訪問日:2021年4月2日(金)

本日のランチは、毎月、月替わりの限定麺が提供される『らぁ麺 お も と』へ!
こちらの店で月替わり限定が提供されているのを昨年の5月に知って、5月、7月、9月、11月と…
なぜか隔月で奇数月のみ4回訪れて、限定ラーメンをいただいている。
しかし、11月からは12月、1月、2月と毎月食べに行くようになったのに、3月だけは、サボってしまった😅
そうして迎えた4月の限定は「白ハマグリと新ワカメSOBA」ということで、店主のTwitterのツイートによると…
らーめんおもと
@omotoedura
桜咲く4月の限定です
毎年恒例になりつつ有ります
『白ハマグリ&新ワカメsoba
です🎵
旬の一杯をどうぞ…

午前11:24 · 2021年4月1日
「白ハマグリ」は「ホンビノス貝(本美之主貝)」の俗称で、「ハマグリ(蛤)」ではない。
北米の大西洋岸を原産地とする外来種の二枚貝で、クラムチャウダーに使われる貝。
味も、蛤というよりは、蛤と「アサリ(浅蜊)」の中間のような味わい。
でも、価格が手頃で、ラーメンのスープに使う店も多くて、濃くて美味しい出汁を出してくれる貝でもある!
ただ、春が旬の貝の中にあって、ホンビノス貝は1年中獲れるので!
アサリのように春が旬の貝ではないけど😅
でも、アサリとともに3月から4月に多く出回るので、この時期のものは美味しいのかも!?
ちなみに、ハマグリの旬は2月から3月だから、4月だと、もう遅いのかもしれないし…
そして、もう一方の新ワカメは、十中八九、三陸産の新物のワカメ!
というのも、三陸は徳島とともにワカメの養殖が盛んで!
三陸のワカメが新物として販売されるのは3月後半から4月の中旬まで!
おそらく、この旬の短い新物の生ワカメをトッピングで提供して、ホンビノス貝の貝出汁のスープでしゃぶしゃぶして食べさせる趣向なんじゃないかと思われる♪
そして、今月は店主の気合いが入っているのか!?
いつもは、その月になっても、だいたい、数日経ってから提供された「月替わり限定」が1日から提供されて!
昨日は、『らー神 心温』で、4ヶ月半ぶりに提供された「いぎなし限定」を食べに行ったので、初日に食べることはできなかったけど😅
提供2日目の今日、店へと向かうことにした🚙💨
急な坂道を車で駆け上がっていったホームセンター「ダイクマ 南中山店」の手前の路地を入った、路地の左側に建つアパートの1階に入る店へとやって来たのは12時12分12秒の書き入れ時!
店が契約している「ダイクマ 南中山店」の広い駐車場に車を停めて、入店すると…
今日は思ったよりも、お客さんは少なめ!
大概、お昼は満席で、外待ちがあることもある人気店なのに…
宮城県独自の緊急事態宣言に続いて、仙台市が「まん延防止等重点措置」の適用に従う方針を固めたことが影響しているんだろうか?
こちらの店は、客席にアクリル板を設置して予防に努めている店だけど…
まずは、券売機のお札の挿入口に千円札を差し入れて…
いつも券売機の右端に縦に並ぶ「限定」のボタンの中から、今日も「限定 並」のボタンをプッシュ!


さらに、今日は前回とは違って、「追い飯」ではなく「半ライス」をチョイスしてボタンを押して、食券を購入すると…
「こちらへど~ぞ♪」と言って、今日もスタッフの女子から席へと案内されて!
カウンター席の1席へ歩み寄りながら、スタッフの女子に食券を渡すと…
「限定並イチと半ライスで~す♪」と言って、厨房にオーダーが通された。
厨房では、いつも、店主によって、鬼のオペレーションでラーメンにつけ麺が作られるのに…
今日はゆったり…
注文を受けると、寸胴からレギュラーメニューに使う清湯スープを雪平鍋に移して…
そこに、ホンビノス貝の貝殻を3個入れて、ガス台の火に掛けていった。
さらに、太めの麺を取り出して、茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット!
そして、2分30秒後にタイマーが鳴り出す前にテボを引き上げて、湯切りされた麺がラーメン丼の中へ!
そして、パッカーンと口を開いたホンビノス貝が入るスープを注いで、ホンビノス貝を飾りつけて!
ワカメをトッピングして完成した「白ハマグリと新ワカメSOBA」がトレーの上に載せられると…
スタッフの女子が配膳してくれて!
さらに、少し遅れて「半ライス」も出された。


大きな殻付きのホンビノス貝が3個に…
提供時に「スープにしゃぶしゃぶして食べてみてください♪」とスタッフの女子から説明のあった生ワカメと刻みネギがトッピングされた塩ラーメン!


まずは、食べやすいように…
ホンビノス貝を「半ライス」の上に移動させて…

清湯スープのはずなのにホンビノス貝をスープで煮込んだことによって、濁りの出たスープをいただくと…
熱っ😣
スープは熱したラードで蓋をされていて…
口を付けた途端に気づいて、飲むのをやめたからよかったけど…
知らずに飲み込んだら、口の中を火傷していたかも😓
それくらい熱々で、なかなか冷めないスープで…
そこで、先に生ワカメをしゃぶしゃぶしてみると…
茶色いワカメが鮮やかな緑色に変わって!
食べてみると…
歯応えがあって!
磯の香りが口いっぱいに広がって!
普段食べてる乾燥ワカメとは風味や食感が、ぜんぜん違う!
この短い時期しか食べられない希少な生ワカメ!
これを食べるだけでも、このラーメンを食べる価値があると思う♪
そうして、レンゲにスープをとって、フーフーと息を吹き掛けて、いただくと…
それでも熱い猫舌泣かせのスープ🤣
そこで、今日は少し時間を掛けて、いただいたところ…
最初はラードとホンビノス貝の風味しか感じられなかったスープも、スープの温度の低下とともに、だんだんといろいろな味が感じられるようになっていった。
ベースのスープは、鶏ガラとゲンコツ、背ガラでとった動物系スープに鰹節や鯖節の節と背黒の煮干しのうま味を加えたレギュラーの「中華そば」のスープで!
これに、ホンビノス貝のうま味を移ったものと思われるけど…
これに、さらに、新物のワカメをしゃぶしゃぶしたことで、生ワカメの磯の香りが移って!
そして、このスープに香味油に使われたラードがコクを与えていて…
濃密なスープに仕上がっていて!
とても美味しいスープだと思う😋
ただ、ホンビノス貝と生ワカメによる磯の香が、かなり強めなので!
好き嫌いは分かれそう😅
麺は、切刃16番に見える中太ストレート麺が合わされていて!
これが、ホンビノス貝とワカメで出汁を引いて、香味油に貝油を使用したといった淡麗な味わいのスープだったら、ミスマッチに思えたかもしれないけど…
ホンビノス貝から出た出汁とラードによって、スープが濃密に感じられるので!
これくらい太くて強い麺の方がかえっていい♪

ただ、麺の太さの割りにはアルデンテに茹でられた麺は、やや、カタめに感じられて…
最初は、あと1分ほど茹でてもらった方がいいんじゃないかとも思ったけど…
途中で、加水率低めの、この独特な食感も面白いかなと思い直したし♪
最後は、あまり食べたことのない個性的な食感の麺で、よかったんじゃないかなと思ったし😊
そうして、麺を食べ終えたところで、「半ライス」をスープにダイブさせて!
殻付きのホンビノス貝を載せて、「貝雑炊」にしていただくと…

これが、また、めっちゃ美味しくて😋
これ、麺で食べるより美味しいかも🤣
それに、ホンビノス貝の身も、プリップリで、食感が、とてもよくて♪
食感だけじゃなく、ホンビノス貝のうま味も、しっかり、感じられてよかったし😋

最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:パワー系 中華そば 並…750円/中…850円/大…950円
中華そば 並…730円/中…830円/大…930円
おもとの辛みそらーめん 並…850円/中…950円/大…1050円
スペシャル丸ごとトマトつけ麺(〆のチーズリゾット付) 並…1000円/中…1100円/大…1200円
丸ごとトマトつけ麺 並…880円/中…980円/大…1080円
味玉節とん 並…830円/中…930円/大…1030円
節とん 並…730円/中…830円/大…930円
こってり…50円/辛シビ…50円
ど煮干し 並…830円/中…930円/大…1030円
ニボ増し…50円
追い飯…50円/ミニチャーシュー丼…250円/味噌おにぎり…180円/ライス…150円/半ライス…100円
餃子 1人前…380円/2人前…760円
ねぎ増し…100円/メンマ増し(5本~7本)…130円/スペシャル…300円/のり5枚…70円/海老ジャン…50円/チャーシュー2枚…180円/味玉…100円
【4月の限定ラーメン】白ハマグリと新ワカメSOBA
並盛…900円/中盛…1000円/大盛…1100円
好み度:白ハマグリと新ワカメSOBA
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本日のランチは、毎月、月替わりの限定麺が提供される『らぁ麺 お も と』へ!
こちらの店で月替わり限定が提供されているのを昨年の5月に知って、5月、7月、9月、11月と…
なぜか隔月で奇数月のみ4回訪れて、限定ラーメンをいただいている。
しかし、11月からは12月、1月、2月と毎月食べに行くようになったのに、3月だけは、サボってしまった😅
そうして迎えた4月の限定は「白ハマグリと新ワカメSOBA」ということで、店主のTwitterのツイートによると…
らーめんおもと
@omotoedura
桜咲く4月の限定です
毎年恒例になりつつ有ります
『白ハマグリ&新ワカメsoba
です🎵
旬の一杯をどうぞ…

午前11:24 · 2021年4月1日
「白ハマグリ」は「ホンビノス貝(本美之主貝)」の俗称で、「ハマグリ(蛤)」ではない。
北米の大西洋岸を原産地とする外来種の二枚貝で、クラムチャウダーに使われる貝。
味も、蛤というよりは、蛤と「アサリ(浅蜊)」の中間のような味わい。
でも、価格が手頃で、ラーメンのスープに使う店も多くて、濃くて美味しい出汁を出してくれる貝でもある!
ただ、春が旬の貝の中にあって、ホンビノス貝は1年中獲れるので!
アサリのように春が旬の貝ではないけど😅
でも、アサリとともに3月から4月に多く出回るので、この時期のものは美味しいのかも!?
ちなみに、ハマグリの旬は2月から3月だから、4月だと、もう遅いのかもしれないし…
そして、もう一方の新ワカメは、十中八九、三陸産の新物のワカメ!
というのも、三陸は徳島とともにワカメの養殖が盛んで!
三陸のワカメが新物として販売されるのは3月後半から4月の中旬まで!
おそらく、この旬の短い新物の生ワカメをトッピングで提供して、ホンビノス貝の貝出汁のスープでしゃぶしゃぶして食べさせる趣向なんじゃないかと思われる♪
そして、今月は店主の気合いが入っているのか!?
いつもは、その月になっても、だいたい、数日経ってから提供された「月替わり限定」が1日から提供されて!
昨日は、『らー神 心温』で、4ヶ月半ぶりに提供された「いぎなし限定」を食べに行ったので、初日に食べることはできなかったけど😅
提供2日目の今日、店へと向かうことにした🚙💨
急な坂道を車で駆け上がっていったホームセンター「ダイクマ 南中山店」の手前の路地を入った、路地の左側に建つアパートの1階に入る店へとやって来たのは12時12分12秒の書き入れ時!
店が契約している「ダイクマ 南中山店」の広い駐車場に車を停めて、入店すると…
今日は思ったよりも、お客さんは少なめ!
大概、お昼は満席で、外待ちがあることもある人気店なのに…
宮城県独自の緊急事態宣言に続いて、仙台市が「まん延防止等重点措置」の適用に従う方針を固めたことが影響しているんだろうか?
こちらの店は、客席にアクリル板を設置して予防に努めている店だけど…
まずは、券売機のお札の挿入口に千円札を差し入れて…
いつも券売機の右端に縦に並ぶ「限定」のボタンの中から、今日も「限定 並」のボタンをプッシュ!


さらに、今日は前回とは違って、「追い飯」ではなく「半ライス」をチョイスしてボタンを押して、食券を購入すると…
「こちらへど~ぞ♪」と言って、今日もスタッフの女子から席へと案内されて!
カウンター席の1席へ歩み寄りながら、スタッフの女子に食券を渡すと…
「限定並イチと半ライスで~す♪」と言って、厨房にオーダーが通された。
厨房では、いつも、店主によって、鬼のオペレーションでラーメンにつけ麺が作られるのに…
今日はゆったり…
注文を受けると、寸胴からレギュラーメニューに使う清湯スープを雪平鍋に移して…
そこに、ホンビノス貝の貝殻を3個入れて、ガス台の火に掛けていった。
さらに、太めの麺を取り出して、茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット!
そして、2分30秒後にタイマーが鳴り出す前にテボを引き上げて、湯切りされた麺がラーメン丼の中へ!
そして、パッカーンと口を開いたホンビノス貝が入るスープを注いで、ホンビノス貝を飾りつけて!
ワカメをトッピングして完成した「白ハマグリと新ワカメSOBA」がトレーの上に載せられると…
スタッフの女子が配膳してくれて!
さらに、少し遅れて「半ライス」も出された。


大きな殻付きのホンビノス貝が3個に…
提供時に「スープにしゃぶしゃぶして食べてみてください♪」とスタッフの女子から説明のあった生ワカメと刻みネギがトッピングされた塩ラーメン!


まずは、食べやすいように…
ホンビノス貝を「半ライス」の上に移動させて…

清湯スープのはずなのにホンビノス貝をスープで煮込んだことによって、濁りの出たスープをいただくと…
熱っ😣
スープは熱したラードで蓋をされていて…
口を付けた途端に気づいて、飲むのをやめたからよかったけど…
知らずに飲み込んだら、口の中を火傷していたかも😓
それくらい熱々で、なかなか冷めないスープで…
そこで、先に生ワカメをしゃぶしゃぶしてみると…
茶色いワカメが鮮やかな緑色に変わって!
食べてみると…
歯応えがあって!
磯の香りが口いっぱいに広がって!
普段食べてる乾燥ワカメとは風味や食感が、ぜんぜん違う!
この短い時期しか食べられない希少な生ワカメ!
これを食べるだけでも、このラーメンを食べる価値があると思う♪
そうして、レンゲにスープをとって、フーフーと息を吹き掛けて、いただくと…
それでも熱い猫舌泣かせのスープ🤣
そこで、今日は少し時間を掛けて、いただいたところ…
最初はラードとホンビノス貝の風味しか感じられなかったスープも、スープの温度の低下とともに、だんだんといろいろな味が感じられるようになっていった。
ベースのスープは、鶏ガラとゲンコツ、背ガラでとった動物系スープに鰹節や鯖節の節と背黒の煮干しのうま味を加えたレギュラーの「中華そば」のスープで!
これに、ホンビノス貝のうま味を移ったものと思われるけど…
これに、さらに、新物のワカメをしゃぶしゃぶしたことで、生ワカメの磯の香りが移って!
そして、このスープに香味油に使われたラードがコクを与えていて…
濃密なスープに仕上がっていて!
とても美味しいスープだと思う😋
ただ、ホンビノス貝と生ワカメによる磯の香が、かなり強めなので!
好き嫌いは分かれそう😅
麺は、切刃16番に見える中太ストレート麺が合わされていて!
これが、ホンビノス貝とワカメで出汁を引いて、香味油に貝油を使用したといった淡麗な味わいのスープだったら、ミスマッチに思えたかもしれないけど…
ホンビノス貝から出た出汁とラードによって、スープが濃密に感じられるので!
これくらい太くて強い麺の方がかえっていい♪

ただ、麺の太さの割りにはアルデンテに茹でられた麺は、やや、カタめに感じられて…
最初は、あと1分ほど茹でてもらった方がいいんじゃないかとも思ったけど…
途中で、加水率低めの、この独特な食感も面白いかなと思い直したし♪
最後は、あまり食べたことのない個性的な食感の麺で、よかったんじゃないかなと思ったし😊
そうして、麺を食べ終えたところで、「半ライス」をスープにダイブさせて!
殻付きのホンビノス貝を載せて、「貝雑炊」にしていただくと…

これが、また、めっちゃ美味しくて😋
これ、麺で食べるより美味しいかも🤣
それに、ホンビノス貝の身も、プリップリで、食感が、とてもよくて♪
食感だけじゃなく、ホンビノス貝のうま味も、しっかり、感じられてよかったし😋

最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:パワー系 中華そば 並…750円/中…850円/大…950円
中華そば 並…730円/中…830円/大…930円
おもとの辛みそらーめん 並…850円/中…950円/大…1050円
スペシャル丸ごとトマトつけ麺(〆のチーズリゾット付) 並…1000円/中…1100円/大…1200円
丸ごとトマトつけ麺 並…880円/中…980円/大…1080円
味玉節とん 並…830円/中…930円/大…1030円
節とん 並…730円/中…830円/大…930円
こってり…50円/辛シビ…50円
ど煮干し 並…830円/中…930円/大…1030円
ニボ増し…50円
追い飯…50円/ミニチャーシュー丼…250円/味噌おにぎり…180円/ライス…150円/半ライス…100円
餃子 1人前…380円/2人前…760円
ねぎ増し…100円/メンマ増し(5本~7本)…130円/スペシャル…300円/のり5枚…70円/海老ジャン…50円/チャーシュー2枚…180円/味玉…100円
【4月の限定ラーメン】白ハマグリと新ワカメSOBA
並盛…900円/中盛…1000円/大盛…1100円
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本日のランチは、ようやく今日から「いぎなし限定」が再開される『らー神 心 温』へ!
昨年の11月21日から「豚トロガーリック味噌」という季節限定をロングランで販売開始してからは、それまで、毎週のように提供されていた「いぎなし限定」は提供されることなく越年…
年が明けても「豚トロガーリック味噌」が継続…
さらに、1月9日からは「豚トロガーリック味噌」にプラスして、「濃厚あん肝味噌」が販売されて…
この2つの冬季限定が、昨日の3月31日までの超ロングランで提供された…
私の記憶が正しければ、この間、この2つの限定を除くと、年末に「年末スペシャル限定」の「痛風ラーメン2020」という牡蠣を包んだワンタンにあん肝、タラキク(鱈の白子)がトッピングされた…
尿酸値が上がりそうでヤバそうだけど、超絶美味しそうな限定ラーメンが出されたのと…
この汁なしバージョンにココア麺を合わせたスピンオフ限定が2月のバレンタインデーの前後に提供されただけで…
さらに、最近、こちらの店のレギュラーメニューの「もつラー」のカレー味バージョンのものが裏メニューで提供されたものの、約4ヶ月半もの間、「いぎなし限定」は封印されたままだった…
ずっと、長い間、待ち望んでいた「いぎなし限定」の再開!
しかも、店主のTwitterのツイートによると、これが「桜海老とキャベツのサクラ香る麺」と名付けられた「春を堪能出来る一杯」ということで!
「この麺が凄いんです。」
「今の時期しか食べられないい一杯です。」なんてツイートされてるのを見たら、食べに行くしかないよね♪

というわけで、仙台市青葉区中山台にあるマンションの1階テナントに入る店の5台ある駐車場へと開店10分前の11時20分にやって来ると…
すてに満車🈵🚗
でも、大丈夫!
今、通ってきたばかりの店頭に2台分停められる駐車スペースには1台のバイクが停まっているだけだったので♪
Uターンして、今、来た道を少し戻って、店頭に駐車して…
8人待ちの行列に接続する。
人気店で、いつも開店前に行列ができる店だけど、今日は、特に多い気がする😓
でも、このタイミングで並ぶことができて、よかった。
というのも、この後、私の後ろに3人のお客さんが並んで、12人のお客さんの行列ができたところで、定刻の11時を迎えて開店すると…
9番目の私までがギリギリ席に着くことができたので😊
「いぎなし限定」は現金払いということだったので、スタッフの女子に現金千円を渡して…
スマホのTwitterのリツイート画面を見せながら「RT半ライス」もお願いすると…
14回目の来店で、初めて、店を入ってすぐ右にある…
衝立で遮られて、中が見えないようになっているボックス席へと案内された。
ここは、こちら『らー神 心温』の萌えキャラ「中山 ここあ」ちゃんがすむVIPルームだそうで!
ここあちゃんの他、「ラーメン組っ」の萌えキャラがいっぱい🥰



宮城県のラーメン店で、この「ラーメン組っ」の萌えキャラがいる店は『魔界ラーメン 月光』、『らーめん よっちゃん (仮)』、『麺や 遊大』など…
「中山 ここあ」ちゃんに「ラーメン組っ」について、詳しく知りたい方は、「ラーメン組っ!」の公式ホームページをご覧ください。
そうして、このVIPルームで、少し待つうちに…
リアル萌えキャラのスタッフの女子によって、完成したが「桜海老とキャベツのサクラ香る麺」と「RT半ライス」がトレーに載せられて運ばれてきた。


桜色に染まった麺に桜海老のかき揚げ、生か釜揚げされた桜海老、キャベツ、菜の花に🌸🦐🥬
こちらの店のトレードマークである半熟のウズラの卵がトッピングされた春を感じさせる一杯!




昨日、観測史上初めて3月中に桜の満開を記録した仙台で、今日、この一杯を、このタイミングでリリースしてくる店主のセンスには脱帽!
たとえラーメンであっても、料理は、こうして、季節を感じさせてくれて、目でも舌でも楽しませてくれるのがいい♪
まずは、トッピングされた具を「RT半ライス」の上に移せるだけ移して…
黄金色したスープをいただくと…

春が旬のあさりと桜海老の出汁の風味が口いっぱいに広がる極上の味わいのスープで😋
トッピングの具だけではなく、スープも春にこだわってる♪
桜パウダーを練り込んだと思われるピンク色した幅広の平打ちストレート麺は、つるっと口当たりがよくて!
モッチリとした食感の麺なのもよくて♪

そして、麺を食べ終わったところで、ライスと具をスープにダイブさせて!
「あさりと桜海老の雑炊」にして、いただくと…


あさりの貝出汁と桜海老の出汁のうま味を吸ったご飯が、また、美味しくて😋
サクサクとした桜海老のかき揚げの食感もよかったし♪

やわらかくて甘みのある春キャベツも!
春を感じる菜の花のあしらいもよくて♪

目と舌で春を満喫できるガストロノミー🍽
最後まで堪能させてもらいました。
これからは、また、こうして、短いスパンで、こうして「いぎなし限定」が出てくるはずなので!
次の「いぎなし限定」が、また、めっちゃ楽しみだし♪
昨年以上に、こちらの店には通ってしまいそう♪
ご馳走さまでした。
メニュー:塩もつラー(太麺)…820円/塩もつラー(細麺)…820円/醤油もつラー(太麺)…820円/醤油もつラー(細麺)…820円
水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
濃厚背脂煮干…850円/ニボラー(太麺)…800円/ニボラー(細麺)…800円
塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トロとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
【今週のいぎなし限定(4月1日(木)~4月6日(火))】桜海老とキャベツのサクラ香る麺…1000円
好み度:桜海老とキャベツのサクラ香る麺
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本日のランチは、ようやく今日から「いぎなし限定」が再開される『らー神 心 温』へ!
昨年の11月21日から「豚トロガーリック味噌」という季節限定をロングランで販売開始してからは、それまで、毎週のように提供されていた「いぎなし限定」は提供されることなく越年…
年が明けても「豚トロガーリック味噌」が継続…
さらに、1月9日からは「豚トロガーリック味噌」にプラスして、「濃厚あん肝味噌」が販売されて…
この2つの冬季限定が、昨日の3月31日までの超ロングランで提供された…
私の記憶が正しければ、この間、この2つの限定を除くと、年末に「年末スペシャル限定」の「痛風ラーメン2020」という牡蠣を包んだワンタンにあん肝、タラキク(鱈の白子)がトッピングされた…
尿酸値が上がりそうでヤバそうだけど、超絶美味しそうな限定ラーメンが出されたのと…
この汁なしバージョンにココア麺を合わせたスピンオフ限定が2月のバレンタインデーの前後に提供されただけで…
さらに、最近、こちらの店のレギュラーメニューの「もつラー」のカレー味バージョンのものが裏メニューで提供されたものの、約4ヶ月半もの間、「いぎなし限定」は封印されたままだった…
ずっと、長い間、待ち望んでいた「いぎなし限定」の再開!
しかも、店主のTwitterのツイートによると、これが「桜海老とキャベツのサクラ香る麺」と名付けられた「春を堪能出来る一杯」ということで!
「この麺が凄いんです。」
「今の時期しか食べられないい一杯です。」なんてツイートされてるのを見たら、食べに行くしかないよね♪

というわけで、仙台市青葉区中山台にあるマンションの1階テナントに入る店の5台ある駐車場へと開店10分前の11時20分にやって来ると…
すてに満車🈵🚗
でも、大丈夫!
今、通ってきたばかりの店頭に2台分停められる駐車スペースには1台のバイクが停まっているだけだったので♪
Uターンして、今、来た道を少し戻って、店頭に駐車して…
8人待ちの行列に接続する。
人気店で、いつも開店前に行列ができる店だけど、今日は、特に多い気がする😓
でも、このタイミングで並ぶことができて、よかった。
というのも、この後、私の後ろに3人のお客さんが並んで、12人のお客さんの行列ができたところで、定刻の11時を迎えて開店すると…
9番目の私までがギリギリ席に着くことができたので😊
「いぎなし限定」は現金払いということだったので、スタッフの女子に現金千円を渡して…
スマホのTwitterのリツイート画面を見せながら「RT半ライス」もお願いすると…
14回目の来店で、初めて、店を入ってすぐ右にある…
衝立で遮られて、中が見えないようになっているボックス席へと案内された。
ここは、こちら『らー神 心温』の萌えキャラ「中山 ここあ」ちゃんがすむVIPルームだそうで!
ここあちゃんの他、「ラーメン組っ」の萌えキャラがいっぱい🥰



宮城県のラーメン店で、この「ラーメン組っ」の萌えキャラがいる店は『魔界ラーメン 月光』、『らーめん よっちゃん (仮)』、『麺や 遊大』など…
「中山 ここあ」ちゃんに「ラーメン組っ」について、詳しく知りたい方は、「ラーメン組っ!」の公式ホームページをご覧ください。
そうして、このVIPルームで、少し待つうちに…
リアル萌えキャラのスタッフの女子によって、完成したが「桜海老とキャベツのサクラ香る麺」と「RT半ライス」がトレーに載せられて運ばれてきた。


桜色に染まった麺に桜海老のかき揚げ、生か釜揚げされた桜海老、キャベツ、菜の花に🌸🦐🥬
こちらの店のトレードマークである半熟のウズラの卵がトッピングされた春を感じさせる一杯!




昨日、観測史上初めて3月中に桜の満開を記録した仙台で、今日、この一杯を、このタイミングでリリースしてくる店主のセンスには脱帽!
たとえラーメンであっても、料理は、こうして、季節を感じさせてくれて、目でも舌でも楽しませてくれるのがいい♪
まずは、トッピングされた具を「RT半ライス」の上に移せるだけ移して…
黄金色したスープをいただくと…

春が旬のあさりと桜海老の出汁の風味が口いっぱいに広がる極上の味わいのスープで😋
トッピングの具だけではなく、スープも春にこだわってる♪
桜パウダーを練り込んだと思われるピンク色した幅広の平打ちストレート麺は、つるっと口当たりがよくて!
モッチリとした食感の麺なのもよくて♪

そして、麺を食べ終わったところで、ライスと具をスープにダイブさせて!
「あさりと桜海老の雑炊」にして、いただくと…


あさりの貝出汁と桜海老の出汁のうま味を吸ったご飯が、また、美味しくて😋
サクサクとした桜海老のかき揚げの食感もよかったし♪

やわらかくて甘みのある春キャベツも!
春を感じる菜の花のあしらいもよくて♪

目と舌で春を満喫できるガストロノミー🍽
最後まで堪能させてもらいました。
これからは、また、こうして、短いスパンで、こうして「いぎなし限定」が出てくるはずなので!
次の「いぎなし限定」が、また、めっちゃ楽しみだし♪
昨年以上に、こちらの店には通ってしまいそう♪
ご馳走さまでした。
メニュー:塩もつラー(太麺)…820円/塩もつラー(細麺)…820円/醤油もつラー(太麺)…820円/醤油もつラー(細麺)…820円
水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
濃厚背脂煮干…850円/ニボラー(太麺)…800円/ニボラー(細麺)…800円
塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トロとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
【今週のいぎなし限定(4月1日(木)~4月6日(火))】桜海老とキャベツのサクラ香る麺…1000円
関連ランキング:ラーメン | 東北福祉大前駅、国見駅、北山駅
好み度:桜海老とキャベツのサクラ香る麺

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訪問日:2021年3月31日(水)

本日のランチは、今週土曜日の4月3日に閉店して、東京・六本木に移転するという『拉麺 はま家』へ!
国分町の外れに2017年6月1日にオープンした店!
飲みの〆に食べる蛤出汁のラーメンが美味しいと評判の店で!
営業時間は夜の6時から翌3時!
昨年の4月から仙台に転勤になって、東北随一の歓楽街である国分町で飲むのを楽しみにしていた♪
しかし、国分町で、新型コロナウィルス感染症のクラスターが発生してしまい…
夜の国分寺には一度も行ってないし😢
もちろん、この店にも訪れたことはなかった。
そんな店が、最近、ランチ営業しているという情報を知って!
さらに今週末で閉店してしまうと聞いて、ようやく、訪問することができた。
ナビを頼りに店へとやって来ると…
店は、ドンキの道路を挟んだ一歩通行の路地にあった。

『油そば 一二三』の斜め前に建つ一軒家レストランというか…
小屋のような店🤣
「ランチ営業」の大きな貼り紙がしてあって、屋号の前に「二丁目酒場監修」と冠された看板の店へと入店したのは、もうすぐ午後の2時になる時刻。
11時30分開店の通し営業で、15時過ぎでもやっていたというツイ友の情報から、密を避けて、このランチには遅い時間にやってきたんだけど…
こんな遅い時間だからか?
ランチ営業が浸透していないからなのか?
そのどっちもかもしれないけど…
お客さんは1人だけ…
昨年8月に北海道の函館に移転のため閉店した『ちいおり』のときのような大行列ができていたら…
そんなことはないとは思いながらも…
ネットやSNSで4月3日の閉店情報が流れていたので、一抹の不安はあった…
でも、空いててよかった♪
店内はL字型カウンター8席のこぢんまりといた店。
入口付近をキョロキョロしたけど、券売機の姿がなかったので、空いていた1席へとついて、卓上にあったメニューを見ると…
「特製塩ゆずそば」と「特製しそ塩そば」が大きな文字で書かれていて、この2メニューがおすすめなのは見え見え🤣
でも、麺メニューは、この2つの塩ラーメンだけなのかな!?

確か、醤油ラーメンもあったはずなのにと思いながら、メニューを裏返すと…
「油そば」に「台湾まぜそば」があった。

そこで、オープンキッチンの厨房に2人いた男性スタッフに向かって…
「ゆず塩そば」と「しそ塩そば」ではスープが違うのか尋ねると…
「いいえ、スープはいっしょです。」という答えがあった。
たぶん、そうだろうとは思ったけど…
メニューにあった「ゆず塩そば」の説明には、「三重県桑名産の蛤の濃厚な出汁と丸鶏の出汁でとった芳醇なスープの上に、自家製貝油…」とあったのに対して、「しそ塩そば」は、「蛤のスープに自家製のしその油を…」なんて書かれていたので…
もしかすると、違うのかなと思ったので聞いてみた。
「貝油にゆずの香り」か「しそ油」かの選択!?
「ゆず塩そば」が先頭にあるので、こちらが店のおすすめなのかもしれないけど…
どっちかといったら、「しそ油」の方が興味があったので!
オーダーはデフォの「しそ塩そば」とサイドメニューの「肉めし」にすることに!
すると、男性スタッフから…
「肉めしは売り切れました。」
「炙りねぎめしか熟成味玉めしになります。」と言われて…
「じゃあ、炙りねぎめし!」と答えて、注文が確定すると、さっそく、調理にかかる2人の男性スタッフ!
男性スタッフの1人が寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見計らって、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、タイマーをセットすると、箸でかき混ぜながら麺を茹でていく。
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピッ…
セットしてからジャスト1分で鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りした麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…
もう1人の男性スタッフが、小丼にご飯を盛って、九条ネギと思われるネギを載せると、ファイアー🔥
ガスバーナーでネギを炙り始めた…

そうして、「しそ塩そば」と「炙りねぎめし」が、ほぼ、同時に完成すると…
「しそ塩そば」は、男性スタッフが、わざわざ、厨房を出て、手元まで配膳してくれたのに…
「炙りねぎめし」は、カウンターの上にポンと置かれただけ…
しかし、手を伸ばそうとすると…
「熱いですから、気をつけてください。」という注意喚起があって…
意外にサービスはよかった♪


豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューに細切りメンマ、ピノグリーンが盛りつけられて…
スープの3分の1に紫蘇オイルが掛けられて…
さらに、彩りのために、カラフルなあられがダークグリーンのオイルの上に散りばめられた…
美しいビジュアルの塩ラーメン🍜✨


まずは、貝出汁と紫蘇オイルが芳醇に香るスープのうち…
黄金色した貝出汁のスープをいただいてみると…

はまぐり!ハマグリ!蛤!
あさり!アサリ!浅蜊!
しじみ!シジミ!蜆!
三重県桑名産の蛤と丸鶏で出汁をとったと解説されていたスープは、丸鶏がベースになっているのかもしれないけど、ほぼ、貝!
そして、貝も蛤オンリーではないよね!
最初は、ホンビノス貝のようにも感じられたけど!
でも、これは、蛤と浅蜊だね!
それに、蜆出汁も感じられる貝三昧なスープ!
そこで、スタッフの人に…
「スープは、『不如帰』といっしょで、蛤の他に浅蜊も使ってますよね!?」と聞くと…
「『不如帰』は、先日、2人で行きましたけど、真鯛と蛤のスープだったと思いますけど…」と言うので…
「塩じゃなくて、醤油の方のスープ!」
「と言っても、新宿御苑に移る前の幡ヶ谷の店で飲んだスープなので表情嬉しい(汗)」と言うと…
「確かに、浅蜊も使ってます。」と教えてくれた。
そこで…
「それに、蜆も使われてますよね?」と聞くと…
「お客さん、失礼ですけど、同業の方ですか!?」と聞かれて…
「いいえ、ただのラーメン好きです表情嬉しい(汗)」と答えると…
「ええ、蜆に牡蠣も使ってます。」と教えてくれたんだけど…
この、ちょっと、この貝出汁のコハク酸が出まくった、やや、癖のある味わいは牡蠣によるものだったんだね!
お酒を飲んだ後の〆のラーメンを出す店だし!
もっと、淡麗な味わいのスープだと思っていたのに…
貝好きには、たまらない味わいのスープだったことに驚かされた。
そこで…
「『らーめん 改』には行かれました?」と聞くと…
「浅草の方にある店ですよね?」と聞かれて、頷くと…
「勉強になりました。」と話していたけど…
『らーめん 改』のような貝のえぐ味までドバッと出たようなスープではなかったけど…
貝のうま味が濃厚なスープで!
これは、飲みの〆に食べるようなクオリティのラーメンではないよね♪
そして、麺は、切刃22番だと思われる中細ストレート麺が合わせられていて…
つるっと、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

北海道産の強力粉が使われているようで、小麦粉のうま味も感じられる麺だったし♪
この貝出汁のうま味満載のスープに、よく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
そうして、何口かスープをいただいたところで、紫蘇オイルをまぜ合わせて、飲んでみると…
清涼感のある味に変わって、これ、スゴくいい♪
貝出汁と紫蘇が、こんなに合うなんて、知らなかったし!
こうして、2度美味しいを味わえるのがいい😋
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態が、ほぼ、完璧で!
赤身と脂身のバランスのいい部位の肉が使われていて、特に脂身が甘味があって、美味しかった😋

メニューの解説によると、この豚肉はオランダ産風車豚を使用していているということで…
知らなかったので、後で調べてみると…
養豚先進国であるオランダ が日本人の好みに合わせて作った豚肉だそうで!
アメリカやカナダ、メキシコの輸入豚とは違って、豚肉特有の臭みもなく、うま味も強い。
こんな味、クオリティともに優れたレアチャーシューだと知っていたら…
追加トッピングしていたのに…
「炙りねぎめし」は、ご飯の上に、いっぱいの九条ネギが載せられて、甘めの醤油ダレと黒胡椒が掛けられたもので!
麺と具を食べ終えたところで、スープを飲んで、ご飯を食べて、これを繰り返して完食したけど…

悪くはなかったけど、これなら、普通に「白飯」で!
スープを掛けて貝出汁雑炊にした方がよかったな😅
ただ、この店には、「ライス」がメニューにないんだよね😅
でも、オランダ産風車の「肉めし」があるから!
閉店までに来れれば、「ゆず塩そば」に「肉めし」も食べてみたいいし!
「台湾まぜそば」も!

ただ、何せ、今日を除くと、もう、閉店までは3日しかないので…
もう少し、長く、仙台で営業してもらえるとよかったんどけどね…
でも、この味とクオリティなら、きっと東京でも成功するはずなので、ぜひ、ガンバってください♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製ゆず塩そば…1150円/ゆず塩そば味玉のせ…950円/ゆず塩そば…850円
特製しそ塩そば…1150円/しそ塩そば味玉のせ…950円/しそ塩そば…850円
麺大盛り…200円
チャーシュー…200円/メンマ…100円/熟成味玉…100円/ねぎ…100円
油そば 並(200g)…800円/大(300g)…900円
台湾まぜそば(追い飯付き) 並(200g)…850円/大(300g)…950円
タケノコ…100円/コロコロチャーシュー…200円
肉めし…200円/メンマめし…200円/熟成味玉めし…200円/炙りねぎめし…200円
好み度:しそ塩そば
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本日のランチは、今週土曜日の4月3日に閉店して、東京・六本木に移転するという『拉麺 はま家』へ!
国分町の外れに2017年6月1日にオープンした店!
飲みの〆に食べる蛤出汁のラーメンが美味しいと評判の店で!
営業時間は夜の6時から翌3時!
昨年の4月から仙台に転勤になって、東北随一の歓楽街である国分町で飲むのを楽しみにしていた♪
しかし、国分町で、新型コロナウィルス感染症のクラスターが発生してしまい…
夜の国分寺には一度も行ってないし😢
もちろん、この店にも訪れたことはなかった。
そんな店が、最近、ランチ営業しているという情報を知って!
さらに今週末で閉店してしまうと聞いて、ようやく、訪問することができた。
ナビを頼りに店へとやって来ると…
店は、ドンキの道路を挟んだ一歩通行の路地にあった。

『油そば 一二三』の斜め前に建つ一軒家レストランというか…
小屋のような店🤣
「ランチ営業」の大きな貼り紙がしてあって、屋号の前に「二丁目酒場監修」と冠された看板の店へと入店したのは、もうすぐ午後の2時になる時刻。
11時30分開店の通し営業で、15時過ぎでもやっていたというツイ友の情報から、密を避けて、このランチには遅い時間にやってきたんだけど…
こんな遅い時間だからか?
ランチ営業が浸透していないからなのか?
そのどっちもかもしれないけど…
お客さんは1人だけ…
昨年8月に北海道の函館に移転のため閉店した『ちいおり』のときのような大行列ができていたら…
そんなことはないとは思いながらも…
ネットやSNSで4月3日の閉店情報が流れていたので、一抹の不安はあった…
でも、空いててよかった♪
店内はL字型カウンター8席のこぢんまりといた店。
入口付近をキョロキョロしたけど、券売機の姿がなかったので、空いていた1席へとついて、卓上にあったメニューを見ると…
「特製塩ゆずそば」と「特製しそ塩そば」が大きな文字で書かれていて、この2メニューがおすすめなのは見え見え🤣
でも、麺メニューは、この2つの塩ラーメンだけなのかな!?

確か、醤油ラーメンもあったはずなのにと思いながら、メニューを裏返すと…
「油そば」に「台湾まぜそば」があった。

そこで、オープンキッチンの厨房に2人いた男性スタッフに向かって…
「ゆず塩そば」と「しそ塩そば」ではスープが違うのか尋ねると…
「いいえ、スープはいっしょです。」という答えがあった。
たぶん、そうだろうとは思ったけど…
メニューにあった「ゆず塩そば」の説明には、「三重県桑名産の蛤の濃厚な出汁と丸鶏の出汁でとった芳醇なスープの上に、自家製貝油…」とあったのに対して、「しそ塩そば」は、「蛤のスープに自家製のしその油を…」なんて書かれていたので…
もしかすると、違うのかなと思ったので聞いてみた。
「貝油にゆずの香り」か「しそ油」かの選択!?
「ゆず塩そば」が先頭にあるので、こちらが店のおすすめなのかもしれないけど…
どっちかといったら、「しそ油」の方が興味があったので!
オーダーはデフォの「しそ塩そば」とサイドメニューの「肉めし」にすることに!
すると、男性スタッフから…
「肉めしは売り切れました。」
「炙りねぎめしか熟成味玉めしになります。」と言われて…
「じゃあ、炙りねぎめし!」と答えて、注文が確定すると、さっそく、調理にかかる2人の男性スタッフ!
男性スタッフの1人が寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見計らって、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、タイマーをセットすると、箸でかき混ぜながら麺を茹でていく。
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピッ…
セットしてからジャスト1分で鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りした麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…
もう1人の男性スタッフが、小丼にご飯を盛って、九条ネギと思われるネギを載せると、ファイアー🔥
ガスバーナーでネギを炙り始めた…

そうして、「しそ塩そば」と「炙りねぎめし」が、ほぼ、同時に完成すると…
「しそ塩そば」は、男性スタッフが、わざわざ、厨房を出て、手元まで配膳してくれたのに…
「炙りねぎめし」は、カウンターの上にポンと置かれただけ…
しかし、手を伸ばそうとすると…
「熱いですから、気をつけてください。」という注意喚起があって…
意外にサービスはよかった♪


豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューに細切りメンマ、ピノグリーンが盛りつけられて…
スープの3分の1に紫蘇オイルが掛けられて…
さらに、彩りのために、カラフルなあられがダークグリーンのオイルの上に散りばめられた…
美しいビジュアルの塩ラーメン🍜✨


まずは、貝出汁と紫蘇オイルが芳醇に香るスープのうち…
黄金色した貝出汁のスープをいただいてみると…

はまぐり!ハマグリ!蛤!
あさり!アサリ!浅蜊!
しじみ!シジミ!蜆!
三重県桑名産の蛤と丸鶏で出汁をとったと解説されていたスープは、丸鶏がベースになっているのかもしれないけど、ほぼ、貝!
そして、貝も蛤オンリーではないよね!
最初は、ホンビノス貝のようにも感じられたけど!
でも、これは、蛤と浅蜊だね!
それに、蜆出汁も感じられる貝三昧なスープ!
そこで、スタッフの人に…
「スープは、『不如帰』といっしょで、蛤の他に浅蜊も使ってますよね!?」と聞くと…
「『不如帰』は、先日、2人で行きましたけど、真鯛と蛤のスープだったと思いますけど…」と言うので…
「塩じゃなくて、醤油の方のスープ!」
「と言っても、新宿御苑に移る前の幡ヶ谷の店で飲んだスープなので表情嬉しい(汗)」と言うと…
「確かに、浅蜊も使ってます。」と教えてくれた。
そこで…
「それに、蜆も使われてますよね?」と聞くと…
「お客さん、失礼ですけど、同業の方ですか!?」と聞かれて…
「いいえ、ただのラーメン好きです表情嬉しい(汗)」と答えると…
「ええ、蜆に牡蠣も使ってます。」と教えてくれたんだけど…
この、ちょっと、この貝出汁のコハク酸が出まくった、やや、癖のある味わいは牡蠣によるものだったんだね!
お酒を飲んだ後の〆のラーメンを出す店だし!
もっと、淡麗な味わいのスープだと思っていたのに…
貝好きには、たまらない味わいのスープだったことに驚かされた。
そこで…
「『らーめん 改』には行かれました?」と聞くと…
「浅草の方にある店ですよね?」と聞かれて、頷くと…
「勉強になりました。」と話していたけど…
『らーめん 改』のような貝のえぐ味までドバッと出たようなスープではなかったけど…
貝のうま味が濃厚なスープで!
これは、飲みの〆に食べるようなクオリティのラーメンではないよね♪
そして、麺は、切刃22番だと思われる中細ストレート麺が合わせられていて…
つるっと、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

北海道産の強力粉が使われているようで、小麦粉のうま味も感じられる麺だったし♪
この貝出汁のうま味満載のスープに、よく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
そうして、何口かスープをいただいたところで、紫蘇オイルをまぜ合わせて、飲んでみると…
清涼感のある味に変わって、これ、スゴくいい♪
貝出汁と紫蘇が、こんなに合うなんて、知らなかったし!
こうして、2度美味しいを味わえるのがいい😋
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態が、ほぼ、完璧で!
赤身と脂身のバランスのいい部位の肉が使われていて、特に脂身が甘味があって、美味しかった😋

メニューの解説によると、この豚肉はオランダ産風車豚を使用していているということで…
知らなかったので、後で調べてみると…
養豚先進国であるオランダ が日本人の好みに合わせて作った豚肉だそうで!
アメリカやカナダ、メキシコの輸入豚とは違って、豚肉特有の臭みもなく、うま味も強い。
こんな味、クオリティともに優れたレアチャーシューだと知っていたら…
追加トッピングしていたのに…
「炙りねぎめし」は、ご飯の上に、いっぱいの九条ネギが載せられて、甘めの醤油ダレと黒胡椒が掛けられたもので!
麺と具を食べ終えたところで、スープを飲んで、ご飯を食べて、これを繰り返して完食したけど…

悪くはなかったけど、これなら、普通に「白飯」で!
スープを掛けて貝出汁雑炊にした方がよかったな😅
ただ、この店には、「ライス」がメニューにないんだよね😅
でも、オランダ産風車の「肉めし」があるから!
閉店までに来れれば、「ゆず塩そば」に「肉めし」も食べてみたいいし!
「台湾まぜそば」も!

ただ、何せ、今日を除くと、もう、閉店までは3日しかないので…
もう少し、長く、仙台で営業してもらえるとよかったんどけどね…
でも、この味とクオリティなら、きっと東京でも成功するはずなので、ぜひ、ガンバってください♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製ゆず塩そば…1150円/ゆず塩そば味玉のせ…950円/ゆず塩そば…850円
特製しそ塩そば…1150円/しそ塩そば味玉のせ…950円/しそ塩そば…850円
麺大盛り…200円
チャーシュー…200円/メンマ…100円/熟成味玉…100円/ねぎ…100円
油そば 並(200g)…800円/大(300g)…900円
台湾まぜそば(追い飯付き) 並(200g)…850円/大(300g)…950円
タケノコ…100円/コロコロチャーシュー…200円
肉めし…200円/メンマめし…200円/熟成味玉めし…200円/炙りねぎめし…200円
関連ランキング:ラーメン | 勾当台公園駅、大町西公園駅、青葉通一番町駅
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