
本日のランチは、8月13日から「濃厚つけ麺」の提供を始めた『麺屋 ルリカケス』へ!
東京・蔵前の人気行列店である『らーめん 改』の店長だった磯脇さんが東京・木場に6月23日にオープンした店で!
オープンしてから、これが早くも5回目の訪問になる。
実は一昨日、この新作の「濃厚つけそば」を食べに行って…
しかし、遅い時間に訪れたため、売り切れの憂き目にあってしまって😢
どうしても食べてみたかったので!
今日は、日を置かずにリベンジで食べに行くことにした。
東京メトロ東西線・木場駅の1番出口を出て永代通りを東陽町方面に2分ほど歩いて…
ローソンの角を左折したところにある居酒屋の「目利きの銀次」の隣に、ひっそりと佇む店へとやって来たのは、12時30分を少し回った時刻🕧

入店すると、お客さんの入りはポツポツって😓
こちらの店の磯脇店主が作る秀作のラーメンにつけそばは、「醤油そば」にしても、「塩そば」にしても、8月8日から販売された準新作の「鶏つけそば」にしても、スープにも麺にもトッピングの一つ一つに、すべてこだわりのある一杯で!
新店離れしたクオリティの高さを誇る。
もちろん、味も保証付き!
だから、行列店になっても不思議じゃないのに…
この木場という土地が行列を作らせないのだろうか!?
こちらの店のラーメンは、一番安い「醤油そば」でも950円!
これが唯一、千円以下。
「塩そば」に「鶏つけそば」は1,050円だし…
トッピングが豪華になる「特製」にすると、450円アップになって、1,400円に1,500円という価格になってしまう。
少し前までは、ラーメンには千円の壁というものが存在していて…
トッピングが追加されないデフォルトのラーメンで1,000円を超えるとお客さんは離れていく…
みたいなことが、まことしやかに囁かれていた時代があった。
しかし、『中華そば とみ田』、『飯田商店』、『麺処 ほん田』といった名店がラーメンの適正価格の是正のために立ち上がって、数年前にデフォルトのラーメンを1,000円オーバーにして!
さらに、現在は、原材料の値上りなどもあって、さらに、価格は上がっている。
こんな効果もあって、現在、東京では、デフォのラーメンで1,100円という店も少なくない。
ただ、ここ木場は東京の下町ということもあって…
未だに安い価格でラーメンを出している店もあるので…
閑話休題😅
券売機を見ると、「濃厚つけそば」は、今日はしっかり販売されていた🤣

ただ、一昨日同様、トッピングしようと思っていた「チャーシュー増し」には✘マークが😣
「特製」にするかデフォルトのままにするかだけど🤔
「特製」にすれば、450円増しにはなるけど、トッピングの具がいっぱい載せられていて、豪華になるし、お値段以上にお得!
ただ、「特製」にすると味玉と海苔が増えるのが😓
私は、ラーメンには味玉に海苔とワカメは要らないと思ってる人なので…
チャーシューとワンタンが増されるのはウエルカムだけど…
だから、過去のブログでも「チャーシューとワンタン増し」!
あるいは「ワンタン増し」のボタンを作って欲しいと要望している。
ただし、「鶏つけそば」の「特製」には、「特製」にしないと食べられない…
麺帯から手切りする極太麺がトッピングされて、3種類の味や食感の違う麺を楽しむことができる♪
そんな特典が、このつけそばにもあるなら別だけど…
磯脇店主に確かめたところ…
麺は1種類ということだったので!
千円札と50円玉を入れて、デフォの「濃厚つけそば」のボタンをポチッて…
カウンターの上に食券を置いて、席に着いて、つけそばができるのを待つ。
オープンキッチンの厨房には磯脇店主と男性スタッフの人の2人!
まず、磯脇店主が茹で麺機のテボに麺を入れていって、タイマーをセット⏱
6分後に鳴り始めたタイマーを止めて、テボを引き上げると男性スタッフにスイッチ!
男性スタッフが冷水で〆た麺をキレイに盛りつけている間に…
磯脇店主はスープを温め、つけ汁を作って!
トッピングの具を用意して!
そうして、完成した「濃厚つけそば」が、今日は男性スタッフの人によって供された。



麺の上には豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚と鶏団子、極太メンマ、海苔!
つけ汁の中には白ネギと九条ネギが浮かべられた美しいビジュアルのつけ麺✨
まずはウェーブがかった切刃14番の太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
長野県産の中力粉「ネバリゴシ」とパスタ用のデュラム小麦を粗挽きにした「セモリナ粉」をブレンドして作ったという麺は、まず、口に入れた途端に、ふわっと小麦粉のいい香りが口の中に広がって♪
鼻から抜けていく…
香り高い麺なのがいい♪

噛むと、モチッとした食感の、弾力があって、コシの強い麺で!
濃厚豚骨魚介や濃厚鶏白湯つけ麺には、うってつけの麺といえる!
つけ汁に、ドブっとはつけずに…
さっとつけて、食べてみると…
モミジを強火で長時間炊いたといった感じの…
思った以上に濃厚で、粘度の高いスープのつけ汁で!
これにゲンコツと鶏ガラを加えて!
さらに、仕上げに鰹節のうま味を入れていると思われるけど…
まず、ゲンコツの豚のうま味が強く感じられて!
もしかしたら、豚肉も使っているかもしれないけど…
さらに、鰹節のうま味が広がって…
めっちゃ美味しいじゃないですか😋
味わいは、所謂「またおま」系の濃厚豚骨魚介つけ麺のようにも思えるけど…
ちょっと違うのは、この鰹節がきかされていること🐟
多くの店は鯖節を使うし!
鰹節といっても宗田鰹で作られた宗田節や混合節が使われるケースも多い。
しかし、磯脇店主は鰹節だけを使っているので!
味わいが他の店とは違う!
それに、ほとんどの店が背黒(煮干し)の強いうま味も入れるのがポピュラーなのに磯脇店主は使っていない…
そこで、そんな感想を磯脇店主に話すと…
「ゲンコツに背ガラの他に黒豚の豚肉も入れてスープを炊いてます。」
「鯖は使わずに、節は鰹だけで作った無化調の濃厚つけそばです。」
「煮干しは使ってます。」
「でも、少量なので、わからなかったかもしれません。」
「煮干しを目立たせなかったのは『らーめん 改』と同じにしたくなかったからです😅」
なんて話してくれたけど…
修業先の『らーめん 改』は、濃厚な「貝塩らーめん」に「煮干つけ麺」が2大看板メニューの店で!
そんな店の濃厚「煮干つけ麺」と差別化を図ろうとしたんだね♪
煮干し(背黒)のうま味もビターさもドカンと出た『らーめん 改』の煮干しが濃厚な「煮干つけ麺」もいいとは思うけど…
この磯脇店主の作った一杯も最高だし♪
それに、これだけうま味が出ているというのに、無化調というのにも驚かされたし😯
またおま系の濃厚豚骨魚介つけ麺とは一線を画するオンリーワンの一杯といえる。
国産豚の肩ロースで作ったレアチャーシューは、今日は、赤身と脂身のバランスが、、とてもいいバランスの部位のものが使われていて…
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて、食感は最高だったし♪

肉質のいい肉が使われていて!
肉のうま味も感じられる逸品だったし😋
極太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした食感に仕上げられているのが、たまらなくよかったし♪

鶏団子は、今日も生姜がききすぎてないところがよくて♪
それに、パサパサせず、しっとりとした食感に仕上げられているのもいい!
磯脇店主に、そんな感想を話すと…
「(鶏団子には)鶏の脂身の多い部分を使ってますから…」と話していたけど…
この人は、前回、「特製塩そば」を食べたときに聞いた…
ワンタンの皮を2種類使い分けたり…
黒豚のモモ肉で作るチャーシューも、内モモ肉を使用。
それでも、少しでも臭みが出るのを防ぐための工夫をするなど、トッピングの一つ一つに、こだわりを持って作ってるんだよね…
そうして、麺と具を食べ終えたところで、磯脇店主にスープ割りをお願いすると…
雪平鍋でスープを温め始めて…
そのスープで割ったものを…
「濃かったら、言ってください。」という言葉とともにサーブしてくれた。

スープは、再び、熱々になって戻ってきてくれて!
レンゲにすくって、飲んでみると…
鰹と干し椎茸と昆布の風味が口の中に広がって、スゴく美味しい😋
そこで、磯脇店主に…
「これ、ラーメンのスープに使っている鰹出汁のスープですか?」と聞くと…
「そうです。」という答えがあったけど…
こちらの店では、ラーメンのスープを3本炊いていて…
地鶏出汁に鰹出汁、貝出汁の3つのスープがあって!
「醤油そば」には、地鶏出汁と鰹出汁のスープをブレンドしたダブルスープ!
「塩そば」には3つのスープをブレンドしたトリプルスープを使用していて…
そのうちの鰹出汁のスープを割りスープに使ってきたことがわかったけど…
一番出汁の鰹出汁と干し椎茸と昆布を合わせ出汁のスープを使うとは…
普通だったら鰹の二番出汁で十分なのに…
超贅沢♪
でも、おかげで、最後まで美味しくいただけました。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
好み度:濃厚つけそば

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本日のランチは、プチラーメン激戦区の本郷三丁目にある『麺 屋 鈴 春』へ!
前回同様、つけ麺を麺500g以上で注文すると、つけ汁が2種類選べるサービスを利用して、今回は「塩つけ麺」の「トムヤンクン」味と「えび油」のタイと日本のダブル海老塩つけ麺で食べるつもり🦐
東京メトロ丸ノ内線・本郷三丁目駅から徒歩3分ほどの…
本郷通りと壱岐坂通りが交差する壱岐坂上交差点近くにある店へと11時30分にやって来ると…
12時を超えると、ビジネスマンやOLのお客さんで、10人を超える行列ができる店なのに、今日も外待ちはなし!
入店すると、8人ほどお客さんは入っていたけど…
やっぱり、ここに来るのは11時の開店から11時30分まで!
遅くとも12時前には入店しないとね♪
こちらの店の鈴木店主に挨拶して、券売機で「塩つけ麺(300g)」のチケットを買って、いつものスタッフのお姉さんにチケットと現金200円を渡しながら…
「トムヤンクンとえび油で!」と告げる!

そうして、案内されたオープンキッチンの厨房前のL字型カウンター席の1席へとついくと…
「イチエさん食べますね🤭」
鈴木店主から、そう言われてしまったんだけど…
「いや、この(麺を500g以上にしたら2種類のつけ汁にできる)サービスがあるからですよ!」と答えて…
「鶏豚つけ麺も食べたかったんですけどね!」
「でも、その前にトムヤンクンも食べたかったし…」と話すと…
「鶏豚は今日で終わっちゃいますよ…」
なんて言うんだけど…
でも、もう、食券買っちゃってるし…
どうしようか!?
それなら、「トムヤンクン」を麺200gで、「鶏豚つけ麺」も麺200gにして、差額を支払って、つけ麺の連食をしよう!
そう思って、鈴木店主に話すと…
「えび油やめて、トムヤンクンと鶏豚でお作りします!」
「9月に値上げするので、今月いっぱいは鶏豚つけ麺も選べるようにしてます。」なんて話していたけど…
一昨日、1kgくらいの麺を3つのつけ汁で食べている人がいて…
その一つのつけ汁が鶏豚つけ麺のつけ汁だったけど…
1kgも食べるので、そんなサービスをしてるのかと思ったのに、そういうことだったんだね…
でも、何はともあれ、ありがとうございます🙇♂
そうして、それから10分ほどで…
まず、麺500gが入る、ひときわ大きな丼とトッピングの具が盛りつけられたお皿が鈴木店主によって、今日も出された。

ただ、今日、息子さんの若大将が、いつものようにフレームインして来ないので…
おかしいと思ったら、今日は不在みたいだった🤣
続いて、「塩つけ麺(トムヤンクン)」のつけ汁と昆布水の入った器!
小皿に入れられた「トムヤンクン」専用の辛味も出された。


さらに、記念撮影しているうちに…
「鶏豚つけ麺」のつけ汁も出された。
「塩つけ麺(トムヤンクン)&鶏豚つけ麺」の2種類のつけ汁に麺500g!
「トムヤンクン」用の昆布水、辛味に豚ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューと「トムヤンクン」用のブロッコリーが別皿にトッピングされた特別仕様のつけ麺😊


まずは、「心の味食品」謹製の切刃14番の平打ち太ストレート麺を、そのまま、いただくと…
口の中に、ふわっと小麦粉の香りが広がる風味のいい麺なのがいい♪
そして、なめらかで、つるモチ食感の…
弾力があって、コシのある麺で!
小麦粉のうま味も感じられる秀逸な麺で!
このままでも美味しくいただける😋


次に、昆布水に、まず、つけた麺を、さらに「トムヤンクン」のつけ汁に潜らせて、食べてみると…
酸っぱ辛いトムヤンクンらしい味わいに仕上げられていて♪
海老油にレモングラス、香辛料で味付けたものと思われるけど…
これだけだったら、辛いものが、そんなに得意じゃない人でも食べられるくらい!
つけ汁に、半分ほど辛味を入れて…
これに、同じように昆布水につけた麺を入れて食べてみると…

海老の風味が増して🦐
辛味も増して🌶
ちょうどいい感じの辛さになって🌶🌶
爽やかな酸味も残っていて!
めっちゃ美味しくて😋
これだけで、麺を全部、完食してしまいそう♪
美味しいので、少し、食べ進めた後に…
今度は、昆布水にはつけずに、麺を「鶏豚つけ麺」のつけ汁につけて、いただいてみると…
モミジで粘度を出したスープにゲンコツ、鶏ガラなどを時間差で入れた濃厚な動物系スープに…
鯖節や背黒などのうま味を重ねたスープで作ったつけ汁は…
砂糖が多めで、やや、甘味が強めに感じられたけど…
でも、鶏豚のうま味に鯖や背黒のうま味も感じる濃厚鶏豚魚介のつけ汁で、こっちも、めっちゃ美味しい😋
さらに、「トムヤンクン」用の辛味を「鶏豚つけ麺」のつけ汁に入れて食べてみると…
これが、また、最高♪


きっと、これ入れた方が、美味しいと思ったけど…
思った通りの美味しさで😋
それからは、「トムヤンクン」の辛塩つけ麺と「辛鶏豚つけ麺」のつけ汁に交互につけて食べ進めていって!
気づけば、500gあった麺も胃袋の中へ🤣
千葉県の銘柄豚の林SPFポークで作ったロース肉のレアチャーシューは、いつも通りの、しっとりとした食感の…
肉のうま味たっぷりの逸品で最高に美味しかったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも厚みがあって!
しっとりとした食感に仕上げられたもので最高だったし♪
そうして、最後は、2つのつけ汁に鯖節と背黒、鯵煮干しで出汁を引いたバツグンに美味しい割りスープを注いで!
すべて飲み干して完食😋

美味しかった😋
ご馳走さまでした。
PS でも、こんな食べ方をしている人は他にはいないんだろうなと思って、後でTwitterを見てみたら…
結構、いました🤣
麺屋鈴春@本郷三丁目にて、「特製つけ麺」を塩かき油、鶏豚で‼️
— kaz (@kaztweet11) 2022年8月29日
こちらではつけ麺は初❗️今月限定で鶏豚つけ麺のスープも選べるとの事で麺量500でもって頂きました🍜かき油美味いなあ‼️
鶏豚の為に昆布水を分けて下さいましたので、それで啜る「昆布水だけ」つけ麺がまた目をひん剥く美味しさでした❗️ pic.twitter.com/hr7Rcc1GPc
今日のラーメン
— ゴブリン (@goblin_jp_) 2022年8月29日
本郷三丁目、麺屋鈴春
つけ麺、トムヤムクンと鶏豚スープ
相変わらずの麺の旨さ
昆布水を分けてくれる気遣い、有難いです。
どちらも美味しかったが、特にスープ割りした鶏豚のスープが絶品で思わず飲み干してしまった pic.twitter.com/AlfeUH7YDT
メニュー:醤油らーめん…900円/醤油味玉らーめん…1000円/特製醤油らーめん…1250円/醤油チャーシューらーめん…1300円
塩らーめん…900円/塩味玉らーめん…1000円/特製塩らーめん…1250円/塩チャーシューらーめん…1300円
塩つけ麺(200g)…950円/塩つけ麺(300g)…1050円/醤油つけ麺(200g)…950円/醤油つけ麺(300g)…1050円
鶏まぜそば(200g)…830円/鶏まぜそば(300g)…930円
※つけ麺・鶏まぜそばは100g100円で麺の増量できます!
極太メンマ…150円/味玉…100円/特製トッピング…350円
すだち+藻塩…50円/レモン+藻塩…50円/本わさび塩+藻塩…50円
カラカラ…50円/生たまご…50円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円/ごろチャー丼…250円
関連ランキング:ラーメン | 本郷三丁目駅、水道橋駅、御茶ノ水駅
好み度:塩つけ麺(トムヤムクン)&鶏豚つけ麺

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本日のランチは、予約しておいた京王プラザホテル内にに2013年4月にリニューアルオープンした本格信州蕎麦と創作和食の店『麓屋 京王プラザホテル』へ!
店の場所は、新宿西口の高層ビル群の走りとして51年前に建てられた47階建ての京王プラザホテルの1階!
しかし、タクシーを使ってアクセスしたので、ホテル南館3階のロビーに横付けされて…
ここからだと、本まで行って、エスカレーターで2階に下りて…
2階の出入口からホテルを一度、外に出なければならず…
そうして、階段で1階まで下りて…
さらに、半地下まで階段を下らなければならない。
新宿駅西口の地下から高層ビル郡の間を通って、新宿中央公園に至るホテルの横を走る道路から入店すれば…
道路から半地下に下りるだけだから、そうでもないように感じるかもしれないけど…
ホテル内からだと、とてもアクセスが悪いし…
階段を上がり下りしなければならず、バリアフリーではないのが😓
この日も、足の悪い叔母を連れての会食だったので…
余計に、そう感じてしまった。
良い点は、ホテルのレストランの離れのような感じで利用できるところ…
店の前に滝のある池があり、金魚が泳いでいるのを見ながら食事できて癒やされる…


入店して、名前を告げると…
途中、池の見えるカウンター席を通って、案内されたのは4人用の個室。


まず最初に、ドリンクのオーダーを聞かれて…
ビールと緑茶をオーダー!
でも、こちらの店は緑茶も有料!
そして、この後、食事の途中で、すすめられてウーロン茶やソフトドリンクをを注文!
しかし、これは後で知ったことだけど、そば茶と水は無料だった。
これを一切、説明せずに、ドリンクが無くなる度に有料のドリンクメニューをすすめてくるというのは、どうなんだろう😓
予約したのは、旬の厳選食材と季節の手打ち御膳蕎麦を堪能できるという5,830円の「ランチコース【月】」!
【先付】濃厚おぼろ豆腐
【前菜】前菜三点盛り
【刺身】お刺身二点盛り
【焼き物】本日の焼き物
【煮物】本日の煮物
【揚げ物】本日の揚げ物
【食事】手打ち御膳蕎麦(温又は冷)
【デザート】本日のデザート&コーヒー又は紅茶
【先付】濃厚おぼろ豆腐

濃厚な豆乳に天然にがりを加えて作ったという感じのおぼろ豆腐に出汁醤油を掛けていただく一品!
大豆の甘さとクリーミーな食感はいい感じ♪
【前菜】前菜三点盛り

生湯葉のお出汁のジュレ、野菜入りだし巻き卵、鴨ロースの三点。
「生湯葉の和出汁のジュレ」は、やわらかい食感なのはいいけど、お出汁の醤油がしょっぱい😣
「野菜入りだし巻き卵」は、特に野菜は要らないし…
お蕎麦屋さんの出汁をきかせた、だし巻き卵って感じじゃなかったのが😥
鴨ロースも、市販の鴨ハムのような感じで…
前菜はもう一つに感じられたかな…
【刺身】お刺身二点盛り

真鯛と鮪の二点盛り。
真鯛の刺身は熟成された真鯛のうま味の感じられるもので、決して悪くはないけど…
真鯛を出すのなら、せっかくなら、昆布締めしたり、焼き霜したりした…
仕事をしたものを出して欲しかったかな…
鮪も冷凍のメバチマグロの赤身で!
ネットリとした味わいのもので、こちらも味は悪くはなかったし…
金額が金額なので仕方ないかもしれないけど…
鮪を出すなら、できれば、本鮪かミナミマグロであって欲しかったかな…
【焼き物】本日の焼き物

鰆の幽庵焼きが出てきて!
鰆を柑橘の香りが爽やかなで、さっぱりといただける柚庵焼きにしたのはいいと思うし♪
笹の葉を掻敷にして、はじかみをあしらいにしたのもよかった♪
でも、できれば、春と冬が旬の鰆ではなく、今が旬の鱸とか太刀魚とかにして欲しかったかな…
【煮物】本日の煮物

枝豆をすり潰し、ペースト状にして白玉粉と混ぜ合わせて蒸し上げた枝豆饅頭に鼈甲餡が掛けられたもの…
やや、濃いめの味わいのものだったけど、銀餡が掛けられたものより好み♪
【揚げ物】本日の揚げ物
【食事】手打ち御膳蕎麦(冷or温)


冷たい蕎麦をお願いすると、「天ざる」が出された。
天麩羅は海老、獅子唐、茄子、蓮根。
揚げたてのサクサクのもので美味しくいただけたけど😋
天麩羅は海老だけ…
精進揚げが三点というのが…
ちょっと、気になったかな…
麓屋のお蕎麦は、長野県戸隠育ちのものらしく…
蕎麦の一番粉(実の中心部分)だけを使用した贅沢な逸品という説明があったけど…
一番粉って、更科のことだね!
弾力があって、歯切れのよさもあるし、のど越しのよさもある蕎麦で!
ただ、蕎麦の香りは強くはないかな…
でも、二番粉も三番粉になるにつれ、香りは強くなるもので!
香りのいい蕎麦も好きだけど♪
食感のいい蕎麦も好きで🥰
一番粉の蕎麦も二番粉や三番粉の薮や挽きぐるみの田舎そばの食感だって好きだし♪
そして、こちらの店のそばも、とても好み🥰
そして、つけつゆには本枯れ節が使われているのかな!?
鰹出汁が、とても風味高くて最高だったし♪
この最上の味わいの鰹出汁と…
よく寝かせることで醤油の角が取れたカエシがマリアージュしたつけつゆは絶品♪
蕎麦自体は、めちゃめちゃ美味しくいただけた。
そうして、最後は、最後まで残しておいた山葵と刻みネギをつけつゆに入れて、湯桶の蕎麦湯を入れて美味しく完食😋


【デザート】本日のデザート&コーヒー又は紅茶


デザートは和洋折衷で、きなこ餅も、かぼちゃのムースも、ガトーショコラもよかったし♪
紅茶とコーヒーから選んだ食後のコーヒーも、まずまず…
総評としては、蕎麦屋としては、いいんじゃないかとは思うし!
都会の喧騒から離れた店のロケーションもよかった♪
でも、和食の料理店として見た場合には、サービスも含めて、どうなんだろう🤔
ご馳走さまでした。


メニュー:冷たいお蕎麦
ざる蕎麦…1155円/二色せいろ…1320円/香味野菜の蕎麦…1573円/とろろ月見せいろ…1738円/かき揚げせいろ…1892円/海老と旬の野菜の天せいろ…2420円/サラダ蕎麦…1573円/アボカドと海老のぶっかけそば…1573円
つけ蕎麦
霧島黒豚生姜お蕎麦…1683円/大山鶏と野菜のつけお蕎麦…1683円/あぶり合鴨と焼葱お蕎麦…2420円
温かいお蕎麦
穴子と鱚の天麩羅お蕎麦…2420円/九条ねぎと京あげのお蕎麦…1485円/霧島黒豚ハリハリお蕎麦…1683円/かき揚げお蕎麦…1892円/海老と野菜の天婦羅お蕎麦…2420円/大山鶏と三ツ葉のお蕎麦…1683円/とろろ月見お蕎麦…1738円/にしんのお蕎麦…1892円/鴨南蛮お蕎麦…2420円
お食事
変わりご飯…528円
ランチ御膳
ビジネス御膳(平日限定)…1320円/お楽しみ御膳…2200円/にぎやか御膳…3564円/麓屋御膳…4818円
小蕎麦と漬けちらし丼セット(1日10食限定)(平日限定)…1628円/小蕎麦と小海老天丼セット(平日限定)…1628円
小蕎麦と漬けちらし丼セット(1日10食限定) (土日祝日限定)…2420円/小蕎麦と小海老天丼セット(土日祝日限定)…2420円
海老天丼…2420円/穴子と鱚の天丼…2420円
ランチコース
「月」コース…5830円/「花」コース…7480円
麓屋の夜の会席コース
「梅」コース(ハーフコース)…4730円/「竹」コース…6600円/「松」コース…9350円/「桜」コース…13570円
関連ランキング:そば(蕎麦) | 都庁前駅、西新宿駅、新宿駅
好み度:ランチコース【月】

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本日のランチは東京・駒込に8月23日にオープンした『麺処 じもん 駒込店』へ!
都内で千葉県勝浦市のご当地ラーメンである「勝浦タンタンメン」が楽しめるという東京・高円寺にある『麺処 じもん』の2号店。
ただ、こちらの店のオープン情報を知って、高円寺の本店が、すでに2012年8月にオープンしていたことを後で知っただけで!
もちろん、まだ、こちらの「勝浦タンタンメン」ならぬ「勝浦式坦々麺」は食べたことがない。
汁ありの『担担麺』は、私は、あまり好んで食べない人だけど…
辛い「勝浦タンタンメン」は好みなので🥰
オープンを知って、さっそく、行ってみることに!
オープン3日目の8月25日にGoogleにナビしてもらって、JR駒込駅東口から徒歩2分ほどの「さつき通り商店街」にある店へとやって来たのは12時を5分ほど回った時刻。
入店しようとすると…
ちょうど、先客がデジタルなタッチパネル式の券売機で食券を買っているところで…
買い終わるのを待って入店して…
券売機に千円札を挿入して、「勝浦式坦々麺」の画面をタッチ!

すると、「他にご注文はございませんか?」の画面に切り替わったので…
「半ライス」をタッチして、「発券」ボタンをタッチすると、チケットが発券されて、50円のお釣りがリターンされた。

「こちらの席へどうぞ♪」
スタッフの女子から言われて、L字型カウンター7席のうちの、唯一、空いていた1席へと案内された。
ちなみに、他に客席は2人掛けのテーブル席が1卓。
カウンターの上に食券を上げながら「2辛で!」と言ってオーダーすると…
「紙エプロンお使いになられますか?」と聞かれて…
「お願いします。」と言うと…
すぐに紙エプロンが差し出された。
「勝浦式坦々麺」の店で、辛味スープが飛んで服を汚す危険が十分にあるので、このサービスは嬉しい😂

こちらの店では、食券を渡すと、辛さを聞かれるのは事前に学習済みだったので…
こちらから先に辛さのリクエストを行うことにしたけど…
こちらの店の「辛さの目安」によると、「0辛」から「特辛」まで7段階から辛さが選べて…
「0辛」は辛い要素なし。
ただし、0.1辛、0.2辛、0.3辛という注文もできて…
全く辛味のないものよりも、こちらがオススメだそう!
「普通」で注文すると「0.5辛」!
「1辛」が一番人気!
「2辛」が当店のオススメ!
「3辛」が激辛!
「3辛」以上は有料になって、「神殺し」は5辛相当!
「特辛」は全くオススメしませんの表記あり🤣

ブログ的には「特辛」だよね🤣
でも、おそらく、超辛いだけで、この蒸し暑い季節に、悶絶しながら食べなければならないのは目に見えてるので、今回はパス😅
「神殺し」は中途半端。
行くなら「特辛」だろうし…
「3辛」は、普通なら、これを選ぶところだけど…
Twitterで検索してみると、結構、辛いみたいで!
スープを美味しく味わうのは「2辛」かなと思ったので!
ただ、この決断が、失敗だったことに後で気づく😓
オーダーしてから6分ほどで、カーテンが引かれた奥のクローズドキッチンの厨房で作られた「勝浦式坦々麺」の「2辛」が着丼!
さらに、続いて「小ライス」も出された。


朱赤色したスープの上にはドサッとニラが載せられて!
その下には、挽き肉の塊と粗みじん切りされた玉ねぎが隠された、見た目、めっちゃ辛そうなラーメン🔥

なお、ラーメンが着丼したときに普通のレンゲはセットして出されるけど…
穴開きレンゲはセットされてなかったので…
スタッフの女子に聞くと…
券売機の横にあるということで!
こちらはセルフで持ってこないといけない。
そうして、穴開きレンゲでスープをかき混ぜて…
改めて、真っ赤なレンゲにスープを取って、むせないように、恐る恐る口に運んでみると…
辛くない…
これ「2辛」だよね🤔
ピリ辛な味わいのスープで!
ラー油の刺すような辛味もないし…
全くむせることもなく…
じわっと首の辺りに汗は滲んだものの…
私にとっては、全く、物足りない辛さだった…
先客の隣のお姉さんは、3辛を注文して、かなり辛そうに食べていたので…
こっちにすればよかった😞
ただ、3辛と2辛で、そんなに違うのかな🤔
今日は、混み合っていて、0.5辛から3辛まで同時期にオーダーが入れられていたので、間違えて出された可能性もある。
でも、スープは、それなりには辛かったし!
熱々で!
ニンニクの風味もいい感じだったし♪
あまり辛くなかったので、元のスープの鶏ガラ魚介スープの味も感じることができたし!
玉ねぎの甘みもしっかり感じられたし!
でも、イメージしていた「勝浦タンタンメン」とは違うかな🤔
やっぱり、ラー油と唐辛子の辛味で、むせながら食べる😅
それが「勝浦タンタンメン」なので!
麺は、軽くウェーブがかった中太ストレート麺が合わされていて…
箸で掴もうとすると滑るほどつるつるしていて!

噛むとモチモチとした食感の麺は、スープとの絡みは、それなり…
もっと細くて、加水率の低い麺でないと…
ミスマッチとまではいかないけど…
ちょっと、この麺の選択はどうなんだろう…
そうして、麺を食べ終わったところで、「半ライス」の上に穴開きレンゲで、残った豚挽き肉、刻み玉ねぎ、ニラを載せて!
スープを掛けて「勝浦タンタン雑炊」にしていただくと…


ライスがスープを吸ってくれて!
麺で食べるより、こっちのが好き🥰
「勝浦タンタンメン」を期待して来店される方は、絶対、「3辛」がいいと思う。
ご馳走さまでした。

メニュー:勝浦式坦々麺…850円/まぜそば…900円/どろ飯…900円/ラーメンセット(うずら卵と角煮豚丼)…1150円
半ライス…100円/ライス…200円/うずら卵と角煮豚丼…400円
麺大盛…50円/麺特盛…130円
玉ねぎ増…100円/ひき肉増…100円/ニラ小盛…100円/半熟玉…50円/チーズ…100円/生玉ねぎ増…100円/メンマ…100円/パクチー…200円
花椒(ホアジャオ)…100円/特辛…150円/神殺し…100円/みそ味…100円/失敗玉子…20円/追いご飯(まぜそば専用)…50円
好み度:勝浦式坦々麺

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本日のランチは、東京・木場に6月23日にオープンして約2ヶ月の『麺屋 ルリカケス』へ!
オープンから、しばらくの間は「醤油そば」一本で営業!
7月27日から「塩そば」を追加してきた。
「醤油そば」は地鶏出汁と鰹出汁のダブルスープのラーメン!
「塩そば」は地鶏出汁と鰹出汁のダブルスープに貝出汁もブレンドしたトリプルスープのラーメン!
スープは地鶏出汁と鰹出汁のダブルスープを共通で使用するか…
地鶏出汁と鰹出汁の比率を変えるか…
貝を使うにしても、普通だったら塩ダレに入れてくるはずなのに…
あえて、もう一本、スープを炊く…
こちらの店は自家製麺の店で、スープ作りだけじゃなく、麺も2種類のチャーシューにワンタン、メンマなどのトッピングの具も全部手作りで、こちらの店の磯脇店主が全て一人で仕込む。
だから、もう、これ以上、メニューを増やすのも難ししそうだね😓
『らーめん 改』の店長をやってたときには、様々な魅力的な限定を提供してくれたので…
また、磯脇店主の限定を食べてみたいけど…
安定した営業ができるようになって!
人を雇って、落ち着くまでは、これ以上を望むのは難しいね…
なんて、思ってたのに…
8月8日には地鶏と水だけで炊いたスープの「鶏つけそば」をリリースしてきて!
さらに、驚かされたのは、お盆休みに入る8月13日から「濃厚つけそば」の販売を始めたこと!
磯脇店主のTwitterのツイートによると…
「鶏白湯に黒豚、ゲンコツ等を加えて無化調ですが、旨味の分厚いクリーミーなスープにネバリゴシ、デュラム粉等をブレンドした太麺を合わせています‼️」
なんて書いてたけど♪
鶏清湯スープに鰹清湯スープ、貝清湯スープの3つの清湯スープとは、まったく別物の…
鶏白湯スープをベースにした白湯スープを新たに作る。
麺も、すでに「醤油そば」用に2種類、「塩そば」用に1種類、「鶏つけそば」の「特製」専用として1種類の計4種類の自家製麺を作っているというのに…
また、新たな、パスタに使うデュラム粉を使って作るって…
ラーメンを作るのが好きなんだね♪
そうじゃなければ、一人で、これだけの仕込みなんてできない…
ただ、仕込みだけじゃなく、これで、昼夜営業して、厨房に立つ。
最近、スタッフも加わったみたいだけど、それまではワンオペでラーメンを作っていて…
こんなハードワークで身体を壊さないか…
本当、心配になる😓
まあ、でも、また、新作が出ると聞いてしまったら…
食べにいくしかないよね♪
お盆期間は、予定が詰まっていて、ぜんぜん、ラーメン食べてなくて…
お盆明けも、いろいろあって、今日までずれ込んでしまったけど😅
今日は、磯脇店主の、この新作の「濃厚つけそば」を食べるために店へと向かった🚇💨
東京メトロ東西線・木場駅の1番出口を出て、永代通りを東陽町方面へ2分ほど歩いて、ローソンの角を左折すると、「目利きの銀次」という提灯がいっぱいの目立つ装いの居酒屋の隣にある店へとやって来たのは13時15分!
しかし、今日は、目の前の道路で下水道工事をしているので…
これでは、店の入口が見えないし…

フリーのお客さんが入ってくることは期待できない。
本当、こういう道路工事って飲食店にとっては超迷惑なんだよね…
入店すると…
工事のせいなのか、時間が遅いからなのか、わからないけど、お客さんは少なめ…
まずは、今日もスタッフの人とともに厨房に立つ磯脇店主に挨拶して…
券売機で「濃厚つけそば」の食券を買おうとすると…

売り切れを示す✘マークが点灯していた。
そこで、振り返って、磯脇店主を見ると…
「濃厚つけそばですよね…」
「終わっっちゃったんですよ…」
申し訳なさそうに言われてしまったら仕方ないけど…
いつ売り切れたのか…
昨日の時点で、もう、売り切れだったのか!?
それとも、今日の営業中に売り切れてしまったのかわからないけど…
Twitterは昨日の夜営業の告知があった以降は更新されてなかったので…
売り切れた時点でTwitterで告知してほしかったな…
さて、どうするか!?
口が「濃厚つけそば」の口になっているので、近くの『麺屋 吉左右』に行くことも、一瞬、頭を過ぎったけど😓
前々回にデフォの「塩そば」を食べて、やっぱり「特製」にしとくべきだったと後悔したのを思い出して😅
券売機に代金1,500円を投入して、「特製塩そば」のチケットを購入。
カウンターの上にチケットを置いて…
空いていた入口近くの席へと着くと…
「(「濃厚つけそば」は)明日、仕込みます。」と話していたので…
金曜日以降に、また、リベンジに来ないとね!
チケットを受け取ると、すぐにラーメン作りに入る磯脇店主!
まず、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて温め始めると…
麺を茹で麺機のテボの中へ入れていって、タイマーをセット⏱
そうして、1分50秒後に鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープが張られたラーメン丼の中へと入れられて…
トッピングの具が次々に盛りつけられて、完成した「特製塩そば」が、今日も磯脇店主自らの手で手もとまで供された。


普通の店だと、出来上がったラーメンはカウンターの上に置かれて、お客さんがカウンターの下に下ろす。
しかし、こちらの店では熱々のラーメン丼をお客さんに触らせることなく、こうしてサーブしてくれるのがいい♪
国産豚肩ロース肉と鹿児島産黒豚モモ肉のレアチャーシューが2枚ずつに鶏団子、味玉!
肉ワンタンが2個に浅利ワンタンが1個と穂先メンマ、海苔3枚、カイワレ、アーリーレッド、焦がしネギがトッピングされた具沢山の塩ラーメン🍜
デフォの「塩そば」との違いは、国産豚肩ロース肉と鹿児島産黒豚モモ肉のレアチャーシューが1枚ずつに味玉、肉ワンタン2個、海苔3枚が増量されること。
普通に見積もっても600円以上はするトッピングが450円でいただけるのはいいとは思うけど…
私は、基本、味玉と海苔はラーメンには不要と思っている人なので…
肉ワンタンは単品トッピングで用意してほしいかな…
まずは、清湯スープなのに少し濁りのあるスープをいただくと…
前回はアサリの貝出汁のうま味がパーっと口に広がるスープだったのに、今日は、それほどでもないかな…

そして、鰹出汁は前回も、そう強くは感じられなかったけど、今日は、さらにおとなしめで…
地鶏出汁のうま味にアサリとホタテの貝出汁のうま味がバランスよく融合したって感じのスープは、めちゃめちゃ美味しい😋
それに、スープの厚みが増して!
うま味も増していて、スープは前回よりも確実に美味しくブラッシュアップされていた😋
そこで、磯脇店主に…
「前回ほど貝が前に出てなくて、バランスいいですね♪」と言うと…
「貝が強すぎましたので調整しました。」と話していたので…
「前は、貝出汁が強く出ていて、醤油そばとの違いがわかりやすくていいと思いましたけど、この方が、絶対、いいですよ♪」と言うと、目を細めていたけど…
新メニューを作りながらも、こうして、既存のメニューのブラッシュアップにも努める…
こういう姿勢がスゴくいい♪
1分50秒で茹でられた平打ちのストレート麺は、岩手県産もち小麦の「もち姫」と福岡県産中力粉の「チクゴイズミ」の2種類の小麦粉をブレンドして製麺した加水率35%の中加水麺で…
でも、もち小麦の「もち姫」に、うどん用の中力粉が使われているせいか、つるモチ食感の、しなやかなコシも感じられる麺は、中加水麺というよりは、多加水麺のようで!

前回のブログを見直してみると…
「この地鶏魚貝の塩スープとも程よく絡んでくれて美味しく食べさせてくれる😋」
なんて、書いていたけど…
スープとの絡みは、あくまで「程よく」だった。
しかし、今日のスープは、前回よりも厚みが出ていたので…
スープとの絡みが、さらに、よくなって、より、美味しくいただくことができたし😋
国産豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、パッと見、豚内モモ肉のようにも見えたので、磯脇店主に、そう話すと…
「いや、肩ロースです。」
「たまたま、赤身の多いところが入っただけです。」
「内モモ肉は黒豚のチャーシューに使ってます。」
なんて言うので…
「黒豚チャーシューは、内モモ肉を使ってるんだ…」
「外モモ肉だと肉の臭みが出ますもんね…」
「だから、内モモ肉は普通に低温調理したものを出しても、外モモ肉は、さらに燻製したものを出す店も知ってます。」と話すと…
「あ、そうですか。」
「でも、うちは、内モモ肉でも野菜を入れて臭い消ししてます。」
なんて話していたけど…
スープ作りに製麺だけでなく、チャーシュー作りにも細やかな配慮がある。
そして、国産豚の肩ロース肉に鹿児島産黒豚の内モモ肉の2種類のレアチャーシューは、どちらも、分厚くカットされたもので!
噛めば、肉のうま味が滲み出てきて、最高に美味しかったし😋

浅利ワンタンは、アサリの剥き身を刻んだものが肉餡に混ぜられたもので!
食感だけでなく、しっかりアサリのうま味も感じられるのがいい😋
そして、前回はアサリの入る肉餡に目を奪われて、見逃してしまったけど…
ワンタンの皮が厚みがあって、モッチリとした食感のもので!
薄皮が主流の中にあって、個性的だったし!
厚くても、決してカタいわけではなく、このモチモチとした食感が面白い♪

これに対して、「特製」にすると追加される肉ワンタンは薄皮タイプで…
今日、「特製」にして、2つのワンタンをいっしょに食べたので、わかったことだけど…
ワンタンの皮を2タイプ使い分けていた…
何というこだわり😅
そしてこれも、今日、よく、観察しながら食べて、わかったことだけど…
この肉餡に使われている豚挽き肉は、粗挽きされたもので!
だから、これだけ弾力があって、肉肉しい味わいだったんだね♪
それに、甘味を感じたのは玉ねぎが入れられていたから…
この肉ワンタンは、「特製」にしないと食べられないので、未食の方には、ぜひ、食べてほしいと思うけど…
やっぱり、これ、単品トッピングで販売してほしいかな…
鶏団子は、こちらは、肉ワンタンとは違って鶏肉を細挽きしたもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
そして、生姜の風味も感じられるけど…
効かせすぎず…
生姜は、あくまでふわっと…
あまり生姜を強く感じさせないところもよかったし♪
味玉は、個人的には、あまり食べない人だけど…
オレンジ色した黄身の半熟加減が緩すぎず、カタすぎず、絶妙なクオリティの高い味玉だったし♪

穂先メンマも、やわらかくて、穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
それに、薄味に仕上げていて、スープの邪魔をしないのもよかったし…
最後はスープも、すべて美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
好み度:特製塩そば

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本日のランチは、先週、「スーパー冷どろどろニボミックス」とネーミングされた超濃厚冷やし煮干しラーメンが提供された『ヌードルボウズ n坊』へ!
東京・九段下から水道橋に移転する『八咫烏(やたがらす)』に東京・浅草の『中華ソバ ビリケン』で修業した店主が東京・浅草橋に昨年の2021年5月10日にオープンさせた店!
「スーパー冷どろどろニボミックス」は、その名の通り、スープにレンゲが立つほどドロドロの冷製煮干しスープのラーメンで!
大量の伊吹いりこをメインに作られたスープは、しょっぱニガな味わいながら、ニボラーならば、これくらいの塩分濃度なら、ぜんぜん許容範囲だったし!
むしろ、よく、これだけ塩分を抑えられたと感心するほどのスープで!
良くも悪くも突き抜けた味わいの一杯だった!
そんな店で、また、今日から「まぜソバーン煮干っちょ(伊吹イリコどろオイルのまぜそば)」なる、また、強烈そうな限定をやるということだったけど…
今日の狙いは「ざるソバーン(冷スープのつけ麺)」!
こちらのメニューも気になっていて、食べてみたかったし!
先週も、絶対、こっちのが美味しいよと思いながらも、インパクト抜群の「スーパー冷どろどろニボミックス」に靡いてしまったので🤣
というわけで、JR総武線各停・浅草橋駅西口からも都営浅草線・浅草橋A4出口からも徒歩3分の距離にある店へとやったのは11時55分!
入店して、まずは、券売機で一律1,000円の「限定」の食券を買って…

キレイな女性スタッフの人に食券を渡すと…
「まぜそばですか!?」と聞かれて…
「つけそばの方でお願いします。」と答えたけど…
皆さん、今日は当然、今日から提供されている「まぜソバーン煮干っちょ」狙いだよね!
彼女に何も聞かれなかったら、「まぜソバーン煮干っちょ」が出てきたかも😓
危なかった😅
紙エプロンを取って、空いていたL字型カウンター席の手前側の左端の席へと着いて…
こちらの店の手塚店主に「ざるソバーン」のデフォルトの麺の量を尋ねると…
「210gです」ということだったので…
「大盛りってできます?」と聞くと…
「できますよ。」
「大盛りで280gです。」ということだったので…
「では、お願いします。」と言って、券売機に向かおうとすると…
女性スタッフの人から…
「現金で承ります。」と言われて…
100円玉を渡してオーダーが決まると…
菅野製麺所の麺をビニール袋から2玉取り出して、茹で麺機の2基のテボの中へと入れて、タイマーをセットする手塚店主⏱
これで、大盛りは1玉140gの麺が2玉使用されたことがわかったし!
デフォルトの麺の量は1.5玉だということもわかった。
そうして、1分30秒後に鳴り出したタイマーを止めると…
テボごと氷水の中に突っ込んで、〆ていく店主!
そうして、入店してから10分で完成した「ざるソバーン」の「大盛り」が女性スタッフの人によって配膳された。


豚肩ロース肉の大判のレアチャーシューに豚ロース肉のレアチャーシュー!
刻み海苔に刻みネギがトッピングされた「ひやひや」の醤油つけそば!
切刃18番の平打ちの中太ストレートの麺を、まずは、そのまま、いただくと…
つるっとした啜り心地のいい麺で!

しなやかなコシも感じられて!
とても食感のいい麺だし♪
熟成された麺のようで、小麦粉の風味は強くはなかったけど…
小麦粉のうま味に甘みが感じられるのがよかったし♪
つけ汁に、さっと潜らせていただくと…
鰹節、伊吹いりこ、干し椎茸、羅臼昆布で出汁を引いたというアニマルオフの冷製のつけ汁は、それぞれの乾物のうま味が巧みに抽出されていて♪
カエシは、醤油が立ち気味で…
もう少し寝かして、角が取れていれば、もっとよかったようにも思えたけど…
それでも、芳醇でコクがあって♪
このカエシとうま味いっぱいの出汁スープがマリアージュしたつけ汁はめっちゃ美味しい😋
そして、最初、麺だけを食べたときに、どうかなと思ったつけ汁との絡みも…
そんなのは取り越し苦労で、いい感じに絡んでくれたし♪
豚肩ロース肉の大判のレアチャーシューは、前回はバーナーで炙られたものが出されて…
香ばしくて、肉肉しい味わいのものでよかったとは思ったけど…

炙ってない、今回のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
醤油味で味付けられて低温調理された、こっちのレアチャーシューの方が好みかも😋
豚ロース肉のレアチャーシューは、前回同様、上質なロースハムと生ハムを合わせたような味わいで♪
最高に美味しかったし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで店主に…
「スープ割りなんてないですよね😅」と聞いてみると…
「ありますよ!」
なんて、答えがあったので、お願いすると…
女性スタッフの人がポットを持ってきてくれた。
どんな割りスープなんだろうと思って、レンゲに少し注いで、味見してみると…


驚いたのは、まず、冷たいスープだったこと😯
そして、鰹に煮干し、椎茸、昆布のいい出汁が出たスープだったこと…
これって、この「ざるソバーン」に使われているつけ汁のスープそのものじゃない!
そんな贅沢な😯
そこで、店主に確かめると…
やはりそうで!
これは、こちらの店のラーメンのスープで!
それを冷やしたものが、「ざるソバーン」にも、この割りスープにも使われていることがわかった。
つけ汁に注いで…
スープ割り用に残しておいた刻みネギを入れていただくと…


めちゃめちゃ美味しい😋
これで「冷たい替え玉」があれば、このスープ割りに入れて、「冷スープの醤油メン」になる♪
しかし、冷たい麺を冷たいつけ汁につけていただく「ひやひや」のつけ麺で、割りスープが用意されていることだけでも驚かされたけど…
それが、冷たい割りスープで!
これが贅沢にもラーメンに使うスープを冷やしたもので!
しかも、めちゃめちゃ美味しい😋
このスープ割りのサービスには感激した♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特上醤油メン…1300円/叉焼醤油メン…1200円/味玉醤油メン…1000円/醤油メン…900円
特上辛醤油メン…1400円/叉焼辛醤油メン…1300円/味玉辛醤油メン…1100円/辛醤油メン…1000円/辛増し…100円
特上汁なしメーン…1200円/味玉汁なしメーン…900円/汁なしメーン(太麺)…800円
特上辛汁なしメーン…1300円/味玉辛汁なしメーン…1000円/辛汁なしメーン(太麺)…900円
【限定】ざるソバーン…1000円/まぜソバーン煮干っちょ…1000円
トッピング
特上のせ…400円/叉焼…300円/辛ネギ…200円/味玉…100円/韓国のり…100円/麺大盛り…100円
ライス…100円/半ライス…50円/日替り丼…300円
好み度:ざるソバーン

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本日のランチは、『Bonito Soup Noodle RAIK』のサードブランドの店『西永福の煮干箱』へ!
前回いただいた限定の「つめたいにぼし」に代わって、8月9日から「煮干冷やし葱そば」が提供されていて!
こちらの店の宮店長のツイートによると、某町中華インスパイアということだったけど…
「スープ付き」というのと…
「たっぷりの葱に特製ダレで味付けしてます!」とツイートしていて…
これが池尻大橋と中目黒の間の住宅街にある町中華『鶏舎(CHISHA)』の「冷し葱そば」をリスペクトして作ったことは、すぐにわかった🤣
これが販売されると大行列ができる季節限定の超人気メニュー!
甘くも酸っぱくもない「昔ながらの冷やし中華」とは違う独特の風味の「冷やし中華」らしく!
機会があれば、食べてみたいとは思っていたけど、まだ、食べたことはない😅
しかし、今年、ツイ友でラーメンブロガーのとしくんが、この「冷し葱そば」を「葱増し」のスープ付きで食べていて…
葱がドサッと載せられた「冷し葱そば」のビジュアルに惹かれた🥰
そこに、この限定ということで、本家に行く前に食べに行こうか?
と思ったけど、残念なことが2点。
それは、「麺量一律」ということで、大盛りにできないことと…
「葱増し」が用意されてなかったこと…
「大盛り」にできないのはまだしも、「葱増し」にできないのでは意味がないので…
やっぱり、近いうちに本家で食べないとね…
そうして、今日は、ジャンクそうな台湾ラーメンの限定を食べに三鷹に向かっていたんだけど…
総武線各停から御茶ノ水駅で中央線快速に乗り換えて三鷹に向かう電車の中でTwitterを見ていたら、こんな宮店長のツイートを発見!
おはようございます
— 西永福の煮干箱 (@westnibox) 2022年8月20日
8/21
日曜日はランチのみ
1130〜1500
レギュラー2種
・煮干
・濃厚
限定
煮干冷やし葱そば
ネギ増し¥200-
※海苔チケット2枚で
ネギコールください
本日もよろしくお願いします pic.twitter.com/iqJUNBcuPY
これを見て、急遽、予定変更!
まず、『西永福の煮干箱』で「煮干冷やし葱そば」を葱増し」で食べて!
これだけでは、お腹いっぱいにならないだろうから…
『Bonito Soup Noodle RAIK』セカンドブランドの店の『CLAM & BONITO 貝節麺raik』に行って!
今日も提供されている!
そして、過去に食べた冷やしつけ麺では、一番好みの、こちらの店のsami店長が作る傑作の「冷たい煮干しのつけめん」を連食で食べることに決定♪
新宿駅で途中下車!
新宿駅西口のバスターミナルから「宿33 永福町駅」行きの京王バスに乗っで西永福へ!
そうして、バス停から徒歩2分の店へとやって来たのは、お昼の12時30分を回った時刻!
すると、ちょうど、お客さんが店からチケットを買って出てきて、店頭に並ぶところだったので…
入店して、券売機に代金1,400円を投入して…
「煮干冷やし葱そば」と宮店長のTwitterにあった指示通り「海苔」のチケットを2枚購入!

チケットを受け取りにきた、かわいいスタッフの女子にチケットを渡しながら…
「葱増しで!」とオーダーして、再び、外へ!
少し待つうちに、スタッフの女子に呼ばれて入店。
オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター6席と奥の2人掛けテーブル席1卓の客席のうち、唯一、空いていたカウンター席の真ん中の入口寄りの席へと案内された。
厨房には宮店長と初めて見る男性スタッフの人!
そして、スタッフの女子の3人!
宮店長と挨拶を交わして…
「葱増しの葱だけ別皿提供で、お願いできません?」と言うと…
「葱全部ですか?」
「増す分だけでいいですか?」と聞いてきたので…
「葱増し分だけで!」と答えたんだけど…
我儘聞いてもらって、ありがとうございます🙇♂
麺を茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセットする宮店長!
そうして、1分30秒が経過したところで…
「後1分!」
男女2名のスタッフの人たちに、そう告げて…
「ピピピッ!ピッ…」
1分後に鳴り出したタイマーを素早く止めて、テボを引き上げると、スタッフの女子にバトンタッチ!
スタッフの女子が冷水でしめた麺が、今度は男性スタッフにバトンタッチされると…
盛りつけられて、完成した「煮干冷やし葱そば」が私に出されて…
宮店長からセットの「煮干スープ」が出されると…
お椀に入れられた別盛りの「葱増し」用の葱も出された。

ノーマルの「煮干冷やし葱そば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューと胡瓜の細切り、レンコンを細かくカットしたもの、バラ海苔、フライドオニオン、ハーフ味玉がラーメン丼の四周に盛りつけられて…
味付けしたネギがセンターに載せられた美しいビジュアルの冷やし中華✨



細切りのチャーシューと胡瓜の他は味付きのネギだけの…
『鶏舎』のシンプルな「冷し葱そば」に比べると、彩りも鮮やかでゴージャス✨
セットのスープも「煮干らーめん」用のスープが付いてきて、コストが掛けられているから…
この内容で1,200円という価格は決して高くはないよね♪
まずは、このノーマルなままの「煮干冷やし葱そば」を、具材をまぜ合わせて食べて!
後から、葱増し分の葱を入れて食べようかと思ったけど…
そうすると、見た目がキレイじゃなくなってしまうので😅
とりあえず、葱の上に載せてみた。


そして、再び、葱増し分のネギを小丼に戻して…
具材をまぜ合わせていただいてみると…
丼の底の醤油ダレは、おそらく、「煮干らーめん」用のカエシが使われているからじゃないかと思われるけど…
醤油が思ったほど強くはなく、醤油と塩を合わせたような味わいのタレに胡麻油を加えたような味わいのもので!
そして、葱の上に掛かられたものは、豆板醤とニンニクを炒めたものに、ネギ油を合わせたような味わいで!
もしかしたら、ネギ油に感じられた油は、「煮干らーめん」用の煮干し油かもしれないけど、ネギの風味が強いのと、油が冷めているので、植物性の油ということ以外は不確か😅
ただ、確かなことは、豆板醤とニンニク、胡麻油の、ちょいピリ辛で刺激的な味わいが癖になる🎵
葱増しした分を加えると、さらに香ばしくなって、最高🎶
そして、ネギが、この、ちょいピリ辛で香ばしくて、刺激的な味わいと、よく合ってる♪
それに、ネギのシャキシャキとした食感が、とてもよくて😊
さらに、胡瓜のシャキシャキとした食感にレンコンのシャキシャキとした食感!
ネギとは違う3つのシャキシャキとした食感が楽しめるのもよかったし♪
それと、このネギ…
しっかり冷水に曝して辛味を抜いているからだろうけど、辛くないのがよかったし♪
バラ海苔のシャリシャリとした食感に磯の香も♪
フライドオニオンのサクサクとした食感も香ばしさも、とてもよかったし😊
麺は、街中華で使われるような「The中華麺」という感じの中細縮れ麺で!
ただ、食べてみると、2分30秒という…
麺の形状からしたら、1分30秒も茹でればいいんじゃないかと思える麺を、あえて1分ほど長く茹でて…
冷水で冷たく〆られた麺は、つるシコの食感のコシがあって、弾力のある麺で!

結構、食べ応えもある!
麺の量は、おそらく1玉140gか150gで、1.5玉使用していると思われるので…
210gか225gだと思うけど…
250gくらいはあるように感じられたので、宮店長に…
「この麺、食べ応えありますね!」
「250gくらいあるように感じます。」と言うと…
「さすがですね!」
「250gです。」という答えがあって!
さらに…
「これ、『鶏舎』で使用する菅野の麺です。」なんて話していて!
そういえば、前に誰かのブログを見たときに『鶏舎』の使用するビニール袋に入れられた麺の画像を載せている人がいて…
「生中華麺 チャチャ細150」というラベルが貼られていたことを思い出した。
この書き方は「菅野製麺所」っぽいし!
ここ『西永福の煮干箱』では「三河屋製麺」の麺を使っているけど、本店の『Bonito Soup Noodle RAIK』や2号店の『CLAM & BONITO 貝節麺raik』は「菅野製麺所」の麺を使用しているので、この麺を入手することができたんだろうとは思うけど…
味だけではなく、麺まで!
よく研究しているね♪
それに、めっちゃ美味しくて😋
ヤミツキになる味わい♪
ただ、一つ困ったのは、食べ応えのある麺で、量も多めで、結構、お腹いっぱいになっちゃったこと😓
この後、『CLAM & BONITO 貝節麺raik』に行って、sami店長が作る「冷たい煮干しのつけめん」を食べるつもりだったのに、今日は無理かな😅
この宮店長の作った「冷し葱そば」を食べて…
ますます、本家の『鶏舎』で食べたくなった。
ご馳走さまでした。
と言って、食器をカウンターに上げると、宮店長から「冷やしらーめん スタンプラリーフェス」の券にスタンプが押されて出された。


これは、『Bonito Soup Noodle RAIK』、『CLAM & BONITO 貝節麺raik』、『西永福の煮干冷やし』のグループ3店の「冷やしらーめん」を食べて、スタンプを3つ揃えると、「ボニートジャンキー」と印刷されたレンゲがもらえるというもの♪
8月28日までの開催ですので、ぜひ♪
さらに、宮店長がホールに出てきて、見せてくれたものは…
「ラーメンWalker東京2023 ラーメンウォーカームック」!

『西永福の煮干箱』が掲載されているということで、ご機嫌で見せてくれた♪
今年オープンした期待の新店も掲載されているので、興味のある方は、ぜひ、ご購入くださいませ🙇♂

メニュー:特製煮干ら-めん(チャーシュー3種類・味玉)…1150円/煮干らーめん(チャーシュー2種類)…900円
特製濃厚煮干ら-めん(チャーシュー3種類・味玉)…1200円/濃厚煮干らーめん(チャーシュー2種類)…950円
和え玉…250円
吊し焼き焼豚…250円/味玉…150円/海苔…100円/れんこん…50円/生卵…50円
吊し焼豚丼…280円/にぼし茶漬け…150円/銀しゃり…100円
【本日の限定】煮干冷やし葱そば(煮干スープ付き)…1200円/葱増し…200円
好み度:煮干冷やし葱そば(煮干スープ付き)+葱増し

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本日のランチは、東京・蒲田に2019年4月22日にオープンした『ラーメン鷹の目』の2号店になる『ラーメン鷹の目 蒲田店』へ!
『ラーメン鷹の目』は、一般的な「冷やし中華」とは全く違う、「G系冷やし中華」とか「進化系冷やし中華」などと呼ばれる「冷やし中華」を出して、一躍、有名となった『ラーメン千里眼』の系列店で!
埼玉県の独協大学前に『ラーメン鷹の眼』として2015年11月27日にオープン!
その後、屋号を『鷹の眼』から『鷹の目』に変更。
2号店の『蒲田店』に続いて、埼玉県の川口に3号店の『ラーメン鷹の目 川口店』を2020年9月7日にオープン!
4号店の『ラーメン鷹の目 大宮店』を2021年3月31日にオープン!
5号店の『ラーメン鷹の目 北千住店』を2021年12月18日にオープン!
さらに、今年の9月上旬には6号店の『ラーメン鷹の目 明大前店』もオープンさせる予定の…
破竹の勢いで出店を続ける人気のG系ラーメンの店!
そんな『ラーメン鷹の目』の『大宮店』で、7月限定で「冷やし中華」が提供されているのをTwitterに流れてきたTLで知って!
G系の「冷やし中華」は、めっちゃ好きなので、食べに行こうと思っていたくせ…
大宮は、ちょっと遠いので…
後回しにしているうちに、気づけば、7月も終わってしまった😓
ただ、「冷やし中華」が8月限定で、今度は『蒲田店』で提供されていることを知って、今度こそ食べに行くつもり!
と思っていたくせに、蒲田も、そんなに近いわけではないので、もたもたしているうちに、今月も、もう3分の2が終わってしまった😅
このままでは、今年はG系の「冷やし中華」は食べられないかも😓
そこで、今日は重い腰を上げて蒲田へと向かうことにした🚃💨
そうして、13時を3分回った時刻に店へとやって来ると…
外待ちはなかったので、入店すると…
L字型カウンター13席の店は満席🈵
さらに、6席分ある待ち合いのベンチにも5人のお客さんが待っていた。
まずは、「限定⑤」1,200円の食券を購入して、待ち合いのベンチで待つ。
すると、途中で、スタッフのお兄ちゃんが食券を確かめにきて…

「限定⑤」の食券を見て…
「麺300gでいいですか?」と聞いてきた。
これは、「冷やし中華」はデフォルトの麺の量が300gで!
麺の量を250gとか200gとかに減らすことができるので聞いてきているんだけど…
そんなヘタレなことはできないので…
もちろんOKして待っていると…
入店してから12分したところで、席へと案内された。
食券をカウンターの上に上げると…
「限定の方、お時間いただきます。」と言われて…
後から座ったお客さんに、先にラーメンが出されていって…
そして、もうすぐ、入店してから20分近く経過したところで…
「限定の方トッピングは!?」とスタッフの人に聞かれて…
「全マシマシ、辛揚げ別皿でお願いします。」と言うと…
「マシマシの方には別皿提供していません。」と言われて…
『千里眼』ではマシマシにしても、別皿提供してもらえたのになと思いながらも…
そうなら、仕方ないので…
「では、いっしょでいいです。」と答えたんだけど…
「冷やし中華」の場合は、野菜、ニンニク、アブラ、辛揚げ、ガリマヨ、カラメが無料トッピングできる。

「ラーメン」だったら、いつも野菜、ニンニク、アブラは「マシ」止まり!
でも、「冷やし中華」の場合は、さっぱりといただけるので、「マシマシ」でもイケちゃうので!
すると、野菜を一度盛りつけて、タレが掛けられると…
さらに、その上から、また、同量の野菜が盛りつけられて、また、タレにが掛けられて…
「マシ」の倍の量のニンニク、ガリマヨ、辛揚げが野菜マウンテンの麓に盛りつけられて…
鶏チャーシューが2個置かれると…
最後に野菜マウンテンの頂上にアブラがダブルで掛けられて…
水菜が、ちょこんと載せられて完成した「冷やし中華」の「野菜マシマシ、ニンニクマシマシ、アブラマシマシ、辛揚げマシマシ、ガリマヨマシマシ、カラカラ」が着丼!




細切りされた大根、人参、紫キャベツの野菜マウンテンの上に水菜が載せられて!
鶏モモ肉のチャーシュー、ミニトマト、ニンニク、辛揚げ、ガリマヨが山の麓に盛りつけられた…
見事な野菜マウンテンが築かれた映(ば)える「冷やし中華」!
やっぱり、これじゃないとね😊
「マシマシ」にして大正解♪
本家の『千里眼』で初めて「冷やし中華」を「マシマシ」にして食べて、聳え立つ野菜マウンテンを見て、衝撃を受けた😯
最初は、こんなの食べられるんだろうか?
ちょっと心配になったけど😓
ぜんぜん、大丈夫だったし!
だから、それ以来、東京でも千葉でも、さらに、2020年から2年間勤務した仙台でも、この『千里眼』をインスパイアしたG系冷やし中華を食べるときには「マシマシ」でリクエストして食べているけど…
思ったよりも野菜マウンテンの標高が低い店もあったので…
やっぱり、これくらい迫力がないと♪
ただ、これ、単に野菜の高さだけがあるヒョロヒョロとした野菜タワーならば、タワーを崩して、天地返しできるけど…
これは、そうもいかない😅
まずは、麺に到達するまで、生野菜と格闘するしかないかと思っていたら😅
スタッフの人から…
「そのままじゃ食べられないでしょう…」と言われて…
空のラーメン丼が出された。

ありがとうございます🙇♂
写真を撮ったところで、紙エプロンをして、戦闘態勢!
まず、野菜マウンテンを、ある程度、空のラーメン丼に移動して!
鶏チャーシューも移動して、天地返し!


そうして、平打ちのウェーブがかった極太麺をいただくと…
入口近くに「オーション」の25kg入り袋があったので!
おそらく、この日清製粉の強力粉で作られた自家製麺だと思われるけど…
ゴワムチ食感の麺で最高!

二郎直系の店でもインスパイアの店でも、やわめのクタ麺が出されることがあって…
その方が、小麦粉のうま味が感じられるのかもしれないけど…
でも、二郎系のラーメンを食べるときには、カタめでゴワゴワとした食感の麺をワシワシと食べるのが好き🥰
そこにきて、この「冷やし中華」の麺は冷水でしっかりと〆られているから、より強靭なコシの強さを感じられて!
今日は、この麺を300gも食べたので、めっちゃ顎が疲れたけど😅
でも、この食感がマジ最高♪
大根メインに人参と紫キャベツの野菜も胡麻ダレドレッシングのようなタレが掛けられているので!
サラダをいただいているように、さっぱり、美味しくいただけたし😋
鶏モモ肉のチャーシューも、分厚くカットされているのにやわらかくて!
こちらも、さっぱりといただけてよかったし♪
そして、麺と野菜にニンニク、ガリマヨを、よく、まぜ合わせていただくと…
胡麻風味のタレにガリマヨとニンニクが絡まって、ジャンクで刺激的な味わいになって!
でも、冷たくて、さっぱりした味わいなので、どんどん箸が進んで😋
気づけば、300gあった麺も、超大量の野菜も胃袋の中へ🤣
やっぱり、この味わい!
めっちゃ癖になる😌
今年も食べられてよかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン(小)300g…850円/ラーメン(大)400g…950円/ラーメン(ミニ)200g…820円
味玉ラーメン(小)300g…950円/味玉ラーメン(大)400g…1050円/味玉ラーメン(ミニ)200g…920円
つけ麺(小)300g…950円/つけ麺(大)400g…1050円/つけ麺(ミニ)200g…920円
まぜそば(小)300g…900円/まぜそば(大)400g…1000円/まぜそば(ミニ)200g…870円
【8月限定】冷やし中華…1200円
ほぐし豚…150円/豚玉(豚マシ+味玉)…230円/豚マシ…150円/豚ダブル…300円/うずら…100円/味玉…100円/生たまご…50円/生たまご W…100円/しょうが…50円/紅しょうが…50円/たまねぎ…50円/チーズ…100円/魚粉…50円/カレー粉…50円/ねぎ…50円
好み度:冷やし中華(野菜マシマシ、ニンニクマシマシ、アブラマシマシ、辛揚げマシマシ、ガリマヨマシマシ、カラカラ)

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本日のランチは東京・新橋に今年の5月10日にオープンした『貝・刺身専門店 しらはら 新橋店』へ!
「魚と酒 はなたれ」、「焼肉 治郎丸」、「すし 釣りきん」などの飲食店に「鮨らぁー麺 釣りきん」という鮨とラーメンが食べられる店まで経営する「株式会社 First Drop」という会社が「貝・刺身専門店 しらはら 野毛店」に続いてオープンさせた居酒屋🏮
そして、こちら「新橋店」ではランチタイムに虎ノ門に2020年3月23日にオープンした『貝出汁らぁ麺 虎武』監修の「貝出汁らぁ麺」を「鮨五貫」とセットでいただけるという情報を先月、知って!
次回、新橋に行く機会があれば、行ってみたいと思っていた。
店の場所は、JR新橋駅汐留口の駅前にある「新橋駅前ビル1号館」地下1階にあって!
駅直結で、地下で繋がっているので、JR各線に東京メトロ銀座線、都営浅草線の新橋駅前からも雨が降っていても濡れずに行けて便利!

中に入っていくと…
広めの通路の左右に居酒屋や飲食店が立ち並んでいて…
その左側に店はあった。
「貝が嫌いな方ご遠慮ください」と書かれた赤提灯がぶら下げられた店で🏮
夜は、こちらが店の目印になりそうだけど…
入口には「中華そば」の提灯に「貝出汁らぁ麺 しらはら」の暖簾が掛かる。
もしかしたら「貝出汁らぁ麺 しらはら」がランチタイム営業の屋号なのかな!?
昼は「貝出汁らぁ麺」店で、夜は「貝・刺身専門店」の居酒屋の二毛作営業!
そう思ったので、ここで食べた後にTwitterでは「貝出汁らぁ麺 しらはら」の名前でツイートした。
ただ、後で「貝出汁らぁ麺 しらはら」と入力してググってみても、ネット情報に「貝出汁らぁ麺 しらはら」としての情報はなし。
もっとも、オープン直後の情報ばかりで、暖簾も「貝・刺身専門店 しらはら」の暖簾が、そのまま掲げられていたときの記事ばかりだったので、どうするか迷ったけど…
とりあえずは、夜営業の屋号でいくことに!
なお、入店しようとしたところ…
入口のA看板に、時化(しけ)の影響で海鮮丼のみの注意書きがあった。


ついてない😞
「鮨五貫」のセットでラーメンを食べようと思ってきたのに😢
入店すると…
オープンキッチンの厨房前にあるカウンター席とテーブル席のこじんまりとした店で!
スタッフの若いお姉さんからカウンター席の1席へと案内されて…
「らぁ麺とミニ海鮮丼」のセットをオーダーすると…

「醤油ラーメンと塩ラーメンのどちらにしましょう?」と聞かれて…
「どっちがおすすめですか?」と聞き返すと…
「私は塩💕」という答えがあったので…
「じゃあ、塩にする。」ということで注文決定!
厨房には白衣に和帽子姿の寿司職人って感じの料理人が2人いて…
注文が伝えられると、1人がラーメンを!
もう1人が海鮮丼作りを始めた。
そして、まず、「ミニ海鮮丼」がお姉さんによって配膳されると…

「ワラサと本マグロと蛸になります。」とネタの説明があった。
「この2枚がワラサ?」と聞くと…
「そうです。」
「ブリの子になります。」と懇切丁寧に説明してくれた🤣
そして、ワンテンポ後れて、完成した「貝出汁塩らぁ麺」も配膳された。
小ぶりの豚モモ肉の煮豚が5枚にアーリーレッド(紫玉ねぎ)、カイワレ、白髪ネギと海苔が載る塩ラーメン🍜


まずは、クリアーなスープをいただくと…
アサリとホタテの貝出汁のうま味に昆布のうま味が、ふわっと口の中に広がるスープで…
鶏ガラスープが、この貝と昆布出汁のスープを下支えしていて…
淡麗ながら、しっかりと出汁のうま味を感じられるスープに仕上げられていた♪
濃い味付けの化調たっぶりのラーメンに慣れてしまった人だと、インパクトがなくて、物足りなさを感じてしまうかもしれないけど…
想像していたものよりも、ずっと、うま味が強くて、最高に美味しい😋
麺は、おそらく、三河屋製麺の全粒粉入りの切刃22番の中細ストレートの定番麺で!
ミシュラン一つ星の『SOBA HOUSE 金色不如帰』が、まだ、新宿御苑前に移転する前の幡ヶ谷に店舗があった時代に使用していた麺で!

今でも、多くのラーメン店が愛用する麺だと思われるけど…
茹で時間1分20秒の麺は、若干、やわらかめにも感じられたけど…
つるっ!プリッ!
日本蕎麦の温かいそばでいただくニハそばのような食感の…
啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
スープとの絡みもよくて、美味しくいただくことができたし😋
小ぶりながら5枚入る豚モモ肉の煮豚は、それなりの厚みもあって!
味付けは薄めだったけど、スープの邪魔をしないのがよかったし♪

白髪ネギのシャキシャキとした食感と!
アーリーレッドのシャリシャリとした食感!
さらに、アーリーレッドの甘みとカイワレの苦味もアクセントになっていてよかったし!
これは、もう一度、食べたいと思うラーメン♪
そして「ミニ海鮮丼」は、ネタがすべて漬けで提供されているので、そのまま、食べられて!
醤油と味醂に漬けられた刺し身は、甘くもしょっぱくもなく…
味付けが最高だったし♪
本マグロの刺し身は中トロと赤身の間の部位のもので…
さっぱりとした本マグロの脂と、僅かに酸味を感じる本マグロの赤身らしい味わいが感じられて…
ラーメンとセットで1,000円で販売する海鮮丼に使うネタではないよね😅
時化(しけ)で魚の入荷がなかったのが、かえって、よかったのかも♪
ワラサも漬けで提供されているので、やわらかかったし!
蛸もやわらかくて!
波切りされていて、食べやすかったし♪
ラーメンもミニ海鮮丼も思った以上に満席のいくものだったし!
セットで食べると、めっちゃコスパも高いので♪
今度、また、新橋でお昼を迎えたら、今度は「貝出汁醤油らぁ麺」と「鮨五貫」のセットで食べるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:貝出汁醤油らぁ麺…890円/味玉貝出汁醤油らぁ麺…990円/特製貝出汁醤油らぁ麺…1090円
貝出汁塩らぁ麺…890円/味玉貝出汁塩らぁ麺…990円/特製貝出汁塩らぁ麺…1090円
麺の大盛り…100円/鮨五貫…650円/ミニ海鮮丼…400円
〈セットメニュー〉
らぁ麺と鮨五貫…1200円(340円お得)/らぁ麺とミニ海鮮丼(290円お得)…1000円
好み度:貝出汁醤油らぁ麺

ミニ海鮮丼

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本日のランチは、2020年4月29日にオープンした『麺処 ほん田 東十条店』へ!
東京・東十条に2008年2月15日にオープンした『麺処 ほん田』が東京・秋葉原に移転。
『麺処 ほん田 本店』として2020年4月15日オープン!
これに伴い、東十条の店は、『麺処 ほん田 東十条店』として…
かつて『麺処 ほん田』の「水曜日特別営業」で、時々、限定で提供されていたG系ラーメンを出す店として再スタートを切った。
しかし、2020年4月から仙台に転勤になってしまい…
当時は、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言によりGWの帰省もできないという状況で…
秋葉原の本店にも、東十条店として再スタートを切った店にも訪問できないまま、時だけが過ぎていった…
それでも、秋葉原の本店へはオープンから半年が経過した2020年10月18日に遅れ馳せながら訪問して、本田店主に挨拶することはできたけど…
東十条店には今年の5月23日まで遅れてしまった。
理由は、オープンから時間が経ってしまって、ニュースソースとしては古いものになってしまったのと…
G系ラーメンは、そんなに食べないし!
東京には、もっと食べてみたいラーメンが、他にいっぱいありすぎるので😅
それが、今年の4月から東京勤務に戻って、行きやすくなったのと!
さらに、こちら東十条店には秋葉原本店から異動になったシュウセイくんというスタッフがいて…
彼は、仙台勤務時代に十数回通った『麺や 遊大』という…
仙台市の隣の富谷市にあって…
東北で初めての発刊された「ミシュランガイド宮城(仙台)2017」で「ミシュランプレート」にも掲載されて!
2022年8月1日付けの食べログの「宮城 ラーメン 人気ランキング」でも第9位の人気店で修業していた人で!
そして、彼が時折、店で出す、宮城県のブランド鴨である「野田鴨」を使った限定が評判で!
食べてみたかったのに、『麺処 ほん田 本店』に移籍することになって、食べることができなかった…
それが、東十条店に来て、5月23日に「野田鴨」を使った「野田鴨和えつけ蕎麦」という限定をやってくれたので!
これは行くしかないでしょう😅
そして、この一杯が和え麺として食べてよし♪
鴨白湯のつけ汁につけてよしの「野田鴨和えつけ蕎麦」が、思った通り、めっちゃ美味しくて😋
また、「野田鴨」を使った限定を食べてみたいと思っていたら…
本日8月17日の「水曜日特別営業」で、2回目の鴨の限定が提供されるというのを、今日、違う店へ向かう途中にTwitterを見て知った😓
でも、よかった♪
見逃していたら悔いが残るところ…
そこで、予定を変更して、東十条にある店へと12時30分になる時間に店頭にやって来ると…
7人のお客さんが待っていた。
この店は、先に食券を買うのがルールなので…
まず、入店して、この日唯一のメニューである「昆布水の鴨つけ蕎麦」と「中盛り」、「鴨増し」の食券を買って、行列の最後尾へ…

そして、外待ちしているうちにスタッフの人が食券を回収にきて…
この後、入店して、席へと案内された。
オープンキッチンの厨房には、前回同様、手前の茹で麺機の前に八料理長!
奥にはシュウセイくん!
「昆布水の鴨つけ蕎麦」の「中盛り」、「鴨増し」が出てくるまで23分。
思ったよりも、ちょっと時間が掛かって、八料理長から出された。
でも、麺の上に鴨ロースのレアチャーシューは2枚だけ!
これって、デフォの「昆布水の鴨つけ蕎麦」だよね!
そこで、八料理長に…
「あの、鴨増しなんですけど…」と言うと、鴨ロースが2枚麺の上に増されて戻ってきたけど…
シュウセイくんのTwitterのツイートによると、鴨ロースと鴨モモ肉が2枚ずつ追加されるはずなんだけど…
まあ、いいか😅
鴨増しにしたので、鴨ロースが計4枚とレモンの輪切りが麺の上に載せられて…
つけ汁の中には鴨モモ肉と豚バラ肉の吊るし焼き焼豚が1枚ずつに色紙切りされた『ほん田』っぽいネギに三つ葉が浮かべられた「昆布水の鴨つけ蕎麦」の「鴨増し」!



まずは、心の味食品に特注で作ってもらったという…
全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの昆布水に浸かった麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…


まず、ふわっと小麦粉の風味が感じられるのがよくて♪
たおやかで、つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!
噛めば、もちっとした食感の加水率高めの中加水麺って感じの麺で!
しなやかなコシの強さも感じられる秀逸な麺で♪
麺を醤油ベースのつけ汁に潜らせていただくと…
醤油と鴨脂が香るつけ汁で♪
この香りを嗅いでしまうと…
やっぱり、鴨の一番の魅力って、香りなのかなって思ってしまう♪
それに、鴨スープは、ラーメン、つけ麺に限らず、日本蕎麦の鴨南蛮でも鴨せいろでもそうだけど…
鴨と醤油の相性のよさを感じてしまう♪
そして、このつけ汁に使われたスープは、シュウセイくんのTwitterのツイートによると…
「茨城から取り寄せた鴨ガラと2種の地鶏のガラと鴨の肉を大量に入れて仕上げに羅臼昆布、別取りしたアサリのスープと合わせました。」というもので!
つけ汁からは、鴨出汁の他に地鶏のうま味も感じられて!
アサリは、そんなに強くは主張はしていなかったけど、スープの厚みを上げる働きをしていて…
かなりうま味の強いスープに仕上げられていて♪
そして、この鴨と地鶏とアサリのスープと芳醇でコクのあるカエシがマリアージュしたつけ汁は絶品😋
以前だったら、このように「昆布水の鴨つけ蕎麦」というメニュー名をつけているのに鴨以外に鶏が感じられたりすると…
鴨と水だけでスープを作ってほしかったかなと思ったこともあった。
でも、鴨は香りでは地鶏を圧倒することはあっても、地鶏の出汁のうま味には勝てないし…
こうして、地鶏や貝出汁のうま味を入れてやった方が美味しいのかも🦆
終盤、麺にレモンを搾りかけていただけば…
爽やかに味変してくれて!

それが、この醤油ベースのつけ汁とも、とても合ってて!
まずは、鴨と地鶏のつけ汁自体の持つうま味を楽しんで♪
次に、麺か纏った昆布水の昆布のうま味が、徐々につけ汁に入っていくことで、変化する味の変化を楽しめて♪
そして、最後はレモンによる味変で、3度美味しいを味わえたのもよかったし😋
そして、圧巻だったのは鴨ロース!
火入れが、まず、完璧!

レアすぎず、火が入りすぎず…
絶妙な仕上がり感で!
しっとりとした、何ともいい食感に仕上げられていて…
噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉のうま味がジュワッと滲み出てきて…
これだけクオリティの高い鴨ロースをいただくのも久々な気がする…
最高に美味しい😋
これに対して、つけ汁に入れられていた鴨モモ肉は、味抜けして、食感も、もう一つのもので…
これは入れない方がよかったんじゃないかな…
しかし、同じくつけ汁に入れられた豚バラ肉の吊るし焼き焼豚は、まず、薫香がたまらなくよくて♪
めちゃめちゃ美味しい😋

『麺処 ほん田』の吊るし焼きチャーシューは、以前から、同業のラーメン店の店主も食べにいくくらいの…
味もクオリティも高い焼豚で♪
美味しいのはわかっていたけど!
今日、改めて食べてみて、バツグンに美味しいことを再認識できた😋
そして、最後はスープ割り!
もちろん、昆布水で割ってくださいなんて無粋なことは言わない。
煮干し出汁のスープ割りが用意されているということで!
鴨と地鶏に煮干しのうま味が加わって、4度美味しいを感じられると思ったけど…

煮干しのえぐ味だけが出たようなスープで…
煮干し粉を入れたようなような味わいに感じてしまって、これは、美味しくいただけなかった😞
最後のスープ割りだけが、残念だったけど…
つけ汁は、めちゃくちゃ美味しくて最高だった♪
最後にシュウセイくんに…
「何で茨城県の鴨、使ったの!?」と聞いたところ…
「野田鴨使いたかったんですけど、お盆で出荷がなかったんですよ。」
ということだったので…
次回は、また、野田鴨を使った鴨の限定やってください。
でも、その前に、こちらのG系ラーメンもそうだし!
G系以外の限定も出してるので、鴨以外のラーメンやつけ麺も食べに来ないといけないね😅
ご馳走さまでした。

メニュー:昆布水の鴨つけ蕎麦 並盛り(200g)…1250円
中盛り(300g)…80円
特製(鴨増し、味玉)…400円/鴨増し…300円/角煮飯…350円/大人の味玉…120円
好み度:昆布水の鴨つけ蕎麦+鴨増し

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本日のランチは東京・浅草橋に昨年の2021年5月10日にオープンした『ヌードルボウズ n坊』へ!
今朝、TwitterのTLに、こちらの店の店主のツイートが流れてきた。
限定のお知らせ‼️
— ヌードルボウズ n坊 (@enubozu) 2022年8月15日
ざるソバーン(冷つけ麺)
スーパー冷どろどろニボミックス‼️
(どろどろスープの太麺冷煮干しラーメン)茹で時間が長いので時間頂きます。
冷ニボミックスは今年最後になります‼️
気合い入れてスーパーどろどろにしましたw
冷塩メーンはお休みになりますので、お気をつけ下さい‼️ pic.twitter.com/DEIplsn3Go
寸胴の中の大量のいりこ(白口煮干し)とダークブラウンのスープが目を引いたし!
「ざるソバーン(冷つけ麺)」に「スーパー冷どろどろニボミックス‼️」というネーミングも面白くて!
店主のTwitterを見に行ったところ…
「スーパー冷どろどろニボミックス」に「ざるソバーン」を食べて画像付きでツイートしている人を店主がリツイートしていて!
「スーパー冷どろどろニボミックス」の画像が結構、衝撃的で!
「濃厚煮干しそば」を冷やしにしましたって感じのスープはドロドロ😅
「ざるソバーン」は、これ食べてみたいって感じの冷やし煮干しつけ麺😄
ただ、こちらの店は、名前くらいは聞いた覚えがあるような気はするけど、どんなラーメンを食べさせてくれる店なのかわからないので!
スマホでググって、調べてみると…
「九段下『八咫烏』や浅草『ビリケン』などで修行した店主が営む、醤油ラーメンと担々麺が人気のお店です。」なんて情報があって!
「オープン時には『らぁめん小池』、『にし乃』、『キング製麺』、『ぷれじでんと』などから祝花が届き、プレオープンには『さくら井』、『つきひ』、『彩音』、『Bonito Soup Noodle RAIK』の店主が駆けつけたとか。」なんて情報もあったら、食べに行くしかないよね♪
というわけで、とりあえず、店のある浅草橋へ🚃💨
そして、JR浅草橋駅西口から徒歩3分!
都営浅草線・浅草橋駅A4出口からも徒歩3分の「福井町通り」沿いにある店へと、開店時間10分前の10時50分にやって来ると…
先客の姿はなくポール獲得🥇
入口には「本日の限定」のPOPが張り出されていて…
「ざるソバーン(冷スープのつけ麺)」と「スーパー冷どろどろニボミックス(冷煮干しラーメン)」の文字が!

もちろん、「スーパー冷どろどろニボミックス」にするつもりだけど…
でも、きっと、「ざるソバーン」の方が美味しいんだろうな🤣
なんて、思いながら待っていると、開店まで後5分のところで、2番目のお客さんがやって来て…
さらに、3人のお客さんが、その後ろに並ぶ!
すると、後ろから、浅草近辺のラーメン店に!
その店から独立していったラーメン店の店主のことなど、マニアックな話しをしている紳士の声が聞こえてきた😅
振り返ると…
やっぱり、びーずさん🤣
鴨と鶏出汁の「中華ソバ」を提供するセカンドブレンドの店の『中華ソバ ビリケン』ができる前に、本店の『らーめん 改』で、鴨の出汁のラーメンやつけ麺が限定で提供されていたときに、シャッターで訪れて、よくお会いした…
浅草を中心に自転車でラーメン店巡りをする方🚲🍜
「びーずさん!」
お名前をお呼びすると…
一瞬、おわかりにならなかったようで…
名前を名乗らせていただくと…
ようやく、おわかりになったようで😅
挨拶を交わして、開店までの僅かの間、話しをさせてもらって!
定刻の11時を迎えると…
キレイなスタッフの女子が店の中から現れて、開店♪
一番に入店して、券売機で食券を買おうとしたけど、ボタンが見つからない😅
そこで…
「すいません、冷たいどろどろのラーメンの食券は、どれを買えばいいんですか?」
スタッフの女子に尋ねると…
「限定」1,000円のボタンという答えがあったので…
「ざるソバーン(冷スープのつけ麺)」も「スーパー冷どろどろニボミックス(冷煮干しラーメン)」も、それ以外の限定を提供していても、1,000円均一ってことなのかな?

ちなみに、レギュラーメニューは「醤油メン」と「汁なしメーン」に「辛醤油メン」と「辛汁なしメーン」の販売で、「塩メン」に「坦々メン」はお休みしていたけど…
デフォルトの「醤油メン」が900円なのに、「限定」が1,000円というのは良心的な価格設定だと思う。
「食券お預かりします♪」とスタッフの女子から言われて…
食券を渡すと…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
L字型カウンター席7席の手前の左奥の席へと着くと…
「紙エプロンお使いになられます?」と言われて…
お願いすると、すぐに、持ってきてくれたんだけど…

紙エプロンを用意している店はあっても…
だいたい、券売機の横などに置いてあるだけの店が多いのに…
こうして、すすめてくれるのはありがたい。
特に濃厚なスープだったりすると、飛び跳ねやすいので😅
目の前のオープンキッチンの厨房には店主が1人!
私と2番目のお客さんの注文が「スーパー冷どろどろニボミックス」だということを確認すると…
菅野製麺所の木製の木箱の中のビニールに入った麺のビニールを破いて、麺を1玉取り出すと、少し麺を減らして、計量器で麺の量を計量していく…
さらに、麺の増減をすると…

また、同じ作業を繰り返して…
計量した麺を茹で麺機の中の2基のテボの中へと入れると、タイマーをセット⏱
そうして、8分に後にタイマーが鳴り始めると…
素早く止めて、テボごと冷水に沈めて、よ~く麺〆して…
完成した「スーパー冷どろどろニボミックス」がスタッフの女子からサーブされて♪
少し遅れて、豚肩ロース肉のレアチャーシューが別皿に載せられて、店主から供された。

黒褐色のスープにトッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューにアーリーレッド、カイワレが映える冷製濃厚煮干しラーメン!
別皿のチャーシューは、直前にバーナーで炙られて出されたもののようで熱々!

それで、別皿での提供になったんだね♪
せっかくの炙りたてのチャーシューだったので、この豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューからいただいたところ…

とても香ばしくて♪
肉肉しい味わいの一品で、めっちゃ美味しい😋
次いでにラーメンに載せられた厨房内にあったスライサーで薄くカットされた豚ロースの赤身の多い部位で作られたレアチャーシューも食べてみると…
うまっ😋
いままで、このタイプの薄切りレアチャーシューは、あまり美味しいと感じたことはなかった。
薄切りのお肉は、あまり美味しくないし…
ミルフィーユカツも好きじゃない…
でも、もしかして、今まで食べてきたのがロース肉ではなく肩ロース肉だったから🤔
少なくとも、このロース肉ののレアチャーシューは、上質なロースハムと生ハムを合わせたような味わいで♪
豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューも、スゴく美味しかったけど、こっちの方が好きかも🥰
ラーメンを待つ間に店主とびーずさんの会話が聞こえてきて…
スープは動物系を使わない煮干しスープということがわかった👂
もっとも、鶏でも豚でも動物系が使われたスープを炊いて、冷やしたら…
凝固してしまって、冷やしラーメンにはならないだろうけど😅
そんなスープをレンゲにとって、いただいてみると…
ドロッドロ😅

煮干しのすり流し!?
いや、スムージーだね!
こんなの食べたことない😯
まず、冷たいので、口がクールダウンできるのがいい♪
味は、思いっきりいりこ!
大量のいりこを使って炊いたスープは、塩分濃度も高くて、ビター!
ただ、いりこの甘みも感じられて!
昆布のうま味も感じられる♪
以前に、アニマルオフのいりこだけで作った濃厚煮干しラーメンを食べたことがあるけど…
めっちゃ、しょっぱくて、エグニガな味わいで😓
これは、コアなニボラーしか食べられない😵💫
ただ、えぐ味に苦味に対しては耐性があるので大丈夫だったけど、塩味が強すぎて、さすがにスープを飲む手が止まってしまったことがあった…
しかし、このスープは塩分を上手く抑えている。
塩分が強くなりがちな煮干し煮干しで!
しかも、塩味が強く出がちないりこ(白口煮干し)で!
これだけスープを濃厚に仕上げているのにスゴい♪
そこで店主に…
「煮干しは白口ですよね?」と聞いてみると…
「伊吹いりこです。」
「他に鰹節と昆布と椎茸も使ってます。」
懇切丁寧に教えてくれて♪
いりこに昆布の他に鰹と干し椎茸も使われていたことがわかったけど…
この大量の伊吹いりこメインで作ったドロドロの冷製濃厚煮干しスープは、食べてを選ぶスープではあるけど…
唯一無二の突き抜けたスープといえる♪
「麺は150gですか?」と聞くと…
「茹で前で150gです。」という答えが店主からあって!
もともと、菅野製麺所の切刃12番ウェーブの1玉200gのつけ麺用の麺を150g に調整したんだということがわかった平打ちの極太麺は、モッチリとした食感の多加水麺で!
本来、煮干しラーメンには完全にミスマッチの麺のはずだけど…

これが、なぜか、ドロドロの濃厚冷製煮干しスープとの相性はバッチリで!
この麺を、このスープに合わせようと思った店主のセンスが、また、とてもよかったし♪
この一杯は、ここでしか食べられないオンリーワンのラーメンで!
今年いただいたラーメンでは一番、衝撃だったかも♪
「冷ニボミックスは今年最後になります‼️」
Twitterで店主は、そんなことをツイートしていて…
スープを作るのも大変そうだし…
オペレーション的にも大変だし…
だいいち、これで、どんだけ利益が出るのかわからないけど😅
これを食べてないニボラーも多数いると思われるので…
夏の終わりに、もう一度、Twitterで早めに告知して、やってもらえると、ありがたいんですけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:特上醤油メン…1300円/叉焼醤油メン…1200円/味玉醤油メン…1000円/醤油メン…900円
特上辛醤油メン…1400円/叉焼辛醤油メン…1300円/味玉辛醤油メン…1100円/辛醤油メン…1000円/辛増し…100円
特上汁なしメーン…1200円/味玉汁なしメーン…900円/汁なしメーン(太麺)…800円
特上辛汁なしメーン…1300円/味玉辛汁なしメーン…1000円/辛汁なしメーン(太麺)…900円
【限定】ざるソバーン…1000円/スーパー冷どろどろニボミックス…1000円
トッピング
特上のせ…400円/叉焼…300円/辛ネギ…200円/味玉…100円/韓国のり…100円/麺大盛り…100円
ライス…100円/半ライス…50円/日替り丼…300円
好み度:スーパー冷どろどろニボミックス

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本日は仙台から空路、大阪入りして、まず、兵庫県尼崎市の塚口にある『らぁめん矢 ロックンビリーS1』で久しぶりに「尼ロック」をいただいて、次に向かったのは、同じ尼崎市の武庫川にある『らーめん専門 和海』!
食べログの「全国 ラーメン 人気ランキングTOP20」に関西で唯一ランクインしている店!
関東のラーメンデータベース!
関西の食べログ!
関東ではラーメン店を選ぶ指標としてラーメンデータベースを参考にするユーザーが多い一方、関西では圧倒的に食べログということもあって…
一時期、食べログのTOP20には関西のラーメン店が多数入っていた。
しかし、食べログのスコア改正があって、現在はTOP20に関東のラーメン店が、続々、ランクインしてきて!
関西のラーメン店の多くが大きく点数を下げて、圏外に去っていった…
その中にあっても、上位をずっとキープして!
今でもTOP20に入っているのが、唯一、こちらの『らーめん専門 和海』!
2011年6月11日にラーメン不毛地帯の武庫川にオープン!
オープン当初は、私が入店してから退店するまで、ずっと貸し切り状態だった店!
それが、徐々に美味しいと口コミでお客さんも増えていって、大行列店になった。
そして、大行列店になった後も人気は衰えず、今でも続いている。
人気行列店出身の店主が開業して、オープン以来、行列ができる店というパターンは、関東でも関西でも多い。
しかし、こうして、『和海』のように、最初は無名ながら、お客さんが徐々に増えていって、気づけば大行列店。
そして、それを今でも維持しているという店は、そう多くはない。
私の知る限りは東京・木場の『麺屋 吉左右』くらいか…
そんな店にGoogleの経路探索をして、『ロックンビリーS1』近くの西坂部というバス停から阪急バスに乗車して阪神尼崎へ🚌💨
尼崎駅からは阪神電車で武庫川駅へ🚃💨
そうして13時45分に店へとやって来ると…
17人待ちの行列ができていた。

平日のこんな遅い時間だというのに、タイムスのコイパの入口越えの行列になっているとは😯
さすが人気店♪
しかし、今日は『ロックンビリーS1』の後に『和海』、『無限』と回れればいいなと思っていたけど…
『ロックンビリーS1』で思いの外、時間が掛かってしまった上に、この行列では、『中華そば 無限』に行くのは、もう無理だね😓
そうして、この後、入店することができたのは1時間後の14時45分。
17人待ちのわりには回転が遅くて、こんな時間になってしまった😓
手前に2席と奥に向かって6席のL字型カウンター席8席のうち、空いていたのは一番奥の席で…
「すいません、通ります。」とお客さんに声を掛けて、客席の後ろの激狭な通路を蟹歩きして、一番奥の席まで行って😅
こちらの店の木下店主と挨拶を交わして…
注文したのは「塩らーめん」に「みそらーめん」!
すると、木下店主からは…
「白みそ残ってますよ?」と聞かれたけど…
「いや、いいんです。」
「デフォの塩とみそが好きですので!」と答えて注文成立!
こちらの店のレギュラーメニューは「塩らーめん」だけ!
「醤油らーめん」はメニューにはなく…
「みそらーめん」も通年あるわけではなく、冬季限定として提供されているだけ!
後は、限定ラーメンに、たまに、まぜそばが提供される。
デフォルトの「塩らーめん」は、鶏ムネ、鶏モモ、豚バラのチャーシューが各1枚トッピングされて…
これを、それぞれ、2枚ずつに増量したのが「塩ミックス」!
鶏ムネ、鶏モモチャーシューだけが6、7枚トッピングされた「鶏塩」!
豚バラ肉だけが5枚トッピングされた「塩チャーシュー」!
さらに、チャーシューも水菜も刻みネギも載らずに、こちらの店のトレードマークの車麩だけがトッピングされた「塩かけ」というメニューもあるけど…
お客さんの多くは、この中の何れかの「塩らーめん」を注文する。
私も、木下店主の作る「塩らーめん」は、全国でも有数の味わいの塩ラーメンだと思っているので、ここに来ると、大概、注文する。
でも、同じくらい好きなのが冬季限定で提供される「みそらーめん」なんだよね♪
限定15食ながら、この時間でも残っているのは、それだけ「塩らーめん」が人気の証拠だけど…
「みそらーめん」も「塩らーめん」と甲乙付けがたいほどの美味しいので😋
木下店主がすすめてきた「白みそ」は本日の限定らーめんで!
限定も限定ハンターが早い時間に来て、なくなってしまうことも多々あるのに、今日は、本日の限定チャーシューとして販売されていた「群馬県ブランド豚『超力豚』肩ロース吊るし焼きチャーシュー」とともに珍しく残っていた。

ラーメンブロガーとしては、今日しか食べられない限定を食べるべきなのかもしれないけど…
今は、なかなか、ここまで来れる環境にはないので、一番食べたいラーメンをチョイスしてしまった😅
なお、「塩らーめん」と「みそらーめん」を連食することにしたのは、こちらの店では連食が可能ということもあるけど…
もう、この時間では、次に予定していた大阪・海老江にある『中華そば 無限』に行くのは時間的に不可能なので…
7分ほどで、木下店主によって、まず、先に作られた「塩らーめん」が木下店主自らの手で供された。
鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシューが各1枚に車麩、水菜、刻みネギが盛り付けられた塩ラーメン!


まずは、半濁した毛湯(マオタン)スープといった感じのスープをいただくと…
鶏ガラ、モミジにゲンコツ、背ガラの動物系と香味野菜に昆布と干し椎茸…
潤目節、秋刀魚節、鰹節などの節に、いりこ、鯵煮干しなどの煮干し…
さらに、浅蜊を加えて作ったと思われる味わいのスープは…
鶏と豚のうま味が凝縮されたスープで…
スープ厚みがあって!
この濃密な動物系スープに各種乾物と貝のうま味を入れることで、極上の味わいのスープに昇華させていて…
絶品😋
そして、このスープに合わされた麺は、切刃16番の中太ストレートの自家製麺で!
つるっとした啜り心地のいい麺で!

噛めば、モチッとした食感の…
しなやかなコシのある麺で!
普通、塩ラーメンに使う麺といったら切刃24番の細ストレート麺を合わせることが多いだろうし…
こんなに、太くてコシの強い麺を合わせたら、スープとの絡みも、もう一つに感じられてしまいそうだけど…
でも、スープが濃密なので、細麺だったら、スープに絡み過ぎてしまって、かえって美味しくないし…
これくらい太くてこしの強い麺が、いい感じにスープとも絡んでくれて、美味しいんだよね😋
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて…
ちょうどいい塩加減に味付けられているのもよかったし♪
鶏モモ肉のレアチャーシューは、少し、噛み応えのある食感のものだったけど…
噛む度にうま味がジュワジュワと滲み出てきて、最高に美味しかったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、こちらも、やわらかくて…
良質な肉質の豚肉が使われていて、肉のうま味がよく感じられて、めっちゃ美味しかったし😋

木下店主の「塩らーめん」をいただくのは、もう2年2ヶ月ぶりだと思うけど…
スープも自家製麺も秀逸で、突き抜けていたし!
これは、木下店主しか作れないオンリーワンの一杯で!
わざわざ、こうして、時間とお金をかけても食べに来るだけの価値のあるラーメンだと、改めて思った😊
そうして、まだ、一杯目の「塩らーめん」を食べてる途中…
「塩らーめん」が着丼してから6分後に「みそらーめん」が着丼。


「あれっ、早く作りすぎちゃった🤪」
「イチエさん、食べるの早いから😅」
なんて木下店主は言っていたけど…
これは、前回、「塩かけ」と「みそらーめん」を連食したときに、「塩かけ」を、すぐに食べ終わってしまって…
「イチエさん、食べるの早すぎ!」
「もっと、ゆっくり食べてください…」
木下店主に、そう言われたのを覚えている。
しかし、あのときは、車麩以外は具のない麺とスープだけの「かけ」だったし…
それに、今日は、私の後に数人並んだところで、完売となって…
後ろに待つお客さんもいないので、ゆっくり食べようと思っていたので…
そこで、「塩らーめん」の麺だけを食べ終えて…
スープは残したまま、「みそらーめん」に取り掛かることに!
豚バラ肉のローストチャーシューに車麩、干したオレンジ白菜、水菜がトッピングされた味噌ラーメン!
まずは、芳醇に味噌が香るスープをいただくと…
「塩らーめん」と同じ鶏と豚に乾物と貝のうま味を入れた濃密出汁に…
長野の米味噌、愛知の八丁味噌、富山の麹味噌、京都の白味噌の4種類の味噌をブレンドしていると以前に木下店主から聞いたことのある味噌ダレがマリアージュしたスープは…
味噌の甘味と仄かな酸味、ほろ苦さも感じられて…
コクがあって、うま味全開のスープで、最高に美味しい😋
そして、このコクうまな味噌スープに合わせられた麺は、先ほどの「塩らーめん」とは違う切刃16番の中太ストレートの自家製麺で!
違いは、少しウェーブがかった形状をしているのと…
表面にドット柄が現れていることからもわかるように全粒粉が使われていて…
おそらく、4%程度の石臼挽きの全粒粉が配合されていると思われるけど、味も食感も、ぜんぜん違う。

まず、『和海』の中太麺といったら、なめらかで、つるっとした食感の、やや、加水率高めの中加水麺なのに…
こちらは、ザラっとした食感の麺で…
加水率も若干、低めに抑えていて…
こちらの麺の方が、小麦粉のうま味も強く感じられて♪
そして、この味噌スープとの相性がバツグンで!
スープと、とてもいい感じで絡んでくれて、美味しく食べさせてくれる😋
トッピングされた豚バラ肉のローストチャーシューは、「塩らーめん」に入っていたものと比べて、脂身の多いもので…
脂は落とされていたから、まだ、よかったけど、個人的に豚の脂は、ちょっと苦手なんだよね😅

そして、この「みそらーめん」にだけトッピングされる自家製の干したオレンジ白菜!
普通の白菜に比べて甘みがあるのが特徴の白菜だけど、干すと、さらに甘みが引き出されて…
めちゃめちゃ美味しいし😋
めちゃくちゃ好み🥰
そうして、最後は、先ほど残しておいた「塩らーめん」のスープを飲んで!
この「みそらーめん」スープも飲み干して完食😋
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:塩
塩ミックス…1100円/塩らーめん…900円/鶏塩…1100円/塩チャーシュー…1150円/塩かけ…650円
節オイル…50円/煮干オイル…50円
車麩(追加1つ)…10円
かえ玉(固めの細麺のみ)…150円
〆の刻み鶏炙りごはん…200円/〆のすっぱ雑炊(〆の刻み鶏炙りごはん+レモン)…250円/〆のチャーシューごはん…200円
【冬季限定】みそ…900円/みそチャーシュー…1150円
【本日の限定】白みそ…900円/白みそ肉増し…1100円
群馬県ブランド豚「超力豚」吊るし焼き(うす切り3枚)…250円
ごはんもの
ふわ玉丼(小)…350円/ふわ玉丼(中)…500円
親卵かけご飯…300円/卵かけご飯…200円
ご飯
ミニ(100g)…50円/小(150g)…100円/中(250g)…150円/大(300g~)…200円
一品
鶏塩炙り…350円
関連ランキング:ラーメン | 武庫川駅、尼崎センタープール前駅、東鳴尾駅
好み度:塩らーめん

みそ

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本日のランチは、昨日8月8日に開業11周年を迎えた『中華ソバ 伊吹』へ!
東京・練馬区の西大泉に2011年8月8日にオープン!
しかし、近隣からの煮干しの臭いと、お客さんの無断駐車の苦情から同じ練馬区の東大泉に移転。
ここでも、煮干しの臭いと、あまりにもスゴい行列から近隣から苦情がきて、現在の板橋区の志村坂上に移転を余儀なくされながらもオープン11周年を迎えることができた。
三村店主、おめでとうございます🎉
西大泉にオープンしたときは大阪転勤していて…
帰省したときに、「本日の煮干度」なるものを手書きした紙が店頭に張り出される煮干しラーメンの店ということで、面白半分に訪問した。



しかし、この店の三村店主の作る「中華ソバ」に魅了されてしまい!
それからは帰省する度に、西武池袋線の大泉駅から10分ほど歩く店を訪ねた。
さらに、大阪転勤を終えて、千葉に帰ってきた後も、ここまで、何度も何度も通って、三村店主の作る「中華ソバ」や限定の煮干しラーメンをいただいた。
東大泉に移転してからは、少し頻度は減ったものの、それでも、相当、食べてるとは思う。



そして、志村坂上に移転オープンしてからも、訪問し続けて…
通算でオープンから166回を数える。
これは、同一店舗には、そんなに訪問しない私からすると異例な訪問回数で!
2番目に多い『麺屋 一燈』の78回を大きく上回る。
そして、そんな店では、こちらの煮干しマイスターの三村店主が毎日のように繰り出す限定ラーメンを多数いただいている。
その中で、めちゃめちゃ美味しかったのは「三段仕込みの淡麗中華ソバ」!
これは、夜営業で販売している「淡麗中華ソバ」が前日、売れ残ったときに発動される限定で!
前日の「淡麗中華ソバ」のスープに、さらに、追い煮干しして、三段仕込みしたもの!
「淡麗中華ソバ」は煮干しと水だけで作る純煮干しスープラーメンで!
大量の煮干しを使って作るスープは「淡麗」という名前が付けられているものの煮干しは濃厚!
そのスープに、さらに煮干しを加えてスープを炊くので、もっと、うま味の強いスープになる。
これが発売される度に、行けるときは必ず行って、食べていた時期もあった。
ただ、いつの間にか、ぜんぜん提供されなくなってしまったし…
今は、「淡麗中華ソバ」自体も「鍛麗中華ソバ」に変わってしまった。
もう一つ、印象に残っているのは、券売機のA、B、Cなどのボタンで販売されることからアルファベット系と呼ばれていた…
スープを煮詰めて、煮干しが超濃厚になるように仕上げたコアなニボラー向けに作られたハードコア系スープのラーメン!
エグニガショッパーな、とんでもない味わいで!
煮干しに耐性のない普通の人は顔を顰めて、とても食べれないラーメンだったけど😫
中毒性があって、癖になって、よく食べた🤣
でも、これも、最近は、まったくと言っていいほどやらなくなってしまったな…
でも、大丈夫!
前回のブログにも書かせてもらったように、三村店主の作るラーメンで一番の好みはレギュラーメニューの「中華ソバ」なので♪
11年の間に「中華ソバ」も大きな変容を遂げた。
最初のころは、毎日のようにスープのバラつきがあって、濃厚に仕上がったり、淡麗だったりしていたので…
それで、「ノーマル」、「ヘビー」、「ライト」と…
「煮干度」を明示して…




時には「ベリーライト」なんてのもあったけど…
でも、それが、また、とても楽しめたし♪
その後、移転を繰り返すうちに、味は段々と安定するようになった。
しかし、そんな中でも、これはスゴいという「ネ申の中華ソバ」と言われた逸品スープが、ごく稀にできることもあったし!
しかし、さらに美味しいスープになるようブラッシュを重ねていって…
使用する煮干しの数もグレードも、どんどん上がっていって…
煮干し度も「ノーマルの上」で完全に安定したことから「煮干度」をTwitterで告知することもなくなって…
究極の煮干しスープといえるスープが完成したはずなのに…
煮干しマイスターは、さらなる上を目指してスープの改良に努めている。
でも、そうして、たゆまぬ努力をしているから、前に食べたときよりも美味しくて、また、食べたくなるんだと思う。
昨日は11周年のメモリアル・デーだというのに、日月定休なので、普通にお休みして😓
今日も特別なことはしない店に開店30分前の11時15分にやってくると…
3人の先客がいたんですけど😅
今日は限定もなく、「中華ソバ」オンリーの営業だというのに…
最近は、暇だ暇だとTwitterでツツイートしている三村店主!
従来に比べれば少ないのかもしれないけど、こんな暑い日に開店30分前からお客さんを並ばせる店が暇なわけはない気がするんですけど🤣
ただ、お客さんは、直射日光が当たる店頭に並ぶのではなく、店の前の一方通行の道を挟んだ公園側の日陰の歩道に並んでいた。
そして、店頭には昨日開店したばかりの『北千住煮干中華蕎麦 かれん』の長谷川店主と千葉県習志野市の京成大久保駅近くにある『ramen case-K』の北里店主からの11周年祝いの花が飾ってあった🌸🌼


この後、16人の行列ができたところで開店時刻の11時45分を迎えて…
スタッフの聖也さんが暖簾をもって店から出てきて開店!
先頭のお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を買って、席へと着いていく。
私の番になって、買い求めたのは「中華ソバ」に「味玉」の食券と…
いつもなら「炊き込みご飯」にするところだけど…
今日は久しぶりに「和え玉」にしてみることにした。

席に着いて、食券を上げて、「中華ソバ」ができるのを待つ。
厨房には、いつものように三村店主と聖也さんがいて…
三村店主のワンオペで「中華ソバ」が、まず、2個作りされて…
50秒で茹でられて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて、完成すると、先客2人に出されて…
これを繰り返して、完成した「中華ソバ」のうちの1つに、茹で麺機のテボで温められていた「味玉」がトッピングされて!
三村店主から供された。


味玉に分厚くてデカい豚バラ肉の煮豚と海苔、刻み玉ねぎが載る…
いつも通りの「映(ば)えない」茶色飯なラーメン🤣
まずは、今日も煮干しのフレーバーのするスープをいただくと…
煮干しのうま味が口いっぱいに広がるスープで♪

昔のような力強い背黒のうま味やビターさもよく感じられる荒々しさのあるスープではないし…
特撰や上物の背黒が使われているので、洗練されて、少しおとなしめにも感じられるけど…
スープの煮干しのうま味は、今の方が、断然、強くて!
めちゃめちゃ美味しい😋
やっぱり、このスープを飲んでしまうと…
他店で煮干しラーメンを食べようとは思わなくなってしまうんだよね😅
実際、昨日の8月8日にオープンした『北千住煮干中華蕎麦 かれん』でいただいた「特製煮干中華蕎麦」が、『伊吹』以外で食べた久々の煮干しラーメンだったし!
ニボラーを標榜しているのに、これではいけないとは思うけど😅
麺は、創業以来、三村店主が、この麺だけを使い続けている三河屋製麺謹製の切り刃22番の中細ストレートの低加水麺で!
三村店主によって、今日も50秒で茹でられた麺は、カタめで、歯切れのいい!

ザクパツな食感の麺で!
この煮干しが濃厚で、うま味MAXのスープとの相性はバツグン♪
普段、味玉は食べない私が、唯一、この店だけでは食べる味玉は、他店にはない…
絶品煮干しスープが滲み込んだ逸品なので♪

デカくて厚切りの豚肩ロース肉の煮豚も絶品煮干しスープが滲み込んで!
こっちも美味しいし😋

そして、麺を3分の1程度食べ進めたところで、三村店主にお願いした「和え玉」は…
今日は聖也さんではなく、三村店主自ら作ってくれて…
そうして、出された「和え玉」は、鶏ムネ肉のほぐし身と刻み玉ねぎが載せられて!
カエシと煮干し油が掛けられたもの…

普通は、最初にカエシと煮干し油に麺をよく和えて、「和え麺」としていただいて!
さらに、麺をスープにつけて、「つけ麺」のよつにして食べて!
最後は、残った麺と具をスープにダイブさせて、「ラーメン」といて食べる…
そういう風に楽しみながら食べるものだけど…
今日は、和えずに、いきなり、スープに入れて!
「替え玉」代わりにいただいて!


最後は、もちろん、スープも全部飲み干して完食😋
やっぱり、この「中華ソバ」が「マイ フェイバリット ラーメン」!
今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。


昼の部メニュー
中華ソバ…850円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し(1枚)…200円
和え玉…200円
炊き込みご飯…190円
夜の部メニュー
淡麗煮干ソバ…900円/濃厚煮干ソバ…900円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し(1枚)…200円
和え玉…200円
炊き込みご飯…190円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
好み度:中華ソバ+味玉

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2022年の行動制限がない初めての夏休み🏖🏝⛵🤿🏄🎆🎐🍉🍧🌻
コロナ禍の中、2年間控えていた家族旅行に向かったのは『I S H I N O Y A 石 の や 熱 海』!
泉ピン子さんが全面改装してお住まいになっていると噂のリゾートマンションの「熱海パサニアクラブ」の24階から28階の上層階の北側に誕生した!
2020年9月16日グランドオープンした相模湾を眼下に望む自然豊かな高台に、和の美意識を踏襲したラグジュアリーホテル!

『石のや 伊豆長岡』の持つブランドイメージの延長線上に位置づけられ、日本人の持つ多様な美意識に訴えかける空間を現代テイストで再構。
客室は全体的に広めの設定とし、インテリアは日本的な色彩・かたち・素材をベースにして現代的に表現。
日本的な美意識を表す「紋」「彩」「繊」「淡」をキーワードに「紋様の楽しさ」「彩の美しさ」「細部に宿る繊細さ」「淡い色が重なって醸し出す様」などを空間表現に取り入れている。
そんなホテルには7タイプの部屋があって…
【露天風呂付スイート】オーシャンビュー(136㎡)
【露天風呂付ジュニアスイート】オーシャンビュー(50㎡)
【デラックス和洋室ツイン】オーシャンビュー(65㎡)
【露天風呂付スーペリアモダンツイン】オーシャンビュー(46㎡)
スーペリアモダンツイン(37㎡)
スーペリアツイン(30㎡)
スタンダードツイン(26㎡)
家内の要望で予約したのは【露天風呂付スイートSAI-彩-】オーシャンビュー!
最上階の28階に4室のみのスイートルーム。
『ISHINOYA 熱海 / 石のや 熱海』のホームページを見て、スイートルームの紹介を見て!
さらに、異なる部屋のコンセプトを見て「SAI-彩-」に泊まりたいということだったので!
ISHINOYA スイート
最上階に位置しISHINOYA熱海を満喫できるスイートルーム。趣向を凝らした4つの異なるコンセプトのスイートルームで、それぞれが趣の異なった最上級のリゾートステイを愉しむことができます。専用チェックイン・コンシェルジュカウンター、お食事処GOKANでは専用個室でのお食事、全室専用露天風呂とプライベートテラス付きなど、ISHINOYAスイートならではの贅沢でプライベートを重視した限定サービスとラグジュアリーな空間で夢のようなひと時をお過ごしいただけます。
しかし、予約がいっぱいで8月12日1日しか予約できなかった。
そして、当日を迎えることになったんだけど…
台風8号(メアリー)が東海・関東直撃というニュースが入ってきた😞
普段の行いが悪いのか😓
そこで、車で向かうのを止めて、新幹線で熱海へ🚄💨
熱海からはホテルの送迎車に乗って急な坂を上ってホテルへ🚙💨
スイートルーム予約客は、好きな時間に迎えに来てもらえるのがいい♪
ロビーに入ると、「ようこそ〇〇様」とコンシェルジュが迎えてくれて…
スイートルーム宿泊者はお部屋でチェックインということで、すぐにエレベータで上階に!
そして、スイートルーム入口のタッチパネルにルームキーをかざしてクランクのような廊下を進んで、4部屋あるうちの手前から2番目にある「SAI-彩-」の扉を開けて入室。




リビングルームでチェックイン!
部屋や館内の説明を聞いて、食事の時間などのを決めて、後はのんびり…
冷蔵庫の飲み物は、ビールにソフトドリンクも無料で飲み放題なのがいい♪
なので、まずは「熱海ビール」に、後で「熱海ラムネ」もいただいた。


部屋は136㎡もあって、広々!
眺望も最高のはずなんだけど…
台風の接近で曇ってるし…
つい先ほどまでは雨降っていて☔
どうにか初島はぼんやりと見えたものの…
せっかくの景色が、もう一つ😞


ベランダにある露天風呂に入ろうとすると雨が降り出すし😣
屋根がないから、雨だと入れなくて…


結局、滞在中に、この部屋に付いてる露天風呂には入れなかった…
でも、大浴場があるので、温泉に入ることは入れたけど…

大浴場という割りには狭くて…
それに、天井を覆うシェードから雨が落ちてきたのが…
大浴場に露天風呂があるわけでもなく…
温泉を期待してくるなら、このホテルはダメだと思う…
食事は夕食も朝食も最高だった!
まず、ダイニングがよかった♪
夕食は「お食事処GOKAN」右横の通路を進んだところにあるスイートルーム専用個室で食事できるし!
朝食も「お食事処GOKAN」内の個室が用意されていたので♪



そして、食事内容も、スイートルーム宿泊者専用のものが用意されていて!
夕食は「涼 ~ ryou ~ 創作和洋会席」

先付が「水運軽羹寄せ玉蒟蒻すり流し」
「水運軽羹寄せ」とは、大和芋と糸モズクの寒天寄せのことで、食感が面白い♪


前菜は「ジュンサイ吸い酢」、「海老芝煮」、「昆布〆小袖寿司」、「鱧梅肉」、「夏鴨ロース白煮」、「青梅ゼリー寄せ」
夏のごちそうである鱧落としの梅肉添えがバツグンに美味しくて😋
鴨ロースは、やや癖のあるワイルドな味わいのものだったけど…
個人的には、こういうのも好きだし♪

椀物は「炙り伊佐木 播州仕立 酢橘 白髪葱 蓮芋添え」
「麦わらイサキ」は今が旬で、播州素麺が合わせられていたのもよかったし♪

お造りは「沼津港水揚げの鮮魚盛合せ」ということで…
間八、鮪、金目鯛、栄螺、伊佐木!
サザエの刺身が家族に好評で!
イサキの湯霜造りが夏は白身魚最強だし♪

煮物は「夏野菜オランダ煮 鮑含め煮の冷やし鉢」
夏が旬のメガイ(赤あわび)の煮貝がやわらかくて、最高だったし♪

洋皿は「富士山サーモンのロースト タブナードソース トマトソース」
富士山サーモン(虹鱒)のローストが浸かったタブナードソースは、本来オリーブ、ケッパー、ニンニク、アンチョビ、オリーブオイルをペースト状にした南フランスのプロバンス地方発祥のソースということで、いただいたことがないので、どんな味わいなのかと思っていたけど…


トマトソースを合わせたからか、ピザソースのような味わいで…
嫌いじゃないけど、タブナードソースそのものでよかったような…
強肴は「国産牛のヒレとロース盛合せ 地場野菜陶板焼き」
これは、黒毛和牛にして欲しかった…
ピンク岩塩をパラっと掛けていただくと、国産牛特有の臭みを感じたし😓
山葵で食べても、もう一つ…


揚物は「ロブスター東寺揚げ 青唐 檸檬 抹茶塩」
これは、味付けも絶妙で、絶品だった😋

御食事は「御殿場産こしひかり御飯」、「香の物」、「留椀 赤出汁」
水菓子が「マンゴーケーキとフレッシュマンゴーワインジュレ添え」



ちょっと、気になるところはあったけど、量も十分すぎるほどあったし♪
とても美味しくいただけて、満足😋
朝食も「紋甲烏賊の刺身」に「あじの干物」がバツグンに美味しくて😋
「御殿場産こしひかり」で炊いた御飯も味噌汁も、とても美味しかったし😊

それと、スイートに宿泊したこともあったのかもしれないけど…
ホスピタリティに優れた宿で、気持ちよく過ごせた。
返す返すも天候だけが残念だったけど…
また、いつか、泊まりたい♪


好み度:涼 ~ ryou ~ 創作和洋会席

朝食

接客・サービス

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本日のランチは8月1日に更新された最新の食べログ「東京 ラーメン 人気ランキング」1位の『らぁ麺や 嶋』へ🥇
「全国 ラーメン 人気ランキング」でも『らぁ麺 飯田商店』に次いで2位に輝く店🥈
そして、この順位を、ずっとキープしているのがスゴい!
しかし、あまりに人気が高くて、大行列ができて、近隣の迷惑になることから土日と祝日を定休日にしてしまったので😓
行きたくても、なかなか行きにくくなってしまったのが😢
それでも、なんとか今年の3月29日と6月7日の平日休みの日に訪れたところ…
3月は10時の開店時間の10分前の到着で30番!
おかげで、食べられたのは13時で、食べたかった「鰹昆布水塩つけ麺」は残っていたものの「つけ麺特製トッピング」は売り切れ😞
この店に来たら、絶対に「特製」にすべきなのは、以前にデフォルトの「らぁ麺【醤油】」を食べて、わかっていたので、この日はデフォの「鰹昆布水つけ麺【しお】」ではなく、「特製」を優先して「特製らぁ麺【しお】」をいただいた。
6月は前轍を踏まないように9時20分にやって来て15番!
10時40分に再集合して、「鰹昆布水つけ麺【しお】」の「つけ麺特製トッピング」を食べることができた。
そして、この「鰹昆布水つけ麺【しお】」の「つけ麺特製トッピング」が、見た目も味も最高で♪
今まで食べてきたつけ麺の中でもベスト5には入ってくるんじゃないかと思える逸品で😊
また、この「鰹昆布水つけ麺【しお】」の「つけ麺特製トッピング」を食べてみたいと思ったし♪
未食の「鰹昆布水つけ麺【醤油】」も食べたいとは思ったけど、そうそう、平日に休みが取れるもんじゃないし…
そう思っていたら、8月8日の早朝に、本日、都合により臨休するので、8月11日の山の日の祝日に振替営業するという店主のツイートがTwitterのTLに流れてきたのを、たまたま、見て🎌
これは行くしかないよね♪
というわけで、新宿駅に着いて🚃💨
新宿駅西口のバスターミナルから京王バスの「宿33|永福町駅」行き(または、「宿32|佼成会聖堂前」行き)に乗って🚌💨
本町四丁目バス停で下車🚏
徒歩2分ほどの店へと8時49分にやって来ると…
店の前から新宿駅方向に向かって、歩道の車道側に沿って大行列ができていた😯
先頭のお客さんから数を数えて最後尾に付く…
その数34人!
甘かった😫

8月8日の早朝にTwitterで、この日臨休することと、11日に振替営業するという告知がなされた。
「いいね」が48!
リツイートが16!
意外に多くはない…
告知する手段はTwitterのみだし…
祝日は休みだと思っているから、そんなに多くないかも…
なんて考えたのが間違いだった😞
しかし、これでも、食べられただけ、マシだったかもしれない…
9時を過ぎたところで行列は50人超に延びて!
9時20分で60人を超えた。
そして、9時30分に記帳台が出されたときには64人の大行列になっていたけど…
全員、食べられるのだろうか…

その後、名前を記帳し終えたのが9時45分。
再集合の12時30分までは2時間45分もあるので、一度、その場を離れて…

12時20分に店頭へと戻ってきて…
記帳台があったので、確認したところ…
54組59人で終了していたので…
食べられなかった人たちもいたみたいだね😫

おそらく、9時10分までに来店した人がギリセーフだったんじゃないかと思うけど…
でも、仮にギリ食べられたとしても、再集合時間は14時だから、到着からラーメンを食べられるのは5時間近く待たないといけないというのもね😓
12時29分にコックコート姿の盛山店主が店の中から現れて…
名前を呼ばれて入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
事前にTwitterを確認して、現在、「特製」の提供はしていないことはわかっていたので!

今日は、デフォの「鰹昆布水つけ麺【醤油】」にするつもりだった。
しかし、「鰹昆布水つけ麺」のボタンには売り切れを示す✘が点灯していた😞
無駄なこととはわかっていたけど、盛山店主に…
「つけ麺売り切れちゃったんですね😅」と言うと…
「すみません。」という答えがあって…
そうなると、デフォルトの「らぁ麺【醤油】」は食べているので、未食のデフォの「らぁ麺【しお】」か…
と思って、千円札を2枚差し込むと…
「海老雲呑 肉雲呑」に、その右隣に並ぶトッピングのボタンが点滅!
だったら、「らぁ麺【醤油】」に、このミックスワンタンをトッピングすればいい!
ただ、このボタンの右脇に「海老雲呑 肉雲呑•味玉」のボタンがあって、こちらはミックスワンタンに、さらに味玉が付いて…
でも、それなのにミックスワンタンより安いって、どういうこと!?
と思いながらも、特に味玉は食べたいとは思わなかったので、「らぁ麺【醤油】」に「海老雲呑 肉雲呑」の食券を買ったんだけど…
後でわかったことだけど、「海老雲呑 肉雲呑」は、それぞれの雲呑が2個付くんだね!
それに対して、「海老雲呑 肉雲呑•味玉」は雲呑が1個ずつで、さらに味玉がトッピングされる。
よく、考えれば、そうだよね😅
でも、こういう私のようなアホな疑問を持つお客さんもいないとは限らないので、個数も表示してもらえるといいと思うんですけど…
そうして、盛島店主から案内されたL字型カウンター席の1席へと着いて、カウンターの上に食券を上げると…
さっそく、ラーメン作りに入る盛島店主!
まず、屋号の『らぁ麺や 嶋』が印字された木製の麺箱から麺を1玉取り出して…
さらに、雲呑も取り出す。
雲呑はすぐに茹で麺機のテボの中へと入れられていって!
寸胴から小鍋に移したスープをIHクッキングヒーターで温め始めると…
今度は、チャーシューを炭火で焼き始めた。
肉の焼ける、香ばしい香りが食欲をそそる😆
そして、麺を茹で麺機のテボの中へと入れていって…
タイマーをセット⏱
温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
1分50秒で鳴り出したタイマーを止めて、麺をテボから平ざるに移して…
チャッ!チャッ!チャッ!
チャッ!チャッ!チャッ!
チャッ!チャッ!チャッ!
チャッ!チャッ!チャッ!
これでもか!
と言わんばかりに、何度も麺を平ざるの上でバウンドさせて…
丁重に湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められると…
箸で麺線をキレイに整えて…
テボに入れて茹でられていたワンタンや炭焼きされたチャーシュー他のトッピングの具が盛りつけられて…
最後に水をシュッとスプレーした三つ葉が載せられて…
完成した「らぁ麺【醤油】」の「海老雲呑 肉雲呑」トッピングが…
「お時間いただきました。」の言葉とともに盛島店主から供された。


豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種類の煮豚を七輪で炙ったものが1枚ずつと豚肩ロース肉のローストポークが1枚🐷
海老雲呑と肉雲呑の2種類の雲呑が2個ずつに細メンマ、紅芯大根、白髪ネギ、アーリーレッド、三つ葉がトッピングされたミックスワンタン醤油ラーメン🍜
まずは、『支那そばや』のラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野実さんがラーメン専用の地鶏として開発した岡山県の「山水地鶏」と山梨県の銘柄鶏である信玄鶏をベースに昆布、本枯れ鰹節、鯖節などを重ねた出汁と…
和歌山県産生揚げ醤油、長野県産再仕込み醤油、岐阜県産たまり醤油などをブレンドしたというカエシを合わせた鶏醤油清湯魚介のスープをいただくと…

鶏出汁のうま味に昆布と鰹、鯖の出汁のうま味を感じるバランス型のスープで!
カエシの醤油も、うま味とともに甘みと酸味も感じられて…
出汁のうま味とカエシのうま味の両方のうま味で食べさせるスープに仕上げられていて、とても美味しいし😋
以前に、2020年の11月24日にいただいたスープとは違って、格段に美味しくなっていた♪
当時は、2020年6月10日にオープンして、10月22日に刊行された「第21回 TRYラーメン大賞 2020-2021」で新人大賞を獲得した店ということで期待していたし♪
しかし、その割りには、鶏出汁のうま味が、ちょっと弱く感じられてしまって…
その分、魚介が強めに感じられて…
バランスがいいスープとは言えなかったし…
それに、カエシが濃く感じられて…
評判ほどのものではないように感じられてしまったのに…
ただ、これは、前々回に「特製しおらぁ麺」をいただいたときにも感じられたことだけど…
炭焼きされたチャーシューがスープに沈められているので、その香りがスープに移ってしまっているのが…
最初は、それほどでもなかったけど…
途中から、とても気になってしまった…
「特製鰹昆布水つけ麺【しお】」をいただいたときは、トッピングの具は、すべて、別皿での提供で!
つけ汁には何も入ってなかったので、ストレートにスープのうま味を堪能できて…
これが、とてつもなく美味しいスープだったので😋
その良さをマスキングしてしまっているように感じてしまう…
ただ、では、炭焼きチャーシューが入ることで、スープが美味しくなくなるかというと、そんなことはなくて…
炭焼きチャーシューの香りにチャーシューの脂がスープに移ることで、かえって、美味しいと感じるお客さんもいるはずなので♪
できれば、「らぁ麺」もトッピング別皿で提供してもらえると、めちゃめちゃ嬉しいし😂
炭焼きチャーシューだけは、希望すれば、小皿で提供いただけるよう検討いただきますようお願いいたします🙇♂
中細ストレートの麺は、屋号が印字された木製の麺箱に入れられてはいたものの、自家製麺ではなく、『支那そばや』が経営する「エヌアールフード」の麺で…
『支那そぼや』系列の店で使われている、あえて、茹で時間を長めにして、やわらかめに茹でられた麺は、なめらかで、シルキーで、モッチリとした食感の麺!

これは前々回に「特製らぁ麺【しお】」をいただいたときと、まったく同じ感想で!
それ以前までは、ここまで、やわらかくなくてもいいようにな気もしたけど…
麺の芯まで、よく茹でられた麺は、小麦粉のうま味や甘味がしっかりと感じられるのが、とても、よかったし♪
それに、スープとの一体感すら感じられる麺で!
「特製らぁ麺【しお】」の塩スープでいただくよりも、この醤油スープでいただく方が、より美味しくいただけて😋
塩スープも、そうだけど、特に、この醤油スープのバランス型の清湯スープのラーメンの場合は、こういう、やわめの茹で加減の麺がいいように感じられるようになった♪
トッピングされた豚肩ロース肉の炭焼きチャーシューは、まず、香ばしいのがよくて♪
厚みもあって!
やわらかくて…
しっかり、肉のうま味も感じられる煮豚だったし😋

豚バラ肉の炭焼きチャーシューも香ばしくて♪
こちらも厚みがあって!
噛めば、肉のジューシーさを感じられる美味しい煮豚だったし😋
ふと、ここで思ったのは、「特製」にしたら別皿での提供にする♪
しつこいようだけど😅
この2つの炭焼きチャーシューもスープに沈めたものを食べるより、炭焼きして仕上げたものを、そのまま、食べる方が、絶対、美味しいので😋
「特製」トッピングしてくれたお客さんには別皿での提供!
デフォルトの場合はラーメンに載せての提供というのも検討いただきますようお願いいたします🙇♂
豚肩ロース肉のローストポークは、スープに沈められていたので、スープの熱で変色してしまって…
見た目も悪いし、カタくなってしまっていたのが…
別皿での提供とともに…
盛りつけの方法も考慮いただけたらと思う…
海老雲呑は海老のプリプリとした食感が最高♪
肉雲呑は粗挽きの豚挽き肉が肉餡に使われていて、肉肉しくて、肉のジューシーさを感じられる美味しい雲呑だったし😋

雲呑の皮も、やわらかくて!
トゥルンとした食感なのが、とても、よかった♪
ただ、この雲呑!
前々回、「特製らぁ麺【しお】」で食べたときはは終盤に食べて…
前回、「鰹昆布水つけ麺」を「つけ麺特製トッピング」で食べたときは別皿トッピングで食べたのでわからなかったけど…
めちゃめちゃ熱い🔥
今日は、それを知らずに序盤で口に入れて、火傷しそうになったので😓
雲呑を食べるときは注意が必要⚠
そうして、最後に空っぽになったラーメン丼を載せたトレーをカウンターの上に上げて…
「美味しかったです。」と言うと…
「恐縮です。」
「今日はつけ麺が売り切れてしまって、大変、申し訳ありませんでした。」
この盛島店主という人は、美味しいラーメンを作るだけではなく、接客もキチンとしていて!
また、この店には食べに行きたいと思わされる♪
次回は、「鰹昆布水つけ麺【醤油】」を食べに早い時間に伺います♪
ご馳走さまでした。

PS Twitterで8月13日の夜、突然、8月31まで休業。
9月1日より価格改定するというツイートがありましたので、ご注意願います。
【夏季休業のお知らせ】
— らぁ麺や 嶋 (@ramenya_shima) 2022年8月13日
誠に勝手ながら
8/31迄休業させて頂きます。
また、9/1より原材料の高騰に伴い価格改定させて頂きます。
お客様にはご負担をお掛けし申し訳ございません。
休業中に沢山勉強させて頂きブラッシュアップ出来ればと思います。
より一層お客様へご満足頂けますよう精進致します。
メニュー:特製醤油らぁ麺…1500円/らぁ麺【醤油】…1100円/特製しおらぁ麺…1500円/らぁ麺【しお】…1100円
鰹昆布水つけ麺【醤油】…1350円/鰹昆布水つけ麺【しお】…1350円
つけ麺特製トッピング…400円/つけ麺専用大盛り…150円
海老雲呑・肉雲呑…300円/海老雲呑・肉雲呑・味玉…250円/海老雲呑・味玉…250円/肉雲呑・味玉…250円/味玉…100円
たまごかけごはん…250円/炙り焼豚ごはん(卵黄入り)…350円
関連ランキング:ラーメン | 西新宿五丁目駅、中野新橋駅、初台駅
好み度:らぁ麺【醤油】+海老雲呑・肉雲呑

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本日のランチは、巣鴨に今年の4月15日にオープンした『RAMEN and TSUKEMEN Number.6』へ!
『らぁ麺 はやし田』を中心に直営ブランドのラーメン店を多数経営している株式会社INGSの「ステルス・フランチャイズチェーン」で資本系の会社が経営する店。
株式会社INGSの「ステルス・フランチャイズチェーン」についてはTBS系列で毎週日曜朝7時30分から放送されている「がっちりマンデー!!」で取り上げられているので、コチラをご覧いただければと思いますが…
でも、株式会社INGSの直営ブランドの店も「ステルス・フランチャイズチェーン」にも、何度か足を運んだことがあるけど…
個人店以上に美味しいラーメンにつけ麺を食べさせてくれるし!
私は資本系の店でも美味しければ、ぜんぜんOKな人だし👌
それに、こちらの店の「昆布水つけ麺」を見て、単純に美味しそうだったのと😋
麺の盛りつけが、とてもキレイで、どうやって盛りつけをしているのか興味があったので😊
そして、グーグルマップでナビしてもらって、JR山手線と都営三田線が走る巣鴨駅から、すぐ近くにある店へとやって来たのは11時30分になる時刻🕦
お洒落な外観の店で、ラーメンの看板がなければラーメン屋には見えないね✨
入店すると、間口が狭くて奥に長い、うなぎの寝床のような店で!
店の左側がオープンキッチンの厨房になっていて…
客席は、その厨房前に作られたカウンター席12席!
まだ、時間が早いせいか、お客さんは3人だけ…
厨房にはお客さんより多い4人の若い男性スタッフ!
まずは、店を入って、すぐ右側の壁際にある大型の券売機で食券を購入する。

メニューは上から「醤油らぁ麺」、「蛤の塩らぁ麺」、「煮干しSOBA」、「まぜSOBA」、「昆布水つけ麺」とあって!
「まぜSOBA」以外は「特製」に「味玉」をトッピングしたバージョンが用意されていた。
デフォの「昆布水つけ麺」でいいかなと思っていたけど…
200円プラスするだけで「特製」にできる。
「特製」に入ってると思われる味玉は、特には要らないとは思ったけど…
でも、200円でチャーシューも増しになるならいいかと思って「特製昆布水つけ麺」の食券を買って、空いていた席の1席へ。
そうして、食券をカウンターの上に置いて、食券を預かりにきた男性スタッフの1人に麺の量を聞いてみたところ…
「茹で前で250gになります。」
「大盛りにすると375gです。」ということだったので!
デフォルトの麺の量のままで!
もし、デフォルトの麺の量が200gだったら、大盛りは300gになるだろうから…
間違いなく大盛りにしていたのに…
これが250gだと、ちょっと、少ないし…
かと言って、375gは多すぎるので、悩んでしまう…
そうして、この後、先客の「昆布水のつけ麺」が作られていたのを見ていたら…
男性スタッフの1人が、茹で上がったテボの中の麺をシンクに持っていくと…
ざるがセットされたボールの中に麺を入れて、流水で洗って、麺のぬめりを取って、麺の水切りをして…
言葉で説明するのが難しいけど…
まず、麺を片手で掴んで、もう片方の手で扱いていって…
その麺の下から木製の麺棒をあてがって、麺を吊るして、麺棒を固定。
そうして、麺棒に吊るした麺をキレイに整えると…
ざるに残っていた少量の麺をザッと置いて…
その上から、麺棒に吊るしてキレイに整えた麺を折り畳むようにして重ねて盛りつけて…
最後に木製の麺棒を抜いたら完成!
この上に昆布水を掛けると、お客さんに出されていったけど…
麺線を揃えてスクエアに盛りつけられた麺は、こうやって作られていていたんだね!
でも、こうして作ると、誰でも容易にできる♪
それが、証拠に、この後、私のつけ麺が作られることになって…
先ほどの人とは違うスタッフこ人が麺を茹でて、その人が、先ほどのスタッフの人と同じ方法で麺の盛りつけを行なっていたけど…
出来上がりは、先ほどのスタッフと同じで、キレイに盛りつけられていたので♪
つけ麺の麺職人が技を駆使して、短時間で美しく丼に盛りつけるのもスゴいと思うけど…
かなり練習をしないと習得できないだろうし…
それに、器用でなければ、そもそもできない…
それが、この方法ならば、誰でもキレイに盛りつけが行えるのだから、理にかなっている。
そうして、作られた「特製昆布水つけ麺」が供されたのは席についてから10分後!
他のラーメンと違って、麺を〆るのと盛りつけに時間が掛かるので、オペレーションは、ちょっと悪かな😅


麺線を揃えてスクエアに盛りつけられた麺!
トッピングの具は全て別皿に盛りつけられて…
豚バラ肉のローストチャーシューと豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚ずつと、味玉、太メンマがキレイに並べられて!
つけ汁の中には刻んだネギと玉ねぎが入る美しいビジュアルの醤油つけ麺✨
まずは、平打ちの中太ストレートの麺をいただくと…
「こだわり」と書かれたPOPにも書かれていたけど、打ち立ての麺ではなく、熟成した多加水麺が使われていて…


POPには、「国産小麦の芳醇な香り」と書かれていたけど…
小麦粉の風味は、あまり感じられなかったかな😅
でも、なめらかで、つるっとした食感の…
噛めば、モッチリとした食感の麺で!
しなやかなコシも感じられて!
小麦粉のうま味も感じられる麺でよかったし♪
そして、「自家製濃厚昆布水」とPOPにあった昆布水は、言葉とは裏腹にシャバめだったけど🤣
でも、だし昆布が使われていて昆布のうま味を纏った麺は、これだけでも美味しい😋
もし、これで、藻塩でも付いていたら…
これだけで、つけ汁につけなくても美味しく食べられる気がした♪
つけ汁に潜らせていただくと…
鴨香るつけ汁で!
鴨の甘みに鶏のうま味が出ていて…
めっちゃ美味しいし😋
こんなのを出されたら、普通の個人店では太刀打ちできないんじゃないかな…
それくらい美味しい😋
しかし、店内にあった寸胴…
温度計を付けて、如何にもスープを炊いてますってアピールしていたけど…
この高い位置で、どうやってスープ炊くんだろう🤔
セントラルキッチンで炊いたスープを温めているだけのような気はしたけど…
それでも、これだけ美味しかったら、お客さんは来るよね♪
実際、ここ巣鴨はスロースターターなお客さんが多いのか!?
私が食べ終わる頃には、どんどんとお客さんが入ってきたし!
満席になって、外待ちができるほどではなかったけど、そこそこ、お客さんは入ってるんだと思う。
そして、トッピングされたチャーシューのうち、豚バラ肉のローストチャーシューは、脂身が多くて…
くどいというほどではなかったけど、個人的には、やっぱ脂が重くて食べられなかった…


しかし、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態もよかったし♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる逸品だったし😋
味玉も、普段は、特に好きなわけではないので、トッピングすることはないけど…
パッカーンと2つ割りすると、オレンジ色した黄身の味玉で!

半熟具合が、カタくも緩くもなく、ちょうどいい感じで!
黄身が甘くて、この玉子、めっちゃいい♪
そして、太メンマは、思ったよりも、やわらかくて…
個人的には、もっと、外がコリッとカタい太メンマが好きだけど…
でも、こんな、太いのにシナコリな食感のメンマも悪くないし!
そうして、最後はスープ割りをお願いすると…
昆布水で割ってくださいなんて野暮なことは、もちろん言わずに、温かいスープで割ってくれて♪
最後まで美味しく完食😋

しかし、食べてないから、わからないけど…
「醤油らぁ麺」だって、「蛤の塩らぁ麺」だって、「煮干しSOBA」だって、きっと、美味しいラーメンだと思うし♪
個人店は、努力しないと、味でもサービスでも勝てない…
厳しい時代になった…
この「昆布水つけ麺」を食べて、そんなことを思わせられた…
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らぁ麺…1050円/味玉醤油らぁ麺…950円/醤油らぁ麺…850円
特製蛤の塩らぁ麺…1050円/味玉蛤の塩らぁ麺…950円/蛤の塩らぁ麺…850円
特製煮干しSOBA…1050円/味玉煮干しSOBA…950円/煮干しSOBA…850円
替玉(らぁ麺&SOBA)…100円
まぜSOBA(大盛不可)…850円/追い飯…80円
特製昆布水つけ麺…1080円/味玉昆布水つけ麺…980円/昆布水つけ麺…880円
大盛り(つけ麺)…100円
味玉…100円/メンマ(穂先or極太)…100円/チャーシュー(肩ロース・バラ)…250円
白米…100円/ネギ飯…250円/炙りチャーシュー丼…300円
好み度:特製昆布水つけ麺

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本日のランチは、東京・木場に6月23日の大安にオープンした『麺屋 ルリカケス』へ!
東京・蔵前の『らーめん 改』で店長を務めていたイソさんこと磯脇店主が独立開業した店!
オープン以来、2度、訪れて、「特製醤油そば」とデフォの「塩そば」を「和えそば」とともにいただいた!
「醤油そば」は、鹿児島県の3大地鶏の一つである「黒さつま鶏」と熊本県のブランド地鶏の「天草大王」の2種類の地鶏の丸鶏とガラ!
それに鹿児島県の銘柄鶏の「さつま赤鶏」のガラで炊いたという鶏出汁のスープと備長炭直火焼本節、花鰹、羅臼昆布で出汁を引いた魚介出汁のスープをブレンドしたダブルスープの醤油ラーメンで!
豊潤な地鶏出汁のうま味が引き出されていて…
これに鰹節の風味を入れて!
芳醇な醤油のカエシのうま味を加えることで…
極上の味わいのスープに仕上げられていたし😋
「塩そば」は、この鶏出汁と魚介出汁の2つのスープに…
さらに、アサリとホタテの貝柱で作った貝出汁スープをブレンドしたトリプルスープで!
こちらは、思った以上に貝出汁が強めに感じられて!
地鶏出汁のうま味にアサリのうま味とホタテの甘味がプラスされたスープは絶品😋
そして、「醤油そば」と「塩そば」では醤油味、塩味という味の違いだけでなく、スープも、まったく違う味わいのスープに仕上げられていて!
どちらも、クオリティの高いスープで、めちゃめちゃ美味しいので、次にどちらを選ぶか迷ってしまう🤔
そして、麺は、磯脇店主が「大成機械工業」の製麺機に14番と20番の切刃を駆使して作る自家製麺で!
「手揉み麺」、「細麺」、「平打ち麺」の3種類が用意されていて…
「醤油そば」は、やわらかくて、モチモチとした食感の多加水麺の「手揉み麺」か、カタくて、歯切れのいい食感の低加水麺の「細麺」のどちらかをお客さんが選べるようになっていて!
「塩そば」はつるっとした食感の中加水麺の「平打ち麺」が専用で用意されている。
3つの麺は、それぞれ、食感の違う麺で!
どれも小麦粉の香りやうま味を感じる秀逸な麺だったし!
それに、トッピングにもこっていて!
「醤油そば」と「塩そば」ではトッピングの内容も違う。
こうして、感想を書き連ねていくと、止めどないので😅
詳細は「醤油そば」と「塩そば」のリンクされた過去の記事をご覧いただければと思いますけど🙇♂
困ったのは、この2つのラーメンに使う3つのスープを作って!
3種類の麺を作って…
2種類のチャーシュー、2種類のワンタン、2種類のメンマに…
さらに「醤油」と「塩」で異なるトッピングを用意する。
これらを全部1人で仕込んで…
1人で昼夜営業する…
そうなると、これをするだけでも重労働なので…
磯脇店主得意の、様々な素材を使って創作する限定ラーメンを提供するなんて、無理だろうし😓
夏になって、営業的には、つけ麺や冷やしなども用意すべきかもしれないけど…
仕込みにオペレーションを考えたら、難しいんだろうな…
なんて、思っていたら…
8月8日の営業を開始する寸前にTwitterで、今日から「鶏つけそば」の提供をするとツイートしていて!
Twitterの画像から、醤油味のつけそばだったので、スープは「醤油そば」用のスープにカエシを流用すればいいんだろうし…
麺も、「塩そば」用の「平打ち麺」が合うと思うし♪
だから、問題はオペレーションだろうけど…
上手く回ればいいんだけど…
すぐにでも食べに行きたかったけど、8月8日は『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』の2号店の『北千住煮干中華蕎麦 かれん』のオープン日と被ってしまい…
翌9日の火曜日は定休日だったので、本日10日の訪問となった。
ただ、この「鶏つけそば」を求めてやって来るお客さんとオペレーションの関係から、開店間近に行っても、混雑して、炎天下の中、長い間待たないといけない危険があるので…
かと言って、提供数量の明示はなかったけど、あまり遅く行きすぎて、売り切れの憂き目に会うのも嫌なので…
ギリギリ大丈夫かなと思う13時を目指して!
東京メトロ東西線の木場駅1番出口を出て、永代通りを東陽町方面に!
3分弱、歩いた先の路地を左に折れると7月8日にオープンした派手な看板の居酒屋「目利きの銀次 木場店」の隣にある店へとやって来たのは12時50分。
電車の乗り換えがよくて、予定より10分早く到着してしまった。
店頭にはお客さんの姿が見えなかったので、入店すると…
厨房には磯脇店主と、他に男性スタッフの人が1人!
スタッフの人を雇ったんだ!
これなら、なんとか回るかな!?
ただ、驚いたのは、お客さんが1人しかいなかったこと…
今日の東京の最高気温予測は35℃!
こんな暑い中、ラーメンという気分にはなれないかもしれないけど😓
これだけの美味しいラーメンを食べさせてくれる店だというのに…
周りの店に比べて価格が高いからかな!?
木場という東京の下町にオープンした影響もあるのかも…
でも、スープにも麺にもトッピングにも、すべてに拘っていて、コストが掛けられているので、価格が高くなるのは仕方ないことだし…
一度食べれば、この味で、この内容なら、納得できる価格だと思うけど…
そんなことを思いながら、券売機で「特製鶏つけそば」の食券を購入!
デフォの「鶏つけそば」との価格差は450円もあるけど、絶対、満足できるトッピング内容だと思われるので、内容確認もせずにチョイス♪

ただ、麺の量だけは確認しておこうと思って…
磯脇店主に確かめると…
「240gです。」
「特製だと300gです。」という答えがあって!
何で、デフォルトの「鶏つけそば」と「特製鶏つけそば」で60gの差があるのか!?
この時点ではわからなかったけど…
でも、「特製」にしたので、麺300gあるし!
ちょうどいい量なので、「麺大盛り」にはせずに、「特製鶏つけそば」の食券だけをカウンターの上に上げて、入口近くの席のへと着くと…
さっそく、つけそば作りに入る磯脇店主!
まず、山梨県の郷土料理である「ほうとう」に使われるような幅広の太い麺を手で千切って、茹で麺機のテボの中へと入れていくと…
「今日は何軒目ですか?」
なんて聞いてきたので…
「一軒目ですよ!」
「最近は地方遠征するとき以外は一杯しか食べません。」
なんて答えて…
少し雑談したところで…
ようやくスープを温め始めて…
麺を1玉、茹で麺機のテボの中へと入れていく…
さらに、時間差で、もう1玉麺を茹で始めたので…
何だろうと思いながら見ていると…
最初に茹でられていた麺は、1分30秒でテボが引き上げられて、男性スタッフにバトンタッチ!
バトンを受けた男性スタッフの人は冷水で麺を〆て、丼に盛りつけていく!
次に、時間差をつけて、茹でられた麺は、茹で始めから2分経過したところでテボが引き上げられて…
再び男性スタッフに渡されて、冷水で〆られた麺が再び盛りつけられていたけど…
厨房と客席の間の壁が、それなりに高くて、席を立たないと手元まで見えないので、確認はしてないけど…
時間差をつけて2度、麺の盛りつけを行う意味がわからない🤔
そうして、入店してから8分後の12時58分に磯脇店主から供された「特製鶏つけそば」を見て、その理由がわかった。
それは、茹で時間の違う「細麺」と「平打ち麺」が合盛りにされていたから!


2種類の麺を合盛りにするなんて…
手間が掛かるのに😅
さらに、デフォのつけそばと「特製」の60gの麺の量の差も判明した。
それは、最初に磯脇店主が茹でた「ほうとう」のようでもあり、『ラーメン凪』が提供したことで、一躍、有名になった「一反もめん」のようでもある超幅広の太麺が載せられていたから!
つまり、デフォの「鶏つけそば」は2種類の麺が合盛りになって!
「特製つけそば」にすると3種類の麺が合盛りになるってこと!
そして、この超幅広の太麺は、磯脇店主の話しによると…
岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で作った麺帯を手切りして茹でた麺で!
茹でるのに6分掛かるそうで…
それで、私の注文が「特製鶏つけそば」とわかった途端に茹で始めたのも理解できた。
しかし、こんな麺を食べられるだけでも「特製」にしておいてよかった♪
さらに、「特製」にしたので、豚肩ロース肉のレアチャーシューがデフォルトの2枚から4枚に増えていて!
海苔も1枚から3枚に!
それに、つけ汁に沈められた味玉とてるてる坊主型の肉ワンタンが2個入る。
これだけの内容で450円増しは、かえってお得!
トッピングは、この他に極太メンマが2本、鷹の爪と、つけ汁に入れられた鶏団子に白ネギと九条ネギの2種の刻みネギが付く!
まずは、流行りの「もち姫」で作ったという超幅広の太麺をいただくと…
もっと、やわらかめのモチモチとした食感の麺なのかと思ったのに、厚みがあるせいか、ムチッとした弾力かあってコシの強い麺で!

でも、この食感!
スゴくいい♪
次に「平打ち麺」を食べてみる。
こちらは、「塩そば」用の16番の切刃でカットしたように見える平打ちの中太ストレート麺で!

しかし、磯脇店主に聞いた話しでは、こちらの店で持っている切刃は14番と20番だけということだったので…
太麺用の14番の切刃を使って、磯脇店主のテクニックで16番の麺を作り出してきたんだと思われるけど…
つるっ!
もちっ!
「もち姫」と福岡県産中力粉の「チクゴイズミ」をブレンドして作った加水率35%の麺は、やや、やわらかめで、しなやかなコシのある麺で!
醤油味のつけ汁につけていただくと…
当たり前のことだけど、「醤油そば」で食べたときよりもカエシが濃いので、いい感じにつけ汁と絡んでくれて、美味しくいただける😋
ただ、「醤油そば」とちょっと、味が違うような🤔
私が「醤油そば」を食べたのは6月24日で…
そのときのスープは地鶏に銘柄鶏の動物系が強くて、鰹と昆布の魚介系は、やや、抑え気味だった。
しかし、その後、魚介を強くしたような…
誰かがTwitterで、そんなツイートをしていた記憶があったのに…
このつけ汁から感じられるのは地鶏の強いうま味😋
地鶏と魚介のバランス型のスープのようには思えなかったので、磯脇店主に、そんな疑問を呈すると…
「鶏と水だけで作ったスープです。」
「つけそばには複雑な味よりシンプルな味の方がいいと思って…」
そんなことを言っていて…
これを私に話した後、夕方にTwitterで夜営業の告知をするときに、こんな「鶏つけそば」の説明をしていて…
こんにちは。
— 麺屋 ルリカケス (@rurikakesu0623) 2022年8月10日
10日(水)
夜の部
20時までとなっております‼️
塩そばは残りが少なめです‼️
『鶏つけそば』
黒さつま鶏と水のみのスープに醤油そばとは違う醤油を使ったカエシを使用しています❗
麺は2種盛り、ピュアオリーブオイルをかけて提供しています。
好評です‼️一度お試し下さい🙇 pic.twitter.com/VooNvyvHWu
鹿児島地鶏の「黒さつま鶏」と水だけで作ったスープのつけ汁で!
カエシも「醤油そば」とは違う醤油を使用していることがわかったけど…
「醤油そば」用のスープとカエシとは別に「鶏つけそば」用のスープとカエシを用意するなんて…
冒頭で記したように、それじゃなくても忙しいはずなのに…
「醤油そば」のつけ麺バージョンだから、問題はオペレーションだけだろうと思っていたのに…
この人は、こだわりがハンパない!
さらに、「細麺」でも食べてみる。
こちらは、20番の、本来は細くも太くもない中庸な太さの麺を作る切刃を使って…

こちらも磯脇さんの技で22番の中細ストレート麺に仕上げてきた麺は、加水率30%の、ほぼほぼ、低加水麺と言ってもいい、加水率下限ギリギリの中加水麺で!
カタめの食感の、噛む度に、パツッ、パツッと切れる煮干しラーメンには最適な麺といえる。
もし、この麺だけが、このつけそばに合わせられていたら、ミスマッチにも思えてしまったかもしれないけど…
「平打ち麺」が、つけ汁に合ってて!
そして、まったく違う麺の食感を楽しむことができて、よかったし♪
この2つの麺を合わせた合盛りのアイデアはとてもいい😊
国産豚で作られた肩ロース肉のレアチャーシューは、分厚くカットされていて!
肉のうま味が中に閉じ込められていて、噛む度に肉のうま味が滲み出てきて、今日も最高に美味しかったし😋

極太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした食感がたまらなくよかったし♪

肉ワンタンは、皮のトゥルンとした食感が、とてもよくて♪
肉餡が肉肉しくて、肉のジューシーさを感じられて、めっちゃ美味しかったし😋

鶏団子は、生姜で味付けられて、さっぱりといただけて!
これもよかったし♪
味玉は、パッカーンと割ると…
割った位置が悪くて、キレイに2つ割りできなかったけど😅

私はラーメンには味玉は不要と思っている人だけど…
黄身がネットリとして、甘みを感じる味玉で、これなら、食べてもいいかなって思えたし!
最後は磯脇店主にスープ割りを作ってもらって、最後まで美味しく完食😋
デフォの「鶏つけそば」でも、2つの麺の食感を楽しめるのでいいとは思うけど…
できれば、3つの麺の食感を楽しめる「特製鶏つけそば」がおすすめ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
好み度:特製鶏つけそば

接客・サービス

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本日のランチは、鈴木店主と息子さんの2人が厨房に立って営業する東京・本郷二丁目にある『麺 屋 鈴 春』へ!
今日は、こちらの店で、以前からチャレンジしようと思っていたことを実施するために店へ!
それは、つけ麺500gへの挑戦!
これは、どういうことかというと…
こちらの店では、麺500g以上にすると、2種類のつけ汁が付いてくるというサービスが実施されていて!
そして、こちらの店では「塩つけ麺」の場合は、「かき油」、「あさり油」、「えび油」から…
「醤油つけ麺」の場合は、「コーチン油」、「にぼし油」、「山椒油」から、それぞれ3種類の香味油の中からお好きな香味油が選べるので!
麺500g以上のサービスを適用すると、たとえば、「醤油つけ麺」の「にぼし油」と「山椒油」という風に違う味を、いっしょに味わうこともできるし…
「塩つけ麺」の「かき油」と「醤油つけ麺」の「コーチン油」を選べば、「塩つけ麺」と「醤油つけ麺」の2つのつけ麺を同時に味わうこともできる。
麺は100g100円で追加できて、デフォルトのつけ麺が麺200gなので…
麺300g300円を追加するだけで、「塩つけ麺」と「醤油つけ麺」の2つのつけ麺が食べられる画期的なサービスといえる。
ただ、問題は麺500gを食べ切れるかどうか!?
罰則規定があるのかどうかは知らないけど、当然、お残し厳禁だろうし…
いつもは300gでお腹いっぱいになるし…
ガンバっても400gが限界かなと思っているので、チャレンジは控えていたけど…
Twitterを見ると、このサービスを利用して、ともに期間限定で提供されている「塩つけ麺」の「ほたて油」と「醤油つけ麺」の「ホタテバター」チョイスして、食べてるフォロワーさんまでいて…
これは挑戦しないといけないよね🤣
というわけで、今日は朝食を抜いて、お腹を空かせて😄
東京メトロ丸ノ内線の本郷三丁目駅からアクセスして徒歩3分の店へと11時11分11秒にやって来ると…
店頭に並びなし!
お昼の12時過ぎに来ると10数名の行列ができる店なのに、この時間はまったり♪

入店すると、私を見た鈴木店主から…
「麺500ですか!?」
「ギクッ😓」
読まれていた😅
鈴木店主…
私がTwitterでフォロワーさんに返信したのを見たのかな😅
さらに…
「ホタテバターですか?」
なんて聞いてきたので…
絶対、見てるね😅
「違いますよ😅」と答えて…
「500の場合、300のつけ麺の食券買って、後は現金ですか?」と聞くと…
「そうです!」ということだったので…
券売機で「塩つけ麺(300g)」の食券を買って!

食券を受け取りにきたお姉さんに食券と百円玉2枚を渡して…
「塩の「あさり油」と醤油の「にぼし油」で!」と告げて注文完了!
そして、それから10分後にニコニコしながら鈴木店主がつけ麺を運んできて😄
「500だと、いっしょのお盆に載らないんですよ。」なんて言ってたけど…

今日も息子さんの若大将は忙しいのかな!?
なんて思っていたら、しっかりフレームインしてくれた🤣

写真では分かりづらいかもしれないけど…
どデカいラーメン丼に盛られた500gの麺は圧巻😅
つけ汁は塩味の「あさり油」仕様と醤油味玉の「にぼし油」仕様の2つ!
さらに別皿に豚ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー、極太メンマ、白髪ネギが載る「塩&醤油つけ麺」!


まずは、昆布水に浸かった「心の味食品」謹製の切刃14番の平打ちの太ストレート麺だけをいただくと…
ふわっと小麦粉が香る麺なのがいい♪

そして、なめらかな麺肌で!
噛めばモチッとした食感の麺で!
弾力があって、コシがあって、食感は最高♪
ただ、これを500g食べられるかな🤔
でも、そんなことを言ってられないので!
まず、「塩つけ麺」の「あさり油」のつけ汁につけて食べてみると…

名古屋コーチンと奥久慈しゃもの地鶏のうま味にアサリのうま味が口の中に広がって!
めっちゃ美味しい😋
やっぱり、鶏と貝の相性はいいよね♪
ただ、鶏とアサリだと、しっくりしすぎてしまうのか!?
とても美味しいけど…
ちょっと、おとなしめな味わいにも感じられてしまったかな…
これで、「かき油」、「コーチン油」、「あさり油」と3種類の香味油の「塩つけ麺」をいただいてきたけど…
インパクトがあって、一番、美味しく感じられたのは「かき油」かな!
これを鈴木店主に話すと…
鈴木店主も「かき油」が一番のおすすめと言っていたので、やっぱ、そうなんだと思う♪
次に、「醤油つけ麺」の「にぼし油」のつけ汁につけて食べてみると…
地鶏と煮干しのコラボレーション!
となればよかったんだけど😅
このキレがあって、芳醇でコクのある味わいの醤油味のつけ汁と煮干し油の相性が…
あまり、いいとは言えないかな😅
それでも、美味しいことは美味しいけどね♪
ただ、「醤油つけ麺」は「コーチン油」一択かな!
「山椒油」も、山椒の爽やかな風味に軽い痺れが欲しい人にはおすすめだけど…
地鶏出汁のうま味を消してしまうので…
スープの出汁のうま味を味わいたいなら「コーチン油」だと思う♪
でも、そんな勝手なことを書きながらも、2つの味わいのつけ麺を一度に楽しめたので♪
500gあった麺も、途中、飽きることなく完食😋
別皿にトッピングされた千葉県の銘柄豚で赤身も脂も美味しい林SPFポークのロース肉で作られたレアチャーシューは、今日も最高に美味しかったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、厚みがあって、しっとりとした仕上がりのもので、よかったし♪

極太メンマは、今日も、外はコリッ!
中はサクッとした大好きな食感のものだったし🥰
そうして、500gの大量の麺を食べ終えたところで😅
ポットに入れられた割りスープで2つのつけ汁をセルフで割って、このために残しておいた白髪ネギを入れてスープ割りを作ると…



背黒、鯵の煮干しと鯖節のうま味が広がって!
どちらのスープ割りも美味しかったので、どちらもすべて飲み干して完食😋
しかし、この2種類のつけ汁で食べられるサービスは、本当、最高😊
次回は、塩は「かき油」!
醤油は「コーチン油」の最強布陣でいただくつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…900円/醤油味玉らーめん…1000円/特製醤油らーめん…1250円/醤油チャーシューらーめん…1300円
塩らーめん…900円/塩味玉らーめん…1000円/特製塩らーめん…1250円/塩チャーシューらーめん…1300円
塩つけ麺(200g)…950円/塩つけ麺(300g)…1050円/醤油つけ麺(200g)…950円/醤油つけ麺(300g)…1050円
鶏まぜそば(200g)…830円/鶏まぜそば(300g)…930円
※つけ麺・鶏まぜそばは100g100円で麺の増量できます!
極太メンマ…150円/味玉…100円/特製トッピング…350円
すだち+藻塩…50円/レモン+藻塩…50円/本わさび塩+藻塩…50円
カラカラ…50円/生たまご…50円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円/ごろチャー丼…250円
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好み度:塩(あさり油)&醤油(にぼし油)つけ麺(500g)

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本日のランチは、北千住に昨日プレオープンして、本日8月8日にオープンを迎える『北千住煮干中華蕎麦 かれん』へ!
亀戸駅北口にある居酒屋にメキシコ料理、フィリピン料理、ネパール料理などの多国籍な店が肩を寄せ合うように並ぶディープな「亀戸横丁」内に入る『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』の2号店!
店の場所は北千住駅西口から徒歩2分の路地にある。
私は東京メトロ千代田線北千住駅2番出口からアクセスしたので徒歩1分30秒で行けた。
まず、出口を出て…
天丼の「てんや」と立ち食いそばの「富士そば」の間の路地を進むと…


左側に無料のPCR検査センターがあって…
その先のT字路を右に曲がった「やっちゃbar」の隣に店はあった🍸


ちょっとわかりにくい場所にあって、店の住所を入力して行くと、違う場所に行ってしまうらしく…
店の公式Twitterによると、この店の隣にある「やっちゃbar」でググってGoogleに経路案内してもらうといいそう♪
10時37分に到着して、入店すると…
中には、はせっちこと長谷川店主に、こちらの2号店の店長を務める高野店長とピンクの髪色のかわいい女子がいた。
長谷川店主に開店のお祝いの言葉を述べて…
少し雑談!
そうして、スタッフの女子から先に券売機で食券を購入するように言われて…
メニューを見ると…
「特製煮干中華蕎麦」1230円、「煮干中華蕎麦」880円、「和え玉」200円、「ローストポーク丼」400円の4メニューで、昨日のプレオープンのときといっしょ!
『特製』は味玉入りで、特に味玉は要らないので、『つきひ』のように「チャーシュー煮干中華蕎麦」があればよかったんだけど😓
せっかくのお祝いで、デフォの「煮干中華蕎麦」というのも寂しいので、「特製煮干中華蕎麦」と「ローストポーク丼」の食券を買うと…
スタッフの女子から整理券を渡されて、12時15分になりますというアナウンスがあったので、時間を潰して戻ってくることに…


外に出ると、スゴい数のお祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀❁🏵🌻
先日、はせっちの代打で高野店長が出席した松本のイベントでコラボした『麺道 千鶏』に『中華蕎麦 ほし乃』から!


亀有の『つけ麺 道』で、はせっちと同じ釜の飯を食った『つけ麺 和』に『中華蕎麦 成る』!
『麺屋 さくら井』の櫻井店主や先月、セカンドブランドの『麺や 麟子鳳雛』をオープンした『中華そば 麺壁九年』のいしぴーこと石岡店主からも!


それに、『中華鍋 伊吹』(『中華ソバ 伊吹』)から🤣
また、ここ北千住にも出店している『ラーメン 鷹の目』からも…


変わったところでは、大阪の『らーめんstyle JUNK STORY』など何店ものラーメン店を経営する井川店主から…
さらに、RISEライト級王者の直樹さんからも開店祝いの花が届いていた。

そうして、再び、集合時間の12時15分の15分前の12時ジャストにやって来たところ…
まだ、前の回の番号のお客さんがピンクヘアのスタッフの女子に呼ばれて入店しているところで…
彼女に番号を呼ばれて、入店できたのは、予定通りの12時15分。
そして、オープンキッチンの前に一直線に並ぶ7席のカウンター席の奥から2番目の席に着いて、先ほど買い求めた食券をカウンターに上げると…
さっそく、ラーメンを2個作りし始めるはせっち!
高野店長は「ローストポーク丼」を作る。
そうして、まず、完成した「特製煮干中華蕎麦」が、はせっちから供されると…
続いて、高野店長から「ローストポーク丼」も出された。




さらに…
「開店サービスです♪」
「ラーメンに入っているのは肩ロースですけど、こちらはロースになります。」
そう言って、高野店長から豚ロース肉のカットレアチャーシューが追いチャーシューされた。




豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏モモ肉のローストチャーシュー、鴨ロースのレアチャーシューに豚ロース肉のカットレアチャーシュー!
味玉、海苔、九条ネギ、刻み玉ねぎがトッピングされた肉三昧の煮干しラーメン🍜

さっそく、煮干しの欠片が浮遊する…
くすみのある渋い茶色のスープをいただくと…

背黒の力強いうま味にビターさもよく出たスープで♪
さらに、いりこの甘味も感じられて…
めっちゃ美味しいし😋
以前に『つきひ』でいただいたスープよりも、さらに美味しく進化していた。
ただ、『つきひ』は煮干し100%のスープだったはずだけど、今は動物系も使うようになったんだね!
そこで、そんなことを、はせっちに話すと…
「わかります?」
「そうなんですよ。」
「つきひは煮干しだけですけど、かれんは動物系をベースにしています。」
ということだったので…
「ゲンコツ?」と聞くと…
「あと、背ガラですね。」と話していたので…
「シャバめの鶏白湯を合わせる店が多いけど、やっぱ、豚骨ベースの方が煮干しには合う気がする。」と話すと…
「僕もそう思います。」と言って、目を細めていたけど…
ゲンコツを使うことで、スープに厚みも出ていたし!
このスープだったら、動物系を下地に使った方が美味しいと思う♪
それと、大量の煮干しを使って出汁を引いたスープで!
煮干しが濃厚で塩分濃度も高そうなスープに見えたし…
実際、以前に『つきひ』でいただいたときには、もっと、塩味も強かった記憶があるのに…
ぜんぜん、しょっぱくないのもよかったし♪
麺は、菅野製麺所の中細ストレート麺で!
ザクッとしたカタめの食感で…
パツッとした歯切れのいい…
煮干しスープとは相性バツグンの低加水麺が合わされていて、美味しくいただくことができたし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょっと火が入りすぎてしまっていたけど…
まずまず、美味しいレアチャーシューに仕上がっていたし♪

鶏モモ肉のローストチャーシューは、ちょっと、カタくて…
普通に美味しいかなって感じだったけど😅
でも、鴨ロースのレアチャーシューは、火入れの状態もよくて♪
しっとりとした食感に仕上げられていて!
鴨肉の臭みなどは皆無で!
ジューシーな鴨ムネ肉のうま味が感じられるものでよかったし😋
豚ロース肉のカットレアチャーシューは「和え玉」用なのかな?
でも、これが、豚の赤身のうま味に豚の脂身の、どちらのうま味も味わえる美味しいレアチャーシューでよかったし😋

味玉は黄身が濃厚でネットリしていて!
味玉はラーメンには要らないと思ってるけど、これをつまみにビールを飲むのはありだと思うし🍺

「ローストポーク丼」は、昨日のプレオープンのときは、小丼に8枚ものローストポークがドドーンと載せられていて、迫力あったのに、今日はボウルでの提供!
「あれ、昨日は映(ば)えたのに、今日はおとなしいじゃない🤣」


高野店長から提供されたときに、そう指摘すると…
「肉の量は変えてないです。」と、即、答えがあって😅
はせっち店主からは…
「見た目はよかったんですけど、食べにくいと不評だったので🤣」
なんて笑いながら言ってたけど!
今日は、昨日よりは小ぶりのようにも思えたけど、でも、ローストポークが10枚並べられて、卵黄がセンターに載せられて、九条ネギまで添えられていて…
これで400円は、めっちゃコスパ高いし♪
ちょっと、噛みごたえのあるお肉だったけど、甘辛い味わいのソースの味付けがよくて♪
卵黄を崩して!
お肉と卵といっしょにご飯をかきこんで!
残しておいたニボニボな味わいののスープをいただいて、最後まで美味しく完食😋
今後、「濃厚蕎麦」が販売になったら、また、来よう♪
最後に、改めて、開店おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。




メニュー:特製煮干中華蕎麦…1230円/煮干中華蕎麦…880円
和え玉…200円
ローストポーク丼…400円/ごはん…100円
味玉…100円/刻み玉ねぎ…100円/九条ねぎ…100円
好み度:特製煮干中華蕎麦

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本日のランチは、2020年7月1日にオープンして、今週の日曜日の7月31日にオープン2周年を記念して古着屋PEGとのコラボイベントを開催した『オールドラーメンショップ 逆流』へ!
このコラボイベントで提供されたアゴ、カマス、伊吹いりこを80g使用した100%煮干しスープに名古屋コーチンと丹波黒どりの鶏油を合わせたという「極上塩煮干そば」に古着屋PEG店主作の「PEGカレー」のセットも食べてみたかったけど…
この日は行徳の『らー麺屋 バリバリジョニー』で13周年記念限定で「大和肉鶏と名古屋コーチンの中華そば」を食べに行って、「塩」だけではなく、「しょうゆ」も連食してしまったので断念せざるを得なかった😓
その『逆流』で、一昨日の8月3日から今月末までの予定で「スタミナダイブ」というつけ麺が8月限定で提供されるという情報を…
こちらの店の本店の『煮干そば 流。』の手塚店主のInstagramで知った。
「スタミナ」といえば、『流。』で数年前に「スタミナ(油そば)」という「台湾まぜそば」のようなものに…
町中華の店で食べる炒飯に付いてくる鶏ガラスープが付いたもので食べた記憶があるけど…
「台湾まぜそば」も好きだけど、「台湾ラーメン」も好きだし🥰
「台湾つけ麺」的な、このつけ麺スタイルのものも良さげな感じ😊
というわけで、7月限定で出された「夏たぬき」を食べて以来、2度目の訪問になる店には、今日も都営三田線の板橋本町駅からアプローチしたけど…
環七通りと東京都道455号本郷赤羽線が交差する姥ヶ先陸橋の角にある店には、本店の『流。』のあるJR十条駅から1km、徒歩13分。
最寄り駅の板橋本町駅からも750m、徒歩10分と遠いのが😓
『流。』はJR十条駅の新宿方面に向かう上りホームのすぐ脇の路地にあって、駅北口からも南口からも徒歩2分なのに😅
まあ、でも、今日は、まだ、気温も、そう高くはなくて、風が吹いていたのでよかった♪
12時18分に入店すると、今日は手前のソファの席にまでお客さんが入っていて!
奥のL字型カウンター席9席の席にも7人のお客さんが座っていて!
お昼の書き入れ時の時間とはいえ流行ってるね♪
まずは券売機で食券を購入する。
券売機の左上に「スタミナダイブ」のPOPがあって、「限定2」のボタンで食券を買うということだったので…


お釣りなしの1,030円を入れて、食券を買い求めて、カウンター席の空いていた2席のうちの1席へと着いて、カウンターの上に食券を上げると…
今日も前回同様、オープンキッチンの厨房にいた男女2人のスタッフのうち、男性スタッフの人が食券を回収していったんだけど…
『流。』で食べたときには、「ニンニクいりますか?」
『二郎』で聞かれるような感じで聞かれたのに…
それに、手塚店主のInstagramにも、POPにもニンニクの有無、辛さの調整ができるとなっていたのに…
自己申告制?
そこで、男性スタッフの人に…
「デフォでニンニクって入ってます。」と聞くと…
ワンオペでラーメンを作っていたスタッフの女子から…
「入ってます♪」と答えがあったから、まだ、よかったけど…
前回も感じたことだけど…
この店の接客はドライ…
まず、話し掛けにくいし…
話し掛けても、答えは素っ気ない…
もっとも、今はコロナの影響もあって、黙食の時代なので…
黙って席について、出されたものを黙って食べて、黙って店を出ていく。
この方が、お互い、いいのかもしれないけど…
前回、本店の『流。』で「スタミナ」を食べたときに手塚店主に麺の量を聞いただけでも…
「170gです。」
「大盛だと250gになります。」
「でも、追い飯がつきますので、普通盛りでいいと思います。」
そう懇切丁寧に答えてくれたし!
手塚店主によって作られた「油そば『スタミナ』」がスープ付きで着丼したので…
「このスープは、どうやっていただいたらいいんですか?」と聞くと…
「チャーハンのスープのイメージで作りました。」
「普通に油そばを食べながら、スープを召し上がってもらえればいいと思うのですけど…」
「お客さんの中には、つけ麺のようにして、スープに麺をつけて食べたり、途中でスープを入れて、食べたりする方もいらっしゃいます。」
なんてホスピタリティ溢れる答えが返ってくるのに😅
そうして、その後、「スタミナダイブ」が出されたのは12時40分。
席に着いて22分も時間が掛かったのは、スタッフの女子が、ほぼ、ワンオペでレギュラーメニューのラーメンにつけ麺、汁なしを作っていて…
さらに、夏限定の「冷やし中華」に「冷やし汁なし」!
そして、8月限定の「スタミナダイブ」まで作っていて、オペレーション的に大変そうだったので😓
それに、今日はお客さんも多かったし…
男性スタッフの人だって、盛りつけはスタッフの女子と協働でやっていたし!
麺類とともに注文が入るランチタイムは100円お得な「肉めし」、「メンマめし」に加えて…
今日から提供されるようになった「カレー」の「オールドセット」まで作っていて…
厨房を出て、テーブル席やソファー席のお客さんにまで配膳して、後片付けもして、忙しくて動き回っていたので…
時間が掛かるのは仕方がない。
「追いめしは好きなタイミングで言ってください。」と男性スタッフからアナウンスがあって供された「スタミナダイブ」は、つけ汁の中にサイコロ状にカットされたチャーシュー、メンマに台湾ミンチ、ニラ、スライスニンニク、小口切りされたネギと…
センターに生卵が卵白も含めてダイブされた「台湾まぜそば」と「台湾ラーメン」を合わせたような「台湾つけ麺」🌶


麺は、レギュラーのつけ麺といっしょと思われるので200gと思われるけど…
追いめしが付くとはいえ、ちょっと、少なかったかな😓
まずは、自家製麺の店の割りには盛りつけが雑な😅
色白美人な中太ストレートの麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

中力粉主体で強力粉もブレンドして打ったと思われる麺は、うどんを食べているようなモッチリとした食感の麺で!
もっと、小麦粉の風味が感じられるかなと思ったけど、そこまでは感じられなかったかな…
麺を赤茶色した辛そうなつけ汁につけて、いただくと…
カイエンペッパーとラー油、豆板醤の辛味とともにニンニクの刺激、ニラの香味が強く感じられて!
この強い香辛料によって、ベースとなる豚骨清湯に煮干しを重ねたスープの味わいは、ほぼ、感じられなかったけど😅
癖になる味わいで、好きだな、この味わい🥰
ただ、辛さは思ったよりも、かなり控えめで…
辛さの調整してもらえばよかった…
でも、辛くすることなんかできるのかな🤔
聞きにくい雰囲気だったけど、最初に聞いとけばよかった。
麺をサクッと完食したところで、追いめしをお願いすると…
ボール皿に少量のライスが盛られて出された。

これに、具とスープを掛けて「スタミナ雑炊」にしていただくと…
これ、麺をつけて食べるより、こうして食べる方が美味しいかも😋

それくらい美味しくて♪
こちらも、あっと言う間に完食😋
まだ、ぜんぜん、食べられるし😅
それに、つけ汁も具も、いっぱい残っていたので…
「白めしもらえますか?」と言って、現金100円をカウンターの上に置くと…
すぐに、お茶碗に軽く一杯、ご飯が盛られた「白めし」が出されたので…


再び、具とスープを掛けて!
こちらには生卵も載せて!

最後まで美味しく完食♪
辛さ増しにできるなら、また、食べてみたいとは思うけど…
近いうちに本店でも「スタミナ」をやると手塚店主がInstagramに上げていたから、次は、そっちかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン(200g)…880円/背脂煮干しラーメン(200g)…950円/肉煮干しラーメン(200g)…1030円/納豆ラーメン(200g)…1030円
ラーメン小盛(50g)…0円/ラーメン大盛(+100g)…150円
つけめん(200g)…880円/野菜つけめん(200g)…1030円/納豆つけめん(200g)…1030円
つけめん中盛(+100g)…100円/つけめん大盛(+200g)…200円/つけめん特盛(+300g)…300円
汁無しラーメン(200g)…830円
汁無しラーメン大盛(+100g)…150円/汁無しラーメン特盛(+200g)…300円
【夏季限定】冷やし中華(200g)…980円/大盛(+100g)…150円
冷たい汁無し(200g)…830円/大盛(+100g)…150円/特盛(+200g)…300円
【8月限定】スタミナダイブ(追いめし付き)…1030円
トッピング
生玉子…50円/のり…100円/バラのり(背脂煮干しラーメン限定)…150円/味玉…120円/チャーシュー…280円/全部のせ(のり、味玉、チャーシュー)…380円
ご飯類
白めし…100円/メンマめし…270円/肉めし…320円
ランチサービス(平日11:00~15:00)ランチA(メンマめし)…170円/ランチB(肉めし)…220円
好み度:スタミナダイブ

接客・サービス

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