2022.05.10
麺処 しろくろ【弐】 ~最大10連休ある今年のGW期間中に3日間しか営業しないハードルの高い店で自家製唐墨がトッピングされた超贅沢な「のどぐろ煮干そば」&「のどぐろ煮干そば専用茶漬けご飯」✨~
訪問日:2022年5月6日(金)


本日のランチは、東京・八幡山に2019年12月11日にオープンした『麺処 しろくろ』へ!
2020年1月22日に初めて訪れて、期間限定の「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」に「合鴨の低温調理」をトッピングしていただいた。
これが、玄人好みの本当に美味しくて、クオリティの高いラーメンで!
さらに、トッピングに凝っていて、盛りつけも美しくて✨
この年いただいた新店を勝手に私がランキングした「マイ★ベストニューオープンラーメン店 10選|2020🍜」でも4位にランキングさせてもらったくらい♪
だから、こちらの店には、今後も何度も足を運ぶつもりだった!
しかし、この後、仙台への転勤が決まって…
以降、今日まで訪れることもなく、時ばかりが過ぎていってしまった…
もちろん、仙台勤務のときも、GWや夏季休暇、冬季休暇などで何度か帰省する機会もあったので、再訪する機会はあった。
しかし、こちらの店は、コロナ対策もあると思われるけど、そういう大型連休のときなどはお休みされていて…
今年のGWもコロナの制限解除があって、最大10連休あるというのに…
この間、営業したのは4月30日と5月6日、7日の3日間だけ…

日曜日も定休日に当てているので、訪問するのに、かなりハードルの高い店だったけど😓
ようやく再訪することができた😊
前回は、開店10分前の11時20分にやって来てポール!
後ろにお客さんが1人並んだところで開店時刻を迎えた。
しかし、2022年5月1日現在の「食べログ 全国 ラーメン 人気ランキング」を確認したところ…
何と全国13位!
点数も3.93という超高得点を付けていて…
そうなると、きっと、GWの合間とはいうものの、休みの人も多いし、開店の11時30分から13時くらいまでは、混雑が予想されるので!
13時15分くらいに到着するつもりで出発。
京王線の八幡山駅から徒歩1分の店へとやって来たの13時3分。
予定より早く到着してしまった。
しかし、店頭には、数えたところ18人の大行列!
思った以上の大行列に驚かされていると…
この後も、お客さんが並んで、13時15分に24人の行列ができたところで、スタッフの男性スタッフが出てくると…
3人のお客さんに死刑宣言☠
申し訳なさそうに、スープが完売したことを告げて、お引取りいただいていたけど…

もし、私が予定通りの時間で到着していたらアウトだった😨
危なかった😓
そうして、この後、入店できたのは13時55分!
40分余り並んで、券売機で買い求めたのは「のどぐろ煮干そば」に「のどぐろ煮干専用茶漬けご飯」!

実は、店に来るまでは、「貝とムール貝の汐そば」を本日まで限定の「有明産塩ふき貝」仕様のラーメンで食べて!
さらに、「汐そば」専用の「ガリバタ飯」とセットで食べるつもりで来ていた。

しかし、こちらの白岩店主のTwitterでは、期間限定で、4月一杯で終了するとツイートされていた「のどぐろ煮干の白醬油そば」が、まだ、販売されていて!
この時間でも残っていたら、これにするよね♪
ただ、残念だったのは、並んでいるときに店主が出てきて、申し訳なさそうに、麺のストックがなくなってしまったので、麺大盛りにできないと告げていたことではなくて…
「低温調理鴨チャーシュー」のボタンに売り切れの✕印が点灯していたこと😫
それに、こちらの白岩店主の作る低温調理調理したチャーシューは、鴨に限らず、豚も絶品なので!
仕方なく、豚レアチャーシューにしようかと思ったら、こちらも売り切れていた😞
今日は読みが甘かった。
この店には、少なくとも開店時間の30分前には来ないといけないね😅
そうして、食券を買うものの、なかなか先客が帰ってくれなくて…
ようやく席に案内されたのは14時7分になる時刻。
というのも、こちらの店はカップルで来るお客さんが多いので…
普通のラーメン店とは違って、時間がかかるんだよね😅
ただし、席に着いたときには、すでに「のどぐろ煮干そば」が作られていて…
ちょうど、白岩店主が、麺を茹でているところで…
茹で上がった麺が、スープの張られたラーメン丼に納められて「のどぐろ煮干そば」が完成すると…
「のどぐろ煮干専用茶漬けご飯」とともにトレーに載せられて、そう待つことなく供された。


低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
鶏ムネ肉のレアチャーシューの上にはいくらとランプフィッシュキャビア!
そして、オレンジ色したスライスしたものは、おそらく、唐墨だと思われるけど…
さらに、のどぐろの昆布締めに芽ネギ!
そして、チャーシューの下に隠れて穂先メンマがトッピングされた…
超贅沢なラーメン✨


まずは、黄金色したスープをいただくと…
のどぐろ煮干しのうま味が抽出された極上の味わいのスープで😋

のどぐろ煮干しのスープは、東京でも千葉でも金沢でも仙台でも…
いろいろな店でいただいているけど…
これほど、のどぐろ煮干しらしさを感じることができて!
うま味の強いスープをいただくのは初めて😋
それに白醤油のカエシがスープのうま味を引き立てる働きをしていて…
最高に美味しかったし😋
それと、このスープに合わされた三河屋製麺の中細ストレートの麺が、また、よかった。
するすると啜り心地のいい麺で♪

あえて、長めに茹でることで、麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は、食感は、やや、やわらかめ…
でも、こうすることで、スープとの一体感が生まれて、とても美味しくいただくことができる😋
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みのあるもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて♪
ソミュール液に漬けて低温調理しているからか!?
塩分濃度が、ちょうどよくて、美味しくいただけたし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態もよくて!
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
程よくスパイシーな味付けがされていて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした穂先の食感がたまらなくよかったし♪
薄味に味付けられていて…
スープの邪魔をしなかったのもよかった♪
そして、麺を食べ終わったところで…
のどぐろの昆布締めと唐墨、芽ネギを予め移しておいた「のどぐろ煮干専用茶漬けご飯」に残しておいたスープを掛けて「のどぐろ煮干茶漬」にしていただくと…


のどぐろのうま味だけを抽出したスープを吸ったご飯が、また、絶品だったし😋
それに、唐墨に、のどぐろの昆布締めとほぐし身まで載る贅沢なお茶漬けを食べることができて、とても幸せな気分😊
しかし、今日は、白石店主の作る鴨ロースのレアチャーシューが食べられなかったことだけは残念だったけど…
ギリギリでラーメンを食べることができたし♪
しかも、「のどぐろ煮干そば」に「のどぐろ煮干専用茶漬けご飯」も食べることができて!
本当によかった♪
しかし、この「のどぐろ煮干そば」!
のどぐろの昆布締めがトッピングされて、いくらに唐墨までトッピングされて1,100円なんかで販売しちゃって、いいのかな🤔
私の感覚からすると、最低1,500円!
2,000円は取ってもいい一杯だと思われるので…
さらに、「のどぐろ煮干専用茶漬けご飯」も、のどぐろのほぐし身に三つ葉、白胡麻、唐墨パウダーがトッピングされたものだったけど…
これで200円というのも破格!
そこで、ラーメンを食べ終わったところで、ようやく、手の空いた白石店主に…
「このラーメン、安すぎません!」と指摘すると…
「原価が高騰して、仕方なく4月に値上げしたばかりですから…」
「それに自家製の唐墨ですから…」と話していたけど…
長崎産の唐墨を買おうとしたら100gで5,000円を下ることはない。
台湾産の安価なものはあるけど、それでも高価なのに…
この唐墨を食べるだけでも、このラーメンは食べる価値はあると思う。
ご馳走さまでした。
メニュー:貝とムール貝の汐そば…980円/貝そば専用ガリバタ飯…150円/ガリバタ飯用パルメザンチーズ…100円
煮干醬油そば…900円/節そば…900円
【期間数量限定】のどぐろ煮干そば…1100円/のどぐろ煮干そば専用茶漬けご飯…200円
麺大盛り変更…100円
トッピング
豚低温チャーシュー(4枚)…300円/鶏低温チャーシュー(4枚)…200円/煮豚チャーシュー(4枚)…250円/合鴨の低温調理(4枚)…300円
半熟味玉…150円/ねぎ…100円/有明海産のり(6枚)…100円
白めし…150円/バターご飯(トリュフソース)…300円/お勧めご飯…300円
好み度:のどぐろ煮干そば
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本日のランチは、東京・八幡山に2019年12月11日にオープンした『麺処 しろくろ』へ!
2020年1月22日に初めて訪れて、期間限定の「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」に「合鴨の低温調理」をトッピングしていただいた。
これが、玄人好みの本当に美味しくて、クオリティの高いラーメンで!
さらに、トッピングに凝っていて、盛りつけも美しくて✨
この年いただいた新店を勝手に私がランキングした「マイ★ベストニューオープンラーメン店 10選|2020🍜」でも4位にランキングさせてもらったくらい♪
だから、こちらの店には、今後も何度も足を運ぶつもりだった!
しかし、この後、仙台への転勤が決まって…
以降、今日まで訪れることもなく、時ばかりが過ぎていってしまった…
もちろん、仙台勤務のときも、GWや夏季休暇、冬季休暇などで何度か帰省する機会もあったので、再訪する機会はあった。
しかし、こちらの店は、コロナ対策もあると思われるけど、そういう大型連休のときなどはお休みされていて…
今年のGWもコロナの制限解除があって、最大10連休あるというのに…
この間、営業したのは4月30日と5月6日、7日の3日間だけ…

日曜日も定休日に当てているので、訪問するのに、かなりハードルの高い店だったけど😓
ようやく再訪することができた😊
前回は、開店10分前の11時20分にやって来てポール!
後ろにお客さんが1人並んだところで開店時刻を迎えた。
しかし、2022年5月1日現在の「食べログ 全国 ラーメン 人気ランキング」を確認したところ…
何と全国13位!
点数も3.93という超高得点を付けていて…
そうなると、きっと、GWの合間とはいうものの、休みの人も多いし、開店の11時30分から13時くらいまでは、混雑が予想されるので!
13時15分くらいに到着するつもりで出発。
京王線の八幡山駅から徒歩1分の店へとやって来たの13時3分。
予定より早く到着してしまった。
しかし、店頭には、数えたところ18人の大行列!
思った以上の大行列に驚かされていると…
この後も、お客さんが並んで、13時15分に24人の行列ができたところで、スタッフの男性スタッフが出てくると…
3人のお客さんに死刑宣言☠
申し訳なさそうに、スープが完売したことを告げて、お引取りいただいていたけど…

もし、私が予定通りの時間で到着していたらアウトだった😨
危なかった😓
そうして、この後、入店できたのは13時55分!
40分余り並んで、券売機で買い求めたのは「のどぐろ煮干そば」に「のどぐろ煮干専用茶漬けご飯」!

実は、店に来るまでは、「貝とムール貝の汐そば」を本日まで限定の「有明産塩ふき貝」仕様のラーメンで食べて!
さらに、「汐そば」専用の「ガリバタ飯」とセットで食べるつもりで来ていた。

しかし、こちらの白岩店主のTwitterでは、期間限定で、4月一杯で終了するとツイートされていた「のどぐろ煮干の白醬油そば」が、まだ、販売されていて!
この時間でも残っていたら、これにするよね♪
ただ、残念だったのは、並んでいるときに店主が出てきて、申し訳なさそうに、麺のストックがなくなってしまったので、麺大盛りにできないと告げていたことではなくて…
「低温調理鴨チャーシュー」のボタンに売り切れの✕印が点灯していたこと😫
それに、こちらの白岩店主の作る低温調理調理したチャーシューは、鴨に限らず、豚も絶品なので!
仕方なく、豚レアチャーシューにしようかと思ったら、こちらも売り切れていた😞
今日は読みが甘かった。
この店には、少なくとも開店時間の30分前には来ないといけないね😅
そうして、食券を買うものの、なかなか先客が帰ってくれなくて…
ようやく席に案内されたのは14時7分になる時刻。
というのも、こちらの店はカップルで来るお客さんが多いので…
普通のラーメン店とは違って、時間がかかるんだよね😅
ただし、席に着いたときには、すでに「のどぐろ煮干そば」が作られていて…
ちょうど、白岩店主が、麺を茹でているところで…
茹で上がった麺が、スープの張られたラーメン丼に納められて「のどぐろ煮干そば」が完成すると…
「のどぐろ煮干専用茶漬けご飯」とともにトレーに載せられて、そう待つことなく供された。


低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
鶏ムネ肉のレアチャーシューの上にはいくらとランプフィッシュキャビア!
そして、オレンジ色したスライスしたものは、おそらく、唐墨だと思われるけど…
さらに、のどぐろの昆布締めに芽ネギ!
そして、チャーシューの下に隠れて穂先メンマがトッピングされた…
超贅沢なラーメン✨


まずは、黄金色したスープをいただくと…
のどぐろ煮干しのうま味が抽出された極上の味わいのスープで😋

のどぐろ煮干しのスープは、東京でも千葉でも金沢でも仙台でも…
いろいろな店でいただいているけど…
これほど、のどぐろ煮干しらしさを感じることができて!
うま味の強いスープをいただくのは初めて😋
それに白醤油のカエシがスープのうま味を引き立てる働きをしていて…
最高に美味しかったし😋
それと、このスープに合わされた三河屋製麺の中細ストレートの麺が、また、よかった。
するすると啜り心地のいい麺で♪

あえて、長めに茹でることで、麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は、食感は、やや、やわらかめ…
でも、こうすることで、スープとの一体感が生まれて、とても美味しくいただくことができる😋
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みのあるもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて♪
ソミュール液に漬けて低温調理しているからか!?
塩分濃度が、ちょうどよくて、美味しくいただけたし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態もよくて!
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
程よくスパイシーな味付けがされていて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした穂先の食感がたまらなくよかったし♪
薄味に味付けられていて…
スープの邪魔をしなかったのもよかった♪
そして、麺を食べ終わったところで…
のどぐろの昆布締めと唐墨、芽ネギを予め移しておいた「のどぐろ煮干専用茶漬けご飯」に残しておいたスープを掛けて「のどぐろ煮干茶漬」にしていただくと…


のどぐろのうま味だけを抽出したスープを吸ったご飯が、また、絶品だったし😋
それに、唐墨に、のどぐろの昆布締めとほぐし身まで載る贅沢なお茶漬けを食べることができて、とても幸せな気分😊
しかし、今日は、白石店主の作る鴨ロースのレアチャーシューが食べられなかったことだけは残念だったけど…
ギリギリでラーメンを食べることができたし♪
しかも、「のどぐろ煮干そば」に「のどぐろ煮干専用茶漬けご飯」も食べることができて!
本当によかった♪
しかし、この「のどぐろ煮干そば」!
のどぐろの昆布締めがトッピングされて、いくらに唐墨までトッピングされて1,100円なんかで販売しちゃって、いいのかな🤔
私の感覚からすると、最低1,500円!
2,000円は取ってもいい一杯だと思われるので…
さらに、「のどぐろ煮干専用茶漬けご飯」も、のどぐろのほぐし身に三つ葉、白胡麻、唐墨パウダーがトッピングされたものだったけど…
これで200円というのも破格!
そこで、ラーメンを食べ終わったところで、ようやく、手の空いた白石店主に…
「このラーメン、安すぎません!」と指摘すると…
「原価が高騰して、仕方なく4月に値上げしたばかりですから…」
「それに自家製の唐墨ですから…」と話していたけど…
長崎産の唐墨を買おうとしたら100gで5,000円を下ることはない。
台湾産の安価なものはあるけど、それでも高価なのに…
この唐墨を食べるだけでも、このラーメンは食べる価値はあると思う。
ご馳走さまでした。
メニュー:貝とムール貝の汐そば…980円/貝そば専用ガリバタ飯…150円/ガリバタ飯用パルメザンチーズ…100円
煮干醬油そば…900円/節そば…900円
【期間数量限定】のどぐろ煮干そば…1100円/のどぐろ煮干そば専用茶漬けご飯…200円
麺大盛り変更…100円
トッピング
豚低温チャーシュー(4枚)…300円/鶏低温チャーシュー(4枚)…200円/煮豚チャーシュー(4枚)…250円/合鴨の低温調理(4枚)…300円
半熟味玉…150円/ねぎ…100円/有明海産のり(6枚)…100円
白めし…150円/バターご飯(トリュフソース)…300円/お勧めご飯…300円
関連ランキング:ラーメン | 八幡山駅、芦花公園駅、上北沢駅
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2022.05.08
【新店】しののめヌードル ~1,000日間限定営業を終えて2月27日に閉店した『Tsurumen Tokyo』の女性店長だった梅崎さんがオープンした新店で手打ちで手もみ麺の「塩らーめん」👩🍳~
訪問日:2022年5月8日(日)

本日2軒目のランチに向かったのは、亀戸天神近くに昨日5月7日にオープンした新店の『し の の め ヌードル』!
1,000日間限定営業を終えて2月27日に閉店した『Tsurumen Tokyo』の女性店長だった梅崎さんが、店の跡地に開業した店!
ツイ友が昨日のオープン日に食べに行ってTwitterでツイートしていてオープンを知った。
『Tsurumen Tokyo』では地鶏とアメリカ産の松茸で出汁を引いたスープのラーメンを1,800円で販売していて!
東京の下町で、この価格は通用するんだろうか!?
機会があれば行ってみたいと思いながらも、ここ2年間、仙台に転勤していたこともあって、行かずじまい…
しかし、昨日のTwitter情報では、デフォルトの「醬油らーめん」は900円と『Tsurumen Tokyo』の半分で!
普通のラーメンっぽいし!
それに、皆さんのレポートには「醬油清湯スープ」という表現しかされてなくて…
鶏か豚か牛か!?
煮干しか節か!?
動物系か魚介系か!?
ミックスか!?
何で出汁を引いたスープなのか!?
醬油味の清湯スープという以外の情報はないし…
女性店主というのも、スゴく気になるので👩
行ってみることに💨
そうして、JR亀戸駅から徒歩10分ほどの蔵前通り沿いにえる「亀戸天神社東門」入口の並びにある店へと、ちょうど13時になる時刻にやって来て…
入店すると…

店の奥が厨房になっていて、女性店主と、もう一人女性の方がいた👩👩
そして、入口近くから、その奥の厨房に向かって6席のカウンター席があった。
まずは、入口を入ってすぐ右にあったデジタルな券売機で食券を購入する。
メニューは「醬油らーめん」に「塩らーめん」!


それぞれに「全部のせ」、「チャーシューメン」の設定もあってが、この日は販売されてなかった。
また、麺「大盛り」にトッピングの「自家製つくね」の販売もなし。
昨日、食べた人たちは「醬油らーめん」のツイートばかりだったので、てっきり「醬油らーめん」だけで営業しているかと思ったのに…
「塩らーめん」があったので、これにすることにして!
食券を買うと、女性スタッフの人から…
「こちらでお水をどうぞ♪」と言われて!
ガラスドリンクサーバーからセルフでコップに水を入れて!
その横にあった紙エプロンを取ると…

「どちらの席でもお好きな席へどうぞ♪」と女性スタッフの人から言われて…
一番手前と真ん中の席が空いているのかな!?
と思ったら、一番奥の特等席が空いていた♪
女性スタッフの人に食券を渡して、席に着いて…
厨房の様子をうかがおうとしたところ…
席に座った状態では、中まで見えないことがわかった。
立ち上がって、中を覗くわけにもいかないので、おとなしく待っていると…
5分ほどで3個作りされたラーメンが完成!
「醬油らーめん」が2つ、先客に配膳されると…
続いて、「塩らーめん」が女性店主からサーブされた。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏つくね、穂先メンマ、海苔、刻みネギが載せられた…
女性店主が作るラーメンにしては硬派な感じの一杯🤣
まずは、鶏油と思われる香味油がキラキラと煌く✨
黄金色したスープをいただくと…

地鶏の丸鶏とガラで炊いたような味わいのスープで!
ただ、これは塩ダレに入れられたものかもしれないけど、昆布などの乾物のうま味も感じられて…
バランスもいいし!
めっちゃ美味しいじゃないですか😋
とそこで、開店祝いのお花が「かしわの川中」さんから届いていたことに気づいて…
「かしわの川中」といえば、滋賀県大津にある淡海地鶏、近江しゃもが代表的な地鶏の専門店で!

関西のラーメン店では、こちらから地鶏を仕入れている店を何店か知っているので!
きっと、淡水地鶏が使われているはずと思って…
食べ終わって、帰りがけに梅崎店主に…
「とても美味しかったです😋」と話し掛けて…
「かしわの川中さんからお花が届いてましたけど、スープは淡海地鶏で作っているのですか!?」と単刀直入に聞いたところ…
「かしわの川中さんご存知なんですか!?」と聞き返されたので…
「大阪に住んでいたことがあって、川中さんから地鶏を仕入れているお店も知ってましたので…」と話すと…
「そうなんですか…」
「そうです!」
「淡海地鶏を、ずっと使ってます♪」と教えてくれた。
さらに、ちょうど麺を取り出して、これから手もみしようとしているように見えたので…
それを話すと…
「はい!」
「塩らーめんの注文が入ったので!」と言っていて…
「手打ち麺を作って、それを、また、手もみして出すのは大変ですね!?」と言うと…
「そうなんですよ…」
そう言うと…
「いつも、これで製麺しているんです。」と言って、家庭用の手動麺機を見せてくれたけど…

これでは、何れ、お客さんも増えたら、ずっと麺切れ閉店になってしまうと思われるので、製麺機の購入をおすすめします😅
というか、大西社長に言って、大阪の『Tsurumen Tokyo』の店の余った製麺機もらえばいいのに…
そう思って、そう話すと…
「大西、さっきまで、店にいたんですよ♪」
「今、亀戸天神に行ってます。」なんて教えてくれて…
これ以上、話しをしていると、店にも、お客さんにも迷惑が掛かるので退散することにしたけど😅
この店は、美人女性店主のいる店👩✨
ではなく、女性ラーメン職人の店だった👩🍳
そして、梅崎店主が、このレトロな手動のマシーンで作った手打ちで手もみの麬の入った中太縮れの麺は…
チュルチュルでモッチモチの食感の多加水麺で!


食感が、とても面白くて♪
不規則に付けられた縮れが、うま味いっぱいの地鶏出汁のスープと絡んで美味しく食べさせてくれたし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、低温調理ではなく、オーブンで焼いた焼豚かな!?
厚みがあって、中に肉のうま味が閉じ込められた美味しいチャーシューだったし😋
鶏つくねは、しっとりとした食感のもので!
生姜の風味がいい感じだったし♪

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
最初に出されたときは、見た目から、あまり今っぽくない…
ノスタルジックなラーメンのようにも見えたけど…
食べてみると、ぜんぜん、そんなことはなくて…
スープも麺のクオリティも高くて美味しかったし😋
この店、人気店になると思う♪
気になるのは製麺!
このレトロな手動マシーンでは、麺の生産が追いつかなくなると思われるので😓
ご馳走さまでした。

PS 帰り道、蔵前橋通りから明治通りに入ろうとしたら、亀戸駅前まで歩行者天国になっていた。
コロナの緩和が進んでるってことかな😊

途中、スゴい人集りで、何かと思ったら、路上でパフォーマンスが行われていて!
スマホで調べてみると、本日5月8日(日)に開催されている「第21回亀戸大道芸」だった!




次回開催はは6月12日(日)ということでしたので!
ラーメンを食べるついでに大道芸人のショーを楽しんでみては♪
メニュー:全部のせ醤油らーめん…1250円/醤油らーめん…900円/チャーシューメン醤油…1150円
全部のせ塩らーめん…1250円/塩らーめん…900円/チャーシューメン塩…1150円
たまご…100円/燻製たまご…100円/穂先メンマ…120円/自家製つくね…150円/のり(4枚)…100円
大盛り…100円
好み度:塩らーめん
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本日2軒目のランチに向かったのは、亀戸天神近くに昨日5月7日にオープンした新店の『し の の め ヌードル』!
1,000日間限定営業を終えて2月27日に閉店した『Tsurumen Tokyo』の女性店長だった梅崎さんが、店の跡地に開業した店!
ツイ友が昨日のオープン日に食べに行ってTwitterでツイートしていてオープンを知った。
『Tsurumen Tokyo』では地鶏とアメリカ産の松茸で出汁を引いたスープのラーメンを1,800円で販売していて!
東京の下町で、この価格は通用するんだろうか!?
機会があれば行ってみたいと思いながらも、ここ2年間、仙台に転勤していたこともあって、行かずじまい…
しかし、昨日のTwitter情報では、デフォルトの「醬油らーめん」は900円と『Tsurumen Tokyo』の半分で!
普通のラーメンっぽいし!
それに、皆さんのレポートには「醬油清湯スープ」という表現しかされてなくて…
鶏か豚か牛か!?
煮干しか節か!?
動物系か魚介系か!?
ミックスか!?
何で出汁を引いたスープなのか!?
醬油味の清湯スープという以外の情報はないし…
女性店主というのも、スゴく気になるので👩
行ってみることに💨
そうして、JR亀戸駅から徒歩10分ほどの蔵前通り沿いにえる「亀戸天神社東門」入口の並びにある店へと、ちょうど13時になる時刻にやって来て…
入店すると…

店の奥が厨房になっていて、女性店主と、もう一人女性の方がいた👩👩
そして、入口近くから、その奥の厨房に向かって6席のカウンター席があった。
まずは、入口を入ってすぐ右にあったデジタルな券売機で食券を購入する。
メニューは「醬油らーめん」に「塩らーめん」!


それぞれに「全部のせ」、「チャーシューメン」の設定もあってが、この日は販売されてなかった。
また、麺「大盛り」にトッピングの「自家製つくね」の販売もなし。
昨日、食べた人たちは「醬油らーめん」のツイートばかりだったので、てっきり「醬油らーめん」だけで営業しているかと思ったのに…
「塩らーめん」があったので、これにすることにして!
食券を買うと、女性スタッフの人から…
「こちらでお水をどうぞ♪」と言われて!
ガラスドリンクサーバーからセルフでコップに水を入れて!
その横にあった紙エプロンを取ると…

「どちらの席でもお好きな席へどうぞ♪」と女性スタッフの人から言われて…
一番手前と真ん中の席が空いているのかな!?
と思ったら、一番奥の特等席が空いていた♪
女性スタッフの人に食券を渡して、席に着いて…
厨房の様子をうかがおうとしたところ…
席に座った状態では、中まで見えないことがわかった。
立ち上がって、中を覗くわけにもいかないので、おとなしく待っていると…
5分ほどで3個作りされたラーメンが完成!
「醬油らーめん」が2つ、先客に配膳されると…
続いて、「塩らーめん」が女性店主からサーブされた。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏つくね、穂先メンマ、海苔、刻みネギが載せられた…
女性店主が作るラーメンにしては硬派な感じの一杯🤣
まずは、鶏油と思われる香味油がキラキラと煌く✨
黄金色したスープをいただくと…

地鶏の丸鶏とガラで炊いたような味わいのスープで!
ただ、これは塩ダレに入れられたものかもしれないけど、昆布などの乾物のうま味も感じられて…
バランスもいいし!
めっちゃ美味しいじゃないですか😋
とそこで、開店祝いのお花が「かしわの川中」さんから届いていたことに気づいて…
「かしわの川中」といえば、滋賀県大津にある淡海地鶏、近江しゃもが代表的な地鶏の専門店で!

関西のラーメン店では、こちらから地鶏を仕入れている店を何店か知っているので!
きっと、淡水地鶏が使われているはずと思って…
食べ終わって、帰りがけに梅崎店主に…
「とても美味しかったです😋」と話し掛けて…
「かしわの川中さんからお花が届いてましたけど、スープは淡海地鶏で作っているのですか!?」と単刀直入に聞いたところ…
「かしわの川中さんご存知なんですか!?」と聞き返されたので…
「大阪に住んでいたことがあって、川中さんから地鶏を仕入れているお店も知ってましたので…」と話すと…
「そうなんですか…」
「そうです!」
「淡海地鶏を、ずっと使ってます♪」と教えてくれた。
さらに、ちょうど麺を取り出して、これから手もみしようとしているように見えたので…
それを話すと…
「はい!」
「塩らーめんの注文が入ったので!」と言っていて…
「手打ち麺を作って、それを、また、手もみして出すのは大変ですね!?」と言うと…
「そうなんですよ…」
そう言うと…
「いつも、これで製麺しているんです。」と言って、家庭用の手動麺機を見せてくれたけど…

これでは、何れ、お客さんも増えたら、ずっと麺切れ閉店になってしまうと思われるので、製麺機の購入をおすすめします😅
というか、大西社長に言って、大阪の『Tsurumen Tokyo』の店の余った製麺機もらえばいいのに…
そう思って、そう話すと…
「大西、さっきまで、店にいたんですよ♪」
「今、亀戸天神に行ってます。」なんて教えてくれて…
これ以上、話しをしていると、店にも、お客さんにも迷惑が掛かるので退散することにしたけど😅
この店は、美人女性店主のいる店👩✨
ではなく、女性ラーメン職人の店だった👩🍳
そして、梅崎店主が、このレトロな手動のマシーンで作った手打ちで手もみの麬の入った中太縮れの麺は…
チュルチュルでモッチモチの食感の多加水麺で!


食感が、とても面白くて♪
不規則に付けられた縮れが、うま味いっぱいの地鶏出汁のスープと絡んで美味しく食べさせてくれたし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、低温調理ではなく、オーブンで焼いた焼豚かな!?
厚みがあって、中に肉のうま味が閉じ込められた美味しいチャーシューだったし😋
鶏つくねは、しっとりとした食感のもので!
生姜の風味がいい感じだったし♪

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
最初に出されたときは、見た目から、あまり今っぽくない…
ノスタルジックなラーメンのようにも見えたけど…
食べてみると、ぜんぜん、そんなことはなくて…
スープも麺のクオリティも高くて美味しかったし😋
この店、人気店になると思う♪
気になるのは製麺!
このレトロな手動マシーンでは、麺の生産が追いつかなくなると思われるので😓
ご馳走さまでした。

PS 帰り道、蔵前橋通りから明治通りに入ろうとしたら、亀戸駅前まで歩行者天国になっていた。
コロナの緩和が進んでるってことかな😊

途中、スゴい人集りで、何かと思ったら、路上でパフォーマンスが行われていて!
スマホで調べてみると、本日5月8日(日)に開催されている「第21回亀戸大道芸」だった!




次回開催はは6月12日(日)ということでしたので!
ラーメンを食べるついでに大道芸人のショーを楽しんでみては♪
メニュー:全部のせ醤油らーめん…1250円/醤油らーめん…900円/チャーシューメン醤油…1150円
全部のせ塩らーめん…1250円/塩らーめん…900円/チャーシューメン塩…1150円
たまご…100円/燻製たまご…100円/穂先メンマ…120円/自家製つくね…150円/のり(4枚)…100円
大盛り…100円
好み度:塩らーめん

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2022.05.08
蕎肆(きょうし) 穂乃香 ~両国の裏路地にあるシックでモダンな佇まいの蕎麦屋で北斎の代表作「富嶽三十六景」をイメージして作られた「北斎せいろ」を平日ランチだとお得な「せいろ三段」で🌊~
訪問日:2022年4月27日(水)

本日のランチは、両国の裏路地にあるシックでモダンな佇まいの蕎麦屋の『蕎肆 穂乃香』へ!
「蕎肆(きょうし)」という聞き慣れない言葉は、「蕎」は蕎麦、「肆」は店の意味で、蕎麦屋を表す言葉。
女優の浅野温子さんの実家の大田区の糀谷にある『蕎肆 浅野屋』も、この「蕎肆(きょうし)」を屋号に掲げている。
今日、そんな店を訪れたのは、実はたまたま😅
今日は午後一に両国に行くので、久しぶりに『江戸蕎麦 ほそ川』で十割蕎麦の「せいろ」を二枚いただくつもり!
こちら『江戸蕎麦 ほそ川』は、ミシュランの一つ星も獲得している江戸蕎麦の名店!
常時二つの産地の蕎麦を自家製粉していて、「追加せいろ」すると二枚目は一枚目とは違う産地の十割蕎麦が供される。
他にも、ここでは、冬にいただく「かき蕎麦」が絶品だし♪
さらに、夏にいただく「冷やしかき蕎麦」は、それ以上に美味しい😋
これは、北海道釧路町の仙鳳址(せんぽうし)産の夏に旬を迎える大きな真牡蠣がドドンと三個載る一杯で🦪
葛をまとわせて、沸騰した日本酒でさっと霜降りした牡蠣がクリーミーで、牡蠣好きにはたまらない味わい😆
しかし、午前中の予定が押して、両国に着いたのは12時40分。
これでは、食べる時間がない。
そこで、用事を早めに済ませて向かおうと思っていたのに…
長引いてしまって、時刻は14時を少し過ぎた時刻。
まだ、営業しているだろうか!?
急いで、『江戸蕎麦 ほそ川』の営業時間を調べると…
14時まで…
アウト!
さて、どうしようか!?
ラーメンにするか!?
でも、今日は、すっかり蕎麦の口になってるし…
そこで、スマホに「両国 蕎麦」と入力して、ググってみたところ…
まず、ヒットしたのが、近くにあるJR両国駅近くにある蕎麦屋!
『やぶ久 「両国江戸NOREN店」』、『蕎肆 穂乃香』、『元禄二八そば 両国 玉屋』!
さらに、その下に「両国で人気のそば ランキングTOP20 | 食べログ」があったので、クリックしてみると…
「両国・錦糸町・小岩にあるそば(蕎麦)のお店265件の中からランキングTOP20(2022/4/1更新)」が掲載されていて!
その4位!
両国駅近くでは、2位の『江戸蕎麦 ほそ川』に次いで上位に掲載されていたのが『蕎肆 穂乃香』!
営業時間も15時までだったし!
Googleの口コミにランチはお得な「ランチ鴨せいろ三段」があるようで!
「鴨汁せいろ」は大好きなところにきて🥰
通常1,800円する「鴨汁せいろ」が1,430円で食べられて!
しかも、通常二段のせいろが、三段付いてくるようなので!
これを食べることに決定♪
そして、今日は同行者が2人いて!
3人で14時14分14秒に店頭までやって来て…
ジャパニーズモダンな外観の…
なぜか、黄色の目立つ暖簾が掛かる店へと入店すると…
すぐ右がカウンター席になっていて!
その先に電動石臼製粉機が置かれて…

その横には「東京二八蕎麦」と書かれた木札とともに本日の蕎麦の品種と産地が示されていて…
品種はキタワセ!
産地は北海道音威子府(オトイップ)ということだったけど…
日替わりとか週替わりとかで蕎麦粉が替わるのかな!?

4人掛けのテーブル席の1つに案内されて…
メニューブックを開くと…
まず、1ページ目にあったのが「北斎せいろ」に「ニ色北斎せいろ」、「北斎そば」!
そして、右ページに「北斎せいろ」の解説がされていて…


「北斎せいろ」とは、北斎が江戸時代後期に本所割下水に生まれたことにちなんで、その北斎の代表作「富嶽三十六景」をイメージして作られた蕎麦ということで!
2017年「すみだモダン」飲食店メニュー部門の認証メニューにもなっている。
これも、ちょっと気になったけど、やっぱり、「ランチ鴨せいろ三段」だね!
そう思いながら、次のページを捲ると…
「冷たい蕎麦」に「温かい蕎麦」!
ここには「鴨汁せいろ」に「鴨南蛮そば」があって、ともに価格は1,800円。


そして、このページを見ていてわかったのは、「せいろ」は二段で並盛!
大盛はそばのみ一段追加になって310円。
次のページを捲ると「変わり蕎麦」に「どんぶり」!
さらに写真付きのオリジナルメニューもあったけど、ランチメニューはなかったので…




女将さんなのかな!?
ホールにいた女性の方に…
「ランチメニューはなくなっちゃったんですか?」と聞いてみたところ…
「あら!?」というと…
カウンター席にあった「ランチメニュー」を持ってきてくれて…
「2時半までのメニューになります。」と説明があった。
写真を撮り忘れてメニュー画像はないけど😅
「お得なお昼のメニュー」と書かれたメニューで、月曜日から金曜日の平日限定。
メニューは「天丼御膳」、「かき揚げ丼御膳」、「北斎せいろ三段」の3種類!
ただ、「ランチ鴨汁せいろ三段」がなかったので、女将さんに聞くと…
「えっ!?」と言われてしまったんだけど…
あのGoogleの口コミは何だったんだろう🤔
もしかして、「北斎せいろ三段」のことを勘違いしていたとか!?
「北斎せいろ」は通常は二段で1,280円。
一段追加すると310円だから1,590円。
これが1,430円だから160円お得になる。
「鴨汁せいろ」にするか「北斎せいろ三段」にするかだけど…
「鴨汁せいろ」を三段にして食べたら2,110円になってしまうし…
それに、この店オリジナルなのは「北斎せいろ」ということをメニューを見て、知ってしまったので!
食べるべきは、こっちかな♪
そこで、「北斎せいろ三段」をオーダーすると…
同行者2人も同じものを注文!
ちなみに、後でGoogleの口コミを見直したところ…
やっぱり、「北斎せいろ三段」だった😓
「ランチの鴨せいろ三段重ねを注文しました。」という口コミの見出しだけを見て…
勝手にグランドメニューの「鴨汁せいろ(二段)」が三段になって、お得な価格で食べられると思っていた😅
そうして、注文してから7分後に配膳されたのは「北斎せいろ三段」ではなく、通常の「北斎せいろ(二段)」!
ただし、女将から「後で、追加で、もう一段出します。」と説明があった。

まずは、箸で手繰って、蕎麦を、そのまま、いただくと…
仄かに蕎麦粉が香る♪
蕎麦は、ラーメン店のつけ麺に使われる国産小麦で打った自家製麺に比べたら、それほど風味が強いわけではない。
しかし、この北海道音威子府産のキタワセで打った二八蕎麦は、それなりに風味が感じられるのがいい♪
温かいつけつゆに麺を、さっと潜らせて、いただくと…
濃いめの鰹出汁のつけつゆで!
おそらく、本枯れ節が使われているからだと思うけど…
鰹節の風味がラーメンに使うグレードのものとは違って、風味が最高♪
それに、鰹出汁のうま味の他に鴨と鶏のうま味も感じられる。
これは温かいつけつゆ中に入れられた鴨肉と鶏肉によるものだろうけど、鴨のうま味は強くはないかな…
もっとも、他に茄子や獅子唐の野菜の風味も溶け込んでいて!
それに、ベースの鰹出汁がいい出汁出してくれているので、スゴく美味しい😋
だから、すぐに二段の蕎麦も!
後から出てきた3人前の一段の蕎麦も完食😋

ただ、自家製つくねが、いろいろな口コミを見ても鴨つくねということだったのに、鶏つくねだったのだけが、ちょっと残念だったかな…
粗挽きの食感で、食感自体はよかったけど…
そうして、最後は蕎麦湯割り!
女将からは、蕎麦湯とともに、つゆを飲むための猪口も出されて…
「これに、つゆを入れて、蕎麦湯で割って飲んでみてください。」と説明があってので…
まず、そうしてみたけど…

具入りのつけつゆにドボドボ入れると白濁して、トロントロンに濃い蕎麦湯だった。
でも、この濃厚な蕎麦湯で割ると最高で!

最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。


メニュー:北斎せいろ(せいろ二段)…1280円/二色北斎せいろ(せいろ、変わり蕎麦)…1430円/北斎そば(温かい蕎麦)…1280円
冷たい蕎麦
せいろ(二段)…870円/辛味おろし…1130円/つけとろせいろ…1330円/きのこ汁せいろ…1330円/海老おろしぶっかけ…1600円/鴨汁せいろ…1800円/天せいろ(海鮮三種、旬野菜)…1800円/穴子天せいろ(穴子、旬野菜)…2100円/小さいせいろ…570円/小さい辛味せいろ…770円
大盛り(そばのみ一段)…310円増
温かい蕎麦
かけ…870円/玉子とじ…1130円/ねぎそば…1130円/山かけ…1330円/きのこそば…1330円/鴨南蛮そば…1800円/にしんそば…1800円/天ぷらそば…1800円/穴子天ぷらそば…2100円/小さいかけ…570円/大盛り…310円増
変わりそば
桜切り(二段)…1020円/小さい桜切り(一段)…720円/二色盛りせいろ(桜切り、せいろ)…1180円
どんぶり
天丼…1530円/小さい天丼…920円
両国黄金(こがね)ぶっかけ…1380円/両国黄金(こがね)そば…1280円/穂乃香ぶっかけ…1380円/穂乃香そば…1280円
【お得なお昼のメニュー(月~金の平日)】
天丼御膳…1330円/かき揚げ丼御膳…1330円
ご飯の大盛り…110円/蕎麦の大盛り…310円
北斎せいろ三段…1430円
好み度:北斎せいろ三段
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本日のランチは、両国の裏路地にあるシックでモダンな佇まいの蕎麦屋の『蕎肆 穂乃香』へ!
「蕎肆(きょうし)」という聞き慣れない言葉は、「蕎」は蕎麦、「肆」は店の意味で、蕎麦屋を表す言葉。
女優の浅野温子さんの実家の大田区の糀谷にある『蕎肆 浅野屋』も、この「蕎肆(きょうし)」を屋号に掲げている。
今日、そんな店を訪れたのは、実はたまたま😅
今日は午後一に両国に行くので、久しぶりに『江戸蕎麦 ほそ川』で十割蕎麦の「せいろ」を二枚いただくつもり!
こちら『江戸蕎麦 ほそ川』は、ミシュランの一つ星も獲得している江戸蕎麦の名店!
常時二つの産地の蕎麦を自家製粉していて、「追加せいろ」すると二枚目は一枚目とは違う産地の十割蕎麦が供される。
他にも、ここでは、冬にいただく「かき蕎麦」が絶品だし♪
さらに、夏にいただく「冷やしかき蕎麦」は、それ以上に美味しい😋
これは、北海道釧路町の仙鳳址(せんぽうし)産の夏に旬を迎える大きな真牡蠣がドドンと三個載る一杯で🦪
葛をまとわせて、沸騰した日本酒でさっと霜降りした牡蠣がクリーミーで、牡蠣好きにはたまらない味わい😆
しかし、午前中の予定が押して、両国に着いたのは12時40分。
これでは、食べる時間がない。
そこで、用事を早めに済ませて向かおうと思っていたのに…
長引いてしまって、時刻は14時を少し過ぎた時刻。
まだ、営業しているだろうか!?
急いで、『江戸蕎麦 ほそ川』の営業時間を調べると…
14時まで…
アウト!
さて、どうしようか!?
ラーメンにするか!?
でも、今日は、すっかり蕎麦の口になってるし…
そこで、スマホに「両国 蕎麦」と入力して、ググってみたところ…
まず、ヒットしたのが、近くにあるJR両国駅近くにある蕎麦屋!
『やぶ久 「両国江戸NOREN店」』、『蕎肆 穂乃香』、『元禄二八そば 両国 玉屋』!
さらに、その下に「両国で人気のそば ランキングTOP20 | 食べログ」があったので、クリックしてみると…
「両国・錦糸町・小岩にあるそば(蕎麦)のお店265件の中からランキングTOP20(2022/4/1更新)」が掲載されていて!
その4位!
両国駅近くでは、2位の『江戸蕎麦 ほそ川』に次いで上位に掲載されていたのが『蕎肆 穂乃香』!
営業時間も15時までだったし!
Googleの口コミにランチはお得な「ランチ鴨せいろ三段」があるようで!
「鴨汁せいろ」は大好きなところにきて🥰
通常1,800円する「鴨汁せいろ」が1,430円で食べられて!
しかも、通常二段のせいろが、三段付いてくるようなので!
これを食べることに決定♪
そして、今日は同行者が2人いて!
3人で14時14分14秒に店頭までやって来て…
ジャパニーズモダンな外観の…
なぜか、黄色の目立つ暖簾が掛かる店へと入店すると…
すぐ右がカウンター席になっていて!
その先に電動石臼製粉機が置かれて…

その横には「東京二八蕎麦」と書かれた木札とともに本日の蕎麦の品種と産地が示されていて…
品種はキタワセ!
産地は北海道音威子府(オトイップ)ということだったけど…
日替わりとか週替わりとかで蕎麦粉が替わるのかな!?

4人掛けのテーブル席の1つに案内されて…
メニューブックを開くと…
まず、1ページ目にあったのが「北斎せいろ」に「ニ色北斎せいろ」、「北斎そば」!
そして、右ページに「北斎せいろ」の解説がされていて…


「北斎せいろ」とは、北斎が江戸時代後期に本所割下水に生まれたことにちなんで、その北斎の代表作「富嶽三十六景」をイメージして作られた蕎麦ということで!
2017年「すみだモダン」飲食店メニュー部門の認証メニューにもなっている。
これも、ちょっと気になったけど、やっぱり、「ランチ鴨せいろ三段」だね!
そう思いながら、次のページを捲ると…
「冷たい蕎麦」に「温かい蕎麦」!
ここには「鴨汁せいろ」に「鴨南蛮そば」があって、ともに価格は1,800円。


そして、このページを見ていてわかったのは、「せいろ」は二段で並盛!
大盛はそばのみ一段追加になって310円。
次のページを捲ると「変わり蕎麦」に「どんぶり」!
さらに写真付きのオリジナルメニューもあったけど、ランチメニューはなかったので…




女将さんなのかな!?
ホールにいた女性の方に…
「ランチメニューはなくなっちゃったんですか?」と聞いてみたところ…
「あら!?」というと…
カウンター席にあった「ランチメニュー」を持ってきてくれて…
「2時半までのメニューになります。」と説明があった。
写真を撮り忘れてメニュー画像はないけど😅
「お得なお昼のメニュー」と書かれたメニューで、月曜日から金曜日の平日限定。
メニューは「天丼御膳」、「かき揚げ丼御膳」、「北斎せいろ三段」の3種類!
ただ、「ランチ鴨汁せいろ三段」がなかったので、女将さんに聞くと…
「えっ!?」と言われてしまったんだけど…
あのGoogleの口コミは何だったんだろう🤔
もしかして、「北斎せいろ三段」のことを勘違いしていたとか!?
「北斎せいろ」は通常は二段で1,280円。
一段追加すると310円だから1,590円。
これが1,430円だから160円お得になる。
「鴨汁せいろ」にするか「北斎せいろ三段」にするかだけど…
「鴨汁せいろ」を三段にして食べたら2,110円になってしまうし…
それに、この店オリジナルなのは「北斎せいろ」ということをメニューを見て、知ってしまったので!
食べるべきは、こっちかな♪
そこで、「北斎せいろ三段」をオーダーすると…
同行者2人も同じものを注文!
ちなみに、後でGoogleの口コミを見直したところ…
やっぱり、「北斎せいろ三段」だった😓
「ランチの鴨せいろ三段重ねを注文しました。」という口コミの見出しだけを見て…
勝手にグランドメニューの「鴨汁せいろ(二段)」が三段になって、お得な価格で食べられると思っていた😅
そうして、注文してから7分後に配膳されたのは「北斎せいろ三段」ではなく、通常の「北斎せいろ(二段)」!
ただし、女将から「後で、追加で、もう一段出します。」と説明があった。

まずは、箸で手繰って、蕎麦を、そのまま、いただくと…
仄かに蕎麦粉が香る♪
蕎麦は、ラーメン店のつけ麺に使われる国産小麦で打った自家製麺に比べたら、それほど風味が強いわけではない。
しかし、この北海道音威子府産のキタワセで打った二八蕎麦は、それなりに風味が感じられるのがいい♪
温かいつけつゆに麺を、さっと潜らせて、いただくと…
濃いめの鰹出汁のつけつゆで!
おそらく、本枯れ節が使われているからだと思うけど…
鰹節の風味がラーメンに使うグレードのものとは違って、風味が最高♪
それに、鰹出汁のうま味の他に鴨と鶏のうま味も感じられる。
これは温かいつけつゆ中に入れられた鴨肉と鶏肉によるものだろうけど、鴨のうま味は強くはないかな…
もっとも、他に茄子や獅子唐の野菜の風味も溶け込んでいて!
それに、ベースの鰹出汁がいい出汁出してくれているので、スゴく美味しい😋
だから、すぐに二段の蕎麦も!
後から出てきた3人前の一段の蕎麦も完食😋

ただ、自家製つくねが、いろいろな口コミを見ても鴨つくねということだったのに、鶏つくねだったのだけが、ちょっと残念だったかな…
粗挽きの食感で、食感自体はよかったけど…
そうして、最後は蕎麦湯割り!
女将からは、蕎麦湯とともに、つゆを飲むための猪口も出されて…
「これに、つゆを入れて、蕎麦湯で割って飲んでみてください。」と説明があってので…
まず、そうしてみたけど…

具入りのつけつゆにドボドボ入れると白濁して、トロントロンに濃い蕎麦湯だった。
でも、この濃厚な蕎麦湯で割ると最高で!

最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。


メニュー:北斎せいろ(せいろ二段)…1280円/二色北斎せいろ(せいろ、変わり蕎麦)…1430円/北斎そば(温かい蕎麦)…1280円
冷たい蕎麦
せいろ(二段)…870円/辛味おろし…1130円/つけとろせいろ…1330円/きのこ汁せいろ…1330円/海老おろしぶっかけ…1600円/鴨汁せいろ…1800円/天せいろ(海鮮三種、旬野菜)…1800円/穴子天せいろ(穴子、旬野菜)…2100円/小さいせいろ…570円/小さい辛味せいろ…770円
大盛り(そばのみ一段)…310円増
温かい蕎麦
かけ…870円/玉子とじ…1130円/ねぎそば…1130円/山かけ…1330円/きのこそば…1330円/鴨南蛮そば…1800円/にしんそば…1800円/天ぷらそば…1800円/穴子天ぷらそば…2100円/小さいかけ…570円/大盛り…310円増
変わりそば
桜切り(二段)…1020円/小さい桜切り(一段)…720円/二色盛りせいろ(桜切り、せいろ)…1180円
どんぶり
天丼…1530円/小さい天丼…920円
両国黄金(こがね)ぶっかけ…1380円/両国黄金(こがね)そば…1280円/穂乃香ぶっかけ…1380円/穂乃香そば…1280円
【お得なお昼のメニュー(月~金の平日)】
天丼御膳…1330円/かき揚げ丼御膳…1330円
ご飯の大盛り…110円/蕎麦の大盛り…310円
北斎せいろ三段…1430円
好み度:北斎せいろ三段

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訪問日:2022年4月18日(月)

本日のランチは、東京・青山に昭和46年に出店して、半世紀の歴史を誇る四川と上海料理を融合した本格中華の店『中華料理 日比谷園』へ!
昨日、フジテレビ系列で放送された『京ぎをん浜作』三代目当主・森川裕之氏と『The Burn』の米澤文雄シェフのリモート対決を見て📺" title="「リモートシェフ」">「リモートシェフ」の『京ぎをん浜作』三代目当主・森川裕之氏と『The Burn』の米澤文雄シェフのリモート対決を見て📺
スゴく面白かったので、ランチは青山にある米澤シェフの店『The Burn』へ🔥
夜の予算は8,000円から10,000円の店だけど、ランチだったら1,000円から2,000円でいただける。
しかし、月曜定休!
やってしまった😫
ちゃんと調べて来ないとね😓
そこで、リカバリーに向かったのが『The Burn』の入る青山ビルヂングB1フロアにあるこちらの担々麺や麻婆豆腐が評判の店!
こちらの店は、日本テレビ系列で昨年の2021年3月22日に放送された「有吉ゼミ」の「超激辛チャレンジグルメ」で「超獄辛石焼牛肉おこげ」を提供した店!
この「超獄辛石焼牛肉おこげ」には、中国産激辛豆板醤と唐辛子を油で漬けた激辛調味料「朝天辣椒(チョウテンラージャオ)」!
さらに「キャロライナ・リーパー」、「トリニダード・スコーピオン」、「ブート・ジョロキア」に熱々の油を合わせて作った「特製爆辛ラー油」に四川産の激辛山椒油が使われていて、きっと、激辛な麺や麻婆豆腐が食べられるんじゃないかと思ったので!
2018年9月7日にリニューアルオープンしたキレイな店へと12時10分になる時刻に入店すると…
すぐに2人掛けのテーブル席の一つへと案内された。
テーブルの上にはランチメニューが置いてあって…
セットメニューはライス、スープ、お新香、デザート付きの「四川麻婆豆腐」、「地鶏と根野菜のオイスターソース炒め」、「海老と卵のふわふわチリソース」!

「四川麻婆豆腐」は辛さ調整可能ということで!
これを激辛で食べようか!?
でも、できれば麺がいいかな😊
辛い麺メニューは、各種「担々麺」と「麻婆スープ麺」!
他は辛くないし…
「日替り麺」もあったけど、今は、やってないようで…
さらに、このランチメニュー以外にも「激辛肉味噌担々麺」もあって…
「激辛」というのには惹かれたけど…

少し考えて、オーダーしたのは「正式汁なし担々麺」!
「日式担々麺」というのは知っている。
「日式」とは、中国、韓国、台湾、香港、シンガポールなど、主に日本以外の漢字文化圏において「日本風 (の) 」「日本式 (の) 」といった意味を表す言葉。
そして、日本での担々麺は、スープの有るものが主流なのに対して、元々、担々麺発祥の地、中国四川省の「担担面」は汁が無いものなので!
だから、「正式」というのは、きっと、正式な四川式の「担々麺」ということを言いたいんだろうと思いながら、注文を聞きにきた、こちらの店のマネージャーと思われる人に…
「この正式汁なし四川担々麺の正式って何ですか⁉」と尋ねたところ…
「本場四川式の担々麺で、四川の担々麺は汁なしなんです。」という答えがあって…
予想通り、「正式」イコール「四川式」ということだったし!
麺メニューから選ぶなら、おそらく、これが一番辛くて痺れる麻辣なメニューなんだろうなと考えて、これにすることにした♪
ただ、「正式」が「四川式」のことならば、「正式汁なし担々麺」なんて聞いたことのないメニュー名にするのではなく、「四川式汁なし担々麺」でいいような気もしたけど😅
すると、それから5分ほどで「正式汁なし四川担々麺」が配膳された。
香菜(パクチー)が多めに載せられた汁なし担担麺!


パクチーを寄せると…
肉味噌、クラッシュナッツ、小ネギが姿を現した。

まずは、具とタレをよ~く、まぜ合わせて…
いただきます。

麺は、細ストレート麺で!
つるっとした食感の中加水麺で!
可も不可もない麺だけど…
麺と麺がくっついてしまっていたのが、ちょっと気になったかな…
それと、麺の量が1玉140gほどの量で…
ちょっと、少なすぎません😞
これなら麺2玉は、ぜんぜんイケるし…
せめて、1.5玉の210gはないとね…
それと、辛さは、かなり控えめなのが😨
しかし、痺れは強めで…
辛くて、痺れは普通がよかったのに…
それと香酢も強めかな…
さらに、パクチーが多すぎ!
パクチーは、独特な爽やかな香りで、少しの量でだとエスニックな異国の空気を感じることができる。
しかし、その独特で強い香りがあるので、これだけ多いと、青臭さが気になってしまって…
痺れが強くて、香酢も強めで、パクチー多めの、この汁なし担担麺は、あまり好みの味わいではなかったかな…
卓上の辣油を加えて、味変を試みたけど、元の味が結構、強くて、あまり味変効果はなかったし…
麺を完食!
具が多めに残ったのと、麺がこの量では足りないので、「半ライス」を追加!
すると、「半ライス」とともにデザートのマンゴープリンが出された。

残った具を「半ライス」に掛けていただいたけど…
味はそれなりかな…
なお、マンゴープリンは、めっちゃ美味しかったけど😋
この汁なし担担麺は、ちょっと、私の口には合わなかったかな😓
ランチメニュー:セットメニュー(ライス、スープ、お新香、デザート付き)
四川麻婆豆腐…1100円/地鶏と根野菜のオイスターソース炒め…1200円/海老と卵のふわふわチリソース…1200円
麺(デザート付き)
担々麺…1100円/高菜入り担々麺…1150円/ザーサイ入り担々麺…1260円/野菜入り担々麺…1260円/チャーシュー入り担々麺…1370円/激辛肉味噌担々麺…1200円/正式汁なし担々麺…1100円
牛ばら肉醤油スープ麺…1310円/蒸し鶏塩あっさりスープ麺…1100円/麻婆スープ麺…1100円
飯(スープ、お新香、デザート付き)
具だくさんチャーハン…1100円/牛ばら肉かけご飯…1310円
トッピング
高菜メンマ…60円/パクチー…100円/ねぎザーサイ…160円/野菜…160円/チャーシュー…270
サイドメニュー
半ライス…80円/餃子(2ヶ)…180円/唐揚げ(2ヶ)…180円/サラダ…200円/ミニ麻婆豆腐…250円
好み度:正式汁なし担々麺
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本日のランチは、東京・青山に昭和46年に出店して、半世紀の歴史を誇る四川と上海料理を融合した本格中華の店『中華料理 日比谷園』へ!
昨日、フジテレビ系列で放送された『京ぎをん浜作』三代目当主・森川裕之氏と『The Burn』の米澤文雄シェフのリモート対決を見て📺" title="「リモートシェフ」">「リモートシェフ」の『京ぎをん浜作』三代目当主・森川裕之氏と『The Burn』の米澤文雄シェフのリモート対決を見て📺
スゴく面白かったので、ランチは青山にある米澤シェフの店『The Burn』へ🔥
夜の予算は8,000円から10,000円の店だけど、ランチだったら1,000円から2,000円でいただける。
しかし、月曜定休!
やってしまった😫
ちゃんと調べて来ないとね😓
そこで、リカバリーに向かったのが『The Burn』の入る青山ビルヂングB1フロアにあるこちらの担々麺や麻婆豆腐が評判の店!
こちらの店は、日本テレビ系列で昨年の2021年3月22日に放送された「有吉ゼミ」の「超激辛チャレンジグルメ」で「超獄辛石焼牛肉おこげ」を提供した店!
この「超獄辛石焼牛肉おこげ」には、中国産激辛豆板醤と唐辛子を油で漬けた激辛調味料「朝天辣椒(チョウテンラージャオ)」!
さらに「キャロライナ・リーパー」、「トリニダード・スコーピオン」、「ブート・ジョロキア」に熱々の油を合わせて作った「特製爆辛ラー油」に四川産の激辛山椒油が使われていて、きっと、激辛な麺や麻婆豆腐が食べられるんじゃないかと思ったので!
2018年9月7日にリニューアルオープンしたキレイな店へと12時10分になる時刻に入店すると…
すぐに2人掛けのテーブル席の一つへと案内された。
テーブルの上にはランチメニューが置いてあって…
セットメニューはライス、スープ、お新香、デザート付きの「四川麻婆豆腐」、「地鶏と根野菜のオイスターソース炒め」、「海老と卵のふわふわチリソース」!

「四川麻婆豆腐」は辛さ調整可能ということで!
これを激辛で食べようか!?
でも、できれば麺がいいかな😊
辛い麺メニューは、各種「担々麺」と「麻婆スープ麺」!
他は辛くないし…
「日替り麺」もあったけど、今は、やってないようで…
さらに、このランチメニュー以外にも「激辛肉味噌担々麺」もあって…
「激辛」というのには惹かれたけど…

少し考えて、オーダーしたのは「正式汁なし担々麺」!
「日式担々麺」というのは知っている。
「日式」とは、中国、韓国、台湾、香港、シンガポールなど、主に日本以外の漢字文化圏において「日本風 (の) 」「日本式 (の) 」といった意味を表す言葉。
そして、日本での担々麺は、スープの有るものが主流なのに対して、元々、担々麺発祥の地、中国四川省の「担担面」は汁が無いものなので!
だから、「正式」というのは、きっと、正式な四川式の「担々麺」ということを言いたいんだろうと思いながら、注文を聞きにきた、こちらの店のマネージャーと思われる人に…
「この正式汁なし四川担々麺の正式って何ですか⁉」と尋ねたところ…
「本場四川式の担々麺で、四川の担々麺は汁なしなんです。」という答えがあって…
予想通り、「正式」イコール「四川式」ということだったし!
麺メニューから選ぶなら、おそらく、これが一番辛くて痺れる麻辣なメニューなんだろうなと考えて、これにすることにした♪
ただ、「正式」が「四川式」のことならば、「正式汁なし担々麺」なんて聞いたことのないメニュー名にするのではなく、「四川式汁なし担々麺」でいいような気もしたけど😅
すると、それから5分ほどで「正式汁なし四川担々麺」が配膳された。
香菜(パクチー)が多めに載せられた汁なし担担麺!


パクチーを寄せると…
肉味噌、クラッシュナッツ、小ネギが姿を現した。

まずは、具とタレをよ~く、まぜ合わせて…
いただきます。

麺は、細ストレート麺で!
つるっとした食感の中加水麺で!
可も不可もない麺だけど…
麺と麺がくっついてしまっていたのが、ちょっと気になったかな…
それと、麺の量が1玉140gほどの量で…
ちょっと、少なすぎません😞
これなら麺2玉は、ぜんぜんイケるし…
せめて、1.5玉の210gはないとね…
それと、辛さは、かなり控えめなのが😨
しかし、痺れは強めで…
辛くて、痺れは普通がよかったのに…
それと香酢も強めかな…
さらに、パクチーが多すぎ!
パクチーは、独特な爽やかな香りで、少しの量でだとエスニックな異国の空気を感じることができる。
しかし、その独特で強い香りがあるので、これだけ多いと、青臭さが気になってしまって…
痺れが強くて、香酢も強めで、パクチー多めの、この汁なし担担麺は、あまり好みの味わいではなかったかな…
卓上の辣油を加えて、味変を試みたけど、元の味が結構、強くて、あまり味変効果はなかったし…
麺を完食!
具が多めに残ったのと、麺がこの量では足りないので、「半ライス」を追加!
すると、「半ライス」とともにデザートのマンゴープリンが出された。

残った具を「半ライス」に掛けていただいたけど…
味はそれなりかな…
なお、マンゴープリンは、めっちゃ美味しかったけど😋
この汁なし担担麺は、ちょっと、私の口には合わなかったかな😓
ランチメニュー:セットメニュー(ライス、スープ、お新香、デザート付き)
四川麻婆豆腐…1100円/地鶏と根野菜のオイスターソース炒め…1200円/海老と卵のふわふわチリソース…1200円
麺(デザート付き)
担々麺…1100円/高菜入り担々麺…1150円/ザーサイ入り担々麺…1260円/野菜入り担々麺…1260円/チャーシュー入り担々麺…1370円/激辛肉味噌担々麺…1200円/正式汁なし担々麺…1100円
牛ばら肉醤油スープ麺…1310円/蒸し鶏塩あっさりスープ麺…1100円/麻婆スープ麺…1100円
飯(スープ、お新香、デザート付き)
具だくさんチャーハン…1100円/牛ばら肉かけご飯…1310円
トッピング
高菜メンマ…60円/パクチー…100円/ねぎザーサイ…160円/野菜…160円/チャーシュー…270
サイドメニュー
半ライス…80円/餃子(2ヶ)…180円/唐揚げ(2ヶ)…180円/サラダ…200円/ミニ麻婆豆腐…250円
関連ランキング:中華料理 | 青山一丁目駅、外苑前駅、乃木坂駅
好み度:正式汁なし担々麺

接客・サービス

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2022.05.06
らー麺屋 バリバリジョニー【八】 ~昨日の山形県産「最上鴨」で作った鴨清湯スープの「中華そば(塩)」と「昆布水つけ麺(しょうゆ)」に続いて、本日は鴨白湯スープの「最上鴨の鴨白湯ラーメン(塩)」🦆🎏~
訪問日:2022年5月5日(木)

本日5月5日のこどもの日のランチは、昨日に続いて、行徳の『らー麺屋 バリバリジョニー』へ🎏
昨日は、山形県産「最上鴨」で作った鴨清湯スープの「中華そば」と「昆布水つけ麺」をいただいた。
どちらも最高に美味しい一杯だった。
特に「最上鴨の中華そばver.2.0(塩)」は、最上鴨と水と塩だけという究極の引き算のスープにもかかわらず、鴨出汁のうま味が巧みに引き出されていて!
こんなに美味しい鴨出汁の塩ラーメンは食べたのは初めて🥰
そして、今日は、この昨日の「最上鴨」で作った絶品の鴨清湯スープをリメイクして「最上鴨の鴨白湯ラーメン」が提供される。
これは、昨年の8月15日に北海道産鴨の「スノーホワイトチェリバレー」で作った鴨白湯ラーメンをいただいたときもそうだったけど…
この鴨白湯スープのラーメンが、また、美味しいので😋
今日も2日連続で東京メトロ東西線に乗って行徳駅へ!
駅から800m。
徒歩10分ほどの店へとやって来たのは13時43分。
こんな、お昼をするには遅い時間に来たので、外待ちはなく…
入店すると…
オープンキッチンの厨房には、昨日同様、ジョニーさんが1人!
そして、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席6席の客席には4人のお客さんの姿があった。
まずは、ジョニーさんと挨拶を交わして…
券売機で、今日は900円で販売されていた「塩」の食券を買って、空いていた席の1席へと着いて、カウンターの上に食券を上げる!


すると、ジョニーさんから、昨日食べた麺が切れてしまったので、平打ちの手揉み麺になると説明があった。
さらに、でも、この麺の方が、昨日のスープにも今日のスープにも合っていると思うので、日曜日に、また、鴨清湯をやるときには、この麺で行くつもりだと話していたけど…
ジョニーさんの言う通り!
昨日の麬の入った切刃22番の中細ストレート麺は、ザクッとしたカタめの食感のパツッとした歯切れのよさもある低加水麺で!
個人的には、めちゃめちゃ好みの食感の麺だけど♪
ただ、このスープだったら、もっと加水率の高い麺でも、よかったかも🦆
そうブログに書かせていただいたくらいだったし!
今日の鴨白湯スープだったら、余計に、いつものレギュラーメニューのベジポタラーメンに使用している平打ちの手揉み麺の方が合うはずなので!
そして、私のすぐ後に入店してきたお客さんの食券を受け取ると…
さっそく、ラーメン作りに入るジョニーさん!
スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
麺を2玉取り出して、茹で麺機のテボの中へと入れていって…
そして、この人はタイマーを使わずに麺を茹でていくんだよね😊
温まったスープがラーメン丼に注ぐと…
麺を指で触って、いいと思ったのか!?
茹で始めから2分20秒茹でたところで、2基のテボを引き上げて…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、事前に肉塊から切り出したチャーシューにほうれん草が盛りつけられて…
最後に海苔が添えられて、2個作りされて完成した「最上鴨の鴨白湯ラーメン」のうち、「塩」が、まず、私に!
「醬油」が後客にジョニーさんから供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚にほうれん草、海苔がトッピングされた鴨白湯ラーメン🦆🍜
まずは、黄色い濁りのあるスープをいただくと…

鴨!カモ!щ(゚д゚щ)カモーン
鴨のうま味が凝縮されたスープで!
前回の北海道産鴨の「スノーホワイトチェリバレー」で作ったスープ同様、味わいは「フォン・ド・カナール」🦆
洋風のスープのような味わいにも感じられて🇫🇷
スープの濃厚さは、それなりだけど…
うま味重視のスープに仕上がっていて、めちゃめちゃ美味しい😋
全国には美味しい鴨白湯スープのラーメンやつけ麺を食べさせてくれる店は何店かある。
でも、これだけ美味しい鴨白湯スープのラーメンを作れる店は少ない。
麺は、平打ちの太ストレート麺を手もみして縮れを付けた麺で!
食感はモチッ、ムチッ!

手揉みされて、不規則な縮れが付けられているので、場所によっては、やや、やわらかめだったり、カタめだったりして、食感が違うように感じられるのが面白いし♪
それに、このコクうま味な鴨白湯スープに絡みまくって、美味しく食べさせてくれたし😋
ジョニーさんは、8日は、この麺を鴨清湯スープと合わせると言っていたけど…
平打ちで不規則な縮れが付けられた麺が、きっと、スープをいっぱい持ってきてくれて、より美味しく食べられると思う。
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、昨日、食べて、炭焼きのような風味が感じられたので!
ジョニーさんに…
「このチャーシューは、低温調理したものを、さらに吊るし焼きしているのですか!?」と聞いてみると…
「いや、先に窯焼きして、低温調理してる。」と話していて…

他店とは調理方法というか、順番が違うみたいだけど…
このレア焼豚は、やや、カタめの食感ではあるけど…
中に肉のうま味が閉じ込められていて…
噛めば、肉のジューシーなうま味が滲み出てくる美味しい焼豚だったし😋
そうして、今日も最後はスープを全部飲み干して完食😋
今度の5月8日の日曜日は、来れるかどうか微妙だけど🤔
もし、来れれば、「最上鴨の昆布水つけ麺ver.2.0」を「塩」で食べるつもり♪
ご馳走さまでした。
本日(5月4日)のメニュー:
最上鴨の鴨白湯ラーメン
塩…900円/醤油…950円
麺大盛り(1玉)…150円
トッピング
チャーシュー…300円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円/ほうれん草…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:最上鴨の鴨白湯ラーメン(塩)
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本日5月5日のこどもの日のランチは、昨日に続いて、行徳の『らー麺屋 バリバリジョニー』へ🎏
昨日は、山形県産「最上鴨」で作った鴨清湯スープの「中華そば」と「昆布水つけ麺」をいただいた。
どちらも最高に美味しい一杯だった。
特に「最上鴨の中華そばver.2.0(塩)」は、最上鴨と水と塩だけという究極の引き算のスープにもかかわらず、鴨出汁のうま味が巧みに引き出されていて!
こんなに美味しい鴨出汁の塩ラーメンは食べたのは初めて🥰
そして、今日は、この昨日の「最上鴨」で作った絶品の鴨清湯スープをリメイクして「最上鴨の鴨白湯ラーメン」が提供される。
これは、昨年の8月15日に北海道産鴨の「スノーホワイトチェリバレー」で作った鴨白湯ラーメンをいただいたときもそうだったけど…
この鴨白湯スープのラーメンが、また、美味しいので😋
今日も2日連続で東京メトロ東西線に乗って行徳駅へ!
駅から800m。
徒歩10分ほどの店へとやって来たのは13時43分。
こんな、お昼をするには遅い時間に来たので、外待ちはなく…
入店すると…
オープンキッチンの厨房には、昨日同様、ジョニーさんが1人!
そして、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席6席の客席には4人のお客さんの姿があった。
まずは、ジョニーさんと挨拶を交わして…
券売機で、今日は900円で販売されていた「塩」の食券を買って、空いていた席の1席へと着いて、カウンターの上に食券を上げる!


すると、ジョニーさんから、昨日食べた麺が切れてしまったので、平打ちの手揉み麺になると説明があった。
さらに、でも、この麺の方が、昨日のスープにも今日のスープにも合っていると思うので、日曜日に、また、鴨清湯をやるときには、この麺で行くつもりだと話していたけど…
ジョニーさんの言う通り!
昨日の麬の入った切刃22番の中細ストレート麺は、ザクッとしたカタめの食感のパツッとした歯切れのよさもある低加水麺で!
個人的には、めちゃめちゃ好みの食感の麺だけど♪
ただ、このスープだったら、もっと加水率の高い麺でも、よかったかも🦆
そうブログに書かせていただいたくらいだったし!
今日の鴨白湯スープだったら、余計に、いつものレギュラーメニューのベジポタラーメンに使用している平打ちの手揉み麺の方が合うはずなので!
そして、私のすぐ後に入店してきたお客さんの食券を受け取ると…
さっそく、ラーメン作りに入るジョニーさん!
スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
麺を2玉取り出して、茹で麺機のテボの中へと入れていって…
そして、この人はタイマーを使わずに麺を茹でていくんだよね😊
温まったスープがラーメン丼に注ぐと…
麺を指で触って、いいと思ったのか!?
茹で始めから2分20秒茹でたところで、2基のテボを引き上げて…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、事前に肉塊から切り出したチャーシューにほうれん草が盛りつけられて…
最後に海苔が添えられて、2個作りされて完成した「最上鴨の鴨白湯ラーメン」のうち、「塩」が、まず、私に!
「醬油」が後客にジョニーさんから供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚にほうれん草、海苔がトッピングされた鴨白湯ラーメン🦆🍜
まずは、黄色い濁りのあるスープをいただくと…

鴨!カモ!щ(゚д゚щ)カモーン
鴨のうま味が凝縮されたスープで!
前回の北海道産鴨の「スノーホワイトチェリバレー」で作ったスープ同様、味わいは「フォン・ド・カナール」🦆
洋風のスープのような味わいにも感じられて🇫🇷
スープの濃厚さは、それなりだけど…
うま味重視のスープに仕上がっていて、めちゃめちゃ美味しい😋
全国には美味しい鴨白湯スープのラーメンやつけ麺を食べさせてくれる店は何店かある。
でも、これだけ美味しい鴨白湯スープのラーメンを作れる店は少ない。
麺は、平打ちの太ストレート麺を手もみして縮れを付けた麺で!
食感はモチッ、ムチッ!

手揉みされて、不規則な縮れが付けられているので、場所によっては、やや、やわらかめだったり、カタめだったりして、食感が違うように感じられるのが面白いし♪
それに、このコクうま味な鴨白湯スープに絡みまくって、美味しく食べさせてくれたし😋
ジョニーさんは、8日は、この麺を鴨清湯スープと合わせると言っていたけど…
平打ちで不規則な縮れが付けられた麺が、きっと、スープをいっぱい持ってきてくれて、より美味しく食べられると思う。
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、昨日、食べて、炭焼きのような風味が感じられたので!
ジョニーさんに…
「このチャーシューは、低温調理したものを、さらに吊るし焼きしているのですか!?」と聞いてみると…
「いや、先に窯焼きして、低温調理してる。」と話していて…

他店とは調理方法というか、順番が違うみたいだけど…
このレア焼豚は、やや、カタめの食感ではあるけど…
中に肉のうま味が閉じ込められていて…
噛めば、肉のジューシーなうま味が滲み出てくる美味しい焼豚だったし😋
そうして、今日も最後はスープを全部飲み干して完食😋
今度の5月8日の日曜日は、来れるかどうか微妙だけど🤔
もし、来れれば、「最上鴨の昆布水つけ麺ver.2.0」を「塩」で食べるつもり♪
ご馳走さまでした。
本日(5月4日)のメニュー:
最上鴨の鴨白湯ラーメン
塩…900円/醤油…950円
麺大盛り(1玉)…150円
トッピング
チャーシュー…300円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円/ほうれん草…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:最上鴨の鴨白湯ラーメン(塩)

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訪問日:2022年5月4日(水)

GWも後半に入った本日5月4日のランチは、行徳にあるジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
昨日、ジョニーさんがTwitterで、明日は「最上鴨の中華そばver2.」と「最上鴨の昆布水つけ麺ver2.」で営業するとツイートしていたので🦆
ジョニーさんの作る鴨清湯の中華そばに昆布水つけ麺を食べたくて!
ここ2年間の仙台勤務時には、帰省の際に食べる機会を、ずっと窺っていた。
しかし、食べられたのは鴨白湯スープのラーメン!
これはこれで、とても美味しかったので、よかったんだけど♪
次こそ鴨清湯スープの中華そばに昆布水つけ麺を食べてみたいと思っていた。
それが、4月から東京勤務に戻ることになって、ようやくチャンスが巡ってきた。
とりあえず11時の開店時間の30分前までに店に到着つもりで自宅を出発💨
10時28分に店にやって来ると、先客の姿はなく、ポール獲得!


その後、10時39分に2番目に、こちらの店の常連のお客さんがやって来て!
声を掛けられて…
10時58分にジョニーさんが出てきて、開店時間を2分前倒しで開店するまで、お話しして過ごしたので、退屈せずにで済んだ♪
ありがとうございます🙇♂
開店して、まずは、券売機に1,800円を入れて、「塩」と「しょうゆ」のボタンを押して、食券を購入。
ちなみに本日のメニューは「最上鴨の中華そばver.2.0」の「塩」850円と「しょうゆ」900円に「最上鴨の昆布水つけ麺ver.2.0」の「塩」950円と「しょうゆ」1,000円の4種類で、他の麺メニューの販売はなし。

「最上鴨の中華そばver.2.0」は、それぞれの金額を券売機に入れて、「塩」または「しょうゆ」のボタンを押して食券を購入。
また、「最上鴨の昆布水つけ麺ver.2.0」の「塩」と「しょうゆ」は、「塩」と「しょうゆ」の食券を買って、現金100円を追加するようホワイトボードに注意書きがあった。
2枚の食券をカウンターの上に置いて…
「しょうゆ」の上に百円玉を置くと…
ジョニーさんから…
「醬油が昆布水のつけ麺!?」と言われたので…
「反対の方がいい!?」と聞くと…
「いや、昆布水のつけ麺は醬油の方がいいです。」と言うので…
「では、それでお願いします。」と言うと…
次に2番目のお客さんの「しょうゆ」と「チャーシューごはん」の食券を受け取って、ラーメン丼を2つ取り出して、ラーメンを2個作りし始めるジョニーさん!
スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
チャーシューを切り出して!
麺を2玉取り出して、茹で麺機のテボの中へと入れていって…
タイマーを使わずに50秒後にテボを引き上げると、スープが張られたラーメン丼の中に湯切りされた麺が入れられて…
具が盛りつけられて完成した「最上鴨の中華そばver.2.0」の「塩」が私に!
「しょうゆ」が2番目のお客さんにジョニーさんから出された。


供された「最上鴨の中華そばver.2.0(塩)」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚にほうれん草と海苔がトッピングされた!
シンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン🍜
まずは、キラキラと鴨脂が煌めく黄金色したスープをいただくと✨
まず、鴨が香るのがいい♪

鴨は鶏に比べて、出汁のうま味が強いわけではない。
しかし、香りは圧倒的に鴨に軍配が上がる!
そして、このジョニーさんが山形県産の「最上鴨」と水だけで作ったスープに塩ダレではなく、塩だけで味付けをしたという究極の引き算のスープは…
「最上鴨」の鴨出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで♪
これだけ、鴨出汁のうま味を強く感じるスープをいただいたのは、おそらく、これが初めて♪
めちゃめちゃ美味しい😋
鴨出汁のラーメンの場合、水と鴨だけで作ったスープの醬油ラーメンはあっても、塩ラーメンは少ない。
というか、食べたことないかも!
それは、塩自体にはうま味がないので、カエシの醬油のうま味と合わせて食べさせる醬油ラーメンは作れるけど…
塩ラーメンを作るのは難しいから…
それで、鴨出汁の塩ラーメンを出す店では、貝だったり、鰹節だったり、煮干しだったり、鴨以外の魚貝のうま味を入れたスープに仕上げる。
しかし、このジョニーさんのスープは、水と鴨だけのスープで、塩ダレを使用していないので、魚貝のうま味を入れることもできないし…
鶏の場合、地鶏を大量に使って濃厚な清湯スープに仕上げれば美味しいスープを作ることはできる。
鴨も、そうすれば美味しくなるかどうかは、わからないけど…
ジョニーさんのスープは、特別濃厚な鴨清湯スープというわけではない。
それなのに、この鴨出汁のうま味が抽出されているのは、巧みな抽出温度と抽出時間によるもの!
鴨のうま味を引き出したスープに塩だけで味付けて…
鴨出汁のうま味だけで美味しく食べさせるのはスゴい♪
そして、このスープに合わせられた麺は、麬の入った切刃22番の中細ストレート麺で!
ザクッとしたカタめの食感のパツッとした歯切れのよさもある低加水麺で、食感は最高♪

個人的には、めちゃめちゃ好みの食感の麺だけど♪
ただ、このスープだったら、もっと加水率の高い麺でも、よかったかも🦆
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあって、肉肉しい味わいのもので!
炭火焼きしたような風味もあって、めっちゃ美味しかったし😋

最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
この鴨塩ラーメンは、鴨ラーメン好きなら、絶対に食べるべき逸品だと思う♪
ジョニーさんの話しでは、今度の5月8日の日曜日にも、また、やるということだったので!
ぜひ!
そして、1杯目の「最上鴨の中華そばver.2.0(塩)」を食べ終えて、少し待っていると…
今度は1分15秒茹でて、ジョニーさんが冷水で〆た麺がラーメン丼に盛りつけられて、完成した「最上鴨の昆布水つけ麺ver.2.0(しょうゆ)」が供された。


麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚にほうれん草と海苔がトッピングされて…
つけ汁の中には、薬味のネギすら入らない醬油つけ麺🍜
なんて思っていたら、ジョニーさんより…
「薬味のネギやめることにしたんですよ。」
「最近、気づいたんですよ。」
「ネギのせいで、終盤、出汁のうま味が消える…」
考えたこともなかったけど…
ネギは臭い消しの効果もあるし、風味も強いから、そういうこともあるのかな!?
などと思いながら…
まずは、昆布水に浸かった、先ほどのラーメンにも使われていた麬入りの切刃22番の中細ストレート麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…


先ほどより、25秒長く茹でて、冷水で〆た麺は、カタめだけど、つるっとした啜り心地のいい麺に仕上がっていて!
のど越しのよさも感じられる♪
ただ、噛めば、パツッと切れる歯切れのよさはあって!
そして、こちらの麺からは、小麦粉のうま味も感じられるのがいい♪
つけ汁に、さっと潜らせていただけば…
こちらは山形県産「最上鴨」と水だけで作ったスープと醬油のカエシがマリアージュしたつけ汁で!

先ほどのような鴨出汁のうま味で食べさせるような味わいのスープじゃなかったけど…
こちらも絶品😋
そして、麺が浸かった昆布水が粘度のある昆布水が使われていて…
「昆布はがごめですか、猫足ですか!?」
ジョニーさんに聞いたら、がごめ昆布だと返答があったけど…
がごめ昆布で作った濃厚な昆布水が、つけ汁に徐々に移っていって、味変していくのを楽しめたのもよかったし♪
そして、麺とつけ汁との関係は、「塩」よりも、こちらの「しょうゆ」の方がよくて♪
より、美味しくいただくことができたし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも厚みのあるもので!
これ、吊るし焼きしているのかな!?

醬油ダレに漬け込んで焼いたような香ばしさがあって♪
ジューシーな肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし😋
最後は、昆布水でスープ割りを作ろうかと思ったけど…
つけ汁自体が、元々、そんなに濃いカエシではなかったので…
味見すると、そのまま、美味しく飲めるものだったので!
グビグビ全部飲み干して完食😋

今日の「最上鴨」100%スープの2杯は、どちらも美味しかった😋
ただ、特に「塩」ラーメンのスープのクオリティがスゴすぎたので!
次は、昆布水のつけ麺を「塩」で食べてみたい♪
ご馳走さまでした。
本日(5月4日)のメニュー:
最上鴨の中華そばver.2.0
塩…850円/しょうゆ…900円
最上鴨の昆布水つけ麺ver.2.0
塩…950円/しょうゆ…1000円
麺大盛り(1玉)…150円
トッピング
チャーシュー…300円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円/ほうれん草…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:最上鴨の中華そばver.2.0(塩)
最上鴨の昆布水つけ麺ver.2.0(しょうゆ)
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GWも後半に入った本日5月4日のランチは、行徳にあるジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
昨日、ジョニーさんがTwitterで、明日は「最上鴨の中華そばver2.」と「最上鴨の昆布水つけ麺ver2.」で営業するとツイートしていたので🦆
ジョニーさんの作る鴨清湯の中華そばに昆布水つけ麺を食べたくて!
ここ2年間の仙台勤務時には、帰省の際に食べる機会を、ずっと窺っていた。
しかし、食べられたのは鴨白湯スープのラーメン!
これはこれで、とても美味しかったので、よかったんだけど♪
次こそ鴨清湯スープの中華そばに昆布水つけ麺を食べてみたいと思っていた。
それが、4月から東京勤務に戻ることになって、ようやくチャンスが巡ってきた。
とりあえず11時の開店時間の30分前までに店に到着つもりで自宅を出発💨
10時28分に店にやって来ると、先客の姿はなく、ポール獲得!


その後、10時39分に2番目に、こちらの店の常連のお客さんがやって来て!
声を掛けられて…
10時58分にジョニーさんが出てきて、開店時間を2分前倒しで開店するまで、お話しして過ごしたので、退屈せずにで済んだ♪
ありがとうございます🙇♂
開店して、まずは、券売機に1,800円を入れて、「塩」と「しょうゆ」のボタンを押して、食券を購入。
ちなみに本日のメニューは「最上鴨の中華そばver.2.0」の「塩」850円と「しょうゆ」900円に「最上鴨の昆布水つけ麺ver.2.0」の「塩」950円と「しょうゆ」1,000円の4種類で、他の麺メニューの販売はなし。

「最上鴨の中華そばver.2.0」は、それぞれの金額を券売機に入れて、「塩」または「しょうゆ」のボタンを押して食券を購入。
また、「最上鴨の昆布水つけ麺ver.2.0」の「塩」と「しょうゆ」は、「塩」と「しょうゆ」の食券を買って、現金100円を追加するようホワイトボードに注意書きがあった。
2枚の食券をカウンターの上に置いて…
「しょうゆ」の上に百円玉を置くと…
ジョニーさんから…
「醬油が昆布水のつけ麺!?」と言われたので…
「反対の方がいい!?」と聞くと…
「いや、昆布水のつけ麺は醬油の方がいいです。」と言うので…
「では、それでお願いします。」と言うと…
次に2番目のお客さんの「しょうゆ」と「チャーシューごはん」の食券を受け取って、ラーメン丼を2つ取り出して、ラーメンを2個作りし始めるジョニーさん!
スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
チャーシューを切り出して!
麺を2玉取り出して、茹で麺機のテボの中へと入れていって…
タイマーを使わずに50秒後にテボを引き上げると、スープが張られたラーメン丼の中に湯切りされた麺が入れられて…
具が盛りつけられて完成した「最上鴨の中華そばver.2.0」の「塩」が私に!
「しょうゆ」が2番目のお客さんにジョニーさんから出された。


供された「最上鴨の中華そばver.2.0(塩)」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚にほうれん草と海苔がトッピングされた!
シンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン🍜
まずは、キラキラと鴨脂が煌めく黄金色したスープをいただくと✨
まず、鴨が香るのがいい♪

鴨は鶏に比べて、出汁のうま味が強いわけではない。
しかし、香りは圧倒的に鴨に軍配が上がる!
そして、このジョニーさんが山形県産の「最上鴨」と水だけで作ったスープに塩ダレではなく、塩だけで味付けをしたという究極の引き算のスープは…
「最上鴨」の鴨出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで♪
これだけ、鴨出汁のうま味を強く感じるスープをいただいたのは、おそらく、これが初めて♪
めちゃめちゃ美味しい😋
鴨出汁のラーメンの場合、水と鴨だけで作ったスープの醬油ラーメンはあっても、塩ラーメンは少ない。
というか、食べたことないかも!
それは、塩自体にはうま味がないので、カエシの醬油のうま味と合わせて食べさせる醬油ラーメンは作れるけど…
塩ラーメンを作るのは難しいから…
それで、鴨出汁の塩ラーメンを出す店では、貝だったり、鰹節だったり、煮干しだったり、鴨以外の魚貝のうま味を入れたスープに仕上げる。
しかし、このジョニーさんのスープは、水と鴨だけのスープで、塩ダレを使用していないので、魚貝のうま味を入れることもできないし…
鶏の場合、地鶏を大量に使って濃厚な清湯スープに仕上げれば美味しいスープを作ることはできる。
鴨も、そうすれば美味しくなるかどうかは、わからないけど…
ジョニーさんのスープは、特別濃厚な鴨清湯スープというわけではない。
それなのに、この鴨出汁のうま味が抽出されているのは、巧みな抽出温度と抽出時間によるもの!
鴨のうま味を引き出したスープに塩だけで味付けて…
鴨出汁のうま味だけで美味しく食べさせるのはスゴい♪
そして、このスープに合わせられた麺は、麬の入った切刃22番の中細ストレート麺で!
ザクッとしたカタめの食感のパツッとした歯切れのよさもある低加水麺で、食感は最高♪

個人的には、めちゃめちゃ好みの食感の麺だけど♪
ただ、このスープだったら、もっと加水率の高い麺でも、よかったかも🦆
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあって、肉肉しい味わいのもので!
炭火焼きしたような風味もあって、めっちゃ美味しかったし😋

最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
この鴨塩ラーメンは、鴨ラーメン好きなら、絶対に食べるべき逸品だと思う♪
ジョニーさんの話しでは、今度の5月8日の日曜日にも、また、やるということだったので!
ぜひ!
そして、1杯目の「最上鴨の中華そばver.2.0(塩)」を食べ終えて、少し待っていると…
今度は1分15秒茹でて、ジョニーさんが冷水で〆た麺がラーメン丼に盛りつけられて、完成した「最上鴨の昆布水つけ麺ver.2.0(しょうゆ)」が供された。


麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚にほうれん草と海苔がトッピングされて…
つけ汁の中には、薬味のネギすら入らない醬油つけ麺🍜
なんて思っていたら、ジョニーさんより…
「薬味のネギやめることにしたんですよ。」
「最近、気づいたんですよ。」
「ネギのせいで、終盤、出汁のうま味が消える…」
考えたこともなかったけど…
ネギは臭い消しの効果もあるし、風味も強いから、そういうこともあるのかな!?
などと思いながら…
まずは、昆布水に浸かった、先ほどのラーメンにも使われていた麬入りの切刃22番の中細ストレート麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…


先ほどより、25秒長く茹でて、冷水で〆た麺は、カタめだけど、つるっとした啜り心地のいい麺に仕上がっていて!
のど越しのよさも感じられる♪
ただ、噛めば、パツッと切れる歯切れのよさはあって!
そして、こちらの麺からは、小麦粉のうま味も感じられるのがいい♪
つけ汁に、さっと潜らせていただけば…
こちらは山形県産「最上鴨」と水だけで作ったスープと醬油のカエシがマリアージュしたつけ汁で!

先ほどのような鴨出汁のうま味で食べさせるような味わいのスープじゃなかったけど…
こちらも絶品😋
そして、麺が浸かった昆布水が粘度のある昆布水が使われていて…
「昆布はがごめですか、猫足ですか!?」
ジョニーさんに聞いたら、がごめ昆布だと返答があったけど…
がごめ昆布で作った濃厚な昆布水が、つけ汁に徐々に移っていって、味変していくのを楽しめたのもよかったし♪
そして、麺とつけ汁との関係は、「塩」よりも、こちらの「しょうゆ」の方がよくて♪
より、美味しくいただくことができたし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも厚みのあるもので!
これ、吊るし焼きしているのかな!?

醬油ダレに漬け込んで焼いたような香ばしさがあって♪
ジューシーな肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし😋
最後は、昆布水でスープ割りを作ろうかと思ったけど…
つけ汁自体が、元々、そんなに濃いカエシではなかったので…
味見すると、そのまま、美味しく飲めるものだったので!
グビグビ全部飲み干して完食😋

今日の「最上鴨」100%スープの2杯は、どちらも美味しかった😋
ただ、特に「塩」ラーメンのスープのクオリティがスゴすぎたので!
次は、昆布水のつけ麺を「塩」で食べてみたい♪
ご馳走さまでした。
本日(5月4日)のメニュー:
最上鴨の中華そばver.2.0
塩…850円/しょうゆ…900円
最上鴨の昆布水つけ麺ver.2.0
塩…950円/しょうゆ…1000円
麺大盛り(1玉)…150円
トッピング
チャーシュー…300円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円/ほうれん草…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:最上鴨の中華そばver.2.0(塩)

最上鴨の昆布水つけ麺ver.2.0(しょうゆ)

接客・サービス

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訪問日:2022年5月3日(火)

本日のランチは、今年は本日5月3日から提供される「5月の鴨つけシリーズ第一弾」の「鴨つけ麺2022~あっさり醤油南蛮仕立て~」を求めて『ら~麺 あけどや』へ!
5月のゴールデンウィークに入ると提供される毎年恒例の「5月の鴨つけシリーズ」!
昨年は5月3日が定休日の月曜日と重なったため、「5月の鴨つけシリーズ第一弾」の「鴨つけ麺2021~あっさり醤油南蛮仕立て~」は5月4日からの提供となった。
そして、例年、前半は、この鴨清湯つけ麺が提供されて、後半は鴨白湯つけ麺が提供される。
鴨ラーメンに鴨つけ麺が好きで♪
特に、こちらの店の夏目店主が作る鴨つけ麺がめちゃくちゃ好みなところにきて🥰
夏目店主は、一年に一度!
この時期にしか鴨つけ麺を作らないので!
3年前は、どちらの鴨つけ麺もいただいて、さらにリピートして食べてたくらい♪
それが、2年前に仙台転勤になって…
さらに、コロナによる緊急事態宣言もあって、その年のGWは帰省できず😢
昨年は帰省できたので、2年ぶりに鴨清湯つけ麺は食べることはできたけど…
GW期間しか滞在できないから、鴨白湯つけ麺は食べられなかった。
でも、今年は千葉に戻ることができてので、ようやく、どちらも食べられるのが嬉しい😂
今日は、その第一弾!

そうして、JR市川駅南口から徒歩3分ほどの店へやって来たのは10時50分…
予定より10分以上遅れてしまった😓
昨年は開店50分前の10時40分に到着で5人待ちだった。
こちらの店の場合、6番以内に入れば、凉しい店頭の日陰に置かれた6脚の丸椅子に座って待つことができる。
ちなみに、この時間だと昨年は9人待ちだった。
しかし、今年は5人待ちで、今年もギリギリ6脚の丸椅子に座ることができた♪
昨年は、この後、11時26分に、こちらの店の夏目店主が暖簾をもって、店の中から現れて、開店するときには23人もの大行列ができていたけど…
今年は、11時30分に開店したときには15人と少なめだったのが幸いしたのかもしれない…

開店と同時にポールのお客さんから入店。
券売機で食券を買って、L字型カウンター席10席の席へ、左手前の席から着いていく。
私の番になって、券売機で「限定麺」の食券を購入して、L字型カウンター席の右手前から2番目の席について…
いつもの女性スタッフの人が食券を回収にきたので…

「今年は鴨出汁の炊き込みご飯の用意はないのですか!?」と聞いてみると…
「ないんですよ…」と申し訳なさそうに言われてしまったので…
「では、大盛りにできます!?」と聞くと…
「現金50円で承ります。」
ということだったので…
50円玉をカウンターの上に置いて、お願いすることにした。
6番目の私までの注文を聞いたところで…
茹で麺機で大量の麺を茹で始める夏目店主!
そうして、タイマーをセットしてから6分後に鳴り始めたタイマーを止めて…
茹で上がった麺が大きな金ざるに入れられると…
夏目店主自らの手で冷水で〆られて…
麺が6つの丼に取り分けられて…
麺の量を調整すると…
ポールのお客さんの分から順番に麺をキレイに盛りつけて、完成した「鴨つけ麺2022~あっさり醤油南蛮仕立て~」が、6番目の私まで出されていったんだけど…
その間にも、次の4人のお客さんの分と思われる限定鴨つけ麺の麺が茹でられていて…
休む間もなく、茹で上がった麺を冷水で〆るという作業が繰り返し行われていて…
時間のかかる限定の鴨つけ麺を少しでも早く提供するために、こうしているんだろうけど…
めっちゃ大変そう😣
でも、これができるのも、最初のシャッターで並んだお客さんの注文が限定の鴨つけ麺に集中したからできることで!
途中に「味噌ら〜麺」が入ったら、もっと、大変なことになりそう😫
供された「鴨つけ麺2022~あっさり醤油南蛮仕立て~」の「麺大盛」は、ゆずソースが添えられた鴨ロースのレアチャーシューが3枚に極太メンマ2本、小松菜の柚子胡椒海苔和えが麺の上に盛りつけられて…
レンゲに味玉と酢橘が添えられた…
さらに、つけ汁の中には、鴨団子、焼きネギ、白胡麻、三つ葉、鷹の爪が入る…
彩りも鮮やかで美しいビジュアルのつけ麺♪


まずは、京都の老舗製麺所の「麺屋 棣鄂(ていがく)」の平打ちの太ストレート麺を夏目店主が手揉みして縮れを付けた麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
瑞々しくて、モッチリとした、やや、やわらかめの食感のコシのある麺で!


しかし、手揉みされているので、場所によっては、ムチッとした、やや、カタめの食感に感じられるところもあって、食感が、とても楽しい麺だったし♪
さらに、6分間、しっかりと茹でられた麺は、麺の芯まで茹で上げられているので、麺の小麦粉のうま味や甘味も感じられるのがいい♪
昨年は、全粒粉が配合された切刃18番に見える平打ちの中太ストレート麺が合わせられていて!
カタめの食感の田舎蕎麦のような食感の麺で、小麦粉の風味が感じられて♪
この蕎麦っぽい食感の麺もいいとは思ったけど、以前の平打ちの太ストレートの麺を夏見店主が手揉みした饂飩っぽい食感の麺の方が好きかな😅
そう思って、昨年のブログには書かせてもらったくらいなので、この麺の変更は大歓迎♪
次に、麺をつけ汁に潜らせて食べてみると…
鴨!カモ!(屮゚Д゚)屮 カモーン!
丸鴨と岩手鴨のガラを香味野菜と炊いて、その抽出温度と時間で、鴨出汁のうま味を引き出したスープに…
昆布、干し椎茸、貝のうま味を入れたカエシがマリアージュしたつけ汁は、コクがあって、うま味が強くて、最高に美味しい😋
鴨と水と醬油!
それだけで炊いたスープが最高の引き算のスープなのかもしれないけど…
鴨のイノシン酸に昆布のグルタミン酸と干し椎茸のグアニル酸!
さらに、貝のコハク酸のうま味を重ねることで…
そのうま味の相乗効果で、より、うま味の強いつけ汁に仕上げられていた😋
それに、夏目店主は、うま味の重ね方が巧み!
昨年との違いはカエシに使う醬油!
昨年に比べるとキレのある醬油が使用されていて、味付けも濃いめ!
でも、どちらがいいということではなく…
どちらも、このコクうまな鴨出汁スープとの相性はバツグン♪
そして、つけ汁と麺の相性もバツグンで♪
手揉みされて不規則に付けられた縮れがつけ汁を持ってきてくれて美味しくいただけた😋
さらに、終盤、酢橘を麺に搾りかけて、つけ汁につけていただくと…
柑橘系の甘みと酸味によって、爽やかに味変してくれたのもよかったし♪

トッピングされた「鴨ロースのゆずソース添え」は、火入れの状態もよくて♪
噛むと鴨ムネ肉のジューシーなうま味がジュワっと滲み出てきて、めちゃめちゃ美味しかったし😋

それに、甘味と酸味をきかせたジュレ状の「ゆずソース」とも、よく合っていて!
昨年もブログに書かせていただいたけど…
この鴨ロースのロティは、「鴨増し」にできたら、絶対にしてしまう逸品なので!
ぜひ、検討のほど、よろしくお願いいたします🙇♂
「小松菜の柚子胡椒海苔和え」は、昨年は、しょっぱかった印象があったけど…
今年は、柚子胡椒の爽やかな辛味と今年、足された海苔の風味が、この小松菜の和え物と合っていたし♪

極太メンマはコリッ!
サクッ!
外側は、やや、カタめなのに、中はやわらかい、食感最高のメンマで!
出汁醬油で味付けた味わいもよかったし😋
味玉は、黄身がトロトロで、個人的には、もう少し、カタめの茹で加減の方が好みだけど…
でも、こちらも出汁醬油に着けて、中まで味の染みた美味しい味玉だったし😋

そうして、麺を食べ終えたところで、夏目店主にスープ割りをお願いすると…
今年も鴨ロースの切れ端が入れられて、戻ってきた🦆

これは毎年行われているサービスだけど!
とても嬉しいサービス♪
そして、あえて残しておいた鴨団子と焼きネギをスープ割りといっしょにいただくと…
鴨団子はジューシーな鴨肉のうま味に甘味が広がって、めちゃくちゃ美味しかったし😋

焼きネギのシャキシャキとした食感がよくて♪
鴨出汁スープとの相性もバッチリだったし😋
スープ割りすることで、鴨団子に焼きネギと鴨ロースの切れ端から出た甘味と割りスープの鰹節と鯖節の風味が融合して…
鴨と鰹の美味しいスープで〆ることができて、最後まで堪能させてもらいました。
PS 帰りがけに夏目店主から聞いた情報によると…
今年は、この鴨醬油清湯のつけ麺を5月10日まで提供した後、洋風仕立ての鴨塩清湯つけ麺!
その後は鴨白湯つけ麺!
さらには、鴨の冷やしの限定もやるつもりだと話していたので!
夏目店主のTwitterをチェックしておかないとね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…750円/あじ玉味噌ら~麺…850円/辛ねぎ味噌ら~麺…900円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…900円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…750円/あじ玉香味正油ら~麺…850円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…750円/あじ玉胡麻味噌麺…850円/辛ネギ胡麻味噌麺…900円/野菜胡麻味噌麺…900円
胡麻味噌つけ麺…800円/味玉胡麻味噌つけ麺…900円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/焼味噌ら~麺…850円
【期間限定】鴨つけ麺2022~あっさり醤油南蛮仕立て~…1100円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…250円
好み度:鴨つけ麺2022~あっさり醤油南蛮仕立て~
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本日のランチは、今年は本日5月3日から提供される「5月の鴨つけシリーズ第一弾」の「鴨つけ麺2022~あっさり醤油南蛮仕立て~」を求めて『ら~麺 あけどや』へ!
5月のゴールデンウィークに入ると提供される毎年恒例の「5月の鴨つけシリーズ」!
昨年は5月3日が定休日の月曜日と重なったため、「5月の鴨つけシリーズ第一弾」の「鴨つけ麺2021~あっさり醤油南蛮仕立て~」は5月4日からの提供となった。
そして、例年、前半は、この鴨清湯つけ麺が提供されて、後半は鴨白湯つけ麺が提供される。
鴨ラーメンに鴨つけ麺が好きで♪
特に、こちらの店の夏目店主が作る鴨つけ麺がめちゃくちゃ好みなところにきて🥰
夏目店主は、一年に一度!
この時期にしか鴨つけ麺を作らないので!
3年前は、どちらの鴨つけ麺もいただいて、さらにリピートして食べてたくらい♪
それが、2年前に仙台転勤になって…
さらに、コロナによる緊急事態宣言もあって、その年のGWは帰省できず😢
昨年は帰省できたので、2年ぶりに鴨清湯つけ麺は食べることはできたけど…
GW期間しか滞在できないから、鴨白湯つけ麺は食べられなかった。
でも、今年は千葉に戻ることができてので、ようやく、どちらも食べられるのが嬉しい😂
今日は、その第一弾!

そうして、JR市川駅南口から徒歩3分ほどの店へやって来たのは10時50分…
予定より10分以上遅れてしまった😓
昨年は開店50分前の10時40分に到着で5人待ちだった。
こちらの店の場合、6番以内に入れば、凉しい店頭の日陰に置かれた6脚の丸椅子に座って待つことができる。
ちなみに、この時間だと昨年は9人待ちだった。
しかし、今年は5人待ちで、今年もギリギリ6脚の丸椅子に座ることができた♪
昨年は、この後、11時26分に、こちらの店の夏目店主が暖簾をもって、店の中から現れて、開店するときには23人もの大行列ができていたけど…
今年は、11時30分に開店したときには15人と少なめだったのが幸いしたのかもしれない…

開店と同時にポールのお客さんから入店。
券売機で食券を買って、L字型カウンター席10席の席へ、左手前の席から着いていく。
私の番になって、券売機で「限定麺」の食券を購入して、L字型カウンター席の右手前から2番目の席について…
いつもの女性スタッフの人が食券を回収にきたので…

「今年は鴨出汁の炊き込みご飯の用意はないのですか!?」と聞いてみると…
「ないんですよ…」と申し訳なさそうに言われてしまったので…
「では、大盛りにできます!?」と聞くと…
「現金50円で承ります。」
ということだったので…
50円玉をカウンターの上に置いて、お願いすることにした。
6番目の私までの注文を聞いたところで…
茹で麺機で大量の麺を茹で始める夏目店主!
そうして、タイマーをセットしてから6分後に鳴り始めたタイマーを止めて…
茹で上がった麺が大きな金ざるに入れられると…
夏目店主自らの手で冷水で〆られて…
麺が6つの丼に取り分けられて…
麺の量を調整すると…
ポールのお客さんの分から順番に麺をキレイに盛りつけて、完成した「鴨つけ麺2022~あっさり醤油南蛮仕立て~」が、6番目の私まで出されていったんだけど…
その間にも、次の4人のお客さんの分と思われる限定鴨つけ麺の麺が茹でられていて…
休む間もなく、茹で上がった麺を冷水で〆るという作業が繰り返し行われていて…
時間のかかる限定の鴨つけ麺を少しでも早く提供するために、こうしているんだろうけど…
めっちゃ大変そう😣
でも、これができるのも、最初のシャッターで並んだお客さんの注文が限定の鴨つけ麺に集中したからできることで!
途中に「味噌ら〜麺」が入ったら、もっと、大変なことになりそう😫
供された「鴨つけ麺2022~あっさり醤油南蛮仕立て~」の「麺大盛」は、ゆずソースが添えられた鴨ロースのレアチャーシューが3枚に極太メンマ2本、小松菜の柚子胡椒海苔和えが麺の上に盛りつけられて…
レンゲに味玉と酢橘が添えられた…
さらに、つけ汁の中には、鴨団子、焼きネギ、白胡麻、三つ葉、鷹の爪が入る…
彩りも鮮やかで美しいビジュアルのつけ麺♪


まずは、京都の老舗製麺所の「麺屋 棣鄂(ていがく)」の平打ちの太ストレート麺を夏目店主が手揉みして縮れを付けた麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
瑞々しくて、モッチリとした、やや、やわらかめの食感のコシのある麺で!


しかし、手揉みされているので、場所によっては、ムチッとした、やや、カタめの食感に感じられるところもあって、食感が、とても楽しい麺だったし♪
さらに、6分間、しっかりと茹でられた麺は、麺の芯まで茹で上げられているので、麺の小麦粉のうま味や甘味も感じられるのがいい♪
昨年は、全粒粉が配合された切刃18番に見える平打ちの中太ストレート麺が合わせられていて!
カタめの食感の田舎蕎麦のような食感の麺で、小麦粉の風味が感じられて♪
この蕎麦っぽい食感の麺もいいとは思ったけど、以前の平打ちの太ストレートの麺を夏見店主が手揉みした饂飩っぽい食感の麺の方が好きかな😅
そう思って、昨年のブログには書かせてもらったくらいなので、この麺の変更は大歓迎♪
次に、麺をつけ汁に潜らせて食べてみると…
鴨!カモ!(屮゚Д゚)屮 カモーン!
丸鴨と岩手鴨のガラを香味野菜と炊いて、その抽出温度と時間で、鴨出汁のうま味を引き出したスープに…
昆布、干し椎茸、貝のうま味を入れたカエシがマリアージュしたつけ汁は、コクがあって、うま味が強くて、最高に美味しい😋
鴨と水と醬油!
それだけで炊いたスープが最高の引き算のスープなのかもしれないけど…
鴨のイノシン酸に昆布のグルタミン酸と干し椎茸のグアニル酸!
さらに、貝のコハク酸のうま味を重ねることで…
そのうま味の相乗効果で、より、うま味の強いつけ汁に仕上げられていた😋
それに、夏目店主は、うま味の重ね方が巧み!
昨年との違いはカエシに使う醬油!
昨年に比べるとキレのある醬油が使用されていて、味付けも濃いめ!
でも、どちらがいいということではなく…
どちらも、このコクうまな鴨出汁スープとの相性はバツグン♪
そして、つけ汁と麺の相性もバツグンで♪
手揉みされて不規則に付けられた縮れがつけ汁を持ってきてくれて美味しくいただけた😋
さらに、終盤、酢橘を麺に搾りかけて、つけ汁につけていただくと…
柑橘系の甘みと酸味によって、爽やかに味変してくれたのもよかったし♪

トッピングされた「鴨ロースのゆずソース添え」は、火入れの状態もよくて♪
噛むと鴨ムネ肉のジューシーなうま味がジュワっと滲み出てきて、めちゃめちゃ美味しかったし😋

それに、甘味と酸味をきかせたジュレ状の「ゆずソース」とも、よく合っていて!
昨年もブログに書かせていただいたけど…
この鴨ロースのロティは、「鴨増し」にできたら、絶対にしてしまう逸品なので!
ぜひ、検討のほど、よろしくお願いいたします🙇♂
「小松菜の柚子胡椒海苔和え」は、昨年は、しょっぱかった印象があったけど…
今年は、柚子胡椒の爽やかな辛味と今年、足された海苔の風味が、この小松菜の和え物と合っていたし♪

極太メンマはコリッ!
サクッ!
外側は、やや、カタめなのに、中はやわらかい、食感最高のメンマで!
出汁醬油で味付けた味わいもよかったし😋
味玉は、黄身がトロトロで、個人的には、もう少し、カタめの茹で加減の方が好みだけど…
でも、こちらも出汁醬油に着けて、中まで味の染みた美味しい味玉だったし😋

そうして、麺を食べ終えたところで、夏目店主にスープ割りをお願いすると…
今年も鴨ロースの切れ端が入れられて、戻ってきた🦆

これは毎年行われているサービスだけど!
とても嬉しいサービス♪
そして、あえて残しておいた鴨団子と焼きネギをスープ割りといっしょにいただくと…
鴨団子はジューシーな鴨肉のうま味に甘味が広がって、めちゃくちゃ美味しかったし😋

焼きネギのシャキシャキとした食感がよくて♪
鴨出汁スープとの相性もバッチリだったし😋
スープ割りすることで、鴨団子に焼きネギと鴨ロースの切れ端から出た甘味と割りスープの鰹節と鯖節の風味が融合して…
鴨と鰹の美味しいスープで〆ることができて、最後まで堪能させてもらいました。
PS 帰りがけに夏目店主から聞いた情報によると…
今年は、この鴨醬油清湯のつけ麺を5月10日まで提供した後、洋風仕立ての鴨塩清湯つけ麺!
その後は鴨白湯つけ麺!
さらには、鴨の冷やしの限定もやるつもりだと話していたので!
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ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…750円/あじ玉味噌ら~麺…850円/辛ねぎ味噌ら~麺…900円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…900円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…750円/あじ玉香味正油ら~麺…850円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…750円/あじ玉胡麻味噌麺…850円/辛ネギ胡麻味噌麺…900円/野菜胡麻味噌麺…900円
胡麻味噌つけ麺…800円/味玉胡麻味噌つけ麺…900円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/焼味噌ら~麺…850円
【期間限定】鴨つけ麺2022~あっさり醤油南蛮仕立て~…1100円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…250円
好み度:鴨つけ麺2022~あっさり醤油南蛮仕立て~

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訪問日:2022年5月2日(月)

本日のランチは、船橋駅北口から徒歩1分の場所に昨年の2021年11月17日にオープンした『中華そば 温 故 知 新』へ!
船橋駅界隈で、明るい時間から酒類を提供して、「昼飲み」スタイルを定着させた『大衆酒場 増やま』系列の店で!
豚肉とジンギスカンの一人焼き肉を看板商品にして、2020年6月10日にオープンした『大衆酒場 若林』がランチタイムに暖簾を掛けかえて二毛作営業するラーメン店。
店の場所は、閉店した町中華の『菊屋』の跡地。
13時を少し回った時刻に入店すると…
『大衆酒場 若林』では3階建てのビルをフル活用して営業しているのに、こちらの二毛作のラーメン店は、1階のコの字型カウンター席15席のみで営業していて…
お客さんは5人入っていた。
「左奥の席へどえぞ!」
店長と思われる方から言われて席へとついて…
すぐに「中華そば」を「並」で注文すると…
「トッピングはよろしいですか!?」
昔のマクドナルド商法のようなことを仕掛けてきたけど🤣
「大丈夫です。」とお答えして注文成立!
ちなみに、こちらの店のメニューは、「中華そば(醬油)」の他に「生姜ラーメン(塩)」に「味噌ラーメン」、「川崎タンタンメン」が用意されていて!
価格は麺の量の違いで、どのラーメンも「小」140g750円、「並」210g750円、「大」280g850円、「特」350g900円の均一価格。


情報によれば、「中華そば(醬油)」は『永福町大勝軒』系!
「生姜ラーメン(塩)」は栃木市にある『小三郎』系!
味噌は純すみ系!
川崎タンタンメンは川崎の『元祖ニュータンタンメン本舗』系とのこと。
案内された席からは厨房が見えないので…
対面のカウンター席の内側にビッシリ詰まったキンミヤ焼酎に壁一面に貼られた夜の酒場営業用の短冊メニューとにらめっこしていると…

先客の「味噌ラーメン」の「大」に「川崎タンタンメン」の「中辛」の「大」が出された後に…
私の「中華そば(醬油)」の「並」が、オーダーを告げてから8分で配膳されたんだけど…


「大」にすると、洗面器のような大きな丼で出されるんだね!
スープも並々入っていて「並」と「大」では70gの違いだけど、スープの量を考えると100円の違いはお得かも!
小さな豚バラ肉の煮豚が3切れとメンマ、なると、海苔、刻みネギが盛りつけられた…
見た目も『永福町大勝軒』っぽいビジュアルのラーメン🍜
まずは、煮干しの欠片が浮遊するスープをいただくと…
豚骨ベースではなく、鶏ガラと豚骨を併用した動物系スープに鰹節と大量の背黒(煮干し)を合わせたシングルスープといった感じのスープで!

煮干しがきかされていて!
煮干しのうま味にビターさもも出たスープで♪
さらに、鰹節のうま味も感じられて…
美味しいね😋
そして、この味わいは、『永福町大勝軒』っぽくもあるけど…
この店から距離にして850m。
徒歩で11分ほどの…
同じ船橋の千葉街道沿いにある『赤坂味一』の味わい!
これは、何か関係があるのかと思って…
帰りがけに、会計をする際に、店長と思われる方に…
「赤坂味一とは、何か関係があるのですか!?」
ズバリ聞いてみたところ…
「ぜんぜん、ありません。」
「オーナーが煮干しのきいたラーメン作ってくれというので、作ったのがこれです。」
そんな答えが返ってきたので…
「美味しかったです♪」
「赤坂味一は遠いので、駅近くで、これが食べられるのはありがたいです。」
「また、来ます。」と言って店を後にしたけど…
『赤坂味一』にのようにカエシは濃くないし!
こちらの方が煮干しが感じられるかも♪
麺は、プリプリでポクポクとした独特の食感の中細縮れ麺が合わされていて!
麺も『赤坂味一』ライク!

席から厨房が見えなかったので、麺箱は確認できなかったけど…
これも、もしかすると、『赤坂味一』と同じ、船橋市習志野にある山田食品の麺を使用しているかもしれない!?
でも、それはさておき、この麺…
スープとの相性はバツグンだったし♪
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は小さくて…
味、食感ともそれなり…

シナコリ食感のメンマも普通で…
できれば、この系列のスープだったら、コリコリとしたカタめの食感のメンマの方がよかったかな…

でも、スープもたっぷり入っていて!
美味しいスープだったし😋
次回は、純すみ系だという「味噌ラーメン」を食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。
PS 土・日・祝日が定休日の店。
しかし、5月5日(祝)は11時から21時まで通し営業するということでしたので、土日に行けない方は、この機会に食べに行ってみては♪

メニュー:中華そば(醬油)/生姜ラーメン(塩)/味噌ラーメン/川崎タンタンメン(普通・中辛・大辛)
(小)140g…750円/(並)210g…750円/(大)280g…850円/(特)350g…900円
トッピング
盛合せ(チャーシュー、煮玉子、焼きのり)…250円/チャーシュー…200円/煮玉子…100円/メンマ…150円/長ネギ…50円/焼きのり…50円/生姜…50円/あおさ…50円/もやし…100円/コーン…100円/バター…100円/パクチー…100円/わかめ…50円/花山椒…50円/辛味…100円/生玉子…50円/魚粉…50円/梅干しと花ガツオ…100円
チャーシュー丼…300円/白米…150円
好み度:中華そば(醬油)
接客・サービス
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本日のランチは、船橋駅北口から徒歩1分の場所に昨年の2021年11月17日にオープンした『中華そば 温 故 知 新』へ!
船橋駅界隈で、明るい時間から酒類を提供して、「昼飲み」スタイルを定着させた『大衆酒場 増やま』系列の店で!
豚肉とジンギスカンの一人焼き肉を看板商品にして、2020年6月10日にオープンした『大衆酒場 若林』がランチタイムに暖簾を掛けかえて二毛作営業するラーメン店。
店の場所は、閉店した町中華の『菊屋』の跡地。
13時を少し回った時刻に入店すると…
『大衆酒場 若林』では3階建てのビルをフル活用して営業しているのに、こちらの二毛作のラーメン店は、1階のコの字型カウンター席15席のみで営業していて…
お客さんは5人入っていた。
「左奥の席へどえぞ!」
店長と思われる方から言われて席へとついて…
すぐに「中華そば」を「並」で注文すると…
「トッピングはよろしいですか!?」
昔のマクドナルド商法のようなことを仕掛けてきたけど🤣
「大丈夫です。」とお答えして注文成立!
ちなみに、こちらの店のメニューは、「中華そば(醬油)」の他に「生姜ラーメン(塩)」に「味噌ラーメン」、「川崎タンタンメン」が用意されていて!
価格は麺の量の違いで、どのラーメンも「小」140g750円、「並」210g750円、「大」280g850円、「特」350g900円の均一価格。


情報によれば、「中華そば(醬油)」は『永福町大勝軒』系!
「生姜ラーメン(塩)」は栃木市にある『小三郎』系!
味噌は純すみ系!
川崎タンタンメンは川崎の『元祖ニュータンタンメン本舗』系とのこと。
案内された席からは厨房が見えないので…
対面のカウンター席の内側にビッシリ詰まったキンミヤ焼酎に壁一面に貼られた夜の酒場営業用の短冊メニューとにらめっこしていると…

先客の「味噌ラーメン」の「大」に「川崎タンタンメン」の「中辛」の「大」が出された後に…
私の「中華そば(醬油)」の「並」が、オーダーを告げてから8分で配膳されたんだけど…


「大」にすると、洗面器のような大きな丼で出されるんだね!
スープも並々入っていて「並」と「大」では70gの違いだけど、スープの量を考えると100円の違いはお得かも!
小さな豚バラ肉の煮豚が3切れとメンマ、なると、海苔、刻みネギが盛りつけられた…
見た目も『永福町大勝軒』っぽいビジュアルのラーメン🍜
まずは、煮干しの欠片が浮遊するスープをいただくと…
豚骨ベースではなく、鶏ガラと豚骨を併用した動物系スープに鰹節と大量の背黒(煮干し)を合わせたシングルスープといった感じのスープで!

煮干しがきかされていて!
煮干しのうま味にビターさもも出たスープで♪
さらに、鰹節のうま味も感じられて…
美味しいね😋
そして、この味わいは、『永福町大勝軒』っぽくもあるけど…
この店から距離にして850m。
徒歩で11分ほどの…
同じ船橋の千葉街道沿いにある『赤坂味一』の味わい!
これは、何か関係があるのかと思って…
帰りがけに、会計をする際に、店長と思われる方に…
「赤坂味一とは、何か関係があるのですか!?」
ズバリ聞いてみたところ…
「ぜんぜん、ありません。」
「オーナーが煮干しのきいたラーメン作ってくれというので、作ったのがこれです。」
そんな答えが返ってきたので…
「美味しかったです♪」
「赤坂味一は遠いので、駅近くで、これが食べられるのはありがたいです。」
「また、来ます。」と言って店を後にしたけど…
『赤坂味一』にのようにカエシは濃くないし!
こちらの方が煮干しが感じられるかも♪
麺は、プリプリでポクポクとした独特の食感の中細縮れ麺が合わされていて!
麺も『赤坂味一』ライク!

席から厨房が見えなかったので、麺箱は確認できなかったけど…
これも、もしかすると、『赤坂味一』と同じ、船橋市習志野にある山田食品の麺を使用しているかもしれない!?
でも、それはさておき、この麺…
スープとの相性はバツグンだったし♪
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は小さくて…
味、食感ともそれなり…

シナコリ食感のメンマも普通で…
できれば、この系列のスープだったら、コリコリとしたカタめの食感のメンマの方がよかったかな…

でも、スープもたっぷり入っていて!
美味しいスープだったし😋
次回は、純すみ系だという「味噌ラーメン」を食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。
PS 土・日・祝日が定休日の店。
しかし、5月5日(祝)は11時から21時まで通し営業するということでしたので、土日に行けない方は、この機会に食べに行ってみては♪

メニュー:中華そば(醬油)/生姜ラーメン(塩)/味噌ラーメン/川崎タンタンメン(普通・中辛・大辛)
(小)140g…750円/(並)210g…750円/(大)280g…850円/(特)350g…900円
トッピング
盛合せ(チャーシュー、煮玉子、焼きのり)…250円/チャーシュー…200円/煮玉子…100円/メンマ…150円/長ネギ…50円/焼きのり…50円/生姜…50円/あおさ…50円/もやし…100円/コーン…100円/バター…100円/パクチー…100円/わかめ…50円/花山椒…50円/辛味…100円/生玉子…50円/魚粉…50円/梅干しと花ガツオ…100円
チャーシュー丼…300円/白米…150円
好み度:中華そば(醬油)

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訪問日:2022年4月20日(水)

本日のランチは、東京・本郷三丁目のラーメン激戦区に2020年9月2日にオープンした『麺 屋 鈴 春』へ!
『麺屋 一燈』グループの重鎮だった鈴木店主が息子さんの若大将と二人、父子鷹で営業する店!
今まで、3回お邪魔して、初回は「塩らーめん」!
2回目は金曜日のみ暖簾を掛けかえて「ブタジマくん」営業する日にG系ラーメンの「味噌」!
そして、3回目の前回は「塩チャーシューつけ麺」をいただいた。
どれも美味しいラーメンにつけ麺で!
次は、まだ未食の「醬油」を「つけ麺」で食べようと思っていた。
でも、今朝の鈴木店主のTwitterのツイートを見て、心変わり🤣
というのも、今日も昨日に続いて、限定で「鶏白湯つけ麺」を販売するというので!
昨日は予定が入っていて、食べに行けなかった。
それが今日も販売してくれるとなったら、行かないわけにはいかないよね♪
というわけで、店の最寄り駅の東京メトロ本郷三丁目駅から徒歩3分ほどの本郷通りと壱岐坂通りが交差する壱岐坂上交差点近くにある店へと11時11分11秒にやって来ると…
店内は満席のようで、お客さんが2人待っていた。
10分ほど待って、女性スタッフの人から呼ばれて入店。
まずは、券売機で「醬油つけ麺(300g)」の食券を買って…
女性スタッフの人に食券と100円玉を1枚渡して、「鶏白湯つけ麺」に「カラカラ」と「レモン+藻塩」をお願いすると…

オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席の左奥の席へと案内されて、厨房に注文が通されると…
「一燈のような濃厚なつけ麺ではないですよ!」と鈴木店主から断りがあった。
それから8分後に…
完成した「鶏白湯つけ麺(300g)」と小皿に入れられた「カラカラ」に「レモン+藻塩」が鈴木店主から供された。

麺の上に豚ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューが載せられて🐷🐔
つけ汁の中に極太メンマ、刻みネギが入るつけ麺!



まずは、キレイに麺線が整えられた心の味食品謹製の中太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
小麦粉の風味が、ふわっと、口いっぱいに広がって…
鼻から抜けていく…
とても風味のいい麺で♪


モッチリとした食感の多加水麺で!
しなやかなコシの強さを感じられるのもいい♪
次に、麺に藻塩をパラッと掛けて食べてみると…
小麦粉のうま味に甘味が、より強く感じられて…

このまま、藻塩を掛けて!
レモンを搾って、麺だけを食べてとしても美味しく食べ切れてしまうんじゃないかと思われるほど♪
つけ汁に麺を半分ほど浸して食べてみると…
鶏ガラに、もしかするとゲンコツも使われているかもしれないけど…
動物系のうま味いっぱいの白湯スープに背黒と鯖節の魚介系のうま味がバランスよく重ねられていて…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
鈴木店主が話していたように、『麺屋 一燈』の「濃厚つけ麺」と比べると、つけ汁はライト!
しかし、濃厚さよりも、うま味重視で作られたスープは絶品だったし😋
濃厚というよりは「中濃」という感じのつけ汁に中太ストレートの麺が、バッチリ絡んでくれて!
この麺のおかげで、より美味しくいただくことができたし😋
途中で麺にレモンを搾り掛けて、つけ汁に浸して食べてみると🍋
爽やかに味変してくれるのもよかったし♪
「カラカラ」をつけ汁に入れると…
ニンニクの刺激と唐辛子の辛味で劇的に味変してくれて!


これは、この中濃鶏白湯魚介スープにはマストな味変アイテムといえる。
ただし、結構、辛いので!
いきなり全投入するのは避けて…
徐々に追加するのがおすすめ!
トッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューは、大判で、それなりに厚みもあって!
しっとりとした食感に仕上げられたもので!

千葉県産「林SPFポーク」の肉質のいいロース肉を使用しているので!
ラーメン店で一般的に使われている外国産豚の肩ロース肉のレアチャーシューち比べて肉のうま味がぜんぜん違うし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、厚みがあって!
塩味の味付けがよくて、美味しかったし😋

極太メンマも、外はコリッ!
中はサクッ!
今日も食感は最高で♪
さらに、鶏白湯魚介のつけ汁の中に沈められていたので、つけ汁のうま味を吸って、美味しくいただけたし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、最後はポットに入った割りスープをセルフで割って、〆のスープ割りを作る。
とその前に、割りスープをレンゲに注いで、味見しようとしたところ…


それを見ていた鈴木店主から…
「今日は鯵で作ってみました。」なんて言われて…
味見してみると…
確かに前回「塩チャーシューつけ麺」をいただいたときには、背黒と鯖節で作った割りスープだったものが、今日は鯖節は控えめで…
背黒と鯵煮干しの煮干し出汁をきかせた割りスープになっていた!
そして、この割りスープをつけ汁に注いでいただくと…

煮干しの風味が増して!
つけ汁が、再び、温かくなって!
最後まで美味しく完食😋
ご馳走さました。

メニュー:醤油らーめん…900円/醤油味玉らーめん…1000円/特製醤油らーめん…1250円/醤油チャーシューらーめん…1300円
塩らーめん…900円/塩味玉らーめん…1000円/特製塩らーめん…1250円/塩チャーシューらーめん…1300円
塩つけ麺(200g)…950円/塩つけ麺(300g)…1050円/醤油つけ麺(200g)…950円/醤油つけ麺(300g)…1050円
【限定】鶏白湯つけ麺(200g)…950円/鶏白湯つけ麺(300g)…1050円
カラカラ…50円/レモン+藻塩…50円
鶏まぜそば(200g)…830円/鶏まぜそば(300g)…930円
※つけ麺・鶏まぜそばは100g100円で麺の増量できます!
極太メンマ…150円/味玉…100円/特製トッピング…350円
すだち+藻塩…50円/レモン+藻塩…50円/本わさび塩+藻塩…50円
カラカラ…50円/生たまご…50円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円/ごろチャー丼…250円
好み度:鶏白湯つけ麺
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本日のランチは、東京・本郷三丁目のラーメン激戦区に2020年9月2日にオープンした『麺 屋 鈴 春』へ!
『麺屋 一燈』グループの重鎮だった鈴木店主が息子さんの若大将と二人、父子鷹で営業する店!
今まで、3回お邪魔して、初回は「塩らーめん」!
2回目は金曜日のみ暖簾を掛けかえて「ブタジマくん」営業する日にG系ラーメンの「味噌」!
そして、3回目の前回は「塩チャーシューつけ麺」をいただいた。
どれも美味しいラーメンにつけ麺で!
次は、まだ未食の「醬油」を「つけ麺」で食べようと思っていた。
でも、今朝の鈴木店主のTwitterのツイートを見て、心変わり🤣
というのも、今日も昨日に続いて、限定で「鶏白湯つけ麺」を販売するというので!
昨日は予定が入っていて、食べに行けなかった。
それが今日も販売してくれるとなったら、行かないわけにはいかないよね♪
というわけで、店の最寄り駅の東京メトロ本郷三丁目駅から徒歩3分ほどの本郷通りと壱岐坂通りが交差する壱岐坂上交差点近くにある店へと11時11分11秒にやって来ると…
店内は満席のようで、お客さんが2人待っていた。
10分ほど待って、女性スタッフの人から呼ばれて入店。
まずは、券売機で「醬油つけ麺(300g)」の食券を買って…
女性スタッフの人に食券と100円玉を1枚渡して、「鶏白湯つけ麺」に「カラカラ」と「レモン+藻塩」をお願いすると…

オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席の左奥の席へと案内されて、厨房に注文が通されると…
「一燈のような濃厚なつけ麺ではないですよ!」と鈴木店主から断りがあった。
それから8分後に…
完成した「鶏白湯つけ麺(300g)」と小皿に入れられた「カラカラ」に「レモン+藻塩」が鈴木店主から供された。

麺の上に豚ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューが載せられて🐷🐔
つけ汁の中に極太メンマ、刻みネギが入るつけ麺!



まずは、キレイに麺線が整えられた心の味食品謹製の中太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
小麦粉の風味が、ふわっと、口いっぱいに広がって…
鼻から抜けていく…
とても風味のいい麺で♪


モッチリとした食感の多加水麺で!
しなやかなコシの強さを感じられるのもいい♪
次に、麺に藻塩をパラッと掛けて食べてみると…
小麦粉のうま味に甘味が、より強く感じられて…

このまま、藻塩を掛けて!
レモンを搾って、麺だけを食べてとしても美味しく食べ切れてしまうんじゃないかと思われるほど♪
つけ汁に麺を半分ほど浸して食べてみると…
鶏ガラに、もしかするとゲンコツも使われているかもしれないけど…
動物系のうま味いっぱいの白湯スープに背黒と鯖節の魚介系のうま味がバランスよく重ねられていて…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
鈴木店主が話していたように、『麺屋 一燈』の「濃厚つけ麺」と比べると、つけ汁はライト!
しかし、濃厚さよりも、うま味重視で作られたスープは絶品だったし😋
濃厚というよりは「中濃」という感じのつけ汁に中太ストレートの麺が、バッチリ絡んでくれて!
この麺のおかげで、より美味しくいただくことができたし😋
途中で麺にレモンを搾り掛けて、つけ汁に浸して食べてみると🍋
爽やかに味変してくれるのもよかったし♪
「カラカラ」をつけ汁に入れると…
ニンニクの刺激と唐辛子の辛味で劇的に味変してくれて!


これは、この中濃鶏白湯魚介スープにはマストな味変アイテムといえる。
ただし、結構、辛いので!
いきなり全投入するのは避けて…
徐々に追加するのがおすすめ!
トッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューは、大判で、それなりに厚みもあって!
しっとりとした食感に仕上げられたもので!

千葉県産「林SPFポーク」の肉質のいいロース肉を使用しているので!
ラーメン店で一般的に使われている外国産豚の肩ロース肉のレアチャーシューち比べて肉のうま味がぜんぜん違うし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、厚みがあって!
塩味の味付けがよくて、美味しかったし😋

極太メンマも、外はコリッ!
中はサクッ!
今日も食感は最高で♪
さらに、鶏白湯魚介のつけ汁の中に沈められていたので、つけ汁のうま味を吸って、美味しくいただけたし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、最後はポットに入った割りスープをセルフで割って、〆のスープ割りを作る。
とその前に、割りスープをレンゲに注いで、味見しようとしたところ…


それを見ていた鈴木店主から…
「今日は鯵で作ってみました。」なんて言われて…
味見してみると…
確かに前回「塩チャーシューつけ麺」をいただいたときには、背黒と鯖節で作った割りスープだったものが、今日は鯖節は控えめで…
背黒と鯵煮干しの煮干し出汁をきかせた割りスープになっていた!
そして、この割りスープをつけ汁に注いでいただくと…

煮干しの風味が増して!
つけ汁が、再び、温かくなって!
最後まで美味しく完食😋
ご馳走さました。

メニュー:醤油らーめん…900円/醤油味玉らーめん…1000円/特製醤油らーめん…1250円/醤油チャーシューらーめん…1300円
塩らーめん…900円/塩味玉らーめん…1000円/特製塩らーめん…1250円/塩チャーシューらーめん…1300円
塩つけ麺(200g)…950円/塩つけ麺(300g)…1050円/醤油つけ麺(200g)…950円/醤油つけ麺(300g)…1050円
【限定】鶏白湯つけ麺(200g)…950円/鶏白湯つけ麺(300g)…1050円
カラカラ…50円/レモン+藻塩…50円
鶏まぜそば(200g)…830円/鶏まぜそば(300g)…930円
※つけ麺・鶏まぜそばは100g100円で麺の増量できます!
極太メンマ…150円/味玉…100円/特製トッピング…350円
すだち+藻塩…50円/レモン+藻塩…50円/本わさび塩+藻塩…50円
カラカラ…50円/生たまご…50円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円/ごろチャー丼…250円
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2022.05.01
中華そばYou Lee【壱参】 ~環七通り沿いの大谷田陸橋近くにある店で「つけラーメン」スタイルで提供されている限定メニューの「鴨つけそば(大)」+「鴨ロース」+「たらこご飯」🦆~
訪問日:2022年4月17日(日)

本日のランチは、ワンニャンラブな林店主夫妻が営む店『中華そばYou Lee』へ🐶🐱
昨年の9月23日の秋分の日に仙台から千葉に帰省した際に訪れて以来、約7ヶ月ぶりの訪問になる。
そして、その時にいただいたのが「つけラーメン」スタイルで提供されている限定メニューの「鴨つけそば」で!
レギュラーメニューの「鴨ロース(別皿)」もいっしょにいただいた。
この「鴨つけそば」は、エソ煮干しスープの醤油味のラーメンが出されて!
さらに鴨と背黒、鰹節で出汁を引いたスープのつけ汁も出されて!
まずは、ラーメンで食べて!
次に、ラーメンに入った麺をつけ汁につけて、つけそばとしていただくというもの!
そして、これがラーメンで食べても、つけそばで食べても、とても美味しい逸品で♪
それに、「鴨ロース(別皿)」は、いつ食べても安定の美味しさだから😋
また、「鴨つけそば」が提供されたら、同じように「鴨ロース(別皿)」トッピングして食べたいと思っていた。
そうして、4月に仙台から千葉の自宅に戻ってきて、店の公式Twitterを見にいったところ…
この「鴨つけそば」が4月3日から提供されているのがわかった。
これは、絶対に食べに行かないと!
と思ったくせに、なかなか、店に伺えず、時間ばかりが過ぎていった…
ようやく、伺えるようになったのが本日4月17日の日曜日。
でも、普通だったら、提供から2週間も過ぎたら、次の限定に替わってしまうところだけど…
Twitterを見ると、昨日も継続して提供されていて!
「人気が落ちないのでやめ時を逸しています。」
「もう少し続くか?」
なんて店主がツイートしていたので!
今日も間違いなくやるはずと思っていたら…
案の定、11時すぎに…
「本日も鴨つけそばよろしくお願いします」とツイートしていたので、東京メトロ千代田線の北綾瀬駅が最寄り駅の店へと向かうことにした。
そうして、北綾瀬駅から徒歩9分ほどの環七通り沿いの大谷田陸橋近くにある店へと13時33分にやって来ると…
前回は6人の外待ちができていたのに、今日は外待ちなく、すんなりと入店できた。

※画像では店頭に行列ができておりますが、これは、帰りに撮ったものです。
今日は日曜日とはいっても、もう13時30分過ぎだからかな…
入店すると…
お客さんは2人だけ!
と思ったら、この後、滞在中に満席となって🈵
店を出るときには6人待ちの行列ができていたので!
ピンポイントで、空いていた時間に来れたみたい😊
まずは、オープンキッチンの厨房の囃子店主夫妻に挨拶をして!
券売機で買い求めたのは「かもつけそば(大)」の食券に「鴨ロース」の食券!


さらに…
「たらこご飯100円現金です」とラベルライターで印字された山吹色のテープを見つけて👀
2枚の食券をカウンターの上に置いて…
その上に百円玉を置いて…
奥さまに「たらこご飯」もお願いした。
そうして、席に着いて、ご夫妻に仙台から帰ってきたご報告をして…
その後も、奥さまと話しをしているうちに…
まず、店主から「鴨ロース」が出汁醤油とともに出された。

この「鴨ロース」🦆
前回400円だったものが、今回は480円に値上げされていたけど😅
こうして鴨ロースのロティが12枚も入って480円だったら、それでも、まだ、ぜんぜん安い♪
他店だったら、この倍以上はするんじゃないのかな…
さらに、少し遅れて、店主から「鴨つけそば(大)」が出されて…
奥さまからは「たらこご飯」が出された。

鴨ロースのロティが3枚と鴨モモ肉のロティがいっぱいトッピングされて🦆🥩
薬味のネギとレモン🍋
さらに、ラーメン丼の縁に和辛子が添えられて…
つけ汁の中には長ネギが浮かべられた鴨つけラーメン🦆🍜


まずは、鴨モモ肉のロティとレモンに和辛子を鴨ロースが盛りつけられた別皿へ移動させて!
ラーメンから食べるつもりだったけど…
鴨ロースも鴨モモ肉も提供直前に店主がフライパンで焼いて仕上げたもので!
温かい状態で提供されたものだったので…
鴨ロースには山葵と出汁醬油をかけて!
鴨モモ肉には和辛子を付けて、先にいただいてみると…

鴨ロースのロティは、最後にフライパンで焼いて仕上げた鴨ロースの肉塊を店主が包丁でカットしたもので!
外は香ばしいのに中はしっとりレア感のある最高の状態で♪
噛めば、ジューシーな鴨肉のうま味が口の中に広がって…
最高に美味しい😋
この鴨ロースは、そのまま食べても美味しいし!
山葵を載せていただいても!
出汁醤油をかけても!
スープに浸して、しゃぶしゃぶにして食べても美味しいので😋
ラーメンのトッピングとして食べるのもいいけど、お酒のつまみには最高🍶
なので、夜営業に来て、まず、この鴨ロースのロティで一杯やってから、〆にラーメンというのもいいよね♪
鴨モモ肉のロティは、このままでも、鴨ステーキを食べているようで美味しかったけど!
和辛子を付けて食べると、さらに美味しくなって😋
さらに、レモンを搾りかけていただいても美味しくて🍋
ビールが欲しくなる🍺
そうして、少し、鴨ロースと鴨モモ肉のロティをいただいたところで…
まず、エソ煮干し出汁のラーメンのスープをいただくと…


じんわりとした白身の煮干しのうま味が感じられるスープで!
煮干しのえぐ味や苦味といったネガなものは、ほぼ、感じられない…
そして、このスープを淡い醤油味のカエシと合わせることで、醤油のうま味やコクがプラスされて!
これだけでも、十分に美味しい煮干しスープに仕上がっている😋
麺は、切刃16番だと思われる中太ストレートの麺を店主が手揉みして縮れを付けた麺で…
プリモチ食感の加水率高めの麺は、食感が、とても面白いし♪
麺のコシも感じられて♪
不規則に付けられた縮れがスープをもってきてくれて美味しく食べさせてくれる😋

次に、この麺を鴨ガラ、背黒、鰹他で出汁を引いたとPOPに書かれていたつけ汁に潜らせて食べてみると…
鴨出汁のうま味が引き出されたスープで!

背黒と鰹節に昆布のうま味を入れてやることによって、鴨出汁のうま味を引き立てていて…
このスープと濃いめのカエシがマリアージュしたつけ汁が、また、めっちゃ美味しくて😋
ラーメンで食べても、つけそばで食べても美味しくて😋
2度美味しいを味わえるのがいいよね♪
さらに食べ進めていったところで、終盤、エソ煮干し出汁のラーメンのスープをつけ汁に入れていただけば…
バランスのいい味わいになって、3度美味しいを味わうことができたし😋

「たらこご飯」は、100円のサービス価格で提供されたものだというのに、たらこがたっぷり載せられたもので!
たらこに、鴨ロースと鴨モモ肉のロティをおかずに美味しくいただいて、最後まで美味しく完食😋

しかし、これだけの内容で、これだけ手間暇かけて作られたつけラーメンが、麺大盛りにしても1,000円!
デフォルトなら900円。
トッピングの「鴨ロース」も、このボリュームで480円。
「たらこご飯」も100円という信じられない価格だし…
コスパ良すぎじゃありません😅
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば 白…790円/中華そば 黒…790円/鴨そば…1000円
追い玉…200円
鴨丼…450円/ライス…150円
鴨ロース…480円/煮卵…100円
【限定メニュー】鴨つけそば
並…900円/大…1000円
好み度:鴨つけそば
接客・サービス
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本日のランチは、ワンニャンラブな林店主夫妻が営む店『中華そばYou Lee』へ🐶🐱
昨年の9月23日の秋分の日に仙台から千葉に帰省した際に訪れて以来、約7ヶ月ぶりの訪問になる。
そして、その時にいただいたのが「つけラーメン」スタイルで提供されている限定メニューの「鴨つけそば」で!
レギュラーメニューの「鴨ロース(別皿)」もいっしょにいただいた。
この「鴨つけそば」は、エソ煮干しスープの醤油味のラーメンが出されて!
さらに鴨と背黒、鰹節で出汁を引いたスープのつけ汁も出されて!
まずは、ラーメンで食べて!
次に、ラーメンに入った麺をつけ汁につけて、つけそばとしていただくというもの!
そして、これがラーメンで食べても、つけそばで食べても、とても美味しい逸品で♪
それに、「鴨ロース(別皿)」は、いつ食べても安定の美味しさだから😋
また、「鴨つけそば」が提供されたら、同じように「鴨ロース(別皿)」トッピングして食べたいと思っていた。
そうして、4月に仙台から千葉の自宅に戻ってきて、店の公式Twitterを見にいったところ…
この「鴨つけそば」が4月3日から提供されているのがわかった。
これは、絶対に食べに行かないと!
と思ったくせに、なかなか、店に伺えず、時間ばかりが過ぎていった…
ようやく、伺えるようになったのが本日4月17日の日曜日。
でも、普通だったら、提供から2週間も過ぎたら、次の限定に替わってしまうところだけど…
Twitterを見ると、昨日も継続して提供されていて!
「人気が落ちないのでやめ時を逸しています。」
「もう少し続くか?」
なんて店主がツイートしていたので!
今日も間違いなくやるはずと思っていたら…
案の定、11時すぎに…
「本日も鴨つけそばよろしくお願いします」とツイートしていたので、東京メトロ千代田線の北綾瀬駅が最寄り駅の店へと向かうことにした。
そうして、北綾瀬駅から徒歩9分ほどの環七通り沿いの大谷田陸橋近くにある店へと13時33分にやって来ると…
前回は6人の外待ちができていたのに、今日は外待ちなく、すんなりと入店できた。

※画像では店頭に行列ができておりますが、これは、帰りに撮ったものです。
今日は日曜日とはいっても、もう13時30分過ぎだからかな…
入店すると…
お客さんは2人だけ!
と思ったら、この後、滞在中に満席となって🈵
店を出るときには6人待ちの行列ができていたので!
ピンポイントで、空いていた時間に来れたみたい😊
まずは、オープンキッチンの厨房の囃子店主夫妻に挨拶をして!
券売機で買い求めたのは「かもつけそば(大)」の食券に「鴨ロース」の食券!


さらに…
「たらこご飯100円現金です」とラベルライターで印字された山吹色のテープを見つけて👀
2枚の食券をカウンターの上に置いて…
その上に百円玉を置いて…
奥さまに「たらこご飯」もお願いした。
そうして、席に着いて、ご夫妻に仙台から帰ってきたご報告をして…
その後も、奥さまと話しをしているうちに…
まず、店主から「鴨ロース」が出汁醤油とともに出された。

この「鴨ロース」🦆
前回400円だったものが、今回は480円に値上げされていたけど😅
こうして鴨ロースのロティが12枚も入って480円だったら、それでも、まだ、ぜんぜん安い♪
他店だったら、この倍以上はするんじゃないのかな…
さらに、少し遅れて、店主から「鴨つけそば(大)」が出されて…
奥さまからは「たらこご飯」が出された。

鴨ロースのロティが3枚と鴨モモ肉のロティがいっぱいトッピングされて🦆🥩
薬味のネギとレモン🍋
さらに、ラーメン丼の縁に和辛子が添えられて…
つけ汁の中には長ネギが浮かべられた鴨つけラーメン🦆🍜


まずは、鴨モモ肉のロティとレモンに和辛子を鴨ロースが盛りつけられた別皿へ移動させて!
ラーメンから食べるつもりだったけど…
鴨ロースも鴨モモ肉も提供直前に店主がフライパンで焼いて仕上げたもので!
温かい状態で提供されたものだったので…
鴨ロースには山葵と出汁醬油をかけて!
鴨モモ肉には和辛子を付けて、先にいただいてみると…

鴨ロースのロティは、最後にフライパンで焼いて仕上げた鴨ロースの肉塊を店主が包丁でカットしたもので!
外は香ばしいのに中はしっとりレア感のある最高の状態で♪
噛めば、ジューシーな鴨肉のうま味が口の中に広がって…
最高に美味しい😋
この鴨ロースは、そのまま食べても美味しいし!
山葵を載せていただいても!
出汁醤油をかけても!
スープに浸して、しゃぶしゃぶにして食べても美味しいので😋
ラーメンのトッピングとして食べるのもいいけど、お酒のつまみには最高🍶
なので、夜営業に来て、まず、この鴨ロースのロティで一杯やってから、〆にラーメンというのもいいよね♪
鴨モモ肉のロティは、このままでも、鴨ステーキを食べているようで美味しかったけど!
和辛子を付けて食べると、さらに美味しくなって😋
さらに、レモンを搾りかけていただいても美味しくて🍋
ビールが欲しくなる🍺
そうして、少し、鴨ロースと鴨モモ肉のロティをいただいたところで…
まず、エソ煮干し出汁のラーメンのスープをいただくと…


じんわりとした白身の煮干しのうま味が感じられるスープで!
煮干しのえぐ味や苦味といったネガなものは、ほぼ、感じられない…
そして、このスープを淡い醤油味のカエシと合わせることで、醤油のうま味やコクがプラスされて!
これだけでも、十分に美味しい煮干しスープに仕上がっている😋
麺は、切刃16番だと思われる中太ストレートの麺を店主が手揉みして縮れを付けた麺で…
プリモチ食感の加水率高めの麺は、食感が、とても面白いし♪
麺のコシも感じられて♪
不規則に付けられた縮れがスープをもってきてくれて美味しく食べさせてくれる😋

次に、この麺を鴨ガラ、背黒、鰹他で出汁を引いたとPOPに書かれていたつけ汁に潜らせて食べてみると…
鴨出汁のうま味が引き出されたスープで!

背黒と鰹節に昆布のうま味を入れてやることによって、鴨出汁のうま味を引き立てていて…
このスープと濃いめのカエシがマリアージュしたつけ汁が、また、めっちゃ美味しくて😋
ラーメンで食べても、つけそばで食べても美味しくて😋
2度美味しいを味わえるのがいいよね♪
さらに食べ進めていったところで、終盤、エソ煮干し出汁のラーメンのスープをつけ汁に入れていただけば…
バランスのいい味わいになって、3度美味しいを味わうことができたし😋

「たらこご飯」は、100円のサービス価格で提供されたものだというのに、たらこがたっぷり載せられたもので!
たらこに、鴨ロースと鴨モモ肉のロティをおかずに美味しくいただいて、最後まで美味しく完食😋

しかし、これだけの内容で、これだけ手間暇かけて作られたつけラーメンが、麺大盛りにしても1,000円!
デフォルトなら900円。
トッピングの「鴨ロース」も、このボリュームで480円。
「たらこご飯」も100円という信じられない価格だし…
コスパ良すぎじゃありません😅
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば 白…790円/中華そば 黒…790円/鴨そば…1000円
追い玉…200円
鴨丼…450円/ライス…150円
鴨ロース…480円/煮卵…100円
【限定メニュー】鴨つけそば
並…900円/大…1000円
好み度:鴨つけそば

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