訪問日:2020年8月26日(水)

本日のランチは、仙台市泉区の地下鉄南北線・泉中央駅近くに8月10日にオープンした新店の『つけ麺 和 泉中央店』へ!
東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺 和』の『つけ麺 和 仙台広瀬通店』に続く、仙台進出2号店!
ただ、メニューは、仙台進出1号店の『つけ麺 和 仙台広瀬通店』と、まったく、いっしょだったので、訪問を控えていたところ…
限定で「淡麗昆布水塩つけ麺」が販売されていることを、こちらの店の公式Twitterで知って、昨日、食べに行った。
これが、昆布水にネバネバの粘度を出すためのガゴメ昆布だけではなく、出汁昆布の利尻昆布が使われていて!
さらに、ムロ節と鰹節の出汁のうま味も入れたコストの掛かった昆布水が使われていて…
この贅沢な昆布水に使った麺だけを食べても美味しくいただけたし😋
岩手県産の銘柄鶏である「あべどり」と水だけで炊いたというスープのつけ汁に麺をサッと潜らせていただいても…
鶏のうま味がしっかりと引き出されていて…
しかし、鶏の癖や臭みなどのネガなものは皆無で…
塩ダレも、薄くもなく、濃くもなく、ちょうどいい感じの塩加減で!
めっちゃ美味しかったし😋
鶏と水だけという究極の引き算スープの場合、ただでさえ、使用する鶏のうま味に大きく左右されてしまう…
さらに、特に塩味の場合、醤油と違って塩にはうま味がないため、鶏出汁のうま味がストレートに感じられてしまうのに…
こちらの店では、鶏と水だけで…
しかも、地鶏も使っていないのに、これだけ美味しく食べさせてくれるのはスゴい♪
そして、そんな塩味の昆布水つけ麺を作ったのは、この仙台進出2号店の店長に就任した城戸店長!
『つけ麺 和』の東京本店にいた人で、仙台に転勤してきた。
そして、そんな彼が、昨夜から、また、新たな限定を始めた。
それが「濃厚塩つけ麺」!
レギュラーメニューの醤油味の「つけ麺」を塩味にしたバージョンだと思われるけど…
『つけ麺 和』の「つけ麺」は、濃厚な鶏白湯魚介のつけ汁自体は、いい出汁出してるのに…
カエシに多めの砂糖が使われていて…
味付けが甘すぎるように感じられるので…
塩だったら、それが、だいぶ、緩和されるんじゃないかと思われるので!
というわけで、昨日に続いて2日連続で店へ向かうことに!
そうして、今日も地下鉄南北線の終着駅の泉中央駅から徒歩3分の「遊食館2」という飲食店が同居するビルの1階に入居する店へと11時40分にやって来ると…
外待ちはなかったので、入店。
券売機に千円札1枚と50円玉を1枚入れて…
券売機に貼られた手書きのPOPに従って、「塩漬けトリュフラーメン」のボタンと「中盛」のボタンをポチポチと押して…


「食券お預かりします♪」と言って、食券を回収にきたかわいいスタッフの女子に食券を渡すと…
空いていた席の1席へと案内された。
奥にあったオープンキッチンの厨房には、城戸店長と男性スタッフ2人の姿があって!
次々に「つけ麺」が作られていって!
着席から10分ほどで、完成した「濃厚塩つけ麺」がトレイに載せられて…
スタッフの女子によって配膳された。


麺の上に低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚と鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚。
つけ汁の中には刻みネギが浮かべられて…
別皿のツインの小皿には、こちらにも刻みネギと柚子ペーストが入る…
シンプルながら、美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、太ストレートの麺だけを、そのまま、口に運ぶと…
なめらかな口当たりの、モッチリとした食感の多加水麺で!

強力粉と中力粉をブレンドして製麺したと思われる麺は、噛むと、押し返してくるような弾力があって…
強いコシのある麺で!
濃厚なつけ麺には最適な麺といえる♪
実際、つけ汁につけていただくと…
麺が濃厚な鶏白湯魚介のつけ汁に程よく絡んでくれて!
美味しくいただくことができたし😋
そして、鶏のモミジを強火で炊いて、時間差で鶏ガラのうま味を入れて!
スープのうま味と厚みを出すために豚のゲンコツも入れたといった感じの動物系出汁に…
背黒の煮干しのうま味と鯖節、鰹節、宗田節の節のうま味を入れた魚介出汁を重ねたと思われるスープのつけ汁は、やはり、レギュラーメニューの「つけ麺」と同じで、素材のうま味が巧みに引き出されていて…
動物系と魚介系のバランスが、とてもいい♪
そして、大きな違いは、醤油ベースか塩ベースの味わいなのかの違いに加えて、甘味が強いかどうかも大きくて!
個人的には、先に述べたように、砂糖が多めの甘味の強い味わいは、あまり好みではないので、この「濃厚塩つけ麺」の味付けの方がずっと好み♪
ただ、しょっぱいというほどではないけど、少し、塩の尖りが感じられたので…
これを抑えることができたら、もっと美味しくなると思う。
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
適度な厚みがあって、肉のうま味も感じられる😋
味、食感ともに優れたレアチャーシューでよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、厚くカットされたもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
ソミュール液に漬けて、味付けられたからか!?
塩加減も、いい感じで、美味しくいただけたし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、最後に残ったつけ汁にツインの小皿に入れられた刻みネギと柚子ペーストを入れて…
カウンターの上に置かれたポットの割りスープを注いで、セルフで作った「スープ割り」は…




背黒の煮干しと鯖、鰹、宗田鰹の混合節に柚子が香るスープ割りになって♪
最後まで美味しく完食😋
こちらの店には城戸店長がいるので!
今後も、また、新たに、東京本店で出されたことのある限定の提供もしてくれると思うので♪
「つけ麺」だったら「辛つけ麺」!
それに、塩ラーメンや煮干しラーメンなどのラーメンも、きっと、限定として提供してくれると思われるので!
城戸店長がツイートしている店の公式Twitterは毎日チェックしておかないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円
【限定】濃厚塩つけ麺…950円
小盛(150g)…- 50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円
味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円
好み度:濃厚塩つけ麺
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本日のランチは、仙台市泉区の地下鉄南北線・泉中央駅近くに8月10日にオープンした新店の『つけ麺 和 泉中央店』へ!
東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺 和』の『つけ麺 和 仙台広瀬通店』に続く、仙台進出2号店!
ただ、メニューは、仙台進出1号店の『つけ麺 和 仙台広瀬通店』と、まったく、いっしょだったので、訪問を控えていたところ…
限定で「淡麗昆布水塩つけ麺」が販売されていることを、こちらの店の公式Twitterで知って、昨日、食べに行った。
これが、昆布水にネバネバの粘度を出すためのガゴメ昆布だけではなく、出汁昆布の利尻昆布が使われていて!
さらに、ムロ節と鰹節の出汁のうま味も入れたコストの掛かった昆布水が使われていて…
この贅沢な昆布水に使った麺だけを食べても美味しくいただけたし😋
岩手県産の銘柄鶏である「あべどり」と水だけで炊いたというスープのつけ汁に麺をサッと潜らせていただいても…
鶏のうま味がしっかりと引き出されていて…
しかし、鶏の癖や臭みなどのネガなものは皆無で…
塩ダレも、薄くもなく、濃くもなく、ちょうどいい感じの塩加減で!
めっちゃ美味しかったし😋
鶏と水だけという究極の引き算スープの場合、ただでさえ、使用する鶏のうま味に大きく左右されてしまう…
さらに、特に塩味の場合、醤油と違って塩にはうま味がないため、鶏出汁のうま味がストレートに感じられてしまうのに…
こちらの店では、鶏と水だけで…
しかも、地鶏も使っていないのに、これだけ美味しく食べさせてくれるのはスゴい♪
そして、そんな塩味の昆布水つけ麺を作ったのは、この仙台進出2号店の店長に就任した城戸店長!
『つけ麺 和』の東京本店にいた人で、仙台に転勤してきた。
そして、そんな彼が、昨夜から、また、新たな限定を始めた。
それが「濃厚塩つけ麺」!
レギュラーメニューの醤油味の「つけ麺」を塩味にしたバージョンだと思われるけど…
『つけ麺 和』の「つけ麺」は、濃厚な鶏白湯魚介のつけ汁自体は、いい出汁出してるのに…
カエシに多めの砂糖が使われていて…
味付けが甘すぎるように感じられるので…
塩だったら、それが、だいぶ、緩和されるんじゃないかと思われるので!
というわけで、昨日に続いて2日連続で店へ向かうことに!
そうして、今日も地下鉄南北線の終着駅の泉中央駅から徒歩3分の「遊食館2」という飲食店が同居するビルの1階に入居する店へと11時40分にやって来ると…
外待ちはなかったので、入店。
券売機に千円札1枚と50円玉を1枚入れて…
券売機に貼られた手書きのPOPに従って、「塩漬けトリュフラーメン」のボタンと「中盛」のボタンをポチポチと押して…


「食券お預かりします♪」と言って、食券を回収にきたかわいいスタッフの女子に食券を渡すと…
空いていた席の1席へと案内された。
奥にあったオープンキッチンの厨房には、城戸店長と男性スタッフ2人の姿があって!
次々に「つけ麺」が作られていって!
着席から10分ほどで、完成した「濃厚塩つけ麺」がトレイに載せられて…
スタッフの女子によって配膳された。


麺の上に低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚と鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚。
つけ汁の中には刻みネギが浮かべられて…
別皿のツインの小皿には、こちらにも刻みネギと柚子ペーストが入る…
シンプルながら、美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、太ストレートの麺だけを、そのまま、口に運ぶと…
なめらかな口当たりの、モッチリとした食感の多加水麺で!

強力粉と中力粉をブレンドして製麺したと思われる麺は、噛むと、押し返してくるような弾力があって…
強いコシのある麺で!
濃厚なつけ麺には最適な麺といえる♪
実際、つけ汁につけていただくと…
麺が濃厚な鶏白湯魚介のつけ汁に程よく絡んでくれて!
美味しくいただくことができたし😋
そして、鶏のモミジを強火で炊いて、時間差で鶏ガラのうま味を入れて!
スープのうま味と厚みを出すために豚のゲンコツも入れたといった感じの動物系出汁に…
背黒の煮干しのうま味と鯖節、鰹節、宗田節の節のうま味を入れた魚介出汁を重ねたと思われるスープのつけ汁は、やはり、レギュラーメニューの「つけ麺」と同じで、素材のうま味が巧みに引き出されていて…
動物系と魚介系のバランスが、とてもいい♪
そして、大きな違いは、醤油ベースか塩ベースの味わいなのかの違いに加えて、甘味が強いかどうかも大きくて!
個人的には、先に述べたように、砂糖が多めの甘味の強い味わいは、あまり好みではないので、この「濃厚塩つけ麺」の味付けの方がずっと好み♪
ただ、しょっぱいというほどではないけど、少し、塩の尖りが感じられたので…
これを抑えることができたら、もっと美味しくなると思う。
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
適度な厚みがあって、肉のうま味も感じられる😋
味、食感ともに優れたレアチャーシューでよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、厚くカットされたもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
ソミュール液に漬けて、味付けられたからか!?
塩加減も、いい感じで、美味しくいただけたし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、最後に残ったつけ汁にツインの小皿に入れられた刻みネギと柚子ペーストを入れて…
カウンターの上に置かれたポットの割りスープを注いで、セルフで作った「スープ割り」は…




背黒の煮干しと鯖、鰹、宗田鰹の混合節に柚子が香るスープ割りになって♪
最後まで美味しく完食😋
こちらの店には城戸店長がいるので!
今後も、また、新たに、東京本店で出されたことのある限定の提供もしてくれると思うので♪
「つけ麺」だったら「辛つけ麺」!
それに、塩ラーメンや煮干しラーメンなどのラーメンも、きっと、限定として提供してくれると思われるので!
城戸店長がツイートしている店の公式Twitterは毎日チェックしておかないとね♪
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メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円
【限定】濃厚塩つけ麺…950円
小盛(150g)…- 50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円
味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円
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訪問日:2020年9月24日(木)

本日のランチは、仙台駅東口エリアのラーメン激戦区に昨年の2019年1月17日にオープンした『煮干しラーメン あばかん本店』へ!
熊本ラーメン専門店の『らーめん おっぺしゃん』に濃厚魚介豚骨つけ麺の「節つけ麺」が人気の『つけ麺 おんのじ』を仙台を中心に本場の熊本にも出店している「株式会社advance growing」が新たに手掛けた煮干しラーメン専門店!
たまたま、Twitterを見ていたら、こちらの店の公式Twitterで、9月18日から秋の限定麺として「台湾煮干しラーメン」が提供されていることを知った。
「煮干しラーメン」と「台湾ラーメン」がマリアージュした「台湾煮干しラーメン」といったら、後に『ミシュランガイド東京』のビブグルマンに掲載された『らぁめん 小池』で5年前に初めて食べて!
あるようでなかったメニューで!
美味しくて、中毒性のあるメニューで♪
これをオマージュしたラーメンが広まるかと思ったのに、意外にそうでもなくて…
今は閉店して、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』に替わっている『つけ麺 一燈』で一度、食べただけ…
それが、超久しぶりに提供されていたので…
今日のランチは、これに決まり♪
というわけで、最寄り駅は地下鉄東西線・宮城野通駅で徒歩3分。
しかし、仙台駅東口駅からも徒歩4分という場所にある店へと11時20分にやって来ると…
入口の脇には「台湾煮干しラーメン」の大きなPOP!
「目をつぶれば、台湾?名古屋?に行ったみたいになっちゃうぞ‼」なんてコピーが書かれていたけど…

台湾に「台湾ラーメン」はないし😅
名古屋には「台湾ラーメン」はあっても、「台湾煮干しラーメン」はないと思うんですけど( ´艸`)
でも、「☆ひき肉すくって ごはんに掛けても旨いっ‼☆」ってコピーは頷ける!
これは、「ごはん」も注文しないとね♪
入店すると、店内にはお客さん1人だけ…
この辺りはオフィス街なので、まだ、この時間だと、お客さんは少ないんだろうね…
まずは、券売機で食券を購入する。
タッチパネル式のデジタルな券売機に1,120円を投入して、何も考えずに「台湾煮干しラーメン」と「ごはん」のパネルにタッチして食券を買うと、男性スタッフからカウンター席へと案内されて…

食券を渡すと…
「味の濃さ」と「油の量」の好みを聞かれて…
「味の濃さ(スープ)」は「強め(濃いめ)」!
「油の量(香味油)」は「いち押し(普通)」でお願いした。

しかし、あとで気づいたことだけど、こちらの店では、お得な「ランチセット」があって、秋の限定麺の「台湾煮干しラーメン」もセットにできることがわかったけど…
「ランチセット」にするためには、「お得セット」のパネルをタッチして、画面を切り替えてから、お得な「ランチセット」を購入する必要がある。
でも、初めて来たら、そんなのわからないよね…
それだったら、ご飯ものは元々、ラーメンとセットにしないと、単品では注文することができないのだから、ランチタイムのご飯ものは通常価格ではなく、「お得」なランチタイム価格で購入できるようにすればいいのに(-"-)
オープンキッチンの厨房には男性スタッフの人が2人。
そして、56㎝の寸胴がガス台の火に掛けられて豚骨スープが炊かれていたけど…
こちらの店…
スープは店内炊きなのかな!?
でも、ちょっと不思議に思ったのは、資本系の店で、豚骨スープなのに圧力寸胴を使わずにスープを炊いていたこと…
それに、店内に煮干しの香りが、一切、しなかったこと…
そうして少し、待つうちに、先に「ごはん」が出されて…
完成した「台湾煮干しラーメン」の「味濃いめ」、「油普通」も出された。

中央に台湾ミンチ、刻みネギ、糸唐辛子が載せられて…
これは、あとで気づいたことだけど…
本来は、その上に載るはずの煮干しが一匹、下に転がっていた…
そして、さらに、ラーメン丼の周りをぐるっとニラが取り囲みように盛りつけられた「台湾煮干しラーメン」!


通常のレンゲの他に担担麺などに使われるステンレス製の穴あきレンゲが添えられていたのがよかった♪
これがあると、台湾ミンチをすくうのに便利なので!
スープをいただこうとしたところ…
このスープ…
手前側は褐色のスープなのに、向こう側は真っ赤で…
まるで、「煮干しラーメン」と「台湾ラーメン」のハーフ&ハーフ!
でも、これって、元々、「あばかん煮干しラーメン」の上にラー油と思われる辛味が、後から掛けられたから…
辛味が掛けられたところと、掛けられていないところで、色が違って見えるんだろうね…
意識して、わざとそうしたのか!?
たまたまなのか!?
おそらく、たまたまだとは思うけど😅
そこで、まず、手前側の「あばかん煮干しラーメン」そのもののスープをいただいてみると…

これは、もしかすると、「味濃いめ」にしたせいかもしれないけど…
出汁をとるのに使った煮干しをミキサーで砕いてペースト状にしたものを豚骨スープに加えたような味わいで😫
煮干しのうま味は感じられず…
感じるのは煮干しのえぐ味と苦みだけ😓
さらに、粉っぽい舌触りも感じられて…
穴あけレンゲでラーメン丼の底を探ってみたところ…
ありました!
砂のような大量の煮干し粉(-"-;A ...アセアセ
うーん😑
仙台でラーメン店で何度か濃厚煮干しラーメンをいただいているけど…
単に煮干し粉を追加しただけのものを「濃厚」と称して販売している店が何店もあって、驚かされた😮
しかし、こちらの店は、わざと煮干しのエグニガな味わいを出した目に関東でも行われているミキサーで砕いた煮干しペーストを加える方法も同時に行っているんだろうか?
もっとも、実際にそうなのかどうかはわからない。
スタッフのお兄ちゃんたちに聞いても、わからなさそうだし…
でも、大量の煮干し粉が使われていたのは事実だし…
何れにしても、このスープは真のニボラーは好まない…
真っ赤な台湾スープを飲んでみる…
ラー油の刺すような辛さ…
しかし、ただ、ラー油を入れただけのような…
コクがないし…
ただし、台湾ミンチをスープに崩し入れると、豆板醤、鷹の爪、ニンニク、生姜で炒めたと思われる台湾ミンチから出る辛味とうま味で!
それなりには美味しく食べることはできたけど…
麺は、中太ストレート麺が合わされていて…
オープンキッチンの厨房を見ていたら、レギュラーメニューの「あばかん煮干しラーメン」にも、この麺が合わされていたけど…

つるっ、プリッ…
無難な中加水麺が合わされていて…
どんなスープの麺でも、それなりに合う麺で、悪くはないとは思うけど…
ちょっと、無難すぎるかも…
元のスープが好みじゃないし…
味も単調で…
そこで、麺を食べるのを諦めて…
「ごはん」の上に具を移して、スープを掛けて「台湾煮干し雑炊」に…

こうしていただくと、ラーメンで食べるよりは美味しい。
そして、ご飯は残さない主義の人なので、ご飯だけ食べ切って、フィニッシュ!
今日は、久々に「煮干しラーメン」と「台湾ラーメン」がマリアージュした💑
めっちゃ美味しくて、中毒性ある味わいの「ニボ台湾ラーメン」が食べられると思ったんだけど😞

メニュー:あばかん煮干しラーメン…830円/特濃煮干しラーメン…930円/あばかんチャーシューメン…1180円/煮干し肉そば…930円/旨辛煮干しラーメン…880円
煮干しまぜそば…800円
【秋の限定麺】台湾煮干しラーメン…920円
トッピング
味付玉子…70円/わかめ…100円/チャーシュー(1枚)…120円/チャーシュー(3枚)…350円/のり…100円/ネギ…100円
とり天(1個)…80円/(3個)…240円/(5個)…400円
肉玉めし…380円/肉めし…270円/とり天丼…350円/〆の揚げにぎり…80円/ごはん…100円
好み度:台湾煮干しラーメン
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本日のランチは、仙台駅東口エリアのラーメン激戦区に昨年の2019年1月17日にオープンした『煮干しラーメン あばかん本店』へ!
熊本ラーメン専門店の『らーめん おっぺしゃん』に濃厚魚介豚骨つけ麺の「節つけ麺」が人気の『つけ麺 おんのじ』を仙台を中心に本場の熊本にも出店している「株式会社advance growing」が新たに手掛けた煮干しラーメン専門店!
たまたま、Twitterを見ていたら、こちらの店の公式Twitterで、9月18日から秋の限定麺として「台湾煮干しラーメン」が提供されていることを知った。
「煮干しラーメン」と「台湾ラーメン」がマリアージュした「台湾煮干しラーメン」といったら、後に『ミシュランガイド東京』のビブグルマンに掲載された『らぁめん 小池』で5年前に初めて食べて!
あるようでなかったメニューで!
美味しくて、中毒性のあるメニューで♪
これをオマージュしたラーメンが広まるかと思ったのに、意外にそうでもなくて…
今は閉店して、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』に替わっている『つけ麺 一燈』で一度、食べただけ…
それが、超久しぶりに提供されていたので…
今日のランチは、これに決まり♪
というわけで、最寄り駅は地下鉄東西線・宮城野通駅で徒歩3分。
しかし、仙台駅東口駅からも徒歩4分という場所にある店へと11時20分にやって来ると…
入口の脇には「台湾煮干しラーメン」の大きなPOP!
「目をつぶれば、台湾?名古屋?に行ったみたいになっちゃうぞ‼」なんてコピーが書かれていたけど…

台湾に「台湾ラーメン」はないし😅
名古屋には「台湾ラーメン」はあっても、「台湾煮干しラーメン」はないと思うんですけど( ´艸`)
でも、「☆ひき肉すくって ごはんに掛けても旨いっ‼☆」ってコピーは頷ける!
これは、「ごはん」も注文しないとね♪
入店すると、店内にはお客さん1人だけ…
この辺りはオフィス街なので、まだ、この時間だと、お客さんは少ないんだろうね…
まずは、券売機で食券を購入する。
タッチパネル式のデジタルな券売機に1,120円を投入して、何も考えずに「台湾煮干しラーメン」と「ごはん」のパネルにタッチして食券を買うと、男性スタッフからカウンター席へと案内されて…

食券を渡すと…
「味の濃さ」と「油の量」の好みを聞かれて…
「味の濃さ(スープ)」は「強め(濃いめ)」!
「油の量(香味油)」は「いち押し(普通)」でお願いした。

しかし、あとで気づいたことだけど、こちらの店では、お得な「ランチセット」があって、秋の限定麺の「台湾煮干しラーメン」もセットにできることがわかったけど…
「ランチセット」にするためには、「お得セット」のパネルをタッチして、画面を切り替えてから、お得な「ランチセット」を購入する必要がある。
でも、初めて来たら、そんなのわからないよね…
それだったら、ご飯ものは元々、ラーメンとセットにしないと、単品では注文することができないのだから、ランチタイムのご飯ものは通常価格ではなく、「お得」なランチタイム価格で購入できるようにすればいいのに(-"-)
オープンキッチンの厨房には男性スタッフの人が2人。
そして、56㎝の寸胴がガス台の火に掛けられて豚骨スープが炊かれていたけど…
こちらの店…
スープは店内炊きなのかな!?
でも、ちょっと不思議に思ったのは、資本系の店で、豚骨スープなのに圧力寸胴を使わずにスープを炊いていたこと…
それに、店内に煮干しの香りが、一切、しなかったこと…
そうして少し、待つうちに、先に「ごはん」が出されて…
完成した「台湾煮干しラーメン」の「味濃いめ」、「油普通」も出された。

中央に台湾ミンチ、刻みネギ、糸唐辛子が載せられて…
これは、あとで気づいたことだけど…
本来は、その上に載るはずの煮干しが一匹、下に転がっていた…
そして、さらに、ラーメン丼の周りをぐるっとニラが取り囲みように盛りつけられた「台湾煮干しラーメン」!


通常のレンゲの他に担担麺などに使われるステンレス製の穴あきレンゲが添えられていたのがよかった♪
これがあると、台湾ミンチをすくうのに便利なので!
スープをいただこうとしたところ…
このスープ…
手前側は褐色のスープなのに、向こう側は真っ赤で…
まるで、「煮干しラーメン」と「台湾ラーメン」のハーフ&ハーフ!
でも、これって、元々、「あばかん煮干しラーメン」の上にラー油と思われる辛味が、後から掛けられたから…
辛味が掛けられたところと、掛けられていないところで、色が違って見えるんだろうね…
意識して、わざとそうしたのか!?
たまたまなのか!?
おそらく、たまたまだとは思うけど😅
そこで、まず、手前側の「あばかん煮干しラーメン」そのもののスープをいただいてみると…

これは、もしかすると、「味濃いめ」にしたせいかもしれないけど…
出汁をとるのに使った煮干しをミキサーで砕いてペースト状にしたものを豚骨スープに加えたような味わいで😫
煮干しのうま味は感じられず…
感じるのは煮干しのえぐ味と苦みだけ😓
さらに、粉っぽい舌触りも感じられて…
穴あけレンゲでラーメン丼の底を探ってみたところ…
ありました!
砂のような大量の煮干し粉(-"-;A ...アセアセ
うーん😑
仙台でラーメン店で何度か濃厚煮干しラーメンをいただいているけど…
単に煮干し粉を追加しただけのものを「濃厚」と称して販売している店が何店もあって、驚かされた😮
しかし、こちらの店は、わざと煮干しのエグニガな味わいを出した目に関東でも行われているミキサーで砕いた煮干しペーストを加える方法も同時に行っているんだろうか?
もっとも、実際にそうなのかどうかはわからない。
スタッフのお兄ちゃんたちに聞いても、わからなさそうだし…
でも、大量の煮干し粉が使われていたのは事実だし…
何れにしても、このスープは真のニボラーは好まない…
真っ赤な台湾スープを飲んでみる…
ラー油の刺すような辛さ…
しかし、ただ、ラー油を入れただけのような…
コクがないし…
ただし、台湾ミンチをスープに崩し入れると、豆板醤、鷹の爪、ニンニク、生姜で炒めたと思われる台湾ミンチから出る辛味とうま味で!
それなりには美味しく食べることはできたけど…
麺は、中太ストレート麺が合わされていて…
オープンキッチンの厨房を見ていたら、レギュラーメニューの「あばかん煮干しラーメン」にも、この麺が合わされていたけど…

つるっ、プリッ…
無難な中加水麺が合わされていて…
どんなスープの麺でも、それなりに合う麺で、悪くはないとは思うけど…
ちょっと、無難すぎるかも…
元のスープが好みじゃないし…
味も単調で…
そこで、麺を食べるのを諦めて…
「ごはん」の上に具を移して、スープを掛けて「台湾煮干し雑炊」に…

こうしていただくと、ラーメンで食べるよりは美味しい。
そして、ご飯は残さない主義の人なので、ご飯だけ食べ切って、フィニッシュ!
今日は、久々に「煮干しラーメン」と「台湾ラーメン」がマリアージュした💑
めっちゃ美味しくて、中毒性ある味わいの「ニボ台湾ラーメン」が食べられると思ったんだけど😞

メニュー:あばかん煮干しラーメン…830円/特濃煮干しラーメン…930円/あばかんチャーシューメン…1180円/煮干し肉そば…930円/旨辛煮干しラーメン…880円
煮干しまぜそば…800円
【秋の限定麺】台湾煮干しラーメン…920円
トッピング
味付玉子…70円/わかめ…100円/チャーシュー(1枚)…120円/チャーシュー(3枚)…350円/のり…100円/ネギ…100円
とり天(1個)…80円/(3個)…240円/(5個)…400円
肉玉めし…380円/肉めし…270円/とり天丼…350円/〆の揚げにぎり…80円/ごはん…100円
関連ランキング:ラーメン | 仙台駅、宮城野通駅、あおば通駅
好み度:台湾煮干しラーメン

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訪問日:2020年9月8日(火)

本日のランチは、「ラスボス感半端ない!」とネットで話題の高さ約100メートルの巨大な白い「仙台大観音」のすぐ近くの仙台市青葉区中山台という場所にある『らー神 心温』へ!
こちらの店では「いぎなし限定」という名前で限定麺が毎週のように提供されていて!
これを求めて、仙台はもとより、東北各地からやってくるファンも多い店!
というのも、こちらの店の店主は、和食、洋食の飲食店で修業後、ラーメンを5年間も食べ歩いて、ラーメン店を開業した人で!
和食、中華、フレンチ、イタリアンと…
様々な料理に精通した料理人で!
とても引き出しが多い人なので!
次はどんな限定を作ってくれるんだろうと、毎回、Twitterで発信される店主の「いぎなし限定」のツイートを楽しみにしている♪
そして、先週の土曜日から提供が始まった「いぎなし限定」は「チーズキーマカレーまぜそば」!
でも、今週は、正直、あまり惹かれなかった。
というのも、元々、私は、例外を除いて、あまり「まぜそば」は好んで食べない人なので…
そこにきて、キーマカレーというのも…
普通過ぎたので😓
こちらの店では「本気背脂ペペロンチーノ」に「冷製ウニクリーミー」というまぜそばを2度いただいている。
でも、この2つは、どちらも例外!
「本気背脂ペペロンチーノ」は、「ラーメン屋がパスタのペペロンチーノを本気で作ったら」というコンセプトが面白かったので、食べに行ったし!
「冷製ウニクリーミー」は、殻付きのガゼウニが盛り塩した上に載せられた、お洒落なイタリアンのような麺料理で、ビジュアルが美しかったので食べに行った♪
だから、今週はパスかな!?
と思ったけど、これを食べた人のTwitterのツイートを見て、スゴく美味しそうだったし😋
過去に2度食べた「まぜそば」の限定は、どちらも、とても美味しかったので😋
提供4日目になる本日、13時13分13秒に賃貸マンションの1階テナントに入る店の駐車場へとやって来たところ…
今日は、すんなりと駐車することができた。
こちらの店はマンションの駐車場を5台分借りていて、店頭にも2台駐車できる。
しかし、人気店で、満車だったりすることもあるので!
こうして、お昼のピークタイムを外してくるのが、いいかも!
入店すると…
今日は珍しく、中待ちもなく、カウンター席も2席空いていた。
まずは、券売機で「いぎなし限定」の食券を購入して、食券を回収にきたスタッフの女子に渡しながら…
「リツイート半ライスお願いします。」と言って注文を告げる。

これは、こちら『らー神 心温』のTwitterをフォローして、今週の「いぎなし限定」のツイートをリツイートしたお客さんに「半小ライス」がサービスされるもの!
今回の限定はカレーだからライスは必須なので、このサービスは嬉しい♪
カウンター席へと案内されて、少し待つうちに…
いつも明るくて、笑顔の接客が心地いいスタッフの女子によって、「いぎなし限定」の「チーズキーマカレーまぜそば」と「RT半ライス」が配膳された。


麺の上にトロリとチーズが掛けられて!
その上にキーマカレー!
そして、センターに刻みネギと卵黄が載せられて…
周りにフライドオニオンが散りばめられた「チーズキーマカレーまぜそば」!


まずは、あとで「キーマカレーライス」にするために「RTライス」の上にキーマカレーと卵黄を移動させたところ…
卵黄を崩してしまうという痛恨のミスを犯してしまった😣💦

気を取り直して、チーズとカレーを平打ち麺にまぜ合わせて…
いただきます!

スパイスの複雑かつ芳醇な香りが食欲をそそる…
そして、口に含んだ瞬間、玉ねぎの甘みとスパイシーな香りが口いっぱいに広がって、めっちゃ美味しい😋
さらに、チーズのコクとトマトの甘味も感じられて!
フライドオニオンのカリカリとした食感が、また、とてもよくて♪
それに、平打ちのストレート麺を手もみして縮れさせたような麺が、キーマカレーといい感じに絡んでくれたのもよくて♪
気づけば、麺もなくなっていた😅少し大きい文字
そうして、麺を食べ終えたところで…
今度は「キーマカレーライス」!
これも、間違いない味わいで♪
美味しく完食😋
キーマカレーを平打ち麺に絡めて食べても…
オン・ザ・ライスにしても…
どっちも超美味しくて😋
今日は二度美味しいを味わえてよかった♪
今回は鉄板のカレーを使った限定だったので、最初から、美味しいのはわかってはいたけど…
次回の「いぎなし限定」では、どんな限定麺を食べさせてくれるのか!?
楽しみにしてます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:塩もつラー(太麺)…820円/塩もつラー(細麺)…820円/醤油もつラー(太麺)…820円/醤油もつラー(細麺)…820円
【いぎなし限定】チーズキーマカレーまぜそば…900円
チーズもちポテ(1本)…120円/揚げニンニク…100円/チーズ増し…120円
水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
濃厚背脂煮干…850円/ニボラー(太麺)…800円/ニボラー(細麺)…800円
塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トンとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
好み度:チーズキーマカレーまぜそば
接客・サービス
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本日のランチは、「ラスボス感半端ない!」とネットで話題の高さ約100メートルの巨大な白い「仙台大観音」のすぐ近くの仙台市青葉区中山台という場所にある『らー神 心温』へ!
こちらの店では「いぎなし限定」という名前で限定麺が毎週のように提供されていて!
これを求めて、仙台はもとより、東北各地からやってくるファンも多い店!
というのも、こちらの店の店主は、和食、洋食の飲食店で修業後、ラーメンを5年間も食べ歩いて、ラーメン店を開業した人で!
和食、中華、フレンチ、イタリアンと…
様々な料理に精通した料理人で!
とても引き出しが多い人なので!
次はどんな限定を作ってくれるんだろうと、毎回、Twitterで発信される店主の「いぎなし限定」のツイートを楽しみにしている♪
そして、先週の土曜日から提供が始まった「いぎなし限定」は「チーズキーマカレーまぜそば」!
でも、今週は、正直、あまり惹かれなかった。
というのも、元々、私は、例外を除いて、あまり「まぜそば」は好んで食べない人なので…
そこにきて、キーマカレーというのも…
普通過ぎたので😓
こちらの店では「本気背脂ペペロンチーノ」に「冷製ウニクリーミー」というまぜそばを2度いただいている。
でも、この2つは、どちらも例外!
「本気背脂ペペロンチーノ」は、「ラーメン屋がパスタのペペロンチーノを本気で作ったら」というコンセプトが面白かったので、食べに行ったし!
「冷製ウニクリーミー」は、殻付きのガゼウニが盛り塩した上に載せられた、お洒落なイタリアンのような麺料理で、ビジュアルが美しかったので食べに行った♪
だから、今週はパスかな!?
と思ったけど、これを食べた人のTwitterのツイートを見て、スゴく美味しそうだったし😋
過去に2度食べた「まぜそば」の限定は、どちらも、とても美味しかったので😋
提供4日目になる本日、13時13分13秒に賃貸マンションの1階テナントに入る店の駐車場へとやって来たところ…
今日は、すんなりと駐車することができた。
こちらの店はマンションの駐車場を5台分借りていて、店頭にも2台駐車できる。
しかし、人気店で、満車だったりすることもあるので!
こうして、お昼のピークタイムを外してくるのが、いいかも!
入店すると…
今日は珍しく、中待ちもなく、カウンター席も2席空いていた。
まずは、券売機で「いぎなし限定」の食券を購入して、食券を回収にきたスタッフの女子に渡しながら…
「リツイート半ライスお願いします。」と言って注文を告げる。

これは、こちら『らー神 心温』のTwitterをフォローして、今週の「いぎなし限定」のツイートをリツイートしたお客さんに「半小ライス」がサービスされるもの!
今回の限定はカレーだからライスは必須なので、このサービスは嬉しい♪
カウンター席へと案内されて、少し待つうちに…
いつも明るくて、笑顔の接客が心地いいスタッフの女子によって、「いぎなし限定」の「チーズキーマカレーまぜそば」と「RT半ライス」が配膳された。


麺の上にトロリとチーズが掛けられて!
その上にキーマカレー!
そして、センターに刻みネギと卵黄が載せられて…
周りにフライドオニオンが散りばめられた「チーズキーマカレーまぜそば」!


まずは、あとで「キーマカレーライス」にするために「RTライス」の上にキーマカレーと卵黄を移動させたところ…
卵黄を崩してしまうという痛恨のミスを犯してしまった😣💦

気を取り直して、チーズとカレーを平打ち麺にまぜ合わせて…
いただきます!

スパイスの複雑かつ芳醇な香りが食欲をそそる…
そして、口に含んだ瞬間、玉ねぎの甘みとスパイシーな香りが口いっぱいに広がって、めっちゃ美味しい😋
さらに、チーズのコクとトマトの甘味も感じられて!
フライドオニオンのカリカリとした食感が、また、とてもよくて♪
それに、平打ちのストレート麺を手もみして縮れさせたような麺が、キーマカレーといい感じに絡んでくれたのもよくて♪
気づけば、麺もなくなっていた😅少し大きい文字
そうして、麺を食べ終えたところで…
今度は「キーマカレーライス」!
これも、間違いない味わいで♪
美味しく完食😋
キーマカレーを平打ち麺に絡めて食べても…
オン・ザ・ライスにしても…
どっちも超美味しくて😋
今日は二度美味しいを味わえてよかった♪
今回は鉄板のカレーを使った限定だったので、最初から、美味しいのはわかってはいたけど…
次回の「いぎなし限定」では、どんな限定麺を食べさせてくれるのか!?
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水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
濃厚背脂煮干…850円/ニボラー(太麺)…800円/ニボラー(細麺)…800円
塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トンとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
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訪問日:2020年9月14日(月)

本日のランチは、仙台市の北西部に位置する標高1175メートルの泉ヶ岳に上っていく山岳ロード沿いの「泉ヶ岳スキー場」の手前2㎞という場所にある『麺匠 独眼流』へ!
仙台出身の元イタリアンの料理人である諏訪店主が昨年の9月21日にオープンして、もうすぐ、開店1周年を迎える店。
こんな辺鄙な場所でやっていけるんだろうか?
誰もがそう思うような場所に店を構えた諏訪店主!
昨年の9月にオープンした直後に訪問して「醤油らぁ麺」をいただいたときには、私もそう思った。
諏訪店主の作るラーメンは、青森シャモロック、比内地鶏、名古屋コーチンといったブランド地鶏にイベリコ豚、真昆布などの高級食材を使ったスープのラーメンで!
このスープに合わせる麺は、北海道産小麦粉が使われた、なめらかな食感で、しなやかなコシもある自家製麺で!
仙台で食べたラーメンでは、ずば抜けた美味しさのラーメンだった😋
ただ、そうは思ったけど…
よほど、有名な店ならともかく、仙台では無名のラーメン店が、この場所まで、お客さんを呼べるのか?
だから、4月に仙台に移住してきて…
一番、気になっていた店だったので、早々に訪ねた。
そうして、いただいた「塩らぁ麺」は、青森シャモロックと比内地鶏の地鶏と水だけで作った究極の塩ラーメンに変貌していた。
そして、これが、清湯スープのラーメンなのに鶏が濃厚な濃厚鶏清湯スープのラーメンで!
これだけ美味しいスープのラーメンを食べさせてくれる店は全国的に見ても少ない…
突き抜けた味わいのラーメンで絶品😋
この一杯に魅せられて、すぐに再訪。
以降、あまり同じ店に訪問することのない私が十数回も店を訪れているけど…
諏訪店主の作るラーメンは、どんなに時間とお金をかけても食べに行きたい…
それだけの価値のある一杯!
なぜ、こんな場所に店を建てたのか!?
何度か通ううちに、その答えがわかった。
だから、もし、2017年にガイドブックが刊行されて以来、発刊されていない「ミシュランガイド宮城」が次に発刊されることがあるとしたら…
おそらく、ビブグルマンではなく、いきなり星を獲得するんじゃないかと思っている。
そんな店で、「味噌らぁ麺」が提供されているようで…
ただ、「味噌らぁ麺」は、味噌の風味が強すぎて、出汁のうま味がわかりにくくなるし…
味噌ラーメンは、やっぱり、寒い時期に食べたい!
冬に札幌で食べる味噌ラーメンは至福の味わい😌
しかし、どんな札幌の名店の味噌ラーメンであっても、夏の暑い時期に熱したラードで熱々の味噌ラーメンは食べたくはないので☀😵💦
涼しくなったら、食べに行こう!
なんて思っていたら…
先週まで30℃越えの日が続いた仙台!
水曜日には34℃もあった気温が、今週になると、ぐぐっと下がって…
今日は20℃!
でも、過ごしやすい気候になっただけで、まだ、熱々の味噌ラーメンが食べたいとは思わなかったけど…
諏訪店主が、どんな味噌ラーメンを作ってくるのかにも興味があったので、食べに行くことにした。
そうして、上り坂の山道を駆け上がるようにして、車を疾走させて🚙💨
店に到着したのは10時30分を少し回った時刻!
こちらの店の開店時刻は11時!
しかし、土日はもちろん、平日でも、開店前に店頭のウェルカムボードに名前と人数、車のナンバーを書いて待つお客さんが何組もいるので…
最近は開店を30分ほど前倒しして、10時30分頃に早開けして開店しているという情報を聞いていたので…
今日は早めに出発!
しかし、滅多にないことだけど、スープ不出来による臨時休業なんてこともないわけじゃないので、店に向かう途中で諏訪店主のTwitterをチェックしたしたところ…
朝の7時51分に、本日は仕入れの都合上、開店が11時30分になるというツイートをしていた。
しまった😣
出発する前にチェックするべきだった。
と言っても後の祭り😓
引き返してもしょうがない。
ゆっくり、山の自然の中で待てばいい…
そう思って、やって来たところ…
10台停まれる駐車場には、すでに2台の乗用車が停まっていた。
駐車して、店頭のボードに記入して車の中で待っていると、この先はスキー場しかない山道を登って、続々と車が駐車場に入ってきて…
8台の車が駐車したところで、11時8分にコックコートを纏った諏訪店主と茶衣着姿の奥さまが店の中でから現れて、暖簾が掛けられたので…
結果的には、早く来て、正解だったかも♪
車から出て、記名順に入店。
3組目の5番目に入店して、券売機で「フォアグラと鴨の味噌らぁ麺」と命名された味噌ラーメンの食券を購入して席へ。

しかし、この味噌ラーメン…
券売機のボタンには…
「独眼流の新しい味噌らぁ麺の形」
「ザ・味噌ラーメンとはまったくちがいます」なんて書かれていて…
価格も1,500円するし…
でも、高級食材のフォアグラがトッピングされているみたいだから…
どんなラーメンが出てくるんだろう?
そんなことを思いながら、目の前のオープンキッチンの厨房の中で、諏訪店主がワンオペでラーメンを作るのを見ていると…
まず、ポールで待っていた3人組のお客さんのうちの2人が注文した「独眼流つけ麺」が作られたんだけど…
このつけ麺は、スゴくこっていて…
詳しくは、過去のブログ記事をご覧いただければ、おわかりになると思いますけど…
こりすぎていて、作るのが大変😞💦
でも、これが出されたお客さんは、これが初「独眼流つけ麺」だったようで…
まず、ワンタンの皮を半分に切ったくらいの超幅広の麺と太麺の2種類の麺が合い盛りされた丼が出されて驚いて😮
「醤油」味と「塩」味の2つのつけ汁が出されて驚いて🤣
さらに、「あつもり」の味付けられた細麺に、最後に鰹節を削り掛けられたものが提供されて、三度「oh!」を繰り返して驚いていて😅
さらに、食べて…
「うまい♪」と言って驚いていたけど…
「味噌らぁ麺」だけではなく、「つけ麺」も、これが「独眼流の新しいつけ麺の形」であり!
「ザ・つけ麺とはまったくちがいます」というもので、これは絶対に一度は食べておきたい逸品♪
そして、この後、ポールの3人組のうちの唯一の女性のお客さんに「フォアグラと鴨の味噌らぁ麺」が作られたんだけど…
これが、また、作るのが大変そうで😞💦
スープを鍋に移して、特製の味噌ダレを入れて調合して、ガス台の火にかけていくと…
フライパンでフォアグラをソテー🔥
低温調理したと思われる鴨肉を包丁でカットしたかと思うと…
麺を大鍋でに泳がせるようにして茹でていって…
この作業を一人で、素早くこなしていく…
そうして、盛りつけを済ませると、ミルに入ったブラックペッパーをガリガリと削りかけて…
ドライトマトのソースが鴨肉とフォアグラに掛けられると…
最後に、パルミジャーノ・レッジャーノがチーズグレーターで削り掛けて、「フォアグラと鴨の味噌らぁ麺」を完成させると…
さらに「醤油らぁ麺」と「削りたて鰹節茶漬け」が作られて…
先客に出されたところで…
ふっと、息を吐く諏訪店主!
「つけ麺が大変なところにきて、味噌もオペレーションが大変そうですね(汗)」と言うと…
「土日の一巡目なんて、全員が味噌だったから、息つく暇もなかったですよ…」
軽く額に汗を滲ませながら、そう話す諏訪店主…
そして、この後、先ほどと同じルーティーンで作られた「フォアグラと鴨の味噌らぁ麺」が完成すると…
諏訪店主自らの手で、あらかじめレンゲと箸と箸置きがセットされた木製のトレイの上にサーブされた。


フォアグラのソテーに低温調理された鴨ロースと鴨のササミが載せられて…
その上にドライトマトソースが掛けられて…
さらに、アスパラ、小松菜、アーリーレッドの野菜がトッピングされた…
色鮮やかで、美しいビジュアルの「独眼流味噌らぁ麺」♪
濃い褐色のスープの色からも、赤味噌ベースの味噌ダレが使われているのは明白だったので…
諏訪店主に…
「これ、仙台味噌ベースなんですか!?」と聞くと…
「そうですよ。」と答えが返ってきて…
この仙台味噌がベースになった…
芳醇に味噌が香るスープをいただくと…

甘味控えめの、やや、辛味の強めの味噌味のスープで!
しかし、思ったほど味噌は主張せず、青森シャモロックと比内地鶏で出汁を引いた地鶏出汁のうま味も感じられる♪
でも、そうは言っても、諏訪店主の作る濃厚で、うま味いっぱいの地鶏出汁を感じるところまではいかないので…
地鶏を感じたいなら、やっぱり「塩らぁ麺」か「醤油らぁ麺」だね…
ただ、このスープ…
最初は和風の味わいなのに…
鴨とフォアグラに掛けられたドライトマトのソースにブラックペッパー、パルミジャーノ・レッジャーノのチーズの風味が加わることで洋風な味わいに味変していって…
飲み始めと最後では、味わいが変わっていくのが面白い♪
そして、「ザ・味噌ラーメンとはまったくちがいます」という謳い文句だったけど…
確かに、仙台味噌とは同じ米味噌が使われても、赤味噌ではなく白味噌主体に数種類の味噌をブレンドして…
さらに、そこに、玉ねぎや人参などの野菜やりんごなどの果物をすりおろして入れた味噌ダレを使って…
熱々のラードを掛けて、こってりとした味わいに仕上げたスタンダードな札幌味噌ラーメンのスープなどとは、まったく違う味わいのスープだった。
麺も、札幌味噌ラーメンには定番となっている縮れの強い、黄色い色した卵麺などではなく、平打ちの中太ストレートの麺が使われていて…
茹で時間で調整したのか!?
やや、硬質に感じられる…
アルデンテに茹でられたパスタのような食感の麺は、この味噌スープに適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋

表面がカリッと焼かれたフォアグラのソテーは、「フォアグラ・ド・カナール」だね!
鴨のフォアグラは、ガチョウのフォアグラである「フォアグラ・ド・オア」のように濃厚なコクは感じられないけど、あん肝のような、なめらかな食感で、ガチョウのフォアグラに比べて、くどくないので、個人的には好みだし♪

甘みと酸味のあるドライトマトソースがフォアグラのソテーとはバツグンの相性で!
このソースのおかげで、より美味しくいただけたし😋
低温調理したと思われる鴨ロースは、火入れが絶妙で!
これ以上、火を入れてしまうと、カタくなってしまう…
しかし、これ以上レアだと、噛みきりにくくなってしまうギリギリのところを狙ってきていて…
なめらかで、しっとりとした極上の食感に仕上げられていて…

噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉のうま味が滲み出てくる逸品で♪
最高に美味しい😋
アスパラガスは、あえて、長く茹でたのか!?
シャキッとした食感ではなく、やわらかめの食感に仕上げられていて、アスパラガスの甘味を感じられてよかったし♪
小松菜は、小松菜らしいシャキシャキとした食感に仕上げられていて!
アスパラガスとの食感の違いを楽しめたし♪
確かに、他にはない「独眼流」ののオンリーワンな「味噌らぁ麺」でした。
仙台味噌ベースの和風スープにパスタのような平打ち麺が合わせられて🍝
フォアグラのソテーに低温調理された鴨ロース🦆
そして、その上にドライトマトソースとパルミジャーノ・レッジャーノが掛けられた和と伊がコラボした味噌ラーメン🇯🇵🇮🇹
やっぱり、これも、わざわざ、ここに来て、食べる価値のある一杯でした😋
普通は、ここで、ご馳走さまするところだけど…
諏訪店主から…
「これ、食べてみませんか!?」
そう言ってすすめられたのは、卓上に小さなPOPが置かれていた「雲丹そば」!
券売機にボタンがなかったので、気づかなかった。
「ミョウバン不使用の甘い雲丹の出汁に喉越し良い冷やし麺でどうぞ!」
こんなことが書かれていたら、食べないわけにはいかないよね♪

というわけで、現金で支払いをして、お願いすると…
通常の半分ほどの麺を計量して、すばやく茹でて、冷水で〆た麺が雲丹出汁と絡められて完成した「雲丹そば」が出されたんだけど…


麺の上に少量の低温調理された豚モモ肉のレアチャーシューの切れ端と酢橘が載せられた…
ラーメンというよりは「和え玉」といった感じの一杯!
麺に雲丹出汁が絡めてあるので、そのまま、いただくと…
「塩水うに」が使われているからか!?
POPにあった通り、ミョウバンの苦味に臭みも感じられない雲丹本来のうま味が感じられて!
めっちゃ美味しい😋
酢橘を搾れば、爽やかな味わいになって、二度美味しいが楽しめたし♪
ご馳走さまでした。
PS 「夜のらぁ麺は鯛のスープになります」というPOPが券売機の横に貼ってあった。
これは、先週から金・土・日の17時から19時に営業する夜営業のラーメンのスープの説明。

これは、最初に諏訪店主が『麺匠 独眼流』を静岡県の浜松に2014年2月17日にオープンした後…
セカンドブレンドの店として『麺匠 独眼流』の入るテナントの一軒間を置いた隣に2016年5月19日にオープンさせた『閉ざされたドアの向こうに』という屋号の店で提供されていた鯛ラーメン!
昼に出される地鶏100%スープのラーメンもいいけど!
夜の鯛100%スープのラーメンもいいよね♪
トッピングに今日いただいた絶品の鴨ロースが載るみたいだし🦆
次回は、これに決まり♪

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1500円/フォアグラと鴨の味噌らぁ麺…1500円
雲丹そば(ラーメン等をご注文頂いた方のみ)…450円
夜の醤油らぁ麺…1000円/夜の塩らぁ麺…1000円
トッピング
チャーシュー…300円
削りたて鰹節茶づけ…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
好み度:フォアグラと鴨の味噌らぁ麺
雲丹そば
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仙台出身の元イタリアンの料理人である諏訪店主が昨年の9月21日にオープンして、もうすぐ、開店1周年を迎える店。
こんな辺鄙な場所でやっていけるんだろうか?
誰もがそう思うような場所に店を構えた諏訪店主!
昨年の9月にオープンした直後に訪問して「醤油らぁ麺」をいただいたときには、私もそう思った。
諏訪店主の作るラーメンは、青森シャモロック、比内地鶏、名古屋コーチンといったブランド地鶏にイベリコ豚、真昆布などの高級食材を使ったスープのラーメンで!
このスープに合わせる麺は、北海道産小麦粉が使われた、なめらかな食感で、しなやかなコシもある自家製麺で!
仙台で食べたラーメンでは、ずば抜けた美味しさのラーメンだった😋
ただ、そうは思ったけど…
よほど、有名な店ならともかく、仙台では無名のラーメン店が、この場所まで、お客さんを呼べるのか?
だから、4月に仙台に移住してきて…
一番、気になっていた店だったので、早々に訪ねた。
そうして、いただいた「塩らぁ麺」は、青森シャモロックと比内地鶏の地鶏と水だけで作った究極の塩ラーメンに変貌していた。
そして、これが、清湯スープのラーメンなのに鶏が濃厚な濃厚鶏清湯スープのラーメンで!
これだけ美味しいスープのラーメンを食べさせてくれる店は全国的に見ても少ない…
突き抜けた味わいのラーメンで絶品😋
この一杯に魅せられて、すぐに再訪。
以降、あまり同じ店に訪問することのない私が十数回も店を訪れているけど…
諏訪店主の作るラーメンは、どんなに時間とお金をかけても食べに行きたい…
それだけの価値のある一杯!
なぜ、こんな場所に店を建てたのか!?
何度か通ううちに、その答えがわかった。
だから、もし、2017年にガイドブックが刊行されて以来、発刊されていない「ミシュランガイド宮城」が次に発刊されることがあるとしたら…
おそらく、ビブグルマンではなく、いきなり星を獲得するんじゃないかと思っている。
そんな店で、「味噌らぁ麺」が提供されているようで…
ただ、「味噌らぁ麺」は、味噌の風味が強すぎて、出汁のうま味がわかりにくくなるし…
味噌ラーメンは、やっぱり、寒い時期に食べたい!
冬に札幌で食べる味噌ラーメンは至福の味わい😌
しかし、どんな札幌の名店の味噌ラーメンであっても、夏の暑い時期に熱したラードで熱々の味噌ラーメンは食べたくはないので☀😵💦
涼しくなったら、食べに行こう!
なんて思っていたら…
先週まで30℃越えの日が続いた仙台!
水曜日には34℃もあった気温が、今週になると、ぐぐっと下がって…
今日は20℃!
でも、過ごしやすい気候になっただけで、まだ、熱々の味噌ラーメンが食べたいとは思わなかったけど…
諏訪店主が、どんな味噌ラーメンを作ってくるのかにも興味があったので、食べに行くことにした。
そうして、上り坂の山道を駆け上がるようにして、車を疾走させて🚙💨
店に到着したのは10時30分を少し回った時刻!
こちらの店の開店時刻は11時!
しかし、土日はもちろん、平日でも、開店前に店頭のウェルカムボードに名前と人数、車のナンバーを書いて待つお客さんが何組もいるので…
最近は開店を30分ほど前倒しして、10時30分頃に早開けして開店しているという情報を聞いていたので…
今日は早めに出発!
しかし、滅多にないことだけど、スープ不出来による臨時休業なんてこともないわけじゃないので、店に向かう途中で諏訪店主のTwitterをチェックしたしたところ…
朝の7時51分に、本日は仕入れの都合上、開店が11時30分になるというツイートをしていた。
しまった😣
出発する前にチェックするべきだった。
と言っても後の祭り😓
引き返してもしょうがない。
ゆっくり、山の自然の中で待てばいい…
そう思って、やって来たところ…
10台停まれる駐車場には、すでに2台の乗用車が停まっていた。
駐車して、店頭のボードに記入して車の中で待っていると、この先はスキー場しかない山道を登って、続々と車が駐車場に入ってきて…
8台の車が駐車したところで、11時8分にコックコートを纏った諏訪店主と茶衣着姿の奥さまが店の中でから現れて、暖簾が掛けられたので…
結果的には、早く来て、正解だったかも♪
車から出て、記名順に入店。
3組目の5番目に入店して、券売機で「フォアグラと鴨の味噌らぁ麺」と命名された味噌ラーメンの食券を購入して席へ。

しかし、この味噌ラーメン…
券売機のボタンには…
「独眼流の新しい味噌らぁ麺の形」
「ザ・味噌ラーメンとはまったくちがいます」なんて書かれていて…
価格も1,500円するし…
でも、高級食材のフォアグラがトッピングされているみたいだから…
どんなラーメンが出てくるんだろう?
そんなことを思いながら、目の前のオープンキッチンの厨房の中で、諏訪店主がワンオペでラーメンを作るのを見ていると…
まず、ポールで待っていた3人組のお客さんのうちの2人が注文した「独眼流つけ麺」が作られたんだけど…
このつけ麺は、スゴくこっていて…
詳しくは、過去のブログ記事をご覧いただければ、おわかりになると思いますけど…
こりすぎていて、作るのが大変😞💦
でも、これが出されたお客さんは、これが初「独眼流つけ麺」だったようで…
まず、ワンタンの皮を半分に切ったくらいの超幅広の麺と太麺の2種類の麺が合い盛りされた丼が出されて驚いて😮
「醤油」味と「塩」味の2つのつけ汁が出されて驚いて🤣
さらに、「あつもり」の味付けられた細麺に、最後に鰹節を削り掛けられたものが提供されて、三度「oh!」を繰り返して驚いていて😅
さらに、食べて…
「うまい♪」と言って驚いていたけど…
「味噌らぁ麺」だけではなく、「つけ麺」も、これが「独眼流の新しいつけ麺の形」であり!
「ザ・つけ麺とはまったくちがいます」というもので、これは絶対に一度は食べておきたい逸品♪
そして、この後、ポールの3人組のうちの唯一の女性のお客さんに「フォアグラと鴨の味噌らぁ麺」が作られたんだけど…
これが、また、作るのが大変そうで😞💦
スープを鍋に移して、特製の味噌ダレを入れて調合して、ガス台の火にかけていくと…
フライパンでフォアグラをソテー🔥
低温調理したと思われる鴨肉を包丁でカットしたかと思うと…
麺を大鍋でに泳がせるようにして茹でていって…
この作業を一人で、素早くこなしていく…
そうして、盛りつけを済ませると、ミルに入ったブラックペッパーをガリガリと削りかけて…
ドライトマトのソースが鴨肉とフォアグラに掛けられると…
最後に、パルミジャーノ・レッジャーノがチーズグレーターで削り掛けて、「フォアグラと鴨の味噌らぁ麺」を完成させると…
さらに「醤油らぁ麺」と「削りたて鰹節茶漬け」が作られて…
先客に出されたところで…
ふっと、息を吐く諏訪店主!
「つけ麺が大変なところにきて、味噌もオペレーションが大変そうですね(汗)」と言うと…
「土日の一巡目なんて、全員が味噌だったから、息つく暇もなかったですよ…」
軽く額に汗を滲ませながら、そう話す諏訪店主…
そして、この後、先ほどと同じルーティーンで作られた「フォアグラと鴨の味噌らぁ麺」が完成すると…
諏訪店主自らの手で、あらかじめレンゲと箸と箸置きがセットされた木製のトレイの上にサーブされた。


フォアグラのソテーに低温調理された鴨ロースと鴨のササミが載せられて…
その上にドライトマトソースが掛けられて…
さらに、アスパラ、小松菜、アーリーレッドの野菜がトッピングされた…
色鮮やかで、美しいビジュアルの「独眼流味噌らぁ麺」♪
濃い褐色のスープの色からも、赤味噌ベースの味噌ダレが使われているのは明白だったので…
諏訪店主に…
「これ、仙台味噌ベースなんですか!?」と聞くと…
「そうですよ。」と答えが返ってきて…
この仙台味噌がベースになった…
芳醇に味噌が香るスープをいただくと…

甘味控えめの、やや、辛味の強めの味噌味のスープで!
しかし、思ったほど味噌は主張せず、青森シャモロックと比内地鶏で出汁を引いた地鶏出汁のうま味も感じられる♪
でも、そうは言っても、諏訪店主の作る濃厚で、うま味いっぱいの地鶏出汁を感じるところまではいかないので…
地鶏を感じたいなら、やっぱり「塩らぁ麺」か「醤油らぁ麺」だね…
ただ、このスープ…
最初は和風の味わいなのに…
鴨とフォアグラに掛けられたドライトマトのソースにブラックペッパー、パルミジャーノ・レッジャーノのチーズの風味が加わることで洋風な味わいに味変していって…
飲み始めと最後では、味わいが変わっていくのが面白い♪
そして、「ザ・味噌ラーメンとはまったくちがいます」という謳い文句だったけど…
確かに、仙台味噌とは同じ米味噌が使われても、赤味噌ではなく白味噌主体に数種類の味噌をブレンドして…
さらに、そこに、玉ねぎや人参などの野菜やりんごなどの果物をすりおろして入れた味噌ダレを使って…
熱々のラードを掛けて、こってりとした味わいに仕上げたスタンダードな札幌味噌ラーメンのスープなどとは、まったく違う味わいのスープだった。
麺も、札幌味噌ラーメンには定番となっている縮れの強い、黄色い色した卵麺などではなく、平打ちの中太ストレートの麺が使われていて…
茹で時間で調整したのか!?
やや、硬質に感じられる…
アルデンテに茹でられたパスタのような食感の麺は、この味噌スープに適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋

表面がカリッと焼かれたフォアグラのソテーは、「フォアグラ・ド・カナール」だね!
鴨のフォアグラは、ガチョウのフォアグラである「フォアグラ・ド・オア」のように濃厚なコクは感じられないけど、あん肝のような、なめらかな食感で、ガチョウのフォアグラに比べて、くどくないので、個人的には好みだし♪

甘みと酸味のあるドライトマトソースがフォアグラのソテーとはバツグンの相性で!
このソースのおかげで、より美味しくいただけたし😋
低温調理したと思われる鴨ロースは、火入れが絶妙で!
これ以上、火を入れてしまうと、カタくなってしまう…
しかし、これ以上レアだと、噛みきりにくくなってしまうギリギリのところを狙ってきていて…
なめらかで、しっとりとした極上の食感に仕上げられていて…

噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉のうま味が滲み出てくる逸品で♪
最高に美味しい😋
アスパラガスは、あえて、長く茹でたのか!?
シャキッとした食感ではなく、やわらかめの食感に仕上げられていて、アスパラガスの甘味を感じられてよかったし♪
小松菜は、小松菜らしいシャキシャキとした食感に仕上げられていて!
アスパラガスとの食感の違いを楽しめたし♪
確かに、他にはない「独眼流」ののオンリーワンな「味噌らぁ麺」でした。
仙台味噌ベースの和風スープにパスタのような平打ち麺が合わせられて🍝
フォアグラのソテーに低温調理された鴨ロース🦆
そして、その上にドライトマトソースとパルミジャーノ・レッジャーノが掛けられた和と伊がコラボした味噌ラーメン🇯🇵🇮🇹
やっぱり、これも、わざわざ、ここに来て、食べる価値のある一杯でした😋
普通は、ここで、ご馳走さまするところだけど…
諏訪店主から…
「これ、食べてみませんか!?」
そう言ってすすめられたのは、卓上に小さなPOPが置かれていた「雲丹そば」!
券売機にボタンがなかったので、気づかなかった。
「ミョウバン不使用の甘い雲丹の出汁に喉越し良い冷やし麺でどうぞ!」
こんなことが書かれていたら、食べないわけにはいかないよね♪

というわけで、現金で支払いをして、お願いすると…
通常の半分ほどの麺を計量して、すばやく茹でて、冷水で〆た麺が雲丹出汁と絡められて完成した「雲丹そば」が出されたんだけど…


麺の上に少量の低温調理された豚モモ肉のレアチャーシューの切れ端と酢橘が載せられた…
ラーメンというよりは「和え玉」といった感じの一杯!
麺に雲丹出汁が絡めてあるので、そのまま、いただくと…
「塩水うに」が使われているからか!?
POPにあった通り、ミョウバンの苦味に臭みも感じられない雲丹本来のうま味が感じられて!
めっちゃ美味しい😋
酢橘を搾れば、爽やかな味わいになって、二度美味しいが楽しめたし♪
ご馳走さまでした。
PS 「夜のらぁ麺は鯛のスープになります」というPOPが券売機の横に貼ってあった。
これは、先週から金・土・日の17時から19時に営業する夜営業のラーメンのスープの説明。

これは、最初に諏訪店主が『麺匠 独眼流』を静岡県の浜松に2014年2月17日にオープンした後…
セカンドブレンドの店として『麺匠 独眼流』の入るテナントの一軒間を置いた隣に2016年5月19日にオープンさせた『閉ざされたドアの向こうに』という屋号の店で提供されていた鯛ラーメン!
昼に出される地鶏100%スープのラーメンもいいけど!
夜の鯛100%スープのラーメンもいいよね♪
トッピングに今日いただいた絶品の鴨ロースが載るみたいだし🦆
次回は、これに決まり♪

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1500円/フォアグラと鴨の味噌らぁ麺…1500円
雲丹そば(ラーメン等をご注文頂いた方のみ)…450円
夜の醤油らぁ麺…1000円/夜の塩らぁ麺…1000円
トッピング
チャーシュー…300円
削りたて鰹節茶づけ…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
関連ランキング:ラーメン | 仙台市泉区その他
好み度:フォアグラと鴨の味噌らぁ麺

雲丹そば

接客・サービス

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訪問日:2020年9月17日(木)

本日のランチは、仙台市泉区の市名坂交差点近くにある『和ノ肴
松 by L factory』へ!
株式会社エルスタイルが経営するダイニングバーの『L factory』が約8年間の営業にピリオドを打ち、2018年6月3日に和食居酒屋へとリニューアル🍶🏮
そして、その店で、月・火・木・金の週4日ランチを提供しているのを、最近、知った。
さらに、「ミックスフライ定食 ~自家製シバ漬け タルタルソース付き~」、「いわい鶏の唐揚げ定食 ~自家製おろしぽん酢~」、「金華サバ焼き定食」、「伊達桜ポーク炭火焼定食」と「日替わり定食」とともに「ハマグリラーメン 日替わりミニ丼セット」も提供されていて!
そして、この「ハマグリラーメン」が美味しいという情報をTwitterのツイートで知って、近いうちに行ってみたいと思っていた。
ランチタイムの開店時間の12時になる時刻にやって来て、3台ある店の駐車場に車を停めて…
ZAZAHAUS(ザザハウス)というビルの2階にある店へ、外階段を上がっていくと…
ちょうど、美人スタッフが出てきて開店するところで…
一番乗りで入店すると、カウンター席へと案内されて、すぐに、おしぼりと水が出されると…


大きなメニューボードを見せられて…
「本日の日替わりはさんま定食です♪」と美人スタッフから説明があった。

でも、もちろん、オーダーしたのは、「ハマグリラーメン 日替わりミニ丼セット」!
なお、日替わりのセットのミニ丼は、何であっても注文したくせに😅
一応、美人スタッフの人に聞いてみたところ…
「海鮮丼です♪」という答えがあったんだけど…
海鮮丼は大好きなので♪
今日、来て、大正解😊

「お飲み物は何にされますか!?」
美人スタッフに聞かれて、ウーロン茶、ジャスミン茶、緑茶、アイスティー、コーヒー(ICE/HOT)、コーラ、ジンジャエール、グレープフルーツジュース、オレンジジュース、アップルジュースからアイスコーヒーをチョイスすると…
「食前にお持ちしましょうか?食後にお持ちしましょうか?」と聞かれて…
食後でお願いすることに!
なお、こちらの店は、カウンター席の前が広めのオープンキッチンの厨房になっていて!
調理する様子を確認できるようになっていて…
その厨房には男性スタッフの人が1人!
注文を聞いて、大鍋に火を入れて、お湯を温め始めたところで、お湯が沸く間に、先に「ミニ海鮮丼」が作られて…
さらに、スープを雪平鍋に入れてガス台の火にかけていくと…
お湯が沸騰し始めた大鍋に大ざるを沈めて、そこに麺を1玉入れて、茹で始めて…
1分30秒茹でた麺が、大ざるとともに引上げられると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、最後に具が盛つけられて、「ハマグリラーメン」が完成すると…
お盆に載せられて、美人スタッフによって、運ばれてきた。

「ハマグリラーメン 日替わりミニ丼セット」は、メニューには「ハマグリラーメン」に「日替わりのミニ丼」、小鉢のセットとなっていたけど…
小鉢の代わりにミニサラダと柴漬け、沢庵の漬物が入った小皿がセットされたもので!

「日替わりのミニ丼」は「海鮮丼」ということだったけど…
実際には、鯛、鮪、鰤、鰹のたたきの漬けが載せられた「漬け丼」だった。
大きな蛤が2個と白髪ネギ、小ネギが載るだけの…
シンプルな出で立ちの塩ラーメン🍜


まずは、黄金色したスープをいただくと…
蛤の風味がふわっと口の中に広がるスープで!
蛤と昆布がいい出汁出してて♪
最高に美味しい😋
和風居酒屋のラーメンということで、飲んだ後の胃にやさしい味わいのラーメンなんじゃないかと思っていたし!
和食の職人が作るラーメンというのは、薄味の滋味深い味わいのスープだったりするので…
スープを飲む前までは、蛤がどれくらい感じられるんだろうと思っていたのに…
思った以上に出汁のうま味が感じられて!
塩ダレも、濃いめのしっかりとした味わいで!
しかし、塩の尖りもなく、まったく、しょっぱさを感じない味付けだったのもよかったし♪
中細のストレート麺も、つるっ、ぽくっ…
素朴な食感の麺で!
そして、この塩清湯スープとも適度に絡んでくれて…
美味しく食べさせてくれたし😋

トッピングされた大粒の蛤は、プリっとした食感が、たまらなくよくて♪
それに、蛤のうま味が、しっかりと感じられる美味しい蛤で😋

最初は、出汁を引いた後の蛤が載せられて…
うま味なんて残っていないんだろうなと思っていたのに…
おそらく、これは、出汁を引いた蛤とは別のものが使われているんじゃないかと思われる。
そう考えると、具は2種類のネギ以外はチャーシューもなく…
それで、この価格で提供できると思っていたけど…
これなら、単品でも900円は取らないと採算採れないんじゃないか!?
これで、「漬け丼」を付けて、ドリンクまで付けたら…
店としては、最低でも1,400円からは欲しいところ…
そこで、男性スタッフの人に、スープの感想を話して…
「こんな価格で販売しちゃっていいのですか!?」と聞いてみると…
「夜は単品で1,000円で販売しているものです。」と話し…
ランチは、日替わりミニ丼にミニサラダ、小鉢が実質、無料でいただけることがわかった。
さらに…
「塩ダレは、系列の『麺処 松。』のものを使っています。」と話し!
『麺処 松。』は、富谷市成田の将監トンネルを抜けたところにある2018年4月1日オープンのラーメン店で、「壺つけ麺」というつけ麺が美味しい!
ただし、「ハマグリラーメン」はメニューにはないと説明してくれた。
なるほど、それで、塩ダレが、濃いめで、しっかりした味わいだったことも…
これだけ美味しい蛤塩ラーメンが提供できることもわかった。
「ミニ漬け丼」も、醤油と味醂と酒に漬け込んだ正統派の漬け丼で!
生姜とニンニクが少しきかされていて、味付けがとても好みだったし♪

これで、ドリンクまで付いて1,000円!
支払いは税別だったので、1,100円だったけど、それでも、ランチはコスパ高いし!

ランチをやってるのが、まだ、知られていないのか!?
お客さんは少なめで、穴場の店って感じだし!
とても接客が心地いい店なので、おすすめ♪
今度はラーメン以外のランチも食べに来ようかな😊
それに、系列の『麺処 松。』にも「塩ラーメン」を食べに行かないとね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ランチ
ミックスフライ定食 ~自家製シバ漬け タルタルソース付き~…1320円/いわい鶏の唐揚げ定食 ~自家製おろしぽん酢~…880円/金華サバ焼き定食…880円/伊達桜ポーク炭火焼定食…880円/ハマグリラーメン 日替わりミニ丼セット…1100円
【限定】油淋鶏定食…990円/しょうが焼き定食…990円
【日替わりランチ】さんま定食…880円
好み度:ハマグリラーメン
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本日のランチは、仙台市泉区の市名坂交差点近くにある『和ノ肴

株式会社エルスタイルが経営するダイニングバーの『L factory』が約8年間の営業にピリオドを打ち、2018年6月3日に和食居酒屋へとリニューアル🍶🏮
そして、その店で、月・火・木・金の週4日ランチを提供しているのを、最近、知った。
さらに、「ミックスフライ定食 ~自家製シバ漬け タルタルソース付き~」、「いわい鶏の唐揚げ定食 ~自家製おろしぽん酢~」、「金華サバ焼き定食」、「伊達桜ポーク炭火焼定食」と「日替わり定食」とともに「ハマグリラーメン 日替わりミニ丼セット」も提供されていて!
そして、この「ハマグリラーメン」が美味しいという情報をTwitterのツイートで知って、近いうちに行ってみたいと思っていた。
ランチタイムの開店時間の12時になる時刻にやって来て、3台ある店の駐車場に車を停めて…
ZAZAHAUS(ザザハウス)というビルの2階にある店へ、外階段を上がっていくと…
ちょうど、美人スタッフが出てきて開店するところで…
一番乗りで入店すると、カウンター席へと案内されて、すぐに、おしぼりと水が出されると…


大きなメニューボードを見せられて…
「本日の日替わりはさんま定食です♪」と美人スタッフから説明があった。

でも、もちろん、オーダーしたのは、「ハマグリラーメン 日替わりミニ丼セット」!
なお、日替わりのセットのミニ丼は、何であっても注文したくせに😅
一応、美人スタッフの人に聞いてみたところ…
「海鮮丼です♪」という答えがあったんだけど…
海鮮丼は大好きなので♪
今日、来て、大正解😊

「お飲み物は何にされますか!?」
美人スタッフに聞かれて、ウーロン茶、ジャスミン茶、緑茶、アイスティー、コーヒー(ICE/HOT)、コーラ、ジンジャエール、グレープフルーツジュース、オレンジジュース、アップルジュースからアイスコーヒーをチョイスすると…
「食前にお持ちしましょうか?食後にお持ちしましょうか?」と聞かれて…
食後でお願いすることに!
なお、こちらの店は、カウンター席の前が広めのオープンキッチンの厨房になっていて!
調理する様子を確認できるようになっていて…
その厨房には男性スタッフの人が1人!
注文を聞いて、大鍋に火を入れて、お湯を温め始めたところで、お湯が沸く間に、先に「ミニ海鮮丼」が作られて…
さらに、スープを雪平鍋に入れてガス台の火にかけていくと…
お湯が沸騰し始めた大鍋に大ざるを沈めて、そこに麺を1玉入れて、茹で始めて…
1分30秒茹でた麺が、大ざるとともに引上げられると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、最後に具が盛つけられて、「ハマグリラーメン」が完成すると…
お盆に載せられて、美人スタッフによって、運ばれてきた。

「ハマグリラーメン 日替わりミニ丼セット」は、メニューには「ハマグリラーメン」に「日替わりのミニ丼」、小鉢のセットとなっていたけど…
小鉢の代わりにミニサラダと柴漬け、沢庵の漬物が入った小皿がセットされたもので!

「日替わりのミニ丼」は「海鮮丼」ということだったけど…
実際には、鯛、鮪、鰤、鰹のたたきの漬けが載せられた「漬け丼」だった。
大きな蛤が2個と白髪ネギ、小ネギが載るだけの…
シンプルな出で立ちの塩ラーメン🍜


まずは、黄金色したスープをいただくと…
蛤の風味がふわっと口の中に広がるスープで!
蛤と昆布がいい出汁出してて♪
最高に美味しい😋
和風居酒屋のラーメンということで、飲んだ後の胃にやさしい味わいのラーメンなんじゃないかと思っていたし!
和食の職人が作るラーメンというのは、薄味の滋味深い味わいのスープだったりするので…
スープを飲む前までは、蛤がどれくらい感じられるんだろうと思っていたのに…
思った以上に出汁のうま味が感じられて!
塩ダレも、濃いめのしっかりとした味わいで!
しかし、塩の尖りもなく、まったく、しょっぱさを感じない味付けだったのもよかったし♪
中細のストレート麺も、つるっ、ぽくっ…
素朴な食感の麺で!
そして、この塩清湯スープとも適度に絡んでくれて…
美味しく食べさせてくれたし😋

トッピングされた大粒の蛤は、プリっとした食感が、たまらなくよくて♪
それに、蛤のうま味が、しっかりと感じられる美味しい蛤で😋

最初は、出汁を引いた後の蛤が載せられて…
うま味なんて残っていないんだろうなと思っていたのに…
おそらく、これは、出汁を引いた蛤とは別のものが使われているんじゃないかと思われる。
そう考えると、具は2種類のネギ以外はチャーシューもなく…
それで、この価格で提供できると思っていたけど…
これなら、単品でも900円は取らないと採算採れないんじゃないか!?
これで、「漬け丼」を付けて、ドリンクまで付けたら…
店としては、最低でも1,400円からは欲しいところ…
そこで、男性スタッフの人に、スープの感想を話して…
「こんな価格で販売しちゃっていいのですか!?」と聞いてみると…
「夜は単品で1,000円で販売しているものです。」と話し…
ランチは、日替わりミニ丼にミニサラダ、小鉢が実質、無料でいただけることがわかった。
さらに…
「塩ダレは、系列の『麺処 松。』のものを使っています。」と話し!
『麺処 松。』は、富谷市成田の将監トンネルを抜けたところにある2018年4月1日オープンのラーメン店で、「壺つけ麺」というつけ麺が美味しい!
ただし、「ハマグリラーメン」はメニューにはないと説明してくれた。
なるほど、それで、塩ダレが、濃いめで、しっかりした味わいだったことも…
これだけ美味しい蛤塩ラーメンが提供できることもわかった。
「ミニ漬け丼」も、醤油と味醂と酒に漬け込んだ正統派の漬け丼で!
生姜とニンニクが少しきかされていて、味付けがとても好みだったし♪

これで、ドリンクまで付いて1,000円!
支払いは税別だったので、1,100円だったけど、それでも、ランチはコスパ高いし!

ランチをやってるのが、まだ、知られていないのか!?
お客さんは少なめで、穴場の店って感じだし!
とても接客が心地いい店なので、おすすめ♪
今度はラーメン以外のランチも食べに来ようかな😊
それに、系列の『麺処 松。』にも「塩ラーメン」を食べに行かないとね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ランチ
ミックスフライ定食 ~自家製シバ漬け タルタルソース付き~…1320円/いわい鶏の唐揚げ定食 ~自家製おろしぽん酢~…880円/金華サバ焼き定食…880円/伊達桜ポーク炭火焼定食…880円/ハマグリラーメン 日替わりミニ丼セット…1100円
【限定】油淋鶏定食…990円/しょうが焼き定食…990円
【日替わりランチ】さんま定食…880円
好み度:ハマグリラーメン

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2020.09.23
中華蕎麦 會【五】 ~『麺匠 独眼流』をリスペクトして作ったはずの「鶏煮干し蕎麦」&世界一辛い唐辛子とギネスに認定された「キャロライナ・リーパー」を使用した「カレイな和え玉」🌶🌶🌶~
訪問日:2020年9月7日(月)

本日のランチは、宮城県の県南の亘理町にある『中華蕎麦 會』へ!
宮城県ではダントツNo.1の美味しい煮干しラーメンを食べさせてくれる店😋
しかし、最新の食べログ宮城県人気ラーメンランキングでは270位。
点数も3.38と低い。
この点数に順位は、絶対におかしい!
ただ、宮城県のランキングは、ちょっと、首を傾げるものがあるので…
宮城県どころか東北でもNo.1!
さらに、全国でも上位に入って不思議じゃない『麺匠 独眼流』の点数が3.40点で243店位という順位だからね😑
口コミ数が少ないのも原因だと思う。
ただ、これらの全国的に見てもクオリティが高くて、突き抜けた味わいのラーメンが評価されずに…
ほぼ、うま味調味料の味わいしか感じられない店が高い評価を得たり…
業務用スープを使っているラーメンチェーン店が、これらの店より上位にランキングされるのは…
宮城県の食べログレビュアーの舌が疑われてしまうことにもなりかねないので…
ラーメン好きで、このブログをご覧いただいている宮城県の方は、ぜひ、食べログに投稿していただきますようお願いします。
4月から仙台に移住して、もうすぐ6ヶ月が経過するけど…
この2店の点数が上がらないのが本当に疑問に思っているので🤔
なお、今日、こちらの店でランチすることにしたのは、限定で「鶏煮干し蕎麦」が提供されると聞いて!
そして、これは、レギュラーメニューの煮干しと水だけで作ったスープの「煮干しそば」とは違って…
鶏出汁をベースにして煮干しスープを重ねて作るというという単純なものではなく…
少し前に限定で提供された『麺匠 独眼流』の代表メニューである「醤油らぁ麺」をリスペクトして、水と鶏だけで作ったスープの「鶏そば」をベースにスープに煮干しを加えることによって、バランスのいいスープに仕上げた一杯なので!
そこで、家からは少し遠い…
一般道だと36㎞あって、車で1時間8分掛かる。
有料道路を使っても39㎞。
48分掛かる店へとやって来たのは11時11分11秒!
車を店の駐車場に停めて、入店!
まずは、二重玄関になった風除室の中にある券売機で食券を購入する。

しかし、券売機の左の壁に「鶏煮干し蕎麦」のPOPが貼ってあって…
価格は900円ということだったので…

「限定900円」のボタンを押すのかなと思ったのに、ボタンがない。
おかしなと思っていたら、こちらの店の小野田店主の奥さまから…
「鶏煮干しですよね!?」
「今日は、煮干しそばはなしで、鶏煮干しを煮干しそばのボタンで販売してます。」
「煮干しそば」のボタンを見ると…
「本日は鶏煮干し蕎麦です」と手書きされた紙が貼ってあった。
ノーマルな「煮干しそば」の食券を買って、風除室の先にある入口を入って…
小野田店主と奥さまに挨拶すると…
あれ!?
小野田店主の着ているTシャツ…

横須賀にある『煮干そば 平八』!
超マニアックな店で、私が最後に訪問したときも「煮干そば」以外のメニューは「ココちゃんコラボ」、「濃厚銀鮭と鮭白子のイカレたそば」、「鮟肝そば」の「どS」と「どM」!?
「煮干平八どsなブログ」という店主のブログを見ていないと、どんな食べられるのかもわからない🤣
でも、なぜ、小野田店主が、このTシャツを着ているんだろう🤔
そんなことを考えながら、L字型カウンター9席のうちの空いていた1席へとついて…
食券を回収にきた奥さまに食券を渡すと…
先客の「濃厚煮干しそば」を2個作りして…
さらに「和え玉」を2個作りされた後に…
小野田店主によって作られた「鶏煮干し蕎麦」が完成すると…
今日も奥さまか手元まで配膳してくれた。


多くの店では、ラーメンができあがると、カウンター越しに提供されて…
目の前のカウンターの上にラーメンが置かれることもある…
しかし、こちらの店では、熱いラーメン丼をお客さんに触らせることなく、こうして、いつも、奥さまが手元まで運んできてくれる。
小さいことかもしれないけど、こういう気遣いのあるサービスが自然にできているのがいい♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、玉ネギ、小ネギがトッピングされて、海苔が添えられた…
美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
いつもの「煮干しそば」の琥珀色したスープとは違って、醤油が濃そうな…
赤黒い色したスープをいただくと…

煮干し!煮干し!煮干し!
いつも通り、煮干しがガツンときかされたスープだったのには驚かされた😮
元々が、『麺匠 独眼流』の水と鶏だけで作ったスープをリスペクトした限定からスタート!
しかし、水と鶏だけで作るスープは難しくて、翌日には、そのスープに追い煮干しして味を整えた。
そして、今回、2回目となる、この限定ラーメンのスープは、最初から水と鶏だけではなく、煮干しも合わせたスープだと聞いていて…
『麺匠 独眼流』をリスペクトしたスープだから、当然、鶏が主役なんだろうと思っていたのに…
これは完全に煮干しが主役😓
『麺匠 独眼流』をリスペクトしたスープとは思えないスープだった🤣
でも、一つだけ『独眼流』らしさを感じたのはカエシの味わい。
こちらの店の「煮干しそば」のスープは、煮干しが濃いので、カエシは少なめ。
だから、カエシの醤油は強くは感じられないのに…
このスープからは、カエシに使われた生揚げ醤油の芳醇な香りと深いコクが感じられて♪
煮干しがメインではあるけど、鶏のうま味に鰹と鯖の節のうま味も感じられて…
そして、背黒の力強いうま味にビターさと、いりこのうま味に鯵煮干しの甘味も感じられるスープで!
そして、煮干しだけだったら、この強いカエシと喧嘩してしまうかもしれないけど…
鶏と節のうま味が入れられているからか、スープとカエシも合っていて、とても美味しくいただけたし♪
『独眼流』リスペクトではなかったかもしれないけど😅少し大きい文字
この店らしい、煮干しがきかされた新しい味わいのラーメンと考えれば、いい限定だったといえる!
麺は、レギュラーメニューの「煮干しそば」と「濃厚煮干しそば」で使用されている東京の三河屋製麺の切刃22番の中細ストレート麺で!
カタくて、パツッと歯切れのいい、ザクパツな食感の低加水麺は、淡麗な「煮干しそば」のスープにも、「濃厚煮干しそば」のスープとも相性バツグンで!

このスープとの相性もバッチリ!
ただ、もし、これが『独眼流』をリスペクトした鶏主体のスープだったら、ちょっと、合わなかったかも…
豚肩ロースのレアチャーシューは、4月に初めてお邪魔したときに一度だけ…
あまりコンディションのよくないものに当たってしまったようだったけど…
それ以降、これで6回いただいているけど…
すべて、火入れが良好で!

レアすぎて噛みきれないなんてこともなかったし!
反対に、火が入りすぎてしまって、食感を犠牲にしてしまったこともなく!
しっとりとした食感に仕上げられて!
肉の厚みもあって、肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
穂先メンマは、以前にいただいたときは、珍しく、少しカタめで、しっかり味付けられて、ブラックペッパーがまぶされたもので!
これは、これで、悪くはなかったけど…
今日は、やわらかくて、薄味に味付けられていて!
やっぱり、穂先メンマは、この方がいい♪

ただ、前回ほどではなかったけど、今日も少量のブラックペッパーが使われていたのが…
ブラックペッパーは清湯スープの場合、スープの味を損ねる危険があるので…
それと、薬味の玉ねぎは、この煮干し強めのスープには合わないこともなかったけど…
生揚げ醤油がカエシに使われたスープだったら、長ネギが合うかな…
今日は、思い描いたスープのラーメンではなかった。
また、麺の茹で加減も具も、もし、これが『独眼流』リスペクトだったら、もうちょっと、考えて欲しいところも感じられたけど…
でも、スープが美味しかったから、これはこれでありかな!
というわけで、スープもすべて飲み干して完食😋
ただ、まだ、お腹に余裕があったので、追加で、限定で提供されている「カレイな和え玉」を注文!
これは、券売機に文字情報だけのPOPが貼ってあったもので…
「ドMな方だけどーぞ」
「激激辛です」
そんな、挑発的なことが書かれていたので!
挑戦する気になった😅
すると、店主からは…
「本当に辛いですよ🌶️」
「やめておいた方がいいと思います⚠」
そんなことを言われたら、余計、ファイトか湧いてくる✊
「辛いものに強いので、大丈夫です!」
そう言って、作ってもらった「カレイな和え玉」は、麺1玉の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューをカットしたものに刻み玉ねぎが載せられたもので、見た目からも、めっちゃ辛そう😓


よーく、辛味と麺をまぜあわせて…
いただきます😅

でも、どんなに辛くても、辛そうな素振りは見せずに食べようと誓って、カレー風味のする麺を食べ始めると…
刺すような唐辛子の辛味🌶️
それも、ただの唐辛子ではなく、ハバネロが使われたウルトラデスソースのようなMAXの辛さ🌶️🌶️🌶️
一口食べただけで、汗が滲む😓
それに、なんとか堪えたけど、噎せる😣
これは、思ったより手強い!
そこで、噎せないように、少量ずつ、口に運んで…
吹き出す汗を拭いながら食べ進めて…
辛さに耐えながら、どうにか完食(-"-;A ...アセアセ
「辛かったけど、これくらいなら…」と強がって言いながら、空になった丼をカウンターの上に上げると…

それを見た店主は、ちょっと、驚きの表情を見せると…
「これ、8,000円するんですよ。」
そう言いながら、この「超激辛和え玉」に使用した香辛料を持ってきてくれたんだけど…
ドSの店主が使用したのは、世界一辛い唐辛子とギネスに認定されているキャロライナリーパー!

激辛唐辛子として有名なハバネロの12倍辛いと言われる唐辛子で!
それは、辛いに決まってる😫
これ、辛さに強い人でも完食するのは難しいだろうし😅
無理して食べたら危険😓
なので、決して、おすすめはしませんが、チャレンジされる方は自己責任でお願いします。
ご馳走さまでした。
メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/メンマ煮干しそば…950円/煮干しそば…800円
【数量限定】手もみ煮干しそば…830円
汐煮干しそば…800円/【数量限定】手もみ汐煮干しそば…830円/手もみ背脂汐煮干しそば…850円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円/大盛り(濃厚煮干しそばは大盛り不可)…120円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円/本日のご飯・上…350円/本日のご飯・並…250円
【限定】鶏煮干し蕎麦…800円
好み度:鶏煮干し蕎麦
接客・サービス
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本日のランチは、宮城県の県南の亘理町にある『中華蕎麦 會』へ!
宮城県ではダントツNo.1の美味しい煮干しラーメンを食べさせてくれる店😋
しかし、最新の食べログ宮城県人気ラーメンランキングでは270位。
点数も3.38と低い。
この点数に順位は、絶対におかしい!
ただ、宮城県のランキングは、ちょっと、首を傾げるものがあるので…
宮城県どころか東北でもNo.1!
さらに、全国でも上位に入って不思議じゃない『麺匠 独眼流』の点数が3.40点で243店位という順位だからね😑
口コミ数が少ないのも原因だと思う。
ただ、これらの全国的に見てもクオリティが高くて、突き抜けた味わいのラーメンが評価されずに…
ほぼ、うま味調味料の味わいしか感じられない店が高い評価を得たり…
業務用スープを使っているラーメンチェーン店が、これらの店より上位にランキングされるのは…
宮城県の食べログレビュアーの舌が疑われてしまうことにもなりかねないので…
ラーメン好きで、このブログをご覧いただいている宮城県の方は、ぜひ、食べログに投稿していただきますようお願いします。
4月から仙台に移住して、もうすぐ6ヶ月が経過するけど…
この2店の点数が上がらないのが本当に疑問に思っているので🤔
なお、今日、こちらの店でランチすることにしたのは、限定で「鶏煮干し蕎麦」が提供されると聞いて!
そして、これは、レギュラーメニューの煮干しと水だけで作ったスープの「煮干しそば」とは違って…
鶏出汁をベースにして煮干しスープを重ねて作るというという単純なものではなく…
少し前に限定で提供された『麺匠 独眼流』の代表メニューである「醤油らぁ麺」をリスペクトして、水と鶏だけで作ったスープの「鶏そば」をベースにスープに煮干しを加えることによって、バランスのいいスープに仕上げた一杯なので!
そこで、家からは少し遠い…
一般道だと36㎞あって、車で1時間8分掛かる。
有料道路を使っても39㎞。
48分掛かる店へとやって来たのは11時11分11秒!
車を店の駐車場に停めて、入店!
まずは、二重玄関になった風除室の中にある券売機で食券を購入する。

しかし、券売機の左の壁に「鶏煮干し蕎麦」のPOPが貼ってあって…
価格は900円ということだったので…

「限定900円」のボタンを押すのかなと思ったのに、ボタンがない。
おかしなと思っていたら、こちらの店の小野田店主の奥さまから…
「鶏煮干しですよね!?」
「今日は、煮干しそばはなしで、鶏煮干しを煮干しそばのボタンで販売してます。」
「煮干しそば」のボタンを見ると…
「本日は鶏煮干し蕎麦です」と手書きされた紙が貼ってあった。
ノーマルな「煮干しそば」の食券を買って、風除室の先にある入口を入って…
小野田店主と奥さまに挨拶すると…
あれ!?
小野田店主の着ているTシャツ…

横須賀にある『煮干そば 平八』!
超マニアックな店で、私が最後に訪問したときも「煮干そば」以外のメニューは「ココちゃんコラボ」、「濃厚銀鮭と鮭白子のイカレたそば」、「鮟肝そば」の「どS」と「どM」!?
「煮干平八どsなブログ」という店主のブログを見ていないと、どんな食べられるのかもわからない🤣
でも、なぜ、小野田店主が、このTシャツを着ているんだろう🤔
そんなことを考えながら、L字型カウンター9席のうちの空いていた1席へとついて…
食券を回収にきた奥さまに食券を渡すと…
先客の「濃厚煮干しそば」を2個作りして…
さらに「和え玉」を2個作りされた後に…
小野田店主によって作られた「鶏煮干し蕎麦」が完成すると…
今日も奥さまか手元まで配膳してくれた。


多くの店では、ラーメンができあがると、カウンター越しに提供されて…
目の前のカウンターの上にラーメンが置かれることもある…
しかし、こちらの店では、熱いラーメン丼をお客さんに触らせることなく、こうして、いつも、奥さまが手元まで運んできてくれる。
小さいことかもしれないけど、こういう気遣いのあるサービスが自然にできているのがいい♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、玉ネギ、小ネギがトッピングされて、海苔が添えられた…
美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
いつもの「煮干しそば」の琥珀色したスープとは違って、醤油が濃そうな…
赤黒い色したスープをいただくと…

煮干し!煮干し!煮干し!
いつも通り、煮干しがガツンときかされたスープだったのには驚かされた😮
元々が、『麺匠 独眼流』の水と鶏だけで作ったスープをリスペクトした限定からスタート!
しかし、水と鶏だけで作るスープは難しくて、翌日には、そのスープに追い煮干しして味を整えた。
そして、今回、2回目となる、この限定ラーメンのスープは、最初から水と鶏だけではなく、煮干しも合わせたスープだと聞いていて…
『麺匠 独眼流』をリスペクトしたスープだから、当然、鶏が主役なんだろうと思っていたのに…
これは完全に煮干しが主役😓
『麺匠 独眼流』をリスペクトしたスープとは思えないスープだった🤣
でも、一つだけ『独眼流』らしさを感じたのはカエシの味わい。
こちらの店の「煮干しそば」のスープは、煮干しが濃いので、カエシは少なめ。
だから、カエシの醤油は強くは感じられないのに…
このスープからは、カエシに使われた生揚げ醤油の芳醇な香りと深いコクが感じられて♪
煮干しがメインではあるけど、鶏のうま味に鰹と鯖の節のうま味も感じられて…
そして、背黒の力強いうま味にビターさと、いりこのうま味に鯵煮干しの甘味も感じられるスープで!
そして、煮干しだけだったら、この強いカエシと喧嘩してしまうかもしれないけど…
鶏と節のうま味が入れられているからか、スープとカエシも合っていて、とても美味しくいただけたし♪
『独眼流』リスペクトではなかったかもしれないけど😅少し大きい文字
この店らしい、煮干しがきかされた新しい味わいのラーメンと考えれば、いい限定だったといえる!
麺は、レギュラーメニューの「煮干しそば」と「濃厚煮干しそば」で使用されている東京の三河屋製麺の切刃22番の中細ストレート麺で!
カタくて、パツッと歯切れのいい、ザクパツな食感の低加水麺は、淡麗な「煮干しそば」のスープにも、「濃厚煮干しそば」のスープとも相性バツグンで!

このスープとの相性もバッチリ!
ただ、もし、これが『独眼流』をリスペクトした鶏主体のスープだったら、ちょっと、合わなかったかも…
豚肩ロースのレアチャーシューは、4月に初めてお邪魔したときに一度だけ…
あまりコンディションのよくないものに当たってしまったようだったけど…
それ以降、これで6回いただいているけど…
すべて、火入れが良好で!

レアすぎて噛みきれないなんてこともなかったし!
反対に、火が入りすぎてしまって、食感を犠牲にしてしまったこともなく!
しっとりとした食感に仕上げられて!
肉の厚みもあって、肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
穂先メンマは、以前にいただいたときは、珍しく、少しカタめで、しっかり味付けられて、ブラックペッパーがまぶされたもので!
これは、これで、悪くはなかったけど…
今日は、やわらかくて、薄味に味付けられていて!
やっぱり、穂先メンマは、この方がいい♪

ただ、前回ほどではなかったけど、今日も少量のブラックペッパーが使われていたのが…
ブラックペッパーは清湯スープの場合、スープの味を損ねる危険があるので…
それと、薬味の玉ねぎは、この煮干し強めのスープには合わないこともなかったけど…
生揚げ醤油がカエシに使われたスープだったら、長ネギが合うかな…
今日は、思い描いたスープのラーメンではなかった。
また、麺の茹で加減も具も、もし、これが『独眼流』リスペクトだったら、もうちょっと、考えて欲しいところも感じられたけど…
でも、スープが美味しかったから、これはこれでありかな!
というわけで、スープもすべて飲み干して完食😋
ただ、まだ、お腹に余裕があったので、追加で、限定で提供されている「カレイな和え玉」を注文!
これは、券売機に文字情報だけのPOPが貼ってあったもので…
「ドMな方だけどーぞ」
「激激辛です」
そんな、挑発的なことが書かれていたので!
挑戦する気になった😅
すると、店主からは…
「本当に辛いですよ🌶️」
「やめておいた方がいいと思います⚠」
そんなことを言われたら、余計、ファイトか湧いてくる✊
「辛いものに強いので、大丈夫です!」
そう言って、作ってもらった「カレイな和え玉」は、麺1玉の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューをカットしたものに刻み玉ねぎが載せられたもので、見た目からも、めっちゃ辛そう😓


よーく、辛味と麺をまぜあわせて…
いただきます😅

でも、どんなに辛くても、辛そうな素振りは見せずに食べようと誓って、カレー風味のする麺を食べ始めると…
刺すような唐辛子の辛味🌶️
それも、ただの唐辛子ではなく、ハバネロが使われたウルトラデスソースのようなMAXの辛さ🌶️🌶️🌶️
一口食べただけで、汗が滲む😓
それに、なんとか堪えたけど、噎せる😣
これは、思ったより手強い!
そこで、噎せないように、少量ずつ、口に運んで…
吹き出す汗を拭いながら食べ進めて…
辛さに耐えながら、どうにか完食(-"-;A ...アセアセ
「辛かったけど、これくらいなら…」と強がって言いながら、空になった丼をカウンターの上に上げると…

それを見た店主は、ちょっと、驚きの表情を見せると…
「これ、8,000円するんですよ。」
そう言いながら、この「超激辛和え玉」に使用した香辛料を持ってきてくれたんだけど…
ドSの店主が使用したのは、世界一辛い唐辛子とギネスに認定されているキャロライナリーパー!

激辛唐辛子として有名なハバネロの12倍辛いと言われる唐辛子で!
それは、辛いに決まってる😫
これ、辛さに強い人でも完食するのは難しいだろうし😅
無理して食べたら危険😓
なので、決して、おすすめはしませんが、チャレンジされる方は自己責任でお願いします。
ご馳走さまでした。
メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/メンマ煮干しそば…950円/煮干しそば…800円
【数量限定】手もみ煮干しそば…830円
汐煮干しそば…800円/【数量限定】手もみ汐煮干しそば…830円/手もみ背脂汐煮干しそば…850円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円/大盛り(濃厚煮干しそばは大盛り不可)…120円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円/本日のご飯・上…350円/本日のご飯・並…250円
【限定】鶏煮干し蕎麦…800円
好み度:鶏煮干し蕎麦

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訪問日:2020年8月20日(木)

本日のランチは、仙台市若林区に2010年9月24日にオープンして、来月、開業10周年を迎える『中華そば 🍜さかうち🍜』へ!
ラーメン店を開業する前は製麺所を営んでいたことから『中華そば 坂内製麺』という屋号で営業していて…
昨年の8月に屋号を改名。
愛子と書いて「あやし」と読ませる仙台市青葉区愛子にある『麺屋 喜多郎』の姉妹店で!
『麺屋 喜多郎』の店主の妹さんが娘と母娘(おやこ)2人で営む店👩👧

そんな女性2人で切り盛りする店では、ハートマークの海苔が載せられたG系の「魚介ブタメン」が提供されていて、インスタ映えしそうな写真が撮れそうなので📷
これは食べに行かないと♪
しかし、そう思ったのに…
この「魚介ブタメン」の提供は平日の夜営業と土日祝日のみ…
う~ん、残念😞
でも、大丈夫!
こちらの店では、8月1日から「冷たい生姜そば」が提供されていて!
これも食べてみたいと思っていたので!
というわけで、ナビを頼りに国道4号仙台バイパスを名取方面に疾走🚙💨
若林五丁目を左折した道を少し進むと、道の左側に店があった。
店頭に駐車場の案内看板があって…
店の横を曲がったところにあるということだったので…
細い道を進んで店の裏手にあった駐車場に4台分あった駐車スペースに車を停めて、入店しようとすると…
もう、時刻は、午後の1時を7分も過ぎているというのに、カウンターのみ8席の店内は満席🈵
「名前を書いてお待ちください。」
ママさんから言われて、入口のウェイティングボードに名前と人数を記入して、入口に置かれたベンチの座って待っていると…

少しして、ママさんが出てきて、店内へと案内されたんだけど…
お客さんは出てきてないのに、奥の2席が空いていて…
おかしいなと思ったら、こちらの店、奥に出口があって!
入口と出口が別々の店だった。
券売機はないようだったので、狭い通路を一番奥まで進んで、席へとついて…
メニューの綴りを捲ると…
レギュラーメニューは、「中華そば(しお・醤油)」、「背脂中華そば(しお・醤油)」、「煮干しラーメン(煮玉子入り)」、「まぜそばばーん」、「魚介ブタメン」!
「魚介ブタメン」は情報にあった通り、平日の夜と土日のみの提供になっていた。


メニューを捲ると、「生姜中華そば」がレギュラーメニューになっていて…
中華麺のざるそばである「ざる中華そば」もあって!


さらに、夏季限定の「新・魚介つけ麺」に、お目当ての「冷たい生姜そば」もあった。
「冷たい生姜そば」を「揚げ玉増し」で注文!


なお、この「揚げ玉増し」というのは、正確には「天かす増し」のことで…
メニューには載っていないけど、店の公式Twitterで無料で「天かす増し」にできるとツイートしていたので!
では、なぜ、「揚げ玉増し」と書いたかというと…
それは、「天かす」という言葉を使うのが嫌なので…
関西では「天かす」!
関東では「揚げ玉」!
関西では、天ぷらを揚げるときに出る副産物だから「天かす」と呼び…
関東では、わざわざ、油と粉だけの丸い玉を作るから「揚げ玉」と呼ばれるなどと言われる。
しかし、天ぷら職人が揚げた天ぷらを副産物だからと言って「天ぷら」の「かす」などと言うのは…
銀座の名店仕込みの江戸前天ぷらを東京の下町で食べさせてくれる某有名店の店主から、そんな話を聞いたことがあって…
それ以来、「天かす」という言葉を使うのをやめることにしたので…
閑話休題😅
そうして少し待つうちに、顔は見えるけど手元は見えないセミオープンキッチンの厨房で、娘さんによって作られた「冷たい生姜そば」の「揚げ玉増し」が完成すると👧
ママさんが配膳してきてくれた👩


豚肩ロース肉のチャーシューにメンマ、揚げ玉、笹切りされた長ネギ、カイワレがトッピングされて…
センターに生姜が載せられた冷やし醤油生姜ラーメン!
まずは、やや、濃いめの濃口醤油のような色した冷製スープをいただくと…
キリッとした醤油味の、キリッと冷えたスープで!
出汁は魚介オンリー!?
鰹節と宗田節に昆布かな!?
鰹節のうま味が、よく出たスープで…
まるで、日本蕎麦のかけつゆを冷やしたような味わいのスープで!
めっちゃ美味しいし😋
めっちゃ好み♪
日本蕎麦の場合、冷たいそばが主流。
しかし、「もり」、「ざる」、「蒸籠(せいろ)」が基本。
「冷やし○○○そば」といったメニューを献立に載せる店も、今はたくさんあるけど、傍流。
そして、うどんではポピュラーな「ぶっかけ」を出す店もあるけど、亜流。
「かけそば」は温かいかけつゆをかけて食べるものだし…
これを冷たいかけつゆで食べるという蕎麦の文化はない。
正確に言えば、秋田県羽後町(うごまち)の「西馬音内そば」 だけが例外!
この地だけは冬でも「冷やがけ」と呼ばれる冷たいつゆがかけられた「かけそば」を食べられている。
この蕎麦のかけつゆを冷たくしたような味わいのスープをいただいて、そんなことを感じたし…
これ、スゴくいい♪
揚げ玉はサクサクで、食感が最高だし!
徐々にスープに油が溶け出した、この味わいもよくて、美味しいを二度味わえる😋


さらに、終盤にチャーシューの上に避難させておいた生姜をスープに溶かし入れると、爽やかに味変してくれて!
三度、美味しいを味わうことができたし
ただ、白絞油が香味油に使われてはいるものの、このスープだけを飲んだら蕎麦つゆであって、ラーメンのスープという感じはしない。
しかし、蕎麦と決定的に違うのが、このスープに合わせられていた中太のウェーブがかった中華麺!

今年、山形県河北町のソウルフードである「冷たい肉そば」という…
カタめの食感の田舎そばに親鶏から出汁を引いた冷たいかけつゆを掛けたローカルな蕎麦をオマージュして作られた冷たいラーメンを『麺や 遊大』と『らー神 心温』でいただいた。
どちらの店でも、スープの味は「冷たい肉そば」に寄せていたし…
麺も、蕎麦っぽい食感の麺を使用していた。
それに対して、こちらの店では、スープは日本蕎麦の王道の味わいのスープに寄せていたくせに…
麺は、まったく、その気がなくて🤣
弾力のある加水率高めの中加水麺は、蕎麦の食感とは、まったく違うし…
かといって、饂飩とも違う!
味わいもカンスイが使われていて、「THE中華麺」という感じの麺で…
でも、こんな組み合わせは初めてだったけど、決して悪くはない。
それどころか、こういうのもありかなという感じで!
美味しくいただけたし😋
豚肩ロース肉のチャーシューは、特別なものはなかったけど、普通に美味しくいただけたし!
コリコリとしたメンマの食感もよかったし!


そうして、最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食♪
これ、温かいスープでいただいたら、どうなんだろう!?
それに、やっぱり、ハートマークの海苔が載る❤
愛情が注入された「魚介ブタめん」が気になるので♪
また、近いうちに、お邪魔するつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば(しお・醤油)…680円/背脂中華そば(しお・醤油)…680円/煮干しラーメン(煮玉子入り)…780円
大盛り(1.5玉)…+150円/ダブル盛り(2玉)…+200円
まぜそばばーん(1.5玉)…830円
ダブル盛り(2玉)…+0円/特盛り(2.5玉)…+150円
※中太麺か太麺(数量限定)をお選び頂きます!
魚介ブタメン(1.5玉)…850円
もやし増し…100円/ニンニク増し…50円
※背脂増し不可
ダブル盛り(2玉)…150円/特盛り(2.5玉)…200円
※中太麺か太麺(数量限定)をお選び頂きます!
※ニンニク別皿、麺・野菜少なめも対応致します!
※平日は夜限定・土日祝日は終日提供となります
生姜中華そば…780円
生姜増し…+20円/煮玉子入り…+100円
大盛り(1.5玉)…+150円/ダブル盛り(2玉)…+200円
ざる中華そば(1.5玉)…720円
ダブル盛り(2玉)…150円/特盛り(2.5玉)…200円
【夏季限定】新・魚介つけ麺(並・中・大)…850円/(特盛り)…1000円
冷たい生姜そば…800円
生姜増し…+20円/煮玉子入り…+100円
大盛り(1.5玉)…+150円/ダブル盛り(2玉)…+200円
トッピング
煮玉子(数量限定)…100円/味ねぎ…150円/辛ねぎ…150円/メンマ…200円/チャーシュー…320円/ニンニク…50円
ごはん
ごはん(小)…120円/ごはん(大)…180円/ひき肉ごはん(小)…200円/ひき肉ごはん(大)…250円
好み度:冷たい生姜そば
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本日のランチは、仙台市若林区に2010年9月24日にオープンして、来月、開業10周年を迎える『中華そば 🍜さかうち🍜』へ!
ラーメン店を開業する前は製麺所を営んでいたことから『中華そば 坂内製麺』という屋号で営業していて…
昨年の8月に屋号を改名。
愛子と書いて「あやし」と読ませる仙台市青葉区愛子にある『麺屋 喜多郎』の姉妹店で!
『麺屋 喜多郎』の店主の妹さんが娘と母娘(おやこ)2人で営む店👩👧

そんな女性2人で切り盛りする店では、ハートマークの海苔が載せられたG系の「魚介ブタメン」が提供されていて、インスタ映えしそうな写真が撮れそうなので📷
これは食べに行かないと♪
しかし、そう思ったのに…
この「魚介ブタメン」の提供は平日の夜営業と土日祝日のみ…
う~ん、残念😞
でも、大丈夫!
こちらの店では、8月1日から「冷たい生姜そば」が提供されていて!
これも食べてみたいと思っていたので!
というわけで、ナビを頼りに国道4号仙台バイパスを名取方面に疾走🚙💨
若林五丁目を左折した道を少し進むと、道の左側に店があった。
店頭に駐車場の案内看板があって…
店の横を曲がったところにあるということだったので…
細い道を進んで店の裏手にあった駐車場に4台分あった駐車スペースに車を停めて、入店しようとすると…
もう、時刻は、午後の1時を7分も過ぎているというのに、カウンターのみ8席の店内は満席🈵
「名前を書いてお待ちください。」
ママさんから言われて、入口のウェイティングボードに名前と人数を記入して、入口に置かれたベンチの座って待っていると…

少しして、ママさんが出てきて、店内へと案内されたんだけど…
お客さんは出てきてないのに、奥の2席が空いていて…
おかしいなと思ったら、こちらの店、奥に出口があって!
入口と出口が別々の店だった。
券売機はないようだったので、狭い通路を一番奥まで進んで、席へとついて…
メニューの綴りを捲ると…
レギュラーメニューは、「中華そば(しお・醤油)」、「背脂中華そば(しお・醤油)」、「煮干しラーメン(煮玉子入り)」、「まぜそばばーん」、「魚介ブタメン」!
「魚介ブタメン」は情報にあった通り、平日の夜と土日のみの提供になっていた。


メニューを捲ると、「生姜中華そば」がレギュラーメニューになっていて…
中華麺のざるそばである「ざる中華そば」もあって!


さらに、夏季限定の「新・魚介つけ麺」に、お目当ての「冷たい生姜そば」もあった。
「冷たい生姜そば」を「揚げ玉増し」で注文!


なお、この「揚げ玉増し」というのは、正確には「天かす増し」のことで…
メニューには載っていないけど、店の公式Twitterで無料で「天かす増し」にできるとツイートしていたので!
では、なぜ、「揚げ玉増し」と書いたかというと…
それは、「天かす」という言葉を使うのが嫌なので…
関西では「天かす」!
関東では「揚げ玉」!
関西では、天ぷらを揚げるときに出る副産物だから「天かす」と呼び…
関東では、わざわざ、油と粉だけの丸い玉を作るから「揚げ玉」と呼ばれるなどと言われる。
しかし、天ぷら職人が揚げた天ぷらを副産物だからと言って「天ぷら」の「かす」などと言うのは…
銀座の名店仕込みの江戸前天ぷらを東京の下町で食べさせてくれる某有名店の店主から、そんな話を聞いたことがあって…
それ以来、「天かす」という言葉を使うのをやめることにしたので…
閑話休題😅
そうして少し待つうちに、顔は見えるけど手元は見えないセミオープンキッチンの厨房で、娘さんによって作られた「冷たい生姜そば」の「揚げ玉増し」が完成すると👧
ママさんが配膳してきてくれた👩


豚肩ロース肉のチャーシューにメンマ、揚げ玉、笹切りされた長ネギ、カイワレがトッピングされて…
センターに生姜が載せられた冷やし醤油生姜ラーメン!
まずは、やや、濃いめの濃口醤油のような色した冷製スープをいただくと…
キリッとした醤油味の、キリッと冷えたスープで!
出汁は魚介オンリー!?
鰹節と宗田節に昆布かな!?
鰹節のうま味が、よく出たスープで…
まるで、日本蕎麦のかけつゆを冷やしたような味わいのスープで!
めっちゃ美味しいし😋
めっちゃ好み♪
日本蕎麦の場合、冷たいそばが主流。
しかし、「もり」、「ざる」、「蒸籠(せいろ)」が基本。
「冷やし○○○そば」といったメニューを献立に載せる店も、今はたくさんあるけど、傍流。
そして、うどんではポピュラーな「ぶっかけ」を出す店もあるけど、亜流。
「かけそば」は温かいかけつゆをかけて食べるものだし…
これを冷たいかけつゆで食べるという蕎麦の文化はない。
正確に言えば、秋田県羽後町(うごまち)の「西馬音内そば」 だけが例外!
この地だけは冬でも「冷やがけ」と呼ばれる冷たいつゆがかけられた「かけそば」を食べられている。
この蕎麦のかけつゆを冷たくしたような味わいのスープをいただいて、そんなことを感じたし…
これ、スゴくいい♪
揚げ玉はサクサクで、食感が最高だし!
徐々にスープに油が溶け出した、この味わいもよくて、美味しいを二度味わえる😋


さらに、終盤にチャーシューの上に避難させておいた生姜をスープに溶かし入れると、爽やかに味変してくれて!
三度、美味しいを味わうことができたし
ただ、白絞油が香味油に使われてはいるものの、このスープだけを飲んだら蕎麦つゆであって、ラーメンのスープという感じはしない。
しかし、蕎麦と決定的に違うのが、このスープに合わせられていた中太のウェーブがかった中華麺!

今年、山形県河北町のソウルフードである「冷たい肉そば」という…
カタめの食感の田舎そばに親鶏から出汁を引いた冷たいかけつゆを掛けたローカルな蕎麦をオマージュして作られた冷たいラーメンを『麺や 遊大』と『らー神 心温』でいただいた。
どちらの店でも、スープの味は「冷たい肉そば」に寄せていたし…
麺も、蕎麦っぽい食感の麺を使用していた。
それに対して、こちらの店では、スープは日本蕎麦の王道の味わいのスープに寄せていたくせに…
麺は、まったく、その気がなくて🤣
弾力のある加水率高めの中加水麺は、蕎麦の食感とは、まったく違うし…
かといって、饂飩とも違う!
味わいもカンスイが使われていて、「THE中華麺」という感じの麺で…
でも、こんな組み合わせは初めてだったけど、決して悪くはない。
それどころか、こういうのもありかなという感じで!
美味しくいただけたし😋
豚肩ロース肉のチャーシューは、特別なものはなかったけど、普通に美味しくいただけたし!
コリコリとしたメンマの食感もよかったし!


そうして、最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食♪
これ、温かいスープでいただいたら、どうなんだろう!?
それに、やっぱり、ハートマークの海苔が載る❤
愛情が注入された「魚介ブタめん」が気になるので♪
また、近いうちに、お邪魔するつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば(しお・醤油)…680円/背脂中華そば(しお・醤油)…680円/煮干しラーメン(煮玉子入り)…780円
大盛り(1.5玉)…+150円/ダブル盛り(2玉)…+200円
まぜそばばーん(1.5玉)…830円
ダブル盛り(2玉)…+0円/特盛り(2.5玉)…+150円
※中太麺か太麺(数量限定)をお選び頂きます!
魚介ブタメン(1.5玉)…850円
もやし増し…100円/ニンニク増し…50円
※背脂増し不可
ダブル盛り(2玉)…150円/特盛り(2.5玉)…200円
※中太麺か太麺(数量限定)をお選び頂きます!
※ニンニク別皿、麺・野菜少なめも対応致します!
※平日は夜限定・土日祝日は終日提供となります
生姜中華そば…780円
生姜増し…+20円/煮玉子入り…+100円
大盛り(1.5玉)…+150円/ダブル盛り(2玉)…+200円
ざる中華そば(1.5玉)…720円
ダブル盛り(2玉)…150円/特盛り(2.5玉)…200円
【夏季限定】新・魚介つけ麺(並・中・大)…850円/(特盛り)…1000円
冷たい生姜そば…800円
生姜増し…+20円/煮玉子入り…+100円
大盛り(1.5玉)…+150円/ダブル盛り(2玉)…+200円
トッピング
煮玉子(数量限定)…100円/味ねぎ…150円/辛ねぎ…150円/メンマ…200円/チャーシュー…320円/ニンニク…50円
ごはん
ごはん(小)…120円/ごはん(大)…180円/ひき肉ごはん(小)…200円/ひき肉ごはん(大)…250円
関連ランキング:ラーメン | 長町一丁目駅、長町駅、河原町駅
好み度:冷たい生姜そば

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訪問日:2020年8月17日(月)

本日のランチは、宮城県富谷市にある2012年8月25日にオープンして、もうすぐ開業8周年を迎える『麺や 遊大』へ!
宮城県では珍しいタンメン専門店!
濃厚な鶏豚骨の白湯スープのタンメンが美味しいと評判で、最新の食べログ宮城ラーメン人気ランキングでも第8位にランキングされる店!
そんな店で、8月13日から、お盆限定で提供されていた「冷やし黒醤油ラーメン」なるものが、今日の昼営業でも約20食限定で提供されて!
「これが最後の提供になるかもしれないので、ぜひこの機会に!」 なんて、こちらの店の店主がTwitterでツイートしていて!
Twitterに添付された画像を見ると、富山ブラックの冷やしみたいな感じで!
スゴく興味あるけど、どうなんだろう!?
実は、こちらの店では先月の7月3日からも夏季限定第2弾として「冷やしタンメン」が提供されていて…
これも、とても興味あった♪
でも、鶏豚の動物系スープに炒めた野菜が載せられた「タンメン」を冷やしで提供するって😓
さすがに、これにチャレンジする勇気はなく、スルーしたけど😅
ただ、考えてみると…
夏季限定第1弾として6月6日から提供された鶏出汁スープを冷やしにした「冷やし鶏そば」を食べて…
これが、鶏出汁の動物系スープ、香味油にも鶏油を使用したというのに、不思議に固まらずに、さらっと食べられたし…
それに、めちゃくちゃ美味しかったし😋
だから、もしかしたら「冷やしタンメン」も意外に美味しかったかもしれないし…
このブラックペッパーが掛けられた富山ブラックを冷やしにしたラーメンも、意外に美味しいかも!?
それに、「冷やしタンメン」に比べればハードルも高くないと思われるので😅
チャレンジするために車で店へと向かうことに🚙💨
そうして、店へとやって来たのは、お昼の12時を15分ほど回った時刻。
こんな、お昼の書き入れ時に来てしまったので、駐車場が空いているか心配だったけど…
幸い、店の前と右脇に計5台ある駐車場も空いていて、すんなりと駐車することができた♪
しかし、さすがに店内は満席のようで、お客さんが2人、外で待っていた。
その後に付いて待っていると…
すぐに、食べ終わったお客さんが出てきて、ベテランスタッフのお姉さんから呼ばれて入店。
まずは、店を入って、すぐ。右側の壁際にある大型の券売機で食券を購入する。
すると、右上の「限定」と印字された山吹色のテープの下に「特製冷やし黒醤油ラーメン」と「冷やし黒醤油ラーメン」の2つのボタンを発見!

そして、ちゃんと、まだ、売り切れずに残ってくれていた♪
20食あるし、この時間だったら大丈夫だろうとは思ったけど…
あって、よかった😊
千円札を券売機のお札の差し込み口に差し込んで、デフォの「冷やし黒醤油ラーメン」のボタンをプッシュ!
なお、きっと麺の量は、6月にいただいた「冷やし鶏そば」と同じ160gだろうと思ったので…
前回のようにベテランのお姉さんにお聞きして…
しかし、わからずに、厨房に聞きに行ってもらうのも、申し訳ないので…
黙って、前回同様、「大盛」にしようと思って…
確か券売機の真ん中辺りにあったはずのボタンを探すと…
「夏季限定」として提供されている「つけタンメン」なるもののボタンを発見!
「タンメン」の「つけ麺」!?
あるようで、なかったメニュー!
さらに、もう一つ、「夏季限定」として、「冷やし油そば」も提供されていたのもわかったけど…
通常のレギュラーメニューの仕込みもあるというのに、計3種類の限定を提供するなんて、めっちゃ大変そう😞💦
そして、その2つの「夏季限定」の間にあった「大盛」のボタンを押すつもりが…
間違って「特盛」のボタンを押してしまった😓
そこで、食券を回収にきたスタッフのお姉さんに話して、「大盛」に替えてもらおうとしたんだけど…
わざわざ、50円返金してもらうというのも、申し訳ないので、このまま、行くことに😅
そうして、お姉さんからカウンター席へと案内されて…
少し待つうちに、完成した「冷やし黒醤油ラーメン」が着丼!


鶏ムネ肉のレアチャーシューにメンマ、サクッと切られた粗微塵切りされた玉ねぎ、海苔がトッピングされて…
氷が浮かべられて、黒胡椒が大量に掛けられた冷製スープの醤油ラーメン!
まずは、黒胡椒が入らないように、慎重にレンゲでスープをすくおうとしたけど…
無理だったので💦

黒胡椒入りの赤黒い醤油濃いめの冷製スープをいただくと…
キリッとした醤油味の!
キリッと冷えたスープで!
富山ブラックのようなしょっぱさはない!
ただ、一口目からブラックペッパーによる刺激で…
鶏出汁と鰹出汁のスープだと思うけど、せっかくの出汁のうま味が、掻き消されてしまっていた…
さらに、飲み進めるうちに、黒胡椒の刺激で口の中がヒリヒリして…
味がわからなくなるほど😓
温かいスープなら、まだ、わかるけど…
冷たいスープ黒胡椒って、要るかな😑
麺は平打ちの中太ストレートの自家製麺で!
硬質な食感の、きしめんをカタくしたような麺で、麺自体は、なかなか面白い食感で、悪くはないけど…

この冷製の清湯スープとは、ぜんぜん、合わないよね🤦♂️
これって、レギュラーの「タンメン」用の麺だったかな!?
「冷やし鶏そば」のときは、麺のクオリティがスゴすぎて震えたのに…
今回の冷やしは、ちょっと、手抜きのような…
ただ、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、いい感じのレア感に仕上げられていて…
今まで、こちらの店でいただいてきた鶏チャーシューは、失礼ながら、もう一つに感じられてしまったのに、味も食感もバツグンによかったし♪

細めのメンマも!
コリコリとした食感が最高だったし♪

ただ、申し訳ないけど、大量のブラックペッパーが、せっかくのスープを台無しにしてしまったように思えたし…
後半、氷が溶けると、スープも薄まってしまって…
スープどころか麺も残したまま、フィニッシュ!
こちらの店のメニューは、レギュラーメニューにしても、限定メニューにしても、美味しいメニューと、そうではないメニューの落差が大きくて…
次に、また、来るかどうか迷ってしまうな…
とりあえず、ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚タンメン…780円/遊大タンメン…980円/味玉タンメン…850円/チャーシュータンメン…1080円
辛タンメン…830円/辛遊大タンメン…1030円/辛味玉タンメン…930円/辛チャーシュータンメン…1130円
魚黒タンメン…830円/魚黒遊大タンメン…1030円/魚黒味玉タンメン…930円/魚黒チャーシュータンメン…1130円
【夏季限定】つけタンメン…880円/つけ遊大タンメン…1080円/つけ味玉タンメン…980円/つけチャーシュータンメン…1180円
冷やし油そば…850円/冷やし味玉油そば…950円/冷やし遊大油そば…1050円
大盛…50円/特盛…100円
旨塩からあげ(4個)…420円/旨塩からあげハーフ(2個)…220円/からあげお持ち帰り用パック…30円
白ごはん…170円/白ごはん 小…120円
炙り豚チャーシューごはん…320円/鶏マヨペッパーごはん…220円/ピリ辛豚ごはん…220円/たまマヨごはん…180円
味玉…100円/メンマ…100円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円/…円
【限定】特製冷やし黒醤油ラーメン…1050円/冷やし黒醤油ラーメン…850円
好み度:冷やし黒醤油ラーメン
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本日のランチは、宮城県富谷市にある2012年8月25日にオープンして、もうすぐ開業8周年を迎える『麺や 遊大』へ!
宮城県では珍しいタンメン専門店!
濃厚な鶏豚骨の白湯スープのタンメンが美味しいと評判で、最新の食べログ宮城ラーメン人気ランキングでも第8位にランキングされる店!
そんな店で、8月13日から、お盆限定で提供されていた「冷やし黒醤油ラーメン」なるものが、今日の昼営業でも約20食限定で提供されて!
「これが最後の提供になるかもしれないので、ぜひこの機会に!」 なんて、こちらの店の店主がTwitterでツイートしていて!
Twitterに添付された画像を見ると、富山ブラックの冷やしみたいな感じで!
スゴく興味あるけど、どうなんだろう!?
実は、こちらの店では先月の7月3日からも夏季限定第2弾として「冷やしタンメン」が提供されていて…
これも、とても興味あった♪
でも、鶏豚の動物系スープに炒めた野菜が載せられた「タンメン」を冷やしで提供するって😓
さすがに、これにチャレンジする勇気はなく、スルーしたけど😅
ただ、考えてみると…
夏季限定第1弾として6月6日から提供された鶏出汁スープを冷やしにした「冷やし鶏そば」を食べて…
これが、鶏出汁の動物系スープ、香味油にも鶏油を使用したというのに、不思議に固まらずに、さらっと食べられたし…
それに、めちゃくちゃ美味しかったし😋
だから、もしかしたら「冷やしタンメン」も意外に美味しかったかもしれないし…
このブラックペッパーが掛けられた富山ブラックを冷やしにしたラーメンも、意外に美味しいかも!?
それに、「冷やしタンメン」に比べればハードルも高くないと思われるので😅
チャレンジするために車で店へと向かうことに🚙💨
そうして、店へとやって来たのは、お昼の12時を15分ほど回った時刻。
こんな、お昼の書き入れ時に来てしまったので、駐車場が空いているか心配だったけど…
幸い、店の前と右脇に計5台ある駐車場も空いていて、すんなりと駐車することができた♪
しかし、さすがに店内は満席のようで、お客さんが2人、外で待っていた。
その後に付いて待っていると…
すぐに、食べ終わったお客さんが出てきて、ベテランスタッフのお姉さんから呼ばれて入店。
まずは、店を入って、すぐ。右側の壁際にある大型の券売機で食券を購入する。
すると、右上の「限定」と印字された山吹色のテープの下に「特製冷やし黒醤油ラーメン」と「冷やし黒醤油ラーメン」の2つのボタンを発見!

そして、ちゃんと、まだ、売り切れずに残ってくれていた♪
20食あるし、この時間だったら大丈夫だろうとは思ったけど…
あって、よかった😊
千円札を券売機のお札の差し込み口に差し込んで、デフォの「冷やし黒醤油ラーメン」のボタンをプッシュ!
なお、きっと麺の量は、6月にいただいた「冷やし鶏そば」と同じ160gだろうと思ったので…
前回のようにベテランのお姉さんにお聞きして…
しかし、わからずに、厨房に聞きに行ってもらうのも、申し訳ないので…
黙って、前回同様、「大盛」にしようと思って…
確か券売機の真ん中辺りにあったはずのボタンを探すと…
「夏季限定」として提供されている「つけタンメン」なるもののボタンを発見!
「タンメン」の「つけ麺」!?
あるようで、なかったメニュー!
さらに、もう一つ、「夏季限定」として、「冷やし油そば」も提供されていたのもわかったけど…
通常のレギュラーメニューの仕込みもあるというのに、計3種類の限定を提供するなんて、めっちゃ大変そう😞💦
そして、その2つの「夏季限定」の間にあった「大盛」のボタンを押すつもりが…
間違って「特盛」のボタンを押してしまった😓
そこで、食券を回収にきたスタッフのお姉さんに話して、「大盛」に替えてもらおうとしたんだけど…
わざわざ、50円返金してもらうというのも、申し訳ないので、このまま、行くことに😅
そうして、お姉さんからカウンター席へと案内されて…
少し待つうちに、完成した「冷やし黒醤油ラーメン」が着丼!


鶏ムネ肉のレアチャーシューにメンマ、サクッと切られた粗微塵切りされた玉ねぎ、海苔がトッピングされて…
氷が浮かべられて、黒胡椒が大量に掛けられた冷製スープの醤油ラーメン!
まずは、黒胡椒が入らないように、慎重にレンゲでスープをすくおうとしたけど…
無理だったので💦

黒胡椒入りの赤黒い醤油濃いめの冷製スープをいただくと…
キリッとした醤油味の!
キリッと冷えたスープで!
富山ブラックのようなしょっぱさはない!
ただ、一口目からブラックペッパーによる刺激で…
鶏出汁と鰹出汁のスープだと思うけど、せっかくの出汁のうま味が、掻き消されてしまっていた…
さらに、飲み進めるうちに、黒胡椒の刺激で口の中がヒリヒリして…
味がわからなくなるほど😓
温かいスープなら、まだ、わかるけど…
冷たいスープ黒胡椒って、要るかな😑
麺は平打ちの中太ストレートの自家製麺で!
硬質な食感の、きしめんをカタくしたような麺で、麺自体は、なかなか面白い食感で、悪くはないけど…

この冷製の清湯スープとは、ぜんぜん、合わないよね🤦♂️
これって、レギュラーの「タンメン」用の麺だったかな!?
「冷やし鶏そば」のときは、麺のクオリティがスゴすぎて震えたのに…
今回の冷やしは、ちょっと、手抜きのような…
ただ、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、いい感じのレア感に仕上げられていて…
今まで、こちらの店でいただいてきた鶏チャーシューは、失礼ながら、もう一つに感じられてしまったのに、味も食感もバツグンによかったし♪

細めのメンマも!
コリコリとした食感が最高だったし♪

ただ、申し訳ないけど、大量のブラックペッパーが、せっかくのスープを台無しにしてしまったように思えたし…
後半、氷が溶けると、スープも薄まってしまって…
スープどころか麺も残したまま、フィニッシュ!
こちらの店のメニューは、レギュラーメニューにしても、限定メニューにしても、美味しいメニューと、そうではないメニューの落差が大きくて…
次に、また、来るかどうか迷ってしまうな…
とりあえず、ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚タンメン…780円/遊大タンメン…980円/味玉タンメン…850円/チャーシュータンメン…1080円
辛タンメン…830円/辛遊大タンメン…1030円/辛味玉タンメン…930円/辛チャーシュータンメン…1130円
魚黒タンメン…830円/魚黒遊大タンメン…1030円/魚黒味玉タンメン…930円/魚黒チャーシュータンメン…1130円
【夏季限定】つけタンメン…880円/つけ遊大タンメン…1080円/つけ味玉タンメン…980円/つけチャーシュータンメン…1180円
冷やし油そば…850円/冷やし味玉油そば…950円/冷やし遊大油そば…1050円
大盛…50円/特盛…100円
旨塩からあげ(4個)…420円/旨塩からあげハーフ(2個)…220円/からあげお持ち帰り用パック…30円
白ごはん…170円/白ごはん 小…120円
炙り豚チャーシューごはん…320円/鶏マヨペッパーごはん…220円/ピリ辛豚ごはん…220円/たまマヨごはん…180円
味玉…100円/メンマ…100円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円/…円
【限定】特製冷やし黒醤油ラーメン…1050円/冷やし黒醤油ラーメン…850円
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訪問日:2020年9月18日(金)

本日のランチは、宮城県多賀城市の国道45号線沿いに2013年12月9日にオープンした『ラーメン★ビリー R45多賀城店』へ!
「株式会社情熱ノチカラ」が仙台市内とその郊外に5店舗を展開する『ラーメン二郎』インスパイアの店『ラーメン★ビリー』の2号店!

本家の『二郎』のラーメンは食べても、あまり、二郎インスパイアのラーメンは食べない人なので、こちら『ラーメン★ビリー』でも、レギュラーメニューの「ラーメン」は食べたことがない。
しかし、こちら『ラーメン★☆ビリー』の各店では、限定で、なかなか興味深いラーメンが限定で提供されていて!
5月には、『ラーメン☆ビリー 泉学院前店』で、「蕎麦界の二郎」と言われた『港屋』インスパイアの「冷やし肉盛りつけそば」が提供されていたので!
食べに行って!
これが、なかなかジャンクな味わいなのがよくて!
思った以上に完成度の高い一杯だったので♪
そんな『ラーメン★ビリー』の『R45多賀城店』で、平日限定で「山形肉そば」の限定が提供されていたのを知った。
「山形肉そば」とは、山形県河北町のソウルフードである「つったい(冷たい)肉そば」をモチーフにした冷製スープの肉そば!
ちなみに、この「つったい(冷たい)肉そば」とは、普通は鰹で出汁を引くところを鶏(親鶏)で引いた冷たいかけ出汁の日本蕎麦で、具にも鶏肉(親鶏)を使うのが特徴!
「温かい肉そば」を置く店もあるけど、麺が伸びないように冷たい蕎麦で食べるのがスタンダード!
そして、蕎麦の代わりに中華麺を使った派生系の「肉中華」もある。
そういう意味では、蕎麦ではなく、中華麺を使用しているので、「肉中華」といえるかもしれないけど…
この山形県河北町のソウルフードをオマージュして作られたラーメン店の「冷たい肉そば」は、『麺や 遊大』に『らー神 心温』で6月に限定でいただいた。
さらに、その後、本場山形の味が仙台でも味わえるというフレコミの『肉そば 藤七』で、本物の「冷たい肉そば」もいただいたけど…
『麺や 遊大』に『らー神 心温』の一品は、どちらも、『肉そば 藤七』の本物よりも、ずっと美味しくて!
かえって、蕎麦屋が作る本物よりも、ラーメン店が作る「冷たいネオ肉そば」の方が断然、好みだったので!
これも食べてみたいとは思ったけど…
9月に入って、だいぶ涼しくなった仙台で、「冷たい肉そば」という気分ではなかったので…
スルーしていたところ…
昨夜、テレビで「秘密のケンミンSHOW 極」を見ていたら、山形県出身の橋本マナミさんが、東京・銀座にある『山形田』という山形産の蕎麦粉を使った蕎麦屋で「冷たい肉そば」を食べていて!
めっちゃ食べたくなった😋
そこで、車で店へと向かって🚙💨
お昼の12時ジャストに広い店の駐車場に車を停めて、入店。
券売機の右下にあった「山形肉そば」のボタンを見つけて、食券を購入すると…
かわいいスタッフの女子からカウンターの1席へと案内されて…

食券を渡すと…
「200gにされますか、300gにされますか?」と麺の量を聞かれて…
もちろん、300gをチョイス!
オープンキッチンの厨房では、男性スタッフ1人と女性スタッフ2人によって、次々に「ラーメン」や「まぜそば」が作られていって…
少し待つうちに、完成した「山形肉そば」が着丼!
ラーメン丼を覆うように盛りつけられた鶏モモ肉のチャーシューが圧巻の一杯!


これ、決して肉増しにしたわけではなく、これがデフォルト!
そして、麺300gの中盛にも無料で増量できて、これで850円という価格はコスパ高いよね👛
このままでは、麺も食べられないし、スープも飲めないので😅
まずは、鶏モモ肉のチャーシューを先に食べてみたところ…
あれっ!?
右半分のチャーシューと左半分のチャーシューでは、食感がまったく違う😮

「冷たい肉そば」といったら、親鶏の肉が載るのが定番。
しかし、この「冷たい肉そば」には、親鶏と若鶏の2種類のチャーシューがトッピングされていて…
親鶏のモモ肉のチャーシューは、コリコリとした食感が最高!
それに、噛むと、カタめだけど、それほどでもなく…
程よい歯応えがあって!
肉のうま味が滲み出てくて、めっちゃ美味しかったし😋
若鶏のモモ肉のチャーシューは、やわらかくて…
こちらも、鶏モモ肉のうま味が感じられるチャーシューでよかったし♪
この2種類のチャーシューがトッピングされるのはいいです。
非常にいいです♪
そうして、チャーシューを少し食べたところで…
琥珀色したスープをいただくと…

キリッと冷やされた冷製スープで!
鶏と鰹出汁のうま味を感じるスープで、めっちゃ美味しい😋
こちら『ラーメン★☆ビリー』は、二郎インスパイアのチェーン店と侮ってはいけない!
『ラーメン★ビリー 泉学院前店』で、いただいた『港屋』インスパイアの「冷やし肉盛りつけそば」もそうだったけど、こうして、二郎インスパイアとは無関係の清湯スープも美味しく作れる😋
ただ、カエシに入れられた砂糖が多めで、少し、甘めの味わいだったのが😅
そこで、途中で、卓上にあった鷹の爪を投入!


さらに、一味唐辛子も入れて味をカスタマイズさせて、美味しくいただいたけど…
もう少し、甘さ控えめにしてもらえると、もっと、よかったんだけどね!
麺は、レギュラーメニューの「ラーメン」用の麺なんだろうか!?
ムッチムチの、やや、カタめの食感の極太平打ち縮れ麺が合わせられていて!

ここは、蕎麦っぽい麺を合わせてきた『麺や 遊大』に『らー神 心温』とは違うところで…
そう考えると、これを山形の「冷やし肉そば」といっていいのかという疑問が湧いてくるけど🤔
でも、G系の「山形冷やし肉そば」と考えれば納得するし!
意外に、この二郎系の麺と冷製の清湯スープが合っていて、美味しくいただけたし😋
最後は300gもあった麺も!
大量の鶏チャーシューも!
スープも、すべて完食😋
なお、この冷たいスープの「山形肉そば」は、リクエストすれば、温かいスープにもできるということだったので!
今度は温かいスープで食べてみようかな!
ご馳走さまでした。

メニュー:味玉ラーメン…920円/ラーメン…820円/豚入りラーメン…1020円/ビリーラーメン…1120円
味玉塩ラーメン…970円/塩ラーメン…870円/豚入り塩ラーメン…1070円/ビリー塩ラーメン…1170円
味玉まぜそば…870円/まぜそば…790円/豚入りまぜそば…990円/ビリーのまぜそばSP…1090円
中盛(+100g)学生無料!!…50円/大盛(+200g)…100円/特盛(+400g)…300円
豚マシ…250円/味玉…100円/魚粉…100円/ビリーZ…100円/メンマ…150円/チーズ…150円/生卵…50円/マヨネーズ…30円
ギョーザ(5個)…300円/ギョーザセット(ご飯+餃子3個)…300円/唐揚セット(ご飯+唐揚2個)…300円/唐揚(4個)…370円/ラーメン定食…900円
アブラ飯(小)…160円/アブラ飯(大)…300円/ごはん(小)…110円/ごはん(大)…160円
【夏季限定】冷やし肉盛りつけそば…880円
【平日限定】山形の肉そば…850円
好み度:山形の肉そば
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本日のランチは、宮城県多賀城市の国道45号線沿いに2013年12月9日にオープンした『ラーメン★ビリー R45多賀城店』へ!
「株式会社情熱ノチカラ」が仙台市内とその郊外に5店舗を展開する『ラーメン二郎』インスパイアの店『ラーメン★ビリー』の2号店!

本家の『二郎』のラーメンは食べても、あまり、二郎インスパイアのラーメンは食べない人なので、こちら『ラーメン★ビリー』でも、レギュラーメニューの「ラーメン」は食べたことがない。
しかし、こちら『ラーメン★☆ビリー』の各店では、限定で、なかなか興味深いラーメンが限定で提供されていて!
5月には、『ラーメン☆ビリー 泉学院前店』で、「蕎麦界の二郎」と言われた『港屋』インスパイアの「冷やし肉盛りつけそば」が提供されていたので!
食べに行って!
これが、なかなかジャンクな味わいなのがよくて!
思った以上に完成度の高い一杯だったので♪
そんな『ラーメン★ビリー』の『R45多賀城店』で、平日限定で「山形肉そば」の限定が提供されていたのを知った。
「山形肉そば」とは、山形県河北町のソウルフードである「つったい(冷たい)肉そば」をモチーフにした冷製スープの肉そば!
ちなみに、この「つったい(冷たい)肉そば」とは、普通は鰹で出汁を引くところを鶏(親鶏)で引いた冷たいかけ出汁の日本蕎麦で、具にも鶏肉(親鶏)を使うのが特徴!
「温かい肉そば」を置く店もあるけど、麺が伸びないように冷たい蕎麦で食べるのがスタンダード!
そして、蕎麦の代わりに中華麺を使った派生系の「肉中華」もある。
そういう意味では、蕎麦ではなく、中華麺を使用しているので、「肉中華」といえるかもしれないけど…
この山形県河北町のソウルフードをオマージュして作られたラーメン店の「冷たい肉そば」は、『麺や 遊大』に『らー神 心温』で6月に限定でいただいた。
さらに、その後、本場山形の味が仙台でも味わえるというフレコミの『肉そば 藤七』で、本物の「冷たい肉そば」もいただいたけど…
『麺や 遊大』に『らー神 心温』の一品は、どちらも、『肉そば 藤七』の本物よりも、ずっと美味しくて!
かえって、蕎麦屋が作る本物よりも、ラーメン店が作る「冷たいネオ肉そば」の方が断然、好みだったので!
これも食べてみたいとは思ったけど…
9月に入って、だいぶ涼しくなった仙台で、「冷たい肉そば」という気分ではなかったので…
スルーしていたところ…
昨夜、テレビで「秘密のケンミンSHOW 極」を見ていたら、山形県出身の橋本マナミさんが、東京・銀座にある『山形田』という山形産の蕎麦粉を使った蕎麦屋で「冷たい肉そば」を食べていて!
めっちゃ食べたくなった😋
そこで、車で店へと向かって🚙💨
お昼の12時ジャストに広い店の駐車場に車を停めて、入店。
券売機の右下にあった「山形肉そば」のボタンを見つけて、食券を購入すると…
かわいいスタッフの女子からカウンターの1席へと案内されて…

食券を渡すと…
「200gにされますか、300gにされますか?」と麺の量を聞かれて…
もちろん、300gをチョイス!
オープンキッチンの厨房では、男性スタッフ1人と女性スタッフ2人によって、次々に「ラーメン」や「まぜそば」が作られていって…
少し待つうちに、完成した「山形肉そば」が着丼!
ラーメン丼を覆うように盛りつけられた鶏モモ肉のチャーシューが圧巻の一杯!


これ、決して肉増しにしたわけではなく、これがデフォルト!
そして、麺300gの中盛にも無料で増量できて、これで850円という価格はコスパ高いよね👛
このままでは、麺も食べられないし、スープも飲めないので😅
まずは、鶏モモ肉のチャーシューを先に食べてみたところ…
あれっ!?
右半分のチャーシューと左半分のチャーシューでは、食感がまったく違う😮

「冷たい肉そば」といったら、親鶏の肉が載るのが定番。
しかし、この「冷たい肉そば」には、親鶏と若鶏の2種類のチャーシューがトッピングされていて…
親鶏のモモ肉のチャーシューは、コリコリとした食感が最高!
それに、噛むと、カタめだけど、それほどでもなく…
程よい歯応えがあって!
肉のうま味が滲み出てくて、めっちゃ美味しかったし😋
若鶏のモモ肉のチャーシューは、やわらかくて…
こちらも、鶏モモ肉のうま味が感じられるチャーシューでよかったし♪
この2種類のチャーシューがトッピングされるのはいいです。
非常にいいです♪
そうして、チャーシューを少し食べたところで…
琥珀色したスープをいただくと…

キリッと冷やされた冷製スープで!
鶏と鰹出汁のうま味を感じるスープで、めっちゃ美味しい😋
こちら『ラーメン★☆ビリー』は、二郎インスパイアのチェーン店と侮ってはいけない!
『ラーメン★ビリー 泉学院前店』で、いただいた『港屋』インスパイアの「冷やし肉盛りつけそば」もそうだったけど、こうして、二郎インスパイアとは無関係の清湯スープも美味しく作れる😋
ただ、カエシに入れられた砂糖が多めで、少し、甘めの味わいだったのが😅
そこで、途中で、卓上にあった鷹の爪を投入!


さらに、一味唐辛子も入れて味をカスタマイズさせて、美味しくいただいたけど…
もう少し、甘さ控えめにしてもらえると、もっと、よかったんだけどね!
麺は、レギュラーメニューの「ラーメン」用の麺なんだろうか!?
ムッチムチの、やや、カタめの食感の極太平打ち縮れ麺が合わせられていて!

ここは、蕎麦っぽい麺を合わせてきた『麺や 遊大』に『らー神 心温』とは違うところで…
そう考えると、これを山形の「冷やし肉そば」といっていいのかという疑問が湧いてくるけど🤔
でも、G系の「山形冷やし肉そば」と考えれば納得するし!
意外に、この二郎系の麺と冷製の清湯スープが合っていて、美味しくいただけたし😋
最後は300gもあった麺も!
大量の鶏チャーシューも!
スープも、すべて完食😋
なお、この冷たいスープの「山形肉そば」は、リクエストすれば、温かいスープにもできるということだったので!
今度は温かいスープで食べてみようかな!
ご馳走さまでした。

メニュー:味玉ラーメン…920円/ラーメン…820円/豚入りラーメン…1020円/ビリーラーメン…1120円
味玉塩ラーメン…970円/塩ラーメン…870円/豚入り塩ラーメン…1070円/ビリー塩ラーメン…1170円
味玉まぜそば…870円/まぜそば…790円/豚入りまぜそば…990円/ビリーのまぜそばSP…1090円
中盛(+100g)学生無料!!…50円/大盛(+200g)…100円/特盛(+400g)…300円
豚マシ…250円/味玉…100円/魚粉…100円/ビリーZ…100円/メンマ…150円/チーズ…150円/生卵…50円/マヨネーズ…30円
ギョーザ(5個)…300円/ギョーザセット(ご飯+餃子3個)…300円/唐揚セット(ご飯+唐揚2個)…300円/唐揚(4個)…370円/ラーメン定食…900円
アブラ飯(小)…160円/アブラ飯(大)…300円/ごはん(小)…110円/ごはん(大)…160円
【夏季限定】冷やし肉盛りつけそば…880円
【平日限定】山形の肉そば…850円
好み度:山形の肉そば

接客・サービス

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訪問日:2020年9月9日(水)

本日のランチは、大崎市の古川東町に8月24日にオープンした『めじろ』で、まず、一杯いただいて、次に向かったのは『中華そば 笹生 🎋』!
『めじろ』は、神奈川県の藤沢にあった伝説の名店『七重の味 めじろ』の大西店主からレシピを教えてもらった藤沢出身の店主が、母の実家がある、ここ宮城県の大崎市で開業した店!
こちらで、「しおうゆ」という「醤油らーめん」の醤油のカエシと「塩らーめん」の塩ダレをハーフ&ハーフをいただいた。
ただ、まだ、お腹に余裕があったのと…
たぶん、この近くに『中華そば 笹生』があるはずなので!
しかし、『中華そば 笹生』は人気店で、いつ行っても満席🈵
店内の中待ちの椅子に座って待つお客さんがいるし…
外待ちができていることも多々ある!
さらに、店主のワンオペでラーメンが作られるので時間が掛かる。
午後の予定もあるので、時間的には厳しいところだけど…
でも、今日はTwitterで昼営業をお休みするとツイート😅
しかし、先ほど、急に、やっぱり営業しますなんてツイートし直していたので😓
前のツイートを見て、来店するのを諦めたお客さんも結構いて…
空いているんじゃないかと思ったので♪
スマホに「中華そば 笹生」と入力して、経路探索してみると…
やっぱり、めっちゃ近い!
ここからの距離は、わずか260m。
徒歩3分で行ける!
そこで、すぐに店へと向かって…
12時40分を少し回った時刻に、先ほどの『めじろ』が入る「KANKO東TOWN」同様、居酒屋やバーが軒を連ねる「東台横丁」の中にある店へとやって来ると…



店の前には、お客さんの姿はなし…
さらに、入店すると…
お客さんはL字型カウンター9席の席に4人だけと…
予想通り、空いていた♪
すぐに着席して…
こちらの店の佐々木店主に注文を聞かれて、オーダーしたのは本日限定の「函館の塩ら~めん」!

本日の限定には「煮干しそば(醤油・塩)」もあった。
しかし、惹かれたのはこちら♪

「函館塩ラーメン」といったら、豚骨に鶏ガラで作る透明な清湯スープの塩ラーメン!
それを県北の名店と言われた『中華そば 上々』の店主だった佐々木店主が、どんな風に作ってくるのか興味があったので!
先払いの代金を支払うと…
さっそく、「函館の塩ら~めん」を1個作りし始める佐々木店主!
そうして、それから4分ほどで、完成した「函館の塩ら~めん」が佐々木店主によって供された。
豚モモ肉のレアチャーシューに太メンマ、お麩、刻みネギがトッピングされたシンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン♪


しかし、このラーメンのルックス…
どこかで見たような🤔
函館塩ラーメンを現地で食べたのは、かなり昔の話で…
どんなルックスなのか覚えていない…
そして、函館にあるラーメン店のラーメンを食べたのは…
10年前に大阪の阪神百貨店の催事に出店した『函館麺厨房 あじさい』で食べたのが最後…
しかし、『あじさい』の「塩拉麺」は、緑がかったスープだったという記憶があって…
こんなスープの色ではなかったし…

函館麺厨房 あじさい「塩拉麺」
そこで、思い出したのが、東京にあって、本格的な函館塩ラーメンが食べられると評判の…
東京・荻窪にある『函館塩ラーメン 五稜郭』!
こちらの店には2度ほど訪問していて…
5年前に初めて訪れたときにいただいた「ラーメン」(函館のラーメン店では、「塩ラーメン」とは言わずに、単に「ラーメン」とメニューに表記されているのがポピュラー)が、こんなビジュアルだったと思って…
食べ終わったところで、スマホで検索してみたところ…
記憶通り、スープの色もお麩がトッピングに載るところも、そっくりだった🤣

函館塩ラーメン 五稜郭「ラーメン」
まずは、澄みきったクリアーなスープをいただくと…
鶏ガラにゲンコツ、香味野菜で出汁を引いた函館塩ラーメンって感じのスープで!

塩ダレに昆布が使われているのか!?
昆布のうま味も感じられて!
そして、塩ダレが、まったく尖りのない…
それどころか、甘さすら感じる…
本当に美味しい塩ラーメンといった感じの味わいで…
めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、これだけ美味しい函館塩ラーメンは、今まで食べたことがない…
10年前に『函館麺厨房 あじさい』を食べたときにも、同じ感想をブログに記載していたけど、これは、それを軽く超えていく美味しさ😋
そこで、ラーメンを食べ終わって、スープをすべて飲み干して、空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げて…
「こんなに美味しい函館塩ラーメンを食べたのは初めてです。」
「東京の荻窪にある有名な函館ラーメンの店で、同じようなラーメンを食べたことがあるんですけど、もっと、あっさりした味わいのスープで、こんなにうま味は強くなかったです。」
佐々木店主に、そんな感想を話すと…
「東京の函館ラーメンの店…」
「聞いたことあります。」
「何て名前だったかな…」
なんて言うので…
「五稜郭です。」と答えると…
「そんな名前でしたっけ!?」
なんて話していて…
てっきり、『五稜郭』をリスペクトして作ったラーメンなのかと思ったのに、違うようたったので…
「この函館塩ラーメンは、どこかの店のラーメンをイメージで作られたのですか!?」と聞くと…
「いや、イメージってわけではないですけど、函館のてっちゃんのラーメンが好きですので…」なんて答えが帰ってきて…
さらに…
「あれを400円で出すのはスゴい…」などとも話していたので…
「でも、このスープ、無化調でしょう!?」と言うと…
「そうですけど…」と答えがあったので…
「無化調で、これだけのうま味をのあるスープのラーメンで、750円だったら、こっちにしますよ!」と本音で思ったので、そう言わせてもらったけど…
54年前に創業した函館塩ラーメンの老舗『ラーメンのてっちゃん』をオマージュして作った一杯だったとは…
『てっちゃん』には行ったことがないし…
あまり、ラーメンを食べに函館に行こうなんて思ったことはなかったけど…
このスープをいただいて、函館ラーメンツアーしたくなったよ♪
麺は、平打ちの中太ストレートの麺が合わされていて!
やや、硬質のムチッとした食感の麺で!

食感が面白かったし♪
やさしい味わいながら、しっかりとした出汁のうま味を感じるスープだったので、適度にスープと絡んでくれて、美味しくいただくことができたし😋
豚モモ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
厚みもあって、しっかりと肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューだったし😋

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
外と中では食感の違うメンマで!
食感が最高だったし♪

刻みネギもスープに合っていて!
最後は、スープの最後の一滴まで残さずに美味しく完食😋
佐々木店主によると…
「塩ダレを沢山作ったので、しばらくはやります。」と話していたので!
この機会に😆👍〰️
ご馳走さまでした。
PS 「函館の塩ら~めん」は、人気がなかったのか!?
店主の言葉とは裏腹に翌日の10日にはTwitterで「今週末まで」とツイートされていたのが残念(>_<)
無化調のインパクトの弱いラーメンは、この地では受けないのかな!?
こんなに美味しいのに…
メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】函館の塩ら~めん…750円/チャーシュー増し…250円
煮干しそば(醤油/塩)…900円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:函館の塩ら~めん
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本日のランチは、大崎市の古川東町に8月24日にオープンした『めじろ』で、まず、一杯いただいて、次に向かったのは『中華そば 笹生 🎋』!
『めじろ』は、神奈川県の藤沢にあった伝説の名店『七重の味 めじろ』の大西店主からレシピを教えてもらった藤沢出身の店主が、母の実家がある、ここ宮城県の大崎市で開業した店!
こちらで、「しおうゆ」という「醤油らーめん」の醤油のカエシと「塩らーめん」の塩ダレをハーフ&ハーフをいただいた。
ただ、まだ、お腹に余裕があったのと…
たぶん、この近くに『中華そば 笹生』があるはずなので!
しかし、『中華そば 笹生』は人気店で、いつ行っても満席🈵
店内の中待ちの椅子に座って待つお客さんがいるし…
外待ちができていることも多々ある!
さらに、店主のワンオペでラーメンが作られるので時間が掛かる。
午後の予定もあるので、時間的には厳しいところだけど…
でも、今日はTwitterで昼営業をお休みするとツイート😅
しかし、先ほど、急に、やっぱり営業しますなんてツイートし直していたので😓
前のツイートを見て、来店するのを諦めたお客さんも結構いて…
空いているんじゃないかと思ったので♪
スマホに「中華そば 笹生」と入力して、経路探索してみると…
やっぱり、めっちゃ近い!
ここからの距離は、わずか260m。
徒歩3分で行ける!
そこで、すぐに店へと向かって…
12時40分を少し回った時刻に、先ほどの『めじろ』が入る「KANKO東TOWN」同様、居酒屋やバーが軒を連ねる「東台横丁」の中にある店へとやって来ると…



店の前には、お客さんの姿はなし…
さらに、入店すると…
お客さんはL字型カウンター9席の席に4人だけと…
予想通り、空いていた♪
すぐに着席して…
こちらの店の佐々木店主に注文を聞かれて、オーダーしたのは本日限定の「函館の塩ら~めん」!

本日の限定には「煮干しそば(醤油・塩)」もあった。
しかし、惹かれたのはこちら♪

「函館塩ラーメン」といったら、豚骨に鶏ガラで作る透明な清湯スープの塩ラーメン!
それを県北の名店と言われた『中華そば 上々』の店主だった佐々木店主が、どんな風に作ってくるのか興味があったので!
先払いの代金を支払うと…
さっそく、「函館の塩ら~めん」を1個作りし始める佐々木店主!
そうして、それから4分ほどで、完成した「函館の塩ら~めん」が佐々木店主によって供された。
豚モモ肉のレアチャーシューに太メンマ、お麩、刻みネギがトッピングされたシンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン♪


しかし、このラーメンのルックス…
どこかで見たような🤔
函館塩ラーメンを現地で食べたのは、かなり昔の話で…
どんなルックスなのか覚えていない…
そして、函館にあるラーメン店のラーメンを食べたのは…
10年前に大阪の阪神百貨店の催事に出店した『函館麺厨房 あじさい』で食べたのが最後…
しかし、『あじさい』の「塩拉麺」は、緑がかったスープだったという記憶があって…
こんなスープの色ではなかったし…

函館麺厨房 あじさい「塩拉麺」
そこで、思い出したのが、東京にあって、本格的な函館塩ラーメンが食べられると評判の…
東京・荻窪にある『函館塩ラーメン 五稜郭』!
こちらの店には2度ほど訪問していて…
5年前に初めて訪れたときにいただいた「ラーメン」(函館のラーメン店では、「塩ラーメン」とは言わずに、単に「ラーメン」とメニューに表記されているのがポピュラー)が、こんなビジュアルだったと思って…
食べ終わったところで、スマホで検索してみたところ…
記憶通り、スープの色もお麩がトッピングに載るところも、そっくりだった🤣

函館塩ラーメン 五稜郭「ラーメン」
まずは、澄みきったクリアーなスープをいただくと…
鶏ガラにゲンコツ、香味野菜で出汁を引いた函館塩ラーメンって感じのスープで!

塩ダレに昆布が使われているのか!?
昆布のうま味も感じられて!
そして、塩ダレが、まったく尖りのない…
それどころか、甘さすら感じる…
本当に美味しい塩ラーメンといった感じの味わいで…
めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、これだけ美味しい函館塩ラーメンは、今まで食べたことがない…
10年前に『函館麺厨房 あじさい』を食べたときにも、同じ感想をブログに記載していたけど、これは、それを軽く超えていく美味しさ😋
そこで、ラーメンを食べ終わって、スープをすべて飲み干して、空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げて…
「こんなに美味しい函館塩ラーメンを食べたのは初めてです。」
「東京の荻窪にある有名な函館ラーメンの店で、同じようなラーメンを食べたことがあるんですけど、もっと、あっさりした味わいのスープで、こんなにうま味は強くなかったです。」
佐々木店主に、そんな感想を話すと…
「東京の函館ラーメンの店…」
「聞いたことあります。」
「何て名前だったかな…」
なんて言うので…
「五稜郭です。」と答えると…
「そんな名前でしたっけ!?」
なんて話していて…
てっきり、『五稜郭』をリスペクトして作ったラーメンなのかと思ったのに、違うようたったので…
「この函館塩ラーメンは、どこかの店のラーメンをイメージで作られたのですか!?」と聞くと…
「いや、イメージってわけではないですけど、函館のてっちゃんのラーメンが好きですので…」なんて答えが帰ってきて…
さらに…
「あれを400円で出すのはスゴい…」などとも話していたので…
「でも、このスープ、無化調でしょう!?」と言うと…
「そうですけど…」と答えがあったので…
「無化調で、これだけのうま味をのあるスープのラーメンで、750円だったら、こっちにしますよ!」と本音で思ったので、そう言わせてもらったけど…
54年前に創業した函館塩ラーメンの老舗『ラーメンのてっちゃん』をオマージュして作った一杯だったとは…
『てっちゃん』には行ったことがないし…
あまり、ラーメンを食べに函館に行こうなんて思ったことはなかったけど…
このスープをいただいて、函館ラーメンツアーしたくなったよ♪
麺は、平打ちの中太ストレートの麺が合わされていて!
やや、硬質のムチッとした食感の麺で!

食感が面白かったし♪
やさしい味わいながら、しっかりとした出汁のうま味を感じるスープだったので、適度にスープと絡んでくれて、美味しくいただくことができたし😋
豚モモ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
厚みもあって、しっかりと肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューだったし😋

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
外と中では食感の違うメンマで!
食感が最高だったし♪

刻みネギもスープに合っていて!
最後は、スープの最後の一滴まで残さずに美味しく完食😋
佐々木店主によると…
「塩ダレを沢山作ったので、しばらくはやります。」と話していたので!
この機会に😆👍〰️
ご馳走さまでした。
PS 「函館の塩ら~めん」は、人気がなかったのか!?
店主の言葉とは裏腹に翌日の10日にはTwitterで「今週末まで」とツイートされていたのが残念(>_<)
無化調のインパクトの弱いラーメンは、この地では受けないのかな!?
こんなに美味しいのに…
メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】函館の塩ら~めん…750円/チャーシュー増し…250円
煮干しそば(醤油/塩)…900円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:函館の塩ら~めん

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訪問日:2020年9月16日(水)

本日のランチは、仙台駅東口エリアに本日9月16日オープンする新店の『つけ麺 和 仙台駅東口店』へ!
東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺 和』が仙台進出!
『焼きとん大国』などを経営する株式会社エムシスとタッグを組んで、4月30日に『焼きとん大国 広瀬通店』とともに2号店となる『つけ麺 和 仙台広瀬通店』をオープンさせた。
と思ったら、8月10日には早くも、『焼きとん大国 泉中央店』をリニューアルして、『焼きとん大国 泉中央店』とともに3号店になる『つけ麺 和 泉中央店』をオープン!
さらに、三度、『焼きとん 大国 東口アルファビル店』と並んで『つけ麺 和 仙台駅東口店』をオープンさせてきた。
ただし、前2店は『つけ麺 和』の株式会社 KK JAPANが運営する店なのに対して、今回の新店はエムシスがFC加盟して運営するということらしいけど…
その違いが、よくわからない😅
『つけ麺 和』は、「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で全国1位に輝いた東京・亀有にある『つけ麺 道』で6年間修業して、『つけ麺 道』のセカンドブランドの店である『道の豚』で店長まで務めた金井店主が27歳のときに独立開業した店!
超有名店出身の店ということもあって、最初から注目度も高くて、すぐに行列店の仲間入りをした店!
そして、仙台進出しても、仙台進出1号店の『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』も2号店の『つけ麺 和 泉中央店』もオープン以来、大盛況♪
というわけで、こちらも成功しそうな気はするけど、どうか!?
というわけで、ちょっと、オープン日の様子を見に行くことにした。
店の場所は、JR仙台駅から徒歩8分!
地下鉄東西線・宮城野通駅から徒歩4分という場所にある…
6月に閉店した『牛たん炭焼 利久 東口本店』の跡地!
お昼の12時を少し回った時刻に、店のすぐ先にあったコインパーキングに車を停めて、店頭へとやって来ると…
店内は満席で、8人ほどのお客さんが行列を作って待っていた。
最後尾に付くと、すぐに。かわいいスタッフの女子が寄ってきて…
「先に食券をお買い求めください♪」と言われて…
入店しようとすると…
先客2人のお客さんが、ちょうど、食券を買っているところだった。
ということは、外待ち11人目!
結構、待つかも(-"-;A ...アセアセ
午後の予定があるので、今日のところは撤退しようか…
一瞬、迷ったけど…
ちょうど、そこに、店の中からゾロゾロと食べ終わったお客さんが出てきて…
回転早そうだったので、券売機で食券を購入することに…

メニューは、『広瀬通店』に『泉中央店』と同じ、「特製つけ麺」 1100円、「つけ麺」 900円、「素つけ麺 」750円、「カレーつけ麺 」950円の品揃えで!
麺の量は、「並盛」、「小盛」、「中盛」、「大盛」か用意されているのも同じ。
この中から「つけ麺 中」をチョイスして、食券を購入して…
スタッフの女子に渡して、行列の最後尾へ…
店頭にあった開店祝いの花は、すべて、出入りの肉屋や八百屋、店舗デザインをした業者からのもので…
『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』がオープンしたときのように、『つけ麺 和』と親交のあったラーメン店のものはなし…


やっぱり、ここは、FCで、『つけ麺 和』の直営店ではないんだな…
なんてことを思いながら少し待っているうちに、スタッフの女子から呼ばれて、入店すると…
オープンキッチンの厨房には、『つけ麺 和』の金井店主にエムシスの、こちら『つけ麺 和 仙台駅東口店』の店長を任されたショータ店長と男性スタッフの人…
さらに、今日は応援で厨房に入っていた『広瀬通店』の店長の姿があった。
そのオープンキッチンの前に一直線に並んだカウンター席10席のうちの1席へとついて…
目の前で作られているつけ麺作りの様子を観察しながら、待っていると…
つけ麺専用の回転カゴが2個付いた茹で麺機で大量に茹でた麺が茹で上がったところで…
回転カゴを、くるっと1個回転させて、シンクに置かれたザルの中に麺が移されると…
ショータ店長によって、冷水に曝されて、すばやく麺〆された麺が…
ショータ店長によって、キレイに麺線を整えて、丼に盛りつけられていく…
金井店主に聞くと…
このつけ麺専用の回転カゴ式で、茹で時間の長い太麺も大量調理可能な茹で麺機は、1回に「大盛」の麺を10人前茹でることができるそうで!
強力沸騰で、通常の茹で麺機だと80度くらいの湯の温度を常に100度にキープできるのと…
循環型の茹で麺機で、釜のお湯が常にキレイなお湯と入れ替わって、汚れない!
だから、麺が短時間に大量に茹でられる。
そんなハイパワーでハイスペックな茹で麺機が使われていた!
そして、そんな茹で麺機で茹でられて、ショータ店主によって麺〆されて、美しく盛りつけられた麺の入った丼が、まず、提供されると…
熱々のつけ汁も男性スタッフの人から供された。


さらに、つけ麺の記念撮影をしているうちに…
少し遅れて、薬味の入ったツインの小皿も出された。

ノーマルの「つけ麺 中」は、茹で前の量で300gある麺が盛りつけられて…
その上に豚肩ロース肉のレアチャーシューと太メンマが載せられて…
つけ汁の中には何も入れらずに…
ツインの小皿の中に特製ニンニク醤油と刻みネギの薬味が入る美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、太ストレートの麺だけを、そのまま、つけ汁にはつけずに、いただくと…
なめらかな口当たりの、モッチモチの食感の麺で!

強力粉と中力粉をブレンドして製麺したと思われる多加水麺は、噛むと、押し返してくるような弾力があって…
強いコシのある麺で!
濃厚そうなつけ汁にサッとつけていただくと…
うん、これは、『広瀬通店』で食べた味わいと、まったく同じ!
モミジを強火で炊いて、時間差で鶏ガラのうま味を入れて!
スープのうま味と厚みを出すためにゲンコツのうま味も入れたといった感じの動物系スープに…
背黒の煮干しのうま味と鯖節、宗田節、鰹節の節のうま味を感じる魚介スープを合わせた濃厚鶏白湯魚介スープのつけ麺で!
しっかりと、素材のうま味が引き出されていて♪
動物系と魚介系のバランスもよくて♪
所謂、「またおま」系と言われる濃厚つけ麺とは一線を画す味わい😋
ただ、個人的には、『つけ麺 道』のDNAを受け継いだ…
砂糖が多めで、少し、甘味が強めの味付けなのが、ちょっと😅
そこで、今日は、卓上にあった一味唐辛子を大量投入!
さらに、別皿に入れて提供されたニンニク醤油を入れて、味をカスタマイズさせて、美味しくいただけたけど😋
もう少し、甘さを控えてもらえると…
『泉中央店』で限定で出された「濃厚塩つけ麺」は、スープは同じなのに、甘さ控えめのつけ汁だったので…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
食感がバツグンによくて♪
それに、肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!

外はカタいのに中はやわらか…
この食感の違いが最高だったし♪
最後に残ったつけ汁にカウンターの上に置かれたポットの割りスープを注いで、作った「スープ割り」は、背黒の煮干しと鯖節が香るスープ割りになって♪
最後まで美味しく完食😋

今日は、金井店主がいたから美味しかった!?
もし、いなくなって、ショータ店長が作るようになったら…
でも、きっと、この味はキープできる!
だからこそ、エムシスもFCとして出店を決意したと思われるので♪
ただ、仙台の3店が、まったく同じメニューというのも面白くないし…
『広瀬通店』も『泉中央店』も、お客さんを飽きないように限定メニューを出してきているので!
こちら『仙台駅東口店』でも限定が提供されるようになったら、また、来てみようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円
小盛(150g)…- 50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円
味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/ねぎ…50円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円/チーズ…100円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円
好み度:つけ麺
接客・サービス
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本日のランチは、仙台駅東口エリアに本日9月16日オープンする新店の『つけ麺 和 仙台駅東口店』へ!
東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺 和』が仙台進出!
『焼きとん大国』などを経営する株式会社エムシスとタッグを組んで、4月30日に『焼きとん大国 広瀬通店』とともに2号店となる『つけ麺 和 仙台広瀬通店』をオープンさせた。
と思ったら、8月10日には早くも、『焼きとん大国 泉中央店』をリニューアルして、『焼きとん大国 泉中央店』とともに3号店になる『つけ麺 和 泉中央店』をオープン!
さらに、三度、『焼きとん 大国 東口アルファビル店』と並んで『つけ麺 和 仙台駅東口店』をオープンさせてきた。
ただし、前2店は『つけ麺 和』の株式会社 KK JAPANが運営する店なのに対して、今回の新店はエムシスがFC加盟して運営するということらしいけど…
その違いが、よくわからない😅
『つけ麺 和』は、「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で全国1位に輝いた東京・亀有にある『つけ麺 道』で6年間修業して、『つけ麺 道』のセカンドブランドの店である『道の豚』で店長まで務めた金井店主が27歳のときに独立開業した店!
超有名店出身の店ということもあって、最初から注目度も高くて、すぐに行列店の仲間入りをした店!
そして、仙台進出しても、仙台進出1号店の『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』も2号店の『つけ麺 和 泉中央店』もオープン以来、大盛況♪
というわけで、こちらも成功しそうな気はするけど、どうか!?
というわけで、ちょっと、オープン日の様子を見に行くことにした。
店の場所は、JR仙台駅から徒歩8分!
地下鉄東西線・宮城野通駅から徒歩4分という場所にある…
6月に閉店した『牛たん炭焼 利久 東口本店』の跡地!
お昼の12時を少し回った時刻に、店のすぐ先にあったコインパーキングに車を停めて、店頭へとやって来ると…
店内は満席で、8人ほどのお客さんが行列を作って待っていた。
最後尾に付くと、すぐに。かわいいスタッフの女子が寄ってきて…
「先に食券をお買い求めください♪」と言われて…
入店しようとすると…
先客2人のお客さんが、ちょうど、食券を買っているところだった。
ということは、外待ち11人目!
結構、待つかも(-"-;A ...アセアセ
午後の予定があるので、今日のところは撤退しようか…
一瞬、迷ったけど…
ちょうど、そこに、店の中からゾロゾロと食べ終わったお客さんが出てきて…
回転早そうだったので、券売機で食券を購入することに…

メニューは、『広瀬通店』に『泉中央店』と同じ、「特製つけ麺」 1100円、「つけ麺」 900円、「素つけ麺 」750円、「カレーつけ麺 」950円の品揃えで!
麺の量は、「並盛」、「小盛」、「中盛」、「大盛」か用意されているのも同じ。
この中から「つけ麺 中」をチョイスして、食券を購入して…
スタッフの女子に渡して、行列の最後尾へ…
店頭にあった開店祝いの花は、すべて、出入りの肉屋や八百屋、店舗デザインをした業者からのもので…
『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』がオープンしたときのように、『つけ麺 和』と親交のあったラーメン店のものはなし…


やっぱり、ここは、FCで、『つけ麺 和』の直営店ではないんだな…
なんてことを思いながら少し待っているうちに、スタッフの女子から呼ばれて、入店すると…
オープンキッチンの厨房には、『つけ麺 和』の金井店主にエムシスの、こちら『つけ麺 和 仙台駅東口店』の店長を任されたショータ店長と男性スタッフの人…
さらに、今日は応援で厨房に入っていた『広瀬通店』の店長の姿があった。
そのオープンキッチンの前に一直線に並んだカウンター席10席のうちの1席へとついて…
目の前で作られているつけ麺作りの様子を観察しながら、待っていると…
つけ麺専用の回転カゴが2個付いた茹で麺機で大量に茹でた麺が茹で上がったところで…
回転カゴを、くるっと1個回転させて、シンクに置かれたザルの中に麺が移されると…
ショータ店長によって、冷水に曝されて、すばやく麺〆された麺が…
ショータ店長によって、キレイに麺線を整えて、丼に盛りつけられていく…
金井店主に聞くと…
このつけ麺専用の回転カゴ式で、茹で時間の長い太麺も大量調理可能な茹で麺機は、1回に「大盛」の麺を10人前茹でることができるそうで!
強力沸騰で、通常の茹で麺機だと80度くらいの湯の温度を常に100度にキープできるのと…
循環型の茹で麺機で、釜のお湯が常にキレイなお湯と入れ替わって、汚れない!
だから、麺が短時間に大量に茹でられる。
そんなハイパワーでハイスペックな茹で麺機が使われていた!
そして、そんな茹で麺機で茹でられて、ショータ店主によって麺〆されて、美しく盛りつけられた麺の入った丼が、まず、提供されると…
熱々のつけ汁も男性スタッフの人から供された。


さらに、つけ麺の記念撮影をしているうちに…
少し遅れて、薬味の入ったツインの小皿も出された。

ノーマルの「つけ麺 中」は、茹で前の量で300gある麺が盛りつけられて…
その上に豚肩ロース肉のレアチャーシューと太メンマが載せられて…
つけ汁の中には何も入れらずに…
ツインの小皿の中に特製ニンニク醤油と刻みネギの薬味が入る美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、太ストレートの麺だけを、そのまま、つけ汁にはつけずに、いただくと…
なめらかな口当たりの、モッチモチの食感の麺で!

強力粉と中力粉をブレンドして製麺したと思われる多加水麺は、噛むと、押し返してくるような弾力があって…
強いコシのある麺で!
濃厚そうなつけ汁にサッとつけていただくと…
うん、これは、『広瀬通店』で食べた味わいと、まったく同じ!
モミジを強火で炊いて、時間差で鶏ガラのうま味を入れて!
スープのうま味と厚みを出すためにゲンコツのうま味も入れたといった感じの動物系スープに…
背黒の煮干しのうま味と鯖節、宗田節、鰹節の節のうま味を感じる魚介スープを合わせた濃厚鶏白湯魚介スープのつけ麺で!
しっかりと、素材のうま味が引き出されていて♪
動物系と魚介系のバランスもよくて♪
所謂、「またおま」系と言われる濃厚つけ麺とは一線を画す味わい😋
ただ、個人的には、『つけ麺 道』のDNAを受け継いだ…
砂糖が多めで、少し、甘味が強めの味付けなのが、ちょっと😅
そこで、今日は、卓上にあった一味唐辛子を大量投入!
さらに、別皿に入れて提供されたニンニク醤油を入れて、味をカスタマイズさせて、美味しくいただけたけど😋
もう少し、甘さを控えてもらえると…
『泉中央店』で限定で出された「濃厚塩つけ麺」は、スープは同じなのに、甘さ控えめのつけ汁だったので…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
食感がバツグンによくて♪
それに、肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!

外はカタいのに中はやわらか…
この食感の違いが最高だったし♪
最後に残ったつけ汁にカウンターの上に置かれたポットの割りスープを注いで、作った「スープ割り」は、背黒の煮干しと鯖節が香るスープ割りになって♪
最後まで美味しく完食😋

今日は、金井店主がいたから美味しかった!?
もし、いなくなって、ショータ店長が作るようになったら…
でも、きっと、この味はキープできる!
だからこそ、エムシスもFCとして出店を決意したと思われるので♪
ただ、仙台の3店が、まったく同じメニューというのも面白くないし…
『広瀬通店』も『泉中央店』も、お客さんを飽きないように限定メニューを出してきているので!
こちら『仙台駅東口店』でも限定が提供されるようになったら、また、来てみようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円
小盛(150g)…- 50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円
味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/ねぎ…50円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円/チーズ…100円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円
好み度:つけ麺

接客・サービス

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訪問日:2020年9月9日(水)

本日のランチは宮城県大崎市の古川東町にある飲み屋が集まる「KANKO東TOWN」の中に8月24日にオープンした新店の『めじろ』へ!
食べログの口コミによると、閉店した伝説の名店『七重の味の店 めじろ』と関係がある方がオープンした店という情報で!
黒い丼に色紙切りされたラーメンの画像を見る限りは、それっぽい…
『七重の味の店 めじろ』といったら、「温度が下がるにつれて変化する七重の味のスープ」で有名な大西店主の店だったけど…
ミシュラン1つ星を獲得した『Japanese Soba Noodles 蔦』の大西店主のおやっさんの店といった方が通りやすいのかもしれない…
神奈川県の藤沢に1993年に創業!
2004年まで営業した後、東京・代々木に移転。
その後、2012年2月に藤沢に復活!
『藤沢十八番』という居酒屋を間借りして、ランチタイムに営業していた。
しかし、1年ほどで閉店。
その後、代々木の店も閉店した…
ただ、不思議なのは、神奈川県の藤沢から東京の代々木に移転して、再び、藤沢に復活した店に関係ある方が、なぜ、宮城県の大崎市に店をオープンしたのだろうか!?
気になるので、行ってみることにした。
なお、店の入る「KANKO東TOWN」には駐車場かないという情報だったので、店から一番近い「菅公第二駐車場」という名前のコインパーキングに車を停めて…
入店しようとすると…



入口に貼り紙が貼ってあって…
「菅公第二駐車場」に停めると、トッピング100円割引プラス駐車料金100円サービス券をもらえるという♪

こんなダブルでサービスを受けられる特典があるなんて、知らなかったけど…
めっちゃついてる♪
入店すると…
12時を回った書き入れ時の時間だというのに店内ノーゲスト😓
まだ、認知されていないのかな💦
カウンター席の1席について、カウンター席と対面するオープンキッチンに1人いた店主に…
まず、駐車券を見せて…
「入口に貼ってあった貼り紙の駐車場に(車を)停めました。」
「こんなサービスがあるなんて知らなくて、ラッキーでした♪」
そう話しかけたところで…
「こちらのお店って、藤沢や代々木のめじろと関係あるのですか?」と単刀直入に聞いてみたところ…
「はい、そうです😊」と笑顔で答えがあったので…
「でも、また、何で古川に店をオープンさせたのですか?」と聞くと…
『七重の味の店 めじろ』で働いていたわけではないけど、藤沢出身で、縁あって『藤沢十八番』で大西店主と知り合い、『めじろ』のレシピを教えてもらったこと…
古川で開業したのは、ここが母親の実家があるからと…
店主は、フランクに、ざっくばらんに話してくれた。
情報通り、『七重の味の店 めじろ』のDNAを受け継ぐ店だった…
ただ、本当に、しっかり、味を受け継いでくれているのかが問題だよね😅
メニューを見て…
「めじろだったら、醤油ラーメンがおすすめなんですよね?」と聞くと…

「そうですね。」と言うので…
「しおうゆって、めじろのメニューにありましたっけ?」と重ねて聞いたところ…
「いや、ないです。」と答えがあったので…
「ご主人のオリジナルですか?」と聞くと…
「そうです。」
「でも、大西さんに食べてもらったところ、面白いということだったので、メニューに加えました。」ということだったので…
注文は「しおうゆ(醤油と塩のハーフ)」!
そして、100円のサービストッピングは「焦がしねぎ」にしてもらった。
そうして、店主のワンオペで作られた「しおうゆ」の「焦がしねぎ」トッピングは…
豚バラ肉の炙りチャーシュー、太メンマ、大きな海苔と、多めの色紙切りされたネギにトッピングした焦がしネギがキレイに盛りつけられたラーメン!


まずは、ネギが入らないように注意しながら、スープをレンゲにとって…
琥珀色したスープをいただくと…

鶏ガラに野菜のベーススープに背黒と鰹節、鯖節を重ねたような味わいのスープで!
もしかしたら、動物系にはゲンコツを使ってるかもしれない。
あっさりとした味わいのスープで!
元々、『めじろ』の「らーめん」も、淡麗な味わいだったという記憶はあったし!
こんな感じだったかなという気もするけど…
「めじろ」で食べた「らーめん」は醤油ラーメンだったのに対して、こちらは醤油と塩のハーフ&ハーフ!
たぶん、醤油ダレと塩ダレを50/50で合わせているんじゃないかと思われるので…
その分、スープが、より、淡い味わいに感じられたのかもしれない。
トッピングした焦がしネギは諸刃の剣!
スープにパンチとコクを与えてくれて、単純に美味しくいただける一方、スープの出汁の風味がわからなくなるので!
麺はウェーブがかった中細の中加水麺で!
するすると入っていく、啜り心地のいい麺で!

スープとも、よく絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれる😋
豚バラ肉の炙りチャーシューは、炙ってあるので香ばしくて♪
肉のジューシーさも感じられる美味しいチャーシューだったし😋

太メンマもカタめのボリボリとした好みの食感のメンマでよかったし!
美味しく完食♪

今日は、「七重の味」ではなく「五重の味」くらいで😅
もう少し、出汁のうま味や変化を感じられると、もっと、よかったと思うし…
それに、「しおうゆ」にしたせいで、ちょっとマイルドに感じられてしまったところもあると思うので…
少ししたら、また、訪問して…
今度は「醤油らーめん」を食べてみるつもり!
ご注文さまでした。

メニュー:~らーめん~
醤油らーめん…800円/塩らーめん…800円/しおうゆ(醤油と塩のハーフ)…800円
~トッピング~
チャーシュー…250円/焦がしねぎ…100円/味付けたまご…100円/白髪ねぎ…150円/煮干し…100円
好み度:しおうゆ
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本日のランチは宮城県大崎市の古川東町にある飲み屋が集まる「KANKO東TOWN」の中に8月24日にオープンした新店の『めじろ』へ!
食べログの口コミによると、閉店した伝説の名店『七重の味の店 めじろ』と関係がある方がオープンした店という情報で!
黒い丼に色紙切りされたラーメンの画像を見る限りは、それっぽい…
『七重の味の店 めじろ』といったら、「温度が下がるにつれて変化する七重の味のスープ」で有名な大西店主の店だったけど…
ミシュラン1つ星を獲得した『Japanese Soba Noodles 蔦』の大西店主のおやっさんの店といった方が通りやすいのかもしれない…
神奈川県の藤沢に1993年に創業!
2004年まで営業した後、東京・代々木に移転。
その後、2012年2月に藤沢に復活!
『藤沢十八番』という居酒屋を間借りして、ランチタイムに営業していた。
しかし、1年ほどで閉店。
その後、代々木の店も閉店した…
ただ、不思議なのは、神奈川県の藤沢から東京の代々木に移転して、再び、藤沢に復活した店に関係ある方が、なぜ、宮城県の大崎市に店をオープンしたのだろうか!?
気になるので、行ってみることにした。
なお、店の入る「KANKO東TOWN」には駐車場かないという情報だったので、店から一番近い「菅公第二駐車場」という名前のコインパーキングに車を停めて…
入店しようとすると…



入口に貼り紙が貼ってあって…
「菅公第二駐車場」に停めると、トッピング100円割引プラス駐車料金100円サービス券をもらえるという♪

こんなダブルでサービスを受けられる特典があるなんて、知らなかったけど…
めっちゃついてる♪
入店すると…
12時を回った書き入れ時の時間だというのに店内ノーゲスト😓
まだ、認知されていないのかな💦
カウンター席の1席について、カウンター席と対面するオープンキッチンに1人いた店主に…
まず、駐車券を見せて…
「入口に貼ってあった貼り紙の駐車場に(車を)停めました。」
「こんなサービスがあるなんて知らなくて、ラッキーでした♪」
そう話しかけたところで…
「こちらのお店って、藤沢や代々木のめじろと関係あるのですか?」と単刀直入に聞いてみたところ…
「はい、そうです😊」と笑顔で答えがあったので…
「でも、また、何で古川に店をオープンさせたのですか?」と聞くと…
『七重の味の店 めじろ』で働いていたわけではないけど、藤沢出身で、縁あって『藤沢十八番』で大西店主と知り合い、『めじろ』のレシピを教えてもらったこと…
古川で開業したのは、ここが母親の実家があるからと…
店主は、フランクに、ざっくばらんに話してくれた。
情報通り、『七重の味の店 めじろ』のDNAを受け継ぐ店だった…
ただ、本当に、しっかり、味を受け継いでくれているのかが問題だよね😅
メニューを見て…
「めじろだったら、醤油ラーメンがおすすめなんですよね?」と聞くと…

「そうですね。」と言うので…
「しおうゆって、めじろのメニューにありましたっけ?」と重ねて聞いたところ…
「いや、ないです。」と答えがあったので…
「ご主人のオリジナルですか?」と聞くと…
「そうです。」
「でも、大西さんに食べてもらったところ、面白いということだったので、メニューに加えました。」ということだったので…
注文は「しおうゆ(醤油と塩のハーフ)」!
そして、100円のサービストッピングは「焦がしねぎ」にしてもらった。
そうして、店主のワンオペで作られた「しおうゆ」の「焦がしねぎ」トッピングは…
豚バラ肉の炙りチャーシュー、太メンマ、大きな海苔と、多めの色紙切りされたネギにトッピングした焦がしネギがキレイに盛りつけられたラーメン!


まずは、ネギが入らないように注意しながら、スープをレンゲにとって…
琥珀色したスープをいただくと…

鶏ガラに野菜のベーススープに背黒と鰹節、鯖節を重ねたような味わいのスープで!
もしかしたら、動物系にはゲンコツを使ってるかもしれない。
あっさりとした味わいのスープで!
元々、『めじろ』の「らーめん」も、淡麗な味わいだったという記憶はあったし!
こんな感じだったかなという気もするけど…
「めじろ」で食べた「らーめん」は醤油ラーメンだったのに対して、こちらは醤油と塩のハーフ&ハーフ!
たぶん、醤油ダレと塩ダレを50/50で合わせているんじゃないかと思われるので…
その分、スープが、より、淡い味わいに感じられたのかもしれない。
トッピングした焦がしネギは諸刃の剣!
スープにパンチとコクを与えてくれて、単純に美味しくいただける一方、スープの出汁の風味がわからなくなるので!
麺はウェーブがかった中細の中加水麺で!
するすると入っていく、啜り心地のいい麺で!

スープとも、よく絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれる😋
豚バラ肉の炙りチャーシューは、炙ってあるので香ばしくて♪
肉のジューシーさも感じられる美味しいチャーシューだったし😋

太メンマもカタめのボリボリとした好みの食感のメンマでよかったし!
美味しく完食♪

今日は、「七重の味」ではなく「五重の味」くらいで😅
もう少し、出汁のうま味や変化を感じられると、もっと、よかったと思うし…
それに、「しおうゆ」にしたせいで、ちょっとマイルドに感じられてしまったところもあると思うので…
少ししたら、また、訪問して…
今度は「醤油らーめん」を食べてみるつもり!
ご注文さまでした。

メニュー:~らーめん~
醤油らーめん…800円/塩らーめん…800円/しおうゆ(醤油と塩のハーフ)…800円
~トッピング~
チャーシュー…250円/焦がしねぎ…100円/味付けたまご…100円/白髪ねぎ…150円/煮干し…100円
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訪問日:2020年9月11日(金)

本日のランチは、東京の人気行列店の系列店で修業したリョーマくんこと福長龍馬店主が帰郷して青森県弘前市の北隣にある藤崎町に2019年6月28日にオープンした『麺屋 謝』へ!
オープンを知って、すぐにでも行きたいと思いなからも、店のある青森県藤崎町まで自宅のある千葉から行くのは、めちゃめちゃ遠くて😓
東京駅か、羽田空港まで行って、そこから新幹線かエアーで青森まで行って…
そこから、1日に何便もない在来線に乗り換えて行くか…
あるいは、レンタカーを借りて行く…
それに日帰りで行くのは疲れるから、泊まりともなると…
お金も時間も、すごく掛かるので😰
何かの用事で北東北に行くときに行こう!
とは思っていたけど、なかなか、そんな機会もなく、時だけが過ぎていった…
そうしているうちに、リョーマ店主は店を休業して11月に上京!
11月10日・11日の2日間、当時、千葉県船橋市の東海神駅前にあった『零一弐三』の厨房を借りて、特別営業をしてくれた。
わざわざ、青森まで行かなくても、向こうから来てくれた♪
こんなありがたいことはない😊
というわけで、11月10日に提供された「煮干しそば」も、11日に提供された「鶏そば(塩)」、「鶏そば(醤油)」の3種類のラーメンをすべていただいた。
元々、東京の修業先で、限定で提供していた「煮干しそば」は定評があるので、美味しいのはわかっていたけど…


煮干しそば
「鶏そば(塩)」、「鶏そば(醤油)」が「煮干しそば」以上に美味しかったのは驚かされたし😮
それどころか、比内地鶏に青森シャモロックという東北が誇るブランド地鶏と水だけで作ったスープは、全国的に見ても上位にランキングされるほどの絶品スープのラーメンだった。


鶏そば(塩)+鶏もも炙り 鶏そば(醤油)
そこで、今度こそ、青森の店舗で食べてみたいと思っていて…
今日、ようやくチャンスが巡ってきた。
というわけで、青森県藤崎町の国道7号線沿いにある…
「隣のセブンイレブンさんには駐車しないようお願い致します。」とリョーマ店主がTwitterで毎日、注意喚起を呼び掛けている「セブンイレブン 藤崎町村井店」の隣にある店へとやって来て…
本日1杯目に「鶏そば(塩)」をいただいた。
これが、10ヵ月前にいただいたスープと変わらない…
地鶏のうま味が凝縮されて…
スープに厚みのある…
絶品の味わいのスープで!
東北でいったら、東北No.1の『麺匠 独眼流』と双璧をなすほどの美味しさだった😋

鶏そば(塩)
しかし、めちゃめちゃ美味しかったので、食べ終わって、それをリョーマ店主に伝えると…
「煮干しは自信があります!」
「ても、地鶏は、美味しくないですよ…」
「来週からは比内地鶏100%スープに替えるので、よくなるとは思いますけど…」
なんて、話していたけど…
こんなに美味しいのに😮
でも、こうして、常にスープを美味しくブラッシュアップさせようとしている姿勢はスゴいと思うし!
自分で「自信があります。」と話していた「煮干そば」も、めっちゃ期待できそう♪
そうして、一杯目の「鶏そば(塩)」を食べ終えると…
完成した「煮干そば」が、そうタイムラグなくリョーマ店主から供された!

先ほどの「鶏そば(塩)」同様、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューがトッピングされて…
しかし、穂先メンマはなく、代わりに海苔が添えられて…
さらに、薬味には、先ほどと同じ小ネギに加えて…
玉ねぎが追加された煮干しラーメン!


まずは、煮干し香る琥珀色したスープをいたどくと…
九十九里特撰背黒に八戸青口、オリーブいりこ、鯵、平子など8種類の煮干しを使って出汁を引いたと話していたスープは、これ、何処かの店で何度もいただいたような味なんですけど🤣

そう、これは、10ヵ月前に厨房を借りて特別営業した『零一弐三』のしょーくんこと池田店主の味わい♪
そして、もっと言ってしまえば、池田店主の修業先である、ニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』のDNAすら感じられるスープで!
煮干しと水だけで、動物系も昆布も使用せずに作ったスープは、淡麗な清湯スープなのに煮干しが濃厚で…
煮干しのうま味の塊のようなスープで♪
九十九里特撰背黒に八戸青口他何種類か使われた背黒メインのスープは、背黒の力強いうま味が、よ~く感じられて♪
オリーブいりこのうま味に鯵煮干しの甘味!
平子のビターさも感じられて…
そして、カエシがスープにバッチリ合っていて!
走召糸色美味しい😋
しかし、今、休業している『中華ソバ 伊吹』の一番弟子だった池田店主の味が、この地で味わえるとは…
麺は、三河屋製麺の煮干しラーメンには定番の切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて…
この麺は、『中華ソバ 伊吹』に『中華ソバ 伊吹』で使用されている麺で!

さらに、三村店主の二番弟子である大阪の『麺処 ゆうき(『麺や 而今』)』ゆうき店主に…
三番弟子で、9月6日に栃木県の宇都宮市にオープンしたばかりの『三和 中華ソバ店』一輝店主などの『伊吹』一家での店でも使われている麺だけど…
50秒で茹でられた茹で加減も最高で!
カタめで、パツッと歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺は、このうま味いっぱいの煮干しスープとの相性はバツグン♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様、しっとりといた食感に仕上げられていて!
ただ、先ほどは、脂と赤身肉が混ざった部位だったのに、こちらは赤身肉の部位のもので…
先ほどは、豚の脂のうま味と甘味を感じられたのに対して、こちらは、赤身の肉のうま味を感じられて…
2種類の味が楽しめたのがよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、先ほど同様、しっとりとした食感に仕上げられていたのかよかったし!
スパイシーな味付けに仕上げられているのもよかった♪
そうして、最後は、こちらも、スープの最後の一滴まで堪能しながら完食😋
これは、東北のニボラーは、絶対に食べるべき逸品♪
今日は「鶏そば(塩)」と「煮干そば」を食べたけど…
まだ、「鶏そば(醤油)」に未食の「濃厚煮干そば」も食べたいので!
近いうちに再訪しないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…800円/濃厚煮干そば…850円
地鶏そば(塩)…800円/地鶏そば(醤油)…800円
半熟玉子…100円/海苔(5枚)…100円/玉ねぎ…50円/メンマ…150円/チャーシュー(豚3枚)…250円/チャーシュー(鶏3枚)…250円
ご飯…150円/大盛り(1玉)…200円/和え玉…200円
好み度:煮干そば
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本日のランチは、東京の人気行列店の系列店で修業したリョーマくんこと福長龍馬店主が帰郷して青森県弘前市の北隣にある藤崎町に2019年6月28日にオープンした『麺屋 謝』へ!
オープンを知って、すぐにでも行きたいと思いなからも、店のある青森県藤崎町まで自宅のある千葉から行くのは、めちゃめちゃ遠くて😓
東京駅か、羽田空港まで行って、そこから新幹線かエアーで青森まで行って…
そこから、1日に何便もない在来線に乗り換えて行くか…
あるいは、レンタカーを借りて行く…
それに日帰りで行くのは疲れるから、泊まりともなると…
お金も時間も、すごく掛かるので😰
何かの用事で北東北に行くときに行こう!
とは思っていたけど、なかなか、そんな機会もなく、時だけが過ぎていった…
そうしているうちに、リョーマ店主は店を休業して11月に上京!
11月10日・11日の2日間、当時、千葉県船橋市の東海神駅前にあった『零一弐三』の厨房を借りて、特別営業をしてくれた。
わざわざ、青森まで行かなくても、向こうから来てくれた♪
こんなありがたいことはない😊
というわけで、11月10日に提供された「煮干しそば」も、11日に提供された「鶏そば(塩)」、「鶏そば(醤油)」の3種類のラーメンをすべていただいた。
元々、東京の修業先で、限定で提供していた「煮干しそば」は定評があるので、美味しいのはわかっていたけど…


煮干しそば
「鶏そば(塩)」、「鶏そば(醤油)」が「煮干しそば」以上に美味しかったのは驚かされたし😮
それどころか、比内地鶏に青森シャモロックという東北が誇るブランド地鶏と水だけで作ったスープは、全国的に見ても上位にランキングされるほどの絶品スープのラーメンだった。


鶏そば(塩)+鶏もも炙り 鶏そば(醤油)
そこで、今度こそ、青森の店舗で食べてみたいと思っていて…
今日、ようやくチャンスが巡ってきた。
というわけで、青森県藤崎町の国道7号線沿いにある…
「隣のセブンイレブンさんには駐車しないようお願い致します。」とリョーマ店主がTwitterで毎日、注意喚起を呼び掛けている「セブンイレブン 藤崎町村井店」の隣にある店へとやって来て…
本日1杯目に「鶏そば(塩)」をいただいた。
これが、10ヵ月前にいただいたスープと変わらない…
地鶏のうま味が凝縮されて…
スープに厚みのある…
絶品の味わいのスープで!
東北でいったら、東北No.1の『麺匠 独眼流』と双璧をなすほどの美味しさだった😋

鶏そば(塩)
しかし、めちゃめちゃ美味しかったので、食べ終わって、それをリョーマ店主に伝えると…
「煮干しは自信があります!」
「ても、地鶏は、美味しくないですよ…」
「来週からは比内地鶏100%スープに替えるので、よくなるとは思いますけど…」
なんて、話していたけど…
こんなに美味しいのに😮
でも、こうして、常にスープを美味しくブラッシュアップさせようとしている姿勢はスゴいと思うし!
自分で「自信があります。」と話していた「煮干そば」も、めっちゃ期待できそう♪
そうして、一杯目の「鶏そば(塩)」を食べ終えると…
完成した「煮干そば」が、そうタイムラグなくリョーマ店主から供された!

先ほどの「鶏そば(塩)」同様、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューがトッピングされて…
しかし、穂先メンマはなく、代わりに海苔が添えられて…
さらに、薬味には、先ほどと同じ小ネギに加えて…
玉ねぎが追加された煮干しラーメン!


まずは、煮干し香る琥珀色したスープをいたどくと…
九十九里特撰背黒に八戸青口、オリーブいりこ、鯵、平子など8種類の煮干しを使って出汁を引いたと話していたスープは、これ、何処かの店で何度もいただいたような味なんですけど🤣

そう、これは、10ヵ月前に厨房を借りて特別営業した『零一弐三』のしょーくんこと池田店主の味わい♪
そして、もっと言ってしまえば、池田店主の修業先である、ニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』のDNAすら感じられるスープで!
煮干しと水だけで、動物系も昆布も使用せずに作ったスープは、淡麗な清湯スープなのに煮干しが濃厚で…
煮干しのうま味の塊のようなスープで♪
九十九里特撰背黒に八戸青口他何種類か使われた背黒メインのスープは、背黒の力強いうま味が、よ~く感じられて♪
オリーブいりこのうま味に鯵煮干しの甘味!
平子のビターさも感じられて…
そして、カエシがスープにバッチリ合っていて!
走召糸色美味しい😋
しかし、今、休業している『中華ソバ 伊吹』の一番弟子だった池田店主の味が、この地で味わえるとは…
麺は、三河屋製麺の煮干しラーメンには定番の切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて…
この麺は、『中華ソバ 伊吹』に『中華ソバ 伊吹』で使用されている麺で!

さらに、三村店主の二番弟子である大阪の『麺処 ゆうき(『麺や 而今』)』ゆうき店主に…
三番弟子で、9月6日に栃木県の宇都宮市にオープンしたばかりの『三和 中華ソバ店』一輝店主などの『伊吹』一家での店でも使われている麺だけど…
50秒で茹でられた茹で加減も最高で!
カタめで、パツッと歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺は、このうま味いっぱいの煮干しスープとの相性はバツグン♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様、しっとりといた食感に仕上げられていて!
ただ、先ほどは、脂と赤身肉が混ざった部位だったのに、こちらは赤身肉の部位のもので…
先ほどは、豚の脂のうま味と甘味を感じられたのに対して、こちらは、赤身の肉のうま味を感じられて…
2種類の味が楽しめたのがよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、先ほど同様、しっとりとした食感に仕上げられていたのかよかったし!
スパイシーな味付けに仕上げられているのもよかった♪
そうして、最後は、こちらも、スープの最後の一滴まで堪能しながら完食😋
これは、東北のニボラーは、絶対に食べるべき逸品♪
今日は「鶏そば(塩)」と「煮干そば」を食べたけど…
まだ、「鶏そば(醤油)」に未食の「濃厚煮干そば」も食べたいので!
近いうちに再訪しないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…800円/濃厚煮干そば…850円
地鶏そば(塩)…800円/地鶏そば(醤油)…800円
半熟玉子…100円/海苔(5枚)…100円/玉ねぎ…50円/メンマ…150円/チャーシュー(豚3枚)…250円/チャーシュー(鶏3枚)…250円
ご飯…150円/大盛り(1玉)…200円/和え玉…200円
好み度:煮干そば

接客・サービス

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訪問日:2020年9月11日(金)

本日のランチは、青森県弘前市の北隣にある藤崎町に昨年の2019年6月28日にオープンした『麺屋 謝』へ!
東京の人気行列店の系列店で煮干しラーメンの限定を作っていたリョーマくんこと福長龍馬店主が若干24歳で開業した店!
リョーマ店主は当初、アメリカでラーメンを提供することを考えて渡米。
しかし、これが難関で、故郷の青森県で開業することを決意。
帰郷して、まず、五所川原市金木町にある実家の『軽食・喫茶 驢馬(ロバ)』で2018年10月からラーメンを提供開始。
しかし、スタート直後は1日に2、3杯しか売れない日々が続いた。
それでも、自分の味を信じて続けていくうちに、口コミでお客さんが徐々に増えていって…
現在の場所に出店を決める頃には1日に50杯以上売れるようになっていた。
そうして開業した店は、開業直後から淡麗な「煮干そば」とマニア向けの「濃厚煮干そば」が評判となって、すぐに行列のできる店になった。
その後、昨年の11月には東京に凱旋!
当時、千葉県船橋市の東海神駅前にあった『零一弐三』の厨房を2日間借りて、11月10日には「煮干そば」!
11月11日には「地鶏そば(塩/醤油)」が提供された。
青森まで、新幹線かエアーを使って行かないと食べられないラーメンが関東で食べられるとあって、リョーマ店主が修業した東京の人気店のファンの皆さんが大挙して押し寄せた!
もちろん、私も、両日、訪れて、「煮干そば」に「地鶏そば(塩)」と「地鶏そば(醤油)」の3杯のラーメンをいただいた。


リョーマ店主の作る「煮干そば」は、東京で何度も食べているので、美味しいのはわかっていた。
しかし、「地鶏そば」は、青森に帰ってから独学で作り上げたメニューで!
比内地鶏と青森シャモロックのブランド地鶏を使って、地鶏と水だけで作るスープのラーメンと聞いて👂
そんな究極の引き算の難しいラーメンを美味しく作れるんだろうか!?
疑問に思ったし😅
だから、2日目に提供された「地鶏そば」は、ハードルを下げて食べにいった。
しかし、先着20名のみ連食できる権利を確保して、2杯いただいた「地鶏そば(塩)」に「地鶏そば(醤油)」は、どちらも、得意の「煮干そば」以上に美味しくて😋
こんな美味しい純鶏スープのラーメンを作れるなんて…



マジで驚かされたし😮
今年食べたラーメンの中でも、一番、衝撃を受けた一杯だったかもしれない…
あれから10ヵ月が経過して…
今回、初めて、実店舗に行ける機会に恵まれたので!
このチャンスを逃さず訪問!
ナビに店の住所を入力して、もうすぐゴール地点の国道7号線を疾走していると…
リョーマ店主がTwitterで毎日のように「隣のセブンイレブンさんには駐車しないようお願い致します。」とツイートしている「セブンイレブン 藤崎町村井店」が見えてきて…
さらに、その先に藍色の下地に白色で書かれた「麺屋 謝」の看板が見えた。
12時22分に店の左隣に7台停められる駐車場に車を乗り入れると…
ラッキーなことに、1台分駐車場が空いていた。
なお、この他、店頭にも2台分の駐車スペースがあって、駐車場は計9台停められることが後でわかったけど…
この後、そこも埋まって、満車になった🈵🚙
入店すると、カウンターのみ9席の客席は満席で!
小上がりの座敷を改造して、ベンチを置いて待ち合い席として利用しているスペースには5人のお客さん…
しかし、この後、すぐに9人に増えて…
さらに外待ちまで出た😓
そして、一直線に並ぶカウンター席のと対面するオープンキッチンの厨房にはリョーマ店主1人!
後で聞いたら、来週は妹さんが手伝ってくれると話していたけど、基本はリョーマ店主のワンオペで営業しているようで…
1人で、これだけのお客さんを対応するのは大変そう😞
それに、時間も掛かりそう😕
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、左上の一番のおすすめの位置に「煮干そば」!

「煮干そば」の下の2段目にはボタンはなく、3段目に「濃厚煮干そば」のボタン!
さらに、4段目、5段目に「地鶏そば(塩)」、「地鶏そば(醤油)」と続く。
券売機右側は各種トッピングに「麺大盛り」と「ご飯」のボタン。
さらに、メニューには他に「和え玉」もあって、こちらは現金対応で200円。
この中から私がセレクトしたのは「地鶏そば(塩)」と「煮干そば」の2つのラーメン!
そうして、待ち合いのベンチで10分ほど待っていると席が空いて…
その後、8分で「地鶏そば(塩)」がリョーマ店主から出されたので…
ワンオペの割りには提供は早い♪

供された「地鶏そば(塩)」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューがトッピングされて!
穂先メンマ、小ネギが載せられた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
比内地鶏と青森シャモロックと水だけで作ったスープは、地鶏のうま味が凝縮された濃密な味わいのスープで!

スープに厚みが感じられて…
絶品😋
10ヵ月前に千葉県船橋市でいただいているので、驚きはしなかったけど…
4月から仙台に移り住んで、東北で美味しいと言われる鶏と水で作ったスープのラーメンを提供する店を何店か訪ねているけど…
これだけ、うま味の強い鶏出汁のラーメンを食べさせてくれるのは、こちらの店以外には仙台の泉ヶ岳に上っていく山岳ロード沿いにある『麺匠 独眼流』くらいで!
この味わいは、全国でもトップクラス♪
そして、これは土地柄、これ以上、高く販売できないのかもしれないけど…
比内地鶏と青森シャモロックという東北が誇る高価なブランド地鶏をふんだんに使って作るスープのラーメンだというのに、これを800円という価格で販売してくれるのもスゴい👍
そして、この絶品の純鶏スープに合わされた全粒粉が配合された中細ストレートの麺は…
リョーマ店主の説明によると…

「『IRUCA-Tokyo-』の小川さんの麺です。」ということで!
東京・東久留米にある『IRUCA-Tokyo-』が、この麺に変更してから食べたことはないけど…
リョーマ店主の修業時代の先輩である『IRUCA-Tokyo-』の小川店主が、同じ東京・東久留米にある「三河屋製麺」に特注で作ってもらっているという、この麺は、千葉県匝瑳市(そうさし)の八日市場に8月15日にオープンした『麺屋 いとう』の、やはり、リョーマ店主の先輩である伊東店主の店で食べたことがあって!
そのときは、するするとした啜り心地のいい!
のど越しのよさもある麺で!
そのときにいただいた鶏出汁の醤油味のスープと、いい感じに絡んでくれて、とても美味しいいただけたけど!
今日の麺は、もう少しカタめに感じられた。
その違いは麺の茹で時間!
『麺屋 いとう』の伊東店主が1分10秒茹でていた麺をリョーマ店主は50秒で、20秒早く上げていたので!
麺は、切刃22番(太さ1.36㎜)で、加水率は、おそらく33%程度の、加水率が、やや、低めの中加水麺だと思われるので…
1分10秒茹でるのがスタンダードのようにも思えるけど…
少しアルデンテに茹でた麺は、日本蕎麦の七割そばを食べているような、つるっとした食感に感じられてよかったし!
スープとの絡みもよかった♪
トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も甘味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感なのがよくて!
スパイシーな味付けに仕上げられているのもよかったし♪
そして、驚かされたのが穂先メンマ😮
たぶん、リョーマ店主の作る穂先メンマを食べるのは初めてじゃないかと思うけど…

一本物の良い穂先メンマが使われていて…
とても、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよくて♪
それに、薄味に味付けられついて、スープの邪魔をしないのもよかったし!
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食😋
堪能させてもらいました。
そうして、この後、この日2杯目となる「煮干そば」が出されることになるんだけど…
長くなってしまったので、この模様は次回に😅
メニュー:煮干そば…800円/濃厚煮干そば…850円
地鶏そば(塩)…800円/地鶏そば(醤油)…800円
半熟玉子…100円/海苔(5枚)…100円/玉ねぎ…50円/メンマ…150円/チャーシュー(豚3枚)…250円/チャーシュー(鶏3枚)…250円
ご飯…150円/大盛り(1玉)…200円/和え玉…200円
好み度:地鶏そば(塩)
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本日のランチは、青森県弘前市の北隣にある藤崎町に昨年の2019年6月28日にオープンした『麺屋 謝』へ!
東京の人気行列店の系列店で煮干しラーメンの限定を作っていたリョーマくんこと福長龍馬店主が若干24歳で開業した店!
リョーマ店主は当初、アメリカでラーメンを提供することを考えて渡米。
しかし、これが難関で、故郷の青森県で開業することを決意。
帰郷して、まず、五所川原市金木町にある実家の『軽食・喫茶 驢馬(ロバ)』で2018年10月からラーメンを提供開始。
しかし、スタート直後は1日に2、3杯しか売れない日々が続いた。
それでも、自分の味を信じて続けていくうちに、口コミでお客さんが徐々に増えていって…
現在の場所に出店を決める頃には1日に50杯以上売れるようになっていた。
そうして開業した店は、開業直後から淡麗な「煮干そば」とマニア向けの「濃厚煮干そば」が評判となって、すぐに行列のできる店になった。
その後、昨年の11月には東京に凱旋!
当時、千葉県船橋市の東海神駅前にあった『零一弐三』の厨房を2日間借りて、11月10日には「煮干そば」!
11月11日には「地鶏そば(塩/醤油)」が提供された。
青森まで、新幹線かエアーを使って行かないと食べられないラーメンが関東で食べられるとあって、リョーマ店主が修業した東京の人気店のファンの皆さんが大挙して押し寄せた!
もちろん、私も、両日、訪れて、「煮干そば」に「地鶏そば(塩)」と「地鶏そば(醤油)」の3杯のラーメンをいただいた。


リョーマ店主の作る「煮干そば」は、東京で何度も食べているので、美味しいのはわかっていた。
しかし、「地鶏そば」は、青森に帰ってから独学で作り上げたメニューで!
比内地鶏と青森シャモロックのブランド地鶏を使って、地鶏と水だけで作るスープのラーメンと聞いて👂
そんな究極の引き算の難しいラーメンを美味しく作れるんだろうか!?
疑問に思ったし😅
だから、2日目に提供された「地鶏そば」は、ハードルを下げて食べにいった。
しかし、先着20名のみ連食できる権利を確保して、2杯いただいた「地鶏そば(塩)」に「地鶏そば(醤油)」は、どちらも、得意の「煮干そば」以上に美味しくて😋
こんな美味しい純鶏スープのラーメンを作れるなんて…



マジで驚かされたし😮
今年食べたラーメンの中でも、一番、衝撃を受けた一杯だったかもしれない…
あれから10ヵ月が経過して…
今回、初めて、実店舗に行ける機会に恵まれたので!
このチャンスを逃さず訪問!
ナビに店の住所を入力して、もうすぐゴール地点の国道7号線を疾走していると…
リョーマ店主がTwitterで毎日のように「隣のセブンイレブンさんには駐車しないようお願い致します。」とツイートしている「セブンイレブン 藤崎町村井店」が見えてきて…
さらに、その先に藍色の下地に白色で書かれた「麺屋 謝」の看板が見えた。
12時22分に店の左隣に7台停められる駐車場に車を乗り入れると…
ラッキーなことに、1台分駐車場が空いていた。
なお、この他、店頭にも2台分の駐車スペースがあって、駐車場は計9台停められることが後でわかったけど…
この後、そこも埋まって、満車になった🈵🚙
入店すると、カウンターのみ9席の客席は満席で!
小上がりの座敷を改造して、ベンチを置いて待ち合い席として利用しているスペースには5人のお客さん…
しかし、この後、すぐに9人に増えて…
さらに外待ちまで出た😓
そして、一直線に並ぶカウンター席のと対面するオープンキッチンの厨房にはリョーマ店主1人!
後で聞いたら、来週は妹さんが手伝ってくれると話していたけど、基本はリョーマ店主のワンオペで営業しているようで…
1人で、これだけのお客さんを対応するのは大変そう😞
それに、時間も掛かりそう😕
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、左上の一番のおすすめの位置に「煮干そば」!

「煮干そば」の下の2段目にはボタンはなく、3段目に「濃厚煮干そば」のボタン!
さらに、4段目、5段目に「地鶏そば(塩)」、「地鶏そば(醤油)」と続く。
券売機右側は各種トッピングに「麺大盛り」と「ご飯」のボタン。
さらに、メニューには他に「和え玉」もあって、こちらは現金対応で200円。
この中から私がセレクトしたのは「地鶏そば(塩)」と「煮干そば」の2つのラーメン!
そうして、待ち合いのベンチで10分ほど待っていると席が空いて…
その後、8分で「地鶏そば(塩)」がリョーマ店主から出されたので…
ワンオペの割りには提供は早い♪

供された「地鶏そば(塩)」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューがトッピングされて!
穂先メンマ、小ネギが載せられた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
比内地鶏と青森シャモロックと水だけで作ったスープは、地鶏のうま味が凝縮された濃密な味わいのスープで!

スープに厚みが感じられて…
絶品😋
10ヵ月前に千葉県船橋市でいただいているので、驚きはしなかったけど…
4月から仙台に移り住んで、東北で美味しいと言われる鶏と水で作ったスープのラーメンを提供する店を何店か訪ねているけど…
これだけ、うま味の強い鶏出汁のラーメンを食べさせてくれるのは、こちらの店以外には仙台の泉ヶ岳に上っていく山岳ロード沿いにある『麺匠 独眼流』くらいで!
この味わいは、全国でもトップクラス♪
そして、これは土地柄、これ以上、高く販売できないのかもしれないけど…
比内地鶏と青森シャモロックという東北が誇る高価なブランド地鶏をふんだんに使って作るスープのラーメンだというのに、これを800円という価格で販売してくれるのもスゴい👍
そして、この絶品の純鶏スープに合わされた全粒粉が配合された中細ストレートの麺は…
リョーマ店主の説明によると…

「『IRUCA-Tokyo-』の小川さんの麺です。」ということで!
東京・東久留米にある『IRUCA-Tokyo-』が、この麺に変更してから食べたことはないけど…
リョーマ店主の修業時代の先輩である『IRUCA-Tokyo-』の小川店主が、同じ東京・東久留米にある「三河屋製麺」に特注で作ってもらっているという、この麺は、千葉県匝瑳市(そうさし)の八日市場に8月15日にオープンした『麺屋 いとう』の、やはり、リョーマ店主の先輩である伊東店主の店で食べたことがあって!
そのときは、するするとした啜り心地のいい!
のど越しのよさもある麺で!
そのときにいただいた鶏出汁の醤油味のスープと、いい感じに絡んでくれて、とても美味しいいただけたけど!
今日の麺は、もう少しカタめに感じられた。
その違いは麺の茹で時間!
『麺屋 いとう』の伊東店主が1分10秒茹でていた麺をリョーマ店主は50秒で、20秒早く上げていたので!
麺は、切刃22番(太さ1.36㎜)で、加水率は、おそらく33%程度の、加水率が、やや、低めの中加水麺だと思われるので…
1分10秒茹でるのがスタンダードのようにも思えるけど…
少しアルデンテに茹でた麺は、日本蕎麦の七割そばを食べているような、つるっとした食感に感じられてよかったし!
スープとの絡みもよかった♪
トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も甘味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感なのがよくて!
スパイシーな味付けに仕上げられているのもよかったし♪
そして、驚かされたのが穂先メンマ😮
たぶん、リョーマ店主の作る穂先メンマを食べるのは初めてじゃないかと思うけど…

一本物の良い穂先メンマが使われていて…
とても、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよくて♪
それに、薄味に味付けられついて、スープの邪魔をしないのもよかったし!
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食😋
堪能させてもらいました。
そうして、この後、この日2杯目となる「煮干そば」が出されることになるんだけど…
長くなってしまったので、この模様は次回に😅
メニュー:煮干そば…800円/濃厚煮干そば…850円
地鶏そば(塩)…800円/地鶏そば(醤油)…800円
半熟玉子…100円/海苔(5枚)…100円/玉ねぎ…50円/メンマ…150円/チャーシュー(豚3枚)…250円/チャーシュー(鶏3枚)…250円
ご飯…150円/大盛り(1玉)…200円/和え玉…200円
好み度:地鶏そば(塩)

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訪問日:2020年9月10日(木)

今夜、青森県十和田市のホテルにチェックインして、向かったのは『備長炭使用の青森シャモロック料理 シャモしげ』🐔
青森県十和田市のご当地グルメといえば「十和田バラ焼き」!
市内に80軒もの提供店がある十和田市民のソウルフード「十和田バラ焼き」をつまみにビールをグビッとやるのもいい♪
でも、青森県には青森県が誇るブランド地鶏の青森シャモロックがいる!
この青森シャロックを食べられる店がないか!?
そこで「青森シャモロック 十和田」と入力して、スマホでググってみたところ…
真っ先にヒットしたのがこちら『シャモしげ』だった。
こちらの店!
「ぐるなび」の紹介文によると…
宮内庁ご用達!特産地鶏の青森シャモロックを使用した炭火焼鳥がメインです。その他一品料理もございます。
炭の王様!備長炭を使用した焼鳥がメインのお店です。
青森シャモロックと備長炭の組み合わせは十和田市のみならず青森県内でもなかなかありません!?県内外からのご来店お待ちしております。
ゆったりくつろいで頂けるようTV付き個室を二部屋ですがご用意致しました。
青森シャモロックの炭火焼鳥が食べられる店✌
青森シャモロックで出汁を引いたスープのラーメンは、いろんな店で食べてるるけど…
青森シャモロック自体は、ラーメンにトッピングされた鶏肉くらいしか食べたことかなかったので😅
今夜の晩餐はここに決まり♪

ただ、「食べログ」に3件ほど口コミが投稿されているだけで、他の口コミサイトには、ほとんど情報がなくて…
具体的にどんなメニューが用意されているのかわからない🤷♂️
時期的に微妙ではあるけど、地鶏の鶏わさやタタキ!
それに、〆のラーメンがあるといいな♪
なんて思いながら、ホテルから徒歩で店へ!
そして、夜の6時30分を回った時刻に店へと2人で入店すると…
「お二人様ですか!?」
「個室へどうぞ!」と言われたんだけど…
新コロナウィルス感染症対策のためにも、個室に案内してもらえたのはありがたいけど、2人で利用しちゃっていいのかなと思ったら…
正方形のテーブルが壁に寄せられて、三方に椅子が置かれた3人掛けのテーブルが置かれた狭めの個室だった。
メニューを見ると、青森シャモロックの焼き鳥各種に…
青森シャモロックの鍋、鶏ハム、レバーのオイル煮!


ただ、鶏わさにタタキはなし!
ラーメンもなく、麺類は青森シャモロックの鍋の〆にいただく、うどんだけ…
岩手県のブランド豚「折爪三元豚 佐助」のバラ串他の串焼きや低温調理厚切りタンなども用意されていて…
青森シャモロックではない焼き鳥や各種串焼きもあった。


まずは、スピードメニューの「もつ煮」に「枝豆」をお願いして!
瓶ビールで乾杯🍻


青森シャモロック焼き鳥は、「ササミわさび焼き」、「レバー」、「さがり」、「手羽元」、「ハツ」をお願いして!
「シシャモ」も次いでに…



そうして、焼き鳥が出てきたところで、数量限定で販売されていた秋田の地酒の「鳥海山 超辛口純米酒」をグビッとやって!
さらに、八戸の地酒の「如空」 もグビッ!

焼き鳥で特によかったは」レバー」!
新鮮で、まったく臭みもなくて…
フワッ!トロッ!ジュワ!
うま味いっぱいのレバーで、これは絶対、食べるべき逸品♪
「手羽元」も、ジューシーで!
うま味いっぱいでよかったし♪
「ハツ」も大きくて、プリプリとした弾力のある食感がよかったし♪
「ササミわさび焼き」は、若鶏とのそんなに大きな違いはなかったけど、肉のうま味が違うように感じられたし!
そして、「さがり」は、元々、鶏一羽から6gしかとれない希少部位で!
なかなか焼き鳥の専門店でもないと食べられないのに…
しかも、それが青森シャモロックとあって!
本当に希少な焼き鳥が食べられてよかった♪
さらに、この青森シャモロックの焼き鳥を1本180円から食べられるというのもありがたかったし♪
また、十和田に来たら、行ってしまうかも!
ただ、焼き鳥がメインで!
それ自体はいいとは思うけど…
タタキや鶏わさがなかったのが…
それに、できれば、〆のラーメンも用意してもらえるとよかったんだけどね🍜
メニュー:シャモロックの焼き鳥
【シャモしげ名物】
青森シャモロック ササミわさび焼き…180円
青森シャモロック むね肉わさび乗せ(塩こうじ漬け)…180円
青森シャモロック 手羽元(骨なし)…180円
青森シャモロック ネギ間…180円
青森シャモロック レバー…180円
青森シャモロック 砂肝…180円
青森シャモロック ハツ…180円
青森シャモロック 手羽先(骨なし)…180円
【シャモしげ激レア串】数量限定
青森シャモロック サガリ…220円
青森シャモロック 鶏皮…220円
青森シャモロック ぼんじり…220円
青森シャモロック鍋(2人前相当)…1800円
青森シャモロック 鶏ハムサラダ…780円
青森シャモロック 鶏ハム…500円
青森シャモロック レバーのオイル煮…500円
折爪三元豚 佐助
バラ串(しお/たれ/みそ)…150円
コブクロ串(しお/たれ/みそ)…150円
タン串(しお/たれ/みそ)…150円
リング串(しお/たれ/みそ)…150円
ホルモン串(しお/たれ/みそ)…150円
カシラ串(しお/たれ/みそ)…150円
佐助豚ギョウザ…500円
低温調理厚切りタン…700円
佐助豚丼…700円
キャベツの浅漬け…150円
煮込み…220円
その他多数
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今夜、青森県十和田市のホテルにチェックインして、向かったのは『備長炭使用の青森シャモロック料理 シャモしげ』🐔
青森県十和田市のご当地グルメといえば「十和田バラ焼き」!
市内に80軒もの提供店がある十和田市民のソウルフード「十和田バラ焼き」をつまみにビールをグビッとやるのもいい♪
でも、青森県には青森県が誇るブランド地鶏の青森シャモロックがいる!
この青森シャロックを食べられる店がないか!?
そこで「青森シャモロック 十和田」と入力して、スマホでググってみたところ…
真っ先にヒットしたのがこちら『シャモしげ』だった。
こちらの店!
「ぐるなび」の紹介文によると…
宮内庁ご用達!特産地鶏の青森シャモロックを使用した炭火焼鳥がメインです。その他一品料理もございます。
炭の王様!備長炭を使用した焼鳥がメインのお店です。
青森シャモロックと備長炭の組み合わせは十和田市のみならず青森県内でもなかなかありません!?県内外からのご来店お待ちしております。
ゆったりくつろいで頂けるようTV付き個室を二部屋ですがご用意致しました。
青森シャモロックの炭火焼鳥が食べられる店✌
青森シャモロックで出汁を引いたスープのラーメンは、いろんな店で食べてるるけど…
青森シャモロック自体は、ラーメンにトッピングされた鶏肉くらいしか食べたことかなかったので😅
今夜の晩餐はここに決まり♪

ただ、「食べログ」に3件ほど口コミが投稿されているだけで、他の口コミサイトには、ほとんど情報がなくて…
具体的にどんなメニューが用意されているのかわからない🤷♂️
時期的に微妙ではあるけど、地鶏の鶏わさやタタキ!
それに、〆のラーメンがあるといいな♪
なんて思いながら、ホテルから徒歩で店へ!
そして、夜の6時30分を回った時刻に店へと2人で入店すると…
「お二人様ですか!?」
「個室へどうぞ!」と言われたんだけど…
新コロナウィルス感染症対策のためにも、個室に案内してもらえたのはありがたいけど、2人で利用しちゃっていいのかなと思ったら…
正方形のテーブルが壁に寄せられて、三方に椅子が置かれた3人掛けのテーブルが置かれた狭めの個室だった。
メニューを見ると、青森シャモロックの焼き鳥各種に…
青森シャモロックの鍋、鶏ハム、レバーのオイル煮!


ただ、鶏わさにタタキはなし!
ラーメンもなく、麺類は青森シャモロックの鍋の〆にいただく、うどんだけ…
岩手県のブランド豚「折爪三元豚 佐助」のバラ串他の串焼きや低温調理厚切りタンなども用意されていて…
青森シャモロックではない焼き鳥や各種串焼きもあった。


まずは、スピードメニューの「もつ煮」に「枝豆」をお願いして!
瓶ビールで乾杯🍻


青森シャモロック焼き鳥は、「ササミわさび焼き」、「レバー」、「さがり」、「手羽元」、「ハツ」をお願いして!
「シシャモ」も次いでに…



そうして、焼き鳥が出てきたところで、数量限定で販売されていた秋田の地酒の「鳥海山 超辛口純米酒」をグビッとやって!
さらに、八戸の地酒の「如空」 もグビッ!

焼き鳥で特によかったは」レバー」!
新鮮で、まったく臭みもなくて…
フワッ!トロッ!ジュワ!
うま味いっぱいのレバーで、これは絶対、食べるべき逸品♪
「手羽元」も、ジューシーで!
うま味いっぱいでよかったし♪
「ハツ」も大きくて、プリプリとした弾力のある食感がよかったし♪
「ササミわさび焼き」は、若鶏とのそんなに大きな違いはなかったけど、肉のうま味が違うように感じられたし!
そして、「さがり」は、元々、鶏一羽から6gしかとれない希少部位で!
なかなか焼き鳥の専門店でもないと食べられないのに…
しかも、それが青森シャモロックとあって!
本当に希少な焼き鳥が食べられてよかった♪
さらに、この青森シャモロックの焼き鳥を1本180円から食べられるというのもありがたかったし♪
また、十和田に来たら、行ってしまうかも!
ただ、焼き鳥がメインで!
それ自体はいいとは思うけど…
タタキや鶏わさがなかったのが…
それに、できれば、〆のラーメンも用意してもらえるとよかったんだけどね🍜
メニュー:シャモロックの焼き鳥
【シャモしげ名物】
青森シャモロック ササミわさび焼き…180円
青森シャモロック むね肉わさび乗せ(塩こうじ漬け)…180円
青森シャモロック 手羽元(骨なし)…180円
青森シャモロック ネギ間…180円
青森シャモロック レバー…180円
青森シャモロック 砂肝…180円
青森シャモロック ハツ…180円
青森シャモロック 手羽先(骨なし)…180円
【シャモしげ激レア串】数量限定
青森シャモロック サガリ…220円
青森シャモロック 鶏皮…220円
青森シャモロック ぼんじり…220円
青森シャモロック鍋(2人前相当)…1800円
青森シャモロック 鶏ハムサラダ…780円
青森シャモロック 鶏ハム…500円
青森シャモロック レバーのオイル煮…500円
折爪三元豚 佐助
バラ串(しお/たれ/みそ)…150円
コブクロ串(しお/たれ/みそ)…150円
タン串(しお/たれ/みそ)…150円
リング串(しお/たれ/みそ)…150円
ホルモン串(しお/たれ/みそ)…150円
カシラ串(しお/たれ/みそ)…150円
佐助豚ギョウザ…500円
低温調理厚切りタン…700円
佐助豚丼…700円
キャベツの浅漬け…150円
煮込み…220円
その他多数
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訪問日:2020年9月2日(水)

本日のランチは、宮城県の美里町南小牛田に2017年12月7日にオープンした『らーめん ★HIBARI★』へ!
大崎市にあった『中華そば 上々』の店長だった鑑さんという方が独立開業した店!
メニューは、丸鶏、鶏がらと煮干しを使ったスープに醤油のカエシを合わせた「らーめん」に白たまりのカエシを合わせた「らーめんの白」の2種類のラーメンが基本!
しかし、鑑店主がTwitterで不定期にツイートする限定も人気!
そんな店には、古川に行く機会があったら、行きたいと思っていたところ…
なぜか、定休日だったり、臨休だったりして、未だに訪問できていなかった。
今日こそ、訪問できると思って、鑑店主のTwitterを見に行ったところ…
先週に引き続いて、「阿波尾鶏の鶏塩」、「担々麺」を限定で提供するという!
最初はデフォでと思ったけど、地鶏ラーメン好きとしては、「阿波尾鶏の鶏塩」が提供されると聞いたら、そっちに行っちゃうよね♪
というわけで、店へとやって来たのは13時50分!
できれば、午前中に!
遅くともお昼の12時くらいまでには行きたいと思っていたのに…
今日は忙しくて…
ようやく、やって来れたのが、この時間だった😓
でも、まだ、この時間に到着することができてよかった。
というのも、この後、入店して、ラーメンが出てきて、食べている途中に、お客さんが入店してきたところで、暖簾を下ろして、閉店してしまったので…

多くの店が14時30分まで昼営業している中、こちらの店の営業時間は14時まで…
それを知らずに来たので😅
こんな時間だからか!?
L字型カウンター10席と4人掛けのテーブル席1席の全14席の店には、カウンター席にお客さんが2人いるだけ…
そして、厨房には鑑店主とキレイな女性の方が✨
奥さまだろうか!?
卓上にあったメニューを見ると…
情報にあった通りの「らーめん」に「らーめんの白」!

そして、これに「ちゃーしゅー」がトッピングされた「ちゃーしゅーらーめん」に「ちゃーしゅーらーめんの白」の4種類!
さらに、すべてに「あっさり」と背脂入りの「こってり」が選べて!
麺も、基本の麺は低加水の細麺になるけど、多加水の平打ち中太麺を手もみして仕上げる麺も選べる!
なので、スープは1種類なのに、カエシの違いとチャーシューの有無、背脂の有無、麺の違いから16種類のバージョンからチョイスできることになる。
しかし、今日は、限定の「阿波尾鶏の鶏塩」狙いなので!
ただし、こんな遅い時間なので、もし、売り切れてしまっていたら…
この16通りから、デフォルトの「らーめん」を背脂なしのノーマルの「あっさり」で!
ただし、麺は、手もみの平打ちの中太麺でリクエストするつもりで…
注文を取りにきた女性スタッフの方に、Twitterには「阿波尾鶏の鶏塩」と表記されていたのに、カウンターに貼られたPOPには「地鶏の塩そば 徳島阿波尾鶏」と書かれていた限定をオーダーすると…
あっさりとオーダーが通った😊

さらに、セルフで作る「地鶏雑炊」を〆にいただくため、「ライス」も注文したところ…
「ご飯もの終わっちゃったんですよ…」
鑑店主から言われて、「地鶏の塩そば」だけをオーダーしたんだけど…
やっぱり、早く来ないと、こういうことになっちゃうよね😣
注文を受けると、さっそく、ラーメン作りに入る鑑店主!
そして、茹で麺機のデボに入れられて、1分10秒茹でた麺が茹で上がると…
注文してから6分後に着丼した「地鶏の塩そば」は…
親鶏のモモ肉のチャーシューに豚肩ロース肉の煮豚、メンマ、刻みネギ、小ネギがトッピングされた塩ラーメン!


まずは、黄金色に輝くスープをいただくと✨
じんわりとした地鶏のうま味が口の中に広がるスープで…

昆布のうま味も感じられるけど…
ほぼ、阿波尾鶏と水で作られたスープは、淡麗ながら出汁のうま味がしっかりと感じられて、最高に美味しい😋
阿波尾鶏という地鶏は、単独では、あまり出汁を出してくれない…
それに、あまり鶏油も取れない地鶏という認識を持っていた。
というのも、以前に東京・新小岩の『麺屋 一燈』で、阿波尾鶏と水だけで作ったスープの「地鶏そば」が限定で提供されたことがあって!
この「地鶏そば」は、こちらの人気店の鶴崎店長が不定期に作る1種類の地鶏だけを使って、地鶏と水だけで作る究極の引き算スープのラーメンで!
どんな地鶏を使った「地鶏そば」でも、全国でも上位に入る有数の美味しいラーメンなので😋
しかし、その中にあって、阿波尾鶏が使われたときだけは、味もすっきりで、うま味も弱めだったし…
毎回、絶品の「地鶏そば」を提供してくれる地鶏ラーメンマイスターの鶴崎店長のからも…
「もう、阿波尾鶏は使いません…」と言っていたくらいだったので!
ただし、先月の8月15日に千葉県匝瑳市(そうさし)八日市場にオープンした『麺屋 いとう』の伊東店主が、修業先の『煮干しつけ麺 宮元』グループを卒業するときに提供された卒業限定の「阿波尾鶏と水」を食べて、認識が変わった。
このときの「阿波尾鶏と水」は、今日のこの「地鶏の塩そば」同様、淡麗ながら、阿波尾鶏の出汁のうま味を引き出した傑作だったので😋
だいたい、美味しい鶏と水で作ったスープのラーメンといったら、ほぼ、醤油ラーメンで…
それは、スープのうま味とともに、カエシに使われた醤油のうま味の会わせ技で食べさせることができるから!
しかし、塩自体にはうま味がないので、スープのうま味に左右されるので!
鶏と水だけで作ったスープの塩ラーメンを作ること自体、とても難しい…
それに、濃厚ではなく、スープを淡麗に仕上げて、美味しく食べさせるというのは至難の技!
実際、濃厚鶏清湯スープの美味しい塩ラーメンは、『麺屋 一燈』の他にも、いくつかの店で出されているのに対して、淡麗な鶏清湯スープの塩ラーメンというのは、あまり知らない…
さらに、それを阿波尾鶏と水だけで作って、美味しく食べさせるというのは、これが2例目!
これは、巧みな抽出温度と抽出時間で鶏出汁のうま味をを引き出す技量を鑑店主が持っていたからだろうけど…
地鶏と水だけで作ったスープの有名店のラーメン職人でも作るのが難しい塩ラーメンを、鶏と煮干しのバランス型のラーメンを作る店主が…
しかも、阿波尾鶏を使って、美味しく食べさせてくれるスープのラーメンが、この地で食べられるというのには、とても驚かされた😮
そして、このスープに合わされていた中細ストレートの麺は、レギュラーメニューに使われている細麺だと思われるけど…
メニューに低加水麺と説明のあった麺は、煮干しラーメンには定番のカタめで、歯切れのいいザクパツの食感の麺ではなく…
つるパツの食感の…
パツッとした歯切れのよさはあるものの、つるっとした啜り心地のいい、加水率低めの中加水麺という感じの麺で!

個人的には、もっと加水率高めの、つるモチ食感の麺でもいいような気はしたけど…
スープとの相性はまずまずだったし!
トッピングされた親鶏のモモ肉が使われたチャーシューは、思ったほどカタくもなく…
噛めば、鶏肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかったし😋

豚肩ロース肉の煮豚は、可も不可もない味わいの煮豚だったけど…
薄味に味付けられていて、スープの邪魔をしないのがよかった。
メンマも、コリコリとした食感がよかったし♪
そうして最後は、スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食😋

帰りがけに鑑店主に美味しかったことを告げて!
この限定は、いつまで提供する予定なのか聞いてみたところ…
今回はロングランでの提供で、9月の4連休まで提供する予定ということだったので!
淡麗な鶏出汁の塩ラーメンが好みの方は、ぜひ、この機会に食べてみては♪
また、近くに来る機会があったら、再訪して、レギュラーメニューも、新たな限定もいただくつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…680円/らーめんの白…700円
ちゃーしゅーめん…880円/ちゃーしゅーめんの白…900円
【限定】地鶏の塩そば…800円
トッピング
小ネギ増…100円/ちゃーしゅー増…200円/親鶏増…200円
大盛り…+100円/ライス…100円
好み度:地鶏の塩そば
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本日のランチは、宮城県の美里町南小牛田に2017年12月7日にオープンした『らーめん ★HIBARI★』へ!
大崎市にあった『中華そば 上々』の店長だった鑑さんという方が独立開業した店!
メニューは、丸鶏、鶏がらと煮干しを使ったスープに醤油のカエシを合わせた「らーめん」に白たまりのカエシを合わせた「らーめんの白」の2種類のラーメンが基本!
しかし、鑑店主がTwitterで不定期にツイートする限定も人気!
そんな店には、古川に行く機会があったら、行きたいと思っていたところ…
なぜか、定休日だったり、臨休だったりして、未だに訪問できていなかった。
今日こそ、訪問できると思って、鑑店主のTwitterを見に行ったところ…
先週に引き続いて、「阿波尾鶏の鶏塩」、「担々麺」を限定で提供するという!
最初はデフォでと思ったけど、地鶏ラーメン好きとしては、「阿波尾鶏の鶏塩」が提供されると聞いたら、そっちに行っちゃうよね♪
というわけで、店へとやって来たのは13時50分!
できれば、午前中に!
遅くともお昼の12時くらいまでには行きたいと思っていたのに…
今日は忙しくて…
ようやく、やって来れたのが、この時間だった😓
でも、まだ、この時間に到着することができてよかった。
というのも、この後、入店して、ラーメンが出てきて、食べている途中に、お客さんが入店してきたところで、暖簾を下ろして、閉店してしまったので…

多くの店が14時30分まで昼営業している中、こちらの店の営業時間は14時まで…
それを知らずに来たので😅
こんな時間だからか!?
L字型カウンター10席と4人掛けのテーブル席1席の全14席の店には、カウンター席にお客さんが2人いるだけ…
そして、厨房には鑑店主とキレイな女性の方が✨
奥さまだろうか!?
卓上にあったメニューを見ると…
情報にあった通りの「らーめん」に「らーめんの白」!

そして、これに「ちゃーしゅー」がトッピングされた「ちゃーしゅーらーめん」に「ちゃーしゅーらーめんの白」の4種類!
さらに、すべてに「あっさり」と背脂入りの「こってり」が選べて!
麺も、基本の麺は低加水の細麺になるけど、多加水の平打ち中太麺を手もみして仕上げる麺も選べる!
なので、スープは1種類なのに、カエシの違いとチャーシューの有無、背脂の有無、麺の違いから16種類のバージョンからチョイスできることになる。
しかし、今日は、限定の「阿波尾鶏の鶏塩」狙いなので!
ただし、こんな遅い時間なので、もし、売り切れてしまっていたら…
この16通りから、デフォルトの「らーめん」を背脂なしのノーマルの「あっさり」で!
ただし、麺は、手もみの平打ちの中太麺でリクエストするつもりで…
注文を取りにきた女性スタッフの方に、Twitterには「阿波尾鶏の鶏塩」と表記されていたのに、カウンターに貼られたPOPには「地鶏の塩そば 徳島阿波尾鶏」と書かれていた限定をオーダーすると…
あっさりとオーダーが通った😊

さらに、セルフで作る「地鶏雑炊」を〆にいただくため、「ライス」も注文したところ…
「ご飯もの終わっちゃったんですよ…」
鑑店主から言われて、「地鶏の塩そば」だけをオーダーしたんだけど…
やっぱり、早く来ないと、こういうことになっちゃうよね😣
注文を受けると、さっそく、ラーメン作りに入る鑑店主!
そして、茹で麺機のデボに入れられて、1分10秒茹でた麺が茹で上がると…
注文してから6分後に着丼した「地鶏の塩そば」は…
親鶏のモモ肉のチャーシューに豚肩ロース肉の煮豚、メンマ、刻みネギ、小ネギがトッピングされた塩ラーメン!


まずは、黄金色に輝くスープをいただくと✨
じんわりとした地鶏のうま味が口の中に広がるスープで…

昆布のうま味も感じられるけど…
ほぼ、阿波尾鶏と水で作られたスープは、淡麗ながら出汁のうま味がしっかりと感じられて、最高に美味しい😋
阿波尾鶏という地鶏は、単独では、あまり出汁を出してくれない…
それに、あまり鶏油も取れない地鶏という認識を持っていた。
というのも、以前に東京・新小岩の『麺屋 一燈』で、阿波尾鶏と水だけで作ったスープの「地鶏そば」が限定で提供されたことがあって!
この「地鶏そば」は、こちらの人気店の鶴崎店長が不定期に作る1種類の地鶏だけを使って、地鶏と水だけで作る究極の引き算スープのラーメンで!
どんな地鶏を使った「地鶏そば」でも、全国でも上位に入る有数の美味しいラーメンなので😋
しかし、その中にあって、阿波尾鶏が使われたときだけは、味もすっきりで、うま味も弱めだったし…
毎回、絶品の「地鶏そば」を提供してくれる地鶏ラーメンマイスターの鶴崎店長のからも…
「もう、阿波尾鶏は使いません…」と言っていたくらいだったので!
ただし、先月の8月15日に千葉県匝瑳市(そうさし)八日市場にオープンした『麺屋 いとう』の伊東店主が、修業先の『煮干しつけ麺 宮元』グループを卒業するときに提供された卒業限定の「阿波尾鶏と水」を食べて、認識が変わった。
このときの「阿波尾鶏と水」は、今日のこの「地鶏の塩そば」同様、淡麗ながら、阿波尾鶏の出汁のうま味を引き出した傑作だったので😋
だいたい、美味しい鶏と水で作ったスープのラーメンといったら、ほぼ、醤油ラーメンで…
それは、スープのうま味とともに、カエシに使われた醤油のうま味の会わせ技で食べさせることができるから!
しかし、塩自体にはうま味がないので、スープのうま味に左右されるので!
鶏と水だけで作ったスープの塩ラーメンを作ること自体、とても難しい…
それに、濃厚ではなく、スープを淡麗に仕上げて、美味しく食べさせるというのは至難の技!
実際、濃厚鶏清湯スープの美味しい塩ラーメンは、『麺屋 一燈』の他にも、いくつかの店で出されているのに対して、淡麗な鶏清湯スープの塩ラーメンというのは、あまり知らない…
さらに、それを阿波尾鶏と水だけで作って、美味しく食べさせるというのは、これが2例目!
これは、巧みな抽出温度と抽出時間で鶏出汁のうま味をを引き出す技量を鑑店主が持っていたからだろうけど…
地鶏と水だけで作ったスープの有名店のラーメン職人でも作るのが難しい塩ラーメンを、鶏と煮干しのバランス型のラーメンを作る店主が…
しかも、阿波尾鶏を使って、美味しく食べさせてくれるスープのラーメンが、この地で食べられるというのには、とても驚かされた😮
そして、このスープに合わされていた中細ストレートの麺は、レギュラーメニューに使われている細麺だと思われるけど…
メニューに低加水麺と説明のあった麺は、煮干しラーメンには定番のカタめで、歯切れのいいザクパツの食感の麺ではなく…
つるパツの食感の…
パツッとした歯切れのよさはあるものの、つるっとした啜り心地のいい、加水率低めの中加水麺という感じの麺で!

個人的には、もっと加水率高めの、つるモチ食感の麺でもいいような気はしたけど…
スープとの相性はまずまずだったし!
トッピングされた親鶏のモモ肉が使われたチャーシューは、思ったほどカタくもなく…
噛めば、鶏肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかったし😋

豚肩ロース肉の煮豚は、可も不可もない味わいの煮豚だったけど…
薄味に味付けられていて、スープの邪魔をしないのがよかった。
メンマも、コリコリとした食感がよかったし♪
そうして最後は、スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食😋

帰りがけに鑑店主に美味しかったことを告げて!
この限定は、いつまで提供する予定なのか聞いてみたところ…
今回はロングランでの提供で、9月の4連休まで提供する予定ということだったので!
淡麗な鶏出汁の塩ラーメンが好みの方は、ぜひ、この機会に食べてみては♪
また、近くに来る機会があったら、再訪して、レギュラーメニューも、新たな限定もいただくつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…680円/らーめんの白…700円
ちゃーしゅーめん…880円/ちゃーしゅーめんの白…900円
【限定】地鶏の塩そば…800円
トッピング
小ネギ増…100円/ちゃーしゅー増…200円/親鶏増…200円
大盛り…+100円/ライス…100円
好み度:地鶏の塩そば

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2020.09.09
【新店】三和 中華ソバ店 ~『中華ソバ 伊吹』の三村店主の三番目の弟子として修業した一輝さんこと荒井店主が宇都宮市内にオープンさせた三村店主公認の独立店で「中華ソバ」&「和え玉」×2~
訪問日:2020年9月6日(日)

本日のランチは、宇都宮市石井町に本日9月6日にオープンする『三和 中華ソバ店』へ!
食べログ全国人気ラーメンランキング第15位の店!
そう言っても、わからないかもしれないけど🤔
日本一の煮干しラーメンの店と言ったらニボラーだったら誰もが知っている🤣
東京・志村坂上の『中華ソバ 伊吹』で、『中華ソバ 伊吹』の三村店主の三番目の弟子として修業した一輝さんこと荒井店主が地元・栃木県にオープンさせる三村店主公認の独立店。
新コロナウィルス感染症の影響により、一度、契約した物件が契約解除になったり…
オープンまでは、いろいろと苦労の連続のようだったけど、ようやくオープンに漕ぎ着けることができた。
一輝さん!
おめでとうございます。
オープン初日にお祝いにいかないと!
そう思って朝7時33分に仙台を車で出発🚙💨
東北自動車道を南下して宇都宮ICで下りて、270㎞弱の距離を走って店へとやって来たのは10時25分🚙🏁
出発するときの到着予定時間は11時11分だったけど、何とか時間短縮して、早めに来ることができた。
しかし、この時間で店に隣接した12台分ある駐車場は、すでに満車🈵🚙
コロナ禍の中、宣伝するのも躊躇われると、あえて前日の土曜日までオープン告知をしなかった荒井店主!
だから、開店時刻の11時30分の1時間前に行けば大丈夫なんじゃないかと思っていたのに…
甘かった😫
しかし、店のすぐ近くに「第二駐車場」があると説明を受けて…
行ってみると、そこは、24台停められる駐車場だった!
ということは、計36台分!
これだけあれば、駐車場の心配はしなくていいよね!
と思ったけど、何と、私が35台目だった。
危なかった💦
「今日だけ、店頭で名前を書いて、順番に受け付けてます。」
今日は臨時応援スタッフとして、駐車場整理係のヘルプに入っていた『中華ソバ 伊吹』の常連のお客さんであるアルティマさんから説明を受けて店頭へ…
すると、入口近くにいた女性スタッフの人から、名前と携帯の電話番号、車のナンバーを聞かれて…
35番目に名前が書かれたけど…
これって35人目ではなく、35台目なので、何番目になるんだろう!?
しかし、皆さん、よく、詳報を知っていらっしゃる🤣
お祝いを言うために店内へ!
すると、いきなり、緊張の場面に出くわしてしまった。
それは、師匠である三村店主と、今日、厨房にヘルプに入る三村店主と第四の弟子である聖也さんに群馬の人気店『つけ麺 弥七』の師匠に…
今日、店で出す「中華ソバ」が、ちょうど、荒井店主から出されたところだったので…

『つけ麺 弥七』の師匠は、一口食べて…
「美味い♪」と絶賛していたけど!
「お前なら、これ何点付ける!?」
三村店主から、そう聞かれた聖也さんは…
「100点です!」
すると、それを聞いていた三村店主からは…
「100点なんてことあるわけないだろ!」
「直すものはない、完璧なものってことだぞ!」
「40点だな…」
それを聞いて、荒井店主どころか、その場に居合わせた全員が固まった😓
「スープは正太郎(一番弟子の『零一弐三』の池田店主)がオープンしたときよりもいい!」
「でも、この麺じゃダメだ!」
麺は『中華ソバ 伊吹』でも使用している三河屋製麺の特注麺!
先ほど、佐川急便からダンボールに入った麺が納品されたのを見ていてわかった。
それなのになぜ!?
と思っていたら…
「火力が弱くて、麺がダマになっている。」
茹で麺機の火力が弱いという…
それで、話し合って、今日は3個作りするラーメンを2個作りすることで、デボを3基から2基に減らして…
さらに、箸で、よくかき回して麺を茹でることで対応することになったけど😓
スープの出来は上々のようなので!
これは期待できそう♪
なお、店には、おびただしい数の開店祝いのお花が贈られていて!
ラーメン関係からだけでも、まず、師匠の『中華ソバ 伊吹』の三村店主から!

三村店主の一番弟子の池田店主から!
そして、今日、店を休んでお手伝いにきてくれている『つけ麺 弥七』の師匠!


『中華ソバ 伊吹』と親交の深い東京・入谷の『麺処 晴』の大城店主に…
その『麺処 晴』出身で、地元の群馬県館林市に店を構えた『麺屋 照の坊』の森尻店主!


東京・目黒の『おおぜき中華そば店』に茨城県・土浦市の『特級鶏蕎麦 龍介』!
栃木県栃木市の『めんや天夢』に『中華ソバ 伊吹』の常連のお客さんからの連盟のフラワースタンドもあった。




さらに、東京・秋葉原に本店を移転した『麺処 ほん田』の本田店主に…
同じ煮干しラーメン専門店の東京・大門の『中華そば いづる』と東京・亀戸の『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』から!



変わったところでは、二郎系インスパイアの東京・高田馬場にある『ピコピコポン』!
青森県南津軽郡藤崎町にある『麺屋 謝(いやび)』からも!


それに、地元・栃木県の有名ラーメン店からの連盟の花輪もあって!
いつも思うことだけど、お祝いの花が咲き誇る新店のオープン日の華々しい雰囲気っていいよね♪


なんてことを思っていると…
10時50分過ぎに荒井店主に師匠の三村店主!
そして、今日のオープンのため、手伝いに来ている臨時スタッフの人が揃って店から出てくると…
まず、オープン記念の写真撮影📷

さらに、一度、店の中へと引っ込むと…
『つけ麺 弥七』の師匠のご指導で、スタッフ全員がパンストを被って登場🤣

荒井店主が、まず、開店の挨拶!
さらに、師匠の三村店主が挨拶!


そして、なぜか、お客さんを代表して、アルティマさんも挨拶して🤣
10時56分に開店♪

そうして、それから1時間26分後の12時22分に『つけ麺 弥七』の師匠に呼ばれて、ようやく入店!
券売機で食券を購入しようとしたら、「炊き込みご飯」が売り切れていたので☹️

この日、唯一、販売されていた「中華ソバ」と「和え玉」の食券を買ってカウンターのみの席の1席へ!
新コロナウィルス感染症対策のために飛散防止のためのビニールのカーテンが掛かるオープンキッチンの厨房には、荒井店主に三村店主、聖也さんの3人!


問題の麺は、三村店主が茹で、スープは荒井店主が担当!
そうして、出来上がったラーメンが12時40分に着丼!
開店から1時間44分後!
到着からは2時間15分後に対面することができた「中華ソバ」は…
「これ、中華ソバや、ないやんけ!」
聖也さんから出されたのは「和え玉」!


「間違って、作っちゃいましたので、食べてください。」
そう言いながら、悪戯っ子のような顔をしている。
これ、絶対、三村店主の遊びだよね😅
とは思ったけど、もったいないので、食べることにした。
麺の上に鶏のほぐしチャーシューと玉ねぎ、チリメンモンスターの子烏賊が入った釜揚げしらすが載せられた「和え玉」!
具と麺を丼の底のカエシと香味油と、よく和えて、いただきます。

「和え玉」をラーメンより先にいただいたのは初めて!
だけど、「和え麺」と考えると、このままでは、もう一つ…
卓上に置かれた「煮干し酢」と「白醤油」を掛けて、味をカスタマイズさせて完食はしたけど…
「和え玉」は、ラーメンを食べた後に、ちょこっと、こんな風に「和え麺」のようにして食べたり!

ラーメンの残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにして食べたり!
最後に残った「和え玉」をスープにダイブさせて、「替え玉」代わりにして、いろいろと楽しみながら食べるものだよね😅

そうして、和え玉に遅れること2分で荒井店主から供された「中華ソバ」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚、小ネギがトッピングされた煮干しラーメン!
レアチャーシューに小ネギが載せられた見た目は、師匠のラーメンというよりは、一番弟子の今は休業している『零一弐三』のしょーくんこと池田店主の「煮干蕎麦」に似ている。



まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
水と煮干しだけで、火入れせずに作ったというスープは、『中華ソバ 伊吹』のDNAを感じる煮干しのうま味の塊のようなスープで♪

背黒の力強いうま味と、ほんのりとしたビターな味わい…
そして、いりこに鯵煮干しの甘味を感じるスープは絶品😋
しかし、水出しした煮干しだけで、昆布も使わずに…
しかも、火入れもせずに作ったスープで、これだけのうま味を出せるなんて😮
それに、うま味を出そうとして長い時間水出ししたら、塩分濃度も高くなるのに…
このスープは、一般的な煮干しラーメンのスープよりも塩分は控えめに感じられる。
これは、濃厚でエグニガな味わいの濃厚煮干しラーメンが好きなエセニボラーではなく、煮干しのうま味を理解している真のニボラーに味わって欲しいし…
それ以上に、煮干しラーメン専門店のラーメン職人に食べてもらいたい。
水と煮干しで、火入れせずに、これだけのうま味を出す!
そして、塩分を抑えられる技術はスゴい!
もっとも、この技術は師匠の三村店主譲りのもので…
三村店主によって、過去に提供された「かけそば伊吹」の手法で作られたものだろうと思われるけど…
三村店主が作る、この究極の煮干しラーメンは、大量のスープを作ることができない…
できても、10杯以下だから、とてもコストが掛かる。
しかし、このラーメンを荒井店主は、今日は130杯も用意してきている。
そして、うま味を落とすことなく、美味しい一杯に仕上げてきているのが荒井店主のスゴさ♪
比べれば、師匠の作るスープの方が、より、うま味も強くて美味しく感じられるかもしれないけど😅
これを具なしの「かけラーメン」ではなく、2種類のチャーシューが入るラーメンとして、800円という価格で販売しているのもスゴい♪
麺は、東京の三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』向けの特製麺が使用されていて…
切刃22番の中細ストレート麺は、カタくて、噛むと、パツッと歯切れのいい、ザクパツな食感の低加水麺は、煮干しスープのために生まれてきたような麺で!

この絶品の煮干しスープとの相性もバツグン♪
それに、三村店主自らが茹でていたからかもしれないけど、懸念された火力の弱さからくる問題も感じられなかったし…
そして、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、一番弟子の池田店主仕込みなのかな!?
火入れの状態も完璧で!

しっとりとした状態に仕上げられていたし…
肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし😋
豚バラ肉の煮豚は、やわらかく煮込まれていて…
いい感じに味が染み込んだ、こちらも美味しい煮豚だったし😋

最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して、美味しく完食😋
ご馳走と思ったら…
「遅くなりました。」
「和え玉です!」
そう言って、聖也さんから出された「和え玉」は、通常の「和え玉」の上に、三村店主によって、豚肩ロース肉のレアチャーシューの端の部分を分厚くカットした肉の塊が載せられた…
これは「和え玉」ではない、愛情のこもった「三村玉」😓



「頼んでないよ!」
聖也さんに言うと…
「いや、先ほどの和え玉は間違いですので🤣」
やられた😓
連食妨害!
今日は、もちろん、一輝さんこと荒井店主の開店祝いが目的で来てはいるけど…
せっかく、車で270㎞🚙
高速を走って3時間も掛けてやってきたので…
小山のあの店か!?
宇都宮市内のあの店かあの店へ、この後、行く予定だったのに😥
麺と具は食べた😓
しかし、チャーシューはさすがに食べきれず撃沈😥
でも、久しぶりに三村店主の愛情に触れることができたし🤣
一輝さんも喜んでくれたのでよかった♪
宇都宮にスゴい煮干しラーメンの店が誕生した!
ただ、今日は本当の師匠も、『弥七』の師匠も応援に駆けつけてくれたけど、明日からが本番!
ガンバレ一輝さん✊!!️
ご馳走さまでした。

メニュー:中華ソバ…800円/煮干しソバ…850円
和え玉…250円/チャーシュートッピング…250円/味玉トッピング…100円/のりトッピング…100円
白飯…1100円/炊きこみご飯…200円/チャーシューまぶし飯…200円
好み度:中華ソバ
接客・サービス
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本日のランチは、宇都宮市石井町に本日9月6日にオープンする『三和 中華ソバ店』へ!
食べログ全国人気ラーメンランキング第15位の店!
そう言っても、わからないかもしれないけど🤔
日本一の煮干しラーメンの店と言ったらニボラーだったら誰もが知っている🤣
東京・志村坂上の『中華ソバ 伊吹』で、『中華ソバ 伊吹』の三村店主の三番目の弟子として修業した一輝さんこと荒井店主が地元・栃木県にオープンさせる三村店主公認の独立店。
新コロナウィルス感染症の影響により、一度、契約した物件が契約解除になったり…
オープンまでは、いろいろと苦労の連続のようだったけど、ようやくオープンに漕ぎ着けることができた。
一輝さん!
おめでとうございます。
オープン初日にお祝いにいかないと!
そう思って朝7時33分に仙台を車で出発🚙💨
東北自動車道を南下して宇都宮ICで下りて、270㎞弱の距離を走って店へとやって来たのは10時25分🚙🏁
出発するときの到着予定時間は11時11分だったけど、何とか時間短縮して、早めに来ることができた。
しかし、この時間で店に隣接した12台分ある駐車場は、すでに満車🈵🚙
コロナ禍の中、宣伝するのも躊躇われると、あえて前日の土曜日までオープン告知をしなかった荒井店主!
だから、開店時刻の11時30分の1時間前に行けば大丈夫なんじゃないかと思っていたのに…
甘かった😫
しかし、店のすぐ近くに「第二駐車場」があると説明を受けて…
行ってみると、そこは、24台停められる駐車場だった!
ということは、計36台分!
これだけあれば、駐車場の心配はしなくていいよね!
と思ったけど、何と、私が35台目だった。
危なかった💦
「今日だけ、店頭で名前を書いて、順番に受け付けてます。」
今日は臨時応援スタッフとして、駐車場整理係のヘルプに入っていた『中華ソバ 伊吹』の常連のお客さんであるアルティマさんから説明を受けて店頭へ…
すると、入口近くにいた女性スタッフの人から、名前と携帯の電話番号、車のナンバーを聞かれて…
35番目に名前が書かれたけど…
これって35人目ではなく、35台目なので、何番目になるんだろう!?
しかし、皆さん、よく、詳報を知っていらっしゃる🤣
お祝いを言うために店内へ!
すると、いきなり、緊張の場面に出くわしてしまった。
それは、師匠である三村店主と、今日、厨房にヘルプに入る三村店主と第四の弟子である聖也さんに群馬の人気店『つけ麺 弥七』の師匠に…
今日、店で出す「中華ソバ」が、ちょうど、荒井店主から出されたところだったので…

『つけ麺 弥七』の師匠は、一口食べて…
「美味い♪」と絶賛していたけど!
「お前なら、これ何点付ける!?」
三村店主から、そう聞かれた聖也さんは…
「100点です!」
すると、それを聞いていた三村店主からは…
「100点なんてことあるわけないだろ!」
「直すものはない、完璧なものってことだぞ!」
「40点だな…」
それを聞いて、荒井店主どころか、その場に居合わせた全員が固まった😓
「スープは正太郎(一番弟子の『零一弐三』の池田店主)がオープンしたときよりもいい!」
「でも、この麺じゃダメだ!」
麺は『中華ソバ 伊吹』でも使用している三河屋製麺の特注麺!
先ほど、佐川急便からダンボールに入った麺が納品されたのを見ていてわかった。
それなのになぜ!?
と思っていたら…
「火力が弱くて、麺がダマになっている。」
茹で麺機の火力が弱いという…
それで、話し合って、今日は3個作りするラーメンを2個作りすることで、デボを3基から2基に減らして…
さらに、箸で、よくかき回して麺を茹でることで対応することになったけど😓
スープの出来は上々のようなので!
これは期待できそう♪
なお、店には、おびただしい数の開店祝いのお花が贈られていて!
ラーメン関係からだけでも、まず、師匠の『中華ソバ 伊吹』の三村店主から!

三村店主の一番弟子の池田店主から!
そして、今日、店を休んでお手伝いにきてくれている『つけ麺 弥七』の師匠!


『中華ソバ 伊吹』と親交の深い東京・入谷の『麺処 晴』の大城店主に…
その『麺処 晴』出身で、地元の群馬県館林市に店を構えた『麺屋 照の坊』の森尻店主!


東京・目黒の『おおぜき中華そば店』に茨城県・土浦市の『特級鶏蕎麦 龍介』!
栃木県栃木市の『めんや天夢』に『中華ソバ 伊吹』の常連のお客さんからの連盟のフラワースタンドもあった。




さらに、東京・秋葉原に本店を移転した『麺処 ほん田』の本田店主に…
同じ煮干しラーメン専門店の東京・大門の『中華そば いづる』と東京・亀戸の『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』から!



変わったところでは、二郎系インスパイアの東京・高田馬場にある『ピコピコポン』!
青森県南津軽郡藤崎町にある『麺屋 謝(いやび)』からも!


それに、地元・栃木県の有名ラーメン店からの連盟の花輪もあって!
いつも思うことだけど、お祝いの花が咲き誇る新店のオープン日の華々しい雰囲気っていいよね♪


なんてことを思っていると…
10時50分過ぎに荒井店主に師匠の三村店主!
そして、今日のオープンのため、手伝いに来ている臨時スタッフの人が揃って店から出てくると…
まず、オープン記念の写真撮影📷

さらに、一度、店の中へと引っ込むと…
『つけ麺 弥七』の師匠のご指導で、スタッフ全員がパンストを被って登場🤣

荒井店主が、まず、開店の挨拶!
さらに、師匠の三村店主が挨拶!


そして、なぜか、お客さんを代表して、アルティマさんも挨拶して🤣
10時56分に開店♪

そうして、それから1時間26分後の12時22分に『つけ麺 弥七』の師匠に呼ばれて、ようやく入店!
券売機で食券を購入しようとしたら、「炊き込みご飯」が売り切れていたので☹️

この日、唯一、販売されていた「中華ソバ」と「和え玉」の食券を買ってカウンターのみの席の1席へ!
新コロナウィルス感染症対策のために飛散防止のためのビニールのカーテンが掛かるオープンキッチンの厨房には、荒井店主に三村店主、聖也さんの3人!


問題の麺は、三村店主が茹で、スープは荒井店主が担当!
そうして、出来上がったラーメンが12時40分に着丼!
開店から1時間44分後!
到着からは2時間15分後に対面することができた「中華ソバ」は…
「これ、中華ソバや、ないやんけ!」
聖也さんから出されたのは「和え玉」!


「間違って、作っちゃいましたので、食べてください。」
そう言いながら、悪戯っ子のような顔をしている。
これ、絶対、三村店主の遊びだよね😅
とは思ったけど、もったいないので、食べることにした。
麺の上に鶏のほぐしチャーシューと玉ねぎ、チリメンモンスターの子烏賊が入った釜揚げしらすが載せられた「和え玉」!
具と麺を丼の底のカエシと香味油と、よく和えて、いただきます。

「和え玉」をラーメンより先にいただいたのは初めて!
だけど、「和え麺」と考えると、このままでは、もう一つ…
卓上に置かれた「煮干し酢」と「白醤油」を掛けて、味をカスタマイズさせて完食はしたけど…
「和え玉」は、ラーメンを食べた後に、ちょこっと、こんな風に「和え麺」のようにして食べたり!

ラーメンの残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにして食べたり!
最後に残った「和え玉」をスープにダイブさせて、「替え玉」代わりにして、いろいろと楽しみながら食べるものだよね😅

そうして、和え玉に遅れること2分で荒井店主から供された「中華ソバ」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚、小ネギがトッピングされた煮干しラーメン!
レアチャーシューに小ネギが載せられた見た目は、師匠のラーメンというよりは、一番弟子の今は休業している『零一弐三』のしょーくんこと池田店主の「煮干蕎麦」に似ている。



まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
水と煮干しだけで、火入れせずに作ったというスープは、『中華ソバ 伊吹』のDNAを感じる煮干しのうま味の塊のようなスープで♪

背黒の力強いうま味と、ほんのりとしたビターな味わい…
そして、いりこに鯵煮干しの甘味を感じるスープは絶品😋
しかし、水出しした煮干しだけで、昆布も使わずに…
しかも、火入れもせずに作ったスープで、これだけのうま味を出せるなんて😮
それに、うま味を出そうとして長い時間水出ししたら、塩分濃度も高くなるのに…
このスープは、一般的な煮干しラーメンのスープよりも塩分は控えめに感じられる。
これは、濃厚でエグニガな味わいの濃厚煮干しラーメンが好きなエセニボラーではなく、煮干しのうま味を理解している真のニボラーに味わって欲しいし…
それ以上に、煮干しラーメン専門店のラーメン職人に食べてもらいたい。
水と煮干しで、火入れせずに、これだけのうま味を出す!
そして、塩分を抑えられる技術はスゴい!
もっとも、この技術は師匠の三村店主譲りのもので…
三村店主によって、過去に提供された「かけそば伊吹」の手法で作られたものだろうと思われるけど…
三村店主が作る、この究極の煮干しラーメンは、大量のスープを作ることができない…
できても、10杯以下だから、とてもコストが掛かる。
しかし、このラーメンを荒井店主は、今日は130杯も用意してきている。
そして、うま味を落とすことなく、美味しい一杯に仕上げてきているのが荒井店主のスゴさ♪
比べれば、師匠の作るスープの方が、より、うま味も強くて美味しく感じられるかもしれないけど😅
これを具なしの「かけラーメン」ではなく、2種類のチャーシューが入るラーメンとして、800円という価格で販売しているのもスゴい♪
麺は、東京の三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』向けの特製麺が使用されていて…
切刃22番の中細ストレート麺は、カタくて、噛むと、パツッと歯切れのいい、ザクパツな食感の低加水麺は、煮干しスープのために生まれてきたような麺で!

この絶品の煮干しスープとの相性もバツグン♪
それに、三村店主自らが茹でていたからかもしれないけど、懸念された火力の弱さからくる問題も感じられなかったし…
そして、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、一番弟子の池田店主仕込みなのかな!?
火入れの状態も完璧で!

しっとりとした状態に仕上げられていたし…
肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし😋
豚バラ肉の煮豚は、やわらかく煮込まれていて…
いい感じに味が染み込んだ、こちらも美味しい煮豚だったし😋

最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して、美味しく完食😋
ご馳走と思ったら…
「遅くなりました。」
「和え玉です!」
そう言って、聖也さんから出された「和え玉」は、通常の「和え玉」の上に、三村店主によって、豚肩ロース肉のレアチャーシューの端の部分を分厚くカットした肉の塊が載せられた…
これは「和え玉」ではない、愛情のこもった「三村玉」😓



「頼んでないよ!」
聖也さんに言うと…
「いや、先ほどの和え玉は間違いですので🤣」
やられた😓
連食妨害!
今日は、もちろん、一輝さんこと荒井店主の開店祝いが目的で来てはいるけど…
せっかく、車で270㎞🚙
高速を走って3時間も掛けてやってきたので…
小山のあの店か!?
宇都宮市内のあの店かあの店へ、この後、行く予定だったのに😥
麺と具は食べた😓
しかし、チャーシューはさすがに食べきれず撃沈😥
でも、久しぶりに三村店主の愛情に触れることができたし🤣
一輝さんも喜んでくれたのでよかった♪
宇都宮にスゴい煮干しラーメンの店が誕生した!
ただ、今日は本当の師匠も、『弥七』の師匠も応援に駆けつけてくれたけど、明日からが本番!
ガンバレ一輝さん✊!!️
ご馳走さまでした。

メニュー:中華ソバ…800円/煮干しソバ…850円
和え玉…250円/チャーシュートッピング…250円/味玉トッピング…100円/のりトッピング…100円
白飯…1100円/炊きこみご飯…200円/チャーシューまぶし飯…200円
好み度:中華ソバ

接客・サービス

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2020.09.06
【新店】鴨ラーメン ももや ~『肉割烹ももや 総本店』が業態変更してオープンさせたラーメン店で角田産野田鴨の鴨ガラを20時間以上炊いた鴨白湯スープの「鴨ラーメン」&「ミニ親戚丼(親子丼風)」~
訪問日:2020年9月4日(金)

本日のランチは、仙台市青葉区二日町にある『肉割烹ももや 総本店』が業態変更して、ラーメン店として7月13日からテストオープンしている新店の『鴨ラーメン ももや』へ!
『肉割烹ももや 総本店』は「県産のブランド肉を、和食の技と炭火であっさりと召し上がっていただく。」というのがコンセプトの2018年12月7日オープンの店。
「野田鴨」、「漢方和牛」、「JapanX」などのこだわりの肉を使った肉料理を味わえる店だった。
しかし、コロナ禍で、4月、5月とお客さんが激減して、テイクアウトとUber Eatsを使った出前・宅配専門の『唐揚げ専門店 ももや』と角田産野田鴨の鴨ガラを20時間以上炊いた鴨白湯ラーメンを出す『鴨ラーメン ももや』へと業態変更。
『肉割烹ももや 総本店』は、同じビルの2階に入る系列店の『魚・炭・酒 おはし二日町店』と合併した…
この現象は仙台だけではなく、他の地域でも起きていて…
大変なことだとは思うし…
こんなことを言うと、不謹慎に思われるかもしれないけど…
こんなカタチで、和食や洋食の店がラーメン店に鞍替えして、一般のラーメン店とは、また違う視点で作られたラーメンをいただくことができるのは嬉しい😌
というわけで、こんな情報を仕入れて、東北一の歓楽街である国分町にも近いのに静寂な二日町にある店へとやってきたのは、開店時間を少し回った11時33分。
ビルの1階が『鴨ラーメン ももや』で、2階が『魚・炭・酒 おはし二日町店』!

入口に「今日ランチはどっち?」というA看板が立っていて!
2階の『魚・炭・酒 おはし二日町店』もランチ営業していた。

そして、『魚・炭・酒 おはし二日町店』では、『肉割烹ももや 総本店』で取り扱っていた「漢方和牛のビーフカレー」に「JapanX ロースとんかつ定食」、「野田鴨の親子丼風 親戚丼」なんてランチメニューが用意されていて!
さらに、ブランド鯖の「金華鯖」が使われた「金華サバの一夜干し定食」などもあって!

しかも、ライス大盛におかわりまで無料で!
さらに、コーヒーやオレンジジュースなどのドリンクまで付いて、1,000円前後の価格で食べられるので、めっちゃお得♪
でも、ラーメンを食べに来たので!
入口を入ると…
コックコートにかわいいエプロンという出で立ちのキレイなスタッフの女子から…
「ラーメンですか!?」と聞かれて…
「そうです。」と答えると…
「左奥に入口がありますので、そちらからお入りいただきますようお願いします。」と言われて…
言われた通り、店を出て、左の通路を進んで、暖簾が掛けられた入口を入ると…
オープンキッチンの厨房の前に造られたカウンター8席の席には3人のお客さんが座っていた。


さらに、店の右側には全24席のテーブル席があって…
こちらは通常では使っていないのかなと思ったら、後から来た2人組のお客さんを案内していたので、全32席の店ってことになるのかな…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて、カウンター席の1席へとつくと…
お冷とおしぼりが出されて…
「お決まりになりましたら、お声をお掛けください。」と言われたんだけど…
これは、ラーメン店にはないサービス♪
メニューを見ると…
「特製鴨ラーメン(味玉+鴨つくね)」、「味玉鴨ラーメン」、「鴨ラーメン」、「鴨ロース麺(鴨チャーシュー麺)」、「鶏から鴨ラーメン」の5種類のラーメンが用意されていた。


ただし、スープは鴨白湯スープの1種類!
ちなみに「鶏から鴨ラーメン」というのは鶏のから揚げがトッピングされた「鴨ラーメン」のこと!
ご飯ものは「ミニ親戚丼(親子丼風)」に「ライス」!
さらに、無料の「追い飯(一口ライス)」も用意されていた。
トッピングには「鴨ロース煮」、「鴨つくね」があって!
「鶏唐揚げ」は1ケから選べる。
他に、「ももやセット」、「唐揚げセット」というラーメンとサイドメニューを組み合わせたお得なセットが用意されている!
と思ったけど、ぜんぜん、お得ではなく、単に単品メニューを合計した価格だった😑
この中からセレクトしたのは、デフォルトの「鴨ラーメン」に「ミニ親戚丼(親子丼風)」!
「野田鴨」を扱う店なので、「鴨ロース煮」をトッピングした「鴨ロース麺(鴨チャーシュー麺)」にしようかと思ったけど、そうすると1,680円となってしまって、予算オーバーになってしまうので😅
キレイなスタッフの女子に注文を入れると、すぐに厨房にオーダーが伝えられて、ラーメン作りに入るスタッフの人!
まず、スープを寸胴から雪平鍋に移してガス台の火に掛けていくと…
「マツダ製麺」と印字されたビニールの箱からビニール袋に入った麺を1玉取り出して、手もみして縮れを付けていくと…
大鍋に入れられた1基のデボの中に入れて、タイマーをセット!
そして、麺が茹で上がる前までにタレやトッピングの用意をして…
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピピピッ!
麺の茹で上がりを知らせるタイマーが鳴った♪
そうして、まず、完成した「鴨ラーメン」が先に出されると…
写真撮影会をし終わったところで、すぐに「ミニ親戚丼(親子丼風)」も出された。

鴨ロース煮に穂先メンマ、バラ海苔、刻みネギが載せられて、柚子がラーメン丼の縁に添えられて…
そして、黒胡椒が掛けられた鴨白湯スープのラーメン!

トッピングが、ちょっと貧弱に見えてしまうかな!?
それに、何で、最初から胡椒が掛けられてるの!?
まずは、濁りのある鴨白湯スープをいただくと…
鴨香るスープで!
鴨の魅力は香りにあるので!
まず、つかみはOKという感じかな♪
スープは、さらっとした粘度のない鴨白湯スープだったけど…
それなりに鴨のうま味も感じられて、いいと思う!
しかし、大量に掛けられた黒胡椒がスープの邪魔をしていて😣
食べ進めるうちに蓄積された黒胡椒によって、口のなかがピリピリして、スープの風味がわからなくなるほど…
なぜ、最初から胡椒を入れたのか!?
インパクトを付けようとしたのだろうか!?
このスープに黒胡椒は合わないことはないと思う。
でも、卓上に置いて、お好みで入れるようにすればいいものを…
そうすれば、まず、スープの味を楽しんで♪
途中で味変を楽しむこともできるのに…
スタッフの人が手もみして仕上げた中太縮れの麺はプリプリとした食感の麺で!
食感が面白くて!

不規則に付けられた縮れがスープと絡んで、スープをいっぱい持ってきてくれてよかった♪
ただ、黒胡椒が😑
トッピングされた鴨ロース煮は、低温調理された鴨ムネ肉のレアッチャーシュー!
スライサーで薄切りされたもので、これにも黒胡椒がいっぱい掛かっていたのが…
穂先メンマは完璧!
カタチのいいものが使われていて…
やわらかくて!
薄味に味付けられていたのもよかった♪

「ミニ親戚丼(親子丼風)」は、2階の『魚・炭・酒 おはし二日町店』のランチで出されている「野田鴨の親子丼風 親戚丼」のミニバージョンのものと思われるけど…
900円するものが400円で食べられるのはよかったし♪

玉子はトロトロ!
鴨肉はカタかったけど、噛むと、鴨肉のうま味が滲み出てくる鴨の親子丼風で、とても美味しかった😋
黒胡椒なしで、もう一度、食べてみたい気もするけど…
う~ん🤔
鴨出汁の鴨清湯スープのラーメンか鴨白湯でもつけ麺が発売されたら、また、行って、黒胡椒抜きで食べるつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製鴨ラーメン(味玉+鴨つくね)…1060円/味玉鴨ラーメン…980円/鴨ラーメン…880円/鴨ロース麺(鴨チャーシュー麺)…1280円/鶏から鴨ラーメン…1030円
ミニ親戚丼(親子丼風)…400円/ライス…150円/追い飯(一口ライス)…無料
鴨ロース煮…400円/鴨つくね…200円/味玉…100円/バラ海苔増し…200円/メンマ増し…200円/ネギ増し…無料/鶏から揚げ(1ケ)…150円
好み度:鴨ラーメン
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本日のランチは、仙台市青葉区二日町にある『肉割烹ももや 総本店』が業態変更して、ラーメン店として7月13日からテストオープンしている新店の『鴨ラーメン ももや』へ!
『肉割烹ももや 総本店』は「県産のブランド肉を、和食の技と炭火であっさりと召し上がっていただく。」というのがコンセプトの2018年12月7日オープンの店。
「野田鴨」、「漢方和牛」、「JapanX」などのこだわりの肉を使った肉料理を味わえる店だった。
しかし、コロナ禍で、4月、5月とお客さんが激減して、テイクアウトとUber Eatsを使った出前・宅配専門の『唐揚げ専門店 ももや』と角田産野田鴨の鴨ガラを20時間以上炊いた鴨白湯ラーメンを出す『鴨ラーメン ももや』へと業態変更。
『肉割烹ももや 総本店』は、同じビルの2階に入る系列店の『魚・炭・酒 おはし二日町店』と合併した…
この現象は仙台だけではなく、他の地域でも起きていて…
大変なことだとは思うし…
こんなことを言うと、不謹慎に思われるかもしれないけど…
こんなカタチで、和食や洋食の店がラーメン店に鞍替えして、一般のラーメン店とは、また違う視点で作られたラーメンをいただくことができるのは嬉しい😌
というわけで、こんな情報を仕入れて、東北一の歓楽街である国分町にも近いのに静寂な二日町にある店へとやってきたのは、開店時間を少し回った11時33分。
ビルの1階が『鴨ラーメン ももや』で、2階が『魚・炭・酒 おはし二日町店』!

入口に「今日ランチはどっち?」というA看板が立っていて!
2階の『魚・炭・酒 おはし二日町店』もランチ営業していた。

そして、『魚・炭・酒 おはし二日町店』では、『肉割烹ももや 総本店』で取り扱っていた「漢方和牛のビーフカレー」に「JapanX ロースとんかつ定食」、「野田鴨の親子丼風 親戚丼」なんてランチメニューが用意されていて!
さらに、ブランド鯖の「金華鯖」が使われた「金華サバの一夜干し定食」などもあって!

しかも、ライス大盛におかわりまで無料で!
さらに、コーヒーやオレンジジュースなどのドリンクまで付いて、1,000円前後の価格で食べられるので、めっちゃお得♪
でも、ラーメンを食べに来たので!
入口を入ると…
コックコートにかわいいエプロンという出で立ちのキレイなスタッフの女子から…
「ラーメンですか!?」と聞かれて…
「そうです。」と答えると…
「左奥に入口がありますので、そちらからお入りいただきますようお願いします。」と言われて…
言われた通り、店を出て、左の通路を進んで、暖簾が掛けられた入口を入ると…
オープンキッチンの厨房の前に造られたカウンター8席の席には3人のお客さんが座っていた。


さらに、店の右側には全24席のテーブル席があって…
こちらは通常では使っていないのかなと思ったら、後から来た2人組のお客さんを案内していたので、全32席の店ってことになるのかな…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて、カウンター席の1席へとつくと…
お冷とおしぼりが出されて…
「お決まりになりましたら、お声をお掛けください。」と言われたんだけど…
これは、ラーメン店にはないサービス♪
メニューを見ると…
「特製鴨ラーメン(味玉+鴨つくね)」、「味玉鴨ラーメン」、「鴨ラーメン」、「鴨ロース麺(鴨チャーシュー麺)」、「鶏から鴨ラーメン」の5種類のラーメンが用意されていた。


ただし、スープは鴨白湯スープの1種類!
ちなみに「鶏から鴨ラーメン」というのは鶏のから揚げがトッピングされた「鴨ラーメン」のこと!
ご飯ものは「ミニ親戚丼(親子丼風)」に「ライス」!
さらに、無料の「追い飯(一口ライス)」も用意されていた。
トッピングには「鴨ロース煮」、「鴨つくね」があって!
「鶏唐揚げ」は1ケから選べる。
他に、「ももやセット」、「唐揚げセット」というラーメンとサイドメニューを組み合わせたお得なセットが用意されている!
と思ったけど、ぜんぜん、お得ではなく、単に単品メニューを合計した価格だった😑
この中からセレクトしたのは、デフォルトの「鴨ラーメン」に「ミニ親戚丼(親子丼風)」!
「野田鴨」を扱う店なので、「鴨ロース煮」をトッピングした「鴨ロース麺(鴨チャーシュー麺)」にしようかと思ったけど、そうすると1,680円となってしまって、予算オーバーになってしまうので😅
キレイなスタッフの女子に注文を入れると、すぐに厨房にオーダーが伝えられて、ラーメン作りに入るスタッフの人!
まず、スープを寸胴から雪平鍋に移してガス台の火に掛けていくと…
「マツダ製麺」と印字されたビニールの箱からビニール袋に入った麺を1玉取り出して、手もみして縮れを付けていくと…
大鍋に入れられた1基のデボの中に入れて、タイマーをセット!
そして、麺が茹で上がる前までにタレやトッピングの用意をして…
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピピピッ!
麺の茹で上がりを知らせるタイマーが鳴った♪
そうして、まず、完成した「鴨ラーメン」が先に出されると…
写真撮影会をし終わったところで、すぐに「ミニ親戚丼(親子丼風)」も出された。

鴨ロース煮に穂先メンマ、バラ海苔、刻みネギが載せられて、柚子がラーメン丼の縁に添えられて…
そして、黒胡椒が掛けられた鴨白湯スープのラーメン!

トッピングが、ちょっと貧弱に見えてしまうかな!?
それに、何で、最初から胡椒が掛けられてるの!?
まずは、濁りのある鴨白湯スープをいただくと…
鴨香るスープで!
鴨の魅力は香りにあるので!
まず、つかみはOKという感じかな♪
スープは、さらっとした粘度のない鴨白湯スープだったけど…
それなりに鴨のうま味も感じられて、いいと思う!
しかし、大量に掛けられた黒胡椒がスープの邪魔をしていて😣
食べ進めるうちに蓄積された黒胡椒によって、口のなかがピリピリして、スープの風味がわからなくなるほど…
なぜ、最初から胡椒を入れたのか!?
インパクトを付けようとしたのだろうか!?
このスープに黒胡椒は合わないことはないと思う。
でも、卓上に置いて、お好みで入れるようにすればいいものを…
そうすれば、まず、スープの味を楽しんで♪
途中で味変を楽しむこともできるのに…
スタッフの人が手もみして仕上げた中太縮れの麺はプリプリとした食感の麺で!
食感が面白くて!

不規則に付けられた縮れがスープと絡んで、スープをいっぱい持ってきてくれてよかった♪
ただ、黒胡椒が😑
トッピングされた鴨ロース煮は、低温調理された鴨ムネ肉のレアッチャーシュー!
スライサーで薄切りされたもので、これにも黒胡椒がいっぱい掛かっていたのが…
穂先メンマは完璧!
カタチのいいものが使われていて…
やわらかくて!
薄味に味付けられていたのもよかった♪

「ミニ親戚丼(親子丼風)」は、2階の『魚・炭・酒 おはし二日町店』のランチで出されている「野田鴨の親子丼風 親戚丼」のミニバージョンのものと思われるけど…
900円するものが400円で食べられるのはよかったし♪

玉子はトロトロ!
鴨肉はカタかったけど、噛むと、鴨肉のうま味が滲み出てくる鴨の親子丼風で、とても美味しかった😋
黒胡椒なしで、もう一度、食べてみたい気もするけど…
う~ん🤔
鴨出汁の鴨清湯スープのラーメンか鴨白湯でもつけ麺が発売されたら、また、行って、黒胡椒抜きで食べるつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製鴨ラーメン(味玉+鴨つくね)…1060円/味玉鴨ラーメン…980円/鴨ラーメン…880円/鴨ロース麺(鴨チャーシュー麺)…1280円/鶏から鴨ラーメン…1030円
ミニ親戚丼(親子丼風)…400円/ライス…150円/追い飯(一口ライス)…無料
鴨ロース煮…400円/鴨つくね…200円/味玉…100円/バラ海苔増し…200円/メンマ増し…200円/ネギ増し…無料/鶏から揚げ(1ケ)…150円
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好み度:鴨ラーメン

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訪問日:2020年9月3日(木)

本日のランチは、仙台市泉区南中山に2008年8月8日にオープンして、先月開業12年を迎えた『節系とんこつらぁ麺 おもと』へ!
「888」のエンジェルナンバーの日にオープンしたこちらの店は、元イタリアンの店主が営む店で👼
「丸ごとトマトつけ麺」というメニューが人気の店♪
これは、グツグツと煮えたぎる石鍋のつけ汁の中にトマトが丸ごと1個入った、ネーミング通りのつけ麺🍅
スプーンに盛りつけられたバジルペーストを麺につけて!
それをトマトのつけ汁につけて、いただいて!
最後に、残ったつけ汁にご飯とチーズを入れて、リゾットにするという、イタリアンなつけ麺をレギュラーメニューで出している。
さらに、月替わりの限定が毎月、提供されていて!
5月限定の「濃厚豚骨魚介つけ麺」に7月限定の「冷やしボンゴレ煮干し」をいただいている。
5月限定の「濃厚豚骨魚介」は、「またおま」系と呼ばれるつけ麺ではあったけど…
つけ麺のチェーン店などで出される業務用スープを温めて出すだけのつけ麺とは違って、豚骨のうま味が、よく抽出されて…
そこに、バランスよく魚介が重ねられていて♪
東北でいただいた濃厚つけ麺の中では最上位にランキングされるほどの美味しさだったし😋
「冷やしボンゴレ煮干し」は、冷製スープの上にイエローゴールドの香味油に茶色いジュレ状のものが浮かべられたもので…
このイエローゴールドの香味油はオリーブオイル!
茶色いジュレは、ニンニクをみじん切りにしてオリーブオイルとともに加熱して作ったニンニクオイルで!
さらに、アサリの風味に鷹の爪の辛味も加わった、この味わいは、まさに、ボンゴレ!
そして、背黒のうま味と程よいビターさも出た冷製の煮干しスープは、煮干しラーメン専門店も顔負けのもので!
和とイタリアンがハーモニーを奏でるオンリーワンの冷やしラーメンといえる一杯だったし♪
そして、今月9月の限定は「牛スジ入りスパイシーカレーつけ麺」!
出汁のうま味を感じるスープのラーメンにつけ麺が好きなので、こういうカレーとか辛い系は、あまり食べない。
そして、基本は塩味か醤油味で!
味噌味も少ない。
しかし、たまに、カレーつけ麺は無性に食べたくなるときがあって!
それに、きっと、イタリアン出身の店主のことだから、ただのカレーつけ麺は作ってこないはずなので!
今日のランチはこれに決まり!
というわけで、12時35分に店へとやって来ると…
店頭にある2台分の駐車場が空いていた。
ちなみに、こちらの店は、隣にあるホームセンターの「ダイシン」と契約していて、広大な駐車場を利用できるので、駐車場の心配をする必要がないのがいいんだよね♪
車を停めて、入店すると…
今日は、2卓あるテーブル席もカウンター席にも、お客さんは疎ら。
まずは、店を入って、すぐ左の壁際に設置された大型の券売機で食券を購入する。
そして、前2回同様、券売機の右側には「今月の限定ラーメン」のPOPがあった。

さて、どうしようか?
麺は並盛で220g、中盛300g、大盛380g!
普通なら中盛の300gにするところだけど、ただ、カレーなので!
最後はカレーライスで〆るのもいいし♪
でも、スープ割りして飲むカレースープが大好きなので♪
いつもスゴく迷う🤔
トッピングは「パクチー」に「トマト」!
それに味玉と「ちょい飯」が付いた「スペシャル」と「肉増し」!
「パクチー」と「トマト」はデフォルトでは付いてないのかな!?
デフォに何がトッピングされているかわからないので…
「ちょい飯」まで付いて300円なら、これもありかな!?
なんて、思いつつも、味玉は特に好きなわけではないので、まず、トッピングすることはないので、とりあえずデフォで!
ただし、麺の量だけは「中盛」にして、食券を購入!
「こちらの席へどうぞ!」とスタッフの女子から言われて…
オープンキッチンの厨房の前に造られたL字型カウンター席の手前側の入口近くに2席ある席の1席へと案内されて…
つけ麺が作られるのを見ていると…
店主が茹で麺機のデボの中に麺を入れて、麺を茹で始めて…
タイマーをセットしてから1分30秒後に鳴り出したタイマーを止めて、冷水で〆めていたので…
今回は中細麺を合わせているのかな!?
以前にいただいた「濃厚豚骨魚介つけ麺」のときは長方形の断面した切刃14番と思われる太ストレートの麺が使われていたので!
そして、冷水でしめた麺を、キレイに麺線を揃えるわけでもなく、バサッと器に盛りつけると…
注文してから4分後に完成した「牛スジ入りスパイシーカレーつけ麺」が、店主自らの手によって供された。



麺の上にトッピングされているのはメンマとなるとだけ…
つけ汁の中には、肉のようなものが入っているみたいだけど…
トマトもパクチーもなく…
前回の「冷やしボンゴレ煮干し」では、豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に材木メンマ、ハーフ味玉、完熟トマト、刻みネギとレッドキャベツスプラウト、鷹の爪がトッピングされていたというのに…
思い描いていたイタリアンなカレーつけ麺とはだいぶ違うような😅
これが出てくるんだったら、トマトとパクチーをトッピングしたのに…
というか、初めからトマトもパクチーもトッピングして!
パクチーな苦手な人は他の野菜に変更するなどして、その分、価格も上げて、販売してくれたらよかったのに…
それと、驚かされたのが麺!
麺の茹で時間が短かったので、中細麺なんだろうと思っていた麺が平打ちの中太縮れの麺だったこと…
ただ、それにしても茹で時間が短い!
「あつもり」で食べる麺だとしても2分30秒!
冷たい麺で食べるなら、最低、3分30秒は茹でて〆ないといけないような…
そんな麺に見えるけど…
そんなことを思いながら、麺だけを食べてみると…
アルデンテに茹でられた麺は、ゴワゴワとしたカタめの食感の麺で!
まるで、「二郎」系の麺を食べているような…
ただ、小麦粉の風味もうま味も、あまり感じられない麺で、麺だけ食べても、あまり、美味しくはないかな😅

カレー味のつけ汁につけて、食べてみると…
中には肉がゴロゴロ入っていて!
一つ食べてみると…
牛スジでもなく、牛スネ肉でもなく、牛タンだった。
後で店主に確かめると、やわらかいタン元だけを使っていると話していたけど…
お肉コストがかかっていて、そこ分、余分なトッピングができなかったのかな!?
そして、つけ汁の味わいは、メニュー名通り、スパイシーで!
玉ねぎの甘味がよく感じられて!
そして、牛肉のうま味が溶け込んだこの味はカレー味のビーフシチュー!
というよりはタンシチューかな…
スゴく好みの味わいだし♪
そして、麺単体で食べると、もう一つに感じられた麺がつけ汁に絡みまくって、めちゃめちゃ美味しい😋
トッピングされた太メンマも、外はコリッ、中はサクッ!
理想的な太メンマの食感に仕上げられていて、食感がたまらなくよかったし♪
気づけば、300gあった麺も完食♪
でも、もう少し食べたいかな😅
そこで、店主に…
「小ライス追加してもらえます!」と言って、現金100円を出して、お願いすると…
「追い飯ありますよ!」
「50円です。」と言われて…
「では、それでお願いします。」と言って、100円玉を引っ込めて、50円をカウンターの上に置くと…
すぐに、出された「追い飯」は、中華料理のスープ椀にライスが盛りつけられたもので、思ったものよりもボリューミー!

これを、残ったカレー味のタンシチューのようなつけ汁に入れて、いただくと…
思った通り、めっちゃ美味しくて😋

最後まで美味しく完食♪
これ、美味しかったから、期間中にもう一度来て、今度はパウチーにトマトもトッピングして食べようかな!
でも、その前にデフォの「丸ごとトマトつけ麺」か😅
ご馳走さまでした。

メニュー:パワー系 中華そば 並…750円/中…850円/大…950円
中華そば 並…730円/中…830円/大…930円
おもとの辛みそらーめん 並…850円/中…950円/大…1050円
スペシャル丸ごとトマトつけ麺(〆のチーズリゾット付) 並…1000円/中…1100円/大…1200円
丸ごとトマトつけ麺 並…880円/中…980円/大…1080円
味玉節とん 並…830円/中…930円/大…1030円
節とん 並…730円/中…830円/大…930円
こってり…50円/辛シビ…50円
ど煮干し 並…830円/中…930円/大…1030円
ニボ増し…50円
追い飯…50円/ミニチャーシュー丼…250円/味噌おにぎり…180円/ライス…150円/半ライス…100円
餃子 1人前…380円/2人前…760円
ねぎ増し…100円/メンマ増し(5本~7本)…130円/スペシャル…300円/のり5枚…70円/海老ジャン…50円/チャーシュー2枚…180円/味玉…100円
【9月の限定ラーメン】牛スジ入りスパイシーカレーつけ麺
並盛…880円/中盛…930円/大盛…1000円
パクチー…100円/トマト…100円/スペシャル(パクチー・トマト・味玉・ちょい飯)…300円
肉増し…300円
好み度:牛スジ入りスパイシーカレーつけ麺
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本日のランチは、仙台市泉区南中山に2008年8月8日にオープンして、先月開業12年を迎えた『節系とんこつらぁ麺 おもと』へ!
「888」のエンジェルナンバーの日にオープンしたこちらの店は、元イタリアンの店主が営む店で👼
「丸ごとトマトつけ麺」というメニューが人気の店♪
これは、グツグツと煮えたぎる石鍋のつけ汁の中にトマトが丸ごと1個入った、ネーミング通りのつけ麺🍅
スプーンに盛りつけられたバジルペーストを麺につけて!
それをトマトのつけ汁につけて、いただいて!
最後に、残ったつけ汁にご飯とチーズを入れて、リゾットにするという、イタリアンなつけ麺をレギュラーメニューで出している。
さらに、月替わりの限定が毎月、提供されていて!
5月限定の「濃厚豚骨魚介つけ麺」に7月限定の「冷やしボンゴレ煮干し」をいただいている。
5月限定の「濃厚豚骨魚介」は、「またおま」系と呼ばれるつけ麺ではあったけど…
つけ麺のチェーン店などで出される業務用スープを温めて出すだけのつけ麺とは違って、豚骨のうま味が、よく抽出されて…
そこに、バランスよく魚介が重ねられていて♪
東北でいただいた濃厚つけ麺の中では最上位にランキングされるほどの美味しさだったし😋
「冷やしボンゴレ煮干し」は、冷製スープの上にイエローゴールドの香味油に茶色いジュレ状のものが浮かべられたもので…
このイエローゴールドの香味油はオリーブオイル!
茶色いジュレは、ニンニクをみじん切りにしてオリーブオイルとともに加熱して作ったニンニクオイルで!
さらに、アサリの風味に鷹の爪の辛味も加わった、この味わいは、まさに、ボンゴレ!
そして、背黒のうま味と程よいビターさも出た冷製の煮干しスープは、煮干しラーメン専門店も顔負けのもので!
和とイタリアンがハーモニーを奏でるオンリーワンの冷やしラーメンといえる一杯だったし♪
そして、今月9月の限定は「牛スジ入りスパイシーカレーつけ麺」!
出汁のうま味を感じるスープのラーメンにつけ麺が好きなので、こういうカレーとか辛い系は、あまり食べない。
そして、基本は塩味か醤油味で!
味噌味も少ない。
しかし、たまに、カレーつけ麺は無性に食べたくなるときがあって!
それに、きっと、イタリアン出身の店主のことだから、ただのカレーつけ麺は作ってこないはずなので!
今日のランチはこれに決まり!
というわけで、12時35分に店へとやって来ると…
店頭にある2台分の駐車場が空いていた。
ちなみに、こちらの店は、隣にあるホームセンターの「ダイシン」と契約していて、広大な駐車場を利用できるので、駐車場の心配をする必要がないのがいいんだよね♪
車を停めて、入店すると…
今日は、2卓あるテーブル席もカウンター席にも、お客さんは疎ら。
まずは、店を入って、すぐ左の壁際に設置された大型の券売機で食券を購入する。
そして、前2回同様、券売機の右側には「今月の限定ラーメン」のPOPがあった。

さて、どうしようか?
麺は並盛で220g、中盛300g、大盛380g!
普通なら中盛の300gにするところだけど、ただ、カレーなので!
最後はカレーライスで〆るのもいいし♪
でも、スープ割りして飲むカレースープが大好きなので♪
いつもスゴく迷う🤔
トッピングは「パクチー」に「トマト」!
それに味玉と「ちょい飯」が付いた「スペシャル」と「肉増し」!
「パクチー」と「トマト」はデフォルトでは付いてないのかな!?
デフォに何がトッピングされているかわからないので…
「ちょい飯」まで付いて300円なら、これもありかな!?
なんて、思いつつも、味玉は特に好きなわけではないので、まず、トッピングすることはないので、とりあえずデフォで!
ただし、麺の量だけは「中盛」にして、食券を購入!
「こちらの席へどうぞ!」とスタッフの女子から言われて…
オープンキッチンの厨房の前に造られたL字型カウンター席の手前側の入口近くに2席ある席の1席へと案内されて…
つけ麺が作られるのを見ていると…
店主が茹で麺機のデボの中に麺を入れて、麺を茹で始めて…
タイマーをセットしてから1分30秒後に鳴り出したタイマーを止めて、冷水で〆めていたので…
今回は中細麺を合わせているのかな!?
以前にいただいた「濃厚豚骨魚介つけ麺」のときは長方形の断面した切刃14番と思われる太ストレートの麺が使われていたので!
そして、冷水でしめた麺を、キレイに麺線を揃えるわけでもなく、バサッと器に盛りつけると…
注文してから4分後に完成した「牛スジ入りスパイシーカレーつけ麺」が、店主自らの手によって供された。



麺の上にトッピングされているのはメンマとなるとだけ…
つけ汁の中には、肉のようなものが入っているみたいだけど…
トマトもパクチーもなく…
前回の「冷やしボンゴレ煮干し」では、豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に材木メンマ、ハーフ味玉、完熟トマト、刻みネギとレッドキャベツスプラウト、鷹の爪がトッピングされていたというのに…
思い描いていたイタリアンなカレーつけ麺とはだいぶ違うような😅
これが出てくるんだったら、トマトとパクチーをトッピングしたのに…
というか、初めからトマトもパクチーもトッピングして!
パクチーな苦手な人は他の野菜に変更するなどして、その分、価格も上げて、販売してくれたらよかったのに…
それと、驚かされたのが麺!
麺の茹で時間が短かったので、中細麺なんだろうと思っていた麺が平打ちの中太縮れの麺だったこと…
ただ、それにしても茹で時間が短い!
「あつもり」で食べる麺だとしても2分30秒!
冷たい麺で食べるなら、最低、3分30秒は茹でて〆ないといけないような…
そんな麺に見えるけど…
そんなことを思いながら、麺だけを食べてみると…
アルデンテに茹でられた麺は、ゴワゴワとしたカタめの食感の麺で!
まるで、「二郎」系の麺を食べているような…
ただ、小麦粉の風味もうま味も、あまり感じられない麺で、麺だけ食べても、あまり、美味しくはないかな😅

カレー味のつけ汁につけて、食べてみると…
中には肉がゴロゴロ入っていて!
一つ食べてみると…
牛スジでもなく、牛スネ肉でもなく、牛タンだった。
後で店主に確かめると、やわらかいタン元だけを使っていると話していたけど…
お肉コストがかかっていて、そこ分、余分なトッピングができなかったのかな!?
そして、つけ汁の味わいは、メニュー名通り、スパイシーで!
玉ねぎの甘味がよく感じられて!
そして、牛肉のうま味が溶け込んだこの味はカレー味のビーフシチュー!
というよりはタンシチューかな…
スゴく好みの味わいだし♪
そして、麺単体で食べると、もう一つに感じられた麺がつけ汁に絡みまくって、めちゃめちゃ美味しい😋
トッピングされた太メンマも、外はコリッ、中はサクッ!
理想的な太メンマの食感に仕上げられていて、食感がたまらなくよかったし♪
気づけば、300gあった麺も完食♪
でも、もう少し食べたいかな😅
そこで、店主に…
「小ライス追加してもらえます!」と言って、現金100円を出して、お願いすると…
「追い飯ありますよ!」
「50円です。」と言われて…
「では、それでお願いします。」と言って、100円玉を引っ込めて、50円をカウンターの上に置くと…
すぐに、出された「追い飯」は、中華料理のスープ椀にライスが盛りつけられたもので、思ったものよりもボリューミー!

これを、残ったカレー味のタンシチューのようなつけ汁に入れて、いただくと…
思った通り、めっちゃ美味しくて😋

最後まで美味しく完食♪
これ、美味しかったから、期間中にもう一度来て、今度はパウチーにトマトもトッピングして食べようかな!
でも、その前にデフォの「丸ごとトマトつけ麺」か😅
ご馳走さまでした。

メニュー:パワー系 中華そば 並…750円/中…850円/大…950円
中華そば 並…730円/中…830円/大…930円
おもとの辛みそらーめん 並…850円/中…950円/大…1050円
スペシャル丸ごとトマトつけ麺(〆のチーズリゾット付) 並…1000円/中…1100円/大…1200円
丸ごとトマトつけ麺 並…880円/中…980円/大…1080円
味玉節とん 並…830円/中…930円/大…1030円
節とん 並…730円/中…830円/大…930円
こってり…50円/辛シビ…50円
ど煮干し 並…830円/中…930円/大…1030円
ニボ増し…50円
追い飯…50円/ミニチャーシュー丼…250円/味噌おにぎり…180円/ライス…150円/半ライス…100円
餃子 1人前…380円/2人前…760円
ねぎ増し…100円/メンマ増し(5本~7本)…130円/スペシャル…300円/のり5枚…70円/海老ジャン…50円/チャーシュー2枚…180円/味玉…100円
【9月の限定ラーメン】牛スジ入りスパイシーカレーつけ麺
並盛…880円/中盛…930円/大盛…1000円
パクチー…100円/トマト…100円/スペシャル(パクチー・トマト・味玉・ちょい飯)…300円
肉増し…300円
関連ランキング:ラーメン | 北山駅、東北福祉大前駅、国見駅
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訪問日:2020年9月1日(火)

本日のランチは、ちょっと、ここのところ、ご無沙汰している『らー神 心温』へ!
「ラスボス感半端ない!」とネットやSNSで話題の高さ約100メートルもある巨大な白い「仙台大観音」のすぐ近く!
仙台市青葉区中山台という場所にある店!
こちらの店では「いぎなし限定」という名前で1週間から10日くらいのスパンで限定麺が提供されていて!
仙台はもとより、東北各地から、この「いぎなし限定」を求めてやってくるファンのお客さんも多い!
そういう私もその一人🤣
何度かいただいているけど…
こちらの店の店主は、和食、洋食の飲食店で修業後、ラーメンを5年間も食べ歩いて、ラーメン店を開業した人で!
とても引き出しが多くて!
和食、中華、フレンチ、イタリアンと…
様々な料理の要素を取り入れた麺料理が作れる人!
だから、次はどんな限定を作ってくれるんだろう!?
毎回、Twitterで発信される店主の「いぎなし限定」のツイートを楽しみにしている♪
そして、先週の土曜日から提供が始まった「いぎなし限定」は!?
「新感覚トロトロ牛スジつけ麺」!

新感覚!?
まず、このワードが刺さってきた!
それに、牛スジも、めっちゃ好みなので!
すぐにでも食べに行きたかったけど、土日は予定が入っていたのと…
月曜日は、気になる新店の情報が入ってきて!
そちらを優先したので、遅くなってしまった😅
9月に入った途端に気温も下がって、雨続きの仙台☔
そんな天候の中、午後の1時30分過ぎに「YSKコーポ中山台」という賃貸マンションの1階に入る店の前にやってくると…
店舗前に2台分ある駐車場は満車🈵🚙
でも、マンション敷地内に5台分借りている駐車場は1台分空いていた♪


しかし、雨降りで、しかも、こんな遅い時間だというのに混んでる。
でも、停められただけよかった。
いつもは、店が借りている駐車場以外のスペースで待って、駐車スペースが空くのを待たないといけないので!
車を停めて、雨降る中、傘を差しながら店頭へ!
外待ちがなかったので、入店すると…
中のベンチで待つお客さんの姿もなく、席も空いていた。
「限定ですか!?」
月曜日以外は店にいると以前に聞いたキレイなスタッフの女子から言われて…
「そうです♪」と答えると…
「スイジュウローペン(水煮肉片)の食券を買ってください。」と言われて…
それに従って、券売機で食券を購入して、スタッフの女子に食券を渡して…
さらに、スマホの画面を提示しながら…
「RT半ライスお願いします。」と口頭で言って、空いていたカウンターの1席へと着いたんだけど…
これは、店主のTwitterの「いぎなし限定」の告知を自身のTwitterでリツイートするとサービスしてもらえるもの♪
「いぎなし限定」は、レギュラーメニューと比べて、決して高いわけでもないし…
内容からすれば、かえって安いくらいなのに、このサービスは。めっちゃ嬉しい♪
そうして、少し待つうちにセミクローズドのキッチンで作られた「新感覚トロトロ牛スジつけ麺」が完成すると…
スタッフの女子によって、「RT半ライス」とともにトレーに載せられて運ばれてきた。


白い細麺と黄色い平打ち麺の2色の麺が交互に並べて盛りつけられた麺の上に胡瓜の漬物と新生姜の丸ごと甘酢漬け、スライスしたアーリーレッド、レモン!
そして、こちらの店のトッピングの代名詞になっているウズラの卵がトッピングされて…
つけ汁の中には大量の牛スジが入れられて!
刻みネギが中央に載る…
さらに、石巻の万石浦(まんごくうら)の海水を平釜で2日間煮詰めた手作りの塩である「伊達の旨塩」が別皿の小皿に入れられた…
新感覚つけ麺!


まずは、2種類の麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
細麺は、つるっとした食感の中加水麺で!
平打ち麺は、なめらかで、モッチリとした食感の多加水麺か、加水率高めの中加水麺といった感じで!
食感の違う麺をいっしょに味わえるのが新感覚♪

次に石巻の塩を麺に、ほんの少しつけて食べてみると…
小麦粉の甘味が感じられるのがいい♪
ただ、この麺に塩をつけて食べること自体は、今はポピュラーになっていて、新感覚とは言えないけど…
店主がTwitterに添付していた画像に書かれていた…
「レンゲにつけ汁と麺をのせて、箸の先に塩を少しつけ、その塩を麺につけてお召し上がり下さい。」
「麺本来の味、つけ汁が一層引き立ちます。」
この食べ方は新感覚!
ただ、食べ方が、ちまちましていて…
この女子のような食べ方をしていると、時間が掛かってしまって…
つけ汁が冷めてしまうのが😅
そして、つけ汁につけて食べようとしたところ…
つけ汁が濃厚で、麺が、自重で沈んでいかない😓
箸で無理に沈めれば、沈められる。
でも、そうすると、つけ汁が麺に絡みすぎてしまって…
残ったつけ汁と牛スジを半ライスに掛けていただく「牛スジ丼」が食べられなくなる危険があるし!
それに、そんな風にドブッとドブづけして食べたら、塩分が高めに感じられて、かえって美味しく食べられない気がしたので…
麺を、つけ汁にちょこっとつけていただいたところ…
これが、ちょうど、いい感じの塩加減で、美味しくいただけたので😋
このつけ麺は、ドブづけではなく、ちょいづけで食べるのがおすすめ♪
そして、このつけ汁の味わいも新感覚だった!
味わいとしては、昔、流行った「ベジポタ」!
根菜を煮込んでドロドロにした、野菜の甘味を感じるポタージュスープ!
しかし、このスープは、野菜の甘味とともに、牛スジのうま味と甘味も、よく感じられて!
洋風のような、和風のような新感覚の味わいだったし!
そして、この味が、めっちゃ美味しくて😋
めっちゃ好みだったし♪
そうして、麺を食べ終えると…
麺をドブづけして食べなかったおかけで、大量につけ汁を残すことができた!

そうして、このつけ汁に、残しておいた牛スジを半ライスの上に載せて「牛スジ丼」にしようとしたところ…
牛スジでご飯が山盛りになってしまった🍚


これでは食べられないので😅
まだ、少し残っていたつけ汁の中へと、セルフで作った「牛スジ丼」を移して、「牛スジ雑炊」にしていただくと…
これ、最高♪
めちゃめちゃ美味しい😋🍽💞

トッピングされた胡瓜の漬物と新生姜の丸ごと甘酢漬けは、箸休めに美味しくいただけたし!
レモンを搾ると柑橘系の酸味と甘味で、爽やかになって、よかったし♪
今日は、食べ始めから終わりまで大満足で完食😋
ご馳走さまでした。
PS Twitterをやってる人は、リツイートして「RT半ライス」を付けてもらって!
やっていない人は、普通に「半ライス」の食券を買ってもらって…
そして、つけ汁には麺をドブづけするのではなく、ちょこっとつけて食べて、つけ汁を残して…
最後に、こうして、「牛スジ雑炊」というか「牛スジリゾット」というかにして食べるのがおすすめ♪
新感覚のつけ麺は、明日、明後日のお休みを挟んだ金曜日までの提供なので!
金曜日は、ぜひ、この新感覚の絶品つけ麺をどうぞ♪
メニュー:塩もつラー(太麺)…820円/塩もつラー(細麺)…820円/醤油もつラー(太麺)…820円/醤油もつラー(細麺)…820円
【いぎなし限定】新感覚トロトロ牛スジつけ麺…880円
牛スジ増し…300円/揚げニンニク…100円/半熟うずら味玉…130円
水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
濃厚背脂煮干…850円/ニボラー(太麺)…800円/ニボラー(細麺)…800円
塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トンとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
好み度:新感覚トロトロ牛スジつけ麺
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本日のランチは、ちょっと、ここのところ、ご無沙汰している『らー神 心温』へ!
「ラスボス感半端ない!」とネットやSNSで話題の高さ約100メートルもある巨大な白い「仙台大観音」のすぐ近く!
仙台市青葉区中山台という場所にある店!
こちらの店では「いぎなし限定」という名前で1週間から10日くらいのスパンで限定麺が提供されていて!
仙台はもとより、東北各地から、この「いぎなし限定」を求めてやってくるファンのお客さんも多い!
そういう私もその一人🤣
何度かいただいているけど…
こちらの店の店主は、和食、洋食の飲食店で修業後、ラーメンを5年間も食べ歩いて、ラーメン店を開業した人で!
とても引き出しが多くて!
和食、中華、フレンチ、イタリアンと…
様々な料理の要素を取り入れた麺料理が作れる人!
だから、次はどんな限定を作ってくれるんだろう!?
毎回、Twitterで発信される店主の「いぎなし限定」のツイートを楽しみにしている♪
そして、先週の土曜日から提供が始まった「いぎなし限定」は!?
「新感覚トロトロ牛スジつけ麺」!

新感覚!?
まず、このワードが刺さってきた!
それに、牛スジも、めっちゃ好みなので!
すぐにでも食べに行きたかったけど、土日は予定が入っていたのと…
月曜日は、気になる新店の情報が入ってきて!
そちらを優先したので、遅くなってしまった😅
9月に入った途端に気温も下がって、雨続きの仙台☔
そんな天候の中、午後の1時30分過ぎに「YSKコーポ中山台」という賃貸マンションの1階に入る店の前にやってくると…
店舗前に2台分ある駐車場は満車🈵🚙
でも、マンション敷地内に5台分借りている駐車場は1台分空いていた♪


しかし、雨降りで、しかも、こんな遅い時間だというのに混んでる。
でも、停められただけよかった。
いつもは、店が借りている駐車場以外のスペースで待って、駐車スペースが空くのを待たないといけないので!
車を停めて、雨降る中、傘を差しながら店頭へ!
外待ちがなかったので、入店すると…
中のベンチで待つお客さんの姿もなく、席も空いていた。
「限定ですか!?」
月曜日以外は店にいると以前に聞いたキレイなスタッフの女子から言われて…
「そうです♪」と答えると…
「スイジュウローペン(水煮肉片)の食券を買ってください。」と言われて…
それに従って、券売機で食券を購入して、スタッフの女子に食券を渡して…
さらに、スマホの画面を提示しながら…
「RT半ライスお願いします。」と口頭で言って、空いていたカウンターの1席へと着いたんだけど…
これは、店主のTwitterの「いぎなし限定」の告知を自身のTwitterでリツイートするとサービスしてもらえるもの♪
「いぎなし限定」は、レギュラーメニューと比べて、決して高いわけでもないし…
内容からすれば、かえって安いくらいなのに、このサービスは。めっちゃ嬉しい♪
そうして、少し待つうちにセミクローズドのキッチンで作られた「新感覚トロトロ牛スジつけ麺」が完成すると…
スタッフの女子によって、「RT半ライス」とともにトレーに載せられて運ばれてきた。


白い細麺と黄色い平打ち麺の2色の麺が交互に並べて盛りつけられた麺の上に胡瓜の漬物と新生姜の丸ごと甘酢漬け、スライスしたアーリーレッド、レモン!
そして、こちらの店のトッピングの代名詞になっているウズラの卵がトッピングされて…
つけ汁の中には大量の牛スジが入れられて!
刻みネギが中央に載る…
さらに、石巻の万石浦(まんごくうら)の海水を平釜で2日間煮詰めた手作りの塩である「伊達の旨塩」が別皿の小皿に入れられた…
新感覚つけ麺!


まずは、2種類の麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
細麺は、つるっとした食感の中加水麺で!
平打ち麺は、なめらかで、モッチリとした食感の多加水麺か、加水率高めの中加水麺といった感じで!
食感の違う麺をいっしょに味わえるのが新感覚♪

次に石巻の塩を麺に、ほんの少しつけて食べてみると…
小麦粉の甘味が感じられるのがいい♪
ただ、この麺に塩をつけて食べること自体は、今はポピュラーになっていて、新感覚とは言えないけど…
店主がTwitterに添付していた画像に書かれていた…
「レンゲにつけ汁と麺をのせて、箸の先に塩を少しつけ、その塩を麺につけてお召し上がり下さい。」
「麺本来の味、つけ汁が一層引き立ちます。」
この食べ方は新感覚!
ただ、食べ方が、ちまちましていて…
この女子のような食べ方をしていると、時間が掛かってしまって…
つけ汁が冷めてしまうのが😅
そして、つけ汁につけて食べようとしたところ…
つけ汁が濃厚で、麺が、自重で沈んでいかない😓
箸で無理に沈めれば、沈められる。
でも、そうすると、つけ汁が麺に絡みすぎてしまって…
残ったつけ汁と牛スジを半ライスに掛けていただく「牛スジ丼」が食べられなくなる危険があるし!
それに、そんな風にドブッとドブづけして食べたら、塩分が高めに感じられて、かえって美味しく食べられない気がしたので…
麺を、つけ汁にちょこっとつけていただいたところ…
これが、ちょうど、いい感じの塩加減で、美味しくいただけたので😋
このつけ麺は、ドブづけではなく、ちょいづけで食べるのがおすすめ♪
そして、このつけ汁の味わいも新感覚だった!
味わいとしては、昔、流行った「ベジポタ」!
根菜を煮込んでドロドロにした、野菜の甘味を感じるポタージュスープ!
しかし、このスープは、野菜の甘味とともに、牛スジのうま味と甘味も、よく感じられて!
洋風のような、和風のような新感覚の味わいだったし!
そして、この味が、めっちゃ美味しくて😋
めっちゃ好みだったし♪
そうして、麺を食べ終えると…
麺をドブづけして食べなかったおかけで、大量につけ汁を残すことができた!

そうして、このつけ汁に、残しておいた牛スジを半ライスの上に載せて「牛スジ丼」にしようとしたところ…
牛スジでご飯が山盛りになってしまった🍚


これでは食べられないので😅
まだ、少し残っていたつけ汁の中へと、セルフで作った「牛スジ丼」を移して、「牛スジ雑炊」にしていただくと…
これ、最高♪
めちゃめちゃ美味しい😋🍽💞

トッピングされた胡瓜の漬物と新生姜の丸ごと甘酢漬けは、箸休めに美味しくいただけたし!
レモンを搾ると柑橘系の酸味と甘味で、爽やかになって、よかったし♪
今日は、食べ始めから終わりまで大満足で完食😋
ご馳走さまでした。
PS Twitterをやってる人は、リツイートして「RT半ライス」を付けてもらって!
やっていない人は、普通に「半ライス」の食券を買ってもらって…
そして、つけ汁には麺をドブづけするのではなく、ちょこっとつけて食べて、つけ汁を残して…
最後に、こうして、「牛スジ雑炊」というか「牛スジリゾット」というかにして食べるのがおすすめ♪
新感覚のつけ麺は、明日、明後日のお休みを挟んだ金曜日までの提供なので!
金曜日は、ぜひ、この新感覚の絶品つけ麺をどうぞ♪
メニュー:塩もつラー(太麺)…820円/塩もつラー(細麺)…820円/醤油もつラー(太麺)…820円/醤油もつラー(細麺)…820円
【いぎなし限定】新感覚トロトロ牛スジつけ麺…880円
牛スジ増し…300円/揚げニンニク…100円/半熟うずら味玉…130円
水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
濃厚背脂煮干…850円/ニボラー(太麺)…800円/ニボラー(細麺)…800円
塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トンとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
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好み度:新感覚トロトロ牛スジつけ麺

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