
本日のランチは、懐かしいけど新しいイーストトーキョーの蔵前にあるお洒落なカフェのようなラーメン店の『らーめん 改』へ!
最近は、定休日の月曜日に特別営業して、こちらの店のイソ店長が作る限定麺が提供されている。
今月は4日の月曜日にもお邪魔して、「浅利昆布水つけ麺」をいただいた。
これが、粘度の高い鰹昆布水に浸かった麺をアサリと昆布のうま味が凝縮された濃密な味わいのつけ汁につけて食べる一杯で!
コクがあって、貝好きにはたまらない味わい😆
そして、昆布と宗田節の割りスープで割った〆のスープ割りが、替え玉して、もう一杯ラーメンで食べたくなるほど美味しくて😋
2年ぶりにいただくイソ店長の創作つけ麺は最高♪
そんなイソ店長が、今週は鴨の限定をやると昨日、自身のTwitterでツイートしていて…
鴨ラーメンが大好きなところにきて🦆🥰
イソ店長の作る鴨ラーメンが、また、最高に美味しいので😋
これは、食べとかないといけないでしょう♪
というわけで、11時23分に店の前までやって来ると…
前回は並びもなく入れた店の前には16人もの行列ができていた😓

前回は入店しても、お客さんは3人しかいなくて…
まだ、月曜特別営業の認知度が低いのかな😅
なんて、勝手に思っていたのに…
あれは何だったんだろう🤔
しかも、前回は、たまたま、イソ店長とスタッフの人の2人営業だったけど…
基本、月曜日特別営業はイソ店長のワンオペで行っているので回転が悪い😓
結局、イソ店長から呼ばれて、入店できたのが11時57分。
ラーメンが出されてのが12時5分。
到着してから40分以上掛かってしまったので…
次回からは開店前に並ぶか、遅い時間に来るようにしないとね😅
なお、券売機で買い求めたのは「鴨と鰹の醬油そば」と「鴨と浅利の塩そば」の2枚の食券!
どちらか一つに決めきれなかったので😅


そうして、1席のみ空いていた入口に一番近い席について、カウンターの上に食券を2枚置くと…
イソ店長が近づいてきて、食券を受け取ると…
「連食ありがとうございます😊」と笑顔で言いながら店の奥の方にあるオープンキッチンの厨房の調理スペースへと戻っていったんだけど…
ただ、「醬油」と「塩」のどちらを先に出すかは聞かれなかった…
まあ、普通に考えれば、より淡麗で、出汁のうま味がストレートに感じられる「塩」が先だと思うし…
まあ、そうなるでしょう!
今日は、厨房のイソ店長の立つ位置から一番離れた席で!
しかも、コロナ対策の衝立てがブラインドになって、調理する様子は、ほとんど見られない。
ただ、麺箱から麺を取り出して、茹で始めて、タイマーをセットする音が聞こえた⏱
そうして、44秒後にテボを引き上げて、完成した「鴨と鰹の醬油そば」がイソ店長より供された。


「醬油」から出されるとは…
先客が「醬油」の注文で、いっしょに作ったというわけではない。
実際、先客のラーメンが2個作りされて出されていった後に、1個作りされたラーメンだったので!
意図的に先に「醬油」を作った。
ただ、これは、後で、「塩」を食べて…
ああ、そういうことだったのかと、理由がわかることになる。
供された「鴨と鰹の醬油そば」は、鴨ロースのレアチャーシューが3枚と鴨ロースの端っこをカットしたものが載せられて…
穂先メンマ、笹切りされたネギ、カイワレがトッピングされた鴨醬油ラーメン🦆🍜
まずは、芳醇に醬油が香るスープをいただくと…
鴨出汁と鰹出汁のうま味いっぱいのスープで♪

ファーストインプレッションは鴨南蛮そば🦆
しかし、今まで、いろいろな蕎麦屋で食べてきた鴨南蛮そばより出汁のうま味が強くて!
それに、干し椎茸のうま味も入れられていて!
いい出汁出してる♪
さらに、香味油に使われた鴨油がスープにコクを与えていて…
最高に美味しい😋
そして、このコクうまなスープには中細の、やや、ウェーブがかったストレート麺が合わされていて…
つるっとした二八そばのような食感の麺で!

極上の鴨南蛮そばを食べているようで!
スープとの相性もバツグン♪
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、火入れが絶妙で!
やわらかくて…

しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、ジューシーな鴨肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋
穂先メンマもやわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感が、たまらなくよかったし♪
笹切りされたネギが、この醬油スープとよく合っていたし!
最後はスープも、ぜんぶ美味しく飲み干して完食😋
そうして、一杯目の「鴨と鰹の醬油そば」の食べ終わると…
少し遅れて、「鴨と浅利の塩そば」がイソ店長からサーブされた。


鴨ロースのレアチャーシューが3枚と鴨ロースの端っこをカットしたものに穂先メンマ、笹切りされたネギ、カイワレと…
一杯目の「鴨と鰹の醬油そば」とはスープの色が違うだけで、トッピングされた具は変わらない鴨塩ラーメン🦆🍜
まずは、貝が香る♪
少し濁りのあるスープをいただくと…

アサリ!アサリ!アサリ!
アサリのエキスが出まくった貝出汁満載のスープで!
しかし、鴨出汁のうま味も、しっかりと感じられて🦆
さらに、香味野菜の香味や甘味も感じられて…
「フォン・ド・カナール」に濃厚なアサリ出汁の「フュメ ・ド・コキヤージュ」を合わせたような…
そんなフレンチの香りのするスープに仕立ててきて🇫🇷
こんな味わいの鴨と貝出汁の塩ラーメンを食べるのは初めて!
そして、これが、コクがあって、うま味の強いスープで、めちゃくちゃ美味しい😋
しかし、先ほどの「鴨と鰹の醬油そば」は、鰹節に干し椎茸の乾物によって和風に🇯🇵
こちら「鴨と浅利の塩そば」はフレンチ風に🇫🇷
ベースとなる鴨スープは同じかもしれないけど、全く異なるスープに仕上げてきたのはスゴいし!
特に「鴨と浅利の塩そば」のスープは、かなりの傑作スープと言える。
麺は、先ほどと同じ中細の、やや、ウェーブがかったストレート麺が合わされていて!
つるっとした二八そばのような食感の麺は、先ほどの極上な鴨南蛮そばのような鴨醬油ラーメンのスープにはバッチリ合っていたけど…

この濃密なスープだと、麺が少し負けてしまっているような…
こちらは平打ちの中太麺を合わせてもよかったんじゃないか😅
そんな気もしたけど…
でも、コクうまなスープをいっぱい持ってきてくれて美味しく食べさせてくれたし😋
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、先ほど同様、火入れが絶妙で!
いい感じのレア感に仕上げられていて!

鴨肉は牛肉と同じで、中がレアでも食べられるので!
これくらいの火入れがベスト♪
しっとりとした食感に仕上げられているのがいいし♪
ジューシーな鴨肉のうま味を味わうことができるので😋
穂先メンマも先ほど同様、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、とてもよかったし♪

最後は、もちろん、こちらのスープも、全て飲み干して完食😋
このイソ店長のオンリーワンの一杯は、今まで食べてきた鴨出汁の塩ラーメンでは一番の美味しさかも🦆
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
4月25日(月)の限定メニュー:鴨と鰹の醬油そば…1100円/鴨と浅利の塩そば…1200円
替玉…1350円/鴨ロース(4枚)増し…500円
メニュー:全部入り貝塩らーめん…1350円/チャーシュー貝塩らーめん…1250円/味玉貝塩らーめん…1050円/貝塩らーめん…950円
全部入り煮干つけ麺…1350円/チャーシュー煮干つけ麺…1250円/味玉煮干つけ麺…1050円/
煮干つけ麺…950円
大盛…150円/替玉…100円/貝油和えそば…250円/煮干油和えそば…250円
ライス…150円/明太子ご飯…300円/チャーシューご飯…300円
チャーシュー増し…300円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…100円
好み度:鴨と鰹の醬油そば

鴨と浅利の塩そば

接客・サービス

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本日のランチは、西武百貨店池袋本店の「第20回 全国味の逸品会」に大阪の生野区から出店している『麺や 福はら』へ!
毎年ゴールデンウィークに開催される名物催事!
今年は、4月26日(火)から5月9日(月)までの開催!
\本日スタート❗/第20回 全国味の逸品会
— 西武池袋本店 (@seibu_ike) 2022年4月26日
のぼりつめろ。いざ、旨さの頂点へ!東西の人気かき氷やラーメン、全国のご当地グルメなどが登場。
▽特設サイトをcheck!▽https://t.co/os8qRHXkzY#全国味の逸品会 #逸品会 #551HORAI pic.twitter.com/gdthCq7yV5
『麺や 福はら』は、埼玉県の浦和から出店する『鶏そば 一瑳(いっさ)』とともに4月26日(火)~5月2日(月)までの前半に出店する。
わざわざ、大阪まで行かなくても、『麺や 福はら』の「芳醇鶏そば」を食べられるのは嬉しい😂
というわけで、さっそくイベント初日にイケセイへと向かうことに💨
地下一階からエレベーターで7階(南)の催事場へ!
エレベーターを降りて、会場右端の入口から入ろうとすると…
そこは出口専用。
左端にある入口から入るワンウェイ方式になっていた。
エレベーターも定員6人に制限されていて、万全のコロナ対策が講じられていた。
11時33分にイートイン会場までやって来ると、入口から裏側のトイレの前まで、15人ほどのお客さんが行列を作って待っていた。
まあ、でも、これは想定範囲内!
最後尾に付くと…
壁に、ともに、この「全国味の逸品会」に初登場の2店のメニューが掲載されていて!

『麺や 福はら』のメニューは、「芳醇鶏そば」の「塩」と「醬油」!
そして、この2メニューに味玉がトッピングされたメニューだけとシンプル!
そして、トッピングされたチャーシューも店で提供されている豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューではない豚バラ肉の煮豚だけというのが寂しい…
催事なのでレアチャーシューを出しにくいのかな🤔
回転は早くて、7分ほどで食券売場の前まで進んで…
購入したのは「芳醇鶏そば」の「塩」と「醬油」の2枚の食券!
『麺や 福はら』といったら、「芳醇鶏そば」の「塩」🧂
でも、せっかく、大阪から出店してくれているので、「醬油」も連食で食べることにした🤣
そうして、席へと案内されたんだけど…
従来、イケセイのラーメンのイートインは、オープンキッチンの厨房に、その前に作られたカウンター席というのが、他の百貨店催事とは違う魅力だったのに…
これもコロナ対策なのか…
他の百貨店の催事同様、厨房と客席は別々の場所にあったのが残念😞
ただ、厨房の一部がガラス張りになっていて、中が見える。
そして、その厨房の中で、私を見つけて、手を振っていたのが福原店主!
そして、外に出てきてくれた。
忙しい中、ありがとうございます🙇♂

そうして、少し待つうちに「芳醇鶏そば(塩)」が着丼!
豚バラ肉の煮豚と小松菜、刻みネギが載るだけのシンプルなビジュアルのラーメン🍜


まずは、黄金色に輝き、鶏油がキラキラと煌めくスープをいただくと✨
もう、2年以上、飲んでないのに、目を瞑ってスープを飲んでも、福原店主のスープとわかる味わいのスープ♪

奈良県産地鶏の「大和肉鶏」の丸鶏にガラをふんだんに使って、地鶏と水だけでスープは、地鶏のうま味が口いっぱいに広がって…
最高に美味しい😋
しかし、今日、久しぶりに福原店主のスープをいただいて…
やっぱり、このスープ!
大阪では最高峰にあるスープだし!
全国的に見ても、かなり美味しいスープだということを再認識させられた。
それと、よく、この催事会場の特設厨房で、これだけの美味しいスープを作るというのもスゴいと思って、後で、「芳醇鶏そば(醬油)」を席まで自ら配膳してくれた福原店主に聞いたところ…
大阪の店舗で炊いたスープを持ってきたという。
さらに、地方から出店する店では、麺は店で使用しているものではなく、東京の製麺所の麺を使う店が多い中…
こちらも、店で製麺した自家製麺を持ってきたという。
そして、イベント期間中は、ずっと、そうするそうで!
この催事では、トッピングの具以外は、大阪の店で出しているラーメンと何ら変わらない味わいのラーメン食べられる😋
麺は平打ちの中細ストレートの自家製麺が合わせられていて…
2020年2月6日にいただいたときには、まるで、挽きぐるみの日本蕎麦の田舎そばのような褐色の麺が合わせられていて…
つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪
見た目も食感も日本蕎麦!
さらに、風味まで、それっぽくて…
麺単体としては、スゴく面白い麺だし!
スープとの絡みも、まずまずだったけど…
でも、なぜ、この鶏出汁のスープに蕎麦っぽい麺なんだろうというのは疑問に思っていた。
しかし、今回の麺は、やや、やわらかめの、なめらかな口当たりの…
モッチリとした食感の多加水麺で!

麺の芯まで、よく茹でられた麺からは小麦粉のうま味が、よく感じられて…
スープとも馴染んで、美味しくいただけた😋
この麺の変更は大歓迎!
それを「芳醇鶏そば(醬油)」を運んできてくれた福原店主に話すと…
「これ、薄力粉で打った麺なんです!」
「兵庫県産シロガネコムギと滋賀県産びわほなみで作ってます。」
「近畿の小麦粉で麺を作りたかったので、探したんですけど、100%のものは薄力粉しかなかったので…」
なんて話していて…
さらに…
「薄力粉で麺を作るためにはグルテンの形成が…」
などと話し出して…
マニアックすぎて、よくわからなかったけど😅
小麦粉には、強力粉(きょうりきこ)、中力粉(ちゅうりきこ)、薄力粉(はくりきこ)に分類されて、この分類は、加水してできる生地の粘りと弾力の程度の強さを示していて…
この強さによって食感や加工適性は異なり、パンには強力粉、麺類には中力粉、菓子類には薄力粉、というそれぞれに適した用途がある。
なので、中華麺は強力粉と中力粉を使って製麺するもので!
薄力粉で作った麺なんて聞いたことがなかったので…
驚かされたし😯
これは、この麺を食べるだけでも価値のある一杯だと思う。
そして、トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、やわらかくて、美味しい煮豚でよかった♪
でも、できれば、福原店主の作る絶品のレアチャーシューが食べたかったかな…

というのも、『麺や 福はら』で使うレアチャーシューは、国産の豚肉に鶏肉が使われていて!
肉質も味もいいものが使われているので♪
そうして、スープをぜんぶ飲み干して、完食して…
少し、タイムラグがあって、福原店主自らサーブしてくれた「芳醇鶏そば(醬油)」は、スープの色が違うだけで、先ほどの塩ラーメン同様、豚バラ肉の煮豚と小松菜、刻みネギが載るだけの、こちらも、ちょっと、寂しいビジュアルのラーメン🍜


元々、『麺や 福はら』のデフォルトのラーメンは、スープにコストを掛けている分、トッピングは最小限にとどめている。
でも、紅白の豚と鶏のレアチャーシューが載るので、見ばえもそれなり♪
でも、それを「特製」にしたり、「チャーシュー」トッピングすることによって、美しいビジュアルのラーメンになる✨
しかし、今回はチャーシューが豚バラ肉の煮豚で、1枚だけなので…
まずは、醬油が芳醇に香るスープをいただくと…
以前にいただいたスープとは違って、めちゃめちゃ美味しくなってる😋

後で調べたところ、大阪の店で醬油ラーメンを食べたのは2018年2月24日!
4年以上も食べてなかったから、味が変わっているのも当然かもしれないけど…
『麺や 福はら』といえば塩ラーメン🧂
店主本人も、そう公言していたし!
福原店主の作るカエシは、多くの店が使う生揚げ醬油によって、醬油のキレで食べさせるスープではなく…
まったりとした味わいのカエシが使われていたので…
美味しいけど、ちょっと、ぼんやりとした味わいにも感じられて…
味わいは断然、塩ラーメンの方が好み🥰
しかし、何度も改良を繰り返してきたカエシと地鶏スープがマリアージュしたスープは、カエシとスープのうま味の合せ技で食べさせる一杯に仕上げられて!
こちらも最高に美味しい♪
ただ、それでも、個人的には、まだ、塩の方が好きだけど♪
でも、一般的には、醬油の方が美味しいと感じる人の方が多いんじゃないかと思えるくらいブラッシュアップされていた😋
麺は、塩ラーメンと同じ平打ちの中細ストレート麺が合わせられていて!
兵庫県産シロガネコムギと滋賀県産びわほなみの薄力粉で打った地産地消の自家製麺は、先ほどと同じ、やや、やわらかめの、なめらかな口当たりのモッチリとした食感の多加水麺で!

麺の芯まで、よく茹でられた麺からは小麦粉のうま味が、よく感じられたし…
そして、スープとの絡みは、先ほど以上で!
スープとの一体感があって!
醬油ラーメンで食べる方が、より美味しくいただける😋
そして、改めて感じたことだけど…
この麺、最後までダレないのがいい♪
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、まずまずの美味しさなのは先ほど同様。
でも、こうして醬油スープに浸したものを食べるだけでワンランクアップしたような…

そんな風に感じられて…
やっぱり、煮豚は醬油スープで食べるのがいいよね♪
そうして、最後は、こちらもスープを全部飲み干して完食😋
醬油スープが、こんなに美味しくなっているのには驚かされたし!
これは、この機会に、ぜひ、連食で食べてみて♪
ご馳走さまでした。


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好み度:芳醇鶏そば(塩)

芳醇鶏そば(醤油)

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本日のランチは、東京・本郷三丁目の『麺 屋 鈴 春』へ!
今月の1日の金曜日に「ブタジマくん」営業する店に伺って、G系の味噌ラーメンをいただいた。
これがG系ラーメンなのにスープを飲み干せるほど美味しい味噌ラーメンだった😋
でも、G系ラーメンもいいけど…
この店では、それ以上に鶏清湯魚貝スープの「らーめん」に「つけ麺」を食べたかったので!
雨降る中、最寄り駅の東京メトロ本郷三丁目駅から徒歩3分の本郷通りと壱岐坂通りが交差する壱岐坂上交差点近くにある店へと11時50分すぎにやって来ると…
店内は満席のようで、店頭にはお客さんが1人待っていた。
前回は、そんな時間がない中来て、7人ものお客さんが並んでいて、焦ったけど😓
今日は余裕!
4分後には女性スタッフから呼ばれて入店。
まずは、券売機で食券を購入する。

メニューは「醬油らーめん」に「塩らーめん」!
「醬油つけ麺」に「塩つけ麺」と「鶏まぜそば」!
「塩らーめん」は、食べているので、残り4つからチョイスすることになる。
何れは全部食べるつもりだけど、この中から選んだのは「塩つけ麺」!
しかし、千葉県産のブランド豚である「林SPFポーク」のロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューが追加トッピングされる「塩チャーシューつけ麺」にしたかったのにボタンがない😓
「らーめん」にはあるのに…

単品トッピングを探すも、「チャーシュー(2枚)」200円のボタンには✕印が点いていた。
そこで、デフォルトの「塩つけ麺(300g)」の食券を買って!
さらに「わさび&藻塩」の食券も買うと…
女性スタッフの人が食券を回収にきて…
「塩つけ麺」の場合、「かき油」、「あさり油」、「えび油」から香味油が選べるということで…
ただ、何がベストなのかわからなかったので、鈴木店主に尋ねると…
「かき油」だということだったので!
おすすめに従って「かき油」をチョイス!
すると、女性スタッフから食券を受け取った鈴木店主から…
「わさび&藻塩」は「醬油つけ麺」用で、「塩つけ麺」なら「ゆず&藻塩」がいいということだったので、変更してもらった。
そうして、私の方から鈴木店主に…
「チャーシューつけ麺食べたかったんですけど、チャーシューに売り切れマークが点いていたんですけど…」と話すと…
「あれは、ブタジマくん用のボタンです。」
「チャーシュー食べたいですか…」
「では、特製の食券を買ってください。」
「味玉をチャーシューに替えます。」
ありがとうございます🙇♂
すぐに、券売機に行って、追加で「特製トッピング」の食券を購入して、女性スタッフの人に渡す。
そうして、それから8分ほどで「塩チャーシューつけ麺」が完成すると…
今日も鈴木店主自らの手で供された。

麺の上にもつけ汁の中にも具はなく…
別皿に低温調理された豚ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューに極太メンマが載せられて…
別々の小皿に白髪ネギとトッピングしたゆず&藻塩が盛りつけられた…
美しいビジュアルの塩つけ麺✨



まずは、昆布水に浸かった平打ちの中太ストレートの麺を、何もつけずに、いただくと…
まず、ふわっと小麦粉が香る麺なのがいい♪

そして、なめらかな食感の麺で!
つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
噛めば、モチっとした食感の麺で!
しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味に甘味も感じられる、かなり秀逸な麺だった♪
薄いベージュ色した藻塩をつけて食べてみると…
精製塩や岩塩などと違って、角がなく、まろやかな味わいで!
小麦粉のうま味や甘味を引き立ててくれて!
そのまま食べるより、麺を一層美味しく食べさせてくれる😋
そして、琥珀色したつけ汁に麺を潜らせて、いただくと…
地鶏と銘柄鶏の分厚い鶏出汁のうま味に🐔
昆布と背黒、鰹節に🐟
牡蠣と浅蜊のうま味🦪
鶏出汁メインに、これらの魚貝のうま味が重ねられたスープはバランスがバツグンによくて♪
コクがあって、絶品😋
前回、「塩らーめん」をいただいているので、「塩つけ麺」も美味しいのはわかっていたけど…
これほど美味しいとは😋
終盤に酢橘を麺に掛けて、いただけば!
爽やかに味変してくれて、2度美味しいを味わえたし😋
まだ、4月で、1年の3分の1しか経過してないけど…
今年いただいた淡麗つけ麺ではNo.1🥇
そして、2種類の低温調理されたレアチャーシューが味、食感ともパーフェクト♪
まず、「林SPFポーク」の豚ロース肉のレアチャーシューは、大判で、それなりに厚みもあって!
しっとりとした食感に仕上げられたもので!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる逸品で、最高に美味しかったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、分厚くて!
いい塩梅の塩味に仕上げられていて、美味しくいただけたし😋
こんな美味なチャーシューをトッピングできたら、毎回、してしまうので!
鈴木店主!
チャーシュートッピングのボタン作るか…
現金対応でもいいので、これが食べられるようにしてください🙇♂
さらに、極太メンマが、外はコリッ!
中はサクッ!
理想的な太メンマらしい食感に仕上げられていて!
めっちゃ好みだったし♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで、つけ汁に白髪ネギを入れて!
ポットに入った割りスープで割って、セルフでスープ割りを作ると…

再び、温かくなって!
そして、この割りスープが、ラーメンのスープとしても、そのまま使えそうな背黒と鯖節の割りスープで!
最後まで美味しく完食😋
堪能させてもらいました。
次回は「醬油つけ麺」を「わさび&藻塩」で食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…900円/醤油味玉らーめん…1000円/特製醤油らーめん…1250円/醤油チャーシューらーめん…1300円
塩らーめん…900円/塩味玉らーめん…1000円/特製塩らーめん…1250円/塩チャーシューらーめん…1300円
塩つけ麺(200g)…950円/塩つけ麺(300g)…1050円/醤油つけ麺(200g)…950円/醤油つけ麺(300g)…1050円
鶏まぜそば(200g)…830円/鶏まぜそば(300g)…930円
※つけ麺・鶏まぜそばは100g100円で麺の増量できます!
極太メンマ…150円/味玉…100円/特製トッピング…350円
すだち+藻塩…50円/レモン+藻塩…50円/本わさび塩+藻塩…50円
カラカラ…50円/生たまご…50円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円/ごろチャー丼…250円
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好み度:塩チャーシューつけ麺

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本日のランチは、毎週金曜日に暖簾を掛けかえて「ブタジマくん」営業する『麺 屋 鈴 春』へ!

『麺屋 一燈』グループの重鎮だった鈴木さんが、グループから独立して、東京・本郷三丁目に2020年9月2日に開業した店!
月曜日から木曜日までの通常営業で販売されるのは、奥久慈シャモと大山鶏のガラに名古屋コーチンの丸鶏で出汁を引いた鶏清湯スープの「らーめん」に「つけ麺」と「鶏まぜそば」!
しかし、金曜日だけは『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店である『ラーメン燈郎』のようなG系ラーメンの店になる。
こちらの店には、オープンした後も、ずっと仙台在住だったこともあって、2020年11月21日に一度、食べにきただけで…
まだ、「塩らーめん」しか食べていない。
そして、この「塩らーめん」が、その年にいただいたバランス型スープの塩ラーメンでは私の中ではダントツNo.1の逸品だったので🥇
「醬油らーめん」も食べたかったし!
「塩つけ麺」も食べてみたい♪
さらに、ツイ友が食べて絶賛していた「鶏まぜそば」も美味しそうで😋
私は、普段は、あまり、まぜそばは食べない人だけど…
これだけは食べてみたいと思っていた。
そういう意味では、「ブタジマくん」のG系ラーメンは、他のメニューに比べて優先度が高いわけではなかったけど…
今日は、午後一に東京ドームの近くに行くのと…
『麺屋 鈴春』のメニューはコンプリートするつもりで!
その順番が替わるだけなので!
そして、調べると「ブタジマくん」には、味噌味もあるようだったので!
今日のお昼は、これに決まり♪
そうして、最寄り駅の東京メトロ本郷三丁目駅から徒歩3分の本郷通りと壱岐坂通りが交差する壱岐坂上交差点近くにある店へやって来たのは12時18分…
すると、店頭に置かれた椅子に7人のお客さんが座って待っていた。
もっと早い時間に行く予定が…
スタートが大幅に遅れて、お昼の書き入れ時の時間になってしまった😓
午後の予定があるので、時間的に厳しいかな😞
ギリギリまで粘って、ダメなら出直そうと思っていたら…
思ったよりも回転が早くて、入店できたのは9分後の12時27分。
これなら、何とかなりそう😊
そうして、まずは、入口を入って、すぐ右の壁際に鎮座している大型の券売機で食券を購入する。
メニューは醬油味の「汁ありブタジマくん」と「汁なしブタジマくん」に汁ありの「味噌」の3種類!

それぞれに「ミニ(150g)」、「並(200g)」、「中(300g)」、「大(400g)」が用意されていた。
この中からチョイスしたのは「味噌(300g)」!
『ラーメン二郎』の「小」でも300gか350gあるというのに、G系ラーメンを食べに来て、「ミニ(150g)」とか「並(200g)」を選ぶわけにはいかないので!
食券を買うと、女性スタッフの人が食券を回収にきたので…
「ヤサイマシマシ、ニンニクマシで!」と言って注文を告げると…
オープンキッチンの厨房前の方のカウンター席へと案内されたんだけど…
以前は、3人掛けテーブル席が2卓と1人掛けテーブル席が1卓があったはずだけど、1人掛けのテーブル席4卓に改造されていて…
こちらに案内されてしまうと、厨房の鈴木店主に鈴木店主とともに厨房に立つ若大将と会話することができないのでよかった♪
そうして、「味噌(300g)」のヤサイマシマシ、ニンニクマシが鈴木店主から出されたのは12時36分。
これで何とか間に合いそう♪

それなりの高さのモヤシマウンテンが築かれて⛰
その上から、肉そぼろに一味唐辛子が掛けられて!
その裾野にデカい豚が2枚!
さらに、生姜と大量のニンニクがドーンと盛りつけられたジャンクなラーメン!




しかし、このニンニク🧄
マシマシと間違えたんじゃないのかな😅
まずは、スープを飲んでみる。
やや、甘味のある濃厚な味噌スープで、コクがあって!

乳化した豚骨スープは、豚骨のうま味が詰まっていて!
これだけ美味しいG系味噌ラーメンのスープというのも少ないんじゃないのかな😋
これくらいの標高なら、できるかな!
そう思えたので天地返しを敢行!

なんとか上手くできた。
そうして、平打ちの太ストレートの麺をいただくと…
芯まで、よく茹でられた麺は、モッチリとした食感の多加水麺で!
ゴワゴワとした低加水の麺をワシワシと食べるG系ラーメンの麺っぽくはないけど…
コシのある麺で!
この濃厚な味噌スープといい感じに絡んでくれて美味しく食べさせてくれる😋
ヤサイはモヤシ100%!
これもG系のクタっとした食感のものではなく、シャキッとした食感なのも、個人的にはよかったし♪
豚は、バラ肉の横長タイプで、ボリューミーだし!
甘辛く味付けられた味わいもよかったし♪

大量のニンニクと生姜が溶け込んだ味噌スープふ、程よいジャンク感と刺激があって!
これが美味しくて😋
ただ、絶対、体には悪いので…
飲み干すのは自重したけど…

マジで美味しいG系の味噌ラーメンでした😋
ご馳走さまでした。

メニュー:汁ありブタジマくん
ミニ(150g)…850円/並(200g)…900円/中(300g)…950円/大(400g)…1000円
汁なしブタジマくん
ミニ(150g)…850円/並(200g)…900円/中(300g)…950円/大(400g)…1000円
汁ありブタジマくん 味噌
ミニ(150g)…850円/並(200g)…900円/中(300g)…950円/大(400g)…1000円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円
極太めんま…150円/チャーシュー(2枚)…200円/味玉…100円
味付あぶら…50円/生たまご…50円
関連ランキング:ラーメン | 本郷三丁目駅、水道橋駅、御茶ノ水駅
好み度:汁ありブタジマくん 味噌(300g)ヤサイマシマシ・ニンニクマシ

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本日のランチは東京・方南町にある『CLAM&BONITO 貝節麺raik』へ!
『Bonito Soup Noodle RAIK』のセカンドブランドの店!
昨年の10月18日に『Bonito Soup Noodle RAIK』のサードブランドの『西永福の煮干箱』と連食で訪れて以来、約半年ぶりの訪問。
昨日、Twitterを見ていたら、こちらで限定の「もつ入り味噌つけ麺」を食べているフォロワーさんがいて、めっちゃ美味しそうだったので😋
今日も提供されるようなら食べたいと思っていた。
今朝、こちらの店のsami店長のTwitterを見に行ったところ…
昨日の段階で、今日も15食限定で提供するとツイートしていたので!
これは食べないわけにはいかないでしょう!
というわけで、最寄り駅の東京メトロ丸ノ内線の支線の方南町で下車して、方南通りから路地を入った場所にある店へとやって来たのは11時46分…
入店すると…
カウンター席7席に3席座れる奥のテーブル席も埋まっていて、満席🈵

まずは、券売機で食券を購入する。
「本日の限定麺」は、2種類あって、「もつ入り味噌つけめん」に「貝節つけそば」!

他に限定麺は期間限定の「煮干出汁つけ麺」もあって!
どれも食べたいとは思ったけど、やっぱり、「もつ入り味噌つけめん」が一番!
というわけで、限定麺のボタンがある定位置の券売機の一番下の「限定麺①」のボタンをプッシュして、「もつ入り味噌つけめん」の食券を買って!
さらに「昼のコシヒカリ」とネーミングされた半ライスの食券も購入!

しかし、この「昼のコシヒカリ」!
ラーメンにつけ麺とペアで販売するので、50円なんてサービス価格で販売しているんだろうけど、利益あるんだろうか😓
店内のベンチで待っていると…
スタッフの人が食券を回収にきた。
そして、私と私のすぐ後に入店してきたお客さんの食券を回収すると…
券売機を開けて、何か操作をしたので、もしかして、15食限定の「もつ入り味噌つけめん」が売り切れたとか!?
そう思って、券売機を見に行くと…
期間限定の「煮干出汁つけ麺」のボタンに✕印が点いていた。
この後、まず、テーブル席が空いて…
カウンター席もバタバタと3席が空いて、スタッフの人からカウンター席へと案内された。
オープンキッチンの厨房にはsami店長とスタッフの人が2人!
sami店長は一心不乱にラーメンにつけ麺を作っていて、取り付く島もない😅
と思ったら、向こうから話し掛けてきてくれた。
そうして、少し待つうちに「もつ入り味噌つけめん」が、麺、つけ汁の順番でsami店長自らの手で出されたんだけど…


つけ汁は、「熱いので…」と言って、手元までサーブしてくれた。
こういう気遣いがいいよね♪
さらに…
「ライスは先に出します?」
「後にします?」とsami店長から聞かれて…
後にしてもらうことにしたんだけど…
普通は、ラーメンやつけ麺といっしょに出す店が、ほぼほぼなのに…
sami店長は、こういう心配りのできる人なんだよね😊
麺の上には、右から鶏モモ肉の炙りチャーシュー、豚バラ肉の吊るし焼きチャーシュー、豚肩ロース肉の炙りレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの4種のチャーシュー🐔🐷🐷🐔
さらに、メンマ、小松菜、糸唐辛子、海苔が盛り付けられて…
つけ汁の中には豚もつとカットした炙りチャーシューがゴロゴロと入れられて…
色紙切りされた長ネギと小ネギ、鷹の爪の輪切りが浮かぶ、具沢山でビジュアルも美しいつけ麺✨
いつもだったら、麺からいただくところだけど…
提供寸前に炙って出されたチャーシューが冷めないうちに、先に食べることにした。

まず、鶏モモ肉の炙りチャーシューは、鶏モモ肉をラップで巻いて成形した鶏ハムで!
低温で茹でて、荒熱が取れたら冷蔵庫で冷やして固めて完成させたものと思われるけど…
ラーメン店で鶏ハムをいただいくのは都電荒川線の荒川遊園地前にある『麺処 富士松』以来…
後で調べてみると、実に7年5ヶ月ぶり!
普通は冷たいまま提供されることが多いと思うけど…
鶏肉の場合、モモ肉はムネ肉と違って、鶏脂が臭うので…
炙ってから提供してくれたのがよかったし!
それに香ばしくて♪
肉厚にカットされていたこともあって!
ジューシーな鶏モモ肉のうま味を味わうことができたし😋
豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューは、燻製しているようで!
薫香が、たまらなくよくて!
噛めば、ジュワッと豚バラ肉のうま味が滲み出てくる焼豚で!
めちゃくちゃ美味しかったし😋
豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューは、これは、個人的には、炙らなくても、冷たいまま、しっとりとした食感を楽しむ方がいいような気もしたけど…
でも、炙った方が肉のうま味が感じられるから、これはこれでいいのかな😅
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、他店では、しっとりとした仕上りのものなのに…
『Bonito Soup Noodle RAIK』の各店で提供されるのは、ふっくらとした仕上りなのがいいんだよね♪
そうして、4つのチャーシューをいただいたところで、メンマも次いでにいただくと…
薄味に仕上げられていて、シナコリな食感なのはいいけど♪
ただ、冷たいので、熱々のつけ汁の中へ!
すると、味噌味に染まってくれて、美味しくいただけたし😋
それと、後で、麺といっしょにいただくと…
食感の変化があって面白かったし♪
そうして、いつもとは違う手順で食べ進めて…
平打ちの中太ストレートの麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

なめらかで、モッチリとした食感の麺で!
以前に『Bonito Soup Noodle RAIK』で食べた麺といっしょかと思ったけど、違った…
『Bonito Soup Noodle RAIK』でいただいた麺は、ムチッとした硬質な食感の麺で、悪くはないけど…
こうして、麺の芯まで、よく茹で上げられた麺の方が、麺のコシも感じられるし!
それに、小麦粉のうま味や甘味も感じられて😋
この方が個人的には好み♪
つけ汁に潜らせて食べてみると…
まず、味噌の風味が最高♪
そして、豚もつのうま味がつけ汁に移っていて!
こんな美味しいもつ煮込みは食べたことがない😋
sami店長によると、豚清湯に鶏ガラ、煮干しのうま味も入れて、そこに豚もつも入れて炊いたスープということだったけど…
めちゃめちゃ美味しかったし😋
sami店長が作る味噌つけ麺を食べるのは始めてだったけど…
醬油でも塩でも味噌でも!
それに、レギュラーメニューの貝と鰹出汁に限定で出す煮干し系のスープ以外でも…
こんな美味しいスープを作れる人なんだね♪
美味しかったので、気づけば麺もなくなっていた😅
すると、こちらからお願いしたわけでもないのに、絶妙のタイミングで「昼のコシヒカリ」と命名されたライスが出されて、スープ割り用のポットも出された。


そこで、ライスの上に残しておいた小松菜と糸唐辛子を載せて!
つけ汁に割りスープを入れて、セルフで作ったスープ割りをライスに掛けて、〆の「もつ煮込み雑炊」を作ると!

この味噌味の雑炊が、また、めちゃくちゃ美味しくて♪
つけ汁の中にゴロゴロと入った豚もつにカットチャーシューも絶品で、最後まで美味しく完食😋
帰りがけに、空っぽになった器をカウンターの上に上げながらsami店長に…
「この限定、今日でおしまいですか!?」と聞くと…
「そうですね。」ということだったけど…
今まで食べてきた味噌つけ麺の中でも何本かの指に入る傑作なので♪
ぜひ、また、やってください🙇♂
ご馳走さまでした。
メニュー:特製貝節潮そば…1250円/貝節潮そば…980円/味玉潮そば…1130円
特製貝節醤油そば…1250円/貝節醤油そば…980円/味玉醤油そば…1130円
【期間限定】煮干出汁つけ麺…1000円
【本日の限定麺】もつ入り味噌つけめん(大盛り不可)…1100円/貝節つけそば(大盛り不可)…1200円
ご飯物
昼のコシヒカリ…50円/夜のコシヒカリ…100円/チャーシュー丼…280円/きまぐれ丼…350円
トッピング
チャーシュー…280円/味玉…150円/大盛り…120円/お子様そば…300円
好み度:もつ入り味噌つけめん

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本日のランチは、京急空港線の穴守稲荷駅から徒歩5分ほどの場所に3月24日にオープンした新店の『とんかつ 仁』へ!
今日は京急空港線の穴守稲荷でランチ!
となると『中華そば さとう』で決まり!?
食べログの「穴守稲荷駅でランチに使えるお店ランキング」を見ても第1位で、点数も3.75!
でも、『中華そば さとう』より気になったのが、こちらの『とんかつ 仁』だった。
ランキングでは35位。
点数も3.05と低いのに、なぜ!?
でも、点数が低いのは、まだ、開店したばかりで、口コミが4件しかないから…
しかも、4件とも好意的な内容で、点数も全て4点以上だし♪
それに、こちらの店では茨城県産銘柄豚の秀麗豚を使用したとんかつが食べられて!
ロースかつに豚汁、ご飯、香の物がセットになった「ロースかつ定食」が1,200円!
さらに、ランチタイムには、これが1,000円で食べられて、めっちゃコスパ高いし♪
今日は、何となく、あっさりしたラーメンよりも、とんかつの気分だったので🐷
『中華そば さとう』から110m。
同じ「弁天橋通り」沿いの道路を渡った場所にある店へとやってきたのは12時12分12秒のお昼の書き入れ時!
半地下にある店へと入店すると…
4人掛けと2人掛けの、それぞれ2卓ずつあるテーブル席は埋まっていて、4席あるカウンター席にも3人のお客さんがいた。
店の中が外からはブラインドになっていて、どれくらいお客さんが入っているのかわからなかったけど…
こんなに流行っているとは思ってなかった😲
1席のみ空いていたカウンター席へと案内されて…
注文したのはランチタイム限定で1,000円でいただける「ランチロースかつ定食」!
無料で大盛にできるライスは大盛にしてもらった。
ちなみに、この「ロースかつ定食」はランチタイム以外は1,200円。


さらに、その上に「上ロースかつ定食」1,650円、「特上ロースかつ定食」2,100円があって…
価格は450円ずつ上がっていくけど…
この違いは、お肉のグレードが上がるのではなく、鰻と同じで、大きさが1.5倍、2倍と大きくなるもの。
ただ、大きさが変わるとはいっても、鰻とは違って、肉の場合、厚みが厚くなるんじゃないかとも思えたので…
それもいいかなとは思ったけど…
まずは、ノーマルなロースかつをいただくことにした。
少し待つうちにロースかつが揚がって!
ザクザクザクと店主が包丁でカットしていって…
注文してから10分後に「ランチロースかつ定食」が…
ロースかつ、豚汁、大盛ライス、香の物の順で配膳された。

そして、ドレッシングも出されたんだけど…
キャベツはソースで食べたい人なので😅
ロースかつは、大きくはないかな。
厚みも、そんなに厚くはない。


付け合せのキャベツは、普通のキャベツにムラサキキャベツ🥬
カイワレ、ミニトマト🍅

まずは、塩で食べてみる。
塩は「アルプスの岩塩」に「ゲランドの塩」の2種類が用意してあって!

サラサラの細かい粒の方が「アルプスの岩塩」!
おそらく、ドイツの「アルペンザルツ」🇩🇪
オーストリアの「バートイシュル」ではないと思われるけど🇦🇹
岩塩なので塩味は強め。

もう一方の灰色がかった粗塩がフランスの「ゲランドの塩」🇫🇷
ただ、これは「フルードセル(塩の花)」ではなく「グロセル(粗塩)」!
「グロセル(粗塩)」は「フルールドセル」を取った後にとれる粒の大きい粗塩で…
雑味が少なく、うま味と甘味が強い「フルールドセル」に比べると劣る。
しかし、この2つの岩塩と海塩が、どちらもロースかつの美味しさを引き立てる働きをしてくれて!
とても美味しくいただくことができた😋
かつ自体もサクサクでジューシーで!
ロース肉の脂が甘くて最高♪
それに、肉のうま味が違う!
やっぱり、外国産の豚肉と国産の豚肉では、ぜんぜん、うま味が違うし…
それに、国産豚でも十分、美味しいけど!
国産銘柄豚は、さらに美味しい😋
濃厚なソースをかければ…
たっぷりの野菜と果物で丁寧に作られたも思われるソースは、甘みと酸味が絶妙で、とんかつの美味しさを引き立ててくれて!
さらに、カラシを付けていただけば…
ソースの甘味と酸味に辛味が加わって、これも最高♪
豚汁もご飯も美味しくて♪
香の物も、よく漬かった美味しいぬか漬けだったし😋
ただ、やっぱり、もうちょっと、かつの厚みがある方がよかったな…
それと、キャベツの千切りが、もっと細く、キャベツがふわっとなるように切って欲しかったかな…
もっとも、かつの厚みに関しては、豚汁にライスが付いて、この価格だから、文句の付けようはないけどね…
それどころか、この内容で、しかも、ご飯が超大盛で、この価格は、めちゃめちゃコスパ高くておすすめだし♪
なので、次回は「特上ロースかつ」を食べるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ランチロースかつ定食(ランチタイムのみ)…1000円
ロースかつ定食…1200円/上ロースかつ定食…1650円/特上ロースかつ定食…2100円
リブロースかつ定食…2100円/肩ロースかつ定食…1900円
ヒレかつ定食…1350円/ハーフヒレかつ定食…900円/上ヒレかつ定食…1800円/特上ヒレかつ定食…2250円
かつカレーライス…1400円/ハヤシかつライス…1400円
エビフライ定食…1500円/エビフライ 1本…400円
ライス大盛り…無料/おかわりライス…100円
関連ランキング:とんかつ | 穴守稲荷駅、大鳥居駅、天空橋駅
好み度:ランチロースかつ定食

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本日のランチは、2020年10月8日オープンの『えっちゃんラーメン。 田町店』へ!
神田に2020年6月8日にオープンした『ちえちゃんラーメン』に続いて、新宿に8月9日オープンした『えっちゃんラーメン。』!
その後も首都圏に増殖し続ける『ちゃん系』ラーメンの店!
そして、これらの店の多くは、『ラーメン凪』の跡地に出店しているので、『ラーメン凪』の業態変更なのは明白なのに、『ラーメン凪』を経営する「凪スピリッツジャパン」の生田社長は否的している🤣
今日は、そんな『えっちゃんラーメン。』の田町にオープンした2号店へと行ってみることに!
田町駅東口から徒歩2分ほどの「なぎさテラス」の1階にある店にやってきたのは11時57分。
お昼の12時を超えると混み合うかと思って来たところ…
外待ち3人に接続!
待たずに入れるかなとは思ったけど、まあ、これくらいなら…

8分ほど待って、入店して…
まずは、券売機で食券を購入する。

メニューは「中華そば」に、つけそばスタイルの「もり中華」の2種類!
これに、チャーシューが増された「チャーシュー麺」に「もりチャーシュー」があって、この2メニューが券売機最上段のおすすめの位置にボタンがあった。
さらに、辛味増しの「辛味中華」に「辛味チャーシュー」もあって!
全メニューに「並」と「大」のボタンが用意してあった。
ここに来るまでは、まずは基本の「中華そば」にするつもりだったけど…
今日は暖かかったので、気が変わって「もり中華」の「並盛」のボタンをポチリ!
でも、この「もり中華」の麺量表示は「並」が300gで、「大」が450g。
つけそばの場合、「並盛」だったら200g。
「大盛」300g。
「特盛」400gというのが一般的。
それが、通常の1.5倍って!
これって、もしかして、茹で上がり後の表示かも🤔
麺の量は茹でる前の量を表示する店がほとんど。
しかし、たまに茹で上がり後の量を表示している店がある。
麺は、茹でることによって、茹で湯で膨張して、約1.6倍くらいの重さになる。
だから、茹で前に200gだった麺の量も、茹で上がりで計量したら320gになる。
300gの表示でも、これが茹で上がり後の表示だったら、茹で前の麺の量は187.5gの計算になる。
でも、実際には茹で前180gで、茹で上がり後は288gのところを300gと表示している可能性もある。
さらに、店によっては、茹で前の量の2倍の量で表示していた店もあって!
300gと表示されていたのに150gしかなかったなんてことも、過去に経験しているので…
そこで、スタッフのお姉さんに、麺の量の表示は、茹で前なのか茹で上がり後なのか聞いてみたところ…
質問の意味がわからないようだったので🤷
カウンター席に案内されて、食券をカウンターの上に置くときに、百円玉を載せて…
食券を回収にきたお姉さんに…
「すみません…」
「大盛にしてもらえますか!?」と言ってOKしてもらった♪
なお、こちらの店はオープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター12席と4人掛けテーブル席3卓で営業。
そして、オープンキッチンの厨房では、お姉さん2人で「中華そば」に「もり中華」を作っていて…
ホール担当もお姉さん2人という…
女性だけで営業する店👩
そうして、その厨房のお姉さん2人によって作られた「もり中華(大)」が完成すると、ホール担当のお姉さんが手元まで配膳してくれて…
「もり中華には一味唐辛子が合います。」とのアナウンスがあった。

麺の上には具はなく、具はすべてつけ汁の中に入れられていて…
二つ割りされた煮玉子にチャーシュー、細メンマ、茹でモヤシ、キャベツ、刻みネギが入る!
そして、問題の麺の量だけど…
これ、しっかり茹で前の量で450gあるね🤣
ということは、茹で上がり後の量は720g!
食べ切れるかな🤔

まずは、平打ちの中太ストレート麺をつけ汁にはつけずに、麺だけをいただくと…
なめらかな口当たりの、つるモチ食感の多加水麺で!
しなやかなコシがあっていい♪
ただ、ちょっと気になったのは、麺の量が多いこともあるとは思うけど、後半になると、麺と麺がくっついてしまったこと…
次に、つけ汁につけて食べようと思ったところ…
具が多すぎて、麺がつけられないので、先に具から食べ始めることに😅
刻みチャーシューは、こういうつけそばで食べるには、麺といっしょに食べられていいかな!
コリコリ食感のメンマもいい感じで♪
キャベツとモヤシは、あまり野菜を食べない人なので、普段の野菜不足に少しは役だったかも😅
煮玉子はカタ茹でのパサパサのもので、特に必要性は感じられなかったかな…
そうして、ある程度、具を減らしたところで、つけ汁に麺を潜らせていただいてみると…
ライトな豚骨清湯の醬油味のつけ汁で!
香味油に使われたラードが多めで、結構オイリー!
でも、このラードがつけ汁にコクを与えていて!
いい意味で化調が刺激を与えてくれて!
最初の何口はいい感じでいただくことができた。
ただ、味が単調で、途中で飽きてくる…
自業自得とはいえ、麺が450gもあるので、なかなか減ってくれないので😅
お姉さんおすすめの一味唐辛子を投入🌶
一味の辛味で、再び、食べ始めてはみたものの、まだ、半分、麺が残ってる😓
そこで、早めにスープ割りをもらって、ラーメンにして食べてみたけど…
「並盛」の300g食べるのが精一杯…


「大」に変更したくせに、残しちゃってごめんなさい🙇♂
ご馳走様でした。

メニュー:チャーシュー麺(並)…1100円/チャーシュー麺(大)…1200円/もりチャーシュー(並)…1200円/もりチャーシュー(大)…1300円
中華そば(並)…850円/中華そば(大)…950円/もり中華(並)…950円/もり中華(大)…1050円
辛味中華(並)…900円/辛味中華(大)…1000円/辛味チャーシュー(並)…1150円/辛味チャーシュー(大)…1250円
生卵…50円/メンマ…200円/海苔…100円/茹で卵…100円/茹で卵スライス…100円/ネギ…100円/ご飯…150円
好み度:もり中華

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本日のランチは、東京駅八重洲口の「東京ラーメンストリート」に期間限定で出店している『麺屋ようすけ 東京ラーメンストリート店』へ!
「東京ラーメンストリート」で昨年の7月15日から始まった「ご当地ラーメンチャレンジ」への出店!
これは、地方の有名店に約100日間ずつ期間限定で出店してもらおうというもの!
第7弾まで予定されていて、第1弾に出店したのは横浜市戸塚区にある「支那そばや」!
言わずと知れた「ラーメンの鬼」故 ・佐野実さんが創業した店!
第2弾は今回が東京初出店となる熊本の「天外天」!
『麺屋ようすけ』は第3弾の出店になる。
『麺屋ようすけ』は佐野ラーメンの名店『青竹手打ちラーメン 田村屋』で修業した店主が2012年10月17日にオープンさせた店で!
以前に鉄腕DASHの「世界一うまいラーメンつくれるか」企画でTOKIOの城島リーダーが青竹打ちでの麺打ち修業に訪れた店でもある。
佐野ラーメンの特徴は、あっさりとした味わいのスープと青竹打ちの、モチモチとした食感の平打ちの縮れ麺!
そして、こちらラーメンストリート店では本店から直送される麺が提供されている。
最近は佐野ラーメンを食べる機会もなかったので…
東京で、そんな本格的な佐野ラーメンが食べられるのは嬉しい😂
というわけで、12時12分12秒のお昼の書き入れ時に店へとやって来ると…
5人の行列ができていた。
先に食券を買うシステムのようで、先客が食券を買って、行列に並んだので…
私も、それに習って券売機の前へ…

メニューは、ベーシックな佐野ラーメンの「醬油ラーメン」に、この店オリジナルの羅臼昆布に伊吹いりこをふんだんに使用した背脂入りの「塩ラーメン」の2種類!
330円増しで、チャーシューが1枚増量されて、ワンタンと煮玉子がトッピングされる「特製」が、おすすめになっていて!
他には、チャーシューが4枚増量になって270円増しの「チャーシュー麺」と「背脂生姜醬油ラーメン」もあった。
ワンタンは食べてみたかったけど煮玉子は要らないので、「チャーシュー麺」にすることにして、食券を購入して、行列の最後尾に付くと…
男性スタッフの人が食券を回収にきたので…
食券を渡しながら…
「醬油と塩はどちらがおすすめですか?」と聞いてみると…
「チャーシュー麺は醬油しかないんですよ。」という答え…
「特製」は「醬油」と「塩」が用意されていて…
トッピングする具が違うだけなのに…
疑問には思ったけど…
でも、今日は佐野ラーメンを食べにきたのでノープロブレム!
なお、スタッフの人に「醬油」か「塩」のどちらがおすすめなのか⁉
あえて、聞いた意図は…
スタッフの人が定番の佐野ラーメンである「醤油ラーメン」をすすめてくるのか?
それとも、店のオリジナルである「塩ラーメン」をすすめてくるか確かめたかったから…
もし、「塩」をすすめられてら、それに従うつもりだったし…
「お好みですから」的な曖昧な答えが返ってきたら「醬油」にしていた。
その後は5分ほどで店内へと案内されて…
席に案内されてから7分ほどで奥のクローズドキッチンで作られた「チャーシュー麺」が配膳された。


豚バラ肉の煮豚が6枚にメンマ、なると、ほうれん草、海苔と刻みネギが盛りつけられたシンプルな見た目のラーメン🍜
まずは、琥珀色した淡い色合いの醬油スープをいただくと…

豚をメインに鶏、牛の動物系と羅臼昆布で出汁を引いたというスープは、佐野ラーメンらしい、あっさりとした味わいのスープで…
でも、コクがあって、しっかりと出汁のうま味を感じられて…
それに、どこか懐かしさも感じられて…
最高に美味しい😋
平打ちの縮れ麺は、プリプリでモチモチとした食感の…
佐野ラーメンらしい多加水麺で!
熟成された麺のうま味も感じられて!
それに不規則に麺に付けられた縮れがスープを拾ってきてくれて、美味しく食べさせてくれたし😋

豚バラ肉の煮豚は、トロトロに煮込まれていて…
箸でも切れるほど、やわらかかったし!
余分な脂が落とされていて…
肉のうま味も感じる美味しい煮豚だったし😋

シナコリの食感のメンマも!
ほうれん草も箸休めにいい感じだったし♪
最後はスープも飲み干して完食😋
今日は、久々に美味しい佐野ラーメンを食べることができてよかった♪
次回は、こちらの店のオリジナルで、佐野ラーメンとは、」また、違う味わいの「塩ラーメン」を食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油ラーメン…1200円/醤油ラーメン…870円
特製塩ラーメン(背脂入り)…1300円/塩ラーメン(背脂入り)…970円
チャーシュー麺…1140円/背脂生姜醤油ラーメン…1050円
麺の大盛り…150円
煮たまご…150円/チャーシュー(柔らかチャーシュー4枚)…270円/メンマ…150円/ワカメ…150円/のり(5枚)…150円/ほうれん草…150円/なると…150円/ニンニク生姜ペースト…100円/背脂…70円/ばらのり…100円
チャーシュー丼(黄身のせ)…400円/チャーシュー丼…350円/スタミナメンマ丼…420円/ライス…150円
好み度:チャーシュー麺

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本日のランチは、東京・神保町の路地裏に行列を作らせる『神保町黒須』へ!
「ミシュランガイド東京2021」、「ミシュランガイド東京2022」のビブグルマンに2年連続で選出されている店📕
そんな店には2020年11月21日に来店して以来、1年4ヶ月ぶり!
でも、実は昨年の11月23日にも、その日から提供される「広島産牡蠣塩蕎麦」を求めて訪れた🦪
しかし、開店時刻の11時を少し過ぎた時刻に店へとやって来ると…
25人ほどの大行列ができていた。
以前は、ここまで混み合うこともなかったのに…
食べログの点数が上がって、ミシュランのビブグルマンに掲載されたことが影響しているんだろうか😓
これだと、1時間15分は待たないと入店できないし…
当時、住んでいた仙台に帰るために予約しておいた新幹線の時間もあるので、この日は勇気ある撤退😢
さて、今日はどうなんだろう!?
そう思いながら、お昼の12時を3分ほど過ぎた時刻にやって来ると…
今日も21人の大行列!
相変わらず、スゴい人気だね♪

今日は覚悟を決めて待つことに…
そうして、18分が過ぎたところで、スタッフの人から、食券を買うよう促されて…
「すいません…」
「連食はできますか!?」と聞いてみたところ…
「できますよ😊」
笑顔で、そう答えがあったので!
入店して、小型の券売機で買い求めたのは「塩蕎麦」と「醬油蕎麦」の食券!
さらに、トッピングの「雲呑」の食券もポチリ!

再び外に出て、行列に戻ると、スタッフの人が食券を回収にきたので、3枚の食券を渡すと…
「塩蕎麦」と「醬油蕎麦」のどちらを先に出すか!?
「雲呑」はどちらに付けるかを聞かれて…
「塩蕎麦」を先に出して、「塩蕎麦」に「雲呑」を付けてもらえるようお願いすると…
「醬油蕎麦」の食券が戻されて…
「お好きなタイミングで、お出してください。」と説明があった。
この後、入店して、席へと案内されたのが12時39分で!
「塩蕎麦」がスタッフの人から出されたのが、3分後だったから、到着から39分後!
外で21人待ち!
店内でも3人が待っているので、計24人待ち。
1人当たり2.5分待ちとして、ちょうど1時間は待つと思っていたのに…
めっちゃ早い😆
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に穂先メンマ、九条ネギがトッピングされて!
それにポルチーニペーストと牡蠣ペーストが載る塩ラーメン🍜


ただ、単品トッピングした「雲呑」が入ってないな!?
なんて思っていたら、少し遅れて別皿に盛られて出された。

まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
熊本県地鶏の「天草大王」と玉ねぎ、人参、セロリの3種類の香味野菜のミルポワで作ったというスープは、地鶏出汁のうま味が分厚くて😆

濃密な地鶏出汁が口いっぱいに広がるスープで…
コクがあって、めちゃくちゃ美味しい😋
少し前の話しになるけど、2019年10月11日に限定の「天草大王の鶏と水(塩)」という「天草大王」と水で作ったスープの塩ラーメンをいただいた。
当時のブログを読み返してみると…
「天草大王の地鶏出汁の香りを鼻で感じて、出汁の風味を舌で感じられるスープというのも、過去に記憶がないほどだったので…」
こんなことを書いていたけど…
こんなに美味しい地鶏出汁の塩ラーメンは、全国を見回しても数店しかない…
絶品の味わいのスープだった😋
しかし、今日のスープも、それに匹敵するような味わいで…
最高に美味しい😋
そして、このコクうまなスープに合わせられていた麺は、中細ストレートの自家製麺で!
北海道産の中力粉「春よ恋 生一本」で打つ自家製麺は、たおやかな口当たりの、つるモチ食感の麺で!

しなやかなコシがあって…
小麦粉のうま味に甘味も感じられる麺で…
そして、スープとも、いい感じに絡んでくれて…
この麺のおかげで、より、美味しくスープをいただくことができた♪
以前は三河屋製麺の麺を使用して、やや、アルデンテな茹で加減で出していたのに…
小麦粉も強力粉ではなく、うどんに用いる中力粉に変えてきて…
以前とは、ぜんぜん違う食感の麺だったけど…
この変更は大歓迎♪
別皿にトッピングされた「雲呑」は、これも皮まで自家製なんだろうか!?
トゥルンとした口当たりのいい皮が使われていて、食感が最高だったし♪
中に詰められた肉餡もジューシーで、めっちゃ美味しいので😋
これからは、毎回、トッピングしてしまうかも♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、以前と変わらず、大判のチャーシューを折り畳んで盛りつける方法が取られていて、盛りつけも美しいし✨
火入れの加減もいい♪
それに、美味しいレアチャーシューだと思う😋
ただ、できれば、2枚を1枚にして、厚みを増した方が、肉のうま味を強く感じられて、もっと美味しくいただけると思うんですけど😅

穂先メンマは、根元の太い部分までやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらない😆
そして、薄味に味付けられているのでスープの邪魔をしない…
清湯スープにはピッタリのメンマでよかったし♪

そして、途中で、ポルチーニと牡蠣のペーストを、それぞれ、スープに溶かしていただくと…
ポルチーニは森の香りが♪
牡蠣は海の香りが広がって、一度に三度美味しいを味わてよかったし😊
こんな周年限定で出すようなラーメンをレギュラーメニューで出して、いつでもいただけるというのがスゴい♪
そうして、最後はスープの最後の一滴まで残さず、美味しく飲み干して、完食したところで😋
「連食のお客さま用の炭酸水になります。」

そう言って、スタッフの人が大きなワイングラスに入れたレモン炭酸水を持ってきてくれた🍋
そして、これで口をリセットしていると、続いて、「醬油蕎麦」が出された。


こちらも豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に穂先メンマ、九条ネギがトッピングされて!
しかし、ポルチーニペーストと牡蠣ペーストはなしで、代わりに海苔が載せられた醬油ラーメン🍜
以前にいただいた「醬油蕎麦」に比べて、カエシの醬油が濃いめで!
芳醇に醬油が香るスープをいただくと…

スープは「塩蕎麦」と同じ天草大王とミルポワのスープ!
しかし、これに小豆島の「ヤマロク醬油」の再仕込み醤油で作ったカエシがマリアージュしたスープは、先ほどとはぜんぜん違う味わいで!
地鶏のうま味とともにカエシの醬油のうま味にキレ、コクの合わせ技で食べさせるスープで!
こちらも絶品😋
個人的には「塩蕎麦」のスープの方が好み🥰
でも、この「醬油蕎麦」の方が美味しいと感じる人が多いかも😍🎶
麺は、先ほどの「塩蕎麦」と同じ中細ストレートの自家製麺が合わせられていて…
なめらかで、つるんと入っていく…

噛めば、モチッとした、やや、やわらかめの食感なのも同じ。
そして、しなやかなコシがあって…
小麦粉のうま味に甘味も感じられる麺なのもいっしょ!
違うのは、この醬油スープの方が、より、相性がよくて、スープと麺の一体感を感じられるところ♪
自家製麺に変えて、小麦粉の種類に加水率も変えることで…
より一層、美味しく進化させてきていた😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは先ほどと同じ感想。
ただ、この醬油スープでいただく方が美味しく感じられた😋

穂先メンマも同じで、食感はバツグンにいいし♪
先ほどは、薄味に味付けられていて、スープの邪魔をしないのがいいと思ったけど…

醬油スープでいただくと…
カエシの醬油のうま味を持ってきてくれて、塩スープで食べるよりも美味しくいただけた😋
海苔も上質なものが使われていて、香りもよかったけど…
こちらには、なぜ、ポルチーニペーストと牡蠣ペーストは使用しなかったんだろうか!?
今日は入口近くの席で、黒須店主と話しができなかったので、その疑問の答えはわからないけど…
芳醇でコク深い味わいのカエシとの相性がよくなかったのかな!?
こちらも、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😋
2杯のラーメンとも、堪能させてもらいました。
行列は凄まじいけど、回転は早いので、また、お邪魔させてもらいます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:味玉焼豚塩蕎麦…1550円/焼豚塩蕎麦…1400円/味玉塩蕎麦…1250円/塩蕎麦…1100円
味玉焼豚醤油蕎麦…1550円/焼豚醤油蕎麦…1400円/味玉醤油蕎麦…1250円/醤油蕎麦…1100円
肉飯…200円/雲呑…200円/焼豚皿…500円/奥津軽プレミアム味玉…150円/支那竹…150円
好み度:塩蕎麦+雲呑

醤油蕎麦

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本日のランチは、東京•五反田に2020年10月1日にオープンした『麺屋 彩音 ~Sign~』へ!
『彩音』と書いて「サイン」と読ませる…
Mr.Childrenの「Sign」から命名された屋号の店♬
「ミシュランガイド東京2022」でビブグルマンにも選出!
メニューは「醬油」と「塩」の2種類のラーメンと「煮干し油そば」!
さらに、月替わりの「限定ラーメン」もある。
そして、こちらの店では、それぞれのラーメンに合う日本酒をラーメンとペアリングして販売しているのも特徴。
「醬油」と「塩」は、とても美しいビジュアルの清湯スープのラーメンで✨
ミシュランの審査員が好みそう♪
でも、私も、こういうの好きだし😊
仙台から東京に戻ったら、食べてみたいと思っていた。
Googleの経路検索でナビしてもらって、12時27分にビルの中二階にある店の入口までやって来ると…
ドアが空いて…
「お一人さまですか!?」
「どうぞ!」と言って、男性スタッフの人が迎え入れてくれた。
今日は雨だからだろうか!?
行列店と聞いていたのに、並びもなく、すんなりと入店することができた♪
しかし、私のすぐ後にドアを開けて入ってきたお客さんは…
「只今、満席ですので1階でお待ち下さい。」
なんて言われていたので…
いいタイミングで入店できたみたい😊
まずは、券売機で食券を購入する。
「特製醬油」、「特製塩」、「特製煮干油そば(ワンタンスープ付)」、「特製&日本酒ペアリング」…
この最上段の4つのボタンが通常のボタンの4倍の大きさになっていて、この4つがおすすめなのは歴然!
夜なら「特製&日本酒ペアリング」に決まりたけど、昼間だからね😅

「特製」は味玉とワンタンが付いて、チャーシューが増量される。
これで300円増しというのはコスパ高いし♪
ただ、チャーシューとワンタンがトッピングされているというのはいいんだけど、私は、味玉は特に要らない人なので😅
チャーシューかワンタンがトッピングされたラーメンがあればよかったんだけど…
なかったので、「特製塩」にすることに…
ちなみに、券売機のおすすめの左上のボタンは「特製醬油」になっていて!
こちらの方がおすすめなんだろうなとは思ったけど…
「塩」の方が出汁のうま味を実感できるはずなので!
そして、案内されたテーブル席について…
ミスチルのライブ映像を見ているうちに5分ほどで「特製塩」がサーブされた。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューが2枚ずつに味玉、肉ワンタンが2個、太メンマ、三つ葉、刻みネギがトッピングされた具沢山な塩ラーメン🍜
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…

想像していた味とは違う…
複雑な味わいのスープ。
酸味があってオイリーで…
どこかで、こんなスープをいただいた記憶もあるような気もしたけど…
出汁は昆布と煮干しに鯖節か!?
鶏ベースのようでもあるけど、鶏油だけのアニマルオフか!?
香味野菜の香味と甘味も感じられる。
ただ、出汁のうま味で食べさせるというよりは、塩ダレと香味油のうま味で食べさせるような…
「塩に数種類の酒と少量の白醤油を使用し、香味油は鶏油、オリーブ油、胡麻油に数種類の香味野菜を使用したもの。」
後で調べたところ、こんなことがわかったけど…
「塩に数種類の酒と少量の白醤油を使用」なんてのは、何処のラーメン店でもやってることで…
この独特の味わいは、香味油によるものと思われるけど…
個性的な味わいのスープで、これはこれでいいとは思うけど…
ちょっと好みからは外れたかな😅
麺は、三河屋製麺の全粒粉が配合された切刃24番の細ストレート麺が合わされていて…
本来、この麺は、つるっと、啜り心地がよくて、のど越しのいい、日本蕎麦のような食感の麺のはずたけど…

アルデンテに茹でられた麺は、もう少し麺の芯まで茹でてもらわないと、麺のよさがわからないと思うんですけど…
それに、スープとの絡みも、いいとは言えないので…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられてあるのがよかったし♪
テルテル坊主型の肉ワンタンは、薄めのワンタンの皮に肉餡が詰められたもので!
生姜が程よくきいていて美味しくいただけたし😋

味玉は、特にラーメンに必要とは思わない人だけど…
緩くもなく、カタくもない、いい感じの半熟加減の味玉でよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
太メンマらしい食感に仕上げられていたのがよくて!
2種類のレアチャーシューもそうだけど、薄味に仕上げられていて、スープの邪魔をしないのがいい♪

ウ~ン🤔
券売機左上の法則に従って「特製醬油」にすべきだったか!?
後で調べたら、「醤油」は地鶏と水で作ったスープのラーメンらしく…
スープ自体も「塩」とは違うみたいだったので…
「ミシュランガイド東京2022」掲載店の実力を、この一杯で測るのは早計なので、次は「醬油」か、ワンタンスープ付きの「特製煮干油そば」を食べに来ないと♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油…1150円/特製塩…1150円/特製煮干油そば(ワンタンスープ付)…1150円/特製&日本酒ペアリング…1500円
醤油…850円/味玉醤油…950円/塩…850円/味玉塩…950円/煮干油そば…850円/味玉煮干油そば…950円
半熟味玉…100円/特製トッピング…300円/麺大盛1.5玉…100円/麺半分半熟味玉付き…850円
炙りチャーシュー丼…300円/ライス…150円/半ライス…100円
中瓶ビール…500円/缶ハイボール…300円/缶レモンサワー…300円/日本酒…350円/特別日本酒…450円
関連ランキング:ラーメン | 五反田駅、大崎広小路駅、不動前駅
好み度:特製塩

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本日のランチは東京のブルックリンとも呼ばれる蔵前に2016年2月2日にオープンした『らーめん 改』へ!
本来は月曜定休の店。
しかし、最近は月曜日に特別営業して、この日は限定メニューのみで営業する。
そして、今日、提供されるのは「浅利昆布水つけ麺」!
こちらの店のイソ店長の作る限定は定評があるので、きっと、今日も美味しいつけ麺を作ってくれるでしょう♪
というわけで、仙台で暮らした2年間のブランクがあって、2020年3月19日以来の訪問になる店へとやって来たのは12時30分を3分ほど過ぎた時刻!
すると、まだ、月曜特別営業が浸透していないのか、いつも店の外にできている行列はなし。
入店すると…
カウンター席の奥の方に3人のお客さんがいるだけ…
狐につままれたような気持ちで、券売機でデフォルトの「限定」と麺「大盛」の食券を買って奥へと進むと…
「帰って来られたんですね!」


開口一番、イソ店長からそう挨拶があったので!
「大変、ご無沙汰してしまって…」と挨拶。
食券を受け取りにきた男性スタッフの人に食券を渡すと…
「醬油と塩のどちらがよろしいですか!?」と聞かれたので…
POPのメニュー名の後に、醬油、塩の順で先書かれていたので!
先に書かれた醬油がおすすめなんだろうなと思いながら、イソ店長に…
「どっちがいいですか!?」と聞くと…
「塩ですね!」
意外な答えが、さらっと返ってきた🤣
もちろん、イソ店長のおすすめに従って、塩にすることにして…
その後は、イソ店主から東北のラーメン事情など聞かれて、話しをしているうちに…
完成した「浅利昆布水つけ麺」の「大盛」がイソ店長自らの手で供された。



麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
その上に柚子と三つ葉!
つけ汁の中には太メンマに色紙切りされた長ネギが入る!
シンプルだけど、美しいビジュアルのつけ麺✨
まずは、昆布水に平打で幅広の手揉みして縮れを付けたといった感じの麺をいただくと…
イソ店長のTwitterに添付されていた府金製粉の「あすなろ」で製麺した麺は、ムチッとした弾力があって、コシのある麺で!

青森県産「ネバリゴシ」100%の中力粉を使って、加水率47%で仕上げたという麺は、やわめで、モチモチとした、うどんのような食感の麺だろうと思ったのに…
ぜんぜん、違った😲
そこで、そんな感想をイソ店長に話すと…
「そうなんですよ!」
「もっと、モチモチとした食感に仕上がると思ったんですけど…」
なんて話していたけど…
でも、このムチムチの食感の麺は、麺単体の食感としては好み🥰
それに、麺が浸された昆布水が、粘度の高い昆布水で!
それに、ただの昆布水ではなく、鰹節の風味を入れた鰹昆布水で🐟
後でイソ店長に確認したら、がごめ昆布と花鰹で作ったということだったけど…
この鰹の昆布水が麺に纏わりついて、めっちゃ美味しいので😋
これで、藻塩と柚子や酢橘などの柑橘類があれば、つけ汁がなくてもいいくらい♪
ただ、つけ汁との絡みはどうなんだろう!?
麺をつけ汁に潜らせて、いただいてみると…
そんな心配は杞憂に終わった。
アサリと昆布のうま味が凝縮された濃密な味わいのつけ汁で!
コクがあって、貝好きにはたまらない味わい😆
そして、麺が、この濃密なつけ汁に、ちょうどいい具合に絡んでくれて、最高に美味しくいただくことができたし😋
それと、これだけ貝を濃厚に仕上げたら、貝のえぐ味も出るはずなのに…
そして、それが、醬油味なら誤魔化しもきくけど、塩味だったら逃げ場がないはずなのに…
塩味にしたおかげで、貝出汁のうま味がストレートに感じられて…
イソ店長のおすすめに従って、塩味にして大正解♪
終盤にレンゲの上に避難させておいた柚子を加えて、いただくと…
爽やかに味変してくれたのもよかったし♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし😋

つけ汁の中に沈められていた太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
外と中で食感の違う理想的な太メンマで!
つけ汁の貝と昆布出汁を吸って、より美味しくなっていたし😋
そうして、最後に…
「これ、昆布水をかけて、スープ割りにするんですよね!?」
イソ店長に聞いてみると…
「温かいスープ割り用意してますよ!」
そう言うと、ポットに入れられた割りスープで割ってくれたんたけど…
これが、昆布と宗田節で作った割りスープということで…
貝出汁のうま味とともに節のうま味が口いっぱい広がるスープ割りで…
これが、めちゃめちゃ美味しくて😋

大盛にしたので350gもある麺が胃袋に収まっているのに…
替え玉して、これに麺を入れて、ラーメンとして食べたくなったくらい♪
最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

4月4日(月)の限定メニュー:浅利昆布水つけ麺…1000円/味玉入り浅利昆布水つけ麺…1100円/チャーシュー増し浅利昆布水つけ麺…1350円/味玉、チャーシュー増し浅利昆布水つけ麺…1450円
メニュー:全部入り貝塩らーめん…1350円/チャーシュー貝塩らーめん…1250円/味玉貝塩らーめん…1050円/貝塩らーめん…950円
全部入り煮干つけ麺…1350円/チャーシュー煮干つけ麺…1250円/味玉煮干つけ麺…1050円/
煮干つけ麺…950円
大盛…150円/替玉…100円/貝油和えそば…250円/煮干油和えそば…250円
ライス…150円/明太子ご飯…300円/チャーシューご飯…300円
チャーシュー増し…300円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…100円
好み度:浅利昆布水つけ麺

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本日のランチは東京・日本橋に2016年5月30日にオープンした看板のない隠れ家居酒屋の『高知県芸西村 土佐鴨 日本橋』へ!
今日は日本橋でランチするので、何かいい店はないかと探して🔍
見つけたのが、こちらの居酒屋がランチタイムに提供する「鴨ラーメン」だった。
コロナ禍の中、ランチタイムにラーメンを提供する居酒屋が増えている。
ただ、どれだけ期待できるのかは疑問🤔
しかし、こちらの居酒屋は、高知県芸西村と春野村で育成される土佐鴨を使った料理がいただける店で!
鴨はフレッシュな状態で届けられるため、ロースやもも肉を使った料理のほか、レバーなどの焼き物もメニューに並ぶという情報で!
「土佐鴨」のことを知らなかったので、調べてみると…
「土佐赤牛」、「土佐ジロー」、「土佐はちきん地鶏」に次ぐ高知の第4の食材として地産地消・地産外商に取り組んでいるイギリス原産のチェリバレー種の合鴨ということだったし🦆
オープン以来、夜営業でも「鴨ラーメン」が提供されているようなので…
期待できるかも🦆
というわけで、東京メトロ銀座線に東西線!
都営地下鉄が走る日本橋駅B5出口を出て徒歩1分。
JR東京駅八重洲北口からも徒歩3分という…
日本橋交差点から一本入った通りの雑居ビルの4階にあるという店へとやって来たのは11時30分すぎ…
しかし、Googleの経路検索でナビしてもらって、やって来た雑居ビルを見上げても看板が見当たらない。
おかしいなと思って、ビルの入口を見たら…
「高知県芸西村」のランチメニューの紹介があったので、このビルに間違いないことはわかったけど…
看板を出さないというのは🤔

戦略なのか!?
自身の表れか!?
エレベーターで4階へ!
すると、ここにも、入口のガラス戸に「高知県芸西村 土佐鴨」の文字があるだけで、暖簾もなければ、看板もない…
入店すると、今日は同行者がいたので、テーブル席へと案内されたんだけど…
テーブル席にもカウンター席にも、お客さんは疎ら…
と思ったら、数分後には、次々にお客さんが入ってきて、満席状態になった。
オフィス街なので、12時以降が一番混み合うんだろうけど、11時30から昼休みに入る人たちも多いので!
11時35分くらいまでに入ると、こうして空いているのかな!?
何れにしても、この時間に入店できてよかった♪
ランチメニューは「鴨ラーメン」、「鰹の藁焼き定食」の定番メニューに…
「ドライカレーとクリームコロッケ」と「豚の唐揚げ梅おろしと鰹つみれ田楽」のうち、今日は日替わりで「豚の唐揚げ梅おろしと鰹つみれ田楽」が提供されていた。
女性スタッフから注文を聞かれて、同行者は「鰹の藁焼き定食」を!
私は、もちろん、「鴨ラーメン」をオーダーすると…
そう待つことなく、まず、「鰹の藁焼き定食」が配膳されると…
女性スタッフから…
「まずは、塩でお召し上がりください。」
「後は、お好みで鰹醬油とポン酢でどうぞ♪」という案内があった。

さらに、少し遅れて、私の「鴨ラーメン」が着丼すると…
「途中で、こちらの山椒をかけてみてください。」と説明があった。
鴨モモ肉に牛蒡、人参に笹切りされた長ネギ、三つ葉がトッピングされた鴨醬油ラーメンに!
生姜ご飯と豆腐胡麻ドレッシングサラダが付いたセットメニュー!



まずは、「鴨ラーメン」のスープをいただくと…
あっさりとした味わいの醬油味のスープ…
鴨出汁も、じんわりと感じられるけど…
牛蒡と人参!
特に牛蒡の味わいが強くて…
ラーメンというよりは根菜汁という感じ!
細ストレートの麺も、蕎麦のような食感の麺で!?
カンスイが使われていないので…
味わい自体は悪くはないけど…
これはラーメンではないよね😅

鴨モモ肉は、かなり歯ごたえはあるけど、鴨肉のうま味は感じられた。
ただ、できれば、ラーメンなので、鴨ロースのチャーシューを食べてみたかったかな…

牛蒡と人参は、これでもかというくらい、いっぱい入っていたけど…
嫌いではないけど、好きでもないので😅
土佐鴨を使ったラーメンということで期待したけど、ちょっと、期待したものとは違ったかな😅
やっぱり、この店には夜に来て、鴨料理と地酒をいただくべきなんだろうね。
ちなみに、「鰹の藁焼き定食」を食べた同行者は、塩で食べてもポン酢で食べても美味しかったと言っていたので、こちらをチョイスした方がいいかも🦆
ご馳走さまでした。


メニュー:ランチタイムメニュー
鴨ラーメン…1000円/鰹の藁焼き定食…1100円/ドライカレーとクリームコロッケ…1000円/豚の唐揚げ梅おろしと鰹つみれ田楽…1000円
好み度:鴨ラーメン

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本日のランチは、東京・八丁堀の『麺や 七彩』へ!
2007年2月27日に西武新宿線・都立家政駅近くに開業した店!
2011年4月8日には、東京駅一番街の「東京ラーメンストリート」に支店の『麺や 七彩 東京駅』をオープン!
その後、2012年5月23日には本店の『麺や 七彩』を『食堂 七彩』にリニューアル!
本店機能を『麺や 七彩 東京駅』に移転。
2015年5月10日に「東京ラーメンストリート」を卒業すると!
2015年7月7日に現在の東京・八丁堀に移転オープン!
そんな店に、移転オープン翌日の2015年7月8日に訪れて以来…
実に7年9ヶ月ぶりに訪問したのは、TwitterのTLに流れていた「緑一色(リューイーソー)」という緑の麺を緑のつけ汁につけて食べる限定のつけ麺を食べたかったから!

12時12分12秒のお昼の書き入れ時に店にやって来ると…
並びはなく、ちょうど先客が、暖簾を潜って、すぐ左に鎮座した大型の券売機で食券を購入しているところで…
買い終わったら、入店しようと思ったら…
その場にとどまってしまった。
店内は満席のようで🈵
確か、左奥のスペースに待ち合いの椅子が並んでいるはずだけど、そっちもいっぱいなのかな…
そこで、暖簾の前に並んで、入店を待つ。
入口の外には「本日の限定」の紹介があって!

「緑一色」に「牛肉ごぼう飯」、「信州味噌らーめん」、「担々麺」!
でも、これを見ても揺るがない。
「緑一色」の一択!
8分ほど待たされて、入店して、券売機で「緑一色」の食券を買うと、男性スタッフの人が食券を回収にきて…

「並盛、中盛、大盛はどうしますか!?」と聞かれて…
並盛で200g、中盛300g、大盛400gなんだろうなと思いながらも…
「大盛って、麺何gありますか!?」と聞こうとして…
「大盛って…」と言い出したところで、スタッフの人から…
「大盛でも価格はいっしょです。」と言われたので…
「いや、そうじゃなくて、麺の量を聞こうと思ったんです。」と言うと…
「茹で前で400gあって、茹で後だと…」と答えてくれたので…
大盛でお願いすることにした。
すると、奥の6脚あった待ち合いの椅子へと案内されて…
その後、7分ほどで、カウンター席11席で営業する客席の1席へと案内された。
オープンキッチンの厨房には、西武新宿線の都立家政に阪田さんとともに『麺や 七彩』(現在の『食堂 七彩』)を立ち上げた藤井さんの姿があって!
移転オープン翌日に訪問したときは藤井さんが麺を打ってたっけ…
なんて思いながら、スタッフの人が注文を受けて、粉から作る出来たて手打ち麺ができるまでの工程を見学していると…
まず、小麦粉と水をかき混ぜるところから始まって!
緑色した液体に黄色い液体も混ぜていったので!
これは「緑一色」の麺に違いないと思って、さらに注視していると…
かき混ぜた小麦粉を手で十分に捏ねて、麺生地を作っていって…
鉄の棒で麺生地を縦横に延ばしていって…
最後に手動の裁断機でカットして…
これで、「緑一色」用の翡翠麺の完成!
その打ち立ての麺は、藤井さんによって、すぐに茹で麺機のテボの中へ!
そうして、7分45秒後に茹で上がった麺を冷水で〆て、丼に麺線を揃えてキレイに盛りつけると…
完成した「緑一色」の麺が、まず、藤井さんによって供されて!
続いて、つけ汁も出された。



時刻は12時42分!
店に到着してから出されるまで30分!
オフィス街にある店としては、ちょっと、時間かかり過ぎ!
でも、まさに打ち立ての麺を、しかも、つけ麺で食べられるというのは嬉しい😂
小松菜を練り込んだという緑色した翡翠麺に!
つけ汁も緑色したインパクトの強いつけ麺!
まずは、断面が長方形の太ストレートの麺だけをいただくと…
小松菜の風味とともに小麦粉の香りも感じられる麺で♪

ムチッとした食感の麺は、弾力があって!
強靭なコシがあって!
風味も食感も最高の麺で♪
藻塩でもあったら、それだけでも美味しく食べられそう😋
大葉が香るつけ汁につけて食べてみると…
ジェノベーゼ🇮🇹
スープには大葉、ニンニク、カシューナッツ、パルミジャーノレッジャーノが入っているので!
そんなイタリアンな味わいに感じられる。
ただ、洋風一辺倒ではなく、スープからは、鶏と煮干しと節の和風出汁のうま味も感じられて♪
めっちゃ美味しいじゃないですか😋
それに、つけ汁の中にはカットチャーシューがゴロゴロと入っていて!
さらに、小松菜に細切りメンマも入っていて!

甘辛く味付けられた、このカットチャーシューが美味しくて😋
麺といっしょにいただくと最高だったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感に細切りメンマのコリコリとした食感もいい感じで♪
400gもあった麺も、途中、飽きることなく、美味しく完食😋
そうして、最後に藤井さんにお願いしたスープ割りは…
鶏と煮干しと節の和風出汁のスープで割られたのか!?
イタリアンから和風寄りの味わいになって!
これが、また、めっちゃ美味しくて😋
最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らーめん(煮干/醤油/塩)…1700円/肉そば(煮干/醤油/塩)…1600円/ネギらーめん(煮干/醤油/塩)…1400円/味玉らーめん(煮干/醤油/塩)…1350円/喜多方らーめん(煮干/醤油/塩)…1200円
つけ麺(煮干/醤油/塩)…1200円
【本日の限定】緑一色(リューイーソー)…1400円/信州味噌らーめん…1300円/担々麵…1500円
単品味玉…150円/単品ちゃーしゅー…400円
きまぐれご飯…400円/白飯・玄米…150円/ちゃーしゅー飯…350円
300円おにぎり…300円/400円おにぎり…400円
エビオッチャホイ…1400円/肉オッチャホイ…1400円/オッチャホイ…1100円
好み度:緑一色

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本日のランチは、JR神田駅近くに昨年の12月9日にオープンした『三馬路 東京店』へ!
博多祇園にある『三馬路』の東京進出店。
東京駅キッチンストリートの『博多うま馬』を間借りして、ランチタイムに2021年4月19日から営業していた店が路面店として開店。
名古屋コーチン、大山鶏の丸鶏メインの出汁にアサリ、煮干し、削り節の無化調清湯スープ!
レアチャーシューの上に柚子ペーストとデュクセルが載るミシュランの審査員が好みそうな「意識高い系ラーメン」を提供する店で、ちょっと、興味があった。
そんな店が「牡蠣と煮干しの山椒そば」を期間限定で出していることをTwitterを見て知って!
俄然、興味を持った♪
ただ、店の公式Twitterを見にいってみると…
3月21日を最後にツイートしていなかったので…
まだ、期間限定が販売されているかどうかはわからない…
でも、なければ、「鶏と魚貝の塩そば」を食べればいいと思って、店へと向かう!
そうして、JR神田駅の西口から徒歩4分ほどの店へ開店時間の12時ジャストにやって来ると🕛
店は、すでに開店していた。
入店すると…
オープンキッチンの厨房店内は厨房には男性スタッフが2人!
厨房前に真っ直ぐに並ぶカウンター席6席の店で!
お客さんは1人!
まずは、店を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
メニューは「塩そば」に「醬油そば」で、価格はともに880円!

「特製塩そば」に「特製醬油そば」が大きなボタンになっていて、価格は、どちらも1150円で、この2つが店のおすすめなのは明白🤣
しかし、内容を見てみると、単品トッピングで用意されている「味玉」120円と「海老ワンタン(2個)」150円が増量されてプラス270円なので、「特製」にしても、まったく、お得じゃない😞
その点「ワンタン塩そば」に「ワンタン醬油そば」は1100円で!
「海老ワンタン(4個)」が増量になるので、単品トッピングしたら300円かかるのに、220円増しで食べられるから、お得🉐
でも、せっかくなら、「海老ワンタン(2個)」に「肉ワンタン(2個)」をトッピングして、この価格で販売してくれたら、もっとよかったのに…
券売機を見て、そんなことを思ったけど…
でも、そんなの関係ねぇ🤣
期間限定の「牡蠣と煮干しの山椒そば」が販売されていたので♪

そこで、「牡蠣と煮干しの山椒そば」の食券を買うと…
単品トッピングに「鴨のコンフィ」があるのを見つけて!
鴨好きなので、食べてみたいけど…
このスープに合うのかな!?
ちょっと心配だったので、二人の男性スタッフのうちの、店長らしき方に疑問を呈したところ…
「別皿で提供するので大丈夫ですよ!」なんて言われて!
そこで、追加で「鴨のコンフィ」も購入して、席へと着いて、カウンターの上に食券を上げると…
さっそく、「牡蠣と煮干しの山椒そば」を作り始める店長!
まず、スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていくと…
麺を1玉取り出して、茹で麺機のデボの中へと入れていって、タイマーをセット!
温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
タイマーをセットしてから1分20秒後に…
ピピピッ!
ピッ…
鳴り出したタイマーを素早く止めると…
テボを引き上げて…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられて…
具がトッピングされると…
最後に山椒がかけられて…
完成した「牡蠣と煮干しの山椒そば」と「鴨コンフィ」が店長自らの手で供された。

長崎県島原産のSPFポークである「芳寿豚」で作った豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に小松菜、有明産磯のりと細かく刻まれたネギが盛りつけられて!
鴨ロースのコンフィが別皿にトッピングされた塩ラーメン🍜


まずは、山椒がかかっていないスープをいただいてみると…
牡蠣と煮干しのうま味に昆布と鰹節、鯖節のうま味がふわっと感じられるスープで♪
出汁の引き出し方が巧みで…
このスープを作った人は和食の料理人の経験があるよね♪
山椒がなくても、これだけでも最高に美味しいスープなので!
山椒なしでもいいような気もしたけど😅
でも、山椒が入れば…
爽やかに味変して、ピリリと痺れるのもよくて♪
できれば、この和歌山県産ぶどう山椒を中心に3種類の山椒をブレンドしたとPOPになった山椒は、別皿の小皿に入れて提供してもらえるといいと思うんですけど…
でも、思ったより、ずっと美味しいスープでよかった😊
麺は切刃22番に見える中細ストレート麺が合わされていて…
食べる前までは、煮干しラーメンには定番のカタめで歯切れのいい食感の麺が合わせられているのかなと思っていたのに…

麺を茹で始めて、1分を超えた時点で、それはないと悟った。
たおやかな食感の麺で…
しなやかなコシもあって…
小麦粉のうま味も感じられて♪
それに、スープとの相性もバツグンによくて♪
スープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
「芳寿豚」で作った豚肩ロース肉のレアチャーシューは、普通に美味しかったけど…
スープの熱で変色させてしまったのが失敗😣

鴨コンフィが載る皿に移しておけばよかった…
見た目だけじゃなく、もっと美味しく食べられたと思うので…
ただ、ちょっと、薄切りだったかな…
2枚ではなく、1枚でいいので、もう少し厚切りで提供してくれたら、もっと「芳寿豚」のよさを感じれたかもしれない…
鴨ロースのコンフィは、コンフィしたというよりローストしたか、低温調理したような感じのレアチャーシューで🦆
こちらは、火入れも、まずまずだったし!

しっとりとした食感に仕上げられていて!
こちらは厚みもあって、噛めば、鴨肉のジューシーなうま味が滲み出てきて、めっちゃ美味しかった😋
磯のりの磯の風味も♪
小松菜のシャキシャキとした食感もいい感じだったし!
細かくカットされたネギも、この塩スープと、よく合っていたし♪
最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
美味しかったので再訪決定!
次回は「ワンタン塩そば」か!?
「塩そば」に「鴨コンフィ」をトッピングして食べるつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製塩そば(煮玉子、海老ワンタン2個)…1150円/塩そば…880円/ワンタン塩そば(海老ワンタン4個)…1100円
特製醤油そば(煮玉子、海老ワンタン2個)…1150円/醤油そば…880円/ワンタン醤油そば(海老ワンタン4個)…1100円
【期間限定メニュー】牡蠣と煮干しの山椒そば…900円
麺大盛り…150円
トッピング
煮玉子…120円/チャーシュー…200円/海老ワンタン(2個)…150円/肉ワンタン(2個)…150円/鴨コンフィ…250円
ご飯もの
ご飯(コシヒカリ)…150円/卵かけご飯(那須御養卵)…300円/豚丼…350円
好み度:牡蠣と煮干しの山椒そば+鴨コンフィ

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本日のランチは東京・東十条にある『我的中華そば 机上の空論。』へ!
昨年の2021年12月22日の深夜…
店のドアや窓のガラスがすべて壊されるという大きな被害を受けた店😯
何で、そんな酷いことをされてしまったのか!?
こちらの店には3回ほどお邪魔させてもらっているけど、美味しいラーメンを食べさせてくれる店だし!
店主の接客も、とてもよくて!
人に恨みを買うような店には思えなかったのに😭
そんな店が先々月の2月8日から営業再開したというのを知って!
東京に行く機会があれば、すぐにでも行ってみたいと思っていた。
東京メトロ南北線の王子神谷駅からアプローチして、東十条銀座商店街の中ほどにある店へと11時50分にやって来て…
外待ちがなかったので、入店すると…
オープンキッチンの厨房には店主と女性スタッフの2人。
そして、厨房を囲むに造られたL字型カウンター7席の客席には5人のお客さんの姿があった。
まずは、入って、すぐ右の壁際に設置された券売機で本日限定の「チューリップ昆布水のつけ蕎麦」の食券を買って…
空いていた2席のうちの1席へとついて、食券をカウンターの上に上げると…

「お久しぶりです。」
「ロックンビリー以来ですね。」
いきなり、店主から、そう言われて…
「私のことを覚えていてくださったのですか…」
驚いて、そう答えると😯
「まほろばさんもいましたよね。」
なんて、言うんだけど…
これは、以前に兵庫県尼崎市の塚口にある『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』に行った際に、福井にある現『まほろば』の店主であり、金沢にあった元『そらみち』の店主だった青山さんと福井にある『鶏っぷ』の店主が偶然、食べに来ていて…
さらに、こちらの店の店主も、その場に居合わせたという…
なかなかあり得ない偶然が重なったことだったので、店主が話してることは、すぐにわかったけど😅
食券を渡したのに「醬油」か「塩」か聞かれなかったので…
POPには「どちらもお薦めです。」とは書かれてはいたけど、やっぱり、「醬油」がおすすめなんだろうな…
と思いながらも店主に…
「醬油と塩は、どちらがおすすめですか!?」と聞いてみたところ…
「醬油ですね!」
即答で回答があったので!
もちろん、「醬油」にすると…
その後、先客のラーメンを3つほど作った後に作られた「チューリップ昆布水のつけ蕎麦」が、店主自らの手で供された。



チューリップと呼ばれる鶏の手羽元に煮豚、メンマ、刻みネギがつけ汁の中に入れられて…
麺の上には海苔とレモンが載せられた醬油つけそば🍋
まずは、昆布水に浸かった中細ストレートの麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
ドゥルンドゥルンな粘度のある昆布水で!
これは、がごめ昆布が使われているから!
最近は、サラッサラな昆布水のつけ麺を出す店が多くて…
それはそれで、いいとは思うけど…
でも、この方が昆布水つけ麺っぽくていいよね♪
それと、鰹節も使われているようで…
鰹の風味がするのもいい♪
そして、中細ストレートの麺は、つるっと啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
小麦粉のうま味に甘味が感じられるのがよかったし♪

つけ汁に潜らせて食べてみると…
鶏出汁のうま味に背黒と鰹節に鯖節!?
いや、鰹ではなく宗田鰹か…
それと、スープに厚みを感じるので、鶏ガラだけではなく、ゲンコツも使っているかもしれないけど…
ベースとなる「中華そば」のスープが美味しいから、つけそばにしても美味しいとは思ったけど…
最高に美味しい😋
そして、食べ進めていくうちに昆布のうま味がつけ汁に徐々に移っていって、味変していくのもよくて♪
気づけば、210gあった麺も、あっという間に完食😋
ただ、もう少し、食べたかったな😓
こちらの店は、麺の「大盛り」不可の店なので、並盛で食べたけど…
ラーメンの場合は、スープと麺のバランスが崩れる恐れがあるので、それでいいと思うけど…
つけ麺だったら、それはないので…
チューリップも、食べやすいように3等分された煮豚も、とても美味しかったし😋
店主がTwitterで、これをやると告知したら、絶対、食べておくべきだと思う♪


最後は、つけ汁を鰹昆布水で割って!
レモンを搾って、さっぱりと完食😋


また、来ます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば(醤油/塩)…850円/味玉中華そば(醤油/塩)…950円/ネギ中華そば(醤油/塩)…1000円/肉中華そば(醤油/塩)…1100円
煮干し中華そば(醤油/塩)…850円/味玉煮干し中華そば(醤油/塩)…950円/ネギ煮干し中華そば(醤油/塩)…1000円/肉煮干し中華そば(醤油/塩)…1100円
【週二限定】魚群煮干し中華そば…950円
【数量限定】チューリップ昆布水のつけ蕎麦(醤油/塩)…1100円
のり(5枚)…100円/味付け玉子…100円/味付けネギ…150円/チャーシュー(4枚)…250円
ライス…130円/ネギチャーシューご飯…280円
好み度:チューリップ昆布水のつけ蕎麦(醤油)

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本日のランチは、2004年9月17日にオープンして、夫婦二人で17年半以上も営業している『中華そば 東京屋』へ!
ラーメンの味もさることながら、ハートフルな接客で和ませてくれる早坂夫妻が営む店!
そして、そんな店の女将は、いつもTwitterで、こんなツイートをして楽しませてくれる🤣
おはようございます✨
— 仙台中華そば東京屋🍜えど屋じゃないよ!とうきょう屋だよ! (@LhwU55jwz9ss7G7) 2021年11月5日
1ヶ月前に髪の毛を切ったら何故か癖毛全開になり、旦那に髪の毛ぐちゃぐちゃだぞ!と言われているけど旦那だってクリクリの癖毛😫
お客様にもパーマかけたの?と毎回言われますがこれは癖毛です🤗
よろしくお願いいたします🙇笑
今日も頑張ります💪💪 pic.twitter.com/U5pMdBXM8M
おはようございます☀️
— 仙台中華そば東京屋🍜えど屋じゃないよ!とうきょう屋だよ! (@LhwU55jwz9ss7G7) 2021年11月4日
今日は餃子を仕込む日。
足りないニラを買いに近所のスーパーむらぬしさんへ🙂
入り口入ると同時にあら!これ安い!あら?これも❗️
と余計な物をかごに入れて帰り道今日は煮物でも作ろうか?などと考えてたら…
ニラ…買うの…忘れました…
だからサザエさんといわれる私😰 pic.twitter.com/G1HxiUU7Di
昔、旦那が羽生結弦をゆにゅうはずると言って馬鹿かと思ったけど言ってうちにどっちがホントの名前か分からなくなってきて、なんならゆにゅうはずるの方がしっくりくると思う私はおかしい😂 pic.twitter.com/izhER8T9El
— 仙台中華そば東京屋🍜えど屋じゃないよ!とうきょう屋だよ! (@LhwU55jwz9ss7G7) 2022年2月5日
こんなツイートを見て!
面白い女将なので、食べに行ったら、ラーメンも美味しかったので!
それから何度か通うようになって、今日が12回目!
でも、これが2年間の仙台生活での最後の訪問になる…
仙台市若林区一本杉の「宮城の萩大通り」沿いにある店の7台ある店の駐車場へ12時25分にやって来ると…
6台が埋まっていたけど、どうにか停めることができた。
入店しようとすると…
店内は満席🈵
そこで、入口の外に置かれたベンチに座って待っていると…
7分ほどでお客さんが出てきて…
女将に呼ばれて入店!
案内されたのは4人掛けのテーブル席。
そして、悩んで、最後の一杯に選んだのは「東京そば」の「チャーシュー」トッピング!
前回、「今日の一麺」として提供された「東京そば3号」がめちゃめちゃ美味しかったので、元になるレギュラーメニューの「東京そば」も食べてみたいと思った。


ただ、Twitterでは告知されてなかったのに、店に着くと「今日の一麺」として「三種の肉そば」が販売されていて…
女将からも、もう、これが最後の一杯なんてアナウンスがあったので、ちょっと悩んだけど😅

でも、初志貫徹で「東京そば」にすることにして!
国産の豚モモ肉で作った「チャーシュー」をトッピングすることにした。
そうして、それから3分ほどで、「東京そば」の「チャーシュー(モモ肉)」トッピングが女将によって配膳された。
豚モモ肉のレアチャーシューが4枚に鶏モモ肉のチャーシューが2切とハーフ味玉、メンマ、刻みネギがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン🍜


まずは、琥珀色したスープをいただくと…
鶏、豚、鴨で出汁を引いた動物系スープにほんのりと煮干しを香らせたスープで!

先日いただいた「東京そば3号」のアゴと背黒2種にウルメ煮干しで追い出汁したスープとは違って、煮干しは控えめ。
あっさりとした味わいのスープで!
でも、動物系の出汁のうま味とカエシの醬油のうま味で食べさせてくれて!
これなら、毎日でも食べられる♪
そんな味わいのスープで、美味しいとは思うけど…
「3号」が美味しすぎたので、比べてしまうと😅
それに、こちらの店は、「正油」ラーメン推しで!
「中華そば」に「塩」がある以外は、「特製中華そば」も「東京そば」も「東京ブラック」も「正油」のみ!
でも、個人的には、こちらの店の「正油」よりも「塩」が好きなので!
女将のおすすめに従って「三種の肉そば」を「塩」で食べておくべきだったかも😓
麺は、宮城県産小麦粉の「ゆきちから」と北海道産小麦粉の「ホクシン」をブレンドしたという中細ストレート麺で!
おそらく、こちらの店では、淡麗な清湯スープのラーメンばかり食べていたからだろうけど、この1種類の麺しか食べてなくて…

しかし、これが、つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもある麺で!
麺の芯まで、しっかりと茹でられた麺からは小麦粉のうま味に甘味も感じらるのがよくて😋
そして、この、あっさりとした煮干しスープとの絡みも、まずまず、よかったし♪
トッピングされた国産豚のモモ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、豚肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし😋


鶏モモ肉のチャーシューも、程よい歯ごたえのもので!
こちらも、鶏肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューだったし😋
ハーフ味玉も、緩すぎず、カタすぎず、ちょうどいい半熟加減でよかったし!
ポリポリとした食感の自家製メンマもよかったし♪
最後はスープも美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
席に着いたときに女将から…
「もう、来てくれないのかな!?」
「最後に来てくれるかな!?」
「旦那と話してたのよ♪」
「来てもらって、嬉しいわ♪」
「いつまで、仙台に居るの!?」と聞かれて…
「26日の土曜日ですけど、ママのところに来れるのは、今日が最後かもです😢」と答えると…
「あら、そう…」とポツリと話す女将…
その後、Twitterを見ると…
3月26日に、こんなツイートをしてくれていた。
おはようございます。
— 仙台中華そば東京屋🍜えど屋じゃないよ!とうきょう屋だよ! (@LhwU55jwz9ss7G7) 2022年3月25日
今月に入ってから転勤になってしまう常連のお客様結構いらっしゃいます。
今日明日に仙台を離れてしまうようで寂しい気持ちでいっぱいです😢
仙台に来たときはまた寄ってくださいね♪
私たちはずっーと待ってますからね☺️
新しい街でも御活躍お祈りいたします☺️ pic.twitter.com/SygR4K11eE
ありがとう女将♪
また、仙台に来たら、絶対に行くからね🚄💨


メニュー:中華そば(正油/塩)…750円/特製中華そば(ワンタン5コ入り)(正油/塩)…950円/東京そば(えどそば)…800円/東京ブラック(たまり醤油)…880円/みそらーめん…850円/みそラージャン(辛みそ)…900円/スーラ―ワンタンメン(すっぱ辛)…950円/油そば(汁なし)…700円/煮干油そば…750円/もりそば(つけめん)…850円
大盛(2玉)…150円/中盛(1.5玉)…80円
【今日の一麺】三種の肉そば(正油/塩)…1100円
~ごはんもの~
🐷ぶためし…300円/🐟しゃけバターめし…300円/🐓とりめし…300円/ライス…200円/半ライス…130円
★手作り焼きぎょうざ(6コ)…400円
~トッピング~
チャーシュー(モモ肉)…300円/味つけ玉子…100円/メンマ…150円/ねぎ…150円/ワンタン(5コ)…150円
好み度:東京そば(えどそば)+チャーシュー(モモ肉)

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本日のランチは、水曜日は「魚介の日」として営業する『麺や 碁飯』へ!
宮城県名取市愛島(めでしま)笠島という名取市の中心街からは離れた長閑な場所に2019年3月12日にオープンした店で!
希少な牡蠣煮干しスープのラーメンを提供する。
しかし、水曜日だけは牡蠣煮干し以外の焼きアゴやカマス煮干しや鯛煮干しで作ったスープのラーメンが提供されるようになって…
過去に5回ほど訪問しているけど、食べたのは水曜日は「魚介の日」のラーメンばかり🤣
デフォルトの牡蠣煮干しスープのラーメンも食べてみたいとは思っているけど…
限定ラーメンという言葉に弱いところにきて😓
最初に食べた焼きアゴと鰹出汁のラーメンが、めっちゃ美味しかったこともあって!
カマス煮干し、焼きアゴ、鯛煮干しと食べて、また、焼きアゴ!
そんな店が、今日は、ノドグロ煮干しスープのラーメンを提供するというので!
また、牡蠣煮干しはお預け🤣

ただし、アゴや、かます、鯛の煮干しなどとは違って、ノドグロ煮干しは脂があって、扱いが難しい煮干しなので!
でも、昨年の12月と今年の1月にノドグロ煮干しには2度トライしているので大丈夫かな😅
そうして、12時22分になる時刻に店へとやって来ると…
駐車場は満車🈵
すると、ちょうど、そこに裏口から出てきた千葉店主と目が合って…
「ここで待ってください。」と言われて…
少し、待つうちに駐車場も空いた。
12時29分に2つある店の入口の左側の入口から入店して、まずは、券売機で食券を購入する。

ただ、「醬油」にするか「塩」にするか!?
「こってり醬油」と「味噌」という選択肢はなかったけど、どちらにすべきか迷って、千葉店主に…
「醬油の方がいいですか!?」と聞いてみると…
「いや、塩ですね…」と即答があったので…
「塩らーめん」の食券を買うと…
スタッフの女子からリプライコールが手渡された。


これは、フードコートなどで使用されている呼び出しシステム。
順番が来ると点滅と振動によってお客さんに順番がきたことを知らせる。
そして、これがあれば車の中で待てるので、コロナ禍の中では、とても安心で安全なシステムといえる。
そして、このシステムを取り入れているのは、宮城県のラーメン店では、私の知る限りは『中華蕎麦 會』だけ!
もしかして、『中華蕎麦 會』の影響を受けて、このシステムを導入したのだろうか!?
というのも昨年の12月1日にtbc東北放送の「ラーメン王子GP 名店が推す珠玉の一杯2021」という特番で、『中華蕎麦 會』の小野田店主が、「これぞ珠玉の一杯!」という「推し麺」に紹介していたのが、こちらの『麺や 碁飯』の千葉店主の作る「塩らーめん」だったので!
外に出て、車の中で待っていると…
6分ほどでリプライコールが振動!
リプライコールに書かれていた注意書きに従って、右側の入口から入店すると…
スタッフの女子から4人掛けのテーブル席へと案内されたので…
私のすぐ後に入店してきた2人組のお客さんがいたので!
そちらを先に席に案内して、私は左側の入口のカウンター席が空いたら案内してもらえればいいと告げて、そうしてもらうことに!
これは、店の効率を考えたら、その方がいいと思ったのもあったけど…
左側の入口のカウンター席は、目の前がオーキッチンの厨房になっていて、千葉店主のラーメン作りが見れるし、話しもできるので♪
そうして、外に出て、再び、車の中で待っていると、4分後にスタッフの女子が呼びに来て、左側の入口から入店!
席に着いて、待っていると…
5分ほどで千葉店主の作ったノドグロ煮干しスープの「塩らーめん」が完成して!
千葉店主自らの手で供された。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューとメンマ、小ネギ、白髪ネギ、糸唐辛子がトッピングされた…
スープの色が琥珀色で、一見、醬油ラーメンに見えるラーメン🍜
まずは、スープをいただくと…
ノドグロ煮干しのうま味が、口いっぱいに広がって…

関西風のうどんつゆのような…
ウルメ節に鯖節のうま味も感じられて…
以前の焼きアゴに鰹節を合わせた関東風の味わいのスープは、めちゃくちゃ美味しかったけど…
アプローチを変えてきたこのスープも最高に美味しい😋
しかし、驚かされたのは、まだ、ノドグロで出汁を引いたのは3回目だというのに、巧みな抽出温度と時間によって、ノドグロ煮干しのうま味が引き出されていたこと…
そして、焼アゴには鰹出汁を合わせたのに、ノドグロ煮干しにはウルメと鯖を合わせてきたこと…
これは、修業先のラーメン店で習得したものなのか!?
ラーメン店で修業する前に和食の経験があったのか!?
今日は、次から次へラーメンを作っていて、忙しい千葉店主には確かめられなかったのでわからないけど…
でも、今日、「塩」をすすめてきた千葉店主の意図は、わかったような気がした。
それは、焼きアゴと鰹節スープを「醬油」でいただいたときは、鶏ガラとゲンコツで作ったベースの動物系スープのうま味!
焼きアゴに鰹節の魚介出汁のうま味!
そして、カエシの醬油のうま味!
それぞれのうま味がマリアージュして、美味しく食べさせてくれたけど…
今日のスープは、あえてだと思われるけど、動物系のうま味は抑え気味にしてあって…
その分、ノドグロ煮干しにウルメ節、鯖節のうま味が強めに感じられるスープだったし!
「塩」にすることで、より出汁のうま味をダイレクトに感じられて!
「醬油」のうま味要れない方が、出汁のうま味を、より感じられるので♪
麺は、過去5回の「魚介の日」にいただいたものと同じ、ドット模様のある全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレート麺で!
つるっと啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

しかし、噛むと、パツッと切れる歯切れのよさもある麺で!
食感が最高♪
それに、スープとも、いい感じに絡んでくれて!
美味しくいただくことができたし😋
醬油ダレに漬け込まれて低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューも!
塩ダレに漬け込まれて低温調理され鶏ムネ肉のレアチャーシューのどちらも…

今回も、しっとりとした食感に仕上げられていて…
味、食感ともに優れたレアチャーシューだったし♪
平たいメンマも、コリコリとした好みの食感のメンマでよかったし♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで美味しく飲み干して完食😋

これは、また、提供する機会があったら、絶対に食べたい逸品♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(牡蠣煮干し使用)
味噌らーめん…900円/塩らーめん…820円/醤油らーめん…800円/こってり醤油らーめん…850円
各大盛り…+150円
碁飯もの
チャーシュー丼…350円/塩こうじ とろろ飯…250円/ライス…100円
トッピング
煮玉子…120円/チャーシュー…320円/焼きバラ海苔…110円/全トッピング(チャーシュー4枚+煮玉子+焼きバラ海苔)…450円
好み度:ノドグロスープの塩らーめん

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本日のランチは、仙台駅東口から徒歩6分ほどの場所に2010年5月3日にオープンした『麺匠 ぼんてん』へ!
埼玉県の浦和に本店のある『麺匠 むさし坊』の支店として2005年10月11日にオープンして、2007年7月22日に閉店した『麺匠 むさし坊 仙仙台店』で店長としていた沖田さんという方が開業した店で!
『麺や 七彩』の阪田店主と繋がりがあり、『麺や 七彩』譲りの喜多方ラーメンが食べられる店で!
麺も『麺や 七彩』打った自家製麺を直送してもらって使用している。
そんな情報は以前から知っていた。
しかし、特には惹かれず、仙台に2020年の3月末にやって来てから、まだ、一度も訪れたことはなかった。
そんな店に今日、やってきたのは、昨年の12月1日にtbc東北放送の「ラーメン王子GP 名店が推す珠玉の一杯2021」という特番を見て📺
ちなみに、この特番は、前年の2020年度の放送で、過去の視聴者投票をもとにランキングで上位に入賞した実力店の店主を、まず、選出。
そして、その店主が「これぞ珠玉の一杯!」と推す「推し麺」を紹介するというもの!
今年は、その「推し麺」に昨年選ばれた店の店主が今度は自分の「推し麺」を紹介する。
そして、前年度に『麺屋くまがい』の熊谷店主から「推し麺」に推されたのが宮城県岩沼市の『沼田商店 麺組』の沼田店主が作る「味噌ラーメン」で!
さらに『沼田商店 麺組』の沼田店主から「推し麺」として紹介されてのが、こちら『麺匠 ぼんてん』の「塩らーめん」だった。
そして、私が興味を持ったのは、味噌ラーメンの実力店の店主が推す「塩らーめん」の味わいではなく…
「塩らーめん」のビジュアル✨
中華料理の上湯スープに浮かぶような細かく刻まれたネギが大量に浮かぶスープのビジュアルに惹かれて!
次に、チャーシューがスープを覆い尽くす「塩ちゃーしゅーめん」のビジュアルを見て、食べてみたいと思ったので♪
12時50分に店頭へとやって来ると…
外待ちはなく、すんなりと入店することができた。
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター10席の店で!
お客さんは6人ほど…
まずは、店を入って、すぐ左にあった小型の券売機で食券を購入する。
メニューは醬油味の「らーめん」に「塩らーめん」の2種類のみの販売で!

それぞれに「味玉」と「ちゃーしゅー」がトッピングされたバージョンが用意されてはいたけど…
それだけで…
「味噌らーめん」も「つけ麺」も「ざる中華」も販売されてなかった。
お目当ての「塩ちゃーしゅーめん」の食券を買って、空いていた1席へと着いて、食券をカウンターの上に置いて、ラーメンができるのを待つ。
オープンキッチンのカウンターの中には女性スタッフが1人👩
と思ったら、この後、奥から店主が出てきて、スープを温めて始めて、麺も茹で始めた。
8分ほどで完成した「塩ちゃーしゅーめん」が着丼。
スープを覆い尽くす豚バラ肉と鶏ムネ肉のチャーシューが5枚と3枚に大量の細かく刻まれたネギ!


デフォルトの「塩らーめん」は豚バラ肉と鶏ムネ肉のチャーシューが1枚ずつなので、ラーメンのステンレスの受け皿に移動させると…
中から、お麩と極細メンマが現れた。

まずは、スープをいただくと…
豚清湯に昆布と背黒を重ねたような味わいのスープで!

『麺や 七彩』のスープって、こんな味わいだったっけ!?
というのがファーインプレッション!
もっとも『麺や 七彩』で「タイプH」の醤油ラーメンに「タイプB」の塩ラーメンを食べたのは、ちょうど14年前の2008年3月7日だったから、記憶は、かなり風化しているけど😅
『麺や 七彩』の阪田店主の味わいをベースに独自に進化させたってことなんだろうね!
でも、しっかり昆布と煮干しの乾物のうま味が感じられたし😋
それに、塩ダレは、やや、尖りを感じるものの、甘味も感じられて、味付けも好みだし🥰
このラーメンを喜多方ラーメンにカテゴライズするならば…
今まで食べてきた喜多方ラーメンの中では一番の美味しさ😋
麺は、平打ちの太縮れの手揉み麺で!
喜多方ラーメンっぽいし!

やわめで、プリプリで、モチモチとした食感の麺で!
コシも感じられる麺なのがよくて♪
不規則な縮れが付けられているので、スープとの絡みも、とてもよくて!
この麺のおかげで、スープを、より、美味しくいただくことができたし😋
豚バラ肉の煮豚は厚切りで🐷
トロッとした食感に仕上げられていて、やわらかいし…
肉のうま味も感じられて…
最高だったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、厚切りなのがよくて🐔
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
お麩もシャキシャキとしたメンマの食感もよかったし♪
それに、細かく刻まれたネギも、この塩スープと合っていたし!

最後はスープも、ぜんぶ、飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:ら-めん…780円/味玉らーめん…900円/ちゃーしゅーめん…1100円
塩ら-めん…780円/塩味玉らーめん…900円/塩ちゃーしゅーめん…1100円
単品味玉…130円/単品ネギ…120円
白飯…120円/ちゃーしゅー飯…320円/中盛り…120円/大盛り…220円
好み度:塩ちゃーしゅーめん

接客・サービス

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本日のランチは、2年間の仙台勤務の中で、おそらく、これが最後の訪問になると思われる『麺ハウス こもれ美』へ!
宮城県のラーメン店の中では、個人的には一番美味しいラーメンを食べさせてくれる店だと思っている!
大衡村という宮後県唯一の村にあって、仙台からは少し離れているので、通産では、これが15回目の訪問にとどまっているけど、仙台に店があったら、一番多く通っていたかもしれない。
今日は、特に限定ラーメンが提供されているわけではないけど、岡店主の日本一美味しい味噌ラーメンを食べるために店へと向かうことに🚙💨
そうして、昼間、間借りしている店の近くにある2軒並んだスナックの駐車場にやって来ると…
今日は空きがあったので、車を停めて店へ!
店の脇にある、透明のビニールシートで覆われたベンチには9人ほどのお客さんが座って、順番待ちをしていた。
それを横目に入店して、新品に入れ替わった券売機で「味噌らーめん」と「ニンニク辛味噌」の食券を買って…

思い直して、もう一枚「ニンニク辛味噌」の食券を買って、ベンチに座って待っていると…
いつものように奥さまが食券を回収にきて…
「あら、ニン辛2枚」と言って、微笑むと…
「もう、今日が最後⁉」と聞かれて…
「そうですね…」
「おそらく、最後になると思います。」と答えると…
「じゃあ、煮卵サービスしておくね♪」なんて言ってくれた。
これは、前々回に食べに来たときにカウンター席の一番左の岡店主がラーメンを作るセミクローズドの厨房に一番近い席で、3月末で仙台を離れることになったことを告げたのを奥さまが横で聞いていたので…
そうして、それから13分ほど待っていると…
「整いました♪」
奥さまからの、いつもの決め台詞で案内されたのは、前々回と同じ、カウンター席の一番左奥の席!
そして、岡店主と挨拶を交わして、待っていると…
5分ほどで岡店主によって作られた「味噌らーめん」の「ニンニク辛味噌」ダブルが完成すると…
奥さまが配膳してくれた。

中央に、もやしと白菜、玉ねぎの野菜が、こんもりと盛られて…
その上に刻みネギ…
その上から花椒(ホワジャオ)と柚子皮が振り掛けられた…
そして、野菜の下には豚バラ肉の煮豚が隠れている…
さらに、今日は餞別の煮卵が入る。
そして、トッピングした「ニンニク辛味噌」がラーメン丼の縁に添えられた、見た目は地味ながら、最高に美味しい味噌ラーメン🍜
まずは、今回もノーマルな味噌スープをいただくと…
分厚い豚出汁のうま味で食べさせるスープで🐷

ニンニクとネギで香り付けしたラードが香ばしくて♪
スープにうま味とコクを与えていて…
合わせる味噌ダレの味わいが、また、絶妙で!
甘くも、しょっぱくもなく、深いコクがあって…
そして、炒めた白菜や玉ねぎから出た野菜の甘味がスープに移っているのもよくて♪
めちゃめちゃ美味しい😋
そうして、ノーマルな味噌スープを何口かいただいたところで、今日は、麺を食べるよりも先にサービスで入れてもらった煮卵を二つ割りして食べてみたところ…
黄身は、やや、緩めの半熟下限で…


個人的には、もう少しカタ茹での方が好みだけど…
でも、味の滲みた美味しい味玉でよかったし😋
野菜の下に隠れていた豚バラ肉の煮豚は、余分な脂が落とされているのがよくて!
肉のジューシーさを感じる美味しい煮豚だったし😋


そして、白菜の甘味が最高だし!
時折、顔を出す柚子皮の爽やかな風味がよかったし♪
麺は、家系ラーメンの麺のように長さの短い太縮れ麺が合わせられていて…
アルデンテに茹でられた麺は、やや、カタめで、プリプリとした食感の麺で!


いろいろ好みはあるとは思うけど…
この食感がの麺が札幌スタイルの味噌ラーメンには一番合うと思うし♪
それに、麺に付けられた強い縮れが、コクうまな味噌スープに絡んで!
今回も、最高に美味しく食べさせてくれた😋
そうして、途中で、麺を堤防にして…
ラーメン丼の縁に添えられたダブルの「ニンニク辛味噌」を片方のスープにだけ溶かして、食べてみると…



「ニンニク辛味噌」のニンニクに味噌、砂糖、酒、味醂、唐辛子に豆板醤がスープに辛味と刺激を与えてくれて!
この味、やっぱ、めちゃめちゃ好み🥰
ノーマルな味噌スープと、ここ「ニンニク辛味噌」スープの2度美味しいを味わえる😋
この「味噌らーめん」の「ニンニク辛味噌」トッピングは究極の札幌味噌ラーメンと言える♪
本来、私は、あまり味噌ラーメンは食べない人で…
白湯スープのラーメンも…
出汁のうま味を感じられるラーメンが好きなので、塩ラーメンを好んで食べるし♪
だから、こちらの店の塩ラーメンはレギュラーも限定も、めちゃめちゃ好み🥰
それに、出汁と醬油のうま味のコラレーションで食べる醬油ラーメンも好きだし♪
ニボラーなので、煮干しラーメンは、もちろん、好き😊
だから、カエシを新しくしたという、こちらの店の「醬油らーめん」も!
2年前に仙台に来てからは、まだ、未食の「煮干しそば」も食べてみたかったけど…
でも、岡店主の作る、このシーズンしか食べられない「味噌らーめん」は特別な一杯なので!
最後にチョイスしてのも「味噌らーめん」だった。
でも、このチョイスは大成功!
こんな美味しい味噌ラーメンは日本中探してもないので😋
もう、後4日ほどで仙台を離れて千葉に帰ってしまうけど…
この「味噌らーめん」を食べるためだけに、また、お邪魔させてもらいます🚄💨
それだけ、時間とお金を掛けても食べる価値のある味噌ラーメンなので😋
ご馳走さまでした。

メニュー:特製塩らーめん…1180円/肉増し塩らーめん…1130円/煮卵塩らーめん…950円/塩らーめん…850円
特製醤油らーめん…1180円/肉増し醤油らーめん…1130円/煮卵醤油らーめん…950円/醤油らーめん…850円
特製鶏そば(塩or醤油)…1180円/肉増し鶏そば(塩or醤油)…1130円/煮卵鶏そば(塩or醤油)…950円/鶏そば(塩or醤油)…850円
特製煮干そば…1130円/肉増し煮干そば…1080円/煮卵煮干そば…900円/煮干そば…800円
特製大衡ブラック…1180円/肉増し大衡ブラック…1130円/煮卵大衡ブラック…950円/大衡ブラック…850円
特製味噌らーめん…1230円/肉増し味噌らーめん…1180円/煮卵味噌らーめん…1000円/味噌らーめん…900円/ニンニク辛味噌(味噌専用)…100円/マー油(味噌専用)…100円
大盛り…150円
メンマ…150円/煮卵…100円
ライス…100円/ねこ飯(おかかとネギのごはん)…200円
関連ランキング:ラーメン | 大和町その他
好み度:味噌らーめん+ニンニク辛味噌×2

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本日のランチは仙台で一番ホスピタリティに溢れたラーメン店の『中華そば 東京屋』へ!
今朝、Twitterを見ると…
こちらの店の女将が11年前の回想をしていた…
おはようございます。
— 仙台中華そば東京屋🍜えど屋じゃないよ!とうきょう屋だよ! (@LhwU55jwz9ss7G7) 2022年3月10日
あの日から11年…
長いような短いような11年でしたね。
寒くて寒くて温かいものが食べたかったあの日。
泣きながらラーメン食べているお客様もいました。
当たり前が当たり前じゃなくなった日々。
あの日を忘れずに、忘れちゃいけない日に。
今日1日思い出しながら仕事します。 pic.twitter.com/O369wpSywN
2011年3月11日に東北地方を中心に未曾有の被害を引き起こした大震災から11年…
災害の犠牲となられた方々にご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された方々の一日も早い復興を心より祈念いたします。
そんなことを改めて思わされた今日…
続けて女将は、今日から3日間、限定で「東京そば(えどそば)3号」を提供するとツイートしていて!
今日から3日間の限定中華そば
— 仙台中華そば東京屋🍜えど屋じゃないよ!とうきょう屋だよ! (@LhwU55jwz9ss7G7) 2022年3月10日
⭐️東京そば(えどそば)3号
あご、三種のイワシの追い出汁の中華そば🍜🍥
⭐️三種の肉そば
数量限定になります!
よろしくお願いいたします🍜🍥
あごと三種のイワシで追い出汁の中華そばということで!
こちらの店で煮干しをきかせたスープのラーメンは食べたことはないけど…
なんか期待できそうだったので!
今日のお昼は、これに決定♪
仙台市若林区一本杉町の宮城の萩大通り沿いにある店へとやって来たのは11時50分すぎ…
7台駐車できる店の専用駐車場に車を停めて…
新調した朱色の暖簾を潜って、店の入口に進むと…
正面のコルクボードには、「今日の一麺」として、国産の豚モモ、鶏モモ、角田産の野田鴨の三種のチャーシューがトッピングされた「三種の肉そば」とともに「東京そば3号(えどそば)」のPOPも張り出されていた。

入店して、3席のカウンター席のうち、空いていた真ん中の席へと着いて…
注文を取りにきた女将に「東京そば3号」をお願いすると…
4分も経たないうちに完成した「東京そば(えどそば)3号」が女将によって配膳された。
つゆだくでトッピングされた具が水没してしまっている…


そこで、スープを何口か飲んだ後に、改めて撮影すると、こんな感じ!
豚モモ肉と鶏モモ肉のチャーシューにハーフ味玉、メンマ、三つ葉、刻みネギがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン✨

基本の鶏、豚、鴨の動物系スープに、あごと背黒2種にウルメ煮干しで出汁を引いた煮干しスープを加えたという…
プレミアムなスープをいただくと✨

煮干しが香るスープで♪
あごのうま味と背黒のビターさも出たニボラー向けのスープに仕上げっていて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
ここ『東京屋』でいただいたラーメンの中では、基本の鶏、豚、鴨の動物系スープに、さらに角田産野田鴨を追い鴨したスープのラーメンが一番好きだったけど…
これは、それ以上に好きかも🥰
麺は、レギュラーメニューの「中華そば」に使われている宮城県産小麦粉の「ゆきちから」と北海道産小麦粉の「ホクシン」をブレンドしたという中細ストレート麺で!
つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのよさもある麺で!

麺の芯まで、しっかりと茹でられた麺からは小麦粉のうま味に甘味も感じられて😋
スープとの絡みもよかった♪
ただ、これだけ煮干しをきかせたスープだったら…
カタめでパツッと歯切れのいい低加水麺で食べたら、もっとよかったかもね…
トッピングされた国産豚のモモ肉のレアチャーシューは、今日は熱々のスープの中に沈んでいたので、せっかくのピンク色したチャーシューが色褪せてしまったし…
モモ肉なので、さらに食感もカタく感じられてしまったけど…
でも、それでも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、豚肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし😋

鶏モモ肉のチャーシューも、ある程度の歯ごたえもあったけど…
鶏肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューだったし😋
ハーフ味玉も、緩すぎず、カタすぎず、ちょうどいい半熟加減で!
自家製メンマもポリポリとした食感がよかったし♪

最後はスープの最後の一滴まで美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
この店には、もう一回、来れるだろうか!?
ラーメンの味もさることながらホスピタリティに溢れた女将と店主の接客が、とても心地のいい店なので…
ここに来れなくなるのが、本当に寂しい😢
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(正油/塩)…750円/特製中華そば(ワンタン5コ入り)(正油/塩)…950円/東京そば(えどそば)…800円/東京ブラック(たまり醤油)…880円/みそらーめん…850円/みそラージャン(辛みそ)…900円/スーラ―ワンタンメン(すっぱ辛)…950円/油そば(汁なし)…700円/煮干油そば…750円/もりそば(つけめん)…850円
大盛(2玉)…150円/中盛(1.5玉)…80円
【今日の一麺】三種の肉そば(正油/塩)…1100円
【今日の一麺】東京そば(えどそば)3号…950円
~ごはんもの~
🐷ぶためし…300円/🐟しゃけバターめし…300円/🐓とりめし…300円/ライス…200円/半ライス…130円
★手作り焼きぎょうざ(6コ)…400円
~トッピング~
チャーシュー(モモ肉)…300円/味つけ玉子…100円/メンマ…150円/ねぎ…150円/ワンタン(5コ)…150円
好み度:東京そば(えどそば)3号

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