訪問日:2020年12月29日(火)

本日のランチは、千葉市中央区に12月5日にオープンした『池田です!(仮)』へ!
今年の1月30日に突然閉店してしまった『零一弐三』のしょーくんこと池田店主が約10ヶ月ぶりに復活オープンさせた店で!
カタチとしては千葉県船橋市の東海神駅前から千葉市中央区に移転オープンしたってことになるのかな!?
なお、食べログにもラーメンデータベースにも、『池田です!』で店名登録されているので、それに習って、『池田です!(仮)』とさせていただいているけど…
実際には「名前のない店」としてスタートさせている。
なお、『零一弐三』に最後に伺った昨年11月には、しょーくんから、この店を閉店する話しと、新たに開店するときには屋号は付けないという話しを聞いていたので…
おそらく、今後も「名前のない店」で行くんじゃないかと思う。
閑話休題。
そんな店へ、今日、ようやく、訪問することができる!
最寄り駅は千葉都市モノレールの葭川公園駅で、徒歩5分!
しかし、京成千葉線の千葉中央駅からも9分で行けるので!
こちらからアクセスして、11時15分になる時間に店へとやって来ると…
15人ほどのお客さんが行列を作って待っていたんだけど…

思った以上に多い…
しょーくんはTwitterで店の住所を明らかにしていない。
ただ、地図を公開していて、店の隣が「三恵シティホテル」で!
私は、このホテルを目印にやって来た。

でも、後で「池田です!」とググっただけで、住所が表示されたのには驚かされた…
きっと、住所を知りたくて、検索している人が多いんだろうね。
なお、店頭には、池田店主の師匠である『ちばから』の長谷川大将からの開店祝いの花に…
『Homemade ramen 麦苗』からの観葉植物が置かれていた。

最後尾に11時25分に付いて!
35分ほど待って、入店すると…
店内にもお客さんが7人ほど、立って待っていた。
15人待ちの割りには時間が掛かってると思ったけど、これなら仕方ないね…
セミオープンキッチンの厨房には池田店主と男性スタッフ、女性スタッフが各1名。
そして、客席は、その厨房前に一直線に並ぶカウンター席9席と奥に4人掛けのテーブル席が1卓。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは大きく分けて、「中華そば「煮干し」」と「濃厚にぼしつけ麺」の2種類!

それぞれに「特製」と「味玉」付きか用意されていて…
しかし、「チャーシュー」増しなどの単品トッピングはなし。
また、「味付け替え玉」はあったものの…
『零一弐三』時代にあった「炊き込みご飯」もメニュー落ちしていた。
「特製中華そば「煮干し」」の食券を買って、列の後ろに並ぶと…
女性スタッフその人が食券を回収にきて…
「醤油か塩のどちらになさいますか!?」と聞かれて…
「醤油!」と即答!
その後、しばらく、厨房のも様子を眺めていると…
『零一弐三』のとき同様、ラーメン作りはしょーくんが1人で行っていて…
スープを温めて、麺を茹でて…
相変わらず、手を休めることなく、鬼のオペレーションで、ラーメンにつけ麺を作り続けていた🤣
この後、席へと案内されて、しょーくんのワンオペで作られたラーメンがしょーくん自らの手で出されたのが到着から50分後!
できれば、並び直して、「濃厚にぼしつけ麺」も食べてみたいとは思ったけど、また、50分待つのはつらいものがあるかな😓
供された「特製中華そば「煮干し」」は、まず、木製の小ぶりなスプーンの中に味玉をセットして!
豚バラ肉の煮豚に豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏モモ肉のローストチャーシュー、玉ネギ、小ネギ、海苔がキレイに盛りつけられたラーメン♪



まずは、煮干し香るスープをいただくと…
しょーくんの味だ!
池田店主の作るスープは、池田店主のもう1人の師匠である『中華ソバ 伊吹』三村店主譲りの「淡麗中華ソバ」がベースになっている。
しかし、煮干しの構成やスープの炊き方を変えているからか!?
また、師匠とは違う味わいで!
師匠のスープも好きだけど、しょーくんのスープもいい♪
そして、しょーくんの作るスープは、師匠のスープと共通して言えることだけど…
煮干しと水だけで作った清湯スープといったら、普通は淡麗な味わいのはずなのに、煮干しが濃厚なこと!
そして、背黒の力強いうま味といりこのうま味、甘味が口いっぱいに広がるスープで!
背黒のビターさもあって!
ニボラーには、たまらない味わいのスープに仕上げられていること…
やっぱり、しょーくんの作るスープは、マジで美味しい😋
そして、夏に青森県の弘前に行ったときに、『麺屋 謝(いやび)』でいただいた「煮干しそば」は、リョーマ店主が池田店主から手解きを受けて作る池田店主リスペクトのラーメンで!
そのときは、このしょーくんのラーメンの味わいに感じられて、スゴく美味しいと思ったけど、やっぱり、本物は、もっとスゴかった♪
麺は、切刃22番の中細ストレートの自家製麺で!
つるパツな食感の加水率低めの中加水麺で!

他の有名な煮干しラーメンの店が使う製麺所のザクパツな食感の低加水麺に比べると、やや、やわらかめに感じられる。
個人的には、ザクパツな食感の麺に慣れてしまっていることもあって、もう少しカタめの食感の麺の方が好み♪
でも、スープとの絡みは、とてもいいし!
それに、しょーくんの作る麺は、煮干しラーメンに使用される麺では、あまり感じられない小麦粉のうま味を感じられるのがいいんだよね♪
3種類のチャーシューは、どれもよかった♪
まず、豚バラ肉の煮豚は、ノーマルなものと炙ったもの!
どちらも、豚肉のジューシーさを感じるものでよかったし!
炙りチャーシューは、さらに、香ばしい香りが、とてもよかったし♪


低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態もよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味も感じられて!
これ、単品トッピングで用意されていたら、絶対、トッピングして食べたい逸品だね♪
鶏モモ肉のローストチャーシューは、食感は、やや、カタめ…
しかし、噛む度に肉のうま味がジュワジュワと滲みでてくるチャーシューで絶品だったし😋
そうして、最後は、もちろん、スープも全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

PS 店を出て、まだ、お腹に余裕があるので、すぐ近くに今年の6月20日にオープンした『ラーメン二郎 千葉店』へ!
麺半分、豚半分の『ミニ』をヤサイ、ニンニク、アブラで食べるつもりが…
店頭には20人超の行列ができていた😓
やっぱ、『二郎』半端ないわ😫

メニュー:特製中華そば「煮干し」…1080円/味玉中華そば「煮干し」…930円/中華そば「煮干し」…830円
味付き替え玉…250円
特製濃厚にぼしつけ麺…1150円/味玉濃厚にぼしつけ麺…1000円/濃厚にぼしつけ麺…900円
中盛り券250g…50円/大盛り券350g~400g…150円
子供ら~めん…500円/マスク…30円
好み度:特製中華そば「煮干し」
接客・サービス
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本日のランチは、千葉市中央区に12月5日にオープンした『池田です!(仮)』へ!
今年の1月30日に突然閉店してしまった『零一弐三』のしょーくんこと池田店主が約10ヶ月ぶりに復活オープンさせた店で!
カタチとしては千葉県船橋市の東海神駅前から千葉市中央区に移転オープンしたってことになるのかな!?
なお、食べログにもラーメンデータベースにも、『池田です!』で店名登録されているので、それに習って、『池田です!(仮)』とさせていただいているけど…
実際には「名前のない店」としてスタートさせている。
なお、『零一弐三』に最後に伺った昨年11月には、しょーくんから、この店を閉店する話しと、新たに開店するときには屋号は付けないという話しを聞いていたので…
おそらく、今後も「名前のない店」で行くんじゃないかと思う。
閑話休題。
そんな店へ、今日、ようやく、訪問することができる!
最寄り駅は千葉都市モノレールの葭川公園駅で、徒歩5分!
しかし、京成千葉線の千葉中央駅からも9分で行けるので!
こちらからアクセスして、11時15分になる時間に店へとやって来ると…
15人ほどのお客さんが行列を作って待っていたんだけど…

思った以上に多い…
しょーくんはTwitterで店の住所を明らかにしていない。
ただ、地図を公開していて、店の隣が「三恵シティホテル」で!
私は、このホテルを目印にやって来た。

でも、後で「池田です!」とググっただけで、住所が表示されたのには驚かされた…
きっと、住所を知りたくて、検索している人が多いんだろうね。
なお、店頭には、池田店主の師匠である『ちばから』の長谷川大将からの開店祝いの花に…
『Homemade ramen 麦苗』からの観葉植物が置かれていた。

最後尾に11時25分に付いて!
35分ほど待って、入店すると…
店内にもお客さんが7人ほど、立って待っていた。
15人待ちの割りには時間が掛かってると思ったけど、これなら仕方ないね…
セミオープンキッチンの厨房には池田店主と男性スタッフ、女性スタッフが各1名。
そして、客席は、その厨房前に一直線に並ぶカウンター席9席と奥に4人掛けのテーブル席が1卓。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは大きく分けて、「中華そば「煮干し」」と「濃厚にぼしつけ麺」の2種類!

それぞれに「特製」と「味玉」付きか用意されていて…
しかし、「チャーシュー」増しなどの単品トッピングはなし。
また、「味付け替え玉」はあったものの…
『零一弐三』時代にあった「炊き込みご飯」もメニュー落ちしていた。
「特製中華そば「煮干し」」の食券を買って、列の後ろに並ぶと…
女性スタッフその人が食券を回収にきて…
「醤油か塩のどちらになさいますか!?」と聞かれて…
「醤油!」と即答!
その後、しばらく、厨房のも様子を眺めていると…
『零一弐三』のとき同様、ラーメン作りはしょーくんが1人で行っていて…
スープを温めて、麺を茹でて…
相変わらず、手を休めることなく、鬼のオペレーションで、ラーメンにつけ麺を作り続けていた🤣
この後、席へと案内されて、しょーくんのワンオペで作られたラーメンがしょーくん自らの手で出されたのが到着から50分後!
できれば、並び直して、「濃厚にぼしつけ麺」も食べてみたいとは思ったけど、また、50分待つのはつらいものがあるかな😓
供された「特製中華そば「煮干し」」は、まず、木製の小ぶりなスプーンの中に味玉をセットして!
豚バラ肉の煮豚に豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏モモ肉のローストチャーシュー、玉ネギ、小ネギ、海苔がキレイに盛りつけられたラーメン♪



まずは、煮干し香るスープをいただくと…
しょーくんの味だ!
池田店主の作るスープは、池田店主のもう1人の師匠である『中華ソバ 伊吹』三村店主譲りの「淡麗中華ソバ」がベースになっている。
しかし、煮干しの構成やスープの炊き方を変えているからか!?
また、師匠とは違う味わいで!
師匠のスープも好きだけど、しょーくんのスープもいい♪
そして、しょーくんの作るスープは、師匠のスープと共通して言えることだけど…
煮干しと水だけで作った清湯スープといったら、普通は淡麗な味わいのはずなのに、煮干しが濃厚なこと!
そして、背黒の力強いうま味といりこのうま味、甘味が口いっぱいに広がるスープで!
背黒のビターさもあって!
ニボラーには、たまらない味わいのスープに仕上げられていること…
やっぱり、しょーくんの作るスープは、マジで美味しい😋
そして、夏に青森県の弘前に行ったときに、『麺屋 謝(いやび)』でいただいた「煮干しそば」は、リョーマ店主が池田店主から手解きを受けて作る池田店主リスペクトのラーメンで!
そのときは、このしょーくんのラーメンの味わいに感じられて、スゴく美味しいと思ったけど、やっぱり、本物は、もっとスゴかった♪
麺は、切刃22番の中細ストレートの自家製麺で!
つるパツな食感の加水率低めの中加水麺で!

他の有名な煮干しラーメンの店が使う製麺所のザクパツな食感の低加水麺に比べると、やや、やわらかめに感じられる。
個人的には、ザクパツな食感の麺に慣れてしまっていることもあって、もう少しカタめの食感の麺の方が好み♪
でも、スープとの絡みは、とてもいいし!
それに、しょーくんの作る麺は、煮干しラーメンに使用される麺では、あまり感じられない小麦粉のうま味を感じられるのがいいんだよね♪
3種類のチャーシューは、どれもよかった♪
まず、豚バラ肉の煮豚は、ノーマルなものと炙ったもの!
どちらも、豚肉のジューシーさを感じるものでよかったし!
炙りチャーシューは、さらに、香ばしい香りが、とてもよかったし♪


低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態もよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味も感じられて!
これ、単品トッピングで用意されていたら、絶対、トッピングして食べたい逸品だね♪
鶏モモ肉のローストチャーシューは、食感は、やや、カタめ…
しかし、噛む度に肉のうま味がジュワジュワと滲みでてくるチャーシューで絶品だったし😋
そうして、最後は、もちろん、スープも全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

PS 店を出て、まだ、お腹に余裕があるので、すぐ近くに今年の6月20日にオープンした『ラーメン二郎 千葉店』へ!
麺半分、豚半分の『ミニ』をヤサイ、ニンニク、アブラで食べるつもりが…
店頭には20人超の行列ができていた😓
やっぱ、『二郎』半端ないわ😫

メニュー:特製中華そば「煮干し」…1080円/味玉中華そば「煮干し」…930円/中華そば「煮干し」…830円
味付き替え玉…250円
特製濃厚にぼしつけ麺…1150円/味玉濃厚にぼしつけ麺…1000円/濃厚にぼしつけ麺…900円
中盛り券250g…50円/大盛り券350g~400g…150円
子供ら~めん…500円/マスク…30円
関連ランキング:ラーメン | 葭川公園駅、千葉中央駅、県庁前駅
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訪問日:2020年12月24日(木)

本日のランチは、仙台市青葉区八橋にある『らーめん よっちゃん(仮)』へ!
家系ラーメン店出身の店主が作る鶏白湯スープのラーメンが人気の店!
「やきとりSAIでランチタイムにやってるらーめん屋」という名称(?)で2014年4月にオープンしたという情報だったので!
焼鳥屋を間借して営業開始したのかな!?
その後、現在の場所に移転して2015年4月8日に『らーめん よっちゃん(仮)』という仮名で店をオーブン!
しかし、オープンから5年8ヶ月も経つというのに、まだ、仮名で営業を続けている🤣
そんな店を知ったのは、例年、夏期限定で提供されている「マリンブルーの風に抱かれて」という青いスープのラーメンが販売されているのをTwitterで見て!
「青いスープのラーメン」といえば、東京の東京スカイツリーのお膝元である本所吾妻橋から渋谷に移転した『吉法師』が有名!
『吉法師』では、青いスープの他に緑のスープのラーメンも出していて!
インスタ映えするということで、SNSで話題に上がっていた♪
そして、この「青いスープのラーメン」!
歴史を遡れば、2005年に横浜中華街の『中国名菜 廣東』という広東料理の店(今は閉店して『隆蓮』という店になっている)で食べている方がいて…
これは、横浜ベイスターズの優勝記念に作られたラーメンで!
別名「ベイスターズラーメン」と呼ばれていたそうだけど…
閑話休題。
ただ、「青いスープのラーメン」には抵抗があって、食べたいとは思わないので、『吉法師』には行っていない。
だから、仙台にも「青いスープのラーメン」を出す店があるんだなということを知っただけで、食べに行こうとは思わなかった。
それに、鶏白湯ラーメンは嫌いじゃないけど、特に好きでもないので、仙台に移住してからも、こちらの店へ訪れることはなかった。
そんな店に行ってみようと思ったのは、クリスマス限定で「鴨白湯・塩」を食べている人のツイートとラーメンの画像がTwitterのTLに流れてきて!
大好きな鴨ロースがいっぱいトッピングされて!
白いスープの上にカラフルなあられが散りばめられたラーメンの画像を見て一目惚れしたから🥰
でも、いつまで提供されているのかわからないので、店主のTwitterを見に行ってみると…

クリスマス・イブ・イブの23日からクリスマス当日の25日昼までの提供ということで!
明日のクリスマス・イブのランチは、これに決まり♪
だったはずなのに…
その日の夜営業が終了すると…

23日から販売して25日の昼まで持つ予定のはずが、23日1日で終了って😣
何食分用意したんだろうか!?
でも「鴨清湯・醤油」をやると言うので…
ただ、「ある材料フル活用してこれから諸々仕込む」ということだったけど…
限られた材料で、どれだけのスープがとれるのか!?
また、どれだけのクオリティのスープができるのか、ちょっと心配…
でも、鴨清湯スープのラーメンは鴨白湯スープのラーメン以上に好きなので🥰
そこで、明日は、売り切れないように、開店15分前には訪問しよう!
と思っていたくせに、出発か遅れて…
さらに、渋滞に巻き込まれてしまって…
店の近くのコインパーキングに車を停めて、店頭へと、やっと来ることかできたのは11時53分…
すると、店内は満席のようで、3人のお客さんが外待ちしていたんだけど…
でも、これでも、まだ、よかった。
4番目で待っていると、この後、数分の間に5人のお客さんが私の後ろに付いたので…
いいタイミングで来れたのかもしれない♪
9分ほど待って、入店して…
店を入って、すぐ右にある大型の券売機で食券を購入する。
限定のボタンはどこにあるのか!?
いつもなら、まず、ボタン探しから始まる…
しかし、今日は、手書きのメモが「限定1」のボタンの下に貼り付けられていたので、すぐに、わかった🤣

なお、券売機には、おすすめの左上から鶏白湯の「しょうゆ」、「しお」、「みそ」とボタンが並んでいて!
やっぱり、ここは鶏白湯押しの店なんだということがわかった!
限定と〆の鴨雑炊にするための「半ライス」の食券を買って…
8分ほど待つうちに、席が空いた。
オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型8席のカウンター席の1席について、カウンターの上に2枚の食券を上げて、ラーメンができるのを待つ。
厨房では店主のワンオペでラーメンが作られていて…
3個作りされたラーメンを完成させて、先客に出すと…
すぐに、また、手早くラーメンを3個作りしていく…
鬼のオペレーションでラーメンを作り続ける店主!
そうして、作られた「鴨清湯しょうゆ」の一つと「小ライス」が私にも供された。

鴨ロースのレアチャーシューが大小合わせて5枚に🦆
穂先メンマ、小口切りされた九条ネギ、糸唐辛子がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪

まずは、せっかくのピンク色した鴨ロースのレアチャーシューが、スープの熱で変色してしまわないように🦆
「小ライス」の上に移動させて…


そして、ふわっと鴨が香り♪
カエシの醤油が芳醇に香るスープをいただくと…

鴨❕カモ❕щ(´Д`щ)カモ-ン❕
野田鴨で出汁を引いたというスープは、鴨出汁のうま味が口いっぱいに広がる極上の味わいのスープで🎵
正直、鴨白湯スープを作った余りの材料で作るスープだし…
どんだけ鴨が感じられるのか!?
実際には、鴨は鴨脂くらいしか感じられないんじゃないか!?
そう思って、ハードル下げてきたのに(;^_^A アセアセ・・・
失礼しました🙇
しかし、これだけ鴨を感じるスープを味わったのは、いつ以来だっただろうか!?
めちゃくちゃ美味しくて😋
東京の有名鴨ラーメン専門店をも凌ぐような味わいのスープだったのには驚かされた😮
鴨白湯のラーメンは食べられなかったのでわからないけど…
もともと、白湯スープが得意なんだろうから、この鴨清湯スープと鴨白湯スープの2つのスープで、鴨ラーメンの2号店オープンさせちゃってください♪
麺は、細ストレートの昔ながらの中華麺って感じの麺が合わせられていて…
味も食感も町中華の店で使われている中華麺のようだったのが😑

券売機の貼り紙には、「細麺ですが中太ちぢれに変更可です。」とあって!
この麺が出てくると知っていたら、絶対、変更していたのに…
これだけ美味しいスープだから、この麺でも、それなりに美味しくはいただけたけど…
もう少し、このスープに合った麺を合わせてくれたら、もっと凄みのある一杯に昇華するはずなので…
鴨ロースの下に隠れていた穂先メンマは、やわらかくて…
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪

そうして、麺と穂先メンマを食べきったところで…
「鴨ロース オン・ザ・ライス」にセルフでスープと九条ネギを掛けて「鴨雑炊」にしていただくと…


鴨ロースのレアチャーシューは、分厚くカットされていて…
鴨ムネ肉のうま味を存分に味わえる逸品で、最高に美味しかったし😋
鴨出汁のエキスを吸ったご飯が、また、とても美味しくて😋
最後まで美味しく完食♪
しかし、鶏白湯スープのラーメンが有名な店なので!
鴨白湯スープも美味しくできるのかなとは思っていたけど…
鴨清湯スープも、これだけ美味しくできるんだったら、鶏清湯スープも美味しいかもしれないので!
次回は鶏清湯スープの「ラーメン」か!?
あるいは、さらに、「ラーメン」のスープを濃厚にしたという「超強・淡麗」を食べてみようかな!?
ご馳走さまでした。
メニュー:味玉鶏白湯しょうゆ…950円/鶏白湯しょうゆ…850円
味玉鶏白湯しお…950円/鶏白湯しお…850円
味玉鶏白湯みそ…1000円/鶏白湯みそ…900円
味玉ラーメンしょうゆ(細麺)…850円/ラーメンしょうゆ(細麺)…750円
味玉ラーメンしお(細麺)…850円/ラーメンしお(細麺)…750円
油そばしょうゆ味玉入り…750円/油そばしょうゆ…650円/油そばしお味玉入り…750円/油そばしお…650円
強・淡麗…800円/超強・淡麗…850円
新鶏白湯X(にんにく入)…950円/ガーリックマヨまぜそば…800円
【クリスマス限定】鴨清湯しょうゆ…900円
鶏皮丼…250円/辛みそごはん…200円/ライス…200円/半ライス…100円
チャーシュー…200円/味玉…100円/にんにく…50円/麺増し(半玉)…100円
好み度:鴨清湯しょうゆ
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本日のランチは、仙台市青葉区八橋にある『らーめん よっちゃん(仮)』へ!
家系ラーメン店出身の店主が作る鶏白湯スープのラーメンが人気の店!
「やきとりSAIでランチタイムにやってるらーめん屋」という名称(?)で2014年4月にオープンしたという情報だったので!
焼鳥屋を間借して営業開始したのかな!?
その後、現在の場所に移転して2015年4月8日に『らーめん よっちゃん(仮)』という仮名で店をオーブン!
しかし、オープンから5年8ヶ月も経つというのに、まだ、仮名で営業を続けている🤣
そんな店を知ったのは、例年、夏期限定で提供されている「マリンブルーの風に抱かれて」という青いスープのラーメンが販売されているのをTwitterで見て!
「青いスープのラーメン」といえば、東京の東京スカイツリーのお膝元である本所吾妻橋から渋谷に移転した『吉法師』が有名!
『吉法師』では、青いスープの他に緑のスープのラーメンも出していて!
インスタ映えするということで、SNSで話題に上がっていた♪
そして、この「青いスープのラーメン」!
歴史を遡れば、2005年に横浜中華街の『中国名菜 廣東』という広東料理の店(今は閉店して『隆蓮』という店になっている)で食べている方がいて…
これは、横浜ベイスターズの優勝記念に作られたラーメンで!
別名「ベイスターズラーメン」と呼ばれていたそうだけど…
閑話休題。
ただ、「青いスープのラーメン」には抵抗があって、食べたいとは思わないので、『吉法師』には行っていない。
だから、仙台にも「青いスープのラーメン」を出す店があるんだなということを知っただけで、食べに行こうとは思わなかった。
それに、鶏白湯ラーメンは嫌いじゃないけど、特に好きでもないので、仙台に移住してからも、こちらの店へ訪れることはなかった。
そんな店に行ってみようと思ったのは、クリスマス限定で「鴨白湯・塩」を食べている人のツイートとラーメンの画像がTwitterのTLに流れてきて!
大好きな鴨ロースがいっぱいトッピングされて!
白いスープの上にカラフルなあられが散りばめられたラーメンの画像を見て一目惚れしたから🥰
でも、いつまで提供されているのかわからないので、店主のTwitterを見に行ってみると…

クリスマス・イブ・イブの23日からクリスマス当日の25日昼までの提供ということで!
明日のクリスマス・イブのランチは、これに決まり♪
だったはずなのに…
その日の夜営業が終了すると…

23日から販売して25日の昼まで持つ予定のはずが、23日1日で終了って😣
何食分用意したんだろうか!?
でも「鴨清湯・醤油」をやると言うので…
ただ、「ある材料フル活用してこれから諸々仕込む」ということだったけど…
限られた材料で、どれだけのスープがとれるのか!?
また、どれだけのクオリティのスープができるのか、ちょっと心配…
でも、鴨清湯スープのラーメンは鴨白湯スープのラーメン以上に好きなので🥰
そこで、明日は、売り切れないように、開店15分前には訪問しよう!
と思っていたくせに、出発か遅れて…
さらに、渋滞に巻き込まれてしまって…
店の近くのコインパーキングに車を停めて、店頭へと、やっと来ることかできたのは11時53分…
すると、店内は満席のようで、3人のお客さんが外待ちしていたんだけど…
でも、これでも、まだ、よかった。
4番目で待っていると、この後、数分の間に5人のお客さんが私の後ろに付いたので…
いいタイミングで来れたのかもしれない♪
9分ほど待って、入店して…
店を入って、すぐ右にある大型の券売機で食券を購入する。
限定のボタンはどこにあるのか!?
いつもなら、まず、ボタン探しから始まる…
しかし、今日は、手書きのメモが「限定1」のボタンの下に貼り付けられていたので、すぐに、わかった🤣

なお、券売機には、おすすめの左上から鶏白湯の「しょうゆ」、「しお」、「みそ」とボタンが並んでいて!
やっぱり、ここは鶏白湯押しの店なんだということがわかった!
限定と〆の鴨雑炊にするための「半ライス」の食券を買って…
8分ほど待つうちに、席が空いた。
オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型8席のカウンター席の1席について、カウンターの上に2枚の食券を上げて、ラーメンができるのを待つ。
厨房では店主のワンオペでラーメンが作られていて…
3個作りされたラーメンを完成させて、先客に出すと…
すぐに、また、手早くラーメンを3個作りしていく…
鬼のオペレーションでラーメンを作り続ける店主!
そうして、作られた「鴨清湯しょうゆ」の一つと「小ライス」が私にも供された。

鴨ロースのレアチャーシューが大小合わせて5枚に🦆
穂先メンマ、小口切りされた九条ネギ、糸唐辛子がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪

まずは、せっかくのピンク色した鴨ロースのレアチャーシューが、スープの熱で変色してしまわないように🦆
「小ライス」の上に移動させて…


そして、ふわっと鴨が香り♪
カエシの醤油が芳醇に香るスープをいただくと…

鴨❕カモ❕щ(´Д`щ)カモ-ン❕
野田鴨で出汁を引いたというスープは、鴨出汁のうま味が口いっぱいに広がる極上の味わいのスープで🎵
正直、鴨白湯スープを作った余りの材料で作るスープだし…
どんだけ鴨が感じられるのか!?
実際には、鴨は鴨脂くらいしか感じられないんじゃないか!?
そう思って、ハードル下げてきたのに(;^_^A アセアセ・・・
失礼しました🙇
しかし、これだけ鴨を感じるスープを味わったのは、いつ以来だっただろうか!?
めちゃくちゃ美味しくて😋
東京の有名鴨ラーメン専門店をも凌ぐような味わいのスープだったのには驚かされた😮
鴨白湯のラーメンは食べられなかったのでわからないけど…
もともと、白湯スープが得意なんだろうから、この鴨清湯スープと鴨白湯スープの2つのスープで、鴨ラーメンの2号店オープンさせちゃってください♪
麺は、細ストレートの昔ながらの中華麺って感じの麺が合わせられていて…
味も食感も町中華の店で使われている中華麺のようだったのが😑

券売機の貼り紙には、「細麺ですが中太ちぢれに変更可です。」とあって!
この麺が出てくると知っていたら、絶対、変更していたのに…
これだけ美味しいスープだから、この麺でも、それなりに美味しくはいただけたけど…
もう少し、このスープに合った麺を合わせてくれたら、もっと凄みのある一杯に昇華するはずなので…
鴨ロースの下に隠れていた穂先メンマは、やわらかくて…
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪

そうして、麺と穂先メンマを食べきったところで…
「鴨ロース オン・ザ・ライス」にセルフでスープと九条ネギを掛けて「鴨雑炊」にしていただくと…


鴨ロースのレアチャーシューは、分厚くカットされていて…
鴨ムネ肉のうま味を存分に味わえる逸品で、最高に美味しかったし😋
鴨出汁のエキスを吸ったご飯が、また、とても美味しくて😋
最後まで美味しく完食♪
しかし、鶏白湯スープのラーメンが有名な店なので!
鴨白湯スープも美味しくできるのかなとは思っていたけど…
鴨清湯スープも、これだけ美味しくできるんだったら、鶏清湯スープも美味しいかもしれないので!
次回は鶏清湯スープの「ラーメン」か!?
あるいは、さらに、「ラーメン」のスープを濃厚にしたという「超強・淡麗」を食べてみようかな!?
ご馳走さまでした。
メニュー:味玉鶏白湯しょうゆ…950円/鶏白湯しょうゆ…850円
味玉鶏白湯しお…950円/鶏白湯しお…850円
味玉鶏白湯みそ…1000円/鶏白湯みそ…900円
味玉ラーメンしょうゆ(細麺)…850円/ラーメンしょうゆ(細麺)…750円
味玉ラーメンしお(細麺)…850円/ラーメンしお(細麺)…750円
油そばしょうゆ味玉入り…750円/油そばしょうゆ…650円/油そばしお味玉入り…750円/油そばしお…650円
強・淡麗…800円/超強・淡麗…850円
新鶏白湯X(にんにく入)…950円/ガーリックマヨまぜそば…800円
【クリスマス限定】鴨清湯しょうゆ…900円
鶏皮丼…250円/辛みそごはん…200円/ライス…200円/半ライス…100円
チャーシュー…200円/味玉…100円/にんにく…50円/麺増し(半玉)…100円
関連ランキング:ラーメン | 川内駅、国際センター駅、東北福祉大前駅
好み度:鴨清湯しょうゆ

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訪問日:2020年12月25日(金)


本日のランチは、仙台市青葉区宮町にコロナ禍の6月22日にオープンした『ラーメン カラテキッド』へ!
こちらの店には6月30日に行って、東京・成増に復活オープンした『中華そば べんてん』をリスペクトして作ったという「塩」ラーメンをいただいた。
これが、よくできた一品で!
めっちゃ美味しくて😋
仙台で、こんな『べんてん』ライクなラーメンが食べられるなんて思ってもいなかったし♪
だから、この店には、また、訪問するつもりでいたくせに、その後は、ちょっと間が空いてしまった…
それは、こちらの店の店主がSNSはInstagramだけで、Twitterをやっていなかったため…
情報が入ってこなかったから…
もしかして、コロナ禍の影響で経営が立ち行かなくなってしまったとか!?
最悪のことまで考えたけど😓
しかし、先月中旬に、たまたま、こちらの店で限定で出されていた「鴨ソバ」を食べた人のツイートがTwitterのTLに流れてきて!
営業していることを知って😅
そして、このラーメンが、めっちゃ、美味しそうだったし😋
鴨ラーメンは大好きなので、食べに行ったところ…
いつの間にかレギュラーメニューも増えて!
限定麺も提供されるようになって、お客さんも増えて元気に営業していたし️👍
そして、いただいた「鴨ソバ」は、ロゼカラーした鴨ロースが計8枚に焦がし葱も、どっさりと載せられて…
センターに温泉玉子が置かれて、粗挽きのブラックペッパーが掛けられたゴージャスで美しいビジュアルの鴨南蛮ラーメンで♪
鶏と豚で出汁を引いたスープのラーメンで、鴨出汁のラーメンではなかったけど…
鴨香るスープで♪
香味油に使われた鴨脂と葱の風味が半端なくて😄
甘めで濃いめのカエシの味わいが、とてもいい、最高に美味しいスープだったし😋
さらに、終盤、ニンニクを加えると、ジャンクに味変してくれて!
これが、また、めちゃめちゃ美味しかったし😋
その後、すぐに食べに行った「鴨カレーソバ」も、今まで食べてきたカレーラーメンの中では一番美味しかったんじゃないかと思われるほどの美味しさだったし😋
こちらの店には、今後も来るつもりでいたけど…
やっぱり、普段、Instagramは見ないので😅
気づけば、もう、1ヶ月以上も経ってしまった😓
そう言えば、前回訪問したときに、次回は東京・神保町の『丸香』の「肉うどん」をリスペクトして作った限定に宮城県名取市名産のセリをトッピングしたものを出すと言ってたっけ…
そんなことを思い出して、クリスマス・イブの昨日、店主のInstagramを見に行ってみると…

限定の「牡蠣ラーメン」が12月19日と20日の土日に提供されて…
これが、また、明日のクリスマスから、また、10食限定の数量限定で提供されると告知していて…

鴨も好きだけど🦆
牡蠣も好きなので🦪
これは食べないといけないでしょう🤣
というわけで、車で店へと向かったんだけど…
この日は、午前中、忙しくて😣
ようやく店へとやって来れたのは12時30分になる時刻!
売り切れてないといいけど😓
でも、もし、売り切れていたら、『丸香』リスペクトの「牛セリラーメン」を食べればいいと思いながら、店の斜め前にあるコインパーキングに車を停めようとすると…
3台あるパーキングは満車🈵
今まで、いつも、空いていたのに😓
そこで、車をUターンさせて駐車場を探して…
なかなか空いてなかったので、店からはずいぶん離れたコイパに車を駐車して、入店したのは12時40分😞
すると、6席あるカウンター席は満席で🈵
さらに、店内の待ち合いの椅子に座って3人のお客さんが待っていた。
そして、前回訪問したときにいたスタッフの眼鏡女子とは違う、やはり眼鏡を掛けたスタッフの女子から、椅子に掛けて待つよう言われて…
少し待っていると…
眼鏡女子からメニューを渡されて…
「お決まりになりましたら、おっしゃってください♪」と言われて…

「牡蠣ラーメンと小ライス!」と間髪入れずに答えると…
「1,200円になります。」と言われて、注文がすんなりと通った。
やったね✌
まだ、売り切れてなかった😊
代金を支払って待つ。
そして、それから8分ほどで、厨房から一番離れた右端にある席が空いて…
席についてから、5分後に眼鏡女子によって完成した「牡蠣ラーメン」が配膳されると…
続いて、「半ライス」と黒一味が入った容器が店主から出された。

柚子味噌が塗られた大粒の牡蠣が2個とメンマに…
大量の九条ネギがトッピングされた牡蠣味噌ラーメン🦪


牡蠣は醤油ラーメンで食べるのも塩ラーメンで食べるのも好きだけど、やっぱり、味噌ラーメンで食べるのが一番♪
まずは、スープをいただくと…

鶏ガラとゲンコツの動物系をベースに牡蠣のうま味を重ねたと思われるスープと…
白味噌を主体にした合わせ味噌の味噌ダレをマリアージュさせた味噌スープは絶品😋
前回の「鴨ソバ」は、鴨出汁のスープではなく、今回のスープも、同じ鶏と豚のスープで!
おそらく、牡蠣は、香味油とトッピングに使われるんだろうと思ったのに…
牡蠣のうま味が凝縮された牡蠣好きには、たまらない味わいのスープだったし♪
今年も何度か牡蠣ラーメンをいただいているけど…
鶏と豚のイノシン酸のうま味に牡蠣のコハク酸のうま味がハーモニーを奏でる、このスープが、私の中では一番の好み♪
それどころか、今まで食べてきた牡蠣ラーメンの中でも一二を争うほどの美味しさのスープだったし😋
そして、このコクうまのスープに合わせられた麺は、地元・仙台の「マツダ製麺」謹製の麺が使われていて…
少しウェーブがかった中太ストレート麺は、つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!


モチッとした食感のコシの強さも感じられる麺で!
スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
トッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューは、分厚くカットされていて!
噛めば肉のうま味が滲み出てくる逸品で!

こちらの店で、このレアチャーシューを食べるのは初めてだったけど…
東北のラーメン店で食べたレアチャーシューの中では、一番の美味しさだったかも😋
メンマも、味付けが最高で!
少し、やわらかめの食感だったのもよかったし♪

そうして、麺を食べ終えたところで…
「小ライス」に九条ネギを敷き詰めて…
その上に牡蠣を載せて…
「牡蠣味噌雑炊」にしていただくと…


これも、めちゃめちゃ美味しくて😋
そして、ノーマルなままでも美味しかったけど…
店主おすすめの黒七味を入れて、食べてみると…
これが、この味噌スープと相性バツグンで、最高に美味しかったし😋


そして、大粒の牡蠣は、口いっぱいに広がる潮の香りに…
プリップリの食感なのがよかったし!

それに、ギュッと詰まった牡蠣のうま味が、また、半端なくて!
最後まで美味しく完食😋
年内の営業は30日まで!
そして、この「牡蠣ラーメン」も30日まで提供するということだったので!
牡蠣好きの方は、絶対に食べておくべき一杯だと思う♪
ご馳走さまでした。
メニュー:ラーメン系 並(中太麺200g)
シオ…800円/ショウユ…800円/ミソ…850円/カレー…850円/ツケメン…850円/アブラソバ(アツモリ・ヒヤモリ)…800円
中(中太麺300g)…100円増/大(中太麺400g)…200円増
中華ソバ 並(細麺200g)
中華ソバ…700円/肉中華ソバ…900円
小(細麺150g)…50円引
中(細麺300g)…100円増/大(細麺400g)…200円増
豚ラーメン 並(太麺200g)
豚ラーメン…850円/辛豚ラーメン…900円
ニンニクマシ…無料/ヤサイマシ…無料/アブラマシ…50円/豚マシ…300円
ニンニクマシマシ…50円/ヤサイマシマシ…不可
中(太麺400g)…100円増/大(太麺500g)…200円増
トッピング
ニンニク…無料/生タマゴ…50円/味玉…100円/ネギ…100円/チーズ…100円/メンマ…150円/チャーシュー(1枚)…150円
半ライス…100円/ライス…150円/アブラメシ…350円
【限定麺】
牛セリラーメン…1100円
生タマゴ…50円/温玉…50円/梅干し…100円/スダチ…100円/牛マシ…300円/セリマシ…400円
【数量限定麺】
牡蠣ラーメン(1日限定10食)…1100円
好み度:牡蠣ラーメン
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本日のランチは、仙台市青葉区宮町にコロナ禍の6月22日にオープンした『ラーメン カラテキッド』へ!
こちらの店には6月30日に行って、東京・成増に復活オープンした『中華そば べんてん』をリスペクトして作ったという「塩」ラーメンをいただいた。
これが、よくできた一品で!
めっちゃ美味しくて😋
仙台で、こんな『べんてん』ライクなラーメンが食べられるなんて思ってもいなかったし♪
だから、この店には、また、訪問するつもりでいたくせに、その後は、ちょっと間が空いてしまった…
それは、こちらの店の店主がSNSはInstagramだけで、Twitterをやっていなかったため…
情報が入ってこなかったから…
もしかして、コロナ禍の影響で経営が立ち行かなくなってしまったとか!?
最悪のことまで考えたけど😓
しかし、先月中旬に、たまたま、こちらの店で限定で出されていた「鴨ソバ」を食べた人のツイートがTwitterのTLに流れてきて!
営業していることを知って😅
そして、このラーメンが、めっちゃ、美味しそうだったし😋
鴨ラーメンは大好きなので、食べに行ったところ…
いつの間にかレギュラーメニューも増えて!
限定麺も提供されるようになって、お客さんも増えて元気に営業していたし️👍
そして、いただいた「鴨ソバ」は、ロゼカラーした鴨ロースが計8枚に焦がし葱も、どっさりと載せられて…
センターに温泉玉子が置かれて、粗挽きのブラックペッパーが掛けられたゴージャスで美しいビジュアルの鴨南蛮ラーメンで♪
鶏と豚で出汁を引いたスープのラーメンで、鴨出汁のラーメンではなかったけど…
鴨香るスープで♪
香味油に使われた鴨脂と葱の風味が半端なくて😄
甘めで濃いめのカエシの味わいが、とてもいい、最高に美味しいスープだったし😋
さらに、終盤、ニンニクを加えると、ジャンクに味変してくれて!
これが、また、めちゃめちゃ美味しかったし😋
その後、すぐに食べに行った「鴨カレーソバ」も、今まで食べてきたカレーラーメンの中では一番美味しかったんじゃないかと思われるほどの美味しさだったし😋
こちらの店には、今後も来るつもりでいたけど…
やっぱり、普段、Instagramは見ないので😅
気づけば、もう、1ヶ月以上も経ってしまった😓
そう言えば、前回訪問したときに、次回は東京・神保町の『丸香』の「肉うどん」をリスペクトして作った限定に宮城県名取市名産のセリをトッピングしたものを出すと言ってたっけ…
そんなことを思い出して、クリスマス・イブの昨日、店主のInstagramを見に行ってみると…

限定の「牡蠣ラーメン」が12月19日と20日の土日に提供されて…
これが、また、明日のクリスマスから、また、10食限定の数量限定で提供されると告知していて…

鴨も好きだけど🦆
牡蠣も好きなので🦪
これは食べないといけないでしょう🤣
というわけで、車で店へと向かったんだけど…
この日は、午前中、忙しくて😣
ようやく店へとやって来れたのは12時30分になる時刻!
売り切れてないといいけど😓
でも、もし、売り切れていたら、『丸香』リスペクトの「牛セリラーメン」を食べればいいと思いながら、店の斜め前にあるコインパーキングに車を停めようとすると…
3台あるパーキングは満車🈵
今まで、いつも、空いていたのに😓
そこで、車をUターンさせて駐車場を探して…
なかなか空いてなかったので、店からはずいぶん離れたコイパに車を駐車して、入店したのは12時40分😞
すると、6席あるカウンター席は満席で🈵
さらに、店内の待ち合いの椅子に座って3人のお客さんが待っていた。
そして、前回訪問したときにいたスタッフの眼鏡女子とは違う、やはり眼鏡を掛けたスタッフの女子から、椅子に掛けて待つよう言われて…
少し待っていると…
眼鏡女子からメニューを渡されて…
「お決まりになりましたら、おっしゃってください♪」と言われて…

「牡蠣ラーメンと小ライス!」と間髪入れずに答えると…
「1,200円になります。」と言われて、注文がすんなりと通った。
やったね✌
まだ、売り切れてなかった😊
代金を支払って待つ。
そして、それから8分ほどで、厨房から一番離れた右端にある席が空いて…
席についてから、5分後に眼鏡女子によって完成した「牡蠣ラーメン」が配膳されると…
続いて、「半ライス」と黒一味が入った容器が店主から出された。

柚子味噌が塗られた大粒の牡蠣が2個とメンマに…
大量の九条ネギがトッピングされた牡蠣味噌ラーメン🦪


牡蠣は醤油ラーメンで食べるのも塩ラーメンで食べるのも好きだけど、やっぱり、味噌ラーメンで食べるのが一番♪
まずは、スープをいただくと…

鶏ガラとゲンコツの動物系をベースに牡蠣のうま味を重ねたと思われるスープと…
白味噌を主体にした合わせ味噌の味噌ダレをマリアージュさせた味噌スープは絶品😋
前回の「鴨ソバ」は、鴨出汁のスープではなく、今回のスープも、同じ鶏と豚のスープで!
おそらく、牡蠣は、香味油とトッピングに使われるんだろうと思ったのに…
牡蠣のうま味が凝縮された牡蠣好きには、たまらない味わいのスープだったし♪
今年も何度か牡蠣ラーメンをいただいているけど…
鶏と豚のイノシン酸のうま味に牡蠣のコハク酸のうま味がハーモニーを奏でる、このスープが、私の中では一番の好み♪
それどころか、今まで食べてきた牡蠣ラーメンの中でも一二を争うほどの美味しさのスープだったし😋
そして、このコクうまのスープに合わせられた麺は、地元・仙台の「マツダ製麺」謹製の麺が使われていて…
少しウェーブがかった中太ストレート麺は、つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!


モチッとした食感のコシの強さも感じられる麺で!
スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
トッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューは、分厚くカットされていて!
噛めば肉のうま味が滲み出てくる逸品で!

こちらの店で、このレアチャーシューを食べるのは初めてだったけど…
東北のラーメン店で食べたレアチャーシューの中では、一番の美味しさだったかも😋
メンマも、味付けが最高で!
少し、やわらかめの食感だったのもよかったし♪

そうして、麺を食べ終えたところで…
「小ライス」に九条ネギを敷き詰めて…
その上に牡蠣を載せて…
「牡蠣味噌雑炊」にしていただくと…


これも、めちゃめちゃ美味しくて😋
そして、ノーマルなままでも美味しかったけど…
店主おすすめの黒七味を入れて、食べてみると…
これが、この味噌スープと相性バツグンで、最高に美味しかったし😋


そして、大粒の牡蠣は、口いっぱいに広がる潮の香りに…
プリップリの食感なのがよかったし!

それに、ギュッと詰まった牡蠣のうま味が、また、半端なくて!
最後まで美味しく完食😋
年内の営業は30日まで!
そして、この「牡蠣ラーメン」も30日まで提供するということだったので!
牡蠣好きの方は、絶対に食べておくべき一杯だと思う♪
ご馳走さまでした。
メニュー:ラーメン系 並(中太麺200g)
シオ…800円/ショウユ…800円/ミソ…850円/カレー…850円/ツケメン…850円/アブラソバ(アツモリ・ヒヤモリ)…800円
中(中太麺300g)…100円増/大(中太麺400g)…200円増
中華ソバ 並(細麺200g)
中華ソバ…700円/肉中華ソバ…900円
小(細麺150g)…50円引
中(細麺300g)…100円増/大(細麺400g)…200円増
豚ラーメン 並(太麺200g)
豚ラーメン…850円/辛豚ラーメン…900円
ニンニクマシ…無料/ヤサイマシ…無料/アブラマシ…50円/豚マシ…300円
ニンニクマシマシ…50円/ヤサイマシマシ…不可
中(太麺400g)…100円増/大(太麺500g)…200円増
トッピング
ニンニク…無料/生タマゴ…50円/味玉…100円/ネギ…100円/チーズ…100円/メンマ…150円/チャーシュー(1枚)…150円
半ライス…100円/ライス…150円/アブラメシ…350円
【限定麺】
牛セリラーメン…1100円
生タマゴ…50円/温玉…50円/梅干し…100円/スダチ…100円/牛マシ…300円/セリマシ…400円
【数量限定麺】
牡蠣ラーメン(1日限定10食)…1100円
好み度:牡蠣ラーメン

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2020.12.28
【新店】だし廊 -BUSHI- ~仙台市泉区長命ヶ丘にある「ブランチ仙台WEST」内にオープンした『だし廊』の4号店で「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」&「本日のランチ飯」の「ウニTKG」~
訪問日:2020年12月23日(水)

本日のランチは、仙台市泉区長命ヶ丘にある商業施設「ブランチ仙台WEST」内に12月20日にオープンした新店の『だし廊 -BUSHI-』へ!
だしソムリエである店主がが手掛ける人気ラーメン店『だし廊』の4号店は、節にこだわった出汁で勝負する店!
本店の『だし廊』に2号店の『だし廊 -NIBO-』には伺っている。
ただし、3号店の『だし廊 -MIX-』には、まだ訪問できていないけど…
4号店の新店が誕生したので!
3号店をスキップして、こちらの新店へ訪問することを優先した。
何度か訪問している『らー神 心温』や『らぁ麺 おもと』に向かう仙台北環状線を車で疾走して🚙💨
280台駐車できる「ブランチ仙台WEST」の立体駐車場に車を停めて、「ブランチ仙台WEST」の1階に入る店へと11時46分にやって来ると…
店へと入る階段に8人のお客さんが行列を作って待っていた。
開店早々、流行ってる♪
行列の最後尾に付いて、2019年4月25日に開業した「ブランチ仙台WEST」より一足先に2018年11月29日に開業した「ブランチ仙台EAST」を左に見ながら待っていると…
スタッフのお姉さんに呼ばれて、9分ほどで店内へ!

まずは、大型の券売機で食券を購入する。
メニューは「本枯節の王道中華そば」、「真鯛とマグロ節天然塩そば」、「4種の混合節味噌ヌードル」、「BUSHI式台湾ませそば」、「節系あっさり昆布水つけ麺」と「ディナー限定」の「BUZI廊」の6種類であることを事前にリサーチしていた。

醤油、塩、味噌の3種類のラーメンに!
ませそば、つけ麺!
さらに、夜限定ではあるけど、二郎系の爆盛りメニューまで用意している!
ただ、「だしソムリエ」の出汁が売りの店で、「台湾ませそば」に「二郎系」っていうのも、どうなんだろうとは思うけど🤣
最初から、今日は「節系あっさり昆布水つけ麺」を食べることに決めていた。
仙台は、東京とは違って、夏でも「昆布水に浸かったつけ麺」を出す店は、ほとんどないので!
しかし、「節系あっさり昆布水つけ麺」のボタンには✕マークが😓
そして、ボタンの上にある写真には「来週 販売開始」のテープが貼ってあった。
「Oh, My God(オーマイガー)」😥
でも、大丈夫!
「真鯛とマグロ節天然塩そば」がある!
「節系あっさり昆布水つけ麺」が美味しかったら、次は、この鮮魚の真鯛と水だけで作った塩ラーメンを食べようと思っていたので♪
デフォの「真鯛とマグロ節天然塩そば」の食券を買おうとして…
しかし、200円増しでチャーシューメンのなるようで!
写真の「熟玉真鯛とマグロ節天然塩そば」には、好みの豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚にサイコロ状にカットされたチャーシューが入っていて!
チャーシュー増しの内容が記載されていないので、わからないけど、多分、豚肩ロース肉のレアチャーシュー3枚増しになって、デフォの2枚と合わせて計5枚になるんじゃないかと考えて、「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」にすることに!
さらに、〆の「鯛出汁茶漬け」にするために「ライス」の食券を買うつもりだったけど…
「ライス」あるいは「ご飯」のボタンを探すもなし…
でも、代わりに、日替わりで3種類から選べて、100円のサービス価格でいただける「ランチ飯」が用意されていて!
「本日のランチ飯」は「ウニTKG」、「ネギ肉炙り」、「お肉炙り」ということで!

「ウニTKG」が100円って😮
どんなウニが使われているのかは知らないけど!?
こんなのあったら、食べるよね♪
というわけで、「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」と「ランチ飯 A」の食券を購入すると…
「食券お預かりします。」近くにいたスタッフのお姉さんから言われて…
食券を渡すと…
17席もあるS字型の変形カウンター席の入口に近い席へと案内されたんだけど…
オープンキッチンの厨房はカウンター席の奥の方の席と接していて、この席からでは、調理する様子を観察することができないのが残念😔
しかし、この4号店は、このカウンター席以外にも、テーブル席が全部で14席もあって!
カウンター席と合わせて全31席もある店で!
それにも関わらず、外に行列ができている。
やっぱり、商業施設の集客力ってスゴいんだね♪
スタッフの数も多い!
厨房のスタッフもホールのスタッフも!
そして、お客さんも、女性や、ご年配のお客さんも多くて…
個人店のラーメン店とはお客さんの客層も違う。
厨房の観察ができないので、店内やお客さんの観察をしているうちに…
まず、8分ほどで、「ランチ飯 A」の「ウニTKG」が運ばれてきたんだけど…

これ、ただの「卵かけご飯」じゃない…
ウニの姿がないんですけど😓
後で食べると、確かにウニのような風味が感じられたけど…
後味が悪くて…
人工的にウニの風味がする調味料が使われたからだと思われるけど…
でも、いくらサービス価格の「ランチ飯」といっても、本物のウニを使って100円で出すわけないよね…
よく考えずに注文した私がバカだった😣
ただ、せめて、メニュー名は「ウニ風味のTKG」にしておいて欲しかったな…
そして、「ウニTKG」に続いて、「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」が配膳されて!
さらに、酒枡に入れられたマグロ節が出されたんだけど…

ラーメンを見て、これって、デフォの「真鯛とマグロ節天然塩そば」なんじゃないの!?
そこで、配膳してくれたスタッフのお姉さんに…
「すいません。」
「チャーシュー増しで注文したんですけど…」と言うと…

「ショウショウ、オマチクダサイ。」と辿々しい日本語で言うと…
中国人だと思われるお姉さんは、一度、厨房に戻って、再び、戻ってくると…
私の注文した「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」と印字された食券を示しながら…
「コレデスカ!?」と聞かれたので…
「そうです。」と答えると…
「スイマセン。」と言って、酒枡に入れられたサイコロ状にカットされたチャーシューが出されたんだけど…
200円追加してチャーシュー増しにすると、追加されるのはカットチャーシューだけなの!?
それが疑問に思えたので、2枚載せられたチャーシューを箸で引き出しながら…
「普通のチャーシューは追加されないんですね!?」と聞くと…
「フツウノモツイカサレテマス」と言うので…

卓上にあったメニューの「熟玉真鯛とマグロ節天然塩そば」の写真を示して…
「チャーシュー増しにしなくても、チャーシューは2枚入ってますよね!?」と言うと…


写真が悪くて2枚に見えるかもしれないけど、デフォでは1枚だということを話していて…
どうやら、チャーシュー増しにすると、豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚から2枚になって…
サイコロチャーシューも、量が2倍になることがわかったけど…
それなら、そう注意書きしておいて欲しかったかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に…
本来なら、この倍の量が入るサイコロチャーシューと平たいメンマ、柚子、三つ葉がトッピングされた「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」!

まずは、鯛がふわっと香るスープをいただくと…
鮮魚の真鯛のワイルドな風味が口の中に広がるスープで!

「真鯛のお頭、アラからじっくり炊き出した100%真鯛の清湯スープ」とメニューに解説のあったスープは、当然、沸騰したお湯の中に入れるなどして、下処理しているとは思うけど、臭みは抜けていない…
特に兜(お頭)を使う場合は臭みが出やすいので、真鯛ラーメンの専門店では鯛をローストしてから使うのに、こちらの店では、それがされてないからじゃないかと思うけど…
個人的には、こういうのも嫌いじゃないけど、これは、お客さんを選ぶスープだと思う。
特に、この店のお客さんの客層を見る限りは、ラーメンマニアではない一般のお客さんばかりなので…
ただ、中盤に酒枡のマグロ節を投入すると…
思った以上にマグロ節の風味が強くなって、鯛のワイルドさなんか、気にならなくなったし!


マグロ節って、もっと、淡い味わいだと思ったのに…
この味変はよかった♪
麺は、「きしめん」のようなウェーブがかった平打ち麺が合わせられていたけど…
食感も「きしめん」のようでなピロピロとした食感の麺で!

食感は面白し♪
幅広でウェーブがかった麺がスープを拾ってきてくれるのでいいとは思うけど…
ただ、醤油味なら、まだ、いいかもしれないけど、この塩味のスープには細ストレートの麺の方が合うと思うし…
平打ち麺にするなら、もっと幅の狭い麺の方がいいような気がしたかな…
豚肩ロースのレアチャーシューは大判で!
こういう場合、スライサーで薄くカットされたタイプが多いのに、こちらの店のチャーシューは厚みもあって!

火入れの加減もいい感じで!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューだった😋
だから、これが追加されるなら、チャーシュー増しにしてもよかったけど…
サイコロチャーシューは、同じ豚肩ロースのレアチャーシューで!
カタくて、脂身ばかりの塊もあったし😑

これは、まぜそばやチャーシュー丼なんかに使ってもらって、ラーメンには要らないような(-"-;A ...アセアセ
少なくともチャーシュー増しには使って欲しくはなかったかな…
麺と具を食べ終わったところで、「ウニTKG」をいただいたけど…
前述したように、もう一つだったし!

それに、今日は、ラーメンも、もう一つに感じられてしまったけど、もしかしたら、スープが不出来だったのかもしれないし…
この鯛出汁のスープは、もう一つでも、本枯節を使った鰹出汁のスープは違うかもしれないので…
来週以降、「節系あっさり昆布水つけ麺」が販売されたら、また、食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:本枯節王道中華そば【熟玉】…890円/本枯節王道中華そば【チャーシュー】…990円/本枯節王道中華そば…790円/本枯節王道中華そば【大盛】…850円
真鯛とマグロ節の天然塩そば【熟玉】…990円/真鯛とマグロ節の天然塩そば【チャーシュー】…1090円/真鯛とマグロ節の天然塩そば…890円/真鯛とマグロ節の天然塩そば【大盛】…950円
4種の混合節味噌ヌードル【熟玉】…950円/4種の混合節味噌ヌードル【チャーシュー】…1050円/4種の混合節味噌ヌードル…850円/4種の混合節味噌ヌードル【大盛】…910円
節系あっさり昆布水つけ麺…890円/節系あっさり昆布水つけ麺【大盛】…950円
BUSHI式台湾ませそば…790円/BUSHI式台湾ませそば【大盛】…850円
【ディナー限定】BUZI廊…790円/BUZI廊【大盛】…850円
節香る味玉…100円/麺大盛…60円/倍チャーシュー…200円
ランチ飯(A・B・C)…100円
好み度:真鯛とマグロ節の天然塩そば【チャーシュー】
接客・サービス
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本日のランチは、仙台市泉区長命ヶ丘にある商業施設「ブランチ仙台WEST」内に12月20日にオープンした新店の『だし廊 -BUSHI-』へ!
だしソムリエである店主がが手掛ける人気ラーメン店『だし廊』の4号店は、節にこだわった出汁で勝負する店!
本店の『だし廊』に2号店の『だし廊 -NIBO-』には伺っている。
ただし、3号店の『だし廊 -MIX-』には、まだ訪問できていないけど…
4号店の新店が誕生したので!
3号店をスキップして、こちらの新店へ訪問することを優先した。
何度か訪問している『らー神 心温』や『らぁ麺 おもと』に向かう仙台北環状線を車で疾走して🚙💨
280台駐車できる「ブランチ仙台WEST」の立体駐車場に車を停めて、「ブランチ仙台WEST」の1階に入る店へと11時46分にやって来ると…
店へと入る階段に8人のお客さんが行列を作って待っていた。
開店早々、流行ってる♪
行列の最後尾に付いて、2019年4月25日に開業した「ブランチ仙台WEST」より一足先に2018年11月29日に開業した「ブランチ仙台EAST」を左に見ながら待っていると…
スタッフのお姉さんに呼ばれて、9分ほどで店内へ!

まずは、大型の券売機で食券を購入する。
メニューは「本枯節の王道中華そば」、「真鯛とマグロ節天然塩そば」、「4種の混合節味噌ヌードル」、「BUSHI式台湾ませそば」、「節系あっさり昆布水つけ麺」と「ディナー限定」の「BUZI廊」の6種類であることを事前にリサーチしていた。

醤油、塩、味噌の3種類のラーメンに!
ませそば、つけ麺!
さらに、夜限定ではあるけど、二郎系の爆盛りメニューまで用意している!
ただ、「だしソムリエ」の出汁が売りの店で、「台湾ませそば」に「二郎系」っていうのも、どうなんだろうとは思うけど🤣
最初から、今日は「節系あっさり昆布水つけ麺」を食べることに決めていた。
仙台は、東京とは違って、夏でも「昆布水に浸かったつけ麺」を出す店は、ほとんどないので!
しかし、「節系あっさり昆布水つけ麺」のボタンには✕マークが😓
そして、ボタンの上にある写真には「来週 販売開始」のテープが貼ってあった。
「Oh, My God(オーマイガー)」😥
でも、大丈夫!
「真鯛とマグロ節天然塩そば」がある!
「節系あっさり昆布水つけ麺」が美味しかったら、次は、この鮮魚の真鯛と水だけで作った塩ラーメンを食べようと思っていたので♪
デフォの「真鯛とマグロ節天然塩そば」の食券を買おうとして…
しかし、200円増しでチャーシューメンのなるようで!
写真の「熟玉真鯛とマグロ節天然塩そば」には、好みの豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚にサイコロ状にカットされたチャーシューが入っていて!
チャーシュー増しの内容が記載されていないので、わからないけど、多分、豚肩ロース肉のレアチャーシュー3枚増しになって、デフォの2枚と合わせて計5枚になるんじゃないかと考えて、「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」にすることに!
さらに、〆の「鯛出汁茶漬け」にするために「ライス」の食券を買うつもりだったけど…
「ライス」あるいは「ご飯」のボタンを探すもなし…
でも、代わりに、日替わりで3種類から選べて、100円のサービス価格でいただける「ランチ飯」が用意されていて!
「本日のランチ飯」は「ウニTKG」、「ネギ肉炙り」、「お肉炙り」ということで!

「ウニTKG」が100円って😮
どんなウニが使われているのかは知らないけど!?
こんなのあったら、食べるよね♪
というわけで、「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」と「ランチ飯 A」の食券を購入すると…
「食券お預かりします。」近くにいたスタッフのお姉さんから言われて…
食券を渡すと…
17席もあるS字型の変形カウンター席の入口に近い席へと案内されたんだけど…
オープンキッチンの厨房はカウンター席の奥の方の席と接していて、この席からでは、調理する様子を観察することができないのが残念😔
しかし、この4号店は、このカウンター席以外にも、テーブル席が全部で14席もあって!
カウンター席と合わせて全31席もある店で!
それにも関わらず、外に行列ができている。
やっぱり、商業施設の集客力ってスゴいんだね♪
スタッフの数も多い!
厨房のスタッフもホールのスタッフも!
そして、お客さんも、女性や、ご年配のお客さんも多くて…
個人店のラーメン店とはお客さんの客層も違う。
厨房の観察ができないので、店内やお客さんの観察をしているうちに…
まず、8分ほどで、「ランチ飯 A」の「ウニTKG」が運ばれてきたんだけど…

これ、ただの「卵かけご飯」じゃない…
ウニの姿がないんですけど😓
後で食べると、確かにウニのような風味が感じられたけど…
後味が悪くて…
人工的にウニの風味がする調味料が使われたからだと思われるけど…
でも、いくらサービス価格の「ランチ飯」といっても、本物のウニを使って100円で出すわけないよね…
よく考えずに注文した私がバカだった😣
ただ、せめて、メニュー名は「ウニ風味のTKG」にしておいて欲しかったな…
そして、「ウニTKG」に続いて、「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」が配膳されて!
さらに、酒枡に入れられたマグロ節が出されたんだけど…

ラーメンを見て、これって、デフォの「真鯛とマグロ節天然塩そば」なんじゃないの!?
そこで、配膳してくれたスタッフのお姉さんに…
「すいません。」
「チャーシュー増しで注文したんですけど…」と言うと…

「ショウショウ、オマチクダサイ。」と辿々しい日本語で言うと…
中国人だと思われるお姉さんは、一度、厨房に戻って、再び、戻ってくると…
私の注文した「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」と印字された食券を示しながら…
「コレデスカ!?」と聞かれたので…
「そうです。」と答えると…
「スイマセン。」と言って、酒枡に入れられたサイコロ状にカットされたチャーシューが出されたんだけど…
200円追加してチャーシュー増しにすると、追加されるのはカットチャーシューだけなの!?
それが疑問に思えたので、2枚載せられたチャーシューを箸で引き出しながら…
「普通のチャーシューは追加されないんですね!?」と聞くと…
「フツウノモツイカサレテマス」と言うので…

卓上にあったメニューの「熟玉真鯛とマグロ節天然塩そば」の写真を示して…
「チャーシュー増しにしなくても、チャーシューは2枚入ってますよね!?」と言うと…


写真が悪くて2枚に見えるかもしれないけど、デフォでは1枚だということを話していて…
どうやら、チャーシュー増しにすると、豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚から2枚になって…
サイコロチャーシューも、量が2倍になることがわかったけど…
それなら、そう注意書きしておいて欲しかったかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に…
本来なら、この倍の量が入るサイコロチャーシューと平たいメンマ、柚子、三つ葉がトッピングされた「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」!

まずは、鯛がふわっと香るスープをいただくと…
鮮魚の真鯛のワイルドな風味が口の中に広がるスープで!

「真鯛のお頭、アラからじっくり炊き出した100%真鯛の清湯スープ」とメニューに解説のあったスープは、当然、沸騰したお湯の中に入れるなどして、下処理しているとは思うけど、臭みは抜けていない…
特に兜(お頭)を使う場合は臭みが出やすいので、真鯛ラーメンの専門店では鯛をローストしてから使うのに、こちらの店では、それがされてないからじゃないかと思うけど…
個人的には、こういうのも嫌いじゃないけど、これは、お客さんを選ぶスープだと思う。
特に、この店のお客さんの客層を見る限りは、ラーメンマニアではない一般のお客さんばかりなので…
ただ、中盤に酒枡のマグロ節を投入すると…
思った以上にマグロ節の風味が強くなって、鯛のワイルドさなんか、気にならなくなったし!


マグロ節って、もっと、淡い味わいだと思ったのに…
この味変はよかった♪
麺は、「きしめん」のようなウェーブがかった平打ち麺が合わせられていたけど…
食感も「きしめん」のようでなピロピロとした食感の麺で!

食感は面白し♪
幅広でウェーブがかった麺がスープを拾ってきてくれるのでいいとは思うけど…
ただ、醤油味なら、まだ、いいかもしれないけど、この塩味のスープには細ストレートの麺の方が合うと思うし…
平打ち麺にするなら、もっと幅の狭い麺の方がいいような気がしたかな…
豚肩ロースのレアチャーシューは大判で!
こういう場合、スライサーで薄くカットされたタイプが多いのに、こちらの店のチャーシューは厚みもあって!

火入れの加減もいい感じで!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューだった😋
だから、これが追加されるなら、チャーシュー増しにしてもよかったけど…
サイコロチャーシューは、同じ豚肩ロースのレアチャーシューで!
カタくて、脂身ばかりの塊もあったし😑

これは、まぜそばやチャーシュー丼なんかに使ってもらって、ラーメンには要らないような(-"-;A ...アセアセ
少なくともチャーシュー増しには使って欲しくはなかったかな…
麺と具を食べ終わったところで、「ウニTKG」をいただいたけど…
前述したように、もう一つだったし!

それに、今日は、ラーメンも、もう一つに感じられてしまったけど、もしかしたら、スープが不出来だったのかもしれないし…
この鯛出汁のスープは、もう一つでも、本枯節を使った鰹出汁のスープは違うかもしれないので…
来週以降、「節系あっさり昆布水つけ麺」が販売されたら、また、食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:本枯節王道中華そば【熟玉】…890円/本枯節王道中華そば【チャーシュー】…990円/本枯節王道中華そば…790円/本枯節王道中華そば【大盛】…850円
真鯛とマグロ節の天然塩そば【熟玉】…990円/真鯛とマグロ節の天然塩そば【チャーシュー】…1090円/真鯛とマグロ節の天然塩そば…890円/真鯛とマグロ節の天然塩そば【大盛】…950円
4種の混合節味噌ヌードル【熟玉】…950円/4種の混合節味噌ヌードル【チャーシュー】…1050円/4種の混合節味噌ヌードル…850円/4種の混合節味噌ヌードル【大盛】…910円
節系あっさり昆布水つけ麺…890円/節系あっさり昆布水つけ麺【大盛】…950円
BUSHI式台湾ませそば…790円/BUSHI式台湾ませそば【大盛】…850円
【ディナー限定】BUZI廊…790円/BUZI廊【大盛】…850円
節香る味玉…100円/麺大盛…60円/倍チャーシュー…200円
ランチ飯(A・B・C)…100円
好み度:真鯛とマグロ節の天然塩そば【チャーシュー】

接客・サービス

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2020.12.26
ラーメン きく屋【弐】 ~『極汁美麺 umami』の矢島店主と行く宮城ミニラーメンツアー三軒目|宮城県の最南端に位置する丸森町にある人気行列店で9月にリニューアルした「煮干中華」~
訪問日:2020年10月31日(土)

本日は、東大阪市にある『極汁美麺 umami』のやじさんこと矢島店主と行く宮城ミニラーメンツアー🚙
一軒目に『麺匠 独眼流』!
二軒目に『中華蕎麦 會』でいただいて、三軒目に向かったのは、福島県との県境に近い宮城県丸森町にある『ラーメン きく屋』!
こちらの店は、東京・新宿の『麺屋武蔵』で修業した店主が宮城県に帰郷して、柴田町のJR東北本線船岡駅近くに『麺屋ろっきん』を2010年5月17日にオープン!
その後、店主の実家である宮城県丸森町にあった『寿司長』に場所を移転して、屋号も新たに2014年4月30日にリニューアルオープンした店!
5月の終わりに1度訪問して、「淡口(うすくち)ラーメン」と「濃口ラーメン」の2種類のラーメンをいただいた。
店おすすめの「淡口ラーメン」は、こちらの店を訪れた先人のブログや飲食サイトのレビューから、メニュー名通りの淡口(うすくち)な味わいのスープのラーメンだと思ったのに…
ラードが香味油に使われたスープで、名前とは裏腹に、こってり感もある。
そして、魚醤がカエシに使われたスープは、若干、癖も感じられるスープで!
いい意味で裏切られた。
しかし、詳しくは、前回のブログを見ていただければと思いますが…
とても美味しかったし😋
個性的な味わいのスープでよかった♪
驚かされたのは「濃口ラーメン」😮
こちらは名前通り、濃いめの味わいのカエシが使われていて、前回のブログには…
鶏ガラにゲンコツがベースとなった動物系スープに背黒の煮干しをガツンと聞かせて!
鯖節、鰹節のうま味も入れたスープに濃いめの醤油ダレのカエシを合わせたスープは…
『めとき』!
引退してしまった目時店主が作った『永福町大勝軒』系の店では、最高峰にある味わいのスープ♪
東京・新大久保のコリアンタウンから、少し外れた路地を入っていったところにある…
最初に訪ねたときには、こんなところに店があるのかと驚かされた店でいただいた、大ベテランの店主が作ったスープを彷彿させるスープで、絶品♪
そこで、そんな感想を店主に話すと…
店主からは…
「実は、当時、新宿の『麺屋武蔵』にいました。」
「『めとき』は、とても好きなラーメンでした。」
「でも。『めとき』の味わいのラーメンだなんて…」
店主はそう言って、恐縮していたけど…
こんなことを記していたていたけど…
『めとき』をオマージュしたような味わいのラーメンが東北で食べられるなんて思ってなかったので、めっちゃ驚かされた。
13時40分過ぎに店に到着すと…
店の左横にある駐車場には数台の車が駐車していて…
さらに、入店すると…
店内は満席のようで、ベンチに座って待つお客さんがいた。
さすが、県内屈指の人気店!
こんな時間でも流行ってる♪
店内にあったウェイティングボードに名前と人数を書いて、外に出て、待つ。
少し待つうちに、こちらの店の心地のいい接客が嬉しいお姉さんから名前を呼ばれて入店!

カウンター席へと案内されて…
メニューを見ると…

提供されているメニューは「煮干そば」の1種類のみ!
こちらの店では9月にスープのリニューアルが行われて…
従来の「淡口ラーメン」に「濃口ラーメン」が「中華そば」と「煮干そば」に替わる!
しかし、「中華そば」のスープの完成が遅れていて、「煮干そば」だけでスタートしたという情報だったけど…
まだ、「中華そば」は販売されていなかった。
2種類あれば、やじさんとシェアして食べる予定だったのに…
ないなら、仕方がない。
2人とも「煮干そば」をオーダー!
少し待つうちに、店主により2個作りされた「煮干そば」が完成!
豚モモ肉の焼豚が3枚にメンマ、なると、カイワレ、海苔と刻み玉ねぎがキレイに盛りつけられた醤油ラーメン♪


まずは、以前同様、スープをラードが覆う熱々のスープを、フーフー吐息をかけながら、用心深くいただくと…
スープは以前の「濃口ラーメン」のスープと同じなのかな!?

鶏ガラにゲンコツがベースとなった動物系スープに背黒の煮干しをガツンときかせて!
鯖節、鰹節のうま味も入れた味わいのスープで!
ただし、カエシは「濃口ラーメン」の濃いめの醤油ダレのカエシではなく、「淡口ラーメン」のカエシを合わせたような…
薄口醤油と濃口醤油をブレンドしたようなカエシが使われていた。
そして、香味油に使われたカメリアラードと思われるラードの風味と香りが、たまらなくよくて♪
ラードがスープにうま味とコクを与えていて、スゴく美味しい😋
ただ、個人的には、『めとき』をオマージュして作ったかのような…
リニューアル前の「濃口ラーメン」の方が好みだったな…
中細ストレートの自家製麺は、こちらは、リニューアルされていないようで…
以前とかわらない、つるっとした食感の麺で!

啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
しなやかなコシもあって!
それに、小麦粉のうま味が、しっかりと感じられるのがよかったし♪
スープとの絡みもまずまず!
豚モモ肉のスモークチャーシューは、その薫香がたまらなくよくて!
やや、噛み応えのあるチャーシューだったけど…
でも、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューで😋
前回のブログにも書かせていただいたけど…
もし、このチャーシューが、単品トッピングで用意されていたら…
トッピングして食べる価値のある逸品に思えたし♪

シナコリな食感のメンマも、とてもよくて!
細かく刻まれたネギがスープと合っていたのもよかったし♪
最後は、スープも全部飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
メニュー:煮干中華…800円
煮玉子入り…+100円/各大盛り…+150円
お子様ラーメン(小学生まで)…400円/まぜごはん…150円
好み度:煮干中華
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本日は、東大阪市にある『極汁美麺 umami』のやじさんこと矢島店主と行く宮城ミニラーメンツアー🚙
一軒目に『麺匠 独眼流』!
二軒目に『中華蕎麦 會』でいただいて、三軒目に向かったのは、福島県との県境に近い宮城県丸森町にある『ラーメン きく屋』!
こちらの店は、東京・新宿の『麺屋武蔵』で修業した店主が宮城県に帰郷して、柴田町のJR東北本線船岡駅近くに『麺屋ろっきん』を2010年5月17日にオープン!
その後、店主の実家である宮城県丸森町にあった『寿司長』に場所を移転して、屋号も新たに2014年4月30日にリニューアルオープンした店!
5月の終わりに1度訪問して、「淡口(うすくち)ラーメン」と「濃口ラーメン」の2種類のラーメンをいただいた。
店おすすめの「淡口ラーメン」は、こちらの店を訪れた先人のブログや飲食サイトのレビューから、メニュー名通りの淡口(うすくち)な味わいのスープのラーメンだと思ったのに…
ラードが香味油に使われたスープで、名前とは裏腹に、こってり感もある。
そして、魚醤がカエシに使われたスープは、若干、癖も感じられるスープで!
いい意味で裏切られた。
しかし、詳しくは、前回のブログを見ていただければと思いますが…
とても美味しかったし😋
個性的な味わいのスープでよかった♪
驚かされたのは「濃口ラーメン」😮
こちらは名前通り、濃いめの味わいのカエシが使われていて、前回のブログには…
鶏ガラにゲンコツがベースとなった動物系スープに背黒の煮干しをガツンと聞かせて!
鯖節、鰹節のうま味も入れたスープに濃いめの醤油ダレのカエシを合わせたスープは…
『めとき』!
引退してしまった目時店主が作った『永福町大勝軒』系の店では、最高峰にある味わいのスープ♪
東京・新大久保のコリアンタウンから、少し外れた路地を入っていったところにある…
最初に訪ねたときには、こんなところに店があるのかと驚かされた店でいただいた、大ベテランの店主が作ったスープを彷彿させるスープで、絶品♪
そこで、そんな感想を店主に話すと…
店主からは…
「実は、当時、新宿の『麺屋武蔵』にいました。」
「『めとき』は、とても好きなラーメンでした。」
「でも。『めとき』の味わいのラーメンだなんて…」
店主はそう言って、恐縮していたけど…
こんなことを記していたていたけど…
『めとき』をオマージュしたような味わいのラーメンが東北で食べられるなんて思ってなかったので、めっちゃ驚かされた。
13時40分過ぎに店に到着すと…
店の左横にある駐車場には数台の車が駐車していて…
さらに、入店すると…
店内は満席のようで、ベンチに座って待つお客さんがいた。
さすが、県内屈指の人気店!
こんな時間でも流行ってる♪
店内にあったウェイティングボードに名前と人数を書いて、外に出て、待つ。
少し待つうちに、こちらの店の心地のいい接客が嬉しいお姉さんから名前を呼ばれて入店!

カウンター席へと案内されて…
メニューを見ると…

提供されているメニューは「煮干そば」の1種類のみ!
こちらの店では9月にスープのリニューアルが行われて…
従来の「淡口ラーメン」に「濃口ラーメン」が「中華そば」と「煮干そば」に替わる!
しかし、「中華そば」のスープの完成が遅れていて、「煮干そば」だけでスタートしたという情報だったけど…
まだ、「中華そば」は販売されていなかった。
2種類あれば、やじさんとシェアして食べる予定だったのに…
ないなら、仕方がない。
2人とも「煮干そば」をオーダー!
少し待つうちに、店主により2個作りされた「煮干そば」が完成!
豚モモ肉の焼豚が3枚にメンマ、なると、カイワレ、海苔と刻み玉ねぎがキレイに盛りつけられた醤油ラーメン♪


まずは、以前同様、スープをラードが覆う熱々のスープを、フーフー吐息をかけながら、用心深くいただくと…
スープは以前の「濃口ラーメン」のスープと同じなのかな!?

鶏ガラにゲンコツがベースとなった動物系スープに背黒の煮干しをガツンときかせて!
鯖節、鰹節のうま味も入れた味わいのスープで!
ただし、カエシは「濃口ラーメン」の濃いめの醤油ダレのカエシではなく、「淡口ラーメン」のカエシを合わせたような…
薄口醤油と濃口醤油をブレンドしたようなカエシが使われていた。
そして、香味油に使われたカメリアラードと思われるラードの風味と香りが、たまらなくよくて♪
ラードがスープにうま味とコクを与えていて、スゴく美味しい😋
ただ、個人的には、『めとき』をオマージュして作ったかのような…
リニューアル前の「濃口ラーメン」の方が好みだったな…
中細ストレートの自家製麺は、こちらは、リニューアルされていないようで…
以前とかわらない、つるっとした食感の麺で!

啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
しなやかなコシもあって!
それに、小麦粉のうま味が、しっかりと感じられるのがよかったし♪
スープとの絡みもまずまず!
豚モモ肉のスモークチャーシューは、その薫香がたまらなくよくて!
やや、噛み応えのあるチャーシューだったけど…
でも、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューで😋
前回のブログにも書かせていただいたけど…
もし、このチャーシューが、単品トッピングで用意されていたら…
トッピングして食べる価値のある逸品に思えたし♪

シナコリな食感のメンマも、とてもよくて!
細かく刻まれたネギがスープと合っていたのもよかったし♪
最後は、スープも全部飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
メニュー:煮干中華…800円
煮玉子入り…+100円/各大盛り…+150円
お子様ラーメン(小学生まで)…400円/まぜごはん…150円
好み度:煮干中華

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訪問日:2020年12月21日(月)

本日のランチは、仙台市青葉区錦町に2017年11月1日にオープンして、先月オープン3周年を迎えた『麺屋 58 Goppachi』へ!
こちらの店では、このオープン3周年を記念して先月から今月にかけて、第1弾から第3弾の3回に分けて、「比内地鶏中華そば ~湯沢Cityより愛を込めてハートマーク️~」、「親鶏中華そば」、「カカカカカモーン中華そば」の3周年記念限定が提供された。
私は、第3弾に提供された「カカカカカモーン中華そば」を提供最終日の12月12日に食べただけだったけど…
この限定は、スープと麺に芽ネギが載るだけの「かけ」スタイルのラーメンで!
低温調理された鴨ロースのレアチャーシューにソテーしたフォアグラ、焼きネギ、宮城県名取市名産の芹が、別皿の黒い長方形のスレートプレートの上にトッピングされた…
見た目にも美しいラーメン♪

しかし、この鴨清湯スープの醤油ラーメンは、見た目のよさだけではなく…
味も、めちゃめちゃ美味しくて
「オペレーションは大変そうだったけど、ぜひ、この限定は、また、提供してください。」とブログに書かせもらったところ…
これが早くも、実現することになる♪
ただし、今回は、鴨と水だけで作った鴨清湯スープの醤油ラーメンではなく…
豚骨醤油スープに鴨を合わせた白湯スープと思われるラーメンで!
その名も…
「豚骨醤油カモしれない!?」🤣
このTwitterのTLで流れてきた変梃(へんてこ)な名前の限定は、パッと見、家系ラーメンに鴨ロースのレアチャーシューが載せられたラーメンで!
スープの味はどうかわからないけど😅
ロゼカラーした鴨ロースがたまらなく美味しそうで!
これを鴨増しして食べている人がいたので!
私も、それに習って、鴨増しして食べるつもりで、店へと向かった!
そして、前回はポールでやって来て、11時30分の開店と同時に入店したのに、今日は、ゆっくり、12時40分にやって来て…
入店すると…
オーブンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター13席の席は満席♪
まずは、券売機に1,300円をを投入して…
前回同様、券売機右上にあった「おかげさまで3周年!!!~延長戦~ 豚骨醤油カモしれない!? 〜ライス無料でおかわりできます〜」と書かれたボタンを押して…

さらに、「鴨増し」のボタンを探すものの、見つからなかったので…
限定ラーメンの食券だけを購入すると…
「一番奥の席でお待ちください♪」と女性スタッフの人から言われて…
カウンター席の後ろの壁際に設置されたベンチに座って待つ…
すると、すぐに、バタバタと3席ほど席が空いて…
その1席へと案内されて…
食券を回収にきた女性スタッフの人に、「鴨増し」にしたいことを告げると…
厨房でワンオペでラーメン作りをしていた店長に聞きにいってくれて…
戻ってくると…
「現金300円で承ります♪」と言うので…
用意していた百円玉3枚と食券を渡しながら…
「かため!濃いめ!多め!」と言ってオーダー!
これは、大きめの食券に…
麺のかたさ(かため・ふつう・やわめ)
味の濃さ (濃いめ・ふつう・薄め)
油の量 (多め・ふつう・少なめ)
こんな印字がされていたので!
ラーメンの見た目も家系なら、注文の仕方も家系!
そして、本来なら、こちらの店で、この家系らしきラーメンを食べるのは初めてなので、オール「ふつう」でよかったのかもしれないし…
家系ラーメンの個人的な好みから言ったら「やわめ・ふつう・少なめ」だけど🤣
家系ラーメンらしさを堪能するんだったら、あえて、攻めた、このオーダーの方がいいように感じられたので!
すると、女性スタッフの人から…
「ライスはお付けしますか!?」と聞かれて…
「お願いします。」と言って、注文が確定したんだけど…
今回の限定は、「ライス」がセットになっていて、価格は1,000円。
そして、「ライス」はおかわり自由!
だから、Twitterでは3杯食べたなんてツイートしている人もいたし😅
でも、「ライス」は要らないってお客さんもいるよね🤔
でも、今回の限定がスゴいのは、そんなお客さんには100円キャッシュバックしてくれるところ♪
そうして、女性スタッフから店長にオーダーが告げられると…
それから7分も掛からずに…
入店してからも9分で、完成した「おかげさまで3周年!!!~延長戦~ 豚骨醤油カモしれない!? 〜ライス無料でおかわりできます〜」という長~い名前の限定ラーメンが、店長自らの手で出されて!
さらに、「ライス」も出されたんだけど…

前回は、ポールで入店したのに、限定ラーメンが出されたのは、25分後だったというのに😓
今日は、そんなこともなくて、よかった♪
鴨ロースのレアチャーシューが端っこの肉まで含めると全部で9枚も載せられて🦆
ほうれん草、海苔に笹切りされたネギがトッピングされた美しいビジュアルの豚骨醤油ラーメン♪


まずは、せっかくのロゼカラーした鴨ロースがスープの熱で変色してしまわないように「ライス」の上に避難させたところ…
「家系ラーメン」と「鴨丼」のセットになった🤣


ついでに、ほうれん草にネギも「ライス」の鴨ロースの上に移動させて…
まずは、茶濁したスープをいただくと…


モミジでトロミがつけられたスープはゲンコツのうま味が溶け出ていて…
見た目だけじゃなく、味も家系ラーメン🤣
しかも、美味しい家系ラーメンの豚骨醤油スープで😋
食べる前は、なんちゃって家系ラーメンなんだろうなと思ったのに、これなら、このラーメンで、家系ラーメンの店を開店できるほど!
鴨は後味に残るくらいだけど…
でも、この強い豚骨醤油スープの中でも鴨は感じられたし!
それに、香味油に鴨脂が使われていて!
油多めにしたこともあるかもしれないけど、鴨香るスープで♪
鴨が香る家系の豚骨醤油スープなんていただくのは初めてだったけど…
これ、スゴくいい♪
麺は、中太ストレートの自家製麺で!
家系の麺とは違って、麺は長め。

というか、普通の麺の長さの麺で!
麺かためでオーダーしたので、つるっ、ムチッ!
個性的で面白い食感の麺で!
悪くはなかったけど…
この麺は、もっと長く茹でて、つるモチの食感を楽しむ麺だと思うので😅
麺はふつうか、かためよりは、むしろ、やわらかめの方がいいような気がした。
麺を食べ終わったところで「鴨丼」をスープにダイブさせて!
さらに「ライス」をおかわりすると…


一杯目は「きゅうりのキューちゃん」が載ってたのに…
二杯目は大きな海苔が載せられて戻ってきた!

そこで、海苔をスープに浸して、ご飯を海苔で巻いて食べて!
鴨ロースのレアチャーシューとほうれん草をおかずにいただいて!
最後は、「ねこまんま」風の「鴨雑炊」を堪能して!
最後まで美味しく完食😋

鴨香る家系スープもよかったけど♪
鴨ロースのレアチャーシューが絶品😋
火入れが最高で!
鴨ムネ肉のジューシーさを感じる逸品でよかった♪
提供は26日の土曜日まで!
他店にはない味わいの一杯なので、この機会に食べてみては♪
それと、この鴨を使ったラーメン!
塩ラーメンでもつけ麺でも、きっと、美味しいと思うので😋
今後は「鴨シリーズ」として、限定で提供してもらえると、ありがたいんだけど…
検討のほと、お願いします🙇

メニュー:中華そばランチセット…1000円/こってり中華そばランチセット…1000円/極太背脂中華そばセット…1000円
お得なランチセットは下記からお選びください。
A.竹鶏たまごごはん、B.白飯(大)、ミニ肉飯
貝だし中華そば+貝出汁お茶漬けセット…1000円
【おかげさまで3周年!!!~延長戦~】豚骨醤油カモしれない!? 〜ライス無料でおかわりできます〜…1000円
中華そば…750円/煮卵入中華そば…850円/豚肩ロースちゃーしゅー中華そば…1050円/豚バラちゃーしゅー中華そば…1050円
極太背脂中華そば…850円/煮卵入極太背脂中華そば…950円
こってり中華そば…850円/煮卵入こってり中華そば…950円
貝だし中華そば(白)…800円/貝だし中華そば(黒)…950円
油そば…700円/台湾まぜそば…800円
麺大盛…100円増し
ライス(並)…100円/ライス(大)…150円/竹鶏たまごごはん(TKG)…200円/肉飯…390円
煮卵…100円/のり(5枚)…100円/めんま…150円/しっ鶏ちゃーしゅー(3枚)…200円/豚肩ロースちゃーしゅー(1枚)…円/豚バラちゃーしゅー(1枚)…100円
好み度:豚骨醤油カモしれない!?
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本日のランチは、仙台市青葉区錦町に2017年11月1日にオープンして、先月オープン3周年を迎えた『麺屋 58 Goppachi』へ!
こちらの店では、このオープン3周年を記念して先月から今月にかけて、第1弾から第3弾の3回に分けて、「比内地鶏中華そば ~湯沢Cityより愛を込めてハートマーク️~」、「親鶏中華そば」、「カカカカカモーン中華そば」の3周年記念限定が提供された。
私は、第3弾に提供された「カカカカカモーン中華そば」を提供最終日の12月12日に食べただけだったけど…
この限定は、スープと麺に芽ネギが載るだけの「かけ」スタイルのラーメンで!
低温調理された鴨ロースのレアチャーシューにソテーしたフォアグラ、焼きネギ、宮城県名取市名産の芹が、別皿の黒い長方形のスレートプレートの上にトッピングされた…
見た目にも美しいラーメン♪

しかし、この鴨清湯スープの醤油ラーメンは、見た目のよさだけではなく…
味も、めちゃめちゃ美味しくて
「オペレーションは大変そうだったけど、ぜひ、この限定は、また、提供してください。」とブログに書かせもらったところ…
これが早くも、実現することになる♪
ただし、今回は、鴨と水だけで作った鴨清湯スープの醤油ラーメンではなく…
豚骨醤油スープに鴨を合わせた白湯スープと思われるラーメンで!
その名も…
「豚骨醤油カモしれない!?」🤣
このTwitterのTLで流れてきた変梃(へんてこ)な名前の限定は、パッと見、家系ラーメンに鴨ロースのレアチャーシューが載せられたラーメンで!
スープの味はどうかわからないけど😅
ロゼカラーした鴨ロースがたまらなく美味しそうで!
これを鴨増しして食べている人がいたので!
私も、それに習って、鴨増しして食べるつもりで、店へと向かった!
そして、前回はポールでやって来て、11時30分の開店と同時に入店したのに、今日は、ゆっくり、12時40分にやって来て…
入店すると…
オーブンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター13席の席は満席♪
まずは、券売機に1,300円をを投入して…
前回同様、券売機右上にあった「おかげさまで3周年!!!~延長戦~ 豚骨醤油カモしれない!? 〜ライス無料でおかわりできます〜」と書かれたボタンを押して…

さらに、「鴨増し」のボタンを探すものの、見つからなかったので…
限定ラーメンの食券だけを購入すると…
「一番奥の席でお待ちください♪」と女性スタッフの人から言われて…
カウンター席の後ろの壁際に設置されたベンチに座って待つ…
すると、すぐに、バタバタと3席ほど席が空いて…
その1席へと案内されて…
食券を回収にきた女性スタッフの人に、「鴨増し」にしたいことを告げると…
厨房でワンオペでラーメン作りをしていた店長に聞きにいってくれて…
戻ってくると…
「現金300円で承ります♪」と言うので…
用意していた百円玉3枚と食券を渡しながら…
「かため!濃いめ!多め!」と言ってオーダー!
これは、大きめの食券に…
麺のかたさ(かため・ふつう・やわめ)
味の濃さ (濃いめ・ふつう・薄め)
油の量 (多め・ふつう・少なめ)
こんな印字がされていたので!
ラーメンの見た目も家系なら、注文の仕方も家系!
そして、本来なら、こちらの店で、この家系らしきラーメンを食べるのは初めてなので、オール「ふつう」でよかったのかもしれないし…
家系ラーメンの個人的な好みから言ったら「やわめ・ふつう・少なめ」だけど🤣
家系ラーメンらしさを堪能するんだったら、あえて、攻めた、このオーダーの方がいいように感じられたので!
すると、女性スタッフの人から…
「ライスはお付けしますか!?」と聞かれて…
「お願いします。」と言って、注文が確定したんだけど…
今回の限定は、「ライス」がセットになっていて、価格は1,000円。
そして、「ライス」はおかわり自由!
だから、Twitterでは3杯食べたなんてツイートしている人もいたし😅
でも、「ライス」は要らないってお客さんもいるよね🤔
でも、今回の限定がスゴいのは、そんなお客さんには100円キャッシュバックしてくれるところ♪
そうして、女性スタッフから店長にオーダーが告げられると…
それから7分も掛からずに…
入店してからも9分で、完成した「おかげさまで3周年!!!~延長戦~ 豚骨醤油カモしれない!? 〜ライス無料でおかわりできます〜」という長~い名前の限定ラーメンが、店長自らの手で出されて!
さらに、「ライス」も出されたんだけど…

前回は、ポールで入店したのに、限定ラーメンが出されたのは、25分後だったというのに😓
今日は、そんなこともなくて、よかった♪
鴨ロースのレアチャーシューが端っこの肉まで含めると全部で9枚も載せられて🦆
ほうれん草、海苔に笹切りされたネギがトッピングされた美しいビジュアルの豚骨醤油ラーメン♪


まずは、せっかくのロゼカラーした鴨ロースがスープの熱で変色してしまわないように「ライス」の上に避難させたところ…
「家系ラーメン」と「鴨丼」のセットになった🤣


ついでに、ほうれん草にネギも「ライス」の鴨ロースの上に移動させて…
まずは、茶濁したスープをいただくと…


モミジでトロミがつけられたスープはゲンコツのうま味が溶け出ていて…
見た目だけじゃなく、味も家系ラーメン🤣
しかも、美味しい家系ラーメンの豚骨醤油スープで😋
食べる前は、なんちゃって家系ラーメンなんだろうなと思ったのに、これなら、このラーメンで、家系ラーメンの店を開店できるほど!
鴨は後味に残るくらいだけど…
でも、この強い豚骨醤油スープの中でも鴨は感じられたし!
それに、香味油に鴨脂が使われていて!
油多めにしたこともあるかもしれないけど、鴨香るスープで♪
鴨が香る家系の豚骨醤油スープなんていただくのは初めてだったけど…
これ、スゴくいい♪
麺は、中太ストレートの自家製麺で!
家系の麺とは違って、麺は長め。

というか、普通の麺の長さの麺で!
麺かためでオーダーしたので、つるっ、ムチッ!
個性的で面白い食感の麺で!
悪くはなかったけど…
この麺は、もっと長く茹でて、つるモチの食感を楽しむ麺だと思うので😅
麺はふつうか、かためよりは、むしろ、やわらかめの方がいいような気がした。
麺を食べ終わったところで「鴨丼」をスープにダイブさせて!
さらに「ライス」をおかわりすると…


一杯目は「きゅうりのキューちゃん」が載ってたのに…
二杯目は大きな海苔が載せられて戻ってきた!

そこで、海苔をスープに浸して、ご飯を海苔で巻いて食べて!
鴨ロースのレアチャーシューとほうれん草をおかずにいただいて!
最後は、「ねこまんま」風の「鴨雑炊」を堪能して!
最後まで美味しく完食😋

鴨香る家系スープもよかったけど♪
鴨ロースのレアチャーシューが絶品😋
火入れが最高で!
鴨ムネ肉のジューシーさを感じる逸品でよかった♪
提供は26日の土曜日まで!
他店にはない味わいの一杯なので、この機会に食べてみては♪
それと、この鴨を使ったラーメン!
塩ラーメンでもつけ麺でも、きっと、美味しいと思うので😋
今後は「鴨シリーズ」として、限定で提供してもらえると、ありがたいんだけど…
検討のほと、お願いします🙇

メニュー:中華そばランチセット…1000円/こってり中華そばランチセット…1000円/極太背脂中華そばセット…1000円
お得なランチセットは下記からお選びください。
A.竹鶏たまごごはん、B.白飯(大)、ミニ肉飯
貝だし中華そば+貝出汁お茶漬けセット…1000円
【おかげさまで3周年!!!~延長戦~】豚骨醤油カモしれない!? 〜ライス無料でおかわりできます〜…1000円
中華そば…750円/煮卵入中華そば…850円/豚肩ロースちゃーしゅー中華そば…1050円/豚バラちゃーしゅー中華そば…1050円
極太背脂中華そば…850円/煮卵入極太背脂中華そば…950円
こってり中華そば…850円/煮卵入こってり中華そば…950円
貝だし中華そば(白)…800円/貝だし中華そば(黒)…950円
油そば…700円/台湾まぜそば…800円
麺大盛…100円増し
ライス(並)…100円/ライス(大)…150円/竹鶏たまごごはん(TKG)…200円/肉飯…390円
煮卵…100円/のり(5枚)…100円/めんま…150円/しっ鶏ちゃーしゅー(3枚)…200円/豚肩ロースちゃーしゅー(1枚)…円/豚バラちゃーしゅー(1枚)…100円
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2020.12.22
【新店】ラーメン シロクロ ~鶏、豚、牛の動物系スープにホンビノス貝のスープ、伊吹いりこのスープをブレンドしたトリプルスープに海産物と白ワインを使用した塩ダレを合わせた「塩チャーシュー」~
訪問日:2020年12月10日(木)

本日のランチは、秋田市八橋に11月22日にオープンした新店の『ラーメン シロクロ』へ!
こちらの店は、秋田県大仙市に2016年9月16日にオープンして、2018年12月24日から休業していた『Noodle college SHIROKURO』が約3年ぶりに復活オープンした店のようで!
鶏、豚、牛の動物系スープにホンビノス貝のスープ、伊吹いりこのスープをブレンドしたトリプルスープのラーメンが評判の店!
秋田に行ったら、食べてみたいと思っていた。
そんな店には、11時30分過ぎにやって来て🚙💨
店頭に3台ある専用駐車場と店の右横に12台ある共同駐車場のうちの1台に車を停めて入店。
まずは、大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、大きく分けて「醤油ラーメン」、「塩ラーメン」、「ミソラーメン」、「まぜそば」の4つ!

それぞれに「味玉」、「チャーシュー」、「全部のせ」の各トッピングバージョンが用意されていた。
なお、「辛ゴマラーメン」と「つけめん」に、その各トッピングバージョンのボタンもあったけど、✕マークが点灯していて、まだ、販売されていなかった。
さらに、こちらの店は朝ラーもやっていて!
伊吹いりこ出汁の「朝ラーメン煮干し」に「朝ラーメン塩」と「朝ラーメンまぜそば」もある。
もちろん、ランチタイムなので、提供されてはいなかったけど…
秋田のラーメン店は、夏に行った『Ramen RyuGuJo』もそうだったけど、朝ラーを提供している店が何店かある♪
さらに、サイドメニューのご飯ものとして、「チャーシューめし」、「牛すじめし」が用意されていて!
普通の「ごはん」が100円なのに「チャーシューめし」が150円!
「牛すじめし」も200円というリーズナブルな価格で用意されていて♪
これは、サービス価格で用意することで、ラーメンとセットで食べてもらおうという狙いなんだろうね。
この中からチョイスしたのは「塩チャーシュー」!
同行者は「醤油ラーメン」をチョイス。
そうして、食券を買うと、キレイなスタッフの女子から4人掛けの座卓が3卓並ぶ小上がりに案内された。
席は、この他にオープンキッチンの前に一直線に並ぶカウンター席7席があって、お客さんは9人ほど。
ただ、この後、続々、お客さんが入ってきて!
滞在中は、外待ちこそできなかったものの、ずっと、満席近い賑わいぶりだった♪
なお、この日は、こんな感じだったけど…
ウェイティングボードが設置されていて、名前と電話番号を書いて待つシステムになっていたので!
満席になることもあって!
その場合は、寒いので、車の中で待って、電話で呼び出してもらえるってことなのかな!?
席についてからは5分もかからずに、同行者の「醤油ラーメン」と私の「塩チャーシュー」が同時に運ばれてきた。
「醤油ラーメン」は、豚モモ肉の煮豚に細メンマ、九条ネギ、海苔がトッピングされたオーソドックスな醤油ラーメンらしいラーメン!

「塩チャーシュー」は、豚モモ肉のチャーシューが多めに載せられて…
細メンマ、九条ネギ、アーリーレッドというトッピング構成で、醤油ラーメンとの違いは海苔の代わりにアーリーレッドが入ること。


まず、写真撮影して、同行者とラーメンを交換して、「醤油ラーメン」のスープをいただいてみると…
鶏、豚、牛の動物系スープにホンビノス貝のスープ、伊吹島いりこ等の魚貝系をブレンドしたトリプルスープに、安藤醸造メインに数種類の醤油と動物系出汁をフレンドしたカエシを合わせたスープは…

まず、醤油が芳醇に香るスープで♪
カエシの醤油の風味がとてもいい!
スープは、鶏出汁メインの動物系が強めに感じられて!
豚と牛も感じられるものの、そんなに強くはない。
そして、ホンビノス貝に伊吹いりこは思ったよりも控えめ…
ホンビノス貝を使うと、貝が主張しすぎてしまうスープが多い中、こういうのも珍しい…
全体的には、鶏出汁と醤油のカエシのうま味で食べさせるバランス型のスープという感じで!
美味しいスープだと思う😋
次に「塩チャーシュー」のスープをいただくと…
スープは「醤油ラーメン」と同じで、塩ダレに海産物と白ワインが使われたというスープは…

醤油スープの、すぐ後にいただいたこともあるかもしれないけど…
ちょっと、淡麗すぎて、インパクトが弱いかな😅
面白いのは、塩ダレが淡麗だったので、鶏出汁だけではなく、牛骨出汁も感じられたし!
ホンビノス貝に伊吹いりこも、醤油スープでいただくよりも感じられたこと!
それに、スープのバランスは塩スープの方がいいようには感じられたけど…
でも、味は、間違いなく醤油スープに軍配が上がる!
麺は、全粒粉入りの中細ストレートの麺が合わされていて…
プリプリとした、やや、やわらかめに感じられる食感の中加水麺は、この淡麗な味わいのスープとも、いい感じに絡んでくれてよかった♪

豚モモ肉のチャーシューは、美味しいことは美味しいけど…
ただ、チャーシュー麺にしたので、チャーシューは多めだったけど、厚みが薄いのが…

枚数を減らして、価格を上げてもいいので!
厚切りしてもらった方が、しっかり肉のうま味を感じられていいと思うんだけど…
食べ終えての感想は…
スープが少し淡麗すぎるように感じられたこと…
「醤油ラーメン」は、カエシのうま味があるので、まだ、いいとは思うけど、「塩ラーメン」は、特に、そう感じられたし…
動物系スープのうま味を増せば、もっと、もっと、美味しくなる♪
それと、せっかく、鶏、豚、牛の3種の動物系を使っているのだから、豚と牛を、もっと主張させて欲しかったかな…
鶏メインで、豚、牛を、あまり感じられなかったので…
そうすれば、「醤油ラーメン」は、間違いなく美味しくなると思う!
ただし、「塩ラーメン」は、さらに…
「醤油ラーメン」とはトリプルスープの比率を変えて…
ホンビノス貝のスープに伊吹いりこのスープの比率を上げると、こちらも、もっと、もっと美味しくなると思う♪
鶏、豚、牛にホンビノス貝と伊吹いりこの3つのスープをブレンドしたトリプルスープは、個性的で、こちらの店だけのオンリーワンのスープだし!
スープのうま味が増せば、大化けする可能性があると思うので♪
今後のスープのブラッシュアップに期待しています。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン…750円/味玉醤油…850円/醤油チャーシュー…900円/全部のせ醤油…1000円
塩ラーメン…750円/味玉塩…850円/塩チャーシュー…900円/全部のせ塩…1000円
ミソラーメン…800円/味玉ミソ…900円/ミソチャーシュー…950円/全部のせミソ…1050円
まぜそば…750円/味玉まぜそば…850円/肉増まぜそば…900円/全部のせまぜそば…1000円
【朝ラーメン】朝ラーメン煮干し…700円/朝ラーメン塩…700円/朝ラーメンまぜそば…700円
大盛…50円
味玉…100円/チャーシュー…150円/牛すじ…200円/メンマ…100円/九条ネギ…100円
ごはん…100円/チャーシューめし…150円/牛すじめし…200円
好み度:塩チャーシュー
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こちらの店は、秋田県大仙市に2016年9月16日にオープンして、2018年12月24日から休業していた『Noodle college SHIROKURO』が約3年ぶりに復活オープンした店のようで!
鶏、豚、牛の動物系スープにホンビノス貝のスープ、伊吹いりこのスープをブレンドしたトリプルスープのラーメンが評判の店!
秋田に行ったら、食べてみたいと思っていた。
そんな店には、11時30分過ぎにやって来て🚙💨
店頭に3台ある専用駐車場と店の右横に12台ある共同駐車場のうちの1台に車を停めて入店。
まずは、大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、大きく分けて「醤油ラーメン」、「塩ラーメン」、「ミソラーメン」、「まぜそば」の4つ!

それぞれに「味玉」、「チャーシュー」、「全部のせ」の各トッピングバージョンが用意されていた。
なお、「辛ゴマラーメン」と「つけめん」に、その各トッピングバージョンのボタンもあったけど、✕マークが点灯していて、まだ、販売されていなかった。
さらに、こちらの店は朝ラーもやっていて!
伊吹いりこ出汁の「朝ラーメン煮干し」に「朝ラーメン塩」と「朝ラーメンまぜそば」もある。
もちろん、ランチタイムなので、提供されてはいなかったけど…
秋田のラーメン店は、夏に行った『Ramen RyuGuJo』もそうだったけど、朝ラーを提供している店が何店かある♪
さらに、サイドメニューのご飯ものとして、「チャーシューめし」、「牛すじめし」が用意されていて!
普通の「ごはん」が100円なのに「チャーシューめし」が150円!
「牛すじめし」も200円というリーズナブルな価格で用意されていて♪
これは、サービス価格で用意することで、ラーメンとセットで食べてもらおうという狙いなんだろうね。
この中からチョイスしたのは「塩チャーシュー」!
同行者は「醤油ラーメン」をチョイス。
そうして、食券を買うと、キレイなスタッフの女子から4人掛けの座卓が3卓並ぶ小上がりに案内された。
席は、この他にオープンキッチンの前に一直線に並ぶカウンター席7席があって、お客さんは9人ほど。
ただ、この後、続々、お客さんが入ってきて!
滞在中は、外待ちこそできなかったものの、ずっと、満席近い賑わいぶりだった♪
なお、この日は、こんな感じだったけど…
ウェイティングボードが設置されていて、名前と電話番号を書いて待つシステムになっていたので!
満席になることもあって!
その場合は、寒いので、車の中で待って、電話で呼び出してもらえるってことなのかな!?
席についてからは5分もかからずに、同行者の「醤油ラーメン」と私の「塩チャーシュー」が同時に運ばれてきた。
「醤油ラーメン」は、豚モモ肉の煮豚に細メンマ、九条ネギ、海苔がトッピングされたオーソドックスな醤油ラーメンらしいラーメン!

「塩チャーシュー」は、豚モモ肉のチャーシューが多めに載せられて…
細メンマ、九条ネギ、アーリーレッドというトッピング構成で、醤油ラーメンとの違いは海苔の代わりにアーリーレッドが入ること。


まず、写真撮影して、同行者とラーメンを交換して、「醤油ラーメン」のスープをいただいてみると…
鶏、豚、牛の動物系スープにホンビノス貝のスープ、伊吹島いりこ等の魚貝系をブレンドしたトリプルスープに、安藤醸造メインに数種類の醤油と動物系出汁をフレンドしたカエシを合わせたスープは…

まず、醤油が芳醇に香るスープで♪
カエシの醤油の風味がとてもいい!
スープは、鶏出汁メインの動物系が強めに感じられて!
豚と牛も感じられるものの、そんなに強くはない。
そして、ホンビノス貝に伊吹いりこは思ったよりも控えめ…
ホンビノス貝を使うと、貝が主張しすぎてしまうスープが多い中、こういうのも珍しい…
全体的には、鶏出汁と醤油のカエシのうま味で食べさせるバランス型のスープという感じで!
美味しいスープだと思う😋
次に「塩チャーシュー」のスープをいただくと…
スープは「醤油ラーメン」と同じで、塩ダレに海産物と白ワインが使われたというスープは…

醤油スープの、すぐ後にいただいたこともあるかもしれないけど…
ちょっと、淡麗すぎて、インパクトが弱いかな😅
面白いのは、塩ダレが淡麗だったので、鶏出汁だけではなく、牛骨出汁も感じられたし!
ホンビノス貝に伊吹いりこも、醤油スープでいただくよりも感じられたこと!
それに、スープのバランスは塩スープの方がいいようには感じられたけど…
でも、味は、間違いなく醤油スープに軍配が上がる!
麺は、全粒粉入りの中細ストレートの麺が合わされていて…
プリプリとした、やや、やわらかめに感じられる食感の中加水麺は、この淡麗な味わいのスープとも、いい感じに絡んでくれてよかった♪

豚モモ肉のチャーシューは、美味しいことは美味しいけど…
ただ、チャーシュー麺にしたので、チャーシューは多めだったけど、厚みが薄いのが…

枚数を減らして、価格を上げてもいいので!
厚切りしてもらった方が、しっかり肉のうま味を感じられていいと思うんだけど…
食べ終えての感想は…
スープが少し淡麗すぎるように感じられたこと…
「醤油ラーメン」は、カエシのうま味があるので、まだ、いいとは思うけど、「塩ラーメン」は、特に、そう感じられたし…
動物系スープのうま味を増せば、もっと、もっと、美味しくなる♪
それと、せっかく、鶏、豚、牛の3種の動物系を使っているのだから、豚と牛を、もっと主張させて欲しかったかな…
鶏メインで、豚、牛を、あまり感じられなかったので…
そうすれば、「醤油ラーメン」は、間違いなく美味しくなると思う!
ただし、「塩ラーメン」は、さらに…
「醤油ラーメン」とはトリプルスープの比率を変えて…
ホンビノス貝のスープに伊吹いりこのスープの比率を上げると、こちらも、もっと、もっと美味しくなると思う♪
鶏、豚、牛にホンビノス貝と伊吹いりこの3つのスープをブレンドしたトリプルスープは、個性的で、こちらの店だけのオンリーワンのスープだし!
スープのうま味が増せば、大化けする可能性があると思うので♪
今後のスープのブラッシュアップに期待しています。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン…750円/味玉醤油…850円/醤油チャーシュー…900円/全部のせ醤油…1000円
塩ラーメン…750円/味玉塩…850円/塩チャーシュー…900円/全部のせ塩…1000円
ミソラーメン…800円/味玉ミソ…900円/ミソチャーシュー…950円/全部のせミソ…1050円
まぜそば…750円/味玉まぜそば…850円/肉増まぜそば…900円/全部のせまぜそば…1000円
【朝ラーメン】朝ラーメン煮干し…700円/朝ラーメン塩…700円/朝ラーメンまぜそば…700円
大盛…50円
味玉…100円/チャーシュー…150円/牛すじ…200円/メンマ…100円/九条ネギ…100円
ごはん…100円/チャーシューめし…150円/牛すじめし…200円
好み度:塩チャーシュー

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訪問日:2020年12月19日(土)

本日のランチは、仙台市青葉区一番町に本日12月19日にオープンする『らぁ麺すみ田』へ!
株式会社INGSが経営する東京・新宿に本店があって、池袋、横浜、武蔵小杉、赤羽と次々に支店を開業している『らぁ麺はやし田』監修の店というフレコミで!
仙台のラーメン店の店主や仙台のラーメン愛好家の皆さんの間ではオープン前から話題になっていた♪
株式会社INGSは『はやし田』を他にも、『鳳仙花』、『時は麺なり』、『くろ渦』、『ふじ松』、『鈴蘭』、『花山』、『かつら木』という直営ブランドのラーメン店を経営する一方!
「ステルス・フランチャイズチェーン」を展開!
そして、この「ステルス・フランチャイズチェーン」とは!?
チェーン店なのに、それを隠して、あたかも個人店のように装う…
今回のケースのように、基本、味は『らぁ麺はやし田』といっしょなのに『らぁ麺はやし田』とはせずに『らぁ麺すみ田』と名乗る。
理由は、ラーメン店の場合、個人店の方がなんとなく店主のこどわりが強いラーメンが食べられそうな気がするからというお客さんの心理を狙ったもの。
なお、これは、ネタバレではなく、TBS系列で毎週日曜朝7時30分から放送されている「がっちりマンデー!!」で、今年の4月5日に放送されている内容からのもので!
こちらのブログに詳しく解説されているので、興味のある方はどうぞ!
というわけで、『らぁ麺すみ田』も、株式会社INGSがプロデュースするステルス・フランチャイズチェーンの一つ。
しかし、今回は、仙台にオープンするということで、あえて、『らぁ麺はやし田』を隠すのではなく、表に出してきたのが面白い♪
そんな店では、株式会社INGS直営店にINGSがプロデュースする店のオープン時には恒例となっているオープン記念500円キャンペーンが行われて!
オープン日の12月19日と翌20日の2日間、「醤油らぁ麺」、「つけ麺」、「鯵煮干しそば」、「まぜそば」の4メニューが全て500円で提供される。
関東では、ステルス・フランチャイズチェーン店だけでも、ここ数年間の間に少なくとも15軒以上はオープンして、このオープンキャンペーンが行われるので…
ちょっと、マンネリ化している感もあるけど…
仙台では初めてだし!
結構、お客さん来るかも🤔
しかし、午前9時現在の気温は0℃。
開店時間の11時でも1℃という予報で寒いし🥶
前日まで雪が降って、道路が滑りやすくなっているし…
本日の天候も曇り一時雪で⛄
降水確率も50%と雪が降る可能性も高いし…
この状況で、どれだけのお客さんが来店するのか読めない!?
座席もいくつあるのか不明だけど、10月31日に閉店した』">『ラーメンパンチ』の跡地に入る店で!
『ラーメンパンチ』がカウンター席18席なので、もしかすると、テーブル席が導入されたりすると、席数は減少するかもしれないけど、大幅に減ることはないと思うので…
先頭から15人位までの一巡目に入るためには、10時30分までに行けば大丈夫かな!?
でも、開店15分前の10時45分でも行けそうな気がする!
そこで、10時45分到着を目指して出発!
広瀬通り沿いの道路を挟んで、繁華街の国分町の入口の前にある店へとやって来たのは10時41分!
すると、店頭には、すでに長蛇の列が😓
その数20人!

予想以上にお客さんは多め😅
甘かった…
でも、まだ、この時間に来てよかった。
この後、開店の11時までには45人もの大行列ができたので😮
ちなみに、12時すぎに店を出たときも25人ほどのお客さんが並んでいたので…
明日行かれる方は、なるべく早めに訪問するのがおすすめかも😅

行列している間に、寒いからとスタッフの人から一人一人に使い捨てカイロが配られたんだけど…
マジで寒かったので、この気配りは嬉しい😊
さらに、メニューも配られたんだけど…
コロナ禍の配慮もあって、お客さんからお客さんに回し見させるのではなく、スタッフの人が一人一人に渡して、回収していたのもよかったし♪


それに、「醤油らぁ麺」、「つけ麺」、「鯵煮干しそば」、「まぜそば」のデフォルトの4メニューが500円で、「特製」に「味玉」付きのメニューは、割引きにならないこと…
トッピングする場合はデフォルトの4メニューの食券を購入して、単品トッピングした方がお得であることを説明していたのにも好感が持てた。
さらに、サイドメニューのご飯ものも用意していると話していたけど…
初日から麺メニューも含めて、全メニュー用意しているというのもスゴい♪
この後、11時25分に入店。
デジタルなタッチ式の券売機で購入したのは「醤油らぁ麺」と「鯵煮干しそば」の食券!

これだけ多くのお客さんが行列していたので、連食は厳しいのかなと思いながら…
「連食するには並び直しが必要ですよね!?」とダメ元でスタッフの人に聞いてみたところ😅
「いえ、2杯、召し上がっていただいて大丈夫です。」
「食券を2枚、お買い上げいただいて、どちらかお好きな方を先に注文いただいて、もう1つは、お好きなタイミングでご注文してください。」と答えがあったので!
今までも、株式会社INGS関連の店のオープンキャンペーンでは連食可能だった。
しかし、今日は、さすがに難しいんじゃないかと思ったので、お聞きしたと話すと…
「オープンに合わせて、大量に仕込みましたので♪」と笑顔で話していたので😊
2杯食べられる人は遠慮なく連食しちゃってください♪
そうして、食券を買って、店内スタッフの人から席へと案内されて…
カウンターの上に2枚の食券を上げると…
それを受け取りにきたスタッフの女子から…
「どちらをお先にお出ししましょう!?」と聞かれて…
「どちらからの方がおすすめでしょうか!?」と聞き返すと…
「醤油らぁ麺からがいいと思います♪」と言われて…
「後で、お好きなタイミングで申しつけてください。」と言いながら…
「鯵煮干しそば」の食券が返却された。
そうして、注文から5分で「醤油らぁ麺」が提供されたんでけど…
初日とは思えないオペレーションのよさで♪
状況を見ながら、リーダーの人が次に何を作るか瞬時に判断して!
1人で、2種類のラーメンに、つけ麺、まぜそばを、2個から3個まとめていって!
手も、めちゃめちゃ早くて!
どんどんと4メニューを作り上げていくのがスゴい!
でも、この人は、東京のどこかのステルス・フランチャイズチェーン店で、お見掛けした株式会社INGSのトレーナーの人だと思うので…
彼が東京に帰った後に味とオペレーションがどうなるかが問題になりそう…
供された「醤油らぁ麺」は、チャーシューは大判の豚肩ロースのレアチャーシューが1枚載るだけかと思ったら…
その下に鶏ムネ肉のレアチャーシューもトッピングされて…
穂先メンマに九条ネギが盛りつけられた…
シンプルながら、彩りのいい美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
ちょっと、熱すぎるくらい熱々のスープで!

国産鶏ガラと大山どりをふんだんに使用した濃厚鶏清湯スープというフレコミのスープは、そこまで、濃厚ではないけど…
でも、鶏出汁のうま味が、しっかりと感じられて♪
鶏油がスープにコクを与えていて!
そして、生揚げ醤油に濃口醤油、味醂、りんご酢なんかをブレンドして作ったような味わいのカエシが合わさったスープは、流行りのネオクラシックな味わいのスープで!
こういう味わいは、仙台には『麺匠 独眼流』くらいしかなくて…
『麺匠 独眼流』のような、青森シャモロックに比内地鶏で出汁を引いた突き抜けた味わいのスープではないけど…
『麺匠 独眼流』が、一杯1,000円するのに対して、こちらは800円で食べられる…
コストパフォーマンスのよさもあるので!
仙台のお客さんが、どれだけ、このネオクラシックな醤油ラーメンを評価するかはわかるないけど…
普通に考えたら、このラーメン、めっちゃ流行ると思う♪
そして、このコクうまのスープに合わされた麺は、麺表面にあるドット模様からもわかる…
全粒粉が配合された中細ストレートの麺で!

やや、やわらかめの、つるっとした啜り心地のいい麺で!
しかし、モッチリとしたコシも感じられる麺で!
スープとも程よく絡んでくれて!
とても美味しく食べさせてくれたし♪
豚肩ロースのレアチャーシューも、火入れがバツグンで、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味も食感もいいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ゆわらかくて、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
ソミュール液に漬けて真空低温調理しているからか!?
塩加減も、ちょうど、いい感じで♪
ブラックペッパーによる味付けもよかったし😋
穂先メンマは、根元の太い部分まで、やんらかくて…
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪

そうして、最後はスープも全て飲み干して、完食すると!
「醤油らぁ麺」が着丼したところで、お願いした「鯵煮干しそば」が、そう待つことなく着丼!


こちらは豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に極太メンマ、アーリーレッド、九条ネギ、黒いなるとがトッピングされた…
こちらも美しいビジュアルのラーメン♪
煮干し香るスープをいただくと…
これは『麺尊RAGE』!?

「ミシュランガイド東京」のビブグルマンに6年連続で掲載されている東京・西荻窪にある店の「煮干しそば」を彷彿とさせるような味わいのスープで!
「鯵煮干しそば」とは命名されているものの…
背黒のうま味と、いりこのうま味!
そして、鯵煮干しの甘味に平子のビターさも、よく感じられるスープは絶品😋
そして、控えめのカエシとのコンビネーションが、とてもよくて!
こんな美味しい煮干しラーメンを仙台で食べたのは初めて😋
そして、『らぁ麺はやし田』は、のどぐろ煮干しを使って1,000円で販売するのに対して、こちらでは鯵煮干しにすることで、販売価格を800円に抑える。
そんな狙いで、このラーメンを開発したと思うけど…
『らぁ麺はやし田』の「のどぐろ煮干しそば」も美味しいけど、この「鯵煮干しそば」は、それ以上に美味しくて😋
これ、絶対に売れるね♪
麺は、先ほど同様の全粒粉入りの切刃22番と思われる中細ストレート麺で!
しかし、やや、カタめの、つるパツの食感の麺で、食感が違った…

これは、おそらく、麺の茹で時間を変えることで、カタめに仕上げたり、やわらかめに仕上げるようにしているんだろうと思う。
実は、株式会社INGSから独立して店を開業した前述の『麺尊RAGE』でも、同じ麺を使って、「軍鶏そば」と「煮干しそば」の二枚看板のメニューに、こうして対応しているので!
そして、こうすることで…
この煮干しスープとの相性がよくなって、美味しく食べることができたし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様、火入れの状態が完璧で!
味、食感ともに優れた逸品だったし♪

極太のメンマは、外はコリッ!
中はサクッ!

食感に優れたメンマで!
先ほどの穂先メンマのシュクシュクとした食感も好きだけど、それ以上に好み♪
さらに、アーリーレッドの甘味が、このビターな味わいのスープにバッチリ合っていて!
より美味しくいただくことができたし😋
もちろん、最後はスープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食😋
しかし、チェーン店なのに、このクオリティはスゴい!
帰りがけに、オープンキッチンの厨房で大活躍していた株式会社INGSのトレーナーと思われる方に…
「鯵煮干しそばは、はやし田や他のINGSさんのメニューにはありませんよね!?」と聞いて…
「4月に仙台に来る前までは、INGSさんの店には、直営もFCも、何店も、お邪魔させてもらってますけど、こんなメニューなかったはずなので…」と言うと…
「ええ、この店用に開発したメニューです。」という答えがあって、やはり、こちらの店オリジナルだということがわかったけど!
ニボラーも、そうじゃないけど、煮干しラーメンが好きな方も、この「鯵煮干しそば」は食べておくべきだと思う!
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油らぁ麺…1000円/味玉醤油らぁ麺…900円/醤油らぁ麺…800円
【数量限定】特製鯵煮干しそば…1000円/味玉鯵煮干しそば…900円/鯵煮干しそば…800円
特製つけ麺…1050円/味玉つけ麺…950円/つけ麺…850円
三段仕込みまぜそば(大盛り不可)…800円
鶏茶漬け…200円/卵かけご飯…300円
らぁ麺替玉…100円/つけ麺大盛り…100円/ご飯…100円
味玉…100円/メンマ(穂先・極太)…100円/チャーシュー…250円
好み度:醤油らぁ麺
鯵煮干しそば
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本日のランチは、仙台市青葉区一番町に本日12月19日にオープンする『らぁ麺すみ田』へ!
株式会社INGSが経営する東京・新宿に本店があって、池袋、横浜、武蔵小杉、赤羽と次々に支店を開業している『らぁ麺はやし田』監修の店というフレコミで!
仙台のラーメン店の店主や仙台のラーメン愛好家の皆さんの間ではオープン前から話題になっていた♪
株式会社INGSは『はやし田』を他にも、『鳳仙花』、『時は麺なり』、『くろ渦』、『ふじ松』、『鈴蘭』、『花山』、『かつら木』という直営ブランドのラーメン店を経営する一方!
「ステルス・フランチャイズチェーン」を展開!
そして、この「ステルス・フランチャイズチェーン」とは!?
チェーン店なのに、それを隠して、あたかも個人店のように装う…
今回のケースのように、基本、味は『らぁ麺はやし田』といっしょなのに『らぁ麺はやし田』とはせずに『らぁ麺すみ田』と名乗る。
理由は、ラーメン店の場合、個人店の方がなんとなく店主のこどわりが強いラーメンが食べられそうな気がするからというお客さんの心理を狙ったもの。
なお、これは、ネタバレではなく、TBS系列で毎週日曜朝7時30分から放送されている「がっちりマンデー!!」で、今年の4月5日に放送されている内容からのもので!
こちらのブログに詳しく解説されているので、興味のある方はどうぞ!
というわけで、『らぁ麺すみ田』も、株式会社INGSがプロデュースするステルス・フランチャイズチェーンの一つ。
しかし、今回は、仙台にオープンするということで、あえて、『らぁ麺はやし田』を隠すのではなく、表に出してきたのが面白い♪
そんな店では、株式会社INGS直営店にINGSがプロデュースする店のオープン時には恒例となっているオープン記念500円キャンペーンが行われて!
オープン日の12月19日と翌20日の2日間、「醤油らぁ麺」、「つけ麺」、「鯵煮干しそば」、「まぜそば」の4メニューが全て500円で提供される。
関東では、ステルス・フランチャイズチェーン店だけでも、ここ数年間の間に少なくとも15軒以上はオープンして、このオープンキャンペーンが行われるので…
ちょっと、マンネリ化している感もあるけど…
仙台では初めてだし!
結構、お客さん来るかも🤔
しかし、午前9時現在の気温は0℃。
開店時間の11時でも1℃という予報で寒いし🥶
前日まで雪が降って、道路が滑りやすくなっているし…
本日の天候も曇り一時雪で⛄
降水確率も50%と雪が降る可能性も高いし…
この状況で、どれだけのお客さんが来店するのか読めない!?
座席もいくつあるのか不明だけど、10月31日に閉店した』">『ラーメンパンチ』の跡地に入る店で!
『ラーメンパンチ』がカウンター席18席なので、もしかすると、テーブル席が導入されたりすると、席数は減少するかもしれないけど、大幅に減ることはないと思うので…
先頭から15人位までの一巡目に入るためには、10時30分までに行けば大丈夫かな!?
でも、開店15分前の10時45分でも行けそうな気がする!
そこで、10時45分到着を目指して出発!
広瀬通り沿いの道路を挟んで、繁華街の国分町の入口の前にある店へとやって来たのは10時41分!
すると、店頭には、すでに長蛇の列が😓
その数20人!

予想以上にお客さんは多め😅
甘かった…
でも、まだ、この時間に来てよかった。
この後、開店の11時までには45人もの大行列ができたので😮
ちなみに、12時すぎに店を出たときも25人ほどのお客さんが並んでいたので…
明日行かれる方は、なるべく早めに訪問するのがおすすめかも😅

行列している間に、寒いからとスタッフの人から一人一人に使い捨てカイロが配られたんだけど…
マジで寒かったので、この気配りは嬉しい😊
さらに、メニューも配られたんだけど…
コロナ禍の配慮もあって、お客さんからお客さんに回し見させるのではなく、スタッフの人が一人一人に渡して、回収していたのもよかったし♪


それに、「醤油らぁ麺」、「つけ麺」、「鯵煮干しそば」、「まぜそば」のデフォルトの4メニューが500円で、「特製」に「味玉」付きのメニューは、割引きにならないこと…
トッピングする場合はデフォルトの4メニューの食券を購入して、単品トッピングした方がお得であることを説明していたのにも好感が持てた。
さらに、サイドメニューのご飯ものも用意していると話していたけど…
初日から麺メニューも含めて、全メニュー用意しているというのもスゴい♪
この後、11時25分に入店。
デジタルなタッチ式の券売機で購入したのは「醤油らぁ麺」と「鯵煮干しそば」の食券!

これだけ多くのお客さんが行列していたので、連食は厳しいのかなと思いながら…
「連食するには並び直しが必要ですよね!?」とダメ元でスタッフの人に聞いてみたところ😅
「いえ、2杯、召し上がっていただいて大丈夫です。」
「食券を2枚、お買い上げいただいて、どちらかお好きな方を先に注文いただいて、もう1つは、お好きなタイミングでご注文してください。」と答えがあったので!
今までも、株式会社INGS関連の店のオープンキャンペーンでは連食可能だった。
しかし、今日は、さすがに難しいんじゃないかと思ったので、お聞きしたと話すと…
「オープンに合わせて、大量に仕込みましたので♪」と笑顔で話していたので😊
2杯食べられる人は遠慮なく連食しちゃってください♪
そうして、食券を買って、店内スタッフの人から席へと案内されて…
カウンターの上に2枚の食券を上げると…
それを受け取りにきたスタッフの女子から…
「どちらをお先にお出ししましょう!?」と聞かれて…
「どちらからの方がおすすめでしょうか!?」と聞き返すと…
「醤油らぁ麺からがいいと思います♪」と言われて…
「後で、お好きなタイミングで申しつけてください。」と言いながら…
「鯵煮干しそば」の食券が返却された。
そうして、注文から5分で「醤油らぁ麺」が提供されたんでけど…
初日とは思えないオペレーションのよさで♪
状況を見ながら、リーダーの人が次に何を作るか瞬時に判断して!
1人で、2種類のラーメンに、つけ麺、まぜそばを、2個から3個まとめていって!
手も、めちゃめちゃ早くて!
どんどんと4メニューを作り上げていくのがスゴい!
でも、この人は、東京のどこかのステルス・フランチャイズチェーン店で、お見掛けした株式会社INGSのトレーナーの人だと思うので…
彼が東京に帰った後に味とオペレーションがどうなるかが問題になりそう…
供された「醤油らぁ麺」は、チャーシューは大判の豚肩ロースのレアチャーシューが1枚載るだけかと思ったら…
その下に鶏ムネ肉のレアチャーシューもトッピングされて…
穂先メンマに九条ネギが盛りつけられた…
シンプルながら、彩りのいい美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
ちょっと、熱すぎるくらい熱々のスープで!

国産鶏ガラと大山どりをふんだんに使用した濃厚鶏清湯スープというフレコミのスープは、そこまで、濃厚ではないけど…
でも、鶏出汁のうま味が、しっかりと感じられて♪
鶏油がスープにコクを与えていて!
そして、生揚げ醤油に濃口醤油、味醂、りんご酢なんかをブレンドして作ったような味わいのカエシが合わさったスープは、流行りのネオクラシックな味わいのスープで!
こういう味わいは、仙台には『麺匠 独眼流』くらいしかなくて…
『麺匠 独眼流』のような、青森シャモロックに比内地鶏で出汁を引いた突き抜けた味わいのスープではないけど…
『麺匠 独眼流』が、一杯1,000円するのに対して、こちらは800円で食べられる…
コストパフォーマンスのよさもあるので!
仙台のお客さんが、どれだけ、このネオクラシックな醤油ラーメンを評価するかはわかるないけど…
普通に考えたら、このラーメン、めっちゃ流行ると思う♪
そして、このコクうまのスープに合わされた麺は、麺表面にあるドット模様からもわかる…
全粒粉が配合された中細ストレートの麺で!

やや、やわらかめの、つるっとした啜り心地のいい麺で!
しかし、モッチリとしたコシも感じられる麺で!
スープとも程よく絡んでくれて!
とても美味しく食べさせてくれたし♪
豚肩ロースのレアチャーシューも、火入れがバツグンで、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味も食感もいいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ゆわらかくて、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
ソミュール液に漬けて真空低温調理しているからか!?
塩加減も、ちょうど、いい感じで♪
ブラックペッパーによる味付けもよかったし😋
穂先メンマは、根元の太い部分まで、やんらかくて…
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪

そうして、最後はスープも全て飲み干して、完食すると!
「醤油らぁ麺」が着丼したところで、お願いした「鯵煮干しそば」が、そう待つことなく着丼!


こちらは豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に極太メンマ、アーリーレッド、九条ネギ、黒いなるとがトッピングされた…
こちらも美しいビジュアルのラーメン♪
煮干し香るスープをいただくと…
これは『麺尊RAGE』!?

「ミシュランガイド東京」のビブグルマンに6年連続で掲載されている東京・西荻窪にある店の「煮干しそば」を彷彿とさせるような味わいのスープで!
「鯵煮干しそば」とは命名されているものの…
背黒のうま味と、いりこのうま味!
そして、鯵煮干しの甘味に平子のビターさも、よく感じられるスープは絶品😋
そして、控えめのカエシとのコンビネーションが、とてもよくて!
こんな美味しい煮干しラーメンを仙台で食べたのは初めて😋
そして、『らぁ麺はやし田』は、のどぐろ煮干しを使って1,000円で販売するのに対して、こちらでは鯵煮干しにすることで、販売価格を800円に抑える。
そんな狙いで、このラーメンを開発したと思うけど…
『らぁ麺はやし田』の「のどぐろ煮干しそば」も美味しいけど、この「鯵煮干しそば」は、それ以上に美味しくて😋
これ、絶対に売れるね♪
麺は、先ほど同様の全粒粉入りの切刃22番と思われる中細ストレート麺で!
しかし、やや、カタめの、つるパツの食感の麺で、食感が違った…

これは、おそらく、麺の茹で時間を変えることで、カタめに仕上げたり、やわらかめに仕上げるようにしているんだろうと思う。
実は、株式会社INGSから独立して店を開業した前述の『麺尊RAGE』でも、同じ麺を使って、「軍鶏そば」と「煮干しそば」の二枚看板のメニューに、こうして対応しているので!
そして、こうすることで…
この煮干しスープとの相性がよくなって、美味しく食べることができたし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様、火入れの状態が完璧で!
味、食感ともに優れた逸品だったし♪

極太のメンマは、外はコリッ!
中はサクッ!

食感に優れたメンマで!
先ほどの穂先メンマのシュクシュクとした食感も好きだけど、それ以上に好み♪
さらに、アーリーレッドの甘味が、このビターな味わいのスープにバッチリ合っていて!
より美味しくいただくことができたし😋
もちろん、最後はスープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食😋
しかし、チェーン店なのに、このクオリティはスゴい!
帰りがけに、オープンキッチンの厨房で大活躍していた株式会社INGSのトレーナーと思われる方に…
「鯵煮干しそばは、はやし田や他のINGSさんのメニューにはありませんよね!?」と聞いて…
「4月に仙台に来る前までは、INGSさんの店には、直営もFCも、何店も、お邪魔させてもらってますけど、こんなメニューなかったはずなので…」と言うと…
「ええ、この店用に開発したメニューです。」という答えがあって、やはり、こちらの店オリジナルだということがわかったけど!
ニボラーも、そうじゃないけど、煮干しラーメンが好きな方も、この「鯵煮干しそば」は食べておくべきだと思う!
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油らぁ麺…1000円/味玉醤油らぁ麺…900円/醤油らぁ麺…800円
【数量限定】特製鯵煮干しそば…1000円/味玉鯵煮干しそば…900円/鯵煮干しそば…800円
特製つけ麺…1050円/味玉つけ麺…950円/つけ麺…850円
三段仕込みまぜそば(大盛り不可)…800円
鶏茶漬け…200円/卵かけご飯…300円
らぁ麺替玉…100円/つけ麺大盛り…100円/ご飯…100円
味玉…100円/メンマ(穂先・極太)…100円/チャーシュー…250円
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好み度:醤油らぁ麺

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訪問日:2020年12月15日(火)


本日のランチは、仙台市太白区茂庭に12月4日にオープンした新店の『自家製手打中華そば もり中』へ!
情報では、宮城県多賀城市に2016年11月7日オープンした『白河手打中華そば いがらし』が移転して、屋号を新たにしてオープンした店だそう。
『白河手打中華そば いがらし』では食べたことがないので、わからないけど、こちらの新店では、名古屋コーチンと2種類の銘柄鶏をブレンドした無化調スープに自家製手打ち麺を合わせた一杯がいただけるということで!
地鶏が使われたラーメンは好みなので、ちょっと、期待して訪問♪
雪が降りしきる中、ナビを頼りに仙台の中心部から車を走らせていると🚙💨
あれっ!?
日曜日に来た道といっしょじゃない…
そして、道の右側には一昨日、行った『らーめん煙』があった。
さらに、トンネルを抜けて、少し行った先を右折した場所に店はあったんだけど…
この新店で、オープンも12月4日と7日の3日違いの2店は、すごく近い場所にあったんだね…
そして、『もり中』の住所は仙台市太白区茂庭!
『らーめん煙』は仙台市青葉区茂庭!
ともに茂庭で、しかし、区が違う。
なんか、紛らわしい😅
そうして、店へと到着したのは、お昼の12時12分12秒!
店頭に10台分ある駐車場に車を停めて、入店すると、正面に大型の券売機があった。

メニューは「自家製手打中華そば」と「手打ワンタン麺」の2種類!
というか、「手打ワンタン麺」も「自家製手打中華そば」にワンタンがトッピングされたバージョンなので、実質1つか…
あとは、「焼豚」、「半熟煮卵」、「手咲きメンマ」、「葱」のトッピングと「麺大盛」があるだけ!
この中からチョイスしたのは「手打ワンタン麺」!
食券を購入すると、ベテランのお姉さんが食券を回収して…
12人掛けの大きなテーブルをセンターでプラスチックの衝立てで仕切って、カウンター席のようにして使われている席の1席へと案内してくれた。
ちなみに、他に客席は4人掛けのテーブル席が3卓。
そして、こちらの店は、完全なクローズドキッチンの厨房になっているので、客席からはラーメンを作る様子は確認できないのが、ちょっと、残念😞
そうして、少し待つうちに「手打ワンタン麺」が着丼!
てるてる坊主型のワンタンが5個に縁の赤い豚モモ肉の焼豚2枚、豚バラ肉の煮豚1枚、メンマ、なると、ほうれん草、刻みネギがトッピングされた醤油ラーメンで!

澄んだ醤油スープに手打ち手切りの平打ち縮れ麺が入れられて…
クラシックスタイルの具が載る、このビジュアルは、まさに正統派の白河ラーメン🍜
まずは、醤油香るスープをいただくと…
キリッとした醤油味のスープで!

やや、濃いめの、これぞ、白河ラーメンって感じの味付けで!
カエシの風味が、とてもいい♪
名古屋コーチンと2種類の銘柄鶏をブレンドしたというスープは、鶏出汁のうま味は出ているものの、じんわり…
名古屋コーチンらしいワイルドさは感じられない。
でも、あの白河ラーメンを代表する『とら食堂』も、スープには名古屋コーチンか使われているけど…
同じように鶏出汁はじんわりで、名古屋コーチンらしさは感じられなかったし…
ただ、『とら食堂』のスープは、スープ表面に浮いた鶏油がスープにうま味とコクを与えているのに対して…
こちらの店のスープは鶏油も少なめで、味わいはおとなしめの印象!
平打ちの中太縮れの不揃いの麺は、店を入って、すぐ右にあった麺打ち室で打った手打ち手切り手揉みの自家製麺で!
つるっ!プリッ!ピロッ!モチッ!

麺も思いっきり白河ラーメンっぽい青竹打ち麺のような食感の麺で、食感が、とてもよかったし♪
不規則に付けられた縮れがスープと絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
食紅で仕上げた縁の赤い豚モモ肉の焼豚は、吊るし焼きして、スモークした薫香がたまらなくよくて♪
肉質自体は、やや、カタめだったけど…
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる燻製チャーシューで!
「焼豚」増しして食べる価値のある逸品に思えたし♪

豚バラ肉の煮豚も、余計な脂か落とされていて…
肉ののジューシーさを感じるチャーシューでよかったし♪
てるてる坊主型のワンタンは、やや、皮がカタめに感じられたかな…
肉餡も少なめで…

悪くはなかったけど…
こちらは、わざわざ、トッピングして食べなくてもよかったかなという印象😅
メンマも、手咲きのメンマということで、こだわりのあるメンマなのかもしれないけど…
可もなく不可もないメンマって感じかな😅
でも、麺と焼豚は、かなり、秀逸な逸品だったし♪
総じていえば、美味しい白河ラーメンで😋
この本格的な白河ラーメンが仙台で食べられるのは嬉しい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:自家製手打中華そば…750円/手打ワンタン麺…880円
焼豚(6枚入)…250円/半熟煮卵…100円/葱…80円
麺大盛り…150円
好み度:手打ワンタン麺
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本日のランチは、仙台市太白区茂庭に12月4日にオープンした新店の『自家製手打中華そば もり中』へ!
情報では、宮城県多賀城市に2016年11月7日オープンした『白河手打中華そば いがらし』が移転して、屋号を新たにしてオープンした店だそう。
『白河手打中華そば いがらし』では食べたことがないので、わからないけど、こちらの新店では、名古屋コーチンと2種類の銘柄鶏をブレンドした無化調スープに自家製手打ち麺を合わせた一杯がいただけるということで!
地鶏が使われたラーメンは好みなので、ちょっと、期待して訪問♪
雪が降りしきる中、ナビを頼りに仙台の中心部から車を走らせていると🚙💨
あれっ!?
日曜日に来た道といっしょじゃない…
そして、道の右側には一昨日、行った『らーめん煙』があった。
さらに、トンネルを抜けて、少し行った先を右折した場所に店はあったんだけど…
この新店で、オープンも12月4日と7日の3日違いの2店は、すごく近い場所にあったんだね…
そして、『もり中』の住所は仙台市太白区茂庭!
『らーめん煙』は仙台市青葉区茂庭!
ともに茂庭で、しかし、区が違う。
なんか、紛らわしい😅
そうして、店へと到着したのは、お昼の12時12分12秒!
店頭に10台分ある駐車場に車を停めて、入店すると、正面に大型の券売機があった。

メニューは「自家製手打中華そば」と「手打ワンタン麺」の2種類!
というか、「手打ワンタン麺」も「自家製手打中華そば」にワンタンがトッピングされたバージョンなので、実質1つか…
あとは、「焼豚」、「半熟煮卵」、「手咲きメンマ」、「葱」のトッピングと「麺大盛」があるだけ!
この中からチョイスしたのは「手打ワンタン麺」!
食券を購入すると、ベテランのお姉さんが食券を回収して…
12人掛けの大きなテーブルをセンターでプラスチックの衝立てで仕切って、カウンター席のようにして使われている席の1席へと案内してくれた。
ちなみに、他に客席は4人掛けのテーブル席が3卓。
そして、こちらの店は、完全なクローズドキッチンの厨房になっているので、客席からはラーメンを作る様子は確認できないのが、ちょっと、残念😞
そうして、少し待つうちに「手打ワンタン麺」が着丼!
てるてる坊主型のワンタンが5個に縁の赤い豚モモ肉の焼豚2枚、豚バラ肉の煮豚1枚、メンマ、なると、ほうれん草、刻みネギがトッピングされた醤油ラーメンで!

澄んだ醤油スープに手打ち手切りの平打ち縮れ麺が入れられて…
クラシックスタイルの具が載る、このビジュアルは、まさに正統派の白河ラーメン🍜
まずは、醤油香るスープをいただくと…
キリッとした醤油味のスープで!

やや、濃いめの、これぞ、白河ラーメンって感じの味付けで!
カエシの風味が、とてもいい♪
名古屋コーチンと2種類の銘柄鶏をブレンドしたというスープは、鶏出汁のうま味は出ているものの、じんわり…
名古屋コーチンらしいワイルドさは感じられない。
でも、あの白河ラーメンを代表する『とら食堂』も、スープには名古屋コーチンか使われているけど…
同じように鶏出汁はじんわりで、名古屋コーチンらしさは感じられなかったし…
ただ、『とら食堂』のスープは、スープ表面に浮いた鶏油がスープにうま味とコクを与えているのに対して…
こちらの店のスープは鶏油も少なめで、味わいはおとなしめの印象!
平打ちの中太縮れの不揃いの麺は、店を入って、すぐ右にあった麺打ち室で打った手打ち手切り手揉みの自家製麺で!
つるっ!プリッ!ピロッ!モチッ!

麺も思いっきり白河ラーメンっぽい青竹打ち麺のような食感の麺で、食感が、とてもよかったし♪
不規則に付けられた縮れがスープと絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
食紅で仕上げた縁の赤い豚モモ肉の焼豚は、吊るし焼きして、スモークした薫香がたまらなくよくて♪
肉質自体は、やや、カタめだったけど…
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる燻製チャーシューで!
「焼豚」増しして食べる価値のある逸品に思えたし♪

豚バラ肉の煮豚も、余計な脂か落とされていて…
肉ののジューシーさを感じるチャーシューでよかったし♪
てるてる坊主型のワンタンは、やや、皮がカタめに感じられたかな…
肉餡も少なめで…

悪くはなかったけど…
こちらは、わざわざ、トッピングして食べなくてもよかったかなという印象😅
メンマも、手咲きのメンマということで、こだわりのあるメンマなのかもしれないけど…
可もなく不可もないメンマって感じかな😅
でも、麺と焼豚は、かなり、秀逸な逸品だったし♪
総じていえば、美味しい白河ラーメンで😋
この本格的な白河ラーメンが仙台で食べられるのは嬉しい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:自家製手打中華そば…750円/手打ワンタン麺…880円
焼豚(6枚入)…250円/半熟煮卵…100円/葱…80円
麺大盛り…150円
好み度:手打ワンタン麺

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訪問日:2020年12月13日(日)

本日のランチは、仙台市青葉区茂庭に12月7日にオープンした新店の『らーめん煙』へ!
TwitterのTLに、トッピングの具が一つ一つ小皿に載せられて!
中細ストレートの麺が昆布水に浸かったつけ麺の画像が流れてきて!
一目惚れして食べに行くことに🥰
カーナビに住所をセットして、東北自動車道の仙台宮城ICから近い店へと10時50分になる時刻にやって来ると…
広い駐車場を完備した大箱店で!
先客の車が3台停まっていた。
よく、調べずに来てしまったけど😅
資本系の店なのかな!?
嫌な予感が過る…
もしかしたら、地雷を踏むかも😓
車を降りて、つかつかと入口近くまで歩み寄ると…
入口には11時開店の貼紙がされていた…
情報では10時開店だったはずなのに😑
でも、もう10分もすれば開店する。
このまま、先頭で待つか!?
でも、先客の車は!?
と思って、チラッと車を覗くと…
店の入口近くに停めていたSUVの中には、小さなお子さん連れのファミリーのお客さんの姿があった。
今日、初雪を観測した仙台!
今も粉雪が舞い散る…
皆さん、寒いのて、開店時間まで車の中で待っていた。
ここで1番で並んだら顰蹙買いそうなので、私も先客に習って、車で待つことに😅
すると、すぐに車から出てきた男性客が2人、店頭に並んだ👨👨
それを見て、夫婦とお子さん2人のファミリーのお客さんも続く👨👨👦👦
そこに、後客の車が入ってきたのを見て、私も車を出て、その後に付いて待っているうちに…
12人のお客さんが行列を作ったところで、11時を迎えると…
店の中からスタッフの女子が現れて…
「お待たせしました♪」と眩しい笑顔で言って開店🥰
入口を入って、すぐ右に券売機が鎮座しているのが見えたのに…
皆さん、スルーして中へと入っていく…
おかしいなと思ったら、故障しているのか!?
券売機には「準備中」の貼紙がされていた。

店内は、めっちゃ広くて!
後で知ったことだけど、この店は、コンビニの「ミニストップ仙台茂庭店」の跡地にオープンしたようで!
オープンキッチンの厨房は広いし!
その前に広がるカウンター席も8席!
テーブル席も4人掛けのテーブル席が3卓あって!
席も多いし!
さらに、使われていないスペースがギャラリーになっていたり…
トイレも店の左右2箇所あったりして…
それに新調された床には、高級な天然木のフローリングが使用されていて!
お金掛かってそうだし…
やっぱり、資本系の匂いがプンプンする🤣
まあ、個人店であろうと資本系の店であろうと、美味しければいいんだけどね♪
先客6人はテーブル席へと、次々についていった後に…
スタッフの女子からカウンター席の1番左の席へと案内されて…
カウンターの上に置かれたメニューを手に取って確認。
最初から「醤油つけ麺」にしようと思ってはいたけど…
改めて、メニューの先頭が「醤油ラーメン」で!
「醤油ラーメン」だけ、「味玉」、「叉焼」、「メンマ」のトッピング付きのバージョンが用意されていることを確認して!

「塩」よりも「醤油」がおすすめなんだということを確信して…
「醤油つけ麺」をオーダーすること決めて、再び、メニューをカウンターに置くと…
「お決まりですか!?」
笑顔がステキで、男性のお客さんだったら、彼女の笑顔にメロメロになりそうなスタッフの女子から注文を聞かれて🥰
あれっ!?
もう、先客の注文はとったのかな!?
テーブル席を見ると、まだ、メニューを見て、悩んでるようだったけど😅
でも、まあ、いいかと思って…
「醤油つけ麺にするつもりなんですけど、麺の量は普通盛りと大盛りで何gですか!?」と聞いてみると…
すぐに、店主と思われる方に聞きにいってくれた。
そして、答えは直接、店主から…
「230gです。」
「大盛りは350gです。」とあって!
230gでは少し少ないけど、350gは多いなと思ったので、普通盛りでお願いすることにしたんだけど…
後で、これが、功を成すことになる。
でも、この時点では、それが、わからなかった…
厨房には、店主と背の若い男性スタッフの2人がいて、注文を受けてラーメン作りに入る。
厨房は広くて、調理台や茹で麺機械がカウンター席かるは少し離れていて、つぶさに観察はできないけど、だいたいの手順や麺の茹で時間などはわかる。
ただ、外で寒い中、待っていたので、身体が冷えて、トイレに行きたくなったので…
それを放棄して、トイレに行って、戻ってくると…
「お待たせしました♪」
そう言いながら、スタッフの女子がトレーに載せられた「醤油つけ麺」を配膳してくれたんですけど😮


注文してから、まだ、4分も経っていないのに…
「つけ麺」の割りには、めっちゃ早いし!
それに、周りを見回してところ…
まだ、誰にもラーメンもつけ麺も出されていないようなんですけど😓
やっぱり、前の6人のお客さんを抜かして1番に提供されてしまったようで…
何か、とても申し訳ない気持ちになってしまった…
味玉にメンマ、もやしが別々の小皿に盛りつけられて!
つけ汁の中には、白髪ネギと小ネギの2色のネギ!
さらに、麺の上にも、少量の小ネギがパラッと掛けられた…
個性的で美しいビジュアルのつけ麺♪


ただ、このつけ麺!
注文してない、味玉が小皿に入れられて…
「ライス」までトレーに載せられていたので…
「すいません、味玉にライスは注文してないんですけど…」とスタッフの女子に言うと…
「味玉もライスも、つけ麺にはセットになってます♪」
なんて言われたんだけど…
「つけ麺」に「ライス」がセットになっているなんて…
今まで、そんな経験したことなかったし…
残ったつけ汁にご飯を入れて食べる「飯割り」というのがあることは知ってはいたけど…
今まで、「つけ麺」に「ライス」をいっしょに注文したことはないし…
でも、つけ麺にライスって要るのかな!?
という気もしないでもないし🤔
ただ、言えることは、麺大盛りにしなくてよかったこと!
もし、大盛りにしていたら、食べきれなかったかもしれないので😅
それに、「ライス」に「味玉」を付けたら、それだけで200円から300円はするのに…
どちらも付いて880円という価格は、めっちゃコスパ高いよね♪
まずは、昆布水に浸かった切刃22番に見える中細ストレート麺をいただくと…
つるっと入っていく、啜り心地のいい麺で!


冷たく〆られた麺は、弾力があって、コシもある麺で!
食感が、とてもよかったし♪
つけ汁につけて食べてみると…
鶏ガラ、モミジにゲンコツの動物系出汁に昆布と鰹、鯖、宗田鰹の混合節と背黒の魚介系出汁を重ねたような味わいの…
シャバめの白湯スープというか…
白湯スープと清湯スープを合わせた中間のような…
こってりでもなく、あっさりでもない味わいのつけ汁で!
特別なものはなかったかもしれないけど、なかなかの美味しさだったと思う♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
スタッフの女子にスープ割りをお願いすると…
「お預かりします♪」と言って、つけ汁を厨房に持っていくと…
彼女がスープ割りを作って、持ってきてくれた。

「ライス」にトッピングの具を載せて!
スープ割りを掛けていただくと…

うん、これ、「ねこまんま」だね!
まあ、それなりに美味しいかな🤣
突出したものはなかったけど、まずまずの美味しさで!
コスパも最高だったし♪
もし、次に来る機会があったら、この内容で、同じ880円で食べられる「麻婆つけ麺」に「カレーつけ麺」かな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油らーめん…750円/味玉らーめん…850円/叉焼らーめん…850円/メンマらーめん…850円
塩らーめん…800円
醤油つけ麺…880円/ゆず塩つけ麺…880円/麻婆つけ麺…880円/カレーつけ麺…880円
好み度:醤油つけ麺
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本日のランチは、仙台市青葉区茂庭に12月7日にオープンした新店の『らーめん煙』へ!
TwitterのTLに、トッピングの具が一つ一つ小皿に載せられて!
中細ストレートの麺が昆布水に浸かったつけ麺の画像が流れてきて!
一目惚れして食べに行くことに🥰
カーナビに住所をセットして、東北自動車道の仙台宮城ICから近い店へと10時50分になる時刻にやって来ると…
広い駐車場を完備した大箱店で!
先客の車が3台停まっていた。
よく、調べずに来てしまったけど😅
資本系の店なのかな!?
嫌な予感が過る…
もしかしたら、地雷を踏むかも😓
車を降りて、つかつかと入口近くまで歩み寄ると…
入口には11時開店の貼紙がされていた…
情報では10時開店だったはずなのに😑
でも、もう10分もすれば開店する。
このまま、先頭で待つか!?
でも、先客の車は!?
と思って、チラッと車を覗くと…
店の入口近くに停めていたSUVの中には、小さなお子さん連れのファミリーのお客さんの姿があった。
今日、初雪を観測した仙台!
今も粉雪が舞い散る…
皆さん、寒いのて、開店時間まで車の中で待っていた。
ここで1番で並んだら顰蹙買いそうなので、私も先客に習って、車で待つことに😅
すると、すぐに車から出てきた男性客が2人、店頭に並んだ👨👨
それを見て、夫婦とお子さん2人のファミリーのお客さんも続く👨👨👦👦
そこに、後客の車が入ってきたのを見て、私も車を出て、その後に付いて待っているうちに…
12人のお客さんが行列を作ったところで、11時を迎えると…
店の中からスタッフの女子が現れて…
「お待たせしました♪」と眩しい笑顔で言って開店🥰
入口を入って、すぐ右に券売機が鎮座しているのが見えたのに…
皆さん、スルーして中へと入っていく…
おかしいなと思ったら、故障しているのか!?
券売機には「準備中」の貼紙がされていた。

店内は、めっちゃ広くて!
後で知ったことだけど、この店は、コンビニの「ミニストップ仙台茂庭店」の跡地にオープンしたようで!
オープンキッチンの厨房は広いし!
その前に広がるカウンター席も8席!
テーブル席も4人掛けのテーブル席が3卓あって!
席も多いし!
さらに、使われていないスペースがギャラリーになっていたり…
トイレも店の左右2箇所あったりして…
それに新調された床には、高級な天然木のフローリングが使用されていて!
お金掛かってそうだし…
やっぱり、資本系の匂いがプンプンする🤣
まあ、個人店であろうと資本系の店であろうと、美味しければいいんだけどね♪
先客6人はテーブル席へと、次々についていった後に…
スタッフの女子からカウンター席の1番左の席へと案内されて…
カウンターの上に置かれたメニューを手に取って確認。
最初から「醤油つけ麺」にしようと思ってはいたけど…
改めて、メニューの先頭が「醤油ラーメン」で!
「醤油ラーメン」だけ、「味玉」、「叉焼」、「メンマ」のトッピング付きのバージョンが用意されていることを確認して!

「塩」よりも「醤油」がおすすめなんだということを確信して…
「醤油つけ麺」をオーダーすること決めて、再び、メニューをカウンターに置くと…
「お決まりですか!?」
笑顔がステキで、男性のお客さんだったら、彼女の笑顔にメロメロになりそうなスタッフの女子から注文を聞かれて🥰
あれっ!?
もう、先客の注文はとったのかな!?
テーブル席を見ると、まだ、メニューを見て、悩んでるようだったけど😅
でも、まあ、いいかと思って…
「醤油つけ麺にするつもりなんですけど、麺の量は普通盛りと大盛りで何gですか!?」と聞いてみると…
すぐに、店主と思われる方に聞きにいってくれた。
そして、答えは直接、店主から…
「230gです。」
「大盛りは350gです。」とあって!
230gでは少し少ないけど、350gは多いなと思ったので、普通盛りでお願いすることにしたんだけど…
後で、これが、功を成すことになる。
でも、この時点では、それが、わからなかった…
厨房には、店主と背の若い男性スタッフの2人がいて、注文を受けてラーメン作りに入る。
厨房は広くて、調理台や茹で麺機械がカウンター席かるは少し離れていて、つぶさに観察はできないけど、だいたいの手順や麺の茹で時間などはわかる。
ただ、外で寒い中、待っていたので、身体が冷えて、トイレに行きたくなったので…
それを放棄して、トイレに行って、戻ってくると…
「お待たせしました♪」
そう言いながら、スタッフの女子がトレーに載せられた「醤油つけ麺」を配膳してくれたんですけど😮


注文してから、まだ、4分も経っていないのに…
「つけ麺」の割りには、めっちゃ早いし!
それに、周りを見回してところ…
まだ、誰にもラーメンもつけ麺も出されていないようなんですけど😓
やっぱり、前の6人のお客さんを抜かして1番に提供されてしまったようで…
何か、とても申し訳ない気持ちになってしまった…
味玉にメンマ、もやしが別々の小皿に盛りつけられて!
つけ汁の中には、白髪ネギと小ネギの2色のネギ!
さらに、麺の上にも、少量の小ネギがパラッと掛けられた…
個性的で美しいビジュアルのつけ麺♪


ただ、このつけ麺!
注文してない、味玉が小皿に入れられて…
「ライス」までトレーに載せられていたので…
「すいません、味玉にライスは注文してないんですけど…」とスタッフの女子に言うと…
「味玉もライスも、つけ麺にはセットになってます♪」
なんて言われたんだけど…
「つけ麺」に「ライス」がセットになっているなんて…
今まで、そんな経験したことなかったし…
残ったつけ汁にご飯を入れて食べる「飯割り」というのがあることは知ってはいたけど…
今まで、「つけ麺」に「ライス」をいっしょに注文したことはないし…
でも、つけ麺にライスって要るのかな!?
という気もしないでもないし🤔
ただ、言えることは、麺大盛りにしなくてよかったこと!
もし、大盛りにしていたら、食べきれなかったかもしれないので😅
それに、「ライス」に「味玉」を付けたら、それだけで200円から300円はするのに…
どちらも付いて880円という価格は、めっちゃコスパ高いよね♪
まずは、昆布水に浸かった切刃22番に見える中細ストレート麺をいただくと…
つるっと入っていく、啜り心地のいい麺で!


冷たく〆られた麺は、弾力があって、コシもある麺で!
食感が、とてもよかったし♪
つけ汁につけて食べてみると…
鶏ガラ、モミジにゲンコツの動物系出汁に昆布と鰹、鯖、宗田鰹の混合節と背黒の魚介系出汁を重ねたような味わいの…
シャバめの白湯スープというか…
白湯スープと清湯スープを合わせた中間のような…
こってりでもなく、あっさりでもない味わいのつけ汁で!
特別なものはなかったかもしれないけど、なかなかの美味しさだったと思う♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
スタッフの女子にスープ割りをお願いすると…
「お預かりします♪」と言って、つけ汁を厨房に持っていくと…
彼女がスープ割りを作って、持ってきてくれた。

「ライス」にトッピングの具を載せて!
スープ割りを掛けていただくと…

うん、これ、「ねこまんま」だね!
まあ、それなりに美味しいかな🤣
突出したものはなかったけど、まずまずの美味しさで!
コスパも最高だったし♪
もし、次に来る機会があったら、この内容で、同じ880円で食べられる「麻婆つけ麺」に「カレーつけ麺」かな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油らーめん…750円/味玉らーめん…850円/叉焼らーめん…850円/メンマらーめん…850円
塩らーめん…800円
醤油つけ麺…880円/ゆず塩つけ麺…880円/麻婆つけ麺…880円/カレーつけ麺…880円
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訪問日:2020年10月31日(土)


本日は、東大阪市にある『極汁美麺 umami』のやじさんこと矢島店主と行く宮城ミニラーメンツアー🚙
二軒目に向かったのは県南の亘理町にある『中華蕎麦 會』!
一軒目に向かった『麺匠 独眼流』のある泉ヶ岳を下山して…
1時間40分のロングドライブで店へとやってきたのは12時30分!
すると、店頭には5人のお客さんがシェードの裏に置かれた椅子に座って、待っていた。
今まで、こちらの店に来て、外待ちしたことなんかなかったのに…
でも、こちらの店は、少なくとも宮城県では一番美味しい煮干しラーメンを食べさせてくれる店なので!
こうして、たくさんのお客さんに食べてもらって、リピーターが増えて!
これで、食べログにレビューを投稿してくれるお客さんがいるといいんだけど…
これだけ美味しい煮干しラーメンを出す店なのに、投稿数が少なくて、点数が、なかなか上がらないので…
少し待つうちに、こちらの店の小野田店主の奥さまから呼ばれて店内へ!
そして、風除室に設置してある券売機で買い求めたのは…
やじさんは、レギュラーメニューの「煮干しそば」!
私は、本日限定の「伊吹煮干しそば」の食券!

でも、「伊吹煮干しそば」って…
伊吹いりこを使って作ったスープなら「伊吹いりこそば」じゃないかと思うんですけど🤣
券売機に貼り付けてあったPOPによると…
「レギュラーの清湯スープに、上質な伊吹いりこ等を更にブレンドした旨味あるれる贅沢な一品」と解説されていたので…

伊吹いりこ以外の煮干しも使っているから、このメニュー名にしたのかもしれないけど…
「伊吹煮干し」というのには、ちょっと、違和感を感じるかな😅
そんなことを思いながら、奥さまに案内されたカウンター席へとつくと…
小野田店主から…
「煮干しそばのスープを変えました。」
そんなスゴい変更を、さらっと言われて…
「それなら、煮干しそばにしますよ!」と言うと…
やじさんから…
「俺のスープ飲めばえーやんか…」と言われて…
お言葉に甘えることにしたんだけど…
あれだけ美味しいスープの何を変えたのだろうか!?
以前に「濃厚煮干しそば」のスープ鶏白湯ベースから豚骨ベースにして、煮干しも、確か、背黒からいりこ主体にしたという話しは聞いた覚えはあるけど🤔
そんなことを考えているいちに、まず、やじさんの「煮干しそば」が出されて!
やじさんの厚意で、スープを味見させてもらうと…

やや、少なめのカエシの味わいは、まったく変わってなかったし!
スープも大きな変化ではなかったけど…
一番の変化は、スープの煮干しの濃度が弱くなっているように感じられたこと。
それを指摘すると、小野田店主からは…
地元の年配のお客さんからスープが濃いと言われたことと…
スープを残すお客さんが多いことから、濃度を下げたと話していて…
確かに、こうすることによって、飲み易くはなったとは思うけど…
でも、他店の煮干しラーメンよりは、煮干しのうま味もビターさもあるスープで!
煮干しが苦手な人だったら、これでも、スープは残すだろうし!
スープが濃いと言われると思うんですけど😅
濃度が下がっても、好みの味わいなのは変わらないし♪
この味を超える宮城県内の煮干しラーメンの店はないと思う!
ても、ニボラーとしては、前のスープの方がよかったし!
東北随一と思える絶品の煮干しスープのクオリティを下げてまで対応することなのかなと思ってしまう…
商売だから、とやかく言うつもりはないけど…
煮干しラーメンが苦手なお客さんには他の店に行ってもらえればいいと思うんですけど…
そうして、やじさんの「煮干しそば」に続いて、供された限定の「伊吹煮干しそば」は…
豚バラ肉の煮豚と豚肩ロース肉のレアチャーシューに刻み玉ねぎ、海苔が盛りつけられた煮干しラーメン!


先ほどの「煮干しそば」とは明らかに違うダークブラウンの半濁したスープをいただくと…
これは、レギュラーの「煮干しそば」のスープに、さらに、伊吹いりこで「追い煮干し」したスープを加えたからじゃないかと思われるけど…

スープは、先ほどの背黒主体のスープとは違って、伊吹いりこが加わったことで、味わいは、ぜんぜん違う。
ただ、伊吹いりこのうま味や甘みが加わったというよりは、煮干しが濃くなって、えぐ味や苦味が増したといった感じで…
ただ、伊吹いりこのうま味や甘みが加わったというよりは、煮干しが濃くなって!
えぐ味や苦味が増したといった感じで…
塩分濃度も強くなって…
これは、一般のお客さんでは飲めないコアなニボラー向けのスープだね!
ここ数年は、濃厚よりも淡麗!
そして、煮干しの濃厚さよりも、うま味重視のスープが好みになってきている。
だから、ノーマルな「煮干しそば」のスープの方が好きだけど♪
でも、たまに、こういうマニアックなスープも飲みたくなる!
この濃厚清湯煮干しスープに合わされた麺は、東京の三河屋製麺謹製の中細ストレート麺で!
関東では多くの店が煮干しラーメンの定番麺として使用している麺で!

ザクッとしたカタめで、パツッとした歯切れのいい食感の低加水麺は、スープとの相性バツグンで!
今では、いろいろな製麺所で、同じような麺が作られているけど、未だに、この麺を超える麺は現れていない…
豚バラ肉の煮豚は、個人的には豚の脂身が苦手で、あまり好きなチャーシューではないけど…
なぜか、こういった濃厚な煮干しスープだと、美味しくいただける😋


豚肩ロース肉のレアチャーシューも、厚みがあって!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし😋
刻み玉ねぎは、シャリシャリとした食感もよかったし♪
玉ねぎの甘みが、こんなビターな味わいのスープにはマストだったし!
ちょっと、塩分高めだったけど、ニボラーなので、最後はスープも残さず飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
贅沢汐煮干しそば…1050円/味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円
肉煮干し太麺(醤油・汐)…1050円/煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺大盛り…150円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円/大盛り(濃厚煮干しそばは大盛り不可)…120円
肉めし…300円/ライス…100円
【限定】伊吹煮干しそば…900円
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本日は、東大阪市にある『極汁美麺 umami』のやじさんこと矢島店主と行く宮城ミニラーメンツアー🚙
二軒目に向かったのは県南の亘理町にある『中華蕎麦 會』!
一軒目に向かった『麺匠 独眼流』のある泉ヶ岳を下山して…
1時間40分のロングドライブで店へとやってきたのは12時30分!
すると、店頭には5人のお客さんがシェードの裏に置かれた椅子に座って、待っていた。
今まで、こちらの店に来て、外待ちしたことなんかなかったのに…
でも、こちらの店は、少なくとも宮城県では一番美味しい煮干しラーメンを食べさせてくれる店なので!
こうして、たくさんのお客さんに食べてもらって、リピーターが増えて!
これで、食べログにレビューを投稿してくれるお客さんがいるといいんだけど…
これだけ美味しい煮干しラーメンを出す店なのに、投稿数が少なくて、点数が、なかなか上がらないので…
少し待つうちに、こちらの店の小野田店主の奥さまから呼ばれて店内へ!
そして、風除室に設置してある券売機で買い求めたのは…
やじさんは、レギュラーメニューの「煮干しそば」!
私は、本日限定の「伊吹煮干しそば」の食券!

でも、「伊吹煮干しそば」って…
伊吹いりこを使って作ったスープなら「伊吹いりこそば」じゃないかと思うんですけど🤣
券売機に貼り付けてあったPOPによると…
「レギュラーの清湯スープに、上質な伊吹いりこ等を更にブレンドした旨味あるれる贅沢な一品」と解説されていたので…

伊吹いりこ以外の煮干しも使っているから、このメニュー名にしたのかもしれないけど…
「伊吹煮干し」というのには、ちょっと、違和感を感じるかな😅
そんなことを思いながら、奥さまに案内されたカウンター席へとつくと…
小野田店主から…
「煮干しそばのスープを変えました。」
そんなスゴい変更を、さらっと言われて…
「それなら、煮干しそばにしますよ!」と言うと…
やじさんから…
「俺のスープ飲めばえーやんか…」と言われて…
お言葉に甘えることにしたんだけど…
あれだけ美味しいスープの何を変えたのだろうか!?
以前に「濃厚煮干しそば」のスープ鶏白湯ベースから豚骨ベースにして、煮干しも、確か、背黒からいりこ主体にしたという話しは聞いた覚えはあるけど🤔
そんなことを考えているいちに、まず、やじさんの「煮干しそば」が出されて!
やじさんの厚意で、スープを味見させてもらうと…

やや、少なめのカエシの味わいは、まったく変わってなかったし!
スープも大きな変化ではなかったけど…
一番の変化は、スープの煮干しの濃度が弱くなっているように感じられたこと。
それを指摘すると、小野田店主からは…
地元の年配のお客さんからスープが濃いと言われたことと…
スープを残すお客さんが多いことから、濃度を下げたと話していて…
確かに、こうすることによって、飲み易くはなったとは思うけど…
でも、他店の煮干しラーメンよりは、煮干しのうま味もビターさもあるスープで!
煮干しが苦手な人だったら、これでも、スープは残すだろうし!
スープが濃いと言われると思うんですけど😅
濃度が下がっても、好みの味わいなのは変わらないし♪
この味を超える宮城県内の煮干しラーメンの店はないと思う!
ても、ニボラーとしては、前のスープの方がよかったし!
東北随一と思える絶品の煮干しスープのクオリティを下げてまで対応することなのかなと思ってしまう…
商売だから、とやかく言うつもりはないけど…
煮干しラーメンが苦手なお客さんには他の店に行ってもらえればいいと思うんですけど…
そうして、やじさんの「煮干しそば」に続いて、供された限定の「伊吹煮干しそば」は…
豚バラ肉の煮豚と豚肩ロース肉のレアチャーシューに刻み玉ねぎ、海苔が盛りつけられた煮干しラーメン!


先ほどの「煮干しそば」とは明らかに違うダークブラウンの半濁したスープをいただくと…
これは、レギュラーの「煮干しそば」のスープに、さらに、伊吹いりこで「追い煮干し」したスープを加えたからじゃないかと思われるけど…

スープは、先ほどの背黒主体のスープとは違って、伊吹いりこが加わったことで、味わいは、ぜんぜん違う。
ただ、伊吹いりこのうま味や甘みが加わったというよりは、煮干しが濃くなって、えぐ味や苦味が増したといった感じで…
ただ、伊吹いりこのうま味や甘みが加わったというよりは、煮干しが濃くなって!
えぐ味や苦味が増したといった感じで…
塩分濃度も強くなって…
これは、一般のお客さんでは飲めないコアなニボラー向けのスープだね!
ここ数年は、濃厚よりも淡麗!
そして、煮干しの濃厚さよりも、うま味重視のスープが好みになってきている。
だから、ノーマルな「煮干しそば」のスープの方が好きだけど♪
でも、たまに、こういうマニアックなスープも飲みたくなる!
この濃厚清湯煮干しスープに合わされた麺は、東京の三河屋製麺謹製の中細ストレート麺で!
関東では多くの店が煮干しラーメンの定番麺として使用している麺で!

ザクッとしたカタめで、パツッとした歯切れのいい食感の低加水麺は、スープとの相性バツグンで!
今では、いろいろな製麺所で、同じような麺が作られているけど、未だに、この麺を超える麺は現れていない…
豚バラ肉の煮豚は、個人的には豚の脂身が苦手で、あまり好きなチャーシューではないけど…
なぜか、こういった濃厚な煮干しスープだと、美味しくいただける😋


豚肩ロース肉のレアチャーシューも、厚みがあって!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし😋
刻み玉ねぎは、シャリシャリとした食感もよかったし♪
玉ねぎの甘みが、こんなビターな味わいのスープにはマストだったし!
ちょっと、塩分高めだったけど、ニボラーなので、最後はスープも残さず飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
贅沢汐煮干しそば…1050円/味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円
肉煮干し太麺(醤油・汐)…1050円/煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺大盛り…150円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円/大盛り(濃厚煮干しそばは大盛り不可)…120円
肉めし…300円/ライス…100円
【限定】伊吹煮干しそば…900円
好み度:伊吹煮干しそば

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2020.12.14
麺屋58(メンヤゴッパチ) ~3周年限定麺の第3弾として提供された鴨ロースとフォアグラに焼きネギと旬の芹がトッピングされた「カカカカカモーン中華そば」&「カカカカカモーン雑炊」🦆~
訪問日:2020年12月12日(土)

本日のランチは、仙台市青葉区錦町に2017年11月1日にオープンした『麺屋 58 Goppachi』へ!
焼き鳥店『串焼楽酒MOJA』を10店舗に『からあげ専門MOJA』、『フレンチレストランGraal(グラール)』、銀座酒場Bouquet(ブーケ)』などを運営する「元気と情熱株式会社」が、系列の『麺屋 ダダダ』とともに経営するラーメン店!
そして、こちらの先月の11月1日にオープン3周年を迎えた店で、「比内地鶏中華そば ~湯沢Cityより愛を込めて💗~」という限定が販売されて!
TwitterのTLに流れてきた画像を見て、めっちゃ食べてみたいと思っていたのに、予定が合わずに食べ逃してしまった😞
その後、オープン3周年記念第2弾として「親鶏中華そば」が提供されたけど…
こちらには食指が動かず😑
しかし、この3周年記念限定には第3弾があって!
これが「カカカカカモーン中華そば」と名付けられた鴨と水だけで作ったスープのラーメンで!
Twitterで相互フォローいただいている某ラーメン店の方が、これを12月7日の月曜日に「醤油」味のスープで食べて大絶賛していて♪
さらに、9日にも「塩」味をリピートで食べに行っていて!
かなり美味しいんだろうなと思ったし♪
提供は12日の土曜日までということだったけど、なるべく早めに行こう!
と思っていたくせに、今回も、いろいろと予定が入っていて…
ようやく食べに行けたのは、提供最終日の本日12月12日😅
スマホのナビを頼りに地下鉄南北線・勾当台公園駅から徒歩5分の場所にある店へと11時22分33秒にやって来ると…
先客の姿はなく、ポール獲得🥇
この後、11時30分の開店時間までに8人の行列ができたところでオープン!
一番に入店して、券売機右上にあった大きなボタンの「おかげさまで3周年!!!第3弾 カカカカカモーン中華そば」の食券を購入!


さらに、「ライス(並)」の食券を買い求めると…
「奥の席へどうぞ!」とスタッフの人に言われて…
スタッフの人に食券を渡して、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席13席の店の左奥の席につくと…
この後、後続のお客さんも次々に席へとついていく…
しかし、厨房に1人のスタッフのお兄さんは、なかなかラーメンを作ろうとしない…
そして、5人目以降の食券を受け取ったところで、ゆっくりと二郎系のラーメンに使うような平打ちの太麺を計量し始めた。
麺を手で掴んで、計量器に載せると…
麺の量が足りなかったようで、麺を足すと…
まだ、足りなかったのか、また、足して…
しかし、今度は多かったようで、少し、戻して…
すると、戻し過ぎたのか…
また、1本だけ足してと…
そんな、どんくさいことをやっていて…
しかも、2回目の計量でも、1回目と同じことを繰り返していたんですけど😓
そして、ようやく、寸胴から雪平鍋へスープを入れて、温め始めて…
木箱から中細麺を2玉取り出すと、茹で麺機のデボの中へと入れていって…
しかし、すぐにタイマーをセットせずに…
10秒後にタイマーをセット!
そして、火が強すぎて、温めていたスープが沸騰して、吹きこぼすという失態が続いて…
まるで、素人のような仕事ぶりに、ちょっと、辟易(-"-;A ...アセアセ
この後、もう一人、男性スタッフが厨房に入ってからは、よくはなったけど…
オープンキッチンの厨房は、さすがプロだなという仕事ぶりも拝見できる一方、こんな、プロとは思えない仕事っぷりも見えてしまうんだよね😓
そうして、まず、2個作りされたラーメンが完成すると…
2番目と3番目のお客さんに出されていった。
どうも、この2つのラーメンは「貝出汁中華そば」のようで!
この後、セットの「〆の貝出汁お茶漬けセット」が提供されていたけど…
それなら、「貝出汁中華そば」が先に出ますと…
一言、こちらに断りがあってもいいんじゃないのかな…
しかし、これは、その後も続いた。
その後、先ほど、計量に戸惑っていた平打ちの太麺が茹で上がって、この麺が使われたラーメンが4番目と5番目のお客さんに出されていくと…
その後も、後から来たお客さんに先にラーメンが出されていって…
そうして、ようやく私に、まず、スタッフの人から「ライス」が出されて…
さらに、後から厨房に入ってきた店長と思われる人によって作られた別皿に盛りつけられたトッピングの具が供されて…
最後に「かけ」スタイルのラーメンが着丼したのは、オープンから25分が経過した時刻…
この時点では、もう、すでに、後客が食べ終わって、どんどん帰っていって…
店内の待ち合いのベンチに座って待っていたお客さんの何人かが席に着いたところで…
こんなことになったのも、たぶん、限定をスタッフの人は作れず…
後から来た、店長と思われる人しか作れなかったからだと思うけど…
ポールで並んで、ラーメンが出てくるのが12時近い時間というのは…
それに、後客に次々にラーメンが出されていっても、何の断りがないというのも😡
ただ、店長と思われる人が、トッピングの具を出すときに…
「時間が掛かって申し訳ありません。」と一言あったから、まだ、よかったけど…
供された「カカカカカモーン中華そば」は、スープと麺に芽ネギが載るだけの「かけ」スタイルのラーメンで!
低温調理されたと思われる鴨ロースのレアチャーシューにソテーしたフォアグラ、焼きネギ、宮城県名取市名産の芹が、別皿の黒い長方形のスレートプレートの上にトッピングされた美しいビジュアルの一品♪



まずは、透明の鴨脂が浮くスープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゚д゚щ)カモーン!



鴨が香るスープで♪
鴨出汁のうま味が、しっかりと引き出されていて!
鴨出汁スープのラーメンは宮城県でも何度か食べたことはあるけど…
これだけ鴨を感じるスープは初めて!
これは、使用した鴨肉の質のよさもあるけど…
スープを炊く時間と温度が絶妙だから!
そして、このうま味いっぱいの鴨出汁に芳醇でコクのあるカエシがマリアージュしたスープは、東京・新小岩の『鴨出汁中華蕎麦 yoshiki』を彷彿させるような味わいで…
最高に美味しい😋
美味しかったので…
夢中で食べているうちに麺も無くなってしまったほど…
そして、この絶品スープに合わせられていた平打ちの太くも細くもない中庸な太さの麺は、まるで、ホシの入った褐色の、日本蕎麦の田舎そばのような麺で!
見た目だけじゃなく、食感も田舎そばのようで!
今年、宮城県では、こんな蕎麦っほい食感の麺を何店かでいただいているけど…
中でも、一番、香り高い秀逸な麺だったし♪
そうして、麺を食べ終えたところで…
トッピングされた具を「ライス」に載せて、〆の「カカカカカモーン雑炊」にしようとしたところ…


具沢山すぎて…
これでは食べにくいので😅
改めて、スープに「ライス」をダイブさせて、いただくと…
麺で食べるのもいいけど、ご飯でいただくのも最高♪

そして、鴨ロースのレアチャーシューは火入れが完璧で!
噛めば、鴨ロースのジューシーなうま味を感じる逸品だったし😋
フォアグラは、外はカリッ!
中はトロッとした食感の、こちらも、味、食感ともに優れた逸品だったし♪
焼きネギも、この鴨出汁の醤油スープとの相性はバツグンで!
芹のシャキシャキとした食感もよくて♪
最後まで美味しく完食😋
提供までの時間が難だったけど、終わり良ければ全てよし🤣
価格も、この内容でだったら、1,600円はするだろうと思われるし…
東京で食べたら2,000円してもおかしくないというのに、1,000円とい価格は破格♪
明日も提供されれば、「塩」味でも食べてみたいところだけど…
でも、ギリギリだったけど、提供最終日に、この限定を食べることができて、本当によかった♪
オペレーションは大変そうだけど、この限定は、ぜひ、また、何かの機会に提供してください。
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そばランチセット…1000円/こってり中華そばランチセット…1000円/極太背脂中華そばセット…1000円
お得なランチセットは下記からお選びください。
A.竹鶏たまごごはん、B.白飯(大)、ミニ肉飯
貝だし中華そば+貝出汁お茶漬けセット…1000円
【おかげさまで3周年!!!第3弾】カカカカカモーン中華そば…1000円
中華そば…750円/煮卵入中華そば…850円/豚肩ロースちゃーしゅー中華そば…1050円/豚バラちゃーしゅー中華そば…1050円
極太背脂中華そば…850円/煮卵入極太背脂中華そば…950円
こってり中華そば…850円/煮卵入こってり中華そば…950円
貝だし中華そば(白)…800円/貝だし中華そば(黒)…950円
油そば…700円/台湾まぜそば…800円
麺大盛…100円増し
ライス(並)…100円/ライス(大)…150円/竹鶏たまごごはん(TKG)…200円/肉飯…390円
煮卵…100円/のり(5枚)…100円/めんま…150円/しっ鶏ちゃーしゅー(3枚)…200円/豚肩ロースちゃーしゅー(1枚)…円/豚バラちゃーしゅー(1枚)…100円
好み度:カカカカカモーン中華そば
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本日のランチは、仙台市青葉区錦町に2017年11月1日にオープンした『麺屋 58 Goppachi』へ!
焼き鳥店『串焼楽酒MOJA』を10店舗に『からあげ専門MOJA』、『フレンチレストランGraal(グラール)』、銀座酒場Bouquet(ブーケ)』などを運営する「元気と情熱株式会社」が、系列の『麺屋 ダダダ』とともに経営するラーメン店!
そして、こちらの先月の11月1日にオープン3周年を迎えた店で、「比内地鶏中華そば ~湯沢Cityより愛を込めて💗~」という限定が販売されて!
TwitterのTLに流れてきた画像を見て、めっちゃ食べてみたいと思っていたのに、予定が合わずに食べ逃してしまった😞
その後、オープン3周年記念第2弾として「親鶏中華そば」が提供されたけど…
こちらには食指が動かず😑
しかし、この3周年記念限定には第3弾があって!
これが「カカカカカモーン中華そば」と名付けられた鴨と水だけで作ったスープのラーメンで!
Twitterで相互フォローいただいている某ラーメン店の方が、これを12月7日の月曜日に「醤油」味のスープで食べて大絶賛していて♪
さらに、9日にも「塩」味をリピートで食べに行っていて!
かなり美味しいんだろうなと思ったし♪
提供は12日の土曜日までということだったけど、なるべく早めに行こう!
と思っていたくせに、今回も、いろいろと予定が入っていて…
ようやく食べに行けたのは、提供最終日の本日12月12日😅
スマホのナビを頼りに地下鉄南北線・勾当台公園駅から徒歩5分の場所にある店へと11時22分33秒にやって来ると…
先客の姿はなく、ポール獲得🥇
この後、11時30分の開店時間までに8人の行列ができたところでオープン!
一番に入店して、券売機右上にあった大きなボタンの「おかげさまで3周年!!!第3弾 カカカカカモーン中華そば」の食券を購入!


さらに、「ライス(並)」の食券を買い求めると…
「奥の席へどうぞ!」とスタッフの人に言われて…
スタッフの人に食券を渡して、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席13席の店の左奥の席につくと…
この後、後続のお客さんも次々に席へとついていく…
しかし、厨房に1人のスタッフのお兄さんは、なかなかラーメンを作ろうとしない…
そして、5人目以降の食券を受け取ったところで、ゆっくりと二郎系のラーメンに使うような平打ちの太麺を計量し始めた。
麺を手で掴んで、計量器に載せると…
麺の量が足りなかったようで、麺を足すと…
まだ、足りなかったのか、また、足して…
しかし、今度は多かったようで、少し、戻して…
すると、戻し過ぎたのか…
また、1本だけ足してと…
そんな、どんくさいことをやっていて…
しかも、2回目の計量でも、1回目と同じことを繰り返していたんですけど😓
そして、ようやく、寸胴から雪平鍋へスープを入れて、温め始めて…
木箱から中細麺を2玉取り出すと、茹で麺機のデボの中へと入れていって…
しかし、すぐにタイマーをセットせずに…
10秒後にタイマーをセット!
そして、火が強すぎて、温めていたスープが沸騰して、吹きこぼすという失態が続いて…
まるで、素人のような仕事ぶりに、ちょっと、辟易(-"-;A ...アセアセ
この後、もう一人、男性スタッフが厨房に入ってからは、よくはなったけど…
オープンキッチンの厨房は、さすがプロだなという仕事ぶりも拝見できる一方、こんな、プロとは思えない仕事っぷりも見えてしまうんだよね😓
そうして、まず、2個作りされたラーメンが完成すると…
2番目と3番目のお客さんに出されていった。
どうも、この2つのラーメンは「貝出汁中華そば」のようで!
この後、セットの「〆の貝出汁お茶漬けセット」が提供されていたけど…
それなら、「貝出汁中華そば」が先に出ますと…
一言、こちらに断りがあってもいいんじゃないのかな…
しかし、これは、その後も続いた。
その後、先ほど、計量に戸惑っていた平打ちの太麺が茹で上がって、この麺が使われたラーメンが4番目と5番目のお客さんに出されていくと…
その後も、後から来たお客さんに先にラーメンが出されていって…
そうして、ようやく私に、まず、スタッフの人から「ライス」が出されて…
さらに、後から厨房に入ってきた店長と思われる人によって作られた別皿に盛りつけられたトッピングの具が供されて…
最後に「かけ」スタイルのラーメンが着丼したのは、オープンから25分が経過した時刻…
この時点では、もう、すでに、後客が食べ終わって、どんどん帰っていって…
店内の待ち合いのベンチに座って待っていたお客さんの何人かが席に着いたところで…
こんなことになったのも、たぶん、限定をスタッフの人は作れず…
後から来た、店長と思われる人しか作れなかったからだと思うけど…
ポールで並んで、ラーメンが出てくるのが12時近い時間というのは…
それに、後客に次々にラーメンが出されていっても、何の断りがないというのも😡
ただ、店長と思われる人が、トッピングの具を出すときに…
「時間が掛かって申し訳ありません。」と一言あったから、まだ、よかったけど…
供された「カカカカカモーン中華そば」は、スープと麺に芽ネギが載るだけの「かけ」スタイルのラーメンで!
低温調理されたと思われる鴨ロースのレアチャーシューにソテーしたフォアグラ、焼きネギ、宮城県名取市名産の芹が、別皿の黒い長方形のスレートプレートの上にトッピングされた美しいビジュアルの一品♪



まずは、透明の鴨脂が浮くスープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゚д゚щ)カモーン!



鴨が香るスープで♪
鴨出汁のうま味が、しっかりと引き出されていて!
鴨出汁スープのラーメンは宮城県でも何度か食べたことはあるけど…
これだけ鴨を感じるスープは初めて!
これは、使用した鴨肉の質のよさもあるけど…
スープを炊く時間と温度が絶妙だから!
そして、このうま味いっぱいの鴨出汁に芳醇でコクのあるカエシがマリアージュしたスープは、東京・新小岩の『鴨出汁中華蕎麦 yoshiki』を彷彿させるような味わいで…
最高に美味しい😋
美味しかったので…
夢中で食べているうちに麺も無くなってしまったほど…
そして、この絶品スープに合わせられていた平打ちの太くも細くもない中庸な太さの麺は、まるで、ホシの入った褐色の、日本蕎麦の田舎そばのような麺で!
見た目だけじゃなく、食感も田舎そばのようで!
今年、宮城県では、こんな蕎麦っほい食感の麺を何店かでいただいているけど…
中でも、一番、香り高い秀逸な麺だったし♪
そうして、麺を食べ終えたところで…
トッピングされた具を「ライス」に載せて、〆の「カカカカカモーン雑炊」にしようとしたところ…


具沢山すぎて…
これでは食べにくいので😅
改めて、スープに「ライス」をダイブさせて、いただくと…
麺で食べるのもいいけど、ご飯でいただくのも最高♪

そして、鴨ロースのレアチャーシューは火入れが完璧で!
噛めば、鴨ロースのジューシーなうま味を感じる逸品だったし😋
フォアグラは、外はカリッ!
中はトロッとした食感の、こちらも、味、食感ともに優れた逸品だったし♪
焼きネギも、この鴨出汁の醤油スープとの相性はバツグンで!
芹のシャキシャキとした食感もよくて♪
最後まで美味しく完食😋
提供までの時間が難だったけど、終わり良ければ全てよし🤣
価格も、この内容でだったら、1,600円はするだろうと思われるし…
東京で食べたら2,000円してもおかしくないというのに、1,000円とい価格は破格♪
明日も提供されれば、「塩」味でも食べてみたいところだけど…
でも、ギリギリだったけど、提供最終日に、この限定を食べることができて、本当によかった♪
オペレーションは大変そうだけど、この限定は、ぜひ、また、何かの機会に提供してください。
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そばランチセット…1000円/こってり中華そばランチセット…1000円/極太背脂中華そばセット…1000円
お得なランチセットは下記からお選びください。
A.竹鶏たまごごはん、B.白飯(大)、ミニ肉飯
貝だし中華そば+貝出汁お茶漬けセット…1000円
【おかげさまで3周年!!!第3弾】カカカカカモーン中華そば…1000円
中華そば…750円/煮卵入中華そば…850円/豚肩ロースちゃーしゅー中華そば…1050円/豚バラちゃーしゅー中華そば…1050円
極太背脂中華そば…850円/煮卵入極太背脂中華そば…950円
こってり中華そば…850円/煮卵入こってり中華そば…950円
貝だし中華そば(白)…800円/貝だし中華そば(黒)…950円
油そば…700円/台湾まぜそば…800円
麺大盛…100円増し
ライス(並)…100円/ライス(大)…150円/竹鶏たまごごはん(TKG)…200円/肉飯…390円
煮卵…100円/のり(5枚)…100円/めんま…150円/しっ鶏ちゃーしゅー(3枚)…200円/豚肩ロースちゃーしゅー(1枚)…円/豚バラちゃーしゅー(1枚)…100円
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訪問日:2020年12月7日(月)

本日のランチは、仙台市泉区のみずほ台という住宅地にある『麺奏 神楽』へ!
宮城県岩沼市にある「味噌らーめん」が超人気の『麺組』出身の店主が営む…
修業先譲りの「味噌らーめん」が食べられると評判の店♪
仙台市青葉区の以前、『だし廊』があった場所で、現在は『頭が良くなると噂』というラーメン店になっている場所に2015年7月17日にオープン!
その後、現在の地に2016年3月12日に移転オープンした。
私は、普段は、あまり味噌ラーメンは食べない人だけど…
寒くなってくると、味噌ラーメンが恋しくなる🥰
今日は、また、特に寒いし!
こういう日は、身体がポカポカになる札幌スタイルの味噌ラーメンを食べたくなる♪
というわけで、できれば岩沼まで行って「味噌らーめん」を食べたいところだけど、今日は、そんな時間もないので…
こちらの店で食べることに🚙💨
そうして、カーナビを頼りに店の近くまでやって来ると…
積水ハウスの鉄骨アパートの1階に入る店を発見!
こういうのって、珍しいよね!
最初から、ここを店舗にしようとして、建設したんだろうか!?
アパートの右横に6台分停まれる駐車場に車を停めて、入店!
店を入って、すぐ、右にあった券売機の前に立つと…
券売機左上の店のおすすめのラーメンの位置には「魚貝鶏そば 塩」があって!
右横には「辣香味噌らーめん」、「カレー味噌らーめん」、「チーズカレー味噌らーめん」と並ぶ!

2段目は「味玉入り」のメニューが並んで…
左から「味玉味噌らーめん」、「味玉魚貝鶏そば」、「まぜそば」、「辣香まぜそば」!
そうして、ようやく3段目にノーマルの「味噌らーめん」と「魚貝鶏そば」が並ぶという具合で!
黙っていても「味噌らーめん」は売れるので、この位置にしているのかな!?
この中で、目についたのは「辣香味噌らーめん」に「カレー味噌らーめん」!
「辣香味噌らーめん」は、「辛さ控えめ等出来ませんので御了承ください。」
「辛いの苦手な方は御遠慮ください。」
なんて書いてあって!
どんだけ辛いのか!?
めっちゃ、気になったし♪
「カレー味噌らーめん」も、「カレー」と「味噌」って、絶対合うし♪
それに、これは、ご飯とも、めっちゃ、相性よさげだし!
そうして、券売機の前で、少し、悩んで極めたのは「チーズカレー味噌らーめん」と「ライス」がセットになった「チーズカレー味噌ライスセット」!
「カレー味噌らーめん」にするなら、もう一つ!
「カレー」にも「味噌」にも相性のいい「チーズ」もトッピングされた「チーズカレー味噌らーめん」の方がいいかなと思ったので!
食券を購入すると、スタッフの女子が寄ってきて、食券を回収して、カウンター席の1席へと案内されたんだけど…
そこが衝撃の席だった😮
店内は、カフェのようなお洒落で、開放的な店で!
本来なら、オープンキッチンの厨房がカウンター席から一望できるはずなのに…
なぜか、キッチンとカウンター席の間は大きな布で完全に遮蔽されていた。
厨房の中を見られたくないのか!?
コロナ対策なら、透明なもので仕切ればいいはずだし…
テーブル席に案内されたら、ぜんぜん、気にならなかったかもしれないけど…
カウンター席だと…
閉鎖的で、重たくて…
この雰囲気、スゴく嫌💔
そして、厨房に注文が通されると…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
布越しに中華鍋を振る音だけが聞こえてきて…
その音が止むと、スタッフの女子によって、完成した「チーズカレー味噌らーめん」と「ライス」のセットがトレーに載せられて運ばれてきた。

「チーズカレー味噌らーめん」は、少量のもやしと刻みネギにカットチャーシューが載るだけのチープな見た目のラーメンで…
これで単品価格960円というのは、ちょっとお高いような😅


それに、チーズの姿がないけど、忘れたのかな!?
と思ったら、つゆだくで、水没していた麺と炒めたもやしの間にあった。
まずは、カレー香るスープをいただくと…
さらっとした粘度のない札幌のスープカレーのようなカレースープで!
ベースは鶏ガラメインにゲンコツも入れた清湯スープだからだろうか!?
札幌味噌ラーメンのスープと考えると、かなり淡麗に感じられる。
そして、辛さも、かなり控えめ!
「辣香味噌らーめん」が、辛そうだったので、スパイシーなカレー味を期待していたので、肩透かしにあった気分😓
ただ、味噌の甘みにラードによるコクも感じられて…
ちょっとスパイシーな味噌ラーメンと考えれば、いいのかもしれないけど…
それと、チーズは要らなかったな😓
辛いカレースープをチーズがマイルドに中和してくれるはずが、カレーがスパイシーじゃなかったので…
麺は、札幌味噌ラーメンの定番の中太縮れの卵麺が合わされていて!
ボソボソとした低加水麺の食感が札幌味噌ラーメンの麺らしくて!

食べ慣れているせいかもしれないけど…
やっぱり、札幌味噌ラーメンには、この麺が合う♪
具の炒めたもやしは、シャキシャキ感があってよかったとは思う!
ただ、もやしだけというのは…
せめて、玉ねぎは入れて欲しかったし…
この価格であれば、白髪ネギくらいはトッピングしてくれてもいいと思うんだけど…
麺を食べ終わったところで、「ライス」に残った具を載せて…
スープを掛けて、「ミニカレーライス」に!


でも、こうすると、食べにくいので💦
ラーメン丼に移していただいたけど…
スープに粘度がないので…
カレーライスにするには、スープがシャバすぎたかな…
当初の予定通り、「味噌ラらーめん」にしていたら…
あるいは「辣香味噌らーめん」にしていたら、感想も違ったとは思うけど…
でも、この重苦しい雰囲気の中で食べるのは、ちょっとね(-"-;A ...アセアセ
ご馳走さまでした。

メニュー:魚貝鶏そば 塩…810円/魚貝鶏そば…780円
味噌らーめん…860円
辣香味噌らーめん…900円/辣香味噌ライスセット…950円/辛さ増し…50円/チーズ…80円
カレー味噌らーめん…880円/カレー味噌ライスセット…930円
チーズカレー味噌らーめん…960円/チーズカレー味噌ライスセット…1010円
まぜそば…820円/辣香まぜそば…830円
味玉…110円/麺大盛り…120円
チャーシュー丼…350円/ライス…110円
好み度:カレー味噌らーめん
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本日のランチは、仙台市泉区のみずほ台という住宅地にある『麺奏 神楽』へ!
宮城県岩沼市にある「味噌らーめん」が超人気の『麺組』出身の店主が営む…
修業先譲りの「味噌らーめん」が食べられると評判の店♪
仙台市青葉区の以前、『だし廊』があった場所で、現在は『頭が良くなると噂』というラーメン店になっている場所に2015年7月17日にオープン!
その後、現在の地に2016年3月12日に移転オープンした。
私は、普段は、あまり味噌ラーメンは食べない人だけど…
寒くなってくると、味噌ラーメンが恋しくなる🥰
今日は、また、特に寒いし!
こういう日は、身体がポカポカになる札幌スタイルの味噌ラーメンを食べたくなる♪
というわけで、できれば岩沼まで行って「味噌らーめん」を食べたいところだけど、今日は、そんな時間もないので…
こちらの店で食べることに🚙💨
そうして、カーナビを頼りに店の近くまでやって来ると…
積水ハウスの鉄骨アパートの1階に入る店を発見!
こういうのって、珍しいよね!
最初から、ここを店舗にしようとして、建設したんだろうか!?
アパートの右横に6台分停まれる駐車場に車を停めて、入店!
店を入って、すぐ、右にあった券売機の前に立つと…
券売機左上の店のおすすめのラーメンの位置には「魚貝鶏そば 塩」があって!
右横には「辣香味噌らーめん」、「カレー味噌らーめん」、「チーズカレー味噌らーめん」と並ぶ!

2段目は「味玉入り」のメニューが並んで…
左から「味玉味噌らーめん」、「味玉魚貝鶏そば」、「まぜそば」、「辣香まぜそば」!
そうして、ようやく3段目にノーマルの「味噌らーめん」と「魚貝鶏そば」が並ぶという具合で!
黙っていても「味噌らーめん」は売れるので、この位置にしているのかな!?
この中で、目についたのは「辣香味噌らーめん」に「カレー味噌らーめん」!
「辣香味噌らーめん」は、「辛さ控えめ等出来ませんので御了承ください。」
「辛いの苦手な方は御遠慮ください。」
なんて書いてあって!
どんだけ辛いのか!?
めっちゃ、気になったし♪
「カレー味噌らーめん」も、「カレー」と「味噌」って、絶対合うし♪
それに、これは、ご飯とも、めっちゃ、相性よさげだし!
そうして、券売機の前で、少し、悩んで極めたのは「チーズカレー味噌らーめん」と「ライス」がセットになった「チーズカレー味噌ライスセット」!
「カレー味噌らーめん」にするなら、もう一つ!
「カレー」にも「味噌」にも相性のいい「チーズ」もトッピングされた「チーズカレー味噌らーめん」の方がいいかなと思ったので!
食券を購入すると、スタッフの女子が寄ってきて、食券を回収して、カウンター席の1席へと案内されたんだけど…
そこが衝撃の席だった😮
店内は、カフェのようなお洒落で、開放的な店で!
本来なら、オープンキッチンの厨房がカウンター席から一望できるはずなのに…
なぜか、キッチンとカウンター席の間は大きな布で完全に遮蔽されていた。
厨房の中を見られたくないのか!?
コロナ対策なら、透明なもので仕切ればいいはずだし…
テーブル席に案内されたら、ぜんぜん、気にならなかったかもしれないけど…
カウンター席だと…
閉鎖的で、重たくて…
この雰囲気、スゴく嫌💔
そして、厨房に注文が通されると…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
布越しに中華鍋を振る音だけが聞こえてきて…
その音が止むと、スタッフの女子によって、完成した「チーズカレー味噌らーめん」と「ライス」のセットがトレーに載せられて運ばれてきた。

「チーズカレー味噌らーめん」は、少量のもやしと刻みネギにカットチャーシューが載るだけのチープな見た目のラーメンで…
これで単品価格960円というのは、ちょっとお高いような😅


それに、チーズの姿がないけど、忘れたのかな!?
と思ったら、つゆだくで、水没していた麺と炒めたもやしの間にあった。
まずは、カレー香るスープをいただくと…
さらっとした粘度のない札幌のスープカレーのようなカレースープで!
ベースは鶏ガラメインにゲンコツも入れた清湯スープだからだろうか!?
札幌味噌ラーメンのスープと考えると、かなり淡麗に感じられる。
そして、辛さも、かなり控えめ!
「辣香味噌らーめん」が、辛そうだったので、スパイシーなカレー味を期待していたので、肩透かしにあった気分😓
ただ、味噌の甘みにラードによるコクも感じられて…
ちょっとスパイシーな味噌ラーメンと考えれば、いいのかもしれないけど…
それと、チーズは要らなかったな😓
辛いカレースープをチーズがマイルドに中和してくれるはずが、カレーがスパイシーじゃなかったので…
麺は、札幌味噌ラーメンの定番の中太縮れの卵麺が合わされていて!
ボソボソとした低加水麺の食感が札幌味噌ラーメンの麺らしくて!

食べ慣れているせいかもしれないけど…
やっぱり、札幌味噌ラーメンには、この麺が合う♪
具の炒めたもやしは、シャキシャキ感があってよかったとは思う!
ただ、もやしだけというのは…
せめて、玉ねぎは入れて欲しかったし…
この価格であれば、白髪ネギくらいはトッピングしてくれてもいいと思うんだけど…
麺を食べ終わったところで、「ライス」に残った具を載せて…
スープを掛けて、「ミニカレーライス」に!


でも、こうすると、食べにくいので💦
ラーメン丼に移していただいたけど…
スープに粘度がないので…
カレーライスにするには、スープがシャバすぎたかな…
当初の予定通り、「味噌ラらーめん」にしていたら…
あるいは「辣香味噌らーめん」にしていたら、感想も違ったとは思うけど…
でも、この重苦しい雰囲気の中で食べるのは、ちょっとね(-"-;A ...アセアセ
ご馳走さまでした。

メニュー:魚貝鶏そば 塩…810円/魚貝鶏そば…780円
味噌らーめん…860円
辣香味噌らーめん…900円/辣香味噌ライスセット…950円/辛さ増し…50円/チーズ…80円
カレー味噌らーめん…880円/カレー味噌ライスセット…930円
チーズカレー味噌らーめん…960円/チーズカレー味噌ライスセット…1010円
まぜそば…820円/辣香まぜそば…830円
味玉…110円/麺大盛り…120円
チャーシュー丼…350円/ライス…110円
好み度:カレー味噌らーめん

接客・サービス

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訪問日:2020年12月8日(火)

本日のランチは、山形県最上町の赤倉温泉にある『クラブ食堂』へ!
昭和14年創業の創業81年になる老舗食堂!
今日は東北自動車道古川ICから国道47号線を通って新庄まで行くので!
お昼は、鳴子温泉か赤倉温泉か瀬見温泉か!?
温泉地にある店でラーメンランチする予定!
最初は、山形県の赤倉温泉スキー場のゲレンデ内にある『RA- MEN与平治』で、鶏のうま味と煮干し香るスープに自家製縮れ麺をあわせて、鶏と豚の2種類のチャーシューを盛り込んだ「二九中華」をいただくつもりだったけど…
瀬見温泉に御年88歳の女将が一人で営む食堂で!
ブロック肉から切り出すことから始めて、超ベテランの女将が揚げたトンカツで作る「カツ丼」に女将が出汁を引いて作る「チャーシュー麺」が有名な『やまや食堂』があることを知った。
しかし、女将が高齢で、昨年も一週間ほど休みだったりしたこともあるみたいで…
営業しているかどうか!?
SNSなんて、もちろん、やっているわけもないので…
ちょっと心配😓
そんな中、こちら『クラブ食堂』で地元・最上町名産のアスパラを麺に練り込んだ自家製中華麺を使ったタンメンにつけ麺があることを知って!
しかも、それを提供する店が赤倉温泉にある老舗の食堂と知って、俄然、興味が湧いてきた♪

お昼の12時50分になる時刻に大正浪漫溢れる旅館の下にあった店の契約駐車場に車を停めて…
鄙びた温泉街の坂を少し上った右側にある赤レンガの外壁の店へと入店すると🧱


地元の人と思われるお客さんが数人、食事をしていた。
座敷席へと案内されて、メニューブックを開くと…
「天丼」、「カツ丼」、「親子丼」、「玉子丼」のそば屋の丼物がメイン!?
次に続くのが「自家製アスパラ入り中華麺」を使用した「アスパラ付け麺セット」、「アスパラタンメン」と「生そばセット」!

気になったのが、小鉢などがセットになったとはいえ、1,200円に1,300円という「アスパラ付け麺セット」に「生そばセット」の1,000円を優に超える価格!
地元のお客さん向けではない観光客向けのメニューだからだろうか!?
次のページには、「中華」、「味噌ラーメン」、「タンメン」に「かけそば(うどん)」、「鳥そば(うどん)」、「肉そば(うどん)」といった、ラーメン、そば、うどんの麺類が続いて!
こちらは価格もこなれている。

さらに、「エビクリームスープ アスパラトマトヌードル」なんて!
お洒落なパスタのようなラーメンもあったし🇮🇹

「赤倉温泉ダムカレー」というメニューもあって!
これは、日本初の流水型ダムである「最上小国川穴あきダム」をイメージして作られたカレーライスで🍛


こちらも、最上の特産物であるアスパラを使って、翡翠色したカレールゥに仕上げた一品で!
ちょっと、気になったけど、土日限定😅
それに、季節限定として、「カレーうどん」に「カレーそば」も用意されていて…
今日は、めちゃめちゃ寒くて((😕))

気分的には、これに、めっちゃ惹かれる🥰
もし、「カレーアスパラヌードル」があったら、オーダーしていたかもしれない🤣
寒いので、「アスパラタンメン」にしようか!?
でも、アスパラを感じるなら、やっぱり、冷たい麺でいただく「アスパラ付け麺」だよね♪
というわけで、前置きが長~くなってしまったけど😅
「アスパラ付け麺セット」を注文!
そうして、昭和にタイムスリップしたかのような空間の中で、暫し、待つうちに…
完成した「アスパラ付け麺セット」が、ベテランのお姉さんによって配膳されて…


「塩と醤油のタレがあります。」
「塩の方は、お好みでラー油を入れて食べてみてください。」というアナウンスがあった。
翡翠色した麺の中に緑色のドット模様が入る麺が2つに分けられて…
アスパラと春菊の天ぷらがフットボール型の楕円形の皿に盛りつけられて…
「塩」と「醤油」味のタレと刻みネギと山葵の薬味が小皿に入れられて…
烏賊のフリッターに野沢菜の漬け物、ふきとゼンマイの煮物がセットで付く「アスパラ付け麺セット」!
まずは、中細ストレートの自家製アスパラ中華麺を箸で手繰って…
つゆにはつけずに、そのまま、いただくと…

仄かにアスパラと小麦粉が香る麺で♪
しかし、風味は僅かで、強くはない。
次に、まず、先に、蕎麦のつけつゆのような「醤油」ダレに麺を、さっと、つけて、いただくと…
見た目通りの、蕎麦のつけつゆそのもので😅
濃いめのカエシの鰹出汁のつけつゆに、普通に日本蕎麦をつけて食べている感じで…
まずまずの美味しさって感じかな…

そうして、今度は、胡椒が沈殿する「塩」ダレにつけて、食べてみると…
塩ダレを鶏ガラスープで割って、胡椒を入れた味わいのつけ汁で!
でも、こんなの食べたの初めてだし…
これはこれで面白い♪
さらに、お姉さんおすすめのラー油を少し、入れて、食べてみる…
うん、これは、「つけタンメン」だね!

胡椒をきかせた塩味のタレ!
さらに、ラー油で味変!
「タンメン」を味わうのと同じで!
これ、温かいつけ汁だったら、もっとよかったかも♪
天ぷらは、揚げたてで、サクッとした衣の食感がよかったし♪
春菊の天ぷらの独特の香味がいい!
ただ、11月から2月が旬の冬野菜の春菊が使われているのは、季節感が感じられていいと思うけど…
初夏が旬のアスパラの天ぷらというのはどうなんだろう🤔
アスパラ麺なので、天ぷらもアスパラにしたのかもしれないけど…
ここは、レンコンとか牛蒡なんかの旬の冬野菜を揚げてもらえるとよかったと思うんだけど…
烏賊のフリッターは、肉厚の烏賊が使われていて!
弾力のある食感が、とても、よかったし♪

野沢菜のシャキシャキとした食感も!
ふきとゼンマイの煮物も箸休めによかったし♪

そうして、最後は、お姉さんが後から出してくれた蕎麦湯で「醤油」味に加えて、「塩」味のタレも割って、2つの蕎麦湯割りを堪能😋
ご馳走さまでした。


PS どうでもいいことかもしれないけど…
鄙びた山間の清流が流れる温泉街にある昭和レトロな食堂なんだし…
屋号の「クラブ」はカタカナではなく、漢字にして…
「倶楽部食堂」とした方が、しっくりくるような気がするんですけど😅

御献立:天丼…1100円/カツ丼…800円/親子丼…750円/玉子丼…750円
自家製アスパラ入り中華麺
アスパラ付け麺セット…1200円/アスパラタンメン…900円
生そばセット…1300円
自家製麺
中華…600円/味噌ラーメン…750円/タンメン…750円/五目中華…750円/チャーシュー麺…850円
かけそば(うどん)…600円/鳥そば(うどん)…750円/肉そば(うどん)…750円/月見そば(うどん)…700円/天ぷらそば(うどん)…850円/ザルそば(うどん)…750円
大盛り…150円増し
エビクリームスープ アスパラトマトヌードル…1150円
【季節限定】カレーうどん…800円/カレーそば…800円
【土日限定】赤倉温泉ダムカレー…1100円
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昭和14年創業の創業81年になる老舗食堂!
今日は東北自動車道古川ICから国道47号線を通って新庄まで行くので!
お昼は、鳴子温泉か赤倉温泉か瀬見温泉か!?
温泉地にある店でラーメンランチする予定!
最初は、山形県の赤倉温泉スキー場のゲレンデ内にある『RA- MEN与平治』で、鶏のうま味と煮干し香るスープに自家製縮れ麺をあわせて、鶏と豚の2種類のチャーシューを盛り込んだ「二九中華」をいただくつもりだったけど…
瀬見温泉に御年88歳の女将が一人で営む食堂で!
ブロック肉から切り出すことから始めて、超ベテランの女将が揚げたトンカツで作る「カツ丼」に女将が出汁を引いて作る「チャーシュー麺」が有名な『やまや食堂』があることを知った。
しかし、女将が高齢で、昨年も一週間ほど休みだったりしたこともあるみたいで…
営業しているかどうか!?
SNSなんて、もちろん、やっているわけもないので…
ちょっと心配😓
そんな中、こちら『クラブ食堂』で地元・最上町名産のアスパラを麺に練り込んだ自家製中華麺を使ったタンメンにつけ麺があることを知って!
しかも、それを提供する店が赤倉温泉にある老舗の食堂と知って、俄然、興味が湧いてきた♪

お昼の12時50分になる時刻に大正浪漫溢れる旅館の下にあった店の契約駐車場に車を停めて…
鄙びた温泉街の坂を少し上った右側にある赤レンガの外壁の店へと入店すると🧱


地元の人と思われるお客さんが数人、食事をしていた。
座敷席へと案内されて、メニューブックを開くと…
「天丼」、「カツ丼」、「親子丼」、「玉子丼」のそば屋の丼物がメイン!?
次に続くのが「自家製アスパラ入り中華麺」を使用した「アスパラ付け麺セット」、「アスパラタンメン」と「生そばセット」!

気になったのが、小鉢などがセットになったとはいえ、1,200円に1,300円という「アスパラ付け麺セット」に「生そばセット」の1,000円を優に超える価格!
地元のお客さん向けではない観光客向けのメニューだからだろうか!?
次のページには、「中華」、「味噌ラーメン」、「タンメン」に「かけそば(うどん)」、「鳥そば(うどん)」、「肉そば(うどん)」といった、ラーメン、そば、うどんの麺類が続いて!
こちらは価格もこなれている。

さらに、「エビクリームスープ アスパラトマトヌードル」なんて!
お洒落なパスタのようなラーメンもあったし🇮🇹

「赤倉温泉ダムカレー」というメニューもあって!
これは、日本初の流水型ダムである「最上小国川穴あきダム」をイメージして作られたカレーライスで🍛


こちらも、最上の特産物であるアスパラを使って、翡翠色したカレールゥに仕上げた一品で!
ちょっと、気になったけど、土日限定😅
それに、季節限定として、「カレーうどん」に「カレーそば」も用意されていて…
今日は、めちゃめちゃ寒くて((😕))

気分的には、これに、めっちゃ惹かれる🥰
もし、「カレーアスパラヌードル」があったら、オーダーしていたかもしれない🤣
寒いので、「アスパラタンメン」にしようか!?
でも、アスパラを感じるなら、やっぱり、冷たい麺でいただく「アスパラ付け麺」だよね♪
というわけで、前置きが長~くなってしまったけど😅
「アスパラ付け麺セット」を注文!
そうして、昭和にタイムスリップしたかのような空間の中で、暫し、待つうちに…
完成した「アスパラ付け麺セット」が、ベテランのお姉さんによって配膳されて…


「塩と醤油のタレがあります。」
「塩の方は、お好みでラー油を入れて食べてみてください。」というアナウンスがあった。
翡翠色した麺の中に緑色のドット模様が入る麺が2つに分けられて…
アスパラと春菊の天ぷらがフットボール型の楕円形の皿に盛りつけられて…
「塩」と「醤油」味のタレと刻みネギと山葵の薬味が小皿に入れられて…
烏賊のフリッターに野沢菜の漬け物、ふきとゼンマイの煮物がセットで付く「アスパラ付け麺セット」!
まずは、中細ストレートの自家製アスパラ中華麺を箸で手繰って…
つゆにはつけずに、そのまま、いただくと…

仄かにアスパラと小麦粉が香る麺で♪
しかし、風味は僅かで、強くはない。
次に、まず、先に、蕎麦のつけつゆのような「醤油」ダレに麺を、さっと、つけて、いただくと…
見た目通りの、蕎麦のつけつゆそのもので😅
濃いめのカエシの鰹出汁のつけつゆに、普通に日本蕎麦をつけて食べている感じで…
まずまずの美味しさって感じかな…

そうして、今度は、胡椒が沈殿する「塩」ダレにつけて、食べてみると…
塩ダレを鶏ガラスープで割って、胡椒を入れた味わいのつけ汁で!
でも、こんなの食べたの初めてだし…
これはこれで面白い♪
さらに、お姉さんおすすめのラー油を少し、入れて、食べてみる…
うん、これは、「つけタンメン」だね!

胡椒をきかせた塩味のタレ!
さらに、ラー油で味変!
「タンメン」を味わうのと同じで!
これ、温かいつけ汁だったら、もっとよかったかも♪
天ぷらは、揚げたてで、サクッとした衣の食感がよかったし♪
春菊の天ぷらの独特の香味がいい!
ただ、11月から2月が旬の冬野菜の春菊が使われているのは、季節感が感じられていいと思うけど…
初夏が旬のアスパラの天ぷらというのはどうなんだろう🤔
アスパラ麺なので、天ぷらもアスパラにしたのかもしれないけど…
ここは、レンコンとか牛蒡なんかの旬の冬野菜を揚げてもらえるとよかったと思うんだけど…
烏賊のフリッターは、肉厚の烏賊が使われていて!
弾力のある食感が、とても、よかったし♪

野沢菜のシャキシャキとした食感も!
ふきとゼンマイの煮物も箸休めによかったし♪

そうして、最後は、お姉さんが後から出してくれた蕎麦湯で「醤油」味に加えて、「塩」味のタレも割って、2つの蕎麦湯割りを堪能😋
ご馳走さまでした。


PS どうでもいいことかもしれないけど…
鄙びた山間の清流が流れる温泉街にある昭和レトロな食堂なんだし…
屋号の「クラブ」はカタカナではなく、漢字にして…
「倶楽部食堂」とした方が、しっくりくるような気がするんですけど😅

御献立:天丼…1100円/カツ丼…800円/親子丼…750円/玉子丼…750円
自家製アスパラ入り中華麺
アスパラ付け麺セット…1200円/アスパラタンメン…900円
生そばセット…1300円
自家製麺
中華…600円/味噌ラーメン…750円/タンメン…750円/五目中華…750円/チャーシュー麺…850円
かけそば(うどん)…600円/鳥そば(うどん)…750円/肉そば(うどん)…750円/月見そば(うどん)…700円/天ぷらそば(うどん)…850円/ザルそば(うどん)…750円
大盛り…150円増し
エビクリームスープ アスパラトマトヌードル…1150円
【季節限定】カレーうどん…800円/カレーそば…800円
【土日限定】赤倉温泉ダムカレー…1100円
好み度:アスパラ付け麺セット

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今年も食べログユーザーから高い評価を集めた「食べログ ラーメン 百名店 2020」が発表された。
TOKYO・EAST・WESTの各エリアでラーメンの名店TOP100を選出。
「ラーメン WEST 百名店 2020」に選出された100店のうち、今年、新たに選出されたのは下記9店。











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TOKYO・EAST・WESTの各エリアでラーメンの名店TOP100を選出。
「ラーメン EAST 百名店 2020」に選出された100店のうち、今年、新たに選出されたのは下記9店。









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今年も食べログユーザーから高い評価を集めた「食べログ ラーメン 百名店 2020」が発表された。
TOKYO・EAST・WESTの各エリアでラーメンの名店TOP100を選出。
「ラーメン TOKYO 百名店 2020」に選出された100店のうち、今年、新たに選出されたのは下記16店。
















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訪問日:2020年11月17日(火)

本日のランチは、仙台市青葉区中山に2006年10月28日オープンして、そこから450m離れた場所に2012年9月4日に移転オープンした『麺屋 恵比寿』へ!
『煮干ラーメン 凪』の「いったんもめん」ような幅広の麺でいただく、屋号が冠された「恵比寿つけ麺」が有名な店!
今日は濃厚なつけ麺を食べたい気分だったので!
こちらの店でランチすることにした♪
12時50分になる時間に店へとやって来ると…
店の左脇に6台分ある駐車場には5台の車が停まっていて、この時間にしては流行ってる♪
車を駐車させて、マスタードイエローの派手な外観なのに…
入口だけは割烹か鮨屋か天麩羅屋か!?
準和風の和食の趣の店って感じの白木の引戸を開けて、入店すると…
中は、ゆったりとした造りの店で!
オープンキッチンの厨房の前に8席のカウンター席があって!
さらに、テーブル席に小上がりまである広い空間の店だった。
まずは、入口を入って、すぐ、右にあった大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、大きく「らーめん」と「つけめん」に別れていて…

最上段の左から「特製辛味噌らーめん」、「特製味噌らーめん」、「恵比寿味噌らーめん」、「中華そば」と横に並ぶ。
「特製辛味噌らーめん」、「特製味噌らーめん」の下には、デフォルトの「辛味噌らーめん」に「味噌らーめん」のボタン!
さらに、「特製辛味噌らーめん」、「辛味噌らーめん」は基本は「太麺」のようだけど、この2つには「細麺」を合わせるバージョンも用意されていて、その下にボタンがあった。
反対に「中華そば」は「細麺」が基本で、「太麺」のボタンが2段目にあった。
なお、「特製味噌らーめん」と「恵比寿味噌らーめん」の違いがわからなかったけど…
どうやら、トッピングの違いではなく、前者が「あっさり」スープ!
後者が「こってり」スープとなっていて…
味が違うようだった。
「つけ麺」は、最上段が「特製ゆずつけ麺」、「特製味噌つけ麺」、「特製辛味噌つけ麺」で!
2段目が、それらのデフォルトバージョン!
3段目は「えび味噌つけ麺」と20食限定の「恵比寿つけ麺」で!
「恵比寿つけ麺」だけが「超こってり太麺」!
他のつけ麺は「こってり太麺」の表記がされていた。
なお、その下に「麺の中盛」、「麺の大盛」のボタンがあったけど…
「中盛」も「大盛」も、ともに50円増し!
いっぱい食べる人にやさしい価格設定になっていた🤣
この中からチョイスしたのは、もちろん、「いったんもめん」が入る「恵比寿つけ麺」!
食券を買うと、かわいいスタッフの女子が食券を受け取りにきて、カウンター席の1席へと案内してくれた。
広めのオープンキッチンの厨房では、中華鍋を振って、野菜を炒めているところで!
できあがった「味噌らーめん」が先客に出されると…
次いで私の「恵比寿つけ麺」が作られて!
着席してから12分で着丼!


麺が入る丼には、「いったんもめん」に豚肩ロース肉のチャーシューが並べて盛りつけられて…
つけ汁の中には、味玉、なると、メンマ、海苔、刻みネギが入る、美しいビジュアルのつけ麺♪
豚肩ロース肉のチャーシューが冷たかったので、熱々のつけ汁へと移動させたところ…
下から現れたのは太ストレート麺!


そこで、まずは、断面が長方形した平打ち気味の太ストレート麺を、そのまま、つけ汁につけずにいただくと…
モッチリとした食感の麺で!

弾力があって!
コシがあって!
濃厚なつけ汁にはピッタリの麺!
ただ、そんな濃厚そうには見えないつけ汁につけていただくと…
ゲンコツ、鶏ガラ、モミジの動物系スープに背黒、鯖節、鰹節の魚介系スープを合わせて…
さらに魚粉を投入するこちによって魚介風味の強いつけ汁に仕上げた…
そして、醤油のカエシの味わいが、はっきりとした、この味わいは…
今から13年から14年前に川越の本店で食べた『頑者』の味わい♪
当時は、『頑者』の「つけ麺」が、めちゃくちゃ好きだった。
その後は、『中華蕎麦 とみ田』を始めとする濃厚な豚骨魚介のつけ麺にはまっていったけど…
スゴく懐かしくて…
今、思えば、こんなシャバめのつけ汁だったんだなという印象だし…
魚粉も必要ないようにも思えるけど…
でも、久しぶりに、食べた『頑者』ライクな味わいのつけ麺は、スゴく美味しい😋
そこで、麺と具を食べ終わって、スープ割りをお願いするときに、店主に…
「頑者のつけ麺のような味わいで、とても美味しかったです♪」と言うと…
「お客さん、関東の人!?」と聞かれて…
仕事で仙台に来ているけど、自宅は千葉だと答えると…
千葉では何処のラーメンが好きになんて聞くので…
「『とみ田』ですかね!」と答えたところ…
「この店をオープンする前は、『とみ田』さんの近くのラーメン店で働いておりました。」
なんて言うので…
「『兎に角』ですか!?」と聞くと…
「そうです!」と答えがあったので…
「でも、味は『兎に角』とは全然、違うんですね!」と言うと…
笑っていたけど(笑)
でも、それを聞いて、だから、味玉が燻玉だったんだなということがわかって!
『兎に角』の片鱗を垣間見ることができたし!
「いったんもめん」は、トゥルンとした食感が、とてとよくて♪
2つの麺の食感の違いを楽しめたのもよかったし😋


ただ、ちょっと、失敗したのは豚肩ロースのチャーシューをつけ汁に入れてしまったこと…
それによって、つけ汁の温度が下がるのを早めてしまって、麺を食べ終わるころには、完全につけ汁が冷めてしまったので…

でも、冷たいままのチャーシューが美味しかったというと…
どうだったんだろう!?
そうして、麺と具を食べ終わって、スープ割りをお願いすると…
一度、回収されて、戻ってきたスープ割りには、海苔が2枚浮かべられていて…

過去に、何度か刻みネギが加えられて戻ってきたことはあったけど、海苔が足されてきたのは初めて!
そして、このスープ割り…
レンゲを入れてみると…
中にチャーシューが!

そして、スープ割りは熱々で!
魚介出汁のうま味がよく出ていて、めちゃめちゃ美味しくて😋
これなら、デフォルトのチャーシューも、このチャーシューでよかったかも😅
でも、スープ割りをお願いしたら、海苔だけじゃなくて、チャーシューまでサービスしてくれるなんて♪
めっちゃサービスいいし!
この店、「味噌らーめん」を注文しているお客さんが多くて、人気みたいだったので!
次回は、こってりの「恵比寿味噌らーめん」を食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん
特製辛味噌らーめん(太麺)…870円/辛味噌らーめん(太麺)…720円/特製辛味噌らーめん(細麺)…870円/辛味噌らーめん(細麺)…720円
特製味噌らーめん…870円/味噌らーめん…720円
恵比寿味噌らーめん(こってり太麺)…950円
中華そば(細麺)…720円/中華そば(太麺)…720円
つけ麺
特製ゆずつけ麺…900円/ゆずつけ麺…750円
特製味噌つけ麺…900円/味噌つけ麺…750円
特製辛味噌つけ麺…900円/辛味噌つけ麺…750円
えび味噌つけ麺…850円/恵比寿つけ麺(20食限定)…990円
麺の中盛…50円/麺の大盛…50円
餃子(5個)…300円/目玉焼き丼…150円/メンマ丼…150円/半ライス…50円
燻製した味玉…120円/チャーシュウ(4枚)…250円/コーン…100円/焼のり…100円/メンマ…100円
好み度:恵比寿つけ麺
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本日のランチは、仙台市青葉区中山に2006年10月28日オープンして、そこから450m離れた場所に2012年9月4日に移転オープンした『麺屋 恵比寿』へ!
『煮干ラーメン 凪』の「いったんもめん」ような幅広の麺でいただく、屋号が冠された「恵比寿つけ麺」が有名な店!
今日は濃厚なつけ麺を食べたい気分だったので!
こちらの店でランチすることにした♪
12時50分になる時間に店へとやって来ると…
店の左脇に6台分ある駐車場には5台の車が停まっていて、この時間にしては流行ってる♪
車を駐車させて、マスタードイエローの派手な外観なのに…
入口だけは割烹か鮨屋か天麩羅屋か!?
準和風の和食の趣の店って感じの白木の引戸を開けて、入店すると…
中は、ゆったりとした造りの店で!
オープンキッチンの厨房の前に8席のカウンター席があって!
さらに、テーブル席に小上がりまである広い空間の店だった。
まずは、入口を入って、すぐ、右にあった大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、大きく「らーめん」と「つけめん」に別れていて…

最上段の左から「特製辛味噌らーめん」、「特製味噌らーめん」、「恵比寿味噌らーめん」、「中華そば」と横に並ぶ。
「特製辛味噌らーめん」、「特製味噌らーめん」の下には、デフォルトの「辛味噌らーめん」に「味噌らーめん」のボタン!
さらに、「特製辛味噌らーめん」、「辛味噌らーめん」は基本は「太麺」のようだけど、この2つには「細麺」を合わせるバージョンも用意されていて、その下にボタンがあった。
反対に「中華そば」は「細麺」が基本で、「太麺」のボタンが2段目にあった。
なお、「特製味噌らーめん」と「恵比寿味噌らーめん」の違いがわからなかったけど…
どうやら、トッピングの違いではなく、前者が「あっさり」スープ!
後者が「こってり」スープとなっていて…
味が違うようだった。
「つけ麺」は、最上段が「特製ゆずつけ麺」、「特製味噌つけ麺」、「特製辛味噌つけ麺」で!
2段目が、それらのデフォルトバージョン!
3段目は「えび味噌つけ麺」と20食限定の「恵比寿つけ麺」で!
「恵比寿つけ麺」だけが「超こってり太麺」!
他のつけ麺は「こってり太麺」の表記がされていた。
なお、その下に「麺の中盛」、「麺の大盛」のボタンがあったけど…
「中盛」も「大盛」も、ともに50円増し!
いっぱい食べる人にやさしい価格設定になっていた🤣
この中からチョイスしたのは、もちろん、「いったんもめん」が入る「恵比寿つけ麺」!
食券を買うと、かわいいスタッフの女子が食券を受け取りにきて、カウンター席の1席へと案内してくれた。
広めのオープンキッチンの厨房では、中華鍋を振って、野菜を炒めているところで!
できあがった「味噌らーめん」が先客に出されると…
次いで私の「恵比寿つけ麺」が作られて!
着席してから12分で着丼!


麺が入る丼には、「いったんもめん」に豚肩ロース肉のチャーシューが並べて盛りつけられて…
つけ汁の中には、味玉、なると、メンマ、海苔、刻みネギが入る、美しいビジュアルのつけ麺♪
豚肩ロース肉のチャーシューが冷たかったので、熱々のつけ汁へと移動させたところ…
下から現れたのは太ストレート麺!


そこで、まずは、断面が長方形した平打ち気味の太ストレート麺を、そのまま、つけ汁につけずにいただくと…
モッチリとした食感の麺で!

弾力があって!
コシがあって!
濃厚なつけ汁にはピッタリの麺!
ただ、そんな濃厚そうには見えないつけ汁につけていただくと…
ゲンコツ、鶏ガラ、モミジの動物系スープに背黒、鯖節、鰹節の魚介系スープを合わせて…
さらに魚粉を投入するこちによって魚介風味の強いつけ汁に仕上げた…
そして、醤油のカエシの味わいが、はっきりとした、この味わいは…
今から13年から14年前に川越の本店で食べた『頑者』の味わい♪
当時は、『頑者』の「つけ麺」が、めちゃくちゃ好きだった。
その後は、『中華蕎麦 とみ田』を始めとする濃厚な豚骨魚介のつけ麺にはまっていったけど…
スゴく懐かしくて…
今、思えば、こんなシャバめのつけ汁だったんだなという印象だし…
魚粉も必要ないようにも思えるけど…
でも、久しぶりに、食べた『頑者』ライクな味わいのつけ麺は、スゴく美味しい😋
そこで、麺と具を食べ終わって、スープ割りをお願いするときに、店主に…
「頑者のつけ麺のような味わいで、とても美味しかったです♪」と言うと…
「お客さん、関東の人!?」と聞かれて…
仕事で仙台に来ているけど、自宅は千葉だと答えると…
千葉では何処のラーメンが好きになんて聞くので…
「『とみ田』ですかね!」と答えたところ…
「この店をオープンする前は、『とみ田』さんの近くのラーメン店で働いておりました。」
なんて言うので…
「『兎に角』ですか!?」と聞くと…
「そうです!」と答えがあったので…
「でも、味は『兎に角』とは全然、違うんですね!」と言うと…
笑っていたけど(笑)
でも、それを聞いて、だから、味玉が燻玉だったんだなということがわかって!
『兎に角』の片鱗を垣間見ることができたし!
「いったんもめん」は、トゥルンとした食感が、とてとよくて♪
2つの麺の食感の違いを楽しめたのもよかったし😋


ただ、ちょっと、失敗したのは豚肩ロースのチャーシューをつけ汁に入れてしまったこと…
それによって、つけ汁の温度が下がるのを早めてしまって、麺を食べ終わるころには、完全につけ汁が冷めてしまったので…

でも、冷たいままのチャーシューが美味しかったというと…
どうだったんだろう!?
そうして、麺と具を食べ終わって、スープ割りをお願いすると…
一度、回収されて、戻ってきたスープ割りには、海苔が2枚浮かべられていて…

過去に、何度か刻みネギが加えられて戻ってきたことはあったけど、海苔が足されてきたのは初めて!
そして、このスープ割り…
レンゲを入れてみると…
中にチャーシューが!

そして、スープ割りは熱々で!
魚介出汁のうま味がよく出ていて、めちゃめちゃ美味しくて😋
これなら、デフォルトのチャーシューも、このチャーシューでよかったかも😅
でも、スープ割りをお願いしたら、海苔だけじゃなくて、チャーシューまでサービスしてくれるなんて♪
めっちゃサービスいいし!
この店、「味噌らーめん」を注文しているお客さんが多くて、人気みたいだったので!
次回は、こってりの「恵比寿味噌らーめん」を食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん
特製辛味噌らーめん(太麺)…870円/辛味噌らーめん(太麺)…720円/特製辛味噌らーめん(細麺)…870円/辛味噌らーめん(細麺)…720円
特製味噌らーめん…870円/味噌らーめん…720円
恵比寿味噌らーめん(こってり太麺)…950円
中華そば(細麺)…720円/中華そば(太麺)…720円
つけ麺
特製ゆずつけ麺…900円/ゆずつけ麺…750円
特製味噌つけ麺…900円/味噌つけ麺…750円
特製辛味噌つけ麺…900円/辛味噌つけ麺…750円
えび味噌つけ麺…850円/恵比寿つけ麺(20食限定)…990円
麺の中盛…50円/麺の大盛…50円
餃子(5個)…300円/目玉焼き丼…150円/メンマ丼…150円/半ライス…50円
燻製した味玉…120円/チャーシュウ(4枚)…250円/コーン…100円/焼のり…100円/メンマ…100円
好み度:恵比寿つけ麺

接客・サービス

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2020.12.08
麺匠 独眼流【弐拾】 ~青森シャモロックと比内地鶏で出汁を引いた地鶏スープにいりこ出汁のスープを重ねて鰹節の風味を入れたバランス型スープの「原点回帰(塩)」&「鯛の炊きこみご飯」~
訪問日:2020年11月30日(月)

本日のランチは、これが通算で20回目の訪問になる『麺匠 独眼流』へ!
今日、仙台市の北西に聳える泉ヶ岳の中腹にある店へとやって来たのは、今年の新麦の麺で「らぁ麺」が提供されているというのと…
さらに、先週、東京に行く機会があって、『麺屋 一燈』で限定の名古屋コーチンと水だけで作ったスープの「地鶏そば(塩)」をいただいて!
これが、こちらの店の「塩らぁ麺」同様、清湯スープなのに地鶏の出汁が濃厚な濃厚地鶏清湯スープの塩ラーメンだったので!
『麺屋 一燈』との味比べも兼ねて!
そこで、泉ヶ岳の山岳ロードを車で疾走して、店へとやって来たのは11時40分!
この時間に来たのは意味があって!
こちらの店では、早朝からスープを炊いて…
10時30分に開店する。
しかし、開店してもスープは、ずっと炊き続けていて…
開店直後は、まだ、スープは若く感じられるものの…
徐々に濃厚になっていって…
11時30分以降にピークを迎えるという話しを、こちらの店の諏訪店主から聞いていたので!
店の10台停まれる駐車場に車を乗り入れると、車は2台だけ…
珍しく、今日は空いている😅
入店すると…
お客さんは4人だけ…
厨房には、初めて見る黒のコックコートを着た諏訪店主と茶衣着を纏った女将の2人。
挨拶を交わして、券売機で、迷わず、「塩らぁ麺」の食券を買い求めて…

さらに、「本日のご飯」として販売されていた「鯛の炊き込みご飯」のPOPが目に入ってきたので!
こちらの食券も購入して、女将に渡すと、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター7席の右奥の席へと案内された。

席につくと、諏訪店主から…
「いつもと違う塩ラーメン食べてみません!?」というお誘いが…
今日は、冒頭に書いたように『麺屋 一燈』の「地鶏そば」との比較をしたくて、「塩らぁ麺」を食べにきたのに…
こんな悪魔の囁きを聞いてしまうと👿
一瞬、悩んだものの…
口から出た言葉は…
「お願いします。」
ラーメンブロガーの性として、限定とか新作があると、つい、飛びついてしまうんだよね🤣
すると、太ストレートの麺を手揉みし始める諏訪店主!
そして、大釜に入れて、麺を茹で始めると…

チャーシューをフライパンでソテーして…
ガス台の火にかけて温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
結構、長い時間茹でていた麺を平ざるで器用に引き上げて…
湯切りされた麺がラーメン丼の中へ…
そうして、最後にチャーシューなどの具がトッピングされて完成した…
「原点回帰」と後で、諏訪店主が命名した特別な「塩らぁ麺」が、諏訪店主自らの手で供された。


豚バラ肉の炙りチャーシューが3枚に豚モモ肉のスモークチャーシューが2枚と…
穂先メンマが2本に海苔か盛りつけられた塩チャーシューメン!


まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
いりこだ!

それに、鰹!
これは、つい先ほど、諏訪店主が鰹節を削っていたので、それをスープに入れて濾したものか!?

青森シャモロックと比内地鶏の東北の2大地鶏で出汁を引いた地鶏スープにいりこ出汁のスープを重ねて!
鰹節の風味を入れたバランス型スープで!
元々、この地で開業した当初は、地鶏と水だけで作った現在のスープとは違って、動物系にはイベリコ豚も使って!
真昆布に鰹節、いりこ出汁の魚介系スープを合わせたバランス型のスープでスタートした。
だから、原点回帰なのか!?
あるいは、2011年の震災で静岡県の浜松に避難して、お世話になった経緯から、浜松で開業した時代まで遡るのか!?
浜松時代のラーメンは食べてないので、わからないけど…
諏訪店主の作る地鶏清湯魚介のスープも絶品😋
でも、何で、また、バランス型を?
そんな質問を諏訪店主にすると…
「鶏と水の店が増えすぎてしまったから…」
そんな答えが返ってきたけど…
『飯田商店』も絶頂期に鶏と水のスープを捨てて、バランス型のスープに移行した。
路線は違うかもしれないけど、『中華蕎麦 とみ田』も濃厚豚骨魚介No.1の称号を捨て去り、豚骨100%スープにリニューアルしたので…
諏訪店主も、新たなスープにチャレンジしたいのかもしれないけど…
諏訪店主の作る地鶏と水のスープは他店の地鶏と水のスープとは違うので…
元々、地鶏と水だけで作った究極の引き算スープと生揚げ醤油のカエシをマリアージュさせた「2号ラーメン」と名付けられた醤油ラーメンを作り出したのは、現在は兵庫県尼崎市で『らぁめん矢 ロックンビリー S1』を営む嶋崎店主!
嶋崎さんは2005年12月29日に神奈川県相模原市の上鶴間に『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』をオープンさせて!
何かのテレビ番組で『支那そばや』の佐野実さんが、この店を絶賛していたことから訪れた経緯があって…
「2号ラーメン」を初めて食べたときは衝撃を受けた。
これに端を発して、全国に鶏と水だけで作ったスープの醤油ラーメンを出す店が増えた。
その一つが『飯田商店』であり!
『飯田商店』がブレイクして、『飯田商店』をリスペクトしたに鶏と水だけで作ったスープの醤油ラーメンを出す店が急増した。
そういう意味では、こちら『麺匠 独眼流』も、その一店と言えるかもしれない。
しかし、違うのは、スープの濃度!
『ラァメン家 69’N’ROLL ONE』も『らぁめん矢 ロックンビリー S1』も『飯田商店』も…
それに、この2店をリスペクトしたラーメンを出す店に共通しているのは、淡麗な醤油ラーメンを出すことで!
多くの店では塩ラーメンがメニューにない。
正確に言うと、バランス型の塩ラーメンはあっても、鶏と水だけで作ったスープの塩ラーメンを出す店は少ない…
これは、淡麗な水鶏スープで塩ラーメンを作るのは、醤油とは違って、塩にはうま味がないので、難しいから…
醤油のうま味と水鶏スープのうま味の合わせ技で作る必要がある。
しかし、『独眼流』のスープは、この淡麗路線ではなく、独自の濃厚路線を走っているので、塩ラーメンも美味しい😋
もっと言えば、店のおすすめは「醤油らぁ麺」になってはいるけど…
個人的には、「塩らぁ麺」の方が好みだし、美味しく感じられる♪
さらに言えば、淡麗な美味しい水鶏スープのラーメンを出す店は、確かに、諏訪店主の言うように全国に多数ある。
しかし、濃厚で美味しいのは、私の知る限りでは、東大阪の『極汁美麺 umami』と東京・新小岩の『麺屋 一燈』が限定で出す「地鶏そば」くらい…
そして、この2店と、こちら『独眼流』の塩ラーメンのスープは突き抜けた味わいなので…
そんな稀有なスープのラーメンを封印してしまうことだけはやめて欲しい…
麺は、超幅広で適度な厚みのあるストレート麺を諏訪店主が手揉みして、縮れを付けた麺で!
中力粉主体で強力粉もブレンドして製麺したと思われる麺は、モッチリとした食感の麺で!

小麦粉の風味も感じられて♪
それに、不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただくことができたし😋
豚バラ肉の炙りチャーシューは、やわらかくて…
ジューシーな肉のうま味がよく感じられる美味しいチャーシューだったし😋

豚モモ肉のスモークチャーシューは、一度低温調理して仕上げたものを、さらに、燻製したもので!
その薫香がたまらなくよかったし♪
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし!
上質な肉質の豚肉が使われているので、肉のうま味がラーメン店で食べるものとは違う逸品だったし♪
穂先メンマは、やわらかくて…
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪

今日は、生姜味で味付けられたものではなく、塩味で、薄味に味付けられたものだったので!
かえって、スープの邪魔をしなかったのがよかったと思うし…
そうして、最後は、「鯛の炊き込みご飯」と極上のスープを交互にいただいて!
最後まで美味しく完食😋


美味しいバランス型の塩ラーメンだった。
ただ、まだ、水鶏スープの塩ラーメンは超えていないし…
途中、長々と書いてしまったけど…
醤油ラーメンも塩ラーメンも、どちらも美味しい水鶏スープのラーメンなんて、他にはない唯一無二のスープと言えるので!
これを封印するのは、もったいないし!
バランス型のスープのラーメンをやるなら限定で!
そして、現行の水鶏スープを超えるものが完成するまでは続けて欲しいと切に願ってます。
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(割烹仕立て)…1500円/独眼流麺三昧(香露・まぜそば・らぁ麺・三種のコース)…1500円
トッピング
別皿チャーシュートッピング…350円
本日のご飯…300円/お子様ラーメン…500円
好み度:原点回帰(塩)
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本日のランチは、これが通算で20回目の訪問になる『麺匠 独眼流』へ!
今日、仙台市の北西に聳える泉ヶ岳の中腹にある店へとやって来たのは、今年の新麦の麺で「らぁ麺」が提供されているというのと…
さらに、先週、東京に行く機会があって、『麺屋 一燈』で限定の名古屋コーチンと水だけで作ったスープの「地鶏そば(塩)」をいただいて!
これが、こちらの店の「塩らぁ麺」同様、清湯スープなのに地鶏の出汁が濃厚な濃厚地鶏清湯スープの塩ラーメンだったので!
『麺屋 一燈』との味比べも兼ねて!
そこで、泉ヶ岳の山岳ロードを車で疾走して、店へとやって来たのは11時40分!
この時間に来たのは意味があって!
こちらの店では、早朝からスープを炊いて…
10時30分に開店する。
しかし、開店してもスープは、ずっと炊き続けていて…
開店直後は、まだ、スープは若く感じられるものの…
徐々に濃厚になっていって…
11時30分以降にピークを迎えるという話しを、こちらの店の諏訪店主から聞いていたので!
店の10台停まれる駐車場に車を乗り入れると、車は2台だけ…
珍しく、今日は空いている😅
入店すると…
お客さんは4人だけ…
厨房には、初めて見る黒のコックコートを着た諏訪店主と茶衣着を纏った女将の2人。
挨拶を交わして、券売機で、迷わず、「塩らぁ麺」の食券を買い求めて…

さらに、「本日のご飯」として販売されていた「鯛の炊き込みご飯」のPOPが目に入ってきたので!
こちらの食券も購入して、女将に渡すと、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター7席の右奥の席へと案内された。

席につくと、諏訪店主から…
「いつもと違う塩ラーメン食べてみません!?」というお誘いが…
今日は、冒頭に書いたように『麺屋 一燈』の「地鶏そば」との比較をしたくて、「塩らぁ麺」を食べにきたのに…
こんな悪魔の囁きを聞いてしまうと👿
一瞬、悩んだものの…
口から出た言葉は…
「お願いします。」
ラーメンブロガーの性として、限定とか新作があると、つい、飛びついてしまうんだよね🤣
すると、太ストレートの麺を手揉みし始める諏訪店主!
そして、大釜に入れて、麺を茹で始めると…

チャーシューをフライパンでソテーして…
ガス台の火にかけて温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
結構、長い時間茹でていた麺を平ざるで器用に引き上げて…
湯切りされた麺がラーメン丼の中へ…
そうして、最後にチャーシューなどの具がトッピングされて完成した…
「原点回帰」と後で、諏訪店主が命名した特別な「塩らぁ麺」が、諏訪店主自らの手で供された。


豚バラ肉の炙りチャーシューが3枚に豚モモ肉のスモークチャーシューが2枚と…
穂先メンマが2本に海苔か盛りつけられた塩チャーシューメン!


まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
いりこだ!

それに、鰹!
これは、つい先ほど、諏訪店主が鰹節を削っていたので、それをスープに入れて濾したものか!?

青森シャモロックと比内地鶏の東北の2大地鶏で出汁を引いた地鶏スープにいりこ出汁のスープを重ねて!
鰹節の風味を入れたバランス型スープで!
元々、この地で開業した当初は、地鶏と水だけで作った現在のスープとは違って、動物系にはイベリコ豚も使って!
真昆布に鰹節、いりこ出汁の魚介系スープを合わせたバランス型のスープでスタートした。
だから、原点回帰なのか!?
あるいは、2011年の震災で静岡県の浜松に避難して、お世話になった経緯から、浜松で開業した時代まで遡るのか!?
浜松時代のラーメンは食べてないので、わからないけど…
諏訪店主の作る地鶏清湯魚介のスープも絶品😋
でも、何で、また、バランス型を?
そんな質問を諏訪店主にすると…
「鶏と水の店が増えすぎてしまったから…」
そんな答えが返ってきたけど…
『飯田商店』も絶頂期に鶏と水のスープを捨てて、バランス型のスープに移行した。
路線は違うかもしれないけど、『中華蕎麦 とみ田』も濃厚豚骨魚介No.1の称号を捨て去り、豚骨100%スープにリニューアルしたので…
諏訪店主も、新たなスープにチャレンジしたいのかもしれないけど…
諏訪店主の作る地鶏と水のスープは他店の地鶏と水のスープとは違うので…
元々、地鶏と水だけで作った究極の引き算スープと生揚げ醤油のカエシをマリアージュさせた「2号ラーメン」と名付けられた醤油ラーメンを作り出したのは、現在は兵庫県尼崎市で『らぁめん矢 ロックンビリー S1』を営む嶋崎店主!
嶋崎さんは2005年12月29日に神奈川県相模原市の上鶴間に『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』をオープンさせて!
何かのテレビ番組で『支那そばや』の佐野実さんが、この店を絶賛していたことから訪れた経緯があって…
「2号ラーメン」を初めて食べたときは衝撃を受けた。
これに端を発して、全国に鶏と水だけで作ったスープの醤油ラーメンを出す店が増えた。
その一つが『飯田商店』であり!
『飯田商店』がブレイクして、『飯田商店』をリスペクトしたに鶏と水だけで作ったスープの醤油ラーメンを出す店が急増した。
そういう意味では、こちら『麺匠 独眼流』も、その一店と言えるかもしれない。
しかし、違うのは、スープの濃度!
『ラァメン家 69’N’ROLL ONE』も『らぁめん矢 ロックンビリー S1』も『飯田商店』も…
それに、この2店をリスペクトしたラーメンを出す店に共通しているのは、淡麗な醤油ラーメンを出すことで!
多くの店では塩ラーメンがメニューにない。
正確に言うと、バランス型の塩ラーメンはあっても、鶏と水だけで作ったスープの塩ラーメンを出す店は少ない…
これは、淡麗な水鶏スープで塩ラーメンを作るのは、醤油とは違って、塩にはうま味がないので、難しいから…
醤油のうま味と水鶏スープのうま味の合わせ技で作る必要がある。
しかし、『独眼流』のスープは、この淡麗路線ではなく、独自の濃厚路線を走っているので、塩ラーメンも美味しい😋
もっと言えば、店のおすすめは「醤油らぁ麺」になってはいるけど…
個人的には、「塩らぁ麺」の方が好みだし、美味しく感じられる♪
さらに言えば、淡麗な美味しい水鶏スープのラーメンを出す店は、確かに、諏訪店主の言うように全国に多数ある。
しかし、濃厚で美味しいのは、私の知る限りでは、東大阪の『極汁美麺 umami』と東京・新小岩の『麺屋 一燈』が限定で出す「地鶏そば」くらい…
そして、この2店と、こちら『独眼流』の塩ラーメンのスープは突き抜けた味わいなので…
そんな稀有なスープのラーメンを封印してしまうことだけはやめて欲しい…
麺は、超幅広で適度な厚みのあるストレート麺を諏訪店主が手揉みして、縮れを付けた麺で!
中力粉主体で強力粉もブレンドして製麺したと思われる麺は、モッチリとした食感の麺で!

小麦粉の風味も感じられて♪
それに、不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただくことができたし😋
豚バラ肉の炙りチャーシューは、やわらかくて…
ジューシーな肉のうま味がよく感じられる美味しいチャーシューだったし😋

豚モモ肉のスモークチャーシューは、一度低温調理して仕上げたものを、さらに、燻製したもので!
その薫香がたまらなくよかったし♪
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし!
上質な肉質の豚肉が使われているので、肉のうま味がラーメン店で食べるものとは違う逸品だったし♪
穂先メンマは、やわらかくて…
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪

今日は、生姜味で味付けられたものではなく、塩味で、薄味に味付けられたものだったので!
かえって、スープの邪魔をしなかったのがよかったと思うし…
そうして、最後は、「鯛の炊き込みご飯」と極上のスープを交互にいただいて!
最後まで美味しく完食😋


美味しいバランス型の塩ラーメンだった。
ただ、まだ、水鶏スープの塩ラーメンは超えていないし…
途中、長々と書いてしまったけど…
醤油ラーメンも塩ラーメンも、どちらも美味しい水鶏スープのラーメンなんて、他にはない唯一無二のスープと言えるので!
これを封印するのは、もったいないし!
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そして、現行の水鶏スープを超えるものが完成するまでは続けて欲しいと切に願ってます。
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メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
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トッピング
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「ミシュランガイド東京2021」の掲載店が発表された。
注目のラーメン店は、一つ星が2店。
ビブグルマンが18店で、全20店が掲載される。
▼画像は新たにビブグルマンに掲載される『生粋 花のれん』と『神保町 黒須』




『生粋 花のれん』




『神保町 黒須』
一つ星は昨年同様2店。
ビブグルマンは大きな変動があった。
5店が新たに加わる代わりに7店が外れて、20店から2店減少して18店となった。
「ミシュランガイド東京 2021」
東京のレストラン/ラーメン<一つ星>
『ミシュランガイド東京 202110』で「東京」の「ラーメン」で「一つ星」として掲載されているレストランの一覧です。


新たにビブグルマンに掲載されたのは、『生粋 花のれん』、『キング製麺』、『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』、『神保町 黒須』、『ねいろ屋』の5店。
残念ながら、外れてしまったのは『中華蕎麦 蘭鋳』、『西荻燈』、『麺処 びぎ屋』、『らぁめん 一福』、『らぁ麺 すぎ本』、『らぁ麺 やまぐち』、『Ramen Gottsu』の7店。
「ミシュランガイド東京 2021」
東京のレストラン/ラーメン<ビブグルマン>
『ミシュランガイド東京 2021』で「東京」の「ラーメン」で「ビブグルマン」として掲載されているレストランの一覧です。




「ミシュランガイドガイド東京2021」は2020年12月10日に発売!
また、セレクションはミシュランガイド公式Webサイト「クラブミシュラン(Club MICHELIN)」でも公開する。

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『生粋 花のれん』




『神保町 黒須』
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新たにビブグルマンに掲載されたのは、『生粋 花のれん』、『キング製麺』、『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』、『神保町 黒須』、『ねいろ屋』の5店。
残念ながら、外れてしまったのは『中華蕎麦 蘭鋳』、『西荻燈』、『麺処 びぎ屋』、『らぁめん 一福』、『らぁ麺 すぎ本』、『らぁ麺 やまぐち』、『Ramen Gottsu』の7店。
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