訪問日:2020年8月21日(金)

本日のランチは、仙台市宮城野区に2015年3月3日にオープンした『石臼玄麦自家製らーめん 丸竈』へ!
こちらの店は、店内にある石臼で宮城県産の玄麦を挽いて自家製粉した小麦粉を使って自家製麺した麺を出す店!
日本蕎麦屋だったら、蕎麦粉を自家製粉するというのも珍しくない。
しかし、玄蕎麦とは違って、玄麦から製粉する饂飩屋も少ないし、ラーメン店は、さらに少ない。
理由は、JAや玄麦の流通の問題もあるけど…
そんな玄麦から仕入れて、自家製粉している店があると知って、行ってみたいとは思っていたけど…
こちらの店は、高火力で、鶏ガラ、モミジ、丸鶏を炊き上げ、ポタージュのようなクリーミーなスープに仕上げた鶏白湯スープの濃厚なラーメンがメインの店で!
まだ、つけ麺があれば、麺の美味しさは理解できるのかも知れないけど…
それで、スルーしていたところ…
そんな店で、いさき煮干しを使った魚介出汁だけで作ったスープのラーメンを限定で出してきて…
ツイ友の2人が食べて大絶賛していて、改めて、少し、興味を持った。
ただ、いさき煮干しって、そこまでは美味しい煮干しではないという記憶があったので、訪問するまでは至らず😅
ところが、明日から、いさき煮干しに替わって、かます煮干しとアゴ煮干しを使用した魚介オンリースープのラーメンを出すという、こちらの店の店主のTwitterのツイートが、カマス煮干しの画像入りで入ってきて!
これは、食べに来てねっていうメッセージじゃないかと思ったので🤣
そこで、店の住所をカーナビにインプットして、店へとやってきたのは、開店10分前の10時50分!
すると、駐車場に先客の車の姿はなく、ポール獲得🥇
そのまま、店の右側の通路を入ったところにある入口の前に並ぶと…
定刻11時に店主が暖簾を掲げて開店!
一番乗りで入店して、カウンター席の1席へと着いて…
店主に注文を聞かれて、オーダーしたのは、メニューに書かれていた「かます煮干しとアゴ出汁の塩らーめん」!


メニューは、大きく分けて、2つのラーメンがあって!
1つは、鶏白湯スープの「鶏白湯しおらーめん」に「鶏白湯しょうゆらーめん」、「鶏白湯辛(カラ)らーめん」の3つと…
今日から提供される「かます煮干しとアゴ出汁の塩らーめん」に「ダブル魚介醤油らーめん」、「海苔しおらーめん」、「なるとらーめん」という…
「魚介系清湯スープのらーめん」4種!
注文を受けると、さっそくラーメン作りに入る店主!
スープを雪平鍋で温めて…
茹で麺機のデボで50秒茹でられた麺が茹で上がると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられると…
完成した「かます煮干しとアゴ出汁の塩らーめん」が店主から供された。


ラーメン丼の大半を覆い尽くす大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューにメンマ、なるとと…
ネギ、小ネギ、玉ねぎの3種類の薬味がトッピングされた塩ラーメン!
まずは、塩ラーメンにしては、やや、濃いめの、淡い琥珀色したスープをいただくと…
カマス!梭魚!魳!

白身魚のカマス煮干しらしい味わいのスープで!
アゴ煮干しの風味が後を追いかけてくる…
ただ、このスープ!
この2つの煮干しだけではなく、いりこも使われていて…
鯖節と思われる節の風味も感じられた。
そして、アニマルオフの魚介オンリースープにありがちな、物足りなさなんてものは微塵もなくて…
そして、「塩らーめん」ということだったけど、塩ダレに白醤油も使われているのか!?
スープに甘味も感じられて!
多少、癖のある味わいだけど、めっちゃ好みの味わいだし♪
最高に美味しい😋
そして、玄麦から自家製粉して作るという麺は、平打ちの中太ストレートの麺が合わせられていて…
つるっとしたのど越しのよさもあるのに、パツッとした歯切れのよさもある麺で!

それに、小麦粉のうま味がよく感じられて♪
そして、何と言っても、この煮干し出汁のうま味いっぱいのスープとよく絡んで、美味しく食べさせてくれるのがいい😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大判なだけではなく、厚みもあって!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋

コリコリとしたメンマも好みのものだったし♪
薬味の刻み玉ねぎに小ネギがスープとよく合っていたし!

最後はスープも、ぜんぶ飲み干して完食😋
期待していた以上に美味しい一杯だった♪

そして、時間も早いせいか…
お客さんも、まだ、少なかったので…
「ダブル魚介醤油らーめんの冷やしって、できます!?」と店主に聞いてみたところ…
「ええ、できますよ。」ということだったので、お願いすることに♪
これは、ツイ友のラーメン変人さんがYouTubeに上げて、Twitterでツイートしていたメニューにはない裏メニュー!
ラーメン変人さんが絶賛していたので、これも食べられたら、食べてみたいと思っていた😋
そうして、少し待つうちに…
完成した「冷やしダブル魚介醤油らーめん」が、再び、店主によって供されたんだけど…


今回は3分という長い時間、麺が茹でられて!
店主によって、冷水で、よく〆られていたので…
先ほどとは違う、麺が提供されるんだろうと思っていたのに…
同じ麺だった😮
ビジュアルも、ほぼ、いっしょ!
大判の豚肩ロース肉のレアチャーシュー、メンマ、なるとにネギ、小ネギ、玉ねぎの3種の薬味がトッピングされているのも同じだったし!
違いは、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚載せられて、ほぼ、ラーメン丼を覆い尽くしていたのと…
スープの色が、淡い琥珀色ではなく、濃い醤油の色をしていたこと。
まずは、スープをいただくと…
枕崎産の上カツオ節を使って出汁を引いたとメニューに解説されていた冷製スープは、蕎麦つゆのような味わいで!

スープだけだったら、日本蕎麦屋の「ぶっかけ」を食べているような…
そんな極上の美味しさ😋
そして、鯖、鰹、宗田鰹の混合節と思われる魚粉が、さらに、スープにインパクトを与えていて、いいとは思うけど…
出汁が濃いめに感じるだけで、個人的には、鰹がいい出汁出していたので、特になくてもよかったような…
それに、魚粉の粉っぽい口当たりも、少し気になったので…
魚粉は要らないようにも感じてしまったかな😅
そして、麺は、先ほど同様の平打ちの中太ストレートの麺だったけど…
食感が、まるっきり違った😮

まず、つるっとした食感の麺は、先ほどより、なめらかな口当たりに感じられて…
そして、大きな違いは、先ほどは、パツッと歯切れのよさを感じられた麺が、今回は、それが、まったくなくて…
しなやかなコシの強い麺に感じられたのが不思議で…
先ほどは、日本蕎麦っぽいように感じられた麺が、今回は、まるで、冷麦を食べているようだったので…
「この麺、先ほどの麺と同じですよね!?」と確認した上で…
そんな、食感の大きな違いを店主に話して…
「先ほどは、加水率31%か32%ほどの加水率低めの中加水麺に感じられたのに、今回は30%後半の加水率高めの中加水麺に感じられたと話すと…」
ニコッと笑って😊
「加水率は36%です。」
「加水率低めに感じられたのは、宮城県の地粉を使っているからかもしれませんし、熟成した麺を使っていルからかもしれません…」
なんて答えがあったけど…
先ほど以上に小麦粉のうま味に甘味も感じる美味しい麺だったし😋
宮城県の玄麦を店内にあった電動石臼製粉機で自家製粉してから作る、この自家製麺は、思った以上に秀逸な麺でよかったし♪
自家製粉して、自家製麺にする、店主の作る麺を他のスープでも食べてみたいと思った。
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様、大判なのに厚みもあって!
肉のうま味も感じる美味しいレアチャーシューでよかったし😋

メンマのコリコリとした食感も!
3種類の薬味もスープに合っていてよかった♪

2杯目だったけど、美味しいスープを残すなんて考えられないので、すべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした😋


メニュー:鶏白湯しおらーめん…680円/鶏白湯しょうゆらーめん…730円/鶏白湯辛(カラ)らーめん…780円
【新メニュー】かます煮干しとアゴ出汁の塩らーめん…730円/ダブル魚介醤油らーめん…730円/海苔しおらーめん…830円/なるとらーめん…880円
【裏メニュー】冷やしダブル魚介醤油らーめん…730円
半熟しお玉子…100円/チャーシュー(+2枚)…250円/麺大盛…100円/背脂・辛味・マー油…各50円
ライス…130円/ひき肉ご飯…180円
好み度:かます煮干しとアゴ出汁の塩らーめん
冷やしダブル魚介醤油らーめん
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本日のランチは、仙台市宮城野区に2015年3月3日にオープンした『石臼玄麦自家製らーめん 丸竈』へ!
こちらの店は、店内にある石臼で宮城県産の玄麦を挽いて自家製粉した小麦粉を使って自家製麺した麺を出す店!
日本蕎麦屋だったら、蕎麦粉を自家製粉するというのも珍しくない。
しかし、玄蕎麦とは違って、玄麦から製粉する饂飩屋も少ないし、ラーメン店は、さらに少ない。
理由は、JAや玄麦の流通の問題もあるけど…
そんな玄麦から仕入れて、自家製粉している店があると知って、行ってみたいとは思っていたけど…
こちらの店は、高火力で、鶏ガラ、モミジ、丸鶏を炊き上げ、ポタージュのようなクリーミーなスープに仕上げた鶏白湯スープの濃厚なラーメンがメインの店で!
まだ、つけ麺があれば、麺の美味しさは理解できるのかも知れないけど…
それで、スルーしていたところ…
そんな店で、いさき煮干しを使った魚介出汁だけで作ったスープのラーメンを限定で出してきて…
ツイ友の2人が食べて大絶賛していて、改めて、少し、興味を持った。
ただ、いさき煮干しって、そこまでは美味しい煮干しではないという記憶があったので、訪問するまでは至らず😅
ところが、明日から、いさき煮干しに替わって、かます煮干しとアゴ煮干しを使用した魚介オンリースープのラーメンを出すという、こちらの店の店主のTwitterのツイートが、カマス煮干しの画像入りで入ってきて!
これは、食べに来てねっていうメッセージじゃないかと思ったので🤣
そこで、店の住所をカーナビにインプットして、店へとやってきたのは、開店10分前の10時50分!
すると、駐車場に先客の車の姿はなく、ポール獲得🥇
そのまま、店の右側の通路を入ったところにある入口の前に並ぶと…
定刻11時に店主が暖簾を掲げて開店!
一番乗りで入店して、カウンター席の1席へと着いて…
店主に注文を聞かれて、オーダーしたのは、メニューに書かれていた「かます煮干しとアゴ出汁の塩らーめん」!


メニューは、大きく分けて、2つのラーメンがあって!
1つは、鶏白湯スープの「鶏白湯しおらーめん」に「鶏白湯しょうゆらーめん」、「鶏白湯辛(カラ)らーめん」の3つと…
今日から提供される「かます煮干しとアゴ出汁の塩らーめん」に「ダブル魚介醤油らーめん」、「海苔しおらーめん」、「なるとらーめん」という…
「魚介系清湯スープのらーめん」4種!
注文を受けると、さっそくラーメン作りに入る店主!
スープを雪平鍋で温めて…
茹で麺機のデボで50秒茹でられた麺が茹で上がると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられると…
完成した「かます煮干しとアゴ出汁の塩らーめん」が店主から供された。


ラーメン丼の大半を覆い尽くす大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューにメンマ、なるとと…
ネギ、小ネギ、玉ねぎの3種類の薬味がトッピングされた塩ラーメン!
まずは、塩ラーメンにしては、やや、濃いめの、淡い琥珀色したスープをいただくと…
カマス!梭魚!魳!

白身魚のカマス煮干しらしい味わいのスープで!
アゴ煮干しの風味が後を追いかけてくる…
ただ、このスープ!
この2つの煮干しだけではなく、いりこも使われていて…
鯖節と思われる節の風味も感じられた。
そして、アニマルオフの魚介オンリースープにありがちな、物足りなさなんてものは微塵もなくて…
そして、「塩らーめん」ということだったけど、塩ダレに白醤油も使われているのか!?
スープに甘味も感じられて!
多少、癖のある味わいだけど、めっちゃ好みの味わいだし♪
最高に美味しい😋
そして、玄麦から自家製粉して作るという麺は、平打ちの中太ストレートの麺が合わせられていて…
つるっとしたのど越しのよさもあるのに、パツッとした歯切れのよさもある麺で!

それに、小麦粉のうま味がよく感じられて♪
そして、何と言っても、この煮干し出汁のうま味いっぱいのスープとよく絡んで、美味しく食べさせてくれるのがいい😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大判なだけではなく、厚みもあって!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋

コリコリとしたメンマも好みのものだったし♪
薬味の刻み玉ねぎに小ネギがスープとよく合っていたし!

最後はスープも、ぜんぶ飲み干して完食😋
期待していた以上に美味しい一杯だった♪

そして、時間も早いせいか…
お客さんも、まだ、少なかったので…
「ダブル魚介醤油らーめんの冷やしって、できます!?」と店主に聞いてみたところ…
「ええ、できますよ。」ということだったので、お願いすることに♪
これは、ツイ友のラーメン変人さんがYouTubeに上げて、Twitterでツイートしていたメニューにはない裏メニュー!
ラーメン変人さんが絶賛していたので、これも食べられたら、食べてみたいと思っていた😋
そうして、少し待つうちに…
完成した「冷やしダブル魚介醤油らーめん」が、再び、店主によって供されたんだけど…


今回は3分という長い時間、麺が茹でられて!
店主によって、冷水で、よく〆られていたので…
先ほどとは違う、麺が提供されるんだろうと思っていたのに…
同じ麺だった😮
ビジュアルも、ほぼ、いっしょ!
大判の豚肩ロース肉のレアチャーシュー、メンマ、なるとにネギ、小ネギ、玉ねぎの3種の薬味がトッピングされているのも同じだったし!
違いは、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚載せられて、ほぼ、ラーメン丼を覆い尽くしていたのと…
スープの色が、淡い琥珀色ではなく、濃い醤油の色をしていたこと。
まずは、スープをいただくと…
枕崎産の上カツオ節を使って出汁を引いたとメニューに解説されていた冷製スープは、蕎麦つゆのような味わいで!

スープだけだったら、日本蕎麦屋の「ぶっかけ」を食べているような…
そんな極上の美味しさ😋
そして、鯖、鰹、宗田鰹の混合節と思われる魚粉が、さらに、スープにインパクトを与えていて、いいとは思うけど…
出汁が濃いめに感じるだけで、個人的には、鰹がいい出汁出していたので、特になくてもよかったような…
それに、魚粉の粉っぽい口当たりも、少し気になったので…
魚粉は要らないようにも感じてしまったかな😅
そして、麺は、先ほど同様の平打ちの中太ストレートの麺だったけど…
食感が、まるっきり違った😮

まず、つるっとした食感の麺は、先ほどより、なめらかな口当たりに感じられて…
そして、大きな違いは、先ほどは、パツッと歯切れのよさを感じられた麺が、今回は、それが、まったくなくて…
しなやかなコシの強い麺に感じられたのが不思議で…
先ほどは、日本蕎麦っぽいように感じられた麺が、今回は、まるで、冷麦を食べているようだったので…
「この麺、先ほどの麺と同じですよね!?」と確認した上で…
そんな、食感の大きな違いを店主に話して…
「先ほどは、加水率31%か32%ほどの加水率低めの中加水麺に感じられたのに、今回は30%後半の加水率高めの中加水麺に感じられたと話すと…」
ニコッと笑って😊
「加水率は36%です。」
「加水率低めに感じられたのは、宮城県の地粉を使っているからかもしれませんし、熟成した麺を使っていルからかもしれません…」
なんて答えがあったけど…
先ほど以上に小麦粉のうま味に甘味も感じる美味しい麺だったし😋
宮城県の玄麦を店内にあった電動石臼製粉機で自家製粉してから作る、この自家製麺は、思った以上に秀逸な麺でよかったし♪
自家製粉して、自家製麺にする、店主の作る麺を他のスープでも食べてみたいと思った。
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様、大判なのに厚みもあって!
肉のうま味も感じる美味しいレアチャーシューでよかったし😋

メンマのコリコリとした食感も!
3種類の薬味もスープに合っていてよかった♪

2杯目だったけど、美味しいスープを残すなんて考えられないので、すべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした😋


メニュー:鶏白湯しおらーめん…680円/鶏白湯しょうゆらーめん…730円/鶏白湯辛(カラ)らーめん…780円
【新メニュー】かます煮干しとアゴ出汁の塩らーめん…730円/ダブル魚介醤油らーめん…730円/海苔しおらーめん…830円/なるとらーめん…880円
【裏メニュー】冷やしダブル魚介醤油らーめん…730円
半熟しお玉子…100円/チャーシュー(+2枚)…250円/麺大盛…100円/背脂・辛味・マー油…各50円
ライス…130円/ひき肉ご飯…180円
好み度:かます煮干しとアゴ出汁の塩らーめん

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訪問日:2020年8月31日(月)

本日のランチは、仙台市泉区の地下鉄南北線・泉中央駅から徒歩3分の場所に8月25日にオープンした新店の『麺や 富嶽』へ!
こちらの店は、㈲ケンズダイニングが経営する『うまいもん酒場 楽笑』のランチタイムを利用してオープンさせた店で!
オープン日より本日8月31日まで、代表メニューの「淡麗煮干しラーメン」が1日先着50人限りワンコインの500円で提供されている。


そして、この『楽笑』という店をググって調べてみると…
焼き鳥がリーズナブルに味わえる居酒屋のようで!
〆のラーメンも用意されていた。
中でも、名物は「激辛つけ麺」!
辛さMAXの10倍まで注文できるようで!
これを「楽笑(楽勝)」と言って食べて!
「口の中はビリビリ。」
「食べてる途中でじわじわと汗が出てきました。」なんていうレポートがあった🤣
しかし、ランチタイム営業では、この「激辛つけ麺」は用意されずに…
代わりに用意されたのは「シビ辛まぜそば」!
こちらは辛さは5段階から選べるようだけど…
不思議なのは、焼き鳥メインの居酒屋だったら、大体、こういうケースでは、鶏出汁の鶏清湯か鶏白湯ラーメンというのが相場なのに、煮干しラーメンというのが…
そして、この煮干しラーメン!
「楽笑 泉中央 煮干しラーメン」でググっても、『麺や 富嶽』オープンして、実施食した記事しかヒットしない。
試しに「楽笑 泉中央 ラーメン」で調べてみて、ようやく、味噌ラーメンを食べた人のブログはあったけど…
煮干しラーメンは出してなかったのかな!?
そして、こちらの店!
自家製麺の店ということで!
居酒屋がランチタイムに出すラーメンの店で、自家製麺というのも珍しいので!
ちょっと、行ってみることにした。
場所は、8月10日にオープンした『つけ麺 和 泉中央店』の少し北側にあって!
『つけ麺 和 泉中央店』に行くのと同じように泉中央駅から「セルバ」、「アリオ」、「セルバテラス」を背にして横断歩道を渡って…

そのまま、直進すると『つけ麺 和 泉中央店』の入る「遊食館2」に行ってしまうので、横断歩道を渡って右へ!
そして、東急リバブルのある一つ目の道を左折!

すると、道の右側に店の入る「FEADビル」という…
飲食店が集まるビルが見えてくる。




そして、ビルの1階に入る『つけ麺 和 泉中央店』とは違って、こちら『麺や 富嶽』は2階にあって!
11時48分に到着すると、階段に7人のお客さんが行列を作って待っていた。

今日の仙台地方の天候は雨☔
だから、お客さんも少ないはず…
ただし、12時すぎのお昼休みの時間に行ったら、さすがに混むので、その前に行けば楽勝(楽笑)と思ったんだけど、甘かった😓
皆さん、500円のワンコインラーメンに釣られて来たんだろうね🤣
隣にある居酒屋のレトロな映画のポスターなど眺めながら待っていると…
15分ほどで、男性スタッフの人から呼ばれて入店。

まずは、入口を入って、正面にあった大型の券売機で食券を購入する。
麺メニューは「淡麗煮干しラーメン」に「濃厚煮干しラーメン」と「シビ辛まぜそば」の3種類。

そして、「淡麗煮干しラーメン」は今日まで500円で販売されているので、750円の正規価格のボタンには✖マークが点灯していた。
さらに、その隣の「淡麗煮干し 煮玉子あり」のボタンにも✖マークが!
これは、500円の「淡麗煮干しラーメン」の食券を買って!
別にトッピングの「味玉」の食券を買えばいいから、そうなっていたのは当然。
しかし、その隣のトッピング全部入りの「淡麗煮干しスペシャル」は…
「スペシャル」トッピングのボタンがないから仕方ないのかも知れないけど、こちらだけは正規価格での販売となっていた。
それと、「濃厚煮干しラーメン」のボタンには✖マーク!
それなのに「濃厚煮干し 煮玉子あり」のボタンは点滅というのも…
500円の「淡麗煮干しラーメン」の食券のみ購入!
白醤油ベースのラーメンなので、「半ライス」の食券を買い足して、「煮干し雑炊」にする手もあったけど、もし、美味しかったら「濃厚煮干しラーメン」を連食することも視野に入れて、やめておくことにした。
食券を買うと、10席のL字型カウンター席の1席へと案内された。
客席は他に6人掛けのテーブル席が2卓と…
ビール瓶の入る箱を並べて、上に板を置いたテーブルに、椅子もビール瓶の箱が使われたチープな4人掛けのテーブル席もあって!
そこにも、お客さんを案内していたけど🤔
なお、こちらの店は、厨房を囲むようにL字型カウンターが造られてはいるものの、厨房と客席の間には仕切りのあるセミオープンキッチンの厨房になっていて…
ラーメン作りの様子は、一切、わからない🤷♂️
そこで、黙って待っていたんだけど、なかなか、ラーメンが出されずに…
席に案内されてからは20分ほど待たされて、ようやく「淡麗煮干しラーメン」が、元気のいいスタッフの女子によって出されたんだけど…

オープンしてから一週間が経過している割りには、ちょっと、時間掛かりすぎ…
オペレーションを見直した方がいいと思う。
「こちらにあるのは、煮干しペーストです。」
「お好みで、スープに溶いてみてください。」
元気のいいスタッフの女子からは、そんな説明があったラーメンは、低温調理された豚ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューに穂先メンマ、カイワレ、ネギ、海苔がトッピングされて…
説明のあった煮干しペーストが豚ロース肉のレアチャーシューの上に載せられたラーメン!
まずは、白醤油ベースという割には色の濃い…
琥珀色したスープをいただくと…
「鶏や豚の動物系を使用せず、煮干し、昆布、海老、椎茸、紅花油(ハイオレイック)などからつくるスープ。」と卓上にあったメニューに解説のあったスープは…
じんわりと煮干しを感じる、あっさりとした味わいのスープで…

昆布に椎茸、海老の出汁のうま味というよりは、白醤油と濃口醤油も入ったカエシに、それらをエキスを加えたといったような味わいに感じられたかな…
エキス自体は天然の材料で、うま味調味料や添加物が入っていないとは思うけど、何か不自然な昆布や椎茸の味に感じられたので…
なお、チャーシューに載せられていた「煮干しペースト」を味見すると…
えぐ味と苦味の塊のようなもので、これは、淡麗な煮干しスープには不要でしょう(-"-;A ...アセアセ
「全粒粉と国産小麦を独自にブレンドした細麺。」とメニューに書かれていた自家製麺麺は、つるっとした食感の中加水麺で!
清湯スープのラーメンだったら、どんなスープにも合うような無難な麺が合わされていて!

全粒粉らしさは、ほぼ、感じられなかったので、おそらく2%か3%くらいだろうか…
飾り程度に入れたという感じに感じられたし…
それと、国産小麦粉を使ったという麺からは、本来は小麦粉のうま味が感じられるはずなのに…
私のバカ舌ではわからなかったし…
トッピングされた豚ロース肉に鶏ムネ肉のレアチャーシューは、元々、小さい上に、スライサーで薄切りされたもので…
ペラペラなチャーシューからは、本来、感じるはずの、肉のしっとりとした食感も、肉のうま味も感じることはできなかったし…

しかし、穂先メンマは、立派な一本ものの、いい穂先メンマが使われていて!
やわらかくて、穂先部分はシュクシュクとした、たまらなくいい食感のものでよかった♪

うーん😑
煮干しが淡麗すぎたのと…
スープの味わいも私の口には合わなかったし!
期待していた自家製麺も、そのよさはわからなかったし…
チャーシューは、残念なものだったし…
飲んだ後に食べるんだったら、いいかもしれないけどね…


メニュー:淡麗煮干しラーメン…750円/淡麗煮干し 煮玉子入り…850円/淡麗煮干しスペシャル…1000円
濃厚煮干しラーメン…850円/濃厚煮干し 煮玉子入り…950円/濃厚煮干しスペシャル…1100円
シビ辛まぜそば…950円
麺大盛り…100円/チャーシュー丼…350円/ライス…150円/小ライス…100円
チャーシュー増…300円/味玉…100円
好み度:淡麗煮干しラーメン
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本日のランチは、仙台市泉区の地下鉄南北線・泉中央駅から徒歩3分の場所に8月25日にオープンした新店の『麺や 富嶽』へ!
こちらの店は、㈲ケンズダイニングが経営する『うまいもん酒場 楽笑』のランチタイムを利用してオープンさせた店で!
オープン日より本日8月31日まで、代表メニューの「淡麗煮干しラーメン」が1日先着50人限りワンコインの500円で提供されている。


そして、この『楽笑』という店をググって調べてみると…
焼き鳥がリーズナブルに味わえる居酒屋のようで!
〆のラーメンも用意されていた。
中でも、名物は「激辛つけ麺」!
辛さMAXの10倍まで注文できるようで!
これを「楽笑(楽勝)」と言って食べて!
「口の中はビリビリ。」
「食べてる途中でじわじわと汗が出てきました。」なんていうレポートがあった🤣
しかし、ランチタイム営業では、この「激辛つけ麺」は用意されずに…
代わりに用意されたのは「シビ辛まぜそば」!
こちらは辛さは5段階から選べるようだけど…
不思議なのは、焼き鳥メインの居酒屋だったら、大体、こういうケースでは、鶏出汁の鶏清湯か鶏白湯ラーメンというのが相場なのに、煮干しラーメンというのが…
そして、この煮干しラーメン!
「楽笑 泉中央 煮干しラーメン」でググっても、『麺や 富嶽』オープンして、実施食した記事しかヒットしない。
試しに「楽笑 泉中央 ラーメン」で調べてみて、ようやく、味噌ラーメンを食べた人のブログはあったけど…
煮干しラーメンは出してなかったのかな!?
そして、こちらの店!
自家製麺の店ということで!
居酒屋がランチタイムに出すラーメンの店で、自家製麺というのも珍しいので!
ちょっと、行ってみることにした。
場所は、8月10日にオープンした『つけ麺 和 泉中央店』の少し北側にあって!
『つけ麺 和 泉中央店』に行くのと同じように泉中央駅から「セルバ」、「アリオ」、「セルバテラス」を背にして横断歩道を渡って…

そのまま、直進すると『つけ麺 和 泉中央店』の入る「遊食館2」に行ってしまうので、横断歩道を渡って右へ!
そして、東急リバブルのある一つ目の道を左折!

すると、道の右側に店の入る「FEADビル」という…
飲食店が集まるビルが見えてくる。




そして、ビルの1階に入る『つけ麺 和 泉中央店』とは違って、こちら『麺や 富嶽』は2階にあって!
11時48分に到着すると、階段に7人のお客さんが行列を作って待っていた。

今日の仙台地方の天候は雨☔
だから、お客さんも少ないはず…
ただし、12時すぎのお昼休みの時間に行ったら、さすがに混むので、その前に行けば楽勝(楽笑)と思ったんだけど、甘かった😓
皆さん、500円のワンコインラーメンに釣られて来たんだろうね🤣
隣にある居酒屋のレトロな映画のポスターなど眺めながら待っていると…
15分ほどで、男性スタッフの人から呼ばれて入店。

まずは、入口を入って、正面にあった大型の券売機で食券を購入する。
麺メニューは「淡麗煮干しラーメン」に「濃厚煮干しラーメン」と「シビ辛まぜそば」の3種類。

そして、「淡麗煮干しラーメン」は今日まで500円で販売されているので、750円の正規価格のボタンには✖マークが点灯していた。
さらに、その隣の「淡麗煮干し 煮玉子あり」のボタンにも✖マークが!
これは、500円の「淡麗煮干しラーメン」の食券を買って!
別にトッピングの「味玉」の食券を買えばいいから、そうなっていたのは当然。
しかし、その隣のトッピング全部入りの「淡麗煮干しスペシャル」は…
「スペシャル」トッピングのボタンがないから仕方ないのかも知れないけど、こちらだけは正規価格での販売となっていた。
それと、「濃厚煮干しラーメン」のボタンには✖マーク!
それなのに「濃厚煮干し 煮玉子あり」のボタンは点滅というのも…
500円の「淡麗煮干しラーメン」の食券のみ購入!
白醤油ベースのラーメンなので、「半ライス」の食券を買い足して、「煮干し雑炊」にする手もあったけど、もし、美味しかったら「濃厚煮干しラーメン」を連食することも視野に入れて、やめておくことにした。
食券を買うと、10席のL字型カウンター席の1席へと案内された。
客席は他に6人掛けのテーブル席が2卓と…
ビール瓶の入る箱を並べて、上に板を置いたテーブルに、椅子もビール瓶の箱が使われたチープな4人掛けのテーブル席もあって!
そこにも、お客さんを案内していたけど🤔
なお、こちらの店は、厨房を囲むようにL字型カウンターが造られてはいるものの、厨房と客席の間には仕切りのあるセミオープンキッチンの厨房になっていて…
ラーメン作りの様子は、一切、わからない🤷♂️
そこで、黙って待っていたんだけど、なかなか、ラーメンが出されずに…
席に案内されてからは20分ほど待たされて、ようやく「淡麗煮干しラーメン」が、元気のいいスタッフの女子によって出されたんだけど…

オープンしてから一週間が経過している割りには、ちょっと、時間掛かりすぎ…
オペレーションを見直した方がいいと思う。
「こちらにあるのは、煮干しペーストです。」
「お好みで、スープに溶いてみてください。」
元気のいいスタッフの女子からは、そんな説明があったラーメンは、低温調理された豚ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューに穂先メンマ、カイワレ、ネギ、海苔がトッピングされて…
説明のあった煮干しペーストが豚ロース肉のレアチャーシューの上に載せられたラーメン!
まずは、白醤油ベースという割には色の濃い…
琥珀色したスープをいただくと…
「鶏や豚の動物系を使用せず、煮干し、昆布、海老、椎茸、紅花油(ハイオレイック)などからつくるスープ。」と卓上にあったメニューに解説のあったスープは…
じんわりと煮干しを感じる、あっさりとした味わいのスープで…

昆布に椎茸、海老の出汁のうま味というよりは、白醤油と濃口醤油も入ったカエシに、それらをエキスを加えたといったような味わいに感じられたかな…
エキス自体は天然の材料で、うま味調味料や添加物が入っていないとは思うけど、何か不自然な昆布や椎茸の味に感じられたので…
なお、チャーシューに載せられていた「煮干しペースト」を味見すると…
えぐ味と苦味の塊のようなもので、これは、淡麗な煮干しスープには不要でしょう(-"-;A ...アセアセ
「全粒粉と国産小麦を独自にブレンドした細麺。」とメニューに書かれていた自家製麺麺は、つるっとした食感の中加水麺で!
清湯スープのラーメンだったら、どんなスープにも合うような無難な麺が合わされていて!

全粒粉らしさは、ほぼ、感じられなかったので、おそらく2%か3%くらいだろうか…
飾り程度に入れたという感じに感じられたし…
それと、国産小麦粉を使ったという麺からは、本来は小麦粉のうま味が感じられるはずなのに…
私のバカ舌ではわからなかったし…
トッピングされた豚ロース肉に鶏ムネ肉のレアチャーシューは、元々、小さい上に、スライサーで薄切りされたもので…
ペラペラなチャーシューからは、本来、感じるはずの、肉のしっとりとした食感も、肉のうま味も感じることはできなかったし…

しかし、穂先メンマは、立派な一本ものの、いい穂先メンマが使われていて!
やわらかくて、穂先部分はシュクシュクとした、たまらなくいい食感のものでよかった♪

うーん😑
煮干しが淡麗すぎたのと…
スープの味わいも私の口には合わなかったし!
期待していた自家製麺も、そのよさはわからなかったし…
チャーシューは、残念なものだったし…
飲んだ後に食べるんだったら、いいかもしれないけどね…


メニュー:淡麗煮干しラーメン…750円/淡麗煮干し 煮玉子入り…850円/淡麗煮干しスペシャル…1000円
濃厚煮干しラーメン…850円/濃厚煮干し 煮玉子入り…950円/濃厚煮干しスペシャル…1100円
シビ辛まぜそば…950円
麺大盛り…100円/チャーシュー丼…350円/ライス…150円/小ライス…100円
チャーシュー増…300円/味玉…100円
好み度:淡麗煮干しラーメン

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