
本日のランチは、元『丸山吉平』があった場所に2018年8月15日にオープンした『とんかつ檍 浅草橋店』へ!
今日のお昼は、とんかつな気分♪
基本、毎日がラーメンだけど、たまに、他のものを食べたくなるときだってある🤣
さて、何処に行こうか🤔
ランチに高級なとんかつ店に行こうとは思わない。
できれば、豚汁とライス付きの定食にして、2,000円でお釣りがくる店で食べたい。
そんなとんかつ店の中で、特に行ってみたいと思っていた店は10店!
食べログ東京とんかつランキング上位から順番に上げると…




















このうち、蒲田3大とんかつ店の呼ばれる3店のうちの2店の『丸一』と『とんかつ憶(あおき)』!
さらに『吉平』以外は、全て『ミシュランガイド東京2022』のビブグルマン掲載店!
でも、『吉平』も『丸山吉平』として神田に復活したときにビブグルマンに掲載されたよな…
なんてことを思いながら…
そういえば、『丸山吉平』が浅草橋にあった時代の2018年5月22日に店主の花村さんが交通事故にあって、7月31日に店を閉店せざるを得なくなって…
その店を受け継いだのが店主の修業先の師匠である『とんかつ憶』の丸山店主で…
『丸山吉平』は『とんかつ檍 浅草橋店』として営業するようになった。
その後、花村店主は回復して、神田に『丸山吉平』を復活させることになるわけだけど…
『とんかつ檍 浅草橋店』て、今はどうなんだろう!?
『とんかつ憶』に行くなら、本店の『蒲田店』だと思っていたけど…
そこで、『とんかつ檍』をスマホでググって、調査してみると…
『とんかつ檍』は、今は『蒲田店』の本店の他、『大門店』、『浅草橋店』、『銀座店』、『横浜馬車道店』、『羽田イノベーションシティー店』、『日本橋店』と多店舗化を進めていて!
札幌にも2店舗のFC店を展開していて!
店主が本店の厨房に立つわけではないという情報だったので…
『とんかつ檍 蒲田店』は、もう、行ってみたいとんかつ店のリストから外してもいいかなと思ったけど…
『とんかつ檍』のうち、『丸山吉平』から『とんかつ檍 浅草橋店』に変わった『浅草橋』店だけが、他の店舗に『吉平』も使っている千葉県の銘柄豚である「林SPFポーク」ではなく、岩手県産の銘柄豚でSPF豚でもある「岩中豚(いわちゅうぶた)」を使っていることを知って、急に行ってみたくなった♪
前置きが、随分と長くなってしまったけど😅
そんなわけで店へと向かうことにした。
店はJR浅草橋駅のメインの出口であり、都営浅草線の乗り換え口でもある東口ではなく…
秋葉原側のマイナーな西口から10分弱歩く「清洲橋通り」沿いにの「CSタワー」というオフィスビルの1階のテナントに入る店に11時53分になる時刻にやって来ると…
外待ちはなかったので入店したところ…
店内は満席で🈵
男性スタッフの人から、先に食券を買って、外で待つよう言われて…
タッチパネル式のデジタルな券売機で購入したのは平日昼限定の170gで1,200円の「ロースかつ定食」!

「上ロースかつ定食」が200gで1,500円
「特ロースかつ定食」が300gで2,000円
一見、平日ランチのみ限定の「ロースかつ定食」が安いように見える。
でも、平日ランチ限定の「ロースかつ定食」は1,200円で170gなので、100g当たりの金額は706円弱。
「上ロースかつ定食」は1,500円で200gだから750円!
「特ロースかつ定食」は2,000円で300gだから667円。
かえって、「特ロースかつ定食」の方が得になる計算になるけど…
でも、若くないので、300gのロースかつは量もあるし、重たいし😓
ちなみに「リブロースかつ定食」は400g4,000円で!
昔だったら、脂が美味しいリブロースのとんかつを200gか300gでもペロッと美味しくいただいていたけど…
今は、リブロース自体がキツく感じて…
それが400gというのは、4,000円という価格も合わせて誰が食べるんだろうか!?
せめて、半分の200gで2,300円くらいなら、ロースかつ好きなお客さんは食べると思うけど…
なお、「人気!」と書かれた「茎わさび」がトッピングにあって!
これって、きっと、茎わさびを肉につけて、醤油を垂らして食べるんだろうなとは思ったけど…
とんかつを、あまり、さっぱりと食べたいとは思わないので😅
食券を買うと、男性スタッフの人が回収していって…
外で待つように言われて、7分ほど待たされたけど…
店の前が、日陰になっていて!
風の通り道にもなっていたので、今日は待つのにしんどい思いをしないでよかった♪
一番奥のカウンター席へと案内されて、12時ちょうどに席に着くと…
そこが厨房に一番近い席で!
男性スタッフが、肉を取り出して、肉をバッター液に絡めて、生パン粉をつけて、二槽式のフライヤーの左側の層に入れて揚げていくのが目の前で見えた。
そして、左側のとんかつの揚がり具合を見て、右側の層に移して…
また、先ほどと同じルーティーンで肉をバッター液につけて、左側の層のフライヤーの油の中へと入れて揚げていくを繰り返して…
どんどん、とんかつが揚がると、休ませて…
休ませたとんかつが包丁でカットされていく…
だから、すぐに出てくるのかなと思ったのに、それから「ロースかつ定食」が出されたのは11分後の12時11分。

お客さんは入っていたけど、もう、皆さん、食べているのに、時間がかかったのは、Uberイーツの注文が2件入っていたから!
さらに、この店はTAKE OUTもやっていて、2人店内の奥の方で待っていたので、タイミングが悪いと、思った以上に待たされる。
まず、供されたロースかつは、8等分にカットされていたけど…
これって、女性や子供や高齢者が食べやすいようにそうしているんだろうか!?

できれば、6等分くらいにしてもらいたかったな…
肉は厚い方が美味しく感じられるので…
真ん中のかつを90度傾けて、肉の断面を見てみると…
ほんのりピンク色していて、いい感じ♪

とんかつを全部、傾けてみると…
こんな感じで!


肉の断面は、まずまず、よかったけど♪
ただ、8等分にカットしてるから、とんかつが自立できないのが🤣
前回、『とんかつ 目黒こがね』でとんかつを食べたときには、とんかつ好きの森公美子さんの食べ方を真似て…
右から2番目の脂のうま味が強く感じる切り身を肉の断面を上にして、上からヒマラヤ岩塩を手にとって、指で掴んで、パラパラとかけて食べてみた…
しかし、今日は、真ん中の一番美味しく感じられる部分の3つのとんかつにヒラヤマ岩塩の「ナマック」!
さらに、その隣は「ヒマラヤホワイト」!
そして、その隣には、これは、お馴染みの家庭にも常備している「ヒマラヤピンク」の3つの岩塩をミルで挽いて、食べ比べてみると…
まず、サクッとした衣の食感がいい♪


そして、肉が、やわらかくて…
ここのところ、『吉平』に『とんかつ 目黒こがね』と「林SPFポーク」が使われたロースかつを食べてきていて…
どちらも、肉質のいいロース肉で!
赤身も美味しいし😋
脂身もジューシーで!
やっぱり、ロース肉が豚の王様だなということを実感できる美味しいとんかつだったけど😋
この「岩中豚」も最高に美味しい😋
特に赤身の部分がきめ細やかで…
国産の豚と外国産豚の違いはここが大きいし…
さらに、国産豚と銘柄豚ではうま味が違うんだというのも実感できる♪
とんかつ自体が、とても美味しいので😋
3つの、どの岩塩で食べても、肉のうま味と甘味を引き立ててくれて、どれを掛けても美味しかったけど…
普通に美味しく食べるなら、やっぱり、食べ慣れたピンクソルト!
精製塩と比べて、塩辛さは控えめでマイルドなので…
家では、ステーキや焼き魚にも掛けて使っているけど…
とんかつにも相性バツグン♪
「ヒマラヤホワイト」という白い岩塩は、ピンクソルトよりも円やかで…
これも、肉の甘味を引き出してくれて、いいようには感じられたけど…
ピンクソルトの方が食べ慣れているのもあるかもしれないけど!?
ミネラル特有のうま味や甘みが強く感じられるような気がしたかな…
そして「ナマック」!
これは『吉平』にも置かれていたのに、よく見もせず、勝手に胡椒だと思って、使わなかった岩塩😅
そして、このパキスタンのブラック岩塩は、事前に調べてきた情報では、これで食べるのが『吉平』でも『憶』でも一番のおすすめらしく!
たたし、硫黄の香りがするので、その癖が気になるという方にはおすすめできないけど、嵌まる人は嵌まるみたいだったけど…
確かに個性のある岩塩で!
これもよかったし♪
好みは人それぞれだと思うけど…
こうして、3つの岩塩による食べ比べができるのがいいよね♪
さらに、ソースと和辛子で食べる!
王道の食べ方も、もちろんいい♪
やっぱり、子供の頃から食べてるので!
肉のうま味を味わうなら「塩」というのは大人になって覚えた食べ方だし!
いい肉で食べるとんかつは「塩」がいいとは思うけど…
どんなとんかつでも美味しく食べさせる魔法はソースと和辛子だと思っているので♪
ちなみに、キャベツは、ごく普通。
前回の『とんかつ目黒 こがね』ほどではなかったけど、スーパーやコンビニで売っているキャベツの千切りレベル…
子供の頃から、外でとんかつを食べる醍醐味は、とんかつが美味しいのはもちろんだけど…
ふわっと盛られた超細切りのキャベツをソースをたっぷり掛けて食べることだったので🥬
キャベツは少し残念な気がしたし…
ライスも…
そして、豚汁は、ほとんど具が入ってなくて…
これは本当に残念😞
価格を抑えるためにそうしているなら、別料金でいいので、ちゃんとした豚汁を用意して欲しい。
「岩中豚」のロースかつは、カットの方法は、ちょっと、気にはなったけど、スゴく美味しかった😋
ただ、とんかつ以外は定食屋レベル以下だったのが🤔
ご馳走さまでした。

メニュー:【平日昼限定ランチ】ロースかつ定食…1200円/上ロースかつ定食(200g)…1500円/特ロースかつ定食(300g)…2000円/リブロースかつ定食(400g)…3000円
特上肩ロースかつ定食(300g)…2000円/肩ロースかつ定食(200g)…1500円
ひれかつ定食(170g)…1800円/特ひれかつ定食(230g)…2500円
ロースかつカレー(みそ汁付き)…1500円/ひれかつカレー(みそ汁付き)…2000円/【単品】カレールー…300円/大盛ライス…100円/ライスおかわり…200円/みそ汁おかわり…100円/茎わさび…100円
関連ランキング:とんかつ | 浅草橋駅、新御徒町駅、仲御徒町駅
好み度:ロースかつ定食

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本日のランチは、目黒区の陸の孤島とも言われる「油面地蔵通り商店街」の外れに今年の1月8日オープンした『RAMEN Break Beats』へ!
最寄り駅の東急東横線の祐天寺駅から徒歩15分。
隣駅の中目黒駅と学芸大学駅からだと徒歩20分。
JR目黒駅からも歩けることは歩けるけど、徒歩25分もかかる😓
目黒区には、こんな駅から離れた辺鄙な場所に、いくつかのレトロな商店街が存在するそうだけど…
そんな場所に店を構えたのは、イタリアンやフレンチ、和食の店で8年間働いた後、カナダへのトロントに移住。
日本食レストランのシェフとして勤務する傍ら「DJ YANASE」としてDJとしても活動していた柳瀬さんという方!
日本に戻ってラーメン店を開業しようと思ったのは、カナダが在住時にコロナによって街がロックダウンしたことにより、自宅で始めた自作ラーメンがきっかけ!
そして、帰国後、東京、大阪の実力店のラーメンを食べ歩きながら自宅で試作を重ねて開業に至ったそう!
なお、店名の「Break Beats」はDJ用語から!
そんな店主の作るラーメンは、福岡出身の柳瀬店主らしく「天草大王」、「はかた地鶏」といった九州の地鶏にこだわり、福岡県糸島市の老舗醸造所「北伊醤油」の杉樽仕込みのものをカエシに使って、フレンチの経験を生かしてコンソメの製法で作ったというスープの「地鶏醤油らぁ麺」!
食べログの117件ある口コミを見ても、悪意ある2件の短文の口コミを除いては、概ね評判はいいようだし!
ラーメンデータベースの31件のレビューを見ても、オープン当初の評価は、もう一つのようなものもあったけど、その後の評価はいいようだったので♪
近くに行く機会があれば食べに行こうと思っていたところ…
5月に1度、チャンスがあったのに、その週だけは月曜定休の店が火曜日も休んでいて、訪問できず😢
しかし、今日、また、チャンスがやって来た♪
事前にTwitterで営業していることを確かめて、店へと向かうことに!
ただ、この暑い中、祐天寺駅から15分も歩くのはキツイので🥵
調べて、目黒駅前から東急バスの黒06三軒茶屋行きに乗車🚌💨
祐天寺裏という停留所で下車して、徒歩5分の店へと11時56分にやって来ると…
店頭には11人の行列ができていた😓
平日なのに、思った以上の行列😯
しかし、皆さん、どうやって、ここまで来たんだろうか🤣
この後、12時10分に男性スタッフの人から、先に食券を買うよう言われて入店。
券売機の前に立つと…
左上の一番のおすすめの位置にあった大きなボタンは「特上醤油らぁ麺」!
その右横は「特上塩らぁ麺」

あれっ!?
こちらの店は「醤油」は「地鶏醤油らぁ麺」!
でも、「塩」は、ただの「塩らぁ麺」の表記で!
それは、「醤油」は「地鶏」で出汁を引いた「らぁ麺」なので「地鶏醤油らぁ麺」なのに対して、「塩」は、しじみとホンビノス貝の貝出汁が加えられているからという認識だったので、そうしているのかなと思っていたのに…
でも、この方が自然かな!
「地鶏貝塩らぁ麺」でもいいかもしれないけど…
そして、その右には夏限定の「特上つけ麺」のボタンがあって🎐
しかも、売り切れの×マークが点灯していない。

「つけ麺」は15食限定で提供されていて…
食べたいとは思っていた。
ただ、今日は、午前中の予定から時間的に来店できるのは12時頃になってしまって…
11時開店の店で、これだけ暑かったら、つけ麺ばかり出れば、なくなってしまう可能性もある。
まあ、でも、それならば、「特上地鶏醤油らぁ麺」にすればいいと思って来たので…
あって、よかった😊
「特上つけ麺」の食券を買って…
ホール担当のスタッフのお兄さんに麺の料理を尋ねると…
デフォルトで200g。
大盛りで300gということだったので、「つけ麺大盛り」の食券も買い足して、男性スタッフに食券を渡して、再び、外へ!
そして、炎天下の中、さらに18分待って🥵
12時28分に入店。
到着からは32分待つことになったけど😣
よかったのはレンタルの日傘が用意されていたこと♪
前に並んでいた4人の女性のお客さんのうち、2人は日傘を持参して差していたけど…
1人は、傘立ての上に置かれた日傘を利用していたし…

男性のお客さんも利用していて…
これはいいサービスかも♪
半円形のカウンター席6席のうちの1席へと案内されると…
卓上には「つけ麺の食べ方」マニュアルが置いてあった。
そして、カウンターの上に置かれたトレーの上には、箸と箸置きにトッピングの具が盛りつけられた小皿が載せられていて…
次いで、麺の入った丼、つけ汁の器が載せられると…
「お待たせしました。」と言って、柳瀬店主から「特上つけ麺」が供された。
麺の上に豚ロース肉、鶏ムネ肉、鴨ロース(ムネ肉)の3種類のレアチャーシューに味玉、フライドエノキ、九条ネギ、酢橘が載せられて…
別皿の2つの小皿に肉ワンタンと海苔!
つけ汁の中には黒舞茸とスモークチャーシューが入る、とてもゴージャスで美しいビジュアルのつけ麺✨


まずは、鰹昆布出汁に浸かった平打ちの太ストレートの三河屋製麺謹製の麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
なめらかな口当たりのモッチリとした食感の麺で…

しなやかなコシもあって…
これ、今は埼玉県の飯能に移転した『中華そば きなり』の土橋店主がつけ麺に愛用していた麺だね♪
小麦粉が香る♪
風味のいい麺ではないけど…
小麦粉のうま味も感じられて…
そして、藻塩をパラッと掛けて食べてみると…
小麦粉のうま味と甘味が強く感じられるようになって!
麺が鰹節昆布を出汁のうま味を纏っているので、このままでも、十分に美味しくいただける😋
つけ汁に潜らせて、いただくと…
地鶏に昆布出汁のうま味と香味野菜の香味と甘味♪
つけ汁に入れられた黒舞茸の風味にスモークチャーシューの薫香♪
そして、芳醇でキレとコクのある醤油のカエシの風味が渾然一体となって口いっぱいに広がって!
ちょっと、黒舞茸とスモークチャーシューを入れたことで、癖のある味わいに感じられて…
好き嫌いが分かれそうだけど…
個人的には、めっちゃ好みだし♪
めっちゃ美味しいと思う😋
それと、天草大王が使われているということだったけど…
『神保町黒須』のスープのような地鶏のうま味が、もっと強くて、濃密なスープではなかった。
スープ自体は淡麗で、地鶏出汁のうま味だけで食べさせるスープではなく、地鶏出汁にカエシの醤油のうま味をマリアージュさせて美味しく食べさせるスープだったけど…
「塩」の場合は、濃密な地鶏出汁のスープじゃないと美味しくないけど、「醤油」の場合は、淡麗なスープの方が、かえって、美味しく感じられるんだよね😋
トッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューは卓上にあったPOPによると、群馬の銘柄豚である「上州せせらぎポーク」が使われているようで!
肉質はきめ細やかで上質で!
やわらかくて、甘味があって!
ラーメン店で、たまに感じてしまうチャーシューの臭みなども皆無で!
最高に美味しいし😋
このチャーシューは増して食べたくなる♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて…
ソミュール液を入れて低温調理しているからか!?
塩加減がちょうどよくて、美味しくいただけたし😋
鴨ロースのレアチャーシューは、こちらも厚みがあって!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、鴨ムネ肉の肉のうま味が滲み出てくる絶品の鴨チャーシューで♪
めちゃめちゃ美味しくて😋
これも単品トッピングできるなら、絶対、増して食べたい逸品で😋
この店のチャーシューのクオリティは都内随一かも♪
肉ワンタンは、ふわっと柚子が香るもので♪
肉餡も肉のジューシーさを感じるものでよかったし😋

味玉は、箸が四角い割り箸だったこともあって、二つ割りに失敗😣
不細工になってしまったけど😓

オレンジ色した黄身の半熟加減が、やや、カタめだったのが…
緩めの味玉が、あまり好きではない私にとってはよかったし♪
揚げエノキは食感を楽しむのかな!?
これは「特上」のみのトッピングで!
メンマの代わりに付くということだったけど…
これだったら、店主の故郷の福岡の糸島メンマの方がよかったかな😅
そうして、麺とトッピングの具を食べ終えたところで、つけ汁をカウンターの上に上げて、店主にスープ割りをお願いすると…
割りスープが加えられて戻された。

しかし、味が濃いめだったので…
もう少し、スープを入れてもらうようお願いすると…
スープを追加してくれて!
このおかげで、最後まで美味しく完食できて、よかった😋
「特上つけ麺」1,680円!
大盛りにしたので合計1,810円のランチになってしまったけど…
こだわった食材が使用されたつけ麺で!
これだけトッピングが充実していたら、この価格も納得♪
次回は、絶品のチャーシューがトッピングされた「醤油チャーシュー麺」を食べに、また、来ますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特上醤油らぁ麺…1550円/味玉醤油らぁ麺…1250円/ワンタン醤油らぁ麺…1450円/醤油らぁ麺…1100円/醤油チャーシュー麺…1450円/麺大盛り(スープ増し)…200円/お子様らぁ麺…600円
特上塩らぁ麺…1550円/味玉塩らぁ麺…1250円/ワンタン塩らぁ麺…1450円/塩らぁ麺…1100円/塩チャーシュー麺…1450円/麺大盛り(スープ増し)…200円
【夏季限定】特上つけ麺…1680円/つけ麺…1280円/味玉つけ麺…1430円/つけ麺大盛り…130円
味玉…150円/崩れ味玉…80円/ワンタン(2pc)…280円/チャーシュー…380円/糸島メンマ…250円/瀬戸内の海苔…200円
炙りマヨチャーシュー飯…450円/ご飯 大盛り…350円/ご飯…200円
好み度:特上つけ麺

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本日のランチは、2017年3月7日オープンの『郭 政 良 味 仙 東京神田西口店』へ!
2016年8月6日オープンした名古屋名物・元祖台湾ラーメンの『味仙』の東京進出店である『郭 政良 味仙 東京神田店』に続く2号店。
ただし、『郭 政良 味仙 東京神田店』は現在は閉店していて…
2019年3月1日に『郭 政良 味仙 ニュー新橋ビル店』が誕生している。
ちなみに『味仙』は郭兄弟の長男・明優(メイユウ)氏が昭和37年に創業した『味仙 今池本店』が始まり!
しかし、郭兄弟の5人がそれぞれ店を持ち、別々に経営していて、『台湾ラーメン』は、もちろん、どの店でも食べられるけど、店舗毎に特色があって、味も違う。
詳しくはこちらに解説されているので、ご覧いただければと思いますが…
『郭 政良 味仙』は、三男の政良(マサヨシ)氏が創業した店。
そして、『郭 政良 味仙 東京神田西口店』では、名古屋で食べる「台湾ラーメン」より辛めで、ノーマルと激辛の「イタリアン」の中間で、ミンチも多めという情報!
そんな情報を仕入れて、神田駅西口から徒歩2分弱の雑居ビルの2階にある店へとやって来たのは12時20分!
階段を上がっていって、入店すると…
「ドウゾコチラヘ!」と言って、テーブル席へと案内された。
麺メニューは、基本の醤油味の「台湾ラーメン」に辛さ控えめの「台湾アメリカン」、辛めの「台湾イタリアン」!
『郭 政良 味仙』オリジナルの「台湾ラーメン塩」。

『台湾まぜそば』の「冷」に「温」!
辛くない「ラーメン」、「青菜ラーメン」、「あさりラーメン」もある。
そして、麺類以外の一品料理も多数あるのが『味仙』の特徴で!
「ギョウザ」、「肉シュウマイ」などの点心や「チャーハン」、「台湾丼」の飯類に…

「東京 味仙 限定メニュー」の飯類もあって!
お得なランチセットもあった。


オーダーしたのは、このランチセットの中から、好きなラーメンにチャーハンをセットにできる「チャーハンセット」!
選べるラーメンはスタンダードな「台湾ラーメン」にすることに♪
そうして、注文から5分で「台湾ラーメン」と「半チャーハン」、「サラダ」がセットになった「チャーハンセット」運ばれてきた。
早っ😯


台湾ミンチ、ニラ、ネギが載る…
「The台湾ラーメン」といったビジュアルの一杯!

まずは、パッと見、そんなに辛そうに見えない、淡い醤油ベースのスープに唐辛子を散りばめたといった感じのスープをいただくと…
辛っ😣

鶏ガラ醤油清湯スープに唐辛子の強い辛味が加えられたスープは、突き刺すような辛さで…
思った以上に辛くて、情報通り、名古屋で食べたものよりも辛い😓
台湾ミンチをよく混ぜて、スープをいただくと…
豚ミンチをニンニク、豆板醤、醤油、砂糖、唐辛子で味付けたような台湾ミンチの味わいが加わって…
ただ、辛いだけじゃなくて!
刺激的な辛味の中にも甘味も…
うま味やコクもあって♪
ニンニクの風味もよくて!
こういう辛い台湾ラーメン!
たまに、無性に食べたくなる😋
麺は、カタくも、やわらかくもない中細ストレートの中加水麺が合わされていて…
でも、この麺が、この辛うまなスープと、よく合ってて、美味しくいただけける♪

ただ、啜り心地のいい麺で、つるっと入っていくので…
むせやすいので、注意が必要😅
そして、「半チャーハン」は、期待と裏腹にパラッとしたものではなく…
べちゃっとしたチャーハンだったけど、味はまずまずだったかな😄

結構、スープ辛かったけど🥵
でも、私には、ちょい辛いくらいの辛さで、ちょうど、よかったので、スープも、ぜんぶ飲み干して完食😋
次は、こちら『郭 政良 味仙』オリジナルの「台湾ラーメン塩」をランチタイムは無料になるライス付きで食べようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:台湾ラーメン…800円/台湾アメリカン…800円/台湾イタリアン…900円/台湾ラーメン塩…800円
ラーメン…750円/チャーシュー麺…900円/青菜ラーメン…850円/あさりラーメン…950円
焼きビーフン…850円/台湾まぜそば(冷・温)…900円
ギョウザ…450円/肉シュウマイ…450円/ハルマキ…850円
チャーハン…700円/ニンニクチャーハン…800円/台湾丼…800円/台湾ちまき(2ヶ)…500円/ライス…200円
【東京味仙限定メニュー】
特選ルーロー飯(スープ付き ※ご飯大盛無料)…900円/秘伝 台湾ミンチカレー(レギュラー味・辛味)…900円/大盛チャーハン唐揚げセット…1000円
【得ランチセット】
A唐揚げ+揚げ餃子セット…1000円/B台湾蒸鶏セット…1000円/コブクロセット…1000円/チャーハンセット…1000円
※ランチタイム単品料理注文の場合、ライス無料サービス
好み度:台湾ラーメン

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本日のランチは、巣鴨に2020年7月4日にオープンした『○惠中華そば MARUE(まるえ中華そば)』へ!
先日『手打麺祭 かめ囲』に行ったときに『中華そば えもと』の初代えーいちさんという方がヘルプに入っていて…
しかし、厨房の奥の方にいて、お顔だけはチラッと拝見したくらいだったけど…
どんな人なんだろうと思って、『手打麺祭 かめ囲』からの帰りの電車の中で、スマホに「初代えーいち」と入力して、グクってみたところ…
元東京NSC15期生のピン芸人で、『東京ラフストリート 大泉学園店』を間借りして、ランチタイムに『初代えーいち』の名前でラーメン店を営業していたこともある人!
その後、『ラーメン凪(株式会社凪スピリッツ)』に入社して、ラーメン職人としての研鑽を重ねた後、『凪』の出身の「惠本将裕グループ」へと移籍。
2014年9月13日にオープンした『らーめん惠本将裕』の店長を任される。
そして、『らーめん惠本将裕』が味も屋号も新たに『中華そば えもと』へと2021年3月14日にリニューアルオープンした後も店長を務めている人だった。
そして、『中華そば えもと』で初代えーいちさんが作る「中華そば」もノスタルジックな醤油ラーメンって感じでよかったけど♪
初代えーいちさんのTwitterを見ていて、目に止まったのが惠本社長が系列の巣鴨にある『○惠中華そば』で7月17日から提供開始した「あべどりの鶏油まぜそば」!
あまり、まぜそばは食べないけど、ゴロゴロと入ったカットステーキのような焼豚に山椒入りの揚げ玉にダークブラウンのメンマが目を引いて…
巣鴨店
— 中華そばえもと➕まるえ中華そば➕アナタゼッタイセアブラタリテナイ (@ramen_emoto) 2022年7月16日
明日から【あべ鶏油のませそば】を始めます!
極太手打ち麺に濃厚なあべ鶏油が抜群に合います!!
山椒あげだまの風味も良いです!
中華そばの食券を購入してスタッフにまぜそばと伝えてください。
冷蔵庫の調子が悪くてつけそばを始められず申し訳ないです。
宜しくお願い致します🙇♂️ pic.twitter.com/QSLsWC2FiK
そういえば、この店、代々木上原へ移転した『Japanese Soba Noodles 蔦』の跡地に2020年7月4日にオープンした店で!
同じエリアに同じ時期にオープンした『中華そば半ざわ』に『麺創庵 砂田』とともに、気になる店としてBMしていた店だった。
ただ、2020年の4月に仙台に転勤になって、コロナ禍の中、東京に行くのを控えていたこともあって、未だに訪問できていない…
そして、この店で「あべどりの鶏油まぜそば」以上に気になったのが「手打ちチャーシュー麺」!
チャーシューは、ブランド豚の岩中豚や林SPFポークの豚肩ロース肉を使用して、インド料理のタンドール窯で吊るし焼きした厚切りの焼豚!
しかも、直火ではなく、備長炭をで遠火で焼くことによって、余分な脂を落としながらじっくり焼き上げることで、外側は焼き目がしっかり入り、バリッとさせつつ、中に旨みをギュッと凝縮させたもの♪
手打ち麺は、手打ちで手切りで手もみの極太縮れの自家製麺で♪
小麦粉にもち小麦粉を加えて、麺帯の状態で2日間熟成させて、つるっとしたなめらかな舌触りに、噛むと、モチモチとした弾力のある麺に仕上げた麺なので!
さらに、この「手打ちチャーシュー麺」を昨日、相互フォローしているTwitterのフォロワーさんが食べに行ってて!
めっちゃ食べたくなった!
そこで、JR山手線と都営三田線が走る巣鴨駅の南口から徒歩2分ほどのカップルズホテルの真ん前の『蔦』があった場所にある店へ開店時間の11時30分の15分前にやって来ると…
先客の姿はなくポール♪
と思ったけど…
もしや…
と思って、店の右脇のマンションのエントランスへのアプローチ通路を覗くと…
『蔦』のとき同様、3人の先客のお客さんが椅子とベンチに座って待っていた。
6人が座ったところで開店時刻を迎えると…
スタッフの人が顔を出して…
「お待たせしました。」と言って、定刻開店!
ポールのお客さんから入店して、店を入って、すぐ右側の壁際に設置してある券売機で食券を購入して、『蔦』のときと同じオープンキッチンの厨房をを囲むように造られたL字型カウンター8席の席へと右奥の席から詰めて着いていく。

そうして、私の番になって、券売機で買い求めたのは「手打ち中華そば」の食券!
そして、席に着いて、食券をカウンターの上に置いて、「まぜそばで!」と言ってオーダー!

ここに来るまでは、「手打ちチャーシュー麺」のつもりだった。
しかし、椅子に座って待つ間にTwitterを見ていたら、相互フォローしているフォロワーさんが2人、「あべどりの鶏油まぜそば」を食べていて…
これも手打ち麺が使われて!
麺を味わうなら、まぜそばの方がいいかなと思ったのと…
カットしたチャーシューも「手打ちチャーシュー麺」と同じチャーシューが使われていて…
こちらの方が、より大ぶりでワイルドにカットされたものでいいかもと思って、15分間の間に心変わりしてしまった😅
なお、メニューは「手打ち麺」の「チャーシューメン」、「Wチャーシューメン」、「中華そば」、「ネギ中華そば」、「ネギチャーシューメン」と…
「手打ち麺」が使われたラーメンのみになっていて…
『凪』グループの「新宿だるま製麺」の麺を使った…
価格も50円安い同じラインナップの「チャーシューメン」や「中華そば」は、券売機から姿を消していた。
なお、チャーシューは1枚から追加トッピングできて、1枚200円!
20枚4,000円なんてボタンまであるのは従来通り🤣
「まぜそばは少しお時間いただきます。」
注文時にスタッフの女子からそう言われて…
注文してから9分を要して提供された「まぜそば」は、先客の「中華そば」の麺の茹で時間が2分30秒だったのに、3分50秒掛けられていたし!
ぶつ切りされた焼豚をフライパンで炒めて作られていたので、少し時間が掛かっていた。
「よく混ぜて、お召し上がりください♪」
提供時にスタッフの女子から、そうアナウンスのあった「あべどりの鶏油まぜそば」は、ぶつ切りの吊るし焼き焼豚がゴロゴロ入り!
メンマ、山椒入りの揚げ玉、刻みネギが四周に配されて…
センターに卵黄が載せられた汁なし!

まずは、天地返しして、「あつもり」の麺だけをいただいてみると…
「つるっとしたなめらかな舌触りに、噛むと、モチモチとした弾力のある麺」という情報だった麺は、つるっとした食感ではなく、なめらかでもない🤣

でも、ゴワムチで、弾力があって、コシの強い麺で!
こういう食感の麺、めっちゃ好みだし♪
それに、手もみされて、不規則な縮れがつけられているので、場所によってはムチッとしたカタめの食感だったり…
モチッとしたやわらかめの食感だったりするのが、とても面白かったし♪
それに、熟成した麺のうま味も感じられて😋
この麺を食べられただけでも、まぜそばにして、よかったかも♪
次に、カットチャーシューをいただくと…
炭焼きした上にフライパンで炙って出されたものなので、香ばしくて♪
噛めば、豚肩ロース肉だけど、煮豚じゃなく、焼豚なので、結構、歯応えあるけど😅
しかし、ジューシーな肉のうま味が中に閉じ込められていて、めっちゃ美味しかったし😋
メンマも、コリッとしたカタめの食感のものではなく…
やや、やわらかめのシナコリな食感のものだったけど…
こういう食感のメンマも好きだし🥰
やや、濃いめの味付けなのも、まぜそばで食べるのにはよかったし♪
山椒入りの揚げ玉も、カリカリとした食感なのと!
山椒の爽やかでスパイシーな風味が感じられたのもよかった♪
そして、スタッフの女子のおすすめに従って…
まぜて!まぜて!まぜて!
よ~く、まぜて、いただくと…
ショッパー😣
刺すような尖りのある塩味が感じられて…
めっちゃ、しょっぱい😥
この、しょっぱい味付けは、「一条流がんこラーメン」の信者以外は無理😞
ウ~ン🤔
各パーツを食べたら、最高なのに♪
まぜたら、こんなになってしまって😓
割りスープでもあれば、塩味は緩和されたのかもしれないけど…
でも、このままでは、食べられない…
そこで、お酢を回し入れていただくと…
味がマイルドになって!
塩味も緩和されて、だいぶ、美味しくなった。
ラーメンにお酢を入れたら台無しになるけど、まぜそばにはありだね♪
もう少し、酢を加えてみると…
もっと、酸っぱくなるかと思ったけど、塩味が強いので、意外にいい感じで♪
もっと美味しくなって😋
これはいい♪
さらに、ラー油も加えると…
ラー油の爽やかな辛味が加わって!
この味変が、また、よくて♪
気づけば美味しく完食😋
もう少し、塩味が抑えられていたら…
あるいは、もう少し、スープを加えてマイルドな味わいのものだったら、そのままでも、美味しく食べられたかもしれない…
それと、よく、まぜたことで、揚げ玉がベチョベチョになってしまったのも…
この、まぜそばは、軽くまぜあわせて食べるのが、絶対、正解だと思う。
まあ、こんな感じの、何とも評価しづらいまぜそばだったけど😅
特に、この手打ち麺とチャーシューは唯一無二なもので!
これを食べることができてよかった♪
次回は「手打ちチャーシューメン」!
『手打麺祭 かめ囲』の亀ちゃんがしていたのと同じく、注文後が入ると、麺帯をガチャンガチャンと切って、体重を掛けて手もみした麺を、今度は汁ありのラーメンで食べてみたいので♪
ご馳走さまでした。

メニュー:手打ち麺チャーシューメン…1300円/手打ち麺Wチャーシューメン…1700円/手打ち麺中華そば…900円/手打ち麺ネギ中華そば…1000円/手打ち麺ネギチャーシューメン…1400円
【限定20食】あべどりの鶏油まぜそば…900円
メンマ…150円/ネギ…100円/バター…50円/生卵…50円/ゆでたまご…100円
ライス…150円/豚めし…350円
大窯焼きチャーシュー1枚…200円/大窯焼きチャーシュー2枚…400円/大窯焼きチャーシュー3枚…600円/大窯焼きチャーシュー4枚…800円/大窯焼きチャーシュー5枚…1000円/大窯焼きチャーシュー6枚…1200円/大窯焼きチャーシュー7枚…1400円/大窯焼きチャーシュー8枚…1600円/大窯焼きチャーシュー9枚…1800円/大窯焼きチャーシュー10枚…2000円/大窯焼きチャーシュー11枚…2200円/大窯焼きチャーシュー12枚…2400円/大窯焼きチャーシュー13枚…2600円/大窯焼きチャーシュー14枚…2800円/大窯焼きチャーシュー15枚…3000円/大窯焼きチャーシュー16枚…3200円/大窯焼きチャーシュー17枚…3400円/大窯焼きチャーシュー18枚…3600円/大窯焼きチャーシュー19枚…3800円/大窯焼きチャーシュー20枚…4000円
好み度:あべどりの鶏油まぜそば

接客・サービス

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本日のランチは、蔵前の国際通り沿いにコロナ禍の真っ只中の2020年6月17日にオープンした『麺屋 上々』へ!
オープンから、すでに2年以上経過している店だけど、その存在を知ったのは今月に入ってから!
Twitterのフォロワーさんが、こちらの店で「鴨つけそば」を食べていて…
鴨好きなところにきて、特に「鴨つけそば」が好きで🦆🥰
トッピングされたピンク色した鴨ロースのレアチャーシューが、めっちゃ美味しそうだったし😋
ググってみると…
オーナーの方は、東京・両国の中華料理店で2年半!
シンガポールのイタリアンで6年の経験がある料理人で👨🍳
その後、東京・本郷三丁目の『麺屋 ねむ瑠』に錦糸町の『真鯛らーめん 麺魚』などのラーメン店でも7年間修業したということで、期待できそう♪
というわけで、店の最寄り駅の都営大江戸線・蔵前駅A5出口から3分ほどの店へとやって来たのは13時8分。
すると、入口の横に「夏季限定」で1日30食限定の「鴨と蛤 塩冷やしそば」なるPOPが貼ってあって、「鴨つけそば」狙いで来たのに、一瞬、ぐらつく😓

でも、「煮干し、昆布、鰹節出汁の蛤スープ」とあって、鴨出汁ではないようなので…
やっぱり「鴨つけそば」だね🦆
入店すると、もう13時を過ぎているというのに盛況で!
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター7席には6人のお客さんが座っていた。
客席は他に2人掛けのテーブル席が2卓。
厨房には男女2人。
男性の方が情報にあったオーナーで、店主ってことかな…
女性の方が日本人の母とアメリカ人の父を持つという店長さんだね!
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機左上の一番のおすすめの位置にあったのが「鴨塩雑炊セット」!

その下は「鴨醤油雑炊セット」、「鴨青唐辛子雑炊セット」と続く。
鴨ラーメンと雑炊のセット販売がイチオシみたいで、これは修業先の『真鯛らーめん 麺魚』のスタイルを踏襲したのかな🤣
券売機左上の「鴨塩雑炊セット」の隣の…
最上段には「鴨塩」、「鴨塩味玉」、「鴨塩ロース」、「鴨塩のり」と「鴨塩」ラーメンと、そのトッピングバージョンが並ぶ!
その下は「鴨醤油」ラーメン、「鴨青唐辛子」に、そのトッピングバージョン。
さらに、その下の段からは左から順に「ラーメン大盛り」と5種類の「和え玉」!
「塩和え玉」、「醤油和え玉」、「青唐辛子和え玉」、「バルサミコ和え玉」、「貝和え玉」とバリエーション豊富!
ここまで見てきて、ラーメン推しの店だということはわかったし!
中でも「鴨塩」推しなのもわかる。
なので、一瞬、「鴨塩雑炊セット」にしようかとも思ったけど、やっぱり、「鴨つけそば」がいい♪
次に続くのが「鴨まぜそば」、「鴨つけそば」で!
「鴨つけそば」には「細麺」と「太麺」が用意されていたけど、「太麺」のボタンには✗マークが点灯していた。
必然的に「鴨つけそば」の「細麺」を選択することになる。
そして、「並」の麺の量が300g。
「大」だと450gで、「並」でも他店の大盛りの量があるので!
「鴨つけそば 細麺 並300g」と「鴨ロース(3枚)」の食券を買って、1席のみ空いていた席へと着いて、食券をカウンターの上に上げて、つけ麺ができるのを待つ。
オープンキッチンの厨房にはオーナーシェフの店主と日本人とアメリカ人のハーフの女性店長の姿があって!
夏季限定の「鴨と蛤 塩冷やしそば」が2個作りされていたけど…
今日みたいに暑い日には「冷やし」が売れるよね♪
そうして、「冷やし」が先客に出されていった後に作られた「鴨つけそば 細麺 並300g」の「鴨ロース(3枚)」増しが、席に着いてから8分ほどで、リクエストすれば出してもらえる「山葵」と「柚子胡椒」とともに女性店長からサーブされたんだけど…


麺が、到底、300gあるようには見えない…
200gくらいに見えたので、こちらの店の麺量の表示は「茹で後」だと言うことがわかった。
大概の店では麺を茹でる前の「茹で前」の麺量を表示する。
ラーメンだったら150gとか、つけ麺だったら200gとか…
製麺所から麺を仕入れている店であれば、麺が入ったビニール袋に表示されている麺の量が、それに当たる。
しかし、希に麺を茹でた後の麺の量の表示をしている店があって…
これは、麺を茹でれば、茹で湯で麺が膨張して、約1.6倍の重さになることから…
たとえば、茹で前の麺の量が200gだったら茹で後は320g。
ただ、過去には、1.6倍ではなく、2倍で表示している店も見てきていて…
つけ麺の並盛の麺の量が300gの表示だったので、知らないで注文したら、実際には150gだったということも経験している。
そして、これは後でわかったことだけど…
こちらの店の麺は菅野製麺所の中細ストレートの麺をラーメンにも「和え玉」にも「つけそば」にも共通で使用していて…
その麺の量は「茹で前」で130gだった。
そして、これは、卓上にあったPOPの「和え玉」の説明文の中にも「麺は130g」と書かれていて…

そうだとすると、この「つけそば」の麺は1玉130gということはないだろうから…
おそらく1.5玉の195gだと思われるけど…
でも、なぜ、「つけそば」だけ「茹で後」表示にしたのだろうか!?
わからないけど…
この「つけそば」の「茹で後」の表示はやめて欲しい…
もし、そうしたいのなら、キチンと「茹で後」の表示であることを示してもらいたい。
実際、「茹で前」の表示だと思っている人がネットに「麺は並でも330g有り」といった書き込みをしていて…
私も、それを見て、当然、「茹で前」の量だと思ってしまったので…
供された「鴨つけそば 細麺 並300g」の「鴨ロース(3枚)」増しは、鴨ロースのレアチャーシューがデフォルトで載る3枚を合わせて6枚も載せられて🦆
太メンマとつけ汁の中には、焼きネギ、小松菜、白胡麻が入り!
別皿の小皿には山葵と柚子胡椒が入れられた…
これで1,100円なら、コスパ高いんじゃないかと思える鴨清湯醤油のつけそば!
まずは、色白美人の中細ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
冷水で、しっかりと〆られた麺は、カタめで、つるっとした啜り心地のいい麺で!

噛むと、パツッと切れる歯切れのよさもある麺で!
煮干しラーメンに使う低加水か加水率低めの中加水麺を長めに茹でて、冷水で〆ることで、こういう食感に仕上げたといった感じの食感の麺で!
つけ汁に潜らせて、いただくと…
まず、生揚げ醤油のカエシが使われて、鴨脂を浮かべたつけ汁は、鴨が香り、生揚げ醤油が芳醇に香るのが、とてもよくて♪
やや、オイリーにも感じられたけど…
キリッとした醤油が引き締めてくれて!
鴨出汁のうま味も出ていたし!
それに、鴨と水だけで作ったスープという情報だったけど、カエシに乾物のうま味を入れているのか!?
いりこと鯖節のうま味も感じられて…
めっちゃ美味しい😋
啜り心地がいいこともあって、気づけば、麺が全て胃袋の中に消えていた。
美味しかったし、「茹で後」の麺表示でえれば、「大」にしたのに…
「茹で後」表示することで、私のように、300gもあれば十分と思ってしまって、「並」にしてしまうお客さんが多いんじゃないのかな…
かえって、損をしているような気もするけど…
鴨ロースのレアチャーシューは、火入れの状態が、とてもよくて!
ロゼカラーのいい感じのレア感に仕上げられていて♪


噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉のうま味が滲み出てくる逸品で♪
最高に美味しかったし😋
それと、山葵と柚子胡椒をリクエストしたのが大正解で!
山葵は、麺につけて食べてもよかったけど♪
この2つのスパイスを鴨ロースにつけて、つけ汁に潜らせていただくと…
めちゃめちゃ美味しかったので😋
焼きネギは、鴨ロースとも!
この醤油味のつけ汁とも相性バツグンでよかったし♪
太メンマはシナコリな食感のもので…
食感は、やや、ソフトで…

外はコリッ!
中はサクッ!
外と中で食感の違う大好きな太メンマではなかったけど…
でも、食感はまずまず。
そうして、麺とトッピングの具を食べ終ったところで、女性店長にスープ割りをお願いすると…
店主が雪平鍋で温めてくれた割りスープを入れたミルクピッチャーが出されて!

レンゲにとって、味見してみると…
これが、鴨出汁のスープだったので🦆
店主に、これはラーメンに使うスープではないかと尋ねると…
そうだという答があったけど…
鴨出汁スープで割ったスープ割りは、最初につけ汁に麺をつけていただいたときより鴨が強く感じられて!
最後まで美味しく完食😋

麺の「茹で後」表示は気になったけど、最後に贅沢な鴨出汁のスープ割りで〆ることができたし♪
終わり良ければ総て良し🤣
こちらの店には、また、来て、今度は「鴨塩雑炊セット」を食べようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鴨塩雑炊セット…1050円/鴨醤油雑炊セット…1050円/鴨青唐辛子雑炊セット…1100円
鴨塩特製…1200円/鴨塩…850円/鴨塩味玉…950円/鴨塩ロース…1050円/鴨塩のり…950円
鴨醤油特製…1200円/鴨醤油…850円/鴨醤油味玉…950円/鴨醤油ロース…1050円/鴨醤油のり…950円
鴨青唐特製…1250円/鴨青唐…900円/鴨青唐味玉…1000円/鴨青唐ロース…1100円/鴨青唐のり…1000円
ラーメン大盛り…100円/塩和え玉…200円/醤油和え玉…200円/青唐和え玉…200円/バルサミコ和え玉…200円/貝油和え玉…200円
鴨まぜそば(並盛350g)…700円/鴨まぜそば(特盛500g)…850円/鴨つけそば 細麺(並300g)…900円/鴨つけそば 細麺(大450g)…1000円
※麺の量は「茹で後」の表示です。
【夏季限定】鴨と蛤冷汁雑炊…1150円/鴨と蛤冷やしそば…950円
鴨ロース(3枚)…200円/えびワンタン(2個)…180円/スープワンタン(7個)…800円
生たまご…50円/味玉…100円/磯のり…100円/ネギ増し…100円/無添加メンマ増し…円/旬の青菜…100円
白飯…100円/セット用雑炊丼…200円/生たまごかけご飯…200円/にぼバターご飯…200円/ネギトロちらし丼…300円
好み度:鴨つけそば 細麺

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本日のランチは、ミシュランの審査員お気に入りの水谷店主のセカンドブランドの店『中華蕎麦 にし乃』へ!
「ミシュランガイド東京2022」では、上北沢の『らぁめん 小池』、本郷三丁目の『中華蕎麦 にし乃』、王子の『キング製麺』の水原店主が経営する3店舗がビブグルマンに掲載された。
さらに、淡路町に2021年6月1日にオープンした水原店主が経営する『つけめん 金龍』も今年の12月にはビブグルマンに掲載されるかもしれない。
そんな水谷店主の店には、こんなに有名になって、行列ができる人気店になる前に『らぁめん 小池』と『中華蕎麦 にし乃』には行ったことはあるけど…
ここ数年は行けてない😅
先月、神田小川町行く用事があったので、初めて『つけめん 金龍』を訪れた。
しかし、スゴい行列ができていて、食べるのを断念した経緯がある。
そんな『つけめん 金龍』で、今月の4日から「夏季限定」の「すだち冷や冷や」なる限定のつけ麺が提供されて!
これは、鰹昆布水に浸かった冷たい麺を酢橘の輪切りがいっぱい浮かべられた鰹出汁の冷たいつけ汁につけていただくつけ麺で!
暑い日にピッタリの清涼感あるつけ麺で、食べてみたいと思ったけど…
あの大行列に並んで食べるのも気が引けて、未だに食べられていない…
そんな折、TwitterのTLに、こちら『中華蕎麦 にし乃』で、『つけめん金龍』で提供されている「すだち冷や冷や」を食べていた人のツイートが流れてきて!
調べたら、「すだち冷や冷や」は7月14日から『中華蕎麦 にし乃』でも提供されていることを知った。
『中華蕎麦 にし乃』も前述したように「ミシュランガイド東京」に毎年掲載されている常連店で、人気があるのはわかってはいたけど…
でも、『つけめん金龍』ほどではないんじゃないかと思ったので、超久々に店へと向かうことにした。
そうして、東京メトロ丸ノ内線の本郷三丁目駅から徒歩4分。
でも、都営大江戸線の本郷三丁目駅の5番出口からだったら徒歩2分で行ける店の前に、お昼の12時ちょうどにやって来ると…
店頭に外待ちはなく、すんなりと入店することができた。
そして、幸いなことに席が1席空いていたので、待つことなく着席することができたけど…
この5分後には、中待ち4人!
さらに、退店するときには外待ちも4人できていて…
この店も、近くにある『麺屋 鈴春』同様、オフィス街の近くにある店なので!
12時を5分ほど回った時間から大混雑する。
でも、それでも、『つけめん金龍』の比じゃなかったし…
読みは的中!
券売機で、まずは食券を購入する。
券売機左上に夏季限定の「すだち冷や冷や」のPOPが貼ってあって!

券売機の中央の下の方に、手書きで「すだち冷や冷や」と書かれた青いボタンを発見!
食券を買って、唯一、あいていたカウンター席の1席へと着いて…
カウンターの上に食券を上げると…
オープンキッチンの厨房にいた2人の男性スタッフのうちの1人から…
「麺200gと300gが選べます?」と言われて…
「300gで!」と即答🤣
そして、今度はこちらから…
「冷たいワンタンってできるんですか?」と聞いてみると…
一瞬、間があって…
「温かいワンタンしかないです。」という答えだったので…
「そうなんですね…」
「つけめん金龍ではやってたので…」とポツリと言うと…
また、一瞬、間があって…
「やります!」
なんて言うので…
券売機で「皿ワンタン(肉1個,海老1個)」の食券を買い足す😅
そうして、麺を茹でるのに4分掛かったのと、麺を冷水で〆て、ワンタンの粗熱を取る時間もあったので…
9分ほど時間を要して「すだち冷や冷や」と「冷たいワンタン」がスタッフの人から供されて…


その直前に、ボトルに入ったタレと岩塩に「昆布水つけめんの美味しい召し上がり方」と題したマニュアルが出されて!
「こちらにつけ麺の食べ方が書かれておりますので、お読みになって召し上がりください。」と説明があった。


特別なことが書いてあるわけではないけど…
よかったのは、ボトルに入れられたタレ!
麺が浸かった鰹節昆布水が徐々につけ汁に移っていくことで、つけ汁の味わいも薄まっていく…
でも、それは仕方がないことなのに、これは、それをカバーしてくれる♪
さらに、スープ割りの用意があるのもいい♪
昆布水のつけ麺の場合、スープ割りを用意せず、麺が浸かった昆布水でスープ割りするよう言ってくる店が未だにあるけど…
スープ割りは、つけ麺の醍醐味でもあるので、ちゃんとスープ割りを用意して欲しいし!
用意がないなら、せめて、昆布水で割った、ぬるいスープ割りをレンジで温めるくらいのサービスはして欲しいと思っているので…
供された「すだち冷や冷や」は、鰹昆布水に浸かった麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚載せられて…
つけ汁の中には小松菜と、その上には、みじん切りされたネギ…
そして、酢橘がつけ汁を覆い尽くすように浮かべられた…
冷たい麺をを冷たいつけ汁につけていただく「ひやひや」のつけ麺!
トッピングした冷たい肉ワンタンに海老ワンタンは、つけ汁に入れての提供ではなく…
通常の「皿ワンタン」同様、別皿での提供!
まずは、平打ちの太くも細くもない中庸な太さのストレート麺をいただくと…
なめらかで、つるっとした食感の、啜り心地のいい麺で!

しなやかなコシもあって!
店の公式Twitterによると、これは『キング製麺』で作った自家製麺ではなく、村上朝日製麺所の麺ということだったけど、とても食感のいい麺だった♪
岩塩を手に取って、指で摘んで、麺にパラッと掛けて食べてみると…
味がしまって、そのまま、食べるより、こうして食べる方が美味しいし😋
「このまま全部食べてしまうのではないか?」
そうマニュアルに書かれているように、薄口醤油のタレで味付けられて、鰹出汁がきかされた鰹昆布水が、なかなかのもので、つけ汁につけなくても十分、美味しくいただける😋
そして、マニュアル通り「やっとつけ汁に麺を浸して食べる」と🤣
まず、冷製のつけ汁が冷たくて、口の中がクールダウンされるのがいい♪
それに、鰹出汁のうま味いっぱいの白だしのつけ汁で!
酢橘の爽やかな酸味が、この冷製の鰹出汁のつけ汁とよく合っていて、最高に美味しい😋
暑くても、私は、そんなに冷やしラーメンは食べない人で!
夏は、冷たい麺を温かいつけ汁につけて食べるスタンダードな「ひやあつ」のつけ麺を食べることが多かったけど…
冷たい麺を冷たいつけ汁につけていただく、この「ひやひや」もいい😊
これからの季節、この「ひやひや」を食べる機会が増えるかも♪
トッピングした冷たい2種のワンタンもよかった♪
肉ワンタンは、肉餡がいっぱい詰まった、冷たくても肉のうま味いっぱいの美味しいワンタンだったし😋

海老ワンタンも、プリップリの海老の食感が最高で♪
この店に来たら、ワンタントッピングはマストになるかも😊
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょっと、火が入りすぎのようにも思えたけど…
厚みがあって、肉のうま味の詰まった美味しいレアチャーシューだったし😋

そうして、300gあった麺も、サクッと完食したところで、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
冷製スープで割ったスープ割りになって戻ってきて!

「濃かったら言ってください。」と言われたけど…
ちょうどいい感じで、最後まで美味しく完食😋
暑い日には最適なつけ麺で、めっちゃおすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…900円/山椒そば…900円
たんたんたいわん混ぜそば…950円
【夏季限定】すだち冷や冷や…1100円
皿ワンタン
肉1個+海老1個…140円/肉2個+海老2個…280円/肉2個…120円/肉3個…180円/肉4個…240円/海老2個…160円/海老3個…240円
マヨチャーシューご飯…250円/味付き替え玉…250円
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好み度:すだち冷や冷や

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本日のランチは、京王線・柴崎駅近くの甲州街道沿いに6月24日にオープンした『手打麺祭 かめ囲』へ!
『煮干しつけ麺 宮元』、『ラーメン宮郎』で6年間修業した亀ちゃんが奥さまのメンマさんと夫婦で営む店💑
6月24日のオープン日以来の訪問!
オープン日の金曜日には、平日にもかかわらず開店前に67人もの大行列ができた😯
直後の土日も長蛇の列ができて!
順風満帆なスタートを切ることができた♪
ただ、諸手を挙げて、喜んでばかりもいられない。
炎天下の中、長時間待たないといけないので🥵
しばらくは様子を見ないと、また、訪れるのは厳しいかな😓
昨日までの7月の三連休も30人待ちの大行列ができていたようだったし😨
しかし、今日は新宿まで来ていて…
予定より早めに用事を済ませることができたので!
様子見に行ってみることにした。
行列が長いようなら諦めればいい…
そう思って、新宿駅から京王線に乗車!
柴崎駅から徒歩4分ほどの店に12時5分にやって来ると…
何と、行列ができてない😯
ちょうど、そこへ『大衆食堂 ゆしまホール』の松田さんが出てきたので、営業はしているようだし…
三連休開けとはいえ、空いている。
ちなみに、松田さんは今月一杯は、ヘルプに入って、こちらの店のお手伝いをするみたいだった。
入店すると…
オープンキッチンの厨房の前に10席のカウンター席は満席で、4脚あった椅子に座って待つことに…
その前に、店を入って正面にある小型の券売機で買い求めたのは「特製手打中華蕎麦 醤油」と「鴨寿司(二貫)」!
前回は「特製手打中華蕎麦」の「塩」をいただいたので、今回は「醤油」!

オープン時には用意されてなかった「あぶらそば」も販売されていたけど…
基本、汁なしは食べないので😅
7分ほど待って、松田さんからカウンターの左端の席へと案內されて、食券をカウンターの上に上げると…
奥さまのメンマさんが食券を回収していって…
そして、オーダーを確認すると、厨房と隣接する麺打ち場へと移動する亀ちゃん!
麺帯を取り出すと、麺棒で延ばし始めた。

そうして、延ばした麺を麺切りカッターで切っていって!
その麺を釜に入れて、泳がすようにして茹でていって…
4分弱したところで、麺の茹で上がりを確認して…
平ざるを巧みに使って麺上げされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められると…

最後に夫婦の共同作業で盛りつけが行われて…
3つ完成したラーメンのうちの一つが亀ちゃんによって、席についてから8分で供されて!


少し、遅れて、メンマさんから「鴨寿司」がサーブされると…
「山葵とこちらのバルサミコ酢に付けて食べてみてください。」と説明があった。


しかし、店に到着してからラーメンが出てくるまで15分!
こんなに早く食べられるとは、思ってもみてなかった😊
でも、帰りには店頭に行列ができていたので…
もしかしたら、エアーポケットのような時間帯に来れたのかもしれない😯
供された「特製手打中華蕎麦 醤油」は、鴨ロースのレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューの3種のチャーシューと抹茶を練り込んだ緑色の皮で鴨挽き肉の肉餡を包んだワンタン!
亀のマークが焼印された味玉、ダークブラウンのスクエアにカットされたメンマ、九条ネギの針葱、色紙切りされた白ネギが緑の丼に盛りつけられた醤油ラーメン🍜

まずは、カエシの醤油が香るスープをいただくと…
「湘南どり」という亀ちゃんの地元・小田原の鶏と「名古屋コーチン」、「黒さつま鶏」の2種類の地鶏に豚肉、ゲンコツ、鴨の動物系に乾物も使って炊いたというスープは、鶏出汁のうま味いっぱいのスープで♪

豚肉にゲンコツが使われているので、スープに厚みも感じられて…
絶品😋
前回は「塩」でいただいたので、ストレートにスープのうま味を味わうことができた。
しかし、今回は、これにカエシの醤油のうま味が加わることで、どうなるか!?
前回のブログでは…
「きっと、このスープなら「醤油」も、絶対、美味しいはず…」とは書いたけど…
醤油の持つグルタミン酸のうま味にコク!
仄かな甘味や酸味によって…
スープが、まろ味があって、深みのある味わいになって♪
亀ちゃんのスープは「塩」でも「醤油」でも、どちらも、めちゃめちゃ美味しい😋
私の経験上、鶏清湯スープの場合、スープが淡麗だと醤油のうま味を加えた醤油ラーメンで食べる方が美味しい。
しかし、スープが濃厚だと塩ラーメンの方がダイレクトにスープのうま味を感じられて美味しくいただける。
裏を返せば、淡麗なスープだと、それだけ鶏のうま味も強くはないので、醤油のうま味を加えてあげないと、塩ラーメンでは、うま味が弱く感じられてしまう。
では、濃厚なスープに、さらに、醤油のうま味を加えれば、もっと美味しくなるかというと、そんなことはなくて…
「醤油」も「塩」も、どちらのラーメンも美味しいという店は少ないんじゃないかと思っているけど…
亀ちゃんのラーメンは、どっちもイケてる♪
亀ちゃんが手打ちして手切りして…
さらに、手揉みして仕上げた極太縮れの自家製麺は、券売機の上の壁に小麦粉の袋が飾られていることから、日清製粉の「麺祭」に田中製粉の「かめ特上」と麺の表面にドット模様が現れていることから、この2つの小麦粉に小麦胚芽も入れて打った麺と思われるけど…


讃岐うどんの原料として95%を占めるオーストラリア産小麦(ASW)で作られた中力粉の「麺祭」メインで製麺された加水率58%の麺は、ソフトでモッチリとしたコシの強さも感じられるうどんのような食感の麺で!
しかし、もちろん、かんすいが入っているので中華麺らしい味わいで😋
福岡県産小麦粉100%で作られた高級菓子用の薄力粉「かめ特上」が使われていて、小麦胚芽も配合されているから、小麦粉の風味も感じられて♪
それに、手もみすることで、不規則に付けられた縮れがコクうまなスープを拾ってきてくれて美味しく食べさせてくれて😋
前回のブログでも同じことを書かせてもらったけど…
なかなか、こんな加水率の高くて、風味も食感も最高の秀逸な麺なんて、そうあるもんじゃない♪
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、前回は、多少の鴨のワイルドさが感じられたのに、今日は前回よりもレアな仕上がりだったのにもかかわらず、臭みを上手く消していて…
噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉のうま味を存分に味わえて、最高に美味しかったし😋

豚肩ロースのレアチャーシューは、今日も、やや、火が入りすぎのようにも思えたけど…
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし😋
そして、今日も圧巻だったのが、豚モモの吊るし焼きチャーシュー!
まず、スモークしているので、薫香がたまらなくよかったし♪
肉のうま味が中に閉じ込められてた焼豚で!
めちゃめちゃ美味しかったし😋
今日も「特製」にしてしまったけど…
前回と違って、今日は、この3種のチャーシューが追加トッピングされた「お肉」が販売されていたので、「特製」にはせずに、デフォの「手打ち中華蕎麦」に「お肉」トッピングすればよかったかな🤔
ただ、緑のワンタンも美味しいから「特製」も捨てがたいし…
「特製」にして、「お肉」トッピングすれば解決するかもしれないけど、そうすると1,750円になってしまって!
奥さまのメンマさんの作る「気まぐれお肉ごはん」や「鴨肉寿司」も食べたら、2,000円オーバーになってしまうので…
次回からは、どうするか、悩んでしまうな😅
緑色のワンタンは、今日も、それほど、抹茶が強くは感じられないのも個人的にはよかったし♪
鴨挽き肉の肉餡も肉肉しい味わいで、めっちゃ美味しかったし😋

亀が焼印された味玉は、箸でパッカーンと二つ割りすると…
今日も、黄身の半熟加減が緩くもカタくもない、ちょうどいい感じ仕上がりでよかったし♪

メンマさんが一週間も掛けて戻して、味付けたダークブラウンのスクエアにカットされたメンマは、濃い目の甘じょっばい味わいに味付けられたものだったけど…
これが、めっちゃ好みの味付けで♪

ポリポリとした食感も最高で!
前回のブログには…
「次回はトッピングの「マシめんま」して食べないとね♪」と書いていたくせ、失念していた😅
こうして、一通りトッピングをいただいて、決めた!
次回は、「特製」にはしないで「お肉」トッピングして、「マシめんま」にする。
そうすれば、ギリ2,000円以内に納まるので😅
「鴨肉寿司」は、1貫が山葵が鴨ロースの上に載せられたもの。
もう1貫は、皿に塗られたバルサミコ酢につけて食べる。

山葵の方の1貫は、出汁醤油でもないと…
普通の醤油でも、あるといいのにと思いながらも、そのまま、食べてみたところ…
シャリシャリとした食感を感じて…
塩味を感じて…
これ、単なる山葵ではなく、山葵と塩を合わせたものだとわかったし!
こうして食べるのもいい♪
そして、バルサミコでいただく1貫は、好き嫌いが分かれそうだけど…
このイタリアンと和食が融合した味わいは、個人的には好み🥰
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。



メニュー:~平日ランチ限定~
特製亀セット…1600円/亀セット…1250円
特製手打ち中華蕎麦(醤油)…1350円/手打ち中華蕎麦(醤油)…980円
特製手打ち中華蕎麦(塩)…1350円/手打ち中華蕎麦(塩)…980円
特製あぶらそば(こってり醤油)…1350円/あぶらそば(こってり醤油)…980円
特製あぶらそば(こっさり煮干)…1350円/あぶらそば(こっさり煮干)…980円
気まぐれ肉ごはん…380円/鴨肉寿司(二貫)…320円/ごはん(恵比寿屋厳選米)…150円/(あぶらそば専用)炙りチーズ追い飯…150円
マシめんま(五枚)…200円/お肉(三種一枚ずつ)…400円/味玉…150円
お子さま中華そば(小学生まで)…500円
好み度:特製手打ち中華蕎麦(醤油)

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本日のランチは、本所吾妻橋駅近くに6月22日にオープンした新店の『中華そば 麦笑 本所吾妻橋店』へ!
「柏店」、「南柏店」、「新松戸店」、「牛久店」と千葉県や茨城県にラーメン店の『めん吉』を展開して、本八幡の『海鮮居酒屋 板場』も経営する「有限会社PASTO」という会社の社長が自ら厨房に立って運営する店。
「手打ち多加水麺」と「手作りわんたん」を看板に掲げる無化調スープの「中華そば」に「つけそば」を提供。
価格も「中華そば」750円、「わんたん麺」900円と抑え気味の価格で提供されて!
食べログの点数は3.09だけど…
これはオープンしてから間もないので、この点数になっているだけで…
口コミの内容をみても、3.3を付けている人が1人だけで、後の45人は3.5以上!
4.0以上を付ける人も多数いて評価が高い店だし!
ラーメンデータベースの点数にレビューの内容もいい評価だったので!
食べに行きたいと思っていた。
しかし、私は新店ハンターではないし…
もっと食べたいラーメンがあって、ズルズルと訪問が遅れてしまって、オープンから1ヶ月が経過してしまった😅
今日こそはと思って店へと向かう!
しかし、行く途中にTwitterを見ていたら、明日の7月23日は土用の丑の日ということもあって、鰻を使ったラーメンを限定で出す店を発見!
さらに、ラーメンというよりも鰻の蒲焼を鰻重で食べたい気持ちも湧いてきて…
どうしようかと思ったけど…
初志貫徹、店へと向かう😅
そして、都営浅草線の本所吾妻橋駅で下車して、A1出口から出て、東京スカイツリーを背にして歩けば数十秒の場所にある店へとやって来たのは11時22分33秒!

入店すると、さらに先に木製の引戸があって!
この入口の扉と奥の扉の間に大型の券売機が設置されていた。

メニューは券売機左上の一番のおすすめの位置に「手打ちわんたん麺(醤油)」。
その下は「特製手打ちわんたん麺(醤油)」、「中華そば(醤油)」と続いて…
その右隣は、塩バージョンの「手打ちわんたん麺(塩)」、「特製手打ちわんたん麺(塩)」、「中華そば(塩)」。
さらに、その右隣は、「手もみ麺 つけそば 並盛り250g(雲呑2ヶ付)」、「手もみ麺 つけそば 大盛り350g(雲呑2ヶ付)」。
そして、「わんたんスープ」に「皿わんたん」という、わんたん推しの店で!
3種類ある「濃厚卵かけご飯」、「台湾ルーロー飯」、「チャーシューご飯」のご飯物と「わんたんスープ」をセットにしたメニューもあった。
この中からチョイスしたのは「手もみ麺 つけそば」!
これは、今日、ジメジメと暑かったからではなく、最初から、これにしようと決めていたから。
理由は、なぜか食べログにもラーメンデータベースにも「つけそば」の投稿がなかったので!
なお、麺の量が並盛り250g、大盛り350gとなっていて…
普通は並盛りで200g、大盛り300gという店が多いのに…
50g多いのは嬉しいことなのかもしれないけど…
私にとっては、250gだと、ちょっと少ないし…
かと言って、350gでは多いので…
結局「並盛り」にしてしまったけど…
ちょっと、中途半端😅
ただ、雲呑が2個付いて、麺も250g入って、900円という価格は、このご時世…
何処の店も材料費高騰から値上げに踏み切っている中、とてもお得に感じられるね😊
木製の引戸を開けて、中へと入っていくと…
「いらっしゃいませ!」の元気な挨拶。
さすが、他店舗を経営する会社のラーメン店!
しっかり挨拶ができていて、気持ちがいい♪
なんて、書くと、「いらっしゃいませ!」、「ありがとうございました。」なんて言うのは、飲食店なら当たり前じゃないかと言われそうだけど…
個人店のラーメン店では挨拶のない店も、結構、多いんだよね😅
店内は右奥にガラス張りの製麺室があって、スタッフの人が大和製作所の「リッチメン」で製麺しているのが見える。
左側にあるオープンキッチンには3人の男性スタッフの人がいて、一番年配の方が社長であり、店主でもあるのかな!?
客席は、その厨房前に一直線に並んだカウンター席8席に4人掛けのテーブル席と2人掛けのテーブル席が1卓ずつ。
そして、お客さんは、まだ、時間が早いからかもしれないけどカウンター席に3人だけ。
「何処でもお好きな席にお掛けください。」
女性スタッフの方から言われて、空いていた一番奥の席へ。
そして、カウンターの上に食券を置くと…
食券を回収にきて、さっそく「つけそば」作りに入るスタッフの人!
そして、この後、麺を茹でるのに5分を要したこともあって…
「熱いのでお気をつけください。」と言いながら「手もみ麺 つけそば」がスタッフの人から出されたのは注文から11分後。


さらに…
「割りスープになります。」と言って、松茸の土瓶蒸しに使う土瓶でスープ割りに使う割りスープが出された。

豚モモ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のローストチャーシュー、メンマ、大きな三つ葉、水菜のおひたし、海苔が麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には肉ワンタンに海老ワンタンの2種類のワンタンに細かく刻んだネギが入る醤油つけ麺!
まずは、麺からいただくんだけど…
手もみして強いウェーブがかけられた太縮れの自家製麺が盛られていて…

でも、この麺って、「中華そば」用の麺なんじゃないのかな!?
情報では、「つけそば」用は縮れを付けない太ストレート麺だと聞いていたのに🤔
まあ、でも、縮れ麺の方が「筑波鶏のスープと節系和出汁を合わせたWスープ」のスープに「煮干や昆布、鰹節や干牡蠣と複数の醤油や塩」で作ったカエシと卓上のPOPに書かれていた鶏清湯魚介の淡麗そうなスープのつけ汁とは絡みがよさそうだし!
それで変更してきたのかな!?

「春よ恋」と「きたほなみ」の北海道産小麦粉2種と全粒粉で作った加水率50%超だという多加水麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
熟成させた麺だからか!?
思ったほど香り高くはないかな…
でも、小麦粉のうま味が感じられる麺でよかったし♪
ちょっと、食感が、やわすぎのような気もしたけど…
プルプルでモチモチの面白い食感の麺でよかった♪
つけ汁に潜らせて食べてみると…
味付けは、しょっぱめ😣
私は、つけ麺を食べるときには、麺をつけ汁にドブっとつけて食べない人なのに…
それでも、しょっぱく感じるのだから、かなりしょっぱいと思う。
そして、甘味に酸味もあって、えぐ味も感じられて…
これって、節によるものか!?
牡蠣か煮干しによるものかわからないけど…
あまり好みの味わいではないかな…
それと、「筑波鶏」で出汁を引いたというスープも、思った以上に鶏出汁のうま味は感じられず…
普通にブロイラーで作ったスープと変わらないような😅
もっとも、後で調べてみたら、どうやら、この「筑波鶏」というのは、銘柄鶏の「つくば茜鶏」ではなく…
「つくば鶏」という「特別飼育鶏」のようで…
「特別飼育鶏」というのは、一般社団法人「日本食鳥協会」の表示ガイドラインによれば…
「特別飼育鶏とは、鶏の生産において、鶏の感染病予防ワクチンを投与したもので、全飼育期間にわたり抗生物質・抗菌製剤を投与しないで飼育したものをいう」そうで…
安全・安心に育てられた鶏だし、くせのないジューシーな肉質が特徴な鶏でもあるけど、飼育期間も49日から55日ということだったし…
それでブロイラーと変わらないように感じられたのかもしれない…
ただ、「中華そば」や「わんたん麺」を食べた人たちの評価が高いので!
もしかすると、今日のスープが下ブレだったのかもしれないし…
「つけそば」のカエシの濃さが私の口に合わないだけかもしれないけど…
何れにしても「つけそば」をチョイスしたのは失敗だった😞
トッピングされた肉ワンタンと海老ワンタンの2種類のワンタンも、しょっぱいつけ汁に浸かっていたため、もう一つで😣
美味しくいただくことができずに残念だったし😞

ただ、2種類のチャーシューは、まず、豚モモ肉のレアチャーシューは、火入れの状態もよくて♪
しっとりした食感に仕上げられていて!
豚モモ肉の臭みも皆無で!
絶品のレアチャーシューだったし😋

豚肩ロースの肉のローストチャーシューは、醤油ダレで味付けられたものだったけど…
こちらは、しょっぱくもなく、味付けもバツグンの美味しいチャーシューだったし😋

水菜のおひたしもよかった♪
ただ、三つ葉は育ち過ぎて、カタくて、えぐ味もあるもので食べられたもんじゃなかったのが😓
しょっぱいので、途中で割りスープで割って、ラーメンのようにして食べてみると…
う~ん🤔

土瓶に入れられた割りスープはPOPにあった「節系和出汁」のスープなのかな!?
味がもう一つに感じられたので…
レンゲに割りスープだけをとって、飲んでみると…
二番出汁なのか、出汁のうま味が弱くて、えぐ味もあって…
申し訳ないけど、この「つけそば」に限っては、最後まで、私の口には合わなかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:手打ちわんたん麺(醤油)…900/特製手打ちわんたん麺(醤油)…1200円/中華そば(醤油)…750円
手打ちわんたん麺(塩)…900/特製手打ちわんたん麺(塩)…1200円/中華そば(塩)…750円
手もみ麺 つけそば 並盛り250g(雲呑2ヶ付)…900円/手もみ麺 つけそば 並盛り250g(雲呑2ヶ付)…1000円
味玉…100円
濃厚卵かけご飯…250円/台湾ルーロー飯…300円/チャーシューご飯…300円
濃厚卵かけご飯&わんたんスープ…850円/台湾ルーロー飯&わんたんスープ…900円/チャーシューご飯&わんたんスープ…900円
わんたんスープ(肉ワンタン4ヶ/海老ワンタン4ヶ)…600円/皿わんたん(肉ワンタン3ヶ/海老ワンタン3ヶ)…350円/チャーシュー盛り…400円
ごはん…100円/大盛…100円
関連ランキング:ラーメン | 本所吾妻橋駅、とうきょうスカイツリー駅、浅草駅(東武・都営・メトロ)
好み度:手もみ麺 つけそば

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本日のラーメンは、2021年の1月3日以来、超久々の訪問になる『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』へ!
はせっちこと長谷川店主が亀戸の亀戸の北口にある「亀戸横丁」内に2018年1月28日にオープンした店。
今日9時30分にTwitterを見ていたら、TLに店の、こんなツイートが流れてきた。
おはよう御座います^ ^
— 亀戸煮干中華蕎麦つきひ (@yuumax_48) 2022年7月20日
本日の昼営業!
昼営業は11時半〜14時半LOです!
中華 30
濃厚 30
🆕下田産金目鯛と真鯛
の濃厚つけ麺🐟 50
↑長野のコラボで使用した食材と同じもので仕込みました!
宜しくお願い致します💪
夜は
たっぷり生青のりの昆布水つけ麺
やります!
つきひ pic.twitter.com/5flmpgl7BB
このツイートにあった「下田産金目鯛と真鯛の濃厚つけ麺」は、一昨日の7月18日の海の日に、この日で閉店する『つけ蕎麦 尚念 松本店』 で行われた…
『つけ蕎麦 尚念』✕『中華蕎麦 ほし乃』✕『麺道 千鶏』✕『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』の4店による合同イベントの「濃密なるつけ蕎麦の集い」で提供された「濃密の極み つけ蕎麦」と同じ食材で仕込んだつけ麺のようで!


このコラボつけ麺は、めっちゃ食べたいとは思ったけど、長野県の松本まで行かなければならないのと…
80食限定で朝の8時から整理券が配られるというので、当日、向かったとしても、絶対アウトだろうし😓
実際、7時12分には整理券を配り終えたようだったので😨
その「濃密の極み つけ蕎麦」を、たとえ麺にトッピングが違っても食べられるというのは、めっちゃ嬉しい😄
というわけで、店の最寄り駅の亀戸駅で下車して…
亀戸駅の北口から『亀戸餃子』のある路地に入って…
居酒屋の他にメキシコ料理、フィリピン料理、ネパール料理などの多国籍な店が肩を寄せ合うように並ぶディープな「亀戸横丁」へと11時11分11秒に入っていくと…
ランチタイムは『つきひ』しか営業していない横丁は薄暗くて…


そんな横丁の通路には10人のお客さんが行列を作って開店を待っていた。
これは想定内!

むしろ、少ないくらい♪
最後尾に付いて待っていると…
スタッフの人が出てきて、並んでいるお客さんに何人で来ているのかを尋ね…
さらに、注文が本日限定の「下田産金目鯛と真鯛の濃厚つけ麺」かどうかを尋ねて…
9人のお客さんに訪ねたところで.戻っていくと…
定刻の11時30分を迎えて、18人のお客さんが並んだところで、開店!
先頭のお客さんから券売機で食券を購入して、オープンキッチンの厨房前に一直線に並んだカウンター席7席と4人掛けのテーブル席へと9人のお客さんが着いていって…
2巡目の10番以降のお客さんは、順番に券売機で食券を購入して、通路に立って待つ。
そうして、私の番になって、購入したのは、限定4のボタンの「特製下田産金目鯛と真鯛の濃厚つけ麺」の食券!
すると、スタッフの人が食券を回収していって…


その後、11時55分にカウンター席の1席へと案内された。
厨房には、ホール担当のスタッフの人以外に2人のスタッフの人がいて、限定のつけ麺を作っていて…

しかし、これと並行して、レギュラーメニューの「中華蕎麦」に「濃厚蕎麦」も販売していて…
さらに、「和え玉」対応もしていて…
次々に掛かる「和え玉」コールに応えなければならないので…
オペレーションが大変そう😓
通常営業でも、この「和え玉」対応することによって、お客さんの滞在時間は長くなるところにきて…
今日は、これに提供に時間の掛かる「つけ麺」が入るので、お客さんの回転は悪くなる。
結局、12時2分に、開店から32分を要して限定のつけ麺が供されることになったんだけど…
これでも早い方♪
事前に食券を回収して、限定のつけ麺の注文を把握して、まとめて作っていたのと…
1人のスタッフの人が的確に指示をして回していたので、まだ、この時間で済んだ。
ただ、「亀戸横丁」の一番奥にある店から入口まで長蛇の列が、ずっとできていて…
後から並んだお客さんは、いつも以上に待たされたんじゃないかと思う😓
供された「特製下田産金目鯛と真鯛の濃厚つけ麺」は、麺の上に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚ずつに味玉、海苔が載せられて…
つけ汁の中には玉ねぎと小ネギが入る美しいビジュアルのつけ麺✨


まずは、全粒粉が配合された太ストレートの麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…
ふわっと小麦粉の風味が口の中に広がる麺なのがいい♪


そして、なめらかで、モッチリとした食感の多加水麺で!
弾力があって、コシのある濃厚つけ麺にはうってつけの麺!
つけ汁につけて食べてみると…
モミジを強火で炊いて、時間差でゲンコツ、鶏ガラを入れて長時間炊いた動物系の白湯スープに鮮魚の金目鯛と真鯛のアラに重ねて…
蛤とアサリかホンビノス貝のうま味を加えて、最後に柚子を入れて仕上げたといった感じの味わいのつけ汁で!
ドロドロの濃厚スープではない…
しかし、もちろん、シャバいわけでもない…
濃密という言葉がピッタリ当てはまる濃度のスープに仕上げられていて!
ゲンコツ、鶏ガラの動物系のうま味に鮮魚の金目鯛に真鯛のうま味も、バランスよく出ていて!
鮮魚の臭みなんて微塵も感じられずに…
そして、柚子が入れられたことで、重くなく、食べやすかったのもよくて♪
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
そこで、スタッフの人に…
「これ、松本のコラボのときのスープと同じなんですか!?」と聞いてみると…
「全く同じものです。」
「コラボのスープも僕が炊きました。」という答えがあったので!
「そうなんですね♪」
「めちゃめちゃ美味しいです😋」
「松本まで行けなかったけど、それが亀戸で食べられて、めっちゃ嬉しいです😂」と話すと…
この眼鏡のスタッフの人も、目を細めて、とても喜んでくれたけど😄
店主のはせっちもそうだけど…
この人も明るくて、愛想がよくて♪
忙しい中、常連のお客さんに声を掛けて、手を動かしながら、話しもしていて!
こういう店は流行る♪
そして、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューが、以前より、また、よりよくなっていた。
まず、火入れが絶妙で♪
いい感じのレア感に仕上がっていて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てきて、最高に美味しかったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、厚みがあって!
しっとりとした食感に仕上げられていてよかった。
ただ、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、まあ、普通に美味しいのに対して、豚肩ロース肉のレアチャーシューは絶品なので😋
豚チャーシューだけ増したいなと思ったら…
後で券売機の画像を見直したら…
「ミックスチャーシュー」のボタンの他に「豚チャーシュー」、「鶏チャーシュー」のボタンもあったので、次回食べるときは「豚チャーシュー」をダブル増しにして食べるつもり😊
味玉は、私は特に要らないと思っている人だけど…
今日は「特製」と「デフォ」しかなかったので、「特製」にしたおかげで付いてきたものだけど😅
割り箸でパカッと二つ割りしてみると…
黄身が緩くもなく、カタくもない、いい半熟加減に仕上げられていてよかったし♪

そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
ちょうど隣のお客さんがスープ割りに「ごはんハーフ」を入れて食べていて…
今日の限定つけ麺の麺の量が250gで…
いつも、つけ麺の場合は、麺300g食べるので、ちょっと足りないかなと思ったので😅
私も「ごはんハーフ」をお願いすると…
「現金で50円いただきます。」と言われて…
支払いを済ませると…
すぐにスープ割りと「ごはんハーフ」が出されたんだけど…

この半ライスが、ちょうどいい量で!
スープ割りを、これに掛けていただくと…

麺で食べるのもいいけど、こうして、リゾット風にして食べるのもよくて♪
最後まで美味しく完食😋
「美味しかった😋」
「ご馳走さま。」と言うと…
眼鏡のスタッフの人から…
「今度の29日のニクの日は、G系の冷やしやります😊」
「よかったら、食べにきてください。」なんて言われたけど!
おそらく、大好きな『千里眼』リスペクトの「冷やし中華」だと思われるので!
何とかして食べに来ないとね😅
ご馳走さまでした。
メニュー:特製中華蕎麦…1100円/チャーシュー中華蕎麦…1150円/味玉中華蕎麦…980円/中華蕎麦…880円
特製濃厚蕎麦…1150円/チャーシュー濃厚蕎麦…1200円/味玉濃厚蕎麦…1030円/濃厚蕎麦…930円
【本日の限定】下田産金目鯛と真鯛の濃厚つけ麺…1180円/特製下田産金目鯛と真鯛の濃厚つけ麺…1380円
和え玉…200円/和え玉ハーフ…150円/和え玉専用カスタマイズ(ガリマヨorフライドオニオンorラー油)…50円
肉飯…300円/ごはん…100円
味玉…100円/のり(3枚)…50円/岩のり…50円/生卵…50円/刻み玉葱…100円/ミックスチャーシュー…270円/豚チャーシュー…150円/鶏チャーシュー…120円
好み度:特製下田産金目鯛と真鯛の濃厚つけ麺

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本日のランチは、これが10回目の訪問になる『麺 屋 鈴 春』へ!
ラーメン激戦区の本郷三丁目にある行列のできる店で!
大将の鈴木店主と息子さんの若大将の父子鷹で営む店。
でも、今日は他の店でランチする予定だった。
しかし、Twitterで鈴木店主が10時35分にこんな反則ツイートをしていて…
おはようございます。
— 麺屋鈴春 (@menyasuzuharu) 2022年7月6日
7月6日(水)
11時~15時
18時~19時30分【L.O】
(材料切れ次第終了)
塩つけ麺『ホタテ油』販売します。
本日もよろしくお願い致します。
佐久間君ありがとうございました😊 pic.twitter.com/NzeMWL4C09
今、ホタテの貝柱は高騰していて、1㎏15,000円はするんじゃないかと思うけど…
このホタテの貝柱を植物性の油で素揚げしてホタテの香りを油に移した香味油にして、「塩つけ麺」の「つけ汁」に浮かべて提供する。
こちらの店では、「つけ麺」の場合、つけ汁に入る香味油を選ぶことができて…
「醤油つけ麺」は「コーチン油」、「にぼし油」、「山椒油」から…
「塩つけ麺」は「かき油」、「あさり油」、「えび油」から!
それぞれ、3種類の香味油から好みでチョイスすることができる♪

それが、期間限定で、そんな贅沢な香味油を使ったつけ麺が提供されると聞いてしまっては…
予定変更しても行くしかないでしょう!
というわけで、東京メトロ丸ノ内線と都営大江戸線が走る本郷三丁目駅から徒歩3分ほどの本郷通りと壱岐坂通りが交差する壱岐坂上交差点近くにある店へと11時25分にやって来ると…
店内は満席のようで、お客さんが2人、椅子に座って待っていた。
5分ほど待って、いつものスタッフのお姉さんから呼ばれて入店!
券売機で「塩つけ麺(300g)」の食券を買って、お姉さんに渡すと…

「ホタテ油ですよね♪」と言われて…
にっこり頷いて注文完了😊
オープンキッチンの厨房前のL字型カウンター席の1席へと案内されて…
鈴木店主と挨拶を交わして…
「ホタテ油って、乾物のホタテの貝柱で作ったんですよね!?」と聞いてみると…
「そうです。」ということだったので…
「めっちゃ高いんじゃないですか!?」
「キロいくらしたんですか!?」と聞くと…
「安いのが手に入ったので…」
「そういうときしかやれません。」と話して金額を明確にしないので😅
現在の相場などを話すと…
「いや、そんなにはしません。」と言って、答えてくれたのは1㎏10,000円!
それでも、十分に高くて、ラーメンに使える代物ではないような気がするんですけど😓
そんな話しをしている間も、手を動かして、「らーめん」を作る鈴木店主!
そして、若大将によって、茹でられて…
冷水で〆られて…
キレイに麺線を揃えて盛りつけられて…
最後に昆布水がかけられた麺が完成すると、いつものように鈴木店主によって、つけ麺が供されることになったんだけど…

つけ麺の注文ばかりが入ったようで、今日の若大将は大忙し😓
カメラを向けても、今日はフレームインしてきてくれなかった😅
供された「塩つけ麺(300g)」の「ほたて油」は、いつものようにラーメン丼にドドンと平打ちの太ストレートの麺が300gが入れられて!
昆布水が掛けられて…
つけ汁には何も入らずに…
別皿に林SPFポークのロース肉のローストチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューに太メンマ、白髪ネギのトッピングの具が盛りつけられた美しいビジュアルの塩つけ麺✨


まずは、昆布水に浸かった「心の味食品」謹製の麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
打ち立てと思われる麺からは小麦粉がふわっと香るのが、まず、いい♪

そして、しっかりと麺の芯まで茹で上げられた麺は、なめらかで、モッチリとした食感に仕上げられていて…
食感が最高♪
それに、小麦粉のうま味も感じられる麺なので!
今日はトッピングしなかったけど、「柚子+藻塩」の食券を買って!
藻塩を指で摘んでパラパラと麺に掛けて食べれば、麺のうま味に甘味も、もっと感じられるし!
柚子を麺に搾り掛けることで味変も楽しめる♪
つけ汁につけていただくと…
名古屋コーチンの丸鶏に奥久慈シャモと大山どりのガラの動物系に鯵煮干し、背黒、鯖節などの魚介系を合わせたスープにホタテ油を加えて仕上げたつけ汁は、相変わらず、地鶏のうま味MAXの厚みのあるつけ汁で!
魚介出汁が地鶏出汁のうま味をサポートしていて…
そして、これにホタテのうま味が加わって、最高に美味しい😋
今まで「塩つけ麺」は、「かき油」、「コーチン油」といって、今回、「ホタテ油」でいただいたけど…
この「塩つけ麺」には、貝で作った香味油が合うみたい♪
「かき油」もよかったけど、「ホタテ油」もいい♪
なので、次回、「塩つけ麺」をいただくときは「あさり油」にするつもり😊
別皿トッピングの林SPFポークのロース肉で作ったローストチャーシューは、安定の美味しさ😋
とんかつの名店がロースかつに愛用している千葉県産の銘柄豚の肉質のいいロース肉をチャーシューに使っているのだから、美味しいに決まっているかもしれないけど😅
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、分厚くカットされたもので…
塩味の塩梅もよくて、美味しくいただけたし😋


太メンマも外はコリッ!
中はサクッ!
安定の仕上がりで!
食感が最高だったし♪
そうして、麺とトッピングの具を食べ終えたところで…
ポットに入った、鯵煮干し、背黒、鯖節の一番出汁で作られた贅沢な割りスープでつけ汁を割って…

白髪ネギを浮かべて…
セルフで作ったスープ割りをいただくと…

このスープ割りが、めちゃめちゃ美味しくて😋
最後まで美味しく完食♪
ここのところ、「醤油つけ麺(コーチン油)」、「塩つけ麺(コーチン油)」といただいて…
「塩」より、むしろ「醤油」の方がいいんじゃないか!?
そう思って、その後は「醤油つけ麺(山椒油)」、「チャーシュー醤油らーめん」と「醤油」が続いていたけど…
これをいただいて、やっぱり、「塩」かなという気もして…
次どうするか、悩んでしまうな🤔
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…900円/醤油味玉らーめん…1000円/特製醤油らーめん…1250円/醤油チャーシューらーめん…1300円
塩らーめん…900円/塩味玉らーめん…1000円/特製塩らーめん…1250円/塩チャーシューらーめん…1300円
塩つけ麺(200g)…950円/塩つけ麺(300g)…1050円/醤油つけ麺(200g)…950円/醤油つけ麺(300g)…1050円
鶏まぜそば(200g)…830円/鶏まぜそば(300g)…930円
※つけ麺・鶏まぜそばは100g100円で麺の増量できます!
極太メンマ…150円/味玉…100円/特製トッピング…350円
すだち+藻塩…50円/レモン+藻塩…50円/本わさび塩+藻塩…50円
カラカラ…50円/生たまご…50円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円/ごろチャー丼…250円
関連ランキング:ラーメン | 本郷三丁目駅、水道橋駅、御茶ノ水駅
好み度:塩つけ麺(ほたて油)

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本日のランチは、東武東上線大山駅近くに昨年の12月20日にオープンした『支那ソバ おさだ』へ!
1989年創業の目黒の老舗ラーメン店『支那ソバ かづ屋』で10年修業した長田店主が独立開業した店。
今年の4月に東京勤務になる前の仙台勤務時代にオープンを知って、BMしていた店。
今日はワンタンと赤い縁の焼豚を食べたい気分だったので、お昼はこちらの店で!
池袋で東武東上線に乗り換えるのが面倒で、都営三田線の板橋区役所前駅からアクセスしたので徒歩11分。
しかし、暑い中歩いて、バテたので帰りは東武東上線大山駅から🥵
なお、店から大山駅へは店のある南口までは5分掛かる。
しかし、線路を渡った北口へは2分で行けるので、こちらの方が便利♪
そうして、店に入店したのは13時17分。
午前中の予定が押して、ちょっと遅いランチになってしまった。
まずは、店を入って、右の壁際にあった券売機で食券を購入する。
基本のメニューは、修業先と同じ「支那ソバ」、「つけソバ」、「担々メン」の3つと、こちらの店のオリジナルの「担々つけソバ」!

「支那ソバ」、「つけソバ」、「担々メン」の3つには「ワンタン」、「チャーシュー」、「チャーシューワンタン」がトッピングされたバージョンが用意されていて…
「担々つけソバ」だけが、なぜか、チャーシューがトッピングされたメニューがなく、「ワンタン担々つけソバ」のみ。
そして、大きなボタンになって、店がおすすめしているのが「ワンタンメン」、「チャーシューワンタンメン」に「担々メン」と「ワンタン担々メン」の4つ。
なお、デフォルトの「支那ソバ」が800円で、「つけソバ」が900円と、「つけソバ」の方が高いのに…
「ワンタン」、「チャーシュー」をトッピングすると、「支那ソバ」では「ワンタン」トッピングで150円増し!
「チャーシュー」トッピングでは250円増し!
両方トッピングすれば400円増しになるのに…
「つけソバ」では「ワンタン」、「チャーシュー」のどちらをトッピングしても100円増し!
両方トッピングしても200円なので…
「チャーシュー」、「チャーシューワンタン」トッピングすると価格が逆転してしまうのが面白い♪
これは「つけソバ」用のチャーシューが細切りのカットチャーシューだったり…
ワンタンの数が「支那ソバ」は5個なのに「つけソバ」が3個と数量が違うからだけど…
そして、この中からチョイスしたのは「チャーシューワンタンつけソバ」!
ここに来るまでは「チャーシューワンタンメン」のつもりだった。
しかし、炎天下の中、11分歩いてきて🥵
冷たい麺でいただく「つけソバ」に惹かれてしまった😅
ただ、『支那ソバ かづ屋』出身の店主の店の場合、「つけソバ」よりも「支那ソバ」の方が美味しいはずなんだよね…
もっとも、『支那ソバ かづ屋』出身の店主の店には行徳の『支那ソバ 小むろ』にしか行ってなくて😅
食べたのは「チャーシューワンタンメン」と「つけソバ(塩)」の「ワンタン3個」、「刻みチャーシュー大盛り」トッピングの2つだけ…
この2つを食べて、そう思っただけで、醤油味の「つけソバ」は食べてないので…
食券を買うと、スタッフのお姉さんからオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席5席と4人掛けテーブル席2卓で営業する店のカウンター席の一番右の席へと案内されて…
食券を渡すと…
「麺は無料で大盛りにできます。」と言われて…
「麺って、何gあるのですか!?」と聞いてみると…
「並盛りで200g、大盛りは300g」ということだったので…
大盛りにしてもらうことに♪
オープンキッチンの厨房には長田店主と女性の方が1人いて…
長田店主のワンオペでラーメンにつけそばが作られていて!
平ざるを巧みに使って麺上げをしていて…
「ワンタンメン」が完成すると先客へと出されていくと…

次に、大量の麺が大釜の中に入れられていって…
2分30秒すると、平ざるで麺を大ざるに移して…
冷水で、よく〆られた麺がラーメン丼に入れられて…
麺線をキレイに整えると…
完成した「つけソバ」のうち、「担々ワンタンつけソバ」が、まず、先客に出されて…
次に、私に「チャーシューワンタンつけソバ」が配膳された。

麺の上に細切りされたカット焼豚と海苔…
くし切りされたレモンがレンゲに載せられて…
つけ汁の中にはメンマ、刻みネギ!
別皿に肉ワンタン3個がトッピングされたつけそば!


まずは、色白美人な中細ストレートの自家製麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
しなやかで、つるシコな食感の麺で!

コシがあって!
のど越しのいい麺で!
この麺をつけ汁に潜らせて、いただくと…
鶏ガラ、ゲンコツの動物系スープに背黒に昆布、干し椎茸の乾物を合わせたような味わいのバランス型スープの醤油味のつけ汁で!
カエシは濃いめで、香味油は控えめで、スッキリとした味わいで!
砂糖による甘味と酢による酸味も感じられたものの、弱めなのも個人的にはよかったし♪
突出したものはないかもしれないけど、純粋に美味しいつけそばだと思う😋
そして、肉のうま味いっぱいの細切りされたカットチャーシューやコリコリとした食感のメンマと麺をいっしょに食べると、さらに美味しくいただけたし😋😋

途中で、スタッフのお姉さんにすすめられて、卓上にあった「揚げネギ」を加えて食べてみたところ…
今までのさっぱりとした味わいにコクが出て、いい感じに味変してくれたのもよかったし♪

終盤に、くし切りされたレモンを麺に搾りかけて、つけ汁につけていただけば…
爽やかに味変してくれて、よかったし♪

皮も自家製麺だという肉ワンタンは、トゥルンとした皮の食感が最高だったし♪
肉餡もたっぷり入ってて!
生姜がきかされていたのもよくて♪
肉のジューシーさも、よく感じられて、めっちゃ美味しかったし😋

そうして、最後に厨房のお姉さんにスープ割りをお願いすると…
湯桶に入れられた割りスープが出されて…

これを、まず、レンゲに取って味見してみると…
鶏のうま味に煮干しのうま味の出たスープで!
これって、普通に「支那ソバ」に使ってるスープを出してくれたのかな!
この割りスープで割ったスープ割りをいただくと…

つけ汁のカエシの濃さや甘味、酸味も薄らいで、出汁のうま味が強く感じられるようになって!
めっちゃ美味しい😋
そこで、店主に…
「この割りスープ、めちゃくちゃ美味しいんですけど😋」
「これ、支那ソバのスープそのものですよね!?」と聞いてみると…
「ええ、そうです。」と返事があったけど…
他店だったら、一度出汁をとった魚介出汁で、再度、出汁をとった二番出汁をスープ割りに出す店も多いのに…
コストが掛かっている「支那ソバ」のスープを割りスープに出してくれるとは…
そこで、最後に長田店主に…
「スープ割りが美味しかったので、今度はチャーシューワンタンメン食べに来ます♪」と言って、すべてが空っぽになった食器をカウンターの上に上げて、席を立ったけど…
また、お邪魔します。
ご馳走さまでした。

メニュー:支那ソバ…800円/ワンタンメン(ワンタン5個)…950円/チャーシューメン…1050円/チャーシューワンタンメン(ワンタン5個)…1200円/麺 大盛…100円
つけソバ…900円/ワンタンつけソバ(ワンタン3個)…1000円/チャーシューつけソバ…1000円/チャーシューワンタンつけソバ(ワンタン3個)…1100円
担々メン…950円/ワンタン担々メン(ワンタン5個)…1100円/チャーシュー担々メン…1150円/チャーシューワンタン担々メン(ワンタン5個)…1350円/麺 大盛…100円
担々つけソバ…1000円/ワンタン担々つけソバ(ワンタン3個)…1100円
味付け玉子…100円/メンマ…150円/のり(6枚)…100円/パクチー…100円
ルーロー飯…300円/ネギチャーシュー飯…300円/ごはん…200円/ごはん(小)…100円
ワンタン皿6個(にんにく醤油or担々)…350円/ワンタン皿3個(にんにく醤油or担々)…200円/チャーシュー皿…400円/メンマ皿…300円/ルーロー皿…300円/ネギチャーシュー皿…250円
好み度:チャーシューワンタンつけソバ

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本日のランチは福島県いわき市小名浜に2021年12月10日に移転オープンした『いわきと創作らぁ麺 やま鳶 YAMATONBI』へ!
いわき市出身のご夫婦が『創作麺 やま鳶』として、いわき市小島町に2017年7月22日にオープン💑
その後、いわき市平作町に2019年4月7日に移転。
さらに現在の場所に屋号も変更して移転してきた。
今年の1月にいわき市に行く機会があって、こちらの店に行こうと思ったのに、その日が定休日で伺えず。
それが、今日、また、行く機会ができたので、お昼は、もちろん、こちらですることに♪
常磐自動車道を北上して、福島県に入って…
いわき勿来ICで下車して、ナビを頼り店に到着したのは11時11分。
すると、店頭に5台!
少し離れた場所にも5台分あるという駐車場に車の姿はなし…
もしかして、臨休😨
でも、入口に暖簾が掲げられているから大丈夫😊
入店すると…
店内ノーゲスト😨
「ラーメンWalker福島2020」で福島県総合1位の店だというのに😓
意外😯
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、ゴチャゴチャしていて見にくいけど😅

整理すると…
「らぁ麺」、「担担麺」、「シャモそばヌードル」、「いわきサンシャインラーメン」のラーメン4種と「つけ麺」、「担担つけ麺」、「シャモそばつけ麺」の3種のつけ麺と「まぜそば」!
基本は、この8種類の麺メニューの中から選ぶ。
看板メニューは「らぁ麺」で、「味玉らぁ麺」、「ローストポークらぁ麺」、「特製らぁ麺」の各トッピングバージョンがあって、「超幸せ盛りらぁ麺」というデフォルトのラーメンが800円なのに2,000円する「らぁ麺」まであった。
面白いのは「らぁ麺」、「担担麺」、「シャモそばヌードル」の3種類のラーメンには「和え玉」が用意されていて!
これは、いわきだとどうかわからないけど、東京だったら、麺の大盛りや替え玉の代わりに味付きの替え玉である「和え玉」対応している店もある。
しかし、変わっているのは「冷やし和え玉」が用意されていたこと。
「冷やしらぁ麺」があって、「冷やし和え玉」があるのはわかる。
でも、温かいスープのラーメンに「冷やし和え玉」って!?
どうなのかな🤔
この中からチョイスしたのは「つけ麺」!
基本の「らぁ麺」にしようかとは思ったけど、今日は暑かったのと🥵
トッピングの具が別皿に盛られた昆布水つけ麺のようで!
ビジュアルもいい感じだったので♪
そうして、カウンター席全10席と4人掛けテーブル席が2卓の客席のうち…
オープンキッチンの厨房の前に並んだカウンター席の1席へと着いて、カウンターの上に食券を置くと…
厨房に1人の店主が食券を回収にきて、「つけ麺」作りに入る。
そうして、11分ほど時間が掛かって「つけ麺」が店主によって供された。
そこに2人。
さらに、少し遅れて、2人のお客さんが入店してくると店の右奥のスペースからTwitterでお見かけしている浴衣姿の女将が登場👩👘
コンテスト1stステージ最終日🔥🔥
— まがりやま まみ/いわきと創作らぁ麺 やま鳶 (@yamatonbi722) 2022年6月18日
わたしを1位にさせてください🙏🏻🥇
6月18日(土) 20時30分から、ミクチャライブを配信予定!一緒に楽しもう!#ミクチャ https://t.co/NX2ZSmWnKl
そして、女将が厨房に入ると、麺を茹で始めて…
テボを引き上げて、ビシッと湯切りしている姿を目にして…
カッコよかったし♪
ちょっと驚かされた😯
供された「つけ麺」は、麺のの上とつけ汁の中には具はなく…
豚肩ロース肉のローストポークと鶏ムネ肉のレアチャーシュー、メンマ、ほうれん草が別皿にトッピングされたつけ麺!


まずは、昆布水に浸かった全粒粉が配合された平打ちの中細ストレート麺だけをいただくと…
全粒粉が配合されていたけど、配合は3%程度ほどか!?

少なめのに感じられて…
そのせいか、それほど香りは強くはないかな…
でも、つるっと啜り心地がよくて、のど越しもい♪
日本蕎麦を食べているような…
加水率33%くらいの、やや、加水率低めの中加水麺で!
食感は最高♪
次に塩を少量、指で摘んで、パラッとかけて食べてみると…
小麦粉のうま味に甘みが引き出されて、美味しくいただける😋
そして、麺を醤油が芳醇に香るつけ汁に潜らせていただくと…
福島県の地鶏である会津地鶏と瀬戸内海いりこ、国産アサリ、いわき野菜で引いたというスープは、淡麗ながら、地鶏と煮干しに貝出汁のうま味がバランスよく出たスープで♪
この出汁のうま味で食べさせてくれるスープに山口県産再仕込み生揚げ醤油で作ったという芳醇でコク深いカエシがマリアージュして…
最高に美味しい😋
このつけ麺は、塩で食べるのもいいけど…
やっぱり、こうして食べるのが一番だね♪
ローストポークは、重ねて盛りつけられていたので、上に載るローストポークを捲ってみると…
現れたローストポークは変色していて、見た目が悪いのと…


それに、スライサーで薄くスライスしたもので…
見た目だけじゃなく、味、食感とも、もう一つに感じられてしまったかな😞
これに対して、鶏ムネ肉のレアチャーシューは厚みもあって!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
やや、薄味だったけど…
でも、このくらいの塩味の加減の方が好み😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
店主にスープ割りをお願いすると…
「スープ割りの用意はありません。」
「昆布水で割ってください。」と言われてしまった😞
最初は温かいつけ汁も、昆布水に浸かった冷たい麺をつけて食べるうちに、温度も下がっていってしまう…
しかし、熱々の割りスープで割ることで、最後に美味しくスープ割りをいただくのがつけ麺の醍醐味なのに😫
そして、ぬるくなったつけ汁に追い打ちをかけるように、ぬるい昆布水を入れていただくのも躊躇われて😞
このまま、フィニッシュ!
ローストポークの仕上がりとスープ割りが用意されてないのはガッカリだったけど😞
つけ汁のスープ自体は、とても美味しかったし😋
せっかく、いわきまで1杯だけで終わるのも、もったいないし…
この店には、もう一杯、もう一つの福島県の地鶏である川俣シャモと水だけで作ったスープの「シャモそばヌードル」があるので、追加でいただくことにした。
券売機で、再度、食券を買って、カウンターの上に上げると…
さっそくラーメン作りに入る店主!

そうして出来上がった「シャモそばヌードル」は、先ほどの「つけ麺」は店主によってカウンター越しに出されたのに…
今回は浴衣姿の女将が配膳してくれた👩👘


鶏ムネ肉のレアチャーシューが4枚にメンマ、ほうれん草がトッピングされて…
なぜか、花椒が鶏チャーシューの上に載せられた醤油ラーメン🍜
まずは、花椒の風味がスープに移らないように花椒が載る鶏チャーシューをラーメン丼の受け皿に移動して!
鶏油たっぷりのスープをいただくと…

先ほどの「つけ麺」の淡麗な味わいのバランス型のスープとは違って、濃厚な地鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで!
多少の鶏のワイルドさは感じられるものの…
先ほどのつけ麺の以上に好みのスープだし🥰
めちゃめちゃ美味しい😋
麺は、切刃22番に見える中細ストレート麺が合わされていて…
つるパツな食感の低加水を長めに茹でたか…
加水率31%くらいの加水率低めの中加水麺で!
悪くはないとは思うけど…

スープとの絡みも、もう一つに感じられてしまったし…
このスープだったら、もっと加水率の高いつるモチ食感の麺の方がいいような😅
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、先ほど同様、厚みがあって、しっとりとした食感に仕上げられたもので!
味も食感も優れたものだったし♪

そうして、終盤に花椒を入れて、いただいたところ…
ピリッとした辛味と口の周りが麻痺するような痺れを感じて…

でも、この刺激的な味変も、なかなか、よかったし♪
そうして、最後は、スープも全部飲み干して完食😋
「つけ麺」と「シャモそばヌードル」では、全然、スープの印象も違ったけど、どちらも、スゴく美味しいと思ったし😋
さすが、「ラーメンWalker福島2020」で福島県総合1位の店という気はしたけど…
最後まで、お客さんが少なかったのが妙に気になって…
店を後にして、車に乗り込んで、スマホに屋号を入力してググってみると…
Googleの評価がめっちゃ低くて😓
口コミを見てみると、美味しいと評価する意見がある一方、味や接客に対して、ボロクソに書いているものの方が多くて!
食べログの評価は、それほど酷いものはなかったけど…
スコアが4.3点もあれば2.9点もあって…
こちらの店の味が、いわきのお客さんの口に合わないのかな⁉
でも、それ以上に、店の接客やサービスに対して反発が大きいような😓
これだけ美味しいラーメンにつけ麺を食べさせてくれる店なのに…
何か損しているような😓




メニュー:味玉らぁ麺…950円/らぁ麺…800円/ローストポークらぁ麺…1050円/特製らぁ麺…1200円
お子さまに◎ハーフらぁ麺…500円/ちいさなジュース付きお子さまらぁ麺…650円
超幸せ盛りらぁ麺…2000円
担担麺…850円/味玉担担麺…1000円
シャモそばヌードル…900円/味玉シャモそばヌードル…1050円
いわきサンシャインラーメン…950円
醤油 和え玉…350円/担担 和え玉…350円/シャモ和え玉…350円
醤油 冷やし和え玉…350円/担担 冷やし和え玉…350円/シャモ冷やし和え玉…350円
つけ麺…900円/大盛り つけ麺…1100円
担担つけ麺…950円/大盛り担担つけ麺…1150円
シャモそばつけ麺…950円/大盛りシャモそばつけ麺…1150円
まぜそば(スープ付き)…980円
味玉…150円/ローストポーク…300円/鶏チャーシュー…300円/フルトッピング…500円
いわきライキ丼(ローストポーク丼)…500円/ごはん付き出汁カレー…400円
お子さまデザート(アンパンマンチョコムース)…150円/いわきサラダ(グリーンサラダ)…200円
関連ランキング:ラーメン | いわき市その他
好み度:つけ麺

シャモそばヌードル

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本日のランチは、「目黒のとんかつ四天王」の一角を担う『とんかつ 目黒 こ が ね』へ!
以前は、『とんき』、『かつ壱』、『とんかつ大宝』の3店が「目黒のとんかつ御三家」と言われていた。
その一角に食い込んできたのが、その御三家の『とんかつ大宝』で修業した店主が2018年2月15日にオープンさせたこちらの店!
食べログの評価(2022年7月1日現在)を見てみると…




『とんかつ 目黒こがね』が3.60と一番点数はいい♪
でも、『とんかつ大宝』も3.58!
『とんかつ かつ壱』も3.57と拮抗している。
『とんかつ とんき 目黒本店』だって、3.52で一番点数は悪いものの、全国で3%しかない食べログ3.50以上の店には入っている!
そんな4店の中から『とんかつ 目黒こがね』でランチしようと思ったのは、こちらでは林SPFポークのロースかつが食べられるから♪
この千葉県の銘柄豚を使ったとんかつを先月、神田の『吉平 TONKATSU』でいただいて、改めて、その肉質のよさや脂身の美味しさを実感したので😋
目黒駅東口から目黒通りの右側の歩道を歩いて2分30秒ほどの場所にあって!
カレーうどんが人気の『こんぴら茶屋』の先で、食べログの「目黒でランチに使えるお店 ランキング」1位の『麺や 維新』の手前にある店へとやって来たのは12時21分!
人気店とは聞いていたけど、今日の東京地方の天候は雨で、そんなに混んでないんじゃないかと思っていたら…
案の定、待ちは2人だけ。
そこで、傘を畳んで、そのカップルのお客さんの横に並んで、雨宿りしながら待っていると…
店から男性スタッフの人が出てきて、歩道の反対側の車道側に並ぶよう言われて…
再び傘を差して待つ☂
しかし、意外に回転は早くて、5分ほどで店内へと案内されて…
店内でも、丸椅子に座って、5分ほど待っていると…
席が席が空いて、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並んだカウンター席13席の1席へと案内された。
なお、店内で待つ間にメニューを渡されて…
注文したのはランチ限定メニューの「林SPF ロースかつ定食」!

メニューは、ランチ限定メニューとディナーメニューがあって…
しかし、ランチタイムでもディナーメニューは注文できる。
そして、ランチ限定メニューの「林SPF ロースかつ定食」は、実はディナーメニューの「林SPF 上ロースかつ定食」と同じもの!
ランチタイムサービスで250円お得に提供してくれる。
さらに、他のランチ限定メニューの「国産 ヒレかつ定食」、「銘柄鶏 チキンかつ定食」、「旨味 メンチカツ定食」も同じで!
価格を250円(メンチカツ定食のみ300円)お得に提供してくれている。
なお、ディナーメニューの「林SPF 上ロースかつ定食」と「林SPF 特上ロースかつ定食」、「林SPF 極みロースかつ定食」の違いは、とんかつの量の違いで!
「上」は130g。
「特上」は180g。
「極み」は230g。
ちょっと、迷ったのは「特上ロースかつ定食」にするかどうか…
それだけ肉の厚みも増すので、肉のうま味も強く感じられるんじゃないかと思ったこと。
でも、ランチタイムサービス価格だと1,250円!
それが、ランチタイムサービスが適用されない「特上」だと1,900円。
650円の差は結構、大きいかな😅
もし、ランチタイムサービスがなかったら、400円の差なので「特上」にしていたと思うけど…
つい、130gで妥協してしまったけど…
これが後で、ちょっと、後悔することになるとは、この時点ではわからなかった。
席に着くと、目の前でロース肉の塊から肉を切り出し…
ミートテンダーライザーで肉の表面を軽くたたいて繊維を断ち切っていく店主!

そうして、 肉をバッター液に絡めて、生パン粉をつけて、揚げていく!
4分弱揚げて!
ひっくり返して3分弱位だろうか…
そうして、揚げ上がったロースかつを少し休ませて!
ザクッ!ザクッ!ザクッ!
包丁で6等分にカットしていって!
スタッフの人が用意したキャベツが盛られて、レモンと辛子が添えられたお皿にロースかつが盛りつけられて、完成した「林SPF ロースかつ定食」が、直接、店主より供されると…
女性スタッフの人から豚汁とご飯と漬物が出された。


ロースかつは130gなので、大きさも厚みもそれなりかな…
真ん中のかつを90度傾けて、肉の断面を見てみると…


ほんのりピンク色してはいたけど…
思ったよりも白いかなという印象…
SPFは特定の病原菌を持たない健康豚!
特に千葉県の銘柄豚の林SPFポークはやわらかでジューシー😋
普通の豚のように火を通す必要がないので、レアな食感が楽しめる♪
だから、中が多少、赤くレアっぽくても危険はないのに…
ちょっと、火が入りすぎ…
こうなると、肉もカタく感じてしまうので…
しかし、とんかつ好きの森公美子さんの食べ方を真似て、右から2番目の脂のうま味が強く感じる切り身を肉の断面を上にして、上からヒマラヤ岩塩を手にとって、指で掴んで、パラパラとかけて食べてみると…
やわらかで、ジューシーで、めちゃめちゃ美味しい😋
とんかつは、ソースをかけて、辛子を付けて食べる昔からのオーソドックスな食べ方も好き🥰
でも、いい肉の場合は、塩で食べると、肉の甘みがよく感じられて、最高に美味しいので😋
次に、卓上に醤油があったので…
これも森公美子さん流に、その隣の右から3番目の切り身に醤油を垂らして食べて…

すぐに、ご飯で追って!
さらに、豚汁を流し込む。
こうすると、味噌と醤油とロースかつの脂のマリアージュが楽しめるということだったけど…
とんかつをさっぱり食べるにはいいかもしれないけど😅
真ん中の切り身は、「真ん中のカツ一切れだけにソースをかけています。」という週3回はとんかつを食べる、無類のとんかつ好きの中華料理の菰田欣也シェフおすすめのソースで!
さらに、辛子もつけていただくと…
これも、もちろん、美味しいに決まってるけど😋
やっぱり、このロースかつにはヒマラヤ岩塩が一番合う♪
というわけで、ロースかつ自体は、とても美味しかったので、よかったけど😋
ただ、やっぱり、もっと厚みのある特上ロースにしておけば、レア感のある、さらに、やわらかくてジューシーなロースかつを味わえたかもしれないので…
そうしておけばよかった…
それと、もう一つ、残念だったのは、キャベツがスーパーで売っているキャベツの千切りレベルのものだったこと…
いや、スーパーのキャベツの千切りだって、イトーヨーカドーの「とんかつ用キャベツ」の方が細くて、シャキシャキで、ふわっとした食感に仕上げられていて、ずっと美味しい😋
とんかつ屋のキャベツといったら特別なものなので…
ここは、もっとこだわって、細く、ふわりと仕上げてもらわないと…
なので、キャベツは無料で自由にお替りできるということだったけど遠慮しておいた。
でも、キャベツだけでなく、ご飯のお替りも無料!
豚汁も1杯は無料!
さらに豚汁2杯目のお替りだって100円。
実際、ご飯と豚汁のお替りしたけど😅

豚汁は、具の姿も見えずに…
一見チープに見えるけど…
つゆだくなだけで、大根と人参がたっぷり入っていて!
豚肉も、しっかりうま味のある肉が使われていたし😋

林SPFポークが使われたロースかつ130gで、このサービスがランチタイムだけでなく、終日行われていて!
それで、この価格というのは、めっちゃコスパ高いし♪
美味しいロースかつをお腹いっぱいリーズナブルに食べたい人には、めっちゃおすすめ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:ランチ限定メニュー
林SPF ロースかつ定食…1250円/国産 ヒレかつ定食…1250円/銘柄鶏 チキンかつ定食…1150円/旨味 メンチカツ定食…1000円
ディナーメニュー
林SPF 上ロースかつ定食…1500円/林SPF 特上ロースかつ定食…1900円/林SPF 極みロースかつ定食…2400円
国産 上ヒレかつ定食…1500円/国産 特上ヒレかつ定食…1900円/国産 極みヒレかつ定食…2400円
銘柄鶏 チキンかつ定食…1400円/旨味 メンチカツ定食…1300円/自慢 串かつ定食…1600円
海鮮 海老フライ定食(三本入り)…2100円/おすすめ 三色定食(エビ・ヒレ・メンチ)…2100円/おすすめ(エビ・ヒレ・ヒレ) 二色定食…2100円
※ご飯、キャベツのおかわりは無料です。
※豚汁のおかわりは、1回目無料。2回目から100円です。
※単品の場合は300円引き。(ランチ限定メニューは除く)
好み度:【ランチ限定メニュー】林SPF ロースかつ定食

接客・サービス

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本日のランチは、本郷の壱岐坂上に2020年9月2日に誕生して以来、行列の絶えない人気店の『麺 屋 鈴 春』へ!
4月に仙台から東京に異動になってから、特に訪問頻度の高い店!
ずっと、こちらの店では「塩らーめん」に「塩つけ麺」を食べていて…
6回目の訪問で初めて「醤油つけ麺」を選べる3種類の油の中から「コーチン油」をチョイスしていただいた。
すると、これが「塩つけ麺」か、それ以上に美味しかったので😋
次回は「醤油らーめん」を食べようと思ってブログにも書いた。
しかし、このとき選択した「コーチン油」がとてもよくて!
「醤油つけ麺」には「コーチン油」の組み合わせがあるのに「塩つけ麺」にはないのか!?
疑問に思ったし!
そこで、「塩つけ麺」を「コーチン油」で食べても、絶対、美味しいはずと考えて、こちらを優先してしまった😅
そして、次回こそはと思って訪問した前回は…
この日の東京は、最速の梅雨明けが宣言された日で☀
めちゃめちゃ暑くて🥵
とても、熱々のラーメンを食べる気分じゃなかったので😓
こういう日にはもってこいの…
爽やかで、ピリッとした辛味で食べさせてくれる「醤油つけ麺」の「山椒油」仕様でいただいてしまったので…
「醤油らーめん」は、また、お預けになってしまった。
でも、約束は果たさないといけないので😅
今日は、また、本郷通りと壱岐坂通りが交差する壱岐坂上交差点近くにある店へと向かった。
しかし、ちょっと、出遅れて、12時を2分ほど回った時刻に店へとやって来ると…
珍しく外待ちなく入店することができた。
しかし、この後、数分後には、満席となって🈵
帰りには、10人を超える行列ができていたので…
オフィス街も近いこの店には、やっぱり12時前に来ないとダメだね😅
まずは、券売機で「チャーシュー醤油らーめん」の食券を買うと…
いつもの女性スタッフの人が食券を受け取りにきて、オープンキッチンの前に造られたL字型カウンター席の1席へと案内された。

そして、オーダーが通ると、鈴木店主から…
「醤油らーめんなんて、珍しいじゃないですか!?」なんて言われたので…
「醤油らーめん食べると、一応、全メニューコンプリートできるので!」
「それに、先日いただいたコーチン油の醤油つけ麺が、めちゃめちゃ美味しかったので😋」
そう言うと…
「またまた😓」と言って苦笑していたけど…
「醤油つけ麺」の「コーチン油」が、あれだけ美味しかったのだから!
同じコーチン油を使っている「醤油らーめん」だって、絶対に美味しいはず😋
厨房では、鈴木店主と若大将の2人が忙しくて動き回っていて…
麺が茹で上がって、鈴木店主によって湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…
2人並んで、箸で麺を整えて…
その一つに、予め、キレイに並べられていたチャーシューが盛りつけられて…

入店から5分で完成した「チャーシュー醤油らーめん」が鈴木店主によって、出されるところに、いつものようにカメラを向けると…
若大将が今日も、さり気なくフレームインしてきた🤣

林SPFポークが使われたロース肉のローストチャーシューが3枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが5枚!
ラーメン丼を覆うように盛りつけられて!
メンマにカイワレが、ちょこっとトッピングされた…
肉三昧な醤油ラーメン🍜


まずは、カエシに使われた醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
名古屋コーチンの丸鶏と奥久慈シャモと大山どりのガラに昆布や背黒、鰹などの魚介のうま味を重ねた、こちらの店のスープは、スープに厚みがあって!

出汁のうま味で飲ませるスープなので!
「塩らーめん」で食べると美味しい😋
しかし、この絶品スープに5種類の醤油で作られたと鈴木店主が話していたカエシをマリアージュさせスープは…
スープのうま味とカエシのうま味のコンビネーションで食べさせるスープに仕上げられていて!
深いコクがあって!
めちゃめちゃ美味しい😋
そこで、鈴木店主に…
「醤油ラーメン、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか!?」
「塩ラーメンよりも美味しいかもしれません。」と話すと…
「そうですか!?」なんて反応だったので!
「券売機のトップが醤油らーめんだし、店のおすすめは醤油ラーメンなんじゃないんですか!?」と聞くと…
「塩ラーメンが美味しいって言われる方が嬉しいですね😂」
なんて答えがあったけど…
確かに、出汁のうま味をダイレクトに感じたいなら「塩らーめん」!
でも、この醤油味のスープも、マジで美味しいので😋
めちゃくちゃおすすめ♪
そして、このスープには「心の味食品」謹製の切刃18番の平打ちの中太ストレート麺が合わされていて!
つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

噛めば、モチッとした食感の…
しっかりとしたコシも感じられる麺で!
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は、小麦粉のうま味も感じられて♪
スープとも程よく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
千葉県の銘柄豚である林SPFポークのロース肉で作られたローストチャーシューは、肉のうま味を実感できる逸品で♪
林SPFポークのロース肉といったら、都内の有名なとんかつ店がロースかつに使用しているもので!
肉のうま味に脂のうま味も強くて!
ラーメン店の多くがチャーシューに使っている外国産の豚肉とは、肉のうま味が全然違う😋


鶏ムネ肉のレアチャーシューは厚みがあって!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
塩味の味付けの塩梅もよくて!
美味しくいただけたし😋
少し気になったのは、メンマがつけ麺に使われている太メンマではなく、平たいメンマだったこと…
ポリポリとした食感のメンマで、悪くはないけど…
こちらの店の太メンマは、外はコリッとしたカタめの食感なのに、中はサクッとしたやわらかめの食感で!
この食感の違いを楽しめるメンマが好みだったので♪
でも、気になったのはそれくらいで…
最後は、もちろん、スープも全部飲み干して完食😋
今日、「醤油らーめん」をいただいて…
思った以上に美味しかったので😋
次回、こちらの店で「らーめん」を食べる際には、「塩」にするか「醤油」にするか、迷ってしまうな🤔
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…900円/醤油味玉らーめん…1000円/特製醤油らーめん…1250円/醤油チャーシューらーめん…1300円
塩らーめん…900円/塩味玉らーめん…1000円/特製塩らーめん…1250円/塩チャーシューらーめん…1300円
塩つけ麺(200g)…950円/塩つけ麺(300g)…1050円/醤油つけ麺(200g)…950円/醤油つけ麺(300g)…1050円
鶏まぜそば(200g)…830円/鶏まぜそば(300g)…930円
※つけ麺・鶏まぜそばは100g100円で麺の増量できます!
極太メンマ…150円/味玉…100円/特製トッピング…350円
すだち+藻塩…50円/レモン+藻塩…50円/本わさび塩+藻塩…50円
カラカラ…50円/生たまご…50円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円/ごろチャー丼…250円
関連ランキング:ラーメン | 本郷三丁目駅、水道橋駅、御茶ノ水駅
好み度:醤油チャーシューらーめん

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本日のランチは、西武新宿線の上井草駅近くに6月23日にオープンした新店の『麺や 麟子鳳雛』へ!
店のある上井草駅の隣駅になる井荻駅近くに2020年3月10日にオープンした『中華そば 麺壁九年』のいしぴーこと石岡店主が開業したセカンドブランドの店!
また、いしぴー店主は屋号に四字熟語を付けてきた。
本店の『中華そば 麺壁九年』の「麺壁九年」も四字熟語の「面壁九年」を捩ったもので!
達磨(だるま)禅師が、少林寺の壁に向かって9年もの間、座禅を組んでついに悟りを開いたという故事から、転じて、一つの物事に対して、忍耐強く専念してやり遂げることのたとえ。
まあ、でも、「面」を「麺」に変えるという捻りを効かせていたのに、今回はストレート!
なお、『麺や 麟子鳳雛』の「麟子鳳雛」の語源や意味については、前日のブログに詳しく書かせていただいているので、興味のある方はご覧いただければと思いますが…
いしぴー店主は、よほど、四字熟語が好きなんだね🤣
そして、この2号店は、本店のある同じ西武新宿線の井荻駅の一駅隣の上井草駅から徒歩2分ほどの場所にあって!
両店は徒歩でも12分ほどで行き来できる距離にある。
でも、この至近距離に2号店をオープンさせた狙いは何なんだろう!?
いしぴー店主に聞いてみよう!
そんなことを思いながら、シャッターで店へとやって来て…
11時30分の開店時間に2番で開店を迎えて入店。
券売機で買い求めたのは「中華そば【醤油】」に「にぼしそば」の食券!
『中華そば 麺壁九年』のオープンの日に来たとき同様、店内連食することに😊🍜🍜
そうして、まず、一杯目にいただいた「にぼしそば」は、スープもカエシも、『中華そば 麺壁九年』で食べた「いりこそば」に比べて、より美味しく進化していて😋
煮干しのうま味もビターさも増したニボラー好みのスープになっていた♪
そうして、1杯目の「にぼしそば」を食べ終わってから、少しタイムラグがあって…
1杯目同様、美人の女性スタッフが配膳してくれた「中華そば【醤油】」は、1杯目の「にぼしそば」と同じように大判のもち豚の肩ロース肉のレアチャーシューに太メンマ、高くキレイに盛りつけられた針葱がトッピングされて…
1杯目との違いは、海苔が、さらにトッピングされているところで…
その海苔が丼の縁に添えられるように盛りつけられることで、針葱が中央に移動していて盛ってあったこと。


さっそく、スープをいただくと…
「黒豚、鶏、野菜の動物性の出汁に、鰹、鯖、宗田、煮干し、貝等から抽出した魚介系を合わせたダブルスープ」だという情報のスープは…
豚骨清湯に節と煮干しを合わせたような味わいのスープで!
香味油にはラードではなく、鶏油か使われていて!
貝の風味は、私のバカ舌では、よくわからず😅
スープに厚みを与えるために使われていたのかなといった印象…
そして、カエシの醤油が濃くて!
ちょっと、甘じょっぱく感じられたけど…
それも合わせて、他の店では食べたことのないような…
いしぴー店主のオンリーワンの味わいのスープなのがよかったし、スゴく美味しい😋
麺は、茹でる前に男性スタッフの人が、体重をかけて、縮れを付けた手もみ麺で!
かなり幅広の平打ちの縮れ麺に見えたので、後で、いしぴー店主に…

「この麺、切刃6番(幅5㎜)ですか!?」と聞いてみたところ…
「いや、10番(幅3㎜)ですよ。」という答えがあったけど…
茹でて膨張したとしても、茹で前の麺で3㎜の麺ということは考えにくいので…
スタッフの人が、かなり力を入れて麺を延ばしたってことだね…

そして、プルプルで、プリッ、ツルッ、ピロッ、モチッ、ムチッ…
何とも多彩な食感を楽しめる麺で面白いし♪
幅広で不規則な縮れが付けられているので、スープとの絡みもよくて!
美味しく食べさせてくれたし😋
もち豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、大判な上に厚みのあるもので!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋

太メンマは、バラツキがあるのか!?
こちらは、先ほどよりも、やや、細身で…

食感もコリコリとカタめのものだったけど…
こういうのも好きだし♪
針葱も、先ほどの「にぼしそば」のビターな味わいのスープには玉ねぎが合うとは思ったけど…
この豚と鶏と魚介と醤油がマリアージュしたスープにはネギが合っていたし♪
2杯目だったけど、こちらも、最後はスープを全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

PS 店を後にして、肝心なことをいしぴー店主に聞けてなかったことを思い出した。
それは、なぜ、本店の『中華そば 麺壁九年』から、徒歩で12分の場所に2号店をオープンさせたのか?
いしぴー店主の地元で!
さらに、2店が近接していれば、どちらにも目が届くというメリットがある一方…
本店に来るお客さんが2号店にも来てくれたとしても、ラーメンを食べる回数が同じなら、ただ、分散するだけで…
新たなお客さんを獲得しないといけないので…
でも、次に行ったときに…
「中華そば【塩】」が販売されたら、そのときに、聞いてみよう♪

メニュー:特製中華そば【醤油】…1230円/チャーシュー中華そば【醤油】…1250円/ネギ中華そば【醤油】…1030円/味玉中華そば【醤油】…1000円/中華そば【醤油】…880円/かけ中華そば【醤油】…780円/大盛【醤油】…120円/特製盛り【トッピング専用】…350円
特製にぼしそば…1230円/チャーシューにぼしそば…1250円/ネギにぼしそば…1030円/味玉にぼしそば…1000円/にぼしそば…880円/かけにぼしそば…780円
※にぼしそば大盛不可
味付替玉(和え玉)…250円/チャーシュー…370円/青ネギ…150円/メンマ…150円/味玉…120円
ネギ肉丼…350円/ネギ玉丼…300円/素TKG…250円/白米(170g)…150円/白米(120g)…100円
好み度:中華そば【醤油】

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本日のランチは、西武新宿線の上井草駅近くに6月23日にオープンした新店の『麺や 麟子鳳雛』へ。
同じ西武新宿線の隣駅になる井荻駅近くに2020年3月10日にオープンした『中華そば 麺壁九年』のセカンドブランドの店で!
両店は徒歩でも12分ほどで行き来できる距離なので、連食も可能🤣
しかし、これだけ近い距離に、どうして2号店を出したんだろう🤔
こちらの店のいしぴーこと石岡店主は、ここが地元で、2店の距離も近いので、どちらにも目が届くからかな!?
でも、お客さんを分散させてしまうのでは意味がないし…
新たなお客さんの獲得が必要になるのに😓
いしぴー店主のことは『中華そば 麺壁九年』をオープンする前から知っているので!
本当なら『中華そば 麺壁九年』のオープンのとき同様、オープン日に伺いたいところだったけど…
その日は、イベントがあって、どうしても伺えず…
その後も、いろいろあって、今日まで訪問が遅れてしまった。
しかし、オープン日の6月23日は大安ということもあるかもしれないけど、木場に『麺屋 ルリカケス』!
高田馬場には『江戸麺 GOODLE』!
千葉県の新松戸にも『松戸ラーメンランキング激熱らーめん』がオープン!
さらに、前日の22日には神奈川県の茅ヶ崎に『らーめん 藁』!
本所吾妻橋に『中華そば 麦笑 本所吾妻橋店』がオープンして…
翌24日には『手打麺祭 かめ囲』のオープンと…
期待のラーメン店の怒涛のオープンラッシュが重なって!
新店ハンターの皆さんは、何店もハシゴしなければならなくて、大変だったんだろうね😅
屋号は本店の「面(麺)壁九年」同様、四文字熟語から命名!
どういう意味なのか、まったくわからないので、調べてみると…
「麟子鳳雛」の「麟子」は、想像上の霊獣「麒麟」の子。
「鳳雛」は、想像上の霊鳥「鳳凰」の雛。
そして、意味は、将来性のある子どものたとえだとか…
そのまんま、ストレートに将来性のある新店ってことかな🤔🤣
上井草駅南口を出て、小雨降る中、傘を差しながら…
そういえば、『中華そば 麺壁九年』のオープンの日も、あいにくの雨だったななんて思いながら、店へと向う☔

駅前から続く「上井草商店街」に入っていって…
徒歩2分ほどの賃貸マンションの1階に入る店へと11時18分にやって来ると、先客が1人、ベンチに座って待っていた。


庇があるので、折り畳み傘を畳んで、ベンチに座って待つ。
すると、3人が並んだところで、開店時刻の11時30分を迎えて、美人な女性スタッフの人が出てきて開店!
雨なので、お客さんは少ないのかな!?
なんて思っていたら、この後、お客さんが続々とやって来て、カウンター5席に4人掛けのテーブル席が2卓と2人掛けのテーブル席が1卓の席が、私の滞在中には全て埋まって、外待ちまでできたので、スタートは好調のようだった。
開店すると、ポールのお客さんから入店していって…
まず、店を入って、すぐ右の壁際にある大型の券売機で食券を買って、席へと着いていく。

メニューは「中華そば【醤油】」、「中華そば【塩】」、「にぼしそば」、「生姜そば」のボタンがあって!
それぞれに「特製」、「チャーシュー」、「ネギ」、「味玉」がトッピングされたバージョンのボタンに…
具なしの「かけ」のボタンも用意されていた。
ただし、オープンから、しばらくは「中華そば【醤油】」のみの提供で!
先週から「にぼしそば」が始まったばかり!
「中華そば【塩】」に「生姜そば」は販売されてなかった。
そうして、買い求めたのはデフォルトの「中華そば【醤油】」と「にぼしそば」の食券!
「和え玉」にご飯物も販売はされていたけど、販売されていた2種類のラーメンを連食することに!
これは『中華そば 麺壁九年』オープンの日同様…
もっとも、その時は「中華そば」と「いりこそば」で!
正確に言えば、「いりこそば」ではなく、今回は「にぼしそば」だったけど…
でも、その時も、「いりこ」と言いながら、背黒に平子も使われていて、実質、「いりこそば」ではなく、「にぼしそば」だったので!
そうして、食券を買うと、かわいいスタッフの女子が食券を受け取って…
「どちらを先に出しましょう!?」と聞いてきたので…
前回は「中華そば」が先だったので…
今回も、そうなるだろうと思ったけど…
「どちらでも、お任せします。」と答えて…
オープンキッチンの厨房前に一直線に並んだカウンター席5席の左から2番目の席に着くと…
「お久しぶりです。」と、いしぴー店主から挨拶が、あったので…
「オープンおめでとうございます。」
「オープン日に伺いたかったのですけど、遅くなって、すいません🙇♂」と答えると…
「来ていただけただけでも、ありがたいです。」と返事があった。
そして、さっそく、ラーメン作りに入るいしぴー店主!
寸胴のスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて温め始めると…
菅野製麺所の麺箱から2玉、麺を取り出して、茹で麺機のテボの中へと入れていって…
タイマーをセット⏱
ピピピッ!ピピピッ!
1分30秒で鳴り出したたいまを止めると…
テボを引き上げて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そして、いしぴー店主が箸で麺を整えて…

ちょっと、時間を掛けて盛りつけが行われて…
完成した「にぼしそば」の一つが、2番目に美人の女性スタッフの人によって配膳された。
もち豚の肩ロース肉で作られた低温調理された大判のレアチャーシューが1枚載せられて!
太メンマとキレイに盛りつけられたネギが盛りつけられた醤油清湯煮干しラーメン🍜


以前に『中華そば 麺壁九年』でいただいた「いりこそば」に比べると、明らかにスープ醤油の色が違う…
カエシの量が控えめで、煮干し出汁が濃厚そうなスープをいただくと…
大量の煮干しを使って出汁を引いたと思われるスープは煮干しがガツンときかされていて!
背黒の力強いうま味と、いりこのうま味に甘み…
それに背黒の他に、もしかすると平子も使っているかもしれないけど…
煮干しのビターさも、よく感じられるニボラー向けのスープに仕上げられていて…
カエシの醤油を普通の濃口醤油にして、量も控えめにして、醤油を主張させていなかったのもよくて♪
めちゃくちゃ美味しいじゃないですか😋
麺は、後で、いしぴー店主に確認すると、切刃22番の麺ということだったけど…
見た目からは20番に見える…

もしかすると、1分30秒茹でたことで、麺が膨張して、そう見えたのかもしれないけど…
そんな、本来は切刃22番の中細ストレート麺は、つるっとした啜り心地のいい…
しかし、噛むとパツッと切れる…
つるパツな食感に仕上げられていて、食感は最高♪
そして、このニボニボなスープとも、いい感じに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
もち豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、大判で厚みのあるのがよくて♪
噛めば、肉のジューシーなうま味が滲み出てくるレアチャーシューで絶品だったし😋

太メンマは外はコリッ!
中はサクッ!
外と中で食感の違う…
太メンマらしい食感に仕上げられていてよかったし♪

キレイに高く盛りつけられた飾りネギも、見た目はいいと思ったし!
シャキシャキとした食感も悪くはなかったけど…
「中華そば」だったら、バッチリ合う気がするけど…
このビターな味わいの煮干しスープには、やっぱり、甘みのある刻み玉ねぎを合わせて欲しかったかな…
でも、気になったのは、これだけで…
以前にいただいた「いりこそば」に比べて、スープもカエシも美味しく進化していたし😋
連食だけど、この美味しいスープを残すわけにはいかないので…
最後は全てスープを飲み干して完食😋
そして、この後、少しのタイムラグがあって、本日2杯目の「中華そば【醤油】」が出されることになるんだけど…
長くなってしまったので、この模様は次回に😅

メニュー:特製中華そば【醤油】…1230円/チャーシュー中華そば【醤油】…1250円/ネギ中華そば【醤油】…1030円/味玉中華そば【醤油】…1000円/中華そば【醤油】…880円/かけ中華そば【醤油】…780円/大盛【醤油】…120円/特製盛り【トッピング専用】…350円
特製にぼしそば…1230円/チャーシューにぼしそば…1250円/ネギにぼしそば…1030円/味玉にぼしそば…1000円/にぼしそば…880円/かけにぼしそば…780円
※にぼしそば大盛不可
味付替玉(和え玉)…250円/チャーシュー…370円/青ネギ…150円/メンマ…150円/味玉…120円
ネギ肉丼…350円/ネギ玉丼…300円/素TKG…250円/白米(170g)…150円/白米(120g)…100円
好み度:にぼしそば

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本日のランチは、昨年の9月28日に井の頭線・西永福駅近くの商店街の路地を少し入った場所にオープンした『西永福の煮干箱』へ!
杉並区大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』がセカンドブランドの『CLAM & BONITO 貝節麺raik』に続いてオープンさせたサードブランドの店。
本店が「鰹」。
2号店が「貝」。
3号店が「煮干し」。
それぞれをテーマ食材にしたラーメンにつけ麺がレギュラーメニューとして提供されている。
本店には、今まで31回!
2号店にも10回訪れているけど、3号店は昨年の10月8日以来、まだ、これが2回目の訪問。
そして、今日、こちらの3号店に行こうと思ったのは、今朝9時過ぎに、Twitterで!
こちらの店の宮店長が、こんなツイートをしていたのを見て!
おはようございます
— 西永福の煮干箱 (@westnibox) 2022年7月9日
7/9
レギュラー2種
・煮干
・濃厚
限定
つめたいにぼし
薬味を効かせて
さっぱりイケる
つめたいらーめんです
限定に和え玉ご注文の場合
自動的に冷和え玉
になります
※後出し🆖
熱中症対策万全の上
お出かけください
本日もよろしく
お願いします pic.twitter.com/pgp1oyLFrz
冷やしラーメンは、そんなに好きではないけど…
「冷やし煮干しラーメン」は結構、好きだし♪
「冷やし煮干しラーメン」だけだと、デフォの麺の量では少なく感じてしまうところを…
「冷やし和え玉」が用意されているというのもよかったし♪
画像がTBSのバラエティ「マツコの知らない世界」の画像で😅
ラーメンの画像がないからわからないけど…
「薬味を効かせて、さっぱりイケる」とツイートされていて!
きっと、ミョウガや大葉あたりが薬味に使われていると思われるけど…
今日みたいに暑い日にはピッタリの清涼感溢れる冷やしの限定だと思われるので!
今日のランチは、この「冷やし煮干しラーメン」と「冷やし和え玉」に決定!
今日は、『Bonito Soup Noodle RAIK』に行くルートの新宿駅西口のバスターミナルから出発する京王バスの永福町駅行き(宿33)に乗って西永福の停留所まで🚏
このバスルートを使うと、実は方南町駅の一つ前の「峰」というバス停で下りれば、『CLAM & BONITO 貝節麺raik』が、すぐ近くだし!
「方南水道道路」で下りれば、道路を隔てた斜め手前に『Bonito Soup Noodle RAIK』があるし!
そして、「西永福」で下りると、徒歩2分で『西永福の煮干箱』へ行けるので!、このルートを使えば、『Bonito Soup Noodle RAIK』グループ3店の連食も可能😋
そうして、このルートで11時50分に店へとやって来ると…
店頭に煮干しのイラスト入りで、本日限定の「つめたいにぼし」のPOPが貼ってあって!

「和え玉注文の場合、自動的に冷やし和え玉になります。」
「和え玉後出しNG」と注意書きが書かれていたけど⚠
「冷やし和え玉」は、麺を茹でた後、冷水で〆なければならないし…
麺の茹で時間も長くなるので、追加で注文されると、時間がかかってしまって、オペレーションが乱れるので…
だから、出すタイミングも、通常の「和え玉」だったら、お客さん側から追加の意思表示をしてから作られるのに対して、「冷やし和え玉」の場合は、店側の意思で出されるものなので…
でも、それがわからないお客さんのために、Twitterと店頭の貼り紙で注意喚起したんだね。
外待ちはなかったので、入店すると…
ちょうど、1人、お客さんが食べ終わったところで、カウンター席は1席空いたけど…
それ以外の席は奥のテーブル席まで満席🈵
土曜日とはいえ、まずまずの客入り♪
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機の最下段に「冷たい煮干し」と手書きされたボタンを見つけて…


その隣には、ここにも「限定用の和え玉は後から追加NGです!」と書かれていたけど😅
「冷たい和え玉」のボタンはないようだったので、普通の「和え玉」の食券を買うと…
「奥のタンブラーが置いてある席へどうぞ!」とスタッフの人から声が掛かった。
タンブラーが置かれていたのはカウンター席の一番奥の席で…
この席が宮さんが立つ厨房の前の特等席だった。
宮さんと挨拶を交わして…
「東京に戻って来られたのですか?」と宮さんから聞かれたので…
「4月から東京勤務になりました。」と答えると…
「東京の店のレポートばかりしているので、そうかなと思ってました😊」と笑顔で話していたけど…
『Bonito Soup Noodle RAIK』に『CLAM & BONITO 貝節麺raik』も合わせたグループ3店は、どこも、こうして、気さくに話し掛けてくれて!
ラーメンが美味しいだけじゃなくて、接客もいいので!
また、来てみたくなるんだよね♪
厨房では、宮さんが三河屋製麺の麺箱のビニール袋に入った麺を1玉取り出して、茹で麺機のテボの中へと入れて…
タイマーをセットしたので、時間を計っていると…
45秒か50秒で鳴り出すはずのタイマーが鳴り出さない…
そして、その後、2分30秒が経過したところで、宮さんからスタッフの人に…
「後、30(さんじゅう)」という声が掛かって…
茹で始めから3分経ったところで、鳴り出したタイマーを素早く止めると…
引き上げたテボをスタッフの人にバトンタッチして…
また、袋から麺を取り出して茹で始めた。
そして、スタッフの人が冷水で〆めた麺がラーメン丼に入れられて、冷製スープが注がれて…
宮さんが麺線をキレイに整えると…
宮さんとスタッフの人の共同作業で盛りつけが行われて…
完成した「冷たい煮干し」が私の隣のお客さんに出されていった。
そうして、麺を茹で始めてから、また、3分で鳴り出したタイマーを止めると…
先ほどと同じルーティーンで完成させた「冷たい煮干し」が、注文から10分で、宮さんから私に供されたんだけど!

あえて、2個作りしないんだね!
2個作りした方が効率はいいのに…
でも、こうして、タイムラグを設けて、麺を投入して…
一つずつ丁重に作ってもらえるのは嬉しい😂
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューにハーフ味玉!
こちらの店のトレードマークになっているレンコンがセンターに載せられて…
バラ海苔、フライドオニオンに刻んだ長ネギ、小ネギとミョウガの薬味がトッピングされた…
とても美しいビジュアルの冷製煮干しラーメン✨


まずは、煮干しだけで作った冷製の清湯スープをいただくと…
大量の煮干しを使って作ったと思われるスープは、淡麗なはずなのに煮干しが濃厚で!

煮干しは、背黒メインに、いりこと鯵かな!?
煮干しのうま味と甘みにビターさも感じられて!
さらに、昆布の乾物のうま味も感じられて♪
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
そこで、そんな感想を話すと…
煮干しは背黒と白口(いりこ)で、鰺は使われていないこと。
乾物には昆布の他に干し椎茸も使ったことを教えてくれて…
煮干しの甘みは鯵煮干しの甘みではなく、いりこ(白口)の甘みだったこと。
そして、干し椎茸のグアニル酸のうま味も入れて!
煮干しのイノシン酸と昆布のグルタミン酸と合わせることで、うま味の相乗効果を図ってきたこともわかったけど…
昨年の10月8日に来店して、デフォルトの「煮干しらーめん」を「れんこん」トッピングで食べたときには…
まだ、店を開店する前に『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に『月曜日は煮干rabo』として営業していたときのスープに比べて、おとなしくなってしまった印象だったのに…
スープがパワーアップしていて!
これは、もう一度、デフォの「煮干しらーめん」も食べないといけないね♪
麺は、三河屋製麺謹製の多くの煮干しラーメン店で使用されている煮干しラーメンの定番麺で…
ザクッとしたカタめの食感の麺で、パツッとした歯切れのよさが特徴の麺!

しかし、通常、50秒程度で茹でる麺を、あえて、3分という長い時間茹でて…
それを冷水でキュッと〆た麺は、つるっとした食感の…
啜り心地がよくて、のど越しのよさも感じられる麺で♪
でも、パツッとした歯切れのよさは残されていて…
「冷やし煮干しラーメン」には最適な食感に仕上げられていて♪
この麺のおかげで、より、美味しくいただくことができたし😋
トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、ちょっと、火が入り過ぎているようにも感じられて…
もう少しレアでもよかったような気はしたけど…
でも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も、しっかりと感じられるレアチャーシューで、美味しくいただけたし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、ふっくらとした食感に仕上げられていて♪
『Bonito Soup Noodle RAIK』グループ3店の、この鶏ムネ肉のレアチャーシューは、他店の、ただ、しっとりとした食感のレアチャーシューに比べると、味も食感も、とてもいい😋
そうして、麺を食べ終わってから、そう待つことなく提供された「冷たい和え玉」が着丼!
豚肉肩ロース肉のカットレアチャーシュー、フライドオニオン、刻み玉ねぎ、小ネギと生姜が載る。

「和え玉」なので、このまま、和えて、「和え麺」のようにして食べてもいいんだろうけど…
「替え玉」代わりにスープにダイブさせて…



麺をいただくと…
つるパツの食感の麺で、茹で加減は先ほど同様!
そして、さっきは、あえて、スープと麺だけで、バラ海苔やミョウガ、フライドオニオンには絡めずにいただいたので!
今度は、それぞれのトッピングの具と麺をいっしょにいただいてみると…
バラ海苔は、シャリシャリとした食感がいいのと!
磯の香が、ふわっと口いっぱいに広がるのもよくて♪
ミョウガは、さっぱりと清涼感たっぷりの味わいになったのがよかったし♪
レンコンのシャキシャキとした食感もいい!
そして、フライドオニオンは、香ばしくて♪
サクサクした食感なのがよくて!
あっさりとした味わいだったのが、フライドオニオンのおかげで、こってりとした味わいに味変してくれたのもよかったし♪
このフライドオニオンのトッピングは思った以上によかった😊
それに、「冷和え玉」にトッピンれた生姜をスープに溶かせば、爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
一つの冷やしで、これだけ、いろいろ味変させて楽しめるのがいいよね😊
オペレーションは大変そうだけど😅
ぜひ、これは続けてください🙇♂
宮さんによると…
気温が30度以上になったらやりますなんて言っていたけど…
宮さんは、毎日、Twitterで、その日のメニューをツイートをしているので!
チェックして食べにいってみては♪
めっちゃ、おすすめです♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製煮干ら-めん(チャーシュー3種類・味玉)…1150円/煮干らーめん(チャーシュー2種類)…900円
特製濃厚煮干ら-めん(チャーシュー3種類・味玉)…1200円/濃厚煮干らーめん(チャーシュー2種類)…950円
和え玉…250円
吊し焼き焼豚…250円/味玉…150円/海苔…100円/れんこん…50円/生卵…50円
吊し焼豚丼…280円/にぼし茶漬け…150円/銀しゃり…100円
【本日の限定】冷たい煮干し…1050円/冷たい和え玉…250円
好み度:冷たい煮干し

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本日のランチは、東京都北区西が丘に2020年7月1日にオープンして、オープン2周年を迎えたばかりの『オールドラーメンショップ 逆流』へ!
同じ北区の十条にある『煮干そば 流。』が2019年10月1日から暖簾を逆に掛けて、定休日の火曜日に営業していた『逆流』が、ネクストブランドの路面店としてオープン!
『煮干そば 流。』のレギュラーメニューのラーメンも好きだし!
ときおり提供される限定麺が、スゴく好みなので🥰
オープンを知って、行ってみたいとは思ったけど…
オープンの3ヶ月前に仙台に転勤になってしまって…
帰省したときも、東京には、他にも行きたい店が多すぎて…
訪問しないまま、もう2年が過ぎてしまった…
そんな店へ、今日、食べに行こうと思ったのは、『煮干そば 流。』が毎年、夏季限定で提供されていた「夏たぬき」が、こちらのセカンドブランドの店で7月限定で提供されているのを知って!
そして、この「夏たぬき」というメニューは、具材は日本蕎麦の「冷やしたぬきそば」と同じ、揚げ玉、胡瓜、なるとの細切りが入る。
違いは、麺が蕎麦ではなく、中華麺というメニューだけど…
鰹出汁の「冷やしたぬき」とは違って、『流。』らしい煮干し出汁な、めちゃめちゃ好みの限定麺だったので😋
だから、東京勤務に戻って、今年は、また、食べてみたいと思っていたところに…
この情報を知ったら、行かないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、最寄り駅の都営三田線の板橋本町駅から11分ほど歩く…
お世辞にもアクセスがいいとは言えない場所にある店へとやって来たのは、お昼の12時を5分ほど回った時刻😅
入店して、まずは、入口を入って、すぐ右の壁際にあった大型の券売機で食券を購入する。
「夏たぬき」は、「限定2」のボタンで販売されていて、価格は1,030円。


5年前に『煮干そば 流。』でいただいたときは850円だったから、180円値上がっていた。
「限定2」の食券を買って、奥へと進むと…
8席で営業されていたオープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席の手前側にあった2席のうちの1席へと案内されて…
食券をカウンターの上に上げると…
厨房にいた男女2一人のスタッフの人のうち、男性スタッフの人が食券を回収に来たので…
「夏たぬき」の麺の量を聞いて、大盛りにできるのか聞くと…
デフォで200gで、大盛りにすると300g。
「現金150円で承ります。」ということだった。
さらに「梅おいめし」も現金払いなのか聞いてみると…
「ご飯茶碗一杯のサイズで150円。」
「ハーフサイズで100円です。」と言われたので…
現金300円を食券の上に載せて、「大盛」とフルサイズの「梅おいめし」の両方をお願いしたけど…
これで、〆て1,330円!
『煮干そば 流。』って、コスパの高い店ってイメージだったのに…
それに、自家製麺の店なのに麺を100g増量するのに150円というのも、ちょっと、お高めな気もしたけど…
でも、これだけ、何でもコストが上がってしまうと仕方ないのかな…
厨房では女性スタッフの人が麺を茹でていて…
茹で上がった麺を冷水で〆ているところで…
その麺がラーメン丼に入れられると…
男女2人のスタッフの人の共同作業で盛りつけが行われて…
完成した「夏たぬき」が、隣に座っていた先客に出されて…
さらに、今日から始まった限定の「冷たい汁無し」が出されていって…
その後、席に着いてから11分後に私の「夏たぬき」の「大盛」が、別小皿に入れられた山葵とともに男性スタッフによってサーブされると…
続いて、「梅おいめし」も出された。


細切りされたチャーシュー、メンマ、なると、胡瓜が十字に並べられて…
その間の四隅を埋めるように揚げ玉が盛りつけられて…
センターには紅生姜と、その上に極細に刻まれた海苔が載せられた…
5年前と変わらない美しいビジュアルの一杯✨
違いは、5年前は「ここの揚げ玉は煮干スープも壊さないし全然しつこくないから使いたかった!」と手塚店主がInstagramに投稿していた、近くにあった天ぷら『天ぷら 日本料理 あら川』の揚げ玉だったものが…
『あら川』が2021年2月11日に赤羽に移転したこともあってか、同じ十条にある『讃岐うどん いわい』のものに替わっていたこと。
まずは、ステンレス製のレンゲを差し込んで、冷製スープをいただくと…
5年前と変わらなず、煮干しがガツンときかされていて!
ウルメ煮干しに、いりこと背黒、平子のうま味がよく出ていて♪
煮干しのビターさも感じられるスープで!
キリッとした味わいの醤油のカエシが味を引き締めていて!
甘さや酸味には走らないのもよくて!
この味こそ、『煮干そば 流。』の手塚店主が作った「夏たぬき」のスープの味わい♪
めちゃめちゃ美味しい😋
そして、揚げ玉をスープに浸して…
改めてスープをいただくと…
揚げ玉の油がスープにコクを与えてくれて!
こうしていただくのも美味しい♪
『あら川』の揚げ玉を『いわい』のものに替えたことで、どうなったか!?
ちょっと、心配していた。
というのも、手塚店主は5年前に、こんな話しをしていたので…
「市販の揚げ玉を使って試作したら、煮干しが消えてしまって…」
「でも、あら川さんの揚げ玉は、煮干しを壊さないし、良い揚げ玉で、しつこくないのがいいんです。」
でも、『いわい』の揚げ玉も煮干しを消すなんてことはなかったし!
それに、そのまま、食べれば、カリカリとした食感なのが、とてもよくて♪
スープに浸せば、スープにコクを与えてくれたし😊
そうして、スープの確認をしたところで、「天地返し」して、太ストレートの麺をいただくと…
つるつるモチモチの饂飩のような食感の多加水麺で!

やわらかくて…
コシのある麺で!
つけ麺や汁なしで食べるにはいいかもしれないけど…
この冷やしそばに使う麺としては、太すぎて、加水率も高いので、冷製スープとの絡みがもう一つ…
細切りされたチャーシューやメンマなどの具といっしょにいただけば、そんなにストレスはなかったけど…
5年前はウェーブがかった平打ちの中太麺が使われていて、スープとの絡みもよかったのに、なぜ、この麺に替えてしまったのか🤔
5年前は、最初は美味しい「冷やし煮干しラーメン」😋
しかし、食べ進めていくうちに、揚げ玉がどんどんスープを吸っていって、途中から、鰹風味ではない、煮干し風味の美味しい「冷やしたぬきそば」に味変していったのが…
今回は、「冷やしたぬきそば」ではなく「冷やしたぬきうどん」を食べているようなと感じで!
個人的には5年前の「夏たぬき」の方が、ずっと、好みだったかな…
そして、麺と具を食べ終えたところで、冷たく冷やされたご飯に梅が載せられた「梅おいめし」に残ったスープと揚げ玉を掛けて、山葵を載せて「冷たい梅たぬき雑炊」にしていただくと…
梅の酸味で、さっぱりといただけて!


途中で山葵を溶かしていただくと…
さらに、爽やかになって!
美味しく完食😋
この「夏たぬき」に「梅おいめし」は、今日のような暑い日にはピッタリのセットで、めちゃめちゃおすすめ♪
ただ、麺だけは、変更してもらえると嬉しいんですけど😂
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン(200g)…880円/背脂煮干しラーメン(200g)…950円/肉煮干しラーメン(200g)…1030円/納豆ラーメン(200g)…1030円
ラーメン小盛(50g)…0円/ラーメン大盛(+100g)…150円
つけめん(200g)…880円/野菜つけめん(200g)…1030円/納豆つけめん(200g)…1030円
つけめん中盛(+100g)…100円/つけめん大盛(+200g)…200円/つけめん特盛(+300g)…300円
汁無しラーメン(200g)…830円
汁無しラーメン大盛(+100g)…150円/汁無しラーメン特盛(+200g)…300円
【夏季限定】冷やし中華(200g)…980円/大盛(+100g)…150円
【7月限定】夏たぬき(200g)…1030円/大盛(+100g)…150円
梅おいめし(夏たぬき限定)…150円/梅おいめしハーフ(夏たぬき限定)…100円
【7月8日からの限定】冷たい汁無し(200g)…830円/大盛(+100g)…150円/特盛(+200g)…300円
トッピング
生玉子…50円/のり…100円/バラのり(背脂煮干しラーメン限定)…150円/味玉…120円/チャーシュー…280円/全部のせ(のり、味玉、チャーシュー)…380円
ご飯類
白めし…100円/メンマめし…270円/肉めし…320円
ランチサービス(平日11:00~15:00)ランチA(メンマめし)…170円/ランチB(肉めし)…220円
好み度:夏たぬき

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本日のランチは、13時30分から提供される「冷やしかけソバ」を求めて『中華ソバ 伊吹』へ!
私は、あまり「冷やしラーメン」を好んでは食べない人で!
それは、スープを冷やしてしまうと、出汁が弱く感じられてしまうから…
でも、こちらの店の煮干しマイスターの三村店主が作る「冷やし」だけは別格!
『中華ソバ 伊吹』が、現在の志村坂上に移転して来る前の東大泉に店があった時代に食べて、度肝を抜かれた😯
こんな、うま味の強い「冷やし煮干しそば」なんて食べたことない…
美味しすぎて、「冷やし」が出される度に食べに行った記憶がある😋
しかし、特に志村坂上に移転してからは、全然、「冷やし」をやってくれなくなって…
ずっと食べてない…
それが、昨日、突然、Twitterで、13時30分から10食限定で「冷やし」をやるとツイートしていて…
めちゃめちゃ食べたかったけど、すでに予定が入っていて、食べに行くことができなかった😞
昼の部
— 東京 板橋 中華ソバ 伊吹 (@ibkkasu) 2022年6月29日
中華ソバ 煮干度 ノーマルよりちょい上80杯
13時30分〜限定
冷やしかけソバ 10杯
高知煮干をメインに作った煮干の冷やしです
使いたい海苔の取り寄せが一週間前後かかるみたいなので届くまでかけソバのみで週に2、3回やろうかな〜とか思ってます
暑いですがよろしくお願いいたします pic.twitter.com/dkqcXdLPd4
「週に2、3回やろうかな〜」などと言っていて…
もしかしたら、今日もやるしれないと思って、毎朝、三村店主がしているツイートを見に行ってみると…
予想通り!
これは、何としても食べに行かないとね♪
ただ、何時に行けばいいか!?
あまり早くから並ぶと、三村店主のことだから、怒って、提供してくれない恐れがあるし😓
隣にある見次公園で様子を見ながら、13時30分になった瞬間に並ぶのがベストだろうけど…
でも、炎天下の中、長い間、待つのも辛いものがあるし…
それに、13時30分からの限定を、果たして、どれくらいのお客さんが求めて、やって来るのか!?
そこで、13時30分の15分前くらいに着いて様子をみるつもりで店へと向かった。
しかし、乗り継ぎに失敗して、店へとやって来たのは、13時29分。
店頭に並んでいるお客さんは10人。
終わったか😞
それでも、諦めきれずに待っていると…
スタッフの聖也さんが店から出てきて…
店頭に4人並んだお客さんに何かを聞いて、お客さんを店へと招き入れていた。
そして、公園側の日向の歩道に並ぶお客さんを順番に店頭へと案内して…
私も店頭まで案内されたところで…
「最後の一杯です。」とスタッフの聖也さんから言われたんだけど…
ダメだろうと思っていたので、めっちゃ嬉しい😂
到着から20分待って、聖也さんから手指の消毒をして入店。
券売機で最後の一杯の「冷やしかけソバ」の食券と「炊き込みご飯」の食券を買って、案内された席へ!
そして、カウンターの上に食券を上げて…
三村店主から、弟子の一輝さんの『三和 中華ソバ店』へ行って、抜き打ちチェックをしてきたという話しや聖也さんの作った「真淡麗」の出来の話しなど聞いているうちに…
三村店主によって、長めに茹でられた麺を受け取った聖也さんによって、よく冷水で〆られて、完成した「冷やしかけソバ」のうちの一つが三村店主から供されると…
「炊き込みご飯」が聖也さんから出された。


薬味の刻み玉ねぎと…
「サービスしとくか!」と言って、最後に、三村店主によって「四万十川青さのり入りつまみのり」が、ちょこっと載せられた、ほぼ、かけスタイルの冷やし煮干しそば🍜


まずは、スープをいただくと…
今日のスープは、三村店主の11時23分にあったTwitterのツイートによると…

「高知煮干メインの冷やしです。」
「昨日は白口をサブに使いましたが今日は特撰背黒や焼き煮干も加えました。」ということだったけど…
淡麗なのに煮干しのうま味が半端ない😆
煮干しのうま味の塊のようなスープで、めちゃめちゃ美味しい😋
昨年、『三和 中華ソバ店』で一輝店主が作った三村店主譲りの「冷やしソバ」をいただいた。
これが、また、めちゃめちゃ美味しくて😋
なかなか食べられない三村店主の「冷やし」が、ここで代わりにいただけてよかったと思った。
しかし、師匠のスープは、一歩も二歩も上だった!
麺は、いつもよりも長めに茹でられて、よく〆られているからか…
いつも「中華ソバ」でいただくザクパツな食感の麺に比べると、やや、ソフトな…
つるパツな食感に仕上げられていて!
冷やし煮干しラーメンの麺としては最上の仕上がりなんじゃないかと思う♪
「炊き込みご飯」も今日も美味しくいただくとこができたけど…
やっぱり、温かいスープの方が合うかな😅

でも、今日は、この究極の冷やし煮干しスープをいただくことができて、本当によかった♪
ご馳走さまでした。
昼の部メニュー
中華ソバ…850円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し(1枚)…200円
和え玉…200円
炊き込みご飯…190円
夜の部メニュー
淡麗煮干ソバ…900円/濃厚煮干ソバ…900円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し(1枚)…200円
和え玉…200円
炊き込みご飯…190円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
好み度:冷やしかけソバ

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本日のランチは神楽坂の「芸者新道(げいしゃしんどう)」に2010年5月27日にオープンした『九頭竜蕎麦 本店』へ!
福井県産100%の玄そばを使用した自家製粉の手打ちそばと福井の食材を使った郷土料理、福井の地酒を提供する。
ラーメンもいいけど、たまには蕎麦もね😅
『九頭竜蕎麦』には『本店』と『はなれ』があって…
『九頭竜蕎麦 はなれ』は個室中心の蕎麦会席がいただける高級店で、食べログの平均予算は10,000円~14,999円。
『九頭竜蕎麦 本店』も夜営業の平均予算は5,000円~5,999円。
しかし、昼営業は~999円で、お得なランチメニューが用意されている。
東京メトロ有楽町線と南北線が走る飯田橋駅のB3出口を出て、神楽坂のメインストリートである「神楽坂通り」を上っていって…
少し歩いた右手に見えるファミリーマートの手前を折れた「神楽坂仲通り」に入って…
さらに、少し歩けば、左手に店が見えてくる。
店の入口は店の脇を走る路地の「芸者新道」を緩やかに上った右側。
そして、12時12分に店へとやって来ると…
店の入口へと続くアプローチのに9人ほどのお客さんが行列を作って待っていた。


お昼の書き入れ時に来てしまったとはいえ、流行ってる♪
ただ、回転は早くて!
15分ほどで2人掛けのテーブル席へと案内された。
店は広くて、テーブル席を中心にカウンター席もある。
「お昼の献立」と題されたメニューを見ると…
「お蕎麦と丼ぶりのセット」が一番上にあって…

これは「越前おろし蕎麦」、「ざる蕎麦」、「かけ蕎麦」のお蕎麦の中から一品。
「ソースカツ丼」、「玉子餡掛け丼」の中から一品を選んで950円。
50円プラスすれば「焼き鯖寿し(出汁巻き玉子付)」に!
100円プラスすれば「海老と野菜の天丼」にもできる。
さらに、「蕎麦二味」という…
「越前おろし蕎麦」と「ざる蕎麦」か「かけ蕎麦」の両方を楽しめるメニューもある。
そして、通常価格1,700円する季節蕎麦の「すだち蕎麦」がランチだと1,200円で食べられて…
220円増すだけで「ソースカツ丼」も食べられるので、ちょっと、迷うところだけど…

やっぱり、ここは福井県民のソウルフードである「越前おろし蕎麦」、「ソースカツ丼」をチョイスしないとね♪
というわけで、女性スタッフの人から注文を聞かれて、「越前おろし蕎麦」と「ソースカツ丼」のセットをオーダー。
さらに、「越前おろし蕎麦」は110円プラスするだけで大盛りにできて…
ご飯ものの大盛りは無料だったので、どちらも大盛りでお願いすることにした。
そうして、注文から6分ほどで、早くも「越前おろし蕎麦」の大盛りと「ソースカツ丼」大盛りのセットが配膳されて!
「蕎麦湯割り用に小さな器に入れたおろしをご用意いたしました。」と説明があった。

蕎麦の上に、予め花鰹、刻みネギが掛けられた「越前おろし蕎麦」!
これに、いっしょに出された「おろし」をぶっかけて食べるのが「越前おろし蕎麦」のスタイル!

ただ、そうしてしまうと、蕎麦の風味がわからなくなってしまうので…
まず、ホシが入る淡い色合いの細い蕎麦を箸で手繰って食べてみると…
挽きぐるみの蕎麦は強くはないけど、ふわっと蕎麦粉が香る蕎麦で!
歯ごたえのあるカタめの食感なのが特徴で、のど越しを楽しむような蕎麦ではないけど、こういう田舎そばのような蕎麦も好み♪
おろしをかけて…
福井スタイルにしていただくと…

さっぱりと食べられて…
おろしが、辛味のある大根だったのもよくて…
美味しかったから、大盛りにして、それなりに量もあったのに…
気づけばペロッと完食😋
次に「ソースカツ丼」のカツにかぶりつくと…
薄い豚肉を使ってカリッと揚げたハムカツのような厚みのカツで…

3枚も載せられていたけど、これなら、1枚にしてもらっていいので、厚くして欲しかったかな…
なぜなら、薄いために肉のやわらかさも、ジューシーなうま味も感じられないから…
福井の「ソースカツ丼」は、福井の『手打ちそば やっこ 城東分店』で「越前おろし蕎麦」とのセットで食べたことがある。
東京でも『麺 みつヰ』で福井県出身のご夫妻の奥さまが作った「ソースカツ丼」を食べたことがあるけど、こんなに薄かったかな🤔
少なくとも、ここまで薄くはなかったと思う。
だから、このときは、プラス220円で食べられるサイドメニュー的な「ソースカツ丼」だから、薄かったのかなと思っていた。
しかし、気になったので、調べてみると…
福井を代表する「ソースカツ丼」の名店『ヨーロッパ軒』のカツも、スゴく薄いことがわかったし!
それでも、福井県内に計19店舗を展開する創業100年以上の老舗の「ソースカツ丼」は人気で、美味しいと評判で!
薄めのカツに甘めのウスターソースがよく染み込んだ、この味わいが好きな人も多いんだね。
でも、福井のスタンダードな薄いカツは…
個人的には、とんかつは豚肉のやわらかさとともに肉汁のジューシーさを実感できる厚切りのものが好みかな😅
それでも、都会の喧騒から離れた瀟洒な店で、これだけ美味しい「越前おろし蕎麦」が食べられて😋
ランチだとコスパが高いのも魅力♪
最後は、味付きのおろしを、竹筒に入れられた蕎麦湯で割って、飲み干して完食。
ご馳走さまでした。

PS 帰りにお会計していると…
中尾彬&池上志乃ご夫婦のポスターがあったので、女将に聞いてみると…

「よく、お二人でいらっしゃいます。」と話していたけど…
後で調べてみると、ご夫婦は、福井県勝山市の「勝ち山おろしそば観光特使」を務めていて!
それで来店することがわかったけど…
でも、ここ『本店』ではなく、おそらく『はなれ』個室の方に予約して来るんだろうとは思うけどね😅


お昼の献立:お蕎麦と丼ぶりのセット
越前おろし蕎麦 or ざる蕎麦 or かけ蕎麦+ソースカツ丼 or 玉子餡掛け丼…950円
越前おろし蕎麦 or ざる蕎麦 or かけ蕎麦+焼き鯖寿し(出汁巻き玉子付) or 焼き鳥丼…1000円
越前おろし蕎麦 or ざる蕎麦 or かけ蕎麦+海老と野菜の天丼 or 海鮮丼…1050円
トッピング各種
お蕎麦大盛り…+110円/とろろ…+110円
さつまいも天…+110円/なす天…+110円/舞茸天…+110円/海老天…+220円/あなご天…+220円
ご飯の大盛り…無料
【数量限定】甘味もの(ミニデザート)…220円
ランチサービスお蕎麦
昇竜舞茸天おろし蕎麦…980円/蕎麦2味(ざる蕎麦とおろし蕎麦)…1050円/蕎麦2味(かけ蕎麦とおろし蕎麦)…1050円/海老の天婦羅蕎麦…1200円
【季節蕎麦】すだち蕎麦 通常価格1700円→ランチ価格1300円
上記にはセットでご飯物を付けることができます。
ソースカツ丼 or 玉子餡掛け丼…+220円
焼き鯖寿し(出汁巻き玉子付) or 焼き鳥丼 or 海老と野菜の天丼 or 海鮮丼…+330円
ランチサービス丼ぶり
特盛ソースカツ丼…1050円/上天丼…1050円
上記にはセットでご飯物を付けることができます。
越前おろし蕎麦 or ざる蕎麦 or かけ蕎麦…+220円
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好み度:越前おろし蕎麦

ソースカツ丼

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