
本日のランチは、京王線の柴崎駅近くに本日6月24日にオープンした『手打麺祭 かめ囲』で、まず、いただいて!
次に向ったのが東京メトロ東西線・木場駅近くに昨日の6月23日にオープンした『麺屋 ルリカケス』!
蔵前の『らーめん 改』の店長を務めていた磯脇さんが、この地に開業した店!
『らーめん 改』で磯脇店主の作る数々の限定麺をいただいていて、磯脇店主が作るラーメンにつけ麺が美味しいのはわかっているので!
『らーめん 改』を卒業して、6月に木場に開業するという話しを聞いて!
オープン日に伺うと約束していたくせに、昨日は、朝から晩まで拘束されていて、どうしても伺うことができなかった😞
今日も一番に行きたいところだったけど、『手打麺祭 かめ囲』のオープン日と被ってしまって…
こちらにも行かないといけなかったので…
『手打麺祭 かめ囲』の最寄り駅の柴崎駅から京王線の各駅停車に乗って🚃💨
次の駅のつつじヶ丘で京王新線の快速に乗り換えて…
途中、新線新宿から都営新宿線に乗り入れて、九段下で東京メトロ東西線に乗り換えて…
『麺屋 ルリカケス』の最寄り駅の木場で下車。
駅1番出口を出て、徒歩3分ほどの店へとやって来たのは13時40分過ぎ。
店頭には開店祝いのお花がいっぱい🌼✿❀✾❁🏵🌻🌹🌺


まずは、修業先の『らーめん 改』に🌻
『らーめん 改』のセカンドブランドの店『中華ソバ ビリケン』から🌼


そして、『饗 くろ喜』の黒木店主から✾
磯脇さん、『くろ喜』のラーメン好きだったからね♪

それに『麺処 夏海』に『Ramenにじゅうぶんのいち』から✿❀
他に多数のラーメン店からも🏵🌹🌺


入店すると…
オープンキッチンの厨房には磯脇店主!
そして、そのオープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター11席の席には5人ほどのお客さんがいて、ラーメンを食べていた。
まずは、店を入って、すぐ、右の壁際に設置された券売機で食券を購入する。

メニューは「醤油そば」に「塩そば」!
それぞれに「特製」と「味玉」のトッピングバージョンが用意されていて…
しかし、スタートは「醤油そば」のみで…
「塩そば」のボタンには✘マークが点灯していた。
単品トッピングは「味玉」、「チャーシュー増し」、「メンマ」、「のり」で!
さらに、「替玉」は発売されていたけど、「和えそば」という名の所謂「和え玉」の販売もされてなかった。
デフォルトの「醤油そば」が950円!
最近、話題のラーメン一杯千円の壁を超えない価格設定。
しかし、「特製醤油そば」にすると1,400円と450円もアップする。
この木場という東京の下町で、この価格が受入れられるのか、ちょっと心配😓
この中から選んだのは「特製醤油そば」!
「特製」にすると、大概、何処の店でもトッピングがお得になる。
ただ、必ずと言っていいほど、味玉がトッピングされて…
私は特に味玉は好んで食べない人なので…
デフォの「醤油そば」でも、よかったけど…
でも、せっかくのオープンの日なので「特製」にすることに😊
そうして、まず、磯脇店主に開店祝いのお祝いの言葉を述べると…
「お待ちしておりました。」と言われて😅
「本当は昨日来たかったんだけど😓」と言うと…
「来ていただけただけで嬉しいです😊」と目を細めて言う磯脇店主!
いい人だ!
この人は♪
食券をカウンターの上に置いて、空いていた席の一席へと着くと…
「手揉み麺と細麺のどちらにされますか!?」と聞かれて…
手揉み麺でお願いすると…
さっそく、ラーメン作りに入る磯脇店主!
落ち着いたシックなインテリアの店で…
夜営業に来たら、ゆっくり寛いで、チャーシューをつまみに一杯やってから、ラーメンを食べられそう♪
ただ、一つ残念だったのは、厨房と客席の間のカウンターの高さがそこそこあって、磯脇店主がラーメンを作る様子を眺めることができなかったこと。
でも、まあ、ラーメンを作りながらも、磯脇から話しかけてくれて、いろいろと話しができたのでよかったけど🤣
そうして、入店してから6分ほどで「特製醤油そば」が完成すると…
ラーメンがカウンターの上に置かれて、それを受け取るのが普通なのに、磯脇店主は手元までラーメンを配膳してくれた。

これは、熱々のラーメンをお客さんに触らせないため!
『らーめん 改』のときにも行われていたサービス♪
でも、あちらは厨房と客席の間の壁は低かったのに対して、こちらは高さがあるのに😅
磯脇さん、腕が長いんだね🤣
供された「特製醤油そば」は、磯脇店主の故郷である奄美地方の郷土料理である「鶏飯」をイメージして、細かくほぐした蒸し鶏や錦糸卵が載せられて…
さらに、国産豚肩ロース肉と鹿児島産黒豚モモ肉のローストチャーシューが2枚ずつに肉ワンタンが2個と味玉、メンマ、海苔のトッピングの具がラーメン丼を覆い尽くすように盛りつけられた具沢山のラーメン🍜

これだけの具がトッピングされてたら、1,400円という価格も納得!
というか、さらに、このラーメンのスープは、後で磯脇店主に聞いた話しによると…
鹿児島県の地鶏3大地鶏の一つである「黒さつま鶏」の丸鶏とガラ!
熊本県のブランド地鶏の「天草大王」の丸鶏とガラ!
そして、鹿児島県の銘柄鶏の「さつま赤鶏」のガラで炊いた鶏スープに備長炭直火焼本節、花鰹、羅臼昆布の出汁を合わせたというスープで!
スープにも、めっちゃコスト掛けられていて…
「特製醤油らーめん」の1,400円という価格もそうだけど…
デフォルトの「醤油らーめん」の950円という価格は安すぎるくらい😅
まずは、スープをいただくと…
鹿児島と熊本の地鶏メインで炊かれたスープは、豊潤な地鶏出汁のうま味が引き出されていて…

これに鰹節の風味を入れて!
芳醇な醤油のカエシのうま味を加えることで、極上の味わいのスープに仕上げられていて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
しかし、磯脇店主のラーメンのイメージからすると…
『らーめん 改』のときはアニマルオフの昆布といりこだけで、美味しく食べさせるスープの限定ラーメンを作るという印象の人だったので…
それに、修業先の貝出汁スープのラーメンは作らないのか!?
修業先のラーメンとは違う、鶏と鰹出汁のラーメンを出してきたので、それを磯脇店主にぶつけてみると…
「貝は塩ラーメンに使います。」なんて言うので…
「でも、それって塩ダレに入れるんでしょう!?」と聞くと…
「わかりました😅」と言うので…
「そんなのわかりますよ。」と答えたけど…
1人でスープを作って!
麺も自家製麺で…
トッピングの具だって、こんなに沢山あって…
それを全部1人で仕込んで!
さらに、昼夜、営業もする。
そんなんで、スープを2本も炊けるわけないよね😓
そして、店内に積み上げられていた岩手県産強力粉「もち姫」と福岡県産中力粉「チクゴイズミ」を使って、磯脇店主がアナログで取り扱いが難しい「大成機械工業」の製麺機を駆使して作った平打ちの太ストレートの麺を手揉みして縮れを付けた麺は…
プリモチの、やや、やわらかめの食感の多加水麺で!


うどんのようなモチモチとして、しっとりとした食感が、とてもよくて♪
不揃いに付けられた縮れがスープを拾ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるのもいい😋
国産豚肩ロース肉のローストチャーシューは、分厚くカットされたもので!
肉のうま味が中に閉じ込められたチャーシューで♪
噛めば、肉のうま味がジュワッと滲み出てきて!
最高に美味しかったし😋

鹿児島産黒豚モモ肉のチャーシューはローストではなく低温調理したのかな!?
チャーシューを2種類用意するだけじゃなくて、調理法まで変えていて、手間が掛かっている。
モモ肉で、こちらも分厚くカットされていたこともあって、歯ごたえのある食感だったけど…
でも、噛む度に肉のうま味が滲み出てきる絶品のチャーシューだったし😋
鹿児島産黒豚が使われているので、当然かもしれないけど、肉自体のうま味が違ったし😋
これは、次回は「チャーシュー増し」にして食べるのに決定♪
ワンタンは、皮も自家製なのかな!?
皮は、しっかりした食感のもので、もう少し、薄い方が好みだったけど…

肉餡はジューシーで!
生姜の風味も好みの美味しいワンタンだったし😋
パッカーンと箸で二つ割りした味玉は、オレンジ色した黄身の半熟加減が完璧だったし!
しっかり味が味が滲み込んで美味しくいただけたし😋

「鶏飯」をイメージしてトッピングされた細かくほぐした蒸し鶏に錦糸卵とメンマも麺といっしょに食べても、まずまず、美味しかったけど…
この3つの具を残して、最後にご飯をダイブさせて、「鶏飯」風にして食べたら、もっと美味しく食べられたかも♪
『手打麺祭 かめ囲』で、やはり特製のラーメンにサイドメニューの「鴨肉丼」まで食べてきて…
さらに、この具沢山のラーメンを食べて…
結構、お腹いっぱいだったけど😅
こんな美味しいスープを残すのはもったいないので、最後はスープも全部飲み干して完食😋
「塩らーめん」が発売されたら、また、食べに来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
好み度:特製醤油そば

接客・サービス

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本日のランチは、来週の火曜日の6月28日にオープン7周年を迎える『Bonito Soup Noodle RAIK』へ!
全国の鰹節の生産量の7割を占める鹿児島県出身でイケメンの郡山店主が杉並区大宮にオープンさせた店!
店名に鰹を英語表記の「Bonito(ボニート)」を付けて鰹節にこだわったラーメン、つけ麺を出す。
鶏と鰹節の淡麗な清湯スープのラーメン、つけ麺に…
豚骨と鰹節を合わせた濃厚な白湯スープのラーメン、つけ麺もバツグンに美味しくて😋
スゴい新店ができたと思ったけど!
ただ、ちょっと、心配だったのは店のロケーション。
京王井の頭線の永福町駅から徒歩11分。
東京メトロ丸ノ内線の支線の方南町駅からも徒歩13分という場所にあって、どちらの駅からも微妙に遠い😓
美味しければ、どんな場所にあったって、お客さんは来る。
そうかもしれないけど、そんなのは、ほんの一握りの店の話で…
場所によって、客入りは大きく違う。
飲食店にとって、場所は、スゴく大事。
しかし、そんな心配をよそに店は流行って♪
2018年3月16日には方南町に2号店の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』を!
2021年9月28日には西永福に3号店の『西永福の煮干箱』をオープンさせている。
そんな店がオープン7周年を記念して6月25日・26日の土日に伊勢海老を使った限定麺を出すという!


6月21日の朝、郡山店主がTwitterでツイートしているのを見て知って!
さらに、昨日の朝、大量の伊勢海老の頭を並べた画像付きで、こんなツイートをしていたので、これは食べておかないと😋
おはようございます
— BonitoSoupNoodleRAIK (@BSN_RAIK) 2022年6月23日
6/24
土日の仕込みの為昼のみの営業となります
11:30〜15:00
土日猛暑になる様なのでopen時間を早めようかと思います!
また夜告知させていただきます pic.twitter.com/96cwT8IYV9
今日も新宿駅からアプローチ!
新宿西口のバスターミナルから京王バスの宿33「永福町」行きに乗って、最寄りのバス停である「方南水道道路」で下車🚏
目の前の方南道路を隔てた右斜め前にある店へとやって来たけど…
これだと、ほぼ、歩かずに済む。
他にJR中野駅と高円寺駅に東京メトロ丸ノ内線の新高円寺駅からも京王バスの「永福町」行きが運行されていて、何れも「方南水道道路」に停車するので🚏
これらのバス便を利用すれば、歩く手間が省ける。
そうして、13時20分すぎに店へとやって来ると…
5人のお客さんが店頭で待っていた。
今日は最高気温が35℃になる猛暑日で!
日差しが厳しいので、開店時間を30分前倒しして10時30分にオープン!
日中を避けて、夜の訪問がおすすめと郡山店主がTwitterでツイートしていたくらいで!
13時30分に来れば空いてるんじゃないかと思いながら、少し早めに到着。
思ったよりも混んでるなと思ったけど…
すぐに3人が呼ばれて、店頭にあった、そこだけは日陰になっていたベンチに座ることができた。
そして、10分ほど待って13時32分に入店。
券売機で、この日、唯一、販売されていた「伊勢海老らーめん」の食券を購入!

ただ、1,600円という価格は結構、強気!
この日、唯一、このメニューしか販売されてなくて…
他に逃れようもないので、この7周年限定麺の食券を買わざるを得ない…
しかし、もし、レギュラーメニューも販売されていたら…
皆さん、今日は7周年限定麺を食べにきたんだろうけど…
価格を見て、レギュラーメニューに変更したお客さんもいたんじゃないのかな…
そんなことを考えていると…
席に着いて、カウンターの上に食券を置いてから6分後の13時38分に7周年限定麺の「伊勢海老らーめん」がスタッフの人によってサーブされた。


豚バラ肉の焼豚に海老ワンタン、海老しんじょ、寿なると、芽ネギ、刻みネギがトッピングされた醤油ラーメン🍜
伊勢海老出汁のラーメンということだったので、勝手に塩ラーメンが出てくると思っていたのに、ちょっと、意外…
まずは、伊勢海老がふわっと香るスープをいただくと…
伊勢海老🦐伊勢海老🦐伊勢海老🦐

伊勢海老の風味MAXのスープで!
海老好きにはたまらない味わい😆
めちゃめちゃ好みだし🥰
最高に美味しい😋
スープは、後で郡山店主に確かめたところ…
鶏豚ベースの動物系に伊勢海老を加えて炊いたということだったけど…
かなりの量の伊勢海老を使わないと、これだけの伊勢海老の風味は感じられないと思う。
今まで、伊勢海老の清湯スープのラーメンは何度も食べてきているけど、一番、伊勢海老が感じられたかもしれない。
これが醤油ラーメンではなく、塩ラーメンだったら…
もっと、伊勢海老を感じられたんじゃないかと思われるので、また、いつかやるときには、ぜひ、塩ラーメンでお願いします🙇♂
麺は全粒粉が配合された切刃24番の細ストレート麺が合わせられていて…
この麺とスープの相性はどうなんだろう!?


Twitterには手揉み麺と細麺から選べる。
ただし、150食のうち手もみ麺は昼夜15食のみとなっていて…
遅い時間に来たので、手揉み麺は残っているはずもなく…
こちらからも聞かず…
店側からも聞かれずで…
この麺が出されたわけだけど…
細麺といっても、レギュラーメニューのラーメンにも使われている切刃22番の麺なんだろうと思ったのに…
一回り細い麺で…
しかし、カタメで、噛むとパツッと切れる低加水麺か加水率低めの中加水麺かと思った麺は、そこまで加水率は低くはない中加水麺で…
ザラッとした蕎麦のような食感の、結構、好みの食感の麺だったし🥰
清湯スープにしては厚みのあるスープだったので、この麺では、絡みすぎてしまうんじゃないかとも思ったけど…
意外にいい感じにスープを持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
トッピングされた豚バラ肉の吊るし焼き焼豚は、まず、薫香がとてもよくて♪
それに、中に肉のうま味が閉じ込められた焼豚で!

噛めば、ジュワっとジューシーな肉のうま味が滲み出てきて…
めちゃくちゃ美味しかったし😋
海老ワンタンは、プリプリの海老と肉餡がミックスされたものが包まれていて!
一つで海老ワンタンと肉ワンタンの両方を楽しめる一品でよかったし♪

海老しんじょも、ふわふわなしんじょと海老のプリプリした食感がたまらなくよかったし♪
海老しんじょも海老ワンタンも手の込んだ一品で最高🥰

そうして、最後は、もちろんスープもすべて飲み干して完食😋
食べ終えて思ったのは、1,600円という価格でも、決して高くはないってこと!
海老しんじょも海老ワンタンだって、作るのに手間も掛かっているし!
大量の伊勢海老を使って出汁を引いてコストも掛かっている。
それに、焼豚も、これだけ肉のうま味が強いのは、7周年ということで、郡山店主の故郷の鹿児島の黒豚を使ったと思われるので…
そう考えると、価格としては妥当!
もしかしたら、これでも利益を抑えているのかもしれないけど…
ただ、それがわかるお客さんがどれだけいるのか!?
もし、今回の7周年限定麺についてのこだわりがPOPなどに書かれていたら…
皆、納得できたと思うんだけど…
おめでたい限定なのに価格について、とやかく言うのも無粋かもしれないけど…
せっかく価値あるラーメンなので、勝手なことを書かせてもらいました。
最後に改めて、7周年おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。


6月25日のメニュー:【7周年限定麺】伊勢海老らーめん…1600円/西郷丼…400円
通常メニュー:特製鰹醤油らぁめん…1170円/鰹醤油らぁめん…930円
特製濃厚鰹らぁめん…1170円/濃厚鰹らぁめん…930円
特製濃厚鰹つけ麺(並・中)…1200円/濃厚鰹つけ麺(並・中)…1000円
まぜそば…950円
大盛…120円
夜のコシヒカリ…100円/昼のコシヒカリ…50円/チャーシュー丼…280円
トッピング
メンマorチャーシュー…200円/味玉…150円
好み度:伊勢海老らーめん

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本日のブランチは、6月18日に開業12周年を迎えて、本日6月25日に12周年記念ではなく、10周年記念イベントを開催する『麺屋 一 燈』へ!
これは、コロナの影響で毎年行っていた周年開催イベントを2年間開催できずに3年ぶりに周年イベントを開催するに当たり、節目の10周年記念イベントを開催できなかったことから、そう位置付けたもの。

このイベントの参加できるのは、『麺屋 一燈』のアプリ会員で、プラチナ会員の資格を有する会員。
そして、5月9日に参加案内の通知が届いて、6月5日の朝8時に希望時間枠の案内があるということだったので…
案内を受けて、即、一番早い10時の枠を第一希望にして申し込みを行ったところ…
幸いなことに第一希望が通った🙌
当日は、『麺屋 一燈』を卒業していった坂本店主公認の独立店である『煮干しつけ麺 宮元』の宮元店主に『麺屋 龍壽』の出塚店主!
『麺や 福はら』の福原店主、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』の阿部店主の4店の店主が坂本社長のヘルプに入るという情報を聞いていたので!
当日は遅くとも9時過ぎには行こうと思っていたくせに…
前日にオープンした『手打麺祭 かめ囲』のブログのアップに時間が掛かってしまって、予定よりも1時間近く遅れて出発🚊💨
新小岩にある店へやってきたのは9時58分!
店に向う途中、ツイ友から9時30分から挨拶が始めるという連絡があり、今年は生で坂本店主に4店の店主の挨拶を聞くことができなかったのが残念😭
というわけで、9時30分から挨拶が行われるという連絡をくれたあたりやジョーさんが、その模様を動画で撮影して🎦
You Tubeに上げてくれたので、このブログにもアップしておきます♪
店に到着すると、すてに店は開店していて!
店頭には『麺屋 一燈』の卒業生の『麺屋 玄洋』の佐久間店主の姿があった!

さらに、店内から『麺や 福はら』の福原店主が出てきて!
食券を買ってくださいということだったので…

入店して、券売機で、今日は唯一のメニューである「10周年記念限定」の「Phenix Infinity 海と空と大地の恵」の食券を購入すると…
麺の量を130gの普通盛にするか、180gの中盛にするか聞かれたので…
普通盛でお願いすると…
21番と書かれた予約券を渡された。
毎回、10名が案内される入れ替え制なので、21番だと3回戦目。
ちょっと、待たないと行けない。
しかし、1回戦目に早くも食べ終わった知り合いの人が、次々に出てきて…
ずっと、おしゃべりをして過ごすことができたので、退屈せずに過ごせた。
そうして、待つ間に店に駆け込んできた男がいた!
それは、青森から今朝、始発の新幹線に乗って、お手伝いにやってきた『麺屋 謝』のリョーマくんこと福永店主!

しかし、皆さん、こうして、青森から、新潟から、浜松から、大阪から師匠のために店を休んでも、お手伝いにやって来る♪
さすが『一燈』ファミリーの結束は固い。
さらに、この後、店内に2回戦のお客さんが食べ終わったところで、店内へ一番に案内されて、10席あるL字型カウンター席の左奥の「まねき猫」席へと着くと…
オープンキッチンの厨房では、坂本店主がフォアグラをソテー!
『煮干しつけ麺 宮元』の宮元店主が麺上げをして!
『麺屋 鈴春』の鈴木店主と『麺屋 龍壽』の出塚店主がトッピングをキレイに盛りつけていた。

まず、『麺や 福はら』の福原店主から好きなドリンクを聞かれて…
ビール、ハイボール、無糖レモンサワー、緑茶、黒烏龍茶から選べるというので!
ビールをお願いすると…
すぐにプレミアムモルツの缶ビールが出された。
続いて、『麺屋 鈴春』の鈴木店主からトッピングが盛り合わされたプレートが出されて!
最後に坂本店主から「Phenix Infinity 海と空と大地の恵」が供された。


フォアグラのソテー、フランス産キャビア、丸鶏のトリュフディクセル巻きのフランス3大珍味に豚バラ肉の角煮、鶏のしっとり葱生姜ソース、ベビーリーフにビビットな赤色したハーブのマイクロアマランサスが一皿に盛りつけられて!
さらに、口直しのシェリービネガーのジュレが飾り付けられた…
そして、ラーメンは、白髪ネギにスラッとした細長い葉先に残るロックのような種皮が特徴的なニンニクの香りのするネギのマイクロロックチャイブだけが載せられたかけラーメンスタイルで提供された…
プレミアムでリッチな麺料理✨

まずは、フォアグラのソテーをいただいて!
ビールで流し込みたいところだけど…
そうしてしまうと、ラーメンのスープの味がわかりにくくなってしまうので😅
まずは、ラーメンから!
名古屋コーチンの鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
名古屋コーチンの丸鶏と種鶏を50㎏も使ったと坂本店主が話していたスープは、地鶏のうま味が凝縮された濃密な味わいのスープで!
しかし、これだけ大量の名古屋コーチンを使用しているというのに…
キチンと温度管理して、じっくりと低温で長時間炊いているからだろうけど…
名古屋コーチンのワイルドさは微塵も感じられずに…
うま味だけが抽出されていて♪
さらに、名古屋コーチンの鶏油がスープにコクを与えてくれていて…
めちゃめちゃ美味しい😋
そして、この他にも伊勢海老の頭にムール貝、蜆をそれぞれ50㎏!
貝柱も1㎏入れて、スープを作ったということだったけど…
それでも、名古屋コーチンの地鶏出汁のうま味が勝っていて!
伊勢海老や貝は、名古屋コーチンの出汁のうま味を引き立てるような働きをしていて!
究極の味わいといえるスープだったので…
「分厚い厚みのあるスープで、こんなに濃密でうま味のあるスープは飲んだことありません…」と坂本店主にスープの感想を話すと…
「これ、THRですよ!」
なんて言うので…
「なんてすか、それ!?」と聞くと…
「東京変態ラーメンです。」
「こんなにラーメンなんて、どんな変態でも作りませんよ🤣」
自嘲気味に笑って、そう言うと…
スープに使った素材の量を話し…
「フォアグラもヨーロッパの鶏インフルエンザの影響で価格が4倍にもなってしまいしたが、フェニックスにはフォアグラが必要ですし…」
「どうせなら、フォアグラにトリュフも使ったんだから、キャビアも使っちゃえということで、少しですが添えさせていただきました。」
なんて言うので…
「ラーメン店では、何度かランプフィッシュキャビア」がトッピングされたラーメンを食べたことはありますが、本物は初めてです。」と言うと…
ギフトボックスに入ったフランス・スタージョン社の瓶詰めされた50g入りの「パストライズ キャビア・ド・フランス」を見せてくれたけど…
これがいくらするのか?
フランス産のフォアグラだってそうだけど、どちらもAmazon Primeで販売されているので、調べてみれば、坂本店主が笑うのも、よくわかる🤣
そして、この凄まじくうま味の強いスープに合わせられた麺は、坂本店主の盟友である『中華蕎麦 とみ田』の富田店主に特別に作ってもらったという…
特等春よ恋2割、はるゆたか2割、はるきらり2割、つるぴかり2割、夢ちから1割、さちかおり1割の国産ブランド小麦粉をブレンドして作ったモンゴルかん水36%の切刃20番の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!


なめらかな口当たりのモッチリとした食感の麺で…
しなやかなコシがあって…
小麦粉のうま味に甘みを感じられる…
味、食感ともに優れた秀逸な麺で!
そして、何より、このコクうまなスープとの一体感を感じるくらい相性バツグンの麺で…
今まで食べてきた美味しい塩ラーメンの中でも最高峰にある一杯と言っていい…
終盤、キャビアを入れて、贅沢に「キャビアラーメン」にすると…
キャビアの濃厚で芳醇なうま味が口の中に広がって、幸せな気分になれたし😊

フォアグラのソテーは、表面はカリッと、中はトロッ!
やわらかくて、ねっとりとしていて、クリーミー♪
まったく臭みなどはなく…
濃厚でコクがあって、最高に美味しい😋


丸鶏のトリュフディクセル巻きに豚バラ肉の角煮、鶏のしっとり葱生姜ソースも、ビールとともに、それぞれ美味しくいただいて😋
そうして、最後に少し残ったスープをいただくと…
スープの温度が下がって、地鶏の香りが、はっきりと感じられて…
最後まで美味しく完食😋
と思ったら、最後にデザートまで出てきた。
「ほうじ茶のアイスクリーム」!

ほうじ茶の茶葉の香りに…
ほうじ茶らしいビターさも感じられて♪
でも、ミルク風味強めで、ほのかにほうじ茶が感じる程度かと思ったのに、ほうじ茶が、はっきり感じられるのもよくて♪
それに、甘さは控えめで、後味もさっぱりなのもよかった。
食べ終わって、食器をカウンターの上に上げると…
「もう、こんな苦行のラーメンはやりませんよ😣」と坂本店主は言っていたけど…
原価無視で、とことん美味しいラーメンを作ってくれた坂本店主!
今日は、もう、食べたくても二度と食べられない最高傑作のラーメンを食べさせていただいて、ありがとうございます🙇♂


そして、最後に改めて12周年おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。


6月25日のメニュー:【10周年記念限定】Phenix Infinity 海と空と大地の恵…1000円
通常メニュー:濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
中盛り券…100円/大盛り券…150円
トッピング
特製…450円/チャーシュー…450円/チャーシュー豚のみ5枚…380円/チャーシュー鶏のみ5枚…280円/チャーシュー豚と鶏ミックス3枚づつ…380円
別トッピング辛味…100円/別トッピング海苔(5枚)…100円/別トッピング極太メンマ…150円/別トッピング燻製半熟煮玉子…150円/別トッピングとろけるチーズ…100円
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー丼…250円/鶏そぼろご飯…200円/ライス…100円/小ライス…50円
好み度:Phenix Infinity 海と空と大地の恵

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本日のランチは、調布市菊野台に本日6月24日にオープンする新店の『手打麺祭 かめ囲』へ!
『煮干しつけ麺 宮元』、『ラーメン宮郎』で6年間修業した亀ちゃんこと亀井店主が奥さまのめんまさんと2人で開業した店💑
亀ちゃんが手打ちした麺で作るラーメンは、『ラーメン宮郎』で何度か、限定でいただいたことがある。
しかし、独立に向けて、時々、『煮干しつけ麺 宮元』で、暖簾を替えて営業していた『手打中華蕎麦 亀庵』には、この2年間、仙台勤務だったこともあって、なかなか伺えず😣

ようやく、チャンスが巡ってきて、店へと向かったところ…
JR京浜東北線が電気系統のトラブルでストップ!
店のある蒲田までたどり着けない事態となってしまって😞
結局、行けずじまいのまま、亀ちゃんは『宮元』グループを卒業👩🎓
それで、亀ちゃんには、オープンが決まったら、どんなことをしてもオープン日に行くと約束していた。
そして、オープン日の今日、早朝の4時50分に起床して、Twitterを確認すると…
まだ、最寄り駅である京王線・柴崎駅までの始発電車が動き出す前の時刻に麺友が訪れていて…
この時間で6人待ちだという😓
柴崎の朝は早い🤣
徹夜組もいたのかな!?
車で早朝に来た人もいるかもしれないけど…
後で『宮元』のスタッフの人が常連の人と話していたのが聞こえてきて、ポールのお客さんは昨日の21時だということがわかったけど😯
とても、そんなまねはできないし😅
さて、何時に行くのがいいか!?
当初は、オープン日は金曜日で、平日だし、開店1時間前に行けば、カウンター10席の席で、最初の10人に入るのは難しいだろうけど…
2巡目の10人には入れるかな!?
そんな甘いことを考えていたけど…
ちょっとヤバそうだったので、開店2時間前の9時に到着する予定で出発🚃💨
乗り換えに戸惑って、最寄り駅の京王線・柴崎駅から徒歩4分ほどの店へとやって来たのは9時6分!
この時点で23人のお客さんが行列を作って待っていた😅
手打ちで手切りで手揉みした麺を出す。
麺の茹で時間だって掛かる。
だから、回転は早くないだろうし!
ガンバっても1時間に20人が、せいぜい😅
そう考えると、開店から1時間10分程度は待つことになるので…
今から3時間以上待つのは、ほぼ確定🤣
今は、まだ、曇ってるからいいけど☁
晴れてきたら、暑さとの戦いになる🥵
店頭には、ものすごい数の開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀❁🏵🌻🌼
修業先の『煮干しつけ麺 宮元』に、奥さまのめんまさんが、確かお手伝いしていた『中華そば 和渦 TOKYO』!


『煮干しつけ麺 宮元』の宮元店主の修業先である『麺屋 一燈』関連からも、手前側にあって写真に収められたのは『麺屋 龍壽』と『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』くらいだったけど…
その他からも多数!


神奈川県の店では『ラーメン星印』と『豚星。』と『あらいめし』の連名で!
茨城県の店では『麺や 虎徹』に『龍介プロジェクト』の会社名で浅野店主からも!




他にも、手打ち麺繋がりなのか『純手打ち だるま』や…
『陽はまたのぼる』!


変わったところでは、札幌の『井さい』や!
『焼きソバ 伊吹』なんて聞いたことのない店からもお祝いの胡蝶蘭が贈られていた🤣


この後、9時23分には30人を超えて…
10時33分には57人待ち…


そして、開店時間を前倒しして10時52分に亀井店主が奥さまと2人で出てきて!
早くから開店を待っていたお客さんに感謝の言葉を述べて開店したときには67人もの大行列ができていた😯




この後、入店できたのは11時41分。
思ったよりは早めに入店できた♪
そして、まずは、入口を入って正面にある小型の券売機で食券を購入する。
今日は麺類は「醤油」と「塩」の「手打ち中華蕎麦」のみの販売で、「あぶらそば」はなし。

さらに、「気まぐれ肉ごはん」は用意されていて!
本日は「鴨肉丼」!

しかし、今日は、「手打ち中華蕎麦」か「あぶらそば」とセットにすると、「特製」なら130円!
「デフォ」でも110円お得になる平日ランチ限定の用意はなし。
さらに、3種のチャーシューが追加トッピングされる「お肉」の用意もなかった。
そこで、「特製手打ち中華蕎麦(塩)」と「気まぐれ肉ごはん」の食券を買って、案内された席へ。
席はオープンキッチンの前に、出入口を挟んで、手前と奥に5席ずつ造られたカウンター全10席。
手前側のカウンター前の厨房には、亀ちゃん、めんまさんが夫婦の共同作業でラーメンを作っていて!
奥の方では、今日はヘルプで入った『宮元』のスタッフの人と…
『宮元』を卒業して、今は湯島の『大衆食堂 ゆしまホール』で店長を務め、ハイスペックなラーメンを作って提供してくれる松田さんが「気まぐれ肉ごはん」を作っていた。
そして、手前側の厨房に隣接して、外からもガラス越しに見える麺打ち場があって!
注文が入ると、亀ちゃんは、麺帯を麺棒で延ばして、麺切りカッターで切っていって!




その打ち立て、切り立ての麺を茹で麺機で泳がすようにして茹でて…
平ざるを巧みに使って麺上げてしていくという…
若いのに、まるで、ベテランの麺職人のような動きをしていて…
めっちゃカッコいい♪
そうして、最後に夫婦で盛りつけをして、3個作りされたラーメンが完成すると…
まず、先客に2つのラーメンが奥さまのめんまさんから出されて…
私には、ラーメンとともに「気まぐれ肉ごはん」の「鴨肉丼」が亀ちゃんから出されたので、カメラを向けると…
先客のラーメンを出し終えためんまさんもフレームインしてきてくれた😊




なお、ラーメンが供されたのは12時7分!
席に着いてから、少し時間が掛かったようにも思えたけど…
でも、だいたい、予想していた通りの時間で!
これくらい掛かるのは当然!
実際、ラーメンを作る一連の作業を見ていたら…
これでも、ぜんぜん早いくらい!
供された「特製手打ち中華蕎麦(塩)」は、鴨ロースのレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューの3種のチャーシューと抹茶を練り込んだという緑色した皮で鴨挽き肉の肉餡を包んだワンタン!
亀のマークが焼印された味玉、ダークブラウンのスクエアにカットされたメンマ、針葱、ムラサキミツバが緑の丼に盛りつけられた塩ラーメン🍜

緑のワンタンに緑の丼!
ラーメンに亀をモチーフにした要素を入れてきていて🐢
さらに、箸置きにもかわいい親子の亀が使われていたけど🐢
こういう遊び心があるのもいいよね😊

まずは、鶏油と鴨脂がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
「湘南どり」という、今まで食べたことのない鶏に名古屋コーチン、黒さつま鶏の2種類の地鶏、豚肉、ゲンコツ、鴨も使って出汁を引いたというスープは、鶏出汁のうま味溢れるスープで♪

後で調べたら、「湘南どり」は東京ドーム4個分の緑に囲まれた広大な敷地で、ゆとりある平飼いを行い、自由に駆け回り、飼料に抗生剤や成長剤などの薬剤を一切使用せず、ストレスフリーで健康的に育てられたと鶏ということだったけど…
いい出汁出してくれる鶏だね!
そして、豚肉にゲンコツが使われているので、スープに厚みが感じられて!
めちゃめちゃ美味しい😋
以前に『宮廊』で亀ちゃんの鶏清湯スープのラーメンを食べたときも「塩」でいただいた。
これも、とても美味しいスープだったけど😋
でも、そのときは、鶏とともに蛤が合わされたスープで!
蛤のうま味もあったし!
スープ自体は淡麗で、こんなにうま味の強いスープではなかった。
だから、もし、蛤の力を借りてなかったら、そこまで美味しいと感じられたかどうかはわからないし…
おそらく、鶏だけでは厳しいんじゃないかと思ったし…
仮に、今回のように豚に鴨が使われていたとしても、どうだったか…
しかし、今日のスープは、まず、鶏出汁のうま味が強いし!
厚みもあるので、貝や乾物の力を借りなくても十分すぎるほどの美味しいスープに仕上がっていた。
きっと、このスープなら「醤油」も、絶対、美味しいはずなので♪
すぐにでも食べてみたいけど、少し落ち着いてからじゃないと、厳しいかな😅
亀ちゃんが手打ちして手切りした…
さらに、手揉みして仕上げた極太の縮れ麺は…

ドット模様があるので、全粒粉が配合された麺だと思うけど!
実は、これは小麦胚芽!
以前に食べたときに亀ちゃんから聞いたので、今日もそうだと思われるけど…
打ち立ての麺で、小麦胚芽が配合されているので、風味がいい♪
メニューにはないけど、この麺を冷水で〆て、つけ麺で食べたら…
絶対、美味しいと思うんだけどね…
そして、亀ちゃんのTwitterによると、小麦粉は『かめ囲』専用の中力粉に薄力粉をブレンドした麺という情報だったけど…
以前に『宮郎』で食べた「燕三条系背脂煮干し手打ちそば」の限定のときと同じようなモチモチとしたコシのある麺で!
たぶん、この麺も加水率57%くらいかな!
うどんのようだけど、かんすいが入っているので中華麺らしいし!
なかなか、こんな加水率の高くて、風味も食感も最高の秀逸な麺なんて、そうあるもんじゃないので!
今日は、この麺を食べられただけでもよかった♪
鴨ロースのレアチャーシューは、火入れは、まずまず、よかったし♪
多少のワイルドさはあったけど、鴨の野性味が好きなので、ノープロブレムだったし🦆

豚肩ロースのレアチャーシューは、あまりレアすぎず…
でも、これくらいの方が、かえって食べやすくて!
それに、噛めば、肉のうま味が滲み出てきて!
美味しくいただけたし😋

そして、圧巻だったのが、豚モモの吊るし焼きチャーシュー!
まず、薫香がたまらなくよくて♪
肉のうま味が中に詰まったチャーシューで、絶品😋
これは、ぜひ、3種のチャーシューが追加トッピングされた「お肉」が発売されたら、「特製」にはせずに、デフォの「手打ち中華蕎麦」に「お肉」トッピングして食べてみたい♪
緑色のワンタンは、それほど、抹茶が強めとは思わなかったかな!
鴨挽き肉の肉餡も肉肉しい味わいで、とても美味しかったし😋

味玉は、カタくもゆるくもない、ちょうどいい感じの茹で加減で!
味も滲み込んだ味玉でよかったし♪

ダークブラウンのスクエアにカットされたメンマは、乾燥メンマを時間をかけて戻したものにやや、濃い目の甘じょっばい味に味付けられたものだったけど…
これがスゴく好みの味付けだったし♪

ポリポリとした食感もよくて!
これは次回はトッピングの「マシめんま」して食べないとね♪
「鴨肉丼」は、一口大にカットされた鴨ロースに舞茸、針葱が丼を囲むように盛りつけられて…
センターに卵黄が載せられたもので…


まずは卵黄を崩さずにいただくと…
カット鴨ロースに掛けられたソースが秀逸!
バルサミコ酢に赤ワイン、醤油で作ったバルサミコソースのような味わいのソースで!
めっちゃ鴨ロースに合ってたし♪
卵黄を崩せば…
トロッとした卵黄が纏わりついた鴨ロースも、めっちゃ美味しくて😋
このサイドメニューの丼!
めっちゃクオリティ高かったし♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
美味しかった😊
亀ちゃん、めんまさん!
オープンおめでとうございます🎉
並びがスゴいことになってるけど、少し落ち着いたら、また、伺いますね♪
ご馳走さまでした。

PS 本日は11時55分で100食完売になりました。
明日25日の土曜日は120食用意するそうですけど、お早目の訪問をおすすめします。


メニュー:~平日ランチ限定~
特製亀セット…1600円/亀セット…1250円
特製手打ち中華蕎麦(醤油)…1350円/手打ち中華蕎麦(醤油)…980円
特製手打ち中華蕎麦(塩)…1350円/手打ち中華蕎麦(塩)…980円
特製あぶらそば(こってり醤油)…1350円/あぶらそば(こってり醤油)…980円
特製あぶらそば(こっさり煮干)…1350円/あぶらそば(こっさり煮干)…980円
気まぐれ肉ごはん…380円/鴨肉寿司(二貫)…320円/ごはん(恵比寿屋厳選米)…150円/(あぶらそば専用)炙りチーズ追い飯…150円
マシめんま(五枚)…200円/お肉(三種一枚ずつ)…400円/味玉…150円
お子さま中華そば(小学生まで)…500円
好み度:特製手打ち中華蕎麦(塩)

接客・サービス

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本日のランチは、一昨日の6月18日に開業12周年を迎えて、6月25日の土曜日に開業10周年記念イベントが開催される『麺屋 一 燈』へ!
開業12周年なのに、なぜ10周年記念イベント!?
そう思われる方も多いとは思われるけど😅
コロナ禍の中、2年連続で周年記念イベントを開催することができなかったので😫
こちらのイベントには、もちろん、参加させてもらうつもりだけど♪
今日は、その前に、久しぶりに店を訪ねてみることに!
本当は6月18日の周年記念日に来るつもりでいた。
しかし、その日は行徳にある店で名古屋コーチンと黒豚で作った特別な中華そばが提供されることになって!
まず、こちらで特別な限定ラーメンを食べてから新小岩にある店に向かって、連食で食べるつもりだったのに…
行徳の店で、いつもは2杯食べることも多いのに、今日は、そんなわけで、一杯だけ食べるつもりが…
チャーシュートッピングするくらいならいいだろうと思って、してみたところ…
これが意外にボリューミーで😅
結構、お腹もいっぱいになったし!
まだ、食べようと思えば食べられるけど…
せっかくなら、美味しく食べたかったので、明日の日曜日に延期することにしたのが失敗だった。
よく考えてみると…
この日は、こちらの店の鶴崎店長の公休日で!
私が2年間仙台転勤している間にスタッフの入れ替えがあって…
情報では、私の知ってるスタッフは鶴崎店長と『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店で、G系ラーメンを出す『ラーメン燈郎』のスタッフだったトアンくんくらいということを思い出して…
せっかく行くなら、鶴崎店長に挨拶しときたかったので…
2日遅れの訪問になってしまった😓
11時40分に店頭へとやって来ると…
大勢の人集りができていて…
店の入口の左側にいるのは予約時間の10分前までにやってきて、入店を待っているお客さん。
そして、右に並んでいるのは、これから予約を行う人たち!
私も右の行列に並んでいると、順番がきて、スタッフの人に呼ばれて入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
とその前に…
スタッフの人にスマホの『麺屋 一燈』のアプリのクーポンを提示!
券売機に950円を投入して、「アプリ専用500円券」と「特製orチャーシュートッピング」のボタンを押した。
なお、このアプリのクーポンというのは、12周年を記念して、デフォルトのつけ麺にラーメンが一つ500円のサービス価格で食べられるというアプリ会員向けの特典。

そして、「濃厚魚介つけ麺」のつけ麺1種と「(塩)芳醇香味そば」、「(醤油)芳醇香味そば」、「濃厚な魚介らーめん」のラーメン3種の中からチョイスしたのは「(塩)芳醇香味そば」!
『麺屋 一燈』といえば「濃厚魚介つけ麺」がフラッグシップメニューであり、お客さんの多くが注文するのはわかっていたし!
『麺屋 一燈』の「濃厚魚介つけ麺」は、濃厚つけ麺では、今でも、一番好きなつけ麺なのは昔から変わらない🥰
でも、それと同じくらい好きなのが、この「(塩)芳醇香味そば」!
2010年6月18日にオープンして!
当時の私は大阪転勤中で、その大阪から帰省した2010年7月28日に、初めて『一燈』を訪れて、いただいたのが、この「(塩)芳醇香味そば」だった。
この頃は、今のように地鶏や鴨出汁の清湯スープのラーメンを好んで食べていたわけではなく…
どちらかといえば、濃厚な白湯スープのラーメンやつけ麺を好きだった♪
だから、最初から、この塩ラーメンのスゴさこそわからなかったけど…
今まで食べたことのない、とてつもなく美味しい塩ラーメンだったことは鮮明に記憶に残っている😋
そして、その後、『一燈』で食べて…
他店でも淡麗な清湯スープの塩ラーメンをいただいて…
大きな違いに気づくことになる。
それは、スープの厚みの違い!
『一燈』で、当時、坂本店主が作っていたスープは、淡麗なのに鶏出汁の濃い…
濃厚鶏清湯スープで!
他店とは違って、鶏出汁のうま味が強くて、厚みがあって…
この塩ラーメンを食べて、塩ラーメンが好きになった🥰
しかし、そんな鶏のうま味MAXの塩ラーメンも、時の流れとともに時流にあったラーメンへとモデルチェンジするときがやってきた…
それが、昨年11月1日から実施されたフルボディー7tipi(セッティティッピ)スープへのリニューアル!

内容は明らかにされてないので、どこがどう変わったのかはわからないけど…
遅れ馳せながら、ようやく、今日、この「7tipiスープ」の塩ラーメンが味わえる。
前置きが、ずいぶん長くなってしまったけど…
スタッフの人に、そんな「(塩)芳醇香味そば」でお願いして…
さらに「特製orチャーシュートッピング」の食券は「チャーシュー」でお願いして、食券を渡すと…
引き換えに12時20分の回の予約券が手渡されて…

「10分前までにお戻りください。」と言われて…
時計を見ると、まだ、予約時間までは35分ほどある。
ちょっと、中途半端!
もっと短ければ、このまま、ここで待つし…
もっと時間があれば、近場で食べて…
連食で、ここに戻ってくることもできるけど…
そこで、ちょっと時間を潰して、12時10分になる時刻に店頭に戻ってくると…
先ほどよりも多くのお客さんが店頭にいた。
12時15分になるとスタッフの人が12時20分の回の予約のお客さんを番号で呼んで…
店内へと案内し始めた。
そして、私の番号も呼ばれて、入店すると…
まず、この回の10人のお客さんのうち、9人が注文した「濃厚魚介つけ麺」が次々に出されていって!
「ラーメンのお客さんは、もう、しばらくお待ちください。」とスタッフの人からアナウンスがあったんだけど…
これだけ「濃厚魚介つけ麺」の人気があるとは😅
オープンキッチンの厨房では、私の「(塩)芳醇香味そば」が作られた始めていて…
ちょうど、鶴崎店長によって麺が茹でられるところで…
茹で麺機のテボの中に解された麺が1王入れられると、タイマーがセットされて…
ピッ…
1分後にタイマーが鳴り出すともにスイッチをオフにして…
引き上げられて、湯切りされたテボの中の麺が、直前にスープが張られたラーメン丼の中へ!
そうして、「(塩)芳醇香味そば」の「チャーシュー」トッピングが完成すると…
「今日は何もないのに珍しいじゃないですか!?」という問いとともに鶴崎店長から供された。


「ご無沙汰してしまって、すいません。」
「11月にリニューアルしたスープを、まだ、いただいてなかったので😅」
「今週の土曜日の周年祭にも伺います♪」と言うと…
「新潟からもゲストが来ます😊」なんていう情報を教えてくれた。
そのゲストとは!?
こちら『麺屋 一燈』の卒業生で、故郷の新潟に2020年4月月7日に店をオープンさせた『麺屋 玄洋』の佐久間店主!

当日は本郷三丁目の『麺屋 鈴春』の鈴木店主も店を休んでお手伝いに来るという話しは、本人から聞いてはいたけど…
佐久間店主もやって来る♪
オープンしてから2年間は仙台勤務となってしまって…
それにコロナの影響もあって…
まだ、新潟にある店には伺えてないけど…
佐久間さんに会えるのは楽しみ♪
鶴崎店長から供された「(塩)芳醇香味そば」の「チャーシュー」トッピングは、豚バラ肉の煮豚に豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚と鶏ムネ肉のレアチャーシューが3枚載せられて!
太メンマに白髪ネギ、小ネギが盛りつけられた肉三昧のチャーシューメン🐷🐔🍜
まずは、醤油ラーメンのようにも見える…
琥珀色したスープをいただくと…

ふわっとポルチーニオイルが香る♪
とても複雑な味わいのスープで!
鶏と豚の動物系に昆布、椎茸、貝、煮干し、節等を合わせて…
ポルチーニオイルで風味付けしたといった感じの味わいで…
ミシュランを本気で取りにきたスープ変更か🤣
こういう洋風の味わいを取り入れた清湯スープのラーメンは、絶対、ミシュランの審査員好みなので♪
そして、このスープも厚みがあって、とても美味しいスープだとは思うけど…
ただ、ポルチーニオイルは、少し癖があるので、好き嫌いが分かれそう!
麺は全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレート麺が合わされていて!
つるっとした啜り心地のいい!

噛めば、シコッとして!
パツッと切れる麺で、めちゃめちゃ好みだし🥰
それに、小麦粉のうま味も感じられて😋
スープとの絡みもバッチリだったし♪
チャーシューは、こちらの店のフレンチの料理人でもあった坂本店主によって作られレアチャーシューに感化されて、自分の店でも出すようになった店主も少なくはない…
多くのラーメン店に影響を与えた豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューと豚バラ肉の煮豚のミックスチャーシューがトッピングされていて…


豚肩ロース肉のレアチャーシューは、以前に比べるとレア感のない…
ちょっと、火が入った状態での提供に変わってしまっているのが、見た目では少し残念な気もするけど…
味はバッチリ!
肉のうま味が中に閉じ込められた逸品で、今日も美味しくいただけたし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらはずっと変わらない…
まったくパサつきなどない、しっとりとした食感に仕上げられていて!
今日も分厚くカットされていて!
やわらかいのがよかったし♪
豚バラ肉の煮豚も、トロットロに煮込まれていて、めっちゃやわらかくて…
余分脂も落とされて、味付けもいい美味しい煮豚でよかった♪
ただ、この煮豚は「濃厚魚介つけ麺」や「濃厚魚介らーめん」の鶏白湯ベースのスープには、とても合っていると思うけど…
この鶏清湯スープの場合はレアチャーシューだけでよかったような😅
今日は、普通に「チャーシュー」トッピングすると、3種類のミックスチャーシューがトッピングされるのを知らずに食券を買ってしまったけど…
後で、券売機を見直してみると、「豚(レア)チャーシューのみ5枚」に「鶏チャーシューのみ5枚」、「豚(レア)と鶏ミックス3枚ずつ」のボタンもあることがわかったので、今度からはこの何れかにするつもり!
太メンマは、相変わらず、外はコリッ!
中はサクッ!

初めていただいたときと同じ、大好きな食感のメンマだったし🥰
最後はスープも、ぜんぶ飲み干して完食😋
今週土曜日の贅を尽くした10周年記念限定ラーメンが、今からとても楽しみ♪
ご馳走さまでした。


メニュー:濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
中盛り券…100円/大盛り券…150円
トッピング
特製…450円/チャーシュー…450円/チャーシュー豚のみ5枚…380円/チャーシュー鶏のみ5枚…280円/チャーシュー豚と鶏ミックス3枚づつ…380円
別トッピング辛味…100円/別トッピング海苔(5枚)…100円/別トッピング極太メンマ…150円/別トッピング燻製半熟煮玉子…150円/別トッピングとろけるチーズ…100円
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー丼…250円/鶏そぼろご飯…200円/ライス…100円/小ライス…50円
好み度:(塩)芳醇香味そば+チャーシュー

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本日のランチは、まず、1軒目に5月23日にオープンした新店の『麺処 にし尾』で「手揉み中華そば」を「焼豚」トッピングでいただいて!
次に向かったのが、近くにある『AKEBI』!
渡辺樹庵さんの『渡なべ』出身の店主が柏に2012年6月1日に開業!
その後、同じ柏の、以前よりも駅に近い場所に2018年2月9日に移転オープンした店!
オープンして間もなくの2012年6月10日に伺って、濃厚豚骨煮干しの「特製らーめん」をいただいた。
スープは、強い動物系に負けずに、しっかり煮干しが主張していて、味は悪くない!
ただ、ちょっと、しょっぱい!
でも、これで、煮干しの塩分さえ上手くコントロールできたら美味しい豚骨煮干のラーメンになる!
店のロケーションは、お世辞にもいいとは言えないけど…
楽しみな店が誕生した!
ぜひとも、ガンバってほしい♪
そう思ったので、当時のブログには、そう書いた😊
しかし、以降、移転してからも、まだ、訪れてはいない😅
今日も、特に行く予定はしてなかった。
でも、『麺処 にし尾』で一杯いただいて…
せっかく柏まできたので、もう一杯食べて帰ろうかと思ったので…
ただ、もう時刻は、すでに14時を12分ほど過ぎた時間で…
食べるなら近くの店しかない…
そこで、スマホに「近くのラーメン店」と入力して、ググって、真っ先にヒットしたのが『AKEBI』で!
これも何かの縁のような気がしたので、『麺処 にし尾』から徒歩6分ほどの…
柏駅に帰る途中の旧水戸街道を右折すると、すぐにある店へと向かうことに💨
店頭にやって来ると、14時30分にが閉店時間の店は、まだ、営業してくれていた♪

歩いてくる間に、どんなメニューがあるのかチェックしてみると…
以前は、濃厚な豚骨煮干しの「らーめん」に濃厚豚骨魚介の「つけめん」を出していた店は「中華そば」メインのあっさりとした味わいのラーメンに大きく変わっていたのには驚かされた😯
でも、豚と鶏の動物系スープに厳選した煮干し、鯖節、宗田節、羅臼昆布、利尻昆布などの魚介系スープを合わせた醤油ラーメンらしく!
今は、濃厚な豚骨煮干しよりも淡麗そうなこちらの「中華そば」の方が好みなので、「中華そば」を食べることに決定♪
入店すると、香しい煮干しのフレーバーが漂ってきて…
入って、すぐ左の壁際にあった券売機の前に立つと…
メニュー紹介のPOPがあった。
そして、そこには「手揉み煮干しそば」なるラーメンの解説があって…

「豚骨と大量の煮干しを使ったスープに薫り高い煮干油を浮かべ、多加水の手揉み麺を合わせた煮干しらーめんです。」ということで!
これは、以前に食べた濃厚というよりは中濃な豚骨煮干しラーメンなんだろうか!?
ただ、手揉み麺を合わせたというところから、豚骨清湯に煮干しを合わせたラーメンか!?
わからないけど、この煮干しのフレーバーに魅せられてしまって🥰
「中華そば」を食べにきたくせに…
気づけば「手揉み煮干そば」のボタンを押していた🤣

手指の消毒をしてから入店してくださいという注意書きがあったので、それに従って、消毒をしていると…
「どうぞ、こちらへ!」と声が掛かって…
奥の空いている席に進むと…
「おしぼりの置いてある席に座ってください。」と言われて、その通りにしたけど…
私の後に入ってきたお客さんは、手指の消毒をせずに奥に進んできて…
「手指の消毒してください。」と言われて怒られていたし😓
指定されてない席に座ろうとすると…
「おしぼりの置いてある席に座ってください。」と注意を受けていた…
感染者は減少の一途を辿っているとはいえ、まだ、コロナ禍にあるので、手指の消毒について厳しいのはわかるけど…
席は、いっぱい空いているんだから、そんな厳しく言わなくてもいいのに…
などと思いながら、席の後ろにあった棚にバックを置いて…
席に座ると…
「荷物どかしてください💢」
「食材を載せる棚だよ😠」
怒りをあらわにして、そう言われたので、バックを取って…
しかし、荷物を置く場所もないので、仕方なく、床に置くことにしたけど…
照明が落とされて、暗くて…
汚れているかもしれない床に、直に荷物は置きたくないよね😣
客席の後ろに棚が作られていたら荷物を置く場所だと思うし!
それに、私が荷物を置いた棚には何も置かれてなくて…
安易に荷物を置いた私が悪かったのかもしれないけど、荷物を置く箱などもない店にも、少しは非はあるんじゃないかと思ったし…
少なくとも、そんな言い方で怒る必要はないと思う。
それに、手指の消毒をせずに怒られたお客さんだって、悪かったかもしれないけど…
もっと言い方があっただろうと思ったし😞
そうして、この後、5分30秒も茹でられたことで、ちょっと時間が掛かって…
14時30分に厨房にもう1度人いた男性スタッフの人から2個作りされた「手揉み煮干しそば」の一つが出されたんだけど…


店主と、この男性スタッフで行った盛りつけ方が雑で!
実際、出てきたラーメンの盛りつけも雑!
料理は見た目も大事なので!
損してると思う。
この盛りつけの雑なのが気になって、店を出てからスマホに「AKEBI 手揉み煮干そば」と入力して、画像検索してみたところ…
私に出されたラーメンだけが雑ななわけではなく、皆、こんな盛りつけだった😞
豚肩ロース肉の吊るし焼き焼豚にメンマ、刻みネギが店主と男性スタッフによって、スピーディーにポンポンポンポンと載せられて…
最後に海苔をポンと載せられて出された煮干し醤油ラーメン🍜
まずは、煮干しの欠片が浮遊するスープをいただくと…
以前のように豚骨の動物系のうま味の出た白湯スープではなく、豚骨清湯に煮干しを重ねたスープで、煮干しのうま味にビターさも出ているとは思う♪

しかし、カエシの醤油の主張が強くて!
醤油が濃い目で、醤油の甘味に塩味も強く感じられたかな…
これは、カエシに濃口醤油に薄口醤油、再仕込み醤油と白だまりが使われて…
カエシの分量が多いことが原因と思われるけど…
感覚的には、カエシは半分とは言わないけど、6割ほど…
10ccも使用すればいいような気がしたし…
それに、煮干しラーメンの場合、個人的には醤油になどこらずに、濃口醤油オンリーでいい気がしたし…
醤油にコストを掛けるなら、煮干しに掛けて欲しかったかな…
平打ちの太縮れの手揉み麺は、プリプリでモッチリとしてやわらかめの食感の麺で!
こういうやわらかめの多加水麺も嫌いじゃないけど…

ちょっと、茹ですぎじゃないのかな…
先ほど『麺処 にし尾』で同じような形状の手揉み麺で!
しかし、もっと、カタめで!
ムチッとした弾力のある部分にモチっとしたやわらかめながら、コシのある部分が入り混じった食感の麺で、食感が面白かったし♪
スープとの絡みもよかったので!
比較してしまうと…
豚肩ロース肉の焼豚は、スモーキーな薫香がたまらなくいい♪
噛めば、肉のうま味いっぱいの美味しい焼豚でよかったけど😋

メンマも普通だし…
薬味のザク切りされた刻みネギも…
何で、このビターな味わいの煮干しスープに玉ねぎではなく、辛みのある長ネギだったのか…
ちょっと疑問だったし…
ラーメンの味わいも、決して悪いわけではなかったけど…
かと言って、よくもなかったかな…
メニュー:特製中華そば…1100円/中華そば…850円/味玉中華そば…950円/ちゃーしゅー中華そば…1100円/味玉ちゃーしゅー中華そば…1200円
特製手揉み煮干そば…1100円/手揉み煮干そば…850円/手揉み煮干中華そば…950円/ちゃーしゅー手揉み煮干そば…1100円
つけめん…850円
大盛…120円
半ライス…70円/ライス…100円/ミニ肉ごはん…150円/肉ごはん…250円
味玉…100円/ちゃーしゅー…250円/メンマ…100円/のり…100円
好み度:手揉み煮干そば

接客・サービス

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本日のランチは、JR常磐線に東武アーバンパークラインが乗り入れる柏駅から少し歩いた場所に5月23日にオープンした『

情報によると、『北海道らーめん ひむろ 我孫子店』で11年間勤務して、店長まで努めた西尾さんという方が店を3月20日に退職して、独立開業した店!
面白いのは、この方、『麺処 ほん田』のコアな常連客でもあって!
そのうちに『ほん田』で週一でバイトするようになって、『ほん田』のラーメン作りを学んで…
『北海道らーめん ひむろ 我孫子店』では、ときどき、自身のファーストネームである「勝」を冠した『中華そば 勝』として特別営業!
「中華そば」に「塩そば」も提供していたとか!
オープンすると、すぐに『麺処 ほん田』のスタッフや『麺処 ほん田』のファンの方々!
新店ハンターにラーメンデータベースのレビュアーの皆さんが訪問してSNSやネットに情報を上げていて!
『麺処 ほん田 本店』が秋葉原に移転する前の…
今はG系ラーメンを出す『麺処 ほん田 東十条店』がある場所にあった時代の醤油ラーメンを彷彿とさせる味わいだという評判だったので!
早めに訪問したいと思いながらも…
ちょっと、遅くなってしまった😅
柏駅東口を出て700m!
徒歩9分の店へと向う!
ペデストリアンデッキを進んで!
エスカレータを降りて、まっすぐ、レイソルソードを歩いていく…
今日は日曜日なので歩行者天国になっているんだね!
そのまま、歩行者天国の終点の水戸街道まで出て…


信号待ちをしながら、右先に柏神社をて、さらに直進!
まっすぐ、しばらく歩いていくと店は見えてくる。

ただ、一本、裏道に先日もテレビで取り上げられていた野田が本店で、柏に支店のある『ホワイト餃子』があるので!
ちょっと、寄り道🤣
このホワイト餃子という餃子は、一般的な焼き餃子とは別物の餃子で!
モチモチとした分厚い皮で餡を包んだ丸っこい饅頭のような形状の餃子で、油でパリパリに揚げ焼きしているのが特徴!
テレビでは人気の行列店だと紹介されていたけど…
13時30分になる時間で9人の行列ができていた♪

そうして、13時32分に店頭にやって来ると…
4人待ち!
その後ろに付いて待っていると…
先に食券を買って出てきたカップルのお客さんがいて、実際には7番目だった😅
スタッフの女子から呼ばれて、入店すると…
奥が厨房になっていて!
厨房には西尾店主と、もう1人、男性スタッフがいて!
他にスタッフの女子が2人。
手前が客席になっていて…
広い空間に5席のカウンター席が2列並んで配置されていて、お客さんが対面するカタチで座っていた。
券売機で食券を購入する。
メニューは「手揉み中華そば」と「鶏らぁ麺」の2種類!

それぞれに「特製」と「味玉」がトッピングされたバージョンが用意されていて…
単品トッピングとして、「焼豚」、「メンマ」、「のり」!
ご飯ものには「肉ご飯」の他に「吊るし焼き焼豚飯」があって!
『ほん田』仕込みの吊るし焼き焼豚は絶対、増して食べてみたかったので、「手揉み中華そば」と単品トッピングの「焼豚」の食券を買って、再び、外へ!
そうして、その後、中待ちもあって…
席へと案内されたのは13時50分。
さらに、食券を渡してからラーメンが出てくるまでは9分後の13時59分だったから…
到着から27分後。
ちょっと時間は掛かったけど…
日曜日で、カップルのお客さんもいたので、こんなものかな…
供された「手揉み中華そば」の「焼豚」トッピングは、大小合わせて4枚の豚肩ロースと2枚の豚バラ肉の吊るし焼き焼豚に鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
メンマ、小松菜、海苔に色紙切りされたネギがトッピングされた肉三昧のチャーシューメン🍜


まずは、背脂が浮き、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
スープは鶏ガラにゲンコツかな!?

鶏豚の動物系をベースに、いりこ、背黒の煮干しに鯖節、鰹節、宗田節などを加えたような味わいのスープで…
出汁のうま味はそれなり😅
しかし、ちょっと濃い目で、キレがあって、コクのあるカエシの醤油がスープのうま味を引き立ててくれて!
背脂に香味油がスープにうま味を加えてくれて、美味しく食べさせてくれる😋
ただ、これが東十条時代の『麺処 ほん田』の味かと言われると…
ちょっと、違うような😅
カエシや香味油の使い方はバッチリかもしれないけど…
スープのうま味は、まだ、追いついていないような気がしたかな…
西尾店主によって手揉みされて、茹で麺機のテボの中で2分30秒茹でられた平打ちの太縮れ麺は…
同じような形状の白河ラーメンや佐野ラーメンのような、やわらかめの食感ではなく、しっかりめの存在感ある食感の麺で!

ボコボコに手揉みされて、縮れが付けられた麺は、ムチッとしたカタめの食感だったり!
モチッとしたやわらかめの食感だったり!
場所によって、食感の違いを感じられるのもよかったし♪
この、やや、濃い目の醤油味のスープを不規則に付けられた縮れが拾ってくれて、美味しくいただけたし😋
ただ、この麺!
食感が個性的なので!
「中華そば」用の手揉み麺は菅野製麺所!
「鶏そば」用の細麺は小林製麺と使い分けているようで…

「鶏そば」は「手もみ麺変更」の食券が販売されているから変更可能だけど…
「中華そば」は手揉み麺一択なので、細麺もチョイスできるといいんだけどね…
トッピングされた3種類のチャーシューうち、意外によかったのが鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
ブラックペッパーが纏わりついていて、スープの邪魔をするかなと思ったのに…
塩加減もいい感じで!
このブラックペッパーの味付けもよくて、美味しくいただけたし😋


豚肩ロース肉の吊るし焼き焼豚も、薫香が香り高くて♪
中に肉のうま味が閉じ込められた美味しい焼豚だったし😋
ただ、豚バラ肉の吊るし焼き焼豚は、脂身が多すぎて…
味がくどくて、これは食べられなかったけど😫
他のトッピングの具では、シャクコリな食感のメンマにシャキシャキ食感の小松菜!
パリッとした食感の海苔も、ぜんぶ、よかった♪

カエシの醤油が強くて、スープ本来の味わいが、もう一つわかりにくかったし…
今日のスープは、下ブレなのかもしれないので…
『中華そば 勝』として営業したときに出していた「塩そば」が販売されるようになってら、もう1回食べてみたい♪
ご馳走さまでした。


メニュー:手揉み中華そば【醤油】…850円
特製手揉み中華そば【醤油】…1200円/味玉手揉み中華そば【醤油】…970円
鶏らぁ麺【醤油】…900円
特製鶏らぁ麺【醤油】…1250円/味鶏らぁ麺【醤油】…1020円
中盛…100円/大盛…200円/特盛…300円/手揉み麺変更…50円
焼豚…400円/特製…350円/味玉…120円/メンマ…150円/のり…100円
肉ご飯…350円/吊るし焼豚ご飯…350円/半ライス…100円/ライス…150円
好み度:手揉み中華そば+焼豚

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本日のランチは、中野坂上に5月6日にオープンした新店の『むかん Japan ramen Mukan』へ!
JR王子駅前の喧騒から少し離れた住宅地にある看板のない店。
赤い暖簾と黒い本日のメニューが書かれた看板が出ていれば営業している…
SNS全盛の時代にオープンから2年も経つというのに、ほとんど情報もない…
そして、店で出されるラーメンが1種類で毎回違う毎日が限定ラーメンの店…
面白い反面、どんなラーメンが出てくるのか!?
店主がSNSをやっていないから、店の前までやって来ないとわからない…
それでも、お客さんがやってきて、いつも満席🈵
さらに、店主の独特なキャラも、ちょっと変わっている🤣
そんな不思議ちゃんな店『中華そば ざ銀ざ』を1人で営んでいたのが元プロボクサーで🥊
網膜剥離で引退を余儀なくされた小松崎店主!
その後、店は2018年10月1日から『立呑みラーメンバル ZAGINZA』へとリニューアル!
そして、新たに上板橋に2018年10月17日に『Soupmen』をオープンさせた!
そうして、このラーメン店の新店はオープンから順風満帆で、すぐに人気行列店になったというのに…
いろいろあったようで、店を譲って、小松崎店主は、しばらくラーメン業界から離れて沈黙していた…
そんな小松崎店主が2年ぶりにカムバック!
『Soupmen』時代に特に人気だった「牡蠣塩らぁ麺」を出す店として再スタートを図った♪
ただ、完全予約制の店として開業して、営業は昼間のみ11時から15時までの4時間。
しかも1時間に4人のみで、1日16人限定という狭き門でスタート!

現在は2倍の1時間8人に拡大して、1日32人に枠は増加されたものの…
日曜日の21時から始まる1週間分の予約も、数分で埋まってしまう。
毎週日曜日21時から1週間分の
— むかん (@mukan3104) 2022年6月5日
予約スタート致します😊
日々キャンセルも出ますので
たまに見ていただくと嬉しいです😊
予約サイト
Air リザーブ リクルートhttps://t.co/2gaW8PCIgY
そんな店の予約を本日13時に、ようやく取れたので!
嬉々として店へと向うことに🚇💨
東京メトロ丸ノ内線と都営大江戸線の中野坂上駅A2出口を出て、すぐ左に折れる路地を入っていくと…
徒歩1分の住宅街にあるマンションの1階に店はあった。




12時57分に店頭へとやって来ると…
ベンチに座って4人のお客さんが待っていた。
しかし、13時を過ぎても案内はなく、お客さんが2人出てきたのは13時10分過ぎ!
すると、その後、すぐに小松崎店主が出てきて、2人のお客さんを店内へと案内💁
さらに、5分後くらいまでに、2人お客さんが帰っていったところで…
2人、お客さんが案内されて…
4人いた先客のうち、先に案内されたお客さん2人が出てきたところで…
13時30分になる時間にやって来たお客さんとともに案内されたのは13時34分!
前の時間のお客さんが押してしまって、案内が遅くなってしまったのかな…
まあ、こんなこともあるので、こちらの店には少し時間に余裕を持って来る必要がある。
なお、何回か店から出てきて、私の顔を見たと思うのに、小松崎店主からは何のリアクションもなかったので…
もう、私のことは忘れてしまったのかな🤔
もっとも、最後に『Soupmen』に訪れたのは、調べたら2018年12月5日だったし…
もう3年半以上も経っているので、無理もないか🤣
なんて思っていたのに…
私の顔をマジマジと見ると…
思い出したのか🤣
「一期一会さん、お久しぶりです。」
「来ていただいて、本当、ありがとうございます。」
目を細めて、そう挨拶してきた😊
まずは、入店して、すぐ右の壁際に設置されていた券売機で食券を購入する。
販売されていたのは「かけ蕎麦」とご飯ものの「チャーシュー丼」だけ!

オープン以来、先週まで販売されていた「牡蠣塩蕎麦」と「釜上げしらす丼」は販売されておらず…
「ざる蕎麦」のボタンもできていたけど、これも販売されてはいなかった。
また、トッピングの味玉もなし。
でも、味玉は基本、ラーメンには必要ないと思ってる人なのでノープロブレム🤣
「かけ蕎麦」と「チャーシュー丼」の食券を買って席へ!
そうして、食券を受け取った小松崎店主によって2個作りされた「かけ蕎麦」と「チャーシュー丼」が出されたのは13時49分!

思ったより時間が掛かってしまった。
しかし、この後、14時まで誰も入店せずに…
14時になったところで…
「2時に予約したものですが…」と言ってお客さんが入店してきたので…
もしかしたら、前の4人のお客さんのうち、3人は13時30分にの予約のお客さんだったのかも😑
早めに来て、ベンチに座って、待っていて…
小松崎店主も特にお客さんの名前も予約時間も聞いてなかったので…
予約時間よりも早めに入店した。
そんな気がしたので…
今度来たときは、先客がいたら、予約時間を必ず、聞くつもり😓
供された「かけ蕎麦」は、牡蠣のアヒージョがスープの4割ほどを覆い…
殻付きのムール貝が1個とラーメンのセンターに薬味のネギがちょこんと載せられた塩ラーメン🍜




サーブされたときに小松崎店主から…
「今回は牡蠣だけじゃなくて、ムール貝のうま味も入れたスープです。」
「よかったら、途中で、バジルとぶどう山椒入れて食べてみてください。」と言われて…
卓上にあった2つのハーブとスパイスをすすめられた。
そこで、まずは、牡蠣のアヒージョが掛かっていないところのスープをノーマルなまま、いただくと…
「あれっ!?山椒掛かってるじゃない!」

山椒を後入れするよう言われたのに、最初から入っていたので、そんな言葉が自然に口をついてしまった😅
すると、小松崎店主からは…
「わかりました😅」
「さすがですね!」
なんて言うので…
「誰でもわかるでしょう🤣」
「でも、牡蠣のアヒージョを加えなくても、牡蠣の風味いっぱいのスープで美味しいですね😋」と言うと…
「ありがとうございます。」
「今回は牡蠣は同じ量入れて、ムール貝を加えました。」などと話していたけど…
ムール貝は、正直、よくわからなかったかな😅
「鶏ベースですよね!?」と言うと…
「そーなんですよ!」
「鴨を使ったんですけど、あまり、いい出汁出してくれないので、鶏に変えました。」
なんて答えてくれたけど…
鶏をベースに牡蠣のうま味を加えたスープは、これだけでも、かなりの美味しさ😋
そして、次に、牡蠣のアヒージョをレンゲですくって、スープといっしょにいただいてみると…

これ、牡蠣のアヒージョをミキサーで砕いたものかと思ったけど…
この固形物は鶏だよね…
鶏の挽き肉に牡蠣のリエットを合わせて作ったようなもので!
ニンニクとオリーブの風味が広がる刺激的な味わいで!
こうして、スープをいただくと…
めっちゃ美味しい😋
そうして、さらにスープにバジルを加えて、いただいてみると…
ボーノ!
完全にイタリアンな味わいのスープになって🇮🇹
これも美味😋
さらに、ぶどう山椒を加えると…
今度は和風🇯🇵
ぶどう山椒の爽やかな香りと穏やかな辛味、軽く痺れる刺激が、この牡蠣出汁のスープとバッチリ合ってて!
これも美味しい😋
そして、中細ストレートの麺は、小松崎店主によると…
蕎麦粉2に対して小麦粉8の「八二そば」ということだったけど…
ここで食べた先人が、蕎麦のような麺と評していた麺は、見た目は乾麺の蕎麦のようでも、風味や食感から、蕎麦っぽさは、そう感じられない…
しかし、中華麺とは違う新感覚の麺で…

この麺は、つけ麺で食べたら、そのよさが実感できそう♪
それに、つるっとした食感の麺で、啜り心地のいい、のど越しのよさもあって!
この牡蠣の風味いっぱいの塩味のスープと意外に合っていて!
美味しくいただくことができたし😋
「チャーシュー丼」は、豚バラ肉の、やや、薄味で、甘味のある味わいのもので…
味付けもいいし!
豚肉自体も良質なものが使われていたので!
小松崎店主に、そんな話しをすると…
「国産豚ですから…」なんて言ってきたので…
「国産なんだ!?」
「量も結構あるよね!?」と聞くと…
「100gです。」なんて言って、笑っていたけど…
これを200円なんかで販売しちゃっていいの!?
ラーメンも500円なんて、ありえないよね🤣
どちらも、この2倍の価格で販売しても安いくらいで!
この人は以前からそうだけど、儲ける気はあるんだろうか!?
美味しかった😋
それに、久しぶりに話しもできてよかった♪
また、予約して来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:牡蠣塩蕎麦…950円/かけ蕎麦…500円/ざる蕎麦…500円
味玉…50円
チャーシュー丼…200円/釜揚げしらす丼…200円
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好み度:かけ蕎麦

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本日のランチは、来月の7月1日に開業7周年を迎える茗荷谷の『生粋 花のれん』へ!
今日は連れがいて、午前中に小石川植物園で園内の歴史ある建物探訪と森林浴をして♪
お昼しに向かったのは、植物園のすぐ近くにある中国料理の『豊栄』!
2016年4月11日にオープンして、2017年6月23日にはテレビ東京系列の「孤独のグルメ」にも出演!
さらに「ミシュランガイド東京」のビブグルマンに2018年から5年連続で掲載されている店♪
基本はディナー営業のみ。
しかし、火曜日のみランチが提供されるので!
11時30分開店の店へ開店17分前の11時13分にやって来ると…
すでに8人のお客さんが行列を作って待っていた。

行列の最後尾に付くと…
店から女性スタッフの人が出てきて、人数の確認をしながら、私たちのところにきたところで…
「次回のご案内になります。」と言われたので…
「何時頃になりますか!?」と聞くと…
「わかりませんけど…」
「12時過ぎにはなると思います。」という返答で…
ここで45分以上も待つというのも辛いものがあるので😨
断念して向かったのが、やはり「ミシュランガイド東京」のビブグルマンに2021年、2022年の2年連続で掲載されている『生粋 花のれん』!
こちらの店は、池袋で75年続く老舗製麺所の「山口や」の三代目である美人の女性店主が夫と営む店で!
ちょっと前の話しになるけど、2018年1月16日にフジテレビ系列で毎週火曜日の23時から放送されている「セブンルール」に女性店主が出演!

この番組は、様々な分野で活躍する女性1人にスポットを当てて、7つのルールで話題の女性の人生を映し出す新感覚ドキュメント!
放送は見逃してしまって、内容はわからない😓
でも、フジテレビの制作の方からメールをいただいて…
このブログに掲載された写真を番組で使いたいと、放送前に連絡があったので、女性店主が番組で取り上げられることは知っていた。
そんな店へは、2015年7月17日にお邪魔して…
ワンタン、味玉がトッピングされて、チャーシューが増量された「特製醤油ラーメン」をいただいて…
2回目は、その2年に後の2017年7月12日に伺って…
夏季限定の「鯛昆布水つけ麺(塩)」を「真鯛と三つ葉の炊き込みご飯」とともにいただいた!
「特製醤油ラーメン」も、鶏出汁ベースの美味しいネオクラシックな東京醤油ラーメンでよかったし♪
2度目にいただいた「鯛昆布水つけ麺(塩)」は、鯛昆布水に浸かった麺を比内地鶏と青森シャモロックと水だけで作ったスープのつけ汁につけて食べるつけ麺で!
最初に「特製醤油ラーメン」を食べたときには、鶏は、こんなプレミアムな地鶏なんて使われていなかったと思われるけど…
スープは格段に美味しくなっていて😋
どストライクな味わいだったので!
当時のブログには…
「これは、また、近いうちにきて、「醤油つけ麺」も食べないと!」
「それに、2年前とはスープの味もぜんぜん違っているので!」
「比内地鶏に青森シャモロックで出汁を引いた「醤油」に「塩」のラーメン」も食べに来ないといけないね!」
なんて書いていたくせに、あれから5年近くもご無沙汰してしまった😅
『豊栄』から13分ほど歩いて、11時33分に店頭へとやって来ると…
外待ちはなかったので、入店すると…
右奥のオープンキッチンの厨房前に3席と正面の壁に向かって座る3席のカウンター席6席に…
2人掛けのテーブル席と4人掛けのテーブル席が1卓ずつの客席には6人のお客さんが座っていた。
まずは、券売機で食券を購入する。
驚いたのはキャッシュレスの券売機だったこと😯
今まで、ラーメン店で、電子マネー対応の券売機が導入されていたことはあっても…
キャッシュレスというのは今回が初めて!
しかも、タッチ式のデジタルな券売機で!
年配のお客さんは戸惑うかも😅
パネルにタッチしていって、この中から私がチョイスしたのは、5年前にも食べた限定の「鯛昆布水つけ麺」!
今回も「醤油」と「塩」が用意されていて、5年前は「塩」だったので、どちらにするか!?

そこで、券売機の横にいて、デジタルでキャッシュレスな券売機の説明をしてくれたスタッフのお姉さんに…
「醤油」と「塩」のどちらがおすすめなのか聞いてみると…
「出汁のうま味が直接感じられる塩がおすすめです♪」という答えだったので!
「塩」にすることにして…
さらに、その下にあった「ご飯・薬味セット」もタッチ!
連れは「醤油」が言いというので、「鯛昆布水つけ麺」の「醤油」にして、クレジットカードで決済したけど…
締めて4,050円のお支払い。
「鯛昆布水つけ麺」が1,900円というのは…
5年前は880円だったのに、価格は2倍以上に値上げされていた😓
前回は豚バラ肉のローストチャーシューが2枚に味玉がトッピングされていたものが、真鯛の昆布締めに焼き霜に変更されていて…
こだわったトッピング内容になっていたので、単純な価格比較はできないけど…
それでも、ずいぶん高くなったなという印象😓
デフォルトの「旨味鶏だし 醤油」に「旨味鶏だし 塩」のラーメンも5年前は800円だったのが1,100円。
5年間の間に徐々に上がっていったんだと思われるけど…

青森シャモロックと比内地鶏が使われたスープのラーメンだったら、むしろ800円なのが安すぎたくらいなので!
よく言われるラーメン1,000円の壁を超えるのは仕方ないとは思うけど…
でも、ラーメンが1,100円に対して、つけ麺が1,900円というのは…
トッピングが違うとはいえ、ちょっと、強気の価格に思えたかな…
食券を買うと、お姉さんから店内の待ち合いの椅子で待つように言われて…
奥のオープンキッチンの厨房の前に造られたカウンター席へと案内されたのが11時48分。
そして、オープンキッチンの厨房では、ご主人が1人ラーメンを作っていて、美人の奥さまの姿はなし。
過去2回の訪問では、やはり同じ、この奥にあるカウンター席に座って、ラーメン職人でもある奥さまとスープや麺についての話しをさせてもらったので、ちょっと寂しかったかな😅
でも、卓上に「鯛昆布水つけ麺」の「厳選素材」についての解説と「おすすめのお召し上がり方」のPOPがあったので!
これを見ているうちに…


「鯛昆布水つけ麺(醤油)」が連れに…
「鯛昆布水つけ麺(塩)」が私のもとに着丼!
席に着いてからは8分!
入店してから23分!
ご主人のワンオペでラーメンが作られていて…
手の掛かるつけ麺もご主人1人で作っているので、まあ、これくらいは、どうしたってかかる。
供された「鯛昆布水つけ麺(塩)」は、鯛昆布水に浸かった麺の上に天然真鯛の昆布締めと焼き霜に大葉、ミョウガ、海苔がトッピングされて…
つけ汁の中に豚ロース肉のレアチャーシュー、食用菊に色紙切りされた長ネギが入る塩つけ麺!


まずは、普通は麺からいただくところだけど…
豚ロース肉のレアチャーシューが熱々のつけ汁の中に沈められていて😓
せっかくのピンク色したレアチャーシューが色褪せてしまうし…
熱でカタくなって、しっとりとした食感が犠牲になってしまう危険があるので…
急いで、先に食べてしまったので、画像はなし😅
そして、この豚ロース肉のレアチャーシューだけど…
メニューの解説によると、千葉県産「東総もち豚」のロース肉を自家製ダレとハーブに漬け込み真空低温調理したもので…
しっとりとした食感に仕上げられていて!
良質な肉質の豚ロース肉で!
肉自体のうま味が感じられるし!
醤油ダレとハーブの味付けもとてもよくて、スゴく美味しい😋
でも、なぜ、つけ汁の中に入れたんだろう!?
豚ロース肉のうま味をつけ汁に加えたかったから!?
でも、地鶏オンリーのつけ汁に、あえて、豚のうま味を入れる必要があるんだろうか!?
疑問をぶつけたいところだったけど…
奥様はいないし、ご主人はワンオペで忙しくて、取り付く島がなかったので、真相はわからず😓
麺は、前に食べたときには、全粒粉入りの平打ちの太ストレート麺だったのに…
今回は、同じく、全粒粉は配合されてはいるものの、中太ストレート麺に変更されていた麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…

まず、ふわっと小麦粉が香る麺なのがよくて♪
つるっとした啜り心地がよくて、のど越しもいい麺で!
噛むと、モチッとした食感の多加水麺で!
しなやかなコシもあって♪
小麦粉のうま味も感じられて♪
つけ汁との相性もバッチリ👍
さすが、老舗製麺所の三代目が営むラーメン店だけあって、味、食感とも、とてもいい!
秀逸な麺を合わせてきている♪
そして、さらっとした鯛昆布水は、鮮魚の真鯛が使われているのに…
まったく鮮魚の臭みなどなくて…
真鯛のうま味に昆布のうま味で、つけ汁につけなくても、これだけでも美味しくいただける。
さらに、これに藻塩でも付けてもらえたら、もっと、美味しくいただけたんじゃないかな♪
黄金色したつけ汁に麺を潜らせていただくと…
比内地鶏と青森シャモロックと、今は奥久慈しゃもの地鶏と水で作ったスープのつけ汁は、地鶏のうま味が、よく引き出されたつけ汁で、めちゃめちゃ美味しい😋
これは、おそらく、沸騰させずに低温でスープを長時間掛けて炊いたからじゃないかと思われるけど…
5年前にいただいたものと比べると、地鶏のうま味が増して!
スープの厚みも増していて!
より美味しくブラッシュアップされていた😋
さらに、食べ進めるうちに、鯛昆布水のうま味が、これに加わっていって、味変していって!
美味しいを2度味わえるのもよかったし😋
そうして、麺を食べ終えたところで、ご主人にスープ割りをお願いしたところ…
「鯛昆布水で割ってください。」というので…
遅れて出された「ご飯・薬味セット」のバラ海苔が載るご飯の上に、つけ麺にトッピングされていた真鯛の昆布締めと焼き霜、大葉、ミョウガに…
薬味で出された大葉とミョウガも載せて!

仕方なく、鯛昆布水で割って…
セルフで作ったスープ割りを掛け入れて、鯛茶漬けにすると…

さっぱりといただけたので、悪くはなかったけど…
でも、やっぱり、スープ割りが生温いのが…
スープ割りを用意するか…
せめて、レンジでチンして戻す、温め直しのサービスくらいしてもらってもいいような気がした。
特に、これで、つけ麺とご飯物を合わせたら2,150円にもなるメニューなので…
余計に、そう思ってしまう…
でも、地鶏スープがバツグンに美味しかったので、次回は「旨味鶏だし 塩」を食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:旨味鶏だし 特製醤油…1400円/旨味鶏だし チャーシュー醤油…1550円/旨味鶏だし 味玉醤油…1250円/旨味鶏だし 醤油…1100円
旨味鶏だし 特製塩…1400円/旨味鶏だし チャーシュー塩…1550円/旨味鶏だし 味玉塩…1250円/旨味鶏だし 塩…1100円
もち豚の肉味噌坦々麺…1300円
サイドメニュー
おかわりあえ玉(麺100g)…250円/オーガニック温野菜…300円/店主の気まぐれチャーシュー…150円/自家製チャーシュー盛合せ(ロ-ス・バラ)…450円/福岡県産刻み竹の子…150円/とろり味玉有機醤油仕込み…150円/兵庫県産焼き海苔(5枚)…100円/刻み葱2種(江戸千住葱・九条葱)…100円/自家製わんたん2種(鴨・もち豚)…300円
ごはん
もち豚の炙りチャーシューごはん(200g)…350円/もち豚のそぼろごはん(200g)…350円/【夜限定】もち豚のねぎ塩めし(200g)…350円/発芽玄米入り白ごはん…150円
【限定】鯛昆布水つけ麺・醤油…1900円/鯛昆布水つけ麺・塩…1900円
真鯛の昆布締め増し…400円/ご飯・薬味セット…250円
好み度:鯛昆布水つけ麺・塩

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本日のランチは、本日6月15日に開業9周年を迎える『ら~麺 あけどや』へ!
夏目店主!
おめでとうございます🎉
千葉県八千代市の古豪の味噌ラーメン店『パンケ』で店長を務め!
胡麻らーめんが有名な船橋市の『拉麺 阿修羅』の2号店だった『拉麺 阿修羅 颯』でも店長を任された夏目さんが、『拉麺 阿修羅 颯』の閉店に伴い、その場所を居抜きで買い取って開業した店!
私が初めて訪れたのが2013年10月17日。
オープンから4ヶ月後!
しかし、味噌ラーメンメインの店で!、
そのときにいただいた「千葉味噌中華そば」は美味しい味噌ラーメンだとは思ったけど…
私は、あまり味噌ラーメンを食べない人なので😅
その後、訪れることもなく、時だけが過ぎていった…
2回目に訪問したのは2016年5月20日!
この日いただいたのは、こちら『あけどや』では毎年5月恒例で提供されている「鴨つけ麺」シリーズのうちの一番の定番の「鴨清湯つけ麺」🦆
この「鴨つけ麺」シリーズは、毎年、とても楽しみにしている限定つけ麺で、今年は第4弾まで提供されて、コンプしている😊
しかし、この日のつけ麺は、麺、つけ汁、鴨ロースともに、今のような満足のいく出来のものではなかった…
その後、2017年には2度ほどお邪魔して、新春限定に松茸の限定をいただいているけど…
2018年の訪問は0(ゼロ)。
転機が訪れたのは2019年に入って!
2019年2月5日に「伊吹いりこたっぷりニボってりら~麺」という限定麺を食べて、これが、めちゃめちゃ美味しくて😋
その後にいただいた「淡麗塩つけ麺『鶏to貝』」も最高に美味しくて!
そして、2度目の「鴨つけ麺(鴨清湯つけ麺)」を食べにいって!
これが以前とは別物の美味しい鴨出汁のつけ麺に昇華していて😯
この年は、リピートを含めて「鴨つけ麺」シリーズを計5回いただいて、結局、この年は計11回『あけどや』を訪れることになった。
2020年、2021年は仙台勤務になって、帰省する際に訪問するくらいだったけど…
東京勤務に戻って、今年は、まだ、半分も過ぎてないのに、もう10回も訪問しているお気に入りの店になっている♪
そして、今日が通算28回目の訪問になるけど…
この開業9周年の記念すべき日に提供されるのは「あけどや9周年記念ら~麺」の「黒豚トンコツ9周麺(プチ明太バターご飯付き)」!


9周年の「9周」と「9州(九州)」をもじって、九州のとんこつラーメンを作るということだったけど🤣
夏目店主、とんこつラーメンなんて作ったことあるのかな🤔
それが唯一の心配😓
そこで、今日はハードルを少し下げて訪問することに🤣
そうして、雨降る中、11時11分11秒にJR市川駅南口近くにある店にやって来ると…
店頭の軒下に6脚置かれた椅子に座って、6人のお客さんが雨宿りしていた☔
7脚目の歩道の反対側に置かれた椅子はズブ濡れで、座ることはできない😓
そこで、傘を差したまま、開店を待つ😅
店内から漂ってくるのは豚骨スメイル🐷
とんこつラーメンの店の、あの豚臭い臭いが漂ってきて…
まあ、これくらいなら許容範囲だろうけど…
嫌いな人は耐えられない臭いかも🤣
そこへやってきたのは、新小岩在住で『麺屋 一燈』グループ及び『麺屋 一燈』を卒業した店のファンのご夫婦のうちのご主人!
「お久しぶりです。」
お互いに同じ言葉で挨拶を交わして🤣
今年はコロナの影響で2年間中止になっていた『麺屋 一燈』の10周年特別記念イベントの話しなどしているうちに…
定刻11時30分になると、夏目店主が暖簾をもって現れると…
特に挨拶もなく、いつも通りの開店となった🤣

ポールのお客さんから順番に入店していって…
券売機で食券を買って、席へとついていく。
私の番になって、券売機の紙幣の挿入口に千円札を1枚差し込んで、いつも通り「限定麺」と印字されたボタンを押そうとすると…
わかりやすいように、今日は「限定麺」の文字の下に、赤マジックで「9周麺」と手書きされていた🤣

食券を買って、案内された席に着いて…
食券を回収にきた女性スタッフの人に食券とともに100円玉を1枚渡して、「替玉」もお願いすることに♪
厨房では、いつもと変わらず、夏目店主が淡々とラーメン作りをしていて…
いつもと違うのは、中華鍋を振って「味噌ら~麺」が作られるのではなく、どんどんと9周年記念の「黒豚トンコツ9周麺」ばかりが作られたこと!
だから、提供時間が早くて、着丼までは13分ほど!
これで、セットのご飯ものを作る時間がなかったら、この半分ほどで提供されたんじゃないかな!
早かったのは麺の茹で時間が短かったこと!
使用されていたのは博多とんこつラーメンの定番の切刃30番(太さ1㎜)の超極細ストレート麺ではなく、塩清湯ラーメンなどにも使用される26番(1.15㎜)の極細ストレート麺だったけど、それでも、茹で時間は20秒弱だったので!

そうして、3個作りを繰り返して、3回目に出来上がった「黒豚トンコツ9周麺」が夏目店主自らの手でサーブされて!
続いて、小皿に入れられた高菜と紅生姜と「プチ明太バターご飯」も夏目店主から供された。


鹿児島産の黒豚で作られた肩ロース肉のレアチャーシューとバラ肉の煮豚に味玉、木耳、海苔、小ネギ、白胡麻がトッピングされて…
最後に少し、マー油が掛けられたとんこつラーメン!


まずは、淡褐色の濁りのあるスープをいただくと…
思ったよりも、ずっと、濃厚なとんこつスープで!

豚骨のうま味が詰まったスープで!
ばりうまか~!
久々にマジで美味しい豚骨スープをいただいた😋
正直、ここまで、美味しいスープだとは思ってなかった😅
それに、もっと、シャバめのスープだろうと思っていたのに…
濃厚でうま味の強いスープで!
しかも、店内に漂う豚骨スメイルから、豚頭が使われたスープじゃないかと思ったし!
スープ自体にも臭みがあるんじゃないかと心配したけど…
豚臭さは、ほぼ、なく…
あるのは豚骨のうま味だけ!
それに、チェーン店の豚骨ラーメンの店な家系の店などで経験したこともある人もいると思われるけど…
所謂、圧力臭(金属臭)が全くなかったので…
「このスープ、圧力寸胴ではなく、普通の寸胴で炊いたんですか!?」
ズバリ、夏目店主に尋ねると…
「焦がさないように、ずっと、棒でスープをかき回していたので、腕も肩も張ってます🤣」
なんて言っていたけど…
確かにこのスープは、エンマ棒と呼ばれる撹拌棒で、かなりの長時間、スープを撹拌させて、焦がさないように炊かないと…
こういう味わいにはならないよね…
「夏目さん、とんこつスープの炊き方、誰に教わったんですか!?」と聞くと…
「いや、独学ですよ。」と言われて…
さらに…
「スープは毎日、継ぎ足して作りますので、昨日の初日よりも今日のが濃厚です。」
なんて話していて…
スープを「呼び戻し」で作っていることもわかったけど…
今はYou Tubeの時代だから、もしかしたら、動画で製法を覚えることもできるのかもしれないけど…
でも、それで、こんなスープが作れるのだろうか🤔
この周年限定は19日の日曜日まで提供されているので!
とんこつラーメン好きな人は、ぜひ、このラーメンを食べてみて!
それに、東京や千葉で働く九州人の人にも食べてもらいたいな♪
東京でも千葉で、こんな「ばりうま」なとんこつスープを味わえる店は少ないと思えるので…
麺は、切刃26番の極細ストレート!
これも、いつも、こちらの店で使用している京都の老舗製麺所の「麺屋 棣鄂(テイガク)」謹製の麺!

20秒ちょいで茹でられた麺は、カタくてパツンと切れる歯切れのいい麺で!
食感は博多ラーメンっぽくて!
食感は、とてもいいし!
スープとも、それなりに合ってる。
でも、この博多ラーメンというよりも久留米ラーメンのような、濃厚で、こってりとしたスープだったら、もっと麺はやわらかくてもいい気がしたので…
「替玉」は、夏目店主に「やわ」でお願いした。


先ほどの倍近く茹でられた「やわ麺」は、先ほどの「カタ麺」のようなパツッとしたとんこつラーメンっぽい食感は犠牲になるので!
おすすめはしないけど😅
「カタ麺」は、着丼した瞬間から水分を欲しがって、スープを吸って、ダレてしまうのに対して…
「やわ麺」は、茹でのびしないので!
私のように写真を何枚も撮ってから麺を食べる人には向いている🤣
それに、やっぱり、麺の芯まで茹でられた麺じゃないと、美味しくないと思うので…
トッピングされた鹿児島産の黒豚で作られた肩ロース肉のレアチャーシューとバラ肉の煮豚の2種類のチャーシューもばりうま!
肩ロース肉のレアチャーシューは肉のうま味が、ぜんぜん違うのがわかるし😋
バラ肉の煮豚は、トロットロにやわらかく煮込まれていて…
やや、甘めの醤油ダレの味付けも最高だったし♪

味玉も、今日は、箸で二つ割りしたときの断面がキレイじゃなかったので、写真には残さなかったけど😅
カタすぎず、緩すぎず、黄身の半熟状態が完璧で!
中まで味が滲みた味玉で!
今日も美味しくいただけたし😋
「プチ明太バターご飯」も、まず、明太子が、とても良質な明太子が使われていて♪
明太子と海苔とバターとご飯が相性バツグンで、めっちゃ美味しかったし😋

しかし、初めて作るとんこつラーメンだと思ったので…
ハードル低めにして食べにきたというのに…
とんでもなかった😯
豚頭を使って、こんな見事に濃厚なとんこつラーメンを作り上げてくるとは…
御見逸れしました🙇♂
ご馳走さまでした。


メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…750円/あじ玉味噌ら~麺…850円/辛ねぎ味噌ら~麺…900円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…900円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…750円/あじ玉香味正油ら~麺…850円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…750円/あじ玉胡麻味噌麺…850円/辛ネギ胡麻味噌麺…900円/野菜胡麻味噌麺…900円
胡麻味噌つけ麺…800円/味玉胡麻味噌つけ麺…900円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/焼味噌ら~麺…850円
【あけどや9周年記念ら~麺】黒豚トンコツ9周麺(プチ明太バターご飯付き)…1000円/替玉…100円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…250円
好み度:黒豚トンコツ9周麺

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JALで仙台空港から伊丹空港へ!
そして、空港からリムジンバスに乗ってJR伊丹駅に一番近い本町というバス停で下車して、7分ほど歩いて…
JR伊丹駅からはJR福知山線の高槻行に乗って2駅先の塚口駅へ!
そして、駅から徒歩で向かったのは『らぁめん矢 ロックンビリーS1』!


レジェンド・嶋崎順一さんが、ここ兵庫県尼崎市の塚口に2014年7月11日にオープンさせた店。
これが通算で8回目の訪問。
嶋崎さんは水と鶏だけで作った、所謂、水鶏スープのパイオニアで、スープに使うのは純水と比内地鶏のガラと丸鶏のみ。
そして、今は、多くの店が出すようになった「昆布水つけ麺」を生み出したのも嶋崎さん!
嶋崎さんとの出会いは2006年11月24日に神奈川県相模原市上鶴間にあった伝説のラーメン店『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』で…
嶋崎さんの作る「2号ラーメン」を食べて衝撃が走った。
スープに使うのは鶏だけ!
究極の引き算スープのラーメンなのに、めちゃくちゃ美味しくて、自宅からは2時間30分も掛かるのに、何度か、この「2号ラーメン」を食べにいったくらい♪
その後、町田駅への移転!
さらには東京・赤坂への移転と突然の閉店…
そして、尼崎市塚口への電撃移転があって…
当時は、このニュースがラーメン界に衝撃を与えた。
そんな店へとやって来たのは、2019年5月14日以来だからもう2年10ヶ月ぶり!
コロナ禍にあって、関西遠征するのを自粛していたので、ずいぶんとご無沙汰してしまった。
12時15分に到着して、2階にある店へと螺旋階段を上がっていくと…
ちょうど、店に着いて、店の外観写真を撮っているときに後ろから来て、追い越されたお客さんが1人、外待ちの椅子に座って待っていた。
すぐに、お客さんが出てくるだろうと思ったのに、なかなか、出てこなくて…
ようやくお客さんが出てきて、店をお手伝いしている嶋崎さんの娘さんに呼ばれて入店できたのは12時41分。
26分も待つことになった。
今日は、この後、武庫川の『らーめん 和海』と『中華そば 無限』に行くつもりだけど、この待ち時間の長さで黄色信号が灯ってしまった😞
店の中でも待ち合いの椅子で待たされて…
その間に娘さんから注文を聞かれて、オーダーしたのはデフォルトの「尼ロック」!


「元祖 昆布水のつけ麺 Ultimate」も今日は「醤油味」で提供されていて、これも最高に美味しいので、食べてみたいとは思ったけど…
やっぱり、嶋崎さんといったら醤油ラーメン!
以前は「2号ラーメン」!
ここに移転してからは「尼ロック」と命名された醤油らーを食べないとね♪
程なく席が空いて、席へと着くと…
目の前のオープンキッチンの厨房には、今日もリーゼントにロカビリーファッションの嶋崎さん!
その嶋崎さんが近づいてきて…
「ご無沙汰してます。」とポツリと言われて…
「こちらこそ、ご無沙汰してました。」と挨拶すると…
声が大きかったからか、無言で口に指を一本あてるポーズで制されてしまった😅
黙食…
ご時世がご時世だから…
それもあるかもしれないけど、誰も声を発さない…
このシーンと静まり返った店内を見て、2006年に初めて相模原にあった店を訪れたときのことを思い出す。
ここに移転してきたときには、お客さんとフランクに話しをしていて、嶋崎さん、ずいぶん、丸くなったなと思ったのに😅
なんか、あのときに戻ったみたい🤣
オーダーを確認すると…
ラーメン丼を3つ取り出して、ラーメン作りに入る嶋崎店主!
スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
温めていたラーメン丼に鶏油、カエシ、ネギを入れて…
肉塊からチャーシューを切り出していって…
包丁の汚れを拭って…
麺を茹で麺機のテボの中へと入れて茹で始めると…
温められていたスープをお玉で計量して、ラーメン丼に注いでいく…
そして、茹で始めから2分ジャストでテボを引き上げて…
いつものロックンな湯切りパフォーマンスを披露してくれた😊
そうして、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…
トッピングの具が盛りつけられて…
最後に鶏油が回しかけられて…
完成した「尼ロック」のうちの1つが嶋崎さんによって供された。


豚ロースのローストチャーシューに穂先メンマ、青ネギが載るだけのシンプルな装いの醤油ラーメン🍜
まずは、比内地鶏の鶏油と生揚げ醤油が、ふわっと香るスープをいただくと…

比内地鶏の豊潤なうま味と生揚げ醤油の芳醇な香りが口の中に広がるスープで♪
スープ自体は淡麗なのに、地鶏のうま味が巧みに引き出されていて、絶品😋
嶋崎さんの、このスープをインスパイアしたラーメンを出す店は全国に多数ある。
でも、やっぱり、元祖の味は違う♪
そして、中細ストレートの麺は…
なめらかな口当たりの麺で!

つるんと入っていく啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺で♪
麺の芯まで、よく茹でられた麺からは小麦粉のうま味に甘みも感じられて♪
嶋崎さんのスープには、この麺が合う😊
トッピングされた豚ロース肉のローストチャーシューはチャーシューは、きめ細かくて、やわらかくて!
上質な肉質のものが使われていて、美味しくいただけたし😋

穂先メンマは、根元の太い部分まで、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
最後は、最後の一滴までスープを堪能して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺
尼ロック…1000円/味玉らぁ麵…1200円/豚チャーシュー…1300円/鶏チャーシュー…1300円/豚鶏MIX…1300円/全部のせ…1500円
塩らぁ麺
Sロック…1000円/味玉らぁ麵…1200円/豚チャーシュー…1300円/鶏チャーシュー…1300円/豚鶏MIX…1300円/全部のせ…1500円
かけらぁ麵
醤油…800円/塩…800円
元祖 昆布水のつけ麺 Ultimate…1500円
ごはん…200円/小ごはん…100円/本日の丼…400円
関連ランキング:ラーメン | 塚口駅(JR)、塚口駅(阪急)
好み度:尼ロック

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本日から3泊4日の関西ラーメンツアー✈
コロナ禍の中、食べたいラーメン店が休業していたり、夜営業を自粛していたり…
でも、そんな環境の中でも営業してくれている店もあるので♪
早朝、愛車で仙台空港へ🚙💨
予約しておいた第1駐車場に車を停めて、すぐ横の空港ビルへ!
預ける荷物はなかったので、ダイレクトに国内線の保安検査場へ!
そして、ここを通過して、向かったのが『だし廊 -GoLD-』!
『だし廊』、『だし廊 -NIBO-』、『だし廊 -Mix-』、『だし廊 -BUSHI-』と…
仙台市内に4店舗を展開する『だし廊』の5号店!
「仙台空港から全国へ、そして世界へ(Go WORLD)!」をコンセプトに2021年2月16日にオープン✈
『だし廊』各店では、それぞれ、違う「だし」のラーメンが提供されている。
それが、ここ『だし廊 -GoLD-』では、『だし廊』4店舗で提供しているラーメン16種類をいただくことができる♪
ただし、各店舗で作ったスープを冷凍して、それを温めて使うスープだけどね😅
そして、こちらの店は仙台空港の国内線のセキュリティを通った国内線制限エリアにあるので、航空機に搭乗しないと利用できないため、今日が初めての訪問。
店舗の前まで、朝の8時になる時間にやって来ると…
入口に「だし廊 ご利用ガイド」と書かれたA看板が立っていて…
カゴを持って、スープ、麺、トッピングを選んで会計するという流れ。

スープ(だし)は「塩」、「醤油」、「味噌」の味別で区分けされた16種類の中から!
麺は6種類の麺の中から選んでいく。


ちなみに、スープ(だし)と麺、トッピングをお客さんがカスタマイズして選んでいくシステムのために、このような表記になっているけど…
店別のラーメンのメニュー名と種類はこんな感じ…

本店の『だし廊』は、「飛魚だし醤油そば」、「貝だし塩そば」、「鶏だし生醤油そば」、「海老だし藻塩そば」、「根菜だし味噌ポタ」の5種類。
2号店の『だし廊 -NIBO-』は、「平子いわし濃醤油」、「イカ煮干し魚醤」、「鯵と昆布だし岩塩」、「NIBO味噌ラーメン」の4種類。
3号店の『だし廊 -Mix-』「サバと鶏だし」、「牛とトマトだし」、「ホヤと茸だし」、「ウニラーメン」の4種類。
4号店の『だし廊 -BUSHI-』は、「本枯節の王道中華そば」、「真鯛とマグロ節天然塩そば」、「4種の混合節味噌ヌードル」3種類。
この中から一番食べてみたいのは、この中で唯一、レギュラーメニューではなく、『だし廊 -Mix-』が限定でしか出していない「ウニラーメン」!
しかし、朝からウニっていうのも重いので、悩む…
結局、この中からチョイスしたのは『だし廊』本店の「飛魚だし醤油そば」!
一番、無難そうなのを選んでしまった😅
でも、この「飛魚だし醤油そば」!
実は、以前に『だし廊』本店で食べたことがあって、よく覚えてないけど、あまり、いいイメージはないんだよね😓
それより、2号店の『だし廊 -NIBO-』で食べた、「平子いわし濃醤油」に「鯵と昆布だし岩塩」の方が美味しい記憶は残っていたけど…
でも、あご出汁のスープが好きなので、もう一度、味わってみることにした。
麺は「石臼引き全粒粉麺」をチョイスしようとしたのに、見当たらなかったので…
スタッフの女子に尋ねると…
今日はないということだったので…
「中細麺」にすることにして、トッピングはなしで、お会計を済ませたんだけど…
これは、後で、撮影したメニュー表を見て、わかったことだけど…
ここ『だし廊 -GoLD-』のラーメンはデフォルトで味玉が付く。
ただし、味玉なしにすることもできて!
この場合は100円引きになる。
私は、特に味玉を好んで食べる人ではないので…
知っていれば、味玉なしにしていもらったのに😞
というか、私のように味玉は不要なお客さんもいると思うので…
味玉は追加トッピングにしてくださいませ🙇♂
そうして、番号札を渡されて、飛行機が見える窓際の席に着いて、待っていると…
8分ほどで番号を呼ばれて…

急いで受取口にラーメンを取りに行って…
まず、写真をパシャリ📷

私がチョイスした「アゴだし」と「中細麺」の「飛魚だし醤油そば」は、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューに味玉、メンマ、白髪ネギ、三つ葉がトッピングされた醤油ラーメン🍜
以前に本店で食べたときには、豚肩ロース肉のレアチャーシューの他に豚バラ肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューも載せられていたけど、今は本店も、そうなのかな!?


でも、以前に食べたときには、3種類のチャーシューが小さくて、薄くて…
ちょっと、チープに思えてしまった記憶があるので、個人的には、この方がいい♪
まずは、スープをいただくと…
「鶏をメインとした清湯スープに、飛魚(あご)ダシをふんだんに使用したスープを加えて仕上げる。」
「昆布、椎茸、ドライトマトなどの植物性のダシを加えることで、さらに深みのある味わいをつくりあげる。」というスープは…
数年前に『だし廊』本店で食べたときと同じような感想で…

鶏のうま味に昆布のうま味!
さらに、干し椎茸のうま味も感じられた。
しかし、肝心なアゴは、後味には残るものの…
「ふんだんに使用したスープ」という割りには、あまり強くは感じられなかったかな…
ただ、前回は、スープに魚粉が浮遊していて、この魚粉に使われた鯖節や宗田節が強く感じられたのに、今日は、それがなくなっていて…
「だし」を標榜する店で、魚粉を使わなくなったのは、いいことだと思う♪
それに、あっさりとした味わいの鶏をベースにした和風出汁のスープで!
朝食にいただくラーメンとしては、とても、よかったし♪
中細のストレートの自家製麺は、つるパツな食感の加水率低めの中加水麺という感じで!
これも、以前に本店でいただいたものと同じだと思われるけど…

啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
小麦粉のうま味が感じられるのもいい♪
トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、普通に美味しくいただけたけど…
火が入りすぎてしまって、味、食感ともに犠牲にしてしまっていたかな…

味玉もシナコリの食感のメンマも普通に美味しくて!
空港で食べるラーメンとしてはクオリティも高かったし♪

仙台空港を利用する人は、こちらで、自分だけのカスタマイズしたラーメンを飛行機を見ながら食べるっていうのもいいかも♪
ご馳走さまでした。


メニュー:塩の「だし」
貝だし…1000円/海老だし…1000円/アジだし…1000円/牛だし…1050円/ホヤだし…1000円/鯛だし…1050円
醤油の「だし」
アゴだし…950円/鶏だし…900円/イワシだし…950円/イカだし…1050円/サバだし…950円/ウニだし…1150円/カツオだし…950円
味噌の「だし」
煮干しだし…1000円/4種の節だし…1000円/根菜だし…1000円
トッピング
お得な全部のせ…500円/だし熟玉…100円/のり…100円/メンマ増量…100円/チャーシュー増量…250円/ねぎ増量…100円/追い節…100円/玉子抜き…-100円
サイドメニュー
おむすび(具は日替わり)…150円/あむすびセット(おむすび2個とおかず)…300円
好み度:アゴだし+中細麺

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本日のランチは、ラーメン激戦区の本郷三丁目にあって、いつも店頭に行列を作らせる店『麺 屋 鈴 春』へ!
新小岩にある人気店の『麺屋 一燈』グループで研鑽を積んで、独立開業した鈴木店主が息子さんの若大将とともに営業する店!
奥久慈シャモと大山鶏のガラに名古屋コーチンの丸鶏で出汁を引いて、背黒、鯵煮干し、鯖節などの魚介を加えて完成させたスープの「醤油らーめん」に「塩らーめん」🐓🐟
「醤油つけ麺」に「塩つけ麺」と「鶏まぜそば」!
金曜日だけはG系ラーメンの「ブタジマくん」営業になって🐷
醤油味と味噌味の「汁ありブタジマくん」と「汁なしブタジマくん」が提供される。
今まで6回お邪魔して、「塩らーめん」、「汁ありブタジマくん 味噌」、「塩つけ麺」、限定の「鶏白湯つけ麺」、「鶏まぜそば」、「醤油つけ麺」と食べてきて!
どれも外れなく美味しいので、自然に訪問頻度も増している。
そんな店へ今日もやって来てしまった😅
11時40着で、今日は珍しく外待ち1名!
こんなこともあるんだね!
なんて、思って、食べ終わって店を出たら、大行列ができていたので…

たまたま、いい時間に来れたってことかな😊
4分ほど待っていると、いつものお姉さんから呼ばれて入店して、まずは、券売機で食券を購入する。

「醤油らーめん」にすれば、金曜日の「ブタジマくん」営業を別にすれば、とりあえずメニューコンプとなる。
しかし、買い求めたのは「塩つけ麺(300g)」に「特製トッピング」の食券!
3回目の訪問のときといっしょ🤣
ただ、3回目のときは「ゆず+藻塩」をトッピングしたのに今回はなし。
なしにしたのは、「ゆず+藻塩」、「レモン+藻塩」、「本わさび塩+藻塩」の3つの麺に掛けて食べる味変アイテムは、すべて試したから。
藻塩で食べると、麺の小麦粉の甘みが際立つし!
それに、ゆずやレモンを搾りかけて、爽やかに味変させるのもいいのは、わかってはいるけど…
シンプルにつけ汁につけて食べるのが一番美味しくいただけるので😋
でも、初めて食べる人には、めっちゃ、おすすめなので♪
まずは、試してみて😊
そして、今日、あえて「塩つけ麺」をリピートしたのは…
「塩つけ麺」を「コーチン油」で食べてみてかったから♪
こちらの店では、「塩つけ麺」は「かき油」、「あさり油」、「えび油」の3つから…
「醤油つけ麺」は、「コーチン油」、「にぼし油」、「山椒油」の3つから好みの香味油をチョイスするスタイルが取られていて!

前回、「塩つけ麺」を食べたときには「かき油」!
「醤油つけ麺」を食べたときには「コーチン油」!
ともに鈴木店主おすすめの香味油でいただいて!
どちらも、つけ汁との相性はバッチリだった♪
しかし、前回、「醤油つけ麺」に「コーチン油」の組み合わせでいただいて、めっちゃ、相性よくて♪
でも、よくよく考えてみれば、地鶏と銘柄鶏メインのスープだから、名古屋コーチンの鶏油である「コーチン油」が合うのは当然だよね!
ということは、同じスープで作った「塩つけ麺」にも合うはず!
それに、「塩つけ麺」に「醤油つけ麺」用の「にぼし油」に「山椒油」が合わないわけではない気がしたし…
逆に「醤油つけ麺」に「かき油」や「あさり油」、「えび油」が合わないかというと、そうではないような気がしたので…
「コーチン油で!」と言って、お姉さんに食券を渡して…
「塩つけにコーチン油は合わないですか?」と鈴木店主に聞いてみると…
「いや、そんなことはないです。」と言うことだったので、そのまま、オーダーを通させてもらった。
また、また、前回「しおつけ麺」を食べたとき同様、「特製トッピング」の味玉をチャーシューに買えてもらうよう鈴木店主にお願いした。
そうして、それから6分後に「塩つけ麺」の「コーチン油」仕様が完成して、鈴木店主が運んできてくれたので…
いつものようにカメラを向けると…
お茶目な若大将が今日もフレームインしてきた🤣

昆布水に浸かった麺とつけ汁のは具は一切、入らない「もりそば」スタイルで提供されて…
別皿に豚ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューと極太メンマ、白髪ネギのトッピングの具が盛りつけられた美しいビジュアルの塩つけ麺✨



まずは、昆布水に浸かった「心の味食品」謹製の切刃14番の平打ちの太ストレート麺を箸を手繰って…
つけ汁にはつけずにいただいてみると…


いつも通り、ふわっと小麦粉が香る麺なのがいい♪
そして、なめらかな口当たりの、つるっとした啜り心地のいい、のど越しのよさもある麺で!
噛めば、モチっとした食感の麺で!
しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味に甘味も感じられる…
とても秀逸な麺♪
そして、オレンジ色したつけ汁に、麺を、さっと、潜らせて、いただくと…
奥久慈シャモと大山どりのガラに名古屋コーチンの丸鶏による分厚い鶏出汁のうま味…
それに、昆布と背黒、鯵煮干し、鯖節のうま味が加えられたことで、うま味が増幅されていて…
最高に美味しい😋
ただ、「コーチン油」を選択して、名古屋コーチンの鶏油が掛けられているはずなのに…
意外にマイルドな味わいだったのには、ちょっと、驚かされた…
鶏油は、その他の5つの油のように植物性油とともに煮干しや牡蠣や海老などを高温で揚げて作った香味油とは違って、鶏の動物性の油なので!
もっと、鶏が強く感じられて、つけ汁にコクとうま味を与えてくれると思ったのに…
以前にいただいた「かき油」バージョンの方がコクがあって、美味しかった😅
やっぱり、まずは、店のおすすめに従って食べてから、自分のお好みでカスタマイズすべきだったと反省😓
でも、こんなことを書いてるけど…
十分すぎるほど美味しくて、300gもあった麺も、気づけば、胃袋の中に消えていた😋
トッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューは、鈴木店主こだわりの千葉県産ブランド豚「林SPFポーク」を使用していることと…
豚肉の王様のロース肉が使われていることもあって!
さらに、大判で、厚みも、それなりにあるので!
ラーメン店で普通にいただくチャーシューとは別格の美味しさだし😋


鶏ムネ肉のレアチャーシューも、分厚くカットされたもので!
いい塩梅の塩味に仕上げられていて、こちらも美味しくいただけたし😋
極太メンマは、外はコリッとカタくて、中はサクッとやわらかい…
食感が、めっちゃ好みのメンマだったし♪
そうして、白髪ネギだけを残して、麺と具を食べ終えたところで、ポットに入った割りスープをつけ汁に注いで、セルフでスープ割りを作って…
白髪ネギを浮かべていただくと…

背黒と鯵煮干しと鯖節の一番出汁で作られた割りスープなので!
魚介がふわっと香って♪
再び、温かくなったスープ割りは、このまま、ラーメンのスープとしても使えるほどの味わいのもので!
最後まで美味しく完食😋
次回こそ「醤油らーめん」!
とは思うけど、つけ麺が美味しするので😋
「塩つけ麺」の「あさり油」も食べてみたいし♪
「醤油つけ麺」の「山椒油」も気になるので…
次回、何にするか、ちょっと悩んでしまうな🤔
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…900円/醤油味玉らーめん…1000円/特製醤油らーめん…1250円/醤油チャーシューらーめん…1300円
塩らーめん…900円/塩味玉らーめん…1000円/特製塩らーめん…1250円/塩チャーシューらーめん…1300円
塩つけ麺(200g)…950円/塩つけ麺(300g)…1050円/醤油つけ麺(200g)…950円/醤油つけ麺(300g)…1050円
鶏まぜそば(200g)…830円/鶏まぜそば(300g)…930円
※つけ麺・鶏まぜそばは100g100円で麺の増量できます!
極太メンマ…150円/味玉…100円/特製トッピング…350円
すだち+藻塩…50円/レモン+藻塩…50円/本わさび塩+藻塩…50円
カラカラ…50円/生たまご…50円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円/ごろチャー丼…250円
関連ランキング:ラーメン | 本郷三丁目駅、水道橋駅、御茶ノ水駅
好み度:チャーシュー塩つけ麺(コーチン油)

接客・サービス

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本日のランチはJR高円寺駅が最寄り駅の環七通り沿いにある『らぁめん 山 と 樹』へ!
JR高円寺駅から徒歩8分。
JR中野駅から徒歩12分というロケーションにあって…
お世辞にも恵まれた場所にある店ではなかったので、以前は空いていたのに…
2年間の仙台勤務の間に、いつの間にか、土日ともなると、食べるまで1時間待ちは覚悟しないといけない行列店になっていた😯
そんな店で、5月31日から限定の「燻製豚バラ肉とキノコの塩まぜそば」が提供されるという情報を、こちらの店の女性スタッフの…
「あさよじゃないよ、ともよだよ.。」の朝代さんがTwitterでツイートしているのを見て知った。
明日からの山と樹の限定は
— 鈴木朝代 (@asayooooooo) 2022年5月30日
【豚バラときのこの塩まぜそば】です〜
普段まぜそば食べない私ですが、
これは山と樹の限定で1.2を争うくらい好き(わたしの話)
だいたい2〜3週間くらいの提供になるかな!と思います!
おまちしてます! pic.twitter.com/0YJZpyE6AG
こちらの店の富山店主のことだから、きっと美味しい「まぜそば」を作ってくるんだろうなとは思ったけど…
でも、基本、私はスープオフの「まぜそば」は食べない人なので、今回の限定はスルーしていた。
すると、昨日6月10日に朝代さんが、この「まぜそば」のつけ麺バージョンを現金100円追加でやるとツイートしていたので!
今日のランチはこれに決まり♪
【限定】
— 鈴木朝代 (@asayooooooo) 2022年6月10日
提供中のまぜそばも好きなんだけど
やっぱりつけ麺も食べたいんだよな〜という方に朗報!
同じ味のつけ麺できます!限定の食券に+100円です。
つけ麺にしてもらったら、これはこれで美味しかったのです🙌
そして今日明日は都合により早仕舞いです!すみません! pic.twitter.com/LznYfRQroZ
ただ、土曜日のお昼に普通に行ったら、スゴく待たされそうなので…
さすがにお客さんも少なくなる14時すぎを狙って…
14時17分にやって来ると…
店頭には6人の行列ができていた。

まあ、これくらいは想定内。
最後尾に付いて待つ。
すると、店の中からスタッフのかわいい眼鏡女子が現れて👓👧
先に食券を買うように促されて…
入口を入ると、真正面にある大型の券売機の前に立つと…
期間限定で提供されている「燻製豚バラ肉とキノコの塩まぜそば」は売り切れずに残ってくれていた♪

こちらの店はレギュラーメニューが人気なので!
売り切れはないだろうと思っていたし…
もし、売り切れていたら、「塩つけめん」を食べればいいとは思っていたけど…
あってよかった😂
そうして、この期間限定のまぜそばの食券だけを買って、行列に戻ると…
スタッフの眼鏡女子が食券を回収にきたので…
食券に100円玉を添えて渡すと…
「スタッフのTwitter見てくださったんですね♪」と言われて…
「そうです!」
「ともよさんがつけ麺にできるってツイートしていたので!」
「初めて食べるんですけど、まぜそばで食べた方がいい!?」と聞くと…
「賄いで食べたら、つけ麺、スゴく美味しかったですよ♪」と言うので、つけ麺に決定!
後は麺の量だけど、並盛で何gあるのか聞いてみたところ…
店に戻って富山店主に確かめてくれて…
225gだということだったので…
並盛のままで、お願いすることに!
そうして、しばらく待つうちに、14時28分になると富山店主が店から出てきて…
暖簾を下ろして閉店になってしまったんですけど😯
14時すぎに来れば空くだろうと思ってきたけど…
こうして、スープ切れで閉店になるリスクもあるよね😓
とりあえず、食べられて…
それも、裏限定のつけ麺を食べることができて、本当によかった😊
14時41分にスタッフの女子から呼ばれて、入店。
入口に一番近い、目の前に品川麺機のクラシカルな製麺機が鎮座する前の席へと案内されて💁
ここからだと、広い厨房の奥の方で麺を茹でて、ラーメン作りする店主の様子は、よく、わからないので、黙って待っていると…
席に着いてから6分ほどで富山店主自ら完成した「燻製豚バラ肉とキノコの塩つけめん」をサーブしてくれた。


麺の上に燻製した豚バラ肉のチャーシューが載せられて…
その上からレモンピールに黒胡椒が掛けられて…
さらに、水菜とフライドオニオンが盛りつけられて…
つけ汁の中には、舞茸、しめじ、椎茸、エリンギのキノコに白髪ネギ、鷹の爪が入り…

こちらにも黒胡椒が掛けられた…
ちょっと風変わりな塩つけ麺!
まずは、平打ちの太ストレート麺を手揉みすることによって、不規則な縮れがつけられた麺を、普通だったら、そのまま、食べて、風味を確かめるこころだけど…
黒胡椒にレモンピールが麺にも掛かってしまっていたので…

最初から、つけ汁に潜らせて、いただいてみると…
ほんのりスパイシーで、レモンの爽やかな甘みと酸味を感じる塩味のつけ汁で!
つけ汁は「塩つけ麺」のつけ汁そのものだと思われるので!
鶏ベースに昆布に煮干し、鰹節、鯖節などのうま味を入れてバランスよく仕上げたものと思われるけど…
出汁のうま味はスパイスとレモンの酸味でかき消されて、わからず🤣
でも、このエスニックな味わいが、スゴくよくて、めちゃめちゃ好みで、ヤバうま😋
そして、麺はプリプリでピロピロとした食感の白河ラーメンのような食感の麺で!
酸っぱくて、ちょっとスパイシーなつけ汁に絶妙に絡んでくれて、めっちゃ絡んで、美味しく食べさせてくれたし😋
燻製した豚バラ肉のチャーシューは、香ばしくて♪
豚バラ肉のジューシーなうま味が中に詰まった絶品のチャーシューだったし😋

つけ汁に入った舞茸、しめじ、椎茸、エリンギのキノコは、それぞれ違ったキノコの食感がよくて!
気づけば、麺も、すぐになくなってしまった😅
そこで、富山店主にスープ割りをお願いすると…
普通に「らぁめん」を作るときのように寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて、温めたもので割ってくれて!
再び、温かくなった、このエスニックな味わいのスープが、とても美味しくて♪
せんぶ飲み干して完食😋
普通に「塩つけめん」を食べた方が美味しいけど、たまに食べるなら、こんなのもいい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らぁめん…1050円/らぁめん…850円/味玉らぁめん…950円
特製塩らぁめん…1050円/塩らぁめん…850円/味玉塩らぁめん…950円
大盛(2玉)…150円
特製つけめん…1100円/つけめん…880円/味玉つけめん…980円
特製塩つけめん…1100円/塩つけめん…880円/味玉塩つけめん…980円
つけめん大盛…150円
【限定】燻製豚バラ肉とキノコの塩まぜそば…1200円
【裏限定】燻製豚バラ肉とキノコの塩つけめん…1300円
※券売機にボタンなし。「燻製豚バラ肉とキノコの塩まぜそば」の食券+現金100円
チャーシュー…350円/あじ玉…100円/メンマ…100円/のり…100円
ごはん…100円/バラチャーシュー丼…350円
関連ランキング:ラーメン | 高円寺駅、東高円寺駅、新高円寺駅
好み度:燻製豚バラ肉とキノコの塩つけめん

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本日のランチは、6月15日にオープン9周年を迎えるJR市川駅近くにある『ら~麺 あけどや』へ!
今年は第4弾まで続いた5月の「鴨つけ麺シリーズ」も6月1日で終了。
最終日に何とか滑り込みで第4弾限定の「冷やし白出汁鴨つけ麺~淡麗白醤油味~」を食べることができて、どうにか第1弾から第4弾までコンプリートすることができた。
と思った矢先、その延長戦として、翌日の6月2日に「土佐鴨白醤油ら~麺」に「土佐鴨醤油ら~麺」がスピンオフ限定として提供された。
こうなったら、これも食べておかないと!
というわけで、いただいた「土佐鴨白醤油ら~麺」は、生涯食べてきた鴨清湯ラーメンの中でも、3本の指に入るほどの美味しさのラーメンで、大満足♪
これで2022年の『あけどや』の鴨限定の食べ納め!
来年の5月まで、さようなら(^^)/~~~
次は9周年記念限定🎉
そして、6月6日の定休日の月曜日に9周年記念限定の告知をしていて!
6月15日当日だけではなく、今回は6月14日から6月19日までの6日間記念限定が提供されることがわかった。
お知らせ
— ら~麺 あけどや (@akedoya0615) 2022年6月6日
遅くなりました。あけどや6月営業案内です🙇
14(火)~19日(日)は
あけどや感謝感謝の9周年記念ら~麺
9周9州黒豚トンコツ9州麺
よろしくお願いいたします🐖
黒豚のゲンコツ、黒豚ガラ、黒豚頭、黒豚背脂、黒豚チャーシュー、鹿児島甘~い醤油などなどで作るトコトン9州な豚ら~麺🐽です pic.twitter.com/YRSU9oMCVx
なんて、思っていたら、さらに、続いて、こんなツイートもしていて…
まだ、鴨限定は、まだ、続く🤣
どうぞよろしくお願いいたします🐖
— ら~麺 あけどや (@akedoya0615) 2022年6月6日
また10日(金)はまだやるの鴨シリーズ続編
土佐鴨白湯ら~麺🦆も販売予定です🙇
こちらもあわせてよろしくお願いいたします🦆㊗️🐖㊗️999
それでは今週もあけどやよろしくお願いいたします😊😊😊
「まだやるの鴨シリーズ続編」って🤣
前回の土佐鴨を清湯スープではなく、今回は白湯スープで提供!
5月の鴨つけシリーズも第1弾の鴨清湯つけ麺も、今年も安定の美味しさだったけど😋
第2弾の鴨白湯つけ麺も負けず劣らずの美味しさだったので😊
さすがに、これが最後の鴨限定になるだろうし!
最後の〆に、これも食べておかないとね♪
というわけで、JR市川駅で下車して、駅南口のロータリーの左側を回って、道路に出て…
左折すると、道路の右側に看板の見える店へとやって来たのは12時25分。
もっと早く来るか、遅く来るかしないと…
中途半端な時間に来てしまったなと思ったら…
店頭には4人のお客さんが7脚ある待ち合いの椅子に座って待っていた。
この時間で4人待ちなら少ない方!
前回は4人待ちで、ラーメンが出てくるまで20分だったから、そんなに長く待たなくても食べられそう。
でも、5番目の椅子に座ると、この後、すぐに、どどドドドっとお客さんが並んで11人の行列になって!
この後は、お客さんが退店、入店を繰り返しても、ずっと、11人の行列は変わらなかったので😅
いいタイミングで来店できたみたい♪
この後、18分後の12時43分に入店して、券売機に、この日は1,200円を投入して「限定麺」のボタンをポチッと押して…
中待ちなく席へ!
すると、女性スタッフの人からコップに入った水とともに、さりげなく紙エプロンが出された。
こちらの店では、入口近くに紙エプロンが置かれてはいるけど、こうして、出されたのは初めて…

5月に3回!
6月に入ってから、これで3回!
鴨シリーズのおかげで、短期集中で来店していて…
高い頻度で紙エプロンを装着して食べているので、気をきかせて、出してくれたんだね😂
そうして、席に着いてからは6分ほどで、完成した「土佐鴨白湯ら~麺」が夏目店主自らの手で供された。
と思ったら…


「味玉忘れました。」
そう言って、小皿に入れられた味玉が追加で出された😅

鴨ロースのロティと、その上にはバルサミコソースが掛けられて…
酢橘が添えられて…
太メンマ、小松菜、春菊、海苔と色紙切りされたネギが載る…
美しいビジュアルの鴨白湯ラーメン🦆🍜
まずは、泡立った淡褐色の濁りのあるスープをいただくと…
前回、5月につけ麺でいただいたときに比べると、やや、シャバめで、濃厚さには欠けるかもしれないけど…

それでも、土佐鴨のガラと丸鴨に香味野菜だけで出汁を引いたスープからは、鴨出汁のうま味がしっかりと感じられて!
鴨脂がスープに香りとコクを与えてくれていて…
夏目店主の作る淡麗な鴨清湯スープのラーメンが美味しいのは、先週、再確認させてもらったけど…
この、ちょい濃厚な鴨白湯スープのラーメンも美味しいね😋
麺は平打ちのストレート麺を手揉みして縮れを付けたって感じの麺が合されていて…
プリプリとした縮れ麺独特の食感が面白いし♪

それに、この濃厚さよりもうま味重視で作った、ちょい濃厚なスープと絶妙に絡んでくれて…
この麺のおかげで、スープを、より、美味しくいただくことができた😋
鴨ロースのロティは、今日も安定の美味しさ😋
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉のうま味が滲み出てくる逸品で♪
これだけでも、めっちゃ美味しいけど😋

バルサミコ酢に赤ワインを加えて煮詰めたバルサミコソースの深い芳香とコクのある酸味が、この鴨ロースのロティと、とてもよく合っていて♪
最高に美味しかったし😋
味玉は、きょうも、いい感じの半熟具合で!
中まで味が染みていて美味しくいただけたし😋

太メンマの外はコリッとかためなのに、中はサツっとやわらかめの食感で!
この食感の違いの妙を楽しめるのが、とてもよくて♪

さらに、先週の鴨清湯ラーメンでは穂先メンマだったのに、この鴨白湯ラーメンでは太メンマと…
スープに合わせて使い分けをしているのもよかったし♪
それに、春菊のほろ苦な味わいも、このちょい濃厚な鴨白湯スープとマッチしてたし!
シャキシャキとした食感の小松菜も箸休めにいい感じで!
そうして、終盤、酢橘を麺に搾りかけていただくと…
柑橘系の甘味と酸味によって、爽やかに味変してくれたのもよかったし♪

最後はスープも、ぜんぶ飲み干して完食😋
6つの鴨の限定は、これでフルコンプ!
来週、また、9周年記念の豚ちゃん食べに来ますね🐷
ご馳走さまでした。

PS 本日6月11日(土)も「土佐鴨白湯ら~麺」は15食ほど提供できるようなので!
よかったら、どうぞ♪
おはようございます☀️
— ら~麺 あけどや (@akedoya0615) 2022年6月10日
本日11日(土)
昼の部1130~1440
夜の部1800~2030
本日土佐鴨白湯醤油ら~麺15食、
焼味噌10食あります🦆
わずかですがよろしくお願い致します🙇
皆様のご来店スタッフ一同お待ちしております😊 pic.twitter.com/620uKqCbFJ
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…750円/あじ玉味噌ら~麺…850円/辛ねぎ味噌ら~麺…900円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…900円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…750円/あじ玉香味正油ら~麺…850円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…750円/あじ玉胡麻味噌麺…850円/辛ネギ胡麻味噌麺…900円/野菜胡麻味噌麺…900円
胡麻味噌つけ麺…800円/味玉胡麻味噌つけ麺…900円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/焼味噌ら~麺…850円
【本日数量限定】土佐鴨白湯醤油ら~麺…1200円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…250円
好み度:土佐鴨白湯醤油ら~麺

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本日のランチは新宿歌舞伎町に2021年3月17日オープンした『麺堂にしき 新宿歌舞伎町店』へ!
神田小川町に2020年3月13日オープンした『麺堂にしき』の2号店で!
本店同様、「鴨だし醤油ラーメン」と「鯛だし塩ラーメン」の二枚看板のラーメンを提供する店として開業!
しかし、本店は2021年の10月31日から約半年ほど休業して、名古屋コーチン、比内地鶏、黒さつま鶏「黒王」と水出しした昆布水で作ったスープの「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」を出す店にリニューアルした。
そして、先月の5月30日に、たまたま、本店に行って「塩らぁ麺」をいただいて!
スープとチャーシューが美味しかったので、翌日「チャーシュー醤油らぁ麺」もいただいた。
これが、「塩らぁ麺」以上に美味しくて😋
以前、この店で出していて…
2号店では、現在も変わらず提供されている「鴨だし醤油ラーメン」も食べてみたくなった😋
そして、今日は午前中に新宿に行く機会があったので!
今日は、この2号店でランチすることに決定♪
というわけで、Googleにナビしてもらって、11時40分すぎに「ゴジラヘッド」が見下ろす「新宿東宝ビル」にも近い新宿歌舞伎町の路地にある店へとやって来ると…
ちょうど、お客さんが1人、入店するところで…
外観写真を写真に収めて、後を追うように入店すると…
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター9席の店で!
お客さんは、今しがた入店したビジネスマン風の男性客1人と寂しい…
ただ、この店、元々、眠らない街・新宿歌舞伎町に合わせて、営業時間は夜の19時から翌日の12時!
6月3日から営業時間を14時まで延ばして、ランチできるようになったけど…
そんなわけだから、まだ、お客さんは少ないのかな!?
まずは、店を入って、すぐ右の壁際に設置された大型の券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「鴨だし醤油ラーメン」、「鴨だし魚介ラーメン」、「山椒ラーメン」の3種類のラーメン!

そして、この3種類のラーメンには「特製」、「味玉」、「チャーシュー」の各トッピングバージョンも用意されていて!
左端のおすすめの位置には各「特製」ラーメンのボタンが並んでいた。
さらに、「鴨だし醤油つけ麺」に「鴨だし魚介つけ麺」の2種類のつけ麺もあって!
つけ麺にトッピングする場合は単品のトッピングから選ぶ。
そこで、「鴨だし醤油つけ麺」と単品トッピングの「鴨チャーシュー4枚」の食券を買うと…
「お好きな席へどうぞ!」と声が掛かった。
店の奥に向かって6席、左手前に3席あるうちの、奥に向かって手前から3席目の席へ着いて、カウンターの上に食券を上げると…
すぐ、後に入ってきたお客さんも「チャーシュー鴨だし醤油ラーメン」の食券を上げた。

厨房には、2人の男性スタッフがいて、店主っぽい人はラーメンは作らずに、もう1人に任せていたので…
オーナーと店長さんなのかも🦆
そうして、もう、すでに作られていた「鴨だし醤油ラーメン」が、まず、先客に出されると…
次に、私の「鴨だし醤油つけ麺」が作られて出されることになるんだけど…
供された「鴨だし醤油つけ麺」の「鴨チャーシュー」トッピングは、麺の上に鴨ロースのレアチャーシューがデフォルトで入る2枚にトッピングして増量された4枚の計6枚が扇状に盛りつけられて…
海苔、山わさびの醤油漬け、くし切りされたオレンジが添えられて…
つけ汁の中には太メンマが沈められて…
色紙切りされたネギと三つ葉が浮かべられた美しいビジュアルのつけ麺✨


まずは、昆布水に浸かった平打ち麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずにいただいてみると…
つるっと啜り心地のいい麺で、のど越しもとてもよくて♪

つけ汁に潜らせていただくと…
鴨脂と醤油が香るつけ汁で♪
淡麗ながら、しっかり鴨出汁のうま味が出たつけ汁で🦆
スープとカエシの相性がバツグンによくて、めっちゃ美味しい😋
それに、昆布水を纏った平打ち麺がつけ汁といい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
何で、こんな美味しいつけ麺が、今まで話題に上がらなかったんだろう🤔
こちらの店…
レアな限定を出す店として、限定ハンターの間では有名で!
店のTwitterを見たら、昨夜からメバチマグロのカマとマグロ節で出汁をとって、メバチマグロの中トロのコンフィが載る「冷やしマグロラーメン」をリリース!
その前は馬肉の低温調理チャーシューが載る「馬肉ラーメン」を期間限定で販売していたし!
ただ、まずは、デフォルトのラーメンにつけ麺が美味しくないとね…
なんて、思っていたけど、これなら、ぜんぜんOK👌
それに、最初、卓上調味料に胡椒と仁淀山椒、一味唐辛子があって、味が単調で飽きるようなら、これらで味変させて食べるかなんて、思っていたけど…
これらのスパイスは最後まで活躍する場はなかった…

また、麺の上に載せられていた山わさびの醤油漬けは…
最初は生姜だと思って、つけ汁の受け皿の上に移動させておいて…
終盤、ちょっと、麺につけて食べてみたところ…
生姜じゃな~い😅

この鼻にツーンとくる辛みを感じて、醤油と味醂で味つけられたこれは、「秘密のケンミンSHOW」でも紹介されて北海道名物の山わさびの醤油漬け!
これ、つけ汁に入れてしまうと、味が変わってしまうので、麺に載せて、麺を半分ほどつけて食べると…
山わさびの醤油漬けの風味が口の中に広がるのが、なかなか、よかったし♪
それと、これを鴨ロースのレアチャーシューに付けて食べても、いい感じだったし😋
さらに、くし切りされたオレンジ🍊
「このオレンジは、麺に搾りかけて食べるんですか!?」と厨房のオーナーに聞くと…
「そうですね。」
「鴨にかけて召し上がっても美味しいですよ♪」と言われて、さっそく実行してみると…

鴨とオレンジ、めっちゃ合う🦆🍊
麺も、最後の最後に爽やかに味変してくれてよかったし♪
それと、この鴨ロースのレアチャーシューだけど…
まず、火入れの状態がよくて♪

しっとりとした口当たりに仕上げられていて…
噛めば、やわらかくて、弾力があって、臭みなど皆無で…
鴨ムネ肉のジューシーなうま味が滲み出てくる逸品で😋
鴨チャーシュー増しにして大正解😊
それと、最初に気づかずに、食べてしまったので、写真はないけど🤣
つけ汁の中に沈んていた太メンマが、外はコリッとして、中はサクッと食べられる、大好きな食感のメンマだったのもよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終わったところで、オーナーに…
「スープ割りってできます?」と聞いてみると…
「できます。」
オーナーに替わってスタッフの人から、そう答えがあって、ポットに入れられた割りスープが出された。

ラーメンデータベースのレビューには、「昆布水で割って完食!」的なことが書いてあってので、割りスープなんて用意してないんだろうなと思っていたのに…
言ってみるもんだね♪
そして、この割りスープは、煮干しに鯖節かな!?
魚介出汁の割りスープで🐟
鴨出汁の清湯スープが鴨と魚介の清湯スープになって!
最後まで美味しく完食😋
次回は「チャーシュー鴨だし醤油ラーメン」かな!?
それとも、まだ、ラーメンデータベースにも食べログにもレビューが上げられてない「鴨だし魚介」スープを「つけ麺」で食べるか!?
ただ、食べたい限定があったら、そっちに行っちゃうかも🦆
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鴨だし醤油ラーメン…1190円/鴨だし醤油ラーメン…890円/味玉鴨だし醤油ラーメン…990円/チャーシュー鴨だし醤油ラーメン…1190円
特製鴨だし魚介ラーメン…1190円/鴨だし魚介ラーメン…890円/味玉鴨だし魚介ラーメン…990円/チャーシュー鴨だし魚介ラーメン…1190円
特製山椒ラーメン…1200円/山椒ラーメン…900円/味玉山椒ラーメン…1000円/チャーシュー山椒ラーメン…1200円
鴨だし醤油つけ麺…970円/鴨だし魚介つけ麺…970円/つけ麺大盛…200円
味玉…100円/鴨チャーシュー(4枚)…300円/ドデカワンタン…130円/極太メンマ…130円/海苔…100円/切落し鴨チャーシュー(2~3個)…90円/特製トッピング…300円
関連ランキング:ラーメン | 西武新宿駅、新宿西口駅、新宿三丁目駅
好み度:鴨だし醤油つけ麺+鴨チャーシュー

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本日のランチは食べログスコア3.99という高評価の店『らぁ麺や 嶋』へ!
2022年6月1日現在、食べログ東京ラーメン人気ランキング1位🥇
全国ラーメン人気ランキングでも『らぁ麺 飯田商店』に次いで2位に輝く店🥈
あまりにも人気で、大行列ができて、近隣への迷惑にならないよう、現在は土日を定休日にしている。
さらに、記帳制を実施していて…
一度、記帳のために来店して、名前を書いて…
開店から1人当たり6分の目安で計算した時間の5分前に店頭へと戻って来るのがルール。
そんな店なので、平日休みの日にしか食べに行けない😞
しかし、今日は、今日はその希少な日だったので、店へと向かうことに♪
ただ、店主のTwitterを見て、10時開店なのはわかったけど、記帳ボードがいつ出されるのかは最近のツイートからはわからない。
前回のように開店してから出されるのか?
以前のように9時に出されるのか?
あまり早く行って、ボードが出されるのを待つのも嫌なので、考えて、店頭にやって来たのは9時20分。
すると、すでにボードが出されて、お客さんが記帳していた。
私の番になって記帳しようとすると、以前とは違って、目安の時間が書かれていた。

15番目に記帳して、一旦、その場を離れて…
再び10時40分に戻って来ると…

14番のお客さんと16番のお客さんが店頭で待っていた。
10時50分に店主に名前を呼ばれて、入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「醤油らぁ麺」と「しおらぁ麺」、「鰹昆布水つけ麺【醤油】」に「鰹昆布水つけ麺【しお】」の4種類!

2種類の「らぁ麺」には「特製醤油らぁ麺」、「特製しおらぁ麺」のボタンがあるけど、「つけ麺」にはなくて…
「特製」にするには、デフォルトの「つけ麺」の食券を買って、別に「つけ麺専用トッピング」の食券を買う必要がある。
前々回は、他店で連食してきたこともあって、デフォルトの「醤油らぁ麺」にしたら…
「特製」が4種類のチャーシューに2種類の雲呑、味玉がトッピングされるというゴージャスな内容だったのに対して、デフォはチャーシューが2種類だけの寂しい内容だったので!
次回は絶対、「特製」にして!
前回は醤油ラーメンだったので、今度は塩つけ麺にしようと決めていた。
しかし、前回は券売機の前に立つと…
何と「つけ麺特製トッピング」のボタンに売り切れを示す✘マークが点灯していて…
デフォルトの「鰹昆布つけ麺【しお】」にするか、「特製しおらぁ麺」にするか迷って…
「つけ麺」よりも「特製」にすることが勝って、「特製しおらぁ麺」にしたので!
今日は、「鰹昆布水つけ麺【しお】」に「つけ麺特製トッピング」の食券を買って…
L字型カウンター6席のカウンター席のうちの、店主から案内された席へと着いて…
2枚の食券をカウンターの上に上げると…
つけ麺作りに入る店主!
食券を一瞥すると、屋号が印字された麺箱から麺を1玉取り出して、麺箱の上で軽く解して…
茹で麺機のテボの中へと入れていって、タイマーをセット⏱
その後は、途中まで作っていた先客の「特製醤油らぁ麺」を完成させて…
お客さんにサーブすると…
チャーシューを炭火で焼き始めた。
肉の焼ける、香ばしい香りが、こちらまで漂ってきて、めちゃめちゃ、食欲をそそられる😆
そうして、タイマーをセットしてから3分30秒後に…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!
鳴り出したタイマーを止めると…
麺をシンクのザルの中にあけて…
冷水でジャブジャブと洗って麺のぬるみを取り除いていくと…
麺をキレイに盛りつけて…
「まず、塩で召し上がってください。」
そう言って、麺の入った丼と塩の入った器が出された。

続いて、温めていたスープを注いで、完成したつけ汁が出されて…
最後に、炭火で焼いていたチャーシューにテボで温めていた雲呑に味玉などのトッピングの具が別皿に盛りつけられて出された。


供された「鰹昆布水つけ麺【しお】」の「つけ麺専用トッピング」は、麺の入った丼には、キレイに麺線を揃えて盛りつけられた麺の上に酢橘と穂紫蘇!
つけ汁の中には何も入らずに…
別皿に炭焼き肩ロース、炭焼きバラ、燻製ロース、麹焼き仕立てと券売機に解説のあった4種類のチャーシューと海老雲呑、肉雲呑の2種類の雲呑、味玉、金絲メンマ、紅芯大根、三つ葉、フライドオニオン、アーリーレッド、長ネギ、鷹の爪が盛りつけられた…
彩りも鮮やかで美しいビジュアルの塩つけ麺✨
まずは、箸で手繰って、麺だけをいただいてみると…
ドット模様があることからわかる全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの麺は、ふわっと小麦粉が香る風味高い麺で♪

なめらかな口当たりの麺で!
つるっと啜り心地のいい!
そして、噛めば、モチッとした食感の加水率高めの中加水麺で!
しなやかなコシがあって!
それに、麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉のうま味に甘みが感じられて…
最&高🥰
次に、店主のおすすめに従って、冷たく冷やされた容器から塩を手に取って…
パラパラと麺に掛けていただいてみると…
小麦粉の甘みが強調されて!
こうして、塩を付けて食べるだけでも美味しくいただける😋
そうして、そんな麺を『支那そばや』のラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野 実さんがラーメン専用の地鶏として開発した岡山県の「山水地鶏」と山梨県の銘柄鶏である信玄鶏をベースに昆布、本枯れ鰹節、鯖節を合わせたスープに白エビ、貝柱のうま味を入れた塩ダレがハーモニーを奏でるつけ汁に潜らせて、いただくと…
地鶏と銘柄鶏のうま味と乾物のうま味が融合したつけ汁は、とてもバランスがよくて、それぞれのうま味が喧嘩せず、よく抽出されていて、最高に美味しい😋
そして、同じスープを使っている「らぁ麺」でいただくより「つけ麺」でいただく方が、やっぱり、美味しかった😋
前回、「特製しおらぁ麺」でいただいたときには、4種類のチャーシューがラーメンに載せられたことで、チャーシューのスモーキーな香りがスープに移ってしまっていて…
チャーシューの風味自体は、とてもいいし!
その風味が移ったスープも美味しいとは思ったけど、元のスープが、それ以上に美味しいので♪
「「つけ麺」同様、「らぁ麺」もトッピングの具を別皿で提供してもらえるとありがたいんですけど♪」とブログに書いたほどだったので!
今日は、ストレートにスープの出汁のうま味を堪能できて、本当によかった♪
部位違いの4種類のチャーシューは、どれも、やわらかくて!
スモーキーで、香ばしくて、美味しかったしから、いいとは思うけど😋
でも、やっぱり、以前のように、炭火焼きの肩ロースとバラの他に低温調理の豚と鶏のレアチャーシューを出してもらえると…
味、食感の違いを楽しめて、よかったと思う。


海老雲呑は、まるごと一尾の海老が使われていて…
海老のプリプリとした食感が最高だったし♪
肉雲呑は、粗挽きのジューシーな肉餡が使われていて…
肉肉しい味わいで、とても美味しかったし😋
雲呑の皮も、やわらかめで!
トゥルンとした食感なのもよかったし♪
味玉も、前回は箸で二つ割りすると、中から黄身がドロっと流れ出してスープを汚してしまうほど緩かったのに…
今回は、そんなことなく、いい感じの半熟加減だったし♪

そして、終盤に酢橘を麺に搾り掛けていただくと…
爽やかに味変してくれてのもよかったし♪

そうして、最後は店主にスープ割りをお願いすると…
「らぁ麺」に使うスープを温めて、スープ割りを作ってくれて♪
「濃かったら、おっしゃってください。」と言われてたけど…
味見したら、ちょうどいい感じで♪
これに、別皿に残しておいた紅芯大根、三つ葉、フライドオニオン、アーリーレッド、長ネギ、鷹の爪を投入して!
最後まで美味しく完食😋

締めて1,750円のつけ麺だったけど…
これだけ仕事されたつけ麺が出されて、盛りつけも丁重で美しくて✨
スープにもコストが掛けられているのはわかるし!
この内容であれば、決して高くはないよね♪
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らぁ麺…1500円/らぁ麺【醤油】…1100円/特製しおらぁ麺…1500円/らぁ麺【しお】…1100円
鰹昆布水つけ麺【醤油】…1350円/鰹昆布水つけ麺【しお】…1350円
つけ麺特製トッピング…400円/つけ麺専用大盛り…150円
海老雲呑・肉雲呑…300円/海老雲呑・肉雲呑・味玉…250円/海老雲呑・味玉…250円/肉雲呑・味玉…250円/味玉…100円
たまごかけごはん…250円/炙り焼豚ごはん(卵黄入り)…350円
関連ランキング:ラーメン | 西新宿五丁目駅、中野新橋駅、初台駅
好み度:鰹昆布水つけ麺【しお】+つけ麺特製トッピング

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本日のランチは、大田区東雪谷に5月16日にオープンした新店の『中華そば な か は ら』へ!
丹波黒鶏、名古屋コーチン、はかた地どりの地鶏と水だけで作ったスープのラーメンを食べさせてくれる店らしく!
地鶏出汁のラーメンは大好きなので、食べに行くしかないね♪
ただ、新店ハンターの皆さんの情報によると、オープンからオープンからしばらくの間は「地鶏中華そば(醤油)」だけの販売ということだったので…
どうせだったら、券売機に「coming soon」となっていた「地鶏中華そば(塩)」が販売されてから食べに行きたいと思っていた。
というのも、地鶏と水だけでスープを作るラーメンで塩ラーメンを販売している店は少数派!
このブログでは、その理由を何度も述べてきているけど…
「醤油」と違って、「塩」にはうま味がないので、「塩」ではなく、「塩ダレ」を作って、乾物のうま味を入れるか…
よほど、うま味の強いスープを作らないといけないので…
そこで、時折、店主のTwitterをチェックしていたところ…
昨日、2日前の6月3日から販売開始されているのを知った。
洗足池駅から徒歩6分。
石川台駅から徒歩5分。
店の場所は、東急池上線の洗足池駅と石川台駅の中間地点の中原街道沿い。
五反田駅から向かったので、洗足池駅からアプローチして、Googleでナビしてもらって、店へとやって来たのは11時45分。
入店すると、オープンキッチンの厨房を囲むように造られた奥に向かって5席と手前に2席のL字型カウンター席の客席には3人のお客さんが座っていて…
厨房には店主夫妻の2人💑
キレイで清潔感のある店で、厨房機器も厨房のステンレスの壁もピカピカ✨
カウンターも新調されたもので!
内装も新しくて、居抜きの店を借りて、既存の設備で始めましたという店ではないよね。
後で、それを店主に話すと…
「スケルトンからすべて造りました。」と話していたけど…
かなりのお金を掛けて店造りをしてきているね♪
まずは、入口を入って、すぐ右にあった小型の券売機で食券を購入する。
麺メニューは「地鶏中華そば(醤油)」に「地鶏中華そば(塩)」の2種類で!

それぞれに「味玉」と「特製」のトッピングバージョンが用意されていたけど…
「特製」には✘が点灯していた。
さらに、トッピングの「ワンタン」のボタンにも✘があったので…
今日は「ワンタン」の用意がないので、「特製」も売り切れにしているんだなと思って…
そう、奥さまに言うと…
代わって、店主から…
「いや、まだ、ワンタンは販売してないんですよ😅」という答えがあった。
今日は、「地鶏中華そば(塩)」に「ワンタン」をトッピングして食べてみようと思ったのに、目論見が外れた😓
そこで、「地鶏中華そば(塩)」の食券だけを買うと…
「お好きな席へどうぞ♪」
奥さまから言われて…
L字型カウンター席の長手方向の席の、真ん中の席とついて、食券をカウンターの上に上げると…
さっそくラーメン作りに入る店主!
寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
この作業は、カウンターの壁の高さがあって、見れなかったけど…
塩ダレと鶏油らしきものがラーメン丼に入れられた模様で…
次にカネジン食品の麺箱から麺を1玉取り出すと、茹で麺機のテボの中へと入れて…
タイマーをセット⏱
沸騰させずに温めたスープをラーメン丼に注いで…
1分30秒で鳴り出したタイマーを素早く止めると…
テボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、最後に夫婦の共同作業で盛りつけられて…
完成した「地鶏中華そば(塩)」が黒いトレーに載せられて店主から供された。

豚肩ロース肉のローストレアチャーシューにメンマ、三つ葉、白髪ネギが載るシンプルながら彩りのいい塩ラーメン🍜
これに1枚120円のチャーシューを2枚トッピングして!
チャーシューを2枚折にして、3枚並べて盛りつければ、美しいビジュアルの塩ラーメンになったと思われるので♪
そうすれば、よかったかな😅
まずは、鶏油がキラッキラと煌めく✨
黄金色したスープをいただくと…

地鶏の豊潤なうま味が、じんわりと口の中に広がるスープで🐓
しかし、節と煮干しと思われるうま味もあって🐟
さらに、塩ダレには貝柱のうま味も入れているのか!?
貝のコハク酸のうま味も感じられて…
地鶏がメインのスープではあるけど、乾物のうま味を入れることで、淡麗ながら、しっかりとしたうま味の感じられるスープに仕上げられていて!
最高に美味しい😋
ただ、このスープは、所謂、水鶏スープではないよね…
そこで、店主に…
「このスープ、地鶏と水だけで作ったスープですか!?」
そう言って、疑問を呈すると…
「いえ、塩ラーメンには鮭節と貝柱も入れてます。」と答えがあったので…
「スープは塩ラーメンと醤油ラーメンでは違うのですか!?」と聞くと…
「いや、いっしょですよ。」という返答だったので…
鮭節とホタテかイタヤ貝のものと思われる貝柱は塩ダレに入れられたものと判明した。
ただ、スープには節や煮干しは使われてないのかも疑問だったので!?
「スープの出汁には節や煮干しは使ってないのですか!?」と、さらに聞くと…
なんで、そんなことを聞いてくるのか、一瞬、怪訝な表情を浮かべたので😅
「こちらの店で食べた人たちが、鶏と水だけで作ったスープだというレビューや口コミをネットに上げていて…」
「でも、特に塩ラーメンだと、鶏と水だけでスープを作るのは難しいんだろうなと思って食べたら、乾物のうま味も入れていて、とても美味しいスープだったので😋」と話すと…
「鶏の他に節も煮干しも使ってます。」と教えてくれた。
さらに、図々しく、現在、使用している地鶏について聞いてみると…
「丹波黒鶏という兵庫の地鶏と名古屋コーチン、はかた地どりの丸鶏です。」という答えだったので…
「えっ、ガラは使われてないのですか⁉」と聞くと…
「いいえ、丹波黒鶏はガラです。」と教えてくれた🤣
以上から、丹波黒鶏のガラと名古屋コーチン、はかた地どりの丸鶏で炊いたスープをメインに節や煮干しのうま味を入れて!
さらに、「地鶏中華そば(塩)」には、塩ダレに鮭節と貝柱のうま味を入れたスープだということがわかったけど…
今のままでも十分美味しいスープだとは思う。
ただ、地鶏は低温で長時間炊いてやると、もっと、うま味が強くなるので…
そうして、地鶏のうま味を強くしてやれば、もっと美味しいスープになるし!
突き抜けた味わいのスープになる可能性もある♪
そして、このスープに合わされた麺は切刃22番と思われる中細ストレート麺で!
つるっとした啜り心地のいい…

しかし、パツッと歯切れのよさもある加水率低めの中加水麺で!
個人的には、もう少し、加水率の高い麺の方がスープとの相性はいいような気もしたけど…
でも、とても好みの食感の麺で!
スープとも適度に絡んでくれたので、よかった♪
トッピングされた豚肩ロース肉のローストレアチャーシューは、オーブンで焼いたローストポークかと思って、店主に確認したところ…
最初に低温調理したものを、ローストしたものということだったけど…

ちょっと、火が入りすぎているようにも感じられたけど…
でも、厚切りされて、肉のうま味が詰まったチャーシューで、めっちゃ美味しかったし😋
最後はスープも全部飲み干して完食😋
そうして、ここで、普通は席を立つところだけど…
このスープを飲んで、この淡麗な地鶏と節と煮干しのスープだったら、絶対、醤油ラーメンで食べたら、もっと、美味しいはずと考えて…
もう一杯、醤油ラーメンも食べることにした。
再び、券売機で「地鶏中華そば(醤油)」の食券を買って、カウンターの上に上げると…
2杯目のラーメンを作り始める店主!
先ほどと同じルーティーンでスープを温め始めると…
麺を取り出して、茹で始めて…
ただし、今回は、麺を2分間茹でて!
そうして、完成させた「地鶏中華そば(醤油)」が、先ほど同様、黒いトレーの乗せられて、今回は奥さまによって配膳された。

豚肩ロース肉のローストレアチャーシューにメンマ、青ネギが載せられた、こちらも彩りのいい醤油ラーメン🍜
先ほどの塩ラーメンとの違いは三つ葉がなくなって、薬味のネギが違うのとスープの色!
まずは、こちらも鶏油がキラキラと煌めき✨
醤油が香る♪
しかし、醤油の色は淡めの…
琥珀色したスープをいただくと…

丹波黒鶏のガラと名古屋コーチン、はかた地どりの丸鶏の3種の地鶏で作ったベースに節や煮干しのうま味を入れたスープと何種類かの濃口醤油と薄口醤油をブレンドしたと思われるカエシがマリアージュしたスープは…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
地鶏オンリーのスープと思っていたこともあって、教科書通りにカエシには生揚げ醤油を使ってくるんだろうなと思っていたのに…
醤油が主張しすぎず、淡麗な味わいのスープとドンピシャに合っていて♪
やや、酸味強めの味わいも、個人的にはよかったし!
この醤油ラーメンは、今年のTRY新人賞候補に上がる一杯だと思う。
合わせる麺もよかった。
麺の茹で時間が30秒違ったので、塩ラーメンとは違う麺が使われているのかなと思ったら、やはり、そうで!

先ほどのよりも一回り太い切刃20番の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていて!
最近の傾向として、地鶏スープのラーメンには、なめらかてを、つるモチ食感の、やわらかめの食感の麺が合わされることが多いけど…
この麺は、つるっとした啜り心地のいい麺ではあるけど、やわらかくはなく、やや、カタめで、食べ応えのある麺で!
でも、スープとも合っていて、美味しくいただけたし😋
事前に、このラーメンのレビューや口コミを見ていたら…
既視感のある味わいとか、今どきのありがちな味わいという意見が書かれていたけど…
カエシも麺も、とても個性的で!
私はオンリーワンの醤油ラーメンだと思ったし!
Twitterで検索しても、こちらの店のツイートが、ぜんぜんヒットしなかったので…
ぜひ、皆さん、この醤油ラーメンを食べてみてくださいませ🙇♂
豚肩ロース肉のローストレアチャーシューは、こちらの方が、少しレア感はあったかな…
低温調理したものを、さらにオーブンでローストしているので、多少は仕方ないんだろうけど、もう少し、火入れの加減でレアに仕上げてくれるといいんだけど…

ただし、厚切りされて!
肉のうま味が閉じ込められていて!
それに、先ほど書くのを忘れたけど、醤油味に甘辛く味付けられた味わいも、とてもよくて♪
最高に美味しかったし😋
最後は、こちらも、最後のスープの一滴まで残さず完食😋
「次回はつけ麺が始まったら、また、来ますね♪」と言って席を立つと…
「つけ麺をやるつもりでしたけど、麺を洗うシンクが不足していて、当面、提供することができません🙇♂」と申し訳なさそうに言われてしまった…
でも、オンリーワンの味わいの醤油ラーメンがあるので!
また、寄らせてもらいますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:地鶏中華そば(醤油)…800円/味玉地鶏中華そば(醤油)…910円/特製地鶏中華そば(醤油)…1150円
地鶏中華そば(塩)…850円/味玉地鶏中華そば(塩)…960円/特製地鶏中華そば(塩)…1200円
ご飯…110円/チャーシューご飯…330円/高知県産釜揚げしらすご飯…330円/奥久慈卵かけご飯…220円
大盛…110円/味玉…110円/チャーシュー(1枚)…120円/ワンタン(2個)…120円
好み度:地鶏中華そば(塩)

地鶏中華そば(醤油)

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本日のランチは、昨日に続いて2日連続で市川の『ら~麺 あけどや』へ!
昨日で今年は第4弾まで続いた「鴨つけ麺2022シリーズ」の提供が終了した。
しかし、その延長戦として、本日、「土佐鴨白醤油ら~麺」に「土佐鴨醤油ら~麺」が20食ずつの数量限定で提供すると、こちらの店の夏目店主がTwitterでツイートしていて…

昨日いただいた「冷やし白出汁鴨つけ麺~淡麗白醤油味~」は、今まで食べてきた鴨出汁の冷やしの中では一番鴨が感じられた美味しい冷やしつけ麺だった。
しかし、香味油に鴨脂が使えず、鴨が香らない冷やしは、鴨香る温かいスープには勝てない。
もし、これが冷やしではなく温かいスープのつけ麺で、鴨脂が使えたら…
数段美味しく食べられたのにな…
なんて思っていら、こんなツイートをしていて…
これって、昨日の土佐鴨と香味野菜のスープを冷やして、冷製スープのつけ汁にしてつけ麺として提供するのではなく、温かいスープのまま、ラーメンとして提供するものと思われるので!
このスピンアウト限定は、食べに行かないといけないでしょう🤣
というわけで、今日も市川へ🚃💨
そうして、JR市川駅南口から徒歩3分の店へ12時39分にやって来ると…
外に7脚置かれた丸椅子に座って3人のお客さんが座っていた。
昨日は、ちょうど1時間早い11時39分に来て、外待ち6人で、つけ麺とご対面したのが40分後の12時19分。
今日はどれくらい待つんだろう!?
結果から言うと、12時59分にラーメンが出てきたので、20分待ち。
昨日の半分の待ち時間で済んだ。
大きな差は、昨日は開店してから、まだ、9分しか経ってなかったので、なかなか、お客さんが出てこなかったので、入店して券売機で食券を購入するまで28分を要したのに…
今日は7分だったこと。
開店直後と営業途中では、単純に外待ちしている人数と待ち時間は比例しない。
今日は、開店前に来るのは、すでに予定が入っていて無理だったので…
混雑を避けて行くなら13時30分すぎ…
それなら、おそらく外待ちなしで入店できる。
それでも、限定は白醤油味と醤油味を合わせて40食あるから、昼営業で売り切れることはないと思われる。
でも、できれば、昨日の冷やしつけ麺と同じ白醤油味で食べてみたかった。
そして、この本日のみ数量限定で提供される鴨ラーメンのPOPに写真掲載されているのは白醤油味で!
メニュー名の順番も白醤油が先で!
白醤油に注文が偏ってしまったら、13時30分では白醤油が売り切れる危険があるので…
この時間にやって来た。
入店して、今日は1,100円を入れると点灯した「限定麺」のボタンを押して!
さらに「ライス」のボタンも押して食券を買うと…

いつものように女性スタッフの人が食券を回収にきた。
食券を渡して、店内の待ち合いの椅子で少し待つうちに、席も空いて…
席に着くと、すでに夏目店主によってラーメンが作られていて…
すぐに完成した「土佐鴨白醤油ら~麺」と「ライス」が供されたので…


今日は、どんな手順でラーメンが調理されたのかはわからなかったし…
麺の茹で時間も不明🤣
土佐鴨ロースのロティに味玉、穂先メンマ、小松菜、海苔、三つ葉、刻みネギに酢橘の輪切りが盛りつけられた…
美しいビジュアルのラーメン🍜


まずは、ピンク色した鴨ロースのロティが熱々のスープで変色しないようにライスの上に避難させて…
鴨香る琥珀色したスープをいただくと🦆



土佐鴨の丸鴨と鴨ガラと香味野菜だけで作ったスープは、淡麗ながら土佐鴨のうま味が巧みに抽出されたスープで!
これは、おそらく、スープを沸騰させないように温度管理しながら、低温で長時間炊いたから、これだけ鴨のうま味が引き出されていると思われるけど…
この鴨出汁スープと白醤油メインに濃口醤油と塩もブレンドして、昆布、ホタテの貝柱、鯛煮干し、干し椎茸のうま味を入れたカエシがマリアージュしたスープはコクがあって、絶品😋
これは、今まで、かなりの数の鴨ラーメンをいただいているけど、鴨ラーメン専門店の味を凌駕するほどの味わい♪
それどころか、淡麗系の鴨清湯スープのラーメンでは、その最高峰にあるといっても過言ではないほどの美味しさ😋
しかし、「味噌らぁ麺」メインの店で、こんなに美味しい鴨清湯スープのラーメンを作れる夏目店主もスゴい♪
麺は、平打ちの太ストレート麺を手揉みして縮れを付けたんじゃないかと思われるけど…
平打ちの太縮れ麺は、プリッ、ピロッ!

不規則な縮れが付けられているので、食感が面白いし♪
それに、このコクうまなスープをいっぱい拾ってくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい😋
味玉は、黄身の半熟加減が、ちょうどいい感じで♪
白身に滲み込んだ出汁醤油の味わいも、とてもよかったし😋

穂先メンマは、根本の太い部分まで、やわらかくて…
シャクシャクとして穂先部分の食感が、たまらなく、よかったし♪

小松菜のシャキシャキとした食感もよくて!
そうして、麺を食べ終わったところで、「鴨ロース・オン・ザ・ライス」を残しておいたスープにダイブさせて、「鴨雑炊」にしていただくと…

鴨ロースのロティは、今日も、しっとりとした食感に仕上げられているのがよくて♪
噛めば、鴨ムネ肉のジューシーなうま味が滲み出てくる逸品で、最高に美味しかったし😋
鴨と乾物の出汁のうま味を吸ったご飯も最高で♪
最後まで美味しく完食😋
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…750円/あじ玉味噌ら~麺…850円/辛ねぎ味噌ら~麺…900円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…900円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…750円/あじ玉香味正油ら~麺…850円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…750円/あじ玉胡麻味噌麺…850円/辛ネギ胡麻味噌麺…900円/野菜胡麻味噌麺…900円
胡麻味噌つけ麺…800円/味玉胡麻味噌つけ麺…900円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/焼味噌ら~麺…850円
【本日数量限定】土佐鴨白醤油ら~麺…1100円/土佐鴨醤油ら~麺…1100円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…250円
好み度:土佐鴨白醤油ら~麺

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本日のランチは、「鴨つけ2022FINAL6/1迄~夏の始まり~」というサブタイトルが付けられた…
本日が提供最終日になる「冷やし白出汁鴨つけ麺~淡麗白醤油味~」を求めて『ら~麺 あけどや』へ!
毎年5月に提供される『あけどや』名物の「鴨つけ麺」シリーズ!
第1弾の「鴨つけ麺2022~あっさり醬油南蛮仕立て~」から始まって、第2弾の「鴨つけ麺2022~ちょっぴり濃厚白湯醬油味~」、第3弾の「鴨つけ麺2022~洋風塩味~」と続いて、最終の第4弾に提供されるのが「冷やし白出汁鴨つけ麺~淡麗白醤油味~」!

今年は、第1弾と第2弾で「鴨清湯醤油つけ麺」、「鴨白湯醤油つけ麺」という毎年恒例のオーソドックスなつけ麺が出されてた後に第3弾で提供されたのが「鴨清湯塩つけ麺」!
しかし、これが和風ではなく、野菜コンソメスープのような洋風テイストのもので!
第1弾、第2弾の直球勝負のつけ麺に比べると、この第3弾の変化球のつけ麺は、鴨の風味という点では弱く感じられたものの…
味わいとしては、とても満足できるものでよかった♪
問題は最終の第4弾で提供されている「冷やし鴨つけ麺」!
これは、この限定麺のPOPから、白出汁の鰹昆布水に浸かった冷たい麺を冷たい白醤油味の鴨出汁のつけ汁につけて食べる「冷やし鴨白醤油つけ麺」と思われるけど…
鴨の「冷やし」は難しい…
今まで、何店もの店で「冷やし鴨ラーメン」をいただいている。
しかし、鴨が感じられる美味しい一杯には出会えていない…
鴨ラーメン、鴨つけ麺の最大の魅力は鴨油による鴨の香り♪
しかし、温かいスープなら鴨が香るものの…
冷たいスープでは香らない…
それ以前に鴨脂を入れたくても、入れたスープを冷やしたら固まってしまう…
それで、植物性の油が使われる。
鴨脂なしで、スープだけで鴨らしさをどれたけ感じさせることができるかだけど…
難しいと思う…
そんなことを考えながら、JR市川駅南口から徒歩3分ほどの店の前へ11時39分にやって来ると…
店頭の待ち合いの丸椅子に座って6人のお客さんが待っていた。
人気行列店なので、この時間だったら当然の帰結😣
11時30分の開店時間の15分前には到着する予定だったのに、時間が押して、だいぶ遅れてしまった…
店内には10人のお客さんがいて、プラス外待ち6人のお客さんがいるから計16人。
11時30分開店で1人当たり3分は要すると計算すると…
開店時間から48分後の12時18分。
なので、つけ麺が出されるまでは、今から39分は待つ計算になる。
そして、この後、実際につけ麺が出されたのは12時19分だったので、ほぼ、読み通りだったけど…
こういう人気行列店に来るなら、開店前の早めの時間から並ぶか、1時30分以降の遅い時間に来る方が待ち時間は少なくて済む。
28分待って、女性スタッフの人から呼ばれて入店。
券売機に1,300円を投入して、限定麺のボタンをボチッと押して、女性スタッフの人に食券を渡して、さらに店内の待ち合いの椅子に座って待つ。

4分ほどで、席へと案内されて…
席で8分ほど待ったところで、「冷やし白出汁鴨つけ麺~淡麗白醤油味~」とご対面!


麺の上に青山椒ソースが載せられた土佐鴨ロースのロティと小松菜のお浸し、穂先メンマ、酢橘が盛りつけられて…
つけ汁の中には岩手鴨のジューシー団子、茄子の揚げ浸し、三つ葉、鷹の爪の輪切りが入る美しいビジュアルの冷製つけ麺✨
まずは、白出汁の鰹昆布水に浸かった全粒粉入りの平打ちストレート麺をいただくと…
まず、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪

そして、つるモチな食感の麺で!
しなやかなコシがあって!
啜り心地もよかったし!
のど越しのよさもある♪
麺を冷たいつけ汁につけて食べてみると…
予想されたことだけど、香味油には植物性の油が使われていて、鴨は香らない…
でも、今回は、いつもの岩手鴨ではなく、土佐鴨の丸鴨と鴨ガラに香味野菜で出汁を引いたスープからは鴨らしい出汁のうま味が感じられて!
さらに、この限定のPOPにも書かれていた昆布、ホタテの貝柱、鯛煮干し、干し椎茸のうま味も出ていて、とても美味しい冷製スープのつけ汁に仕上げられていた😋
「冷やし鴨つけ麺」は、今まで食べたことはなかったけど、「冷やし鴨ラーメン」は何度か食べたことがある。
それらと比べても、一番、鴨を感じられた🦆
それに、一番美味しい😋
ただ、これは、あくまで、「冷やし」で比較しての話しで…
第1弾から第3弾までの温かいつけ汁につけて食べるつけ麺と比べてしまうと、鴨の香りがない分、劣ってしまう。
美味しいことは美味しいけど、これが鴨の冷やしの限界なんだろうと思う。
でも、鴨脂を使えない制約の中で、これだけ鴨を感じさせてくれて…
しかも、美味しく食べさせてくれる「冷やし鴨つけ麺」を作ってきた夏目店主はスゴい♪
土佐鴨ロースのロティの青山椒ソースは、まず、土佐鴨ロース自体がしっとりとした食感に仕上げられていて…
鴨ムネ肉のジューシーなうま味が口の中に広がる絶品のロティだったし😋

青山椒ソースの爽やかで、ピリリとしたスパイシーな風味が、とてもよくて!
第1弾の「ゆずソース」も第2弾の「バルサミコソース」も第3弾の「レモンソース」も、どれもそれぞれ、よかったけど、これも最高♪
そして、岩手鴨のジューシー鴨団子も、肉肉しくて、その名の通り、ジューシーで!
めちゃめちゃ美味しかったし😋

味玉は、パカッ2つ割りすると、いい感じの半熟加減で♪
味も滲み滲みで、とても美味しくいただけたし😋

鴨ロースの下に隠れていた穂先メンマも、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

小松菜のお浸しは、シャキシャキとした食感がアクセントになってよかったし♪
茄子の揚げ浸しも、冷製スープにピッタリで、これも美味しくいただけた😋
そうして、麺とトッピングされた具を食べ終わったところで…
今回は冷製スープのつけ汁なので、スープ割りはないんだろうと思いながら、夏目店主に…

「今回は、鰹昆布水で割ってスープ割りを作るんですよね!?」と聞いてみると…
「少し入れてもらった方がいいと思いますけど、それだけだと塩分濃度が高いので、鴨スープで割ります。」
そう言うと、つけ汁を一旦、回収して、鴨スープで割って、戻してくれた。
一口飲んで、少し鰹昆布水も入れて…

味の調整をして作ったスープ割りを、ぜんぶ飲み干して完食😋
最後まで堪能させてもらいました😊
これで今年の「鴨つけ麺」シリーズも終わり。
また、来年お会いしましょう♪
次回は6月15日のオープン9周年の前後に提供される周年限定を食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…750円/あじ玉味噌ら~麺…850円/辛ねぎ味噌ら~麺…900円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…900円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…750円/あじ玉香味正油ら~麺…850円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…750円/あじ玉胡麻味噌麺…850円/辛ネギ胡麻味噌麺…900円/野菜胡麻味噌麺…900円
胡麻味噌つけ麺…800円/味玉胡麻味噌つけ麺…900円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/焼味噌ら~麺…850円
【期間限定】冷やし白出汁鴨つけ麺~淡麗白醤油味~…1300円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…250円
好み度:冷やし白出汁鴨つけ麺~淡麗白醤油味~

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