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訪問日:2020年7月22日(水)

本日のランチは、福島市郊外にある2010年5月4日オープンの店『らーめん HOME』へ!
今日は福島市に行くので、ランチに行く店は決めていた!
それは、つい先日、福島市にあるラーメン店の店主が心温まる対応をしていたのをTwitterで見て!
その店に行きたいと思っていたので♪
そして、その店とは…
『自家製麺 うろた』!
しかし、調べると、『自家製麺 うろた』は本日水曜日が定休日😢
そこで、その『自家製麺 うろた』の江南店主が経営する系列店の『自家製麺 えなみ』か『自家製麺 くおん』に行こうとしたところ…
この2店も水曜日が定休日って😞
そこで、スマホに「福島市ラーメンランキング」と入力して、ググってみたところ…
食べログの「福島市・飯坂温泉で人気のラーメン ランキングTOP20」がヒット!
見に行ってみると…
伊達屋
自家製麺 うろた
自家製麺 くおん
自家製麺 えなみ
らーめん HOME
ベスト5のうちの3店が、前述の3店で…
No.1の『伊達屋』も水曜定休…
ちなみに、この後の6位、7位の店も水曜定休だったけど…
福島市民は水曜日はラーメンを食べない日なのだろうか!?
そこで、消去法から5位の『らーめん HOME』になった!?
いや、そんな単純なものではなく😅
ランキング上位の店から見ていって、本日営業していて、食べたいラーメンが提供されている店を探していく…
しかし、その作業はせずに終わった。
それは、こちら『らーめん HOME』の代表メニューが「白銀のしお」という名の塩ラーメンで!
これが、「川俣シャモ」とともに福島県が誇る2大地鶏の1つである「会津地鶏」が使われた一品と知って!
店の住所をインプットして、カーナビを頼りに12時45分に店のある辺りまで、やってきたものの、それらしき店はなし…
おかしいなと思って、来た道をUターン。
赤茶色した4階建てのマンションのすぐ先を鋭角に左折したところ…
そのマンションの1階のテナントに入っていた店を発見!

住所にマンション名が入っていれば、すぐにわかったのに…
なかったので、普通に道路沿いにある店舗だと思っていた😅
マンションの敷地内には広い駐車場があって…
しかし、どこに停めてもいいわけではなく、店によって、駐車する場所が決められていた。

駐車番号を見て、空いていた場所に車を停めて…
ラーメン店というよりはカフェのような外観の店へと入店すると…
中も、お洒落なカフェのような店で!
客席は、セミクローズドのキッチンの前にカウンター席が6席と2人掛け、4人掛け、6人掛けのテーブル席が、それぞれ1卓あった。
女性スタッフの人からカウンター席へと案内されて…
卓上に置いてあったアイアンがカバーになっている渋いメニューブックを開くと…

1ページ目が「白銀のしお」!
「しおわんたんめん」、「しおチャーシューめん」に「特・白銀」というチャーシュー、わんたん、味玉がトッピングされた、所謂、全部入りというトッピングバージョンが用意されていた。

2ページ目は「琥珀のしょうゆ」!
こちらも「しょうゆわんたんめん」、「しょうゆチャーシューめん」、「特・琥珀」のトッピングバージョンがある。

そして、「白銀のしお」は、「会津地鶏の出汁と昆布の出汁を合わせた澄んだらーめん」!
「琥珀のしょうゆ」は、「宗田節、鯖節が香るしょうゆらーめん」と解説があって!
3ページ目は「黄金の味噌」!
これは、「煮干しと会津地鶏の風味をお楽しみください」という味噌ラーメン!

トッピングは、「わんたん」がない代わりに「肉みそ」、「野菜」が用意されていて…
トッピング全部入りの「特・黄金」は、チャーシュー、肉みそ、味玉入り。
4ページ目は、シンプルに「中華そば」!
これは、「出汁は瀬戸内産いりこだけです」という煮干しラーメンで!

「しょうゆ味」と「しお味」が選べて!
こちらは、「白銀のしお」、「琥珀のしょうゆ」同様、「わんたん」、「チャーシュー」、「特」のトッピングバージョンが用意されている。
以上が麺類のメニューで、5ページ目はサイドメニューの「ごはんもの」。
「だしめし」、「半だしめし」、「鶏そぼろごはん」とあって…

「だしめし」は、「会津地鶏の出汁と鯖出汁で炊いた塩味のご飯」。
「鶏そぼろごはん」は、「だしめし」の上に、鶏そぼろと会津地鶏の黄身を載せたもの。
この中からセレクトしたのは、「しおわんたんめん」と「だしめし」!
ニボラーなので「中華そば」もいいかなとは思ったけど、会津地鶏出汁の「だしめし」に会津地鶏出汁の「白銀しお」のスープを掛けていただく、「会津地鶏だし茶漬け」で、最後は〆たかったので!
女性スタッフに注文をして、少し待つうちに…
店主の顔は見えるものの、ラーメンを作る様子は、まったくわからないセミクローズドキッチンの厨房で作られた「しおわんたんめん」と「だしめし」が女性スタッフによって運ばれてきた。


鶏チャーシュー、ハーフ味玉、穂先メンマ、白髪ネギ、笹切りされたネギに揚げネギがスープに散りばめられて…
トッピングのワンタンが3個載る美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと✨
じんわりとした地鶏出汁のうま味に昆布のうま味が感じられるスープで!

しかし、塩分濃度控えめで、やさしい味わいだという情報のスープは…
私には、思ったよりも濃いめで、甘味のある味付けに感じられて…
そのせいか!?
出汁のうま味が弱めに感じられてしまったし😓
それに、あご煮干しが使われているという情報だったけど…
私のバカ舌では、あごは感知できなかったし😅
思い描いていた…
淡麗ながら、会津地鶏のうま味が抽出されたスープという感じではなかったかな…
麺も、全粒粉入りのカタめのパツッとした食感の細麺という情報だったけど…
スープの情報も含めて、情報が古いのか…
実際には、全粒粉など配合されていない切刃22番と思われる中細ストレート麺が合わされていて…
食感も、ぜんぜん違う、たおやかな食感の麺で!

つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
淡麗な塩スープをいっぱい持ってきてくれて、スープとの相性も上々だったと思う♪
トッピングされたワンタンは、てるてる坊主型の肉ワンタンで!
トゥルンとした皮にジューシーな肉のうま味を感じる肉餡の肉ワンタンで!

めっちゃ美味しかったし😋
これが3個付いて、デフォの「白銀しお」の150円増しで食べられるのは嬉しい😌
ハーフ味玉も、これくらいの半熟加減だと、黄身がスープに流れ出して、スープを汚すこともないし!
黄身の甘味を感じる美味しい味玉でよかったし♪

穂先メンマは、カタチのいいものが使われていて♪
やわらかくて!
穂先のシャクシャクとした食感が最高で!
味付けも薄味でスープの邪魔を、しないのもよかったし♪
白髪ネギは、シャキシャキとした食感が、とてもよくて!
塩味のスープとの相性もバッチリだったし♪
揚げネギは、スープの邪魔をしてしまうので、要らないようにも思えたけど…
このスープには、揚げネギがコクを与えてくれていて、よかった♪
そうして、あらかじめ「だしめし」の上に避難させておいた鶏チャーシュー以外の具と麺を食べ終えたところで…
まずは、そのまま、「だしめし」を食べてみる。

会津地鶏と鯖節のスープで炊いたという「具なしの炊き込みご飯」は、淡い味付けの節の風味のする一品で…
このまま、単品で食べても、それなりの味わい…
そこで、残ったスープをかけて、「だし茶漬け」にすると…
普通のご飯のがいいかな😅



でも、こちらの店には、女性スタッフにも確かめたけど…
白飯はないんだよね😣
もし、次回があるとしたら、瀬戸内産いりこだけで出汁を引いた「中華そば」を「醤油」で食べてみたいかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:白銀のしお…730円/しおわんたんめん…880円/しおチャーシューめん…980円/特・白銀(チャーシュー2枚、わんたん2個、味玉1個)…1030円
琥珀のしょうゆ…730円/しょうゆわんたんめん…880円/しょうゆチャーシューめん…980円/特・琥珀(チャーシュー2枚、わんたん2個、味玉1個)…1030円
黄金のみそ…830円/黄金の肉みそ…930円/野菜みそらーめん…980円/みそチャーシュー…1070円/特・黄金(チャーシュー2枚、肉みそ、味玉1個)…1130円
中華そば(しょうゆ味・しお味)…750円/わんたん中華そば…900円/チャーシュー中華そば…1000円/特・中華そば(チャーシュー2枚、わんたん2個、味玉1個)…1050円
各大盛り…130円増し
ごはんもの
だしめし…200円/半だしめし…150円/鶏そぼろごはん…400円
好み度:しおわんたんめん
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本日のランチは、福島市郊外にある2010年5月4日オープンの店『らーめん HOME』へ!
今日は福島市に行くので、ランチに行く店は決めていた!
それは、つい先日、福島市にあるラーメン店の店主が心温まる対応をしていたのをTwitterで見て!
その店に行きたいと思っていたので♪
そして、その店とは…
『自家製麺 うろた』!
しかし、調べると、『自家製麺 うろた』は本日水曜日が定休日😢
そこで、その『自家製麺 うろた』の江南店主が経営する系列店の『自家製麺 えなみ』か『自家製麺 くおん』に行こうとしたところ…
この2店も水曜日が定休日って😞
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ベスト5のうちの3店が、前述の3店で…
No.1の『伊達屋』も水曜定休…
ちなみに、この後の6位、7位の店も水曜定休だったけど…
福島市民は水曜日はラーメンを食べない日なのだろうか!?
そこで、消去法から5位の『らーめん HOME』になった!?
いや、そんな単純なものではなく😅
ランキング上位の店から見ていって、本日営業していて、食べたいラーメンが提供されている店を探していく…
しかし、その作業はせずに終わった。
それは、こちら『らーめん HOME』の代表メニューが「白銀のしお」という名の塩ラーメンで!
これが、「川俣シャモ」とともに福島県が誇る2大地鶏の1つである「会津地鶏」が使われた一品と知って!
店の住所をインプットして、カーナビを頼りに12時45分に店のある辺りまで、やってきたものの、それらしき店はなし…
おかしいなと思って、来た道をUターン。
赤茶色した4階建てのマンションのすぐ先を鋭角に左折したところ…
そのマンションの1階のテナントに入っていた店を発見!

住所にマンション名が入っていれば、すぐにわかったのに…
なかったので、普通に道路沿いにある店舗だと思っていた😅
マンションの敷地内には広い駐車場があって…
しかし、どこに停めてもいいわけではなく、店によって、駐車する場所が決められていた。

駐車番号を見て、空いていた場所に車を停めて…
ラーメン店というよりはカフェのような外観の店へと入店すると…
中も、お洒落なカフェのような店で!
客席は、セミクローズドのキッチンの前にカウンター席が6席と2人掛け、4人掛け、6人掛けのテーブル席が、それぞれ1卓あった。
女性スタッフの人からカウンター席へと案内されて…
卓上に置いてあったアイアンがカバーになっている渋いメニューブックを開くと…

1ページ目が「白銀のしお」!
「しおわんたんめん」、「しおチャーシューめん」に「特・白銀」というチャーシュー、わんたん、味玉がトッピングされた、所謂、全部入りというトッピングバージョンが用意されていた。

2ページ目は「琥珀のしょうゆ」!
こちらも「しょうゆわんたんめん」、「しょうゆチャーシューめん」、「特・琥珀」のトッピングバージョンがある。

そして、「白銀のしお」は、「会津地鶏の出汁と昆布の出汁を合わせた澄んだらーめん」!
「琥珀のしょうゆ」は、「宗田節、鯖節が香るしょうゆらーめん」と解説があって!
3ページ目は「黄金の味噌」!
これは、「煮干しと会津地鶏の風味をお楽しみください」という味噌ラーメン!

トッピングは、「わんたん」がない代わりに「肉みそ」、「野菜」が用意されていて…
トッピング全部入りの「特・黄金」は、チャーシュー、肉みそ、味玉入り。
4ページ目は、シンプルに「中華そば」!
これは、「出汁は瀬戸内産いりこだけです」という煮干しラーメンで!

「しょうゆ味」と「しお味」が選べて!
こちらは、「白銀のしお」、「琥珀のしょうゆ」同様、「わんたん」、「チャーシュー」、「特」のトッピングバージョンが用意されている。
以上が麺類のメニューで、5ページ目はサイドメニューの「ごはんもの」。
「だしめし」、「半だしめし」、「鶏そぼろごはん」とあって…

「だしめし」は、「会津地鶏の出汁と鯖出汁で炊いた塩味のご飯」。
「鶏そぼろごはん」は、「だしめし」の上に、鶏そぼろと会津地鶏の黄身を載せたもの。
この中からセレクトしたのは、「しおわんたんめん」と「だしめし」!
ニボラーなので「中華そば」もいいかなとは思ったけど、会津地鶏出汁の「だしめし」に会津地鶏出汁の「白銀しお」のスープを掛けていただく、「会津地鶏だし茶漬け」で、最後は〆たかったので!
女性スタッフに注文をして、少し待つうちに…
店主の顔は見えるものの、ラーメンを作る様子は、まったくわからないセミクローズドキッチンの厨房で作られた「しおわんたんめん」と「だしめし」が女性スタッフによって運ばれてきた。


鶏チャーシュー、ハーフ味玉、穂先メンマ、白髪ネギ、笹切りされたネギに揚げネギがスープに散りばめられて…
トッピングのワンタンが3個載る美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと✨
じんわりとした地鶏出汁のうま味に昆布のうま味が感じられるスープで!

しかし、塩分濃度控えめで、やさしい味わいだという情報のスープは…
私には、思ったよりも濃いめで、甘味のある味付けに感じられて…
そのせいか!?
出汁のうま味が弱めに感じられてしまったし😓
それに、あご煮干しが使われているという情報だったけど…
私のバカ舌では、あごは感知できなかったし😅
思い描いていた…
淡麗ながら、会津地鶏のうま味が抽出されたスープという感じではなかったかな…
麺も、全粒粉入りのカタめのパツッとした食感の細麺という情報だったけど…
スープの情報も含めて、情報が古いのか…
実際には、全粒粉など配合されていない切刃22番と思われる中細ストレート麺が合わされていて…
食感も、ぜんぜん違う、たおやかな食感の麺で!

つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
淡麗な塩スープをいっぱい持ってきてくれて、スープとの相性も上々だったと思う♪
トッピングされたワンタンは、てるてる坊主型の肉ワンタンで!
トゥルンとした皮にジューシーな肉のうま味を感じる肉餡の肉ワンタンで!

めっちゃ美味しかったし😋
これが3個付いて、デフォの「白銀しお」の150円増しで食べられるのは嬉しい😌
ハーフ味玉も、これくらいの半熟加減だと、黄身がスープに流れ出して、スープを汚すこともないし!
黄身の甘味を感じる美味しい味玉でよかったし♪

穂先メンマは、カタチのいいものが使われていて♪
やわらかくて!
穂先のシャクシャクとした食感が最高で!
味付けも薄味でスープの邪魔を、しないのもよかったし♪
白髪ネギは、シャキシャキとした食感が、とてもよくて!
塩味のスープとの相性もバッチリだったし♪
揚げネギは、スープの邪魔をしてしまうので、要らないようにも思えたけど…
このスープには、揚げネギがコクを与えてくれていて、よかった♪
そうして、あらかじめ「だしめし」の上に避難させておいた鶏チャーシュー以外の具と麺を食べ終えたところで…
まずは、そのまま、「だしめし」を食べてみる。

会津地鶏と鯖節のスープで炊いたという「具なしの炊き込みご飯」は、淡い味付けの節の風味のする一品で…
このまま、単品で食べても、それなりの味わい…
そこで、残ったスープをかけて、「だし茶漬け」にすると…
普通のご飯のがいいかな😅



でも、こちらの店には、女性スタッフにも確かめたけど…
白飯はないんだよね😣
もし、次回があるとしたら、瀬戸内産いりこだけで出汁を引いた「中華そば」を「醤油」で食べてみたいかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:白銀のしお…730円/しおわんたんめん…880円/しおチャーシューめん…980円/特・白銀(チャーシュー2枚、わんたん2個、味玉1個)…1030円
琥珀のしょうゆ…730円/しょうゆわんたんめん…880円/しょうゆチャーシューめん…980円/特・琥珀(チャーシュー2枚、わんたん2個、味玉1個)…1030円
黄金のみそ…830円/黄金の肉みそ…930円/野菜みそらーめん…980円/みそチャーシュー…1070円/特・黄金(チャーシュー2枚、肉みそ、味玉1個)…1130円
中華そば(しょうゆ味・しお味)…750円/わんたん中華そば…900円/チャーシュー中華そば…1000円/特・中華そば(チャーシュー2枚、わんたん2個、味玉1個)…1050円
各大盛り…130円増し
ごはんもの
だしめし…200円/半だしめし…150円/鶏そぼろごはん…400円
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訪問日:2020年7月21日(火)

本日のランチは、先週の木曜日に続いて、大崎市古川に5月24日にオープンした新店の『つけ麺 中華そば 方円』へ!
同じ古川に2015年7月10日に開業した『麺屋 奏』のセカンドブランドの店!
『麺屋 奏』は、店主の出身店である『ラーメン☆ビリー』と同じG系ラーメンの店としてオープンしたのに対し!
こちらの2号店では、『麺屋 奏』で、木曜日限定で出されていた濃厚豚骨魚介の「つけ麺」がメインの店!
そして、先週は、この濃厚豚骨魚介の「つけ麺」をベースに煮干しをガツンときかせて作った限定の「極ニボつけ麺」をいただいて…
これが東京・入谷の『麺処 晴』の伝説の「濃厚つけ麺」を思い起こさせるような味わいの、めちゃめちゃ美味しいつけ麺だったので😋
今日は、「つけ麺」とともに店主おすすめの「中華そば」をいただくため…
前回のブログで約束した通り、間を開けずに訪問することに♪
11時40分に店の駐車場に車を停めて、入店しようとすると…
入口には、前回同様、「カレーつけ麺」と「極ニボつけ麺」のPOPがあった。

入口のドアを開けて…
さらに、その先の引戸も開けて入店すると…
オープンキッチンの厨房には、前回同様、店主と男性スタッフ、女性スタッフが1人ずつの3人体制で営業していて…
その厨房の前にある6席のカウンター席には4人のお客さん!
5卓ある2人掛けのテーブル席に1卓の4人掛けのテーブル席もお客さんがいっぱい入っていて!
前回は午後の2時になる時間だったこともあって、閑散としていた店内も、今日は大盛況♪
そして、今日も、店を入って、すぐ右にある小型の券売機で食券を購入するんだけど…
お金を入れて「中華そば」のボタンを押そうとすると麺「300g」の表示…

「つけ麺」は200gと300gから麺が選べたのに!
そして、「つけ麺」だったら200gでは少ないから、前回は300gをチョイスしたけど…
「中華そば」の300gというのは、めっちゃ多い!
「中華そば」の平均的な麺の量は140gから150gで、倍以上あるので😅
それに、先週は「つけ麺」の300gを選ぶと…
スタッフの女子から、それだけの量を食べられるのかと注意されたというのに!?
麺の量を減らしてもらおうと思えば、できるんだろうけど…
あえて、デフォの麺の量を300gにする意味があるんだろうと考えて、そのまま、何も言わずに食券をスタッフの女子に渡して…
今日は先週のようにスタッフの女子注意されないように券売機の横にあったウォーターサーバーでセルフでコップに水を注いで…
案内された一番奥のカウンター席について、待っていると…
茹で麺機のデボの中で、2分15秒で茹でられて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて完成した「中華そば」がトレーに載せられると…
今日はスタッフの女子ではなく、男性スタッフによって、カウンター越しに供された。


店主が、「新潟4大ラーメン」、あるいは「新潟5大ラーメン」の一つである「燕三条背脂ラーメン」をオマージュして作ったと話していた一杯は、豚バラ肉の煮豚に極太メンマ、刻み玉ねぎ、海苔がトッピングされていたけど…
「燕三条」というなら、海苔は板海苔ではなく、岩海苔または岩海苔を養殖したバラ海苔じゃないとね😅
まずは、背脂が散りばめられたスープをいただくと…
豚骨清湯スープをベースに背黒の煮干しを重ねたような味わいのスープで!

カエシが濃いめで!
そこは、「燕三条」ぽさが出ているようにも思えたけど…
でも、背脂も少なめだし…
味わいも、ちょっと違うような…
ただ、本場の「燕三条背脂ラーメン」のようにウルメ煮干しは使われていないからか!?
癖がなく、食べやすいのはいいような気もしたけど…
岩海苔、またはバラ海苔が使われていないことも含めて、このラーメンを「燕三条背脂ラーメン」というのは無理があるかな…
普通の「背脂煮干しラーメン」と考えれば、味は、まずまずの美味しさといえるけど、麺が多いこともあって、後半、少し飽きたかも😅
先週、小皿に入って「つけ麺」に付いてきたニンニクがあれば、味変させて食べることができたのに…
なぜ、「中華そば」には付いてこないんだろう🤔
麺は平打ちの中太縮れの麺が合わされていて…
G系のオーションで製麺されたようなカタめでゴワゴワとした食感の麺で!

食感がとても面白いし♪
意外にスープとも合っていて!
麺は個人的にはよかったとは思うけど…
一般のお客さんには受けるんだろうか!?
豚バラ肉の煮豚は、先週ほどのクオリティのものではなかったけど…
やわらかくて、美味しい煮豚だったし♪

極太メンマは、外はコリッ、中はサクッ!
先週と変わらない優れた食感のものでよかったし♪

ただ、こちらの店で食べるなら、「つけ麺」がおすすめかな!
先週食べた「極ニボつけ麺」が超絶美味しかったので😋
最後は、何とか300gもあった麺と具を食べ終えて、返却口に食器を返してフィニッシュ!
ご馳走さまでした。
メニュー:つけ麺(200g・300g)…900円/味玉つけ麺(200g・300g)…1000円/肉つけ麺(200g・300g)…1150円/全部入りつけ麺(200g・300g)…1250円
中華そば(300g)…850円/味玉中華そば(300g)…950円/肉中華そば(300g)…1100円/全部入り中華そば(300g)…1200円
【限定】カレーつけ麺…900円/極ニボつけ麺…900円
チャーシュー…250円/大盛(450g)…100円/特盛(600g)…200円/ライス…100円
好み度:中華そば
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本日のランチは、先週の木曜日に続いて、大崎市古川に5月24日にオープンした新店の『つけ麺 中華そば 方円』へ!
同じ古川に2015年7月10日に開業した『麺屋 奏』のセカンドブランドの店!
『麺屋 奏』は、店主の出身店である『ラーメン☆ビリー』と同じG系ラーメンの店としてオープンしたのに対し!
こちらの2号店では、『麺屋 奏』で、木曜日限定で出されていた濃厚豚骨魚介の「つけ麺」がメインの店!
そして、先週は、この濃厚豚骨魚介の「つけ麺」をベースに煮干しをガツンときかせて作った限定の「極ニボつけ麺」をいただいて…
これが東京・入谷の『麺処 晴』の伝説の「濃厚つけ麺」を思い起こさせるような味わいの、めちゃめちゃ美味しいつけ麺だったので😋
今日は、「つけ麺」とともに店主おすすめの「中華そば」をいただくため…
前回のブログで約束した通り、間を開けずに訪問することに♪
11時40分に店の駐車場に車を停めて、入店しようとすると…
入口には、前回同様、「カレーつけ麺」と「極ニボつけ麺」のPOPがあった。

入口のドアを開けて…
さらに、その先の引戸も開けて入店すると…
オープンキッチンの厨房には、前回同様、店主と男性スタッフ、女性スタッフが1人ずつの3人体制で営業していて…
その厨房の前にある6席のカウンター席には4人のお客さん!
5卓ある2人掛けのテーブル席に1卓の4人掛けのテーブル席もお客さんがいっぱい入っていて!
前回は午後の2時になる時間だったこともあって、閑散としていた店内も、今日は大盛況♪
そして、今日も、店を入って、すぐ右にある小型の券売機で食券を購入するんだけど…
お金を入れて「中華そば」のボタンを押そうとすると麺「300g」の表示…

「つけ麺」は200gと300gから麺が選べたのに!
そして、「つけ麺」だったら200gでは少ないから、前回は300gをチョイスしたけど…
「中華そば」の300gというのは、めっちゃ多い!
「中華そば」の平均的な麺の量は140gから150gで、倍以上あるので😅
それに、先週は「つけ麺」の300gを選ぶと…
スタッフの女子から、それだけの量を食べられるのかと注意されたというのに!?
麺の量を減らしてもらおうと思えば、できるんだろうけど…
あえて、デフォの麺の量を300gにする意味があるんだろうと考えて、そのまま、何も言わずに食券をスタッフの女子に渡して…
今日は先週のようにスタッフの女子注意されないように券売機の横にあったウォーターサーバーでセルフでコップに水を注いで…
案内された一番奥のカウンター席について、待っていると…
茹で麺機のデボの中で、2分15秒で茹でられて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて完成した「中華そば」がトレーに載せられると…
今日はスタッフの女子ではなく、男性スタッフによって、カウンター越しに供された。


店主が、「新潟4大ラーメン」、あるいは「新潟5大ラーメン」の一つである「燕三条背脂ラーメン」をオマージュして作ったと話していた一杯は、豚バラ肉の煮豚に極太メンマ、刻み玉ねぎ、海苔がトッピングされていたけど…
「燕三条」というなら、海苔は板海苔ではなく、岩海苔または岩海苔を養殖したバラ海苔じゃないとね😅
まずは、背脂が散りばめられたスープをいただくと…
豚骨清湯スープをベースに背黒の煮干しを重ねたような味わいのスープで!

カエシが濃いめで!
そこは、「燕三条」ぽさが出ているようにも思えたけど…
でも、背脂も少なめだし…
味わいも、ちょっと違うような…
ただ、本場の「燕三条背脂ラーメン」のようにウルメ煮干しは使われていないからか!?
癖がなく、食べやすいのはいいような気もしたけど…
岩海苔、またはバラ海苔が使われていないことも含めて、このラーメンを「燕三条背脂ラーメン」というのは無理があるかな…
普通の「背脂煮干しラーメン」と考えれば、味は、まずまずの美味しさといえるけど、麺が多いこともあって、後半、少し飽きたかも😅
先週、小皿に入って「つけ麺」に付いてきたニンニクがあれば、味変させて食べることができたのに…
なぜ、「中華そば」には付いてこないんだろう🤔
麺は平打ちの中太縮れの麺が合わされていて…
G系のオーションで製麺されたようなカタめでゴワゴワとした食感の麺で!

食感がとても面白いし♪
意外にスープとも合っていて!
麺は個人的にはよかったとは思うけど…
一般のお客さんには受けるんだろうか!?
豚バラ肉の煮豚は、先週ほどのクオリティのものではなかったけど…
やわらかくて、美味しい煮豚だったし♪

極太メンマは、外はコリッ、中はサクッ!
先週と変わらない優れた食感のものでよかったし♪

ただ、こちらの店で食べるなら、「つけ麺」がおすすめかな!
先週食べた「極ニボつけ麺」が超絶美味しかったので😋
最後は、何とか300gもあった麺と具を食べ終えて、返却口に食器を返してフィニッシュ!
ご馳走さまでした。
メニュー:つけ麺(200g・300g)…900円/味玉つけ麺(200g・300g)…1000円/肉つけ麺(200g・300g)…1150円/全部入りつけ麺(200g・300g)…1250円
中華そば(300g)…850円/味玉中華そば(300g)…950円/肉中華そば(300g)…1100円/全部入り中華そば(300g)…1200円
【限定】カレーつけ麺…900円/極ニボつけ麺…900円
チャーシュー…250円/大盛(450g)…100円/特盛(600g)…200円/ライス…100円
好み度:中華そば

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訪問日:2020年7月16日(木)

本日のランチは、大崎市古川に5月24日にオープンした新店の『つけ麺 中華そば 方円』へ!
「株式会社情熱ノチカラ」が仙台市内に5店舗展開している『ラーメン☆ビリー』出身の店主が同じ古川に2015年7月10日開業した『麺屋 奏』のセカンドブランドの店!
『麺屋 奏』は、出身店と同じG系ラーメンの店としてオープンした店で…
私は、『ラーメン二郎』の直系に行くことはあっても、基本『ラーメン二郎』インスパイアの店には行かない人なので、『麺屋 奏』には訪問したことはない。
しかし、こちらの2号店では、『麺屋 奏』で、木曜日限定で出されていた濃厚豚骨魚介の「つけ麺」をメインに出す店のようで!
当初は4月13日にオープンを予定していたようだけど、新コロナウイルス感染症対策からオープンが遅れたようで…
ただし、その後、オープン情報も入って来なかったので、いつオープンしたのか知らなかった…
それを、最近、たまたま見たInstagramで知った。
そして、今日は大崎市に行くので!
いい機会なので、今日のお昼は、このG系ラーメン店の店主が作る「濃厚豚骨魚介つけ麺」を食べに行くことに🚙💨
しかし、時間が押して、店へとやって来れたのは、もうすぐ、午後の2時になる時刻😰
入口を入ろうとすると、「カレーつけ麺」と「極ニボつけ麺」なる「つけ麺」が限定で提供されていて!

ここに来るまでは、濃厚豚骨魚介のレギュラーメニューの「つけ麺」を食べるつもりだったくせに、「極ニボつけ麺」に一目惚れ❤
ただ、こんな時間に残っているんだろうか!?
入口のドアを開けて…
さらに、その先にあった引戸を開けて入店すると…
店舗の右側が広めのオープンキッチンの厨房になっていて、男性スタッフ2人と女性スタッフが1人。
客席は、その厨房の前にカウンター席が6席と店舗の左側に2人掛けのテーブル席が5卓、4人掛けのテーブル席が1卓。
お客さんはカウンター席に2人とテーブル席に2組4人だったけど…
もう、こんな遅い時間だから、お客さんも少ないよね…
まずは、店を入って、すぐ右にあった小型の券売機で食券を購入する。
しかし、券売機のボタンに「カレーつけ麺」に「極ニボつけ麺」のボタンはなし。

そこで、厨房の店主に向かって…
「極ニボつけ麺って、まだ、ありますか!?」と聞いてみると…
「ありますよ!」と返答があったので…
「どのボタン押せばいいのですか!?」と聞くと…
「つけ麺のボタンでしたら、何でも!」と言われて…
ようやく、ここで、「つけ麺」と価格はいっしょで、各種のトッピングもできることがわかったけど…
でも、だったら、それがわかるようにPOPに書いてくれないと😅
と思ったら、後で写真を見ていたら、入口のPOPにも書いてあったし…
券売機に貼ってあったポストイットにも書いてあったけど…
こんなに小さな字で、目立たなく書いてあってもね(-"-;A ...アセアセ
デフォの「つけ麺」の食券を買うと…
厨房にいたスタッフの女子が食券を受け取りにきたので…
「極ニボでお願いします。」と言いながら食券を渡すと…
「200グラムにしますか300グラムにしますか!?」と麺の量を聞いてきたので…
「300gで!」と即答すると…
「300gで大丈夫ですか!?」
そう言うと、券売機の右にあったPOPを示しながら…
「茹で上がり後だと、530gになりますけど…」なんて言われてしまったんだけど( ̄▽ ̄;)

茹でる前の麺の量と違って、茹で上がりの麺の量なんて、麺の太さや形状、加水率、麺の茹で時間によってもバラツキがある。
だいたい、目安として、このサイトによれば…
茹でる前の麺の量が200gなら、茹で上がり後の麺の量は320gから350g 。
300gならば、480gから525g。
400gだったら、640gから700g 。
600g で、960gから1050g。
だいたい、茹で上がり後の麺の量は茹で前の麺の量の1.6倍から1.75倍。
これからすると、茹で前の麺の量が300gで、茹で上がり後の麺量か530gというのは、ちょっと、多めに言ってるかなって感じだけど😅
ただ、過去には、2倍の600gと表示していた店もあったので!
そこはいいとしても…
茹で上がり後の麺量を表示して、お客さんに如何にも麺量が多いように思わせる店は好きじゃない。
それに、200gか300gか選択させておいて、300gは茹で上がり後は530gもあると注意喚起するというのも😓
よほど私が少食に見えたのだろうか🤣
さらに…
「ニンニク付けますか?」と聞かれて…
小皿にニンニクを入れたものを付けることができるということだったので、お願いして、そのまま、空いているカウンターの1席につくと…
水の入ったコップを持ってきてくれたんだけど…
「入口と奥にウォーターサーバーがありますので、これからは自身でお願いします。」と言われて😓
さらに…
「食べ終わった食器は返却口に返却してください。」との注意もあったんだけど…
食器をカウンターの上に上げてくださいという注意書きがある店はあっても…
フードコートの店でもないのに、お客に食器の返却を求める店は少ないよね😅
それに、水はセルフだというなら、これも、わかりやすいように注意書きを貼り出すべきで!
ちょっと不親切な印象を受けた。
ただ、いいこともあった。
それは、カウンター席に電気のコンセントが設置されていて、プラグを挿して、スマホの充電ができること!

ただ、ここにも、何の説明書きもなく…
もし、充電して、また、注意されたら嫌なので、やめておいたけど🤣
なお、こちらの店はオープンキッチンの厨房なのに、カウンターの壁が高くて…
席に座ったままでは、調理する様子を観察できないのが、ちょっと、残念だったかな…
そこで、黙って、できるのを待っていると…
12分ほどで「極ニボつけ麺」が着丼!




厚みのある豚バラ肉の煮豚に極太メンマ、なるとが麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には刻みネギが入る濃厚そうなつけ麺!
まずは、切刃14番に見える太ストレートの自家製麺をいただくと…
やや、カタめの食感の多加水麺で!

ムチッとした食感の麺は、弾力があって、コシがあって!
こういう食感の麺も悪くはないとは思うけど…
個人的には、もっと長めに麺の芯まで、よく茹で上げりれた麺の方が好みだし♪
そのすることによって、小麦粉のうま味に甘味も、よく感じられると思うんだけどね…
つけ汁につけて食べてみると…
レギュラーの濃厚豚骨魚介のつけ汁に大量の背黒を投入して仕上げたと思われるつけ汁は…
思った以上に粘度があって!
煮干しがガツンときかされていて!
情報では、豚骨魚介のシャバ系のつけ汁ということだったけど…
そんなことはなかったし…
ゲンコツの豚骨のうま味に鯖、鰹、宗田鰹の節のうま味!
そして、背黒のうま味にビターさも、よく感じられる、この味わいは…
東京・入谷の『麺処 晴』の「濃厚つけ麺」!
かつてレギュラーメニューで出していたのに、店主が腰を痛めたため、毎年7月7日の周年記念日にしか食べられなくなってしまった伝説のつけ麺にも似た味わいに感じられて…
めちゃめちゃ美味しいし😋
私が東北で今まで食べてきた豚骨魚介や鶏白湯魚介の「濃厚つけ麺」の中では、一番の美味しさを更新したかな♪
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、やわらかく煮込まれていて!
味付けもめっちゃ好みの美味しい煮豚だったし😋

極太のメンマも、外はコリッ、中はサクッ!
大好きな食感のメンマで、最高だったし♪
なお、小皿に入れられたニンニクは、つけ汁に入れてしまうと、味変してしまうし…
元のつけ汁の味わいがとても美味しかったので、麺に載せて食べてみたところ…

刺激的でジャンクな味わいになって、これはこれで、ありかもしれないけど…
特に要らなかったかな(;^_^A アセアセ・・・
そして、最後はカウンターの上に置いてあったポットの割りスープを注いで、セルフで作るスープ割り!
魚介の二番出汁の割りスープだったけど、元のつけ汁が美味しかったから、それなりに美味しくいただいて、フィニッシュ!

食べる前は、サービス面で、あまり印象のいい店ではなかったけど…
食べてみたら、麺の茹で加減など、少し気になる点はあったものの、期待を遥かに超える美味しいつけ麺でよかった♪
それに、帰りがけに、美味しかったと店主に話すと…
とても喜んで!
「中華そばも、燕三条系の中華そばでおすすめです。」
「よかったら、また、食べに来てください。」なんて言ってたので!
次回は、あまり間を空けずに「中華そば」を食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけ麺(200g・300g)…900円/味玉つけ麺(200g・300g)…1000円/肉つけ麺(200g・300g)…1150円/全部入りつけ麺(200g・300g)…1250円
中華そば(300g)…850円/味玉中華そば(300g)…950円/肉中華そば(300g)…1100円/全部入り中華そば(300g)…1200円
【限定】カレーつけ麺…900円/極ニボつけ麺…900円
チャーシュー…250円/大盛(450g)…100円/特盛(600g)…200円/ライス…100円
好み度:極ニボつけ麺
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本日のランチは、大崎市古川に5月24日にオープンした新店の『つけ麺 中華そば 方円』へ!
「株式会社情熱ノチカラ」が仙台市内に5店舗展開している『ラーメン☆ビリー』出身の店主が同じ古川に2015年7月10日開業した『麺屋 奏』のセカンドブランドの店!
『麺屋 奏』は、出身店と同じG系ラーメンの店としてオープンした店で…
私は、『ラーメン二郎』の直系に行くことはあっても、基本『ラーメン二郎』インスパイアの店には行かない人なので、『麺屋 奏』には訪問したことはない。
しかし、こちらの2号店では、『麺屋 奏』で、木曜日限定で出されていた濃厚豚骨魚介の「つけ麺」をメインに出す店のようで!
当初は4月13日にオープンを予定していたようだけど、新コロナウイルス感染症対策からオープンが遅れたようで…
ただし、その後、オープン情報も入って来なかったので、いつオープンしたのか知らなかった…
それを、最近、たまたま見たInstagramで知った。
そして、今日は大崎市に行くので!
いい機会なので、今日のお昼は、このG系ラーメン店の店主が作る「濃厚豚骨魚介つけ麺」を食べに行くことに🚙💨
しかし、時間が押して、店へとやって来れたのは、もうすぐ、午後の2時になる時刻😰
入口を入ろうとすると、「カレーつけ麺」と「極ニボつけ麺」なる「つけ麺」が限定で提供されていて!

ここに来るまでは、濃厚豚骨魚介のレギュラーメニューの「つけ麺」を食べるつもりだったくせに、「極ニボつけ麺」に一目惚れ❤
ただ、こんな時間に残っているんだろうか!?
入口のドアを開けて…
さらに、その先にあった引戸を開けて入店すると…
店舗の右側が広めのオープンキッチンの厨房になっていて、男性スタッフ2人と女性スタッフが1人。
客席は、その厨房の前にカウンター席が6席と店舗の左側に2人掛けのテーブル席が5卓、4人掛けのテーブル席が1卓。
お客さんはカウンター席に2人とテーブル席に2組4人だったけど…
もう、こんな遅い時間だから、お客さんも少ないよね…
まずは、店を入って、すぐ右にあった小型の券売機で食券を購入する。
しかし、券売機のボタンに「カレーつけ麺」に「極ニボつけ麺」のボタンはなし。

そこで、厨房の店主に向かって…
「極ニボつけ麺って、まだ、ありますか!?」と聞いてみると…
「ありますよ!」と返答があったので…
「どのボタン押せばいいのですか!?」と聞くと…
「つけ麺のボタンでしたら、何でも!」と言われて…
ようやく、ここで、「つけ麺」と価格はいっしょで、各種のトッピングもできることがわかったけど…
でも、だったら、それがわかるようにPOPに書いてくれないと😅
と思ったら、後で写真を見ていたら、入口のPOPにも書いてあったし…
券売機に貼ってあったポストイットにも書いてあったけど…
こんなに小さな字で、目立たなく書いてあってもね(-"-;A ...アセアセ
デフォの「つけ麺」の食券を買うと…
厨房にいたスタッフの女子が食券を受け取りにきたので…
「極ニボでお願いします。」と言いながら食券を渡すと…
「200グラムにしますか300グラムにしますか!?」と麺の量を聞いてきたので…
「300gで!」と即答すると…
「300gで大丈夫ですか!?」
そう言うと、券売機の右にあったPOPを示しながら…
「茹で上がり後だと、530gになりますけど…」なんて言われてしまったんだけど( ̄▽ ̄;)

茹でる前の麺の量と違って、茹で上がりの麺の量なんて、麺の太さや形状、加水率、麺の茹で時間によってもバラツキがある。
だいたい、目安として、このサイトによれば…
茹でる前の麺の量が200gなら、茹で上がり後の麺の量は320gから350g 。
300gならば、480gから525g。
400gだったら、640gから700g 。
600g で、960gから1050g。
だいたい、茹で上がり後の麺の量は茹で前の麺の量の1.6倍から1.75倍。
これからすると、茹で前の麺の量が300gで、茹で上がり後の麺量か530gというのは、ちょっと、多めに言ってるかなって感じだけど😅
ただ、過去には、2倍の600gと表示していた店もあったので!
そこはいいとしても…
茹で上がり後の麺量を表示して、お客さんに如何にも麺量が多いように思わせる店は好きじゃない。
それに、200gか300gか選択させておいて、300gは茹で上がり後は530gもあると注意喚起するというのも😓
よほど私が少食に見えたのだろうか🤣
さらに…
「ニンニク付けますか?」と聞かれて…
小皿にニンニクを入れたものを付けることができるということだったので、お願いして、そのまま、空いているカウンターの1席につくと…
水の入ったコップを持ってきてくれたんだけど…
「入口と奥にウォーターサーバーがありますので、これからは自身でお願いします。」と言われて😓
さらに…
「食べ終わった食器は返却口に返却してください。」との注意もあったんだけど…
食器をカウンターの上に上げてくださいという注意書きがある店はあっても…
フードコートの店でもないのに、お客に食器の返却を求める店は少ないよね😅
それに、水はセルフだというなら、これも、わかりやすいように注意書きを貼り出すべきで!
ちょっと不親切な印象を受けた。
ただ、いいこともあった。
それは、カウンター席に電気のコンセントが設置されていて、プラグを挿して、スマホの充電ができること!

ただ、ここにも、何の説明書きもなく…
もし、充電して、また、注意されたら嫌なので、やめておいたけど🤣
なお、こちらの店はオープンキッチンの厨房なのに、カウンターの壁が高くて…
席に座ったままでは、調理する様子を観察できないのが、ちょっと、残念だったかな…
そこで、黙って、できるのを待っていると…
12分ほどで「極ニボつけ麺」が着丼!




厚みのある豚バラ肉の煮豚に極太メンマ、なるとが麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には刻みネギが入る濃厚そうなつけ麺!
まずは、切刃14番に見える太ストレートの自家製麺をいただくと…
やや、カタめの食感の多加水麺で!

ムチッとした食感の麺は、弾力があって、コシがあって!
こういう食感の麺も悪くはないとは思うけど…
個人的には、もっと長めに麺の芯まで、よく茹で上げりれた麺の方が好みだし♪
そのすることによって、小麦粉のうま味に甘味も、よく感じられると思うんだけどね…
つけ汁につけて食べてみると…
レギュラーの濃厚豚骨魚介のつけ汁に大量の背黒を投入して仕上げたと思われるつけ汁は…
思った以上に粘度があって!
煮干しがガツンときかされていて!
情報では、豚骨魚介のシャバ系のつけ汁ということだったけど…
そんなことはなかったし…
ゲンコツの豚骨のうま味に鯖、鰹、宗田鰹の節のうま味!
そして、背黒のうま味にビターさも、よく感じられる、この味わいは…
東京・入谷の『麺処 晴』の「濃厚つけ麺」!
かつてレギュラーメニューで出していたのに、店主が腰を痛めたため、毎年7月7日の周年記念日にしか食べられなくなってしまった伝説のつけ麺にも似た味わいに感じられて…
めちゃめちゃ美味しいし😋
私が東北で今まで食べてきた豚骨魚介や鶏白湯魚介の「濃厚つけ麺」の中では、一番の美味しさを更新したかな♪
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、やわらかく煮込まれていて!
味付けもめっちゃ好みの美味しい煮豚だったし😋

極太のメンマも、外はコリッ、中はサクッ!
大好きな食感のメンマで、最高だったし♪
なお、小皿に入れられたニンニクは、つけ汁に入れてしまうと、味変してしまうし…
元のつけ汁の味わいがとても美味しかったので、麺に載せて食べてみたところ…

刺激的でジャンクな味わいになって、これはこれで、ありかもしれないけど…
特に要らなかったかな(;^_^A アセアセ・・・
そして、最後はカウンターの上に置いてあったポットの割りスープを注いで、セルフで作るスープ割り!
魚介の二番出汁の割りスープだったけど、元のつけ汁が美味しかったから、それなりに美味しくいただいて、フィニッシュ!

食べる前は、サービス面で、あまり印象のいい店ではなかったけど…
食べてみたら、麺の茹で加減など、少し気になる点はあったものの、期待を遥かに超える美味しいつけ麺でよかった♪
それに、帰りがけに、美味しかったと店主に話すと…
とても喜んで!
「中華そばも、燕三条系の中華そばでおすすめです。」
「よかったら、また、食べに来てください。」なんて言ってたので!
次回は、あまり間を空けずに「中華そば」を食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけ麺(200g・300g)…900円/味玉つけ麺(200g・300g)…1000円/肉つけ麺(200g・300g)…1150円/全部入りつけ麺(200g・300g)…1250円
中華そば(300g)…850円/味玉中華そば(300g)…950円/肉中華そば(300g)…1100円/全部入り中華そば(300g)…1200円
【限定】カレーつけ麺…900円/極ニボつけ麺…900円
チャーシュー…250円/大盛(450g)…100円/特盛(600g)…200円/ライス…100円
好み度:極ニボつけ麺

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訪問日:2020年7月20日(月)

本日のランチは、仙台市泉区南光台の住宅街にある「ミシュランガイド宮城2017特別版」ミシュランプレート掲載店で、私の中の「キング・オブ・半チャンラーメン」の店でもある『麺王道 勝』👑
5月1日に訪問して、「醤油ラーメン」と「半チャーハン」をいただいた。
鶏ガラメインに背黒の煮干しを重ねたといった感じの出汁に…
やや、淡めの醤油味のカエシ合わせた、あっさりとした味わいのスープの味も見た目通りの昔ながらの中華そば…
あるいは、ノスタルジックな東京の醤油ラーメンといった感じの…
しかし、町中華の店とは違って、鶏ガラと香味野菜を炊いて、キチンと出汁をとって作ったスープのラーメンで!
突出したものはないけど、しみじみ美味しい♪
「半チャーハン」は、ご飯がパラパラに炒められた炒飯で本格的!
ニンニク醤油の味濃いめで!
少しスパイシーな味付けで!
胡麻油の風味が香ばしいのもよくて♪
個人的には塩味の、一口目は、少し淡いように感じられるのに、食べ進めるうちに満足感が高まっていって、食べ終わると、やっぱり、この味と思えるような炒飯が好きな人だけど…
こういう、はっきりとした味わいなのも好きだし♪
しかも、量も、しっかりあって!
ランチタイムなら、このセットが1,000円以内で食べられるのが嬉しい♪
ただ、レギュラーメニューのラーメンは、一般のお客さん向けで!
コストを抑えて、お求めやすい価格でラーメンを食べてもらいたいという店の意志が伝わってくるようなラーメンで…
特別な材料を使用しているわけでもなく…
味わいも、美味しいけど、特筆すべきものがあるかというと、どうかなって感じだったけど…
しかし、こちらの店では、ラーメンマニア向けの限定ラーメンも不定期で出している。
そして、7月17日の夜営業から期間限定で提供開始されたのが「清流煮干塩らーめん」!

店主のTwitterのツイートにあったPOPによると…
「カマス・ヒラゴ・イワシの煮干しスープを、羅臼昆布ダシに3種の塩で仕上げた黄金の塩スープは清流のごとく最後の一滴まで飲み干す一杯!」なんてあって、ニボラーとしては見過ごせない🤣
ただし、こちらの店の限定は数量限定の上に、人気が高くて、すぐに売り切れてしまうという情報を聞いていたので…
土日を避けて、週明けにシャッターで訪問するつもり♪
だったのに、今日は朝から忙しくて😞
トラブルもあって、訪問することができたのは12時を回った時刻😓
売り切れずに残っているといいけどと思いながら、入口のドアを開けて、店の中へと入っていくと…
「お一人様ですか?」とキレイなスタッフの女子に聞かれて…
人差し指を立てて、一人であることを示すと…
「一番奥のカウンター席へどうぞ♪」と言われて…
席について、限定のPOPを探すも…
なし😓
そこで、グランドメニューのブック型のメニューを開いて、ページを捲っていくと…
中に期間限定の「清流塩煮干そば」のPOPがブックの中に綴じられていた。
普通はグランドメニューとは別に単独のPOPがあるか…
壁にPOPが貼ってあるものなのに、こんな風になっているのも珍しい。
そうして、顔を上げると…
それに気づいたスタッフの女子が近づいてきたので…
期間限定の「清流塩煮干そば」のページを指さしながら…
「これ、まだ、ありますか!?」と聞くと…
「ありますよ表情にこにこ」と笑顔で言われて…
すんなりと注文が通ってよかった♪
そして、少し待つうちに「清流塩煮干そば」が、トレーに載せられて、スタッフの女子によって運ばれてきた。
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚にメンマ、小ネギ、なるとが載せられたシンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、クリアーでなスープをいただくと…
淡麗ながら、背黒のうま味がしっかりと出たスープで♪

カマス煮干しの白身魚の煮干しのうま味に…
アクセントとしての平子のビターさも感じられて♪
スープの色からすると、もっと上品で滋味深い味わいなんたろうなと思っていたのに…
思った以上に煮干しのうま味が巧みに抽出されていて…
たぶん、まず、煮干しを水だしして、寝かせて…
翌日、仕上げに煮干しで追って仕上げたような煮干しオンリーのスープだと思われるけど…
この煮干しスープが昆布のうま味を入れたと塩ダレと、よく合っていて!
最高に美味しい😋
そして、このスープに合わされた麺は、つるっと、のど越しのいい、カタめでパツッとした歯切れのいい中細ストレートの加水率低めの中加水麺という感じで!
スープとの相性はバツグン♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、地産地消で宮城県のブランド豚である宮城野ポークが使用されているので!
肉質のいい豚肉で、肉のうま味がよく感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし😋

火入れが絶妙で、しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
1枚は赤身多めで、もう1枚は脂多めのもので、味、食感の違いを感じられたのもよかった😊
ただ、赤身多めのものは、厚みがあったのに、脂多めのものは薄かったのが…
でも、これは、手切りされて、バラツキが出たからだね!
最初からスライサーで薄くスライスされたものではなかったし…
豚の脂の甘味が感じられるのでよかったけどね…
メンマもコリコリとした食感のもので!
薄味に味付けられていて、スープの邪魔をしなかったのもよかったし♪

最後は、POPにあった通り、スープを全部飲み干して完食😋
提供は4連休最終日の26日まで!
そして、来週月曜日の27日からは、醤油バージョンの「清流煮干そば」が販売されるというので、また、食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン
醤油ラーメン…630円/味玉ラーメン…750円/メンマラーメン…780円/のりラーメン…750円/チャーシューメン…880円/おこさまセット…500円
背脂醤油ラーメン…750円/背脂のりラーメン…870円/背脂パンチラーメン…800円/背脂増し…50円
醤辛醤油ラーメン…850円/担々麺…950円
大盛り…150円/ニンニクパンチ…50円
トッピング
チャーシュー(3枚)…250円/メンマ…150円/味玉…120円/のり…120円
【夜の部限定】黄金の塩ラーメン
黄金の塩ラーメン…750円/黄金の味玉塩ラーメン…870円/黄金のわかめ塩ラーメン…870円/黄金のメンマ塩ラーメン…900円/黄金のチャーシュー塩ラーメン…1000円
チャーシュー(3枚)…250円/メンマ…150円/味玉…120円/のり…120円/わかめ…120円/バター…120円/コーン…120円/大盛り…150円
【期間限定(~7月26日)】清流煮干塩らーめん…780円/味玉煮干塩らーめん…900円
【期間限定(7月27日~)】清流煮干らーめん…780円/味玉煮干らーめん…900円
ご飯物
ねぎ塩肉玉丼…400円/チャーハン…800円/半チャーハン…450円/醤辛チャーハン…850円/醤辛半チャーハン…500円/メンマ飯…300円/卵かけご飯…250円/麺王道のまぜ飯…200円/ライス…150円/半ライス…100円
【平日ランチセット】11:30~15:00(ラストオーダー14:50)
A 半チャーハン(醤油ラーメン)セット…950円/B 肉玉丼(醤油ラーメン)セット…850円/C まぜ飯(醤油ラーメン)セット…700円
※プラス料金でお好きなラーメンに変更できます
好み度:清流煮干塩らーめん
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本日のランチは、仙台市泉区南光台の住宅街にある「ミシュランガイド宮城2017特別版」ミシュランプレート掲載店で、私の中の「キング・オブ・半チャンラーメン」の店でもある『麺王道 勝』👑
5月1日に訪問して、「醤油ラーメン」と「半チャーハン」をいただいた。
鶏ガラメインに背黒の煮干しを重ねたといった感じの出汁に…
やや、淡めの醤油味のカエシ合わせた、あっさりとした味わいのスープの味も見た目通りの昔ながらの中華そば…
あるいは、ノスタルジックな東京の醤油ラーメンといった感じの…
しかし、町中華の店とは違って、鶏ガラと香味野菜を炊いて、キチンと出汁をとって作ったスープのラーメンで!
突出したものはないけど、しみじみ美味しい♪
「半チャーハン」は、ご飯がパラパラに炒められた炒飯で本格的!
ニンニク醤油の味濃いめで!
少しスパイシーな味付けで!
胡麻油の風味が香ばしいのもよくて♪
個人的には塩味の、一口目は、少し淡いように感じられるのに、食べ進めるうちに満足感が高まっていって、食べ終わると、やっぱり、この味と思えるような炒飯が好きな人だけど…
こういう、はっきりとした味わいなのも好きだし♪
しかも、量も、しっかりあって!
ランチタイムなら、このセットが1,000円以内で食べられるのが嬉しい♪
ただ、レギュラーメニューのラーメンは、一般のお客さん向けで!
コストを抑えて、お求めやすい価格でラーメンを食べてもらいたいという店の意志が伝わってくるようなラーメンで…
特別な材料を使用しているわけでもなく…
味わいも、美味しいけど、特筆すべきものがあるかというと、どうかなって感じだったけど…
しかし、こちらの店では、ラーメンマニア向けの限定ラーメンも不定期で出している。
そして、7月17日の夜営業から期間限定で提供開始されたのが「清流煮干塩らーめん」!

店主のTwitterのツイートにあったPOPによると…
「カマス・ヒラゴ・イワシの煮干しスープを、羅臼昆布ダシに3種の塩で仕上げた黄金の塩スープは清流のごとく最後の一滴まで飲み干す一杯!」なんてあって、ニボラーとしては見過ごせない🤣
ただし、こちらの店の限定は数量限定の上に、人気が高くて、すぐに売り切れてしまうという情報を聞いていたので…
土日を避けて、週明けにシャッターで訪問するつもり♪
だったのに、今日は朝から忙しくて😞
トラブルもあって、訪問することができたのは12時を回った時刻😓
売り切れずに残っているといいけどと思いながら、入口のドアを開けて、店の中へと入っていくと…
「お一人様ですか?」とキレイなスタッフの女子に聞かれて…
人差し指を立てて、一人であることを示すと…
「一番奥のカウンター席へどうぞ♪」と言われて…
席について、限定のPOPを探すも…
なし😓
そこで、グランドメニューのブック型のメニューを開いて、ページを捲っていくと…
中に期間限定の「清流塩煮干そば」のPOPがブックの中に綴じられていた。
普通はグランドメニューとは別に単独のPOPがあるか…
壁にPOPが貼ってあるものなのに、こんな風になっているのも珍しい。
そうして、顔を上げると…
それに気づいたスタッフの女子が近づいてきたので…
期間限定の「清流塩煮干そば」のページを指さしながら…
「これ、まだ、ありますか!?」と聞くと…
「ありますよ表情にこにこ」と笑顔で言われて…
すんなりと注文が通ってよかった♪
そして、少し待つうちに「清流塩煮干そば」が、トレーに載せられて、スタッフの女子によって運ばれてきた。
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚にメンマ、小ネギ、なるとが載せられたシンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、クリアーでなスープをいただくと…
淡麗ながら、背黒のうま味がしっかりと出たスープで♪

カマス煮干しの白身魚の煮干しのうま味に…
アクセントとしての平子のビターさも感じられて♪
スープの色からすると、もっと上品で滋味深い味わいなんたろうなと思っていたのに…
思った以上に煮干しのうま味が巧みに抽出されていて…
たぶん、まず、煮干しを水だしして、寝かせて…
翌日、仕上げに煮干しで追って仕上げたような煮干しオンリーのスープだと思われるけど…
この煮干しスープが昆布のうま味を入れたと塩ダレと、よく合っていて!
最高に美味しい😋
そして、このスープに合わされた麺は、つるっと、のど越しのいい、カタめでパツッとした歯切れのいい中細ストレートの加水率低めの中加水麺という感じで!
スープとの相性はバツグン♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、地産地消で宮城県のブランド豚である宮城野ポークが使用されているので!
肉質のいい豚肉で、肉のうま味がよく感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし😋

火入れが絶妙で、しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
1枚は赤身多めで、もう1枚は脂多めのもので、味、食感の違いを感じられたのもよかった😊
ただ、赤身多めのものは、厚みがあったのに、脂多めのものは薄かったのが…
でも、これは、手切りされて、バラツキが出たからだね!
最初からスライサーで薄くスライスされたものではなかったし…
豚の脂の甘味が感じられるのでよかったけどね…
メンマもコリコリとした食感のもので!
薄味に味付けられていて、スープの邪魔をしなかったのもよかったし♪

最後は、POPにあった通り、スープを全部飲み干して完食😋
提供は4連休最終日の26日まで!
そして、来週月曜日の27日からは、醤油バージョンの「清流煮干そば」が販売されるというので、また、食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン
醤油ラーメン…630円/味玉ラーメン…750円/メンマラーメン…780円/のりラーメン…750円/チャーシューメン…880円/おこさまセット…500円
背脂醤油ラーメン…750円/背脂のりラーメン…870円/背脂パンチラーメン…800円/背脂増し…50円
醤辛醤油ラーメン…850円/担々麺…950円
大盛り…150円/ニンニクパンチ…50円
トッピング
チャーシュー(3枚)…250円/メンマ…150円/味玉…120円/のり…120円
【夜の部限定】黄金の塩ラーメン
黄金の塩ラーメン…750円/黄金の味玉塩ラーメン…870円/黄金のわかめ塩ラーメン…870円/黄金のメンマ塩ラーメン…900円/黄金のチャーシュー塩ラーメン…1000円
チャーシュー(3枚)…250円/メンマ…150円/味玉…120円/のり…120円/わかめ…120円/バター…120円/コーン…120円/大盛り…150円
【期間限定(~7月26日)】清流煮干塩らーめん…780円/味玉煮干塩らーめん…900円
【期間限定(7月27日~)】清流煮干らーめん…780円/味玉煮干らーめん…900円
ご飯物
ねぎ塩肉玉丼…400円/チャーハン…800円/半チャーハン…450円/醤辛チャーハン…850円/醤辛半チャーハン…500円/メンマ飯…300円/卵かけご飯…250円/麺王道のまぜ飯…200円/ライス…150円/半ライス…100円
【平日ランチセット】11:30~15:00(ラストオーダー14:50)
A 半チャーハン(醤油ラーメン)セット…950円/B 肉玉丼(醤油ラーメン)セット…850円/C まぜ飯(醤油ラーメン)セット…700円
※プラス料金でお好きなラーメンに変更できます
好み度:清流煮干塩らーめん

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訪問日:2020年7月17日(金)

本日のランチは、塩竈市に2016年3月12日にオープンした『中華そば 蒼穹』へ!
たまたま、今朝、Twitterを見ていたら、こちらの店のこんなツイートを見つけた!
「塩、オススメです」
「本日『倍鶏🐓🐓』です。」🙇
そこで、スマホでググってみると…
「いわいどり」という岩手県南部の銘柄鶏を使った「中華そば」を食べさせてくれる店のようで!
ラーメンの画像も美味しそうだったし♪
店主が「塩」押ししていて!
さらに、今日は『倍鶏🐓🐓』とあって!
濃厚な鶏スープのラーメンが食べられそうだし♪
私は、濃厚鶏清湯スープの塩ラーメンが大好きな人なので!
今日のランチは、ここに決まり♪
というわけで、ナビを便りに、13時25分になる時間に店の前までやってくると…
店は、大きな病院の前の一方通行の路地にあって…
しかし、駐車場はなかったので…
付近を探し回って、コインパーキングに車を停めて…
13時35分になる時刻に、再び、店の前まで戻ってくると…
なんと、この10分ほどの間に店は閉店していた😱

ガーン😨
昼の営業時間は14時30分までというのに…
こちらの店ととは縁がなかったと諦めて…
リカバリーに向かったのは、今週の火曜日にも伺った『自家製麺 鶏そば いちむら』!
というわけで、コインパーキングで精算を済ませて…
ナビをセットして、車で、ここから3.3㎞の場所にある店へと向かう🚙💨
そして、13時50分近い時間に店へとやってくると…
こんな時間というのに、店の右横にある駐車場は車でいっぱい!
何とか車を停めて、入店すると…
中には7人のお客さんがいて、賑わっていた♪
今日も、まずは、入口を入って、すぐ左にあるウォータークーラーでセルフで水を汲んで…
券売機の前へ…


さて、今日は何を食べようか!?
未食の夏季限定の「山形冷たい鶏そば」があるので、これ、行っときたいところだけど…

梅雨真っ最中の宮城県地方は連日の雨☔
気温も上がらず、「冷やし」を食べる気はしないし💧
前々回は「あっさり塩」!
前回は「つけ麺」!
そして、「つけ麺」は、「濃厚塩」のつけ麺バージョンで、「塩」ばかりだし…
これからすると、「あっさり醤油」か「濃厚醤油」のどちらか!?
すると、お客さんが一人、食べ終わって…
「ご馳走さま!」と言って、席を立ち上がったのに呼応して、クローズドキッチンの厨房の中から店主が出てきて…
「ありがとうごさいました。」と感謝の言葉を述べていたので…
挨拶をして…
「今日は、何を食べたらいいですか!?」と聞いてみると…
「濃厚塩ですね!」
自信満々に即答で回答があったので…
「塩」が続いてしまうけど😓
そこまで言うからには、他に選択の余地はないよね😅
後はトッピングをどうするか!?
前2回は、そのビジュアルが気に入って、2回とも豚肩ロース肉のレアチャーシューがドドンと載せられた「肉増し」にしていただいた。
でも、毎回、同じというのも芸がないので…
豚バラ肉のローストチャーシューと豚肩ロース肉のレアチャーシューがハーフ&ハーフで載る「ミックス」にするか!?
それとも、豚肩ロース肉のレアチャーシューが、ご飯に載せられて、味付けさらて、生卵もトッピングされた「チャーシュー丼」にするのもいいかな!?

なんて、一瞬、悩んだけど…
結局、今日も食券を購入してお願いしたのは豚肩ロース肉のレアチャーシューばかりの「肉増し」🤣
ただ、この豚肩ロース肉のレアチャーシューがラーメンに載せられて…
まるで、花びらが開いたように見える圧巻のビジュアルなのは確認済みだし…


2回目に「つけ麺」を食べたときには、見た目はバツグンによかったけど♪
チャーシューが邪魔になって、食べにくかったので…
お皿を出してもらって、そこにチャーシューを移して、いただいたので😅
そこで、今日は最初から、チャーシューを別皿に入れて提供してもらうよう…
今まで、このブログでは「キレイなスタッフの女子成人女性」と紹介していた…
でも、実は、こちらの店の店主の奥さまだと、後でわかった女性の方にお願いすることにした。
そうして、少し待っているうちに…
完成した「濃厚塩」と別皿に7枚盛りつけられた「肉増し」の豚肩ロース肉のレアチャーシューが奥さまによって配膳された。


ノーマルだと、豚バラ肉のローストチャーシューが1枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚に…
メンマ、刻みネギがトッピングされる「濃厚塩」!


まずは、濁りのある黄金色したスープをいただくと…
長時間スープを炊いて、鶏のうま味を凝縮させたといった感じの鶏白湯スープで!

前回の「つけ麺」同様、ドロドロの濃厚さはないものの…
鶏のうま味がよく出た、うま味たっぷりのスープで!
豚のうま味も感じられるけど…
これは、スープの厚みを増すために使われたという感じで…
動物系だけだと、重くなってしまうので、鯖節、鰹節、宗田節といった節のうま味に背黒の煮干しのうま味を入れてやることによって、食べやすくした…
そんな味わいのスープで!
店主がおすすめするだけあって、一番、スープのインパクトは強いかも♪
それに、私が4月に仙台に来てから、いただいた濃厚系のラーメンの中では一番の美味しさ😋
そして、このスープにも、「あっさり塩」同様の切刃20番の中庸な太さのストレート麺が合わされていて…
つるパツな食感の麺は、食感が最高で!

スープとも程よく絡んでくれて、美味しくいただける😋
だから、これはこれで、いいとは思うけど…
でも、できれば、もっと加水率を上げて、なめらかで、モッチリとした食感の麺に仕上げたら…
さらに、美味しくいただけるような気はしたけど…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も火入れは完璧で!
しっとりとした食感に仕上げられていて!


肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューでよかった♪
ただ、美味しくても、これだけ枚数があると、少し飽きるかな😅
なんて、思っていたら…
救世主登場!

これは、「味濃いめ」のリクエストから置くようにしたという「醤油ダレ」と「塩ダレ」!
スープ自体は、薄くもなく、濃くもなく、ちょうどいい加減だったので、必要性は感じられなかったけど…
これをチャーシューに少し垂らしていただいたところ…
特に「醤油ダレ」が合う♪

これで、山葵か柚子胡椒があると、完璧なんだけどね♪
卓上に置くのではなく、「肉増し(豚レア)」が出たときだけでもいいので!
そして、豚バラ肉のローストチャーシューは、こってりといた味わいで!
肉のジューシーさも感じられてよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし!
やわらかくて、塩味の味付けも、いい塩梅だったし♪

そうして、最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
普段は、ほとんど、濃厚系ラーメンのスープは飲み干すとことなんてないのに…
こちらの店のスープは無化調で安心できるのと!
それに、美味しいから、残すなんて、もったいないので!
これで、「塩」はコンプリートしたので、次は「醤油」かな!
暑くなったら、「山形冷たい鶏そば」も!
それに、あまり食べないので、忘れていたけど😅
今週の火曜日からは、新作の「油そば」が限定で登場しているので!
また、お邪魔します♪
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり醤油(120g・170g)…730円/あっさり醤油(特盛230g)…830円/あっさり塩(120g・170g)…730円/あっさり塩(特盛230g)…830円
濃厚醤油(120g・170g)…830円/濃厚醤油(特盛230g)…930円/濃厚塩(120g・170g)…830円/濃厚塩(特盛230g)…930円
つけ麺(200g・300g)…850円/つけ麺(400g・500g)…950円/辛つけ麺(200g・300g)…850円/辛つけ麺(400g・500g)…950円
【New】油そば…850円
【夏季限定】山形冷たい鶏そば(120g・170g)…800円/山形冷たい鶏そば(特盛230g)…900円
トッピング
肉増し(豚レア・豚バラ)…400円/メンマ…100円/味玉…100円
レアチャーシュー丼…380円/白飯…100円/鶏飯…250円
好み度:濃厚塩
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本日のランチは、塩竈市に2016年3月12日にオープンした『中華そば 蒼穹』へ!
たまたま、今朝、Twitterを見ていたら、こちらの店のこんなツイートを見つけた!
「塩、オススメです」
「本日『倍鶏🐓🐓』です。」🙇
そこで、スマホでググってみると…
「いわいどり」という岩手県南部の銘柄鶏を使った「中華そば」を食べさせてくれる店のようで!
ラーメンの画像も美味しそうだったし♪
店主が「塩」押ししていて!
さらに、今日は『倍鶏🐓🐓』とあって!
濃厚な鶏スープのラーメンが食べられそうだし♪
私は、濃厚鶏清湯スープの塩ラーメンが大好きな人なので!
今日のランチは、ここに決まり♪
というわけで、ナビを便りに、13時25分になる時間に店の前までやってくると…
店は、大きな病院の前の一方通行の路地にあって…
しかし、駐車場はなかったので…
付近を探し回って、コインパーキングに車を停めて…
13時35分になる時刻に、再び、店の前まで戻ってくると…
なんと、この10分ほどの間に店は閉店していた😱

ガーン😨
昼の営業時間は14時30分までというのに…
こちらの店ととは縁がなかったと諦めて…
リカバリーに向かったのは、今週の火曜日にも伺った『自家製麺 鶏そば いちむら』!
というわけで、コインパーキングで精算を済ませて…
ナビをセットして、車で、ここから3.3㎞の場所にある店へと向かう🚙💨
そして、13時50分近い時間に店へとやってくると…
こんな時間というのに、店の右横にある駐車場は車でいっぱい!
何とか車を停めて、入店すると…
中には7人のお客さんがいて、賑わっていた♪
今日も、まずは、入口を入って、すぐ左にあるウォータークーラーでセルフで水を汲んで…
券売機の前へ…


さて、今日は何を食べようか!?
未食の夏季限定の「山形冷たい鶏そば」があるので、これ、行っときたいところだけど…

梅雨真っ最中の宮城県地方は連日の雨☔
気温も上がらず、「冷やし」を食べる気はしないし💧
前々回は「あっさり塩」!
前回は「つけ麺」!
そして、「つけ麺」は、「濃厚塩」のつけ麺バージョンで、「塩」ばかりだし…
これからすると、「あっさり醤油」か「濃厚醤油」のどちらか!?
すると、お客さんが一人、食べ終わって…
「ご馳走さま!」と言って、席を立ち上がったのに呼応して、クローズドキッチンの厨房の中から店主が出てきて…
「ありがとうごさいました。」と感謝の言葉を述べていたので…
挨拶をして…
「今日は、何を食べたらいいですか!?」と聞いてみると…
「濃厚塩ですね!」
自信満々に即答で回答があったので…
「塩」が続いてしまうけど😓
そこまで言うからには、他に選択の余地はないよね😅
後はトッピングをどうするか!?
前2回は、そのビジュアルが気に入って、2回とも豚肩ロース肉のレアチャーシューがドドンと載せられた「肉増し」にしていただいた。
でも、毎回、同じというのも芸がないので…
豚バラ肉のローストチャーシューと豚肩ロース肉のレアチャーシューがハーフ&ハーフで載る「ミックス」にするか!?
それとも、豚肩ロース肉のレアチャーシューが、ご飯に載せられて、味付けさらて、生卵もトッピングされた「チャーシュー丼」にするのもいいかな!?

なんて、一瞬、悩んだけど…
結局、今日も食券を購入してお願いしたのは豚肩ロース肉のレアチャーシューばかりの「肉増し」🤣
ただ、この豚肩ロース肉のレアチャーシューがラーメンに載せられて…
まるで、花びらが開いたように見える圧巻のビジュアルなのは確認済みだし…


2回目に「つけ麺」を食べたときには、見た目はバツグンによかったけど♪
チャーシューが邪魔になって、食べにくかったので…
お皿を出してもらって、そこにチャーシューを移して、いただいたので😅
そこで、今日は最初から、チャーシューを別皿に入れて提供してもらうよう…
今まで、このブログでは「キレイなスタッフの女子成人女性」と紹介していた…
でも、実は、こちらの店の店主の奥さまだと、後でわかった女性の方にお願いすることにした。
そうして、少し待っているうちに…
完成した「濃厚塩」と別皿に7枚盛りつけられた「肉増し」の豚肩ロース肉のレアチャーシューが奥さまによって配膳された。


ノーマルだと、豚バラ肉のローストチャーシューが1枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚に…
メンマ、刻みネギがトッピングされる「濃厚塩」!


まずは、濁りのある黄金色したスープをいただくと…
長時間スープを炊いて、鶏のうま味を凝縮させたといった感じの鶏白湯スープで!

前回の「つけ麺」同様、ドロドロの濃厚さはないものの…
鶏のうま味がよく出た、うま味たっぷりのスープで!
豚のうま味も感じられるけど…
これは、スープの厚みを増すために使われたという感じで…
動物系だけだと、重くなってしまうので、鯖節、鰹節、宗田節といった節のうま味に背黒の煮干しのうま味を入れてやることによって、食べやすくした…
そんな味わいのスープで!
店主がおすすめするだけあって、一番、スープのインパクトは強いかも♪
それに、私が4月に仙台に来てから、いただいた濃厚系のラーメンの中では一番の美味しさ😋
そして、このスープにも、「あっさり塩」同様の切刃20番の中庸な太さのストレート麺が合わされていて…
つるパツな食感の麺は、食感が最高で!

スープとも程よく絡んでくれて、美味しくいただける😋
だから、これはこれで、いいとは思うけど…
でも、できれば、もっと加水率を上げて、なめらかで、モッチリとした食感の麺に仕上げたら…
さらに、美味しくいただけるような気はしたけど…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も火入れは完璧で!
しっとりとした食感に仕上げられていて!


肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューでよかった♪
ただ、美味しくても、これだけ枚数があると、少し飽きるかな😅
なんて、思っていたら…
救世主登場!

これは、「味濃いめ」のリクエストから置くようにしたという「醤油ダレ」と「塩ダレ」!
スープ自体は、薄くもなく、濃くもなく、ちょうどいい加減だったので、必要性は感じられなかったけど…
これをチャーシューに少し垂らしていただいたところ…
特に「醤油ダレ」が合う♪

これで、山葵か柚子胡椒があると、完璧なんだけどね♪
卓上に置くのではなく、「肉増し(豚レア)」が出たときだけでもいいので!
そして、豚バラ肉のローストチャーシューは、こってりといた味わいで!
肉のジューシーさも感じられてよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし!
やわらかくて、塩味の味付けも、いい塩梅だったし♪

そうして、最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
普段は、ほとんど、濃厚系ラーメンのスープは飲み干すとことなんてないのに…
こちらの店のスープは無化調で安心できるのと!
それに、美味しいから、残すなんて、もったいないので!
これで、「塩」はコンプリートしたので、次は「醤油」かな!
暑くなったら、「山形冷たい鶏そば」も!
それに、あまり食べないので、忘れていたけど😅
今週の火曜日からは、新作の「油そば」が限定で登場しているので!
また、お邪魔します♪
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり醤油(120g・170g)…730円/あっさり醤油(特盛230g)…830円/あっさり塩(120g・170g)…730円/あっさり塩(特盛230g)…830円
濃厚醤油(120g・170g)…830円/濃厚醤油(特盛230g)…930円/濃厚塩(120g・170g)…830円/濃厚塩(特盛230g)…930円
つけ麺(200g・300g)…850円/つけ麺(400g・500g)…950円/辛つけ麺(200g・300g)…850円/辛つけ麺(400g・500g)…950円
【New】油そば…850円
【夏季限定】山形冷たい鶏そば(120g・170g)…800円/山形冷たい鶏そば(特盛230g)…900円
トッピング
肉増し(豚レア・豚バラ)…400円/メンマ…100円/味玉…100円
レアチャーシュー丼…380円/白飯…100円/鶏飯…250円
好み度:濃厚塩

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訪問日:2020年7月15日(水)

本日のランチは、先週に続いて、スープをブラッシュアップさせて、より濃厚に、うま味も強くなった看板メニューの「醤油らぁ麺」をいただくため泉ヶ岳の「泉ヶ岳スキー場」に向かって出発!
そうして、やって来たのは、泉ヶ岳への登山ロード沿いの「泉ヶ岳スキー場」まで、あと2㎞という場所に、仙台出身の元イタリアンの料理人である諏訪シェフが昨年の9月21日にオープンした『麺匠 独眼流』!
オープン当初に訪れて、「醤油らぁ麺」をいただいた。
とても美味しくて、クオリティの高いネオクラシックな醤油ラーメンだった♪
とは思ったけど、でも、こんな辺鄙な場所まで、わざわざ、このラーメンを食べるためにだけに、やって来るお客さんなんて、どれだけいるんだろうか!?
そう思っていた。
それから時が過ぎて、4月から仙台に移り住むことになって…
一番に訪れたのが、こちらの店だった。
そして、この日、「塩らぁ麺」をいただいて、衝撃が走った!
従来は、比内地鶏、名古屋コーチン、青森シャモロックをベースにイベリコ豚、北海道産真昆布等をブレンドしたスープのバランス型のラーメン!
これを、青森シャモロックと比内地鶏の地鶏と水だけで作った…
究極の引き算のスープへと、いつの間にか変更してきていた。
そして、この日は「塩らぁ麺」を食べたので、スープとカエシの醤油のうま味の会わせ技で食べさせることのできない…
ごまかしがきかないスープだったのに…
地鶏のうま味が巧みに引き出されたスープは、超絶美味しくて😋
これだけ地鶏のうま味が強くて美味しい塩ラーメンを食べさせてくれる店というのは全国を見ても少ない…
そして、この絶品スープと一体化したような自家製麺が、また、よくて♪
この一杯に魅了されて、こちらの店には、これから、何度も訪れるようになった。
しかし、驚かされたのは、ラーメンの美味しさにクオリティの高さだけではなく、この人里離れた場所にやって来るお客さんの数!
特に土日はスゴい混雑で!
5月24日の日曜日に訪れたときには、10台停まれる駐車場は、すでに満車!
駐車場に入るために、車の中で待って!
駐車場に車を停めて、記名ボードに名前を書いたときには、先客が21人も待っている状態で、食べるまでに1時間30分を要した😓
COVID-19の影響により閉店に追い込まれる店も多い中、この店にはコロナ不況という言葉はないのだろうか!?
これは、たまたま、泉ヶ岳にハイキングに来たお客さんがランチに立ち寄ったなんてことはあり得ない…
この店に来るお客さんは、100%この店のラーメンを食べるためだけに、この山の中にある店まで、わざわざ、やって来ている。
美味しい料理が出せれば、場所なんて関係ないという話を聞く…
しかし、飲食店が成功するかどうかは場所次第というのが定説の飲食業界にあって、これを実践できる店というのは一握りの店だというのに…
あえて、こんな場所に店を構えて、お客さんを呼ぶ!
諏訪店主の自信の現れだろうけど…
でも、何もない山林から土地を造成して、店を建造するなんて、かなりの投資がかかっているはずなのに…
この揺るぎない自信はスゴい😮
そんな店に、朝から雨が降る悪天の中、開店時間1分前の10時59分にやって来ると…
今日も、先週に続いて、すでに、開店していて、10台ある駐車場には、すで7台の車が停まっていた。
車を駐車して、店の入口の脇にある記名バインダーに名前と人数、車のナンバーの4桁の数字を書こうとすると…
もう、この時点で、14組のお客さんの名前が記帳されていて、私が15組目のお客だとわかった。
ただし、11番目のお客さんまでは、赤の二重線で名前が消されていたので…
後で、諏訪店主に確認したところ…
今日も、早くからお客さんが来て、待っていたので、10時30分に開店したと話してしたけど…
場所柄、土日だけが混雑している店と思っていたけど、平日も混み始めたのかな😓
でも、早開けしてくれたおかげで、待ち時間を大幅に短縮することができた♪
25分ほど車の中で待っていると、今日も茶衣着を着た女将が迎えにきてくれて!
入店すると、オープンキッチンの厨房には、こちらも、今日も屋号が刺繍されたコックコートを纏った諏訪店主の姿があった。
券売機で「醤油らぁ麺」と「チャーシュー」トッピングの食券を購入!

いつものように食券を女将に渡して、カウンター席のみの席の1席へと着くと…
6分後には、諏訪店主によって作られた「醤油らぁ麺」の「チャーシュー」トッピングが供された。


「チャーシュー」トッピングしているので、豚うちモモ肉のレアチャーシューに豚そとモモ肉のスモークチャーシューが、それぞれ1枚から2枚に増えて!
穂先メンマ、三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルのチャーシューメン♪
見た目からはリニューアル前と変わらない。
ちなみに、食べる前に、今回のリニューアルについて、ちょっと、触れておくと…
こちらの店のラーメンは、元々、「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」の2種類で、価格は、それぞれ1,000円!
ラーメンがなかなか超えられなかった1,000円の壁を超えた価格設定をしてきている。
一見、強気の価格設定のように思えるけど…
使用している材料と、その量を知れば、これが決して高くなどないことがわかる。
ブランド地鶏の青森シャモロックと比内地鶏を惜しげもなく使って作る、驚くほどコストの掛けられたスープで!
同じ地鶏と水だけで作ったスープのラーメンを出す他店のスープに比べて濃厚で、うま味も強い!
さらに、こちらの店では、この「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」のスープに使用している青森シャモロックの量を従来の2倍に増やした…
スープの濃厚さも、うまみも半端ない「シャモロック搾り」という超プレミアムなラーメンが後から追加されて、価格は1,200円!
それが、今回のリニューアルでは、この2つのラーメンを合体!
しかし、価格は1,000円に据え置きで販売してきた。
そんな情報を聞いて、先週、リニューアルした「塩らぁ麺」を食べに行った。
「シャモロック搾り」ほど濃厚じゃなかったけど…
従来の「塩らぁ麺」に比べて、スープが、より濃厚に、うま味も強くなって!
より美味しく進化しているのが実感できたし♪
これは、水と鶏を使って作る塩ラーメンの最高峰にある味わいの逸品で♪
マジで、めちゃめちゃ美味しかった😆
なので、今週の「醤油らぁ麺」にも期待♪
というわけで、まずは、生揚げ醤油が香るスープをいただくと…

地鶏出汁のうま味にカエシの醤油のうま味が口いっぱいに広がるスープは絶品😋
それに、以前に比べて、スープも濃厚になって、うま味も強くなったように感じられた♪
ただ、先週の「塩らぁ麺」のスープとは違って、ストレートに地鶏のうま味を感じられるスープではないので…
先週ほどの大きなスープの差は感じられなかったかな…
ただ、スープの濃厚さからは、確かに、そう感じられたけど…
この「醤油らぁ麺」のスープは、尼崎のレジェンドの作ったスープは別格として、こちらも「塩らぁ麺」同様、水と鶏たけで作った醤油ラーメンの最高峰にあるスープと言っても過言ではない🗻
本当の鶏のうま味を実感したいなら「塩らぁ麺」!
しかし、ラーメンとして美味しいのは「醤油らぁ麺」!
どちらのラーメンも、わざわざ、時間とお金をかけても、ここまで来て、食べる価値のある2杯なので…
どちらにするか迷ったら、どちらも食べるのがおすすめ♪
そうして、この絶品スープに合わせられた自家製麺が、また、秀逸な麺で!
大鍋の中で、泳ぐようにして茹でられて、平ざるで麺上げされた切刃20番の中庸な太さの平打ち麺は、なめらかで、もっちりとした食感の麺で!

均一に、そして、麺の芯まで、よく、茹で上げられているので、小麦粉のうま味に甘味も感じられて!
そして、何より、スープとの一体感が感じられるのがよかったし♪
豚うちモモ肉の淡いピンク色した低温調理されたレアチャーシューは、国産の肉質のいい豚肉が使われているので…
モモ肉なのにやわらかくて…
しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味が、よく感じられるレアチャーシューで、最高だったし♪

豚そとモモ肉のロゼカラーのスモークチャーシューは、低温調理されたレアチャーシューを、さらに燻製して仕上げたもので…
薫香が香り高くて♪
肉のうま味も強くて!
絶品だったし😋
前回のブログでも書かせていただいたけど…
私の中の「キング・オブ・チャーシュー」と言えるほどの逸品だったし👑
穂先メンマも、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよくて♪
今日は生姜による味付けはなされていなかったけど…
ノーマルな味付けのメンマも最高だったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円
トッピング
チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
好み度:醤油らぁ麺
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本日のランチは、先週に続いて、スープをブラッシュアップさせて、より濃厚に、うま味も強くなった看板メニューの「醤油らぁ麺」をいただくため泉ヶ岳の「泉ヶ岳スキー場」に向かって出発!
そうして、やって来たのは、泉ヶ岳への登山ロード沿いの「泉ヶ岳スキー場」まで、あと2㎞という場所に、仙台出身の元イタリアンの料理人である諏訪シェフが昨年の9月21日にオープンした『麺匠 独眼流』!
オープン当初に訪れて、「醤油らぁ麺」をいただいた。
とても美味しくて、クオリティの高いネオクラシックな醤油ラーメンだった♪
とは思ったけど、でも、こんな辺鄙な場所まで、わざわざ、このラーメンを食べるためにだけに、やって来るお客さんなんて、どれだけいるんだろうか!?
そう思っていた。
それから時が過ぎて、4月から仙台に移り住むことになって…
一番に訪れたのが、こちらの店だった。
そして、この日、「塩らぁ麺」をいただいて、衝撃が走った!
従来は、比内地鶏、名古屋コーチン、青森シャモロックをベースにイベリコ豚、北海道産真昆布等をブレンドしたスープのバランス型のラーメン!
これを、青森シャモロックと比内地鶏の地鶏と水だけで作った…
究極の引き算のスープへと、いつの間にか変更してきていた。
そして、この日は「塩らぁ麺」を食べたので、スープとカエシの醤油のうま味の会わせ技で食べさせることのできない…
ごまかしがきかないスープだったのに…
地鶏のうま味が巧みに引き出されたスープは、超絶美味しくて😋
これだけ地鶏のうま味が強くて美味しい塩ラーメンを食べさせてくれる店というのは全国を見ても少ない…
そして、この絶品スープと一体化したような自家製麺が、また、よくて♪
この一杯に魅了されて、こちらの店には、これから、何度も訪れるようになった。
しかし、驚かされたのは、ラーメンの美味しさにクオリティの高さだけではなく、この人里離れた場所にやって来るお客さんの数!
特に土日はスゴい混雑で!
5月24日の日曜日に訪れたときには、10台停まれる駐車場は、すでに満車!
駐車場に入るために、車の中で待って!
駐車場に車を停めて、記名ボードに名前を書いたときには、先客が21人も待っている状態で、食べるまでに1時間30分を要した😓
COVID-19の影響により閉店に追い込まれる店も多い中、この店にはコロナ不況という言葉はないのだろうか!?
これは、たまたま、泉ヶ岳にハイキングに来たお客さんがランチに立ち寄ったなんてことはあり得ない…
この店に来るお客さんは、100%この店のラーメンを食べるためだけに、この山の中にある店まで、わざわざ、やって来ている。
美味しい料理が出せれば、場所なんて関係ないという話を聞く…
しかし、飲食店が成功するかどうかは場所次第というのが定説の飲食業界にあって、これを実践できる店というのは一握りの店だというのに…
あえて、こんな場所に店を構えて、お客さんを呼ぶ!
諏訪店主の自信の現れだろうけど…
でも、何もない山林から土地を造成して、店を建造するなんて、かなりの投資がかかっているはずなのに…
この揺るぎない自信はスゴい😮
そんな店に、朝から雨が降る悪天の中、開店時間1分前の10時59分にやって来ると…
今日も、先週に続いて、すでに、開店していて、10台ある駐車場には、すで7台の車が停まっていた。
車を駐車して、店の入口の脇にある記名バインダーに名前と人数、車のナンバーの4桁の数字を書こうとすると…
もう、この時点で、14組のお客さんの名前が記帳されていて、私が15組目のお客だとわかった。
ただし、11番目のお客さんまでは、赤の二重線で名前が消されていたので…
後で、諏訪店主に確認したところ…
今日も、早くからお客さんが来て、待っていたので、10時30分に開店したと話してしたけど…
場所柄、土日だけが混雑している店と思っていたけど、平日も混み始めたのかな😓
でも、早開けしてくれたおかげで、待ち時間を大幅に短縮することができた♪
25分ほど車の中で待っていると、今日も茶衣着を着た女将が迎えにきてくれて!
入店すると、オープンキッチンの厨房には、こちらも、今日も屋号が刺繍されたコックコートを纏った諏訪店主の姿があった。
券売機で「醤油らぁ麺」と「チャーシュー」トッピングの食券を購入!

いつものように食券を女将に渡して、カウンター席のみの席の1席へと着くと…
6分後には、諏訪店主によって作られた「醤油らぁ麺」の「チャーシュー」トッピングが供された。


「チャーシュー」トッピングしているので、豚うちモモ肉のレアチャーシューに豚そとモモ肉のスモークチャーシューが、それぞれ1枚から2枚に増えて!
穂先メンマ、三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルのチャーシューメン♪
見た目からはリニューアル前と変わらない。
ちなみに、食べる前に、今回のリニューアルについて、ちょっと、触れておくと…
こちらの店のラーメンは、元々、「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」の2種類で、価格は、それぞれ1,000円!
ラーメンがなかなか超えられなかった1,000円の壁を超えた価格設定をしてきている。
一見、強気の価格設定のように思えるけど…
使用している材料と、その量を知れば、これが決して高くなどないことがわかる。
ブランド地鶏の青森シャモロックと比内地鶏を惜しげもなく使って作る、驚くほどコストの掛けられたスープで!
同じ地鶏と水だけで作ったスープのラーメンを出す他店のスープに比べて濃厚で、うま味も強い!
さらに、こちらの店では、この「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」のスープに使用している青森シャモロックの量を従来の2倍に増やした…
スープの濃厚さも、うまみも半端ない「シャモロック搾り」という超プレミアムなラーメンが後から追加されて、価格は1,200円!
それが、今回のリニューアルでは、この2つのラーメンを合体!
しかし、価格は1,000円に据え置きで販売してきた。
そんな情報を聞いて、先週、リニューアルした「塩らぁ麺」を食べに行った。
「シャモロック搾り」ほど濃厚じゃなかったけど…
従来の「塩らぁ麺」に比べて、スープが、より濃厚に、うま味も強くなって!
より美味しく進化しているのが実感できたし♪
これは、水と鶏を使って作る塩ラーメンの最高峰にある味わいの逸品で♪
マジで、めちゃめちゃ美味しかった😆
なので、今週の「醤油らぁ麺」にも期待♪
というわけで、まずは、生揚げ醤油が香るスープをいただくと…

地鶏出汁のうま味にカエシの醤油のうま味が口いっぱいに広がるスープは絶品😋
それに、以前に比べて、スープも濃厚になって、うま味も強くなったように感じられた♪
ただ、先週の「塩らぁ麺」のスープとは違って、ストレートに地鶏のうま味を感じられるスープではないので…
先週ほどの大きなスープの差は感じられなかったかな…
ただ、スープの濃厚さからは、確かに、そう感じられたけど…
この「醤油らぁ麺」のスープは、尼崎のレジェンドの作ったスープは別格として、こちらも「塩らぁ麺」同様、水と鶏たけで作った醤油ラーメンの最高峰にあるスープと言っても過言ではない🗻
本当の鶏のうま味を実感したいなら「塩らぁ麺」!
しかし、ラーメンとして美味しいのは「醤油らぁ麺」!
どちらのラーメンも、わざわざ、時間とお金をかけても、ここまで来て、食べる価値のある2杯なので…
どちらにするか迷ったら、どちらも食べるのがおすすめ♪
そうして、この絶品スープに合わせられた自家製麺が、また、秀逸な麺で!
大鍋の中で、泳ぐようにして茹でられて、平ざるで麺上げされた切刃20番の中庸な太さの平打ち麺は、なめらかで、もっちりとした食感の麺で!

均一に、そして、麺の芯まで、よく、茹で上げられているので、小麦粉のうま味に甘味も感じられて!
そして、何より、スープとの一体感が感じられるのがよかったし♪
豚うちモモ肉の淡いピンク色した低温調理されたレアチャーシューは、国産の肉質のいい豚肉が使われているので…
モモ肉なのにやわらかくて…
しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味が、よく感じられるレアチャーシューで、最高だったし♪

豚そとモモ肉のロゼカラーのスモークチャーシューは、低温調理されたレアチャーシューを、さらに燻製して仕上げたもので…
薫香が香り高くて♪
肉のうま味も強くて!
絶品だったし😋
前回のブログでも書かせていただいたけど…
私の中の「キング・オブ・チャーシュー」と言えるほどの逸品だったし👑
穂先メンマも、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよくて♪
今日は生姜による味付けはなされていなかったけど…
ノーマルな味付けのメンマも最高だったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円
トッピング
チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
関連ランキング:ラーメン | 仙台市泉区その他
好み度:醤油らぁ麺

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訪問日:2020年7月14日(火)

本日のランチは、塩竈市にあって、今年の2月1日にオープンした『自家製麺 鶏そば いちむら』へ!
こちらの店は、たまたまTwitterで、こちらの店で「つけ麺」を「肉増し」にして食べていた人のツイートを見て知った店。
「つけ麺」の麺を覆い尽くす豚肩ロース肉のレアチャーシューの画像が圧巻で!
めっちゃ食べたくなった( ̄¬ ̄)
しかし、実際に食べたのは「つけ麺」ではなく、「あっさり塩」という鶏清湯のラーメンに「肉増し」したもの!
ここに来るまでは、「つけ麺」にするつもりだったくせ…
ラーメンに大量のチャーシューが載せられたら、どんな画像になるのか!?
そっちの方が気になってしまった!
そうして、いただいた「あっさり塩」の「肉増し」は、予想通り、見た目のビジュアルがバツグンにいいだけじゃなく!
鶏出汁のうま味がよく出たスープに乾物や背黒の煮干しのうま味を重ねたスープは、味もバツグンに美味しかったし😋

さらに、このコクとうま味いっぱいのスープに合わされた自家製麺が、また、よかった♪
太くもなく、細くもない中庸な太さのストレート麺は、つるパツな食感の加水率低めの中加水麺で!
食感が、めっちゃ好みだったし♪
それに、小麦粉のうま味を感じる麺で!
スープとも、いい感じで絡んでくれて、美味しいいただくことができた😋
しかし、食べログの点数が3.12という低評価の店だったので、ハードルを下げてきたのに…
こんなに美味しいラーメンを出す店だったんだね😋
失礼しました🙇
そこで、今日は、当初、予定していた「つけ麺」を、また、「肉増し」にしていただくことに!
ラーメンの麺も美味しかったけど、自家製麺の店なので、やっぱり、麺が主役のつけ麺を食べておかないとね♪
というわけで、今日も前回同様、13時20分という遅めの時間に店を訪れると…
今日は、前回とは違って、駐車場は車でいっぱい!
ちょうど、店から出てきた2人のお客さんと入れ替わりに入店すると…
店内もお客さんでいっぱいで!
カーテンで閉ざされて中が見えない、そのクローズドキッチンの厨房の前に造られた、ほぼ、U字型に近い逆J字型の10席あるカウンター席には6人のお客さん!
4人掛けのテーブル席にも、お客さんが2人座って、ラーメンを食べていた。
前回はノーゲストだったのに…
しかも、今日は朝から雨の降る悪天だというのに😅
「いらっしゃいませ♪」
今回も、入口の引戸が開く音を聞いて、クローズドキッチンの厨房の中から現れたキレイなスタッフの女子の挨拶に迎えられて👩
まずは、ウォータークーラーからセルフで水を汲んで…
券売機で購入したのは「つけ麺(200g・300g)」と「肉増し(豚レア 豚バラ)」の食券!

席について、スタッフの女子に、麺は300gで!
「豚レア」チャーシューと「豚バラ」チャーシュー…
さらに、「豚レア」チャーシューと「豚バラ」の「ミックス」から選べる「肉増し」用のチャーシューは、もちろん、「豚レア」でお願いすると…
「つけ麺は、10分以上、お時間ちょうだいします。」と注意があった。
そうして、実際に、それから、16分を要して供された「つけ麺」の「肉増し(豚レア)」は、麺の入った丼の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが9枚と海苔がトッピングされて!
つけ汁の中に豚バラ肉のローストチャーシューとメンマが入るインスタ映えするビジュアルのつけ麺♪




ただし、チャーシューによって麺が覆い尽くされていて、見栄えはいいけど♪
これでは、麺が食べづらいので😅
スタッフの女子にお皿をお願いして…
出された長いお皿にチャーシューを移動させることに…

そうして、まずは、麺だけを、つけ汁にはつけずに、いただくと…
切刃12番の太さ2.5㎜もある極太のストレート麺は、なめらかで、しっとりとした口当たりの麺で!

噛むと、モチモチとした食感の!
まるで、讃岐うどんを食べているようなコシの強い多加水麺で!
そして、よく麺の芯まで茹でられた麺からは、小麦粉のうま味に甘味もよく感じられる…
とても美味しい麺だったし😋
次に、つけ汁につけていただくと…
鶏ガラとゲンコツのうま味に、背黒の煮干しのうま味と鯖、鰹、宗田鰹の節のうま味を合わせた、そう粘度のないつけ汁で!
しかし、濃厚さよりもうま味重視で作ったつけ汁は、4月に仙台に移り住んでから食べた濃厚系、あるいは、こってり系のつけ麺の中では、間違いなくNo.1!
めちゃめちゃ美味しい😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの具合がよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて…

厚みがあって、肉のうま味も感じられて!
だから、今後も、こちらの店に来たら、また、トッピングしてしまいそう♪
そして、つけ汁の中に沈んでいた豚バラ肉のローストチャーシューは、やわらかくて…
肉のジューシーさを感じるチャーシューで!

見た目は、豚レアチャーシューがいいけど!
味は、もしかすると、こっちの方がいいかも♪
そうして、麺と具を食べ終えたとろで、カウンターの上にあった割りスープで、セルフでスープ割りを作っていただくと…
再び、つけ汁が温かくなって、魚介の風味も強まって♪

最後まで、美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり醤油(120g・170g)…730円/あっさり醤油(特盛230g)…830円/あっさり塩(120g・170g)…730円/あっさり塩(特盛230g)…830円
濃厚醤油(120g・170g)…830円/濃厚醤油(特盛230g)…930円/濃厚塩(120g・170g)…830円/濃厚塩(特盛230g)…930円
つけ麺(200g・300g)…850円/つけ麺(400g・500g)…950円/辛つけ麺(200g・300g)…850円/辛つけ麺(400g・500g)…950円
【夏季限定】山形冷たい鶏そば(120g・170g)…800円/山形冷たい鶏そば(特盛230g)…900円
トッピング
肉増し(豚レア・豚バラ)…400円/メンマ…100円/味玉…100円
レアチャーシュー丼…380円/白飯…100円/鶏飯…250円
好み度:つけ麺
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本日のランチは、塩竈市にあって、今年の2月1日にオープンした『自家製麺 鶏そば いちむら』へ!
こちらの店は、たまたまTwitterで、こちらの店で「つけ麺」を「肉増し」にして食べていた人のツイートを見て知った店。
「つけ麺」の麺を覆い尽くす豚肩ロース肉のレアチャーシューの画像が圧巻で!
めっちゃ食べたくなった( ̄¬ ̄)
しかし、実際に食べたのは「つけ麺」ではなく、「あっさり塩」という鶏清湯のラーメンに「肉増し」したもの!
ここに来るまでは、「つけ麺」にするつもりだったくせ…
ラーメンに大量のチャーシューが載せられたら、どんな画像になるのか!?
そっちの方が気になってしまった!
そうして、いただいた「あっさり塩」の「肉増し」は、予想通り、見た目のビジュアルがバツグンにいいだけじゃなく!
鶏出汁のうま味がよく出たスープに乾物や背黒の煮干しのうま味を重ねたスープは、味もバツグンに美味しかったし😋

さらに、このコクとうま味いっぱいのスープに合わされた自家製麺が、また、よかった♪
太くもなく、細くもない中庸な太さのストレート麺は、つるパツな食感の加水率低めの中加水麺で!
食感が、めっちゃ好みだったし♪
それに、小麦粉のうま味を感じる麺で!
スープとも、いい感じで絡んでくれて、美味しいいただくことができた😋
しかし、食べログの点数が3.12という低評価の店だったので、ハードルを下げてきたのに…
こんなに美味しいラーメンを出す店だったんだね😋
失礼しました🙇
そこで、今日は、当初、予定していた「つけ麺」を、また、「肉増し」にしていただくことに!
ラーメンの麺も美味しかったけど、自家製麺の店なので、やっぱり、麺が主役のつけ麺を食べておかないとね♪
というわけで、今日も前回同様、13時20分という遅めの時間に店を訪れると…
今日は、前回とは違って、駐車場は車でいっぱい!
ちょうど、店から出てきた2人のお客さんと入れ替わりに入店すると…
店内もお客さんでいっぱいで!
カーテンで閉ざされて中が見えない、そのクローズドキッチンの厨房の前に造られた、ほぼ、U字型に近い逆J字型の10席あるカウンター席には6人のお客さん!
4人掛けのテーブル席にも、お客さんが2人座って、ラーメンを食べていた。
前回はノーゲストだったのに…
しかも、今日は朝から雨の降る悪天だというのに😅
「いらっしゃいませ♪」
今回も、入口の引戸が開く音を聞いて、クローズドキッチンの厨房の中から現れたキレイなスタッフの女子の挨拶に迎えられて👩
まずは、ウォータークーラーからセルフで水を汲んで…
券売機で購入したのは「つけ麺(200g・300g)」と「肉増し(豚レア 豚バラ)」の食券!

席について、スタッフの女子に、麺は300gで!
「豚レア」チャーシューと「豚バラ」チャーシュー…
さらに、「豚レア」チャーシューと「豚バラ」の「ミックス」から選べる「肉増し」用のチャーシューは、もちろん、「豚レア」でお願いすると…
「つけ麺は、10分以上、お時間ちょうだいします。」と注意があった。
そうして、実際に、それから、16分を要して供された「つけ麺」の「肉増し(豚レア)」は、麺の入った丼の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが9枚と海苔がトッピングされて!
つけ汁の中に豚バラ肉のローストチャーシューとメンマが入るインスタ映えするビジュアルのつけ麺♪




ただし、チャーシューによって麺が覆い尽くされていて、見栄えはいいけど♪
これでは、麺が食べづらいので😅
スタッフの女子にお皿をお願いして…
出された長いお皿にチャーシューを移動させることに…

そうして、まずは、麺だけを、つけ汁にはつけずに、いただくと…
切刃12番の太さ2.5㎜もある極太のストレート麺は、なめらかで、しっとりとした口当たりの麺で!

噛むと、モチモチとした食感の!
まるで、讃岐うどんを食べているようなコシの強い多加水麺で!
そして、よく麺の芯まで茹でられた麺からは、小麦粉のうま味に甘味もよく感じられる…
とても美味しい麺だったし😋
次に、つけ汁につけていただくと…
鶏ガラとゲンコツのうま味に、背黒の煮干しのうま味と鯖、鰹、宗田鰹の節のうま味を合わせた、そう粘度のないつけ汁で!
しかし、濃厚さよりもうま味重視で作ったつけ汁は、4月に仙台に移り住んでから食べた濃厚系、あるいは、こってり系のつけ麺の中では、間違いなくNo.1!
めちゃめちゃ美味しい😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの具合がよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて…

厚みがあって、肉のうま味も感じられて!
だから、今後も、こちらの店に来たら、また、トッピングしてしまいそう♪
そして、つけ汁の中に沈んでいた豚バラ肉のローストチャーシューは、やわらかくて…
肉のジューシーさを感じるチャーシューで!

見た目は、豚レアチャーシューがいいけど!
味は、もしかすると、こっちの方がいいかも♪
そうして、麺と具を食べ終えたとろで、カウンターの上にあった割りスープで、セルフでスープ割りを作っていただくと…
再び、つけ汁が温かくなって、魚介の風味も強まって♪

最後まで、美味しく完食😋
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肉増し(豚レア・豚バラ)…400円/メンマ…100円/味玉…100円
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訪問日:2020年6月16日(火)

本日のランチは、秋田市内に昨年の7月3日にオープンして、もうすぐ開店1周年を迎える『中華そばの店 多むら』へ!
東京の『柳麺 ちゃぶ屋』、『表参道MIST』で修業した後、同じ『ちゃぶ屋』出身で、後に「ミシュランガイド東京2017」で一つ星を獲得した『鳴龍』の立ち上げにも関わった田村店主が地元の秋田県能代市に2015年4月23日にオープンして…
今や、秋田県屈指のラーメン店となった『柳麺 多むら』のセカンドブランドの店!
昨日は、同じ秋田市内にある2017年4月28日にオープンた『柳麺 多むら』の2号店である『柳麺 多むら 外旭川店』でランチしているので!
2日連続で『多むら』のラーメンを食べることになるけど…
店の入口に貼られていた、「6月28日閉店」という告知には驚かされた😲
でも、どうして、閉店しちゃうんだろう!?
なお、こちらの店は、同じ秋田市内とはいっても、『柳麺 多むら 外旭川店』が秋田市郊外のショッピングモール「サンフェスタ」の敷地内にあるのに対して…
こちら『中華そばの店 多むら』は、秋田駅からも近い秋田県道28号秋田岩見船岡線沿いにある。
そして、この県道は、通称「手形ラーメンストリート」と言われるラーメン店が犇めくラーメン激戦区で…
『ラーメン竜宮城』、『一球』、『時代屋』、『らーめん処 珍竹林』、『らーめん廣島 広面店』、『濃厚肉そばセンター よし虎』、『ラーメンマシンガン』、『麺屋 にぼすけ 広面店』、『らぁめん居酒屋 和家』といった店が道路沿いにズラリと並ぶ!
そんな「手形ラーメンストリート」の中間地点にある店へとやって来たのは11時45分。
店の左脇にあった駐車場に車を停めて、入店すると、正面に券売機があって…

「中華そば」、「塩中華そば」、「味噌ラーメン」、「つけそば」の4つが大きなボタンになっていて!
麺メニューは、他に「まぜそば」もあった。
そして、それぞれに、「味付玉子」、「肉盛り」、「九条ねぎ盛り」がトッピングされたバージョンもあって!
サイドメニューは、「ごはん」、「肉ごはん」、「九条ねぎごはん」に「焼餃子」。
「中華そば」、「塩中華そば」、「味噌ラーメン」の3種類のラーメンは、並(170g)、中(200g)、大(230g)から!
「つけそば」は、並(225g)と大(300g)から!
「まぜそば」は、並(200g)と大(300g)から、同額で麺の量が選べる。
この中からセレクトしたのは「塩中華そば」と「九条ねぎごはん」!
「中華そば」といったら…
澄んだ醤油味のスープに切刃20番の中庸な太さの縮れ麺が入り、シナチク、チャーシュー、ほうれん草、海苔、刻みネギが入るものというイメージだし!
まずは、醤油味の「中華そば」から食べるべきかもしれないけど…
昨日、『柳麺 多むら 外旭川店』で、「醤油らぁ麺」をいただいているので、今日は「塩」の気分だったのと…
「九条ネギごはん」にしたのは、最後に「ごはん」をスープにダイブさせて、〆の「雑炊」にして食べようと思ったのと…
なぜか「肉ごはん」よりも「九条ネギごはん」の方が50円とはいえ、価格が高かったので、どんなのが出てくるのか興味があったので!
食券を買うと…
女性スタッフの方から麺の量を聞かれて…
「並」でお願いして、席へと案内されると…
オープンキッチンの厨房には、雑誌やネットで拝見したことのある田村店主の姿があった。


そして、その田村店主が平ざるを巧みに使って、作り上げたラーメンが完成すると…
そのうちの一つの「塩中華そば」が、「九条ネギごはん」とともに私のもとに配膳された。

豚ロース肉と豚モモ肉の部位違いの2種類のローストチャーシューにメンマ、九条ネギ、揚げネギがトッピングされた塩ラーメンで!
どこか、修業先の『ちゃぶ屋』の「塩らぁ麺」にも似たような!?


もっとも、当時の『ちゃぶ屋』のトレードマークになっていた揚げエシャロットではなく、揚げネギが使われていたし…
白髪ネギに糸唐辛子もなかったけど…
やや、濁りのあるスープは、鶏ガラとゲンコツの動物系メインのスープで!
昆布に干し椎茸の乾物のうま味に、香味野菜の甘味に香味も感じられて♪

揚げネギと揚げエシャロットの違いはあるものの、揚げネギがスープにパンチとコクを与えていて!
味も『ちゃぶ屋』ぽいし!
もっとも、『ちゃぶ屋』でいただいたのは15年ほど前の話で、断定はできないけど…
懐かしい味わいのスープに感じられた。
麺は、全粒粉が少し配合された自家製の平打ちの中太ストレート麺で!
つるっとしたのど越しのよさと!
モチッとしたコシの強さを合わせ持った、稲庭うどんを意識して作られたような麺で!
スープと程よく絡んで美味しく食べさせてくれる😋

豚ロース肉のローストチャーシューも、豚モモ肉のローストチャーシューも、特別なものはないけど、美味しくいただけたし♪
メンマもコリコリとした好みの食感のメンマでよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで…
残しておいたスープを「九条ねぎごはん」に掛けて、「雑炊」にしていただくと…


う~ん🤔
これは失敗!
「九条ネギごはん」は、文字通り、「ごはん」に、いっぱいの九条ネギと白胡麻が載せられたものだったけど…
白胡麻が塩スープに合うかなと思ったのに、そうでもなく…
醤油味の「中華そば」なら、九条ネギが醤油とは相性バッチリなので、合いそうだけど…
「雑炊」にして〆るなら、普通の「ごはん」が正解だったかな…
帰りがけに、田村店主にと少し話して…
今は、自分がこちらに詰めていて、能代の本店は弟さんに任せているという話を聞き出すことができたけど…
6月28日に閉店する2号店の閉店理由までは聞けなかった😅
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば(並170g・中200g・大230g)…750円/味玉中華そば…850円/肉盛り中華そば…900円/味玉肉盛り中華そば…1000円/ネギ中華そば…850円
塩中華そば(並170g・中200g・大230g)…750円/味玉塩中華そば…850円/肉盛り塩中華そば…900円/味玉肉盛り塩中華そば…1000円/ネギ塩中華そば…850円
味噌ラーメン(並170g・中200g・大230g)…800円/味玉味噌ラーメン…900円/肉盛り味噌ラーメン…950円/味玉肉盛り味噌ラーメン…1050円/ネギ味噌ラーメン…900円
つけそば(並225g・大300g)…800円/味玉つけそば…900円/肉盛りつけそば…950円/味玉肉盛りつけそば…1050円
まぜそば(並200g・大300g)…700円/味玉まぜそば…800円/肉盛りまぜそば…850円/味玉肉盛りまぜそば…950円
味付玉子…100円/肉盛り…150円/九条ねぎ盛り…100円/メンマ…100円/揚げニンニク…50円
ごはん…100円/肉ごはん…150円/九条ねぎごはん…200円/焼餃子…350円
好み度:塩中華そば
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本日のランチは、秋田市内に昨年の7月3日にオープンして、もうすぐ開店1周年を迎える『中華そばの店 多むら』へ!
東京の『柳麺 ちゃぶ屋』、『表参道MIST』で修業した後、同じ『ちゃぶ屋』出身で、後に「ミシュランガイド東京2017」で一つ星を獲得した『鳴龍』の立ち上げにも関わった田村店主が地元の秋田県能代市に2015年4月23日にオープンして…
今や、秋田県屈指のラーメン店となった『柳麺 多むら』のセカンドブランドの店!
昨日は、同じ秋田市内にある2017年4月28日にオープンた『柳麺 多むら』の2号店である『柳麺 多むら 外旭川店』でランチしているので!
2日連続で『多むら』のラーメンを食べることになるけど…
店の入口に貼られていた、「6月28日閉店」という告知には驚かされた😲
でも、どうして、閉店しちゃうんだろう!?
なお、こちらの店は、同じ秋田市内とはいっても、『柳麺 多むら 外旭川店』が秋田市郊外のショッピングモール「サンフェスタ」の敷地内にあるのに対して…
こちら『中華そばの店 多むら』は、秋田駅からも近い秋田県道28号秋田岩見船岡線沿いにある。
そして、この県道は、通称「手形ラーメンストリート」と言われるラーメン店が犇めくラーメン激戦区で…
『ラーメン竜宮城』、『一球』、『時代屋』、『らーめん処 珍竹林』、『らーめん廣島 広面店』、『濃厚肉そばセンター よし虎』、『ラーメンマシンガン』、『麺屋 にぼすけ 広面店』、『らぁめん居酒屋 和家』といった店が道路沿いにズラリと並ぶ!
そんな「手形ラーメンストリート」の中間地点にある店へとやって来たのは11時45分。
店の左脇にあった駐車場に車を停めて、入店すると、正面に券売機があって…

「中華そば」、「塩中華そば」、「味噌ラーメン」、「つけそば」の4つが大きなボタンになっていて!
麺メニューは、他に「まぜそば」もあった。
そして、それぞれに、「味付玉子」、「肉盛り」、「九条ねぎ盛り」がトッピングされたバージョンもあって!
サイドメニューは、「ごはん」、「肉ごはん」、「九条ねぎごはん」に「焼餃子」。
「中華そば」、「塩中華そば」、「味噌ラーメン」の3種類のラーメンは、並(170g)、中(200g)、大(230g)から!
「つけそば」は、並(225g)と大(300g)から!
「まぜそば」は、並(200g)と大(300g)から、同額で麺の量が選べる。
この中からセレクトしたのは「塩中華そば」と「九条ねぎごはん」!
「中華そば」といったら…
澄んだ醤油味のスープに切刃20番の中庸な太さの縮れ麺が入り、シナチク、チャーシュー、ほうれん草、海苔、刻みネギが入るものというイメージだし!
まずは、醤油味の「中華そば」から食べるべきかもしれないけど…
昨日、『柳麺 多むら 外旭川店』で、「醤油らぁ麺」をいただいているので、今日は「塩」の気分だったのと…
「九条ネギごはん」にしたのは、最後に「ごはん」をスープにダイブさせて、〆の「雑炊」にして食べようと思ったのと…
なぜか「肉ごはん」よりも「九条ネギごはん」の方が50円とはいえ、価格が高かったので、どんなのが出てくるのか興味があったので!
食券を買うと…
女性スタッフの方から麺の量を聞かれて…
「並」でお願いして、席へと案内されると…
オープンキッチンの厨房には、雑誌やネットで拝見したことのある田村店主の姿があった。


そして、その田村店主が平ざるを巧みに使って、作り上げたラーメンが完成すると…
そのうちの一つの「塩中華そば」が、「九条ネギごはん」とともに私のもとに配膳された。

豚ロース肉と豚モモ肉の部位違いの2種類のローストチャーシューにメンマ、九条ネギ、揚げネギがトッピングされた塩ラーメンで!
どこか、修業先の『ちゃぶ屋』の「塩らぁ麺」にも似たような!?


もっとも、当時の『ちゃぶ屋』のトレードマークになっていた揚げエシャロットではなく、揚げネギが使われていたし…
白髪ネギに糸唐辛子もなかったけど…
やや、濁りのあるスープは、鶏ガラとゲンコツの動物系メインのスープで!
昆布に干し椎茸の乾物のうま味に、香味野菜の甘味に香味も感じられて♪

揚げネギと揚げエシャロットの違いはあるものの、揚げネギがスープにパンチとコクを与えていて!
味も『ちゃぶ屋』ぽいし!
もっとも、『ちゃぶ屋』でいただいたのは15年ほど前の話で、断定はできないけど…
懐かしい味わいのスープに感じられた。
麺は、全粒粉が少し配合された自家製の平打ちの中太ストレート麺で!
つるっとしたのど越しのよさと!
モチッとしたコシの強さを合わせ持った、稲庭うどんを意識して作られたような麺で!
スープと程よく絡んで美味しく食べさせてくれる😋

豚ロース肉のローストチャーシューも、豚モモ肉のローストチャーシューも、特別なものはないけど、美味しくいただけたし♪
メンマもコリコリとした好みの食感のメンマでよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで…
残しておいたスープを「九条ねぎごはん」に掛けて、「雑炊」にしていただくと…


う~ん🤔
これは失敗!
「九条ネギごはん」は、文字通り、「ごはん」に、いっぱいの九条ネギと白胡麻が載せられたものだったけど…
白胡麻が塩スープに合うかなと思ったのに、そうでもなく…
醤油味の「中華そば」なら、九条ネギが醤油とは相性バッチリなので、合いそうだけど…
「雑炊」にして〆るなら、普通の「ごはん」が正解だったかな…
帰りがけに、田村店主にと少し話して…
今は、自分がこちらに詰めていて、能代の本店は弟さんに任せているという話を聞き出すことができたけど…
6月28日に閉店する2号店の閉店理由までは聞けなかった😅
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば(並170g・中200g・大230g)…750円/味玉中華そば…850円/肉盛り中華そば…900円/味玉肉盛り中華そば…1000円/ネギ中華そば…850円
塩中華そば(並170g・中200g・大230g)…750円/味玉塩中華そば…850円/肉盛り塩中華そば…900円/味玉肉盛り塩中華そば…1000円/ネギ塩中華そば…850円
味噌ラーメン(並170g・中200g・大230g)…800円/味玉味噌ラーメン…900円/肉盛り味噌ラーメン…950円/味玉肉盛り味噌ラーメン…1050円/ネギ味噌ラーメン…900円
つけそば(並225g・大300g)…800円/味玉つけそば…900円/肉盛りつけそば…950円/味玉肉盛りつけそば…1050円
まぜそば(並200g・大300g)…700円/味玉まぜそば…800円/肉盛りまぜそば…850円/味玉肉盛りまぜそば…950円
味付玉子…100円/肉盛り…150円/九条ねぎ盛り…100円/メンマ…100円/揚げニンニク…50円
ごはん…100円/肉ごはん…150円/九条ねぎごはん…200円/焼餃子…350円
好み度:塩中華そば

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2020.07.17
自家製麺 結び ~仙台一の大行列店である『自家製太麺 渡辺』で修業した方が五橋(いつつばし)の東北大と東北学院大のキャンパスのすぐ近くに一年前にオープンした店で「らーめん 大盛」~
訪問日:2020年7月13日(月)

本日のランチは、仙台市青葉区五橋(いつつばし)に昨年の7月16日にオープンして、今週の木曜日に開業1周年を迎える『自家製麺 結 び』へ!
仙台市泉区にあって、いつも大学生が大行列を作っている!
その数は、『ラーメン二郎』の直系店がある仙台で、その『ラーメン二郎 仙台店』の行列をも凌ぐほどの仙台一の大行列店である『自家製太麺 渡辺』で修業した方が開業した店。
昨日、亘理町にある某煮干狂店主の店で、その『自家製太麺 渡辺』の麺を作ってプチコラボした限定ラーメンが提供されているのを知った!
でも、その店の、見た目は淡麗なのに煮干しが濃厚なスープと、ゴワゴワで、まるで、『ラーメン二郎』のオーション麺のような食感の極太のちぢれ麺は合わないよね😅
このスープに合うのは、この煮干狂店主の店で使用されている東京の三河屋製麺から取り寄せている中細ストレート麺!
これは、本店が秋田の角館にあって、その本店の店主の実弟が東京の王子神谷に店をオープンさせて、東京に煮干しラーメンが流行するきっかけを作った『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして作り上げた低加水麺で!
カタめでパツッと歯切れのいい食感なのが、とてもよくて!
淡麗から濃厚まで、どんな煮干しスープとも合う♪
実際、『自家製太麺 渡辺』には、4月に仙台に移住して、2度トライして、2度とも大行列に阻まれて、玉砕…
何とか3度目の正直で、1度だけ、たまたま、お客さんが少ないときに訪問することができて、「らー麺」をいただいたことがあるけど…
デフォルトの極太縮れ麺よりも、替え玉で食べた細麺の方が合っていた!
それは、この細麺が、三河屋製麺の麺と同じような食感の麺だったのと…
そして、スープが、店主が替わって味も変わってしまう前の東京・八王子の『煮干鰮らーめん 圓』を彷彿とさせるような…
淡麗ながら、煮干しのうま味いっぱいの絶品の味わいのスープだったので😋
ただ、ふと、そのときに思ったことを思い出した。
それは、お客さんが「味濃いめ」、「油多め」という、まるで、家系ラーメンの店のような注文の仕方をしていたこと…
こちらの店のデフォルトの極太縮れ麺は、まるで、『ラーメン二郎』の麺のようなゴワゴワとした麺をワシワシと食べるだけではなく、量も多くて…
並盛で250もあるし…
しかし、大半のお客さんは同価格で食べられる大盛の350gか、50円増しで食べることのできる特盛の450gで食べていて!
さらに、「らーめん」と同じくらい人気なのが、味濃いめで、油多めの「油そば」!
だから、デフォルトのスープは、ノーマルのまま、いただいた方が、スープは美味しくいただけるかもしれないけど…
極太縮れ麺といっしょに食べるなら、カスタマイズして食べるのが正解なのかも!?
そんなことを思い出した。
ただ、そう思って、5月のゴールデンウィーク明けに、それを確かめに訪問するも…
新コロナの自粛期間明けと重なったこともあってか…
40人もの大行列ができていて、断念😫
以降、『渡辺』に行くのは無理と諦めていた😓
しかし、今日、再度、トライしてみる気になった!
ただ、こちらの店、不定休ながら、以前も月曜日に休んでいることがあったので、店主のTwitterを見に行ってみると…
やはり、今日も休み🤦♂️
そこで、思い立ったのが、こちらの『渡辺』出身の店主が営む店!
「らーめん」に載るチャーシューにレアチャーシューが使われているのが修業先との違いで!
味は修業先を踏襲しているという情報だったし!
レアチャーシュー好きなので♪
今日のランチはこちらの店で、「らーめん」に豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉の煮豚の2種類のチャーシュー増しになる「豚+」をトッピングして!
「味濃いめ」、「油多め」でリクエストして食べることに決定!
というわけで、ずいぶんと前置きが長くなってしまったけど、五橋の東北大学と東北学院大学のキャンパスが、すぐ近くにある店へとやって来たのは13時30分!
こちらの店も学生に人気で、いつも行列ができているというフレコミだったので、わざと、開店から13時すぎくらいまでの、お客さんで混雑する時間帯を避けてやって来た。
しかし、行列はなく…
入店してもL字型14席の客席には、お客さんは3人だけ…
『渡辺』は14時すぎに行っても、結構な行列だってのに、ちょっと拍子抜け😓
でも、待たずに食べられるのは嬉しい♪
まず、入店して、左側の壁際にある小型の券売機で食券を購入しようとしたところ…
ガーン😨
「豚+」売り切れ😢
こんな空いてるんだったら、もっと早く来るべきだった…

と言っても後の祭り…
そこで、「らーめん 大盛」の食券だけを買い求めてると…
スタッフの人から…
「食券お預かりします。」
「一番奥の席へどうぞ!」と言われて…
席へと向かって…
席につくと、ちょうど、店主が麺を茹で始めるところで…
見ていたら、40秒で麺を引き上げた。
『渡辺』は、ほぼ、クローズドに近いセミクローズドのキッチンだったのに対して、こちらの店の厨房はオープンキッチンなので!
こうして、ラーメンを作る様子を観察できるのがいい♪
そこに、3人組の大学生と思われるお客さんが来店きて、私の隣に座ると…
食券をカウンターの上に上げながら…
3人が3人とも…
「濃いめ、油多め」とコール!
しまった😱
チャーシューが売り切れていたことに動揺して💦
席に着いてからは、麺を茹で始めたので、時間を測っていて…
大事なことを忘れていた😰
今からでも間に合うか!?
でも、今更、言うのも🤔
なんて、考えているうちに…
完成した「らーめん 大盛」が着丼😅


40秒で茹でた麺は、「らーめん」用の極太縮れ麺だったんだね…
茹で時間が短いから、「替玉」用の細麺だと思ってた。
しかし、あの極太麺の茹で時間が40秒🤔
と思ったけど…
麺は、幅広の厚みの薄い平打ち麺で!
『渡辺』の麺とは違った😮
『渡辺』にはない、オリジナルの豚肩ロース肉のレアチャーシューに『渡辺』と同じ、大きくて分厚い豚バラ肉の煮豚と…
穂先メンマ、刻みネギが載せられたラーメン!
まずは、スープをいただくと…
豚骨清湯のベーススープに背黒といりこ(白口煮干し)と思われる煮干しを重ねたといった感じの味わいのスープで!
煮干しのうま味は出ているし♪
アクセントとして、煮干しのビターさも感じられる!
ただ、『渡辺』のスープのように、煮干しのうま味は強くはないかな…
でも、カエシも濃くもなく、薄くもない、ちょうどいい分量で、とても美味しい😋
そして、このスープに合わされた幅広の平打ち麺は、『渡辺』のようなカタメの食感ながら…
厚みが薄いために、『渡辺』に『二郎』の麺のようなゴワゴワとした麺をワシワシと食べるといった感じがないのが😓

何か、茹で時間を短縮するためだけに、厚みを薄くしたという印象で…
食感を犠牲にしているように感じられてしまった…
スープとの相性は、幅広で厚みがなくて…
縮れが付けられているので、それなりにはいいとは思ったけど…
でも、このスープだったら、やっぱり、「替玉」で出す低加水の細麺だよね…
今日、この麺を食べて、『渡辺』で食べたときと同じようなことを感じたけど…
では、「味濃いめ」、「油多め」にしていたら、どうだったか!?
わからないけど…
ただ、『渡辺』で、また、「味濃いめ」、「油多め」で食べてみたいとは思うけど…
ここでは、もういいかな(-"-;A ...アセアセ
それと、豚肩ロースのレアチャーシューは、スライサーで薄くスライスされたもので…
他の店でも、こういうレアチャーシューを出す店もあるけど…
個人的には、しゃぶしゃぶの肉のようなレアチャーシューは、味、食感ともに、あまり好きじゃないし…
もし、コストを抑えるために、こんなペラペラなレアチャーシューを出しているのなら…
修業先よりも50円高く販売していることもあって…
それなら、このレアチャーシューをトッピングするのをやめて、価格を50円下げて、修業先と同価格で販売した方がいいんじゃないかな…

もし、レアチャーシューで、修業先との差別化を図りたいという狙いがあるんだとしたら…
豚バラ肉の煮豚をやめてもいいので、厚切りのレアチャーシューに変更すべきだと思う。
豚バラロールの煮豚は、大きくて、厚みがあって!
ボリュームがあったのは、よかったかな…

スープはよかった♪
ただ、麺とレアチャーシューは😑
それに、この『渡辺』ライクなラーメンを待たずに食べられるのはいいとは思ったけど…
でも、それでも、どんなに待っても、次回は『渡辺』に行くかな…

メニュー:らーめん…800円/らーめん 大盛…800円/らーめん 特盛…850円
油そば200g…750円/油そば300g…750円/油そば400g…750円
豚+…300円/味玉…100円
辛 替玉…200円/味付 替玉…150円
好み度:らーめん
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本日のランチは、仙台市青葉区五橋(いつつばし)に昨年の7月16日にオープンして、今週の木曜日に開業1周年を迎える『自家製麺 結 び』へ!
仙台市泉区にあって、いつも大学生が大行列を作っている!
その数は、『ラーメン二郎』の直系店がある仙台で、その『ラーメン二郎 仙台店』の行列をも凌ぐほどの仙台一の大行列店である『自家製太麺 渡辺』で修業した方が開業した店。
昨日、亘理町にある某煮干狂店主の店で、その『自家製太麺 渡辺』の麺を作ってプチコラボした限定ラーメンが提供されているのを知った!
でも、その店の、見た目は淡麗なのに煮干しが濃厚なスープと、ゴワゴワで、まるで、『ラーメン二郎』のオーション麺のような食感の極太のちぢれ麺は合わないよね😅
このスープに合うのは、この煮干狂店主の店で使用されている東京の三河屋製麺から取り寄せている中細ストレート麺!
これは、本店が秋田の角館にあって、その本店の店主の実弟が東京の王子神谷に店をオープンさせて、東京に煮干しラーメンが流行するきっかけを作った『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして作り上げた低加水麺で!
カタめでパツッと歯切れのいい食感なのが、とてもよくて!
淡麗から濃厚まで、どんな煮干しスープとも合う♪
実際、『自家製太麺 渡辺』には、4月に仙台に移住して、2度トライして、2度とも大行列に阻まれて、玉砕…
何とか3度目の正直で、1度だけ、たまたま、お客さんが少ないときに訪問することができて、「らー麺」をいただいたことがあるけど…
デフォルトの極太縮れ麺よりも、替え玉で食べた細麺の方が合っていた!
それは、この細麺が、三河屋製麺の麺と同じような食感の麺だったのと…
そして、スープが、店主が替わって味も変わってしまう前の東京・八王子の『煮干鰮らーめん 圓』を彷彿とさせるような…
淡麗ながら、煮干しのうま味いっぱいの絶品の味わいのスープだったので😋
ただ、ふと、そのときに思ったことを思い出した。
それは、お客さんが「味濃いめ」、「油多め」という、まるで、家系ラーメンの店のような注文の仕方をしていたこと…
こちらの店のデフォルトの極太縮れ麺は、まるで、『ラーメン二郎』の麺のようなゴワゴワとした麺をワシワシと食べるだけではなく、量も多くて…
並盛で250もあるし…
しかし、大半のお客さんは同価格で食べられる大盛の350gか、50円増しで食べることのできる特盛の450gで食べていて!
さらに、「らーめん」と同じくらい人気なのが、味濃いめで、油多めの「油そば」!
だから、デフォルトのスープは、ノーマルのまま、いただいた方が、スープは美味しくいただけるかもしれないけど…
極太縮れ麺といっしょに食べるなら、カスタマイズして食べるのが正解なのかも!?
そんなことを思い出した。
ただ、そう思って、5月のゴールデンウィーク明けに、それを確かめに訪問するも…
新コロナの自粛期間明けと重なったこともあってか…
40人もの大行列ができていて、断念😫
以降、『渡辺』に行くのは無理と諦めていた😓
しかし、今日、再度、トライしてみる気になった!
ただ、こちらの店、不定休ながら、以前も月曜日に休んでいることがあったので、店主のTwitterを見に行ってみると…
やはり、今日も休み🤦♂️
そこで、思い立ったのが、こちらの『渡辺』出身の店主が営む店!
「らーめん」に載るチャーシューにレアチャーシューが使われているのが修業先との違いで!
味は修業先を踏襲しているという情報だったし!
レアチャーシュー好きなので♪
今日のランチはこちらの店で、「らーめん」に豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉の煮豚の2種類のチャーシュー増しになる「豚+」をトッピングして!
「味濃いめ」、「油多め」でリクエストして食べることに決定!
というわけで、ずいぶんと前置きが長くなってしまったけど、五橋の東北大学と東北学院大学のキャンパスが、すぐ近くにある店へとやって来たのは13時30分!
こちらの店も学生に人気で、いつも行列ができているというフレコミだったので、わざと、開店から13時すぎくらいまでの、お客さんで混雑する時間帯を避けてやって来た。
しかし、行列はなく…
入店してもL字型14席の客席には、お客さんは3人だけ…
『渡辺』は14時すぎに行っても、結構な行列だってのに、ちょっと拍子抜け😓
でも、待たずに食べられるのは嬉しい♪
まず、入店して、左側の壁際にある小型の券売機で食券を購入しようとしたところ…
ガーン😨
「豚+」売り切れ😢
こんな空いてるんだったら、もっと早く来るべきだった…

と言っても後の祭り…
そこで、「らーめん 大盛」の食券だけを買い求めてると…
スタッフの人から…
「食券お預かりします。」
「一番奥の席へどうぞ!」と言われて…
席へと向かって…
席につくと、ちょうど、店主が麺を茹で始めるところで…
見ていたら、40秒で麺を引き上げた。
『渡辺』は、ほぼ、クローズドに近いセミクローズドのキッチンだったのに対して、こちらの店の厨房はオープンキッチンなので!
こうして、ラーメンを作る様子を観察できるのがいい♪
そこに、3人組の大学生と思われるお客さんが来店きて、私の隣に座ると…
食券をカウンターの上に上げながら…
3人が3人とも…
「濃いめ、油多め」とコール!
しまった😱
チャーシューが売り切れていたことに動揺して💦
席に着いてからは、麺を茹で始めたので、時間を測っていて…
大事なことを忘れていた😰
今からでも間に合うか!?
でも、今更、言うのも🤔
なんて、考えているうちに…
完成した「らーめん 大盛」が着丼😅


40秒で茹でた麺は、「らーめん」用の極太縮れ麺だったんだね…
茹で時間が短いから、「替玉」用の細麺だと思ってた。
しかし、あの極太麺の茹で時間が40秒🤔
と思ったけど…
麺は、幅広の厚みの薄い平打ち麺で!
『渡辺』の麺とは違った😮
『渡辺』にはない、オリジナルの豚肩ロース肉のレアチャーシューに『渡辺』と同じ、大きくて分厚い豚バラ肉の煮豚と…
穂先メンマ、刻みネギが載せられたラーメン!
まずは、スープをいただくと…
豚骨清湯のベーススープに背黒といりこ(白口煮干し)と思われる煮干しを重ねたといった感じの味わいのスープで!
煮干しのうま味は出ているし♪
アクセントとして、煮干しのビターさも感じられる!
ただ、『渡辺』のスープのように、煮干しのうま味は強くはないかな…
でも、カエシも濃くもなく、薄くもない、ちょうどいい分量で、とても美味しい😋
そして、このスープに合わされた幅広の平打ち麺は、『渡辺』のようなカタメの食感ながら…
厚みが薄いために、『渡辺』に『二郎』の麺のようなゴワゴワとした麺をワシワシと食べるといった感じがないのが😓

何か、茹で時間を短縮するためだけに、厚みを薄くしたという印象で…
食感を犠牲にしているように感じられてしまった…
スープとの相性は、幅広で厚みがなくて…
縮れが付けられているので、それなりにはいいとは思ったけど…
でも、このスープだったら、やっぱり、「替玉」で出す低加水の細麺だよね…
今日、この麺を食べて、『渡辺』で食べたときと同じようなことを感じたけど…
では、「味濃いめ」、「油多め」にしていたら、どうだったか!?
わからないけど…
ただ、『渡辺』で、また、「味濃いめ」、「油多め」で食べてみたいとは思うけど…
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それと、豚肩ロースのレアチャーシューは、スライサーで薄くスライスされたもので…
他の店でも、こういうレアチャーシューを出す店もあるけど…
個人的には、しゃぶしゃぶの肉のようなレアチャーシューは、味、食感ともに、あまり好きじゃないし…
もし、コストを抑えるために、こんなペラペラなレアチャーシューを出しているのなら…
修業先よりも50円高く販売していることもあって…
それなら、このレアチャーシューをトッピングするのをやめて、価格を50円下げて、修業先と同価格で販売した方がいいんじゃないかな…

もし、レアチャーシューで、修業先との差別化を図りたいという狙いがあるんだとしたら…
豚バラ肉の煮豚をやめてもいいので、厚切りのレアチャーシューに変更すべきだと思う。
豚バラロールの煮豚は、大きくて、厚みがあって!
ボリュームがあったのは、よかったかな…

スープはよかった♪
ただ、麺とレアチャーシューは😑
それに、この『渡辺』ライクなラーメンを待たずに食べられるのはいいとは思ったけど…
でも、それでも、どんなに待っても、次回は『渡辺』に行くかな…

メニュー:らーめん…800円/らーめん 大盛…800円/らーめん 特盛…850円
油そば200g…750円/油そば300g…750円/油そば400g…750円
豚+…300円/味玉…100円
辛 替玉…200円/味付 替玉…150円
好み度:らーめん

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訪問日:2020年6月29日(月)


本日のランチは、仙台市宮城野区岩切に2015年5月28日にオープンして、先月、開業5周年を迎えた『中華そば まるたけ』へ!
こちらの店には2016年2月にお邪魔して以来、4年4ヶ月ぶりの訪問になる。
前回は、仙台駅から仙石東北ライナーの石巻駅行きに乗車して最寄り駅の岩切駅まで行って、行きはタクシー、帰りは徒歩25分も歩いて行ったへ(×_×;)へ
しかし、今回は車なので楽勝🚙
というわけで、利府街道から横道に入った場所にある店へと12時50分になる時間にやってくると…
店の敷地内に10台分ある駐車場には2台の車が停まっているだけ!
こちらの店は、スマホに『中華そば まるたけ』と入力すると、『中華そば まるたけ 駐車場』が検索ワードに上がってくるほど、駐車場トラブルがある店のようだけど、あっさり、駐車できてよかった♪
でも、当然のことたけど、駐車場が空いてなかったからといって…
他の店の駐車場に無断駐車したり、路上駐車などしないようにしましょうね😅
というわけで、無事、駐車して、店の入口まで、やって来ると…
「こいにぼ終了」の看板が…

まだ、13時前なのに…
看板メニューの2つのラーメンのうち、1つが、この時間で売り切れてしまうのは🤔
でも、大丈夫♪
今日は、初めから「あっさり」狙いで来ているので!
それに、「こいにぼ」は4年4ヶ月前に来店したときに食べているけど…
動物系を使わない煮干しオンリーで作った濃厚煮干しスープは…
煮干しのうま味は感じられずに、煮干しのえぐ味と苦味だけがドバッと出た味わいのもので…
それに、しょっぱくて、もう一つに感じられてしまったので😓
入店すると…
オープンキッチンの厨房には店主と女性スタッフが2人いて!
そのオープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター8席の席にはお客さんが1人だけ。
さらに、小上がりにある4人掛けの座卓2卓のうち、1卓にお客さん2人。
平日だし、時間も遅いからかな!?
以前にお邪魔したときは土曜日だったので、比較はできないけど、お客さんは少なめ💦
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機左上の1番のおすすめの位置には「全部入り煮干中華そば あっさり」のボタン。

その下は「味玉煮干中華そば あっさり」のボタン!
そして、この2メニューだけが大きな写真入りになっていて、店のおすすめなのは明白!
でも、その手には乗りません🤣
小さな写真のデフォの「煮干中華そば あっさり」の食券を買って、カウンター席の1席へ!
そして、店主に向かって…
「和え玉は、やってないのですか!?」と聞いてみると…
一瞬、間があって…
「替え玉はありません。」と返答があったので…
再度、券売機の前に立って、「小ごはん」の食券を買い足すことに…
券売機にはなかったので、もしかして、現金払いかも!?
実際に、そういう店もあるので聞いてみたんたけど…
しかし、煮干しラーメンの専門店なら、今や、当たり前に出している「和え玉(味付け替え玉)」がないどころか、「替え玉」すらないとは…
しかも、まだ、「あっさり」は「大盛」があるけど、「こいにぼ」は大盛不可になっているというのに…
今まで、お客さんからの追加要望はなかったんだろうか🤔
注文を受けると、寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていく店主!
さらに、麺を茹で麺機のデボの中に入れて茹で始めると…
40秒から50秒くらいで引き上げると思っていた麺が、1分経っても…
1分10秒を過ぎても引き上げない…
以前にいただいた麺はパツッとした食感の低加水麺か中加水麺でも、低加水麺に近い加水率低めの麺だった記憶があったので、おかしなと思っていたところ…
デボが引き上げられたのは茹で始めから1分30秒後!
そこで、ふと気づいて、昔のブログを見直してみたところ…
やはり、4年4ヶ月前も麺の茹で時間は1分30秒だった。
しかし、なぜ、これだけ長めに茹でるのだろうか!?
前回のブログでは…
「低下水の麺か、低下水に近い中加水の麺を、あえて、長めに茹でましたといった感じの麺で!」
「悪くはないけど、20秒ほど早めに上げてもらったら方がよかったかな…」
「後から来た隣のお客さんは、麺カタめで注文していたけど…」
「こちらの店の麺が、やや、やわめの茹で加減なのを知っていて、カタめでリクエストしたのだろうか?」
なんて、書いていたけど…
きっと、今日も、同じコメントを書きそう(-"-;A ...アセアセ
そんなことを考えているうちに、完成した「煮干中華そば あっさり」が、まず、出されて!
続いて、「小ごはん」も出された。

豚バラ肉の煮豚、メンマ、ネギと、こちらの店のトレードマークにもなっている、お麩が載せられた…
シンプルな装いの醤油煮干しラーメン!


まずは、煮干しがほんのりと香るスープをいただくと…
「3種類の煮干しを使用。」とPOPに書かれていたスープは、背黒といりこと平子かな!?


青森スタイルのじんわりとした煮干しのうま味が感じられるスープで!
煮干しのビターさも感じられる。
ただ、東京でも、大阪でも、宮城県内でも、淡麗なのに煮干しが濃厚なスープのラーメンを、いろいろな店で食べてきているので…
煮干しのうま味もビターさも控えめに感じられてしまったかな…
切刃22番号の中細ストレートの麺は、つるパツな食感の麺で!
本来は、ザクパツのカタめで、歯切れのいい食感の低加水麺を、あえて、長く茹でることによって、つるっとした食感に仕上げたといった感じの麺で!

よく、「煮干しそば」とともに「鶏そば」を出す店が、麺を共通で使用していて…
「煮干しそば」の場合は50秒で上げるところを、「鶏そば」の場合は、1分10秒茹でて、対応しているのを知っている。
しかし、「煮干しそば」だけなのに、1分30秒も茹でるというのは珍しい。
よほど店主がカタめの食感の麺が嫌いなのか!?
どんなお客さんにも合うように、あえて、そうしているのか!?
でも、そうなら、この麺を使う意味ないような気がするんですけど(;^_^A アセアセ・・・
豚バラ肉の煮豚は、4年4ヶ月前と変わらず、冷たいチャーシューが使われていて!
ただ、以前は、バラ肉の脂身の脂が気になったので…
「できれば、温めるか、炙って出してもらえると、嬉しかったかな。」とブログに書かさせてもらったけど…
今日は脂身が少なかったので、気にはならなかったけど…

4年4ヶ月前のブログの最後に…
「小上がりに積まれていた煮干しの入った箱を見る限りは、伊吹いりこや広島白背といった瀬戸内の良質そうな白口煮干し(いりこ)が使われているようで!」
「できれば、これらの煮干しのうま味を堪能したかったし!」
「何れにしても、「こいにぼ」だけを食べて、こちらの店の実力を測るのは早計だと思われる…」と書かせていただいたけど…
うーん🤔
あれから、全国の美味しい煮干しラーメンの店で食べていることもあるけど…
ちょっと、私には、やさしすぎるスープだったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:全部乗せ煮干中華そば あっさり…1050円/味玉煮干中華そば あっさり…850円/煮干中華そば あっさり…750円
大盛…100円増し
全部乗せ煮干中華そば こいにぼ…1100円/味玉煮干中華そば こいにぼ…900円/煮干中華そば こいにぼ…800円
※大盛不可
油そば(並・大盛)…750円/油そば(特盛)…850円
※並(200g)・大盛(300g)・特盛(400g)
担々麺…850円/汁なし担々麺(並・大盛)…850円
味玉とんこつ…850円/とんこつ…750円
小ごはん…60円/ごはん…100円/蔵王地養卵使用たまごかけごはん…170円
大盛(こいにぼ不可)…100円
味玉…100円/温玉…100円/ねぎ…100円/メンマ…100円/生たまご…70円/バラのり…120円/チャーシュー3枚…300円/全部乗せ…300円
まるたけステッカー…100円
好み度:煮干中華そば あっさり
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本日のランチは、仙台市宮城野区岩切に2015年5月28日にオープンして、先月、開業5周年を迎えた『中華そば まるたけ』へ!
こちらの店には2016年2月にお邪魔して以来、4年4ヶ月ぶりの訪問になる。
前回は、仙台駅から仙石東北ライナーの石巻駅行きに乗車して最寄り駅の岩切駅まで行って、行きはタクシー、帰りは徒歩25分も歩いて行ったへ(×_×;)へ
しかし、今回は車なので楽勝🚙
というわけで、利府街道から横道に入った場所にある店へと12時50分になる時間にやってくると…
店の敷地内に10台分ある駐車場には2台の車が停まっているだけ!
こちらの店は、スマホに『中華そば まるたけ』と入力すると、『中華そば まるたけ 駐車場』が検索ワードに上がってくるほど、駐車場トラブルがある店のようだけど、あっさり、駐車できてよかった♪
でも、当然のことたけど、駐車場が空いてなかったからといって…
他の店の駐車場に無断駐車したり、路上駐車などしないようにしましょうね😅
というわけで、無事、駐車して、店の入口まで、やって来ると…
「こいにぼ終了」の看板が…

まだ、13時前なのに…
看板メニューの2つのラーメンのうち、1つが、この時間で売り切れてしまうのは🤔
でも、大丈夫♪
今日は、初めから「あっさり」狙いで来ているので!
それに、「こいにぼ」は4年4ヶ月前に来店したときに食べているけど…
動物系を使わない煮干しオンリーで作った濃厚煮干しスープは…
煮干しのうま味は感じられずに、煮干しのえぐ味と苦味だけがドバッと出た味わいのもので…
それに、しょっぱくて、もう一つに感じられてしまったので😓
入店すると…
オープンキッチンの厨房には店主と女性スタッフが2人いて!
そのオープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター8席の席にはお客さんが1人だけ。
さらに、小上がりにある4人掛けの座卓2卓のうち、1卓にお客さん2人。
平日だし、時間も遅いからかな!?
以前にお邪魔したときは土曜日だったので、比較はできないけど、お客さんは少なめ💦
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機左上の1番のおすすめの位置には「全部入り煮干中華そば あっさり」のボタン。

その下は「味玉煮干中華そば あっさり」のボタン!
そして、この2メニューだけが大きな写真入りになっていて、店のおすすめなのは明白!
でも、その手には乗りません🤣
小さな写真のデフォの「煮干中華そば あっさり」の食券を買って、カウンター席の1席へ!
そして、店主に向かって…
「和え玉は、やってないのですか!?」と聞いてみると…
一瞬、間があって…
「替え玉はありません。」と返答があったので…
再度、券売機の前に立って、「小ごはん」の食券を買い足すことに…
券売機にはなかったので、もしかして、現金払いかも!?
実際に、そういう店もあるので聞いてみたんたけど…
しかし、煮干しラーメンの専門店なら、今や、当たり前に出している「和え玉(味付け替え玉)」がないどころか、「替え玉」すらないとは…
しかも、まだ、「あっさり」は「大盛」があるけど、「こいにぼ」は大盛不可になっているというのに…
今まで、お客さんからの追加要望はなかったんだろうか🤔
注文を受けると、寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていく店主!
さらに、麺を茹で麺機のデボの中に入れて茹で始めると…
40秒から50秒くらいで引き上げると思っていた麺が、1分経っても…
1分10秒を過ぎても引き上げない…
以前にいただいた麺はパツッとした食感の低加水麺か中加水麺でも、低加水麺に近い加水率低めの麺だった記憶があったので、おかしなと思っていたところ…
デボが引き上げられたのは茹で始めから1分30秒後!
そこで、ふと気づいて、昔のブログを見直してみたところ…
やはり、4年4ヶ月前も麺の茹で時間は1分30秒だった。
しかし、なぜ、これだけ長めに茹でるのだろうか!?
前回のブログでは…
「低下水の麺か、低下水に近い中加水の麺を、あえて、長めに茹でましたといった感じの麺で!」
「悪くはないけど、20秒ほど早めに上げてもらったら方がよかったかな…」
「後から来た隣のお客さんは、麺カタめで注文していたけど…」
「こちらの店の麺が、やや、やわめの茹で加減なのを知っていて、カタめでリクエストしたのだろうか?」
なんて、書いていたけど…
きっと、今日も、同じコメントを書きそう(-"-;A ...アセアセ
そんなことを考えているうちに、完成した「煮干中華そば あっさり」が、まず、出されて!
続いて、「小ごはん」も出された。

豚バラ肉の煮豚、メンマ、ネギと、こちらの店のトレードマークにもなっている、お麩が載せられた…
シンプルな装いの醤油煮干しラーメン!


まずは、煮干しがほんのりと香るスープをいただくと…
「3種類の煮干しを使用。」とPOPに書かれていたスープは、背黒といりこと平子かな!?


青森スタイルのじんわりとした煮干しのうま味が感じられるスープで!
煮干しのビターさも感じられる。
ただ、東京でも、大阪でも、宮城県内でも、淡麗なのに煮干しが濃厚なスープのラーメンを、いろいろな店で食べてきているので…
煮干しのうま味もビターさも控えめに感じられてしまったかな…
切刃22番号の中細ストレートの麺は、つるパツな食感の麺で!
本来は、ザクパツのカタめで、歯切れのいい食感の低加水麺を、あえて、長く茹でることによって、つるっとした食感に仕上げたといった感じの麺で!

よく、「煮干しそば」とともに「鶏そば」を出す店が、麺を共通で使用していて…
「煮干しそば」の場合は50秒で上げるところを、「鶏そば」の場合は、1分10秒茹でて、対応しているのを知っている。
しかし、「煮干しそば」だけなのに、1分30秒も茹でるというのは珍しい。
よほど店主がカタめの食感の麺が嫌いなのか!?
どんなお客さんにも合うように、あえて、そうしているのか!?
でも、そうなら、この麺を使う意味ないような気がするんですけど(;^_^A アセアセ・・・
豚バラ肉の煮豚は、4年4ヶ月前と変わらず、冷たいチャーシューが使われていて!
ただ、以前は、バラ肉の脂身の脂が気になったので…
「できれば、温めるか、炙って出してもらえると、嬉しかったかな。」とブログに書かさせてもらったけど…
今日は脂身が少なかったので、気にはならなかったけど…

4年4ヶ月前のブログの最後に…
「小上がりに積まれていた煮干しの入った箱を見る限りは、伊吹いりこや広島白背といった瀬戸内の良質そうな白口煮干し(いりこ)が使われているようで!」
「できれば、これらの煮干しのうま味を堪能したかったし!」
「何れにしても、「こいにぼ」だけを食べて、こちらの店の実力を測るのは早計だと思われる…」と書かせていただいたけど…
うーん🤔
あれから、全国の美味しい煮干しラーメンの店で食べていることもあるけど…
ちょっと、私には、やさしすぎるスープだったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:全部乗せ煮干中華そば あっさり…1050円/味玉煮干中華そば あっさり…850円/煮干中華そば あっさり…750円
大盛…100円増し
全部乗せ煮干中華そば こいにぼ…1100円/味玉煮干中華そば こいにぼ…900円/煮干中華そば こいにぼ…800円
※大盛不可
油そば(並・大盛)…750円/油そば(特盛)…850円
※並(200g)・大盛(300g)・特盛(400g)
担々麺…850円/汁なし担々麺(並・大盛)…850円
味玉とんこつ…850円/とんこつ…750円
小ごはん…60円/ごはん…100円/蔵王地養卵使用たまごかけごはん…170円
大盛(こいにぼ不可)…100円
味玉…100円/温玉…100円/ねぎ…100円/メンマ…100円/生たまご…70円/バラのり…120円/チャーシュー3枚…300円/全部乗せ…300円
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訪問日:2020年7月9日(木)

本日のランチは、仙台駅より北西の方角に見える「泉ヶ岳」にある『麺匠 独眼流』へ!
こんな場所に飲食店なんてあるの!?
店の周りには何もない…
山の上の「泉ヶ岳スキー場」まで2㎞という場所に仙台出身の元イタリアンの料理人である諏訪店主が昨年の9月21日にオープンした店!
しかし、こんな辺鄙な場所まで行っても、この店には、それだけの価値のある麺料理をいただくことができる。
それが証拠に、土日となれば、10台分ある店の駐車場がいっぱいになって、登山ロードに車の行列ができるほど…
それに、あまり、同じ店に行って、食べることの少ない私が、4月から仙台に移り住んでから3ヶ月の間に10回も訪れているほど…
仙台市とか宮城県とか東北地方といったカテゴリーではなく、全国でも有数の美味しいラーメンが食べられる店だと思っている。
そんな店へ、今日、また、私がやって来たのは…
常にスープのブラッシュアップに余念のない店主が、デフォルトの「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」のスープを濃厚に、うま味もアップさせたという情報が入ってきたので!
そこで、仙台のローディのメッカである泉ヶ岳ヒルクライムコースにもなっている山岳ロードを車で駆け上がって、10時50分に店へとやって来ると…
11時開店の店は、すでに開店していて、駐車場には数台の車が停まっていた。
山間に突然現れる割烹のような店へと入っていくと…
オープンキッチンの厨房には、今日も、屋号のネームが刺繍されたコックコートをパリッと着こなした諏訪店主と茶衣着を纏った女将の姿があった。
券売機での前に立つと…
「シャモロック搾り」がメニュー落ちしていて…

販売していたのは、こちらの店の代表メニューである「醤油らぁ麺」!
それに「塩らぁ麺」の2つのラーメンと、先月の17日にリニューアルした「独眼流つけ麺」!
「シャモロック搾り」は、通常のラーメンのスープに使用する「青森シャモロック」の量を2倍に増やした濃厚地鶏清湯スープのラーメンで!
「シャモロック搾り」の「塩」でいただくと、その違いがよくわかる!
価格は通常のラーメンの200円アップの1,200円。
しかし、その味は突き抜けていて、お値段以上の価値がある。
そんな、究極ともいえるラーメンをメニュー落ちさせるなんて…
どうしちゃったんたろう!?
そこで、「塩らぁ麺」と…
今日はトッピングの「チャーシュー」が販売されていたので、この2つの食券を購入!
席について、店主に聞いてみたところ…
使用している地鶏の量を増やして、スープが濃厚になったので、もう「シャモロック搾り」は必要なくなったと話していた。
そして、厨房では、「独眼流つけ麺」が作られていたけど…
見ていて、めっちゃ、大変そう(-"-;A ...アセアセ
まず、2種類の麺を茹でて、冷水で〆て!
丼に麺線を揃えて盛りつけると…
今度は、「醤油」と「塩」の2種類のつけ汁を作って…
チャーシューだって、注文毎にカットしていって、別皿にキレイに盛りつけていって!
それらを次々にお客さんに提供して…
しかし、まだ、終わらない。
最後に細麺を茹でて、平ざるで湯切りした麺を、煎り酒と和えて、最後に、その場で削った鰹節をかけて、「あつもり」の和え麺が提供されて…
これで、「独眼流つけ麺」の完成!
しかも、この作業を、時間を掛けずに、無駄なく、流れるようにこなしていく!
このオペレーションはスゴい!
そうして、2個作りされた「独眼流つけ麺」が提供された女性のお客さんの2人組は…
出てきた「つけ麺」を見て…
「スゴい!スゴい!」と驚いていたけど…
この「つけ麺」は、ただの「つけ麺」なんかじゃない、「独眼流」の麺料理といえる一品で!
この後、食べれば、わかるけど…
きっと、今まで食べたことのない異次元の味わいにも驚かされるはず!
しかし、「つけ麺」の提供スタイルもスゴいし!
味もスゴいとは思うけど…
これを1人で、それも短時間で行う、鬼のようなオペレーションは、スゴすぎるし!
さすが、プロの料理人は違う♪
そして、これが終わると…
休む間もなくラーメン作りが始まって…
たっぷりのお湯が張られた大鍋に麺を入れて…
麺を泳がせるように茹でていくと…
今日は、1分10秒で、平ざるを巧みに使って引き上げられて…
湯切りされた麺がスープのが張られたラーメン丼の中に納められると…
最後にチャーシュー他の具が盛りつけられて…
完成した「塩らぁ麺」の「チャーシュー」トッピングが、今日は諏訪店主自らの手で供された。


豚うちモモ肉のレアチャーシューに豚そとモモ肉のスモークチャーシューが2枚ずつに穂先メンマが2本と三つ葉!
そして、今日は、ほうれん草が盛りつけられた美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、青森シャモロックと比内地鶏が香り♪
青森シャモロックの鶏油がキラキラと煌めくスープをいただくと✨

地鶏のうま味が凝縮された…
濃密な味わいのスープで!
淡麗ながら、巧みな温度管理と抽出時間で地鶏のうま味を引き出した「塩らぁ麺」のスープと清湯スープなのに鶏が濃厚な濃厚地鶏清湯スープの「シャモロック搾り」のスープ!
この2つのスープを合わせたというよりは、2つのスープの良いとこ取りをしたようなスープで!
スープのうま味とコクが半端なくて😆
めちゃめちゃ美味しい😋
「シャモロック搾り」のスープは、濃厚でうま味の強いスープで、突き抜けた味わいのスープだと思ったけど…
濃厚さでは劣るかもしれないけど、うま味は、もしかすると、こちらの方が強いかもしれない…
それに、従来の「塩らぁ麺」に比べて、スープの濃度は数段、上がっていて、うま味も強いものになっていて…
確実に美味しくブラッシュアップされていた。
これは、鶏清湯スープのラーメンでは最高峰にあると思っている東京の『麺屋 一燈』の鶴崎店長が限定で不定期に作る『地鶏そば』に…
大阪の『極汁美麺 mami』の「地鶏塩」をも凌駕する味わいなんじゃないかと思えるほど!
そして、この地鶏のコクとうま味いっぱいのスープに合わされた麺は、YouTuberのラーメン変人さんの取材によると、切刃20番の加水率33%の自家製麺ということだったけど…
もっと細身の22番に見える平打ちのストレート麺は、加水率も33%とは思えないほど、なめらかで、もっちりとした食感の加水率高めに感じられる麺で!

スープとの一体感が感じられて…
最高に美味しくいただくことができたし😋
淡いピンク色した豚うちモモ肉の低温調理されてレアチャーシューは、国産の肉質のいい豚肉が使われていて…
モモ肉なのにやわらかくて…
しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味が、よく感じられる絶品のチャーシューだったし♪

ロゼカラーの豚そとモモ肉のスモークチャーシューは、低温調理されたレアチャーシューを、さらに燻製して仕上げたもので…
薫香が最高で♪
肉のうま味も強くて!
私の中の「キング・オブ・チャーシュー」と言っていいほどの逸品だったし👑
穂先メンマも、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで、残さず飲み干して完食すると😋「時間あります!?」
「ちょっと、待ってください。」
そう言われて、少し待っていると…
「これ、食べてみてください。」
そう言って、差し出されたのは、具は、ほんれん草が載せられただけで、ほぼ、かけスタイルの醤油ラーメン!


初めは、「醤油らぁ麺」をかけで出してくれたのかな!?
なんて思ったけど…
この香りは…
鴨🦆
すると、諏訪店主から…
「限定で鴨のまぜそばを作ろうと思って、試作のスープを作りました。」
「このスープを煮詰めてタレに使おうと思ってます。」
なんて、話していたけど…
まずは、この「鴨かけらぁ麺」の鴨香るスープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゚д゚щ)カモーン

鴨の香りMAXで♪
鴨が超濃厚なスープで!
こんな鴨出汁の強いスープなんて、初めて!
鴨好きには、たまらない味わいのスープ😊
そこで…
「これなら、かけで1,300円は出しますよ!」と言うと…
「それでは合いません。」と言って、笑っていたけど🤣
どんだけコスト掛けてるんだろう😓
「野田鴨ですか!?」
宮城県角田市の鴨で、ラーメン店では岩沼市にある『Noodle shop arakawa』でも使われている鴨の名前を上げると…
「いや、土佐鴨です。」と高知県のブランド鴨の名前を上げてきたので…
「当然、チャーシューも鴨になるんですよね!?」と聞くと…
「もちろんです。」と言っていたけど…
どんな「まぜそば」で登場するのか、今から楽しみ♪
でも、「まぜそば」ではなくて、ラーメンで、ぜんぜん、いいんですけどね(;^_^A アセアセ・・・
今日も堪能させていただきました😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円
トッピング
チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
好み度:塩らぁ麺+チャーシュー

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本日のランチは、仙台駅より北西の方角に見える「泉ヶ岳」にある『麺匠 独眼流』へ!
こんな場所に飲食店なんてあるの!?
店の周りには何もない…
山の上の「泉ヶ岳スキー場」まで2㎞という場所に仙台出身の元イタリアンの料理人である諏訪店主が昨年の9月21日にオープンした店!
しかし、こんな辺鄙な場所まで行っても、この店には、それだけの価値のある麺料理をいただくことができる。
それが証拠に、土日となれば、10台分ある店の駐車場がいっぱいになって、登山ロードに車の行列ができるほど…
それに、あまり、同じ店に行って、食べることの少ない私が、4月から仙台に移り住んでから3ヶ月の間に10回も訪れているほど…
仙台市とか宮城県とか東北地方といったカテゴリーではなく、全国でも有数の美味しいラーメンが食べられる店だと思っている。
そんな店へ、今日、また、私がやって来たのは…
常にスープのブラッシュアップに余念のない店主が、デフォルトの「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」のスープを濃厚に、うま味もアップさせたという情報が入ってきたので!
そこで、仙台のローディのメッカである泉ヶ岳ヒルクライムコースにもなっている山岳ロードを車で駆け上がって、10時50分に店へとやって来ると…
11時開店の店は、すでに開店していて、駐車場には数台の車が停まっていた。
山間に突然現れる割烹のような店へと入っていくと…
オープンキッチンの厨房には、今日も、屋号のネームが刺繍されたコックコートをパリッと着こなした諏訪店主と茶衣着を纏った女将の姿があった。
券売機での前に立つと…
「シャモロック搾り」がメニュー落ちしていて…

販売していたのは、こちらの店の代表メニューである「醤油らぁ麺」!
それに「塩らぁ麺」の2つのラーメンと、先月の17日にリニューアルした「独眼流つけ麺」!
「シャモロック搾り」は、通常のラーメンのスープに使用する「青森シャモロック」の量を2倍に増やした濃厚地鶏清湯スープのラーメンで!
「シャモロック搾り」の「塩」でいただくと、その違いがよくわかる!
価格は通常のラーメンの200円アップの1,200円。
しかし、その味は突き抜けていて、お値段以上の価値がある。
そんな、究極ともいえるラーメンをメニュー落ちさせるなんて…
どうしちゃったんたろう!?
そこで、「塩らぁ麺」と…
今日はトッピングの「チャーシュー」が販売されていたので、この2つの食券を購入!
席について、店主に聞いてみたところ…
使用している地鶏の量を増やして、スープが濃厚になったので、もう「シャモロック搾り」は必要なくなったと話していた。
そして、厨房では、「独眼流つけ麺」が作られていたけど…
見ていて、めっちゃ、大変そう(-"-;A ...アセアセ
まず、2種類の麺を茹でて、冷水で〆て!
丼に麺線を揃えて盛りつけると…
今度は、「醤油」と「塩」の2種類のつけ汁を作って…
チャーシューだって、注文毎にカットしていって、別皿にキレイに盛りつけていって!
それらを次々にお客さんに提供して…
しかし、まだ、終わらない。
最後に細麺を茹でて、平ざるで湯切りした麺を、煎り酒と和えて、最後に、その場で削った鰹節をかけて、「あつもり」の和え麺が提供されて…
これで、「独眼流つけ麺」の完成!
しかも、この作業を、時間を掛けずに、無駄なく、流れるようにこなしていく!
このオペレーションはスゴい!
そうして、2個作りされた「独眼流つけ麺」が提供された女性のお客さんの2人組は…
出てきた「つけ麺」を見て…
「スゴい!スゴい!」と驚いていたけど…
この「つけ麺」は、ただの「つけ麺」なんかじゃない、「独眼流」の麺料理といえる一品で!
この後、食べれば、わかるけど…
きっと、今まで食べたことのない異次元の味わいにも驚かされるはず!
しかし、「つけ麺」の提供スタイルもスゴいし!
味もスゴいとは思うけど…
これを1人で、それも短時間で行う、鬼のようなオペレーションは、スゴすぎるし!
さすが、プロの料理人は違う♪
そして、これが終わると…
休む間もなくラーメン作りが始まって…
たっぷりのお湯が張られた大鍋に麺を入れて…
麺を泳がせるように茹でていくと…
今日は、1分10秒で、平ざるを巧みに使って引き上げられて…
湯切りされた麺がスープのが張られたラーメン丼の中に納められると…
最後にチャーシュー他の具が盛りつけられて…
完成した「塩らぁ麺」の「チャーシュー」トッピングが、今日は諏訪店主自らの手で供された。


豚うちモモ肉のレアチャーシューに豚そとモモ肉のスモークチャーシューが2枚ずつに穂先メンマが2本と三つ葉!
そして、今日は、ほうれん草が盛りつけられた美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、青森シャモロックと比内地鶏が香り♪
青森シャモロックの鶏油がキラキラと煌めくスープをいただくと✨

地鶏のうま味が凝縮された…
濃密な味わいのスープで!
淡麗ながら、巧みな温度管理と抽出時間で地鶏のうま味を引き出した「塩らぁ麺」のスープと清湯スープなのに鶏が濃厚な濃厚地鶏清湯スープの「シャモロック搾り」のスープ!
この2つのスープを合わせたというよりは、2つのスープの良いとこ取りをしたようなスープで!
スープのうま味とコクが半端なくて😆
めちゃめちゃ美味しい😋
「シャモロック搾り」のスープは、濃厚でうま味の強いスープで、突き抜けた味わいのスープだと思ったけど…
濃厚さでは劣るかもしれないけど、うま味は、もしかすると、こちらの方が強いかもしれない…
それに、従来の「塩らぁ麺」に比べて、スープの濃度は数段、上がっていて、うま味も強いものになっていて…
確実に美味しくブラッシュアップされていた。
これは、鶏清湯スープのラーメンでは最高峰にあると思っている東京の『麺屋 一燈』の鶴崎店長が限定で不定期に作る『地鶏そば』に…
大阪の『極汁美麺 mami』の「地鶏塩」をも凌駕する味わいなんじゃないかと思えるほど!
そして、この地鶏のコクとうま味いっぱいのスープに合わされた麺は、YouTuberのラーメン変人さんの取材によると、切刃20番の加水率33%の自家製麺ということだったけど…
もっと細身の22番に見える平打ちのストレート麺は、加水率も33%とは思えないほど、なめらかで、もっちりとした食感の加水率高めに感じられる麺で!

スープとの一体感が感じられて…
最高に美味しくいただくことができたし😋
淡いピンク色した豚うちモモ肉の低温調理されてレアチャーシューは、国産の肉質のいい豚肉が使われていて…
モモ肉なのにやわらかくて…
しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味が、よく感じられる絶品のチャーシューだったし♪

ロゼカラーの豚そとモモ肉のスモークチャーシューは、低温調理されたレアチャーシューを、さらに燻製して仕上げたもので…
薫香が最高で♪
肉のうま味も強くて!
私の中の「キング・オブ・チャーシュー」と言っていいほどの逸品だったし👑
穂先メンマも、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで、残さず飲み干して完食すると😋「時間あります!?」
「ちょっと、待ってください。」
そう言われて、少し待っていると…
「これ、食べてみてください。」
そう言って、差し出されたのは、具は、ほんれん草が載せられただけで、ほぼ、かけスタイルの醤油ラーメン!


初めは、「醤油らぁ麺」をかけで出してくれたのかな!?
なんて思ったけど…
この香りは…
鴨🦆
すると、諏訪店主から…
「限定で鴨のまぜそばを作ろうと思って、試作のスープを作りました。」
「このスープを煮詰めてタレに使おうと思ってます。」
なんて、話していたけど…
まずは、この「鴨かけらぁ麺」の鴨香るスープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゚д゚щ)カモーン

鴨の香りMAXで♪
鴨が超濃厚なスープで!
こんな鴨出汁の強いスープなんて、初めて!
鴨好きには、たまらない味わいのスープ😊
そこで…
「これなら、かけで1,300円は出しますよ!」と言うと…
「それでは合いません。」と言って、笑っていたけど🤣
どんだけコスト掛けてるんだろう😓
「野田鴨ですか!?」
宮城県角田市の鴨で、ラーメン店では岩沼市にある『Noodle shop arakawa』でも使われている鴨の名前を上げると…
「いや、土佐鴨です。」と高知県のブランド鴨の名前を上げてきたので…
「当然、チャーシューも鴨になるんですよね!?」と聞くと…
「もちろんです。」と言っていたけど…
どんな「まぜそば」で登場するのか、今から楽しみ♪
でも、「まぜそば」ではなくて、ラーメンで、ぜんぜん、いいんですけどね(;^_^A アセアセ・・・
今日も堪能させていただきました😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円
トッピング
チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
関連ランキング:ラーメン | 仙台市泉区その他
好み度:塩らぁ麺+チャーシュー


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訪問日:2020年7月7日(火)

本日のランチは、仙台から大崎市古川台町に6月20日に移転オープンしてきた『中華そば 笹生 🎋』へ!
大崎市古川李埣(すもぞね)という場所にあった『中華そば 上々』が仙台に移転!
『中華そば 笹生』として昨年の9月13日にオープン!
宮城県県北の有名店『中華そば 上々』が、仙台に移転して、どんなラーメンを食べさせてくれるのか!?
移転オープンの情報を聞いて、オープン直後に伺うつもりだったのに機会を逸してしまった。😓
でも、4月から仙台に移り住むようになったので、これからは容易に行ける♪
しかし、コロナ禍の影響で、4月13日からメニューを絞って営業していたので、静観していたところ…
何と5月29日に突然の閉店のお知らせがあって😨
翌々日の5月31日には閉店してしまった…
と思ったら、それから、わずか20日後の大崎市での復活…
なぜ、仙台移転したのに、わずか9ヶ月で大崎市にUターンしたのか!?
でも、地元・大崎市のお客さんは大歓迎でカムバックを喜んでくれて!
オープン初日から大行列ができて、大盛況のようだった♪
私も、JR東北新幹線と陸羽東線(奥の細道湯けむりライン)が走る古川駅から徒歩9分の「東台横丁」内にオープンした店へ6月23日に訪問。
宮崎県の「うなま山地鶏」100%スープの「鶏そば(醤油)」をいただいて!
連食禁止だったので、並び直して、「鶏そば(塩)」もいただいた。
「醤油」は、カエシの味わいに癖があって、「塩」の方が断然、好みだったけど♪
大崎市でも、地鶏と水だけで作った美味しいスープのラーメンが食べられるようになったのはよかった♪
今日は、そんな店に再訪することに!
そして、今日の狙いは、希少な鯖煮干しで出汁を引いた「鯖煮干しそば」!
数日前から限定で提供されているようで、店主のTwitterのツイートで、販売されていることを知った。
なお、この鯖煮干しは、背黒の煮干しを作るため、片口鰯の稚魚を捕獲したときにいっしょに捕れる鯖の稚魚を煮干しにしたもの…
片口鰯の稚魚漁の雑魚ではあるけど、捕獲量が少ないので、希少!
そこで、お昼の12時を少し回った時刻に、すぐ近くのコインパーキングに駐車して、居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村へとやって来ると…
前回は11時30分過ぎに来て、12人ものお客さんが行列を作っていた店の前には、お客さんの姿はなし…


元々、夜営業している店が集まる場所で、ランチ営業しているのは、こちら『中華そば 笹生』だけなので…
先日とは違って、今日の屋台村の中は閑散としている…

入店すると、L字型カウンター席9席の客席は満席で!
カップルのお客さんが待ち合いのベンチに座って待っていた。
今日はオープンキッチンの厨房には佐々木店主と奥さまなのかな!?
女性の方の2人で営業していた。
10分ほど待つうちに3席が空いて…
先客2人に続いて席へと案内されて…
佐々木店主から注文を聞かれて、オーダーしたのは「鯖煮干しそば」!
なお、メニューの画像がないのは、メニューがL字型カウンター席の左端の壁に貼り出されていて、写真を撮ることができなかったから…
そうして、代金を現金で先払いして…
注文してから15分。
入店してからは25分ほどして、「鯖煮干しそば」が佐々木店主から供されることになるんだけど…
思ったより時間が掛かったのは、前回もそうだったけど、何から何まで完全に佐々木店主のワンオペでラーメンが作られているから…
でも、少し待たされても、美味しいラーメンが食べられるなら、待つのも苦じゃない🤣
ただ、今日の麺の茹で時間だけは、雑に感じられてしまったかな😑
というのも、今回は、先客のカップルのお客さん2人が注文した「中華そば」とともに私の「鯖煮干しそば」が作られたんだけど…
麺の茹で時間が1分20秒で、いっしょだったので!
前回、並び直して「鶏そば(塩)」を食べたときも、先客の「焙煎煮干しそば」と私の「鶏そば(塩)」が、いっしょに作られた。
しかし、このときには、「焙煎煮干しそば」は「鶏そば(塩)」より20秒早く上げて作っていたのに…
これが、どう影響するか!?
ちょっと、わかりにくいので、補足させていただくと…
こちらの店は、「中華そば(醤油・塩)」と「鶏そば(醤油・塩)」の2つのレギュラーメニューと限定の「煮干しそば」で営業するのが基本のようで…
前回の「煮干しそば」は、「焙煎煮干しそば」で、今回が「鯖煮干しそば」!
そして、これら3つのラーメンには、1種類の麺が共通で使用されていて…
この麺というのが、「煮干しそば」との相性のいい低加水麺で!
前回の「焙煎煮干しそば」では麺の茹で時間は1分!
これに対して、「中華そば」、「鶏そば」は、20秒長い1分20秒の茹で時間だった。
何故、こうするのかというと…
「煮干しそば」にあった1分の茹で時間では、低加水の麺のために、ザクッとしたカタめの食感のため、あえて、20秒長く茹でることによって、つるっとした食感に仕上げるため。
これは、東京の「ミシュランガイド」ビブグルマン掲載店や、その他の店でも行われているポピュラーな方法。
しかし、今回、1分20秒茹でたのは、故意なのか、過失なのか!?
店主から受け取った「鯖煮干しそば」は、豚モモ肉のレアチャーシューに太メンマ、木耳、刻み玉ねぎと…
こちらの店のトレードマーク(?)の2つ割りした莢豌豆がトッピングされた煮干し醤油ラーメン!


まずは、背脂の浮くスープをいただくと…
えぐ味も苦味も、あまりない煮干しで…
甘味が感じられる煮干しで…
鯖煮干しの出汁って、こんな味わいだったんだね!

鯖煮干しをいただいたのは、かなり前の話で…
記憶は完全に風化してしまっていた😅
そして、煮干しも、それなりにはきかされてはいたものの、あまり、うま味は強くはない…
それに、ちょっと、魚臭いかな😅
煮干しが酸化した臭みではなく、ウルメ煮干しと同じような魚の臭みが感じられる…
ちょっと、癖のある味わい…
そして、麺は、先客の「中華そば」といっしょに3個作りされて、1分20秒茹でられた中細ストレートの麺は、つるっ、プチッ!
前回いただいた「鶏そば」だったら、いいとは思うけど、「煮干しそば」には、やっぱり、ザクッ、パツッ!

これでも、悪くはないけど…
でも、やっぱり、カタめで、歯切れのいい食感の茹で加減の麺で提供してもらいたかったな😫
豚モモ肉のレアチャーシューは、前回同様、厚みがあって!
火入れも完璧で!

しっとりとした食感に仕上げられていて♪
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューでよかった😋
太メンマも、外はコリッ!
中はサクッ!

外と中で食感が違う!
太メンマは、こうあって欲しいという見本のような食感のメンマで最高だったし♪
木耳のコリコリとした食感もよかった♪
ただ、煮干しラーメンの具としてはどうなんだろう🤔
今回の鯖煮干しは、期待した割りには、もう一つに感じられてしまったかな…
でも、県北の実力店で、この一杯では、まだ、店主のポテンシャルの高さを窺い知ることはできないので…
機会があれば、また、違う「煮干しそば」の限定を麺カタめでリクエストして食べるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】鯖煮干しそば…900円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:鯖煮干しそば
接客・サービス
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本日のランチは、仙台から大崎市古川台町に6月20日に移転オープンしてきた『中華そば 笹生 🎋』へ!
大崎市古川李埣(すもぞね)という場所にあった『中華そば 上々』が仙台に移転!
『中華そば 笹生』として昨年の9月13日にオープン!
宮城県県北の有名店『中華そば 上々』が、仙台に移転して、どんなラーメンを食べさせてくれるのか!?
移転オープンの情報を聞いて、オープン直後に伺うつもりだったのに機会を逸してしまった。😓
でも、4月から仙台に移り住むようになったので、これからは容易に行ける♪
しかし、コロナ禍の影響で、4月13日からメニューを絞って営業していたので、静観していたところ…
何と5月29日に突然の閉店のお知らせがあって😨
翌々日の5月31日には閉店してしまった…
と思ったら、それから、わずか20日後の大崎市での復活…
なぜ、仙台移転したのに、わずか9ヶ月で大崎市にUターンしたのか!?
でも、地元・大崎市のお客さんは大歓迎でカムバックを喜んでくれて!
オープン初日から大行列ができて、大盛況のようだった♪
私も、JR東北新幹線と陸羽東線(奥の細道湯けむりライン)が走る古川駅から徒歩9分の「東台横丁」内にオープンした店へ6月23日に訪問。
宮崎県の「うなま山地鶏」100%スープの「鶏そば(醤油)」をいただいて!
連食禁止だったので、並び直して、「鶏そば(塩)」もいただいた。
「醤油」は、カエシの味わいに癖があって、「塩」の方が断然、好みだったけど♪
大崎市でも、地鶏と水だけで作った美味しいスープのラーメンが食べられるようになったのはよかった♪
今日は、そんな店に再訪することに!
そして、今日の狙いは、希少な鯖煮干しで出汁を引いた「鯖煮干しそば」!
数日前から限定で提供されているようで、店主のTwitterのツイートで、販売されていることを知った。
なお、この鯖煮干しは、背黒の煮干しを作るため、片口鰯の稚魚を捕獲したときにいっしょに捕れる鯖の稚魚を煮干しにしたもの…
片口鰯の稚魚漁の雑魚ではあるけど、捕獲量が少ないので、希少!
そこで、お昼の12時を少し回った時刻に、すぐ近くのコインパーキングに駐車して、居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村へとやって来ると…
前回は11時30分過ぎに来て、12人ものお客さんが行列を作っていた店の前には、お客さんの姿はなし…


元々、夜営業している店が集まる場所で、ランチ営業しているのは、こちら『中華そば 笹生』だけなので…
先日とは違って、今日の屋台村の中は閑散としている…

入店すると、L字型カウンター席9席の客席は満席で!
カップルのお客さんが待ち合いのベンチに座って待っていた。
今日はオープンキッチンの厨房には佐々木店主と奥さまなのかな!?
女性の方の2人で営業していた。
10分ほど待つうちに3席が空いて…
先客2人に続いて席へと案内されて…
佐々木店主から注文を聞かれて、オーダーしたのは「鯖煮干しそば」!
なお、メニューの画像がないのは、メニューがL字型カウンター席の左端の壁に貼り出されていて、写真を撮ることができなかったから…
そうして、代金を現金で先払いして…
注文してから15分。
入店してからは25分ほどして、「鯖煮干しそば」が佐々木店主から供されることになるんだけど…
思ったより時間が掛かったのは、前回もそうだったけど、何から何まで完全に佐々木店主のワンオペでラーメンが作られているから…
でも、少し待たされても、美味しいラーメンが食べられるなら、待つのも苦じゃない🤣
ただ、今日の麺の茹で時間だけは、雑に感じられてしまったかな😑
というのも、今回は、先客のカップルのお客さん2人が注文した「中華そば」とともに私の「鯖煮干しそば」が作られたんだけど…
麺の茹で時間が1分20秒で、いっしょだったので!
前回、並び直して「鶏そば(塩)」を食べたときも、先客の「焙煎煮干しそば」と私の「鶏そば(塩)」が、いっしょに作られた。
しかし、このときには、「焙煎煮干しそば」は「鶏そば(塩)」より20秒早く上げて作っていたのに…
これが、どう影響するか!?
ちょっと、わかりにくいので、補足させていただくと…
こちらの店は、「中華そば(醤油・塩)」と「鶏そば(醤油・塩)」の2つのレギュラーメニューと限定の「煮干しそば」で営業するのが基本のようで…
前回の「煮干しそば」は、「焙煎煮干しそば」で、今回が「鯖煮干しそば」!
そして、これら3つのラーメンには、1種類の麺が共通で使用されていて…
この麺というのが、「煮干しそば」との相性のいい低加水麺で!
前回の「焙煎煮干しそば」では麺の茹で時間は1分!
これに対して、「中華そば」、「鶏そば」は、20秒長い1分20秒の茹で時間だった。
何故、こうするのかというと…
「煮干しそば」にあった1分の茹で時間では、低加水の麺のために、ザクッとしたカタめの食感のため、あえて、20秒長く茹でることによって、つるっとした食感に仕上げるため。
これは、東京の「ミシュランガイド」ビブグルマン掲載店や、その他の店でも行われているポピュラーな方法。
しかし、今回、1分20秒茹でたのは、故意なのか、過失なのか!?
店主から受け取った「鯖煮干しそば」は、豚モモ肉のレアチャーシューに太メンマ、木耳、刻み玉ねぎと…
こちらの店のトレードマーク(?)の2つ割りした莢豌豆がトッピングされた煮干し醤油ラーメン!


まずは、背脂の浮くスープをいただくと…
えぐ味も苦味も、あまりない煮干しで…
甘味が感じられる煮干しで…
鯖煮干しの出汁って、こんな味わいだったんだね!

鯖煮干しをいただいたのは、かなり前の話で…
記憶は完全に風化してしまっていた😅
そして、煮干しも、それなりにはきかされてはいたものの、あまり、うま味は強くはない…
それに、ちょっと、魚臭いかな😅
煮干しが酸化した臭みではなく、ウルメ煮干しと同じような魚の臭みが感じられる…
ちょっと、癖のある味わい…
そして、麺は、先客の「中華そば」といっしょに3個作りされて、1分20秒茹でられた中細ストレートの麺は、つるっ、プチッ!
前回いただいた「鶏そば」だったら、いいとは思うけど、「煮干しそば」には、やっぱり、ザクッ、パツッ!

これでも、悪くはないけど…
でも、やっぱり、カタめで、歯切れのいい食感の茹で加減の麺で提供してもらいたかったな😫
豚モモ肉のレアチャーシューは、前回同様、厚みがあって!
火入れも完璧で!

しっとりとした食感に仕上げられていて♪
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューでよかった😋
太メンマも、外はコリッ!
中はサクッ!

外と中で食感が違う!
太メンマは、こうあって欲しいという見本のような食感のメンマで最高だったし♪
木耳のコリコリとした食感もよかった♪
ただ、煮干しラーメンの具としてはどうなんだろう🤔
今回の鯖煮干しは、期待した割りには、もう一つに感じられてしまったかな…
でも、県北の実力店で、この一杯では、まだ、店主のポテンシャルの高さを窺い知ることはできないので…
機会があれば、また、違う「煮干しそば」の限定を麺カタめでリクエストして食べるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】鯖煮干しそば…900円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
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2020.07.11
節系とんこつらぁ麺 おもと【弐】 ~2008年8月8日のエンジェルナンバーの日にオープンした店で「今月の限定ラーメン」の和とイタリアンが融合した冷製スープの「冷やしボンゴレ煮干し」~
訪問日:2020年7月10日(金)

本日のランチは、仙台市泉区南中山に2008年8月8日のエンジェルナンバーの日にオープンした『節系とんこつらぁ麺 おもと』へ!
こちらの店では、毎月、月替わりの限定が提供されていて!
らーめんおもと
@omotoedura
今月も沢山のお客様ありがとうございます!!(^ー^)
今年の半分終わりましたね🎵
明日から7月の限定です
『冷製◯◯◯◯◯◯』
ネーミング決まらない!笑

午後9:07 · 2020年6月30日·Twitter for Android
Twitterで店主が、そうツイートしていた7月限定の冷やしラーメンは!?
讃岐うどんのいりこ出汁のかけつゆのような淡い琥珀色したスープに鶏油のようなイエローゴールドの香味油が玉状になってスープに浮かぶ…
しかし、冷製スープだと鶏油は固まってしまうので、これは、おそらく、オリーブオイル!
そして、このスープには、褐色の田舎そばのような麺が合わせられていて…
トッピングされた具は、豚肩ロース肉のレアチャーシューに材木メンマ、ハーフ味玉、完熟トマト、アサリの剥き身、刻みネギとレッドキャベツスプラウト!
添付されていたラーメン画像を見る限りは…
おそらく、煮干しとアサリで出汁を引いた冷製スープのラーメンだと思われるけど…
そんな、煮干しとアサリ出汁の淡麗な冷製スープに完熟トマトの甘味と酸味!
さらに、オリーブオイルの香りとコクが加わって…
暑くて食欲がないときでも、美味しく食べさせる冷やしラーメンなんだろうな😋
7月に入って、いろいろな店で「冷やし」を発売してきているけど、これは一番食べてみたいかな♪
なんて、思っていたのに…
7月に入って、晴れたのは7月2日の1日だけ…
梅雨の時期だから仕方ないけど、連日雨模様の天気が続いて、気温も最高気温が20度を下回る日もあって…
とても「冷やし」を食べる気にならない😞
今日の予報も曇りのち雨!
昼過ぎには雨も降りだす。
ただ、まだ、気温は高めだったので!
雨が降り出す前に食べに行こう!
というわけで、11時開店の店へ11時11分11秒にやって来ると…
店頭にある2台分の駐車場は、すでに埋まっていた。
他に駐車場がないのか!?
車を降りて、聞いてみようと思ったら、店の入口に駐車場の案内があって、隣にあるホームセンターの「ダイシン」の駐車場を使えるというので♪
車を停めて、入店すると…
2卓ある4人掛けのテーブル席が2組のお客さんで埋められていて、カウンター席にはお客さんの姿はなし。
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機の右側には「今月の限定ラーメン」の「冷やしボンゴレ煮干し」のPOPがあった。

「冷製◯◯◯◯◯◯」は、「冷やしボンゴレ煮干し」と命名されたんだね🤣
「アサリと煮干しの冷やしそば」ではなく、「アサリ」を「ボンゴレ」とした意味は何!?
なんて考えながら、券売機の紙幣の挿入口に千円札を入れて…
券売機の一番右の列にある「限定(並)」、「限定(中)」、「限定(大)」のボタンの中から「限定(大)」をプッシュ!

なお、POPに麺の量の表示がなかったので…
いつもだったら、必ずといっていいほど、麺の量を確認するところだけど…
今日は何となく、別にいいかなと思って😅
それに、「冷やし」を食べるときは、ご飯ものをセットで注文することは、まず、ないので…
なので、麺の量は不明😅
でも、これじゃダメだね😓
ラーメンブログをやっているのに、こういう、わからない情報をレポートしないと…
ちゃんと聞いておくべきだったと反省🙇
食券を買うと…
「こちらの席へどうぞ!」とスタッフの女子から言われて…
オープンキッチンの厨房の前に造られたL字型カウンター席のうちの短辺のカウンターに2席ある席の1席へと案内されて…
席に着いて、ラーメンが作られるのを見ていると…
2人いた女性スタッフのうちの1人が、ビニールふくろの中から麺を2玉取り出して茹で麺機のデボの中に入れて茹で始めた。
そして、途中で、女性スタッフに替わった店主が、麺の茹で加減を確かめると…
茹で始めから4分後に引き上げられた麺が冷水で〆られて…
再び、替わった女性スタッフによって、盛りつけされて完成した「冷やしボンゴレ煮干し」の「大盛」が、もう1人のスタッフの女子によって運ばれてきた。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に材木メンマ、ハーフ味玉、完熟トマト、刻みネギとレッドキャベツスプラウト、鷹の爪がトッピングされて!
Twitterの予告画像とはチャーシューの枚数と鷹の爪が入る以外は同じ、美しいビジュアルの冷やしラーメン!
まずは、イエローゴールドのオリーブオイルの浮いていない琥珀色したスープをいただいてみると…
背黒の力強いうま味と、いりこのうま味に甘味が、よく感じられるスープで!
もっと、淡麗で、じんわりとしたいりこ出汁のスープを想像していたのに…
実際には、背黒といりこを水だしして、それを火に掛けて、追い煮干ししたような…
それだけ、煮干しがきかされていて!
煮干しのうま味とともに背黒ビターさも出ていて…
失礼ながら、「とんこつ」を屋号に掲げる店で、こんな質の高い美味しい煮干しスープのラーメンが出てくるなんて思っていなかった。
失礼しました🙇♂️
しかし、驚くのは、これから…
イエローゴールドの香味油に茶色いジュレのようなものも合わせて、スープをいただくと…
ボンゴレだ!
イエローゴールドの香味油はオリーブオイル!
そして、茶色いジュレは、ニンニクをみじん切りにしてオリーブオイルとともに加熱して作ったニンニクオイル!
さらに、アサリの風味に鷹の爪の辛味も加わった、この味わいは、まさに、ボンゴレ!
そして、この和とイタリアンが融合したスープに合わされた麺は、褐色の、見た目はホシのない田舎そばのような中細ストレート麺で!
なめらかな口当たりの、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

しかし、弾力があって、コシのある、この食感の麺は…
ズバリ冷麦!
そして、この冷麦のような食感の麺は、冷製の、この和とイタリアンのコンポジットスープとの相性はバツグンだったし!
それに、この麺は、違う味わいの冷製スープともバッチリ合うと思う♪
トッピングされた低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、若干、火が入り過ぎているようにも思えるけど…
冷製スープには、これくらいなのが、ちょうどよくて♪
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉の厚みも、ほどほどあって、肉のうま味も感じられる…
味、食感ともに優れた逸品で♪
こんな絶品のレアチャーシューが出てくると知っていたら、絶対、トッピングしたのに😣

材木メンマも、外はコリッ、中はサクッ!
理想的な太メンマの食感に仕上げられていて、最高だったし♪

完熟トマトは、甘味が強めで、しかし、酸味もあって…
このトマトの甘味と酸味が、このイタリアンテイストの冷製スープにアクセントを与えてくれていたのもよかったし♪

最後はスープも飲み干して完食♪
和とイタリアンがハーモニーを奏でるオンリーワンの冷やしラーメン!
めっちゃ、おすすめです♪
ただ、食べ終わって、結構、ニンニクの臭いが気になるので😓
食べ終わったら、しっかりケアが必要です🤣
ご馳走さまでした。
メニュー:パワー系 中華そば 並…750円/中…850円/大…950円
中華そば 並…730円/中…830円/大…930円
おもとの辛みそらーめん 並…850円/中…950円/大…1050円
スペシャル丸ごとトマトつけ麺(〆のチーズリゾット付) 並…1000円/中…1100円/大…1200円
丸ごとトマトつけ麺 並…880円/中…980円/大…1080円
味玉節とん 並…830円/中…930円/大…1030円
節とん 並…730円/中…830円/大…930円
こってり…50円/辛シビ…50円
ど煮干し 並…830円/中…930円/大…1030円
ニボ増し…50円
追い飯…50円/ミニチャーシュー丼…250円/味噌おにぎり…180円/ライス…150円/半ライス…100円
餃子 1人前…380円/2人前…760円
ねぎ増し…100円/メンマ増し(5本~7本)…130円/スペシャル…300円/のり5枚…70円/海老ジャン…50円/チャーシュー2枚…180円/味玉…100円
【7月の限定ラーメン】冷やしボンゴレ煮干し
並盛…880円/中盛…930円/大盛…1000円
好み度:冷やしボンゴレ煮干し
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こちらの店では、毎月、月替わりの限定が提供されていて!
らーめんおもと
@omotoedura
今月も沢山のお客様ありがとうございます!!(^ー^)
今年の半分終わりましたね🎵
明日から7月の限定です
『冷製◯◯◯◯◯◯』
ネーミング決まらない!笑

午後9:07 · 2020年6月30日·Twitter for Android
Twitterで店主が、そうツイートしていた7月限定の冷やしラーメンは!?
讃岐うどんのいりこ出汁のかけつゆのような淡い琥珀色したスープに鶏油のようなイエローゴールドの香味油が玉状になってスープに浮かぶ…
しかし、冷製スープだと鶏油は固まってしまうので、これは、おそらく、オリーブオイル!
そして、このスープには、褐色の田舎そばのような麺が合わせられていて…
トッピングされた具は、豚肩ロース肉のレアチャーシューに材木メンマ、ハーフ味玉、完熟トマト、アサリの剥き身、刻みネギとレッドキャベツスプラウト!
添付されていたラーメン画像を見る限りは…
おそらく、煮干しとアサリで出汁を引いた冷製スープのラーメンだと思われるけど…
そんな、煮干しとアサリ出汁の淡麗な冷製スープに完熟トマトの甘味と酸味!
さらに、オリーブオイルの香りとコクが加わって…
暑くて食欲がないときでも、美味しく食べさせる冷やしラーメンなんだろうな😋
7月に入って、いろいろな店で「冷やし」を発売してきているけど、これは一番食べてみたいかな♪
なんて、思っていたのに…
7月に入って、晴れたのは7月2日の1日だけ…
梅雨の時期だから仕方ないけど、連日雨模様の天気が続いて、気温も最高気温が20度を下回る日もあって…
とても「冷やし」を食べる気にならない😞
今日の予報も曇りのち雨!
昼過ぎには雨も降りだす。
ただ、まだ、気温は高めだったので!
雨が降り出す前に食べに行こう!
というわけで、11時開店の店へ11時11分11秒にやって来ると…
店頭にある2台分の駐車場は、すでに埋まっていた。
他に駐車場がないのか!?
車を降りて、聞いてみようと思ったら、店の入口に駐車場の案内があって、隣にあるホームセンターの「ダイシン」の駐車場を使えるというので♪
車を停めて、入店すると…
2卓ある4人掛けのテーブル席が2組のお客さんで埋められていて、カウンター席にはお客さんの姿はなし。
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機の右側には「今月の限定ラーメン」の「冷やしボンゴレ煮干し」のPOPがあった。

「冷製◯◯◯◯◯◯」は、「冷やしボンゴレ煮干し」と命名されたんだね🤣
「アサリと煮干しの冷やしそば」ではなく、「アサリ」を「ボンゴレ」とした意味は何!?
なんて考えながら、券売機の紙幣の挿入口に千円札を入れて…
券売機の一番右の列にある「限定(並)」、「限定(中)」、「限定(大)」のボタンの中から「限定(大)」をプッシュ!

なお、POPに麺の量の表示がなかったので…
いつもだったら、必ずといっていいほど、麺の量を確認するところだけど…
今日は何となく、別にいいかなと思って😅
それに、「冷やし」を食べるときは、ご飯ものをセットで注文することは、まず、ないので…
なので、麺の量は不明😅
でも、これじゃダメだね😓
ラーメンブログをやっているのに、こういう、わからない情報をレポートしないと…
ちゃんと聞いておくべきだったと反省🙇
食券を買うと…
「こちらの席へどうぞ!」とスタッフの女子から言われて…
オープンキッチンの厨房の前に造られたL字型カウンター席のうちの短辺のカウンターに2席ある席の1席へと案内されて…
席に着いて、ラーメンが作られるのを見ていると…
2人いた女性スタッフのうちの1人が、ビニールふくろの中から麺を2玉取り出して茹で麺機のデボの中に入れて茹で始めた。
そして、途中で、女性スタッフに替わった店主が、麺の茹で加減を確かめると…
茹で始めから4分後に引き上げられた麺が冷水で〆られて…
再び、替わった女性スタッフによって、盛りつけされて完成した「冷やしボンゴレ煮干し」の「大盛」が、もう1人のスタッフの女子によって運ばれてきた。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に材木メンマ、ハーフ味玉、完熟トマト、刻みネギとレッドキャベツスプラウト、鷹の爪がトッピングされて!
Twitterの予告画像とはチャーシューの枚数と鷹の爪が入る以外は同じ、美しいビジュアルの冷やしラーメン!
まずは、イエローゴールドのオリーブオイルの浮いていない琥珀色したスープをいただいてみると…
背黒の力強いうま味と、いりこのうま味に甘味が、よく感じられるスープで!
もっと、淡麗で、じんわりとしたいりこ出汁のスープを想像していたのに…
実際には、背黒といりこを水だしして、それを火に掛けて、追い煮干ししたような…
それだけ、煮干しがきかされていて!
煮干しのうま味とともに背黒ビターさも出ていて…
失礼ながら、「とんこつ」を屋号に掲げる店で、こんな質の高い美味しい煮干しスープのラーメンが出てくるなんて思っていなかった。
失礼しました🙇♂️
しかし、驚くのは、これから…
イエローゴールドの香味油に茶色いジュレのようなものも合わせて、スープをいただくと…
ボンゴレだ!
イエローゴールドの香味油はオリーブオイル!
そして、茶色いジュレは、ニンニクをみじん切りにしてオリーブオイルとともに加熱して作ったニンニクオイル!
さらに、アサリの風味に鷹の爪の辛味も加わった、この味わいは、まさに、ボンゴレ!
そして、この和とイタリアンが融合したスープに合わされた麺は、褐色の、見た目はホシのない田舎そばのような中細ストレート麺で!
なめらかな口当たりの、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

しかし、弾力があって、コシのある、この食感の麺は…
ズバリ冷麦!
そして、この冷麦のような食感の麺は、冷製の、この和とイタリアンのコンポジットスープとの相性はバツグンだったし!
それに、この麺は、違う味わいの冷製スープともバッチリ合うと思う♪
トッピングされた低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、若干、火が入り過ぎているようにも思えるけど…
冷製スープには、これくらいなのが、ちょうどよくて♪
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉の厚みも、ほどほどあって、肉のうま味も感じられる…
味、食感ともに優れた逸品で♪
こんな絶品のレアチャーシューが出てくると知っていたら、絶対、トッピングしたのに😣

材木メンマも、外はコリッ、中はサクッ!
理想的な太メンマの食感に仕上げられていて、最高だったし♪

完熟トマトは、甘味が強めで、しかし、酸味もあって…
このトマトの甘味と酸味が、このイタリアンテイストの冷製スープにアクセントを与えてくれていたのもよかったし♪

最後はスープも飲み干して完食♪
和とイタリアンがハーモニーを奏でるオンリーワンの冷やしラーメン!
めっちゃ、おすすめです♪
ただ、食べ終わって、結構、ニンニクの臭いが気になるので😓
食べ終わったら、しっかりケアが必要です🤣
ご馳走さまでした。
メニュー:パワー系 中華そば 並…750円/中…850円/大…950円
中華そば 並…730円/中…830円/大…930円
おもとの辛みそらーめん 並…850円/中…950円/大…1050円
スペシャル丸ごとトマトつけ麺(〆のチーズリゾット付) 並…1000円/中…1100円/大…1200円
丸ごとトマトつけ麺 並…880円/中…980円/大…1080円
味玉節とん 並…830円/中…930円/大…1030円
節とん 並…730円/中…830円/大…930円
こってり…50円/辛シビ…50円
ど煮干し 並…830円/中…930円/大…1030円
ニボ増し…50円
追い飯…50円/ミニチャーシュー丼…250円/味噌おにぎり…180円/ライス…150円/半ライス…100円
餃子 1人前…380円/2人前…760円
ねぎ増し…100円/メンマ増し(5本~7本)…130円/スペシャル…300円/のり5枚…70円/海老ジャン…50円/チャーシュー2枚…180円/味玉…100円
【7月の限定ラーメン】冷やしボンゴレ煮干し
並盛…880円/中盛…930円/大盛…1000円
関連ランキング:ラーメン | 北山駅、東北福祉大前駅、国見駅
好み度:冷やしボンゴレ煮干し

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訪問日:2020年7月8日(水)

本日のランチは、仙台市に隣接する利府町に2018年6月20日にオープンした『らーめんかいじ利府店』へ!
『麺屋とがし』、『らーめんかいじ泉店』、『麺屋とがし龍冴(りゅうこ)』、『ラーメンみなもと屋』、 『らーめんかいじ東仙台店』、『らーめんかいじ利府店』の6店舗を現在、仙台市及び、その近郊に展開する『麺屋とがし』グループ">『麺屋とがし』グループの6店舗目の店として開業した店!
『らーめんかいじ』としては『泉店』、『東仙台店』に続いて、3店舗目の店になる。
そして、今日、こちらの店で、お昼することにしたのは、7月4日から2週間ほどの予定で限定で提供されている「トロトロ海老カレーつけ麺」という…
隠し玉として「とろろ」を、途中でカレーに入れて、味変させて食べるという限定のカレーつけ麺が提供されているのを『麺屋とがし』グループのTwitterで知って!
このブログのテーマは、「新しいラーメンやラーメン店との一期一会を楽しみにラーメンを食べ歩く」ことなので…
美味しそうなラーメンを食べさせてくれそうな新店や、新作の限定ラーメンを出す店を中心にレポートしている。
しかし、4月から仙台に舞台を移したところ、東京と違って仙台は、ラーメン店の新店が、そう初中後オープンするところではないところにきて…
新コロナウイルス感染症の影響から、新店が、まったくオープンしない状態が続いていて…
限定ラーメンも、東京のように積極的に出してくる店も、そんなに多くはない。
さらに、緊急事態宣言中は限定を自粛していた店も多くて、限定ラーメンのレポートも、ほとんど、できていない。
そんな中になって、こちら『麺屋とがし』グループの各店では、積極的に限定麺が提供されていて!
4月には『らーめんかいじ泉店』で!
5月には『麺屋とがし本店』で限定をいただいている。
そして、『麺屋とがし』グループの各店は7月も、競うように限定麺を開発!
『ラーメンみなもと屋』では昨年に続いて「冷やし煮干しそば」!
『麺屋とがし龍冴』では新作の「鶏煮干しそば」!
『らーめんかいじ泉店』では「香り高き冷製豚盛まぜそば」と…
各店が冷やしメニューの限定をリリースしてきた。
さらに、冷やしメニューの限定は、『麺屋とがし』グループ以外にも、何店もの店が提供を始めていて!
その中には食べてみたいと思う限定もあった♪
しかし、梅雨時期なので、仕方ないことだけど、連日、雨模様の仙台地方は、さらに、気温も下がって…
とても、冷やしを食べたいという気候ではないので😓
そんな中、冷やしメニュー以外の限定を出してきたのが、『らーめんかいじ利府店』と『らーめんかいじ東仙台店』で!
『らーめんかいじ利府店』では「トロトロ海老カレーつけ麺」!
『らーめんかいじ東仙台店』では「イタリア産完熟トマトのまぜそば【冷・温】」!
どちらも、Twitterの画像を見ると、そそられる限定だったけど( ̄¬ ̄)
「トマトのませそば」だったら、より、トマトを感じられる冷やしがいいと思ったし!
それに、ただの「カレーつけ麺」だったら、食指が動かなかったかもしれないけど、カレーにとろろを合わせたというのが面白そうだったので!
というわけで、ずいぶん、前置きが長くなってしまったけど😅
仙台市内から利府街道に出て、途中、右に『麺屋 久兵衛』を見ながら、さらに直進して…
13時13分13秒に街道沿いの左側にある店の広い駐車場へと車を滑り込ませると…
後で調べたら、普通自動車23台と軽自動車3台が停められる駐車場は、軽自動車の3台分は空いていたものの、他は埋まっていて…
奥の方まで突っ込んで行ってみると…
辛うじて1台分、空いていたので、何とか車を駐車することはできたけど…
もう、お昼休みも過ぎた時間だというのに…
めっちゃ、流行ってる♪
風除室になって、二重玄関になった一枚目の引戸を開けて、中へと入っていくと…
二枚目の引戸の入口の右隣に券売機があった。

限定のボタンを探すと…
右下に写真付きのボタンができていた📷
食券を購入すると、店の中から、スタッフのお姉さんが出てきて…
「食券お預かりします♪」と言って、食券を回収すると…
「並盛、大盛、特盛から麺の量が選べます♪」と言われて…
迷わず、特盛を選択すると…
「どうぞ♪」と言って、水の入ったコップが置かれたL字型カウンター席の1席へと案内されたんだけど…
客席は、大きなオープンキッチンの厨房の前を囲むように造られた、途中に厨房とホールの出入口が設けられたL字型カウンター13席と4人掛けのテーブル席が3卓あって!
カウンター席に2席、空席はあったものの、ほぼ、満席状態で!
駐車場かいっぱいだったから、流行ってるんだろうなとは思ったけど、やっぱり、流行ってた♪
卓上には、たくさんの「カスタマイズアイテム」と呼ばれる調味料!
中には、月替わりの「カスタマイズアイテム」なるものまであって…


今月は「辛旨酢」なるものも置かれていて…
『かいじ』には、『泉店』に過去に2度行っていたので、これは、知っていたけど…
ラーメンは基本、カスタマイズなどせずに、出された、そのままの味を味わうものと思っている人なので…
今回も、何も使ってはいないし…
それどころか、ラーメンに胡椒を入れるのは邪道だと思っていて…
隣の席で、いきなり胡椒を振って食べる人がいると、イラッとするし😡
その胡椒の風味のおかげで、味覚がおかしくなるなることがあるので…
本当に勘弁して欲しいなと思ったことも、過去に何度もあった(-"-;A ...アセアセ
でも、今は、「まぜそば」、「油そば」といった「汁なし」がメジャーになってきて…
この麺料理は、ジャンクにカスタマイズして食べるものなので、ぜんぜん、ありかなと思ったけど…
しかし、今日も、ラーメンのスープに胡椒…
さらには、ラー油に酢をドバドバいれているお客さんを見て、引いてしまったな😞
やっぱり、こういう「カスタマイズアイテム」は、「まぜそば」を出すときに、それに合う「カスタマイズアイテム」をいっしょに出す。
そして、卓上には何も置かないというのがいいと思うんですけどね…
そんなことを考えているうちに…
席に着いてから5分ほどで、早くも「トロトロ海老カレーつけ麺」の「特盛」が、スタッフのお姉さんによって運ばれてきた。



麺の上に豚バラ肉と豚モモ肉の2種のチャーシューと小海老に…
素揚げした茄子とパプリカ、三つ葉がトッピングされて!
カレー風味のつけ汁には小ネギが浮かべられて…
とろろが別皿に入れられて出された華麗なビジュアルの咖喱つけ麺♪
まずは、太ストレートの麺だけを箸で手繰っていただくと…
なめらかで、モッチリとした食感の強力粉と中力粉をブレンドした小麦粉で打ったと思われる、濃厚つけ麺にピッタリの多加水麺で!

つけ汁につけていただくと…
適度にスパイシーなカレー味のつけ汁で!
海老油が使われているのか!?
海老の風味が感じられたのが、よかったし♪
それに、スープのベースは豚骨で!
それなりに粘度のあるつけ汁だったから、麺といい感じで絡んでくれるのもよかった♪
そうして、6割ほど食べ進めたところで…
とろろを入れて、食べてみると…


つけ汁がドロドロ、ネバネバになって!
とろろが麺に絡みついて…
この、カレーと、とろろがマリアージュした新食感が、なかなか面白くて♪
カレーに、とろろって、意外に合うかも!
なんて、最初は思ったけど…
味わいはカレーだけのが、よかったかも😅
豚バラ肉の炙りチャーシューは、炙ってあるのに、冷めてしまっていてからか…
香ばしさは感じられなかったかな…

でも、豚モモ肉のローストチャーシューは、やわらかくて!
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪
小海老もプリップリで!
カレーのつけ汁につけて食べると、めっちゃ合ってて、美味しかったし😋
素揚げの茄子にパプリカも、彩りをよくするたけじゃなくて…
カレーにつけると、これも合ってて、美味しかったし😋
そして、最後は、卓上にあった節をきかせた割りスープで割って、スープ割りで〆させてもらったけど…
とろろは、麺をつけて食べたときの食感は、スゴく面白くて、いいと思ったけど、味はカレー単独の方が美味しいし、スープ割りしても😅

でも、この味変のアイデアは、とてもよかったので、何かまた、違う味変アイテムでチャレンジして欲しいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:かいじの濃厚らーめん…930円/濃厚らーめん…730円/味玉濃厚らーめん…830円
かいじの醤油らーめん…880円/醤油らーめん…700円/味玉醤油らーめん…800円
かいじの濃厚味噌らーめん…980円/濃厚味噌らーめん…800円/味玉濃厚味噌らーめん…900円
かいじの油そば…880円/油そば…700円
かいじの豚そば…1000円/豚そば…830円/豚そば専用肉増し…220円
かいじの濃厚魚介つけめん…980円/濃厚魚介つけめん…800円/味玉濃厚魚介つけめん…900円/かいじの濃厚つけめん…960円/濃厚つけめん…780円/味玉濃厚つけめん…780円
かいじの濃厚海老つけめん…980円/濃厚海老つけめん…800円/味玉濃厚海老つけめん…900円/かいじの濃厚海老らーめん…980円/濃厚海老らーめん…800円/味玉濃厚海老らーめん…800円
辛旨変更…80円/痺辛変更…130円/味付玉子…100円/のり…100円/バラのり…100円/ヤサイ(もやしキャベツ)…100円/ネギ…100円/鶏チャーシュー…150円/メンマ…150円/豚ひき肉…150円/チャーシュー…270円/つけめん・油そば専用激盛…100円
ギョーザ5個…290円/ギョーザ10個…580円/鶏玉マヨめし…180円/炙り肉めし…280円/チャーバタめし…230円/白めし…130円
【限定めん】トロトロ海老カレーつけ麺…950円
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本日のランチは、仙台市に隣接する利府町に2018年6月20日にオープンした『らーめんかいじ利府店』へ!
『麺屋とがし』、『らーめんかいじ泉店』、『麺屋とがし龍冴(りゅうこ)』、『ラーメンみなもと屋』、 『らーめんかいじ東仙台店』、『らーめんかいじ利府店』の6店舗を現在、仙台市及び、その近郊に展開する『麺屋とがし』グループ">『麺屋とがし』グループの6店舗目の店として開業した店!
『らーめんかいじ』としては『泉店』、『東仙台店』に続いて、3店舗目の店になる。
そして、今日、こちらの店で、お昼することにしたのは、7月4日から2週間ほどの予定で限定で提供されている「トロトロ海老カレーつけ麺」という…
隠し玉として「とろろ」を、途中でカレーに入れて、味変させて食べるという限定のカレーつけ麺が提供されているのを『麺屋とがし』グループのTwitterで知って!
このブログのテーマは、「新しいラーメンやラーメン店との一期一会を楽しみにラーメンを食べ歩く」ことなので…
美味しそうなラーメンを食べさせてくれそうな新店や、新作の限定ラーメンを出す店を中心にレポートしている。
しかし、4月から仙台に舞台を移したところ、東京と違って仙台は、ラーメン店の新店が、そう初中後オープンするところではないところにきて…
新コロナウイルス感染症の影響から、新店が、まったくオープンしない状態が続いていて…
限定ラーメンも、東京のように積極的に出してくる店も、そんなに多くはない。
さらに、緊急事態宣言中は限定を自粛していた店も多くて、限定ラーメンのレポートも、ほとんど、できていない。
そんな中になって、こちら『麺屋とがし』グループの各店では、積極的に限定麺が提供されていて!
4月には『らーめんかいじ泉店』で!
5月には『麺屋とがし本店』で限定をいただいている。
そして、『麺屋とがし』グループの各店は7月も、競うように限定麺を開発!
『ラーメンみなもと屋』では昨年に続いて「冷やし煮干しそば」!
『麺屋とがし龍冴』では新作の「鶏煮干しそば」!
『らーめんかいじ泉店』では「香り高き冷製豚盛まぜそば」と…
各店が冷やしメニューの限定をリリースしてきた。
さらに、冷やしメニューの限定は、『麺屋とがし』グループ以外にも、何店もの店が提供を始めていて!
その中には食べてみたいと思う限定もあった♪
しかし、梅雨時期なので、仕方ないことだけど、連日、雨模様の仙台地方は、さらに、気温も下がって…
とても、冷やしを食べたいという気候ではないので😓
そんな中、冷やしメニュー以外の限定を出してきたのが、『らーめんかいじ利府店』と『らーめんかいじ東仙台店』で!
『らーめんかいじ利府店』では「トロトロ海老カレーつけ麺」!
『らーめんかいじ東仙台店』では「イタリア産完熟トマトのまぜそば【冷・温】」!
どちらも、Twitterの画像を見ると、そそられる限定だったけど( ̄¬ ̄)
「トマトのませそば」だったら、より、トマトを感じられる冷やしがいいと思ったし!
それに、ただの「カレーつけ麺」だったら、食指が動かなかったかもしれないけど、カレーにとろろを合わせたというのが面白そうだったので!
というわけで、ずいぶん、前置きが長くなってしまったけど😅
仙台市内から利府街道に出て、途中、右に『麺屋 久兵衛』を見ながら、さらに直進して…
13時13分13秒に街道沿いの左側にある店の広い駐車場へと車を滑り込ませると…
後で調べたら、普通自動車23台と軽自動車3台が停められる駐車場は、軽自動車の3台分は空いていたものの、他は埋まっていて…
奥の方まで突っ込んで行ってみると…
辛うじて1台分、空いていたので、何とか車を駐車することはできたけど…
もう、お昼休みも過ぎた時間だというのに…
めっちゃ、流行ってる♪
風除室になって、二重玄関になった一枚目の引戸を開けて、中へと入っていくと…
二枚目の引戸の入口の右隣に券売機があった。

限定のボタンを探すと…
右下に写真付きのボタンができていた📷
食券を購入すると、店の中から、スタッフのお姉さんが出てきて…
「食券お預かりします♪」と言って、食券を回収すると…
「並盛、大盛、特盛から麺の量が選べます♪」と言われて…
迷わず、特盛を選択すると…
「どうぞ♪」と言って、水の入ったコップが置かれたL字型カウンター席の1席へと案内されたんだけど…
客席は、大きなオープンキッチンの厨房の前を囲むように造られた、途中に厨房とホールの出入口が設けられたL字型カウンター13席と4人掛けのテーブル席が3卓あって!
カウンター席に2席、空席はあったものの、ほぼ、満席状態で!
駐車場かいっぱいだったから、流行ってるんだろうなとは思ったけど、やっぱり、流行ってた♪
卓上には、たくさんの「カスタマイズアイテム」と呼ばれる調味料!
中には、月替わりの「カスタマイズアイテム」なるものまであって…


今月は「辛旨酢」なるものも置かれていて…
『かいじ』には、『泉店』に過去に2度行っていたので、これは、知っていたけど…
ラーメンは基本、カスタマイズなどせずに、出された、そのままの味を味わうものと思っている人なので…
今回も、何も使ってはいないし…
それどころか、ラーメンに胡椒を入れるのは邪道だと思っていて…
隣の席で、いきなり胡椒を振って食べる人がいると、イラッとするし😡
その胡椒の風味のおかげで、味覚がおかしくなるなることがあるので…
本当に勘弁して欲しいなと思ったことも、過去に何度もあった(-"-;A ...アセアセ
でも、今は、「まぜそば」、「油そば」といった「汁なし」がメジャーになってきて…
この麺料理は、ジャンクにカスタマイズして食べるものなので、ぜんぜん、ありかなと思ったけど…
しかし、今日も、ラーメンのスープに胡椒…
さらには、ラー油に酢をドバドバいれているお客さんを見て、引いてしまったな😞
やっぱり、こういう「カスタマイズアイテム」は、「まぜそば」を出すときに、それに合う「カスタマイズアイテム」をいっしょに出す。
そして、卓上には何も置かないというのがいいと思うんですけどね…
そんなことを考えているうちに…
席に着いてから5分ほどで、早くも「トロトロ海老カレーつけ麺」の「特盛」が、スタッフのお姉さんによって運ばれてきた。



麺の上に豚バラ肉と豚モモ肉の2種のチャーシューと小海老に…
素揚げした茄子とパプリカ、三つ葉がトッピングされて!
カレー風味のつけ汁には小ネギが浮かべられて…
とろろが別皿に入れられて出された華麗なビジュアルの咖喱つけ麺♪
まずは、太ストレートの麺だけを箸で手繰っていただくと…
なめらかで、モッチリとした食感の強力粉と中力粉をブレンドした小麦粉で打ったと思われる、濃厚つけ麺にピッタリの多加水麺で!

つけ汁につけていただくと…
適度にスパイシーなカレー味のつけ汁で!
海老油が使われているのか!?
海老の風味が感じられたのが、よかったし♪
それに、スープのベースは豚骨で!
それなりに粘度のあるつけ汁だったから、麺といい感じで絡んでくれるのもよかった♪
そうして、6割ほど食べ進めたところで…
とろろを入れて、食べてみると…


つけ汁がドロドロ、ネバネバになって!
とろろが麺に絡みついて…
この、カレーと、とろろがマリアージュした新食感が、なかなか面白くて♪
カレーに、とろろって、意外に合うかも!
なんて、最初は思ったけど…
味わいはカレーだけのが、よかったかも😅
豚バラ肉の炙りチャーシューは、炙ってあるのに、冷めてしまっていてからか…
香ばしさは感じられなかったかな…

でも、豚モモ肉のローストチャーシューは、やわらかくて!
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪
小海老もプリップリで!
カレーのつけ汁につけて食べると、めっちゃ合ってて、美味しかったし😋
素揚げの茄子にパプリカも、彩りをよくするたけじゃなくて…
カレーにつけると、これも合ってて、美味しかったし😋
そして、最後は、卓上にあった節をきかせた割りスープで割って、スープ割りで〆させてもらったけど…
とろろは、麺をつけて食べたときの食感は、スゴく面白くて、いいと思ったけど、味はカレー単独の方が美味しいし、スープ割りしても😅

でも、この味変のアイデアは、とてもよかったので、何かまた、違う味変アイテムでチャレンジして欲しいな♪
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メニュー:かいじの濃厚らーめん…930円/濃厚らーめん…730円/味玉濃厚らーめん…830円
かいじの醤油らーめん…880円/醤油らーめん…700円/味玉醤油らーめん…800円
かいじの濃厚味噌らーめん…980円/濃厚味噌らーめん…800円/味玉濃厚味噌らーめん…900円
かいじの油そば…880円/油そば…700円
かいじの豚そば…1000円/豚そば…830円/豚そば専用肉増し…220円
かいじの濃厚魚介つけめん…980円/濃厚魚介つけめん…800円/味玉濃厚魚介つけめん…900円/かいじの濃厚つけめん…960円/濃厚つけめん…780円/味玉濃厚つけめん…780円
かいじの濃厚海老つけめん…980円/濃厚海老つけめん…800円/味玉濃厚海老つけめん…900円/かいじの濃厚海老らーめん…980円/濃厚海老らーめん…800円/味玉濃厚海老らーめん…800円
辛旨変更…80円/痺辛変更…130円/味付玉子…100円/のり…100円/バラのり…100円/ヤサイ(もやしキャベツ)…100円/ネギ…100円/鶏チャーシュー…150円/メンマ…150円/豚ひき肉…150円/チャーシュー…270円/つけめん・油そば専用激盛…100円
ギョーザ5個…290円/ギョーザ10個…580円/鶏玉マヨめし…180円/炙り肉めし…280円/チャーバタめし…230円/白めし…130円
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訪問日:2020年7月6日(月)

本日のランチは、2011年7月1日にオープンして、開業9周年を迎えたばかりの『らー神 心 温』へ!
仙台市郊外の青葉区中山台の緑多く閑静な住宅地にある店!
「塩もつラー」、「醤油もつラー」、「水煮肉片(スイジュウローペン)」、「豚トロガーリック味噌(ジンジャー)」、「ニボラー」…
券売機に並ぶレギュラーメニューが、ちょっと、変わっている。
「もつ」にこだわったラーメンを出す店なの!?
それに、「水煮肉片」って何!?
「水煮肉片」をググってみると…
一口大に切った肉を油入りの汁で煮込んで、唐辛子や花椒を使って味付けした辛い四川料理のようで…
これに中華麺を入れていただくラーメンてことなんだろうけど…
知らずに来店すると、どんなラーメンが出てくるのか想像ができずに戸惑うお客さんもいると思う😅
しかし、2014年のお盆休み前の8月12日に、初めて来店したときは…
券売機左上のおすすめの位置には「ニボラー」!
その右隣は「モツラー」!
今はレギュラーメニューになっているラーメンが、当時は「オススメ限定」として提供されていて…
レギュラーメニューは「塩」、「醤油」、「味噌」という…
いたって普通のメニューだったのに( ´艸`)
それが、こうなったのは、こちらの店では「いぎなし限定」という…
毎回違った創作性の高い限定麺が、基本、毎週提供されていて!
その中のいくつかのメニューが、レギュラーメニューに昇格したようで!
それで、このわかりにくいメニュー構成になっている。
そして、この「いぎなし限定」は、とても人気があって!
これを求めて、こちらの店にやって来るお客さんも多い!
かくいう私も、新コロナウイルス感染症の影響で、4月・5月と休止していた「いぎなし限定」が6月から再開されて!
初めて、この「いぎなし限定」をいただいた。
その記念すべき一杯目は「本気背脂ペペロンチーノ」という…
ラーメン屋がイタリアンのペペロンチーノを作ったら、こうなったって感じの麺料理で!
詳細は過去のブログをご覧いただければと思いますけど…
これが、ペペロンチーノを食べるよりも、断然、美味しくて、イケてる一杯だったので!
さらに、第2弾の山形・河北町のソウルフードである「冷たい肉そば」をオマージュして作った、名前も、そのまんま「冷たい肉そば」をいただいて!
こちらも、本場で食べる蕎麦より、数段美味しい一杯だったし♪
この限定の温かいバージョンの第3段限定の「裏・鳥中華」も、とてもよくて♪
6月から3回提供された「いぎなし限定」は、すべてコンプリート!
そして、開業9周年記念も合わせて、一昨日の7月4日の土曜日から提供された「いぎなし限定」は「冷製ウニクリーミー」!
今回は、また、パスタっぽい限定で出てきた!

しかし、このウニを使った限定が、また、スゴくて!
インパクトのある限定だった。
それは、今が旬の三陸産のガゼウニを使った限定で!
しかも、パスタ風の麺の上にウニが載せられただけではなく、殻付きのウニが丸ごと1個トッピングされたものだったので♪
なお、この限定…
予想通り、人気が高くて、昨日一昨日の土日は、食べるまでに一時間半も掛かったなんていうTwitterのツイートも複数あったので!
今日は平日とはいえ、開店前に、結構な行列ができるのは目に見えていたので!
開店30分前には行かないと!
と思っていyたのに、出掛ける寸前にハプニング!
終了したのは午後の1時を少し回った時刻で…
まだ、残ってるのかな!?
不安な気持ちで、店へとやってきたのは、もうすぐ、午後の2時になる時刻…
しかし、こんな時間でも、店の駐車場は満車状態で!
これも、ウニの「いぎなし限定」による効果なんだろうか!?
しばらく待って、店から出てきたお客さんの車と入れ替わりに車を停めて…
入店して、記名ボードに名前を記入!

券売機で食券を購入しようとすると…
現金払いということだったので…

いつも平日は店にいるスタッフの女子に「いぎなし限定」は、まだ、残っているのか確認した上で…
「冷製ウニクリーミー」の1,300円に加えて、「ウニ味噌ネギ飯」300円もお願いすることにして、代金1,600円を支払って、店内のベンチに座って待っていると…
しばらくして、カウンター席が空いた。
新コロナウイルス感染症対策から席と席の間に透明のビニールのブラインドが下ろされたカウンター席の両隣のお客さんも、6人掛けのテーブル席に2人座っているお客さんも、皆、食べていたのは「いぎなし限定」の「冷製ウニクリーミー」!
この限定は、調理に時間が掛かるのでお待たせしてしまうかもしれませんと店主がTwitterでツイートしていたので、まだ、時間が掛かるんだろうなと思っていたら…
記名してから21分。
店に着いてから、駐車場待ちの時間を含めても37分で、スタッフの女子によって、まず、「ウニ味噌ネギ飯」が出されて!
続いて、「冷製ウニクリーミー」も、トレーに載せられて配膳されたんだけど!

思ったよりは早かったし…
それに、美味しいものが食べられるなら、これくらいの時間、待つのは、ぜんぜん苦にならないよね😊
三角形のプレートに2色のソースが敷かれて…
生粒胡椒がソースの間にキレイに並べられて!
冷製のウニクリームパスタが高く盛りつけられて!
ウニバターラスクが添えられて、周りにベビーリーフが散りばめられた…
そして、さらに、殻付きのガゼウニが盛り塩した上に載せられた…
お洒落なイタリアンのような麺料理♪


まずは、パスタのような麺をフォークではなく、箸でいただくと…
味は生クリームと塩だけでシンプルに味付けられたものだと思われるけど…

味わいも食感も、まるで、クリームパスタ!
これに粉チーズの風味が加わって…
さらに、ウニやイクラとともにいただくと…
ウニやイクラの風味が加わって、とてもリッチな味わいで、最高♪
生粒胡椒のピリッとしたスパイシーな味わいもアクセントとして、とてもよかったし♪
2色のソースに付けていただくと…
ウニの風味を入れたウニ醤油とウニ味噌のソースで!
若干、塩味は強めだったけど、これが、また、美味しくて😋
ただ、これって、ラーメン!?
中華麺は使われてはいたけど😅
ガゼウニは、新鮮で、磯の香りがたまらなくて♪
甘味があって、うに好きにはたまらない味わいだったし😋

これを「ウニ味噌ネギ飯」に載せていただくと…
これも美味しかったけど…


ウニ味噌が、ちょっとしょっぱかったので、これなら、半ライスに載せて!
さらに、もう1個500円でトッピングできる殻付きのガゼウニを載せて、「ウニ丼」にして食べた方がよかったかも😅
でも、イタリアンと和を融合したような麺料理で、とても満足度は高かったし!
それに、この贅沢な内容で1,300円という良心的な価格なのもよかったし♪
最後に、改めて、開業9周年おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。
PS 7月9日(木)までの提供になります。
これは食べておく価値のある限定です。
メニュー:塩もつラー(太麺)…820円/塩もつラー(細麺)…820円/醤油もつラー(太麺)…820円/醤油もつラー(細麺)…820円
【いぎなし限定】冷製ウニクリーミー…1300円
ウニバターラスク…100円/生粒コショウ…80円/半熟うずら…130円
ウニ味噌ネギ飯…300円
水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
濃厚背脂煮干…850円/ニボラー(太麺)…800円/ニボラー(細麺)…800円
塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トンとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
好み度:冷製ウニクリーミー
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本日のランチは、2011年7月1日にオープンして、開業9周年を迎えたばかりの『らー神 心 温』へ!
仙台市郊外の青葉区中山台の緑多く閑静な住宅地にある店!
「塩もつラー」、「醤油もつラー」、「水煮肉片(スイジュウローペン)」、「豚トロガーリック味噌(ジンジャー)」、「ニボラー」…
券売機に並ぶレギュラーメニューが、ちょっと、変わっている。
「もつ」にこだわったラーメンを出す店なの!?
それに、「水煮肉片」って何!?
「水煮肉片」をググってみると…
一口大に切った肉を油入りの汁で煮込んで、唐辛子や花椒を使って味付けした辛い四川料理のようで…
これに中華麺を入れていただくラーメンてことなんだろうけど…
知らずに来店すると、どんなラーメンが出てくるのか想像ができずに戸惑うお客さんもいると思う😅
しかし、2014年のお盆休み前の8月12日に、初めて来店したときは…
券売機左上のおすすめの位置には「ニボラー」!
その右隣は「モツラー」!
今はレギュラーメニューになっているラーメンが、当時は「オススメ限定」として提供されていて…
レギュラーメニューは「塩」、「醤油」、「味噌」という…
いたって普通のメニューだったのに( ´艸`)
それが、こうなったのは、こちらの店では「いぎなし限定」という…
毎回違った創作性の高い限定麺が、基本、毎週提供されていて!
その中のいくつかのメニューが、レギュラーメニューに昇格したようで!
それで、このわかりにくいメニュー構成になっている。
そして、この「いぎなし限定」は、とても人気があって!
これを求めて、こちらの店にやって来るお客さんも多い!
かくいう私も、新コロナウイルス感染症の影響で、4月・5月と休止していた「いぎなし限定」が6月から再開されて!
初めて、この「いぎなし限定」をいただいた。
その記念すべき一杯目は「本気背脂ペペロンチーノ」という…
ラーメン屋がイタリアンのペペロンチーノを作ったら、こうなったって感じの麺料理で!
詳細は過去のブログをご覧いただければと思いますけど…
これが、ペペロンチーノを食べるよりも、断然、美味しくて、イケてる一杯だったので!
さらに、第2弾の山形・河北町のソウルフードである「冷たい肉そば」をオマージュして作った、名前も、そのまんま「冷たい肉そば」をいただいて!
こちらも、本場で食べる蕎麦より、数段美味しい一杯だったし♪
この限定の温かいバージョンの第3段限定の「裏・鳥中華」も、とてもよくて♪
6月から3回提供された「いぎなし限定」は、すべてコンプリート!
そして、開業9周年記念も合わせて、一昨日の7月4日の土曜日から提供された「いぎなし限定」は「冷製ウニクリーミー」!
今回は、また、パスタっぽい限定で出てきた!

しかし、このウニを使った限定が、また、スゴくて!
インパクトのある限定だった。
それは、今が旬の三陸産のガゼウニを使った限定で!
しかも、パスタ風の麺の上にウニが載せられただけではなく、殻付きのウニが丸ごと1個トッピングされたものだったので♪
なお、この限定…
予想通り、人気が高くて、昨日一昨日の土日は、食べるまでに一時間半も掛かったなんていうTwitterのツイートも複数あったので!
今日は平日とはいえ、開店前に、結構な行列ができるのは目に見えていたので!
開店30分前には行かないと!
と思っていyたのに、出掛ける寸前にハプニング!
終了したのは午後の1時を少し回った時刻で…
まだ、残ってるのかな!?
不安な気持ちで、店へとやってきたのは、もうすぐ、午後の2時になる時刻…
しかし、こんな時間でも、店の駐車場は満車状態で!
これも、ウニの「いぎなし限定」による効果なんだろうか!?
しばらく待って、店から出てきたお客さんの車と入れ替わりに車を停めて…
入店して、記名ボードに名前を記入!

券売機で食券を購入しようとすると…
現金払いということだったので…

いつも平日は店にいるスタッフの女子に「いぎなし限定」は、まだ、残っているのか確認した上で…
「冷製ウニクリーミー」の1,300円に加えて、「ウニ味噌ネギ飯」300円もお願いすることにして、代金1,600円を支払って、店内のベンチに座って待っていると…
しばらくして、カウンター席が空いた。
新コロナウイルス感染症対策から席と席の間に透明のビニールのブラインドが下ろされたカウンター席の両隣のお客さんも、6人掛けのテーブル席に2人座っているお客さんも、皆、食べていたのは「いぎなし限定」の「冷製ウニクリーミー」!
この限定は、調理に時間が掛かるのでお待たせしてしまうかもしれませんと店主がTwitterでツイートしていたので、まだ、時間が掛かるんだろうなと思っていたら…
記名してから21分。
店に着いてから、駐車場待ちの時間を含めても37分で、スタッフの女子によって、まず、「ウニ味噌ネギ飯」が出されて!
続いて、「冷製ウニクリーミー」も、トレーに載せられて配膳されたんだけど!

思ったよりは早かったし…
それに、美味しいものが食べられるなら、これくらいの時間、待つのは、ぜんぜん苦にならないよね😊
三角形のプレートに2色のソースが敷かれて…
生粒胡椒がソースの間にキレイに並べられて!
冷製のウニクリームパスタが高く盛りつけられて!
ウニバターラスクが添えられて、周りにベビーリーフが散りばめられた…
そして、さらに、殻付きのガゼウニが盛り塩した上に載せられた…
お洒落なイタリアンのような麺料理♪


まずは、パスタのような麺をフォークではなく、箸でいただくと…
味は生クリームと塩だけでシンプルに味付けられたものだと思われるけど…

味わいも食感も、まるで、クリームパスタ!
これに粉チーズの風味が加わって…
さらに、ウニやイクラとともにいただくと…
ウニやイクラの風味が加わって、とてもリッチな味わいで、最高♪
生粒胡椒のピリッとしたスパイシーな味わいもアクセントとして、とてもよかったし♪
2色のソースに付けていただくと…
ウニの風味を入れたウニ醤油とウニ味噌のソースで!
若干、塩味は強めだったけど、これが、また、美味しくて😋
ただ、これって、ラーメン!?
中華麺は使われてはいたけど😅
ガゼウニは、新鮮で、磯の香りがたまらなくて♪
甘味があって、うに好きにはたまらない味わいだったし😋

これを「ウニ味噌ネギ飯」に載せていただくと…
これも美味しかったけど…


ウニ味噌が、ちょっとしょっぱかったので、これなら、半ライスに載せて!
さらに、もう1個500円でトッピングできる殻付きのガゼウニを載せて、「ウニ丼」にして食べた方がよかったかも😅
でも、イタリアンと和を融合したような麺料理で、とても満足度は高かったし!
それに、この贅沢な内容で1,300円という良心的な価格なのもよかったし♪
最後に、改めて、開業9周年おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。
PS 7月9日(木)までの提供になります。
これは食べておく価値のある限定です。
メニュー:塩もつラー(太麺)…820円/塩もつラー(細麺)…820円/醤油もつラー(太麺)…820円/醤油もつラー(細麺)…820円
【いぎなし限定】冷製ウニクリーミー…1300円
ウニバターラスク…100円/生粒コショウ…80円/半熟うずら…130円
ウニ味噌ネギ飯…300円
水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
濃厚背脂煮干…850円/ニボラー(太麺)…800円/ニボラー(細麺)…800円
塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トンとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
関連ランキング:ラーメン | 東北福祉大前駅、国見駅、北山駅
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訪問日:2020年7月2日(木)

本日のランチは、宮城県の県南の亘理町に2018年7月7日にオープンして、もうすぐ開業2周年を迎える『中華蕎麦 會』へ!
4月に仙台に移住してから2度ほどお邪魔して…
淡麗な「汐煮干しそば」に「手もみ煮干しそば」と「濃厚煮干しそば」の3杯の煮干しラーメンをいただいている。
どれもが、完成度の高い、美味しい煮干しラーメンだったけど…
中でも、三河屋製麺の中細ストレートの低下水麺でいただく「汐煮干しそば」は、宮城県はおろか、東北でも、おそらく一番じゃないかと思えるほどの煮干しラーメンで!
場所柄から、そう初中後、訪れることはできないけど…
仙台市内にあったら、きっと、もっと、頻繁に訪れていると思われる店!
でも、今日は名取市に行く用事があるので!
ちょっと、足を延ばしてみようかと思って、Twitterをチェックしてみると…
「濃厚アメリカーノ」という…
「濃厚」と「淡麗」な「煮干しそば」のスープをミックスしたスープのラーメンが限定で提供されているようで…
「本日「も」、ございます♪」なんて!
こちらの店のチャーミングな店主の奥さまがツイートしてたので❤
今日のお昼はこれで決まり!
そして、お昼の12時前には仕事を切り上げて、店に向かうつもりが、長引いてしまって…
ようやく解放されたのは12時45分!
急いで店へと向かう🚙💨
そうして、店の広い駐車場までやって来たのは13時過ぎ!
売り切れずに限定が残っているといいな♪
でも、売り切れていたら、未食の醤油味の「煮干しそば」にすればいいか!
そんなことを思いなから、風徐室があって、二重玄関になった店の一番目の玄関の引戸を開けて入店。
すると、風徐室に設置された券売機の下に「濃厚アメリカーノ」に「濃厚アメリカーノ」と「ライス」がセットになったメニューのPOPが貼ってあって!
千円札を挿入すると、そのPOPの上にある「限定5」と「限定7」のボタンが点滅した🙌

「限定5」の「濃厚アメリカーノ」単品の食券を購入して、二番目の玄関の引戸を開けて店内へ!
そして、オープンキッチンの厨房の小野田店主夫妻にご挨拶して、空いていたカウンター席の1席へと着いて、カウンターの上に食券を上げると…
先客2人の「濃厚アメリカーノ」を作った後に、私の「濃厚アメリカーノ」を作り始める髪を金髪に染めて気合いいっぱいの小野田店主🤣
そうして、麺を茹で麺機のデボの中に入れて、茹で始めたんだけど…
1分過ぎても麺を上げない…
さらに、1分30秒を経過しても…
2分経っても上げないので…
これは、いつもの中細麺ではないんだね😅
結局、2分20秒後に引き上げられた麺は、この限定専用に用意された中太麺だと、この後、すぐに知らされることになったけど…
わざわざ、限定のために麺を用意するとは…
そうして、完成した限定の「濃厚アメリカーノ」は、カウンター越しに出されるのではなく…
いつものように奥さまによって、手元まで配膳された。


豚肩ロース肉のローストポークが2枚にメンマ、刻み玉ねぎ、海苔がトッピングされた…
シンプルながら美しいビジュアルの煮干しラーメン♪
まずは、カプチーノのように泡立ったスープをいただくと…
ゲンコツ、豚足に鶏ガラ、モミジの動物系ベースに、今は、伊吹いりこメインに鯵煮干し、平子を合わせていると後で、小野田店主が話していた「濃厚煮干しそば」のスープと…
背黒メインに伊吹いりこの煮干しと水だけで出汁を引いた淡麗な「煮干しそば」のスープをミックスして作ったスープは…
5月に「濃厚煮干しそば」を食べたときよりも、不思議に動物系のうま味が感じられて!
伊吹いりこに背黒のうま味も感じられる!
バランスのいい中濃豚骨煮干しスープで!

ただし、ニボラーだから、そう感じるのであって!
一般的には、十分、濃厚に感じられるスープ!
そして、大量の煮干しを使ってスープを炊いているので、塩分濃度は、それなりに高いけど…
しょっぱくはないし!
確かにスープはビターだけど、えぐ味や苦味も、それほど強くはないので!
煮干しラーメン好きな一般のお客さんには、ちょうどいい感じの濃厚豚骨煮干しラーメンに感じられるじゃないかな♪
奥さまがTwitterで、「毎日完売になってます。」とツイートしていたけど!
人気なのもわかる♪
そして、麺はウェーブがかった中太ストレート麺が合わされていて!
つるっとして、モッチリとした食感のコシのある麺で!

スープと程よく絡んでくれて、レギュラーの中細ストレートの麺よりもスープには合っている!
でも、個人的には、いつもの、あのカタめで歯切れのいいザクパツの食感の麺の方が好きかな😅
豚肩ロース肉のローストポークは、今まで食べてきた中では、一番、コンディションのあいもので!
厚みもあって、肉のうま味を感じる美味しい一品だったし😋

細かく刻まれた玉ねぎは、甘味があって、このビターな味わいのスープには、なくてはならない薬味だし!
シャリシャリとした食感も、とてもよかったし♪
そうして、最後はスープも飲み干して完食♪
そして、普通はここで、終了するところだけど…
こちら『中華蕎麦 會』では、日々、スープのブラッシュアップを図っているようで…
「濃厚煮干しそば」は、煮干し構成を、背黒中心だったものから伊吹いりこメインに変えたという話しを、入店して、席に着いて、すぐに小野田店主から聞いたけど…
この限定の「濃厚アメリカーノ」を食べている最中に…
淡麗の「煮干しそば」も大きくは変えてはいないものの、通常の九十九里背黒に加えて、九十九里背黒に比べて原価が2倍以上の長崎特撰背黒も使うようになったと話していたので…
これは、食べないわけにはいかないでしょう🤣
というわけで、再度、券売機で食券を購入して、小野田店主に作ってもらった醤油味の「煮干しそば」は…
先ほどの限定ラーメン同様、豚肩ロース肉のローストポークが2枚にメンマ、刻み玉ねぎ、海苔がトッピングされた…
こちらも、シンプルながら美しいビジュアルの煮干しラーメン♪

先ほどとは違って、濁りのない清湯醤油の琥珀色したスープをいただくと…
淡麗な清湯スープなのに煮干しが濃厚なスープで…

背黒のうま味がハンパなくて😆
いりこのうま味に甘味も感じられて…
長崎特撰背黒を加えたことによる大きな味の変化は感じられなかったけど…
でも、より洗練された味わいになっていたかな…
そして、前回、前々回が「汐」で、今回が初めての「醤油」だったけど…
カエシの分量が絶妙で!
「汐」は、かなり美味しいと思ったのに、「醤油」は、それ以上に美味しくて、絶品😋
これは、宮城県とか東北というカテゴリーではなく、全国でも有数の美味しい煮干しスープだと思う♪
そして、この煮干しのうま味いっぱいのスープに合わされた麺は、三河屋製麺の中細ストレート麺で!
この麺は、三河屋製麺が東京の煮干しラーメンの火付け役である東京・王子神谷にある『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして作った麺!

東京では、『中華ソバ 伊吹』、『中華蕎麦 蘭鋳』、『麺尊RAGE』といった名だたる煮干しラーメンの店でも使用されていて!
このカタめで、噛むと、パツッと切れる、歯切れのいい低下水麺は、濃厚な煮干しラーメンのスープとの相性もいいけど、淡麗な煮干しスープとの相性はバツグン♪
いろいろな麺をいろいろな店で食べてきているけど、やっぱり、これだね!
煮干しスープには最適な麺だと思う♪
豚肩ロース肉のローストポークは、先ほど同様、いいコンディションのもので!
厚くて、肉のうま味が感じられてよかったし♪

そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食😋
堪能させてもらいました。
遠くても、また、食べにきます♪
ご馳走さまでした。
PS 7月7日の2周年記念には、何か特別なラーメンが出されるのかな!?
7月7日は平日なので、次の土日でもいいけど、仲のいい山の中にある店とコラボした特別なラーメンでも提供されると嬉しいんだけど♪
メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/メンマ煮干しそば…950円/煮干しそば…800円
【数量限定】手もみ煮干しそば…830円
汐煮干しそば…800円/【数量限定】手もみ汐煮干しそば…830円/手もみ背脂汐煮干しそば…850円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円/大盛り(濃厚煮干しそばは大盛り不可)…120円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円/本日のご飯・上…350円/本日のご飯・並…250円
【限定】濃厚アメリカーノ…880円/濃厚アメリカーノ+ライスセット…950円
好み度:濃厚アメリカーノ
煮干しそば
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4月に仙台に移住してから2度ほどお邪魔して…
淡麗な「汐煮干しそば」に「手もみ煮干しそば」と「濃厚煮干しそば」の3杯の煮干しラーメンをいただいている。
どれもが、完成度の高い、美味しい煮干しラーメンだったけど…
中でも、三河屋製麺の中細ストレートの低下水麺でいただく「汐煮干しそば」は、宮城県はおろか、東北でも、おそらく一番じゃないかと思えるほどの煮干しラーメンで!
場所柄から、そう初中後、訪れることはできないけど…
仙台市内にあったら、きっと、もっと、頻繁に訪れていると思われる店!
でも、今日は名取市に行く用事があるので!
ちょっと、足を延ばしてみようかと思って、Twitterをチェックしてみると…
「濃厚アメリカーノ」という…
「濃厚」と「淡麗」な「煮干しそば」のスープをミックスしたスープのラーメンが限定で提供されているようで…
「本日「も」、ございます♪」なんて!
こちらの店のチャーミングな店主の奥さまがツイートしてたので❤
今日のお昼はこれで決まり!
そして、お昼の12時前には仕事を切り上げて、店に向かうつもりが、長引いてしまって…
ようやく解放されたのは12時45分!
急いで店へと向かう🚙💨
そうして、店の広い駐車場までやって来たのは13時過ぎ!
売り切れずに限定が残っているといいな♪
でも、売り切れていたら、未食の醤油味の「煮干しそば」にすればいいか!
そんなことを思いなから、風徐室があって、二重玄関になった店の一番目の玄関の引戸を開けて入店。
すると、風徐室に設置された券売機の下に「濃厚アメリカーノ」に「濃厚アメリカーノ」と「ライス」がセットになったメニューのPOPが貼ってあって!
千円札を挿入すると、そのPOPの上にある「限定5」と「限定7」のボタンが点滅した🙌

「限定5」の「濃厚アメリカーノ」単品の食券を購入して、二番目の玄関の引戸を開けて店内へ!
そして、オープンキッチンの厨房の小野田店主夫妻にご挨拶して、空いていたカウンター席の1席へと着いて、カウンターの上に食券を上げると…
先客2人の「濃厚アメリカーノ」を作った後に、私の「濃厚アメリカーノ」を作り始める髪を金髪に染めて気合いいっぱいの小野田店主🤣
そうして、麺を茹で麺機のデボの中に入れて、茹で始めたんだけど…
1分過ぎても麺を上げない…
さらに、1分30秒を経過しても…
2分経っても上げないので…
これは、いつもの中細麺ではないんだね😅
結局、2分20秒後に引き上げられた麺は、この限定専用に用意された中太麺だと、この後、すぐに知らされることになったけど…
わざわざ、限定のために麺を用意するとは…
そうして、完成した限定の「濃厚アメリカーノ」は、カウンター越しに出されるのではなく…
いつものように奥さまによって、手元まで配膳された。


豚肩ロース肉のローストポークが2枚にメンマ、刻み玉ねぎ、海苔がトッピングされた…
シンプルながら美しいビジュアルの煮干しラーメン♪
まずは、カプチーノのように泡立ったスープをいただくと…
ゲンコツ、豚足に鶏ガラ、モミジの動物系ベースに、今は、伊吹いりこメインに鯵煮干し、平子を合わせていると後で、小野田店主が話していた「濃厚煮干しそば」のスープと…
背黒メインに伊吹いりこの煮干しと水だけで出汁を引いた淡麗な「煮干しそば」のスープをミックスして作ったスープは…
5月に「濃厚煮干しそば」を食べたときよりも、不思議に動物系のうま味が感じられて!
伊吹いりこに背黒のうま味も感じられる!
バランスのいい中濃豚骨煮干しスープで!

ただし、ニボラーだから、そう感じるのであって!
一般的には、十分、濃厚に感じられるスープ!
そして、大量の煮干しを使ってスープを炊いているので、塩分濃度は、それなりに高いけど…
しょっぱくはないし!
確かにスープはビターだけど、えぐ味や苦味も、それほど強くはないので!
煮干しラーメン好きな一般のお客さんには、ちょうどいい感じの濃厚豚骨煮干しラーメンに感じられるじゃないかな♪
奥さまがTwitterで、「毎日完売になってます。」とツイートしていたけど!
人気なのもわかる♪
そして、麺はウェーブがかった中太ストレート麺が合わされていて!
つるっとして、モッチリとした食感のコシのある麺で!

スープと程よく絡んでくれて、レギュラーの中細ストレートの麺よりもスープには合っている!
でも、個人的には、いつもの、あのカタめで歯切れのいいザクパツの食感の麺の方が好きかな😅
豚肩ロース肉のローストポークは、今まで食べてきた中では、一番、コンディションのあいもので!
厚みもあって、肉のうま味を感じる美味しい一品だったし😋

細かく刻まれた玉ねぎは、甘味があって、このビターな味わいのスープには、なくてはならない薬味だし!
シャリシャリとした食感も、とてもよかったし♪
そうして、最後はスープも飲み干して完食♪
そして、普通はここで、終了するところだけど…
こちら『中華蕎麦 會』では、日々、スープのブラッシュアップを図っているようで…
「濃厚煮干しそば」は、煮干し構成を、背黒中心だったものから伊吹いりこメインに変えたという話しを、入店して、席に着いて、すぐに小野田店主から聞いたけど…
この限定の「濃厚アメリカーノ」を食べている最中に…
淡麗の「煮干しそば」も大きくは変えてはいないものの、通常の九十九里背黒に加えて、九十九里背黒に比べて原価が2倍以上の長崎特撰背黒も使うようになったと話していたので…
これは、食べないわけにはいかないでしょう🤣
というわけで、再度、券売機で食券を購入して、小野田店主に作ってもらった醤油味の「煮干しそば」は…
先ほどの限定ラーメン同様、豚肩ロース肉のローストポークが2枚にメンマ、刻み玉ねぎ、海苔がトッピングされた…
こちらも、シンプルながら美しいビジュアルの煮干しラーメン♪

先ほどとは違って、濁りのない清湯醤油の琥珀色したスープをいただくと…
淡麗な清湯スープなのに煮干しが濃厚なスープで…

背黒のうま味がハンパなくて😆
いりこのうま味に甘味も感じられて…
長崎特撰背黒を加えたことによる大きな味の変化は感じられなかったけど…
でも、より洗練された味わいになっていたかな…
そして、前回、前々回が「汐」で、今回が初めての「醤油」だったけど…
カエシの分量が絶妙で!
「汐」は、かなり美味しいと思ったのに、「醤油」は、それ以上に美味しくて、絶品😋
これは、宮城県とか東北というカテゴリーではなく、全国でも有数の美味しい煮干しスープだと思う♪
そして、この煮干しのうま味いっぱいのスープに合わされた麺は、三河屋製麺の中細ストレート麺で!
この麺は、三河屋製麺が東京の煮干しラーメンの火付け役である東京・王子神谷にある『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして作った麺!

東京では、『中華ソバ 伊吹』、『中華蕎麦 蘭鋳』、『麺尊RAGE』といった名だたる煮干しラーメンの店でも使用されていて!
このカタめで、噛むと、パツッと切れる、歯切れのいい低下水麺は、濃厚な煮干しラーメンのスープとの相性もいいけど、淡麗な煮干しスープとの相性はバツグン♪
いろいろな麺をいろいろな店で食べてきているけど、やっぱり、これだね!
煮干しスープには最適な麺だと思う♪
豚肩ロース肉のローストポークは、先ほど同様、いいコンディションのもので!
厚くて、肉のうま味が感じられてよかったし♪

そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食😋
堪能させてもらいました。
遠くても、また、食べにきます♪
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7月7日は平日なので、次の土日でもいいけど、仲のいい山の中にある店とコラボした特別なラーメンでも提供されると嬉しいんだけど♪
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【数量限定】手もみ煮干しそば…830円
汐煮干しそば…800円/【数量限定】手もみ汐煮干しそば…830円/手もみ背脂汐煮干しそば…850円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円/大盛り(濃厚煮干しそばは大盛り不可)…120円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円/本日のご飯・上…350円/本日のご飯・並…250円
【限定】濃厚アメリカーノ…880円/濃厚アメリカーノ+ライスセット…950円
好み度:濃厚アメリカーノ

煮干しそば

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訪問日:2020年7月3日(金)

本日のランチは、仙台市宮城野区福室に2018年10月26日にオープンした『麺牛ひろせ』へ!
「麺屋とがし」グループの『麺屋とがし本店』に『らーめん みなもと屋』で6年3ヶ月修業した広瀬さんという方が独立開業した店で!
修業先とは違う牛骨スープのラーメンが提供される!
ローストビーフが載せられた東京・北千住の『牛骨らぁ麺マタドール』のようなラーメン画像を見て…
食べてみたいとは思っていたけど、まだ、未食のまま😅
そんな店で、先月の6月1日から「濃厚煮干しそば 新玉ねぎver.」という煮干しラーメンが限定で出されて!
牛骨と煮干しのラーメンというのも珍しいので、食べてみようかと思っているうちに提供期間の2週間が過ぎてしまった😓
その後、「純煮干しそば 新玉ねぎver.」なる限定も出されたようだったけど、見逃してしまって😅
そんな店で、三度、煮干しの限定をやるというTwitterのツイートが先週にあって!
7月1日の水曜日の夜営業から提供されるようになって!
そして、こんな挑戦的なツイートがされていた。
試しに食べてみようかな?
という気持ちでは食べてはいけません。
「私は煮干人だ」
そんなお客様に召し上がっていただきたい。
さらに翌日にも…
こんなツイートが…
煮干人(ニボンチュ)
のための一杯
『純煮干そば』
今日明日は必ず持たせます!
本日も宜しくお願いします!
ここまで言われたら…
ニボラーとしては食べに行かないわけにはいかないよね🤣
というわけで、重い腰を上げて店へ😅
そして、開店の11時まで、あと、十数分ある時間にシャッターで店へとやって来ると…
駐車場には車が停まっていて、中にはお客さんも居たのに、並ばないんだね…
こちらの店も記名式なのかな!?
仙台には、何店か、そういう店があるので、車を下りて、ドアを開けて店へと入ってみたけど…
記名ボードはなかったので、そのまま、店頭に並ぶと…
それを見て、先客が車から出てきて、後ろに並んだ。
そうして、この後、開店時間の11時までに3台の車が駐車場に入ってきて、開店前に5人の行列ができた。
しかし、11時の開店時間を迎えても開店しない。
2分遅れで開店して、券売機で、あらかじめ買うつもりだった「限定麺」と「牛すじご飯(小)」の食券を速攻で買って、店内へ!

客席は、オープンキッチンの厨房前に8席とサイドに2席のL字型カウンター席10席と4人掛けのテーブル席が2卓。
そして、水の入ったコップが置かれたL字型カウンターのコーナー付近の厨房前にある席へと向かって、女性スタッフの方に食券を渡して待つ。
そして、続々とお客さんが入店してきて、席につくものの…
店主は、お玉や鍋を弄っていて、なかなかラーメンを作らない。
どうしたんだろう!?
茹で麺機のお湯が、まだ、沸いていないのか!?
それならそれで…
「ちょっと時間がかかります。」と説明があっもいいのに…
そうして、この後、女性スタッフの人によって作られた「牛すじご飯(小)」が、まず、出されて…
さらに、少しして店主によって作られた「純煮干そば」が出されたんだけど…

時刻は11時22分…
開店から20分も掛かるというのは、ちょっと…
これが大阪だったら…
イラチな大阪人は、皆、帰っちゃうよ😓
豚バラ肉の煮豚に太メンマ!
ザクッと大きく切られた刻み玉ねぎに海苔がトッピングされた煮干しラーメン!


まずは、ラーメン画像を見ると、白熱灯のライトが当たっているので、茶色く見えるけど…
実際には、グレイッシュで濁りのあるスープをいただくと…

大量の背黒を潰しながら炊いたといった感じのアニマルオフの煮干しオンリーのスープで!
カエシレスと思えるほど、カエシも少なめで…
スープの色を見て、何度か、こういう色合いのスープの煮干しラーメンをいただいているので、容易に予想はできたけど…
エグ、にが、ショッパーな煮干し嫌いお断りのスープ😅
私は、生粋のニボラーだと自負しているけど…
「煮干人(ニボンチュ)」ではないんだね🤣
こういう、煮干しのネガな部分ばかりが出ているスープは、あまり、好きにはなれない。
やっぱり、濃厚な煮干しスープのラーメンに仕上げるなら、動物系をベースにすべきだと思うし…
もっと、煮干しのうま味が引き出されていないと…
それに、煮干しは背黒オンリーではなく、いりこや鯵などの煮干しも使って、煮干しの甘味を入れてやると、もっとよくなるとは思うけど…
中細ストレートの麺は、つるパツの食感の麺が合わされていて!
煮干しスープにはバツグンに相性のいい麺だと思う。

ただ、少し茹ですぎなのか!?
麺がダレ気味に感じられたのが…
豚バラ肉の煮豚は、文句なしに美味しいし♪
煮干しラーメンには、流行りのレアチャーシューよりも、やっぱり、豚バラ肉の煮豚が合う♪

刻み玉ねぎは、こんなビターな煮干しスープにはマストな薬味!
しかし、粗くカットしたせいか!?
水に曝していないからか!?
玉ねぎの辛味も感じられてしまったのが…
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした食感が最高だったけど♪

この限定の「純煮干そば」は、私の口には合わなかったかな…
なので、スープは一口飲んで、飲むのをやめた。
ただ、卓上に「ワサビのススメ」というPOPがあって…
「牛すじご飯」にスープとワサビを入れてお茶漬け風にして食べるのを推奨していたので…


ここでいうスープは、もとちん、牛骨スープのことだろうなと思いながらも…
甘く煮込まれた牛すじがたっぷり載せられているので、スープ茶漬けにしたら、中和されるんじゃないか!?
そこで、このまま、食べた方が美味しいとは思いながらも「牛すじご飯」にスープを注入!
卓上にあったワサビを溶かして食べてみると…

意外にこれが美味しくて😋
スープは元々、200ccほどで、少なかったこともあって、お茶漬けにしたら、無くなってしまったので!
結果的には、スープも残さず完食することができたけど🤣
こんな、コアな「煮干人(ニボンチュ)」向けのマニアックなラーメンなので、一般のお客さんはご注意のほど😅
やっぱり、牛骨ラーメンの店なので、ローストビーフが載せられた「特製牛そば」にすべきだったとプチ反省😓
ご馳走さまてした。

メニュー:特製塩牛そば…1000円/塩牛そば…800円/特製牛そば…1000円/牛そば…800円/特製辛牛そば…1000円/辛牛そば…800円
特製濃厚塩牛そば…1020円/濃厚塩牛そば…820円/特製濃厚牛そば…1020円/濃厚牛そば…820円/特製濃厚辛牛そば…1020円/濃厚辛牛そば…820円
牛そば専用大盛…50円
特製牛油そば…1000円/牛油そば…800円/特製辛牛油そば…1000円/辛牛油そば…800円
油そば特盛…100円
バッファ郎…950円/レッドバッファ郎…1000円
大盛(300g)…50円/特盛(400g)…150円/野菜増し…100円/肉増し(牛増し)…300円
牛すじご飯(小)…150円/ローストビーフ飯…380円/牛すじご飯…250円/白飯…100円
牛すじ…200円/ローストビーフ…300円/味玉…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
限定麺…900円
好み度:純煮干しそば
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本日のランチは、仙台市宮城野区福室に2018年10月26日にオープンした『麺牛ひろせ』へ!
「麺屋とがし」グループの『麺屋とがし本店』に『らーめん みなもと屋』で6年3ヶ月修業した広瀬さんという方が独立開業した店で!
修業先とは違う牛骨スープのラーメンが提供される!
ローストビーフが載せられた東京・北千住の『牛骨らぁ麺マタドール』のようなラーメン画像を見て…
食べてみたいとは思っていたけど、まだ、未食のまま😅
そんな店で、先月の6月1日から「濃厚煮干しそば 新玉ねぎver.」という煮干しラーメンが限定で出されて!
牛骨と煮干しのラーメンというのも珍しいので、食べてみようかと思っているうちに提供期間の2週間が過ぎてしまった😓
その後、「純煮干しそば 新玉ねぎver.」なる限定も出されたようだったけど、見逃してしまって😅
そんな店で、三度、煮干しの限定をやるというTwitterのツイートが先週にあって!
7月1日の水曜日の夜営業から提供されるようになって!
そして、こんな挑戦的なツイートがされていた。
試しに食べてみようかな?
という気持ちでは食べてはいけません。
「私は煮干人だ」
そんなお客様に召し上がっていただきたい。
さらに翌日にも…
こんなツイートが…
煮干人(ニボンチュ)
のための一杯
『純煮干そば』
今日明日は必ず持たせます!
本日も宜しくお願いします!
ここまで言われたら…
ニボラーとしては食べに行かないわけにはいかないよね🤣
というわけで、重い腰を上げて店へ😅
そして、開店の11時まで、あと、十数分ある時間にシャッターで店へとやって来ると…
駐車場には車が停まっていて、中にはお客さんも居たのに、並ばないんだね…
こちらの店も記名式なのかな!?
仙台には、何店か、そういう店があるので、車を下りて、ドアを開けて店へと入ってみたけど…
記名ボードはなかったので、そのまま、店頭に並ぶと…
それを見て、先客が車から出てきて、後ろに並んだ。
そうして、この後、開店時間の11時までに3台の車が駐車場に入ってきて、開店前に5人の行列ができた。
しかし、11時の開店時間を迎えても開店しない。
2分遅れで開店して、券売機で、あらかじめ買うつもりだった「限定麺」と「牛すじご飯(小)」の食券を速攻で買って、店内へ!

客席は、オープンキッチンの厨房前に8席とサイドに2席のL字型カウンター席10席と4人掛けのテーブル席が2卓。
そして、水の入ったコップが置かれたL字型カウンターのコーナー付近の厨房前にある席へと向かって、女性スタッフの方に食券を渡して待つ。
そして、続々とお客さんが入店してきて、席につくものの…
店主は、お玉や鍋を弄っていて、なかなかラーメンを作らない。
どうしたんだろう!?
茹で麺機のお湯が、まだ、沸いていないのか!?
それならそれで…
「ちょっと時間がかかります。」と説明があっもいいのに…
そうして、この後、女性スタッフの人によって作られた「牛すじご飯(小)」が、まず、出されて…
さらに、少しして店主によって作られた「純煮干そば」が出されたんだけど…

時刻は11時22分…
開店から20分も掛かるというのは、ちょっと…
これが大阪だったら…
イラチな大阪人は、皆、帰っちゃうよ😓
豚バラ肉の煮豚に太メンマ!
ザクッと大きく切られた刻み玉ねぎに海苔がトッピングされた煮干しラーメン!


まずは、ラーメン画像を見ると、白熱灯のライトが当たっているので、茶色く見えるけど…
実際には、グレイッシュで濁りのあるスープをいただくと…

大量の背黒を潰しながら炊いたといった感じのアニマルオフの煮干しオンリーのスープで!
カエシレスと思えるほど、カエシも少なめで…
スープの色を見て、何度か、こういう色合いのスープの煮干しラーメンをいただいているので、容易に予想はできたけど…
エグ、にが、ショッパーな煮干し嫌いお断りのスープ😅
私は、生粋のニボラーだと自負しているけど…
「煮干人(ニボンチュ)」ではないんだね🤣
こういう、煮干しのネガな部分ばかりが出ているスープは、あまり、好きにはなれない。
やっぱり、濃厚な煮干しスープのラーメンに仕上げるなら、動物系をベースにすべきだと思うし…
もっと、煮干しのうま味が引き出されていないと…
それに、煮干しは背黒オンリーではなく、いりこや鯵などの煮干しも使って、煮干しの甘味を入れてやると、もっとよくなるとは思うけど…
中細ストレートの麺は、つるパツの食感の麺が合わされていて!
煮干しスープにはバツグンに相性のいい麺だと思う。

ただ、少し茹ですぎなのか!?
麺がダレ気味に感じられたのが…
豚バラ肉の煮豚は、文句なしに美味しいし♪
煮干しラーメンには、流行りのレアチャーシューよりも、やっぱり、豚バラ肉の煮豚が合う♪

刻み玉ねぎは、こんなビターな煮干しスープにはマストな薬味!
しかし、粗くカットしたせいか!?
水に曝していないからか!?
玉ねぎの辛味も感じられてしまったのが…
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした食感が最高だったけど♪

この限定の「純煮干そば」は、私の口には合わなかったかな…
なので、スープは一口飲んで、飲むのをやめた。
ただ、卓上に「ワサビのススメ」というPOPがあって…
「牛すじご飯」にスープとワサビを入れてお茶漬け風にして食べるのを推奨していたので…


ここでいうスープは、もとちん、牛骨スープのことだろうなと思いながらも…
甘く煮込まれた牛すじがたっぷり載せられているので、スープ茶漬けにしたら、中和されるんじゃないか!?
そこで、このまま、食べた方が美味しいとは思いながらも「牛すじご飯」にスープを注入!
卓上にあったワサビを溶かして食べてみると…

意外にこれが美味しくて😋
スープは元々、200ccほどで、少なかったこともあって、お茶漬けにしたら、無くなってしまったので!
結果的には、スープも残さず完食することができたけど🤣
こんな、コアな「煮干人(ニボンチュ)」向けのマニアックなラーメンなので、一般のお客さんはご注意のほど😅
やっぱり、牛骨ラーメンの店なので、ローストビーフが載せられた「特製牛そば」にすべきだったとプチ反省😓
ご馳走さまてした。

メニュー:特製塩牛そば…1000円/塩牛そば…800円/特製牛そば…1000円/牛そば…800円/特製辛牛そば…1000円/辛牛そば…800円
特製濃厚塩牛そば…1020円/濃厚塩牛そば…820円/特製濃厚牛そば…1020円/濃厚牛そば…820円/特製濃厚辛牛そば…1020円/濃厚辛牛そば…820円
牛そば専用大盛…50円
特製牛油そば…1000円/牛油そば…800円/特製辛牛油そば…1000円/辛牛油そば…800円
油そば特盛…100円
バッファ郎…950円/レッドバッファ郎…1000円
大盛(300g)…50円/特盛(400g)…150円/野菜増し…100円/肉増し(牛増し)…300円
牛すじご飯(小)…150円/ローストビーフ飯…380円/牛すじご飯…250円/白飯…100円
牛すじ…200円/ローストビーフ…300円/味玉…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
限定麺…900円
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2020.07.04
自家製麺 鶏そば いちむら ~豚肩ロース肉のレアチャーシューがラーメン丼の周りをぐるッと取り囲むように盛りつけられて、まるで、花びらが開いたように見える「あっさり塩」+「肉増し(豚レア)」&「白飯」~
訪問日:2020年7月1日(水)

本日のランチは、塩竈市のJR仙石線の東塩釜駅から徒歩6分ほどの場所に今年の2月1日にオープンした『自家製麺 鶏そば いちむら』へ!
たまたま、Twitterで、こちらの店で「つけ麺」を「肉増し」で食べていた人のツイートを見て!
「つけ麺」の麺を覆い尽くす豚肩ロース肉のレアチャーシューの画像が圧巻で!
味云々より、このインスタ映えする「つけ麺」の画像が、めっちゃ気に入って、訪問することにした♪
カーナビを頼りに店の前までやってきたのは13時30分過ぎ…
今日は午前中、めちゃめちゃ忙しくて、遅い昼食になってしまった😣
店の右側7台分にあった駐車場に車を停めて、入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
左奥にあるクローズドキッチンの厨房の中から現れたキレイなスタッフの女子の挨拶に迎えられた👩
店内は、カーテンで閉ざされて中が見えない、そのクローズドキッチンの厨房の前に、ほぼ、U字型に近い逆J字型のカウンター席が10席あって!
客席は他に4人掛けのテーブルが1卓。

しかし、こんな時間ということもあってか!?
客席にはお客さんの姿はなし😅
まずは、券売機で食券を購入する。
「あっさり醤油」、「あっさり塩」、「濃厚醤油」、「濃厚塩」とラーメンは4種類。


そして、このレギュラーのラーメン以外に夏季限定と思われる「山形冷たい鶏そば」もあった。
さらに、ラーメンは、麺の量が120gと170gから選べるようになっていた!
お目当てのつけ麺は、デフォルトの「つけ麺」の他に「辛つけ麺」が用意されていて…
麺の量は200gと300gから選択できる。
さらに、丼を覆い尽くすチャーシューは、「肉増し 豚レア 豚バラ」というボタンで販売されていて…
「豚レア」チャーシューと「豚バラ」チャーシューから、どちらかをチョイスするってことなんだろうね…
「つけ麺」に「肉増し(豚レア)」!
こちらの店に来るまでは、そうするつもりでいた。
しかし、私が買い求めたのは「あっさり塩」に「肉増し 豚レア 豚バラ」の食券!
インスタ映えする画像を写真に収めたかったし!
自家製麺の店なので、麺が主役の「つけ麺」を食べるべきなんじゃないかとも思った。
しかし、画像を取り忘れてしまったけど😅
店内に「あっさり塩」がおすすめだというPOPがあって!
それに、そんな情報をTwitterで見た覚えもあって…
ラーメンにチャーシュートッピングしたら、どうなるんだろうという興味が沸いてきて!
急遽、変更することに😅
そうして、さらに、〆の雑炊用に「白飯」の食券も購入して、カウンターの外周をぐるッと回って、一番奥のカウンター席に着いて…
食券をカウンターの上に上げると…
「麺の量は120gにされますか?170gにされますか?」とスタッフの女子から聞かれて…
「170gで!」と答えると…
「チャーシューは、豚レアにしますか?豚バラにしますか?」
「どちらも半分ずつ載せることもできます♪」
なんて、言われて…
一瞬、「豚レア」と「豚バラ」のハーフ&ハーフっていうのもいいかな🤔
なんて、思ったけど…
やっぱり、見ばえ重視で、すべてレアチャーシューにしてもらうことに♪
そうして、5分ほど待っていると…
クローズドキッチンの厨房で作られた「あっさり塩」の「豚増し(豚レア)」と「白飯」が着丼!

豚肩ロース肉のレアチャーシューがラーメン丼の周りをぐるッと取り囲むように盛りつけられて、まるで、花びらが開いたように見える…
さらに、豚バラ肉のローストチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシュー、細い筍のようなメンマ、笹切りされたネギによって、ラーメン丼が覆い尽くされた圧巻の一杯♪


まずは、「白飯」の上にチャーシューを移動させて…
黄金色したスープをいただくと…

鶏出汁のうま味と…
昆布と背黒の煮干しのうま味が口いっぱいに広がるスープで…
特に地鶏などの特別な鶏を使用しているわけではないと思われるけど…
巧みな温度管理と抽出時間で、素材のうま味を引き出したスープで、めっちゃ美味しいじゃないですか♪
食べログの点数3.12という低い評価だったので、ハードルを下げてきたのに…
こんな美味しいスープのラーメンを出す店だったとは😮
私は食べログの評価を信じている。
ラーメンデータベースの評価も参考にはしているけど、こちらはラオタが評価するので、ちょっと、偏った評価になっている店もある。
しかし、食べログは、一般のお客さんが評価するので、あまり、そういうことはないし!
食べログの人気ランキング上位に入っている店を選択すれば、大概、美味しいことが多い😋
だから、地方に行ったときには、食べログランキングを見て、訪問するようにしている。
ただし、宮城県は例外かもしれない…
あまり言いたくはなかったけど、こちらの店も無化調スープの店で!
化調を使わなくたって、乾物のうま味で、これだけ美味しいスープに仕上げて来ているし…
仙台にも、市内にあるとはいえ、泉ヶ岳の山中にあって…
ブランド地鶏と水だけで作ったこだわりのスープのラーメンを出す店があるけど…
ここは、仙台とか宮城県とか東北というカテゴリーではなく、全国的に見ても、かなり上位に入ってくる絶品スープのラーメンを出す店だと思っている。
もちろんスープは無化調!
普通だったら、控えめに見ても3.80以上のスコアが出てもおかしくない店なのに…
この店の食べログの点数は3.36…
それに対して、宮城県で上位にランキングされる店といったら、化学調味料がガンガン使われている店ばかりで…
別に私は、化調を使うのが悪いとは思ってはいないし、使った方が美味しいなら、それはそれでいいと思っている人だけど…
しかし、感じられるのは化調ばかりで、鶏のうま味なんて、ほとんど感じられないようなスープのラーメンが高評価なのが不思議でならないし…
宮城県の食べログのレビュアーの方々の評価基準が私には理解し難いものを感じてしまう…
そういう意味では、こちらの店のように、ランキングが高くなくても美味しい店を発掘できる楽しみがあるし♪
一方で、この順位なのに、こんな味なのという店もあるので…
もちろん、ラーメンは嗜好品で、個人の好き嫌いがあるものだけど…
ブログには、なるべく、客観的に、どんなスープのラーメンなのか?
また、どんな麺やどんなトッピングの具が使われているのかを記して…
これからも忌憚ない感想を書いていくつもり!
閑話休題😅
こちらの店のスープをいただいて、過小評価されている気がして、余計なことを書きすぎてしまった😓
麺も、かなり秀逸な麺だった♪
切刃22番だと思われる中細ストレートの自家製麺は、つるっと啜り心地のいい麺で!

しかし、噛むと、パツッと歯切れのいい!
ほぼ、低下水麺といってもいいほど、加水率低めの中加水麺がスープに合わされていて…
とても好みの食感の麺だったし!
スープとの相性もよかったし♪
それに、多分、北海道産の強力粉を使って製麺した麺だかるじゃないかと思うけど…
小麦粉のうま味が、よく感じられる麺なのがいい♪
ただ、クローズドキッチンの厨房の店のため、食べながら、店主と会話をすることができなかったので…
この時点では、実際にそうだったかどうかはわからなかった…
しかし、帰りがけに…
「ご馳走さまでした。」
「スゴく美味しかったです。」と厨房に向かって言ったところ…
カーテンを開けて中から店主が出てきたので…
お客さんもいなかったこともあって、ラーメンの感想など話しながら…
「麺は、道産の強力粉で、打った麺で、加水率は30%くらいですか?」と聞くと…
驚いた顔をして…
一瞬、間があって…
「31%です…」
「お客さんから、加水率なんて言葉を聞いたのは初めてだったので驚きました…」
「小麦粉は北海道産の強力粉を使っていますけど、ミックスです。」なんて教えてくれたけど…
スープも麺も、とてもクオリティの高い、宮城県でもでも有数の美味しいラーメンだと思う😋
筍のようなメンマは、好き嫌いが別れそうたけど…
この塩味のスープには合っていたし♪

そうして、麺とメンマを食べたところで、「白飯」の上に避難させておいたチャーシューを戻して…
ライスもスープにダイブさせて〆の雑炊にしていただくと!

3種類のチャーシューのうち、まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態が完璧で!
ちょうどいいレア感のもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
それに、厚みがあって!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しい逸品で😋
そのビジュアルから「肉増し」にしたけど、味も含めてして、「肉増し」にして大正解♪
なお、400円という価格から、ちょっと高めに感じたお客さんもいるだろうし…
それに7枚も要らないんじゃないかという人もいるかもしれないけど…
ビジュアルのよさからすると、この7枚というのは譲れないところだし!
この大判で厚みのあるチャーシューが7枚も付いて、400円という価格は、高いどころか、かなりリーズナブルに感じられたし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
とても、やわらかくて!
それに、塩味に味つけられていて…
塩加減の塩梅も、とてもよかったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていたのがよかったし!
噛めば、肉のジューシーさを感じる美味しい一品だったし♪
そして、スープのうま味を吸ったご飯が、また、美味しくて♪
最後まで美味しい完食😋
こちらの店には、また、来て、本来は今日、食べる予定をしていた「つけ麺」を、同じ豚レアチャーシューの「肉増し」でいただくつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり醤油(120g・170g)…730円/あっさり醤油(特盛230g)…830円/あっさり塩(120g・170g)…730円/あっさり塩(特盛230g)…830円
濃厚醤油(120g・170g)…830円/濃厚醤油(特盛230g)…930円/濃厚塩(120g・170g)…830円/濃厚塩(特盛230g)…930円
つけ麺(200g・300g)…850円/つけ麺(400g・500g)…950円/辛つけ麺(200g・300g)…850円/辛つけ麺(400g・500g)…950円
【夏季限定】山形冷たい鶏そば(120g・170g)…800円/山形冷たい鶏そば(特盛230g)…900円
トッピング
肉増し(豚レア・豚バラ)…400円/メンマ…100円/味玉…100円
レアチャーシュー丼…380円/白飯…100円/鶏飯…250円
好み度:あっさり塩+肉増し(豚レア)
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たまたま、Twitterで、こちらの店で「つけ麺」を「肉増し」で食べていた人のツイートを見て!
「つけ麺」の麺を覆い尽くす豚肩ロース肉のレアチャーシューの画像が圧巻で!
味云々より、このインスタ映えする「つけ麺」の画像が、めっちゃ気に入って、訪問することにした♪
カーナビを頼りに店の前までやってきたのは13時30分過ぎ…
今日は午前中、めちゃめちゃ忙しくて、遅い昼食になってしまった😣
店の右側7台分にあった駐車場に車を停めて、入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
左奥にあるクローズドキッチンの厨房の中から現れたキレイなスタッフの女子の挨拶に迎えられた👩
店内は、カーテンで閉ざされて中が見えない、そのクローズドキッチンの厨房の前に、ほぼ、U字型に近い逆J字型のカウンター席が10席あって!
客席は他に4人掛けのテーブルが1卓。

しかし、こんな時間ということもあってか!?
客席にはお客さんの姿はなし😅
まずは、券売機で食券を購入する。
「あっさり醤油」、「あっさり塩」、「濃厚醤油」、「濃厚塩」とラーメンは4種類。


そして、このレギュラーのラーメン以外に夏季限定と思われる「山形冷たい鶏そば」もあった。
さらに、ラーメンは、麺の量が120gと170gから選べるようになっていた!
お目当てのつけ麺は、デフォルトの「つけ麺」の他に「辛つけ麺」が用意されていて…
麺の量は200gと300gから選択できる。
さらに、丼を覆い尽くすチャーシューは、「肉増し 豚レア 豚バラ」というボタンで販売されていて…
「豚レア」チャーシューと「豚バラ」チャーシューから、どちらかをチョイスするってことなんだろうね…
「つけ麺」に「肉増し(豚レア)」!
こちらの店に来るまでは、そうするつもりでいた。
しかし、私が買い求めたのは「あっさり塩」に「肉増し 豚レア 豚バラ」の食券!
インスタ映えする画像を写真に収めたかったし!
自家製麺の店なので、麺が主役の「つけ麺」を食べるべきなんじゃないかとも思った。
しかし、画像を取り忘れてしまったけど😅
店内に「あっさり塩」がおすすめだというPOPがあって!
それに、そんな情報をTwitterで見た覚えもあって…
ラーメンにチャーシュートッピングしたら、どうなるんだろうという興味が沸いてきて!
急遽、変更することに😅
そうして、さらに、〆の雑炊用に「白飯」の食券も購入して、カウンターの外周をぐるッと回って、一番奥のカウンター席に着いて…
食券をカウンターの上に上げると…
「麺の量は120gにされますか?170gにされますか?」とスタッフの女子から聞かれて…
「170gで!」と答えると…
「チャーシューは、豚レアにしますか?豚バラにしますか?」
「どちらも半分ずつ載せることもできます♪」
なんて、言われて…
一瞬、「豚レア」と「豚バラ」のハーフ&ハーフっていうのもいいかな🤔
なんて、思ったけど…
やっぱり、見ばえ重視で、すべてレアチャーシューにしてもらうことに♪
そうして、5分ほど待っていると…
クローズドキッチンの厨房で作られた「あっさり塩」の「豚増し(豚レア)」と「白飯」が着丼!

豚肩ロース肉のレアチャーシューがラーメン丼の周りをぐるッと取り囲むように盛りつけられて、まるで、花びらが開いたように見える…
さらに、豚バラ肉のローストチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシュー、細い筍のようなメンマ、笹切りされたネギによって、ラーメン丼が覆い尽くされた圧巻の一杯♪


まずは、「白飯」の上にチャーシューを移動させて…
黄金色したスープをいただくと…

鶏出汁のうま味と…
昆布と背黒の煮干しのうま味が口いっぱいに広がるスープで…
特に地鶏などの特別な鶏を使用しているわけではないと思われるけど…
巧みな温度管理と抽出時間で、素材のうま味を引き出したスープで、めっちゃ美味しいじゃないですか♪
食べログの点数3.12という低い評価だったので、ハードルを下げてきたのに…
こんな美味しいスープのラーメンを出す店だったとは😮
私は食べログの評価を信じている。
ラーメンデータベースの評価も参考にはしているけど、こちらはラオタが評価するので、ちょっと、偏った評価になっている店もある。
しかし、食べログは、一般のお客さんが評価するので、あまり、そういうことはないし!
食べログの人気ランキング上位に入っている店を選択すれば、大概、美味しいことが多い😋
だから、地方に行ったときには、食べログランキングを見て、訪問するようにしている。
ただし、宮城県は例外かもしれない…
あまり言いたくはなかったけど、こちらの店も無化調スープの店で!
化調を使わなくたって、乾物のうま味で、これだけ美味しいスープに仕上げて来ているし…
仙台にも、市内にあるとはいえ、泉ヶ岳の山中にあって…
ブランド地鶏と水だけで作ったこだわりのスープのラーメンを出す店があるけど…
ここは、仙台とか宮城県とか東北というカテゴリーではなく、全国的に見ても、かなり上位に入ってくる絶品スープのラーメンを出す店だと思っている。
もちろんスープは無化調!
普通だったら、控えめに見ても3.80以上のスコアが出てもおかしくない店なのに…
この店の食べログの点数は3.36…
それに対して、宮城県で上位にランキングされる店といったら、化学調味料がガンガン使われている店ばかりで…
別に私は、化調を使うのが悪いとは思ってはいないし、使った方が美味しいなら、それはそれでいいと思っている人だけど…
しかし、感じられるのは化調ばかりで、鶏のうま味なんて、ほとんど感じられないようなスープのラーメンが高評価なのが不思議でならないし…
宮城県の食べログのレビュアーの方々の評価基準が私には理解し難いものを感じてしまう…
そういう意味では、こちらの店のように、ランキングが高くなくても美味しい店を発掘できる楽しみがあるし♪
一方で、この順位なのに、こんな味なのという店もあるので…
もちろん、ラーメンは嗜好品で、個人の好き嫌いがあるものだけど…
ブログには、なるべく、客観的に、どんなスープのラーメンなのか?
また、どんな麺やどんなトッピングの具が使われているのかを記して…
これからも忌憚ない感想を書いていくつもり!
閑話休題😅
こちらの店のスープをいただいて、過小評価されている気がして、余計なことを書きすぎてしまった😓
麺も、かなり秀逸な麺だった♪
切刃22番だと思われる中細ストレートの自家製麺は、つるっと啜り心地のいい麺で!

しかし、噛むと、パツッと歯切れのいい!
ほぼ、低下水麺といってもいいほど、加水率低めの中加水麺がスープに合わされていて…
とても好みの食感の麺だったし!
スープとの相性もよかったし♪
それに、多分、北海道産の強力粉を使って製麺した麺だかるじゃないかと思うけど…
小麦粉のうま味が、よく感じられる麺なのがいい♪
ただ、クローズドキッチンの厨房の店のため、食べながら、店主と会話をすることができなかったので…
この時点では、実際にそうだったかどうかはわからなかった…
しかし、帰りがけに…
「ご馳走さまでした。」
「スゴく美味しかったです。」と厨房に向かって言ったところ…
カーテンを開けて中から店主が出てきたので…
お客さんもいなかったこともあって、ラーメンの感想など話しながら…
「麺は、道産の強力粉で、打った麺で、加水率は30%くらいですか?」と聞くと…
驚いた顔をして…
一瞬、間があって…
「31%です…」
「お客さんから、加水率なんて言葉を聞いたのは初めてだったので驚きました…」
「小麦粉は北海道産の強力粉を使っていますけど、ミックスです。」なんて教えてくれたけど…
スープも麺も、とてもクオリティの高い、宮城県でもでも有数の美味しいラーメンだと思う😋
筍のようなメンマは、好き嫌いが別れそうたけど…
この塩味のスープには合っていたし♪

そうして、麺とメンマを食べたところで、「白飯」の上に避難させておいたチャーシューを戻して…
ライスもスープにダイブさせて〆の雑炊にしていただくと!

3種類のチャーシューのうち、まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態が完璧で!
ちょうどいいレア感のもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
それに、厚みがあって!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しい逸品で😋
そのビジュアルから「肉増し」にしたけど、味も含めてして、「肉増し」にして大正解♪
なお、400円という価格から、ちょっと高めに感じたお客さんもいるだろうし…
それに7枚も要らないんじゃないかという人もいるかもしれないけど…
ビジュアルのよさからすると、この7枚というのは譲れないところだし!
この大判で厚みのあるチャーシューが7枚も付いて、400円という価格は、高いどころか、かなりリーズナブルに感じられたし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
とても、やわらかくて!
それに、塩味に味つけられていて…
塩加減の塩梅も、とてもよかったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていたのがよかったし!
噛めば、肉のジューシーさを感じる美味しい一品だったし♪
そして、スープのうま味を吸ったご飯が、また、美味しくて♪
最後まで美味しい完食😋
こちらの店には、また、来て、本来は今日、食べる予定をしていた「つけ麺」を、同じ豚レアチャーシューの「肉増し」でいただくつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり醤油(120g・170g)…730円/あっさり醤油(特盛230g)…830円/あっさり塩(120g・170g)…730円/あっさり塩(特盛230g)…830円
濃厚醤油(120g・170g)…830円/濃厚醤油(特盛230g)…930円/濃厚塩(120g・170g)…830円/濃厚塩(特盛230g)…930円
つけ麺(200g・300g)…850円/つけ麺(400g・500g)…950円/辛つけ麺(200g・300g)…850円/辛つけ麺(400g・500g)…950円
【夏季限定】山形冷たい鶏そば(120g・170g)…800円/山形冷たい鶏そば(特盛230g)…900円
トッピング
肉増し(豚レア・豚バラ)…400円/メンマ…100円/味玉…100円
レアチャーシュー丼…380円/白飯…100円/鶏飯…250円
好み度:あっさり塩+肉増し(豚レア)

接客・サービス

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訪問日:2020年6月11日(木)

本日のランチは、山形県の酒田市に2006年10月24日にオープンした『酒田ラーメン 花鳥風月 酒田本店』へ!
今日は仕事で酒田へ行くので、やっぱり、お昼は「酒田のラーメン」を食べないとね!
でも、どこで食べようか!?
酒田のラーメンといったら、「月」系と呼ばれる店が有名!
『三日月軒』、『満月』、『花鳥風月』、『新月』、『隆月』など…
歴史からいったら『三日月軒』!
酒田のラーメンのパイオニアである『大来軒』で修業した店主が1956(昭和31)年に創業した店!
しかし、今は、創業本店はなく、支店があるのみ!
しかも、どこの支店も最新の食べログ酒田ラーメンランキングのベスト10にも入っていないので、ここはパスかな😅
有名なのは『満月』!
2月8日に東京・三鷹にも出店して、東京進出を果たしたし!
さらに、期間限定で福岡空港内にある「ラーメン滑走路」にも出店していたし!
でも、できれば、この地でしか食べられないラーメンの方がいいかな😅
そこで、『花鳥風月』、『新月』、『隆月』の各店のことを調べると…
3店とも「満月」系とも言われる『満月』出身の店主の店だとわかった。
そこで、この3店を食べログ酒田ラーメンランキングで見てみると…
『花鳥風月』が3位で、『新月』が5位!
ちなみに、『満月』は2位だったけど…
そこで、どっちでもよかったので、ここ酒田駅前から近い店にしようかと思って、スマホで経路探索してみたところ…

『花鳥風月』が、ここから車で7分!
『新月』が8分とニア😅
そこで、最後は『花鳥風月』のネーミングが気に入って、こちらの店にすることにしたんだけど…
最後は、そんな理由🤣
というわけで、店の選定に少し、手間取ってしまったけど…
ただ、肝心のラーメンがどんなラーメンなのか、まったく、知らない😅
でも、かえって、知らない方が、いいこともあるよね🤣
というわけで、店の前まで、お昼の12時を少し回った時刻にやってきて、店の正面にある駐車場に車を停めて…
入店すると…
店内は満席!
待っている間に、券売機で食券を購入する。
券売機左上の一番のおすすめの位置には、「名物」と書かれた醤油味の「海老ワンタンメン」!

その右横には「ゆず塩海老ワンタンメン」!
さらに、その横には一番人気の屋号が冠された醤油味の「花鳥風月ラーメン」!
そして、「ゆず塩花鳥風月ラーメン」、「汁なし担々麺(温)」!
二段目は、デフォルトの醤油味の「ラーメン」に肉ワンタンがトッピングされた醤油味の「ワンタンメン」、「酒田のつけワンタンメン」、夏季限定の「冷やし海老ワンタンメン」と続く!

ここまでが、大きなボタンになっていて、店のおすすめなのは明らか!
そして、この中からチョイスしたのは、海老ワンタンと肉ワンタンの両方が楽しめるという醤油味の「花鳥風月ラーメン」!

そして、少し待つうちに、席も空いた。
そうして、席について、スタッフのお姉さんに食券を渡すと…
それからは、そう待つことなく「花鳥風月ラーメン」が運ばれてきた。
センターにハーフ味玉が載せられて!
その回りに焼き目のついた炙りチャーシューが2枚に、カットチャーシューが1個とメンマ!
そして、その下には海老ワンタンと肉ワンタンの2種類のワンタンが2つずつ隠されていて…
刻みネギがスープに散りばめられた…
具沢山の醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
鶏ガラを薄く引いたベーススープに背黒、鯖、鰹を重ねたといった感じの、あっさりとした味わいのスープで…

酒田のラーメンを本場で食べるのは初めてだけど…
動物系のうま味が、あまり感じられずに…
かといって、魚介出汁のうま味も、そんなには強くもない…
そして、カエシも少なめで、味付けも淡くて…
美味しいことは美味しいけど…
酒田のラーメンって、こんなに滋味深い味わいのスープだったんだね!
なお、後で、調べたら、こちら『花鳥風月』は、「鯛干しスープと海老ワンタンが代名詞の店」ということで…
「鯛干しスープは、優しいながらもしっかりとした風味があり奥深く、伝統の酒田ラーメンに、独創性溢れるアイデアを加え、ここでしか味わえない1杯を提供する。」なんていうこちらの店の紹介記事を見つけたけど…
「鯛干し」って、鯛の干物ってこと!?
私のバカ舌では、鯛は感じられなかったな😅
中細縮れの自家製麺は、プリプリで、モッチリとした食感の加水率高めの麺で!
麺に付けられた細かな縮れが、この淡麗なスープをいっぱい持ってきてくれるのもいい!

てるてる坊主型の2種類のワンタンは、チュルンとした皮の食感がよくて!
海老ワンタンは、バナメイエビと思われる小さな剥き海老が丸ごと一匹入っていて、プリッとした海老の食感が感じられたのはよかったと思う。

ただ、海老ワンタンが売りの店なので、少し、工夫が欲しかったかな…
別に「肉ワンタン」があるので、あえて、挽き肉を加える必要はなし、シンプルに海老だけを使えばいいと思う。
しかし、せっかくなら、剥き海老ではなく、プリプリとして弾力が強く、味も濃いブラックタイガーを使って…
食感を残すようにフードプロセッサーではなく、包丁でたたいて…
胡麻油、薄口醤油、塩、し生姜、ネギを加えて…
全体が白っぽくなり粘り気が出るまで、しっかりと練って混ぜたものを餡にすれば…
もっと、プリップリの食感に仕上がるし!
海老の甘い香りとうま味もしっかり引き出すことができるのに!
海老1個だけ入れられたたけのワンタンが出てきて…
名物と言われてもね😓
これに対して、肉ワンタンは、特別ではないけど、しっかり、肉のジューシーさが感じられる一品に仕上げられていて!
個人的には、名物の「海老ワンタン」より、こちらのの方が断然、好み♪
そして、残念だったのがペラッペラな炙りチャーシュー!
もう、炙りチャーシューが薄っぺらいというだけで、これ以上は語る必要はないと思うけど…

でも、店内を見回すと…
地元のお客さんでいっぱい!
そして、皆、美味しそうにラーメンを食べているので…
私が、とやかく言う必要はないとは思うけど…
トッピングの具だけは、はっきり言って、もう一つに思えてしまったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:海老ワンタンメン…830円/ゆず塩海老ワンタンメン…930円/花鳥風月ラーメン…930円/ゆず塩花鳥風月ラーメン…1030円/汁なし担々麺(温)…900円
ラーメン…680円/ワンタンメン…750円/酒田のつけワンタンメン…850円
【夏季限定】冷やし海老ワンタンメン…900円
チャーシューメン…880円/チャーシューワンタンメン…960円/チャーシュー海老ワンタンメン…1050円
ラーメン(小)…550円/小盛りワンタンメン…650円/小盛り海老ワンタンメン…730円
肉ワンタン増し(3個)…100円/大盛り…150円/煮玉子…100円/追加メンマ…100円/追加ネギ…100円
煮込みチャーシュー…180円/チャーシュー丼…280円/半ライス…100円/ライス…150円
好み度:花鳥風月ラーメン
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本日のランチは、山形県の酒田市に2006年10月24日にオープンした『酒田ラーメン 花鳥風月 酒田本店』へ!
今日は仕事で酒田へ行くので、やっぱり、お昼は「酒田のラーメン」を食べないとね!
でも、どこで食べようか!?
酒田のラーメンといったら、「月」系と呼ばれる店が有名!
『三日月軒』、『満月』、『花鳥風月』、『新月』、『隆月』など…
歴史からいったら『三日月軒』!
酒田のラーメンのパイオニアである『大来軒』で修業した店主が1956(昭和31)年に創業した店!
しかし、今は、創業本店はなく、支店があるのみ!
しかも、どこの支店も最新の食べログ酒田ラーメンランキングのベスト10にも入っていないので、ここはパスかな😅
有名なのは『満月』!
2月8日に東京・三鷹にも出店して、東京進出を果たしたし!
さらに、期間限定で福岡空港内にある「ラーメン滑走路」にも出店していたし!
でも、できれば、この地でしか食べられないラーメンの方がいいかな😅
そこで、『花鳥風月』、『新月』、『隆月』の各店のことを調べると…
3店とも「満月」系とも言われる『満月』出身の店主の店だとわかった。
そこで、この3店を食べログ酒田ラーメンランキングで見てみると…
『花鳥風月』が3位で、『新月』が5位!
ちなみに、『満月』は2位だったけど…
そこで、どっちでもよかったので、ここ酒田駅前から近い店にしようかと思って、スマホで経路探索してみたところ…

『花鳥風月』が、ここから車で7分!
『新月』が8分とニア😅
そこで、最後は『花鳥風月』のネーミングが気に入って、こちらの店にすることにしたんだけど…
最後は、そんな理由🤣
というわけで、店の選定に少し、手間取ってしまったけど…
ただ、肝心のラーメンがどんなラーメンなのか、まったく、知らない😅
でも、かえって、知らない方が、いいこともあるよね🤣
というわけで、店の前まで、お昼の12時を少し回った時刻にやってきて、店の正面にある駐車場に車を停めて…
入店すると…
店内は満席!
待っている間に、券売機で食券を購入する。
券売機左上の一番のおすすめの位置には、「名物」と書かれた醤油味の「海老ワンタンメン」!

その右横には「ゆず塩海老ワンタンメン」!
さらに、その横には一番人気の屋号が冠された醤油味の「花鳥風月ラーメン」!
そして、「ゆず塩花鳥風月ラーメン」、「汁なし担々麺(温)」!
二段目は、デフォルトの醤油味の「ラーメン」に肉ワンタンがトッピングされた醤油味の「ワンタンメン」、「酒田のつけワンタンメン」、夏季限定の「冷やし海老ワンタンメン」と続く!

ここまでが、大きなボタンになっていて、店のおすすめなのは明らか!
そして、この中からチョイスしたのは、海老ワンタンと肉ワンタンの両方が楽しめるという醤油味の「花鳥風月ラーメン」!

そして、少し待つうちに、席も空いた。
そうして、席について、スタッフのお姉さんに食券を渡すと…
それからは、そう待つことなく「花鳥風月ラーメン」が運ばれてきた。
センターにハーフ味玉が載せられて!
その回りに焼き目のついた炙りチャーシューが2枚に、カットチャーシューが1個とメンマ!
そして、その下には海老ワンタンと肉ワンタンの2種類のワンタンが2つずつ隠されていて…
刻みネギがスープに散りばめられた…
具沢山の醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
鶏ガラを薄く引いたベーススープに背黒、鯖、鰹を重ねたといった感じの、あっさりとした味わいのスープで…

酒田のラーメンを本場で食べるのは初めてだけど…
動物系のうま味が、あまり感じられずに…
かといって、魚介出汁のうま味も、そんなには強くもない…
そして、カエシも少なめで、味付けも淡くて…
美味しいことは美味しいけど…
酒田のラーメンって、こんなに滋味深い味わいのスープだったんだね!
なお、後で、調べたら、こちら『花鳥風月』は、「鯛干しスープと海老ワンタンが代名詞の店」ということで…
「鯛干しスープは、優しいながらもしっかりとした風味があり奥深く、伝統の酒田ラーメンに、独創性溢れるアイデアを加え、ここでしか味わえない1杯を提供する。」なんていうこちらの店の紹介記事を見つけたけど…
「鯛干し」って、鯛の干物ってこと!?
私のバカ舌では、鯛は感じられなかったな😅
中細縮れの自家製麺は、プリプリで、モッチリとした食感の加水率高めの麺で!
麺に付けられた細かな縮れが、この淡麗なスープをいっぱい持ってきてくれるのもいい!

てるてる坊主型の2種類のワンタンは、チュルンとした皮の食感がよくて!
海老ワンタンは、バナメイエビと思われる小さな剥き海老が丸ごと一匹入っていて、プリッとした海老の食感が感じられたのはよかったと思う。

ただ、海老ワンタンが売りの店なので、少し、工夫が欲しかったかな…
別に「肉ワンタン」があるので、あえて、挽き肉を加える必要はなし、シンプルに海老だけを使えばいいと思う。
しかし、せっかくなら、剥き海老ではなく、プリプリとして弾力が強く、味も濃いブラックタイガーを使って…
食感を残すようにフードプロセッサーではなく、包丁でたたいて…
胡麻油、薄口醤油、塩、し生姜、ネギを加えて…
全体が白っぽくなり粘り気が出るまで、しっかりと練って混ぜたものを餡にすれば…
もっと、プリップリの食感に仕上がるし!
海老の甘い香りとうま味もしっかり引き出すことができるのに!
海老1個だけ入れられたたけのワンタンが出てきて…
名物と言われてもね😓
これに対して、肉ワンタンは、特別ではないけど、しっかり、肉のジューシーさが感じられる一品に仕上げられていて!
個人的には、名物の「海老ワンタン」より、こちらのの方が断然、好み♪
そして、残念だったのがペラッペラな炙りチャーシュー!
もう、炙りチャーシューが薄っぺらいというだけで、これ以上は語る必要はないと思うけど…

でも、店内を見回すと…
地元のお客さんでいっぱい!
そして、皆、美味しそうにラーメンを食べているので…
私が、とやかく言う必要はないとは思うけど…
トッピングの具だけは、はっきり言って、もう一つに思えてしまったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:海老ワンタンメン…830円/ゆず塩海老ワンタンメン…930円/花鳥風月ラーメン…930円/ゆず塩花鳥風月ラーメン…1030円/汁なし担々麺(温)…900円
ラーメン…680円/ワンタンメン…750円/酒田のつけワンタンメン…850円
【夏季限定】冷やし海老ワンタンメン…900円
チャーシューメン…880円/チャーシューワンタンメン…960円/チャーシュー海老ワンタンメン…1050円
ラーメン(小)…550円/小盛りワンタンメン…650円/小盛り海老ワンタンメン…730円
肉ワンタン増し(3個)…100円/大盛り…150円/煮玉子…100円/追加メンマ…100円/追加ネギ…100円
煮込みチャーシュー…180円/チャーシュー丼…280円/半ライス…100円/ライス…150円
好み度:花鳥風月ラーメン

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訪問日:2020年6月30日(火)

本日のランチは、仙台市青葉区宮町に6月22日にオープンした新店の『ラーメン カラテキッド』へ!
新コロナウイルス感染症の影響から閉店に追い込まれる店もある中、久々に仙台に誕生した新店!
というわけで、カーナビに住所をインプットして、店の近くのコインパーキングに駐車して、店頭にやってくると…
入口の脇に「開店のお知らせ」と「メニュー」が貼ってあった。
営業時間は11時から15時の昼のみ。
1日限定の50杯での営業。

メニューは、「塩」、「醤油」、「味噌」の3種類のラーメンと「油そば」!
「油そば」には「温」と「冷」がある。

後は、各種トッピングと「ライス」、「アブラ飯」のご飯もの!
重たそうな扉を開けて、12時50分過ぎに入店すると…
店内ノーゲスト😅
カウンター席6席の店で、セミオープンキッチンの厨房には店主1人。
店内を見回すも、券売機はなかったので、席について店主に…
「おすすめの塩をお願いします。」
「メニューにない半ライスも!」と言うと…
「Instagram見ていただいたのですね!」と言って、喜んでくれて😊
「辛味もおすすめです!」と言われたので…
「では、それも!」と言って注文することにしたんだけど🤣
店主はインスタで、塩ラーメンを一押ししていて!
自家製の「辛味」による味変とメニューにない「半ライス」を最後にスープに投入して「追い飯」して食べるのをおすすめしていた♪
注文が決まると…
「950円です。」
店主に言われて、慌てて財布から千円札を取り出して、お会計したんだけど💦
こちらの店は、先払いになりますので、あらかじめ、代金の用意をしておきましょう😅
会計を済ませると、さっそくラーメン作りに入る店主!
ただ、厨房と客席の間の壁が微妙に高くて、店主が調理する手元が、ちょうど見えないのが😅
そこで、黙って、ラーメンができるのを待っていると…
最後に「ジュッ!」っという、熱した油がかけられたような音が聞こえてきて…
着席してから8分ほどで完成した「塩」ラーメンが出されると…
続いて、小皿に入れられた「辛味」が出されて…

さらに、少し遅れて、「小ライス」も着丼!
これで、店主おすすめの3点セットが揃った!

でも、これって「塩」ラーメン!?
「醤油」ラーメンなんじゃない!?
そう思えるほどスープが濃いめの色した塩ラーメン!
麺は中太ストレート!
チャーシューは、使用している部位は違うけど…
でも、メンマも似ているし…
それに、最後に「ジュッ!」と音を立てて、熱した油がネギにかけられた、この塩ラーメンは…
『べんてん』リスペクト♪
そこで、店主に…
「これ、『べんてん』リスペクトですよね!?」と言うと…
「…」
一瞬、間があったので…
いきなり、『べんてん』なんて言っても、知らないか!?
説明しないと、わからないよね😅
『中華そば べんてん』は1995年に東京・高田馬場で創業した行列の絶えない伝説の名店!
2014年6月に惜しまれつつ閉店。
しかし、その後、2016年9月18日に東京・成増に復活オープンした店!
東京のラーメン好きなら、皆、知っていると言っても過言ではないくらいのレジェンドの店!
すると、店主からは意外な答えが返ってきた。
「そんなこと言われたの、お客さんが2人目です。」
「『べんてん』に『としおか』の塩ラーメンが好きで、東京まで食べに行きます♪」
「でも、(仙台の)お客さんは『べんてん』のことを知らないんですよね…」
なんて、少し悲しそうに言っていたけど…
やっぱり、『べんてん』をリスペクトして作った塩ラーメンだった♪
しかし、私が2人目と言っていたけど…
でも、私の前に言い当てた人がいるってことで…
やっぱり、仙台でも、知っている人は知っている!
昔から有名な店だったけど、今でも色褪せない美味しいラーメンにつけ麺を食べさせてくれる店だしね♪
なお、『中華そば べんてん』に『べんてん』で修業した店主が東京・早稲田に2015年5月18日にオープンした『自家製中華そば としおか』のように大判の肩ロースのチャーシューを使わずに、なぜ、トントロのチャーシューなのか!?
店主に聞いてみると…
「そこまで、やるのは、やり過ぎかと思って…」と言って、ニヤッと笑って(笑)
「でも、トントロは、脂っこくて、あまり、評判がよくないので、肩ロースに替えます!」と言っていたので、乞うご期待🤣
そして、そのトントロのチャーシューが4切れに…
メンマに油がかけられたドサッと載せられたネギ、海苔が盛りつけられた塩ラーメン!

まずは、塩ラーメンぽくないスープをいただくと…
鶏ガラ、ゲンコツでとったベーススープに鯖節、鰹節、背黒をの魚介のうま味を加えたような味わいのスープで!

味わいは、『べんてん』や『としおか』とは、ちょっと、違うかな😅
でも、しっかり、動物系と魚介系のうま味がバランスよく出たミックススープで!
そして、生姜と唐辛子の風味を移した植物性油の香りとコクが、また、たまらなくよくて♪
めっちゃ美味しい😋
麺は、『べんてん』の自家製麺ライクな中太ストレート麺で!
つるつるでモチモチとした食感の麺は、コシがあって、食感も『べんてん』のような麺で!

いいです!
非常にいい♪
シナコリな食感のメンマも『べんてん』ぽくて!
やや、甘め濃いめの味付けなのもよかったし♪
そして、半分ほど麺を食べ進めたところで…
別皿の小皿に入れられた「辛味」を投入すると…


小気味のいい辛さで!
この味変もいい♪
そうして、麺を食べ終えたところで、あらかじめ「小ライス」の上に移しておいたトントロチャーシューもろとも、この「チャーシュー・オン・ザ・ライス」をスープにダイブさせて!
韓国風の辛い「クッパ」風にしていたただくと…


スパイシーで、コクがあって!
最後まで美味しくいただけました。
仙台で『べんてん』をリスペクトした塩ラーメンが食べられる店!
まだ、認知度が低くて、お客さんも少なかったけど…
これは食べておく一杯だと思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:麺(並盛200g・大盛300g)
塩…800円/醤油…800円/味噌…850円
大盛…100円増
油(並盛300g・大盛400g・特盛500g・小盛200g)
油そば(温・冷)…750円
大盛…100円増/特盛…200円増/小盛…50円引き
乗
辛味…50円/ニンニク…50円/生卵…50円/味玉…100円/ネギ…100円/のり…100円/メンマ…150円/チャーシュー…300円
飯
ライス…200円/アブラ飯…350円
好み度:塩
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新コロナウイルス感染症の影響から閉店に追い込まれる店もある中、久々に仙台に誕生した新店!
というわけで、カーナビに住所をインプットして、店の近くのコインパーキングに駐車して、店頭にやってくると…
入口の脇に「開店のお知らせ」と「メニュー」が貼ってあった。
営業時間は11時から15時の昼のみ。
1日限定の50杯での営業。

メニューは、「塩」、「醤油」、「味噌」の3種類のラーメンと「油そば」!
「油そば」には「温」と「冷」がある。

後は、各種トッピングと「ライス」、「アブラ飯」のご飯もの!
重たそうな扉を開けて、12時50分過ぎに入店すると…
店内ノーゲスト😅
カウンター席6席の店で、セミオープンキッチンの厨房には店主1人。
店内を見回すも、券売機はなかったので、席について店主に…
「おすすめの塩をお願いします。」
「メニューにない半ライスも!」と言うと…
「Instagram見ていただいたのですね!」と言って、喜んでくれて😊
「辛味もおすすめです!」と言われたので…
「では、それも!」と言って注文することにしたんだけど🤣
店主はインスタで、塩ラーメンを一押ししていて!
自家製の「辛味」による味変とメニューにない「半ライス」を最後にスープに投入して「追い飯」して食べるのをおすすめしていた♪
注文が決まると…
「950円です。」
店主に言われて、慌てて財布から千円札を取り出して、お会計したんだけど💦
こちらの店は、先払いになりますので、あらかじめ、代金の用意をしておきましょう😅
会計を済ませると、さっそくラーメン作りに入る店主!
ただ、厨房と客席の間の壁が微妙に高くて、店主が調理する手元が、ちょうど見えないのが😅
そこで、黙って、ラーメンができるのを待っていると…
最後に「ジュッ!」っという、熱した油がかけられたような音が聞こえてきて…
着席してから8分ほどで完成した「塩」ラーメンが出されると…
続いて、小皿に入れられた「辛味」が出されて…

さらに、少し遅れて、「小ライス」も着丼!
これで、店主おすすめの3点セットが揃った!

でも、これって「塩」ラーメン!?
「醤油」ラーメンなんじゃない!?
そう思えるほどスープが濃いめの色した塩ラーメン!
麺は中太ストレート!
チャーシューは、使用している部位は違うけど…
でも、メンマも似ているし…
それに、最後に「ジュッ!」と音を立てて、熱した油がネギにかけられた、この塩ラーメンは…
『べんてん』リスペクト♪
そこで、店主に…
「これ、『べんてん』リスペクトですよね!?」と言うと…
「…」
一瞬、間があったので…
いきなり、『べんてん』なんて言っても、知らないか!?
説明しないと、わからないよね😅
『中華そば べんてん』は1995年に東京・高田馬場で創業した行列の絶えない伝説の名店!
2014年6月に惜しまれつつ閉店。
しかし、その後、2016年9月18日に東京・成増に復活オープンした店!
東京のラーメン好きなら、皆、知っていると言っても過言ではないくらいのレジェンドの店!
すると、店主からは意外な答えが返ってきた。
「そんなこと言われたの、お客さんが2人目です。」
「『べんてん』に『としおか』の塩ラーメンが好きで、東京まで食べに行きます♪」
「でも、(仙台の)お客さんは『べんてん』のことを知らないんですよね…」
なんて、少し悲しそうに言っていたけど…
やっぱり、『べんてん』をリスペクトして作った塩ラーメンだった♪
しかし、私が2人目と言っていたけど…
でも、私の前に言い当てた人がいるってことで…
やっぱり、仙台でも、知っている人は知っている!
昔から有名な店だったけど、今でも色褪せない美味しいラーメンにつけ麺を食べさせてくれる店だしね♪
なお、『中華そば べんてん』に『べんてん』で修業した店主が東京・早稲田に2015年5月18日にオープンした『自家製中華そば としおか』のように大判の肩ロースのチャーシューを使わずに、なぜ、トントロのチャーシューなのか!?
店主に聞いてみると…
「そこまで、やるのは、やり過ぎかと思って…」と言って、ニヤッと笑って(笑)
「でも、トントロは、脂っこくて、あまり、評判がよくないので、肩ロースに替えます!」と言っていたので、乞うご期待🤣
そして、そのトントロのチャーシューが4切れに…
メンマに油がかけられたドサッと載せられたネギ、海苔が盛りつけられた塩ラーメン!

まずは、塩ラーメンぽくないスープをいただくと…
鶏ガラ、ゲンコツでとったベーススープに鯖節、鰹節、背黒をの魚介のうま味を加えたような味わいのスープで!

味わいは、『べんてん』や『としおか』とは、ちょっと、違うかな😅
でも、しっかり、動物系と魚介系のうま味がバランスよく出たミックススープで!
そして、生姜と唐辛子の風味を移した植物性油の香りとコクが、また、たまらなくよくて♪
めっちゃ美味しい😋
麺は、『べんてん』の自家製麺ライクな中太ストレート麺で!
つるつるでモチモチとした食感の麺は、コシがあって、食感も『べんてん』のような麺で!

いいです!
非常にいい♪
シナコリな食感のメンマも『べんてん』ぽくて!
やや、甘め濃いめの味付けなのもよかったし♪
そして、半分ほど麺を食べ進めたところで…
別皿の小皿に入れられた「辛味」を投入すると…


小気味のいい辛さで!
この味変もいい♪
そうして、麺を食べ終えたところで、あらかじめ「小ライス」の上に移しておいたトントロチャーシューもろとも、この「チャーシュー・オン・ザ・ライス」をスープにダイブさせて!
韓国風の辛い「クッパ」風にしていたただくと…


スパイシーで、コクがあって!
最後まで美味しくいただけました。
仙台で『べんてん』をリスペクトした塩ラーメンが食べられる店!
まだ、認知度が低くて、お客さんも少なかったけど…
これは食べておく一杯だと思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:麺(並盛200g・大盛300g)
塩…800円/醤油…800円/味噌…850円
大盛…100円増
油(並盛300g・大盛400g・特盛500g・小盛200g)
油そば(温・冷)…750円
大盛…100円増/特盛…200円増/小盛…50円引き
乗
辛味…50円/ニンニク…50円/生卵…50円/味玉…100円/ネギ…100円/のり…100円/メンマ…150円/チャーシュー…300円
飯
ライス…200円/アブラ飯…350円
好み度:塩

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