に少ないかも…

昔のイメージだと、平日でも、もっと賑わっていた印象だったのに…
そうして、Googleにナビしてもらって、商店街から一本入った路地にひっそりとオープンした隠れ家的な店へとやって来ると…
入口には「本日休業」の貼り紙が😱
グランドオープンして3日目に臨休する!?


この日はGoogleで検索すると…
定休日がなかったので、まだ、定休日を決めてないんだなと思って…
店のInstagramがあったので、見に行くと…
特に臨休情報もなし…
Instagramをやっているなら、せめて、臨休情報ぐらい載せてくださいよ😑
この店とは縁がなかったんだな😞
しかし、後で試しにTwitterで検索したところ、店のTwitterがあることがわかった。
Googleで検索しても引っ掛かってこなかったのに😫
そして、昨日に今日、臨休することをツイートしていていたので…
Instagramには告知されてはいなかったけど、これを見落とした、こちらにも非はあるし、仕方ない。
そして、昨日の14日の月曜日は木場の『麺屋 ルリカケス』に行く予定をしていて…
ふと、こちらの店のことを思い出して…
そうだ、木場からだったら、バスで「砂町銀座商店街」まで行けると思って、Twitterを確認しに行くと…
この日も臨休って😨
やっぱり、この店とは縁がないみたいだ…
そう思っていたら、翌日の本日15日に錦糸町に行って、さらに、その後に東陽町に行くことになって…
錦糸町駅前から門前仲町行きのバスに乗れば、「砂町銀座商店街」へ行ける🚌
というわけで、今日はTwitterが更新されてはいなかったけど…
もし、これで、やってなかったら…
二度あることは三度あるか!?
三度目の正直か!?
とにかく、店へと向かうことにした🚌💨
そうして、再び、やって来た「砂町銀座商店街」!
今日は活気がある♪

時刻は12時12分12秒!
先日よりも時間が早いから?
日によってバラツキがあるのかな!?
そんなことを思いながら店のある路地に入ると…
「中華そば」と書かれた幟が見えて、今日は営業していた♪
路地のさらに奥まった場所に店があって、幟がなければ、通り過ぎてしまう…
そんな店の入り口までのアプローチには開店祝いのお花が✿❀✾
ラーメン関係では、店主の弟さんの『スパイス・ラー麺卍力』から!


さらに、閉店した東京・金町の『國分ラーメン食堂』からも…
外観写真を撮っていると…
3人組のお客さんが来店してきて…
先を越されてしまった😓
この店は4席しかなかったんだ…
しまったと思ったけど、仕方ない😓
ゆっくり店の外観写真を何枚か撮ってから入店すると…
お客さんは先を越された3人組だけ!
そして、オープンキッチンの厨房には店主と…
「イラッシャイマセ!」と片言の日本語で迎えてくれた女性スタッフの2人!
客席は、その厨房前にある4席のカウンター席のみ。
後ろに小上がりのスペースもあったけど、使用されていなかった。
奥から3席が埋まっていたので、一番手前の入口近くの席へと着くと…
女性スタッフの人から、荷物入れが席の下にあると言われて…
架台の上に載せられた荷物入れの中にバックを入れると、架台の脚が転けてしまったんですけど😅
バックは、そんなに重たくもないのに😓
女性スタッフの人から注文を聞かれて…
デフォルトの「丸鶏醤油ら~麺」をオーダー!

メニューは、この「丸鶏醤油ら〜麺」と「ニボシリップス」という名の油そばだけ!
追加トッピングは「味玉」、「チャーシュー」、「ネギ」、「メンマ」!
ご飯ものは「ライス」だけというラインアップ。
これから徐々に増えるのかな?
厨房では店主がラーメンを3個作りしていて…
ちょうど、3玉半の麺を取り出して、3基のテボに入れて、茹で始めるところで…
タイマーをセットすると…
麺が茹で上がるまでに、カエシと香味油をレードルで測って、ラーメン丼に入れていく…
そうして、ガス台の火に掛けていたスープが温まると…
ラーメン丼に注ぎ入れて…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
3分10秒で鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…
最後にチャーシュー、メンマ、海苔、ネギが盛りつけられて、完成した3つのラーメンが先客に出されていった。
そして、休む間もなく、すぐにラーメン作りに入る店主!
スープが雪平鍋に入れられてガス台の火に掛けられていって…
それからは先ほどのルーティンで1個作りされた「丸鶏醤油ら~麺」が完成すると…
店主から自らの手で供された。


豚バラ肉の煮豚が1枚に太メンマ、カイワレ、刻みネギがトッピングされただけのシンプルなビジュアルの醤油ラーメン🍜
まずは、芳醇に醤油が香るスープをいただくと…

鶏ベースのスープに鰹、鯖、宗田の節と背黒の煮干しを合わせたような味わいで!
香味油に使われた鶏脂とキリッとした味わいの、ちょい濃いめの醤油と味醂のカエシがコクとうま味を加えていて♪
美味しいし😋
とても好みな味わい🥰
地鶏とか、特に特別な鶏ではなく…
ブロイラーをベースにスープを炊いていると思われるけど…
これに乾物のうま味を合わせて!
香味油とカエシのうま味で美味しく食べさせるスープ😋
最近は、肉用鶏の全体の出荷量のわずか1%強に過ぎない地鶏を使ったスープのラーメンを売りに高値のラーメンも増えてきている。
でも、それ自体は、コストを掛けてスープを作っているのと昨今の食材の高騰を考えれば、そうせざるを得ないと思われるけど…
ただ、こうして、そんなにコストを掛けなくても美味しいスープが作れるなら、それに越したことはないだろうし♪
こうして、食材に頼らずに技術で美味しいスープを作れるのはスゴい!
麺はウェーブがかった中太麺が合わせられて…
プリプリでモッチリとした食感の麺で!

コシも感じられるし♪
スープとも適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれた😋
そして、特筆すべきはトッピングされた豚バラ肉の煮豚♪
箸で掴もうとするとホロホロと崩れるほど、やわらかくて…
濃いめの味付けのものだったけど…
この味付けが、めっちゃ好み🥰

もし、チャーシューが美味しそうだったら、追加トッピングしようと思ったけど…
隣の先客に出されたラーメンをチラッと見て…
見た目から、ごく普通の煮豚に見えたので、特にトッピングをする必要はないかなと判断してしまったけど…
煮豚好きなら、絶対、トッピングすべきだと思う♪
メンマも外はコリッ!
中はサクッ!

外と中で食感が違う好みな食感のメンマでよかったし♪
最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
帰りがけに店主に…
「ラーメンは1種類だけで行くのですか?」
塩ラーメンを販売するんじゃないかと思って聞いてみたところ…
「油をラードにして、中華そばらしいラーメンを出そうと思ってます。」と話していたので!
店主のTwitterをチェックして、販売されたら、また、食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:丸鶏醤油ら~麺
並…850円/大盛…950円
ニボシリップス(油そば)
並…850円/大…950円/特大…1150円
味玉…100円/ライス(小)…100円/増・チャーシュー…250円/増・ネギ…100円/増・メンマ…100円
好み度:丸鶏醤油ら~麺

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本日のランチは、「第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023」新人総合3位🥉
しょう油部門3位受賞の『麺屋 ルリカケス』へ!
東京・木場に今年の6月23日にオープンして、オープン2日目に伺って以来、これが10回目の訪問になる。
今日、こちらの店へとやって来たのは、こちらの店のイソさんこと磯脇店主が昨日、Twitterで夜営業に30食限定で「オリーブいりこの昆布水つけそば」をやる!
月曜日の昼営業でも提供するとツイートしていて!
イソさんが『らーめん改』の修業時代に、よく、いりこの昆布出汁のアニマルフリーのスープのラーメンを限定で出していたことを思い出して!
今日のお昼はこれを食べると決めていた。
東京メトロ東西線の木場駅1番出口を出て、永代通りを東陽町方面へ!
大横川に架かる沢海橋を渡って、その先にあるローソンの角を左折して…
居酒屋の「目利きの銀次」の隣にひっそりと佇む店へと開店15分前の10時45分にやって来ると…
3人の先客の姿があった。
そして、その中の1人は、以前に、こちらの店を訪れたときに、こちら『麺屋 ルリカケス』のTシャツを着て、限定のラーメン2杯に限定和え玉、3つほどあった限定ご飯も、6種類すべてコンプした猛者の方で🤣
さらに、少し待っていると、やって来ました♪
こちらも、そのときにも、さらに、その後にも、こちらの店でお会いした!
いつも仲良くラーメンを食べているご夫婦の方👫
そして、今年の「大つけ麺博」では、お二人で79店を食べ尽くしたなんて話しをお聞きしているうちに開店時間の11時を迎えると…
男性スタッフの人が店の中から暖簾をもって現れて、開店!
ポールのお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を購入して席へと着いていく。
私の番になって購入したのは「特製オリーブいりこつけそば」の食券と「つけそば用大盛」の食券。

ここに来るまでは、デフォルトの特製つけそばにして、「替え玉」するつもりだった。
というのも、昨日のツイートで「大盛がオススメです🎵」なんて言っていたので、麺の量が少なめなんだろうと思ったし…
それに、「替え玉」すれば、デフォルトの手揉み麺と「替え玉」の細麺の2種類の麺を楽しむことができるので♪
しかし、入店して、イソさんに麺の量を聞くと、デフォで240g、大盛360gということで、レギュラーメニューの「鶏つけそば」といっしょの量だったので!
「少なくないじゃないですか…」
「何で大盛りをすすめたんですか?」と聞いてみると…
「ちょっと物足りなかったものですから…」
一瞬、迷ったけど、イソさんが、そう言うなら、やっぱ、大盛にしないとね😊
そうして、オープンキッチンの厨房前に造られたL字型カウンター席の…
長手方向の一番入口に近い席へとついて、カウンターの上に食券を上げてつけ麺ができるのを待つ。
目の前の厨房では、イソさんが太ストレートの麺を両手でギュッ、ギュッ、ギュッ、ギュッと何度も握って揉んで!
パラパラと解しているところで…


納得がいくまで、この作業をしたところで…
茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット⏱
3分10秒後にタイマーがなると、素早く止めて、テボを引き上げると、男性スタッフにバトンタッチ。
バトンを受けた男性スタッフは冷水で麺の滑りを取って、よく〆られた麺が丼にキレイに盛りつけられると…
まず、男性スタッフの人から「ぬちまーす」と酢橘が入れられた小皿が先客3人に出されていって…
さらに、トッピングの具が盛りつけられた麺の入った丼が出されて…
「お好みで、塩に酢橘を掛けて召し上がってください。」というアナウンスがあって…
少し遅れて、つけ汁も出された。
そうして、同じルーティンで3個作りされた「オリーブいりこつけそば」が完成すると、その一つが男性スタッフの人によって供された。
鹿児島県産黒豚の内モモ肉を燻製して低温調理したレアチャーシューに国産豚の豚肩ロース肉を低温調理したレアチャーシューが2枚ずつにメンマ、海苔が麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には肉ワンタンが2個と味玉、三つ葉、刻みネギが入り…
別皿の小皿に沖縄の海塩「ぬちまーす」と酢橘が載せられた美しいビジュアルの「特製オリーブいりこつけそば」✨


まずは、平打ちの太縮れの手揉み麺をいただくと…
ふわっと小麦粉が香る麺で♪
見た目から「醤油そば」で使われている手揉み麺に見えるけど…
「醤油そば」で食べたときには、やや、やわらかめのプリモチ食感の麺だったのに…
冷水で〆られているから、弾力があって、コシのあるムチッとした、やや、カタめにも感じられる麺だったので!
「この麺、醤油そばに使われている麺です?」
イソさんに確かめると…
「そうです。」ということだったので!
「ぜんぜん、食感も違うし!」
「でも、これ、香りも食感もスゴくいい♪」と言うと…
「ありがとうございます。」
「試しに、つけそばにして食べてみたら、よかったので、使ってみました♪」と言って、喜んでいた😊
「ぬちまーす」を指で摘んで、麺にパラパラと掛けて食べてみると…
こうすると、岩手県産強力粉の「もち姫」と福岡県産中力粉の「チクゴイズミ」を使ってイソさんが打った自家製麺の小麦粉のうま味に甘みが、強調されて、美味しくいただけたし😋
酢橘は、終盤に麺に搾りかけて食べたら…
柑橘系の甘みと酸味によって、爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
麺をつけ汁に潜らせていただくと…
オリーブいりこのうま味が巧みに引き出された煮干し清湯スープのつけ汁で!
感じるのは、いりこのうま味だけ♪
昆布のうま味も感じられなかったので、イソさんに…
「スープはオリーブいりこと水だけ?」
「昆布も使ってないですよね?」と聞いてみたところ…
そうだということだったけど…
いりこと水だけで作ったスープで、これだけ美味しいスープを作れるというのもスゴい😋
面白かったのは、麺が浸かっているのは、ただの昆布水ではなく、鰹出汁のうま味を入れた鰹昆布水で!
鰹と昆布のうま味が徐々に、いりこ出汁のつけ汁に移っていって、味変していったこと♪
そして、このいりこと鰹昆布出汁のつけ汁も最高に美味しくて😋
今日は2度美味しいを味わえてよかった😊
トッピングされた鹿児島産黒豚ウチモモ肉を低温調理して燻製して仕上げたという手前を掛けて作られたチャーシューは、モモ肉で、分厚くカットされていたこともあって、歯ごたえのある食感のものだったけど…
肉のうま味が中に閉じ込められたチャーシューで♪
噛む度に肉のうま味が滲み出てきて…
肉質のいい鹿児島産黒豚が使われているので、肉自体のうま味が、ぜんぜん違ったし😋
めちゃくちゃ美味しくて😋
このチャーシューは、今年食べたチャーシューの中では一番好みかも🥰

国産豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも分厚くカットされたもので!
こちらも、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし😋
肉ワンタンは、肉餡がジューシーで、生姜の風味もよかったし♪
皮も好みの薄いものが使われていて、トゥルンとした食感が最高だったし😊

パッカーンと箸で二つ割りした味玉は、オレンジ色した黄身の半熟加減が完璧!
カタくもなく、緩くて黄身が流れ出るなんてこともなくて…
しっかり味が味が滲み込んだもので!
普段は味玉を食べない私も美味しくいただけたし😋

そうして、麺と具を食べ終えたところで、イソさんに作ってもらったスープ割りは…
「濃かったら言ってください。」というアナウンスがあって戻ってきたけど…
飲むにはちょうどいい濃度で♪
再び、温かくなって、いりこが香るスープ割りを美味しく飲み干して完食😋

麺もつけ汁もチャーシューも、全て堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
PS この「オリーブいりこの昆布水つけそば」の提供は11月17日の木曜日まで!
よかったら、ご賞味くださいませ。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【限定】オリーブいりこの昆布水つけそば…1100円
特製オリーブいりこの昆布水つけそば…1450円
大盛…150円/限定ごはん(まかない豚キーマ)…300円
好み度:特製オリーブいりこの昆布水つけそば

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注目のラーメン店は、今年も一つ星が3店にビブグルマンが18店の全21店!







<一つ星>に掲載されたのは昨年同様、『金色不如帰』、『中華そば 銀座八五』、『創作麺工房 鳴龍』の3店。





































新たにビブグルマンに掲載されたのは『中華そば さわ』、『佐々木製麺所』、『入鹿 TOKYO』、『はるちゃんラーメン』の4店。
残念ながら、外れてしまったのは『ねいろ屋』、『らぁめん 小池』、『麺屋 彩音』、『中華そば 堀川』(閉店)の4店。




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本日のランチは、つけ麺500gチャレンジのため、東京メトロ丸ノ内線の本郷三丁目が最寄り駅になる『麺 屋 鈴 春』へ!
これは、こちらの店では、つけ麺を麺500g以上にすれば追加料金なしにつけ汁を2種類にできるというサービスが実施されているから♪
そして、こちらの店では、「塩つけ麺」、「醤油つけ麺」の2種類の昆布水に浸かったつけ麺が用意されていて…
さらに、「塩つけ麺」、「醤油つけ麺」とも、それぞれ、3種類の香味油から好みのものを選べるようになっていて♪
「塩つけ麺」は「かき油」、「あさり油」、「えび油」から!
「醤油つけ麺」は「コーチン油」、「にぼし油」、「山椒油」からチョイスできるので…

麺500g以上にすれば、「塩つけ麺」の「かき油」と「醤油つけ麺」の「にぼし油」をセレクトしたり…
「醤油つけ麺」の「コーチン油」に「山椒油」なんて組み合わせにすることもできる♪
このつけ麺500gチャレンジには過去に2度ほど挑戦していて!
最初は「塩つけ麺(あさり油)」と「醤油つけ麺(にぼし油)」!
2度目は「塩つけ麺(トムヤムクン)」と「鶏豚つけ麺」という…
どちらも限定で出されたつけ麺をいただいたこともある!
ただし、8月までは、こんなつけ麺のつけ汁をダブルで選択することができたけど、9月からはできなくなった。
でも、それはそうだよね!
ぜんぜん、味の違うメニューをいっしょに、麺の追加分300円で食べられるなんて…
普通はあり得ないよね😅
そして、今回が3度目になるけど…
今回は、今まで食べてきた「塩つけ麺」と「醤油つけ麺」の、それぞれの中で一番好みだった「塩つけ麺(かき油)」と「醤油つけ麺(コーチン油)」の最強コンビにしようと決めていた。
11時開店の店へ11時9分に入店すると…
まだ、こんな早い時間だというのにオープンキッチンの厨房を取り囲むL字型カウンター席は満席🈵
店を入って左側の壁に向かって座る1人掛けのテーブル席には空きがあったけど…
これには、ちょっと驚かされた😯
まずは、券売機で「つけ麺 300g」の食券を買って…
女性スタッフの人に食券とともに百円玉を2枚渡すと…

「500gですね♪」
「今月はペペロンチーノ油も選べます♪」と言われて…
まだ、この期間限定で出されている「ペペロンチーノ」風味のつけ汁でいただく「塩つけ麺」は食べたことがなかったし!
今月いっぱいしか食べられないと聞いて、ちょっと、心が揺らぐ…
でも、やっぱり、初志貫徹!
「塩つけ麺(かき油)」と「醤油つけ麺(コーチン油)」でお願いして、案内された壁に向かって座る1人掛けのテーブル席へとついてつけ麺ができるのを待つ。
ただ、今日は、厨房を背にして座って待つことになるから、厨房の鈴木店主に息子さんの若大将の写真を撮ることができないか😞
でも、若大将が配膳してくれるだろうから、いつもTwitterに「若大将コーナー」と題して、若大将が配膳する画像を上げているあたりやジョーさんを真似て、若大将の画像をTwitterとブログに上げればいいか🤣
なんて思っていると…
食べ終わった先客が帰ったところで…
「こちら空きましたからどうぞ♪」と言って、女性スタッフの人が厨房と対面するL字型カウンター席へ案内してくれた。
ありがとうございます🙇♂
そうしているうちに、待つこと14分で、鈴木店主から、まず、500gの大量の麺が入った丼と割りスープの入ったポットが出されて…
少し遅れて、2種類のつけ汁にトッピングの具が載せられたお皿も出された。


別皿に豚ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューと太メンマ、白髪ネギがトッピングされて…
500gの麺がドーンと盛られて、2種類のつけ汁が付く「塩(かき油)&醤油(コーチン油)つけ麺」🦪🐓


まずは、キレイに麺線を揃えた昆布水に浸かった平打ちの太ストレートの麺を、つけ汁につけずに、そのまま、いただくと…
ふわっと小麦粉の香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく…


こちらの店では『中華蕎麦 とみ田』の製麺工場の「心の味食品」の麺を使用していて…
特に、この、つけ麺用に使用している切刃14番の麺は打ち立てで、小麦粉が香る麺なのがいい♪
そして、瑞々しくて…
なめらかな口当たりで…
噛めば、モチモチとした食感の多加水麺で…
しなやかなコシもあって…
今日はトッピングしなかったけど…
50円でトッピングできる「藻塩+すだち」の藻塩をパラッと掛けて、すだちを麺に搾り掛けて食べれば、それだけでも美味しくいただける😋
「塩つけ麺」の「かき油」のつけ汁に麺を潜らせて、いただくと…
名古屋コーチンと奥久慈しゃもの地鶏のうま味と牡蠣のうま味が口の中に広がって…
めちゃめちゃ美味しい😋
「塩つけ麺」は、この「かき油」が2回目!
「あさり油」と「コーチン油」を1回ずついただいているけど…
「かき油」が一番スープとの相性がよくて、美味しい😋
次に、「醤油つけ麺」の「コーチン油」のつけ汁につけて食べてみると…
地鶏出汁とカエシのコンビネーションで食べさせるつけ汁で!
めちゃめちゃ美味しい😋
これ、「塩つけ麺」の「かき油」よりも好きかも🥰
こういう地鶏出汁のうま味を味わうつけ麺の場合、地鶏のうま味がストレートに感じられる「塩つけ麺」の方が個人的には好み♪
ただ、最初に、この「コーチン油」の「醤油つけ麺」を食べたときに、「塩つけ麺」も美味しいけど、「醤油つけ麺」も美味しいと思ったのでブログにも書かせてもらった🖊
ただ、個別で食べていたこともあって、そのときは…
でも、やっぱり、「塩つけ麺」だろうなと思っていたのに…
こうして食べ比べてみると、「醤油つけ麺」の「コーチン油」の方が美味しくて好みなことがわかった😋
でも、比べると、そう感じただけで、「塩つけ麺」の「かき油」も、めっちゃ好きだし🥰
2つのつけ汁に交互に麺をつけて食べ進めるうちに…
気づけば500gもあった麺も、すべて胃袋の中へと消えていた😅
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、千葉県産の銘柄豚「林SPFポーク」で作られたもので!
肉質も最高だし♪
肉のうま味が一般的なラーメン店で食べる外国産の豚肩ロース肉のレアチャーシューとは、ぜんぜん違う😋
今日も美味しくいただきました😊

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、分厚くカットされていて!
しっとりとした食感に仕上げられていてよかったし♪
極太メンマは、今日も、外はコリッ!
中はサクッとした食感のもので最高だったし♪
そうして、最後は、ポットに入れられた割りスープで2つのつけ汁をで割って…
残しておいた白髪ネギを入れてセルフでスープ割りを作ると…


鯖節に背黒と鯵の煮干しのうま味が広がって!
どちらのスープ割りも、めっちゃ美味しかったので、どちらも全部飲み干して完食😋
しかし、この「塩つけ麺(かき油)」と「醤油つけ麺(コーチン油)」の組み合わせは、本当に最強なので!
今度、来るときも、この組み合わせで!
ただし、今度は「藻塩+わさび」をトッピングして食べるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…1000円/醤油味玉らーめん…1150円/特製醤油らーめん…1450円/醤油チャーシューらーめん…1500円
塩らーめん…1000円/塩味玉らーめん…1150円/特製塩らーめん…1450円/塩チャーシューらーめん…1500円
塩つけ麺(200g)…1050円/塩つけ麺(300g)…1150円/醤油つけ麺(200g)…1050円/醤油つけ麺(300g)…1150円
鶏まぜそば(200g)…900円/鶏まぜそば(300g)…1000円
※つけ麺・鶏まぜそばは100g100円で麺の増量できます!
極太メンマ…200円/味玉…150円/特製トッピング…450円/追加チャーシュー…500円
カラカラ…50円/藻塩+すだち…50円/藻塩+わさび…50円/藻塩+レモン…50円/生たまご…50円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円/ごろチャー丼…250円
関連ランキング:ラーメン | 本郷三丁目駅、水道橋駅、御茶ノ水駅
好み度:塩(かき油)&醤油(コーチン油)つけ麺

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本日のランチは、さっしー、しょこたんも食べに来て、You Tubeチャンネルに上げている『らぁ麺や 嶋』へ!
今年いただいたつけ麺では、こちらの盛島店主の作る「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」と「特製鰹昆布水つけ麺(醤油)」が私の中ではワンツーを占める🥇🥈
群を抜く美味しさだけではなく、見た目の美しさも抜群で✨
9月1日に価格改定されて、「特製」にすると1,850円!
さらに、「麺大盛」にすれば2,000円になってしまうけど…
それでも、トッピングの内容とクオリティの高さを考えたら、ぜんぜん高くなんかないし!
むしろ、良心的な価格なんじゃないかと思うほど。
ただ、ネックなのは土日祝日が定休日で、平日しか食べに行けないこと。
さらに、記帳制が取られていて、朝、早くから並んで、10時に記帳して、指定された時間に、また、戻ってきて食べないといけないこと。

そして、ワンオペで、しかも丁重なラーメン作りをするので、1時間に12人という…
かなりスローな回転なので、記帳してからの待ち時間も長いこと…
だから、ここで食べようと思ったら、平日休みの日に限られてしまう…
しかし、今日は、そんな希少な平日休みの日♪
当然、行くしかないので!
朝早くから自宅を出発して新宿駅へ🚃💨
新宿駅からは、新宿西口のバスターミナルから出ている京王バスの「[宿32] 佼成会聖堂前」行き、または「[宿33]永福町」行きに乗って本町四丁目のバス停で下りて🚏
新宿方面に戻るカタチで2分ほど歩けば行ける🚶
記帳ボードが出されるのは10時前後。
そして、記帳ボードの60人枠が埋まるのは、最近の、こちらの店の盛島店主のTwitterのツイートを見る限りは、こんな感じで…
11月10日(木) 11時26分
11月9日(水) 10時49分
11月8日(火) 14時9分
11月7日(月) 11時9分
11月4日(金) 9時51分
11月4日だけが異常に早く終わっていたけど…
これは、11月3日が祝日で、4日を休みにすれば4連休になるので、有給休暇を取って休んでいる人もいると思われるので、早く終了していたのもわかる。
しかし、11月8日は、なぜ、14時過ぎまで埋まらなかったのか!?
こちらの方が不思議だけど…
記帳ボードが出される前までに行けば大丈夫でしょう♪
ただ、「特製鰹昆布水つけ麺」狙いで行くので、順番が遅くなると、「特製」が売り切れるか、「鰹昆布水つけ麺」が売り切れるか…
では、早くから並べばいいかというと…
こちらの店は、10時開店で、記帳順に食べることになっていて…
時間を選べないので…
10時に食べるというのは昼食には早すぎるし😅
そうなると、11時30分からの再集合になる19番がベスト!
しかし、20番以降になると、どちらかが売り切れの危険もある。
そこで11時再集合の13番から18番狙いで9時30分より少し前に到着する予定でやってきたんだけど…
バスが走る方南通り沿いの本町三丁目と本町四丁目のバス停の間にある店をバスの中から見ていたら、すでに十数名の行列ができていた。
バス停に着いて、ダッシュで店に向かうと…
本町三丁目のバス停方向というか、都営大江戸線の西新宿五丁目駅方向から来た数人のお客さんが行列に並ぶところで…
9時30分に着で、私の順番は22番!
微妙な順番になってしまった😥

1本前のバスに乗れていれば…
でも、最悪、「鰹昆布水つけ麺」が残ってくれていれば、「肉雲呑」と「海老雲呑」が2個づつセットになったトッピングを追加して食べればいい♪
もう、肌寒い時期だし…
「特製」が売り切れたとしても、きっと「鰹昆布水つけ麺」は残っているでしょう♪
そんなことを思いながら、待っていると…
9時47分にコックコート姿の盛島店主が店の中から現れて、開店時間を前倒しして開店!
さらに、9時56分になると、再度、盛島店主が記帳ボードを持って現れて、記帳が始まった。
そして、10時4分に記帳を済ませたんだけど…

私の順番は22番目のはずが25番になってる。
これは、名前を2つ書いて、連食する人がいるから…

この店は、連食OKなので、極端なことを言えば、60食分用意してあっても、全員が連食すれば30人で売り切れてしまう。
それが私の前に3人いたということだけど…
でも、ラーメンとつけ麺の連食か醤油ラーメンとしおラーメンの連食はあっても、つけ麺とつけ麺の連食って人はいないとは言わないけど、少ないはずで!
それに、連食して、両方「特製」にする人も少ないだろうから、きっと大丈夫でしょう♪
再び、店へと戻ってきたのは11時53分。
集合時間の12時の10分前までには戻るはずが、少し遅れてしまった😓
すると、店頭にはお客さんの姿がない…
本来なら26番から30番のお客さん5人が待っているはずなのに…
その後、12時を過ぎても、お客さんが来なかったので…
これは時間が早まって、12時からのお客さんが早く入店した証拠。
ヤバい😓
売切れの危険度が増してしまった😥
その後、12時7分に盛島店主が出てきて、名前を呼ばれて入店。
祈る思いで券売機を見ると…

「特製鰹昆布水つけ麺(醤油 or しお)」のボタンに✘マークはなく、残ってくれていた🙌
喜び勇んで「特製鰹昆布水つけ麺(醤油 or しお)」の食券を買い求めて、案内されたL字型カウンター6席の右奥の席に着いて、カウンターの上に食券を上げながら「しおでお願いします。」とオーダーを告げたんだけど…
後で、撮った券売機の画像を見ていたら、「特製鰹昆布水つけ麺(醤油 or しお)」の大きなボタンの下に「鰹昆布水つけ麺(白醤油)」なるボタンを発見!
ボタンが点灯していたので販売されていたと思われるけど…
もし、このとき、気づいていたら、未食の「白醤油」にしたのに😓
まあ、次の楽しみができたからいいか♪
この席からは厨房が見えないので😑
すぐ横の壁に残していったさっしーこと指原莉乃さんに、しょこたんこと中川翔子さんのサインを見ながら、待っていると…

12時18分に…
「まずは、塩でお召し上がりください。」と言って、盛島店主から麺の入った丼とチャーシューと塩が入った調味料入れが載せられた3連プレートが供された。

さらに、写真を撮っているうちに、少し遅れて、つけ汁も出された。
麺の上に豚モモ肉の燻製チャーシューに海苔、カボス、穂紫蘇が盛りつけられて…
つけ汁の中には肉雲呑と海老ワンタンの2種類の雲呑に味玉、金絲メンマ、紅芯大根、三つ葉、フライドオニオン、アーリーレッド、長ネギ、鷹の爪が入り…
3連プレートには炭火吊るし焼き鶏モモ、炭火吊るし焼き豚バラ、炭火吊るし焼き豚豚肩ロースの3種類のチャーシューが載せられた美しいビジュアルの「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」✨


ただ、以前は、つけ汁に入れられた肉雲呑と海老ワンタンの2種類の雲呑に味玉、金絲メンマ、紅芯大根、三つ葉、フライドオニオン、アーリーレッド、長ネギ、鷹の爪がお皿に盛られて提供されたので!
もっと、彩り鮮やかで、キレイだったんだけど✨✨

※画像は2022年6月7日(火)にいただいた「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」
盛島店主一人で、何から何までやって!
そして、繊細な盛りつけまで行うのは、オペレーション的に、さすがに難しいと判断したんだろうね😅
まずは、麺の上にトッピングされた豚モモ肉の燻製チャーシューに海苔、カボス、穂紫蘇を別皿に移して…
全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの麺の鰹昆布水が掛かっていない部分の麺をいただいてみると…

まず、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪
そして、なめらかな口当たりの、つるっと啜り心地のいい麺で!
噛めば、モチモチとした食感なのもよくて♪
さらに、しなやかなコシがあって!
麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉のうま味が感じられる秀逸な麺で…
最高♪
次に、店主のおすすめに従って、冷たく冷やされた容器から塩を手に取って…
パラッと麺にふり掛けていただいてみると…
小麦粉のうま味に甘みが強調されて!
こうして、塩を付けて食べるだけでも美味しくいただける😋
次に9月1日の価格改定とともに、鰹節を良いものにグレードアップさせたと盛島店主が話していた…
鰹昆布水に、よく浸かった麺をいただくと…
鰹出汁とがごめ昆布を合わせた粘度が高くて鰹出汁のうま味が凝縮された鰹昆布水を纏った麺が、また、最高に美味しくて😋
これだけで、210gある麺を全部食べきれてしまいそうなほど♪
そうして、麺をつけ汁に潜らせていただくと…
『支那そばや』のラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野 実さんがラーメン専用の地鶏として開発した岡山県の「山水地鶏」と山梨県の銘柄鶏である信玄鶏をベースに昆布、本枯れ鰹節、鯖節を合わせたスープに白エビ、貝柱のうま味を入れた塩ダレがハーモニーを奏でるスープのつけ汁は…
地鶏と銘柄鶏のうま味に乾物のうま味が、それぞれの最適な温度で巧みに抽出されていて!
そして、このうま味が融合したつけ汁はバランスもバツグンによくて、絶品😋
美味しい昆布水つけ麺は、今年も、他の店でもいただいている😋
しかし、これだけのうま味が強くて美味しいつけ麺は他にはない…
そして、終盤にカボスを麺に搾り掛けて、つけ汁に、さっとつけていただくと…
柑橘類の酸味と甘味が加わって爽やかに、さっぱりと味変してくれたのも、とても、よかったし♪

トッピングされた具では、4種類のチャーシューが、どれも完璧!
豚モモ肉の燻製チャーシューは、スモーキーな燻香がたまらなくよくて♪
それに、燻製することで、豚モモ肉特有の臭みを抑えていて!
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューで絶品だったし😋

鶏モモ肉の炭火吊るし焼きチャーシューは、めちゃくちゃ香ばしくて♪
噛む度に鶏モモ肉のうま味が滲み出てきて、最高に美味しかったし😋
豚バラ肉の炭火吊るし焼きチャーシューは、こちらも香ばしくて♪
肉のジューシーさを感じる、こちらも、めちゃくちゃ美味しいチャーシューだったし😋
豚肩ロースの炭火吊るし焼きチャーシューも、香ばしくて♪
とてもやわらかくて…
こちらも、肉のうま味いっぱいの焼豚で!
これも美味しかったし😋
盛島店主は一人で、すべての仕込みをするため、一時期は豚バラ肉と豚肩ロースの炭火吊るし焼きチャーシューに絞って作っていた時期もあったけど…
こうして、従来の4種類のチャーシューを食べられるのは嬉しい😆
肉雲呑は、粗挽きの肉餡が使われていて…
ジューシーで肉肉しい味わいで、めちゃめちゃ美味しかったし😋
海老雲呑は、丸ごと一尾の海老が使われていて…
プリップリの海老の食感が最高だったし♪

それに、雲呑の皮がやわらかくて…
トゥルンとした食感なのもよかったし♪
ただ、唯一、ちょっと、残念だったのは味玉!
麺の上で箸で二つ割りしたところ…
中から黄身がドロっと流れ出して麺をを汚してしまったので…
こういうことがあるので、味玉はトッピングしたくないんだよね😑

苦手なものがあったら、他のトッピングに変えてくれる店があるけど…
こちらでもそうしてもらえると嬉しいんだけど😆
そうして、最後に盛島店主にスープ割りをお願いすると…
「らぁ麺」に使うスープを温めて、割りスープ代わりに入れてくれて…
「濃かったら、おっしゃってください。」と言われて、今日も戻されたけど…
味は、ちょうどよくて♪
これに三つ葉に穂紫蘇を入れていただくと…
これが最高に美味しいスープ割りで、最後まで美味しく完食😋

マイフェイバリットつけ麺🥰
堪能させてもらいました。
次は「特製鰹昆布水つけ麺(白醤油)」を食べに来ます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製らぁ麺(醤油)…1600円/味玉らぁ麺(醤油)…1300円/らぁ麺(醤油)…1200円
特製らぁ麺(しお)…1600円/味玉らぁ麺(しお)…1300円/らぁ麺(しお)…1200円
特製らぁ麺(白醤油)…1600円/味玉らぁ麺(白醤油)…1300円/らぁ麺(白醤油)…1200円
特製鰹昆布水つけ麺(醤油)…1850円/鰹昆布水つけ麺(醤油)…1450円
特製鰹昆布水つけ麺(しお)…1850円/鰹昆布水つけ麺(しお)…1450円
特製鰹昆布水つけ麺(白醤油)…1850円/鰹昆布水つけ麺(白醤油)…1450円
つけ麺専用大盛り…150円
海老雲呑×2・肉雲呑×2…300円/海老雲呑×1・肉雲呑×1・味玉…250円/海老雲呑×2・味玉…250円/肉雲呑×2・味玉…250円/味玉…100円
炙り焼豚ごはん(卵黄入り)…400円
関連ランキング:ラーメン | 西新宿五丁目駅、中野新橋駅、初台駅
好み度:特製鰹昆布水つけ麺(しお)

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本日のランチは、東武東上線のときわ大行列駅と上板橋駅の間にある板橋区東新町に11月1日にオープンした『麺屋 喜楽明人』へ!
11月5日に、たまたま流れてきたTwitterのTLで知った店!
そして、このツイートが、めっちゃ面白くて🤣
煮干しラーメン大好きなうちの嫁さんが食後に言った一言…
— うめ (@itbs_ume) 2022年11月5日
西の横綱が寿製麺よしかわなら…
東の横綱は麺屋喜楽明人で決定やな⁉︎
なるほど…
西台と東新町か( ̄▽ ̄)笑 pic.twitter.com/tHMlVqVTBy
興味を持って、店のことを調べてみると…
中板橋にある『中板橋・創作和食の店 WA2 ~wani~』のランチタイムに提供していたラーメンがスピンオフして出店したラーメン店だということがわかった。
そして、板橋区の情報なら何でもおまかせの「いたばしTIMES」さん情報によると…
店主のしんごさんという方が、コロナ禍で夜の営業が不安定になる中、自分の好きなラーメンをやろうとめちゃくちゃ研究して!
同じイタリアン出身の板橋本町の『麺庵 小島流』で勉強してきたようなので!
期待が持てそうだし♪
店のTwitterを見に行ってみると…
「煮干しラーメン」の「淡麗」と「濃厚」が基本メニューのようだけど!
オープン4日目の11月4日には早くも限定の「自家製ラー油&自家製芝麻醤のごまそば」を出して!
それが終了すると、間髪入れずに11月6日から「うるめ煮干しの淡麗かけそば」をリリース!
癖のあるうるめ煮干しを使ってくるあたりがマニアックでいい!
近いうちに行ってみようと思って、今日、10時30分に店のTwitterを見に行ったところ…
「秘密の淡麗かけそば(店外黒板にて内容は掲示)」なる限定が提供されるようで…
前回は「うるめ煮干し」と告知したのに…
でも、こんな告知をされると、めっちゃ気になるので…
とりあえず、食べに行くことに🤣
そして、Googleでナビしてもらって、東武東上線のときわ台駅で下車。
駅南口の階段を下りて、線路沿いを上板橋駅方向に歩いていって…
徒歩10分掛けて到着🚶
ときわ台駅から750m。
上板橋駅からも800m。
ほぼ、中間の場所にあるので、どちらからも、ちょっと遠い😓
店頭の黒板にはTwitterの告知通り、限定「長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば」とあって!
「秘密の淡麗かけそば」はこれであることがわかったけど…

「秘密」というので、希少な煮干しで作った限定なのかと思ったのに、拍子抜け😓
それに「長崎県産カタクチイワシ」といったら背黒で…
長崎背黒だけで作ったスープって美味しいのかな?
煮干しは背黒だけではなく、いりこ(白口)や鯵、平子などの複数の煮干しを使う方が美味しくなるという認識だし…
背黒だけでも、産地の違うよのを何種類か使った方がいいはずなので…
でも、1種類の煮干しだけで美味しいスープを作れるラーメン職人はいるので♪
これを食べれば実力がわかる!
入店すると、オープンキッチンの厨房には、しんご店主と男性スタッフの人の2人。
客席は、そのオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席6席と奥にはテーブル席もあって!
その奥のテーブル席に2人とカウンター席の奥にも2人のお客さんが並んで座っていた。
券売機は見当たらなかったので、カウンター席の真ん中近くの席へと着いて、メニューを見ると…
「煮干しラーメン」の「淡麗」と「濃厚」!

それぞれに「特製」が用意されていて…
「煮干しつけ麺」に「煮干し和えそば」、「自家製ラー油のカラシビ和えそば」なんてメニューもあった。
ただし、今日のTwitterでは「和えそば」の提供はないということだったので…
店に来る前に、今日は何が提供されるのか、Twitterでチェックしておかないとね♪
男性スタッフの人から注文を聞かれて…
限定の「長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば」をオーダーすると…
「具のないかけラーメンになります。」
「具は別にトッピングすることもできます。」と言われて…
「いや、かけで大丈夫です。」と答えて注文成立。
注文を受けて、すぐにラーメン作りに入るしんご店主!
まず、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
麺を1玉取り出して、頃合いを見て、麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
55秒で鳴り出したタイマーを止めずに湯切りした麺をラーメン丼に入れて…
箸で麺を整えると…
完成した「長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば」が男性スタッフの人からサーブされた。


刻みネギ以外は具のないかけラーメン!
まずはスープをいただくと…
熱々のスープで!
ネギが香る♪
これ、煮干し油ではなく、香味油に熱したネギ油が使われてるね!
でも、パンチがあって、スープにコクを与えていて!
意外にいいね!
ネギ油♪
そして、肝心のスープは、背黒の力強いうま味が出ていて!
背黒のビターさも感じられるスープで!
少し、煮干しの脂が酸化したような魚臭い雑味も感じられるけど…
でも、しっかり、ニボラー好みのスープに仕上がっていて♪
長崎背黒だけで、これだけのスープを作れるのはスゴいと思うし!
普通は煮干し油を合わせるのにネギ油を合わせるアイデアもいい♪
麺は、プラスチックの麺箱が入口に積まれていたので、三河屋製麺の煮干しラーメンの定番麺で!
多くの煮干しラーメンの専門店で愛用されている。
『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をオマージュして作り上げた中細ストレートの低加水麺なんだろうと思ったのに…
全粒粉入りの、こちらも三河屋製麺のベストセラー麺が合わせられていて…

ただ、この細ストレートの中加水麺を煮干しラーメンに使う店は少ないんじゃないかと思われるけど…
日本蕎麦を食べているような、つるっとした啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもあって!
カタくて歯切れのいい…
ザクパツな食感の煮干しラーメンの定番の食感の麺もいいけど、これもいい♪
それに、スープとの絡みもよくて!
美味しく食べさせてくれたし😋
最後はスープも全部飲み干して完食😋
思った以上に美味しいスープの煮干しラーメンだったので、しんご店主に…
「もう一杯食べるとしたら、何を食べるのがいいですか?」と聞いてみると…
「淡麗ですね…」
「濃厚」という答えが返ってくるんだろうなと思ったのに意外にも、そんな答えが返ってきたので…
「では、淡麗にします。」と言うと…
その前に、淡麗の「大盛」を麺カタめでというオーダーが入って!
その後、入ってきたお客さんの注文が「特製」の「淡麗」だったこともあって、「淡麗」を3個作りし始める店主!
スープを温めたら、少し足りなくて、急いで追加で温めるというミスがあったり😅
「麺カタ」の注文があったのに、テボを引き上げようとしたら、タイマーが鳴り出してしまったりもしたけど🤣
完成した3つのラーメンのうちのデフォルトの「煮干しラーメン(淡麗)」が、今度は、しんご店主自らの手で供された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚と海苔が1枚に刻みネギというシンプルなトッピングの一杯🍜


先ほどの白いラーメン丼ではなく、赤いラーメン丼で提供されたこともあってか…
スープの色が暗く見える。
これで、レンゲが白ならば、スープの色の違いがわかるんだけど…
黒のレンゲしかないので😓
煮干しのフレーバーが香るスープをいただくと…
背黒のうま味に鯵煮干しの甘み!
さらに、ビターさも強く感じられたので…
たぶん、平子も使われているね!
おそらく、煮干しは背黒に鯵煮干しと平子!
そこで、しんご店主に…
「こちらは煮干しの甘味も感じられますけど、鯵煮干し使われてます?」と探りを入れるも…
「4種類の煮干しを使ってます。」という答えがあっただけで、具体的な煮干しの種類までは教えてくれなかった😓
4種類ということだったから、鯵煮干し、平子と産地違いの背黒2種か?
エソ煮干しのような白身の煮干しをスープの下地に使ったかだろうけど…
こちらのスープの方が、普段、いただいている淡麗な煮干しスープという感じで!
癖もなく、飲みやすくて美味しい😋
ただ、先ほどのスープが清湯スープなのに煮干しが濃厚で、うま味も強かったので!
比べてしまうと、濃厚さも、うま味も、ちよっと、弱く感じられてしまったかな😅
使用している煮干しの量が違うからかな🤔
でも、十分、美味しいスープだけどね😋
麺は、先ほど同様の三河屋製麺の全粒粉が配合された細ストレート麺で!
今回は、3個作りされて、55秒ではなく、少し長めに茹でられた麺だったので、若干、食感はやわめに感じられたけど…

でも、つるっとした日本蕎麦のような食感は変わらず。
するすると入っていく啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもあって!
食感もよかったし♪
スープとの絡みもよくて、美味しくいただけた😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スライサーで薄くスライスされたもので…
あまり、肉のうま味も感じられず…

もっと厚みがあるか!
他店のように何枚かの薄切りのレアチャーシューが花びらのように束ねたり、ミルフィーユ上に重ねたものだったりすれば…
何枚かの肉をいっしょに食べることによって、肉のうま味も感じられるのに!
これが1枚では…
このレギュラーメニューの「煮干しラーメン(淡麗)」は900円なのに対して、前回、限定で提供された「うるめ煮干しの淡麗かけそば」は700円。
もし、チャーシュー1枚と海苔1枚が増されるだけで200円増しになるんだったら、チャーシューも海苔も要らないので、「かけそば」を用意してもらって、その分100円でもいいので、価格も下げて出して欲しい…
ちょっと、このチャーシューは残念😞
でも、スープは美味しかったから、全部飲み干して完食😋
「連食ありがとうございます。」
「次回は濃厚で!」と、しんご店主から言われたけど…
次回があるとすれば、また、限定の「淡麗かけそば」だね!
ご馳走さまでした。
メニュー:煮干しラーメン(淡麗)…900円/煮干しラーメン(濃厚)…1000円
特製煮干しラーメン(淡麗)…1200円/特製煮干しラーメン(濃厚)…1300円
ラーメン類の麺大盛り…+100円/和え玉(150g)…200円
【限定】長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば.…800円
煮干しつけめん…1000円/煮干しの和えそば…800円/自家製ラー油のカラシビ和えそば…900円
※麺大盛りはやっていません
和え玉(150g)…200円
ライス…100円/豚チャーシュー丼…400円/鶏ネギ丼…400円/のり飯…300円
トッピング
味玉…100円/ネギ増し…100円/板のり…100円/バラのり…200円/辛みネギ…200円/鶏ハム…200円/豚チャーシュー…300円
好み度:長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば

煮干しラーメン(淡麗)

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本日のランチは、東京の墨田区千歳に11月1日にオープンした『手打ち 蓮』へ!
今年の6月24日に東京の京王線・柴崎駅近くの甲州街道沿いにオープンした『手打麺祭 かめ囲』と同じ、手打ちで手切りの手揉み麺のラーメンを提供する店で!
豚清湯に煮干しが香る喜多方ラーメンのようでもあり、永福町大勝軒系のような味わいのスープなんてレビューを上げている人がいて!
これ、絶対、好きな味のはずなので!
行くしかないでしょう♪
店のある墨田区千歳は墨田区の南西にあって、江東区新大橋に隣接する町なので、最寄り駅は江東区の都営新宿線と都営大江戸線が走る森下駅になって…
駅A2出口から徒歩5分。
ただし、墨田区のJR両国駅の東口からも8分で行けるということだったので!
JR両国駅・東口からアクセスして、出口のすぐ前の「横綱横丁」に入って…
「ミシュランガイド東京」のビブグルマン掲載店であり、食べログとんかつ百名店にも選ばれている『とんかつ はせ川』の開店前からできている行列を横目に通り過ぎて、国道14号京葉道路に出たら左へ!
横断歩道を渡って、ファミマの両国四丁目店を右折。
両国公園を左にながら進んで、首都高の下にある堅川に架かる千歳橋を渡って歩いていくと…
道の左側に店が見えてきた。
開店3分前の11時27分到着で、先客の姿はなく、ポール獲得🥇
すぐ後に1人お客さんが並んで、11時30分の開店時刻を迎えると、店主のお母さまが店の中から現れて、「準備中」となっていた立て札をくるっとひっくり返して「営業中」にして開店!
入店すると、奥が厨房なっていて!
客席は、手前に店の入口から奥の厨房に向かって延びる壁に向かって座るカウンター席7席。
そして、お客さんが入る度に、奥の厨房にいる店主から…
「券売機で食券をお買い求めください。」の声が掛かる。
券売機は、店を入って、すぐ左手前に小型の券売機があって…
そのまま、前を向いて入店すると、その存在に気づかないので、こうして、声がけしているんだね。
麺メニューは「醤油ら~麺」に「塩ら~麺」の2種類で!
それぞれに「チャーシュー麺」が用意されていた。


ただし、オープン当初にあって、すぐ、販売を中止してしまった「海老ワンタン」の販売は今日もなく、「特製」と「海老ワンタン麺」のボタンにも✘マークが点灯していた。
「ワンタン」が販売再開していたら「海老ワンタン麺」にするつもりだったけど、まだだったので、デフォルトの「醤油ら~麺」の食券を買って、一番奥の席へ!
すると、お母さんが私と2番目のお客さんの食券を回収していって…
「醤油ラーメンに醤油チャーシュー麺の大盛り♪」と店主に口頭で注文を告げると、すぐにラーメン作りに入る店主!
スープをガス台の火に掛けて温め始めると…
麺を取り出してきて…
1玉と1玉半の麺を茹で麺機の中の2基のテボに入れていって、タイマーをセット⏱
ラーメン丼にレードルでカエシと香味油を入れて…
温まったスープを、その上から注ぐと…
ピピピッ♪
ピッ…
セットしてから1分40秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて、「醤油ら~麺」と「醤油チャーシュー麺」の「麺大盛」が完成すると…
お母さまが「醤油ら~麺」を配膳してくれた。
豚モモ肉の煮豚が2枚とメンマ、ほうれん草、海苔に刻みネギ、なるとがトッピングされた見た目はクラシックな中華そばって感じの醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
鶏出汁ベースに干し椎茸のうま味を入れたスープで!

昆布のうま味に貝のうま味!
背黒の煮干しのうま味も感じられる。
豚骨ベースでもなければ、喜多方ラーメンでもない😓
それに、これのどこが永福町大勝軒軒系なんだろうか!?
感じ方は、人そろぞれだろうけど…
期待した味わいのスープではなかった。
でも、鶏出汁に干し椎茸のうま味いっぱいの、このスープは…
毎年、母が正月に作ってくれた東京の雑煮を思い起こさせるような味わいで、めっちゃ好み🥰
そこで、店主に…
「鶏と干し椎茸が、いい味出してますね♪」と言うと…
「小さいころから母の作った椎茸出汁のもので育ってきましたから…」
「母のおかげです😊」
なんて話していたけど…
とてもお母さん思いなんだね😊
「それに、昆布とホタテかイタヤ貝の貝柱使ってません?」と言うと…
「それです。」と言って、冷蔵ケースを指さしたので…
見てみると…
ビールとともにビニール袋に包装された利尻昆布とイタヤ貝の貝柱が入れられていた。
ちなみに、煮干しは煮干しの入った箱が2箱置かれているのが見えたし…
その前に、このスープを飲めば、ニボラーなので、さすがに背黒が使われていることくらいはわかる。
ただ、動物系は鶏オンリーだとは思うけど、念のため…
「ベープの動物スープは鶏だけですか?」
ゲンコツも作っている可能性がないわけではないので、一応、聞いてみたところ…
「鶏だけです。」という答えが返ってきた♪
それと、スープからは生姜も微かに感じられたけど…
これは、すり生姜を入れたのではなく、スープの臭み消しに入れた生姜の風味によるものと思われる。
しかし、鶏と煮干しのイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味!
干し椎茸のグアニル酸のうま味にイタヤ貝のコハク酸のうま味まで入れて!
それらのうま味の相乗効果で美味しい出汁が引けていたし😋
特に椎茸出汁が強めなのが個性的でいいよね♪
そんなオンリーワンの味わいのスープに合わせる麺は、客席の後ろで、店を入って右側にある麺打ち場で、手打ちして、手切りして…
最後に手揉みして仕上げた麺で!


北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で打ったという太縮れ麺は、プリッ、モチッ、ムチッ!
手揉みして不規則な縮れが付けられているので…
場所によって、食感の違いがあるのが面白い😊
でも、多加水麺なので、噛めば、モチモチとした食感が楽しめるし♪
小麦粉のうま味も感じられるのもよくて♪
そして、この不規則な縮れがスープを拾ってきてくれて、美味しくいただくことができたし😋
トッピングされた具は、チャーシューもメンマも!
それに、ほうれん草に海苔、なるとが使われていることもあって、昔ながらの中華そばの具って感じだったけど…
豚モモ肉の煮豚は、銘柄豚(岩中ポーク or 林SFP)の豚肉で作られていて!
厚みもあって!


肉のうま味いっぱいの、めちゃめちゃ美味しい煮豚なので😋
ちょっとお高くなってしまうけど、肉好きなら、チャーシュー麺にして食べるのがおすすめ♪
メンマもシナコリな食感のもので!
こういう、昔ながらのメンマって感じのメンマもいいもんだなと思ったし♪

最後は、スープも全部飲み干して完食😋
美味しかったので、もう、一杯、「塩ら~麺」も連食しようかと思ったけど…
開店前は2人だけしかいなかったお客さんも、開店すると、1人、2人と入って来て、満席になって、外待ちまで発生したので、またの機会に♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:醤油ら~麺

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本日のランチは、明日閉幕する「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」のラスト2Daysに長野市から参戦する『中華蕎麦 ほ し 乃』で!
JR長野駅から徒歩5分ほどの場所に2019年5月1日にオープンした店!
オープンから4ヶ月弱の8月31日に訪れて、「塩中華蕎麦」と「中華蕎麦」をいただいた。
「青森産の鴨ガラ、甲斐路軍鶏や比内地鶏に火内鶏のガラを使った贅沢出汁に、ナッツなどの熟成香をまとった「ハモン・セラーノ」の風味を重ねることで、唯一無二な味わいに仕上げた」という情報のスープからは、地鶏のうま味の他に昆布や節のうま味のも感じられて!
さらに、「塩中華蕎麦」のスープからはアサリの貝のうま味も感じられたので…
塩ダレに貝のうま味が入れられていたと思われるけど…
どちらも、全国的に見ても、美味しくて、とてもクオリティの高い鶏清湯スープのラーメンだったけど😋
芳醇でコク深い醤油のカエシがマリアージュした「中華蕎麦」が特に美味しくて、好みだったかな🥰
だから、また、食べたいとは思うけど…
長野までは、なかなか行く機会もなくて、再訪は適っていない。
それが、向こうから東京に来てくれるというのだから!
食べに行かないわけには行かないでしょう♪
というわけで、お昼の12時48分に会場の大久保公園にやって来ると…
今日はすんなりと入れた😅

一昨日の日曜日の11時3分にやって来たときには、「六厘舎✕王道家」の世紀のコラボが開催されていたことから、お客さんが会場の大久保公園をぐるっと1周と4分の1取り囲んで、入場するだけで約1時間を要したというのに😓
それに、各ブースの並びも少ないね😓


そんな中でも二重の列になって、行列ができていたのが『麺堂 稲葉』と『中華蕎麦 ほし乃』!
すぐに行列に接続!


まずは、注文口に並んで食券を購入する。
しかし、なかなか列が進まずに、注文するまでに12分を要した。
電子決済に店側もお客さんも慣れてなかったのかな?
『大森 麦苗』と『らーめん style JUNKSTORY』のときはすんなりだったのに😓
私の番になって、オーダーしたのはデフォルトの「熟成醤油蕎麦」!
かわいいスタッフの女子にトッピングをすすめられたので、「信州牛」に「極煮卵」と名付けられた味玉、白・黒トリュフを贅沢に使用した「トリュフオイル」がセットになって、単品トッピングだと1,300円するのが1,000円でいただける「ほし乃全部盛り」を思わず注文しそうになったけど😅

いつも、ブログに書いてるように、私は味玉はラーメンには不要と思ってる人なのと😅
「トリュフオイル」の香りもラーメンには要らないと思っているので…
それと、800円という価格の「信州牛」の単品トッピングにも食指は動かなかったな😓
Suicaで支払いを済ませて、レシートをもらって、受け渡し口に並ぶ。
受け渡し口には、長野県上田市から応援に来ている…
Twitterのプロフィール画像でお見かけしている『麺堂 千鶴』の美男美女の店主夫妻がいて👫

ブースの中には、こちらも『麺堂 千鶴』同様、新潟市から応援に来ていた『中華蕎麦 采ノ芽』の店主の姿も見えた。
と思ったら、東京・北千住に8月8日にオープンした『亀戸中華蕎麦 つきひ』の2号店の2022年8月8日にオープンした『北千住煮干中華蕎麦 かれん』の高野店長もいた🤣

そして、こちらの店の星店主と交友のある『亀戸中華蕎麦 つきひ』の、はせっちこと長谷川店主は、自店の「大つけ麺博」出店の日にも事情によりお休みしていたけど…
今日もお休みだったのは残念😞

注文してからは5分ほどでラーメンを受け取って、近くのテントの中へ!
しかし、こちらもお客さんは少なめ…

しかし、そう考えると日曜日の「六厘舎✕王道家」コラボはスゴすぎた😯
主催者の公式Twitterのツイートでは、2,604杯を売り上げて!
「大つけ麺博」の最高販売数の記録を更新したそうだけど…
これは、「大つけ麺博」にとどまらず、ラーメン界の歴史に残る偉業かも😯
キレイに折り畳んで盛りつけられた麺の上に…
豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏モモ肉の炙りチャーシュー!
鶏モモ肉の炙りチャーシューの上にえのき茸と七味唐辛子!
他に穂先メンマ、九条ネギがトッピングされたデフォルトの「熟成醤油蕎麦」!


まずは醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
「信州地鶏」から引いたという出汁に四年熟成再仕込み醤油を使ったというカエシがマリアージュしたスープは絶品😋

3年ちょっと前に長野の店でいただいた「中華蕎麦」の醤油スープとは、だいぶ印象が違う…
バランス型ではなく、地鶏とカエシの醤油のうま味のコンビネーションで飲ませるスープになっていた。
でも、以前のスープもかなり美味しかったけど、このスープも最高に美味しくて😋
こういう屋外のイベントでいただくスープのクオリティではないよね♪
ただ、味以外のことだけど、ちょっと気になったのはスープに使われた「信州地鶏」という表記!
さらに、トッピングされた「信州産なめたけ」という表現にも違和感を持ってしまった。

まず、「信州地鶏」という地鶏の名前を聞いたことがなかったし…
長野県(信州)の地鶏といったら、料理研究家の服部幸應さんが命名したことでも有名な「信州黄金シャモ」しか思い浮かばなかったので、調べてみると…
「信州黄金シャモ」の他に「しなの鶏」と「信州ぎたろう軍鶏」が地鶏に認定されていて…
「しなの鶏」は、シャモを父親、白色プリマスロックを母親として長野県畜産試験場で開発された地鶏で、「真田丸」、「信濃地鶏」、「遠山地鶏」、「南信州地どり」というブランド名で長野県の各地のファームで販売されていることがわかったので!
これらの中の一つだとは思われるけど…
正式な地鶏の名称を使用すべきなんじゃないかと思う。
それに、「信州産なめたけ」なんてキノコは存在しない😥
「なめ茸」は「えのき茸の醤油煮」のことなので…
これも余計なことかもしれないですけど、紛らわしい表現はしない方がいいのではないかと思いましたので、あえて、書かせていただきました。
閑話休題😅
麺は、中細ストレート麺が合わされていて…
つるっと啜り心地のいい麺で!
しかし、パツッとした歯切れのよさもある加水率低めの中加水麺で!
スープ同様、麺も長野の店で食べたものとは違った。

以前は平打ちの中細ストレート麺で!
なめらかで、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい加水率高めの中加水麺で!
しなやかなコシもある麺だったので…
個人的には前の麺の方がスープとの相性はいいような気はしたかな…
ただ、この麺もスープとの絡みは悪くはなかったし!
以前の麺同様、小麦粉のうま味を感じられたのもよかったと思う♪
鶏モモ肉の炙りチャーシューは、上に載せられた信州産のえのき茸に、信州の老舗七味屋の「八幡屋磯五郎」の七味唐辛子を掛けたものといっしょにいただいたので…
えのき茸のシャキシャキとした食感と七味唐辛子の爽やかな香りに程よい辛みが感じられてよかった♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スライサーで薄くスライスされたもので…
広げてみると、ラーメン丼を覆うほど!

しかし、この薄いレアチャーシューは、厚いものに比べて肉のうま味が感じにくいので、あまり好きではない…
でも、このチャーシューは、元々、重ねて盛りつけてあったものなので、一枚一枚食べるのではなく、重ねて、ミルフィーユ状にして食べてみると…
これいい♪
こうすれば、肉のうま味も感じられるし😋
食感もよかったし♪
これからは、薄くスライスされたレアチャーシューは、こうやって食べたらいいってことを、今日、学ぶことができてよかった😊
穂先メンマは一本ものではなく、カットされたものだったけど…
やわらかくて…
スープとも馴染んで美味しくいただくことができたし😋
最後はスープも、全部飲み干して完食♪

味以外のことで、ちょっと気になることはあったけど、ラーメン自体は、過去の「大つけ麺博」で食べたものの中では『Japanese Ramen Noodle Lab Q』に匹敵するほどクオリティの高い一杯だったと思う😋
ご馳走さまでした。

メニュー:熟成醤油蕎麦…900円
ほし乃全部盛り…1300→1000円/信州牛…800円/極煮卵…200円/トリュフオイル…300円
関連ランキング:ラーメン | 長野駅(長野電鉄)、長野駅(JR・しなの)、市役所前駅
好み度:熟成醤油蕎麦


名称 大つけ麺博PRESENTS 世界一美味いラーメン祭
会場 東京都新宿区歌舞伎町2-43 新宿・歌舞伎町 大久保公園
開催期間 10月6日~11月9日
営業時間 11:00~21:00
料金 全店舗共通 つけ麺・ラーメン・まぜそば 1杯900円
参加店







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本日のランチは、「醤油」と「塩」の2つのつけ汁が付いてくる「鰹昆布だし醤油&塩つけ麺」を求めて『神田小川町 麺堂にしき』へ!
都営新宿線の小川町駅と神保町駅の中間の靖国通りから少し入った路地裏にひっそりと佇む隠れ家的な店!
今年の5月30日に初めて訪れて、「塩らぁ麺」をいただいた。
名古屋コーチン、比内地鶏、黒さつま鶏「黒王」の3種類のブランド地鶏と昆布水で出汁を引いたスープは淡麗ながら地鶏の豊潤なうま味が巧みに引き出されていて…
とても美味しい地鶏スープのラーメンだったので😋
その後、「醤油らぁ麺」、「鰹昆布だし醤油つけ麺」、「鰹昆布だし塩つけ麺」と3回訪問していただいた。
特に2種類のつけ麺が最高に美味しかったのと😋
前回、「鰹昆布だし塩つけ麺」をいただいた10月4日から「醤油」か「塩」のどちらかのつけ麺の食券を買って、さらに350円の「つけダレ2種類」の食券を買えば、「醤油」味と「塩」味の両方のつけ汁で食べることができるようになったので!
次回は、この「つけダレ2種類」にして食べるつもりと前回のブログにも書いたし♪
今日、実際、有言実行で午後2時22分22秒にやって来て…
入店したところ…
オープンキッチンの厨房には店長と男性スタッフの2人!
そして、その厨房の前に全12席あって、真ん中に厨房とホールの出入口が設けられていて…
手前と奥で6席ずつに振り分けられたカウンター席の手前側にお客さんが2人。
こんな遅い時間とはいえ、土曜日なのに少ないように感じるかもしれないけど…
この辺りは、オフィス街であり、学生街でもあって、土日は人が少ないからね…
今日は東京メトロ半蔵門線神保町駅、都営三田線、都営新宿線の地下鉄3線が走る神保町駅から店へアクセスしたけど…
靖国通りを都営新宿線の小川町駅方面に歩いていても、平日はビジネスマンや学生をいっぱいの街も、今日は人が疎らだったしね…
それに店の場所も、こんなところに飲食店があるとは思えない場所にあるから😓
靖国通りを神保町駅方向から歩いてくると、こんな感じ!

小川町駅方向から歩いてくると、こんな風景だけど…
どちら側から来ても、店のラーメン画像入りのA看板が目印で!


この看板を曲がったら…
こんな坂のある道を上って行く…

さらに、坂を上がったところで、左に曲がると、こんな感じで左に店があるけど…
ここまで、お客さんは、なかなか来ないよね😅

券売機で「鰹昆布だし醤油つけ麺」(「鰹昆布だし醤油つけ麺」でもいい)と「つけダレ2種類」、「麺大盛り」の食券を買って…
奥の方の席について、カウンターの上に食券を上げると、すぐに食券を回収して、つけ麺作りに入る店長!

そして、前回同様、茹で麺機のテボに麺を入れて、3分間茹でられて…
冷水で〆られた麺が丼にキレイに盛りつけらると…
その上から鰹昆布だしが掛けられて…
海苔が載せられて、その上に、とろろ昆布が盛りつけられると…
「まずは、鰹昆布だしに浸かった麺をそのまま…」
「次に、卓上の玉藻塩を麺にかけて食べてみてください。」と今日も「鰹昆布だしつけ麺のおいしい食べかた」のアナウンスがあって…
鰹昆布だしに浸かった麺が入る丼が出されると…
少し遅れて、「醤油」と「塩」の2つのつけ汁も店長から出されて!

同時に、シークワーサーの果汁の入った瓶が男性スタッフから出されて…
「シークワーサーの果汁になります。」
「終盤に麺に掛けて、味の変化をお楽しみください。」
こちらも、前回同様、懇切丁寧な説明があった。

供された「鰹昆布だし醤油&塩つけ麺」は鰹昆布出汁に浸かった麺の上に海苔と、その上にとろろ昆布!
醤油味のつけ汁の中に吊るし焼きされた豚肩ロース肉の焼豚が2枚!
塩味のつけ汁の中に吊るし焼きされた豚バラ肉の焼豚、極太メンマ!
そして、笹切りされた長ネギ、三つ葉、柚子が両方のつけ汁の中に入るつけ麺!
まずは、何もつけずに、鰹昆布出汁に浸かった平打ちの中太ストレートの麺をいただくと…
なめらかな口当たりの、つるっとした啜り心地のいい麺で♪


しなやかなコシも感じられて!
そして、本枯れ節の鰹出汁を纏った麺は、これだけでも美味しくいただける😋
玉藻塩をパラッと掛けて食べてみると…
麺のうま味が強調されて、さらに美味しくなる😋
そして、先に塩味のつけ汁に麺を潜らせていただいてみると…
名古屋コーチンと比内地鶏、黒さつま鶏「黒王」の3種の地鶏出汁のうま味と広島産牡蠣と宗田節等の海鮮のうま味を入れた塩ダレがマリアージュしたスープのつけ汁は、めちゃめちゃ美味しい😋
前回いただいて…
塩ダレをホタテとイタヤ貝から牡蠣と宗田鰹のうま味の入ったものに替えてきて!
これが功を奏したと思っていたけど、それだけじゃない!
地鶏出汁がパワーアップして、うま味が増しているから、そう感じたんだね♪
次に醤油味のつけ汁につけてみる…
めちゃくちゃ美味しい😋
やっぱり、地鶏出汁のうま味が強くなっている♪
かと言って、濃厚なわけでもなく…
以前は淡麗な地鶏出汁のうま味とカエシのうま味のコンビネーションで食べさせるスープだったものが…
淡麗でも濃厚でもない、ちょうどい濃度になって、より、美味しくなってる😋
前回、「塩つけ麺」をいただいて…
「醤油つけ麺」より美味しいんじゃないかとブログに書かせていただいたけど…
こうして、食べ比べると、やっぱり、「醤油つけ麺」の方が美味しいかな😋
でも、魚貝のうま味を入れた「塩つけ麺」も好きだし🥰
2つのつけ汁を同時に味わえて!
1度に2度美味しいを味わえるのが最高😊
だから、塩味を味わって!
醤油味にチェンジして…
これを交互に繰り返しているうちに、300gあった麺も胃袋の中に消えていた。
これは、めちゃめちゃおすすめ♪
そして、醤油のつけ汁に入っていた豚肩ロース肉の焼豚は、ガリシア栗豚の肩ロースを自家製醤油麹、チャーシューダレに漬けて吊るし焼きにしたもので!
その燻香がたまらなくよかったし♪

肉のうま味が中に閉じ込められた焼豚で…
噛む度に肉のうま味が滲み出てきて、最高に美味しかったし😋
塩のつけ汁に入れられていた豚バラ肉の焼豚は、ガリシア栗豚のバラを味噌ダレに漬けたもので…
こちらも、とても香ばしくて♪

肉のジューシーさを感じる一品で!
こうして、醤油味、味噌味の、それぞれ違った味わいを楽しめるたのもよかったし♪
極太メンマは、外側はコリッ!
中はサクッ…

外と中で違う食感が楽しめる♪
大好きな食感に仕上げられているのがよかったし!
男性スタッフのおすすめに従って、終盤、シークワーサーの果汁を麺に掛けて…
つけ汁に、さっとつけていただけば…

柑橘類の甘みと酸味が口の中に広がって!
この味の変化を楽しめたのもよかったし♪
とろろ昆布を麺に載せて、まずは、つけ汁につけずにいただいてみると…
昆布の風味が口の中に広がって♪
とろろ昆布のふわふわ食感を楽しめるのもよかったし♪
これを、つけ汁につけれてみると…
とろろ昆布がとろけて…
このとろとろ食感が、また、よかったし♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
店長にお願いして作ってもらったスープ割りは…
鰹節の割りスープで割られたようで!
これが、「塩」も「醤油」も。どちらも美味しくて😋


最後まで堪能させてもらいました😋
しかし、今日は最後まで、どれだけの美味しいを味わえたのだろう…
これは、本当、価値ある一杯だと思う♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油らぁ麺…1250円/醤油らぁ麺…950円/味玉醤油らぁ麺…1050円/チャーシュー醤油らぁ麺…1270円
特製塩らぁ麺…1250円/塩らぁ麺…950円/味玉塩らぁ麺…1050円/チャーシュー塩らぁ麺…1270円
鰹昆布だし醤油つけ麺…1050円/鰹昆布だし塩つけ麺…1050円/つけダレ2種類(醤油と塩)…350円
手揉み鶏油そば(大盛不可)…900円
手揉み麺に変更(らぁ麺み)…30円/麺大盛…160円
味玉…100円/チャーシュー増し…320円/海苔…100円/ワンタン…160円/特製トッピング…300円
ごはん…130円/チャーシュー飯…230円/チャーシュー飯(卵黄付き)…280円
関連ランキング:ラーメン | 小川町駅、新御茶ノ水駅、淡路町駅
好み度:鰹昆布だし醤油&塩つけ麺

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本日のランチは、8月25日に交通事故で急逝した『らーめん style JUNKSTORY』の井川店主の追悼ラーメンをいただくため「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」が開催されている新宿歌舞伎町の大久保公園へ!
3年ぶりに開催された「大つけ麺博」には、3年前の2019年にも出店した『らーめん style JUNKSTORY』が11月5日・6日の2日間出店する予定!
だった…
しかし、井川店主の訃報を受け、どうなるのかと思っていたら…
10月3日に大つけ麺博の公式Twitterで、『JUNKSTORY』の卒業生が井川店主を追悼するラーメンを作るというツイートがあった。
11月5日、6日の2日間
— 大つけ麺博 公式 (@daitsukemenhaku) 2022年10月3日
JUNKSTORY卒業生で
井川店主を追悼するラーメンを
作ることになりました。
決まったばかりなので
詳細は追ってお伝えします。
#JUNKSTORY #大つけ麺博 pic.twitter.com/MaDazH3YBp
初日の11月5日に行きたかったけど、この日は前々から外せない予定が入っていたため本日の訪問に…
そうして、11時3分に会場の入口にやって来ると…
なんか変!?
入口に入る行列の外側に、もう1列行列ができている。

もしかして、会場の外側を1周してから入場するとか😓
急いで最後尾へと向かうと…
会場の出口近くまで2周目の行列ができていた。
昨日の土曜日も、先週の土日も、すんなり入れたと聞いていたので、今日もそうだろうと思っていたのに…
もしかして…
大つけ麺博の出店店舗スケジュールを見にいってみると…

やっぱり…
今日だったんだね…
「六厘舎✕王道家」のコラボ😓
そりゃ、並ぶよね😅

結局、外周1周に約1時間😑
入場すると…


「六厘舎✕王道家」コラボの「づけめん」を食べ始めようとしているしょーぞーさんに遭遇!
しょーぞーさんの話しだと、開場1時間前の10時に来て、600人の行列ができていたという😯
そして、入場してからも1時間ちょっと待って、ようやくありつけたと話していて…
後でTwitterで確認すると、皆さん、2時間30分から3時間待ちだったようだけど😵💫
この行列には並べないな🤣
会場を見回すと…
「六厘舎✕王道家」コラボ以外は、そんな並びはなく…
各ブースともお客さんの呼び込みをしているくらいで…


「六厘舎✕王道家」コラボ!
ラーメン史に残るビックコラボになるね♪

さっと、会場を回って、向かったのは、もちろん「らーめん style JUNKSTORY卒業生」ブース!
参加しているのは『麺屋NOROMA』の高岡店主に『ふく流らーめん轍』の福山店主!
『創作麺処スタ☆アト』の永濱店主に『らーめん香澄』の尼﨑店主!
そして、『麺家たけ田』、『鶏と肉 だいつる』、『らーめん贔だしや』の各店主の計7名!

メニューは「特濃塩そば地鶏一直線」!
入口を入って、かわいいスタッフの女子に「全部乗せ」でオーダーを告げて、Suicaで支払いをしようとすると…

「全部乗せは、現金支払いだと、さらにチャーシューがサービスになります♪」
なんて言われたら、そうするよね♪
というわけで、「特濃塩そば地鶏一直線」は電子決済!
「全部乗せ」は現金払いしてラーメンの受け取りブースへと進んで行くと…
私の存在に気づいた『麺屋NOROMA』の高岡店主から…
「来てくれると思ってました。」と言われて😅


ラーメンを作っていた『ふく流らーめん轍』の福山店主が振り返って…
スマホのカメラを向けると、こんなポーズで応えてくれた🤣

ラーメンを受け取って、テントの中の飲食スペースへと急ぐ💨
「特濃塩そば地鶏一直線」の「全部乗せ」は、地鶏チャーシューがいっぱい🐓
さらに、豚モモ肉のチャーシューが4枚とカットチャーシューまで入った肉三昧のチャーシュー麺で!
他に、味玉ハーフに白髪ネギ、水菜とセルフでトッピングする糸唐辛子を載せた見た目もキレイな塩ラーメン✨



やっぱり、『JUNKSTORY』といったら「塩のきらめき」!
2010年から2012年までの大阪転勤時代の2年間の間に48回!
その後も合わせると57回!
『JUNKSTORY』は大阪では一番多く訪れている店で!
井川店主の作る「塩のきらめき」と「塩つけ麺」が好きで、何度もリピートしていただいた。
もう、井川店主の作るラーメンにつけ麺は食べられないのが、本当に残念でならない😞
さて、お弟子さん7人が作った一杯はどうか!?
まずは、スープをいただくと…

濃密な味わいの地鶏スープで!
井川店主は、淡海地鶏を気に入って、出汁を引いていたので、これも、そうじゃないかと思われるけど…
蛤も使われていて…
ただし、蛤が、その風味を主張するのではなく、スープに厚みを与えているといった感じで!
さらに秋刀魚節か!?
スープなのか塩ダレに入れたものかわらないけど、秋刀魚節と思われる節の風味が微かに感じられて…
そして、柚子の風味もあって!
フライドオニオンがスープにパンチを与えていて…
それに、塩ダレの味わいが当時の『JUNKSTORY』らしさを感じられて…
めっちゃ美味しくて、めっちゃ好み🥰
麺は平打ちの太ストレート麺が合わされていて…
これも『JUNKSTORY』ぽいよね♪

そして、モチッとした、やわらかめの食感の麺ではなく…
ムチッとした、やや、カタめの食感なのも『JUNKSTORY』ぽかったし!
そして、スープが清湯スープなのに濃厚なスープだったから、スープとの絡みも、まずまずで!
美味しくいただくことができたし😋
そして、地鶏の皮付きのモモ肉のチャーシューは、それなりに歯ごたえのあるものだったけど…
噛めば、鶏肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし😋

豚モモ肉のチャーシューは、肉のうま味が、しっかりと感じられるもので美味しくいただけたし😋
カットチャーシューは、歯ごたえのあるものだったけど、こっちの方が、さらに肉のうま味が強く感じられてよかった♪


それに、白髪ネギと水菜のシャキシャキとした食感がよかったし!
この塩スープにもマッチしてたし♪
最後はスープの最後の一滴まで残さず完食😋
催事で食べるレベルの塩ラーメンではないよね😊
7人のお弟子さんたちの井川店主へのリスペクトを感じる一杯!
ご馳走さまでした。


メニュー:特濃塩そば地鶏一直線…900円
全部乗せ…650→500円/地鶏チャーシュー…400円/豚チャーシュー+1枚…150円/味玉(半玉)…100円
関連ランキング:ラーメン | 谷町九丁目駅、大阪上本町駅、近鉄日本橋駅
好み度:特濃塩そば地鶏一直線+全部乗せ


名称 大つけ麺博PRESENTS 世界一美味いラーメン祭
会場 東京都新宿区歌舞伎町2-43 新宿・歌舞伎町 大久保公園
開催期間 10月6日~11月9日
営業時間 11:00~21:00
料金 全店舗共通 つけ麺・ラーメン・まぜそば 1杯900円
参加店







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