訪問日:2020年10月20日(火)

本日のランチは、岩手県花巻市に2018年5月2日にオープンした『支那そば 僉』へ!
今日は、午前中に花巻に行って、午後は北上に移動するというスケジュール。
時間的に花巻でランチすることになるので、食べログ花巻ラーメン人気ランキングを探ってみたところ(p_-)
🥇麺屋 わかな 3.57
🥈さかえや本店 3.55
🥉二丁目食堂 3.45
ランキング1位の『麺屋 わかな』は、煮干しラーメンの店のようで、ニボラーとしては、ここで決まりと思ったのに、本日火曜日が定休日って😢
2位の『さかえや本店』は、「満州にらラーメン」というラー油がかかったピリ辛ラーメンの店で、東京や仙台にも出店したことのある店だけど、普通のラーメンが食べたいかな😅
3位の『二丁目食堂』は、ラーメンメニューも豊富で!
ラーメン以外のメニューも充実した人気店のようだけど、こういう店には、あまり惹かれない😓
というわけで、4位以下の店を探って、一番、いい感じだったのが、こちらの4位にランキングされた『支那そば 僉』という…
屋号の「僉(せん)」という漢字が読めなかった店😅
こちらの店では、東北でも増えているチャーシューにピンク色したレアチャーシューを使う流行りの意識高い系ラーメンにつけ麺を出す店で!
メニューは、屋号にある「支那そば(醤油)」に「塩らーめん」、「醤油つけめん」、「塩つけめん」の4種類!
「支那そば(醤油)」が圧倒的に人気なんだろうと思ったのに、意外に「塩つけめん」も人気で!
食べログやその他のサイトにレビューしている人も多くて、しかも高評価だったので、今日のランチは、こちらの店の「塩つけめん」に決まり♪

そこで、東京から来た客人を新花巻駅でピックアップして、一仕事して…
カーナビを頼りに花巻温泉近くにある店へとやって来たのは12時12分12秒。
すると、大型車1台と普通車9台が停められる駐車場には7台の車が駐車していた。
お昼の書き入れ時とはいえ、店の周りには何もない場所にある店だというのに流行ってる♪
入店すると…
5席あったカウンター席は満席🈵
お座敷に6人座れる座卓が4卓あったけど、こちらも、すべて埋まっていた。
スタッフのお姉さんが近づいてきて、名前と人数を聞かれて、一旦、外へ。
8分ほど待って、お姉さんから呼ばれて店内へ!
そして、座敷席へと案内されて!
メニューを見て、東京から来た客人は「チャーシューめん」の「大盛」を!
私は「塩つけめん」の「大盛」に「チャーシュー」トッピングを注文!

しかし、驚くのは「支那そば」630円という価格!
「つけめん」だって760円。
東京では、トッピングなしのデフォルトのラーメンで1,000円オーバーの店も出てきている。
そして、今ではラーメン一杯800円台が当たり前になっている中、600円台前半の価格で食べさせてくれるというのは嬉しい♪
そうして、注文してから10分ほどして、まず、東京から来た客人の「チャーシューめん」の「大盛」が運ばれてきた。
意外だったのは、「チャーシューめん」は「支那そば(醤油)」に「チャーシュー」がトッピングされたラーメンで!

澄んだ清湯醤油スープのラーメンだとばかり思っていたのに、やや、濁りのあるスープで!
あっさりとしたスープだろうと思っていたけど、意外に、こってりしているかも!?
そして、これに遅れて3分ほどして、私の「塩つけめん」の「大盛」に「チャーシュー」トッピングも着丼!
麺の上に豚肩ロースのレアチャーシューが8枚とメンマが載せられて…
まるで、ラー油と胡麻ペーストを浮かべた担々つけ麺のようなつけ汁に刻み玉ねぎ、小ネギ、カイワレが入る…
塩つけ麺には見えない一品。



まずは、かんすいによるものだけではなく、さらにクチナシ色素で染めたような…
黄色い太縮れ麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…

プリプリとした食感の…
モッチリとしたコシもある多加水麺で!
最近は、こんな麺に出会っていない…
何か、とても懐かしい食感の麺だった。
一見、辛そうなつけ汁に、さっと、麺を潜らせて、食べてみると…
辛くない!
さらっとした鶏白湯スープをベースに背黒の煮干しのうま味と…
鯖かウルメのような節のうま味を合わせたといった感じの味わいのつけ汁で!
こちらも、どことなく懐かしい味わいがする。
でも、違うのは、ちょっとスパイシーなところ!
といっても、不思議なことに、見た目とは違って辛味は弱め!
というか、甘味や酸味もあって、辛味に気づかないお客さんもいるんじゃないかというレベル。
ニンニクに、あまり辛くない韓国唐辛子のパウダーが使われているのかな!?
もしかすると、パプリカパウダーかも!
パプリカパウダーの原材料となるパプリカは、唐辛子でも、辛み成分のカプサイシンを持たない唐辛子なので!
辛くはなく、甘酸っぱいような、ほろ苦いような味をしているので…
そう考えると、鶏白湯スープを炊くときに使われた香味野菜による甘味もあるだろうけど!
このつけ汁の辛味もあって、甘味や酸味のある味わいの説明もつく…
なんて、書いているけど…
こちらの店の厨房は、店の奥にあるクローズドキッチンの厨房で!
厨房の中にいるであろう店主とは、会話もしてないどころか、顔すら拝見していないので!
すべて、私の想像です🤣
でも、この古いようで新しい…
OLD&NEWな味わいなのがよくて♪
めっちゃ美味しかったから😋
おそらく大盛にして300g以上あったと思われる麺も、気づけば胃袋の中に😊
そして、圧巻だったのが8枚トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
うち4枚は赤身の多い部位が!
残り4枚が脂身も混じった部位のもので!
どちらも、厚みはないけど、よくあるスライサーで薄くスライスされたものではなく、それなりに厚くて!

どっちも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
赤身の部位は、肉のうま味が、しっかりと感じられて♪
脂身の入った方は、豚の脂のうま味も感じられて!
どっちも絶品のレアチャーシューで!
デフォのチャーシューが何枚載るのか!?
たぶん、2枚なのかなと思うけど…
そうなると、6枚プラスされて200円というのは超破格!
もし、デフォが3枚で5枚追加だとしても、1枚当たり20円というのは、めちゃめちゃリーズナブルだし♪
美味しいのに格安で!
チャーシュートッピングして大正解♪
コリコリとしたメンマの食感もよくて!
美味しく完食😋

そこで、最後にお姉さんに…
スープ割りができるか聞いてみたところ…
「できますよ♪」ということで!
持ってきてもらった割りスープを残ったつけ汁に入れていただくと…

煮干しと節の魚介風味の美味しいスープ割りになって!
最後の最後まで、堪能させてもらいました。
もし、また、花巻に来る機会があったら、次回は「塩チャーシューめん」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。


メニュー:◆麺
支那そば(醤油)…630円/塩らーめん…630円/チャーシューめん…790円/塩チャーシューめん…790円/らーめん麺増し…120円
◆つけ麺
醤油つけめん(並盛り・大盛)…760円/(特盛)…880円
塩つけめん(並盛り・大盛)…760円/(特盛)…880円
◆トッピング
味玉…80円/メンマ…100円/チャーシュー…200円/ネギ…100円
◆飯
チャーシュー丼…320円/支那竹ごはん…180円/ライス…150円/半ライス…100円
好み度:塩つけめん+チャーシュー
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、岩手県花巻市に2018年5月2日にオープンした『支那そば 僉』へ!
今日は、午前中に花巻に行って、午後は北上に移動するというスケジュール。
時間的に花巻でランチすることになるので、食べログ花巻ラーメン人気ランキングを探ってみたところ(p_-)
🥇麺屋 わかな 3.57
🥈さかえや本店 3.55
🥉二丁目食堂 3.45
ランキング1位の『麺屋 わかな』は、煮干しラーメンの店のようで、ニボラーとしては、ここで決まりと思ったのに、本日火曜日が定休日って😢
2位の『さかえや本店』は、「満州にらラーメン」というラー油がかかったピリ辛ラーメンの店で、東京や仙台にも出店したことのある店だけど、普通のラーメンが食べたいかな😅
3位の『二丁目食堂』は、ラーメンメニューも豊富で!
ラーメン以外のメニューも充実した人気店のようだけど、こういう店には、あまり惹かれない😓
というわけで、4位以下の店を探って、一番、いい感じだったのが、こちらの4位にランキングされた『支那そば 僉』という…
屋号の「僉(せん)」という漢字が読めなかった店😅
こちらの店では、東北でも増えているチャーシューにピンク色したレアチャーシューを使う流行りの意識高い系ラーメンにつけ麺を出す店で!
メニューは、屋号にある「支那そば(醤油)」に「塩らーめん」、「醤油つけめん」、「塩つけめん」の4種類!
「支那そば(醤油)」が圧倒的に人気なんだろうと思ったのに、意外に「塩つけめん」も人気で!
食べログやその他のサイトにレビューしている人も多くて、しかも高評価だったので、今日のランチは、こちらの店の「塩つけめん」に決まり♪

そこで、東京から来た客人を新花巻駅でピックアップして、一仕事して…
カーナビを頼りに花巻温泉近くにある店へとやって来たのは12時12分12秒。
すると、大型車1台と普通車9台が停められる駐車場には7台の車が駐車していた。
お昼の書き入れ時とはいえ、店の周りには何もない場所にある店だというのに流行ってる♪
入店すると…
5席あったカウンター席は満席🈵
お座敷に6人座れる座卓が4卓あったけど、こちらも、すべて埋まっていた。
スタッフのお姉さんが近づいてきて、名前と人数を聞かれて、一旦、外へ。
8分ほど待って、お姉さんから呼ばれて店内へ!
そして、座敷席へと案内されて!
メニューを見て、東京から来た客人は「チャーシューめん」の「大盛」を!
私は「塩つけめん」の「大盛」に「チャーシュー」トッピングを注文!

しかし、驚くのは「支那そば」630円という価格!
「つけめん」だって760円。
東京では、トッピングなしのデフォルトのラーメンで1,000円オーバーの店も出てきている。
そして、今ではラーメン一杯800円台が当たり前になっている中、600円台前半の価格で食べさせてくれるというのは嬉しい♪
そうして、注文してから10分ほどして、まず、東京から来た客人の「チャーシューめん」の「大盛」が運ばれてきた。
意外だったのは、「チャーシューめん」は「支那そば(醤油)」に「チャーシュー」がトッピングされたラーメンで!

澄んだ清湯醤油スープのラーメンだとばかり思っていたのに、やや、濁りのあるスープで!
あっさりとしたスープだろうと思っていたけど、意外に、こってりしているかも!?
そして、これに遅れて3分ほどして、私の「塩つけめん」の「大盛」に「チャーシュー」トッピングも着丼!
麺の上に豚肩ロースのレアチャーシューが8枚とメンマが載せられて…
まるで、ラー油と胡麻ペーストを浮かべた担々つけ麺のようなつけ汁に刻み玉ねぎ、小ネギ、カイワレが入る…
塩つけ麺には見えない一品。



まずは、かんすいによるものだけではなく、さらにクチナシ色素で染めたような…
黄色い太縮れ麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…

プリプリとした食感の…
モッチリとしたコシもある多加水麺で!
最近は、こんな麺に出会っていない…
何か、とても懐かしい食感の麺だった。
一見、辛そうなつけ汁に、さっと、麺を潜らせて、食べてみると…
辛くない!
さらっとした鶏白湯スープをベースに背黒の煮干しのうま味と…
鯖かウルメのような節のうま味を合わせたといった感じの味わいのつけ汁で!
こちらも、どことなく懐かしい味わいがする。
でも、違うのは、ちょっとスパイシーなところ!
といっても、不思議なことに、見た目とは違って辛味は弱め!
というか、甘味や酸味もあって、辛味に気づかないお客さんもいるんじゃないかというレベル。
ニンニクに、あまり辛くない韓国唐辛子のパウダーが使われているのかな!?
もしかすると、パプリカパウダーかも!
パプリカパウダーの原材料となるパプリカは、唐辛子でも、辛み成分のカプサイシンを持たない唐辛子なので!
辛くはなく、甘酸っぱいような、ほろ苦いような味をしているので…
そう考えると、鶏白湯スープを炊くときに使われた香味野菜による甘味もあるだろうけど!
このつけ汁の辛味もあって、甘味や酸味のある味わいの説明もつく…
なんて、書いているけど…
こちらの店の厨房は、店の奥にあるクローズドキッチンの厨房で!
厨房の中にいるであろう店主とは、会話もしてないどころか、顔すら拝見していないので!
すべて、私の想像です🤣
でも、この古いようで新しい…
OLD&NEWな味わいなのがよくて♪
めっちゃ美味しかったから😋
おそらく大盛にして300g以上あったと思われる麺も、気づけば胃袋の中に😊
そして、圧巻だったのが8枚トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
うち4枚は赤身の多い部位が!
残り4枚が脂身も混じった部位のもので!
どちらも、厚みはないけど、よくあるスライサーで薄くスライスされたものではなく、それなりに厚くて!

どっちも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
赤身の部位は、肉のうま味が、しっかりと感じられて♪
脂身の入った方は、豚の脂のうま味も感じられて!
どっちも絶品のレアチャーシューで!
デフォのチャーシューが何枚載るのか!?
たぶん、2枚なのかなと思うけど…
そうなると、6枚プラスされて200円というのは超破格!
もし、デフォが3枚で5枚追加だとしても、1枚当たり20円というのは、めちゃめちゃリーズナブルだし♪
美味しいのに格安で!
チャーシュートッピングして大正解♪
コリコリとしたメンマの食感もよくて!
美味しく完食😋

そこで、最後にお姉さんに…
スープ割りができるか聞いてみたところ…
「できますよ♪」ということで!
持ってきてもらった割りスープを残ったつけ汁に入れていただくと…

煮干しと節の魚介風味の美味しいスープ割りになって!
最後の最後まで、堪能させてもらいました。
もし、また、花巻に来る機会があったら、次回は「塩チャーシューめん」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。


メニュー:◆麺
支那そば(醤油)…630円/塩らーめん…630円/チャーシューめん…790円/塩チャーシューめん…790円/らーめん麺増し…120円
◆つけ麺
醤油つけめん(並盛り・大盛)…760円/(特盛)…880円
塩つけめん(並盛り・大盛)…760円/(特盛)…880円
◆トッピング
味玉…80円/メンマ…100円/チャーシュー…200円/ネギ…100円
◆飯
チャーシュー丼…320円/支那竹ごはん…180円/ライス…150円/半ライス…100円
関連ランキング:ラーメン | 花巻市その他
好み度:塩つけめん+チャーシュー

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
訪問日:2020年10月23日(金)

本日のランチは、泉ヶ岳に登っていく山岳道路の終点近くにある泉ヶ岳スキー場まで、あと2㎞という場所に店を構える『麺匠 独眼流』へ!
生憎の冷たい雨の降る中、泉ヶ岳のワインディングロードを疾走させて🚗💨
店の駐車場に車を乗り入れたのは11時30分!
すると、さすがに、これだけの悪天のせいか、駐車している車は4台だけ。
車を停めて、いつもなら、入口脇の籠の中にあるウェルカムボードに名前と人数、車のナンバーを記帳して、車の中で待つところだけど…
ちょうど、店からお客さんが2人出てきたところだったので…
そのまま、入店すると、空席があった。
諏訪店主と奥さまに挨拶を交わして…
店を入って、すぐ、右にある小型の券売機に千円札を2枚差し込むと…
新メニューの「独眼流麺三昧」とともに、リニューアルしたばかりの「独眼流つけ麺」も販売されていた。
大概、どちらか一方が販売されると、もう一方が休みという認識だったけど、今日はどちらも用意されていた。

どっちも食べてみたいけど、今日は、今朝、諏訪店主のTwitterのツイートを見て、「独眼流麺三昧」が提供されているのを知って来たので!
新たに「割烹仕立て」と命名された「独眼流つけ麺」は次の機会に♪
そうして、「独眼流麺三昧」の食券を買い求めて、奥さまに渡して、席に着くと…
さっそく、調理に入る諏訪店主!
奥さまからは、この「独眼流麺三昧」の説明書きのPOPが手渡された。
これによると、三品の麺料理が出されるようで…

三品それぞれに使われる麺と味の解説が書かれていて…
これを読みながら、待っていると…
「今日は、いりこの他に背黒も使いました。」という説明とともに、諏訪店主から、まず、一品目に供されたのが「いりこと抹茶の香露」!
低温調理された豚モモ肉のレアチャーシューに酢橘、ラデッシュ、白髪ネギ、三つ葉が盛りつけられた冷製スープのラーメン!


まずは、モスグリーンの冷製スープをいただくと…
背黒のうま味にいりこの甘味と抹茶の苦味がマリアージュしたスープで!

煮干しのうま味に煮干しの苦味ではなく、抹茶の苦味を合わせるのが面白い♪
スープ自体は、いつもの凄みのあるスープではないけど、麺料理のコース料理の前菜的な役目を果たすラーメンだと考えると、よくできたラーメンといえる。
麺は平打ちのストレート麺で!
なめらかで、モッチリとした食感の、まるで、饂飩を食べているような食感の麺で!

このスープだったら、カッペリーニのような極細麺が合うような気はしたけど…
こういう組み合わせも、なかなか、面白い♪
そして、酢橘は、箸でツンツンとつついてやると、柑橘類の酸味が広がって、爽やかに味変してくれてよかったし♪
そうして、サクッと食べ終わってしまうと…
少しして、二品目に供されたのが「鯛まぜそば」!
こちらは、褐色の全粒粉が配合された太ストレートの麺の上に鯛の解し身、低温調理された豚モモ肉のカットレアチャーシュー、九条ネギに、最後に鰹節削り器で削った削りたての鰹節が載せられたまぜそばで!

まずは、器の底のカエシに京都の和山椒から作ったという香味油と麺をまぜる前に麺だけを食べてみると…
打ち立てと思われる麺からは、ふわっと、いい小麦粉の香りがして♪

そして、ざらっとした麺肌の麺で!
この食感は田舎そば!
これをもし蕎麦屋で出されたら、少し太目の田舎そばだと誰もが思ってしまう…
これは、北海道産小麦の「ゆきちから」を「石臼挽き全粒粉」にした強力粉が使われているためで!
この麺、風味も!
食感も最高♪
そうして、麺と具を、よくカエシと香味油にまぜ合わせていただくと…
芳醇な醤油の香りとジャパニーズペッパーの爽やかな香気と心地いい辛味!
さらに、削りたての鰹節の風味が口の中に広がって!
私は、あまり、まぜそば、好んで食べない人だけど、これは別格!
そして、鯛の解し身も、淡白ながら、しっかり鯛のうま味が感じられてよかったけど…
もし、これで、最後にバーナーで炙って出してもらえたら、もっと、よかったんだけどね。
九条ネギの風味が、この醤油風味のまぜそばとは、よく合っていたし!
それと、スゴくよかったのが具のカットレアチャーシュー♪
まぜそばなので、まぜやすいようにカットしたんだろうけど…
豚モモ肉で厚みがあるため、歯応えがある。
しかし、この歯応えのある食感が意外によくて!
このチャーシューをこうやって使う方法もある♪
これは、ラーメンでも、食感の違いを楽しんでもらうために使うのもありだし!
チャーシュー丼に使うのもありだと思った。
そうして、二品目もペロッといただいたところで…
少しのタイムラグがあって供された「野田鴨の南蛮らぁ麺」は、鴨ロースのレアチャーシューに笹切りされた長ネギ、小口切りされた九条ネギ、海苔、三つ葉が盛りつけられた一品!


まずは、スープをいただくと…
青森シャモロックと比内地鶏で出汁を引いた基本の地鶏スープがベースのはずなのに、レギュラーメニューの「醤油らぁ麺」とはまったく別物の味わい!

カエシと香味油を違えているからか!?
鴨肉の風味も入ったからか!?
鶏出汁の東京の雑煮にも似たような!?
和風のあっさりとした味わいのスープで!
芳醇でキレやコクのある、いつものカエシの味わいとも違うけど…
でも、この、まったりとした味わいもいい♪
麺は、いつもの、なめらかで、つるっとしたのど越しのいい麺が合わされていて!
スープとも適度に絡んでくれて、美味しくいただけたし😋

そして、トッピングされたロゼカラーした鴨ロースのレアチャーシューは、火入れが絶妙で!
これ以上、レアだと、噛み切れないギリギリを狙って作られたもので、これ以上の食感のものは望めない状態に仕上げてきていたし!

味わいも、ラーメン自体が和風なのに、これだけが洋風で!
赤ワインと醤油で味付けられた味わいが、とても、よくて♪
麺料理のフルコース!
最初から最後まで堪能させてもらいました。
しかし、この内容で、このクオリティで、この味で!
手間暇かけた三品の麺が提供されて、これで、1,500円という価格は破格!
めっちゃおすすめです♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(割烹仕立て)…1500円/独眼流麺三昧(香露・まぜそば・らぁ麺・三種のコース)…1500円
トッピング
別皿チャーシュートッピング…350円
本日のご飯…300円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
好み度:独眼流麺三昧(いりこと抹茶の香露・鯛まぜそば・野田鴨の南蛮らぁ麺)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、泉ヶ岳に登っていく山岳道路の終点近くにある泉ヶ岳スキー場まで、あと2㎞という場所に店を構える『麺匠 独眼流』へ!
生憎の冷たい雨の降る中、泉ヶ岳のワインディングロードを疾走させて🚗💨
店の駐車場に車を乗り入れたのは11時30分!
すると、さすがに、これだけの悪天のせいか、駐車している車は4台だけ。
車を停めて、いつもなら、入口脇の籠の中にあるウェルカムボードに名前と人数、車のナンバーを記帳して、車の中で待つところだけど…
ちょうど、店からお客さんが2人出てきたところだったので…
そのまま、入店すると、空席があった。
諏訪店主と奥さまに挨拶を交わして…
店を入って、すぐ、右にある小型の券売機に千円札を2枚差し込むと…
新メニューの「独眼流麺三昧」とともに、リニューアルしたばかりの「独眼流つけ麺」も販売されていた。
大概、どちらか一方が販売されると、もう一方が休みという認識だったけど、今日はどちらも用意されていた。

どっちも食べてみたいけど、今日は、今朝、諏訪店主のTwitterのツイートを見て、「独眼流麺三昧」が提供されているのを知って来たので!
新たに「割烹仕立て」と命名された「独眼流つけ麺」は次の機会に♪
そうして、「独眼流麺三昧」の食券を買い求めて、奥さまに渡して、席に着くと…
さっそく、調理に入る諏訪店主!
奥さまからは、この「独眼流麺三昧」の説明書きのPOPが手渡された。
これによると、三品の麺料理が出されるようで…

三品それぞれに使われる麺と味の解説が書かれていて…
これを読みながら、待っていると…
「今日は、いりこの他に背黒も使いました。」という説明とともに、諏訪店主から、まず、一品目に供されたのが「いりこと抹茶の香露」!
低温調理された豚モモ肉のレアチャーシューに酢橘、ラデッシュ、白髪ネギ、三つ葉が盛りつけられた冷製スープのラーメン!


まずは、モスグリーンの冷製スープをいただくと…
背黒のうま味にいりこの甘味と抹茶の苦味がマリアージュしたスープで!

煮干しのうま味に煮干しの苦味ではなく、抹茶の苦味を合わせるのが面白い♪
スープ自体は、いつもの凄みのあるスープではないけど、麺料理のコース料理の前菜的な役目を果たすラーメンだと考えると、よくできたラーメンといえる。
麺は平打ちのストレート麺で!
なめらかで、モッチリとした食感の、まるで、饂飩を食べているような食感の麺で!

このスープだったら、カッペリーニのような極細麺が合うような気はしたけど…
こういう組み合わせも、なかなか、面白い♪
そして、酢橘は、箸でツンツンとつついてやると、柑橘類の酸味が広がって、爽やかに味変してくれてよかったし♪
そうして、サクッと食べ終わってしまうと…
少しして、二品目に供されたのが「鯛まぜそば」!
こちらは、褐色の全粒粉が配合された太ストレートの麺の上に鯛の解し身、低温調理された豚モモ肉のカットレアチャーシュー、九条ネギに、最後に鰹節削り器で削った削りたての鰹節が載せられたまぜそばで!

まずは、器の底のカエシに京都の和山椒から作ったという香味油と麺をまぜる前に麺だけを食べてみると…
打ち立てと思われる麺からは、ふわっと、いい小麦粉の香りがして♪

そして、ざらっとした麺肌の麺で!
この食感は田舎そば!
これをもし蕎麦屋で出されたら、少し太目の田舎そばだと誰もが思ってしまう…
これは、北海道産小麦の「ゆきちから」を「石臼挽き全粒粉」にした強力粉が使われているためで!
この麺、風味も!
食感も最高♪
そうして、麺と具を、よくカエシと香味油にまぜ合わせていただくと…
芳醇な醤油の香りとジャパニーズペッパーの爽やかな香気と心地いい辛味!
さらに、削りたての鰹節の風味が口の中に広がって!
私は、あまり、まぜそば、好んで食べない人だけど、これは別格!
そして、鯛の解し身も、淡白ながら、しっかり鯛のうま味が感じられてよかったけど…
もし、これで、最後にバーナーで炙って出してもらえたら、もっと、よかったんだけどね。
九条ネギの風味が、この醤油風味のまぜそばとは、よく合っていたし!
それと、スゴくよかったのが具のカットレアチャーシュー♪
まぜそばなので、まぜやすいようにカットしたんだろうけど…
豚モモ肉で厚みがあるため、歯応えがある。
しかし、この歯応えのある食感が意外によくて!
このチャーシューをこうやって使う方法もある♪
これは、ラーメンでも、食感の違いを楽しんでもらうために使うのもありだし!
チャーシュー丼に使うのもありだと思った。
そうして、二品目もペロッといただいたところで…
少しのタイムラグがあって供された「野田鴨の南蛮らぁ麺」は、鴨ロースのレアチャーシューに笹切りされた長ネギ、小口切りされた九条ネギ、海苔、三つ葉が盛りつけられた一品!


まずは、スープをいただくと…
青森シャモロックと比内地鶏で出汁を引いた基本の地鶏スープがベースのはずなのに、レギュラーメニューの「醤油らぁ麺」とはまったく別物の味わい!

カエシと香味油を違えているからか!?
鴨肉の風味も入ったからか!?
鶏出汁の東京の雑煮にも似たような!?
和風のあっさりとした味わいのスープで!
芳醇でキレやコクのある、いつものカエシの味わいとも違うけど…
でも、この、まったりとした味わいもいい♪
麺は、いつもの、なめらかで、つるっとしたのど越しのいい麺が合わされていて!
スープとも適度に絡んでくれて、美味しくいただけたし😋

そして、トッピングされたロゼカラーした鴨ロースのレアチャーシューは、火入れが絶妙で!
これ以上、レアだと、噛み切れないギリギリを狙って作られたもので、これ以上の食感のものは望めない状態に仕上げてきていたし!

味わいも、ラーメン自体が和風なのに、これだけが洋風で!
赤ワインと醤油で味付けられた味わいが、とても、よくて♪
麺料理のフルコース!
最初から最後まで堪能させてもらいました。
しかし、この内容で、このクオリティで、この味で!
手間暇かけた三品の麺が提供されて、これで、1,500円という価格は破格!
めっちゃおすすめです♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(割烹仕立て)…1500円/独眼流麺三昧(香露・まぜそば・らぁ麺・三種のコース)…1500円
トッピング
別皿チャーシュートッピング…350円
本日のご飯…300円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
関連ランキング:ラーメン | 仙台市泉区その他
好み度:独眼流麺三昧(いりこと抹茶の香露・鯛まぜそば・野田鴨の南蛮らぁ麺)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年10月22日(木)

本日のランチは、仙台市宮城野区にあるG系ラーメンの店『麺★屋 MARU』へ!
こちらの店には、今年の5月19日に初めて訪れて、G系「つけ麺、並」をいただいた。
『ラーメン二郎』御用達の小麦粉「オーション」を使用して店主が打った自家製麺は、ゴワゴワとしたカタめの食感の麺で!
しかし、『二郎』とは違う弾力もある筋肉質な麺で!
とても存在感のある、唯一無二の食感の麺でよかったし♪
つけ汁も豚骨が乳化したヘビーなスープで!
「アブラ」マシしなくても、背脂たっぷり!
「カラメ」コールしなくても、カエシ濃いめのつけ汁で!
『二郎』とは味わいは違ったけど…
これはこれで、めっちゃ美味しかったし😋
そして、2回目は5月27日に訪問して、「淡麗」という名の…
G系ラーメンを出す店の店主が作るG系ラーメンとは対極にある意識高い系の醤油ラーメンをいただいた。
鶏出汁がベースのようで!
鶏と蛤のうま味が、よく出たスープで!
スープは他に昆布や魚介のうま味も入っていて!
G系のラーメンを出す店で、こんなに美味しい鶏清湯スープの醤油ラーメンが食べられるとは思わなかったし😋
デボで30秒間茹でられた、全粒粉が配合された切刃24番の細ストレートの自家製麺は、カタくて、パツっと歯切れのいい食感の麺が合わせられていて…
大好きな食感の麺だったし♪
店主は、こんなスープに麺も作れる人なんだと、マジで驚かされたし!
また、この「淡麗」を、今度は塩ラーメンでも食べたかったし!
さらに、店主は、この他にも「牛」の限定や「鮮魚」を使った限定なども過去にリリースしていて…
食べてみたかったので!
店主のTwitterをチェックして!
また、新たな限定が出されるのを待っていると…
6月22日の23時過ぎに突然の休業宣言がTwitterでなされた。
そして、これを機に、その後、一切、ツイートがなく、このまま、フェードアウトしてしまうのか!?
これだけの味を作れる腕と舌を持ってるラーメン職人も少ないので…
閉店してしまうのは、本当にもったいない…
しかし、この後、1ヶ月余り休業した後に、7月24日に、明日から営業再開しますというツイートがあったようだけど…
店主のTwitterのフォローもしていなければ、店主からフォローもされていなかったので、復活を知らないまま、時が過ぎた…
そうして、昨日、たまたま流れてきた店主のツイートを見る機会があって、復活を知って!
さらに、「ZERO」という淡麗なラーメンが限定で提供されていることも知って…
今日も提供されるなら、食べてみたいなと思っていたところ…
開店から15分遅れで提供できるというツイートをしていたので!
お昼の12時に、あと数分でなる時刻に入店したところ…
お客さんは3人ほど…
そして、厨房には、久しぶりに見る店主と新たに入った若い男性スタッフの人の姿があった。
「ZERO食べたいんですけど、900円の食券だったら、何の食券買ってもいいんですか!?」と店主に聞くと…
「800円です。」
「800円の食券なら、何でもいいです。」という答えが返ってきたので…
「ラーメン、並」の食券を買い求めて、空いていた席につくと…
すぐに、食券を回収にきて…

「醤油にしますか、塩にしますか?」と店主に聞かれて…
「塩!」と答えて注文成立!
そうして、少し待つうちに店主のワンオペで作られた「ZERO(塩)」が着丼!
切り立った口が狭くて高さのある丼で登場した「ZERO(塩)」は、太縮れ麺の上に親鶏チャーシュー、メンマ、ザク切りされたネギが載るだけの実にシンプルな装いの塩ラーメンで!


この見た目…
仙台の中心部にある有名ラーメン店のものにそっくり🤣
それで、それをこちらから言おうとしたところ…
店主から、その店をインスパイアしたラーメンであることが告げられた。
ただ、それを聞いて、ちょっと、残念に思えた。
というのも、その店は、鶏のみで作った純鶏スープに中太縮れの自家製麺を合わせる店というフレコミだけど、鶏出汁のうま味というよりは、それと化調のうま味の合わせ技で食べさせるスープで!
決して、美味しくないわけではない…
しかし、それだけ鶏を前面に押し出して「純鶏スープ」を強調するなら、無化調スープであって欲しかったので…
これも、化調がバンバン入れられているのだろうか!?
そこで、さっそく、クリアーなスープをいただくと…

鶏出汁のうま味が口一杯に広がるスープで!
懸念されたピリッと舌が痺れるような化調独特の味わいは感じられない。
スープから感じられるのは、ほぼ、鶏出汁のうま味!
他は、昆布と蛤のうま味…
ただし、以前に醤油味の「淡麗」を食べたときは、もっと、はっきりとした蛤の味がしたのに、今回は、わずかに感じられる程度で!
たぶん、これは、塩ダレに入れられたものじゃないかと思われる。
あくまで、今回の主役は鶏!
そして、表面に浮かぶクリアーな鶏油がスープに、さらなるうま味とコクを与えてくれていて…
仙台市街で、これだけ美味しい鶏清湯スープの塩ラーメンを食べたことはない!
もっとも、仙台の郊外や宮城県内を見回せば、『麺匠 独眼流』や『麺ハウス こもれ美』、『中華そば 笹生』といった全国的に見ても美味しい塩ラーメンを食べさせてくれる店があるので、1番ではないかもしれないけど…
それに匹敵するほどの美味しさで!
前回、「淡麗」を食べて、G系のラーメンを出す店の店主が作ったとは思えない美味しさのスープとブログに書かせていただいたけど…
スープは、さらに美味しく進化していて…
もう、このスープを「G系のラーメンを出す店の店主が作ったスープ」という表現をしたら失礼に当たる…
そして、このスープに合わせた麺は切刃14番の太ストレート麺を店主が手揉みして仕上げた麺で!
G系のゴワゴワとした食感の低加水の麺ではなく…

しかし、モッチリとしたコシのある多加水麺でもなく…
プリッ、ムチッ、モチッ…
中加水の太麺を手揉みして、不規則な縮れが付けられた麺は、場所によって、食感の違いがあって、とても面白かったし♪
麺に付けられた縮れがスープを拾ってくれて、美味しくいただくことができたし😋
そして、親鶏チャーシューも、このラーメンをオマージュした店で食べたときには、ただ、カタいだけで、あまりうま味も感じられずに…
チャーシューメンにしたことを後悔したくらいだったのに…
このチャーシューは、カタめの肉質であることは変わらないけど…
カタいというよりは、適度な歯応えがあるという表現がピッタリの食感に仕上げられていて!

味も、中から鶏モモ肉のうま味が滲み出てくるような一品だったので、店主に、そんな感想を話すと…
低温調理にして、うま味を閉じ込めたと言っていたけど…
親鶏のモモ肉を低温調理するなんて…
今まで、聞いたこともなかったし…
こんなことのできるG系ラーメンの店の店主なんて、私の知る限りでは、G系のラーメン店をやる前にフレンチの料理人をしていた店主1人しか知らないし…
このラーメンでセカンドブランドの店を十分に開店できる!
それと、これは、カタチだけ某店をオマージュしたラーメンかもしれないけど、味は別物で!
もちろん、某店のラーメンを遥かに超える美味しさの逸品だったし♪
インスパイアする必要は、まったく感じられなかったので…
あえて、親鶏のチャーシューにこだわる必要もないし!
以前にいただいた、味もクオリティも高い豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューでいいんじゃないかな…
その方が、さらに、このラーメンの価値を高めることにもなると思うので…
なお、コリコリとした食感のメンマもザクザクとした食感のネギも、とてもよくて♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋

今日は、この後、本日グランドオープンする新店に行くので連食はできなかったけど…
それがなければ、醤油味の「ZERO」も絶対、食べていた😅
でも、まだ、この限定は、しばらくやるようなので!
次回のお楽しみということで♪
マジで美味しかった😋
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン、小…750円/ラーメン、並…800円/ラーメン、大…900円
汁なし、小…800円/汁なし、並…850円/汁なし、大…950円
つけ麺、並…950円
野菜増し…50円/肉増し(5枚)…300円
カレーチーズ…150円/チーズ…100円/刻みしょうが…100円/紅しょうが…100円/白髪ネギ…100円/電電激辛…100円/チ―マージャン…50円/あげ玉…50円/フライドオニオン…100円/生卵…100円/コーン…50円
半ライス…100円/ライス…150円
【限定】ZERO(醤油・塩)…800円
好み度:ZERO(塩)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、仙台市宮城野区にあるG系ラーメンの店『麺★屋 MARU』へ!
こちらの店には、今年の5月19日に初めて訪れて、G系「つけ麺、並」をいただいた。
『ラーメン二郎』御用達の小麦粉「オーション」を使用して店主が打った自家製麺は、ゴワゴワとしたカタめの食感の麺で!
しかし、『二郎』とは違う弾力もある筋肉質な麺で!
とても存在感のある、唯一無二の食感の麺でよかったし♪
つけ汁も豚骨が乳化したヘビーなスープで!
「アブラ」マシしなくても、背脂たっぷり!
「カラメ」コールしなくても、カエシ濃いめのつけ汁で!
『二郎』とは味わいは違ったけど…
これはこれで、めっちゃ美味しかったし😋
そして、2回目は5月27日に訪問して、「淡麗」という名の…
G系ラーメンを出す店の店主が作るG系ラーメンとは対極にある意識高い系の醤油ラーメンをいただいた。
鶏出汁がベースのようで!
鶏と蛤のうま味が、よく出たスープで!
スープは他に昆布や魚介のうま味も入っていて!
G系のラーメンを出す店で、こんなに美味しい鶏清湯スープの醤油ラーメンが食べられるとは思わなかったし😋
デボで30秒間茹でられた、全粒粉が配合された切刃24番の細ストレートの自家製麺は、カタくて、パツっと歯切れのいい食感の麺が合わせられていて…
大好きな食感の麺だったし♪
店主は、こんなスープに麺も作れる人なんだと、マジで驚かされたし!
また、この「淡麗」を、今度は塩ラーメンでも食べたかったし!
さらに、店主は、この他にも「牛」の限定や「鮮魚」を使った限定なども過去にリリースしていて…
食べてみたかったので!
店主のTwitterをチェックして!
また、新たな限定が出されるのを待っていると…
6月22日の23時過ぎに突然の休業宣言がTwitterでなされた。
そして、これを機に、その後、一切、ツイートがなく、このまま、フェードアウトしてしまうのか!?
これだけの味を作れる腕と舌を持ってるラーメン職人も少ないので…
閉店してしまうのは、本当にもったいない…
しかし、この後、1ヶ月余り休業した後に、7月24日に、明日から営業再開しますというツイートがあったようだけど…
店主のTwitterのフォローもしていなければ、店主からフォローもされていなかったので、復活を知らないまま、時が過ぎた…
そうして、昨日、たまたま流れてきた店主のツイートを見る機会があって、復活を知って!
さらに、「ZERO」という淡麗なラーメンが限定で提供されていることも知って…
今日も提供されるなら、食べてみたいなと思っていたところ…
開店から15分遅れで提供できるというツイートをしていたので!
お昼の12時に、あと数分でなる時刻に入店したところ…
お客さんは3人ほど…
そして、厨房には、久しぶりに見る店主と新たに入った若い男性スタッフの人の姿があった。
「ZERO食べたいんですけど、900円の食券だったら、何の食券買ってもいいんですか!?」と店主に聞くと…
「800円です。」
「800円の食券なら、何でもいいです。」という答えが返ってきたので…
「ラーメン、並」の食券を買い求めて、空いていた席につくと…
すぐに、食券を回収にきて…

「醤油にしますか、塩にしますか?」と店主に聞かれて…
「塩!」と答えて注文成立!
そうして、少し待つうちに店主のワンオペで作られた「ZERO(塩)」が着丼!
切り立った口が狭くて高さのある丼で登場した「ZERO(塩)」は、太縮れ麺の上に親鶏チャーシュー、メンマ、ザク切りされたネギが載るだけの実にシンプルな装いの塩ラーメンで!


この見た目…
仙台の中心部にある有名ラーメン店のものにそっくり🤣
それで、それをこちらから言おうとしたところ…
店主から、その店をインスパイアしたラーメンであることが告げられた。
ただ、それを聞いて、ちょっと、残念に思えた。
というのも、その店は、鶏のみで作った純鶏スープに中太縮れの自家製麺を合わせる店というフレコミだけど、鶏出汁のうま味というよりは、それと化調のうま味の合わせ技で食べさせるスープで!
決して、美味しくないわけではない…
しかし、それだけ鶏を前面に押し出して「純鶏スープ」を強調するなら、無化調スープであって欲しかったので…
これも、化調がバンバン入れられているのだろうか!?
そこで、さっそく、クリアーなスープをいただくと…

鶏出汁のうま味が口一杯に広がるスープで!
懸念されたピリッと舌が痺れるような化調独特の味わいは感じられない。
スープから感じられるのは、ほぼ、鶏出汁のうま味!
他は、昆布と蛤のうま味…
ただし、以前に醤油味の「淡麗」を食べたときは、もっと、はっきりとした蛤の味がしたのに、今回は、わずかに感じられる程度で!
たぶん、これは、塩ダレに入れられたものじゃないかと思われる。
あくまで、今回の主役は鶏!
そして、表面に浮かぶクリアーな鶏油がスープに、さらなるうま味とコクを与えてくれていて…
仙台市街で、これだけ美味しい鶏清湯スープの塩ラーメンを食べたことはない!
もっとも、仙台の郊外や宮城県内を見回せば、『麺匠 独眼流』や『麺ハウス こもれ美』、『中華そば 笹生』といった全国的に見ても美味しい塩ラーメンを食べさせてくれる店があるので、1番ではないかもしれないけど…
それに匹敵するほどの美味しさで!
前回、「淡麗」を食べて、G系のラーメンを出す店の店主が作ったとは思えない美味しさのスープとブログに書かせていただいたけど…
スープは、さらに美味しく進化していて…
もう、このスープを「G系のラーメンを出す店の店主が作ったスープ」という表現をしたら失礼に当たる…
そして、このスープに合わせた麺は切刃14番の太ストレート麺を店主が手揉みして仕上げた麺で!
G系のゴワゴワとした食感の低加水の麺ではなく…

しかし、モッチリとしたコシのある多加水麺でもなく…
プリッ、ムチッ、モチッ…
中加水の太麺を手揉みして、不規則な縮れが付けられた麺は、場所によって、食感の違いがあって、とても面白かったし♪
麺に付けられた縮れがスープを拾ってくれて、美味しくいただくことができたし😋
そして、親鶏チャーシューも、このラーメンをオマージュした店で食べたときには、ただ、カタいだけで、あまりうま味も感じられずに…
チャーシューメンにしたことを後悔したくらいだったのに…
このチャーシューは、カタめの肉質であることは変わらないけど…
カタいというよりは、適度な歯応えがあるという表現がピッタリの食感に仕上げられていて!

味も、中から鶏モモ肉のうま味が滲み出てくるような一品だったので、店主に、そんな感想を話すと…
低温調理にして、うま味を閉じ込めたと言っていたけど…
親鶏のモモ肉を低温調理するなんて…
今まで、聞いたこともなかったし…
こんなことのできるG系ラーメンの店の店主なんて、私の知る限りでは、G系のラーメン店をやる前にフレンチの料理人をしていた店主1人しか知らないし…
このラーメンでセカンドブランドの店を十分に開店できる!
それと、これは、カタチだけ某店をオマージュしたラーメンかもしれないけど、味は別物で!
もちろん、某店のラーメンを遥かに超える美味しさの逸品だったし♪
インスパイアする必要は、まったく感じられなかったので…
あえて、親鶏のチャーシューにこだわる必要もないし!
以前にいただいた、味もクオリティも高い豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューでいいんじゃないかな…
その方が、さらに、このラーメンの価値を高めることにもなると思うので…
なお、コリコリとした食感のメンマもザクザクとした食感のネギも、とてもよくて♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋

今日は、この後、本日グランドオープンする新店に行くので連食はできなかったけど…
それがなければ、醤油味の「ZERO」も絶対、食べていた😅
でも、まだ、この限定は、しばらくやるようなので!
次回のお楽しみということで♪
マジで美味しかった😋
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン、小…750円/ラーメン、並…800円/ラーメン、大…900円
汁なし、小…800円/汁なし、並…850円/汁なし、大…950円
つけ麺、並…950円
野菜増し…50円/肉増し(5枚)…300円
カレーチーズ…150円/チーズ…100円/刻みしょうが…100円/紅しょうが…100円/白髪ネギ…100円/電電激辛…100円/チ―マージャン…50円/あげ玉…50円/フライドオニオン…100円/生卵…100円/コーン…50円
半ライス…100円/ライス…150円
【限定】ZERO(醤油・塩)…800円
関連ランキング:ラーメン | 苦竹駅、東仙台駅、陸前原ノ町駅
好み度:ZERO(塩)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年10月18日(日)

本日のランチは、東京・東十条から秋葉原に今年の4月15日に移転オープンした『麺処 ほん田 秋葉原本店』へ!
『麺処 ほん田』は、本田店主が21歳の若さで2008年2月15日にオープンした店!
オープンの日は、ポールは逃したものの2番で訪問して…
そのまま、2人待ちでオープンを迎えて、本田店主の作る「濃厚豚骨魚介らーめん」をいただいた。
これが、当時としては、かなり美味しい濃厚豚骨魚介ラーメンで!
その後、いただいた「香味鶏出しラーメン(醤油)」に「香味鶏出しラーメン(塩)」、「豚骨魚介つけ麺」も、どれも、とても美味しくて😋
中でも「香味鶏出しラーメン(塩)」は、元のスープが美味しいところにきて、塩ダレと香味油の使い方が巧みで…
今まで食べてきた塩ラーメンとは違う異次元の美味しさだった😋
そして、本田店主のルックスの良さと新人離れしたラーメンの味が評判を呼び!
今まで、ラーメン店が出店しては閉店を繰り返す鬼門ともいえる場所に出店したにもかかわらず、すぐに行列店の仲間入りを果たすことになる。
その後の『麺処 ほん田』のエピソードについては、ラーメンwalkerが本田店主のにインタビューして、詳細にレポート(大行列店でありながら、秋葉原への移転を決意した若き天才の真意に迫る 麺処 ほん田(東京・秋葉原)(前編)&(後編))しているので、興味のある方はご覧いただければと思いますが…
オープンから12年を重ねた『麺処 ほん田』は、今でも輝き続けている✨
そんな『麺処 ほん田』の秋葉原への移転を知って、すぐにでも訪問したかったんだけど…
コロナ禍の影響から東京に行くのを自粛しているうちに、オープンから半年も経ってしまった…
JR秋葉原駅中央改札口を出ると、真っ正面の壁の先の、道路を挟んだ先の高架下にある店へと、あと数分で13時20分になる時刻にやって来ると…
店頭には大行列ができていた。
数えると、19人!
日曜日とはいえ、この時間でも、これだけのお客さんに行列を作らせるのは、さすが!
ただ、結構、待ちそう😓
普通なら1人2.5分待ちと考えて、50分弱の待ち時間だろうけど…
カップルのお客さんが何組かいるので、ラーメンが出てくるまで1時間以上は待つ覚悟がいる。
最後尾に付くと、店内から男性スタッフの人が出てきて…
人数を聞かれた上で、先に食券を買うように促されて店内へ…
そして、店を入って、すぐ左にある券売機で食券を購入する。
麺メニューは、大きく分けて、「醤油」、「醤油つけ」、「塩」、「塩つけ」、「汁無し担々麺」の5種類。
上段に大きなボタンが5つ並んでいて、「汁無し担々麺」を除く4メニューがすべて、味玉と焼豚などが増量になる「特製」が冠されたメニューで…

2段目からは小さなボタンになっていて…
各メニューの味玉入りとデフォルトメニューが大きなボタンの下に2つ並ぶ!
3段目は各種トッピング!
4段目はご飯もの。
この中から私がチョイスしたのは、「塩」にトッピングの「焼豚」と「ワンタン」!
「特製」にすれば、味玉も焼豚も増量になって、価格的にもお得なのはわかっていたけど…
特に味玉は要らない人だし…
「特製」にしてもワンタンがトッピングされるのなら、それもありだと思うけど…
今回は、移転に伴い自家製麺に移行して!
ワンタンも皮から作ると聞いていたので!
このワンタンは食べてみたいと思っていたし!
吊るし焼豚を始めとしたチャーシューは定評があるので!
ただ、これらをトッピングしたおかげで、価格はデフォの「塩」が1,100円で、これに「焼豚」の400円と「ワンタン」の250円を加えると1,750円。
ラーメン一杯の価格とすると、結構な価格になる。
今は、ラーメン一杯800円するのが当たり前になってきているし…
チャーシューをトッピングしたら300円!
ワンタンも200円はするだろうし…
合計すれば1,300円。
安い店なら1,050円くらいだろうか…
それに比べると、ずいぶん、高いようにも感じられる。
でも、チェーン店の工場で大量生産されたスープに麺のラーメンとは違って、個人店が手作りして、使用する食材にもこだわって作り上げたラーメンはコストがかかっている。
しかし、ラーメン店同士に他の飲食店との競争もあるし…
デフォルトのラーメンに1,000円出すのは抵抗があるというお客さんも少なくないので…
本来、飲食店の場合、原価は30%に抑えたいところを50%やそれ以上かけて、忙しくても、ぜんぜん儲からないという店も多い…
そんな現状を見て、あえて、率先して値上げに踏み切ったのが『中華蕎麦 とみ田』であり『麺屋 一燈』であり…
そして、それに続いたのが『飯田商店』に、こちら『麺処 ほん田』!
これらの全国的にも有名なラーメン店が値上げしたことで、他の店も値上げしやすい環境にした。
これは評価できるものだと思う。
せっかく美味しい店なのに…
お客さんも入っているのに…
経営できなくなって、閉店せざるを得ない…
そんな状況に陥って欲しくはないので…
ただ、それだけの対価を払うのだから、これで、たいして美味しくないのではガッカリだし!
それに、価格に見合ったラーメンなのかどうか!?
そんなことを考えながら、食券を買い求めて…
さらに、最近、東十条時代に提供されていた「手揉み麺」にできることを思い出して、男性スタッフの人に食券を渡しながら…
「手揉み麺でお願いします。」と言うと…
「手揉み麺変更の食券を買ってください。」と言われて、食券を買い足して、外に出て待つ。
しかし、それからは、思ったより時間がかかって…
再び入店を果たしたのは1時間5分後。
そして、ラーメンが出されたのは1時間15分後で、客層の違いもあって、東十条の店のときよりも待ち時間は長めなので…
こちらの店には、少し、時間に余裕をもって来る必要がある。
入店して案内されたのは、本田店主がオープンキッチンの厨房前に5席並ぶカウンター席の1席。
ちなみに、客席は、この他に4人掛けのテーブル席が2卓と2人掛けのテーブル席が2卓。
「やっと来てくれたんですね(笑)」
笑いながら本田店主に言われて…
仙台に転勤になったこと。
コロナ禍の中、東京に来たのは7ヶ月ぶりであることをマジに話すと💦
本田店主は、そんなことは、ちゃんと、承知していた🤣
そして、仙台郊外にある某店の名前を上げて、円満退社して、うちに来る人がいるなんて情報まで話してくれた😅
そうして、本田店主によって手揉みされて…
茹で上がった麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて!
最後にトッピングの具がキレイに盛りつけられて…
完成した「塩」ラーメンの「焼豚」、「ワンタン」トッピングが本田店主から供された。

豚肩ロースのレアチャーシューが2枚に豚肩ロースの吊るし焼チャーシューが1枚、豚ロース肉のの吊るし焼チャーシューが2枚、鶏モモ肉のローストチャーシューが2枚と…
てるてる坊主型のワンタン3個にメンマ、小松菜、白髪ネギが載る贅沢トッピングの塩ラーメン♪
まずは、やや、濁りのある塩スープをいただくと…
濃密で、いろいろな素材のうま味が詰まったスープで!

鶏と豚のうま味をベースに…
昆布と干し椎茸の乾物のうま味に…
いりこ、背黒の煮干しや鯖や鰹などの節の魚介のうま味…
さらに、貝出汁のコハク酸のうま味も感じられたので…
「貝は蛤と蜆!?」と本田店主に聞いてみると…
「蛤と牡蠣です。」と、さらっと教えてくれたけど…
牡蠣は蛤ほど、はっきりとは感じられなかったし…
牡蠣ラーメンで感じるような牡蠣らしさがなかったので、わからなかったけど…
味に深みが出るのと!
スープに厚みを出すために使ったのかな!?
動物系と魚介系出汁から出たイノシン酸に昆布のグルタミン酸、干し椎茸のグアニル酸と貝出汁のコハク酸のうま味が重ねられて…
その相乗効果で、さらなるうま味が生まれている感じで…
しかし、これが本田店主の作る何代目の塩ラーメンなのかはわからないけど🤷♂️
12年前に出会った本田店主の塩ラーメンは、スープも美味しかったけど、香味油の使い方が巧妙で!
この人は香味油の魔術師じゃないかと思うくらいだったのに…
その後、味をリニューアルしたときには、香味油や塩ダレに頼らないスープのうま味で食べさせてくれるラーメンに変更してきて…
そうして、今日は、そのスープに厚みを持たせて!
さらにコクと深みも出してきた。
スゴくうま味の強いスープで!
最高に美味しい😋
ただ、ちょっと、本田店主の一番弟子である『麺処 篠はら』の篠原店主同様、ちょっと、いろいろとやり過ぎてしまって…
味が複雑過ぎて、このスープの凄みが、どれだけの人がわかってくれるのか!?
以前は、もっと淡麗で、わかりやすい美味しさで!
個人的にも前の方が好みだったし♪
きっと、昔から本田店主の作るラーメンを食べている人なら、私のように感じる人もいるだろうし…
新しいスープの方が好きという人もいるだろうと思うけど…
でも、超人気店なのに、今までのスープを捨てて、こうして、新しいスープに変えてくる…
そして、それを繰り返すのは勇気がいることだと思うのに…
麺は、手揉み麺にしたので、幅広の平打ち縮れ麺が合わされていて…
佐野ラーメンの青竹打ち麺のようなピロピロでモチモチとした食感なのがよくて♪

不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい持ってきてくれて、とても美味しくいただける😋
それに、小麦粉のうま味が、しっかりと感じられるのもいい♪
そして、圧巻だったのが豚ロースの吊るし焼きチャーシュー!
スモーキーな薫香がたまらなくよくて♪

豚肉自体も、おそらく国産のブランド豚が使われているからかもしれないけど、肉のうま味が半端なくて!
今は、他店でも、美味しい吊るし焼きチャーシューを出す店は出てきてはいるけど…
このチャーシューの味わいは突き抜けていて!
私の中では、これが「キング・オブ・チャーシュー」👑
豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシューも最高で!
こちらは、脂身もあって、肉のジューシーさも感じられて、めちゃめちゃ美味しかったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
こちらも美味しいチャーシューだと思う。
ただ、この低温調理されたレアチャーシューは、他にも美味しい店はたくさんあるので…
吊るし焼きチャーシューのような特別感はなかったかな…
鶏モモ肉のローストチャーシューは、適度な弾力があって!
しかし、モモ肉にしてはは、やわらかくて!
他店で出される鶏チャーシューといったら、ほとんどが鶏ムネ肉の低温調理されたレアチャーシューばかりなので…
こういうチャーシューを出してくれるのは嬉しい♪
ワンタンは、皮はトゥルン♪
肉餡はジューシー!

それに、生姜をきかせた好みの味付けなのもよくて!
とても美味しくいただけたし😋
濃い色合いのメンマの味付けも!
コリコリとした食感も、とてもよかったし♪
小松菜と白髪ネギのシャキシャキとした食感もよくて、以前と変わらず、トッピングの具は抜かりない!
そうして、最後は、スープもぜんぶ飲み干して、美味しく完食😋
次に東京に来る機会には、「醤油つけ麺」を食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油…1500円/味玉醤油…1250円/醤油…1100円
特製醤油つけ…1600円/味玉醤油つけ…1350円/醤油つけ…1200円/昆布水…150円
特製塩…1500円/味玉塩…1250円/塩…1100円
特製塩つけ…1600円/味玉塩つけ…1350円/塩つけ…1200円/昆布水…150円
汁無し担々麺…1100円
中盛…100円/大盛…250円/特盛…350円/手揉み麺変更…50円
味玉…150円/高級海苔…150円/自家製メンマ…200円/特製…400円/焼豚…300円/ワンタン…250円
半ライス…150円/ライス…200円/肉めし…300円/担々丼…350円/スタミナ丼(卵なし)…300円/スタミナ丼(卵あり)…350円
好み度:塩+焼豚+ワンタン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、東京・東十条から秋葉原に今年の4月15日に移転オープンした『麺処 ほん田 秋葉原本店』へ!
『麺処 ほん田』は、本田店主が21歳の若さで2008年2月15日にオープンした店!
オープンの日は、ポールは逃したものの2番で訪問して…
そのまま、2人待ちでオープンを迎えて、本田店主の作る「濃厚豚骨魚介らーめん」をいただいた。
これが、当時としては、かなり美味しい濃厚豚骨魚介ラーメンで!
その後、いただいた「香味鶏出しラーメン(醤油)」に「香味鶏出しラーメン(塩)」、「豚骨魚介つけ麺」も、どれも、とても美味しくて😋
中でも「香味鶏出しラーメン(塩)」は、元のスープが美味しいところにきて、塩ダレと香味油の使い方が巧みで…
今まで食べてきた塩ラーメンとは違う異次元の美味しさだった😋
そして、本田店主のルックスの良さと新人離れしたラーメンの味が評判を呼び!
今まで、ラーメン店が出店しては閉店を繰り返す鬼門ともいえる場所に出店したにもかかわらず、すぐに行列店の仲間入りを果たすことになる。
その後の『麺処 ほん田』のエピソードについては、ラーメンwalkerが本田店主のにインタビューして、詳細にレポート(大行列店でありながら、秋葉原への移転を決意した若き天才の真意に迫る 麺処 ほん田(東京・秋葉原)(前編)&(後編))しているので、興味のある方はご覧いただければと思いますが…
オープンから12年を重ねた『麺処 ほん田』は、今でも輝き続けている✨
そんな『麺処 ほん田』の秋葉原への移転を知って、すぐにでも訪問したかったんだけど…
コロナ禍の影響から東京に行くのを自粛しているうちに、オープンから半年も経ってしまった…
JR秋葉原駅中央改札口を出ると、真っ正面の壁の先の、道路を挟んだ先の高架下にある店へと、あと数分で13時20分になる時刻にやって来ると…
店頭には大行列ができていた。
数えると、19人!
日曜日とはいえ、この時間でも、これだけのお客さんに行列を作らせるのは、さすが!
ただ、結構、待ちそう😓
普通なら1人2.5分待ちと考えて、50分弱の待ち時間だろうけど…
カップルのお客さんが何組かいるので、ラーメンが出てくるまで1時間以上は待つ覚悟がいる。
最後尾に付くと、店内から男性スタッフの人が出てきて…
人数を聞かれた上で、先に食券を買うように促されて店内へ…
そして、店を入って、すぐ左にある券売機で食券を購入する。
麺メニューは、大きく分けて、「醤油」、「醤油つけ」、「塩」、「塩つけ」、「汁無し担々麺」の5種類。
上段に大きなボタンが5つ並んでいて、「汁無し担々麺」を除く4メニューがすべて、味玉と焼豚などが増量になる「特製」が冠されたメニューで…

2段目からは小さなボタンになっていて…
各メニューの味玉入りとデフォルトメニューが大きなボタンの下に2つ並ぶ!
3段目は各種トッピング!
4段目はご飯もの。
この中から私がチョイスしたのは、「塩」にトッピングの「焼豚」と「ワンタン」!
「特製」にすれば、味玉も焼豚も増量になって、価格的にもお得なのはわかっていたけど…
特に味玉は要らない人だし…
「特製」にしてもワンタンがトッピングされるのなら、それもありだと思うけど…
今回は、移転に伴い自家製麺に移行して!
ワンタンも皮から作ると聞いていたので!
このワンタンは食べてみたいと思っていたし!
吊るし焼豚を始めとしたチャーシューは定評があるので!
ただ、これらをトッピングしたおかげで、価格はデフォの「塩」が1,100円で、これに「焼豚」の400円と「ワンタン」の250円を加えると1,750円。
ラーメン一杯の価格とすると、結構な価格になる。
今は、ラーメン一杯800円するのが当たり前になってきているし…
チャーシューをトッピングしたら300円!
ワンタンも200円はするだろうし…
合計すれば1,300円。
安い店なら1,050円くらいだろうか…
それに比べると、ずいぶん、高いようにも感じられる。
でも、チェーン店の工場で大量生産されたスープに麺のラーメンとは違って、個人店が手作りして、使用する食材にもこだわって作り上げたラーメンはコストがかかっている。
しかし、ラーメン店同士に他の飲食店との競争もあるし…
デフォルトのラーメンに1,000円出すのは抵抗があるというお客さんも少なくないので…
本来、飲食店の場合、原価は30%に抑えたいところを50%やそれ以上かけて、忙しくても、ぜんぜん儲からないという店も多い…
そんな現状を見て、あえて、率先して値上げに踏み切ったのが『中華蕎麦 とみ田』であり『麺屋 一燈』であり…
そして、それに続いたのが『飯田商店』に、こちら『麺処 ほん田』!
これらの全国的にも有名なラーメン店が値上げしたことで、他の店も値上げしやすい環境にした。
これは評価できるものだと思う。
せっかく美味しい店なのに…
お客さんも入っているのに…
経営できなくなって、閉店せざるを得ない…
そんな状況に陥って欲しくはないので…
ただ、それだけの対価を払うのだから、これで、たいして美味しくないのではガッカリだし!
それに、価格に見合ったラーメンなのかどうか!?
そんなことを考えながら、食券を買い求めて…
さらに、最近、東十条時代に提供されていた「手揉み麺」にできることを思い出して、男性スタッフの人に食券を渡しながら…
「手揉み麺でお願いします。」と言うと…
「手揉み麺変更の食券を買ってください。」と言われて、食券を買い足して、外に出て待つ。
しかし、それからは、思ったより時間がかかって…
再び入店を果たしたのは1時間5分後。
そして、ラーメンが出されたのは1時間15分後で、客層の違いもあって、東十条の店のときよりも待ち時間は長めなので…
こちらの店には、少し、時間に余裕をもって来る必要がある。
入店して案内されたのは、本田店主がオープンキッチンの厨房前に5席並ぶカウンター席の1席。
ちなみに、客席は、この他に4人掛けのテーブル席が2卓と2人掛けのテーブル席が2卓。
「やっと来てくれたんですね(笑)」
笑いながら本田店主に言われて…
仙台に転勤になったこと。
コロナ禍の中、東京に来たのは7ヶ月ぶりであることをマジに話すと💦
本田店主は、そんなことは、ちゃんと、承知していた🤣
そして、仙台郊外にある某店の名前を上げて、円満退社して、うちに来る人がいるなんて情報まで話してくれた😅
そうして、本田店主によって手揉みされて…
茹で上がった麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて!
最後にトッピングの具がキレイに盛りつけられて…
完成した「塩」ラーメンの「焼豚」、「ワンタン」トッピングが本田店主から供された。

豚肩ロースのレアチャーシューが2枚に豚肩ロースの吊るし焼チャーシューが1枚、豚ロース肉のの吊るし焼チャーシューが2枚、鶏モモ肉のローストチャーシューが2枚と…
てるてる坊主型のワンタン3個にメンマ、小松菜、白髪ネギが載る贅沢トッピングの塩ラーメン♪
まずは、やや、濁りのある塩スープをいただくと…
濃密で、いろいろな素材のうま味が詰まったスープで!

鶏と豚のうま味をベースに…
昆布と干し椎茸の乾物のうま味に…
いりこ、背黒の煮干しや鯖や鰹などの節の魚介のうま味…
さらに、貝出汁のコハク酸のうま味も感じられたので…
「貝は蛤と蜆!?」と本田店主に聞いてみると…
「蛤と牡蠣です。」と、さらっと教えてくれたけど…
牡蠣は蛤ほど、はっきりとは感じられなかったし…
牡蠣ラーメンで感じるような牡蠣らしさがなかったので、わからなかったけど…
味に深みが出るのと!
スープに厚みを出すために使ったのかな!?
動物系と魚介系出汁から出たイノシン酸に昆布のグルタミン酸、干し椎茸のグアニル酸と貝出汁のコハク酸のうま味が重ねられて…
その相乗効果で、さらなるうま味が生まれている感じで…
しかし、これが本田店主の作る何代目の塩ラーメンなのかはわからないけど🤷♂️
12年前に出会った本田店主の塩ラーメンは、スープも美味しかったけど、香味油の使い方が巧妙で!
この人は香味油の魔術師じゃないかと思うくらいだったのに…
その後、味をリニューアルしたときには、香味油や塩ダレに頼らないスープのうま味で食べさせてくれるラーメンに変更してきて…
そうして、今日は、そのスープに厚みを持たせて!
さらにコクと深みも出してきた。
スゴくうま味の強いスープで!
最高に美味しい😋
ただ、ちょっと、本田店主の一番弟子である『麺処 篠はら』の篠原店主同様、ちょっと、いろいろとやり過ぎてしまって…
味が複雑過ぎて、このスープの凄みが、どれだけの人がわかってくれるのか!?
以前は、もっと淡麗で、わかりやすい美味しさで!
個人的にも前の方が好みだったし♪
きっと、昔から本田店主の作るラーメンを食べている人なら、私のように感じる人もいるだろうし…
新しいスープの方が好きという人もいるだろうと思うけど…
でも、超人気店なのに、今までのスープを捨てて、こうして、新しいスープに変えてくる…
そして、それを繰り返すのは勇気がいることだと思うのに…
麺は、手揉み麺にしたので、幅広の平打ち縮れ麺が合わされていて…
佐野ラーメンの青竹打ち麺のようなピロピロでモチモチとした食感なのがよくて♪

不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい持ってきてくれて、とても美味しくいただける😋
それに、小麦粉のうま味が、しっかりと感じられるのもいい♪
そして、圧巻だったのが豚ロースの吊るし焼きチャーシュー!
スモーキーな薫香がたまらなくよくて♪

豚肉自体も、おそらく国産のブランド豚が使われているからかもしれないけど、肉のうま味が半端なくて!
今は、他店でも、美味しい吊るし焼きチャーシューを出す店は出てきてはいるけど…
このチャーシューの味わいは突き抜けていて!
私の中では、これが「キング・オブ・チャーシュー」👑
豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシューも最高で!
こちらは、脂身もあって、肉のジューシーさも感じられて、めちゃめちゃ美味しかったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
こちらも美味しいチャーシューだと思う。
ただ、この低温調理されたレアチャーシューは、他にも美味しい店はたくさんあるので…
吊るし焼きチャーシューのような特別感はなかったかな…
鶏モモ肉のローストチャーシューは、適度な弾力があって!
しかし、モモ肉にしてはは、やわらかくて!
他店で出される鶏チャーシューといったら、ほとんどが鶏ムネ肉の低温調理されたレアチャーシューばかりなので…
こういうチャーシューを出してくれるのは嬉しい♪
ワンタンは、皮はトゥルン♪
肉餡はジューシー!

それに、生姜をきかせた好みの味付けなのもよくて!
とても美味しくいただけたし😋
濃い色合いのメンマの味付けも!
コリコリとした食感も、とてもよかったし♪
小松菜と白髪ネギのシャキシャキとした食感もよくて、以前と変わらず、トッピングの具は抜かりない!
そうして、最後は、スープもぜんぶ飲み干して、美味しく完食😋
次に東京に来る機会には、「醤油つけ麺」を食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油…1500円/味玉醤油…1250円/醤油…1100円
特製醤油つけ…1600円/味玉醤油つけ…1350円/醤油つけ…1200円/昆布水…150円
特製塩…1500円/味玉塩…1250円/塩…1100円
特製塩つけ…1600円/味玉塩つけ…1350円/塩つけ…1200円/昆布水…150円
汁無し担々麺…1100円
中盛…100円/大盛…250円/特盛…350円/手揉み麺変更…50円
味玉…150円/高級海苔…150円/自家製メンマ…200円/特製…400円/焼豚…300円/ワンタン…250円
半ライス…150円/ライス…200円/肉めし…300円/担々丼…350円/スタミナ丼(卵なし)…300円/スタミナ丼(卵あり)…350円
好み度:塩+焼豚+ワンタン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年10月22日(木)

本日のランチは、地下鉄南北線の五橋駅から徒歩30秒の場所に10月12日からプレオープンしていて、本日10月22日にグランドオープンする『路地製麺』へ!
店のInstagramによると、プレオープンから3日間は「路地醤油」。
休みを挟んで3日間は「路地塩」。
そして、グランドオープン前日の10月21日には「路地黒醤油」という具合に…
プレオープン期間は、提供されるラーメンが1種類に限定されて…
本日からは、すべてのラーメンが提供されてオープンするということだったので!
今日のグランドオープンの日を待っていた♪
牛丼の「松屋 仙台五橋店」の右脇の路地を入った…
屋号通りの路地にある店へとやってきたのは、13時13分13秒!

入店すると…
入ってすぐ正面にはお弁当が「OPEN記念価格」として全品390円で販売されていたけど…

この店では、イートインのラーメン屋とテイクアウトの弁当屋を兼ねているのかな!?
入ってすぐ右にレジカウンターがあって、かわいいスタッフの女子がいて👩
左手に少し折れて、また右に折れた奥のスペースがラーメンのイートインで…
右奥に厨房があって、中が見えないように高さ1m40cm位の壁が設けられていた。
客席は、壁に向かって座るカウンター席が2箇所全8席と中央に6人掛けのテーブル席があって!
しかし、テーブル席は、中央にプラスチックの衝立てがあって、相席できるようになっていた。
カウンター席には3人のお客さんが自己ソーシャルディスタンスで、離れてバラバラに座っていて…
テーブル席には並んで若いカップルのお客さんがいた。
6人掛けのカップルのお客さんの対角の位置にある席へとついて、メニューを見ると…
「当店のラーメン」と題した解説がされていて…

スープは無化調。
その日にできたスープを使用するため数量限定。
自社栽培の野菜やトレーサビリティが明確な国産品のみを使用。
麺は製麺所に製麺を依頼しており、季節や天候に合わせた麺を提供。
無化調スープで、トレーサビリティが明確な国産品のみを使用ということで、安全・安心できるのがいい♪
ただ、それだけコストも掛かっているので、デフォルトのラーメンでも890円と価格も、少しお高め😅
それと「製麺」という文字を屋号に冠しているのに自家製麺ではなかったんだね…
自家製麺の店だと思っていたのに、それだけが、ちょっと残念😣
メニューは昼営業と夜営業で違えていて…
昼は「昼の路地塩」、「昼の路地醤油」の2種類のラーメンと「昼の路地丼」というご飯もの。
夜は「夜の路地黒醤油」、「夜の路地味噌」!
それと、「夜の気まぐれメニュー」という数量限定メニューをやったりやらなかったりなんて書かれていた。
「お決まりですか!?」
女性スタッフの方から聞かれて…
「醤油」よりも先に「塩」がメニューに書かれていたので、「塩」の方がおすすめなんだろうと思ったので!
迷わず「昼の路地塩」を注文すると…
「ゆず塩もできますけど、どちらにされますか!?」と聞かれたので…
「ゆずは、小皿に入れて別皿で出してもらえません!?」とリクエストすると…
「普通の塩もありますけど…」という答えが返ってきて…
リクエストにはお応えいただけないようだったので😓
「では、ゆず入りでお願いします。」とオーダーすると…
「890円になります。」と言われて…
えっ、前払いなの!?
レジカウンターがあるのに!?
と思いながらも、慌てて財布を出して、支払いを済ませたけど…
そんな情報も、そんな注意書きも店内にはなかったけど、そういうことなので、事前に現金の用意をしておきましょう😅
足元にあった籠に上着を入れて…
卓上にあったお茶をいただきなから待っていると…

注文してから5分後に配膳された「昼の路地ゆず塩」は、デフォで味玉が入り…
豚バラ肉と豚肩ロース肉の2種類のチャーシューに太メンマ、焼きネギ、柚子皮がトッピングされた塩ラーメン!


まずは、やや、濁りのあるスープをいただくと…
事前に鶏と豚の動物系にアゴと鯖の魚介系を合わせたと情報のあったスープは、言われれば、鶏も豚もいる。
鯖節も感じられる…
しかし、無化調のせいなのか!?
味がぼやっとしているように感じられてしまって…
ちょっと、スープのうま味が弱いような😅
それに、柚子の風味が思った以上に強く感じられて…
「ゆず塩」にしなければよかったとプチ後悔😞
さらに、無化調のはずなのに、なんとなく、口の中がピリピリするような違和感があって…
探ると…
それは、スープの底に沈んでいた胡椒…
ウーン😑
無化調スープに胡椒は必要なんだろうか!?
インパクトが弱いので、胡椒を入れるようにしたのか!?
仙台でも、宮城県全体ではも、食べログ人気ラーメンランキングを見る限りは、化調が入ったラーメンを出す店が上位を占めていて…
本当に出汁のうま味で食べさせてくれる無化調スープのラーメン店が下位に甘んじているという…
他の地域では、あまりない現象が見られるので…
そういう店には、ガンバってもらいたいと思って応援もしているつもりだけど…
胡椒はご法度だと思う。
それでいて、卓上には胡椒が置かれていないというのも不思議🤔
麺は、切刃20番に見える太くも細くもない中庸な太さの麺が合わせられていて…
スクエアな断面の麺はつるシコな食感の中加水麺で!

麺自体は味も食感もまずまず♪
ただ、スープが弱いので、スープとの絡みも、もう一つに感じられてしまったかな…
豚バラ肉と豚肩ロース肉のチャーシューは、可も不可もない味わいで…
ただ、国産豚を使用しているにしては、肉のうま味が強くは感じられなかったかな…

太メンマは、ポリポリとしたカタめの食感のもので!
食感はいい♪

ただ、甘めに味付けられていて…
醤油ラーメンにはいいかもしれないけど、塩ラーメンだったら、もっと、味付けは控えめでよかったかも…
なお、味玉だと思った煮玉子は、ただの固茹での茹で玉子で!
これを入れるくらいなら、その分、50円でもいいので安くして欲しかったし…

焼きネギも風味はいいけど、このスープには要るのかな!?
これで、鴨脂でも塗ってあったら、よかったかもしれないけど…

それと、店の人が、私が食べている最中、ずっと、隣の席に座って、営業に来ていた人と契約の話をしていたけど…
営業中に、お客さんがいる横でするというのは、ちょっとね😑


メニュー:【昼の路地製麺】
昼の路地塩…890円/昼の路地ゆず塩…890円/昼の路地醤油…890円
昼の路地丼(鶏スープ付き)…800円
【夜の路地製麺】
昼の路地黒醤油…890円/昼の路地味噌…890円
好み度:昼の路地ゆず塩
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、地下鉄南北線の五橋駅から徒歩30秒の場所に10月12日からプレオープンしていて、本日10月22日にグランドオープンする『路地製麺』へ!
店のInstagramによると、プレオープンから3日間は「路地醤油」。
休みを挟んで3日間は「路地塩」。
そして、グランドオープン前日の10月21日には「路地黒醤油」という具合に…
プレオープン期間は、提供されるラーメンが1種類に限定されて…
本日からは、すべてのラーメンが提供されてオープンするということだったので!
今日のグランドオープンの日を待っていた♪
牛丼の「松屋 仙台五橋店」の右脇の路地を入った…
屋号通りの路地にある店へとやってきたのは、13時13分13秒!

入店すると…
入ってすぐ正面にはお弁当が「OPEN記念価格」として全品390円で販売されていたけど…

この店では、イートインのラーメン屋とテイクアウトの弁当屋を兼ねているのかな!?
入ってすぐ右にレジカウンターがあって、かわいいスタッフの女子がいて👩
左手に少し折れて、また右に折れた奥のスペースがラーメンのイートインで…
右奥に厨房があって、中が見えないように高さ1m40cm位の壁が設けられていた。
客席は、壁に向かって座るカウンター席が2箇所全8席と中央に6人掛けのテーブル席があって!
しかし、テーブル席は、中央にプラスチックの衝立てがあって、相席できるようになっていた。
カウンター席には3人のお客さんが自己ソーシャルディスタンスで、離れてバラバラに座っていて…
テーブル席には並んで若いカップルのお客さんがいた。
6人掛けのカップルのお客さんの対角の位置にある席へとついて、メニューを見ると…
「当店のラーメン」と題した解説がされていて…

スープは無化調。
その日にできたスープを使用するため数量限定。
自社栽培の野菜やトレーサビリティが明確な国産品のみを使用。
麺は製麺所に製麺を依頼しており、季節や天候に合わせた麺を提供。
無化調スープで、トレーサビリティが明確な国産品のみを使用ということで、安全・安心できるのがいい♪
ただ、それだけコストも掛かっているので、デフォルトのラーメンでも890円と価格も、少しお高め😅
それと「製麺」という文字を屋号に冠しているのに自家製麺ではなかったんだね…
自家製麺の店だと思っていたのに、それだけが、ちょっと残念😣
メニューは昼営業と夜営業で違えていて…
昼は「昼の路地塩」、「昼の路地醤油」の2種類のラーメンと「昼の路地丼」というご飯もの。
夜は「夜の路地黒醤油」、「夜の路地味噌」!
それと、「夜の気まぐれメニュー」という数量限定メニューをやったりやらなかったりなんて書かれていた。
「お決まりですか!?」
女性スタッフの方から聞かれて…
「醤油」よりも先に「塩」がメニューに書かれていたので、「塩」の方がおすすめなんだろうと思ったので!
迷わず「昼の路地塩」を注文すると…
「ゆず塩もできますけど、どちらにされますか!?」と聞かれたので…
「ゆずは、小皿に入れて別皿で出してもらえません!?」とリクエストすると…
「普通の塩もありますけど…」という答えが返ってきて…
リクエストにはお応えいただけないようだったので😓
「では、ゆず入りでお願いします。」とオーダーすると…
「890円になります。」と言われて…
えっ、前払いなの!?
レジカウンターがあるのに!?
と思いながらも、慌てて財布を出して、支払いを済ませたけど…
そんな情報も、そんな注意書きも店内にはなかったけど、そういうことなので、事前に現金の用意をしておきましょう😅
足元にあった籠に上着を入れて…
卓上にあったお茶をいただきなから待っていると…

注文してから5分後に配膳された「昼の路地ゆず塩」は、デフォで味玉が入り…
豚バラ肉と豚肩ロース肉の2種類のチャーシューに太メンマ、焼きネギ、柚子皮がトッピングされた塩ラーメン!


まずは、やや、濁りのあるスープをいただくと…
事前に鶏と豚の動物系にアゴと鯖の魚介系を合わせたと情報のあったスープは、言われれば、鶏も豚もいる。
鯖節も感じられる…
しかし、無化調のせいなのか!?
味がぼやっとしているように感じられてしまって…
ちょっと、スープのうま味が弱いような😅
それに、柚子の風味が思った以上に強く感じられて…
「ゆず塩」にしなければよかったとプチ後悔😞
さらに、無化調のはずなのに、なんとなく、口の中がピリピリするような違和感があって…
探ると…
それは、スープの底に沈んでいた胡椒…
ウーン😑
無化調スープに胡椒は必要なんだろうか!?
インパクトが弱いので、胡椒を入れるようにしたのか!?
仙台でも、宮城県全体ではも、食べログ人気ラーメンランキングを見る限りは、化調が入ったラーメンを出す店が上位を占めていて…
本当に出汁のうま味で食べさせてくれる無化調スープのラーメン店が下位に甘んじているという…
他の地域では、あまりない現象が見られるので…
そういう店には、ガンバってもらいたいと思って応援もしているつもりだけど…
胡椒はご法度だと思う。
それでいて、卓上には胡椒が置かれていないというのも不思議🤔
麺は、切刃20番に見える太くも細くもない中庸な太さの麺が合わせられていて…
スクエアな断面の麺はつるシコな食感の中加水麺で!

麺自体は味も食感もまずまず♪
ただ、スープが弱いので、スープとの絡みも、もう一つに感じられてしまったかな…
豚バラ肉と豚肩ロース肉のチャーシューは、可も不可もない味わいで…
ただ、国産豚を使用しているにしては、肉のうま味が強くは感じられなかったかな…

太メンマは、ポリポリとしたカタめの食感のもので!
食感はいい♪

ただ、甘めに味付けられていて…
醤油ラーメンにはいいかもしれないけど、塩ラーメンだったら、もっと、味付けは控えめでよかったかも…
なお、味玉だと思った煮玉子は、ただの固茹での茹で玉子で!
これを入れるくらいなら、その分、50円でもいいので安くして欲しかったし…

焼きネギも風味はいいけど、このスープには要るのかな!?
これで、鴨脂でも塗ってあったら、よかったかもしれないけど…

それと、店の人が、私が食べている最中、ずっと、隣の席に座って、営業に来ていた人と契約の話をしていたけど…
営業中に、お客さんがいる横でするというのは、ちょっとね😑


メニュー:【昼の路地製麺】
昼の路地塩…890円/昼の路地ゆず塩…890円/昼の路地醤油…890円
昼の路地丼(鶏スープ付き)…800円
【夜の路地製麺】
昼の路地黒醤油…890円/昼の路地味噌…890円
好み度:昼の路地ゆず塩

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年10月13日(火)

本日のランチは、仙台市泉区の地下鉄南北線・泉中央駅近くの「遊食館2」という飲食店が同居するビルの1階に8月10日にオープンした『つけ麺 和 泉中央店』へ!
東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺 和』の『つけ麺 和 仙台広瀬通店』に続く、仙台進出2号店!
オープンしてから、3回訪問して、こちらの店では「淡麗昆布水塩つけ麺」、「濃厚塩つけ麺」、「辛つけ麺」と限定のつけ麺ばかり食べている😅
というのも、こちらの店には、『つけ麺 和』東京本店から転勤してきた城戸さんが店長に就任して、積極的に限定麺が提供されているので!
そして、今日もTwitterで、限定の「濃厚煮干しラーメン」に「濃厚煮干しつけ麺」が提供されるとツイートしていて!
ニボラーとしては行くしかないでしょう🤣
というわけで、地下鉄南北線の終着駅の泉中央駅から徒歩3分の場所にある店へと、前回同様、12時40分になる時間にやって来ると…
外待ちはなく、入店することができた。

ただ、今回も前回と同じように、店内は、ほぼ、満席状態で、相変わらず流行ってるね♪
まずは、券売機で食券を購入する。

券売機には限定の「濃厚煮干しラーメン」に「濃厚煮干しつけ麺」の案内の紙が貼ってあって!
どちらも「限定1」の食券をお買い求めくださいということだったので!

食券を買い求めると、男性スタッフが食券を受け取りにきて…
確認すると…
「ラーメンにしますか?つけ麺にしますか?」
「濃厚煮干しつけ麺は、今日、初めて販売するつけ麺です!」なんて言われて…
ここに来るまでは、「つけ麺」専門店で食べる初めてのラーメンの気分だったのに…
「初めて販売する」という言葉に釣られて、つい、「つけ麺で!」と答えてしまった😅
さらに…
「ちょっと、待ってください。」
「今、中盛の食券を買いますので…」と男性スタッフの人に断って…
食券を買い足して、案内された席へ…
そして、少し待つうちに…
奥のセミオープンキッチンの厨房で作られて、完成した「濃厚煮干つけ麺」がトレーに載せられて、男性スタッフの人によって、運ばれてきた。



豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のレアチャーシューが麺の上に盛りつけられて…
ツインの小皿に柚子ペーストと刻みネギの薬味が入れられて…
そして、つけ汁の中には、少量の刻み玉ねぎが入る…
美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、切刃14番の太ストレートの麺を、そのまま、つけ汁にはつけずに、いただくと…
なめらかで、モッチモチの食感の麺で!

噛むと、押し返してくるような弾力があって…
強いコシのある多加水麺で、濃厚つけ麺にはピッタリの麺!
そして、煮干しが強烈に香るつけ汁に麺をサッと潜らせていただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
鶏ガラを薄く引いたスープに大量の煮干しをぶち込んだといった感じのつけ汁は、煮干しがガツンときかされていて…
食べる前までは、濃厚な鶏白湯スープに煮干しを重ねたスープの、動物系で濃厚に仕上げた、粘度のあるつけ汁だと思っていたのに…
そうではなく…
さらっとしているのに、煮干しが濃厚なつけ汁だったんだね!
煮干しは、背黒、いりこ、鯵、平子だろうか!?
背黒のうま味に、いりこのうま味!
鯵煮干しの甘味に平子のビターさも感じられて!
それに、煮干しの香りが、めちゃくちゃよくて♪
めっちゃ美味しいし😋
めっちゃ好み♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回に続いて、今日も火入れがバツグンによくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたし♪
適度な厚みがあって、肉のうま味が詰まったチャーシューで絶品😋
これは、十分、トッピングして食べるだけの価値のある逸品だと思う♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、厚くカットされたもので!
しっとりとした食感に仕上げられていたし!
塩加減も、いい感じで!
美味しくいただけたし😋
唯一、不満だったのは、刻み玉ねぎが少なすぎたことくらいかな…
そうして、麺と具を食べ終えたところで、ツインの小皿に入れられた柚子ペーストと刻みネギをつけ汁に入れて…

カウンターの上に置かれたポットの割りスープを注いで、セルフで「スープ割り」を作って!
最後まで美味しく完食😋


今日は、想像していた味わいのものとは、まったく違う味わいのつけ麺だったけど…
いい意味で裏切られた感じだね♪
これは、「濃厚煮干しラーメン」も「和え玉」をセットにして、また、食べに来ないと♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円
【限定】濃厚煮干しラーメン…1000円/濃厚煮干しつけ麺…1000円
小盛(150g)…- 50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円
味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円
好み度:濃厚煮干しつけ麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、仙台市泉区の地下鉄南北線・泉中央駅近くの「遊食館2」という飲食店が同居するビルの1階に8月10日にオープンした『つけ麺 和 泉中央店』へ!
東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺 和』の『つけ麺 和 仙台広瀬通店』に続く、仙台進出2号店!
オープンしてから、3回訪問して、こちらの店では「淡麗昆布水塩つけ麺」、「濃厚塩つけ麺」、「辛つけ麺」と限定のつけ麺ばかり食べている😅
というのも、こちらの店には、『つけ麺 和』東京本店から転勤してきた城戸さんが店長に就任して、積極的に限定麺が提供されているので!
そして、今日もTwitterで、限定の「濃厚煮干しラーメン」に「濃厚煮干しつけ麺」が提供されるとツイートしていて!
ニボラーとしては行くしかないでしょう🤣
というわけで、地下鉄南北線の終着駅の泉中央駅から徒歩3分の場所にある店へと、前回同様、12時40分になる時間にやって来ると…
外待ちはなく、入店することができた。

ただ、今回も前回と同じように、店内は、ほぼ、満席状態で、相変わらず流行ってるね♪
まずは、券売機で食券を購入する。

券売機には限定の「濃厚煮干しラーメン」に「濃厚煮干しつけ麺」の案内の紙が貼ってあって!
どちらも「限定1」の食券をお買い求めくださいということだったので!

食券を買い求めると、男性スタッフが食券を受け取りにきて…
確認すると…
「ラーメンにしますか?つけ麺にしますか?」
「濃厚煮干しつけ麺は、今日、初めて販売するつけ麺です!」なんて言われて…
ここに来るまでは、「つけ麺」専門店で食べる初めてのラーメンの気分だったのに…
「初めて販売する」という言葉に釣られて、つい、「つけ麺で!」と答えてしまった😅
さらに…
「ちょっと、待ってください。」
「今、中盛の食券を買いますので…」と男性スタッフの人に断って…
食券を買い足して、案内された席へ…
そして、少し待つうちに…
奥のセミオープンキッチンの厨房で作られて、完成した「濃厚煮干つけ麺」がトレーに載せられて、男性スタッフの人によって、運ばれてきた。



豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のレアチャーシューが麺の上に盛りつけられて…
ツインの小皿に柚子ペーストと刻みネギの薬味が入れられて…
そして、つけ汁の中には、少量の刻み玉ねぎが入る…
美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、切刃14番の太ストレートの麺を、そのまま、つけ汁にはつけずに、いただくと…
なめらかで、モッチモチの食感の麺で!

噛むと、押し返してくるような弾力があって…
強いコシのある多加水麺で、濃厚つけ麺にはピッタリの麺!
そして、煮干しが強烈に香るつけ汁に麺をサッと潜らせていただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
鶏ガラを薄く引いたスープに大量の煮干しをぶち込んだといった感じのつけ汁は、煮干しがガツンときかされていて…
食べる前までは、濃厚な鶏白湯スープに煮干しを重ねたスープの、動物系で濃厚に仕上げた、粘度のあるつけ汁だと思っていたのに…
そうではなく…
さらっとしているのに、煮干しが濃厚なつけ汁だったんだね!
煮干しは、背黒、いりこ、鯵、平子だろうか!?
背黒のうま味に、いりこのうま味!
鯵煮干しの甘味に平子のビターさも感じられて!
それに、煮干しの香りが、めちゃくちゃよくて♪
めっちゃ美味しいし😋
めっちゃ好み♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回に続いて、今日も火入れがバツグンによくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたし♪
適度な厚みがあって、肉のうま味が詰まったチャーシューで絶品😋
これは、十分、トッピングして食べるだけの価値のある逸品だと思う♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、厚くカットされたもので!
しっとりとした食感に仕上げられていたし!
塩加減も、いい感じで!
美味しくいただけたし😋
唯一、不満だったのは、刻み玉ねぎが少なすぎたことくらいかな…
そうして、麺と具を食べ終えたところで、ツインの小皿に入れられた柚子ペーストと刻みネギをつけ汁に入れて…

カウンターの上に置かれたポットの割りスープを注いで、セルフで「スープ割り」を作って!
最後まで美味しく完食😋


今日は、想像していた味わいのものとは、まったく違う味わいのつけ麺だったけど…
いい意味で裏切られた感じだね♪
これは、「濃厚煮干しラーメン」も「和え玉」をセットにして、また、食べに来ないと♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円
【限定】濃厚煮干しラーメン…1000円/濃厚煮干しつけ麺…1000円
小盛(150g)…- 50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円
味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円
好み度:濃厚煮干しつけ麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年10月19日(月)

本日のランチは、仙台市青葉区広瀬町に10月14日にオープンしたばかりの新店の『自家製麺 ビブグルメン』へ!
東北大学病院前にあったメロンパン専門店「メロンドゥメロン」の跡地にオープンした店!
2階には「欧風食堂 HIROSE ヒロセ」がある。
しかし、屋号が「ビブグルマン」とは😮
「ミシュランガイド」に掲載される気満々なのかな🤣
メニューは淡麗な「中華そば」に「煮干しそば」という品揃えで!
「ミシュラン」の審査員好きなラーメンの店だしね♪
でも、この店には、「二郎系」のラーメンもメニューにあるんだよね!
お洒落な「ミシュランガイド」の「ビブグルマン」に掲載される店でいただく「二郎系」ラーメン!
面白そうなので、どんなラーメンなのか探ってみたところ…
ネットにもTwitterにも、上がっているのは「中華そば」に「煮干しそば」ばかりで、「二郎系」ラーメンの情報はなし…
こうなったら、まず、自分で食べて、レビューを上げるしかないか…
そこで、ここに行ったら、まずは「中華そば」を食べるつもりだったけど、予定を変更!
そこで、ふと、気づいたことは…
「ビブグルマン」って、フランス語で「食いしん坊」のことを言うので!
そういう意味では、デカ盛りの「ビブグルマン」の店で合っているのかも!?
きっと、「ミシュランガイド」の「ビブグルマン」と、このフランス語の「ビブグルマン」の両方を見据えて付けた屋号なんだろうね♪
ともあれ、今日のランチは、この新店で食べることに決定!
そして、店がある道路沿いの、すぐ先にあったコインパーキングに車を駐車して、開店2分前の10時58分に店へとやって来ると…
先客の姿はなく、ポール獲得🥇
そして、後ろに2人のお客さんが並んだところで、開店時刻の11時を迎えると…
キレイなスタッフの女子が店の中から暖簾をもって現れて…
開店!
と、そこで、気づいたことが…
それは、この店の屋号が「ビブグルマン」ではなく「ビブグルメン」だったこと🤣
入店すると、券売機の姿はなし。
そして、もう一人の、かわいいスタッフの女子から、12席あるカウンター席の入口に一番近い席に案内されて…
メニューを見ると…
「中華そば」、「煮干しそば」、「味噌ラーメン」、「二郎系」と麺メニューは多彩!

そして、メニュー名に「ビブ」が冠された、所謂「特製」ラーメンが用意されていた。
なお、「味噌ラーメン」は開店から「完売」となっていて、まだ、用意されていないようだった。
そして、ご飯ものには、宮城県の郷土料理である「はらこ飯」を丼にした「はらこ丼」に「チャーシュー丼」、「ステーキ丼」、「ライス」とあって!
「ステーキ丼」は、こちらの店の店主が半年間修業した『こいけ屋』の名物サイドメニューなので、期待できるけど…
今日は、「二郎系」をいただくので自重😅
そうして、かわいいスタッフの女子から注文を聞かれて、オーダーしたのは「二郎系」の「煮干し豚そば」!
すると…
「ニンニクは!?」と聞かれて…
ここは「ニンニク入れますか!?」でしょうと思いながら🤣
「入れてください。」とだけ言って、注文完了!
ここに来るまでは、「ヤサイ・ニンニク・アブラ」とコールするつもりだった。
しかし、メニューにヤサイやアブラマシについての記載がなかったので…
そして、この後、まず、一番に1個作りされた「煮干し豚そば」が完成すると…
ガラガラガラ♪
オープンキッチンの厨房と客席の間に設けられた木製の引戸が開けられて、店主から供されたんだけど…
このときも、特にヤサイマシやアブラ増し、カラメなどの好みを聞かれることもなかった…


もしかすると、コールすれば、対応してくれたのかもしれないけど…
いや、してくれないかな!?
後で、やっぱり、スタッフの女子に…
「ヤサイ・ニンニク・アブラ」と、とりあえずコールしておくべきどったと反省😕
なお、面白かったのは、私の前の引戸が開けられると…
私を見て…
「失礼しました。」と言って、引戸を閉めて…
隣のお客さんの前の引戸を開けて…
「お待たせしました。」と言って、店主が、隣のお客さんに「煮干し豚そば」を差し出すと…
「俺じゃないよ…」と言われて…
再び、私の前の引戸を開けて、不思議そうな顔をしながら、改めて、私に「煮干し豚そば」が差し出されたんだけど😅
隣のお客さんはガタイの大きな男性だったので、間違えてしまったんだね🤣
豚は、小ぶりな豚バラ肉の煮豚と炙り煮豚が1個ずつ。
ヤサイは、キャベツとモヤシで、二郎系としては少量☹️
なぜか、穂先メンマに大量のバラ海苔が載せてあって!
あとは、背脂にニンニクがトッピングされた…
口の広い大きな丼に入れられてはいたものの…
山の標高も超低くて…
これを二郎系と呼ぶのは😑
見た目は、「なんちゃって二郎」にすらなってない…
「天地返し」をしても、この通りで!
麺の量も200gあるかないか…

まずは、背脂浮くスープをいただくと…
甘しょっぱい味わいのニンニク味の豚骨煮干し醤油スープで…

スープもカエシも、およそ、二郎とは似ても似つかない味わいのスープ😮
味の一番の違いは、あの大量の化調が使われていないこと…
見た目も味も、まったく、二郎ではなかったし…
これを二郎系というのは完全に無理がある😓
ただ、スープは飲むことのない本家・二郎とは違って、飲むことができるのが利点と言えば利点だろうか?
それに、それなりに美味しくいただけたし😋
太ストレートの…
しかし、二郎の平打ちの極太麺に比べると、ずいぶんと細目に見える、茶色がかった麺をいただくと…
ムチッとした食感の…
やや、カタめにも感じられる…
本来は、もっと、茹でたら、モッチリといた食感に仕上がるはずの加水率高めの麺を、わざと、アルデンテに茹でたような…
そんな食感の麺で!
小麦粉にオーションを使用した…
ゴワゴワの麺をワシワシと食べる、二郎の、あの独特な食感の麺とは、まったく違う。
う~ん🤔
やっぱり、これは、二郎ではないよね…
それに、この中途半端な食感の麺は…
これなら、もっと、長く茹でて、モッチモチの食感の麺に仕上げた方が、絶対に食感はいいと思うんですけど😅
豚バラ肉の煮豚と炙り煮豚は、どちらも美味しくて😋
特に、炙り煮豚は直前にバーナーで炙ったものだからか!?
香ばしくて♪
肉のうま味も強く感じられて、とてもよかったし!

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

意外にダメだったのがバラ海苔…
コスト高めのバラ海苔が多めに使われていて!

スープとの相性もいいように感じられたけど…
スープといっしょにいただいても…
麺といっしょに食べても…
めっちゃしょっぱくて、食べられない😫
だから、麺は、すべて完食したけど、スープとバラ海苔は、ほぼほぼ残してフィニッシュ!
この店で、二郎インスパイアのラーメンを食べようと思った人は、考えた方がいいと思う。
それと、お洒落な二郎系ラーメンって何だろうという期待もあったけど…
それも、わからなかったし…
これに、この内容で900円(-"-;A ...アセアセ
二郎系の店の価格としては、今まで食べた中で最高値の価格設定だったし…
こちらの店で食べるなら、「二郎系」は、申し訳ないけど、おすすめはできないかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば
ビブ中華そば…1100円/中華そば…750円/味玉中華そば…900円/背脂中華そば…800円
煮干しそば
煮干しそば…800円/ビブ煮干しそば…1200円
二郎系
煮干し豚そば…900円/豚そば…850円/汁なし豚そば…850円
ラーメン大盛…100円
ご飯もの
はらこ丼…400円/チャーシュー丼…400円/ステーキ丼…400円/ライス…100円
トッピング
ビブグルメン特製 銀あん…50円/バラチャーシュー…200円/低温調理チャーシュー…200円/メンマ…150円/味玉…150円/磯のり…100円/レモン…100円
好み度:煮干し豚そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、仙台市青葉区広瀬町に10月14日にオープンしたばかりの新店の『自家製麺 ビブグルメン』へ!
東北大学病院前にあったメロンパン専門店「メロンドゥメロン」の跡地にオープンした店!
2階には「欧風食堂 HIROSE ヒロセ」がある。
しかし、屋号が「ビブグルマン」とは😮
「ミシュランガイド」に掲載される気満々なのかな🤣
メニューは淡麗な「中華そば」に「煮干しそば」という品揃えで!
「ミシュラン」の審査員好きなラーメンの店だしね♪
でも、この店には、「二郎系」のラーメンもメニューにあるんだよね!
お洒落な「ミシュランガイド」の「ビブグルマン」に掲載される店でいただく「二郎系」ラーメン!
面白そうなので、どんなラーメンなのか探ってみたところ…
ネットにもTwitterにも、上がっているのは「中華そば」に「煮干しそば」ばかりで、「二郎系」ラーメンの情報はなし…
こうなったら、まず、自分で食べて、レビューを上げるしかないか…
そこで、ここに行ったら、まずは「中華そば」を食べるつもりだったけど、予定を変更!
そこで、ふと、気づいたことは…
「ビブグルマン」って、フランス語で「食いしん坊」のことを言うので!
そういう意味では、デカ盛りの「ビブグルマン」の店で合っているのかも!?
きっと、「ミシュランガイド」の「ビブグルマン」と、このフランス語の「ビブグルマン」の両方を見据えて付けた屋号なんだろうね♪
ともあれ、今日のランチは、この新店で食べることに決定!
そして、店がある道路沿いの、すぐ先にあったコインパーキングに車を駐車して、開店2分前の10時58分に店へとやって来ると…
先客の姿はなく、ポール獲得🥇
そして、後ろに2人のお客さんが並んだところで、開店時刻の11時を迎えると…
キレイなスタッフの女子が店の中から暖簾をもって現れて…
開店!
と、そこで、気づいたことが…
それは、この店の屋号が「ビブグルマン」ではなく「ビブグルメン」だったこと🤣
入店すると、券売機の姿はなし。
そして、もう一人の、かわいいスタッフの女子から、12席あるカウンター席の入口に一番近い席に案内されて…
メニューを見ると…
「中華そば」、「煮干しそば」、「味噌ラーメン」、「二郎系」と麺メニューは多彩!

そして、メニュー名に「ビブ」が冠された、所謂「特製」ラーメンが用意されていた。
なお、「味噌ラーメン」は開店から「完売」となっていて、まだ、用意されていないようだった。
そして、ご飯ものには、宮城県の郷土料理である「はらこ飯」を丼にした「はらこ丼」に「チャーシュー丼」、「ステーキ丼」、「ライス」とあって!
「ステーキ丼」は、こちらの店の店主が半年間修業した『こいけ屋』の名物サイドメニューなので、期待できるけど…
今日は、「二郎系」をいただくので自重😅
そうして、かわいいスタッフの女子から注文を聞かれて、オーダーしたのは「二郎系」の「煮干し豚そば」!
すると…
「ニンニクは!?」と聞かれて…
ここは「ニンニク入れますか!?」でしょうと思いながら🤣
「入れてください。」とだけ言って、注文完了!
ここに来るまでは、「ヤサイ・ニンニク・アブラ」とコールするつもりだった。
しかし、メニューにヤサイやアブラマシについての記載がなかったので…
そして、この後、まず、一番に1個作りされた「煮干し豚そば」が完成すると…
ガラガラガラ♪
オープンキッチンの厨房と客席の間に設けられた木製の引戸が開けられて、店主から供されたんだけど…
このときも、特にヤサイマシやアブラ増し、カラメなどの好みを聞かれることもなかった…


もしかすると、コールすれば、対応してくれたのかもしれないけど…
いや、してくれないかな!?
後で、やっぱり、スタッフの女子に…
「ヤサイ・ニンニク・アブラ」と、とりあえずコールしておくべきどったと反省😕
なお、面白かったのは、私の前の引戸が開けられると…
私を見て…
「失礼しました。」と言って、引戸を閉めて…
隣のお客さんの前の引戸を開けて…
「お待たせしました。」と言って、店主が、隣のお客さんに「煮干し豚そば」を差し出すと…
「俺じゃないよ…」と言われて…
再び、私の前の引戸を開けて、不思議そうな顔をしながら、改めて、私に「煮干し豚そば」が差し出されたんだけど😅
隣のお客さんはガタイの大きな男性だったので、間違えてしまったんだね🤣
豚は、小ぶりな豚バラ肉の煮豚と炙り煮豚が1個ずつ。
ヤサイは、キャベツとモヤシで、二郎系としては少量☹️
なぜか、穂先メンマに大量のバラ海苔が載せてあって!
あとは、背脂にニンニクがトッピングされた…
口の広い大きな丼に入れられてはいたものの…
山の標高も超低くて…
これを二郎系と呼ぶのは😑
見た目は、「なんちゃって二郎」にすらなってない…
「天地返し」をしても、この通りで!
麺の量も200gあるかないか…

まずは、背脂浮くスープをいただくと…
甘しょっぱい味わいのニンニク味の豚骨煮干し醤油スープで…

スープもカエシも、およそ、二郎とは似ても似つかない味わいのスープ😮
味の一番の違いは、あの大量の化調が使われていないこと…
見た目も味も、まったく、二郎ではなかったし…
これを二郎系というのは完全に無理がある😓
ただ、スープは飲むことのない本家・二郎とは違って、飲むことができるのが利点と言えば利点だろうか?
それに、それなりに美味しくいただけたし😋
太ストレートの…
しかし、二郎の平打ちの極太麺に比べると、ずいぶんと細目に見える、茶色がかった麺をいただくと…
ムチッとした食感の…
やや、カタめにも感じられる…
本来は、もっと、茹でたら、モッチリといた食感に仕上がるはずの加水率高めの麺を、わざと、アルデンテに茹でたような…
そんな食感の麺で!
小麦粉にオーションを使用した…
ゴワゴワの麺をワシワシと食べる、二郎の、あの独特な食感の麺とは、まったく違う。
う~ん🤔
やっぱり、これは、二郎ではないよね…
それに、この中途半端な食感の麺は…
これなら、もっと、長く茹でて、モッチモチの食感の麺に仕上げた方が、絶対に食感はいいと思うんですけど😅
豚バラ肉の煮豚と炙り煮豚は、どちらも美味しくて😋
特に、炙り煮豚は直前にバーナーで炙ったものだからか!?
香ばしくて♪
肉のうま味も強く感じられて、とてもよかったし!

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

意外にダメだったのがバラ海苔…
コスト高めのバラ海苔が多めに使われていて!

スープとの相性もいいように感じられたけど…
スープといっしょにいただいても…
麺といっしょに食べても…
めっちゃしょっぱくて、食べられない😫
だから、麺は、すべて完食したけど、スープとバラ海苔は、ほぼほぼ残してフィニッシュ!
この店で、二郎インスパイアのラーメンを食べようと思った人は、考えた方がいいと思う。
それと、お洒落な二郎系ラーメンって何だろうという期待もあったけど…
それも、わからなかったし…
これに、この内容で900円(-"-;A ...アセアセ
二郎系の店の価格としては、今まで食べた中で最高値の価格設定だったし…
こちらの店で食べるなら、「二郎系」は、申し訳ないけど、おすすめはできないかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば
ビブ中華そば…1100円/中華そば…750円/味玉中華そば…900円/背脂中華そば…800円
煮干しそば
煮干しそば…800円/ビブ煮干しそば…1200円
二郎系
煮干し豚そば…900円/豚そば…850円/汁なし豚そば…850円
ラーメン大盛…100円
ご飯もの
はらこ丼…400円/チャーシュー丼…400円/ステーキ丼…400円/ライス…100円
トッピング
ビブグルメン特製 銀あん…50円/バラチャーシュー…200円/低温調理チャーシュー…200円/メンマ…150円/味玉…150円/磯のり…100円/レモン…100円
好み度:煮干し豚そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2020.10.21
Noodle&Spice curry 今日の1番 ~朝6時30分から営業する話題の煮干しラーメンとスパイスカレーの店で「煮干ソバ」+「肉増し」&「魯肉飯とキーマカレーの合いがけ」~
訪問日:2020年10月16日(金)

本日のランチは、埼玉県川口市に今年の6月20日にオープンした話題の煮干しラーメンとスパイスカレーの店「Noodle&Spice curry 今日の1番」へ!
朝6時30分から営業して、500円ワンコインの「煮干かけソバ」と「煮干かけソバ」に日替わりのスパイスカレーのセットを1,000円で販売する!
そして、提供される「煮干ソバ」にスパイスカレーは、どちらも専門店並みの本格的なもので!
とても美味しいと評判の店で!
仙台から帰省するときに食べに行くつもりで…
7月の4連休と8月のお盆休みに2度訪問を試みた。
しかし、1度目は、チャーシュー切れで朝営業のみ…
昼営業は臨時休業になってしまい😣
2度目は店主の体調不良による臨休で、2度フラれてしまった😫
今日が3度目のトライになるけど、朝6時24分のTwitterのツイートを見る限りは、「本日朝、昼、夜の3部営業です。」ということだったので、たぶん、大丈夫。
ただ、1度目に訪問しようとしたときも、その後のツイートで昼営業が急遽、休みになったので😓
その後もTwitterをチェックしていたところ…
8時37分のツイートで、10時から昼営業をするとツイートしていたので、一安心😌
ただ、一つだけ残念だったのは、「濃厚はイカとアジ煮干入です。」とツイートしていたこと…
私は煮干しラーメンが好きで♪
今まで、何百杯も煮干しラーメンを食べてきているけど…
唯一、苦手なのが、烏賊煮干しの風味😨
だから、一番好きで、一番多く通っている『中華ソバ 伊吹』でも、烏賊煮干しが使われたラーメンだけは食べない😞
しかし、昨日も、山形市に行く機会があって、『やきとり遊喜』が木・金のみのランチタイムに『鶏そば 遊喜』として営業する店に行くことができたというのに…
店頭に、この日の営業は限定ラーメンのみの告知がされていて…

この限定ラーメンというのが、何と烏賊煮干しで作った「烏賊そば」😕
レギュラーメニューの「鶏そば」を食べたかったのに、仕方なく撤退せざるを得ないという悔しい思いをしたばかりだというのに…
なかなか来れる機会もない店なので、できれば、「煮干ソバ」と「濃厚煮干ソバ」の連食をしたかったのに…
でも、スパイスカレーを食べればいいか♪
そうして、東京で一仕事して、店のあるJR京浜東北線の川口駅へとやってきて…
駅西口から徒歩8分の店へとやって来ると…
6人のお客さんが外待ちしていた。
後ろに付いて待つ。
すると、この後、食べ終わったお客さんが出てきても、待っているお客さんを入店させない…
それが続いて、16分待って、ようやく、入店することを許されたんだけど😅
こちらの店は、そのロットのお客さんが食べ終わるまで、次のお客さんを入れない「入れ替え制」が実施されていた。
二郎系の店などでは、よくある風景だけど、普通のラーメン店では珍しい。
そして、前の6人のお客さんが入店した後に、スタッフのお姉さんから…
「お一人様ですか?」と言われて…
「はい!」と答えると…
「どうぞ♪」と言われて、入店。
すると、8席あったカウンター席のうち、入口に一番近い席が1席のみ空いていた。
そして、店内では、まだ、1人だけ食べていたお客さんがいたので、この回は7人のお客さんの入れ替えということになった。
そして、まずは、入口付近に掲げられたホワイトボードで本日のメニューを確認して…
その右隣にある券売機で食券を購入する。


ホワイトボードには、「本日の煮干」と書かれていて…
本日、販売されている「煮干ソバ」に「濃厚煮干ソバ」に使用された煮干しに、その他の材料の種類が掲載されていた。
「煮干ソバ」は、「九十九里✕愛媛✕京都小羽✕カマス✕岩手片口✕乾物✕鶏」。
「濃厚煮干ソバ」は、「九十九里背黒✕アジ✕イカ✕乾物✕豚鶏」。
もう少し、わかりやすく説明すると…
「煮干ソバ」に使用した煮干しは、千葉県九十九里産の背黒(青口煮干し)、愛媛産の瀬戸内のいりこ(白口煮干し)、京都産背黒の小型の煮干し、カマス煮干し、岩手県産の背黒ということで…
「岩手片口」の「片口」とは!?
片口イワシの煮干しという意味で、上記の煮干しでは、カマス以外は、すべて、背黒(青口煮干し)もいりこ(白口煮干し)も片口イワシの煮干し。
「背黒」というのは!?
九十九里のような外海で獲れる片口イワシの煮干しで、背の部分が黒いので、そう呼ばれる。
青口煮干しとも呼ばれて…
「九十九里背黒」、「長崎背黒」、「八戸青口」など、産地によって呼称が違う。
「いりこ」は、主に西日本で呼ばれる煮干しの総称でもあるけど…
実際には、瀬戸内海で獲れる片口イワシの煮干しのこと。
白口煮干しとも呼ばれて…
「背黒」同様、こちらも「伊吹いりこ」、「愛媛白口」、「広島白背」の呼称で呼ばれる。
「小羽(こば)」とは、小型の煮干しのこと。
煮干しは、その大きさから、大羽(約8cm以上)、中羽(約6~8cm)、小羽(約4~6cm)、かえり(約3~4cm)に分類される。
切りがないので、これくらいにしておきますが😅
「濃厚煮干ソバ」に使用されたアジ、イカは、鯵にスルメイカの煮干しのこと。
そして、今日は、この「煮干ソバ」、「濃厚煮干ソバ」の2種類のラーメンの他に「つけソバ」に「まぜソバ」も用意されていて…
スパイスカレーは「1種」、「2種」の2種類。
本日の「1種」は魯肉飯(ルーローハン)で、これは、豚肉のこま切れを甘辛く煮込んで、ご飯の上にかけた台湾料理。
スパイシーカレーではないご飯ものが用意されていて…
「2種」は、この「魯肉飯」とキーマカレーの合いがけ!
これを見て、券売機で「煮干ソバ」と「セット スパイスカレー 2種」の食券。
さらに、「特製」にするか「肉増し」にするか、少し迷って…
「特製」の方がお得なんだろうなと思いながらも、特に味玉は食べたいとは思わない人なので、「肉増し」トッピングの食券も買って席へとついて…
食券をカウンターの上に上げると…
順番に食券を回収していく店主!
そして、先客4人のラーメンを作り終えたところで…
次に先客2人と私のラーメンを3個作りし始める店主。
そして、ラーメンができる前に、まず、お姉さんから「魯肉飯とキーマカレーの合いがけ」が提供されて…
すぐに、完成したラーメンも、「濃厚煮干ソバです。」と言って、先客2人に続いて、私にも「濃厚煮干ソバ」が出されたので…
「違います。」
「煮干ソバですよ。」と言うと…
すぐに間違えに気づいた店主から…
「すぐに作り直します。」
せっかく作ったラーメンが無駄になるのは忍びないので、こういう場合、大概は…
「いいですよ!」と言って受け取る。
しかし、今日だけは…
烏賊煮干しを使った「濃厚煮干ソバ」だけは、申し訳ないけど、食べたくないので😓
なお、新たにラーメンができるまでは、カレーは放置プレイ…
冷めてしまうけど、カレーを先に食べてしまうと、ラーメンの味わいがわからなくなってしまうので…
そうして、作り直された「煮干ソバ」の「肉増し」が…
「お待たせして、申し訳ありません。」という店主のお詫びの言葉とともに着丼!


「肉増し」にしたので、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の低温調理されたレアチャーシューが4枚ずつと…
粗微塵切りされた玉ネギ、海苔がトッピングされた煮干しラーメン!

まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
背黒の力強いうま味が口の中に広がるスープで…

いりこのうま味に甘味も感じられて…
そして、煮干しの、ほんのりとしたビターさも感じられて…
そして、京都小羽や愛媛もコストの高い煮干しだけど…
九十九里背黒も「特撰」と呼ばれる価格の高い上者の煮干しが使われているのか!?
感じるのは上質な煮干しのうま味で♪
えぐ味はなく、最高に美味しい😋
そして、さらに、昆布のうま味と…
わずかながら、鯖節、宗田節と思われるうま味に酸味も感じられる、この味は!?
以前に、東武動物公園駅が最寄り駅で…
しかし、駅からはだいぶ離れていて、車じゃないと行けない「アグリパークゆめすぎと」という「道の駅」の中にあった『煮干乱舞』という店で食べた500円ワンコインの「かけそば」スタイルの煮干しラーメンに似ているかな!?
でも、スープが、かなり、しょっぱかった記憶がある。
それに引き換え、このスープは、それほどでもない。
もちろん、大量の煮干しが使われているので塩分濃度は高い。
でも、その割りには塩分濃度が抑えられていたのもよかった♪
スープに合わされた細ストレート麺は、時間を計測しているうちに、40秒の時点で、気づいたときには、すでに茹で終えて、湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に納められていたので…
おそらく、麺の茹で時間は20秒から30秒の間位と思われるけど…

アルデンテに茹でられた麺は、カタめで、パッツンパッツンの煮干しラーメンの定番麺と博多とんこつラーメンに使用される麺の中間のような食感の麺で!
スープとの相性もいい♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあって、火入れの状態もよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪

肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューで😋
トッピングする価値のある逸品だったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、厚みがあって…
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていてよかった。

ただ、何枚も要らないので…
できれば、豚肩ロース肉のレアチャーシューだけトッピングできるようにしてもらえると、ありがたいんですけど😅
刻み玉ねぎは、ビターな味わいの煮干しスープにはマストな薬味だし!
海苔もパリッとした上質なものが使われていてよかった♪
「魯肉飯とキーマカレーの合いがけ」は、「魯肉飯」の豚バラ肉がトロットロに、やわらかくて煮込まれているのがよくて!
八角の香りも♪


オイスターソースの味わいも!
甘辛い味付けもよかったし♪
「キーマカレー」は、スパイスの複雑かつ芳醇な香りが、とてもよくて♪
口に含むと、玉ねぎの甘みとスパイシーな香りが口の中に広がって、めちゃめちゃ美味しかったし😋
ヨーグルトの酸味も!
アーリーレッドの甘味と辛味も!
ドライパセリの風味も!
このキーマカレーには、よく合っていたし♪
キューリのキューちゃんのような漬物も箸休めによかったし…
美味しく完食😋
そうして、最後は、少し残っていたスープを飲み干してフィニッシュ!
「煮干ソバ」もスパイスカレーも評判通りの美味しさだったし😋
次に、もし来ることができたら、「つけソバ」を、また、スパイスカレーをセットにして食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:【朝限定】煮干かけソバ…500円/スパイスカレー…500円/煮干かけソバスパイスカレーとのセット…1000円/TKG…200円
特製煮干ソバ…1080円/煮干ソバ…780円
特製濃厚煮干ソバ…1200円/濃厚煮干ソバ…900円
和え玉…220円/和え玉ハーフ…220円
特製煮干つけソバ…1200円/煮干つけソバ…900円
特製煮干まぜソバ…1300円/煮干まっぜソバ…1000円
つけソバ・まぜソバ大盛…100円
味玉…100円/特製…300円/肉増し…300円/ごはん…100円/肉ごはん…300円/生玉子…50円
セット スパイスカレー 1種…550円/セット スパイスカレー 2種…650円/単品カレー…1200円
好み度:煮干ソバ+肉増し
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、埼玉県川口市に今年の6月20日にオープンした話題の煮干しラーメンとスパイスカレーの店「Noodle&Spice curry 今日の1番」へ!
朝6時30分から営業して、500円ワンコインの「煮干かけソバ」と「煮干かけソバ」に日替わりのスパイスカレーのセットを1,000円で販売する!
そして、提供される「煮干ソバ」にスパイスカレーは、どちらも専門店並みの本格的なもので!
とても美味しいと評判の店で!
仙台から帰省するときに食べに行くつもりで…
7月の4連休と8月のお盆休みに2度訪問を試みた。
しかし、1度目は、チャーシュー切れで朝営業のみ…
昼営業は臨時休業になってしまい😣
2度目は店主の体調不良による臨休で、2度フラれてしまった😫
今日が3度目のトライになるけど、朝6時24分のTwitterのツイートを見る限りは、「本日朝、昼、夜の3部営業です。」ということだったので、たぶん、大丈夫。
ただ、1度目に訪問しようとしたときも、その後のツイートで昼営業が急遽、休みになったので😓
その後もTwitterをチェックしていたところ…
8時37分のツイートで、10時から昼営業をするとツイートしていたので、一安心😌
ただ、一つだけ残念だったのは、「濃厚はイカとアジ煮干入です。」とツイートしていたこと…
私は煮干しラーメンが好きで♪
今まで、何百杯も煮干しラーメンを食べてきているけど…
唯一、苦手なのが、烏賊煮干しの風味😨
だから、一番好きで、一番多く通っている『中華ソバ 伊吹』でも、烏賊煮干しが使われたラーメンだけは食べない😞
しかし、昨日も、山形市に行く機会があって、『やきとり遊喜』が木・金のみのランチタイムに『鶏そば 遊喜』として営業する店に行くことができたというのに…
店頭に、この日の営業は限定ラーメンのみの告知がされていて…

この限定ラーメンというのが、何と烏賊煮干しで作った「烏賊そば」😕
レギュラーメニューの「鶏そば」を食べたかったのに、仕方なく撤退せざるを得ないという悔しい思いをしたばかりだというのに…
なかなか来れる機会もない店なので、できれば、「煮干ソバ」と「濃厚煮干ソバ」の連食をしたかったのに…
でも、スパイスカレーを食べればいいか♪
そうして、東京で一仕事して、店のあるJR京浜東北線の川口駅へとやってきて…
駅西口から徒歩8分の店へとやって来ると…
6人のお客さんが外待ちしていた。
後ろに付いて待つ。
すると、この後、食べ終わったお客さんが出てきても、待っているお客さんを入店させない…
それが続いて、16分待って、ようやく、入店することを許されたんだけど😅
こちらの店は、そのロットのお客さんが食べ終わるまで、次のお客さんを入れない「入れ替え制」が実施されていた。
二郎系の店などでは、よくある風景だけど、普通のラーメン店では珍しい。
そして、前の6人のお客さんが入店した後に、スタッフのお姉さんから…
「お一人様ですか?」と言われて…
「はい!」と答えると…
「どうぞ♪」と言われて、入店。
すると、8席あったカウンター席のうち、入口に一番近い席が1席のみ空いていた。
そして、店内では、まだ、1人だけ食べていたお客さんがいたので、この回は7人のお客さんの入れ替えということになった。
そして、まずは、入口付近に掲げられたホワイトボードで本日のメニューを確認して…
その右隣にある券売機で食券を購入する。


ホワイトボードには、「本日の煮干」と書かれていて…
本日、販売されている「煮干ソバ」に「濃厚煮干ソバ」に使用された煮干しに、その他の材料の種類が掲載されていた。
「煮干ソバ」は、「九十九里✕愛媛✕京都小羽✕カマス✕岩手片口✕乾物✕鶏」。
「濃厚煮干ソバ」は、「九十九里背黒✕アジ✕イカ✕乾物✕豚鶏」。
もう少し、わかりやすく説明すると…
「煮干ソバ」に使用した煮干しは、千葉県九十九里産の背黒(青口煮干し)、愛媛産の瀬戸内のいりこ(白口煮干し)、京都産背黒の小型の煮干し、カマス煮干し、岩手県産の背黒ということで…
「岩手片口」の「片口」とは!?
片口イワシの煮干しという意味で、上記の煮干しでは、カマス以外は、すべて、背黒(青口煮干し)もいりこ(白口煮干し)も片口イワシの煮干し。
「背黒」というのは!?
九十九里のような外海で獲れる片口イワシの煮干しで、背の部分が黒いので、そう呼ばれる。
青口煮干しとも呼ばれて…
「九十九里背黒」、「長崎背黒」、「八戸青口」など、産地によって呼称が違う。
「いりこ」は、主に西日本で呼ばれる煮干しの総称でもあるけど…
実際には、瀬戸内海で獲れる片口イワシの煮干しのこと。
白口煮干しとも呼ばれて…
「背黒」同様、こちらも「伊吹いりこ」、「愛媛白口」、「広島白背」の呼称で呼ばれる。
「小羽(こば)」とは、小型の煮干しのこと。
煮干しは、その大きさから、大羽(約8cm以上)、中羽(約6~8cm)、小羽(約4~6cm)、かえり(約3~4cm)に分類される。
切りがないので、これくらいにしておきますが😅
「濃厚煮干ソバ」に使用されたアジ、イカは、鯵にスルメイカの煮干しのこと。
そして、今日は、この「煮干ソバ」、「濃厚煮干ソバ」の2種類のラーメンの他に「つけソバ」に「まぜソバ」も用意されていて…
スパイスカレーは「1種」、「2種」の2種類。
本日の「1種」は魯肉飯(ルーローハン)で、これは、豚肉のこま切れを甘辛く煮込んで、ご飯の上にかけた台湾料理。
スパイシーカレーではないご飯ものが用意されていて…
「2種」は、この「魯肉飯」とキーマカレーの合いがけ!
これを見て、券売機で「煮干ソバ」と「セット スパイスカレー 2種」の食券。
さらに、「特製」にするか「肉増し」にするか、少し迷って…
「特製」の方がお得なんだろうなと思いながらも、特に味玉は食べたいとは思わない人なので、「肉増し」トッピングの食券も買って席へとついて…
食券をカウンターの上に上げると…
順番に食券を回収していく店主!
そして、先客4人のラーメンを作り終えたところで…
次に先客2人と私のラーメンを3個作りし始める店主。
そして、ラーメンができる前に、まず、お姉さんから「魯肉飯とキーマカレーの合いがけ」が提供されて…
すぐに、完成したラーメンも、「濃厚煮干ソバです。」と言って、先客2人に続いて、私にも「濃厚煮干ソバ」が出されたので…
「違います。」
「煮干ソバですよ。」と言うと…
すぐに間違えに気づいた店主から…
「すぐに作り直します。」
せっかく作ったラーメンが無駄になるのは忍びないので、こういう場合、大概は…
「いいですよ!」と言って受け取る。
しかし、今日だけは…
烏賊煮干しを使った「濃厚煮干ソバ」だけは、申し訳ないけど、食べたくないので😓
なお、新たにラーメンができるまでは、カレーは放置プレイ…
冷めてしまうけど、カレーを先に食べてしまうと、ラーメンの味わいがわからなくなってしまうので…
そうして、作り直された「煮干ソバ」の「肉増し」が…
「お待たせして、申し訳ありません。」という店主のお詫びの言葉とともに着丼!


「肉増し」にしたので、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の低温調理されたレアチャーシューが4枚ずつと…
粗微塵切りされた玉ネギ、海苔がトッピングされた煮干しラーメン!

まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
背黒の力強いうま味が口の中に広がるスープで…

いりこのうま味に甘味も感じられて…
そして、煮干しの、ほんのりとしたビターさも感じられて…
そして、京都小羽や愛媛もコストの高い煮干しだけど…
九十九里背黒も「特撰」と呼ばれる価格の高い上者の煮干しが使われているのか!?
感じるのは上質な煮干しのうま味で♪
えぐ味はなく、最高に美味しい😋
そして、さらに、昆布のうま味と…
わずかながら、鯖節、宗田節と思われるうま味に酸味も感じられる、この味は!?
以前に、東武動物公園駅が最寄り駅で…
しかし、駅からはだいぶ離れていて、車じゃないと行けない「アグリパークゆめすぎと」という「道の駅」の中にあった『煮干乱舞』という店で食べた500円ワンコインの「かけそば」スタイルの煮干しラーメンに似ているかな!?
でも、スープが、かなり、しょっぱかった記憶がある。
それに引き換え、このスープは、それほどでもない。
もちろん、大量の煮干しが使われているので塩分濃度は高い。
でも、その割りには塩分濃度が抑えられていたのもよかった♪
スープに合わされた細ストレート麺は、時間を計測しているうちに、40秒の時点で、気づいたときには、すでに茹で終えて、湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に納められていたので…
おそらく、麺の茹で時間は20秒から30秒の間位と思われるけど…

アルデンテに茹でられた麺は、カタめで、パッツンパッツンの煮干しラーメンの定番麺と博多とんこつラーメンに使用される麺の中間のような食感の麺で!
スープとの相性もいい♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあって、火入れの状態もよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪

肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューで😋
トッピングする価値のある逸品だったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、厚みがあって…
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていてよかった。

ただ、何枚も要らないので…
できれば、豚肩ロース肉のレアチャーシューだけトッピングできるようにしてもらえると、ありがたいんですけど😅
刻み玉ねぎは、ビターな味わいの煮干しスープにはマストな薬味だし!
海苔もパリッとした上質なものが使われていてよかった♪
「魯肉飯とキーマカレーの合いがけ」は、「魯肉飯」の豚バラ肉がトロットロに、やわらかくて煮込まれているのがよくて!
八角の香りも♪


オイスターソースの味わいも!
甘辛い味付けもよかったし♪
「キーマカレー」は、スパイスの複雑かつ芳醇な香りが、とてもよくて♪
口に含むと、玉ねぎの甘みとスパイシーな香りが口の中に広がって、めちゃめちゃ美味しかったし😋
ヨーグルトの酸味も!
アーリーレッドの甘味と辛味も!
ドライパセリの風味も!
このキーマカレーには、よく合っていたし♪
キューリのキューちゃんのような漬物も箸休めによかったし…
美味しく完食😋
そうして、最後は、少し残っていたスープを飲み干してフィニッシュ!
「煮干ソバ」もスパイスカレーも評判通りの美味しさだったし😋
次に、もし来ることができたら、「つけソバ」を、また、スパイスカレーをセットにして食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:【朝限定】煮干かけソバ…500円/スパイスカレー…500円/煮干かけソバスパイスカレーとのセット…1000円/TKG…200円
特製煮干ソバ…1080円/煮干ソバ…780円
特製濃厚煮干ソバ…1200円/濃厚煮干ソバ…900円
和え玉…220円/和え玉ハーフ…220円
特製煮干つけソバ…1200円/煮干つけソバ…900円
特製煮干まぜソバ…1300円/煮干まっぜソバ…1000円
つけソバ・まぜソバ大盛…100円
味玉…100円/特製…300円/肉増し…300円/ごはん…100円/肉ごはん…300円/生玉子…50円
セット スパイスカレー 1種…550円/セット スパイスカレー 2種…650円/単品カレー…1200円
好み度:煮干ソバ+肉増し

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年9月27日(日)

本日のランチは、仙台市泉区の地下鉄南北線・泉中央駅近くに8月10日にオープンした新店の『つけ麺 和 泉中央店』へ!
東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺 和』の『つけ麺 和 仙台広瀬通店』に続く、仙台進出2号店!
オープンしてから、2度訪問して、限定の「淡麗昆布水塩つけ麺」に「濃厚塩つけ麺」をいただいている。
こちらの店には、『つけ麺 和』東京本店から転勤してきた城戸さんが店長に就任して、積極的に限定麺が提供されている。
そして、今日も限定の「辛つけ麺」が提供されて!
さらに、大好きな「鴨肉レアチャーシュー」まで、限定で販売すると店の公式Twitterでツイートしていたので!
今日のランチは、ここで決まり😌
地下鉄南北線の終着駅の泉中央駅から徒歩3分の「遊食館2」という飲食店が同居するビルの1階に入居する店へと12時40分にやって来ると…
外待ちはなかったので、入店すると…
店内は、ほぼ、満席状態で🈵
流行ってる♪
まずは、券売機で食券を購入する。
限定の「辛つけ麺」は、「カレーつけ麺」の950円の食券を…


「鴨肉レアチャーシュー」は、「気まぐれ丼」の350円の食券を購入するということだったので、その通りに購入して…
さらに、麺を並盛の200gから300gに増量するため、「中盛」の食券を買い足して…

食券を受け取りにきた可愛いスタッフの女子に食券を渡しながら…
「辛つけ麺」と「鴨肉レアチャーシュー」を口頭でオーダー!
そうして、空いていた席へと案内されて…
少し待つうちに…
奥のセミオープンキッチンの厨房で作られた「辛つけ麺」の「鴨肉レアチャーシュー」トッピングが完成したようで!
トレーに載せられて、スタッフの女子が配膳してきてくれた。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに太メンマが麺の上に盛りつけられて…
別皿にトッピングの鴨ロースのレアチャーシュー🦆
ツインの小皿に特製ニンニク醤油刻みネギの薬味が入る…
トッピングした「鴨肉レアチャーシュー」以外は、レギュラーメニューの「つけ麺」とつけ汁の色が違うだけの「辛つけ麺」!
と思ったら、レギュラーメニューの「つけ麺」のつけ汁には何も入れられていないのに、箸を入れたところ…
豚バラ肉の小間切れが顔を覗かせた🐷

まずは、切刃14番に見える太ストレートの麺だけを、そのまま、つけ汁にはつけずに、いただくと…
なめらかな口当たりの、モッチモチの食感の麺で!

強力粉と中力粉をブレンドして製麺したと思われる多加水麺は、噛むと、押し返してくるような弾力があって…
強いコシのある麺で!
赤茶色した辛そうなつけ汁に麺をサッとつけていただくと…
韓国風!?
つけ汁はレギュラーの「つけ麺」の濃厚鶏白湯魚介スープをベースに辛みが加えられたものと思われるけど…
ニンニク、生姜、胡麻油、豆板醤にコチュジャンと一味唐辛子で味付けたのかな!?
イメージ的には、濃厚鶏白湯魚介スープと韓国料理のユッケジャンスープがマリアージュしたような味わいのつけ汁で!
この味、結構、好み♪
ただ、辛さはマイルド!
これなら、辛いものが、あまり得意じゃない人でも食べられそうなくらい…
後で、帰り際に城戸店長に聞いたところ、韓国の唐辛子を使用しているということだったので…
それもあって、辛さもマイルドに感じられたことがわかったけど…
個人的には、もっと辛味が強い方が好みなので…
1辛、2辛、3辛というように、辛さを選べるようにしてもらえると、いいと思うんですけど😅
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日は特に火入れの状態が絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
適度な厚みがあって、肉のうま味もよく感じられる絶品のチャーシューで😋
これは、トッピングして食べるだけの価値のある逸品に思えたし♪

太メンマは外はコリッ!
中はサクッ!
食感のいい太メンマで!
さらに、その中にあっても、さらに食感のいいメンマで最高だったし♪
そして、トッピングした鴨ロース(ムネ肉)のレアチャーシューは、赤ワインと醤油で味付けられたような味わいのもので!
普通に醤油、酒、味醂を出汁で伸ばしたつけ汁に漬け込んで作ったシンプルな味わいのものもいいけど、こんなフレンチっぽい味付けもいい♪

そうして、終盤にツインの小皿に入れられた特製ニンニク醤油と刻みネギをつけ汁に入れて、いただくと…
あまり、味は変わらなかったかな😅


レギュラーの「つけ麺」では、ニンニクの風味で味変してくれるけど…
この「辛つけ麺」だったら、もっと、違う工夫が必要かも…
そうして、最後は、カウンターの上に置かれたポットの割りスープを注いで…
セルフで「スープ割り」を作って、最後まで美味しく完食😋


また、次の限定にも期待してます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円
【限定】辛つけ麺…950円
鴨肉レアチャーシュー…350円
小盛(150g)…- 50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円
味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円
好み度:辛つけ麺+鴨肉レアチャーシュー
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、仙台市泉区の地下鉄南北線・泉中央駅近くに8月10日にオープンした新店の『つけ麺 和 泉中央店』へ!
東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺 和』の『つけ麺 和 仙台広瀬通店』に続く、仙台進出2号店!
オープンしてから、2度訪問して、限定の「淡麗昆布水塩つけ麺」に「濃厚塩つけ麺」をいただいている。
こちらの店には、『つけ麺 和』東京本店から転勤してきた城戸さんが店長に就任して、積極的に限定麺が提供されている。
そして、今日も限定の「辛つけ麺」が提供されて!
さらに、大好きな「鴨肉レアチャーシュー」まで、限定で販売すると店の公式Twitterでツイートしていたので!
今日のランチは、ここで決まり😌
地下鉄南北線の終着駅の泉中央駅から徒歩3分の「遊食館2」という飲食店が同居するビルの1階に入居する店へと12時40分にやって来ると…
外待ちはなかったので、入店すると…
店内は、ほぼ、満席状態で🈵
流行ってる♪
まずは、券売機で食券を購入する。
限定の「辛つけ麺」は、「カレーつけ麺」の950円の食券を…


「鴨肉レアチャーシュー」は、「気まぐれ丼」の350円の食券を購入するということだったので、その通りに購入して…
さらに、麺を並盛の200gから300gに増量するため、「中盛」の食券を買い足して…

食券を受け取りにきた可愛いスタッフの女子に食券を渡しながら…
「辛つけ麺」と「鴨肉レアチャーシュー」を口頭でオーダー!
そうして、空いていた席へと案内されて…
少し待つうちに…
奥のセミオープンキッチンの厨房で作られた「辛つけ麺」の「鴨肉レアチャーシュー」トッピングが完成したようで!
トレーに載せられて、スタッフの女子が配膳してきてくれた。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに太メンマが麺の上に盛りつけられて…
別皿にトッピングの鴨ロースのレアチャーシュー🦆
ツインの小皿に特製ニンニク醤油刻みネギの薬味が入る…
トッピングした「鴨肉レアチャーシュー」以外は、レギュラーメニューの「つけ麺」とつけ汁の色が違うだけの「辛つけ麺」!
と思ったら、レギュラーメニューの「つけ麺」のつけ汁には何も入れられていないのに、箸を入れたところ…
豚バラ肉の小間切れが顔を覗かせた🐷

まずは、切刃14番に見える太ストレートの麺だけを、そのまま、つけ汁にはつけずに、いただくと…
なめらかな口当たりの、モッチモチの食感の麺で!

強力粉と中力粉をブレンドして製麺したと思われる多加水麺は、噛むと、押し返してくるような弾力があって…
強いコシのある麺で!
赤茶色した辛そうなつけ汁に麺をサッとつけていただくと…
韓国風!?
つけ汁はレギュラーの「つけ麺」の濃厚鶏白湯魚介スープをベースに辛みが加えられたものと思われるけど…
ニンニク、生姜、胡麻油、豆板醤にコチュジャンと一味唐辛子で味付けたのかな!?
イメージ的には、濃厚鶏白湯魚介スープと韓国料理のユッケジャンスープがマリアージュしたような味わいのつけ汁で!
この味、結構、好み♪
ただ、辛さはマイルド!
これなら、辛いものが、あまり得意じゃない人でも食べられそうなくらい…
後で、帰り際に城戸店長に聞いたところ、韓国の唐辛子を使用しているということだったので…
それもあって、辛さもマイルドに感じられたことがわかったけど…
個人的には、もっと辛味が強い方が好みなので…
1辛、2辛、3辛というように、辛さを選べるようにしてもらえると、いいと思うんですけど😅
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日は特に火入れの状態が絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
適度な厚みがあって、肉のうま味もよく感じられる絶品のチャーシューで😋
これは、トッピングして食べるだけの価値のある逸品に思えたし♪

太メンマは外はコリッ!
中はサクッ!
食感のいい太メンマで!
さらに、その中にあっても、さらに食感のいいメンマで最高だったし♪
そして、トッピングした鴨ロース(ムネ肉)のレアチャーシューは、赤ワインと醤油で味付けられたような味わいのもので!
普通に醤油、酒、味醂を出汁で伸ばしたつけ汁に漬け込んで作ったシンプルな味わいのものもいいけど、こんなフレンチっぽい味付けもいい♪

そうして、終盤にツインの小皿に入れられた特製ニンニク醤油と刻みネギをつけ汁に入れて、いただくと…
あまり、味は変わらなかったかな😅


レギュラーの「つけ麺」では、ニンニクの風味で味変してくれるけど…
この「辛つけ麺」だったら、もっと、違う工夫が必要かも…
そうして、最後は、カウンターの上に置かれたポットの割りスープを注いで…
セルフで「スープ割り」を作って、最後まで美味しく完食😋


また、次の限定にも期待してます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円
【限定】辛つけ麺…950円
鴨肉レアチャーシュー…350円
小盛(150g)…- 50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円
味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円
好み度:辛つけ麺+鴨肉レアチャーシュー

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年10月14日(水)


本日のランチは、まず、『麺ハウス こもれ美』で、「本日の限定」の「岩手県産松茸」というネーミング通りの岩手県産松茸が使われた一杯をいただいて…
次に向かったのは、大崎市の古川にある『中華そば 笹生 🎋』!
実は、こちらの店でも「本日の限定」で「松茸そば」が提供されているのを、こちらの店の佐々木店主の昨日のTwitterのツイートで知って!
別の日に提供されたら、これも食べたかったのにと思っていたけど…
でも、まだ、時間は11時25分!
ググってみると…
これから『中華そば 笹生』までは18㎞。
時間にして24分で行ける。
こちらの店では、限定が何食提供されているのか!?
いつもツイートされないので、売り切れが心配だけど😓
しかし、今までに訪問して、限定が売り切れていたことは一度もなかったし!
これから行けば、遅くても12時前には行ける。
さすがに、午前中になくなることなんてないんじゃないか!?
もし、入店して、店内に限定の貼り出しがなく、売り切れていたら、退散すればいい…
そこで、今日は、贅沢にも「松茸そば」の連食をするために店へと向かうことにした🚗💨
そうして、店の、すぐ近くのコインパーキングに車を停めて、居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の「東台横丁」の中にある店へとやってきたのは12時50分…


すると、外待ちするお客さんの姿もなかったので、入店すると…
店内は満席で、3人のお客さんが待ち合いの椅子に向かって待っていた。
そして、壁には、この日、限定で提供されていた「濃ーい煮干しそば」のPOPとともに「松茸そば」のPOPも貼られていて!
まだ、販売されていたし♪
そうして、それからは15分ほど待たされて…
先客3人とともに席へと案内されると…
順番にオーダーを聞いていく佐々木店主!
そして、最初の1人で来店していたお客さんが注文したのは「松茸そば」!
次に2人組のお客さんは「煮干しそば」の「醤油」に「塩」を注文!
そして、私の番になって、「松茸そば」を注文すると…
「すいません。」
「売り切れました。」
「えっ!?」
「でも、今…」と言うと…
「ええ、今、売り切れました。」
そう言うと、奥さまに指示して…
店内の2箇所に貼られていた「松茸そば」のPOPが外されていったんだけど😞
直前で売り切れるとは😫
もう少し早くわかっていれば、退店したのに…
某モバイル決裁サービスの会社のCMのように、「じゃいいですぅ~」言って帰るのも躊躇われて😅
以前にいただいて、美味しかった「鶏そば(塩)」でリカバリーするか!?
それとも未食の「中華そば(塩)」にするか!?
でも、「濃ーい煮干しそば」の「濃ーい」というのが気になったので…
これをチョイスすると…
「醤油でいいですか?」と佐々木店主から言われたので…
「いや、塩でお願いします。」と言って注文を完了させたんだけど…
「濃ーい煮干しそば」のPOPには、「塩」、「醤油」の順に表記されていて、「塩」が先だったので…
「塩」がおすすめなのかと思ったのに!?
注文を取り終えると、まず、「松茸そば」を1個作りし始める佐々木店主!
しかし、作るのを見ている限り、松茸がトッピングされてるようには見えなかったけど🤔
松茸で出汁を引いたということなんだろうか!?
でも、松茸がトッピングされてない「松茸そば」というのも🤔
そうして、その後、「濃ーい煮干しそば」が3個作りされて…
そのうちの「濃ーい煮干しそば(塩)」が、3番目に私に供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューを炙ったようなチャーシューが2枚にメンマ、刻み玉ねぎがトッピングされて…
最後に海苔が2枚センターに載せられた煮干しラーメン!
まずは、スープをいただくと…
「濃ーい」というのは動物系の濃厚さではなく、煮干しの濃厚さで!

スープは、背黒にいりこを炊いて作ったような味わいのスープで!
背黒にいりこのうま味も感じられるけど…
塩味にしたせいか!?
煮干し臭い、ちょっと、癖のある味わいにも感じられて…
でも、個性的な味わいのスープで!
個人的には、これはこれで、ありだと思う!
でも、ちょっと、塩分濃度は高めで…
スープは飲み干せないかな😅
それと、まったく、噛み合っていなかったのが、この癖の強い煮干し清湯のスープに合わせられていたウェーブがかった太ストレート麺!
14番の切刃でカットされたと思われる太麺は、なめらかで、モッチモチの食感の…
弾力があって、しなやかなコシを感じる…
濃厚豚骨魚介のつけ麺に使用されるような多加水麺で…

このスープでは、麺が勝ちすぎてしまって、スープと絡んでくれなかったし😑
どうして、この麺を、このスープに合わせてきたんだろうか!?
豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューは、なぜ、炙ったのか!?
カタくなってしまっただけで、炙るメリットが何なのかわからなかったし🤷♂️

メンマは、コリコリとした食感がよくて!
刻み玉ねぎもビターな味わいのスープに合っててよかったとは思うけど…

今日は、麺が😔
普通にレギュラーの「中華そば」に「鶏そば」で使われている切刃22番の中細ストレート麺で!
通常の茹で時間の1分15秒ではなく、1分でアルデンテに茹でた麺で食べたかったな…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】松茸そば…1000円
濃ーい煮干しそば(塩/醤油)…900円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:濃ーい煮干しそば(塩)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m



本日のランチは、まず、『麺ハウス こもれ美』で、「本日の限定」の「岩手県産松茸」というネーミング通りの岩手県産松茸が使われた一杯をいただいて…
次に向かったのは、大崎市の古川にある『中華そば 笹生 🎋』!
実は、こちらの店でも「本日の限定」で「松茸そば」が提供されているのを、こちらの店の佐々木店主の昨日のTwitterのツイートで知って!
別の日に提供されたら、これも食べたかったのにと思っていたけど…
でも、まだ、時間は11時25分!
ググってみると…
これから『中華そば 笹生』までは18㎞。
時間にして24分で行ける。
こちらの店では、限定が何食提供されているのか!?
いつもツイートされないので、売り切れが心配だけど😓
しかし、今までに訪問して、限定が売り切れていたことは一度もなかったし!
これから行けば、遅くても12時前には行ける。
さすがに、午前中になくなることなんてないんじゃないか!?
もし、入店して、店内に限定の貼り出しがなく、売り切れていたら、退散すればいい…
そこで、今日は、贅沢にも「松茸そば」の連食をするために店へと向かうことにした🚗💨
そうして、店の、すぐ近くのコインパーキングに車を停めて、居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の「東台横丁」の中にある店へとやってきたのは12時50分…


すると、外待ちするお客さんの姿もなかったので、入店すると…
店内は満席で、3人のお客さんが待ち合いの椅子に向かって待っていた。
そして、壁には、この日、限定で提供されていた「濃ーい煮干しそば」のPOPとともに「松茸そば」のPOPも貼られていて!
まだ、販売されていたし♪
そうして、それからは15分ほど待たされて…
先客3人とともに席へと案内されると…
順番にオーダーを聞いていく佐々木店主!
そして、最初の1人で来店していたお客さんが注文したのは「松茸そば」!
次に2人組のお客さんは「煮干しそば」の「醤油」に「塩」を注文!
そして、私の番になって、「松茸そば」を注文すると…
「すいません。」
「売り切れました。」
「えっ!?」
「でも、今…」と言うと…
「ええ、今、売り切れました。」
そう言うと、奥さまに指示して…
店内の2箇所に貼られていた「松茸そば」のPOPが外されていったんだけど😞
直前で売り切れるとは😫
もう少し早くわかっていれば、退店したのに…
某モバイル決裁サービスの会社のCMのように、「じゃいいですぅ~」言って帰るのも躊躇われて😅
以前にいただいて、美味しかった「鶏そば(塩)」でリカバリーするか!?
それとも未食の「中華そば(塩)」にするか!?
でも、「濃ーい煮干しそば」の「濃ーい」というのが気になったので…
これをチョイスすると…
「醤油でいいですか?」と佐々木店主から言われたので…
「いや、塩でお願いします。」と言って注文を完了させたんだけど…
「濃ーい煮干しそば」のPOPには、「塩」、「醤油」の順に表記されていて、「塩」が先だったので…
「塩」がおすすめなのかと思ったのに!?
注文を取り終えると、まず、「松茸そば」を1個作りし始める佐々木店主!
しかし、作るのを見ている限り、松茸がトッピングされてるようには見えなかったけど🤔
松茸で出汁を引いたということなんだろうか!?
でも、松茸がトッピングされてない「松茸そば」というのも🤔
そうして、その後、「濃ーい煮干しそば」が3個作りされて…
そのうちの「濃ーい煮干しそば(塩)」が、3番目に私に供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューを炙ったようなチャーシューが2枚にメンマ、刻み玉ねぎがトッピングされて…
最後に海苔が2枚センターに載せられた煮干しラーメン!
まずは、スープをいただくと…
「濃ーい」というのは動物系の濃厚さではなく、煮干しの濃厚さで!

スープは、背黒にいりこを炊いて作ったような味わいのスープで!
背黒にいりこのうま味も感じられるけど…
塩味にしたせいか!?
煮干し臭い、ちょっと、癖のある味わいにも感じられて…
でも、個性的な味わいのスープで!
個人的には、これはこれで、ありだと思う!
でも、ちょっと、塩分濃度は高めで…
スープは飲み干せないかな😅
それと、まったく、噛み合っていなかったのが、この癖の強い煮干し清湯のスープに合わせられていたウェーブがかった太ストレート麺!
14番の切刃でカットされたと思われる太麺は、なめらかで、モッチモチの食感の…
弾力があって、しなやかなコシを感じる…
濃厚豚骨魚介のつけ麺に使用されるような多加水麺で…

このスープでは、麺が勝ちすぎてしまって、スープと絡んでくれなかったし😑
どうして、この麺を、このスープに合わせてきたんだろうか!?
豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューは、なぜ、炙ったのか!?
カタくなってしまっただけで、炙るメリットが何なのかわからなかったし🤷♂️

メンマは、コリコリとした食感がよくて!
刻み玉ねぎもビターな味わいのスープに合っててよかったとは思うけど…

今日は、麺が😔
普通にレギュラーの「中華そば」に「鶏そば」で使われている切刃22番の中細ストレート麺で!
通常の茹で時間の1分15秒ではなく、1分でアルデンテに茹でた麺で食べたかったな…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】松茸そば…1000円
濃ーい煮干しそば(塩/醤油)…900円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:濃ーい煮干しそば(塩)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2020.10.18
麺ハウス こもれ美【参】 ~原価で1㎏1万円する岩手県産松茸がラーメン1杯にドサッと60gもトッピングされた贅沢な「岩手県産松茸塩らーめん」&セルフで作った「岩手県産松茸雑炊」~
訪問日:2020年10月14日(水)

本日のランチは、先週に続いて、宮城県中部の黒川郡に位置する県下唯一の村である大衡村に2015年9月29日にオープンした『麺ハウス こもれ美』へ!
こちらの店は、宮城県富谷市にあったラーメンマニアの間では、とても有名だった『ヘルズキッチン』のセカンドブランドの店!
『ヘルズキッチン』は人類生誕史上最濃スープの鋼鉄系ラーメン「アルティメッ豚骨」に『バイオレンスニボ』といった超濃厚白湯スープのラーメンが提供されていた。
それに対して、こちらの2号店は、『ヘルズキッチン』の超濃厚白湯スープとは真逆な、あっさりとした清湯ラーメンを提供する。
そして、この店には、先週、2016年2月19日以来、4年8ヶ月近ぶりに訪れて、限定の「鶏塩らーめん」をいただいた。
京都の地鶏である「丹波黒どり」メインで出汁を引いたバランス系のスープは、淡麗な清湯スープなのに鶏出汁が濃厚で、凝縮された鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
昆布と干し椎茸のうま味に鰹節と蜆と思われるうま味がスープをサポートしていて…
めちゃめちゃ美味しい😋
東北で食べる塩ラーメンといったら、『麺匠 独眼流』の「塩らぁ麺」のスープが突き抜けていると思っていたけど、それに迫るほどの美味しさだったし!
鶏清湯のバランス系スープのラーメンでは、間違いなく東北No.1🥇
そこで、また、こちらの店の岡店主の作るラーメンをリピートして食べに行こう!
と思っていたら、早くも、その機会がやってきた。
それは、一昨日の定休日の月曜日に…
「明日は岩手県産の松茸を使った商品を提供致します。」
「例年に無い大豊作の様で、少しでも多くのお客様にお召し上がり頂きたいと思ってます。」
岡店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
岩手県産松茸というワードに惹かれて😆
これは、絶対に食べに行かないと!
と思っていたら…
夜、明日は入荷量が少ないので、明後日の提供になるというツイートが入って😅
そして、迎えた本日!
朝、Twitterをチェックしにいくと…
「本日、30食限定で「岩手県産松茸」を提供致します。」
「日本有数の産地である八幡平、岩泉地域で採れた極上物です。」
「松茸の状態も1番状態の良い「小〜中サイズのつぼみ」のみを使用、安い「開き」は使いません🍄」
「価格は先週まで安かったですが、今週高くなったので1500円です😅」

こんなツイートをしていて!
さらに…
「スープは、丸鶏、老鶏、羅臼昆布、指宿産本枯れ鰹節、枕崎産マグロ節を、」
「タレには、藻塩、黒糖、中勇酒造の天上夢幻を、」
「そして、松茸は調理前質量で60gを1人前に使用します。」
「はっきり申し上げて超破格の商品だと思います😅」
「今年位豊作じゃないと困難できません。」
などとツイートしていて…
開店30分前には到着するつもりで出発🚗💨
しかし、道路が思ったより混んでいて😓
少し遅れて、10時30分を少し回った時刻に店に到着すると…
店の右に3台と左に2台ある駐車場は、当然、満車🈵🚗
でも、この店は、店の左の大家さんの家を挟んだ左隣にあるスナックの前に9台分停まれる駐車場が用意されているので♪
行ってみると…
なんと、すでに8台の車が駐車していた🅿🚗
油断していた😓
こちらにも、何台かの車は駐車しているとは思ったけど、これほどとは思っていなかった😓
でも、とりあえず、空いててよかった😌
そこで、残り1台の駐車場に車を停めて、店へと向かうと…
店の入口の左横にあるビニールのカーテンで覆われたベンチに9人のお客さんが座っていた。
こちらの店は二重玄関になっていて…
一つ目の玄関を入ったところにある券売機で先に食券を買ってから待つのがルールになっているので…
そのお客さんの前を通過して、入店すると…
どうやら、もう開店しているようで、2番目の入口の合間から、お客さんの姿が見えた。
券売機右下に「本日の限定」の「岩手県産松茸」のボタンを発見!
「岩手県産松茸」に「半ライス」の食券を購入!

ビニールシートの中のベンチに座って待っていると…
途中、女性スタッフの方が食券を回収に来て…
30分ほど待って、女性スタッフの方から呼ばれて入店。
そして、セルフで水を汲んで、案内された奥から2番目のカウンター席につくと…
目の前のセミクローズドキッチンからは、松茸の芳しい香りが流れ出てきて♪
めっちゃテンション上がる⤴⤴
そうして、少しして、女性スタッフの方から、まず、「半ライス」が提供されて…
少し遅れて、完成した「岩手県産松茸塩らーめん」も供された。

岡店主から原価で1㎏1万円すると、後で聞いた岩手県産松茸がドサッと60gもトッピングされて…
鶏ムネ肉のレアチャーシュー、蒲鉾、三つ葉、食用菊、色紙切りされた長ネギと小ネギの2色のネギ、酢橘が盛りつけられた贅沢な塩ラーメン!

まずは、黄金色したスープをいただくと…
ふわっと松茸が香るスープで♪
鰹出汁の風味が口いっぱいに広がって…
めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、スープから、これだけ松茸を感じるのは!?
まさか、超高価な松茸で出汁を引いているわけではないだろうから…
きっと、これは、松茸を揚げて、松茸の風味を移した松茸油を香味油に使っているからじゃないかと思われるし…
沢山トッピングされた松茸から出たエキスかもしれないけど…
ベースの鶏出汁のスープに昆布、鮪(メジ、シビ)節のうま味を入れて!
本枯れ鰹節で追い鰹して、松茸油をかけて仕上げたような味わいのスープは…
松茸の土瓶蒸しのような繊細で上品な味わいではなく…
出汁のうま味が分厚くて、うま味の強いスープで…
塩と砂糖と日本酒で作った塩ダレの味付けが絶妙で…
極上の味わい😋
今まで、色々な店で松茸を使った限定ラーメンを食べてきているけど…
これほど、出汁のうま味を強く感じられたのは初めてかもしれない…
そして、具を「小ライス」の上に移動させて…
中太ストレートの麺をいただくと…

前回いただいた「鶏塩らーめん」にも使われていた麺だと思われるけど…
しっとりとした麺肌で、シコシコとした食感の麺で、食感が最高♪

それに、小麦粉のうま味も感じられて♪
そして、一見、淡麗そうに見える塩清湯スープには麺が太すぎて、麺の絡みが悪いんじゃないかと思ったけど…
今日のスープも、清湯スープなのに濃厚で厚みのあるスープだったので!
スープと、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
ソミュール液で味付けられたものだと思われるけど…

塩加減が、とてもよくて!
美味しくいただけたし😋
そうして、麺を食べ終えたところで…
「半ライス」に松茸を載せた「松茸ご飯」にスープを掛けて、「松茸雑炊」にしていただくと…



松茸の香りが半端なくて♪
松茸独特のシャクシャクとした食感がたまらなくよくて😆
うま味いっぱいのスープを吸ったご飯が、また、絶品で!
岩手県産松茸最高♪
さらに、酢橘を搾りかけると…
爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
最後まで美味しく完食😋
今日は、こんなリッチなラーメンに雑炊をいただくことができて、スゴく幸せな気分😊
しかし、今日は、こんなコストが掛かったラーメンを1,500円で販売してくれて、本当にありがとうございます🙇♂️
ご馳走さまでした。
メニュー:塩らーめん(特製)…1130円/塩らーめん…800円/塩らーめん(煮卵)…900円/塩らーめん(肉増し)…1080円
醤油らーめん(特製)…1130円/醤油らーめん…800円/醤油らーめん(煮卵)…900円/醤油らーめん(肉増し)…1080円
煮干そば(特製)…1130円/煮干そば…800円/煮干そば(煮卵)…900円/煮干そば(肉増し)…1080円
背脂塩そば(特製)…1180円/背脂塩そば…780円/背脂塩そば(煮卵)…880円/背脂塩そば(ネギ)…880円/背脂塩そば(肉増し)…1060円
【本日の限定】岩手県産松茸塩らーめん…1500円
鶏塩らーめん(特製)…1130円/鶏塩らーめん…800円/鶏塩らーめん(煮卵)…900円/鶏塩らーめん(肉増し)…1080円
大盛り…150円/煮卵…100円/金絲メンマ…150円
半ライス…100円/丹波黒鶏の鶏飯…150円
好み度:岩手県産松茸塩らーめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、先週に続いて、宮城県中部の黒川郡に位置する県下唯一の村である大衡村に2015年9月29日にオープンした『麺ハウス こもれ美』へ!
こちらの店は、宮城県富谷市にあったラーメンマニアの間では、とても有名だった『ヘルズキッチン』のセカンドブランドの店!
『ヘルズキッチン』は人類生誕史上最濃スープの鋼鉄系ラーメン「アルティメッ豚骨」に『バイオレンスニボ』といった超濃厚白湯スープのラーメンが提供されていた。
それに対して、こちらの2号店は、『ヘルズキッチン』の超濃厚白湯スープとは真逆な、あっさりとした清湯ラーメンを提供する。
そして、この店には、先週、2016年2月19日以来、4年8ヶ月近ぶりに訪れて、限定の「鶏塩らーめん」をいただいた。
京都の地鶏である「丹波黒どり」メインで出汁を引いたバランス系のスープは、淡麗な清湯スープなのに鶏出汁が濃厚で、凝縮された鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
昆布と干し椎茸のうま味に鰹節と蜆と思われるうま味がスープをサポートしていて…
めちゃめちゃ美味しい😋
東北で食べる塩ラーメンといったら、『麺匠 独眼流』の「塩らぁ麺」のスープが突き抜けていると思っていたけど、それに迫るほどの美味しさだったし!
鶏清湯のバランス系スープのラーメンでは、間違いなく東北No.1🥇
そこで、また、こちらの店の岡店主の作るラーメンをリピートして食べに行こう!
と思っていたら、早くも、その機会がやってきた。
それは、一昨日の定休日の月曜日に…
「明日は岩手県産の松茸を使った商品を提供致します。」
「例年に無い大豊作の様で、少しでも多くのお客様にお召し上がり頂きたいと思ってます。」
岡店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
岩手県産松茸というワードに惹かれて😆
これは、絶対に食べに行かないと!
と思っていたら…
夜、明日は入荷量が少ないので、明後日の提供になるというツイートが入って😅
そして、迎えた本日!
朝、Twitterをチェックしにいくと…
「本日、30食限定で「岩手県産松茸」を提供致します。」
「日本有数の産地である八幡平、岩泉地域で採れた極上物です。」
「松茸の状態も1番状態の良い「小〜中サイズのつぼみ」のみを使用、安い「開き」は使いません🍄」
「価格は先週まで安かったですが、今週高くなったので1500円です😅」

こんなツイートをしていて!
さらに…
「スープは、丸鶏、老鶏、羅臼昆布、指宿産本枯れ鰹節、枕崎産マグロ節を、」
「タレには、藻塩、黒糖、中勇酒造の天上夢幻を、」
「そして、松茸は調理前質量で60gを1人前に使用します。」
「はっきり申し上げて超破格の商品だと思います😅」
「今年位豊作じゃないと困難できません。」
などとツイートしていて…
開店30分前には到着するつもりで出発🚗💨
しかし、道路が思ったより混んでいて😓
少し遅れて、10時30分を少し回った時刻に店に到着すると…
店の右に3台と左に2台ある駐車場は、当然、満車🈵🚗
でも、この店は、店の左の大家さんの家を挟んだ左隣にあるスナックの前に9台分停まれる駐車場が用意されているので♪
行ってみると…
なんと、すでに8台の車が駐車していた🅿🚗
油断していた😓
こちらにも、何台かの車は駐車しているとは思ったけど、これほどとは思っていなかった😓
でも、とりあえず、空いててよかった😌
そこで、残り1台の駐車場に車を停めて、店へと向かうと…
店の入口の左横にあるビニールのカーテンで覆われたベンチに9人のお客さんが座っていた。
こちらの店は二重玄関になっていて…
一つ目の玄関を入ったところにある券売機で先に食券を買ってから待つのがルールになっているので…
そのお客さんの前を通過して、入店すると…
どうやら、もう開店しているようで、2番目の入口の合間から、お客さんの姿が見えた。
券売機右下に「本日の限定」の「岩手県産松茸」のボタンを発見!
「岩手県産松茸」に「半ライス」の食券を購入!

ビニールシートの中のベンチに座って待っていると…
途中、女性スタッフの方が食券を回収に来て…
30分ほど待って、女性スタッフの方から呼ばれて入店。
そして、セルフで水を汲んで、案内された奥から2番目のカウンター席につくと…
目の前のセミクローズドキッチンからは、松茸の芳しい香りが流れ出てきて♪
めっちゃテンション上がる⤴⤴
そうして、少しして、女性スタッフの方から、まず、「半ライス」が提供されて…
少し遅れて、完成した「岩手県産松茸塩らーめん」も供された。

岡店主から原価で1㎏1万円すると、後で聞いた岩手県産松茸がドサッと60gもトッピングされて…
鶏ムネ肉のレアチャーシュー、蒲鉾、三つ葉、食用菊、色紙切りされた長ネギと小ネギの2色のネギ、酢橘が盛りつけられた贅沢な塩ラーメン!

まずは、黄金色したスープをいただくと…
ふわっと松茸が香るスープで♪
鰹出汁の風味が口いっぱいに広がって…
めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、スープから、これだけ松茸を感じるのは!?
まさか、超高価な松茸で出汁を引いているわけではないだろうから…
きっと、これは、松茸を揚げて、松茸の風味を移した松茸油を香味油に使っているからじゃないかと思われるし…
沢山トッピングされた松茸から出たエキスかもしれないけど…
ベースの鶏出汁のスープに昆布、鮪(メジ、シビ)節のうま味を入れて!
本枯れ鰹節で追い鰹して、松茸油をかけて仕上げたような味わいのスープは…
松茸の土瓶蒸しのような繊細で上品な味わいではなく…
出汁のうま味が分厚くて、うま味の強いスープで…
塩と砂糖と日本酒で作った塩ダレの味付けが絶妙で…
極上の味わい😋
今まで、色々な店で松茸を使った限定ラーメンを食べてきているけど…
これほど、出汁のうま味を強く感じられたのは初めてかもしれない…
そして、具を「小ライス」の上に移動させて…
中太ストレートの麺をいただくと…

前回いただいた「鶏塩らーめん」にも使われていた麺だと思われるけど…
しっとりとした麺肌で、シコシコとした食感の麺で、食感が最高♪

それに、小麦粉のうま味も感じられて♪
そして、一見、淡麗そうに見える塩清湯スープには麺が太すぎて、麺の絡みが悪いんじゃないかと思ったけど…
今日のスープも、清湯スープなのに濃厚で厚みのあるスープだったので!
スープと、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
ソミュール液で味付けられたものだと思われるけど…

塩加減が、とてもよくて!
美味しくいただけたし😋
そうして、麺を食べ終えたところで…
「半ライス」に松茸を載せた「松茸ご飯」にスープを掛けて、「松茸雑炊」にしていただくと…



松茸の香りが半端なくて♪
松茸独特のシャクシャクとした食感がたまらなくよくて😆
うま味いっぱいのスープを吸ったご飯が、また、絶品で!
岩手県産松茸最高♪
さらに、酢橘を搾りかけると…
爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
最後まで美味しく完食😋
今日は、こんなリッチなラーメンに雑炊をいただくことができて、スゴく幸せな気分😊
しかし、今日は、こんなコストが掛かったラーメンを1,500円で販売してくれて、本当にありがとうございます🙇♂️
ご馳走さまでした。
メニュー:塩らーめん(特製)…1130円/塩らーめん…800円/塩らーめん(煮卵)…900円/塩らーめん(肉増し)…1080円
醤油らーめん(特製)…1130円/醤油らーめん…800円/醤油らーめん(煮卵)…900円/醤油らーめん(肉増し)…1080円
煮干そば(特製)…1130円/煮干そば…800円/煮干そば(煮卵)…900円/煮干そば(肉増し)…1080円
背脂塩そば(特製)…1180円/背脂塩そば…780円/背脂塩そば(煮卵)…880円/背脂塩そば(ネギ)…880円/背脂塩そば(肉増し)…1060円
【本日の限定】岩手県産松茸塩らーめん…1500円
鶏塩らーめん(特製)…1130円/鶏塩らーめん…800円/鶏塩らーめん(煮卵)…900円/鶏塩らーめん(肉増し)…1080円
大盛り…150円/煮卵…100円/金絲メンマ…150円
半ライス…100円/丹波黒鶏の鶏飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 大和町その他
好み度:岩手県産松茸塩らーめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年10月12日(月)

本日のランチは、仙台市若林区大和町に10月8日にオープンした新店の『桜木製麺所 大和町店』へ!
「ミシュランガイド宮城 2017特別版」のビブグルマンに掲載された『桜木製麺所』の2号店!
『桜木製麺所』は、宮城県多賀城市に2014年7月8日にオープン!
その後、2018年10月17日に仙台市青葉区五橋に移転オープンした店!
2017年12月15日に多賀城市にあった店にお邪魔して、「特製塩中華そば」をいただいた。
これが、トッピングの具が別皿で提供されて、ラーメンは青ネギがちょこんと載せられただけの「かけラーメン」状態で提供される。
インスタ映えするラーメンで!
トッピングの具が、これだけキレイに盛りつけられたラーメンというのも他に類を見ないほど!
キレイに折り畳まれた麺も、とても美しい♪
そして、見た目だけじゃなくて…
「鶏を中心とした動物系のスープと煮干しやかつお節などの魚介系スープに更に貝出汁スープを加えトリプルスープ」と当時の店主のTwitterのプロフィール画面に書かれたスープは…
複雑で繊細な味わいの…
しかし、奥深い味わいの、他にはない個性的な味わいのオンリーワンのスープなのがよかったし♪
「北海道産小麦中心に国産小麦100%の自家製麺ご賞味くださいませ」と、これも店のTwitterのプロフィール画面にあった麺も!
トッピングの具のクオリティも高い一杯でよかった♪
その後、訪問する機会はなかったけど…
4月に仙台に移住してきたので、移転後の店には、すぐにでも行くつもりだった。
しかし、コロナ禍の影響から、店は長期休業に入ってしまって…
他の店が営業を再開しても、こちらの店は休業を続けていたので…
訪問しないまま時が過ぎていくうちに2号店のオープンを知って…
せっかくなので、こちらの新店を優先して訪問することに!
駐車場がないという情報だったので、近くのコインパーキングを探すと…
西友の広い駐車場があって!
ここは、コインパーキングとしても利用できる。
しかも、30分以内は無料!
さらに、買い物をすれば60分までは無料ということだったので!
ここに駐車🅿🚗
ちなみに、ギリギリ30分以内で戻れたけど…
せっかくなので、ドリンクとお菓子をお買い上げしました🥤🍪
そうして、13時ジャストにライオンズマンションの1階テナントに入居した店へ入店すると…
まだ、認知されていないのか、お客さんは2人だけ…

まずは、店を入って、すぐ左側の壁際に設置された大型の券売機で、食券を購入する。
しかし、券売機の大部分は白い紙で覆い隠されていて、ラーメンの画像は4種類。

ボタンは8種類あったものの、味玉入りと大盛を合わせての8種類で、実質のメニューは2種類。
「本枯節 支那そば」に「和だし中華そば」!
画像からは、「本枯節 支那そば」が塩ラーメン!
「和だし中華そば」が醤油ラーメンのようにも見えるけど…
普通、醤油ラーメンより塩ラーメンの方が価格は安い店が多いのに、この店は逆に醤油ラーメンの方が70円高い。
何か特別な醤油をカエシに使っているのかな!?
そうして、この中から、迷わず購入したのは、デフォルトの「本枯節 支那そば」の食券!
なぜなら、外の看板にも「本枯節 支那そば」とデカデカと書かれた文字通りの看板メニューだしね♪
客席は、手前に4人掛けと2人掛けのテーブル席があって…
さらに、奥のセミオープンの厨房に向かって延びるカウンター席8席があって…
そのカウンター席の一番奥の席まで進んで、食券を回収にきた男性スタッフの人に食券を渡しながら…
「支那そばと和だし中華そばは、何が違うのですか!?」と聞いてみると…
代わって、本店を休業して、こちらの厨房に入っている店主と思われる方から…
「動物系が入っているかどうかの違いです。」
「支那そばには、動物系を使っています。」という回答が返ってきて、ちょっと、ビックリしながら…
「動物系が使われている方が好きなので、支那そばの方がいいです。」と答えると…
「動物系を使わなくても、魚介だけでも美味しいスープは作れますよ。」と言われたけど…
確かに魚介だけでも美味しいスープは作れることは作れるとは思う😅
しかし、「本枯節 支那そば」に「和だし中華そば」とメニュー名は違えてはいても、スープは同じで、塩味か醤油味の違いだろうと思って聞いたのに…
そうではなかった…
それに、動物系と魚介系のバランス型のスープの場合、塩味は動物系と魚介系の割合がフィフティフィフティでも、醤油味は動物系の比率が8割ほどないと…
ちょっと、スープが弱く感じられてしまうように思ってる人なので…
それが、醤油がアニマルオフというのは…
反対なら、わかるけど…
それに、動物系を使わない方が価格が高いというのも面白い♪
これは、この「支那そば」の味次第だけど、美味しかったら、「和だし中華そば」も食べておかないとね…
そんなことを考えているうちに、店主のワンオペで2個作りされた「本枯節 支那そば」が完成!
そのうちの一つに、スパッと半分にカットされた味玉が入れられて、男性スタッフによって、先客に出されて…
しかし、そのスタッフが先客に何か言われて、戻ってこないのを見て…
もう一つのデフォの「本枯節 支那そば」は店主自らの手で私に供された。


キレイに折り畳まれた麺の上に豚バラ肉のロールチャーシューに太くて短いメンマ!
小松菜、なると、大葉、刻み玉ねぎが美しく盛りつけられたラーメン♪
まずは、鰹が香る♪
塩ラーメンにしては、濃いめの色したスープをいただくと…

鰹節の何とも香しい風味が、ふわっと口の中に広がるスープで…
しかし、目を閉じて、スープをよく味わうと…
鶏ベースのスープで、スープには、アサリもいるし、昆布も煮干しもいる。
なので、これは前に多賀城市に店があったときにいただいたスープ同様のトリプルスープなのかな!?
そう思ったので、帰り際に店主に…
「美味しかったです♪」と言って…
「このスープもトリプルスープなのですか?」
「でも、前にいただいたスープとは違って、鰹の風味が強くて、よかったです。」とスープの感想を話すと…
「そうです。」
「鶏と貝と魚介のトリプルスープです。」
「鰹は本枯節を使って、追い鰹してます。」という答えが返ってきたけど…
スープ自体は、以前に多賀城市の店でいただいた…
複雑で繊細で滋味深い味わいの和食の料理人が作ったお出汁のような…
玄人好みするような味わいのスープで!
しかし、今回は、本枯れ鰹節を追い鰹して!
鰹をきかせることで、インパクトを出したスープに仕上げてきていた。
麺は、全粒粉が配合された中細ストレートの自家製麺で!
茹で時間1分5秒(タイマーで計測した時間は1分)の麺は、こちらも、多賀城市にあった店でいただいた麺といっしょかな!?

つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
そして、パツッとした歯切れのよさもある中加水麺で!
しかし、しなやかなコシもあって!
さらに、小麦粉のうま味も感じられる麺で!
この淡麗な塩スープといい感じで絡んでくれたのがよかったし♪
豚バラ肉のロールチャーシューは、これも以前同様で!
肉のうま味も感じられて、味付けもよかったし♪

太メンマは、ポリポリとした食感がとてもよくて!
小松菜のシャキシャキとした食感もよかったし♪

玉ねぎのシャリシャリとした食感もよくて!
最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
次回は「和だし中華そば」!
魚介だけで、店主がどんなスープを作ってきたのか!?
楽しみにしながら訪問するつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:本枯節 味玉支那そば…880円/本枯節 支那そば…780円
味玉和だし中華そば…950円/和だし中華そば…850円
大盛…+100円
好み度:本枯節 支那そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、仙台市若林区大和町に10月8日にオープンした新店の『桜木製麺所 大和町店』へ!
「ミシュランガイド宮城 2017特別版」のビブグルマンに掲載された『桜木製麺所』の2号店!
『桜木製麺所』は、宮城県多賀城市に2014年7月8日にオープン!
その後、2018年10月17日に仙台市青葉区五橋に移転オープンした店!
2017年12月15日に多賀城市にあった店にお邪魔して、「特製塩中華そば」をいただいた。
これが、トッピングの具が別皿で提供されて、ラーメンは青ネギがちょこんと載せられただけの「かけラーメン」状態で提供される。
インスタ映えするラーメンで!
トッピングの具が、これだけキレイに盛りつけられたラーメンというのも他に類を見ないほど!
キレイに折り畳まれた麺も、とても美しい♪
そして、見た目だけじゃなくて…
「鶏を中心とした動物系のスープと煮干しやかつお節などの魚介系スープに更に貝出汁スープを加えトリプルスープ」と当時の店主のTwitterのプロフィール画面に書かれたスープは…
複雑で繊細な味わいの…
しかし、奥深い味わいの、他にはない個性的な味わいのオンリーワンのスープなのがよかったし♪
「北海道産小麦中心に国産小麦100%の自家製麺ご賞味くださいませ」と、これも店のTwitterのプロフィール画面にあった麺も!
トッピングの具のクオリティも高い一杯でよかった♪
その後、訪問する機会はなかったけど…
4月に仙台に移住してきたので、移転後の店には、すぐにでも行くつもりだった。
しかし、コロナ禍の影響から、店は長期休業に入ってしまって…
他の店が営業を再開しても、こちらの店は休業を続けていたので…
訪問しないまま時が過ぎていくうちに2号店のオープンを知って…
せっかくなので、こちらの新店を優先して訪問することに!
駐車場がないという情報だったので、近くのコインパーキングを探すと…
西友の広い駐車場があって!
ここは、コインパーキングとしても利用できる。
しかも、30分以内は無料!
さらに、買い物をすれば60分までは無料ということだったので!
ここに駐車🅿🚗
ちなみに、ギリギリ30分以内で戻れたけど…
せっかくなので、ドリンクとお菓子をお買い上げしました🥤🍪
そうして、13時ジャストにライオンズマンションの1階テナントに入居した店へ入店すると…
まだ、認知されていないのか、お客さんは2人だけ…

まずは、店を入って、すぐ左側の壁際に設置された大型の券売機で、食券を購入する。
しかし、券売機の大部分は白い紙で覆い隠されていて、ラーメンの画像は4種類。

ボタンは8種類あったものの、味玉入りと大盛を合わせての8種類で、実質のメニューは2種類。
「本枯節 支那そば」に「和だし中華そば」!
画像からは、「本枯節 支那そば」が塩ラーメン!
「和だし中華そば」が醤油ラーメンのようにも見えるけど…
普通、醤油ラーメンより塩ラーメンの方が価格は安い店が多いのに、この店は逆に醤油ラーメンの方が70円高い。
何か特別な醤油をカエシに使っているのかな!?
そうして、この中から、迷わず購入したのは、デフォルトの「本枯節 支那そば」の食券!
なぜなら、外の看板にも「本枯節 支那そば」とデカデカと書かれた文字通りの看板メニューだしね♪
客席は、手前に4人掛けと2人掛けのテーブル席があって…
さらに、奥のセミオープンの厨房に向かって延びるカウンター席8席があって…
そのカウンター席の一番奥の席まで進んで、食券を回収にきた男性スタッフの人に食券を渡しながら…
「支那そばと和だし中華そばは、何が違うのですか!?」と聞いてみると…
代わって、本店を休業して、こちらの厨房に入っている店主と思われる方から…
「動物系が入っているかどうかの違いです。」
「支那そばには、動物系を使っています。」という回答が返ってきて、ちょっと、ビックリしながら…
「動物系が使われている方が好きなので、支那そばの方がいいです。」と答えると…
「動物系を使わなくても、魚介だけでも美味しいスープは作れますよ。」と言われたけど…
確かに魚介だけでも美味しいスープは作れることは作れるとは思う😅
しかし、「本枯節 支那そば」に「和だし中華そば」とメニュー名は違えてはいても、スープは同じで、塩味か醤油味の違いだろうと思って聞いたのに…
そうではなかった…
それに、動物系と魚介系のバランス型のスープの場合、塩味は動物系と魚介系の割合がフィフティフィフティでも、醤油味は動物系の比率が8割ほどないと…
ちょっと、スープが弱く感じられてしまうように思ってる人なので…
それが、醤油がアニマルオフというのは…
反対なら、わかるけど…
それに、動物系を使わない方が価格が高いというのも面白い♪
これは、この「支那そば」の味次第だけど、美味しかったら、「和だし中華そば」も食べておかないとね…
そんなことを考えているうちに、店主のワンオペで2個作りされた「本枯節 支那そば」が完成!
そのうちの一つに、スパッと半分にカットされた味玉が入れられて、男性スタッフによって、先客に出されて…
しかし、そのスタッフが先客に何か言われて、戻ってこないのを見て…
もう一つのデフォの「本枯節 支那そば」は店主自らの手で私に供された。


キレイに折り畳まれた麺の上に豚バラ肉のロールチャーシューに太くて短いメンマ!
小松菜、なると、大葉、刻み玉ねぎが美しく盛りつけられたラーメン♪
まずは、鰹が香る♪
塩ラーメンにしては、濃いめの色したスープをいただくと…

鰹節の何とも香しい風味が、ふわっと口の中に広がるスープで…
しかし、目を閉じて、スープをよく味わうと…
鶏ベースのスープで、スープには、アサリもいるし、昆布も煮干しもいる。
なので、これは前に多賀城市に店があったときにいただいたスープ同様のトリプルスープなのかな!?
そう思ったので、帰り際に店主に…
「美味しかったです♪」と言って…
「このスープもトリプルスープなのですか?」
「でも、前にいただいたスープとは違って、鰹の風味が強くて、よかったです。」とスープの感想を話すと…
「そうです。」
「鶏と貝と魚介のトリプルスープです。」
「鰹は本枯節を使って、追い鰹してます。」という答えが返ってきたけど…
スープ自体は、以前に多賀城市の店でいただいた…
複雑で繊細で滋味深い味わいの和食の料理人が作ったお出汁のような…
玄人好みするような味わいのスープで!
しかし、今回は、本枯れ鰹節を追い鰹して!
鰹をきかせることで、インパクトを出したスープに仕上げてきていた。
麺は、全粒粉が配合された中細ストレートの自家製麺で!
茹で時間1分5秒(タイマーで計測した時間は1分)の麺は、こちらも、多賀城市にあった店でいただいた麺といっしょかな!?

つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
そして、パツッとした歯切れのよさもある中加水麺で!
しかし、しなやかなコシもあって!
さらに、小麦粉のうま味も感じられる麺で!
この淡麗な塩スープといい感じで絡んでくれたのがよかったし♪
豚バラ肉のロールチャーシューは、これも以前同様で!
肉のうま味も感じられて、味付けもよかったし♪

太メンマは、ポリポリとした食感がとてもよくて!
小松菜のシャキシャキとした食感もよかったし♪

玉ねぎのシャリシャリとした食感もよくて!
最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
次回は「和だし中華そば」!
魚介だけで、店主がどんなスープを作ってきたのか!?
楽しみにしながら訪問するつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:本枯節 味玉支那そば…880円/本枯節 支那そば…780円
味玉和だし中華そば…950円/和だし中華そば…850円
大盛…+100円
好み度:本枯節 支那そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年10月7日(水)

本日のランチは、仙台市青葉区吉成に昨年の2019年3月18日にオープンした『自家製麺 くまがい』へ!
仙台市宮城野区鶴ヶ谷に2013年12月27日にオープンした『麺屋 くまがい』のセカンドブランドの店!
『麺屋 くまがい』は、最新の食べログ宮城で人気のラーメンランキングで6位!
点数も3.67の人気店!
メニューには鶏清湯スープの「鶏そば」もある。
しかし、一番人気は、鶏白湯スープの「濃厚鶏塩そば」!
そして、こちらの店では、レギュラーメニュー以外の新たな限定メニューが月に最低1度以上は出されるので!
一般のお客さんだけではなく、仙台のラーメンマニアからの人気も高い♪
私も限定マニアなので、食べたい限定があったら行きたいところだけど…
こちらの店の限定は、決まって18時からの提供で!
私は毎晩、欠かさず飲んでしまう人なので😅
夜は車でラーメンを食べに行くことができないんだよね😓
そんな店の2号店で、「長岡生姜醤油らーめん」の限定が出されるという情報をTwitterでキャッチ!
しかも、一昨日の18時からの提供だったけど、昨日からはオペレーションにも慣れたので、昼営業でも提供するという…
今日の仙台は、涼しいを超えて寒いくらいだったので…
生姜でポカポカになりたい!
というわけで、車に乗って、店へとやって来たのは11時30分すぎ!
ロードサイドのファミレスのような店で、駐車場も広い!
しかし、こちらの2号店も人気店のようで、結構、車が停まっている。
入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
スタッフの女子から、まず、元気な挨拶があって!
お客さんの層も、サラリーマン、主婦、子ども連れのファミリー客、女性のお一人様までいて、多彩!
なので、ラーメン店に入ったというよりも、ファミレスに来たという感じ😅
そして、まずは、大型の券売機で食券を購入する。
メニューは「鶏そば」、「塩鶏そば」、「濃厚醤油鶏そば」、「濃厚塩鶏そば」、「濃厚魚介鶏そば」、「濃厚海老鶏そば 」、「つけ麺」、「油そば 」という品揃えで、『麺屋 くまがい』といっしょ…

本店にはない「あわ塩そば」、「あわ醤油そば」という泡系スープのメニューもあると聞いていたし!
淡麗系も、「白だしそば」に「黒だしそば」!
濃厚系も「濃厚魚介らーめん」、「濃厚魚介つけ麺」に「濃厚海老らーめん」、「濃厚海老つけ麺」など…
本店とは違うメニュー構成の店という情報だったのに、いつの間にか、すべてのメニューがメニュー落ちしていた。
そして、求める「秋の限定」と書かれた「長岡生姜醤油らーめん」は、券売機の上にPOPが作られていて、しっかり、PRしていたし!
ボタンを探すと、券売機の右下にあった。

「限定麺 900円」と「限定麺 800円」のボタンの中から、「限定麺 800円」のボタンを押して、食券を買い求めると…
横で待っていたスタッフの女子が食券を回収。
そして、7席あったうちのカウンター席の1席へと案内された。
ちなみに、客席は、この他に6人掛けのテーブル席が5卓あって、全37席もある!
カウンター席の前がオープンキッチンの厨房になっていて…
しかし、カウンターの前の壁が高く造られているので、ラーメンを作る様子を観察することはできない。
そこで、店内に置かれた25㎏入りの業務用の小麦粉の銘柄をチェックしたり…
お客さんの様子を観察したりしているうちに、着席から、そう待つこともなく、「秋の限定」の「長岡生姜醤油らーめん」がスタッフの女子によって配膳された。


豚肩ロース肉のチャーシューに穂先メンマ、ほうれん草、なると、海苔が盛りつけられた醤油ラーメンで!
細かい違いは、あるものの、パッと見は、完全に『青島食堂』!
ちなみに、「長岡生姜醤油ラーメン」とは、「燕三条背脂ラーメン」、「新潟あっさりラーメン」、「新潟濃厚味噌ラーメン」、「三条カレーラーメン」とともに「新潟5大ラーメン」と呼ばれるご当地ラーメンの1つで!
生姜の香りと風味がしっかりきいた醤油味のラーメン!
『青島食堂』は、新潟県長岡市に本店を構える「長岡生姜醤油ラーメン」を代表する創業50年以上の歴史を誇る老舗ラーメン店。
東京・秋葉原にも出店している。
さらに、昨年、AIが選ぶ「本当に美味しいラーメン百名店 in 東京2019」で第1位に輝いた店でもある。
これは、東京大学発のベンチャー企業「TDAI Lab」が、独自開発のAIでネット上の口コミからフェイクレビューを検知・排除し、残った本当に信頼できる情報を使って都内のラーメン屋をランクづけしたもの。
ちょっと、本題から脱線してしまったので…
閑話休題😓
まずは、生姜と醤油が香るスープをいただくと…
生姜!生姜!生姜!

生姜の風味MAXのスープ!
生姜をゲンコツと共に炊いた豚骨清湯スープに、さらに、すりおろし生姜をダブルで加えたといった感じのスープで!
コクがありながら後味スッキリ!
濃いめでキレのある醤油のカエシも青島食堂っぽくて♪
そこはいいとは思ったけど…
でも、ちょっと、生姜きかせすぎ😅
『青島食堂』の場合、まず、濃いめでキレのある醤油のカエシの味わいが先行して!
生姜風味が後から追いかけてくる。
豚清湯のふくよかな厚みも感じられて…
そして、よくも悪くも化調がきかされた味わいなのが、「長岡生姜醤油ラーメン」の味わいであり、『青島食堂』の味わいなので!
そこが、生姜が強すぎたことで、途中から、口の中が生姜の風味に支配されてしまったのが…
ちょっと、残念😓
麺は平打ちの中細ストレートが合わされていて…
やわらかめの食感の麺で、この濃いめの醤油味のバッチリ生姜がきかされたスープには、麺が負けてしまっているような…

麺がスープに絡みすぎてしまって、しょっぱ辛いように感じてしまった。
やっぱり、この濃いめの生姜醤油味のスープには、中太のウェーブがかった「長岡生姜醤油ラーメン」の定番麺が合う♪
『青島食堂』の新潟の製麺部で作られている自家製の多加水麺は、軽めの縮れが濃いめの生姜醤油味のスープに適度に絡んでくれて!
どんどんと箸を進ませてくれるので!
それと、豚肩ロース肉か、うで肉と思われるチャーシューが、スライサーで薄くカットされたもので!
ペラッペラで、味も食感も、ちょっと、残念だったかな😣

『青島食堂』の醍醐味といったら、豚骨清湯の生姜醤油味のスープに中太のウェーブがかった麺もそうだけど、うで肉のチャーシューもそうで♪
脂身控えめでコクのある味わいが最高で!
しっとりとやわらかくて!
なぜか、このラーメンには、このチャーシューが、とても合っていると思っているので!
それと、穂先メンマも、やわらかくていいとは思う。
でも、やっぱり、普通のメンマの方が「長岡生姜醤油ラーメン」ぽくていいかな😅
チャーシューに麺は、もう一つだったけど、スープは、決して、悪くはなかった。
ただ、生姜の量を間違えただけ…
ただ、これで800円というのはコスパもいいとは思えなかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鶏そば…900円/味玉鶏そば…800円/鶏そば…700円
特製塩鶏そば…900円/味玉塩鶏そば…800円/塩鶏そば…700円
特製濃厚醤油鶏そば…950円/味玉濃厚醤油鶏そば…850円/濃厚醤油鶏そば…750円
特製濃厚塩鶏そば…950円/味玉濃厚塩鶏そば…850円/濃厚塩鶏そば…750円
特製濃厚魚介鶏そば…950円/味玉濃厚魚介鶏そば…850円/濃厚魚介鶏そば…750円
特製濃厚海老鶏そば…950円/味玉濃厚海老鶏そば…850円/濃厚海老鶏そば…750円
特製濃厚辛鶏そば…950円/味玉濃厚辛鶏そば…850円/濃厚辛鶏そば…750円
特製つけ麺…1000円/味玉つけ麺…900円/つけ麺…800円
特製油そば…950円/味玉つけ麺…850円/つけ麺…750円
らーめん 大盛…50円/つけ麺 大盛(400g)…100円/つけ麺 特盛(500g)…200円
味替玉(細麺)…150円
親子鶏めし…250円/肉めし…250円/白めし…100円
チャーシュー…300円/しっ鶏チャーシュー…200円/味玉…100円/長ねぎ…100円/玉ねぎ…100円/のり…150円/穂先メンマ…150円
【秋の限定】長岡生姜醤油らーめん…800円/長岡生姜醤油らーめん 味玉入り…900円
好み度:長岡生姜醤油らーめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、仙台市青葉区吉成に昨年の2019年3月18日にオープンした『自家製麺 くまがい』へ!
仙台市宮城野区鶴ヶ谷に2013年12月27日にオープンした『麺屋 くまがい』のセカンドブランドの店!
『麺屋 くまがい』は、最新の食べログ宮城で人気のラーメンランキングで6位!
点数も3.67の人気店!
メニューには鶏清湯スープの「鶏そば」もある。
しかし、一番人気は、鶏白湯スープの「濃厚鶏塩そば」!
そして、こちらの店では、レギュラーメニュー以外の新たな限定メニューが月に最低1度以上は出されるので!
一般のお客さんだけではなく、仙台のラーメンマニアからの人気も高い♪
私も限定マニアなので、食べたい限定があったら行きたいところだけど…
こちらの店の限定は、決まって18時からの提供で!
私は毎晩、欠かさず飲んでしまう人なので😅
夜は車でラーメンを食べに行くことができないんだよね😓
そんな店の2号店で、「長岡生姜醤油らーめん」の限定が出されるという情報をTwitterでキャッチ!
しかも、一昨日の18時からの提供だったけど、昨日からはオペレーションにも慣れたので、昼営業でも提供するという…
今日の仙台は、涼しいを超えて寒いくらいだったので…
生姜でポカポカになりたい!
というわけで、車に乗って、店へとやって来たのは11時30分すぎ!
ロードサイドのファミレスのような店で、駐車場も広い!
しかし、こちらの2号店も人気店のようで、結構、車が停まっている。
入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
スタッフの女子から、まず、元気な挨拶があって!
お客さんの層も、サラリーマン、主婦、子ども連れのファミリー客、女性のお一人様までいて、多彩!
なので、ラーメン店に入ったというよりも、ファミレスに来たという感じ😅
そして、まずは、大型の券売機で食券を購入する。
メニューは「鶏そば」、「塩鶏そば」、「濃厚醤油鶏そば」、「濃厚塩鶏そば」、「濃厚魚介鶏そば」、「濃厚海老鶏そば 」、「つけ麺」、「油そば 」という品揃えで、『麺屋 くまがい』といっしょ…

本店にはない「あわ塩そば」、「あわ醤油そば」という泡系スープのメニューもあると聞いていたし!
淡麗系も、「白だしそば」に「黒だしそば」!
濃厚系も「濃厚魚介らーめん」、「濃厚魚介つけ麺」に「濃厚海老らーめん」、「濃厚海老つけ麺」など…
本店とは違うメニュー構成の店という情報だったのに、いつの間にか、すべてのメニューがメニュー落ちしていた。
そして、求める「秋の限定」と書かれた「長岡生姜醤油らーめん」は、券売機の上にPOPが作られていて、しっかり、PRしていたし!
ボタンを探すと、券売機の右下にあった。

「限定麺 900円」と「限定麺 800円」のボタンの中から、「限定麺 800円」のボタンを押して、食券を買い求めると…
横で待っていたスタッフの女子が食券を回収。
そして、7席あったうちのカウンター席の1席へと案内された。
ちなみに、客席は、この他に6人掛けのテーブル席が5卓あって、全37席もある!
カウンター席の前がオープンキッチンの厨房になっていて…
しかし、カウンターの前の壁が高く造られているので、ラーメンを作る様子を観察することはできない。
そこで、店内に置かれた25㎏入りの業務用の小麦粉の銘柄をチェックしたり…
お客さんの様子を観察したりしているうちに、着席から、そう待つこともなく、「秋の限定」の「長岡生姜醤油らーめん」がスタッフの女子によって配膳された。


豚肩ロース肉のチャーシューに穂先メンマ、ほうれん草、なると、海苔が盛りつけられた醤油ラーメンで!
細かい違いは、あるものの、パッと見は、完全に『青島食堂』!
ちなみに、「長岡生姜醤油ラーメン」とは、「燕三条背脂ラーメン」、「新潟あっさりラーメン」、「新潟濃厚味噌ラーメン」、「三条カレーラーメン」とともに「新潟5大ラーメン」と呼ばれるご当地ラーメンの1つで!
生姜の香りと風味がしっかりきいた醤油味のラーメン!
『青島食堂』は、新潟県長岡市に本店を構える「長岡生姜醤油ラーメン」を代表する創業50年以上の歴史を誇る老舗ラーメン店。
東京・秋葉原にも出店している。
さらに、昨年、AIが選ぶ「本当に美味しいラーメン百名店 in 東京2019」で第1位に輝いた店でもある。
これは、東京大学発のベンチャー企業「TDAI Lab」が、独自開発のAIでネット上の口コミからフェイクレビューを検知・排除し、残った本当に信頼できる情報を使って都内のラーメン屋をランクづけしたもの。
ちょっと、本題から脱線してしまったので…
閑話休題😓
まずは、生姜と醤油が香るスープをいただくと…
生姜!生姜!生姜!

生姜の風味MAXのスープ!
生姜をゲンコツと共に炊いた豚骨清湯スープに、さらに、すりおろし生姜をダブルで加えたといった感じのスープで!
コクがありながら後味スッキリ!
濃いめでキレのある醤油のカエシも青島食堂っぽくて♪
そこはいいとは思ったけど…
でも、ちょっと、生姜きかせすぎ😅
『青島食堂』の場合、まず、濃いめでキレのある醤油のカエシの味わいが先行して!
生姜風味が後から追いかけてくる。
豚清湯のふくよかな厚みも感じられて…
そして、よくも悪くも化調がきかされた味わいなのが、「長岡生姜醤油ラーメン」の味わいであり、『青島食堂』の味わいなので!
そこが、生姜が強すぎたことで、途中から、口の中が生姜の風味に支配されてしまったのが…
ちょっと、残念😓
麺は平打ちの中細ストレートが合わされていて…
やわらかめの食感の麺で、この濃いめの醤油味のバッチリ生姜がきかされたスープには、麺が負けてしまっているような…

麺がスープに絡みすぎてしまって、しょっぱ辛いように感じてしまった。
やっぱり、この濃いめの生姜醤油味のスープには、中太のウェーブがかった「長岡生姜醤油ラーメン」の定番麺が合う♪
『青島食堂』の新潟の製麺部で作られている自家製の多加水麺は、軽めの縮れが濃いめの生姜醤油味のスープに適度に絡んでくれて!
どんどんと箸を進ませてくれるので!
それと、豚肩ロース肉か、うで肉と思われるチャーシューが、スライサーで薄くカットされたもので!
ペラッペラで、味も食感も、ちょっと、残念だったかな😣

『青島食堂』の醍醐味といったら、豚骨清湯の生姜醤油味のスープに中太のウェーブがかった麺もそうだけど、うで肉のチャーシューもそうで♪
脂身控えめでコクのある味わいが最高で!
しっとりとやわらかくて!
なぜか、このラーメンには、このチャーシューが、とても合っていると思っているので!
それと、穂先メンマも、やわらかくていいとは思う。
でも、やっぱり、普通のメンマの方が「長岡生姜醤油ラーメン」ぽくていいかな😅
チャーシューに麺は、もう一つだったけど、スープは、決して、悪くはなかった。
ただ、生姜の量を間違えただけ…
ただ、これで800円というのはコスパもいいとは思えなかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鶏そば…900円/味玉鶏そば…800円/鶏そば…700円
特製塩鶏そば…900円/味玉塩鶏そば…800円/塩鶏そば…700円
特製濃厚醤油鶏そば…950円/味玉濃厚醤油鶏そば…850円/濃厚醤油鶏そば…750円
特製濃厚塩鶏そば…950円/味玉濃厚塩鶏そば…850円/濃厚塩鶏そば…750円
特製濃厚魚介鶏そば…950円/味玉濃厚魚介鶏そば…850円/濃厚魚介鶏そば…750円
特製濃厚海老鶏そば…950円/味玉濃厚海老鶏そば…850円/濃厚海老鶏そば…750円
特製濃厚辛鶏そば…950円/味玉濃厚辛鶏そば…850円/濃厚辛鶏そば…750円
特製つけ麺…1000円/味玉つけ麺…900円/つけ麺…800円
特製油そば…950円/味玉つけ麺…850円/つけ麺…750円
らーめん 大盛…50円/つけ麺 大盛(400g)…100円/つけ麺 特盛(500g)…200円
味替玉(細麺)…150円
親子鶏めし…250円/肉めし…250円/白めし…100円
チャーシュー…300円/しっ鶏チャーシュー…200円/味玉…100円/長ねぎ…100円/玉ねぎ…100円/のり…150円/穂先メンマ…150円
【秋の限定】長岡生姜醤油らーめん…800円/長岡生姜醤油らーめん 味玉入り…900円
好み度:長岡生姜醤油らーめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2020.10.12
自家製麺 鶏冠【弐】 ~月曜日に週替わりで「本日の限定」が提供される店で「月曜限定」として固定で提供されている「塩鶏そば」+2種の豚肉のレアチャーシューが別皿に盛られた「肉増し」~
訪問日:2020年10月5日(月)

本日のランチは、山形市松波にある『自家製麺 鶏🐔冠』へ!
ラーメン大国の山形県では珍しい…
低温調理されたレアチャーシューがトッピングされた「意識高い系」のネオクラシックな醤油ラーメンが提供される店!
そして、これが、秋田県の「比内地鶏」と山形県の「やまがた地鶏」といった東北が誇るブランド地鶏と水だけで作ったスープのラーメンということで!
これは食べておかないと!
というわけで、前回は8月24日に、このブランド地鶏を使って出汁を引いた「意識高い系」のラーメン食べるために訪問。
しかし、月曜日のみ提供される「本日の限定」の「濃厚つけ麺」があって…
これが、「鶏、牛、鰹、鯖などをじっくり煮込んだスープ」と解説があって!
豚ではなく、牛を使っているのが気になるし…
それに、自家製麺の店なので!
ラーメンより、麺の美味しさをストレートに感じることのできるつけ麺を食べるのもいいし…
なんて、思っていたところに、食べ終わったお客さんが団体でソロゾロと出てきて、店の入口付近で…
「牛のうま味がスゴかったね♪」
「この店初めてのつけ麺だったけど、つけ麺もいいね!」
「A5山形牛のチャーシューも美味しかった♪」
「美味しかった😋」
「本当、美味しかった😋」
こちらの店の常連のお客さんなんだろうか!?
なぜ、入口の前で、こんな話をしているのか!?
まるで、サクラのようにも見えるけど😅
でも、彼ら、彼女らの笑顔を見ていて、きっと、マジで美味しかったというのが伝わってきたし♪
A5の山形牛って!?
そんな話を聞いてしまったら、これ、絶対、食べないわけにいかないでしょう♪
というわけで、この日は、急遽、この「本日の限定」の「濃厚つけ麺」を食べることに変更!
そして、実食した、この「濃厚つけ麺」が、なかなかのもので!
メニュー名通りの濃厚さはなかったけど、うま味の強いつけ汁で、とても美味しかったし😋
それに、牛を使ったことで、ここでしか食べられないオンリーワンな味わいを創り出していたのがよかったと思うし♪
山形牛A5ランクの牛肉は、口の中で蕩けるほどやわらかくて…
和牛らしい甘味のある牛肉で、絶品だったし♪
前回のブログには、こんな感想を書かせていただいたくらい!
だから、また、山形市内に行く機会があれば、食べに行きたいと思っていたところ…
今日、急に山形に行くことになって!
しかも、今日は月曜日!
そこで、こちらの店のInstagramを見に行ってみると…
どうやら、先週の月曜日に「濃厚煮干しそば」の限定が提供されたようで…
そして、今週もやるようで!
この「濃厚煮干しそば」というのが…
tosaka7.11明日の限定!
今何かと皆様が食べている濃厚煮干しを鶏冠なりに作りまーす🍜
あえて煮干し本来の苦味、えぐみも残してビター系に仕上げます🐟
結構濃厚に作ると思いますので煮干し系がダメな方は無理しないで下さい💦
煮干し好きな方はいろいろなお店の濃いーの食べていると思いますがそこは鶏冠なりに仕上げます🤲
数に限りがありますので早めのお越しをお待ちしております。
それでは明日宜しくお願いします🙇♂️
このInstagramの文章を読んで、めっちゃ食べたくなった。
東北自動車道を南下して、山形自動車道に入って🚙💨
山形蔵王ICを下りて…
そのまま、真っ直ぐに2㎞ほど進んだ道沿いの左側にある店へ、12時30分にやって来ると…
店の敷地内にある広い駐車場は満車🈵🚗
しかし、今日もラッキーなことに、前回同様、ちょうど一台の車が出てきてので、入れ替わりに停めることができた。
ますは、入口にあるウェイティングスタンドに名前と人数を記名。
入店して、券売機で食券を買おうとしたところで、悲報を知ることになる。
月曜日限定の看板の「本日の限定」の貼り紙の上には、さらに「完売」の貼り紙がされていた😢
めちゃめちゃショック😣

ちょうど、店から出てきたスタッフのお姉さんに聞くと、12時30分の、ちょうど2分前に、売り切れたということだったけど…
めちゃめちゃ、ついてない😞💨
先週に続いて、今週も同じ限定をやるというので…
マニアの人たちは2週連続で来ないだろうと思っていたのに、考えが甘かったようだ😰
気を取り直して、入店して、券売機の前に向かう。
さて、どうするか!?

月曜日は、「本日の限定」をやるために、メニューは絞っての提供になっていて、券売機には✕マークだらけ…
販売されているのは、「鶏そば」、「油そば」のレギュラーメニューと月曜限定の「塩鶏そば」の3種類!
そして、今日は販売はされていなかったけど、券売機の左上に、いつの間にか「初代 醤油鶏そば」なるボタンができていて…
隣が「鶏そば」!
何が違うのか!?
わからないし…
次のお客さんが来てしまったので、ゆっくり選んでいる時間はない😓
そこで、買い求めたのは「塩鶏そば」とトッピングの「肉増し」の食券!
「塩鶏そば」にしたのは、「月曜限定」になっていて、単に私が限定という言葉に弱いので😅
でも、こちらもレギュラーメニューの「塩そば」とは、どこが違うのか!?
今日は「濃厚煮干しそば」を食べる気満々で来ていたし!
売り切れのリスクを考えて、リカバリーするメニューのことなど考えてなかったので、わからない…
なんとなくわかることは、「塩そば」が820円なのに「塩鶏そば」が800円と20円安くて…
「初代 醤油鶏そば」が800円なのに「鶏そば」が780円で!
どちらも、20円の価格差があって…
新味の醤油ベースの新商品が「鶏そば」だから…
その新商品の塩バージョンが「塩鶏そば」のような気がするけど…
ちゃんと、事前にリサーチして来ないといけないよね😓
なお、「肉増し」にしたのは、画像を見る限り、チャーシューはトッピングされておらず…
山形県らしい親鶏の、あの歯応えのある肉が載せられているだけだったので!
でも、こうなると、ラーメン自体は800円で、適正な価格だと思うけど…
「肉増し」300円を足すと1,100円になって、ちょっと、高めなのでは!?
この時点までは、そう思っていた。
しかし、後で、そうではないことに気付くことになる…
そうして、食券を買い求めて、外に出て、待つ。
しかし、ベンチに座って待つ先客は2人だけだったのに、なかなか呼ばれず…
15分後に、ようやく入店して…
10席あるカウンター席の1席へと案内されたんだけど…
不思議なのは、カウンター席も、テーブル席も、小上がりも、席が空いていたのに、なぜ、案内しないんだろうか?
コロナ対策?
その割りには、隣席との間にプラスチックの仕切りもなかったし…
隣の席に、私の後のお客さんが案内されたので、それはないと思うので…
そんなことを考えているうちに…
着席して、スタッフのお姉さんに食券を渡してからは、5分ほどで「塩鶏そば」の「肉増し」が着丼!

鶏ムネ肉のレアチャーシューの上に生姜が載せられて…
親鶏のモモ肉に穂先メンマ、色紙切りされたネギ、三つ葉がトッピングされた「塩鶏そば」!


「肉増し」は、ラーメンに追加されるのではなく、別皿での提供で!
豚ロース肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューが、それぞれ、3枚ずつ入る。
まずは、鶏清湯スープのはずなのに、なぜか濁りのあるスープをいただくと…
比内地鶏に山水地鶏と水だけで作ったと思われるスープのはずだけど…

鶏ムネ肉のレアチャーシューの上に載せられた生姜がスープに溶け出していたこともあってか!?
美味しいことは美味しいけど、そこまで、地鶏のうま味は感じられなかったかな😅
それとも、地鶏だけのスープじゃなくなってしまったとか!?
というのも、「醤油そば」の説明書きには「比内地鶏・山水地鶏をメインとした鶏だしに鰹・舞茸・昆布などから取った和風だしを合わせたスープ。」で、「ポルチーニオイルの豊潤な香りたつ一杯に仕上げました。」とあったのに…
「醤油鶏そば」は…
「鶏のみで焚き上げた鶏100%スープに新たに調合したなめらかでしなやかな麺を合わせました。」となっていて、地鶏という言葉が使われていなかったので…

麺は、中細ストレート麺が合わされていて…
つるパツの食感の、やや、カタめで、歯切れのいい加水率低めの中加水麺で…

スープとは、それなりに絡んでくれて、悪くはなかったけど…
鶏出汁のスープに合わせるなら、もっと、なめらかで、モッチリとした食感の麺の方が合うと思うんですけど😅
親鶏のモモ肉は、カタくて、歯応えのあるもので…
でも、この食感、嫌いじゃない!

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のもので、よかったし♪
生姜が載せられていたので、生姜の風味が移ってしまっていたけど…
しかし、これが、かえってよくて!
美味しくいただけた😋
穂先メンマも、やわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
そして、よかったのが、別皿で提供された豚ロース肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシュー♪
豚ロース肉のレアチャーシューは、ロースハムっぽい食感のものだったけど…
肉のうま味が、よく感じられて…
やっぱり、豚肉はロース肉が一番だと思わせるだけの美味しいレアチャーシューだったし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態がバツグンで!
レア感があって!
しっとりとした食感に仕上げられていていて!
噛めば肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋
最初、食券を買うときは、300円という価格で!
ラーメンと合わせて1,100円になってしまったので…
ちょっと、割高にも感じられてしまったけど…
厚みもあって、美味しい2種類のレアチャーシューが計6枚も入っていて、300円という価格は、かえって、リーズナブルに感じられた♪
ただ、期待していたスープから地鶏らしいうま味が感じられなかったのが😓
ご馳走さまでした。
メニュー:初代 醤油そば…800円/鶏そば…780円
【数量限定】醤油そば…850円/煮干し中華そば…750円
塩そば…820円/油そば…780円/辛そば…900円/汁なし辛そば…850円
濃厚醤油鶏そば(白湯)…850円/濃厚醤油鶏そば(白湯・味玉入り)…970円
濃厚塩鶏そば(白湯)…880円/濃厚塩鶏そば(白湯・味玉入り)…1000円
【月曜限定】塩鶏そば…820円
【本日限定】濃厚煮干しそば…950円
大盛…120円/替え玉…120円/和え玉(鶏油)…250円/和え玉(煮干油)…250円
肉増し…300円/味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円
ライス…120円/豚めし…200円/旨辛そぼろ飯…300円/親鶏飯…300円
好み度:塩鶏そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、山形市松波にある『自家製麺 鶏🐔冠』へ!
ラーメン大国の山形県では珍しい…
低温調理されたレアチャーシューがトッピングされた「意識高い系」のネオクラシックな醤油ラーメンが提供される店!
そして、これが、秋田県の「比内地鶏」と山形県の「やまがた地鶏」といった東北が誇るブランド地鶏と水だけで作ったスープのラーメンということで!
これは食べておかないと!
というわけで、前回は8月24日に、このブランド地鶏を使って出汁を引いた「意識高い系」のラーメン食べるために訪問。
しかし、月曜日のみ提供される「本日の限定」の「濃厚つけ麺」があって…
これが、「鶏、牛、鰹、鯖などをじっくり煮込んだスープ」と解説があって!
豚ではなく、牛を使っているのが気になるし…
それに、自家製麺の店なので!
ラーメンより、麺の美味しさをストレートに感じることのできるつけ麺を食べるのもいいし…
なんて、思っていたところに、食べ終わったお客さんが団体でソロゾロと出てきて、店の入口付近で…
「牛のうま味がスゴかったね♪」
「この店初めてのつけ麺だったけど、つけ麺もいいね!」
「A5山形牛のチャーシューも美味しかった♪」
「美味しかった😋」
「本当、美味しかった😋」
こちらの店の常連のお客さんなんだろうか!?
なぜ、入口の前で、こんな話をしているのか!?
まるで、サクラのようにも見えるけど😅
でも、彼ら、彼女らの笑顔を見ていて、きっと、マジで美味しかったというのが伝わってきたし♪
A5の山形牛って!?
そんな話を聞いてしまったら、これ、絶対、食べないわけにいかないでしょう♪
というわけで、この日は、急遽、この「本日の限定」の「濃厚つけ麺」を食べることに変更!
そして、実食した、この「濃厚つけ麺」が、なかなかのもので!
メニュー名通りの濃厚さはなかったけど、うま味の強いつけ汁で、とても美味しかったし😋
それに、牛を使ったことで、ここでしか食べられないオンリーワンな味わいを創り出していたのがよかったと思うし♪
山形牛A5ランクの牛肉は、口の中で蕩けるほどやわらかくて…
和牛らしい甘味のある牛肉で、絶品だったし♪
前回のブログには、こんな感想を書かせていただいたくらい!
だから、また、山形市内に行く機会があれば、食べに行きたいと思っていたところ…
今日、急に山形に行くことになって!
しかも、今日は月曜日!
そこで、こちらの店のInstagramを見に行ってみると…
どうやら、先週の月曜日に「濃厚煮干しそば」の限定が提供されたようで…
そして、今週もやるようで!
この「濃厚煮干しそば」というのが…
tosaka7.11明日の限定!
今何かと皆様が食べている濃厚煮干しを鶏冠なりに作りまーす🍜
あえて煮干し本来の苦味、えぐみも残してビター系に仕上げます🐟
結構濃厚に作ると思いますので煮干し系がダメな方は無理しないで下さい💦
煮干し好きな方はいろいろなお店の濃いーの食べていると思いますがそこは鶏冠なりに仕上げます🤲
数に限りがありますので早めのお越しをお待ちしております。
それでは明日宜しくお願いします🙇♂️
このInstagramの文章を読んで、めっちゃ食べたくなった。
東北自動車道を南下して、山形自動車道に入って🚙💨
山形蔵王ICを下りて…
そのまま、真っ直ぐに2㎞ほど進んだ道沿いの左側にある店へ、12時30分にやって来ると…
店の敷地内にある広い駐車場は満車🈵🚗
しかし、今日もラッキーなことに、前回同様、ちょうど一台の車が出てきてので、入れ替わりに停めることができた。
ますは、入口にあるウェイティングスタンドに名前と人数を記名。
入店して、券売機で食券を買おうとしたところで、悲報を知ることになる。
月曜日限定の看板の「本日の限定」の貼り紙の上には、さらに「完売」の貼り紙がされていた😢
めちゃめちゃショック😣

ちょうど、店から出てきたスタッフのお姉さんに聞くと、12時30分の、ちょうど2分前に、売り切れたということだったけど…
めちゃめちゃ、ついてない😞💨
先週に続いて、今週も同じ限定をやるというので…
マニアの人たちは2週連続で来ないだろうと思っていたのに、考えが甘かったようだ😰
気を取り直して、入店して、券売機の前に向かう。
さて、どうするか!?

月曜日は、「本日の限定」をやるために、メニューは絞っての提供になっていて、券売機には✕マークだらけ…
販売されているのは、「鶏そば」、「油そば」のレギュラーメニューと月曜限定の「塩鶏そば」の3種類!
そして、今日は販売はされていなかったけど、券売機の左上に、いつの間にか「初代 醤油鶏そば」なるボタンができていて…
隣が「鶏そば」!
何が違うのか!?
わからないし…
次のお客さんが来てしまったので、ゆっくり選んでいる時間はない😓
そこで、買い求めたのは「塩鶏そば」とトッピングの「肉増し」の食券!
「塩鶏そば」にしたのは、「月曜限定」になっていて、単に私が限定という言葉に弱いので😅
でも、こちらもレギュラーメニューの「塩そば」とは、どこが違うのか!?
今日は「濃厚煮干しそば」を食べる気満々で来ていたし!
売り切れのリスクを考えて、リカバリーするメニューのことなど考えてなかったので、わからない…
なんとなくわかることは、「塩そば」が820円なのに「塩鶏そば」が800円と20円安くて…
「初代 醤油鶏そば」が800円なのに「鶏そば」が780円で!
どちらも、20円の価格差があって…
新味の醤油ベースの新商品が「鶏そば」だから…
その新商品の塩バージョンが「塩鶏そば」のような気がするけど…
ちゃんと、事前にリサーチして来ないといけないよね😓
なお、「肉増し」にしたのは、画像を見る限り、チャーシューはトッピングされておらず…
山形県らしい親鶏の、あの歯応えのある肉が載せられているだけだったので!
でも、こうなると、ラーメン自体は800円で、適正な価格だと思うけど…
「肉増し」300円を足すと1,100円になって、ちょっと、高めなのでは!?
この時点までは、そう思っていた。
しかし、後で、そうではないことに気付くことになる…
そうして、食券を買い求めて、外に出て、待つ。
しかし、ベンチに座って待つ先客は2人だけだったのに、なかなか呼ばれず…
15分後に、ようやく入店して…
10席あるカウンター席の1席へと案内されたんだけど…
不思議なのは、カウンター席も、テーブル席も、小上がりも、席が空いていたのに、なぜ、案内しないんだろうか?
コロナ対策?
その割りには、隣席との間にプラスチックの仕切りもなかったし…
隣の席に、私の後のお客さんが案内されたので、それはないと思うので…
そんなことを考えているうちに…
着席して、スタッフのお姉さんに食券を渡してからは、5分ほどで「塩鶏そば」の「肉増し」が着丼!

鶏ムネ肉のレアチャーシューの上に生姜が載せられて…
親鶏のモモ肉に穂先メンマ、色紙切りされたネギ、三つ葉がトッピングされた「塩鶏そば」!


「肉増し」は、ラーメンに追加されるのではなく、別皿での提供で!
豚ロース肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューが、それぞれ、3枚ずつ入る。
まずは、鶏清湯スープのはずなのに、なぜか濁りのあるスープをいただくと…
比内地鶏に山水地鶏と水だけで作ったと思われるスープのはずだけど…

鶏ムネ肉のレアチャーシューの上に載せられた生姜がスープに溶け出していたこともあってか!?
美味しいことは美味しいけど、そこまで、地鶏のうま味は感じられなかったかな😅
それとも、地鶏だけのスープじゃなくなってしまったとか!?
というのも、「醤油そば」の説明書きには「比内地鶏・山水地鶏をメインとした鶏だしに鰹・舞茸・昆布などから取った和風だしを合わせたスープ。」で、「ポルチーニオイルの豊潤な香りたつ一杯に仕上げました。」とあったのに…
「醤油鶏そば」は…
「鶏のみで焚き上げた鶏100%スープに新たに調合したなめらかでしなやかな麺を合わせました。」となっていて、地鶏という言葉が使われていなかったので…

麺は、中細ストレート麺が合わされていて…
つるパツの食感の、やや、カタめで、歯切れのいい加水率低めの中加水麺で…

スープとは、それなりに絡んでくれて、悪くはなかったけど…
鶏出汁のスープに合わせるなら、もっと、なめらかで、モッチリとした食感の麺の方が合うと思うんですけど😅
親鶏のモモ肉は、カタくて、歯応えのあるもので…
でも、この食感、嫌いじゃない!

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のもので、よかったし♪
生姜が載せられていたので、生姜の風味が移ってしまっていたけど…
しかし、これが、かえってよくて!
美味しくいただけた😋
穂先メンマも、やわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
そして、よかったのが、別皿で提供された豚ロース肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシュー♪
豚ロース肉のレアチャーシューは、ロースハムっぽい食感のものだったけど…
肉のうま味が、よく感じられて…
やっぱり、豚肉はロース肉が一番だと思わせるだけの美味しいレアチャーシューだったし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態がバツグンで!
レア感があって!
しっとりとした食感に仕上げられていていて!
噛めば肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋
最初、食券を買うときは、300円という価格で!
ラーメンと合わせて1,100円になってしまったので…
ちょっと、割高にも感じられてしまったけど…
厚みもあって、美味しい2種類のレアチャーシューが計6枚も入っていて、300円という価格は、かえって、リーズナブルに感じられた♪
ただ、期待していたスープから地鶏らしいうま味が感じられなかったのが😓
ご馳走さまでした。
メニュー:初代 醤油そば…800円/鶏そば…780円
【数量限定】醤油そば…850円/煮干し中華そば…750円
塩そば…820円/油そば…780円/辛そば…900円/汁なし辛そば…850円
濃厚醤油鶏そば(白湯)…850円/濃厚醤油鶏そば(白湯・味玉入り)…970円
濃厚塩鶏そば(白湯)…880円/濃厚塩鶏そば(白湯・味玉入り)…1000円
【月曜限定】塩鶏そば…820円
【本日限定】濃厚煮干しそば…950円
大盛…120円/替え玉…120円/和え玉(鶏油)…250円/和え玉(煮干油)…250円
肉増し…300円/味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円
ライス…120円/豚めし…200円/旨辛そぼろ飯…300円/親鶏飯…300円
好み度:塩鶏そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年10月6日(火)

本日のランチは、JR仙石線で仙台駅から一駅目の榴ヶ岡駅から徒歩1分の場所に2013年12月3日オープンした『中華そば 一休』へ!
こちらの店は、仙台の『つけ麺屋 しずく』に福島市にある『自家製麺 えなみ』、『自家製麺 くをん』といった有名店で7年間修業した店主が開業した店!
ラーメン丼の表面を覆うように盛りつけられた「レモン中華そば」が有名🍋
ただ、ビジュアルにはそそられたけど、温かいスープのラーメンでいただくのは、ちょっと、抵抗があるかな😅
しかし、レモンの輪切りとともに山形名物の「だし」が添えられた夏季限定の「冷やしだしレモン中華」が提供されているのを後で知って、食べてみたいと思ったけど、10月1日で提供終了してた。
でも、そりゃそうだよね…
もう、すっかり、涼しくなった仙台で「冷やし」もないよね…
そんな店で、新たな限定が始まっていた。
「実は今月から限定「燕三条系中華そば」コッソリとやってました(^^;) 」
今朝、Twitterを見ていて、こちらの店の店主の、こんなツイートを発見!
「コッソリとやってました」というのがいい♪
それに、仙台のラーメンマニアの人たちも、この限定情報は知らないかも!
そこで、今日のランチはこちらに決まり♪
というわけで、12時45分に店へとやって来ると…
こんな時間でも4人のお客さんが行列していた。
最後尾に付いて待つ。
すると、入口には「燕三条系中華そばやってます。」と書かれた大きな貼紙が貼ってあってあうのを発見!
でも、これじゃ、ぜんぜん、コッソリなんかじゃないじゃない😅

とは思ったけど🤣
反対に、こうして、堂々と店頭告知して、もし、売り切れてしまっていたら😓
そっちの方が気になった…
そうして、少し、待たされて、店主の奥さまと思われる女性の方に呼ばれて入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、「中華そば」、「塩中華そば」、「一休ブラック」、「梅塩中華そば」に、話題の「レモン中華そば」、「レモン塩中華そば」とあって!

期間限定の「燕三条系中華そば」のボタンは下の方にあって!
券売機に500円玉を2枚投入すると、緑色の販売中のランプが点滅して、まだ、売り切れずに残ってくれていた♪
ただ、いっしょに買おうと思った「ライス」が売り切れていたので…
「燕三条系中華そば」の食券だけを買い求めると…
奥さまが食券を回収して…
「奥の席へどうぞ」と言われて…
オープンキッチンの厨房の前に作られたL字型カウンター7席の左側に3席並ぶカウンター席の1番奥の席へとついたんだけど…
席の前は洗い場で!
水が跳ねない配慮からか、半透明な樹脂の板で仕切られていて…
そのおかげで、厨房の中の様子がわかりにくいのが😓
そして、店主がスープを温ためたり、麺を茹でたりするスペースも一番遠い場所だったので…
わかったのは、麺の茹で時間が3分だったことくらいかな…
これは、店主が茹で麺機に麺を入れてタイマーをセットする「ピッ!」という音と…
麺の茹で上がりを知らせる「ピピピッ♪ピピピィ♪」という音で、時間を計ることができたので…
そうして、完成して、皿の上に載せられて、奥さまから手渡しされた「燕三条系中華そば」は、スープの上に浮かべられた背脂に平打ちの太縮れ麺!
そして、赤身のチャーシューに濃いめに味付けられたメンマとザクッと刻まれた玉ねぎが載せられたラーメンで!


「燕三条系背脂ラーメン」を代表する名店の『杭州飯店』のデフォの「中華そば」の画像と比べると、もう少し背脂が載せられていてもいいような気はしたけど…
「燕三条系背脂ラーメン」のビジュアルを何とかクリアしたかなといった感じの一杯といえる!

でも、東北で今まで食べてきた「燕三条系背脂ラーメン」は、ただ、背脂を浮かべましたというだけの煮干しラーメンで!
見た目も味も、らしさを感じられない、「なんちゃって燕三条系背脂ラーメン」だったので😅
見た目は合格!
では、肝心の味は…
背脂が浮くスープをいただくと…
ゲンコツと鶏のうま味も感じられる動物系スープをベースに煮干しを重ねたスープで!

背黒のうま味にビターさも感じられる♪
でも、ここまでは、よくある「燕三条系背脂ラーメン」インスパイア!
しかし、このスープには、さらに、ちょっと癖のある味わいのウルメ煮干しが使われていたのと…
節のうま味も感じられて!
そして、やや、濃いめの、独特の味わいのカエシが使われているのが「燕三条系背脂ラーメン」らしかったし♪
それに、何より、めっちゃ美味しかったので😋
帰りがけに、席を立って…
空っぽになったラーメン丼を店主に差し出しながら…
「スゴく美味しかったです♪」
「これが仙台で食べられるなら、わざわざ杭州飯店に食べに行かなくてもいいですね!」と言うと…
こちらに寄ってきてくれて…
「そんなこと言っていただいて、とても嬉しいです♪」
「杭州飯店で食べて、衝撃を受けて、あんなラーメンができないかと、試行錯誤しながら、作りましたので…」といって感謝されてしまったけど😅
この期間限定は『杭州飯店』の「中華そば」をリスペクトして作られた一杯だったんだね!
さらに、平打ちの太縮れ麺も「燕三条系背脂ラーメン」らしい…
やや、やわめで、モチモチとした食感の麺の食感が、とてもよかったし♪

それに、平打ちで縮れが付けられているので、背脂に煮干し醤油のスープも、いい感じに絡んでくれて!
スープとの相性はバツグンだったし♪
豚の赤身肉のチャーシューは、特別なものではないかもしれないけど…
やわらかくて、味付けもよかったし♪

メンマは、甘口じょっぱく味付けられたもので!
好みの味付けのものだったし♪
刻み玉ねぎは、この甘味がビターな味わいスープにはマストで、なくてはならにい薬味だし!
シャリシャリとした食感も、とてもよかったし♪
そうして、最後は、スープも、せんぶ飲み干して完食😋
店主によると、この期間限定は11月末までやる予定ということだったけど…
めっちゃ美味しいので、早めに食べに行くのがおすすめです♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…700円/味玉中華そば…800円/肉中華そば…900円
塩中華そば…700円/塩味玉中華そば…800円/肉塩中華そば…900円
一休ブラック(たまり醤油ベース)…780円/梅塩中華そば…790円
【期間限定】燕三条系中華そば…850円
大盛…+100円
南高梅…90円/煮玉子…100円/のり…100円/チャーシュー…200円/全部入りトッピング(煮玉子・チャーシュー・ねぎ)…300円
ライス…100円
好み度:燕三条系中華そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、JR仙石線で仙台駅から一駅目の榴ヶ岡駅から徒歩1分の場所に2013年12月3日オープンした『中華そば 一休』へ!
こちらの店は、仙台の『つけ麺屋 しずく』に福島市にある『自家製麺 えなみ』、『自家製麺 くをん』といった有名店で7年間修業した店主が開業した店!
ラーメン丼の表面を覆うように盛りつけられた「レモン中華そば」が有名🍋
ただ、ビジュアルにはそそられたけど、温かいスープのラーメンでいただくのは、ちょっと、抵抗があるかな😅
しかし、レモンの輪切りとともに山形名物の「だし」が添えられた夏季限定の「冷やしだしレモン中華」が提供されているのを後で知って、食べてみたいと思ったけど、10月1日で提供終了してた。
でも、そりゃそうだよね…
もう、すっかり、涼しくなった仙台で「冷やし」もないよね…
そんな店で、新たな限定が始まっていた。
「実は今月から限定「燕三条系中華そば」コッソリとやってました(^^;) 」
今朝、Twitterを見ていて、こちらの店の店主の、こんなツイートを発見!
「コッソリとやってました」というのがいい♪
それに、仙台のラーメンマニアの人たちも、この限定情報は知らないかも!
そこで、今日のランチはこちらに決まり♪
というわけで、12時45分に店へとやって来ると…
こんな時間でも4人のお客さんが行列していた。
最後尾に付いて待つ。
すると、入口には「燕三条系中華そばやってます。」と書かれた大きな貼紙が貼ってあってあうのを発見!
でも、これじゃ、ぜんぜん、コッソリなんかじゃないじゃない😅

とは思ったけど🤣
反対に、こうして、堂々と店頭告知して、もし、売り切れてしまっていたら😓
そっちの方が気になった…
そうして、少し、待たされて、店主の奥さまと思われる女性の方に呼ばれて入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、「中華そば」、「塩中華そば」、「一休ブラック」、「梅塩中華そば」に、話題の「レモン中華そば」、「レモン塩中華そば」とあって!

期間限定の「燕三条系中華そば」のボタンは下の方にあって!
券売機に500円玉を2枚投入すると、緑色の販売中のランプが点滅して、まだ、売り切れずに残ってくれていた♪
ただ、いっしょに買おうと思った「ライス」が売り切れていたので…
「燕三条系中華そば」の食券だけを買い求めると…
奥さまが食券を回収して…
「奥の席へどうぞ」と言われて…
オープンキッチンの厨房の前に作られたL字型カウンター7席の左側に3席並ぶカウンター席の1番奥の席へとついたんだけど…
席の前は洗い場で!
水が跳ねない配慮からか、半透明な樹脂の板で仕切られていて…
そのおかげで、厨房の中の様子がわかりにくいのが😓
そして、店主がスープを温ためたり、麺を茹でたりするスペースも一番遠い場所だったので…
わかったのは、麺の茹で時間が3分だったことくらいかな…
これは、店主が茹で麺機に麺を入れてタイマーをセットする「ピッ!」という音と…
麺の茹で上がりを知らせる「ピピピッ♪ピピピィ♪」という音で、時間を計ることができたので…
そうして、完成して、皿の上に載せられて、奥さまから手渡しされた「燕三条系中華そば」は、スープの上に浮かべられた背脂に平打ちの太縮れ麺!
そして、赤身のチャーシューに濃いめに味付けられたメンマとザクッと刻まれた玉ねぎが載せられたラーメンで!


「燕三条系背脂ラーメン」を代表する名店の『杭州飯店』のデフォの「中華そば」の画像と比べると、もう少し背脂が載せられていてもいいような気はしたけど…
「燕三条系背脂ラーメン」のビジュアルを何とかクリアしたかなといった感じの一杯といえる!

でも、東北で今まで食べてきた「燕三条系背脂ラーメン」は、ただ、背脂を浮かべましたというだけの煮干しラーメンで!
見た目も味も、らしさを感じられない、「なんちゃって燕三条系背脂ラーメン」だったので😅
見た目は合格!
では、肝心の味は…
背脂が浮くスープをいただくと…
ゲンコツと鶏のうま味も感じられる動物系スープをベースに煮干しを重ねたスープで!

背黒のうま味にビターさも感じられる♪
でも、ここまでは、よくある「燕三条系背脂ラーメン」インスパイア!
しかし、このスープには、さらに、ちょっと癖のある味わいのウルメ煮干しが使われていたのと…
節のうま味も感じられて!
そして、やや、濃いめの、独特の味わいのカエシが使われているのが「燕三条系背脂ラーメン」らしかったし♪
それに、何より、めっちゃ美味しかったので😋
帰りがけに、席を立って…
空っぽになったラーメン丼を店主に差し出しながら…
「スゴく美味しかったです♪」
「これが仙台で食べられるなら、わざわざ杭州飯店に食べに行かなくてもいいですね!」と言うと…
こちらに寄ってきてくれて…
「そんなこと言っていただいて、とても嬉しいです♪」
「杭州飯店で食べて、衝撃を受けて、あんなラーメンができないかと、試行錯誤しながら、作りましたので…」といって感謝されてしまったけど😅
この期間限定は『杭州飯店』の「中華そば」をリスペクトして作られた一杯だったんだね!
さらに、平打ちの太縮れ麺も「燕三条系背脂ラーメン」らしい…
やや、やわめで、モチモチとした食感の麺の食感が、とてもよかったし♪

それに、平打ちで縮れが付けられているので、背脂に煮干し醤油のスープも、いい感じに絡んでくれて!
スープとの相性はバツグンだったし♪
豚の赤身肉のチャーシューは、特別なものではないかもしれないけど…
やわらかくて、味付けもよかったし♪

メンマは、甘口じょっぱく味付けられたもので!
好みの味付けのものだったし♪
刻み玉ねぎは、この甘味がビターな味わいスープにはマストで、なくてはならにい薬味だし!
シャリシャリとした食感も、とてもよかったし♪
そうして、最後は、スープも、せんぶ飲み干して完食😋
店主によると、この期間限定は11月末までやる予定ということだったけど…
めっちゃ美味しいので、早めに食べに行くのがおすすめです♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…700円/味玉中華そば…800円/肉中華そば…900円
塩中華そば…700円/塩味玉中華そば…800円/肉塩中華そば…900円
一休ブラック(たまり醤油ベース)…780円/梅塩中華そば…790円
【期間限定】燕三条系中華そば…850円
大盛…+100円
南高梅…90円/煮玉子…100円/のり…100円/チャーシュー…200円/全部入りトッピング(煮玉子・チャーシュー・ねぎ)…300円
ライス…100円
好み度:燕三条系中華そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年10月8日(木)

本日のランチは、宮城県中部の黒川郡に位置する県下唯一の村である大衡村に2015年9月29日にオープンした『麺ハウス こもれ美』へ!
こちらの店は、宮城県富谷市にあった『ヘルズキッチン』のネクストブランドの店!
「あったというのは、店が借りていた店の裏にあった駐車場を大家さんが第三者に譲渡するという問題が発生!
やむ無く2017年9月10日に閉店に追い込まれてしまったので…
『ヘルズキッチン』はラーメンマニアの中では、とても有名なで!
人類生誕史上最濃スープの鋼鉄系ラーメン「アルティメッ豚骨」に『バイオレンスニボ』といった超濃厚白湯スープのラーメンが提供されていた。
そして、こちらの2号店は、『ヘルズキッチン』の超濃厚白湯スープとは真逆な…
あっさりとした清湯ラーメンが食べられる店。
そして、この清湯スープのラーメンは、実は、『ヘルズキッチン』で限定で出されていたラーメンだということだったけど…
『ヘルズキッチン』では食べたことがなかったのでわからない😅
そして、この『麺ハウス こもれ美』に訪れたのも、もう4年8ヶ月近くも前の2016年2月19日…
ずいぶん、ご無沙汰してしまった😓
そんな店で、今日、いただくのは、以前に食べた「煮干そば」ではなく、同行した友人に味見させてらもらって、「煮干そば」以上に美味しかった「塩ラーメン」!
ただ、今日は定休日ではないけど、臨時休業だったりすると困るので、店主のTwitterをチェックしにいってみると…
昨日、限定で出した「鶏塩」が評判だったので、今日も限定でやるとツイートしていて…
デフォの「塩」を食べようと思っていたのに悩む🤔
こちらの店の「塩ラーメン」は、他店の塩ラーメンとは出汁に使う材料が違って、豚骨や鶏ガラは使用せずに、豚肉に丸鶏を使ったスープで!
通常の豚骨清湯のスープとは違って、分厚いスープの厚みを感じられる美味しいスープなので!
でも、「塩」なら、いつでも食べられるし!
今日は「鶏塩」を食べてみるか!
限定という言葉に弱い私…
いつも、こうして流されてしまう😅
店へとやって来たのは11時30を少し回った時刻。
すると、店の右に3台。
左に2台ある駐車場は満車🈵🚗
しかし、店の左の大家さんの家を挟んだ左隣にあるスナックの前に9台分停まれる駐車場が用意されていた♪


車を停めて、店へとやって来ると…
店の入口の左横にビニールのカーテンがあって…
その中のベンチに2人のお客さんが座っていた。
しかし、それをスルーして入店。
これは、こちらの店では、券売機で先に食券を購入してから、ビニールカーテンの中のベンチに座って待つのがルールなので!
すると、券売機の横には、「本日の限定」の案内と食券の購入に注文方法の説明があった。

券売機の前に立つと…
上段から「塩らーめん」、「醤油らーめん」、「煮干そば」、「背脂塩らーめん」の順で並んでいて、「塩らーめん」が店のおすすめなのがわかる。
そして、左からは、「特製」、デフォ、「煮卵」、「肉増し」の順にボタンが配置されていて…
店が「特製」を売りたいのもわかった🤣

さらに、ご飯ものは、「半ライス」と「丹波黒鶏の鶏飯」。
そして、この中から私がチョイスしたのはデフォルトの「塩らーめん」と「丹波黒鶏の鶏飯」!
ここに来る前までは、普通のライスの食券を購入して、最後にスープを掛けて、〆の「鶏雑炊」にするつもりだったけど…
京都府の地鶏である黒鶏を使った鶏飯があると知ったら、こっちを選ぶよね♪
しかし、150円という価格は安すぎない!?
ラーメンとセットで食べるのが前提で、サービス価格で提供しているんだろうけど…
「半ライス」が100円なのに…
150円というのは😅
食券を買って、ビニールカーテンの中のベンチに座って待っていると…
女性スタッフの方が食券を回収に来たので…
食券を渡しながら…
「鶏塩で!」と言ってオーダーを告げる。
それから、少し待つうちに、女性スタッフの方から呼ばれて店内へ…
そして、セルフで水を汲んで、案内された一番奥のカウンター席につくと…
目の前のセミクローズドキッチンの中には、こちらの店の岡店主の姿が見えたものの…
客席からは遠くて…
ラーメンが作られるのを観察できないのと😒
岡店主と話しができないのが、ちょっと、残念😔
少し待つうちに、女性スタッフの方によって、まず、「丹波黒鶏の鶏飯」が配膳されて…
続いて、「鶏塩らーめん」も運ばれてきた。

海苔がセンターに載せられて…
しかし、これでは中にトッピングされた具が隠れて見えないので…

捲ってみると…
豚バラ肉の煮豚に細メンマ、長ネギと小ネギの2色のネギに三つ葉がトッピングされたラーメン!

まずは、塩ラーメンのスープにしては濃いめの…
淡口醤油がカエシに使われたような色合いのスープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!
淡麗な清湯スープなのに鶏出汁が濃厚で!
凝縮された鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
それなのに、鶏の癖や臭みがないのは、ブロイラーでとったスープとは考えられず…
おそらく、地鶏で出汁を引いたスープだと思われる…
きっと、「鶏飯」にも使われている「丹波黒どり」なんだろうなと思って、帰り際に岡店主に確かめたところ、やはり、ビンゴだったけど…
「丹波黒どり」で出汁を引いた塩ラーメンを食べるのは、東京・新小岩にある『麺屋 一燈』で「月曜日限定」で出された「地鶏そば」以来だったけど…
「丹波黒どり」が、いい出汁出してくれてたし♪
それに、スープに厚みがあって!
もしかすると、動物系には、この「丹波黒どり」の他に豚肉も使われているのかもしれないけど…
予想を遥かに上回る、うま味の強いスープで!
さらに、昆布と干し椎茸のうま味に…
鰹節に蜆と思われるうま味がスープをサポートしていて…
めちゃめちゃ美味しい😋
東北で食べる塩ラーメンといったら、『麺匠 独眼流』の「塩らぁ麺」のスープが突き抜けていて…
全国でも、有数の美味しいスープだと思っていたけど…
それに迫るほどの美味しさで!
鶏清湯のバランス系スープのラーメンでは、間違いなく東北No.1🥇
そして、この絶品スープに合わされた中太ストレートの麺が、また、秀逸な麺で!
しっとりとした麺肌で、シコシコとした食感なのが、とてもよくて♪

小麦粉のうま味も感じられて♪
清湯スープなのに濃厚で厚みのあるスープだったので、スープとも程よく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
豚バラ肉の煮豚は、やわらかくて煮込まれていて…
味付けもいい美味しい煮豚だったし😋

細メンマのコリコリとした食感も!
やや、濃いめの味付けも好みだったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで…
「丹波黒鶏の鶏飯」を、まず、そのまま、いただくと…

鶏肉と生姜を入れて、醤油ダレとスープで炊き込んだといった感じの炊き込みご飯で!
生姜と醤油の風味がいい感じで、美味しい😋

そして、最後は、これに残しておいたスープを掛けて、「丹波黒どりの地鶏雑炊」にしていただくと…
悪くはなかったけど、雑炊で食べるなら「半ライス」かな😅

でも、こんな美味しいバランス型の鶏塩ラーメンが食べられるとは思っていなかったので!
今日は限定をチョイスして大正解♪
次回はデフォの「塩らーめん」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。
メニュー:塩らーめん(特製)…1130円/塩らーめん…800円/塩らーめん(煮卵)…900円/塩らーめん(肉増し)…1080円
醤油らーめん(特製)…1130円/醤油らーめん…800円/醤油らーめん(煮卵)…900円/醤油らーめん(肉増し)…1080円
煮干そば(特製)…1130円/煮干そば…800円/煮干そば(煮卵)…900円/煮干そば(肉増し)…1080円
背脂塩そば(特製)…1180円/背脂塩そば…780円/背脂塩そば(煮卵)…880円/背脂塩そば(ネギ)…880円/背脂塩そば(肉増し)…1060円
【本日の限定】鶏塩らーめん(特製)…1130円/鶏塩らーめん…800円/鶏塩らーめん(煮卵)…900円/鶏塩らーめん(肉増し)…1080円
大盛り…150円/煮卵…100円/金絲メンマ…150円
半ライス…100円/丹波黒鶏の鶏飯…150円
好み度:鶏塩らーめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、宮城県中部の黒川郡に位置する県下唯一の村である大衡村に2015年9月29日にオープンした『麺ハウス こもれ美』へ!
こちらの店は、宮城県富谷市にあった『ヘルズキッチン』のネクストブランドの店!
「あったというのは、店が借りていた店の裏にあった駐車場を大家さんが第三者に譲渡するという問題が発生!
やむ無く2017年9月10日に閉店に追い込まれてしまったので…
『ヘルズキッチン』はラーメンマニアの中では、とても有名なで!
人類生誕史上最濃スープの鋼鉄系ラーメン「アルティメッ豚骨」に『バイオレンスニボ』といった超濃厚白湯スープのラーメンが提供されていた。
そして、こちらの2号店は、『ヘルズキッチン』の超濃厚白湯スープとは真逆な…
あっさりとした清湯ラーメンが食べられる店。
そして、この清湯スープのラーメンは、実は、『ヘルズキッチン』で限定で出されていたラーメンだということだったけど…
『ヘルズキッチン』では食べたことがなかったのでわからない😅
そして、この『麺ハウス こもれ美』に訪れたのも、もう4年8ヶ月近くも前の2016年2月19日…
ずいぶん、ご無沙汰してしまった😓
そんな店で、今日、いただくのは、以前に食べた「煮干そば」ではなく、同行した友人に味見させてらもらって、「煮干そば」以上に美味しかった「塩ラーメン」!
ただ、今日は定休日ではないけど、臨時休業だったりすると困るので、店主のTwitterをチェックしにいってみると…
昨日、限定で出した「鶏塩」が評判だったので、今日も限定でやるとツイートしていて…
デフォの「塩」を食べようと思っていたのに悩む🤔
こちらの店の「塩ラーメン」は、他店の塩ラーメンとは出汁に使う材料が違って、豚骨や鶏ガラは使用せずに、豚肉に丸鶏を使ったスープで!
通常の豚骨清湯のスープとは違って、分厚いスープの厚みを感じられる美味しいスープなので!
でも、「塩」なら、いつでも食べられるし!
今日は「鶏塩」を食べてみるか!
限定という言葉に弱い私…
いつも、こうして流されてしまう😅
店へとやって来たのは11時30を少し回った時刻。
すると、店の右に3台。
左に2台ある駐車場は満車🈵🚗
しかし、店の左の大家さんの家を挟んだ左隣にあるスナックの前に9台分停まれる駐車場が用意されていた♪


車を停めて、店へとやって来ると…
店の入口の左横にビニールのカーテンがあって…
その中のベンチに2人のお客さんが座っていた。
しかし、それをスルーして入店。
これは、こちらの店では、券売機で先に食券を購入してから、ビニールカーテンの中のベンチに座って待つのがルールなので!
すると、券売機の横には、「本日の限定」の案内と食券の購入に注文方法の説明があった。

券売機の前に立つと…
上段から「塩らーめん」、「醤油らーめん」、「煮干そば」、「背脂塩らーめん」の順で並んでいて、「塩らーめん」が店のおすすめなのがわかる。
そして、左からは、「特製」、デフォ、「煮卵」、「肉増し」の順にボタンが配置されていて…
店が「特製」を売りたいのもわかった🤣

さらに、ご飯ものは、「半ライス」と「丹波黒鶏の鶏飯」。
そして、この中から私がチョイスしたのはデフォルトの「塩らーめん」と「丹波黒鶏の鶏飯」!
ここに来る前までは、普通のライスの食券を購入して、最後にスープを掛けて、〆の「鶏雑炊」にするつもりだったけど…
京都府の地鶏である黒鶏を使った鶏飯があると知ったら、こっちを選ぶよね♪
しかし、150円という価格は安すぎない!?
ラーメンとセットで食べるのが前提で、サービス価格で提供しているんだろうけど…
「半ライス」が100円なのに…
150円というのは😅
食券を買って、ビニールカーテンの中のベンチに座って待っていると…
女性スタッフの方が食券を回収に来たので…
食券を渡しながら…
「鶏塩で!」と言ってオーダーを告げる。
それから、少し待つうちに、女性スタッフの方から呼ばれて店内へ…
そして、セルフで水を汲んで、案内された一番奥のカウンター席につくと…
目の前のセミクローズドキッチンの中には、こちらの店の岡店主の姿が見えたものの…
客席からは遠くて…
ラーメンが作られるのを観察できないのと😒
岡店主と話しができないのが、ちょっと、残念😔
少し待つうちに、女性スタッフの方によって、まず、「丹波黒鶏の鶏飯」が配膳されて…
続いて、「鶏塩らーめん」も運ばれてきた。

海苔がセンターに載せられて…
しかし、これでは中にトッピングされた具が隠れて見えないので…

捲ってみると…
豚バラ肉の煮豚に細メンマ、長ネギと小ネギの2色のネギに三つ葉がトッピングされたラーメン!

まずは、塩ラーメンのスープにしては濃いめの…
淡口醤油がカエシに使われたような色合いのスープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!
淡麗な清湯スープなのに鶏出汁が濃厚で!
凝縮された鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
それなのに、鶏の癖や臭みがないのは、ブロイラーでとったスープとは考えられず…
おそらく、地鶏で出汁を引いたスープだと思われる…
きっと、「鶏飯」にも使われている「丹波黒どり」なんだろうなと思って、帰り際に岡店主に確かめたところ、やはり、ビンゴだったけど…
「丹波黒どり」で出汁を引いた塩ラーメンを食べるのは、東京・新小岩にある『麺屋 一燈』で「月曜日限定」で出された「地鶏そば」以来だったけど…
「丹波黒どり」が、いい出汁出してくれてたし♪
それに、スープに厚みがあって!
もしかすると、動物系には、この「丹波黒どり」の他に豚肉も使われているのかもしれないけど…
予想を遥かに上回る、うま味の強いスープで!
さらに、昆布と干し椎茸のうま味に…
鰹節に蜆と思われるうま味がスープをサポートしていて…
めちゃめちゃ美味しい😋
東北で食べる塩ラーメンといったら、『麺匠 独眼流』の「塩らぁ麺」のスープが突き抜けていて…
全国でも、有数の美味しいスープだと思っていたけど…
それに迫るほどの美味しさで!
鶏清湯のバランス系スープのラーメンでは、間違いなく東北No.1🥇
そして、この絶品スープに合わされた中太ストレートの麺が、また、秀逸な麺で!
しっとりとした麺肌で、シコシコとした食感なのが、とてもよくて♪

小麦粉のうま味も感じられて♪
清湯スープなのに濃厚で厚みのあるスープだったので、スープとも程よく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
豚バラ肉の煮豚は、やわらかくて煮込まれていて…
味付けもいい美味しい煮豚だったし😋

細メンマのコリコリとした食感も!
やや、濃いめの味付けも好みだったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで…
「丹波黒鶏の鶏飯」を、まず、そのまま、いただくと…

鶏肉と生姜を入れて、醤油ダレとスープで炊き込んだといった感じの炊き込みご飯で!
生姜と醤油の風味がいい感じで、美味しい😋

そして、最後は、これに残しておいたスープを掛けて、「丹波黒どりの地鶏雑炊」にしていただくと…
悪くはなかったけど、雑炊で食べるなら「半ライス」かな😅

でも、こんな美味しいバランス型の鶏塩ラーメンが食べられるとは思っていなかったので!
今日は限定をチョイスして大正解♪
次回はデフォの「塩らーめん」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。
メニュー:塩らーめん(特製)…1130円/塩らーめん…800円/塩らーめん(煮卵)…900円/塩らーめん(肉増し)…1080円
醤油らーめん(特製)…1130円/醤油らーめん…800円/醤油らーめん(煮卵)…900円/醤油らーめん(肉増し)…1080円
煮干そば(特製)…1130円/煮干そば…800円/煮干そば(煮卵)…900円/煮干そば(肉増し)…1080円
背脂塩そば(特製)…1180円/背脂塩そば…780円/背脂塩そば(煮卵)…880円/背脂塩そば(ネギ)…880円/背脂塩そば(肉増し)…1060円
【本日の限定】鶏塩らーめん(特製)…1130円/鶏塩らーめん…800円/鶏塩らーめん(煮卵)…900円/鶏塩らーめん(肉増し)…1080円
大盛り…150円/煮卵…100円/金絲メンマ…150円
半ライス…100円/丹波黒鶏の鶏飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 大和町その他
好み度:鶏塩らーめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2020.10.09
らー神 心温【八】 ~【今週のいぎなし限定】淡麗な和風出汁の「鶏節としじみ出汁のつけそば」+「鶏増し」&「RTライス」をつけ汁にダイブさせてセルフで作った「鶏と蜆のスープ雑炊」~
訪問日:2020年9月15日(火)

本日のランチは、仙台市青葉区中山台にある『らー神 心 温』へ!
こちらの店は、「塩もつラー」、「醤油もつラー」、「二ボラー」、「水煮肉片(スイジュウローペン)」、「濃厚背脂煮干」、「豚トロガーリック味噌」!
そして、定番の「醤油」、「塩」と、レギュラーメニューが豊富な店!
さらに、トッピングにご飯ものの種類も多くて!
しかし、この店最大の特徴といったら、「いぎなし限定」という限定麺が、ほぼ、毎週のように週替わりで提供されていること♪
そして、この「いぎなし限定」は、他のラーメン店の限定とは違って、和食だったり、中華料理だったり、イタリアンだったり…
ラーメンというよりは、いろいろなジャンルの料理の麺料理といえる一品で🇯🇵🇨🇳🇮🇹
そして、これが、なかなか、こった内容のもので!
クオリティも高いし!
それに、何より美味しいので😋
店主がTwitterで、毎週、告知する「いぎなし限定」のツイートを楽しみにしている♪
そして、今週、提供される「いぎなし限定」は!?
「鶏節としじみ出汁のつけそば」!

どっちかというと、こってり濃厚系が多い「いぎなし」限定だけど…
あっさり淡麗系の限定も、なかなかのものなので!
行っちゃうよね♪
というわけで、11時30分の開店時間を少し回った時刻に店が入るマンションの敷地内に5台分ある駐車場へとやって来ると…
すでに満車🈵🚗
でも、大丈夫!
今、通りすぎたばかりの店の前にも2台駐車できて!
車は停まってなかったので!
Uターンして、駐車すると…
店内は満席のようで、外でお客さんが1人待っていた。
そこで、そのお客さんに…
「名前は書かれました!?」と聞いてみると…
「はい、書きました!」と返答があったので、入店して…
券売機の横にあるウェルカムボードに名前と人数を書き込んで…
券売機にお金を入れて、たくさん並ぶメニューの中から一番上の段の右から3番目にある「いぎなし限定」のボタンをプッシュして食券を購入して、再び外へ出て並んで待つ。
これが、こちらの店のローカルルール!

少し待って、食べ終わったお客さんが出てくると…
明るくて、キレイな女性スタッフの人が店の中から現れて、店内のベンチへと案内されて…
食券と現金200円を渡して、スマホの画面を見せながら、「鶏増しとリツイート半ライスもお願いします。」とオーダーを入れる。
「鶏増し」は、今週のいぎなし限定の「鶏節としじみ出汁のつけそば」用に用意されたトッピングで、現金での支払いになっていたのと…
「RT半ライス」は、Twitterで、「いぎなし限定」の店主のツイートをリツイートすると、通常だと100円する「半ライス」がサービスされる。
今日は、〆に残ったスープにライスをダイブさせて「鶏と蜆のスープ雑炊」にして食べるつもりだったので100円お得♪
そうして、ベンチで少し待つうちに、カウンター席が空いて…
女性スタッフから席へと案内されて…
席でも、少し待っていると…
完成した「鶏節としじみ出汁のつけそば」と「RT半ライス」がトレーに載せられて、女性スタッフによって運ばれてきた。

トッピングした分を合わせて7枚の鶏ムネ肉のレアチャーシューに…
結構な量の鶏節と、こちらの店のトレードマークになっているうずらの卵が麺の上に載せられて…
つけ汁には色紙切りされたネギが浮かべられた…
さらに小皿にピンクソルトが入れられたつけそば!


まずは、鶏ムネ肉のレアチャーシューを半ライスの上に移動させて!
蜆出汁のスープに浸かった全粒粉が配合された幅広の平打ちストレートの麺をいただくと…


小麦粉が香る麺で♪
つけそばの醍醐味といったら、まずは、麺の香り😊
そして、つるっ、モチッ、ピロッ…
きしめんのような食感の麺で、食感が、とても面白かったし♪
次に麺に、ピンクソルトをパラパラッとかけて、いただくと…
この岩塩によって、麺の小麦粉のうま味と甘味が引き出されて…
これだけでも美味しい😋
しかし、このピンクソルト…
とんかつにかけて食べても、スゴく美味しくいただける塩で!
家でもいつも常備しているけど、フライにかけても天ぷらにかけても美味しいんだよね😋
そうして、麺をつけ汁に潜らせて、いただくと…
背黒の煮干しに鰹節、鯖節だろうか!?
魚介系スープに昆布と干し椎茸と思われる乾物のうま味も入れた淡麗な清湯スープのつけ汁で!
しかし、出汁のうま味の重ね方が巧みで、めっちゃ美味しい😋
さらに、食べ進めていくうちに、徐々に、蜆の貝出汁がスープに移っていって!
そして、鶏節を入れれば、鶏を焙乾した鶏節の鶏と鰹節のような風味が加わって、いろいろと味が変化していく様子を楽しめたのもよかったし♪
それと、このつけそばのサプライズは、つけ汁の中にワンタンの皮のような麺が隠れていたこと!
つけ汁の味を吸ったこのトゥルンとした食感の麺が、味、食感ともよかったし♪

思っていた以上に、味もクオリティにも優れたつけそばで!
夢中で食べるうちに、麺もなくなってしまったところで、半ライスをつけ汁にダイブさせて、「鶏と蜆のスープ雑炊」にしていたたくと…

麺で食べても美味しかったけど!
雑炊も最高♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感が、とてもよくて!
ブラックペッパーで味つけられた味わいもよくて、美味しく完食😋

しかし、いろいろと毎回、毎回、まったく違う味わいの限定を出してきて…
それなのに、どれも、皆、美味しくて、クオリティも高い!
また、次の「いぎなし限定」にも期待しています♪
ご馳走さまでした。

メニュー:塩もつラー(太麺)…820円/塩もつラー(細麺)…820円/醤油もつラー(太麺)…820円/醤油もつラー(細麺)…820円
【今週のいぎなし限定】鶏節としじみ出汁のつけそば…900円
鶏増し…200円/半熟うずら味玉…130円
水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
濃厚背脂煮干…850円/ニボラー(太麺)…800円/ニボラー(細麺)…800円
塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トンとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
好み度:鶏節としじみ出汁のつけそば+鶏増し
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、仙台市青葉区中山台にある『らー神 心 温』へ!
こちらの店は、「塩もつラー」、「醤油もつラー」、「二ボラー」、「水煮肉片(スイジュウローペン)」、「濃厚背脂煮干」、「豚トロガーリック味噌」!
そして、定番の「醤油」、「塩」と、レギュラーメニューが豊富な店!
さらに、トッピングにご飯ものの種類も多くて!
しかし、この店最大の特徴といったら、「いぎなし限定」という限定麺が、ほぼ、毎週のように週替わりで提供されていること♪
そして、この「いぎなし限定」は、他のラーメン店の限定とは違って、和食だったり、中華料理だったり、イタリアンだったり…
ラーメンというよりは、いろいろなジャンルの料理の麺料理といえる一品で🇯🇵🇨🇳🇮🇹
そして、これが、なかなか、こった内容のもので!
クオリティも高いし!
それに、何より美味しいので😋
店主がTwitterで、毎週、告知する「いぎなし限定」のツイートを楽しみにしている♪
そして、今週、提供される「いぎなし限定」は!?
「鶏節としじみ出汁のつけそば」!

どっちかというと、こってり濃厚系が多い「いぎなし」限定だけど…
あっさり淡麗系の限定も、なかなかのものなので!
行っちゃうよね♪
というわけで、11時30分の開店時間を少し回った時刻に店が入るマンションの敷地内に5台分ある駐車場へとやって来ると…
すでに満車🈵🚗
でも、大丈夫!
今、通りすぎたばかりの店の前にも2台駐車できて!
車は停まってなかったので!
Uターンして、駐車すると…
店内は満席のようで、外でお客さんが1人待っていた。
そこで、そのお客さんに…
「名前は書かれました!?」と聞いてみると…
「はい、書きました!」と返答があったので、入店して…
券売機の横にあるウェルカムボードに名前と人数を書き込んで…
券売機にお金を入れて、たくさん並ぶメニューの中から一番上の段の右から3番目にある「いぎなし限定」のボタンをプッシュして食券を購入して、再び外へ出て並んで待つ。
これが、こちらの店のローカルルール!

少し待って、食べ終わったお客さんが出てくると…
明るくて、キレイな女性スタッフの人が店の中から現れて、店内のベンチへと案内されて…
食券と現金200円を渡して、スマホの画面を見せながら、「鶏増しとリツイート半ライスもお願いします。」とオーダーを入れる。
「鶏増し」は、今週のいぎなし限定の「鶏節としじみ出汁のつけそば」用に用意されたトッピングで、現金での支払いになっていたのと…
「RT半ライス」は、Twitterで、「いぎなし限定」の店主のツイートをリツイートすると、通常だと100円する「半ライス」がサービスされる。
今日は、〆に残ったスープにライスをダイブさせて「鶏と蜆のスープ雑炊」にして食べるつもりだったので100円お得♪
そうして、ベンチで少し待つうちに、カウンター席が空いて…
女性スタッフから席へと案内されて…
席でも、少し待っていると…
完成した「鶏節としじみ出汁のつけそば」と「RT半ライス」がトレーに載せられて、女性スタッフによって運ばれてきた。

トッピングした分を合わせて7枚の鶏ムネ肉のレアチャーシューに…
結構な量の鶏節と、こちらの店のトレードマークになっているうずらの卵が麺の上に載せられて…
つけ汁には色紙切りされたネギが浮かべられた…
さらに小皿にピンクソルトが入れられたつけそば!


まずは、鶏ムネ肉のレアチャーシューを半ライスの上に移動させて!
蜆出汁のスープに浸かった全粒粉が配合された幅広の平打ちストレートの麺をいただくと…


小麦粉が香る麺で♪
つけそばの醍醐味といったら、まずは、麺の香り😊
そして、つるっ、モチッ、ピロッ…
きしめんのような食感の麺で、食感が、とても面白かったし♪
次に麺に、ピンクソルトをパラパラッとかけて、いただくと…
この岩塩によって、麺の小麦粉のうま味と甘味が引き出されて…
これだけでも美味しい😋
しかし、このピンクソルト…
とんかつにかけて食べても、スゴく美味しくいただける塩で!
家でもいつも常備しているけど、フライにかけても天ぷらにかけても美味しいんだよね😋
そうして、麺をつけ汁に潜らせて、いただくと…
背黒の煮干しに鰹節、鯖節だろうか!?
魚介系スープに昆布と干し椎茸と思われる乾物のうま味も入れた淡麗な清湯スープのつけ汁で!
しかし、出汁のうま味の重ね方が巧みで、めっちゃ美味しい😋
さらに、食べ進めていくうちに、徐々に、蜆の貝出汁がスープに移っていって!
そして、鶏節を入れれば、鶏を焙乾した鶏節の鶏と鰹節のような風味が加わって、いろいろと味が変化していく様子を楽しめたのもよかったし♪
それと、このつけそばのサプライズは、つけ汁の中にワンタンの皮のような麺が隠れていたこと!
つけ汁の味を吸ったこのトゥルンとした食感の麺が、味、食感ともよかったし♪

思っていた以上に、味もクオリティにも優れたつけそばで!
夢中で食べるうちに、麺もなくなってしまったところで、半ライスをつけ汁にダイブさせて、「鶏と蜆のスープ雑炊」にしていたたくと…

麺で食べても美味しかったけど!
雑炊も最高♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感が、とてもよくて!
ブラックペッパーで味つけられた味わいもよくて、美味しく完食😋

しかし、いろいろと毎回、毎回、まったく違う味わいの限定を出してきて…
それなのに、どれも、皆、美味しくて、クオリティも高い!
また、次の「いぎなし限定」にも期待しています♪
ご馳走さまでした。

メニュー:塩もつラー(太麺)…820円/塩もつラー(細麺)…820円/醤油もつラー(太麺)…820円/醤油もつラー(細麺)…820円
【今週のいぎなし限定】鶏節としじみ出汁のつけそば…900円
鶏増し…200円/半熟うずら味玉…130円
水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
濃厚背脂煮干…850円/ニボラー(太麺)…800円/ニボラー(細麺)…800円
塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トンとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
関連ランキング:ラーメン | 東北福祉大前駅、国見駅、北山駅
好み度:鶏節としじみ出汁のつけそば+鶏増し

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年9月29日(火)

本日のランチは、大崎市古川台町に6月20日に移転オープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
元々は、同じ大崎市古川李埣(すもぞね)という場所で『中華そば 上々』として営業していた店!
それが、昨年の9月13日に仙台に移転して、屋号も新たに『中華そば 笹生』としてオープン!
しかし、9ヶ月で、また、大崎市古川へとリターンしてきた。
そんな店には、オープン直後の6月23日に訪問して、宮崎県の「うなま山地鶏」100%スープの「鶏そば(醤油)」に「鶏そば(塩)」をいただいた。
さらに、それ以降も4回訪問して、「鯖煮干しそば」、「つけ麺」、「函館の塩ら~めん」といただいている。
あまり同じ店にリピートして食べに行かない私が、初訪から連食して、その後も4回も訪れているのは、こちらの佐々木店主の作るラーメンが『中華そば 上々』のころから宮城県の県北ではNo.1の美味しいラーメンを食べさせてくれる店として有名だから♪
それに、『中華そば 上々』のころからレギュラーメニューの他に限定麺が数日間のスパンで提供されていて、宮城県のラーメン愛好家の皆さんの間で、とても評判が高いから!
しかし、『中華そば 上々』時代にいただいた「煮干し中華そば(醤油)」に「トリュフ香る中華そば」、「🐉燕三条系❇諸刃の剣❇︎🐉」は、美味しかったけど、それほどのものかという印象だったし…
『中華そば 笹生』になって、大崎市に戻ってきてから食べた5杯のラーメンのうち、本当に美味しいと思ったのは2杯…
美味しかったり、そうでもなかったりバラツキがあって…
でも、スゴく美味しいラーメンが出てくるので、また、来てしまう😅
今日もそうで!
しかも、今朝、佐々木店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
中華そば 笹生(ささき)🎋
@tyukasobasasaki
おはようございます!
本日も11:00〜宜しくお願い致しますラーメン
今日から鴨の丸鶏を使用したスープになってます🦆
限定は
荒くれ煮干しそば
です👺
午前8:28 · 2020年9月29日·Twitter for iPhone
注目したのは限定の「荒くれ煮干しそば」!
ではなく、「今日から鴨の丸鶏を使用したスープになってます🦆」という文章。
昨日の定休日前の土日に鴨を使った限定が提供されて…
もし、今日も提供されるなら、食べに行きたいと思っていたところに、こんなツイートがあったので…
しかし、オープン以来、宮崎県の「うなま山地鶏」を使ってきたのに、鴨に変更するって…
大きな決断だと思うけど😓
「うなま山地鶏」が安定供給できなくなったとか!?
それとも、数日間、試験的にやってみようってことなのかな!?
この文章だけでは、わからないけど🤷♂️
とにかく、鴨出汁のラーメンが好きなので、今日のランチは、ここで決まり♪
というわけで、開店15分前の10時45分に店のすぐ近くのコインパーキングに駐車して、居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の「東台横丁」の中にある店へとやって来ると…
お客さんが1人、店頭に置かれた椅子に座っていた。

2番手で待っていると…
この後、4人が並んだところで、開店時間の11時を迎えて…
佐々木店主の奥さまが暖簾をもって、店の中から現れて…
暖簾を掛けて開店!
入店して、業務用のウォータークーラーからセルフで水を汲んで席へ。
そして、佐々木店主から注文を聞かれて、オーダーしたのは「鶏そば(醤油)」!

というか「鴨そば(醤油)」!
「鶏そば」は、初訪のときに「醤油」、「塩」と連食していただいている。
「塩」は、「うなま山地鶏」のうま味がストレートに感じられる絶品スープのラーメンで最高♪
しかし、同じスープなのに「醤油」は、カエシが独特の癖の強い味わいで、あまり好みの味わいではなかった。
しかし、その後、限定の「つけ麺」を食べたときに…
これが、Twitterでは具体的な説明がなく、どんなつけ麺なのかわからなかったけど…
出てきたのは昆布水に麺が+浸かった淡麗な醤油つけ麺で!
このときに使われていたカエシが、好みの味わいのもので♪
おそらく、カエシを変更したんじゃないかと思ったのと…
鴨出汁の場合、「塩」よりも「醤油」の方が相性がいいことを今までの経験でわかっているので!
そうして、4人の注文を取り終えたところで、オーソドックスな形のラーメン丼と、口が狭くて高さのある白い丼を一つずつ、茹で麺機のテボの上に置いて温め始める佐々木店主!
どうやら、まず、ポールのお客さんが注文した「鴨中華そば(塩)」と私の「鴨そば(醤油)」を2個作りするみたいだ。
雪平鍋を2つ取り出すと、一つには鴨スープと魚介スープの2種類のスープを入れて…
もう一つには鴨スープを1種類だけ入れて、ガス台の火に掛けていく…
さらに、プラスチックケースの麺箱から麺を2玉取り出して、2基のテボの中へと入れていくと…
すぐにタイマーをセット!
麺が茹で上がるまでに、チャーシューをカットして…
温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
セットしたタイマーが、本来なら1分20秒後に鳴るのに…
その5秒前の1分15秒でテボを上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そして、箸で麺を整えて、具が盛りつけられて、2つのラーメンが完成すると…
まず、ポールのお客さんに「鴨中華そば(塩)」が出されて…
次いで、私に「鴨そば(醤油)」が出された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、青梗菜、食用菊、刻みネギ、海苔がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
以前はメンマは太メンマが使われていたのに、穂先メンマに変更されていた。
それと、莢豌豆が青梗菜に替わっていたけど…
莢豌豆の旬は4月から6月で、青梗菜の旬は9月から12月!
食用菊も合わせて、秋を感じさせてくれて!
こういう、丼の中に季節を感じさせてくれるのって、いいよね♪
まずは、スープをいただくと…
あれっ!?

カエシが初訪でいただいたものと同じ、癖のある味わいのに戻っていた…
カエシには、丸大豆醤油に再仕込み醤油を使用しているという情報だったけど、鶏醤か魚醤のようなものも使っているような…
この、少し癖のある味わいは、あまり、好みではないんだよね…
うーん😑
「つけ麺」を食べたときに、カエシを替えたと思ったのに…
そうではなかったんだね…
それに、スープは鴨が香るスープではあったけど…
出汁には鴨もいるけど鶏もいる🦆🐔
鴨は香りはいいけど、地鶏のような強いうま味を出してくれないので…
鴨と鶏を併用してスープを炊く店もあるし、それ自体は、別にいいと思うけど…
今日は鴨100%スープのラーメンだと思って食べにきたので…
肩透かしにあったような気分…
切刃22番の中細ストレートの麺は、今日は、つるっとした食感に仕上がっていたので!
これだったら、まだ、いいとは思うけど…
以前に「鶏そば(醤油)」で食べたときは、ザクパツのカタくて、パツッと歯切れのいい食感に感じられて!
おそらく、ほぼ、低加水麺に近い加水率30%くらい中加水麺だろうと思うけど…

この麺は、限定で出される「煮干しそば」には、バツグンに相性はいいかもしれないけど…
この鶏出汁の強いスープだったら、本当は、もっと加水率の高い麺の方が、絶対に合うと思うんだけどね…
それと、もう少し長く麺を茹でたら…
もっと、スープとの相性はよくなると思うので!
次回は麺やわらかめでリクエストしようとブログに書いたくせに…
忘れてしまった😓
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、程よいレア感があって!
しっとりとした食感に仕上げられていて、悪くはなかったけど…

太い血管が残っていて、血が表面に出ていたのが…
肩ロースを使うので、仕方ないことかもしれないし…
問題はないのはわかっているけど…
豚肉なので、ちょっと気にするお客さんもいるので、カットして焼入れしてもらえるとよかったんだけどね…
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした穂先の食感がたまらなくよかったけど…
今日は、鴨スープのラーメンがいただけると思ったのに…
それに、カエシが前のままだったのも予想外で…
ちょっと、残念…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】荒くれ煮干しそば…価格不明
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:鴨(鶏)そば(醤油)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、大崎市古川台町に6月20日に移転オープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
元々は、同じ大崎市古川李埣(すもぞね)という場所で『中華そば 上々』として営業していた店!
それが、昨年の9月13日に仙台に移転して、屋号も新たに『中華そば 笹生』としてオープン!
しかし、9ヶ月で、また、大崎市古川へとリターンしてきた。
そんな店には、オープン直後の6月23日に訪問して、宮崎県の「うなま山地鶏」100%スープの「鶏そば(醤油)」に「鶏そば(塩)」をいただいた。
さらに、それ以降も4回訪問して、「鯖煮干しそば」、「つけ麺」、「函館の塩ら~めん」といただいている。
あまり同じ店にリピートして食べに行かない私が、初訪から連食して、その後も4回も訪れているのは、こちらの佐々木店主の作るラーメンが『中華そば 上々』のころから宮城県の県北ではNo.1の美味しいラーメンを食べさせてくれる店として有名だから♪
それに、『中華そば 上々』のころからレギュラーメニューの他に限定麺が数日間のスパンで提供されていて、宮城県のラーメン愛好家の皆さんの間で、とても評判が高いから!
しかし、『中華そば 上々』時代にいただいた「煮干し中華そば(醤油)」に「トリュフ香る中華そば」、「🐉燕三条系❇諸刃の剣❇︎🐉」は、美味しかったけど、それほどのものかという印象だったし…
『中華そば 笹生』になって、大崎市に戻ってきてから食べた5杯のラーメンのうち、本当に美味しいと思ったのは2杯…
美味しかったり、そうでもなかったりバラツキがあって…
でも、スゴく美味しいラーメンが出てくるので、また、来てしまう😅
今日もそうで!
しかも、今朝、佐々木店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
中華そば 笹生(ささき)🎋
@tyukasobasasaki
おはようございます!
本日も11:00〜宜しくお願い致しますラーメン
今日から鴨の丸鶏を使用したスープになってます🦆
限定は
荒くれ煮干しそば
です👺
午前8:28 · 2020年9月29日·Twitter for iPhone
注目したのは限定の「荒くれ煮干しそば」!
ではなく、「今日から鴨の丸鶏を使用したスープになってます🦆」という文章。
昨日の定休日前の土日に鴨を使った限定が提供されて…
もし、今日も提供されるなら、食べに行きたいと思っていたところに、こんなツイートがあったので…
しかし、オープン以来、宮崎県の「うなま山地鶏」を使ってきたのに、鴨に変更するって…
大きな決断だと思うけど😓
「うなま山地鶏」が安定供給できなくなったとか!?
それとも、数日間、試験的にやってみようってことなのかな!?
この文章だけでは、わからないけど🤷♂️
とにかく、鴨出汁のラーメンが好きなので、今日のランチは、ここで決まり♪
というわけで、開店15分前の10時45分に店のすぐ近くのコインパーキングに駐車して、居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の「東台横丁」の中にある店へとやって来ると…
お客さんが1人、店頭に置かれた椅子に座っていた。

2番手で待っていると…
この後、4人が並んだところで、開店時間の11時を迎えて…
佐々木店主の奥さまが暖簾をもって、店の中から現れて…
暖簾を掛けて開店!
入店して、業務用のウォータークーラーからセルフで水を汲んで席へ。
そして、佐々木店主から注文を聞かれて、オーダーしたのは「鶏そば(醤油)」!

というか「鴨そば(醤油)」!
「鶏そば」は、初訪のときに「醤油」、「塩」と連食していただいている。
「塩」は、「うなま山地鶏」のうま味がストレートに感じられる絶品スープのラーメンで最高♪
しかし、同じスープなのに「醤油」は、カエシが独特の癖の強い味わいで、あまり好みの味わいではなかった。
しかし、その後、限定の「つけ麺」を食べたときに…
これが、Twitterでは具体的な説明がなく、どんなつけ麺なのかわからなかったけど…
出てきたのは昆布水に麺が+浸かった淡麗な醤油つけ麺で!
このときに使われていたカエシが、好みの味わいのもので♪
おそらく、カエシを変更したんじゃないかと思ったのと…
鴨出汁の場合、「塩」よりも「醤油」の方が相性がいいことを今までの経験でわかっているので!
そうして、4人の注文を取り終えたところで、オーソドックスな形のラーメン丼と、口が狭くて高さのある白い丼を一つずつ、茹で麺機のテボの上に置いて温め始める佐々木店主!
どうやら、まず、ポールのお客さんが注文した「鴨中華そば(塩)」と私の「鴨そば(醤油)」を2個作りするみたいだ。
雪平鍋を2つ取り出すと、一つには鴨スープと魚介スープの2種類のスープを入れて…
もう一つには鴨スープを1種類だけ入れて、ガス台の火に掛けていく…
さらに、プラスチックケースの麺箱から麺を2玉取り出して、2基のテボの中へと入れていくと…
すぐにタイマーをセット!
麺が茹で上がるまでに、チャーシューをカットして…
温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
セットしたタイマーが、本来なら1分20秒後に鳴るのに…
その5秒前の1分15秒でテボを上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そして、箸で麺を整えて、具が盛りつけられて、2つのラーメンが完成すると…
まず、ポールのお客さんに「鴨中華そば(塩)」が出されて…
次いで、私に「鴨そば(醤油)」が出された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、青梗菜、食用菊、刻みネギ、海苔がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
以前はメンマは太メンマが使われていたのに、穂先メンマに変更されていた。
それと、莢豌豆が青梗菜に替わっていたけど…
莢豌豆の旬は4月から6月で、青梗菜の旬は9月から12月!
食用菊も合わせて、秋を感じさせてくれて!
こういう、丼の中に季節を感じさせてくれるのって、いいよね♪
まずは、スープをいただくと…
あれっ!?

カエシが初訪でいただいたものと同じ、癖のある味わいのに戻っていた…
カエシには、丸大豆醤油に再仕込み醤油を使用しているという情報だったけど、鶏醤か魚醤のようなものも使っているような…
この、少し癖のある味わいは、あまり、好みではないんだよね…
うーん😑
「つけ麺」を食べたときに、カエシを替えたと思ったのに…
そうではなかったんだね…
それに、スープは鴨が香るスープではあったけど…
出汁には鴨もいるけど鶏もいる🦆🐔
鴨は香りはいいけど、地鶏のような強いうま味を出してくれないので…
鴨と鶏を併用してスープを炊く店もあるし、それ自体は、別にいいと思うけど…
今日は鴨100%スープのラーメンだと思って食べにきたので…
肩透かしにあったような気分…
切刃22番の中細ストレートの麺は、今日は、つるっとした食感に仕上がっていたので!
これだったら、まだ、いいとは思うけど…
以前に「鶏そば(醤油)」で食べたときは、ザクパツのカタくて、パツッと歯切れのいい食感に感じられて!
おそらく、ほぼ、低加水麺に近い加水率30%くらい中加水麺だろうと思うけど…

この麺は、限定で出される「煮干しそば」には、バツグンに相性はいいかもしれないけど…
この鶏出汁の強いスープだったら、本当は、もっと加水率の高い麺の方が、絶対に合うと思うんだけどね…
それと、もう少し長く麺を茹でたら…
もっと、スープとの相性はよくなると思うので!
次回は麺やわらかめでリクエストしようとブログに書いたくせに…
忘れてしまった😓
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、程よいレア感があって!
しっとりとした食感に仕上げられていて、悪くはなかったけど…

太い血管が残っていて、血が表面に出ていたのが…
肩ロースを使うので、仕方ないことかもしれないし…
問題はないのはわかっているけど…
豚肉なので、ちょっと気にするお客さんもいるので、カットして焼入れしてもらえるとよかったんだけどね…
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした穂先の食感がたまらなくよかったけど…
今日は、鴨スープのラーメンがいただけると思ったのに…
それに、カエシが前のままだったのも予想外で…
ちょっと、残念…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】荒くれ煮干しそば…価格不明
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:鴨(鶏)そば(醤油)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

日本ミシュランタイヤは10月6日、「ミシュランガイド京都・大阪+岡山 2021」の京都・大阪セレクションを発表。
ラーメン店は京都で7店、大阪で6店がビブグルマンに掲載されることになった。
そして、新たにビブグルマンに掲載されたのは2店。



おめでとうございます。
来年こそは、この中から、星獲得の店が現れるかな

【タイトル】ミシュランガイド京都・大阪+岡山2021
【発売日】2020年10月9日(金)
【定価】本体3,180 円+税
【ISBNコード】978-4-904337-21-9 C2026
【発行】日本ミシュランタイヤ株式会社
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

ラーメン店は京都で7店、大阪で6店がビブグルマンに掲載されることになった。
そして、新たにビブグルマンに掲載されたのは2店。



おめでとうございます。
来年こそは、この中から、星獲得の店が現れるかな


【タイトル】ミシュランガイド京都・大阪+岡山2021
【発売日】2020年10月9日(金)
【定価】本体3,180 円+税
【ISBNコード】978-4-904337-21-9 C2026
【発行】日本ミシュランタイヤ株式会社
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年10月4日(日)

本日のランチは、石巻あゆみ野にある『支那そばや』へ!
あの「ラーメンの鬼」こと故・佐野実さんの『支那そばや』直系の店。
そして、『ミシュランガイド宮城(仙台)2017特別版』 にビブグルマンとして掲載されている店でもある。
4月に仙台に移住してきて、行ってみたい店リストの上位に入れていた店。
しかし、新型コロナウィルス感染症の影響から営業を自粛。
5月10日から週一で「支那そばや石巻 in HOME」 をオープンして、お持ち帰りラーメンの販売を開始した。
しかし、緊急事態宣言が解除された後も、第二波が来る危険があると6月以降も店内での飲食は自粛。
そんな店が、ようやく、9月から営業を再開するという。
そして、オープンから1ヶ月が経過して…
もうそろそろ、スープも麺も安定した頃だと思われるので、食べに行くことにした🚙💨
カーナビに住所をインプットして出発しようといたところ…
JR仙石線の石巻あゆみ野駅が最寄り駅の店で、ネットで店の情報を探るときも「支那そばや 石巻」と入力していたので、石巻市にある店だと思っていたけど、東松島市にある店だったんだね😅
そうして、13時を回った時刻に広い店の駐車場に車を停めて、入店すると…
7人ほどのお客さんが店内のベンチに座って待っていた。
まずは、暖簾を潜って、すぐ右にある大型の券売機で食券を購入する。
今日は「醤油らーめん」の日のようで、メニューは「醤油ワンタンめん」、「醤油肩ロースチャーシューめん」、「醤油バラチャーシューめん」、「醤油特製豚トロ炙りチャーシューめん」、「醤油味玉らーめん」、「醤油らーめん」、「醤油かけらーめん」、「醤油つけ麺」!



それぞれに「普通」盛、「大盛」、「小盛」が用意されていた。
この中からチョイスしたのは「醤油ワンタンめん」!
スープのうま味をストレートに味わうなら「かけらーめん」という選択もあるかなとは思ったけど…
もし、「塩らーめん」も販売されていれば、「塩」を「かけらーめん」にして、連食するにはいいと思うけど♪
ただ、「かけらーめん」一杯というのも味気ないので😅
デフォの「らーめん」のは入らない「ワンタンめん」にすることにした。
待つかな!?
と思ったけど、回転は早くて、そう待つことなく席へと案内された。
食券をスタッフのお姉さんに渡して、席につくと…
壁には「師匠 佐野 実」と印字された写真!

卓上には、箸とレンゲがセットされた「支那そばや」の屋号入りの蓋のない壺が置かれている。
客席はオープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたコの字型カウンター席のみ18席で、席と席の間には感染症予防のための透明の樹脂製の衝立が置かれている。

目の前のオープンキッチンには店主と男性スタッフの2人!
店主がスープを温めて、麺上げも行っている。
そうして、先客にラーメンが出されていくと…
次いで、ラーメン丼が5つ並べられて…
どうやら、ラーメンが5個作りされるみたいだ!
そうして、まず、寸胴から雪平鍋にスープを移してガス台の火に掛けていく店主!
そうして、5基のデボに時間差で麺を入れていくと…
タイマーをセット!
1分15秒後にタイマーが鳴ると♪
すぐに、デボを引き上げて、平ざるに麺を移して!


平ざるで湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そして、この作業を5回繰り返して…

その間に男性スタッフによって、麺が整えられて!
トッピングの具が盛りつけられて…
5個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの1つの「醤油ワンタンめん」が、3番目に私のもとに着丼!


豚バラ肉のロールチャーシューにワンタン5個、メンマ、海苔、九条ネギがトッピングされた、見た目、ノスタルジックな醤油ラーメン!
まずは、予想していたものとは、ちょっと違う、やや、濁りのある醤油スープをいただくと…

おそらく、佐野実さんの奥さまの佐野しおりさんが経営している「株式会社 エヌアールフード」から仕入れていると思われる、佐野実さんが開発したラーメンスープ専用地鶏の「山水地鶏」メインのスープだと思うけど…
地鶏出汁のうま味とともにゲンコツのうま味も強く感じられて♪
さらに「支那そばや」なので、焼きアゴと羅臼昆布が使われているはずで!
ただ、昆布は、よく感じられるものの、焼きアゴは後味に感じられるくらい…
それよりも、干し椎茸に、鯖と鰹などの節のうま味の方が感じられたけど…
『支那そばや』の「醤油らーめん」は、今でもバランス系スープの最高峰にある味わいで美味しい😋
ただ、醤油に生揚げが使われていないのか!?
『支那そばや』のスープにしては、ちょっと、キレとコクがないような…
麺は中細ストレートの自家製麺で!
なめらかで、シルキーな食感の麺で!

しかし、『支那そばや』の麺は、もっと、やわめの食感だった印象があるけど…
東北のお客さん向けに、あえて、そうしているのかな!?
でも、これくらいの茹で加減の方が、お客さん受けはいい気がするし!
個人的にも好みかも♪
それに、北海道産小麦粉の「春よ恋」とか「キタホナミ」などを使って製麺しているからだと思われるけど…
小麦粉のうま味が、しっかりと感じれたし♪
それに何より、スープと絡んでくれて…
うま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
豚バラロールのチャーシューは、ホロホロと崩れるくらいに煮込まれていて!
肉のうま味も感じられる美味しい煮豚でよかったし😋

ワンタンは、まず、トゥルンとした皮の食感が最高だし!
肉のジューシーさを感じられる生姜風味の餡も、めっちゃ好みな味わいでよかったし♪

そして、思いの外よかったのがメンマ!
濃いめに味付けられたものだったけど、甘じょっぱい味付けが、めちゃくちゃ好みだったし♪

九条ネギの香りもよくて♪
最後は、スープも、すべて飲み干して完食😋
次は「塩らーめん」の日にきて、「かけらーめん」と「つけ麺」の「小盛」を連食しようかな♪
ご馳走さまでした。
PS 10月24日(土)をもって店主が裏方に回って、スタッフの人に任せるようですので…
店主が作るラーメンを食べたい方はお急ぎください。

メニュー:醤油ワンタンめん…940円/醤油肩ロースチャーシューめん…1040円/醤油バラチャーシューめん…940円/醤油特製豚トロ炙りチャーシューめん…890円/醤油味玉らーめん…870円/醤油らーめん…790円/醤油かけらーめん…640円/醤油つけ麺…840円
大盛…+100円/小盛…-100円
ワンタンスープ…320円/ライス…170円
豚バラ炙り丼
一段…320円/二段…570円
トッピング
味付玉子…80円/ワンタン…160円/九条ネギ…110円/メンマ…110円/海苔(1枚)…40円/チャーシュー バラ(1枚)…150円/チャーシュー 肩(1枚)…200円/豚トロ炙りチャーシュー…200円
好み度:醤油ワンタンめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、石巻あゆみ野にある『支那そばや』へ!
あの「ラーメンの鬼」こと故・佐野実さんの『支那そばや』直系の店。
そして、『ミシュランガイド宮城(仙台)2017特別版』 にビブグルマンとして掲載されている店でもある。
4月に仙台に移住してきて、行ってみたい店リストの上位に入れていた店。
しかし、新型コロナウィルス感染症の影響から営業を自粛。
5月10日から週一で「支那そばや石巻 in HOME」 をオープンして、お持ち帰りラーメンの販売を開始した。
しかし、緊急事態宣言が解除された後も、第二波が来る危険があると6月以降も店内での飲食は自粛。
そんな店が、ようやく、9月から営業を再開するという。
そして、オープンから1ヶ月が経過して…
もうそろそろ、スープも麺も安定した頃だと思われるので、食べに行くことにした🚙💨
カーナビに住所をインプットして出発しようといたところ…
JR仙石線の石巻あゆみ野駅が最寄り駅の店で、ネットで店の情報を探るときも「支那そばや 石巻」と入力していたので、石巻市にある店だと思っていたけど、東松島市にある店だったんだね😅
そうして、13時を回った時刻に広い店の駐車場に車を停めて、入店すると…
7人ほどのお客さんが店内のベンチに座って待っていた。
まずは、暖簾を潜って、すぐ右にある大型の券売機で食券を購入する。
今日は「醤油らーめん」の日のようで、メニューは「醤油ワンタンめん」、「醤油肩ロースチャーシューめん」、「醤油バラチャーシューめん」、「醤油特製豚トロ炙りチャーシューめん」、「醤油味玉らーめん」、「醤油らーめん」、「醤油かけらーめん」、「醤油つけ麺」!



それぞれに「普通」盛、「大盛」、「小盛」が用意されていた。
この中からチョイスしたのは「醤油ワンタンめん」!
スープのうま味をストレートに味わうなら「かけらーめん」という選択もあるかなとは思ったけど…
もし、「塩らーめん」も販売されていれば、「塩」を「かけらーめん」にして、連食するにはいいと思うけど♪
ただ、「かけらーめん」一杯というのも味気ないので😅
デフォの「らーめん」のは入らない「ワンタンめん」にすることにした。
待つかな!?
と思ったけど、回転は早くて、そう待つことなく席へと案内された。
食券をスタッフのお姉さんに渡して、席につくと…
壁には「師匠 佐野 実」と印字された写真!

卓上には、箸とレンゲがセットされた「支那そばや」の屋号入りの蓋のない壺が置かれている。
客席はオープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたコの字型カウンター席のみ18席で、席と席の間には感染症予防のための透明の樹脂製の衝立が置かれている。

目の前のオープンキッチンには店主と男性スタッフの2人!
店主がスープを温めて、麺上げも行っている。
そうして、先客にラーメンが出されていくと…
次いで、ラーメン丼が5つ並べられて…
どうやら、ラーメンが5個作りされるみたいだ!
そうして、まず、寸胴から雪平鍋にスープを移してガス台の火に掛けていく店主!
そうして、5基のデボに時間差で麺を入れていくと…
タイマーをセット!
1分15秒後にタイマーが鳴ると♪
すぐに、デボを引き上げて、平ざるに麺を移して!


平ざるで湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そして、この作業を5回繰り返して…

その間に男性スタッフによって、麺が整えられて!
トッピングの具が盛りつけられて…
5個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの1つの「醤油ワンタンめん」が、3番目に私のもとに着丼!


豚バラ肉のロールチャーシューにワンタン5個、メンマ、海苔、九条ネギがトッピングされた、見た目、ノスタルジックな醤油ラーメン!
まずは、予想していたものとは、ちょっと違う、やや、濁りのある醤油スープをいただくと…

おそらく、佐野実さんの奥さまの佐野しおりさんが経営している「株式会社 エヌアールフード」から仕入れていると思われる、佐野実さんが開発したラーメンスープ専用地鶏の「山水地鶏」メインのスープだと思うけど…
地鶏出汁のうま味とともにゲンコツのうま味も強く感じられて♪
さらに「支那そばや」なので、焼きアゴと羅臼昆布が使われているはずで!
ただ、昆布は、よく感じられるものの、焼きアゴは後味に感じられるくらい…
それよりも、干し椎茸に、鯖と鰹などの節のうま味の方が感じられたけど…
『支那そばや』の「醤油らーめん」は、今でもバランス系スープの最高峰にある味わいで美味しい😋
ただ、醤油に生揚げが使われていないのか!?
『支那そばや』のスープにしては、ちょっと、キレとコクがないような…
麺は中細ストレートの自家製麺で!
なめらかで、シルキーな食感の麺で!

しかし、『支那そばや』の麺は、もっと、やわめの食感だった印象があるけど…
東北のお客さん向けに、あえて、そうしているのかな!?
でも、これくらいの茹で加減の方が、お客さん受けはいい気がするし!
個人的にも好みかも♪
それに、北海道産小麦粉の「春よ恋」とか「キタホナミ」などを使って製麺しているからだと思われるけど…
小麦粉のうま味が、しっかりと感じれたし♪
それに何より、スープと絡んでくれて…
うま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
豚バラロールのチャーシューは、ホロホロと崩れるくらいに煮込まれていて!
肉のうま味も感じられる美味しい煮豚でよかったし😋

ワンタンは、まず、トゥルンとした皮の食感が最高だし!
肉のジューシーさを感じられる生姜風味の餡も、めっちゃ好みな味わいでよかったし♪

そして、思いの外よかったのがメンマ!
濃いめに味付けられたものだったけど、甘じょっぱい味付けが、めちゃくちゃ好みだったし♪

九条ネギの香りもよくて♪
最後は、スープも、すべて飲み干して完食😋
次は「塩らーめん」の日にきて、「かけらーめん」と「つけ麺」の「小盛」を連食しようかな♪
ご馳走さまでした。
PS 10月24日(土)をもって店主が裏方に回って、スタッフの人に任せるようですので…
店主が作るラーメンを食べたい方はお急ぎください。

メニュー:醤油ワンタンめん…940円/醤油肩ロースチャーシューめん…1040円/醤油バラチャーシューめん…940円/醤油特製豚トロ炙りチャーシューめん…890円/醤油味玉らーめん…870円/醤油らーめん…790円/醤油かけらーめん…640円/醤油つけ麺…840円
大盛…+100円/小盛…-100円
ワンタンスープ…320円/ライス…170円
豚バラ炙り丼
一段…320円/二段…570円
トッピング
味付玉子…80円/ワンタン…160円/九条ネギ…110円/メンマ…110円/海苔(1枚)…40円/チャーシュー バラ(1枚)…150円/チャーシュー 肩(1枚)…200円/豚トロ炙りチャーシュー…200円
好み度:醤油ワンタンめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
