
本日のランチは、熊本産地鶏の「天草大王」で作った「中華そば」に「昆布水つけ麺」が提供される『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
5月25日に店の公式TwitterとInstagramで、5月28日、29日の土日に提供する天草大王が届いたと告知していて!
前回の山形産「最上鴨」で作った限定麺同様、初日の土曜日に清湯スープの「中華そば」に「昆布水つけ麺」!
日曜日は白湯スープの「ラーメン」が提供されると思われるので!
土日は他に予定が入っていて、ラーメンも食べる予定ではなかったけど…
こちらの店のジョニーさんが天草大王と水だけで作るスープの「中華そば」に「昆布水つけ麺」は、前々から、どうしても食べたいと思っていたので、予定をキャンセルして、店へ🚃💨
そうして、最寄り駅の東京メトロ東西線・行徳駅から歩いて、11時15分に店へとやって来ると…
外待ちはなかったので、入店して、ジョニーさんと挨拶を交わして!
手指の消毒をして、券売機で買い求めたのは「塩」の食券2枚!
本日は、レギュラーメニューの販売はなく、「熊本地鶏「天草大王」の中華そば」と「熊本地鶏「天草大王」の昆布水つけ麺」のみの販売!


「中華そば」、「昆布水つけ麺」とも「塩」と「しょうゆ」が用意されていて!
前回、山形産「最上鴨」の限定麺を食べたときには「塩」と「しょうゆ」の食券を1枚ずつ買って…
「塩」は「中華そば」!
「しょうゆ」は現金100円を足して「昆布水つけ麺」でいただいた。
こちらの店は連食可能な店で!
ジョニーさんの作る清湯スープの「塩」も「しょうゆ」も、どちらも美味しいので😋
ラーメンしか提供されていない場合は「塩」と「しょうゆ」の連食することが多い。
悩むのが、今回のように4種類の組み合わせができるとき🤔
4連食すれば悩みは解消できる🤣
でも、そういうわけにもいかないので!
ただ、今回の天草大王の場合は最初から決めていた!
「中華そば」に「昆布水つけ麺」のどちらも、天草大王の出汁のうま味をストレートに感じられる「塩」で食べてみたかったので♪
「塩」の食券を並べてカウンターの上に置いて…
さらに、1枚の食券の上に100円玉を置くと…

ジョニーさんから…
「えっ、どっちも塩!?」
「醤油も美味いよ♪」
なんて言われてしまったけど😅
決心は変わらない。
「いや、どっちも塩でいいんです。」と答えると…
先客3人の「中華そば」を作り終えたところで…
私の後に入店してきたお客さんの「熊本地鶏「天草大王」の中華そば」の「塩」と「熊本地鶏「天草大王」の昆布水つけ麺」の「しょうゆ」を2個作りし始めるジョニーさん!
まず、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
麺を茹で麺機の2基のテボの中へと入れていって…
さらに、ラーメン丼には塩少々と鶏油!
つけ麺のつけ汁の入る丼にはちょい多めの醤油と鶏油を入れて…
肉塊からチャーシューを切り出していくと…
温まったスープを2つの丼に注いで…
麺の茹で具合を確かめて、3分27秒でテボを1基引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
ジョニーさんは、タイマー使って麺を茹でない。
そして、自身の指で麺の茹で加減を確かめながら茹でるので、毎回、麺の茹で時間が微妙に違うんだよね!
そうして、チャーシュー、ほうれん草を盛りつけて…
最後に海苔をラーメン丼の縁にセットして、完成した「熊本地鶏「天草大王」の中華そば(塩)」がジョニーさんから供された。


豚肩ロース肉の窯焼きチャーシューにほうれん草、海苔がトッピングされた…
シンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン✨
まずは、天草大王の鶏油がキラキラと煌めく✨
黄金色したスープをいただくと…

天草大王🐓天草大王🐓天草大王🐓
今回は16時間も掛けて、低温で、沸騰させないように炊いたとジョニーさんが話すスープは、天草大王のうま味が存分に引き出されていて…
厚みがあって!
コクがあって!
うま味の塊のようなスープで…
めちゃくちゃ美味しい😋
この天草大王と水だけで作ったスープの塩ラーメンは、『麺屋 一燈』と『神保町黒須』で最高に美味しい一杯をいただいたことがあって!
この2杯を超えるラーメンはないと思っていたけど…
それに並ぶか、それを超えていくくらいの、うま味いっぱいのスープで!
ジョニーさんの作ったラーメンの最高傑作♪
このスープに合わせられた麺は、レギュラーの「バリシオラーメン」に「バリバリラーメン」に使用される平打ちの手揉み麺で!
手揉みして、麺に付けられた不規則な縮れがコクうまな絶品スープをいっぱいもってきてくれて、美味しく食べさせてくれたし😋

そして、今日の豚肩ロース肉の窯焼きチャーシューは、中がレアなもので…
噛み切れるのか!?

ちょっと心配したけど😓
そんな心配は杞憂に終わった😅
やわらかくて…
噛む度に肉のジューシーさが滲み出てくる逸品で♪
それに、窯で吊るし焼きした焼豚の薫香が、スゴく香ばしくて♪
これ、めちゃめちゃ好み😋
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食😋
空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げて待っていると…
もうすでにジョニーさんによって作られていた「熊本地鶏「天草大王」の昆布水つけ麺(塩)」が、最後に昆布水が麺の上から、たっぷりと掛けられて完成すると…
「中華そば」を食べ終わってから、そうタイムラグないタイミングで供された。



麺の上に豚肩ロース肉の窯焼きチャーシュー、ほうれん草、海苔が盛りつけられて!
つけ汁の中には薬味すら入らないシンプルながら、こちらも美しいビジュアルの塩つけ麺✨
昆布水が、たっぷり掛けられた平打ちの手揉み麺だけを、まず、つけ汁にはつけずにいただくと…
プリプリとした食感の麺で、食感が、とても楽しいし♪

麺をつけ汁に潜らせていただくと…
先ほど同様、天草大王のうま味MAXのつけ汁で♪
これも、最高に美味しい😋
今、天草大王で作ったスープのつけ麺なんて食べたことがなかったけど…
これまで食べてきた地鶏スープのつけ麺の中では一番の美味しさ😋
めちゃめちゃ美味しい😊
それと、5月8日にいただいた「最上鴨の昆布水つけ麺(塩)」は、かなり美味しいつけ麺で!
そのときは、これがベストの塩つけ麺なんじゃないかと思ったのに、これを楽々と超えていく味わいで♪
鴨出汁のスープは香り高くて、うま味も強くて、大好きだけど…
香りで勝っても、ブランド地鶏のうま味には敵わない…
今月、ジョニーさんの作った同じ塩味の最上鴨と、この天草大王の「中華そば」に「昆布水つけ麺」をいただいて…
そう思った。
そして、豚肩ロース肉の窯焼きレアチャーシューは、先ほどのものよりは、レア感の強いものではなかったけど…
これも、窯で吊るし焼きした焼豚の薫香がたまらなくて♪
噛めば、肉のうま味いっぱいの絶品の焼豚で!
前回までの焼豚は、やや、カタめの食感の焼豚だったのに、やわらかめだったのもよかったし♪
最後は、前回同様、残ったつけ汁を、そのまま飲んで、完食しようとしたけど…
ちょっと、濃かったのと、まだ、つけ汁が熱々だったので、今日は昆布水を入れて、美味しく完食😋


しかし、今日、いただいた2杯は、全国の地鶏スープの有名店以上に美味しいラーメンにつけ麺で!
今日、これを食べることができて、本当によかった😊
堪能させてもらいました…
ご馳走さまでした。
本日(5月28日)のメニュー:
熊本地鶏「天草大王」の中華そば
塩…850円/しょうゆ…900円
熊本地鶏「天草大王」の昆布水つけ麺
塩…950円/しょうゆ…1000円
麺大盛り(1玉)…150円
トッピング
チャーシュー…300円/全部乗せ…400円/のり…100円/たまご…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:熊本地鶏「天草大王」の中華そば(塩)

熊本地鶏「天草大王」の昆布水つけ麺(塩)

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本日のランチは、鈴木店主と若大将の父子二人で営む『麺 屋 鈴 春』へ👨👦
今日は「醤油つけ麺」を「本わさび塩+藻塩」をトッピングしていただくため!
こちらの店では、「塩らーめん」に「塩つけ麺」はいただいているけど、「醤油らーめん」も「醤油つけ麺」も、まだ、食べてない。
スープの出汁のうま味がわかりやすい塩ラーメンを好んで食べるので、「醤油」と「塩」の両方がメニューにある店では、例外を除いて「塩」を選んでしまう!
さて、鈴木店主と若大将の作る「醤油つけ麺」はどうか!?
きっと、美味しいとは思うけど♪
でも、「塩」が美味しいからといって「醤油」が美味しいという保証はないし!
その逆もあって、そういう店を何店も見てきているので😅
それと、「醤油らーめん」ではなく、「醤油つけ麺」にして、「本わさび塩+藻塩」をトッピングしようとしたのは、4月に「塩つけ麺」を「本わさび塩+藻塩」で食べようとしたら…
「醤油つけ麺用で、塩つけ麺には合わないです。」と鈴木店主からキッパリ言われてしまって、「ゆず+藻塩」に替えた経緯があるので😅
店の最寄り駅の東京メトロ本郷三丁目駅から徒歩3分ほどの…
本郷通りと壱岐坂通りが交差する壱岐坂上交差点近くにある店へと11時45分にやって来ると…
外に置かれた待ち合いの椅子に座って3人のお客さんが待っていた。
私も椅子に掛けて待つ。
しかし、今日もお客さんの回転は早くて、6分ほどでスタッフのお姉さんから呼ばれて入店。
券売機で「醤油つけ麺(300g)」の食券を買って、券売機の横に置いてある紙エプロンを取って…

お姉さんに食券と50円玉を渡しながら…
「わさび塩お願いします!」と言うと…
「わかりました。」と言って、笑顔で頷いて😊
「油はどうしましょう!?」と聞かれて…
「コーチン油で!」と答えると…
オープンキッチンの厨房に面したL字型カウンター席の1席のみ空いていた席へと案内された。
厨房の鈴木店主に挨拶!
「醤油つけにしたんですけど、油はコーチン油がいいですよね!?」と聞くと…
「そうですね!」という答えだったので、変更なし。
ちなみに、こちらの店では「塩つけ麺」は「かき油」、「あさり油」、「えび油」から…
「醤油つけ麺」は「コーチン油」、「にぼし油」、「山椒油」から、好みの香味油を選ぶことができて!
それぞれ、3種類の違った味を楽しことができる。

着席してから8分ほどで、まず、昆布水に浸かった麺が鈴木店主から出されて!
続いて、つけ汁と別皿に盛りつけられたトッピングの具が木製のお盆に載せられて出された。

そして、いつものように鈴木店主の画像を撮っていると…
お茶目な若大将が、今日もフレームインしてきた🤣

豚ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに太メンマ、白髪ネギが別皿に盛りつけられて!
小皿に本わさび塩と藻塩がトッピングされた醤油つけ麺。


まずは、「心の味食品」謹製の切刃14番の平打ちの太ストレート麺だけをいただくと…
ふわっと小麦粉が香る麺で♪

なめらかな口当たりの…
つるっとした啜り心地のいい…
のど越しのよさもあって!
噛めば、モチっとした食感の麺で!
しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味に甘味も感じられる麺で、風味と食感がバツグン♪
薄いベージュ色した藻塩をつけて食べると…
精製塩や岩塩などとは違って、角がなく、まろやかな味わいの塩で!

小麦粉のうま味に甘味が、より強く感じられて…
麺を一層美味しく食べさせてくれる😋
黒茶色したつけ汁に麺を潜らせて、いただいてみると…
名古屋コーチンの丸鶏に奥久慈シャモと大山どりのガラによる分厚い鶏出汁のうま味🐔
そして、名古屋コーチンの鶏油がスープにコクとうま味を与えていて…
さらに、昆布と背黒、鯵煮干し、鯖節のうま味を入れるやることで、スープのうま味を増幅させていて😋
このコクうまな出汁に「岡直三郎商店」や「ちば醤油」といった芳醇でキレのある醤油が使われたカエシをマリアージュさせたスープのつけ汁は絶品😋
今まで食べてきた鶏清湯魚介つけ麺の中でも、かなり上位に入る味わいだった😊
そして、「かき油」を合わせた「塩つけ麺」も、めちゃめちゃ美味しかったけど、この「コーチン油」を合わせた「醤油つけ麺」も遜色ない美味しさで😋
「醤油らーめん」も食べたくなった♪
そして、後半に本わさび塩を麺にパラッと掛けて…
つけ汁に麺をサッと潜らせて、いただくと…
ツーンとくる山葵の辛さではなく、爽やかな辛みと山葵の香りが広がって!
醤油のカエシともマッチしていて、最高♪
それと、この本わさび塩!
豚ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに付けて食べたら、最高に美味しかった😋
そして、この2種類の低温調理されたレアチャーシューは、今日も味、食感とも完璧♪
まず、「林SPFポーク」で作られた豚ロース肉のレアチャーシューは、今日も大判で、それなりに厚みもあって!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる逸品だったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも厚みがあって!
塩味の味付けも、いい塩梅に仕上げられていて、美味しくいただけたし😋
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッの、めっちゃ好みの食感に仕上げられていたし♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで、つけ汁に白髪ネギを入れて!
ポットに入った割りセルフで割って作ったスープ割りをいただくと…


背黒と鯵煮干しと鯖節が香るスープ割りで!
もし、替え玉がメニューあったら、スープ割りに入れて、醤油ラーメンとして美味しくいただける♪
次は「醤油らーめん」!
でも、「醤油つけ麺」に「山椒油」を合わせたものも食べてみたいし♪
なぜか、この組み合わせがない…
「塩つけ麺」に「コーチン油」を合わせたものを鈴木店主にお願いして作ってもらおうか!?
何れにしても、何を食べても美味しい店なので、この店には今後も何度も通うつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らーめん…900円/醤油味玉らーめん…1000円/特製醤油らーめん…1250円/醤油チャーシューらーめん…1300円
塩らーめん…900円/塩味玉らーめん…1000円/特製塩らーめん…1250円/塩チャーシューらーめん…1300円
塩つけ麺(200g)…950円/塩つけ麺(300g)…1050円/醤油つけ麺(200g)…950円/醤油つけ麺(300g)…1050円
鶏まぜそば(200g)…830円/鶏まぜそば(300g)…930円
※つけ麺・鶏まぜそばは100g100円で麺の増量できます!
極太メンマ…150円/味玉…100円/特製トッピング…350円
すだち+藻塩…50円/レモン+藻塩…50円/本わさび塩+藻塩…50円
カラカラ…50円/生たまご…50円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円/ごろチャー丼…250円
関連ランキング:ラーメン | 本郷三丁目駅、水道橋駅、御茶ノ水駅
好み度:醤油つけ麺&本わさび塩+藻塩

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本日のランチは、東京・虎ノ門に2021年10月14日にオープンした『自家製麺 ロビンソン』へ!
元麻布の日本料理店で働いていた和食の料理人の田中さんと西麻布のイタリアンで働いていたイタリアンの料理人の伊藤さんが共同して開業したラーメン店。
最寄り駅の虎ノ門ヒルズ駅のB4出口から徒歩1分の店へ11時25分にやって来ると…
5人のお客さんが外待ちしていた。

虎ノ門のオフィス街にある人気店なので、12時から13時のお昼のピークタイムは、めちゃめちゃ混んでいるという情報だったので、当初は開店時間の11時前に来ることも考えたけど…
11時30分より前に行けば、そんなに混んではいないはずと踏んだのが甘かった😓
こちらの店はオープンキッチンの前に一直線に並ぶカウンター席8席で営業する店で…
店の中に、中待ち合いもあるということだったので、少し待つかも😅
なんて思ったら…
これから、マジで、めちゃめちゃ待つことになった😣
22分後の11時47分にスタッフの人から呼ばれて入店。
まずは、正面にあった小型の券売機で食券を購入して、ウェイティングボードに名前を記入して、中待ち合いへと進むと、11人のお客さんが待っていて😓
結局、この後、席へと案内されたのは12時23分!
そして、注文した「つけ麺」が出されたのは12時29分で…
到着から1時間以上も掛かったので…
これでは、お昼休みの休み時間内には食べにいけないね😓
それに、この後、13時に虎ノ門で予定があって、11時25分に店に着いたから…
余裕で、ラーメン食べた後にコーヒーブレイクする時間もあるだろうと思っていたのに、ぜんぜん時間なくなってしまったし😑
なお、券売機で買い求めたのは「つけ麺(大盛り)」と「雲呑」の食券!
メニューは醤油味の「中華そば」に「つけ麺」の2種類!

この他に、今は季節限定の「ゆずつけ麺」が販売されていて!
これは、通常の「つけ麺」に使用する細麺を乾燥させたゆずを麺に練り込んだ平打ち麺に変更したもの!


それぞれに「味玉」と「雲呑」がトッピングされて、単品なら280円するところが250円で食べられる、お得な「特製」が用意されていて!
そして、こちらの店では「中華そば」、「つけ麺」とも「大盛」無料で、「小盛」は50円引きになる。
ちなみに、後で、隣に座った女性のお客さんが麺の量を聞いていたので、わかったことだけど…
「並盛」は200g、「大盛」300g、「小盛」150gだった。
ご飯ものの用意はなく、単品トッピングは「味玉」、「焼豚」、「雲呑」、「メンマ」というラインナップで!
ラーメンブロガーなら、季節限定の「ゆずつけ麺」を「特製」で食べるべきなのかもしれないけど😅
乾燥させたゆずが麺に練り込まれてきたら、本来の麺の風味がわからなくなると思ったのと…
「特製」にしなかったのは、雲呑は食べたいとは思ったけど、味玉は私は、あまり食べない人なので…
そうして、席に着いて、食券をカウンターに上げると…
先客の「中華そば」を出した後に、すぐに「つけ麺」を作り始めるダブル店主!
和食出身の店主の方はスープをガス台の火に掛けていって!
トッピングの具を1人前ずつバットの中に入れていく…
イタリアン出身の店主の方は、麺を2分30秒茹でて!
冷水で〆て…
そうして、完成した「つけ麺(大盛)」の「雲呑」トッピングが着丼!
トッピングした肉ワンタンに細切りされた豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシュー、メンマ、三つ葉のすべての具がつけ汁に入れられた昆布水の醤油つけ麺!



先ほどの中待ち合いの奥の製麺室にあった「大和製麺機」製の「リッチメン」で製麺された自家製麺は、卓上のPOPには「ストレートの細麺」と記載されていたけど…
実際には、切刃18番と思われる平打ちの中太ストレートの麺で!



箸で手繰っていただくと…
北海道産「春よ恋」、「ゆめちから」など厳選した小麦粉で打ったという打ち立ての麺は、まず、小麦粉がふわっと香る香り高い麺なのがいい♪
そして、たおやかで、モッチリとした食感の麺で!
程よい弾力があって、コシのある麺なのもよくて♪
そして、昆布水を纏った麺からは鰹の風味がして🐟
この昆布水は、ただの昆布水ではなく、鰹出汁も加えた鰹昆布水が使われていて、これだけでも美味しくいただける😋
麺を、つけ汁に潜らせていただくと…
京紅地鶏、大山鶏という聞いたことのない鶏に日高昆布と羅臼昆布、鰹節、鯖節、いりこ、平子などの乾物を合わせたとPOPにあったスープのつけ汁は、鶏出汁のうま味も魚介出汁のうま味もバランスよく出ていたし♪

このスープに薄口、濃口、たまり、生醬油、再仕込み醬油など、7種類の醤油をブレンドしたというカエシがマリアージュしたつけ汁は、スゴく美味しくて😋
POPには、卓上にある粉山椒、黒七味、魚粉、白胡麻などで味の変化を楽しむのも一興なんてあったので、後でそうしようと思っていたくせ、それも忘れて麺を食べ終えてしまったくらい♪

なお、POPには、すだちを搾るととも書かれていたけど…
酢橘の姿はなく…
トッピングするのを忘れたのかな!?
それとも、トッピングをやめたとか🤔
ちなみに、「京地どり」に「京赤地どり」はともに京都の地鶏で知っていたけど、「京紅地鶏」は知らなかったので、をスマホでググってみたところ…
「とりすえ」という食肉加工品会社が商標出願中のオリジナルブランド地鶏(?)らしく、こちらは存在する鶏だった。
しかし、「大山鶏」は、おそらく、鳥取県大山(だいせん)町の地鶏ではなく、広く流通している銘柄鶏の「大山(だいせん)どり」と思われるけど…
「大山鶏」もいう鶏は存在しないので、POPに書いてPRするなら、正しく表記して欲しかったかな…
トッピングした肉ワンタンは、生姜風味の肉餡はいいけど、肉餡少なめで、皮もカタめで…
もう一つに感じられてしまった…

豚肩ロース肉の細切り吊るし焼きチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味が存分に感じられる絶品の焼豚で😋
事前に知ってたら、「雲呑」ではなく、「焼豚」をトッピングしていたのに😅

そうして、最後はカウンターの上に置かれたポットに入った割りスープを注いで、セルフで作ったスープ割りをいただくと…
つけ汁が再び温かくなったのはよかったし!

その前に、こうして、キチンと割りスープも用意してくれているのもいいとは思ったけど…
割りスープが、甘みのある出汁のうま味の弱いもので…
二番出汁が使われているからかなとは思ったけど…
つけ麺の最後の楽しみはスープ割りなので、「中華そば」より100円高い価格設定にしてもいいから、美味しい割りスープで〆たかったかな😓
でも、自家製麺とスープと焼豚はスゴく気にいったので!
次回は「中華そば」に「焼豚」トッピングして食べてみたい♪
ただ、待ち時間の長さがネックなんだよね😅
ご馳走さまでした。

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メニュー:手もみ中太ちぢれ麺
中華そば(並盛)…1000円/中華そば(大盛)…1000円/中華そば(小盛)…950円
特製中華そば(並盛)…1250円/特製中華そば(大盛)…1250円/特製中華そば(小盛)…1200円
手揉み平打ち麺変更…無料
ストレート細麺
つけ麺(並盛)…1000円/つけ麺(大盛)…1000円/つけ麺(小盛)…950円
特製つけ麺(並盛)…1250円/特製つけ麺(大盛)…1250円/特製つけ麺(小盛)…1200円
【季節限定】ゆずつけ麺
並盛、大盛、小盛…1100円/特盛(400g)…1200円
特製(雲呑2個+味玉付き)…1350円/特製 特盛…1450円
味玉…130円/焼豚…300円/雲呑…150円/メンマ…150円
関連ランキング:ラーメン | 虎ノ門ヒルズ駅、虎ノ門駅、内幸町駅
好み度:つけ麺+雲呑

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本日のランチは、「焼肉ホルモンもつ鍋 しんちゃん 四ツ谷店」を昼のみ間借りして5月9日から営業している『中華そば 山下』へ!
こちらの店は人形町に2020年9月14日にオープンした店で!
人形町から四ツ谷に移転してきた。
TwitterのTLに流れてきたツイートで、店の存在を知って、店のTwitterを見に行ったところ…
「濃厚煮干そば」と「煮干中華そば」を提供しているようで!
ニボラーのはずなのに、最近は鴨ラーメンばかり追いかけているので😅
今日は煮干しの補給のために行ってみることに🚃💨
JRと東京メトロ丸ノ内線に南北線が走る四ツ谷駅から新宿通りを新宿方面に5分ほど歩いた道路沿いの右側にある店へとやって来たのは11時10分になる時刻。
入店すると、店内ノーゲスト…
ホールにいた男性スタッフの人から、券売機で食券を買ってくださいと言われて…
デジタルな券売機に千円札を2枚入れて…
最初の画面が「濃厚煮干しそば」で!
これがおすすめなんだろうなと思いながらも、最近は濃厚系が重く感じるようになっているので😅

タッチして画面を切り替えて「煮干し中華そば」の画面に!
そして、この中からチョイスしてのはデフォルトの「中華そば」と「肉増し二種」の食券!

さらに、ご飯ものの画面をタッチすると…
100円の「雑炊飯」なる、ご飯の上にカットしたチャーシューが載る、お得なメニューもあって、ちょっと惹かれたけど…

ラーメンのスープが塩味だったら、これにも迷わずタッチしてかもしれないけど…
醤油味なので、やめることに…
発券にタッチして、お釣りを取って、男性スタッフに食券を渡しながら、スマホのInstagramの画面を見せると…
「味玉ですね!」と言われたんだけど…
これは店のTwitterかInstagramの画面を見せると味玉がサービスになる特典を利用したもの。
普段、味玉は、あまり食べない人だけど、ダークブラウンに色づいた味玉が美味しそうに見えたので♪
「そちらのコップが置いてある席へどうぞ!」
男性スタッフの人に言われて、4人掛けのテーブル席の一つに着いて、席から厨房を見ると…
奥の方で男性スタッフの人がラーメンを作っていて!
厨房には女性スタッフの人も1人いた。

ただ、席からは厨房が遠いので、黙って音だけを聞いていると…
「ピッ♪」というタイマーをセットする音が聞こえてきて…
2分30秒後に「ピピピッ♪」という音も聞こえてきたので…
麺の茹で時間だけはわかった。
そうして、完成した「煮干し中華そば」が男性スタッフの人によって配膳されて…
「生姜になります。」
「よかったら、お好みでお使いください。」と言われて…
ラーメンとともに生姜の入った小皿が出された。

しかし、ラーメンに「味玉」の姿がなかったので…
「味玉は…」と言いかけると…
すぐに気づいたようで…
「今、お持ちします。」と言って、すぐに小皿に入れられた味玉も出された。

「肉増し二種」のはずなのに「低温調理ロース」チャーシューは少なめで、「炙りバラチャーシュー」ばかりが多い😅
そして、他に小松菜、なると、刻みネギが載る醤油ラーメン🍜

まずは、スープをいただくと…
じんわりと煮干しが感じられるスープで!

煮干しは、背黒とカマスかエソといった白身魚の煮干しも使われているのかな!?
そして、店の公式Twitterには、あご煮干しをベースに使っていると書かれていたけど、あごは、後味に微かに残るくらいだったかな…
やさしい味わいの煮干しスープで…
淡麗でも煮干しが濃厚なスープに舌が慣れてしまっているので、物足りなさを感じてしまう😅
麺は、煮干しラーメンには定番の中細ストレートの低加水麺ではなく、中太ストレート麺が使われていて!
つるシコな食感の昔ながらの中華そばの麺のような「The中華麺」といった感じの麺で…

煮干しがガツンときかされているスープだったら、どうかわからないけど…
このスープだったら、いいような気はしたけど…
写真は撮ってないけど、券売機の上に、こちらの「煮干し中華そば」は煮干しオンリーのスープと書かれていたけど…
このスープだったら、鶏の動物系スープをベースに煮干しを合わせた方が、うま味も強くなって、美味しいスープになるような気がしたかな…
終盤、生姜を入れると、爽やかに味変してくれたのはいいと思うけど…
ほぼ、生姜の味しかしなくなってしまった😅

豚バラ肉の炙りチャーシューは、余分な油が落とされていたのがよかったし♪
ジューシーな肉のうま味を感じるチャーシューでよかった😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スライサーで薄切りされたタイプのもので…
薔薇の花のように盛りつけたりして、見た目はいいかもしれないけど🌹
このタイプのものは、レアチャーシューのしっとりとした食感も肉のうま味も犠牲にしているように感じられててしまって…
あまり好きじゃないんだよね😓
Instagramの画面表示でサービスでもらった味玉は、見た目通りの味がよく滲みたもので!
ゼリー状の黄身が、とてもいい感じの美味しい味玉だったし😋

小松菜のシャキシャキとした食感もよかった♪
それと、大概の煮干しラーメンだったら薬味には玉ねぎが使用される。
しかし、こちらの店では薬味に刻みネギが使われていて…
玉ねぎは単品の有料トッピングになったものを購入しないといけない…
でも、このスープだったら、玉ねぎよりも長ネギの方が合っているので!
これは、それでいいとは思ったけど…
この店で食べるべきは「濃厚煮干し」だったかな😅
ご馳走さまてした。

メニュー:特製濃厚煮干そば…1250円/濃厚煮干そば…950円/味玉濃厚煮干そば…1050円
特製煮干中華そば…1050円/煮干中華そば…750円/味玉煮干中華そば…850円/炙りチャーシュー麺…1050円
麺大盛…100円/煮干香味油から背脂に変更…20円
トッピング
玉ねぎ…50円/薬味ねぎ…50円/半熟味玉…100円/炙りバラチャーシュー…230円/低温調理ロース…250円/肉増し二種…300円/肉二種と半熟味玉…350円
ネギチャーシュー丼…350円/ネギ飯…250円/TKG…150円/雑炊飯…100円/ライス…200円/小ライス…100円
関連ランキング:ラーメン | 四ツ谷駅、四谷三丁目駅、曙橋駅
好み度:煮干中華そば+肉増し二種+味玉

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本日のランチは、JR船橋駅南口から徒歩9分ほどの場所にある1975年(昭和50年)創業の老舗ラーメン店『赤坂味一』へ!
GWの合間の5月2日にJR船橋駅北口近くに、昨年の2021年11月17日にオープンした『中華そば 温故知新』で「中華そば」をいただいて…
煮干しをきかせた醤油味のスープが、こちらの店の「中華そば」をインスパイアしたような味わいで!
今度、また、船橋に来る機会があったら、こちら『赤坂味一』で、久しぶりに、メンマが別皿の小鉢に盛られた「メンマラーメン」を食べてみたいと思っていた。
そして、今日、その機会が訪れた。
調べてみると、仙台に転勤になる前の2019年8月3日の土曜日に訪問して以来、これが通算で8回目の訪問になる店へ向かう💨
レジェンドの宮本店主は、まだ、元気で厨房に立たれているんだろうか!?
そんなことを考えながら、船橋駅南口を南下して、国道14号千葉街道を渡って右折した先にある店へとやって来て…
13時33分に入店すると…
こんな時間でも、店内はお客さんでいっぱい!
「お好きな席にお座りください。」
男性スタッフの人から言われて、1席だけ空いていた7番のカウンター席へとついて…
壁に貼られたメニューを見ると…

「中華そば」、「チャーシューメン」、「メンマラーメン」と「大盛り」…
昔から、全く変わらないメニュー構成。
価格は前回に比べて「中華そば」と「メンマラーメン」が100円!
「チャーシューメン」が150円値上がりしていた。
昔から、ずっと500円のワンコイン値上げせず、営業してきた店だったけど、前回に100円値上げ!
そして、今回も、また、値上げ…
でも、材料の高騰が続いてるから、値上げせざるを得ないよね…
注文を取りにきた男性スタッフの人に「メンマラーメン」をオーダーすると…
私のすぐ後に入ってきたお客さんが、2人続けて「濃いめで~」と注文しているのを聞いて…
この店も味薄めだったっけ!?
柏の『大勝』はデフォルトのスープが「薄め」で、麺の茹で加減が「やわめ」なので!
必ず、「濃いめ」、「カタめ」で注文する。
ここはどうだっけ!?
と思いながらも、変更するなら、今しかないと思って…
「すいません…」
「7番のメンマラーメンも味濃いめにしてもらえます!?」と男性スタッフにお願いすると、それが宮本店主に伝えられた。
厨房には、今日もレジェンドの姿があった。
レジェンドは、女性スタッフに…
「うちは、油多めっていうのはないんだ。」
「油なしはあるけどな…」などと話していたけど…

お元気で麺上げをして、お一人でラーメンを作られていた。
そして、先客のラーメンが出された後に、麺が茹で麺機のテボの中に投入されて、タイマーのスイッチを入れる宮本店主!
1分30秒後にタイマーが鳴り出すと…
すばやく切って、テボを引き上げて…
宮本店主によって湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後に具が盛りつけられて完成したラーメンのうち…
「中華そば」の「大盛り」が先客に出されて…
「メンマラーメン」が私に出された。

「中華そば」と小鉢に入った「メンマ」が、お馴染みのステンレスのトレーに載せられて提供される「メンマラーメン」!
前回、「中華そば」を単体で注文したときには、トレーに載せられずに提供されて…
提供方法が変わってのかなと思っていたけど…
今日の先客の「中華そば」の「大盛り」もトレーなし…
そして、私の「メンマラーメン」は、ありだったから、小鉢が付く「メンマラーメン」だけが、昔ながらの方法で提供されているってことかな…
ただ、ここは、すべてトレー付きの方が、らしくていいんだけどね😅
たっぷりのスープからはみ出たデフォで240g入る…
他店の大盛り以上の量の麺の上に、小ぶりな豚モモ肉の煮豚に細メンマ、なると、刻みネギが載せられた「昔ながらの中華そば」といった感じの醤油ラーメン🍜


小鉢にいっぱい入ったメンマは、ビールのつまみには、このスタイルがいいんだろうけど…
ラーメンで食べるなら、スープに浸して食べる方がいいかなと思って、デフォで載せられたメンマの上に重ねて載せて…

まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
ゲンコツと野菜で作ったベースのスープにカツオ節と大量の背黒を投入して完成させたスープは、背黒の煮干しのうま味にビターさも出たスープ!

しかし、醤油がらくて😣
味「濃いめ」にしたのは大失敗😞
以前に柏市の『東京らぁめん ちよだ』で同じミスを犯したことを思い出した…
『大勝』の例もあるので、『永福町大勝軒』インスパイアの店だと、こういうミスを犯しやすい…
家系ラーメンのように「味濃いめ」とか「麺カタめ」とか「油多め」とか…
自由にカスタマイズするのは個人の自由だとは思うけど…
店が自身をもって提供するのがデフォルトのラーメンであり、デフォルトの味わいなのだから…
曖昧な記憶で、余計なことをすべきではなかったと反省…
麺は、2019年の8月のときと同じ、切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺が合わされていて!
昔は切刃22番の麺だったので、やっぱり、一回り太い麺に変更したんだね。

プリプリとした食感の麺で、これは昔とから変わらない。
しかし、これは前回も感じたことだけど…
こちらの店の麺はデフォの茹で加減でも、やや、やわらかめに感じられたのに…
この麺は、この店の麺としてはカタめに感じられる。
でも、この茹で加減の方が、麺量も多いので、後半、麺がダレずに食べきれるので、いいと思うし!
太くなっても、しっかり、スープと絡んでくれるのもいい♪
小ぶりな豚モモ肉の煮豚は、以前と変わらない濃いめの味付けのもので!
ポキポキのカタめの食感の細メンマも、以前と全く変わらないのがよかったし♪
今日は「味濃いめ」にしたのだけが悔やまれる😞
今回は私のミスで、味を台無しにしてしまったので、好みの評価をするのは控えることにします。
でも、今日は、宮本店主が厨房に立たれていたのを拝見して元気をいただいたし😊
これからも、少しでも長く、厨房に立ち続けて、美味しいラーメンを食べさせてください。
お願いいたします。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…700円/チャーシューメン…900円/メンマラーメン…900円
大盛り…100円増し
関連ランキング:ラーメン | 京成船橋駅、船橋駅、大神宮下駅
好み度:メンマラーメン
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本日のランチは、昨年のお盆休みの8月13日に帰省したときに伺って以来の『手打中華 とら食堂 松戸分店』へ!
福島県白河市にある「白河中華そば」の名店『とら食堂』で修業した松戸出身の店主が分店として暖簾分けを許されて地元・松戸市の北総線・松飛台駅前に2011年9月22日にオープンさせた店!
元々、人気のある店で!
さらに、昨年は、そうでなくても混雑するお盆休みに…
さらに、店舗改装のため7月27日より8月11日まで休業して…
8月12日から営業再開したばかりの店にお邪魔したおかげで、ラーメンが出てくるまで1時間25分も待つことになった。
さすがに今日は、そんなことはないとは思うけど…
でも、土曜日だから、それなりには混んでるよね…
そんなことを考えながら、店の前に12時50分になる時刻にやって来ると…
店の裏にある駐車場は満車🈵
ただ、店の前の道路を隔てた場所にある駐車場から、ちょうど車が出てきたので…
こちらに入っていくと…
何台かの空きがあった。
車を停めて、道路を渡って、店へ…
すると、奥の入口に続くアプローチに置かれたベンチに多くのお客さんが座って待っていた。
相変わらず、スゴい人気♪
まずは、入口の左にあるウェイティングボードに名前と人数を書いて待つ。
先客は6組ほどいて、20分か30分くらいは待つかなと思ったら…
今日はファミリー客が多かったせいもあると思われるけど…
結局、スタッフのお姉さんに呼ばれてテーブル席へと案内されたのは13時25分!
到着してから45分。
思ったよりも時間が掛かってしまったかな😓
席に着いて、メニューも見ずに注文したのは「焼豚ワンタン麺」!
この店がオープンして以来、デフォルトの「中華そば」、に「焼豚ワンタン麺」をいただいて…

その後は、本店にはない『松戸分店』オリジナルの「塩そば」に「和風冷やし中華そば(和風しょうゆ味)」もいただいた。
でも、やっぱり『とら食堂』といったら醬油味の「中華そば」だし!
「中華そば」に比べてしまうと、少し値が張るかもしれないけど…
食紅で染められた、カットすると縁が紅色に見える吊し焼きされた焼豚に皮から手作りのワンタンが絶品で!
この2つがトッピングされる「焼豚ワンタン麺」がおすすめ♪
なので、『松飛台分店』以外では、『とら食堂』の『本店』でも、九州の福岡市にある『福岡分店』でも「焼豚ワンタン麺」を注文している♪
それから、5分ほどで配膳された「焼豚ワンタン麺」は、豚肩ロース肉の煮豚に豚モモ肉の吊るし焼き焼豚によってラーメン丼が埋め尽くされて!
他に、てるてる坊主型の肉ワンタン、メンマ、小松菜、なると、海苔がトッピングされた一杯🍜


まずは、スープをいただくと…
数種類の地鶏とゲンコツで出汁を引いたスープは、雑味のない、あっさりとした味わいのスープで!
じんわりとした地鶏のうま味が感じられて…
それに、上質な鶏油がスープにコクとうま味を与えてくれていて、スゴく美味しい😋
麺は、白河の本店同様、青竹打ちの「手ごね手打ち麺」が使われていて!
平打ちの縮れ麺は、プリプリとした、やわめの食感の麺で!
麺に付けられた細かい縮れが絶妙にスープと絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれる😋

トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、やわらかくて、美味しい煮豚だとは思うけど…
『とら食堂』の真骨頂といったら焼豚!
ただ、以前はバラ肉とモモ肉の2種類の焼豚が入っていた記憶があるけど…
今は豚モモ肉だけになってしまったのかな!?

縁が紅色の焼豚は、吊し焼きされた薫香がたまらなくよくて😆
肉のうま味が中に閉じ込められた焼豚で絶品😋
そして、ワンタンが、また、最高♪
トゥルンとした皮の食感が、とてもいいし!
肉餡も、とてもジューシーで!
この店に来たら、やっぱり、ワンタンと焼豚は外せない♪

美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば(170g)…780円/ワンタン麺…950円/焼豚麺…1010円/焼豚ワンタン麺…1200円
しょうが醤油味…20円増し
塩そば(170g)…830円/塩ワンタン麺…1000円/塩焼豚麺…1060円/塩焼豚ワンタン麺…1250円
麺大盛(255g)…円/麺特盛(240g)…円/麺半分(85g)…円/自家製味付け玉子…100円
好み度:焼豚ワンタン麺

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本日のランチは、本日のみ、スタッフのシュウセイくんによる特別営業が行われる『麺処 ほん田 東十条店』へ!
5月17日の深夜にシュウセイくんがTwitterで、こんな気になるツイートをしていて…
今日は戸田にある麺屋あがらさんで豚骨中華そばを!
— 麺処ほん田 シュウセイ (@shusei_yudai) 2022年5月16日
和歌山ラーメンは初めて食べましたがめちゃくちゃ美味しかったです!
家系、二郎系並みにハマります!
来週月曜日はなにかあるカモ! pic.twitter.com/b2K5692Qd4
「来週月曜日はなにかあるカモ!」というフレーズと宮城県角田産のブランド鴨の「野田鴨」の画像から、鴨を使った限定をやるんだろうと思ったし…
シュウセイくんは、『麺処 ほん田』に来る前に修業していた宮城県富谷市にある『麺や 遊大』では、この鴨を使った限定を何度かやっていて🦆🍜
2年間の仙台勤務期間中に食べてみたかったのに…
その前に『麺処 ほん田』に移籍してしまったので…
すると、5月21日の深夜には、こんなツイートがあって!
昨日捌いたばかりの新鮮なガラを生産者の方から直接送っていただきました!
— 麺処ほん田 シュウセイ (@shusei_yudai) 2022年5月20日
そのガラで今日はスープを炊きました
大量のガラを炊き旨味が凝縮されたスープを作ることができました
味見しましたが僕が今まで作ってきた🦆スープで一番美味しいです!
Xデーまであと3日 pic.twitter.com/1J8r1wqaBL
これで、鴨の限定をやるのは確定!
それに…
「僕が今まで作ってきた🦆スープで一番美味しいです!」
こんなツイートをされたら、絶対、食べに行かないわけにはいかないよね🤣
というわけで、最寄り駅のJR京浜東北線・東十条駅で下車して!
駅から坂を下るようにして下りていくと、今日も「黒松本舗 草月」の店の前には東京の三大どら焼きのひとつに数えられている絶品どら焼きの「黒松」を求めて、長蛇の列ができていた。


その行列を横目に10時27分にやって来ると…
先客の姿はなくポール獲得🥇
でも、意外!?
オープン30分前にやって来れば、一巡目で入店できる10人以内には入れるかなとは思っていたけど…
そして、2番目のお客さんがやって来たのが10時32分!
40分で4人!
50分になっても8人!
そして、11時のオープン時間になっても11人…
少ないなと思ったら…
11時をすぎても開店しない…
11時15分をすぎても、スタッフの人が券売機のボタンのマスキングをしていて、開店する気配もない…
ようやく、扉が空いて、スタッフの人が出てきたのは11時20分すぎ…
「両替される方いらっしゃいますか?」と聞いて回って…
ないとわかると…
「最初の5人のお客様まで、食券をお買い求めください。」と言われて…
一番に入店して、買い求めたのは「野田鴨和えつけ蕎麦」と「中盛り」、「野田鴨の甘辛手羽先」、「生卵」の食券!


そして、食券を回収にスタッフの人に食券を渡して…
11時30分になって、17人ほどの行列ができところで暖簾が掛けられて開店したんだけど…
開店時間は11時じゃなかったのかな🤔
特別営業は11時30分開店なのかな!?
結局、開店まで1時間以上待つことになってしまったけど…
この後、私を含む最初の5人が食べ終わって店から出てきたのは12時を回った時刻で、30分以上、掛かっていたし…
オペレーションはあまりよくなかったので!
このペースだったら、オープンしたときに11番以降だったら、やはり、1時間以上待つことになったと思われるし…
16番以降だったら1時間30分待ちもあるので…
それなら、事前に待った方が、まだ、よかったかな😊
入店して、入口に近い席から席へと着いていくと…
厨房では、すでに調理が始まっていて…


そうして、5ロット同時に作られた限定麺が完成して!
オーダーした「野田鴨和えつけ蕎麦」の「中盛り」と「野田鴨の甘辛手羽先」、「生卵」が供されたのは11時46分!


時間が掛かったのは、麺を、その場で手揉みしてから、都度、茹でていて…
茹で上がった「あつもり」のメンマを醬油ダレと香味油と思われるものにシュウセイくんがトングで和えてから提供していたのと…
トッピングの手羽先をフライパンで焼いてから出していたので…
でも、冷めた手羽先を出されるのも嫌だし😞
キチンと仕事されたものが出されて…
その分、時間が掛かるのは仕方ないよね♪
麺の上に諸味に漬け込んだとシュウセイくんがツイートしていた鴨ロースのレアチャーシューに鴨そぼろ、鴨と相性バツグンの焼きネギにフライドオニオン、鰹が眩された筍の土佐煮、三つ葉とレモンがトッピングされて…
つけ汁には刻みネギと一味唐辛子がパラッと掛けられたつけ麺!
まずは、平打ちのストレート麺を手揉みして縮れさせた麺を事前に醬油ダレと香味油に和えてあるので…
あえて、まぜる必要のない麺をいただくと…

宮城県大崎市の鎌田醬油を取り寄せて作った醬油ダレのカエシは、芳醇でキリットした醤油が使われていて!
醤油の持つ、うま味、甘味、酸味、塩味、苦味が一体となって感じられたし!
それに、鴨脂の香りにコクとうま味が、とてもよく感じられて♪
これだけでも美味しい😋
次に、この味付きの「あつもり」の麺を生卵を溶いたのにつけて食べてみると…
カエシの醤油と生卵が、めっちゃ合ってて、うま味は倍増😋
そして、野田鴨のガラと手羽先に鶏と豚も使って仕上げたという鴨白湯スープのつけ汁につけていただくと…
思ったよりマイルドで…
しかし、鴨メインに鶏と豚のうま味も入れられたスープは、濃厚さよりもうま味重視で作られたといった感じで…
そのまま、麺をつけて食べても美味しい😋
でも、鴨そぼろを麺に絡めて、つけ汁につけていただくと…
さらに美味しい😋
そして、「野田鴨の甘辛手羽先」は、味わいとしては「世界の山ちゃん」の鶏の手羽先を食べているような味わいと食感のもので!
味、食感とも、それなりに美味しかったかな♪

ただ、私は手羽先は「世界の山ちゃん」よりもスパイシーな味わいの「風来坊」の方が好みなので🥰
でも、鴨の甘辛く味付けられた手羽先なんて、初めていただいたので、それだけでも、よかったし♪
圧巻だったのは、諸味に漬け込んで低温調理した鴨ロースのレアチャーシュー🦆
そうすることによって、鴨のワイルドさを消して!
うま味を引き出して!
火入れの状態も、ほぼ、完璧で、しっとりとした食感に仕上げられていて最高だったし♪

最近は、いろいろな店で、鴨の限定麺ばかり食べていて🦆
鴨ロースも、やたらと食べているけど🤣
その中でも上位に入ってくる味わいで♪
最高に美味しかったし😋
メンマ代わりに使用された筍の土佐煮も、箸休めにとてもよくて!
鰹節の風味もシャキシャキとした筍の食感もよかったし♪

終盤、レモンを麺に搾り掛けていただくと🍋
爽快に味変してくれたのもよかったし♪
そうして、最後に作ってもらったスープ割りも、和出汁が加えられて戻ってきて…
最後まで美味しく完食😋

鴨白湯スープが、想像以上に美味しくて😋
和えつけ麺にして、いろいろな食べ方を楽しめたのもよかったし♪
また、いつか鴨の限定をやってください🙇♂
ご馳走さまでした。
【松田シュウセイ特別営業】
野田鴨和えつけ蕎麦(並盛200g)…1300円
中盛り(300g)…100円
特製(鴨増し、味玉)…400円/鴨増し(二枚)…200円/松井の味玉…120円/あさりの炊き込みご飯…200円/野田鴨の甘辛手羽先(2本)…150円/生卵…50円
好み度:野田鴨和えつけ蕎麦

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本日のランチは、ラーメン激戦区の本郷三丁目で父子二人の父子鷹で営業する『麺 屋 鈴 春』へ!
昨日、麺友が、こちらで「鶏まぜそば」を「カラカラ」トッピングして食べているのをTwitterで見て!
「鶏まぜそば」のビジュアルが「ばえる」のと…
この麺友が、この「鶏まぜそば」を何度もリピートして食べていて…
私は、あまり「まぜそば」とか「油そば」のような所謂「汁なし」のラーメンは好んで食べない人だけど、これだけは食べたくなった♪
店の最寄り駅の東京メトロ本郷三丁目駅から徒歩3分ほどの本郷通りと壱岐坂通りが交差する壱岐坂上交差点近くにある店へと11時50分になる時刻にやって来ると…
お客さんが1人、店の外に置かれた丸椅子に座って待っていた。
ラッキー♪
今日はお客さん少なめ!
でも、これ、まだ、12時前に来れたからよかったんだよね♪
12時すぎの書き入れ時に来たら、いつも結構な行列ができているので😅
そして、回転も早くて、3分も待たないうちに女性スタッフのお姉さんから呼ばれて入店!
オープンキッチンの厨房にいた鈴木店主に…
「〇〇さんが昨日食べてたのは鶏まぜそばの200とカラカラと何でしたっけ!?」と聞くと…
「鶏挽肉丼ですよ♪」と答えがあったので…
券売機で「鶏まぜそば(200g)」と「鶏挽肉丼」の食券を買って…
スタッフのお姉さんに食券とともに50円玉を渡しながら…

「カラカラお願いします。」と言うと…
「どうぞ、こちらの席へ♪」と言って、L字型カウンター席の左奥の席へと案内してくれた。
鈴木店主に挨拶すると…
「まぜそばなんて、珍しいじゃないですか!?」と聞かれて…
「そうなんですよ!」
「次は、醬油つけ麺を山葵塩で食べようと思ってたんですけど、昨日、〇〇さんが食べてたのをTwitterで見て、食べたくなりました🤣」と答えると…
「まぜそばといっしょにスープお出ししますので、途中で注ぎ入れて、ラーメンにして食べてみてください。」
「皆さん、最後の方に入れるので…」
「でも、そうすると、美味しくないので…」
「早めに入れてください。」
そんな説明を受けているうちにも、若大将によって「鶏まぜそば」は作られていていて…
麺が茹で上がって、ラーメン丼にキレイに麺が盛りつけられると…
たまたま、「鶏まぜそば」の注文が3人分、重なったみたいで…
最後に父子の共同作業で盛りつけられて、完成した3個の「鶏まぜそば」うちの一つが「カラカラ」と「鶏挽肉丼」とともに大将より供された。


お茶目だったのは若大将!
大将にカメラを向けると、後客の「鶏まぜそば」を運びながらもフレームインして、カメラ目線で応えてくれた🤣


キレイに折り畳まれた薄切りの豚ロース肉のレアチャーシューが4枚に鶏ムネ肉のカットレアチャーシュー!
鶏そぼろ、太メンマ、刻みネギが丼を覆い尽くし…
丼の真ん中に卵黄が載せられた…
「ばえる」まぜそば✨


まずは、豚ロース肉のレアチャーシューを一度外して…
具と麺を丼の底にあるタレと香味油と、よく、まぜ合わせて、いただくと…

醬油と名古屋コーチンのものと思われる鶏油が香り♪
キリッとした醬油のカエシに鶏油のうま味とコクで美味しく食べさせてくれる😋
「あつもり」の麺は、切刃18番と思われる中太ストレート麺で!
これは「塩らーめん」に使われてい麺かな!?
つるっとした啜り心地のいい麺で!
食感はムチッとモチッの間くらいの、ほんの少しカタめの食感で、こんな感じのまぜそば用の麺としては最適!
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、「らーめん」や「つけ麺」に付いてくるものに比べると薄切りなので、まるで、ロースハム食べているような味と食感だったけど、まずまずの美味しさだったし😋
大きくカットしてある鶏ムネ肉のレアチャーシューは、まぜそばで食べるのには、とても食べやすいし!
太メンマは、いつものように、外はコリッとカタめで!
中はサクッとやわらかめの食感なのがいいよね♪
そうして、麺を3分の1ほど食べたところで、早めにポットに入ったスープを注ぎ入れていって…
味見して、ちょうどいいところで止めてラーメンにして、いただいくと…



鯖節、背黒、鯵煮干しで作ったと思われるスープが入ることによって、魚介出汁のスープになると思ったら…
鶏も感じられたので…
最初は気づかなかったけど…
鶏は鶏油だけではなく、まぜそばには、最初から鶏スープも使われていたんじゃないかと思われる。
そして、味も、イケてる♪
ただ、こちらの店で出す「らーめん」に比べたら、味は、ぜんぜん落ちるけどね😅
ここで、「カラカラ」を半分ほど入れて味変!
「辛いらーめん」に変身!


これも、うま辛な味わいで、よかったし😋
そうして、麺を食べきったところで、最後は「鶏挽肉丼」をスープにダイブさせて!


さらに、残しておいた「カラカラ」半分を入れて、いただくと…
結構、ピリ辛になって!
辛いものが苦手な人だとキツイかもしれないけど😓
辛いものがお好きな人にはおすすめの味になって🌶
最後まで美味しく完食😋
「らーめん」の自体の味わいは、こちらの店のレギュラーメニューの「らーめん」とは比べものにはならないけど…
「まぜそば」から、途中、「らーめん」に変わるアイデアは、スゴくよかったと思うし♪
そして、これだけ、いろいろな食べ方ができて、これが、まぜそば単体なら830円!
「カラカラ」を付けても880円!
さらに、「鶏挽肉丼」も150円というコスパのよさで!
小麦粉も豚肉のコストも上がって、大変だと思うのに…
値上げもせずに、本当に、この価格でいいんですかって思ってしまう😓
この店に来たら、まずは「らーめん」!
そして、「らーめん」が気に入ったら昆布水に浸かった「つけ麺」がおすすめだけど…
でも、この「鶏まぜそば」もおすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…900円/醤油味玉らーめん…1000円/特製醤油らーめん…1250円/醤油チャーシューらーめん…1300円
塩らーめん…900円/塩味玉らーめん…1000円/特製塩らーめん…1250円/塩チャーシューらーめん…1300円
塩つけ麺(200g)…950円/塩つけ麺(300g)…1050円/醤油つけ麺(200g)…950円/醤油つけ麺(300g)…1050円
鶏まぜそば(200g)…830円/鶏まぜそば(300g)…930円
※つけ麺・鶏まぜそばは100g100円で麺の増量できます!
極太メンマ…150円/味玉…100円/特製トッピング…350円
すだち+藻塩…50円/レモン+藻塩…50円/本わさび塩+藻塩…50円
カラカラ…50円/生たまご…50円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円/ごろチャー丼…250円
関連ランキング:ラーメン | 本郷三丁目駅、水道橋駅、御茶ノ水駅
好み度:鶏まぜそば+カラカラ

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本日のランチは、今年の元旦に訪れて、正月限定の地鶏、牛、貝のトリプルスープの「新春醤油らーめん」をいただいて以来の『Bonito Soup Noodle RAIK』へ🎍
今朝、8時30分にTwitterを見ると…
こちらの店の郡山店主のツイートが目に飛び込んできた👀
おはようございます
— BonitoSoupNoodleRAIK (@BSN_RAIK) 2022年5月17日
5/18
11:30〜15:00
18:00〜21:00
まぜそばあり〼
限定麺は
「鰹と鴨の昆布水つけ麺」
ご来店お待ちしてます! pic.twitter.com/6Zcaw6nqXS
「鰹と鴨の昆布水つけ麺」!
以前は「鴨鰹つけ麺」という名前で提供されたことのある限定のつけ麺のことだろうと思うけど…
過去に2度、2020年1月15日と2021 年8月21日にいただいたことがあって!
鰹マイスターの郡山店主が作る鰹出汁のスープは絶品だし😋
それに、トッピングされた鴨ロースが、また、最高に美味しいのに加えて!
ツイートに添付されていた窯で吊るし焼きされた鴨ロースが、めちゃめちゃ美味しそうだったので😋
今日のランチは、これに決まり!
というわけで、今日も新宿駅西口のバスターミナルから永福町行きの京王バスに乗車🚌💨
というのも、こちらの杉並区大宮という都内最強パワースポットである「大宮八幡宮」にも近い「方南通り」沿いにある店は、最寄り駅の京王井の頭線・永福町駅から徒歩11分!
東京メトロ丸ノ内線・方南町駅からも徒歩14分と、どちらの駅からも微妙に遠い😅
しかし、新宿駅か中野駅から永福町行きの京王バスに乗れば、店のすぐ斜め前にある「方南水道道路」というバス停まで連れていってくれるので🚏
そうして、12時40分すぎに店へとやって来ると…
外待ちはなく、すんなりと入店することができた。
まずは、入口を入って、すぐ左にある小型の券売機で「限定麺」と「昼のコシヒカリ」という50円で食べられるサービスのランチライスの食券を買って、空いていた厨房に一番近い席へと着いて…

イケメンの郡山店主と挨拶を交わして…
「鴨増しなんて、できないですよね!?」と聞いてみると…
「できますよ!」
「チャーシューの食券買ってください。」
そんな嬉しい答えが返ってきて♪
嬉々として食券を買い足して😊
それからは、仙台から帰ってきたことなど話して…
仙台のラーメン店事情など聞かれて…
郡山店主との会話を楽しんでいるうちに…
話しをしている最中も、口だけじゃなく、手も動かしていた郡山店主によって作られていた「鰹と鴨の昆布水つけ麺」が完成すると!
別皿に入れられた「鴨ロース吊るし焼チャーシュー」とともに出されて🦆
追って「昼のコシヒカリ」も出された🍚

麺の上には何もトッピングはなく、つけ汁の中にも千切りされたネギが入るだけ!
鴨ロースの吊るし焼き焼きチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューが別皿に盛り合わせられた醬油つけ麺!

まずは、キレイに麺線を揃えて盛りつけられて、昆布水が上から掛けられた艷やかな…
平打ちの中太ストレート麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…


ただの昆布水ではなく、鰹出汁のうま味を入れた鰹昆布水が使われていて🐟
この鰹昆布水が掛けられた麺だけでも十分に美味しい😋
そして、なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!
食感も悪くはないけど…
ただ、以前に2度、いただいたときには、全粒粉が配合された中細ストレートの日本蕎麦のような食感の麺が合わせられていて…
日本蕎麦の「鴨せいろ」のような、鴨が香り、鰹出汁のうま味が、よく出たつけ汁との相性がバツグンだったので…
この麺の変更は、どうだったんだろう!?
そんなことを思いながら、麺をつけ汁に潜らせて、いただくと…
以前と変わらない鶏出汁ベースのスープに鰹をメインに宗田鰹、鯖節の節のうま味と昆布、干し椎茸のうま味を重ねた郡山店主の命の出汁に…
鴨脂を浮かべることで、日本蕎麦の「鴨せいろ」の温かいつけつゆのような味わいに仕上げたつけ汁で…
でも、日本蕎麦の「鴨せいろ」よりも、コクがあって、うま味が強いので、麺が勝つこともなく…
それに、麺が平打ちで、このコクうまなつけ汁を、よく拾ってくれて!
めちゃめちゃ美味しかったし😋
心配は杞憂に終わった😅
それにこの麺!
並盛で注文したのに、思った以上に量があるように感じられたので、郡山店主に聞くと…
麺の量はデフォルトで250gあるそうで!
これで、ライスもお願いしているので、お腹いっぱいになれたし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、炙られて出されたので!
とても香ばしいし♪
余分な脂が落とされていて…
やわらかくて、肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューだったし😋

そうして、麺と豚バラ肉のローストチャーシューを食べたところで…
鴨ロースの吊るし焼き焼きチャーシューをおかずにライスとをいただいて!

さらに、ライスを割りスープで割ったスープ割りにダイブさせていただくと…
どちらも、間違いのない美味しさ😋

そして、鴨ロースの吊るし焼き焼きチャーシューは、火入れの状態もよくて!
鴨ムネ肉のうま味が中に閉じ込められたもので、めちゃくちゃ美味しかったし😋
今日はダメ元で郡山店主に聞いて…
この絶品の鴨を鴨の増しして食べることができて、本当、よかった😂
今日も堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。
PS 限定麺の「鰹と鴨の昆布水つけ麺」ですが、本日5月22日(日)が提供最終日です❣
残り5食というツイートがありましたので、食べたい方は急いでください💨
おはようございます
— BonitoSoupNoodleRAIK (@BSN_RAIK) 2022年5月22日
5/22日曜日の為昼のみ
11:30〜15:00
まぜそばあり〼
今日のまぜそばは海老ver🦐
マヨネーズ、辣油でジャンキーカスタムしてお召し上がりください!
限定麺は
「鰹と鴨の昆布水つけ麺」
5食程
ご来店お待ちしてます pic.twitter.com/yNoEZ8qsAq
メニュー:特製鰹醤油らぁめん…1170円/鰹醤油らぁめん…930円
特製濃厚鰹らぁめん…1170円/濃厚鰹らぁめん…930円
特製濃厚鰹つけ麺(並・中)…1200円/濃厚鰹つけ麺(並・中)…900円
まぜそば…950円
【本日の限定】鰹と鴨の昆布水つけ麺…1250円
大盛…120円
夜のコシヒカリ…100円/昼のコシヒカリ…50円/チャーシュー丼…280円
トッピング
メンマorチャーシュー…200円/味玉…150円
好み度:鰹と鴨の昆布水つけ麺

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本日のランチは、昨日の5月18日から「鴨つけシリーズ第3弾」の「鴨つけ麺2022~洋風塩味~」が提供開始された『ら~麺 あけどや』へ!
これは、こちらの店の5月の風物詩にもなっている限定麺シリーズで!
毎年恒例でGW期間中に提供される「鴨つけシリーズ第1弾」の「鴨つけ麺2022~あっさり醬油南蛮仕立て~」が、今年はGWの5月3日から10日まで提供されて…
さらに、翌日の5月11日から17日まで第2弾の「鴨つけ麺2022~ちょっぴり濃厚白湯醬油味~」が提供された。
この2つの限定麺は昨年以前にもいただいたことがある。
しかし、今回の「鴨つけ麺2022~洋風塩味~」は、昨年から提供開始されたもので、今年が2年目!
ここ2年ほど、仙台に転勤になって、5月はGWの帰省期間以外には行けなかったので…
この第3弾の鴨つけ麺は食べたことなかったし…
食べるの、めっちゃ、楽しみ♪
そうして、JR市川駅南口から徒歩3分ほどの場所にある店へ開店時間5分前の11時25分にやって来ると…
11人もの行列ができていた。

市川市の人気行列店で、5月15日にTBS系列で放送された「行列ゲット1000人旅 ~19日(木)夜8時!千葉県の行列グルメ大放出~」の19日放送に収まりきらない行列グルメを大公開した番組で、こちら『ら~麺 あけどや』が取り上げられた影響があるのか!?
ただ、あのときは、いつも行列ができているという情報で、人気芸人の「ぱーてぃーちゃん」が訪れるも、夜営業に行ったので3人しか行列はできていなかったのに…
でも、これで、L字型カウンター席10席の店なので…
オープンして一巡目に入店を許される10人には入れないことがわかった😞
15人の大行列ができたところで定刻の11時30分にオープン!
この後、なぜか、前に並んでいたお客さんが、入店できないと知ると、諦めて、帰ってしまったので、外待ちのウェイティング1番の椅子に座っていると…
「一名様ですか!?」と女性スタッフの人から聞かれて…
「そうです。」と答えると…
「中へどうぞ♪」と言われて、入店すると…
「食券を買って、椅子に座ってお待ちください。」と言われて…
券売機で「限定麺」と「麺大盛」の食券を購入して、店内の待ち合いの椅子に座って待つ。
途中で、女性スタッフの人が食券を回収!

席に案内されたのは11時56分!
そして、12時3分に「鴨つけ麺2022~洋風塩味~」の「麺大盛」が女性スタッフの人から配膳された🦆



前回、前々回は鴨つけ麺に注文が集中して、鴨つけ麺を4個作りできたので、回転は早かった。
しかし、今日は、テレビの影響もあるのか!?
「味噌ら~麺」の注文もあって…
両方とも作るのに手間が掛かるのを、交互に作っていたので、オペレーションは、ちょっと、悪かったかな…
供された「鴨つけ麺2022~洋風塩味~」は、つけ汁の中にバジル風味の鴨団子にしめじと春キャベツ、新玉ねぎ、トマトのたっぷりの野菜が入り、フォアグラオイルが掛けられたもの!
そして、麺の上には、茶色く味が染みた味玉に鴨ロースのレモンソース添え、鴨パストラミとほうれん草のオリーブオイル和えとレンゲに入れられたフォアグラと鴨のリエットが盛りつけられた彩りも鮮やかで美しくて、ゴージャスな女子受けしそうなつけ麺✨
まずは、切刃18番と思われる中太ストレートの麺だけを、つけ汁につけずに、そのまま、いただくと…
つるっ、モチッ、シコッ!

啜り心地のいい!
好みの食感の中加水麺で♪
この麺を淡黄色のつけ汁に潜らせて、いただくと…
鴨が香る洋風テイストのスープで♪
じんわりとした鴨出汁の上品なうま味は感じられるけど…
玉ねぎ、人参、キャベツ、セロリといった香味野菜のうま味の方が強くて!
これは、スープに入れられた春キャベツ、新玉ねぎ、トマトから出た野菜のエキスも影響していると思われるけど…
たっぷり野菜のコンソメスープって感じの味わいで🥬🥕🧅🍅
これって、鴨出汁ベースなので「コンソメ・ド・カナール」になるのかな!?
いや、でも、POPの解説には「岩手鴨ガラ、香味野菜からとるスープ」とあって、鴨ミンチで濾したとは書かれてないから「フォン・ド・カナール」か…

ただ、つけ汁のスープの色が琥珀色ではなく淡黄色なので、「フォン・ブラン・ド・カナール」ってことになるのかな🤔
まあ、そんなことはどうでもいいことかもしれないけど😅
第1弾、第2弾の鴨出汁のうま味をストレートに感じられる直球勝負のつけ麺ではなく…
今回、夏目店主は、こんな変化球を投じてきたけど…
とても美味しくて😋
こういうのもいいよね😊
「鴨フォアグラリエットは、麺につけて食べてみてください。」
夏目店主に言われて、そうして、いただいてみると…

ゴロゴロとした鴨肉の存在感となめらかなフォアグラの脂の食感が絶妙で!
味、食感とも、とてもよくて♪

それに、ラーメン店で、こんなフォアグラと鴨のリエットを食べられるなんて…
とてもリッチな気分になったし😊
鴨ロースのレモンソース添えは、まず、鴨ロースの火入れがバツグンで♪
噛めば、鴨ロースのうま味が滲み出てくるロティで絶品だったし😋

レモンソースは、レモンマーマレードのような風味のソースで🍋
爽やかな酸味と苦味、甘味が溶け合った味わいが最高♪
そして、添えられたピンクペッパーと生粒胡椒といっしょにいただけば…
スパイシーさが加わって、これも最高だったし♪
バジル風味の鴨団子は、肉肉しくて!
バジルの風味がふわっと香るのもよくて♪
鴨パストラミとほうれん草のオリーブオイル和えも、とても美味しくて😋
これでパスタ作ったら、絶対、美味しいよね😊
しかし、今回の鴨つけ麺は、めっちゃトッピングの具にこってて!
それで、どれも美味しくできているのがスゴい♪
そうして、麺を食べ終えたところで、女性スタッフの人にお願いして作ってもらったスープ割りは…
今回も鴨ロースの細切りが入れられてリターンされて🦆

鴨のコンソメスープに鰹の和風出汁が加えられたスープ割りが、また、最高で♪
最後まで美味しく完食😋

夏目店主によると…
次回の鴨シリーズ最終の第4弾は「鴨の冷やしつけ麺」をやると言っていたので!
夏目店主のTwitterをチェックして、また、食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…750円/あじ玉味噌ら~麺…850円/辛ねぎ味噌ら~麺…900円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…900円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…750円/あじ玉香味正油ら~麺…850円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…750円/あじ玉胡麻味噌麺…850円/辛ネギ胡麻味噌麺…900円/野菜胡麻味噌麺…900円
胡麻味噌つけ麺…800円/味玉胡麻味噌つけ麺…900円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/焼味噌ら~麺…850円
【期間限定】鴨つけ麺2022~洋風塩味~…1200円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…250円
好み度:鴨つけ麺2022~洋風塩味~

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本日のランチはJR高円寺駅が最寄り駅の人気行列店『らぁめん 山 と 樹』へ!
以前は、駅から徒歩8分も掛かる環七通り沿いにある…
お世辞にも恵まれた場所にある店ではなかったので…
こちらの店に行って、外待ちするなんてことは1回もなかった。
それどころか、お客さんの入りは、いつも少なくて…
失礼ながら、この店…
大丈夫なんだろうかと心配になるほど😓
でも、こちらの店の富山店主の作る「らぁめん」に「つけめん」がバツグンに美味しくて😋
さらに、不定期に出されている限定麺のクオリティも高いので♪
一度、食べれば、リピーターは増えるのに…
なんて思っていたら…
仙台転勤になっている2年間の間に、いつの間にか、土日ともなると、食べるまで1時間待ちは覚悟しないといけない行列店になっていた😯
やっと、皆さん、わかってくれた😊
でも、そのおかげでハードルが高くなってしまって…
手放しで喜んでもいられない😅
そんな店で、昨日から「トリュフ薫る鴨チャーシュー麺」が期間限定で提供されているのを一昨日、TwitterのTLに流れてきた情報で知った。
この限定は、以前にも食べたことがあって!
まず、「トリュフ香る鴨チャーシュー麺(醬油)」をいただいて、めちゃめちゃ美味しかったので!
日を改めて、「トリュフ香る鴨チャーシュー麺(塩)」も食べに行ったくらいだったし😋
この情報が流れてきたのも、神の思召しのような気がしたし!
それに、今日の東京地方の天候は雨☔
平日で雨だったら、行列ができていたとしても少ないはずと考えて、食べに行くことに🚃💨
そうして、JR高円寺駅から雨降る中、傘を差して、12時40分すぎに店頭へとやって来ると…
並びなしだったので、入店して…
まずは、入口正面にある券売機で食券を購入する。

麺メニューは醬油味の「らぁめん」に「塩らぁめん」!
「つけ麺」に「塩つけ麺」!
ここまでがレギュラーメニュー!
そして、只今、提供されている限定が「あごだし中華そば」!
さらに、これをベースに鴨チャーシューがトッピングされて、トリュフオイルが掛かるのが、昨日から始まった今回の「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」!
ちなみに、前回は「サンマだし中華そば」ベースの「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」が限定が提供されていた。
「トリュフ薫る鴨チャーシュー麺」と「ごはん」の食券を買って奥へと入っていくと…
オープンキッチンの厨房には富山店主と鈴木朝代さんという一昨日Twitterで今回の限定を告知していたキレイなスタッフの女子がいた👩
お客さんは、それなりには入っていたけど、空席も何席かあって…
思ったよりも空いてるなと思ったら…
この後、満席になって🈵
帰りには6人のお客さんが外待ちしていたので…
ラッキーにも、お客さんの切れ目の…
エアーポケットのような時間に来れたみたいだった♪
席に着いて、カウンターの上に食券を上げると…
朝代さんが食券を回収にきて…
「醬油になさいますか、塩になさいますか?」と聞かれて…
「醬油がおすすめなんだろうとは思いますけど、塩にします。」と答えて、注文を確定させると…
富山店主から…
「もう、2年ぶりですか!?」と聞かれて…
「いや、3年ぶりじゃないですか…」と答えて…
後で調べたら、ちょうど中間の2年5ヵ月ぶりだったけど😅
富山店主!
私のことを覚えてくれていた♪
そして、注文してから5分後に…
完成した「トリュフ薫る鴨チャーシュー麺(塩)」と「ごはん」が着丼!


鴨ロースのレアチャーシューが6枚載せられて…
焼きネギに白髪ネギとメンマ、三つ葉がトッピングされた彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの塩ラーメン🍜✨
まずは、ロゼカラーの美しい鴨ロースのレアチャーシューが熱々のスープで変色してしまわないように…
焼きネギとともに「ごはん」の上へと避難させて…

トリュフがふわっと香る♪
黄金色したスープをいただくと…

水だしした焼きあごを一晩寝かせて、さらに火に掛けたと思われるスープは、あご出汁のうま味が、よく抽出されていて!
煮干しのうま味も感じられる♪
ただ、前回の「サンマだし中華そば」ベースの「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」は、アニマルオフの魚介オンリーのスープアニマルオフのスープだったはずなのに…
このスープからは鶏の動物系のうま味も入れられているような!?
そこで、そんな疑問を富山店主に投げかけたところ…
一瞬、驚いたような顔をして…
「鶏油です。」と言われて…
このラーメンの香味油には鶏油が使われていていることを思い出した😅
「そうでしたよね…」
「忘れてました😅」と答えて…
「あご以外に煮干しも使われてますよね!?」
「背黒ですか!?」と、さらに聞くと…
「いや、違います。」と言うので…
「いりこですか!?」と聞き直すと…
「そうです。」と言って…
「でも、ほとんどが、あごで、いりこは少しだけですけどね…」と言って笑っていたけど…
2年5ヵ月前の味を忘れちゃ駄目だよね😅
それに、いりこと背黒を間違えるようでは😓
でも、あご出汁の極上の味わいのスープにいりこのうま味と甘味が加えられて!
鶏油がスープにコクを与えてくれて…
コクうまなスープに仕上げられていて…
絶品😋
そして、このスープに合された麺は、全粒粉が配合された太くも細くもない切刃20番の中庸な太さの自家製ストレート麺が合わされていて…
この麺がザラッとした口当たりで…

ザクッとしたカタめの食感の…
噛むと、パツッとした歯切れのよさもある低加水麺で!
レギュラーメニューの「らぁめん」に「つけめん」には、太ストレートの自家製麺を手揉みして縮れさせた、モッチリとした食感の多加水麺でも合いそうだったけど…
この麺とスープとの相性がバツグンで!
そして、小麦粉のうま味も感じられる麺で😋
味、食感ともクオリティの高い、ここでしか食べられないオンリーワンな麺なのがよかったし♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
鴨ロースのレアチャーシューを載せた「ごはん」にスープを掛けて、「鴨雑炊」にしていただくと…



まず、鴨ロースのレアチャーシューの火入れが絶妙で!
レアすぎず、ちょうどいい、しっとりとした食感に仕上げられていて、食感が最高だったし♪

それに、こういった鴨ロースのレアチャーシューの場合、たまに鴨のワイルドさを感じるものに当たってしまうこともあるけど…
まったく、臭みもなくて!
鴨ロースのうま味が中に閉じ込めたレアチャーシューは、噛めば鴨ロースのジューシーなうま味が滲み出てきて、味も最高だったし😋
このラーメンは、この鴨ロースのレアチャーシューを食べるだけでも価値のある逸品だと思う♪
それと、焼きネギを鴨ロースで巻いて食べたら…
これも、めちゃめちゃ美味しかったし😋
さらに、極上のあごといりこのスープに、さらに鴨ロースから出たエキスが移ったスープを吸ったご飯が、また、ヤバうまで!
最後まで美味しく完食😋
この限定は、富山店主によると、今月の29日までやるということだったので、よかったら、食べてみてください。
ご馳走さまでした。
メニュー:特製らぁめん…1050円/らぁめん…850円/味玉らぁめん…950円
特製塩らぁめん…1050円/塩らぁめん…850円/味玉塩らぁめん…950円
大盛(2玉)…150円
特製つけめん…1100円/つけめん…880円/味玉つけめん…980円
特製塩つけめん…1100円/塩つけめん…880円/味玉塩つけめん…980円
つけめん大盛…150円
【限定】特製あごだし中華そば…1250円/あごだし中華そば…1000円/トリュフ薫る鴨チャーシュー麺…1250円
チャーシュー…350円/あじ玉…100円/メンマ…100円/のり…100円
ごはん…100円/バラチャーシュー丼…350円
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好み度:トリュフ薫る鴨チャーシュー麺

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GW最終日の本日5月8日のランチは、行徳にある『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
5月4日に来店して、「最上鴨の中華そばver.2.0(塩)」に「最上鴨の昆布水つけ麺ver.2.0(しょうゆ)」をいただいて!
翌5日には「最上鴨の鴨白湯ラーメン(塩)」!
昨年のお盆休みに仙台から千葉に帰省した際に「スノーホワイトチェリバレーの鴨白湯ラーメン(塩)」と「スノーホワイトチェリバレーの鴨白湯ラーメン(しょうゆ)」をいただいていて…
こちらの店のジョニーさんが作る鴨ラーメンがバツグンに美味しいのはわかっていた。
だから、次は、機会があれば、鴨清湯スープの「中華そば」に「昆布水つけ麺」を食べたいなと思っていたら…
このGW期間中にやってくれた♪
そして、「中華そば」、「昆布水つけ麺」とも「塩」と「しょうゆ」が選べるので…
「中華そば」は「塩」、「昆布水つけ麺」は「しょうゆ」でいただいたところ…
ジョニーさんが水と鴨だけで作ったスープは、濃密で厚みのある鴨出汁のうま味MAXのスープで🦆
鴨出汁のうま味と醬油のうま味で食べさせてくれる「最上鴨の昆布水つけ麺(しょうゆ)」も、かなり美味しい一杯で😋
今まで食べてきた鴨つけ麺の中でも上位に入る一品だったけど♪
「最上鴨の中華そば(塩)」はストレートに鴨出汁のうま味が入ってきて、こんなに美味しい鴨清湯の塩ラーメンは食べたことのないほどの一杯だったので😋
本日、再び、山形県産の「最上鴨」で作った「中華そば」に「昆布水つけ麺」をやるというジョニーさんのTwitterとInstagramの告知を見て!
「最上鴨の昆布水つけ麺(塩)」を食べたくてGW期間中に三度、来てしまった😅
最寄り駅の東京メトロ東西線・行徳駅から10分ほど歩いて店に!
11時24分に入店して、券売機で「塩」の食券を購入。


カウンターの上に食券を置いて…
その上に百円玉を1枚載せて、「最上鴨の昆布水つけ麺(塩)」の注文完了!
ジョニーさんと話しをしているうちに…
その間も手は止めずにラーメン作りをしているジョニーさんによって作られた「中華そば」が先客3人に出されていって…
冷水で麺を〆る時間分だけ遅れて、私にも「最上鴨の昆布水つけ麺(塩)」が出された。
しかし、券売機で食券を買ってから、ここまで6分というのは、めっちゃ早い😯


豚肩ロース肉の窯焼きチャーシューが2枚にほうれん草、海苔が麺の上にトッピングされて…
つけ汁の中には薬味のネギすら入らない塩つけ麺!
なお、薬味のネギが入らないのはジョニーさんのこだわりから…
ネギから出る水分によって、スープが水っぽくなったり…
ネギの香りでスープの風味がわかりにくくなってしまうのを防ぐため。
最近、それに気づいて実施するようになったと4日に「最上鴨の中華そば(塩)」を食べているときに話していた。
まずは、4日に提供された麬が配合された切刃22番の中細ストレート麺ではなく、レギュラーメニューの「バリシオラーメン」や「バリバリラーメン」に使用している…
平打ち麺をジョニーさんが手揉みして縮れを付けた麺をキラキラと鴨脂が煌めく黄金色したつけ汁に潜らせて、いただくと✨

4日にも、まず、感じたことだけど…
鴨が香るのがいい…
そして、山形県産の「最上鴨」と水だけで作ったスープに塩ダレではなく、塩だけで味付けをしたという究極の引き算のスープのつけ汁は…
「最上鴨」の鴨出汁のうま味が半端なくて😆
やっぱり、これだけ、鴨出汁のうま味を強く感じるスープは他にないかも🦆
最高に美味しい😋
しかし、鴨のうま味を引き出したスープに塩だけで味付けて…
アサリやホタテやハマグリなどの貝のうま味を入れるわけでもなく…
鰹や昆布や干し椎茸といった乾物のうまみも入れずに…
鴨出汁のうま味だけで美味しく食べさせるのはスゴい♪
そして、ジョニーさんが手揉みして縮れを付けた平打ちの縮れ麺この鴨清湯スープとの相性はどうか!?
この麺は5日にいただいた「最上鴨の鴨白湯ラーメン」に使われていて…
鴨白湯スープとは、とてもいい感じに絡んでくれたけど…
しかし、そんな心配は無用だった🤣
清湯スープでも、スープが濃密なのと!
ジョニーさんが手揉みすることによって、麺に付けられた不規則な縮れがスープを拾ってくれて、美味しくいただけた😋
それに、前回いただいた「しょうゆ」であれば、ザクッとしたカタめの食感のパツッとした歯切れのよさもある低加水麺の方が合っているかもしれないけど…
「塩」の場合は、こっちの方が合っているように思えたし♪
豚肩ロース肉の窯焼きレアチャーシューは、今日も分厚くカットされていて!
やや、カタめの食感ながら、肉肉しい味わいの美味しいチャーシューだったし😋

最後は、4日の醬油つけ麺同様、昆布水で徐々に薄まったつけ汁が、スープ割りしなくても、そのまま飲めるくらいだったので!
グビグビと飲み干して完食😋

美味しかった😋
また、いつか、この鴨清湯の限定やってください🦆
でも、次は地鶏かな!
ジョニーさんの地鶏と水だけで作ったスープの「中華そば」も食べてないので🐔
よろしくお願いいたします🙇♂
ご馳走さまでした。

本日(5月8日)のメニュー:
最上鴨の中華そば
塩…850円/しょうゆ…900円
最上鴨の昆布水つけ麺
塩…950円/しょうゆ…1000円
麺大盛り(1玉)…150円
トッピング
チャーシュー…300円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円/ほうれん草…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:最上鴨の昆布水つけ麺(塩)

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本日のランチは、東京スカイツリーにも近い東京の下町の東向島に先週の金曜日の5月13日にオープンした『煮干ソバと米 今日の1番』へ!
2020年6月20日にオープンした埼玉県の川口にある『Noodle&Spice curry 今日の1番』のセカンドブランドの店であり、初の東京進出店でもある。
本店が「煮干ソバ」と「スパイスカレー」をペアリングにした店なのに対して、こちらのセカンドブランドの店は「煮干ソバ」と「ご飯もの」をペアリング♪
『Noodle&Spice curry 今日の1番』には仙台勤務時代の2020年の7月の4連休と8月のお盆休みに帰省したときに2度訪問を試みて、2度とも臨休😞
もっとも、事前にTwitterで臨休することがわかっていたので、他の店に訪問して、無駄足を踏んだわけじゃないけど…
一番行きたい店だったので、ちょっと残念な思いをしながら、10月に三度帰省したときは、2度あることは3度あるではなく、3度目の正直で営業してくれていて😊
ただ、このときも、なかなか来れない店なので、せっかくなので、「煮干ソバ」と「濃厚煮干ソバ」を連食しようと思ったのに、「濃厚煮干ソバ」に私の唯一、苦手な煮干しである烏賊煮干しが使われていて、食べることができなかった😣
でも、いただいた「煮干ソバ」は、ガツンと煮干しがきかされた…
煮干しのうま味にビターさも感じられるニボラー好みのスープに仕上げられていて、最高だったし😋
「濃厚煮干ソバ」の代わりにいただいた「魯肉飯とキーマカレーの合いがけ」は…
「魯肉飯」に「キーマカレー」のどちらも、めちゃめちゃ美味しかったし😋
そんな店が東京に2号店を出してくれて!
行きやすくなったのは嬉しい😂
川口の人気行列店なので、オープン日の金曜日と、その後の土日を避けて、最初から月曜日に行こうと決めていた。
案の定、昨日行った新店ハンターさんのブログによれば、3番目に並んで、退店時には60人超の行列ができていたそうだし!
平日とはいえ、今日もオープンの10時30分から12時30分までのピークタイムは混雑していると思われるので…
それを避けて、出発🚃💨
店の最寄駅は東武スカリツリーラインの曳舟駅で、駅西口から徒歩5分ほど。
しかし、京成曳舟駅からアクセスしたので、それでも、徒歩7分ほど。
ちなみに、京成曳舟駅から店に向かう途中の交差点で東京スカイツリーが見える。
しかし、あいにくの雨模様だったので、上の方は雲に隠れて見えなかった☔

12時40分にやって来ると…
店頭には3人のお客さん!
少なくてよかったと思ったら、道を隔てた正面の路地に4人のお客さんが並んでいた😅
その最後尾に付く!

しかし、回転は早くて、16分待って入店!
まず、券売機で食券を購入する。

麺メニューは、「煮干ソバ」に「濃厚煮干ソバ」と「週替りソバ」の3種類!
「週替りソバ」はオープンの13日から本日16日まで「カキの塩ソバ」!
カップリングの「週替りごはん」は、本日から「しらすの明太子ご飯」!
これは、ここに来るまでに店主のTwitterを見て学習してきたことだけど😅
「週替りソバ」に「週替りごはん」は、券売機の上のホワイトボードにも記載されている。
そして、ホワイトボードには本日のスープに使用された「本日の煮干」が記載されていて…

本日の「煮干ソバ」に使用されているのは「岩手片口特上」✕「カマス」✕「九十九里」✕「境港片口」✕「乾物」✕「鶏」!
「濃厚煮干ソバ」は「八戸」✕「京都小羽」✕「九十九里」✕「豚鶏」✕「節」!
そして、こちらの店のラーメンは、すべて、具なしの「かけ」スタイルで!
具は全ラーメン共通で…
別皿にトッピングされて、こちらも日替りで「本日のお供」として紹介されていて…
本日は「チルドロース」、「鶏ムネ低温」、「鴨チャーシュー」!
さらに「本日の特製」の紹介もあって…
「チルドロース1枚」、「鶏ムネ1枚」、「国産うずら2コ」、「半熟味玉1コ」となっていた。
他にメニューは「和え玉」に「週替りご飯」以外の何種類かのレギュラーのご飯もの…
さらに「ママの気まぐれデザート」として「パンナコッタ ラズベリーソース」も数量限定で用意されていた。
この中からチョイスしたのは「煮干ソバ」に「週替りソバ」の「カキの塩ソバ」!
本来なら、『煮干ソバと米』の店なので!
麺メニュー1種類にカップリングのご飯ものを選ぶべきかもしれないし!
ブロガーだったら、「週替りソバ」に「週替りごはん」にするべきかもしれないけど…
こちらの店は連食OKなのと!
単純に「煮干ソバ」に「カキの塩ソバ」が食べたかったので🤣
食券を買うと、オープン以来、ずっとホールを担当している店主から、壁に向かって座るカウンター席6席のうちの1席へと案内されたんだけど…
こちらの店、奥がオープンキッチンの厨房になっていて!
その手前に背が高くて、椅子も高めのカウンター席が4席あって!
厨房横にテーブル席があって!
入口に近い位置に6席の壁に向かって座るカウンターというレイアウトで…
できれば、奥のカウンター席もに座れたらよかったのに…
なんて思っていたら、食券を回収にきた店主から…
「連食されるんだったら、奥の広い席の方がいいですね!」と言って…
厨房に一番近いカウンター席へと移動することができた。
ラッキー♪
厨房には男性スタッフが2人と女性スタッフが1人!
そして、私の座るカウンターの前のスペースに、なぜか男性スタッフが1人いた!?
そして、厨房の男性スタッフ2人がラーメンを作っていて!
入店してから10分ほどで、このスタッフによって作られた「煮干ソバ」が店主によって供されたんだけど…


注文していない味玉が別皿に入れられて出されて…
「以前に来られたときに、間違ってラーメンをお出ししてしまいましたので…」
なんて店主から言われたんだけど…
これは、『Noodle&Spice curry 今日の1番』に2020年10月16日に食べに行ったときに「煮干ソバ」を注文したのに「濃厚煮干ソバ」が出されて…
普段だったら、たとえ間違ったとしても、そのラーメンを無駄にしまうのはもったいないので、大概は、それを食べるところだけど…
ただ、前述したように、苦手な烏賊煮干しが使われたラーメンだったので、作り直してもらったというのに…
何か申し訳ない気もしたけど…
ありがとうございます🙇♂
ラーメンは、玉ねぎと小ネギの薬味が載るだけの「かけ」スタイルで!
別皿に豚ロース肉と鶏ムネ肉、鴨ロースの3種類のレアチャーシューにサービスの味玉が盛りつけられた煮干し醬油ラーメン🍜
まずは、煮干し香るスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

鶏ガラベースのスープに昆布を合わせて…
背黒メインの大量の煮干しを重ねたといった感じのスープは煮干しがガツンときかされていて!
塩分が強めの岩手産背黒が使われていたためか!?
少し、しょっぱいようにも感じられたけど、煮干しラーメンだから、これくらいは許容範囲!
そして、『Noodle&Spice curry 今日の1番』で食べたとき同様、背黒の力強いうま味にビターさも出たニボラー好みのスープに仕上げられていて♪
これを川口に行かなくても、ここ曳舟で食べられるというのが嬉しい😂
麺は切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!
入口に三河屋製麺からの開店祝いのお花があったので、同社の麺だろうとは思ったけど…

カタめでザクッとした食感の…
パツッと切れる歯切れのいい低下水麺で!

これは、多くの煮干しラーメンの店で使われている三河屋製麺の定番麺だね!
でも、この麺は、淡麗な煮干しスープから濃厚な煮干しスープまでオールマイティに合う麺で!
この濃密な味わいの煮干しスープとの相性もバツグンで!
この麺のおかげで、より美味しくいただくことができたし😋
豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
豚ロース肉のうま味が、しっかりと感じられる美味しいレアチャーシューで😋
多くのラーメン店では、肩ロース肉のレアチャーシューが使われているけど…
やっぱり、豚肉の王様はロース肉だなということを、改めて思わせてくれたし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、分厚くカットされたもので!
フレッシュでジューシーな味わいが最高だったし😋
鴨ロースのレアチャーシューは、若干のワイルドさを感じる味わいのものだったけど…
ニボスープにしゃぶしゃぶしていただくと、美味しくいただけたし😋
最後は、スープを美味しく飲み干したところで…
最初に「煮干ソバ」が着丼してから8分での絶妙のタイミングで「カキの塩ソバ」が店主から供された。


こちらは、小ネギの薬味とともに牡蠣ペーストが載せられた…
完全な「かけ」スタイルではないけど、別皿にトッピングの具の豚ロース肉と鶏ムネ肉、鴨ロースの3種類のレアチャーシューが盛りつけられた一杯🍜
まずは、牡蠣が香るスープをいただくと…
淡麗ながら、しっかりと牡蠣のうま味を感じるスープで美味しい😋

このまま、しばらくスープをいただいてから、牡蠣ペーストをスープにまぜて、いただいてみると…
牡蠣🦪牡蠣🦪牡蠣🦪
濃厚な牡蠣のうま味が口いっぱいに広がって…
牡蠣好きにはたまらない味わい😆
最初は淡麗!
途中から濃厚!
違った牡蠣のうま味を楽しめて♪
2度、美味しいを味わえたのもよかったし😋
麺は、先ほどの「煮干ソバ」にも使われていた三河製麺謹製の切刃22番の中細ストレートの低加水麺が合わせられていて!
食感も先ほどと同じ、カタめで歯切れのいいザクパツな食感に仕上げられていて…

スープと合ってないわけではないから、これはこれで、いいとは思うけど!
この麺を、このスープに合わせるんだったら、茹で時間を長めにしてくれると、もっと、よかったんだけどね…
この麺の茹で時間は、おそらく45秒か50秒!
この三河屋製麺の麺を、この時間で茹でると、煮干しスープには最適な食感に仕上がる。
しかし、この麺は、さらに30秒ほど茹でてやると、つるっとした食感になる麺で!
この三河屋製麺の麺を使って、煮干しスープと鶏スープのラーメンに茹で時間を変えて使い分けている店を複数知っているので…
豚ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、同じく、厚みのあるもので!
フレッシュでジューシーな味わいのものだったし😋
鴨ロースのレアチャーシューも厚くカットされたもので!
同じように、今度は牡蠣スープで、しゃぶしゃぶすると、これも、めっちゃ美味しかったし😋
2杯目だったけど、美味しかったので、最後はスープを全部飲み干して完食😋
以前に比べて来やすくなったし!
今度は「濃厚煮干しソバ」にするか!?
それとも新たな「週替りソバ」にするか!?
何れにしても再訪は決定♪
ご馳走さまでした。

PS 店を出て、店の外観写真を撮っていると…
お客さんを案内するために出てきた店主が、それに気づくと…
後ろ向きだけど、しっかりポーズを取ってくれた🤣
ありがとうございます🙇♂


メニュー:特製煮干ソバ…1100円/煮干ソバ…850円
特製濃厚煮干ソバ…1200円/濃厚煮干ソバ…950円
【週替りソバ】カキの塩ソバ(ガーリックバターペースト)…1000円
和え玉…250円/生玉子…50円
【週替りごはん】しらすと明太子ごはん…350円
ローストポークごはん…350円/チャーマヨごはん…350円/TKG…250円/大ごはん…200円/ごはん…100円
特製…250円/肉増し…250円/味玉…100円/うずら味玉…100円/極太メンマ…150円/海苔…100円/玉ネギ…50円
【ママの気まぐれデザート】パンナコッタ ラズベリーソース(20食限定)…300円
好み度:煮干ソバ

カキの塩ソバ

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本日のランチは、2019年4月10日以来3年超もの間、ご無沙汰してしまった『らーめん三極志』へ!
最寄り駅のJR三河島駅から徒歩4分ほどの尾竹橋通り沿いにあって、!
JR日暮里駅からも徒歩12分の場所に2018年11月3日にオープンした川野店主の店!
「鶏と浅利のらーめん」の「醬油」、「塩」、「白湯」がレギュラーメニュー!
しかし、今は、3年前にはなかった二郎系の「プレーン二郎系らーめん」がメニューに加わっていて!
この他に季節の限定に週替わりの限定!
さらに、二郎系の限定まで提供していて…
これだけのラーメンのスープにトッピングの具を仕込んで、麺も自家製麺!
そして、これを、すべて1人でこなしているというのがスゴい!
営業だって、パートの女性はいても、調理は川野店主のワンオペで!
火曜日の定休日以外は昼夜営業していて…
まさに鉄人!
寝る時間があるのか、心配になる😓
仙台転勤によって、3年超ものブランクが空いてしまったけど…
前回の訪問でいただいたのがパスタのタッリアテッレのような超幅広麺を濃厚ウニスープのつけ汁につけて食べる限定の「ウニつけめん」と「ウニチーズリゾット」だった。
こんなに濃厚にウニが感じられるつけ麺を食べたのは、後にも先にも、これしかないくらいで!
提供寸前にバーナーで炙って出された「炙りチーズ追い飯」をスープ割りしたつけ汁にダイブさせていただいた「ウニチーズリゾット」も最高だった♪
そんな店で、定休日明けの本日から今週の週替わり限定として提供させるのが「鴨白湯つけ麺」🦆
川野店主のTwitterのツイートによると…
岩手産鴨の胴ガラを乳化させるまで炊いた鴨白湯スープのつけ麺のようで!
川野店主の作った鴨スープはいただいたことがないけど…
きっと、美味しい鴨つけ麺を食べさせてくれると思うので♪
というわけで、この店に来る以外では下車したことのないJR常磐線の三河島駅で下車して!
店頭にやって来たのは11時30分を少し回った時刻。
ちょうど、3人組のお客さんが入店するところで…
食券を買い終わるのを待って、入店すると…
入口近くの3席空いていた席が埋まってしまって…
満席かと思って、外で待とうかと思ったら、スタッフのお姉さんから…
「真ん中の席が空いてます♪」と言われて…
そこで、券売機で、お目当ての「鴨白湯つけ麺」の食券を購入したんだけど…
このメニューの多さには驚かされる。

レギュラーメニューの「鶏と浅利のらーめん」の「醬油」、「塩」、「白湯」の他に…
これもレギュラーなのか限定なのかわからないけど、「台湾まぜそば」に「台湾つけ麺」!
さらに、これは限定だろうけど「燕三条風背脂煮干らーめん」に!
こちらは季節限定と思われる「冷やしラーメン(醬油)」!
そして、今週の週替り限定の「鴨白湯つけ麺」!
まだ、終わらない。
これに、何と4種類の二郎系!
スープは共通かもしれないけど、「プレーン二郎系らーめん」の他に「チーズダッカルビ」、「台湾」、「鰹マヨ唐揚げ」の、すべてトッピングの具が違う「二郎系らーめん」があって…
繰り返しになるけど、この川野店主という人は、これらの全てのメニューの仕込みを1人で行っている。
本当にスゴいことだと思う😯
そうして、券売機の横に合った紙エプロンを取って、カウンター10席の店の、ちょうど、その真ん中辺りの席へと着いて…
カウンターの上に食券を上げると…

スタッフのお姉さんから…
「細麺と平打ち麺のどちらになさいますか?」と聞かれて…
「平打ち麺で!」と即答でお願いすることに…
そして、それからは、先客3人のラーメンが作られて…
それぞれがバラバラのメニューで…
しかも、二郎系のプレーンと限定の違うラーメンを注文したこともあって…
着席してから18分ほど掛かって「鶏白湯つけ麺」が着丼!
前回いただいた「ウニつけめん」同様、つけ麺は、つけ汁が蓋付きの器で登場!

ちなみにラーメンは、ラーメン丼自体に蓋がされて「鍋うどん」のような姿で提供されて、これは開業以来、続けられている。
ただし、二郎系は、さすがに蓋ができないので、そのまま🤣
蓋を取ると、バラ海苔に粗挽きのチリーペッパーが浮かべられて…
中には、小さくカットされた鶏ムネ肉とアサリの剥き身が入れられて…


麺の上には、鴨ロース(ムネ肉)、鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のローストチャーシュー、白菜がトッピングされた…
彩りもよくて、美しいビジュアルのつけ麺✨

まずは、全国を見ても、おそらく、レギュラーメニューのラーメンやつけ麺に、これだけ幅広の麺を使用しているのはここだけじゃないかと思われる切刃6番の超幅広(5.0mm)の麺で…
しかし、前回は、パスタのタッリアテッレのような形状をしていて、8分ほど茹で時間が掛かっていたはずなのに…
今回は、麺の厚みを薄くすることによって、麺の茹で時間を2分に大幅に時短させた自家製麺を…
つけ汁にはつけずに、そのまま、いただいくと…

まず、茶色いドット模様のある全粒粉が配合された麺からは、ふわっと小麦粉のいい香りが広がって…
香り高い麺なのがいい♪
そして、前回までは幅だけじゃなく、結構、厚みもある麺で、うどんのようなモッチリとした食感の多加水麺だったのが…
今回は、同じ多加水麺ではあるけど、つるんとして、プリプリでピロピロのきしめんのような食感の麺に感じられた。
どちらの食感の麺がいいというよりは、より濃厚な場合は前者の麺!
そう濃厚ではない場合は後者の麺という気がするけど…
つけ汁につけて食べてみると…
川野店主がTwitterで、岩手産鴨の胴ガラを乳化させるまで炊いた鴨白湯スープとツイートしていたので、もっと濃厚なのかと思ったのに、それほどでもなくて…
しかし、濃厚さよりも、うま味重視で作ったスープで!
濃密な鴨出汁のうま味MAXのつけ汁で♪
さらに、アサリのうま味も感じられて!
めちゃめちゃ美味しいし😋
それに、つけ汁と麺の相性がバツグンだったし♪
そこで、そんな感想を川野店主に話すと…
「アサリわかりましたか…」
「スープは鴨だけです。」
「アサリは少しだけ香味油に使いました…」
そう言って、苦笑していたけど😏
今まで『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』で!
最近では『らー麺屋 バリバリジョニー』でも美味しい鴨白湯のラーメンやつけ麺を食べてきたけど、これも、それらと匹敵するほどの味わい😋
鴨ロースのレアチャーシューは、火入れの状態もまずまずで!
噛めば、鴨ロースのジューシーなうま味が滲み出てくる一品で最高だったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪
豚肩ロース肉のローストチャーシューは、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし😋

そうしたところで、当初は「追い飯」をしようと思っていた。
この「追い飯」には「炙りチーズ追い飯」、「和風追い飯」、「キムチ追い飯」、「マヨネーズ追い飯」があって!

これらを残ったラーメンのスープやつけ麺のつけ汁に入れて〆るもの!
前回「ウニつけめん」をいただいたときには、ご飯の上にチーズが載せられて、チーズがバーナーで炙られた「炙りチーズ追い飯」をチョイスして!
これにウニスープのつけ汁を割りスープで割ってスープ割りにしたものを掛けていただいて!
これが、めちゃめちゃ美味しかったので😋
今回は、この鴨白湯スープが洋風の味わいだったら「炙りチーズ追い飯」!
和風だったら、梅と山葵が載せられた「和風追い飯」にしようと思っていたけど…
厨房内にあった「本日の限定和えそば」の張り出しを見て、気が変わった。
3種類用意されていた「和えそば」は、「冷たい煮干油の和えそば」も「飛魚(あご)煮干油和えそば」も「台湾和えそば」も、どれも気になるものだったけど…

その中でも一番、私が気になったのは「台湾和えそば」!
「鴨白湯つけ麺」とは合わないだろうけど、単品で食べても美味しいだろうと思ったので♪
それで、カウンターの上に置かれたステンレスの小皿の中に百円玉を2枚置いて、「台湾和えそば」をお願いして!
さらに、つけ汁もカウンターの上に置いて、スープ割りをお願いする。

すると、まず、先にスタッフのお姉さんからスープ割りが出されて…
「濃かったら、言ってください♪」とアナウンスがあった。

飲んでみると…
ちょどいい感じの濃度だったし!
再び、鴨が香って♪
美味しくいただけた😋
さらに、少し遅れて…
川野店主から出された「台湾和えそば」は、ちょっと少なめの麺100gに台湾ミンチ、もみ海苔、三つ葉が載る一品!

まずは、箸でよく和えて、いただくと…
この台湾ミンチが本格的なもので!

中華鍋かフライパンに油を熱して、みじん切りにしたニンニクと唐辛子を炒めて…
豚挽肉を加えて、そぼろ状になるまで炒めて…
豆板醤を加えて混ぜ合わせて、「らーめん」のスープを加えて仕上げたような味わいのもので!
ピリ辛でコクがあって、めっちゃ美味しくて😋
これが200円で食べられるというのは破格!
もっとも、この「本日の和えそば」は単品で注文できない…
ラーメンにつけ麺を注文したお客さんのためのサービス品ではあるけど…
それでも安すぎるよね😅
美味しかった😋
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏と浅利のらーめん(塩/醤油)…780円/鶏と浅利の特製らーめん(塩/醤油)…1080円
鶏と浅利の白湯らーめん…800円
台湾まぜそば…850円/台湾つけ麺…850円
燕三条風背脂煮干らーめん…920円/燕三条風背脂煮干らーめん[味玉付]…1020円
【今週の週替わり限定】鴨白湯つけ麺…980円/鴨白湯つけ麺[味玉付]…1080円
冷やしらーめん(醤油)…850円/冷やしらーめん(醤油)[味玉付]…950円
プレーン二郎系らーめん…850円/プレーン二郎系豚らーめん…1050円
チーズダッカルビ二郎系らーめん…1000円/チーズダッカルビ二郎系豚らーめん…1200円
台湾二郎系らーめん…980円/台湾二郎系豚らーめん…1180円
鰹マヨ唐揚げ二郎系らーめん…1000円/鰹マヨ唐揚げ二郎系豚らーめん…1200円
ライス…100円/キムチチャーシューご飯…250円
炙りチーズ追飯…200円/和風追飯…200円/キムチ追飯…200円/マヨネーズ追飯…200円
醤油和えそば…200円/塩和えそば…200円
【本日の限定和えそば】冷たい煮干油の和えそば…200円/飛魚煮干油和えそば…200円/台湾和えそば…200円
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本日のランチは、5月のGWに入ると「5月の鴨つけシリーズ」が毎年恒例で提供される『ら~麺 あけどや』へ!
先週は5月4日から12日まで提供された「5月の鴨つけシリーズ第一弾」の「鴨つけ麺2022~あっさり醤油南蛮仕立て~」を提供初日の5月4日に食べに行って!
今日は5月11日から17日まで提供されている「5月の鴨つけシリーズ第二弾」の「鴨つけ麺2022~ちょっぴり濃厚白湯醬油味~」を求めて!

「5月の鴨つけシリーズ」は、2年前に仙台転勤になって、すぐに新コロナウィルス感染症の影響で緊急事態宣言が発令されて…
GWに帰省するのが躊躇われて、一昨年は食べられず…
昨年はGWに帰省して、「5月の鴨つけシリーズ第一弾」の「鴨つけ麺2021~あっさり醤油南蛮仕立て~」は食べることはできたものの、「第二弾」以降の「5月の鴨つけシリーズ」は食べられず…
今年は、こうして、3年ぶりに食べることができるのが嬉しい😊
4日は、JR市川駅南口から徒歩3分の場所にある店にやって来たのは開店40分前。
しかし、今日、店頭に到着したのは13時25分。
市川にある人気行列店に土曜日に行くので、中途半端に11時30分から13時くらいまでのピークタイムに行ったら、十数人待ちの大行列ができているのは火を見るより明らかなので!
あえて、時間を遅らせてやって来たところ、7人待ち!
もう少し、少ないかと思ったけど、これくらいは仕方ないか😅
最後尾に付いて待つ。
そうして、35分待って、入店して…
券売機で食券を買おうとしたところ…

こちらの店の夏目店主から…
「今日は鴨チャーシュートッピングできますよ♪」
「5枚で300円です。」
「よかったら、チャーシューの食券買ってください。」
なんて言われて…
もちろん買います😊
というわけで、「限定麺」と「麺大盛」、「チャーシュー」の食券を購入して、L字型カウンター席11席の1席へと着いて、カウンターの上に食券を上げて!
入口近くに置かれた不織布で作られたエプロンを装着して、つけ麺ができるのを待つ。

すると、2分30秒茹でられて、夏目店主によって、冷水で〆られた麺が丼に盛りつけられて…
6分後に完成した「鴨つけ麺2022~ちょっぴり濃厚白湯醬油味~」の「麺大盛」が「鴨チャーシュー」増しになって夏目店主から供された。


バルサミコソースが掛けられた鴨ロースのレアチャーシューが計8枚に春菊、小松菜の柚子胡椒海苔和え、太メンマが載せられて…
つけ汁の中に大葉入り鴨団子が入る美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、「麺屋 棣鄂」の平打ちの太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
つるっと、啜り心地がよくて、モチッとした食感の麺なのはいいんだけど!

先週の手揉みして縮れを付けた麺とは違って、ストレート麺なのと…
麺の厚みが薄いので、麺と麺がくっつきやすいのが…
麺を大盛にしたこともあって、終盤は麺が完全にくっついてしまった😅
先週の麺を、手揉みしないでいいので、ストレート麺のまま使用した方がいいような…
つけ汁につけて食べてみると…
鴨!カモ!(屮゚Д゚)屮 カモーン!
「ちょっぴり濃厚白湯醬油味」とメニュー名にもあったつけ汁は、その名の通り、濃厚ではないけど、適度な粘度があって!
濃厚さよりも、うま味重視で作られた鴨のうま味MAXの鴨白湯スープのつけ汁で😋
昆布と干し椎茸のうま味も感じられて♪
鴨のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味、干し椎茸のグアニル酸のうま味を重ねることで、その相乗効果で、よりうま味の強いつけ汁に仕上がっていたし😋
醬油を寝かせることによって、醤油の角が取れた…
日本蕎麦に使われるようなカエシが使われているのもよくて♪
先週の鴨清湯スープの醬油味のつけ麺も、めちゃめちゃ美味しかったけど!
この鴨白湯スープの醬油味のつけ麺も絶品😋
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、今日も火入れは完璧!
噛めば、鴨ムネ肉のうま味がジュワッと滲み出てきて♪
赤ワインとバルサミコ酢を煮詰めて作ったような味わいのバルサミコソースの甘酸っぱい味わいが、この鴨肉と、よく合ってて♪
こんな美味しい鴨ロースのロティがラーメン店で食べられるなんて…


大葉入りの鴨団子は、大葉の風味がふわっ♪
肉汁ジュワー…
鴨料理の店で食べるような逸品で、最高に美味しかったし😋
これも、ラーメン店で食べられる代物ではないよね😊

味玉は、今日はカタくも緩くもなく半熟加減に仕上がっていて!
出汁醤油が中まで染みた美味しい味玉だったし😋

小松菜の柚子胡椒海苔和えは、小松菜のシャキシャキとした食感がよかったし!
柚子胡椒の爽やかな辛味と海苔の風味が、よく合っていたし♪

クロスさせて盛りつけられた極太メンマは、鰹節がまぶされていて、風味が、とても、よかったし♪
外はコリッ!
中はサクッ!
内外で食感が違う理想的な太メンマの食感に仕上げられていたし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、夏目店主にスープ割りをお願いすると…
今回も鴨ロースの切れ端が入れられて、戻ってきた♪


そして、これが、再び鴨が香り🦆
新たに鰹も香るスープ割りで🐟
最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…750円/あじ玉味噌ら~麺…850円/辛ねぎ味噌ら~麺…900円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…900円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…750円/あじ玉香味正油ら~麺…850円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…750円/あじ玉胡麻味噌麺…850円/辛ネギ胡麻味噌麺…900円/野菜胡麻味噌麺…900円
胡麻味噌つけ麺…800円/味玉胡麻味噌つけ麺…900円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/焼味噌ら~麺…850円
【期間限定】鴨つけ麺2022~ちょっぴり濃厚白湯醬油味~…1200円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…250円
好み度:鴨つけ麺2022~ちょっぴり濃厚白湯醬油味~

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GWも大詰めの本日のランチは、「平成」から「令和」に元号が切り替わった令和元年5月1日にオープンして開業3周年を迎えたばかりの『麺処 はら田』へ!
一昨日の5月5日に岩手鴨で作った限定の昆布水の鴨つけ麺が、こちらの店で提供されていて、食べたいと思いながら…
他店でも最上鴨を使った限定の鴨白湯ラーメンが出されていて…
こちら『麺処 はら田』は人気店で、大行列に並んで待たないといけないこともあって、食べるのを断念😣
しかし、昨日、原田店主がTwitterで…
「土曜日まで鴨の昆布水つけ麺あります。」
「昨日食べれなかったお客様是非お待ちしてます。」
なんてツイートしていて…
さらに、夕方には…
「岩手鴨の挽肉メインで炊いたスープです。」
「何度か鴨スープやりましたが今までで1番鴨感が濃いと思います。」
こんなツイートを聞いてしまったら、予定変更しても、行くよね🤣
というわけで、店の最寄り駅である南浦和駅へ🚃💨
駅東口から徒歩3分ちょっとの店に10時56分に到着すると…
先客の姿はなく、ポール獲得!
そうして、この後、10時59分に2番目のお客さんが並んだと思ったら…
それから、どんどんお客さんがやってきて…
11時13分までに12人!
しかし、その後は延びずに…
新人スタッフの人が暖簾をもって現れて、定刻11時30分に開店するところに2人お客さんが来たので…
土日でも、最近はこんなもんなのかな!?
でも、ポールで入店できたので、店の奥にあるセミクローズドキッチンの厨房に一番近い席に着くことができて!
これで、原田店主とも話しをすることができる♪
ただ、不安なのは、まだ、2回しか来店したことがなくて…
しかも、最後に来たのが2019年11月20日で…
もう2年半近く前なので😓
私の顔を覚えていてくれるかどうか🤣
まずは、券売機で食券を購入する。
しかし、どのボタンで食券を買うのかわからなかったので、新人スタッフの人に聞いてみると…

「昆布水の淡麗つけめんの食券を買ってください。」ということだったので…
さらに…
「鴨チャーシュー増しにできます?」と聞くと…
「できます。」
「チャーシューの食券買ってください。」という答えがあったので…
「昆布水の淡麗つけめん」に「チャーシュー」と「中盛り」の食券を買って、奥の席へ!
すると…
「仙台から帰って来られたんですね!?」
こちらから挨拶する前に原田店主から、そう聞かれて…
「ええ、4月から東京勤務になりました。」と答えると…
「仙台は何年いらっしゃいました!?」と言うので…
「ちょうど2年です。」
「開業3周年おめでとうございます。」
「5月1日には伺えず、すいませんでした。」と言って頭を下げると…
「いえいえ、そんなこと…」と笑顔で打ち消していたけど…
原田店主は、私のことを覚えてくれていた。

一番奥の席について、厨房の様子を窺っていると…
スタッフの人が木箱に入っていた麺1玉1玉を崩して、計量器で測り直して…
それを繰り返して、測り直した麺が茹で麺機のテボの中へと入れられると…
原田店主がタイマーをセットして、箸で湯がいていって!
2分30秒後にタイマーが鳴り出すと、すぐに止めて…
茹で上がった麺が原田店主によって冷水で〆られて、3つのラーメン丼に分けられると…
麺線を揃えて、麺が盛りつけ直されて…
その上に鴨チャーシュー他の具が盛りつけられて、まず、完成した「昆布水の淡麗つけめん」の「中盛」の「鴨チャーシュー」増しが私のもとに着丼!


「鴨チャーシュー」トッピングしたので、鴨ロースのレアチャーシューが3枚増しになって、麺の上に計5枚載せられて…
さらに、味玉、春菊、海苔が盛りつけられて…
つけ汁の中には鴨ロースの切れ端と太メンマが2本沈む…
鴨醬油清湯つけ麺🦆
まずは、昆布水に浸かった全粒粉入りの中細ストレートの麺をいただくと…
つるっと啜り心地のいい麺で!

噛むと、パツッと切れる歯切れのよさもある加水率低めの中加水麺で♪
めっちゃ、好みの食感の麺だし😊
小麦粉のうま味も感じられるのもいい♪
これで、もし、藻塩に山葵がトッピングされていたら、それだけでも美味しく食べられそう😋
次に、麺を箸で手繰って、つけ汁に潜らせて、食べてみると…
鴨挽き肉で出汁を引いたというスープは鴨のうま味だけが抽出されていて!
この鴨のうま味MAXのスープと濃いめでキレッキレの醬油のカエシがマリアージュしたつけ汁は絶品😋
麺も、この鴨醬油清湯スープのつけ汁には相性バツグンだったし♪
しかし、3日前にも千葉県の行徳にある店で、同じ鴨と水だけで作った昆布水の鴨清湯つけ麺をいただいて!
これが感動するほどの美味しさで😋
これを超えるつけ麺はないんじゃないかと思っていたのに…
それに匹敵するほどでの美味しさだったのには驚かされた😯
今年のGWに食べたラーメン、つけ麺は全8杯。
そのうち、6杯が鴨ラーメンか鴨つけ麺を食べたけど…
外れなく、どれもが、とても美味しくて😋
最&高なGWだったかも🦆
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、火入れがバツグンだし!
それに、厚切りされたもので!
噛めば、シュワッと鴨ロースの肉のうま味が滲み出てきて、最高に美味しかったし😋
スタッフの人に鴨チャーシュー増しできるかどうか聞いて、本当、よかった♪

味玉も、私は、あまり食べない人だけど…
半熟加減がカタくも緩くもない、ちょうどいい仕上りのもので!
醬油濃いめの鴨出汁をきかせたつけ汁に潜らせていただくと…
めっちゃ美味しくいただけたし😋

太メンマも、外はコリッ!
中はサクッとした大好きな食感のものだったし♪

美味しかったので、中盛にして、300gはあったんじゃないかという麺も、サクッと完食して!
トッピングの具も食べ終えたところで…
原田店主にスープ割りの用意はあるのか聞いてみたところ…
「ありますよ!」という嬉しい答えが返ってきた♪
昆布水つけ麺を出す店は、これを広めた『飯田商店』が、昆布水割りを推奨していたことから、これに習って、何処の店でも昆布水を割りスープ代わりにしている店が多かった。
しかし、熱々のつけ汁に冷たい麺をつけて食べることで、徐々にぬるくなってしまうのは仕方ないことだけど…
最後に、これに、ぬるい昆布水を入れて飲んでも、美味しいわけないので…
最近は、こうして、スープ割りを用意してくれる店も増えている😊
そして、このスープ割りが、昆布と背黒と鯖節の魚介出汁のスープで割ったもので!
この鴨清湯魚介スープのスープ割りが、このまま、鴨ラーメンのスープとしても通用する美味しさで😋

最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
PS 帰りがけに原田店主から…
「今度、よかったら、木曜日に来てください。」と言われて…
「二郎系ラーメンの日ですよね!」と答えると…
「二郎リスペクトと限定の日です。」
「お好きな限定のときにお願いします。」ということだったので!
「もちろん、そうします♪」と言って店を後にした😊

メニュー:特製醤油そば…1060円/醤油そば…810円/味玉醤油そば…910円/チャーシュー醤油そば…1110円
特製塩そば…1060円/塩そば…810円/味玉塩そば…910円/チャーシュー塩そば…1110円
特製濃厚魚介つけめん…1100円/濃厚魚介つけめん…850円/濃厚魚介つけめん…950円/濃厚魚介つけめん…1150円/辛つけめん(辛さ123)…900円
特製濃厚魚介らーめん…1100円/濃厚魚介らーめん…850円/濃厚魚介らーめん…950円/濃厚魚介らーめん…1150円/辛らーめん(辛さ123)…900円
昆布水の淡麗醤油つけめん…1050円/昆布水の淡麗塩つけめん…1050円
【5月5日~5月7日限定】昆布水の淡麗鴨つけめん…1200円/鴨チャーシュー…300円
中盛り…50円/大盛り(つけめんのみ)…150円/特盛り(つけめんのみ)…200円/替え玉…130円/煮干し替え玉…200円
ご飯(小)…100円/ご飯…150円/肉飯…300円
特製…250円/味玉…100円/のり(5枚)…100円/自家製メンマ…150円/生卵…円/チャーシュー…300円/トッピング盛り合せ…500円/水餃子(3個)…200円
好み度:昆布水の淡麗鴨つけめん

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本日のランチは、東京・赤坂にGW真っ只中の5月4日にオープンした『元祖 スタミナ満点らーめん す ず 鬼 赤坂店』へ!
すーさんこと鈴木店主が東京・三鷹で営む『鶏こく中華 すず喜』の夜営業に暖簾を掛けかえて二毛作営業する『元祖スタミナ満点らーめんすず鬼』の FC1号店。
そして、この『すず鬼』で出される「スタミナ満点らーめん」は、『アリラン』✕『二郎系』✕『竹岡式』三位一体ハイブリッドラーメンと言われる一杯で!
中毒性が強くて、癖になる味わいでのラーメンで!
2019年11月18日にオープンして以来、瞬く間にブレイク!
全国で、この「スタ満」をインスパイアしたラーメン店が何店も現れている。
なんて書いてるけど、実は本店で食べたことがなくて😓
昨年の10月20日に仙台の『ラーメン カラテキッド』で『すず鬼』をリスペクトして作った「辛いスタ満ソバ」を食べたことがあるだけなので😅
そして、このFC店の味が、どれだけ本店の味に近いのかはわからないけど…
すでに訪問している新店ハンターの皆さんのレビューでは、本店と変わらない味わいということだったし!
今日は、『カラテキッド』のカラテ店主の作ったラーメンが、どれだけ、すーさんの味わいに近いのか!?
確かめるのも兼ねて、食べに行くことに🚇💨
東京メトロ千代田線の赤坂駅1番出口を出て、徒歩2分ほどの場所にある雑居ビルの地下にある店へと11時30分すぎにやって来ると…
地下に下りる階段の上まで12人の行列ができていた。
予想以上の盛況ぶり♪
行列の最後尾に並ぶと…
スタッフのお兄さんから…
「先に食券を買ってください。」と言われて…
階段を下りていって、一旦、入店!
入って、すぐ左にある小型の券売機で食券を購入する。

麺メニューは、「スタ満ソバ」に「辛いスタ満ソバ」の2種類!
トッピングは、「生卵」、「まさお(うずら卵3個)」!
これは、『カラテキッド』でもあった。
さらに、「アブラマサオ(アブラ+うずら卵5個)」に「ぽん玉(ポン酢+生卵)」という知らないトッピングに「カワシ満太郎(ナムル)」という、こちら赤坂店オリジナルのトッピングも用意されていた。
「辛いスタ満ソバ」と「アブラマサオ」、「小ライス」の食券を買って、男性スタッフの人に食券を渡して、行列の最後尾に付いて待っていると…
4人ずつの入れ替え制が実施されていて…
回転が早くて15分ほどで入店することができた♪
客席は長辺が7席、短辺が1席のレイアウトのL字型カウンター8席。
一番奥のカウンター席に着くと…
「紙エプロン使用されますか?」と聞かれたので…
二つ返事でお願いすることにしたけど…
「スタ満」食べるときは紙エプロンがあると、本当、助かる😊
目の前のオープンキッチンの厨房には3人の男性スタッフ!
ただし、1人が中華鍋を振って、調理していて!
もう1人は、調理補佐。
さらに、もう1人は見習いという感じだった。
そうして、中華鍋で炒めていた具が完成して、ラーメンの上から掛けていって4つのラーメンを完成させると…
まず、「小ライス」と「アブラまさお」が先に出されて…

「ニンニク、ショウガ、背脂は?」と男性スタッフの人から聞かれて!
「全マシで!」と答えると…
「辛いスタ満ソバ」の「ニンニク」、「ショウガ」、「アブラ」マシが供された。
真っ赤なスープの上に炒めた豚バラ肉、ニラ、玉ねぎが載せられた町中華の店で出てきそう
なラーメン🍜

これが、昨秋にいただいたカラテ店主の作った「辛いスタ満ソバ」リスペクトだけど…
ビジュアルを見る限りは、かなり、似ている♪


ラーメン カラテキッド🥋 元祖スタミナ満点らーめんすず鬼 赤坂店👹
まずは、如何にも辛そうなスープをいただくと…
非乳化の豚骨スープに濃いめの醬油のカエシを合わせて、鷹の爪とラー油で辛味をプラスしたスープで!
鷹の爪とラー油による刺すような辛味によって、軽く咳き込むくらいだったけど…
スープに具を浸すと…
甘辛く味付けられた豚バラ肉や炒めた玉ねぎの甘味が加わって、少し辛味も緩和してくれて…
うま辛な味わいになった😋
そして、この味わいは、仙台の『カラテキッド』のカラテ店主の作ったものに、よく似ている。
違うのは、炒めた豚肉の味付けが、カラテ店主の方が甘くて、スープ自体の辛味も、この赤坂店の方が、少し強いところかな…
カラテ店主は、わざわざ仙台から東京にまで行って、1時間待ちは当たり前の本店で「スタ満」を食べて、めっちゃ感激して、これをリスペクトしたラーメンを作った。
しかし、一回食べただけで、これだけ近い味わいのものを再現できるのはスゴい♪
カラテ店主の店では、他にも『べんてん』の「塩ラーメン」をリスペクトしたラーメンや鐘ヶ淵の『珉珉』の「塩パーコー麺」をオマージュしたラーメンも食べていて!
再現力の高いものを作れる人だということはわかってはいたけど、改めて、カラテ店主の舌の敏感さと料理人としての知識には感服せざるを得なかった。
ニンニクをスープに入れると…
ジャンクで刺戟的な味わいになって!
生姜も足してみると…
さっぱりと爽やかに味変してくれてよかったし♪
麺は平打ちの太縮れ麺が合わされていて…
カタめでゴワムチな食感の二郎っぽい食感の麺で!

『カラテキッド』で食べたときは、麺は平打ちのウェーブがかった太麺で、厚みもあって!
『ラーメン二郎 神保町店』のような、やわらかめで、モッチリとした食感の麺だったから、食感は違った。
カラテ店主が使用した麺もスープと合っていて、いいとは思ったけど…
個人的には、こっちの麺の方が好きかな♪
気になったのは、具の豚バラ肉がカタめだったところ…
豚肉がカタめだと、味付けがよくても、美味しく感じられないので😓
カラテ店主の店で食べたときは、豚肉はやわらかかったし!
豚肉は、きちんと下準備しておけば、炒めてもカタくならないので…
これは、下ごしらえの問題で、この店だけの問題と思われる。
これだけが、ちょっと残念なところだったけど、他は何の問題もなかったし!
そして、麺を食べ終えたところで…
残った具を「小ライス」の上に載せて、「辛いスタ丼」にしていただくと…
これが、ラーメン以上に美味しくて😋
やみつきになる味わいで、最&高♪
これを三鷹まで行かなくても、東京の中心で食べられて!
しかも、夜だけしか食べられなかったのが、ここ赤坂店ではランチでいただけるのがいいよね♪
また、中毒症状が出たら、また、食べに来ますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:スタ満ソバ…900円/辛いスタ満ソバ…950円
麺大盛…160円/具まし…280円
生卵…60円/まさお(うずら卵3個)…60円/アブラまさお(アブラ+うずら卵5個)…110円/カワシ満太郎(ナムル)…150円/ぽん玉(ぽん酢+生卵)…60円
小ライス…60円/ライス…110円
関連ランキング:ラーメン | 赤坂駅、溜池山王駅、赤坂見附駅
好み度:辛いスタ満ソバ

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今日からゴールデンウィーク✨
5月2日と6日を休めば10連休!
今年は、そういう人も、結構、いるよね♪
そんなGW初日の4月29日のランチは、昨年のお盆休みの8月12日に仙台から帰省したときにお邪魔して以来、8ヶ月以上、ごぶさたしてしまっている『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
今日は特に限定が出されるわけでもないけど…
日々、スープのブラッシュアップに努め、以前よりも、さらに美味しく進化しているというレギュラーメニューをいただくため、店へと向かうことにした。
12時20分に店へとやって来ると…
外待ちなく、すんなりと入店することができた。
「イチエさん!」
私の顔を見ると、満面の笑顔で挨拶してきた阿部シェフ👨🍳
「お久しぶりです。」
私も挨拶を交わして…
まずは、券売機で食券を購入する。
現在のレギュラーメニューは「鴨出汁中華蕎麦(醬油)」に「鴨出汁中華蕎麦(塩)」のラーメン2種!

以前はラーメンではなく、つけそば2種で営業していて!
それ以前は、つけそばメインにラーメンも出していたけど、つけそばとラーメンをいっしょに提供するのはオペレーション的に難しいんだろうね。
「醬油」にするか「塩」にするか?
後は、以前は「フォースチャーシュー」の名前で販売されていた「鴨チャーシュー4枚」をトッピングするかどうかだけど…
今回、チョイスしたのは「特製鴨出汁中華蕎麦(塩)」!
従来「特製」は、鴨チャーシューに味玉が増量されて…
味玉は、特に好んで食べるわけではないので…
「フォースチャーシュー」をトッピングして食べていた。
しかし、今はワンタンがトッピングされると聞いていたので!
この阿部シェフの作るワンタンは食べておきたいと思ったので!
なお、開店以来、いつも店では和食の作務衣を纏った阿部店主のことを私が阿部シェフと呼ぶのか!?
それは、この和風の小料理屋のような佇まいの店で営むので、このような出で立ちで営業しているけど…
阿部店主が『麺屋 一燈』グループの『煮干し中華そば 一燈』で、今、店で出している「鴨中華蕎麦」の原型となる「カモーンシリーズ」のラーメンにつけそばを出しているときはコックコートをパリッと着こなしていて!
それを見てから、阿部さんのことは勝手に阿部シェフと呼んでいる🤣
そんな阿部シェフに、さらに〆の「鴨雑炊」にするための「小ライス」の食券を買い足して、2枚の食券を渡すと…
「お住まいは、まだ、仙台ですか!?」と聞かれて…
「4月に千葉に帰ってきました。」と答えると…
「最近、こっちのラーメン屋さんのレポートばかりだったので、そうじゃないかと思ってました。」
「お帰りなさい。」
そう言われて…
「ありがとうございます。」と返すと…
笑顔でラーメン作りに入る阿部シェフ😊
そうして、この後、券売機のトラブルなどもあって、20分超の時間を要して阿部シェフからラーメンが供されることになるんだけど…
一人で営業するというのは、マジで大変😓




まず、お客さんの案内から始まって!
ワンオペでラーメンを作って!
食べ終わった食器を下げて、洗い物までする。
そこにきて、お金の両替にも対応して、不意なこんな機械トラブルにも対応しなければならないので…
だから、どうしても、提供までの時間は、余計に掛かってしまう…
でも、美味しいラーメンを食べるためには、多少のことは目を瞑らないとね😊
阿部シェフから供された「特製鴨出汁中華蕎麦(塩)」は、鴨ロースのレアチャーシューに鴨モモ肉の炙りレアチャーシューかな!?
全部で5切の鴨チャーシューがトッピングされて🦆
その上には「ゆずフォアグラ」だったかなが載せられて…
味玉にワンタンと春菊、青ネギ、アーリーレッドが盛りつけられた、彩りのいい美しいビジュアルの塩ラーメン🍜


まずは、キラキラと鴨脂が煌めく黄金色したスープをいただくと✨
鴨出汁とアサリ出汁がハーモニーを奏でるスープで🎻
スープに厚みがあって…
めちゃめちゃ美味しい😋

4日前に『らーめん 改』で「鴨と鰹の醬油そば」と「鴨と浅利の塩そば」という2杯の鴨清湯スープのラーメンをいただいた。
このうちの「鴨と浅利の塩そば」は、メニュー名からもわかるように鴨出汁をベースにアサリのうま味を重ねたもので、この阿部シェフの「鴨出汁中華蕎麦(塩)」といっしょ!
ただ、『らーめん 改』のイソ店長のスープは、「フォン・ド・カナール」に濃厚なアサリ出汁の「フュメ ・ド・コキヤージュ」を合わせたような…
そんなフレンチの香りのするスープに仕立ててきていて🇫🇷
もう一方の「鴨と鰹の醬油そば」が、鴨出汁に鰹出汁と干し椎茸のうま味を合わせた和風出汁のスープだったので🇯🇵
その対比もあって、スゴく個性的に感じられた!
それに対して、阿部シェフの作る塩スープは、あくまで和風🇯🇵
そして、鴨出汁の塩ラーメンのスープは、鴨だけじゃなく、鴨をベースにホタテやアサリなどの貝類を合わせる方が美味しいことを証明してくれているかのようなスープで😋
阿部シェフの作る鴨清湯スープのラーメンは、以前、「カモーンシリーズ」を出していたころは、鴨がストレートに感じられる醬油ラーメンが圧倒的に好みだったし!
この店を開業して、鴨にアサリを合わせてきてからは、塩ラーメンも好きになったけど、それでも醬油ラーメンの方が好みなのは変わらなかった…
しかし、前回より、さらに美味しくブラッシュアップされた、この塩スープをいただいて、ちょっと、心が揺らいでいるので…
次回は、あまり時間を置かずに醬油ラーメンも食べないとね♪
そして、このスープに合わせられた中細ストレートの麺が、また、よかった♪
最初、手揉み麺もプラス100円で変更することができると聞いていて…
こちらの店の常連のお客さんは、この手揉み麺ばかり食べているので、そうしようかとも思った。
ただ、手揉みだったら、醬油かなという気もしたのと…
デフォルトの麺が中細ストレート麺なので、そのままにすることにしたけど…
これが大正解だった😊
前回は切刃18番(太さ1.67㎜)の中太ストレート麺が合わせられていて!
なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛むと、モチッとした食感の加水率高めの中加水麺は、しなやかなコシも感じられて!
小麦粉のうま味も、よく感じられる麺なのがよかったし♪
それに、意外にスープとの絡みもよかった記憶がある。
しかし、それでも、鴨とアサリの塩清湯スープだったら、切刃22番(1.36㎜)の中細麺か24番(1.25㎜)の細麺でもいいんじゃないかと思ったので、前回のブログには、そう書かせていただいた。
それが、今回の麺は、前回の麺を麺帯は同じで、切刃だけ替えてカットしたような麺で!
なめらかで、やや、やわらかめの食感なのは変わらず…

ただし、つるっとというよりは、するすると入っていくような感じで、以前よりも、さらに啜り心地のいい麺になって!
のど越しのよさも感じられるようになったし♪
麺のコシは前ほどは強くは感じられなかったけど、そもそも、このスープだったら、コシの強さは必要ないし…
以前と同じように、小麦粉のうま味も、よく感じられる麺だったし♪
そして、何より、スープとよく絡んでくれて、スープとの一体感が感じられるのがよくて♪
この麺の変更は大歓迎😊
トッピングされたてるてる坊主型のワンタンは鴨のミンチで作られた肉雲呑で!
鴨肉のジューシーなうま味を感じる逸品で最高😋

トゥルンとしたワンタンの皮の食感もよかったし!
これ、作るのは手間かもしれないけど、別途トッピングで販売してもらえると嬉しいんですけど😂
味玉は、黄身の半熟加減がカタくも緩くもないのがよかったし♪
中まで味も染みた美味しい味玉でよかった😋

そうして、麺と具を食べ終えたところで…
あらかじめ「小ライス」の上に移しておいた鴨ロースと鴨モモ肉のレアチャーシューに春菊、ゆずフォアグラペーストの脇からスープを掛けて、セルフで「鴨雑炊」を作って、いただくと…



まず、鴨ロースと鴨モモ肉のレアチャーシューは、今日は、こちらの店にしては、やや、レア感に掛けるところもあったけど…
この方が食べやすいし!
鴨ロースは、噛めば、鴨ムネ肉のうま味が滲み出てくる逸品で♪
鴨モモ肉の炙りレアチャーシューも、歯ごたえのある食感のものだったけど、こちらも美味しくいただけたし😋

そして、鴨出汁とアサリ出汁のスープのうま味を吸ったご飯が、また、めっちゃ美味しくて😋
ほろ苦い春菊の味わいがアクセントになっているのもよくて♪
最後まで美味しく完食😋
次は醬油ラーメン🍜
それに、また、つけ麺もやるなら、それも食べに来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鴨出汁中華蕎麦(醤油)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(醤油)…900円
特製鴨出汁中華蕎麦(塩)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(塩)…900円
中盛り券…100円/大盛り券…200円/手もみ麺変更…100円
鴨チャーシュー4枚…500円/燻製半熟煮玉子…150円/海苔5枚…150円/穂先メンマ…150円
炙り鴨肉と鴨挽肉丼(数量限定)…400円/小ライス…100円/ライス…150円
好み度:特製鴨出汁中華蕎麦(塩)

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本日のランチは、東京・九段下にGW直前の4月27日にオープンした新店の『九段下 中 路』へ!
「煮干そば」が人気の新丸子にある『麺や でこ』が『中華そば 結。』に続いて開業したサードブランドの店。
セカンドブランドの『中華そば 結。』が生姜ラーメン専門店!
そして、こちらは味噌ラーメン専門店!
『麺や でこ』にも『中華そば 結。』にも伺ったことはないけど😅
牡蠣が好きなので、『麺や でこ』で出されている「濃厚牡蠣そば」は食べてみたいと思っていた🦪
そして、こちらの店では、メニューには牡蠣を練り込んだ「赤味噌ラーメン」があって!
まだ、販売はされていないようだけど、「濃厚牡蠣まぜそば」が販売準備中ということだったし!
それに、さっそく、こちらで「赤味噌ラーメン」を食べた人のレポートによると…
名古屋の「味噌煮込みうどん」のような味わいだということで!
名古屋の「味噌煮込みうどん」も大好きなので🥰
めっちゃ期待して訪問♪
店に11時48分にやって来ると、外待ちはなかったので、入店すると…
客席は、大きめの4人掛けのテーブル席をコロナ対応の衝立てで4分割した席と壁に向かって座るカウンター席5席の店で!
この時点で、テーブル席は満席🈵
カウンター席も2席が埋まっていた。
まずは、店を入って、すぐ左の壁際に設置されていた大型の券売機で食券を購入する。
メニューは「赤味噌ラーメン」、「白味噌ラーメン」、「背脂生姜味噌ラーメン」の3種類の味噌ラーメンが販売されていて、「まぜそば」は、まだ、準備中。


3種類の味噌ラーメンは、それぞれ、「特製」、「味玉」、「チャーシュー」、「チャーシュー味玉」がメニュー名の頭に冠したトッピングバージョンが用意されていて…
「特製」が他のボタンの4倍の大きさになっていて、店がおすすめしているのはわかったけど🤣
味玉はトッピングしない人なので!
それに、チャーシューは、のくトッピングするけど、基本、味噌ラーメンにはトッピングしないので😅
デフォルトの「赤味噌ラーメン」と「白飯(小)」の食券を買って!
さらに、トッピングの「野菜増し」の食券を買おうとしたら、今日は販売されてなかったので…
2枚の食券をスタッフのお姉さんに渡しながら…
「紙エプロンあります!?」と聞くと…
「あります♪」と言って、持ってきてくれた。
味噌ラーメンの場合、汁が飛んで、服を汚す恐れがあるので、これは嬉しいサービス😊

空いていたカウンター席の1席へと着いて、ラーメンができるのを待つ。
ただ、こちらの店は店の奥がセミクローズドキッチンの厨房になっていて、客席からは調理する様子がみえないのが、ちょっと残念😞
8分ほどで、スタッフのお姉さんによって「赤味噌ラーメン」が配膳されて!
すぐに「白飯(小)」も出された。


挽き肉ともやしとキャベツの炒め野菜の上に豚肩ロース肉の煮豚が1枚とメンマ!
その上に九条ネギが載る味噌ラーメン🍜


トッピングの具が、ちょっと、寂しいかな😞
それと、九条ネギの緑の他は茶色い、地味な見た目の味噌ラーメンなのも🤣
煮豚を紅白の豚と鶏のレアチャーシューにするとか…
アーリーレッドを薬味に乗せるとか…
ちょっと、彩りをよくするだけで、ぜんぜん、印象は違うと思うけど…
まあ、でも、味がよければね😊
まずは、味噌が香るスープをいただくと…
しょっぱー😣
鶏豚の動物系と野菜で作った清湯スープに濃厚な味噌を合わせて、ニンニクと生姜でパンチをきかせたといった感じのスープだと思われるけど…
つけ麺のつけ汁ならいいかもしれないけど、ラーメンのスープとしては、味が濃すぎる…
それに甘味も強めで…
この甘じょっぱい味わいは、個人的には、ちょっと苦手😓
卓上に合った一味唐辛子で改善を試みたけど…
味の濃さと、しょっぱさは解消できず…
それと、牡蠣は何処にいるんだろうか!?
私のバカ舌では牡蠣は感知できなかったし😅
そして、この味のどこが名古屋の味噌煮込みうどん!?
人それぞれの感想だから構わないけど…
名古屋の味噌煮込みうどんに使われる辛味噌の八丁味噌の濃厚なコクも…
仄かな酸味も…
独特な渋味や苦みも…
そして、強いうま味も感じられなかったし…
ただ、私が勝手に『中華そば きなり』のめちゃめちゃ好みの『赤味噌そば』をイメージして来ただけなので…
ここは完全に味の好みの問題ではあるけど…
そして、炒め野菜はくたー😞
二郎系なら、これでよいのかもしれないけど…
炒め野菜のシャキシャキ感は全くなかったし…
これなら、野菜は要らないから、別のものをトッピングすべきだと思う。
それに、平打の中太縮れ麺も、やわらかすぎて…
麺のコンデションは、もう一つだったし…

豚肩ロースの煮豚は、可も不可もない味わいのもので…
ただ、味噌ラーメンにトッピングされた煮豚は、最初から期待してないので、いいけど…

「白飯」は残すわけにはいかないので、白米の上にメンマを載せて…
あらかじめ「白飯」の上に移しておいた九条ネギをメンマの上から掛けて…
これに、スープを掛けて、「ねこまんま」にしていただくと…
やっぱ、しょっぱい😣

もし、つけ麺がメニューにあって、ポットに入れられた割りスープが卓上に置いてあれば…
これで割って味の調整ができたのにね…
なんとか「白飯」だけは完食したけど…
この味噌ラーメンは、しょっぱすぎて、私の口には合わなかったかな…

PS 食べ終わって、飯田橋方面へ歩いていくと、4月13日に建物取り壊しのため一時閉店していた『中華そば 二階堂』が早くも復活移転オープンしていた。
調べたら、本日5月9日がオープンだったんだね🎉
近いうちに行かないと♪

メニュー:特製赤味噌ラーメン…1250円/赤味噌ラーメン…950円/味玉赤味噌ラーメン…1070円/チャーシュー赤味噌ラーメン…1250円/チャーシュー味玉赤味噌ラーメン…1370円
特製白味噌ラーメン…1250円/白味噌ラーメン…950円/味玉白味噌ラーメン…1070円/チャーシュー白味噌ラーメン…1250円/チャーシュー味玉白味噌ラーメン…1370円
特製背脂生姜味噌ラーメン…1300円/背脂生姜味噌ラーメン…1000円/味玉背脂生姜味噌ラーメン…1120円/チャーシュー背脂生姜味噌ラーメン…1300円/チャーシュー味玉背脂生姜味噌ラーメン…1420円
麺大盛り…120円/特製トッピング(チャーシュー+海苔3枚+味玉)…300円/チャーシュー…300円/味玉…120円/メンマ…200円/白ネギ…150円/青ネギ…150円/背脂…100円/海苔…150円
たまごかけご飯…250円/チャーシュー混ぜ飯(マヨネーズ使用)…300円/葱チャーシュー丼…350円/肉メンマ飯…480円/白飯(小)100g…100円/白飯(中)150g…150円/白飯(大)200g…200円
好み度:赤味噌ラーメン

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本日のランチは、コロナ禍の中、東京の江東区千田に昨年の4月24日にオープンして1周年を迎えたばかりの『y a g u noodle』へ!
東京・お台場のホテルに勤務したこともあるフレンチの料理人で、東京・新小岩にある人気ラーメン店で研鑽を積んだ矢口店主が開業したラーメン店!
昨年のGW初日の4月29日に赴任先の仙台から食べに来て以来、今日が2度目の訪問。前回は雨が降っていたので☔
錦糸町駅南口のバスターミナルから発車する「東22東陽町駅前行き」の都営バスに乗車🚍💨
8分ほど乗って、6つ目の「千田」で下車🚏
目の前の四ツ目通りの斜め前にある店までやって来た。
しかし、今日は快晴だったので、店の最寄り駅になる都営新宿線と東京メトロ半蔵門線が走る住吉駅から徒歩で🚶
B1出口を出てから10分ほど歩いて13時13分13秒に店頭へとやって来ると…
外待ちはなかったので、入店すると…
オープンキッチンの厨房前に造られたL字型カウンター6席の席には5人のお客さんが座っていて…
この後、外待ちもできたので、いいタイミングで来れたみたい😊
しかし、平日のこんな時間なのに流行ってる♪
ただ、厨房には矢口店主1人で…
ワンオペでラーメンを作って!
後片付けに、外待ちするお客さんの誘導と…
何から何まで1人でやらないといけないので、大変そう😓
まずは、店を入って、すぐ左の壁際にある大型の券売機で食券を購入する。
期間限定で出されている「担々麺」も販売されていたけど、目もくれずに、買い求めたのはデフォルトの「塩」ラーメンと「鴨 2枚」トッピングと「小ライス」の食券🎫

そうして、1席のみ空いていたカウンター席について、カウンターの上に食券を上げると…
食券を回収にきた矢口店主から…
「担々麺ありますよ!?」聞かれたので…
「担々麺は、あまり食べないので」と答えて…
「まだ、塩を食べてなかったので…」と言うと…
「前回は醬油でしたね。」と言って、ラーメン作りに入る矢口店主!

スープを小鍋で温め始めると…
肉塊を取り出して、チャーシューをカットしていって…
次に、2つのラーメン丼にレードルで計量してタレを入れて…
麺を2玉取り出すと、1玉だけを茹で麺機のテボの中へと入れて茹で始めて、タイマーをセット⏱
37秒経過したところで、もう1玉の麺を茹で始めて!
55秒で鳴り始めたタイマーを素早く止めると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、まず、完成した「醬油」ラーメンが先客に出されて…
次に完成した「塩」ラーメンが私に出されると…
続いて、別皿に盛りつけられたトッピングの「鴨 2枚」と「小ライス」も出されたんだけど…

「醬油」ラーメン用の麺は55秒!
「塩」ラーメン用は18秒で茹でられていたので、「醬油」と「塩」では麺が違うのがわかった。
デフォの「塩」ラーメンは、豚肩ロース肉と鴨ロース(ムネ肉)のレアチャーシューが1枚ずつに鴨ロースの端っこをカットしたものと…
白髪ネギ、青ネギが載る。


しかし、トッピングの「鴨 2枚」は、どうして別皿提供なんだろう!?
もっとも、ラーメンに載せて提供されると、スープの熱で、せっかくのロゼカラーの鴨ロースが変色してしまうので、別皿提供は賛成だけど♪

ただ、もし、鴨ロースもラーメンに盛りつけられて提供されたら、どんな感じなのか!?
試しにやってみると…


豪華にはなるかな✨
「小ライス」の上に鴨ロースを移動させて、まずは、スープをいただくと…

前回と同じならば、天城軍鶏の地鶏出汁をベースに昆布のうま味とアサリのうま味が合わされたスープのはずで!
矢口店主に聞いてみると、スープは何も変えていないということだったけど…
一年前のスープに比べると、スープの厚みが増していて…
めちゃめちゃ美味しく進化している😋
前回は、地鶏と昆布とアサリのそれぞれの素材のうま味は引き出されてはいたけど…
ちょっと、スープが淡麗すぎるようにも感じられて…
私は「醬油」ラーメンをいただいたので、醬油のカエシのうま味との合わせ技で美味しくいただけたけど😋
「塩」ラーメンを食べた人のからは、出汁が弱いという話しも聞いていた。
でも、今日のスープからは、まず、地鶏のうま味がしっかりと感じられて!
昆布とアサリがスープのうま味を押し上げる働きをしていて!
コクがあって、完全に出汁のうま味で食べさせるラーメンになっていた😋
これは、オープン直後に訪れて、「塩」ラーメンを食べた人は、もう一度、食べてみるべきだと思う!
麺は切刃26番と思われる極細のストレート麺が合わされていて!
茹で時間18秒の麺は、するすると入っていって、パツッと切れる食感の麺で!

見た目は博多とんこつラーメンのような麺だったけど、食感はソフトで…
スープとの絡みも、まずまずだったけど…
このコクうまで、厚みのあるスープだったら、もっと太い22番か!?
さらに太い20番の太くも細くもない中庸な太さの中加水麺を、やや、やわらかめに感じるくらいの茹で加減で合わせた方が、スープとの一体感が生まれて、より美味しく食べられるような気がしたかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょっと火が入りすぎていたかな…
肉のうま味は感じられて、まずまずだったけど、見た目がもう一つ…
それに比べて、後で残しておいたスープを掛けていただいた「鴨雑炊」の上に載せた鴨ロースは、火入れの状態が絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…


一年前にいただいたものに比べて、厚切りされていたこともあってか!?
噛めば、ジューシーな鴨肉のうま味が滲み出てくる絶品のロティだったし😋
最後まで美味しく完食😋
スープがかなり美味しくなっていたので、次回は、もう一度「醬油」も食べてみようかな♪
遅ればせながら、オープン1周年おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油…1250円/味玉醤油…1000円/醤油…900円
特製塩…1150円/味玉塩…900円/塩…800円
【期間限定】担々麺…900円
味付き替え玉(100g)…100円
トッピング
豚 2枚…200円/鴨 2枚…300円/味玉…100円/ホウレン草…100円
小ライス…100円/ライス…150円/厚切りステーキ丼…350円/鴨玉丼…500円
好み度:塩+鴨 2枚

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