訪問日:2021年6月29日(火)

本日のランチは、世界の『一風堂 仙台東口店』へ!
世界15カ国に約300店舗を展開して年商約300億円を売り上げるまでに成長した「力の源ホールディングス」の旗艦店!
今日は仙台にも2店舗!
フードコートの『RAMEN EXPRESS 博多一風堂 三井 アウトレットパーク仙台港店』も合わせると3店舗ある『一風堂』のJR仙台駅東口から徒歩5分ほどの場所に2010年6月30日にオープンした店へと、超久々に食べに行ってみることに!
しかし、仙台で「博多とんこつラーメン」のトレンドといったら、今年の1月28日に東北初出店して、ラーメンを食べるまで最大4時間待ちたったという『一蘭 仙台駅前店』じゃないの!?
今さら『一風堂』!?
なんて言われてしまいそうだけど…
『一蘭』も『一風堂』も「とんこつラーメン」のうまみを残しなから、臭みを取り除いたスープを開発して、誰でも「とんこつラーメン」を気軽に楽しめるようにしたことがしたことが成功の鍵で!
『一蘭』も味は、決して嫌いなわけじゃないけど…
味に集中できるようにと、カウンター席の隣席との間に板を立てて、厨房との間にも暖簾で覆って、1人だけの空間を作る、あのシステムが苦手なので😓
入店すると…
お洒落で、シックで清潔感があって!
ラーメン屋とは思えないインテリアの店で!
だから、女性客の姿も目立つ!
この店は、一般的なラーメン店とは客層が違う。
これは、かなり昔の話しだけど、何度か『一風堂』を訪れたときにも感じたことだけど、今も同じ♪
スタッフの女子からカウンター席へと案内されて、メニューを見ると…
ラーメンは3種類!
お馴染みの「白丸元味」、「赤丸新味」!
それと「極からか麺」!

『一風堂』で最後には2009年4月22日に『一風堂 池袋店』で「博多つけ麺」を食べて以来!
覚えてはいないけど、たぶん、「極からか麺」は、その当時はなかったと思うけど🤔
だから、これをチョイスしてもいいとは思ったけど…
メニュー説明を読むと…
「シルキーな豚骨スープに、自家製ラー油と香油を合わせ辛味とコクをプラスし、数種類のスパイスを合わせた肉味噌と「シーズニング天かす」を大胆にトッピング。別皿で添えた「胡麻ばくだん」を途中で溶かすと、担々麺風に味が変化します。」とあって!
辛くて、元の豚骨スープの味わいがわからないんじゃないかと思ったので!
「白丸元味」の「赤丸新味」2択からチョイスしたのは「赤丸新味」!
「白丸元味」を食べたのは1997年に現「力の源ホールディングス」CEOである河原成美さんがテレビ東京「TV チャンピオンラーメン職人選手権」で優勝したときに、東京・広尾に『一風堂』東京1号店の『一風堂 恵比寿店』で!
臭みのない豚骨スープで、さらっとしているのに、コクがあって!
こんな美味しい豚骨ラーメンは食べたことがない♪
今までの豚骨ラーメンの印象を覆す一杯で、それからは、何回か食べている。
ただ、その頃はラーメンブログなんてやってなかったし、もう、「白丸元味」は20年以上は食べてないと思う。
だから、原点回帰の一杯として、「白丸元味」でもよかったんだけど…
やっぱり、「赤丸新味」にしちゃうよね!
「赤丸新味」は、実は、いつ、初めて食べたのか覚えていない。
いつも、『一風堂』に来ると「白丸元味」ばかりだったので、どこかの店で、一度、食べて…
そして、めっちゃ気に入って、以来は「赤丸新味」ばかり!
それは、普通にスープを飲めば「白丸元味」なのに、辛子味噌をスープにまぜ混めば、新味に味変して、2度美味しいが味わえるので♪
ブログを始めてから食べたのも「赤丸新味」!
しかし、それも、調べると2006年6月14日!
『一風堂 上野広小路店』で食べて!
その後は、『一風堂』発祥の地である九州博多天神にある『一風堂 大名本店』に2006年8月2日に行ってるけど…
そのときにいただいたのは、豚骨スープと鶏白湯スープを重ねた「一風堂かさね味」と清湯スープの「醤油ラーメン」で!
「白丸元味」に「赤丸新味」の純粋な豚骨スープのラーメンは食べてないので!
「赤丸新味」を食べるのも、もう15年ぶり😅
スタッフの女子から、麺の茹で加減を聞かれて!
「やわ」でお願いして!
少し待つうちに「赤丸新味」の「やわ」が着丼!

深紅のラーメン丼で登場した「赤丸新味」は、深紅の辛子味噌がラーメン丼のセンターに載せられて!
黒いマー油が脇のスープの1部に掛けられて…
豚モモ肉と豚バラ肉の部位違いの煮豚が1枚ずつに木耳と刻みネギが載せられた…
シンプルな見た目のラーメン!
臭みのない豚骨スープをいただくと…
実際には、ブラッシュアップさせて、より美味しく進化しているはずだけど…
15年前にいただいたスープと変わらない味わい…
さらっと、しているのに、豚骨のうま味とコクを感じられるスープで!

博多で食べた『博多一幸舎』や『博多一双』なんかに比べると、かなりライトに感じる豚骨スープだけど…
単純に美味しいし😋
異論はあるとは思うけど…
まったく、豚臭くないのもよくて♪
黒いマー油といっしょにいただけば、ほろ苦い味わいになって!
深紅の辛子味噌を溶かしていただけば、辛くて刺激的な味わいになって、一杯で3度美味しいが味えてよかったし😋
そして、このスープに絡む極細のストレート麺は、「やわ」でお願いしたのに…
「ふつう」くらいの、つるパツな食感の麺で!

『一風堂』で麺のカタさを「やわ」で食べたことなかったので、どうかなと思ったのに…
でも、結果は、スープと合っていてよかったかな♪
ちなみに、この後、「替玉」を、あえて、「バリカタ」で注文すると…
ザクパツな食感の麺で!


麺の断面を見ると…
ほんの少し、麺の芯の部分が白っぽくなって、完全に茹だっていない状態で!
博多とんこつラーメンを好んで食べる人は、カタめの麺を好んで食べる人が多いと思うけど…
今日、久々に博多とんこつラーメンを食べて思ったのは、しっかり、芯まで茹で上げられた麺の方が麺は美味しく食べられるってこと!
もっとも、私の場合、お腹が強い方ではなくて…
「ハリガネ」のような半生の麺を食べて、お腹を下した経験があるし😓
「粉落とし」なんて麺は食べられない人なので😅
余計に、そう感じるのかもしれないけど…
豚モモ肉と豚バラ肉の煮豚もよかった♪
本場・博多で何店もの店でチャーシューをいただいているけど…

申し訳ないけど、一度も美味しいと思えるチャーシューに出会ったことがないので…
とんこつラーメンの店で、チャーシューに期待したことはない。
しかし、これも特別ではなかったけど、美味しくいただけたし😋
2つの部位の煮豚が使われて、味、食感の違いを楽しめたのもよかった♪
木耳の食感もよかったし!
もやしのシャキシャキとした食感もよくて♪
超久々に『一風堂』で食べたけど…
これが『一風堂』の味というのは、すぐに、わかったし♪
いつも美味しくて😋
安心して食べられる一杯だね♪
また、博多とんこつラーメンが食べたくなったら、どこかの『一風堂』で食べるつもり。
ご馳走さまでした。
メニュー:白丸元味…790円/玉子白丸…900円/野菜白丸…1050円/特製白丸…1150円
赤丸新味…890円/玉子赤丸…1000円/野菜赤丸…1150円/特製赤丸…1250円
極からか麺…930円/極からか麺…1040円/極からか麺…1190円/極からか麺…1290円
替玉…150円/木玉…100円
トッピング
もやし…110円/ねぎ…110円/きくらげ…110円/のり…110円/温泉玉子…110円/半熟煮玉子…110円/明太子…220円/タンメン野菜…260円/チャーシュー(2枚)…170円/チャーシュー(4枚)…310円
ごはんもの・一品
博多ひとくち餃子…470円/〈ハーフ〉…250円
温玉のせ明太子ごはん…540円/〈温玉なし〉…430円
温玉のせチャーシューごはん…540円/〈温玉なし〉…430円
温玉のせごはん…280円/〈温玉なし〉…160円
好み度:赤丸新味
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本日のランチは、世界の『一風堂 仙台東口店』へ!
世界15カ国に約300店舗を展開して年商約300億円を売り上げるまでに成長した「力の源ホールディングス」の旗艦店!
今日は仙台にも2店舗!
フードコートの『RAMEN EXPRESS 博多一風堂 三井 アウトレットパーク仙台港店』も合わせると3店舗ある『一風堂』のJR仙台駅東口から徒歩5分ほどの場所に2010年6月30日にオープンした店へと、超久々に食べに行ってみることに!
しかし、仙台で「博多とんこつラーメン」のトレンドといったら、今年の1月28日に東北初出店して、ラーメンを食べるまで最大4時間待ちたったという『一蘭 仙台駅前店』じゃないの!?
今さら『一風堂』!?
なんて言われてしまいそうだけど…
『一蘭』も『一風堂』も「とんこつラーメン」のうまみを残しなから、臭みを取り除いたスープを開発して、誰でも「とんこつラーメン」を気軽に楽しめるようにしたことがしたことが成功の鍵で!
『一蘭』も味は、決して嫌いなわけじゃないけど…
味に集中できるようにと、カウンター席の隣席との間に板を立てて、厨房との間にも暖簾で覆って、1人だけの空間を作る、あのシステムが苦手なので😓
入店すると…
お洒落で、シックで清潔感があって!
ラーメン屋とは思えないインテリアの店で!
だから、女性客の姿も目立つ!
この店は、一般的なラーメン店とは客層が違う。
これは、かなり昔の話しだけど、何度か『一風堂』を訪れたときにも感じたことだけど、今も同じ♪
スタッフの女子からカウンター席へと案内されて、メニューを見ると…
ラーメンは3種類!
お馴染みの「白丸元味」、「赤丸新味」!
それと「極からか麺」!

『一風堂』で最後には2009年4月22日に『一風堂 池袋店』で「博多つけ麺」を食べて以来!
覚えてはいないけど、たぶん、「極からか麺」は、その当時はなかったと思うけど🤔
だから、これをチョイスしてもいいとは思ったけど…
メニュー説明を読むと…
「シルキーな豚骨スープに、自家製ラー油と香油を合わせ辛味とコクをプラスし、数種類のスパイスを合わせた肉味噌と「シーズニング天かす」を大胆にトッピング。別皿で添えた「胡麻ばくだん」を途中で溶かすと、担々麺風に味が変化します。」とあって!
辛くて、元の豚骨スープの味わいがわからないんじゃないかと思ったので!
「白丸元味」の「赤丸新味」2択からチョイスしたのは「赤丸新味」!
「白丸元味」を食べたのは1997年に現「力の源ホールディングス」CEOである河原成美さんがテレビ東京「TV チャンピオンラーメン職人選手権」で優勝したときに、東京・広尾に『一風堂』東京1号店の『一風堂 恵比寿店』で!
臭みのない豚骨スープで、さらっとしているのに、コクがあって!
こんな美味しい豚骨ラーメンは食べたことがない♪
今までの豚骨ラーメンの印象を覆す一杯で、それからは、何回か食べている。
ただ、その頃はラーメンブログなんてやってなかったし、もう、「白丸元味」は20年以上は食べてないと思う。
だから、原点回帰の一杯として、「白丸元味」でもよかったんだけど…
やっぱり、「赤丸新味」にしちゃうよね!
「赤丸新味」は、実は、いつ、初めて食べたのか覚えていない。
いつも、『一風堂』に来ると「白丸元味」ばかりだったので、どこかの店で、一度、食べて…
そして、めっちゃ気に入って、以来は「赤丸新味」ばかり!
それは、普通にスープを飲めば「白丸元味」なのに、辛子味噌をスープにまぜ混めば、新味に味変して、2度美味しいが味わえるので♪
ブログを始めてから食べたのも「赤丸新味」!
しかし、それも、調べると2006年6月14日!
『一風堂 上野広小路店』で食べて!
その後は、『一風堂』発祥の地である九州博多天神にある『一風堂 大名本店』に2006年8月2日に行ってるけど…
そのときにいただいたのは、豚骨スープと鶏白湯スープを重ねた「一風堂かさね味」と清湯スープの「醤油ラーメン」で!
「白丸元味」に「赤丸新味」の純粋な豚骨スープのラーメンは食べてないので!
「赤丸新味」を食べるのも、もう15年ぶり😅
スタッフの女子から、麺の茹で加減を聞かれて!
「やわ」でお願いして!
少し待つうちに「赤丸新味」の「やわ」が着丼!

深紅のラーメン丼で登場した「赤丸新味」は、深紅の辛子味噌がラーメン丼のセンターに載せられて!
黒いマー油が脇のスープの1部に掛けられて…
豚モモ肉と豚バラ肉の部位違いの煮豚が1枚ずつに木耳と刻みネギが載せられた…
シンプルな見た目のラーメン!
臭みのない豚骨スープをいただくと…
実際には、ブラッシュアップさせて、より美味しく進化しているはずだけど…
15年前にいただいたスープと変わらない味わい…
さらっと、しているのに、豚骨のうま味とコクを感じられるスープで!

博多で食べた『博多一幸舎』や『博多一双』なんかに比べると、かなりライトに感じる豚骨スープだけど…
単純に美味しいし😋
異論はあるとは思うけど…
まったく、豚臭くないのもよくて♪
黒いマー油といっしょにいただけば、ほろ苦い味わいになって!
深紅の辛子味噌を溶かしていただけば、辛くて刺激的な味わいになって、一杯で3度美味しいが味えてよかったし😋
そして、このスープに絡む極細のストレート麺は、「やわ」でお願いしたのに…
「ふつう」くらいの、つるパツな食感の麺で!

『一風堂』で麺のカタさを「やわ」で食べたことなかったので、どうかなと思ったのに…
でも、結果は、スープと合っていてよかったかな♪
ちなみに、この後、「替玉」を、あえて、「バリカタ」で注文すると…
ザクパツな食感の麺で!


麺の断面を見ると…
ほんの少し、麺の芯の部分が白っぽくなって、完全に茹だっていない状態で!
博多とんこつラーメンを好んで食べる人は、カタめの麺を好んで食べる人が多いと思うけど…
今日、久々に博多とんこつラーメンを食べて思ったのは、しっかり、芯まで茹で上げられた麺の方が麺は美味しく食べられるってこと!
もっとも、私の場合、お腹が強い方ではなくて…
「ハリガネ」のような半生の麺を食べて、お腹を下した経験があるし😓
「粉落とし」なんて麺は食べられない人なので😅
余計に、そう感じるのかもしれないけど…
豚モモ肉と豚バラ肉の煮豚もよかった♪
本場・博多で何店もの店でチャーシューをいただいているけど…

申し訳ないけど、一度も美味しいと思えるチャーシューに出会ったことがないので…
とんこつラーメンの店で、チャーシューに期待したことはない。
しかし、これも特別ではなかったけど、美味しくいただけたし😋
2つの部位の煮豚が使われて、味、食感の違いを楽しめたのもよかった♪
木耳の食感もよかったし!
もやしのシャキシャキとした食感もよくて♪
超久々に『一風堂』で食べたけど…
これが『一風堂』の味というのは、すぐに、わかったし♪
いつも美味しくて😋
安心して食べられる一杯だね♪
また、博多とんこつラーメンが食べたくなったら、どこかの『一風堂』で食べるつもり。
ご馳走さまでした。
メニュー:白丸元味…790円/玉子白丸…900円/野菜白丸…1050円/特製白丸…1150円
赤丸新味…890円/玉子赤丸…1000円/野菜赤丸…1150円/特製赤丸…1250円
極からか麺…930円/極からか麺…1040円/極からか麺…1190円/極からか麺…1290円
替玉…150円/木玉…100円
トッピング
もやし…110円/ねぎ…110円/きくらげ…110円/のり…110円/温泉玉子…110円/半熟煮玉子…110円/明太子…220円/タンメン野菜…260円/チャーシュー(2枚)…170円/チャーシュー(4枚)…310円
ごはんもの・一品
博多ひとくち餃子…470円/〈ハーフ〉…250円
温玉のせ明太子ごはん…540円/〈温玉なし〉…430円
温玉のせチャーシューごはん…540円/〈温玉なし〉…430円
温玉のせごはん…280円/〈温玉なし〉…160円
関連ランキング:ラーメン | 宮城野通駅、仙台駅、あおば通駅
好み度:赤丸新味

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訪問日:2021年5月24日(月)

本日のランチは、宮城県気仙沼市にある昭和43年創業の大衆食堂『南三陸ドライブイン ひかど食堂』へ!
今日は気仙沼に行くので、お昼は有名な『かもめ食堂』!?
それとも、今年の1月8日にオープンした『花道』でするか?
『かもめ食堂』は、東日本大震災の津波により店舗跡が全壊。
横浜市の「新横浜ラーメン博物館」に2012年2月に出店。
その後、ラー博を卒業して、2015年11月19日に気仙沼で復活オープン。
ラー博に入っていたのは知っていたけど、食べに行ったことがなかったので、気仙沼に行く機会には行ってみようかなと思っていた。
ただ、『花道』がオープンして!
こちらは、東京・落合の『中華そば 児ノ木』の店主と関係のあるドラマーだった人がオープンした店で、『児ノ木』をリスペクトしたラーメンが食べられるということだったので!
こっちかな!?
時間があれば、どっちもというのもありかもしれないけど😅
ところが、今日は、時間が押してしまって…
ランチする時間さえない状態に😓
そこで、スマホで近くの店をググって、向かったのが、こちら『南三陸ドライブイン ひかど食堂』だった。
こちらは、ラーメン主体の食堂のようで、「海鮮ラーメン」に「気仙沼らぁめん」なんてメニューもあるようなので!
なお、後で調べたところ、こちらの店は東日本大震災のときには15mを超える津波に襲われて被災…
店舗の修復を行って、翌年の9月17日より営業再開したということだったけど…
国道45号線沿いの海に近い場所にある店ではあったけど、高台にある店だったのに…
こんな場所まで津波が襲ってきたとは😮
入店しようとすると、アンパンマンに出てくるバイキンマンのようなキャラクターがいたので!
この後、ラーメンが出てくるのを待つ間にスマホで調べてみると…

これ、気仙沼市の観光キャラクター「海の子 ホヤぼーや」だった😅
顔の部分が切り取られていたのでわからなかった😓
入店すると、奥が座敷席!
手前がテーブル席になっていて…
男性スタッフの人から、テーブル席の1席へと案内されて…
卓上にあったメニューをみると…
情報通り、ラーメンが中心のようで!
メニュー左上のおすすめの位置は「ねぎみそ全部トッピング」!

さらに、「みそラーメン」に何かをトッピンクしたものが並んでいたので、「みそラーメン」がおすすめなだね!
しかし、「塩ラーメン」も「醤油ラーメン」もある!
これとは別に「ご当地ラーメン」として、「海鮮ラーメン塩」に「気仙沼らぁめん醤油」があって!
食堂なので、丼物や各種定食もある。
「お決まりですか?」
男性スタッフに注文を聞かれて、「海鮮ラーメン塩」をオーダー!
他にハーフカツ丼とか半チャーハンとかあれば、セットで注文するのに…
そういったセットメニューはなかった。
注文してから8分ほどで、クローズドキッチンの厨房で作られた「海鮮ラーメン塩」が着丼!
海老にホタテ、しゅうり貝、あさり、ワカメ、白髪ネギがトッピングされた塩ラーメン!

クリアーなスープをいただくと…
塩で味付けした「おすまし(すまし汁)」のような、あっさりとした味わいのスープで…

貝の風味と多めに入れられたワカメの風味も感じられるけど…
上品すぎるというか…
淡すぎるというか…
ほぼ、お湯に塩とうま味調味料で味付けたような😓
うま味調味料は「味の素」かな!?
しかし、グルタミン酸だけではなく、イノシン酸のうま味が感じられたので、「ハイミー」かもしれないけど…
う~ん😑
ちょっと、これは…
麺は、細縮れの中華麺で!
「昔ながらの中華そば」といった感じの麺は、小麦粉の風味もうま味も感じられないけど、これはこれで、不満はない。

ただ、スープにうま味が感じられないので…
ウ~ン☹️
海老にしゅうり貝、あさりの具は食べた。
ただし、スープと麺は、ほぼ、残して、席を立って…

会計のときに…
「海鮮ラーメンは、何で出汁をとっているのですか!?」と男性スタッフの人に聞いてみると…
「鶏と豚です。」という答えがあって、驚かされた😮
私のバカ舌では、鶏も豚も感じられなかったけどね…
後で、「南三陸ドライブイン ひかど食堂 海鮮ラーメン」でググッてみると…
「スープは塩味で、海鮮の美味しさを引き立てるシンプルなスープです。」
「麺は硬めの縮れ麺です。」
「昭和の懐かしい味がするラーメンを食べながら、復興の進展に思いを馳せます。」
「注文したのはご当地ラーメンの海鮮ラーメン(850円)です。」
「味は塩味で具材はエビ・ホタテ・あさり・しゅうり貝(ムール貝)・わかめ・ネギが入っていました。」
「食べた感想はシンプルな塩味ですが具材の貝の旨味がたっぷりとあってとても美味しく汁まで残さず全部飲み干してしまいました。」
こんな感想があったので…
今日のスープが超下ブレだったとか🤔
店を出ると、目の前には、遠目に三陸の海が広がっているのが見えて!
復興して頑張ってるんだなと思ったし…
一度は、記事の掲載を見送ったけど…
しかし、歯に衣着せず書いてきたブログなので、思い直して、アップさせていただきます🙇♂️

メニュー:ラーメン(大盛…+100円/ミニ…-100円)
ねぎみそ全部トッピング…1150円/辛ねぎみそ全部トッピング…1200円/みそラーメン…700円/辛みそラーメン…750円/みそコーンバター…800円/みそチャーシュー…1000円/ねぎみそラーメン…850円
塩五目ラーメン…850円/塩タンメン…650円
醤油チャーシューメン…800円/醤油ラーメン…500円
にくうどん…600円
ご当地ラーメン
海鮮ラーメン塩…850円/気仙沼らぁめん和風醤油…700円
ご飯物(大盛…+100円/ミニ…-100円)
えび丼…900円/かつ丼…800円/ぶた丼…600円/チャーハン…600円/エビフライカレー…900円/カツカレー…800円/カレーライス…600円/ライス…150円/半ライス…100円
定食(ご飯大盛…+50円/ミニ…-50円)
エビフライ定食…1500円/ミックスフライ定食…1300円/ヒレカツ定食…1200円/とんかつ定食…1000円/焼き肉定食…1000円/スタミナ定食…800円/野菜炒め定食…700円/とん汁定食…600円
単品
手作り餃子(5ケ)…350円/フライドポテト…500円/味卵…100円
好み度:海鮮ラーメン塩
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本日のランチは、宮城県気仙沼市にある昭和43年創業の大衆食堂『南三陸ドライブイン ひかど食堂』へ!
今日は気仙沼に行くので、お昼は有名な『かもめ食堂』!?
それとも、今年の1月8日にオープンした『花道』でするか?
『かもめ食堂』は、東日本大震災の津波により店舗跡が全壊。
横浜市の「新横浜ラーメン博物館」に2012年2月に出店。
その後、ラー博を卒業して、2015年11月19日に気仙沼で復活オープン。
ラー博に入っていたのは知っていたけど、食べに行ったことがなかったので、気仙沼に行く機会には行ってみようかなと思っていた。
ただ、『花道』がオープンして!
こちらは、東京・落合の『中華そば 児ノ木』の店主と関係のあるドラマーだった人がオープンした店で、『児ノ木』をリスペクトしたラーメンが食べられるということだったので!
こっちかな!?
時間があれば、どっちもというのもありかもしれないけど😅
ところが、今日は、時間が押してしまって…
ランチする時間さえない状態に😓
そこで、スマホで近くの店をググって、向かったのが、こちら『南三陸ドライブイン ひかど食堂』だった。
こちらは、ラーメン主体の食堂のようで、「海鮮ラーメン」に「気仙沼らぁめん」なんてメニューもあるようなので!
なお、後で調べたところ、こちらの店は東日本大震災のときには15mを超える津波に襲われて被災…
店舗の修復を行って、翌年の9月17日より営業再開したということだったけど…
国道45号線沿いの海に近い場所にある店ではあったけど、高台にある店だったのに…
こんな場所まで津波が襲ってきたとは😮
入店しようとすると、アンパンマンに出てくるバイキンマンのようなキャラクターがいたので!
この後、ラーメンが出てくるのを待つ間にスマホで調べてみると…

これ、気仙沼市の観光キャラクター「海の子 ホヤぼーや」だった😅
顔の部分が切り取られていたのでわからなかった😓
入店すると、奥が座敷席!
手前がテーブル席になっていて…
男性スタッフの人から、テーブル席の1席へと案内されて…
卓上にあったメニューをみると…
情報通り、ラーメンが中心のようで!
メニュー左上のおすすめの位置は「ねぎみそ全部トッピング」!

さらに、「みそラーメン」に何かをトッピンクしたものが並んでいたので、「みそラーメン」がおすすめなだね!
しかし、「塩ラーメン」も「醤油ラーメン」もある!
これとは別に「ご当地ラーメン」として、「海鮮ラーメン塩」に「気仙沼らぁめん醤油」があって!
食堂なので、丼物や各種定食もある。
「お決まりですか?」
男性スタッフに注文を聞かれて、「海鮮ラーメン塩」をオーダー!
他にハーフカツ丼とか半チャーハンとかあれば、セットで注文するのに…
そういったセットメニューはなかった。
注文してから8分ほどで、クローズドキッチンの厨房で作られた「海鮮ラーメン塩」が着丼!
海老にホタテ、しゅうり貝、あさり、ワカメ、白髪ネギがトッピングされた塩ラーメン!

クリアーなスープをいただくと…
塩で味付けした「おすまし(すまし汁)」のような、あっさりとした味わいのスープで…

貝の風味と多めに入れられたワカメの風味も感じられるけど…
上品すぎるというか…
淡すぎるというか…
ほぼ、お湯に塩とうま味調味料で味付けたような😓
うま味調味料は「味の素」かな!?
しかし、グルタミン酸だけではなく、イノシン酸のうま味が感じられたので、「ハイミー」かもしれないけど…
う~ん😑
ちょっと、これは…
麺は、細縮れの中華麺で!
「昔ながらの中華そば」といった感じの麺は、小麦粉の風味もうま味も感じられないけど、これはこれで、不満はない。

ただ、スープにうま味が感じられないので…
ウ~ン☹️
海老にしゅうり貝、あさりの具は食べた。
ただし、スープと麺は、ほぼ、残して、席を立って…

会計のときに…
「海鮮ラーメンは、何で出汁をとっているのですか!?」と男性スタッフの人に聞いてみると…
「鶏と豚です。」という答えがあって、驚かされた😮
私のバカ舌では、鶏も豚も感じられなかったけどね…
後で、「南三陸ドライブイン ひかど食堂 海鮮ラーメン」でググッてみると…
「スープは塩味で、海鮮の美味しさを引き立てるシンプルなスープです。」
「麺は硬めの縮れ麺です。」
「昭和の懐かしい味がするラーメンを食べながら、復興の進展に思いを馳せます。」
「注文したのはご当地ラーメンの海鮮ラーメン(850円)です。」
「味は塩味で具材はエビ・ホタテ・あさり・しゅうり貝(ムール貝)・わかめ・ネギが入っていました。」
「食べた感想はシンプルな塩味ですが具材の貝の旨味がたっぷりとあってとても美味しく汁まで残さず全部飲み干してしまいました。」
こんな感想があったので…
今日のスープが超下ブレだったとか🤔
店を出ると、目の前には、遠目に三陸の海が広がっているのが見えて!
復興して頑張ってるんだなと思ったし…
一度は、記事の掲載を見送ったけど…
しかし、歯に衣着せず書いてきたブログなので、思い直して、アップさせていただきます🙇♂️

メニュー:ラーメン(大盛…+100円/ミニ…-100円)
ねぎみそ全部トッピング…1150円/辛ねぎみそ全部トッピング…1200円/みそラーメン…700円/辛みそラーメン…750円/みそコーンバター…800円/みそチャーシュー…1000円/ねぎみそラーメン…850円
塩五目ラーメン…850円/塩タンメン…650円
醤油チャーシューメン…800円/醤油ラーメン…500円
にくうどん…600円
ご当地ラーメン
海鮮ラーメン塩…850円/気仙沼らぁめん和風醤油…700円
ご飯物(大盛…+100円/ミニ…-100円)
えび丼…900円/かつ丼…800円/ぶた丼…600円/チャーハン…600円/エビフライカレー…900円/カツカレー…800円/カレーライス…600円/ライス…150円/半ライス…100円
定食(ご飯大盛…+50円/ミニ…-50円)
エビフライ定食…1500円/ミックスフライ定食…1300円/ヒレカツ定食…1200円/とんかつ定食…1000円/焼き肉定食…1000円/スタミナ定食…800円/野菜炒め定食…700円/とん汁定食…600円
単品
手作り餃子(5ケ)…350円/フライドポテト…500円/味卵…100円
好み度:海鮮ラーメン塩

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訪問日:2021年9月29日(水)

本日のランチは、北仙台に9月13日にオープンした新店の『傳吉食堂』へ!
9月18日の「仙台南つうしん」さんのブログでオープンを知った店。
『家系ラーメン 傳助』のセカンドブランドの店のようで!
しかし、こちらの店は「家系ラーメン」ではなく、町中華の店で出されるようなラーメンに炒飯、餃子というメニュー構成で!
「半チャンラーメン」という町中華では、お馴染みのセットメニューもある。
そして、お酒の種類も豊富で、夜は、おつまみも多数用意して、居酒屋営業もするようで!
でも、先日、夏限定の裏メニューでTwitter限定で提供されていた「傳助的カレーつけめん」を食べるために訪問したときに、『家系ラーメン 傳助』の店主から聞いた話では…
店主は東京・新中野の『武蔵家 本店』出身の方で、そんな店主が町中華的なメニューをやると思えないし…
夜の居酒屋営業もやるのかなという疑問もあった。
しかし、『傳吉』に『傳助』という似たような屋号からしても…
確かに関連がありそうだけど…
考えられるのは、店主の上にオーナーがいて!
そのオーナーが町中華的なラーメン屋をやりたいと言ったからか?
確かめるために『家系ラーメン 傳助』に夏限定の表メニューである、普通の「傳助的つけめん」を食べに行こうと思ったら…
9月30日まで提供予定の限定は、予定を早めて終了していて…
そこで、食べログやラーメンデータベースや個人のブログ、それにTwitterやInstagramのSNSで追加情報を得てから行ってみよう!
しかし、そう思っていたけど、ノスタルジックなラーメンで美味しいという情報と煮干しがきかされたスープという情報ばかりで、なかなか欲しい情報は入ってこない…
そんな折り、ラーメンデータベースの9月19日のレビューに…
「仙台で八王子ラーメンが食べられるとのことで…」という文章を見つけて、俄然、興味が湧いた。
ただ、提供されている「ラーメン」の画像をみると…
薬味に玉ねぎが載せられているのが、それっぽいけど…
それ以外は、「中華そば」に背脂を浮かべた「こってり中華そば」!
あるいは、そのまんま「背脂中華そば」という名称で販売されているような醤油ラーメンに見えるので…
ちなみに「八王子ラーメン」とは!?
ウィキペディアによれば…
八王子ラーメンは、東京都八王子市のご当地ラーメン。醤油タレの醤油ラーメンである。トッピングとして、一般的なチャーシューやメンマのほかに、刻みタマネギを使うことに特徴がある。
さらに、「八王子ラーメンの定義」を書いているロサンゼルスのリトル東京で「八王子クラフトラーメン」を営む店主は、こんな「八王子ラーメン」の特徴を記していて…
現在、「八王子ラーメン」の多くは透明な油が表面を覆っている。各ラーメン店もスープの素材は教えてくれても、油のとり方、素材、部位は教えてもらえない。そのくらい、「きざみ玉ねぎ」と「油」の相性は抜群で重要なものなのである。
「玉ねぎ」に「透明な油」がキーのラーメンなのはわかった。
ただ、どんなサイトを見ても、具体的なことがオブラートで包まれていてわかりにくい。
私は「八王子ラーメン」は、西八王子にある有名な『吾衛門』と八王子ラーメンの老舗である『中華そば専門店 味幸』の新宿御苑前にある2号店くらいでしか食べたことはないけど…
要は、豚骨清湯にラードを浮かべた醤油味のラーメンで、薬味に大量の玉ねぎを浮かべたラーメンと勝手に解釈している。
しかし、そんな「八王子ラーメン」をオマージュしたラーメンを『傳吉食堂』がやろうとしたのか!?
それ以前に、ラーメンデータベースのレビュアーの人は、どこで、こんな情報を知ったのだろうか!?
疑問に思って、ネットで調べても出てこない…
こうなったら、行って、食べて、自分の舌で確かめるしかないよね!
というわけで、JR仙山線と地下鉄南北線が走る北仙台駅近くの「仙台浅草」という仙台市青葉区昭和町にある横丁にあるという店へと車で向かって…
横丁の表通り側の駐車場は満車だったので、裏側にある駐車場に車を停めて、「仙台浅草」へと入っていくと…

東京の下町育ちで、浅草をよく知るものからすると「浅草」らしさは、どこにあるのか!?
ちょっと、わからなかったし😅
ただの飲み屋街じゃないの!?
とも思ったけど…


でも、よくある「○○銀座」ではなく、「仙台浅草」と命名したのもよかったと思うし…
人工的に作られた施設とかではなく、自然に昭和レトロな雰囲気が残っていたのもよかった♪
それと、変わっていたのは、この狭い路地を車が走っていたこと…
まさか、ここを車が通れると思わなかったので、遠回りして裏側に回ることにしたのに😓
そうして、スナックや飲み屋が集まる横丁の表と裏のどちらから来ても、真ん中にある…
元理髪店だったという証のサインポールを象った看板が残る店へと、お昼の12時ジャストにやって来ると…


店内は、ほぼ、満席状態だったけど、8席あるカウンター席のうち、1席だけが空いていた。
ちなみに、客席は、このカウンター席の他に4人掛けのテーブル席が1卓あった。
券売機はなく、口頭でオーダーを告げるシステムのようで…
席について、メニューを見ると…
「ラーメン」650円、「チャーハン」600円、「餃子 」280円。
他にお得なセットメニューが用意されていて…

「Aセット(ラーメン+半チャー)」850円、「Bセット(ラーメン+半餃子)」830円、「Cセット(チャーハン+半ラー)」880円、「Dセット(チャーハン+半餃子)」750円。
キレイなスタッフの女子から注文をきかれて、オーダーしたのは「半チャンラーメン」の「Aセット」!
なお、こちらの店…
カウンターの内側には2人の男性スタッフがいて!
しかし、そこはオープンキッチンの厨房ではなく、洗い物をするシンクしかなくて…
厨房は奥にあるセミクローズドのキッチンになっていた。
注文が告げられると、2人の男性スタッフのうちのイケメンのスタッフの方の人が、すぐに鍋を振ってチャーハンを作り始めたんだけど…
中華鍋を煽ってチャーハンを作る料理人の手つきを見ていたら、完全に中華料理の経験者とわかる。
『家系ラーメン 傳助』の店主は、そういう料理人を雇ったんだね!
これを見て、このときは、そう思った。
そして、もう1人のスタッフの人がラーメンを作るのかな?
と思っていたのに、彼は、直接、調理は行わずに、調理の補佐をして、完成した料理の配膳をしているだけだった。
そうして、中華の料理人によって炒められたチャーハンが完成すると…
慣れた手付きで、2つの八角皿に、おたまでチャーハンを盛りつけると…
次に、麺を茹でて、ラーメンを作り始めた。
2人いるんだから、分業して作ればいいのに…
そう思ったけど、「半チャーハン」は、注文してから4分で!
「ラーメン」は、その2分後に着丼して、提供者時間は早かった♪


まずは、「ラーメン」から!
背脂と細かく刻まれた長ネギが浮かぶスープに…
ラーメンのセンターにはメンマ。
その下に豚バラ肉の煮豚。
上に、少量の刻み玉ねぎが載る…
見た目からは、「八王子ラーメン」というよりは、やはり、「背脂ラーメン」といった感じのラーメン🍜


レンゲに背脂や薬味の長ネギが、なるべく入らないように気をつけながら…
スープをすくうと…
特に濃くも薄くもない醤油スープに透明の秘密の油が玉状になって浮いていて…
ここは「八王子ラーメン」っぽいかも…

スープをいただくと…
この玉状の秘密の油はラードで!
豚ベースの清湯スープに背黒の煮干しのうま味を重ねたといった味わいのスープで!
ラードがスープにコクを与えていて美味しい😋
そして、ここが、重要なところだけど、玉ねぎの甘味がスープに出ていて!
「八王子ラーメン」っぽさを醸し出していた🧅
食べる前には、町中華のような味わいのラーメンに背脂を浮かべただけなんじゃないかと思っていたけど…
大変、失礼しました🙇♂️
突き抜けた味わいのスープではないけど…
この価格で、これだけのクオリティのラーメンをいただけるんなら、ぜんぜんOK👌
そして、このスープには「八王子ラーメン」には定番の中細ストレート麺が合わせられていて!
つるっと啜り心地がよくて、モッチリとした食感の…
加水率、やや、高めの中加水麺が合わされていて!
スープとの絡みも、まずまずだったし!

豚バラ肉の煮豚は、味濃いめで、しっかりと味つけられた煮豚だったけど…
しょっぱいわけじゃないし、こういうのも好き♪

そして、「ラーメン」をサクッと食べたところで、いただいた「半チャーハン」は!
ご飯がパラパラ!


しっとりしたご飯のチャーハンも嫌いじゃないけど…
やっぱり、このパラパラご飯のチャーハンが好き♪
それに、塩味の味付けも…
濃すぎず、薄すぎず、めっちゃ好みの味わいでよかった😆
そうして、食べ終わって、席を立つときに調理をしていたイケメンスタッフの人に…
ラーメンもチャーハンも美味しかったと話して…
「このラーメン、八王子ラーメンって聞いたんですけど!?」と言うと…
「ええ、それを目指して作ってます表情嬉しい」と笑顔で話してくれたので!
「こちらの店は、家系ラーメンの傳助と関係あるのですか!?」と続けて聞くと…
「ええ、ここが僕の2番目の店になります。」と話していたので!
彼が、『家系ラーメン 傳助』のオーナーであり!
ここ『傳助食堂』のオーナーシェフなんだろうね!
仙台のラーメンマニアの間で受けるかどうかはわからないけど🤷♂️
一般のお客さんには受けそう♪
次に来る機会には、チャーハンをフルサイズににして、半ラーメンがセットになった「Cセット」にして食べようかな😊
ご馳走さまでした。

お昼のお品書き:ラーメン…650円/味玉ラーメン…750円/チャーシューメン…850円
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円/メンマ…100円
チャーハン…600円/チャーハン大盛り…+100円
餃子…280円/白めし…100円
Aセット(ラーメン+半チャー)…850円
Bセット(ラーメン+半餃子)…830円
Cセット(チャーハン+半ラー)…880円
Dセット(チャーハン+半餃子)…750円
好み度:ラーメン
半チャーハン
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9月18日の「仙台南つうしん」さんのブログでオープンを知った店。
『家系ラーメン 傳助』のセカンドブランドの店のようで!
しかし、こちらの店は「家系ラーメン」ではなく、町中華の店で出されるようなラーメンに炒飯、餃子というメニュー構成で!
「半チャンラーメン」という町中華では、お馴染みのセットメニューもある。
そして、お酒の種類も豊富で、夜は、おつまみも多数用意して、居酒屋営業もするようで!
でも、先日、夏限定の裏メニューでTwitter限定で提供されていた「傳助的カレーつけめん」を食べるために訪問したときに、『家系ラーメン 傳助』の店主から聞いた話では…
店主は東京・新中野の『武蔵家 本店』出身の方で、そんな店主が町中華的なメニューをやると思えないし…
夜の居酒屋営業もやるのかなという疑問もあった。
しかし、『傳吉』に『傳助』という似たような屋号からしても…
確かに関連がありそうだけど…
考えられるのは、店主の上にオーナーがいて!
そのオーナーが町中華的なラーメン屋をやりたいと言ったからか?
確かめるために『家系ラーメン 傳助』に夏限定の表メニューである、普通の「傳助的つけめん」を食べに行こうと思ったら…
9月30日まで提供予定の限定は、予定を早めて終了していて…
そこで、食べログやラーメンデータベースや個人のブログ、それにTwitterやInstagramのSNSで追加情報を得てから行ってみよう!
しかし、そう思っていたけど、ノスタルジックなラーメンで美味しいという情報と煮干しがきかされたスープという情報ばかりで、なかなか欲しい情報は入ってこない…
そんな折り、ラーメンデータベースの9月19日のレビューに…
「仙台で八王子ラーメンが食べられるとのことで…」という文章を見つけて、俄然、興味が湧いた。
ただ、提供されている「ラーメン」の画像をみると…
薬味に玉ねぎが載せられているのが、それっぽいけど…
それ以外は、「中華そば」に背脂を浮かべた「こってり中華そば」!
あるいは、そのまんま「背脂中華そば」という名称で販売されているような醤油ラーメンに見えるので…
ちなみに「八王子ラーメン」とは!?
ウィキペディアによれば…
八王子ラーメンは、東京都八王子市のご当地ラーメン。醤油タレの醤油ラーメンである。トッピングとして、一般的なチャーシューやメンマのほかに、刻みタマネギを使うことに特徴がある。
さらに、「八王子ラーメンの定義」を書いているロサンゼルスのリトル東京で「八王子クラフトラーメン」を営む店主は、こんな「八王子ラーメン」の特徴を記していて…
現在、「八王子ラーメン」の多くは透明な油が表面を覆っている。各ラーメン店もスープの素材は教えてくれても、油のとり方、素材、部位は教えてもらえない。そのくらい、「きざみ玉ねぎ」と「油」の相性は抜群で重要なものなのである。
「玉ねぎ」に「透明な油」がキーのラーメンなのはわかった。
ただ、どんなサイトを見ても、具体的なことがオブラートで包まれていてわかりにくい。
私は「八王子ラーメン」は、西八王子にある有名な『吾衛門』と八王子ラーメンの老舗である『中華そば専門店 味幸』の新宿御苑前にある2号店くらいでしか食べたことはないけど…
要は、豚骨清湯にラードを浮かべた醤油味のラーメンで、薬味に大量の玉ねぎを浮かべたラーメンと勝手に解釈している。
しかし、そんな「八王子ラーメン」をオマージュしたラーメンを『傳吉食堂』がやろうとしたのか!?
それ以前に、ラーメンデータベースのレビュアーの人は、どこで、こんな情報を知ったのだろうか!?
疑問に思って、ネットで調べても出てこない…
こうなったら、行って、食べて、自分の舌で確かめるしかないよね!
というわけで、JR仙山線と地下鉄南北線が走る北仙台駅近くの「仙台浅草」という仙台市青葉区昭和町にある横丁にあるという店へと車で向かって…
横丁の表通り側の駐車場は満車だったので、裏側にある駐車場に車を停めて、「仙台浅草」へと入っていくと…

東京の下町育ちで、浅草をよく知るものからすると「浅草」らしさは、どこにあるのか!?
ちょっと、わからなかったし😅
ただの飲み屋街じゃないの!?
とも思ったけど…


でも、よくある「○○銀座」ではなく、「仙台浅草」と命名したのもよかったと思うし…
人工的に作られた施設とかではなく、自然に昭和レトロな雰囲気が残っていたのもよかった♪
それと、変わっていたのは、この狭い路地を車が走っていたこと…
まさか、ここを車が通れると思わなかったので、遠回りして裏側に回ることにしたのに😓
そうして、スナックや飲み屋が集まる横丁の表と裏のどちらから来ても、真ん中にある…
元理髪店だったという証のサインポールを象った看板が残る店へと、お昼の12時ジャストにやって来ると…


店内は、ほぼ、満席状態だったけど、8席あるカウンター席のうち、1席だけが空いていた。
ちなみに、客席は、このカウンター席の他に4人掛けのテーブル席が1卓あった。
券売機はなく、口頭でオーダーを告げるシステムのようで…
席について、メニューを見ると…
「ラーメン」650円、「チャーハン」600円、「餃子 」280円。
他にお得なセットメニューが用意されていて…

「Aセット(ラーメン+半チャー)」850円、「Bセット(ラーメン+半餃子)」830円、「Cセット(チャーハン+半ラー)」880円、「Dセット(チャーハン+半餃子)」750円。
キレイなスタッフの女子から注文をきかれて、オーダーしたのは「半チャンラーメン」の「Aセット」!
なお、こちらの店…
カウンターの内側には2人の男性スタッフがいて!
しかし、そこはオープンキッチンの厨房ではなく、洗い物をするシンクしかなくて…
厨房は奥にあるセミクローズドのキッチンになっていた。
注文が告げられると、2人の男性スタッフのうちのイケメンのスタッフの方の人が、すぐに鍋を振ってチャーハンを作り始めたんだけど…
中華鍋を煽ってチャーハンを作る料理人の手つきを見ていたら、完全に中華料理の経験者とわかる。
『家系ラーメン 傳助』の店主は、そういう料理人を雇ったんだね!
これを見て、このときは、そう思った。
そして、もう1人のスタッフの人がラーメンを作るのかな?
と思っていたのに、彼は、直接、調理は行わずに、調理の補佐をして、完成した料理の配膳をしているだけだった。
そうして、中華の料理人によって炒められたチャーハンが完成すると…
慣れた手付きで、2つの八角皿に、おたまでチャーハンを盛りつけると…
次に、麺を茹でて、ラーメンを作り始めた。
2人いるんだから、分業して作ればいいのに…
そう思ったけど、「半チャーハン」は、注文してから4分で!
「ラーメン」は、その2分後に着丼して、提供者時間は早かった♪


まずは、「ラーメン」から!
背脂と細かく刻まれた長ネギが浮かぶスープに…
ラーメンのセンターにはメンマ。
その下に豚バラ肉の煮豚。
上に、少量の刻み玉ねぎが載る…
見た目からは、「八王子ラーメン」というよりは、やはり、「背脂ラーメン」といった感じのラーメン🍜


レンゲに背脂や薬味の長ネギが、なるべく入らないように気をつけながら…
スープをすくうと…
特に濃くも薄くもない醤油スープに透明の秘密の油が玉状になって浮いていて…
ここは「八王子ラーメン」っぽいかも…

スープをいただくと…
この玉状の秘密の油はラードで!
豚ベースの清湯スープに背黒の煮干しのうま味を重ねたといった味わいのスープで!
ラードがスープにコクを与えていて美味しい😋
そして、ここが、重要なところだけど、玉ねぎの甘味がスープに出ていて!
「八王子ラーメン」っぽさを醸し出していた🧅
食べる前には、町中華のような味わいのラーメンに背脂を浮かべただけなんじゃないかと思っていたけど…
大変、失礼しました🙇♂️
突き抜けた味わいのスープではないけど…
この価格で、これだけのクオリティのラーメンをいただけるんなら、ぜんぜんOK👌
そして、このスープには「八王子ラーメン」には定番の中細ストレート麺が合わせられていて!
つるっと啜り心地がよくて、モッチリとした食感の…
加水率、やや、高めの中加水麺が合わされていて!
スープとの絡みも、まずまずだったし!

豚バラ肉の煮豚は、味濃いめで、しっかりと味つけられた煮豚だったけど…
しょっぱいわけじゃないし、こういうのも好き♪

そして、「ラーメン」をサクッと食べたところで、いただいた「半チャーハン」は!
ご飯がパラパラ!


しっとりしたご飯のチャーハンも嫌いじゃないけど…
やっぱり、このパラパラご飯のチャーハンが好き♪
それに、塩味の味付けも…
濃すぎず、薄すぎず、めっちゃ好みの味わいでよかった😆
そうして、食べ終わって、席を立つときに調理をしていたイケメンスタッフの人に…
ラーメンもチャーハンも美味しかったと話して…
「このラーメン、八王子ラーメンって聞いたんですけど!?」と言うと…
「ええ、それを目指して作ってます表情嬉しい」と笑顔で話してくれたので!
「こちらの店は、家系ラーメンの傳助と関係あるのですか!?」と続けて聞くと…
「ええ、ここが僕の2番目の店になります。」と話していたので!
彼が、『家系ラーメン 傳助』のオーナーであり!
ここ『傳助食堂』のオーナーシェフなんだろうね!
仙台のラーメンマニアの間で受けるかどうかはわからないけど🤷♂️
一般のお客さんには受けそう♪
次に来る機会には、チャーハンをフルサイズににして、半ラーメンがセットになった「Cセット」にして食べようかな😊
ご馳走さまでした。

お昼のお品書き:ラーメン…650円/味玉ラーメン…750円/チャーシューメン…850円
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円/メンマ…100円
チャーハン…600円/チャーハン大盛り…+100円
餃子…280円/白めし…100円
Aセット(ラーメン+半チャー)…850円
Bセット(ラーメン+半餃子)…830円
Cセット(チャーハン+半ラー)…880円
Dセット(チャーハン+半餃子)…750円
好み度:ラーメン

半チャーハン

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