2020.08.31
【新店】つけ麺 和 泉中央店 ~『つけ麺 和』の仙台進出2号店でガゴメ昆布と利尻昆布にムロ節と鰹節出汁の昆布水に浸かった麺をつけていただく期間・数量限定の「淡麗昆布水塩つけ麺」~
訪問日:2020年8月25日(火)

本日のランチは、仙台市の地下鉄南北線・泉中央駅近くに8月10日にオープンした新店の『つけ麺 和 泉中央店』へ!
東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺 和』の『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』に続く、仙台進出2号店!
『つけ麺 和』は、「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で全国1位に輝いた東京・亀有にある『つけ麺 道』で6年間修業して、『つけ麺 道』のセカンドブランドの店である『道の豚』で店長まで務めた金井店主が27歳のときに独立開業した店!
超有名店出身の店ということもあって、最初から注目度も高くて、すぐに行列店の仲間入りをした店!
そして、仙台進出しても、第1号店の『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』がオープンから大盛況で!
早くも2号店をオープンさせてきた。
ただ、メニューは1号店といっしょだったので、訪問を控えていたところ…
限定で「淡麗昆布水塩つけ麺」が販売されていることを、こちらの店の公式Twitterで知った。
この蒸し暑い季節…
「冷やし」もいいと思うけど、「昆布水つけ麺」の方が、もっと好きだし♪
さらに、「醤油味」の淡麗つけ麺は多いけど、「塩味」は少ないので…
食べたかったなと思っていたら、今日もやるというツイートがあったので!
これは行くしかないよね♪
というわけで、地下鉄南北線の終着駅の泉中央駅で下車して、「セルバ」、「アリオ」、「セルバテラス」を背にして、まっすぐ道を進むと…

道の右側に「遊食館2」という飲食店が同居しているビルが見える。
そして、このビルの1階の入口に一番近い場所に入居しているのが『つけ麺 和 泉中央店』!


11時11分11秒に店頭にやって来ると…
入口の脇にあった木製のメニュースタンドに「おすすめの一杯」として、数量・期間限定の「淡麗昆布水塩つけ麺」が大きく紹介されていた。


入店すると…
「いらっしゃいませ!」
スタッフの人全員から、気持ちのいい挨拶があった。
ちょっと、元気よすぎな気もしたけど、全く挨拶がない店より、ぜんぜんいい!
まずは、券売機に千円札を差し込んで、POPに書かれていた「限定1」のボタンを押して、食券を購入すると…
かわいいスタッフの女子から席へと案内された。

奥にあったオープンキッチンの厨房には、東京の『つけ麺 和』本店から仙台に転勤してきて、こちら『つけ麺 和 泉中央店』の店長に就任した城戸さんの姿があったので!
この「淡麗昆布水塩つけ麺」の麺の量を聞くと…
200gということだったので!
今、食券を買い足すので、「中盛」の300gにして欲しいとお願いした。
そうして、少し待っていると…
完成した「淡麗昆布水塩つけ麺」が城戸店長自らの手で運ばれてきて…



「こちらがネギ塩、こちらが柚子になります。」
「麺につけて、召し上がってみてください。」と説明があった。
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種の低温調理されたレアチャーシューに太メンマ、塩昆布、カイワレ、レモンが麺の上にトッピングされて!
つけ汁の中には刻みネギ!
そして、ネギ塩と柚子がツインの小皿に入れられた…
美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、昆布水に浸かったウェーブがかった中太麺だけを、箸で手繰って、いただくと…
なめらかで、モッチリとした食感の麺で!

そして、この麺、昆布の風味とともに鯖と鰹と思われる節の風味も感じられて♪
これだけでも美味しい😋
後で、城戸店長に確認したら、ガゴメ昆布とともに利尻昆布も使って…
鯖節ではなく、ムロ節と鰹節で出汁をとった昆布水だということだったけど…
ムロ節とは!?
ムロアジで作った節で、名古屋方面でよく使われている、鯖節よりさっぱりした味わいなのか特徴!
そんな節と鰹節のうま味が入れられていて!
さらに、昆布水にネバネバの粘度を出すためのガゴメ昆布だけではなく、出汁昆布の利尻昆布が使われていて!
ただの昆布水ではなく、出汁のうま味を感じる…
コストの掛かった贅沢な昆布水が使われていた♪
塩昆布といっしょに食べてみる。
悪くはないけど、ちょっと、しょっぱいかな😅
ネギ塩と食べてみる。
こっちの方がいいかな!
柚子は想像のできる味わいだし!
スープ割りに入れていただくのがいいと思ったので、麺につけて食べるのはパスして…
岩手県産の銘柄鶏である「あべどり」と水だけで炊いたと城戸店長が話していたつけ汁に麺を、サッと潜らせていただくと…
鶏のうま味がしっかりと引き出されていて…
しかし、鶏の癖や臭みなどのネガなものは皆無で…
塩ダレも、薄くもなく、濃くもなく、ちょうどいい感じの塩加減で、めっちゃ美味しいじゃないですか😋
鶏と水だけという究極の引き算スープの場合、使用する鶏のうま味に大きく左右されてしまうし…
塩味の場合、醤油とは違って、塩にはうま味がないため、スープ自体の鶏出汁のうま味がストレートに感じられてしまうので…
だから、淡麗な鶏清湯つけ麺の場合、何処の店でも、ほぼ、醤油味のつけ麺!
地鶏出汁のスープの店でも、塩味のつけ麺を出す店は少なくて…
出したとしても、鶏だけではなく、昆布や干し椎茸の乾物のうま味や煮干しや鰹節、鯖節などの節のうま味…
あるいは、シジミやアサリ、ハマグリといった貝出汁のうま味など、鶏出汁のうま味以外のうま味を入れてやらないと難しいのに…
こちらの店では、鶏と水だけで…
しかも、地鶏も使っていないのに、これだけ美味しく食べさせるというのはスゴい♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
適度な厚みがあって、噛めば、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減の味わいも、ちょうどいい感じでよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした、とても食感のいいメンマだったし♪
そうして、〆のスープ割りは…
卓上のポットに入った割りスープで割るのもいいけど…
せっかく、利尻昆布にムロ節、鰹節のうま味も入れられた昆布水などで、これを活用しない手はないよね…
でも、かといって、このまま、昆布水を入れたら…
冷たい麺をつけて、ぬるくなったつけ汁が、さらに、めるくなってしまって…
美味しくないので😣
でも、大丈夫!
こちらの店では、つけ汁の温め直しサービスがあるので♪

そこで、スタッフの女子にお願いして!
レンジでチンして、戻してもらったつけ汁に昆布水を入れて、セルフで作ったスープ割りは…


鶏出汁の風味に、節の風味も感じられるもので!
美味しいことは美味しい♪
しかし、ちょっと、しょっぱいので😞
ポットの割りスープも入れて、最後まで美味しく完食😋

期待を遥かに上回る美味しい「昆布水のつけ麺」でよかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円
【期間・数量限定】淡麗昆布水塩つけ麺…1100円
小盛(150g)…- 50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円
味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円
好み度:淡麗昆布水塩つけ麺
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本日のランチは、仙台市の地下鉄南北線・泉中央駅近くに8月10日にオープンした新店の『つけ麺 和 泉中央店』へ!
東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺 和』の『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』に続く、仙台進出2号店!
『つけ麺 和』は、「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で全国1位に輝いた東京・亀有にある『つけ麺 道』で6年間修業して、『つけ麺 道』のセカンドブランドの店である『道の豚』で店長まで務めた金井店主が27歳のときに独立開業した店!
超有名店出身の店ということもあって、最初から注目度も高くて、すぐに行列店の仲間入りをした店!
そして、仙台進出しても、第1号店の『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』がオープンから大盛況で!
早くも2号店をオープンさせてきた。
ただ、メニューは1号店といっしょだったので、訪問を控えていたところ…
限定で「淡麗昆布水塩つけ麺」が販売されていることを、こちらの店の公式Twitterで知った。
この蒸し暑い季節…
「冷やし」もいいと思うけど、「昆布水つけ麺」の方が、もっと好きだし♪
さらに、「醤油味」の淡麗つけ麺は多いけど、「塩味」は少ないので…
食べたかったなと思っていたら、今日もやるというツイートがあったので!
これは行くしかないよね♪
というわけで、地下鉄南北線の終着駅の泉中央駅で下車して、「セルバ」、「アリオ」、「セルバテラス」を背にして、まっすぐ道を進むと…

道の右側に「遊食館2」という飲食店が同居しているビルが見える。
そして、このビルの1階の入口に一番近い場所に入居しているのが『つけ麺 和 泉中央店』!


11時11分11秒に店頭にやって来ると…
入口の脇にあった木製のメニュースタンドに「おすすめの一杯」として、数量・期間限定の「淡麗昆布水塩つけ麺」が大きく紹介されていた。


入店すると…
「いらっしゃいませ!」
スタッフの人全員から、気持ちのいい挨拶があった。
ちょっと、元気よすぎな気もしたけど、全く挨拶がない店より、ぜんぜんいい!
まずは、券売機に千円札を差し込んで、POPに書かれていた「限定1」のボタンを押して、食券を購入すると…
かわいいスタッフの女子から席へと案内された。

奥にあったオープンキッチンの厨房には、東京の『つけ麺 和』本店から仙台に転勤してきて、こちら『つけ麺 和 泉中央店』の店長に就任した城戸さんの姿があったので!
この「淡麗昆布水塩つけ麺」の麺の量を聞くと…
200gということだったので!
今、食券を買い足すので、「中盛」の300gにして欲しいとお願いした。
そうして、少し待っていると…
完成した「淡麗昆布水塩つけ麺」が城戸店長自らの手で運ばれてきて…



「こちらがネギ塩、こちらが柚子になります。」
「麺につけて、召し上がってみてください。」と説明があった。
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種の低温調理されたレアチャーシューに太メンマ、塩昆布、カイワレ、レモンが麺の上にトッピングされて!
つけ汁の中には刻みネギ!
そして、ネギ塩と柚子がツインの小皿に入れられた…
美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、昆布水に浸かったウェーブがかった中太麺だけを、箸で手繰って、いただくと…
なめらかで、モッチリとした食感の麺で!

そして、この麺、昆布の風味とともに鯖と鰹と思われる節の風味も感じられて♪
これだけでも美味しい😋
後で、城戸店長に確認したら、ガゴメ昆布とともに利尻昆布も使って…
鯖節ではなく、ムロ節と鰹節で出汁をとった昆布水だということだったけど…
ムロ節とは!?
ムロアジで作った節で、名古屋方面でよく使われている、鯖節よりさっぱりした味わいなのか特徴!
そんな節と鰹節のうま味が入れられていて!
さらに、昆布水にネバネバの粘度を出すためのガゴメ昆布だけではなく、出汁昆布の利尻昆布が使われていて!
ただの昆布水ではなく、出汁のうま味を感じる…
コストの掛かった贅沢な昆布水が使われていた♪
塩昆布といっしょに食べてみる。
悪くはないけど、ちょっと、しょっぱいかな😅
ネギ塩と食べてみる。
こっちの方がいいかな!
柚子は想像のできる味わいだし!
スープ割りに入れていただくのがいいと思ったので、麺につけて食べるのはパスして…
岩手県産の銘柄鶏である「あべどり」と水だけで炊いたと城戸店長が話していたつけ汁に麺を、サッと潜らせていただくと…
鶏のうま味がしっかりと引き出されていて…
しかし、鶏の癖や臭みなどのネガなものは皆無で…
塩ダレも、薄くもなく、濃くもなく、ちょうどいい感じの塩加減で、めっちゃ美味しいじゃないですか😋
鶏と水だけという究極の引き算スープの場合、使用する鶏のうま味に大きく左右されてしまうし…
塩味の場合、醤油とは違って、塩にはうま味がないため、スープ自体の鶏出汁のうま味がストレートに感じられてしまうので…
だから、淡麗な鶏清湯つけ麺の場合、何処の店でも、ほぼ、醤油味のつけ麺!
地鶏出汁のスープの店でも、塩味のつけ麺を出す店は少なくて…
出したとしても、鶏だけではなく、昆布や干し椎茸の乾物のうま味や煮干しや鰹節、鯖節などの節のうま味…
あるいは、シジミやアサリ、ハマグリといった貝出汁のうま味など、鶏出汁のうま味以外のうま味を入れてやらないと難しいのに…
こちらの店では、鶏と水だけで…
しかも、地鶏も使っていないのに、これだけ美味しく食べさせるというのはスゴい♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
適度な厚みがあって、噛めば、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減の味わいも、ちょうどいい感じでよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした、とても食感のいいメンマだったし♪
そうして、〆のスープ割りは…
卓上のポットに入った割りスープで割るのもいいけど…
せっかく、利尻昆布にムロ節、鰹節のうま味も入れられた昆布水などで、これを活用しない手はないよね…
でも、かといって、このまま、昆布水を入れたら…
冷たい麺をつけて、ぬるくなったつけ汁が、さらに、めるくなってしまって…
美味しくないので😣
でも、大丈夫!
こちらの店では、つけ汁の温め直しサービスがあるので♪

そこで、スタッフの女子にお願いして!
レンジでチンして、戻してもらったつけ汁に昆布水を入れて、セルフで作ったスープ割りは…


鶏出汁の風味に、節の風味も感じられるもので!
美味しいことは美味しい♪
しかし、ちょっと、しょっぱいので😞
ポットの割りスープも入れて、最後まで美味しく完食😋

期待を遥かに上回る美味しい「昆布水のつけ麺」でよかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円
【期間・数量限定】淡麗昆布水塩つけ麺…1100円
小盛(150g)…- 50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円
味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円
好み度:淡麗昆布水塩つけ麺

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訪問日:2020年8月16日(日)

本日のランチは、茨城県土浦市の人気行列店の『特級鶏蕎麦 龍介』へ!
2012年8月28日にオープンした鶏のうま味が凝縮された超濃厚な「つけ蕎麦」が評判の茨城県を代表する店!
その後、客席と厨房を広げるために、前の店舗から徒歩1分の場所に2017年6月2日に移転オープン!
そんな店には、『煮干し狂會』のイベントと4周年イベントで2度ほど訪れたことがある。
しかし、移転後は今回が初めて!
そんな店に、今日、行こうと思ったのは、こちらの店で夏季限定の「昆布水 醤油 つけ蕎麦」が提供されるというので!
毎年、この暑い時期には、よく、昆布水に浸かった麺を清湯スープのつけ汁につけて食べるつけ麺をいただくことが多い!
それに、今まで、こちらの店では、浅野店主の作る濃厚鶏白湯スープの蕎麦につけ蕎麦を食べていて、美味しいのはわかっているけど!
淡麗鶏清湯スープのつけ蕎麦は初めてなので!
どんな「昆布水つけ麺」を食べさせてくれるのか?
楽しみに訪問♪
広い駐車場に車を停めて、店頭へとやってくると…
ベンチに座って2人のお客さんが待っていた。
そして、ちょうど、前を歩いていたカップルのお客さんが、まっすぐに入店。
店を入って左にある大型の券売機で食券を買っていたので…
この店は、先に食券を買うシステムなんだなと思って…
入口近くで、カップルのお客さんが食券を買い終わるのを待って入店。
券売機の前に立つと、「<限定④>昆布水 醤油 つけ蕎麦 ¥1,000」のPOPが貼ってあったので、千円札を差し込んで、限定④のボタンをプッシュ!
さらに、なかなか予約が取れない人気のかき氷屋店の「さくら氷菓店」と「龍介」がコラボして提供されている「STRAWBERRY SHAVE」の食券も買おうとしたけど、こちらは、売り切れ😓

でも、これは想定内!
これが食べたかったら、もっと早く来ないとね🤣

ベンチについて待つ。
すると、男性スタッフの人が食券を回収に出てきて…
食券を渡すと…
「無料で大盛りにできますけど、大盛りにされます。」と言われて!
確か麺量は、デフォでも、つけ麺としては少し多めの250gのはずなので、大盛だと350gかな!?
250gだと少ないし、350gだと多いな…
以前に麺友のとしくんが200gに減量して食べていたので…
麺300gにしてもらおうかな!?
なんて思いながら…
「大盛って麺何gになりますか!?」と聞いてみると…
「400gです。」なんて言うので…
それって、特盛の量なんじゃない!?
そう思って…
「並盛だと!?」と重ねて聞くと…
「300です。」と言うことだったので!
「では、並盛で!」と言って注文を確定させたんだけど…
並盛で麺300gって!
他店の大盛の量あるんですけど😅少し大きい文字
そうして、少し待つうちに、お客さんが出てきて…
男性スタッフの人から呼ばれて、カウンター席の1席へと案内されると…
厨房はカウンター席の前にあるものの、席からは少し離れた位置にあって、調理する様子は客席からはわからない。
そして、その厨房の奥の方に浅野店主の姿が見えた。
そうして、その厨房で作られた「昆布水 醤油 つけ蕎麦」が完成すると!
ベテランスタッフのお姉さんが、手元まで配膳してくれた。


豚肩ロース肉の焼豚に鶏ムネ肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、輪切りされたレモン、ピンクソルト、山葵が別皿で提供されて…
麺が浸かった、たっぷりの昆布水には、色紙切りされたネギが散りばめられて、大きな海苔が添えられて…
「醤油つけ蕎麦」のはずなのに、「醤油味」の他に「塩味」のつけ汁も出されて!
それぞれのつけ汁には、色紙切りされたネギが浮かべられた…
見た目のビジュアルも最高だし♪
それに、つけ汁がダブルで付くという贅沢な「つけ蕎麦」!
しかし、コスト掛かってそうなのに、これを1,000円で出しちゃっていいのかな!?
ちょっと、心配になる😅
まずは、昆布水に浸かった、見た目は切刃16番に見える中太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦粉の香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく…

これは、国産小麦粉を使って製麺しているからだと思われるけど…
さすが、つけ蕎麦が売りの店だけあって、風味のいい麺が使われていた♪
そして、なめらかでな麺肌の麺で!
つるっと啜り心地がよくて、のど越しのよさもあって!
噛めば、モッチリとした食感の加水率高めの中加水麺といった感じで!
しなやかなコシも感じられる秀逸な麺♪
次に、ピンクソルトを指で摘まんで…
パラパラと麺に掛けて、食べてみると…
円やかで甘みのある、このヒマラヤ岩塩が麺の甘みを引き立ててくれて!
こうして食べるだけでも美味しくいただける😋
そして、2つのつけ汁のうち、まずは、「塩味」のつけ汁に潜らせて、麺をいただくと…
蛤!
それに、アゴ!
鶏清湯ベースのスープに蛤とアゴのうま味を重ねて作ったと思われるつけ汁は、蛤のうま味と焼きアゴの風味が感じられて、最高に美味しい♪
つけ汁は、基本鶏出汁で!
もしかすると、昆布や椎茸の乾物のうま味…
あるいは、煮干しや節のうま味を入れてくるかもしれないとは思ったけど…
蛤と焼きアゴが使われているとは…
しかし、蛤も焼きアゴも、どちらも高価なのに…
この「塩味」のつけ汁だけの「つけ蕎麦」でも1,000円以上の価値がある!

次に、「醤油」味のつけ汁につけて食べてみると…
こちらは、水と鶏で作ったスープに生揚げ醤油を使用したカエシを合わせた流行りのつけ汁で!
しかし、鶏のうま味がハンパなくて♪
こちらも、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
しかし、これ、どんな鶏を使ってるんだろう!?
銘柄鶏!?
いや、この鶏のうま味は地鶏のような気がするんですけど…
ただ、確かめようにも、浅野店主は厨房の奥の方にいて、確かめる術なし😑
と思っていたら、帰り掛けに私を見つけた浅野店主がやって来た😅
確認したところ…
鹿児島の三種類いる地鶏の一つである「黒さつま鶏」と熊本の、あの有名なブランド地鶏の「天草大王」で出汁を引いたスープということで!
それで、これだけうま味の強い出汁が出ていたんだなということがわかった👍
しかし、「醤油味」と「塩味」の2種類のつけ汁を出して!
どちらのスープにも地鶏が使われていて…
さらに、「塩味」のつけ汁には、地鶏にプラスして、蛤に焼きアゴまで使われていて…
これ、最低でも1,500円!
2,000円で販売されてても、おかしくない…
それだけの価値のあるプレミアムなつけ麺✨
縁が紅色した豚肩ロースの焼豚は、焼き釜で吊るし焼きされた本格的な焼豚のようで!
炭火でじっくりと吊るし焼きされた焼豚は、余分な脂を落として、うま味を閉じ込めたもので!
噛めば、ジューシーな肉汁が滲み出てきて!
絶品😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
厚みがあるのにやわらかくて!
そして、塩味の加減が、ちょうどよくて!
ほんのりスパイシーな味付けなのもよかったし♪
穂先メンマは、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そうして、最後はスープ割り!
ただ、卓上にポットに置かれた割りスープがあるので、これで割るべきか?
それとも、昆布水で割るか!?
いつもなら、冷たい麺をつけることによって、冷めてしまったつけ汁に、ぬるい昆布水を入れたって美味しくないので、昆布水を入れるなんてことはしない。
しかし、今回はつけ汁がダブルだったのと…
最初からつけ汁が熱々で、これなら、昆布水割りにしてもいいかな!?
ポットのつけ汁は、元々、濃厚鶏白湯つけ蕎麦向けに用意されているものだろうから…
そこで、ベテランのお姉さんに…
「これって、このポットの割りスープで割って、スープ割りにすればいいのですか!?」と聞いてみたところ…
「あ、これは、節が入ってるから駄目よ!」
「昆布水で割った方がいいわ。」
「つけ汁、温めましょうね♪」
そういうと、つけ汁を2つ持っていって…
レンジで温め直ししたものをサーブしてくれた。
「熱いので、お気をつけください!」
そう言って、出された2つのつけ汁は、丼を触ると火傷しそうな熱さで💦
これに昆布水を注ぐと…
これが、飲むには、ちょうどいい加減の濃度で!


そこまで計算して、最初から、たっぷりの昆布水が入れてあったのだろうか!?
味も、「塩味」の方は、地鶏と蛤にアゴと昆布がマリアージュした極上の味わいのスープ割りだったし😋
「醤油味」の方も、地鶏と昆布がハーモニーを奏でる絶品のスープ割りで♪
どちらも、ゴクゴク飲み干して完食😋
塩味に醤油味も楽しめて♪
しかも、塩味と醤油味ては、使うスープまで変えて…
スープに使用している素材は、すべて、プレミアムなものばかりで✨
チャーシューだって、手間隙掛けて作られたものが合わせられていて!
麺も400gまで無料で増量できて!
それで、千円札1枚で食べられる。
さらに、つけ汁の温め直しサービスも嬉しいし😊
味のよさだけではなく、サービスやコストパフォーマンスも合わせれば、今年いただいた淡麗系つけ麺では、間違いなくNo.1🥇
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。


メニュー:濃厚系
特級純とりそば…1080円/純とりそば…880円/和え玉(純とりそば用)…200円
あっさり系
特級醤油そば…1080円/醤油そば…880円/特級塩そば…1080円/塩そば…880円/和え玉(醤油or塩)…200円
特級蛤そば(醤油)…1210円/蛤そば(醤油)…1010円/特級蛤そば(塩)…1210円/蛤そば(塩)…1010円/和え玉(醤油or塩)…200円
特級煮干そば…1080円/煮干そば…880円/和え玉(煮干)…200円
つけそば系
特級龍介つけ蕎麦…1150円/龍介つけ蕎麦…950円/特級辛つけ蕎麦…1180円/辛つけ蕎麦…980円/特級海老つけ…1180円/海老つけ…980円
汁なし系
肉まぜそば…1080円/台湾まぜそば…900円
※まぜそば大盛無料
サイドメニュー
餃子(5個)…350円/餃子セット(餃子5個+半ライス)…430円/チャーマヨ丼…300円/肉味噌丼…300円/ライス…150円
トッピング
特級肉増(トロ豚+窯焼き2枚)…300円/肉増し(トロ豚or窯焼き2枚)…180円/味玉…100円/肉ワンタン(2個)…150円/自家製メンマ…170円/有明産高級のり(5枚)…200円/鶏ダンゴ(3個)…120円/くずれ味玉…50円
【夏季限定】昆布水 醤油 つけ蕎麦…1000円
さくら氷菓店×龍介コラボ「STRAWBERRY SHAVE」…500円
好み度:昆布水 醤油 つけ蕎麦
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本日のランチは、茨城県土浦市の人気行列店の『特級鶏蕎麦 龍介』へ!
2012年8月28日にオープンした鶏のうま味が凝縮された超濃厚な「つけ蕎麦」が評判の茨城県を代表する店!
その後、客席と厨房を広げるために、前の店舗から徒歩1分の場所に2017年6月2日に移転オープン!
そんな店には、『煮干し狂會』のイベントと4周年イベントで2度ほど訪れたことがある。
しかし、移転後は今回が初めて!
そんな店に、今日、行こうと思ったのは、こちらの店で夏季限定の「昆布水 醤油 つけ蕎麦」が提供されるというので!
毎年、この暑い時期には、よく、昆布水に浸かった麺を清湯スープのつけ汁につけて食べるつけ麺をいただくことが多い!
それに、今まで、こちらの店では、浅野店主の作る濃厚鶏白湯スープの蕎麦につけ蕎麦を食べていて、美味しいのはわかっているけど!
淡麗鶏清湯スープのつけ蕎麦は初めてなので!
どんな「昆布水つけ麺」を食べさせてくれるのか?
楽しみに訪問♪
広い駐車場に車を停めて、店頭へとやってくると…
ベンチに座って2人のお客さんが待っていた。
そして、ちょうど、前を歩いていたカップルのお客さんが、まっすぐに入店。
店を入って左にある大型の券売機で食券を買っていたので…
この店は、先に食券を買うシステムなんだなと思って…
入口近くで、カップルのお客さんが食券を買い終わるのを待って入店。
券売機の前に立つと、「<限定④>昆布水 醤油 つけ蕎麦 ¥1,000」のPOPが貼ってあったので、千円札を差し込んで、限定④のボタンをプッシュ!
さらに、なかなか予約が取れない人気のかき氷屋店の「さくら氷菓店」と「龍介」がコラボして提供されている「STRAWBERRY SHAVE」の食券も買おうとしたけど、こちらは、売り切れ😓

でも、これは想定内!
これが食べたかったら、もっと早く来ないとね🤣

ベンチについて待つ。
すると、男性スタッフの人が食券を回収に出てきて…
食券を渡すと…
「無料で大盛りにできますけど、大盛りにされます。」と言われて!
確か麺量は、デフォでも、つけ麺としては少し多めの250gのはずなので、大盛だと350gかな!?
250gだと少ないし、350gだと多いな…
以前に麺友のとしくんが200gに減量して食べていたので…
麺300gにしてもらおうかな!?
なんて思いながら…
「大盛って麺何gになりますか!?」と聞いてみると…
「400gです。」なんて言うので…
それって、特盛の量なんじゃない!?
そう思って…
「並盛だと!?」と重ねて聞くと…
「300です。」と言うことだったので!
「では、並盛で!」と言って注文を確定させたんだけど…
並盛で麺300gって!
他店の大盛の量あるんですけど😅少し大きい文字
そうして、少し待つうちに、お客さんが出てきて…
男性スタッフの人から呼ばれて、カウンター席の1席へと案内されると…
厨房はカウンター席の前にあるものの、席からは少し離れた位置にあって、調理する様子は客席からはわからない。
そして、その厨房の奥の方に浅野店主の姿が見えた。
そうして、その厨房で作られた「昆布水 醤油 つけ蕎麦」が完成すると!
ベテランスタッフのお姉さんが、手元まで配膳してくれた。


豚肩ロース肉の焼豚に鶏ムネ肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、輪切りされたレモン、ピンクソルト、山葵が別皿で提供されて…
麺が浸かった、たっぷりの昆布水には、色紙切りされたネギが散りばめられて、大きな海苔が添えられて…
「醤油つけ蕎麦」のはずなのに、「醤油味」の他に「塩味」のつけ汁も出されて!
それぞれのつけ汁には、色紙切りされたネギが浮かべられた…
見た目のビジュアルも最高だし♪
それに、つけ汁がダブルで付くという贅沢な「つけ蕎麦」!
しかし、コスト掛かってそうなのに、これを1,000円で出しちゃっていいのかな!?
ちょっと、心配になる😅
まずは、昆布水に浸かった、見た目は切刃16番に見える中太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦粉の香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく…

これは、国産小麦粉を使って製麺しているからだと思われるけど…
さすが、つけ蕎麦が売りの店だけあって、風味のいい麺が使われていた♪
そして、なめらかでな麺肌の麺で!
つるっと啜り心地がよくて、のど越しのよさもあって!
噛めば、モッチリとした食感の加水率高めの中加水麺といった感じで!
しなやかなコシも感じられる秀逸な麺♪
次に、ピンクソルトを指で摘まんで…
パラパラと麺に掛けて、食べてみると…
円やかで甘みのある、このヒマラヤ岩塩が麺の甘みを引き立ててくれて!
こうして食べるだけでも美味しくいただける😋
そして、2つのつけ汁のうち、まずは、「塩味」のつけ汁に潜らせて、麺をいただくと…
蛤!
それに、アゴ!
鶏清湯ベースのスープに蛤とアゴのうま味を重ねて作ったと思われるつけ汁は、蛤のうま味と焼きアゴの風味が感じられて、最高に美味しい♪
つけ汁は、基本鶏出汁で!
もしかすると、昆布や椎茸の乾物のうま味…
あるいは、煮干しや節のうま味を入れてくるかもしれないとは思ったけど…
蛤と焼きアゴが使われているとは…
しかし、蛤も焼きアゴも、どちらも高価なのに…
この「塩味」のつけ汁だけの「つけ蕎麦」でも1,000円以上の価値がある!

次に、「醤油」味のつけ汁につけて食べてみると…
こちらは、水と鶏で作ったスープに生揚げ醤油を使用したカエシを合わせた流行りのつけ汁で!
しかし、鶏のうま味がハンパなくて♪
こちらも、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
しかし、これ、どんな鶏を使ってるんだろう!?
銘柄鶏!?
いや、この鶏のうま味は地鶏のような気がするんですけど…
ただ、確かめようにも、浅野店主は厨房の奥の方にいて、確かめる術なし😑
と思っていたら、帰り掛けに私を見つけた浅野店主がやって来た😅
確認したところ…
鹿児島の三種類いる地鶏の一つである「黒さつま鶏」と熊本の、あの有名なブランド地鶏の「天草大王」で出汁を引いたスープということで!
それで、これだけうま味の強い出汁が出ていたんだなということがわかった👍
しかし、「醤油味」と「塩味」の2種類のつけ汁を出して!
どちらのスープにも地鶏が使われていて…
さらに、「塩味」のつけ汁には、地鶏にプラスして、蛤に焼きアゴまで使われていて…
これ、最低でも1,500円!
2,000円で販売されてても、おかしくない…
それだけの価値のあるプレミアムなつけ麺✨
縁が紅色した豚肩ロースの焼豚は、焼き釜で吊るし焼きされた本格的な焼豚のようで!
炭火でじっくりと吊るし焼きされた焼豚は、余分な脂を落として、うま味を閉じ込めたもので!
噛めば、ジューシーな肉汁が滲み出てきて!
絶品😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
厚みがあるのにやわらかくて!
そして、塩味の加減が、ちょうどよくて!
ほんのりスパイシーな味付けなのもよかったし♪
穂先メンマは、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そうして、最後はスープ割り!
ただ、卓上にポットに置かれた割りスープがあるので、これで割るべきか?
それとも、昆布水で割るか!?
いつもなら、冷たい麺をつけることによって、冷めてしまったつけ汁に、ぬるい昆布水を入れたって美味しくないので、昆布水を入れるなんてことはしない。
しかし、今回はつけ汁がダブルだったのと…
最初からつけ汁が熱々で、これなら、昆布水割りにしてもいいかな!?
ポットのつけ汁は、元々、濃厚鶏白湯つけ蕎麦向けに用意されているものだろうから…
そこで、ベテランのお姉さんに…
「これって、このポットの割りスープで割って、スープ割りにすればいいのですか!?」と聞いてみたところ…
「あ、これは、節が入ってるから駄目よ!」
「昆布水で割った方がいいわ。」
「つけ汁、温めましょうね♪」
そういうと、つけ汁を2つ持っていって…
レンジで温め直ししたものをサーブしてくれた。
「熱いので、お気をつけください!」
そう言って、出された2つのつけ汁は、丼を触ると火傷しそうな熱さで💦
これに昆布水を注ぐと…
これが、飲むには、ちょうどいい加減の濃度で!


そこまで計算して、最初から、たっぷりの昆布水が入れてあったのだろうか!?
味も、「塩味」の方は、地鶏と蛤にアゴと昆布がマリアージュした極上の味わいのスープ割りだったし😋
「醤油味」の方も、地鶏と昆布がハーモニーを奏でる絶品のスープ割りで♪
どちらも、ゴクゴク飲み干して完食😋
塩味に醤油味も楽しめて♪
しかも、塩味と醤油味ては、使うスープまで変えて…
スープに使用している素材は、すべて、プレミアムなものばかりで✨
チャーシューだって、手間隙掛けて作られたものが合わせられていて!
麺も400gまで無料で増量できて!
それで、千円札1枚で食べられる。
さらに、つけ汁の温め直しサービスも嬉しいし😊
味のよさだけではなく、サービスやコストパフォーマンスも合わせれば、今年いただいた淡麗系つけ麺では、間違いなくNo.1🥇
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。


メニュー:濃厚系
特級純とりそば…1080円/純とりそば…880円/和え玉(純とりそば用)…200円
あっさり系
特級醤油そば…1080円/醤油そば…880円/特級塩そば…1080円/塩そば…880円/和え玉(醤油or塩)…200円
特級蛤そば(醤油)…1210円/蛤そば(醤油)…1010円/特級蛤そば(塩)…1210円/蛤そば(塩)…1010円/和え玉(醤油or塩)…200円
特級煮干そば…1080円/煮干そば…880円/和え玉(煮干)…200円
つけそば系
特級龍介つけ蕎麦…1150円/龍介つけ蕎麦…950円/特級辛つけ蕎麦…1180円/辛つけ蕎麦…980円/特級海老つけ…1180円/海老つけ…980円
汁なし系
肉まぜそば…1080円/台湾まぜそば…900円
※まぜそば大盛無料
サイドメニュー
餃子(5個)…350円/餃子セット(餃子5個+半ライス)…430円/チャーマヨ丼…300円/肉味噌丼…300円/ライス…150円
トッピング
特級肉増(トロ豚+窯焼き2枚)…300円/肉増し(トロ豚or窯焼き2枚)…180円/味玉…100円/肉ワンタン(2個)…150円/自家製メンマ…170円/有明産高級のり(5枚)…200円/鶏ダンゴ(3個)…120円/くずれ味玉…50円
【夏季限定】昆布水 醤油 つけ蕎麦…1000円
さくら氷菓店×龍介コラボ「STRAWBERRY SHAVE」…500円
好み度:昆布水 醤油 つけ蕎麦

接客・サービス

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訪問日:2020年8月8日(土)

本日のランチは、栃木県那須塩原市にある栃木県屈指の大行列店『手打 焔』へ!
比内地鶏、名古屋コーチン、奥久慈軍鶏などの地鶏で作るスープに店主が毎朝打つ唯一無二の食感の手打ち麺を合わせたラーメンが美味しいと評判の店!
そんな『手打 焔』は、2017年から3年連続で東京・歌舞伎町の大久保公園で開催されている「大つけ麺博」へ出店。
2017年の初年度に提供された「手打つけ麺」をいただいて、評判の手打ち麺を堪能することはできた。
ただ、ラーメンを食べてみたいと思っていたところ…
2年目の2018年に提供されたのは「まぜつけそば」だったのでスルー!
でも、大丈夫!
この年は、千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」で開催される「松戸モリヒロフェスタ」の「ラーメンサミット2018」に『手打 焔』が出店して、「名古屋コーチンを使用した鶏ラーメン」が提供されるので♪
そうして、初めていただく『手打 焔』のラーメンは…
屋外イベントということもあったとは思うけど、もう一つコンディションのいいスープとは言えなかった😑
やっぱり実店舗に行って食べないと…
これでは、この店の実力を測れない…
しかし、店に訪問することもなく、時が過ぎて…
でも、毎年、8月には那須に避暑に行くので、そのときの行き帰りのどちらかに寄ろう!
なんて思っていたのに、都合により、この年は中止😵
でも、大丈夫🤣
8月28日から開催される「小田急百貨店 新宿店」の「小田急うまいものめぐり」に『手打 焔』が出店して、再び、ラーメンを提供してくれるというので!
今回は屋内で作ったラーメンを食べることができるし!
今度こそ、実力を発揮してくれるはず!
そこで、このデパート催事の初日に行って、「小田急限定特製海老ワンタンメン」をいただいた。
前回の松戸のイベントで食べたものに比べると、ずっと、スープのうま味も出た美味しいラーメンだった。
でも、期待したほどの味わいではなかったかなというのが偽らざる感想…
そして、この後、秋に、また、「大つけ麺」があって!
「焔ブラックブラック」というラーメンが提供されたけど、食指は動かず…
その後、しばらく『手打 焔』のことは忘れていた。
そして、今年になって、4月に仙台に移住することになって…
千葉県の自宅からは184㎞も離れていて、車で東京外環自動車道、東北自動車道経由で行っても2時間30分は掛かる店も仙台からなら近いのでは!?
なんて思って調べてみると…
仙台からは206㎞もあって、かえって千葉から行くより遠い😓
時間的には、下道を走る時間が少ないから、2時間26分と、ほぼ、同じような時間で行けるようだけど…
そこで、夏期休暇の9連休に突入する初日の今日!
意を決して、訪問することに!
そうして、ナビを便りに店へとやって来たのは、後5分ほどで、お昼の12時になる時刻。
すると、店頭には大行列ができていて…

車も満車😞
やっぱり、もっと早めに出発すべきだったかな…
なんて思った矢先…
ちょうどバイクで来ていた一団と車が一台が出ていって、駐車場が空いた。
ラッキー♪
すぐに車を停めて、行列の最後尾に付くと…
ちょうどそこが、隣のカラオケ店の、よくTwitterに上げられている植物性恐竜のトリケラトプスのオブジェの前で!
行列は、ざっと数えて26人!

これは結構、待つかも😓
過去のイベントでも、長く待たされた記憶があったので…
しかし、今日は意外に回転が早くて!
この後、30分強で入店して、40分後にはラーメンと対面することができた♪
なお、行列の最後尾に付くと、すぐに前のお客さんからメニューが回ってきて…
この後、スタッフの人から注文を聞かれて…

「おすすめ」になっていた「手打ちチャーシューワンタンメン」をオーダーしたんだけど…
驚かされるのが、リーズナブルな価格設定!
デフォの「しょうゆ味」のラーメンで550円!
地鶏を使用したコストの掛かったラーメンが、わずか550円で食べられる😮

チャーシューとワンタンがトッピングされた「手打ちチャーシューワンタンメン」にしたので、デフォに比べて450円高の1,000円という価格になってしまったけど…
チャーシューがトッピングされてないものは、どれも、良心的な価格設定♪
ただ、このメニューを見て、疑問に思ったのは、何で、「もやし」、「バター」、「コーン」がトッピングされたメニューが用意されているかってこと…
何か、昔、流行った札幌ラーメンのチェーン店のような品揃えに見えてしまう…
そんな化学調味料をガンガン使用した業務用スープのラーメンを食べさせる店なら構わない。
しかし、地鶏出汁のうま味で食べさせるスープのラーメンなのに、何か、もったいないような…
このトッピング…
要るんだろうか?
そうして、イケメンスタッフの人から、カウンター席へと案内されると…
対面するオープンキッチンの厨房には、雑誌で見たことのある小白井店主と男性スタッフの人が一人。
そして、店主は、ラーメンを作りながら、カウンター席に隣り合わせた常連のお客さんと話をしていて…
その会話からわかったことは…
まず、コロナ禍の前には、休日ともなると100人もの大行列ができていたのに、今は4分の1の25人に激減したこと。
それと、店主はイケメンなのにU字工事ばりの訛りとイントネーションでお客さんと会話していたこと🤣
そして、松戸でチラッと見たときにはわからなかったけど…
この顔、見覚えある…
そう、彼は、元寿司職人である父が福島県白河市に1982年に創業した老舗ラーメン店の『火風鼎(かふうてい)』の二代目で!
2010年1月5日オープンの『火風鼎(かふうてい)』の東京進出店である『白山 火風鼎』を任されていた人!
もう十年も前の話なので、味はよく覚えてはいないけど…
鶏ガラメインにゲンコツも入れた動物系に魚介系出汁を少し合わせた醤油ラーメンで!
やや濃いめで、香り高い♪
キリッとした味わいのカエシが使われていて、美味しい一杯だった記憶は残っている。
それと、麺は、あの当時から変わらない…
ざらッとした舌触りの、カタめで、ボコボコとした食感の麺で!
麺だけはオリジナル!
もっちりとした麺の食感と歯応えが特徴の『とら食堂』系の王道の「白河中華そば」とは大きく違うところ…
ただ、店は1年ちょっと営業して休業…
そして、後で調べたところ…
その後、今度は『表参道 火風鼎』として新たに2011年4月21日に店をオープン!
しかし、これも2ヶ月という短命に終わって…
栃木県の那須塩原市に場所を移して、に2011年10月より『手打 焔』として営業を開始して、現在に至っている。
そんな小白井店主と店のヒストリーがわかった。
そんな現在の小白井店主が実店舗で作る「手打チャーシューワンタンメン」が完成すると…
小白井店主自らの手によって供された。


豚モモ肉のスモークチャーシューと、その下にワンタン!
メンマ、ほうれん草と切り方を変えた長ネギがトッピングされた醤油ラーメン!
まずは、醤油香るスープをいただくと…
地鶏のうま味が口の中に広がって…

乾物のうま味が後押しするスープで!
地鶏の鶏油がスープにコクとうま味を与えていて…
そして、キリッとした味わいのカエシがスープとよく合っていて…
スープと香味油とカエシが三位一体となって…
めちゃめちゃ美味しいし😋
めちゃくちゃ好み♪
今まで、屋外イベントにデパート催事で食べたラーメンは何だったんだろう!?
あまりの味のクオリティの差に戸惑う…
過去にも、京都の『とうひち』が大阪の屋外イベントに出店して!
そこで食べたラーメンは、実店舗で食べるラーメンとは雲泥の差のあるラーメンだったので😮
ガッカリするとともに、何で、これだけの味の差が出てしまうんだろうとショックを受けて…
以降、よほどのことがない限りは、「東京ラーメンショー」や「大つけ麺博」も含めて、屋外のイベントでラーメンを食べるのをやめることにした。
しかし、この「とうひち」の例では、その後、新宿高島屋で開催されたデパート催事でいただいたには…
実店舗で食べたものに比べると、少しは劣るものの、「とうひち」らしい味わいの美味しいラーメンを食べることができたので!
店舗とは、材料はいっしょでも、スープに使う水は違うだろうし…
ガスの火力も違うかもしれないし!
慣れない環境でラーメンを作るから、店と同じものを出すのは難しいのかもしれないけど…
でも、この程度の味ということは…
もしかしたら、『手打 焔』のラーメンって、実はこんなものなのかも…
そんなことを考えたこともあった…
でも、今日、このスープをいただいて…
あまりにも違いすぎる味わいに驚きを隠せなかった…
おそらく、醤油ラーメンでは、全国でもベスト10に入ってくる一杯に思えたし♪
改めて、実店舗で食べないと、その店の実力を測ることはできにいことを今日は痛感させられた。
平打ちの中太縮れの手打ち麺は、相変わらずの、ざらッとした舌触りで、カタめの食感の麺で!
「白河中華そば」をルーツとしているはずなのにモチモチではなくムチムチの!

さらに、ピロピロではなくボコボコの食感で…
噛み応えのあって、強いコシのある麺で!
でも、この、何とも面白い食感の麺は、めっちゃ好みだし♪
この店でした食べられないオンリーワンの食感の麺なのがいい!
豚モモ肉のスモークチャーシューは、スモーキーな薫香が香る♪
香り高いチャーシューなのがよかったし!

デパート催事で食べたときは、薄切りのものだったけど…
今日は、そんなことはなく、しっかりと噛みしめられる食感のもので!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくるも絶品のチャーシューに仕上げられていて!
今日はチャーシューをトッピングして大正解😋
ワンタンは、誤って写真を消去してしまったけど😓
デパート催事でいただいた海老ワンタンではなく、肉ワンタンがトッピングされていて!
デパート催事でいただいたときは、ちょっと、ワンタンの皮も海老の餡の味も食感も…
どちらも、ちょっと、残念なものだったけど…
今日の肉ワンタンは、トゥルンとしたワンタンの皮の食感が、とてもよくて♪
肉餡も肉のジューシーさを感じる美味しい肉ワンタンて!
多くのお客さんが「チャーシューワンタンメン」を注文していて!
人気なのがよくわかった♪
メンマもコリコリとした食感のものでよかったし♪
最後は、たっぷり入っていたスープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😋
絶対に、また、来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:しょうゆ味
ラーメン…550円/ねぎラーメン…650円/もやし…600円/Wもやし…700円/Wコーン…700円/ねぎもやし…700円/メンマ大王…700円/ワンタンメン…700円/ワンタンだけ…800円/チャーシューメン…880円/ネギチャーシューメン…980円/チャーシューワンタンメン…1000円
みそ味
みそラーメン…650円/ねぎみそラーメン…750円/バターコーンみそ…800円/ねぎみそチャーシュー…1000円
しお味
まぼろしの塩…650円/塩バター…700円/ねぎ塩…700円/ねぎ塩ラー油…750円/塩チャーシューメン…980円
好み度:チャーシューワンタンメン
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本日のランチは、栃木県那須塩原市にある栃木県屈指の大行列店『手打 焔』へ!
比内地鶏、名古屋コーチン、奥久慈軍鶏などの地鶏で作るスープに店主が毎朝打つ唯一無二の食感の手打ち麺を合わせたラーメンが美味しいと評判の店!
そんな『手打 焔』は、2017年から3年連続で東京・歌舞伎町の大久保公園で開催されている「大つけ麺博」へ出店。
2017年の初年度に提供された「手打つけ麺」をいただいて、評判の手打ち麺を堪能することはできた。
ただ、ラーメンを食べてみたいと思っていたところ…
2年目の2018年に提供されたのは「まぜつけそば」だったのでスルー!
でも、大丈夫!
この年は、千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」で開催される「松戸モリヒロフェスタ」の「ラーメンサミット2018」に『手打 焔』が出店して、「名古屋コーチンを使用した鶏ラーメン」が提供されるので♪
そうして、初めていただく『手打 焔』のラーメンは…
屋外イベントということもあったとは思うけど、もう一つコンディションのいいスープとは言えなかった😑
やっぱり実店舗に行って食べないと…
これでは、この店の実力を測れない…
しかし、店に訪問することもなく、時が過ぎて…
でも、毎年、8月には那須に避暑に行くので、そのときの行き帰りのどちらかに寄ろう!
なんて思っていたのに、都合により、この年は中止😵
でも、大丈夫🤣
8月28日から開催される「小田急百貨店 新宿店」の「小田急うまいものめぐり」に『手打 焔』が出店して、再び、ラーメンを提供してくれるというので!
今回は屋内で作ったラーメンを食べることができるし!
今度こそ、実力を発揮してくれるはず!
そこで、このデパート催事の初日に行って、「小田急限定特製海老ワンタンメン」をいただいた。
前回の松戸のイベントで食べたものに比べると、ずっと、スープのうま味も出た美味しいラーメンだった。
でも、期待したほどの味わいではなかったかなというのが偽らざる感想…
そして、この後、秋に、また、「大つけ麺」があって!
「焔ブラックブラック」というラーメンが提供されたけど、食指は動かず…
その後、しばらく『手打 焔』のことは忘れていた。
そして、今年になって、4月に仙台に移住することになって…
千葉県の自宅からは184㎞も離れていて、車で東京外環自動車道、東北自動車道経由で行っても2時間30分は掛かる店も仙台からなら近いのでは!?
なんて思って調べてみると…
仙台からは206㎞もあって、かえって千葉から行くより遠い😓
時間的には、下道を走る時間が少ないから、2時間26分と、ほぼ、同じような時間で行けるようだけど…
そこで、夏期休暇の9連休に突入する初日の今日!
意を決して、訪問することに!
そうして、ナビを便りに店へとやって来たのは、後5分ほどで、お昼の12時になる時刻。
すると、店頭には大行列ができていて…

車も満車😞
やっぱり、もっと早めに出発すべきだったかな…
なんて思った矢先…
ちょうどバイクで来ていた一団と車が一台が出ていって、駐車場が空いた。
ラッキー♪
すぐに車を停めて、行列の最後尾に付くと…
ちょうどそこが、隣のカラオケ店の、よくTwitterに上げられている植物性恐竜のトリケラトプスのオブジェの前で!
行列は、ざっと数えて26人!

これは結構、待つかも😓
過去のイベントでも、長く待たされた記憶があったので…
しかし、今日は意外に回転が早くて!
この後、30分強で入店して、40分後にはラーメンと対面することができた♪
なお、行列の最後尾に付くと、すぐに前のお客さんからメニューが回ってきて…
この後、スタッフの人から注文を聞かれて…

「おすすめ」になっていた「手打ちチャーシューワンタンメン」をオーダーしたんだけど…
驚かされるのが、リーズナブルな価格設定!
デフォの「しょうゆ味」のラーメンで550円!
地鶏を使用したコストの掛かったラーメンが、わずか550円で食べられる😮

チャーシューとワンタンがトッピングされた「手打ちチャーシューワンタンメン」にしたので、デフォに比べて450円高の1,000円という価格になってしまったけど…
チャーシューがトッピングされてないものは、どれも、良心的な価格設定♪
ただ、このメニューを見て、疑問に思ったのは、何で、「もやし」、「バター」、「コーン」がトッピングされたメニューが用意されているかってこと…
何か、昔、流行った札幌ラーメンのチェーン店のような品揃えに見えてしまう…
そんな化学調味料をガンガン使用した業務用スープのラーメンを食べさせる店なら構わない。
しかし、地鶏出汁のうま味で食べさせるスープのラーメンなのに、何か、もったいないような…
このトッピング…
要るんだろうか?
そうして、イケメンスタッフの人から、カウンター席へと案内されると…
対面するオープンキッチンの厨房には、雑誌で見たことのある小白井店主と男性スタッフの人が一人。
そして、店主は、ラーメンを作りながら、カウンター席に隣り合わせた常連のお客さんと話をしていて…
その会話からわかったことは…
まず、コロナ禍の前には、休日ともなると100人もの大行列ができていたのに、今は4分の1の25人に激減したこと。
それと、店主はイケメンなのにU字工事ばりの訛りとイントネーションでお客さんと会話していたこと🤣
そして、松戸でチラッと見たときにはわからなかったけど…
この顔、見覚えある…
そう、彼は、元寿司職人である父が福島県白河市に1982年に創業した老舗ラーメン店の『火風鼎(かふうてい)』の二代目で!
2010年1月5日オープンの『火風鼎(かふうてい)』の東京進出店である『白山 火風鼎』を任されていた人!
もう十年も前の話なので、味はよく覚えてはいないけど…
鶏ガラメインにゲンコツも入れた動物系に魚介系出汁を少し合わせた醤油ラーメンで!
やや濃いめで、香り高い♪
キリッとした味わいのカエシが使われていて、美味しい一杯だった記憶は残っている。
それと、麺は、あの当時から変わらない…
ざらッとした舌触りの、カタめで、ボコボコとした食感の麺で!
麺だけはオリジナル!
もっちりとした麺の食感と歯応えが特徴の『とら食堂』系の王道の「白河中華そば」とは大きく違うところ…
ただ、店は1年ちょっと営業して休業…
そして、後で調べたところ…
その後、今度は『表参道 火風鼎』として新たに2011年4月21日に店をオープン!
しかし、これも2ヶ月という短命に終わって…
栃木県の那須塩原市に場所を移して、に2011年10月より『手打 焔』として営業を開始して、現在に至っている。
そんな小白井店主と店のヒストリーがわかった。
そんな現在の小白井店主が実店舗で作る「手打チャーシューワンタンメン」が完成すると…
小白井店主自らの手によって供された。


豚モモ肉のスモークチャーシューと、その下にワンタン!
メンマ、ほうれん草と切り方を変えた長ネギがトッピングされた醤油ラーメン!
まずは、醤油香るスープをいただくと…
地鶏のうま味が口の中に広がって…

乾物のうま味が後押しするスープで!
地鶏の鶏油がスープにコクとうま味を与えていて…
そして、キリッとした味わいのカエシがスープとよく合っていて…
スープと香味油とカエシが三位一体となって…
めちゃめちゃ美味しいし😋
めちゃくちゃ好み♪
今まで、屋外イベントにデパート催事で食べたラーメンは何だったんだろう!?
あまりの味のクオリティの差に戸惑う…
過去にも、京都の『とうひち』が大阪の屋外イベントに出店して!
そこで食べたラーメンは、実店舗で食べるラーメンとは雲泥の差のあるラーメンだったので😮
ガッカリするとともに、何で、これだけの味の差が出てしまうんだろうとショックを受けて…
以降、よほどのことがない限りは、「東京ラーメンショー」や「大つけ麺博」も含めて、屋外のイベントでラーメンを食べるのをやめることにした。
しかし、この「とうひち」の例では、その後、新宿高島屋で開催されたデパート催事でいただいたには…
実店舗で食べたものに比べると、少しは劣るものの、「とうひち」らしい味わいの美味しいラーメンを食べることができたので!
店舗とは、材料はいっしょでも、スープに使う水は違うだろうし…
ガスの火力も違うかもしれないし!
慣れない環境でラーメンを作るから、店と同じものを出すのは難しいのかもしれないけど…
でも、この程度の味ということは…
もしかしたら、『手打 焔』のラーメンって、実はこんなものなのかも…
そんなことを考えたこともあった…
でも、今日、このスープをいただいて…
あまりにも違いすぎる味わいに驚きを隠せなかった…
おそらく、醤油ラーメンでは、全国でもベスト10に入ってくる一杯に思えたし♪
改めて、実店舗で食べないと、その店の実力を測ることはできにいことを今日は痛感させられた。
平打ちの中太縮れの手打ち麺は、相変わらずの、ざらッとした舌触りで、カタめの食感の麺で!
「白河中華そば」をルーツとしているはずなのにモチモチではなくムチムチの!

さらに、ピロピロではなくボコボコの食感で…
噛み応えのあって、強いコシのある麺で!
でも、この、何とも面白い食感の麺は、めっちゃ好みだし♪
この店でした食べられないオンリーワンの食感の麺なのがいい!
豚モモ肉のスモークチャーシューは、スモーキーな薫香が香る♪
香り高いチャーシューなのがよかったし!

デパート催事で食べたときは、薄切りのものだったけど…
今日は、そんなことはなく、しっかりと噛みしめられる食感のもので!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくるも絶品のチャーシューに仕上げられていて!
今日はチャーシューをトッピングして大正解😋
ワンタンは、誤って写真を消去してしまったけど😓
デパート催事でいただいた海老ワンタンではなく、肉ワンタンがトッピングされていて!
デパート催事でいただいたときは、ちょっと、ワンタンの皮も海老の餡の味も食感も…
どちらも、ちょっと、残念なものだったけど…
今日の肉ワンタンは、トゥルンとしたワンタンの皮の食感が、とてもよくて♪
肉餡も肉のジューシーさを感じる美味しい肉ワンタンて!
多くのお客さんが「チャーシューワンタンメン」を注文していて!
人気なのがよくわかった♪
メンマもコリコリとした食感のものでよかったし♪
最後は、たっぷり入っていたスープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😋
絶対に、また、来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:しょうゆ味
ラーメン…550円/ねぎラーメン…650円/もやし…600円/Wもやし…700円/Wコーン…700円/ねぎもやし…700円/メンマ大王…700円/ワンタンメン…700円/ワンタンだけ…800円/チャーシューメン…880円/ネギチャーシューメン…980円/チャーシューワンタンメン…1000円
みそ味
みそラーメン…650円/ねぎみそラーメン…750円/バターコーンみそ…800円/ねぎみそチャーシュー…1000円
しお味
まぼろしの塩…650円/塩バター…700円/ねぎ塩…700円/ねぎ塩ラー油…750円/塩チャーシューメン…980円
好み度:チャーシューワンタンメン

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訪問日:2020年8月24日(月)


本日のランチは、山形市松波に2015年7月15日にオープンして、先月開店5周年を迎えた『自家製麺 鶏🐔冠』へ!
今日は午後、山形市内に行く予定が入っていたので…
以前から、行ってみたいと思っていたこちらの店へ♪
こちらの店は、ラーメン大国の山形県では珍しい「意識高い系」のネオクラシックな醤油ラーメンが提供されて!
そして、こちらの店の代表メニューである「醤油鶏そば」は、「比内地鶏」と「やまがた地鶏」と水だけで作ったスープのラーメンなので!
「比内地鶏」は地鶏の中でも一番いい出汁出してくれる地鶏だと思っているし♪
「やまがた地鶏」は、食べログの全国人気ラーメン店ランキングで1位に輝いたこともある東京・大森の『Homemade Ramen 麦苗』の深谷店主が好んで使う地鶏!
この地鶏も、いい出汁出してくれるので!
機会があったら、ぜひ、食べたいと思っていた♪
東北自動車道を南下して、山形自動車道に入って🚙💨
山形蔵王ICを下りたら、そのまま、真っ直ぐに2㎞ほど進んだ道沿いの左側にある店へとやって来たのは11時50分になる時刻。
仙台からノンストップで50分。
高速を使ったからだけど、意外に近い!
店の敷地内にある広い駐車場を入ると、結構、いっぱい車が停まっている。
と思ったら、ちょうど店の前の駐車スペースから一台の車が出てきてので、入れ替わりに停めて、店頭に歩み寄ると…
カップルのお客さんがウェイティングスタンドに名前を書いているところで…
書き終わると、入店して、券売機で食券を買い始めた…

私も、それに習って、名前と人数を記入して…
カップルのお客さんと入れ替わりに入店!
すると、券売機は✕マークだらけ!
11時開店の店とはいえ、12時前に、こんなに売り切れてしまうなんて😓

でも、最初から「醤油鶏そば」を食べようと思っていたので!
ノープロブレム!
ただ、「醤油鶏そば」の食券を買おうとして、手が止まった。
それは、「醤油そば」850円と「醤油鶏そば」780円という似たような名前のメニューがあって…
「醤油そば」の方が70円高い。
この違いは何だろう!?
と思ったら、券売機の左脇にラーメンの画像入りのメニュー紹介があって!
それによると、「醤油そば」は…

「比内地鶏・山水地鶏をメインとした鶏だしに鰹・舞茸・昆布などから取った和風だしを合わせたスープ。」
「ポルチーニオイルの豊潤な香りたつ一杯に仕上げました。」
「醤油鶏そば」は…
「鶏のみで焚き上げた鶏100%スープに新たに調合したなめらかでしなやかな麺を合わせました。」
うーん🤔
まず、地元・山形県の地鶏である「やまがた地鶏」をやめて、「山水地鶏」にしてしまったのが…
「山水地鶏」は、ラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野 実さんが、ラーメンのスープ用に開発した岡山県の地鶏で!
これも、いい地鶏だとは思うけど…
メニュー説明を見て、わかったのは、「醤油そば」が、鶏出汁の動物系に乾物や魚介出汁のうま味を加えたバランス系のラーメンで!
「醤油鶏そば」が、所謂「水鶏スープ」と言われる水と鶏だけで作ったスープのラーメン!
どっちのラーメンも好きなので、この2つがあると迷う🤔
トッピングの違いは、意識高い系の低温調理されたと思われる豚肩ロース肉のレアチャーシューが入っているか、東北らしい親鶏の、あのカタめの食感ながら味のある肉が入っているかどうか…
悩んだら2つ買えの法則にしたがって、両方買えばいいじゃない!
そんなことを言うと…
「そんなものあるかい!」とつっこまれそうだけど🤣
ただ、一つ気になったのがポルチーニオイル!
ミシュランの『蔦』スタイルを真似て、こうして、ポルチーニオイルを使うラーメン店も全国的に増えたし…
東北でも食べたことがある。
しかし、良質なポルチーニであれば、香り高い森の香りがする♪
しかし、中には、不快に思うような香りを放つものもあるし😓
それに、ポルチーニが入ることで、スープ本来の味がマスキングされてしまう危険があるので…
ポルチーニオイルを別皿で提供してもらうという手はあるとは思うけど…
ただ、初めて訪れた店で、そんなわがままな注文をするのも躊躇われるし…
そこで、とりあえず、まずは「醤油鶏そば」の食券を買うことに!
そして、もし「醤油鶏そば」美味しかったら!
「醤油そば」を連食で食べて、ポルチーニオイルを別皿でお願いしてみよう♪
そう決めて、食券を購入して、外へ…
でも、もし、塩味の「塩鶏そば」が売り切れてなかったら、「醤油」被りにないように「塩鶏そば」にしたのに…
そんなことを思いながら、店頭にあったベンチに腰掛けて待とうと思ったところ…
そのベンチとウェイティングスタンドの間にあったA看板の「月曜限定」という文字が目に飛び込んできた。

「本日イベント日」
「イベント日の為、4種類のみのご提供です。」
そんな記載があって…
提供されているのは「醤油そば」、「醤油鶏そば」、「油そば」に「本日限定」と書かれた「濃厚つけ麺」!

「濃厚つけ麺」って…
こちらの店では「つけ麺」はメニューにないはずなのに…
そして、「鶏、牛、鰹、鯖などをじっくり煮込んだスープ」と解説があって!
豚ではなく、牛を使っているのが気になる。
それに、自家製麺の店なので!
ラーメンより、麺の美味しさをストレートに感じることのできるつけ麺を食べるのもいいし…
でも、これで、券売機の「塩鶏そば」他のメニューのボタンに✕印が点いていた理由がわかった。
「醤油鶏そば」も食べたいけど、「濃厚つけ麺」も食べたい!
それなら、いっそのこと「醤油鶏そば」と「濃厚つけ麺」を連食してしまおうか!?
しかし、「濃厚つけ麺」の麺の量は300gあるし🤔
でも、きっと、麺半分の150gにしてもらおうと思えば、対応してくれると思われるし…
ただ、そうすると、見た目が貧弱に見えてしまうので…
そこに、ちょうど、食べ終えたお客さんの団体が出てきて!
「牛のうま味がスゴかったね♪」
「この店初めてのつけ麺だったけど、つけ麺もいいね!」
「A5山形牛のチャーシューも美味しかった♪」
「美味しかった😋」
「本当、美味しかった😊」
こちらの店の常連のお客さんなんだろうか!?
なぜ、入口の前で、こんな話をしているのか!?
まるで、サクラのようにも見えるけど😅
でも、彼ら、彼女らの笑顔を見ていて、きっと、マジで美味しかったというのが伝わってきたし♪
A5の山形牛って!?
そんな話を聞いてしまったら、これ、絶対、食べないわけにいかないでしょう♪
というわけで、この後、すぐに名前を呼ばれて入店すると…
入口を入って左のスペースがオープンキッチンの厨房になっていて…
しかし、客席は右のスペースにあって!
10人掛けのテーブル席が1卓と4人掛けテーブル席3卓、小上がりに4人掛けの座卓が2卓。
そして、10人掛けの大きなテーブルは真ん中でパーテーションで仕切ってカウンター席のようにして使用していた…
この席の1席へと案内されて…
「食券お預かりします♪」
キレイなスタッフの女子から言われて…
「すいません。」
「醤油鶏そばの食券を買ったんですけど、濃厚つけ麺に変えていただけません?」
「今、つけ麺を食べて出てきたお客さんが出てきて、大絶賛していて、スゴく食べたくなっちゃったんですけど!」と言うと…
「つけ麺、美味しいですよ♪」
笑顔で、そう言うと…
差額を現金で支払うことで、快く承諾してくれた♪
そうして、待っていると…
オープンキッチンながら、客席からは少し離れているために、ラーメン作りの工程がわからない厨房で作られた本日限定の「濃厚つけ麺」が着丼!



麺の入った器には、山形牛A5ランクの牛肉が2枚に太メンマ、赤と黄のパプリカ、三つ葉、酢橘!
つけ汁の中には色紙切りされたネギが浮かべられた、とても美しいビジュアルのつけ麺✨
まずは、小麦胚芽と思われる麬が配合された太ストレートの麺だけをいただくと…
ふわっと小麦が香る麺で♪

何ともいい小麦粉香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく…
おそらく、内麦を使用した打ち立ての麺だからだろうけど、とても風味のいい麺なのがいい♪
反面、熟成をかけた麺ではないので、小麦粉のうま味は弱め…
それと、プリプリとした食感の麺は、弾力がなくて、コシも弱めかな…
先ほどの常連のお客さんの話では、初めて作ったつけ麺ということだったので、つけ麺の麺作りには、もう少し勉強が必要かも(;^_^A アセアセ・・・
でも、つけ麺の醍醐味は、第一に小麦粉の風味だと思っているので、ぜんぜんOKだけどね👌
次に麺を鶏、牛、鰹、鯖などをじっくりと煮込んだという濃厚なつけ汁につけていただくと…
濃厚だというつけ汁は、少しトロミがある程度の、あまり粘度のないつけ汁だったけど😅
しかし、鶏のうま味メインに牛のうま味も感じられて♪
それと、昆布に椎茸かな!?
先ほど「醤油そば」に舞茸を使用とあったので、もしかすると舞茸かもしれないけど…
さらに、鰹節と鯖節の節のうま味を入れることで…
鶏、牛、鰹、鯖のイノシン酸と昆布のグルタミン酸、キノコのグアニル酸と…
うま味成分を合わせることによる相乗効果で、さらなるうま味を生み出しているようなに感じられたし♪
これは、メニュー名通りの濃厚さはなかったけど、うま味の強いつけ汁で、とても美味しかったし😋
それに、牛を使ったことで、ここでしか食べられないオンリーワンな味わいを創り出していたのがよかったと思う♪
それに山形牛A5ランクの牛肉は、口の中で蕩けるほどやわりかくて…
和牛らしい甘味のある牛肉で絶品だったし♪

これを1,000円を切る950円なんて価格で販売しちゃっていいの!?
原価がとても気になるつけ麺だったし😅
太メンマも、外はコリッ!
中はサクッ!

外と中では食感が違う!
理想的な太メンマらしい食感に仕上げられているのがよかったし♪
そうして、最後は、先ほどのキレイなスタッフの女子にスープ割りをお願いして!
最後まで美味しく完食😋

先ほどの常連のお客さんたちの話しでは、来週の月曜日限定でも、この「濃厚つけ麺」が提供されるようで!
来週も絶対行くみたいなことを言っていたので♪
よかったら、食べに行ってみてください!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…850円
醤油鶏そば…780円/醤油鶏そば 味玉入り…900円
塩鶏そば…820円/醤油鶏そば 味玉入り…940円
煮干し中華そば…750円
辛そば…900円/汁なし辛そば…850円/油そば…780円
濃厚醤油鶏そば(白湯)…850円/濃厚塩鶏そば(白湯)…880円
【本日限定】濃厚つけ麺…950円
大盛…120円/替え玉…120円/和え玉(鶏油)…250円/和え玉(煮干油)…250円
肉増し…300円/味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円
ライス…120円/豚めし…200円/旨辛そぼろ飯…300円/親鶏飯…300円
好み度:濃厚つけ麺
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今日は午後、山形市内に行く予定が入っていたので…
以前から、行ってみたいと思っていたこちらの店へ♪
こちらの店は、ラーメン大国の山形県では珍しい「意識高い系」のネオクラシックな醤油ラーメンが提供されて!
そして、こちらの店の代表メニューである「醤油鶏そば」は、「比内地鶏」と「やまがた地鶏」と水だけで作ったスープのラーメンなので!
「比内地鶏」は地鶏の中でも一番いい出汁出してくれる地鶏だと思っているし♪
「やまがた地鶏」は、食べログの全国人気ラーメン店ランキングで1位に輝いたこともある東京・大森の『Homemade Ramen 麦苗』の深谷店主が好んで使う地鶏!
この地鶏も、いい出汁出してくれるので!
機会があったら、ぜひ、食べたいと思っていた♪
東北自動車道を南下して、山形自動車道に入って🚙💨
山形蔵王ICを下りたら、そのまま、真っ直ぐに2㎞ほど進んだ道沿いの左側にある店へとやって来たのは11時50分になる時刻。
仙台からノンストップで50分。
高速を使ったからだけど、意外に近い!
店の敷地内にある広い駐車場を入ると、結構、いっぱい車が停まっている。
と思ったら、ちょうど店の前の駐車スペースから一台の車が出てきてので、入れ替わりに停めて、店頭に歩み寄ると…
カップルのお客さんがウェイティングスタンドに名前を書いているところで…
書き終わると、入店して、券売機で食券を買い始めた…

私も、それに習って、名前と人数を記入して…
カップルのお客さんと入れ替わりに入店!
すると、券売機は✕マークだらけ!
11時開店の店とはいえ、12時前に、こんなに売り切れてしまうなんて😓

でも、最初から「醤油鶏そば」を食べようと思っていたので!
ノープロブレム!
ただ、「醤油鶏そば」の食券を買おうとして、手が止まった。
それは、「醤油そば」850円と「醤油鶏そば」780円という似たような名前のメニューがあって…
「醤油そば」の方が70円高い。
この違いは何だろう!?
と思ったら、券売機の左脇にラーメンの画像入りのメニュー紹介があって!
それによると、「醤油そば」は…

「比内地鶏・山水地鶏をメインとした鶏だしに鰹・舞茸・昆布などから取った和風だしを合わせたスープ。」
「ポルチーニオイルの豊潤な香りたつ一杯に仕上げました。」
「醤油鶏そば」は…
「鶏のみで焚き上げた鶏100%スープに新たに調合したなめらかでしなやかな麺を合わせました。」
うーん🤔
まず、地元・山形県の地鶏である「やまがた地鶏」をやめて、「山水地鶏」にしてしまったのが…
「山水地鶏」は、ラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野 実さんが、ラーメンのスープ用に開発した岡山県の地鶏で!
これも、いい地鶏だとは思うけど…
メニュー説明を見て、わかったのは、「醤油そば」が、鶏出汁の動物系に乾物や魚介出汁のうま味を加えたバランス系のラーメンで!
「醤油鶏そば」が、所謂「水鶏スープ」と言われる水と鶏だけで作ったスープのラーメン!
どっちのラーメンも好きなので、この2つがあると迷う🤔
トッピングの違いは、意識高い系の低温調理されたと思われる豚肩ロース肉のレアチャーシューが入っているか、東北らしい親鶏の、あのカタめの食感ながら味のある肉が入っているかどうか…
悩んだら2つ買えの法則にしたがって、両方買えばいいじゃない!
そんなことを言うと…
「そんなものあるかい!」とつっこまれそうだけど🤣
ただ、一つ気になったのがポルチーニオイル!
ミシュランの『蔦』スタイルを真似て、こうして、ポルチーニオイルを使うラーメン店も全国的に増えたし…
東北でも食べたことがある。
しかし、良質なポルチーニであれば、香り高い森の香りがする♪
しかし、中には、不快に思うような香りを放つものもあるし😓
それに、ポルチーニが入ることで、スープ本来の味がマスキングされてしまう危険があるので…
ポルチーニオイルを別皿で提供してもらうという手はあるとは思うけど…
ただ、初めて訪れた店で、そんなわがままな注文をするのも躊躇われるし…
そこで、とりあえず、まずは「醤油鶏そば」の食券を買うことに!
そして、もし「醤油鶏そば」美味しかったら!
「醤油そば」を連食で食べて、ポルチーニオイルを別皿でお願いしてみよう♪
そう決めて、食券を購入して、外へ…
でも、もし、塩味の「塩鶏そば」が売り切れてなかったら、「醤油」被りにないように「塩鶏そば」にしたのに…
そんなことを思いながら、店頭にあったベンチに腰掛けて待とうと思ったところ…
そのベンチとウェイティングスタンドの間にあったA看板の「月曜限定」という文字が目に飛び込んできた。

「本日イベント日」
「イベント日の為、4種類のみのご提供です。」
そんな記載があって…
提供されているのは「醤油そば」、「醤油鶏そば」、「油そば」に「本日限定」と書かれた「濃厚つけ麺」!

「濃厚つけ麺」って…
こちらの店では「つけ麺」はメニューにないはずなのに…
そして、「鶏、牛、鰹、鯖などをじっくり煮込んだスープ」と解説があって!
豚ではなく、牛を使っているのが気になる。
それに、自家製麺の店なので!
ラーメンより、麺の美味しさをストレートに感じることのできるつけ麺を食べるのもいいし…
でも、これで、券売機の「塩鶏そば」他のメニューのボタンに✕印が点いていた理由がわかった。
「醤油鶏そば」も食べたいけど、「濃厚つけ麺」も食べたい!
それなら、いっそのこと「醤油鶏そば」と「濃厚つけ麺」を連食してしまおうか!?
しかし、「濃厚つけ麺」の麺の量は300gあるし🤔
でも、きっと、麺半分の150gにしてもらおうと思えば、対応してくれると思われるし…
ただ、そうすると、見た目が貧弱に見えてしまうので…
そこに、ちょうど、食べ終えたお客さんの団体が出てきて!
「牛のうま味がスゴかったね♪」
「この店初めてのつけ麺だったけど、つけ麺もいいね!」
「A5山形牛のチャーシューも美味しかった♪」
「美味しかった😋」
「本当、美味しかった😊」
こちらの店の常連のお客さんなんだろうか!?
なぜ、入口の前で、こんな話をしているのか!?
まるで、サクラのようにも見えるけど😅
でも、彼ら、彼女らの笑顔を見ていて、きっと、マジで美味しかったというのが伝わってきたし♪
A5の山形牛って!?
そんな話を聞いてしまったら、これ、絶対、食べないわけにいかないでしょう♪
というわけで、この後、すぐに名前を呼ばれて入店すると…
入口を入って左のスペースがオープンキッチンの厨房になっていて…
しかし、客席は右のスペースにあって!
10人掛けのテーブル席が1卓と4人掛けテーブル席3卓、小上がりに4人掛けの座卓が2卓。
そして、10人掛けの大きなテーブルは真ん中でパーテーションで仕切ってカウンター席のようにして使用していた…
この席の1席へと案内されて…
「食券お預かりします♪」
キレイなスタッフの女子から言われて…
「すいません。」
「醤油鶏そばの食券を買ったんですけど、濃厚つけ麺に変えていただけません?」
「今、つけ麺を食べて出てきたお客さんが出てきて、大絶賛していて、スゴく食べたくなっちゃったんですけど!」と言うと…
「つけ麺、美味しいですよ♪」
笑顔で、そう言うと…
差額を現金で支払うことで、快く承諾してくれた♪
そうして、待っていると…
オープンキッチンながら、客席からは少し離れているために、ラーメン作りの工程がわからない厨房で作られた本日限定の「濃厚つけ麺」が着丼!



麺の入った器には、山形牛A5ランクの牛肉が2枚に太メンマ、赤と黄のパプリカ、三つ葉、酢橘!
つけ汁の中には色紙切りされたネギが浮かべられた、とても美しいビジュアルのつけ麺✨
まずは、小麦胚芽と思われる麬が配合された太ストレートの麺だけをいただくと…
ふわっと小麦が香る麺で♪

何ともいい小麦粉香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく…
おそらく、内麦を使用した打ち立ての麺だからだろうけど、とても風味のいい麺なのがいい♪
反面、熟成をかけた麺ではないので、小麦粉のうま味は弱め…
それと、プリプリとした食感の麺は、弾力がなくて、コシも弱めかな…
先ほどの常連のお客さんの話では、初めて作ったつけ麺ということだったので、つけ麺の麺作りには、もう少し勉強が必要かも(;^_^A アセアセ・・・
でも、つけ麺の醍醐味は、第一に小麦粉の風味だと思っているので、ぜんぜんOKだけどね👌
次に麺を鶏、牛、鰹、鯖などをじっくりと煮込んだという濃厚なつけ汁につけていただくと…
濃厚だというつけ汁は、少しトロミがある程度の、あまり粘度のないつけ汁だったけど😅
しかし、鶏のうま味メインに牛のうま味も感じられて♪
それと、昆布に椎茸かな!?
先ほど「醤油そば」に舞茸を使用とあったので、もしかすると舞茸かもしれないけど…
さらに、鰹節と鯖節の節のうま味を入れることで…
鶏、牛、鰹、鯖のイノシン酸と昆布のグルタミン酸、キノコのグアニル酸と…
うま味成分を合わせることによる相乗効果で、さらなるうま味を生み出しているようなに感じられたし♪
これは、メニュー名通りの濃厚さはなかったけど、うま味の強いつけ汁で、とても美味しかったし😋
それに、牛を使ったことで、ここでしか食べられないオンリーワンな味わいを創り出していたのがよかったと思う♪
それに山形牛A5ランクの牛肉は、口の中で蕩けるほどやわりかくて…
和牛らしい甘味のある牛肉で絶品だったし♪

これを1,000円を切る950円なんて価格で販売しちゃっていいの!?
原価がとても気になるつけ麺だったし😅
太メンマも、外はコリッ!
中はサクッ!

外と中では食感が違う!
理想的な太メンマらしい食感に仕上げられているのがよかったし♪
そうして、最後は、先ほどのキレイなスタッフの女子にスープ割りをお願いして!
最後まで美味しく完食😋

先ほどの常連のお客さんたちの話しでは、来週の月曜日限定でも、この「濃厚つけ麺」が提供されるようで!
来週も絶対行くみたいなことを言っていたので♪
よかったら、食べに行ってみてください!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…850円
醤油鶏そば…780円/醤油鶏そば 味玉入り…900円
塩鶏そば…820円/醤油鶏そば 味玉入り…940円
煮干し中華そば…750円
辛そば…900円/汁なし辛そば…850円/油そば…780円
濃厚醤油鶏そば(白湯)…850円/濃厚塩鶏そば(白湯)…880円
【本日限定】濃厚つけ麺…950円
大盛…120円/替え玉…120円/和え玉(鶏油)…250円/和え玉(煮干油)…250円
肉増し…300円/味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円
ライス…120円/豚めし…200円/旨辛そぼろ飯…300円/親鶏飯…300円
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訪問日:2020年8月6日(木)

本日のランチは、盛岡市の上太田という場所にある『南部屋 路ばた 盛岡市上太田店』へ!
今日は盛岡に行くので🚙💨
ここのところ、何度かツイ友のラーメン変人さんが、わざわざ盛岡まで食べに行ってYouTubeに上げている、こちらの店でお昼することに♪
そこで、まず、ラーメン変人さんがTwitterでリツイートしている…
こちらの店の村上店主という方のTwitterを見に行ってみたところ…
最新のツイートが7月31日のもので、この日は明日から限定麺として提供する「冷やしカレーそば」の案内をツイートしていた。
そして、この限定の詳細を添付されていたPOPの文字情報だけの画像で公開していた。
「昆布、カツオ節、サバ節、甘酒、豆乳などのスープにスパイスを数種合わせたカレースープ。麺は加水38%平打ち。具にはホワイトショコラ、鶏もも肉、トマト、玉ねぎなど」
スープに使用する材料を書いても、豆乳、甘酒といった隠し味まで公開する店主も少ないだろうし😅
麺の加水率を公開するというのも極めて少ない。
YouTubeのネタになりそうな情報を、店主に聞かなくても、こうして公開してくれるのは、ラーメン変人さん的にはありがたいんだろうな🤣
しかし、それ以降のツイートはなし。
この限定麺が今日も提供されているんたろうか!?
でも、もし、提供されていても、この限定麺には、あまり興味はなかったので😅
その前のツイートを遡って調べてみると…
7月23日のツイートでは…
「本日限定完売しましたm(_ _)m」
「鶏、煮干しはなくなりません。」
「只今鶏は南部かしわ仕様です。」
また、その前日の7月22日のツイートには、明日から提供される限定麺の「きつねとたぬきの冷やしぶっかけ小麦麺」の告知があって!
それ以前は…
7月21日 冷やしうにつけそば
7月17日 大槌サーモン冷やしつけそば
7月10日 オマール海老の和えそば
7月3日 冷やし中華
6月26日 冷やし納豆和えつけそば
6月24日 姫竹と仙台牛すじの和えそば
6月18日 アスパラと海老の担々つけそば
6月12日 海老塩小麦もりそば
6月5日 姫竹と浅蜊の冷やし塩そば
何れも明日からの限定麺の告知がされていて…
これから、1日だけのゲリラ限定もあったけど、ほとんどの限定麺は、6日から7日間のスパンで、「週替わり限定」という感じで提供されていて!
典型的なラヲタ受けするラーメン店だね!
限定マニアは、毎週、涎を流して通う🤣
と言いながら、近くにある自分好みのラーメンが食べられる店で、限定麺が出されたら!?
私も、毎週、通ってしまうかも😅
この過去のツイートを見て、今日、食べるのは「鶏そば」に決定!
ニボラーなので「煮干しそば」も食べてみたいとは思ったけど…
7月23日に「只今鶏は南部かしわ仕様です。」とツイートしていて…
今でも、続いているのかどうかはわからないけど…
岩手県の地鶏である「南部かしわ」で出汁を引いたスープのラーメンは食べたことがなかったので!
めっちゃ食べたかったし♪
それに、もし、もう、「南部かしわ」を使用していなかったとしても…
こちらの店の「鶏そば」は、丸鶏と水だけで作ったスープのようで!
同じ盛岡にある『らあめん サンド』で食べた「とりそば」に『麺屋いおり』で食べた「鶏・塩」も鶏と水で作ったスープのラーメンで!
どちらの店のラーメンも、クオリティの高い美味しいラーメンだったので、こちらの店「鶏そば」にも期待できそうだし♪
というわけで、午前中の予定を終えて、街の中心部からは少し離れた…
周りには田園風景が広がる場所にポツンと佇む店へとやってきたのは12時25分になる時刻。
しかし、失礼ながら、こんなローカルな場所にある店だというのに、駐車場はいっぱい😵
お客さんが店から出てくるまで待つしかないか…
ここ以外に第二駐車場があったりしないかな?
そこで、車を降りて、店の入口までやってくると…
ベテランスタッフのお姉さんが店から出てきて…
店と隣接して建つ建物の前に停めてくださいというので…
そちらに停めて、店頭へとやってくると…
どうやら、こちらの店は『ろばたGROP』のチェーン店のようで😮
失礼ながら、そういう店で、どれだけ美味しいラーメンが食べられるのか…
ちょっと不安😓
でも、ラーメン変人さんが何度も足を運ぶくらいの店だし!
店主のTwitterを見ても、こだわりを感じるラーメンが食べられる店に思えたし…
それに、この後の予定があるので…
今さら、他の店に行く時間もないので…
意を決して入店すると、限定麺の案内があって!
7月30日の店主のTwitterにあった「冷やしカレーそば」が、まだ、提供されていた。
でも、これで、ここが間違いなくラーメン変人さんが訪れていた店だとわかった。
もしかして、間違って、似たような名前の店に来てしまったのではないかと思っていたので💦
券売機の前に立つと…
メニューは「手もみラーメン(醤油/塩)」に「みそラーメン」、「モツラーメン」、「赤南蛮ラーメン」、「スーラータン麺」…
500円ワンコインの「ミニラーメン」に「具なしラーメン」!
「ミニチャーハン」や「ミニ焼き肉丼」のご飯ものもある。

でも、醤油も塩も味噌もミニチャーハンもあるこのメニューは、チェーン店そのものの品揃えって感じだよね😅
しかし、一番下の段に「鶏そば・煮干しそば」のボタンに限定麺のボタンが並んでいたので…
あ、これは、チェーン店契約している店主が、チェーン店のラーメンも出して!
しかし、自分の作りたかったラーメンを出す。
あるいは、親父さんがチェーン店のラーメンを担当して!
息子がオリジナルのラーメンを作る。
わからないけど😅
勝手な想像をして「鶏そば・煮干しそば」の食券を購入すると…
先ほどのベテランのお姉さんから…
「鶏そばにしますか?煮干しそばにしますか?」と聞かれて…
「鶏そばてお願いします。」と言って、空いていたカウンター席の1席へ…
こちらの店は、ほぼ、クローズドキッチンといっていい…
カウンターの壁紙が高くて、厨房の中が見えないセミオープンキッチンの厨房で…
ラーメン作りの様子がわからないので…
黙って、ラーメンが出されるのを待っていると…
ほんの数分で完成した「鶏そば」が着丼!


麺線がキレイに揃えられて…
豚ロース肉の低温調理されたレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシューの2種類のチャーシューに穂先メンマ、刻みネギが載せられた醤油ラーメン!
麺の盛りつけとトッピングされたチャーシューを見ただけで、これは絶対にチェーン店のラーメンなんかじゃない!
ラーメンが好きでラーメン屋になった店主が作ったラーメンだとわかるビジュアルのラーメン🍜
まずは、醤油香るスープをいただくと…
よくも悪くも鶏を十二分に感じられるワイルドな味わいのスープ!
鶏のうま味も感じられるものの、かなり癖も強い!
以前に静岡県島田市にある『めん奏心』でも、こんなスープを飲んだような…
名古屋コーチンか軍鶏っぽさも感じられるスープで…
確か、「南部かしわ」も軍鶏と交配した地鶏のはずなので、そうなのかなという感じもしたけど…
飲み進めていくうちに…
これ、地鶏出汁のスープなのかな!?
疑問に思えたので、店主に確認しようと思って…
帰りがけに、厨房を覗くと(( ̄_|
店主の姿はなく、女性スタッフが2人だけだったので、確証はないけど…
ベテランのお姉さんに…
「鶏そばのスープには、南部かしわが使われているのですか!?」とお聞きしたところ…
「はい、使ってます。」と答えがあったけど…
実際はどうなんだろう!?
あえて、少し、スープを残して、スープが冷めてきたところで、匂いを確認しても、地鶏が香るスープではなかったし…
おそらく、銘柄鶏かブロイラー…
あるいは、地鶏が使われているとしても、寸胴に蓋をしてスープを炊いたか!?
そして、カエシも生揚げ醤油に濃口醤油とともにたまり醤油が使われているのか!?
甘味があったし…
さらに、カエシに酢が使われているようで、スープからは酢による酸味が感じられたのが、ちょっと…
酸味があって甘味が強いスープは、あまり、好みじゃないので😓
全粒粉が配合された切刃20番に見える太くも細くもない中庸な太さの麺は、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい!
日本蕎麦を食べているような食感の中加水麺で!

内麦を使って製麺した麺だからか!?
小麦粉のうま味も感じられるのがよかったし♪
低温調理された豚ロース肉のレアチャーシューは、肉質のいい豚肉が使われていて!
肉のうま味がよく感じられる絶品のチャーシューだったし😋
豚バラ肉のローストチャーシューも、余分な脂が落とされていて!
肉のジューシーさも感じられる美味しいチャーシューでよかった♪
穂先メンマは、やわらかくて…
穂先のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

麺もチャーシューもメンマも最高だったのに♪
スープだけが、あまり、私の口には合わなかったかな…


メニュー:手もみラーメン(醤油/塩)…770円/手もみチャーシュー麺(醤油/塩)…920円/手もみワンタンメン(醤油/塩)…900円/ミニラーメン…500円/具なしラーメン…500円
みそラーメン…850円/みそチャーシュー麺…1000円/モツラーメン…850円
赤南蛮ラーメン…750円/スーラ―タン麺…900円
麺大盛り…160円
ミニチャーハン…300円/ミニめかぶ丼…300円/ミニ焼き肉丼…400円/ライス(並盛)…200円/半ライス…110円
鶏そば…750円/煮干しそば…750円
【限定麺】冷やしカレーそば…900円
好み度:鶏そば
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本日のランチは、盛岡市の上太田という場所にある『南部屋 路ばた 盛岡市上太田店』へ!
今日は盛岡に行くので🚙💨
ここのところ、何度かツイ友のラーメン変人さんが、わざわざ盛岡まで食べに行ってYouTubeに上げている、こちらの店でお昼することに♪
そこで、まず、ラーメン変人さんがTwitterでリツイートしている…
こちらの店の村上店主という方のTwitterを見に行ってみたところ…
最新のツイートが7月31日のもので、この日は明日から限定麺として提供する「冷やしカレーそば」の案内をツイートしていた。
そして、この限定の詳細を添付されていたPOPの文字情報だけの画像で公開していた。
「昆布、カツオ節、サバ節、甘酒、豆乳などのスープにスパイスを数種合わせたカレースープ。麺は加水38%平打ち。具にはホワイトショコラ、鶏もも肉、トマト、玉ねぎなど」
スープに使用する材料を書いても、豆乳、甘酒といった隠し味まで公開する店主も少ないだろうし😅
麺の加水率を公開するというのも極めて少ない。
YouTubeのネタになりそうな情報を、店主に聞かなくても、こうして公開してくれるのは、ラーメン変人さん的にはありがたいんだろうな🤣
しかし、それ以降のツイートはなし。
この限定麺が今日も提供されているんたろうか!?
でも、もし、提供されていても、この限定麺には、あまり興味はなかったので😅
その前のツイートを遡って調べてみると…
7月23日のツイートでは…
「本日限定完売しましたm(_ _)m」
「鶏、煮干しはなくなりません。」
「只今鶏は南部かしわ仕様です。」
また、その前日の7月22日のツイートには、明日から提供される限定麺の「きつねとたぬきの冷やしぶっかけ小麦麺」の告知があって!
それ以前は…
7月21日 冷やしうにつけそば
7月17日 大槌サーモン冷やしつけそば
7月10日 オマール海老の和えそば
7月3日 冷やし中華
6月26日 冷やし納豆和えつけそば
6月24日 姫竹と仙台牛すじの和えそば
6月18日 アスパラと海老の担々つけそば
6月12日 海老塩小麦もりそば
6月5日 姫竹と浅蜊の冷やし塩そば
何れも明日からの限定麺の告知がされていて…
これから、1日だけのゲリラ限定もあったけど、ほとんどの限定麺は、6日から7日間のスパンで、「週替わり限定」という感じで提供されていて!
典型的なラヲタ受けするラーメン店だね!
限定マニアは、毎週、涎を流して通う🤣
と言いながら、近くにある自分好みのラーメンが食べられる店で、限定麺が出されたら!?
私も、毎週、通ってしまうかも😅
この過去のツイートを見て、今日、食べるのは「鶏そば」に決定!
ニボラーなので「煮干しそば」も食べてみたいとは思ったけど…
7月23日に「只今鶏は南部かしわ仕様です。」とツイートしていて…
今でも、続いているのかどうかはわからないけど…
岩手県の地鶏である「南部かしわ」で出汁を引いたスープのラーメンは食べたことがなかったので!
めっちゃ食べたかったし♪
それに、もし、もう、「南部かしわ」を使用していなかったとしても…
こちらの店の「鶏そば」は、丸鶏と水だけで作ったスープのようで!
同じ盛岡にある『らあめん サンド』で食べた「とりそば」に『麺屋いおり』で食べた「鶏・塩」も鶏と水で作ったスープのラーメンで!
どちらの店のラーメンも、クオリティの高い美味しいラーメンだったので、こちらの店「鶏そば」にも期待できそうだし♪
というわけで、午前中の予定を終えて、街の中心部からは少し離れた…
周りには田園風景が広がる場所にポツンと佇む店へとやってきたのは12時25分になる時刻。
しかし、失礼ながら、こんなローカルな場所にある店だというのに、駐車場はいっぱい😵
お客さんが店から出てくるまで待つしかないか…
ここ以外に第二駐車場があったりしないかな?
そこで、車を降りて、店の入口までやってくると…
ベテランスタッフのお姉さんが店から出てきて…
店と隣接して建つ建物の前に停めてくださいというので…
そちらに停めて、店頭へとやってくると…
どうやら、こちらの店は『ろばたGROP』のチェーン店のようで😮
失礼ながら、そういう店で、どれだけ美味しいラーメンが食べられるのか…
ちょっと不安😓
でも、ラーメン変人さんが何度も足を運ぶくらいの店だし!
店主のTwitterを見ても、こだわりを感じるラーメンが食べられる店に思えたし…
それに、この後の予定があるので…
今さら、他の店に行く時間もないので…
意を決して入店すると、限定麺の案内があって!
7月30日の店主のTwitterにあった「冷やしカレーそば」が、まだ、提供されていた。
でも、これで、ここが間違いなくラーメン変人さんが訪れていた店だとわかった。
もしかして、間違って、似たような名前の店に来てしまったのではないかと思っていたので💦
券売機の前に立つと…
メニューは「手もみラーメン(醤油/塩)」に「みそラーメン」、「モツラーメン」、「赤南蛮ラーメン」、「スーラータン麺」…
500円ワンコインの「ミニラーメン」に「具なしラーメン」!
「ミニチャーハン」や「ミニ焼き肉丼」のご飯ものもある。

でも、醤油も塩も味噌もミニチャーハンもあるこのメニューは、チェーン店そのものの品揃えって感じだよね😅
しかし、一番下の段に「鶏そば・煮干しそば」のボタンに限定麺のボタンが並んでいたので…
あ、これは、チェーン店契約している店主が、チェーン店のラーメンも出して!
しかし、自分の作りたかったラーメンを出す。
あるいは、親父さんがチェーン店のラーメンを担当して!
息子がオリジナルのラーメンを作る。
わからないけど😅
勝手な想像をして「鶏そば・煮干しそば」の食券を購入すると…
先ほどのベテランのお姉さんから…
「鶏そばにしますか?煮干しそばにしますか?」と聞かれて…
「鶏そばてお願いします。」と言って、空いていたカウンター席の1席へ…
こちらの店は、ほぼ、クローズドキッチンといっていい…
カウンターの壁紙が高くて、厨房の中が見えないセミオープンキッチンの厨房で…
ラーメン作りの様子がわからないので…
黙って、ラーメンが出されるのを待っていると…
ほんの数分で完成した「鶏そば」が着丼!


麺線がキレイに揃えられて…
豚ロース肉の低温調理されたレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシューの2種類のチャーシューに穂先メンマ、刻みネギが載せられた醤油ラーメン!
麺の盛りつけとトッピングされたチャーシューを見ただけで、これは絶対にチェーン店のラーメンなんかじゃない!
ラーメンが好きでラーメン屋になった店主が作ったラーメンだとわかるビジュアルのラーメン🍜
まずは、醤油香るスープをいただくと…
よくも悪くも鶏を十二分に感じられるワイルドな味わいのスープ!
鶏のうま味も感じられるものの、かなり癖も強い!
以前に静岡県島田市にある『めん奏心』でも、こんなスープを飲んだような…
名古屋コーチンか軍鶏っぽさも感じられるスープで…
確か、「南部かしわ」も軍鶏と交配した地鶏のはずなので、そうなのかなという感じもしたけど…
飲み進めていくうちに…
これ、地鶏出汁のスープなのかな!?
疑問に思えたので、店主に確認しようと思って…
帰りがけに、厨房を覗くと(( ̄_|
店主の姿はなく、女性スタッフが2人だけだったので、確証はないけど…
ベテランのお姉さんに…
「鶏そばのスープには、南部かしわが使われているのですか!?」とお聞きしたところ…
「はい、使ってます。」と答えがあったけど…
実際はどうなんだろう!?
あえて、少し、スープを残して、スープが冷めてきたところで、匂いを確認しても、地鶏が香るスープではなかったし…
おそらく、銘柄鶏かブロイラー…
あるいは、地鶏が使われているとしても、寸胴に蓋をしてスープを炊いたか!?
そして、カエシも生揚げ醤油に濃口醤油とともにたまり醤油が使われているのか!?
甘味があったし…
さらに、カエシに酢が使われているようで、スープからは酢による酸味が感じられたのが、ちょっと…
酸味があって甘味が強いスープは、あまり、好みじゃないので😓
全粒粉が配合された切刃20番に見える太くも細くもない中庸な太さの麺は、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい!
日本蕎麦を食べているような食感の中加水麺で!

内麦を使って製麺した麺だからか!?
小麦粉のうま味も感じられるのがよかったし♪
低温調理された豚ロース肉のレアチャーシューは、肉質のいい豚肉が使われていて!
肉のうま味がよく感じられる絶品のチャーシューだったし😋
豚バラ肉のローストチャーシューも、余分な脂が落とされていて!
肉のジューシーさも感じられる美味しいチャーシューでよかった♪
穂先メンマは、やわらかくて…
穂先のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

麺もチャーシューもメンマも最高だったのに♪
スープだけが、あまり、私の口には合わなかったかな…


メニュー:手もみラーメン(醤油/塩)…770円/手もみチャーシュー麺(醤油/塩)…920円/手もみワンタンメン(醤油/塩)…900円/ミニラーメン…500円/具なしラーメン…500円
みそラーメン…850円/みそチャーシュー麺…1000円/モツラーメン…850円
赤南蛮ラーメン…750円/スーラ―タン麺…900円
麺大盛り…160円
ミニチャーハン…300円/ミニめかぶ丼…300円/ミニ焼き肉丼…400円/ライス(並盛)…200円/半ライス…110円
鶏そば…750円/煮干しそば…750円
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訪問日:2020年8月19日(水)

本日のランチは、「新しい麺料理の楽しみ方の提案」を始めたという『麺匠 独眼流』へ!
仙台でイタリアンの料理人をしていた諏訪店主が泉ヶ岳という標高1,175mの山の中腹にオープンさせたラーメン店!
そんな場所に、「なぜ?」、「何で?」、「どうして?」ラーメン店をオープンさせたの🤔
誰もがそう思う…
しかし、そんな場所にあっても…
いくら時間とお金をかけて行っても惜しくない…
この店には、それだけの価値のある「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」の2種類のラーメンがある。
さらに、3種類の麺を美味しく食べさせる工夫がされた「独眼流つけ麺」という、ここでしか食べられない唯一無二のつけ麺もある。
そんな店で、8月1日から、また、新たな試みが始まったようで…
すくにでも食べに行きたいと思いながらも、ずいぶんと遅くなってしまった😅
今日も泉ヶ岳スキー場まで、後2㎞という山岳ロード沿いに建つ和の趣きの店へとやって来たのは、開店時間15分前の10時45分。
すると、すでに店は開店していた。
以前に、こちらの店の諏訪店主からは、お客さんが待っていれば、準備整い次第、店を早く開けるという話を聞いていたので!
今日もそうだったんだなと思いながら入店すると…
オープンキッチンの厨房には、今日も屋号が刺繍されたコックコートを纏った諏訪店主!
ホールには茶衣着を姿のステキな女将の姿があった。
ご夫妻と挨拶を交わして…
席が1席空いているのを確認して、小型の券売機で、お目当ての「独眼流香露」の食券を買い求めると…

いつものように女将が食券を回収に来たので…
「お子ちゃまで、野菜が苦手なんですけど…」食券を渡しながら、そう言うと…
「えっ!?」
一瞬、驚きの表情になったので😮
「すいません、ジョークです。」と訂正させていただいたけど😓
これは、券売機のボタンに「野菜嫌いな方、お子様は不可になります。」と書かれていたので🤣
なお、今回のこの「独眼流香露」は、何度か以前に出されている「独眼流香露」とは、まったくの別物!
2,000円という価格のラーメンも関東では食べたことはあるけど、東北では初めて!
さて、どんなラーメンが供されるのか、調理の工程も含めて楽しみにしていると…
先客の「つけ麺」を出し終えた諏訪店主が、さっそく、調理に取りかかった。
まず、ガス台の上に網を置くと、その上に野菜を並べて、直火で焼き始めた。
焦がさないように注意深く、野菜をひっくり返して焼いていくと…
細麺と平打ちのひもかわうどんのような2種類の麺を時間差で大鍋に入れて茹でていく…
そして、その間に、琥珀色した冷製スープを小鍋に入れると…
さらに、緑色したペースト状のものをスープに入れていって…
そこで取り出したのはハンドブレンダー!
バーミックスという名称でも紹介されて、関西のを中心に一時、大ブレークしたカプチーノのように泡出つスープを仕上げるのに欠かせない調理器具が出されると…
器具を振動させて、琥珀色した冷製スープと緑色したペースト状のものをまぜ始めた。

と思ったら、すぐに、茹で上がった麺を冷水で〆て…
ジェノベーゼのようにも、和食の枝豆の擂り流しのようにも見えるスープの中にキレイに2種の麺を盛りつけると…
「鰹出汁と季節野菜のほうれん草のスープの冷製麺です。」
「こちらは、無農薬の京野菜に鎌倉野菜を炙って、白トリュフオイルで和えたものです。」
「まず、野菜を麺の中に入れるのではなく、野菜を食べて、麺を食べて、そのマリアージュをお楽しみください。」
諏訪店主からは、そんな説明があって、料理が二品出された。


そして、料理ができる前に女将から手渡された、「本日の独眼流ガストロノミー」と題されたメニュー説明によると…
この一品目のお皿は「無農薬野菜の炙り・白トリュフ和え」と名付けられた一品で!

「野菜の旨味と、白トリュフの芳醇な香りが麺とからみ、ストーリーを始める前菜的な麺料理になります」とあって!
それを確かめているうちに、冷蔵庫から取り出した鴨ロースを包丁でカット!
あらかじめ用意されていた揚げ麺をお皿の上に置くと、その上に、この鴨ムネ肉を盛りつけていくと…
最後に、抹茶のような黄緑色した粉が掛けられて、供された。

こちらは、「いちじく風味の巣籠り鴨のロティー・抹茶の香り」とネーミングされた一品!
「鴨の甘味にいちじくの甘味が加わり、森の情景を思わせます。麺が交わることで、重さとのバランスが取れた味わいになります」と解説があった。


まずは、茄子や玉ねぎなどの炙り野菜をいただくと…
香ばしくて♪
野菜の甘味が引き出されていて!
とてもいいんだろうとは思うけど…
そんなに野菜は好きではないので😅
しかし、これに高級な白トリュフオイルで和えたところが、さすが、イタリアンの料理人!
しかも、この白トリュフオイル!
おそらく、イタリア製の、かなり高価なものが使われているからだと思われるけど…
ほんのりとした上品なトリュフの風味が口に広がって…
しかし、トリュフとしての存在感はしっかり残していってくれていた♪
2皿目は「いちじく風味の巣籠り鴨のロティー・抹茶の香り」!
こちらは、ロティー(ロースト)した鴨ロースに無花果の甘味とコクのあるソースに赤ワインの風味が融合したフレンチの一皿!
オーブンでローストしたと思われる鴨ロースの火入れがバツグンで!
鴨ムネ肉の甘味にうま味が巧みに引き出されていて、最高に美味しい😋

そして、この鴨ロースを食べて、2種の麺をいただくと…
これもいい!
これが、諏訪店主が言うところの「麺と具材のマリアージュ」!
しかし、こんな麺料理をラーメン屋で食べるのは初めて🔰
そして、この2皿を食べている間にも、諏訪店主は手を止めずに…
冷蔵庫から取り出した背の部分の生の鰹を遠火で炙り始めた。
さらに、説明書きにも書かれていた無農薬の藁で香り付けした鰹のたたきが仕上がると…
ポン酢を掛けて出すのではなく、ブラッドオレンジオイルを掛けて仕上げるのが諏訪店主らしいところ!

このブラッドオレンジオイルは、カルパッチョの仕上げなどに使われるもの!
オリーブオイルでもいいけど、このブラッドオレンジのオイルを掛けると、柑橘系の甘味と酸味が、鰹のたたきのうま味を引き立ててくれるのがいいんだよね♪
とても美味しくいただきました。
それと、まったく鰹に臭みもないので、こうして、冷やしの冷たい麺といっしょに食べても美味しい😋
そして、気づけば完食していたけど…
今日は、これを食べることができてよかった♪
なぜなら、私が食べて、その後に入店したカップルのお客さんが、このメニューを注文したところで、販売終了になってしまったので…
諏訪店主に確認したところ、現在は1日3食限定での提供だという。
理由は、コストが掛けられたメニューなので、余っても困るし!
かといって、作るのに手間と時間が掛かるメニューなので、こればかりが出てしまうと、オペレーションが乱れてしまうということだったので…
食べたい方は、早い時間に訪問することをおすすめします。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1500円/独眼流香露(独眼流の新しいらぁ麺の形)…2000円
トッピング
チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
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仙台でイタリアンの料理人をしていた諏訪店主が泉ヶ岳という標高1,175mの山の中腹にオープンさせたラーメン店!
そんな場所に、「なぜ?」、「何で?」、「どうして?」ラーメン店をオープンさせたの🤔
誰もがそう思う…
しかし、そんな場所にあっても…
いくら時間とお金をかけて行っても惜しくない…
この店には、それだけの価値のある「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」の2種類のラーメンがある。
さらに、3種類の麺を美味しく食べさせる工夫がされた「独眼流つけ麺」という、ここでしか食べられない唯一無二のつけ麺もある。
そんな店で、8月1日から、また、新たな試みが始まったようで…
すくにでも食べに行きたいと思いながらも、ずいぶんと遅くなってしまった😅
今日も泉ヶ岳スキー場まで、後2㎞という山岳ロード沿いに建つ和の趣きの店へとやって来たのは、開店時間15分前の10時45分。
すると、すでに店は開店していた。
以前に、こちらの店の諏訪店主からは、お客さんが待っていれば、準備整い次第、店を早く開けるという話を聞いていたので!
今日もそうだったんだなと思いながら入店すると…
オープンキッチンの厨房には、今日も屋号が刺繍されたコックコートを纏った諏訪店主!
ホールには茶衣着を姿のステキな女将の姿があった。
ご夫妻と挨拶を交わして…
席が1席空いているのを確認して、小型の券売機で、お目当ての「独眼流香露」の食券を買い求めると…

いつものように女将が食券を回収に来たので…
「お子ちゃまで、野菜が苦手なんですけど…」食券を渡しながら、そう言うと…
「えっ!?」
一瞬、驚きの表情になったので😮
「すいません、ジョークです。」と訂正させていただいたけど😓
これは、券売機のボタンに「野菜嫌いな方、お子様は不可になります。」と書かれていたので🤣
なお、今回のこの「独眼流香露」は、何度か以前に出されている「独眼流香露」とは、まったくの別物!
2,000円という価格のラーメンも関東では食べたことはあるけど、東北では初めて!
さて、どんなラーメンが供されるのか、調理の工程も含めて楽しみにしていると…
先客の「つけ麺」を出し終えた諏訪店主が、さっそく、調理に取りかかった。
まず、ガス台の上に網を置くと、その上に野菜を並べて、直火で焼き始めた。
焦がさないように注意深く、野菜をひっくり返して焼いていくと…
細麺と平打ちのひもかわうどんのような2種類の麺を時間差で大鍋に入れて茹でていく…
そして、その間に、琥珀色した冷製スープを小鍋に入れると…
さらに、緑色したペースト状のものをスープに入れていって…
そこで取り出したのはハンドブレンダー!
バーミックスという名称でも紹介されて、関西のを中心に一時、大ブレークしたカプチーノのように泡出つスープを仕上げるのに欠かせない調理器具が出されると…
器具を振動させて、琥珀色した冷製スープと緑色したペースト状のものをまぜ始めた。

と思ったら、すぐに、茹で上がった麺を冷水で〆て…
ジェノベーゼのようにも、和食の枝豆の擂り流しのようにも見えるスープの中にキレイに2種の麺を盛りつけると…
「鰹出汁と季節野菜のほうれん草のスープの冷製麺です。」
「こちらは、無農薬の京野菜に鎌倉野菜を炙って、白トリュフオイルで和えたものです。」
「まず、野菜を麺の中に入れるのではなく、野菜を食べて、麺を食べて、そのマリアージュをお楽しみください。」
諏訪店主からは、そんな説明があって、料理が二品出された。


そして、料理ができる前に女将から手渡された、「本日の独眼流ガストロノミー」と題されたメニュー説明によると…
この一品目のお皿は「無農薬野菜の炙り・白トリュフ和え」と名付けられた一品で!

「野菜の旨味と、白トリュフの芳醇な香りが麺とからみ、ストーリーを始める前菜的な麺料理になります」とあって!
それを確かめているうちに、冷蔵庫から取り出した鴨ロースを包丁でカット!
あらかじめ用意されていた揚げ麺をお皿の上に置くと、その上に、この鴨ムネ肉を盛りつけていくと…
最後に、抹茶のような黄緑色した粉が掛けられて、供された。

こちらは、「いちじく風味の巣籠り鴨のロティー・抹茶の香り」とネーミングされた一品!
「鴨の甘味にいちじくの甘味が加わり、森の情景を思わせます。麺が交わることで、重さとのバランスが取れた味わいになります」と解説があった。


まずは、茄子や玉ねぎなどの炙り野菜をいただくと…
香ばしくて♪
野菜の甘味が引き出されていて!
とてもいいんだろうとは思うけど…
そんなに野菜は好きではないので😅
しかし、これに高級な白トリュフオイルで和えたところが、さすが、イタリアンの料理人!
しかも、この白トリュフオイル!
おそらく、イタリア製の、かなり高価なものが使われているからだと思われるけど…
ほんのりとした上品なトリュフの風味が口に広がって…
しかし、トリュフとしての存在感はしっかり残していってくれていた♪
2皿目は「いちじく風味の巣籠り鴨のロティー・抹茶の香り」!
こちらは、ロティー(ロースト)した鴨ロースに無花果の甘味とコクのあるソースに赤ワインの風味が融合したフレンチの一皿!
オーブンでローストしたと思われる鴨ロースの火入れがバツグンで!
鴨ムネ肉の甘味にうま味が巧みに引き出されていて、最高に美味しい😋

そして、この鴨ロースを食べて、2種の麺をいただくと…
これもいい!
これが、諏訪店主が言うところの「麺と具材のマリアージュ」!
しかし、こんな麺料理をラーメン屋で食べるのは初めて🔰
そして、この2皿を食べている間にも、諏訪店主は手を止めずに…
冷蔵庫から取り出した背の部分の生の鰹を遠火で炙り始めた。
さらに、説明書きにも書かれていた無農薬の藁で香り付けした鰹のたたきが仕上がると…
ポン酢を掛けて出すのではなく、ブラッドオレンジオイルを掛けて仕上げるのが諏訪店主らしいところ!

このブラッドオレンジオイルは、カルパッチョの仕上げなどに使われるもの!
オリーブオイルでもいいけど、このブラッドオレンジのオイルを掛けると、柑橘系の甘味と酸味が、鰹のたたきのうま味を引き立ててくれるのがいいんだよね♪
とても美味しくいただきました。
それと、まったく鰹に臭みもないので、こうして、冷やしの冷たい麺といっしょに食べても美味しい😋
そして、気づけば完食していたけど…
今日は、これを食べることができてよかった♪
なぜなら、私が食べて、その後に入店したカップルのお客さんが、このメニューを注文したところで、販売終了になってしまったので…
諏訪店主に確認したところ、現在は1日3食限定での提供だという。
理由は、コストが掛けられたメニューなので、余っても困るし!
かといって、作るのに手間と時間が掛かるメニューなので、こればかりが出てしまうと、オペレーションが乱れてしまうということだったので…
食べたい方は、早い時間に訪問することをおすすめします。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1500円/独眼流香露(独眼流の新しいらぁ麺の形)…2000円
トッピング
チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
関連ランキング:ラーメン | 仙台市泉区その他
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訪問日:2020年7月30日(木)

本日のランチは、2011年5月3日にオープンした仙台市泉区にある『自家製太麺 渡辺』へ!
学生に超人気の店で、いつも大行列店ができている煮干しラーメンの店!
そんな店には、3月の終わりに仙台に移住してから2度訪問したものの…
大行列に阻まれて玉砕😓
3度目の訪問で、ようやく、「らー麺」を「細替玉」して、いただくことができたけど…
この「らー麺」は、麺の量が多いことで有名!
デフォの麺の量が1玉で250gもある。
しかし、麺1.5玉(375g)の「大盛」に無料で増量できるので、お客さんの大半は「大盛」にする!

さらに、50円増しで「特大」の麺2玉(500g)にもできるので、「特大」を注文しているお客さんも多く見かけられた!
そして、この上には、麺2.5玉(625g)の「激大」と麺3玉(750g)の「超特大」が、それぞれ、100円増し、150円増しで用意されていて…
これを注文していた学生客もいて😅
さながら「煮干しラーメンの二郎」という感じ🤣
だから、スープには、そんなに期待はしていなかったのに…
鶏ガラとゲンコツの動物系をベースに昆布と背黒メインに、いりこの煮干しのうま味を重ねて炊いたといった感じのスープは、巧みな温度管理と時間によって、煮干しのうま味がよく抽出されていて!
しかし、煮干しのえぐ味や苦味は極力抑えられていて…
めちゃめちゃ美味しいスープに仕上がっていたし😋
それどころか、東京・八王子の『煮干鰮らーめん 圓』の…
今の『圓』ではなく、引退して店を知人に譲ってしまったレジェンドの田中店主が、以前に店で作っていた絶品のスープを彷彿とさせるような味わいに感じられた😋
そして、このスープに合わせられた自家製の太縮れ麺は…
まるで、『ラーメン二郎』のオーション麺のようなゴワゴワとした食感の麺で!
お客さんは、この麺をワシワシと喰らっていたけど😓
この麺を食べて、お客さんが「味濃いめ」の「油多め」でリクエストしていたか理由がわかった。
それは、このノーマルなスープに、この麺を合わせたら、麺が勝ちすぎてしまって…
スープが淡麗すぎて、物足く感じてしまうので…
しかし、「味濃いめ」や「油多め」にしたら…
この淡麗で煮干しのうま味いっぱいのコクうまなスープはどうなってしまうのか!?
そこで、「細替玉」を早めにお願いして、いただくと…
切刃26番に見える極細のストレート麺は、カタめで、パツッと歯切れのいい食感の低加水麺で!
スープとよく絡んでくれて、とても美味しくいただけた😋
だから、個人的には、この「細替玉」の麺をデフォルトの麺にしてもらった方がいいようにも思えたけど…
でも、こちらの店の売りは極太縮れの自家製麺て!
この麺をお腹いっぱい食べてもらおうという『ラーメン二郎』にも通じるものを感じるので!
そこで、次回は、「超やわ」でリクエストしてみようかな!?
もし、麺がモッチリとした食感に仕上がってくれたら、この極上の味わいの煮干しスープとの絡みもよくなると思われるので♪
前回に食べたときには、そう思った。
しかし、こちらの店に再トライに来て、またも、大行列に阻まれて😫
そこで、代わりに、こちらの店で修業して仙台市青葉区五橋に昨年の7月16日にオープンした『自家製麺 結び』に行って!
ただ、こちらは初めてなのて、「超やわ」ではなく、デフォルトの茹で加減の麺をいただいたところ…
修業先のような煮干しのうま味が出たスープではなかったのと…
麺の幅が狭くて厚みのない麺で、スープも麺も、修業先に比べるて、もう一つに感じてしまったし…
この麺を、やわらかくしても😓
だから、まったく参考にはならなかった…
でも、収穫はあった!
それは、隣に3人並んで食べていた学生客が、3人とも、「味濃いめ」、「油多め」で注文していていたこと…
『渡辺』でも、学生の多くは、同じように「味濃いめ」、「油多め」でオーダーしていて…
でも、そんなことしたら、せっかくのスープがと思ったのは前述した通りだけど…
ここ『自家製麺 結び』のスープだったら、そうした方がいい気がしたし!
『渡辺』でもそうしたら、どんな風に感じるんだろう!?
スゴく興味が湧いて…
『渡辺』で実験してみたくなった♪
そこで、さすがに少しは空くと思われる14時過ぎに…
店の駐車場へとやって来たところ…
15台停まれる駐車場の空きはいくつかあって、すんなり車を駐車することができたのはよかったんだけど…
しかし、こんな時間だというのに26人ものお客さんが待っていた😫
前回は新コロナウィルス感染症の影響で、近くの東北学院大学が休校していたからか!?
それに、前回は作業服姿のワーカーやYシャツを着たビジネスマンの姿もあったのに、今日、大行列を作っているのは、すべて学生と思われる若い人たちばかり…
これは、1時間以上、待つんじゃないか!?
しかし、こんな時間に来てしまったので、何処の店にリカバリーに行けばいいのか!?
悩んだ末、ここで待つことにした。
しかし、待つ決断をして大正解!
というのも、極太麺を茹でるのに時間はかかるし…
麺の量が多いので、食べるのにも時間がかかるはずなのに…
実際には、21分待ちで入店できたし!
中でも3分ほど待たされたけど…
席に着いてからは4分!
合計でも28分という時間で「らー麺」が出されたのには驚かされた😮
こんなにオペレーションがいいのを知っていたら!
諦めずに待っていたのに😓
なお、入店して、券売機で買い求めたのは、「らーめん 特大」の食券!
ラーメンで麺500gというのは無謀にも思えたけど、大学生と同じ状態で食べないと、実験にならないと思ったので!

そして、席に着いて、食券を受け取りにきたお姉さんに…
「味濃いめ」、「油多め」でリクエストして!
そうして、出された「らーめん 特大」は…
これって、「らー麺」!?


ラーメン丼の側面から写真を撮っていれば、わかりやすかったかと思われるけど…
麺がこんもりとした小山を築いて、ラーメン丼から飛び出して…
麺に覆われて、スープが見えない…
一見、「油ソバ」にしか見えないラーメン😅
まずは、麺をかき分けて、レンゲですくって、スープをいただくと…
今日も、背黒のうま味の出たスープだったけど…

スープのカエシが多すぎて!
味が濃くて、しょっぱくて!
油もキツくて…
デフォルトのスープの方が断然、美味しい!
しかし、麺を食べて…
学生の皆さんが、こうして食べる気持ちがわかった!

これは、ラーメンというよりも、汁だくの「油ソバ」!
スープの美味しさを味わうのではなくて、こうすることで、美味しい味付けの麺を味わう♪
そんな感覚でいただくと…
とても美味しくいただける😋
やっぱり、学生客が望むのは、淡麗でうま味の強い煮干し出汁のスープではなく…
インパクトがあって、わかりやすい濃い味わいなんだね!
そして、500gの大量の麺のりょうに撃沈しそうになりながら、何とか完食(-"-;A ...アセアセ
このゴワゴワのカタめの極太麺を大量に食べるとなると、こうして「味濃いめ」、「油多め」にして食べるのがよくわかった👍
トッピングされた豚バラロールの煮豚は、大きくて、分厚い、学生向きのもので…
だから、前回は『二郎』の豚といっしょで、ちょっと、重いかなと思ったけど…
今日は、脂身が少なめで、余分な脂が落とされていたからかもしれないけど…
そんなことは感じずに美味しくいただけたし😋

メンマは、前回同様、やわらかくて、味わい深い…
味、食感とも最高のメンマでよかったし♪

そして、最後はスープを残して完食!
前回は、スープか美味しかったから、お腹いっぱいでも、残すなんて考えられなかったけど…
そんなわけで、次回はスープは、もちろんノーマルで!
麺は「超やわ」にして…
第2弾の実験をしに行かないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らー麺(250g)…750円/らー麺 大(375g)…750円/らー麺 特大(500g)…800円/らー麺 激大(625g)…850円/らー麺 超特大(750g)…900円
油ソバ 300g(375g)…750円/油ソバ 400g(500g)…750円
細替玉…100円/味付細替玉…150円
味玉…100円/煮豚 2枚…300円
好み度:らー麺(味濃いめ、油多め)
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本日のランチは、2011年5月3日にオープンした仙台市泉区にある『自家製太麺 渡辺』へ!
学生に超人気の店で、いつも大行列店ができている煮干しラーメンの店!
そんな店には、3月の終わりに仙台に移住してから2度訪問したものの…
大行列に阻まれて玉砕😓
3度目の訪問で、ようやく、「らー麺」を「細替玉」して、いただくことができたけど…
この「らー麺」は、麺の量が多いことで有名!
デフォの麺の量が1玉で250gもある。
しかし、麺1.5玉(375g)の「大盛」に無料で増量できるので、お客さんの大半は「大盛」にする!

さらに、50円増しで「特大」の麺2玉(500g)にもできるので、「特大」を注文しているお客さんも多く見かけられた!
そして、この上には、麺2.5玉(625g)の「激大」と麺3玉(750g)の「超特大」が、それぞれ、100円増し、150円増しで用意されていて…
これを注文していた学生客もいて😅
さながら「煮干しラーメンの二郎」という感じ🤣
だから、スープには、そんなに期待はしていなかったのに…
鶏ガラとゲンコツの動物系をベースに昆布と背黒メインに、いりこの煮干しのうま味を重ねて炊いたといった感じのスープは、巧みな温度管理と時間によって、煮干しのうま味がよく抽出されていて!
しかし、煮干しのえぐ味や苦味は極力抑えられていて…
めちゃめちゃ美味しいスープに仕上がっていたし😋
それどころか、東京・八王子の『煮干鰮らーめん 圓』の…
今の『圓』ではなく、引退して店を知人に譲ってしまったレジェンドの田中店主が、以前に店で作っていた絶品のスープを彷彿とさせるような味わいに感じられた😋
そして、このスープに合わせられた自家製の太縮れ麺は…
まるで、『ラーメン二郎』のオーション麺のようなゴワゴワとした食感の麺で!
お客さんは、この麺をワシワシと喰らっていたけど😓
この麺を食べて、お客さんが「味濃いめ」の「油多め」でリクエストしていたか理由がわかった。
それは、このノーマルなスープに、この麺を合わせたら、麺が勝ちすぎてしまって…
スープが淡麗すぎて、物足く感じてしまうので…
しかし、「味濃いめ」や「油多め」にしたら…
この淡麗で煮干しのうま味いっぱいのコクうまなスープはどうなってしまうのか!?
そこで、「細替玉」を早めにお願いして、いただくと…
切刃26番に見える極細のストレート麺は、カタめで、パツッと歯切れのいい食感の低加水麺で!
スープとよく絡んでくれて、とても美味しくいただけた😋
だから、個人的には、この「細替玉」の麺をデフォルトの麺にしてもらった方がいいようにも思えたけど…
でも、こちらの店の売りは極太縮れの自家製麺て!
この麺をお腹いっぱい食べてもらおうという『ラーメン二郎』にも通じるものを感じるので!
そこで、次回は、「超やわ」でリクエストしてみようかな!?
もし、麺がモッチリとした食感に仕上がってくれたら、この極上の味わいの煮干しスープとの絡みもよくなると思われるので♪
前回に食べたときには、そう思った。
しかし、こちらの店に再トライに来て、またも、大行列に阻まれて😫
そこで、代わりに、こちらの店で修業して仙台市青葉区五橋に昨年の7月16日にオープンした『自家製麺 結び』に行って!
ただ、こちらは初めてなのて、「超やわ」ではなく、デフォルトの茹で加減の麺をいただいたところ…
修業先のような煮干しのうま味が出たスープではなかったのと…
麺の幅が狭くて厚みのない麺で、スープも麺も、修業先に比べるて、もう一つに感じてしまったし…
この麺を、やわらかくしても😓
だから、まったく参考にはならなかった…
でも、収穫はあった!
それは、隣に3人並んで食べていた学生客が、3人とも、「味濃いめ」、「油多め」で注文していていたこと…
『渡辺』でも、学生の多くは、同じように「味濃いめ」、「油多め」でオーダーしていて…
でも、そんなことしたら、せっかくのスープがと思ったのは前述した通りだけど…
ここ『自家製麺 結び』のスープだったら、そうした方がいい気がしたし!
『渡辺』でもそうしたら、どんな風に感じるんだろう!?
スゴく興味が湧いて…
『渡辺』で実験してみたくなった♪
そこで、さすがに少しは空くと思われる14時過ぎに…
店の駐車場へとやって来たところ…
15台停まれる駐車場の空きはいくつかあって、すんなり車を駐車することができたのはよかったんだけど…
しかし、こんな時間だというのに26人ものお客さんが待っていた😫
前回は新コロナウィルス感染症の影響で、近くの東北学院大学が休校していたからか!?
それに、前回は作業服姿のワーカーやYシャツを着たビジネスマンの姿もあったのに、今日、大行列を作っているのは、すべて学生と思われる若い人たちばかり…
これは、1時間以上、待つんじゃないか!?
しかし、こんな時間に来てしまったので、何処の店にリカバリーに行けばいいのか!?
悩んだ末、ここで待つことにした。
しかし、待つ決断をして大正解!
というのも、極太麺を茹でるのに時間はかかるし…
麺の量が多いので、食べるのにも時間がかかるはずなのに…
実際には、21分待ちで入店できたし!
中でも3分ほど待たされたけど…
席に着いてからは4分!
合計でも28分という時間で「らー麺」が出されたのには驚かされた😮
こんなにオペレーションがいいのを知っていたら!
諦めずに待っていたのに😓
なお、入店して、券売機で買い求めたのは、「らーめん 特大」の食券!
ラーメンで麺500gというのは無謀にも思えたけど、大学生と同じ状態で食べないと、実験にならないと思ったので!

そして、席に着いて、食券を受け取りにきたお姉さんに…
「味濃いめ」、「油多め」でリクエストして!
そうして、出された「らーめん 特大」は…
これって、「らー麺」!?


ラーメン丼の側面から写真を撮っていれば、わかりやすかったかと思われるけど…
麺がこんもりとした小山を築いて、ラーメン丼から飛び出して…
麺に覆われて、スープが見えない…
一見、「油ソバ」にしか見えないラーメン😅
まずは、麺をかき分けて、レンゲですくって、スープをいただくと…
今日も、背黒のうま味の出たスープだったけど…

スープのカエシが多すぎて!
味が濃くて、しょっぱくて!
油もキツくて…
デフォルトのスープの方が断然、美味しい!
しかし、麺を食べて…
学生の皆さんが、こうして食べる気持ちがわかった!

これは、ラーメンというよりも、汁だくの「油ソバ」!
スープの美味しさを味わうのではなくて、こうすることで、美味しい味付けの麺を味わう♪
そんな感覚でいただくと…
とても美味しくいただける😋
やっぱり、学生客が望むのは、淡麗でうま味の強い煮干し出汁のスープではなく…
インパクトがあって、わかりやすい濃い味わいなんだね!
そして、500gの大量の麺のりょうに撃沈しそうになりながら、何とか完食(-"-;A ...アセアセ
このゴワゴワのカタめの極太麺を大量に食べるとなると、こうして「味濃いめ」、「油多め」にして食べるのがよくわかった👍
トッピングされた豚バラロールの煮豚は、大きくて、分厚い、学生向きのもので…
だから、前回は『二郎』の豚といっしょで、ちょっと、重いかなと思ったけど…
今日は、脂身が少なめで、余分な脂が落とされていたからかもしれないけど…
そんなことは感じずに美味しくいただけたし😋

メンマは、前回同様、やわらかくて、味わい深い…
味、食感とも最高のメンマでよかったし♪

そして、最後はスープを残して完食!
前回は、スープか美味しかったから、お腹いっぱいでも、残すなんて考えられなかったけど…
そんなわけで、次回はスープは、もちろんノーマルで!
麺は「超やわ」にして…
第2弾の実験をしに行かないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らー麺(250g)…750円/らー麺 大(375g)…750円/らー麺 特大(500g)…800円/らー麺 激大(625g)…850円/らー麺 超特大(750g)…900円
油ソバ 300g(375g)…750円/油ソバ 400g(500g)…750円
細替玉…100円/味付細替玉…150円
味玉…100円/煮豚 2枚…300円
好み度:らー麺(味濃いめ、油多め)

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訪問日:2020年8月13日(木)

本日のランチは、北総線の松飛台駅前に2011年9月22日にオープンした『とら食堂 松戸分店』へ!
あの「白河中華そば」の名店『とら食堂』で修業した松戸出身の店主が暖簾分けを許されて、地元松戸市に開業した店!
オープンしてから間もない2011年10月2日に訪問して、デフォルトの「中華そば」をいただいて!
翌年の2012年3月4日に再訪して「焼豚ワンタンメン」をいただいた。
初めて食べたときから、『とら食堂』本店の地鶏の丸鶏とゲンコツでとった雑味のない極上スープを思い起こさせる味わいのスープで!
2度目は、スープが、さらに美味しくなっていて♪
そして、トッピングされた焼豚とワンタンが、めちゃめちゃ美味しくて😋
こちらの店に来たら、絶対、この絶品の焼豚とワンタンがトッピングされた「焼豚ワンタン麺」を食べるのがおすすめ♪
そして、3度目に訪問したのは2013年10月14日で!
この日は、本店にはない『松戸分店』オリジナルの「塩そば」を食べに来て…
絶品の焼豚とワンタンがトッピングされた「塩焼豚ワンタン麺」をいただいた。
素材のうま味がダイレクトに味わえるスープでよかった♪
でも、元々、淡い味わいの「中華そば」よりも、さらに淡くて、さっぱりとした味わいのスープに感じられて…
キリッとした醤油ダレが効いた醤油味の「中華そば」のスープの方が好みだったかな…
ただ、それ以降は訪問することもなく、時だけが過ぎていった…
しかし、ネットのニュースで、店舗改装のため7月27日より8月11日まで休業して、お盆休み前の8月12日から営業再開を予定しているという情報を知った。

予定通り営業しているのか!?
そして、店舗改装して何かが変わるのか!?
そこで、こちらの店はTwitterはやっていないので…
店のFacebookを見に行ってみると…
昨日の8月12日から予定通り営業再開していた店で「和風冷やし中華そば」の「和風しょうゆ味」と「和風ごま味」の2つの限定ラーメンを食べている人がいて!
「さすが本店メニューにあるだけあって?完成度高し!」などと投稿していた。
本店では、「つけ麺」が提供しれているのは知っているけど…
「和風冷やし中華そば」なるメニューが提供されているのは知らなかったし…
そして、この日の千葉県の最高気温も、昨日に続いて、35度オーバーになる予報だったので!
今日のお昼はこれに決まり♪
というわけで、車で店へとやって来たのは13時10分になる時刻。
すると、店の入口のアプローチは、お客さんでいっぱい!
これは、店の裏にある駐車場はいっぱいだなと思ったので…
店の前の道路を隔てた場所にある駐車場に車を停めようと思ったのに、こちらも満車!
これは、諦めるしかないかな!?
そこで、リカバリーに訪問しようと思っていた『豚粉屋(ぶたごや)』へと向かうことにした。
こちらの店は、元ANAホテルの中華料理レストランで修業した後に何店かのラーメン店でも修業経験のある店主が、近くの松戸市五香に昨年の5月1日にオープンした店で!
最近、評価の高い「冷やし中華(醤油味/ゴマだれ味)」を食べよう!
そう思って、駐車場から出ようとしたところで…
前方の店舗の裏手の駐車場から出てきた車があった。
これは、少し待っても、ここで「和風冷やし中華そば」を食べなさいという神のお告げのような気がして…
入れ替わりに車を駐車♪
店の入口へのアプローチまでやって来ると…
数えたら18人のお客さんがいた。

そして、行列を作らずに、皆さん、ランダムに待っていて…
「あっ!そうだ!!ここは記名式だった。」
もう、7年近くも来ていなかったので、一瞬、忘れていたけど…
こちらの店はファミレスのようにウェイティングスタンドにある用紙に名前を記入する方式が採用されていることを思い出して、奥まで入っていくと…
記名台があって、ウェイティングシートがあったけど…
上から下まで、びっしりと名前が記帳されていて、名前を書く余地がなかったので…

店のTシャツを着たスタッフの眼鏡のお姉さんに、それを話すと…
用紙を2枚捲って、3枚目に2組名前が記入されたページが示されて…
名前と人数、席の希望はどこでも可にして、その場を離れたんだけど…
1枚で15組書ける用紙の3枚目の3番目で…
まだ、1枚目のお客さんで呼ばれていないお客さんがいるということは…
最低でも17組以上のお客さんが待っていて…
人数欄にも、2人、3人と記入しているお客さんが何組もいて、中には5人なんてお客さんもいたので…
これは、18人待ちどころでは済まされない…
実際、名前を呼ばれると、冷房して快適な車の中からゾロゾロと出てきて、入店していくお客さんもいっぱい。
たぶん、この倍数の36人以上は待っていると思われる。
そう考えると…
普通だったら1時間30分は待つ…
ただ、この分店は、本店とは違って、とても回転が早いので!
もう少し早く回してくれるかもしれない。
ただ、この暑い中、延々、待っているのも辛いものがあるので…
近くのセブンイレブンに行って、ジュースを購入!
車の中で待って!
再び、店頭へと戻ってきたのは、名前を記帳してから1時間後の13時55分!
そして、先ほどの眼鏡のお姉さんではない、違うお姉さんから名前を呼ばれて…
「座敷席でもよろしいですか?」と言われたのが14時14分だったから…
入店までは1時間19分待ち!
この後、注文して、ラーメンが出てきたのは14時22分だったから1時間25分ということになるけど…
お盆休みのこの時期…
有名店でラーメンを食べるのは重労働😓
そうして、座敷席へと案内されて、お姉さんに…
「今日は冷やし中華そばは、やってないのですか!?」と聞くと…
「やってますよ😊」と言うと…
卓上にあったレギュラーメニューの裏側に隠れていた「和風冷やし中華そば」のメニューを取って、説明くれたんだけど…


入口のウェイティングスタンドにはレギュラーメニューしか置かれていなかったし…
季節限定のこのメニューを積極的に販売しようとしたら…
「冷やし中華始めました🎸」的なPOPが店頭や店内に貼ってあってもいいはずなのに…
あまり、積極的に販売しようという意思はないのかな!?
なお、この「和風冷やし中華そば」だけど…
「アツイ💦季節限定」とあって、提供期間は10月末までのロングランでの提供で!
メニュー名の前に「とら流 すっぱくない」という注釈があって!
「和風しょうゆ味」と「和風ごま味」があるのは、昨日食べて、店のFacebookに投稿していた人の情報通り!
麺の量は3種類!
「並盛(1玉)」、「大盛(1.5玉)」、「特盛(2玉)」で、価格は「大盛」の半玉増しにすると170円増し!
「特盛」の、さらに半玉増しにすると110円増しで、計280円増しになるのはレギュラーメニューの「中華そば」に「塩そば」と同じ。
なので、麺の量も「並盛」170g、「大盛」255g、「特盛」340gだと思われる。
「並盛」でも、おそらく170gあるので、これでもいいかなとは思ったけど…
欲張って「和風しょうゆ味」を「大盛」で注文!
すると、お姉さんから…
「割りスープお付けしますか!?」と言われて…
「お願いします。」と答えると…
「温かいスープにしますか?冷たいおダシにしますか?」と聞かれたので…
「冷たいおダシというのは、ここに書かれた鰹や鯖の魚介ダシの冷たいスープですか?」
メニューに「三種の削り節【かつを・さば・宗田かつを】と、昆布で丁寧にダシをとり…」と解説されていたので、そう聞くと…
「そうです。」ということだったので…
「温かいスープというのは、中華そば用のスープですか?」と重ねて聞いたところ…
「はい、そうです。」という答えがあったので…
普通なら「冷たいおダシ」を選ぶんだろうな…
とは思いながらも…
冷たい魚介スープに温かい鶏豚のスープが加わったら、どんな味になるのか!?
たぶん、ぬるくて、そんなに美味しいとは思えないけど😅
でも、興味があったので、こちらを選択♪
そうして、少し待つうちに、座敷席からは見えないセミオープンキッチンの厨房で作られた「和風冷やし中華そば(和風しょうゆ味)」の「大盛」が完成すると…
「温かい割り用スープ」の入った日本蕎麦の店で出される蕎麦湯の入る赤い湯桶(ゆとう)とともに供された。


細切りされた豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、小松菜、なると、刻みネギに…
ハーフ味玉がトッピングされた「冷やし醤油ラーメン」!


まずは、スープをいただくと…
スープは、あまり冷たくはない(-"-;A ...アセアセ
これは、おそらく、魚介出汁のうま味を感じてもらいたいと思って、あえて、こうしていると思われるけど…
暑い中で長い間、待たされたので、キンキンに冷やしたスープにして欲しかったな☀😵💦
スープは解説にあった通り、鰹節、鯖節、宗田節の節のうま味と昆布の甘味が感じられる醤油味のスープで!
砂糖による甘味も強めに感じられて…
さらに、メニュー名には「とら流 すっぱくない」と冠されていたのに、スープからはお酢によるものと思われる酸味も感じられたけど😅
美味しいスープだとは思うけど、あまり、好みの味わいではなかったかな😓
平打ちの太縮れの手打ち麺は、プリプリとした食感なのは「中華そば」でいただくのといっしょ!
しかし、冷水で〆られていているので、いつものやわらかめの食感の麺とは違って…
弾力があって、コシも強めに感じられて♪
麺の小麦粉のうま味も強く感じられるのがいい😋

豚肩ロース肉の煮豚は、食べやすいように細切りされているのはいいと思うし♪
普通に美味しい煮豚だとは思うけど…

『とら食堂』といったら、食紅で染められた、カットすると縁が紅色に見える焼豚!
吊し焼きされた薫香がたまらない絶品の焼豚だったので😋
「中華そば」も、この煮豚に変更になってしまったのだろうか!?
後で、調べてみると、デフォルトの「中華そば」は豚肩ロース肉の煮豚になってしまったようで…
「焼豚麺」にすると豚モモ肉の焼豚は食べられないことがわかったけど…
これは、とても残念😫
麺と具を食べ終えたところで、湯桶に入れられた「温かい割り用スープ」で割って、スープをいただくと…
甘味に酸味が緩和されたのはよかったけど…

スープがぬるいのが😑
やっぱり、冷たいスープに温かい割りスープというのは無理があるかな😅
そこで、試しに「温かい割り用スープ」をレンゲに注いで味見してみたところ…
鶏と豚のうま味が出たスープで!
やっぱり、ここでいただくべきは『中華そば』だね😅
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/中華そば 味玉入り…830円/ワンタン麺…880円/ワンタン麺 味玉入り…980円/焼豚麺…940円/焼豚麺 味玉入り…1040円/焼豚ワンタン麺…1100円/焼豚ワンタン麺 味玉入り…1210円
塩そば…780円/塩そば 味玉入り…880円/塩ワンタン麺…930円/塩ワンタン麺 味玉入り…1030円/塩焼豚麺…990円/塩焼豚麺 味玉入り…1090円/塩焼豚ワンタン麺…1160円/塩焼豚ワンタン麺 味玉入り…1260円
麺大盛(茹前麺量255g)…170円/麺半分(茹前麺量85g)…-100円/麺特盛(茹前麺量340g)
【アツイ💦季節限定】とら流 すっぱくない 和風冷やし中華そば
和風しょうゆ味 または 和風ごま味
並盛(1玉)…850円/大盛(1.5玉)…1020円/特盛(2玉)…1130円/
好み度:和風冷やし中華そば(和風しょうゆ味)
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本日のランチは、北総線の松飛台駅前に2011年9月22日にオープンした『とら食堂 松戸分店』へ!
あの「白河中華そば」の名店『とら食堂』で修業した松戸出身の店主が暖簾分けを許されて、地元松戸市に開業した店!
オープンしてから間もない2011年10月2日に訪問して、デフォルトの「中華そば」をいただいて!
翌年の2012年3月4日に再訪して「焼豚ワンタンメン」をいただいた。
初めて食べたときから、『とら食堂』本店の地鶏の丸鶏とゲンコツでとった雑味のない極上スープを思い起こさせる味わいのスープで!
2度目は、スープが、さらに美味しくなっていて♪
そして、トッピングされた焼豚とワンタンが、めちゃめちゃ美味しくて😋
こちらの店に来たら、絶対、この絶品の焼豚とワンタンがトッピングされた「焼豚ワンタン麺」を食べるのがおすすめ♪
そして、3度目に訪問したのは2013年10月14日で!
この日は、本店にはない『松戸分店』オリジナルの「塩そば」を食べに来て…
絶品の焼豚とワンタンがトッピングされた「塩焼豚ワンタン麺」をいただいた。
素材のうま味がダイレクトに味わえるスープでよかった♪
でも、元々、淡い味わいの「中華そば」よりも、さらに淡くて、さっぱりとした味わいのスープに感じられて…
キリッとした醤油ダレが効いた醤油味の「中華そば」のスープの方が好みだったかな…
ただ、それ以降は訪問することもなく、時だけが過ぎていった…
しかし、ネットのニュースで、店舗改装のため7月27日より8月11日まで休業して、お盆休み前の8月12日から営業再開を予定しているという情報を知った。

予定通り営業しているのか!?
そして、店舗改装して何かが変わるのか!?
そこで、こちらの店はTwitterはやっていないので…
店のFacebookを見に行ってみると…
昨日の8月12日から予定通り営業再開していた店で「和風冷やし中華そば」の「和風しょうゆ味」と「和風ごま味」の2つの限定ラーメンを食べている人がいて!
「さすが本店メニューにあるだけあって?完成度高し!」などと投稿していた。
本店では、「つけ麺」が提供しれているのは知っているけど…
「和風冷やし中華そば」なるメニューが提供されているのは知らなかったし…
そして、この日の千葉県の最高気温も、昨日に続いて、35度オーバーになる予報だったので!
今日のお昼はこれに決まり♪
というわけで、車で店へとやって来たのは13時10分になる時刻。
すると、店の入口のアプローチは、お客さんでいっぱい!
これは、店の裏にある駐車場はいっぱいだなと思ったので…
店の前の道路を隔てた場所にある駐車場に車を停めようと思ったのに、こちらも満車!
これは、諦めるしかないかな!?
そこで、リカバリーに訪問しようと思っていた『豚粉屋(ぶたごや)』へと向かうことにした。
こちらの店は、元ANAホテルの中華料理レストランで修業した後に何店かのラーメン店でも修業経験のある店主が、近くの松戸市五香に昨年の5月1日にオープンした店で!
最近、評価の高い「冷やし中華(醤油味/ゴマだれ味)」を食べよう!
そう思って、駐車場から出ようとしたところで…
前方の店舗の裏手の駐車場から出てきた車があった。
これは、少し待っても、ここで「和風冷やし中華そば」を食べなさいという神のお告げのような気がして…
入れ替わりに車を駐車♪
店の入口へのアプローチまでやって来ると…
数えたら18人のお客さんがいた。

そして、行列を作らずに、皆さん、ランダムに待っていて…
「あっ!そうだ!!ここは記名式だった。」
もう、7年近くも来ていなかったので、一瞬、忘れていたけど…
こちらの店はファミレスのようにウェイティングスタンドにある用紙に名前を記入する方式が採用されていることを思い出して、奥まで入っていくと…
記名台があって、ウェイティングシートがあったけど…
上から下まで、びっしりと名前が記帳されていて、名前を書く余地がなかったので…

店のTシャツを着たスタッフの眼鏡のお姉さんに、それを話すと…
用紙を2枚捲って、3枚目に2組名前が記入されたページが示されて…
名前と人数、席の希望はどこでも可にして、その場を離れたんだけど…
1枚で15組書ける用紙の3枚目の3番目で…
まだ、1枚目のお客さんで呼ばれていないお客さんがいるということは…
最低でも17組以上のお客さんが待っていて…
人数欄にも、2人、3人と記入しているお客さんが何組もいて、中には5人なんてお客さんもいたので…
これは、18人待ちどころでは済まされない…
実際、名前を呼ばれると、冷房して快適な車の中からゾロゾロと出てきて、入店していくお客さんもいっぱい。
たぶん、この倍数の36人以上は待っていると思われる。
そう考えると…
普通だったら1時間30分は待つ…
ただ、この分店は、本店とは違って、とても回転が早いので!
もう少し早く回してくれるかもしれない。
ただ、この暑い中、延々、待っているのも辛いものがあるので…
近くのセブンイレブンに行って、ジュースを購入!
車の中で待って!
再び、店頭へと戻ってきたのは、名前を記帳してから1時間後の13時55分!
そして、先ほどの眼鏡のお姉さんではない、違うお姉さんから名前を呼ばれて…
「座敷席でもよろしいですか?」と言われたのが14時14分だったから…
入店までは1時間19分待ち!
この後、注文して、ラーメンが出てきたのは14時22分だったから1時間25分ということになるけど…
お盆休みのこの時期…
有名店でラーメンを食べるのは重労働😓
そうして、座敷席へと案内されて、お姉さんに…
「今日は冷やし中華そばは、やってないのですか!?」と聞くと…
「やってますよ😊」と言うと…
卓上にあったレギュラーメニューの裏側に隠れていた「和風冷やし中華そば」のメニューを取って、説明くれたんだけど…


入口のウェイティングスタンドにはレギュラーメニューしか置かれていなかったし…
季節限定のこのメニューを積極的に販売しようとしたら…
「冷やし中華始めました🎸」的なPOPが店頭や店内に貼ってあってもいいはずなのに…
あまり、積極的に販売しようという意思はないのかな!?
なお、この「和風冷やし中華そば」だけど…
「アツイ💦季節限定」とあって、提供期間は10月末までのロングランでの提供で!
メニュー名の前に「とら流 すっぱくない」という注釈があって!
「和風しょうゆ味」と「和風ごま味」があるのは、昨日食べて、店のFacebookに投稿していた人の情報通り!
麺の量は3種類!
「並盛(1玉)」、「大盛(1.5玉)」、「特盛(2玉)」で、価格は「大盛」の半玉増しにすると170円増し!
「特盛」の、さらに半玉増しにすると110円増しで、計280円増しになるのはレギュラーメニューの「中華そば」に「塩そば」と同じ。
なので、麺の量も「並盛」170g、「大盛」255g、「特盛」340gだと思われる。
「並盛」でも、おそらく170gあるので、これでもいいかなとは思ったけど…
欲張って「和風しょうゆ味」を「大盛」で注文!
すると、お姉さんから…
「割りスープお付けしますか!?」と言われて…
「お願いします。」と答えると…
「温かいスープにしますか?冷たいおダシにしますか?」と聞かれたので…
「冷たいおダシというのは、ここに書かれた鰹や鯖の魚介ダシの冷たいスープですか?」
メニューに「三種の削り節【かつを・さば・宗田かつを】と、昆布で丁寧にダシをとり…」と解説されていたので、そう聞くと…
「そうです。」ということだったので…
「温かいスープというのは、中華そば用のスープですか?」と重ねて聞いたところ…
「はい、そうです。」という答えがあったので…
普通なら「冷たいおダシ」を選ぶんだろうな…
とは思いながらも…
冷たい魚介スープに温かい鶏豚のスープが加わったら、どんな味になるのか!?
たぶん、ぬるくて、そんなに美味しいとは思えないけど😅
でも、興味があったので、こちらを選択♪
そうして、少し待つうちに、座敷席からは見えないセミオープンキッチンの厨房で作られた「和風冷やし中華そば(和風しょうゆ味)」の「大盛」が完成すると…
「温かい割り用スープ」の入った日本蕎麦の店で出される蕎麦湯の入る赤い湯桶(ゆとう)とともに供された。


細切りされた豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、小松菜、なると、刻みネギに…
ハーフ味玉がトッピングされた「冷やし醤油ラーメン」!


まずは、スープをいただくと…
スープは、あまり冷たくはない(-"-;A ...アセアセ
これは、おそらく、魚介出汁のうま味を感じてもらいたいと思って、あえて、こうしていると思われるけど…
暑い中で長い間、待たされたので、キンキンに冷やしたスープにして欲しかったな☀😵💦
スープは解説にあった通り、鰹節、鯖節、宗田節の節のうま味と昆布の甘味が感じられる醤油味のスープで!
砂糖による甘味も強めに感じられて…
さらに、メニュー名には「とら流 すっぱくない」と冠されていたのに、スープからはお酢によるものと思われる酸味も感じられたけど😅
美味しいスープだとは思うけど、あまり、好みの味わいではなかったかな😓
平打ちの太縮れの手打ち麺は、プリプリとした食感なのは「中華そば」でいただくのといっしょ!
しかし、冷水で〆られていているので、いつものやわらかめの食感の麺とは違って…
弾力があって、コシも強めに感じられて♪
麺の小麦粉のうま味も強く感じられるのがいい😋

豚肩ロース肉の煮豚は、食べやすいように細切りされているのはいいと思うし♪
普通に美味しい煮豚だとは思うけど…

『とら食堂』といったら、食紅で染められた、カットすると縁が紅色に見える焼豚!
吊し焼きされた薫香がたまらない絶品の焼豚だったので😋
「中華そば」も、この煮豚に変更になってしまったのだろうか!?
後で、調べてみると、デフォルトの「中華そば」は豚肩ロース肉の煮豚になってしまったようで…
「焼豚麺」にすると豚モモ肉の焼豚は食べられないことがわかったけど…
これは、とても残念😫
麺と具を食べ終えたところで、湯桶に入れられた「温かい割り用スープ」で割って、スープをいただくと…
甘味に酸味が緩和されたのはよかったけど…

スープがぬるいのが😑
やっぱり、冷たいスープに温かい割りスープというのは無理があるかな😅
そこで、試しに「温かい割り用スープ」をレンゲに注いで味見してみたところ…
鶏と豚のうま味が出たスープで!
やっぱり、ここでいただくべきは『中華そば』だね😅
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/中華そば 味玉入り…830円/ワンタン麺…880円/ワンタン麺 味玉入り…980円/焼豚麺…940円/焼豚麺 味玉入り…1040円/焼豚ワンタン麺…1100円/焼豚ワンタン麺 味玉入り…1210円
塩そば…780円/塩そば 味玉入り…880円/塩ワンタン麺…930円/塩ワンタン麺 味玉入り…1030円/塩焼豚麺…990円/塩焼豚麺 味玉入り…1090円/塩焼豚ワンタン麺…1160円/塩焼豚ワンタン麺 味玉入り…1260円
麺大盛(茹前麺量255g)…170円/麺半分(茹前麺量85g)…-100円/麺特盛(茹前麺量340g)
【アツイ💦季節限定】とら流 すっぱくない 和風冷やし中華そば
和風しょうゆ味 または 和風ごま味
並盛(1玉)…850円/大盛(1.5玉)…1020円/特盛(2玉)…1130円/
好み度:和風冷やし中華そば(和風しょうゆ味)

接客・サービス

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訪問日:2020年8月18日(火)
本日のランチは仙台市若林区沖野に8月8日オープンした新店の『一芯-結-』へ!

宮城県南の亘理郡山元町にあった『麺家 一芯』が、いろいろと事情があったようで仙台市内に移転!
屋号も『一芯結』に改めて再出発!
『麺家 一芯』のことは、Twitterで誰かがツイートしていて…
名前だけは聞いたことがある程度😅
その存在を知ったのは、6月27日に、『麺家 一芯』の鶏白湯スープを使ったプチコラボラーメンの「濃厚真鯛らぁ麺」が『中華蕎麦 會』で提供されるという情報を知って、調べてみたところ…
この2日後の6月29日に店を閉店せざるを得なくなったこと…
しかし、仙台市内に復活オープンするということがわかったので!
オープンしたら、食べに行ってみようと思っていた。
そして、8月8日にオープンすると…
以来、連日、大盛況のようで!
11台停められる駐車場は満車!
店頭にはいつも行列ができているということだったので!
今日は早めに車で出発🚙💨
しかし、意外に時間が掛かって、店へとやって来れたのは11時の開店時間の10分前!
店の敷地内にある駐車場に入ると、1台分のみ空いていたので車を停めて、歩き出すと…
駐車場案内があって…

車を駐車させた14番の駐車スペースは店の駐車場ではないことが判明😱
そこで、急いで、店の前の道路を隔てた反対側にある駐車場へ車を移動して、4台分空いていた駐車スーペースの一つへと車を停めて、店頭へと向かった。
そして、店頭にあるウェイティングスタンドに名前と人数を記入して、席の希望はカウンター席に○をつけた。
これは、コチラの方のブログで知って、学習済みだったので!

すると、ウェイティングスタンドにあった用紙には4人しか記入していない…
もう、6台の車が停められているのに😅
5番目に記帳して、その場を離れて日陰に避難…
開店時間の11時を迎えて、店頭に手向くと、ちょうど、店主が暖簾を掛けて開店するところだった。

スタッフのお姉さんから順番に名前と人数を呼ばれて入店!
私も5番目に呼ばれてカウンター席へ!
しかし、実際の客席は4人掛けのテーブル席が4卓と小上がりに4人掛けの座卓が2卓用意された全24席の店で!
カウンター席は、4人掛けのテーブル席の中央に衝立てができていて、2人ずつ並んで座る。
そこをカウンター席と呼んでいるだけ🤣
そして、厨房は奥にあるセミクローズドキッチンで!

そこには店主が1人!
他には主にホール担当の女性スタッフが3人!
まずは、メニューを見て、注文をする。
メニューは「こってりラーメン」、「中華そば」、「みそラーメン」とあって!


「背脂」、「ネギ」、「チャーシュー」がトッピングされたものが用意されていて!
「みそラーメン」には、辛くて痺れるバージョンもあった。
さらに、「燕三条系ラーメン」に!
G系の「がっちりラーメン」もあって、メニューは豊富!


ここに来るまでは、比内地鶏と奥州いわいどりといった東北を代表する地鶏に銘柄鶏をメインに九十九里の背黒にエソ煮干し、宗田鰹、鯖節の魚介を合わせたバランス型スープの「中華そば」を食べて!
さらに、サイドメニューに用意されている「半チャーハン」もいただくつもりだった。

しかし、入口の外に本日限定の「昆布水の冷製麺」なる限定が15食限定で用意されていて!
3年物の本枯れ鰹を使ったスープのつけ麺のようだったので!

すぐに心変わりして🤣
今日のランチは君に決めた!
というわけで、前の4番目のお客さんが女性スタッフに注文をしていたので、それを待って、注文しようとしていたらいたら…
後から入ってきた6番目のおやじが、違う女性スタッフを呼び止めて、注文をし始めたので!
「順番に注文をお聞きします。」って言われるんだろうなと思ったのに…
注文をメモし始めたので😓
「おいおい、順番が違うよ!」
よほど注意しようかと思ったけど…
限定は15食あるし!
心に余裕があったので😊
「きっと、このお客さん、時間がなくて、急いでいるんだろうな!?」
それに、女性スタッフの人も順番はわかっているんだろうから、先に注文を受けても、先にこちらに出してくれるはず!
そう思っていたけど…
4番目のお客さんに次いで、出されたのは、この6番目のおやじ🤣
こういう後先が出ると、あまりいい気分じゃないし…
もし限定が5食したなくて、このおやじのせいで食べられなかったら…
店主が客席の見えない奥の厨房にいたからかもしれないけど…
順番に注文を取るように教育して欲しい。
結果的に茹でるのに時間が掛かる太麺を使ったメニューで、出されるのが遅くても…
注文は先に取らないとね…
そして、女性スタッフから注文を聞かれて…
「限定にしたいんですけど、麺の量は何gあります!?」と聞くと…
戸惑った表情を浮かべたので😓
先ほど撮ったスマホの限定のPOPの画像を示すと…
「オマチクダサイ…」
辿々しい日本語で、そう言うと…
奥の厨房に行って、聞いてきてくれた。
「ヒャクゴジュウグラム!」
そう回答があったので…
「大盛は何gになります!?」と聞くと…
再び、厨房に聞きに行ってくれて😓
「ニヒャクジュウグラム!」
私が悪かった😫
「スタンダードとラージサイズの麺の量は何gですか!?」と聞くべきだった。
お手間を取らせました🙇♂️
「では、この限定の昆布水は普通でいいので、別に半チャーハンをお願いします。」と言ってオーダー!
この後、注文した本日限定の「昆布水の冷製麺」が出されたのは11時25分!
4番目の先客も6番目のおやじも食べ終わって、帰っていった後🤣
注文するまでに、少し時間が掛かってしまったし…
厨房では、別の女性スタッフの人が冷水で麺を〆ているのが見えたけど…
茹でるのに時間が掛かりそうな麺が使用されていて…
茹で時間と、麺を〆るのにも時間が掛かるから、仕方ないか…
そうして、女性スタッフの人によって配膳された「昆布水の冷製麺」は、つけ麺ではなかった…
「昆布水の…」とあったので、つけ麺だとばかり思い込んでいたのに😅
メニュー名をよく見れば、「冷製麺」とあるので…
「冷やしラーメン」だとわかるはずなのにね😓
なお、厨房からは、ゴトン!ゴトン!
シャッ!シャッ!シャッ!
見えなくても、明らかに、店主が中華鍋を振って、炒飯を作っているのがわかる音がして!
音がしなくなったと思ったら、完成した「半チャーハン」が女性スタッフの人によって運ばれてきた。

鶏モモ肉のローストチャーシュー、ハーフ味玉、メンマ、レッドキャベツスプラウト、アーリーレッドがトッピングされた!
美しいビジュアルの「昆布水の冷製麺」♪



まずは、スープをいただくと…
トロッとしたトロミのある冷製スープで!
これは、スープを飲み進めると現れる猫足昆布の昆布水によるものだと、後で店主に聞いてわかったけど!
しゃばくもなく、反対にドロドロでもなく、適度に粘度ののある昆布水なのがよかったし♪

それに、キリッと冷たいスープで!
クールダウンできるのがいい♪
今日の仙台地方の気温は11時前で30度オーバー☀😵💦
こんな暑い日には、こんな冷たいスープが嬉しい♪
昆布水のスープというと、すぐに思い浮かべるのは、昆布水のつけ麺の〆に昆布水で割って作るスープ割り。
しかし、熱々のつけ汁に冷たい麺をつけて食べる度につけ汁は冷めていって…
最後に温くなったつけ汁に昆布水を入れたら…
生温いスープ割りになってしまって、美味しくない(-_-;)
今週の日曜日に茨城県の土浦市にある『特級鶏蕎麦 龍介』で夏季限定の「昆布水 醤油 つけ蕎麦」を食べたときも、昆布水割りだったけど…
麺を食べ終わると、つけ汁を温め直してくれて!
熱々のつけ汁を昆布水で割ったら、とても美味しくいただけたけど😋
こうして、キリッと冷やしたスープをいただくのもいい⤴⤴
そして、出汁に使われた3年物だという本枯れ鰹がいい出汁出してて😋
この鰹出汁が嫌いな日本人も少ないと思う♪
そんなスープには、全粒粉が配合された中細ストレート麺と厚みのある平打ち麺をカットしたような麺の2種類の麺が合わされていて!
まず、全粒粉が配合された中細ストレート麺は、つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい中加水麺で!

これに、昆布水が絡んで!
麺を啜る度に鰹出汁の風味が口の中に広がって、とても美味しくいただけたし😋
ワンタンの皮を3分の1にカットしたような…
しかし、ワンタンの皮よりも厚みのある…
幅広で厚みがあって、短い麺は、後で聞いた店主の話によると…
福島県にある羽田製麺という製麺所にお願いして、特注で作ってもらった麺だということだったけど…

アルデンテに茹でられた麺は、ゴワゴワとしたカタめの食感の麺で!
ただ、もし、この麺だけだったら、カタすぎて顎が疲れて、もう一つにも感じてしまったかもしれないけど😅
2種類の麺にすることで!
アクセントとして麺の食感を楽しめたし♪
それに、2種類の違う食感を味わえたのもよかったし♪
このアイデアはスゴくいい⤴⤴
鶏モモ肉のローストチャーシューはカタくて…
冷製スープに使われているので、冷たいし…
この冷製スープに合わせるなら、低温調理した鶏チャーシューの方がいいような気はしたけど…
でも、噛むと、肉のうま味が滲み出てきて、美味しくいただくことができたのはよかった♪

味玉にメンマは特筆するほどのものではないけど…
普通に美味しくいただけたし!
レッドキャベツスプラウトにアーリーレッドは、彩りをよくするためだけではなく、スープといっしょにいただくと…
その辛味と甘味がスープに変化を与えてくれたのもよかったし♪
そして、「半チャーハン」は、パラパラに炒められた本格的な中華料理の炒飯で!
薄味に味付けられたのもいい♪

一口目からガツンと存在感のある味わいの炒飯も嫌いじゃないけど…
こういうプレーンな炒飯は、一口目は味付けが薄いように感じられるものの…
食べ進めるうちに、ちょうど、よくなって!
食べ終わるころには、美味しかったと満足するものなので♪
しかし、この「半チャーハン」は、最後まで薄味🤣
もう少し、塩味が濃いめでもよかったかも(-"-;A ...アセアセ
そうして、最後は、猫足昆布の欠片だけを残して、スープもせんぶ飲み干して…
美味しく完食😋

こちらの店、最初は、サービス面で。あまりいい印象はなかった。
しかし、食べ終わる寸前に、常連のお客さんを見つけて、奥の厨房から出てきた店主に声を掛けて…
スープに使われた昆布について尋ねて…
少し会話する機会があって、とても気さくな店主ということがわかったけど…
オープンキッチンの店で、お客さんの顔が見える店ではないので、冒頭の順番の後先が発生してしまう…
ぜひ、従業員教育をして欲しいところだけど…
まだ、慣れないところもあると思うので…
次回、来て、もし、同じようなことが起きたら、毅然とした態度で抗議するつもり!
でも、人の良さそうな店主だったし♪
終わり良ければすべてよし🤣
次回は、改めて、比内地鶏と奥州いわいどりが使われた「中華そば」を食べに伺います♪
ご馳走さまでした。


メニュー:こってりラーメン…800円/こってり背脂ラーメン…850円/こってりネギラーメン…950円/こってりチャーシュー麺…1050円
中華そば…750円/中華背脂ラーメン…800円/ネギラーメン…900円/チャーシュー麺…1000円
みそラーメン…800円/みそこってり(背脂入り)ラーメン…850円/ビリビリしびれるみそラーメン…880円/みそチャーシュー麺…1050円/ネギみそラーメン…950円/ネギみそチャーシュー麺…1200円
燕三条系ラーメン…900円/がっちりラーメン…880円
とろとろ味玉子…100円/メンマ…100円/コーン…150円/味付けネギ…150円/ピリ辛ネギ…150円/豚バラチャーシュー(3枚)…250円
半ライス…70円/ライス…100円/大ライス…150円/半チャーハン…400円/チャーシュー丼…250円/ネギのせチャーシュー丼…350円/台湾まぜごはん…400円/アブラメシ…200円
【本日の限定】昆布水の冷製麺…900円/ネギとバラのりのせ…+100円
好み度:昆布水の冷製麺
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宮城県南の亘理郡山元町にあった『麺家 一芯』が、いろいろと事情があったようで仙台市内に移転!
屋号も『一芯結』に改めて再出発!
『麺家 一芯』のことは、Twitterで誰かがツイートしていて…
名前だけは聞いたことがある程度😅
その存在を知ったのは、6月27日に、『麺家 一芯』の鶏白湯スープを使ったプチコラボラーメンの「濃厚真鯛らぁ麺」が『中華蕎麦 會』で提供されるという情報を知って、調べてみたところ…
この2日後の6月29日に店を閉店せざるを得なくなったこと…
しかし、仙台市内に復活オープンするということがわかったので!
オープンしたら、食べに行ってみようと思っていた。
そして、8月8日にオープンすると…
以来、連日、大盛況のようで!
11台停められる駐車場は満車!
店頭にはいつも行列ができているということだったので!
今日は早めに車で出発🚙💨
しかし、意外に時間が掛かって、店へとやって来れたのは11時の開店時間の10分前!
店の敷地内にある駐車場に入ると、1台分のみ空いていたので車を停めて、歩き出すと…
駐車場案内があって…

車を駐車させた14番の駐車スペースは店の駐車場ではないことが判明😱
そこで、急いで、店の前の道路を隔てた反対側にある駐車場へ車を移動して、4台分空いていた駐車スーペースの一つへと車を停めて、店頭へと向かった。
そして、店頭にあるウェイティングスタンドに名前と人数を記入して、席の希望はカウンター席に○をつけた。
これは、コチラの方のブログで知って、学習済みだったので!

すると、ウェイティングスタンドにあった用紙には4人しか記入していない…
もう、6台の車が停められているのに😅
5番目に記帳して、その場を離れて日陰に避難…
開店時間の11時を迎えて、店頭に手向くと、ちょうど、店主が暖簾を掛けて開店するところだった。

スタッフのお姉さんから順番に名前と人数を呼ばれて入店!
私も5番目に呼ばれてカウンター席へ!
しかし、実際の客席は4人掛けのテーブル席が4卓と小上がりに4人掛けの座卓が2卓用意された全24席の店で!
カウンター席は、4人掛けのテーブル席の中央に衝立てができていて、2人ずつ並んで座る。
そこをカウンター席と呼んでいるだけ🤣
そして、厨房は奥にあるセミクローズドキッチンで!

そこには店主が1人!
他には主にホール担当の女性スタッフが3人!
まずは、メニューを見て、注文をする。
メニューは「こってりラーメン」、「中華そば」、「みそラーメン」とあって!


「背脂」、「ネギ」、「チャーシュー」がトッピングされたものが用意されていて!
「みそラーメン」には、辛くて痺れるバージョンもあった。
さらに、「燕三条系ラーメン」に!
G系の「がっちりラーメン」もあって、メニューは豊富!


ここに来るまでは、比内地鶏と奥州いわいどりといった東北を代表する地鶏に銘柄鶏をメインに九十九里の背黒にエソ煮干し、宗田鰹、鯖節の魚介を合わせたバランス型スープの「中華そば」を食べて!
さらに、サイドメニューに用意されている「半チャーハン」もいただくつもりだった。

しかし、入口の外に本日限定の「昆布水の冷製麺」なる限定が15食限定で用意されていて!
3年物の本枯れ鰹を使ったスープのつけ麺のようだったので!

すぐに心変わりして🤣
今日のランチは君に決めた!
というわけで、前の4番目のお客さんが女性スタッフに注文をしていたので、それを待って、注文しようとしていたらいたら…
後から入ってきた6番目のおやじが、違う女性スタッフを呼び止めて、注文をし始めたので!
「順番に注文をお聞きします。」って言われるんだろうなと思ったのに…
注文をメモし始めたので😓
「おいおい、順番が違うよ!」
よほど注意しようかと思ったけど…
限定は15食あるし!
心に余裕があったので😊
「きっと、このお客さん、時間がなくて、急いでいるんだろうな!?」
それに、女性スタッフの人も順番はわかっているんだろうから、先に注文を受けても、先にこちらに出してくれるはず!
そう思っていたけど…
4番目のお客さんに次いで、出されたのは、この6番目のおやじ🤣
こういう後先が出ると、あまりいい気分じゃないし…
もし限定が5食したなくて、このおやじのせいで食べられなかったら…
店主が客席の見えない奥の厨房にいたからかもしれないけど…
順番に注文を取るように教育して欲しい。
結果的に茹でるのに時間が掛かる太麺を使ったメニューで、出されるのが遅くても…
注文は先に取らないとね…
そして、女性スタッフから注文を聞かれて…
「限定にしたいんですけど、麺の量は何gあります!?」と聞くと…
戸惑った表情を浮かべたので😓
先ほど撮ったスマホの限定のPOPの画像を示すと…
「オマチクダサイ…」
辿々しい日本語で、そう言うと…
奥の厨房に行って、聞いてきてくれた。
「ヒャクゴジュウグラム!」
そう回答があったので…
「大盛は何gになります!?」と聞くと…
再び、厨房に聞きに行ってくれて😓
「ニヒャクジュウグラム!」
私が悪かった😫
「スタンダードとラージサイズの麺の量は何gですか!?」と聞くべきだった。
お手間を取らせました🙇♂️
「では、この限定の昆布水は普通でいいので、別に半チャーハンをお願いします。」と言ってオーダー!
この後、注文した本日限定の「昆布水の冷製麺」が出されたのは11時25分!
4番目の先客も6番目のおやじも食べ終わって、帰っていった後🤣
注文するまでに、少し時間が掛かってしまったし…
厨房では、別の女性スタッフの人が冷水で麺を〆ているのが見えたけど…
茹でるのに時間が掛かりそうな麺が使用されていて…
茹で時間と、麺を〆るのにも時間が掛かるから、仕方ないか…
そうして、女性スタッフの人によって配膳された「昆布水の冷製麺」は、つけ麺ではなかった…
「昆布水の…」とあったので、つけ麺だとばかり思い込んでいたのに😅
メニュー名をよく見れば、「冷製麺」とあるので…
「冷やしラーメン」だとわかるはずなのにね😓
なお、厨房からは、ゴトン!ゴトン!
シャッ!シャッ!シャッ!
見えなくても、明らかに、店主が中華鍋を振って、炒飯を作っているのがわかる音がして!
音がしなくなったと思ったら、完成した「半チャーハン」が女性スタッフの人によって運ばれてきた。

鶏モモ肉のローストチャーシュー、ハーフ味玉、メンマ、レッドキャベツスプラウト、アーリーレッドがトッピングされた!
美しいビジュアルの「昆布水の冷製麺」♪



まずは、スープをいただくと…
トロッとしたトロミのある冷製スープで!
これは、スープを飲み進めると現れる猫足昆布の昆布水によるものだと、後で店主に聞いてわかったけど!
しゃばくもなく、反対にドロドロでもなく、適度に粘度ののある昆布水なのがよかったし♪

それに、キリッと冷たいスープで!
クールダウンできるのがいい♪
今日の仙台地方の気温は11時前で30度オーバー☀😵💦
こんな暑い日には、こんな冷たいスープが嬉しい♪
昆布水のスープというと、すぐに思い浮かべるのは、昆布水のつけ麺の〆に昆布水で割って作るスープ割り。
しかし、熱々のつけ汁に冷たい麺をつけて食べる度につけ汁は冷めていって…
最後に温くなったつけ汁に昆布水を入れたら…
生温いスープ割りになってしまって、美味しくない(-_-;)
今週の日曜日に茨城県の土浦市にある『特級鶏蕎麦 龍介』で夏季限定の「昆布水 醤油 つけ蕎麦」を食べたときも、昆布水割りだったけど…
麺を食べ終わると、つけ汁を温め直してくれて!
熱々のつけ汁を昆布水で割ったら、とても美味しくいただけたけど😋
こうして、キリッと冷やしたスープをいただくのもいい⤴⤴
そして、出汁に使われた3年物だという本枯れ鰹がいい出汁出してて😋
この鰹出汁が嫌いな日本人も少ないと思う♪
そんなスープには、全粒粉が配合された中細ストレート麺と厚みのある平打ち麺をカットしたような麺の2種類の麺が合わされていて!
まず、全粒粉が配合された中細ストレート麺は、つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい中加水麺で!

これに、昆布水が絡んで!
麺を啜る度に鰹出汁の風味が口の中に広がって、とても美味しくいただけたし😋
ワンタンの皮を3分の1にカットしたような…
しかし、ワンタンの皮よりも厚みのある…
幅広で厚みがあって、短い麺は、後で聞いた店主の話によると…
福島県にある羽田製麺という製麺所にお願いして、特注で作ってもらった麺だということだったけど…

アルデンテに茹でられた麺は、ゴワゴワとしたカタめの食感の麺で!
ただ、もし、この麺だけだったら、カタすぎて顎が疲れて、もう一つにも感じてしまったかもしれないけど😅
2種類の麺にすることで!
アクセントとして麺の食感を楽しめたし♪
それに、2種類の違う食感を味わえたのもよかったし♪
このアイデアはスゴくいい⤴⤴
鶏モモ肉のローストチャーシューはカタくて…
冷製スープに使われているので、冷たいし…
この冷製スープに合わせるなら、低温調理した鶏チャーシューの方がいいような気はしたけど…
でも、噛むと、肉のうま味が滲み出てきて、美味しくいただくことができたのはよかった♪

味玉にメンマは特筆するほどのものではないけど…
普通に美味しくいただけたし!
レッドキャベツスプラウトにアーリーレッドは、彩りをよくするためだけではなく、スープといっしょにいただくと…
その辛味と甘味がスープに変化を与えてくれたのもよかったし♪
そして、「半チャーハン」は、パラパラに炒められた本格的な中華料理の炒飯で!
薄味に味付けられたのもいい♪

一口目からガツンと存在感のある味わいの炒飯も嫌いじゃないけど…
こういうプレーンな炒飯は、一口目は味付けが薄いように感じられるものの…
食べ進めるうちに、ちょうど、よくなって!
食べ終わるころには、美味しかったと満足するものなので♪
しかし、この「半チャーハン」は、最後まで薄味🤣
もう少し、塩味が濃いめでもよかったかも(-"-;A ...アセアセ
そうして、最後は、猫足昆布の欠片だけを残して、スープもせんぶ飲み干して…
美味しく完食😋

こちらの店、最初は、サービス面で。あまりいい印象はなかった。
しかし、食べ終わる寸前に、常連のお客さんを見つけて、奥の厨房から出てきた店主に声を掛けて…
スープに使われた昆布について尋ねて…
少し会話する機会があって、とても気さくな店主ということがわかったけど…
オープンキッチンの店で、お客さんの顔が見える店ではないので、冒頭の順番の後先が発生してしまう…
ぜひ、従業員教育をして欲しいところだけど…
まだ、慣れないところもあると思うので…
次回、来て、もし、同じようなことが起きたら、毅然とした態度で抗議するつもり!
でも、人の良さそうな店主だったし♪
終わり良ければすべてよし🤣
次回は、改めて、比内地鶏と奥州いわいどりが使われた「中華そば」を食べに伺います♪
ご馳走さまでした。


メニュー:こってりラーメン…800円/こってり背脂ラーメン…850円/こってりネギラーメン…950円/こってりチャーシュー麺…1050円
中華そば…750円/中華背脂ラーメン…800円/ネギラーメン…900円/チャーシュー麺…1000円
みそラーメン…800円/みそこってり(背脂入り)ラーメン…850円/ビリビリしびれるみそラーメン…880円/みそチャーシュー麺…1050円/ネギみそラーメン…950円/ネギみそチャーシュー麺…1200円
燕三条系ラーメン…900円/がっちりラーメン…880円
とろとろ味玉子…100円/メンマ…100円/コーン…150円/味付けネギ…150円/ピリ辛ネギ…150円/豚バラチャーシュー(3枚)…250円
半ライス…70円/ライス…100円/大ライス…150円/半チャーハン…400円/チャーシュー丼…250円/ネギのせチャーシュー丼…350円/台湾まぜごはん…400円/アブラメシ…200円
【本日の限定】昆布水の冷製麺…900円/ネギとバラのりのせ…+100円
好み度:昆布水の冷製麺

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2020.08.18
【新店】麺屋いとう【弐】 ~『麺屋 一燈』グループと『煮干しつけ麺 宮元』グループの各店で修業を重ねた伊東店主が千葉県の八日市場にある実家を改装して開業した店で「特製煮干しそば」~
訪問日:2020年8月15日(日)

本日のランチは、千葉県匝瑳市(そうさし)八日市場に本日8月15日オープンする新店の『麺屋いとう』へ!
『麺屋 一燈』グループ、『煮干しつけ麺 宮元』グループの各店で修業を重ねたイケメンの伊東店主が実家を改装して開業する店!
2月18日・19日に東京・蒲田にある『煮干しつけ麺 宮元』グループの『ラーメン宮郎』で卒業限定の「煮干し蕎麦」に「阿波尾鶏と水」をいただいて以来、約半年ぶりに伊東店主の作るラーメンを食べるため!
車を飛ばして、朝の7時ジャストに店へとやって来た。

店はJR総武本線の八日市場駅から徒歩6分の場所にあって!
電車でのアクセスも可能。
ただ、新コロナウィルス感染症のリスクを回避するのと…
JR千葉駅から八日市場までの電車の本数が少ないこともあって、車で向かうことにした。
開店時間の11時まで4時間もあるというのに、こんな早い時間に来たのは、土日は10台(平日は6台)分ある店の駐車場に確実に車を停めるため!
今日はオープン日ということもあって!
しかも、お盆休みの土曜日で…
『麺屋 一燈』グループに『煮干しつけ麺 宮元』グループのファンが大勢やって来るのは火を見るより明らか😅
早めに行かないと、駐車場が満車になる危険があるので!
しかし、実際には、この時間には、まだ、駐車していたのは2台だけ😅
それでも、もう先客は5人いて!
伊東店主から渡された整理券No.は6番!

なお、この先客5名は、全員、知った顔のお客さんで…
しかも、全員、『麺屋 一燈』グループの常連のお客さん🤣
そうして、この後、10時50分に整理券を50枚配り終わったところで…
イケメンの伊東店主が暖簾をもって店の中から現れると…

伊東店主の美人の奥さんにかわいい赤ちゃん👩👶
さらに、伊東店主のご両親と2人のスタッフの人も出てきて!

伊東店主による開店の挨拶があって、オープン🎉
なお、この挨拶の模様は、この日3番と5番で待っていたジョーさん、じゃいさんがYouTubeに動画を上げていておりますので、興味のある方はどうぞ!
そうして、開店して、ポールのお客さんから私までの6人が入店。
券売機で食券を購入して、逆L字型6席のカウンター席へと着いて…
3番のジョーさんが「特製煮干しそば」!
他の4人が「特製芳醇鶏そば(塩)」!
そして、私は、伊東店主おすすめの「特製芳醇鶏そば(醤油)」をいただいた。
さらに、5番のじゃいさんとラーメンを交換して、「特製芳醇鶏そば(塩)」のスープの味見をさせてもらった。
メニューの詳細やラーメンの味の感想などは、前回のブログに書かせていただいておりますので、ここでは割愛させていただきますが…
「特製芳醇鶏そば(醤油)」は、スープに使用した鶏からカエシに使った醤油、鶏と豚のチャーシュー他のトッピングまで、地元・千葉の食材が使われた地産地消のラーメンで、美味しくいただいた😋
そして、ラーメンを食べ終わって、外に出たところで、再び整理券をもらって、2杯目のラーメンをいただくことに!
これは、この日は、多くのお客さんが来店することが予測されたために連食ができなかったので!
せっかく、ここまで来たというのに、一杯だけ食べて帰るわけにはいかない!
すると、食べ終わった先客5人のうちのジョーさんを除く4人も、私同様、2回目の整理券を手にしていた🤣
そうして、11時18分に配られた整理券No.は55番!
そして、それから1時間27分を要して再入店。

券売機で「特製煮干しそば」の食券を買って…
さらに、この後、21分を要して…

再び整理券をもらってからは1時間48分を費やして…
ようやく、「特製煮干しそば」と対面することになったんだけど…

仕事が早い伊東店主なのに、これだけ時間がかかったのは、追加で注文が入る「和え玉」によって、オペレーションが乱れていたのと…
ラーメンと「和え玉」を合わせて、麺2玉を食べることになるので、それだけ、お客さんの食べる時間もかかるので…
そして、供された「特製煮干しそば」は、先ほどの「特製芳醇鶏そば」同様、千葉県の銘柄鶏である「水郷赤鶏」のムネ肉に千葉県産三元豚の肩ロース肉の2種類のレアチャーシューに味玉、小松菜、小ネギがトッピングされて…
先ほどと違うのは、薬味の刻み長ネギを刻み玉ねぎに替えてきたところ…


まずは、煮干し香るスープをいただくと…
鶏をベースにはせずに…
昆布すらも使用しない…
煮干しと水だけで作ったスープだと思われるけど…

背黒のうま味がよく出たスープで♪
アクセントとしてのビターさも感じられて!
さらに、伊東店主らしい鯵煮干しの甘味も入れられていて…
醤油と塩をハーフ&ハーフで合わせたような…
やや、淡めの味付けのカエシがスープとよく合っていて!
めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、2杯目に「煮干しそば」を食べた『麺屋 一燈』グループのご常連からは、スープが、もう少し濃厚でもいいのではという意見もあった。
それに対して、伊東店主からは…
地元のお客さんには濃厚煮干しは受けない…
それで、「濃厚煮干しそば」の提供を見送った。
この「煮干しそば」ですら、煮干しがキツイという声もあったと話していたけど…
東京の塩分高めで、煮干しのえぐ味も出たスープに舌が慣れたお客さんからすると、淡麗に感じてしまうかもしれないし…
反対に、そんな東京の煮干しラーメンのスープを飲んだことのないお客さんは、濃厚に感じる。
これを聞いて、改めて、ラーメンは難しいなと思ったし!
でも、万人の口にあったラーメンのスープなど存在しないので…
これを、どのように伊東店主が受け止めるかだろうけど…
私個人的には、淡麗な煮干しスープは、これでいいと思う。
塩分濃度も抑えてあって、煮干しのうま味も、しっかり抽出されているので!
これ以上、淡麗にも濃厚にする必要はないと思う。
それと、これを聞いていたじゃいさんから…
「濃厚煮干しそば」は、土日限定とか、曜日限定とか、日にちを限定して、数量も限定して出したらどうかという意見が出されたけど…
いい意見だと思ったし!
伊東店主に…
煮干しは背黒メインで、いりこはスープには使用しなかったのか聞いてみたところ…
そうだということだったけど…
『煮干しつけ麺 宮元』で煮干しの限定を提供していたときには、いりこメインのスープも炊いていて…
「濃厚煮干しそば」のスープは、この「煮干しそば」のスープとは違う、動物系をベースにした別物のスープを炊かないといけないので!
それなら、こちらは背黒メインにはしないで、いりこも併用する。
そうすれば、えぐ味はある程度抑えられて…
飲みやすいスープになると思う!
大事なのは、こうして美味しいスープを炊けているので!
お客さんの意見に惑わされずに、ブレることなく自分を信じることだと思う。
今日来たお客さんの多くは、スゴく美味しい煮干しスープのラーメンだったと思って、帰っていったと思うし!
また、リピーターになって、戻ってきてくれると思われるので!
そして、この淡麗ながら、煮干しのうま味がいっぱい引き出させれたスープに合わせられた麺は、同じ三河屋製麺の箱から取り出された中細ストレートの麺だったけど…
「芳醇鶏そば」の麺とは違う全粒粉が入っていない麺で!

先ほどは1分10秒茹でられたのに対して、こちらは50秒の茹で時間で上げられた麺は、カタめでパツッと歯切れのいい…
煮干しスープにはバツグンの相性の低加水麺が使われていて…
このおかげで、先ほどの「特製芳醇鶏そば(醤油)」も、この「特製煮干しそば」も、より美味しくいただくことができたし♪
しかし、最初から麺を2種類使うことによって、麺のロットが減れば、それだけコストも上がるので…
どちらのスープにもベストな麺ではなくてもベターな麺を共通で使うという店も多い中…
新店なのに、コストが上がっても、最初から2つのスープに合った麺を使い分けるというこだわりがいい♪
トッピングされた2つのチャーシューは、先ほど同様、秀逸な仕上がりのもので!
「水郷赤鶏」のムネ肉を塩ダレに漬けて低温調理したと思われるレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪
塩加減が、ちょうどよくて!
ブラックペッパーを外側にまぶして、ちょっとスパイシーに味付けられていたのもよかった♪

千葉県産三元豚の肩ロース肉を、こっちは醤油ダレに漬けて低温調理したと思われるレアチャーシューは、こちらも先ほど同様、肉のうま味を感じる良質な豚肉が使われて!
醤油ダレによる味付けも、とてもよかったし♪
味玉も先ほど同様で、黄身の茹で加減が絶妙で!
緩すぎず、カタすぎないのがよかったし♪

最後は、今日2杯目のラーメンだったけど、スープが美味しくて残すのはもったいないので!
せんぶ飲み干して完食♪
改めて、開店おめでとうございます。
このこだわりのスープに麺!
そして、絶品のレアチャーシューがあれば…
食べ慣れない地元のお客さんからの賛否はあるかとは思うけど…
味を理解してくれて、ファンになるお客さんも多いと思うので!
自分を曲げずに、今まで培ってきたスキルを信じて、伊東さんらしいラーメンを提供してください。
なかなか、お邪魔する機会はないかもしれないけど、応援してます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:芳醇鶏そば(醤油)…780円/特製芳醇鶏そば(醤油)…1000」円
芳醇鶏そば(塩)…780円/特製芳醇鶏そば(醤油)…1000円
煮干しそば…780円/特製煮干しそば…1000円
濃厚煮干しそば…830円/濃厚特製煮干しそば…1050円
味玉…100円/チャーシュー…300円
麺大盛り…120円/和え玉…200円
小ライス…60円/ライス…120円
好み度:特製煮干しそば
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『麺屋 一燈』グループ、『煮干しつけ麺 宮元』グループの各店で修業を重ねたイケメンの伊東店主が実家を改装して開業する店!
2月18日・19日に東京・蒲田にある『煮干しつけ麺 宮元』グループの『ラーメン宮郎』で卒業限定の「煮干し蕎麦」に「阿波尾鶏と水」をいただいて以来、約半年ぶりに伊東店主の作るラーメンを食べるため!
車を飛ばして、朝の7時ジャストに店へとやって来た。

店はJR総武本線の八日市場駅から徒歩6分の場所にあって!
電車でのアクセスも可能。
ただ、新コロナウィルス感染症のリスクを回避するのと…
JR千葉駅から八日市場までの電車の本数が少ないこともあって、車で向かうことにした。
開店時間の11時まで4時間もあるというのに、こんな早い時間に来たのは、土日は10台(平日は6台)分ある店の駐車場に確実に車を停めるため!
今日はオープン日ということもあって!
しかも、お盆休みの土曜日で…
『麺屋 一燈』グループに『煮干しつけ麺 宮元』グループのファンが大勢やって来るのは火を見るより明らか😅
早めに行かないと、駐車場が満車になる危険があるので!
しかし、実際には、この時間には、まだ、駐車していたのは2台だけ😅
それでも、もう先客は5人いて!
伊東店主から渡された整理券No.は6番!

なお、この先客5名は、全員、知った顔のお客さんで…
しかも、全員、『麺屋 一燈』グループの常連のお客さん🤣
そうして、この後、10時50分に整理券を50枚配り終わったところで…
イケメンの伊東店主が暖簾をもって店の中から現れると…

伊東店主の美人の奥さんにかわいい赤ちゃん👩👶
さらに、伊東店主のご両親と2人のスタッフの人も出てきて!

伊東店主による開店の挨拶があって、オープン🎉
なお、この挨拶の模様は、この日3番と5番で待っていたジョーさん、じゃいさんがYouTubeに動画を上げていておりますので、興味のある方はどうぞ!
そうして、開店して、ポールのお客さんから私までの6人が入店。
券売機で食券を購入して、逆L字型6席のカウンター席へと着いて…
3番のジョーさんが「特製煮干しそば」!
他の4人が「特製芳醇鶏そば(塩)」!
そして、私は、伊東店主おすすめの「特製芳醇鶏そば(醤油)」をいただいた。
さらに、5番のじゃいさんとラーメンを交換して、「特製芳醇鶏そば(塩)」のスープの味見をさせてもらった。
メニューの詳細やラーメンの味の感想などは、前回のブログに書かせていただいておりますので、ここでは割愛させていただきますが…
「特製芳醇鶏そば(醤油)」は、スープに使用した鶏からカエシに使った醤油、鶏と豚のチャーシュー他のトッピングまで、地元・千葉の食材が使われた地産地消のラーメンで、美味しくいただいた😋
そして、ラーメンを食べ終わって、外に出たところで、再び整理券をもらって、2杯目のラーメンをいただくことに!
これは、この日は、多くのお客さんが来店することが予測されたために連食ができなかったので!
せっかく、ここまで来たというのに、一杯だけ食べて帰るわけにはいかない!
すると、食べ終わった先客5人のうちのジョーさんを除く4人も、私同様、2回目の整理券を手にしていた🤣
そうして、11時18分に配られた整理券No.は55番!
そして、それから1時間27分を要して再入店。

券売機で「特製煮干しそば」の食券を買って…
さらに、この後、21分を要して…

再び整理券をもらってからは1時間48分を費やして…
ようやく、「特製煮干しそば」と対面することになったんだけど…

仕事が早い伊東店主なのに、これだけ時間がかかったのは、追加で注文が入る「和え玉」によって、オペレーションが乱れていたのと…
ラーメンと「和え玉」を合わせて、麺2玉を食べることになるので、それだけ、お客さんの食べる時間もかかるので…
そして、供された「特製煮干しそば」は、先ほどの「特製芳醇鶏そば」同様、千葉県の銘柄鶏である「水郷赤鶏」のムネ肉に千葉県産三元豚の肩ロース肉の2種類のレアチャーシューに味玉、小松菜、小ネギがトッピングされて…
先ほどと違うのは、薬味の刻み長ネギを刻み玉ねぎに替えてきたところ…


まずは、煮干し香るスープをいただくと…
鶏をベースにはせずに…
昆布すらも使用しない…
煮干しと水だけで作ったスープだと思われるけど…

背黒のうま味がよく出たスープで♪
アクセントとしてのビターさも感じられて!
さらに、伊東店主らしい鯵煮干しの甘味も入れられていて…
醤油と塩をハーフ&ハーフで合わせたような…
やや、淡めの味付けのカエシがスープとよく合っていて!
めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、2杯目に「煮干しそば」を食べた『麺屋 一燈』グループのご常連からは、スープが、もう少し濃厚でもいいのではという意見もあった。
それに対して、伊東店主からは…
地元のお客さんには濃厚煮干しは受けない…
それで、「濃厚煮干しそば」の提供を見送った。
この「煮干しそば」ですら、煮干しがキツイという声もあったと話していたけど…
東京の塩分高めで、煮干しのえぐ味も出たスープに舌が慣れたお客さんからすると、淡麗に感じてしまうかもしれないし…
反対に、そんな東京の煮干しラーメンのスープを飲んだことのないお客さんは、濃厚に感じる。
これを聞いて、改めて、ラーメンは難しいなと思ったし!
でも、万人の口にあったラーメンのスープなど存在しないので…
これを、どのように伊東店主が受け止めるかだろうけど…
私個人的には、淡麗な煮干しスープは、これでいいと思う。
塩分濃度も抑えてあって、煮干しのうま味も、しっかり抽出されているので!
これ以上、淡麗にも濃厚にする必要はないと思う。
それと、これを聞いていたじゃいさんから…
「濃厚煮干しそば」は、土日限定とか、曜日限定とか、日にちを限定して、数量も限定して出したらどうかという意見が出されたけど…
いい意見だと思ったし!
伊東店主に…
煮干しは背黒メインで、いりこはスープには使用しなかったのか聞いてみたところ…
そうだということだったけど…
『煮干しつけ麺 宮元』で煮干しの限定を提供していたときには、いりこメインのスープも炊いていて…
「濃厚煮干しそば」のスープは、この「煮干しそば」のスープとは違う、動物系をベースにした別物のスープを炊かないといけないので!
それなら、こちらは背黒メインにはしないで、いりこも併用する。
そうすれば、えぐ味はある程度抑えられて…
飲みやすいスープになると思う!
大事なのは、こうして美味しいスープを炊けているので!
お客さんの意見に惑わされずに、ブレることなく自分を信じることだと思う。
今日来たお客さんの多くは、スゴく美味しい煮干しスープのラーメンだったと思って、帰っていったと思うし!
また、リピーターになって、戻ってきてくれると思われるので!
そして、この淡麗ながら、煮干しのうま味がいっぱい引き出させれたスープに合わせられた麺は、同じ三河屋製麺の箱から取り出された中細ストレートの麺だったけど…
「芳醇鶏そば」の麺とは違う全粒粉が入っていない麺で!

先ほどは1分10秒茹でられたのに対して、こちらは50秒の茹で時間で上げられた麺は、カタめでパツッと歯切れのいい…
煮干しスープにはバツグンの相性の低加水麺が使われていて…
このおかげで、先ほどの「特製芳醇鶏そば(醤油)」も、この「特製煮干しそば」も、より美味しくいただくことができたし♪
しかし、最初から麺を2種類使うことによって、麺のロットが減れば、それだけコストも上がるので…
どちらのスープにもベストな麺ではなくてもベターな麺を共通で使うという店も多い中…
新店なのに、コストが上がっても、最初から2つのスープに合った麺を使い分けるというこだわりがいい♪
トッピングされた2つのチャーシューは、先ほど同様、秀逸な仕上がりのもので!
「水郷赤鶏」のムネ肉を塩ダレに漬けて低温調理したと思われるレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪
塩加減が、ちょうどよくて!
ブラックペッパーを外側にまぶして、ちょっとスパイシーに味付けられていたのもよかった♪

千葉県産三元豚の肩ロース肉を、こっちは醤油ダレに漬けて低温調理したと思われるレアチャーシューは、こちらも先ほど同様、肉のうま味を感じる良質な豚肉が使われて!
醤油ダレによる味付けも、とてもよかったし♪
味玉も先ほど同様で、黄身の茹で加減が絶妙で!
緩すぎず、カタすぎないのがよかったし♪

最後は、今日2杯目のラーメンだったけど、スープが美味しくて残すのはもったいないので!
せんぶ飲み干して完食♪
改めて、開店おめでとうございます。
このこだわりのスープに麺!
そして、絶品のレアチャーシューがあれば…
食べ慣れない地元のお客さんからの賛否はあるかとは思うけど…
味を理解してくれて、ファンになるお客さんも多いと思うので!
自分を曲げずに、今まで培ってきたスキルを信じて、伊東さんらしいラーメンを提供してください。
なかなか、お邪魔する機会はないかもしれないけど、応援してます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:芳醇鶏そば(醤油)…780円/特製芳醇鶏そば(醤油)…1000」円
芳醇鶏そば(塩)…780円/特製芳醇鶏そば(醤油)…1000円
煮干しそば…780円/特製煮干しそば…1000円
濃厚煮干しそば…830円/濃厚特製煮干しそば…1050円
味玉…100円/チャーシュー…300円
麺大盛り…120円/和え玉…200円
小ライス…60円/ライス…120円
好み度:特製煮干しそば

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訪問日:2020年8月15日(日)

本日のランチは、千葉県匝瑳市(そうさし)八日市場に本日8月15日オープンする新店の『麺屋いとう』へ!
『麺屋 一燈』グループと『煮干しつけ麺 宮元』グループの各店で修業を重ねたイケメンの伊東店主が実家を改装して開業する店!
店で提供されるのは「芳醇鶏そば(醤油)」、「芳醇鶏そば(塩)」、「煮干しそば」、「濃厚煮干しそば」の4メニュー!
「芳醇鶏そば」に「煮干しそば」は、東京・蒲田の『ラーメン宮郎』で、今年の2月に卒業限定として出された「阿波尾鶏と水」に「煮干し蕎麦」の2種類の基にブラッシュアップしたメニューなのかな!?
伊東さんの限定は、『煮干し中華そば 一燈』に『煮干しつけ麺 宮元』、『ラーメン宮郎』でも、何度も食べてきているけど…
最初から美味しい一杯が作れていたわけじゃない。
研鑽を重ねていくうちに、だんたんと美味しいスープが作れるようになっていって!
最後に「阿波尾鶏と水」に「煮干し蕎麦」という絶品の地鶏スープと煮干しスープのラーメンを最後に『ラーメン宮郎』を巣立っていった。
あれから半年!
いよいよ、開店するというので、朝の7時ジャストに車で店へとやって来ると…
土日は10台。
平日は6台停まれるという店の駐車場には2台の車が停車していた。
店はJR総武本線の八日市場駅から徒歩6分の場所にある。
ただし、千葉駅までの電車の本数は多くても、その先八日市場駅まで行く本数が少ないので、車で行きたいところ!
しかし、土曜日は10台停められるとはいえ、今日はオープン日で!
『麺屋 一燈』グループに『煮干しつけ麺 宮元』グループの常連のお客さんが朝早くから訪れて、駐車場がいっぱいになる危険もある😓
それで、開店まで、まだ、4時間もある7時にやって来たんだけど…
早すぎたか😅

なお、店頭には、ラーメンデータベースのレビュアーであるじゃいさんの姿があってたので!
今日もポールは「ミスターポールマン」の異名を持つじゃいさんなんだろうな🥇
と思ったのに、違った😅
朝から暑いので、整理券が配られていて…
じゃいさんは5番だという…
そして、私が伊東店主から受け取った整理券は6番!

でも、整理券を配ってもらったおかげで、開店までの長時間、店頭で待たずに済んだのはよかった♪
そこで、冷房のきいた車の中で過ごして…
時折、店の前に行って、次々に届く開店祝いの花をチェックしたり…
次々にやって来る『麺屋 一燈』グループに『煮干しつけ麺 宮元』グループの常連のお客さんと話しをしていたので、そう飽きることもなく、過ごすことができてよかった。

なお、開店までに店頭は多数のお祝いの花によって埋め尽くされて♪
その中には、修業先の『麺屋 一燈』坂本店主に『煮干しつけ麺 宮元』の宮元店主と『麺屋 一燈』グループ時代の先輩で、今は独立している『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』阿部店主、『麺屋 玄洋』佐久間店主からのフラワースタンド!


そして、『麺屋 一燈』グループ時代に伊東店主とは一番付き合いの長かった先輩店主である『麺や 福はら』の福原店主からは、ちょっと、変わった花が🤣
また、『麺屋 一燈』グループ時代の後輩で、先に地元の青森県で独立開業した『麺屋 謝(いやび)』からも!


さらに、千葉県のというよりは、全国的に見ても、『ラーメン二郎』インスパイアの店No.1と評判の『ちばから』長谷川大将から!
他にも、東京・綾瀬の煮干しラーメンの人気店『陽はまたのぼる』や多数のラーメン店からの開店祝いの花が咲き誇っていた♪


そうして、10時50分を迎えると…
まず、伊東店主が出てきて、暖簾を掛けると…


次に伊東店主の超美人の奥さまに赤ちゃん👩👶
さらに、店のスタッフ全員が集合!


伊東店主が、朝早くから来店してくださったお客さんに感謝の言葉を述べて…
簡単な挨拶があって、開店♪
この模様は、この日3番目に来店したジョーさん!
そして、今回は5番と惨敗に終わったじゃいさんがYouTubeにアップしているので、興味のある方はどうぞ🤣
そして、まず、ポールのNださんから6番の私までが順番に入店。
券売機で食券を買って6席あるカウンター席へと着いていく!
メニューは、今日は「濃厚煮干しそば」の用意はなく…
「芳醇鶏そば(醤油)」、「芳醇鶏そば(塩)」と「煮干しそば」の3メニュー!
それぞれに、味玉とデフォルトだと豚と鶏のチャーシューが1枚ずつ付くのが2枚ずつになる「特製」があ用意されていて…
トッピングは味玉、チャーシュー!
他には「麺大盛り」と「小ライス」に「ライス」。
さらに、券売機にはないけど、現金200円で「味付け替え玉」である「和え玉」を対応してくれるという。
なお、今日は、炎天下の中でお客さんを待たせたくないという配慮から連食は禁止。
連食する場合は、食べ終わってから、また、整理券が配られる。
さて、この条件下の中、どれをチョイスするか!?
ここに来るまでは、「芳醇鶏そば(塩)」と「煮干しそば」を連食するつもりだった…
しかし、一つに絞るとなると!?
「芳醇鶏そば(塩)」かな…
そしたら、「小ライス」をスープにダイブさせて「鶏雑炊」にするか!?
でも、せっかく、仙台からは、なかなか来れない場所まで来たので、2杯は食べておきたい。
そこで、「芳醇鶏そば(塩)」を、まず、食べよう!
そして、せっかくなので、デフォルトではなく、一杯目は「特製」にしよう!
そう思ってけど、私の番になって、券売機の前に立つと…
ちょっと、気になったことがあった。

それは、券売機の左上の一番のおせすめの位置にあったのが「芳醇鶏そば(醤油)」だったこと…
『麺屋 一燈』グループに『煮干しつけ麺 宮元』グループの店で、鶏出汁の淡麗スープのラーメンを食べた経験からすると、「塩」が美味しいという認識があって…
「塩」と「醤油」の連食をしない限りは、「塩」をチョイスしているので…
今日も、そのつもりだった。
そこで、伊東店主に…
「芳醇鶏そば」だったら、「塩」と「醤油」は、どちらがおすすめか聞いてみたところ…
「絶対、醤油がおすすめです!」という答えがあって!
「どっちもおすすめ!」と言われたら、「塩」にしていたのに…
「絶対に醤油」とまで言われたら…
それは、「醤油」にしないとね♪
というわけで、私が買い求めたのは「特製芳醇鶏そば(醤油)」!
ちなみに、最初の6人のお客さんのうち、私を除く5人のお客さんは、全員が『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんで!
うち4人は「特製芳醇鶏そば(塩)」!
残り1人は「特製煮干しそば」という内訳だった😊
厨房では伊東店主とスタッフの人の2人でラーメンが作られていて…
2個作りされたラーメンが出されると…
これが3回繰り返して行われて…
3回目に作られたラーメンのうち、まず、「特製芳醇鶏そば(塩)」が5番目のじゃいさんに出されて…


次いで、6番目の私には「特製芳醇鶏そば(醤油)」が…
伊東店主自らの手によって出された。

じゃいさんに話しをして…
お互いのラーメンを交換して、スープの味見をしてみることに…
「芳醇鶏そば」は、伊東店主の話しによると…
地産地消にこだわって、千葉県産の食材を使って作るラーメンのようで!
スープには千葉の銘柄鶏である「錦爽どり」と「水郷赤鶏」を使用。
鶏チャーシューにも「水郷赤鶏」を使用して…
豚チャーシューも千葉県産の三元豚!
小松菜に至るまで千葉県産にこだわっているようだったけど…
水と「錦爽どり」と「水郷赤鶏」だけで作ったスープに、塩ダレを合わせた「芳醇鶏そば(塩)」は、ストレートに鶏のうま味が感じられて!
『麺屋 一燈』グループ出身の店の店主は、こうして、美味しい鶏出汁の塩ラーメンを上手に作ってくる♪
しかし、その反面、醤油の使い方は、あまり上手ではないように感じられるけど😅
この伊東店主作の醤油ラーメンはどうか!?
「水郷赤鶏」のムネ肉のレアチャーシューに千葉県産三元豚の肩ロース肉のレアチャーシュー!
味玉に小松菜、刻みネギ、小ネギがトッピングされた美しいビジュアルのは「特製芳醇鶏そば(醤油)」!


まずは、これも「ちば醤油」の「下総醤油」をカエシに使って!
醤油も地産地消にこだわったというスープをいただくと…

豊潤な鶏出汁のうま味と芳醇なカエシのうま味がマリアージュしたスープは絶品😋
先ほどの「塩」スープも、美味しいスープに仕上っていた。
しかし、伊東店主が過去に『煮干しつけ麺 宮元』で限定で作った「シャモロックと水。」や『ラーメン宮郎』で卒業限定に披露された「阿波尾鶏と水」に比べると、スープの鶏出汁のうま味では勝てない!
「塩」スープの場合、塩自体にはうま味がないので、塩ダレに乾物のうま味を入れるのが一般的で!
先ほどのスープにも、昆布と干し椎茸のうま味が入っていたと思うけど…
ただ、主役は、あくまで、鶏!
鶏出汁に鶏油のうま味がスープのうま味を左右する!
その点、過去に地鶏を使って作ったスープと比べると、今回の銘柄鶏を使ったスープの場合、やっぱり、うま味の差が出ているように感じられた…
しかし、「醤油」スープの場合は、鶏のうま味と醤油のカエシのうま味の会わせ技で食べさせるので!
このスープの場合は、塩ラーメン好きな人以外は伊東店主おすすめの「醤油」にするのが正解だと思う♪
それと、この「下総醤油」が使われたカエシがスープと合っていたことも大きい!
流行りの生揚げ醤油だとか、たまり醤油などの主張の強い醤油だと、醤油が勝ちすぎてしまったかもしれないし…
この丸大豆醤油の仄かな甘味と円やかな風味を合わせることによって!
その相乗効果で、より美味しく食べさせてくれたんじゃないかと思う😋
そして、このスープに合わせる麺は、三河屋製麺の全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレートの中加水麺で!
するするとした啜り心地のいい!

のど越しのよさもある麺で!
この鶏出汁の醤油味のスープと、いい感じに絡んでくれて、とても美味しいいただける😋
「水郷赤鶏」のムネ肉を塩ダレに漬けて低温調理したと思われるレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて、食感が、とてもよかったし♪
塩味の加減が絶妙で!
ブラックペッパーを外側にまぶして…
少しスパイシーに味付けられていたのもよかったし♪

千葉県産三元豚の肩ロース肉を、こちらは醤油ダレに漬けて低温調理したと思われるレアチャーシューは、肉のうま味も感じられる美味しい肉が使われて!
醤油味の味付けが、とてもよかったし♪
味玉も、特別なものではなかったけど…
黄身が緩すぎて、せっかくのスープを汚すこともなく…

反対にカタすぎることもなく…
美味しくいただけて、よかったし♪
そうして、最後はスープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
そして、この後、一旦、店を出て、外でスタッフの人から、新たに55番の整理券をもらって!
1時間48分後に、この日、2杯目となる「特製煮干しそば」が伊東店主から出されることになるんだけど…
ちょっと、長くなりすぎてしまったので😅
この模様は、次回のレポートで!

メニュー:芳醇鶏そば(醤油)…780円/特製芳醇鶏そば(醤油)…1000」円
芳醇鶏そば(塩)…780円/特製芳醇鶏そば(醤油)…1000円
煮干しそば…780円/特製煮干しそば…1000円
濃厚煮干しそば…830円/濃厚特製煮干しそば…1050円
味玉…100円/チャーシュー…300円
麺大盛り…120円/和え玉…200円
小ライス…60円/ライス…120円
好み度:特製芳醇鶏そば(醤油)
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本日のランチは、千葉県匝瑳市(そうさし)八日市場に本日8月15日オープンする新店の『麺屋いとう』へ!
『麺屋 一燈』グループと『煮干しつけ麺 宮元』グループの各店で修業を重ねたイケメンの伊東店主が実家を改装して開業する店!
店で提供されるのは「芳醇鶏そば(醤油)」、「芳醇鶏そば(塩)」、「煮干しそば」、「濃厚煮干しそば」の4メニュー!
「芳醇鶏そば」に「煮干しそば」は、東京・蒲田の『ラーメン宮郎』で、今年の2月に卒業限定として出された「阿波尾鶏と水」に「煮干し蕎麦」の2種類の基にブラッシュアップしたメニューなのかな!?
伊東さんの限定は、『煮干し中華そば 一燈』に『煮干しつけ麺 宮元』、『ラーメン宮郎』でも、何度も食べてきているけど…
最初から美味しい一杯が作れていたわけじゃない。
研鑽を重ねていくうちに、だんたんと美味しいスープが作れるようになっていって!
最後に「阿波尾鶏と水」に「煮干し蕎麦」という絶品の地鶏スープと煮干しスープのラーメンを最後に『ラーメン宮郎』を巣立っていった。
あれから半年!
いよいよ、開店するというので、朝の7時ジャストに車で店へとやって来ると…
土日は10台。
平日は6台停まれるという店の駐車場には2台の車が停車していた。
店はJR総武本線の八日市場駅から徒歩6分の場所にある。
ただし、千葉駅までの電車の本数は多くても、その先八日市場駅まで行く本数が少ないので、車で行きたいところ!
しかし、土曜日は10台停められるとはいえ、今日はオープン日で!
『麺屋 一燈』グループに『煮干しつけ麺 宮元』グループの常連のお客さんが朝早くから訪れて、駐車場がいっぱいになる危険もある😓
それで、開店まで、まだ、4時間もある7時にやって来たんだけど…
早すぎたか😅

なお、店頭には、ラーメンデータベースのレビュアーであるじゃいさんの姿があってたので!
今日もポールは「ミスターポールマン」の異名を持つじゃいさんなんだろうな🥇
と思ったのに、違った😅
朝から暑いので、整理券が配られていて…
じゃいさんは5番だという…
そして、私が伊東店主から受け取った整理券は6番!

でも、整理券を配ってもらったおかげで、開店までの長時間、店頭で待たずに済んだのはよかった♪
そこで、冷房のきいた車の中で過ごして…
時折、店の前に行って、次々に届く開店祝いの花をチェックしたり…
次々にやって来る『麺屋 一燈』グループに『煮干しつけ麺 宮元』グループの常連のお客さんと話しをしていたので、そう飽きることもなく、過ごすことができてよかった。

なお、開店までに店頭は多数のお祝いの花によって埋め尽くされて♪
その中には、修業先の『麺屋 一燈』坂本店主に『煮干しつけ麺 宮元』の宮元店主と『麺屋 一燈』グループ時代の先輩で、今は独立している『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』阿部店主、『麺屋 玄洋』佐久間店主からのフラワースタンド!


そして、『麺屋 一燈』グループ時代に伊東店主とは一番付き合いの長かった先輩店主である『麺や 福はら』の福原店主からは、ちょっと、変わった花が🤣
また、『麺屋 一燈』グループ時代の後輩で、先に地元の青森県で独立開業した『麺屋 謝(いやび)』からも!


さらに、千葉県のというよりは、全国的に見ても、『ラーメン二郎』インスパイアの店No.1と評判の『ちばから』長谷川大将から!
他にも、東京・綾瀬の煮干しラーメンの人気店『陽はまたのぼる』や多数のラーメン店からの開店祝いの花が咲き誇っていた♪


そうして、10時50分を迎えると…
まず、伊東店主が出てきて、暖簾を掛けると…


次に伊東店主の超美人の奥さまに赤ちゃん👩👶
さらに、店のスタッフ全員が集合!


伊東店主が、朝早くから来店してくださったお客さんに感謝の言葉を述べて…
簡単な挨拶があって、開店♪
この模様は、この日3番目に来店したジョーさん!
そして、今回は5番と惨敗に終わったじゃいさんがYouTubeにアップしているので、興味のある方はどうぞ🤣
そして、まず、ポールのNださんから6番の私までが順番に入店。
券売機で食券を買って6席あるカウンター席へと着いていく!
メニューは、今日は「濃厚煮干しそば」の用意はなく…
「芳醇鶏そば(醤油)」、「芳醇鶏そば(塩)」と「煮干しそば」の3メニュー!
それぞれに、味玉とデフォルトだと豚と鶏のチャーシューが1枚ずつ付くのが2枚ずつになる「特製」があ用意されていて…
トッピングは味玉、チャーシュー!
他には「麺大盛り」と「小ライス」に「ライス」。
さらに、券売機にはないけど、現金200円で「味付け替え玉」である「和え玉」を対応してくれるという。
なお、今日は、炎天下の中でお客さんを待たせたくないという配慮から連食は禁止。
連食する場合は、食べ終わってから、また、整理券が配られる。
さて、この条件下の中、どれをチョイスするか!?
ここに来るまでは、「芳醇鶏そば(塩)」と「煮干しそば」を連食するつもりだった…
しかし、一つに絞るとなると!?
「芳醇鶏そば(塩)」かな…
そしたら、「小ライス」をスープにダイブさせて「鶏雑炊」にするか!?
でも、せっかく、仙台からは、なかなか来れない場所まで来たので、2杯は食べておきたい。
そこで、「芳醇鶏そば(塩)」を、まず、食べよう!
そして、せっかくなので、デフォルトではなく、一杯目は「特製」にしよう!
そう思ってけど、私の番になって、券売機の前に立つと…
ちょっと、気になったことがあった。

それは、券売機の左上の一番のおせすめの位置にあったのが「芳醇鶏そば(醤油)」だったこと…
『麺屋 一燈』グループに『煮干しつけ麺 宮元』グループの店で、鶏出汁の淡麗スープのラーメンを食べた経験からすると、「塩」が美味しいという認識があって…
「塩」と「醤油」の連食をしない限りは、「塩」をチョイスしているので…
今日も、そのつもりだった。
そこで、伊東店主に…
「芳醇鶏そば」だったら、「塩」と「醤油」は、どちらがおすすめか聞いてみたところ…
「絶対、醤油がおすすめです!」という答えがあって!
「どっちもおすすめ!」と言われたら、「塩」にしていたのに…
「絶対に醤油」とまで言われたら…
それは、「醤油」にしないとね♪
というわけで、私が買い求めたのは「特製芳醇鶏そば(醤油)」!
ちなみに、最初の6人のお客さんのうち、私を除く5人のお客さんは、全員が『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんで!
うち4人は「特製芳醇鶏そば(塩)」!
残り1人は「特製煮干しそば」という内訳だった😊
厨房では伊東店主とスタッフの人の2人でラーメンが作られていて…
2個作りされたラーメンが出されると…
これが3回繰り返して行われて…
3回目に作られたラーメンのうち、まず、「特製芳醇鶏そば(塩)」が5番目のじゃいさんに出されて…


次いで、6番目の私には「特製芳醇鶏そば(醤油)」が…
伊東店主自らの手によって出された。

じゃいさんに話しをして…
お互いのラーメンを交換して、スープの味見をしてみることに…
「芳醇鶏そば」は、伊東店主の話しによると…
地産地消にこだわって、千葉県産の食材を使って作るラーメンのようで!
スープには千葉の銘柄鶏である「錦爽どり」と「水郷赤鶏」を使用。
鶏チャーシューにも「水郷赤鶏」を使用して…
豚チャーシューも千葉県産の三元豚!
小松菜に至るまで千葉県産にこだわっているようだったけど…
水と「錦爽どり」と「水郷赤鶏」だけで作ったスープに、塩ダレを合わせた「芳醇鶏そば(塩)」は、ストレートに鶏のうま味が感じられて!
『麺屋 一燈』グループ出身の店の店主は、こうして、美味しい鶏出汁の塩ラーメンを上手に作ってくる♪
しかし、その反面、醤油の使い方は、あまり上手ではないように感じられるけど😅
この伊東店主作の醤油ラーメンはどうか!?
「水郷赤鶏」のムネ肉のレアチャーシューに千葉県産三元豚の肩ロース肉のレアチャーシュー!
味玉に小松菜、刻みネギ、小ネギがトッピングされた美しいビジュアルのは「特製芳醇鶏そば(醤油)」!


まずは、これも「ちば醤油」の「下総醤油」をカエシに使って!
醤油も地産地消にこだわったというスープをいただくと…

豊潤な鶏出汁のうま味と芳醇なカエシのうま味がマリアージュしたスープは絶品😋
先ほどの「塩」スープも、美味しいスープに仕上っていた。
しかし、伊東店主が過去に『煮干しつけ麺 宮元』で限定で作った「シャモロックと水。」や『ラーメン宮郎』で卒業限定に披露された「阿波尾鶏と水」に比べると、スープの鶏出汁のうま味では勝てない!
「塩」スープの場合、塩自体にはうま味がないので、塩ダレに乾物のうま味を入れるのが一般的で!
先ほどのスープにも、昆布と干し椎茸のうま味が入っていたと思うけど…
ただ、主役は、あくまで、鶏!
鶏出汁に鶏油のうま味がスープのうま味を左右する!
その点、過去に地鶏を使って作ったスープと比べると、今回の銘柄鶏を使ったスープの場合、やっぱり、うま味の差が出ているように感じられた…
しかし、「醤油」スープの場合は、鶏のうま味と醤油のカエシのうま味の会わせ技で食べさせるので!
このスープの場合は、塩ラーメン好きな人以外は伊東店主おすすめの「醤油」にするのが正解だと思う♪
それと、この「下総醤油」が使われたカエシがスープと合っていたことも大きい!
流行りの生揚げ醤油だとか、たまり醤油などの主張の強い醤油だと、醤油が勝ちすぎてしまったかもしれないし…
この丸大豆醤油の仄かな甘味と円やかな風味を合わせることによって!
その相乗効果で、より美味しく食べさせてくれたんじゃないかと思う😋
そして、このスープに合わせる麺は、三河屋製麺の全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレートの中加水麺で!
するするとした啜り心地のいい!

のど越しのよさもある麺で!
この鶏出汁の醤油味のスープと、いい感じに絡んでくれて、とても美味しいいただける😋
「水郷赤鶏」のムネ肉を塩ダレに漬けて低温調理したと思われるレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて、食感が、とてもよかったし♪
塩味の加減が絶妙で!
ブラックペッパーを外側にまぶして…
少しスパイシーに味付けられていたのもよかったし♪

千葉県産三元豚の肩ロース肉を、こちらは醤油ダレに漬けて低温調理したと思われるレアチャーシューは、肉のうま味も感じられる美味しい肉が使われて!
醤油味の味付けが、とてもよかったし♪
味玉も、特別なものではなかったけど…
黄身が緩すぎて、せっかくのスープを汚すこともなく…

反対にカタすぎることもなく…
美味しくいただけて、よかったし♪
そうして、最後はスープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
そして、この後、一旦、店を出て、外でスタッフの人から、新たに55番の整理券をもらって!
1時間48分後に、この日、2杯目となる「特製煮干しそば」が伊東店主から出されることになるんだけど…
ちょっと、長くなりすぎてしまったので😅
この模様は、次回のレポートで!

メニュー:芳醇鶏そば(醤油)…780円/特製芳醇鶏そば(醤油)…1000」円
芳醇鶏そば(塩)…780円/特製芳醇鶏そば(醤油)…1000円
煮干しそば…780円/特製煮干しそば…1000円
濃厚煮干しそば…830円/濃厚特製煮干しそば…1050円
味玉…100円/チャーシュー…300円
麺大盛り…120円/和え玉…200円
小ライス…60円/ライス…120円
好み度:特製芳醇鶏そば(醤油)

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訪問日:2020年8月12日(水)

本日のランチは、千葉県鎌ヶ谷市の通称・船取線と呼ばれる県道沿いに今年の3月5日にオープンした『鎌ヶ谷 製麺堂てつ』へ!
国道16号線の柏市藤ケ谷新田付近にある『大勝軒てつ』のセカンドブランドの店!
本店は豚骨魚介系の「濃厚つけ麺」に「濃厚らーめん」が代表メニューなのに対して…
こちらの2号店では、本店と同じ「濃厚つけ麺」も提供される一方、オリジナルの鶏ガラあっさり系の「醤油らーめん」に「塩らーめん」も用意されている。
そこで、さっそく、オープン2日目に訪問して、「特製塩らーめん」をいただいた。
つくば茜鶏のガラと水だけで作ったスープに、はかた地どりの鶏油を使ったとこちらの店の冨山店主から説明のあったスープの塩ラーメンは、ブログに書かせていただいた通り…
つくば茜鶏の出汁のうま味がよく抽出されたスープで!
はかた地どりの鶏油がスープにコクを与えていて!
さらに、このスープに塩ダレに入れられたと思われる魚貝のうま味が加えられていて…
期待通りの美味しさだった😋
そんな店で、ツイ友のまみーぬさんが、先月「レインボー昆布水つけ麺」なる限定を食べていて!
これが、7つの食べ方を楽しめるというつけ麺で🌈
めっちゃ食べたかったし!
お盆休みに、また、やってくれないかなと思って、店のTwitterを見に行ってみたところ…
8月12日にやってくれるということだったので!
このチャンスを逃す手はないよね♪
しかし、この『大勝軒てつ』のセカンドブランドの店…
Twitterの予告では…
10月 鶏白湯
11火 ぺぺロンラーメン
12水 レインボー昆布
13木 淡麗煮干そば
14金 台湾まぜそば
15土 みぞれ 牛タン丼
16日 鶏白湯つけ麺 肉寿司
15は、仙台から直送・牛タン丼 味噌唐辛子添え
16は、秀麗豚ロースの肉寿司です!

こんな感じで!
毎日、日替わりで限定が提供されていて!
Twitterを遡って、調べてみると…
どうやら、『大勝軒てつ』に5月1日から入った新人の翔太さんというスタッフの人が、こちら『鎌ヶ谷 製麺堂てつ』に配属になって!
7月から積極的に限定ラーメンが提供されるようになったみたいで!
この新人の人…
ラーメン店で修業するのは初めてみたいだけど…
入って、すぐ、限定ラーメンを店で出せるなんて…
他の飲食の経験が長くて、器用な人なんだろうとは思うけど…
才能あるよね!
でも、今日の「レインボー昆布水つけ麺」は、こちらの店オリジナルの鶏ガラあっさり系の「醤油らーめん」がベースの、つくば茜鶏と水で作ったスープのつけ麺だと思われるので…
この限定で、どこまで彼の実力を測れるかはわからないけど…
そんな知識を入れて、車で店へとやって来たのは11時50分になる時刻。
すると、普通自動車15台に軽自動車3台の計18台停まれる広い駐車場は車でいっぱい!
とりあえず駐車することはできたけど…
めっちゃ流行ってる♪
入口付近にはベンチに座って待つお客さんと、ベンチに座れず、立って待っているお客さんもいた。
車を降りて、入口へと進むと、ファミレスにあるウェイティングスタンドがあって、名前と人数、希望の席を記名するようになっていた。

記名して、注意書きにあった通り入店して…
先に券売機で食券を購入する。

そして、券売機右下にあった「昆布水つけ麺 950円」と手書きされた紙が貼られたボタンを見つけて…
千円札を入れて、ボタンをプッシュ!

さらに、麺の量がわからなかったので…
オープンキッチンの厨房にいたスタッフの翔太さんに…
「昆布水のつけ麺の麺の量は何グラムですか?」
「大盛にはできます?」と聞いてみると…
「できますよ!」
「並で160グラム、中盛200グラム、大盛240グラムになります。」と答えがあったので、お釣りの50円で「中盛」の食券を追加購入!
外に出ようとすると、入口のガラスの内側に、麺の量の説明書きがあって!
それによると、通常のつけ麺の場合は並盛で220g。
しかし、ラーメンの並盛が160gで、中盛200g、大盛240gと同じだったので…
今回の麺はラーメン用の麺を使うんだね!

外に出ると…
すぐにお客さんがバタバタと帰っていって、すぐに席へと案内された。
しかし、キレイなスタッフの女子に案内されたのは2人掛けのテーブル席!
カウンター席で、翔太さんが「昆布水つけ麺」を作るのを見たかったのに…
でも、ウェイティングボードにあった用紙に席の希望を書かなかった自分が悪い。
そこで、席について、つけ麺ができるのを待っていたんだけど…
なかなか、出されずに…
11時55分に席に着いて、この後、キレイなスタッフの女子が「レインボー昆布水つけ麺」が出されたのは12時21分!
席に着いてから26分もかかるのは😫
原因は、ほぼ、翔太さんのワンオペに近いカタチでラーメンにつけ麺が作られていたから😓
こちらの店は、カウンター席が7席と4人掛けのテーブル席が3卓と2人掛けのテーブル席が2卓。
さらに4席の座敷席が2卓あって、フルに着席すると全31席もある大きな店なのに…
お盆休みでスタッフが少なかったのかもしれないけど…
この体制で、これだけのお客さんを捌くのは無理があると思う…
そんな中、遠くに翔太さんを見ていたら…
1分間茹でた麺を冷水で〆て、器に盛りつけて…
一連の作業を、すべて一人で行っていて…
しかし、作業は雑ではなく、素早いのに丁重で!
麺の盛りつけも、盛りつけが難しい細めの麺なのに、麺線をキレイに揃えて盛つけてあったし!
ただ、このままでは彼の負荷が高すぎるので…
社長!
ぜひ、明日からは人数を増やしてあげてください😅
供された「レインボー昆布水つけ麺」は、昆布水に浸かった切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺の上に、つくば秀麗豚のロース肉の低温調理されたレアチャーシュー、太メンマ、大葉、柚子が載せられて…
つけ汁の中には色紙切りされたネギが浮かぶ…
さらに、別皿に塩が入れられた…
とても美しいビジュアルのつけ麺♪



まずは、提供時にキレイなスタッフの女子から渡されて、説明のあった「レインボー昆布水つけ麺の楽しみ方」と題されたマニュアルに従って!
昆布水に浸かった中庸な太さの自家製麺を、そのまま、いただくと…

つるっとした啜り心地のいい麺で!
でも、食感がカタめで、茹で加減が、ちょっと、アルデンテすぎるかな…

個人的には、このカタめの食感の麺も嫌いじゃないけど…
以前にラーメンでいただいたときには、モッチリとした食感に感じられた記憶があって…
そっちの方が食感もいいし!
つくば茜鶏と水だけで作った醤油味のつか汁とも相性がいいような気がしたので…
それに、麺の芯まで、よく茹でられた麺の方が、食感もよくなるし!
小麦粉のうま味も、もっと強く感じられると思われるので!
でも、風味もよくて、美味しい麺でよかったから♪
また、このつけ麺を食べる機会があったら、麺やわらかめでリクエストするつもり!
次に、小皿に入れられた塩をパラパラと麺に振り掛けて食べてみると…
小麦粉のうま味と甘味が引き立って、より美味しくいただけたし😋
つけ汁に潜らせて食べてみると…
つくば茜鶏のうま味いっぱいのスープで!
生揚げ醤油が使われたカエシが芳醇でコクがあって!
このスープとカエシがマリアージュしたつけ汁は絶品😋
さらに、マニュアルに従って、大葉を麺に載せて食べれば…
さっぱりといただけるし!
柚子を載せて食べれば…
爽やかにいただけたし♪
そうして、食べ進めるうちに、だんだんと昆布水の昆布のうま味が鶏出汁のつけ汁に移っていって…
味変していくのを楽しむこともできたし♪
ただ、残念だったのは、チャーシューとメンマ😑
秀麗豚のロース肉の低温調理されたレアチャーシューは、『大勝軒てつ』で食べたときも、前回、こちらの店でいただいたときも、火入れの状態のいい!
味、食感ともに最高のチャーシューだったのに…
今日のチャーシューのコンディションはもう一つだった😕️

メンマも、なぜ、炙ってあるのか!?
苦味も感じたし😓

そうして、最後は、スープ割り!
本当は、その前に残った昆布水を入れるという工程がマニフェストには書いてあったんだけど…
冷たい麺をつけることによって、温度が下がったつけ汁に、ぬるい昆布水を入れたって、美味しいわけがないので…
この6つめの楽しみはスルーして🤣
先ほどのキレイなスタッフの女子に7番目のおたのしみの伊吹いりこの割りスープをお願いすると!
ポットに入った割りスープが出されて!

これを注いで、セルフでスープ割りしていただくと…
つくば茜鶏と昆布に伊吹いりこがハーモニーを奏でるスープ割りが超絶美味しくて😋

終わりよければすべてよし♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らーめん…1050円/醤油らーめん…800円/味玉醤油らーめん…920円/醤油チャーシューめん…1200円
特製塩らーめん…1050円/塩らーめん…800円/味玉塩らーめん…920円/塩チャーシューめん…1200円
特製つけめん…1100円/つけめん…850円/味玉つけめん…970円/チャーシューつけめん…1250円
特製うま辛つけめん…1200円/うま辛つけめん…950円/味玉うま辛つけめん…1070円/うま辛チャーシューつけめん…1350円
特製TKM…900円/TKM…650円/味玉TKM…770円/チャーシューTKM…1050円
トッピング
のり(5枚)…50円/半熟味玉…120円/極太メンマ…150円/チャーシュー(4枚)…400円
女子盛…0円/中盛…50円/大盛…150円/特盛(つけめんのみ)…250円/和え玉煮干(らーめんのみ)…250円
大勝軒餃子…320円/しそ餃子…320円
小ライス…100円/ライス…150円/うま辛チャーシュー丼…300円/ローストポーク丼…300円/タレ焼きチャーシュー丼…350円/限定煮込みチャーシュー丼…300円
デザート(杏仁・バニラ・季節限定)…100円
【本日限定】レインボー昆布水つけ麺…950円
好み度:レインボー昆布水つけ麺
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国道16号線の柏市藤ケ谷新田付近にある『大勝軒てつ』のセカンドブランドの店!
本店は豚骨魚介系の「濃厚つけ麺」に「濃厚らーめん」が代表メニューなのに対して…
こちらの2号店では、本店と同じ「濃厚つけ麺」も提供される一方、オリジナルの鶏ガラあっさり系の「醤油らーめん」に「塩らーめん」も用意されている。
そこで、さっそく、オープン2日目に訪問して、「特製塩らーめん」をいただいた。
つくば茜鶏のガラと水だけで作ったスープに、はかた地どりの鶏油を使ったとこちらの店の冨山店主から説明のあったスープの塩ラーメンは、ブログに書かせていただいた通り…
つくば茜鶏の出汁のうま味がよく抽出されたスープで!
はかた地どりの鶏油がスープにコクを与えていて!
さらに、このスープに塩ダレに入れられたと思われる魚貝のうま味が加えられていて…
期待通りの美味しさだった😋
そんな店で、ツイ友のまみーぬさんが、先月「レインボー昆布水つけ麺」なる限定を食べていて!
これが、7つの食べ方を楽しめるというつけ麺で🌈
めっちゃ食べたかったし!
お盆休みに、また、やってくれないかなと思って、店のTwitterを見に行ってみたところ…
8月12日にやってくれるということだったので!
このチャンスを逃す手はないよね♪
しかし、この『大勝軒てつ』のセカンドブランドの店…
Twitterの予告では…
10月 鶏白湯
11火 ぺぺロンラーメン
12水 レインボー昆布
13木 淡麗煮干そば
14金 台湾まぜそば
15土 みぞれ 牛タン丼
16日 鶏白湯つけ麺 肉寿司
15は、仙台から直送・牛タン丼 味噌唐辛子添え
16は、秀麗豚ロースの肉寿司です!

こんな感じで!
毎日、日替わりで限定が提供されていて!
Twitterを遡って、調べてみると…
どうやら、『大勝軒てつ』に5月1日から入った新人の翔太さんというスタッフの人が、こちら『鎌ヶ谷 製麺堂てつ』に配属になって!
7月から積極的に限定ラーメンが提供されるようになったみたいで!
この新人の人…
ラーメン店で修業するのは初めてみたいだけど…
入って、すぐ、限定ラーメンを店で出せるなんて…
他の飲食の経験が長くて、器用な人なんだろうとは思うけど…
才能あるよね!
でも、今日の「レインボー昆布水つけ麺」は、こちらの店オリジナルの鶏ガラあっさり系の「醤油らーめん」がベースの、つくば茜鶏と水で作ったスープのつけ麺だと思われるので…
この限定で、どこまで彼の実力を測れるかはわからないけど…
そんな知識を入れて、車で店へとやって来たのは11時50分になる時刻。
すると、普通自動車15台に軽自動車3台の計18台停まれる広い駐車場は車でいっぱい!
とりあえず駐車することはできたけど…
めっちゃ流行ってる♪
入口付近にはベンチに座って待つお客さんと、ベンチに座れず、立って待っているお客さんもいた。
車を降りて、入口へと進むと、ファミレスにあるウェイティングスタンドがあって、名前と人数、希望の席を記名するようになっていた。

記名して、注意書きにあった通り入店して…
先に券売機で食券を購入する。

そして、券売機右下にあった「昆布水つけ麺 950円」と手書きされた紙が貼られたボタンを見つけて…
千円札を入れて、ボタンをプッシュ!

さらに、麺の量がわからなかったので…
オープンキッチンの厨房にいたスタッフの翔太さんに…
「昆布水のつけ麺の麺の量は何グラムですか?」
「大盛にはできます?」と聞いてみると…
「できますよ!」
「並で160グラム、中盛200グラム、大盛240グラムになります。」と答えがあったので、お釣りの50円で「中盛」の食券を追加購入!
外に出ようとすると、入口のガラスの内側に、麺の量の説明書きがあって!
それによると、通常のつけ麺の場合は並盛で220g。
しかし、ラーメンの並盛が160gで、中盛200g、大盛240gと同じだったので…
今回の麺はラーメン用の麺を使うんだね!

外に出ると…
すぐにお客さんがバタバタと帰っていって、すぐに席へと案内された。
しかし、キレイなスタッフの女子に案内されたのは2人掛けのテーブル席!
カウンター席で、翔太さんが「昆布水つけ麺」を作るのを見たかったのに…
でも、ウェイティングボードにあった用紙に席の希望を書かなかった自分が悪い。
そこで、席について、つけ麺ができるのを待っていたんだけど…
なかなか、出されずに…
11時55分に席に着いて、この後、キレイなスタッフの女子が「レインボー昆布水つけ麺」が出されたのは12時21分!
席に着いてから26分もかかるのは😫
原因は、ほぼ、翔太さんのワンオペに近いカタチでラーメンにつけ麺が作られていたから😓
こちらの店は、カウンター席が7席と4人掛けのテーブル席が3卓と2人掛けのテーブル席が2卓。
さらに4席の座敷席が2卓あって、フルに着席すると全31席もある大きな店なのに…
お盆休みでスタッフが少なかったのかもしれないけど…
この体制で、これだけのお客さんを捌くのは無理があると思う…
そんな中、遠くに翔太さんを見ていたら…
1分間茹でた麺を冷水で〆て、器に盛りつけて…
一連の作業を、すべて一人で行っていて…
しかし、作業は雑ではなく、素早いのに丁重で!
麺の盛りつけも、盛りつけが難しい細めの麺なのに、麺線をキレイに揃えて盛つけてあったし!
ただ、このままでは彼の負荷が高すぎるので…
社長!
ぜひ、明日からは人数を増やしてあげてください😅
供された「レインボー昆布水つけ麺」は、昆布水に浸かった切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺の上に、つくば秀麗豚のロース肉の低温調理されたレアチャーシュー、太メンマ、大葉、柚子が載せられて…
つけ汁の中には色紙切りされたネギが浮かぶ…
さらに、別皿に塩が入れられた…
とても美しいビジュアルのつけ麺♪



まずは、提供時にキレイなスタッフの女子から渡されて、説明のあった「レインボー昆布水つけ麺の楽しみ方」と題されたマニュアルに従って!
昆布水に浸かった中庸な太さの自家製麺を、そのまま、いただくと…

つるっとした啜り心地のいい麺で!
でも、食感がカタめで、茹で加減が、ちょっと、アルデンテすぎるかな…

個人的には、このカタめの食感の麺も嫌いじゃないけど…
以前にラーメンでいただいたときには、モッチリとした食感に感じられた記憶があって…
そっちの方が食感もいいし!
つくば茜鶏と水だけで作った醤油味のつか汁とも相性がいいような気がしたので…
それに、麺の芯まで、よく茹でられた麺の方が、食感もよくなるし!
小麦粉のうま味も、もっと強く感じられると思われるので!
でも、風味もよくて、美味しい麺でよかったから♪
また、このつけ麺を食べる機会があったら、麺やわらかめでリクエストするつもり!
次に、小皿に入れられた塩をパラパラと麺に振り掛けて食べてみると…
小麦粉のうま味と甘味が引き立って、より美味しくいただけたし😋
つけ汁に潜らせて食べてみると…
つくば茜鶏のうま味いっぱいのスープで!
生揚げ醤油が使われたカエシが芳醇でコクがあって!
このスープとカエシがマリアージュしたつけ汁は絶品😋
さらに、マニュアルに従って、大葉を麺に載せて食べれば…
さっぱりといただけるし!
柚子を載せて食べれば…
爽やかにいただけたし♪
そうして、食べ進めるうちに、だんだんと昆布水の昆布のうま味が鶏出汁のつけ汁に移っていって…
味変していくのを楽しむこともできたし♪
ただ、残念だったのは、チャーシューとメンマ😑
秀麗豚のロース肉の低温調理されたレアチャーシューは、『大勝軒てつ』で食べたときも、前回、こちらの店でいただいたときも、火入れの状態のいい!
味、食感ともに最高のチャーシューだったのに…
今日のチャーシューのコンディションはもう一つだった😕️

メンマも、なぜ、炙ってあるのか!?
苦味も感じたし😓

そうして、最後は、スープ割り!
本当は、その前に残った昆布水を入れるという工程がマニフェストには書いてあったんだけど…
冷たい麺をつけることによって、温度が下がったつけ汁に、ぬるい昆布水を入れたって、美味しいわけがないので…
この6つめの楽しみはスルーして🤣
先ほどのキレイなスタッフの女子に7番目のおたのしみの伊吹いりこの割りスープをお願いすると!
ポットに入った割りスープが出されて!

これを注いで、セルフでスープ割りしていただくと…
つくば茜鶏と昆布に伊吹いりこがハーモニーを奏でるスープ割りが超絶美味しくて😋

終わりよければすべてよし♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らーめん…1050円/醤油らーめん…800円/味玉醤油らーめん…920円/醤油チャーシューめん…1200円
特製塩らーめん…1050円/塩らーめん…800円/味玉塩らーめん…920円/塩チャーシューめん…1200円
特製つけめん…1100円/つけめん…850円/味玉つけめん…970円/チャーシューつけめん…1250円
特製うま辛つけめん…1200円/うま辛つけめん…950円/味玉うま辛つけめん…1070円/うま辛チャーシューつけめん…1350円
特製TKM…900円/TKM…650円/味玉TKM…770円/チャーシューTKM…1050円
トッピング
のり(5枚)…50円/半熟味玉…120円/極太メンマ…150円/チャーシュー(4枚)…400円
女子盛…0円/中盛…50円/大盛…150円/特盛(つけめんのみ)…250円/和え玉煮干(らーめんのみ)…250円
大勝軒餃子…320円/しそ餃子…320円
小ライス…100円/ライス…150円/うま辛チャーシュー丼…300円/ローストポーク丼…300円/タレ焼きチャーシュー丼…350円/限定煮込みチャーシュー丼…300円
デザート(杏仁・バニラ・季節限定)…100円
【本日限定】レインボー昆布水つけ麺…950円
関連ランキング:ラーメン | 鎌ケ谷駅、鎌ケ谷大仏駅、馬込沢駅
好み度:レインボー昆布水つけ麺

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訪問日:2020年8月11日(火)

本日のランチは、茨城県守谷市にある『ぼけぼうし』へ!
ツイ友のバリタカさんが、こちらの店で、さつま地鶏、比内地鶏に長崎の焼きあごで出汁を引いた「らーめん」を食べて、Twitterでツイートしていたのを見て、初めて知った店!
そこで、スマホに「ぼけぼうし 守谷」と入力してググってみたところ…
食べログに店舗登録されていて、レビューが2件上がっていたけど、ラーメンのレビューはなし。
そして、店舗情報には、電話番号と交通手段の守谷駅から1,484mという情報があるだけで…
営業時間も定休日の記載もなし…
次にヒットしたのが、茨城県守谷市を中心とした情報をご当地ブログとして10年以上発信しているTorishin(トリシン)さんという方のブログ!
6月7日に発信されたブログによると…
「ふれあい道路沿い、松ケ丘公園近くにある『ぼけぼうし』がラーメンを始められていて、一度食べてみたいと思っていたので、お店に行ってラーメンを食ってきました。」と冒頭に書かれていて…
ラーメンを始めてからは、あまり、時間が経っていないみたいだということがわかったし!
そして、こちらの店の店主は、『美里』という日本蕎麦店の店主で!
店を息子さんに譲って、この店を始めたということだったけど…
これを食べログ情報と合わせると…
元々、『美里』は、この『ぼけぼうし』の場所にあって、後に同じ守谷市の別の場所に移転。
しかし、この場所も売却せずに残していて…
息子さんに店を譲って、自分は、この場所に戻ってきて、自分の好きなたこ焼きやうどんを提供している。
そして、ラーメンも始めた。
そんなところのようだけど…
「不定休でいつ営業しているのかわからないのが玉に瑕ですが、美味しいものが頂けます。」
Torishin(トリシン)さんのブログには、そう書かれていて、これが大きなネック😅
しかし、ブログにレポートしれていた「長崎県産焼あご使用らーめん」は、「一切化学調味料を使わないで作ったラーメン」で!
「麺は北海道産の小麦「春よ恋」を取り寄せて、自家製粉で、青竹を踏んで麺を打って作られているそうです。」なんてあって!
「お店は不定休な感じで、いつ営業しているのか分らんのですが、一度食べる価値のあるラーメンだと思いますよ。」
「他にもたこ焼きとか他にもお料理がありますが、どれも本当に旨いです。」と言って結ばれていて!
これはリスクを冒しても食べに行かないと!
もし、営業していなかったら、近くの『ラーメン二郎 茨城守谷店』で「つけ麺」を「ごま味」の「麺少なめ」で食べればいい!
そう思って、車で出発🚙💨
そして、午後の1時過ぎに『ラーメン二郎 茨城守谷店』のところまで来たところで、赤信号に引っ掛かって…
並びを見ると、10人ほどだったので…
店の駐車場に車を入れて…
試しに『ぼけぼうし』へ電話してみたところ…
店主が電話に出て、今日は営業しているということで…
「15時まで営業していますけど、何時頃来られますか!?」と聞かれて!
「すぐ近くまで来ているので、5分ほどで伺えます。」と答えて、電話を切った📱
そうして、店の裏にある駐車場に車を停めて、入店すると…
店内ノーゲスト😅
そして、後で御年76歳だとお聞きした大ベテランの店主から…
「電話してくれたお客さんですか!?」と聞かれて…
「そうです!」と答えると…
「どうぞ、お好きな席へ!」と言われて…
座敷席のみで、6人掛けの座卓が4卓置かれた席の1席へと着くと…
蕎麦茶とビニール袋に入れられた布製のおしぼりが出された。


壁に貼られたお品書きを見て…
お目当ての「長崎産焼きあご使用 らーめん」を注文!


メニューは、麺類は、この他に「胡麻だれ麦そば」なるものがあって!
しかし、うどんの販売はしておらず…
情報にあった「たこ焼」は販売されていて…
さらに、自家製シロップのかき氷に栗アイスクリーム!
ここまでだったら、昼営業で、麺類とたこ焼きとかき氷を出す店!
こんな店は東京下町の昔からある商店街の中にもある。
しかし、この店には「特上牛しゃぶ」9,500円、「黒豚豚しゃぶ」3,500円、「牛鍋」2,950円なんてメニューもあって!
日本酒も青森の「田酒(でんしゅ)」、新潟上越の「吟田川(ちびたがわ)」、佐渡の「北雪(ほくせつ)」、越後村上の「〆張鶴(しめはりづる)」と揃ってる。
どんなコンセプトの店なんだろう!?
「牛しゃぶ」が9,500円もするのは、店の入口に茨城のブランド牛である「常陸牛(ひたちぎゅう、ひたちうし)」の看板があったので納得はするけど…
ラーメンを食べにきて、いっしょに注文するメニューではないよね😅
それに、これだけの地酒の品揃えがあるというのもおかしい🤣
なんて思っていたら…
おしゃべり好きなベテラン店主が食後、ペラペラしゃべってくれたので、わかったことだけど🤣
ネットの情報通り、店主は、こだわりの蕎麦を出す店を長年、影響していて、二代目に店を譲ってからは、この元、店があった場所で、「自分の好きなものを作る店」としてオープンした。
そして、好きな明石の蛸を使った「やわらか煮」を作り、「たこ焼き」を作った。
常陸牛も一頭買いしたこともあるそうで!
「焼き肉屋も、すぐに開業できますよ。」なんて話していて…
ラーメンも、自分の食べたいラーメンがないから、自分で作ろうと思った。
それで、「長崎産焼きあご」を使って出汁を引いたラーメンを試作。
しかし、ラーメンのスープは動物系がないと美味しくないという結論になって…
日本三大地鶏の「さつま地鶏」と「比内地鶏」をベースにして「長崎産焼きあご」の出汁を合わせてスープを完成させたそう…
しかし、「さつま地鶏」と「比内地鶏」も高価だけど😮
長崎産の焼きあごといったら、最近の相場は知らないけど、めちゃめちゃ高価なはず🤔
そこで、店主に…
「長崎産の焼きあごって、キロ5、6千円するんじゃないですか!?」と聞くと…
「とんでもない。」
「そんな価格では、とても買えませんよ…」
そう言うと、スープに使っている焼きあごを見せてくれた。
しかし、そんな超高価な焼きあごにブランド地鶏を使ったプレミアムなスープのラーメンを850円で販売していいんだろうか!?

そう思って、質問すると…
「いや、好きなものを作りたいだけで、商売なんて考えてませんから」と言って笑っていたけど🤣
閑話休題。
店主に「らーめん」だけを注文すると…
「細麺と平打ち麺が選べます。」
「どちらにされますか!?」と聞かれて…
「ご主人のおすすめは、どっちですか!?」と聞き返したところ…
「麺を食べるなら平打ちですけど、ラーメンで食べるなら、私は細麺の方が好きですね。」
そんな答えが返ってきたので…
「では、細麺で!」と言って注文成立。
そうして、古民家をそのまま、店として活用しているような…
昭和レトロな木造建築の店の広い座敷でポツンと一人待っていると…
注文から11分ほどで…
クローズドキッチンの厨房でベテラン店主によって作られた「長崎産焼きあご使用 らーめん」が、ベテラン店主によって運ばれてきた。


豚モモ肉の煮豚にメンマ、ほうれん草、刻みネギ、なるとが載せられた王道の「中華そば」!
あるいは、「ノスタルジックな醤油ラーメン」といったビジュアルの一杯!
まずは、醤油香るスープをいただくと…
「さつま地鶏」の地鶏のうま味に焼きあごのうまみ!

さらに、干し椎茸のうま味に…
これも、かなり高価なものを使用しているんだろうなと思われる鰹節のうま味の出た極上の味わいのスープ♪
ただ、上品で滋味深い玄人受けする味わいのスープという印象…
なんて思っていると、店主が鶏油と思われるものが入ったガラス瓶を持ってきて…

「私は油が好きじゃないので、スープを冷蔵庫で一晩寝かして、浮いた脂を取り除いているんですけどね…」
「でも、油があった方がいいというお客さんもいらっしゃるので、よかったらどうぞ!」
そう言われて、即、レードル一杯分の鶏油を入れると…
それだけでもコクが出たし!

さらに、少し食べ進めたところで、さらに鶏油をもう一杯、加えてみると…
流行りのネオクラシックな味わいの醤油ラーメンになった🤣
でも、いろいろと勉強になった。
まず、やっぱり、鶏油にかかわらず、香味油はラーメンには不可欠なものなんだなという当たり前のことを再認識することができたし…
スープに浮いた鶏の脂を取り除いたと言ったって、完全に取り除けるわけでもなく…
鶏油なしだったら、おそらく、ラーメンとして成立していなかったようにも思えたし…
それに、香味油が少なければ、出汁のうま味がよくわかったし!
でも、香味油が適量入っていた方が美味しいことも😋
そして、スープも素材にこだわったスゴいスープだったけど、麺が、また、スゴかった😮
田舎そばのような黒っぽい細ストレートの麺は、店主の話では、北海道産小麦の「ゆめちから」と「春よ恋」で!

普通は、製粉会社が製粉した小麦粉を購入して、製麺する。
しかし、店主は、小麦粉ではなく、特別なルートで仕入れた小麦の実から作るという…
そして、この小麦の実も見せてくれたけど…
これを石臼で挽いて、自家製粉して…

その全粒粉の自家製小麦粉を使って製麺する。
しかも、ラーメン用の製麺機があるわけでもなく、手打ち手切りで作る。
そうして、作られた麺は、やや、カタめの、見た目だけじゃなく、食感も田舎そばのような麺で!
この淡麗な味わいのスープだったら、もっと、なめらかで、やわらかめの麺の方が合うような気はするけど、これはこれでありだと思うし!
こんな特別な麺を食べたことはなかったし!
今日は、この麺を食べられただけても、この店に来れてよかった♪
豚モモ肉の煮豚も黒豚が使われていて!
ラーメン店で普通に食べている外国産の豚とは、ぜんぜん、肉のうま味が違うし♪

このラーメン…
まともに利益を出そうとしたら、いくらになるんだろうか🤣
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
「平打ち麺も食べ比べてみてください。」
そう言って、店主が配膳してきてくれたのは、ざるに入れられた平打ちのひもかわうどんのような麺で…
しかし、色は、細麺と同じ黒っぽい挽きぐるみのそばのような麺だった。

そこで、まずは、麺だけを、そのまま、箸を手繰っていただくと…
ゴツゴツとしたカタめの食感の麺で、食感が、とても面白いし♪
それに、なんと言っても、小麦粉が香る♪
風味豊かな麺なのがいい😆
これは、濃いめの醤油ダレのつけ汁につけて食べたくなる。
ラーメンのスープにつけて食べてみると…
麺が勝ちすぎてしまうかな…
ラーメンで食べるなら細麺が正解!
でも、この麺!
味も食感も最高だったし♪
細麺だけでなく、この平打ち麺も食べることができてよかった♪
ご馳走さまでした。
PS 最後に店主に営業日と営業時間について伺うと…
「いやあ、そんなものは決めません。」
「好きなときに、好きなものを作って営業しますよ。」
なんて話していて、完全に店主の趣味で営んでいる店であることがわかった🤣
めっちゃハードルの高い店だけど😓
営業しているかどうかは、電話で確認できるので…
行く前に確認して、お出かけになってください。
0297-45-4235

メニュー:長崎県産焼あご使用 らーめん…850円/胡麻だれ麦そば…850円
特上牛しゃぶ…9500円/黒豚豚しゃぶ…3500円/牛鍋…2950円
栗おこわ…650円
たこ焼き(8ヶ入)…600円/瀬戸内産たこのやわらか煮…1250円
自家製シロップ氷(ブルーベリー/栗)…800円/氷追加…200円/栗アイスクリーム…390円
好み度:長崎県産焼あご使用 らーめん
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ツイ友のバリタカさんが、こちらの店で、さつま地鶏、比内地鶏に長崎の焼きあごで出汁を引いた「らーめん」を食べて、Twitterでツイートしていたのを見て、初めて知った店!
そこで、スマホに「ぼけぼうし 守谷」と入力してググってみたところ…
食べログに店舗登録されていて、レビューが2件上がっていたけど、ラーメンのレビューはなし。
そして、店舗情報には、電話番号と交通手段の守谷駅から1,484mという情報があるだけで…
営業時間も定休日の記載もなし…
次にヒットしたのが、茨城県守谷市を中心とした情報をご当地ブログとして10年以上発信しているTorishin(トリシン)さんという方のブログ!
6月7日に発信されたブログによると…
「ふれあい道路沿い、松ケ丘公園近くにある『ぼけぼうし』がラーメンを始められていて、一度食べてみたいと思っていたので、お店に行ってラーメンを食ってきました。」と冒頭に書かれていて…
ラーメンを始めてからは、あまり、時間が経っていないみたいだということがわかったし!
そして、こちらの店の店主は、『美里』という日本蕎麦店の店主で!
店を息子さんに譲って、この店を始めたということだったけど…
これを食べログ情報と合わせると…
元々、『美里』は、この『ぼけぼうし』の場所にあって、後に同じ守谷市の別の場所に移転。
しかし、この場所も売却せずに残していて…
息子さんに店を譲って、自分は、この場所に戻ってきて、自分の好きなたこ焼きやうどんを提供している。
そして、ラーメンも始めた。
そんなところのようだけど…
「不定休でいつ営業しているのかわからないのが玉に瑕ですが、美味しいものが頂けます。」
Torishin(トリシン)さんのブログには、そう書かれていて、これが大きなネック😅
しかし、ブログにレポートしれていた「長崎県産焼あご使用らーめん」は、「一切化学調味料を使わないで作ったラーメン」で!
「麺は北海道産の小麦「春よ恋」を取り寄せて、自家製粉で、青竹を踏んで麺を打って作られているそうです。」なんてあって!
「お店は不定休な感じで、いつ営業しているのか分らんのですが、一度食べる価値のあるラーメンだと思いますよ。」
「他にもたこ焼きとか他にもお料理がありますが、どれも本当に旨いです。」と言って結ばれていて!
これはリスクを冒しても食べに行かないと!
もし、営業していなかったら、近くの『ラーメン二郎 茨城守谷店』で「つけ麺」を「ごま味」の「麺少なめ」で食べればいい!
そう思って、車で出発🚙💨
そして、午後の1時過ぎに『ラーメン二郎 茨城守谷店』のところまで来たところで、赤信号に引っ掛かって…
並びを見ると、10人ほどだったので…
店の駐車場に車を入れて…
試しに『ぼけぼうし』へ電話してみたところ…
店主が電話に出て、今日は営業しているということで…
「15時まで営業していますけど、何時頃来られますか!?」と聞かれて!
「すぐ近くまで来ているので、5分ほどで伺えます。」と答えて、電話を切った📱
そうして、店の裏にある駐車場に車を停めて、入店すると…
店内ノーゲスト😅
そして、後で御年76歳だとお聞きした大ベテランの店主から…
「電話してくれたお客さんですか!?」と聞かれて…
「そうです!」と答えると…
「どうぞ、お好きな席へ!」と言われて…
座敷席のみで、6人掛けの座卓が4卓置かれた席の1席へと着くと…
蕎麦茶とビニール袋に入れられた布製のおしぼりが出された。


壁に貼られたお品書きを見て…
お目当ての「長崎産焼きあご使用 らーめん」を注文!


メニューは、麺類は、この他に「胡麻だれ麦そば」なるものがあって!
しかし、うどんの販売はしておらず…
情報にあった「たこ焼」は販売されていて…
さらに、自家製シロップのかき氷に栗アイスクリーム!
ここまでだったら、昼営業で、麺類とたこ焼きとかき氷を出す店!
こんな店は東京下町の昔からある商店街の中にもある。
しかし、この店には「特上牛しゃぶ」9,500円、「黒豚豚しゃぶ」3,500円、「牛鍋」2,950円なんてメニューもあって!
日本酒も青森の「田酒(でんしゅ)」、新潟上越の「吟田川(ちびたがわ)」、佐渡の「北雪(ほくせつ)」、越後村上の「〆張鶴(しめはりづる)」と揃ってる。
どんなコンセプトの店なんだろう!?
「牛しゃぶ」が9,500円もするのは、店の入口に茨城のブランド牛である「常陸牛(ひたちぎゅう、ひたちうし)」の看板があったので納得はするけど…
ラーメンを食べにきて、いっしょに注文するメニューではないよね😅
それに、これだけの地酒の品揃えがあるというのもおかしい🤣
なんて思っていたら…
おしゃべり好きなベテラン店主が食後、ペラペラしゃべってくれたので、わかったことだけど🤣
ネットの情報通り、店主は、こだわりの蕎麦を出す店を長年、影響していて、二代目に店を譲ってからは、この元、店があった場所で、「自分の好きなものを作る店」としてオープンした。
そして、好きな明石の蛸を使った「やわらか煮」を作り、「たこ焼き」を作った。
常陸牛も一頭買いしたこともあるそうで!
「焼き肉屋も、すぐに開業できますよ。」なんて話していて…
ラーメンも、自分の食べたいラーメンがないから、自分で作ろうと思った。
それで、「長崎産焼きあご」を使って出汁を引いたラーメンを試作。
しかし、ラーメンのスープは動物系がないと美味しくないという結論になって…
日本三大地鶏の「さつま地鶏」と「比内地鶏」をベースにして「長崎産焼きあご」の出汁を合わせてスープを完成させたそう…
しかし、「さつま地鶏」と「比内地鶏」も高価だけど😮
長崎産の焼きあごといったら、最近の相場は知らないけど、めちゃめちゃ高価なはず🤔
そこで、店主に…
「長崎産の焼きあごって、キロ5、6千円するんじゃないですか!?」と聞くと…
「とんでもない。」
「そんな価格では、とても買えませんよ…」
そう言うと、スープに使っている焼きあごを見せてくれた。
しかし、そんな超高価な焼きあごにブランド地鶏を使ったプレミアムなスープのラーメンを850円で販売していいんだろうか!?

そう思って、質問すると…
「いや、好きなものを作りたいだけで、商売なんて考えてませんから」と言って笑っていたけど🤣
閑話休題。
店主に「らーめん」だけを注文すると…
「細麺と平打ち麺が選べます。」
「どちらにされますか!?」と聞かれて…
「ご主人のおすすめは、どっちですか!?」と聞き返したところ…
「麺を食べるなら平打ちですけど、ラーメンで食べるなら、私は細麺の方が好きですね。」
そんな答えが返ってきたので…
「では、細麺で!」と言って注文成立。
そうして、古民家をそのまま、店として活用しているような…
昭和レトロな木造建築の店の広い座敷でポツンと一人待っていると…
注文から11分ほどで…
クローズドキッチンの厨房でベテラン店主によって作られた「長崎産焼きあご使用 らーめん」が、ベテラン店主によって運ばれてきた。


豚モモ肉の煮豚にメンマ、ほうれん草、刻みネギ、なるとが載せられた王道の「中華そば」!
あるいは、「ノスタルジックな醤油ラーメン」といったビジュアルの一杯!
まずは、醤油香るスープをいただくと…
「さつま地鶏」の地鶏のうま味に焼きあごのうまみ!

さらに、干し椎茸のうま味に…
これも、かなり高価なものを使用しているんだろうなと思われる鰹節のうま味の出た極上の味わいのスープ♪
ただ、上品で滋味深い玄人受けする味わいのスープという印象…
なんて思っていると、店主が鶏油と思われるものが入ったガラス瓶を持ってきて…

「私は油が好きじゃないので、スープを冷蔵庫で一晩寝かして、浮いた脂を取り除いているんですけどね…」
「でも、油があった方がいいというお客さんもいらっしゃるので、よかったらどうぞ!」
そう言われて、即、レードル一杯分の鶏油を入れると…
それだけでもコクが出たし!

さらに、少し食べ進めたところで、さらに鶏油をもう一杯、加えてみると…
流行りのネオクラシックな味わいの醤油ラーメンになった🤣
でも、いろいろと勉強になった。
まず、やっぱり、鶏油にかかわらず、香味油はラーメンには不可欠なものなんだなという当たり前のことを再認識することができたし…
スープに浮いた鶏の脂を取り除いたと言ったって、完全に取り除けるわけでもなく…
鶏油なしだったら、おそらく、ラーメンとして成立していなかったようにも思えたし…
それに、香味油が少なければ、出汁のうま味がよくわかったし!
でも、香味油が適量入っていた方が美味しいことも😋
そして、スープも素材にこだわったスゴいスープだったけど、麺が、また、スゴかった😮
田舎そばのような黒っぽい細ストレートの麺は、店主の話では、北海道産小麦の「ゆめちから」と「春よ恋」で!

普通は、製粉会社が製粉した小麦粉を購入して、製麺する。
しかし、店主は、小麦粉ではなく、特別なルートで仕入れた小麦の実から作るという…
そして、この小麦の実も見せてくれたけど…
これを石臼で挽いて、自家製粉して…

その全粒粉の自家製小麦粉を使って製麺する。
しかも、ラーメン用の製麺機があるわけでもなく、手打ち手切りで作る。
そうして、作られた麺は、やや、カタめの、見た目だけじゃなく、食感も田舎そばのような麺で!
この淡麗な味わいのスープだったら、もっと、なめらかで、やわらかめの麺の方が合うような気はするけど、これはこれでありだと思うし!
こんな特別な麺を食べたことはなかったし!
今日は、この麺を食べられただけても、この店に来れてよかった♪
豚モモ肉の煮豚も黒豚が使われていて!
ラーメン店で普通に食べている外国産の豚とは、ぜんぜん、肉のうま味が違うし♪

このラーメン…
まともに利益を出そうとしたら、いくらになるんだろうか🤣
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
「平打ち麺も食べ比べてみてください。」
そう言って、店主が配膳してきてくれたのは、ざるに入れられた平打ちのひもかわうどんのような麺で…
しかし、色は、細麺と同じ黒っぽい挽きぐるみのそばのような麺だった。

そこで、まずは、麺だけを、そのまま、箸を手繰っていただくと…
ゴツゴツとしたカタめの食感の麺で、食感が、とても面白いし♪
それに、なんと言っても、小麦粉が香る♪
風味豊かな麺なのがいい😆
これは、濃いめの醤油ダレのつけ汁につけて食べたくなる。
ラーメンのスープにつけて食べてみると…
麺が勝ちすぎてしまうかな…
ラーメンで食べるなら細麺が正解!
でも、この麺!
味も食感も最高だったし♪
細麺だけでなく、この平打ち麺も食べることができてよかった♪
ご馳走さまでした。
PS 最後に店主に営業日と営業時間について伺うと…
「いやあ、そんなものは決めません。」
「好きなときに、好きなものを作って営業しますよ。」
なんて話していて、完全に店主の趣味で営んでいる店であることがわかった🤣
めっちゃハードルの高い店だけど😓
営業しているかどうかは、電話で確認できるので…
行く前に確認して、お出かけになってください。
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メニュー:長崎県産焼あご使用 らーめん…850円/胡麻だれ麦そば…850円
特上牛しゃぶ…9500円/黒豚豚しゃぶ…3500円/牛鍋…2950円
栗おこわ…650円
たこ焼き(8ヶ入)…600円/瀬戸内産たこのやわらか煮…1250円
自家製シロップ氷(ブルーベリー/栗)…800円/氷追加…200円/栗アイスクリーム…390円
好み度:長崎県産焼あご使用 らーめん

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訪問日:2020年7月29日(水)

本日のランチは、宮城県岩沼市にある2014年9月15日オープンの店『つけ麺 うまづら』へ!
あのサンドウィッチマンの2人と高校の同級生だったという店主が営むつけ麺の超有名店で!
連日、大行列ができる店!
そして、本日水曜日は通常の倍以上かけて煮込んだ豚ガラベースの「超濃厚つけ麺」が提供される日ということで!
これは、行っておかないと!

というわけで、国道4号線を南下!
途中、時間短縮のため、仙台東ICから仙台空港ICまで、仙台東部道路を疾走🚙💨
再び、国道4号線へと戻って…
国道沿いの大型パチンコ店の駐車場内にある店へとやってきたのは、開店時間の11時まで、あと20分の10時40分!
すると、国道側から見て、左にパチンコ&スロット「ABC」!
右にスロット専門店の「鉄人」の間にあって…


建物の裏には「らーめん 鬼がらし」のデカデカとした看板が見える…
パチンコ店の特殊景品交換所が併設されている平屋の簡易的なユニットハウスの前に行列ができていたので😮
店の看板も幟もなかったけど、ここが店だとわかった。
店の奥にあるアルミの支柱とアクリル板で作られた簡易的なカーポートの先まで伸びた行列の最後尾まで、人数を数えながら付くと、その数15人!

しかし、この後、11時の開店時間を迎えるまでに、行列は26人まで延びた…
さすが、超人気行列店!
水曜日の「超濃厚つけ麺」の提供日ということもあったのかもしれないけど…
平日でも、これだけのお客さんに大行列を作らせるのはスゴい♪
なお、こちらの店では、行列して待っている間に、先に注文するシステムのようで…
店の中からお姉さんが出てきて、まず、人数を聞かれて、メニューを手渡される。


そして、しばらくすると、また、出てきて、注文を取って回る。
私がオーダーしたのは「超濃厚つけ麺」の「大盛」!

しかし、これからが長かった😅
開店してから1時間超…
到着からだと1時間24分が経過した12時4分に、ようやく、入店を許されることになったんだけど…
回転悪すぎでしょう(-"-;A ...アセアセ
7席のカウンター席のみの営業で2回転…
1時間で14人しか回せないのは…
効率のいい店なら、この2倍は回せるのに…
理由は、極太麺か使われているので、茹で時間が掛かること。
そして、店主のワンオペで作られていること…
でも、美味しいつけ麺を食べるためなら、仕方ないか😅
入店して、席へと着いて、すぐに、お姉さんに…
トッピングの「刻みタマネギ(ハーフ)」を追加注文できるか聞いてみると!

OKということだったので、別皿で提供してもらうようお願いした。
これは、行列している間に後ろに並んでいるお客さんが「刻みタマネギ」を別皿でオーダーしているのを見ていたので…
そうして、席に着いてからは7分後の12時11分に「超濃厚つけ麺」の「大盛」に、お茶碗に入れられた「刻みタマネギ(ハーフ)」」が着丼することに!
ただ、これは、事前に注文を聞いて、すでに麺が茹でられていたから…

極太の麺は、おそらく切刃14番と思われるストレート麺で!
麺の茹で時間は6分30秒は掛かると思われるし…
もし、12番であれば、最低8分は掛かる。
それに、麺を冷水で〆る時間もあるので、7分で提供されることは物理的にできないだろうと思われるので…
石鍋の中でグツグツと煮えたぎるつけ汁が特徴的な「超濃厚つけ麺」は、つけ汁の中に豚バラ肉の大きくて分厚い煮豚に普通サイズの煮豚、カットしたものまで入れられて…
メンマに玉ねぎも入る…
さらに、麺が盛りつけられた丼の縁に海苔が添えられたつけ麺!
まずは、記念撮影をして…


極太の自家製ストレート麺だけをいただくと…
押し返してくるような強い弾力があって!
噛むと、モッチモチの食感のコシの強い多加水麺で!
濃厚なつけ麺にはバッチリ合いそう♪

さらに、ボコボコと沸騰するつけ汁が落ち着くまで、つけ汁の中からチャーシューを引き出して、撮影などしていたら…
お姉さんに「早く食べないと冷めますよ♪」と注意されてしまったんだけど💦

猫舌なので😓
熱々のつけ汁につけて食べるのが苦手なのと…
それに、もし、熱々の麺で口の中を火傷してしまうと、味覚センサーが故障してしまうので😅
ごめんなさい…
そこで、ボコボコが完全に収まるまで待ってから、麺をつけ汁につけていただくと…
これでも、かなり熱々で💦
提供までに時間がかかったのは、この熱々のつけ汁によるところもあるんじゃないかと思ったのと…
ギッシリと小麦粉が詰まった食べ応えがある麺で!
この麺を「大盛」や「特盛」で食べているお客さんが多ければ、それだけ時間も掛かるだろうし…
回転が悪いのは、こんなことも、間違いなく影響している…
そして、つけ汁は、ドロッとした粘度高めの濃厚なつけ汁で!
しかし、「通常の倍以上かけて煮込んだ豚ガラベース」だという情報のつけ汁は、豚のゲンコツに背脂を使用しているとは思うけど、鶏ガラのうま味が強く出ていて…
さらに、この動物系スープに背黒の煮干しのうま味と鯖、鰹、宗田鰹の混合節のうま味を重ねたような味わいに感じられて…
分類するならば、濃厚豚骨魚介というよりは濃厚鶏白湯魚介のつけ汁という感じがした。
でも、この味わい…
4月30日に仙台に出店して、ブレイクしている『つけ麺 和』の濃厚鶏白湯魚介のつけ汁よりも、濃厚で、うま味も強しい!
そして、なぜかつけ汁の中には高菜が入っていて、最初は、少し違和感があったけど…
意外に、この発酵食である高菜の酸味が合っていて、よかったし♪
玉ねぎもデフォでは少量しか入っていなかったけど…
トッピングした「刻みタマネギ(ハーフ)」を入れると…
ちょっと、ハーフサイズでも多めかなと思ったのに…
この多めの玉ねぎの甘味と辛味が、いい感じでつけ汁に合っていて、より、美味しくいただけたし♪
豚バラ肉の煮豚はトロットロに煮込まれていて!
やわらかくて…
味付けがバツグンにいい♪
とても美味しい煮豚だったし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
カウンターの上にあった割りスープで割って、セルフで作ったスープ割りは…

節と煮干しが香り♪
柚子が香る割りスープで…
この味わい…
つけ麺日本一の、あの『中華蕎麦 とみ田』にも似た絶品のスープ割りで、最後まで美味しく完食😋
そうして、この後、会計して店を出ても、まだ、十数名の行列ができていたけど…
こうして行列して、長い間待たされても食べたい…

それだけの納得できる味わいのつけ麺だったと思う😊
ご馳走さまでした。

【水曜日限定】
メニュー:超濃厚つけ麺…990円/味玉入超濃厚つけ麺…1100円
超濃厚辛つけ麺…1100円/味玉入超濃厚辛つけ麺…1210円
※辛さ三段階(ライト・スタンダード・ヘビー)
トッピング
味玉…110円/メンマ増し…110円/のり増し…110円/刻みタマネギ…110円/刻みタマネギ(ハーフ)…55円/チャーシュー(1枚)…165円
麺量
並盛(200g)…通常価格/大盛(300g)…110円/特盛(400g)…220円/特々盛(600g)…440円
めし割り(120g)…132円
※ブログに掲載されたメニューとは表示価格が違います。
これは、こちらの店が消費税抜きの価格表示をしていることによります。
多くのラーメン店が消費税込みの価格表示であり、公平・公正を期すため、価格は消費税込みの価格で表示してあります。
好み度:超濃厚つけ麺
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本日のランチは、宮城県岩沼市にある2014年9月15日オープンの店『つけ麺 うまづら』へ!
あのサンドウィッチマンの2人と高校の同級生だったという店主が営むつけ麺の超有名店で!
連日、大行列ができる店!
そして、本日水曜日は通常の倍以上かけて煮込んだ豚ガラベースの「超濃厚つけ麺」が提供される日ということで!
これは、行っておかないと!

というわけで、国道4号線を南下!
途中、時間短縮のため、仙台東ICから仙台空港ICまで、仙台東部道路を疾走🚙💨
再び、国道4号線へと戻って…
国道沿いの大型パチンコ店の駐車場内にある店へとやってきたのは、開店時間の11時まで、あと20分の10時40分!
すると、国道側から見て、左にパチンコ&スロット「ABC」!
右にスロット専門店の「鉄人」の間にあって…


建物の裏には「らーめん 鬼がらし」のデカデカとした看板が見える…
パチンコ店の特殊景品交換所が併設されている平屋の簡易的なユニットハウスの前に行列ができていたので😮
店の看板も幟もなかったけど、ここが店だとわかった。
店の奥にあるアルミの支柱とアクリル板で作られた簡易的なカーポートの先まで伸びた行列の最後尾まで、人数を数えながら付くと、その数15人!

しかし、この後、11時の開店時間を迎えるまでに、行列は26人まで延びた…
さすが、超人気行列店!
水曜日の「超濃厚つけ麺」の提供日ということもあったのかもしれないけど…
平日でも、これだけのお客さんに大行列を作らせるのはスゴい♪
なお、こちらの店では、行列して待っている間に、先に注文するシステムのようで…
店の中からお姉さんが出てきて、まず、人数を聞かれて、メニューを手渡される。


そして、しばらくすると、また、出てきて、注文を取って回る。
私がオーダーしたのは「超濃厚つけ麺」の「大盛」!

しかし、これからが長かった😅
開店してから1時間超…
到着からだと1時間24分が経過した12時4分に、ようやく、入店を許されることになったんだけど…
回転悪すぎでしょう(-"-;A ...アセアセ
7席のカウンター席のみの営業で2回転…
1時間で14人しか回せないのは…
効率のいい店なら、この2倍は回せるのに…
理由は、極太麺か使われているので、茹で時間が掛かること。
そして、店主のワンオペで作られていること…
でも、美味しいつけ麺を食べるためなら、仕方ないか😅
入店して、席へと着いて、すぐに、お姉さんに…
トッピングの「刻みタマネギ(ハーフ)」を追加注文できるか聞いてみると!

OKということだったので、別皿で提供してもらうようお願いした。
これは、行列している間に後ろに並んでいるお客さんが「刻みタマネギ」を別皿でオーダーしているのを見ていたので…
そうして、席に着いてからは7分後の12時11分に「超濃厚つけ麺」の「大盛」に、お茶碗に入れられた「刻みタマネギ(ハーフ)」」が着丼することに!
ただ、これは、事前に注文を聞いて、すでに麺が茹でられていたから…

極太の麺は、おそらく切刃14番と思われるストレート麺で!
麺の茹で時間は6分30秒は掛かると思われるし…
もし、12番であれば、最低8分は掛かる。
それに、麺を冷水で〆る時間もあるので、7分で提供されることは物理的にできないだろうと思われるので…
石鍋の中でグツグツと煮えたぎるつけ汁が特徴的な「超濃厚つけ麺」は、つけ汁の中に豚バラ肉の大きくて分厚い煮豚に普通サイズの煮豚、カットしたものまで入れられて…
メンマに玉ねぎも入る…
さらに、麺が盛りつけられた丼の縁に海苔が添えられたつけ麺!
まずは、記念撮影をして…


極太の自家製ストレート麺だけをいただくと…
押し返してくるような強い弾力があって!
噛むと、モッチモチの食感のコシの強い多加水麺で!
濃厚なつけ麺にはバッチリ合いそう♪

さらに、ボコボコと沸騰するつけ汁が落ち着くまで、つけ汁の中からチャーシューを引き出して、撮影などしていたら…
お姉さんに「早く食べないと冷めますよ♪」と注意されてしまったんだけど💦

猫舌なので😓
熱々のつけ汁につけて食べるのが苦手なのと…
それに、もし、熱々の麺で口の中を火傷してしまうと、味覚センサーが故障してしまうので😅
ごめんなさい…
そこで、ボコボコが完全に収まるまで待ってから、麺をつけ汁につけていただくと…
これでも、かなり熱々で💦
提供までに時間がかかったのは、この熱々のつけ汁によるところもあるんじゃないかと思ったのと…
ギッシリと小麦粉が詰まった食べ応えがある麺で!
この麺を「大盛」や「特盛」で食べているお客さんが多ければ、それだけ時間も掛かるだろうし…
回転が悪いのは、こんなことも、間違いなく影響している…
そして、つけ汁は、ドロッとした粘度高めの濃厚なつけ汁で!
しかし、「通常の倍以上かけて煮込んだ豚ガラベース」だという情報のつけ汁は、豚のゲンコツに背脂を使用しているとは思うけど、鶏ガラのうま味が強く出ていて…
さらに、この動物系スープに背黒の煮干しのうま味と鯖、鰹、宗田鰹の混合節のうま味を重ねたような味わいに感じられて…
分類するならば、濃厚豚骨魚介というよりは濃厚鶏白湯魚介のつけ汁という感じがした。
でも、この味わい…
4月30日に仙台に出店して、ブレイクしている『つけ麺 和』の濃厚鶏白湯魚介のつけ汁よりも、濃厚で、うま味も強しい!
そして、なぜかつけ汁の中には高菜が入っていて、最初は、少し違和感があったけど…
意外に、この発酵食である高菜の酸味が合っていて、よかったし♪
玉ねぎもデフォでは少量しか入っていなかったけど…
トッピングした「刻みタマネギ(ハーフ)」を入れると…
ちょっと、ハーフサイズでも多めかなと思ったのに…
この多めの玉ねぎの甘味と辛味が、いい感じでつけ汁に合っていて、より、美味しくいただけたし♪
豚バラ肉の煮豚はトロットロに煮込まれていて!
やわらかくて…
味付けがバツグンにいい♪
とても美味しい煮豚だったし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
カウンターの上にあった割りスープで割って、セルフで作ったスープ割りは…

節と煮干しが香り♪
柚子が香る割りスープで…
この味わい…
つけ麺日本一の、あの『中華蕎麦 とみ田』にも似た絶品のスープ割りで、最後まで美味しく完食😋
そうして、この後、会計して店を出ても、まだ、十数名の行列ができていたけど…
こうして行列して、長い間待たされても食べたい…

それだけの納得できる味わいのつけ麺だったと思う😊
ご馳走さまでした。

【水曜日限定】
メニュー:超濃厚つけ麺…990円/味玉入超濃厚つけ麺…1100円
超濃厚辛つけ麺…1100円/味玉入超濃厚辛つけ麺…1210円
※辛さ三段階(ライト・スタンダード・ヘビー)
トッピング
味玉…110円/メンマ増し…110円/のり増し…110円/刻みタマネギ…110円/刻みタマネギ(ハーフ)…55円/チャーシュー(1枚)…165円
麺量
並盛(200g)…通常価格/大盛(300g)…110円/特盛(400g)…220円/特々盛(600g)…440円
めし割り(120g)…132円
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これは、こちらの店が消費税抜きの価格表示をしていることによります。
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訪問日:2020年8月7日(金)

本日のランチは『らーめん かいじ 東仙台店』へ!
仙台市及び、その近郊にラーメン店を6店舗を展開する『麺屋とがし』グループの5店舗目の店として2015年4月27日オープンした店!
『麺屋とがし』グループ各店では、趣向を凝らした「限定めん」が期間限定で提供されていて…
こちら『東仙台店』では今週月曜日の8月3日から「プリップリ海老冷やし麺」なる、タレが別添えで提供される「冷やし中華」が発売されていた!

ようやく8月2日の日曜日に梅雨明けして、夏本番を迎えた仙台で!
仙台が発祥の地である「冷やし中華」は食べておかないといけないと思っていたので♪
本日のランチは、これに決まり!
というわけで、12時30分になる時刻に店へとやって来ると…
9台分ある駐車場は車で満車状態!
しかし、ちょうど、お客さんが2人出てきたところで、すぐに駐車場が1台分空いた♪
車を停めて、入口の引戸を空けると…
中は、その先にも引戸のある風除室になっていて…
この風除室内に券売機が設置されていて…
これは、今まで訪れた『らーめん かいじ』の『泉店』、『利府店』と同じ。
そして、この風除室にあった2人座れるベンチにはカップルのお客さんが座っていて…
カウンター席4席とテーブル14席の合わせて18席もあるという情報の店は、ほぼ、満席状態だとわかったけど…
『かいじ』の各店は、もっと早い時間でも…
遅い時間でも、大概、いつも、こんな感じで流行ってる♪
そして、前回、『利府店』で「限定めん」の「トロトロ海老カレーつけ麺」を食べたとき同様、券売機右下にあった「限定めん」のボタンを押して食券を購入!
一旦、外に出て、入口の外にも設置してある2人掛けのベンチに座っていると…

かわいいスタッフの女子が店の中から出てきて、食券が回収されると…
麺の量を聞かれたので…
「400g!」と答えたんだけど…
こちら『かいじ』では、何処の店でも、同一料金で麺の量を選ぶことができるサービスが実施されていて!
「らーめん」の場合は、並盛(150g)、大盛(200g)、特盛(250g)から!
「つけ麺」と「豚そば」は、並盛(200g)、大盛(300g)、特盛(400g)から!
「まぜそば」は、並盛(200g)、大盛(300g)から選ぶことができる。
そして、これらのレギュラーメニューだけではなく、「限定めん」でも、このサービスが実施されているのがいい♪
麺の量が決まると…
店内へと案内されて…
「カウンター席へどうぞ♪」と言われて…
水の入ったコップが置かれたカウンター席の一番左の席へと着く…
目の前の広めのオープンキッチンの厨房には佐藤店長とキレイなスタッフの女子がテキパキとラーメンを作っていて!
「らーめん」3個とともに私の「限定めん」が作られて…
3分間茹でられた麺が佐藤店長によって、冷水で〆られると…
最後にキレイに盛りつけられて、完成した「限定めん」の「プリップリ海老冷やし麺」がキレイなスタッフの女子が配膳してくれた。


蒸し鶏、胡瓜、メンマ、白木耳、もやしナムル、桜海老に剥き海老がトッピングされて🦐🦐
ごまダレが入れられたガラスの小鉢が別添えで付く「冷やし中華」!
まずは、ごまダレをぶっかけて!
「ラーメン二郎」のラーメンを食べる要領で「天地返し」して、麺だけを、まず、いただくと…

冷水でよく〆られた麺は、弾力があって!
コシがあって!
モッチリとした食感の麺で!
とても、食感のいい麺だし!
こうして、ノーマルなままのタレでいただくと…
白ごまに醤油、砂糖、酢、ごま油、生姜の風味が口の中に広がって…
若干、甘味が強いようにも感じられたけど、味付けはよかったし!
美味しい😋
次に、カラシを溶いて…
さらに、カラシが少なかったので、キレイなスタッフの女子に追加してもらったカラシもタレに溶き入れると…
ちょっと、スパイシーになって!
より美味しくなったし😋😋
そのまま、少し食べ進めたところで…
マヨビーム!!!


すると、味わいがマイルドになって!
今まで「冷やし中華」にマヨネーズは「かけない派」だったけど、これ、ありかも♪
ただ、ごまダレにはいいと思うけど…
醤油ダレの「王道の冷やし中華」というか「昔ながらの冷やし中華」にはどうなんだろう🤔
トッピングされた具の剥き海老は、メニュー名通りのプリップリの食感なのが、とてもよかったけど!
桜海老の風味もよかった♪

それに、蒸し鶏、胡瓜、メンマ、白木耳、もやしナムルも、それぞれ、違った味わいや食感を楽しむことができてよかったとは思うけど!
でも、「冷やし中華」のど定番の錦糸玉子がなかったのだけが、ちょっと寂しかったかな…
でも、こうして、最初はノーマルで!
次にカラシを溶いて!!
最後はマヨネーズを掛けて!!!
3度、美味しいを味わえる「冷やし中華」!
これから暑くなる、この季節にピッタリの一杯です♪
ご馳走さまでした。
メニュー:かいじの濃厚らーめん…930円/野菜濃厚らーめん…830円/味玉濃厚らーめん…830円/濃厚らーめん…730円
かいじの濃厚味噌らーめん…980円/野菜濃厚味噌らーめん…880円/味玉濃厚味噌らーめん…900円/濃厚味噌らーめん…800円
濃厚痺辛まぜそば…950円/濃厚煮干まぜそば…880円/濃厚辛旨まぜそば…880円/濃厚まぜそば…880円/濃厚チーズまぜそば…1000円
まぜそば専用具増し…120円/まぜそば専用辛さor痺れ増し…100円
かいじの濃厚つけめん…960円/野菜濃厚つけめん…880円/味玉濃厚つけめん…880円/濃厚つけめん…780円
かいじの濃厚煮干つけめん…980円/野菜濃厚煮干つけめん…900円/味玉濃厚煮干つけめん…900円/濃厚煮干つけめん…800円
つけめん専用激盛…100円
野菜豚そば…880円/野菜味噌豚そば…950円
豚そば専用かじじの~…170円/豚そば専用肉増し…220円
【限定めん】プリップリ海老冷やし麺…980円
炙り肉めし…280円/チャーバタめし…230円/鶏玉マヨめし…180円/白めし…130円
野菜…100円/味付玉子…100円/バラのり…100円/のり…100円/ネギ…100円/鶏チャーシュー…150円/メンマ…150円/豚ひき肉…150円/チャーシュー…270円
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本日のランチは『らーめん かいじ 東仙台店』へ!
仙台市及び、その近郊にラーメン店を6店舗を展開する『麺屋とがし』グループの5店舗目の店として2015年4月27日オープンした店!
『麺屋とがし』グループ各店では、趣向を凝らした「限定めん」が期間限定で提供されていて…
こちら『東仙台店』では今週月曜日の8月3日から「プリップリ海老冷やし麺」なる、タレが別添えで提供される「冷やし中華」が発売されていた!

ようやく8月2日の日曜日に梅雨明けして、夏本番を迎えた仙台で!
仙台が発祥の地である「冷やし中華」は食べておかないといけないと思っていたので♪
本日のランチは、これに決まり!
というわけで、12時30分になる時刻に店へとやって来ると…
9台分ある駐車場は車で満車状態!
しかし、ちょうど、お客さんが2人出てきたところで、すぐに駐車場が1台分空いた♪
車を停めて、入口の引戸を空けると…
中は、その先にも引戸のある風除室になっていて…
この風除室内に券売機が設置されていて…
これは、今まで訪れた『らーめん かいじ』の『泉店』、『利府店』と同じ。
そして、この風除室にあった2人座れるベンチにはカップルのお客さんが座っていて…
カウンター席4席とテーブル14席の合わせて18席もあるという情報の店は、ほぼ、満席状態だとわかったけど…
『かいじ』の各店は、もっと早い時間でも…
遅い時間でも、大概、いつも、こんな感じで流行ってる♪
そして、前回、『利府店』で「限定めん」の「トロトロ海老カレーつけ麺」を食べたとき同様、券売機右下にあった「限定めん」のボタンを押して食券を購入!
一旦、外に出て、入口の外にも設置してある2人掛けのベンチに座っていると…

かわいいスタッフの女子が店の中から出てきて、食券が回収されると…
麺の量を聞かれたので…
「400g!」と答えたんだけど…
こちら『かいじ』では、何処の店でも、同一料金で麺の量を選ぶことができるサービスが実施されていて!
「らーめん」の場合は、並盛(150g)、大盛(200g)、特盛(250g)から!
「つけ麺」と「豚そば」は、並盛(200g)、大盛(300g)、特盛(400g)から!
「まぜそば」は、並盛(200g)、大盛(300g)から選ぶことができる。
そして、これらのレギュラーメニューだけではなく、「限定めん」でも、このサービスが実施されているのがいい♪
麺の量が決まると…
店内へと案内されて…
「カウンター席へどうぞ♪」と言われて…
水の入ったコップが置かれたカウンター席の一番左の席へと着く…
目の前の広めのオープンキッチンの厨房には佐藤店長とキレイなスタッフの女子がテキパキとラーメンを作っていて!
「らーめん」3個とともに私の「限定めん」が作られて…
3分間茹でられた麺が佐藤店長によって、冷水で〆られると…
最後にキレイに盛りつけられて、完成した「限定めん」の「プリップリ海老冷やし麺」がキレイなスタッフの女子が配膳してくれた。


蒸し鶏、胡瓜、メンマ、白木耳、もやしナムル、桜海老に剥き海老がトッピングされて🦐🦐
ごまダレが入れられたガラスの小鉢が別添えで付く「冷やし中華」!
まずは、ごまダレをぶっかけて!
「ラーメン二郎」のラーメンを食べる要領で「天地返し」して、麺だけを、まず、いただくと…

冷水でよく〆られた麺は、弾力があって!
コシがあって!
モッチリとした食感の麺で!
とても、食感のいい麺だし!
こうして、ノーマルなままのタレでいただくと…
白ごまに醤油、砂糖、酢、ごま油、生姜の風味が口の中に広がって…
若干、甘味が強いようにも感じられたけど、味付けはよかったし!
美味しい😋
次に、カラシを溶いて…
さらに、カラシが少なかったので、キレイなスタッフの女子に追加してもらったカラシもタレに溶き入れると…
ちょっと、スパイシーになって!
より美味しくなったし😋😋
そのまま、少し食べ進めたところで…
マヨビーム!!!


すると、味わいがマイルドになって!
今まで「冷やし中華」にマヨネーズは「かけない派」だったけど、これ、ありかも♪
ただ、ごまダレにはいいと思うけど…
醤油ダレの「王道の冷やし中華」というか「昔ながらの冷やし中華」にはどうなんだろう🤔
トッピングされた具の剥き海老は、メニュー名通りのプリップリの食感なのが、とてもよかったけど!
桜海老の風味もよかった♪

それに、蒸し鶏、胡瓜、メンマ、白木耳、もやしナムルも、それぞれ、違った味わいや食感を楽しむことができてよかったとは思うけど!
でも、「冷やし中華」のど定番の錦糸玉子がなかったのだけが、ちょっと寂しかったかな…
でも、こうして、最初はノーマルで!
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最後はマヨネーズを掛けて!!!
3度、美味しいを味わえる「冷やし中華」!
これから暑くなる、この季節にピッタリの一杯です♪
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メニュー:かいじの濃厚らーめん…930円/野菜濃厚らーめん…830円/味玉濃厚らーめん…830円/濃厚らーめん…730円
かいじの濃厚味噌らーめん…980円/野菜濃厚味噌らーめん…880円/味玉濃厚味噌らーめん…900円/濃厚味噌らーめん…800円
濃厚痺辛まぜそば…950円/濃厚煮干まぜそば…880円/濃厚辛旨まぜそば…880円/濃厚まぜそば…880円/濃厚チーズまぜそば…1000円
まぜそば専用具増し…120円/まぜそば専用辛さor痺れ増し…100円
かいじの濃厚つけめん…960円/野菜濃厚つけめん…880円/味玉濃厚つけめん…880円/濃厚つけめん…780円
かいじの濃厚煮干つけめん…980円/野菜濃厚煮干つけめん…900円/味玉濃厚煮干つけめん…900円/濃厚煮干つけめん…800円
つけめん専用激盛…100円
野菜豚そば…880円/野菜味噌豚そば…950円
豚そば専用かじじの~…170円/豚そば専用肉増し…220円
【限定めん】プリップリ海老冷やし麺…980円
炙り肉めし…280円/チャーバタめし…230円/鶏玉マヨめし…180円/白めし…130円
野菜…100円/味付玉子…100円/バラのり…100円/のり…100円/ネギ…100円/鶏チャーシュー…150円/メンマ…150円/豚ひき肉…150円/チャーシュー…270円
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訪問日:2020年8月4日(火)

本日のランチは、昨日に続いて2日連続で、8月17日をもって閉店してしまう仙台のつけ麺のパイオニアの店『ちいおり』へ!
『一草庵』という屋号で13年前に開業!
途中、「小さな庵」を略した『ちいおり』という屋号に改名して営業してきた店が幕を降ろして北海道の函館に移転する。

このニュースを聞いて!
さらに、不定休の店で、最近は営業している日より休んでいる日のが多いという店が、昨日今日は営業しているという情報を知って、昨日、訪問して、「辛つけ麺」をいただいた。
これが、さらっとした豚骨魚介出汁に辛味を加えたつけ麺で!
見た目は辛そうなのに、辛さはマイルドで!
そして、いい感じにニンニクがきかされた癖になる味わいの一品で!
仙台には13年前から、こんな個性的で美味しいつけ麺があったことを知ったし!
閉店までに、最低、もう一度は来て…
ノーマルな「つけ麺」を「山」で!
それに、昨日から20食限定で提供開始された「冷たい辛つけ麺」も食べてみたい!
昨日のブログには、そう書いたし!
実際、今週中には、もう一度、来るつもりだったけど…
閉店までのカウントダウンが進むと、さらに行列がスゴいことになるのは目に見えているので、早めに訪問することにした。
昨日は12時26分という中途半端な時間に行って、26人の行列に遭遇して😓
つけ麺が出てくるまで51分を要したので😅
今日は開店時間の11時30分の少なくとも30分以上前に行くつもりで…
実際に10時55分に仙台市泉区高玉町の泉ヶ岳通り沿いのラーメンチェーンの『味源ラーメン』に「カメラのキタムラ」と同じ敷地内にある店へとやって来ると…
なんと、この時間で、昨日よりも多い29人のお客さんが長蛇の列を作って待っていた😫
今日の仙台地方は朝から、蒸し暑くて☀😫💦

しかも、道路沿いまで行列は延びているので、直射日光から逃れる術はないし…
どうするか!?
一瞬、悩んだけど…
明日は、元々、予定があって来れないし…
明後日は、盛岡に行くので…
早くても金曜日!
しかし、カレンダーを見ると、金曜日は休み。
かといって、その後の土日と月曜日は3連休になるので、行列は、さらにエグいことになるので…

意を決して最後尾に付くと…
この後、11時9分に35人のお客さんの大行列ができたところで、21分も開店時間を前倒しして開店となった。
この炎天下の中で、待つのは辛いものがあるので😰
これは、マジで嬉しい♪
さらに、入口の脇には、今日も冷たい麦茶を入れたジャクが置かれていて…
クールダウンできるサービスが実施されていたのもよかった😊

そうして、それから40分が経過して入店!
その後、つけ麺が出てきたのは11時58分だったから…
30番目で開店から49分待ち。
これは、ラーメン店としては、とても短い待ち時間で!
この順番だったら、最低でも1時間以上は当たり前で…
1時間30分待ちは覚悟する必要があるので…
なお、今日は、昨日とは違って、並んでいる途中では注文を聞かれずに、席に着いたところで、女性スタッフの人に注文を聞かれて…
「つけ麺」を「山」でオーダーすると…

「申し訳ありません。」
「お客さんが多いので、並、大、特の注文にさせていただいてます。」と言われてしまった😑
昨日は「特」の麺400gに挑戦!
楽勝で食べられたので「山」の麺600gにチャレンジしたかったし!
ラーメンブロガーなので、ブログ映えする写真を撮りたいし、記事も書きたい。
それが、昨日「辛つけ麺」の「特」を食べて、今日はノーマルな「つけ麺」の「特」では😔
そこで…
「今日も冷たい辛つけ麺あります!?」と聞くと…
あるということだったので!
「では、大でお願いします。」と言って注文確定!
ちなみに、卓上にあるメニューには、「つけ麺」、「生姜つけ麺」、「辛つけ麺」の3種類で!
麺の量は「並(200g)」、「大(300g)」、「特(400g)」、「山(600g)」の中から麺の量が選べるようになっている!

「並」、「大」、「特」はオール900円!
「山」は100円増しの1,000円という価格設定。
そして、昨日までは「山」も選べたし!
実際に食べているお客さんもいた。
それが禁止になったのは、「山」が多く出てしまうと、こちらは自家製麺の店で、一日に作る麺の量にも限度があるので…
もしかすると、昨日は、スープはあるのに麺切れで閉店になってしまったのかもしれない…
さらに、「冷たい辛つけ麺」を「大」で注文したのは、他の3種類のつけ麺とは違って、「冷たい辛つけ麺」だけは「並」と「大」からしか選択できなかったため。
「特」の設定があったら、絶対「特」にしていた。
そうして、供された「冷たい辛つけ麺」は、昨日の温かい「辛つけ麺」とは違って、つけ汁の中ではなく麺の上に味玉、豚バラ肉の煮豚、鶏つくね、メンマと刻み海苔が載せられて…
刻みネギ、小ネギがつけ汁に入れられた冷製の辛つけ麺!



そして、昨日との大きな違いは、つけ汁の中に氷が入っていたことと…
ニンニクが姿を見せていたこと。

まずは、今日も、今時の麺線がキレイに揃えられたつけ麺とは違って、アバウトに盛りつけられた…
中太ストレートの自家製麺麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

店内に鎮座した大和製麺機の「リッチメン」で製麺された麺は、中力粉主体の外麦で打たれたと思われる打ち立ての多加水麺で!
昨日同様、思ったほど小麦粉の香りは強くはなかったけど…
やや、やわらかめで、モッチリとしたコシのある饂飩のような食感の麺で!
これは、昨日も書かせていただいたけど、この麺の味と食感はズバリ『べんてん』!
東京・高田馬場で創業して、一度、閉店したものの、東京・成増で復活したレジェンドの店の「つけ麺」の麺にも似て…
今は、内麦を使用して風味豊かな麺を出す店も増えてはいるけど…
この『べんてん』のような麺も、懐かしさがあっていい♪
辛そうなつけ汁に麺をつけて、食べてみると…
冷たいからか、昨日以上に辛くな~い🤣
でも、辛さよりもうま味を重視したような…
この旨辛な味わいなのがいい♪
ニンニクをまぜ合わせて、食べてみると…
やっぱり、ニンニクのパワーってスゴい!
このマイルドな辛味とニンニクの刺激的な味わいが融合した味わいは癖になるし!
めっちゃ美味しい😋
そして、昨日の温かい「辛つけ麺」との違いは、温かい、冷たいのつけ汁の違いだけではなく、つけ汁の粘度が、ぜんぜん違って!
昨日は、さらっとした粘度のないつけ汁だったのに…
今日は、動物系出汁が入ったつけ汁を冷やしたからか!?
冷製のつけ汁はドロドロ!
そして、この食感が新感覚で!
面白くて、最高だったし♪
それに、昨日の温かい「辛つけ麺」も個性的な味わいでよかったけど!
これは、それ以上に個性的で!
というよりは、これに似たようなものを他店では食べたことのない…
この店でしか食べられないオンリーワンのつけ麺で♪
これを閉店する前に食べることができて…
本当によかった♪
なお、終盤に卓上にあった「一滴激辛」なるスパイスを見つけて、3滴ほど垂らしてみると…
いい感じの辛さになってよかった♪


さらに、2滴ほど垂らすと、じわっと、汗ばむ辛さ💧
ただ、これ、冷たいつけ汁だから、3滴でよかったのかな!?
温かい「辛つけ麺」に1滴垂らして食べて、ヒーハー言ってるお客さんがいたので🤣
1滴ずつ入れて、辛さを確かめて食べるのがおすすめ♪
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、トロットロに煮込まれていて…
やわらかくて…
味付けも、甘すぎず、しょっぱいこともなく…
とても味付けのいい煮豚でよかった!
ただ、昨日は熱々の辛いつけ汁の中に入っていたのに、今日は冷たいつけ汁だから、麺の上に載せられていたので…
昨日ほどの感激はなかったかな…

鶏つくねは、昨日同様、めっちゃ生姜がきかされたもので!
ちょっと、生姜が強すぎるようにも思えたけど…
でも、私は、生姜風味が大好きな人ので!
ぜんぜんOKだったし👌
もし、これを「生姜つけ麺」にトッピングできたら…
最高なんだけどね♪
味玉も昨日同様で、黄身こが緩すぎず、カタすぎない半熟加減なのが、私にはよくて♪
2つ割りすると、黄身が流れ出て、麺やつけ汁を汚すなんてことがなかったし!

よく味が滲みていて!
とても美味しくいただけたし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、これも昨日同様で、卓上のポットに入れられた割りスープを注ぎ入れて、セルフで割りスープを作ってみたところ…
氷で冷やされた冷たいつけ汁に温かい割りスープを注いでも、味わいはもう一つ😅


これは、経験から、卓上の冷たい水で割っていただくのがいいと思われる。
でも、昨日も今日も、結構、待たされたけど、最後に美味しいつけ麺をいたたくことができて、よかったし♪
仙台のつけ麺好きな人!
いや、東北のつけ麺好きな人も、こちらの店のつけ麺は食べておくべき一杯だと思う。
私も、もう一回、チャンスがあれば、行ってみるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけ麺
並(200g)…900円/大(300g)…900円/特(400g)…900円/山(600g)…1000円
生姜つけ麺
並(200g)…900円/大(300g)…900円/特(400g)…900円/山(600g)…1000円
辛つけ麺
並(200g)…900円/大(300g)…900円/特(400g)…900円/山(600g)…1000円
冷たい辛つけ麺(8月3日から1日20食限定)
並(200g)…900円/大(300g)…900円
好み度:冷たい辛つけ麺
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本日のランチは、昨日に続いて2日連続で、8月17日をもって閉店してしまう仙台のつけ麺のパイオニアの店『ちいおり』へ!
『一草庵』という屋号で13年前に開業!
途中、「小さな庵」を略した『ちいおり』という屋号に改名して営業してきた店が幕を降ろして北海道の函館に移転する。

このニュースを聞いて!
さらに、不定休の店で、最近は営業している日より休んでいる日のが多いという店が、昨日今日は営業しているという情報を知って、昨日、訪問して、「辛つけ麺」をいただいた。
これが、さらっとした豚骨魚介出汁に辛味を加えたつけ麺で!
見た目は辛そうなのに、辛さはマイルドで!
そして、いい感じにニンニクがきかされた癖になる味わいの一品で!
仙台には13年前から、こんな個性的で美味しいつけ麺があったことを知ったし!
閉店までに、最低、もう一度は来て…
ノーマルな「つけ麺」を「山」で!
それに、昨日から20食限定で提供開始された「冷たい辛つけ麺」も食べてみたい!
昨日のブログには、そう書いたし!
実際、今週中には、もう一度、来るつもりだったけど…
閉店までのカウントダウンが進むと、さらに行列がスゴいことになるのは目に見えているので、早めに訪問することにした。
昨日は12時26分という中途半端な時間に行って、26人の行列に遭遇して😓
つけ麺が出てくるまで51分を要したので😅
今日は開店時間の11時30分の少なくとも30分以上前に行くつもりで…
実際に10時55分に仙台市泉区高玉町の泉ヶ岳通り沿いのラーメンチェーンの『味源ラーメン』に「カメラのキタムラ」と同じ敷地内にある店へとやって来ると…
なんと、この時間で、昨日よりも多い29人のお客さんが長蛇の列を作って待っていた😫
今日の仙台地方は朝から、蒸し暑くて☀😫💦

しかも、道路沿いまで行列は延びているので、直射日光から逃れる術はないし…
どうするか!?
一瞬、悩んだけど…
明日は、元々、予定があって来れないし…
明後日は、盛岡に行くので…
早くても金曜日!
しかし、カレンダーを見ると、金曜日は休み。
かといって、その後の土日と月曜日は3連休になるので、行列は、さらにエグいことになるので…

意を決して最後尾に付くと…
この後、11時9分に35人のお客さんの大行列ができたところで、21分も開店時間を前倒しして開店となった。
この炎天下の中で、待つのは辛いものがあるので😰
これは、マジで嬉しい♪
さらに、入口の脇には、今日も冷たい麦茶を入れたジャクが置かれていて…
クールダウンできるサービスが実施されていたのもよかった😊

そうして、それから40分が経過して入店!
その後、つけ麺が出てきたのは11時58分だったから…
30番目で開店から49分待ち。
これは、ラーメン店としては、とても短い待ち時間で!
この順番だったら、最低でも1時間以上は当たり前で…
1時間30分待ちは覚悟する必要があるので…
なお、今日は、昨日とは違って、並んでいる途中では注文を聞かれずに、席に着いたところで、女性スタッフの人に注文を聞かれて…
「つけ麺」を「山」でオーダーすると…

「申し訳ありません。」
「お客さんが多いので、並、大、特の注文にさせていただいてます。」と言われてしまった😑
昨日は「特」の麺400gに挑戦!
楽勝で食べられたので「山」の麺600gにチャレンジしたかったし!
ラーメンブロガーなので、ブログ映えする写真を撮りたいし、記事も書きたい。
それが、昨日「辛つけ麺」の「特」を食べて、今日はノーマルな「つけ麺」の「特」では😔
そこで…
「今日も冷たい辛つけ麺あります!?」と聞くと…
あるということだったので!
「では、大でお願いします。」と言って注文確定!
ちなみに、卓上にあるメニューには、「つけ麺」、「生姜つけ麺」、「辛つけ麺」の3種類で!
麺の量は「並(200g)」、「大(300g)」、「特(400g)」、「山(600g)」の中から麺の量が選べるようになっている!

「並」、「大」、「特」はオール900円!
「山」は100円増しの1,000円という価格設定。
そして、昨日までは「山」も選べたし!
実際に食べているお客さんもいた。
それが禁止になったのは、「山」が多く出てしまうと、こちらは自家製麺の店で、一日に作る麺の量にも限度があるので…
もしかすると、昨日は、スープはあるのに麺切れで閉店になってしまったのかもしれない…
さらに、「冷たい辛つけ麺」を「大」で注文したのは、他の3種類のつけ麺とは違って、「冷たい辛つけ麺」だけは「並」と「大」からしか選択できなかったため。
「特」の設定があったら、絶対「特」にしていた。
そうして、供された「冷たい辛つけ麺」は、昨日の温かい「辛つけ麺」とは違って、つけ汁の中ではなく麺の上に味玉、豚バラ肉の煮豚、鶏つくね、メンマと刻み海苔が載せられて…
刻みネギ、小ネギがつけ汁に入れられた冷製の辛つけ麺!



そして、昨日との大きな違いは、つけ汁の中に氷が入っていたことと…
ニンニクが姿を見せていたこと。

まずは、今日も、今時の麺線がキレイに揃えられたつけ麺とは違って、アバウトに盛りつけられた…
中太ストレートの自家製麺麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

店内に鎮座した大和製麺機の「リッチメン」で製麺された麺は、中力粉主体の外麦で打たれたと思われる打ち立ての多加水麺で!
昨日同様、思ったほど小麦粉の香りは強くはなかったけど…
やや、やわらかめで、モッチリとしたコシのある饂飩のような食感の麺で!
これは、昨日も書かせていただいたけど、この麺の味と食感はズバリ『べんてん』!
東京・高田馬場で創業して、一度、閉店したものの、東京・成増で復活したレジェンドの店の「つけ麺」の麺にも似て…
今は、内麦を使用して風味豊かな麺を出す店も増えてはいるけど…
この『べんてん』のような麺も、懐かしさがあっていい♪
辛そうなつけ汁に麺をつけて、食べてみると…
冷たいからか、昨日以上に辛くな~い🤣
でも、辛さよりもうま味を重視したような…
この旨辛な味わいなのがいい♪
ニンニクをまぜ合わせて、食べてみると…
やっぱり、ニンニクのパワーってスゴい!
このマイルドな辛味とニンニクの刺激的な味わいが融合した味わいは癖になるし!
めっちゃ美味しい😋
そして、昨日の温かい「辛つけ麺」との違いは、温かい、冷たいのつけ汁の違いだけではなく、つけ汁の粘度が、ぜんぜん違って!
昨日は、さらっとした粘度のないつけ汁だったのに…
今日は、動物系出汁が入ったつけ汁を冷やしたからか!?
冷製のつけ汁はドロドロ!
そして、この食感が新感覚で!
面白くて、最高だったし♪
それに、昨日の温かい「辛つけ麺」も個性的な味わいでよかったけど!
これは、それ以上に個性的で!
というよりは、これに似たようなものを他店では食べたことのない…
この店でしか食べられないオンリーワンのつけ麺で♪
これを閉店する前に食べることができて…
本当によかった♪
なお、終盤に卓上にあった「一滴激辛」なるスパイスを見つけて、3滴ほど垂らしてみると…
いい感じの辛さになってよかった♪


さらに、2滴ほど垂らすと、じわっと、汗ばむ辛さ💧
ただ、これ、冷たいつけ汁だから、3滴でよかったのかな!?
温かい「辛つけ麺」に1滴垂らして食べて、ヒーハー言ってるお客さんがいたので🤣
1滴ずつ入れて、辛さを確かめて食べるのがおすすめ♪
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、トロットロに煮込まれていて…
やわらかくて…
味付けも、甘すぎず、しょっぱいこともなく…
とても味付けのいい煮豚でよかった!
ただ、昨日は熱々の辛いつけ汁の中に入っていたのに、今日は冷たいつけ汁だから、麺の上に載せられていたので…
昨日ほどの感激はなかったかな…

鶏つくねは、昨日同様、めっちゃ生姜がきかされたもので!
ちょっと、生姜が強すぎるようにも思えたけど…
でも、私は、生姜風味が大好きな人ので!
ぜんぜんOKだったし👌
もし、これを「生姜つけ麺」にトッピングできたら…
最高なんだけどね♪
味玉も昨日同様で、黄身こが緩すぎず、カタすぎない半熟加減なのが、私にはよくて♪
2つ割りすると、黄身が流れ出て、麺やつけ汁を汚すなんてことがなかったし!

よく味が滲みていて!
とても美味しくいただけたし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、これも昨日同様で、卓上のポットに入れられた割りスープを注ぎ入れて、セルフで割りスープを作ってみたところ…
氷で冷やされた冷たいつけ汁に温かい割りスープを注いでも、味わいはもう一つ😅


これは、経験から、卓上の冷たい水で割っていただくのがいいと思われる。
でも、昨日も今日も、結構、待たされたけど、最後に美味しいつけ麺をいたたくことができて、よかったし♪
仙台のつけ麺好きな人!
いや、東北のつけ麺好きな人も、こちらの店のつけ麺は食べておくべき一杯だと思う。
私も、もう一回、チャンスがあれば、行ってみるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけ麺
並(200g)…900円/大(300g)…900円/特(400g)…900円/山(600g)…1000円
生姜つけ麺
並(200g)…900円/大(300g)…900円/特(400g)…900円/山(600g)…1000円
辛つけ麺
並(200g)…900円/大(300g)…900円/特(400g)…900円/山(600g)…1000円
冷たい辛つけ麺(8月3日から1日20食限定)
並(200g)…900円/大(300g)…900円
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訪問日:2020年8月3日(月)

本日のランチは、8月17日をもって閉店してしまう仙台市泉区にある人気つけ麺専門店の『ちいおり』へ!
『一草庵』という屋号で開業して、途中、「小さな庵」を略した『ちいおり』という屋号に改名して、長い間、営業してきた店が13年の歴史に幕を閉じて閉店。
北海道の函館に移転するという…

そして、このニュースを聞いて、閉店を惜しむお客さんが来店して、大行列ができて…
先月の4連休に訪れた人のTwitterのツイートによると2時間半待ちだったとか😮
仙台で、つけ麺専門店で、13年も営業して!
そして、最後に、お客さんに大行列を作らせる店!
これは、閉店までに一度は行っておかないと…
しかし、こちらの店は、不定休の店で!
一週間のうちでも、営業している日よりも休みの日の方が多いくらいで😓
そして、店主がSNSでもやってくれていれば、営業しているかどうかわかるのに…
やっていないから、いつ営業しているのかわからず…
空振りするのが嫌で、二の足を踏んでいたところ…
こちらの店の店頭に貼ってあった営業カレンダーの画像を撮ってTwitterに上げてくれていた人がいて…
それによると、今日明日の月曜火曜は営業するみたいだったので!
このチャンスを逃すと、もう行けないような気がしたので…
重い腰を上げて、行ってみることにした。
というわけで、仙台市泉区高玉町の泉ヶ岳通り沿いにあって…
ラーメンチェーンの『味源ラーメン』に「カメラのキタムラ」と同じ敷地内にある店の駐車場に車を停めて、店頭へとやってきたのは、お昼の12時26分!
すると、店頭には 何と26人の大行列ができていた!
さすがに、これは入店までに1時間以上はかかる…
昨日、梅雨明けした仙台で、炎天下の中、待っていたら…
しかも、こんな密な環境の中、マスクを外すわけにもいかないし…
熱中症になってしまうリスクもある中待つのも危険なので…
諦めて、明日、出直そうか…
と思ったところで、列が動いて、6人ほどが入店。
行列は20人ほどに…
これは、意外に回転は早いかも!?
そこで、待つ決心をして…
40分近くが経過したところで、店の入口近くのベンチに座れるところまで列が進んだところで、店の中から女性スタッフの人が現れて…
先客2人とともに私にもメニューが手渡された。

それによると、メニューは、「つけ麺」、「辛つけ麺」、「生姜つけ麺」の3種類のレギュラーのつけ麺と…
本日8月3日から20食限定で提供される「冷たい辛つけ麺」!
そして、「並(200g)」、「大(300g)」、「特(400g)」、「山(600g)」の中から麺の量が選べて!
「並」、「大」、「特」はオール900円!
「山」は100円増しの1,000円という価格設定。
ただし、「冷たい辛つけ麺」だけは、「特」と「山」は不可で、「並」と「大」からの選択になる。
ただ、麺の量を増しても同一価格なのは、ありがたいことだけど…
「並」で900円という価格は、ちょっと、強気のような気も😅
しかし、こちらの店では、デフォルトで味玉が付いてくるらしく…
さらに、つくねにチャーシューもトッピングされた全部増しのようで、決して、高くはない。
なお、それでも、特定の具をトッピングしたいお客さんのために、通常メニューには追加トッピングも用意されている。
しかし、この日のメニューには、特定の具が無くなってしまうことを懸念してか、「追加トッピングありません」という注意書きが書かれていた。

そうして、この中から私がチョイスしたのは、こちらの店の一番人気の「辛つけ麺」!
麺の量は、600gの「山」にしたいところだったけど…
食べきれる自信がなくて😓
「特」の400gにすることに😅
なお、ラーメンブロガーだったら、本日から提供開始される「冷たい辛つけ麺」を行っとくべきなのかもしれないけど…
8月17日が閉店で、この後、来れるかどうかわからないので😅
そうして、この後、5分ほどして女性スタッフに呼ばれて入店。
L字型カウンター席の入口に一番近い席へと案内された。
店内はレトロな昭和の居酒屋のようで…
風情があっていい♪
そして、目の前のオープンキッチンの…
ただし、客席からは少し距離のある厨房の中では、ベテランの店主が黙々とつけ麺を作っていて…

席に着いてから6分。
並び始めからは51分で注文した「辛つけ麺」の「特」が着丼!



赤みがかった辛そうなつけ汁の中に味玉、豚バラ肉の煮豚、鶏つくね、メンマ、小ネギが入れられていて…
麺の上には刻み海苔が、ちょこんと載せられたつけ麺!
まずは、今時の麺線がキレイに揃えられたつけ麺とは違って、アバウトに盛りつけられた…
中太ストレートの麺だけを箸で手繰って、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

店内に置かれた大和製麺機の高級製麺機である「リッチメン」を使って製麺した自家製麺は、打ち立ての麺という感じだったけど…
ただ、小麦の風味は感じられるものの、それほどでもなかったかな😅
そして、やや、やわらかめに感じられるモッチリとしたコシのある饂飩のような食感の麺で!
これは、外麦の中力粉主体に強力粉もブレンドして作った麺だからだと思うけど…
この麺の味と食感はズバリ『べんてん』!
東京・高田馬場で創業して、一度、閉店したものの、東京・成増で復活したレジェンドの店の「つけ麺」の麺にも似ていて…
今は、内麦を使用して風味豊かな麺を出す店も増えてはいるけど…
この『べんてん』や『東池袋大勝軒』ぽい味わいの麺も、何か懐かしい感じがしていい♪
辛そうなつけ汁に麺をつけて、食べてみると…
辛くな~い🤣
しゃばめの豚骨魚介って感じのつけ汁に、まろやかにラー油をきかせたといった感じの味わいで!
しかし、ニンニクがバッチリきかせてあって!
こんなに刺激的な味わいだとは思ってなかったし…
イメージした味わいのものではなかったけど…
これが癖になる味わいで!
めちゃめちゃ好み♪
それにこの味…
ありそうでないオンリーワンの味わいで!
13年前から、この味のつけ麺を出していたというのは…
結構、画期的なことだったんじゃないのかな♪
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、トロットロに煮込まれていて…
やわらかくて…
味付けも、甘すぎず、しょっぱいこともなく…
とても味付けのいい煮豚だったし😋

鶏つくねは、めっちゃ生姜がきかされていて!
ちょっと、強すぎるようにも思えたけど…
でも、生姜風味のつくねは大好きなので♪
ぜんぜんOKだったし👌
味玉は、黄身の半熟加減が私には、ちょうどいい感じで♪
黄身が流れ出るような緩いものではなかったのがよかったし!

よく味が滲みたもので!
とても美味しくいただけたし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、卓上のポットに入れられた割りスープを注ぎ入れて、セルフで割りスープを作ると…
割りスープは、鯖、鰹と背黒の二番出汁のスープで!


濃い味付けが好きなひとだとお湯に思えるほど薄味に感じてしまうかもしれないけど…
再び、温かくなって!
魚介出汁が加わった、このスープ割りが、思った以上に美味しくて😋
スープ割りも、すべて完食♪
個性的なつけ麺を食べさせてくれる店が仙台から消えるのは、本当に残念😫
もう、閉店までは2週間もないけど…
最低でも、もう一度来て、ノーマルな「つけ麺」を食べてみたいし…
この「辛つけ麺」を冷やした!?
「冷たい辛つけ麺」も食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

PS 閉店までのカレンダーが入口にありましたので貼っておきます。

メニュー:つけ麺
並(200g)…900円/大(300g)…900円/特(400g)…900円/山(600g)…1000円
生姜つけ麺
並(200g)…900円/大(300g)…900円/特(400g)…900円/山(600g)…1000円
辛つけ麺
並(200g)…900円/大(300g)…900円/特(400g)…900円/山(600g)…1000円
冷たい辛つけ麺(8月3日から1日20食限定)
並(200g)…900円/大(300g)…900円
好み度:辛つけ麺
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本日のランチは、8月17日をもって閉店してしまう仙台市泉区にある人気つけ麺専門店の『ちいおり』へ!
『一草庵』という屋号で開業して、途中、「小さな庵」を略した『ちいおり』という屋号に改名して、長い間、営業してきた店が13年の歴史に幕を閉じて閉店。
北海道の函館に移転するという…

そして、このニュースを聞いて、閉店を惜しむお客さんが来店して、大行列ができて…
先月の4連休に訪れた人のTwitterのツイートによると2時間半待ちだったとか😮
仙台で、つけ麺専門店で、13年も営業して!
そして、最後に、お客さんに大行列を作らせる店!
これは、閉店までに一度は行っておかないと…
しかし、こちらの店は、不定休の店で!
一週間のうちでも、営業している日よりも休みの日の方が多いくらいで😓
そして、店主がSNSでもやってくれていれば、営業しているかどうかわかるのに…
やっていないから、いつ営業しているのかわからず…
空振りするのが嫌で、二の足を踏んでいたところ…
こちらの店の店頭に貼ってあった営業カレンダーの画像を撮ってTwitterに上げてくれていた人がいて…
それによると、今日明日の月曜火曜は営業するみたいだったので!
このチャンスを逃すと、もう行けないような気がしたので…
重い腰を上げて、行ってみることにした。
というわけで、仙台市泉区高玉町の泉ヶ岳通り沿いにあって…
ラーメンチェーンの『味源ラーメン』に「カメラのキタムラ」と同じ敷地内にある店の駐車場に車を停めて、店頭へとやってきたのは、お昼の12時26分!
すると、店頭には 何と26人の大行列ができていた!
さすがに、これは入店までに1時間以上はかかる…
昨日、梅雨明けした仙台で、炎天下の中、待っていたら…
しかも、こんな密な環境の中、マスクを外すわけにもいかないし…
熱中症になってしまうリスクもある中待つのも危険なので…
諦めて、明日、出直そうか…
と思ったところで、列が動いて、6人ほどが入店。
行列は20人ほどに…
これは、意外に回転は早いかも!?
そこで、待つ決心をして…
40分近くが経過したところで、店の入口近くのベンチに座れるところまで列が進んだところで、店の中から女性スタッフの人が現れて…
先客2人とともに私にもメニューが手渡された。

それによると、メニューは、「つけ麺」、「辛つけ麺」、「生姜つけ麺」の3種類のレギュラーのつけ麺と…
本日8月3日から20食限定で提供される「冷たい辛つけ麺」!
そして、「並(200g)」、「大(300g)」、「特(400g)」、「山(600g)」の中から麺の量が選べて!
「並」、「大」、「特」はオール900円!
「山」は100円増しの1,000円という価格設定。
ただし、「冷たい辛つけ麺」だけは、「特」と「山」は不可で、「並」と「大」からの選択になる。
ただ、麺の量を増しても同一価格なのは、ありがたいことだけど…
「並」で900円という価格は、ちょっと、強気のような気も😅
しかし、こちらの店では、デフォルトで味玉が付いてくるらしく…
さらに、つくねにチャーシューもトッピングされた全部増しのようで、決して、高くはない。
なお、それでも、特定の具をトッピングしたいお客さんのために、通常メニューには追加トッピングも用意されている。
しかし、この日のメニューには、特定の具が無くなってしまうことを懸念してか、「追加トッピングありません」という注意書きが書かれていた。

そうして、この中から私がチョイスしたのは、こちらの店の一番人気の「辛つけ麺」!
麺の量は、600gの「山」にしたいところだったけど…
食べきれる自信がなくて😓
「特」の400gにすることに😅
なお、ラーメンブロガーだったら、本日から提供開始される「冷たい辛つけ麺」を行っとくべきなのかもしれないけど…
8月17日が閉店で、この後、来れるかどうかわからないので😅
そうして、この後、5分ほどして女性スタッフに呼ばれて入店。
L字型カウンター席の入口に一番近い席へと案内された。
店内はレトロな昭和の居酒屋のようで…
風情があっていい♪
そして、目の前のオープンキッチンの…
ただし、客席からは少し距離のある厨房の中では、ベテランの店主が黙々とつけ麺を作っていて…

席に着いてから6分。
並び始めからは51分で注文した「辛つけ麺」の「特」が着丼!



赤みがかった辛そうなつけ汁の中に味玉、豚バラ肉の煮豚、鶏つくね、メンマ、小ネギが入れられていて…
麺の上には刻み海苔が、ちょこんと載せられたつけ麺!
まずは、今時の麺線がキレイに揃えられたつけ麺とは違って、アバウトに盛りつけられた…
中太ストレートの麺だけを箸で手繰って、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

店内に置かれた大和製麺機の高級製麺機である「リッチメン」を使って製麺した自家製麺は、打ち立ての麺という感じだったけど…
ただ、小麦の風味は感じられるものの、それほどでもなかったかな😅
そして、やや、やわらかめに感じられるモッチリとしたコシのある饂飩のような食感の麺で!
これは、外麦の中力粉主体に強力粉もブレンドして作った麺だからだと思うけど…
この麺の味と食感はズバリ『べんてん』!
東京・高田馬場で創業して、一度、閉店したものの、東京・成増で復活したレジェンドの店の「つけ麺」の麺にも似ていて…
今は、内麦を使用して風味豊かな麺を出す店も増えてはいるけど…
この『べんてん』や『東池袋大勝軒』ぽい味わいの麺も、何か懐かしい感じがしていい♪
辛そうなつけ汁に麺をつけて、食べてみると…
辛くな~い🤣
しゃばめの豚骨魚介って感じのつけ汁に、まろやかにラー油をきかせたといった感じの味わいで!
しかし、ニンニクがバッチリきかせてあって!
こんなに刺激的な味わいだとは思ってなかったし…
イメージした味わいのものではなかったけど…
これが癖になる味わいで!
めちゃめちゃ好み♪
それにこの味…
ありそうでないオンリーワンの味わいで!
13年前から、この味のつけ麺を出していたというのは…
結構、画期的なことだったんじゃないのかな♪
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、トロットロに煮込まれていて…
やわらかくて…
味付けも、甘すぎず、しょっぱいこともなく…
とても味付けのいい煮豚だったし😋

鶏つくねは、めっちゃ生姜がきかされていて!
ちょっと、強すぎるようにも思えたけど…
でも、生姜風味のつくねは大好きなので♪
ぜんぜんOKだったし👌
味玉は、黄身の半熟加減が私には、ちょうどいい感じで♪
黄身が流れ出るような緩いものではなかったのがよかったし!

よく味が滲みたもので!
とても美味しくいただけたし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、卓上のポットに入れられた割りスープを注ぎ入れて、セルフで割りスープを作ると…
割りスープは、鯖、鰹と背黒の二番出汁のスープで!


濃い味付けが好きなひとだとお湯に思えるほど薄味に感じてしまうかもしれないけど…
再び、温かくなって!
魚介出汁が加わった、このスープ割りが、思った以上に美味しくて😋
スープ割りも、すべて完食♪
個性的なつけ麺を食べさせてくれる店が仙台から消えるのは、本当に残念😫
もう、閉店までは2週間もないけど…
最低でも、もう一度来て、ノーマルな「つけ麺」を食べてみたいし…
この「辛つけ麺」を冷やした!?
「冷たい辛つけ麺」も食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

PS 閉店までのカレンダーが入口にありましたので貼っておきます。

メニュー:つけ麺
並(200g)…900円/大(300g)…900円/特(400g)…900円/山(600g)…1000円
生姜つけ麺
並(200g)…900円/大(300g)…900円/特(400g)…900円/山(600g)…1000円
辛つけ麺
並(200g)…900円/大(300g)…900円/特(400g)…900円/山(600g)…1000円
冷たい辛つけ麺(8月3日から1日20食限定)
並(200g)…900円/大(300g)…900円
好み度:辛つけ麺

接客・サービス

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訪問日:2020年7月28日(火)

本日のランチは、大崎市の古川から仙台に移転して、昨年の9月13日に店をオープン!
しかし、また、古川にリターンしてきて、先月の6月20日に店をオープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
リターンオープンしてから、これが3回目の訪問!
初回は、まず、レギュラーメニューで提供されている宮崎県の「うなま山地鶏」100%スープの「鶏そば(醤油)」をいただいて!
連食禁止だったので、並び直して、「鶏そば(塩)」もいただいた。
「鶏そば(醤油)」は、スープ自体は美味しいのに、ちょっと、カエシの味わいに癖があって、ちょっと、気になる味わいだったけど😅
「鶏そば(塩)」は、地鶏出汁のうま味をストレートに感じられる極上の味わいのスープで絶品だった♪
そこで、これに気をよくして、間を置かずに訪問!
2回目は、数日前から限定で提供されていた、希少な鯖煮干しで出汁を引いた「鯖煮干しそば」をいただいた。
こちらの店では、こうしてレギュラーメニューの他に数日間の限定で、限定ラーメンが提供されていて、お客さんを飽きさせない!
そして、この限定を求めてやってくる東北のラーメン愛好家も多い。
そういう私も、その中の一人だけどね🤣
しかし、この「煮干しそば」の限定は、鯖煮干しの出汁が、やや、癖があって…
麺の茹で加減も茹ですぎで…
ちょっと、残念な味わいだったので、他の「煮干しそば」の限定を食べにリベンジで訪問しようと思っていたところ…
今朝の8時42分にあった、こちらの店の佐々木店主のTwitterのツイートによると、本日の限定は「つけ麺」ということで…
しかし、どんな「つけ麺」なのか!?
説明はなし…
でも、ずっと、「煮干しそば」の限定が続いているので…
おそらく、煮干し出汁のつけ麺だと思うけど…
もしかすると、レギュラーメニューの「中華そば」あるいは「鶏そば」のつけ麺バージョンかもしれないし!
それに、昆布水に浸かったつけ麺だったりするかも♪
何れにしても濃厚ではなく、淡麗なつけ麺なんだろうとは思ったし!
こちら『中華そば 笹生』でも、前身の『中華そば 上々』でも、つけ麺を食べたことがなかったので…
これは食べておくべきでしょう!
というわけで、梅雨空の下、店の近くにある駐車場に車を停めて…
傘を差して、店の入る居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の「東台横丁」へと12時12分12秒に足を踏み入れると…
店の前の通路を隔てた屋根付きのテラスで6人のお客さんが一列に並んで雨宿りをしていた。


こんな雨の中、人気あるね♪
前々回に訪問したときは、オープン直後に訪問したこともあって、大行列ができていた。
しかし、前回は、待たずに入店できたので…
今日は雨だし、前回同様、すんなりと入店できるかと思っていたのに、甘かった😅
7番目に接続して待っていると…
お客さんが出てきて…
少しすると…
店の中から、こちらの店の佐々木店主の奥さまが出てきて、先客が中へと案内されて…
これが繰り返されて…
次は私の番というところまできた。
すると、そこにやって来たお客さんが、こちらを見もせずに、ガラガラと入口の引戸を開けて入店。
「満席ですので、外でお待ちください。」
そう言われて、出てくるんだろうなと思っていたら…
出てこない😓
ちょっと!
それはないでしょう!
このお客はともかく、奥さまは、外で並んで待っているのを知ってるはずなのに…
これは、注意しないと(-"-)
そこで、傘を差して、店へと歩みだそうとしたところで、引戸が開いて、奥さまが現れると…
「中へどうぞ!」と言われたので…
ここは注意しておかないとと思いながら入店!
「すると、あちらの空いてる(待ち合いの)席へどうぞ♪」と言われて…
待ち合いの席をみると…
4席並んで置いてあった椅子のうち…
奥から3番目。
手前から2番目の席が空いていた。
奥さまは、ちゃんと、私が外で並んで待っているのをわかっていた。
ただ、雨が降っていたのと…
ちょうど席が空いたので…
お客さんを外で待たせず、一つ間を開けて席に座らせたと思われる。
少し待たされて、ようやく席が空いて…
奥さまに案内されて、席に着くと…
続いて、先ほどの後客も席へと案内された。
すると、先客のラーメンを出し終えた店主が、私の前を通り過ぎると、後客の注文を聞き始めた😰
佐々木店主は、前々回も、同じことをしていて…
4つ席が空いて、先客1人の後に私が席に案内されて…
さらに、後客の2人組のお客さんが席に案内されると…
この後客の2組から注文を取り始めたので😓
さらに、こちらの方が先だと、やんわり注意したにも関わらず、同じロットで作られたとはいえ…
先に後客にラーメンが出されたので😑
またか😫
「こっちのが先ですよ!」
さすがに注意しようかと思ったところで、奥さまが…
「こちらのお客さんが先よ!」
店主に注意を促して…
事なきを得たけど(-"-;A ...アセアセ
でも、今日は奥さまがいて、よかった。
順番の後先が出てしまうと、やっぱり、しこりが残ると思うので…
ただし、私が「つけ麺」!
後客が「中華そば」の「大盛」を注文して…
先客のラーメンが作られるのを待ち合い席から見ていたら…
「中華そば」と「つけ麺」の麺は同じ麺が使われていていてたけど、茹で時間が「中華そば」は1分20秒なのに対して、「つけ麺」は2分20秒と、茹で時間が1分長かったので!
それに、「つけ麺」は麺を冷水で〆なければならないので、いっしょに作り始めたら、「中華そば」が先に出される。
だから、結局、後先は発生してしまうんだけどね(;^_^A アセアセ・・・
なんて思っていたら、店主は「つけ麺」だけを作り始めて…
先に「つけ麺」が出されたのには、少し、驚かされた。
なお、店主から注文を聞かれて…
「つけ麺を注文したいんですけど、麺の量は何gですか!?」と聞いたところ…
「150gです。」ということだったけど…
「中華そば」に「鶏そば」のラーメンでも、つけ麺でも麺の量は同じ1玉なんだね…
普通、つけ麺にしたら、1.5玉にして、大盛だと2玉という店が多いと思うけど…
そこで、大盛にしてもらうことに…

そうして、代金1,000円を現金で奥さまに先払いして…
この後、「つけ麺」とご対面できたのは13時4分!
到着から52分!
今日は、「つけ麺」が提供されて、いつもより時間が掛かったとは思うけど…
こちらの店は、完全に佐々木店主のワンオペで作られているので、そうじゃなくても時間が掛かる…
なので、こちらの店に来るときは、時間に余裕をもって来る必要がある。
そうして、佐々木店主から供された「つけ麺」は、昆布水に浸かった麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューと太メンマ!
それに、こちらの店ではお馴染みになった絹さやがトッピングされて!
つけ汁には、細かく刻まれたネギが沢山浮かぶ…
美しいビジュアルのつけ麺♪



まずは、昆布水に浸かった中細ストレートの麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずに、いただくと…
つるっとした!
啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!

この麺が、「中華そば」、「鶏そば」に限定の「煮干しそば」とも共通で使われているとは、とても思えない…
もともとは、「煮干しそば」にはバッチリあっている加水率低めの中加水麺で!
「煮干しそば」の場合は茹で時間1分で、ザクッとしたカタめで、パツッと歯切れのいい麺に仕上げる。
この麺を、「中華そば」に「鶏そば」の場合は1分20秒茹でて、歯切れのよさはそのままに、麺のカタさをソフトにして、鶏出汁のスープに合わせてくる。
それが、今日は、2分20秒茹でて、冷水で〆ることで!
つるっとした、冷麦と素麺の中間のような食感の麺に仕上げることもできる!
とても秀逸な麺だということがわかったし!
食感も最高♪
それに、こうして、冷たい麺で食べると…
小麦粉のうま味も感じられるのがよかったし♪
そして、使われた昆布水はシャバシャバな粘度のないものだったけど…
昆布出汁の出汁のうま味かみ感じられるもので!
ドゥルンドゥルンな粘度のある昆布水に浸かった麺も好きだけど!
こんな、出汁をきかせた昆布水もいい♪
つけ汁に麺を潜らせて、食べてみると…
まず、感じるのが、醤油のカエシのうま味♪
初めて、こちらの店で「鶏そば(醤油)」をいただいたときには、ちょっと、癖のある味わいに感じられたのに…
あれは、何だったんだろう🤔
カエシのレシピを変更したのだろうか!?
わからないけど、今日のカエシは最高だったし♪
そして、これは「中華そば」ベースのつけ麺なんだろうか!?
「中華そば」を、また、食べてないからわからないけど…
地鶏と煮干しのうま味が感じられて…
昆布や鰹の乾物のうま味も感じられる。
ただし、出汁は、「鶏そば」に比べると、淡麗に感じられて…
特に地鶏のうま味は弱め…
これなら、「鶏そば」ベースにすればいいのに…
そんなことを感じたので…
帰りがけに佐々木店主に…
「これは「中華そば」ベースのつけ麺なんですか!?」と尋ねたところ…
「いや、違います。」
「魚介出汁のつけ麺です。」と言われて…
いくら、私がバカ舌でも、これが魚介オンリーのつけ麺とは、到底、思えなかったので…
「鶏を感じましたけど…」と言うと…
「それは、鶏油です。」
なるほど…
こちらの店ではレギュラーメニューの「中華そば」と「鶏そば」用に2本のスープを炊いている。
1本は地鶏100%スープで、もう1本は煮干し主体の魚介スープ!
「鶏そば」には地鶏100%スープだけを雪平鍋で温めて使う。
「中華そば」には、この2つのスープを雪平鍋で合わせたブレンドスープを使う。
しかし、今の佐々木店主の発言からすると…
たぶん、この「つけ麺」は魚介スープだけを使って、香味油だけ、うなむ地鶏の鶏油を使用したということだと思われるけど…
「中華そば」にしても、「つけ麺」にしても、醤油味のスープの場合は、動物系が強い方が美味しい。
塩スープだったら、動物系と魚介系が50:50でも、醤油は80:20!
スープをブレンドしているバランス系のラーメンを出す店の多くは、比率は別にして、こうしている店が多いと思うし!
その方が絶対に美味しいので!
魚介だけでやるなら、もっとスープの魚介出汁を強くする。
カエシの量を控える。
ただ、このカエシは、とても美味しいかったから、これが「鶏そば」ベースの地鶏100%スープだけを使った「つけ麺」だったら!
あるいは、「中華そば」ベースでもいいから、地鶏と魚介のブレンドスープが使われていていたら…
このカエシと鶏油だけでも、結構、美味しい「つけ麺」だったから…
そうすれば、もっと、もっと、美味しい一杯になっていたはずなので…
トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、いつも使われている豚モモ肉のレアチャーシューに比べて、レア感のある仕上がりのもので!
しっとりとした食感に仕上げられていたかな♪

どちらがいいか!?
と聞かれたら…
どちらもいいとしか答えようのない♪
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし😋
太メンマも、今日も、外はコリッ!
中はサクッ!

外と中で食感が違う!
太メンマは、こうあって欲しいという見本のような食感のメンマでよかったし♪
そして、最後に佐々木店主にスープ割りをお願いすると…
昆布水で割ってくださいということだったので、そうしたけど…


ぬるくなったつけ汁に、さらにぬるい昆布水を入れても…
あまり美味しくはないので…
ここは、温めた魚介スープで割ってくれたら…
あるいは、昆布水割りでもいいから、レンジで温め直してくれるとよかったんだけどね…
今回の限定は、県北の実力店が100%の力を出して作った一杯という感じはしなかったな…
でも、今日は収穫はあった。
カエシが美味しくなっていたので!
次回来たら、もう一度、「鶏そば」を「醤油」で食べるか?
未食の「中華そば」の「醤油」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】つけ麺…900円/大盛…100円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:つけ麺
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本日のランチは、大崎市の古川から仙台に移転して、昨年の9月13日に店をオープン!
しかし、また、古川にリターンしてきて、先月の6月20日に店をオープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
リターンオープンしてから、これが3回目の訪問!
初回は、まず、レギュラーメニューで提供されている宮崎県の「うなま山地鶏」100%スープの「鶏そば(醤油)」をいただいて!
連食禁止だったので、並び直して、「鶏そば(塩)」もいただいた。
「鶏そば(醤油)」は、スープ自体は美味しいのに、ちょっと、カエシの味わいに癖があって、ちょっと、気になる味わいだったけど😅
「鶏そば(塩)」は、地鶏出汁のうま味をストレートに感じられる極上の味わいのスープで絶品だった♪
そこで、これに気をよくして、間を置かずに訪問!
2回目は、数日前から限定で提供されていた、希少な鯖煮干しで出汁を引いた「鯖煮干しそば」をいただいた。
こちらの店では、こうしてレギュラーメニューの他に数日間の限定で、限定ラーメンが提供されていて、お客さんを飽きさせない!
そして、この限定を求めてやってくる東北のラーメン愛好家も多い。
そういう私も、その中の一人だけどね🤣
しかし、この「煮干しそば」の限定は、鯖煮干しの出汁が、やや、癖があって…
麺の茹で加減も茹ですぎで…
ちょっと、残念な味わいだったので、他の「煮干しそば」の限定を食べにリベンジで訪問しようと思っていたところ…
今朝の8時42分にあった、こちらの店の佐々木店主のTwitterのツイートによると、本日の限定は「つけ麺」ということで…
しかし、どんな「つけ麺」なのか!?
説明はなし…
でも、ずっと、「煮干しそば」の限定が続いているので…
おそらく、煮干し出汁のつけ麺だと思うけど…
もしかすると、レギュラーメニューの「中華そば」あるいは「鶏そば」のつけ麺バージョンかもしれないし!
それに、昆布水に浸かったつけ麺だったりするかも♪
何れにしても濃厚ではなく、淡麗なつけ麺なんだろうとは思ったし!
こちら『中華そば 笹生』でも、前身の『中華そば 上々』でも、つけ麺を食べたことがなかったので…
これは食べておくべきでしょう!
というわけで、梅雨空の下、店の近くにある駐車場に車を停めて…
傘を差して、店の入る居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の「東台横丁」へと12時12分12秒に足を踏み入れると…
店の前の通路を隔てた屋根付きのテラスで6人のお客さんが一列に並んで雨宿りをしていた。


こんな雨の中、人気あるね♪
前々回に訪問したときは、オープン直後に訪問したこともあって、大行列ができていた。
しかし、前回は、待たずに入店できたので…
今日は雨だし、前回同様、すんなりと入店できるかと思っていたのに、甘かった😅
7番目に接続して待っていると…
お客さんが出てきて…
少しすると…
店の中から、こちらの店の佐々木店主の奥さまが出てきて、先客が中へと案内されて…
これが繰り返されて…
次は私の番というところまできた。
すると、そこにやって来たお客さんが、こちらを見もせずに、ガラガラと入口の引戸を開けて入店。
「満席ですので、外でお待ちください。」
そう言われて、出てくるんだろうなと思っていたら…
出てこない😓
ちょっと!
それはないでしょう!
このお客はともかく、奥さまは、外で並んで待っているのを知ってるはずなのに…
これは、注意しないと(-"-)
そこで、傘を差して、店へと歩みだそうとしたところで、引戸が開いて、奥さまが現れると…
「中へどうぞ!」と言われたので…
ここは注意しておかないとと思いながら入店!
「すると、あちらの空いてる(待ち合いの)席へどうぞ♪」と言われて…
待ち合いの席をみると…
4席並んで置いてあった椅子のうち…
奥から3番目。
手前から2番目の席が空いていた。
奥さまは、ちゃんと、私が外で並んで待っているのをわかっていた。
ただ、雨が降っていたのと…
ちょうど席が空いたので…
お客さんを外で待たせず、一つ間を開けて席に座らせたと思われる。
少し待たされて、ようやく席が空いて…
奥さまに案内されて、席に着くと…
続いて、先ほどの後客も席へと案内された。
すると、先客のラーメンを出し終えた店主が、私の前を通り過ぎると、後客の注文を聞き始めた😰
佐々木店主は、前々回も、同じことをしていて…
4つ席が空いて、先客1人の後に私が席に案内されて…
さらに、後客の2人組のお客さんが席に案内されると…
この後客の2組から注文を取り始めたので😓
さらに、こちらの方が先だと、やんわり注意したにも関わらず、同じロットで作られたとはいえ…
先に後客にラーメンが出されたので😑
またか😫
「こっちのが先ですよ!」
さすがに注意しようかと思ったところで、奥さまが…
「こちらのお客さんが先よ!」
店主に注意を促して…
事なきを得たけど(-"-;A ...アセアセ
でも、今日は奥さまがいて、よかった。
順番の後先が出てしまうと、やっぱり、しこりが残ると思うので…
ただし、私が「つけ麺」!
後客が「中華そば」の「大盛」を注文して…
先客のラーメンが作られるのを待ち合い席から見ていたら…
「中華そば」と「つけ麺」の麺は同じ麺が使われていていてたけど、茹で時間が「中華そば」は1分20秒なのに対して、「つけ麺」は2分20秒と、茹で時間が1分長かったので!
それに、「つけ麺」は麺を冷水で〆なければならないので、いっしょに作り始めたら、「中華そば」が先に出される。
だから、結局、後先は発生してしまうんだけどね(;^_^A アセアセ・・・
なんて思っていたら、店主は「つけ麺」だけを作り始めて…
先に「つけ麺」が出されたのには、少し、驚かされた。
なお、店主から注文を聞かれて…
「つけ麺を注文したいんですけど、麺の量は何gですか!?」と聞いたところ…
「150gです。」ということだったけど…
「中華そば」に「鶏そば」のラーメンでも、つけ麺でも麺の量は同じ1玉なんだね…
普通、つけ麺にしたら、1.5玉にして、大盛だと2玉という店が多いと思うけど…
そこで、大盛にしてもらうことに…

そうして、代金1,000円を現金で奥さまに先払いして…
この後、「つけ麺」とご対面できたのは13時4分!
到着から52分!
今日は、「つけ麺」が提供されて、いつもより時間が掛かったとは思うけど…
こちらの店は、完全に佐々木店主のワンオペで作られているので、そうじゃなくても時間が掛かる…
なので、こちらの店に来るときは、時間に余裕をもって来る必要がある。
そうして、佐々木店主から供された「つけ麺」は、昆布水に浸かった麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューと太メンマ!
それに、こちらの店ではお馴染みになった絹さやがトッピングされて!
つけ汁には、細かく刻まれたネギが沢山浮かぶ…
美しいビジュアルのつけ麺♪



まずは、昆布水に浸かった中細ストレートの麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずに、いただくと…
つるっとした!
啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!

この麺が、「中華そば」、「鶏そば」に限定の「煮干しそば」とも共通で使われているとは、とても思えない…
もともとは、「煮干しそば」にはバッチリあっている加水率低めの中加水麺で!
「煮干しそば」の場合は茹で時間1分で、ザクッとしたカタめで、パツッと歯切れのいい麺に仕上げる。
この麺を、「中華そば」に「鶏そば」の場合は1分20秒茹でて、歯切れのよさはそのままに、麺のカタさをソフトにして、鶏出汁のスープに合わせてくる。
それが、今日は、2分20秒茹でて、冷水で〆ることで!
つるっとした、冷麦と素麺の中間のような食感の麺に仕上げることもできる!
とても秀逸な麺だということがわかったし!
食感も最高♪
それに、こうして、冷たい麺で食べると…
小麦粉のうま味も感じられるのがよかったし♪
そして、使われた昆布水はシャバシャバな粘度のないものだったけど…
昆布出汁の出汁のうま味かみ感じられるもので!
ドゥルンドゥルンな粘度のある昆布水に浸かった麺も好きだけど!
こんな、出汁をきかせた昆布水もいい♪
つけ汁に麺を潜らせて、食べてみると…
まず、感じるのが、醤油のカエシのうま味♪
初めて、こちらの店で「鶏そば(醤油)」をいただいたときには、ちょっと、癖のある味わいに感じられたのに…
あれは、何だったんだろう🤔
カエシのレシピを変更したのだろうか!?
わからないけど、今日のカエシは最高だったし♪
そして、これは「中華そば」ベースのつけ麺なんだろうか!?
「中華そば」を、また、食べてないからわからないけど…
地鶏と煮干しのうま味が感じられて…
昆布や鰹の乾物のうま味も感じられる。
ただし、出汁は、「鶏そば」に比べると、淡麗に感じられて…
特に地鶏のうま味は弱め…
これなら、「鶏そば」ベースにすればいいのに…
そんなことを感じたので…
帰りがけに佐々木店主に…
「これは「中華そば」ベースのつけ麺なんですか!?」と尋ねたところ…
「いや、違います。」
「魚介出汁のつけ麺です。」と言われて…
いくら、私がバカ舌でも、これが魚介オンリーのつけ麺とは、到底、思えなかったので…
「鶏を感じましたけど…」と言うと…
「それは、鶏油です。」
なるほど…
こちらの店ではレギュラーメニューの「中華そば」と「鶏そば」用に2本のスープを炊いている。
1本は地鶏100%スープで、もう1本は煮干し主体の魚介スープ!
「鶏そば」には地鶏100%スープだけを雪平鍋で温めて使う。
「中華そば」には、この2つのスープを雪平鍋で合わせたブレンドスープを使う。
しかし、今の佐々木店主の発言からすると…
たぶん、この「つけ麺」は魚介スープだけを使って、香味油だけ、うなむ地鶏の鶏油を使用したということだと思われるけど…
「中華そば」にしても、「つけ麺」にしても、醤油味のスープの場合は、動物系が強い方が美味しい。
塩スープだったら、動物系と魚介系が50:50でも、醤油は80:20!
スープをブレンドしているバランス系のラーメンを出す店の多くは、比率は別にして、こうしている店が多いと思うし!
その方が絶対に美味しいので!
魚介だけでやるなら、もっとスープの魚介出汁を強くする。
カエシの量を控える。
ただ、このカエシは、とても美味しいかったから、これが「鶏そば」ベースの地鶏100%スープだけを使った「つけ麺」だったら!
あるいは、「中華そば」ベースでもいいから、地鶏と魚介のブレンドスープが使われていていたら…
このカエシと鶏油だけでも、結構、美味しい「つけ麺」だったから…
そうすれば、もっと、もっと、美味しい一杯になっていたはずなので…
トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、いつも使われている豚モモ肉のレアチャーシューに比べて、レア感のある仕上がりのもので!
しっとりとした食感に仕上げられていたかな♪

どちらがいいか!?
と聞かれたら…
どちらもいいとしか答えようのない♪
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし😋
太メンマも、今日も、外はコリッ!
中はサクッ!

外と中で食感が違う!
太メンマは、こうあって欲しいという見本のような食感のメンマでよかったし♪
そして、最後に佐々木店主にスープ割りをお願いすると…
昆布水で割ってくださいということだったので、そうしたけど…


ぬるくなったつけ汁に、さらにぬるい昆布水を入れても…
あまり美味しくはないので…
ここは、温めた魚介スープで割ってくれたら…
あるいは、昆布水割りでもいいから、レンジで温め直してくれるとよかったんだけどね…
今回の限定は、県北の実力店が100%の力を出して作った一杯という感じはしなかったな…
でも、今日は収穫はあった。
カエシが美味しくなっていたので!
次回来たら、もう一度、「鶏そば」を「醤油」で食べるか?
未食の「中華そば」の「醤油」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】つけ麺…900円/大盛…100円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:つけ麺

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訪問日:2020年7月26日(日)


本日のランチは、茨城県ひたちなか市にある2016年7月2日オープンの店『中華蕎麦 志』へ!
茨城県の県北にある煮干しラーメンの店!
メニューは、淡麗系の鶏清湯ベースのスープに煮干しを合わせた醤油味の「中華蕎麦」、白醤油味の「白醤油蕎麦」、塩味の「潮蕎麦」!
濃厚系の鶏白湯ベースのスープに大量の煮干しを合わせた「濃厚煮干蕎麦」!
ニボラーなので、オープンを知って、行ってみたい煮干しラーメン店のリストには入れていたけど…
行くなら、4月中旬から5月上旬にかけて!
「国営ひたち海浜公園」の「みはらしの丘」を約450万本のネモフィラが青一色に染め上げて!
空と海と丘が一体化した、360度、見渡す限りのブルーの絶景パノラマが広がる時期に行こう!
なんて、思いながら、何年も実現せずに…
オープンしてから4年経って、ようやく、訪れることができた😅
ナビを頼りに店のある辺りまでやってきたところ…
店が見つからない…
おかしいなと思いながら、今度はスマホのナビで検索したところ…
今、通り越してきたところのようだったので、車をUターンさせて戻ってみると…
「あ、ここだ!」
赤い丸窓のドアの店!
いつの間にか屋号が書かれた看板が外されていたので…
先ほどは、反対車線にあった店を見過ごしてしまった…
そう言えば、宮城県の県南にある『中華蕎麦 會』もそうだけど…
『中華蕎麦』が屋号の前に付く店は、何で、看板を掲げないのだろうか!?
店の味をわかってくれているお客さんだけに来て欲しいから、看板なんて必要ないと思っているのだろうか!?
それとも、何かの災害で看板が落ちて、そのまま、修理していないだけか😅
屋号を掲げなくてもいいけど…
たとえば、煮干しのオブジェとか!?
何か、その店を特定できるものが飾ってあるといいんだけど…
まあ、この店は、赤い丸窓のドアというのが特徴で、それをわかっていたからよかったけど…
13時30分過ぎに到着して…
しかし、店頭には2台の車が停まっていたので…
ハザードランプを点滅させて、車を降りて、入店。
オープンキッチンの厨房にいた店主に駐車場は何処にあるのか尋ねたところ…
「店の前に2台停められますけど!?」と言うので…
「2台停まってるんですよ…」と答えると…
「それなら、今日は隣の店が休みだから、停めて大丈夫ですよ。」と言われて…
車を駐車して、再度、入店すると…
こんな時間でも、4人のお客さんが入っていた。
券売機の前に立つと…

メニューが、以前から大幅に変更されているようで…
ここに来るまでは、「中華蕎麦」と「濃厚煮干蕎麦」を連食で食べるつもりだったのに…
「中華蕎麦」も「白醤油蕎麦」も「潮蕎麦」も…
そして、「濃厚煮干蕎麦」すらもメニュー落ちしていた😓
代わりにあったのは、「煮干そば(醤油)」、「煮干そば(白醤油)」、「煮干そば(しお)」!
これって、「中華蕎麦」、「白醤油蕎麦」、「潮蕎麦」を名称変更したものかな!?
たぶん、そうだと思うけど…
そして、以前はなかった「煮干つけそば」があるし…
ただ、淡麗ばかりで、濃厚はないようなので…
どうしようか!?
と思ったところに、後客が入店してきた。
順番を譲って、考えてから、食べるメニューをセレクトしようかとも思ったけど…
淡麗な「煮干そば」の連食もいいかな!
そうなると、「しお」と「醤油」かな!?
そして、順番からするすると、「しお」が先だと考えて…
「煮干そば(しお)」の食券だけを買い求めると…
「どうぞ、こちらへ!」
そう店主から言われて…
L字型カウンター7席のうちの店の入口近くにある短辺のカウンター席の1席へと着く前に…
食券をカウンターの上に置いて…
「今日が初めてなんですけど、塩からでいいですか!?」と店主に聞くと…
「塩が一番、煮干しを感じられるので、おすすめです!」と言われたので、そのまま、お願いすることに!
「しお」にはしたけど、メニューの先頭が「煮干そば(醤油)」になっていたので…
もし、「醤油」と言われたら、まず、「煮干そば(醤油)」を食べて…
もう一杯食べるとしたら、何を食べるのがおすすめなのか?
店主に聞いてみるつもりだった。
そうして、先ほどは、後ろにお客さんが並んだので、写真を撮り損ねた券売機を撮影するため、席を立って、再び、券売機の前にやって来ると…
券売機左下に「かけそば」を発見!
2杯目は、これでもいいかな!?
なんて、思っていると、今度は、券売機の上にあった黒板に貼りつけられたメニューが目に飛び込んできた。

そして、ここにあった3つのメニューで気になったのが「気まぐれ替玉」の「ヒヤニボ」というメニュー!
今日は暑くて、もし、「冷やし」メニューがあったら、食べてみたいと思っていた。
ただ、「冷やし煮干そば」が、今日、限定で販売されていて!
それで、この「冷やし煮干油そば」風の「きまぐれ替玉」があるならわかる。
しかし、これだけが「冷やし」というのも…
どうなんだろう!?
しかし、「替玉」にしては、400円という価格は高価だし!
「気まぐれ替玉」というくらいだから、もちろん、ただの冷たい替玉なんかじゃない。
何か特別なものがトッピングされていて…
きっと、「冷やし煮干油そば」として、単品でも食べられるメニューなんだろうと思ったし♪
これが、スゴく気になったので、店主に…
「気まぐれ替玉のヒヤニボは現金ですか!?」と尋ねると…
「ええ、現金精算になります。」と言うので…
百円玉を4枚カウンターの上に置くと…
「ラーメンが出た後に好きなタイミングで注文してください。」なんて言うんだけど…
それって、温かいスープのラーメンに冷たい麺を入れて食べるってこと!?
そこで、店主に、その疑問をぶつけると…
「そうやって、食べるのもいいですし…」
「冷やし煮干油そばとして、そのまま、食べてもいいですし…」なんて言われて…
「わかりました。」と答えたけど…
でも、この逆パターンだけど、『中華ソバ 伊吹』で「冷やし」を食べたときに、冷たいスープの替玉に温かい替玉を、あえて入れて、食べていた常連のお客さんがいて!
この「ひやあつ」が美味しいと言っていたのを思い出した。
そんなことを考えているうちに…
まず、完成した「煮干そば(しお)」が店主によって供された。


半分に畳まれて、盛りつけられた豚ロース肉のレアチャーシューと、その上にスライスされたアーリーレッドと小ネギが載せられて…
ザクッと粗めにカットされたアーリーレッドと普通の玉ねぎ、海苔がトッピングされた彩り鮮やかなラーメン♪
しかし、鶏ガラベースの清湯スープに煮干しを合わせた淡麗な煮干しラーメンが出てくるんだろうと思っていたのに…
このダークブラウンの如何にも濃厚そうな…
鶏白湯ベースのスープに大量の煮干しを合わせたと思われる濃厚煮干しスープのラーメンが出てくるとは思っていなかったので…
ちょっと、驚かされた😮
まずは、このダークブラウンのスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

煮干しがガツンときかされたスープで!
煮干しの構成は背黒メインに、いりこと…
煮干しの甘味も感じられるので、この甘味はいりこの甘味だけではなく、鯵煮干しも使われているかもしれないけど…
背黒のうま味がよく出たスープで!
背黒のビターさも、よく感じられる…
ニボラー好みのスープで♪
見た目からは、ただ、エグニガなだけで、煮干しのうま味が感じられない…
ミキサー系と言われる濃厚煮干しスープっぽくも見える…
しかし、味は、まったくの別物で!
最高♪
そして、このスープのスゴいところは…
煮干しオンリーのアニマルオフのスープだということ!
事前情報では、こちらの店は、淡麗は鶏清湯!
濃厚は鶏白湯ベースと聞いていた。
しかし、このスープからは動物系が感じられなかったので…
「このスープ、煮干しだけで作ったスープですか!?」と店主に聞いてみたところ…
「そうです。」
「煮干しだけです。」という答えが、さらっと返ってきたけど…
煮干しだけで作った濃厚煮干しスープのラーメンは、札幌や大阪などで、過去に何度か食べたことがあるけど…
煮干しだけでは難しい…
それに、塩分も強すぎるという印象だったのに…
これだけクオリティの高いスープが作れるのはスゴいし♪
大量の煮干しが使われているから、それなりに塩分も高めではあるけど…
ただ、他店のスープとは違って、しょっぱくて、飲めないなんてことはなかったし!
それどころか、最後はスープも、すべて飲み干すくらい!
美味しいスープだったので😋
そして、この純煮干しの濃厚スープに合わされた麺は、切刃22番と思われる中細ストレート麺で…
ザクッとしたカタめで、パツッとした歯切れのいい食感の低加水麺は、スープとの相性バツグン!

しかし、アルデンテに茹でられた麺は、かなりカタめで!
少し芯が残っているようにも感じられたので…
もう少し…
あと、15秒ほど長く茹でてもらえると、よかったんどけど😅
豚ロース肉のレアチャーシューは、火入れが絶妙で!
肉質のいい豚肉が使われているからか!?

肉のうま味が、よ~く感じられて♪
めちゃめちゃ美味しい😋
豚肉はロースが一番だと思っていたけど…
レアチャーシューには肩ロースを使う店が多くて、ロースは少ない。
コストの問題もあるとは思うけど…
ロース肉はレアチャーシューには向かないのかな!?
なんて、思っていたけど…
札幌の『Japanese Ramen Noodle Lab Q』で食べて以来、今日は久々に絶品の豚ロース肉のレアチャーシューをいただくことができた♪
そうして、「煮干そば(しお)」が出されて、すぐに、お願いした「ヒヤニボ」は、「煮干そば(しお)」をスープを残して食べ終える寸前に店主より出されたんだけど…
これが、なかなかの傑作の「冷やし煮干油そば」だった♪
まず、この「ヒヤニボ」!
追加注文をしたところから驚かされた!
代金400円を回収にきた店主から…
「ニンニク入れますか?」
毛色の違うラーメン店で、よく聞く言葉だけど🤣
煮干しラーメンの店で聞かれた記憶はない…
それで…
「えっ!ニンニクですか!?」と驚きの声を洩らすと…
「ニンニク入れた方が美味しいですよ!」と言われて…
でも、美味しくなるのかもしれないけど、ニンニク入れたら、煮干しの味がわからなくなるんじゃないかと思われるので…
言葉に詰まると…
「では、小皿に入れて出しますよ!」
機転を利かせてくれた。
ありがとうございます。
そうして、出されたのが「気まぐれ替玉」の「ヒヤニボ」で!
小皿に入れられたのは、すり卸しのニンニク。

豚ロース肉のカットレアチャーシューにバラ海苔、スライスされたアーリーレッド、小ネギとフライドオニオン、煮干し粉がトッピングされた!
所謂「冷やし和え玉」!

まずは、丼の下から麺だけを引っ張り出して食べてみると…
えっ!冷やし中華!?
醤油ベースのタレにお酢をきかせて、酸味のあるさっぱりとした、この味わいは、昔ながらの冷やし中華😮
これに煮干し油を合わせることで、煮干し風味の冷やし中華に仕上げてきていた!
具と麺とタレをまぜ合わせてみると…
フライドオニオンの風味にバラ海苔の風味!
これに、アーリーレッドの甘味に辛味も加わって、複雑な味わいに!
でも、これが、なかなか、イケてる♪
ここで、麺を残しておいた濃厚煮干しスープにつけて、つけ麺のようにして食べてみると…
うーん😑

これは、合わないかも😓
味が複雑になったこともあるけど、このまま、冷たい和え麺として食べる方が正解!
そうして、さらに、店主おすすめのニンニクを投入してみたところ…
めっちゃ刺激的でジャンクな味わいに変貌して!
やっぱ、ニンニクのパワーは絶大!
そして、これが、理屈抜きに美味しくて♪
気づくと、丼が空になっていた😅
そして、残ったスープも最後に飲み干して、最後まで美味しく完食😋
情報が古くて、鶏ガラベースの淡麗な煮干しラーメンが食べられる店だと思って来たのに、アニマルオフの煮干しオンリースープの濃厚煮干しラーメンに変容していた。
しかし、これが、今まで食べた同系統のラーメンとは比べ物にならないくらいクオリティが高くて、美味しいラーメンだったのには驚かされたし😮
さらに、「気まぐれ替玉」の「ヒヤニボ」にも驚かされたし😮
また、この店には、来てみたいな♪
なかなか機会はないかもしれないけど、いつか、また、寄らせてもらいます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:煮干そば[醤油]…円/煮干そば[白醤油]…円/煮干そば[しお]…円
煮干つけそば(細麺280g)…880円/つけそば麺増し(+140g)…150円/つけそばスープ増し…200円
油そば(太麺200g)…750円/油そば麺増し(+100g)…100円/油そば専用煮干スープ…100円
ココロブラック(濃いめの醤油にブラックペッパーが効いた煮干そば)…850円
かけそば…650円
刻み玉葱…50円/黒ばら海苔…100円/穂先メンマ…150円/豚ロース1枚(低温調理)…100円
黒板メニュー【限定】
TOM.そんなに冷たくしないで…(トムヤンクン風の冷たい油そば)…800円/~気まぐれ替玉~ヒヤニボ…400円/ココロブラック用味なし替玉…150円
好み度:煮干そば[しお]
~気まぐれ替玉~ヒヤニボ
接客・サービス
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本日のランチは、茨城県ひたちなか市にある2016年7月2日オープンの店『中華蕎麦 志』へ!
茨城県の県北にある煮干しラーメンの店!
メニューは、淡麗系の鶏清湯ベースのスープに煮干しを合わせた醤油味の「中華蕎麦」、白醤油味の「白醤油蕎麦」、塩味の「潮蕎麦」!
濃厚系の鶏白湯ベースのスープに大量の煮干しを合わせた「濃厚煮干蕎麦」!
ニボラーなので、オープンを知って、行ってみたい煮干しラーメン店のリストには入れていたけど…
行くなら、4月中旬から5月上旬にかけて!
「国営ひたち海浜公園」の「みはらしの丘」を約450万本のネモフィラが青一色に染め上げて!
空と海と丘が一体化した、360度、見渡す限りのブルーの絶景パノラマが広がる時期に行こう!
なんて、思いながら、何年も実現せずに…
オープンしてから4年経って、ようやく、訪れることができた😅
ナビを頼りに店のある辺りまでやってきたところ…
店が見つからない…
おかしいなと思いながら、今度はスマホのナビで検索したところ…
今、通り越してきたところのようだったので、車をUターンさせて戻ってみると…
「あ、ここだ!」
赤い丸窓のドアの店!
いつの間にか屋号が書かれた看板が外されていたので…
先ほどは、反対車線にあった店を見過ごしてしまった…
そう言えば、宮城県の県南にある『中華蕎麦 會』もそうだけど…
『中華蕎麦』が屋号の前に付く店は、何で、看板を掲げないのだろうか!?
店の味をわかってくれているお客さんだけに来て欲しいから、看板なんて必要ないと思っているのだろうか!?
それとも、何かの災害で看板が落ちて、そのまま、修理していないだけか😅
屋号を掲げなくてもいいけど…
たとえば、煮干しのオブジェとか!?
何か、その店を特定できるものが飾ってあるといいんだけど…
まあ、この店は、赤い丸窓のドアというのが特徴で、それをわかっていたからよかったけど…
13時30分過ぎに到着して…
しかし、店頭には2台の車が停まっていたので…
ハザードランプを点滅させて、車を降りて、入店。
オープンキッチンの厨房にいた店主に駐車場は何処にあるのか尋ねたところ…
「店の前に2台停められますけど!?」と言うので…
「2台停まってるんですよ…」と答えると…
「それなら、今日は隣の店が休みだから、停めて大丈夫ですよ。」と言われて…
車を駐車して、再度、入店すると…
こんな時間でも、4人のお客さんが入っていた。
券売機の前に立つと…

メニューが、以前から大幅に変更されているようで…
ここに来るまでは、「中華蕎麦」と「濃厚煮干蕎麦」を連食で食べるつもりだったのに…
「中華蕎麦」も「白醤油蕎麦」も「潮蕎麦」も…
そして、「濃厚煮干蕎麦」すらもメニュー落ちしていた😓
代わりにあったのは、「煮干そば(醤油)」、「煮干そば(白醤油)」、「煮干そば(しお)」!
これって、「中華蕎麦」、「白醤油蕎麦」、「潮蕎麦」を名称変更したものかな!?
たぶん、そうだと思うけど…
そして、以前はなかった「煮干つけそば」があるし…
ただ、淡麗ばかりで、濃厚はないようなので…
どうしようか!?
と思ったところに、後客が入店してきた。
順番を譲って、考えてから、食べるメニューをセレクトしようかとも思ったけど…
淡麗な「煮干そば」の連食もいいかな!
そうなると、「しお」と「醤油」かな!?
そして、順番からするすると、「しお」が先だと考えて…
「煮干そば(しお)」の食券だけを買い求めると…
「どうぞ、こちらへ!」
そう店主から言われて…
L字型カウンター7席のうちの店の入口近くにある短辺のカウンター席の1席へと着く前に…
食券をカウンターの上に置いて…
「今日が初めてなんですけど、塩からでいいですか!?」と店主に聞くと…
「塩が一番、煮干しを感じられるので、おすすめです!」と言われたので、そのまま、お願いすることに!
「しお」にはしたけど、メニューの先頭が「煮干そば(醤油)」になっていたので…
もし、「醤油」と言われたら、まず、「煮干そば(醤油)」を食べて…
もう一杯食べるとしたら、何を食べるのがおすすめなのか?
店主に聞いてみるつもりだった。
そうして、先ほどは、後ろにお客さんが並んだので、写真を撮り損ねた券売機を撮影するため、席を立って、再び、券売機の前にやって来ると…
券売機左下に「かけそば」を発見!
2杯目は、これでもいいかな!?
なんて、思っていると、今度は、券売機の上にあった黒板に貼りつけられたメニューが目に飛び込んできた。

そして、ここにあった3つのメニューで気になったのが「気まぐれ替玉」の「ヒヤニボ」というメニュー!
今日は暑くて、もし、「冷やし」メニューがあったら、食べてみたいと思っていた。
ただ、「冷やし煮干そば」が、今日、限定で販売されていて!
それで、この「冷やし煮干油そば」風の「きまぐれ替玉」があるならわかる。
しかし、これだけが「冷やし」というのも…
どうなんだろう!?
しかし、「替玉」にしては、400円という価格は高価だし!
「気まぐれ替玉」というくらいだから、もちろん、ただの冷たい替玉なんかじゃない。
何か特別なものがトッピングされていて…
きっと、「冷やし煮干油そば」として、単品でも食べられるメニューなんだろうと思ったし♪
これが、スゴく気になったので、店主に…
「気まぐれ替玉のヒヤニボは現金ですか!?」と尋ねると…
「ええ、現金精算になります。」と言うので…
百円玉を4枚カウンターの上に置くと…
「ラーメンが出た後に好きなタイミングで注文してください。」なんて言うんだけど…
それって、温かいスープのラーメンに冷たい麺を入れて食べるってこと!?
そこで、店主に、その疑問をぶつけると…
「そうやって、食べるのもいいですし…」
「冷やし煮干油そばとして、そのまま、食べてもいいですし…」なんて言われて…
「わかりました。」と答えたけど…
でも、この逆パターンだけど、『中華ソバ 伊吹』で「冷やし」を食べたときに、冷たいスープの替玉に温かい替玉を、あえて入れて、食べていた常連のお客さんがいて!
この「ひやあつ」が美味しいと言っていたのを思い出した。
そんなことを考えているうちに…
まず、完成した「煮干そば(しお)」が店主によって供された。


半分に畳まれて、盛りつけられた豚ロース肉のレアチャーシューと、その上にスライスされたアーリーレッドと小ネギが載せられて…
ザクッと粗めにカットされたアーリーレッドと普通の玉ねぎ、海苔がトッピングされた彩り鮮やかなラーメン♪
しかし、鶏ガラベースの清湯スープに煮干しを合わせた淡麗な煮干しラーメンが出てくるんだろうと思っていたのに…
このダークブラウンの如何にも濃厚そうな…
鶏白湯ベースのスープに大量の煮干しを合わせたと思われる濃厚煮干しスープのラーメンが出てくるとは思っていなかったので…
ちょっと、驚かされた😮
まずは、このダークブラウンのスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

煮干しがガツンときかされたスープで!
煮干しの構成は背黒メインに、いりこと…
煮干しの甘味も感じられるので、この甘味はいりこの甘味だけではなく、鯵煮干しも使われているかもしれないけど…
背黒のうま味がよく出たスープで!
背黒のビターさも、よく感じられる…
ニボラー好みのスープで♪
見た目からは、ただ、エグニガなだけで、煮干しのうま味が感じられない…
ミキサー系と言われる濃厚煮干しスープっぽくも見える…
しかし、味は、まったくの別物で!
最高♪
そして、このスープのスゴいところは…
煮干しオンリーのアニマルオフのスープだということ!
事前情報では、こちらの店は、淡麗は鶏清湯!
濃厚は鶏白湯ベースと聞いていた。
しかし、このスープからは動物系が感じられなかったので…
「このスープ、煮干しだけで作ったスープですか!?」と店主に聞いてみたところ…
「そうです。」
「煮干しだけです。」という答えが、さらっと返ってきたけど…
煮干しだけで作った濃厚煮干しスープのラーメンは、札幌や大阪などで、過去に何度か食べたことがあるけど…
煮干しだけでは難しい…
それに、塩分も強すぎるという印象だったのに…
これだけクオリティの高いスープが作れるのはスゴいし♪
大量の煮干しが使われているから、それなりに塩分も高めではあるけど…
ただ、他店のスープとは違って、しょっぱくて、飲めないなんてことはなかったし!
それどころか、最後はスープも、すべて飲み干すくらい!
美味しいスープだったので😋
そして、この純煮干しの濃厚スープに合わされた麺は、切刃22番と思われる中細ストレート麺で…
ザクッとしたカタめで、パツッとした歯切れのいい食感の低加水麺は、スープとの相性バツグン!

しかし、アルデンテに茹でられた麺は、かなりカタめで!
少し芯が残っているようにも感じられたので…
もう少し…
あと、15秒ほど長く茹でてもらえると、よかったんどけど😅
豚ロース肉のレアチャーシューは、火入れが絶妙で!
肉質のいい豚肉が使われているからか!?

肉のうま味が、よ~く感じられて♪
めちゃめちゃ美味しい😋
豚肉はロースが一番だと思っていたけど…
レアチャーシューには肩ロースを使う店が多くて、ロースは少ない。
コストの問題もあるとは思うけど…
ロース肉はレアチャーシューには向かないのかな!?
なんて、思っていたけど…
札幌の『Japanese Ramen Noodle Lab Q』で食べて以来、今日は久々に絶品の豚ロース肉のレアチャーシューをいただくことができた♪
そうして、「煮干そば(しお)」が出されて、すぐに、お願いした「ヒヤニボ」は、「煮干そば(しお)」をスープを残して食べ終える寸前に店主より出されたんだけど…
これが、なかなかの傑作の「冷やし煮干油そば」だった♪
まず、この「ヒヤニボ」!
追加注文をしたところから驚かされた!
代金400円を回収にきた店主から…
「ニンニク入れますか?」
毛色の違うラーメン店で、よく聞く言葉だけど🤣
煮干しラーメンの店で聞かれた記憶はない…
それで…
「えっ!ニンニクですか!?」と驚きの声を洩らすと…
「ニンニク入れた方が美味しいですよ!」と言われて…
でも、美味しくなるのかもしれないけど、ニンニク入れたら、煮干しの味がわからなくなるんじゃないかと思われるので…
言葉に詰まると…
「では、小皿に入れて出しますよ!」
機転を利かせてくれた。
ありがとうございます。
そうして、出されたのが「気まぐれ替玉」の「ヒヤニボ」で!
小皿に入れられたのは、すり卸しのニンニク。

豚ロース肉のカットレアチャーシューにバラ海苔、スライスされたアーリーレッド、小ネギとフライドオニオン、煮干し粉がトッピングされた!
所謂「冷やし和え玉」!

まずは、丼の下から麺だけを引っ張り出して食べてみると…
えっ!冷やし中華!?
醤油ベースのタレにお酢をきかせて、酸味のあるさっぱりとした、この味わいは、昔ながらの冷やし中華😮
これに煮干し油を合わせることで、煮干し風味の冷やし中華に仕上げてきていた!
具と麺とタレをまぜ合わせてみると…
フライドオニオンの風味にバラ海苔の風味!
これに、アーリーレッドの甘味に辛味も加わって、複雑な味わいに!
でも、これが、なかなか、イケてる♪
ここで、麺を残しておいた濃厚煮干しスープにつけて、つけ麺のようにして食べてみると…
うーん😑

これは、合わないかも😓
味が複雑になったこともあるけど、このまま、冷たい和え麺として食べる方が正解!
そうして、さらに、店主おすすめのニンニクを投入してみたところ…
めっちゃ刺激的でジャンクな味わいに変貌して!
やっぱ、ニンニクのパワーは絶大!
そして、これが、理屈抜きに美味しくて♪
気づくと、丼が空になっていた😅
そして、残ったスープも最後に飲み干して、最後まで美味しく完食😋
情報が古くて、鶏ガラベースの淡麗な煮干しラーメンが食べられる店だと思って来たのに、アニマルオフの煮干しオンリースープの濃厚煮干しラーメンに変容していた。
しかし、これが、今まで食べた同系統のラーメンとは比べ物にならないくらいクオリティが高くて、美味しいラーメンだったのには驚かされたし😮
さらに、「気まぐれ替玉」の「ヒヤニボ」にも驚かされたし😮
また、この店には、来てみたいな♪
なかなか機会はないかもしれないけど、いつか、また、寄らせてもらいます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:煮干そば[醤油]…円/煮干そば[白醤油]…円/煮干そば[しお]…円
煮干つけそば(細麺280g)…880円/つけそば麺増し(+140g)…150円/つけそばスープ増し…200円
油そば(太麺200g)…750円/油そば麺増し(+100g)…100円/油そば専用煮干スープ…100円
ココロブラック(濃いめの醤油にブラックペッパーが効いた煮干そば)…850円
かけそば…650円
刻み玉葱…50円/黒ばら海苔…100円/穂先メンマ…150円/豚ロース1枚(低温調理)…100円
黒板メニュー【限定】
TOM.そんなに冷たくしないで…(トムヤンクン風の冷たい油そば)…800円/~気まぐれ替玉~ヒヤニボ…400円/ココロブラック用味なし替玉…150円
好み度:煮干そば[しお]

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2020.08.02
【新店】麺屋 超大吉 ~障がい者就労支援施設「あいの郷」がオープンさせたラーメン店で富山のご当地ラーメンである「富山ブラックラーメン」をオマージュした「富谷超ブラックラーメン」~
訪問日:2020年7月31日(金)

本日のランチは、宮城県富谷市ひより台に7月28日にオープンした新店の『麺屋 超大吉』へ!
障がい者就労支援施設「あいの郷」が、パンや焼き菓子の製造・販売を行う『ベーカリーあいの郷』に続いてオープンさせたラーメン店!
そして、こちらの店では、「富山(とやま)ブラック」をオマージュした「富谷(とみや)ブラック」なるラーメンが提供されるようで!
駄洒落か🤣
と思いながらも、どんな味のラーメンなのか気になって!
食べに行くことに♪
そうして、車で、仙台バイパス4号線を大崎、一関方面へと走らせて🚙💨
道路沿いにある店の駐車場に車を滑り込ませて…
10時30分開店の店に、もうすぐ11時前になる時間に入店すると…
「いらっしゃいませ!」
スゴい数のスタッフの人たちから歓迎を受けた😮
でも、先客は1人だけ🤣
「お一人様ですか!?」
「こちらにどうぞ!」
そう言って、案内されたのは窓際の壁の前に作られたカウンター席の一番右側の席。
メニューを見ると…
メニュー先頭が「イチオシ」と書かれた「まぜ大吉」という名のまぜそば!
2番目が「富谷超ブラックラーメン」!

3番目が「ABURAそば」になっていたけど…
なぜか、汁なしが2種類あって、「まぜ大吉」とはトッピングされた具が違うみたいだけど、違いがよくわからない🤔
基本、まぜそばは食べない人なので!
注文は「富谷超ブラックラーメン」1択!
メニューの裏面はサイドメニューとトッピングのページで!
『ベーカリーあいの郷』で作ってると思われる「コッペパン」が少し、気になったけど…

スタッフの人にオーダーしたのは、デフォルトの「富谷超ブラックラーメン」!
すると…
「こちらの紙に書いてください。」
そう言われて、手で示された方向を見ると…
透明のプラスチックの箱の中に伝票が入っていた。
「富谷超ブラック」の横に「1」。

味付けと油の好みは、今日が初訪問なので、どちらも「普」に丸をつけて、スタッフの人に渡すと…
注文を復唱して、確認を行って、厨房に注文が通された。
そうして、卓上にあった、こちら『麺屋 超大吉』の「誕生ヒストリー」や「あいのさとグループの事業と支援方針」を読んで…
卓上のカスターのチェックなどしていると…


注文から6分後に注文した「富谷超ブラックラーメン」が、トレーに載せられて運ばれてきた。
豚バラ肉の炙りチャーシューにメンマ、ほうれん草と、長ネギと小ネギの刻みネギ、糸唐辛子がトッピングされた濃い色合いの醤油ラーメン!


ただ、本場・富山の「富山ブラック」ほどスープは黒くはない。
赤黒い醤油の色そのものといった感じのスープをいただくと…

生姜!生姜!生姜!
「富山ブラック」をオマージュしたスープだというのに、なぜか、「長岡生姜醤油ラーメン」のように生姜がきかされていて!
やや、甘めで濃いめの醤油味のスープで!
メニューには「醤油は人気の吟醸使用とあって、宮城県加美町の今野醸造の「本醸造 吟醸」がカエシに使われているはずなのに、たまり醤油も濃口醤油と併用で使われてるかのような味付けで!
そして、スープは、鶏ガラにゲンコツを使って…
さらに、昆布などの乾物も使って炊いたものと思われるけど…
思った以上に、しっかりと出汁のうま味が出ていたし♪
スープにコクがあって、美味しい😋
そして、このスープに合わせられた麺は、中太縮れ麺で!
やや、アルデンテに茹でられた麺は、ムッチリとモッチリの中間。

もう少し、長めに茹でてもらった方が好みだけど…
この食感も面白い♪
炙りチャーシューは、甘味があって!
八角が使われているのか!?

八角独特な強い香りもして♪
好みは分かれるかもしれないけど…
肉のジューシーさ感じらて♪
余分な脂が落とされていたのもよかった。
スープこそ、塩分を摂取しすぎないよう残したけど…
麺と具は完食😋
なかなか美味しいスープだったし!
「富山ブラック」のような、「しょっぱー」な味わいではないのもよかった♪
帰りがけに、ラーメンの種類は増やす予定はないのか聞いてみたところ…
当面は1種類のようだったので…
また、新たなラーメンが販売されるようになったら、食べに行くつもり♪
ご馳走さまでした。
PS 店を出ると…
バタフライタイプのポップコーンを渡された♪

キャラメル味の甘味のあるポップコーンで美味しい😋
でも、何で塩味じゃないんだろうと思って調べたら、「あいの郷」は、「ジェリーズポップコーン」の正規販売店もしているようで!
それで、バタフライタイプのポップコーンで、キャラメルポップコーンだったんだね♪
「キャラメル」の他に、日本ではお馴染みの塩味の「旨塩」!
他に「チェダーチーズ」や「ブラックペッパー」!
「梅かつお」に「宇治抹茶」!
「あまおう苺」に「黒蜜きなこ」など…
おつまみになったり、スイーツにもなるポップコーンもあるみたいなので、『ベーカリーあいの郷』にも行ってみないとね♪


メニュー:まぜ大吉…900円/富谷超ブラックラーメン…850円/ABURAそば…800円
めん大盛…100円
サイドメニュー
ぴよから…280円/チャーシューめし…300円/ごはん…円/こっぺぱん…100円
トッピング
野菜増し…50円/ラスク…50円/のり…100円/ネギ…100円/味玉…100円/ほうれん草…100円/チャーマヨ…100円/メンマ…150円/コロチャー…200円/チャーシュー…250円/全部マシ…300円
好み度:富谷超ブラックラーメン
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本日のランチは、宮城県富谷市ひより台に7月28日にオープンした新店の『麺屋 超大吉』へ!
障がい者就労支援施設「あいの郷」が、パンや焼き菓子の製造・販売を行う『ベーカリーあいの郷』に続いてオープンさせたラーメン店!
そして、こちらの店では、「富山(とやま)ブラック」をオマージュした「富谷(とみや)ブラック」なるラーメンが提供されるようで!
駄洒落か🤣
と思いながらも、どんな味のラーメンなのか気になって!
食べに行くことに♪
そうして、車で、仙台バイパス4号線を大崎、一関方面へと走らせて🚙💨
道路沿いにある店の駐車場に車を滑り込ませて…
10時30分開店の店に、もうすぐ11時前になる時間に入店すると…
「いらっしゃいませ!」
スゴい数のスタッフの人たちから歓迎を受けた😮
でも、先客は1人だけ🤣
「お一人様ですか!?」
「こちらにどうぞ!」
そう言って、案内されたのは窓際の壁の前に作られたカウンター席の一番右側の席。
メニューを見ると…
メニュー先頭が「イチオシ」と書かれた「まぜ大吉」という名のまぜそば!
2番目が「富谷超ブラックラーメン」!

3番目が「ABURAそば」になっていたけど…
なぜか、汁なしが2種類あって、「まぜ大吉」とはトッピングされた具が違うみたいだけど、違いがよくわからない🤔
基本、まぜそばは食べない人なので!
注文は「富谷超ブラックラーメン」1択!
メニューの裏面はサイドメニューとトッピングのページで!
『ベーカリーあいの郷』で作ってると思われる「コッペパン」が少し、気になったけど…

スタッフの人にオーダーしたのは、デフォルトの「富谷超ブラックラーメン」!
すると…
「こちらの紙に書いてください。」
そう言われて、手で示された方向を見ると…
透明のプラスチックの箱の中に伝票が入っていた。
「富谷超ブラック」の横に「1」。

味付けと油の好みは、今日が初訪問なので、どちらも「普」に丸をつけて、スタッフの人に渡すと…
注文を復唱して、確認を行って、厨房に注文が通された。
そうして、卓上にあった、こちら『麺屋 超大吉』の「誕生ヒストリー」や「あいのさとグループの事業と支援方針」を読んで…
卓上のカスターのチェックなどしていると…


注文から6分後に注文した「富谷超ブラックラーメン」が、トレーに載せられて運ばれてきた。
豚バラ肉の炙りチャーシューにメンマ、ほうれん草と、長ネギと小ネギの刻みネギ、糸唐辛子がトッピングされた濃い色合いの醤油ラーメン!


ただ、本場・富山の「富山ブラック」ほどスープは黒くはない。
赤黒い醤油の色そのものといった感じのスープをいただくと…

生姜!生姜!生姜!
「富山ブラック」をオマージュしたスープだというのに、なぜか、「長岡生姜醤油ラーメン」のように生姜がきかされていて!
やや、甘めで濃いめの醤油味のスープで!
メニューには「醤油は人気の吟醸使用とあって、宮城県加美町の今野醸造の「本醸造 吟醸」がカエシに使われているはずなのに、たまり醤油も濃口醤油と併用で使われてるかのような味付けで!
そして、スープは、鶏ガラにゲンコツを使って…
さらに、昆布などの乾物も使って炊いたものと思われるけど…
思った以上に、しっかりと出汁のうま味が出ていたし♪
スープにコクがあって、美味しい😋
そして、このスープに合わせられた麺は、中太縮れ麺で!
やや、アルデンテに茹でられた麺は、ムッチリとモッチリの中間。

もう少し、長めに茹でてもらった方が好みだけど…
この食感も面白い♪
炙りチャーシューは、甘味があって!
八角が使われているのか!?

八角独特な強い香りもして♪
好みは分かれるかもしれないけど…
肉のジューシーさ感じらて♪
余分な脂が落とされていたのもよかった。
スープこそ、塩分を摂取しすぎないよう残したけど…
麺と具は完食😋
なかなか美味しいスープだったし!
「富山ブラック」のような、「しょっぱー」な味わいではないのもよかった♪
帰りがけに、ラーメンの種類は増やす予定はないのか聞いてみたところ…
当面は1種類のようだったので…
また、新たなラーメンが販売されるようになったら、食べに行くつもり♪
ご馳走さまでした。
PS 店を出ると…
バタフライタイプのポップコーンを渡された♪

キャラメル味の甘味のあるポップコーンで美味しい😋
でも、何で塩味じゃないんだろうと思って調べたら、「あいの郷」は、「ジェリーズポップコーン」の正規販売店もしているようで!
それで、バタフライタイプのポップコーンで、キャラメルポップコーンだったんだね♪
「キャラメル」の他に、日本ではお馴染みの塩味の「旨塩」!
他に「チェダーチーズ」や「ブラックペッパー」!
「梅かつお」に「宇治抹茶」!
「あまおう苺」に「黒蜜きなこ」など…
おつまみになったり、スイーツにもなるポップコーンもあるみたいなので、『ベーカリーあいの郷』にも行ってみないとね♪


メニュー:まぜ大吉…900円/富谷超ブラックラーメン…850円/ABURAそば…800円
めん大盛…100円
サイドメニュー
ぴよから…280円/チャーシューめし…300円/ごはん…円/こっぺぱん…100円
トッピング
野菜増し…50円/ラスク…50円/のり…100円/ネギ…100円/味玉…100円/ほうれん草…100円/チャーマヨ…100円/メンマ…150円/コロチャー…200円/チャーシュー…250円/全部マシ…300円
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好み度:富谷超ブラックラーメン

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