訪問日:2021年3月12日(金)

本日のランチは、茨城県の阿見町に昨年の5月30日にオープンした『中華そば かもまる』へ!
今日から2泊3日の帰省!
普段なら仙台から東京まで1時間半余りで移動できるので新幹線を利用する🚄💨
でも、今は1都3県に緊急事態宣言が出されているので😨
車で、ドア・ツー・ドアで帰るしかないよね🚙💨
5時間のロングドライブの途中、どこでランチして行こうか!?
考えて、出した結論は🤔
「そうだ、茨城県で鴨ラーメン食べよう!」
というのも、一昨日、仙台の鶏白湯ラーメンが人気の店で食べた鴨清湯ラーメンが美味しすぎたので😋
それに、東北自動車道、常磐自動車道を経由して帰る途中に茨城県でお昼を迎えるので!
茨城県のどこかのインターチェンジから、そんなに遠くない店で鴨ラーメンを食べることに決定!
そこで、スマホに「茨城県 鴨ラーメン」と入力して、ググってみると…
『はりけんラーメン 南店』、『中華そば かもまる』、『拉麺 時代遅れ』が、まず、ヒット!
『はりけんラーメン 南店』は、以前に「鴨白湯つけ麺」と鴨清湯の「鴨そば」を食べようかと検討したことのある店!
とりあえずキープ!
『拉麺 時代遅れ』は、以前に『青春餃子』とともに訪れた『人生』の店主が息子さんに店を譲って、『人生』とは川を挟んだ対岸に出店した店。
ただ、Googleには「"やっと鴨ラーメンが食べられた。」なんて口コミもあって、1日20食しか仕込まないというのがネック…
『中華そば かもまる』は知らなかった。
情報によると、コロナ禍の中、オーブンした鴨ラーメン専門店のようで、この中では一番、興味を持った。
ただ、ラーメンの画像が、昔ながらの中華そば的で…
鴨チャーシューの姿もなかったのが…
そこで、Googleの「さらに表示」をプッシュしてみると…
『麺処 笑家』、『中華そば ひしお -醤-』なんて店も出てきて…
どこも、一長一短があって、迷ったけど…
決めたのが『中華そば かもまる』だった。
ラーメンの画像は、あれだったけど😅
店の場所とその後の自宅までの移動時間を考えると…
それに、鴨に特化したラーメンが食べられる専門店だということと…
スープに使う鴨が、茨城県のかすみがうら市で飼育されているブランド鴨の「かすみ鴨」というのが決め手となった。
常磐自動車道の桜ICで下りて、6㎞ほどの場所にある店へとやってきたのは12時30分を少し回った時刻。
店頭の駐車場に車を停めて、入店すると、すぐ、左に小型の券売機があった。

「かもラーメン」800円に「かもつけメン」に「かもつけメン」900円と「新発売20食限定」と書かれた「かも油まぜそば」900円の3種類の麺メニュー!
それに限定15食の「ミニフォアグラ丼」500円が大きなボタンになっていて!
ご飯ものは、他に「ライス」150円と「ミニ鴨肉丼」300円!
「かもラーメン」と「ミニ鴨肉丼」がセットになって1,000円とお得なセットメニューは、なくなっていた。
この中からチョイスしたのは「かもラーメン」!
最初は、「ミニ鴨肉丼」もセットで食べようかと思ったけど…
お客さんも、そう多くないし…
「かもラーメン」が美味しかったら、「かもつけメン」の店内連食という手もあるし!
そうでもなかったら、もう1軒、比較的近くに目を付けておいた店があるので!
そちらで連食する手もあるので!
食券を購入すると…
スタッフの女子からカウンター席のみの客席の1席へと案内されたんだけど…
こちらの店の客席は木製の衝立で仕切られた某博多豚骨ラーメンのチェーン店のような造りになっていて!
これは、コロナ対策なのか?
それとも、その某店をリスペクトして、この創りにしたのか?
気になったので、スタッフの女子に…
「この客席の仕切りは○蘭と同じで、お客さんがラーメンを食べるのに集中するためですか!?」と聞くと…
「いいえ、コロナ対策です。」と言われてしまったんだけど…
コロナ対策にしては、木製の衝立というのは…
重たい感じがするんですけど😓
そして、こちらの店の厨房はクローズドキッチンで!
配膳口は少し大きめに四角く切り取られてはいたものの、厨房の中は一切ブラインドになっていて、店主の顔も見えない…
音楽もかかっていなくて…
誰も声を発せず、店内はシーンと静まりかえっていて…
こういう時期だから、黙食するにはいい環境なのかもしれないけど…
なんか、やっぱ、重い感じ😓
ラーメンができるのを待つうち、カウンターの壁に貼ってあった「かも油」というタイトルのPOPを何気に見ていたところ…
「かすみ鴨」を「国産最高級の鴨」であり、「大変味わい深く日本一高いとも言われている鴨です。」なんて紹介していて!

それは、別に構わないけど…
この「かすみ鴨」の油を毎朝抽出して作っているラーメンであることを強調しているのが気になった。
普通はスープのこだわりを書くのでは!?
それが、香味油に使う「かも油」というのが!?
これって、スープに「かすみ鴨」を使用してないから!?
それとも、香味油は鴨でも、スープは鴨じゃないってことなのかな!?
今まで、何度か、鶏だったり!
豚だったり…
鴨以外のもので出汁を引いて…
香味油にだけ鴨脂を使用したラーメンを何度か食べてきているので!
ただ、それらの店は鴨ラーメンの専門店ではないし!
「鴨脂ラーメン」として、断って販売していたし!
それが、鴨ラーメン専門店で、「かもラーメン」というメニュー名で販売していいると言うのに…
それで、使っているのは鴨脂だけというのは…
「かすみ鴨」に「かも油」のよさをPRしているつもりだろうけど…
このPOPを見て、ちょっと、不安になった…
そうして、黙って待つこと5分ほどで、完成した「かもラーメン」がスタッフの女子によって配膳された。
鴨モモ肉と思われる焼き鳥のようなカットしたお肉とメンマ、なると、カイワレ、海苔に刻み玉ねぎが盛りつけられた、実にシンプルな装いの醤油ラーメン!


まずは、鴨脂が浮くスープをいただくと…
毎朝抽出しているというだけあって、フレッシュな鴨脂が香るスープで♪
そして、何だろう!?
鶏ガラではなく、ゲンコツだと思うけど…
豚骨清湯に鴨脂を浮かべただけのスープではなく、鴨出汁のうま味に甘味も感じられて…
昆布のうま味も感じられたので!
おそらく、ゲンコツと鴨ガラを炊いて、昆布のうま味を入れたスープで!
すっきりとした味わいのカエシと合わせられていて、美味しい😋
鴨は香味油だけではなく、出汁にも使われていたと思うけど…
でも、だったら、なぜ、そう書かなかったのだろう🤔
麺は切刃18番と思われる中太ストレートの麺が合わされていて!
つるっとしたのど越しのいい中加水麺だったけど…

淡麗なスープとの絡みが、ちょっと、弱く感じられてしまったかな…
なぜ、中太で、しかもストレートの麺を合わせたのか!?
普通だったら、細麺にすると思う。
それに、中太麺にするにしても、平打ちにして、縮れを付けるなどして、スープと絡みやすくする…
それをしないのは、もしかして、「かもつけメン」と麺を共通化しているからかだろうか!?
でも、だったら、ラーメン優先で、ラーメンに合う麺をつけ麺に使えばいいのに…
その方が、どちらにも合うので、無難だと思うけど…
麺にしても、スープにしても、疑問を店主に尋ねることができないのが…
トッピングされた焼き鳥のような鴨モモ肉と思われる肉は、それなりに歯応えのあるものだったけど、鴨モモ肉にしては、やわらかめに感じられて…
香ばしくて、ジューシーでよかったし♪

メンマも、シナコリな食感のもので!
特別なものではなかったけど、よかった♪

そうして、食べ終わって、席を立つ際に…
厨房に向かって…
「美味しかった♪」
「ご馳走さまです。」と声を掛けると…
店主が顔を出して…
「ありがとうございます。」と言われたので…
スープは鴨で出汁をとっているのか!?
それに、炙った肉は鴨のモモ肉なのか尋ねてみたところ…
スープには鴨ガラを使っていると話し!
鴨モモ肉ではなく、鴨の手羽元が使われていることを話してくれた。
後から来たお客さんの注文が入って、それ以上、話すことはできなかったけど…
「かも油」を強調するより、鴨で出汁を引いたスープであることを前面に出した方がいいような気がしたし…
さらに、鴨のモモ肉ではなく、手羽元を使用して!
炙ることによって、香ばくて、適度な弾力があって、ジューシーな鴨肉のうま味が感じられるように仕上げたとPRした方が、いいと思うんだけど…
まあ、私のように余計なことは考えずに、単純に美味しい中華そばを黙々と食べるにはいい店だと思う😅
ご馳走さまでした。



メニュー:かもラーメン…800円/かもつけメン…900円/かも油まぜそば(限定20食)…900円
麺大盛り…120円/味玉…120円/生玉子…80円/のり増し5枚…120円
ミニフォアグラ丼(限定15食)…500円/ライス…150円/ミニかも肉丼…300円
好み度:かもラーメン
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本日のランチは、茨城県の阿見町に昨年の5月30日にオープンした『中華そば かもまる』へ!
今日から2泊3日の帰省!
普段なら仙台から東京まで1時間半余りで移動できるので新幹線を利用する🚄💨
でも、今は1都3県に緊急事態宣言が出されているので😨
車で、ドア・ツー・ドアで帰るしかないよね🚙💨
5時間のロングドライブの途中、どこでランチして行こうか!?
考えて、出した結論は🤔
「そうだ、茨城県で鴨ラーメン食べよう!」
というのも、一昨日、仙台の鶏白湯ラーメンが人気の店で食べた鴨清湯ラーメンが美味しすぎたので😋
それに、東北自動車道、常磐自動車道を経由して帰る途中に茨城県でお昼を迎えるので!
茨城県のどこかのインターチェンジから、そんなに遠くない店で鴨ラーメンを食べることに決定!
そこで、スマホに「茨城県 鴨ラーメン」と入力して、ググってみると…
『はりけんラーメン 南店』、『中華そば かもまる』、『拉麺 時代遅れ』が、まず、ヒット!
『はりけんラーメン 南店』は、以前に「鴨白湯つけ麺」と鴨清湯の「鴨そば」を食べようかと検討したことのある店!
とりあえずキープ!
『拉麺 時代遅れ』は、以前に『青春餃子』とともに訪れた『人生』の店主が息子さんに店を譲って、『人生』とは川を挟んだ対岸に出店した店。
ただ、Googleには「"やっと鴨ラーメンが食べられた。」なんて口コミもあって、1日20食しか仕込まないというのがネック…
『中華そば かもまる』は知らなかった。
情報によると、コロナ禍の中、オーブンした鴨ラーメン専門店のようで、この中では一番、興味を持った。
ただ、ラーメンの画像が、昔ながらの中華そば的で…
鴨チャーシューの姿もなかったのが…
そこで、Googleの「さらに表示」をプッシュしてみると…
『麺処 笑家』、『中華そば ひしお -醤-』なんて店も出てきて…
どこも、一長一短があって、迷ったけど…
決めたのが『中華そば かもまる』だった。
ラーメンの画像は、あれだったけど😅
店の場所とその後の自宅までの移動時間を考えると…
それに、鴨に特化したラーメンが食べられる専門店だということと…
スープに使う鴨が、茨城県のかすみがうら市で飼育されているブランド鴨の「かすみ鴨」というのが決め手となった。
常磐自動車道の桜ICで下りて、6㎞ほどの場所にある店へとやってきたのは12時30分を少し回った時刻。
店頭の駐車場に車を停めて、入店すると、すぐ、左に小型の券売機があった。

「かもラーメン」800円に「かもつけメン」に「かもつけメン」900円と「新発売20食限定」と書かれた「かも油まぜそば」900円の3種類の麺メニュー!
それに限定15食の「ミニフォアグラ丼」500円が大きなボタンになっていて!
ご飯ものは、他に「ライス」150円と「ミニ鴨肉丼」300円!
「かもラーメン」と「ミニ鴨肉丼」がセットになって1,000円とお得なセットメニューは、なくなっていた。
この中からチョイスしたのは「かもラーメン」!
最初は、「ミニ鴨肉丼」もセットで食べようかと思ったけど…
お客さんも、そう多くないし…
「かもラーメン」が美味しかったら、「かもつけメン」の店内連食という手もあるし!
そうでもなかったら、もう1軒、比較的近くに目を付けておいた店があるので!
そちらで連食する手もあるので!
食券を購入すると…
スタッフの女子からカウンター席のみの客席の1席へと案内されたんだけど…
こちらの店の客席は木製の衝立で仕切られた某博多豚骨ラーメンのチェーン店のような造りになっていて!
これは、コロナ対策なのか?
それとも、その某店をリスペクトして、この創りにしたのか?
気になったので、スタッフの女子に…
「この客席の仕切りは○蘭と同じで、お客さんがラーメンを食べるのに集中するためですか!?」と聞くと…
「いいえ、コロナ対策です。」と言われてしまったんだけど…
コロナ対策にしては、木製の衝立というのは…
重たい感じがするんですけど😓
そして、こちらの店の厨房はクローズドキッチンで!
配膳口は少し大きめに四角く切り取られてはいたものの、厨房の中は一切ブラインドになっていて、店主の顔も見えない…
音楽もかかっていなくて…
誰も声を発せず、店内はシーンと静まりかえっていて…
こういう時期だから、黙食するにはいい環境なのかもしれないけど…
なんか、やっぱ、重い感じ😓
ラーメンができるのを待つうち、カウンターの壁に貼ってあった「かも油」というタイトルのPOPを何気に見ていたところ…
「かすみ鴨」を「国産最高級の鴨」であり、「大変味わい深く日本一高いとも言われている鴨です。」なんて紹介していて!

それは、別に構わないけど…
この「かすみ鴨」の油を毎朝抽出して作っているラーメンであることを強調しているのが気になった。
普通はスープのこだわりを書くのでは!?
それが、香味油に使う「かも油」というのが!?
これって、スープに「かすみ鴨」を使用してないから!?
それとも、香味油は鴨でも、スープは鴨じゃないってことなのかな!?
今まで、何度か、鶏だったり!
豚だったり…
鴨以外のもので出汁を引いて…
香味油にだけ鴨脂を使用したラーメンを何度か食べてきているので!
ただ、それらの店は鴨ラーメンの専門店ではないし!
「鴨脂ラーメン」として、断って販売していたし!
それが、鴨ラーメン専門店で、「かもラーメン」というメニュー名で販売していいると言うのに…
それで、使っているのは鴨脂だけというのは…
「かすみ鴨」に「かも油」のよさをPRしているつもりだろうけど…
このPOPを見て、ちょっと、不安になった…
そうして、黙って待つこと5分ほどで、完成した「かもラーメン」がスタッフの女子によって配膳された。
鴨モモ肉と思われる焼き鳥のようなカットしたお肉とメンマ、なると、カイワレ、海苔に刻み玉ねぎが盛りつけられた、実にシンプルな装いの醤油ラーメン!


まずは、鴨脂が浮くスープをいただくと…
毎朝抽出しているというだけあって、フレッシュな鴨脂が香るスープで♪
そして、何だろう!?
鶏ガラではなく、ゲンコツだと思うけど…
豚骨清湯に鴨脂を浮かべただけのスープではなく、鴨出汁のうま味に甘味も感じられて…
昆布のうま味も感じられたので!
おそらく、ゲンコツと鴨ガラを炊いて、昆布のうま味を入れたスープで!
すっきりとした味わいのカエシと合わせられていて、美味しい😋
鴨は香味油だけではなく、出汁にも使われていたと思うけど…
でも、だったら、なぜ、そう書かなかったのだろう🤔
麺は切刃18番と思われる中太ストレートの麺が合わされていて!
つるっとしたのど越しのいい中加水麺だったけど…

淡麗なスープとの絡みが、ちょっと、弱く感じられてしまったかな…
なぜ、中太で、しかもストレートの麺を合わせたのか!?
普通だったら、細麺にすると思う。
それに、中太麺にするにしても、平打ちにして、縮れを付けるなどして、スープと絡みやすくする…
それをしないのは、もしかして、「かもつけメン」と麺を共通化しているからかだろうか!?
でも、だったら、ラーメン優先で、ラーメンに合う麺をつけ麺に使えばいいのに…
その方が、どちらにも合うので、無難だと思うけど…
麺にしても、スープにしても、疑問を店主に尋ねることができないのが…
トッピングされた焼き鳥のような鴨モモ肉と思われる肉は、それなりに歯応えのあるものだったけど、鴨モモ肉にしては、やわらかめに感じられて…
香ばしくて、ジューシーでよかったし♪

メンマも、シナコリな食感のもので!
特別なものではなかったけど、よかった♪

そうして、食べ終わって、席を立つ際に…
厨房に向かって…
「美味しかった♪」
「ご馳走さまです。」と声を掛けると…
店主が顔を出して…
「ありがとうございます。」と言われたので…
スープは鴨で出汁をとっているのか!?
それに、炙った肉は鴨のモモ肉なのか尋ねてみたところ…
スープには鴨ガラを使っていると話し!
鴨モモ肉ではなく、鴨の手羽元が使われていることを話してくれた。
後から来たお客さんの注文が入って、それ以上、話すことはできなかったけど…
「かも油」を強調するより、鴨で出汁を引いたスープであることを前面に出した方がいいような気がしたし…
さらに、鴨のモモ肉ではなく、手羽元を使用して!
炙ることによって、香ばくて、適度な弾力があって、ジューシーな鴨肉のうま味が感じられるように仕上げたとPRした方が、いいと思うんだけど…
まあ、私のように余計なことは考えずに、単純に美味しい中華そばを黙々と食べるにはいい店だと思う😅
ご馳走さまでした。



メニュー:かもラーメン…800円/かもつけメン…900円/かも油まぜそば(限定20食)…900円
麺大盛り…120円/味玉…120円/生玉子…80円/のり増し5枚…120円
ミニフォアグラ丼(限定15食)…500円/ライス…150円/ミニかも肉丼…300円
関連ランキング:ラーメン | 阿見町その他
好み度:かもラーメン

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訪問日:2021年3月10日(水)

本日のランチは、鴨清湯ラーメンの限定を求めて、『らーめん よっちゃん (仮)』へ🦆
鶏白湯ラーメンが人気の店🐔
しかし、鶏白湯スープを作るのが得意な店主が作った鴨清湯スープのラーメンを昨年のクリスマスイブにいただいて!
これが美味しすぎたので♪
先週の3月4日に、こちらの店で、野田鴨ロースのレアチャーシューが提供されているのを知って!
レギュラーメニューの「超強・淡麗」という鶏清湯スープのラーメンにトッピングしていただいた。
本当はスープも鴨のラーメンがよかったんだけど…
地元・宮城県の角田市野田地区で育てられているブランド鴨の野田鴨と水だけで店主が作ったスープだけじゃなく、トッピングされた野田鴨のムネ肉で作った野田鴨ロースのレアチャーシューも絶品だったので😋
そして、この日、近いうちに限定で鴨ラーメンをやると店主から聞いて👂️
リリースされたら、絶対に食べに行くつもりだった。
でも、来週からだろうと思ったし!
火曜日定休の店なので、休み明けの水曜日からかなと思って、先ほど10時30分に店主のTwitterを見に行ったところ…
「辛いのも鴨もやってます。」
「鴨は今日で終わりぐらいかなってところですのでぜひ。」
こんなツイートをしていて…
今日で終わりって…
店主のTwitterのツイートを遡って見てみると…
翌日の3月5日の夜営業から提供されていたことがわかったけど😓
それなら、明日の夜からやるとか!?
明後日くらいからやるとか言ってくれればよかったのに…
今日は、このツイートを見るまでは、G系ラーメンの店の『麺屋ダダダ』で「魂の台湾まぜそば」を食べるつもりだったけど…
こんなツイートを見てしまったら、変更せざるを得ないよね😓
というわけで、急いで仙台市青葉区八幡の幹線道路沿いにある店へと向かった🚙💨
あと5分ほどで、お昼の12時になる時刻に入店すると…
あれっ!?
お客さんは3人だけと少ない…
いつも満席か満席に近い状態で!
外待ちができていることもあるのに…
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
限定は、ボタンの上に手書きのメモが貼ってあるので、すぐにわかる🤣

しかし、この日やってた限定は2つだったけど…
メニュー名が「まあまあ辛魚」に、単に「鴨」って🤣
そこで、この「鴨」と「半ライス」の食券を買い求めて、空いていた席の1席へ!
そして、食券をカウンターの上に上げると、さっそくラーメン作りに入る店主!
麺を手揉みして、準備すると…
スープを雪平鍋の移してガス台の火に掛けていって…
そうして、完成した「鴨」が、まず、出されて!
続いて、「半ライス」も出された。

皮目を焼いた鴨ロースが計5枚!
その下に穂先メンマが隠すように盛りつけられて…
その上に小口切りされた小ネギ、糸唐辛子が載せられて!
色紙切りされた長ネギがスープに散りばめられた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、せっかくのロゼカラーした鴨ロースが、スープの熱で変色しないように…
「半ライス」の上に避難させて…

琥珀色したスープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゜▽゜щ)!

芳醇に醤油が香り♪
鴨が香るスープで…
鴨の醍醐味は、やっぱり、この香り♪
鴨は鶏ほど強い出汁は出してくれないけど、この鴨の香りに鶏は勝てない…
そして、鴨出汁のうま味が巧みに引き出されたスープで!
カエシがスープとバッチリ合ってて、めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、前回も、かなり美味しい鴨出汁の清湯醤油のラーメンだと思ったけど…
このスープは、さらにうま味が強く感じられて…
これは、東京の鴨ラーメン専門店の味に匹敵する!
いや、それ以上に美味しくて、クオリティの高いスープといえる!
そして、この絶品スープに合わされた平打ちの中太縮れの手揉み麺は、プリモチの食感が、とてもよくて♪
スープとの絡みもバツグンで、最高に美味しくいただくことができたし😋

鴨ロースの下に隠れていた穂先メンマを広げると、立派な一本物が3本もトッピングされていて!
これが、やわらかくて!

穂先部分のシュクシュクとした食感が最高だったし♪
さらに、薄味に味付けられて、スープの邪魔をしないのもよかったし!
そうして、麺を食べ終えたところで…
「鴨ロース・オン・ザ・ライス」にスープを掛けて、「鴨雑炊」にしていただくと…


まず、鴨ロースは火入れの状態が絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、鴨ムネ肉のジューシーなうま味が滲み出てくる逸品で♪
鴨好きには、たまらない味わいだったし😋
鴨出汁のうま味を吸ったご飯が、また、よくて、最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。
この鴨の限定は、また、ぜひ、やってください♪
そして、できれば、醤油味だけじゃなく、塩味も!
それに、清湯だけじゃなく、鴨白湯も!
ぜひ、提供いただきますようお願いします🙇
メニュー:味玉鶏白湯しょうゆ…950円/鶏白湯しょうゆ…850円
味玉鶏白湯しお…950円/鶏白湯しお…850円
味玉鶏白湯みそ…1000円/鶏白湯みそ…900円
味玉ラーメンしょうゆ(細麺)…850円/ラーメンしょうゆ(細麺)…750円
味玉ラーメンしお(細麺)…850円/ラーメンしお(細麺)…750円
油そばしょうゆ味玉入り…750円/油そばしょうゆ…650円/油そばしお味玉入り…750円/油そばしお…650円
強・淡麗…800円/超強・淡麗…850円
新鶏白湯X(にんにく入)…950円/ガーリックマヨまぜそば…800円
【限定】ほどよく辛魚…900円/鴨…900円
鶏皮丼…250円/辛みそごはん…200円/ライス…200円/半ライス…100円
チャーシュー…200円/味玉…100円/にんにく…50円/麺増し(半玉)…100円
好み度:鴨
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本日のランチは、鴨清湯ラーメンの限定を求めて、『らーめん よっちゃん (仮)』へ🦆
鶏白湯ラーメンが人気の店🐔
しかし、鶏白湯スープを作るのが得意な店主が作った鴨清湯スープのラーメンを昨年のクリスマスイブにいただいて!
これが美味しすぎたので♪
先週の3月4日に、こちらの店で、野田鴨ロースのレアチャーシューが提供されているのを知って!
レギュラーメニューの「超強・淡麗」という鶏清湯スープのラーメンにトッピングしていただいた。
本当はスープも鴨のラーメンがよかったんだけど…
地元・宮城県の角田市野田地区で育てられているブランド鴨の野田鴨と水だけで店主が作ったスープだけじゃなく、トッピングされた野田鴨のムネ肉で作った野田鴨ロースのレアチャーシューも絶品だったので😋
そして、この日、近いうちに限定で鴨ラーメンをやると店主から聞いて👂️
リリースされたら、絶対に食べに行くつもりだった。
でも、来週からだろうと思ったし!
火曜日定休の店なので、休み明けの水曜日からかなと思って、先ほど10時30分に店主のTwitterを見に行ったところ…
「辛いのも鴨もやってます。」
「鴨は今日で終わりぐらいかなってところですのでぜひ。」
こんなツイートをしていて…
今日で終わりって…
店主のTwitterのツイートを遡って見てみると…
翌日の3月5日の夜営業から提供されていたことがわかったけど😓
それなら、明日の夜からやるとか!?
明後日くらいからやるとか言ってくれればよかったのに…
今日は、このツイートを見るまでは、G系ラーメンの店の『麺屋ダダダ』で「魂の台湾まぜそば」を食べるつもりだったけど…
こんなツイートを見てしまったら、変更せざるを得ないよね😓
というわけで、急いで仙台市青葉区八幡の幹線道路沿いにある店へと向かった🚙💨
あと5分ほどで、お昼の12時になる時刻に入店すると…
あれっ!?
お客さんは3人だけと少ない…
いつも満席か満席に近い状態で!
外待ちができていることもあるのに…
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
限定は、ボタンの上に手書きのメモが貼ってあるので、すぐにわかる🤣

しかし、この日やってた限定は2つだったけど…
メニュー名が「まあまあ辛魚」に、単に「鴨」って🤣
そこで、この「鴨」と「半ライス」の食券を買い求めて、空いていた席の1席へ!
そして、食券をカウンターの上に上げると、さっそくラーメン作りに入る店主!
麺を手揉みして、準備すると…
スープを雪平鍋の移してガス台の火に掛けていって…
そうして、完成した「鴨」が、まず、出されて!
続いて、「半ライス」も出された。

皮目を焼いた鴨ロースが計5枚!
その下に穂先メンマが隠すように盛りつけられて…
その上に小口切りされた小ネギ、糸唐辛子が載せられて!
色紙切りされた長ネギがスープに散りばめられた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、せっかくのロゼカラーした鴨ロースが、スープの熱で変色しないように…
「半ライス」の上に避難させて…

琥珀色したスープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゜▽゜щ)!

芳醇に醤油が香り♪
鴨が香るスープで…
鴨の醍醐味は、やっぱり、この香り♪
鴨は鶏ほど強い出汁は出してくれないけど、この鴨の香りに鶏は勝てない…
そして、鴨出汁のうま味が巧みに引き出されたスープで!
カエシがスープとバッチリ合ってて、めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、前回も、かなり美味しい鴨出汁の清湯醤油のラーメンだと思ったけど…
このスープは、さらにうま味が強く感じられて…
これは、東京の鴨ラーメン専門店の味に匹敵する!
いや、それ以上に美味しくて、クオリティの高いスープといえる!
そして、この絶品スープに合わされた平打ちの中太縮れの手揉み麺は、プリモチの食感が、とてもよくて♪
スープとの絡みもバツグンで、最高に美味しくいただくことができたし😋

鴨ロースの下に隠れていた穂先メンマを広げると、立派な一本物が3本もトッピングされていて!
これが、やわらかくて!

穂先部分のシュクシュクとした食感が最高だったし♪
さらに、薄味に味付けられて、スープの邪魔をしないのもよかったし!
そうして、麺を食べ終えたところで…
「鴨ロース・オン・ザ・ライス」にスープを掛けて、「鴨雑炊」にしていただくと…


まず、鴨ロースは火入れの状態が絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、鴨ムネ肉のジューシーなうま味が滲み出てくる逸品で♪
鴨好きには、たまらない味わいだったし😋
鴨出汁のうま味を吸ったご飯が、また、よくて、最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。
この鴨の限定は、また、ぜひ、やってください♪
そして、できれば、醤油味だけじゃなく、塩味も!
それに、清湯だけじゃなく、鴨白湯も!
ぜひ、提供いただきますようお願いします🙇
メニュー:味玉鶏白湯しょうゆ…950円/鶏白湯しょうゆ…850円
味玉鶏白湯しお…950円/鶏白湯しお…850円
味玉鶏白湯みそ…1000円/鶏白湯みそ…900円
味玉ラーメンしょうゆ(細麺)…850円/ラーメンしょうゆ(細麺)…750円
味玉ラーメンしお(細麺)…850円/ラーメンしお(細麺)…750円
油そばしょうゆ味玉入り…750円/油そばしょうゆ…650円/油そばしお味玉入り…750円/油そばしお…650円
強・淡麗…800円/超強・淡麗…850円
新鶏白湯X(にんにく入)…950円/ガーリックマヨまぜそば…800円
【限定】ほどよく辛魚…900円/鴨…900円
鶏皮丼…250円/辛みそごはん…200円/ライス…200円/半ライス…100円
チャーシュー…200円/味玉…100円/にんにく…50円/麺増し(半玉)…100円
関連ランキング:ラーメン | 川内駅、国際センター駅、東北福祉大前駅
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訪問日:2021年2月23日(火)

本日のランチは、我孫子に昨年の10月16日にオープンした「麺屋こうじグループ」の直営店『麺屋 勝天』へ!
『大勝軒てつ』、『鎌ヶ谷製麺堂てつ』で修業した有澤翔太さんが店長を務める店!
なんて書くと、もう3年くらいは修業した人なのかななんて思われるかもしれないけど…
実は、ラーメン業界に足を踏み入れたのが『大勝軒てつ』で!
昨年の5月1日から修業開始した新人。
しかし、すぐに、めきめきと頭角を現して、わずか2ヶ月後の7月1日には『大勝軒てつ』のセカンドブランドの店である『鎌ヶ谷製麺堂てつ』に異動して厨房を任せてもらうようになると!
日替わりで限定麺まで提供するようになって!
これを目当てにやって来るお客さんも多くて、お客さんを増やした♪
そんな翔太店長が「麺屋こうじグループ」の田代代表に認められて、この「麺屋こうじグループ」の新店の店長を任された。
翔太店長はの作る一杯は、『鎌ヶ谷製麺堂てつ』のときに限定で出された7つの食べ方を楽しめる「レインボー昆布水つけ麺」をいただいていているけど…
これが、銘柄鶏の「つくば茜鶏」のうま味が巧みに引き出されたスープに生揚げ醤油が使われた芳醇でコクのあるカエシがマリアージュしたつけ汁の絶品のつけ麺だったし😋
こちらの店では、この「つくば茜鶏」の出汁にアサリの貝出汁のうま味を加えたラーメンが出されるということで!
これも期待できそうだったので♪
今日、仙台に戻る途中に我孫子市の水戸街道・久寺家交差点近くにある店を訪ねることにした。
13時近い時刻に店の駐車場へと車を乗り入れると、11台ある駐車場は、ほぼ、満車状態!
何とか車を停めることはできたけど…
今日は天皇誕生日の祝日とはいえ、流行ってるね♪
店頭には、今週の日替わり限定麺が書かれたA看板があって!
本日の火曜日は「みぞれラーメン」になっていたけど、今日が初訪なので、まずはレギュラーメニューから!

なお、入口にはレギュラーメニューの紹介もあって!
「あさり鶏SOBA」の塩と醤油に「濃厚魚介つけ麺」!



それぞれに「味玉」、「雲呑」、「特製」のトッピングバージョンが用意されていた。
「あさり鶏SOBA」の塩味にするのは、最初から決めていた。
あとは、200円増しで自家製雲呑が3個付く「雲呑あさりSOBA」にするか!?
「特製あさり鶏SOBA」にするか!?
「特製あさり鶏SOBA」にすると、鶏もも肉2枚、自家製雲呑1個、味玉がトッピングされる。
味玉は特に要らないので、「雲呑あさりSOBA」がいいかなと思ったけど…
でも、デフォでは入らない鶏モモ肉が気になったので、「特製あさり鶏SOBA」にすることに決めて、入店!
店を入って、すぐ、左にあった券売機で、券売機左上の、一番のおすすめの位置にあった「特製あさり鶏SOBA~塩~」ボタンを発見!

1,050円を投入して食券を買うと…
かわいいスタッフの女子から、中央を高い衝立で仕切られた対面カウンター席8席の1席へと案内された。
なお、客席は、この対面カウンター席8席の他に2人掛けのテーブル席が5卓と4人掛けのテーブル席3卓。
全30席あったけど…
こちらの店は、左側が厨房!
右側が客席というレイアウトで…
客席は厨房とは接していない。
対面カウンター席から遠目に厨房を見ることはできるけど、調理する様子を見たり、厨房の店長と話しをすることができないのが、ちょっと、残念😣
そこで、ラーメンができるのを黙って待っていると…
壁に貼ってあった「和え玉」のPOPを発見!


そこで、スタッフの女子に「和え玉~塩~」を追加注文したい旨告げて…
券売機で販売しているのか尋ねると…
「現金で承ります♪」というので…
カウンターの上に百円玉を2枚に五十円玉を1枚置いて注文完了!
そうして、少し待っているうちに…
完成した「特製あさり鶏SOBA~塩~」が、お盆に載せられて、スタッフの女子によって運ばれてきた。


豚バラ肉の煮豚に鶏モモ肉のローストチャーシュー、肉雲呑、味玉、極太メンマ、白髪ネギ、三つ葉がトッピングされた!
具沢山で美しいビジュアルの塩ラーメン♪
まずは、やや、濁りのある黄金色したスープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!
アサリ!アサリ!アサリ!
鶏出汁のイノシン酸のうま味にアサリのコハク酸のうま味が重ねられたスープで!
さらに、昆布と背黒のうま味も感じられて…
塩ダレの尖りもなく、バランスのいいスープに仕上げられていて、絶品😋
食べる前までは、これほどの味わいのスープだとは思ってなかったし…
オープン直後に千葉の麺友2人が訪れて、ラーメンデータベースに、こんなレビューを上げていて…
「かえしは何か不自然さを覚える、塩の尖りというべきか異質さを感じた。」
「何か各論でよくて総論でかみ合っていないという感じのものだったかな…」
「今イチ爽快にフィニッシュ出来なかった…」
「何かチグハグ感が拭えなかった。」
ちょっと、心配していたのに😓
まったく、そんなこともなく、スープも塩ダレも美味しくブラッシュアップされていた♪
そして、この鶏とアサリの塩スープに合わせられた麺は、中細ストレートの中加水麺で!
つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

噛むとプツッと弾けるような食感もよくて♪
それに、何より、スープともいい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたのがよかったし😋
麺もオーブン当初に訪れている人のレポを見ていると…
ややカタめの茹で加減とか、低加水麺なんていう記述が目立ったけど…
麺を替えたのか!?
オープン直後の麺とは、まったく食感が違ったし…
もし、翔太店長と話せる機会があれば、この違いも解明できたのに…
やっぱり、ラーメン店と鮨屋は、オープンキッチンの前にカウンター席があって、店の人とコミュニケーションが取れるスタイルの店がいいな…
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、ホロホロとやわらかく煮込まれたもので!
特別なものではないけど、味も普通に美味しくいただけたし!
鶏モモ肉のローストチャーシューは、それなりに噛み応えのあるものだったけど…
噛むと、鶏モモ肉のうま味が滲み出てくる絶品の味わいのチャーシューだったし😋

雲呑も肉餡がジューシーで!
生姜風味の味付けのものなのもよかったし♪

味玉も悪くはなかったけど…
ただ、黄身が少し緩すぎて、スープを汚してしまったのが、ちょっと残念だったかな…

極太メンマは、これも、オープン直後に訪れた人たちの評判は、あまり、いいものではなかった。
しかし、この日のものは、外はコリッとカタくて、中はサクッとやわらかい食感に仕上げられていて、食感が最高だったし♪

そうして、三つ葉と白髪ネギを残して麺と具を食べ終えた後に…
ラーメンが着丼して、少ししてからお願いした「和え玉~塩~」が、なかなか出てこなかったので、スタッフの女子に催促したことろ…
忘れていたわけではなく、ちょうど、完成した「和え玉~塩~」が出されるところだったけど😅
これなら、ラーメンが着丼した瞬間に注文すべきだったな😓
供された「和え玉~塩~」は、鶏モモ肉のローストチャーシューをカットしたものに刻みネギが載せられたもので!
このまま、軽く丼の底の塩ダレと貝油と和えて「和え麺」としていただくと…


ちょっと、塩ダレが強いかな😓
でも、香味油に使われたアサリ油のアサリの風味が、とてもよくて、美味しい😋
そして、スープに麺と具をダイブさせて、「ラーメン」にしていただくと…
これは、失敗😨


塩ダレが強すぎて、スープが、しょっぱくなりすぎてしまった!
これは、麺を残ったスープにつけて、「つけ麺」として食べるべきだったかな…

でも、鶏とアサリの塩ラーメンは想像を超える美味しさでよかった😋
ご馳走さまでした。
ただ、この後、店を出ようとしたときに、衝撃のPOPを発見!
3月1日からアサリをやめて、鶏だけのスープにリニューアルするという😮

つくば茜鶏と水だけで作ったスープのラーメンは『鎌ヶ谷製麺堂てつ』でも、レギュラーメニューとして出していて、美味しいと思うけど!
この、つくば茜鶏とアサリのコンビネーションスープは、それ以上に美味しいと思うんだけどね…
PS 食べ終えて、Twitterにツイートしたところ…
店からこんな返信があった。
麺屋 勝天『麺屋こうじGroup』
@menya_shouten
返信先: @ramen151eさん
お褒めのお言葉ありがとうございます❕❕
限定ではブラッシュアップしたあさりもやりますのでよろしくお願いします! またのご来店をお待ちしております🙇
午後4:06 · 2021年2月23日
しょっちゅう行ける場所ではないので、あさりの限定を食べるのは難しいかもしれないけど😅
また、帰省するときにはリニューアルしたスープの塩ラーメンは食べに行かないとね♪
メニュー:特製あさり鶏SOBA~塩~…1050円/あさり鶏SOBA~塩~…800円/味玉あさり鶏SOBA~塩~…920円/雲呑あさり鶏SOBA~塩~…1000円/チャーシューあさり鶏SOBA~塩~…1200円
特製あさり鶏SOBA~醤油~…1050円/あさり鶏SOBA~醤油~…800円/味玉あさり鶏SOBA~醤油~…920円/雲呑あさり鶏SOBA~醤油~…1000円/チャーシューあさり鶏SOBA~醤油~…1200円
特製濃厚魚介つけ麺…1100円/濃厚魚介つけ麺…850円/味玉濃厚魚介つけ麺…970円/雲呑濃厚魚介つけ麺…1050円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1250円
特製旨辛つけ麺…1150円/旨辛つけ麺…900円/味玉旨辛つけ麺…1020円/雲呑旨辛つけ麺…1100円/チャーシュー旨辛つけ麺…1300円
女子盛…0円/中盛…50円/大盛…150円/特盛(つけ麺のみ)…250円
学割中盛…0円/学割大盛…0円
トッピング
のり5枚…50円/半熟玉子…120円/メンマ…150円/特製トッピング…250円/豚バラチャーシュー…100円/生卵…50円
小ライス(茨城県産コシヒカリ)…100円/ライス(茨城県産コシヒカリ)…150円
和え玉~塩~…250円/和え玉~醤油~…250円
好み度:特製あさり鶏SOBA~塩~
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『大勝軒てつ』、『鎌ヶ谷製麺堂てつ』で修業した有澤翔太さんが店長を務める店!
なんて書くと、もう3年くらいは修業した人なのかななんて思われるかもしれないけど…
実は、ラーメン業界に足を踏み入れたのが『大勝軒てつ』で!
昨年の5月1日から修業開始した新人。
しかし、すぐに、めきめきと頭角を現して、わずか2ヶ月後の7月1日には『大勝軒てつ』のセカンドブランドの店である『鎌ヶ谷製麺堂てつ』に異動して厨房を任せてもらうようになると!
日替わりで限定麺まで提供するようになって!
これを目当てにやって来るお客さんも多くて、お客さんを増やした♪
そんな翔太店長が「麺屋こうじグループ」の田代代表に認められて、この「麺屋こうじグループ」の新店の店長を任された。
翔太店長はの作る一杯は、『鎌ヶ谷製麺堂てつ』のときに限定で出された7つの食べ方を楽しめる「レインボー昆布水つけ麺」をいただいていているけど…
これが、銘柄鶏の「つくば茜鶏」のうま味が巧みに引き出されたスープに生揚げ醤油が使われた芳醇でコクのあるカエシがマリアージュしたつけ汁の絶品のつけ麺だったし😋
こちらの店では、この「つくば茜鶏」の出汁にアサリの貝出汁のうま味を加えたラーメンが出されるということで!
これも期待できそうだったので♪
今日、仙台に戻る途中に我孫子市の水戸街道・久寺家交差点近くにある店を訪ねることにした。
13時近い時刻に店の駐車場へと車を乗り入れると、11台ある駐車場は、ほぼ、満車状態!
何とか車を停めることはできたけど…
今日は天皇誕生日の祝日とはいえ、流行ってるね♪
店頭には、今週の日替わり限定麺が書かれたA看板があって!
本日の火曜日は「みぞれラーメン」になっていたけど、今日が初訪なので、まずはレギュラーメニューから!

なお、入口にはレギュラーメニューの紹介もあって!
「あさり鶏SOBA」の塩と醤油に「濃厚魚介つけ麺」!



それぞれに「味玉」、「雲呑」、「特製」のトッピングバージョンが用意されていた。
「あさり鶏SOBA」の塩味にするのは、最初から決めていた。
あとは、200円増しで自家製雲呑が3個付く「雲呑あさりSOBA」にするか!?
「特製あさり鶏SOBA」にするか!?
「特製あさり鶏SOBA」にすると、鶏もも肉2枚、自家製雲呑1個、味玉がトッピングされる。
味玉は特に要らないので、「雲呑あさりSOBA」がいいかなと思ったけど…
でも、デフォでは入らない鶏モモ肉が気になったので、「特製あさり鶏SOBA」にすることに決めて、入店!
店を入って、すぐ、左にあった券売機で、券売機左上の、一番のおすすめの位置にあった「特製あさり鶏SOBA~塩~」ボタンを発見!

1,050円を投入して食券を買うと…
かわいいスタッフの女子から、中央を高い衝立で仕切られた対面カウンター席8席の1席へと案内された。
なお、客席は、この対面カウンター席8席の他に2人掛けのテーブル席が5卓と4人掛けのテーブル席3卓。
全30席あったけど…
こちらの店は、左側が厨房!
右側が客席というレイアウトで…
客席は厨房とは接していない。
対面カウンター席から遠目に厨房を見ることはできるけど、調理する様子を見たり、厨房の店長と話しをすることができないのが、ちょっと、残念😣
そこで、ラーメンができるのを黙って待っていると…
壁に貼ってあった「和え玉」のPOPを発見!


そこで、スタッフの女子に「和え玉~塩~」を追加注文したい旨告げて…
券売機で販売しているのか尋ねると…
「現金で承ります♪」というので…
カウンターの上に百円玉を2枚に五十円玉を1枚置いて注文完了!
そうして、少し待っているうちに…
完成した「特製あさり鶏SOBA~塩~」が、お盆に載せられて、スタッフの女子によって運ばれてきた。


豚バラ肉の煮豚に鶏モモ肉のローストチャーシュー、肉雲呑、味玉、極太メンマ、白髪ネギ、三つ葉がトッピングされた!
具沢山で美しいビジュアルの塩ラーメン♪
まずは、やや、濁りのある黄金色したスープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!
アサリ!アサリ!アサリ!
鶏出汁のイノシン酸のうま味にアサリのコハク酸のうま味が重ねられたスープで!
さらに、昆布と背黒のうま味も感じられて…
塩ダレの尖りもなく、バランスのいいスープに仕上げられていて、絶品😋
食べる前までは、これほどの味わいのスープだとは思ってなかったし…
オープン直後に千葉の麺友2人が訪れて、ラーメンデータベースに、こんなレビューを上げていて…
「かえしは何か不自然さを覚える、塩の尖りというべきか異質さを感じた。」
「何か各論でよくて総論でかみ合っていないという感じのものだったかな…」
「今イチ爽快にフィニッシュ出来なかった…」
「何かチグハグ感が拭えなかった。」
ちょっと、心配していたのに😓
まったく、そんなこともなく、スープも塩ダレも美味しくブラッシュアップされていた♪
そして、この鶏とアサリの塩スープに合わせられた麺は、中細ストレートの中加水麺で!
つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

噛むとプツッと弾けるような食感もよくて♪
それに、何より、スープともいい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたのがよかったし😋
麺もオーブン当初に訪れている人のレポを見ていると…
ややカタめの茹で加減とか、低加水麺なんていう記述が目立ったけど…
麺を替えたのか!?
オープン直後の麺とは、まったく食感が違ったし…
もし、翔太店長と話せる機会があれば、この違いも解明できたのに…
やっぱり、ラーメン店と鮨屋は、オープンキッチンの前にカウンター席があって、店の人とコミュニケーションが取れるスタイルの店がいいな…
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、ホロホロとやわらかく煮込まれたもので!
特別なものではないけど、味も普通に美味しくいただけたし!
鶏モモ肉のローストチャーシューは、それなりに噛み応えのあるものだったけど…
噛むと、鶏モモ肉のうま味が滲み出てくる絶品の味わいのチャーシューだったし😋

雲呑も肉餡がジューシーで!
生姜風味の味付けのものなのもよかったし♪

味玉も悪くはなかったけど…
ただ、黄身が少し緩すぎて、スープを汚してしまったのが、ちょっと残念だったかな…

極太メンマは、これも、オープン直後に訪れた人たちの評判は、あまり、いいものではなかった。
しかし、この日のものは、外はコリッとカタくて、中はサクッとやわらかい食感に仕上げられていて、食感が最高だったし♪

そうして、三つ葉と白髪ネギを残して麺と具を食べ終えた後に…
ラーメンが着丼して、少ししてからお願いした「和え玉~塩~」が、なかなか出てこなかったので、スタッフの女子に催促したことろ…
忘れていたわけではなく、ちょうど、完成した「和え玉~塩~」が出されるところだったけど😅
これなら、ラーメンが着丼した瞬間に注文すべきだったな😓
供された「和え玉~塩~」は、鶏モモ肉のローストチャーシューをカットしたものに刻みネギが載せられたもので!
このまま、軽く丼の底の塩ダレと貝油と和えて「和え麺」としていただくと…


ちょっと、塩ダレが強いかな😓
でも、香味油に使われたアサリ油のアサリの風味が、とてもよくて、美味しい😋
そして、スープに麺と具をダイブさせて、「ラーメン」にしていただくと…
これは、失敗😨


塩ダレが強すぎて、スープが、しょっぱくなりすぎてしまった!
これは、麺を残ったスープにつけて、「つけ麺」として食べるべきだったかな…

でも、鶏とアサリの塩ラーメンは想像を超える美味しさでよかった😋
ご馳走さまでした。
ただ、この後、店を出ようとしたときに、衝撃のPOPを発見!
3月1日からアサリをやめて、鶏だけのスープにリニューアルするという😮

つくば茜鶏と水だけで作ったスープのラーメンは『鎌ヶ谷製麺堂てつ』でも、レギュラーメニューとして出していて、美味しいと思うけど!
この、つくば茜鶏とアサリのコンビネーションスープは、それ以上に美味しいと思うんだけどね…
PS 食べ終えて、Twitterにツイートしたところ…
店からこんな返信があった。
麺屋 勝天『麺屋こうじGroup』
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返信先: @ramen151eさん
お褒めのお言葉ありがとうございます❕❕
限定ではブラッシュアップしたあさりもやりますのでよろしくお願いします! またのご来店をお待ちしております🙇
午後4:06 · 2021年2月23日
しょっちゅう行ける場所ではないので、あさりの限定を食べるのは難しいかもしれないけど😅
また、帰省するときにはリニューアルしたスープの塩ラーメンは食べに行かないとね♪
メニュー:特製あさり鶏SOBA~塩~…1050円/あさり鶏SOBA~塩~…800円/味玉あさり鶏SOBA~塩~…920円/雲呑あさり鶏SOBA~塩~…1000円/チャーシューあさり鶏SOBA~塩~…1200円
特製あさり鶏SOBA~醤油~…1050円/あさり鶏SOBA~醤油~…800円/味玉あさり鶏SOBA~醤油~…920円/雲呑あさり鶏SOBA~醤油~…1000円/チャーシューあさり鶏SOBA~醤油~…1200円
特製濃厚魚介つけ麺…1100円/濃厚魚介つけ麺…850円/味玉濃厚魚介つけ麺…970円/雲呑濃厚魚介つけ麺…1050円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1250円
特製旨辛つけ麺…1150円/旨辛つけ麺…900円/味玉旨辛つけ麺…1020円/雲呑旨辛つけ麺…1100円/チャーシュー旨辛つけ麺…1300円
女子盛…0円/中盛…50円/大盛…150円/特盛(つけ麺のみ)…250円
学割中盛…0円/学割大盛…0円
トッピング
のり5枚…50円/半熟玉子…120円/メンマ…150円/特製トッピング…250円/豚バラチャーシュー…100円/生卵…50円
小ライス(茨城県産コシヒカリ)…100円/ライス(茨城県産コシヒカリ)…150円
和え玉~塩~…250円/和え玉~醤油~…250円
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2021.03.27
【新店】麺屋 神工(しんく) ~『ラーメン鷹の目 蒲田店』の店長だった方が開業した「マルジ」こと『ラーメン富士丸』をオマージュしたラーメンを出す店でG系トマトラーメンの「トマティーナ」🍅~
訪問日:2021年2月22日(月)

本日のランチは、南柏に1月6日にオープンしたG系ラーメンの新店『麺屋 神工』へ!
情報によると、『ラーメン鷹の目 蒲田店』の店長だった方が、ご夫婦で開業した店で!
提供されるラーメンは『鷹の目』ではなく、「マルジ」こと『ラーメン富士丸』のG系ラーメン!
「マルジ」は元々、『ラーメン二郎 赤羽店』だった店の店主が開業した店で、進化系二郎が食べられる店として、熱狂的なファンが多い店!
東京の知り合いのラーメン店の店主の中にも「マルジ」のファンが何人もいて!
「マルジ」を一度、食べてみたいという気持ちはあったけど…
圧倒的な麺とヤサイとアブラの量から、ビビってしまって、まだ、食べたことがない😅
でも、ここなら、「マルジ」ほどの凶暴さはない。
実際、この店には麺200gの「ミニ」サイズのラーメンもあるようなので安心!
JR常磐線の南柏駅で下車して、改札を出たら、右方向の西口方面へ!
階段を下りて、駅前のロータリーを左手に進むと、「南柏サンロード商店街」の入口のアーチがある。

アーチをくぐって、左側の『麺王 南柏店』、『松屋』の並びに店はあって!
駅西口を出てからは徒歩1分ほどの駅近の店!
12時12分12秒のお昼の書き入れ時に入店すると…
L字型カウンター16席の客席は3分の2ほど埋まっていたものの、思ったほど混んではいなかった。
広い店で、店内に20席ほどの待ち合いの椅子が用意されていて!
しかし、その待ち合いの椅子にすら座れず、外に行列ができると聞いていたのに…
オープンから1ヶ月半以上が経過して、落ち着いたんだろうか!?
それに、今日は、土日と明日の天皇誕生日の祝日の合間の平日の月曜日ということもあって、お客さんは少なめだったのかな!?
何れにしても、待たずに着席できるのはありがたい♪
まずは、店を入って、すぐ、左側の壁際にあった券売機で食券を購入する。

メニューは、おすすめの左上のボタンが「ラーメン(小)300g 豚2枚」850円で!
下に向かって「ラーメン(大)400g 豚2枚」950円、「ラーメン(ミニ)200g 豚1枚」800円。
そして、その横にはボタンはなく、3つ飛ばして「まぜそば(小)300g 豚2枚」900円」、「まぜそば(大)400g 豚2枚」1000円」、「まぜそば(ミニ)200g 豚1枚」850円」。
さらに、その横の右端には、なぜか「持ち帰り焼そば」500円と「トマティーナ」950円のボタンになっていたんだけど…
「トマティーナ」は、『ラーメン鷹の目』の各店で限定で出されるトマト味のG系ラーメンで!
こちらの店でも、少し前に限定で出されていたはずなのに…
まだ、販売していたんだろうか?
それとも、レギュラーメニューになったんだろうか?
わからないけど…
これが販売されていたことで、ちょっと迷ってしまった😓
ここに来るまでは、「ラーメン(ミニ)」を「ヤサイ」、「ニンニク」、「アブラ」コールで食べるつもりだった。
しかし、「トマティーナ」も食べてみたい。
迷ったときは両方!
今まで、何度もこれを実践している🤣
しかし、さすがにG系ラーメンの店で、これをするのは無理なので💦
初志貫徹で「マルジ」をオマージュしたG系ラーメンにすべきか?
『鷹の目』で不定期に提供されるスペシャリテの限定か?
そこへ、新たなお客さんが入ってきてしまって(-"-;A ...アセアセ
出した結論は「トマティーナ」!
理由は、「トマティーナ」は、今日しか食べられないかもしれないので…
食券を買うと、キレイなお姉さんから…
「◯番の席へどうぞ♪」と言われて…
席へと着いたんだけど…
席は隣席との間にプラスチックのパーティションの衝立で仕切られた席で、席と席の間隔が狭くて…
両側の衝立の間の狭い空間で食べなければなりない圧迫感が嫌だし!
最初は両隣にお客さんがいなかったので、まだ、よかったけど、すぐ、1人のお客さんが左隣の席へと案内されて…
その後、右側の席も埋まると…
隣のお客さんとの距離が、めっちゃ近くて!
衝立があるものの…
これ、ソーシャルディスタンス的にも、どうなんだろう!?
1席ずつ空けて、お客さんを座らせるか…
せめて、今の1.5倍の空間を確保して欲しいところ…
それと、こちらの店は、厨房と客席の間に高い壁が築かれていて…
客席から見えるのはスタッフの人の顔のみ!
調理している様子は、まったくのブラインドだし…
あと、問題だと思ったのは、その大人の女性の背丈ほどもあるカウンターの上に出来上がったG系ラーメンが出されて、それを、お客さんが、立ち上がって、受け取って、カウンターの下に下ろしていたこと。
これだと、背の低い女性や子供が受けとるのは、とても危険な行為だし!
こんな高い障壁を造るなら、スタッフが客席まで運ぶべきなんじゃないかと思う。
その高いカウンターの上に食券を置いて、待つこと12分ほど経過したところで、男性スタッフが、その高いカウンターの上から顔を出して、トッピングの好みを聞かれたので…
野菜、にんにく、あぶら、辛揚げ、バジルの全増しでお願いすると…

その高台のカウンターの上に完成した「トマティーナ」が置かれたんだけど…
ラーメン丼が熱いので、せめて、受け皿をラーメン丼の下に敷くべきじゃないのかな…

ラーメンのセンターに、もやしで築いた小高い野菜タワー!
その上に「マルジ」と言うよりも「マルジ」の店長だったマサさんの店である『自家製麺No11』のラーメンのトレードマークになっている「なると」が載せられて…

豚腕肉と思われる煮豚が2枚に、ニンニク、アブラ、辛揚げ、バジルが、その周りを取り囲む…
G系のトマトラーメン🍅🍜


まずは、赤みがかった茶色い色したスープをいただくと…
G系の濃厚豚骨醤油スープにトマトの甘味と酸味を加えて!
オリーブオイルとニンニクの風味も加えたといった味わいの…
イタリアンなG系ラーメン🇮🇹

バジル粉末の掛かった部分のスープをいただくと、余計にそう感じられて!
個性的な味わいのスープでいいと思う♪
意外だったのは、トマトがニンニクやアブラの負けずに最後まで主張していたこと!
ただ、後半は、ちょっと飽きてしまったかな(;^_^A アセアセ・・・
スープを何口か飲んだ後に「天地返し」して…
自家製の極太縮れ麺をいただくと…
『ラーメン二郎』御用達の強力粉であるオーションを使って製麺したと思われる麺は、カタめで、ゴワムチな食感の麺で!
やや、アルデンテすぎて、麺の芯が残っているようにも感じられたけど…
でも、G系の麺は、これくらいの荒々しさがあっていいし!
デロデロのやわらかめの麺より、ぜんぜん好み😋
トッピングされた豚は、腕肉の割りには、それなりにやわらかくて!
味もそれなりによくて!

G系の店のチャーシューには期待してないし!
カタかったり、脂身が多かったりした場合、残すことが多いのに、今日は2枚とも食べられたし😅
茹でもやしはクタッ…
基本、野菜はシャキッとした食感を残した炒め野菜が好きだけど、G系のクタッとした茹で野菜もG系ラーメンに限ってはあり!
なぜなら、ゴワゴワの食感のオーション麺もクタ野菜も、それが『ラーメン二郎』のスタンダードだから!
そうじゃないとG系ラーメンを食べた気がしないので!
ただ、麺も野菜も、必ずしも『二郎』スタンダードじゃないG系の店もあって!
それはそれで、いいと思える店もあるけどね♪
食べて美味しいのは、おそらくデフォの「ラーメン」だと思うけど、興味のある方はどうぞ♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン(小)300g 豚2枚…850円/ラーメン(大)400g 豚2枚…950円/ラーメン(ミニ)200g 豚1枚…800円
まぜそば(小)300g 豚2枚…900円/まぜそば(大)400g 豚2枚…1000円/まぜそば(ミニ)200g 豚1枚…850円
トマティーナ…950円
豚玉(豚1枚+味玉)…230円/豚1枚…150円/豚2枚…300円/燻製味玉…100円/生たまご…50円/生たまごW…90円/紅しょうが…50円/カレー粉…50円/チーズ…100円
好み度:トマティーナ
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本日のランチは、南柏に1月6日にオープンしたG系ラーメンの新店『麺屋 神工』へ!
情報によると、『ラーメン鷹の目 蒲田店』の店長だった方が、ご夫婦で開業した店で!
提供されるラーメンは『鷹の目』ではなく、「マルジ」こと『ラーメン富士丸』のG系ラーメン!
「マルジ」は元々、『ラーメン二郎 赤羽店』だった店の店主が開業した店で、進化系二郎が食べられる店として、熱狂的なファンが多い店!
東京の知り合いのラーメン店の店主の中にも「マルジ」のファンが何人もいて!
「マルジ」を一度、食べてみたいという気持ちはあったけど…
圧倒的な麺とヤサイとアブラの量から、ビビってしまって、まだ、食べたことがない😅
でも、ここなら、「マルジ」ほどの凶暴さはない。
実際、この店には麺200gの「ミニ」サイズのラーメンもあるようなので安心!
JR常磐線の南柏駅で下車して、改札を出たら、右方向の西口方面へ!
階段を下りて、駅前のロータリーを左手に進むと、「南柏サンロード商店街」の入口のアーチがある。

アーチをくぐって、左側の『麺王 南柏店』、『松屋』の並びに店はあって!
駅西口を出てからは徒歩1分ほどの駅近の店!
12時12分12秒のお昼の書き入れ時に入店すると…
L字型カウンター16席の客席は3分の2ほど埋まっていたものの、思ったほど混んではいなかった。
広い店で、店内に20席ほどの待ち合いの椅子が用意されていて!
しかし、その待ち合いの椅子にすら座れず、外に行列ができると聞いていたのに…
オープンから1ヶ月半以上が経過して、落ち着いたんだろうか!?
それに、今日は、土日と明日の天皇誕生日の祝日の合間の平日の月曜日ということもあって、お客さんは少なめだったのかな!?
何れにしても、待たずに着席できるのはありがたい♪
まずは、店を入って、すぐ、左側の壁際にあった券売機で食券を購入する。

メニューは、おすすめの左上のボタンが「ラーメン(小)300g 豚2枚」850円で!
下に向かって「ラーメン(大)400g 豚2枚」950円、「ラーメン(ミニ)200g 豚1枚」800円。
そして、その横にはボタンはなく、3つ飛ばして「まぜそば(小)300g 豚2枚」900円」、「まぜそば(大)400g 豚2枚」1000円」、「まぜそば(ミニ)200g 豚1枚」850円」。
さらに、その横の右端には、なぜか「持ち帰り焼そば」500円と「トマティーナ」950円のボタンになっていたんだけど…
「トマティーナ」は、『ラーメン鷹の目』の各店で限定で出されるトマト味のG系ラーメンで!
こちらの店でも、少し前に限定で出されていたはずなのに…
まだ、販売していたんだろうか?
それとも、レギュラーメニューになったんだろうか?
わからないけど…
これが販売されていたことで、ちょっと迷ってしまった😓
ここに来るまでは、「ラーメン(ミニ)」を「ヤサイ」、「ニンニク」、「アブラ」コールで食べるつもりだった。
しかし、「トマティーナ」も食べてみたい。
迷ったときは両方!
今まで、何度もこれを実践している🤣
しかし、さすがにG系ラーメンの店で、これをするのは無理なので💦
初志貫徹で「マルジ」をオマージュしたG系ラーメンにすべきか?
『鷹の目』で不定期に提供されるスペシャリテの限定か?
そこへ、新たなお客さんが入ってきてしまって(-"-;A ...アセアセ
出した結論は「トマティーナ」!
理由は、「トマティーナ」は、今日しか食べられないかもしれないので…
食券を買うと、キレイなお姉さんから…
「◯番の席へどうぞ♪」と言われて…
席へと着いたんだけど…
席は隣席との間にプラスチックのパーティションの衝立で仕切られた席で、席と席の間隔が狭くて…
両側の衝立の間の狭い空間で食べなければなりない圧迫感が嫌だし!
最初は両隣にお客さんがいなかったので、まだ、よかったけど、すぐ、1人のお客さんが左隣の席へと案内されて…
その後、右側の席も埋まると…
隣のお客さんとの距離が、めっちゃ近くて!
衝立があるものの…
これ、ソーシャルディスタンス的にも、どうなんだろう!?
1席ずつ空けて、お客さんを座らせるか…
せめて、今の1.5倍の空間を確保して欲しいところ…
それと、こちらの店は、厨房と客席の間に高い壁が築かれていて…
客席から見えるのはスタッフの人の顔のみ!
調理している様子は、まったくのブラインドだし…
あと、問題だと思ったのは、その大人の女性の背丈ほどもあるカウンターの上に出来上がったG系ラーメンが出されて、それを、お客さんが、立ち上がって、受け取って、カウンターの下に下ろしていたこと。
これだと、背の低い女性や子供が受けとるのは、とても危険な行為だし!
こんな高い障壁を造るなら、スタッフが客席まで運ぶべきなんじゃないかと思う。
その高いカウンターの上に食券を置いて、待つこと12分ほど経過したところで、男性スタッフが、その高いカウンターの上から顔を出して、トッピングの好みを聞かれたので…
野菜、にんにく、あぶら、辛揚げ、バジルの全増しでお願いすると…

その高台のカウンターの上に完成した「トマティーナ」が置かれたんだけど…
ラーメン丼が熱いので、せめて、受け皿をラーメン丼の下に敷くべきじゃないのかな…

ラーメンのセンターに、もやしで築いた小高い野菜タワー!
その上に「マルジ」と言うよりも「マルジ」の店長だったマサさんの店である『自家製麺No11』のラーメンのトレードマークになっている「なると」が載せられて…

豚腕肉と思われる煮豚が2枚に、ニンニク、アブラ、辛揚げ、バジルが、その周りを取り囲む…
G系のトマトラーメン🍅🍜


まずは、赤みがかった茶色い色したスープをいただくと…
G系の濃厚豚骨醤油スープにトマトの甘味と酸味を加えて!
オリーブオイルとニンニクの風味も加えたといった味わいの…
イタリアンなG系ラーメン🇮🇹

バジル粉末の掛かった部分のスープをいただくと、余計にそう感じられて!
個性的な味わいのスープでいいと思う♪
意外だったのは、トマトがニンニクやアブラの負けずに最後まで主張していたこと!
ただ、後半は、ちょっと飽きてしまったかな(;^_^A アセアセ・・・
スープを何口か飲んだ後に「天地返し」して…
自家製の極太縮れ麺をいただくと…
『ラーメン二郎』御用達の強力粉であるオーションを使って製麺したと思われる麺は、カタめで、ゴワムチな食感の麺で!
やや、アルデンテすぎて、麺の芯が残っているようにも感じられたけど…
でも、G系の麺は、これくらいの荒々しさがあっていいし!
デロデロのやわらかめの麺より、ぜんぜん好み😋
トッピングされた豚は、腕肉の割りには、それなりにやわらかくて!
味もそれなりによくて!

G系の店のチャーシューには期待してないし!
カタかったり、脂身が多かったりした場合、残すことが多いのに、今日は2枚とも食べられたし😅
茹でもやしはクタッ…
基本、野菜はシャキッとした食感を残した炒め野菜が好きだけど、G系のクタッとした茹で野菜もG系ラーメンに限ってはあり!
なぜなら、ゴワゴワの食感のオーション麺もクタ野菜も、それが『ラーメン二郎』のスタンダードだから!
そうじゃないとG系ラーメンを食べた気がしないので!
ただ、麺も野菜も、必ずしも『二郎』スタンダードじゃないG系の店もあって!
それはそれで、いいと思える店もあるけどね♪
食べて美味しいのは、おそらくデフォの「ラーメン」だと思うけど、興味のある方はどうぞ♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン(小)300g 豚2枚…850円/ラーメン(大)400g 豚2枚…950円/ラーメン(ミニ)200g 豚1枚…800円
まぜそば(小)300g 豚2枚…900円/まぜそば(大)400g 豚2枚…1000円/まぜそば(ミニ)200g 豚1枚…850円
トマティーナ…950円
豚玉(豚1枚+味玉)…230円/豚1枚…150円/豚2枚…300円/燻製味玉…100円/生たまご…50円/生たまごW…90円/紅しょうが…50円/カレー粉…50円/チーズ…100円
好み度:トマティーナ

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訪問日:2021年3月22日(月)


本日のランチは、宮城県では唯一の牛骨ラーメン専門店である『麺牛 ひろせ』へ!
3月19日の夜から提供開始された限定の「牛骨徳島ラーメン」をいただくため!
先月の2月1日に、こちらの店で、「ヒロチャンラーメン」という山形にある人気店のラーメンをリスペクトして作った一杯をいただいた。
本来は、豚骨ベースに背黒を加えたスープに平打ちの中太縮れの手揉み麺を合わせたラーメン!
それを得意の牛骨スープをベースにして作った一杯で!
これが、背黒、いりこ、鯵の煮干しのうま味を巧みな煮出し時間と温度管理によって引き出されたスープのラーメンで♪
ベースの牛骨スープのコクも感じられて!
山形の人気店らしさを感じるのは麺くらいで、スープもトッピングの具も別物だったけど🤣
とてもクオリティの高い、店主しか作れないオンリーワンの「牛骨山形ラーメン」といえる一杯で♪
めちゃめちゃ美味しかった😋
そして、翌週には、今度はレギュラーメニューの「濃厚塩牛そば」に醤油味の「濃厚牛そば」、「牛油そば」を「煮干ver.」にしたものが提供されて…
「濃厚塩牛そば」の「煮干ver.」をいただいたところ…
こちらは、煮干しは、それなりに感じられるものの…
あくまで、このスープの主役は牛で!
煮干しは、牛を支えているような印象だったけど、美味しい牛骨ラーメンだったから、これはこれで、よかったし😋
また、牛骨スープに煮干し出汁を加えた限定ラーメンが提供されたら食べに行こうと思っていたら…
今回は、煮干しではなかったけど、豚骨ではなく、牛骨で作る徳島ラーメンということで!
徳島ラーメン(正確には茶系あるいは黒系と呼ばれる徳島ラーメン)は、濃い茶系の豚骨醤油スープに、甘辛く味付けされた豚バラ肉と生卵が載る、すき焼きのような味わいのラーメンで!
それなら、豚骨よりも牛骨の方が、より、すき焼きっぽいだろうと思ったし!
牛骨で作った山形ラーメンが美味しかったので、この牛骨で作った徳島ラーメンがどうなのか確かめたかった♪
というわけで、開店5分前の10時55分に店へとやって来ると…
店の駐車場には先客の車の姿はなく、ポール獲得♪
店頭に一番で並んで待っていると…
後ろに2人が並んだところで、店主が暖簾をもって店の中から現れると…
暖簾を掛けて…
定刻11時開店♪
一番に入店して、風除室に置かれた券売機の上に飾られていた額に入れられた「牛骨徳島ラーメン」のPOPを見て👀
券売機に千円札を投入して…


券売機の一番下の段の…
左から2番目にあった「限定麺900円」のボタンを押して…
さらに、「白飯100円」のボタンも押して!
風除室から店内へ!
すると、女性スタッフの人からカウンター席の1席へと案内されて!
女性スタッフの人に食券を渡すと…
厨房に注文が告げられて…
さっそく限定ラーメン作りに入る店主!
こちらの店は、オープンキッチンの厨房ではあるけど、厨房とカウンター席の間の壁が高いので、店主が調理する手元の様子を窺うことはできない…
それでも、テボで麺を茹で始めて、引き上げるまで55秒だったのはわかった👍️
そうして、女性スタッフの人によって、まず、「白飯」が提供されて!
すぐに遅れて、完成した「牛骨徳島ラーメン」も出された。


茶系徳島ラーメンにしては、スープの色が茶色ではなく黄土色した…
そして、ラーメンのセンターに卵黄が載せられて!
その周りを厚切りのローストビーフをカットしたものに牛バラ肉、小ネギ、もやしが囲む…
スープの色以外は、茶系徳島ラーメンっぽい一杯!


まずは、黄土色とうよりは、もっと彩度の高い!
マリーゴールドカラーのスープをいただくと…

甘じょっぱい、この味わいは、まさに徳島ラーメン!
しかし、徳島で何度もいただいている本場の徳島ラーメンに比べると、甘ったるくないし、しょっぱくもない。
そして、スープが濃厚!
それに、牛骨のうま味にコクを感じるスープで…
こんな濃厚な徳島ラーメンなんて食べたことなかったし!
これだけ美味しい徳島ラーメンを食べるのは初めてかも😋
スープを何口かいただいたところで、スープの熱で、ピンク色した、せっかくのローストビーフの色が変色しないように…
また、後ほど、お肉に卵を絡めて、すき焼き丼にして食べるために、カットしたローストビーフ、牛バラ肉、卵黄を「白飯」の上に移動させて…


麺をいただくと…
切刃22番の中細ストレート麺は、ザクパツな食感の…
カタめで、噛むとパツッと切れる歯切れのいい!
煮干しラーメンには最適な食感の低加水麺が合わされていた。

徳島ラーメンの麺といえば、茶系(黒系)に限らず、白系も中細ストレート麺が多く使用されている。
しかし、食感はやわらかめ!
なので、多少の違和感はあるけど…
でも、この麺とスープの組み合わせは、別に、これはこれでありだとは思う。
ただ、できれば、あと30秒ほど長めに茹でてもらって、少し、やわらかめに仕上げてもらえると、もっと、よかったんだけどね…
なので、注文の際に、麺やわらかめでリクエストするといいと思う♪
麺を食べ終わったところで、普通は「すき焼き丼」をそのまま、いただくべきなんだろうけど…
つい、残ったスープを掛けてしまう悪い癖があって😅


そうして、おじや風にしていただくと…
この濃厚牛骨スープを吸ったご飯が美味しくて😋

それに、サイコロ状にカットされたローストビーフも美味しくて😋
歯応えがあって、よかったし♪
甘辛く煮込まれた牛バラ肉は、そのまま食べても!
卵黄をつけて食べれすき焼きのようで、めっちゃ美味しかったし😋
そうして、最後は、少し残ったスープも飲み干して完食😋
これは、ぜひ、徳島ラーメンが好きな人には食べてもらいたいし♪
徳島ラーメンを食べたことがない人にも食べてもらいたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製塩牛そば…1000円/塩牛そば…800円/特製牛そば…1000円/牛そば…800円/特製辛牛そば…1000円/辛牛そば…800円
特製濃厚塩牛そば…1020円/濃厚塩牛そば…820円/特製濃厚牛そば…1020円/濃厚牛そば…820円/特製濃厚辛牛そば…1020円/濃厚辛牛そば…820円
牛そば専用大盛…50円
特製牛油そば…1000円/牛油そば…800円/特製辛牛油そば…1000円/辛牛油そば…800円
油そば特盛…100円
バッファ郎…950円/レッドバッファ郎…1000円
大盛(300g)…50円/特盛(400g)…150円/野菜増し…100円/肉増し(牛増し)…300円
【限定(~3月31日)】牛骨徳島ラーメン…900円
牛すじご飯(小)…150円/ローストビーフ飯…380円/牛すじご飯…250円/白飯…100円
牛すじ…200円/ローストビーフ…300円/味玉…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
好み度:牛骨徳島ラーメン
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本日のランチは、宮城県では唯一の牛骨ラーメン専門店である『麺牛 ひろせ』へ!
3月19日の夜から提供開始された限定の「牛骨徳島ラーメン」をいただくため!
先月の2月1日に、こちらの店で、「ヒロチャンラーメン」という山形にある人気店のラーメンをリスペクトして作った一杯をいただいた。
本来は、豚骨ベースに背黒を加えたスープに平打ちの中太縮れの手揉み麺を合わせたラーメン!
それを得意の牛骨スープをベースにして作った一杯で!
これが、背黒、いりこ、鯵の煮干しのうま味を巧みな煮出し時間と温度管理によって引き出されたスープのラーメンで♪
ベースの牛骨スープのコクも感じられて!
山形の人気店らしさを感じるのは麺くらいで、スープもトッピングの具も別物だったけど🤣
とてもクオリティの高い、店主しか作れないオンリーワンの「牛骨山形ラーメン」といえる一杯で♪
めちゃめちゃ美味しかった😋
そして、翌週には、今度はレギュラーメニューの「濃厚塩牛そば」に醤油味の「濃厚牛そば」、「牛油そば」を「煮干ver.」にしたものが提供されて…
「濃厚塩牛そば」の「煮干ver.」をいただいたところ…
こちらは、煮干しは、それなりに感じられるものの…
あくまで、このスープの主役は牛で!
煮干しは、牛を支えているような印象だったけど、美味しい牛骨ラーメンだったから、これはこれで、よかったし😋
また、牛骨スープに煮干し出汁を加えた限定ラーメンが提供されたら食べに行こうと思っていたら…
今回は、煮干しではなかったけど、豚骨ではなく、牛骨で作る徳島ラーメンということで!
徳島ラーメン(正確には茶系あるいは黒系と呼ばれる徳島ラーメン)は、濃い茶系の豚骨醤油スープに、甘辛く味付けされた豚バラ肉と生卵が載る、すき焼きのような味わいのラーメンで!
それなら、豚骨よりも牛骨の方が、より、すき焼きっぽいだろうと思ったし!
牛骨で作った山形ラーメンが美味しかったので、この牛骨で作った徳島ラーメンがどうなのか確かめたかった♪
というわけで、開店5分前の10時55分に店へとやって来ると…
店の駐車場には先客の車の姿はなく、ポール獲得♪
店頭に一番で並んで待っていると…
後ろに2人が並んだところで、店主が暖簾をもって店の中から現れると…
暖簾を掛けて…
定刻11時開店♪
一番に入店して、風除室に置かれた券売機の上に飾られていた額に入れられた「牛骨徳島ラーメン」のPOPを見て👀
券売機に千円札を投入して…


券売機の一番下の段の…
左から2番目にあった「限定麺900円」のボタンを押して…
さらに、「白飯100円」のボタンも押して!
風除室から店内へ!
すると、女性スタッフの人からカウンター席の1席へと案内されて!
女性スタッフの人に食券を渡すと…
厨房に注文が告げられて…
さっそく限定ラーメン作りに入る店主!
こちらの店は、オープンキッチンの厨房ではあるけど、厨房とカウンター席の間の壁が高いので、店主が調理する手元の様子を窺うことはできない…
それでも、テボで麺を茹で始めて、引き上げるまで55秒だったのはわかった👍️
そうして、女性スタッフの人によって、まず、「白飯」が提供されて!
すぐに遅れて、完成した「牛骨徳島ラーメン」も出された。


茶系徳島ラーメンにしては、スープの色が茶色ではなく黄土色した…
そして、ラーメンのセンターに卵黄が載せられて!
その周りを厚切りのローストビーフをカットしたものに牛バラ肉、小ネギ、もやしが囲む…
スープの色以外は、茶系徳島ラーメンっぽい一杯!


まずは、黄土色とうよりは、もっと彩度の高い!
マリーゴールドカラーのスープをいただくと…

甘じょっぱい、この味わいは、まさに徳島ラーメン!
しかし、徳島で何度もいただいている本場の徳島ラーメンに比べると、甘ったるくないし、しょっぱくもない。
そして、スープが濃厚!
それに、牛骨のうま味にコクを感じるスープで…
こんな濃厚な徳島ラーメンなんて食べたことなかったし!
これだけ美味しい徳島ラーメンを食べるのは初めてかも😋
スープを何口かいただいたところで、スープの熱で、ピンク色した、せっかくのローストビーフの色が変色しないように…
また、後ほど、お肉に卵を絡めて、すき焼き丼にして食べるために、カットしたローストビーフ、牛バラ肉、卵黄を「白飯」の上に移動させて…


麺をいただくと…
切刃22番の中細ストレート麺は、ザクパツな食感の…
カタめで、噛むとパツッと切れる歯切れのいい!
煮干しラーメンには最適な食感の低加水麺が合わされていた。

徳島ラーメンの麺といえば、茶系(黒系)に限らず、白系も中細ストレート麺が多く使用されている。
しかし、食感はやわらかめ!
なので、多少の違和感はあるけど…
でも、この麺とスープの組み合わせは、別に、これはこれでありだとは思う。
ただ、できれば、あと30秒ほど長めに茹でてもらって、少し、やわらかめに仕上げてもらえると、もっと、よかったんだけどね…
なので、注文の際に、麺やわらかめでリクエストするといいと思う♪
麺を食べ終わったところで、普通は「すき焼き丼」をそのまま、いただくべきなんだろうけど…
つい、残ったスープを掛けてしまう悪い癖があって😅


そうして、おじや風にしていただくと…
この濃厚牛骨スープを吸ったご飯が美味しくて😋

それに、サイコロ状にカットされたローストビーフも美味しくて😋
歯応えがあって、よかったし♪
甘辛く煮込まれた牛バラ肉は、そのまま食べても!
卵黄をつけて食べれすき焼きのようで、めっちゃ美味しかったし😋
そうして、最後は、少し残ったスープも飲み干して完食😋
これは、ぜひ、徳島ラーメンが好きな人には食べてもらいたいし♪
徳島ラーメンを食べたことがない人にも食べてもらいたい♪
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メニュー:特製塩牛そば…1000円/塩牛そば…800円/特製牛そば…1000円/牛そば…800円/特製辛牛そば…1000円/辛牛そば…800円
特製濃厚塩牛そば…1020円/濃厚塩牛そば…820円/特製濃厚牛そば…1020円/濃厚牛そば…820円/特製濃厚辛牛そば…1020円/濃厚辛牛そば…820円
牛そば専用大盛…50円
特製牛油そば…1000円/牛油そば…800円/特製辛牛油そば…1000円/辛牛油そば…800円
油そば特盛…100円
バッファ郎…950円/レッドバッファ郎…1000円
大盛(300g)…50円/特盛(400g)…150円/野菜増し…100円/肉増し(牛増し)…300円
【限定(~3月31日)】牛骨徳島ラーメン…900円
牛すじご飯(小)…150円/ローストビーフ飯…380円/牛すじご飯…250円/白飯…100円
牛すじ…200円/ローストビーフ…300円/味玉…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
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訪問日:2021年3月18日(木)

本日のランチは、宮城県富谷市にあるタンメン専門店の『麺や 遊 大』へ!
しかし、こちらの店では、タンメン以外の限定麺が期間限定で提供される。
前回の訪問では、「昼限定裏メニュー」の「四川汁無担担麺」を「大辛」の「痺れ3」でいただいた。
これが、辛さは耐えられるものの、痺れが半端なくって!
ギブアップせずに何とか完食したものの😓
途中から舌の感覚が麻痺して、何を食べているのかさえ、わからない状態に😥
そんな店で、また、新たな限定が出されたみたいで!
3月16日の夜に店主がツイートしていたTwitterの画像を見て、めっちゃ食べたくなった♪
麺や遊大(タンメン専門店)
@bitbybit314
明日昼より「味噌タンメン」最後のスピンオフ「ニ色味噌タンメン」開始いたします。
ラー油とマー油両方かけた、辛いの苦いの混ざったのと1杯で3度美味しい1杯です。
「味噌タンメン」類の食券+「辛味噌or黒味噌タンメン変更」(50円)の"食券☓2"をお買い求めいただき「2色で」とお伝えください。

午後7:32 · 2021年3月16日
丼の半分が真っ赤なラー油!
もう半分が真っ黒なマー油!
それを中央に載せられた野菜と肉味噌で分断!
さらに、鬼の角のようなニンニクと生姜が載せられたインスタ映えするビジュアルのタンメンだったので📷
というわけで、店の住所は富谷市だけど、店を出て、目の前の片側1車線の道路を渡ると仙台市泉区という…
富谷市と仙台市の境にある店へとやって来たのは12時12分12秒の、ちょうど、お昼の書き入れ時!
すると、店の前に2台と横に3台ある駐車場は、どちらも1台ずつ空いていた…
人気店なのに珍しい!
でも、車を停めたのは、3月5日から店の横の道路を挟んで、すぐ隣にある空き地を借りて、12台分の駐車場を確保しているスペース!
なぜなら、こっちの方が車を停めやすいので🤣
入店して、券売機で、デフォの「味噌タンメン」の食券を買って!
さらに、Twitterで告知されていた通り、「辛味噌or黒味噌タンメン変更」の食券を2枚買い足すと…


いつものベテランのお姉さんが近づいてきて、食券を受け取ると…
「二色ですね!?」と言うので…
「ええ、そうです。」と答えると…
「生姜とニンニクは!?」と聞かれて…
「どちらもお願いします。」とオーダーすると…
「一番奥の席へどうぞ!」と言って、席へと案内された。
なお、お姉さんには聞かれなかったけど、店主のTwitterのツイートによると、この「二色味噌タンメン」は、辛さを増すことはできないようだけど、痺れを増すことはできるということだったけど…
前回の教訓があるので、やめておいた😓
席に着くと…
「紙エプロンお使いになられます!?」とベテランのお姉さんから聞かれて…
普通のラーメンだったら、お子ちゃまではないので、丁重にお断りするところだけど…
今日は、カレーうどんを食べるときのカレーの飛び跳ね同様、赤と黒の香辛料が飛んで白いシャツを汚さないようにお願いすることにした😅
でも、今まで、こちらの店で、こんなこと聞かれたことなかったのに…
もっとも、普通のタンメンなら要らないか👋
しかし、私のように行儀よく食べない人には嬉しいサービスだし♪
恥ずかしがらずに、もらっちゃってください🤣

目の前のオープンキッチンの厨房では店主が野菜を炒めているところで…
ファイアー🔥
火柱を上げて中華鍋で野菜を炒め上げて!
炒めた野菜を盛りつけていく…
そうして、出来上がった各種タンメンが、次々に、お客さんに出されていって…
これが繰り返されて、私にも完成した「二色味噌タンメン」が出された。


店主のTwitter画像と同じビジュアルの…
タンメンの真ん中にキャベツ、もやし、人参の野菜の防波堤を築いて!
その上に肉味噌、小ネギ、糸唐辛子を載せて…
野菜の防波堤の左右にラー油の赤とマー油の黒の2色のオイルがハーフ&ハーフで掛け分けられた。
さらに、生姜とニンニクが鬼の角のように盛りつけられた…
インパクトのあるビジュアルのタンメン♪
なお、この「二色味噌タンメン」には担々麺などに付いてくる穴空きレンゲがセットされていて…
あとで、スープに沈殿した豚挽き肉の肉味噌を食べるのに役立った。

まずは、黒いスープからいただくと…
ほろ苦いマー油の風味が口の中に広がる…

赤いスープをいただくと…
ラー油の鮮烈な香り♪

ただ、表面のスープを飲んでも、香辛料の味わいが強すぎて、スープのうま味がわからない😅
そこて、赤と黒のそれぞれのスープの奥までレンゲを突っ込んでスープをすくうと、味噌スープが顔を出して…
鶏豚ベースと思われる動物系の濃密な味わいのスープで!
スープ自体はデフォルトの塩味のタンメンのスープそのものだろうけど、味噌味だからか!?
こってり感のある味わいに感じられて…
これは、味噌ダレもそうだろうけど、香味油によるものかなと思われたので…
食べ終わって、帰る際に…
「味噌タンメンは、ラード使われてます!?」と聞いてみると…
「ええ、使ってます。」と言うので…
「普通のタンメンは植物系の油ですよね!?」と聞くと…
「サラダ油です。」
「ラードは好きじゃないので、普通は使いません。」
「でも、味噌の場合は…」
なんて答えてくれたけど…
味噌とラードの相性は、とてもいいし!
ラードを加えることで、コクも増すので♪
そうして、スープの味を確かめたところで「天地返し」!
二郎系のラーメンを食べるときのように、麺を丼の底から具の上に、引っ張りだしてきて…

茶褐色した平打ちの中太ストレートの自家製麺をいただくと…
つるっと入っていく、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
以前に、こちらの店のデフォの「濃厚タンメン」を食べたときの麺とは麺の色合いも食感もせんぜん違う。
形状は同じ、平打ちの太ストレート麺だけど、なめらかで、モチモチな食感の多加水麺で!
弾力があって!
コシのある麺だったのに…
デフォルトの塩味のタンメンに使われた麺の方が、この味噌ベースの香辛料による香味のあるスープにも合っているような気はしたけど…
でも、この、やや、カタめに感じられる田舎そばのような食感の麺も、食感は面白いのでいいけどね♪
そうして、麺を食べ進めたところで…
赤のラー油に黒のマー油と味噌スープに肉味噌まで混ざって、渾然一体となったスープをいただくと…
肉味噌の甜麺醤、豆板醤、ニンニク、生姜、酒、醤油胡麻油で炒めたような…
甘辛で刺激的な味わいが加わって…
さらに、外見からはわからなかったけど、肉味噌には花椒も入っているようで!
軽い痺れも感じられて…
ピリ辛で刺激のある…
何とも複雑な味わいなのがいい♪
さらに、穴空きレンゲの上に避難させておいたおろし生姜とニクニクを、それぞれスープに溶かしていただくと…
生姜は爽やかに円やかに!
ニンニクはジャンクに刺激的にスープの味を変えてくれて!
最後まで飽きさせず、美味しく食べさせてくれてよかった♪
提供は今月末までの予定のようなので、よかったら、どうぞ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚タンメン…780円/遊大タンメン…980円/味玉タンメン…880円/チャーシュータンメン…1080円
辛タンメン…830円/辛遊大タンメン…1030円/辛味玉タンメン…930円/辛チャーシュータンメン…1130円
魚黒タンメン…830円/魚黒遊大タンメン…1030円/魚黒味玉タンメン…930円/魚黒チャーシュータンメン…1130円
【冬季限定】味噌タンメン…880円/味噌遊大タンメン…1080円/味噌味玉タンメン…980円/味噌チャーシュータンメン…1180円/辛味噌or黒味噌タンメン変更…50円
【冬季限定スピンアウト限定】二色味噌タンメン…980円/二色味噌遊大タンメン…1180円/二色味噌味玉タンメン…1080円/二色味噌チャーシュータンメン…1280円
大盛…50円/特盛…100円
旨塩からあげ(4個)…420円/旨塩からあげハーフ(2個)…220円/からあげお持ち帰り用パック…30円
白ごはん…170円/白ごはん 小…120円
炙り豚チャーシューごはん…320円/鶏マヨペッパーごはん…220円/ピリ辛豚ごはん…220円/たまマヨごはん…180円
味玉…100円/メンマ…100円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円
【昼限定裏メニュー】四川汁無担担麺…880円/遊大四川汁無担担麺…1080円/味玉四川汁無担担麺…980円/チャーシュー四川汁無担担麺…1180円
好み度:二色味噌タンメン
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本日のランチは、宮城県富谷市にあるタンメン専門店の『麺や 遊 大』へ!
しかし、こちらの店では、タンメン以外の限定麺が期間限定で提供される。
前回の訪問では、「昼限定裏メニュー」の「四川汁無担担麺」を「大辛」の「痺れ3」でいただいた。
これが、辛さは耐えられるものの、痺れが半端なくって!
ギブアップせずに何とか完食したものの😓
途中から舌の感覚が麻痺して、何を食べているのかさえ、わからない状態に😥
そんな店で、また、新たな限定が出されたみたいで!
3月16日の夜に店主がツイートしていたTwitterの画像を見て、めっちゃ食べたくなった♪
麺や遊大(タンメン専門店)
@bitbybit314
明日昼より「味噌タンメン」最後のスピンオフ「ニ色味噌タンメン」開始いたします。
ラー油とマー油両方かけた、辛いの苦いの混ざったのと1杯で3度美味しい1杯です。
「味噌タンメン」類の食券+「辛味噌or黒味噌タンメン変更」(50円)の"食券☓2"をお買い求めいただき「2色で」とお伝えください。

午後7:32 · 2021年3月16日
丼の半分が真っ赤なラー油!
もう半分が真っ黒なマー油!
それを中央に載せられた野菜と肉味噌で分断!
さらに、鬼の角のようなニンニクと生姜が載せられたインスタ映えするビジュアルのタンメンだったので📷
というわけで、店の住所は富谷市だけど、店を出て、目の前の片側1車線の道路を渡ると仙台市泉区という…
富谷市と仙台市の境にある店へとやって来たのは12時12分12秒の、ちょうど、お昼の書き入れ時!
すると、店の前に2台と横に3台ある駐車場は、どちらも1台ずつ空いていた…
人気店なのに珍しい!
でも、車を停めたのは、3月5日から店の横の道路を挟んで、すぐ隣にある空き地を借りて、12台分の駐車場を確保しているスペース!
なぜなら、こっちの方が車を停めやすいので🤣
入店して、券売機で、デフォの「味噌タンメン」の食券を買って!
さらに、Twitterで告知されていた通り、「辛味噌or黒味噌タンメン変更」の食券を2枚買い足すと…


いつものベテランのお姉さんが近づいてきて、食券を受け取ると…
「二色ですね!?」と言うので…
「ええ、そうです。」と答えると…
「生姜とニンニクは!?」と聞かれて…
「どちらもお願いします。」とオーダーすると…
「一番奥の席へどうぞ!」と言って、席へと案内された。
なお、お姉さんには聞かれなかったけど、店主のTwitterのツイートによると、この「二色味噌タンメン」は、辛さを増すことはできないようだけど、痺れを増すことはできるということだったけど…
前回の教訓があるので、やめておいた😓
席に着くと…
「紙エプロンお使いになられます!?」とベテランのお姉さんから聞かれて…
普通のラーメンだったら、お子ちゃまではないので、丁重にお断りするところだけど…
今日は、カレーうどんを食べるときのカレーの飛び跳ね同様、赤と黒の香辛料が飛んで白いシャツを汚さないようにお願いすることにした😅
でも、今まで、こちらの店で、こんなこと聞かれたことなかったのに…
もっとも、普通のタンメンなら要らないか👋
しかし、私のように行儀よく食べない人には嬉しいサービスだし♪
恥ずかしがらずに、もらっちゃってください🤣

目の前のオープンキッチンの厨房では店主が野菜を炒めているところで…
ファイアー🔥
火柱を上げて中華鍋で野菜を炒め上げて!
炒めた野菜を盛りつけていく…
そうして、出来上がった各種タンメンが、次々に、お客さんに出されていって…
これが繰り返されて、私にも完成した「二色味噌タンメン」が出された。


店主のTwitter画像と同じビジュアルの…
タンメンの真ん中にキャベツ、もやし、人参の野菜の防波堤を築いて!
その上に肉味噌、小ネギ、糸唐辛子を載せて…
野菜の防波堤の左右にラー油の赤とマー油の黒の2色のオイルがハーフ&ハーフで掛け分けられた。
さらに、生姜とニンニクが鬼の角のように盛りつけられた…
インパクトのあるビジュアルのタンメン♪
なお、この「二色味噌タンメン」には担々麺などに付いてくる穴空きレンゲがセットされていて…
あとで、スープに沈殿した豚挽き肉の肉味噌を食べるのに役立った。

まずは、黒いスープからいただくと…
ほろ苦いマー油の風味が口の中に広がる…

赤いスープをいただくと…
ラー油の鮮烈な香り♪

ただ、表面のスープを飲んでも、香辛料の味わいが強すぎて、スープのうま味がわからない😅
そこて、赤と黒のそれぞれのスープの奥までレンゲを突っ込んでスープをすくうと、味噌スープが顔を出して…
鶏豚ベースと思われる動物系の濃密な味わいのスープで!
スープ自体はデフォルトの塩味のタンメンのスープそのものだろうけど、味噌味だからか!?
こってり感のある味わいに感じられて…
これは、味噌ダレもそうだろうけど、香味油によるものかなと思われたので…
食べ終わって、帰る際に…
「味噌タンメンは、ラード使われてます!?」と聞いてみると…
「ええ、使ってます。」と言うので…
「普通のタンメンは植物系の油ですよね!?」と聞くと…
「サラダ油です。」
「ラードは好きじゃないので、普通は使いません。」
「でも、味噌の場合は…」
なんて答えてくれたけど…
味噌とラードの相性は、とてもいいし!
ラードを加えることで、コクも増すので♪
そうして、スープの味を確かめたところで「天地返し」!
二郎系のラーメンを食べるときのように、麺を丼の底から具の上に、引っ張りだしてきて…

茶褐色した平打ちの中太ストレートの自家製麺をいただくと…
つるっと入っていく、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
以前に、こちらの店のデフォの「濃厚タンメン」を食べたときの麺とは麺の色合いも食感もせんぜん違う。
形状は同じ、平打ちの太ストレート麺だけど、なめらかで、モチモチな食感の多加水麺で!
弾力があって!
コシのある麺だったのに…
デフォルトの塩味のタンメンに使われた麺の方が、この味噌ベースの香辛料による香味のあるスープにも合っているような気はしたけど…
でも、この、やや、カタめに感じられる田舎そばのような食感の麺も、食感は面白いのでいいけどね♪
そうして、麺を食べ進めたところで…
赤のラー油に黒のマー油と味噌スープに肉味噌まで混ざって、渾然一体となったスープをいただくと…
肉味噌の甜麺醤、豆板醤、ニンニク、生姜、酒、醤油胡麻油で炒めたような…
甘辛で刺激的な味わいが加わって…
さらに、外見からはわからなかったけど、肉味噌には花椒も入っているようで!
軽い痺れも感じられて…
ピリ辛で刺激のある…
何とも複雑な味わいなのがいい♪
さらに、穴空きレンゲの上に避難させておいたおろし生姜とニクニクを、それぞれスープに溶かしていただくと…
生姜は爽やかに円やかに!
ニンニクはジャンクに刺激的にスープの味を変えてくれて!
最後まで飽きさせず、美味しく食べさせてくれてよかった♪
提供は今月末までの予定のようなので、よかったら、どうぞ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚タンメン…780円/遊大タンメン…980円/味玉タンメン…880円/チャーシュータンメン…1080円
辛タンメン…830円/辛遊大タンメン…1030円/辛味玉タンメン…930円/辛チャーシュータンメン…1130円
魚黒タンメン…830円/魚黒遊大タンメン…1030円/魚黒味玉タンメン…930円/魚黒チャーシュータンメン…1130円
【冬季限定】味噌タンメン…880円/味噌遊大タンメン…1080円/味噌味玉タンメン…980円/味噌チャーシュータンメン…1180円/辛味噌or黒味噌タンメン変更…50円
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大盛…50円/特盛…100円
旨塩からあげ(4個)…420円/旨塩からあげハーフ(2個)…220円/からあげお持ち帰り用パック…30円
白ごはん…170円/白ごはん 小…120円
炙り豚チャーシューごはん…320円/鶏マヨペッパーごはん…220円/ピリ辛豚ごはん…220円/たまマヨごはん…180円
味玉…100円/メンマ…100円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円
【昼限定裏メニュー】四川汁無担担麺…880円/遊大四川汁無担担麺…1080円/味玉四川汁無担担麺…980円/チャーシュー四川汁無担担麺…1180円
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訪問日:2021年3月11日(木)

本日のランチは、仙台市宮城野区扇町にあるG系ラーメンの店『麺屋 ダダダ』へ!
こちらの店は、系列のラーメン店『麺屋58』に焼き鳥店『串焼楽酒MOJA』を10店舗!
他に『からあげ専門MOJA』、『フレンチレストランGraal(グラール)』、銀座酒場Bouquet(ブーケ)』などを運営する「元気と情熱株式会社」が経営する店で!
まず、『G麺屋たいら』として、屋号通りのG系ラーメンを出す店として、2014年10月17日にオープン!
その後、『麺屋 ダダダ』に屋号を変更して、従来のG系ラーメンに加えて、あっさりの「中華そば」に「ブラック中華」を出す店として2018年8月18日にリニューアルオープンした店!
そんな店には、今年の6月10日に訪れて、東京・東北沢の『千里眼』をオマージュして作った「冷やG中華(ピリ辛ごま味)」の「野菜増し」をいただいた。
これが、巨大な丼に300gの麺が入り、その上にド迫力の野菜マウンテンが築かれたインスタ映えする一杯で📷
前々日に「荒町商店街」にある『げんちゃんラーメン』でいただいた、同じく『千里眼』をオマージュした「冷やし中華」同様、『千里眼』の味わいを再現した秀逸な味わいの一杯で!
『千里眼』の夏の風物詩である「冷やし中華」を仙台でも食べられることに感激させられた♪
さらに、2度目の訪問では「冷やG中華」ほどではないけど、こちらもインスタ映えする見映えのいい「旨辛汁なし豚そば」を麺300gの「大盛」で「ニンニク・アブラ・カラメ」コールでオーダー!
これも、キャベツともやしに笹切りされたネギ、小ネギによって築かれた小タワーの上に糸唐辛子が載せられて、辛玉が掛けられた…
さらに、タワーの麓に豚バラ肉のカットチャーシューにニンニクが配置された…
崩してしまうのがもったいないような美しい見た目の汁なしで!
そして、この汁なしに使われた麺が、なめらかで、モッチリとした食感の麺で!
『二郎』の麺らしくはなかったけど、この甘辛な味わいのまぜそばにはピッタリの「あつもり」の麺でよかったので♪
次は、これのラーメンを食べようと思っていたくせに…
その後は、訪問することもなく、時だけが過ぎていった…
それが、なぜ、今日、訪問する気になったのか!?
それは、昨日、こちらの店の店長が「魂の台湾まぜそば」再開しますとTwitterでツイートしているのを、たまたま見て!
「まぜそば」に「油そば」といった所謂、「汁なし」は、私は、あまり食べない人だけど…
「台湾まぜそば」に「汁なし担担麺」、キムチを使った辛い油そばだけは好きで、たまに食べたくなる♪
さらに、「台湾まぜそば」の前に「魂の」という言葉が冠されているのがいい♪
そこで、今日のランチは、これに決まり!
というわけで、国道4号線仙台バイパス箱堤交差点近くにある店の…
「大衆食堂 半田屋 箱堤店」に回転寿司の「きらら寿司 箱堤店」と共同の広い駐車場に車を停めて、12時45分に「全品大盛無料」の看板が掲げられた店へと入店!
まずは、店を入って、すぐ正面にある大型の券売機で食券を購入する。
「つけ麺は4/1から再開」と赤字で手書きされた貼り紙が「つけ麺」類のボタンの上に貼ってあって…
「魂の台湾まぜそば」は、特にPOPもなく、券売機最下段にある「限定麺」のボタンの下に「台湾まぜそば」と赤字で手書きされた紙があるだけ…
「追い飯」は付いてくるんだろうか!?

券売機には150円の「ライス」と250円の「おかわり無制限ライス」なるボタンはあったけど、「追い飯」も「小ライス」、「ミニライス」といった類いのボタンもなかったので…
「限定麺」の食券だけを買い求めて、店内に足を踏み入れたところ…
過去2回の訪問では、お客さんで賑わっていたのに…
本日は店内ノーゲスト😵
時間が遅めだったこともあるのかな…
なんて思っていたら…
この後、お客さんが次々に入ってきたので!
たまたま、いいタイミングで入れたみたいだね♪
店内に入ると、すぐにお姉さんが近づいてきて…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
食券を回収すると…
「麺は並盛と大盛のどちらにされますか?」と聞かれて…
麺の量は、前回も前々回も「並盛」200g、「大盛」300gだったので、今回もそうだろうと思ったので!
麺の量を確かめずに「大盛」でお願いすると…
「ニンニクはどうしましょう!?」と、さらに聞かれて…
「お願いします。」と答えて厨房前に造られたカウンター席の1席へと着く。
なお、こちらの店では、「みやラボ!」のクーポン画面を見せれば、「味玉」がサービスされるのを知っていて!
前回は、この特典を使わせてもらったけど、今回はデフォルトで卵黄がトッピングされるので、遠慮しておいた。
注文を受けると、さっそく、「魂の台湾まぜそば」作りに入る店長!
だだ、こちらの店は、目の前のオープンキッチンの厨房と客席の間の壁が高くて、調理の様子を見ることができないんだよね…
ただ、店長が身体を上下させて、何かを押し潰すような動きをしているのが見えたので…
おそらく、これは、ストレートの麺を手揉みして、縮れを付けているんたろうなってことがわかったし♪
この後、この麺を茹で始めて、2分30秒後に上げたので!
麺の茹で時間もわかった👍️
そうして…
「お待ちどうさまでした♪」と言って、お姉さんによって配膳された「魂の台湾まぜそば」は…
センターに台湾ミンチ!
その上に卵黄!
そして、その外周をニラ、笹切りされたネギ、刻み海苔、ニンニクが囲む…
「THE台湾まぜそば」といった「台湾まぜそば」らしい見た目の一杯!


まずは、両手に箸とレンゲを持って、具と麺と丼の底の醤油ダレと香味油を、よ~く、まぜ合わせて!
いただきます🍽🙏

麺は、幅広の平打ち麺を手揉みして、縮れが付けられた麺で!
プリプリで、ピロピロとした平打ち麺独特の食感の麺で!
悪くはないけど、もっと厚みのある麺で、モチモチとした食感の…
麺のコシが感じられる麺で食べたかったかな…
平打ち麺で、さらに、手揉みして縮れを付けているので、醤油ダレのカエシとの絡みはいい♪
ただ、絡み過ぎてしまって、ちょっと、しょっぱく感じられてしまったかな…
卓上のお酢を入れたら、マイルドな味わいとなって、しょっぱさも緩和されたけど…
やっぱり、麺は、もっと厚みのある麺がいいと思う。
台湾ミンチは、店長にレシピを聞いたわけではなあので、わからないけど…
豚挽き肉を豆板醤、胡麻油、オイスターソース、醤油、酒、砂糖で味付けしたような味わいのもので!
ピリッと辛味をきかせて!
うま味と甘みが広がる定番の台湾ミンチの味わいで!
ニラとニクニクの風味が、また、よくて!
癖になる味わい😋
美味しかったから、気づけば300gあった麺も胃袋の中へ!
そこで、店長に…
「追い飯ってあります!?」と聞いてみたところ…
「ありますよ!」
「現金で50円です。」と言うので…
50円玉をカウンターの上に置くと、すぐに、お姉さんがお茶碗に軽めに盛られたライスを持ってきてくれた。

見た目が美しくないので、画像はないけど…
この「追い飯」を残ったタレと具に入れて、よく、まぜ合わせて、おじやのようにして完食😋
味はよかったので、ぜひ、使う麺の選定し直していただきますようお願いいたします。
ご馳走さまでした。

メニュー:ダダダの豚そば…980円/からあげ豚そば…970円/豚そば…800円
ダダダのみそ豚そば…1080円/からあげみそ豚そば…1050円/豚そば…900円
ダダダの旨辛豚そば…1080円/からあげ旨辛豚そば…1050円/旨辛豚そば…900円
ダダダの汁なし豚そば…980円/からあげ汁なし豚そば…960円/汁なし豚そば…790円
ダダダの旨辛汁なし…980円/からあげ旨辛汁なし…960円/旨辛汁なし豚そば…790円
ダダダの豚つけ麺…980円/からあげ豚つけ麺…970円/豚つけ麺…800円
ダダダの中華そば…900円/チャーシュー中華そば…980円/中華そば…700円
ダダダのブラック中華…950円/ブラックチャーシュー麺…1000円/ブラック中華そば…750円
【限定麺】魂の台湾まぜそば…800円
特盛(400g)中華そば不可…100円/メガ盛(500g)中華そば不可…200円/ギガ盛(600g)中華そば不可…300円
竹鶏ファームの生卵…50円/野菜まし…100円/豚まし…250円/竹鶏たまごの味玉…120円/めんま…150円/からあげ(1個)…190円/たっぷりネギ…100円/岩のり…100円
ライス…150円/おかわり無制限ライス…250円
竹鶏たまごのTKG…200円/チャーシュー丼…350円
ミニチャーシュー丼からあげセット…350円/竹鶏たまごのTKGからあげセット…300円/からあげライスセット…250円
ダダダマシライス…750円/チャーシューマシライス…950円
好み度:魂の台湾まぜそば
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こちらの店は、系列のラーメン店『麺屋58』に焼き鳥店『串焼楽酒MOJA』を10店舗!
他に『からあげ専門MOJA』、『フレンチレストランGraal(グラール)』、銀座酒場Bouquet(ブーケ)』などを運営する「元気と情熱株式会社」が経営する店で!
まず、『G麺屋たいら』として、屋号通りのG系ラーメンを出す店として、2014年10月17日にオープン!
その後、『麺屋 ダダダ』に屋号を変更して、従来のG系ラーメンに加えて、あっさりの「中華そば」に「ブラック中華」を出す店として2018年8月18日にリニューアルオープンした店!
そんな店には、今年の6月10日に訪れて、東京・東北沢の『千里眼』をオマージュして作った「冷やG中華(ピリ辛ごま味)」の「野菜増し」をいただいた。
これが、巨大な丼に300gの麺が入り、その上にド迫力の野菜マウンテンが築かれたインスタ映えする一杯で📷
前々日に「荒町商店街」にある『げんちゃんラーメン』でいただいた、同じく『千里眼』をオマージュした「冷やし中華」同様、『千里眼』の味わいを再現した秀逸な味わいの一杯で!
『千里眼』の夏の風物詩である「冷やし中華」を仙台でも食べられることに感激させられた♪
さらに、2度目の訪問では「冷やG中華」ほどではないけど、こちらもインスタ映えする見映えのいい「旨辛汁なし豚そば」を麺300gの「大盛」で「ニンニク・アブラ・カラメ」コールでオーダー!
これも、キャベツともやしに笹切りされたネギ、小ネギによって築かれた小タワーの上に糸唐辛子が載せられて、辛玉が掛けられた…
さらに、タワーの麓に豚バラ肉のカットチャーシューにニンニクが配置された…
崩してしまうのがもったいないような美しい見た目の汁なしで!
そして、この汁なしに使われた麺が、なめらかで、モッチリとした食感の麺で!
『二郎』の麺らしくはなかったけど、この甘辛な味わいのまぜそばにはピッタリの「あつもり」の麺でよかったので♪
次は、これのラーメンを食べようと思っていたくせに…
その後は、訪問することもなく、時だけが過ぎていった…
それが、なぜ、今日、訪問する気になったのか!?
それは、昨日、こちらの店の店長が「魂の台湾まぜそば」再開しますとTwitterでツイートしているのを、たまたま見て!
「まぜそば」に「油そば」といった所謂、「汁なし」は、私は、あまり食べない人だけど…
「台湾まぜそば」に「汁なし担担麺」、キムチを使った辛い油そばだけは好きで、たまに食べたくなる♪
さらに、「台湾まぜそば」の前に「魂の」という言葉が冠されているのがいい♪
そこで、今日のランチは、これに決まり!
というわけで、国道4号線仙台バイパス箱堤交差点近くにある店の…
「大衆食堂 半田屋 箱堤店」に回転寿司の「きらら寿司 箱堤店」と共同の広い駐車場に車を停めて、12時45分に「全品大盛無料」の看板が掲げられた店へと入店!
まずは、店を入って、すぐ正面にある大型の券売機で食券を購入する。
「つけ麺は4/1から再開」と赤字で手書きされた貼り紙が「つけ麺」類のボタンの上に貼ってあって…
「魂の台湾まぜそば」は、特にPOPもなく、券売機最下段にある「限定麺」のボタンの下に「台湾まぜそば」と赤字で手書きされた紙があるだけ…
「追い飯」は付いてくるんだろうか!?

券売機には150円の「ライス」と250円の「おかわり無制限ライス」なるボタンはあったけど、「追い飯」も「小ライス」、「ミニライス」といった類いのボタンもなかったので…
「限定麺」の食券だけを買い求めて、店内に足を踏み入れたところ…
過去2回の訪問では、お客さんで賑わっていたのに…
本日は店内ノーゲスト😵
時間が遅めだったこともあるのかな…
なんて思っていたら…
この後、お客さんが次々に入ってきたので!
たまたま、いいタイミングで入れたみたいだね♪
店内に入ると、すぐにお姉さんが近づいてきて…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
食券を回収すると…
「麺は並盛と大盛のどちらにされますか?」と聞かれて…
麺の量は、前回も前々回も「並盛」200g、「大盛」300gだったので、今回もそうだろうと思ったので!
麺の量を確かめずに「大盛」でお願いすると…
「ニンニクはどうしましょう!?」と、さらに聞かれて…
「お願いします。」と答えて厨房前に造られたカウンター席の1席へと着く。
なお、こちらの店では、「みやラボ!」のクーポン画面を見せれば、「味玉」がサービスされるのを知っていて!
前回は、この特典を使わせてもらったけど、今回はデフォルトで卵黄がトッピングされるので、遠慮しておいた。
注文を受けると、さっそく、「魂の台湾まぜそば」作りに入る店長!
だだ、こちらの店は、目の前のオープンキッチンの厨房と客席の間の壁が高くて、調理の様子を見ることができないんだよね…
ただ、店長が身体を上下させて、何かを押し潰すような動きをしているのが見えたので…
おそらく、これは、ストレートの麺を手揉みして、縮れを付けているんたろうなってことがわかったし♪
この後、この麺を茹で始めて、2分30秒後に上げたので!
麺の茹で時間もわかった👍️
そうして…
「お待ちどうさまでした♪」と言って、お姉さんによって配膳された「魂の台湾まぜそば」は…
センターに台湾ミンチ!
その上に卵黄!
そして、その外周をニラ、笹切りされたネギ、刻み海苔、ニンニクが囲む…
「THE台湾まぜそば」といった「台湾まぜそば」らしい見た目の一杯!


まずは、両手に箸とレンゲを持って、具と麺と丼の底の醤油ダレと香味油を、よ~く、まぜ合わせて!
いただきます🍽🙏

麺は、幅広の平打ち麺を手揉みして、縮れが付けられた麺で!
プリプリで、ピロピロとした平打ち麺独特の食感の麺で!
悪くはないけど、もっと厚みのある麺で、モチモチとした食感の…
麺のコシが感じられる麺で食べたかったかな…
平打ち麺で、さらに、手揉みして縮れを付けているので、醤油ダレのカエシとの絡みはいい♪
ただ、絡み過ぎてしまって、ちょっと、しょっぱく感じられてしまったかな…
卓上のお酢を入れたら、マイルドな味わいとなって、しょっぱさも緩和されたけど…
やっぱり、麺は、もっと厚みのある麺がいいと思う。
台湾ミンチは、店長にレシピを聞いたわけではなあので、わからないけど…
豚挽き肉を豆板醤、胡麻油、オイスターソース、醤油、酒、砂糖で味付けしたような味わいのもので!
ピリッと辛味をきかせて!
うま味と甘みが広がる定番の台湾ミンチの味わいで!
ニラとニクニクの風味が、また、よくて!
癖になる味わい😋
美味しかったから、気づけば300gあった麺も胃袋の中へ!
そこで、店長に…
「追い飯ってあります!?」と聞いてみたところ…
「ありますよ!」
「現金で50円です。」と言うので…
50円玉をカウンターの上に置くと、すぐに、お姉さんがお茶碗に軽めに盛られたライスを持ってきてくれた。

見た目が美しくないので、画像はないけど…
この「追い飯」を残ったタレと具に入れて、よく、まぜ合わせて、おじやのようにして完食😋
味はよかったので、ぜひ、使う麺の選定し直していただきますようお願いいたします。
ご馳走さまでした。

メニュー:ダダダの豚そば…980円/からあげ豚そば…970円/豚そば…800円
ダダダのみそ豚そば…1080円/からあげみそ豚そば…1050円/豚そば…900円
ダダダの旨辛豚そば…1080円/からあげ旨辛豚そば…1050円/旨辛豚そば…900円
ダダダの汁なし豚そば…980円/からあげ汁なし豚そば…960円/汁なし豚そば…790円
ダダダの旨辛汁なし…980円/からあげ旨辛汁なし…960円/旨辛汁なし豚そば…790円
ダダダの豚つけ麺…980円/からあげ豚つけ麺…970円/豚つけ麺…800円
ダダダの中華そば…900円/チャーシュー中華そば…980円/中華そば…700円
ダダダのブラック中華…950円/ブラックチャーシュー麺…1000円/ブラック中華そば…750円
【限定麺】魂の台湾まぜそば…800円
特盛(400g)中華そば不可…100円/メガ盛(500g)中華そば不可…200円/ギガ盛(600g)中華そば不可…300円
竹鶏ファームの生卵…50円/野菜まし…100円/豚まし…250円/竹鶏たまごの味玉…120円/めんま…150円/からあげ(1個)…190円/たっぷりネギ…100円/岩のり…100円
ライス…150円/おかわり無制限ライス…250円
竹鶏たまごのTKG…200円/チャーシュー丼…350円
ミニチャーシュー丼からあげセット…350円/竹鶏たまごのTKGからあげセット…300円/からあげライスセット…250円
ダダダマシライス…750円/チャーシューマシライス…950円
関連ランキング:ラーメン | 六丁の目駅、小鶴新田駅、苦竹駅
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訪問日:2021年3月15日(月)

本日のランチは、宮城県名取市に2006年3月3日にオープンして、16年目に突入した『中華そば いぶし』へ!
全国一のセリ産地として知られる宮城県名取市と、その先にある岩沼市は宮城県のラーメン激戦区で!
食べログの宮城県人気ラーメン店ランキングの上位に入る個人店も有名なラーメンチェーンも多数ある!
さらに、国道4号線沿いから少し脇道に入った場所にあって!
仙台方面から名取川を渡って、この店に来るまでの国道4号線沿いの両側にはおびただしい数の飲食店があって!
ラーメン店だけでも、『らーめん堂 仙台っ子 南仙台店』、『南仙台大勝軒』、『幸楽苑 中田店』、『麺屋 吉辰』、『仙台家系ラーメン 一翔 南仙台店』、『ラーメン大志軒 中田店』、『くるまやラーメン 仙台バイパス中田店』、『東龍名取』、『京都北白川ラーメン 魁力屋 仙台南店』と…
ざっと、数えただけでもこれだけあるのに、15年以上も、この場所で営業を続けている。
そんな店へ行こうと思ったのは、午後一に名取市の仙台空港線・杜せきのした駅近くに行く用事があったのと…
こちらの店で、毎月、月替わりで提供されている「今月の月麺」が「春タンメン味変カレー玉のせ」で!
まずは、普通にタンメンとして食べて!
途中で、カレー玉をスープに溶かして、カレータンメンに味変させるもので、面白そうだったので!
それに、昨年の11月に「今月の月麺」として提供されていた「台湾ラーメン」を「辛口」でリクエストして食べたことがあって!
「辛さが足りなかったら、これ使ってください。」と言って、店主が出された「日本一辛い黄金一味」を掛けて食べたところ…
これが、うま辛で!
本場の名古屋の『味仙』をも凌駕するような味わいの「台湾ラーメン」だったので!
今回の「今月の月麺」も期待できそう♪
そこで、車で、店の前へとやって来たのは、あと数分でお昼の12時になる時刻。
しかし、店頭に4台分ある駐車場は満車!
と思ったら、ちょうど、店から出てきたお客さんがいて、駐車場が空いた!
ラッキー♪
入店すると…
テーブル席は1卓のみ空いているだけで、他のテーブル席は埋まっていたけど、なぜか、カウンター席にはお客さんの姿はなし…
こちらの店は、「お一人様」のお客さんは少ないんだろうか!?
女性スタッフの人からカウンター席へと案内されて…
「今月の月麺」の「春タンメン味変カレー玉のせ」と「ライス」をオーダー!


それからは17分ほど待たされて、まず、「ライス」と付け合わせの「もやしの胡麻和え」が出されて!
すぐに、「春タンメン味変カレー玉のせ」も出されて…

「こちらのカレー玉を途中で、スープに溶かして食べてください。」という説明があったけど…
次の予定があるのに、なかなか、ラーメンが出てこなくて、ちょっと、焦った😓
供された3月の「今月の月麺」の「春タンメン味変カレー玉のせ」は、炒めた豚肉にキャベツ、もやし、木耳が麺の上に載せられて…
ラーメンのセンターに「カレー玉」が置かれた一杯!

まずは、「カレー玉」のカレーの風味がスープに移らないないように、「ライス」の上に移して…
スープをいただくと…
鶏豚ベースのスープに野菜の甘味が移った…
意外に濃密な味わいの塩味のスープで美味しい😋
麺は、店内にある製麺室で打たれた切刃18番だと思われる中太ストレート麺で!
モッチリとした、弾力があって、コシのある麺が合わせられていて!

普通の塩味のあっさりとした味わいのタンメンのスープだったら、麺が勝ちすぎてしまったかもしれないけど…
スープが濃密だったので、程よく絡んでくれたし!
炒めた豚肉と野菜は…
まず、家で食べる肉野菜炒めのように豚肉がいっぱい入っていたのがよかったし♪
もやし多めではなく、キャベツ多めだったのもよくて♪
木耳のコリコリとした食感もよかった😊
さらに、キャベツも、もやしもシャキッと炒めてあったのもよかった♪
『二郎』系の店では、クタッとした野菜もありと思うけど、基本、シャキッとした食感の野菜が好きなので😋
麺を半分ほど食べたところで、カレー玉を溶かして「カレータンメン」にして、いただくと…
さらっとした札幌のスープカレーのようになって!

これも美味しいし😋
こうして、2度美味しいを味わえるのがいいよね♪
そして、最後は、スープに「ライス」をダイブさせて、「スープカレーライス」に!
カレーにライスは鉄板だし、美味しいに決まってるよね♪


「ライス」に付いていた「もやし胡麻和え」も、シャキシャキのもやしが後を引く美味しさで、よかったし♪
また、来月の「4月の月麺」にも期待してます。
最後に15周年おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。
メニュー:いぶし中華そば(味付玉子付き)…780円/岩のり塩中華そば(味付玉子付き)…900円/いぶしつけ麺(味付玉子付き)…830円
中華そば…680円/塩中華そば…700円/みそ中華そば…780円/辛みそ中華そば(味付玉子付き)…880円/焼豚中華そば…930円/焼豚みそ中華そば…1030円
【今月の月麺】春タンメン味変カレー玉のせ…860円
トッピング
味付玉子…120円/メンマ…100円/チャーシュー(4枚)…300円
手作り餃子(6個)…400円/ポーサイ餃子(5個)…400円
半チャーハン…300円/チャーシュー丼…300円/ライス…100円
【昼限定ミニ丼】お好みチャーシュー丼…280円/ローストポーク丼…280円
豚の唐揚げ(夜のみ)数量限定…550円
杏仁豆腐…280円/ミニ杏仁豆腐…110円
好み度:春タンメン味変カレー玉のせ
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本日のランチは、宮城県名取市に2006年3月3日にオープンして、16年目に突入した『中華そば いぶし』へ!
全国一のセリ産地として知られる宮城県名取市と、その先にある岩沼市は宮城県のラーメン激戦区で!
食べログの宮城県人気ラーメン店ランキングの上位に入る個人店も有名なラーメンチェーンも多数ある!
さらに、国道4号線沿いから少し脇道に入った場所にあって!
仙台方面から名取川を渡って、この店に来るまでの国道4号線沿いの両側にはおびただしい数の飲食店があって!
ラーメン店だけでも、『らーめん堂 仙台っ子 南仙台店』、『南仙台大勝軒』、『幸楽苑 中田店』、『麺屋 吉辰』、『仙台家系ラーメン 一翔 南仙台店』、『ラーメン大志軒 中田店』、『くるまやラーメン 仙台バイパス中田店』、『東龍名取』、『京都北白川ラーメン 魁力屋 仙台南店』と…
ざっと、数えただけでもこれだけあるのに、15年以上も、この場所で営業を続けている。
そんな店へ行こうと思ったのは、午後一に名取市の仙台空港線・杜せきのした駅近くに行く用事があったのと…
こちらの店で、毎月、月替わりで提供されている「今月の月麺」が「春タンメン味変カレー玉のせ」で!
まずは、普通にタンメンとして食べて!
途中で、カレー玉をスープに溶かして、カレータンメンに味変させるもので、面白そうだったので!
それに、昨年の11月に「今月の月麺」として提供されていた「台湾ラーメン」を「辛口」でリクエストして食べたことがあって!
「辛さが足りなかったら、これ使ってください。」と言って、店主が出された「日本一辛い黄金一味」を掛けて食べたところ…
これが、うま辛で!
本場の名古屋の『味仙』をも凌駕するような味わいの「台湾ラーメン」だったので!
今回の「今月の月麺」も期待できそう♪
そこで、車で、店の前へとやって来たのは、あと数分でお昼の12時になる時刻。
しかし、店頭に4台分ある駐車場は満車!
と思ったら、ちょうど、店から出てきたお客さんがいて、駐車場が空いた!
ラッキー♪
入店すると…
テーブル席は1卓のみ空いているだけで、他のテーブル席は埋まっていたけど、なぜか、カウンター席にはお客さんの姿はなし…
こちらの店は、「お一人様」のお客さんは少ないんだろうか!?
女性スタッフの人からカウンター席へと案内されて…
「今月の月麺」の「春タンメン味変カレー玉のせ」と「ライス」をオーダー!


それからは17分ほど待たされて、まず、「ライス」と付け合わせの「もやしの胡麻和え」が出されて!
すぐに、「春タンメン味変カレー玉のせ」も出されて…

「こちらのカレー玉を途中で、スープに溶かして食べてください。」という説明があったけど…
次の予定があるのに、なかなか、ラーメンが出てこなくて、ちょっと、焦った😓
供された3月の「今月の月麺」の「春タンメン味変カレー玉のせ」は、炒めた豚肉にキャベツ、もやし、木耳が麺の上に載せられて…
ラーメンのセンターに「カレー玉」が置かれた一杯!

まずは、「カレー玉」のカレーの風味がスープに移らないないように、「ライス」の上に移して…
スープをいただくと…
鶏豚ベースのスープに野菜の甘味が移った…
意外に濃密な味わいの塩味のスープで美味しい😋
麺は、店内にある製麺室で打たれた切刃18番だと思われる中太ストレート麺で!
モッチリとした、弾力があって、コシのある麺が合わせられていて!

普通の塩味のあっさりとした味わいのタンメンのスープだったら、麺が勝ちすぎてしまったかもしれないけど…
スープが濃密だったので、程よく絡んでくれたし!
炒めた豚肉と野菜は…
まず、家で食べる肉野菜炒めのように豚肉がいっぱい入っていたのがよかったし♪
もやし多めではなく、キャベツ多めだったのもよくて♪
木耳のコリコリとした食感もよかった😊
さらに、キャベツも、もやしもシャキッと炒めてあったのもよかった♪
『二郎』系の店では、クタッとした野菜もありと思うけど、基本、シャキッとした食感の野菜が好きなので😋
麺を半分ほど食べたところで、カレー玉を溶かして「カレータンメン」にして、いただくと…
さらっとした札幌のスープカレーのようになって!

これも美味しいし😋
こうして、2度美味しいを味わえるのがいいよね♪
そして、最後は、スープに「ライス」をダイブさせて、「スープカレーライス」に!
カレーにライスは鉄板だし、美味しいに決まってるよね♪


「ライス」に付いていた「もやし胡麻和え」も、シャキシャキのもやしが後を引く美味しさで、よかったし♪
また、来月の「4月の月麺」にも期待してます。
最後に15周年おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。
メニュー:いぶし中華そば(味付玉子付き)…780円/岩のり塩中華そば(味付玉子付き)…900円/いぶしつけ麺(味付玉子付き)…830円
中華そば…680円/塩中華そば…700円/みそ中華そば…780円/辛みそ中華そば(味付玉子付き)…880円/焼豚中華そば…930円/焼豚みそ中華そば…1030円
【今月の月麺】春タンメン味変カレー玉のせ…860円
トッピング
味付玉子…120円/メンマ…100円/チャーシュー(4枚)…300円
手作り餃子(6個)…400円/ポーサイ餃子(5個)…400円
半チャーハン…300円/チャーシュー丼…300円/ライス…100円
【昼限定ミニ丼】お好みチャーシュー丼…280円/ローストポーク丼…280円
豚の唐揚げ(夜のみ)数量限定…550円
杏仁豆腐…280円/ミニ杏仁豆腐…110円
好み度:春タンメン味変カレー玉のせ

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訪問日:2021年3月19日(金)

本日のランチは、宮城県の県南・亘理町にある『中華蕎麦 會』へ!
宮城県には、まだ、少ない煮干しラーメン専門店!
こちらの店の小野田店主は、ニボラーの聖地である東京・志村坂上の『中華ソバ 伊吹』まで何度も通って、自身の舌を頼りに独学で「煮干しそば」と「濃厚煮干しそば」を作り上げた人!
『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」を彷彿とさせるような味わいの「煮干しそば」は絶品😋
さらに、『中華ソバ 伊吹』の「濃厚中華ソバ」をオマージュして作ったかのような「濃厚煮干しそば」もヤバうまで♪
さらに、こちらの店では、『中華ソバ 伊吹』にはない塩味の「汐煮干しそば」もあって!
これも、めちゃめちゃ美味しくて!
近くにあったら、ヘビーローテーションで通ってしまいそうな店!
しかし、少し仙台からは離れていることもあって、今日は、昨年の10月末以来、4ヶ月半ぶりの訪問になる。
そして、今日、やって来たのは、現在、提供されている限定の牡蠣を使った「魚介味噌ラー麺」が来週の水曜日で終了するということだったので!
しかし、せっかく、この店まできて、「煮干しそば」を食べない手はないよね🤣
というわけで、この日は店内連食で、まず、一杯目に「煮干しそば」をいただいた。
前回10月末に来たときには、地元のお客さんの舌に合わせるため、スープをライトにリニューアルして…
その結果、煮干しのうま味もビターさも弱くなって…
それでも、十分に美味しいことは美味しかったけど、前の方が断然、よかったので、ちょっと、残念に思えたので…
今日はどうなんだろうと心配していたけど…
一口スープを飲んだだけで、そんな心配は杞憂に終わったことを知らされた…
以前ほどではなかったけど、背黒の力強いうま味に鯵煮干しの甘味が、よく感じられる卓越した味わいのスープで!
私の知る限りは、間違いなく東北No.1🥇
そうして、スープの最後の一滴まで飲み干したところで、本日2杯目となる「魚介味噌ラー麺」が完成して!
小野田店主のかわいい奥さまが、今回も厨房から出て、手元まで配膳してくれた。


これは、昨日のブログにも書かせていただいたけど…
普通はラーメンができあがったら、カウンターの上に置かれて、お客さんがラーメンを受け取りに行く。
そのときに…
「熱いので気をつけてください。」と注意喚起されることはあるけど…
こうして、手元まで配膳してくれる店は少ない。
小さなことかもしれないけど、気遣いのあるいいサービスだと思う♪
供された「魚介味噌ラー麺」は、赤味噌ベースの味噌ラーメンで!
豚肩ロース肉のローストレアチャーシューが2枚にワカメ、ほうれん草、アーリーレッドがトッピングされた美しいビジュアルの一杯♪
まずは、牡蠣ペーストを味噌ダレと煮干し出汁にまぜ込んだという芳醇に牡蠣と味噌が香るスープをいただくと…
ファーストインプレッションは牡蠣の土手鍋🦪🍲

牡蠣のうま味に味噌のうま味とコク!
それに、背黒の煮干し出汁のうま味も口の中に広がるスープで、めちゃめちゃ美味しい😋
味噌を使った料理は、ラーメンも含めて、そんなには食べない人だけど…
八丁味噌で作る「名古屋めし」の「味噌煮込みうどん」は好きだし♪
それっぽいラーメンも好き!
特に埼玉県の新所沢にある『中華そば きなり』の土橋店主が八丁味噌主体で作る「赤味噌そば」は大好物なので😋
ただ、この味噌は、濃厚で八丁味噌のようなコクがあって、うま味のある味噌なのに…
やや、甘味を感じる。
そこで、小野田店主に…
「これ、仙台味噌をベースに西京味噌をブレンドしました!?」と尋ねると…
「いや、仙台味噌を使ったら、しょっぱくなりすぎてしまって、塩分の少ない江戸甘味噌を使いました。」
「煮干しスープが塩分高いので、普通の味噌を使うとしょっぱくなりすぎてしまいます…」
「しかし、味噌の量を少なくしたら、美味しくないし…」
「その点、江戸甘味噌だと、塩分量は仙台味噌などの辛味噌の半分なので、その分、多めに使えます。」
なんて話してくれたけど…
宮城県のラーメン店で「江戸甘味噌」を使うとは…
「江戸甘味噌」は、仙台味噌や津軽味噌などの辛口の赤味噌ではなく、甘口の赤味噌という知識はあった。
でも、あまり、「江戸甘味噌」を使用した料理を食べたという記憶がないので…
あとで、スマホでググって、調べてみると…
「徳川家康の命により、出身地三河の八丁味噌の旨みと、京都の白味噌の甘さを併せ持つ味噌として開発されたと伝えられています。」という記述があって!
それで、これだけ味噌のコクとうま味が感じられたのがわかったし!
甘味も麹による甘味で、甘味料による甘味ではないので、そう気にならなかったし…
この「江戸甘味噌」と煮干しスープを合わせるというアイデアは、とてもよかったと思うし♪
それに、牡蠣ペーストとの相性もバツグンだったし😊
そして、この江戸甘味噌ベースの味噌ダレと牡蠣ペースト、煮干し出汁がマリアージュした絶品の味わいのスープに合わせられた麺は、平打ちの中太縮れ麺で!
コクうまのスープに絡みまくって、超絶美味しくいただけたし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほどの「煮干しそば」にトッピングされていたもの同様、厚みのあるもので!
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

ワカメも、この味噌スープとは、よく合っていて♪
ワカメは、醤油ラーメンでも、塩ラーメンにも合っていると思ったことがなくて、ラーメンには不要なものと思っていたけど、考えを改めないといけないね😓
そうして、最後は、こちらも、残さずスープをいただいて完食😋
堪能させていただきました。
提供は来週の水曜日までなので、未食の方は、ぜひ、食べてみてください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
※濃厚煮干しそばは大盛り不可
贅沢汐煮干しそば…1050円/味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺の贅沢煮干し…1100円/肉煮干し太麺…1050円
※大盛り現金150円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円
【限定】魚介味噌ラー麺…950円
好み度:魚介味噌ラー麺
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本日のランチは、宮城県の県南・亘理町にある『中華蕎麦 會』へ!
宮城県には、まだ、少ない煮干しラーメン専門店!
こちらの店の小野田店主は、ニボラーの聖地である東京・志村坂上の『中華ソバ 伊吹』まで何度も通って、自身の舌を頼りに独学で「煮干しそば」と「濃厚煮干しそば」を作り上げた人!
『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」を彷彿とさせるような味わいの「煮干しそば」は絶品😋
さらに、『中華ソバ 伊吹』の「濃厚中華ソバ」をオマージュして作ったかのような「濃厚煮干しそば」もヤバうまで♪
さらに、こちらの店では、『中華ソバ 伊吹』にはない塩味の「汐煮干しそば」もあって!
これも、めちゃめちゃ美味しくて!
近くにあったら、ヘビーローテーションで通ってしまいそうな店!
しかし、少し仙台からは離れていることもあって、今日は、昨年の10月末以来、4ヶ月半ぶりの訪問になる。
そして、今日、やって来たのは、現在、提供されている限定の牡蠣を使った「魚介味噌ラー麺」が来週の水曜日で終了するということだったので!
しかし、せっかく、この店まできて、「煮干しそば」を食べない手はないよね🤣
というわけで、この日は店内連食で、まず、一杯目に「煮干しそば」をいただいた。
前回10月末に来たときには、地元のお客さんの舌に合わせるため、スープをライトにリニューアルして…
その結果、煮干しのうま味もビターさも弱くなって…
それでも、十分に美味しいことは美味しかったけど、前の方が断然、よかったので、ちょっと、残念に思えたので…
今日はどうなんだろうと心配していたけど…
一口スープを飲んだだけで、そんな心配は杞憂に終わったことを知らされた…
以前ほどではなかったけど、背黒の力強いうま味に鯵煮干しの甘味が、よく感じられる卓越した味わいのスープで!
私の知る限りは、間違いなく東北No.1🥇
そうして、スープの最後の一滴まで飲み干したところで、本日2杯目となる「魚介味噌ラー麺」が完成して!
小野田店主のかわいい奥さまが、今回も厨房から出て、手元まで配膳してくれた。


これは、昨日のブログにも書かせていただいたけど…
普通はラーメンができあがったら、カウンターの上に置かれて、お客さんがラーメンを受け取りに行く。
そのときに…
「熱いので気をつけてください。」と注意喚起されることはあるけど…
こうして、手元まで配膳してくれる店は少ない。
小さなことかもしれないけど、気遣いのあるいいサービスだと思う♪
供された「魚介味噌ラー麺」は、赤味噌ベースの味噌ラーメンで!
豚肩ロース肉のローストレアチャーシューが2枚にワカメ、ほうれん草、アーリーレッドがトッピングされた美しいビジュアルの一杯♪
まずは、牡蠣ペーストを味噌ダレと煮干し出汁にまぜ込んだという芳醇に牡蠣と味噌が香るスープをいただくと…
ファーストインプレッションは牡蠣の土手鍋🦪🍲

牡蠣のうま味に味噌のうま味とコク!
それに、背黒の煮干し出汁のうま味も口の中に広がるスープで、めちゃめちゃ美味しい😋
味噌を使った料理は、ラーメンも含めて、そんなには食べない人だけど…
八丁味噌で作る「名古屋めし」の「味噌煮込みうどん」は好きだし♪
それっぽいラーメンも好き!
特に埼玉県の新所沢にある『中華そば きなり』の土橋店主が八丁味噌主体で作る「赤味噌そば」は大好物なので😋
ただ、この味噌は、濃厚で八丁味噌のようなコクがあって、うま味のある味噌なのに…
やや、甘味を感じる。
そこで、小野田店主に…
「これ、仙台味噌をベースに西京味噌をブレンドしました!?」と尋ねると…
「いや、仙台味噌を使ったら、しょっぱくなりすぎてしまって、塩分の少ない江戸甘味噌を使いました。」
「煮干しスープが塩分高いので、普通の味噌を使うとしょっぱくなりすぎてしまいます…」
「しかし、味噌の量を少なくしたら、美味しくないし…」
「その点、江戸甘味噌だと、塩分量は仙台味噌などの辛味噌の半分なので、その分、多めに使えます。」
なんて話してくれたけど…
宮城県のラーメン店で「江戸甘味噌」を使うとは…
「江戸甘味噌」は、仙台味噌や津軽味噌などの辛口の赤味噌ではなく、甘口の赤味噌という知識はあった。
でも、あまり、「江戸甘味噌」を使用した料理を食べたという記憶がないので…
あとで、スマホでググって、調べてみると…
「徳川家康の命により、出身地三河の八丁味噌の旨みと、京都の白味噌の甘さを併せ持つ味噌として開発されたと伝えられています。」という記述があって!
それで、これだけ味噌のコクとうま味が感じられたのがわかったし!
甘味も麹による甘味で、甘味料による甘味ではないので、そう気にならなかったし…
この「江戸甘味噌」と煮干しスープを合わせるというアイデアは、とてもよかったと思うし♪
それに、牡蠣ペーストとの相性もバツグンだったし😊
そして、この江戸甘味噌ベースの味噌ダレと牡蠣ペースト、煮干し出汁がマリアージュした絶品の味わいのスープに合わせられた麺は、平打ちの中太縮れ麺で!
コクうまのスープに絡みまくって、超絶美味しくいただけたし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほどの「煮干しそば」にトッピングされていたもの同様、厚みのあるもので!
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

ワカメも、この味噌スープとは、よく合っていて♪
ワカメは、醤油ラーメンでも、塩ラーメンにも合っていると思ったことがなくて、ラーメンには不要なものと思っていたけど、考えを改めないといけないね😓
そうして、最後は、こちらも、残さずスープをいただいて完食😋
堪能させていただきました。
提供は来週の水曜日までなので、未食の方は、ぜひ、食べてみてください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
※濃厚煮干しそばは大盛り不可
贅沢汐煮干しそば…1050円/味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺の贅沢煮干し…1100円/肉煮干し太麺…1050円
※大盛り現金150円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円
【限定】魚介味噌ラー麺…950円
好み度:魚介味噌ラー麺

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訪問日:2021年3月19日(金)

本日のランチは、宮城県の県南・亘理町にある看板のない店『中華蕎麦 會』へ!
おそらく東北では一番美味しい煮干しラーメンを食べさせてくれる店!
仙台に引っ越してきてから、もうすぐ一年になるけど、今日が7回目の訪問になる。
近くにあれば、もっと、頻繁に訪問しているのに…
ネックは店までの距離!
それで、つい、近くの店に行きがちで😅
昨年の10月31日に訪れて以来、もう、4ヶ月半もの間、ご無沙汰してしまっている😓
しかし、現在、提供されている限定の牡蠣を使った「魚介味噌ラー麺」が来週の水曜日で終了すると聞いて👂
今日は重い腰を上げて、一路、亘理町へと向かうことに🚙💨
そうして、昨年、店を改装したのに、なぜか、頑なに看板だけは掲げない店へとやって来たのは11時20分になる時刻!
入店して、まずは、風除室に設置された大型の券売機で食券を購入する。

メニューは、前回訪問した昨年の10月末と、ほぼ、変わらない。
「煮干しそば(醤油)」に「汐煮干しそば」、「濃厚煮干しそば」の三本柱!
それぞれに「贅沢盛り」、「味玉」付き、「岩のり」増しのトッピングが追加になるバージョンがあって!
「和え玉」が用意されているのも変わらない…
限定の「魚介味噌ラー麺」は、ウグイス色したPOPで紹介されていて!
その上に限定のボタンがあった。

この中から私がセレクトしたのは限定の「魚介味噌ラー麺」にデフォルトの「煮干しそば」の食券!
奥の扉を開けて、風除室から店内へと入っていくと…
9席あるL字型のカウンター席も、4人掛けのテーブル席も、すべて、お客さんで埋め尽くされていた。
そして、オープンキッチンの厨房には、今日も金髪の小野田店主と、かわいい奥さまの姿があった。
「椅子にかけてお待ちください。」
奥さまから、そう言われて…
店の右手前のコーナー部分から奥のトイレがある通路にかけて6脚置かれた丸椅子に座ると…
奥さまが食券を回収にきたのて、2枚の食券を渡すと…
「どちらを先に出しましょうか!?」と聞かれたので…
「煮干しそば」を先にお願いすることに!
それからは、そう待つことなく席に着くことができた。
厨房では、小野田店主によって、次々にラーメンに「和え玉」が作られていって!
麺を茹で麺機の中のテボに入れて、タイマーをセットすると…
雪平鍋で温めていたスープをお玉で計って、ラーメン丼に注いで…
「ピピピッ♪」
タイマーをセットしてから50秒後に鳴り出したタイマーを止めて、テボを引き上げると、大きなテボが姿を現した。
テボを新調したのか!?
『ロックンビリーS1』の嶋崎店主が使っているのと同じような大きなテボに替わっていて…
嶋崎店主ほどではないけど、湯切りパフォーマンスを入れて🤣
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
あるいは、黒い丼に入れられて、「和え玉」になって!
完成したラーメンに「和え玉」が、次々に、お客さんに出されていく…
そうして、これが繰り返されて…
完成した「煮干しそば」の一つが奥様によって運ばれてきた。


着席してからラーメンが着丼するまで僅か6分!
こちらの店は、ラーメンを食べている途中に「和え玉」を注文するお客さんが多いので!
他店に比べて、ラーメンの提供まで時間が掛かるはずなのに…
小野田店主の鬼のオペレーションによって、そう待たずに提供されるのがいい♪
それと、いつも思うことだけど、ラーメンをカウンター越しに提供するのではなく…
必ず、奥さまが、こうして手元まで配膳してくれるのも♪
自分が熱いラーメン丼を持って運んできて…
お客さんには熱いラーメン丼を触らせない。
小さなことかもしれないけど…
こういう気遣いが嬉しい♪
供された「煮干しそば」は、ピンク色した豚肩ロース肉のローストレアチャーシューが2枚に刻み玉ねぎ、海苔がトッピングされたシンプルながら美しいビジュアルの煮干し醤油ラーメン♪
まずは、煮干しが香る琥珀色したスープをいただくと…

煮干しと水だけで作られたスープは、淡麗なのに煮干しが濃厚なスープで!
背黒の力強いうま味に鯵の甘味が、よく感じられるスープで、一口飲んだだけで魅了されてしまった😆
最近は東北でも、美味しい煮干しラーメンを出す店も増えてきたと思っていたけど…
やっぱり、この店のスープは別格♪
正直、スープを飲むまでは、少し心配もあった。
それは、前回の訪問で、同行した東大阪の『極汁美麺 umami』の矢島店主が注文した「煮干しそば」のスープを味見させてもらったところ…
リニューアルしたというスープは、以前のものに比べてライトになって、煮干しのうま味も弱めに感じられてしまったので…
どうかなと思ったけど…
以前ほどの濃厚さやビターさはないかもしれないけど…
煮干しのうま味が強くなって、スープが美味しくブラッシュアップされていたので♪
そして、このスープに合わされた麺は、東京・東久留米の三河屋製麺謹製の…
関東の多くの店が煮干しラーメンの定番麺として使用されている中細ストレート麺で!

カタめで、ザクッとした食感の…
噛むと、パツッと切れる歯切れのいい低加水麺は、煮干しスープとの相性はバツグンで!
前回も同じような感想を書かせていただいているけど…
煮干しスープに合わせる麺で、この麺を超える麺を私は知らない…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは厚みがあって!
噛むと、肉のうま味が感じられるチャーシューでよかったし♪

なお、この後、2杯目に限定の「魚介味噌ラー麺」を食べるので!
美味しくいただくためには、あまり、お腹いっぱいにしない方が得策とはわかっていたけど…
こんなに美味しいスープを残すことなんかできないので!
すべて飲み干して完食😋
そうして、この後、限定の「魚介味噌ラー麺」が出されることになるんだけど…
ちょっと、長くなってしまったので、続きは次回に♪
メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
※濃厚煮干しそばは大盛り不可
贅沢汐煮干しそば…1050円/味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺の贅沢煮干し…1100円/肉煮干し太麺…1050円
※大盛り現金150円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円
【限定】魚介味噌ラー麺…950円
好み度:煮干しそば
接客・サービス
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本日のランチは、宮城県の県南・亘理町にある看板のない店『中華蕎麦 會』へ!
おそらく東北では一番美味しい煮干しラーメンを食べさせてくれる店!
仙台に引っ越してきてから、もうすぐ一年になるけど、今日が7回目の訪問になる。
近くにあれば、もっと、頻繁に訪問しているのに…
ネックは店までの距離!
それで、つい、近くの店に行きがちで😅
昨年の10月31日に訪れて以来、もう、4ヶ月半もの間、ご無沙汰してしまっている😓
しかし、現在、提供されている限定の牡蠣を使った「魚介味噌ラー麺」が来週の水曜日で終了すると聞いて👂
今日は重い腰を上げて、一路、亘理町へと向かうことに🚙💨
そうして、昨年、店を改装したのに、なぜか、頑なに看板だけは掲げない店へとやって来たのは11時20分になる時刻!
入店して、まずは、風除室に設置された大型の券売機で食券を購入する。

メニューは、前回訪問した昨年の10月末と、ほぼ、変わらない。
「煮干しそば(醤油)」に「汐煮干しそば」、「濃厚煮干しそば」の三本柱!
それぞれに「贅沢盛り」、「味玉」付き、「岩のり」増しのトッピングが追加になるバージョンがあって!
「和え玉」が用意されているのも変わらない…
限定の「魚介味噌ラー麺」は、ウグイス色したPOPで紹介されていて!
その上に限定のボタンがあった。

この中から私がセレクトしたのは限定の「魚介味噌ラー麺」にデフォルトの「煮干しそば」の食券!
奥の扉を開けて、風除室から店内へと入っていくと…
9席あるL字型のカウンター席も、4人掛けのテーブル席も、すべて、お客さんで埋め尽くされていた。
そして、オープンキッチンの厨房には、今日も金髪の小野田店主と、かわいい奥さまの姿があった。
「椅子にかけてお待ちください。」
奥さまから、そう言われて…
店の右手前のコーナー部分から奥のトイレがある通路にかけて6脚置かれた丸椅子に座ると…
奥さまが食券を回収にきたのて、2枚の食券を渡すと…
「どちらを先に出しましょうか!?」と聞かれたので…
「煮干しそば」を先にお願いすることに!
それからは、そう待つことなく席に着くことができた。
厨房では、小野田店主によって、次々にラーメンに「和え玉」が作られていって!
麺を茹で麺機の中のテボに入れて、タイマーをセットすると…
雪平鍋で温めていたスープをお玉で計って、ラーメン丼に注いで…
「ピピピッ♪」
タイマーをセットしてから50秒後に鳴り出したタイマーを止めて、テボを引き上げると、大きなテボが姿を現した。
テボを新調したのか!?
『ロックンビリーS1』の嶋崎店主が使っているのと同じような大きなテボに替わっていて…
嶋崎店主ほどではないけど、湯切りパフォーマンスを入れて🤣
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
あるいは、黒い丼に入れられて、「和え玉」になって!
完成したラーメンに「和え玉」が、次々に、お客さんに出されていく…
そうして、これが繰り返されて…
完成した「煮干しそば」の一つが奥様によって運ばれてきた。


着席してからラーメンが着丼するまで僅か6分!
こちらの店は、ラーメンを食べている途中に「和え玉」を注文するお客さんが多いので!
他店に比べて、ラーメンの提供まで時間が掛かるはずなのに…
小野田店主の鬼のオペレーションによって、そう待たずに提供されるのがいい♪
それと、いつも思うことだけど、ラーメンをカウンター越しに提供するのではなく…
必ず、奥さまが、こうして手元まで配膳してくれるのも♪
自分が熱いラーメン丼を持って運んできて…
お客さんには熱いラーメン丼を触らせない。
小さなことかもしれないけど…
こういう気遣いが嬉しい♪
供された「煮干しそば」は、ピンク色した豚肩ロース肉のローストレアチャーシューが2枚に刻み玉ねぎ、海苔がトッピングされたシンプルながら美しいビジュアルの煮干し醤油ラーメン♪
まずは、煮干しが香る琥珀色したスープをいただくと…

煮干しと水だけで作られたスープは、淡麗なのに煮干しが濃厚なスープで!
背黒の力強いうま味に鯵の甘味が、よく感じられるスープで、一口飲んだだけで魅了されてしまった😆
最近は東北でも、美味しい煮干しラーメンを出す店も増えてきたと思っていたけど…
やっぱり、この店のスープは別格♪
正直、スープを飲むまでは、少し心配もあった。
それは、前回の訪問で、同行した東大阪の『極汁美麺 umami』の矢島店主が注文した「煮干しそば」のスープを味見させてもらったところ…
リニューアルしたというスープは、以前のものに比べてライトになって、煮干しのうま味も弱めに感じられてしまったので…
どうかなと思ったけど…
以前ほどの濃厚さやビターさはないかもしれないけど…
煮干しのうま味が強くなって、スープが美味しくブラッシュアップされていたので♪
そして、このスープに合わされた麺は、東京・東久留米の三河屋製麺謹製の…
関東の多くの店が煮干しラーメンの定番麺として使用されている中細ストレート麺で!

カタめで、ザクッとした食感の…
噛むと、パツッと切れる歯切れのいい低加水麺は、煮干しスープとの相性はバツグンで!
前回も同じような感想を書かせていただいているけど…
煮干しスープに合わせる麺で、この麺を超える麺を私は知らない…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは厚みがあって!
噛むと、肉のうま味が感じられるチャーシューでよかったし♪

なお、この後、2杯目に限定の「魚介味噌ラー麺」を食べるので!
美味しくいただくためには、あまり、お腹いっぱいにしない方が得策とはわかっていたけど…
こんなに美味しいスープを残すことなんかできないので!
すべて飲み干して完食😋
そうして、この後、限定の「魚介味噌ラー麺」が出されることになるんだけど…
ちょっと、長くなってしまったので、続きは次回に♪
メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
※濃厚煮干しそばは大盛り不可
贅沢汐煮干しそば…1050円/味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺の贅沢煮干し…1100円/肉煮干し太麺…1050円
※大盛り現金150円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円
【限定】魚介味噌ラー麺…950円
好み度:煮干しそば

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2021.03.20
麺屋58(ゴッパチ)【七】 ~独創的で味もクオリティも超一級の限定ラーメンを食べさせてくれる店で3月27日まで提供予定の「~春告げ麺~鮴と蛤の中華そば」&「お茶漬けセット」&「キノコ香る和え玉」~
訪問日:2021年3月17日(水)

本日のランチは、仙台市青葉区錦町にある『麺屋58』へ!
独創的で味もクオリティも超一級の限定ラーメンを食べさせてくれる!
『ラーメン カラテキッド』とともに仙台で、今、私が一番注目している店!
前回、こちらの店で、バレンタインデーでもあり、煮干しの日でもある2月14日を記念して作った限定麺の「恋のスウィート煮干しハラスメント」をいただいた!
これは、チョコレートを練り込んだ麺を使用した濃厚煮干しラーメンで🍫
ブログネタとしては面白いかもしれないけど、さすがに今回はスルーかな😅
とは思ったけど…
食べたら…
これがスゴかった😮
ゲンコツベースの動物系スープに大量の煮干しを重ねて作ったと思われるスープは、煮干しがガツンときかされた濃厚煮干しスープで!
背黒のうま味にいりこのうま味♪
さらに、鯵煮干しの甘味に平子のビターさも出たニボラーにはたまらない味わいのスープで!
そして、これが東京・志村坂上の『中華ソバ 伊吹』の「濃厚中華ソバ」を彷彿させるような味わいのスープだったのには驚かされた…
そして、問題のカカオマスを練り込んだチョコ麺は、麺だけを味わってみると…
チョコレートの味がする🤣
しかし、スープといっしょにいただくと…
ぜんぜん違和感がなく食べられるのは不思議…
そして、つるっと啜り心地のいい麺で!
パツッとした歯切れのよさもあって!
食感が最高だったし♪
この濃厚煮干しスープとの相性もバッチリだったし!
前回のブログには、こんな感想を書かせていただいたけど…
こちらの店の平店長は、こんな遊び心あるのに超絶美味しい限定ラーメンを作れる人♪
そして、その平店長が次に手掛けた限定は「鮴と蛤の中華そば」!
魚へんに「休」と書く魚はメバル!
メバルの漢字表記は「眼張」が普通。
しかし、「鮴」とも「目春」とも表記される。
3月から5月にかけて旬を迎える「春の魚」で!
北海道の「鰊(ニシン)」や関西の「鰆(サワラ)」とともに春告魚(はるつげうお)と呼ばれる魚でもある。
このメバルと水だけで作ったスープに九十九里浜産の蛤こうま味を移した塩ダレと合わせた鮮魚系ラーメンが今回の限定で!
こちらの店で、新春限定として提供された「あけましておめでたい中華そば」という真鯛と水だけで作ったスープの鮮魚系ラーメンをいただいたことがあって!
これが東京・錦糸町の『麺魚』を彷彿とさせるような真鯛のうま味が凝縮された濃密な味わいのスープで!
このスープに沖縄のぬちまーす、ヒマラヤ岩塩、博多の焼塩の3種類の塩に三河みりん、千鳥酢、赤酒を合わせて…
アサリとホンビノス貝のコハク酸のうま味を入れたとInstagramに店主がアップしていた塩ダレをマリアージュさせたスープのラーメンは絶品だったので😋
今回の鮮魚系も期待できる♪
地下鉄南北線の勾当台公園駅から徒歩5分のほどの…
定禅寺通りと愛宕上杉通りが交差する角地に建つ店へとやってきたのは13時30分すぎの遅い時刻!
以前に13時ジャストに来たときは、この時間でもL字型カウンター13席の席は満席だったので!
この時間なら待たずに食べれると思ったのと…
今回の限定は3月12日から3月27日まで、ロングランで提供する予定で!
1日の限定数を設けていないので、少なくとも昼営業で売り切れることはないので♪
入店すると、思惑通り、お客さんの姿は疎ら!
さすがに13時30分ともなると、お客さんは、ぐっと減る。
まずは、券売機で食券を購入する。
今日も、前回同様、2月4日の夜営業から3月31日までの超ロングランで提供されている期間限定の「みそら〜めん 〜Nao式2021ver.〜」が券売機右上の大きなボタンになっていて…
その下に「~春告げ麺~鮴と蛤の中華そば 自家製トリュフオイルの香りに包まれて」の小さなボタン!
さらに、「お茶漬けセット」と「キノコ香る和え玉」のボタンが縦3列に並んでいた。

「お茶漬けセット」にするか?
「キノコ香る和え玉」を選ぶか?
悩んだら…
どっちもだよね🤣
というわけで、今日は限定のフルコース!
3枚の食券を買い求めると、若いイケメンスタッフから席へと案内されて…
食券が回収されると…
「和え玉はお好きなタイミングで注文願います。」と言われて…
平店長に注文が告げられると…
さっそく、ラーメン作りに入る平店長!
スープが寸胴から雪平鍋へ移されて、ガス台の火に掛けられていって…
頃合いを見て、麺が茹で麺機のテボの中へと投入されて…
30秒後に引き上げられて、湯切りされた麺が、ラーメン丼に注がれた熱々のスープの中に…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられると…
完成した「~春告げ麺~鮴と蛤の中華そば 自家製トリュフオイルの香りに包まれて」がイケメンスタッフから出されて!
すぐに「お茶漬けセット」も出された。


キレイに折り畳んで、麺線を揃えて盛りつけられた麺の上に大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューに大きな蛤が載せられて…
パカッと開いた蛤の身の入っていない貝殻にはトリュフペーストが盛りつけられて…
さらに、菜の花と筍がトッピングされた!
春の息吹を感じる美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、炙った鶏ムネ肉のローストチャーシューに刻み海苔、白胡麻、三つ葉がトッピングされて、山葵が添えられた「お茶漬けセット」の上に…
ラーメンにトッピングされたトリュフペースト入りの蛤と菜の花、筍を移動させて…


まずは、琥珀色した塩ラーメンというよりは醤油ラーメンに見えるスープをいただくと…
メバル!眼張!鮴!

鮮魚のメバルのうま味と蛤のうま味が口の中いっぱいに広がるスープで!
香味油に使われたトリュフオイルは、フワッと香る程度!
平店長は自身のInstagramの中で…
「前々回?くらいの鯛のアラと比べると?上品なダシはひけましたが、ちょっとパンチは弱いっすかね〜(・ω・` )」
なんて書いていたので…
今回は、淡麗なスープなんだろうと思っていたのに…
比べてしまうと、確かに「あけましておめでたい中華そば」の真鯛スープほどの濃密さはないかもしれないけど…
しっかり、濃密な味わいのスープに仕上げられていて!
それに、蛤のきかせ方も絶妙で!
あまりきかせすぎてしまうと、強い蛤の風味に負けてしまうので…
主役のメバルに寄り添うように…
バランスよく蛤をきかせてきたのもよかったし♪
トリュフオイルも控えめで…
風味付け程度に使われていたのもよかったし♪
前回の真鯛とアサリとホンビノスのスープもよかったけど、今回のメバルと蛤のスープも最高♪
しかし、バランスも含めて、こんな美味しいスープを作れてしまう平店長は、どんな経歴の人なんだろう🤔
今回も、単に美味しいだけじゃなく…
かなりクオリティの高いスープで、また、驚かされた😮
麺は、小麦胚芽が配合されて、麺表面に茶色い小さなドット模様が見える中細ストレートの自家製麺で!
平店長のInstagramによると…

「レギュラーの細麺をブラッシュアップしましたーー!」
「ちょっと加水率を下げつつ、立体的な啜り心地と歯ざわり、茹でのびの改良を目指してます。」
「反応が悪くなければ、レギュラーもこっちに移行するかも??」
「なイケ麺に仕上がりました!!」
こう書いていたけど…
つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺なのは変わらない…
食感が、やや、カタめに感じられたかな…
ただ、大きな変化はないように感じられたし…
それと、加水率を下げたら、普通は「茹でのび」しやすくなるはずなのに、「茹でのびの改良」というのもピーンとは来なかったし😓
やるのなら、もっと、加水率を下げて、つるパツな食感の麺にする方法はあるけど…
でも、「恋のスウィート煮干しハラスメント」に合わせられていたカカオマスを練り込んだチョコレート麺が、そんな食感の麺で!
やろうと思えば、そんな食感の麺もできるのにしてないのは、そういう食感の麺には仕上げたくなかったのかな!?
個人的には、どちらかといえば…
今のレギュラーの麺でいいような気がしたかな😅
でも、スープとも適度に絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたので、この麺も、よかったけどね♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大判で厚みがあって!
今日も火入れの状態がよくて、いいレア感に仕上げられていた♪

でも、今日も、ちょっと、豚肉の臭みが感じられて…
このチャーシューだけは、もう一つ好きになれないんだよね😑
そうして、麺とチャーシューを食べ終わったところで…
残しておいたスープを掛けてスープ茶漬けにして食べようとしたときに…

麺を半分程度食べたところで、お願いした「キノコ香る和え玉」が早くも着丼!
予定では、先に「お茶漬け」を食べてから「和え玉」を食べるつもりだったのに😅


平店長のInstagramには、「和え玉」の麺は「もっちり中太麺」とあったので…
4分くらい茹でるのに時間が掛かるだろうと思っていたのに…
実際には、1分30秒で麺が茹で上がったので、早い提供になった。
しかし、先ほどの茹で時間30秒の中細ストレート麺も、この中太ストレート麺も、茹で時間が、めっちゃ短い…
そこで、先に「キノコ香る和え玉」からいただくことに!
1玉入った麺の上に炙った鶏ムネ肉のローストチャーシューに菜の花、刻み海苔とトリュフペーストがトッピングされた「和え玉」は、「和え玉」というよりも「和え麺」と言っていい一品!

まずは、麺を丼の底のカエシと香味油に和える前に…
麺だけを引き出して、いただいてみると…

中太ストレートの「あつもり」の麺は、うどんのような食感の中力粉と強力粉をブレンドしたようなモッチモチの食感のコシのある麺で!
食感が最高♪
次に、箸とレンゲを使って、麺を丼の底のカエシと香味油と、よ~く、和えて、いただくと…
トリュフが香り立つ「和え麺」で♪
トリュフペーストとカエシの醤油がバツグンの相性で!
めっちゃ美味しい😋
それに、炙った鶏ムネ肉のローストチャーシューも、香ばしくて♪
とてもよかったし!
さらに、平店長がInstagramで…
「オススメは和え玉にスープをチョコっとかけながら食べるのが(๑•̀ㅂ•́)و✧」
なんて言っていたので!
実践してみると…
うん!
確かに、こうして食べる方が美味しいね😋
そうして、「和え玉」を食べ終えたところで…
スープを掛けて「メバルと蛤のお茶漬け」をいただくと…

まず、蛤の身がプリップリで!
しっかり、蛤のうま味も感じられてよかったし♪

ほろ苦の菜の花もシャキシャキとした食感のたけのこもよかったし♪
でも、一番よかったのは、メバルと蛤のうま味いっぱいのスープを吸ったご飯!
めちゃめちゃ美味しくて!
ラーメンより美味しかったかも🤣
今回も堪能させてもらいました。
しかし、この限定ラーメン!
価格は、この内容で900円は、ぜんぜん、高くないし…
それどころか、この内容で東京で食べたら、軽く1,000円オーバーするし!
さらに、「和え玉」だって、この内容で300円なのはリーズナブル♪
普通、最低でも400円はするよね!
そして、「お茶漬けセット」の100円は、完全にサービス価格だし!
毎回、思うことだけど、こちらの店は、めっちゃコスパ高いよね😊
また、次の作品にも期待しています♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そばランチセット…1000円/こってり中華そばランチセット…1000円/極太背脂中華そばセット…1000円
お得なランチセットは下記からお選びください。
A.竹鶏たまごごはん、B.白飯(大)、ミニ肉飯
貝だし中華そば+貝出汁お茶漬けセット…1000円
【3.31までの期間限定販売!!】みそら〜めん 〜Nao式2021ver.〜…900円
【3.27期間限定販売!!】~春告げ麺~鮴と蛤の中華そば 自家製トリュフオイルの香りに包まれて…900円
お茶漬けセット…100円/キノコ香る和え玉…300円
中華そば…750円/煮卵入中華そば…850円/豚肩ロースちゃーしゅー中華そば…1050円/豚バラちゃーしゅー中華そば…1050円
極太背脂中華そば…850円/煮卵入極太背脂中華そば…950円
こってり中華そば…850円/煮卵入こってり中華そば…950円
貝だし中華そば(白)…800円/貝だし中華そば(黒)…950円
油そば…700円/台湾まぜそば…800円
麺大盛…100円増し
ライス(並)…100円/ライス(大)…150円/竹鶏たまごごはん(TKG)…200円/肉飯…390円
煮卵…100円/のり(5枚)…100円/めんま…150円/しっ鶏ちゃーしゅー(3枚)…200円/豚肩ロースちゃーしゅー(1枚)…円/豚バラちゃーしゅー(1枚)…100円
好み度:春告げ麺~鮴と蛤の中華そば
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これは、チョコレートを練り込んだ麺を使用した濃厚煮干しラーメンで🍫
ブログネタとしては面白いかもしれないけど、さすがに今回はスルーかな😅
とは思ったけど…
食べたら…
これがスゴかった😮
ゲンコツベースの動物系スープに大量の煮干しを重ねて作ったと思われるスープは、煮干しがガツンときかされた濃厚煮干しスープで!
背黒のうま味にいりこのうま味♪
さらに、鯵煮干しの甘味に平子のビターさも出たニボラーにはたまらない味わいのスープで!
そして、これが東京・志村坂上の『中華ソバ 伊吹』の「濃厚中華ソバ」を彷彿させるような味わいのスープだったのには驚かされた…
そして、問題のカカオマスを練り込んだチョコ麺は、麺だけを味わってみると…
チョコレートの味がする🤣
しかし、スープといっしょにいただくと…
ぜんぜん違和感がなく食べられるのは不思議…
そして、つるっと啜り心地のいい麺で!
パツッとした歯切れのよさもあって!
食感が最高だったし♪
この濃厚煮干しスープとの相性もバッチリだったし!
前回のブログには、こんな感想を書かせていただいたけど…
こちらの店の平店長は、こんな遊び心あるのに超絶美味しい限定ラーメンを作れる人♪
そして、その平店長が次に手掛けた限定は「鮴と蛤の中華そば」!
魚へんに「休」と書く魚はメバル!
メバルの漢字表記は「眼張」が普通。
しかし、「鮴」とも「目春」とも表記される。
3月から5月にかけて旬を迎える「春の魚」で!
北海道の「鰊(ニシン)」や関西の「鰆(サワラ)」とともに春告魚(はるつげうお)と呼ばれる魚でもある。
このメバルと水だけで作ったスープに九十九里浜産の蛤こうま味を移した塩ダレと合わせた鮮魚系ラーメンが今回の限定で!
こちらの店で、新春限定として提供された「あけましておめでたい中華そば」という真鯛と水だけで作ったスープの鮮魚系ラーメンをいただいたことがあって!
これが東京・錦糸町の『麺魚』を彷彿とさせるような真鯛のうま味が凝縮された濃密な味わいのスープで!
このスープに沖縄のぬちまーす、ヒマラヤ岩塩、博多の焼塩の3種類の塩に三河みりん、千鳥酢、赤酒を合わせて…
アサリとホンビノス貝のコハク酸のうま味を入れたとInstagramに店主がアップしていた塩ダレをマリアージュさせたスープのラーメンは絶品だったので😋
今回の鮮魚系も期待できる♪
地下鉄南北線の勾当台公園駅から徒歩5分のほどの…
定禅寺通りと愛宕上杉通りが交差する角地に建つ店へとやってきたのは13時30分すぎの遅い時刻!
以前に13時ジャストに来たときは、この時間でもL字型カウンター13席の席は満席だったので!
この時間なら待たずに食べれると思ったのと…
今回の限定は3月12日から3月27日まで、ロングランで提供する予定で!
1日の限定数を設けていないので、少なくとも昼営業で売り切れることはないので♪
入店すると、思惑通り、お客さんの姿は疎ら!
さすがに13時30分ともなると、お客さんは、ぐっと減る。
まずは、券売機で食券を購入する。
今日も、前回同様、2月4日の夜営業から3月31日までの超ロングランで提供されている期間限定の「みそら〜めん 〜Nao式2021ver.〜」が券売機右上の大きなボタンになっていて…
その下に「~春告げ麺~鮴と蛤の中華そば 自家製トリュフオイルの香りに包まれて」の小さなボタン!
さらに、「お茶漬けセット」と「キノコ香る和え玉」のボタンが縦3列に並んでいた。

「お茶漬けセット」にするか?
「キノコ香る和え玉」を選ぶか?
悩んだら…
どっちもだよね🤣
というわけで、今日は限定のフルコース!
3枚の食券を買い求めると、若いイケメンスタッフから席へと案内されて…
食券が回収されると…
「和え玉はお好きなタイミングで注文願います。」と言われて…
平店長に注文が告げられると…
さっそく、ラーメン作りに入る平店長!
スープが寸胴から雪平鍋へ移されて、ガス台の火に掛けられていって…
頃合いを見て、麺が茹で麺機のテボの中へと投入されて…
30秒後に引き上げられて、湯切りされた麺が、ラーメン丼に注がれた熱々のスープの中に…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられると…
完成した「~春告げ麺~鮴と蛤の中華そば 自家製トリュフオイルの香りに包まれて」がイケメンスタッフから出されて!
すぐに「お茶漬けセット」も出された。


キレイに折り畳んで、麺線を揃えて盛りつけられた麺の上に大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューに大きな蛤が載せられて…
パカッと開いた蛤の身の入っていない貝殻にはトリュフペーストが盛りつけられて…
さらに、菜の花と筍がトッピングされた!
春の息吹を感じる美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、炙った鶏ムネ肉のローストチャーシューに刻み海苔、白胡麻、三つ葉がトッピングされて、山葵が添えられた「お茶漬けセット」の上に…
ラーメンにトッピングされたトリュフペースト入りの蛤と菜の花、筍を移動させて…


まずは、琥珀色した塩ラーメンというよりは醤油ラーメンに見えるスープをいただくと…
メバル!眼張!鮴!

鮮魚のメバルのうま味と蛤のうま味が口の中いっぱいに広がるスープで!
香味油に使われたトリュフオイルは、フワッと香る程度!
平店長は自身のInstagramの中で…
「前々回?くらいの鯛のアラと比べると?上品なダシはひけましたが、ちょっとパンチは弱いっすかね〜(・ω・` )」
なんて書いていたので…
今回は、淡麗なスープなんだろうと思っていたのに…
比べてしまうと、確かに「あけましておめでたい中華そば」の真鯛スープほどの濃密さはないかもしれないけど…
しっかり、濃密な味わいのスープに仕上げられていて!
それに、蛤のきかせ方も絶妙で!
あまりきかせすぎてしまうと、強い蛤の風味に負けてしまうので…
主役のメバルに寄り添うように…
バランスよく蛤をきかせてきたのもよかったし♪
トリュフオイルも控えめで…
風味付け程度に使われていたのもよかったし♪
前回の真鯛とアサリとホンビノスのスープもよかったけど、今回のメバルと蛤のスープも最高♪
しかし、バランスも含めて、こんな美味しいスープを作れてしまう平店長は、どんな経歴の人なんだろう🤔
今回も、単に美味しいだけじゃなく…
かなりクオリティの高いスープで、また、驚かされた😮
麺は、小麦胚芽が配合されて、麺表面に茶色い小さなドット模様が見える中細ストレートの自家製麺で!
平店長のInstagramによると…

「レギュラーの細麺をブラッシュアップしましたーー!」
「ちょっと加水率を下げつつ、立体的な啜り心地と歯ざわり、茹でのびの改良を目指してます。」
「反応が悪くなければ、レギュラーもこっちに移行するかも??」
「なイケ麺に仕上がりました!!」
こう書いていたけど…
つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺なのは変わらない…
食感が、やや、カタめに感じられたかな…
ただ、大きな変化はないように感じられたし…
それと、加水率を下げたら、普通は「茹でのび」しやすくなるはずなのに、「茹でのびの改良」というのもピーンとは来なかったし😓
やるのなら、もっと、加水率を下げて、つるパツな食感の麺にする方法はあるけど…
でも、「恋のスウィート煮干しハラスメント」に合わせられていたカカオマスを練り込んだチョコレート麺が、そんな食感の麺で!
やろうと思えば、そんな食感の麺もできるのにしてないのは、そういう食感の麺には仕上げたくなかったのかな!?
個人的には、どちらかといえば…
今のレギュラーの麺でいいような気がしたかな😅
でも、スープとも適度に絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたので、この麺も、よかったけどね♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大判で厚みがあって!
今日も火入れの状態がよくて、いいレア感に仕上げられていた♪

でも、今日も、ちょっと、豚肉の臭みが感じられて…
このチャーシューだけは、もう一つ好きになれないんだよね😑
そうして、麺とチャーシューを食べ終わったところで…
残しておいたスープを掛けてスープ茶漬けにして食べようとしたときに…

麺を半分程度食べたところで、お願いした「キノコ香る和え玉」が早くも着丼!
予定では、先に「お茶漬け」を食べてから「和え玉」を食べるつもりだったのに😅


平店長のInstagramには、「和え玉」の麺は「もっちり中太麺」とあったので…
4分くらい茹でるのに時間が掛かるだろうと思っていたのに…
実際には、1分30秒で麺が茹で上がったので、早い提供になった。
しかし、先ほどの茹で時間30秒の中細ストレート麺も、この中太ストレート麺も、茹で時間が、めっちゃ短い…
そこで、先に「キノコ香る和え玉」からいただくことに!
1玉入った麺の上に炙った鶏ムネ肉のローストチャーシューに菜の花、刻み海苔とトリュフペーストがトッピングされた「和え玉」は、「和え玉」というよりも「和え麺」と言っていい一品!

まずは、麺を丼の底のカエシと香味油に和える前に…
麺だけを引き出して、いただいてみると…

中太ストレートの「あつもり」の麺は、うどんのような食感の中力粉と強力粉をブレンドしたようなモッチモチの食感のコシのある麺で!
食感が最高♪
次に、箸とレンゲを使って、麺を丼の底のカエシと香味油と、よ~く、和えて、いただくと…
トリュフが香り立つ「和え麺」で♪
トリュフペーストとカエシの醤油がバツグンの相性で!
めっちゃ美味しい😋
それに、炙った鶏ムネ肉のローストチャーシューも、香ばしくて♪
とてもよかったし!
さらに、平店長がInstagramで…
「オススメは和え玉にスープをチョコっとかけながら食べるのが(๑•̀ㅂ•́)و✧」
なんて言っていたので!
実践してみると…
うん!
確かに、こうして食べる方が美味しいね😋
そうして、「和え玉」を食べ終えたところで…
スープを掛けて「メバルと蛤のお茶漬け」をいただくと…

まず、蛤の身がプリップリで!
しっかり、蛤のうま味も感じられてよかったし♪

ほろ苦の菜の花もシャキシャキとした食感のたけのこもよかったし♪
でも、一番よかったのは、メバルと蛤のうま味いっぱいのスープを吸ったご飯!
めちゃめちゃ美味しくて!
ラーメンより美味しかったかも🤣
今回も堪能させてもらいました。
しかし、この限定ラーメン!
価格は、この内容で900円は、ぜんぜん、高くないし…
それどころか、この内容で東京で食べたら、軽く1,000円オーバーするし!
さらに、「和え玉」だって、この内容で300円なのはリーズナブル♪
普通、最低でも400円はするよね!
そして、「お茶漬けセット」の100円は、完全にサービス価格だし!
毎回、思うことだけど、こちらの店は、めっちゃコスパ高いよね😊
また、次の作品にも期待しています♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そばランチセット…1000円/こってり中華そばランチセット…1000円/極太背脂中華そばセット…1000円
お得なランチセットは下記からお選びください。
A.竹鶏たまごごはん、B.白飯(大)、ミニ肉飯
貝だし中華そば+貝出汁お茶漬けセット…1000円
【3.31までの期間限定販売!!】みそら〜めん 〜Nao式2021ver.〜…900円
【3.27期間限定販売!!】~春告げ麺~鮴と蛤の中華そば 自家製トリュフオイルの香りに包まれて…900円
お茶漬けセット…100円/キノコ香る和え玉…300円
中華そば…750円/煮卵入中華そば…850円/豚肩ロースちゃーしゅー中華そば…1050円/豚バラちゃーしゅー中華そば…1050円
極太背脂中華そば…850円/煮卵入極太背脂中華そば…950円
こってり中華そば…850円/煮卵入こってり中華そば…950円
貝だし中華そば(白)…800円/貝だし中華そば(黒)…950円
油そば…700円/台湾まぜそば…800円
麺大盛…100円増し
ライス(並)…100円/ライス(大)…150円/竹鶏たまごごはん(TKG)…200円/肉飯…390円
煮卵…100円/のり(5枚)…100円/めんま…150円/しっ鶏ちゃーしゅー(3枚)…200円/豚肩ロースちゃーしゅー(1枚)…円/豚バラちゃーしゅー(1枚)…100円
関連ランキング:ラーメン | 勾当台公園駅、広瀬通駅、あおば通駅
好み度:春告げ麺~鮴と蛤の中華そば

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訪問日:2021年2月20日(土)

本日のランチは、千葉県我孫子市に2019年6月9日にオープンした『煮干しだし醤油ラーメン 桂』へ!
『永福町大勝軒』の流れを汲む柏の『大勝』と松戸の『まるき』で修業を重ねた桂店主が開業した店!
あの煮干しがガツンときかされた『永福町大勝軒』系の店のラーメンは、たまに、無性に食べたくなる!
でも、仙台はおろか東北6県を見回しても『永福町大勝軒』系の店ってないんだよね😨
『仙台大勝軒』とか『郡山大勝軒』はあるけど、それは、ラーメンの神様であり、つけ麺の生みの親である故・山岸一雄さんが創業した『東池袋大勝軒』系の店で、系列が違う(-д- 三 -д-)
以前に「永福町大勝軒 東北」でググってみたところ、福島県いわき市の四倉に『永福町大勝軒』インスパイアのラーメンを出す店があることはわかった!
しかし、スープもカエシも香味油のラードの使い方も、ちょっと違うみたいだったし…
常磐道を南下して150km以上走って、その店に行くなら…
その倍以上は走るけど、ここに行けば、『永福町大勝軒』系の『大勝』のラーメンが食べられる上に、『まるき』のチャーハンまでいただけるので!
帰省するときに、ここに寄って行くことにした♪
そうして、千葉に帰省する本日!
時間短縮のため、距離は長くなるし、高速代金も嵩むけど、仙台から東部道路に入って、そのまま、接続する常磐道を南下するのではなく、東北道、磐越道、常磐道を通るルートで我孫子を目指して🚙💨
店へとやって来たのは、あと5分ほどで午後の2時になる時刻。
しかし、土曜日とはいえ、こんな遅い時間だというのに9人ものお客さんが行列を作って待っていた😮

以前にお邪魔したのは2019年6月9日のオープンの日の翌日で…
そのときは11時40分に訪問してノーゲストだったというのに…
ここに来れば、美味しいラーメンにチャーハンが食べられる。
それがわかって、口コミが広がれば、最寄り駅のJR我孫子駅から徒歩で23分も掛かる店でも、お客さんは来るんだね♪
1年8ヶ月前同様、店のダクトから流れ出てくる煮干しのフレーバーが何とも香しくて、食欲をそそる( ̄¬ ̄)
そうして待つうちに、15分ほどでスタッフの女子から呼ばれて入店。
券売機で「ラーメン 小(麺1玉)」に「半チャーハン」の食券を購入すると…
1席のみ空いていたカウンター席へと案内されて…

スタッフの女子に食券を渡しながら…
「麺カタめ、味濃いめで!」とリクエストを入れる。
でも、これが、あとで、ちょっと、失敗したことに気づくんだけど…
この時点ではわからなかった。
というのも、こちらの店の桂店主の作るラーメンは『大勝』の先代が作った味わいのラーメンという印象で!
『大勝』のラーメンはデフォだと、麺がやわらかめで、味付けが薄めなので、そうしたんだけど…
ブログを読み返すと、前回は桂店主から…
「麺のカタさは普通でよろしいですか?」
「大勝にいたので、普通でもやわらかめです。」と言うので…
「では、カタめでお願いします。」と言ってオーダーして…
「味も大勝さんのように薄めですか?」と聞くと…
「いや、味は濃いめにしてあります。」と言うので、こちらはノーマルでいくことに!
こう書いていたのに…
すっかり忘れていた😓
注文を受けて、まず、ラーメン作りに入る桂店主!
麺を大釜に直接、入れると、蓋をしてしまった…
前回は蓋なんかしてなかった気がするけど!?
そして、寸胴の中のスープをお玉ですくって、ジャーッと溢すルーティーンを繰り返して…
頃合いを見計らって、ラーメン丼にスープを注ぐと…
茹で上がった麺を平笊を使って器用に麺上げして「ラーメン 小」を完成させていったんだけど…
この寸胴の中のスープをお玉ですくって、ジャーッと溢すルーティーンには、実は意味があって!
長くなるので割愛させていただきますけど、もし、興味がある方がいらっしゃるなら、前回のブログをご覧になってください。
そうして、完成した「ラーメン 小」が『永福町大勝軒』系の店ではお馴染みのステンレスのトレーに載せられて…
桂店主から直接、手渡されると…
すぐに、休む間もなく中華鍋を振って、チャーハンを炒め始めて…
少し遅れて、完成した「半チャーハン」も供された。

豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、刻みネギが載るだけの…
実にシンプルな装いの一杯!


煮干し香るスープに一応、ふーふーと息をかけて、慎重にスープをいただくと…
熱くない😅

『永福町大勝軒』系の店では、熱したラードが仕上げにスープの上から掛けられる。
そして、このラードがスープ表面を覆うために湯気が立ち上がらない…
それを知らずに、『大勝』でスープをいきなり飲んで、口の中を、こっぴどく火傷した経験があるので(-"-;A ...アセアセ
しかし、前回、ここでいただいたときには、それほどスープが熱くはないのを知っていたので🤣
前回と同じならば、4種類の煮干しと3種類の節を使って出汁を引いたスープのはずだけど…
豚骨清湯ベースのスープに2種類の背黒、いりこ、平子の煮干しに鰹、鯖、宗田鰹の3種類の節を加えたシングルスープと思われるスープは、期待通りの煮干しがガツンときかされたスープで!
煮干しのうま味に、ほんのりビターな味わいも引き出されていて!
これぞ『永福町大勝軒』という味わい♪
そして、前回も感じた『大勝』の先代の作ったスープの味わいに似ていて…
ただし、カエシは濃いめで、ラードは少なめのスープという印象!
ただし、今日は、前回にも増して、醤油のカエシの味わいが濃く感じられて…
もう少し、カエシ少なめでもよかったのに😅
そう思ったけど、店を出たあとに、前回のブログを読み返してみて、前回は「味濃いめ」で頼んでいなかったことに気づいた😅
なので、こちらの店では、『大勝』とは違って、「味濃いめ」にする必要はありませんので、ご注意ください。
でも、この『永福町大勝軒』系のスープは、めっちゃ好みだし♪
このスープは、やっぱり、定期的に摂取しておきたいな😊
麺は『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の中細縮れ麺で!
プリっとした食感の麺は、「カタめ」でリクエストしたのに、それでも、やや、やわらかめに感じたくらいだったのは前回同様で!

でも、この、やや、やわらかめのカタさがベスト!
それに、スープとの絡みも、とてもよかったし♪
豚肩ロース肉の煮豚も前回同様、肉質のいい豚が使われているからか!?
肉のうま味を感じる美味しい煮豚で♪

『永福町大勝軒』系列の店のラーメンは、まず、スープが最高で♪
麺は、基本、やわらかめで、最初に食べたときは、もっと、スープに合った麺があるんじゃないかと思ったけど…
何回かいただくうちに…
このスープには、この麺と思えるようになった。
ただ、唯一、煮豚だけは、何処の系列店で食べても、もう一つに感じられてしまったのに…
こちらの店だけは違う!
メンマは、クニュクニュとした、やわらかめの食感のもので…
でも、こういうメンマも好きだし♪
それに、「半チャーハン」は、「まるき」仕込みの本格的なもので!
桂店主が鍋を振って、チャーハンを作っているのを見ているだけで、これ、絶対に美味しいに決まってるよねって思ったけど…

実際に食べても、スゴく美味しくて😋
この店に来たら、必ず、ラーメンとセットで注文しちゃいそう😊
そうして、最後は、少し残っていたラーメンのスープも、全部、飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン
小(麺1玉)…750円/中(麺1.5玉)…850円/大(麺2玉)…950円/特大(麺1玉)…1050円
チャーシューメン
小(麺1玉)…1050円/中(麺1.5玉)…1150円/大(麺2玉)…1250円/特大(麺1玉)…1350円
つけそば
小(麺1玉)…800円/中(麺1.5玉)…900円/大(麺2玉)…1000円/特大(麺1玉)…1100円
つけそばチャーシュー
小(麺1玉)…1100円/中(麺1.5玉)…1200円/大(麺2玉)…1300円/特大(麺1玉)…1400円
煮玉子…100円/のり…100円/長ネギ…100円/メンマのせ…100円/メンマ…200円/チャーシュー…300円
半チャーハン…400円/チャーハン(スープ付き)…700円
好み度:ラーメン
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本日のランチは、千葉県我孫子市に2019年6月9日にオープンした『煮干しだし醤油ラーメン 桂』へ!
『永福町大勝軒』の流れを汲む柏の『大勝』と松戸の『まるき』で修業を重ねた桂店主が開業した店!
あの煮干しがガツンときかされた『永福町大勝軒』系の店のラーメンは、たまに、無性に食べたくなる!
でも、仙台はおろか東北6県を見回しても『永福町大勝軒』系の店ってないんだよね😨
『仙台大勝軒』とか『郡山大勝軒』はあるけど、それは、ラーメンの神様であり、つけ麺の生みの親である故・山岸一雄さんが創業した『東池袋大勝軒』系の店で、系列が違う(-д- 三 -д-)
以前に「永福町大勝軒 東北」でググってみたところ、福島県いわき市の四倉に『永福町大勝軒』インスパイアのラーメンを出す店があることはわかった!
しかし、スープもカエシも香味油のラードの使い方も、ちょっと違うみたいだったし…
常磐道を南下して150km以上走って、その店に行くなら…
その倍以上は走るけど、ここに行けば、『永福町大勝軒』系の『大勝』のラーメンが食べられる上に、『まるき』のチャーハンまでいただけるので!
帰省するときに、ここに寄って行くことにした♪
そうして、千葉に帰省する本日!
時間短縮のため、距離は長くなるし、高速代金も嵩むけど、仙台から東部道路に入って、そのまま、接続する常磐道を南下するのではなく、東北道、磐越道、常磐道を通るルートで我孫子を目指して🚙💨
店へとやって来たのは、あと5分ほどで午後の2時になる時刻。
しかし、土曜日とはいえ、こんな遅い時間だというのに9人ものお客さんが行列を作って待っていた😮

以前にお邪魔したのは2019年6月9日のオープンの日の翌日で…
そのときは11時40分に訪問してノーゲストだったというのに…
ここに来れば、美味しいラーメンにチャーハンが食べられる。
それがわかって、口コミが広がれば、最寄り駅のJR我孫子駅から徒歩で23分も掛かる店でも、お客さんは来るんだね♪
1年8ヶ月前同様、店のダクトから流れ出てくる煮干しのフレーバーが何とも香しくて、食欲をそそる( ̄¬ ̄)
そうして待つうちに、15分ほどでスタッフの女子から呼ばれて入店。
券売機で「ラーメン 小(麺1玉)」に「半チャーハン」の食券を購入すると…
1席のみ空いていたカウンター席へと案内されて…

スタッフの女子に食券を渡しながら…
「麺カタめ、味濃いめで!」とリクエストを入れる。
でも、これが、あとで、ちょっと、失敗したことに気づくんだけど…
この時点ではわからなかった。
というのも、こちらの店の桂店主の作るラーメンは『大勝』の先代が作った味わいのラーメンという印象で!
『大勝』のラーメンはデフォだと、麺がやわらかめで、味付けが薄めなので、そうしたんだけど…
ブログを読み返すと、前回は桂店主から…
「麺のカタさは普通でよろしいですか?」
「大勝にいたので、普通でもやわらかめです。」と言うので…
「では、カタめでお願いします。」と言ってオーダーして…
「味も大勝さんのように薄めですか?」と聞くと…
「いや、味は濃いめにしてあります。」と言うので、こちらはノーマルでいくことに!
こう書いていたのに…
すっかり忘れていた😓
注文を受けて、まず、ラーメン作りに入る桂店主!
麺を大釜に直接、入れると、蓋をしてしまった…
前回は蓋なんかしてなかった気がするけど!?
そして、寸胴の中のスープをお玉ですくって、ジャーッと溢すルーティーンを繰り返して…
頃合いを見計らって、ラーメン丼にスープを注ぐと…
茹で上がった麺を平笊を使って器用に麺上げして「ラーメン 小」を完成させていったんだけど…
この寸胴の中のスープをお玉ですくって、ジャーッと溢すルーティーンには、実は意味があって!
長くなるので割愛させていただきますけど、もし、興味がある方がいらっしゃるなら、前回のブログをご覧になってください。
そうして、完成した「ラーメン 小」が『永福町大勝軒』系の店ではお馴染みのステンレスのトレーに載せられて…
桂店主から直接、手渡されると…
すぐに、休む間もなく中華鍋を振って、チャーハンを炒め始めて…
少し遅れて、完成した「半チャーハン」も供された。

豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、刻みネギが載るだけの…
実にシンプルな装いの一杯!


煮干し香るスープに一応、ふーふーと息をかけて、慎重にスープをいただくと…
熱くない😅

『永福町大勝軒』系の店では、熱したラードが仕上げにスープの上から掛けられる。
そして、このラードがスープ表面を覆うために湯気が立ち上がらない…
それを知らずに、『大勝』でスープをいきなり飲んで、口の中を、こっぴどく火傷した経験があるので(-"-;A ...アセアセ
しかし、前回、ここでいただいたときには、それほどスープが熱くはないのを知っていたので🤣
前回と同じならば、4種類の煮干しと3種類の節を使って出汁を引いたスープのはずだけど…
豚骨清湯ベースのスープに2種類の背黒、いりこ、平子の煮干しに鰹、鯖、宗田鰹の3種類の節を加えたシングルスープと思われるスープは、期待通りの煮干しがガツンときかされたスープで!
煮干しのうま味に、ほんのりビターな味わいも引き出されていて!
これぞ『永福町大勝軒』という味わい♪
そして、前回も感じた『大勝』の先代の作ったスープの味わいに似ていて…
ただし、カエシは濃いめで、ラードは少なめのスープという印象!
ただし、今日は、前回にも増して、醤油のカエシの味わいが濃く感じられて…
もう少し、カエシ少なめでもよかったのに😅
そう思ったけど、店を出たあとに、前回のブログを読み返してみて、前回は「味濃いめ」で頼んでいなかったことに気づいた😅
なので、こちらの店では、『大勝』とは違って、「味濃いめ」にする必要はありませんので、ご注意ください。
でも、この『永福町大勝軒』系のスープは、めっちゃ好みだし♪
このスープは、やっぱり、定期的に摂取しておきたいな😊
麺は『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の中細縮れ麺で!
プリっとした食感の麺は、「カタめ」でリクエストしたのに、それでも、やや、やわらかめに感じたくらいだったのは前回同様で!

でも、この、やや、やわらかめのカタさがベスト!
それに、スープとの絡みも、とてもよかったし♪
豚肩ロース肉の煮豚も前回同様、肉質のいい豚が使われているからか!?
肉のうま味を感じる美味しい煮豚で♪

『永福町大勝軒』系列の店のラーメンは、まず、スープが最高で♪
麺は、基本、やわらかめで、最初に食べたときは、もっと、スープに合った麺があるんじゃないかと思ったけど…
何回かいただくうちに…
このスープには、この麺と思えるようになった。
ただ、唯一、煮豚だけは、何処の系列店で食べても、もう一つに感じられてしまったのに…
こちらの店だけは違う!
メンマは、クニュクニュとした、やわらかめの食感のもので…
でも、こういうメンマも好きだし♪
それに、「半チャーハン」は、「まるき」仕込みの本格的なもので!
桂店主が鍋を振って、チャーハンを作っているのを見ているだけで、これ、絶対に美味しいに決まってるよねって思ったけど…

実際に食べても、スゴく美味しくて😋
この店に来たら、必ず、ラーメンとセットで注文しちゃいそう😊
そうして、最後は、少し残っていたラーメンのスープも、全部、飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン
小(麺1玉)…750円/中(麺1.5玉)…850円/大(麺2玉)…950円/特大(麺1玉)…1050円
チャーシューメン
小(麺1玉)…1050円/中(麺1.5玉)…1150円/大(麺2玉)…1250円/特大(麺1玉)…1350円
つけそば
小(麺1玉)…800円/中(麺1.5玉)…900円/大(麺2玉)…1000円/特大(麺1玉)…1100円
つけそばチャーシュー
小(麺1玉)…1100円/中(麺1.5玉)…1200円/大(麺2玉)…1300円/特大(麺1玉)…1400円
煮玉子…100円/のり…100円/長ネギ…100円/メンマのせ…100円/メンマ…200円/チャーシュー…300円
半チャーハン…400円/チャーハン(スープ付き)…700円
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訪問日:2021年3月8日(月)

本日のランチは、仙台市の泉中央に昨年の8月10日にオープンした『つけ麺 和 泉中央店』へ!
昨年の4月30日にオープンした『つけ麺 和 広瀬通り店』に続いてオープンした東京・竹ノ塚にある『つけ麺 和』の仙台進出2号店!
そして、今日は、こちらの店の初の試みとして、つけ麺専門店が定休日の月曜日にラーメンのみで営業するという!
しかも、提供されるのは、「岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン」に「坦々麺」!
濃厚豚骨魚介つけ麺の店が作る淡麗鶏清湯ラーメンの味はどうか!?
しかし、『つけ麺 和 広瀬通り店』では既に実施されていて、定休日の水曜日に限定麺のみで営業!
『つけ麺 和』の3店の店主である金井店主が作る淡麗な清湯スープのラーメンが何度も提供されている。
『つけ麺 和』の各店では、いつも、つけ麺ばかりで、まだ、ラーメンを食べたことはないけど…
淡麗な清湯スープの「淡麗昆布水塩つけ麺」は、かなり美味しい一品だったので、期待できる♪
そこで、今日は11時開店の店へ、開店4分前の10時56分にやって来ると…
店頭には一組のカップルのお客さんの姿があって、ポール獲得ならず😣

3番目に並ぶと…
店の中から金井店主が出てきて…
「すいません🥺」
「麺の到着が遅れて、今日は11時半の開店になります。」
「それと、今日はラーメンのみの営業で、つけ麺の提供はありません。」
なんて話していたので…
すぐに、こちらの店の公式Twitterをチェックしてみると…
ちゃんと、その旨、告知されていた。
こういうこともあるので、行く前には、キチンとTwitterをチェックしないとね…
でも、仕方ないから30分待つか…
と思っていると…
30分待つのが嫌だったのか!?
つけ麺が食べられないからか!?
わからないけど、先客2人は帰ってしまった…
さらに、この後、後ろに3人のお客さんが並ぶと…
こちらの店の城戸店長が手書きの貼り紙をもって店の中から出てきて…
メニュースタンドに貼り付けて…
「今日は定休日で、特別にラーメンのみの営業になります。」と説明があると…

3人のお客さんのうち、2人は…
「何だ、つけ麺ないんだ!」と言って、帰ってしまったんだけど…
皆さん、Twitter見て、今日が特別な営業をすると知って来たのではなく、普通に、つけ麺を食べに来たんだね😅
でも、それにしては、定休日の月曜日に来るというのは🤔
そうしているうちに、麺も届いて…
11時15分に城戸店長が暖簾をもって出てきて、15分遅れで開店!
まずは、券売機に貼ってあった限定の「岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン」のPOPを見て、そこに書かれていた「トリュフ塩ラーメン」の食券を購入しようとするも…
ボタンがなかったので、城戸店長に、それを言うと…


「濃厚塩つけ麺」の食券を買ってほしいということだったので!
そうすると…
食券を受け取った城戸店長から…
「醤油と塩のどちらにされますか!?」と聞かれて…
えっ!
「塩ラーメン」もあるの?
TwitterにもPOPにも「岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン」とあったのに…
それと、POPに「岩井鶏」とは書かれていたけど、これは十中八九、岩手県一関市の銘柄鶏である「奥州いわいどり」だと思われるけど…
これが、地鶏で、大量の地鶏を使って仕上げた濃厚鶏清湯スープだったら、鶏と水だけで作ったスープでも美味しいスープに仕上がるかもしれないけど…
銘柄鶏と水だけで作ったスープで、どれだけ美味しいスープができるんだろうか!?
それだったら、鶏出汁のうま味とカエシに使われた醤油のうま味の合わせ技で食べさせてくれる「醤油ラーメン」の方が、きっと、美味しくいただけるはず!
なので、普通だったら、「醤油」を選ぶのが無難。
しかし、「奥州いわいどり」の出汁のうま味を感じたいなら「塩」だろうと思ったので!
「では、塩で!」と注文を告げて、右奥の水の入ったコップが置かれたカウンター席へとついて、オープンキッチンの厨房にいた金井店主に挨拶すると…
「醤油食べてもらえませんか?」
「今回、鶏と水だけで作ったスープに金笛醤油、再仕込み醤油、溜まり醤油などのカエシを合わせた仙台にはない醤油ラーメンを作りましたので…」
そんなことを言われたら、「醤油」にするしかないよね!
「じゃあ、醤油にします。」と言ってオーダー変更!
そうして、金井店主によって作られた「岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン」が完成すると…
トレーに載せて、城戸店長が配膳してくれた。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューがドサッと載せられたチャーシューメンで!
太メンマに小ネギがトッピングされて!
紅白のチャーシューに緑のネギの彩りも鮮やかで!
とても美しいビジュアルの一杯♪
まずは、「仙台ブラック」と命名してもいいような…
カエシに使われた醤油が赤黒くて濃いめのスープをいただくと…
鶏出汁のうま味が、しっかりと感じられて!
カエシの醤油は、キリッとした味わいのもので、醤油のうま味とともに、甘味、酸味も感じられて!
流行りの生揚げ醤油を使ったキレがあって、芳醇でコクのある味わいのものではないけど、スゴく美味しいし😋
個性的でオンリーワンの味わいのスープで、とてもいい♪
それと、自然な味わいで、うま味調味料を舌が感知しなかったので、金井店主に確認すると…
「無化調で作りました!」と話し…
「つけ麺屋が作る醤油ラーメンなので、辛口で書かないでくださいね(笑)」なんて言ってたけど…
無化調で、鶏と水と醤油だけで、これだけ美味しい醤油ラーメンのスープを作れてしまうのは、本当にスゴいと思う。
そして、このスープに合わせられた中細ストレート麺は、全粒粉が配合されて、これが日本蕎麦の「ホシ」のように見える麺で!
茹で時間55秒で茹でられた麺は、プリッとした、やや、やわらかめに感じられる食感の麺で!

啜るとつるっと入っていって、のど越しのよさもあるところも…
見た目だけじゃなくて、食感も日本蕎麦っぽくて!
食感が面白かったし!
それに、この醤油スープとも、よく合っていてよかった♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ここ『つけ麺 和』で食べるときに、いつも思うことだけど…
火入れの状態がバツグンで!
安定していて…
いつも、美味しく食べさせてくれるクオリティの高さはスゴい♪

そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした仕上がり感のもので!
一般的な、しっとりとした仕上がり感のものとは違って、食感が最高で!
スチームコンベンションを使って、蒸しているからか!?
わかるないけど、鶏ムネ肉をこれだけ美味しく食べさせてくれる店を仙台では他に知らない…
太メンマは、今日も、外はコリッ!
中はサクッ!

太メンマらしい!
大好きな食感に仕上げられていたのもよかったし♪
それに、小ネギの風味も、この醤油スープとはよく合っていて!
最後はスープも、せんぶ飲み干して完食😋
美味しかった😋
それに、鶏出汁のうま味も強く感じるスープだったので!
さらに、本日、月曜日の定休日に特別にラーメンのみの営業をすると、昨日、こちら『泉中央店』の店の公式Twitterでツイートしたものの…
それが、あまり、浸透しなかったのか!?
私が食べ終わるまでに、新規のお客さんが来店しなかったこともあって…
もう一杯、「岩井鶏と水の清湯塩ラーメン」も店内連食していくことにした。
金井店主にお願いして、再び、券売機で「濃厚塩つけ麺」の食券を買い求めて、席へと戻ってくると…
今、食べた醤油ラーメンは、トレーごと片付けられていて…
厨房では、金井店主によって、ラーメン作りが始まっていて…
今回も55秒で茹でられた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると、すぐにキレイに麺線を整えて…
最後に具が盛りつけられて、金井店主によって作られた「岩井鶏と水の清湯塩ラーメン」が完成すると…
城戸店長がトレーに載せて、再び、配膳してくれた。


先ほど同様、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューがいっぱい載せられて!
太メンマ、小ネギがトッピングされた、こちらも、とても美しいビジュアルの塩ラーメン♪
ますは、黄金色したスープをいただくと…
鶏出汁のうま味に干し貝柱に昆布などの乾物のうま味を移した塩ダレと合わせたスープで!
鶏出汁のうま味が、より一層感じられるスープは醤油以上に美味しくて😋
思わず、金井店主に…
「めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪」
「『ラーメン 和』もオープンさせちゃってください!」と言うと…
「『道の塩』やってましたからね…」なんて言っていて…
これは、金井店主が東京・亀有の『つけ麺 道』での修業時代に『つけ麺 道』の定休日である月曜日と火曜日に暖簾を掛け替えて営業する塩ラーメンの専門店のことだけど…
これだけ美味しい塩ラーメンを出せるなら、『和の塩』!
いや、「醤油ラーメン」も美味しかったから、『和のラーメン』でも、名前は何でもいいので、暖簾を掛け替えて、二毛作営業で、ラーメン専門店をオープンさせても、いいんじゃないのかな!?
麺は、先ほど同様の全粒粉入りの中細ストレート麺で!
先ほどは、醤油スープのいろが濃かったので、褐色に見えたのに、今回は白っぽく見えて、だいぶ、見た目の印象も違う。

プリッとした食感の麺で!
するすると入っていく、とても啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
この塩スープとも適度に絡んでくれて、美味しく食べさせて食べさせてくれたし😋
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューは、先ほどと同じ味、食感のもので!
仕上がりが常に安定していて、とてもクオリティの高い逸品で♪

「醤油ラーメン」もそうだったけど、最初、950円という価格を見て、銘柄鶏を使用した鶏清湯スープのラーメンだったら、800円か、高くても850円止まりだと思ったけど…
まるで、チャーシューメンのように、これだけチャーシューがトッピングされたラーメンだったら、逆に安いくらい!
太メンマは、先ほど同様、外はカタめのコリッとした食感に!
そして、中はサクッとした食感に仕上げられていて、食感が最高だったし♪

そして、こちらも、スープをすべて飲み干して、美味しく完食すると😋
金井店主から…
「坦々麺食べません!?」と言われて…
「いや、もう、十分です。」
「連食も2杯まで!」
「3杯以上、連食しても、美味しく食べられませんので…」と答えると…
「麺30gだったら、どうですか!?」
「坦々麺も食べてほしくて…」
「僕、陳健一さんの『赤坂 四川飯店』で、(陳健一さんの息子の)健太郎さんの下で修業して、その後、『赤坂璃宮』にも居たので、坦々麺得意なんですよ!」
「スープだけでもどうですか!?」
そこまで言われたら😅
それに、そんな本格的な坦々麺が食べられるなら😅
「では、お願いします。」と言うと…
すぐに、「坦々麺」を作り始める金井店主!
そうして…
「麺も少しだけ食べてください。」
「残しても構いませんので…」
そう言って完成した「坦々麺」が、三度、城戸店長から供された。


麺は少なめだけど、スープはたっぷり一人前の「坦々麺」🤣
具は肉味噌と小ネギだけとシンプル!
まずは、スープをいただくと…
芝麻醤にラー油、醤油、酢を合わせたような味わいで!
「花椒(ホアジャオ)を入れてないので、辛くありません。」と金井店主が話すスープは、マイルドな辛さで!
ただ、それでも、じわっと汗が滲み出てくるような心地いい辛さでよかったし♪
肉味噌といっしょにいただくと…
肉味噌の酒、醤油、甜面醤の味が加わって甘辛な味わいになって、美味しくいただけた😋
今日は、これが3杯目で、正しいジャッジができないので、この一杯についての評価は差し控えさせていただきますけど…
本格的な美味しい坦々麺だったので、次回の「月曜日定休日営業」のときに、また、改めて、食べてみるつもり♪
マジで美味しかった😋
ご馳走さまでした。

【月曜日定休日営業】メニュー:坦々麺(ライス付き)…1000円
岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン…950円/岩井鶏と水の清湯塩ラーメン…950円
通常メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円
味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円
好み度:岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン
岩井鶏と水の清湯塩ラーメン
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本日のランチは、仙台市の泉中央に昨年の8月10日にオープンした『つけ麺 和 泉中央店』へ!
昨年の4月30日にオープンした『つけ麺 和 広瀬通り店』に続いてオープンした東京・竹ノ塚にある『つけ麺 和』の仙台進出2号店!
そして、今日は、こちらの店の初の試みとして、つけ麺専門店が定休日の月曜日にラーメンのみで営業するという!
しかも、提供されるのは、「岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン」に「坦々麺」!
濃厚豚骨魚介つけ麺の店が作る淡麗鶏清湯ラーメンの味はどうか!?
しかし、『つけ麺 和 広瀬通り店』では既に実施されていて、定休日の水曜日に限定麺のみで営業!
『つけ麺 和』の3店の店主である金井店主が作る淡麗な清湯スープのラーメンが何度も提供されている。
『つけ麺 和』の各店では、いつも、つけ麺ばかりで、まだ、ラーメンを食べたことはないけど…
淡麗な清湯スープの「淡麗昆布水塩つけ麺」は、かなり美味しい一品だったので、期待できる♪
そこで、今日は11時開店の店へ、開店4分前の10時56分にやって来ると…
店頭には一組のカップルのお客さんの姿があって、ポール獲得ならず😣

3番目に並ぶと…
店の中から金井店主が出てきて…
「すいません🥺」
「麺の到着が遅れて、今日は11時半の開店になります。」
「それと、今日はラーメンのみの営業で、つけ麺の提供はありません。」
なんて話していたので…
すぐに、こちらの店の公式Twitterをチェックしてみると…
ちゃんと、その旨、告知されていた。
こういうこともあるので、行く前には、キチンとTwitterをチェックしないとね…
でも、仕方ないから30分待つか…
と思っていると…
30分待つのが嫌だったのか!?
つけ麺が食べられないからか!?
わからないけど、先客2人は帰ってしまった…
さらに、この後、後ろに3人のお客さんが並ぶと…
こちらの店の城戸店長が手書きの貼り紙をもって店の中から出てきて…
メニュースタンドに貼り付けて…
「今日は定休日で、特別にラーメンのみの営業になります。」と説明があると…

3人のお客さんのうち、2人は…
「何だ、つけ麺ないんだ!」と言って、帰ってしまったんだけど…
皆さん、Twitter見て、今日が特別な営業をすると知って来たのではなく、普通に、つけ麺を食べに来たんだね😅
でも、それにしては、定休日の月曜日に来るというのは🤔
そうしているうちに、麺も届いて…
11時15分に城戸店長が暖簾をもって出てきて、15分遅れで開店!
まずは、券売機に貼ってあった限定の「岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン」のPOPを見て、そこに書かれていた「トリュフ塩ラーメン」の食券を購入しようとするも…
ボタンがなかったので、城戸店長に、それを言うと…


「濃厚塩つけ麺」の食券を買ってほしいということだったので!
そうすると…
食券を受け取った城戸店長から…
「醤油と塩のどちらにされますか!?」と聞かれて…
えっ!
「塩ラーメン」もあるの?
TwitterにもPOPにも「岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン」とあったのに…
それと、POPに「岩井鶏」とは書かれていたけど、これは十中八九、岩手県一関市の銘柄鶏である「奥州いわいどり」だと思われるけど…
これが、地鶏で、大量の地鶏を使って仕上げた濃厚鶏清湯スープだったら、鶏と水だけで作ったスープでも美味しいスープに仕上がるかもしれないけど…
銘柄鶏と水だけで作ったスープで、どれだけ美味しいスープができるんだろうか!?
それだったら、鶏出汁のうま味とカエシに使われた醤油のうま味の合わせ技で食べさせてくれる「醤油ラーメン」の方が、きっと、美味しくいただけるはず!
なので、普通だったら、「醤油」を選ぶのが無難。
しかし、「奥州いわいどり」の出汁のうま味を感じたいなら「塩」だろうと思ったので!
「では、塩で!」と注文を告げて、右奥の水の入ったコップが置かれたカウンター席へとついて、オープンキッチンの厨房にいた金井店主に挨拶すると…
「醤油食べてもらえませんか?」
「今回、鶏と水だけで作ったスープに金笛醤油、再仕込み醤油、溜まり醤油などのカエシを合わせた仙台にはない醤油ラーメンを作りましたので…」
そんなことを言われたら、「醤油」にするしかないよね!
「じゃあ、醤油にします。」と言ってオーダー変更!
そうして、金井店主によって作られた「岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン」が完成すると…
トレーに載せて、城戸店長が配膳してくれた。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューがドサッと載せられたチャーシューメンで!
太メンマに小ネギがトッピングされて!
紅白のチャーシューに緑のネギの彩りも鮮やかで!
とても美しいビジュアルの一杯♪
まずは、「仙台ブラック」と命名してもいいような…
カエシに使われた醤油が赤黒くて濃いめのスープをいただくと…
鶏出汁のうま味が、しっかりと感じられて!
カエシの醤油は、キリッとした味わいのもので、醤油のうま味とともに、甘味、酸味も感じられて!
流行りの生揚げ醤油を使ったキレがあって、芳醇でコクのある味わいのものではないけど、スゴく美味しいし😋
個性的でオンリーワンの味わいのスープで、とてもいい♪
それと、自然な味わいで、うま味調味料を舌が感知しなかったので、金井店主に確認すると…
「無化調で作りました!」と話し…
「つけ麺屋が作る醤油ラーメンなので、辛口で書かないでくださいね(笑)」なんて言ってたけど…
無化調で、鶏と水と醤油だけで、これだけ美味しい醤油ラーメンのスープを作れてしまうのは、本当にスゴいと思う。
そして、このスープに合わせられた中細ストレート麺は、全粒粉が配合されて、これが日本蕎麦の「ホシ」のように見える麺で!
茹で時間55秒で茹でられた麺は、プリッとした、やや、やわらかめに感じられる食感の麺で!

啜るとつるっと入っていって、のど越しのよさもあるところも…
見た目だけじゃなくて、食感も日本蕎麦っぽくて!
食感が面白かったし!
それに、この醤油スープとも、よく合っていてよかった♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ここ『つけ麺 和』で食べるときに、いつも思うことだけど…
火入れの状態がバツグンで!
安定していて…
いつも、美味しく食べさせてくれるクオリティの高さはスゴい♪

そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした仕上がり感のもので!
一般的な、しっとりとした仕上がり感のものとは違って、食感が最高で!
スチームコンベンションを使って、蒸しているからか!?
わかるないけど、鶏ムネ肉をこれだけ美味しく食べさせてくれる店を仙台では他に知らない…
太メンマは、今日も、外はコリッ!
中はサクッ!

太メンマらしい!
大好きな食感に仕上げられていたのもよかったし♪
それに、小ネギの風味も、この醤油スープとはよく合っていて!
最後はスープも、せんぶ飲み干して完食😋
美味しかった😋
それに、鶏出汁のうま味も強く感じるスープだったので!
さらに、本日、月曜日の定休日に特別にラーメンのみの営業をすると、昨日、こちら『泉中央店』の店の公式Twitterでツイートしたものの…
それが、あまり、浸透しなかったのか!?
私が食べ終わるまでに、新規のお客さんが来店しなかったこともあって…
もう一杯、「岩井鶏と水の清湯塩ラーメン」も店内連食していくことにした。
金井店主にお願いして、再び、券売機で「濃厚塩つけ麺」の食券を買い求めて、席へと戻ってくると…
今、食べた醤油ラーメンは、トレーごと片付けられていて…
厨房では、金井店主によって、ラーメン作りが始まっていて…
今回も55秒で茹でられた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると、すぐにキレイに麺線を整えて…
最後に具が盛りつけられて、金井店主によって作られた「岩井鶏と水の清湯塩ラーメン」が完成すると…
城戸店長がトレーに載せて、再び、配膳してくれた。


先ほど同様、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューがいっぱい載せられて!
太メンマ、小ネギがトッピングされた、こちらも、とても美しいビジュアルの塩ラーメン♪
ますは、黄金色したスープをいただくと…
鶏出汁のうま味に干し貝柱に昆布などの乾物のうま味を移した塩ダレと合わせたスープで!
鶏出汁のうま味が、より一層感じられるスープは醤油以上に美味しくて😋
思わず、金井店主に…
「めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪」
「『ラーメン 和』もオープンさせちゃってください!」と言うと…
「『道の塩』やってましたからね…」なんて言っていて…
これは、金井店主が東京・亀有の『つけ麺 道』での修業時代に『つけ麺 道』の定休日である月曜日と火曜日に暖簾を掛け替えて営業する塩ラーメンの専門店のことだけど…
これだけ美味しい塩ラーメンを出せるなら、『和の塩』!
いや、「醤油ラーメン」も美味しかったから、『和のラーメン』でも、名前は何でもいいので、暖簾を掛け替えて、二毛作営業で、ラーメン専門店をオープンさせても、いいんじゃないのかな!?
麺は、先ほど同様の全粒粉入りの中細ストレート麺で!
先ほどは、醤油スープのいろが濃かったので、褐色に見えたのに、今回は白っぽく見えて、だいぶ、見た目の印象も違う。

プリッとした食感の麺で!
するすると入っていく、とても啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
この塩スープとも適度に絡んでくれて、美味しく食べさせて食べさせてくれたし😋
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューは、先ほどと同じ味、食感のもので!
仕上がりが常に安定していて、とてもクオリティの高い逸品で♪

「醤油ラーメン」もそうだったけど、最初、950円という価格を見て、銘柄鶏を使用した鶏清湯スープのラーメンだったら、800円か、高くても850円止まりだと思ったけど…
まるで、チャーシューメンのように、これだけチャーシューがトッピングされたラーメンだったら、逆に安いくらい!
太メンマは、先ほど同様、外はカタめのコリッとした食感に!
そして、中はサクッとした食感に仕上げられていて、食感が最高だったし♪

そして、こちらも、スープをすべて飲み干して、美味しく完食すると😋
金井店主から…
「坦々麺食べません!?」と言われて…
「いや、もう、十分です。」
「連食も2杯まで!」
「3杯以上、連食しても、美味しく食べられませんので…」と答えると…
「麺30gだったら、どうですか!?」
「坦々麺も食べてほしくて…」
「僕、陳健一さんの『赤坂 四川飯店』で、(陳健一さんの息子の)健太郎さんの下で修業して、その後、『赤坂璃宮』にも居たので、坦々麺得意なんですよ!」
「スープだけでもどうですか!?」
そこまで言われたら😅
それに、そんな本格的な坦々麺が食べられるなら😅
「では、お願いします。」と言うと…
すぐに、「坦々麺」を作り始める金井店主!
そうして…
「麺も少しだけ食べてください。」
「残しても構いませんので…」
そう言って完成した「坦々麺」が、三度、城戸店長から供された。


麺は少なめだけど、スープはたっぷり一人前の「坦々麺」🤣
具は肉味噌と小ネギだけとシンプル!
まずは、スープをいただくと…
芝麻醤にラー油、醤油、酢を合わせたような味わいで!
「花椒(ホアジャオ)を入れてないので、辛くありません。」と金井店主が話すスープは、マイルドな辛さで!
ただ、それでも、じわっと汗が滲み出てくるような心地いい辛さでよかったし♪
肉味噌といっしょにいただくと…
肉味噌の酒、醤油、甜面醤の味が加わって甘辛な味わいになって、美味しくいただけた😋
今日は、これが3杯目で、正しいジャッジができないので、この一杯についての評価は差し控えさせていただきますけど…
本格的な美味しい坦々麺だったので、次回の「月曜日定休日営業」のときに、また、改めて、食べてみるつもり♪
マジで美味しかった😋
ご馳走さまでした。

【月曜日定休日営業】メニュー:坦々麺(ライス付き)…1000円
岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン…950円/岩井鶏と水の清湯塩ラーメン…950円
通常メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円
味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円
好み度:岩井鶏と水の清湯醤油ラーメン

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訪問日:2021年3月4日(木)

本日2軒目のランチに向かったのは、仙台市青葉区八幡にある『らーめん よっちゃん (仮)』!
2015年4月8日に『らーめん よっちゃん (仮)』という仮名で店をオーブン!
しかし、オープンから6年近く経つというのに未だに仮名のまま営業を続けている店🤣
鶏白湯が人気の店で!
しかし、不定期に提供される限定らーめんも人気で!
そんな店で、昨年のクリスマス限定として12月23日から25日の昼までの予定で「鴨白湯・塩」が提供されるというのをTwitterに流れてきたTLで、クリスマスイブ・イブの23日に知った。
大好きな鴨ロースがいっぱいトッピングされて!
白いスープの上にカラフルなあられが散りばめられた、とてもキレイなビジュアルのラーメンで✨
めっちゃ食べたかったので、翌日のクリスマスイブの24日に食べていこうとしたところ🎄
Twitterで、スゴい人気で、初日の23日の夜で売り切れてしまったという悲しい店主のツイートがあった😢
しかし、それでは申し訳ないので、ある材料をフル活用して、明日「鴨清湯・醤油」を提供するとツイートしていたので、食べに行った…
すると、限られた材料で、どれだけ美味しいスープができるのか、ちょっと疑問だったのに…
これが、めちゃめちゃ美味しい鴨清湯スープの醤油ラーメンで🦆🍜
これだけ美味しいスープの鴨ラーメンを東北で食べるのは初めてだし😊
それどころか、全国でも屈指の美味しさの鴨ラーメンだった♪
その後、年が明けて…
あんこうや牛骨を使った限定ラーメンが提供されていたようだったけど…
これは、あとで知ったこと😓
TwitterのTLに、ぜんぜん流れてこなくて…
知っていたら、食べに行ったのにと悔しい思いをしながら、先週、店主のTwitterをチェックしていたところ…
牛骨の限定で使った牛肉が残っていて…
さらに、鴨肉もあると…
Twitterで店主がツイートしていて…
昨年のクリスマス・イブにいただいた「鴨清湯・醤油」は、鴨出汁のスープも美味しかったけど、トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューも、めちゃくちゃ美味しかったので😋
これだけでも、食べに行かないとね♪
というわけで、店へとやって来たのは、13時30分過ぎの遅めの時間!
こんな時間だからか、前回とは違って、外待ちもなく、すんなりと入店!
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
こちらの店では、限定は券売機に貼り付けられたメモに手書きされていて…
この日提供されていた限定は、「ほどよく辛魚」という不思議ちゃんな名前の一品で!
その下に「鶏白湯✕魚介✕辛」と書かれていたので、どんなラーメンかわかったけど🤣

ただ、トッピングの鴨のボタンはないようだったので…
「鴨は、どのボタンで買えばいいんですか?」と言って、店主に尋ねると…
「現金で承ります。」と答えがあったので…
「ラーメンは、鶏白湯を選べばいいんでしょうか?」と聞くと…
「いや、清湯のがいいと思います。」と言うので…
そうなると、「ラーメンしょうゆ」かな!?
でも、それなら、同じ醤油味の鶏清湯スープのラーメンで、「強・淡麗」と「超強・淡麗」というラーメンが用意されているので!
どっちかにした方がいいよね!
でも、この2つの違いがわからなかったので、店主に聞くと…
「濃厚さが違うのと、麺が違います。」ということだったけど…
スープが濃厚なのか?
でも、スープは1種類で、3種類も用意するわけないだろうし🤔
カエシの醤油の種類の違いか?
カエシの量が多いのかな?
それに、麺の違いといっても…
具体的にどんな麺が使われるのかもわからない🤔
事前に調べてくるべきだった😓
そこで、一番価格の高い「超強・淡麗」の食券を購入して、空いていた席に着いて、カウンターの上に食券を置くと…
「400円です。」と店主に言われて…
単品トッピングの「チャーシュー」が200円なのに価格は高めに感じられたけど😅
でも、鴨を食べにきたので♪
百円玉が3枚しかなかったので、50円玉を2枚出して、カウンター上に置くと、さっそくラーメン作りに入る店主!

店主の後ろ姿しか見えなかったけど、麺を取り出すと、手揉みし始めて…
入念に手揉みした麺を茹でていく…
そして、スープをガス台の火に掛けて、温めて…
作り始めから6分ほどで完成した「超強・淡麗」の「鴨ロースのレアチャーシュー」トッピングが店主から供された。


鴨ロースのレアチャーシューが3枚に豚肩ロース肉のローストチャーシューが3枚…
そして、このチャーシューの下に穂先メンマ…
チャーシューの上には、小ネギ、カイワレと生姜が載せられて…
黒バラ海苔がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、普通はスープからいただくところだけど…
スープの熱で変色してしまう前に、先にロゼカラーした鴨ロースのレアチャーシューからいただくと…

何、これ!
スゴくジューシーで、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
昨年も、東京・新小岩の『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』で!
仙台でも、『麺匠 独眼流』に『麺屋58』、『ラーメン カラテキッド』で、こんな美味しい鴨ロースをいただいている😋
でも、これが一番🥇
そこで、そんな感想を店主に話すと…
「ありがとうございます。」
「野田鴨のランクの高いものを使いました。」
「原価も、めちゃめちゃ高くて、普通は400円では出せないものです。」
なんて話していて…
最初は、400円と聞いて、割高に感じられたし…
3枚しか出てこなかったので余計にそう感じてしまった😓
しかし、食べて、納得♪
これは、確かに500円以上の価値はある!
そして、醤油香るスープをいただくと…
鶏と水だけで、匂い消しのための野菜以外は、乾物や魚介も使用していない…
キリッとした醤油味のスープで!
鶏出汁のうま味も、しっかりと感じられて美味しい😋

でも、やっぱりメニュー名通り、淡麗な味わいのスープで、決してスープが濃厚なわけじゃない。
それに、カエシも濃くはないよね🤔
でも、このスープ、特別な鶏が使われているわけでもないと思うのに…
鶏と水で、これだけのうま味を感じるスープに仕上げているのはスゴい♪
店主が手揉みした幅広の平打ち麺は、小麦粉にオーションが使われているのか!?
『ラーメン二郎』の麺のようなカタめのゴワゴワとした食感の低加水麺で!

このスープには、まったくのミスマッチの麺のように思えたけど…
でも、店主が手揉みして、不規則に付けられた縮れのおかげで、それなりにスープに絡んでくれたし!
この麺を、このスープに合わせようとした発想は面白い。
ただ、でも、この幅広の平打ちの手揉み麺を合わせるなら、カタめのゴワゴワの食感の麺ではなく、モッチリとした食感のコシのある多加水麺を合わせてもらった方がよかったような気はしたけど…
豚肩ロース肉のローストチャーシューは普通に美味しいとは思うけど…
それ以上のものではなかったかな😅

チャーシューの下に隠されていた穂先メンマは、立派な一本ものの穂先メンマが使われていて…
やわらかくて…
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
薄味に味付けられていて、スープの邪魔をしないのもよかった。

黒バラ海苔は、その磯の香も!
シャリシャリとした食感もよかったけど♪
ただ、特に、このスープに必要かというと…
どうだったんだろう🤔
生姜も、終盤、スープに溶かせていただくと…
爽やかに味変してくれて…
それはそれで、いいとは思う!
でも、これも、特にこのスープには必要性は感じられなかったかな😅
美味しいスープのラーメンだったと思う。
だから、今日、2杯目のラーメンだったけど、スープも全部飲み干して完食♪
でも、美味しかったけど、クリスマス・イブにいただいた鴨と水だけで作ったスープの方が好きだし♪
また、食べたいな…
なんて思っていたら…
店主から…
私の心を察したかのように…
「また、近いうちに鴨の限定、やりますよ!」
「でも、この野田鴨は高すぎるので使えませんけど…」
なんて言っていたけど…
店主のTwitterをチェックして、提供されたら、すぐに食べに行かないとね!
ご馳走でした。
メニュー:味玉鶏白湯しょうゆ…950円/鶏白湯しょうゆ…850円
味玉鶏白湯しお…950円/鶏白湯しお…850円
味玉鶏白湯みそ…1000円/鶏白湯みそ…900円
味玉ラーメンしょうゆ(細麺)…850円/ラーメンしょうゆ(細麺)…750円
味玉ラーメンしお(細麺)…850円/ラーメンしお(細麺)…750円
油そばしょうゆ味玉入り…750円/油そばしょうゆ…650円/油そばしお味玉入り…750円/油そばしお…650円
強・淡麗…800円/超強・淡麗…850円
新鶏白湯X(にんにく入)…950円/ガーリックマヨまぜそば…800円
【限定】ほどよく辛魚(鶏白湯✕魚介✕辛)…900円
鶏皮丼…250円/辛みそごはん…200円/ライス…200円/半ライス…100円
チャーシュー…200円/味玉…100円/にんにく…50円/麺増し(半玉)…100円
好み度:超強・淡麗+野田鴨ロース
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本日2軒目のランチに向かったのは、仙台市青葉区八幡にある『らーめん よっちゃん (仮)』!
2015年4月8日に『らーめん よっちゃん (仮)』という仮名で店をオーブン!
しかし、オープンから6年近く経つというのに未だに仮名のまま営業を続けている店🤣
鶏白湯が人気の店で!
しかし、不定期に提供される限定らーめんも人気で!
そんな店で、昨年のクリスマス限定として12月23日から25日の昼までの予定で「鴨白湯・塩」が提供されるというのをTwitterに流れてきたTLで、クリスマスイブ・イブの23日に知った。
大好きな鴨ロースがいっぱいトッピングされて!
白いスープの上にカラフルなあられが散りばめられた、とてもキレイなビジュアルのラーメンで✨
めっちゃ食べたかったので、翌日のクリスマスイブの24日に食べていこうとしたところ🎄
Twitterで、スゴい人気で、初日の23日の夜で売り切れてしまったという悲しい店主のツイートがあった😢
しかし、それでは申し訳ないので、ある材料をフル活用して、明日「鴨清湯・醤油」を提供するとツイートしていたので、食べに行った…
すると、限られた材料で、どれだけ美味しいスープができるのか、ちょっと疑問だったのに…
これが、めちゃめちゃ美味しい鴨清湯スープの醤油ラーメンで🦆🍜
これだけ美味しいスープの鴨ラーメンを東北で食べるのは初めてだし😊
それどころか、全国でも屈指の美味しさの鴨ラーメンだった♪
その後、年が明けて…
あんこうや牛骨を使った限定ラーメンが提供されていたようだったけど…
これは、あとで知ったこと😓
TwitterのTLに、ぜんぜん流れてこなくて…
知っていたら、食べに行ったのにと悔しい思いをしながら、先週、店主のTwitterをチェックしていたところ…
牛骨の限定で使った牛肉が残っていて…
さらに、鴨肉もあると…
Twitterで店主がツイートしていて…
昨年のクリスマス・イブにいただいた「鴨清湯・醤油」は、鴨出汁のスープも美味しかったけど、トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューも、めちゃくちゃ美味しかったので😋
これだけでも、食べに行かないとね♪
というわけで、店へとやって来たのは、13時30分過ぎの遅めの時間!
こんな時間だからか、前回とは違って、外待ちもなく、すんなりと入店!
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
こちらの店では、限定は券売機に貼り付けられたメモに手書きされていて…
この日提供されていた限定は、「ほどよく辛魚」という不思議ちゃんな名前の一品で!
その下に「鶏白湯✕魚介✕辛」と書かれていたので、どんなラーメンかわかったけど🤣

ただ、トッピングの鴨のボタンはないようだったので…
「鴨は、どのボタンで買えばいいんですか?」と言って、店主に尋ねると…
「現金で承ります。」と答えがあったので…
「ラーメンは、鶏白湯を選べばいいんでしょうか?」と聞くと…
「いや、清湯のがいいと思います。」と言うので…
そうなると、「ラーメンしょうゆ」かな!?
でも、それなら、同じ醤油味の鶏清湯スープのラーメンで、「強・淡麗」と「超強・淡麗」というラーメンが用意されているので!
どっちかにした方がいいよね!
でも、この2つの違いがわからなかったので、店主に聞くと…
「濃厚さが違うのと、麺が違います。」ということだったけど…
スープが濃厚なのか?
でも、スープは1種類で、3種類も用意するわけないだろうし🤔
カエシの醤油の種類の違いか?
カエシの量が多いのかな?
それに、麺の違いといっても…
具体的にどんな麺が使われるのかもわからない🤔
事前に調べてくるべきだった😓
そこで、一番価格の高い「超強・淡麗」の食券を購入して、空いていた席に着いて、カウンターの上に食券を置くと…
「400円です。」と店主に言われて…
単品トッピングの「チャーシュー」が200円なのに価格は高めに感じられたけど😅
でも、鴨を食べにきたので♪
百円玉が3枚しかなかったので、50円玉を2枚出して、カウンター上に置くと、さっそくラーメン作りに入る店主!

店主の後ろ姿しか見えなかったけど、麺を取り出すと、手揉みし始めて…
入念に手揉みした麺を茹でていく…
そして、スープをガス台の火に掛けて、温めて…
作り始めから6分ほどで完成した「超強・淡麗」の「鴨ロースのレアチャーシュー」トッピングが店主から供された。


鴨ロースのレアチャーシューが3枚に豚肩ロース肉のローストチャーシューが3枚…
そして、このチャーシューの下に穂先メンマ…
チャーシューの上には、小ネギ、カイワレと生姜が載せられて…
黒バラ海苔がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、普通はスープからいただくところだけど…
スープの熱で変色してしまう前に、先にロゼカラーした鴨ロースのレアチャーシューからいただくと…

何、これ!
スゴくジューシーで、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
昨年も、東京・新小岩の『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』で!
仙台でも、『麺匠 独眼流』に『麺屋58』、『ラーメン カラテキッド』で、こんな美味しい鴨ロースをいただいている😋
でも、これが一番🥇
そこで、そんな感想を店主に話すと…
「ありがとうございます。」
「野田鴨のランクの高いものを使いました。」
「原価も、めちゃめちゃ高くて、普通は400円では出せないものです。」
なんて話していて…
最初は、400円と聞いて、割高に感じられたし…
3枚しか出てこなかったので余計にそう感じてしまった😓
しかし、食べて、納得♪
これは、確かに500円以上の価値はある!
そして、醤油香るスープをいただくと…
鶏と水だけで、匂い消しのための野菜以外は、乾物や魚介も使用していない…
キリッとした醤油味のスープで!
鶏出汁のうま味も、しっかりと感じられて美味しい😋

でも、やっぱりメニュー名通り、淡麗な味わいのスープで、決してスープが濃厚なわけじゃない。
それに、カエシも濃くはないよね🤔
でも、このスープ、特別な鶏が使われているわけでもないと思うのに…
鶏と水で、これだけのうま味を感じるスープに仕上げているのはスゴい♪
店主が手揉みした幅広の平打ち麺は、小麦粉にオーションが使われているのか!?
『ラーメン二郎』の麺のようなカタめのゴワゴワとした食感の低加水麺で!

このスープには、まったくのミスマッチの麺のように思えたけど…
でも、店主が手揉みして、不規則に付けられた縮れのおかげで、それなりにスープに絡んでくれたし!
この麺を、このスープに合わせようとした発想は面白い。
ただ、でも、この幅広の平打ちの手揉み麺を合わせるなら、カタめのゴワゴワの食感の麺ではなく、モッチリとした食感のコシのある多加水麺を合わせてもらった方がよかったような気はしたけど…
豚肩ロース肉のローストチャーシューは普通に美味しいとは思うけど…
それ以上のものではなかったかな😅

チャーシューの下に隠されていた穂先メンマは、立派な一本ものの穂先メンマが使われていて…
やわらかくて…
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
薄味に味付けられていて、スープの邪魔をしないのもよかった。

黒バラ海苔は、その磯の香も!
シャリシャリとした食感もよかったけど♪
ただ、特に、このスープに必要かというと…
どうだったんだろう🤔
生姜も、終盤、スープに溶かせていただくと…
爽やかに味変してくれて…
それはそれで、いいとは思う!
でも、これも、特にこのスープには必要性は感じられなかったかな😅
美味しいスープのラーメンだったと思う。
だから、今日、2杯目のラーメンだったけど、スープも全部飲み干して完食♪
でも、美味しかったけど、クリスマス・イブにいただいた鴨と水だけで作ったスープの方が好きだし♪
また、食べたいな…
なんて思っていたら…
店主から…
私の心を察したかのように…
「また、近いうちに鴨の限定、やりますよ!」
「でも、この野田鴨は高すぎるので使えませんけど…」
なんて言っていたけど…
店主のTwitterをチェックして、提供されたら、すぐに食べに行かないとね!
ご馳走でした。
メニュー:味玉鶏白湯しょうゆ…950円/鶏白湯しょうゆ…850円
味玉鶏白湯しお…950円/鶏白湯しお…850円
味玉鶏白湯みそ…1000円/鶏白湯みそ…900円
味玉ラーメンしょうゆ(細麺)…850円/ラーメンしょうゆ(細麺)…750円
味玉ラーメンしお(細麺)…850円/ラーメンしお(細麺)…750円
油そばしょうゆ味玉入り…750円/油そばしょうゆ…650円/油そばしお味玉入り…750円/油そばしお…650円
強・淡麗…800円/超強・淡麗…850円
新鶏白湯X(にんにく入)…950円/ガーリックマヨまぜそば…800円
【限定】ほどよく辛魚(鶏白湯✕魚介✕辛)…900円
鶏皮丼…250円/辛みそごはん…200円/ライス…200円/半ライス…100円
チャーシュー…200円/味玉…100円/にんにく…50円/麺増し(半玉)…100円
関連ランキング:ラーメン | 川内駅、国際センター駅、東北福祉大前駅
好み度:超強・淡麗+野田鴨ロース

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訪問日:2021年2月26日(金)

本日のランチは、仙台市青葉区小松島にあるG系ラーメンの店『野菜みそラーメン 鬼首』へ!
「野菜みそラーメン」が有名な仙台市内に4店舗を展開する味噌ラーメン専門店の『みそ壱』出身の店主が開業した店!
当初は味噌ラーメン専門店だったようだけど、二郎インスパイアのラーメンも提供するようになって人気店になった!
TwitterのTLに流れてくる情報によると…
どうやら、毎月2日の「鬼首の日」に限定ラーメンが提供されて!
マニアのお客さんに人気の店だというのは知っていたけど、まだ、訪問したことはない😅
そんな店で、店主が、一昨日、こんなツイートをしていて…
ラーメン 鬼首
@miso1ramen
今日の夜営業から背脂煮干し中華そばです2.3.400gの800円でまだ声は出ませんが麺は揉みまくります。
午後3:10 · 2021年2月24日
G系の「背脂煮干し」って興味あるし!
食べてみたいとは思ったけど…
こちらの店の限定は人気があって、すぐに売り切れてしまうので、スルーしていると…
昨夜、こんなツイートをしていた。
ラーメン 鬼首
@miso1ramen
背脂煮干し終盤なんすけどタマネギ余りまくってるんで明日からたまマシ無料で食券渡す時言ってね背脂でドロドロになった血流をタママシでサラッサラにしてカロリーゼロですから
午後10:21 · 2021年2月25日
これなら、食べられるかも!?
そこで、今日、思い腰を上げて、初めて店へと向かうことにした🚙💨
そうして、あと10分弱で13時になる時刻に店頭へとやって来ると…
いつも行列ができているという店の店頭には外待ちもなく…
店の裏にある駐車場に車を乗り入れても…
余裕で停めることができた♪
入店すると、さすがに店内は、ほぼ、満席状態だったけど…
でも、空いている席もあった。
店を入って、すぐ右の壁際に券売機があったので!
券売機右下にあった「背脂煮干」の食券を購入すると…

店主の奥さまなのかな!?
キレイな女性の方から席へと案内されて…
食券を渡すと…
「麺の量は、どうされますか!?」と聞かれてので…
MAXの400gで注文!
本日は無料で玉ねぎ増しにできるので、これもお願いした。
なお、こちらの店では、麺の量が同一料金で200g、300g、400gから選べる。
通常、ラーメンの麺の量といったら、並盛で140gから150gというのが平均的で、博多とんこつラーメンの場合は替玉を前提としているので100gと少なめになっている。
しかし、『ラーメン二郎』だと「小」で300gから350gほどあるので、G系の店の場合、並盛が300gというのが多い。
私は、『ラーメン二郎』では「小」か「麺少なめ」で注文しているので、G系の店でも、そうすることが多い。
だから、普通なら200gか300gにするところだけど…
Twitterを見る限り、ほとんどのお客さんが400gを選択しているのと…
それに、今回は、G系ラーメンに付き物の野菜がないので!
400gにチャレンジしてみることにした🤣
こちらの店はハーフクローズドの厨房が店の奥にあって!
厨房と客席の間が硝子と暖簾で遮られていて…
店主がワンオペでラーメンを使っているのは、ぼんやりと見える程度で、ラーメンを作る工程は観察できない。
客層は、当然、学生さんばかり!
しかし、私の隣は若い女子2人で👩👩
女性客も目立つ🥰
そして、ラーメンができると、店主が奥さまと思われる方に番号を告げて…
その奥さまが…
「◯◯番の方…」と言うと…
番号を呼ばれたお客さんが「ヤサイ、ニンニク…」などとコールして、ラーメンが出されていく仕組みが取られていた。
そうして、注文から17分ほど経過したところで…
「お待たせしました♪」という奥さまの言葉とともに「背脂煮干中華そば」の「玉ねぎ増し」、麺400gが着丼!




平べったいラーメン丼に400gもの大量の麺が入れられて…
豚バラ肉のロールチャーシューにメンマ、バラ海苔、大量の刻み玉ねぎがラーメン丼をぐるっと囲むように盛りつけられて…
真ん中に背脂がドバッと掛けられた…
ラーメンというよりは、つゆだくの汁なしといった感じの一杯!
まずは、強引にレンゲを差し入れて…
スープを飲んでみると…

ゲンコツ、背ガラ、背脂を炊いて作った豚骨スープに大量の背黒をぶち込んだといった感じの味わいのG系の豚骨煮干しスープって感じのスープで!
思った以上に美味しい😋
ただ、この後、「天地返し」をして…
麺を食べ進めてからいただいたスープは…

大量の背脂がスープに溶け込んで、超オイリーになってしまって…
ちょっと、飲むのはキツかったな😅
麺は、店主がTwitterで、「揉み捲ります」とツイートしていた極太の平打ち麺を手揉みして、不規則な縮れが付けられた麺で!
これを頬張ると、ゴワゴワとしたカタめの食感の麺で!
この麺を400gも咀嚼したら…
さすがに、顎が疲れた😅
でも、このオーションを使って製麺したG系の低加水麺をワシワシと食べる…
さらに、手揉みされて、不規則に縮れが付けられているので…
麺がスゴくカタかったり、カタい中にも、やや、やわらかめに感じられるところもあったりして!
食感の変化を楽しめたのもよかったし♪
背脂まみれの豚バラロールのチャーシューは、端っこだったこともあるけど…
分厚くて、めっちゃ食べ応えあったし!


G系の店の豚ウデ肉の豚は、カタくて、肉のうま味も感じられないので、好きではないけど…
このチャーシューは美味しいね😋
バラ海苔の磯の香と♪
シャキシャキとした食感のも!
粗微塵切りされた玉ねぎの甘味と!
シャリシャリとした食感もよくて!
気づけば、400gもあった麺も、すべて、胃袋の中に!
ご馳走さまでした。
メニュー:野菜みそラーメン…850円/野菜みそラーメン 大盛…880円/赤黒野菜みそラーメン…950円/赤黒野菜みそラーメン 大盛…980円
ミニ豚ラーメン…800円/豚ラーメン…850円/中盛 豚ラーメン…900円
豚辛タンメン…950円/辛豚ラーメン…900円/+豚の味噌味…80円
ミニアブラそば…800円/アブラそば…850円/中盛 アブラそば…900円
豚つけ麺…900円
【限定】背脂煮干中華そば…800円
煮干しのアブラそば…700円/汁なし…950円
ネギキムチ…80円/煮干しのEX…1000円/背脂別皿券(煮干し用)…50円/味付けうずら(4ケ)…80円
生タマゴ…50円/木耳…120円/+からし…50円/+黒…50円/+生姜…50円/メンマ…150円/のり…100円/マヨ…20円/あぶりチーズ…150円/豚(1枚)…120円/豚(3枚)…300円/バラのり…120円/タマネギ…50円
たまごかけゴハン…100円/半ライス…50円/ライス…100円
好み度:背脂煮干中華そば
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本日のランチは、仙台市青葉区小松島にあるG系ラーメンの店『野菜みそラーメン 鬼首』へ!
「野菜みそラーメン」が有名な仙台市内に4店舗を展開する味噌ラーメン専門店の『みそ壱』出身の店主が開業した店!
当初は味噌ラーメン専門店だったようだけど、二郎インスパイアのラーメンも提供するようになって人気店になった!
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どうやら、毎月2日の「鬼首の日」に限定ラーメンが提供されて!
マニアのお客さんに人気の店だというのは知っていたけど、まだ、訪問したことはない😅
そんな店で、店主が、一昨日、こんなツイートをしていて…
ラーメン 鬼首
@miso1ramen
今日の夜営業から背脂煮干し中華そばです2.3.400gの800円でまだ声は出ませんが麺は揉みまくります。
午後3:10 · 2021年2月24日
G系の「背脂煮干し」って興味あるし!
食べてみたいとは思ったけど…
こちらの店の限定は人気があって、すぐに売り切れてしまうので、スルーしていると…
昨夜、こんなツイートをしていた。
ラーメン 鬼首
@miso1ramen
背脂煮干し終盤なんすけどタマネギ余りまくってるんで明日からたまマシ無料で食券渡す時言ってね背脂でドロドロになった血流をタママシでサラッサラにしてカロリーゼロですから
午後10:21 · 2021年2月25日
これなら、食べられるかも!?
そこで、今日、思い腰を上げて、初めて店へと向かうことにした🚙💨
そうして、あと10分弱で13時になる時刻に店頭へとやって来ると…
いつも行列ができているという店の店頭には外待ちもなく…
店の裏にある駐車場に車を乗り入れても…
余裕で停めることができた♪
入店すると、さすがに店内は、ほぼ、満席状態だったけど…
でも、空いている席もあった。
店を入って、すぐ右の壁際に券売機があったので!
券売機右下にあった「背脂煮干」の食券を購入すると…

店主の奥さまなのかな!?
キレイな女性の方から席へと案内されて…
食券を渡すと…
「麺の量は、どうされますか!?」と聞かれてので…
MAXの400gで注文!
本日は無料で玉ねぎ増しにできるので、これもお願いした。
なお、こちらの店では、麺の量が同一料金で200g、300g、400gから選べる。
通常、ラーメンの麺の量といったら、並盛で140gから150gというのが平均的で、博多とんこつラーメンの場合は替玉を前提としているので100gと少なめになっている。
しかし、『ラーメン二郎』だと「小」で300gから350gほどあるので、G系の店の場合、並盛が300gというのが多い。
私は、『ラーメン二郎』では「小」か「麺少なめ」で注文しているので、G系の店でも、そうすることが多い。
だから、普通なら200gか300gにするところだけど…
Twitterを見る限り、ほとんどのお客さんが400gを選択しているのと…
それに、今回は、G系ラーメンに付き物の野菜がないので!
400gにチャレンジしてみることにした🤣
こちらの店はハーフクローズドの厨房が店の奥にあって!
厨房と客席の間が硝子と暖簾で遮られていて…
店主がワンオペでラーメンを使っているのは、ぼんやりと見える程度で、ラーメンを作る工程は観察できない。
客層は、当然、学生さんばかり!
しかし、私の隣は若い女子2人で👩👩
女性客も目立つ🥰
そして、ラーメンができると、店主が奥さまと思われる方に番号を告げて…
その奥さまが…
「◯◯番の方…」と言うと…
番号を呼ばれたお客さんが「ヤサイ、ニンニク…」などとコールして、ラーメンが出されていく仕組みが取られていた。
そうして、注文から17分ほど経過したところで…
「お待たせしました♪」という奥さまの言葉とともに「背脂煮干中華そば」の「玉ねぎ増し」、麺400gが着丼!




平べったいラーメン丼に400gもの大量の麺が入れられて…
豚バラ肉のロールチャーシューにメンマ、バラ海苔、大量の刻み玉ねぎがラーメン丼をぐるっと囲むように盛りつけられて…
真ん中に背脂がドバッと掛けられた…
ラーメンというよりは、つゆだくの汁なしといった感じの一杯!
まずは、強引にレンゲを差し入れて…
スープを飲んでみると…

ゲンコツ、背ガラ、背脂を炊いて作った豚骨スープに大量の背黒をぶち込んだといった感じの味わいのG系の豚骨煮干しスープって感じのスープで!
思った以上に美味しい😋
ただ、この後、「天地返し」をして…
麺を食べ進めてからいただいたスープは…

大量の背脂がスープに溶け込んで、超オイリーになってしまって…
ちょっと、飲むのはキツかったな😅
麺は、店主がTwitterで、「揉み捲ります」とツイートしていた極太の平打ち麺を手揉みして、不規則な縮れが付けられた麺で!
これを頬張ると、ゴワゴワとしたカタめの食感の麺で!
この麺を400gも咀嚼したら…
さすがに、顎が疲れた😅
でも、このオーションを使って製麺したG系の低加水麺をワシワシと食べる…
さらに、手揉みされて、不規則に縮れが付けられているので…
麺がスゴくカタかったり、カタい中にも、やや、やわらかめに感じられるところもあったりして!
食感の変化を楽しめたのもよかったし♪
背脂まみれの豚バラロールのチャーシューは、端っこだったこともあるけど…
分厚くて、めっちゃ食べ応えあったし!


G系の店の豚ウデ肉の豚は、カタくて、肉のうま味も感じられないので、好きではないけど…
このチャーシューは美味しいね😋
バラ海苔の磯の香と♪
シャキシャキとした食感のも!
粗微塵切りされた玉ねぎの甘味と!
シャリシャリとした食感もよくて!
気づけば、400gもあった麺も、すべて、胃袋の中に!
ご馳走さまでした。
メニュー:野菜みそラーメン…850円/野菜みそラーメン 大盛…880円/赤黒野菜みそラーメン…950円/赤黒野菜みそラーメン 大盛…980円
ミニ豚ラーメン…800円/豚ラーメン…850円/中盛 豚ラーメン…900円
豚辛タンメン…950円/辛豚ラーメン…900円/+豚の味噌味…80円
ミニアブラそば…800円/アブラそば…850円/中盛 アブラそば…900円
豚つけ麺…900円
【限定】背脂煮干中華そば…800円
煮干しのアブラそば…700円/汁なし…950円
ネギキムチ…80円/煮干しのEX…1000円/背脂別皿券(煮干し用)…50円/味付けうずら(4ケ)…80円
生タマゴ…50円/木耳…120円/+からし…50円/+黒…50円/+生姜…50円/メンマ…150円/のり…100円/マヨ…20円/あぶりチーズ…150円/豚(1枚)…120円/豚(3枚)…300円/バラのり…120円/タマネギ…50円
たまごかけゴハン…100円/半ライス…50円/ライス…100円
好み度:背脂煮干中華そば

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訪問日:2021年3月4日(木)

本日のランチは、今週の月曜日に続いて、仙台市青葉区二日町に2月16日オープンした新店の『らぁ麺 塚田』へ!
仙台市を中心にイタリアンや和食など19店舗を展開する(株)ハミングバード・インターナショナルが経営する…
秋田比内地鶏や仙台名物・牛たん、三陸の旬の魚介をはじめとする“東北の旨いもん”と宮城の地酒が楽しめる『炙屋十兵衛 二日町本店』がランチタイム限定で始めたラーメン店!

実は、月曜日にいただいた「醤油らーめん」が思いの外、美味しかったので😋
翌日の火曜日にも「塩そば」を食べに、午後の1時40分にお邪魔したところ…
午後の2時まで営業している店は、ラストオーダーが1時30分で…
この時点で営業終了していた😫
そこで、本日、リベンジのため訪問!
あと5分ほどで午後の1時になる時間に入口の重厚そうな扉を開けて入店。
奥へと続くアプローチを通って、手指の消毒を済ませると…
今日もキレイなスタッフの女子が1席だけ空いていたカウンター席へと案内してくれた。
着席すると同時に「塩そば」を注文!
月曜日は、『炙屋十兵衛 二日町本店』でも出されている「比内地鶏究極の親子丼」のミニバージョンで、ラーメンを食べたお客さんは限定で注文できる「比内地鶏究極のミニ親子丼」をいただいて!
これが、また、めっちゃ美味しかったので😋
また、食べてみたいと思ったし!


未食のチャーシュー丼にも興味はあったけど…
今日は、この後、『らーめん よっちゃん (仮)』に行って連食する予定なので😅
それで、ラーメンも、前回は豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚から3枚に増量される「チャーシュー醤油らーめん」にしたけど…
今日は、デフォルトの「塩そば」にすることにした。
今日も月曜日同様、透明ガラスで仕切られた目の前のオープンキッチンの厨房には、2人の料理人がいて👨🍳👨🍳
1人はラーメンを、もう1人は親子丼を作っていた。
そうして、前回は親子丼を作る料理人の前の席に着いたのでわからなかったけど、今日はラーメンを作る料理人の前の席だったので、積み重ねられたプラスチック製の麺箱が正面に見えて…
「らーめん堂 仙台っ子」と印字されていたけど…

『らーめん堂 仙台っ子』といえば、仙台を中心に直営店6店、FC店7店の13店舗を展開する…
家系風ラーメンのチェーン店!
その店の麺箱が、なぜ、ここに!?
『らーめん堂 仙台っ子』は、「有限会社フィダール」が経営する店だけど、この会社も、ここ『炙屋十兵衛』を経営する「ハミングバード」グレープの傘下にある会社なんだろうか!?
そんなことを考えているうちに、前回は寸胴で茹でられたとレポートしたけど…
実は、大きな鍋の間違えだったことがわかった😅
そして、その大鍋の中のデボで1分間茹でられて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられると…
注文してから7分後に完成した「塩そば」が…
「塩そばになります♪」
「お待たせしました。」と言う言葉とともにスタッフの女子から供されたんだけど…
この豚肩ロース肉が3枚盛りつけられた「塩そば」は、「チャーシュー塩そば」なんじゃないのかな!?
ラーメンとともに出されたレシートには「塩そば」となっていたけど…

このまま、食べちゃってもいいけど…
「チャーシュー塩そば」を注文したお客さんがいて、そのお客さんのところにデフォの「塩そば」が出されるかもしれないので…
「すいません!」とスタッフの女子に声を掛けて…
「これ、チャーシュー塩そばじゃない!?」
「普通の塩そばを注文したんですけど…」と言うと…
「あっ…すいません💦」と言って、すぐに、「チャーシュー塩そば」を回収していくと…
デフォルトの「塩そば」がすぐに…
「すみませんでした。」と言うお詫びの言葉とともにスターズの女子から、改めて供された😅

豚肩ロース肉に鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューにメンマ、三つ葉が盛りつけられて…
月曜日は、別皿で出されたアーリーレッドが丼の中にトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン♪
まずは、黄金色したスープをいただくと…
鶏と鴨のうま味に塩ダレに入れたと思われる蜆に干し貝柱、干し椎茸、いりこのうま味が口の中に広がって…

コクがあって、うま味も強くて…
絶品😋
そして、「醤油らーめん」では、カエシの醤油が濃いめで…
香味油に使われた鶏油に鴨脂も、やや、オイリーに感じられたけど…
今日の塩ダレは、いい塩梅で!
香味油も適量で…
とても、バランスがいいし♪
めちゃめちゃ美味しい😋
国産丸鶏と鴨ガラで出汁を引いたスープということで!
醤油味のスープの方が美味しいと思っていたけど、塩ダレに工夫をして、醤油味以上に美味しいスープに仕上げられていた😋
そして、驚かされたのが麺!
月曜日はパスタに使われるデュラムセモリナ粉が配合された、こちらの店を経営するハミングバードグループの会社が作った中細ストレートの自社製麺が使われていて!
前回も、麺の茹で時間は1分ちょうどだったので!
当然、同じ麺なんだろうと思ったのに…
今日はつるっとした啜り心地のいい麺で!
噛むと、パツッと切れる歯切れのいい麺に替わっていたのには驚かされた😮

そして、この加水率低めの中加水麺は、この塩味のスープとの相性バツグンで!
スープといい感じに絡んでくれたし♪
しかし、これが『らーめん堂 仙台っ子』の麺!?
とても家系風の豚骨醤油ラーメンの麺には見えないけど…
『らーめん堂 仙台っ子』で食べたことがないので、わからない。
でも、この麺は「塩そば」だけじゃなく、「醤油らーめん」にも合いそう♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回同様、火入れが絶妙で!
軽くスモークされているので、香ばしくて♪
醤油味のタレに漬け込んで仕上げていて!
味付けも、とてもよかったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
バジルの風味に風味付けられていたのもよかった😋
そうして、最後はスープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らーめん 全部のせ…1100円/チャーシュー醤油らーめん…1000円/味玉醤油らーめん…900円/醤油らーめん…800円
特製塩そば 全部のせ…1100円/チャーシュー塩そば …1000円/味玉塩そば …900円/塩そば …800円
替玉…100円/味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…250円
比内地鶏究極の親子丼(白湯スープ・お新香付き)…1000円
【らーめんご注文のお客様限定】比内地鶏究極のミニ親子丼(※白湯スープ・お新香は付きません)…500円
ミニチャーシュー丼…200円/ライス…150円
好み度:塩そば
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本日のランチは、今週の月曜日に続いて、仙台市青葉区二日町に2月16日オープンした新店の『らぁ麺 塚田』へ!
仙台市を中心にイタリアンや和食など19店舗を展開する(株)ハミングバード・インターナショナルが経営する…
秋田比内地鶏や仙台名物・牛たん、三陸の旬の魚介をはじめとする“東北の旨いもん”と宮城の地酒が楽しめる『炙屋十兵衛 二日町本店』がランチタイム限定で始めたラーメン店!

実は、月曜日にいただいた「醤油らーめん」が思いの外、美味しかったので😋
翌日の火曜日にも「塩そば」を食べに、午後の1時40分にお邪魔したところ…
午後の2時まで営業している店は、ラストオーダーが1時30分で…
この時点で営業終了していた😫
そこで、本日、リベンジのため訪問!
あと5分ほどで午後の1時になる時間に入口の重厚そうな扉を開けて入店。
奥へと続くアプローチを通って、手指の消毒を済ませると…
今日もキレイなスタッフの女子が1席だけ空いていたカウンター席へと案内してくれた。
着席すると同時に「塩そば」を注文!
月曜日は、『炙屋十兵衛 二日町本店』でも出されている「比内地鶏究極の親子丼」のミニバージョンで、ラーメンを食べたお客さんは限定で注文できる「比内地鶏究極のミニ親子丼」をいただいて!
これが、また、めっちゃ美味しかったので😋
また、食べてみたいと思ったし!


未食のチャーシュー丼にも興味はあったけど…
今日は、この後、『らーめん よっちゃん (仮)』に行って連食する予定なので😅
それで、ラーメンも、前回は豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚から3枚に増量される「チャーシュー醤油らーめん」にしたけど…
今日は、デフォルトの「塩そば」にすることにした。
今日も月曜日同様、透明ガラスで仕切られた目の前のオープンキッチンの厨房には、2人の料理人がいて👨🍳👨🍳
1人はラーメンを、もう1人は親子丼を作っていた。
そうして、前回は親子丼を作る料理人の前の席に着いたのでわからなかったけど、今日はラーメンを作る料理人の前の席だったので、積み重ねられたプラスチック製の麺箱が正面に見えて…
「らーめん堂 仙台っ子」と印字されていたけど…

『らーめん堂 仙台っ子』といえば、仙台を中心に直営店6店、FC店7店の13店舗を展開する…
家系風ラーメンのチェーン店!
その店の麺箱が、なぜ、ここに!?
『らーめん堂 仙台っ子』は、「有限会社フィダール」が経営する店だけど、この会社も、ここ『炙屋十兵衛』を経営する「ハミングバード」グレープの傘下にある会社なんだろうか!?
そんなことを考えているうちに、前回は寸胴で茹でられたとレポートしたけど…
実は、大きな鍋の間違えだったことがわかった😅
そして、その大鍋の中のデボで1分間茹でられて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられると…
注文してから7分後に完成した「塩そば」が…
「塩そばになります♪」
「お待たせしました。」と言う言葉とともにスタッフの女子から供されたんだけど…
この豚肩ロース肉が3枚盛りつけられた「塩そば」は、「チャーシュー塩そば」なんじゃないのかな!?
ラーメンとともに出されたレシートには「塩そば」となっていたけど…

このまま、食べちゃってもいいけど…
「チャーシュー塩そば」を注文したお客さんがいて、そのお客さんのところにデフォの「塩そば」が出されるかもしれないので…
「すいません!」とスタッフの女子に声を掛けて…
「これ、チャーシュー塩そばじゃない!?」
「普通の塩そばを注文したんですけど…」と言うと…
「あっ…すいません💦」と言って、すぐに、「チャーシュー塩そば」を回収していくと…
デフォルトの「塩そば」がすぐに…
「すみませんでした。」と言うお詫びの言葉とともにスターズの女子から、改めて供された😅

豚肩ロース肉に鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューにメンマ、三つ葉が盛りつけられて…
月曜日は、別皿で出されたアーリーレッドが丼の中にトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン♪
まずは、黄金色したスープをいただくと…
鶏と鴨のうま味に塩ダレに入れたと思われる蜆に干し貝柱、干し椎茸、いりこのうま味が口の中に広がって…

コクがあって、うま味も強くて…
絶品😋
そして、「醤油らーめん」では、カエシの醤油が濃いめで…
香味油に使われた鶏油に鴨脂も、やや、オイリーに感じられたけど…
今日の塩ダレは、いい塩梅で!
香味油も適量で…
とても、バランスがいいし♪
めちゃめちゃ美味しい😋
国産丸鶏と鴨ガラで出汁を引いたスープということで!
醤油味のスープの方が美味しいと思っていたけど、塩ダレに工夫をして、醤油味以上に美味しいスープに仕上げられていた😋
そして、驚かされたのが麺!
月曜日はパスタに使われるデュラムセモリナ粉が配合された、こちらの店を経営するハミングバードグループの会社が作った中細ストレートの自社製麺が使われていて!
前回も、麺の茹で時間は1分ちょうどだったので!
当然、同じ麺なんだろうと思ったのに…
今日はつるっとした啜り心地のいい麺で!
噛むと、パツッと切れる歯切れのいい麺に替わっていたのには驚かされた😮

そして、この加水率低めの中加水麺は、この塩味のスープとの相性バツグンで!
スープといい感じに絡んでくれたし♪
しかし、これが『らーめん堂 仙台っ子』の麺!?
とても家系風の豚骨醤油ラーメンの麺には見えないけど…
『らーめん堂 仙台っ子』で食べたことがないので、わからない。
でも、この麺は「塩そば」だけじゃなく、「醤油らーめん」にも合いそう♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回同様、火入れが絶妙で!
軽くスモークされているので、香ばしくて♪
醤油味のタレに漬け込んで仕上げていて!
味付けも、とてもよかったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
バジルの風味に風味付けられていたのもよかった😋
そうして、最後はスープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らーめん 全部のせ…1100円/チャーシュー醤油らーめん…1000円/味玉醤油らーめん…900円/醤油らーめん…800円
特製塩そば 全部のせ…1100円/チャーシュー塩そば …1000円/味玉塩そば …900円/塩そば …800円
替玉…100円/味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…250円
比内地鶏究極の親子丼(白湯スープ・お新香付き)…1000円
【らーめんご注文のお客様限定】比内地鶏究極のミニ親子丼(※白湯スープ・お新香は付きません)…500円
ミニチャーシュー丼…200円/ライス…150円
好み度:塩そば

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訪問日:2021年2月25日(木)

本日のランチは、東京・下北沢のダイニングバー「DUKE SALOON」を間借りして昨年12月17日にオープンしたのに、わずか1ヶ月余りの1月28日に閉店して、店主の故郷である仙台に移転…
そして、仙台でも、地下鉄南北線・泉中央駅近くにある「ビストロ×バル STORIA」を間借りしてランチタイムのみ営業する店として2月10日にオープンした新店の『あはれ』へ!
Twitterで、こちらの店のオープンを知って、2月13日の土曜日に訪問したところ…
開店直後の11時ちょいすぎで、すでに15人もの先客が入店していたのには驚かされた😮
さらに、2月17日の水曜日に開店間際の10時58分に再訪したところ…
この時間で、平日でも8人のお客さんが行列を作って開店を待っていたのには、さらに驚かされた😮
先日、仙台に初めて『一蘭』がオープンして、大行列ができて、2時間待ちになったというニュースは記憶に新しい!
しかし、何のニュースにもなってないビストロ&バーを間借りして営業する店に、これだけのお客さんが押し寄せるなんて思ってもいなかった…
でも、今はSNSの時代で、情報がすぐに拡散されるので!
それで、これだけのお客さんがやって来たと思われるけど…
関東では、こんなバーや居酒屋を間借りして営業する店なんて、昔から山ほどあるし!
ニュースバリューもないけど、仙台では新鮮に映るのかな?
そして、これが3回目の訪問になる店へと本日、向かったのは、昨日と今日の2日間限定で、「白醤油らーめん」と「生姜醤油らーめん白」が提供されるというのを店主のTwitterのツイートを見て!
ただ、今日は午前中忙しくて、泉中央駅へとやってきたのはお昼の12時20分近い時刻。
今日も混雑しているんだろうか!?
それどころか、もしかしたら、スープ切れ閉店なんてこともあるかも😓
急いで、店へと向かう🚶💨
そうして、12時26分に店に到着すると、店頭にはお客さんの姿はなし…
しかし、改めて、店の入口を見ても、「ビストロ×バル STORIA」の看板だけで!
店の看板があるわけでもなく…
ラーメンの幟すらもなく…
あるのは入口脇の椅子の上に置かれたメニューだけ…


だから、情報を知っている人以外、ここでラーメンが食べられるなんてわからない…
そんな店へと入店すると…
今日はガラガラで、お客さんはテーブル席に2人だけって😮
もう一巡してしまったんだろうか!?
ちょっと、驚かされたけど…
でも、待たずに食べられるのは嬉しい😆
「奥のカウンター席へどうぞ!」
ホールに出ていた店主から、そう、言われて…
奥に3席あって、ゆったりと座れるカウンター席の、一番奥の席へとついて…
店主に注文したのは「白醤油らーめん」!


さらに、今日は、肉ワンタンと海老ワンタンの2種のワンタンに味玉、海苔がトッピングされる「トッピング特製仕様」もお願いすることにした。
本当は、味玉も海苔も、私は、特にラーメンに必要だとは思っていない人なので、ワンタンだけのトッピングがあればいいんだけど…
そして、釣り銭なく、代金1,100円を支払うと…
さっそくラーメン作りに入る店主!
ただ、この席からも、セミクローズドのキッチンで店主がラーメンを作る様子を見ることができないんだよね…
こちらの店では、麺線をキレイに揃えたラーメンが出されるので、どうやって、盛りつけているのか?

麺を平ざるで茹でたものでしているのか!?
デボで茹でたものでしているのかだけでも知りたかったんだけど😅
そうして、今日は、前2回とは違って、注文してから6分後には…
完成した「白醤油らーめん」のトッピング「特別仕様」が店主自らの手によって運ばれてきた。

今日もキレイに麺線が整えられた中細ストレート麺のセンターに豚バラ肉のローストチャーシューが載せられて…
肉ワンタンと海老ワンタンが2個ずつと味玉、海苔、太メンマ、小松菜、揚げエシャロット、三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、淡い琥珀色のスープをいただくと…
鶏と昆布と鰹の出汁のうま味がよく出たスープで!

前々回にいただいた「醤油らーめん(きりっと)」よりも、出汁のうま味が強く感じられる。
それと、前回いただいた「和っさりらーめん」に比べてスープに厚みを感じる。
こう書くと、今回の限定のスープが一番美味しいようにも思えるかもしれないけど、実際には、そうじゃない…
スープは出汁だけじゃなくカエシも重要なので!
そして、この白醤油がカエシに使用されたスープは、白醤油特有の甘味が目立ってしまって!
カエシのうま味も弱い…
白醤油は、大豆が使われていないか…
使われていても小麦粉が95%に対して大豆5%と少ないので…
どうしても、うま味が弱めで…
ラーメンスープに白醤油メインのカエシを使うというのは難しいのかな…
これに対して、カエシに生揚げ醤油と濃口醤油が使われた「醤油らーめん(きりっと)」のスープは、文字通り、キリッとした味わいの芳醇な味わいで!
コクがあって、大豆のうま味が、しっかりと感じられる…
出汁とカエシのコンビネーションで美味しく食べさせてくれるスープに仕上げられていて!
「醤油らーめん(きりっと)」の方が断然、美味しいかな😋
麺は「醤油らーめん」と「和っさりらーめん」にも共通で使用されている中細ストレート麺が合わされていて!
つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

噛めば、モッチリとした食感のコシの強さも感じられる麺で!
それに、スープとも適度に絡んでくれてよかった♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、今日も豚バラ肉の余分な脂が落とされていて!
肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューだったし😋

太メンマは、外はコリッとしたカタめの食感なのに、中はサクッとしたやわらかめの食感の…
太メンマらしい理想的な食感のものだったし♪

味玉は、箸で二つ割りすると…
ドロッとした黄身が流れ出してしまって、スープを汚してしまって…

これがあるから、味玉は要らないと思っているんだけど😑
でも、まずまず、美味しい味玉だったし!
そして、最高だったのが2種類のてるてる坊主型のワンタン♪
まず、どちらのワンタンもなめらかなトゥルンとした食感のものだったのがよかったし!

肉ワンタンは、肉餡がとてもジューシーで♪
海老ワンタンは、海老のプリッとした食感が、たまらなくよくて😆
やっぱり、味玉と海苔は要らないので…
このワンタンだけをトッピングできるようにできると嬉しいんだけど…
今日の限定の白醤油のカエシの味わいは、そんなに好きではなかったけど…
ても、鶏と鰹出汁をきかせたスープは自体は美味しかったので!
次回は、まだ、未食の、普通の醤油をカエシに使ったというレギュラーメニューの「醤油らーめん(まいるど)」をいただくつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らーめん(きりっとorまろやか)…800円/生姜醤油らーめんネオ(きりっとorまろやか)…850円/和っさりらーめん(柚子or山椒)…850円
【2月24日・25日限定】白醤油らーめん…800円/生姜醤油らーめん白…850円
ご飯&トッピング
特製仕様(ワンタン2個(肉、海老)、味玉、海苔)…300円/味玉…100円/のり…100円/メンマ…150円
茶飯…100円/替玉…100円
好み度:白醤油らーめん+トッピング特製仕様
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本日のランチは、東京・下北沢のダイニングバー「DUKE SALOON」を間借りして昨年12月17日にオープンしたのに、わずか1ヶ月余りの1月28日に閉店して、店主の故郷である仙台に移転…
そして、仙台でも、地下鉄南北線・泉中央駅近くにある「ビストロ×バル STORIA」を間借りしてランチタイムのみ営業する店として2月10日にオープンした新店の『あはれ』へ!
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開店直後の11時ちょいすぎで、すでに15人もの先客が入店していたのには驚かされた😮
さらに、2月17日の水曜日に開店間際の10時58分に再訪したところ…
この時間で、平日でも8人のお客さんが行列を作って開店を待っていたのには、さらに驚かされた😮
先日、仙台に初めて『一蘭』がオープンして、大行列ができて、2時間待ちになったというニュースは記憶に新しい!
しかし、何のニュースにもなってないビストロ&バーを間借りして営業する店に、これだけのお客さんが押し寄せるなんて思ってもいなかった…
でも、今はSNSの時代で、情報がすぐに拡散されるので!
それで、これだけのお客さんがやって来たと思われるけど…
関東では、こんなバーや居酒屋を間借りして営業する店なんて、昔から山ほどあるし!
ニュースバリューもないけど、仙台では新鮮に映るのかな?
そして、これが3回目の訪問になる店へと本日、向かったのは、昨日と今日の2日間限定で、「白醤油らーめん」と「生姜醤油らーめん白」が提供されるというのを店主のTwitterのツイートを見て!
ただ、今日は午前中忙しくて、泉中央駅へとやってきたのはお昼の12時20分近い時刻。
今日も混雑しているんだろうか!?
それどころか、もしかしたら、スープ切れ閉店なんてこともあるかも😓
急いで、店へと向かう🚶💨
そうして、12時26分に店に到着すると、店頭にはお客さんの姿はなし…
しかし、改めて、店の入口を見ても、「ビストロ×バル STORIA」の看板だけで!
店の看板があるわけでもなく…
ラーメンの幟すらもなく…
あるのは入口脇の椅子の上に置かれたメニューだけ…


だから、情報を知っている人以外、ここでラーメンが食べられるなんてわからない…
そんな店へと入店すると…
今日はガラガラで、お客さんはテーブル席に2人だけって😮
もう一巡してしまったんだろうか!?
ちょっと、驚かされたけど…
でも、待たずに食べられるのは嬉しい😆
「奥のカウンター席へどうぞ!」
ホールに出ていた店主から、そう、言われて…
奥に3席あって、ゆったりと座れるカウンター席の、一番奥の席へとついて…
店主に注文したのは「白醤油らーめん」!


さらに、今日は、肉ワンタンと海老ワンタンの2種のワンタンに味玉、海苔がトッピングされる「トッピング特製仕様」もお願いすることにした。
本当は、味玉も海苔も、私は、特にラーメンに必要だとは思っていない人なので、ワンタンだけのトッピングがあればいいんだけど…
そして、釣り銭なく、代金1,100円を支払うと…
さっそくラーメン作りに入る店主!
ただ、この席からも、セミクローズドのキッチンで店主がラーメンを作る様子を見ることができないんだよね…
こちらの店では、麺線をキレイに揃えたラーメンが出されるので、どうやって、盛りつけているのか?

麺を平ざるで茹でたものでしているのか!?
デボで茹でたものでしているのかだけでも知りたかったんだけど😅
そうして、今日は、前2回とは違って、注文してから6分後には…
完成した「白醤油らーめん」のトッピング「特別仕様」が店主自らの手によって運ばれてきた。

今日もキレイに麺線が整えられた中細ストレート麺のセンターに豚バラ肉のローストチャーシューが載せられて…
肉ワンタンと海老ワンタンが2個ずつと味玉、海苔、太メンマ、小松菜、揚げエシャロット、三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、淡い琥珀色のスープをいただくと…
鶏と昆布と鰹の出汁のうま味がよく出たスープで!

前々回にいただいた「醤油らーめん(きりっと)」よりも、出汁のうま味が強く感じられる。
それと、前回いただいた「和っさりらーめん」に比べてスープに厚みを感じる。
こう書くと、今回の限定のスープが一番美味しいようにも思えるかもしれないけど、実際には、そうじゃない…
スープは出汁だけじゃなくカエシも重要なので!
そして、この白醤油がカエシに使用されたスープは、白醤油特有の甘味が目立ってしまって!
カエシのうま味も弱い…
白醤油は、大豆が使われていないか…
使われていても小麦粉が95%に対して大豆5%と少ないので…
どうしても、うま味が弱めで…
ラーメンスープに白醤油メインのカエシを使うというのは難しいのかな…
これに対して、カエシに生揚げ醤油と濃口醤油が使われた「醤油らーめん(きりっと)」のスープは、文字通り、キリッとした味わいの芳醇な味わいで!
コクがあって、大豆のうま味が、しっかりと感じられる…
出汁とカエシのコンビネーションで美味しく食べさせてくれるスープに仕上げられていて!
「醤油らーめん(きりっと)」の方が断然、美味しいかな😋
麺は「醤油らーめん」と「和っさりらーめん」にも共通で使用されている中細ストレート麺が合わされていて!
つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

噛めば、モッチリとした食感のコシの強さも感じられる麺で!
それに、スープとも適度に絡んでくれてよかった♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、今日も豚バラ肉の余分な脂が落とされていて!
肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューだったし😋

太メンマは、外はコリッとしたカタめの食感なのに、中はサクッとしたやわらかめの食感の…
太メンマらしい理想的な食感のものだったし♪

味玉は、箸で二つ割りすると…
ドロッとした黄身が流れ出してしまって、スープを汚してしまって…

これがあるから、味玉は要らないと思っているんだけど😑
でも、まずまず、美味しい味玉だったし!
そして、最高だったのが2種類のてるてる坊主型のワンタン♪
まず、どちらのワンタンもなめらかなトゥルンとした食感のものだったのがよかったし!

肉ワンタンは、肉餡がとてもジューシーで♪
海老ワンタンは、海老のプリッとした食感が、たまらなくよくて😆
やっぱり、味玉と海苔は要らないので…
このワンタンだけをトッピングできるようにできると嬉しいんだけど…
今日の限定の白醤油のカエシの味わいは、そんなに好きではなかったけど…
ても、鶏と鰹出汁をきかせたスープは自体は美味しかったので!
次回は、まだ、未食の、普通の醤油をカエシに使ったというレギュラーメニューの「醤油らーめん(まいるど)」をいただくつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らーめん(きりっとorまろやか)…800円/生姜醤油らーめんネオ(きりっとorまろやか)…850円/和っさりらーめん(柚子or山椒)…850円
【2月24日・25日限定】白醤油らーめん…800円/生姜醤油らーめん白…850円
ご飯&トッピング
特製仕様(ワンタン2個(肉、海老)、味玉、海苔)…300円/味玉…100円/のり…100円/メンマ…150円
茶飯…100円/替玉…100円
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訪問日:2021年3月3日(水)

本日は令和3年3月3日の3並びの日♪
この縁起のいい日のランチに向かったのは、仙台市泉区南光台の住宅街に2004年7月12日にオープンした『麺屋とがし本店』!
『麺屋とがし』、『らーめんかいじ泉店』、『麺屋とがし龍冴(りゅうこ)』、『ラーメンみなもと屋』、 『らーめんかいじ東仙台店』、『らーめんかいじ利府店』と…
現在、6店舗を仙台市及び、その近郊に展開している「麺屋とがしグループ」の本店!
こちらの店では、一昨日の月曜日から3月の「月替り限定麺」として一昨日の月曜日から「濃厚鯛つけ麺」が提供されていて!
「麺屋とがしグループ」のブログによると…
「とがしの自慢の濃厚豚骨魚介スープに高価な鯛煮干しをふんだんに使用し、ガッチリ鯛を効かせました!」
「トッピングの海苔、白髪ネギ、柚子皮、あおさのりが鯛スープとの相性抜群なので、麺と絡めて一緒にお召し上がり下さい!」というもので!
鮮魚の鯛ではなく、鯛煮干しを使った限定つけ麺だったけど!
濃厚豚骨魚介スープに負けずに鯛煮干しが、どれだけ主張しているのか確かめるために車で店へと向かった🚙💨
そうして、ちょっと、わかりづらい場所にある店に到着したのは13時13分13秒!
店頭に4台分ある駐車場には、今日は1台しか駐車してなかったので、すんなりと停められて!
前回とは違って、外待ちもなかったので!
券売機でデフォルトの「濃厚鯛つけ麺」の食券を購入して、入店すると…

今日は、時間が遅めだったこともあってか、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター10席のカウンター席のみの客席にはお客さんは2人だけ。
女性スタッフの人に食券を渡すと、麺の量を聞かれたので特盛の400gでお願いすることに!
ちなみに、こちら「麺屋とがしグループ」の各店では、麺の量を並盛の200g、大盛の300g、特盛の400g から同料金で選べる。
私は、つけ麺の場合、大概、300gにすることが多いんだけど、ここのグループの麺は少なめに感じられて、400gでも、ぜんぜん、イケちゃうので!
注文を終えると、麺を茹で始めたので、時間を計測!
前回、こちらで「担々つけ麺」を食べたときには、いつ麺を茹で始めたのか不明だった。
しかし、今日は、先客2人につけ麺が出されていて…
これから茹でるのは、私のつけ麺の麺とわかっていたので!
すると、何と1分30秒で麺が麺を引き上げて、冷水で麺が〆られたのには驚かされた😲
というのも、こちらの店のつけ麺の麺は、切刃12番と思われる極太のストレート麺で!
茹でるのに8分は掛かるだろうと思ったのに…
1分30秒というのは…
絶対にあり得ない時間で…
これは、あらかじめ茹でておいた「作り置きの麺」を、再度、温めたんだろうね…
東京・目白にある「つけそば」の有名店である『丸長』もそうだし!
他にも「作り置きの麺」を出す店はある。
特にお昼の書き入れ時に茹で時間の長い麺を茹でていては商売にならないのかもしれないけど…
ただ、仙台に於けるつけ麺のパイオニアの店が「作り置きの麺」というのは🤔
そうして、女性スタッフの人から出された「濃厚鯛つけ麺」は、極太麺の上にあおさ粉が一直線に掛けられて!
豚モモ肉のレアチャーシュー、白髪ネギ、柚子、海苔が盛りつけられて…
濃厚そうなつけ汁の中につけ汁の中に豚バラ肉の煮豚とメンマが入り!
小ネギが載せられたつけ麺!



まずは、極太ストレートの麺だけをいただくと…
なめらかで、モチモチとした食感の麺で!

弾力があって、コシも感じられて!
「作り置きの麺」にしては食感もよかったし♪
待たずに食べられるというのはいいことかもしれないけど、やっぱり、引っ掛かる🤔
それと、前にも感じたことだけど、このグループ全店の麺を製造する「麺屋とがし製麺所」で製麺した自社製麺は、外麦を使用しているからかもしれないけど、小麦粉の風味は強く感じられないんだよね😓
つけ汁につけて食べてみると…
濃厚豚骨魚介の煮干し強めのつけ汁といった感じで!
モミジを強火で炊いて粘度を高めたスープにゲンコツのうま味と鶏ガラのうま味を入れたといった感じのスープを作って…
一度、冷却した後に、再度、炊いて、鯖節、宗田節に背黒と鯛煮干しのうま味を重ねたといったような味わいのスープで作ったつけ汁で!
煮干しが強めに感じられる濃厚豚骨魚介のつけ汁に極太麺がいい感じで絡んでくれて!
とても美味しくいただけた😋
ただ、動物系も魚介系も強いつけ汁のため、鯛煮干しが、あまり主張せず…
「濃厚鯛つけ麺」と銘打っているので、もっと鯛煮干しを感じたかったかな…
豚モモ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
臭みもなく、美味しくいただけたし♪

豚バラ肉の煮豚も、トロトロに煮込まれていて!
やわらくて、脂身のくどさも感じられなかったのはよかった♪
そうして、茹で前400gの麺の割りには、今日も感覚的には麺300gくらいに感じられた麺を完食したところで…
卓上に置かれたポットの割りスープを、まず、レンゲに入れて、味見してみると…
鰹に鯖、宗田節の節のうま味をしっかりと感じられる割りスープで!
以前、「担々つけ麺」をいただいたときは、魚介出汁に使った乾物の二番出汁の、あまりうま味の感じられない割りスープだったのに…
そこで、つけ汁にたっぷり注いで、セルフでスープ割りを作って、美味しく完食😋
濃厚豚骨魚介のつけ麺としては評価できると思うけど「濃厚鯛つけ麺」としては…
う~ん🤔
ご馳走さまでした。

メニュー:とがしの濃厚つけ麺…1080円/味玉濃厚つけ麺…980円/野菜濃厚つけ麺…980円/濃厚つけ麺…880円
味が白(海老)、黒(カツオ)、赤(辛旨)の3種類からお選び頂けます。
とがしのつけ麺(あっさりめ)…1030円/味玉つけ麺(あっさりめ)…930円/野菜つけ麺(あっさりめ)…930円/つけ麺(あっさりめ)…830円
とがしの海老トマトつけ麺…1180円/チーズ海老トマトつけ麺…1100円/味玉海老トマトつけ麺…1050円/海老トマトつけ麺…950円
とがしの油そば…980円/チーズ油そば…930円/温玉油そば…880円/油そば…780円
【月替り限定麺】とがしの濃厚鯛つけ麺…1150円/味玉濃厚鯛つけ麺…1050円/濃厚鯛つけ麺…950円
【麺の量】並盛200g・大盛300g・特盛400gまで同料金!
激盛500g or 600g…+100円
とがしの濃厚ら~麺…1000円/味玉濃厚ら~麺…900円/野菜濃厚ら~麺…900円/濃厚ら~麺…800円
とがしのら~麺(あっさりめ)…950円/味玉ら~麺(あっさりめ)…850円/野菜ら~麺(あっさりめ)…850円/ら~麺(あっさりめ)…750円
【麺の量】並盛150g・中盛200g・大盛250gまで同料金!
味付玉子…100円/ネギ…100円/海苔…100円/野菜…100円/メンマ…150円/チーズ…150円/豚ほぐし…180円/コロチャーシュー…180円/チャーシュー…400円
肉玉飯…280円/肉飯…250円/ガーリックライス…200円/白飯…130円
好み度:濃厚鯛つけ麺
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本日は令和3年3月3日の3並びの日♪
この縁起のいい日のランチに向かったのは、仙台市泉区南光台の住宅街に2004年7月12日にオープンした『麺屋とがし本店』!
『麺屋とがし』、『らーめんかいじ泉店』、『麺屋とがし龍冴(りゅうこ)』、『ラーメンみなもと屋』、 『らーめんかいじ東仙台店』、『らーめんかいじ利府店』と…
現在、6店舗を仙台市及び、その近郊に展開している「麺屋とがしグループ」の本店!
こちらの店では、一昨日の月曜日から3月の「月替り限定麺」として一昨日の月曜日から「濃厚鯛つけ麺」が提供されていて!
「麺屋とがしグループ」のブログによると…
「とがしの自慢の濃厚豚骨魚介スープに高価な鯛煮干しをふんだんに使用し、ガッチリ鯛を効かせました!」
「トッピングの海苔、白髪ネギ、柚子皮、あおさのりが鯛スープとの相性抜群なので、麺と絡めて一緒にお召し上がり下さい!」というもので!
鮮魚の鯛ではなく、鯛煮干しを使った限定つけ麺だったけど!
濃厚豚骨魚介スープに負けずに鯛煮干しが、どれだけ主張しているのか確かめるために車で店へと向かった🚙💨
そうして、ちょっと、わかりづらい場所にある店に到着したのは13時13分13秒!
店頭に4台分ある駐車場には、今日は1台しか駐車してなかったので、すんなりと停められて!
前回とは違って、外待ちもなかったので!
券売機でデフォルトの「濃厚鯛つけ麺」の食券を購入して、入店すると…

今日は、時間が遅めだったこともあってか、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター10席のカウンター席のみの客席にはお客さんは2人だけ。
女性スタッフの人に食券を渡すと、麺の量を聞かれたので特盛の400gでお願いすることに!
ちなみに、こちら「麺屋とがしグループ」の各店では、麺の量を並盛の200g、大盛の300g、特盛の400g から同料金で選べる。
私は、つけ麺の場合、大概、300gにすることが多いんだけど、ここのグループの麺は少なめに感じられて、400gでも、ぜんぜん、イケちゃうので!
注文を終えると、麺を茹で始めたので、時間を計測!
前回、こちらで「担々つけ麺」を食べたときには、いつ麺を茹で始めたのか不明だった。
しかし、今日は、先客2人につけ麺が出されていて…
これから茹でるのは、私のつけ麺の麺とわかっていたので!
すると、何と1分30秒で麺が麺を引き上げて、冷水で麺が〆られたのには驚かされた😲
というのも、こちらの店のつけ麺の麺は、切刃12番と思われる極太のストレート麺で!
茹でるのに8分は掛かるだろうと思ったのに…
1分30秒というのは…
絶対にあり得ない時間で…
これは、あらかじめ茹でておいた「作り置きの麺」を、再度、温めたんだろうね…
東京・目白にある「つけそば」の有名店である『丸長』もそうだし!
他にも「作り置きの麺」を出す店はある。
特にお昼の書き入れ時に茹で時間の長い麺を茹でていては商売にならないのかもしれないけど…
ただ、仙台に於けるつけ麺のパイオニアの店が「作り置きの麺」というのは🤔
そうして、女性スタッフの人から出された「濃厚鯛つけ麺」は、極太麺の上にあおさ粉が一直線に掛けられて!
豚モモ肉のレアチャーシュー、白髪ネギ、柚子、海苔が盛りつけられて…
濃厚そうなつけ汁の中につけ汁の中に豚バラ肉の煮豚とメンマが入り!
小ネギが載せられたつけ麺!



まずは、極太ストレートの麺だけをいただくと…
なめらかで、モチモチとした食感の麺で!

弾力があって、コシも感じられて!
「作り置きの麺」にしては食感もよかったし♪
待たずに食べられるというのはいいことかもしれないけど、やっぱり、引っ掛かる🤔
それと、前にも感じたことだけど、このグループ全店の麺を製造する「麺屋とがし製麺所」で製麺した自社製麺は、外麦を使用しているからかもしれないけど、小麦粉の風味は強く感じられないんだよね😓
つけ汁につけて食べてみると…
濃厚豚骨魚介の煮干し強めのつけ汁といった感じで!
モミジを強火で炊いて粘度を高めたスープにゲンコツのうま味と鶏ガラのうま味を入れたといった感じのスープを作って…
一度、冷却した後に、再度、炊いて、鯖節、宗田節に背黒と鯛煮干しのうま味を重ねたといったような味わいのスープで作ったつけ汁で!
煮干しが強めに感じられる濃厚豚骨魚介のつけ汁に極太麺がいい感じで絡んでくれて!
とても美味しくいただけた😋
ただ、動物系も魚介系も強いつけ汁のため、鯛煮干しが、あまり主張せず…
「濃厚鯛つけ麺」と銘打っているので、もっと鯛煮干しを感じたかったかな…
豚モモ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
臭みもなく、美味しくいただけたし♪

豚バラ肉の煮豚も、トロトロに煮込まれていて!
やわらくて、脂身のくどさも感じられなかったのはよかった♪
そうして、茹で前400gの麺の割りには、今日も感覚的には麺300gくらいに感じられた麺を完食したところで…
卓上に置かれたポットの割りスープを、まず、レンゲに入れて、味見してみると…
鰹に鯖、宗田節の節のうま味をしっかりと感じられる割りスープで!
以前、「担々つけ麺」をいただいたときは、魚介出汁に使った乾物の二番出汁の、あまりうま味の感じられない割りスープだったのに…
そこで、つけ汁にたっぷり注いで、セルフでスープ割りを作って、美味しく完食😋
濃厚豚骨魚介のつけ麺としては評価できると思うけど「濃厚鯛つけ麺」としては…
う~ん🤔
ご馳走さまでした。

メニュー:とがしの濃厚つけ麺…1080円/味玉濃厚つけ麺…980円/野菜濃厚つけ麺…980円/濃厚つけ麺…880円
味が白(海老)、黒(カツオ)、赤(辛旨)の3種類からお選び頂けます。
とがしのつけ麺(あっさりめ)…1030円/味玉つけ麺(あっさりめ)…930円/野菜つけ麺(あっさりめ)…930円/つけ麺(あっさりめ)…830円
とがしの海老トマトつけ麺…1180円/チーズ海老トマトつけ麺…1100円/味玉海老トマトつけ麺…1050円/海老トマトつけ麺…950円
とがしの油そば…980円/チーズ油そば…930円/温玉油そば…880円/油そば…780円
【月替り限定麺】とがしの濃厚鯛つけ麺…1150円/味玉濃厚鯛つけ麺…1050円/濃厚鯛つけ麺…950円
【麺の量】並盛200g・大盛300g・特盛400gまで同料金!
激盛500g or 600g…+100円
とがしの濃厚ら~麺…1000円/味玉濃厚ら~麺…900円/野菜濃厚ら~麺…900円/濃厚ら~麺…800円
とがしのら~麺(あっさりめ)…950円/味玉ら~麺(あっさりめ)…850円/野菜ら~麺(あっさりめ)…850円/ら~麺(あっさりめ)…750円
【麺の量】並盛150g・中盛200g・大盛250gまで同料金!
味付玉子…100円/ネギ…100円/海苔…100円/野菜…100円/メンマ…150円/チーズ…150円/豚ほぐし…180円/コロチャーシュー…180円/チャーシュー…400円
肉玉飯…280円/肉飯…250円/ガーリックライス…200円/白飯…130円
好み度:濃厚鯛つけ麺

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訪問日:2021年3月2日(火)


本日のランチは、仙台市青葉区折立に2月22日にオープンした新店の『🍜 麺屋 ぜくう』へ!
Twitterでオープンを知った店!
こちらの店!
実は、オープンから2日間は、ラーメン、つけ麺、まぜそばのデフォルトの全メニューが500円で提供された。
これって…
昨年の12月19日に東京・新宿の『らぁ麺 はやし田』プロデュースと公言してオープンした『らぁ麺 すみ田』と被る🤣
そして、提供されるメニューは、「醤油らぁ麺」に「塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~」、「つけ麺~濃厚昆布水掛け~」、「まぜそば~トリュフ香る漬け卵黄添え~」。
「鯵煮干しそば」が「塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~」に替わっているだけで、後は『らぁ麺 すみ田』と一字一句同じメニュー名で、100%『らぁ麺 はやし田』プロデュースの店に間違いない🤣
「醤油らぁ麺」は、『らぁ麺 はやし田』でも『らぁ麺 すみ田』でも食べてるし…
「つけ麺~濃厚昆布水掛け~」は、東京・経堂にある『らぁ麺 はやし田』系列の『らぁ麺 時は麺なり』で…
「まぜそば~トリュフ香る漬け卵黄添え~」は『らぁ麺 すみ田』で食べたから…
食べるなら「塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~」かなと思いながらも、他に優先して行きたいラーメン店や食べたいラーメンがあったので、今日まで、訪問するのが遅れてしまった😅
しかも、今日も予定では、昨日訪問した『らぁ麺 塚田』に2日連続でお邪魔して、「塩そば」を食べるつもりだった。
しかし、午前中、めっちゃ忙しくて、訪問できたのが13時40分!
すると、14時まで営業の店はラストオーダーが13時30分ということで…
店の入口は閉ざされていた😨
そこで、リカバリーに向かったのが、こちらの店だった。
こちらの店は、ありがたいことに11時開店で19時までの通し営業なので♪
14時を少し回った時刻に店の前にある第一駐車場に車を停めて、入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
かわいい3人のスタッフの女子からの歓迎を受けた🥰
あっ、そう言えば、ツイ友が、こちらの店を訪問して…
「塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~」を食べて!
さらに「つけ麺~濃厚昆布水掛け~」も連食して!
「通おう!」
「決してキレイな店員さん3名がいるからではなく😅」 なんて、Twitterでツイートしていて!
さらに、本当に、すぐにリピートして訪問していたので😅
それが、この3人の女子なんだね👩👩👩
でも、本当にキレイでかわいかったから🥰
男性のお客さんは彼女たち目当てで通ってしまうかも🤣
ただ、時間が時間なので、仕方ないのかもしれないけど、店内ノーゲストだったのは…
ちょっと寂しいかな😅
まずは、券売機で食券を購入する。
わかりやすく写真付きで、「醤油」、「塩」、「つけ麺」、「まぜそば」とわかれていて選びやすい♪

そして、目についたのが「限定」のボタン!
限定「A」880円、「B」980円、「C」1,080円のボタンがあって!
今日は✖印が点灯していて、販売はされていなかったけど…
いずれ、限定麺を提供する予定なのがわかったので♪
それと、気になったのが、ご飯ものの「季節の炊き込みご飯」!
これは『らぁ麺 はやし田』の系列店やFC店でお目にかかったことはないメニューだったし…
そこで、スタッフの女子の1人に…
「季節の炊き込みご飯って、どんな炊き込みご飯なの!?」と聞くと…
「ちょっと、待ってくださいね♪」と言うと…
厨房に行って、戻ってきて…
「これです♪」
と言って、蒸篭(せいろ)を持ってきてくれて見せてくれたんだけど🤣
私の質問が悪かった😓
「季節の炊き込みご飯」には何が入っているのかを聞いたつもりだったのに😅
でも、蒸篭に入れられた炊き込みご飯というのも乙なので!
「塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~」と「季節の炊き込みご飯」の食券も買うと…
「お預かりしま~す♪」
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて、カウンター席の一番奥の席へと着くと…
さっそく、目の前のオープンキッチンの厨房では短髪で金髪の店主によってラーメンが作られていって👱♂️
55秒で茹でられて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
そうして、完成した「塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~」が、まず、スタッフの女子から出されて!
さらに、すぐに、別の女子から「季節の炊き込みご飯」も出された!


「季節の炊き込みご飯」の蒸篭の蓋を開けると、アサリがふわっと香って♪
スゴく美味しそう😋
しかし、この内容で200円!
ただのライスが、150円なのに!
まだ、食べてないから、わからないけど…
これで美味しかったら、絶対、こっちだよね♪
冷めないように「炊き込みご飯」に再び蓋をして…
まずは、ラーメンからいただく…


供された「塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに!
太メンマ、アーリーレッド、白髪ネギ、青ネギの2種類のネギがトッピングされた塩ラーメン!



ただ、このラーメン!
券売機横にあったラーメンの画像にはピンクソルトが載せられていて、ラブリーだったのに、やめちゃったのかな!?


それと、画像とは盛りつけが違っていて、2種類のチャーシューを重ねて、その上に白髪ネギが盛りつけられていたけど…
画像のような盛りつけの方がキレイだし、美味しそうに見えると思うんですけど😅
でも、肝心なのは味🤣
というわけで、黄金色したスープをいただくと…

ふわっとポルチーニ(セップ)茸が香るスープで♪
鶏出汁のうま味も出ていて!
さらに、仄かな甘味とコクを感じるスープで!
思ったよりも、断然、美味しい😋
スープ自体は、「醤油らぁ麺」と同じで…
鳥取県の銘柄鶏である「大山(だいせん)どり」の丸鶏と国産鶏のガラで炊いたスープで!
これを醤油ダレのカエシと合わせた「醤油らぁ麺」は、鶏出汁とカエシのうま味のコンビネーションで食べさせるスープに仕上げられている!
しかし、「塩らぁ麺」の場合、塩は醤油のように単独でうま味のある調味料ではないので、鶏出汁のうま味がストレートに出てしまう。
それで、こちらの店と同じ100%鶏出汁の純鶏スープのラーメンは、醤油ラーメンだけで、塩ラーメンはメニューにない店が多い。
メニューに置いている店でも、うま味を補うために、塩ダレに貝や鰹、煮干しなどの魚介のうま味を入れる。
しかし、このスープからは、魚貝のうま味は感じられなかったのに美味しかったので!
その秘密を解明するために、店主にスープの感想などを話して、どんな特別な塩ダレが使われているのか探ってみると…
「ポルチーニと玉ねぎの2つのオイルによるものです。」
あっさり企業秘密を教えてくれた🤣
仄かな甘味は玉ねぎ油によるもので!
ポルチーニオイルと玉ねぎ油がスープにコクを与えていたんだね♪
個人的には、「醤油らぁ麺」よりも、むしろ、この「塩らぁ麺」の方が好みかな♪
そこで、店主に…
「イングス系の店で、このポルチーニ香る塩ラーメンを食べたのは初めてですけど、醤油ラーメン以上に美味しいですね♪」と言うと…
一瞬、間があって…
「知っている方は知っているでしょうけど(笑)」
「すみ田さんは公言してますけど、うちはしてません。」
「それに、これをやったのは、すみ田さんとは違うメニューも置きたかったので…」
なんて話していた🤣
なお、後で、スマホに「塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~」と入力してググってみると…
東京と千葉県にある、こちらの店と同じ「株式会社INGS」の「ステルス・フランチャイズチェーン」展開によって誕生した店で提供されているメニューであることがわかった。
ちなみに、イングスとは、『らぁ麺 はやし田』などのラーメン店他の飲食店を経営する東京・新宿にある「株式会社INGS」のことで!
この会社や、この会社が行う「ステルス・フランチャイズチェーン」については、『らぁ麺 すみ田』の記事に詳しく書かせていただいておりますので、興味のある方はご覧いただければと思いますけど…
でも、美味しければ、どんなラーメンでも構わないし!
今までは関東でしか食べられなかったこのラーメンが仙台で食べられるというのは嬉しい😆
ちょっと脇道に入りすぎてしまったけど😓
卓上にあったメニューにも書かれていた切刃20番の太くも細くもない中庸な太さの全粒粉が配合されたストレート麺は、厨房に置かれたプラスチックの麺箱の色から、『らぁ麺 はやし田』と同じ東京・蒲田の「菅野製麺所」謹製の麺と思われるけど…


つるっと啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺で!
しかし、モッチリとしたコシも感じられる麺で!
スープとも程よく絡んで、美味しく食べさせてくれた😋
トッピングさるた豚肩ロースのレアチャーシューは、スープの熱で、写真を撮ったときには、少し変色してしまっていたけど…
元のチャーシューの火入れの状態は良好で!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
味も食感も、まずまずのレアチャーシューで、よかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした食感に仕上げられていて!
食感が最高だったし♪
塩加減も、ちょうど、よくて!
味、食感とも、今まで仙台のラーメン店でいただいてきた鶏ムネ肉のレアチャーシューでは一番だと思う♪
太メンマも、外はコリッとしたカタめの食感なのに、中はサクッとやわらかくて!
理想的な太メンマの食感に仕上げられていたし♪

アーリーレッドのシャリシャリとした食感も!
白髪ネギのシャキシャキとした食感もよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
「季節の炊き込みご飯」を、まずは、そのまま、いただくと…

濃くも淡くもなく、ちょうどいい味付けで!
アサリの風味がご飯に移って、このままでも、とても美味しくいただける😋
でも、やっぱり、雑炊にして食べるのが好きなので♪
スープにダイブさせていただくと…


アサリの風味がスープに移って、味変した味わいの雑炊が、また、いい感じで♪
最後まで美味しく完食😋
ラーメンも美味しかったし😋
蒸篭で提供される「季節の炊き込みご飯」もよかったし♪
金髪の店主の接客もいい店で👱♂️
それに、3人のスタッフの女子にも、また、会いたいので🤣
限定がリリースされたら、また、お邪魔するつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油らぁ麺…1000円/味玉醤油らぁ麺…900円/醤油らぁ麺…800円/替玉…100円
特製塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~…1000円/味玉塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~…900円/塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~…800円/替玉…100円
特製つけ麺~濃厚昆布水掛け~…1050円/味玉つけ麺~濃厚昆布水掛け~…950円/つけ麺~濃厚昆布水掛け~…850円/大盛…100円
まぜそば~トリュフ香る漬け卵黄添え~…800円/追い飯…50円
※まぜそば大盛不可
味玉(マキシマム濃い卵使用)…100円/極太メンマ…100円/チャーシュー…250円
レアチャーシュー丼…380円/季節の炊き込みご飯…200円/白飯…150円
好み度:塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~
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本日のランチは、仙台市青葉区折立に2月22日にオープンした新店の『🍜 麺屋 ぜくう』へ!
Twitterでオープンを知った店!
こちらの店!
実は、オープンから2日間は、ラーメン、つけ麺、まぜそばのデフォルトの全メニューが500円で提供された。
これって…
昨年の12月19日に東京・新宿の『らぁ麺 はやし田』プロデュースと公言してオープンした『らぁ麺 すみ田』と被る🤣
そして、提供されるメニューは、「醤油らぁ麺」に「塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~」、「つけ麺~濃厚昆布水掛け~」、「まぜそば~トリュフ香る漬け卵黄添え~」。
「鯵煮干しそば」が「塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~」に替わっているだけで、後は『らぁ麺 すみ田』と一字一句同じメニュー名で、100%『らぁ麺 はやし田』プロデュースの店に間違いない🤣
「醤油らぁ麺」は、『らぁ麺 はやし田』でも『らぁ麺 すみ田』でも食べてるし…
「つけ麺~濃厚昆布水掛け~」は、東京・経堂にある『らぁ麺 はやし田』系列の『らぁ麺 時は麺なり』で…
「まぜそば~トリュフ香る漬け卵黄添え~」は『らぁ麺 すみ田』で食べたから…
食べるなら「塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~」かなと思いながらも、他に優先して行きたいラーメン店や食べたいラーメンがあったので、今日まで、訪問するのが遅れてしまった😅
しかも、今日も予定では、昨日訪問した『らぁ麺 塚田』に2日連続でお邪魔して、「塩そば」を食べるつもりだった。
しかし、午前中、めっちゃ忙しくて、訪問できたのが13時40分!
すると、14時まで営業の店はラストオーダーが13時30分ということで…
店の入口は閉ざされていた😨
そこで、リカバリーに向かったのが、こちらの店だった。
こちらの店は、ありがたいことに11時開店で19時までの通し営業なので♪
14時を少し回った時刻に店の前にある第一駐車場に車を停めて、入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
かわいい3人のスタッフの女子からの歓迎を受けた🥰
あっ、そう言えば、ツイ友が、こちらの店を訪問して…
「塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~」を食べて!
さらに「つけ麺~濃厚昆布水掛け~」も連食して!
「通おう!」
「決してキレイな店員さん3名がいるからではなく😅」 なんて、Twitterでツイートしていて!
さらに、本当に、すぐにリピートして訪問していたので😅
それが、この3人の女子なんだね👩👩👩
でも、本当にキレイでかわいかったから🥰
男性のお客さんは彼女たち目当てで通ってしまうかも🤣
ただ、時間が時間なので、仕方ないのかもしれないけど、店内ノーゲストだったのは…
ちょっと寂しいかな😅
まずは、券売機で食券を購入する。
わかりやすく写真付きで、「醤油」、「塩」、「つけ麺」、「まぜそば」とわかれていて選びやすい♪

そして、目についたのが「限定」のボタン!
限定「A」880円、「B」980円、「C」1,080円のボタンがあって!
今日は✖印が点灯していて、販売はされていなかったけど…
いずれ、限定麺を提供する予定なのがわかったので♪
それと、気になったのが、ご飯ものの「季節の炊き込みご飯」!
これは『らぁ麺 はやし田』の系列店やFC店でお目にかかったことはないメニューだったし…
そこで、スタッフの女子の1人に…
「季節の炊き込みご飯って、どんな炊き込みご飯なの!?」と聞くと…
「ちょっと、待ってくださいね♪」と言うと…
厨房に行って、戻ってきて…
「これです♪」
と言って、蒸篭(せいろ)を持ってきてくれて見せてくれたんだけど🤣
私の質問が悪かった😓
「季節の炊き込みご飯」には何が入っているのかを聞いたつもりだったのに😅
でも、蒸篭に入れられた炊き込みご飯というのも乙なので!
「塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~」と「季節の炊き込みご飯」の食券も買うと…
「お預かりしま~す♪」
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて、カウンター席の一番奥の席へと着くと…
さっそく、目の前のオープンキッチンの厨房では短髪で金髪の店主によってラーメンが作られていって👱♂️
55秒で茹でられて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
そうして、完成した「塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~」が、まず、スタッフの女子から出されて!
さらに、すぐに、別の女子から「季節の炊き込みご飯」も出された!


「季節の炊き込みご飯」の蒸篭の蓋を開けると、アサリがふわっと香って♪
スゴく美味しそう😋
しかし、この内容で200円!
ただのライスが、150円なのに!
まだ、食べてないから、わからないけど…
これで美味しかったら、絶対、こっちだよね♪
冷めないように「炊き込みご飯」に再び蓋をして…
まずは、ラーメンからいただく…


供された「塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに!
太メンマ、アーリーレッド、白髪ネギ、青ネギの2種類のネギがトッピングされた塩ラーメン!



ただ、このラーメン!
券売機横にあったラーメンの画像にはピンクソルトが載せられていて、ラブリーだったのに、やめちゃったのかな!?


それと、画像とは盛りつけが違っていて、2種類のチャーシューを重ねて、その上に白髪ネギが盛りつけられていたけど…
画像のような盛りつけの方がキレイだし、美味しそうに見えると思うんですけど😅
でも、肝心なのは味🤣
というわけで、黄金色したスープをいただくと…

ふわっとポルチーニ(セップ)茸が香るスープで♪
鶏出汁のうま味も出ていて!
さらに、仄かな甘味とコクを感じるスープで!
思ったよりも、断然、美味しい😋
スープ自体は、「醤油らぁ麺」と同じで…
鳥取県の銘柄鶏である「大山(だいせん)どり」の丸鶏と国産鶏のガラで炊いたスープで!
これを醤油ダレのカエシと合わせた「醤油らぁ麺」は、鶏出汁とカエシのうま味のコンビネーションで食べさせるスープに仕上げられている!
しかし、「塩らぁ麺」の場合、塩は醤油のように単独でうま味のある調味料ではないので、鶏出汁のうま味がストレートに出てしまう。
それで、こちらの店と同じ100%鶏出汁の純鶏スープのラーメンは、醤油ラーメンだけで、塩ラーメンはメニューにない店が多い。
メニューに置いている店でも、うま味を補うために、塩ダレに貝や鰹、煮干しなどの魚介のうま味を入れる。
しかし、このスープからは、魚貝のうま味は感じられなかったのに美味しかったので!
その秘密を解明するために、店主にスープの感想などを話して、どんな特別な塩ダレが使われているのか探ってみると…
「ポルチーニと玉ねぎの2つのオイルによるものです。」
あっさり企業秘密を教えてくれた🤣
仄かな甘味は玉ねぎ油によるもので!
ポルチーニオイルと玉ねぎ油がスープにコクを与えていたんだね♪
個人的には、「醤油らぁ麺」よりも、むしろ、この「塩らぁ麺」の方が好みかな♪
そこで、店主に…
「イングス系の店で、このポルチーニ香る塩ラーメンを食べたのは初めてですけど、醤油ラーメン以上に美味しいですね♪」と言うと…
一瞬、間があって…
「知っている方は知っているでしょうけど(笑)」
「すみ田さんは公言してますけど、うちはしてません。」
「それに、これをやったのは、すみ田さんとは違うメニューも置きたかったので…」
なんて話していた🤣
なお、後で、スマホに「塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~」と入力してググってみると…
東京と千葉県にある、こちらの店と同じ「株式会社INGS」の「ステルス・フランチャイズチェーン」展開によって誕生した店で提供されているメニューであることがわかった。
ちなみに、イングスとは、『らぁ麺 はやし田』などのラーメン店他の飲食店を経営する東京・新宿にある「株式会社INGS」のことで!
この会社や、この会社が行う「ステルス・フランチャイズチェーン」については、『らぁ麺 すみ田』の記事に詳しく書かせていただいておりますので、興味のある方はご覧いただければと思いますけど…
でも、美味しければ、どんなラーメンでも構わないし!
今までは関東でしか食べられなかったこのラーメンが仙台で食べられるというのは嬉しい😆
ちょっと脇道に入りすぎてしまったけど😓
卓上にあったメニューにも書かれていた切刃20番の太くも細くもない中庸な太さの全粒粉が配合されたストレート麺は、厨房に置かれたプラスチックの麺箱の色から、『らぁ麺 はやし田』と同じ東京・蒲田の「菅野製麺所」謹製の麺と思われるけど…


つるっと啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺で!
しかし、モッチリとしたコシも感じられる麺で!
スープとも程よく絡んで、美味しく食べさせてくれた😋
トッピングさるた豚肩ロースのレアチャーシューは、スープの熱で、写真を撮ったときには、少し変色してしまっていたけど…
元のチャーシューの火入れの状態は良好で!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
味も食感も、まずまずのレアチャーシューで、よかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした食感に仕上げられていて!
食感が最高だったし♪
塩加減も、ちょうど、よくて!
味、食感とも、今まで仙台のラーメン店でいただいてきた鶏ムネ肉のレアチャーシューでは一番だと思う♪
太メンマも、外はコリッとしたカタめの食感なのに、中はサクッとやわらかくて!
理想的な太メンマの食感に仕上げられていたし♪

アーリーレッドのシャリシャリとした食感も!
白髪ネギのシャキシャキとした食感もよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
「季節の炊き込みご飯」を、まずは、そのまま、いただくと…

濃くも淡くもなく、ちょうどいい味付けで!
アサリの風味がご飯に移って、このままでも、とても美味しくいただける😋
でも、やっぱり、雑炊にして食べるのが好きなので♪
スープにダイブさせていただくと…


アサリの風味がスープに移って、味変した味わいの雑炊が、また、いい感じで♪
最後まで美味しく完食😋
ラーメンも美味しかったし😋
蒸篭で提供される「季節の炊き込みご飯」もよかったし♪
金髪の店主の接客もいい店で👱♂️
それに、3人のスタッフの女子にも、また、会いたいので🤣
限定がリリースされたら、また、お邪魔するつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油らぁ麺…1000円/味玉醤油らぁ麺…900円/醤油らぁ麺…800円/替玉…100円
特製塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~…1000円/味玉塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~…900円/塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~…800円/替玉…100円
特製つけ麺~濃厚昆布水掛け~…1050円/味玉つけ麺~濃厚昆布水掛け~…950円/つけ麺~濃厚昆布水掛け~…850円/大盛…100円
まぜそば~トリュフ香る漬け卵黄添え~…800円/追い飯…50円
※まぜそば大盛不可
味玉(マキシマム濃い卵使用)…100円/極太メンマ…100円/チャーシュー…250円
レアチャーシュー丼…380円/季節の炊き込みご飯…200円/白飯…150円
好み度:塩らぁ麺~ポルチーニ茸香る~

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訪問日:2021年3月1日(月)

本日のランチは、仙台市青葉区二日町に2月16日オープンした新店の『らぁ麺 塚田』へ!
比内地鶏を使用した鶏料理と地酒を楽しめる和食居酒屋の『炙屋十兵衛 二日町本店』がランチタイムにオープンするラーメン店!
そして、店で提供されるのは、国産丸鶏と鴨ガラで出汁を引いたスープの「醤油らーめん」に「塩らーめん」!
せっかくなら、国産丸鶏ではなく、比内地鶏を使ったラーメンを作ってくれるとよかったんだけど😅
でも、鶏料理の鶏を知り尽くした店の作るスープのラーメンということで!
食べに行ってみることに♪
ただ、ちょっと、気になったのは『らぁ麺 塚田』という屋号と国産丸鶏と鴨ガラを使ったというスープ!
昨年の12月19日に東京・新宿の『らぁ麺 はやし田』プロデュースと公言してオープンした『らぁ麺 すみ田』と被る。
屋号の頭に『らぁ麺』が冠されるところも!
それに、『らぁ麺 はやし田』のスープは国産の大山鶏と鴨ガラで作ったスープのラーメンだし!
考えすぎかな!?
でも、もし、ここも、『らぁ麺 はやし田』のFC店だったとしても、『はやし田』のラーメンは嫌いじゃないので♪
というわけで、店の近くのコインパーキングに車を停めて…
後1分でお昼の12時になる時刻に入店すると…
奥へと続くアプローチがあったんだけど…
この無駄な空間がいいよね♪
そして、奥まで行ったところで!
キレイなスタッフの女子が迎えてくれて、カウンター席の1席へと案内してくれた。
卓上にあったメニューを見ると…
ラーメンは「醤油らーめん」と「塩そば」の2種類で!
それぞれ、「味玉」、「チャーシュー」、「特製全部入り」のトッピングバージョンが用意されていて!
さらに、ご飯ものとして、『炙屋十兵衛 二日町本店』でも提供されている「比内地鶏究極の親子丼」に、そのミニサイズの「比内地鶏究極のミニ親子丼」もあった。


そこで、スタッフの女子に…
「チャーシュー醤油らーめんって、どのチャーシューが増加されるんですか?」と聞いてみると…
「チャーシューが1枚から3枚になります。」と言われたんだけど…
入口にあったA型看板の「味玉醤油らーめん」の画像には、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつ載せられていたはずなのに…

2種類のチャーシューが1枚から3枚になるってこと!?
でも、そしたら「3枚になります。」ではなく、「3枚ずつになります。」って言うよね🤔
それに、2枚ずつ4枚増えて200円増しでは食べられないよね!?
おそらく、豚肩ロース肉のレアチャーシューが「3枚になります。」ってことだろうと考えて…
「チャーシュー醤油らーめん」と「比内地鶏究極のミニ親子丼」をオーダーすることにしたんだけど…
後で出てきた「チャーシュー醤油らーめん」には、豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚と鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚。
鶏ムネ肉のレアチャーシューが小ぶりだったので、2枚になったのなら…
豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚から3枚になるという予想が当たりだけど…
「特製全部入り」も、何がどれくらい入るのかもわからないので…
トッピングの内容をメニューに書いてもらえるといいと思うんですけど😅
カウンター席と厨房の間が透明の硝子で仕切られた…
焼き鳥屋の厨房という感じのオープンキッチンの厨房では一人の料理人によってラーメンが作られていて…

ガス台の火に掛けられた雪平鍋でスープが温められて…
大きな寸胴にお湯を張って、デボを使って麺が茹でられていた。
さらに、もう一人の料理人によって、親子丼が作られていた。
バットに鶏肉を置くと、ファイアー🔥

ガスバーナーを使って、鶏肉の皮目を炙っていたけど!
こうすると、香ばしさもうま味も引き立つ♪
そして、親子鍋に出汁を入れて…
炙った鶏肉を入れて蒸し焼きにしていく…

そんな様子を見ながら待っているうちに…
キレイなスタッフの女子によって、まず、完成した「チャーシュー醤油らーめん」が運ばれてきて!

追って、別皿の小皿に入れられた薬味のアーリーレッド(紫玉ねぎ)が供されて!
「比内地鶏究極のミニ親子丼」も配膳された。

大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に小ぶりな鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚とメンマ、三つ葉に…
別皿にアーリーレッドがトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪

まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
「国産丸鶏と鴨ガラをふんだんに使い、じっくりと時間をかけて炊き上げた」とPOPに解説のあったスープは、鶏と鴨の出汁のうま味に香味野菜の香味と甘味を感じるスープで!

「濃口醤油・再仕込み醤油・溜り醤油など四種類の丸大豆醤油をブレンドした」というカエシは、やや、濃いめで甘味のある味わいのもので!
さらに、鶏油と鴨脂が使われたと思われる香味油がオイリーに感じられたけど…
でも、パンチがあって、コクがあって!
美味しいスープに仕上げられていた😋
そして、この味!
『らぁ麺 はやし田』とは違った🤣
『らぁ麺 はやし田』の醤油スープは、生揚げ醤油がカエシに使われていて、キレがあって、すっきりとした味わいだし!
これほど、鴨出汁のうま味が感じられないので…
そして、このスープに合わせられた麺は、パスタに使われるデュラムセモリナ粉が配合された、こちらの店を経営するハミングバードグループの会社が作ったと思われる自社製麺で!
1分ジャストで茹でられた中細ストレートの中加水麺はアルデンテな茹で加減で!

カタめで弾力のある麺は、カタ麺好きの東北のお客さんには受けるかもしれないけど…
個人的には、もっと長めに茹でてもらって、麺の芯までよく茹でてもらった方が、モッチリとした生パスタらしい食感に仕上がっていいように感じられたかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れもバッチリで!
軽く燻製したスモークチャーシューで!
香ばしくて♪
醤油味に味付けられた味わいもよかったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていてよかったし♪
塩味に味付けられて、バジルの風味のするものだったのもよかった😋
そして、ラーメンを食べる合間にいただいた「比内地鶏究極のミニ親子丼」は、2重に卵が溶き入れて作られたもので!
ふわとろの食感に仕上げられていたのもよかったし♪

比内地鶏のモモ肉は、少し、噛み応えのあるものだったけど…
噛めば、肉のうま味が滲み出てきて、めっちゃ美味しかったし😋
そうして、最後は、残ったスープも、すべて飲み干して完食😋
「醤油らーめん」が美味しかったので!
次回は、「宍道湖しじみ・北海道産根昆布・干し貝柱・干し椎茸・いりこの旨味を凝縮した塩だれ」で作るという「塩そば」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油らーめん 全部のせ…1100円/チャーシュー醤油らーめん…1000円/味玉醤油らーめん…900円/醤油らーめん…800円
特製塩そば 全部のせ…1100円/チャーシュー塩そば …1000円/味玉塩そば …900円/塩そば …800円
替玉…100円/味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…250円
比内地鶏究極の親子丼(白湯スープ・お新香付き)…1000円
【らーめんご注文のお客様限定】比内地鶏究極のミニ親子丼(※白湯スープ・お新香は付きません)…500円
ミニチャーシュー丼…200円/ライス…150円
好み度:チャーシュー醤油らーめん
接客・サービス
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本日のランチは、仙台市青葉区二日町に2月16日オープンした新店の『らぁ麺 塚田』へ!
比内地鶏を使用した鶏料理と地酒を楽しめる和食居酒屋の『炙屋十兵衛 二日町本店』がランチタイムにオープンするラーメン店!
そして、店で提供されるのは、国産丸鶏と鴨ガラで出汁を引いたスープの「醤油らーめん」に「塩らーめん」!
せっかくなら、国産丸鶏ではなく、比内地鶏を使ったラーメンを作ってくれるとよかったんだけど😅
でも、鶏料理の鶏を知り尽くした店の作るスープのラーメンということで!
食べに行ってみることに♪
ただ、ちょっと、気になったのは『らぁ麺 塚田』という屋号と国産丸鶏と鴨ガラを使ったというスープ!
昨年の12月19日に東京・新宿の『らぁ麺 はやし田』プロデュースと公言してオープンした『らぁ麺 すみ田』と被る。
屋号の頭に『らぁ麺』が冠されるところも!
それに、『らぁ麺 はやし田』のスープは国産の大山鶏と鴨ガラで作ったスープのラーメンだし!
考えすぎかな!?
でも、もし、ここも、『らぁ麺 はやし田』のFC店だったとしても、『はやし田』のラーメンは嫌いじゃないので♪
というわけで、店の近くのコインパーキングに車を停めて…
後1分でお昼の12時になる時刻に入店すると…
奥へと続くアプローチがあったんだけど…
この無駄な空間がいいよね♪
そして、奥まで行ったところで!
キレイなスタッフの女子が迎えてくれて、カウンター席の1席へと案内してくれた。
卓上にあったメニューを見ると…
ラーメンは「醤油らーめん」と「塩そば」の2種類で!
それぞれ、「味玉」、「チャーシュー」、「特製全部入り」のトッピングバージョンが用意されていて!
さらに、ご飯ものとして、『炙屋十兵衛 二日町本店』でも提供されている「比内地鶏究極の親子丼」に、そのミニサイズの「比内地鶏究極のミニ親子丼」もあった。


そこで、スタッフの女子に…
「チャーシュー醤油らーめんって、どのチャーシューが増加されるんですか?」と聞いてみると…
「チャーシューが1枚から3枚になります。」と言われたんだけど…
入口にあったA型看板の「味玉醤油らーめん」の画像には、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつ載せられていたはずなのに…

2種類のチャーシューが1枚から3枚になるってこと!?
でも、そしたら「3枚になります。」ではなく、「3枚ずつになります。」って言うよね🤔
それに、2枚ずつ4枚増えて200円増しでは食べられないよね!?
おそらく、豚肩ロース肉のレアチャーシューが「3枚になります。」ってことだろうと考えて…
「チャーシュー醤油らーめん」と「比内地鶏究極のミニ親子丼」をオーダーすることにしたんだけど…
後で出てきた「チャーシュー醤油らーめん」には、豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚と鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚。
鶏ムネ肉のレアチャーシューが小ぶりだったので、2枚になったのなら…
豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚から3枚になるという予想が当たりだけど…
「特製全部入り」も、何がどれくらい入るのかもわからないので…
トッピングの内容をメニューに書いてもらえるといいと思うんですけど😅
カウンター席と厨房の間が透明の硝子で仕切られた…
焼き鳥屋の厨房という感じのオープンキッチンの厨房では一人の料理人によってラーメンが作られていて…

ガス台の火に掛けられた雪平鍋でスープが温められて…
大きな寸胴にお湯を張って、デボを使って麺が茹でられていた。
さらに、もう一人の料理人によって、親子丼が作られていた。
バットに鶏肉を置くと、ファイアー🔥

ガスバーナーを使って、鶏肉の皮目を炙っていたけど!
こうすると、香ばしさもうま味も引き立つ♪
そして、親子鍋に出汁を入れて…
炙った鶏肉を入れて蒸し焼きにしていく…

そんな様子を見ながら待っているうちに…
キレイなスタッフの女子によって、まず、完成した「チャーシュー醤油らーめん」が運ばれてきて!

追って、別皿の小皿に入れられた薬味のアーリーレッド(紫玉ねぎ)が供されて!
「比内地鶏究極のミニ親子丼」も配膳された。

大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に小ぶりな鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚とメンマ、三つ葉に…
別皿にアーリーレッドがトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪

まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
「国産丸鶏と鴨ガラをふんだんに使い、じっくりと時間をかけて炊き上げた」とPOPに解説のあったスープは、鶏と鴨の出汁のうま味に香味野菜の香味と甘味を感じるスープで!

「濃口醤油・再仕込み醤油・溜り醤油など四種類の丸大豆醤油をブレンドした」というカエシは、やや、濃いめで甘味のある味わいのもので!
さらに、鶏油と鴨脂が使われたと思われる香味油がオイリーに感じられたけど…
でも、パンチがあって、コクがあって!
美味しいスープに仕上げられていた😋
そして、この味!
『らぁ麺 はやし田』とは違った🤣
『らぁ麺 はやし田』の醤油スープは、生揚げ醤油がカエシに使われていて、キレがあって、すっきりとした味わいだし!
これほど、鴨出汁のうま味が感じられないので…
そして、このスープに合わせられた麺は、パスタに使われるデュラムセモリナ粉が配合された、こちらの店を経営するハミングバードグループの会社が作ったと思われる自社製麺で!
1分ジャストで茹でられた中細ストレートの中加水麺はアルデンテな茹で加減で!

カタめで弾力のある麺は、カタ麺好きの東北のお客さんには受けるかもしれないけど…
個人的には、もっと長めに茹でてもらって、麺の芯までよく茹でてもらった方が、モッチリとした生パスタらしい食感に仕上がっていいように感じられたかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れもバッチリで!
軽く燻製したスモークチャーシューで!
香ばしくて♪
醤油味に味付けられた味わいもよかったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていてよかったし♪
塩味に味付けられて、バジルの風味のするものだったのもよかった😋
そして、ラーメンを食べる合間にいただいた「比内地鶏究極のミニ親子丼」は、2重に卵が溶き入れて作られたもので!
ふわとろの食感に仕上げられていたのもよかったし♪

比内地鶏のモモ肉は、少し、噛み応えのあるものだったけど…
噛めば、肉のうま味が滲み出てきて、めっちゃ美味しかったし😋
そうして、最後は、残ったスープも、すべて飲み干して完食😋
「醤油らーめん」が美味しかったので!
次回は、「宍道湖しじみ・北海道産根昆布・干し貝柱・干し椎茸・いりこの旨味を凝縮した塩だれ」で作るという「塩そば」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油らーめん 全部のせ…1100円/チャーシュー醤油らーめん…1000円/味玉醤油らーめん…900円/醤油らーめん…800円
特製塩そば 全部のせ…1100円/チャーシュー塩そば …1000円/味玉塩そば …900円/塩そば …800円
替玉…100円/味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…250円
比内地鶏究極の親子丼(白湯スープ・お新香付き)…1000円
【らーめんご注文のお客様限定】比内地鶏究極のミニ親子丼(※白湯スープ・お新香は付きません)…500円
ミニチャーシュー丼…200円/ライス…150円
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