2020.11.30
麺屋 一燈【七四】 ~本日11月25日の「11月の水曜日限定」として提供された名古屋コーチンと水だけで作ったスープの「地鶏そば」&「小ライス」にスープを掛けてセルフで作った「地鶏雑炊」~
訪問日:2020年11月25日(水)

本日のランチは、月替わりの限定ラーメンの提供日が月曜日から水曜日に替わった『麺屋 一 燈』へ!
「濃厚魚介つけ麺」が人気の店で、!
めちゃめちゃ美味しいし😋
めちゃくちゃ好み♪
ただし、「濃厚魚介つけ麺」といったら、絶対王者の『中華蕎麦 とみ田』が王座に君臨していたので、2位に甘んじていたところがあったけど…
『中華蕎麦 とみ田』が「TOKYO X」の豚骨だけを使って、魚介を使わないつけ麺に味を変更したことで、「濃厚魚介つけ麺」の最高峰上り詰めることができた🏆
しかし、こちらの店には、その最上のつけ麺よりもおいしくて、大好きなラーメンがある。
それが、従来は月曜日限定で、不定期ながら、年に何度か提供されていた人気の「地鶏そば」!
これは、こちらの店の鶴崎店長が、一種類の地鶏だけを使って、地鶏と水だけで作るスープのラーメン!
普通、地鶏を使ったラーメンを出す店では、数種類の地鶏が使用されることが多い。
それは、複数の地鶏を使ってスープを作る方が、安定した味わいを出せるし!
地鶏を安定供給するためにも、価格を安定させるためにも、複数の地鶏を使用した方が都合がいいし!
最悪、その一種類の地鶏が、何らかの理由で入手できなくなったとしても、対応できるので…
しかし、一種類の地鶏でスープを作ってくれると、地鶏の種類によって異なる味を楽しめるのができるので!
この「地鶏そば」が提供される月は可能な限り、食べに行っていた。
しかし、4月に仙台に移住してからは…
そして、コロナ禍の影響で東京に行けなかったこともあって、2月17日以来、食べていない。
それが、今月11月の水曜日限定で提供されて!
食べに行きたいと思っていたところ、ようやくチャンスが巡ってきた!
仙台に引っ越す直前の3月24日に食べに行って以来、8ヶ月ぶりに東京・新小岩駅の駅北口から近い店へと朝の9時すぎにやって来て…
準備中の店へ入店すると…
今日は鶴崎店長の姿はなし…

券売機は稼働していたので、券売機右下の方にあった「水曜日限定」1,100円と、そのすぐ右斜め上にあった「小ライス」50円の食券も買って、食券をスタッフの人に渡すと…
「まだ、味見していないので、醤油と塩のどちらがおすすめかわかりませんが、もし、決まっていたら…」と言われたので…

「塩で!」と言って注文を確定させた。
「地鶏そば」は、「醤油」と「塩」から味を選べる。
そして、すでにスープの味見をした後だったら、朝の、この時点で「醤油」と「塩」のどちらがスープに合っているか、おすすめを言ってくれる。
しかし、今日のように、味見が済む前だった場合は、後で、席について、注文を聞かれるときに教えてくれる。
ただ、鶴崎店長の作る「地鶏そば」のスープは、清湯スープなのに濃厚な濃厚地鶏清湯スープなので!
「塩」の方が相性がいいと思っているので!
おすすめに関わらず、ここのところは、ずっと、「塩」でリクエストしている!
そうして、オーダーが決まったところで、スタッフの人から渡された予約券は3番!

「10時50分までに来店してください。」と言われて…
一仕事して、店へと戻ってきたのは集合時間ギリギリの10時49分。
すると、1分後の10時50分に、11時の開店時間を待たずに早明けして開店となって!
予約番号1番のお客さんから順に入店していって…
予約番号2番のお客さんが2人で予約していたので、4番目に入店して席へ!
すると、鶴崎店長が近づいてきて…
「今日、新得地鶏の予定だったんですけど、3連休で入荷しなかったので、名古屋コーチンになりました。」
「すいませんと🙏」言われてしまったんだけど…
新得地鶏は北海道の地鶏で!
札幌の『Japanese Ramen Noodle Lab Q』で、この新得地鶏が使われた「清湯醤油チャーシュー麺」をいただいたことはある。
しかし、『Q』のスープは、地鶏メインではあるけど、乾物も使ったバランス系で…
純粋に新得地鶏と水だけで作ったスープをいただくのは、今日が初めてだったので…
ちょっと、残念だったけど…
でも、鶴崎店長の「地鶏そば」を食べられるだけでも満足なので♪
そうして、まず、予約番号1番と2番の3人のお客さんに、この店一番人気の「濃厚魚介つけ麺」が出されると…
もう、その間に鶴崎店長によって2個作り作られていた「地鶏そば(塩)」が、そう待つことなく完成して!
その一つが私にも出されて!
すぐに追いかけるようにして、「小ライス」も出された。

名古屋コーチンのムネ肉のレアチャーシューと、名古屋コーチンのモモ肉のたたき が2枚ずつと…
九条ネギがトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン♪


今日は、早い時間に予約した特典からか!?
「半ライス」の上に名古屋コーチンのムネ肉とモモ肉の切れ端がサービスされていた♪
これにスープを掛けて、〆の「地鶏雑炊」にすることができる♪
でも、見た目のよさと、より美味しく「地鶏雑炊」をいただくため、「地鶏そば」にトッピングされた名古屋コーチンのムネ肉とモモ肉も「小ライス」の上へと移動させて…


地鶏が香る黄金色したスープをいただくと…
地鶏!地鶏!地鶏!

大量の名古屋コーチンの丸鶏とガラだけを炊いて作ったと思われるスープは、スープが濃密で、厚みがあって…
地鶏のうま味が凝縮されたスープは絶品😋
鶴崎店長の作る「地鶏そば」のスープが濃厚で、スープのうま味が強いのは、食べる前からわかってはいたけど…
これは、東大阪市にある『極汁美麺 umami』の「地鶏塩」に仙台市の泉ヶ岳という山の中腹にある『麺匠 独眼流』の「シャモロック搾り(塩)」に匹敵するほどのスープの濃厚さで!
地鶏と水で作ったスープの場合、醤油ラーメンはスープと醤油のカエシとのコンビネーションでいただくため、スープが淡麗でも美味しい😋
いや、かえって、淡麗な方が美味しく感じられる。
しかし、塩ラーメンでは淡麗だとスープの味がボケてしまって、濃厚じゃないと美味しくない。
それが、今日も証明された…
それと、今月の月替わりの水曜日限定の「地鶏そば」は、第1週が「比内地鶏」!
第2週が「大和肉鶏」!
第3週が「黒さつま鶏」ときて…
本来は、最終の第4週が「新得地鶏」のはずだったのが、代打で「名古屋コーチン」になって…
名古屋コーチンは、今までの経験上、スープの炊き方にもよるけど、鶏のワイルドさがスープに出る地鶏で!
私の中では、あまり好きな地鶏ではなかった。
しかし、このスープからは、ワイルドさというか…
鶏の独特の臭みなどは、一切、感じられずに…
感じるのはうま味だけ😋
名古屋コーチンも、本当は美味しい出汁を出してくれる地鶏だったことがわかったのも大きな収穫だった。
そして、この地鶏のうま味いっぱいのスープには、切刃20番に見える、平打ち気味の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…
この「心の味食品」謹製の麺は、先週の土曜日に『麺屋 鈴春』で食べた「塩らーめん」に使われていた麺といっしょじゃないかと思われるけど…

なめらかで、つるっと入っていく、啜り心地がよくて!
噛むと、モチッとした食感の麺で!
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は小麦粉のうま味に甘味も感じられて♪
そして、この濃厚鶏清湯スープに、いい感じで絡んでくれて、最高に美味しく食べさせてくれるのがいい😋
そうして、麺を食べ終えたところで…
名古屋コーチンの肉が載せられた「小ライス」にスープを掛けて「地鶏雑炊」にしていただくと…


名古屋コーチンのムネ肉のレアチャーシューは、何だろう?
今まで食べたことのない、ちょいカタめの新食感のレアチャーシューで!
スモークしたのかな!?
食感は面白いけど、いつものしっとり食感のものの方がいいかな😅
名古屋コーチンのモモ肉のたたきは、香ばしくて♪
ジューシーで、絶品😋
この地鶏のモモ肉のたたきは、この「地鶏そば」が限定で提供されるときにしか食べられないもので!
これをいただけるのも「地鶏そば」を食べる醍醐味になっている。
さらに、今日はスープの出汁も名古屋コーチン!
そして、トッピングされる鶏肉も名古屋コーチンということで!
和食の料理人から、出汁をとるなら比内地鶏!
食べたら名古屋コーチンという話しを聞いたことがあるけど…
名古屋コーチンの…
特にモモ肉は、めちゃくちゃ美味しいね😋
そうして、最後は、地鶏のうま味出汁を吸った雑炊を堪能して完食😋
ご馳走さまでした。
PS 「地鶏そば」好きな方には朗報です!
今週提供されるはずだった「新得地鶏の地鶏そば」は、月を跨いで特別に12月2日の水曜日限定として提供されるようです🐔
よかったら、どうぞ♪
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【11月の水曜日限定】地鶏そば…1100円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円/吊るし焼きスモークチャーシューPREMIUM…250円
海苔(5枚)…100円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円/鶏そぼろご飯…200円
好み度:地鶏そば(名古屋コーチン)
接客・サービス
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本日のランチは、月替わりの限定ラーメンの提供日が月曜日から水曜日に替わった『麺屋 一 燈』へ!
「濃厚魚介つけ麺」が人気の店で、!
めちゃめちゃ美味しいし😋
めちゃくちゃ好み♪
ただし、「濃厚魚介つけ麺」といったら、絶対王者の『中華蕎麦 とみ田』が王座に君臨していたので、2位に甘んじていたところがあったけど…
『中華蕎麦 とみ田』が「TOKYO X」の豚骨だけを使って、魚介を使わないつけ麺に味を変更したことで、「濃厚魚介つけ麺」の最高峰上り詰めることができた🏆
しかし、こちらの店には、その最上のつけ麺よりもおいしくて、大好きなラーメンがある。
それが、従来は月曜日限定で、不定期ながら、年に何度か提供されていた人気の「地鶏そば」!
これは、こちらの店の鶴崎店長が、一種類の地鶏だけを使って、地鶏と水だけで作るスープのラーメン!
普通、地鶏を使ったラーメンを出す店では、数種類の地鶏が使用されることが多い。
それは、複数の地鶏を使ってスープを作る方が、安定した味わいを出せるし!
地鶏を安定供給するためにも、価格を安定させるためにも、複数の地鶏を使用した方が都合がいいし!
最悪、その一種類の地鶏が、何らかの理由で入手できなくなったとしても、対応できるので…
しかし、一種類の地鶏でスープを作ってくれると、地鶏の種類によって異なる味を楽しめるのができるので!
この「地鶏そば」が提供される月は可能な限り、食べに行っていた。
しかし、4月に仙台に移住してからは…
そして、コロナ禍の影響で東京に行けなかったこともあって、2月17日以来、食べていない。
それが、今月11月の水曜日限定で提供されて!
食べに行きたいと思っていたところ、ようやくチャンスが巡ってきた!
仙台に引っ越す直前の3月24日に食べに行って以来、8ヶ月ぶりに東京・新小岩駅の駅北口から近い店へと朝の9時すぎにやって来て…
準備中の店へ入店すると…
今日は鶴崎店長の姿はなし…

券売機は稼働していたので、券売機右下の方にあった「水曜日限定」1,100円と、そのすぐ右斜め上にあった「小ライス」50円の食券も買って、食券をスタッフの人に渡すと…
「まだ、味見していないので、醤油と塩のどちらがおすすめかわかりませんが、もし、決まっていたら…」と言われたので…

「塩で!」と言って注文を確定させた。
「地鶏そば」は、「醤油」と「塩」から味を選べる。
そして、すでにスープの味見をした後だったら、朝の、この時点で「醤油」と「塩」のどちらがスープに合っているか、おすすめを言ってくれる。
しかし、今日のように、味見が済む前だった場合は、後で、席について、注文を聞かれるときに教えてくれる。
ただ、鶴崎店長の作る「地鶏そば」のスープは、清湯スープなのに濃厚な濃厚地鶏清湯スープなので!
「塩」の方が相性がいいと思っているので!
おすすめに関わらず、ここのところは、ずっと、「塩」でリクエストしている!
そうして、オーダーが決まったところで、スタッフの人から渡された予約券は3番!

「10時50分までに来店してください。」と言われて…
一仕事して、店へと戻ってきたのは集合時間ギリギリの10時49分。
すると、1分後の10時50分に、11時の開店時間を待たずに早明けして開店となって!
予約番号1番のお客さんから順に入店していって…
予約番号2番のお客さんが2人で予約していたので、4番目に入店して席へ!
すると、鶴崎店長が近づいてきて…
「今日、新得地鶏の予定だったんですけど、3連休で入荷しなかったので、名古屋コーチンになりました。」
「すいませんと🙏」言われてしまったんだけど…
新得地鶏は北海道の地鶏で!
札幌の『Japanese Ramen Noodle Lab Q』で、この新得地鶏が使われた「清湯醤油チャーシュー麺」をいただいたことはある。
しかし、『Q』のスープは、地鶏メインではあるけど、乾物も使ったバランス系で…
純粋に新得地鶏と水だけで作ったスープをいただくのは、今日が初めてだったので…
ちょっと、残念だったけど…
でも、鶴崎店長の「地鶏そば」を食べられるだけでも満足なので♪
そうして、まず、予約番号1番と2番の3人のお客さんに、この店一番人気の「濃厚魚介つけ麺」が出されると…
もう、その間に鶴崎店長によって2個作り作られていた「地鶏そば(塩)」が、そう待つことなく完成して!
その一つが私にも出されて!
すぐに追いかけるようにして、「小ライス」も出された。

名古屋コーチンのムネ肉のレアチャーシューと、名古屋コーチンのモモ肉のたたき が2枚ずつと…
九条ネギがトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン♪


今日は、早い時間に予約した特典からか!?
「半ライス」の上に名古屋コーチンのムネ肉とモモ肉の切れ端がサービスされていた♪
これにスープを掛けて、〆の「地鶏雑炊」にすることができる♪
でも、見た目のよさと、より美味しく「地鶏雑炊」をいただくため、「地鶏そば」にトッピングされた名古屋コーチンのムネ肉とモモ肉も「小ライス」の上へと移動させて…


地鶏が香る黄金色したスープをいただくと…
地鶏!地鶏!地鶏!

大量の名古屋コーチンの丸鶏とガラだけを炊いて作ったと思われるスープは、スープが濃密で、厚みがあって…
地鶏のうま味が凝縮されたスープは絶品😋
鶴崎店長の作る「地鶏そば」のスープが濃厚で、スープのうま味が強いのは、食べる前からわかってはいたけど…
これは、東大阪市にある『極汁美麺 umami』の「地鶏塩」に仙台市の泉ヶ岳という山の中腹にある『麺匠 独眼流』の「シャモロック搾り(塩)」に匹敵するほどのスープの濃厚さで!
地鶏と水で作ったスープの場合、醤油ラーメンはスープと醤油のカエシとのコンビネーションでいただくため、スープが淡麗でも美味しい😋
いや、かえって、淡麗な方が美味しく感じられる。
しかし、塩ラーメンでは淡麗だとスープの味がボケてしまって、濃厚じゃないと美味しくない。
それが、今日も証明された…
それと、今月の月替わりの水曜日限定の「地鶏そば」は、第1週が「比内地鶏」!
第2週が「大和肉鶏」!
第3週が「黒さつま鶏」ときて…
本来は、最終の第4週が「新得地鶏」のはずだったのが、代打で「名古屋コーチン」になって…
名古屋コーチンは、今までの経験上、スープの炊き方にもよるけど、鶏のワイルドさがスープに出る地鶏で!
私の中では、あまり好きな地鶏ではなかった。
しかし、このスープからは、ワイルドさというか…
鶏の独特の臭みなどは、一切、感じられずに…
感じるのはうま味だけ😋
名古屋コーチンも、本当は美味しい出汁を出してくれる地鶏だったことがわかったのも大きな収穫だった。
そして、この地鶏のうま味いっぱいのスープには、切刃20番に見える、平打ち気味の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…
この「心の味食品」謹製の麺は、先週の土曜日に『麺屋 鈴春』で食べた「塩らーめん」に使われていた麺といっしょじゃないかと思われるけど…

なめらかで、つるっと入っていく、啜り心地がよくて!
噛むと、モチッとした食感の麺で!
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は小麦粉のうま味に甘味も感じられて♪
そして、この濃厚鶏清湯スープに、いい感じで絡んでくれて、最高に美味しく食べさせてくれるのがいい😋
そうして、麺を食べ終えたところで…
名古屋コーチンの肉が載せられた「小ライス」にスープを掛けて「地鶏雑炊」にしていただくと…


名古屋コーチンのムネ肉のレアチャーシューは、何だろう?
今まで食べたことのない、ちょいカタめの新食感のレアチャーシューで!
スモークしたのかな!?
食感は面白いけど、いつものしっとり食感のものの方がいいかな😅
名古屋コーチンのモモ肉のたたきは、香ばしくて♪
ジューシーで、絶品😋
この地鶏のモモ肉のたたきは、この「地鶏そば」が限定で提供されるときにしか食べられないもので!
これをいただけるのも「地鶏そば」を食べる醍醐味になっている。
さらに、今日はスープの出汁も名古屋コーチン!
そして、トッピングされる鶏肉も名古屋コーチンということで!
和食の料理人から、出汁をとるなら比内地鶏!
食べたら名古屋コーチンという話しを聞いたことがあるけど…
名古屋コーチンの…
特にモモ肉は、めちゃくちゃ美味しいね😋
そうして、最後は、地鶏のうま味出汁を吸った雑炊を堪能して完食😋
ご馳走さまでした。
PS 「地鶏そば」好きな方には朗報です!
今週提供されるはずだった「新得地鶏の地鶏そば」は、月を跨いで特別に12月2日の水曜日限定として提供されるようです🐔
よかったら、どうぞ♪
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【11月の水曜日限定】地鶏そば…1100円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円/吊るし焼きスモークチャーシューPREMIUM…250円
海苔(5枚)…100円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円/鶏そぼろご飯…200円
好み度:地鶏そば(名古屋コーチン)

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訪問日:2020年11月16日(月)

本日のランチは、仙台市泉区南光台にある『一江庵』へ!
この蕎麦屋みたいな屋号の店は、看板には『そば処 一江庵』となっていて…
食べログ、Rettyといったグルメサイトの登録も「そば(蕎麦)」になっている。
しかし、暖簾には屋号ではなく「ラーメン」の文字!
入口の両脇にある幟にも「ラーメン」の文字!
メニューも、大きく区分けされているのが「ラーメン」に「御飯もの」!
そして、肝心の「そば」は、「味噌ラーメン」から下に、ずらっと並ぶラーメンメニューを見ていくと…
一番下と、その上に「天ざる」、「ざるそば」があるだけ…
「天ぷらそば」や「かけそば」などの温かいそばもないし…

蕎麦屋らしさは、「御飯もの」のトップが「かつ丼」になっていて、「親子丼」、「玉子丼」と続くところかな…
メニューだけを見れば、食堂か町中華の店に近い店!
そして、そんな店に行ってみようと思ったのは、BS-TBSで毎週月曜日の夜11時から放送中の「町中華で飲ろうぜ」を最近見始めて、はまっているのと🤣
たまに、半チャンラーメンが無性に食べたくなるので!
というわけで、店の住所をカーナビにインプットして、店へと向かう🚙💨
そうして、店頭にやって来て…
店の右隣にあった駐車場に車を停めると…
店の右側面にあった厨房からベテランの店主の姿が見えたので…
「駐車場ってあるんですか!?」と聞いてみると…
「そこの交差点を右に曲がった、すぐ左に車2台分停められる車庫があります。」と説明してくれた。
指定された場所に駐車して、店へと戻ってきて…
入店すると、もう午後の1時を5分ほど過ぎた時間だというのに、7卓ある4人掛けのテーブル席は5卓が埋まっていて7人のお客さんが着席していた。
客層もまちまちで、若いお姉ちゃんが1人👩
老夫婦が1組👴👵
サラリーマン風の2人👔👔
そして、近所の常連客っぽいおっさんが2人👨👨
私が入店する直前に店に入っていったおっちゃんが、席には座らずに、奥の厨房に向かってスタスタと歩いていくと…
ベテランの女将さんに「かつ丼」を注文して!
セルフでコップに水を入れて席についたのを見て…
私も同じようにして、クローズドの厨房の配膳口まで進んで、「塩タンメン」と「半チャーハン」をオーダーして、コップに水を汲んで別のテーブルについたんだけど…
これが、こちらの店のスタンダードなのかと思ってそうしたら…
そうではなく、後から来たお客さんは、普通に席へとついて…
女将が水の入ったコップを持ってきてくれて…
注文を聞いていたので😅
ちなみに、要らんことをしたからか…
私がセルフで水を持ってきているのを知らずに水をサーブしてくれた😓
しかし、どのメニューもめっちゃリーズナブル👛
ラーメンは「中華そば」が400円!
私の注文した「塩タンメン」450円!
「味噌ラーメン」500円!
一番高価なラーメンが「五目中華」と「チャーシューメン」の600円。
この店だけは、昔から、ずっと、時計が止まっているのか!?
「御飯もの」にしたって、一番高いのが「かつカレーライス」と「かつ定食」、「生姜焼定食」の650円!
「チャーハン」は450円で、「半チャーハン」だと300円!
「塩タンメン」と「半チャーハン」を合わせても750円というのは脅威のコスパ!
ただ、安いのはわかったけど、問題は味!
先客に「肉野菜定食」と「かつ丼」が出された後に、女将さんが、まず、「塩タンメン」を運んできてくれて!
すぐに、「半チャーハン」も配膳された。


白菜が多めで🥬
他に野菜は、もやし、ニラ、ニンジンが載せられた、所謂、スタンダードな「タンメン」!


お肉の姿は見えないようだったけど、450円だからね😅
なんて、思ったら、少量ではあったけど、豚のこま切れ肉も入ってました💦
まずは、スープを一口いただくと…
スープは鶏ガラと香味野菜でとった、あっさりとした味わいのスープにうま味調味料をきかせた味わいで!

スゴく懐かしい…
小学生のとき、東京の下町に住んでいたときに、給食のない土曜日に、よく「町中華」の店で食べたタンメンの、あの味わい!
でも、美味しいし😋
こういうの、たまに食べるには、とてもいいよね♪
麺がダレないように、「天地返し」して…
如何にも「THE中華麺」といった感じの中細縮れの麺をいただくと…

これも、懐かしい感じの、今は、あまり食べることもなくなった町の製麺所で販売しているような中華麺で!
小麦粉の風味やうま味は、ほぼ、感じられない麺だけど…
この中細縮れ麺のプリッとして、ポクッとした素朴な食感がいい♪
それと、縮れが付けられているので、スープとも適度に絡んでくれたし😊
そして、後半、少し飽きてきたところで、ラー油を入れていただくと…
久々に、こうして食べたので、咳き込んでしまったけど(-"-;A ...アセアセ
ラー油の風味が、このスープに合ってて!
最後まで美味しい完食😋
野菜は、シャキッとクタッの中間位の炒め加減だったけど…
普段はあまり食べない野菜を、いっぱい摂取することができて満足🍴🈵😆
「半チャーハン」は、半チャーハンとは思えないほど量が多くて…
最初はフルサイズの「チャーハン」が450円なのに300円というのは、ちょっと割高なのでは!?
もっとも、「チャーハン」の450円が安すぎるんだけど😅
そんな風に思ったのに、これだけ量があったら、めっちゃ納得だし♪

パラパラとしっとりの間の炒め加減の炒飯で!
個人的には、もっと、パラパラな炒飯の方が好みだけど…
味付けが塩味で!
薄味の味付けなのがよかったし♪
でも、これ、「中華そば」の醤油味のスープといっしょに食べたら、もっと、美味しくいただけたかも!
今日は、タンメンにチャーハンの両方食べたかったので、そうしたけど…
次回は、「中華そば」と「半チャーハン」の正統派半チャンラーメンかな♪
ただ、この店、こんな寒くなった時期でも、メニューに「冷やし中華」があって!
なんか、スゴく「冷やし中華」が食べたくなったので!
次回はこっちかな♪
そうして、最後に会計すると…
「700円になります。」と言うので…
「750円ですよ!」
女将が計算間違いしているんだろうと思って、そう言うと…
「麺類とセットにすると50円引きになるんです。」と説明があったんだけど…
750円でも安いのに…
今や、ラーメン一杯、700円台で食べられる店も少なくなってきている時代にタンメンと半チャーハンを食べて700円というコスパはスゴい😮
それに、女将さんのホスピタリティ溢れる接客も、とても、好感が持てたし♪
また、来ます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:味噌ラーメン…500円/塩タンメン…450円/醤油タンメン…450円/バターラーメン…500円/もやしラーメン…450円/五目中華…600円/チャーシューメン…600円/中華そば…400円/ソース焼きそば…450円/冷やし中華…600円
天ざる…650円/ざるそば…400円
かつ丼…600円/親子丼…550円/玉子丼…500円
カツカレーライス…650円/カレーライス…500円/肉野菜炒め定食…600円/カツ定食…650円/生姜焼き定食…650円/チャーハン…450円/半ライス…150円
半チャーハン…300円/半カレーライス…300円
好み度:塩タンメン
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本日のランチは、仙台市泉区南光台にある『一江庵』へ!
この蕎麦屋みたいな屋号の店は、看板には『そば処 一江庵』となっていて…
食べログ、Rettyといったグルメサイトの登録も「そば(蕎麦)」になっている。
しかし、暖簾には屋号ではなく「ラーメン」の文字!
入口の両脇にある幟にも「ラーメン」の文字!
メニューも、大きく区分けされているのが「ラーメン」に「御飯もの」!
そして、肝心の「そば」は、「味噌ラーメン」から下に、ずらっと並ぶラーメンメニューを見ていくと…
一番下と、その上に「天ざる」、「ざるそば」があるだけ…
「天ぷらそば」や「かけそば」などの温かいそばもないし…

蕎麦屋らしさは、「御飯もの」のトップが「かつ丼」になっていて、「親子丼」、「玉子丼」と続くところかな…
メニューだけを見れば、食堂か町中華の店に近い店!
そして、そんな店に行ってみようと思ったのは、BS-TBSで毎週月曜日の夜11時から放送中の「町中華で飲ろうぜ」を最近見始めて、はまっているのと🤣
たまに、半チャンラーメンが無性に食べたくなるので!
というわけで、店の住所をカーナビにインプットして、店へと向かう🚙💨
そうして、店頭にやって来て…
店の右隣にあった駐車場に車を停めると…
店の右側面にあった厨房からベテランの店主の姿が見えたので…
「駐車場ってあるんですか!?」と聞いてみると…
「そこの交差点を右に曲がった、すぐ左に車2台分停められる車庫があります。」と説明してくれた。
指定された場所に駐車して、店へと戻ってきて…
入店すると、もう午後の1時を5分ほど過ぎた時間だというのに、7卓ある4人掛けのテーブル席は5卓が埋まっていて7人のお客さんが着席していた。
客層もまちまちで、若いお姉ちゃんが1人👩
老夫婦が1組👴👵
サラリーマン風の2人👔👔
そして、近所の常連客っぽいおっさんが2人👨👨
私が入店する直前に店に入っていったおっちゃんが、席には座らずに、奥の厨房に向かってスタスタと歩いていくと…
ベテランの女将さんに「かつ丼」を注文して!
セルフでコップに水を入れて席についたのを見て…
私も同じようにして、クローズドの厨房の配膳口まで進んで、「塩タンメン」と「半チャーハン」をオーダーして、コップに水を汲んで別のテーブルについたんだけど…
これが、こちらの店のスタンダードなのかと思ってそうしたら…
そうではなく、後から来たお客さんは、普通に席へとついて…
女将が水の入ったコップを持ってきてくれて…
注文を聞いていたので😅
ちなみに、要らんことをしたからか…
私がセルフで水を持ってきているのを知らずに水をサーブしてくれた😓
しかし、どのメニューもめっちゃリーズナブル👛
ラーメンは「中華そば」が400円!
私の注文した「塩タンメン」450円!
「味噌ラーメン」500円!
一番高価なラーメンが「五目中華」と「チャーシューメン」の600円。
この店だけは、昔から、ずっと、時計が止まっているのか!?
「御飯もの」にしたって、一番高いのが「かつカレーライス」と「かつ定食」、「生姜焼定食」の650円!
「チャーハン」は450円で、「半チャーハン」だと300円!
「塩タンメン」と「半チャーハン」を合わせても750円というのは脅威のコスパ!
ただ、安いのはわかったけど、問題は味!
先客に「肉野菜定食」と「かつ丼」が出された後に、女将さんが、まず、「塩タンメン」を運んできてくれて!
すぐに、「半チャーハン」も配膳された。


白菜が多めで🥬
他に野菜は、もやし、ニラ、ニンジンが載せられた、所謂、スタンダードな「タンメン」!


お肉の姿は見えないようだったけど、450円だからね😅
なんて、思ったら、少量ではあったけど、豚のこま切れ肉も入ってました💦
まずは、スープを一口いただくと…
スープは鶏ガラと香味野菜でとった、あっさりとした味わいのスープにうま味調味料をきかせた味わいで!

スゴく懐かしい…
小学生のとき、東京の下町に住んでいたときに、給食のない土曜日に、よく「町中華」の店で食べたタンメンの、あの味わい!
でも、美味しいし😋
こういうの、たまに食べるには、とてもいいよね♪
麺がダレないように、「天地返し」して…
如何にも「THE中華麺」といった感じの中細縮れの麺をいただくと…

これも、懐かしい感じの、今は、あまり食べることもなくなった町の製麺所で販売しているような中華麺で!
小麦粉の風味やうま味は、ほぼ、感じられない麺だけど…
この中細縮れ麺のプリッとして、ポクッとした素朴な食感がいい♪
それと、縮れが付けられているので、スープとも適度に絡んでくれたし😊
そして、後半、少し飽きてきたところで、ラー油を入れていただくと…
久々に、こうして食べたので、咳き込んでしまったけど(-"-;A ...アセアセ
ラー油の風味が、このスープに合ってて!
最後まで美味しい完食😋
野菜は、シャキッとクタッの中間位の炒め加減だったけど…
普段はあまり食べない野菜を、いっぱい摂取することができて満足🍴🈵😆
「半チャーハン」は、半チャーハンとは思えないほど量が多くて…
最初はフルサイズの「チャーハン」が450円なのに300円というのは、ちょっと割高なのでは!?
もっとも、「チャーハン」の450円が安すぎるんだけど😅
そんな風に思ったのに、これだけ量があったら、めっちゃ納得だし♪

パラパラとしっとりの間の炒め加減の炒飯で!
個人的には、もっと、パラパラな炒飯の方が好みだけど…
味付けが塩味で!
薄味の味付けなのがよかったし♪
でも、これ、「中華そば」の醤油味のスープといっしょに食べたら、もっと、美味しくいただけたかも!
今日は、タンメンにチャーハンの両方食べたかったので、そうしたけど…
次回は、「中華そば」と「半チャーハン」の正統派半チャンラーメンかな♪
ただ、この店、こんな寒くなった時期でも、メニューに「冷やし中華」があって!
なんか、スゴく「冷やし中華」が食べたくなったので!
次回はこっちかな♪
そうして、最後に会計すると…
「700円になります。」と言うので…
「750円ですよ!」
女将が計算間違いしているんだろうと思って、そう言うと…
「麺類とセットにすると50円引きになるんです。」と説明があったんだけど…
750円でも安いのに…
今や、ラーメン一杯、700円台で食べられる店も少なくなってきている時代にタンメンと半チャーハンを食べて700円というコスパはスゴい😮
それに、女将さんのホスピタリティ溢れる接客も、とても、好感が持てたし♪
また、来ます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:味噌ラーメン…500円/塩タンメン…450円/醤油タンメン…450円/バターラーメン…500円/もやしラーメン…450円/五目中華…600円/チャーシューメン…600円/中華そば…400円/ソース焼きそば…450円/冷やし中華…600円
天ざる…650円/ざるそば…400円
かつ丼…600円/親子丼…550円/玉子丼…500円
カツカレーライス…650円/カレーライス…500円/肉野菜炒め定食…600円/カツ定食…650円/生姜焼き定食…650円/チャーハン…450円/半ライス…150円
半チャーハン…300円/半カレーライス…300円
好み度:塩タンメン

接客・サービス

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訪問日:2020年11月24日(火)

本日のランチは、まず、ニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』で「中華ソバ」をいただいて…
次に向かったのが、今年の「第21回 TRYラーメン大賞 2020-2021」
新人大賞受賞店の『らぁ麺や 嶋』!
都内の渋谷区本町三丁目に6月10日にオープンした店!
そして、こちらの店は、あのラーメンの鬼・佐野実さんの『支那そばや』出身で、東中野の人気店『かしわぎ』にもいた店主がオープンさせた店で!
オープン時には、佐野実さんの奥さまの佐野しおりさんに『支那そばや』出身の『らぁ麺 すぎ本』、『かしわぎ』からの開店祝いの花が飾られていたという情報がある一方…
ラーメンデータベースの「大崎裕史の今日の一杯」では…
2020年7月1日の大崎裕史の今日の一杯
らぁ麺や 嶋
東京都渋谷区 西新宿五丁目
🍜特製醤油らぁ麺

二郎系のラーメン店「トランキーロ!」から支那そばや系のこの店に変わったのだが、そんなことは閉店と居抜きがセットになっているラーメン業界ではよくある話。しかし、今回面白いのは『店主が同じ』ということである。先行者の情報でも券売機で領収書ボタンを押したら「虎愼 離レ*トランキーロ」と書いてあったというから経営は同じなのだろう。
こんなレビューを上げていて…
そして、この『虎愼 離レ*トランキーロ』とは…
日月火水が二郎インスパイアの『トランキーロ!』!
木金土が『煮干しそば 虎愼 離レ』として曜日別に二毛作営業する2019年2月5日オープンの店で!
『煮干しそば 虎空』、『煮干しそば 虎愼 中野新橋店』、『煮干しそば 虎愼 八幡山店』、『とん龍』に続く、『煮干しそば 虎空』グループ5店舗目の店としてオープンした店。
従来は「株式会社エターナルグロウ」という会社が経営。
その後、「株式会社一丸」という会社が経営を引き継いだようで…
ここ『らぁ麺や 嶋』も、同じ経営ということなのかな!?
こんな情報が飛び交っていて!
資本系の会社が経営する店の店長は、G系ラーメンに、それとは真逆の『支那そばや』系のラーメンも作れる人という認識をしていて、興味はあった。
そんな店が「TRYラーメン大賞」新人大賞を受賞ことで、俄然、興味を持った!
私自身、あまり「TRYラーメン大賞」には興味はない。
毎年、発表される各賞の受賞店の顔ぶれを見ても…
「何で、この店が受賞したの!?」という驚きとともに、「何で、この店が受賞できないばかりか、ノミネートさえもされないの!?」という疑問があって…
選ぶ側も選ばれる側も、お互いに忖度があるように感じられて…
ここ数年、本も買っていないし、中身も見ていない。
ただ、「TRYラーメン大賞」新人大賞のラーメンの味を知らないというのも、どうかと思ったので…
機会があれば、受賞作の「醤油らぁ麺」を食べてみたいと思っていた。
なお、こちらの店は、最寄り駅が都営大江戸線の西新宿五丁目駅で!
駅からは徒歩5分!
ただ、都営大江戸線は地下深いところを走っていて、地上に出るまで時間がかかる。
なので、新宿方面からのアクセスはバス便の方が便利!
新宿駅西口のバスターミナルから京王バスの「永福町」行き、または「佼成会聖堂前」行きのバスに乗れば…
西新宿五丁目バス停の一つ先の本町三丁目バス停、または2つ先の本町四丁目バス停から、ともに徒歩2分強で行けるので!
西新宿五丁目または本町三丁目バス停から店へと向かうには、右に方南通りを見ながら方南町方面に歩いて、環状六号線山手通りを渡って、さらに直進したファミリーマートの手前にある。
本町四丁目バス停からだと、バス停を下りると目の前がサミットストアで、方南通りを左に見ながら、新宿方面に向かって歩けば、ファミリーマートのすぐ先が店!
本町四丁目まで行ってから引き返して行くメリットは、環六を渡るための信号待ちをしないで済むこと。
ちなみに、こちらからアクセスすると、店のすぐ手前にある路地の右側に『製麺rabo』がある。
13時43分に店へと到着すると…
オーブンキッチンの厨房を囲むように作られたL字型カウンター6席の店は満席で!
店頭には6人のお客さんの行列ができていた。
こんな時間でも流行ってる♪
なお、こちらの店は、特に看板も暖簾もなく…
入口の足元に屋号が書かれた小さな行燈が置かれてるだけ…
店頭に行列がなかったら、通りすぎてしまったかも…
でも、こういうのいい♪
行列の最後尾に付いて、8分ほど待っていると、2人お客さんが出てきて…
その後、男性スタッフの人が出てきて、先頭のお客さんに何人で来ているのかを聞いて…
1人であることがわかると…
「どうぞ!」と扉を開けて、店内へと案内して…
続いて並んでいたお客さんに人数を聞いて…
3人だという答えがあると…
学生さんと思われる若い女子2人と男性1人に…
「3人いっしょの席の方がいいですか?」と確認して…
「いっしょの方がいい♪」という答えがあると…
次に並んでいた男性客2人に…
「席、バラバラでもいいですか?」と聞いて…
「いっしょの方がいいです。」と答えがあると…
その次に並んでいた私に人数を聞いて、1人であることがわかると…
前に並んでいた3人組と2人組のお客さんに…
「お客さんを1人先に案内させていただきます。」と断りを入れて、店内へと案内されたので!
5人抜きで入店することができた😊
入店して、まずは、券売機で食券を購入する。
券売機最上段のみ大きなボタンになっていて…
左から順に「特製醤油らぁ麺」、「たまごかけごはん」、「味玉」、「炙りチャーシューごはん」と並んでいて…
こちらの店のおすすめが「特製醤油らぁ麺」だというのが明らか🤣

2段目からは小さなボタンになって…
左から順に「醤油らぁ麺」、「しおらぁ麺」、「鰹昆布水つけ麺(醤油)」、「鰹昆布水つけ麺(しお)」、「鰹昆布水つけ麺 大盛」、「つけ麺特製」、「コロチャーごはん」と並ぶ。
特製は、燻製鶏チャーシュー、低温豚チャーシュー、海老雲呑、肉雲呑、味玉とあって!
これだけのものが追加されて300円増しでいただけるのはお得♪

少なくとも、この内容なら、他店なら最低でも450円はすると思われるので!
しかし、迷わず、チョイスしたのはデフォルトの「醤油らぁ麺」!
味玉は、特定の店以外では、ほぼ、食べない人なので、「特製」をあまり選択しないこともあるけど…
今日は連食で!
しかも、『伊吹』では「炊き込みご飯」まで食べてしまったこともあるし😅
それと、いろいろなものがトッピングされて、スープ本来の味がわかりづらくなるのが嫌だったこともあって…
ただ、この選択は、後で失敗だったと気づくことになる。
その一つは、デフォルトで入っていたチャーシューが豚肩ロース肉と豚バラ肉の煮豚で…
燻製鶏チャーシューと低温豚チャーシューは、「特製」にしかトッピングされないチャーシューであることがわからなかったこと…
さらに、隣で「特製醤油らぁ麺」食べていた先客の海老雲呑、肉雲呑の2種類の雲呑が、めっちゃ美味しそうだったので( ̄¬ ̄)
オープンキッチンの厨房には盛島店主と男性スタッフの2人!
『支那そばや』を意識してか、2人ともパリッとコックコートを着こなしていて、カッコいい♪
でも、盛島店主はガタイがいいので!
コックコートではなくTシャツ姿だったら、G系ラーメンの店主っぽく見えるかも🤣
なんてことを想像しながら、厨房の様子を見ていると…
まず、寸胴から小鍋にスープを移して、IHクッキングヒーターでスープを温め始める盛島店主!
そうして、次にチャーシューを七輪で炙り始めたんだけど…
肉の焼ける匂いが店内を充満して、めっちゃ食欲をそそる♪
さらに、「らぁ麺 嶋」と書かれた木箱から麺を2玉取り出して、茹で麺機のデボの中へと入れると、タイマーをセット!
そうして、温まったスープをラーメン丼に注いだところで…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴って♪
引き上げたデボの中の麺を平ざるに移して…
チャッ!チャッ!チャッ!
チャッ!チャッ!チャッ!
チャッ!チャッ!チャッ!
平ざるで何度も何度も麺をバウンドさせて…
丁重に湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられると…
箸で麺線をキレイに整えて…
丁重にトッピングの具が盛りつけられて…
先客に「特製醤油らぁ麺」が!
そして、私にはデフォの「醤油らぁ麺」が店主から供されたんだけど…

デフォの「醤油らぁ麺」は、豚肩ロース肉と豚バラ肉の炭火焼きした煮豚が1枚ずつと、極細のメンマ、九条ネギが載るだけの…
地味な醤油ラーメン!


「特製」にすると、2つ割りされた味玉に紅白のレアチャーシューが載せられて、彩りもよくて!
トッピングの具も多くて、盛りつけも美しいのに…
デフォだと、チャーシューもメンマも茶色いので映えないし、見た目も貧相なので😓
300円の差だったら、絶対、「特製」にするのがおすすめ♪
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
佐野実さんが、ラーメンの美味しいスープを作るために開発した岡山県の山水地鶏と山梨県の銘柄鶏である信玄鶏で出汁を引いたという鶏ベースのスープに魚介を合わせたというスープは、美味しいバランス型のスープだとは思うけど…

思ったほど、鶏出汁のうま味は強くはないかな…
かえって、昆布、鰹節、鯖節の魚介出汁の方が強く感じられて…
それに、醤油のカエシが芳醇でコクがあるのはいいけど、カエシの分量が多いのか!?
味が濃すぎるように感じてしまったかな…
動物系に魚介系の出汁を合わせるバランス系のスープの場合、個人的には、醤油ラーメンだったら、動物系と魚介系の比率が8対2!
塩ラーメンだったら5対5でもいいと思うけど、醤油ラーメンの場合は、動物系が強いスープが好みなので、余計に、そんな風に感じられるのかもしれないけど…
中細ストレートの麺は、屋号が書かれた木箱に入れられてはいたけど、自家製麺ではなく、『支那そばや』が経営する「エヌアールフード」の麺のようで…
『支那そぼや』系列の店で使われている、あえて、茹で時間を長めにして、やわらかめに茹でられた麺は、なめらかで、シルキーで、モッチリとした食感の麺で!
個人的には、ここまで、やわらかくなくてもいいようには思えるけど…
しかし、麺の芯まで、よく茹でられた麺は、小麦粉のうま味や甘味を、しっかりと感じられるのがいいし!
『支那そばや』といったら、この麺なので!
それに、スープとの絡みも悪くない。
豚肩ロース肉と豚バラ肉の炭火焼きチャーシューは、どとらも香ばしくて♪
肩ロースの方は肉のうま味を感じられて!
バラ肉は肉のジューシーさを感じられるのがよくて♪
単品で食べる分には美味しいチャーシューで、いいと思う😋

ただ、炭火焼きの香りがスープに移ってしまうのが…
この2つのチャーシューは、デフォのラーメンに入れるのではなく、「特製」に入れて!
「特製」に入っているチャーシューをデフォにして…
この2つの炭火焼きチャーシューは、ラーメンではなく別皿に入れて提供するのがいいような気がした。
極細のメンマは、細切りの筍を食べているようで、私には、もう一つだったかな…
でも、九条ネギは、この醤油濃いめのスープには、その香りも含めて、よく、合っていたと思う。

ラーメン官僚が、こちらで「特製しおらぁ麺」を食べて、「今年のMVPに認定! 」と言って絶賛していたけど…
このスープだったら!
それに、ラーメン官僚のレポートから…
白エビと貝柱のうま味が塩ダレに入れられていると思われる「しおらぁ麺」の方が「醤油らぁ麺」よりも美味しいと思われるので!
機会があったら、こんどはデフォではなく「特製」にして、「塩らぁ麺」を食べてみたい。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らぁ麺…1180円/醤油らぁ麺…880円
特製しおらぁ麺…1180円/しおらぁ麺…880円
鰹昆布水つけ麺(醤油)…1000円/鰹昆布水つけ麺(しお)…1000円
鰹昆布水つけ麺 大盛り…150円/つけ麺特製…300円
たまごかけごはん…220円/コロチャーごはん…320円/味玉…120円
好み度:醤油らぁ麺
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本日のランチは、まず、ニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』で「中華ソバ」をいただいて…
次に向かったのが、今年の「第21回 TRYラーメン大賞 2020-2021」
新人大賞受賞店の『らぁ麺や 嶋』!
都内の渋谷区本町三丁目に6月10日にオープンした店!
そして、こちらの店は、あのラーメンの鬼・佐野実さんの『支那そばや』出身で、東中野の人気店『かしわぎ』にもいた店主がオープンさせた店で!
オープン時には、佐野実さんの奥さまの佐野しおりさんに『支那そばや』出身の『らぁ麺 すぎ本』、『かしわぎ』からの開店祝いの花が飾られていたという情報がある一方…
ラーメンデータベースの「大崎裕史の今日の一杯」では…
2020年7月1日の大崎裕史の今日の一杯
らぁ麺や 嶋
東京都渋谷区 西新宿五丁目
🍜特製醤油らぁ麺

二郎系のラーメン店「トランキーロ!」から支那そばや系のこの店に変わったのだが、そんなことは閉店と居抜きがセットになっているラーメン業界ではよくある話。しかし、今回面白いのは『店主が同じ』ということである。先行者の情報でも券売機で領収書ボタンを押したら「虎愼 離レ*トランキーロ」と書いてあったというから経営は同じなのだろう。
こんなレビューを上げていて…
そして、この『虎愼 離レ*トランキーロ』とは…
日月火水が二郎インスパイアの『トランキーロ!』!
木金土が『煮干しそば 虎愼 離レ』として曜日別に二毛作営業する2019年2月5日オープンの店で!
『煮干しそば 虎空』、『煮干しそば 虎愼 中野新橋店』、『煮干しそば 虎愼 八幡山店』、『とん龍』に続く、『煮干しそば 虎空』グループ5店舗目の店としてオープンした店。
従来は「株式会社エターナルグロウ」という会社が経営。
その後、「株式会社一丸」という会社が経営を引き継いだようで…
ここ『らぁ麺や 嶋』も、同じ経営ということなのかな!?
こんな情報が飛び交っていて!
資本系の会社が経営する店の店長は、G系ラーメンに、それとは真逆の『支那そばや』系のラーメンも作れる人という認識をしていて、興味はあった。
そんな店が「TRYラーメン大賞」新人大賞を受賞ことで、俄然、興味を持った!
私自身、あまり「TRYラーメン大賞」には興味はない。
毎年、発表される各賞の受賞店の顔ぶれを見ても…
「何で、この店が受賞したの!?」という驚きとともに、「何で、この店が受賞できないばかりか、ノミネートさえもされないの!?」という疑問があって…
選ぶ側も選ばれる側も、お互いに忖度があるように感じられて…
ここ数年、本も買っていないし、中身も見ていない。
ただ、「TRYラーメン大賞」新人大賞のラーメンの味を知らないというのも、どうかと思ったので…
機会があれば、受賞作の「醤油らぁ麺」を食べてみたいと思っていた。
なお、こちらの店は、最寄り駅が都営大江戸線の西新宿五丁目駅で!
駅からは徒歩5分!
ただ、都営大江戸線は地下深いところを走っていて、地上に出るまで時間がかかる。
なので、新宿方面からのアクセスはバス便の方が便利!
新宿駅西口のバスターミナルから京王バスの「永福町」行き、または「佼成会聖堂前」行きのバスに乗れば…
西新宿五丁目バス停の一つ先の本町三丁目バス停、または2つ先の本町四丁目バス停から、ともに徒歩2分強で行けるので!
西新宿五丁目または本町三丁目バス停から店へと向かうには、右に方南通りを見ながら方南町方面に歩いて、環状六号線山手通りを渡って、さらに直進したファミリーマートの手前にある。
本町四丁目バス停からだと、バス停を下りると目の前がサミットストアで、方南通りを左に見ながら、新宿方面に向かって歩けば、ファミリーマートのすぐ先が店!
本町四丁目まで行ってから引き返して行くメリットは、環六を渡るための信号待ちをしないで済むこと。
ちなみに、こちらからアクセスすると、店のすぐ手前にある路地の右側に『製麺rabo』がある。
13時43分に店へと到着すると…
オーブンキッチンの厨房を囲むように作られたL字型カウンター6席の店は満席で!
店頭には6人のお客さんの行列ができていた。
こんな時間でも流行ってる♪
なお、こちらの店は、特に看板も暖簾もなく…
入口の足元に屋号が書かれた小さな行燈が置かれてるだけ…
店頭に行列がなかったら、通りすぎてしまったかも…
でも、こういうのいい♪
行列の最後尾に付いて、8分ほど待っていると、2人お客さんが出てきて…
その後、男性スタッフの人が出てきて、先頭のお客さんに何人で来ているのかを聞いて…
1人であることがわかると…
「どうぞ!」と扉を開けて、店内へと案内して…
続いて並んでいたお客さんに人数を聞いて…
3人だという答えがあると…
学生さんと思われる若い女子2人と男性1人に…
「3人いっしょの席の方がいいですか?」と確認して…
「いっしょの方がいい♪」という答えがあると…
次に並んでいた男性客2人に…
「席、バラバラでもいいですか?」と聞いて…
「いっしょの方がいいです。」と答えがあると…
その次に並んでいた私に人数を聞いて、1人であることがわかると…
前に並んでいた3人組と2人組のお客さんに…
「お客さんを1人先に案内させていただきます。」と断りを入れて、店内へと案内されたので!
5人抜きで入店することができた😊
入店して、まずは、券売機で食券を購入する。
券売機最上段のみ大きなボタンになっていて…
左から順に「特製醤油らぁ麺」、「たまごかけごはん」、「味玉」、「炙りチャーシューごはん」と並んでいて…
こちらの店のおすすめが「特製醤油らぁ麺」だというのが明らか🤣

2段目からは小さなボタンになって…
左から順に「醤油らぁ麺」、「しおらぁ麺」、「鰹昆布水つけ麺(醤油)」、「鰹昆布水つけ麺(しお)」、「鰹昆布水つけ麺 大盛」、「つけ麺特製」、「コロチャーごはん」と並ぶ。
特製は、燻製鶏チャーシュー、低温豚チャーシュー、海老雲呑、肉雲呑、味玉とあって!
これだけのものが追加されて300円増しでいただけるのはお得♪

少なくとも、この内容なら、他店なら最低でも450円はすると思われるので!
しかし、迷わず、チョイスしたのはデフォルトの「醤油らぁ麺」!
味玉は、特定の店以外では、ほぼ、食べない人なので、「特製」をあまり選択しないこともあるけど…
今日は連食で!
しかも、『伊吹』では「炊き込みご飯」まで食べてしまったこともあるし😅
それと、いろいろなものがトッピングされて、スープ本来の味がわかりづらくなるのが嫌だったこともあって…
ただ、この選択は、後で失敗だったと気づくことになる。
その一つは、デフォルトで入っていたチャーシューが豚肩ロース肉と豚バラ肉の煮豚で…
燻製鶏チャーシューと低温豚チャーシューは、「特製」にしかトッピングされないチャーシューであることがわからなかったこと…
さらに、隣で「特製醤油らぁ麺」食べていた先客の海老雲呑、肉雲呑の2種類の雲呑が、めっちゃ美味しそうだったので( ̄¬ ̄)
オープンキッチンの厨房には盛島店主と男性スタッフの2人!
『支那そばや』を意識してか、2人ともパリッとコックコートを着こなしていて、カッコいい♪
でも、盛島店主はガタイがいいので!
コックコートではなくTシャツ姿だったら、G系ラーメンの店主っぽく見えるかも🤣
なんてことを想像しながら、厨房の様子を見ていると…
まず、寸胴から小鍋にスープを移して、IHクッキングヒーターでスープを温め始める盛島店主!
そうして、次にチャーシューを七輪で炙り始めたんだけど…
肉の焼ける匂いが店内を充満して、めっちゃ食欲をそそる♪
さらに、「らぁ麺 嶋」と書かれた木箱から麺を2玉取り出して、茹で麺機のデボの中へと入れると、タイマーをセット!
そうして、温まったスープをラーメン丼に注いだところで…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴って♪
引き上げたデボの中の麺を平ざるに移して…
チャッ!チャッ!チャッ!
チャッ!チャッ!チャッ!
チャッ!チャッ!チャッ!
平ざるで何度も何度も麺をバウンドさせて…
丁重に湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられると…
箸で麺線をキレイに整えて…
丁重にトッピングの具が盛りつけられて…
先客に「特製醤油らぁ麺」が!
そして、私にはデフォの「醤油らぁ麺」が店主から供されたんだけど…

デフォの「醤油らぁ麺」は、豚肩ロース肉と豚バラ肉の炭火焼きした煮豚が1枚ずつと、極細のメンマ、九条ネギが載るだけの…
地味な醤油ラーメン!


「特製」にすると、2つ割りされた味玉に紅白のレアチャーシューが載せられて、彩りもよくて!
トッピングの具も多くて、盛りつけも美しいのに…
デフォだと、チャーシューもメンマも茶色いので映えないし、見た目も貧相なので😓
300円の差だったら、絶対、「特製」にするのがおすすめ♪
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
佐野実さんが、ラーメンの美味しいスープを作るために開発した岡山県の山水地鶏と山梨県の銘柄鶏である信玄鶏で出汁を引いたという鶏ベースのスープに魚介を合わせたというスープは、美味しいバランス型のスープだとは思うけど…

思ったほど、鶏出汁のうま味は強くはないかな…
かえって、昆布、鰹節、鯖節の魚介出汁の方が強く感じられて…
それに、醤油のカエシが芳醇でコクがあるのはいいけど、カエシの分量が多いのか!?
味が濃すぎるように感じてしまったかな…
動物系に魚介系の出汁を合わせるバランス系のスープの場合、個人的には、醤油ラーメンだったら、動物系と魚介系の比率が8対2!
塩ラーメンだったら5対5でもいいと思うけど、醤油ラーメンの場合は、動物系が強いスープが好みなので、余計に、そんな風に感じられるのかもしれないけど…
中細ストレートの麺は、屋号が書かれた木箱に入れられてはいたけど、自家製麺ではなく、『支那そばや』が経営する「エヌアールフード」の麺のようで…
『支那そぼや』系列の店で使われている、あえて、茹で時間を長めにして、やわらかめに茹でられた麺は、なめらかで、シルキーで、モッチリとした食感の麺で!
個人的には、ここまで、やわらかくなくてもいいようには思えるけど…
しかし、麺の芯まで、よく茹でられた麺は、小麦粉のうま味や甘味を、しっかりと感じられるのがいいし!
『支那そばや』といったら、この麺なので!
それに、スープとの絡みも悪くない。
豚肩ロース肉と豚バラ肉の炭火焼きチャーシューは、どとらも香ばしくて♪
肩ロースの方は肉のうま味を感じられて!
バラ肉は肉のジューシーさを感じられるのがよくて♪
単品で食べる分には美味しいチャーシューで、いいと思う😋

ただ、炭火焼きの香りがスープに移ってしまうのが…
この2つのチャーシューは、デフォのラーメンに入れるのではなく、「特製」に入れて!
「特製」に入っているチャーシューをデフォにして…
この2つの炭火焼きチャーシューは、ラーメンではなく別皿に入れて提供するのがいいような気がした。
極細のメンマは、細切りの筍を食べているようで、私には、もう一つだったかな…
でも、九条ネギは、この醤油濃いめのスープには、その香りも含めて、よく、合っていたと思う。

ラーメン官僚が、こちらで「特製しおらぁ麺」を食べて、「今年のMVPに認定! 」と言って絶賛していたけど…
このスープだったら!
それに、ラーメン官僚のレポートから…
白エビと貝柱のうま味が塩ダレに入れられていると思われる「しおらぁ麺」の方が「醤油らぁ麺」よりも美味しいと思われるので!
機会があったら、こんどはデフォではなく「特製」にして、「塩らぁ麺」を食べてみたい。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らぁ麺…1180円/醤油らぁ麺…880円
特製しおらぁ麺…1180円/しおらぁ麺…880円
鰹昆布水つけ麺(醤油)…1000円/鰹昆布水つけ麺(しお)…1000円
鰹昆布水つけ麺 大盛り…150円/つけ麺特製…300円
たまごかけごはん…220円/コロチャーごはん…320円/味玉…120円
関連ランキング:ラーメン | 西新宿五丁目駅、中野新橋駅、初台駅
好み度:醤油らぁ麺

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訪問日:2020年11月24日(火)

本日のランチは、土曜日のリベンジを果たすために、再び、『中華ソバ 伊吹』へ!
一昨日の11月3連休初日の土曜日に東京入りして…
まず、9月10日にオープンした期待の新店である『麺屋 鈴春』で「塩らーめん」をいただいて、次に向かったのが、こちらのニボラーの聖地の店!
そうして、最寄り駅である都営三田線・志村坂上駅で下車して🚉
志村坂上の坂下の大きな池のある公園の前にある店へとやって来ると…
店頭と一方通行の道路を挟んだ反対側に、ずらっと長い行列ができていた。
その行列は、郵便ポストのある位置にまで達していて、50人を超えていた😓

これでは、食べるまでに、少なくとも2時間は待つ覚悟がいる😫
土曜日の『伊吹』をなめていた(-"-;A ...アセアセ
明日、明後日の日曜日と月曜日は店の定休日なので、悩んだけど…
この後の予定もあるので、断念することにして…
定休日空けの本日、11時40分過ぎに、再び、店頭へとやって来ると…
11時45分開店の店は、すでにオープンしていて、12人のお客さんが行列を作っていた。
最後尾に付いて待つ。
35分ほど待って入店。
券売機で「中華ソバ」と「味玉」、「炊き込みご飯」の食券を買い求めて、席へ!
そして、カウンターの上に食券を上げて、少し待っていると…

まず、スタッフの聖也さんから「炊き込みご飯」が出されて…
続いて、三村店主から8ヶ月ぶりのご対面となる「中華ソバ」の「味玉」入りが供された。


分厚くて大きな豚バラ肉の煮豚に味玉とザクッとカットされた刻み玉ねぎが載るだけの…
見た目は地味なラーメン😅

まずは、煮干し香るスープをいただくと…
鶏ガラベースのスープに背黒メインの大量の煮干しをぶち込んで炊かれたスープは、背黒のうま味が半端なくて😆

平子と背黒によるビターさに…
鯵といりこによる甘味も感じられて…
この味!
この味こそが『伊吹』の「中華ソバ」の味わい…
しかし、三村店主からは、8ヶ月前の「中華ソバ」からは、もう、何度も味が変わっていること…
そして、今のスープは、昔からの常連のお客さんの話しによると、「西大泉時代」の味わいに近いなんて話しを聞かされたけど…
ちなみに「西大泉時代」の味わいとは!?
西武池袋線の大泉学園から徒歩10数分歩いた西大泉の地に2011年8月8日に『中華ソバ 伊吹』が誕生して!
そこで出されていた「中華ソバ」の味わいのことで…
当時は、三村店主の作る「中華ソバ」に魅了されて!
この西大泉にあった店に昼夜、通っていたので!
なんとなく、こんな味だったという記憶はある。
だから、そんなような気もするし…
そうじゃないような気も😅
当時とは、使用する煮干しの質やグレードが違う。
今は、より、うま味の強いスープを作るためにコストの高い特選や上物の煮干しが使われているので、昔に比べると、上質な味わいに感じられるのと…
煮干しのえぐ味や苦味が抑えられていて、うま味が強くなっているので!
そういう意味では、同じスープとは言えない…
でも、スープの作り方の基本はいっしょだろうし!
使用する煮干しは違うけど、大量に煮干しを使って作られたスープというのも同じだから、そう感じたのかもしれない…
ただ、言えることは、2011年8月8日にオープンしてから今まで、この「中華ソバ」を超える美味しい煮干しラーメンにお目にかかっていないこと!
そして、この「中華ソバ」のスープは、三村店主しか作れない唯一無二のスープであること!
めちゃめちゃ美味しくて…
このスープを超えるスープを作れるのは三村店主自身しかいないんだなと改めて思った…
そして、この絶品スープに合わせられた麺は、三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』向けの特徴麺で!
切刃22番の中細ストレートの低加水麺は、ザクッ、パツッ!

カタめで、歯切れのいい食感の麺で!
この濃厚な煮干しスープには、この麺以外には考えられないほど相性はバツグン♪
そうして、麺を食べ終えたところで、あらかじめ「炊き込みご飯」の上に移しておいた豚バラ肉の煮豚と半分に割った味玉をおかずに「炊き込みご飯」を食べて!
さらに、残しておいたスープをいただく…


そして、これを繰り返すのが至福のときで!
最後まで美味しく完食😋
東京に来る機会は減ってしまったけど…
東京に来たら、まず、第一に食べてみたい店♪
今日も堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。


メニュー:昼
中華ソバ…800円
和え玉…200円/炊きこみご飯…190円
味玉…100円/のり…100円/豚増し(1人2枚まで)…150円
好み度:中華ソバ+味玉
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本日のランチは、土曜日のリベンジを果たすために、再び、『中華ソバ 伊吹』へ!
一昨日の11月3連休初日の土曜日に東京入りして…
まず、9月10日にオープンした期待の新店である『麺屋 鈴春』で「塩らーめん」をいただいて、次に向かったのが、こちらのニボラーの聖地の店!
そうして、最寄り駅である都営三田線・志村坂上駅で下車して🚉
志村坂上の坂下の大きな池のある公園の前にある店へとやって来ると…
店頭と一方通行の道路を挟んだ反対側に、ずらっと長い行列ができていた。
その行列は、郵便ポストのある位置にまで達していて、50人を超えていた😓

これでは、食べるまでに、少なくとも2時間は待つ覚悟がいる😫
土曜日の『伊吹』をなめていた(-"-;A ...アセアセ
明日、明後日の日曜日と月曜日は店の定休日なので、悩んだけど…
この後の予定もあるので、断念することにして…
定休日空けの本日、11時40分過ぎに、再び、店頭へとやって来ると…
11時45分開店の店は、すでにオープンしていて、12人のお客さんが行列を作っていた。
最後尾に付いて待つ。
35分ほど待って入店。
券売機で「中華ソバ」と「味玉」、「炊き込みご飯」の食券を買い求めて、席へ!
そして、カウンターの上に食券を上げて、少し待っていると…

まず、スタッフの聖也さんから「炊き込みご飯」が出されて…
続いて、三村店主から8ヶ月ぶりのご対面となる「中華ソバ」の「味玉」入りが供された。


分厚くて大きな豚バラ肉の煮豚に味玉とザクッとカットされた刻み玉ねぎが載るだけの…
見た目は地味なラーメン😅

まずは、煮干し香るスープをいただくと…
鶏ガラベースのスープに背黒メインの大量の煮干しをぶち込んで炊かれたスープは、背黒のうま味が半端なくて😆

平子と背黒によるビターさに…
鯵といりこによる甘味も感じられて…
この味!
この味こそが『伊吹』の「中華ソバ」の味わい…
しかし、三村店主からは、8ヶ月前の「中華ソバ」からは、もう、何度も味が変わっていること…
そして、今のスープは、昔からの常連のお客さんの話しによると、「西大泉時代」の味わいに近いなんて話しを聞かされたけど…
ちなみに「西大泉時代」の味わいとは!?
西武池袋線の大泉学園から徒歩10数分歩いた西大泉の地に2011年8月8日に『中華ソバ 伊吹』が誕生して!
そこで出されていた「中華ソバ」の味わいのことで…
当時は、三村店主の作る「中華ソバ」に魅了されて!
この西大泉にあった店に昼夜、通っていたので!
なんとなく、こんな味だったという記憶はある。
だから、そんなような気もするし…
そうじゃないような気も😅
当時とは、使用する煮干しの質やグレードが違う。
今は、より、うま味の強いスープを作るためにコストの高い特選や上物の煮干しが使われているので、昔に比べると、上質な味わいに感じられるのと…
煮干しのえぐ味や苦味が抑えられていて、うま味が強くなっているので!
そういう意味では、同じスープとは言えない…
でも、スープの作り方の基本はいっしょだろうし!
使用する煮干しは違うけど、大量に煮干しを使って作られたスープというのも同じだから、そう感じたのかもしれない…
ただ、言えることは、2011年8月8日にオープンしてから今まで、この「中華ソバ」を超える美味しい煮干しラーメンにお目にかかっていないこと!
そして、この「中華ソバ」のスープは、三村店主しか作れない唯一無二のスープであること!
めちゃめちゃ美味しくて…
このスープを超えるスープを作れるのは三村店主自身しかいないんだなと改めて思った…
そして、この絶品スープに合わせられた麺は、三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』向けの特徴麺で!
切刃22番の中細ストレートの低加水麺は、ザクッ、パツッ!

カタめで、歯切れのいい食感の麺で!
この濃厚な煮干しスープには、この麺以外には考えられないほど相性はバツグン♪
そうして、麺を食べ終えたところで、あらかじめ「炊き込みご飯」の上に移しておいた豚バラ肉の煮豚と半分に割った味玉をおかずに「炊き込みご飯」を食べて!
さらに、残しておいたスープをいただく…


そして、これを繰り返すのが至福のときで!
最後まで美味しく完食😋
東京に来る機会は減ってしまったけど…
東京に来たら、まず、第一に食べてみたい店♪
今日も堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。


メニュー:昼
中華ソバ…800円
和え玉…200円/炊きこみご飯…190円
味玉…100円/のり…100円/豚増し(1人2枚まで)…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
好み度:中華ソバ+味玉

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訪問日:2020年11月21日(土)

本日、東京入りして、3軒目に向かったのは『神保町黒須』!
本日は、まず、1軒目に9月2日オープンした期待の新店『麺屋 鈴春』で「塩らーめん」をいただいて!
2軒目にニボラーの聖地の店『中華ソバ 伊吹』で「中華ソバ」!
そして、3軒目に、こちら『神保町黒須』で、現在、提供されている「広島県産牡蠣の塩蕎麦」で〆る!
その予定だった…
しかし、1軒目は予定通りだったものの…
2軒目の『中華ソバ 伊吹』では50人超の大行列に阻まれて…

これでは、せっかく東京まで来たのに、3軒行けなくなってしまうので、断念😣
予定を繰り上げて、神保町の城南信用金庫と出版社の集英社のビルとビルと隙間の狭い路地に佇む店へと13時30分にやって来ると…
こちらにも15人の行列ができていたんですけど😅
こちら『神保町黒須』は、駅からは近いのに、とても飲食店があるとは思えない、知る人ぞ知る場所にオープン!
しかし、美味しいと評判になって、口コミで、徐々にお客さんも増えていって…
平日は、いつでも行列ができているのはわかっていた。
しかし、オフィス街にある店なので日曜日を定休日にしていて…
土曜日も混雑はしないという認識だったのに…

Twitterで調べてみると…
食べログのランキング上位の店ということで来たというお客さんがいて…
食べログ全国ラーメンランキングを見にいってみると…
3.90という高得点で29位!
仙台では、食べログのラーメンランキングの上位を見ても、首を傾げたくなる顔ぶれで…
投稿数自体も少ないし…
食べログを参考に店選びをしているお客さんなんてどれだけいるんだろうと思ってしまうけど…
東京では、いや、仙台以外では、こうして、食べログのランキングを見て、やって来るお客さんも多い。
しかし、仙台で行列のできる店といったら、学生さんに人気の『ラーメン二郎 仙台店』に『自家製麺 渡辺』くらいしかないのに…
やっぱり、東京は違うね😮
今日はカップルのお客さんも多いので…
これは、ラーメンが出てくる前に45分は掛かりそう😓
そうなると、この後、3軒目に行くのが厳しくなるけど…
でも、仕方ない…
そうして、この後、40分強でラーメンが出てきたので…
ほぼ、予想通りだった。
なお、男性スタッフの人から促されて、行列している最中に先に入店して…
小型の券売機で買い求めたのは「広島県産牡蠣の塩蕎麦」と「牡蠣増し」の食券!

券売機には専用のボタンはなく、壁に貼ってあるPOPを見て、そこに示された金額を投入して、指定された番号のボタンを押す。
すると、男性スタッフが食券を回収して、注文を確認する。
ちなみに価格は「広島県産牡蠣の塩蕎麦」が1350円で、「牡蠣増し」が300円!
デフォルトで入る牡蠣は2個で、追加でも2個。
仙台で最近食べた牡蠣ラーメンはデフォルトで1,100円に1,200円だったけど…
それぞれ牡蠣は5個と6個入れられたものだったので!
それに競べると割高のようにも思えるけど…
場所が東京なので😅
むしろ、これでも安いくらい!
東京の蕎麦屋で「牡蠣そば」を食べたら、2,000円近いか、それ以上するので!
そうして、再び、外に出て…
再度、男性スタッフの人から呼ばれて入店!
店内の待ち合いの椅子に座って、少し待たされた後に、L字型カウンター8席の席の1席へと案内されると…
席に座ってからは、そう待つことなく、奥のオープンキッチンの厨房で作られた「広島県産牡蠣の塩蕎麦」の「牡蠣増し」が着丼!


「牡蠣増し」した分を入れて牡蠣が4個に豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚!
そして、穂先メンマに九条ネギがトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン♪
黄金色に輝くスープをいただくと…
地鶏や銘柄鶏で出汁を引いたレギュラースープに牡蠣ペーストを加えたスープは、一口目から牡蠣の風味満載なスープで、牡蠣好きにはたまらない味わい😋

さらに、こちらの店の黒須店主がTwitterでツイートしていた通り、トッピングの牡蠣をスープに沈めておいて、最後にスープをいただくと…
牡蠣から出たエキスによって濁ったスープは、牡蠣が超濃厚で、これも最高😆
今年は、前述のように仙台で2度、牡蠣ラーメンをいただいている。
そのうち、『節系とんこつらぁ麺 おもと』でいただいた醤油味の一杯は、鰹出汁で出汁を引いた日本蕎麦の「牡蠣そば」のような味わいのもので!
『天然だしラーメン 潮の音』の塩味の一杯も、動物系を使わない魚介出汁のみのスープで!
こちらもおとなしめのスープだったのに対して…
この黒須店主が作る一杯は、濃厚でワイルドな牡蠣らしさを感じるスープで!
牡蠣のラーメンを食べてるという実感のある一杯だったのがよかったし♪
平打ちの中細ストレートの麺は、なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!

やや、やわらかめのモチッとした食感の麺は、コシもあって!
スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
牡蠣は、スープに1、2分沈めてからいただいたものは、半生で、プリップリな食感なのがよくて!
味も濃厚でよかったし♪


最後の方まで、スープに沈めておいたものは、スープのうま味を吸って!
これはこれで、めっちゃ美味しかったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの加減が絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて!

肉のうま味を感じる絶品のレアチャーシューで😋
これは、トッピングして食べる価値のある逸品といえる♪
穂先メンマも、やわらかくて…
穂先のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪

そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
しかし、鶏、煮干し、鯛、鴨、そして牡蠣と…
黒須店主の作るスープは何を使っても美味しいので😋
だから、また、食べに行きたくなる♪
また、東京に来る機会があれば、伺います。
ご馳走さまでした。
メニュー:焼豚塩蕎麦…1300円/特製塩蕎麦…1200円/味玉塩蕎麦…1050円/塩蕎麦…950円
焼豚醤油蕎麦…1250円/特製醤油蕎麦…1150円/味玉醤油蕎麦…1000円/醤油蕎麦…900円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1100円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…120円/焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【限定】広島県産牡蠣の塩蕎麦…1350円/牡蠣増し…300円
好み度:広島県産牡蠣の塩蕎麦+牡蠣増し
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本日、東京入りして、3軒目に向かったのは『神保町黒須』!
本日は、まず、1軒目に9月2日オープンした期待の新店『麺屋 鈴春』で「塩らーめん」をいただいて!
2軒目にニボラーの聖地の店『中華ソバ 伊吹』で「中華ソバ」!
そして、3軒目に、こちら『神保町黒須』で、現在、提供されている「広島県産牡蠣の塩蕎麦」で〆る!
その予定だった…
しかし、1軒目は予定通りだったものの…
2軒目の『中華ソバ 伊吹』では50人超の大行列に阻まれて…

これでは、せっかく東京まで来たのに、3軒行けなくなってしまうので、断念😣
予定を繰り上げて、神保町の城南信用金庫と出版社の集英社のビルとビルと隙間の狭い路地に佇む店へと13時30分にやって来ると…
こちらにも15人の行列ができていたんですけど😅
こちら『神保町黒須』は、駅からは近いのに、とても飲食店があるとは思えない、知る人ぞ知る場所にオープン!
しかし、美味しいと評判になって、口コミで、徐々にお客さんも増えていって…
平日は、いつでも行列ができているのはわかっていた。
しかし、オフィス街にある店なので日曜日を定休日にしていて…
土曜日も混雑はしないという認識だったのに…

Twitterで調べてみると…
食べログのランキング上位の店ということで来たというお客さんがいて…
食べログ全国ラーメンランキングを見にいってみると…
3.90という高得点で29位!
仙台では、食べログのラーメンランキングの上位を見ても、首を傾げたくなる顔ぶれで…
投稿数自体も少ないし…
食べログを参考に店選びをしているお客さんなんてどれだけいるんだろうと思ってしまうけど…
東京では、いや、仙台以外では、こうして、食べログのランキングを見て、やって来るお客さんも多い。
しかし、仙台で行列のできる店といったら、学生さんに人気の『ラーメン二郎 仙台店』に『自家製麺 渡辺』くらいしかないのに…
やっぱり、東京は違うね😮
今日はカップルのお客さんも多いので…
これは、ラーメンが出てくる前に45分は掛かりそう😓
そうなると、この後、3軒目に行くのが厳しくなるけど…
でも、仕方ない…
そうして、この後、40分強でラーメンが出てきたので…
ほぼ、予想通りだった。
なお、男性スタッフの人から促されて、行列している最中に先に入店して…
小型の券売機で買い求めたのは「広島県産牡蠣の塩蕎麦」と「牡蠣増し」の食券!

券売機には専用のボタンはなく、壁に貼ってあるPOPを見て、そこに示された金額を投入して、指定された番号のボタンを押す。
すると、男性スタッフが食券を回収して、注文を確認する。
ちなみに価格は「広島県産牡蠣の塩蕎麦」が1350円で、「牡蠣増し」が300円!
デフォルトで入る牡蠣は2個で、追加でも2個。
仙台で最近食べた牡蠣ラーメンはデフォルトで1,100円に1,200円だったけど…
それぞれ牡蠣は5個と6個入れられたものだったので!
それに競べると割高のようにも思えるけど…
場所が東京なので😅
むしろ、これでも安いくらい!
東京の蕎麦屋で「牡蠣そば」を食べたら、2,000円近いか、それ以上するので!
そうして、再び、外に出て…
再度、男性スタッフの人から呼ばれて入店!
店内の待ち合いの椅子に座って、少し待たされた後に、L字型カウンター8席の席の1席へと案内されると…
席に座ってからは、そう待つことなく、奥のオープンキッチンの厨房で作られた「広島県産牡蠣の塩蕎麦」の「牡蠣増し」が着丼!


「牡蠣増し」した分を入れて牡蠣が4個に豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚!
そして、穂先メンマに九条ネギがトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン♪
黄金色に輝くスープをいただくと…
地鶏や銘柄鶏で出汁を引いたレギュラースープに牡蠣ペーストを加えたスープは、一口目から牡蠣の風味満載なスープで、牡蠣好きにはたまらない味わい😋

さらに、こちらの店の黒須店主がTwitterでツイートしていた通り、トッピングの牡蠣をスープに沈めておいて、最後にスープをいただくと…
牡蠣から出たエキスによって濁ったスープは、牡蠣が超濃厚で、これも最高😆
今年は、前述のように仙台で2度、牡蠣ラーメンをいただいている。
そのうち、『節系とんこつらぁ麺 おもと』でいただいた醤油味の一杯は、鰹出汁で出汁を引いた日本蕎麦の「牡蠣そば」のような味わいのもので!
『天然だしラーメン 潮の音』の塩味の一杯も、動物系を使わない魚介出汁のみのスープで!
こちらもおとなしめのスープだったのに対して…
この黒須店主が作る一杯は、濃厚でワイルドな牡蠣らしさを感じるスープで!
牡蠣のラーメンを食べてるという実感のある一杯だったのがよかったし♪
平打ちの中細ストレートの麺は、なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!

やや、やわらかめのモチッとした食感の麺は、コシもあって!
スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
牡蠣は、スープに1、2分沈めてからいただいたものは、半生で、プリップリな食感なのがよくて!
味も濃厚でよかったし♪


最後の方まで、スープに沈めておいたものは、スープのうま味を吸って!
これはこれで、めっちゃ美味しかったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの加減が絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて!

肉のうま味を感じる絶品のレアチャーシューで😋
これは、トッピングして食べる価値のある逸品といえる♪
穂先メンマも、やわらかくて…
穂先のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪

そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
しかし、鶏、煮干し、鯛、鴨、そして牡蠣と…
黒須店主の作るスープは何を使っても美味しいので😋
だから、また、食べに行きたくなる♪
また、東京に来る機会があれば、伺います。
ご馳走さまでした。
メニュー:焼豚塩蕎麦…1300円/特製塩蕎麦…1200円/味玉塩蕎麦…1050円/塩蕎麦…950円
焼豚醤油蕎麦…1250円/特製醤油蕎麦…1150円/味玉醤油蕎麦…1000円/醤油蕎麦…900円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1100円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…120円/焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【限定】広島県産牡蠣の塩蕎麦…1350円/牡蠣増し…300円
好み度:広島県産牡蠣の塩蕎麦+牡蠣増し

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訪問日:2020年11月21日(土)

本日のランチは、東京・本郷三丁目の『豚骨一燈 本郷店』跡地に9月2日にオープンした新店の『麺 屋 鈴 春』へ!
『麺屋 一燈』グループの鈴木副社長がグループから独立して、満を持して開業した店。
月曜から土曜までの営業で、日曜定休!
金曜だけはG系ラーメンのみを販売する「ブタジマくん」営業を行う。
そして、通常営業で販売されるのは、奥久慈シャモと大山鶏のガラに名古屋コーチンの丸鶏で出汁を引いたスープの鶏清湯の「醤油」と「塩」の「らーめん」に「つけ麺」と「鶏まぜそば」!
『麺屋 一燈』グループファンの皆さんが全メニュー制覇して食べていて!
どれも、大絶賛しているので、普通だったら、どれを食べるか迷うところたけど😅
でも、ここに来たら、まず、「塩らーめん」を食べると決めていた。
というのも、『麺屋 一燈』といったら、濃厚鶏白湯スープの「濃厚魚介つけ麺」が有名な店だけど!
濃厚鶏清湯スープの「(塩)芳醇香味そば」も有名で!
『麺屋 一燈』グループを卒業して開業した店を見ても、大阪の『麺や 福はら』は、やはり濃厚鶏清湯スープの「芳醇鶏そば(塩)」が看板メニューだし!
「煮干しつけ麺」が看板メニューの『煮干しつけ麺 宮元』にしても、限定で出す「鶏そば」は、濃厚鶏清湯スープのラーメンで、やはり、「塩」が美味しいので!
そうして、最寄り駅の東京メトロ本郷三丁目駅から徒歩3分の本郷通りと壱岐坂通りが交差する壱岐坂上交差点近くにある店へ10時45分になる時刻にやって来ると…
お客さんが1人、丸椅子に座って待っていて、ポール獲得ならず…
2番手で待っていると…
4人のお客さんが並んだところで、店主の息子さんが暖簾をもって店内から現れて、開店!


ポールのお客さんから入店して、店を入って、すぐ、右にある大型の券売機で食券を買って、席へとついていく。
2番目に入店して券売機の前に立つと…
メニューは、最上段の一番のおすすめの位置には「醤油らーめん」!
2段目は「塩らーめん」!

さらに、「味玉」、「特製」、「チャーシュー」がトッピングされたバージョンが横に並んでいて…
ここまでが写真付きの大きなボタンになっていた。
その下の黄色のボタンは、金曜限定の「ブタジマくん」で!
これは、『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店である『ラーメン燈郎』で出されている「ラーメン」を彷彿とさせるものと思われるけど、本日は土曜日なので、提供はなし。

そして、券売機右下に「塩つけ麺」、「醤油つけ麺」、「鶏まぜそば」のボタンがあった。
この中からチョイスしたのはデフォルトの「塩らーめん」!
本来なら、トッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューが美味しいと評判なので、「塩チャーシューめん」にしたいところだったし!
「醤油つけ麺」を選べる「コーチン油」と「サンマ油」から「コーチン油」を選択して、連食して食べたいところだったけど…

せっかく、東京に来たので、この後、『中華ソバ 伊吹』でも食べたいと思っていたので!
食券を女性スタッフの人に渡して、厨房にいた鈴木店主に開店祝いのお祝いの言葉を述べて…
そのオーブンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター7席のの席の1席へと着いて、ラーメンができるのを待っていると…
まず、鈴木店主と鈴木Jr.のコンビネーションで作られた「塩つけ麺」が完成して、ポールのお客さんに出されて!

次いで作られた「塩らーめん」と「醤油らーめん」のうち、「塩らーめん」が鈴木店主自らの手で私に供されたんだけど…
鈴木店主が作るのを見ていたら、「塩らーめん」と「醤油らーめん」では使用している香味油が違った…

大判の豚ロース肉のレアチャーシューが1枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚に…
穂先メンマ、カイワレがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
鶏🐔鶏🐔鶏🐔

牡蠣🦪牡蠣🦪牡蠣🦪
『麺屋 一燈』のDNAを継承する濃厚鶏清湯スープで!
地鶏と銘柄鶏の出汁のうま味が凝縮されたスープで🐔
しかし、牡蠣の風味も口の中に広がるスープで🦪
さらに、昆布と背黒、鰹などの魚介のうま味も感じられて>゜)))彡️
スープに厚みがあって…
コクがあって…
極上の味わい😋
しかし、ある程度、美味しいのはわかっていたけど、ここまで美味しいスープだとは思っていなかったので驚かされた😮
今年いただいたバランス系の塩ラーメンのスープでは、私の中ではダントツNo.1🥇
しかし、先人のレポートから水と鶏だけで作ったスープかと思ったのに…
地鶏と銘柄鶏メインのスープではあるけど、貝や魚介のうま味も重ねられたスープだったんだね!
それを鈴木店主に話すと…
牡蠣と浅蜊に煮干しと鰹も使用していると話していて…
牡蠣を強く感じたのは、従来は名古屋コーチンの鶏油を使っていたのを、「塩らーめん」は牡蠣油に変更したからと話してくれたけど…
オープンから、まだ、日も浅いのに、こうして、日々、スープのブラッシュアップを図っているんだね♪
そして、このスープに合わせられた麺は、「心の味食品」謹製の麺で!
切刃は20番かな!?

平打ちの太くも細くもない中庸な太さの麺は、啜れば、つるっと入っていく、のど越しのいい麺で!
噛めば、モチッとした食感の、しっかりとコシも感じられて!
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は、小麦粉のうま味も感じられて♪
そして、この濃厚鶏清湯魚貝スープと程よく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
低温調理したと思われる豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味を、よく感じられて♪

多くの店が肩ロース肉を使うところを、あえてロース肉にしていたけど…
肉のうま味という点では、さすが「豚肉の王様」と言われるだけあって、やっぱり、ロース肉が一番♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
塩とブラックペッパーの風味もよかったし♪

そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
美味しかった😋
次がなければ、「醤油らーめん」も食べたいし!
「塩つけ麺」も食べたかったな( ̄¬ ̄)
また、東京に来る機会があったら、伺います♪
ご馳走さまでした。

PS 後ろ髪を引かれる思いで、店を出て…
東京ドームに向かって、店の前の坂を下っていって…
水道橋駅から都営三田線に乗って志村坂上駅へ!
そして、志村坂上の坂下にある大きな池のある公園の前にある店までやって来ると…
50人超の行列に遭遇😫
土曜日の『伊吹』なめてた😓

メニュー:醤油らーめん…900円/醤油味玉らーめん…1000円/特製醤油らーめん…1250円/醤油チャーシューめん…1300円
塩らーめん…900円/塩味玉らーめん…1000円/特製塩らーめん…1250円/塩チャーシューめん…1300円
塩つけ麺(200g)…950円/塩つけ麺(300g)…1050円
※「かき油」or「えび油」から油を選べます。
醤油つけ麺(200g)…950円/醤油つけ麺(300g)…1050円
※「コーチン油」or「サンマ油」から油を選べます。
藻塩&すだち…50円
鶏まぜそば(200g)…830円/鶏まぜそば(300g)…930円
極太メンマ…150円/味玉…100円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円/ロース生姜丼…300円/ごろチャー丼…250円
【金曜限定】ブタジマくん
ミニ(150g)…850円/並(200g)…900円/中(300g)…950円/大(400g)…1000円
味噌(150g)…850円/味噌(200g)…900円/味噌(300g)…950円/味噌(400g)…1000円
生たまご…50円/味付あぶら…50円
好み度:塩らーめん
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本日のランチは、東京・本郷三丁目の『豚骨一燈 本郷店』跡地に9月2日にオープンした新店の『麺 屋 鈴 春』へ!
『麺屋 一燈』グループの鈴木副社長がグループから独立して、満を持して開業した店。
月曜から土曜までの営業で、日曜定休!
金曜だけはG系ラーメンのみを販売する「ブタジマくん」営業を行う。
そして、通常営業で販売されるのは、奥久慈シャモと大山鶏のガラに名古屋コーチンの丸鶏で出汁を引いたスープの鶏清湯の「醤油」と「塩」の「らーめん」に「つけ麺」と「鶏まぜそば」!
『麺屋 一燈』グループファンの皆さんが全メニュー制覇して食べていて!
どれも、大絶賛しているので、普通だったら、どれを食べるか迷うところたけど😅
でも、ここに来たら、まず、「塩らーめん」を食べると決めていた。
というのも、『麺屋 一燈』といったら、濃厚鶏白湯スープの「濃厚魚介つけ麺」が有名な店だけど!
濃厚鶏清湯スープの「(塩)芳醇香味そば」も有名で!
『麺屋 一燈』グループを卒業して開業した店を見ても、大阪の『麺や 福はら』は、やはり濃厚鶏清湯スープの「芳醇鶏そば(塩)」が看板メニューだし!
「煮干しつけ麺」が看板メニューの『煮干しつけ麺 宮元』にしても、限定で出す「鶏そば」は、濃厚鶏清湯スープのラーメンで、やはり、「塩」が美味しいので!
そうして、最寄り駅の東京メトロ本郷三丁目駅から徒歩3分の本郷通りと壱岐坂通りが交差する壱岐坂上交差点近くにある店へ10時45分になる時刻にやって来ると…
お客さんが1人、丸椅子に座って待っていて、ポール獲得ならず…
2番手で待っていると…
4人のお客さんが並んだところで、店主の息子さんが暖簾をもって店内から現れて、開店!


ポールのお客さんから入店して、店を入って、すぐ、右にある大型の券売機で食券を買って、席へとついていく。
2番目に入店して券売機の前に立つと…
メニューは、最上段の一番のおすすめの位置には「醤油らーめん」!
2段目は「塩らーめん」!

さらに、「味玉」、「特製」、「チャーシュー」がトッピングされたバージョンが横に並んでいて…
ここまでが写真付きの大きなボタンになっていた。
その下の黄色のボタンは、金曜限定の「ブタジマくん」で!
これは、『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店である『ラーメン燈郎』で出されている「ラーメン」を彷彿とさせるものと思われるけど、本日は土曜日なので、提供はなし。

そして、券売機右下に「塩つけ麺」、「醤油つけ麺」、「鶏まぜそば」のボタンがあった。
この中からチョイスしたのはデフォルトの「塩らーめん」!
本来なら、トッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューが美味しいと評判なので、「塩チャーシューめん」にしたいところだったし!
「醤油つけ麺」を選べる「コーチン油」と「サンマ油」から「コーチン油」を選択して、連食して食べたいところだったけど…

せっかく、東京に来たので、この後、『中華ソバ 伊吹』でも食べたいと思っていたので!
食券を女性スタッフの人に渡して、厨房にいた鈴木店主に開店祝いのお祝いの言葉を述べて…
そのオーブンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター7席のの席の1席へと着いて、ラーメンができるのを待っていると…
まず、鈴木店主と鈴木Jr.のコンビネーションで作られた「塩つけ麺」が完成して、ポールのお客さんに出されて!

次いで作られた「塩らーめん」と「醤油らーめん」のうち、「塩らーめん」が鈴木店主自らの手で私に供されたんだけど…
鈴木店主が作るのを見ていたら、「塩らーめん」と「醤油らーめん」では使用している香味油が違った…

大判の豚ロース肉のレアチャーシューが1枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚に…
穂先メンマ、カイワレがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
鶏🐔鶏🐔鶏🐔

牡蠣🦪牡蠣🦪牡蠣🦪
『麺屋 一燈』のDNAを継承する濃厚鶏清湯スープで!
地鶏と銘柄鶏の出汁のうま味が凝縮されたスープで🐔
しかし、牡蠣の風味も口の中に広がるスープで🦪
さらに、昆布と背黒、鰹などの魚介のうま味も感じられて>゜)))彡️
スープに厚みがあって…
コクがあって…
極上の味わい😋
しかし、ある程度、美味しいのはわかっていたけど、ここまで美味しいスープだとは思っていなかったので驚かされた😮
今年いただいたバランス系の塩ラーメンのスープでは、私の中ではダントツNo.1🥇
しかし、先人のレポートから水と鶏だけで作ったスープかと思ったのに…
地鶏と銘柄鶏メインのスープではあるけど、貝や魚介のうま味も重ねられたスープだったんだね!
それを鈴木店主に話すと…
牡蠣と浅蜊に煮干しと鰹も使用していると話していて…
牡蠣を強く感じたのは、従来は名古屋コーチンの鶏油を使っていたのを、「塩らーめん」は牡蠣油に変更したからと話してくれたけど…
オープンから、まだ、日も浅いのに、こうして、日々、スープのブラッシュアップを図っているんだね♪
そして、このスープに合わせられた麺は、「心の味食品」謹製の麺で!
切刃は20番かな!?

平打ちの太くも細くもない中庸な太さの麺は、啜れば、つるっと入っていく、のど越しのいい麺で!
噛めば、モチッとした食感の、しっかりとコシも感じられて!
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は、小麦粉のうま味も感じられて♪
そして、この濃厚鶏清湯魚貝スープと程よく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
低温調理したと思われる豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味を、よく感じられて♪

多くの店が肩ロース肉を使うところを、あえてロース肉にしていたけど…
肉のうま味という点では、さすが「豚肉の王様」と言われるだけあって、やっぱり、ロース肉が一番♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
塩とブラックペッパーの風味もよかったし♪

そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
美味しかった😋
次がなければ、「醤油らーめん」も食べたいし!
「塩つけ麺」も食べたかったな( ̄¬ ̄)
また、東京に来る機会があったら、伺います♪
ご馳走さまでした。

PS 後ろ髪を引かれる思いで、店を出て…
東京ドームに向かって、店の前の坂を下っていって…
水道橋駅から都営三田線に乗って志村坂上駅へ!
そして、志村坂上の坂下にある大きな池のある公園の前にある店までやって来ると…
50人超の行列に遭遇😫
土曜日の『伊吹』なめてた😓

メニュー:醤油らーめん…900円/醤油味玉らーめん…1000円/特製醤油らーめん…1250円/醤油チャーシューめん…1300円
塩らーめん…900円/塩味玉らーめん…1000円/特製塩らーめん…1250円/塩チャーシューめん…1300円
塩つけ麺(200g)…950円/塩つけ麺(300g)…1050円
※「かき油」or「えび油」から油を選べます。
醤油つけ麺(200g)…950円/醤油つけ麺(300g)…1050円
※「コーチン油」or「サンマ油」から油を選べます。
藻塩&すだち…50円
鶏まぜそば(200g)…830円/鶏まぜそば(300g)…930円
極太メンマ…150円/味玉…100円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円/ロース生姜丼…300円/ごろチャー丼…250円
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ミニ(150g)…850円/並(200g)…900円/中(300g)…950円/大(400g)…1000円
味噌(150g)…850円/味噌(200g)…900円/味噌(300g)…950円/味噌(400g)…1000円
生たまご…50円/味付あぶら…50円
関連ランキング:ラーメン | 本郷三丁目駅、水道橋駅、御茶ノ水駅
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訪問日:2020年11月20日(金)


本日のランチは、先々週の11月6日に「いぎなし限定」の「海老塩プレミアム」を食べて以来となる『らー神 心 温』へ!
こちらの仙台市青葉区の南中山にある店では、毎週のように「いぎなし限定」と呼ばれる限定麺が提供されていて…
これが、他のラーメン店の限定とは違って、和食だったり、中華料理だったり、フレンチだったり、イタリアンだったり…
ラーメンというよりは、いろいろなジャンルの料理を取り入れた麺料理といった感じの一品が提供されて🇯🇵🇨🇳🇫🇷🇮🇹
さらに、この「いぎなし限定」は、味もクオリティも、とても高いので😋
次は、どんな限定麺が提供されるのか!?
毎週、楽しみにしながら、店主の次回の「いぎなし限定」の告知をチェックしている。
しかし、先週は、先々週に続いて、11月12日まで「海老塩プレミアム」が継続となって…
翌13日からは「濃厚海老味噌」が提供になったんだけど…
海老が連続したのと…
味噌ラーメンということで…
海老出汁のラーメンも、味噌ラーメンも、特に好きなわけではないので…
先週から今週17日まで提供される、この「いぎなし限定」はパス!
しかし、今週も20日まで、海老味噌の「いぎなし限定」が継続になったので…
今週の訪問はなし…
と思っていたら、本日20日の「濃厚海老味噌」提供最終日にスピンオフ限定!?
「ちょっと気温が高いので濃厚海老味噌つけ麺もやります。」
「ラーメンより更に濃厚に、海老感MAXに!」
なんてツイートがあって!
元々、この「濃厚海老味噌」は「大量のオマール海老、甘海老頭と豚骨、海老味噌等にセモリナ手揉み太麺を合わせました。」と店主がツイートしていたラーメンで!
使用される「セモリナ手揉み太麺」は、6日にいただいた「海老塩プレミアム」では、このセモリナ粉が使われた中細ストレート麺が合わせられていて…
これが、パスタのような!?
中華麺のような!?
新食感の麺に仕上げられていて!
「これ、ラーメンで食べるのもいいけど、平打ちの太麺にして、つけ麺やまぜそばで食べると、スゴくいいかも♪」
そう、ブログに書かせてもらった麺を使ったつけ麺が食べられるとあっては、行かないわけにはいけないでしょう🤣
というわけで、予定を変更して、賃貸マンションの1階テナントに入る店へと向かうことに🚙💨
12時50分になる時刻に店へとやって来ると…
店頭に2台分停まれる駐車スペースは空いていた。
しかし、スルーして、すぐ先の店が5台分借りているマンションの駐車場に車を滑り込ませると…
2台分の駐車場が空いていた。
もし、ここがいっぱいだったら、Uターンして、店頭に戻って駐車すればいいと思っていたけど…
先々週は同じ金曜日に来て、大混雑していたのに、今日は遅めの時間に来たからか、すんなり駐車することができてよかった♪
しかし、この後、入店して、券売機で「いぎなし限定」の「濃厚海老味噌」の食券を購入して!
男性スタッフの人に食券を渡しながら…
「つけ麺で!」と告げて…
さらに、今週の「いぎなし限定」の店主のTwitterのツイートをリツイートしたスマホの画面を見せて、「RT半ライス」をお願いして、カウンター席につくと…


この後、続々とお客さんが来店してきて、満席になって!
店内待ちに加えて、外待ちするお客さんも出たので、いいタイミングで入店できた♪
そうして、少し待つうちに、店主と男性スタッフの顔だけが確認できるセミオープンのキッチンの厨房で作られた「濃厚海老味噌つけ麺」がトレーに載せられて運ばれてきて!
すぐに、「RT半ライス」も出された。

麺の入った丼に茹でたキャベツとモヤシにフライドオニオン…
丼のセンターに、こちらの店のトレードマークになっているウズラの卵が載せられて…
さらに、海老味噌バターが塗られたラスクとくし切りされたレモンが添えられて…
つけ汁の中にはトロットロに煮込まれた豚バラ肉の煮豚と刻みネギが入るつけ麺!


まずは、〆の雑炊に使う具の一部を「RT半ライス」の上へと移動させて…
セモリナ粉を使用したという平打ちの太ストレート麺を手揉みして縮れさせた麺だけをいただくと…

ムチッ!
モチッ!
前回の「海老塩プレミアム」に使われていた麺同様、硬質小麦粉を粗挽きしたデュラムセモリナ粉と中華麺やうどんに使われる軟質小麦粉の中力粉を合わせて、加水率38%、カンスイ1%、塩1%くらいで作ったような…
噛むと、ムチッとしたカタめの食感なのに、プリッとしたやわらかな食感のも併せ持つ麺で!

パスタのような!?
中華麺のような!?
新食感の麺に仕上げられていたのも前回同様!
しかし、今回は、平打ちの太麺にして、手揉みして縮れを付けたことによって、前回の、つるっ、ムチッ、プリッとした食感とは、少し違って…
前回よりも、さらにカタく感じられたり、やわらかく感じられたり…
それに、麺のコシの強さも感じられてよかった♪
そして、海老と味噌が芳醇に香るつけ汁につけていただくと…
海老🦐海老🦐海老🦐
海老が超濃厚!
これだけ濃厚な海老味噌つけ麺を食べたの初めてかも♪
ただ、味噌も濃くて😅
ちょっと塩分濃度が高すぎたかな😓
麺に不規則に付けられた縮れがスープと絡んでくれるので!
余計にそう感じられてしまったのかもしれない…
しかし、これでは、美味しくいただけないので…
麺をつけ汁にちょこっとつけてみると、しょっぱさも、だいぶ緩和されて、よかったけど…
そこで、早めにスープ割りをもらって、つけ汁を薄めて、いただいたところ…
とても美味しくいただけたので😋

スープ自体の塩分濃度も高かったとは思うけど…
味噌ダレの量が多すぎだったんじゃないかと思う。
そうして、麺を食べ終えたところで、さらに割りスープを追加して…
つけ汁に「RT半ライス」をダイブさせて、「海老味噌雑炊」にしていただくと…


「和風の海老味噌リゾット」といった感じで!
これが一番海老を感じられて🦐
味噌のうま味も感じられて!
麺をつけて食べるよりも美味しかったかも😅
次の「いぎなし限定」にも期待しています♪
ご馳走さまでした。
メニュー:塩もつラー(太麺)…820円/塩もつラー(細麺)…820円/醤油もつラー(太麺)…820円/醤油もつラー(細麺)…820円
【今週のいぎなし限定】濃厚海老味噌…950円/濃厚海老味噌つけ麺…950円
海老味噌バターラスク…120円/半熟うずら味玉…130円
水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
濃厚背脂煮干…850円/ニボラー(太麺)…800円/ニボラー(細麺)…800円
塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トンとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
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こちらの仙台市青葉区の南中山にある店では、毎週のように「いぎなし限定」と呼ばれる限定麺が提供されていて…
これが、他のラーメン店の限定とは違って、和食だったり、中華料理だったり、フレンチだったり、イタリアンだったり…
ラーメンというよりは、いろいろなジャンルの料理を取り入れた麺料理といった感じの一品が提供されて🇯🇵🇨🇳🇫🇷🇮🇹
さらに、この「いぎなし限定」は、味もクオリティも、とても高いので😋
次は、どんな限定麺が提供されるのか!?
毎週、楽しみにしながら、店主の次回の「いぎなし限定」の告知をチェックしている。
しかし、先週は、先々週に続いて、11月12日まで「海老塩プレミアム」が継続となって…
翌13日からは「濃厚海老味噌」が提供になったんだけど…
海老が連続したのと…
味噌ラーメンということで…
海老出汁のラーメンも、味噌ラーメンも、特に好きなわけではないので…
先週から今週17日まで提供される、この「いぎなし限定」はパス!
しかし、今週も20日まで、海老味噌の「いぎなし限定」が継続になったので…
今週の訪問はなし…
と思っていたら、本日20日の「濃厚海老味噌」提供最終日にスピンオフ限定!?
「ちょっと気温が高いので濃厚海老味噌つけ麺もやります。」
「ラーメンより更に濃厚に、海老感MAXに!」
なんてツイートがあって!
元々、この「濃厚海老味噌」は「大量のオマール海老、甘海老頭と豚骨、海老味噌等にセモリナ手揉み太麺を合わせました。」と店主がツイートしていたラーメンで!
使用される「セモリナ手揉み太麺」は、6日にいただいた「海老塩プレミアム」では、このセモリナ粉が使われた中細ストレート麺が合わせられていて…
これが、パスタのような!?
中華麺のような!?
新食感の麺に仕上げられていて!
「これ、ラーメンで食べるのもいいけど、平打ちの太麺にして、つけ麺やまぜそばで食べると、スゴくいいかも♪」
そう、ブログに書かせてもらった麺を使ったつけ麺が食べられるとあっては、行かないわけにはいけないでしょう🤣
というわけで、予定を変更して、賃貸マンションの1階テナントに入る店へと向かうことに🚙💨
12時50分になる時刻に店へとやって来ると…
店頭に2台分停まれる駐車スペースは空いていた。
しかし、スルーして、すぐ先の店が5台分借りているマンションの駐車場に車を滑り込ませると…
2台分の駐車場が空いていた。
もし、ここがいっぱいだったら、Uターンして、店頭に戻って駐車すればいいと思っていたけど…
先々週は同じ金曜日に来て、大混雑していたのに、今日は遅めの時間に来たからか、すんなり駐車することができてよかった♪
しかし、この後、入店して、券売機で「いぎなし限定」の「濃厚海老味噌」の食券を購入して!
男性スタッフの人に食券を渡しながら…
「つけ麺で!」と告げて…
さらに、今週の「いぎなし限定」の店主のTwitterのツイートをリツイートしたスマホの画面を見せて、「RT半ライス」をお願いして、カウンター席につくと…


この後、続々とお客さんが来店してきて、満席になって!
店内待ちに加えて、外待ちするお客さんも出たので、いいタイミングで入店できた♪
そうして、少し待つうちに、店主と男性スタッフの顔だけが確認できるセミオープンのキッチンの厨房で作られた「濃厚海老味噌つけ麺」がトレーに載せられて運ばれてきて!
すぐに、「RT半ライス」も出された。

麺の入った丼に茹でたキャベツとモヤシにフライドオニオン…
丼のセンターに、こちらの店のトレードマークになっているウズラの卵が載せられて…
さらに、海老味噌バターが塗られたラスクとくし切りされたレモンが添えられて…
つけ汁の中にはトロットロに煮込まれた豚バラ肉の煮豚と刻みネギが入るつけ麺!


まずは、〆の雑炊に使う具の一部を「RT半ライス」の上へと移動させて…
セモリナ粉を使用したという平打ちの太ストレート麺を手揉みして縮れさせた麺だけをいただくと…

ムチッ!
モチッ!
前回の「海老塩プレミアム」に使われていた麺同様、硬質小麦粉を粗挽きしたデュラムセモリナ粉と中華麺やうどんに使われる軟質小麦粉の中力粉を合わせて、加水率38%、カンスイ1%、塩1%くらいで作ったような…
噛むと、ムチッとしたカタめの食感なのに、プリッとしたやわらかな食感のも併せ持つ麺で!

パスタのような!?
中華麺のような!?
新食感の麺に仕上げられていたのも前回同様!
しかし、今回は、平打ちの太麺にして、手揉みして縮れを付けたことによって、前回の、つるっ、ムチッ、プリッとした食感とは、少し違って…
前回よりも、さらにカタく感じられたり、やわらかく感じられたり…
それに、麺のコシの強さも感じられてよかった♪
そして、海老と味噌が芳醇に香るつけ汁につけていただくと…
海老🦐海老🦐海老🦐
海老が超濃厚!
これだけ濃厚な海老味噌つけ麺を食べたの初めてかも♪
ただ、味噌も濃くて😅
ちょっと塩分濃度が高すぎたかな😓
麺に不規則に付けられた縮れがスープと絡んでくれるので!
余計にそう感じられてしまったのかもしれない…
しかし、これでは、美味しくいただけないので…
麺をつけ汁にちょこっとつけてみると、しょっぱさも、だいぶ緩和されて、よかったけど…
そこで、早めにスープ割りをもらって、つけ汁を薄めて、いただいたところ…
とても美味しくいただけたので😋

スープ自体の塩分濃度も高かったとは思うけど…
味噌ダレの量が多すぎだったんじゃないかと思う。
そうして、麺を食べ終えたところで、さらに割りスープを追加して…
つけ汁に「RT半ライス」をダイブさせて、「海老味噌雑炊」にしていただくと…


「和風の海老味噌リゾット」といった感じで!
これが一番海老を感じられて🦐
味噌のうま味も感じられて!
麺をつけて食べるよりも美味しかったかも😅
次の「いぎなし限定」にも期待しています♪
ご馳走さまでした。
メニュー:塩もつラー(太麺)…820円/塩もつラー(細麺)…820円/醤油もつラー(太麺)…820円/醤油もつラー(細麺)…820円
【今週のいぎなし限定】濃厚海老味噌…950円/濃厚海老味噌つけ麺…950円
海老味噌バターラスク…120円/半熟うずら味玉…130円
水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
濃厚背脂煮干…850円/ニボラー(太麺)…800円/ニボラー(細麺)…800円
塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トンとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
関連ランキング:ラーメン | 東北福祉大前駅、国見駅、北山駅
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2020.11.22
ラーメン カラテキッド【弐】 ~『中華そば べんてん』をリスペクトして作った「シオ」ラーメンが食べられる店で「限定麺」の「鴨ソバ」&「半ライス」をスープにダイブさせてセルフで作った「鴨雑炊」~
訪問日:2020年11月19日(木)

本日のランチは、仙台市青葉区宮町に6月22日にオープンした『ラーメン カラテキッド』へ!
こちらの店には6月30日にお邪魔して、「塩」ラーメンをいただいた。
すると、これが東京・成増に復活オープンしたレジェンドの店『中華そば べんてん』をリスペクトして作った塩ラーメンだったのには驚かされたし😮
そして、これが、めっちゃ美味しくて😋
仙台で、こんな『べんてん』ライクなラーメンが食べられるなんて!
これはいい♪
とは思ったけど…
でも、東京ならともかく、これが仙台のお客さんに、どれだけ理解してもらえるのか!?
コロナ禍の真っ只中にオープンした店だし…
カンバって欲しいとは思ったけど…
ただ、その後は、訪問することもなく時だけが過ぎていった…
そして、再び、この店に行こうと思ったのは、たまたま、こちらの店で限定で出されていた「鴨ソバ」を食べた人のツイートが、TwitterのTLに流れてきたから🦆🍜
限定なんてやってるんだ♪
それに、大好きな鴨の限定だったので、絶対に食べに行かないといけないね🤣
しかし、何で、今まで、こんな情報が入って来なかったんだろう!?
なんて思ったけど…
それは、こちらの店の店主がTwitterをやっていないのが大きいんだよね…
でも、Instagramをやっていたことを思い出して、店主のInstagramを見に行ってみると…
「豚ラーメン」という…
所謂『二郎』インスパイアのラーメンがメニューに加わっていたり!
その裏メニューとして、大量の唐辛子がラーメンに振り掛けられた「辛豚ラーメン(大辛)」がInstagram限定で出されたり!
そして、今回見つけたレアに仕上げられた鴨ロースに焦がし葱が大量にトッピングされた限定麺の「鴨ソバ」!
さらに、短期間で数量限定で提供される限定麺まで提供されていて!
短期間の間に、ずいぶんと変貌していた。
そうして、この日、店へとやって来たのは12時40分を少し過ぎた時刻!
すぐ近くのコインパーキングに車を停めて、入店すると…
満席ではなかったけど、ランチするには遅い時間なのに、結構、流行ってる♪
前回訪問したときはノーゲストだったのに😓
そして、オープンキッチンの厨房には店主の他に眼鏡をかけたかわいいスタッフの女子がいた👓👧
以前はワンオペでラーメンを作っていたのに…
厨房に向かって座る2席のカウンター席のうち、1席が空いていたので、席につくと…
店主は私のことを覚えてくれたみたいで!
挨拶を交わして…
「盛況じゃないですか♪」と言うと…
「オープンしたときは、どうなるかと心配でしたけど、おかげさまで、お客さんも増えて、一人じゃ捌ききれなくなりました。」と言って、ニコッと笑っていたけど…
仙台のお客さんが店主の作るラーメンの味わいを理解してくれたようで、本当、よかった♪
卓上にあったメニューを見ると…
前回の、まだ、オープンして間もないときには「塩」、「醤油」、「味噌」の3種類のラーメンと「油そば」の「温」と「冷」だけだったのに…
めっちゃ増えてるし!
それに、なぜか漢字表記だったメニューが「シオ」、「ショウユ」、「ミソ」、「アブラソバ」という風にカタカナ表記になっていた。

今回、基本の「ラーメン」で増えていたのは「カレー」に「ツケメン」!
「ツケメン」は、これも『べんてん』をリスペクトしているのなら…
『べんてん』を代表するメニューが「つけそば」なので!
これは、絶対に食べておくべきだろうし!
この『べんてん』ライクなスープで食べる「カレー」ラーメンというのも、とても興味あるし!
それと、「豚ラーメン」とともにレギュラーメニューに加わった「中華ソバ」も気になる。
ただ、「ラーメン」とは何が違うんだろう!?
細麺とあったので…
「ラーメン」は中太麺だから麺の違いだけ!?
でも、そんなことないか…
価格は「ラーメン」が800円なのに対して、「中華ソバ」は700円だから…
麺の違いだけで100円安くなるわけないよね😅
それと、この「中華ソバ」…
デフォルトの麺の量が200gと多めだけど…
ラーメンの一般的な麺の量である150gに減らすことができて…
そうすると、50円引きの650円で食べることができて…
今日、チェーン店や町中華以外のキチンと出汁をとってスープを作った個人店のラーメン店で600円台でラーメンを出す店というのも少ないし…
こうなると、これも麺150gの「小」で食べておきたくなるし…
「豚ラーメン」では、いつの間にか裏メニューから表メニューになっていた「辛豚ラーメン」を「大辛」にして🌶️🌶️
無料で増すことができる「ヤサイ」と「ニンニク」を「マシ」にして食べてみたいし!
そして、これらのレギュラーメニューに加えて、「限定麺」がラインナップされていて!
「豚足ツケメン」に「鴨ソバ」!
さらに、1日6食限定の「数量限定麺」として「マーボー麺」が用意されていた。
店主のInstagramを見ると、この「マーボー麺」をイチオシしていて、ラーメンブロガーとしては、これを食べて、リポートすべきかもしれないけど、注文したのは「鴨ソバ」!

やっぱり、鴨が好きだし🦆🥰
この「限定麺」の存在を知って、また、この店に行ってみたいと思ったメニューだったので!
さらに、無料で付けられるニンニクもお願いして…
〆の「鴨雑炊」にするために「小ライス」もオーダーして、現金で1,050円を支払うと…
そうして、「鴨ソバ」ができるのを待っていると…
ラーメンを作る傍ら、鴨ロースをフライパンでソテーし始めて!
最後に、ソテーした鴨ロースと葱がラーメンに載せられて、完成した「鴨ソバ」が店主から供されて!
さらに、「半ライス」と別皿の小皿に入れられた「ニンニク」も出された。

ロゼカラーした鴨ロースが計8枚も載せられて…
焦がし葱も、どっさりと載せられて…
センターに温泉玉子が置かれて…
粗挽きのブラックペッパーが掛けられたゴージャスで美しいビジュアルの鴨南蛮ラーメン♪


まずは、スープの熱で変色してしまわないように鴨ロースを「半ライス」にしては、量が多めのご飯の上に避難させて…
鴨ロースを一切れ、いただいてみると…


香ばしくて、ジューシーな鴨ムネ肉のうま味が口いっぱいに広がるロティで…
めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、最後にフライパンで熱を入れて仕上げていたけど…
厨房にはオーブンもなければ、低温調理器もなかったので…
「この鴨のロティは、フライパンだけで作ったんですか!?」と店主に聞いてみると…
「そうです。」という答えが返ってきて…
「最初は、注文を受けて、鴨を焼いてましたけど、時間が掛かりすぎてしまって(汗)」
「今は、ある程度先に焼いておいた鴨を最後にフライパンで焼いて仕上げるようにしています。」なんて話していたけど…
オーブンを使ってロティ(ロースト)せずに、フライパンだけで作るなんて…
手間なのに😓
そして、この鴨ロースのスゴいところは、キチンと筋が取り除かれていたこと。
たまに、ラーメン店で食べる鴨ロースは、これが行われていないために、カタくて口に残ってしまうことがあるので…
それに、これは、鴨のロティを作るなら当たり前のことかもしれないけど、余分な皮を切り取って、皮目に格子状の切れ目を入れて、余分な脂を落とすようにしていたし!
この鴨ロースのソテーを食べることができただけでも、今日は価値があったと思う。
しかし、これだけの量の鴨ロースがトッピングされて…
これを1,000円なんかで販売していいんだろうか!?
最低でも、この1.5倍以上は代金を取らないと…
手間も含めて、果たして、これで利益が出るのか心配になる💦
そんなことを考えながら、スープをいただくと…
鴨香るスープで!

しかし、スープ自体は鶏のうま味に豚のうま味も感じられて…
鴨は鴨脂だけかな!?
でも、鴨脂と葱による風味が半端なくて😆
最高に美味しい😋
それと、最初、温玉の上に結構な量のブラックペッパーが掛けられていて…
これ、要らないんじゃないかと思ったけど…
これはこれで、この、やや、甘めで濃いめの醤油味のスープと合っていて、美味しくいただけたし😋
さらに、終盤、ニンニクを加えると…

ジャンクに味変してくれて!
単純にスゴく美味しかったし😋
麺は、以前にいただいた「塩」にも使われていた中太ストレート麺で!
つるつるでモチモチとした、やや、やわらかめの食感の麺はコシがあって!

見た目も食感も『べんてん』ライクな麺で!
スープとの絡みもよかったし♪
そうして、麺を食べ終えたところで、「鴨ロース・オン・ザ・ライス」をスープにダイブさせて!
セルフで「鴨雑炊」にしていただくと…

フライパンで店主がソテーした、この鴨ロースが、いい感じの焼き加減に仕上げられていて…
絶品😋


今まで、他の店で食べてきた美味しいオーブンで焼いた鴨ロースのロティや低温調理機で作られた鴨ロースのレアチャーシューに比べても遜色ない味わいとクオリティに感じられたし♪
最後まで堪能させてもらいました。
次回は「ツケメン」か「中華ソバ」か「辛豚ソバ」か!?
それとも、新しい「限定麺」か悩んでしまうけど…
こちらの店には、これからも何度も通うつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン系 並(中太麺200g)
シオ…800円/ショウユ…800円/ミソ…850円/カレー…850円/ツケメン…850円/アブラソバ(アツモリ・ヒヤモリ)…800円
中(中太麺300g)…100円増/大(中太麺400g)…200円増
中華ソバ 並(細麺200g)
中華ソバ…700円/肉中華ソバ…900円
小(細麺150g)…50円引
中(細麺300g)…100円増/大(細麺400g)…200円増
豚ラーメン 並(太麺200g)
豚ラーメン…850円/辛豚ラーメン…900円
ニンニクマシ…無料/ヤサイマシ…無料/アブラマシ…50円/豚マシ…300円
ニンニクマシマシ…50円/ヤサイマシマシ…不可
中(太麺400g)…100円増/大(太麺500g)…200円増
【数量限定麺】1日6食限定
マーボー麺(並:中太麺 or 太麺200g)…900円
【限定麺】
豚足ツケメン…1000円/鴨ソバ…1000円
トッピング
ニンニク…無料/生タマゴ…50円/味玉…100円/ネギ…100円/チーズ…100円/メンマ…150円/チャーシュー(1枚)…150円
半ライス…100円/ライス…150円/アブラメシ…350円
好み度:鴨ソバ
接客・サービス
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本日のランチは、仙台市青葉区宮町に6月22日にオープンした『ラーメン カラテキッド』へ!
こちらの店には6月30日にお邪魔して、「塩」ラーメンをいただいた。
すると、これが東京・成増に復活オープンしたレジェンドの店『中華そば べんてん』をリスペクトして作った塩ラーメンだったのには驚かされたし😮
そして、これが、めっちゃ美味しくて😋
仙台で、こんな『べんてん』ライクなラーメンが食べられるなんて!
これはいい♪
とは思ったけど…
でも、東京ならともかく、これが仙台のお客さんに、どれだけ理解してもらえるのか!?
コロナ禍の真っ只中にオープンした店だし…
カンバって欲しいとは思ったけど…
ただ、その後は、訪問することもなく時だけが過ぎていった…
そして、再び、この店に行こうと思ったのは、たまたま、こちらの店で限定で出されていた「鴨ソバ」を食べた人のツイートが、TwitterのTLに流れてきたから🦆🍜
限定なんてやってるんだ♪
それに、大好きな鴨の限定だったので、絶対に食べに行かないといけないね🤣
しかし、何で、今まで、こんな情報が入って来なかったんだろう!?
なんて思ったけど…
それは、こちらの店の店主がTwitterをやっていないのが大きいんだよね…
でも、Instagramをやっていたことを思い出して、店主のInstagramを見に行ってみると…
「豚ラーメン」という…
所謂『二郎』インスパイアのラーメンがメニューに加わっていたり!
その裏メニューとして、大量の唐辛子がラーメンに振り掛けられた「辛豚ラーメン(大辛)」がInstagram限定で出されたり!
そして、今回見つけたレアに仕上げられた鴨ロースに焦がし葱が大量にトッピングされた限定麺の「鴨ソバ」!
さらに、短期間で数量限定で提供される限定麺まで提供されていて!
短期間の間に、ずいぶんと変貌していた。
そうして、この日、店へとやって来たのは12時40分を少し過ぎた時刻!
すぐ近くのコインパーキングに車を停めて、入店すると…
満席ではなかったけど、ランチするには遅い時間なのに、結構、流行ってる♪
前回訪問したときはノーゲストだったのに😓
そして、オープンキッチンの厨房には店主の他に眼鏡をかけたかわいいスタッフの女子がいた👓👧
以前はワンオペでラーメンを作っていたのに…
厨房に向かって座る2席のカウンター席のうち、1席が空いていたので、席につくと…
店主は私のことを覚えてくれたみたいで!
挨拶を交わして…
「盛況じゃないですか♪」と言うと…
「オープンしたときは、どうなるかと心配でしたけど、おかげさまで、お客さんも増えて、一人じゃ捌ききれなくなりました。」と言って、ニコッと笑っていたけど…
仙台のお客さんが店主の作るラーメンの味わいを理解してくれたようで、本当、よかった♪
卓上にあったメニューを見ると…
前回の、まだ、オープンして間もないときには「塩」、「醤油」、「味噌」の3種類のラーメンと「油そば」の「温」と「冷」だけだったのに…
めっちゃ増えてるし!
それに、なぜか漢字表記だったメニューが「シオ」、「ショウユ」、「ミソ」、「アブラソバ」という風にカタカナ表記になっていた。

今回、基本の「ラーメン」で増えていたのは「カレー」に「ツケメン」!
「ツケメン」は、これも『べんてん』をリスペクトしているのなら…
『べんてん』を代表するメニューが「つけそば」なので!
これは、絶対に食べておくべきだろうし!
この『べんてん』ライクなスープで食べる「カレー」ラーメンというのも、とても興味あるし!
それと、「豚ラーメン」とともにレギュラーメニューに加わった「中華ソバ」も気になる。
ただ、「ラーメン」とは何が違うんだろう!?
細麺とあったので…
「ラーメン」は中太麺だから麺の違いだけ!?
でも、そんなことないか…
価格は「ラーメン」が800円なのに対して、「中華ソバ」は700円だから…
麺の違いだけで100円安くなるわけないよね😅
それと、この「中華ソバ」…
デフォルトの麺の量が200gと多めだけど…
ラーメンの一般的な麺の量である150gに減らすことができて…
そうすると、50円引きの650円で食べることができて…
今日、チェーン店や町中華以外のキチンと出汁をとってスープを作った個人店のラーメン店で600円台でラーメンを出す店というのも少ないし…
こうなると、これも麺150gの「小」で食べておきたくなるし…
「豚ラーメン」では、いつの間にか裏メニューから表メニューになっていた「辛豚ラーメン」を「大辛」にして🌶️🌶️
無料で増すことができる「ヤサイ」と「ニンニク」を「マシ」にして食べてみたいし!
そして、これらのレギュラーメニューに加えて、「限定麺」がラインナップされていて!
「豚足ツケメン」に「鴨ソバ」!
さらに、1日6食限定の「数量限定麺」として「マーボー麺」が用意されていた。
店主のInstagramを見ると、この「マーボー麺」をイチオシしていて、ラーメンブロガーとしては、これを食べて、リポートすべきかもしれないけど、注文したのは「鴨ソバ」!

やっぱり、鴨が好きだし🦆🥰
この「限定麺」の存在を知って、また、この店に行ってみたいと思ったメニューだったので!
さらに、無料で付けられるニンニクもお願いして…
〆の「鴨雑炊」にするために「小ライス」もオーダーして、現金で1,050円を支払うと…
そうして、「鴨ソバ」ができるのを待っていると…
ラーメンを作る傍ら、鴨ロースをフライパンでソテーし始めて!
最後に、ソテーした鴨ロースと葱がラーメンに載せられて、完成した「鴨ソバ」が店主から供されて!
さらに、「半ライス」と別皿の小皿に入れられた「ニンニク」も出された。

ロゼカラーした鴨ロースが計8枚も載せられて…
焦がし葱も、どっさりと載せられて…
センターに温泉玉子が置かれて…
粗挽きのブラックペッパーが掛けられたゴージャスで美しいビジュアルの鴨南蛮ラーメン♪


まずは、スープの熱で変色してしまわないように鴨ロースを「半ライス」にしては、量が多めのご飯の上に避難させて…
鴨ロースを一切れ、いただいてみると…


香ばしくて、ジューシーな鴨ムネ肉のうま味が口いっぱいに広がるロティで…
めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、最後にフライパンで熱を入れて仕上げていたけど…
厨房にはオーブンもなければ、低温調理器もなかったので…
「この鴨のロティは、フライパンだけで作ったんですか!?」と店主に聞いてみると…
「そうです。」という答えが返ってきて…
「最初は、注文を受けて、鴨を焼いてましたけど、時間が掛かりすぎてしまって(汗)」
「今は、ある程度先に焼いておいた鴨を最後にフライパンで焼いて仕上げるようにしています。」なんて話していたけど…
オーブンを使ってロティ(ロースト)せずに、フライパンだけで作るなんて…
手間なのに😓
そして、この鴨ロースのスゴいところは、キチンと筋が取り除かれていたこと。
たまに、ラーメン店で食べる鴨ロースは、これが行われていないために、カタくて口に残ってしまうことがあるので…
それに、これは、鴨のロティを作るなら当たり前のことかもしれないけど、余分な皮を切り取って、皮目に格子状の切れ目を入れて、余分な脂を落とすようにしていたし!
この鴨ロースのソテーを食べることができただけでも、今日は価値があったと思う。
しかし、これだけの量の鴨ロースがトッピングされて…
これを1,000円なんかで販売していいんだろうか!?
最低でも、この1.5倍以上は代金を取らないと…
手間も含めて、果たして、これで利益が出るのか心配になる💦
そんなことを考えながら、スープをいただくと…
鴨香るスープで!

しかし、スープ自体は鶏のうま味に豚のうま味も感じられて…
鴨は鴨脂だけかな!?
でも、鴨脂と葱による風味が半端なくて😆
最高に美味しい😋
それと、最初、温玉の上に結構な量のブラックペッパーが掛けられていて…
これ、要らないんじゃないかと思ったけど…
これはこれで、この、やや、甘めで濃いめの醤油味のスープと合っていて、美味しくいただけたし😋
さらに、終盤、ニンニクを加えると…

ジャンクに味変してくれて!
単純にスゴく美味しかったし😋
麺は、以前にいただいた「塩」にも使われていた中太ストレート麺で!
つるつるでモチモチとした、やや、やわらかめの食感の麺はコシがあって!

見た目も食感も『べんてん』ライクな麺で!
スープとの絡みもよかったし♪
そうして、麺を食べ終えたところで、「鴨ロース・オン・ザ・ライス」をスープにダイブさせて!
セルフで「鴨雑炊」にしていただくと…

フライパンで店主がソテーした、この鴨ロースが、いい感じの焼き加減に仕上げられていて…
絶品😋


今まで、他の店で食べてきた美味しいオーブンで焼いた鴨ロースのロティや低温調理機で作られた鴨ロースのレアチャーシューに比べても遜色ない味わいとクオリティに感じられたし♪
最後まで堪能させてもらいました。
次回は「ツケメン」か「中華ソバ」か「辛豚ソバ」か!?
それとも、新しい「限定麺」か悩んでしまうけど…
こちらの店には、これからも何度も通うつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン系 並(中太麺200g)
シオ…800円/ショウユ…800円/ミソ…850円/カレー…850円/ツケメン…850円/アブラソバ(アツモリ・ヒヤモリ)…800円
中(中太麺300g)…100円増/大(中太麺400g)…200円増
中華ソバ 並(細麺200g)
中華ソバ…700円/肉中華ソバ…900円
小(細麺150g)…50円引
中(細麺300g)…100円増/大(細麺400g)…200円増
豚ラーメン 並(太麺200g)
豚ラーメン…850円/辛豚ラーメン…900円
ニンニクマシ…無料/ヤサイマシ…無料/アブラマシ…50円/豚マシ…300円
ニンニクマシマシ…50円/ヤサイマシマシ…不可
中(太麺400g)…100円増/大(太麺500g)…200円増
【数量限定麺】1日6食限定
マーボー麺(並:中太麺 or 太麺200g)…900円
【限定麺】
豚足ツケメン…1000円/鴨ソバ…1000円
トッピング
ニンニク…無料/生タマゴ…50円/味玉…100円/ネギ…100円/チーズ…100円/メンマ…150円/チャーシュー(1枚)…150円
半ライス…100円/ライス…150円/アブラメシ…350円
好み度:鴨ソバ

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訪問日:2020年11月18日(水)

本日のランチは、ラーメン激戦区の宮城県名取市にある『中華そば いぶし』へ!
Twitterを見ていたら、こちらの店で今月の限定として提供されている「台湾ラーメン」がTLに流れてきて…
先日から「台湾ラーメン」を食べたいなと思って、ネットで探していたら、激安の大陸系中華の店以外にはラーメンチェーンの『丸源ラーメン』くらいしか見つからなくて…
どこかで限定でやってくれないかなと思っていたところだったので!
これ見たら、行くしかないでしょう♪
というわけで、仙台市から国道4号線仙台バイパスを南下して、名取市に入って、道の両側にファミレスやラーメンチェーンが立ち並ぶ中を通り抜けて…
「K'sデンキ」のすぐ先の脇道を左折して、少し入った場所にある店へとナビを頼りにやって来たのは午後の2時22分…
こんな時間だから、ガラガラだろうと思ったのに…
店頭に4台分ある駐車場には2台の車が停まっていた。
入店すると…
テーブル席がメインの店のようで!
厨房の前にカウンター席もあった。
しかし、そこは、オープンキッチンの厨房の前に造られた開放的な席のはずなのに…
厨房と客席はガラスの格子戸で遮られていて…
厨房の中は見えないわけではないけど、閉鎖的…
キョロキョロと入口付近を見回しても、券売機の姿はなかったので…
そのまま、カウンター席の1席に座って…
卓上にあったメニューを見ると…
麺メニューは、「いぶし中華そば(味付玉子付き)」、「岩のり塩中華そば(味付玉子付き)」、「いぶしつけ麺(味付玉子付き)」とあって!

ここまでが、おすすめマークの付いたメニュー!
さらに「中華そば」、「塩中華そば」、「みそ中華そば」、「辛みそ中華そば(味付玉子付き)」、「焼豚中華そば」、「焼豚みそ中華そば」とあったけど…
味玉押しの店なんだね🤣
おすすめメニューは、皆、味玉付きだし!
普通は「味玉中華そば」でいいはずなのに、「いぶし中華そば(味付玉子付き)」なんて、屋号を冠したメニュー名にしているし!
それに、単品トッピングだと120円するのに、おすすめの味付玉子付きのメニューで注文すれば、100円増しで食べられるし♪
それと、サイドメニューが充実している。
ラーメン店の定番のチャーシュー丼の他に、町中華の店のように餃子や半チャーハンが用意されているのがいい♪
でも、肝心の「台湾ラーメン」は!?
メニューをひっくり返すと、あった!

そこで、店主に…
「台湾ラーメンの辛口ってできますか!?」と聞くと…
「ええ、できますよ。」
「お客さん、辛いものお好きなんですか!?」と言われて…
「ええ…」と言って、ニコッと笑って相槌を打ったけど…
本来なら、料理人の作った味付けのものを、そこまま、食べるべきだと思ってる。
それは、それが、一番、美味しく食べられると思って、料理人が作っているから…
しかし、そうは思いながらも、Twitterで「いぶし 台湾ラーメン」で検索したところ、あまり辛くないというツイートが複数あって…
辛い料理は辛くないと意味がないとも思っている人なので…
失礼を承知でリクエストしてしまった😅
さらに、「半チャーハン」もお願いして、少し待っていると…
まず、完成した「台湾ラーメン」の「辛口」を店主自らサーブしてくれて…

「辛さが足りなかったら、これ使ってください。」と言って、出されたのが「日本一辛い黄金一味」!
これも確か、京都の一味唐辛子で、京都の唐辛子は黒かったり、これみたいに黄色かったり、変わった唐辛子があるよね♪

それと、「日本一辛い」というインパクトのあるネーミングが付けられているけど…
先日、県南の亘理町にある『中華蕎麦 會』でいただいた「カレイな和え玉」には、ギネスで世界一辛い唐辛子として認定されている「キャロライナ・リーパー」が使用されていたからね…
山盛りの白髪ネギがセンターに載せられて!
その上から香辛料が掛けられた…
そして、それを、ぐるっと取り囲むようにしてニラが盛りつけられた「台湾ラーメン」!
メニューにあった画像との違いは白髪ネギに掛けられた香辛料の違いか!?
ノーマルは、ただ、白髪ネギが載せられていただけで、香辛料は掛けられていなかったので…
ただ、スープの色は同じようにしか見えないけど、こちらにも、唐辛子か花椒が増量されているのかもしれない…
なお、山盛りの白髪ネギを寄せると、その下には、さらにニラが隠れていて!
台湾ミンチの姿もあった。

まずは、真っ赤な丼に入る真っ赤なスープを白いレンゲですくって、いただくと…
鶏豚ベースのスープに香辛料を加えて作ったといった味わいのスープで!

「台湾ラーメン」を代表する名古屋の『味仙(みせん)』のスープと比べてみても…
スープに厚みがあって!
濃密で!
コクがあって…
スープの美味しさでは『味仙』以上かも😋
ただ、辛さは、かなりマイルド…
スープの色からすると、辛そうに見えるのに、あまり辛くない…
辛さの中にも甘味も感じられるスープで!
香辛料は、唐辛子と花椒が使われていると思われるけど…
唐辛子は、辛味の少ない韓国唐辛子も併用しているのだろうか!?
そこで「日本一辛い黄金一味」の登場!
13回振りかけて、一口いただくと…

「ゴホ!ゴホ!」
コロナ禍の中、我慢しなければと思いながら、不覚にも噎せてしまった😓
そこで、水を飲んで、落ち着いて、イエローゴールドの粉末をよくスープに溶かして飲み直したら、以降は噎せることもなかったけど😅
よく混ぜずに、この黄金の一味を味わおうとすると、危険⚠
それに、後で調べたら、この「日本一辛い黄金の一味」に使われた黄色い唐辛子は国産の唐辛子で、辛さは普通の赤い国産の唐辛子の10倍!
辛さを表すスコヴィル値も8万から12万もあって!
ハバネロのスコヴィル値も10万からなので…
見た目とは違って、結構、辛い唐辛子なので😅
ただ、好みにもよるけど、この黄金の粉末には和山椒も入っていて!
この和山椒の香りが香り高くて♪
この辛味スープにも、とても合っていて、よかったと思うので!
これを適量、掛けて食べるのがおすすめ♪
次に、麺を食べてみる。
ただ、このまま、麺を具の下から引っ張り出して食べたら、スープが飛んで、服を汚す危険があるので😅
慎重に麺を具の上に上げて…
『ラーメン二郎』で食べるように「天地返し」してからいただくと…

やや、ウェーブがかった中細ストレートの自家製麺は、つるっ!ポクッ!
なんか、懐かしい感じのする食感の中加水麺で!
結構、好みの食感の麺だったし♪
この辛味スープとも適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれた😋
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
しかし、結局、最後まで、「半チャーハン」は出てこないまま😅
最初は、店主のワンオペで調理していたので、ラーメンを作り終えてから「半チャーハン」を作るんだろうと思っていたので、ラーメンを食べ始めた。
しかし、なかなか出てこなくて、おかしいなとは思ったけど…
麺を、ほぼ、食べ終わるころには、もういいかなと思ったので、催促しなかった。
そうして、最後の会計で…
「1,140円です♪」とキレイな女性スタッフの人から言われて…
「半チャーハン出てこなかったですよ。」と言うと…
店主に確かめにいって…
厨房から出てきた店主から平謝りに謝られたけど😅
次回、また、来るときに、隣の席で、ご常連のお客さんが美味しそうに食べていた「いぶしつけ麺」とセットで食べます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:いぶし中華そば(味付玉子付き)…780円/岩のり塩中華そば(味付玉子付き)…900円/いぶしつけ麺(味付玉子付き)…830円
中華そば…680円/塩中華そば…700円/みそ中華そば…780円/辛みそ中華そば(味付玉子付き)…880円/焼豚中華そば…930円/焼豚みそ中華そば…1030円
【今月の月麺】台湾ラーメン…840円
トッピング
味付玉子…120円/メンマ…100円/チャーシュー(4枚)…300円
手作り餃子(6個)…400円/ポーサイ餃子(5個)…400円
半チャーハン…300円/チャーシュー丼…300円/ライス…100円
【昼限定ミニ丼】お好みチャーシュー丼…280円/ローストポーク丼…280円
豚の唐揚げ(夜のみ)数量限定…550円
杏仁豆腐…280円/ミニ杏仁豆腐…110円
好み度:台湾ラーメン
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Twitterを見ていたら、こちらの店で今月の限定として提供されている「台湾ラーメン」がTLに流れてきて…
先日から「台湾ラーメン」を食べたいなと思って、ネットで探していたら、激安の大陸系中華の店以外にはラーメンチェーンの『丸源ラーメン』くらいしか見つからなくて…
どこかで限定でやってくれないかなと思っていたところだったので!
これ見たら、行くしかないでしょう♪
というわけで、仙台市から国道4号線仙台バイパスを南下して、名取市に入って、道の両側にファミレスやラーメンチェーンが立ち並ぶ中を通り抜けて…
「K'sデンキ」のすぐ先の脇道を左折して、少し入った場所にある店へとナビを頼りにやって来たのは午後の2時22分…
こんな時間だから、ガラガラだろうと思ったのに…
店頭に4台分ある駐車場には2台の車が停まっていた。
入店すると…
テーブル席がメインの店のようで!
厨房の前にカウンター席もあった。
しかし、そこは、オープンキッチンの厨房の前に造られた開放的な席のはずなのに…
厨房と客席はガラスの格子戸で遮られていて…
厨房の中は見えないわけではないけど、閉鎖的…
キョロキョロと入口付近を見回しても、券売機の姿はなかったので…
そのまま、カウンター席の1席に座って…
卓上にあったメニューを見ると…
麺メニューは、「いぶし中華そば(味付玉子付き)」、「岩のり塩中華そば(味付玉子付き)」、「いぶしつけ麺(味付玉子付き)」とあって!

ここまでが、おすすめマークの付いたメニュー!
さらに「中華そば」、「塩中華そば」、「みそ中華そば」、「辛みそ中華そば(味付玉子付き)」、「焼豚中華そば」、「焼豚みそ中華そば」とあったけど…
味玉押しの店なんだね🤣
おすすめメニューは、皆、味玉付きだし!
普通は「味玉中華そば」でいいはずなのに、「いぶし中華そば(味付玉子付き)」なんて、屋号を冠したメニュー名にしているし!
それに、単品トッピングだと120円するのに、おすすめの味付玉子付きのメニューで注文すれば、100円増しで食べられるし♪
それと、サイドメニューが充実している。
ラーメン店の定番のチャーシュー丼の他に、町中華の店のように餃子や半チャーハンが用意されているのがいい♪
でも、肝心の「台湾ラーメン」は!?
メニューをひっくり返すと、あった!

そこで、店主に…
「台湾ラーメンの辛口ってできますか!?」と聞くと…
「ええ、できますよ。」
「お客さん、辛いものお好きなんですか!?」と言われて…
「ええ…」と言って、ニコッと笑って相槌を打ったけど…
本来なら、料理人の作った味付けのものを、そこまま、食べるべきだと思ってる。
それは、それが、一番、美味しく食べられると思って、料理人が作っているから…
しかし、そうは思いながらも、Twitterで「いぶし 台湾ラーメン」で検索したところ、あまり辛くないというツイートが複数あって…
辛い料理は辛くないと意味がないとも思っている人なので…
失礼を承知でリクエストしてしまった😅
さらに、「半チャーハン」もお願いして、少し待っていると…
まず、完成した「台湾ラーメン」の「辛口」を店主自らサーブしてくれて…

「辛さが足りなかったら、これ使ってください。」と言って、出されたのが「日本一辛い黄金一味」!
これも確か、京都の一味唐辛子で、京都の唐辛子は黒かったり、これみたいに黄色かったり、変わった唐辛子があるよね♪

それと、「日本一辛い」というインパクトのあるネーミングが付けられているけど…
先日、県南の亘理町にある『中華蕎麦 會』でいただいた「カレイな和え玉」には、ギネスで世界一辛い唐辛子として認定されている「キャロライナ・リーパー」が使用されていたからね…
山盛りの白髪ネギがセンターに載せられて!
その上から香辛料が掛けられた…
そして、それを、ぐるっと取り囲むようにしてニラが盛りつけられた「台湾ラーメン」!
メニューにあった画像との違いは白髪ネギに掛けられた香辛料の違いか!?
ノーマルは、ただ、白髪ネギが載せられていただけで、香辛料は掛けられていなかったので…
ただ、スープの色は同じようにしか見えないけど、こちらにも、唐辛子か花椒が増量されているのかもしれない…
なお、山盛りの白髪ネギを寄せると、その下には、さらにニラが隠れていて!
台湾ミンチの姿もあった。

まずは、真っ赤な丼に入る真っ赤なスープを白いレンゲですくって、いただくと…
鶏豚ベースのスープに香辛料を加えて作ったといった味わいのスープで!

「台湾ラーメン」を代表する名古屋の『味仙(みせん)』のスープと比べてみても…
スープに厚みがあって!
濃密で!
コクがあって…
スープの美味しさでは『味仙』以上かも😋
ただ、辛さは、かなりマイルド…
スープの色からすると、辛そうに見えるのに、あまり辛くない…
辛さの中にも甘味も感じられるスープで!
香辛料は、唐辛子と花椒が使われていると思われるけど…
唐辛子は、辛味の少ない韓国唐辛子も併用しているのだろうか!?
そこで「日本一辛い黄金一味」の登場!
13回振りかけて、一口いただくと…

「ゴホ!ゴホ!」
コロナ禍の中、我慢しなければと思いながら、不覚にも噎せてしまった😓
そこで、水を飲んで、落ち着いて、イエローゴールドの粉末をよくスープに溶かして飲み直したら、以降は噎せることもなかったけど😅
よく混ぜずに、この黄金の一味を味わおうとすると、危険⚠
それに、後で調べたら、この「日本一辛い黄金の一味」に使われた黄色い唐辛子は国産の唐辛子で、辛さは普通の赤い国産の唐辛子の10倍!
辛さを表すスコヴィル値も8万から12万もあって!
ハバネロのスコヴィル値も10万からなので…
見た目とは違って、結構、辛い唐辛子なので😅
ただ、好みにもよるけど、この黄金の粉末には和山椒も入っていて!
この和山椒の香りが香り高くて♪
この辛味スープにも、とても合っていて、よかったと思うので!
これを適量、掛けて食べるのがおすすめ♪
次に、麺を食べてみる。
ただ、このまま、麺を具の下から引っ張り出して食べたら、スープが飛んで、服を汚す危険があるので😅
慎重に麺を具の上に上げて…
『ラーメン二郎』で食べるように「天地返し」してからいただくと…

やや、ウェーブがかった中細ストレートの自家製麺は、つるっ!ポクッ!
なんか、懐かしい感じのする食感の中加水麺で!
結構、好みの食感の麺だったし♪
この辛味スープとも適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれた😋
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
しかし、結局、最後まで、「半チャーハン」は出てこないまま😅
最初は、店主のワンオペで調理していたので、ラーメンを作り終えてから「半チャーハン」を作るんだろうと思っていたので、ラーメンを食べ始めた。
しかし、なかなか出てこなくて、おかしいなとは思ったけど…
麺を、ほぼ、食べ終わるころには、もういいかなと思ったので、催促しなかった。
そうして、最後の会計で…
「1,140円です♪」とキレイな女性スタッフの人から言われて…
「半チャーハン出てこなかったですよ。」と言うと…
店主に確かめにいって…
厨房から出てきた店主から平謝りに謝られたけど😅
次回、また、来るときに、隣の席で、ご常連のお客さんが美味しそうに食べていた「いぶしつけ麺」とセットで食べます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:いぶし中華そば(味付玉子付き)…780円/岩のり塩中華そば(味付玉子付き)…900円/いぶしつけ麺(味付玉子付き)…830円
中華そば…680円/塩中華そば…700円/みそ中華そば…780円/辛みそ中華そば(味付玉子付き)…880円/焼豚中華そば…930円/焼豚みそ中華そば…1030円
【今月の月麺】台湾ラーメン…840円
トッピング
味付玉子…120円/メンマ…100円/チャーシュー(4枚)…300円
手作り餃子(6個)…400円/ポーサイ餃子(5個)…400円
半チャーハン…300円/チャーシュー丼…300円/ライス…100円
【昼限定ミニ丼】お好みチャーシュー丼…280円/ローストポーク丼…280円
豚の唐揚げ(夜のみ)数量限定…550円
杏仁豆腐…280円/ミニ杏仁豆腐…110円
好み度:台湾ラーメン

接客・サービス

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2020.11.18
Ramen RyuGuJo ~朝6時から営業して500円ワンコインの「朝らぁめん」が提供される店で地元・秋田の比内地鶏で出汁を引いた「鶏そば」+別皿に盛りつけられた「チャーシュー」&無料「ライス」~
訪問日:2020年8月28日(金)

本日のランチは、秋田市手形の通称「秋田ラーメンストリート」と呼ばれる幹線道路沿いの狭い範囲にラーメン店が犇めくエリアにある『Ramen RyuGuJo』へ!
大和製作所が運営する「大和ラーメン学校」に石神秀幸さんが塾長を務めるラーメン塾「食の道場」の両方を卒業した店主が2016年5月26日にオープンした店!
2018年3月28日から長期休業に入り、2019年7月14日にメニューをリニューアルして復活オープン!
8月2日からは朝営業も開始!
リニューアルして比内地鶏と水だけで作ったスープになったという「鶏そば」を食べてみたかったので!
秋田に行く機会には、真っ先に伺う予定をしていた店♪
そうして、ようやく、6月15日と16日の2日間、秋田に滞在することになって!
15日は月曜日の定休日だったので、翌16日のお昼にお邪魔したところ…
シャッターが閉まっていて、見事にふられてしまった😢
その日は、同じラーメン激戦区の「秋田ラーメンストリート」にある『中華そばの店 多むら』でリカバリーできたからよかったけど…
こちらの店の店主は、SNSはFacebookはやってるものの、Twitterはやってなくて…
しかも、後でFacebookを見に行ったところ、臨休情報は発信されていなかったし…
というわけで、昨夜、秋田入りしたので、朝6時から9時まで朝ラー営業している店へ、もうすぐ8時になる時刻にリベンジで訪問すると…
「本日昼の部からの営業とさせていただきます。」と手書きされた貼り紙が😨



マジか(-_-)
秋田駅近くのホテルから1.5㎞ある店へ18分も歩いて来たというのに😱
すぐに店のFacebookを見に行ったけど、何も情報はなかったし…
これで、2度ふられてしまったけど、一仕事して、お昼に、めげずに3度目の訪問🚙
「秋田ラーメンストリート」にある店は、大概、駐車場を完備しているのに、こちらの店にはなく…
朝ラー営業では、道路を挟んだ右斜め前にある、まだ、営業していないアパレルショップの「島田屋」の5台停まれる駐車場を借りているけど、昼はコインパーキングを利用しなければならない。
というわけで、かなり離れたコインパーキングから歩いて、ヘトヘトになりながら、『真夜中の中華食堂 上海』という怪しい名前の店と『長崎ちゃんぽんや』の間にある店へとたどり着いたのは11時15分。
すると、3度目の正直で、店は営業していた!
入店すると…
オープンキッチンの厨房を囲むように作られたL字型カウンター9席の店で!
お客さんが1人、手前側の席に座って、まぜそばを食べていた。
厨房には店主とかわいいスタッフの女子の2人👩
まずは、入店して、すぐ左にあった大型の券売機で食券を購入する。
麺メニューは「鶏そば」、「鶏油まぜそば」、「貝そば」の3種類。

「鶏そば」と「貝そば」は、それそれ、「味玉」に「わんたん」、さらに、その両方をトッピングしたバージョンが用意されていたけど…
今日は「わんたん」が用意されていないようで、ボタンに✕マークが点灯していた。
さらに、「土日のみ」と書かれて「濃厚煮干そば」のボタンもあったけど、平日なので、本日の提供はなし。
また、今朝、食べる予定をしていた500円のワンコインで食べられる「朝らーめん」、「朝らぁめん 塩」のボタンにも✕マークが点灯!
「わんたん」と「チャーシュー」をトッピングしたかったのに、「わんたん」が提供されてなかったので、「鶏そば」とトッピングの「チャーシュー」の食券を買って、カウンターの奥の方の席へ…
そうして、カウンターの上に食券を上げると…
スタッフの女子が食券を受け取りにきて…
「麺大盛りかライス無料になりますけど…」と言われて…
「それでは、ライスお願いできますか…」と答えると…
店主に注文が告げられた。
そうして、少し待っていると、まず、「鶏そば」が供されて!
少し遅れて、別皿に盛りつけられたトッピングの「チャーシュー」も供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚と鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚に極太メンマ、九条ネギがトッピングされた「鶏そば」と…
豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが3枚ずつ盛りつけられたトッピングの「チャーシュー」!
まずは、生揚げ醤油が香るスープをいただくと…
比内地鶏と水だけで作ったというスープは、淡麗ながら出汁のうま味は感じられるし…

キレがあって、芳醇なコクのあるカエシのうま味も感じられて♪
さらに、比内地鶏のものと思われるイエローゴールドの鶏油がスープにうま味とコクを与えていて…
東京及び東京近郊に増殖している銘柄鶏と水だけで作ったスープに生揚げ醤油のカエシを合わせた醤油ラーメンのような味わいで、美味しいことは美味しい♪
ただ、カエシと地鶏の鶏油のうま味で食べさせるスープといった印象も拭えない…
せっかく、地元・秋田の比内地鶏を使っているんだから、価格を上げてもいいので、もっと、ふんだんに比内地鶏を使ってスープを炊いてくれたら…
それに、もっと、巧みなスープの抽出時間と温度管理によって、比内地鶏の出汁のうま味が引き出されていたら…
湯河原の巨匠のリニューアル前のスープのような…
尼崎のレジェンドの系譜を継ぐ店のスープのような絶品スープになると思うんだけど…
全粒粉が少量配合された中太ストレートの自家製麺は、するすると啜り心地のいい麺で!
噛むとプツッとした食感の中加水麺で…

醤油のカエシが、やや、濃いめのスープと程よく絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょっと苦手な脂身が多めのものだったけど…
火入れの状態が絶妙で、ピンク色した、いいレア感に仕上げられていて♪
それなりに厚みがあって!
しっかりと肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
やわらかだったのもよかったし♪
極太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
理想的な太メンマの食感に仕上げられていて!
薄味に仕上げられて、スープの邪魔をしなかったのもよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで…
後から出されたサービスの「ライス」をスープにダイブさせて!

別皿に盛られたチャーシューを入れて「チャーシュー雑炊」にしていただいて!
美味しく完食😋


朝営業していたら、「朝らぁ麺 塩」をいただくつもりだったけど、鶏出汁がこれだけ淡麗だと「塩」は厳しいかな!?
ただ、いりこも入ってるという情報だったから、どうかな!?
カエシと鶏油の使い方はバツグンに上手いので!
もう少し、スープを頑張って炊いてくれたら、突き抜けた味わいのラーメンになる可能性があると思うんだけどね…
500円のワンコインの「朝らぁめん」を提供してくれて…
昼のラーメンの780円だって、比内地鶏を使用したラーメンが、この価格でいただけるのは、とてもリーズナブル!
そこにきて、さらに、麺の大盛りorライス無料サービスって!
コスパ高すぎ!
トッピングの「チャーシュー」が、この内容で200円もありえないし…
今日、食べられなかった「わんたん」だって、3ケで120円…
本当、めちゃめちゃコスパのいい店なのはわかるし、スゴく評価できると思う!
でも、個人的には、価格が安くなくてもいいし、サービスも要らないので、スープにお金を掛けてもらえると…
ここ秋田では、こうせざるを得ない事情があるのかもしれないけど…
スープ次第で大化けする可能性のあるラーメンだと思われたので…
最後に、一つだけ言いたいのは、「大盛り」無料に、「大盛り」自体をやめた方がいいと思う。
後から入ってきた、数人のお客さんは、全員が「大盛り」にしていたけど…
「大盛り」無料と言われたら、そうしちゃうよね…
でも、このスープに「大盛り」1.5玉の麺を入れたら、バランスが崩れるだろうし…
「大盛り」にして、コストだけ掛かって、劣化した味わいのラーメンを食べさせていることになると思うので…
ご馳走さまでした。
メニュー:鶏そば…780円/味玉鶏そば…880円/わんたん鶏そば…900円/味玉・わんたん鶏そば…980円
貝そば…780円/味玉貝そば…880円/わんたん貝そば…900円/味玉・わんたん貝そば…980円
【土・日限定】濃厚煮干そば…800円
鶏油まぜそば…650円/トッピング増し鶏油まぜそば…750円
朝らーめん…500円/朝らぁめん 塩…500円
味玉…100円/極太メンマ…100円/チャーシュー…200円/わんたん(3ヶ)…120円/九条ネギ…100円
ごはん…100円/チャーシューごはん…250円/炙り豚丼(小)…350円/炙り豚丼(大)…650円
好み度:鶏そば+チャーシュー
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本日のランチは、秋田市手形の通称「秋田ラーメンストリート」と呼ばれる幹線道路沿いの狭い範囲にラーメン店が犇めくエリアにある『Ramen RyuGuJo』へ!
大和製作所が運営する「大和ラーメン学校」に石神秀幸さんが塾長を務めるラーメン塾「食の道場」の両方を卒業した店主が2016年5月26日にオープンした店!
2018年3月28日から長期休業に入り、2019年7月14日にメニューをリニューアルして復活オープン!
8月2日からは朝営業も開始!
リニューアルして比内地鶏と水だけで作ったスープになったという「鶏そば」を食べてみたかったので!
秋田に行く機会には、真っ先に伺う予定をしていた店♪
そうして、ようやく、6月15日と16日の2日間、秋田に滞在することになって!
15日は月曜日の定休日だったので、翌16日のお昼にお邪魔したところ…
シャッターが閉まっていて、見事にふられてしまった😢
その日は、同じラーメン激戦区の「秋田ラーメンストリート」にある『中華そばの店 多むら』でリカバリーできたからよかったけど…
こちらの店の店主は、SNSはFacebookはやってるものの、Twitterはやってなくて…
しかも、後でFacebookを見に行ったところ、臨休情報は発信されていなかったし…
というわけで、昨夜、秋田入りしたので、朝6時から9時まで朝ラー営業している店へ、もうすぐ8時になる時刻にリベンジで訪問すると…
「本日昼の部からの営業とさせていただきます。」と手書きされた貼り紙が😨



マジか(-_-)
秋田駅近くのホテルから1.5㎞ある店へ18分も歩いて来たというのに😱
すぐに店のFacebookを見に行ったけど、何も情報はなかったし…
これで、2度ふられてしまったけど、一仕事して、お昼に、めげずに3度目の訪問🚙
「秋田ラーメンストリート」にある店は、大概、駐車場を完備しているのに、こちらの店にはなく…
朝ラー営業では、道路を挟んだ右斜め前にある、まだ、営業していないアパレルショップの「島田屋」の5台停まれる駐車場を借りているけど、昼はコインパーキングを利用しなければならない。
というわけで、かなり離れたコインパーキングから歩いて、ヘトヘトになりながら、『真夜中の中華食堂 上海』という怪しい名前の店と『長崎ちゃんぽんや』の間にある店へとたどり着いたのは11時15分。
すると、3度目の正直で、店は営業していた!
入店すると…
オープンキッチンの厨房を囲むように作られたL字型カウンター9席の店で!
お客さんが1人、手前側の席に座って、まぜそばを食べていた。
厨房には店主とかわいいスタッフの女子の2人👩
まずは、入店して、すぐ左にあった大型の券売機で食券を購入する。
麺メニューは「鶏そば」、「鶏油まぜそば」、「貝そば」の3種類。

「鶏そば」と「貝そば」は、それそれ、「味玉」に「わんたん」、さらに、その両方をトッピングしたバージョンが用意されていたけど…
今日は「わんたん」が用意されていないようで、ボタンに✕マークが点灯していた。
さらに、「土日のみ」と書かれて「濃厚煮干そば」のボタンもあったけど、平日なので、本日の提供はなし。
また、今朝、食べる予定をしていた500円のワンコインで食べられる「朝らーめん」、「朝らぁめん 塩」のボタンにも✕マークが点灯!
「わんたん」と「チャーシュー」をトッピングしたかったのに、「わんたん」が提供されてなかったので、「鶏そば」とトッピングの「チャーシュー」の食券を買って、カウンターの奥の方の席へ…
そうして、カウンターの上に食券を上げると…
スタッフの女子が食券を受け取りにきて…
「麺大盛りかライス無料になりますけど…」と言われて…
「それでは、ライスお願いできますか…」と答えると…
店主に注文が告げられた。
そうして、少し待っていると、まず、「鶏そば」が供されて!
少し遅れて、別皿に盛りつけられたトッピングの「チャーシュー」も供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚と鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚に極太メンマ、九条ネギがトッピングされた「鶏そば」と…
豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが3枚ずつ盛りつけられたトッピングの「チャーシュー」!
まずは、生揚げ醤油が香るスープをいただくと…
比内地鶏と水だけで作ったというスープは、淡麗ながら出汁のうま味は感じられるし…

キレがあって、芳醇なコクのあるカエシのうま味も感じられて♪
さらに、比内地鶏のものと思われるイエローゴールドの鶏油がスープにうま味とコクを与えていて…
東京及び東京近郊に増殖している銘柄鶏と水だけで作ったスープに生揚げ醤油のカエシを合わせた醤油ラーメンのような味わいで、美味しいことは美味しい♪
ただ、カエシと地鶏の鶏油のうま味で食べさせるスープといった印象も拭えない…
せっかく、地元・秋田の比内地鶏を使っているんだから、価格を上げてもいいので、もっと、ふんだんに比内地鶏を使ってスープを炊いてくれたら…
それに、もっと、巧みなスープの抽出時間と温度管理によって、比内地鶏の出汁のうま味が引き出されていたら…
湯河原の巨匠のリニューアル前のスープのような…
尼崎のレジェンドの系譜を継ぐ店のスープのような絶品スープになると思うんだけど…
全粒粉が少量配合された中太ストレートの自家製麺は、するすると啜り心地のいい麺で!
噛むとプツッとした食感の中加水麺で…

醤油のカエシが、やや、濃いめのスープと程よく絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょっと苦手な脂身が多めのものだったけど…
火入れの状態が絶妙で、ピンク色した、いいレア感に仕上げられていて♪
それなりに厚みがあって!
しっかりと肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
やわらかだったのもよかったし♪
極太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
理想的な太メンマの食感に仕上げられていて!
薄味に仕上げられて、スープの邪魔をしなかったのもよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで…
後から出されたサービスの「ライス」をスープにダイブさせて!

別皿に盛られたチャーシューを入れて「チャーシュー雑炊」にしていただいて!
美味しく完食😋


朝営業していたら、「朝らぁ麺 塩」をいただくつもりだったけど、鶏出汁がこれだけ淡麗だと「塩」は厳しいかな!?
ただ、いりこも入ってるという情報だったから、どうかな!?
カエシと鶏油の使い方はバツグンに上手いので!
もう少し、スープを頑張って炊いてくれたら、突き抜けた味わいのラーメンになる可能性があると思うんだけどね…
500円のワンコインの「朝らぁめん」を提供してくれて…
昼のラーメンの780円だって、比内地鶏を使用したラーメンが、この価格でいただけるのは、とてもリーズナブル!
そこにきて、さらに、麺の大盛りorライス無料サービスって!
コスパ高すぎ!
トッピングの「チャーシュー」が、この内容で200円もありえないし…
今日、食べられなかった「わんたん」だって、3ケで120円…
本当、めちゃめちゃコスパのいい店なのはわかるし、スゴく評価できると思う!
でも、個人的には、価格が安くなくてもいいし、サービスも要らないので、スープにお金を掛けてもらえると…
ここ秋田では、こうせざるを得ない事情があるのかもしれないけど…
スープ次第で大化けする可能性のあるラーメンだと思われたので…
最後に、一つだけ言いたいのは、「大盛り」無料に、「大盛り」自体をやめた方がいいと思う。
後から入ってきた、数人のお客さんは、全員が「大盛り」にしていたけど…
「大盛り」無料と言われたら、そうしちゃうよね…
でも、このスープに「大盛り」1.5玉の麺を入れたら、バランスが崩れるだろうし…
「大盛り」にして、コストだけ掛かって、劣化した味わいのラーメンを食べさせていることになると思うので…
ご馳走さまでした。
メニュー:鶏そば…780円/味玉鶏そば…880円/わんたん鶏そば…900円/味玉・わんたん鶏そば…980円
貝そば…780円/味玉貝そば…880円/わんたん貝そば…900円/味玉・わんたん貝そば…980円
【土・日限定】濃厚煮干そば…800円
鶏油まぜそば…650円/トッピング増し鶏油まぜそば…750円
朝らーめん…500円/朝らぁめん 塩…500円
味玉…100円/極太メンマ…100円/チャーシュー…200円/わんたん(3ヶ)…120円/九条ネギ…100円
ごはん…100円/チャーシューごはん…250円/炙り豚丼(小)…350円/炙り豚丼(大)…650円
好み度:鶏そば+チャーシュー

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訪問日:2020年8月27日(木)

本日のランチは、秋田県大館市のJR花輪線・東大館駅前に2017年1月21日にオープンした『拉麺 雅龍』へ!
こちらの『雅龍』と書いて『まさしりゅう』と読ませる店では、情報では、1日10食限定の「エグ煮干ラーメン」なるメニューがあって!
「煮干が苦手な方はご遠慮ください」という注意書きがあるラーメンのようなので!
ニボラーとしては食べておかないわけにはいかないでしょう🤣
というわけで、東北自動車道を疾走🚙💨
十和田ICで下りて、下道を走って…
東大館駅へと到着したのは11時40分!
しかし、駅前なのに誰一人いない😅
そう言えば、ここに来る途中も、ほとんど、人を見かけなかったな😓
駅前にある無料駐車場には、まったく車の姿はなく、停め放題!
すると、そこに、ちょうど電車がやって来たので、店に入る前に駅に行ってみると…

時刻表があって!
この電車がJR花輪線の大館行きとわかったけど…

上りの好摩・盛岡方面行きの電車も、下りの大館行きも1日8本ずつしかないんだね…
それに、ここから、盛岡方面に通勤・通学で行く人は、朝の6時26分に乗り遅れたら、次は9時25分まで、約3時間も待たないといけない(-"-;A ...アセアセ

しかし、駅前なのに、この店以外に飲食店もなければ、店自体もない…
それに、だいたい、人通りもなくて、これで、商売になるんだろうか!?
そんな疑問をいだきながら入店すると…
店内ノーゲスト😅
もしかするとコロナの影響もあるのかもしれないけど…
少子高齢化や若年層の流出による人口減少で過疎化が進行しているんだろうね…
ただ、この後、大館方面に向かって車を走らせると、商店街はシャッターが下りていて、人も疎らだったけど…
郊外のイオンやいとくなどのショッピングモールには車でいっぱいだったので、ドーナツ化現象が起こっている証拠だよね…
でも、なぜ、この場所に出店したのだろう!?
なんて心配していたけど…
滞在中にお客さんが3人入ってきたので、少しは安心。
美味しければ、駐車場の心配はないので、遠くからでもお客さんは呼べるからね♪
入店して、客席はオープンキッチンの厨房の前にカウンター席が5席と4人掛けのテーブル席が2卓あって…
券売機はなかったので、カウンター席の真ん中の席へとつく…
メニューは「煮干ラーメン」、「エグ煮干ラーメン」、「柚子塩ラーメン」の3種類。
このうち「エグ煮干ラーメン」だけは「醤油」と「塩」から味が選べて!

麺の量の違いによって、「小」、「中」、「大」、「特」が用意されていて!
麺の種類も「中太ストレート麺」と「細ウェーブ麺」からチョイスできる。
「エグ煮干ラーメン」にするのは決めていたので、味と麺の種類と量をどうするか!?
そこで、店主に…
「エグ煮干ラーメンにするんですけど、醤油と塩はどちらがおすすめですか?」と聞くと…
「醤油」だという…
理由は、「醤油」は「煮干ラーメン」用の「醤油」のカエシ!
「塩」は「柚子塩ラーメン」用の「塩」ダレを使っているからだそうで…
「エグ煮干ラーメン」も「醤油」が合う!
ただ、「塩」も悪くなかったので、メニューに加えたという。
また、麺も「中太ストレート麺」は「煮干ラーメン」用!
「細ウェーブ麺」は「柚子塩ラーメン」用ということだったので…
「エグ煮干ラーメン(醤油)」の「中」を「中太ストレート麺」で注文すると…
さっそく、麺を計量して茹で始める店主!
そして、ガス台に掛けて温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
そこに、2分30秒で茹で上げて、湯切りされた麺が入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「エグ煮干ラーメン(醤油)」が店主から供された。


赤黒くて醤油が濃そうな味わいのスープに中太ストレート麺か合わされて…
豚バラ肉の煮豚に太メンマ、刻みネギが載せられたシンプルな装いの醤油ラーメン!
まずは、煮干しと醤油がふわっと香るスープをいただくと…
鶏ガラベースのスープに煮干しを合わせて炊いたといった感じの味わいのスープで!

煮干しは、おそらく背黒オンリーで!
背黒のうま味に、えぐ味も苦味も感じられるけど…
煮干しも強くはなく…
全体的には、あっさりとした味わいの煮干しラーメンという感じで…
これを「エグニガ」というのは😅
どうなんだろう🤔
それと、煮干しのビターさだけではない、ほろ苦さのようなものが感じられたので…
店主にスープの感想など話していると…
「煮干しを煎ってから出汁をとっている。」なんて話しが聞けたので…
きっと、フライパンで乾煎りして、煮干しの香りや食感を引き立てようとしたんだろうけど…
もしかしたら、そのときに熱して焦げた煮干しが入ったことによる影響もあるのかもしれない。
でも、あっさりなのにほろ苦な味わいは嫌いじゃないし、面白い♪
麺は、中太ストレートのプリモチな食感の麺で!
青森の煮干しラーメンっぽさを感じる麺だったけど…

秋田県とはいっても、大館は青森県に近いので、その影響があるのかな!?
濃いめの醤油味のスープに程よく絡んでくれて、これはこれで、ありだと思う♪
豚バラ肉の煮豚は、ホロホロでやわらかくて!
コリコリとした食感の太メンマもよかったし♪


何よりよかったのは、地元のお客さんと店主の会話を聞けたこと!
「大館弁」とネイティブな発音を聞くことができたのが一番の収穫かな😅

メニュー:煮干ラーメン
小(120g)…500円/中(180g)…600円/大(240g)…700円/特(360g)…800円
エグ煮干ラーメン(醤油/塩)
小(120g)…600円/中(180g)…700円/大(240g)…800円/特(360g)…900円
柚子塩ラーメン
小(120g)…500円/中(180g)…600円/大(240g)…700円/特(360g)…800円
チャーシュー…200円/味玉…100円/メンマ…50円/ワカメ…50円/ネギ…50円
ライス…100円
好み度:エグ煮干ラーメン(醤油)
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本日のランチは、秋田県大館市のJR花輪線・東大館駅前に2017年1月21日にオープンした『拉麺 雅龍』へ!
こちらの『雅龍』と書いて『まさしりゅう』と読ませる店では、情報では、1日10食限定の「エグ煮干ラーメン」なるメニューがあって!
「煮干が苦手な方はご遠慮ください」という注意書きがあるラーメンのようなので!
ニボラーとしては食べておかないわけにはいかないでしょう🤣
というわけで、東北自動車道を疾走🚙💨
十和田ICで下りて、下道を走って…
東大館駅へと到着したのは11時40分!
しかし、駅前なのに誰一人いない😅
そう言えば、ここに来る途中も、ほとんど、人を見かけなかったな😓
駅前にある無料駐車場には、まったく車の姿はなく、停め放題!
すると、そこに、ちょうど電車がやって来たので、店に入る前に駅に行ってみると…

時刻表があって!
この電車がJR花輪線の大館行きとわかったけど…

上りの好摩・盛岡方面行きの電車も、下りの大館行きも1日8本ずつしかないんだね…
それに、ここから、盛岡方面に通勤・通学で行く人は、朝の6時26分に乗り遅れたら、次は9時25分まで、約3時間も待たないといけない(-"-;A ...アセアセ

しかし、駅前なのに、この店以外に飲食店もなければ、店自体もない…
それに、だいたい、人通りもなくて、これで、商売になるんだろうか!?
そんな疑問をいだきながら入店すると…
店内ノーゲスト😅
もしかするとコロナの影響もあるのかもしれないけど…
少子高齢化や若年層の流出による人口減少で過疎化が進行しているんだろうね…
ただ、この後、大館方面に向かって車を走らせると、商店街はシャッターが下りていて、人も疎らだったけど…
郊外のイオンやいとくなどのショッピングモールには車でいっぱいだったので、ドーナツ化現象が起こっている証拠だよね…
でも、なぜ、この場所に出店したのだろう!?
なんて心配していたけど…
滞在中にお客さんが3人入ってきたので、少しは安心。
美味しければ、駐車場の心配はないので、遠くからでもお客さんは呼べるからね♪
入店して、客席はオープンキッチンの厨房の前にカウンター席が5席と4人掛けのテーブル席が2卓あって…
券売機はなかったので、カウンター席の真ん中の席へとつく…
メニューは「煮干ラーメン」、「エグ煮干ラーメン」、「柚子塩ラーメン」の3種類。
このうち「エグ煮干ラーメン」だけは「醤油」と「塩」から味が選べて!

麺の量の違いによって、「小」、「中」、「大」、「特」が用意されていて!
麺の種類も「中太ストレート麺」と「細ウェーブ麺」からチョイスできる。
「エグ煮干ラーメン」にするのは決めていたので、味と麺の種類と量をどうするか!?
そこで、店主に…
「エグ煮干ラーメンにするんですけど、醤油と塩はどちらがおすすめですか?」と聞くと…
「醤油」だという…
理由は、「醤油」は「煮干ラーメン」用の「醤油」のカエシ!
「塩」は「柚子塩ラーメン」用の「塩」ダレを使っているからだそうで…
「エグ煮干ラーメン」も「醤油」が合う!
ただ、「塩」も悪くなかったので、メニューに加えたという。
また、麺も「中太ストレート麺」は「煮干ラーメン」用!
「細ウェーブ麺」は「柚子塩ラーメン」用ということだったので…
「エグ煮干ラーメン(醤油)」の「中」を「中太ストレート麺」で注文すると…
さっそく、麺を計量して茹で始める店主!
そして、ガス台に掛けて温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
そこに、2分30秒で茹で上げて、湯切りされた麺が入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「エグ煮干ラーメン(醤油)」が店主から供された。


赤黒くて醤油が濃そうな味わいのスープに中太ストレート麺か合わされて…
豚バラ肉の煮豚に太メンマ、刻みネギが載せられたシンプルな装いの醤油ラーメン!
まずは、煮干しと醤油がふわっと香るスープをいただくと…
鶏ガラベースのスープに煮干しを合わせて炊いたといった感じの味わいのスープで!

煮干しは、おそらく背黒オンリーで!
背黒のうま味に、えぐ味も苦味も感じられるけど…
煮干しも強くはなく…
全体的には、あっさりとした味わいの煮干しラーメンという感じで…
これを「エグニガ」というのは😅
どうなんだろう🤔
それと、煮干しのビターさだけではない、ほろ苦さのようなものが感じられたので…
店主にスープの感想など話していると…
「煮干しを煎ってから出汁をとっている。」なんて話しが聞けたので…
きっと、フライパンで乾煎りして、煮干しの香りや食感を引き立てようとしたんだろうけど…
もしかしたら、そのときに熱して焦げた煮干しが入ったことによる影響もあるのかもしれない。
でも、あっさりなのにほろ苦な味わいは嫌いじゃないし、面白い♪
麺は、中太ストレートのプリモチな食感の麺で!
青森の煮干しラーメンっぽさを感じる麺だったけど…

秋田県とはいっても、大館は青森県に近いので、その影響があるのかな!?
濃いめの醤油味のスープに程よく絡んでくれて、これはこれで、ありだと思う♪
豚バラ肉の煮豚は、ホロホロでやわらかくて!
コリコリとした食感の太メンマもよかったし♪


何よりよかったのは、地元のお客さんと店主の会話を聞けたこと!
「大館弁」とネイティブな発音を聞くことができたのが一番の収穫かな😅

メニュー:煮干ラーメン
小(120g)…500円/中(180g)…600円/大(240g)…700円/特(360g)…800円
エグ煮干ラーメン(醤油/塩)
小(120g)…600円/中(180g)…700円/大(240g)…800円/特(360g)…900円
柚子塩ラーメン
小(120g)…500円/中(180g)…600円/大(240g)…700円/特(360g)…800円
チャーシュー…200円/味玉…100円/メンマ…50円/ワカメ…50円/ネギ…50円
ライス…100円
好み度:エグ煮干ラーメン(醤油)

接客・サービス

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2020.11.16
麺屋 結う ~平子、鯵、アゴの3種の煮干しと根昆布だけで出汁しを引いた女性店主の作る「煮干し中華」は単品だと750円なのに「半チャーハン」とセットにすると800円とコスパ最強!~
訪問日:2020年10月27日(火)

本日のランチは、宮城県栗原市に今年の6月5日にオーブンした『麺屋 結う』へ!
今日は午前中に東北自動車道の築館IC近くに行く仕事があったので…
ランチするのに、近くで、何処かいい店はないかと探していて、見つけたのが、こちらの店だった。
決め手は、「煮干し中華」という煮干しラーメンが提供されていて!
細かく刻まれたアーリーレッドが載せられたラーメンの画像が美味しそうに感じられたから😋
というわけで、仕事を終えて、ここから11㎞。
車で15分ほどの店へとやって来たのは、もうすぐ、お昼の12時になる時刻。
国道4号線沿いにある店の広い駐車場に車を停めて、入店すると…
年季の入った田舎の食堂って感じの店で、左奥がセミオープンキッチンの厨房になっていて、客席はテーブル席と右奥には小上がりもあった。
テーブル席の1卓に座って、メニューを見ると…
「煮干し」と「味噌」ラーメンが基本のようで!


「煮干し」には「つけ麺」も用意されていた。
さらに、「野菜たっぷり塩タンメン」に「秋旨」と書かれた秋限定の「サンマー麺」もあった。


そして、「セット・ご飯物」のページもあって、「チャーハン」と「半チャーハン」があって!
「チャーハン」が「半らーめん」と…
「半チャーハン」が「らーめん」とセットになったセットメニューが用意されていたんたけど…
この「らーめん」って「煮干し中華」のこと!?

でも、「煮干し中華」は750円で、「半チャーハン」は400円だから、合計1,150円するのに、セットにしたら800円ってことになるけど…
そんなことあるのかな!?
別に「らーめん」というセット専用のラーメンがあるとか!?
そこで…
「すいません…」と言って、ホールにいたスタッフのお姉さんに…
「「らーめん半チャーハンセット」の「らーめん」は「煮干し中華」なんですか!?」と聞いてみると…
「そうです♪」という答えが返ってきたので…
「「煮干し中華」が750円なのに400円の「半チャーハン」をセットにして800円って、サービス良すぎません!?」と疑問を呈すると…
「お腹いっぱい食べてもらおうと思って」と言って、ニコッと微笑むスタッフのお姉さん😊
マジか😮
それだったら、絶対に、こっちだよね!
というわけで、「らーめん半チャーハンセット」を注文!
すると…
シャッ!シャッ!シャッ!
ゴトン!ゴトン!ゴトン!
厨房からは豪快に中華鍋を振ってチャーハンを炒める音が聞こえてきた。
そして、これが鳴り止むと…
スタッフのお姉さんが、出来上がった「煮干しそば」と「半チャーハン」のセットを配膳してきてくれた。

細かく刻まれたアーリーレッドがセンターに置かれて…
豚肩ロース肉のチャーシュー、メンマ、刻みネギに、こちらも細かくカットされたあおさが周りを囲むように配置されたラーメン!


まずは、淡い色合いの醤油スープをいただくと…
じんわりとした淡麗な味わいの煮干しスープで…

ほんのりビターで!
煮干しの甘味も感じられる。
煮干しと昆布で出汁を引いたアニマルオフのスープだと思われるけど…
煮干しは、一般的な背黒主体のスープではなく、ちょっと個性的な味わいに感じられて…
でも、この味、好きだし♪
なかなか美味しいスープだったので😋
帰りの会計の際に、店主に美味しかったことを告げながら…
「スープは煮干しと昆布だけですよね!?」
「煮干しは平子も使われてます!?」と聞いてみると…
「平子と鯵とアゴです♪」
「昆布は栄養価の高い根昆布を使ってます。」
店主に代わって、スタッフのお姉さんから返答があったので…
スープに煮干しの甘味を感じられたので、いりこかと思ったんですけど…」
「鯵煮干しの甘味だったんですね…」と言うと…
「ここに来る前は、石巻で営業していたんですけど、ずっと、この組み合わせで、やってます。」
また、お姉さんから、そんな答えがあったので…
「店主さんですか!?」
お姉さんに向かって、そう言うと…
「皆さん、この人が店主だと思われてますけど、この人は雇われです。」と言って笑っていた( ´艸`)
「しかし、高価なアゴ煮干しを使って、こんな価格で販売しちゃっていいんですか!?」と言うと…
「少量ですけどね…」
「私、アゴが好きなんですよ♪」なんて話してくれたけど…
女性店主の店だったんだね♪
調理は男性のスタッフが行って、彼女はホールを担当していたので、わからなかった😅
そして、このスープに合わされていた麺は中細ストレートの麺で!
つるっと啜り心地がよくて、噛むとプツッと切れる…

煮干しスープには定番のカタめでパツッと歯切れのいい低加水麺ではなく、やや、やわらかめにも感じられる中加水麺で!
でも、この麺の方が、このスープには合っているような気がした♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、それなりにやわらかかったけど…
それ以外、特筆すべきものはなかったかな😅

細かく刻まれたアーリーレッドは、シャリシャリとした食感がよくて♪
アーリーレッドの甘味がビターさのあるスープを緩和させる働きをしているのもよかったし!
あおさは諸刃の剣!
終盤に使えば、磯の香りが広がって、いい味変アイテムになる♪
しかし、あおさは風味が強くて…
こうして、最初からラーメンに入っていると、スープを飲んだり、麺を食べたりするうちに、どんどん、スープに広がっていってしまうので…
できれば、小皿に入れて提供するか!?
あおさを入れるか入れないか好みを聞いてもらえるといいと思うんだけど…
「半チャーハン」は、ご飯がパラパラとまでは、なってはいなかったけど、味付けは薄くも濃くもない美味しくいただけて!
このラーメンと「半チャーハン」のセットを800円で食べられるというのは、めちゃめちゃコスパ高いよね♪

また、こちら方面に来る機会があったら、寄らせてもらいます。
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干し
煮干し中華…750円/煮干し味玉…800円/煮干しチャーシュー…850円/煮干し全部のせ(味玉、チャーシュー、メンマ、のり)…1000円
お子様ラーメン(プリン、オレンジジュース付き)…380円/にぼしつけ麺(温・冷)…850円
味噌
味噌…800円/味噌チャーシュー…900円/辛い味噌ネギ…900円/味噌全部のせ(味玉、チャーシュー、メンマ、のり)…1000円
お子様ラーメン(プリン、オレンジジュース付き)…380円
塩味
野菜たっぷり塩タンメン…800円
秋旨
サンマ―麺…900円
セット・ご飯物
らーめん半チャーハンセット…800円/チャーハン半らーめんセット…800円
チャーハン(スープ付き)…600円/半チャーハン(スープ付き)…400円
ライス(大)…150円/ライス(小)…100円
好み度:煮干し中華
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本日のランチは、宮城県栗原市に今年の6月5日にオーブンした『麺屋 結う』へ!
今日は午前中に東北自動車道の築館IC近くに行く仕事があったので…
ランチするのに、近くで、何処かいい店はないかと探していて、見つけたのが、こちらの店だった。
決め手は、「煮干し中華」という煮干しラーメンが提供されていて!
細かく刻まれたアーリーレッドが載せられたラーメンの画像が美味しそうに感じられたから😋
というわけで、仕事を終えて、ここから11㎞。
車で15分ほどの店へとやって来たのは、もうすぐ、お昼の12時になる時刻。
国道4号線沿いにある店の広い駐車場に車を停めて、入店すると…
年季の入った田舎の食堂って感じの店で、左奥がセミオープンキッチンの厨房になっていて、客席はテーブル席と右奥には小上がりもあった。
テーブル席の1卓に座って、メニューを見ると…
「煮干し」と「味噌」ラーメンが基本のようで!


「煮干し」には「つけ麺」も用意されていた。
さらに、「野菜たっぷり塩タンメン」に「秋旨」と書かれた秋限定の「サンマー麺」もあった。


そして、「セット・ご飯物」のページもあって、「チャーハン」と「半チャーハン」があって!
「チャーハン」が「半らーめん」と…
「半チャーハン」が「らーめん」とセットになったセットメニューが用意されていたんたけど…
この「らーめん」って「煮干し中華」のこと!?

でも、「煮干し中華」は750円で、「半チャーハン」は400円だから、合計1,150円するのに、セットにしたら800円ってことになるけど…
そんなことあるのかな!?
別に「らーめん」というセット専用のラーメンがあるとか!?
そこで…
「すいません…」と言って、ホールにいたスタッフのお姉さんに…
「「らーめん半チャーハンセット」の「らーめん」は「煮干し中華」なんですか!?」と聞いてみると…
「そうです♪」という答えが返ってきたので…
「「煮干し中華」が750円なのに400円の「半チャーハン」をセットにして800円って、サービス良すぎません!?」と疑問を呈すると…
「お腹いっぱい食べてもらおうと思って」と言って、ニコッと微笑むスタッフのお姉さん😊
マジか😮
それだったら、絶対に、こっちだよね!
というわけで、「らーめん半チャーハンセット」を注文!
すると…
シャッ!シャッ!シャッ!
ゴトン!ゴトン!ゴトン!
厨房からは豪快に中華鍋を振ってチャーハンを炒める音が聞こえてきた。
そして、これが鳴り止むと…
スタッフのお姉さんが、出来上がった「煮干しそば」と「半チャーハン」のセットを配膳してきてくれた。

細かく刻まれたアーリーレッドがセンターに置かれて…
豚肩ロース肉のチャーシュー、メンマ、刻みネギに、こちらも細かくカットされたあおさが周りを囲むように配置されたラーメン!


まずは、淡い色合いの醤油スープをいただくと…
じんわりとした淡麗な味わいの煮干しスープで…

ほんのりビターで!
煮干しの甘味も感じられる。
煮干しと昆布で出汁を引いたアニマルオフのスープだと思われるけど…
煮干しは、一般的な背黒主体のスープではなく、ちょっと個性的な味わいに感じられて…
でも、この味、好きだし♪
なかなか美味しいスープだったので😋
帰りの会計の際に、店主に美味しかったことを告げながら…
「スープは煮干しと昆布だけですよね!?」
「煮干しは平子も使われてます!?」と聞いてみると…
「平子と鯵とアゴです♪」
「昆布は栄養価の高い根昆布を使ってます。」
店主に代わって、スタッフのお姉さんから返答があったので…
スープに煮干しの甘味を感じられたので、いりこかと思ったんですけど…」
「鯵煮干しの甘味だったんですね…」と言うと…
「ここに来る前は、石巻で営業していたんですけど、ずっと、この組み合わせで、やってます。」
また、お姉さんから、そんな答えがあったので…
「店主さんですか!?」
お姉さんに向かって、そう言うと…
「皆さん、この人が店主だと思われてますけど、この人は雇われです。」と言って笑っていた( ´艸`)
「しかし、高価なアゴ煮干しを使って、こんな価格で販売しちゃっていいんですか!?」と言うと…
「少量ですけどね…」
「私、アゴが好きなんですよ♪」なんて話してくれたけど…
女性店主の店だったんだね♪
調理は男性のスタッフが行って、彼女はホールを担当していたので、わからなかった😅
そして、このスープに合わされていた麺は中細ストレートの麺で!
つるっと啜り心地がよくて、噛むとプツッと切れる…

煮干しスープには定番のカタめでパツッと歯切れのいい低加水麺ではなく、やや、やわらかめにも感じられる中加水麺で!
でも、この麺の方が、このスープには合っているような気がした♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、それなりにやわらかかったけど…
それ以外、特筆すべきものはなかったかな😅

細かく刻まれたアーリーレッドは、シャリシャリとした食感がよくて♪
アーリーレッドの甘味がビターさのあるスープを緩和させる働きをしているのもよかったし!
あおさは諸刃の剣!
終盤に使えば、磯の香りが広がって、いい味変アイテムになる♪
しかし、あおさは風味が強くて…
こうして、最初からラーメンに入っていると、スープを飲んだり、麺を食べたりするうちに、どんどん、スープに広がっていってしまうので…
できれば、小皿に入れて提供するか!?
あおさを入れるか入れないか好みを聞いてもらえるといいと思うんだけど…
「半チャーハン」は、ご飯がパラパラとまでは、なってはいなかったけど、味付けは薄くも濃くもない美味しくいただけて!
このラーメンと「半チャーハン」のセットを800円で食べられるというのは、めちゃめちゃコスパ高いよね♪

また、こちら方面に来る機会があったら、寄らせてもらいます。
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干し
煮干し中華…750円/煮干し味玉…800円/煮干しチャーシュー…850円/煮干し全部のせ(味玉、チャーシュー、メンマ、のり)…1000円
お子様ラーメン(プリン、オレンジジュース付き)…380円/にぼしつけ麺(温・冷)…850円
味噌
味噌…800円/味噌チャーシュー…900円/辛い味噌ネギ…900円/味噌全部のせ(味玉、チャーシュー、メンマ、のり)…1000円
お子様ラーメン(プリン、オレンジジュース付き)…380円
塩味
野菜たっぷり塩タンメン…800円
秋旨
サンマ―麺…900円
セット・ご飯物
らーめん半チャーハンセット…800円/チャーハン半らーめんセット…800円
チャーハン(スープ付き)…600円/半チャーハン(スープ付き)…400円
ライス(大)…150円/ライス(小)…100円
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好み度:煮干し中華

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訪問日:2020年11月13日(金)

本日のランチは、「ミシュランガイド宮城(仙台)2017特別版」のビブグルマンに掲載されている『天然だしラーメン 潮の音 sio no ne』へ!
東北自動車道の仙台南ICから程近い宮城県名取市相互台「ライフタウン名取」というニュータウンの「タウンセンター」に入居している…
2015年12月27日オープンの店!
以前に1度、訪問したことがあったので!
調べてみると、2018年2月6日だったから、もう2年9ヶ月以上も前になるんだね…
当時は、店の定休日が月曜日で!
しかし、その定休日も「中華そば営業」と題して営業していていて、通常営業ては食べられない「中華そば」が提供されていた。
ただし、その日はレギュラーメニューの提供はなく…
食べてみたかった冬季限定メニューの牡蠣がドドーンと載る「炙りカキ潮麺」の提供もないので、火曜日に訪問!
しかし、仙台に向かう「はやぶさ」の中で、こちらの店の高橋店主のTwitterをチェックしていたところ…
最近は月曜だけではなく、火曜も、「中華そば」による臨時営業をしていることを知って、少なからず、ショックを受けた😨
でも、この日は、5食限定の味噌味の「鍋焼きラーメン」が限定で提供されていて!
ギリギリ最後の1食を食べることができて!
これか、フォトジェニックな味噌ラーメンで!
味わいも最高だったので、よかった♪
次回は、この「鍋焼きラーメン」にも入れられていた絶品の牡蠣がいっぱい載せられた「炙りカキ潮麺」を食べてみたいとブログに書いてから、ずいぶんと時間が掛かってしまったけど😅
ようやく、約束を果たすことができた。
11時30分になる時刻に店の入る「タウンセンター」の共同駐車場に車を停めて、入店すると…
以前は、4人掛けのテーブル席が3卓に、小上がりの座敷席が8席の全20席で営業していたのに、新コロナウィルス感染症対策からか!?
小上がりの座敷席を閉鎖して…
代わりに厨房に近いホールの、以前は席のなかった場所に1人掛けのテーブル席が2卓用意されていた。
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機の上段は写真付きの大きなボタンになっていて、並んでいたのは「潮麺」に「醤油そば」と「ハーフカレー」、「チャーシュー丼」のお得なセット!

2段目からは「潮」、「醤油」、「辛麺」、「炙りカキ麺」、「限定」、「朝麺」と麺メニューが縦に並んでいた。
迷わず「炙りカキ潮麺」の食券を買って!

さらに「ご飯」の食券も買おうとすると…
残念ながら「ご飯」のボタンには、売り切れを示す✕マークが点灯していた。
最後に、残ったスープにご飯をダイブさせて、〆の「牡蠣雑炊」を作って食べたかったのに…
仕方ないので、食券を受け取りにきた奥さまに「炙りカキ潮麺」だけの食券を渡すと…
「こちらにどうぞ♪」と言われて、空いていた1人掛けのテーブル席へと案内されて…
ホールと小上がりの座敷席との間に築かれた「麺屋棣鄂(テイガク)」の段ボールや…

コルクボードにピン止めされた「本日の出汁の主な食材」を見ながら、奥にあって、今は、完全にクローズドになってしまったキッチンで作られたラーメンができるのを待っていたんだけど…
この「本日の出汁の主な食材」の中で、ちょっと気になった食材があった。

それは「目近」!
「目近(メジカ)」とは「宗田鰹」のことで!
関西では「宗田鰹」を「目近」と呼ぶ。
しかし、宮城県でも「目近」と言うんだろうか!?
ちょっと、気になったので、帰りがけに奥の厨房の店主に声を掛けて、疑問を呈してみたところ…
「関西から出汁の食材を仕入れているからです。」と話してくれた。
でも、麺も京都の「麺屋棣鄂」だし!
節や煮干しや昆布も、なぜ、関西から取り寄せているんだろうか!?
そうして、少し待っていると…
完成した「炙りカキ潮麺」が奥さまによって運ばれてきた。


炙った牡蠣がドドーンと6個!
ラーメン丼の中央を横に横断するように載せられて!
メンマ、ワカメ、三つ葉が丼の半分を覆うように盛りつけられた…
とても美しいビジュアルの塩ラーメン!
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
2年9ヶ月前に同行の仙台の友人に味見させてもらった「中華そば」を彷彿とさせるような味わいのスープで…
後でブログを読み返してみると…
こんな感想を記していた。
じんわりとした…
上品で、滋味深い味わいのスープで!
しかし、エソ煮干しの白身の煮干しのうま味に白口煮干し(いりこ)の甘味!
ウルメに目近(宗太鰹)の節のうま味も、強くはないけど感じられる。
それに、昆布に浅利のうま味も出ていて♪
鯛のうま味も、微かに感じられた。
そして、どれもが突出せずに、バランスよくうま味が引き出されていて!
極上の味わいのスープに仕上がっている♪
カエシも少なめで!
これは、出汁のうま味を生かすために、あえて、そうしていると思われるけど…
複雑な出汁のうま味を重ねたスープは玄人受けするスープで!
これはラーメンのスープというよりは、和風の美味しいお出汁という感じがした。
そして、このときのスープに使われた食材が、エソ煮干し、白口煮干し、うるめ、目近、利尻昆布、浅利、鯛ということで!
今日と、まったくいっしょだったこともあって、同じような印象を持った。
さらに、今日のスープは塩味だったので、出汁感は強めに感じられて!
正に屋号通りの「天然だしラーメン」という感じで、スープは、とても美味しい😋
ただ、これが麺といっしょに食べるとどうか!?
よく和食出身のラーメン店主の店が陥る問題として、いい出汁を引いているのにラーメンとしては、もう一つというのを何度も見てきた。
それは、スープだけをいただくと、薄味だけど美味しい😋
しかし、そのスープに麺を入れると、薄味すぎて美味しくない😞
これは、和食の料理人の舌が繊細すぎることが原因…
でも、ラーメンは麺が入って成立するのに、スープだけを味見して、麺を入れて試食しない店主がいることも問題だったりする…
しかし、そんな心配は杞憂に終わった😅
「麺屋棣鄂」の平打ち気味の中細ストレート麺は、するすると入っていく啜り心地のいい麺で!

噛むと、プツッと切れる中加水麺で!
スープと絡んでくれて美味しく食べさせてくれた😋
このスープだったら、絶対、「牡蠣雑炊」にしたら美味しかっただろうな…
なんて考えて…
ふと、思ったのは、「ハーフカレー」や「チャーシュー丼」が販売されているのになぜ、「ご飯」が売り切れなのか!?
「ご飯」単体では販売しないのか…
そこで、奥さまに…
「白飯はないのですか?」と聞いてみると…
「ありますよ。」と言われて😮
「でも、売り切れじゃないんですか!?」と言うと…
「そんなことないです…」と言われて
100円玉を渡して、この後、お新香付きの「ご飯」が出されたんだけど…

後で、券売機の画像を見直したら、確かに券売機の一番下の段にあった「ご飯」のボタンには✕マークが点いていたけど…
それは、「朝麺」営業のときに販売されていた「ご飯」のことで…
券売機の上から4段目に、これとは別に「いちご畑MIURAさんのご飯」という名の「ご飯」が販売されていた。
「いちご畑MIURA」といったら、栗原市にあるいちご狩りができる果物店なので、見落としてしまった😵
でも、聞いてよかった♪
そうして、麺を食べ終えたところで、炙り牡蠣を「ご飯」に載せて、スープを掛けて、「牡蠣雑炊」にしていただくと…


店主がTwitterで「鳴瀬の牡蠣」でツイートしていた旬の真牡蠣はふっくらとしていて、プリップリの食感なのがよくて!
中はジューシーでクリーミーな牡蠣のうま味を堪能できる逸品で!


牡蠣好きにはたまらない味わいで♪
最高に美味しかったし😋
これは、醤油味の「炙りカキ醤油そば」も食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。




メニュー:潮ハーフカレーセット…1100円/醤油ハーフカレーセット…1100円/潮チャーシュー丼セット…1150円/醤油チャーシュー丼セット…1150円
潮麺…780円/炙りチャーシュー潮麺…980円
醤油そば…780円/醤油そば(大盛り)…900円/炙りチャーシュー醤油そば…980円/炙りチャーシュー醤油そば(大盛り)…1100円
スパイス酸ら辣麺…900円/スパイス酸ら辣麺(大盛り)…1000円/無限地獄麺(危険30辛レベル)…1000円
炙りカキ塩麺…1200円/炙りカキ醤油そば…1200円
チャーシュー丼…400円/ハーフカレーライス…400円/玉子かけご飯…250円/いちご畑MIURAさんのご飯…100円
辛口スパイスカレーライス…800円/辛口チャーシュースパイスカレーライス…1100円
炙りチャーシュー…300円/味玉(平飼い鶏玉)…150円/わかめ(塩竃産)…200円/メンマ…200円
炙りカキ皿盛り…500円
好み度:炙りカキ塩麺
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本日のランチは、「ミシュランガイド宮城(仙台)2017特別版」のビブグルマンに掲載されている『天然だしラーメン 潮の音 sio no ne』へ!
東北自動車道の仙台南ICから程近い宮城県名取市相互台「ライフタウン名取」というニュータウンの「タウンセンター」に入居している…
2015年12月27日オープンの店!
以前に1度、訪問したことがあったので!
調べてみると、2018年2月6日だったから、もう2年9ヶ月以上も前になるんだね…
当時は、店の定休日が月曜日で!
しかし、その定休日も「中華そば営業」と題して営業していていて、通常営業ては食べられない「中華そば」が提供されていた。
ただし、その日はレギュラーメニューの提供はなく…
食べてみたかった冬季限定メニューの牡蠣がドドーンと載る「炙りカキ潮麺」の提供もないので、火曜日に訪問!
しかし、仙台に向かう「はやぶさ」の中で、こちらの店の高橋店主のTwitterをチェックしていたところ…
最近は月曜だけではなく、火曜も、「中華そば」による臨時営業をしていることを知って、少なからず、ショックを受けた😨
でも、この日は、5食限定の味噌味の「鍋焼きラーメン」が限定で提供されていて!
ギリギリ最後の1食を食べることができて!
これか、フォトジェニックな味噌ラーメンで!
味わいも最高だったので、よかった♪
次回は、この「鍋焼きラーメン」にも入れられていた絶品の牡蠣がいっぱい載せられた「炙りカキ潮麺」を食べてみたいとブログに書いてから、ずいぶんと時間が掛かってしまったけど😅
ようやく、約束を果たすことができた。
11時30分になる時刻に店の入る「タウンセンター」の共同駐車場に車を停めて、入店すると…
以前は、4人掛けのテーブル席が3卓に、小上がりの座敷席が8席の全20席で営業していたのに、新コロナウィルス感染症対策からか!?
小上がりの座敷席を閉鎖して…
代わりに厨房に近いホールの、以前は席のなかった場所に1人掛けのテーブル席が2卓用意されていた。
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機の上段は写真付きの大きなボタンになっていて、並んでいたのは「潮麺」に「醤油そば」と「ハーフカレー」、「チャーシュー丼」のお得なセット!

2段目からは「潮」、「醤油」、「辛麺」、「炙りカキ麺」、「限定」、「朝麺」と麺メニューが縦に並んでいた。
迷わず「炙りカキ潮麺」の食券を買って!

さらに「ご飯」の食券も買おうとすると…
残念ながら「ご飯」のボタンには、売り切れを示す✕マークが点灯していた。
最後に、残ったスープにご飯をダイブさせて、〆の「牡蠣雑炊」を作って食べたかったのに…
仕方ないので、食券を受け取りにきた奥さまに「炙りカキ潮麺」だけの食券を渡すと…
「こちらにどうぞ♪」と言われて、空いていた1人掛けのテーブル席へと案内されて…
ホールと小上がりの座敷席との間に築かれた「麺屋棣鄂(テイガク)」の段ボールや…

コルクボードにピン止めされた「本日の出汁の主な食材」を見ながら、奥にあって、今は、完全にクローズドになってしまったキッチンで作られたラーメンができるのを待っていたんだけど…
この「本日の出汁の主な食材」の中で、ちょっと気になった食材があった。

それは「目近」!
「目近(メジカ)」とは「宗田鰹」のことで!
関西では「宗田鰹」を「目近」と呼ぶ。
しかし、宮城県でも「目近」と言うんだろうか!?
ちょっと、気になったので、帰りがけに奥の厨房の店主に声を掛けて、疑問を呈してみたところ…
「関西から出汁の食材を仕入れているからです。」と話してくれた。
でも、麺も京都の「麺屋棣鄂」だし!
節や煮干しや昆布も、なぜ、関西から取り寄せているんだろうか!?
そうして、少し待っていると…
完成した「炙りカキ潮麺」が奥さまによって運ばれてきた。


炙った牡蠣がドドーンと6個!
ラーメン丼の中央を横に横断するように載せられて!
メンマ、ワカメ、三つ葉が丼の半分を覆うように盛りつけられた…
とても美しいビジュアルの塩ラーメン!
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
2年9ヶ月前に同行の仙台の友人に味見させてもらった「中華そば」を彷彿とさせるような味わいのスープで…
後でブログを読み返してみると…
こんな感想を記していた。
じんわりとした…
上品で、滋味深い味わいのスープで!
しかし、エソ煮干しの白身の煮干しのうま味に白口煮干し(いりこ)の甘味!
ウルメに目近(宗太鰹)の節のうま味も、強くはないけど感じられる。
それに、昆布に浅利のうま味も出ていて♪
鯛のうま味も、微かに感じられた。
そして、どれもが突出せずに、バランスよくうま味が引き出されていて!
極上の味わいのスープに仕上がっている♪
カエシも少なめで!
これは、出汁のうま味を生かすために、あえて、そうしていると思われるけど…
複雑な出汁のうま味を重ねたスープは玄人受けするスープで!
これはラーメンのスープというよりは、和風の美味しいお出汁という感じがした。
そして、このときのスープに使われた食材が、エソ煮干し、白口煮干し、うるめ、目近、利尻昆布、浅利、鯛ということで!
今日と、まったくいっしょだったこともあって、同じような印象を持った。
さらに、今日のスープは塩味だったので、出汁感は強めに感じられて!
正に屋号通りの「天然だしラーメン」という感じで、スープは、とても美味しい😋
ただ、これが麺といっしょに食べるとどうか!?
よく和食出身のラーメン店主の店が陥る問題として、いい出汁を引いているのにラーメンとしては、もう一つというのを何度も見てきた。
それは、スープだけをいただくと、薄味だけど美味しい😋
しかし、そのスープに麺を入れると、薄味すぎて美味しくない😞
これは、和食の料理人の舌が繊細すぎることが原因…
でも、ラーメンは麺が入って成立するのに、スープだけを味見して、麺を入れて試食しない店主がいることも問題だったりする…
しかし、そんな心配は杞憂に終わった😅
「麺屋棣鄂」の平打ち気味の中細ストレート麺は、するすると入っていく啜り心地のいい麺で!

噛むと、プツッと切れる中加水麺で!
スープと絡んでくれて美味しく食べさせてくれた😋
このスープだったら、絶対、「牡蠣雑炊」にしたら美味しかっただろうな…
なんて考えて…
ふと、思ったのは、「ハーフカレー」や「チャーシュー丼」が販売されているのになぜ、「ご飯」が売り切れなのか!?
「ご飯」単体では販売しないのか…
そこで、奥さまに…
「白飯はないのですか?」と聞いてみると…
「ありますよ。」と言われて😮
「でも、売り切れじゃないんですか!?」と言うと…
「そんなことないです…」と言われて
100円玉を渡して、この後、お新香付きの「ご飯」が出されたんだけど…

後で、券売機の画像を見直したら、確かに券売機の一番下の段にあった「ご飯」のボタンには✕マークが点いていたけど…
それは、「朝麺」営業のときに販売されていた「ご飯」のことで…
券売機の上から4段目に、これとは別に「いちご畑MIURAさんのご飯」という名の「ご飯」が販売されていた。
「いちご畑MIURA」といったら、栗原市にあるいちご狩りができる果物店なので、見落としてしまった😵
でも、聞いてよかった♪
そうして、麺を食べ終えたところで、炙り牡蠣を「ご飯」に載せて、スープを掛けて、「牡蠣雑炊」にしていただくと…


店主がTwitterで「鳴瀬の牡蠣」でツイートしていた旬の真牡蠣はふっくらとしていて、プリップリの食感なのがよくて!
中はジューシーでクリーミーな牡蠣のうま味を堪能できる逸品で!


牡蠣好きにはたまらない味わいで♪
最高に美味しかったし😋
これは、醤油味の「炙りカキ醤油そば」も食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。




メニュー:潮ハーフカレーセット…1100円/醤油ハーフカレーセット…1100円/潮チャーシュー丼セット…1150円/醤油チャーシュー丼セット…1150円
潮麺…780円/炙りチャーシュー潮麺…980円
醤油そば…780円/醤油そば(大盛り)…900円/炙りチャーシュー醤油そば…980円/炙りチャーシュー醤油そば(大盛り)…1100円
スパイス酸ら辣麺…900円/スパイス酸ら辣麺(大盛り)…1000円/無限地獄麺(危険30辛レベル)…1000円
炙りカキ塩麺…1200円/炙りカキ醤油そば…1200円
チャーシュー丼…400円/ハーフカレーライス…400円/玉子かけご飯…250円/いちご畑MIURAさんのご飯…100円
辛口スパイスカレーライス…800円/辛口チャーシュースパイスカレーライス…1100円
炙りチャーシュー…300円/味玉(平飼い鶏玉)…150円/わかめ(塩竃産)…200円/メンマ…200円
炙りカキ皿盛り…500円
関連ランキング:ラーメン | 名取市その他
好み度:炙りカキ塩麺

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訪問日:2020年11月10日(火)

本日のランチは、仙台市泉区南中山にある『節系とんこつらぁ麺 おもと』へ!
「今月の限定らぁ麺」として提供されている「牡蠣SOBA」を求めて!
こちらの店では月替わりで限定ラーメンが提供されていて!
今月11月の限定ラーメンは、11月から4月までが旬の三陸の牡蠣が使われたラーメン♪
牡蠣は、めっちゃ好きなので!
いろいろな店で、牡蠣の限定ラーメンが提供されるこの時期は、とても嬉しい😆
というわけで、開店5分前の10時55分に店の前までやって来ると…
店頭に2台分ある駐車場は、すでに埋まっていて、店も開店していた。

店が契約している、隣にあるホームセンターの「ダイシン」の駐車場に車を停めて、店の前に戻ってくると…
店頭にあったウェルカムボードには5組8人のお客さんの名前が書かれていたので…

もう、すでに8人のお客さんが入店していることになるけど…
思った以上に流行ってる♪
新コロナウィルス感染症対策として用意されていた「ペダル式消毒液スタンド」のペダルを踏んで👣
手指の消毒をして、入店!

まずは、券売機に1,200円を投入して…
券売機の右端に縦に並ぶ「限定」のボタンの中から「限定 並」のボタンをプッシュ!


さらに、「小ライス」のボタンも押すと…
かわいいスタッフの女子が食券を回収して…
「奥のカウンター席にどうぞ♪」と言われて…
席に着いて待っていると…
オーブンキッチンの厨房では「牡蠣SOBA」ばかりが作られていって!
私が見ている限り、「トマトつけ麺」が1人に出されただけで、他のお客さんは、全員が「牡蠣SOBA」だったはずだけど…
今月の限定、めっちゃ人気ある♪
でも、1日何食分用意されているのかわからないけど、確実に食べたいなら、早めの時間帯に行っといた方がいいね…
そうして、最後に3個作りされて、完成した「牡蠣SOBA」のうちの一つが、「小ライス」とともにトレーに載せられると…
スタッフの女子が私の手元まで配膳してくれた。


大ぶりの牡蠣が5個も載せられて!
太メンマ、花鰹、刻みネギ、三つ葉がトッピングされたゴージャスでフォトジェニックな醤油ラーメン📷️

まずは、牡蠣を「小ライス」の上に移動させて…
花鰹と醤油が香るスープをいただくと…

鶏や豚の動物系は感じられず…
魚介オンリーの日本蕎麦のかけつゆのような味わいのスープで!
牡蠣の海のエキスが迸る…
この味わいと見た目から思い浮かんだのは、東京・両国にある『江戸蕎麦 ほそ川』の「温かいかき蕎麦」!
ただ、このミシュランガイドに11年掲載されている一つ星の蕎麦店の冬の風物詩のかけつゆは鰹出汁オンリーなのに対して、このスープからは、鯖節の風味もよく感じられて!
個性的だし!
めちゃくちゃ美味しくて😋
めちゃめちゃ好み♪
そして、細ストレートの麺は、ざらっとした十割蕎麦のような食感の麺で!
店主に石臼引きの小麦粉を配合した麺なのか聞くと…
そうではないけど😅
北海道産小麦粉の「香麦」を使用した麺で、とても香りのいい麺だと話していて…

「春よ恋」をメインに北海道小麦粉をブレンドした「香麦」は、その名の通り小麦の香ばしい香りが特徴の小麦粉で!
たた、熱々のスープに浸されていたので、そこまで、麺が香ることはなかったけど…
この麺を冷たく〆た麺で「牡蠣せいろ」風にして食べたら、その香りが生かされるかも♪
でも、スープも麺も日本蕎麦っぽくて、スープと麺の相性もバツグンだったし!
今年は、最近では『麺匠 独眼流』で!
夏には『麺や 遊大』に『らー神 心温』で、やはり、日本蕎麦ライクな食感の麺をいただいているけど…
どれもが、また、違った個性的でオンリーワンな麺で!
こういった蕎麦のようだけど、蕎麦より香り高くて、うま味も強い中華麺は、本物の蕎麦以上に好みかも♪
太メンマは、コリコリとした食感なのが、とてもよかったし♪
そうして、麺を食べ終えたところで…

「半ライス」の上に牡蠣を載せた「牡蠣ご飯」をスープにダイブさせて!
「牡蠣雑炊」にしていただくと…


小麦粉をまぶして、軽くソテーした牡蠣は、身が縮まずにふっくらとした肉厚のもので!
中にうま味が凝縮されていて…
ジューシーでクリーミーな牡蠣のうま味が溢れ出てきて…
牡蠣好きのはたまらない味わいだったし😋


うま味いっぱいのスープを吸ったご飯も最高で!
最後まで美味しく完食😋
しかし、前述のミシュラン1つ星の『ほそ川』だったら、私がいただいた2016年12月当時で1,980円。
それが、ここでは1,100円でいただけるというのも嬉しいし!
これは、牡蠣を使ったラーメン好きな人にも、蕎麦屋の「牡蠣そば」がお好きな人にもおすすめ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:パワー系 中華そば 並…750円/中…850円/大…950円
中華そば 並…730円/中…830円/大…930円
おもとの辛みそらーめん 並…850円/中…950円/大…1050円
スペシャル丸ごとトマトつけ麺(〆のチーズリゾット付) 並…1000円/中…1100円/大…1200円
丸ごとトマトつけ麺 並…880円/中…980円/大…1080円
味玉節とん 並…830円/中…930円/大…1030円
節とん 並…730円/中…830円/大…930円
こってり…50円/辛シビ…50円
ど煮干し 並…830円/中…930円/大…1030円
ニボ増し…50円
追い飯…50円/ミニチャーシュー丼…250円/味噌おにぎり…180円/ライス…150円/半ライス…100円
餃子 1人前…380円/2人前…760円
ねぎ増し…100円/メンマ増し(5本~7本)…130円/スペシャル…300円/のり5枚…70円/海老ジャン…50円/チャーシュー2枚…180円/味玉…100円
【11月の限定ラーメン】牡蠣SOBA 並盛…1100円/中盛…120円/大盛…1300円
好み度:牡蠣SOBA
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本日のランチは、仙台市泉区南中山にある『節系とんこつらぁ麺 おもと』へ!
「今月の限定らぁ麺」として提供されている「牡蠣SOBA」を求めて!
こちらの店では月替わりで限定ラーメンが提供されていて!
今月11月の限定ラーメンは、11月から4月までが旬の三陸の牡蠣が使われたラーメン♪
牡蠣は、めっちゃ好きなので!
いろいろな店で、牡蠣の限定ラーメンが提供されるこの時期は、とても嬉しい😆
というわけで、開店5分前の10時55分に店の前までやって来ると…
店頭に2台分ある駐車場は、すでに埋まっていて、店も開店していた。

店が契約している、隣にあるホームセンターの「ダイシン」の駐車場に車を停めて、店の前に戻ってくると…
店頭にあったウェルカムボードには5組8人のお客さんの名前が書かれていたので…

もう、すでに8人のお客さんが入店していることになるけど…
思った以上に流行ってる♪
新コロナウィルス感染症対策として用意されていた「ペダル式消毒液スタンド」のペダルを踏んで👣
手指の消毒をして、入店!

まずは、券売機に1,200円を投入して…
券売機の右端に縦に並ぶ「限定」のボタンの中から「限定 並」のボタンをプッシュ!


さらに、「小ライス」のボタンも押すと…
かわいいスタッフの女子が食券を回収して…
「奥のカウンター席にどうぞ♪」と言われて…
席に着いて待っていると…
オーブンキッチンの厨房では「牡蠣SOBA」ばかりが作られていって!
私が見ている限り、「トマトつけ麺」が1人に出されただけで、他のお客さんは、全員が「牡蠣SOBA」だったはずだけど…
今月の限定、めっちゃ人気ある♪
でも、1日何食分用意されているのかわからないけど、確実に食べたいなら、早めの時間帯に行っといた方がいいね…
そうして、最後に3個作りされて、完成した「牡蠣SOBA」のうちの一つが、「小ライス」とともにトレーに載せられると…
スタッフの女子が私の手元まで配膳してくれた。


大ぶりの牡蠣が5個も載せられて!
太メンマ、花鰹、刻みネギ、三つ葉がトッピングされたゴージャスでフォトジェニックな醤油ラーメン📷️

まずは、牡蠣を「小ライス」の上に移動させて…
花鰹と醤油が香るスープをいただくと…

鶏や豚の動物系は感じられず…
魚介オンリーの日本蕎麦のかけつゆのような味わいのスープで!
牡蠣の海のエキスが迸る…
この味わいと見た目から思い浮かんだのは、東京・両国にある『江戸蕎麦 ほそ川』の「温かいかき蕎麦」!
ただ、このミシュランガイドに11年掲載されている一つ星の蕎麦店の冬の風物詩のかけつゆは鰹出汁オンリーなのに対して、このスープからは、鯖節の風味もよく感じられて!
個性的だし!
めちゃくちゃ美味しくて😋
めちゃめちゃ好み♪
そして、細ストレートの麺は、ざらっとした十割蕎麦のような食感の麺で!
店主に石臼引きの小麦粉を配合した麺なのか聞くと…
そうではないけど😅
北海道産小麦粉の「香麦」を使用した麺で、とても香りのいい麺だと話していて…

「春よ恋」をメインに北海道小麦粉をブレンドした「香麦」は、その名の通り小麦の香ばしい香りが特徴の小麦粉で!
たた、熱々のスープに浸されていたので、そこまで、麺が香ることはなかったけど…
この麺を冷たく〆た麺で「牡蠣せいろ」風にして食べたら、その香りが生かされるかも♪
でも、スープも麺も日本蕎麦っぽくて、スープと麺の相性もバツグンだったし!
今年は、最近では『麺匠 独眼流』で!
夏には『麺や 遊大』に『らー神 心温』で、やはり、日本蕎麦ライクな食感の麺をいただいているけど…
どれもが、また、違った個性的でオンリーワンな麺で!
こういった蕎麦のようだけど、蕎麦より香り高くて、うま味も強い中華麺は、本物の蕎麦以上に好みかも♪
太メンマは、コリコリとした食感なのが、とてもよかったし♪
そうして、麺を食べ終えたところで…

「半ライス」の上に牡蠣を載せた「牡蠣ご飯」をスープにダイブさせて!
「牡蠣雑炊」にしていただくと…


小麦粉をまぶして、軽くソテーした牡蠣は、身が縮まずにふっくらとした肉厚のもので!
中にうま味が凝縮されていて…
ジューシーでクリーミーな牡蠣のうま味が溢れ出てきて…
牡蠣好きのはたまらない味わいだったし😋


うま味いっぱいのスープを吸ったご飯も最高で!
最後まで美味しく完食😋
しかし、前述のミシュラン1つ星の『ほそ川』だったら、私がいただいた2016年12月当時で1,980円。
それが、ここでは1,100円でいただけるというのも嬉しいし!
これは、牡蠣を使ったラーメン好きな人にも、蕎麦屋の「牡蠣そば」がお好きな人にもおすすめ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:パワー系 中華そば 並…750円/中…850円/大…950円
中華そば 並…730円/中…830円/大…930円
おもとの辛みそらーめん 並…850円/中…950円/大…1050円
スペシャル丸ごとトマトつけ麺(〆のチーズリゾット付) 並…1000円/中…1100円/大…1200円
丸ごとトマトつけ麺 並…880円/中…980円/大…1080円
味玉節とん 並…830円/中…930円/大…1030円
節とん 並…730円/中…830円/大…930円
こってり…50円/辛シビ…50円
ど煮干し 並…830円/中…930円/大…1030円
ニボ増し…50円
追い飯…50円/ミニチャーシュー丼…250円/味噌おにぎり…180円/ライス…150円/半ライス…100円
餃子 1人前…380円/2人前…760円
ねぎ増し…100円/メンマ増し(5本~7本)…130円/スペシャル…300円/のり5枚…70円/海老ジャン…50円/チャーシュー2枚…180円/味玉…100円
【11月の限定ラーメン】牡蠣SOBA 並盛…1100円/中盛…120円/大盛…1300円
関連ランキング:ラーメン | 北山駅、東北福祉大前駅、国見駅
好み度:牡蠣SOBA

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訪問日:2020年9月23日(水)

本日のランチは、岩手県一関市に2016年4月13日にオープンした『UMAMI SOUP Noodles 🌈 虹ソラ』へ!
最新の食べログ岩手県ラーメン人気ランキング7位の店!
一関に行く機会があったら、行ってみたいと思っていた店!
しかし、前回、一関に来たときには定休日と重なってしまって、今日が初めての訪問。
もうすぐ、お昼の12時になる時刻に車で店の前までやって来ると…
店頭には並びはなし。
店の右脇の通路を入って、店の裏側にある10台停まれる駐車場に車を停めて…
入店すると…
店内はカウンター8席と4人掛けのテーブル席が2卓と2人掛けのテーブル席が3卓あって!
広めの店なのに、結構、お客さんが入っていて、流行ってる♪
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機左上のおすすめの場所には「味玉鶏にぼしソバ」850円。

その下にはデフォの「鶏にぼしソバ」780円!
右横には「味玉和えソバ 忍」880円 に「和えソバ 忍」800円。
「サバ豚中華ソバ」 780円、 「味玉冷たいザル」780円と並んでいて!
ここまでか大きなボタンになっていて!
「サバ豚中華ソバ」以外は写真付きで!
店のおすすめメニューなんだろうね♪
「味玉」押しの店で!
しかも、価格が安い!
昔は「味玉」といったら、100円が相場だったけど…
最近は120円だったり、150円なんて店も増えているのに!
こちらの店では、「鶏にぼしソバ」だったら70円増しで!
「和えソバ 忍」の場合は80円増しでいただける♪
でも、なんで、メニューによって、価格が違うのかは疑問だけど🤔
何れにしても、「味玉」入りがお好きな人にはお得な店だね!
さらにメニューは、ここからは小さなボタンになって、「味玉鶏そば」780円、「鶏そば」680円、「冷たいザル」700円、「冷やしラーメン」780円、「味玉濃厚ハマグリ鶏そば」850円、「濃厚ハマグリ鶏そば」780円と続くんだけど…
「鶏そば」の場合だけは「味玉」付きが100円増しというのも不思議!?
そして、その下は夜限定の「台湾まぜそば」と「チーズ」をトッピングしたバージョンと「ひと口ご飯」かセットになったもの…
さらに、その下には「限定・赤」、「限定・青」、「限定・緑」、「限定・白」のボタンが並んでいて!
その横に…
「詳しくは右側のブラインドPOPをごらんくださいませ。」なんて書いてあったので、見てみると…

たくさんの限定があった!
中には、お休みしていた限定もあったけど…
こんなたくさんのメニューを一度にやるなんて、仕込みに相当な時間と労力を要すると思われるのに…
店主はラーメンを作るのが好きなんだろうね😊
いろいろありすぎて、メニューの種類を説明するだけなのに、時間を要してしまったけど😅
その下が、トッピングとご飯もののボタンになっていて…
この多くのメニューの中から私がセレクトしたのは、「鶏にぼしソバ」と「低温ローストポーク丼」!
限定は大好きな人だけど、初訪なので、まずは、デフォからいかないとね♪
それに、「鶏にぼしソバ」にしたのは、トッピングの具が別皿に載せられて、ラーメンは「かけソバ」状態で提供される写真がボタンの上に貼ってあって!
「かけソバ」で提供するというのは、よほど、スープに自信のある証拠だと思われたので…
それと、「鶏にぼしソバ」にしたので、「味玉」は70円増しで食べれるけど…
そうしなかったのは、私は、基本、「味玉」がいくらであっても、お金を払ってまで食べたいとは思わない人なので😅
なお、「低温ローストポーク丼」にしたのは、券売機の下に大きな「低温ローストポーク丼」と書かれたPOPが貼ってあって、おすすめなんたろうなと思ったので!
そうして、スタッフのお姉さんから2人掛けのテーブル席へと案内されて、食券を渡すと…
それから、7分ほどで、まず、「鶏にぼしソバ」がお姉さんによって運ばれてきて!
少し遅れて、「低温ローストポーク丼」も出された。

ラーメンの中には笹切りされたネギだけ!
そして、別皿には、鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚バラ肉の炙りチャーシュー、メンマ、モミジおろしが載せられた醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
ネーミング通りの鶏出汁がメインのスープで!


背黒の煮干しのうま味も感じられる。
ただ、今回は「さんまバージョン」となっていたけど…
秋刀魚(さんま)煮干しは!?
私のバカ舌ではよくわからなかった😓
ただし、このスープには、ネーミング通りではない、昆布に干し椎茸のうま味と…
節と貝のうま味も入れられていて🤣
ここで、はっと気づいたのは…
「さんまバージョン」の秋刀魚は、もしかすると、秋刀魚煮干しではなく、秋刀魚節だったんじゃないかってこと…
そうじゃなければ、焙乾した秋刀魚煮干しを使っていたので、節っぽく感じられたのかもしれないけど…
この日は、店主とは、一切、話しをしていないので、わからない…
ただ、こうして、鶏のイノシン酸に昆布のグルタミン酸、椎茸のグアニル酸、貝のコハク酸の、それぞれのうま味を重ねることで、その相乗効果で、より強いうま味が感じられるし♪
とてもバランスがよくて、美味しいスープに仕上げられている😋
そして、このスープに合わされた麺は、表層にあらわれた細かい粒々模様から全粒粉が配合されたと思われる…
切刃24番に見える細ストレートの自家製麺で!

噛むと、ザクッ!
パツッ!
カタめで、歯切れのいい食感の…
低加水麺か、ほぼ、低加水麺といえる加水率低めの中加水麺は、ニボニボな煮干しラーメン用に開発されたような食感の麺で!
個人的には、めっちゃ好みな麺だけど…
この鶏出汁メインのスープだったら、もっと、加水率の高い麺の方がスープとの相性はいいような気がしたかな…
低温度調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減の塩梅もよかったし♪

豚バラ肉の炙りチャーシューは、煮豚を炙ったもので!
温かくて、香ばしいのがよかったし♪
それに、トロットロに煮込まれていて、箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れるほどやわらかくて!
食べても、ジューシーな肉のうま味を感じられるチャーシューだったし♪
メンマは、濃いめの甘じょっぱい味付けがされたものだったけど…
この味、好きだし♪
別皿に盛りつけられているので、スープにメンマの味が移ることもなくて…
この別皿にトッピングするという提供方法も含めてよかったと思う♪
なお、残りのモミジおろしは、終盤にスープに入れて、食べてみたところ…
さっぱりと味変してくれてよかったし♪

サイドメニューの「低温ローストポーク丼」は、豚肩ロース肉を低温調理したのか!?
フライパンとオーブンを使ってローストしたのかは、わからないけど🤣

少し酸味のある醤油ダレの味付けがよくて♪
ブラックペッパーとガーリックパウダーが掛けられていて、スパイシーで刺激的な味わいだったのもよくて!
美味しく完食😋
ご馳走さまでした。
メニュー:味玉鶏にぼしソバ…850円/鶏にぼしソバ…780円
味玉和えソバ 忍…880円/和えソバ 忍…800円
サバ豚中華ソバ…780円
味玉鶏そば…780円/鶏そば…680円
味玉冷たいザル…780円/冷たいザル…700円
冷たいラーメン…780円
味玉濃厚ハマグリ鶏そば…850円/濃厚ハマグリ鶏そば…780円
【限定】味噌混ぜソバ…900円/冷やし味噌ラーメン…830円/冷やし 忍…880円/肉中華ソバ…900円/トンカラらーめん…830円
【夜限定】台湾まぜソバ…880円/チーズ台湾まぜソバ…900円/台湾まぜソバ ひと口ご飯セット…900円/チーズ台湾まぜソバ ひと口ご飯セット…930円
味玉…100円/メンマ…100円/のりダブル…100円/なっとう…50円/のり…50円/生玉子…50円/チーズ…50円/背脂…50円
鶏チャーご飯…200円/ご飯…150円/ひと口ご飯…50円/低温ローストポーク丼…350円
塩チーズケーキ…250円
好み度:鶏にぼしソバ
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本日のランチは、岩手県一関市に2016年4月13日にオープンした『UMAMI SOUP Noodles 🌈 虹ソラ』へ!
最新の食べログ岩手県ラーメン人気ランキング7位の店!
一関に行く機会があったら、行ってみたいと思っていた店!
しかし、前回、一関に来たときには定休日と重なってしまって、今日が初めての訪問。
もうすぐ、お昼の12時になる時刻に車で店の前までやって来ると…
店頭には並びはなし。
店の右脇の通路を入って、店の裏側にある10台停まれる駐車場に車を停めて…
入店すると…
店内はカウンター8席と4人掛けのテーブル席が2卓と2人掛けのテーブル席が3卓あって!
広めの店なのに、結構、お客さんが入っていて、流行ってる♪
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機左上のおすすめの場所には「味玉鶏にぼしソバ」850円。

その下にはデフォの「鶏にぼしソバ」780円!
右横には「味玉和えソバ 忍」880円 に「和えソバ 忍」800円。
「サバ豚中華ソバ」 780円、 「味玉冷たいザル」780円と並んでいて!
ここまでか大きなボタンになっていて!
「サバ豚中華ソバ」以外は写真付きで!
店のおすすめメニューなんだろうね♪
「味玉」押しの店で!
しかも、価格が安い!
昔は「味玉」といったら、100円が相場だったけど…
最近は120円だったり、150円なんて店も増えているのに!
こちらの店では、「鶏にぼしソバ」だったら70円増しで!
「和えソバ 忍」の場合は80円増しでいただける♪
でも、なんで、メニューによって、価格が違うのかは疑問だけど🤔
何れにしても、「味玉」入りがお好きな人にはお得な店だね!
さらにメニューは、ここからは小さなボタンになって、「味玉鶏そば」780円、「鶏そば」680円、「冷たいザル」700円、「冷やしラーメン」780円、「味玉濃厚ハマグリ鶏そば」850円、「濃厚ハマグリ鶏そば」780円と続くんだけど…
「鶏そば」の場合だけは「味玉」付きが100円増しというのも不思議!?
そして、その下は夜限定の「台湾まぜそば」と「チーズ」をトッピングしたバージョンと「ひと口ご飯」かセットになったもの…
さらに、その下には「限定・赤」、「限定・青」、「限定・緑」、「限定・白」のボタンが並んでいて!
その横に…
「詳しくは右側のブラインドPOPをごらんくださいませ。」なんて書いてあったので、見てみると…

たくさんの限定があった!
中には、お休みしていた限定もあったけど…
こんなたくさんのメニューを一度にやるなんて、仕込みに相当な時間と労力を要すると思われるのに…
店主はラーメンを作るのが好きなんだろうね😊
いろいろありすぎて、メニューの種類を説明するだけなのに、時間を要してしまったけど😅
その下が、トッピングとご飯もののボタンになっていて…
この多くのメニューの中から私がセレクトしたのは、「鶏にぼしソバ」と「低温ローストポーク丼」!
限定は大好きな人だけど、初訪なので、まずは、デフォからいかないとね♪
それに、「鶏にぼしソバ」にしたのは、トッピングの具が別皿に載せられて、ラーメンは「かけソバ」状態で提供される写真がボタンの上に貼ってあって!
「かけソバ」で提供するというのは、よほど、スープに自信のある証拠だと思われたので…
それと、「鶏にぼしソバ」にしたので、「味玉」は70円増しで食べれるけど…
そうしなかったのは、私は、基本、「味玉」がいくらであっても、お金を払ってまで食べたいとは思わない人なので😅
なお、「低温ローストポーク丼」にしたのは、券売機の下に大きな「低温ローストポーク丼」と書かれたPOPが貼ってあって、おすすめなんたろうなと思ったので!
そうして、スタッフのお姉さんから2人掛けのテーブル席へと案内されて、食券を渡すと…
それから、7分ほどで、まず、「鶏にぼしソバ」がお姉さんによって運ばれてきて!
少し遅れて、「低温ローストポーク丼」も出された。

ラーメンの中には笹切りされたネギだけ!
そして、別皿には、鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚バラ肉の炙りチャーシュー、メンマ、モミジおろしが載せられた醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
ネーミング通りの鶏出汁がメインのスープで!


背黒の煮干しのうま味も感じられる。
ただ、今回は「さんまバージョン」となっていたけど…
秋刀魚(さんま)煮干しは!?
私のバカ舌ではよくわからなかった😓
ただし、このスープには、ネーミング通りではない、昆布に干し椎茸のうま味と…
節と貝のうま味も入れられていて🤣
ここで、はっと気づいたのは…
「さんまバージョン」の秋刀魚は、もしかすると、秋刀魚煮干しではなく、秋刀魚節だったんじゃないかってこと…
そうじゃなければ、焙乾した秋刀魚煮干しを使っていたので、節っぽく感じられたのかもしれないけど…
この日は、店主とは、一切、話しをしていないので、わからない…
ただ、こうして、鶏のイノシン酸に昆布のグルタミン酸、椎茸のグアニル酸、貝のコハク酸の、それぞれのうま味を重ねることで、その相乗効果で、より強いうま味が感じられるし♪
とてもバランスがよくて、美味しいスープに仕上げられている😋
そして、このスープに合わされた麺は、表層にあらわれた細かい粒々模様から全粒粉が配合されたと思われる…
切刃24番に見える細ストレートの自家製麺で!

噛むと、ザクッ!
パツッ!
カタめで、歯切れのいい食感の…
低加水麺か、ほぼ、低加水麺といえる加水率低めの中加水麺は、ニボニボな煮干しラーメン用に開発されたような食感の麺で!
個人的には、めっちゃ好みな麺だけど…
この鶏出汁メインのスープだったら、もっと、加水率の高い麺の方がスープとの相性はいいような気がしたかな…
低温度調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減の塩梅もよかったし♪

豚バラ肉の炙りチャーシューは、煮豚を炙ったもので!
温かくて、香ばしいのがよかったし♪
それに、トロットロに煮込まれていて、箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れるほどやわらかくて!
食べても、ジューシーな肉のうま味を感じられるチャーシューだったし♪
メンマは、濃いめの甘じょっぱい味付けがされたものだったけど…
この味、好きだし♪
別皿に盛りつけられているので、スープにメンマの味が移ることもなくて…
この別皿にトッピングするという提供方法も含めてよかったと思う♪
なお、残りのモミジおろしは、終盤にスープに入れて、食べてみたところ…
さっぱりと味変してくれてよかったし♪

サイドメニューの「低温ローストポーク丼」は、豚肩ロース肉を低温調理したのか!?
フライパンとオーブンを使ってローストしたのかは、わからないけど🤣

少し酸味のある醤油ダレの味付けがよくて♪
ブラックペッパーとガーリックパウダーが掛けられていて、スパイシーで刺激的な味わいだったのもよくて!
美味しく完食😋
ご馳走さまでした。
メニュー:味玉鶏にぼしソバ…850円/鶏にぼしソバ…780円
味玉和えソバ 忍…880円/和えソバ 忍…800円
サバ豚中華ソバ…780円
味玉鶏そば…780円/鶏そば…680円
味玉冷たいザル…780円/冷たいザル…700円
冷たいラーメン…780円
味玉濃厚ハマグリ鶏そば…850円/濃厚ハマグリ鶏そば…780円
【限定】味噌混ぜソバ…900円/冷やし味噌ラーメン…830円/冷やし 忍…880円/肉中華ソバ…900円/トンカラらーめん…830円
【夜限定】台湾まぜソバ…880円/チーズ台湾まぜソバ…900円/台湾まぜソバ ひと口ご飯セット…900円/チーズ台湾まぜソバ ひと口ご飯セット…930円
味玉…100円/メンマ…100円/のりダブル…100円/なっとう…50円/のり…50円/生玉子…50円/チーズ…50円/背脂…50円
鶏チャーご飯…200円/ご飯…150円/ひと口ご飯…50円/低温ローストポーク丼…350円
塩チーズケーキ…250円
好み度:鶏にぼしソバ

接客・サービス

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訪問日:2020年10月26日(月)

本日のランチは、宮城県富谷市にある宮城県では珍しいタンメン専門店の『麺や 遊大』へ!
濃厚な鶏豚骨の白湯スープのタンメンが美味しいと評判で食べログ宮城ラーメン人気ランキングでも第8位にランキングされる店!
そんな店には、仙台に移住してきてから3度訪問して、レギュラーメニューの「魚黒タンメン」に限定の「冷やし鶏そば」と「冷やし黒醤油ラーメン」をいただいている。
最初にGW前にいただけた「魚黒タンメン」は、基本の濃厚なタンメンスープに煮干しのうま味をプラスしたという一品ということだったけど…
「魚黒タンメン」の「黒」はマー油で!
煮干しは煮干し粉が使われていて…
マー油の苦味と独特の甘味に、ザラッとした煮干し粉の口当たりのスープは、まったく、私の口には合わなかった😅
よく調べずに行って、このメニューをチョイスしたのが失敗😫
普通のタンメンを食べるべきだったと後悔😢
次に、こちらの店でいただいたのは6月の初め。
山形県河北町のソウルフードである「冷たい肉そば」をモチーフにした「冷やし鶏そば」が限定で提供されているという情報を知って!
ちなみに、この「冷たい肉そば」とは、普通は鰹で出汁を引くところを鶏(親鶏)で引いた冷たいかけ出汁の日本蕎麦のことで!
具にも鶏肉(親鶏)を使うのが特徴!
蕎麦の代わりに中華麺を使った派生系の「肉中華」もある。
だから、『麺や 遊大』の限定は「肉そば」ではなく、「肉中華」なのでは!?
そんな思いで食べに行ったところ…
この限定に使われる麺は、見た目も食感も、まるで、蕎麦!
濃口醤油と味醂を合わせたそばつゆのような味わいのカエシが使われているから、味も日本蕎麦っぽくて!
しかし、鰹ではなく、鶏のうま味で食べさせる一杯で😋
実際、この後、この山形のソウルフードの専門店で、仙台では一番美味しい「冷たい肉そば」が食べられると評判の店に行ったけど…
専門店よりも、麺も出汁も数段美味しい麺料理ということがわかった♪
そして、これに気をよくして、8月のお盆明けに、また、冷やしメニューの「冷やし黒醤油ラーメン」を食べにいったところ…
ブラックペッパーが掛けられた富山ブラックの冷やしラーメンという感じの一杯で!
大量に掛けられたブラックペッパーによって、せっかくの出汁のうま味が、掻き消されてしまっていた…
さらに、飲み進めるうちに、ブラックペッパーの刺激で口の中がヒリヒリして、味がわからなくなるほど😓
麺も、レギュラーのタンメン用の麺が使用されていて…
冷製スープには合っていなかったし…
「冷やし鶏そば」のときは、麺のクオリティがスゴすぎて震えたのに…
今回の冷やしは、ちょっと、手抜きのような気がしたし…
こちらの店のメニューは、レギュラーメニューにしても、限定メニューにしても、美味しいメニューと、そうではないメニューのギャップが大きくて…
次に、また、来るかどうか迷う…
これは、前回のブログの最後に書かせていただいた素直な感想。
そして、この後も、いろいろと限定が出されていたけど、食べに行く気にはなれなかった。
しかし、タンメンが食べたくなって、仙台市内で美味しいタンメンを食べさせてくれる店を探していて…
また、行き着いたのが、こちらの店だった。
最初に「魚黒タンメン」を食べて、失敗して…
次は普通のタンメンを食べにリベンジするつもりが、「冷やし鶏そば」に行ってしまって!
さらに「冷やし黒醤油ラーメン」に行ってしまった…
そこで、改めて、こちらの店の普通のタンメンである「濃厚タンメン」を食べに行こうかと思って、店主のTwitterを久々にチェックしにいったところ…
現在は「油そば」の限定をやっているようで…
その「油そば」ばかりが出てしまって…
本日は月曜日で昼営業のみ。
明日は定休日で、「タンメン」用に用意した野菜が余りそうなので、「タンメン」の「野菜増し」を無料サービスで行うとツイートしていて!
これは、渡りに船!
というわけで、富ケ谷市の住宅街の郵便局の隣にある店へとやって来たのは12時45分!
しかし、お昼のピーク時間も過ぎた時間だというのに、店の前と右横にある駐車場は満車🈵🚗
近くのコインパーキングに停めないといけないかな…
でも、近くにコインパーキングなんかあったっけ!?
なんて思いながら、車を下りて、店頭に行ってみると…
徒歩15秒の店の並びに契約駐車場があることを知って!
そちらに駐車して、店頭へと戻ってくると…
お客さんの姿はなかったので、入店!
しかし、店内は満席🈵
そこで、券売機でデフォルトの「濃厚タンメン」の食券を購入して、待ち合いの椅子に座って待っていると…
すぐに、食べ終わったお客さんが出ていって、そう待つことなく、席へと案内された。

待ち合いの椅子で待っている間に、スタッフのベテランのお姉さんが食券を回収にきたので…
「野菜増しでお願いします。」と言いながら食券を渡すと…
「生姜はお入れしますか!?」と聞かれて…
「お願いします。」と答えて注文成立!
オープンキッチンの厨房では、女性スタッフの人が茹で麺機のデボの中に麺を入れて、タイマーをセットするところで…
店主は、中華鍋を振って大量の野菜を炒め始めると…
ファイヤー🔥
火柱が上がる🔥
そうして、茹で始めから、ちょうど1分が経過したところで…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
麺の茹で上がりを知らせるタイマー音が鳴って♪
湯切りされた麺がラーメン丼に入れられると!
スープが注がれて!
野菜が載せられて!
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
2個作りされて、完成した「濃厚タンメン」の「野菜増し」一つが私の元に着丼!


キャベツに大量のもやしがこんもりと盛られて、その頂点におろし生姜とイタリアンパセリ!
そして、鶏モモ肉のチャーシューに人参と赤と黄色のパプリカがトッピングしれた彩り鮮やかなタンメン♪
まずは、おろし生姜とイタリアンパセリをレンゲの上に避難させて…
さらに、このままでは、麺が食べられないので、『二郎』で行う「天地返し」をして!

平打ちの、やや、ウェーブかかった太ストレートの自家製麺をいただくと…
なめらかで、モッチモチな食感の多加水麺で!
弾力があって!
コシがあって!
食感もよかったし!
濃厚な鶏豚骨スープとの相性もバッチリ♪
キャベツにもやしは、シャキシャキに炒められていたのがよくて!
普段、摂らない野菜を大量摂取することができたし♪

鶏モモ肉のチャーシューは、以前に食べたときには、冷たくて、カタかったので…
スープに沈めておいたら…
今日は、まずまず、美味しくいただけたけど…
できれば、バーナーで炙ってから提供してもらえると、一層、美味しくいただけると思うんだけどね…

そうして、ある程度、食べ進めたところで、レンゲの上に避難させておいたおろし生姜をスープに溶かして、いただくと…
爽やかに味変してくれて、最後まで飽きずに完食できてよかった♪


これが、こちらの店の原点の味!
東京にいたときも、タンメンは時々、食べていたけど、スープが特別美味しいと思ったことはなかったし…
麺と野菜は完食しても、スープは残していた。
でも、こちらの店のスープは美味しかったから、ぜんぶ飲み干して完食♪

タンメンが食べたくなったら、また、来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚タンメン…780円/遊大タンメン…980円/味玉タンメン…850円/チャーシュータンメン…1080円
辛タンメン…830円/辛遊大タンメン…1030円/辛味玉タンメン…930円/辛チャーシュータンメン…1130円
魚黒タンメン…830円/魚黒遊大タンメン…1030円/魚黒味玉タンメン…930円/魚黒チャーシュータンメン…1130円
大盛…50円/特盛…100円
旨塩からあげ(4個)…420円/旨塩からあげハーフ(2個)…220円/からあげお持ち帰り用パック…30円
白ごはん…170円/白ごはん 小…120円
炙り豚チャーシューごはん…320円/鶏マヨペッパーごはん…220円/ピリ辛豚ごはん…220円/たまマヨごはん…180円
味玉…100円/メンマ…100円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円
好み度:濃厚タンメン+野菜増し
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本日のランチは、宮城県富谷市にある宮城県では珍しいタンメン専門店の『麺や 遊大』へ!
濃厚な鶏豚骨の白湯スープのタンメンが美味しいと評判で食べログ宮城ラーメン人気ランキングでも第8位にランキングされる店!
そんな店には、仙台に移住してきてから3度訪問して、レギュラーメニューの「魚黒タンメン」に限定の「冷やし鶏そば」と「冷やし黒醤油ラーメン」をいただいている。
最初にGW前にいただけた「魚黒タンメン」は、基本の濃厚なタンメンスープに煮干しのうま味をプラスしたという一品ということだったけど…
「魚黒タンメン」の「黒」はマー油で!
煮干しは煮干し粉が使われていて…
マー油の苦味と独特の甘味に、ザラッとした煮干し粉の口当たりのスープは、まったく、私の口には合わなかった😅
よく調べずに行って、このメニューをチョイスしたのが失敗😫
普通のタンメンを食べるべきだったと後悔😢
次に、こちらの店でいただいたのは6月の初め。
山形県河北町のソウルフードである「冷たい肉そば」をモチーフにした「冷やし鶏そば」が限定で提供されているという情報を知って!
ちなみに、この「冷たい肉そば」とは、普通は鰹で出汁を引くところを鶏(親鶏)で引いた冷たいかけ出汁の日本蕎麦のことで!
具にも鶏肉(親鶏)を使うのが特徴!
蕎麦の代わりに中華麺を使った派生系の「肉中華」もある。
だから、『麺や 遊大』の限定は「肉そば」ではなく、「肉中華」なのでは!?
そんな思いで食べに行ったところ…
この限定に使われる麺は、見た目も食感も、まるで、蕎麦!
濃口醤油と味醂を合わせたそばつゆのような味わいのカエシが使われているから、味も日本蕎麦っぽくて!
しかし、鰹ではなく、鶏のうま味で食べさせる一杯で😋
実際、この後、この山形のソウルフードの専門店で、仙台では一番美味しい「冷たい肉そば」が食べられると評判の店に行ったけど…
専門店よりも、麺も出汁も数段美味しい麺料理ということがわかった♪
そして、これに気をよくして、8月のお盆明けに、また、冷やしメニューの「冷やし黒醤油ラーメン」を食べにいったところ…
ブラックペッパーが掛けられた富山ブラックの冷やしラーメンという感じの一杯で!
大量に掛けられたブラックペッパーによって、せっかくの出汁のうま味が、掻き消されてしまっていた…
さらに、飲み進めるうちに、ブラックペッパーの刺激で口の中がヒリヒリして、味がわからなくなるほど😓
麺も、レギュラーのタンメン用の麺が使用されていて…
冷製スープには合っていなかったし…
「冷やし鶏そば」のときは、麺のクオリティがスゴすぎて震えたのに…
今回の冷やしは、ちょっと、手抜きのような気がしたし…
こちらの店のメニューは、レギュラーメニューにしても、限定メニューにしても、美味しいメニューと、そうではないメニューのギャップが大きくて…
次に、また、来るかどうか迷う…
これは、前回のブログの最後に書かせていただいた素直な感想。
そして、この後も、いろいろと限定が出されていたけど、食べに行く気にはなれなかった。
しかし、タンメンが食べたくなって、仙台市内で美味しいタンメンを食べさせてくれる店を探していて…
また、行き着いたのが、こちらの店だった。
最初に「魚黒タンメン」を食べて、失敗して…
次は普通のタンメンを食べにリベンジするつもりが、「冷やし鶏そば」に行ってしまって!
さらに「冷やし黒醤油ラーメン」に行ってしまった…
そこで、改めて、こちらの店の普通のタンメンである「濃厚タンメン」を食べに行こうかと思って、店主のTwitterを久々にチェックしにいったところ…
現在は「油そば」の限定をやっているようで…
その「油そば」ばかりが出てしまって…
本日は月曜日で昼営業のみ。
明日は定休日で、「タンメン」用に用意した野菜が余りそうなので、「タンメン」の「野菜増し」を無料サービスで行うとツイートしていて!
これは、渡りに船!
というわけで、富ケ谷市の住宅街の郵便局の隣にある店へとやって来たのは12時45分!
しかし、お昼のピーク時間も過ぎた時間だというのに、店の前と右横にある駐車場は満車🈵🚗
近くのコインパーキングに停めないといけないかな…
でも、近くにコインパーキングなんかあったっけ!?
なんて思いながら、車を下りて、店頭に行ってみると…
徒歩15秒の店の並びに契約駐車場があることを知って!
そちらに駐車して、店頭へと戻ってくると…
お客さんの姿はなかったので、入店!
しかし、店内は満席🈵
そこで、券売機でデフォルトの「濃厚タンメン」の食券を購入して、待ち合いの椅子に座って待っていると…
すぐに、食べ終わったお客さんが出ていって、そう待つことなく、席へと案内された。

待ち合いの椅子で待っている間に、スタッフのベテランのお姉さんが食券を回収にきたので…
「野菜増しでお願いします。」と言いながら食券を渡すと…
「生姜はお入れしますか!?」と聞かれて…
「お願いします。」と答えて注文成立!
オープンキッチンの厨房では、女性スタッフの人が茹で麺機のデボの中に麺を入れて、タイマーをセットするところで…
店主は、中華鍋を振って大量の野菜を炒め始めると…
ファイヤー🔥
火柱が上がる🔥
そうして、茹で始めから、ちょうど1分が経過したところで…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
麺の茹で上がりを知らせるタイマー音が鳴って♪
湯切りされた麺がラーメン丼に入れられると!
スープが注がれて!
野菜が載せられて!
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
2個作りされて、完成した「濃厚タンメン」の「野菜増し」一つが私の元に着丼!


キャベツに大量のもやしがこんもりと盛られて、その頂点におろし生姜とイタリアンパセリ!
そして、鶏モモ肉のチャーシューに人参と赤と黄色のパプリカがトッピングしれた彩り鮮やかなタンメン♪
まずは、おろし生姜とイタリアンパセリをレンゲの上に避難させて…
さらに、このままでは、麺が食べられないので、『二郎』で行う「天地返し」をして!

平打ちの、やや、ウェーブかかった太ストレートの自家製麺をいただくと…
なめらかで、モッチモチな食感の多加水麺で!
弾力があって!
コシがあって!
食感もよかったし!
濃厚な鶏豚骨スープとの相性もバッチリ♪
キャベツにもやしは、シャキシャキに炒められていたのがよくて!
普段、摂らない野菜を大量摂取することができたし♪

鶏モモ肉のチャーシューは、以前に食べたときには、冷たくて、カタかったので…
スープに沈めておいたら…
今日は、まずまず、美味しくいただけたけど…
できれば、バーナーで炙ってから提供してもらえると、一層、美味しくいただけると思うんだけどね…

そうして、ある程度、食べ進めたところで、レンゲの上に避難させておいたおろし生姜をスープに溶かして、いただくと…
爽やかに味変してくれて、最後まで飽きずに完食できてよかった♪


これが、こちらの店の原点の味!
東京にいたときも、タンメンは時々、食べていたけど、スープが特別美味しいと思ったことはなかったし…
麺と野菜は完食しても、スープは残していた。
でも、こちらの店のスープは美味しかったから、ぜんぶ飲み干して完食♪

タンメンが食べたくなったら、また、来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚タンメン…780円/遊大タンメン…980円/味玉タンメン…850円/チャーシュータンメン…1080円
辛タンメン…830円/辛遊大タンメン…1030円/辛味玉タンメン…930円/辛チャーシュータンメン…1130円
魚黒タンメン…830円/魚黒遊大タンメン…1030円/魚黒味玉タンメン…930円/魚黒チャーシュータンメン…1130円
大盛…50円/特盛…100円
旨塩からあげ(4個)…420円/旨塩からあげハーフ(2個)…220円/からあげお持ち帰り用パック…30円
白ごはん…170円/白ごはん 小…120円
炙り豚チャーシューごはん…320円/鶏マヨペッパーごはん…220円/ピリ辛豚ごはん…220円/たまマヨごはん…180円
味玉…100円/メンマ…100円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円
関連ランキング:ラーメン | 富谷町その他
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2020.11.10
麺匠 独眼流【壱九】 ~『極汁美麺 umami』の矢島店主と行く宮城ミニラーメンツアー一軒目|仙台市都心部から約1時間ほどの泉ヶ岳の山中にある店で「醤油らぁ麺」+「別皿チャーシュートッピング」~
訪問日:2020年10月31日(土)

本日は、東大阪市にある『極汁美麺 umami』のやじさんこと矢島店主と行く宮城ミニラーメンツアー🚙
一軒目に向かったのは仙台市都心部から約1時間ほどの泉ヶ岳の山中にある『麺匠 独眼流』!
昨夜、この店のラーメンを食べるために関空からエアーで仙台空港までやってきたと言っても過言ではないやじさん!
そして、昨夜は仙台市内の某所で『麺匠 独眼流』の諏訪店主とラーメン談義!
昨日は、地鶏の話しや製麺の話しなど、この2人の水鶏ラーメンの巨匠の話しを拝聴することができて、とても勉強になったし!
ラーメンの奥深さを改めて知ることができた。

愛車にやじさんを乗せて、泉ヶ岳へ向かってのドライブ🚙
山岳ロードを疾走して、店へとやってきたのは10時ジャスト!

すると、店の駐車場には一台、車が停まっていて、ポール獲得ならず…
入口の籠の中にあるウェルカムボードに名前と人数、車のナンバーを記帳。
普通は車の中で待つところだけど…
やじさんの希望もあって、入口脇のベンチに座って開店を待つことに!
そうして、10時24分になると…
コックコート姿の諏訪店主が暖簾を持って店の中から現れて、早めの開店となった。

ちなみに、こちらの店の現在の開店時間は10時30分。
元々は11時だった。
しかし、開店前から待つお客さんがいると、開店を早めていて…
それが、日常になってしまったので、10時30分開店にしたそう。
しかし、今日は、まだ、10時30分になっていないのに、もう7組14人ほどのお客さんが待っているんですけど…
そのうち、10時開店になったりして😅
ただ、ググってみると、そのGoogleも!
それに、Rettyや宮城県では有名な「みやラボ!」などのグルメサイトも食べログ以外は、まだ、11時のままになっているので注意が必要。
店主の奥さまから名前を呼ばれて、ポールのお客さんから順番に入店。
まず、券売機で食券を買って、席へと着いていく。

※画像は2番目に入店しようとしている『極汁美麺 umami』の矢島店主
私たちの番になって…
やじさんが「塩らぁ麺」を選択したので、私は「醤油らぁ麺」をチョイス!

食券を買い求めたところで、券売機に「別皿チャーシュートッピング」なるボタンができているのを発見👀
ただ、「らぁ麺」に入れられている豚モモ肉のレアチャーシューが別皿に盛られているだけのものか?
でも、以前のトッピングの「チャーシュー」は豚モモ肉のレアチャーシューが増量されて、ラーメンに載せられたものだったけど…
あえて「別皿」にしている意味があるのかもしれないので、追加で購入!

席について待っていると、ポールのお客さんの「醤油らぁ麺」が出された後に、まず、作られたやじさんの「塩らぁ麺」が着丼!
豚モモ肉のレアチャーシューに穂先メンマ、三つ葉、海苔が載る、シンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン♪

やじさんの厚意でスープの味見をさせてもらったところ…
まず、地鶏が香るスープで♪
フレッシュな地鶏出汁の風味が口いっぱいに広がって…
最高に美味しい😋
しかし、いつもの清湯なのに濃厚さを感じる濃厚鶏清湯スープとは違って、今日は、淡麗で、やさしい味わいに感じられる…
でも、これは、昨夜の諏訪店主とやじさんの会話の中で…
諏訪店主がやじさんに…
「スープは、いつ炊いてます?」という質問をして…
「前日に炊いてます。」という答えがあったところで…
「うちは、早朝から毎朝炊きます。」
「そして、営業中も炊き続けて、11時半に一番いい状態のスープになるよう調整しています。」と諏訪店主が話していたのを聞いていたので!
だから、10時半では、まだ。スープが若い。
でも、フレッシュさを感じられて!
さらっと飲めるので、この方が、いい人もいると思う。
そうして、少しのタイムラグがあって、私の「醤油らぁ麺」の「別皿チャーシュートッピング」も諏訪店主から供されたんだけど…
普通の店だったら、やじさんの「塩らぁ麺」と私の「醤油らぁ麺」をいっしょに作る。


さらに、ポールのお客さんも「醤油らぁ麺」だったから、それも含めて3個作りしたっていい!
でも、それは、多くのラーメン店が麺を1人前ずつ、テボに入れて、複数個のテボを同時に茹でることができるからで…
こちらの店の諏訪店主は、麺を1人前ずつ、大鍋で泳がせるようにして茹でて、平笊を巧みに使って麺上げをする。
こうすれば、茹でムラもなく均一に茹で上がるし!
平笊で湯切りするので、しっかり湯切りできて、麺の茹で湯でスープを汚すこともない。
本来は、この諏訪店主のやり方が正しい麺の茹で方であり、湯切りの方法である。
しかし、この方法では、短時間に大勢のお客さんを捌けないので…
そこで、生み出されたのがテボを使って茹でる方法。
テボは、本来は冷たくなったうどんをお湯で温めるための道具。
でも、これを使えば、1度に何人前もの麺を茹でることもできるし、途中で、テボを追加することで、次に来たお客さんにも対応ができる。
ただ、当然、どちらが、より美味しい麺を茹でられるかは一目瞭然で…
それで、諏訪店主は、基本、1人前ずつ作る。
閑話休題。
ちょっと、横道に逸れてしまった😅
供された「醤油らぁ麺」の「別皿チャーシュートッピング」は、先ほどの「塩らぁ麺」同様、豚モモ肉のレアチャーシューに穂先メンマ、三つ葉、海苔が載せられて!
別皿には、豚モモ肉のレアチャーシューの他に豚バラ肉の炙りチャーシューと鴨ロースのレアチャーシューの3種のチャーシューが盛りつけられたもので!

単に豚モモ肉のレアチャーシューが追加されたものではなかったのがよかったし!
追加して大正解♪
まずは、スープをいただくと…
こちらは、地鶏とともにカエシの醤油も香り立つスープで♪

青森シャモロックと比内地鶏の地鶏のうま味とカエシの醤油のうま味が同時に口の中に広がっていって…
絶品😋
スープは、先ほどといっしょで、淡麗で若い。
しかし、うま味は、しっかりしていて…
そして、カエシの醤油とのコンビネーションがよくて…
極上の美味しさ😋
これは新たな発見だったけど…
「塩らぁ麺」は、いつも食べている11時30分以降の方が美味しい♪
「醤油らぁ麺」は、どちらも美味しい♪
でも、もしかすると、この若いスープの方がカエシとのバランスがいいかもしれない…
そして、さらに、これから感じたことは、こちら『麺匠 独眼流』に限らず、地鶏と水だけで作るスープの塩ラーメンは、スープが濃厚な方が美味しい♪
しかし、地鶏と水だけで作るスープの醤油ラーメンは、スープが淡麗でも濃厚でも美味しいけど、カエシとの組み合わせでは淡麗の方が美味しいということ!
そう考えると、多くの地鶏と水だけで作るスープのラーメンを出す店は、やじさんの店などの一部の店を除けば、スープがいつでも淡麗なので、醤油ラーメンは美味しいのに塩ラーメンは醤油ラーメンほどは美味しくはない。
あるいは、醤油ラーメンはあっても、塩ラーメンはメニューにない。
そして、反対に、やじさんの店などの一部の店のような濃厚スープを出す店は、醤油ラーメンよりも塩ラーメンの方が美味しい♪
もっとも、兵庫県の尼崎にあるレジェンドの店だけは、この理論の例外になってしまうけど、それ以外の店ではこれで説明できる気がする。
まあ、何れにしても、こちら『麺匠 独眼流』では、早い時間に食べるなら「醤油らぁ麺」!
遅い時間に食べるなら「塩らぁ麺」がおすすめ!
麺は、なめらかで、つるモチ食感の麺で!
YouTuberのラーメン変人さんが切刃20番加水率33%の麺というリポートをしていて…
これは諏訪店主に聞いてアップした情報だろうけど…
とても、そんな加水率低めの中加水麺には感じられない食感の麺で!

啜り心地がよくて…
のど越しのよさを実感できる麺で…
それに、このスープにはこの麺しかないという…
相性バッチリの麺だったし♪
「醤油らぁ麺」にデフォルトで入れられていた豚モモ肉のレアチャーシューは、豚うちモモ肉を低温調理して作られたもので!
「蔵王高原ハーブポーク」の良質な豚モモ肉が使われているので、モモ肉なのにやわらかくて…

別皿トッピングされた豚モモ肉のレアチャーシューは、豚そとモモ肉のを低温調理した上に、スモークして仕上げた…
手間暇かけて作られたもので…
薫香が香り高くて♪肉のうま味も強い逸品だったし😋
豚バラ肉の炙りチャーシューは、とても香ばしくて♪噛めば、肉汁が滲み出てくるジューシーなチャーシューで、よかったし!

野田鴨の鴨ロースが使われたレアチャーシューは、今日も火入れがバツグンで!
これ以上、レアだと噛み切れない、ギリギリのところを狙って仕上げてきていたし…
赤ワインと醤油にバルサミコかな!?
洋風に味付けられた味付けもよかったし♪
穂先メンマも、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
今日も堪能させていただきました。
次回は、少し遅い時間に来て、「塩らぁ麺」を「別皿チャーシュー」トッピングでいただくつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(割烹仕立て)…1500円/独眼流麺三昧(香露・まぜそば・らぁ麺・三種のコース)…1500円
トッピング
別皿チャーシュートッピング…350円
本日のご飯…300円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
好み度:醤油らぁ麺+別皿チャーシュートッピング
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本日は、東大阪市にある『極汁美麺 umami』のやじさんこと矢島店主と行く宮城ミニラーメンツアー🚙
一軒目に向かったのは仙台市都心部から約1時間ほどの泉ヶ岳の山中にある『麺匠 独眼流』!
昨夜、この店のラーメンを食べるために関空からエアーで仙台空港までやってきたと言っても過言ではないやじさん!
そして、昨夜は仙台市内の某所で『麺匠 独眼流』の諏訪店主とラーメン談義!
昨日は、地鶏の話しや製麺の話しなど、この2人の水鶏ラーメンの巨匠の話しを拝聴することができて、とても勉強になったし!
ラーメンの奥深さを改めて知ることができた。

愛車にやじさんを乗せて、泉ヶ岳へ向かってのドライブ🚙
山岳ロードを疾走して、店へとやってきたのは10時ジャスト!

すると、店の駐車場には一台、車が停まっていて、ポール獲得ならず…
入口の籠の中にあるウェルカムボードに名前と人数、車のナンバーを記帳。
普通は車の中で待つところだけど…
やじさんの希望もあって、入口脇のベンチに座って開店を待つことに!
そうして、10時24分になると…
コックコート姿の諏訪店主が暖簾を持って店の中から現れて、早めの開店となった。

ちなみに、こちらの店の現在の開店時間は10時30分。
元々は11時だった。
しかし、開店前から待つお客さんがいると、開店を早めていて…
それが、日常になってしまったので、10時30分開店にしたそう。
しかし、今日は、まだ、10時30分になっていないのに、もう7組14人ほどのお客さんが待っているんですけど…
そのうち、10時開店になったりして😅
ただ、ググってみると、そのGoogleも!
それに、Rettyや宮城県では有名な「みやラボ!」などのグルメサイトも食べログ以外は、まだ、11時のままになっているので注意が必要。
店主の奥さまから名前を呼ばれて、ポールのお客さんから順番に入店。
まず、券売機で食券を買って、席へと着いていく。

※画像は2番目に入店しようとしている『極汁美麺 umami』の矢島店主
私たちの番になって…
やじさんが「塩らぁ麺」を選択したので、私は「醤油らぁ麺」をチョイス!

食券を買い求めたところで、券売機に「別皿チャーシュートッピング」なるボタンができているのを発見👀
ただ、「らぁ麺」に入れられている豚モモ肉のレアチャーシューが別皿に盛られているだけのものか?
でも、以前のトッピングの「チャーシュー」は豚モモ肉のレアチャーシューが増量されて、ラーメンに載せられたものだったけど…
あえて「別皿」にしている意味があるのかもしれないので、追加で購入!

席について待っていると、ポールのお客さんの「醤油らぁ麺」が出された後に、まず、作られたやじさんの「塩らぁ麺」が着丼!
豚モモ肉のレアチャーシューに穂先メンマ、三つ葉、海苔が載る、シンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン♪

やじさんの厚意でスープの味見をさせてもらったところ…
まず、地鶏が香るスープで♪
フレッシュな地鶏出汁の風味が口いっぱいに広がって…
最高に美味しい😋
しかし、いつもの清湯なのに濃厚さを感じる濃厚鶏清湯スープとは違って、今日は、淡麗で、やさしい味わいに感じられる…
でも、これは、昨夜の諏訪店主とやじさんの会話の中で…
諏訪店主がやじさんに…
「スープは、いつ炊いてます?」という質問をして…
「前日に炊いてます。」という答えがあったところで…
「うちは、早朝から毎朝炊きます。」
「そして、営業中も炊き続けて、11時半に一番いい状態のスープになるよう調整しています。」と諏訪店主が話していたのを聞いていたので!
だから、10時半では、まだ。スープが若い。
でも、フレッシュさを感じられて!
さらっと飲めるので、この方が、いい人もいると思う。
そうして、少しのタイムラグがあって、私の「醤油らぁ麺」の「別皿チャーシュートッピング」も諏訪店主から供されたんだけど…
普通の店だったら、やじさんの「塩らぁ麺」と私の「醤油らぁ麺」をいっしょに作る。


さらに、ポールのお客さんも「醤油らぁ麺」だったから、それも含めて3個作りしたっていい!
でも、それは、多くのラーメン店が麺を1人前ずつ、テボに入れて、複数個のテボを同時に茹でることができるからで…
こちらの店の諏訪店主は、麺を1人前ずつ、大鍋で泳がせるようにして茹でて、平笊を巧みに使って麺上げをする。
こうすれば、茹でムラもなく均一に茹で上がるし!
平笊で湯切りするので、しっかり湯切りできて、麺の茹で湯でスープを汚すこともない。
本来は、この諏訪店主のやり方が正しい麺の茹で方であり、湯切りの方法である。
しかし、この方法では、短時間に大勢のお客さんを捌けないので…
そこで、生み出されたのがテボを使って茹でる方法。
テボは、本来は冷たくなったうどんをお湯で温めるための道具。
でも、これを使えば、1度に何人前もの麺を茹でることもできるし、途中で、テボを追加することで、次に来たお客さんにも対応ができる。
ただ、当然、どちらが、より美味しい麺を茹でられるかは一目瞭然で…
それで、諏訪店主は、基本、1人前ずつ作る。
閑話休題。
ちょっと、横道に逸れてしまった😅
供された「醤油らぁ麺」の「別皿チャーシュートッピング」は、先ほどの「塩らぁ麺」同様、豚モモ肉のレアチャーシューに穂先メンマ、三つ葉、海苔が載せられて!
別皿には、豚モモ肉のレアチャーシューの他に豚バラ肉の炙りチャーシューと鴨ロースのレアチャーシューの3種のチャーシューが盛りつけられたもので!

単に豚モモ肉のレアチャーシューが追加されたものではなかったのがよかったし!
追加して大正解♪
まずは、スープをいただくと…
こちらは、地鶏とともにカエシの醤油も香り立つスープで♪

青森シャモロックと比内地鶏の地鶏のうま味とカエシの醤油のうま味が同時に口の中に広がっていって…
絶品😋
スープは、先ほどといっしょで、淡麗で若い。
しかし、うま味は、しっかりしていて…
そして、カエシの醤油とのコンビネーションがよくて…
極上の美味しさ😋
これは新たな発見だったけど…
「塩らぁ麺」は、いつも食べている11時30分以降の方が美味しい♪
「醤油らぁ麺」は、どちらも美味しい♪
でも、もしかすると、この若いスープの方がカエシとのバランスがいいかもしれない…
そして、さらに、これから感じたことは、こちら『麺匠 独眼流』に限らず、地鶏と水だけで作るスープの塩ラーメンは、スープが濃厚な方が美味しい♪
しかし、地鶏と水だけで作るスープの醤油ラーメンは、スープが淡麗でも濃厚でも美味しいけど、カエシとの組み合わせでは淡麗の方が美味しいということ!
そう考えると、多くの地鶏と水だけで作るスープのラーメンを出す店は、やじさんの店などの一部の店を除けば、スープがいつでも淡麗なので、醤油ラーメンは美味しいのに塩ラーメンは醤油ラーメンほどは美味しくはない。
あるいは、醤油ラーメンはあっても、塩ラーメンはメニューにない。
そして、反対に、やじさんの店などの一部の店のような濃厚スープを出す店は、醤油ラーメンよりも塩ラーメンの方が美味しい♪
もっとも、兵庫県の尼崎にあるレジェンドの店だけは、この理論の例外になってしまうけど、それ以外の店ではこれで説明できる気がする。
まあ、何れにしても、こちら『麺匠 独眼流』では、早い時間に食べるなら「醤油らぁ麺」!
遅い時間に食べるなら「塩らぁ麺」がおすすめ!
麺は、なめらかで、つるモチ食感の麺で!
YouTuberのラーメン変人さんが切刃20番加水率33%の麺というリポートをしていて…
これは諏訪店主に聞いてアップした情報だろうけど…
とても、そんな加水率低めの中加水麺には感じられない食感の麺で!

啜り心地がよくて…
のど越しのよさを実感できる麺で…
それに、このスープにはこの麺しかないという…
相性バッチリの麺だったし♪
「醤油らぁ麺」にデフォルトで入れられていた豚モモ肉のレアチャーシューは、豚うちモモ肉を低温調理して作られたもので!
「蔵王高原ハーブポーク」の良質な豚モモ肉が使われているので、モモ肉なのにやわらかくて…

別皿トッピングされた豚モモ肉のレアチャーシューは、豚そとモモ肉のを低温調理した上に、スモークして仕上げた…
手間暇かけて作られたもので…
薫香が香り高くて♪肉のうま味も強い逸品だったし😋
豚バラ肉の炙りチャーシューは、とても香ばしくて♪噛めば、肉汁が滲み出てくるジューシーなチャーシューで、よかったし!

野田鴨の鴨ロースが使われたレアチャーシューは、今日も火入れがバツグンで!
これ以上、レアだと噛み切れない、ギリギリのところを狙って仕上げてきていたし…
赤ワインと醤油にバルサミコかな!?
洋風に味付けられた味付けもよかったし♪
穂先メンマも、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
今日も堪能させていただきました。
次回は、少し遅い時間に来て、「塩らぁ麺」を「別皿チャーシュー」トッピングでいただくつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(割烹仕立て)…1500円/独眼流麺三昧(香露・まぜそば・らぁ麺・三種のコース)…1500円
トッピング
別皿チャーシュートッピング…350円
本日のご飯…300円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
関連ランキング:ラーメン | 仙台市泉区その他
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訪問日:2020年11月6日(金)

本日のランチは宮城県塩竈市に今年の2月1日にオープンした『自家製麺 鶏そば いちむら』へ!
こちらの店には7月に3度訪問して!
まず、最初に豚肩ロース肉のレアチャーシューがラーメン丼の周りをぐるッと取り囲むように盛りつけられて、まるで、花びらが開いたように見える「あっさり塩」の「肉増し(豚レア)」トッピングでいただいて!

2回目は「つけ麺」を、また、「肉増し(豚レア)」でいただいた。
「つけ麺」の麺を覆い尽くす豚肩ロース肉のレアチャーシューがラーメン以上に圧巻だった♪

そして、3回目は「濃厚塩」を、これも、また、「肉増し(豚レア)」でいただいたんだけど…
見た目はいいけど、チャーシューが多すぎて、食べにくかったので😅
別皿に盛りつけてもらったんだけど…
こうすると、ちょっと、見た目がおとなしくなってしまったかな😅

なんて、見た目の話しばかりしているけど😅
こちらの店のラーメンにつけ麺は、突き抜けた美味しさとまではいかないものの、地鶏だとか、特別な煮干しだとか高価な素材を使用していない割りにはバツグンに美味しい😋
それも、「あっさり」の清湯スープのラーメンも、「濃厚」の白湯スープのラーメンにつけ麺のどちらも美味しいので😋
何れ、この店の存在が知られれば、お客さんも増えるだろうとは思っていたけど…
「WAZA-MEN ~わざわざ行ってでも食べたいラーメン~」というミヤギテレビの「OH!バンデス」が木曜日に放送しているコーナーで取り上げられたこともあって、行列ができる店になっているようでよかった。
一度、お客さんに足を運んでもらえれば、絶対にリピーターも増えるはずなので!
そんな店にやって来たのは、最近、「あっさり醤油」に使用している醤油を変更して、スープが美味しくなっているという情報を聞いて👂️
元々、こちらの店は、「塩」味がおすすめの店で!
店主におすすめを聞けば、「あっさり」も「濃厚」も「塩」をすすめられるし!
「つけ麺」には「塩」味しかないし…
それに、今まで、こちらの店で「醤油」味のラーメンは食べたことがなかったので!
そこで、新味の「あっさり醤油」を求めて、店へとやって来たのは午後の1時30分すぎ!
平日の、こんな遅い時刻にやって来たのは理由があって!
土日はテレビ放送されたので、混んでるだろうし…
平日でも、開店から1時すぎまでは、混雑していそうな気がしたので…
それに、ある程度、空いている時間に行って、店主と話しをしたかったので!
というのも、こちらの店はクローズドキッチンの店で…
お客さんがいれば、店主は、そのクローズドキッチンの厨房でラーメン作りをしなければならないから、話しなんかできない…
店の右脇にある車7台分停められる駐車場に駐車して、入店しようとすると…
入口の外にあったA看板には「New限定」の「つけそば」の文字が!

さらに、その下には「仙台味噌らーめん」があって!
「仙台味噌らーめん」が限定で提供されているのは知っていたけど、「つけそば」初めて…
しかも、「仙台味噌らーめん」の下には「鉄板メニュー」と書かれた「つけ麺」の紹介もあって!
「つけ麺」とは、また、違ったメニューみたいで…
「あっさり醤油」を食べにきたくせに、迷う🤔
でも、こういうときは、どっちも食べればいい🤣
というわけで、入店すると…
店内には5人のお客さんの姿が…
まずは、店を入ってすぐ左にあるウォータークーラーでセルフで水を汲んで…
右に進んだところにある券売機で「あっさり醤油」と「つけそば」との食券を買って、コの字型のカウンターをぐるッと回って、一番奥の席へ!
そして、奥のクローズドキッチンから出てきた奥さまに食券を渡して…
「あっさり醤油」から出してもらうことにした。
なお、どちらも120gと170gから選べる麺の量は、「あっさり醤油」は120g。
「つけそば」は170gでお願いすることにした。
さらに、今日は連食するので、やめておいた「肉増し」を、やっぱり、したくなったので、奥さまに、その旨、話して…
券売機で食券を買い足して…
豚レアチャーシューと豚バラチャーシューに2種類のチャーシューのハーフ&ハーフから選べるチャーシューは、今日も豚レアをチョイスして!
「あっさり醤油」にトッピングしてもらうことにした。
そうして、少し待つうちに…
新味の「あっさり醤油」が奥さまによって運ばれてきた。



今回は、ぐるッと丼を一周させるのではなく、丼を半周!
扇形に豚肩ロース肉のレアチャーシューが盛りつけられて…
センターに鶏ムネ肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューが置かれて…
さらに、細切りされた筍のようなメンマと笹切りされたネギが手前にトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、淡い色合いの醤油スープをいただくと…
鶏とゲンコツの動物系のうま味と昆布と背黒の煮干しにの魚介系のうま味を合わせたバランス型のスープで!

カエシの味わいが淡いので、スープの出汁のうま味が、よくわかる♪
しかし、醤油の大豆のうま味も感じられて…
後で奥の厨房から出てきた店主に聞いた話しでは、カエシの醤油を地元「太田與八郎商店」の「イゲタヨ印醤油」に変更したということだったけど…
淡い味わいのカエシとのバランスがバツグンで!
「あっさり塩」の塩スープも美味しいと思ったけど…
この「あっさり醤油」の醤油スープも、めっちゃ美味しい😋
麺は、20番の切刃でカットした麺ということだったけど、見た目からは切刃22番の中細ストレートに見える自家製麺で!
つるっと啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

以前は、噛むと、パツッと歯切れのいい!
加水率31%の、ほぼ、低下水麺といってもいいほど、加水率低めの中加水麺だったはずだけど…
加水率を上げたんだろうか?
それとも、麺の茹で時間を長めにしたんだろうか?
店主に聞き忘れてしまったので、わからないけど…
以前に「あっさり塩」で食べたときよりも、麺は、より、スープに合っているように感じられた♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も火入れが完璧で!
ちょうどいいレア感に仕上げられていて♪

しっとりとした食感なのもよかったし♪
それに、厚みがあって!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋
これだから、毎回、トッピングしてしまうんだよね♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
やわらかいし…
塩味に味付けの加減が、とてもよくて!
美味しくいただけたし😋

豚バラ肉のローストチャーシューは、今日も、余分な脂が落とされていたのがよくて!
噛めば、肉のジューシーさを感じるチャーシューでよかったし♪
最後は、この後、「つけそば」も連食するのに…
しかし、これだけ美味しいスープを残すわけにはいかないので、すべて飲み干して完食😋
そうして、食べ終わると、そう待つこともなく、提供された「つけそば」は、麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューがデフォで2枚と海苔も2枚盛りつけられて…
つけ汁の中には、豚バラ肉のローストチャーシュー、メンマ、小ネギ、白胡麻が入るつけ麺で!


デフォルトの「つけ麺」とは麺の細さが違うだけ!?
イメージしていたのは、「あっさり」のつけ麺バージョン!
だから「つけそば」と命名したんじゃないかと思っていたのに…
ちょっと、肩透かしにあったようだったけど…
まずは、先ほどの「あっさり醤油」に使用された麺と同じ麺だと思われる麺を、そのまま…
つけ汁にはつけずにいただくと…

ふわっと、小麦粉が香る麺で!
以前にいただけた「つけ麺」の切刃12番の極太ストレートの自家製麺も小麦粉の風味を感じる麺だったけど♪
こちらの方が香り高いような!?
いっしょに食べてないので、比較はしにくいけど、そんな風に感じられた。
そして、この麺!
「あっさり醤油」の麺と同じ麺でも、長く茹でられて、冷水で〆られているので、より、つるっとした食感に感じられて!
先ほどの麺よりも、さらに、のど越しのよさを感じられて!
それに、小麦粉のうま味も強く感じられるのがいい♪
つけ汁に、さっと、麺を潜らせて食べてみると…
鶏とゲンコツのうま味に背黒の煮干しのうま味と鯖、鰹、宗田鰹の節のうま味を合わせたような味わいのつけ汁で!
基本的には「濃厚」スープベースの「つけ麺」のように感じられるけど…
さらに、さらっとしたつけ汁で!
例えるなら、「あっさり」と「濃厚」の間のような…
「あっさり」の清湯スープと「濃厚」の白湯スープをブレンドしたような味わいのつけ汁で…
「濃厚」で食べるよりも、出汁のうま味が強く感じられる。
そして、面白かったこは、お酢による酸味が付けられていたこと…
私は、酸味の強いつけ汁は、あまり好みじゃない。
だから、『東池袋大勝軒』系の店に行っても「もりそば」は食べない人だけど…
それほど、酸味は強くはなくて…
この白湯スープと清湯スープを合わせたようなスープとの相性はいい!
それに、あるようでなかった…
個性的なオンリーワンの味わいなのがよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様、火入れの状態がよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて…

厚みがあって、肉のうま味も感じられて、美味しかったから😋
次に、こちらの店に来たときも、きっと、まて、トッピングしてしまいそう🤣
そして、つけ汁の中に沈んでいた豚バラ肉のローストチャーシューは、やわらかくて…
肉のジューシーさを感じるチャーシューでよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで、カウンターの上にあった割りスープで割って、セルフでスープ割りを作ると…
再び、つけ汁が温かくなって、魚介の風味も強まって、最後まで、美味しく完食😋

こちらの店は、「あっさり」も「濃厚」も!
「塩」も「醤油」も!
ラーメンも「つけ麺」も「つけそば」も美味しいので、次に何を食べるか迷ってしまう🤔
でも、寒くなってきたので、次は「仙台みそらーめん」にしようかな!?
仙台市内からは、少し離れてはいるけど、テレビ番組のタイトル通りの「わざわざ行ってでも食べたいラーメン」なので、また、伺います♪
ご馳走さまでした。
メニュー:あっさり醤油(120g・170g)…730円/あっさり醤油(特盛230g)…830円/あっさり塩(120g・170g)…730円/あっさり塩(特盛230g)…830円
濃厚醤油(120g・170g)…830円/濃厚醤油(特盛230g)…930円/濃厚塩(120g・170g)…830円/濃厚塩(特盛230g)…930円
つけ麺(200g・300g)…850円/つけ麺(400g・500g)…950円/辛つけ麺(200g・300g)…850円/辛つけ麺(400g・500g)…950円
【限定】仙台みそらーめん(120g・170g)…870円/仙台みそらーめん(特盛230g)…970円/仙台辛みそらーめん(120g・170g)…870円/仙台辛みそらーめん(特盛230g)…970円
【New限定】つけそば(120g・170g)…850円/つけそば(特盛230g)…950円/辛つけそば(120g・170g)…850円/辛つけそば(特盛230g)…950円
トッピング
肉増し(豚レア・豚バラ)…400円/メンマ…100円/味玉…100円
レアチャーシュー丼…380円/白飯…100円/鶏飯…250円
好み度:あっさり醤油
つけそば
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こちらの店には7月に3度訪問して!
まず、最初に豚肩ロース肉のレアチャーシューがラーメン丼の周りをぐるッと取り囲むように盛りつけられて、まるで、花びらが開いたように見える「あっさり塩」の「肉増し(豚レア)」トッピングでいただいて!

2回目は「つけ麺」を、また、「肉増し(豚レア)」でいただいた。
「つけ麺」の麺を覆い尽くす豚肩ロース肉のレアチャーシューがラーメン以上に圧巻だった♪

そして、3回目は「濃厚塩」を、これも、また、「肉増し(豚レア)」でいただいたんだけど…
見た目はいいけど、チャーシューが多すぎて、食べにくかったので😅
別皿に盛りつけてもらったんだけど…
こうすると、ちょっと、見た目がおとなしくなってしまったかな😅

なんて、見た目の話しばかりしているけど😅
こちらの店のラーメンにつけ麺は、突き抜けた美味しさとまではいかないものの、地鶏だとか、特別な煮干しだとか高価な素材を使用していない割りにはバツグンに美味しい😋
それも、「あっさり」の清湯スープのラーメンも、「濃厚」の白湯スープのラーメンにつけ麺のどちらも美味しいので😋
何れ、この店の存在が知られれば、お客さんも増えるだろうとは思っていたけど…
「WAZA-MEN ~わざわざ行ってでも食べたいラーメン~」というミヤギテレビの「OH!バンデス」が木曜日に放送しているコーナーで取り上げられたこともあって、行列ができる店になっているようでよかった。
一度、お客さんに足を運んでもらえれば、絶対にリピーターも増えるはずなので!
そんな店にやって来たのは、最近、「あっさり醤油」に使用している醤油を変更して、スープが美味しくなっているという情報を聞いて👂️
元々、こちらの店は、「塩」味がおすすめの店で!
店主におすすめを聞けば、「あっさり」も「濃厚」も「塩」をすすめられるし!
「つけ麺」には「塩」味しかないし…
それに、今まで、こちらの店で「醤油」味のラーメンは食べたことがなかったので!
そこで、新味の「あっさり醤油」を求めて、店へとやって来たのは午後の1時30分すぎ!
平日の、こんな遅い時刻にやって来たのは理由があって!
土日はテレビ放送されたので、混んでるだろうし…
平日でも、開店から1時すぎまでは、混雑していそうな気がしたので…
それに、ある程度、空いている時間に行って、店主と話しをしたかったので!
というのも、こちらの店はクローズドキッチンの店で…
お客さんがいれば、店主は、そのクローズドキッチンの厨房でラーメン作りをしなければならないから、話しなんかできない…
店の右脇にある車7台分停められる駐車場に駐車して、入店しようとすると…
入口の外にあったA看板には「New限定」の「つけそば」の文字が!

さらに、その下には「仙台味噌らーめん」があって!
「仙台味噌らーめん」が限定で提供されているのは知っていたけど、「つけそば」初めて…
しかも、「仙台味噌らーめん」の下には「鉄板メニュー」と書かれた「つけ麺」の紹介もあって!
「つけ麺」とは、また、違ったメニューみたいで…
「あっさり醤油」を食べにきたくせに、迷う🤔
でも、こういうときは、どっちも食べればいい🤣
というわけで、入店すると…
店内には5人のお客さんの姿が…
まずは、店を入ってすぐ左にあるウォータークーラーでセルフで水を汲んで…
右に進んだところにある券売機で「あっさり醤油」と「つけそば」との食券を買って、コの字型のカウンターをぐるッと回って、一番奥の席へ!
そして、奥のクローズドキッチンから出てきた奥さまに食券を渡して…
「あっさり醤油」から出してもらうことにした。
なお、どちらも120gと170gから選べる麺の量は、「あっさり醤油」は120g。
「つけそば」は170gでお願いすることにした。
さらに、今日は連食するので、やめておいた「肉増し」を、やっぱり、したくなったので、奥さまに、その旨、話して…
券売機で食券を買い足して…
豚レアチャーシューと豚バラチャーシューに2種類のチャーシューのハーフ&ハーフから選べるチャーシューは、今日も豚レアをチョイスして!
「あっさり醤油」にトッピングしてもらうことにした。
そうして、少し待つうちに…
新味の「あっさり醤油」が奥さまによって運ばれてきた。



今回は、ぐるッと丼を一周させるのではなく、丼を半周!
扇形に豚肩ロース肉のレアチャーシューが盛りつけられて…
センターに鶏ムネ肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューが置かれて…
さらに、細切りされた筍のようなメンマと笹切りされたネギが手前にトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、淡い色合いの醤油スープをいただくと…
鶏とゲンコツの動物系のうま味と昆布と背黒の煮干しにの魚介系のうま味を合わせたバランス型のスープで!

カエシの味わいが淡いので、スープの出汁のうま味が、よくわかる♪
しかし、醤油の大豆のうま味も感じられて…
後で奥の厨房から出てきた店主に聞いた話しでは、カエシの醤油を地元「太田與八郎商店」の「イゲタヨ印醤油」に変更したということだったけど…
淡い味わいのカエシとのバランスがバツグンで!
「あっさり塩」の塩スープも美味しいと思ったけど…
この「あっさり醤油」の醤油スープも、めっちゃ美味しい😋
麺は、20番の切刃でカットした麺ということだったけど、見た目からは切刃22番の中細ストレートに見える自家製麺で!
つるっと啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

以前は、噛むと、パツッと歯切れのいい!
加水率31%の、ほぼ、低下水麺といってもいいほど、加水率低めの中加水麺だったはずだけど…
加水率を上げたんだろうか?
それとも、麺の茹で時間を長めにしたんだろうか?
店主に聞き忘れてしまったので、わからないけど…
以前に「あっさり塩」で食べたときよりも、麺は、より、スープに合っているように感じられた♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も火入れが完璧で!
ちょうどいいレア感に仕上げられていて♪

しっとりとした食感なのもよかったし♪
それに、厚みがあって!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋
これだから、毎回、トッピングしてしまうんだよね♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
やわらかいし…
塩味に味付けの加減が、とてもよくて!
美味しくいただけたし😋

豚バラ肉のローストチャーシューは、今日も、余分な脂が落とされていたのがよくて!
噛めば、肉のジューシーさを感じるチャーシューでよかったし♪
最後は、この後、「つけそば」も連食するのに…
しかし、これだけ美味しいスープを残すわけにはいかないので、すべて飲み干して完食😋
そうして、食べ終わると、そう待つこともなく、提供された「つけそば」は、麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューがデフォで2枚と海苔も2枚盛りつけられて…
つけ汁の中には、豚バラ肉のローストチャーシュー、メンマ、小ネギ、白胡麻が入るつけ麺で!


デフォルトの「つけ麺」とは麺の細さが違うだけ!?
イメージしていたのは、「あっさり」のつけ麺バージョン!
だから「つけそば」と命名したんじゃないかと思っていたのに…
ちょっと、肩透かしにあったようだったけど…
まずは、先ほどの「あっさり醤油」に使用された麺と同じ麺だと思われる麺を、そのまま…
つけ汁にはつけずにいただくと…

ふわっと、小麦粉が香る麺で!
以前にいただけた「つけ麺」の切刃12番の極太ストレートの自家製麺も小麦粉の風味を感じる麺だったけど♪
こちらの方が香り高いような!?
いっしょに食べてないので、比較はしにくいけど、そんな風に感じられた。
そして、この麺!
「あっさり醤油」の麺と同じ麺でも、長く茹でられて、冷水で〆られているので、より、つるっとした食感に感じられて!
先ほどの麺よりも、さらに、のど越しのよさを感じられて!
それに、小麦粉のうま味も強く感じられるのがいい♪
つけ汁に、さっと、麺を潜らせて食べてみると…
鶏とゲンコツのうま味に背黒の煮干しのうま味と鯖、鰹、宗田鰹の節のうま味を合わせたような味わいのつけ汁で!
基本的には「濃厚」スープベースの「つけ麺」のように感じられるけど…
さらに、さらっとしたつけ汁で!
例えるなら、「あっさり」と「濃厚」の間のような…
「あっさり」の清湯スープと「濃厚」の白湯スープをブレンドしたような味わいのつけ汁で…
「濃厚」で食べるよりも、出汁のうま味が強く感じられる。
そして、面白かったこは、お酢による酸味が付けられていたこと…
私は、酸味の強いつけ汁は、あまり好みじゃない。
だから、『東池袋大勝軒』系の店に行っても「もりそば」は食べない人だけど…
それほど、酸味は強くはなくて…
この白湯スープと清湯スープを合わせたようなスープとの相性はいい!
それに、あるようでなかった…
個性的なオンリーワンの味わいなのがよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様、火入れの状態がよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて…

厚みがあって、肉のうま味も感じられて、美味しかったから😋
次に、こちらの店に来たときも、きっと、まて、トッピングしてしまいそう🤣
そして、つけ汁の中に沈んでいた豚バラ肉のローストチャーシューは、やわらかくて…
肉のジューシーさを感じるチャーシューでよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで、カウンターの上にあった割りスープで割って、セルフでスープ割りを作ると…
再び、つけ汁が温かくなって、魚介の風味も強まって、最後まで、美味しく完食😋

こちらの店は、「あっさり」も「濃厚」も!
「塩」も「醤油」も!
ラーメンも「つけ麺」も「つけそば」も美味しいので、次に何を食べるか迷ってしまう🤔
でも、寒くなってきたので、次は「仙台みそらーめん」にしようかな!?
仙台市内からは、少し離れてはいるけど、テレビ番組のタイトル通りの「わざわざ行ってでも食べたいラーメン」なので、また、伺います♪
ご馳走さまでした。
メニュー:あっさり醤油(120g・170g)…730円/あっさり醤油(特盛230g)…830円/あっさり塩(120g・170g)…730円/あっさり塩(特盛230g)…830円
濃厚醤油(120g・170g)…830円/濃厚醤油(特盛230g)…930円/濃厚塩(120g・170g)…830円/濃厚塩(特盛230g)…930円
つけ麺(200g・300g)…850円/つけ麺(400g・500g)…950円/辛つけ麺(200g・300g)…850円/辛つけ麺(400g・500g)…950円
【限定】仙台みそらーめん(120g・170g)…870円/仙台みそらーめん(特盛230g)…970円/仙台辛みそらーめん(120g・170g)…870円/仙台辛みそらーめん(特盛230g)…970円
【New限定】つけそば(120g・170g)…850円/つけそば(特盛230g)…950円/辛つけそば(120g・170g)…850円/辛つけそば(特盛230g)…950円
トッピング
肉増し(豚レア・豚バラ)…400円/メンマ…100円/味玉…100円
レアチャーシュー丼…380円/白飯…100円/鶏飯…250円
好み度:あっさり醤油

つけそば

接客・サービス

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訪問日:2020年11月4日(水)

本日のランチは、国道4号線仙台バイパス箱堤交差点近くにあるG系ラーメンの店『麺屋 ダダダ』へ!
こちらの店は、まず、『G麺屋たいら』として、屋号通りのG系ラーメンを出す店として、2014年10月17日にオープン!
その後、『麺屋ダダダ』に屋号を変更して、従来のG系ラーメンに加えて、あっさりの「中華そば」に「ブラック中華」を出す店として2018年8月18日にリニューアルオープンした店で!
系列のラーメン店『麺屋58』に焼き鳥店『串焼楽酒MOJA』を10店舗!
他に『からあげ専門MOJA』、『フレンチレストランGraal(グラール)』、銀座酒場Bouquet(ブーケ)』などを運営する「元気と情熱株式会社」が経営する店。
そんな店には、今年の6月10日に訪れて、東京・東北沢の『千里眼』をオマージュして作った「冷やG中華(ピリ辛ごま味)」の「野菜増し」をいただいた。
これが、巨大な丼に300gの麺が入り、その上にド迫力の野菜マウンテンが築かれたインスタ映えする一杯で📷
前々日に「荒町商店街」にある『げんちゃんラーメン』でいただいた、同じく『千里眼』をオマージュした「冷やし中華」同様、よく『千里眼』の味わいを再現した秀逸な味わいの一杯で!
『千里眼』の夏の風物詩である「冷やし中華」を仙台でも食べられることに感激させられた♪
それ以来の訪問となる店に、今日やって来たのは、「冷やG中華」ほどではないけど、こちらの店の「汁なし豚そば」もインスタ映えするまぜそばで!
食べてみたいと思っていた一杯だったので♪
というわけで、店の共同駐車場に車を乗り入れたのは11時11分11秒!
11時開店の店へと入店!
まずは、すぐ、正面にある大型の券売機で食券を購入する。
お目当ての「汁なし豚そば」の食券を買おうとして、その下に「旨辛汁なし豚そば」のボタンを見つけて手が止まった!

汁なしの場合、「キムチまぜそば」に「台湾まぜそば」、「汁なし担担麺」など、辛い味わいの汁なしが好みなので!
「汁なし豚そば」の辛いバージョンがあるなら、この方がいいような気がしたので♪
そこで、「旨辛汁なし豚そば」の食券を買って、店内へ!
「こちらにどうぞ♪」
前回同様、スタッフのお姉さんから、前回と同じ奥の方の席へと案内されたんだけど…
厨房前のカウンター席が空いていたので…
「ここでもいいですか!?」と断って、着席すると…
食券を受け取りにきて…
「麺は並盛と大盛のどちらにされますか?」と聞かれて…
前回、来店したときに「並盛」200g、「大盛」300gと聞いていたので、迷わず「大盛」でお願いすると…
「ニンニクやアブラはどうしましょう!?」と、さらに聞かれて…
「ニンニク・アブラ・カラメ」と答えながら…
スマホで、あらかじめ出しておいた「みやラボ!」のクーポン画面をお姉さんに見せて…
サービスで提供される「味玉」もお願いした。
そして、「旨辛汁なし豚そば」が作られるのを観察しようとしたんたけど…
こちらの店は、目の前のオープンキッチンの厨房と客席の間の壁が高くて、調理の様子を見ることはできない。
ただ、ちょうど、座った席の前に製麺機が見えて…
「大和製麺機」の「リッチメン」が使用されていることがわかったけど…
「大和製麺機」では、一週間でプロになれる「大和麺学校」を本社のある四国の香川の他、東京でも開校していて!
さらに、今週金曜日の11月6日には仙台でも「ラーメン自家製麺体験教室」が開催されるけど…
店長は、「大和麺学校」や「ラーメン自家製麺体験教室」で製麺技術を学んだんだろうか!?
そんなことを考えているうちに、店主によって作られた「旨辛汁なし豚そば」の「大盛」、「味玉」トッピングが、お姉さんによって配膳された。

キャベツともやしに笹切りされたネギ、小ネギによって築かれた小タワーの上に糸唐辛子が載せられて…
辛玉が掛けられた…
そして、タワーの麓に豚バラ肉のカットチャーシューにニンニクが配置された…
見た目も美しい汁なし!




崩すのが、もったいないようだけど😅
G系なので、まずは、「天地返し」して…

以前にいただいた「冷やG中華」にも使われていた『げんちゃんラーメン』が製麺したような!?
ウェーブがかった平打ちの太麺をいただくと…
前回は、『二郎』系の店御用達の小麦粉「オーション」を使って製麺したような…
ゴワゴワとした食感の麺で!
冷水でしっかりと〆られているから、強靭なコシの強さを感じる麺だったような記憶が残っているのに…
麺が違うのか!?
あるいは、「あつもり」にしたからか!?
たぶん、形状は似ているけど、違う麺だったからだと思うけど…
なめらかで、モッチリとした食感の麺で!
『二郎』らしくはないけど…
でも、この文字通り旨辛な味わいのまぜそばにはピッタリの麺で!
この麺、めっちゃいい♪
そして、最初は甘辛でに感じられたのに、食べ進めるうちに、辛味が、じわじわと感じられるようになって…
最後は、汗が滲み出てくるほどだったけど…
辛くもなく…
かといって、辛くないわけでもなく…
心地よい辛さで🌶️
さらに、ニンニクをオーダーしたおかげで、このニンニクが甘辛いタレにコクと刺激を与えてくれて、めっちゃ美味しいいただけたし😋
豚バラ肉のチャーシューは、たぶん、カットしない状態で出されたら…
脂身が苦手なので、食べられなかったかもしれないけど😅
カットされていたから、そう気になることもなく…
肉のジューシーさも感じられてよかったし♪
味玉は、宮城県白石蔵王のブランド卵「竹鶏たまご」が使われていて!
この卵は、めっちゃ美味しいので、必ず、家でもストックしておく卵だけど!

これを味玉にしたもので!
このまま食べても、絶対美味しいのはわかっていたけど…
あえて、残った辛味のタレにつけて、いただくと…
うん、やっぱ、美味しい😋


ちょっと前に『仙台大勝軒』で「台湾まぜそば」を食べたときに、やはり、「みやラボ!」のクーポンでサービスしてもらった味玉を、こうして辛いタレにつけていただいたところ、めっちゃ美味しかったので、そうしたんだけど…
これは、絶対におすすめ♪
なお、この一杯は、思った以上に美味しかったし😋
コスパも、めっちゃ高かったので♪
次回は汁ありの「旨辛豚そば」を食べてみたいな♪
ご注文さまでした。
PS 店を出ると「ダダダの刃」って🤣
ブームに乗っかろうとするよね(o´艸`).
でも、これ、誰が描いたんだろう!?
なかなか、特徴捉えてて、上手くない!?

メニュー:ダダダの豚そば…980円/からあげ豚そば…970円/豚そば…800円
ダダダのみそ豚そば…1080円/からあげみそ豚そば…1050円/豚そば…900円
ダダダの旨辛豚そば…1080円/からあげ旨辛豚そば…1050円/旨辛豚そば…900円
ダダダの汁なし豚そば…980円/からあげ汁なし豚そば…960円/汁なし豚そば…790円
ダダダの旨辛汁なし…980円/からあげ旨辛汁なし…960円/旨辛汁なし豚そば…790円
ダダダの豚つけ麺…980円/からあげ豚つけ麺…970円/豚つけ麺…800円
ダダダの中華そば…900円/チャーシュー中華そば…980円/中華そば…700円
ダダダのブラック中華…950円/ブラックチャーシュー麺…1000円/ブラック中華そば…750円
特盛(400g)中華そば不可…100円/メガ盛(500g)中華そば不可…200円/ギガ盛(600g)中華そば不可…300円
竹鶏ファームの生卵…50円/野菜まし…100円/豚まし…250円/竹鶏たまごの味玉…120円/めんま…150円/からあげ(1個)…190円/たっぷりネギ…100円/岩のり…100円
ライス…150円/おかわり無制限ライス…250円
竹鶏たまごのTKG…200円/チャーシュー丼…350円
ミニチャーシュー丼からあげセット…350円/竹鶏たまごのTKGからあげセット…300円/からあげライスセット…250円
ダダダマシライス…750円/チャーシューマシライス…950円
好み度:旨辛汁なし豚そば
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本日のランチは、国道4号線仙台バイパス箱堤交差点近くにあるG系ラーメンの店『麺屋 ダダダ』へ!
こちらの店は、まず、『G麺屋たいら』として、屋号通りのG系ラーメンを出す店として、2014年10月17日にオープン!
その後、『麺屋ダダダ』に屋号を変更して、従来のG系ラーメンに加えて、あっさりの「中華そば」に「ブラック中華」を出す店として2018年8月18日にリニューアルオープンした店で!
系列のラーメン店『麺屋58』に焼き鳥店『串焼楽酒MOJA』を10店舗!
他に『からあげ専門MOJA』、『フレンチレストランGraal(グラール)』、銀座酒場Bouquet(ブーケ)』などを運営する「元気と情熱株式会社」が経営する店。
そんな店には、今年の6月10日に訪れて、東京・東北沢の『千里眼』をオマージュして作った「冷やG中華(ピリ辛ごま味)」の「野菜増し」をいただいた。
これが、巨大な丼に300gの麺が入り、その上にド迫力の野菜マウンテンが築かれたインスタ映えする一杯で📷
前々日に「荒町商店街」にある『げんちゃんラーメン』でいただいた、同じく『千里眼』をオマージュした「冷やし中華」同様、よく『千里眼』の味わいを再現した秀逸な味わいの一杯で!
『千里眼』の夏の風物詩である「冷やし中華」を仙台でも食べられることに感激させられた♪
それ以来の訪問となる店に、今日やって来たのは、「冷やG中華」ほどではないけど、こちらの店の「汁なし豚そば」もインスタ映えするまぜそばで!
食べてみたいと思っていた一杯だったので♪
というわけで、店の共同駐車場に車を乗り入れたのは11時11分11秒!
11時開店の店へと入店!
まずは、すぐ、正面にある大型の券売機で食券を購入する。
お目当ての「汁なし豚そば」の食券を買おうとして、その下に「旨辛汁なし豚そば」のボタンを見つけて手が止まった!

汁なしの場合、「キムチまぜそば」に「台湾まぜそば」、「汁なし担担麺」など、辛い味わいの汁なしが好みなので!
「汁なし豚そば」の辛いバージョンがあるなら、この方がいいような気がしたので♪
そこで、「旨辛汁なし豚そば」の食券を買って、店内へ!
「こちらにどうぞ♪」
前回同様、スタッフのお姉さんから、前回と同じ奥の方の席へと案内されたんだけど…
厨房前のカウンター席が空いていたので…
「ここでもいいですか!?」と断って、着席すると…
食券を受け取りにきて…
「麺は並盛と大盛のどちらにされますか?」と聞かれて…
前回、来店したときに「並盛」200g、「大盛」300gと聞いていたので、迷わず「大盛」でお願いすると…
「ニンニクやアブラはどうしましょう!?」と、さらに聞かれて…
「ニンニク・アブラ・カラメ」と答えながら…
スマホで、あらかじめ出しておいた「みやラボ!」のクーポン画面をお姉さんに見せて…
サービスで提供される「味玉」もお願いした。
そして、「旨辛汁なし豚そば」が作られるのを観察しようとしたんたけど…
こちらの店は、目の前のオープンキッチンの厨房と客席の間の壁が高くて、調理の様子を見ることはできない。
ただ、ちょうど、座った席の前に製麺機が見えて…
「大和製麺機」の「リッチメン」が使用されていることがわかったけど…
「大和製麺機」では、一週間でプロになれる「大和麺学校」を本社のある四国の香川の他、東京でも開校していて!
さらに、今週金曜日の11月6日には仙台でも「ラーメン自家製麺体験教室」が開催されるけど…
店長は、「大和麺学校」や「ラーメン自家製麺体験教室」で製麺技術を学んだんだろうか!?
そんなことを考えているうちに、店主によって作られた「旨辛汁なし豚そば」の「大盛」、「味玉」トッピングが、お姉さんによって配膳された。

キャベツともやしに笹切りされたネギ、小ネギによって築かれた小タワーの上に糸唐辛子が載せられて…
辛玉が掛けられた…
そして、タワーの麓に豚バラ肉のカットチャーシューにニンニクが配置された…
見た目も美しい汁なし!




崩すのが、もったいないようだけど😅
G系なので、まずは、「天地返し」して…

以前にいただいた「冷やG中華」にも使われていた『げんちゃんラーメン』が製麺したような!?
ウェーブがかった平打ちの太麺をいただくと…
前回は、『二郎』系の店御用達の小麦粉「オーション」を使って製麺したような…
ゴワゴワとした食感の麺で!
冷水でしっかりと〆られているから、強靭なコシの強さを感じる麺だったような記憶が残っているのに…
麺が違うのか!?
あるいは、「あつもり」にしたからか!?
たぶん、形状は似ているけど、違う麺だったからだと思うけど…
なめらかで、モッチリとした食感の麺で!
『二郎』らしくはないけど…
でも、この文字通り旨辛な味わいのまぜそばにはピッタリの麺で!
この麺、めっちゃいい♪
そして、最初は甘辛でに感じられたのに、食べ進めるうちに、辛味が、じわじわと感じられるようになって…
最後は、汗が滲み出てくるほどだったけど…
辛くもなく…
かといって、辛くないわけでもなく…
心地よい辛さで🌶️
さらに、ニンニクをオーダーしたおかげで、このニンニクが甘辛いタレにコクと刺激を与えてくれて、めっちゃ美味しいいただけたし😋
豚バラ肉のチャーシューは、たぶん、カットしない状態で出されたら…
脂身が苦手なので、食べられなかったかもしれないけど😅
カットされていたから、そう気になることもなく…
肉のジューシーさも感じられてよかったし♪
味玉は、宮城県白石蔵王のブランド卵「竹鶏たまご」が使われていて!
この卵は、めっちゃ美味しいので、必ず、家でもストックしておく卵だけど!

これを味玉にしたもので!
このまま食べても、絶対美味しいのはわかっていたけど…
あえて、残った辛味のタレにつけて、いただくと…
うん、やっぱ、美味しい😋


ちょっと前に『仙台大勝軒』で「台湾まぜそば」を食べたときに、やはり、「みやラボ!」のクーポンでサービスしてもらった味玉を、こうして辛いタレにつけていただいたところ、めっちゃ美味しかったので、そうしたんだけど…
これは、絶対におすすめ♪
なお、この一杯は、思った以上に美味しかったし😋
コスパも、めっちゃ高かったので♪
次回は汁ありの「旨辛豚そば」を食べてみたいな♪
ご注文さまでした。
PS 店を出ると「ダダダの刃」って🤣
ブームに乗っかろうとするよね(o´艸`).
でも、これ、誰が描いたんだろう!?
なかなか、特徴捉えてて、上手くない!?

メニュー:ダダダの豚そば…980円/からあげ豚そば…970円/豚そば…800円
ダダダのみそ豚そば…1080円/からあげみそ豚そば…1050円/豚そば…900円
ダダダの旨辛豚そば…1080円/からあげ旨辛豚そば…1050円/旨辛豚そば…900円
ダダダの汁なし豚そば…980円/からあげ汁なし豚そば…960円/汁なし豚そば…790円
ダダダの旨辛汁なし…980円/からあげ旨辛汁なし…960円/旨辛汁なし豚そば…790円
ダダダの豚つけ麺…980円/からあげ豚つけ麺…970円/豚つけ麺…800円
ダダダの中華そば…900円/チャーシュー中華そば…980円/中華そば…700円
ダダダのブラック中華…950円/ブラックチャーシュー麺…1000円/ブラック中華そば…750円
特盛(400g)中華そば不可…100円/メガ盛(500g)中華そば不可…200円/ギガ盛(600g)中華そば不可…300円
竹鶏ファームの生卵…50円/野菜まし…100円/豚まし…250円/竹鶏たまごの味玉…120円/めんま…150円/からあげ(1個)…190円/たっぷりネギ…100円/岩のり…100円
ライス…150円/おかわり無制限ライス…250円
竹鶏たまごのTKG…200円/チャーシュー丼…350円
ミニチャーシュー丼からあげセット…350円/竹鶏たまごのTKGからあげセット…300円/からあげライスセット…250円
ダダダマシライス…750円/チャーシューマシライス…950円
関連ランキング:ラーメン | 六丁の目駅、小鶴新田駅、苦竹駅
好み度:旨辛汁なし豚そば

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訪問日:2020年11月5日(木)

本日のランチは、仙台市青葉区中山台にある『らー神 心 温』へ!
「いぎなし限定」という、1週間から2週間程度の周期で提供される限定麺が人気の店♪
入店すると、店内の壁に貼られたおびただしい量の「いぎなし限定」のPOPに、まず、圧倒される😮
そして、この「いぎなし限定」は、他のラーメン店の限定とは違って、和食だったり、中華料理だったり、フレンチだったり、イタリアンだったり…
ラーメンというよりは、いろいろなジャンルの料理の麺料理といえる一品で🇯🇵🇨🇳🇫🇷🇮🇹
トッピングから盛りつけまで、とてもこっていて!
味のクオリティも、とても高いので♪
こんなことができるのも、こちらの店の店主というのが、和食、洋食の飲食店で修業後、ラーメンを5年間も食べ歩いて、ラーメン店を開業した人で!
様々な料理に精通していて!
とても引き出しが多い料理人なので!
だから、毎週、店主がTwitterで、新たな「いぎなし限定」の告知をするのを楽しみにしている♪
そして、今週、提供される「いぎなし限定」は!?
「海老塩プレミアム」!
ここのところ、こってり濃厚系の「いぎなし」限定が続いていたので、スルーしていた😅
ようやく、あっさり淡麗系の限定をやってくれるので!
先週金曜日の提供初日に食べに行こうと思っていたくせ…
いろいろと事情があって、今日の提供最終日まで遅れてしまった。
そして、こちらの店には、混雑を避けて、大概、遅い時間に来ることが多いけど…
今日は午後一から予定がビッシリ詰まっているので、早めに出発🚙💨
11時30分開店の店へ11時11分11秒にやって来ると…
店の入るマンションの1階に5台分借りている駐車場には1台の車が🚗
車を停めて、店頭へとやって来ると…
お客さんが1人待っていて、ポール獲得ならず…
2番目で待っていると…
開店時間までに8人のお客さんが行列を作って開店!
さらに、券売機で食券を買って、席につくと…
その間にも、どんどんとお客さんがやって来て…
数えると、その数7人!
最初の8人と合わせると、15人ものお客さんが開店直後までに来店したことになるけど…
これまでに、こちらの店には8回訪問しているけど…
シャッターで来店したのは、今回が初めてで…
これが、金曜日の「いぎなし限定」提供初日や、その直後の土日ならわかるけど…
提供最終日だというのに、こちらの店は、これだけのお客さんを集客する力があったんだね!
なお、券売機で買い求めたのは「いぎなし限定」950円の食券だけで…
「いぎなし限定」のPOPにあったトッピングの「海老ワンタン」と「モモチャーシュー」は、ホール担当をしていた初めて見る若い男性スタッフの人に聞いたらところ、現金払いということだったので、現金550円を渡して…

さらに、この「いぎなし限定」の店主のTwitterのツイートをリツイートしたスマホの画面を示して…
「RT半ライス」もお願いした。
そうして、それから、少し待っていると…
ポールのお客さんに続いて、2番目に今週の「いぎなし限定」である「海老塩プレミアム」の「海老ワンタン」、「モモチャーシュー」トッピングと「RT半ライス」がトレーに載せられて、男性スタッフの人によって配膳された。

トッピングした海老ワンタンにピンク色した豚モモ肉のレアチャーシューによって、丼が覆い尽くされて…
チャーシューの上に海老味噌!
海老味噌バターが塗られたラスクと丼のセンターに、こちらの店のラーメンのトレードマークになっているウズラの卵が載せられた…
見た目も価格もプレミアムなラーメン✨


これでは、スープを飲めないので😅
まずは、「RTライス」の上に少し具を移動させて…

贅沢にもオマール海老を使って!
さらに白海老と甘海老も使って炊いたというスープをいただくと…

海老🦐海老🦐海老🦐
強烈に海老が香る海老三昧のスープで!
海老の風味が口いっぱいに広がって…
海老好きにはたまらない味わい😆
さらに、スープに浮かぶオレンジ色したものを飲んでみると…
濃厚でコクのある香味油で!
オマール海老の頭を植物性の油で揚げた海老油なんじゃないかと思われるけど!?
これが、スープに、さらなるうま味とコクを与えてくれて、めちゃめちゃ美味しかったし😋
あと、驚かされたのが、このスープ!
アニマルフリーの魚介オンリーのスープだったこと!
鶏を薄く引いたスープに昆布と干し椎茸、背黒の煮干しに鯖、鰹の節のうま味をプラスして作られたベーススープに、大量のオマール海老のガラと白海老に甘海老を加えて炊いたスープだと思ったのに…
帰り際に店主に確かめると…
「いや、ベースのスープは魚介だけです。」と言われて…
そう言えば、以前にもこんなことがあったことを思い出した😅
アニマルフリーで魚介オンリーの出汁は、例外はあるものの、大概、物足りないとか、うま味が足りないように感じてられてしまうのに…
こちらの店の店主は、動物系を使わなくても、しっかり、うま味のあるスープが作れる人だったことを忘れていた😓
そして、このスープに合わされた麺が、また、面白かった♪
セモリナ粉が使われた中細ストレート麺ということだったけど、見た目からは、中細というよりは、もう一回り太い、切刃20番の太くも細くもない中庸な太さに見える麺をいただくと…

つるっ、ムチッ、プリッ…
硬質小麦粉を粗挽きしたデュラムセモリナ粉が使われた麺は、噛むと、ムチッとしたカタめの食感なのに、プリッとしたやわらかな食感のも併せ持つ麺で!
これは、製麺所がデュラムセモリナ粉と中華麺やうどんに使われる軟質小麦粉の中力粉と合わせて…
加水率38%、カンスイ1%、塩1%くらいで作ったからじゃないかと思われるけど…
パスタのような!?
中華麺のような!?
新食感の麺に仕上げられていて!
これ、ラーメンで食べるのもいいけど、平打ちの太麺にして、つけ麺やまぜそばで食べると、スゴくいいかも♪
それに、普通の清湯スープのラーメンに使ったら、麺が勝ちすぎてしまったかもしれないけど…
濃密な味わいの濃厚海老清湯スープだったので、麺が適度にスープと絡んでくれたのもよかったし♪
トッピングした海老ワンタンは、皮は、やや、厚めだったからか、つるつる、プリプリ♪
好みのトゥルンとした食感ではなかったけど…

でも、海老がプリップリで!
味も食感も最高だったし😋
豚モモ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
おそらく塩分濃度14%のソミュール液に浸けて、低温調理したからだと思うけど、塩加減がバツグンによくて!

肉のうま味が、よく感じられる美味しいチャーシューで😋
これはトッピングして食べる価値のある逸品♪
そうして、麺を食べ終えたところで、チャーシュー・オン・ザ・ライスをスープにダイブさせて!
「海老雑炊」にしていただくと…

こちらも愛媛満載の味わいで🦐
めっちゃ美味しい😋
そして、チャーシューに載せられていた海老味噌をスープに溶かしていただくと…
さらに濃厚な味わいになって、これも、よかったし♪
サクサクとした食感と濃厚海老味噌バターの濃厚な味わいのラスクも、とてもよくて!
美味しく完食😋
また、次の「いぎなし限定」にも期待しています♪
ご馳走さまでした。
PS この今週の「いぎなし限定」の「海老塩プレミアム」は、来週も継続して11月12日の木曜日まで提供されることになったので!
未食の方はぜひ♪

メニュー:塩もつラー(太麺)…820円/塩もつラー(細麺)…820円/醤油もつラー(太麺)…820円/醤油もつラー(細麺)…820円
【今週のいぎなし限定】海老塩プレミアム…950円
海老ワンタン…250円/モモチャーシュー…300円
水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
濃厚背脂煮干…850円/ニボラー(太麺)…800円/ニボラー(細麺)…800円
塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トンとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
好み度:海老塩プレミアム+海老ワンタン+モモチャーシュー
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本日のランチは、仙台市青葉区中山台にある『らー神 心 温』へ!
「いぎなし限定」という、1週間から2週間程度の周期で提供される限定麺が人気の店♪
入店すると、店内の壁に貼られたおびただしい量の「いぎなし限定」のPOPに、まず、圧倒される😮
そして、この「いぎなし限定」は、他のラーメン店の限定とは違って、和食だったり、中華料理だったり、フレンチだったり、イタリアンだったり…
ラーメンというよりは、いろいろなジャンルの料理の麺料理といえる一品で🇯🇵🇨🇳🇫🇷🇮🇹
トッピングから盛りつけまで、とてもこっていて!
味のクオリティも、とても高いので♪
こんなことができるのも、こちらの店の店主というのが、和食、洋食の飲食店で修業後、ラーメンを5年間も食べ歩いて、ラーメン店を開業した人で!
様々な料理に精通していて!
とても引き出しが多い料理人なので!
だから、毎週、店主がTwitterで、新たな「いぎなし限定」の告知をするのを楽しみにしている♪
そして、今週、提供される「いぎなし限定」は!?
「海老塩プレミアム」!
ここのところ、こってり濃厚系の「いぎなし」限定が続いていたので、スルーしていた😅
ようやく、あっさり淡麗系の限定をやってくれるので!
先週金曜日の提供初日に食べに行こうと思っていたくせ…
いろいろと事情があって、今日の提供最終日まで遅れてしまった。
そして、こちらの店には、混雑を避けて、大概、遅い時間に来ることが多いけど…
今日は午後一から予定がビッシリ詰まっているので、早めに出発🚙💨
11時30分開店の店へ11時11分11秒にやって来ると…
店の入るマンションの1階に5台分借りている駐車場には1台の車が🚗
車を停めて、店頭へとやって来ると…
お客さんが1人待っていて、ポール獲得ならず…
2番目で待っていると…
開店時間までに8人のお客さんが行列を作って開店!
さらに、券売機で食券を買って、席につくと…
その間にも、どんどんとお客さんがやって来て…
数えると、その数7人!
最初の8人と合わせると、15人ものお客さんが開店直後までに来店したことになるけど…
これまでに、こちらの店には8回訪問しているけど…
シャッターで来店したのは、今回が初めてで…
これが、金曜日の「いぎなし限定」提供初日や、その直後の土日ならわかるけど…
提供最終日だというのに、こちらの店は、これだけのお客さんを集客する力があったんだね!
なお、券売機で買い求めたのは「いぎなし限定」950円の食券だけで…
「いぎなし限定」のPOPにあったトッピングの「海老ワンタン」と「モモチャーシュー」は、ホール担当をしていた初めて見る若い男性スタッフの人に聞いたらところ、現金払いということだったので、現金550円を渡して…

さらに、この「いぎなし限定」の店主のTwitterのツイートをリツイートしたスマホの画面を示して…
「RT半ライス」もお願いした。
そうして、それから、少し待っていると…
ポールのお客さんに続いて、2番目に今週の「いぎなし限定」である「海老塩プレミアム」の「海老ワンタン」、「モモチャーシュー」トッピングと「RT半ライス」がトレーに載せられて、男性スタッフの人によって配膳された。

トッピングした海老ワンタンにピンク色した豚モモ肉のレアチャーシューによって、丼が覆い尽くされて…
チャーシューの上に海老味噌!
海老味噌バターが塗られたラスクと丼のセンターに、こちらの店のラーメンのトレードマークになっているウズラの卵が載せられた…
見た目も価格もプレミアムなラーメン✨


これでは、スープを飲めないので😅
まずは、「RTライス」の上に少し具を移動させて…

贅沢にもオマール海老を使って!
さらに白海老と甘海老も使って炊いたというスープをいただくと…

海老🦐海老🦐海老🦐
強烈に海老が香る海老三昧のスープで!
海老の風味が口いっぱいに広がって…
海老好きにはたまらない味わい😆
さらに、スープに浮かぶオレンジ色したものを飲んでみると…
濃厚でコクのある香味油で!
オマール海老の頭を植物性の油で揚げた海老油なんじゃないかと思われるけど!?
これが、スープに、さらなるうま味とコクを与えてくれて、めちゃめちゃ美味しかったし😋
あと、驚かされたのが、このスープ!
アニマルフリーの魚介オンリーのスープだったこと!
鶏を薄く引いたスープに昆布と干し椎茸、背黒の煮干しに鯖、鰹の節のうま味をプラスして作られたベーススープに、大量のオマール海老のガラと白海老に甘海老を加えて炊いたスープだと思ったのに…
帰り際に店主に確かめると…
「いや、ベースのスープは魚介だけです。」と言われて…
そう言えば、以前にもこんなことがあったことを思い出した😅
アニマルフリーで魚介オンリーの出汁は、例外はあるものの、大概、物足りないとか、うま味が足りないように感じてられてしまうのに…
こちらの店の店主は、動物系を使わなくても、しっかり、うま味のあるスープが作れる人だったことを忘れていた😓
そして、このスープに合わされた麺が、また、面白かった♪
セモリナ粉が使われた中細ストレート麺ということだったけど、見た目からは、中細というよりは、もう一回り太い、切刃20番の太くも細くもない中庸な太さに見える麺をいただくと…

つるっ、ムチッ、プリッ…
硬質小麦粉を粗挽きしたデュラムセモリナ粉が使われた麺は、噛むと、ムチッとしたカタめの食感なのに、プリッとしたやわらかな食感のも併せ持つ麺で!
これは、製麺所がデュラムセモリナ粉と中華麺やうどんに使われる軟質小麦粉の中力粉と合わせて…
加水率38%、カンスイ1%、塩1%くらいで作ったからじゃないかと思われるけど…
パスタのような!?
中華麺のような!?
新食感の麺に仕上げられていて!
これ、ラーメンで食べるのもいいけど、平打ちの太麺にして、つけ麺やまぜそばで食べると、スゴくいいかも♪
それに、普通の清湯スープのラーメンに使ったら、麺が勝ちすぎてしまったかもしれないけど…
濃密な味わいの濃厚海老清湯スープだったので、麺が適度にスープと絡んでくれたのもよかったし♪
トッピングした海老ワンタンは、皮は、やや、厚めだったからか、つるつる、プリプリ♪
好みのトゥルンとした食感ではなかったけど…

でも、海老がプリップリで!
味も食感も最高だったし😋
豚モモ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
おそらく塩分濃度14%のソミュール液に浸けて、低温調理したからだと思うけど、塩加減がバツグンによくて!

肉のうま味が、よく感じられる美味しいチャーシューで😋
これはトッピングして食べる価値のある逸品♪
そうして、麺を食べ終えたところで、チャーシュー・オン・ザ・ライスをスープにダイブさせて!
「海老雑炊」にしていただくと…

こちらも愛媛満載の味わいで🦐
めっちゃ美味しい😋
そして、チャーシューに載せられていた海老味噌をスープに溶かしていただくと…
さらに濃厚な味わいになって、これも、よかったし♪
サクサクとした食感と濃厚海老味噌バターの濃厚な味わいのラスクも、とてもよくて!
美味しく完食😋
また、次の「いぎなし限定」にも期待しています♪
ご馳走さまでした。
PS この今週の「いぎなし限定」の「海老塩プレミアム」は、来週も継続して11月12日の木曜日まで提供されることになったので!
未食の方はぜひ♪

メニュー:塩もつラー(太麺)…820円/塩もつラー(細麺)…820円/醤油もつラー(太麺)…820円/醤油もつラー(細麺)…820円
【今週のいぎなし限定】海老塩プレミアム…950円
海老ワンタン…250円/モモチャーシュー…300円
水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
濃厚背脂煮干…850円/ニボラー(太麺)…800円/ニボラー(細麺)…800円
塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トンとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
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好み度:海老塩プレミアム+海老ワンタン+モモチャーシュー

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