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訪問日:2020年6月24日(水)

本日のランチは、どうやら6月18日から「つけ麺」の提供が始まってるらしい『ラーメン二郎 仙台店』へ!
「らしい」というのは、6月18日、19日と、こちらの店で「つけ麺」を食べた人がツイートしているのを見て!
昨年は7月から提供開始された「つけ麺」が、今年は早めにスタートしたようだったけど…
その後、「つけ麺」についてのツイートはなく…
店の公式Twitterでは、一切、「つけ麺」について、一切、触れてないので…
なお、この『ラーメン二郎 仙台店』の「つけ麺」は、毎年、夏季限定で出されていて!
情報によると、ラーメン以上に美味しいと評判なので、ずっと、食べてみたいと思っていた。
今日、やってるのかな!?
でも、やっていなかったら、ラーメンを食べればいいか…
そう思って、店の近くのコインパーキングに車を停めて…
雨の降る中、11時47分に店頭へとやって来ると、傘を差しながら21人ものお客さんが行列を作って待っていた。

雨だから、お客さんは少ないんじゃないかと思っていたのに…
甘かった😓
先に入店して、券売機で、「小ラーメン」とトッピングの「キムチ」の食券を購入して…
行列の最後尾に付く!

しかし、さすが『二郎』!
回転が早くて、30分ほどで入店することができた。
しかし、行列している途中に、スタッフのお兄ちゃんが麺の量とカタさの好みを聞きにきたときに…
「つけ麺、小」と言うと…
「今日、つけ麺はありません。」
ガーン😱
でも、ないなら、仕方がない…
そこで…
「小、麺カタカタ」と言って、注文完了させたんだけど…
「つけ麺」をやったり、やらなかったりするなら、Twitterでツイートして欲しいな…
なお、「麺カタカタ」というのは、「麺カタめ」を、さらにカタくして欲しいというリクエスト!
こちら『仙台店』は、デフォだと、かなり麺がやわいと聞いていたので、先月、食べに行って、「麺カタカタ」でコールして、やや、カタめくらいの、いい茹で加減だったので!
今日は、行列しているうちに、店主が店から出てきて、何処かに行ってしまったので…
厨房には、男性スタッフと若いお兄ちゃんと、もう一人、若いお姉ちゃんの3人のスタッフで回していたけど…
少し待っていると…
スタッフの若いお兄ちゃんから…
「麺カタカタの方、ニンニク入れますか?」と聞かれて…
「ヤサイマシマシ、ニンニク、アブラ、カラメ」とコール!
そして、スタッフのお姉ちゃんによって、盛りつけられた「ヤサイマシマシ、ニンニク、アブラ、カラメ」の「小ラーメン」の「キムチ」トッピングが、スタッフの若いお兄ちゃんから出されたんだけど…
「ヤサイマシマシ」にしたのにヤサイマウンテンの標高は低め!




でも、画像からはわかりにくいけど、ラーメン丼が大きめなので…
それで、山が高く見えないんだよね😅
でも、これくらいなら、容易に「天地返し」ができるので!
麺をヤサイの下から引っ張り出してみると、豚が2枚出てきた。

さらに、食べ進めていくと…
肉の塊のような豚が顔を出して😅

もっと、食べ進めると…
さらに、もう1個、肉の塊が出てきた😓
「小豚ラーメン」にしたわけではないのに…
「ヤサイマシマシ」にしたから豚もマシてくれたのかな💦
このおかげで、お腹いっぱいにはなったけど…
でも、これくらいなら、まだ、大丈夫😅
「天地返し」した平打ちのウェーブがかった太麺をいただくと…
『ラーメン二郎』御用達のオーションを使って製麺した麺は、オーションらしいゴワゴワとした食感の麺で!
こんな、ゴワゴワとした食感の麺をワシワシと食べるのが、めっちゃ好きなので♪
今日も「麺カタカタ」にして大正解!
そして、スープは、今日も、豚骨のミックスで炊いたと思われる微乳化スープで!
化調の味わいも含めて、これこそ直系『二郎』の味って感じのスープで♪
めっちゃ美味しいし😋
めっちゃ癖になる味わい♪
先月食べたときにも思ったけど、ここ『仙台店』のスープ!
やっぱり、めっちゃ好み😋
だから、いつもは身体に悪いので、『二郎』では、ほぼ、スープを飲むことはないのに…
前回に続いて今回も、思わず、何杯も飲んでしまったほど😅
そして、豚は、今日も、しっかり味付けされていて!
肉のうま味も感じる美味しい煮豚でよかったし♪
ただ、キムチは…
今日は「つけ麺」にするつもりでトッピングしたので!
「つけ麺」や「汁なし」には合うと思うけど…
ラーメンには要らなかったかな😓
でも、最高でした♪
そして、これだけ満足できて、このリーズナブルな価格で提供してくれるのも、本当、頭が下がるし🙇
今度は、もっと、暑くなって、絶対、つけ麺がありそうなときに、また、来ます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:小ラーメン(ブタ2枚)…750円/小豚ラーメン(ブタ5枚)…880円/大ラーメン(ブタ2枚)…850円/大豚ラーメン(ブタ5枚)…980円
キムチ…50円/生卵…50円/生姜…50円/ブタ1枚(小豚、大豚の方はトッピング不可)…50円
黒烏龍茶…180円
好み度:小ラーメン(麺カタカタ・ヤサイマシマシ・ニンニク・アブラ・カラメ)+キムチ
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本日のランチは、どうやら6月18日から「つけ麺」の提供が始まってるらしい『ラーメン二郎 仙台店』へ!
「らしい」というのは、6月18日、19日と、こちらの店で「つけ麺」を食べた人がツイートしているのを見て!
昨年は7月から提供開始された「つけ麺」が、今年は早めにスタートしたようだったけど…
その後、「つけ麺」についてのツイートはなく…
店の公式Twitterでは、一切、「つけ麺」について、一切、触れてないので…
なお、この『ラーメン二郎 仙台店』の「つけ麺」は、毎年、夏季限定で出されていて!
情報によると、ラーメン以上に美味しいと評判なので、ずっと、食べてみたいと思っていた。
今日、やってるのかな!?
でも、やっていなかったら、ラーメンを食べればいいか…
そう思って、店の近くのコインパーキングに車を停めて…
雨の降る中、11時47分に店頭へとやって来ると、傘を差しながら21人ものお客さんが行列を作って待っていた。

雨だから、お客さんは少ないんじゃないかと思っていたのに…
甘かった😓
先に入店して、券売機で、「小ラーメン」とトッピングの「キムチ」の食券を購入して…
行列の最後尾に付く!

しかし、さすが『二郎』!
回転が早くて、30分ほどで入店することができた。
しかし、行列している途中に、スタッフのお兄ちゃんが麺の量とカタさの好みを聞きにきたときに…
「つけ麺、小」と言うと…
「今日、つけ麺はありません。」
ガーン😱
でも、ないなら、仕方がない…
そこで…
「小、麺カタカタ」と言って、注文完了させたんだけど…
「つけ麺」をやったり、やらなかったりするなら、Twitterでツイートして欲しいな…
なお、「麺カタカタ」というのは、「麺カタめ」を、さらにカタくして欲しいというリクエスト!
こちら『仙台店』は、デフォだと、かなり麺がやわいと聞いていたので、先月、食べに行って、「麺カタカタ」でコールして、やや、カタめくらいの、いい茹で加減だったので!
今日は、行列しているうちに、店主が店から出てきて、何処かに行ってしまったので…
厨房には、男性スタッフと若いお兄ちゃんと、もう一人、若いお姉ちゃんの3人のスタッフで回していたけど…
少し待っていると…
スタッフの若いお兄ちゃんから…
「麺カタカタの方、ニンニク入れますか?」と聞かれて…
「ヤサイマシマシ、ニンニク、アブラ、カラメ」とコール!
そして、スタッフのお姉ちゃんによって、盛りつけられた「ヤサイマシマシ、ニンニク、アブラ、カラメ」の「小ラーメン」の「キムチ」トッピングが、スタッフの若いお兄ちゃんから出されたんだけど…
「ヤサイマシマシ」にしたのにヤサイマウンテンの標高は低め!




でも、画像からはわかりにくいけど、ラーメン丼が大きめなので…
それで、山が高く見えないんだよね😅
でも、これくらいなら、容易に「天地返し」ができるので!
麺をヤサイの下から引っ張り出してみると、豚が2枚出てきた。

さらに、食べ進めていくと…
肉の塊のような豚が顔を出して😅

もっと、食べ進めると…
さらに、もう1個、肉の塊が出てきた😓
「小豚ラーメン」にしたわけではないのに…
「ヤサイマシマシ」にしたから豚もマシてくれたのかな💦
このおかげで、お腹いっぱいにはなったけど…
でも、これくらいなら、まだ、大丈夫😅
「天地返し」した平打ちのウェーブがかった太麺をいただくと…
『ラーメン二郎』御用達のオーションを使って製麺した麺は、オーションらしいゴワゴワとした食感の麺で!
こんな、ゴワゴワとした食感の麺をワシワシと食べるのが、めっちゃ好きなので♪
今日も「麺カタカタ」にして大正解!
そして、スープは、今日も、豚骨のミックスで炊いたと思われる微乳化スープで!
化調の味わいも含めて、これこそ直系『二郎』の味って感じのスープで♪
めっちゃ美味しいし😋
めっちゃ癖になる味わい♪
先月食べたときにも思ったけど、ここ『仙台店』のスープ!
やっぱり、めっちゃ好み😋
だから、いつもは身体に悪いので、『二郎』では、ほぼ、スープを飲むことはないのに…
前回に続いて今回も、思わず、何杯も飲んでしまったほど😅
そして、豚は、今日も、しっかり味付けされていて!
肉のうま味も感じる美味しい煮豚でよかったし♪
ただ、キムチは…
今日は「つけ麺」にするつもりでトッピングしたので!
「つけ麺」や「汁なし」には合うと思うけど…
ラーメンには要らなかったかな😓
でも、最高でした♪
そして、これだけ満足できて、このリーズナブルな価格で提供してくれるのも、本当、頭が下がるし🙇
今度は、もっと、暑くなって、絶対、つけ麺がありそうなときに、また、来ます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:小ラーメン(ブタ2枚)…750円/小豚ラーメン(ブタ5枚)…880円/大ラーメン(ブタ2枚)…850円/大豚ラーメン(ブタ5枚)…980円
キムチ…50円/生卵…50円/生姜…50円/ブタ1枚(小豚、大豚の方はトッピング不可)…50円
黒烏龍茶…180円
関連ランキング:ラーメン | 大町西公園駅、青葉通一番町駅、勾当台公園駅
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訪問日:2020年6月22日(月)

本日のランチは、本場・山形の「冷たい肉そば」を仙台で食べられると評判の『肉そば 藤七 上杉本店』へ!
『麺や 遊大』、『らー神 心温』の2店のラーメン店で、この山形の「冷たい肉そば」をオマージュした一杯をいただいて!
これが、どちらも中華麺を使って作った一杯だったのに、「鳥中華」とは違う…
まるで蕎麦のような食感の麺で!
スープがバツグンに美味しくて♪
山形の「冷たい肉そば」って、こんなに美味しいものだったっけ!?
山形の「冷たい肉そば」は、かなり昔に仕事で山形空港から山形市内へ車で向かう途中に寄った河北町で一度、食べたのと…
東京・神田小川町の立ち食いそばの『河北や』で数年前に食べただけで…
こんなに麺も出汁も美味しいという印象はなかった…
そこで、この山形県のソウルフードを、もう一度、食べてみたい!
しかし、わざわざ、この名物蕎麦のルーツである山形県・河北町まで行ってまで食べたいとは思わないし…
仙台市内で、食べられる店はないか!?
ただ、4年ほど前に仙台市内の某店でいただいた「冷たい肉そば」は、なんちゃって「冷たい肉そば」で!
それ以前に、蕎麦も出汁も、これはないなというクオリティの低いものだったので!
「仙台で食べられる山形の冷たい肉そば」とスマホに入力して、ググってみたところ…
この方のブログがヒット!
時々、山形の肉そばオープンとかお店が出来ることがあるのですが、いざお店に行くと「これ肉そばじゃない!」とガッカリしたことが何度あったことか...
軽く10件はくだらないですね。
仙台で肉そばのお店を出す方たちは山形の肉そばもどきが多いんです。なんでだろう?仙台版にアレンジしちゃうのかな〜
いや、肉そばのレシピも知らずに山形の肉そばと銘打って安易にお客さんを呼び込もうとしているとしか思えないですね。だって、そういうお店はすぐ潰れちゃいますもん。
仙台にも肉そばファンは多いですから目が厳しいんですよ(笑)
仙台でお薦めできる肉そば屋は「焔蔵」さんと「藤七」さんです。
焔蔵さんは夜はお酒も飲めるそば居酒屋ですが、藤七さんは肉そば一本のお店。
ブログに、こんな風に書いてくれていたので!
行くべき店は決まった♪
さらに、この『肉そば 藤七』という店を調べてみると…
山形出身の店主が山形の味を仙台にも広げていきたいと開店を決意して2015年8月3日にオープンした店ということで、期待できるし!
そこで、店の近くのコインパーキングに車を停めて、愛宕上杉通り沿いの旧NHK仙台放送局の隣にある店へとやって来たのは、もうすぐお昼の12時40分になる時間。
すると、店頭には5人のお客さんが、入口の左右に分かれて待っていて、どこが行列の最後尾だかわからなかったので、並んでいたお客さんに聞いてみると…
「ここは、最初に中に入って、食券を買って、待つんですよ。」と教えてくれた。
ありがとうございます。
入店すると…
店の真ん中に大きめで背の高いテーブルがあって、お客さんが、そこで、立ち食いしていて…
店の右手前には、小さな2人掛けのテーブル席!
そして、左右と正面右半分の壁際に沿ってカウンター席があって、お客さんでいっぱい!
正面奥にあるオープンキッチンの厨房の脇にレジが、あって!
そこにいたスタッフのお姉さんに…

「でっかい肉そばにしようと思うんですけど、そばの量って何gあるんですか!?」と聞くと…
私を見て…
「おやめになった方がいいですよ。」
「うちは、そばの量が並でも多いので…」と言われてしまったんですけど😅
しかし、具体的なそばの量がわからないと、判断できないので…
「並と大とでっかい肉そばのそれぞれのそばの量を教えていただけます!?」と言うと…
「並みで450g、大550g、でっかいだと750gあります。」という答えがあった。
並みで450gというのは、めっちゃ多い!
でも、450gというのは多すぎて、成人男性でも食べきれない量なので!
これは、そばの茹で前の量ではなく、茹でた後の量を言っているんだろうなと思ったので、瞬時に計算!
だいたい、茹で前の量に対して、茹で後の量は1.5倍に膨れるものなので、計算すれば茹で前の量は300g!
「でっかい肉そば」だと500g。
「大」は、すぐには計算できなかったけど、茹で前が400gだったら、茹で後は600gだから…
茹で後が550gだったら、400gもないので!
買い求めたのは「肉そば(大)」!
すると…
「770円になります♪」と言われたんだけど…
お品書きには700円になっていたので、こちらの店は外税表示なんだね…
番号が書かれた食券を受け取ると…
店内にあったベンチが空いていたので、そこに座って待つことに…
そして、まだ、時間がかかるんだろうと思ったので、ちょっと、トイレを借りようと思って立ち上がったところで、番号を呼ばれたんどけど…
まだ、注文して2分も経っていないのに、めっちゃ早い!
でも、受け取った「肉そば(大)」に入っていたそばは、めっちゃ太くて、かなりの茹で時間が掛かるはずなのに…
これって、作り置き!?
なぜなら、先客が注文した「鳥中華」は、まだ、できてなくて…
数分後に受け取っていたので!
メニューは「肉そば」の他に「鳥中華」、「つけそば」とあるけど…
お客さんの8割以上が注文するのが「肉そば」という情報だったので!
お客さんを待たせないという配慮と回転をよくすることから…
見込みで、時間の掛かるそばを茹でているんたろうと思う。
流行っているので、あまり問題はないのかもしれないけど…
作り置きだと、タイミングが悪ければ、品質の悪いそばが出される可能性もあるので😑
丼の3分の2を覆う親鶏の肉に刻みネギが載る「肉そば(大)」!
まずは、出汁をいただくと…

あっさりとした味わいの鶏出汁のスープで!
親鶏だけで引いた出汁だという情報だったけど、鰹出汁も使ってるね!
そして、カエシは濃口醤油に味醂、砂糖で作られたものかな!?
砂糖が多めで、やや、甘味のある味わい。
ただ、素朴な味わいに感じられて、『麺や 遊大』や『らー神 心温』でいただいたものに比べると、出汁は弱め…
でも、山形の「冷やし肉そば」って、こんな感じだったかもね…
そばは、黒っぽくて太いホシ入りの田舎そばで!
ムチッとした食感のカタくて、弾力のあるそばで、食べ進めるうちに顎が疲れてくる。

食べ応えがあって、量があるので、中々、麺が減らない。
何か『二郎』で食べているような錯覚に陥る😓
親鶏の肉はカタくて…
でも、親鶏の肉なので、これだけ歯応えのあるのは当たり前だし!
このコリコリとした食感は、結構、好み♪
ただ、カタい麺を食べた上に、カタい肉を食べるので、かなり、しんどいかな😓

味が単調で、もう一つ、出汁のうまみも弱いので、飽きる…
そこで、卓上の七味唐辛子を出汁にかけて、風味付けをして…
さらに、一味唐辛子をかけて、辛味を付けて、なんとか麺は食べきった。
ただし、出汁は残した。
これをいただいて、『麺や 遊大』に『らー神 心温』の山形の「冷たい肉そば」をオマージュした一杯が、如何に美味しくて、クオリティの高いものを作ってきたのが、よくわかった。
ご馳走さまでした。
メニュー:肉そば(並)…660円/肉そば(大)…770円/でっかい肉そば…990円
鳥中華(並)…660円/鳥中華(大)…770円/でっかい鳥中華…990円
つけそば(並)…660円/つけそば(大)…770円/でっかいつけそば…990円
ゲソ天…200円
好み度:肉そば
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本日のランチは、本場・山形の「冷たい肉そば」を仙台で食べられると評判の『肉そば 藤七 上杉本店』へ!
『麺や 遊大』、『らー神 心温』の2店のラーメン店で、この山形の「冷たい肉そば」をオマージュした一杯をいただいて!
これが、どちらも中華麺を使って作った一杯だったのに、「鳥中華」とは違う…
まるで蕎麦のような食感の麺で!
スープがバツグンに美味しくて♪
山形の「冷たい肉そば」って、こんなに美味しいものだったっけ!?
山形の「冷たい肉そば」は、かなり昔に仕事で山形空港から山形市内へ車で向かう途中に寄った河北町で一度、食べたのと…
東京・神田小川町の立ち食いそばの『河北や』で数年前に食べただけで…
こんなに麺も出汁も美味しいという印象はなかった…
そこで、この山形県のソウルフードを、もう一度、食べてみたい!
しかし、わざわざ、この名物蕎麦のルーツである山形県・河北町まで行ってまで食べたいとは思わないし…
仙台市内で、食べられる店はないか!?
ただ、4年ほど前に仙台市内の某店でいただいた「冷たい肉そば」は、なんちゃって「冷たい肉そば」で!
それ以前に、蕎麦も出汁も、これはないなというクオリティの低いものだったので!
「仙台で食べられる山形の冷たい肉そば」とスマホに入力して、ググってみたところ…
この方のブログがヒット!
時々、山形の肉そばオープンとかお店が出来ることがあるのですが、いざお店に行くと「これ肉そばじゃない!」とガッカリしたことが何度あったことか...
軽く10件はくだらないですね。
仙台で肉そばのお店を出す方たちは山形の肉そばもどきが多いんです。なんでだろう?仙台版にアレンジしちゃうのかな〜
いや、肉そばのレシピも知らずに山形の肉そばと銘打って安易にお客さんを呼び込もうとしているとしか思えないですね。だって、そういうお店はすぐ潰れちゃいますもん。
仙台にも肉そばファンは多いですから目が厳しいんですよ(笑)
仙台でお薦めできる肉そば屋は「焔蔵」さんと「藤七」さんです。
焔蔵さんは夜はお酒も飲めるそば居酒屋ですが、藤七さんは肉そば一本のお店。
ブログに、こんな風に書いてくれていたので!
行くべき店は決まった♪
さらに、この『肉そば 藤七』という店を調べてみると…
山形出身の店主が山形の味を仙台にも広げていきたいと開店を決意して2015年8月3日にオープンした店ということで、期待できるし!
そこで、店の近くのコインパーキングに車を停めて、愛宕上杉通り沿いの旧NHK仙台放送局の隣にある店へとやって来たのは、もうすぐお昼の12時40分になる時間。
すると、店頭には5人のお客さんが、入口の左右に分かれて待っていて、どこが行列の最後尾だかわからなかったので、並んでいたお客さんに聞いてみると…
「ここは、最初に中に入って、食券を買って、待つんですよ。」と教えてくれた。
ありがとうございます。
入店すると…
店の真ん中に大きめで背の高いテーブルがあって、お客さんが、そこで、立ち食いしていて…
店の右手前には、小さな2人掛けのテーブル席!
そして、左右と正面右半分の壁際に沿ってカウンター席があって、お客さんでいっぱい!
正面奥にあるオープンキッチンの厨房の脇にレジが、あって!
そこにいたスタッフのお姉さんに…

「でっかい肉そばにしようと思うんですけど、そばの量って何gあるんですか!?」と聞くと…
私を見て…
「おやめになった方がいいですよ。」
「うちは、そばの量が並でも多いので…」と言われてしまったんですけど😅
しかし、具体的なそばの量がわからないと、判断できないので…
「並と大とでっかい肉そばのそれぞれのそばの量を教えていただけます!?」と言うと…
「並みで450g、大550g、でっかいだと750gあります。」という答えがあった。
並みで450gというのは、めっちゃ多い!
でも、450gというのは多すぎて、成人男性でも食べきれない量なので!
これは、そばの茹で前の量ではなく、茹でた後の量を言っているんだろうなと思ったので、瞬時に計算!
だいたい、茹で前の量に対して、茹で後の量は1.5倍に膨れるものなので、計算すれば茹で前の量は300g!
「でっかい肉そば」だと500g。
「大」は、すぐには計算できなかったけど、茹で前が400gだったら、茹で後は600gだから…
茹で後が550gだったら、400gもないので!
買い求めたのは「肉そば(大)」!
すると…
「770円になります♪」と言われたんだけど…
お品書きには700円になっていたので、こちらの店は外税表示なんだね…
番号が書かれた食券を受け取ると…
店内にあったベンチが空いていたので、そこに座って待つことに…
そして、まだ、時間がかかるんだろうと思ったので、ちょっと、トイレを借りようと思って立ち上がったところで、番号を呼ばれたんどけど…
まだ、注文して2分も経っていないのに、めっちゃ早い!
でも、受け取った「肉そば(大)」に入っていたそばは、めっちゃ太くて、かなりの茹で時間が掛かるはずなのに…
これって、作り置き!?
なぜなら、先客が注文した「鳥中華」は、まだ、できてなくて…
数分後に受け取っていたので!
メニューは「肉そば」の他に「鳥中華」、「つけそば」とあるけど…
お客さんの8割以上が注文するのが「肉そば」という情報だったので!
お客さんを待たせないという配慮と回転をよくすることから…
見込みで、時間の掛かるそばを茹でているんたろうと思う。
流行っているので、あまり問題はないのかもしれないけど…
作り置きだと、タイミングが悪ければ、品質の悪いそばが出される可能性もあるので😑
丼の3分の2を覆う親鶏の肉に刻みネギが載る「肉そば(大)」!
まずは、出汁をいただくと…

あっさりとした味わいの鶏出汁のスープで!
親鶏だけで引いた出汁だという情報だったけど、鰹出汁も使ってるね!
そして、カエシは濃口醤油に味醂、砂糖で作られたものかな!?
砂糖が多めで、やや、甘味のある味わい。
ただ、素朴な味わいに感じられて、『麺や 遊大』や『らー神 心温』でいただいたものに比べると、出汁は弱め…
でも、山形の「冷やし肉そば」って、こんな感じだったかもね…
そばは、黒っぽくて太いホシ入りの田舎そばで!
ムチッとした食感のカタくて、弾力のあるそばで、食べ進めるうちに顎が疲れてくる。

食べ応えがあって、量があるので、中々、麺が減らない。
何か『二郎』で食べているような錯覚に陥る😓
親鶏の肉はカタくて…
でも、親鶏の肉なので、これだけ歯応えのあるのは当たり前だし!
このコリコリとした食感は、結構、好み♪
ただ、カタい麺を食べた上に、カタい肉を食べるので、かなり、しんどいかな😓

味が単調で、もう一つ、出汁のうまみも弱いので、飽きる…
そこで、卓上の七味唐辛子を出汁にかけて、風味付けをして…
さらに、一味唐辛子をかけて、辛味を付けて、なんとか麺は食べきった。
ただし、出汁は残した。
これをいただいて、『麺や 遊大』に『らー神 心温』の山形の「冷たい肉そば」をオマージュした一杯が、如何に美味しくて、クオリティの高いものを作ってきたのが、よくわかった。
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鳥中華(並)…660円/鳥中華(大)…770円/でっかい鳥中華…990円
つけそば(並)…660円/つけそば(大)…770円/でっかいつけそば…990円
ゲソ天…200円
関連ランキング:そば(蕎麦) | 勾当台公園駅、北四番丁駅、広瀬通駅
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訪問日:2020年6月26日(金)

本日のランチは、今月だけで、これが3回目の訪問になる『らー神 心 温』へ!
3月まで、東京主体にラーメンを食べ歩いていたときには、毎日のようにオープンするラーメン店の新店や、毎日、何処かの店で出される限定ラーメンの中から、好みのラーメンを見つけて、食べに行くのが日課になっていた。
しかし、4月からラーメン食べ歩きの主戦場が仙台に移ってからは、コロナ禍の影響も大きかったとはいえ、ほとんど、新店のオープンはなかったし、限定ラーメンを提供する店も少なかった。
それが、新型コロナウイルス感染防止のための緊急事態宣言が解除されて、封印していた限定を積極的に提供し始めてくれたのが、こちら『らー神 心温』だった。
そして、「いぎなし限定」と命名された、こちらの店の復活限定の第1弾は「本気背脂ペペロンチーノ」!
「ラーメン屋が作る本気のペペロンチーノ」と銘打たれた限定は、イタリアンの「ペペロンチーノ」と日本の「背脂まぜそば」が融合したな味わいの…
スパイシーで刺激的で、うま味たっぷりの麺料理で、本物の「ペペロンチーノ」以上に美味しかった😋
そして、この第1弾限定が終了すると、間髪入れずに翌日から提供された「いぎなし限定」第2弾は、山形の「冷たい肉そば」をオマージュした一杯だった!
ただ、同じような限定を前週に富谷市にある『麺や 遊大』でいただいて…
これが、かなりクオリティの高い、美味しい一杯だったので!
これを超えることができるんだろうか!?
なんて思っていたのに…
それ以上に美味しい一杯だったのには驚かされたし♪
『麺や 遊大』に『らー神心温』のどちらの限定も…
「この2杯は、ともに本家・山形で食べる「冷やし肉そば」を超越した味わいの一杯!」とブログに書かせてもらった。
そして、翌週には「仙台で食べられる美味しい山形冷やし肉そばの店」というフレコミの『肉そば 藤七』に行って、評判の「肉そば」を食べてきた。
しかし、『麺や 遊大』に『らー神 心温』の2店のラーメン店がオマージュして作った一杯の方が、実際に、ずっと美味しくて、出汁も麺のクオリティも高かった♪
そんな『らー神 心温』の「いぎなし限定」は、当初は6月23日までの提供だった。
しかし、もう一週、延びて、6月30日まで提供ことになった。

さらに、この「冷やし肉そば」の裏メニューとして、温かいスープバージョンの「鳥中華」も提供すると!
昨日、店主が店の公式Twitterでツイートしていていて…
「あの全粒粉の麺は温かいのにすると冷やしよりもっとそば感が強くなり、更に美味しくなると言う最強の麺なんです。」
なんてツイートまでされたら、食べないわけにはいかないでしょう🤣
というわけで、車に乗って、店の駐車場に着いたのは、もうすぐ、11場50分になる時刻。
しかし、店が契約している4台分の駐車スペースは満車だったので!
その4台の車が停まっている前の、通行の邪魔にならない場所に車を停めて待っていると…
数分で駐車場が空いた。
車を停めて、店の前にやって来ると…
行列を作らずに、ランダムにお客さんが店頭で待っていたので、おかしいなと思って入店すると…
「こんにちは♪」
スタッフの女子から挨拶があって!
「お名前を書いて、先に食券を買って、お待ちください。」と言われて…
クリップボードに挟まれた紙に名前と人数を書き込んで、券売機で、今日も「いぎなし限定」の食券を買って、外へと出たんだけど…

今まで、こちらの店には、比較的遅い時間に来店していて、外待ちしたことがなかったので!
ボードに記名するルールを知らなかった。
なので、このローカルルールを知らずにトラブルになると危険ですので、赤字でブログに書いておきます。
こちらの店に来て、外待ちのお客さんがいても、その後に付いて待ったりせずに、入店して、名前を記名してください!
少し待つうちに、食べ終わったお客さんが出てきて、スタッフの女子から呼ばれて店内へ!
店内でも、待ち合いのベンチに座って待って…
ベンチで待つうちに、スタッフの女子が食券を回収にきたので…
「いぎなし限定」の食券を渡しながら、Twitterのリツイートサービスで追加してもらえる「麺大盛り」または「小ライス」から「小ライス」をお願いすることに!
さらに、少し待っていると、カウンター席の1席が空いて、席へと案内されて…
それからは、そう待つことなく、「いぎなし限定」の「(裏)冷やし肉そば」の「温かいver.」の「鳥中華」と「小ライス」が、スタッフの女子によって配膳されてきた!

今回は、鶏チャーシューを小ライスの上に避難させて、後で残ったラーメンのスープに「鶏チャーシュー・オン・ザ・ライス」をダイブさせて、「鶏雑炊」にするので!
あえて「鶏チャーシュー」を追加トッピングしなかったので、前回に比べると鶏チャーシューは少なめ…
それでも、多めの鶏チャーシューが載せられて!
海苔の揚げ玉、刻みネギにこちらの店のトレードマークになっているうずらの卵と、こちらの「温かいver.」にだけにトッピングされる岩海苔と生卵が盛りつけられた「鳥中華」!


ただし、「鳥中華」とネーミングはされているものの、トッピングされた鶏チャーシューは若鶏ではなく、「冷やしver.」と同じ親鶏のチャーシューがトッピングされているので…
これは、「温かい肉そば」というべきかもしれないけど😅
まずは、鶏チャーシューに生卵、うずらの卵他の具を小ライスの上に移動させて…
スープをいただくと…

スープが温かいので、当たり前のことかもしれないけど…
「冷たいver.」のスープに比べて、鶏出汁のうま味に鰹出汁のうま味が強く感じられて!

甘味も、やや、強めに感じられて!
「温かいver.」のスープも、とても美味しい😋
麺は、「冷たいver.」と同じ、全粒粉が配合された太くも細くもない中庸な太さの切刃20番のストレート麺が合わされていて!
プリプリとした食感の麺は、日本蕎麦の二八そばを食べているようで!

確かに、店主がツイートしていたように、「温かいver.」のスープで食べると、より、蕎麦っぽく感じられて!
冷たいスープで食べるよりも、温かいスープで食べるほうがいいかも♪
そして、海苔の揚げ玉もいい感じ♪
揚げ玉って、ほぼ、日本蕎麦を食べるときしか食べたことがない。
しかも、食べるのは夏に食べる「冷やしたぬきそば」くらいで!
カリカリという食感のよさを楽しむものという認識だったけど…
温かいスープに揚げ玉が浸されることで…
揚げ玉の油がスープに流れ出ていって!
あっさりとした味わいのスープに、こってり感が増されて!
2度美味しいを味わえることができたし♪
岩海苔も、シャリシャリとした食感が、とてもよかったし♪
それに、少量を残して、小ライスの上に避難させたのもよかった。
岩海苔は風味が強いので、これがスープに移ってしまうと…
スープが強い磯の香りに支配されてしまうので!
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
具が載せられた小ライスをスープにダイブさせて「鶏雑炊」にしていただくと…


親鶏のチャーシューは、コリコリとした歯応えのある、如何にも親鶏らしい食感のもので!
こういうのも好きだし♪
生卵を溶いて、親鶏に絡めて食べると…
これがまた、美味しくて😋
そして、スープを吸ったご飯も最高で!
最後まで美味しく完食😋
「温かいver.」は、こんな食べ方もできるし!
スゴく美味しかったけど…
でも、この山形の「冷たい肉そば」をオマージュして作った一杯は、やはり「冷やし」で食べる方が美味しいし、おすすめかな♪
30日の火曜日までの提供なので、もし、食べてない方は、ぜひ!
次の限定にも期待してます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:塩もつラー(太麺)…820円/塩もつラー(細麺)…820円/醤油もつラー(太麺)…820円/醤油もつラー(細麺)…820円
【いぎなし限定】冷やし肉そば…850円/鳥中華…850円
鶏チャーシュー増し…200円/ネギ増し…100円/半熟うずら…130円
水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
濃厚背脂煮干…850円/ニボラー(太麺)…800円/ニボラー(細麺)…800円
塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トンとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
好み度:鳥中華
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本日のランチは、今月だけで、これが3回目の訪問になる『らー神 心 温』へ!
3月まで、東京主体にラーメンを食べ歩いていたときには、毎日のようにオープンするラーメン店の新店や、毎日、何処かの店で出される限定ラーメンの中から、好みのラーメンを見つけて、食べに行くのが日課になっていた。
しかし、4月からラーメン食べ歩きの主戦場が仙台に移ってからは、コロナ禍の影響も大きかったとはいえ、ほとんど、新店のオープンはなかったし、限定ラーメンを提供する店も少なかった。
それが、新型コロナウイルス感染防止のための緊急事態宣言が解除されて、封印していた限定を積極的に提供し始めてくれたのが、こちら『らー神 心温』だった。
そして、「いぎなし限定」と命名された、こちらの店の復活限定の第1弾は「本気背脂ペペロンチーノ」!
「ラーメン屋が作る本気のペペロンチーノ」と銘打たれた限定は、イタリアンの「ペペロンチーノ」と日本の「背脂まぜそば」が融合したな味わいの…
スパイシーで刺激的で、うま味たっぷりの麺料理で、本物の「ペペロンチーノ」以上に美味しかった😋
そして、この第1弾限定が終了すると、間髪入れずに翌日から提供された「いぎなし限定」第2弾は、山形の「冷たい肉そば」をオマージュした一杯だった!
ただ、同じような限定を前週に富谷市にある『麺や 遊大』でいただいて…
これが、かなりクオリティの高い、美味しい一杯だったので!
これを超えることができるんだろうか!?
なんて思っていたのに…
それ以上に美味しい一杯だったのには驚かされたし♪
『麺や 遊大』に『らー神心温』のどちらの限定も…
「この2杯は、ともに本家・山形で食べる「冷やし肉そば」を超越した味わいの一杯!」とブログに書かせてもらった。
そして、翌週には「仙台で食べられる美味しい山形冷やし肉そばの店」というフレコミの『肉そば 藤七』に行って、評判の「肉そば」を食べてきた。
しかし、『麺や 遊大』に『らー神 心温』の2店のラーメン店がオマージュして作った一杯の方が、実際に、ずっと美味しくて、出汁も麺のクオリティも高かった♪
そんな『らー神 心温』の「いぎなし限定」は、当初は6月23日までの提供だった。
しかし、もう一週、延びて、6月30日まで提供ことになった。

さらに、この「冷やし肉そば」の裏メニューとして、温かいスープバージョンの「鳥中華」も提供すると!
昨日、店主が店の公式Twitterでツイートしていていて…
「あの全粒粉の麺は温かいのにすると冷やしよりもっとそば感が強くなり、更に美味しくなると言う最強の麺なんです。」
なんてツイートまでされたら、食べないわけにはいかないでしょう🤣
というわけで、車に乗って、店の駐車場に着いたのは、もうすぐ、11場50分になる時刻。
しかし、店が契約している4台分の駐車スペースは満車だったので!
その4台の車が停まっている前の、通行の邪魔にならない場所に車を停めて待っていると…
数分で駐車場が空いた。
車を停めて、店の前にやって来ると…
行列を作らずに、ランダムにお客さんが店頭で待っていたので、おかしいなと思って入店すると…
「こんにちは♪」
スタッフの女子から挨拶があって!
「お名前を書いて、先に食券を買って、お待ちください。」と言われて…
クリップボードに挟まれた紙に名前と人数を書き込んで、券売機で、今日も「いぎなし限定」の食券を買って、外へと出たんだけど…

今まで、こちらの店には、比較的遅い時間に来店していて、外待ちしたことがなかったので!
ボードに記名するルールを知らなかった。
なので、このローカルルールを知らずにトラブルになると危険ですので、赤字でブログに書いておきます。
こちらの店に来て、外待ちのお客さんがいても、その後に付いて待ったりせずに、入店して、名前を記名してください!
少し待つうちに、食べ終わったお客さんが出てきて、スタッフの女子から呼ばれて店内へ!
店内でも、待ち合いのベンチに座って待って…
ベンチで待つうちに、スタッフの女子が食券を回収にきたので…
「いぎなし限定」の食券を渡しながら、Twitterのリツイートサービスで追加してもらえる「麺大盛り」または「小ライス」から「小ライス」をお願いすることに!
さらに、少し待っていると、カウンター席の1席が空いて、席へと案内されて…
それからは、そう待つことなく、「いぎなし限定」の「(裏)冷やし肉そば」の「温かいver.」の「鳥中華」と「小ライス」が、スタッフの女子によって配膳されてきた!

今回は、鶏チャーシューを小ライスの上に避難させて、後で残ったラーメンのスープに「鶏チャーシュー・オン・ザ・ライス」をダイブさせて、「鶏雑炊」にするので!
あえて「鶏チャーシュー」を追加トッピングしなかったので、前回に比べると鶏チャーシューは少なめ…
それでも、多めの鶏チャーシューが載せられて!
海苔の揚げ玉、刻みネギにこちらの店のトレードマークになっているうずらの卵と、こちらの「温かいver.」にだけにトッピングされる岩海苔と生卵が盛りつけられた「鳥中華」!


ただし、「鳥中華」とネーミングはされているものの、トッピングされた鶏チャーシューは若鶏ではなく、「冷やしver.」と同じ親鶏のチャーシューがトッピングされているので…
これは、「温かい肉そば」というべきかもしれないけど😅
まずは、鶏チャーシューに生卵、うずらの卵他の具を小ライスの上に移動させて…
スープをいただくと…

スープが温かいので、当たり前のことかもしれないけど…
「冷たいver.」のスープに比べて、鶏出汁のうま味に鰹出汁のうま味が強く感じられて!

甘味も、やや、強めに感じられて!
「温かいver.」のスープも、とても美味しい😋
麺は、「冷たいver.」と同じ、全粒粉が配合された太くも細くもない中庸な太さの切刃20番のストレート麺が合わされていて!
プリプリとした食感の麺は、日本蕎麦の二八そばを食べているようで!

確かに、店主がツイートしていたように、「温かいver.」のスープで食べると、より、蕎麦っぽく感じられて!
冷たいスープで食べるよりも、温かいスープで食べるほうがいいかも♪
そして、海苔の揚げ玉もいい感じ♪
揚げ玉って、ほぼ、日本蕎麦を食べるときしか食べたことがない。
しかも、食べるのは夏に食べる「冷やしたぬきそば」くらいで!
カリカリという食感のよさを楽しむものという認識だったけど…
温かいスープに揚げ玉が浸されることで…
揚げ玉の油がスープに流れ出ていって!
あっさりとした味わいのスープに、こってり感が増されて!
2度美味しいを味わえることができたし♪
岩海苔も、シャリシャリとした食感が、とてもよかったし♪
それに、少量を残して、小ライスの上に避難させたのもよかった。
岩海苔は風味が強いので、これがスープに移ってしまうと…
スープが強い磯の香りに支配されてしまうので!
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
具が載せられた小ライスをスープにダイブさせて「鶏雑炊」にしていただくと…


親鶏のチャーシューは、コリコリとした歯応えのある、如何にも親鶏らしい食感のもので!
こういうのも好きだし♪
生卵を溶いて、親鶏に絡めて食べると…
これがまた、美味しくて😋
そして、スープを吸ったご飯も最高で!
最後まで美味しく完食😋
「温かいver.」は、こんな食べ方もできるし!
スゴく美味しかったけど…
でも、この山形の「冷たい肉そば」をオマージュして作った一杯は、やはり「冷やし」で食べる方が美味しいし、おすすめかな♪
30日の火曜日までの提供なので、もし、食べてない方は、ぜひ!
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鶏チャーシュー増し…200円/ネギ増し…100円/半熟うずら…130円
水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
濃厚背脂煮干…850円/ニボラー(太麺)…800円/ニボラー(細麺)…800円
塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トンとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
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訪問日:2020年6月17日(水)

本日のランチは、仙台市青葉区中山に2013年8月5日オープンした『魔界ラーメン 月光』へ!
閉店した『ヘルズキッチン』同様、宮城県には、こんな、おどろおどろしい名前の店がある😓
インパクトのある名前なので、名前だけは知っていた。
しかし、特に興味もなかったので、訪問したことはないし…
どんなラーメンが出されているのかも知らない。
しかし、4月から仙台に移り住むようになって、ある店に行って、再び、この店の名前を聞いて、興味を持つようになった。
それは、4月22日に訪れた『Bar カブトムシ』!
住所は国分町だけど、仙台の歓楽街・国分町からは、少し離れた路地裏にあるバーでは、インスタ映えするフルーツドリンクのテイクアウトしているのがプチ話題になっている店🍓🍇
そんな店で、なぜか、ラーメンも提供されていて🍜
地雷を踏む覚悟で食べに行ったところ😅
ランチタイムにいただいた「鶏塩中華そば」が、いい意味で予想を裏切る美味しいラーメンで😋
そして、こちらのバーの店主は、『魔界ラーメン 月光』の店主の友人のようで…
この日いただいた「鶏塩中華そば」は、『魔界ラーメン 月光』のレシピを教えてもらって、レシピ通りに作ったラーメンだという話を聞いてので!
ただ、このときは、店名を公表していいものかどうかわからなかったので…
ブログには「「鶏塩中華そば」に「背徳の油そば」というメニュー名から、わかる人はわかるムーンライトなラーメン🤣」という表現を使わせてもらったけど(笑)
「これを機に、近いうちに食べに行くつもり♪」とブログにも書かせてもらったし!
少し、訪問が遅れてしまったけど、ようやく、今日、その約束を果たすことができた。
というわけで、車で店頭にやって来ると…
駐車場がないじゃない😢
と思ったら、道路を挟んだ店の前に駐車場があった😅
10台駐車できる駐車スペースの一つに車を停めて…
こちらの店の擬人化キャラクターの月影魔子ちゃんの幟に出迎えられて🌙👧
魔界の入口を入っていくと…

二重玄関の風除室になっていて…
二つめの扉を開けると、正面には大型の券売機が鎮座していた。

券売機左側には、ラーメン画像が貼り付けてあって…
上から順に「鶏塩中華そば」、「ブタカツオラーメン」、「エターナル醤油ラーメン」、「背徳の油そば」!
券売機の中下段には、ラーメン丼が黒く塗り潰された「限定麺」に『二郎』インスパイアの「男峠」の画像があって!
麺メニューは豊富!
さらに、サイドメニューには、先日放送された「マツコの知らない世界」の「お取り寄せ餃子の世界!」で紹介された北海道苫小牧の「宝永餃子」もあったり、デザートの「自家製ブリュレ」が、あったりと…
ネーミングも含めて、なかなか興味深いメニューがいっぱい♪
この中からセレクトしたのは、スタンドードな「鶏塩中華そば」に「鶏めし」!
食券を買うと、スタッフの女子から「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
彼女に食券を渡して…
空いていた一番奥のカウンター席へ!
店内には、いたるところにところに「乃木坂46」のポスターが貼ってあって!
テレビからは「乃木坂46」のライブ映像が流れているという…
「乃木坂46」押しの店という情報を仕入れていたので驚かなかったけど…
知らないで入ったら、ドン引きしまうような店😅
カウンター席の前にある厨房は、セミオープンのキッチンで、男性スタッフが2人いるのはわかる。
しかし、客席との間に高い壁ができているので、ラーメンを作る様子を観察することはできないのが😔
そこで、ラーメンができるまで、その高い障壁に貼り付けられたPOPを見ていると…
「後半、味変のススメ」というPOPがあって…

「鶏塩中華そば」のおすすめは、「千極パウダーと酢をドッバドバ入れる。」
「全く別物のラーメンとして味わえます。」なんて書かれていたけど…
ラーメンに酢はありえない😓
それと、「千極パウダー」って何!?
具体的な説明がなかったので、味見してみようとしたら…
匂いで、何なのかわかった。
これ、煮干し粉だね!
でも、ラーメンに煮干し粉もないよね😫
煮干し粉を全否定するつもりはない!
市販の煮干し粉の中には無添加で美味しいものもある。
でも、いいものは、とても高価で!
ほとんどの煮干し粉は、酸化防止剤などの添加物が使用されていて、魚臭いし…
仙台でも、これをラーメンに入れて販売している店を何店か知っているけど…
やっぱり、ちゃんと、煮干しで出汁をとって欲しいかな💦
そんなわけで、「後半、味変のススメ」には従うつもりはなし…
でも、店も、最後に…
「入れない方が美味しいと思います。」なんて書いていて…
他のラーメンへのおすすめも見ていても…
よく読めば…
言いたかったのは、味変などせずに食べるのが一番ってことなのかな🤣
なんて、考えているうちに…
厨房にオーダーが通されてから5分ほとで、完成した「鶏塩中華そば」と「鶏めし」がお盆に載せられて、スタッフの女子が運んできてくれた。

親鶏のカタそうなチャーシューと細メンマが少量に、ごくわずかのネギと糸唐辛子が載るだけの…
デフォルトだと、ちょっと、見た目が貧弱な塩ラーメン💦


まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!

鶏ガラの他にモミジと手羽を使って8時間炊いていると『Bar カブトムシ』の店主が話していたスープは、よくも悪くも鶏のエキスがドバッと出た濃厚鶏清湯スープで!
かなりの量の鶏をぶち込んで炊いたスープだからだろうけど、『Bar カブトムシ』のスープよりも、さらに鶏が濃厚!
でも、鶏の癖も、それだけ強くて!
好き嫌いは分かれそうだけど…
しかし、鶏清湯スープで、地鶏も銘柄鶏も使用していないのに、これだけ鶏を感じさせてくれる!
今まで出会ったことのないオンリーワンなスープでよかった♪
そして、この濃厚鶏清湯スープに合わされた麺は、全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレート麺で!
つるっとした啜り心地のいい麺は、噛むとパツっと切れる、歯切れのよさもある麺で!

煮干しラーメン用に作られた低加水麺か…
低加水麺に近い、加水率低めの中加水麺を少し長めに茹でて、仕上げたといった感じの食感の麺で!
大好きな食感の麺だし!
淡麗な鶏清湯スープの麺なら、いいと思うけど…
これだけスープが濃厚だったら…
もっと、加水率の高い中加水麺の方がスープとの相性はいいような…
『Bar カブトムシ』で食べて時には、見た目は同じような全粒粉が入りの切刃22番の中細ストレート麺が使われていて…
プリプリとした食感の、のど越しのいい麺は、見た目も食感もミシュラン1つ星の『金色不如帰』が自家製麺に移行する前に使用していて、今も多くのラーメン店で使われている東京・三河屋製麺のベストセラー麺のような麺で!
スープとの相性もバッチリに思えたのに…
『Bar カブトムシ』のラーメンと比べると…
スープは、レシピを教えてもらったとはいえ、やはり、オリジナルには敵わないと思ったけど…
麺は、インスパイアの方がよかったかな♪
親鶏のチャーシューは、予想通り、かなり歯応えのあるものだったけど…
コリコリとした食感がとてもよかったし♪

細メンマも、チャーシューとは違った、細メンマらしいコリコリとした食感が小気味よかったし♪
糸唐辛子のピリ辛の味わいも、この塩スープには合っていたし!

そうして、麺と具を食べ終えたところで、「鶏飯」をいただいたんだけど…
これ、鶏の炊き込みご飯だったんだね…
塩味のラーメンだったので、最後にスープをかけて、鶏雑炊にして〆ようと思ってオーダーしたのに!
当てが外れた…

ただ、特別なものはなかったけど、普通に美味しくいただけたから、よかったけど…
これなら、ライスでよかったかな…
次回は、「男峠」なんてネーミングされたG系ラーメンの峠を越えられるのかチャレンジするのもいいけど!
それだったら、こちらの店が泉区明石南に昨年の4月23日にオープンした『暗黒ラーメン 雷電』というセカンドブランドの店で提供されている…
「懐かしの平成中華そば 」に「ナショナルニボグラフィック」なんていう気になるネーミングのラーメンを食べに行った方がいいかな!
ご馳走さまでした。

メニュー:真・鶏塩中華そば…950円/チャーシュー鶏塩中華そば…900円/煮卵入鶏塩中華そば…800円/鶏塩中華そば…700円
大盛り…+100円
真・ブタカツオラーメン…1000円/チャーシューブタカツオラーメン…950円/煮卵入ブタカツオラーメン…850円/ブタカツオラーメン…750円
大盛り…+100円
エターナル醤油ラーメン…700円/煮卵入エターナル醤油ラーメン…800円
背徳の油そば 300g…750円/背徳の油そば 450g…850円
男峠…900円/倍肉男峠…1100円
ニンニク…0円/男峠大盛り…150円
トッピング
辛味…200円/ヤサイ…150円/煮卵…100円
宝永ぎょうざ…450円
鶏めし…200円/カモネギライス…350円/肉ライス…350円/ライス…150円
自家製ブリュレ…300円
ステッカー…200円
好み度:鶏塩中華そば
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本日のランチは、仙台市青葉区中山に2013年8月5日オープンした『魔界ラーメン 月光』へ!
閉店した『ヘルズキッチン』同様、宮城県には、こんな、おどろおどろしい名前の店がある😓
インパクトのある名前なので、名前だけは知っていた。
しかし、特に興味もなかったので、訪問したことはないし…
どんなラーメンが出されているのかも知らない。
しかし、4月から仙台に移り住むようになって、ある店に行って、再び、この店の名前を聞いて、興味を持つようになった。
それは、4月22日に訪れた『Bar カブトムシ』!
住所は国分町だけど、仙台の歓楽街・国分町からは、少し離れた路地裏にあるバーでは、インスタ映えするフルーツドリンクのテイクアウトしているのがプチ話題になっている店🍓🍇
そんな店で、なぜか、ラーメンも提供されていて🍜
地雷を踏む覚悟で食べに行ったところ😅
ランチタイムにいただいた「鶏塩中華そば」が、いい意味で予想を裏切る美味しいラーメンで😋
そして、こちらのバーの店主は、『魔界ラーメン 月光』の店主の友人のようで…
この日いただいた「鶏塩中華そば」は、『魔界ラーメン 月光』のレシピを教えてもらって、レシピ通りに作ったラーメンだという話を聞いてので!
ただ、このときは、店名を公表していいものかどうかわからなかったので…
ブログには「「鶏塩中華そば」に「背徳の油そば」というメニュー名から、わかる人はわかるムーンライトなラーメン🤣」という表現を使わせてもらったけど(笑)
「これを機に、近いうちに食べに行くつもり♪」とブログにも書かせてもらったし!
少し、訪問が遅れてしまったけど、ようやく、今日、その約束を果たすことができた。
というわけで、車で店頭にやって来ると…
駐車場がないじゃない😢
と思ったら、道路を挟んだ店の前に駐車場があった😅
10台駐車できる駐車スペースの一つに車を停めて…
こちらの店の擬人化キャラクターの月影魔子ちゃんの幟に出迎えられて🌙👧
魔界の入口を入っていくと…

二重玄関の風除室になっていて…
二つめの扉を開けると、正面には大型の券売機が鎮座していた。

券売機左側には、ラーメン画像が貼り付けてあって…
上から順に「鶏塩中華そば」、「ブタカツオラーメン」、「エターナル醤油ラーメン」、「背徳の油そば」!
券売機の中下段には、ラーメン丼が黒く塗り潰された「限定麺」に『二郎』インスパイアの「男峠」の画像があって!
麺メニューは豊富!
さらに、サイドメニューには、先日放送された「マツコの知らない世界」の「お取り寄せ餃子の世界!」で紹介された北海道苫小牧の「宝永餃子」もあったり、デザートの「自家製ブリュレ」が、あったりと…
ネーミングも含めて、なかなか興味深いメニューがいっぱい♪
この中からセレクトしたのは、スタンドードな「鶏塩中華そば」に「鶏めし」!
食券を買うと、スタッフの女子から「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
彼女に食券を渡して…
空いていた一番奥のカウンター席へ!
店内には、いたるところにところに「乃木坂46」のポスターが貼ってあって!
テレビからは「乃木坂46」のライブ映像が流れているという…
「乃木坂46」押しの店という情報を仕入れていたので驚かなかったけど…
知らないで入ったら、ドン引きしまうような店😅
カウンター席の前にある厨房は、セミオープンのキッチンで、男性スタッフが2人いるのはわかる。
しかし、客席との間に高い壁ができているので、ラーメンを作る様子を観察することはできないのが😔
そこで、ラーメンができるまで、その高い障壁に貼り付けられたPOPを見ていると…
「後半、味変のススメ」というPOPがあって…

「鶏塩中華そば」のおすすめは、「千極パウダーと酢をドッバドバ入れる。」
「全く別物のラーメンとして味わえます。」なんて書かれていたけど…
ラーメンに酢はありえない😓
それと、「千極パウダー」って何!?
具体的な説明がなかったので、味見してみようとしたら…
匂いで、何なのかわかった。
これ、煮干し粉だね!
でも、ラーメンに煮干し粉もないよね😫
煮干し粉を全否定するつもりはない!
市販の煮干し粉の中には無添加で美味しいものもある。
でも、いいものは、とても高価で!
ほとんどの煮干し粉は、酸化防止剤などの添加物が使用されていて、魚臭いし…
仙台でも、これをラーメンに入れて販売している店を何店か知っているけど…
やっぱり、ちゃんと、煮干しで出汁をとって欲しいかな💦
そんなわけで、「後半、味変のススメ」には従うつもりはなし…
でも、店も、最後に…
「入れない方が美味しいと思います。」なんて書いていて…
他のラーメンへのおすすめも見ていても…
よく読めば…
言いたかったのは、味変などせずに食べるのが一番ってことなのかな🤣
なんて、考えているうちに…
厨房にオーダーが通されてから5分ほとで、完成した「鶏塩中華そば」と「鶏めし」がお盆に載せられて、スタッフの女子が運んできてくれた。

親鶏のカタそうなチャーシューと細メンマが少量に、ごくわずかのネギと糸唐辛子が載るだけの…
デフォルトだと、ちょっと、見た目が貧弱な塩ラーメン💦


まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!

鶏ガラの他にモミジと手羽を使って8時間炊いていると『Bar カブトムシ』の店主が話していたスープは、よくも悪くも鶏のエキスがドバッと出た濃厚鶏清湯スープで!
かなりの量の鶏をぶち込んで炊いたスープだからだろうけど、『Bar カブトムシ』のスープよりも、さらに鶏が濃厚!
でも、鶏の癖も、それだけ強くて!
好き嫌いは分かれそうだけど…
しかし、鶏清湯スープで、地鶏も銘柄鶏も使用していないのに、これだけ鶏を感じさせてくれる!
今まで出会ったことのないオンリーワンなスープでよかった♪
そして、この濃厚鶏清湯スープに合わされた麺は、全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレート麺で!
つるっとした啜り心地のいい麺は、噛むとパツっと切れる、歯切れのよさもある麺で!

煮干しラーメン用に作られた低加水麺か…
低加水麺に近い、加水率低めの中加水麺を少し長めに茹でて、仕上げたといった感じの食感の麺で!
大好きな食感の麺だし!
淡麗な鶏清湯スープの麺なら、いいと思うけど…
これだけスープが濃厚だったら…
もっと、加水率の高い中加水麺の方がスープとの相性はいいような…
『Bar カブトムシ』で食べて時には、見た目は同じような全粒粉が入りの切刃22番の中細ストレート麺が使われていて…
プリプリとした食感の、のど越しのいい麺は、見た目も食感もミシュラン1つ星の『金色不如帰』が自家製麺に移行する前に使用していて、今も多くのラーメン店で使われている東京・三河屋製麺のベストセラー麺のような麺で!
スープとの相性もバッチリに思えたのに…
『Bar カブトムシ』のラーメンと比べると…
スープは、レシピを教えてもらったとはいえ、やはり、オリジナルには敵わないと思ったけど…
麺は、インスパイアの方がよかったかな♪
親鶏のチャーシューは、予想通り、かなり歯応えのあるものだったけど…
コリコリとした食感がとてもよかったし♪

細メンマも、チャーシューとは違った、細メンマらしいコリコリとした食感が小気味よかったし♪
糸唐辛子のピリ辛の味わいも、この塩スープには合っていたし!

そうして、麺と具を食べ終えたところで、「鶏飯」をいただいたんだけど…
これ、鶏の炊き込みご飯だったんだね…
塩味のラーメンだったので、最後にスープをかけて、鶏雑炊にして〆ようと思ってオーダーしたのに!
当てが外れた…

ただ、特別なものはなかったけど、普通に美味しくいただけたから、よかったけど…
これなら、ライスでよかったかな…
次回は、「男峠」なんてネーミングされたG系ラーメンの峠を越えられるのかチャレンジするのもいいけど!
それだったら、こちらの店が泉区明石南に昨年の4月23日にオープンした『暗黒ラーメン 雷電』というセカンドブランドの店で提供されている…
「懐かしの平成中華そば 」に「ナショナルニボグラフィック」なんていう気になるネーミングのラーメンを食べに行った方がいいかな!
ご馳走さまでした。

メニュー:真・鶏塩中華そば…950円/チャーシュー鶏塩中華そば…900円/煮卵入鶏塩中華そば…800円/鶏塩中華そば…700円
大盛り…+100円
真・ブタカツオラーメン…1000円/チャーシューブタカツオラーメン…950円/煮卵入ブタカツオラーメン…850円/ブタカツオラーメン…750円
大盛り…+100円
エターナル醤油ラーメン…700円/煮卵入エターナル醤油ラーメン…800円
背徳の油そば 300g…750円/背徳の油そば 450g…850円
男峠…900円/倍肉男峠…1100円
ニンニク…0円/男峠大盛り…150円
トッピング
辛味…200円/ヤサイ…150円/煮卵…100円
宝永ぎょうざ…450円
鶏めし…200円/カモネギライス…350円/肉ライス…350円/ライス…150円
自家製ブリュレ…300円
ステッカー…200円
関連ランキング:ラーメン | 東北福祉大前駅、北山駅、国見駅
好み度:鶏塩中華そば

接客・サービス

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訪問日:2020年6月23日(火)

本日のランチは、仙台から大崎市古川台町にある「東台横丁」内に6月20日に移転オープンしてきた『中華そば 笹生』へ!
大崎市古川李埣(すもぞね)にあった『中華そば 上々』が仙台に移転して、『中華そば 笹生』として昨年の9月13日にオープン!
しかし、9ヶ月で大崎市にリターン!
4月から仙台に移住してきて…
『中華そば 笹生』は、行ってみたい店リストの上位にあった店だったので!
4月の中旬に、こちらの店の佐々木店主のTwitterをチェックしてみたところ…
明日4月13日から、コロナが落ち着くまで「限定中華そば」のみの営業になるとツイートしていたので…
しばらくの間、静観していたところ…
5月24日から28日まで、お休みするという…
休み明けからは、きっと、元の営業に戻るってことなんだろうな♪
そこで、緊急事態宣言が解除されたところで、店に行こうと思っていたところ…
休み明けの5月29日に突然の「閉店のお知らせ」って😱
5月末で閉店して、移転を検討するというツイートがあって、実際に、2日後の5月31日に閉店してしまった😰
しかし、6月8日にはいい物件が見つかったようで!
「すぐにでも始められます。」って🤣
そして、6月13日には大崎市で再び営業するとツイートすると…
6月16日には店の住所を公表して、6月20日にオープン予定であると告知!
しかし、5月29日の突然の閉店のお知らせから半月余りでの復活オープン!
何だか、めちゃめちゃ慌ただしかったけど、こんな短期間で復活してくれるのはありがたい♪
というわけで、東北新幹線の古川駅から徒歩10分の距離にある古川台町「東台横丁」の中にある店へと11時30分を少し回った時刻にやって来ると…
そこは、居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村!

店の隣は「19番ホール」⛳
店の前は「ki・ma・maという」バー🍸✨🍸


さらに、店の斜め前は某ラーメン店でも修行経験のある店主が営む焼き鳥とラーメンが売りの『勝よし』という居酒屋🍶
そんな、お客さんが来るのは夜限定になる場所にオープン!

しかし、そんな店の前には、何と、12人ものお客さんが行列を作って待っていたんですけど😫
最後尾に付いて待つ😞

36分待って、男性スタッフの人から呼ばれて、入店…
店内でも、椅子に座って8分ほど待って、席へと案内されて…
この後、注文してラーメンが出てきたのは13分後だったので…
並び始めからは計57分待ったことになるけど…
今日は、来店した時間が悪かった😨
というのも、この後、ラーメンを食べ終わって、もうすぐ12時40分になる時間に外に出ると…
外待ちはなかったので、Uターンして再度、入店して、もう一杯、ラーメンを食べることにしたところ…
店内は満席だったけど、中待ちもなくて…

3分後には席につくことができて!
11分後にはラーメンが出されたので…
1杯目が出てくるまで57分も要したのに…
2杯目が出されるまでは14分!
1杯目の4分の1の時間で提供されたし♪
そして、この時間でも、この日限定で提供されていた「焙煎煮干しそば」も含めて、すべてのメニューが売り切れずに残っていたので!
この店に来るのは…
少なくても、開店してからしばらくの間は、12時40分過ぎの遅い時間に来店するのがおすすめかも♪
話を戻して😅
席についたところで、卓上に置かれたメニューを見ると…

「中華そば(醤油・塩)」、「鶏そば(醤油・塩)」の4種類!
「チャーシュー麺」に「海老ワンタン麺」もメニューにはあって、「本日お休み」と書かれていたけど、本日が営業3日目で、オープン日と2日目も提供されていなかったから、しばらくは提供されないかも…
さらに、写真を撮るのを忘れてしまったけど😅
このメニューの他に「焙煎煮干しそば」のPOPが壁に貼られていた。
普通なら、どれにしようか迷うところだけど…
今日は、事前に「鶏そば」を食べることに決めていたので!
というのも、ラーメン変人さんがオープン初日に食べて、YouTubeで配信している情報によると…
「鶏そば」は、宮崎県の「うなま山地鶏」100%スープのラーメンということで!
地鶏と水だけで作ったスープのラーメンは大好きだし♪
「うなま山地鶏」という地鶏は名前さえも初めて知った地鶏で…
もちろん、どんな出汁を出してくれるのかわからないし…
とても、興味があったので!
できれば、「鶏そば」の「塩」も「醤油」も、どっちも食べてみたい(¯﹃¯*);
そこで、店主から注文を聞かれたところで、連食が可能かどうか尋ねたところ…
残念ながら、できないということだったので😞
そこで、「鶏そば」の「醤油」と「塩」では、どちらがおすすめなのか聞いてみると…
「醤油も塩も同じくらい出ています。」という答え…
そうきましたか🤣
そこで…
「醤油が先に書かれていて、たぶん、こちらがおすすめだと思うので、醤油にします。」と言って注文を確定させると…
すぐに、男性スタッフの人が集金にやってきた🤣
『中華そば 上々』のときは券売機が導入されていたので、今後はどうなるかわからないけど…
現在は、口頭で注文して、代金は先払いで支払うシステムなので…
事前に細かいお金を用意しておきましょう♪
そうして、先客、後客を含めて私の他に注文を聞いて回って、4人のお客さんの注文を取り終えると…
模様が描かれた口が広めの丼を2つと、切り立った、口が狭くて高さのある白い丼を2つ取り出してきて、ラーメンを4個作りし始める店主!
そして、まず、4つのラーメン丼を茹で麺機のテボの柄に沿わせるように斜めに置いて、温め始めたんだけど…
こんな置き方をして、ラーメン丼がズレ落ちてしまわないのか、ちょっと、心配😓
店主は、さらに、鶏スープと思われる黄金色したスープの入った大きめの寸胴と、魚介スープと思われる琥珀色した小さな寸胴から、それぞれのスープをお玉ですくって雪平鍋に移してブレンドしていて…
さらに、今度は、違う雪平鍋に大きめの寸胴からのみスープを入れていたので…
「中華そば」は、鶏スープと魚介スープのダブルスープのラーメン!
「鶏そば」の「うなま山地鶏」100%の「鶏スープ」は、「中華そば」にも兼用されているのがわかった😊
次に、豚肩ロース肉のチャーシューの肉塊を包丁でカットして…
莢豌豆をキレイに二つ割りすると…
ここで、先ほど寸胴からスープを移した2つの雪平鍋を載せたガス台の火を点火🔥
茹で麺機の上で温めていた4つの丼を作業台の上に並べて…
醤油と塩のタレをレードルを使って、丼に注ぎ入れると、次に香味油を入れて…
さらに、模様があって、口の広い方の「中華そば」の丼には、背脂と思われるものが入れられた。
そうして、次にプラスチック製の製麺所の名前が印字されていない麺箱から麺を4玉取り出すと、茹で麺機の中の4基のテボの中へと入れていって、タイマーをセット!
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
まだ、タイマーが鳴らないうちに2基のテボを引き上げて…
湯切りされた麺が、スープの張られた丼に入れられたところで、スイッチをセットしてから1分20秒でタイマーが鳴り始めた♪
タイマーのスイッチを切って、残り2つのテボを引き上げて、湯切りされた麺が丼に納まると…
箸で麺線を整えて…
最後に具がキレイに盛りつけられて、4つのラーメンが完成すると!
そのうちの一つの「鶏そば(醤油)」が私に供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューと材木メンマ、刻みネギ、莢豌豆がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、黄色い鶏油が醤油スープを取り囲むスープをいただくと…

スープが、めちゃくちゃ熱くて…
舌が火傷しそうなほど😵
だから、初めのうちは地鶏出汁のうま味が、もう一つ、わかりにくかったのと…
兵庫県産大徳醤油の天然醸造丸大豆醤油と再仕込み醤油を使ったとラーメン変人さんのYouTubeにあったカエシが、なぜか、ちょっと、癖のある味わいに感じられて…
ラーメン変人さんが絶賛していたので、スゴく期待していた割りには😓
美味しいことは美味しいけど、それほどのものではないかなという印象…
ただ、スープの温度が少し下がってくると、「うなま山地鶏」のうま味も感じられるようになって…
食べ進めるに従って、よくなっていったけど♪
スープが熱すぎたのと、カエシが、あまり、好みの味わいじゃなかった…
それと、もっと、ゆっくり食べるべきだった。
着丼から、食べ終わるまで、いつもといっしょで8分ほど…
しかし、スープは最後まで熱くて、地鶏が香らなかったので…
そこで、並び直して食べた「鶏そば(塩)」は、ゆっくり、ゆっくり…
13分も掛けて食べたところ…
最後は、地鶏香るスープになって、こちらは、最後まで美味しくいただけたので😋
こちらの店の「鶏そば」は、ゆっくり、時間をかけていただくのがおすすめ♪
そして、この地鶏出汁のスープに合わせられた麺は、1分20秒間茹でられるところを10秒ほどアルデンテに茹でられた中細ストレート麺で!
カタめでパツッとした食感の低加水麺は、煮干しラーメンには相性バツグンの麺だと思うけど…

この鶏出汁のスープだったら、個人的には、もっと加水率の高い、なめらかで、モッチリとした食感の麺の方が、スープとの絡みはいいと思うんですけど…
ただ、もう少し長めに茹でて、つるっとした食感の麺に仕上げたら、どうだったんだろう!?
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態がよかったし!
しっとりとした食感に仕上げられているのもよかった。

さらに、厚みがあって、よかったけど…
味付けは塩ではなく、醤油味の方がよかったかも…
材木メンマは、外はコリッ!
中はサクッの理想的な食感の太メンマだったし♪

最後は、スープも飲み干して完食♪
美味しいスープのラーメンだとは思う。
ただし、期待し過ぎたせいか…
そこまでのスープではなかったかな…
スープが熱すぎたのも…
カエシが、あまり好みの味わいのものじゃなかったのもあったかな…
ご馳走さまでした。
そうして、店を出ると…
外待ちもなかったので!
踵を返して店内に戻って🤣
「鶏そば(塩)」を並び直して連食!
店内の待ち合いの椅子で待っていると、前述したように、3分で席へと案内されて…
佐々木店主から注文を聞かれて…
「鶏そば(塩)」をオーダーして、これも前述したように11分で出されたんだけど…
今回は、先客の限定の「焙煎煮干しそば」といっしょに2個作りされて!
麺を茹でるのを見ていたところ…
同じ麺を使って、麺が茹でられて…
先客の「焙煎煮干しそば」の麺は1分で上げられて!
私の「鶏そば(塩)」の麺は、1分20秒でタイマーがなってから5秒後の1分25秒で上げていたので!
この中細ストレートの低加水麺は、移転前から、ちょくちょく、限定で提供されていた、いろんな種類の「煮干しそば」に合わせた麺だということがわかった。
そして、「鶏そば」に「中華そば」には、この「煮干しそば」用にチューニングした麺を長めに茹でることで合わせてきたことがわかったけど…
でも、これは、「ミシュラン東京」のビブグルマンに毎年掲載されていて!
「The Tabelog Award 2020」で「bronze」を獲得した東京・西荻窪の『麺尊RAGE』でも、そうしているので!
これはこれでいいと思うけどね!
そうして、供された「鶏そば(塩)」は、先ほどの「鶏そば(醤油)」同様、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、材木メンマ、刻みネギ、莢豌豆がトッピングされた…
こちらも美しいビジュアルの塩ラーメン♪


スープが熱々だったのはわかっていたので、フーフーと息を吹き掛けて、スープを、ある程度、冷ましてから…
鶏油がキラッキラと煌めく黄金色したスープをいただくと✨

宮崎地鶏の「うなま山地鶏」と水だけで作ったというスープは、地鶏のうま味がダイレクトに感じられて♪
先ほどの「鶏そば(醤油)」のスープと同じスープなのに、うま味が断然違うように感じられる。
これは、まず、スープの温度の問題!
さらに、先ほどの、やや、癖があるように感じられたカエシによるもの!
でも、「鶏そば(醤油)」だけ食べて帰らなくてよかった。
そうしたら、こちらの店の評価も、ずいぶん、違っていたと思うので!
そして、麺は、先程より15秒ほど長く茹でられているので、つるパツの食感に仕上がっていて!
啜り心地がよくて、のど越しのよさを感じられて!

スープとも適度に絡んでくれて、よかったので!
注文するときに、やや、やわらかめでリクエストするといいかも♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様、厚みかがあるもので!
火入れも、しっとりとした食感に仕上げられているのもよかったし♪

材木メンマは、先ほど同様、外はコリッ!
中はサクッ!

外と中で食感が違うのがよくて!
太メンマは、こうあって欲しいという見本のような食感のメンマだったし♪
こちらは、ゆっくり食べたこともあって、最後残ったスープをいただくと…
「うなま山地鶏」が香って♪
こちらは、最後まで美味しくいただけました😋
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円
【本日の限定】焙煎煮干しそば…900円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:鶏そば(醤油)
鶏そば(塩)
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本日のランチは、仙台から大崎市古川台町にある「東台横丁」内に6月20日に移転オープンしてきた『中華そば 笹生』へ!
大崎市古川李埣(すもぞね)にあった『中華そば 上々』が仙台に移転して、『中華そば 笹生』として昨年の9月13日にオープン!
しかし、9ヶ月で大崎市にリターン!
4月から仙台に移住してきて…
『中華そば 笹生』は、行ってみたい店リストの上位にあった店だったので!
4月の中旬に、こちらの店の佐々木店主のTwitterをチェックしてみたところ…
明日4月13日から、コロナが落ち着くまで「限定中華そば」のみの営業になるとツイートしていたので…
しばらくの間、静観していたところ…
5月24日から28日まで、お休みするという…
休み明けからは、きっと、元の営業に戻るってことなんだろうな♪
そこで、緊急事態宣言が解除されたところで、店に行こうと思っていたところ…
休み明けの5月29日に突然の「閉店のお知らせ」って😱
5月末で閉店して、移転を検討するというツイートがあって、実際に、2日後の5月31日に閉店してしまった😰
しかし、6月8日にはいい物件が見つかったようで!
「すぐにでも始められます。」って🤣
そして、6月13日には大崎市で再び営業するとツイートすると…
6月16日には店の住所を公表して、6月20日にオープン予定であると告知!
しかし、5月29日の突然の閉店のお知らせから半月余りでの復活オープン!
何だか、めちゃめちゃ慌ただしかったけど、こんな短期間で復活してくれるのはありがたい♪
というわけで、東北新幹線の古川駅から徒歩10分の距離にある古川台町「東台横丁」の中にある店へと11時30分を少し回った時刻にやって来ると…
そこは、居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村!

店の隣は「19番ホール」⛳
店の前は「ki・ma・maという」バー🍸✨🍸


さらに、店の斜め前は某ラーメン店でも修行経験のある店主が営む焼き鳥とラーメンが売りの『勝よし』という居酒屋🍶
そんな、お客さんが来るのは夜限定になる場所にオープン!

しかし、そんな店の前には、何と、12人ものお客さんが行列を作って待っていたんですけど😫
最後尾に付いて待つ😞

36分待って、男性スタッフの人から呼ばれて、入店…
店内でも、椅子に座って8分ほど待って、席へと案内されて…
この後、注文してラーメンが出てきたのは13分後だったので…
並び始めからは計57分待ったことになるけど…
今日は、来店した時間が悪かった😨
というのも、この後、ラーメンを食べ終わって、もうすぐ12時40分になる時間に外に出ると…
外待ちはなかったので、Uターンして再度、入店して、もう一杯、ラーメンを食べることにしたところ…
店内は満席だったけど、中待ちもなくて…

3分後には席につくことができて!
11分後にはラーメンが出されたので…
1杯目が出てくるまで57分も要したのに…
2杯目が出されるまでは14分!
1杯目の4分の1の時間で提供されたし♪
そして、この時間でも、この日限定で提供されていた「焙煎煮干しそば」も含めて、すべてのメニューが売り切れずに残っていたので!
この店に来るのは…
少なくても、開店してからしばらくの間は、12時40分過ぎの遅い時間に来店するのがおすすめかも♪
話を戻して😅
席についたところで、卓上に置かれたメニューを見ると…

「中華そば(醤油・塩)」、「鶏そば(醤油・塩)」の4種類!
「チャーシュー麺」に「海老ワンタン麺」もメニューにはあって、「本日お休み」と書かれていたけど、本日が営業3日目で、オープン日と2日目も提供されていなかったから、しばらくは提供されないかも…
さらに、写真を撮るのを忘れてしまったけど😅
このメニューの他に「焙煎煮干しそば」のPOPが壁に貼られていた。
普通なら、どれにしようか迷うところだけど…
今日は、事前に「鶏そば」を食べることに決めていたので!
というのも、ラーメン変人さんがオープン初日に食べて、YouTubeで配信している情報によると…
「鶏そば」は、宮崎県の「うなま山地鶏」100%スープのラーメンということで!
地鶏と水だけで作ったスープのラーメンは大好きだし♪
「うなま山地鶏」という地鶏は名前さえも初めて知った地鶏で…
もちろん、どんな出汁を出してくれるのかわからないし…
とても、興味があったので!
できれば、「鶏そば」の「塩」も「醤油」も、どっちも食べてみたい(¯﹃¯*);
そこで、店主から注文を聞かれたところで、連食が可能かどうか尋ねたところ…
残念ながら、できないということだったので😞
そこで、「鶏そば」の「醤油」と「塩」では、どちらがおすすめなのか聞いてみると…
「醤油も塩も同じくらい出ています。」という答え…
そうきましたか🤣
そこで…
「醤油が先に書かれていて、たぶん、こちらがおすすめだと思うので、醤油にします。」と言って注文を確定させると…
すぐに、男性スタッフの人が集金にやってきた🤣
『中華そば 上々』のときは券売機が導入されていたので、今後はどうなるかわからないけど…
現在は、口頭で注文して、代金は先払いで支払うシステムなので…
事前に細かいお金を用意しておきましょう♪
そうして、先客、後客を含めて私の他に注文を聞いて回って、4人のお客さんの注文を取り終えると…
模様が描かれた口が広めの丼を2つと、切り立った、口が狭くて高さのある白い丼を2つ取り出してきて、ラーメンを4個作りし始める店主!
そして、まず、4つのラーメン丼を茹で麺機のテボの柄に沿わせるように斜めに置いて、温め始めたんだけど…
こんな置き方をして、ラーメン丼がズレ落ちてしまわないのか、ちょっと、心配😓
店主は、さらに、鶏スープと思われる黄金色したスープの入った大きめの寸胴と、魚介スープと思われる琥珀色した小さな寸胴から、それぞれのスープをお玉ですくって雪平鍋に移してブレンドしていて…
さらに、今度は、違う雪平鍋に大きめの寸胴からのみスープを入れていたので…
「中華そば」は、鶏スープと魚介スープのダブルスープのラーメン!
「鶏そば」の「うなま山地鶏」100%の「鶏スープ」は、「中華そば」にも兼用されているのがわかった😊
次に、豚肩ロース肉のチャーシューの肉塊を包丁でカットして…
莢豌豆をキレイに二つ割りすると…
ここで、先ほど寸胴からスープを移した2つの雪平鍋を載せたガス台の火を点火🔥
茹で麺機の上で温めていた4つの丼を作業台の上に並べて…
醤油と塩のタレをレードルを使って、丼に注ぎ入れると、次に香味油を入れて…
さらに、模様があって、口の広い方の「中華そば」の丼には、背脂と思われるものが入れられた。
そうして、次にプラスチック製の製麺所の名前が印字されていない麺箱から麺を4玉取り出すと、茹で麺機の中の4基のテボの中へと入れていって、タイマーをセット!
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
まだ、タイマーが鳴らないうちに2基のテボを引き上げて…
湯切りされた麺が、スープの張られた丼に入れられたところで、スイッチをセットしてから1分20秒でタイマーが鳴り始めた♪
タイマーのスイッチを切って、残り2つのテボを引き上げて、湯切りされた麺が丼に納まると…
箸で麺線を整えて…
最後に具がキレイに盛りつけられて、4つのラーメンが完成すると!
そのうちの一つの「鶏そば(醤油)」が私に供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューと材木メンマ、刻みネギ、莢豌豆がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、黄色い鶏油が醤油スープを取り囲むスープをいただくと…

スープが、めちゃくちゃ熱くて…
舌が火傷しそうなほど😵
だから、初めのうちは地鶏出汁のうま味が、もう一つ、わかりにくかったのと…
兵庫県産大徳醤油の天然醸造丸大豆醤油と再仕込み醤油を使ったとラーメン変人さんのYouTubeにあったカエシが、なぜか、ちょっと、癖のある味わいに感じられて…
ラーメン変人さんが絶賛していたので、スゴく期待していた割りには😓
美味しいことは美味しいけど、それほどのものではないかなという印象…
ただ、スープの温度が少し下がってくると、「うなま山地鶏」のうま味も感じられるようになって…
食べ進めるに従って、よくなっていったけど♪
スープが熱すぎたのと、カエシが、あまり、好みの味わいじゃなかった…
それと、もっと、ゆっくり食べるべきだった。
着丼から、食べ終わるまで、いつもといっしょで8分ほど…
しかし、スープは最後まで熱くて、地鶏が香らなかったので…
そこで、並び直して食べた「鶏そば(塩)」は、ゆっくり、ゆっくり…
13分も掛けて食べたところ…
最後は、地鶏香るスープになって、こちらは、最後まで美味しくいただけたので😋
こちらの店の「鶏そば」は、ゆっくり、時間をかけていただくのがおすすめ♪
そして、この地鶏出汁のスープに合わせられた麺は、1分20秒間茹でられるところを10秒ほどアルデンテに茹でられた中細ストレート麺で!
カタめでパツッとした食感の低加水麺は、煮干しラーメンには相性バツグンの麺だと思うけど…

この鶏出汁のスープだったら、個人的には、もっと加水率の高い、なめらかで、モッチリとした食感の麺の方が、スープとの絡みはいいと思うんですけど…
ただ、もう少し長めに茹でて、つるっとした食感の麺に仕上げたら、どうだったんだろう!?
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態がよかったし!
しっとりとした食感に仕上げられているのもよかった。

さらに、厚みがあって、よかったけど…
味付けは塩ではなく、醤油味の方がよかったかも…
材木メンマは、外はコリッ!
中はサクッの理想的な食感の太メンマだったし♪

最後は、スープも飲み干して完食♪
美味しいスープのラーメンだとは思う。
ただし、期待し過ぎたせいか…
そこまでのスープではなかったかな…
スープが熱すぎたのも…
カエシが、あまり好みの味わいのものじゃなかったのもあったかな…
ご馳走さまでした。
そうして、店を出ると…
外待ちもなかったので!
踵を返して店内に戻って🤣
「鶏そば(塩)」を並び直して連食!
店内の待ち合いの椅子で待っていると、前述したように、3分で席へと案内されて…
佐々木店主から注文を聞かれて…
「鶏そば(塩)」をオーダーして、これも前述したように11分で出されたんだけど…
今回は、先客の限定の「焙煎煮干しそば」といっしょに2個作りされて!
麺を茹でるのを見ていたところ…
同じ麺を使って、麺が茹でられて…
先客の「焙煎煮干しそば」の麺は1分で上げられて!
私の「鶏そば(塩)」の麺は、1分20秒でタイマーがなってから5秒後の1分25秒で上げていたので!
この中細ストレートの低加水麺は、移転前から、ちょくちょく、限定で提供されていた、いろんな種類の「煮干しそば」に合わせた麺だということがわかった。
そして、「鶏そば」に「中華そば」には、この「煮干しそば」用にチューニングした麺を長めに茹でることで合わせてきたことがわかったけど…
でも、これは、「ミシュラン東京」のビブグルマンに毎年掲載されていて!
「The Tabelog Award 2020」で「bronze」を獲得した東京・西荻窪の『麺尊RAGE』でも、そうしているので!
これはこれでいいと思うけどね!
そうして、供された「鶏そば(塩)」は、先ほどの「鶏そば(醤油)」同様、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、材木メンマ、刻みネギ、莢豌豆がトッピングされた…
こちらも美しいビジュアルの塩ラーメン♪


スープが熱々だったのはわかっていたので、フーフーと息を吹き掛けて、スープを、ある程度、冷ましてから…
鶏油がキラッキラと煌めく黄金色したスープをいただくと✨

宮崎地鶏の「うなま山地鶏」と水だけで作ったというスープは、地鶏のうま味がダイレクトに感じられて♪
先ほどの「鶏そば(醤油)」のスープと同じスープなのに、うま味が断然違うように感じられる。
これは、まず、スープの温度の問題!
さらに、先ほどの、やや、癖があるように感じられたカエシによるもの!
でも、「鶏そば(醤油)」だけ食べて帰らなくてよかった。
そうしたら、こちらの店の評価も、ずいぶん、違っていたと思うので!
そして、麺は、先程より15秒ほど長く茹でられているので、つるパツの食感に仕上がっていて!
啜り心地がよくて、のど越しのよさを感じられて!

スープとも適度に絡んでくれて、よかったので!
注文するときに、やや、やわらかめでリクエストするといいかも♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様、厚みかがあるもので!
火入れも、しっとりとした食感に仕上げられているのもよかったし♪

材木メンマは、先ほど同様、外はコリッ!
中はサクッ!

外と中で食感が違うのがよくて!
太メンマは、こうあって欲しいという見本のような食感のメンマだったし♪
こちらは、ゆっくり食べたこともあって、最後残ったスープをいただくと…
「うなま山地鶏」が香って♪
こちらは、最後まで美味しくいただけました😋
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円
【本日の限定】焙煎煮干しそば…900円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:鶏そば(醤油)

鶏そば(塩)

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訪問日:2020年6月18日(木)

本日のランチは、仙台市の中心部から1時間ほどの場所にある泉ヶ岳の山頂へと登っていく登山道路沿いにある『麺匠 独眼流』へ!
今朝、Twitterをチェックしていたら、こちらの店の仙台出身の元イタリアンの料理人だった諏訪店主がTwitterで、本日から「つけ麺」のリニューアルをしたとツイートしていて!
この「独眼流つけ麺」は、清湯スープのつけ麺では、今まで食べてきたつけ麺の中でも、最上位にランクする逸品なので!
これは、食べに行かないわけには行かないでしょう♪
というわけで、車に乗って、泉ヶ岳に向かって出発🚙💨
店へとやってきたのは、11時11分11秒!
すると、10台収容できる駐車場には7台の車が停まっていた!
土日には満車になって、駐車場に停められないお客さんの車の行列が山の中にできる。
それは5月に訪問したときにもあった。
しかし、4月、5月の平日は、ほとんど待つことなく入れる店だったのに…
コロナ禍で遠退いていたお客さんが戻ってきたのか!?
それとも、徐々に、お客さんの認知度も高まってきたんだろうか!?
クリップボードに挟まれた紙に名前を記入して待つ。
新緑から深緑へと変わった山の風景を眺めながら、待つこと20分ほどで、今日も茶衣着を纏った女将から呼ばれて、割烹のような店に入店すると…
オープンキッチンの厨房には、『麺匠 独眼流』の屋号を刺繍したコックコートをビシッと着こなした諏訪店主の姿があった。
まずは、入口を入って、すぐ右にある小型の券売機で食券を購入する。
本日の麺メニューは、「醤油らぁ麺」、「塩らぁ麺」の不動のレギュラーメニューに加えて、本日からリニューアルされた「独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)」!

そして、「夏の限定」として、先週の土曜日から提供開始された「独眼流ラクサ ~スパイシーらぁ麺~」の4種類!
なお、この「ラクサ」とはシンガポールやマレーシアでポピュラーに食べられているローカルフードのことで…
特にシンガポールでは、ココナッツミルクをベースとしたスパイシーなスープに、米麺が入っているのが特徴。
ラーメン店では、ラーメン界では有名な大西一族の長男の店『麺やBar 渦』で出したのが始まりで!
今も、閉店した『麺やBar 渦』に代わって、大西店主が営む『RAMEN渦雷』で出されているようで!
後で諏訪店主に聞いた話では、「独眼流ラクサ」をやるに当たって、大西店主に許可を取って始めたと話していた。

ラーメンブロガーなら、リニューアルした「つけ麺」を食べるよりも、この、あまり馴染みのないエスニックなスパイシーラーメンを食べて、リポートするべきかもしれないけど…
基本、ラーメンを食べるときは、出汁のうま味を味わいたいと思っている人なので…
スパイシーな料理自体は好みだけど、カレーラーメンや担々麺などのスパイシーなラーメンは、あまり食べないんだよね😅
特に、こちらの店のように、青森シャモロック、比内地鶏といったブランド地鶏で出汁を引いたプレミアムなスープのラーメンを食べられる店で、スパイシーなラーメンをチョイスするという選択肢は私にはない…
というわけで、以前よりも100円値上げされて1,500円になっていた「独眼流つけ麺」の食券を買い求めて…
奥さまにお渡しすると…
その食券を奥さまから受け取った諏訪店主から…
「えっ!つけ麺!?」と言われてしまったんだけど😅
ごめんなさい🙇♂️
「独眼流ラクサ」のレポートは、こちらラーメン変人さんのYouTubeをご覧ください。
注文を受けると、さっそく「独眼流つけ麺」作りに入る諏訪店主!
そして、2分55秒にタイマーをセットして茹で始めた麺を5秒早い2分50秒で、平ざるを巧みに使って、大きなざるに移して…
冷水で、よく〆られた麺がラーメンに盛りつけられると…
昆布水が掛けられて、まず、完成した麺の入った丼と予め作られていた沖縄の海塩「ぬちまーす」、山葵、酢橘の入った皿!
さらに、豚うちモモ肉のレアチャーシュー、豚そとモモ肉のスモークチャーシュー、穂先メンマ、ラディッシュ(二十日大根)、ミョウガ、三つ葉のトッピングの具が盛りつけられた皿がが、まず、出されて!
すぐに追いかけるようにして、醤油味と塩味の2種類のつけ汁が出されたんだけど…


ここまでは、リニューアル前の「独眼流つけ麺」と同じ!?
そして、その後、少し遅れて出されたのが、煎り酒と和えられた「あつもり」の細麺が入れられて、その上に花鰹が舞う「和え麺」のようなものが出された。
これが「独眼流つけ麺」のリニューアルのポイントで!
従来は、ワンタンの皮を二等分したような超幅広の麺に平打ちの太麺、細麺の3種類の麺が、冷たく〆られて昆布水に浸かった状態で提供されていたのをやめて、細麺だけは温かい麺で提供されたこと。


今日は、まずは、平打ちの太ストレートの麺を箸で手繰って、そのまま、いただくと…
小麦粉の風味が口いっぱいに広がって、鼻から抜けていく…
とても香り高い麺でなのがいい♪
これは、道産小麦粉で打った打ち立ての麺が使われているからだけど…

麺が主役のつけ麺の場合、こうして、まず、小麦が香る麺であって欲しいし!
なめらかで、モッチリとした食感の麺は、しなやかなコシを感じられる麺なのもいい♪
次に、「つけ麺」が提供される前に奥さまから差し出された、つけ麺の食べ方マニュアルに従って、「ぬちまーす」を少量、麺に載せて食べてみると…
小麦粉のうま味に甘味が感じられたし♪

塩味と醤油味の2種類のつけ汁につけていただくと…
塩味のつけ汁は、青森シャモロックと比内地鶏の地鶏のうま味がストレートに感じられるのがよくて♪
醤油味のつけ汁は、地鶏のうま味に加えて、生揚げ醤油メインのカエシのうま味の合わせ技で食べさせてくれて!
どっちも最高♪
さらに、食べ進めていくうち、昆布水の出汁昆布がつけ汁に移っていって…
この地鶏と昆布のハイブリッド出汁の味わいも、とても、よかったし♪
そして、山葵を麺に載せて!
酢橘を麺に搾りかけて、醤油味のつけ汁につけていただいて!
さらに、ワンタンの皮を二等分したような超幅広麺は、塩味のつけ汁につけていただいたけど、どれも美味しくいただけたし😋
この「独眼流つけ麺」の一番いいところは、こうして、いろんな食べ方ができること♪

なお、「あつもり」の細麺は、そのまま、いただくと…
煎り酒と和えられた麺は、鰹と昆布出汁の出汁醤油のような味わいで!
削りたての花鰹が掛けられているから、鰹節の風味いっぱい!
これだけでも美味しくいただける😋
さらに、つけ麺なので、麺をつけ汁につけて食べてみたところ…
鶏出汁の風味と鰹出汁の風味が合わさって、これもいい♪
ただ、前回、食べたときには、細麺を、つけ汁にサッと潜らせていただくのが一番好みだったので…
細麺を「和え麺」スタイルにしてしまったのは、個人的には、やや、微妙😋
トッピングされた豚うちモモ肉の低温調理されたレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
国産の銘柄豚が使用されているから、肉質が上質で…
豚肉のうま味も、よく感じられる絶品のレアチャーシューだったし😋

豚そとモモ肉のスモークチャーシューは、一度、低温調理したレアチャーシューを、さらに、スモークして仕上げた、手間の掛けられたもので!
まず、その薫香がたまりなくよかったし♪
やや、歯応えはあるものの…
肉のうま味がよく感じられる逸品だったし😋
穂先メンマは、やわらかくて…
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終わったところで、残った昆布水で割って!
薬味のミョウガを入れて!
飾り付けにラディッシュと三つ葉を入れて、2つのスープ割りをセルフで作って!
最後まで美味しく完食😋

最初から最後まで、いろいろな食べ方を楽しむことができて!
何度も美味しいを味わえるつけ麺♪
1,500円という価格は、ちょっと、高めに感じられるかもしれないけど…
最高の材料で作ったつけ麺で!
3種類の麺を2つのつけ汁につけて食べるという贅沢なつけ麺で!
さらに、他にも多彩な食べ方ができるつけ麺なら、決して高くなんかないと思う!
今日も堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円/【夏季限定】独眼流ラクサ ~スパイシーらぁ麺~…1200円
トッピング
自家製雲呑…200円/チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
好み度:独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)
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本日のランチは、仙台市の中心部から1時間ほどの場所にある泉ヶ岳の山頂へと登っていく登山道路沿いにある『麺匠 独眼流』へ!
今朝、Twitterをチェックしていたら、こちらの店の仙台出身の元イタリアンの料理人だった諏訪店主がTwitterで、本日から「つけ麺」のリニューアルをしたとツイートしていて!
この「独眼流つけ麺」は、清湯スープのつけ麺では、今まで食べてきたつけ麺の中でも、最上位にランクする逸品なので!
これは、食べに行かないわけには行かないでしょう♪
というわけで、車に乗って、泉ヶ岳に向かって出発🚙💨
店へとやってきたのは、11時11分11秒!
すると、10台収容できる駐車場には7台の車が停まっていた!
土日には満車になって、駐車場に停められないお客さんの車の行列が山の中にできる。
それは5月に訪問したときにもあった。
しかし、4月、5月の平日は、ほとんど待つことなく入れる店だったのに…
コロナ禍で遠退いていたお客さんが戻ってきたのか!?
それとも、徐々に、お客さんの認知度も高まってきたんだろうか!?
クリップボードに挟まれた紙に名前を記入して待つ。
新緑から深緑へと変わった山の風景を眺めながら、待つこと20分ほどで、今日も茶衣着を纏った女将から呼ばれて、割烹のような店に入店すると…
オープンキッチンの厨房には、『麺匠 独眼流』の屋号を刺繍したコックコートをビシッと着こなした諏訪店主の姿があった。
まずは、入口を入って、すぐ右にある小型の券売機で食券を購入する。
本日の麺メニューは、「醤油らぁ麺」、「塩らぁ麺」の不動のレギュラーメニューに加えて、本日からリニューアルされた「独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)」!

そして、「夏の限定」として、先週の土曜日から提供開始された「独眼流ラクサ ~スパイシーらぁ麺~」の4種類!
なお、この「ラクサ」とはシンガポールやマレーシアでポピュラーに食べられているローカルフードのことで…
特にシンガポールでは、ココナッツミルクをベースとしたスパイシーなスープに、米麺が入っているのが特徴。
ラーメン店では、ラーメン界では有名な大西一族の長男の店『麺やBar 渦』で出したのが始まりで!
今も、閉店した『麺やBar 渦』に代わって、大西店主が営む『RAMEN渦雷』で出されているようで!
後で諏訪店主に聞いた話では、「独眼流ラクサ」をやるに当たって、大西店主に許可を取って始めたと話していた。

ラーメンブロガーなら、リニューアルした「つけ麺」を食べるよりも、この、あまり馴染みのないエスニックなスパイシーラーメンを食べて、リポートするべきかもしれないけど…
基本、ラーメンを食べるときは、出汁のうま味を味わいたいと思っている人なので…
スパイシーな料理自体は好みだけど、カレーラーメンや担々麺などのスパイシーなラーメンは、あまり食べないんだよね😅
特に、こちらの店のように、青森シャモロック、比内地鶏といったブランド地鶏で出汁を引いたプレミアムなスープのラーメンを食べられる店で、スパイシーなラーメンをチョイスするという選択肢は私にはない…
というわけで、以前よりも100円値上げされて1,500円になっていた「独眼流つけ麺」の食券を買い求めて…
奥さまにお渡しすると…
その食券を奥さまから受け取った諏訪店主から…
「えっ!つけ麺!?」と言われてしまったんだけど😅
ごめんなさい🙇♂️
「独眼流ラクサ」のレポートは、こちらラーメン変人さんのYouTubeをご覧ください。
注文を受けると、さっそく「独眼流つけ麺」作りに入る諏訪店主!
そして、2分55秒にタイマーをセットして茹で始めた麺を5秒早い2分50秒で、平ざるを巧みに使って、大きなざるに移して…
冷水で、よく〆られた麺がラーメンに盛りつけられると…
昆布水が掛けられて、まず、完成した麺の入った丼と予め作られていた沖縄の海塩「ぬちまーす」、山葵、酢橘の入った皿!
さらに、豚うちモモ肉のレアチャーシュー、豚そとモモ肉のスモークチャーシュー、穂先メンマ、ラディッシュ(二十日大根)、ミョウガ、三つ葉のトッピングの具が盛りつけられた皿がが、まず、出されて!
すぐに追いかけるようにして、醤油味と塩味の2種類のつけ汁が出されたんだけど…


ここまでは、リニューアル前の「独眼流つけ麺」と同じ!?
そして、その後、少し遅れて出されたのが、煎り酒と和えられた「あつもり」の細麺が入れられて、その上に花鰹が舞う「和え麺」のようなものが出された。
これが「独眼流つけ麺」のリニューアルのポイントで!
従来は、ワンタンの皮を二等分したような超幅広の麺に平打ちの太麺、細麺の3種類の麺が、冷たく〆られて昆布水に浸かった状態で提供されていたのをやめて、細麺だけは温かい麺で提供されたこと。


今日は、まずは、平打ちの太ストレートの麺を箸で手繰って、そのまま、いただくと…
小麦粉の風味が口いっぱいに広がって、鼻から抜けていく…
とても香り高い麺でなのがいい♪
これは、道産小麦粉で打った打ち立ての麺が使われているからだけど…

麺が主役のつけ麺の場合、こうして、まず、小麦が香る麺であって欲しいし!
なめらかで、モッチリとした食感の麺は、しなやかなコシを感じられる麺なのもいい♪
次に、「つけ麺」が提供される前に奥さまから差し出された、つけ麺の食べ方マニュアルに従って、「ぬちまーす」を少量、麺に載せて食べてみると…
小麦粉のうま味に甘味が感じられたし♪

塩味と醤油味の2種類のつけ汁につけていただくと…
塩味のつけ汁は、青森シャモロックと比内地鶏の地鶏のうま味がストレートに感じられるのがよくて♪
醤油味のつけ汁は、地鶏のうま味に加えて、生揚げ醤油メインのカエシのうま味の合わせ技で食べさせてくれて!
どっちも最高♪
さらに、食べ進めていくうち、昆布水の出汁昆布がつけ汁に移っていって…
この地鶏と昆布のハイブリッド出汁の味わいも、とても、よかったし♪
そして、山葵を麺に載せて!
酢橘を麺に搾りかけて、醤油味のつけ汁につけていただいて!
さらに、ワンタンの皮を二等分したような超幅広麺は、塩味のつけ汁につけていただいたけど、どれも美味しくいただけたし😋
この「独眼流つけ麺」の一番いいところは、こうして、いろんな食べ方ができること♪

なお、「あつもり」の細麺は、そのまま、いただくと…
煎り酒と和えられた麺は、鰹と昆布出汁の出汁醤油のような味わいで!
削りたての花鰹が掛けられているから、鰹節の風味いっぱい!
これだけでも美味しくいただける😋
さらに、つけ麺なので、麺をつけ汁につけて食べてみたところ…
鶏出汁の風味と鰹出汁の風味が合わさって、これもいい♪
ただ、前回、食べたときには、細麺を、つけ汁にサッと潜らせていただくのが一番好みだったので…
細麺を「和え麺」スタイルにしてしまったのは、個人的には、やや、微妙😋
トッピングされた豚うちモモ肉の低温調理されたレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
国産の銘柄豚が使用されているから、肉質が上質で…
豚肉のうま味も、よく感じられる絶品のレアチャーシューだったし😋

豚そとモモ肉のスモークチャーシューは、一度、低温調理したレアチャーシューを、さらに、スモークして仕上げた、手間の掛けられたもので!
まず、その薫香がたまりなくよかったし♪
やや、歯応えはあるものの…
肉のうま味がよく感じられる逸品だったし😋
穂先メンマは、やわらかくて…
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終わったところで、残った昆布水で割って!
薬味のミョウガを入れて!
飾り付けにラディッシュと三つ葉を入れて、2つのスープ割りをセルフで作って!
最後まで美味しく完食😋

最初から最後まで、いろいろな食べ方を楽しむことができて!
何度も美味しいを味わえるつけ麺♪
1,500円という価格は、ちょっと、高めに感じられるかもしれないけど…
最高の材料で作ったつけ麺で!
3種類の麺を2つのつけ汁につけて食べるという贅沢なつけ麺で!
さらに、他にも多彩な食べ方ができるつけ麺なら、決して高くなんかないと思う!
今日も堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円/【夏季限定】独眼流ラクサ ~スパイシーらぁ麺~…1200円
トッピング
自家製雲呑…200円/チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
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訪問日:2020年6月15日(月)

本日のランチは、秋田市内に2017年4月28日にオープンした『柳 麺🍜 多むら 外旭川店』へ!
東京の『柳麺 ちゃぶ屋』、『表参道MIST』で修業した後、同じ『ちゃぶ屋』出身で、後に「ミシュランガイド東京2017」で一つ星を獲得した『鳴龍』の立ち上げにも関わった田村店主が地元の秋田県能代市に2015年4月23日にオープンした『柳麺 多むら』の2号店!
能代の本店には、行きたいと思いながら、なかなか、行く機会がないまま、時間ばかりが過ぎてしまった。
そんな中、1泊2日で秋田市内に行く予定が入ったので、本店に行く前に、こちらの秋田市内にある2号店を先に訪問することに♪
というわけで、東北自動車道、秋田自動車道を爆走して、横手で一仕事した後に秋田市内へ🤣
そうして、秋田市外旭川のショッピングモール「サンフェスタ」の敷地内にある店へとやってきたのは12時ジャスト!
入店しようとすると、入口に貼り紙があって…
何気に見ると…
「閉店のお知らせ」って😮
6月28日に閉店するという…

そんな情報聞いてなかったし…
『柳麺 多むら』の公式Twitterにも、そんな情報はなかったし!
食べ終わって、Twitterに「柳麺 多むら 外旭川店 閉店」と入力して、検索してみたけど…
そんな情報はなかったし…
そこで、翌日、行った『中華そばの店 多むら』で、厨房にいた田村店主に閉店の事実を確かめることはできたけど、理由までは聞けなかったので…
なぜ、閉店してしまうのかはわからず🤷♂️
入店すると、店内はカウンター席が10席にテーブル席3卓で営業していて!
他にベンチシートのテーブルもあったけど、そちらは使用されていなかった。
そして、お客さんはカウンターに1人だけ。
私の後に5人組のお客さんが入ってきて、テーブル席に着いたものの、お昼の書き入れ時に、これでは😓

コロナ禍の影響もあるのかもしれないけど…
お客さんの入りが悪いのが閉店の理由かな!?
まずは、券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「醤油らぁ麺」、「塩らぁ麺」、「味噌らぁ麺」、「辛シビらぁ麺」、「担担麺」、「まぜそば」、「醤油つけ麺」、「担担つけ麺」!

デフォルトの麺メニューだけでも8種類と多い。
さらに、「水餃子」のサイドメニューに各種ご飯ものも用意されていた。
その中に「塩専用〆のスープ茶漬け」なるメニューを発見!
「塩らぁ麺」に「塩専用〆のスープ茶漬け」もいいかな!
と思ったけど、「塩専用〆のスープ茶漬け」のボタンには、売り切れの×マークが点灯していたので!
「醤油らぁ麺」の食券を買って、さらに数量限定の「肉めし」にしようかと思ったら、これも売り切れ!
さらに「九条ねぎご飯」も売り切れていたので…
おかしいなと思って、スタッフの女子に聞いてみると…
「すいません…」
「ご飯が、まだ、炊けてません。」
そこで、「醤油らぁ麺」に「チャーシュー」がトッピングされた「醤油チャーシュー麺」の食券を買って席へ!
そして、少し待つうちに、完成した「醤油チャーシュー麺」がスタッフの女子によって運ばれてきた。


卓上にあったPOPの解説によると…
「自家製マリネ粉に一晩漬け込んだロースと肩ロースの焼豚、醤油に漬け込んだ煮豚の3枚です。」という…
3種類のチャーシューが、「チャーシュー麺」にしたので、それぞれ2枚ずつ載せられて!
メンマ、九条ネギ、海苔がトッピングされた醤油ラーメン!

そして、やはり、POPに解説のあった…
「丸鶏、手羽元、鶏モモ肉、鶏ムネ肉、牛骨を大量に使用。」
「香味野菜、鯖節で香りを加え、鮭節で甘みのあるスープに仕上げました。」という出汁に「湯沢市石孫本店の丸大豆天然醸造醤油をメインに、再仕込み醤油2種類、白醤油、たまり醤油、赤ワインをブレンド。」
「鶏肉、牛肉、乾物、野菜ダシを合わせたダシ醤油です。」というカエシを合わせたというスープをいただくと…

鶏出汁のうま味に鮭節のうま味が強めに出た…
しかし、香味野菜による甘味も感じられて…
さらに、他にも様々な素材のうま味が溶け込んだ繊細で複雑な味わいのスープで!
しかし、これに、芳醇に醤油が香る、やや、濃いめのカエシがマリアージュしたスープは、コクがあって、スープのバランスが、とてもよくて♪
この味わい!
めっちゃ好み♪
そして、このコクうまのスープに合わされた麺は、店内の製麺室にあった大和製作所の製麺機「リッチメン」で製麺された中細ストレートの自家製麺で!
なめらかで、モッチリとした食感の加水率高めの麺は、しなやかなコシがあって!

麺の芯まで茹でられた麺は、小麦粉のうま味も感じられるし😋
それに、何より、この、やや、濃いめの味付けのスープとの一体感を感じられるのがいい♪
自家製マリネ粉で一晩漬け込んだという豚ロースと豚肩ロースのローストチャーシューは、スライサーで薄くスライスされたもので…
味、食感とも、もう一つ☹️
醤油に漬け込んだ煮豚は、普通に美味しかったけど…
チャーシューは、期待したものとは違ったかな…

メンマは、シナコリな食感のもので、食感がよかったし!
九条ネギは、この醤油スープと、よく合っていてよかった。
そうして、最後にスープを飲み干して完食すると…
「Yuki Onishi」の文字が現れたんだけど…
これは、ラーメンで世界で初めて「ミシュラン」一つ星を獲得した『Japanese Soba Noodles蔦』の大西店主の名前!
でも、なぜ、大西店主!?
と思って、スマホで調べると…
こちらの店の田村店主と大西店主は交遊があるようで!
この店で、コラボラーメンも出したこともあるみたいなので!
でも、何か、スープを飲み干して、違う店の店主の名前が出てくるというのも違和感あるよね😅
チャーシューは、もう一つにも感じられてしまったけど…
スープと麺は、とてもよかったし♪
私の中では、今まで秋田で食べてきたラーメンではダントツの美味しさだったのに😋
このお客さんの少なさは😐
新型コロナウイルスの影響もあるのかもしれないけど…
秋田市内では、この繊細で複雑な味わいのスープが受けなかったのかな🤔
閉店の理由が気になる…
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…780円/味玉醤油らぁ麺…880円/醤油チャーシュー麺…900円/味玉醤油チャーシュー麺…1000円
塩らぁ麺…780円/味玉塩らぁ麺…880円/塩チャーシュー麺…900円/味玉塩チャーシュー麺…1000円/塩専用〆のスープ茶漬け…150円
味噌らぁ麺…800円/味玉味噌らぁ麺…900円/味噌チャーシュー麺…920円/味玉味噌チャーシュー麺…1020円
辛シビらぁ麺…780円/味玉辛シビらぁ麺…880円/辛シビチャーシュー麺…900円/味玉辛シビチャーシュー麺…1000円
担担麺…780円
まぜそば…700円/味玉まぜそば…750円/肉盛まぜそば…820円/味玉肉盛まぜそば…870円
醤油つけ麺…800円/味玉醤油つけ麺…850円/肉盛醤油つけ麺…920円/味玉肉盛醤油つけ麺…970円
担担つけ麺…880円
麺大盛り…50円
味付玉子…100円/チャーシュー…120円/メンマ…100円/九条ねぎ盛り…100円
水餃子…350円/チャーシューご飯…250円/九条ねぎご飯…200円/ご飯…100円/肉ご飯(数量限定)…150円
好み度:醤油チャーシュー麺
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本日のランチは、秋田市内に2017年4月28日にオープンした『柳 麺🍜 多むら 外旭川店』へ!
東京の『柳麺 ちゃぶ屋』、『表参道MIST』で修業した後、同じ『ちゃぶ屋』出身で、後に「ミシュランガイド東京2017」で一つ星を獲得した『鳴龍』の立ち上げにも関わった田村店主が地元の秋田県能代市に2015年4月23日にオープンした『柳麺 多むら』の2号店!
能代の本店には、行きたいと思いながら、なかなか、行く機会がないまま、時間ばかりが過ぎてしまった。
そんな中、1泊2日で秋田市内に行く予定が入ったので、本店に行く前に、こちらの秋田市内にある2号店を先に訪問することに♪
というわけで、東北自動車道、秋田自動車道を爆走して、横手で一仕事した後に秋田市内へ🤣
そうして、秋田市外旭川のショッピングモール「サンフェスタ」の敷地内にある店へとやってきたのは12時ジャスト!
入店しようとすると、入口に貼り紙があって…
何気に見ると…
「閉店のお知らせ」って😮
6月28日に閉店するという…

そんな情報聞いてなかったし…
『柳麺 多むら』の公式Twitterにも、そんな情報はなかったし!
食べ終わって、Twitterに「柳麺 多むら 外旭川店 閉店」と入力して、検索してみたけど…
そんな情報はなかったし…
そこで、翌日、行った『中華そばの店 多むら』で、厨房にいた田村店主に閉店の事実を確かめることはできたけど、理由までは聞けなかったので…
なぜ、閉店してしまうのかはわからず🤷♂️
入店すると、店内はカウンター席が10席にテーブル席3卓で営業していて!
他にベンチシートのテーブルもあったけど、そちらは使用されていなかった。
そして、お客さんはカウンターに1人だけ。
私の後に5人組のお客さんが入ってきて、テーブル席に着いたものの、お昼の書き入れ時に、これでは😓

コロナ禍の影響もあるのかもしれないけど…
お客さんの入りが悪いのが閉店の理由かな!?
まずは、券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「醤油らぁ麺」、「塩らぁ麺」、「味噌らぁ麺」、「辛シビらぁ麺」、「担担麺」、「まぜそば」、「醤油つけ麺」、「担担つけ麺」!

デフォルトの麺メニューだけでも8種類と多い。
さらに、「水餃子」のサイドメニューに各種ご飯ものも用意されていた。
その中に「塩専用〆のスープ茶漬け」なるメニューを発見!
「塩らぁ麺」に「塩専用〆のスープ茶漬け」もいいかな!
と思ったけど、「塩専用〆のスープ茶漬け」のボタンには、売り切れの×マークが点灯していたので!
「醤油らぁ麺」の食券を買って、さらに数量限定の「肉めし」にしようかと思ったら、これも売り切れ!
さらに「九条ねぎご飯」も売り切れていたので…
おかしいなと思って、スタッフの女子に聞いてみると…
「すいません…」
「ご飯が、まだ、炊けてません。」
そこで、「醤油らぁ麺」に「チャーシュー」がトッピングされた「醤油チャーシュー麺」の食券を買って席へ!
そして、少し待つうちに、完成した「醤油チャーシュー麺」がスタッフの女子によって運ばれてきた。


卓上にあったPOPの解説によると…
「自家製マリネ粉に一晩漬け込んだロースと肩ロースの焼豚、醤油に漬け込んだ煮豚の3枚です。」という…
3種類のチャーシューが、「チャーシュー麺」にしたので、それぞれ2枚ずつ載せられて!
メンマ、九条ネギ、海苔がトッピングされた醤油ラーメン!

そして、やはり、POPに解説のあった…
「丸鶏、手羽元、鶏モモ肉、鶏ムネ肉、牛骨を大量に使用。」
「香味野菜、鯖節で香りを加え、鮭節で甘みのあるスープに仕上げました。」という出汁に「湯沢市石孫本店の丸大豆天然醸造醤油をメインに、再仕込み醤油2種類、白醤油、たまり醤油、赤ワインをブレンド。」
「鶏肉、牛肉、乾物、野菜ダシを合わせたダシ醤油です。」というカエシを合わせたというスープをいただくと…

鶏出汁のうま味に鮭節のうま味が強めに出た…
しかし、香味野菜による甘味も感じられて…
さらに、他にも様々な素材のうま味が溶け込んだ繊細で複雑な味わいのスープで!
しかし、これに、芳醇に醤油が香る、やや、濃いめのカエシがマリアージュしたスープは、コクがあって、スープのバランスが、とてもよくて♪
この味わい!
めっちゃ好み♪
そして、このコクうまのスープに合わされた麺は、店内の製麺室にあった大和製作所の製麺機「リッチメン」で製麺された中細ストレートの自家製麺で!
なめらかで、モッチリとした食感の加水率高めの麺は、しなやかなコシがあって!

麺の芯まで茹でられた麺は、小麦粉のうま味も感じられるし😋
それに、何より、この、やや、濃いめの味付けのスープとの一体感を感じられるのがいい♪
自家製マリネ粉で一晩漬け込んだという豚ロースと豚肩ロースのローストチャーシューは、スライサーで薄くスライスされたもので…
味、食感とも、もう一つ☹️
醤油に漬け込んだ煮豚は、普通に美味しかったけど…
チャーシューは、期待したものとは違ったかな…

メンマは、シナコリな食感のもので、食感がよかったし!
九条ネギは、この醤油スープと、よく合っていてよかった。
そうして、最後にスープを飲み干して完食すると…
「Yuki Onishi」の文字が現れたんだけど…
これは、ラーメンで世界で初めて「ミシュラン」一つ星を獲得した『Japanese Soba Noodles蔦』の大西店主の名前!
でも、なぜ、大西店主!?
と思って、スマホで調べると…
こちらの店の田村店主と大西店主は交遊があるようで!
この店で、コラボラーメンも出したこともあるみたいなので!
でも、何か、スープを飲み干して、違う店の店主の名前が出てくるというのも違和感あるよね😅
チャーシューは、もう一つにも感じられてしまったけど…
スープと麺は、とてもよかったし♪
私の中では、今まで秋田で食べてきたラーメンではダントツの美味しさだったのに😋
このお客さんの少なさは😐
新型コロナウイルスの影響もあるのかもしれないけど…
秋田市内では、この繊細で複雑な味わいのスープが受けなかったのかな🤔
閉店の理由が気になる…
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…780円/味玉醤油らぁ麺…880円/醤油チャーシュー麺…900円/味玉醤油チャーシュー麺…1000円
塩らぁ麺…780円/味玉塩らぁ麺…880円/塩チャーシュー麺…900円/味玉塩チャーシュー麺…1000円/塩専用〆のスープ茶漬け…150円
味噌らぁ麺…800円/味玉味噌らぁ麺…900円/味噌チャーシュー麺…920円/味玉味噌チャーシュー麺…1020円
辛シビらぁ麺…780円/味玉辛シビらぁ麺…880円/辛シビチャーシュー麺…900円/味玉辛シビチャーシュー麺…1000円
担担麺…780円
まぜそば…700円/味玉まぜそば…750円/肉盛まぜそば…820円/味玉肉盛まぜそば…870円
醤油つけ麺…800円/味玉醤油つけ麺…850円/肉盛醤油つけ麺…920円/味玉肉盛醤油つけ麺…970円
担担つけ麺…880円
麺大盛り…50円
味付玉子…100円/チャーシュー…120円/メンマ…100円/九条ねぎ盛り…100円
水餃子…350円/チャーシューご飯…250円/九条ねぎご飯…200円/ご飯…100円/肉ご飯(数量限定)…150円
好み度:醤油チャーシュー麺

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2020.06.20
らー神 心温(らーしん ここあ)【参】 ~山形県河北町のソウルフードである「冷たい肉そば」をオマージュして作った「いぎなし限定」の「冷たい肉そば」+「大盛」+「鶏チャーシュー」~
訪問日:2020年6月19日(金)


本日のランチは、仙台市青葉区中山台にある『らー神 心 温』へ!
過去にこちらの店で「ニボラー」 という…
煮干しに耐性のある人しか食べられない😓
まさに、ニボラー好みの一杯をいただいて!
めっちゃ好みのラーメンだったし♪
それに、こちらの店では「いぎなし限定」と命名された限定麺が一週間から10日程度のスパンで提供されていて!
限定麺ラブな仙台のラーメンフリークの心を鷲掴みにしている♪
だから、4月に仙台に引っ越してきて…
また、「ニボラー」も食べてみたかったけど…
それ以上に、この「いぎなし限定」は絶対に食べたいと思っていた。
しかし、新コロナウイルスの影響から、店はテイクアウトメニュー中心の営業スタイルになってしまって😓
「いぎなし限定」は封印されてしまった…
しかし、それが、ようやく、6月5日から解禁となって!
ラーメン屋が作る「本気背脂ペペロンチーノ」という名の「いぎなし限定」が提供されると店の公式Twitterで告知があったので!
提供初日に食べに行った♪
私は、汁なしの「まぜそば」、「油そば」、「和え麺」といった類いの麺メニューを、あまり食べない人だけど…
「あつもり」の中華麺を使って作る「ペペロンチーノ」は、絶対、美味しいはず😋
そして、実際に食べてみると…
イタリアンの「ペペロンチーノ」と日本の「背脂まぜそば」が融合した味わいの麺料理は、スパイシーで刺激的な味わいで!
背脂の甘味が、これに加わって!
これが超絶美味しくて😋
これは、次回は、「カルボナーラ」とか「ボンゴレ」の「ロッソ」や「ビアンコ」とか…
また、違うパスタでやって、「パスタシリーズ」にするのも面白いかも♪
そして、この「ペペロンチーノ」をさらに美味しくした限定麺の提供が日曜日で終了すると…
翌月曜からは、また、新たな「いぎなし限定」が始まった!
らー神 心温(ここあ)アルバイトスタッフ募集中 冷やし肉そば23日まで
@Ramen_cocoa
明日からのいぎなし限定は
『冷やし肉そば』850円です。
今年はスープのとり方、鷄油、親鷄チャーシューなど全て作り方を変えてみました。
進化した冷やしを是非!
この画面RTで半ライスor大盛り無料です。
鷄本来の旨味を存分に生かすため、あえてスープはぬるめ(人肌程度)にしています。

午後9:42 · 2020年6月14日 らー神 心温から·Twitter for iPhone
先週、『麺や 遊大』で「夏季限定」として出されていた山形県河北町のソウルフードである「冷たい肉そば」をオマージュした一杯が、こちらの店でも提供される!
しかし、先週いただいた「冷たい肉そば」が、かなり完成度の高い一品で!
田舎蕎麦を彷彿とさせる自家製麺が、蕎麦以上に香り高くて、美味しい秀逸な麺だったし♪
スープも、鶏油が固まらないギリギリを狙った逸品だったので!
果たして、これを越える一杯を作ることができるのか!?
かなり疑問😓
ちなみに、この山形県河北町の郷土料理である「冷たい肉そば」を知らない人のために解説させていただくと…
冷たい蕎麦つゆのかけつゆを蕎麦にかけた、つゆだくの「ぶっかけ」で!
普通は鰹で出汁を引くところを鶏で引いて…
具にも鶏肉(親鶏)を載せるのが特徴!
「温かい肉そば」を置く店もあるけど、麺が伸びないように冷たい蕎麦で食べるのがスタンダード!
そして、蕎麦の代わりに中華麺を使った派生系の「冷やし肉中華」もある。
だから、『麺や 遊大』の夏季限定だって、蕎麦粉を使わない中華麺が使われるので…
「肉そば」ではなく、「肉中華」のはず!
食べる前までは、そう思った。
しかし、『麺や 遊大』の自家製麺は、見た目も完全に田舎蕎麦だったし!
全粒粉や石臼挽きの小麦粉やを使って、田舎蕎麦っぽい食感を出してきていて…
これは、完全に「冷やし肉そば」だったので…
それに対して、こちら『らー神 心温』は、自家製麺のみせではなく…
製麺所にお願いして蕎麦っぽい麺を作ってもらわなければならないし…
麺に関しては、かなりのアドバンテージがあるような気もするけど…
「ペペロンチーノ」以上に美味しい逸品を作ってくる店主なので、店主の腕に期待♪
というわけで、さっそく、月曜日の提供初日に伺いたいところだったけど…
月曜、火曜と秋田遠征が入っていて…
水曜日に食べに行ったところ…
定休日で😅
木曜日は、泉ヶ岳の登山ロードにある店の店主が「つけ麺」をリニューアルしたとTwitterでツイートをするもんだから…
そちらに釣られてしまって😅
ようやく、本日いただくことに😅
高さ100mもある巨大な白い「仙台大観音」を正面に見ながら、店へと向かって…

店の入るマンションの左のスペースに作られた契約駐車場やって来たのは、もうすぐ、午後の1時になる時刻!
しかし、『らー神 心温』の契約している場所はいっぱい!
そこで、少し待っていると、カップルのお客さんが帰っていったので…
その場所に車を駐車させて、入店すると…
店内は満席で!
4席で営業しているカウンター席に4人掛けのテーブル席もお客さんでギッシリ!
そして、カップルのお客さんが券売機で食券を買っているところだったので…
買い終えたところで、券売機に千円札を差し込んで、先週同様、「いぎなし限定」のボタンを押して食券を購入。

店内のベンチに座って待っていると…
先週もいたスタッフの女子が近づいてきて…
「食券お預かりします♪」と言われて…
食券に現金200円を添えて渡しながら…
今回の「いぎなし限定」の店のTwitterのツイートをリツイートしたことを告げて、「大盛」にしてもらって!
「鶏チャーシュー」をトッピングしてもらうことにした。」

そうして待っていると、トラブル発生!
中年の男性から、店に入ってくるなり、スタッフの女子に、無断駐車をしている客がいるとのクレームを入れてきた。
彼女は、お客さん一人一人に…
「黄色い車で来店されました?」と聞いて回って…
ようやく、犯人が見つかったけど…
見ていて、あまり気分のいいものではないし!
こういう客が店に迷惑を掛ける…
そして、こんなことが原因で閉店に追い込まれた店を何店も知っているので、本当、こういうのやめて欲しい😡
この後、カウンター席の1席に案内されて、待っていると…
「いぎなし限定」の「冷やし肉そば」の「大盛」、「チャーシュー」増しが、スタッフの女子によって運ばれてきた。




親鶏(ヒネ鶏)のチャーシューが丼半分を覆い…
海苔の揚げ玉、刻みネギと、こちらの店のトレードマークになっているうずらの卵が載せられた冷やしラーメン!
まずは、スープをいただくため、レンゲを持つと…
Twitterにあった情報通り、レンゲが冷たく冷やされていて!
これでスープを飲むと…
スープ自体は、そんなに冷たくないのに、口当たりが、ひんやりと感じられして、気持ちいいし♪
そして、少し甘めの醤油味のスープは、甘じょっぱくなく、ちょうどいい感じの味付けで!
出汁がきいている♪

そして、本場・山形の「冷やし肉そば」のつゆは、親鶏から引いた鶏出汁なのに…
このスープは、鶏出汁の他に鰹と昆布出汁のうま味も感じられて!
スープが、めっちゃ美味しくて😋
レンゲを持つ手が止まらない😆
しかし、鰹を入れてくるとは…
でも、よくよく考えれば、鰹を入れた方が美味しいに決まってるよね♪
そして、麺は、全粒粉が配合された太くも細くもない中庸な太さの切刃20番のストレート麺が合わされていて!
つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

プリプリとした食感の麺は、二八蕎麦か!?
いや、七割そばのような食感の麺で!
この親鶏のうま味に鰹と昆布のうま味を合わせ持ったハイブリッド出汁のスープとの相性はバツグンで!
麺単体としては『麺や 遊大』の香り高くて、カタめで、パツッとした歯切れのいい食感の自家製麺に軍配が上がる。
しかし、こちらの麺の方が、より、蕎麦らしくて…
スープと合わせて食べるには、この麺の方が美味しくいただける😋
親鶏のチャーシューは、カタくて、コリコリとした歯応えがあるもので…
しかし、如何にも親鶏らしい食感のチャーシューで、個人的には、こういうのも好き♪

そして、海苔の揚げ玉は、カリカリとした食感が最高だし!
海苔の磯の風味が、めっちゃよかったし♪
多めのネギもスープと合っていて!
美味しかったので、「大盛」にしたので300gもあった麺も、ペロッと完食😋
食べる前までは、『麺や 遊大』の出来がよかったので、それを越えるのは難しいのではないかと思っていたのに…
それ以上に美味しい一杯だった😋
山形名物の「冷やし肉そば」をオマージュして、忠実に作った、特に麺が美味しかったのは『麺や 遊大』!
山形名物の「冷やし肉そば」を基に独自の味わいを加えて仕上げたのが『らー神心温』!
どちらも、違った美味しさの一品で!
この2杯は、ともに本家・山形で食べる「冷やし肉そば」を超越した味わいの一杯なので!
提供期間内に食べ比べてみるのもいいと思う。
ご馳走さまでした。

メニュー:塩もつラー(太麺)…820円/塩もつラー(細麺)…820円/醤油もつラー(太麺)…820円/醤油もつラー(細麺)…820円
【いぎなし限定】冷やし肉そば…850円
鶏チャーシュー増し…200円/ネギ増し…100円/半熟うずら…130円
水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
濃厚背脂煮干…850円/ニボラー(太麺)…800円/ニボラー(細麺)…800円
塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トンとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
好み度:冷やし肉そば+鶏チャーシュー
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過去にこちらの店で「ニボラー」 という…
煮干しに耐性のある人しか食べられない😓
まさに、ニボラー好みの一杯をいただいて!
めっちゃ好みのラーメンだったし♪
それに、こちらの店では「いぎなし限定」と命名された限定麺が一週間から10日程度のスパンで提供されていて!
限定麺ラブな仙台のラーメンフリークの心を鷲掴みにしている♪
だから、4月に仙台に引っ越してきて…
また、「ニボラー」も食べてみたかったけど…
それ以上に、この「いぎなし限定」は絶対に食べたいと思っていた。
しかし、新コロナウイルスの影響から、店はテイクアウトメニュー中心の営業スタイルになってしまって😓
「いぎなし限定」は封印されてしまった…
しかし、それが、ようやく、6月5日から解禁となって!
ラーメン屋が作る「本気背脂ペペロンチーノ」という名の「いぎなし限定」が提供されると店の公式Twitterで告知があったので!
提供初日に食べに行った♪
私は、汁なしの「まぜそば」、「油そば」、「和え麺」といった類いの麺メニューを、あまり食べない人だけど…
「あつもり」の中華麺を使って作る「ペペロンチーノ」は、絶対、美味しいはず😋
そして、実際に食べてみると…
イタリアンの「ペペロンチーノ」と日本の「背脂まぜそば」が融合した味わいの麺料理は、スパイシーで刺激的な味わいで!
背脂の甘味が、これに加わって!
これが超絶美味しくて😋
これは、次回は、「カルボナーラ」とか「ボンゴレ」の「ロッソ」や「ビアンコ」とか…
また、違うパスタでやって、「パスタシリーズ」にするのも面白いかも♪
そして、この「ペペロンチーノ」をさらに美味しくした限定麺の提供が日曜日で終了すると…
翌月曜からは、また、新たな「いぎなし限定」が始まった!

@Ramen_cocoa
明日からのいぎなし限定は
『冷やし肉そば』850円です。
今年はスープのとり方、鷄油、親鷄チャーシューなど全て作り方を変えてみました。
進化した冷やしを是非!
この画面RTで半ライスor大盛り無料です。
鷄本来の旨味を存分に生かすため、あえてスープはぬるめ(人肌程度)にしています。

午後9:42 · 2020年6月14日 らー神 心温から·Twitter for iPhone
先週、『麺や 遊大』で「夏季限定」として出されていた山形県河北町のソウルフードである「冷たい肉そば」をオマージュした一杯が、こちらの店でも提供される!
しかし、先週いただいた「冷たい肉そば」が、かなり完成度の高い一品で!
田舎蕎麦を彷彿とさせる自家製麺が、蕎麦以上に香り高くて、美味しい秀逸な麺だったし♪
スープも、鶏油が固まらないギリギリを狙った逸品だったので!
果たして、これを越える一杯を作ることができるのか!?
かなり疑問😓
ちなみに、この山形県河北町の郷土料理である「冷たい肉そば」を知らない人のために解説させていただくと…
冷たい蕎麦つゆのかけつゆを蕎麦にかけた、つゆだくの「ぶっかけ」で!
普通は鰹で出汁を引くところを鶏で引いて…
具にも鶏肉(親鶏)を載せるのが特徴!
「温かい肉そば」を置く店もあるけど、麺が伸びないように冷たい蕎麦で食べるのがスタンダード!
そして、蕎麦の代わりに中華麺を使った派生系の「冷やし肉中華」もある。
だから、『麺や 遊大』の夏季限定だって、蕎麦粉を使わない中華麺が使われるので…
「肉そば」ではなく、「肉中華」のはず!
食べる前までは、そう思った。
しかし、『麺や 遊大』の自家製麺は、見た目も完全に田舎蕎麦だったし!
全粒粉や石臼挽きの小麦粉やを使って、田舎蕎麦っぽい食感を出してきていて…
これは、完全に「冷やし肉そば」だったので…
それに対して、こちら『らー神 心温』は、自家製麺のみせではなく…
製麺所にお願いして蕎麦っぽい麺を作ってもらわなければならないし…
麺に関しては、かなりのアドバンテージがあるような気もするけど…
「ペペロンチーノ」以上に美味しい逸品を作ってくる店主なので、店主の腕に期待♪
というわけで、さっそく、月曜日の提供初日に伺いたいところだったけど…
月曜、火曜と秋田遠征が入っていて…
水曜日に食べに行ったところ…
定休日で😅
木曜日は、泉ヶ岳の登山ロードにある店の店主が「つけ麺」をリニューアルしたとTwitterでツイートをするもんだから…
そちらに釣られてしまって😅
ようやく、本日いただくことに😅
高さ100mもある巨大な白い「仙台大観音」を正面に見ながら、店へと向かって…

店の入るマンションの左のスペースに作られた契約駐車場やって来たのは、もうすぐ、午後の1時になる時刻!
しかし、『らー神 心温』の契約している場所はいっぱい!
そこで、少し待っていると、カップルのお客さんが帰っていったので…
その場所に車を駐車させて、入店すると…
店内は満席で!
4席で営業しているカウンター席に4人掛けのテーブル席もお客さんでギッシリ!
そして、カップルのお客さんが券売機で食券を買っているところだったので…
買い終えたところで、券売機に千円札を差し込んで、先週同様、「いぎなし限定」のボタンを押して食券を購入。

店内のベンチに座って待っていると…
先週もいたスタッフの女子が近づいてきて…
「食券お預かりします♪」と言われて…
食券に現金200円を添えて渡しながら…
今回の「いぎなし限定」の店のTwitterのツイートをリツイートしたことを告げて、「大盛」にしてもらって!
「鶏チャーシュー」をトッピングしてもらうことにした。」

そうして待っていると、トラブル発生!
中年の男性から、店に入ってくるなり、スタッフの女子に、無断駐車をしている客がいるとのクレームを入れてきた。
彼女は、お客さん一人一人に…
「黄色い車で来店されました?」と聞いて回って…
ようやく、犯人が見つかったけど…
見ていて、あまり気分のいいものではないし!
こういう客が店に迷惑を掛ける…
そして、こんなことが原因で閉店に追い込まれた店を何店も知っているので、本当、こういうのやめて欲しい😡
この後、カウンター席の1席に案内されて、待っていると…
「いぎなし限定」の「冷やし肉そば」の「大盛」、「チャーシュー」増しが、スタッフの女子によって運ばれてきた。




親鶏(ヒネ鶏)のチャーシューが丼半分を覆い…
海苔の揚げ玉、刻みネギと、こちらの店のトレードマークになっているうずらの卵が載せられた冷やしラーメン!
まずは、スープをいただくため、レンゲを持つと…
Twitterにあった情報通り、レンゲが冷たく冷やされていて!
これでスープを飲むと…
スープ自体は、そんなに冷たくないのに、口当たりが、ひんやりと感じられして、気持ちいいし♪
そして、少し甘めの醤油味のスープは、甘じょっぱくなく、ちょうどいい感じの味付けで!
出汁がきいている♪

そして、本場・山形の「冷やし肉そば」のつゆは、親鶏から引いた鶏出汁なのに…
このスープは、鶏出汁の他に鰹と昆布出汁のうま味も感じられて!
スープが、めっちゃ美味しくて😋
レンゲを持つ手が止まらない😆
しかし、鰹を入れてくるとは…
でも、よくよく考えれば、鰹を入れた方が美味しいに決まってるよね♪
そして、麺は、全粒粉が配合された太くも細くもない中庸な太さの切刃20番のストレート麺が合わされていて!
つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

プリプリとした食感の麺は、二八蕎麦か!?
いや、七割そばのような食感の麺で!
この親鶏のうま味に鰹と昆布のうま味を合わせ持ったハイブリッド出汁のスープとの相性はバツグンで!
麺単体としては『麺や 遊大』の香り高くて、カタめで、パツッとした歯切れのいい食感の自家製麺に軍配が上がる。
しかし、こちらの麺の方が、より、蕎麦らしくて…
スープと合わせて食べるには、この麺の方が美味しくいただける😋
親鶏のチャーシューは、カタくて、コリコリとした歯応えがあるもので…
しかし、如何にも親鶏らしい食感のチャーシューで、個人的には、こういうのも好き♪

そして、海苔の揚げ玉は、カリカリとした食感が最高だし!
海苔の磯の風味が、めっちゃよかったし♪
多めのネギもスープと合っていて!
美味しかったので、「大盛」にしたので300gもあった麺も、ペロッと完食😋
食べる前までは、『麺や 遊大』の出来がよかったので、それを越えるのは難しいのではないかと思っていたのに…
それ以上に美味しい一杯だった😋
山形名物の「冷やし肉そば」をオマージュして、忠実に作った、特に麺が美味しかったのは『麺や 遊大』!
山形名物の「冷やし肉そば」を基に独自の味わいを加えて仕上げたのが『らー神心温』!
どちらも、違った美味しさの一品で!
この2杯は、ともに本家・山形で食べる「冷やし肉そば」を超越した味わいの一杯なので!
提供期間内に食べ比べてみるのもいいと思う。
ご馳走さまでした。

メニュー:塩もつラー(太麺)…820円/塩もつラー(細麺)…820円/醤油もつラー(太麺)…820円/醤油もつラー(細麺)…820円
【いぎなし限定】冷やし肉そば…850円
鶏チャーシュー増し…200円/ネギ増し…100円/半熟うずら…130円
水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
濃厚背脂煮干…850円/ニボラー(太麺)…800円/ニボラー(細麺)…800円
塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トンとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
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好み度:冷やし肉そば+鶏チャーシュー

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訪問日:2020年6月4日(木)

本日のランチは、仙台市青葉区小松島に2018年5月7日にオープンした『麺屋 熊胆』へ!
しかし、『熊胆(ゆうたん)』とは…
変わった名前を屋号に付ける店だな…
というのも、『熊胆』とは、「熊の胆(くまのい)」ともいう、熊の胆嚢を乾燥させて作った生薬のことなので😅
「熊の胆」が入ったラーメンが出てくるとか!?
ちょっと気になって、ネットで調べてみると…
何と、薬剤師のキャリアを持つ熊谷さんという方が開業した店だそうで!
それで『熊胆』🤣
でも、なぜ、薬剤師の方がラーメン店に!?
それは、店主が学生時代から自他共に認めるラーメンマニアだったからということで…
これはよくあるパターン!
ただ、薬剤師としてのキャリアを生かしたラーメンが出されるわけでもなさそうで…
情報では、自家製麺の店で、「担々麺」と「つけ麺」が人気なんだとか!
少なくとも、「熊の胆」が入ったラーメンが出てくるくるわけではなかった🤣
ただ、あまり「担々麺」にはそそられなかったので、スルーしていたところ、今朝、こんな店主のツイートのリツイートが入ってきた!
麺屋 熊胆(ゆうたん)
@ZZOKO8Af4Ljcr5r
おはようございます!
麺屋熊胆です。
7:30〜朝の営業します!
本日もアジの煮干しといりこの出汁です!基本はつけそばです
発注がお試し量だったのでアジの煮干しは週末まであるかな…?って感じの量になってきました。なくなり次第次のお試しの出汁に移行します。
どうぞよろしくお願いいたします!

午前6:40 · 2020年6月4日·Twitter for iPhone
大量のいりこに大きめの鯵煮干し!
さらに椎茸がいっぱいのスープの画像を見て、一目惚れ✨😍✨
今日のお昼は、これに決まり♪
というわけで、カーナビを便りに、お昼するには遅めの12時45分に店へとやって来ると…
店頭に4台ある駐車場には1台の車が停まっていて…
ベンチに座って2人お客さんが待っていた。
入口に黄色の目立つ注意書きがあって!
まず、名前と人数と車のナンバーを記入して…
店内奥の水道で手洗いして!
食券を購入すると書かれていたので…

それに従って、クリップボードに挟まれた紙に記入して、入店すると…
店の右奥にトイレがあって、その手前に洗面があった。

そこで、手を洗って、券売機で食券を購入する。
しかし、限定の「アジ煮干しといりこ出汁のつけそば」の食券は見当たらず…

そこで、スタッフの女子に…
Twitterを見たことを告げて…
「アジ煮干しといりこ出汁のつけそば」の食券は、どうやって買うのか尋ねると…
「朝ラー限定です。」という答えが返ってきた。
後で、店頭に「朝ラーやってます」のPOPを発見して!
朝の7時30分から9時30分までが朝ラータイムとわかった。

そして、店主のツイートにも「7:30〜朝の営業します!」とはあったけど…
限定が朝ラータイムのみの提供なんて、一言も書いてないのに😢
でも、ないものは仕方ない…
そこで、レギュラーのつけ麺が、どんなつけ麺なのかわからなかったけど…
「つけ麺」も「担々麺」と並んで人気のメニューということだったし!
自家製麺の店なら、ラーメンよりもつけ麺の方が麺の美味しさをストレートに実感できるので!
「つけ麺 並盛」の食券を購入して、外に出て…
ソーシャルディスタンスの距離を保って、ベンチについて待っていると…
食券を購入してから12分後にスタッフの女子から呼ばれて再入店。
食券を渡しながら…
200gと300gから選べる麺は300gでお願いして!
案内された壁に向かって座るカウンター席に座りながら、壁に書かれたサインを見ながら待つ…

すると、サイドテーブルの上に紙エプロンを発見して、装着して待っていると…
席に着いてから10分ほぉで、奥のセミクローズドキッチンで作られた「つけ麺」が着丼!


麺の上には具はなしで…
つけ汁の中に豚バラ肉のチャーシュー、穂先メンマ、挽き肉、刻みネギが入れられたつけ麺!
まずは、艶やかに輝く幅広の平打ちストレートの自家製麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦粉の風味が、ふわっと、感じられるのがいい♪

そして、なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛むと、モッチリとしたコシのある多加水麺で、食感も、とても、いい♪
次に、いつもなら、つけ汁に麺をつけていただくところだけど…
つけ汁の入った器が黒くて、どんなつけ汁かわかりにくいので、レンゲにとってみると…

醤油ベースの清湯スープのつけ汁で、結構な量の黒胡椒が入れられてスパイシーに見える!
それに、鶏油も多めでオイリーそう!
味見してみると…
意外に、さっぱりとした味わい!
そして、確かにスパイシー!
しかし、それをもかき消すほどの甘味と酸味のある味わいなのには驚かされた😮
麺を、この甘・辛・酸のつけ汁につけていただいてみると…
醤油、味醂、砂糖、黒酢を合わせたタレに黒胡椒、唐辛子、ニンニクで風味付けしたような味わいのつけ汁は…
甘じょっぱくて、酸っぱくて!
辛味よりも、甘味と酸味が勝っていて!
こういう甘味と酸味が、どちらも強い味わいなのは、あまり好みじゃないんだよね😓
最初から、こんなに甘酸っぱい味わいだと知っていたら、「辛つけ麺」にしたのに😓
ただ、「辛つけ麺」にしてしまうと…
元のスープは、鶏ガラと、もしかするとゲンコツで出汁をとったスープだと思われるけど…
スパイスによって、出汁のうま味が感じられなくなってしまうので…
もっとも、このつけ汁でも、出汁のうま味は感じられなかったけどね😅
でも、甘くて、しょっぱくて、酸っぱくて、辛い…
それに、ニンニクの風味が刺激的な味わいは、はまる人ははまる味わいかも♪
具の豚バラ肉のチャーシューは、やわらかく煮込まれた煮豚で!
美味しくいただけたし😋

穂先メンマも、やわらかくて!
ネギも、このつけ汁には、とても合っていて、よかった♪
そうして、麺を食べ終えたところで、スープ割りをお願いすると…
一度、厨房に持ち帰って、作られたスープ割りが戻ってきた。

そして、これが、昆布や魚介の割りスープで割ったのか!?
乾物のうま味が加わって!
それに、甘味、酸味、辛味が、緩和されて!
めっちゃ美味しいスープ割りに変身してくれて♪
最後は、美味しく〆られました😋
ご馳走さまでした。
メニュー:つけ麺 並盛(200g・300g)…880円/つけ麺 大盛(400g)…950円
辛つけ麺 並盛(200g・300g)…880円/辛つけ麺 大盛(400g)…950円
レモン(基本つけ麺専用)…20円/牛ホルモン(つけ麺専用)…300円
担々麺 並盛…850円/担々麺 大盛…920円
汁なし担々麺 並盛…830円/汁なし担々麺 大盛…900円
醤油 並盛…730円/醤油 大盛…800円
大盛り(半替玉)…70円/特盛り(替玉)…100円
チャーシュー(数量限定)…300円/味玉…100円/生たまご…50円
チャーシュー丼(数量限定)…300円
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本日のランチは、仙台市青葉区小松島に2018年5月7日にオープンした『麺屋 熊胆』へ!
しかし、『熊胆(ゆうたん)』とは…
変わった名前を屋号に付ける店だな…
というのも、『熊胆』とは、「熊の胆(くまのい)」ともいう、熊の胆嚢を乾燥させて作った生薬のことなので😅
「熊の胆」が入ったラーメンが出てくるとか!?
ちょっと気になって、ネットで調べてみると…
何と、薬剤師のキャリアを持つ熊谷さんという方が開業した店だそうで!
それで『熊胆』🤣
でも、なぜ、薬剤師の方がラーメン店に!?
それは、店主が学生時代から自他共に認めるラーメンマニアだったからということで…
これはよくあるパターン!
ただ、薬剤師としてのキャリアを生かしたラーメンが出されるわけでもなさそうで…
情報では、自家製麺の店で、「担々麺」と「つけ麺」が人気なんだとか!
少なくとも、「熊の胆」が入ったラーメンが出てくるくるわけではなかった🤣
ただ、あまり「担々麺」にはそそられなかったので、スルーしていたところ、今朝、こんな店主のツイートのリツイートが入ってきた!
麺屋 熊胆(ゆうたん)
@ZZOKO8Af4Ljcr5r
おはようございます!
麺屋熊胆です。
7:30〜朝の営業します!
本日もアジの煮干しといりこの出汁です!基本はつけそばです
発注がお試し量だったのでアジの煮干しは週末まであるかな…?って感じの量になってきました。なくなり次第次のお試しの出汁に移行します。
どうぞよろしくお願いいたします!

午前6:40 · 2020年6月4日·Twitter for iPhone
大量のいりこに大きめの鯵煮干し!
さらに椎茸がいっぱいのスープの画像を見て、一目惚れ✨😍✨
今日のお昼は、これに決まり♪
というわけで、カーナビを便りに、お昼するには遅めの12時45分に店へとやって来ると…
店頭に4台ある駐車場には1台の車が停まっていて…
ベンチに座って2人お客さんが待っていた。
入口に黄色の目立つ注意書きがあって!
まず、名前と人数と車のナンバーを記入して…
店内奥の水道で手洗いして!
食券を購入すると書かれていたので…

それに従って、クリップボードに挟まれた紙に記入して、入店すると…
店の右奥にトイレがあって、その手前に洗面があった。

そこで、手を洗って、券売機で食券を購入する。
しかし、限定の「アジ煮干しといりこ出汁のつけそば」の食券は見当たらず…

そこで、スタッフの女子に…
Twitterを見たことを告げて…
「アジ煮干しといりこ出汁のつけそば」の食券は、どうやって買うのか尋ねると…
「朝ラー限定です。」という答えが返ってきた。
後で、店頭に「朝ラーやってます」のPOPを発見して!
朝の7時30分から9時30分までが朝ラータイムとわかった。

そして、店主のツイートにも「7:30〜朝の営業します!」とはあったけど…
限定が朝ラータイムのみの提供なんて、一言も書いてないのに😢
でも、ないものは仕方ない…
そこで、レギュラーのつけ麺が、どんなつけ麺なのかわからなかったけど…
「つけ麺」も「担々麺」と並んで人気のメニューということだったし!
自家製麺の店なら、ラーメンよりもつけ麺の方が麺の美味しさをストレートに実感できるので!
「つけ麺 並盛」の食券を購入して、外に出て…
ソーシャルディスタンスの距離を保って、ベンチについて待っていると…
食券を購入してから12分後にスタッフの女子から呼ばれて再入店。
食券を渡しながら…
200gと300gから選べる麺は300gでお願いして!
案内された壁に向かって座るカウンター席に座りながら、壁に書かれたサインを見ながら待つ…

すると、サイドテーブルの上に紙エプロンを発見して、装着して待っていると…
席に着いてから10分ほぉで、奥のセミクローズドキッチンで作られた「つけ麺」が着丼!


麺の上には具はなしで…
つけ汁の中に豚バラ肉のチャーシュー、穂先メンマ、挽き肉、刻みネギが入れられたつけ麺!
まずは、艶やかに輝く幅広の平打ちストレートの自家製麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦粉の風味が、ふわっと、感じられるのがいい♪

そして、なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛むと、モッチリとしたコシのある多加水麺で、食感も、とても、いい♪
次に、いつもなら、つけ汁に麺をつけていただくところだけど…
つけ汁の入った器が黒くて、どんなつけ汁かわかりにくいので、レンゲにとってみると…

醤油ベースの清湯スープのつけ汁で、結構な量の黒胡椒が入れられてスパイシーに見える!
それに、鶏油も多めでオイリーそう!
味見してみると…
意外に、さっぱりとした味わい!
そして、確かにスパイシー!
しかし、それをもかき消すほどの甘味と酸味のある味わいなのには驚かされた😮
麺を、この甘・辛・酸のつけ汁につけていただいてみると…
醤油、味醂、砂糖、黒酢を合わせたタレに黒胡椒、唐辛子、ニンニクで風味付けしたような味わいのつけ汁は…
甘じょっぱくて、酸っぱくて!
辛味よりも、甘味と酸味が勝っていて!
こういう甘味と酸味が、どちらも強い味わいなのは、あまり好みじゃないんだよね😓
最初から、こんなに甘酸っぱい味わいだと知っていたら、「辛つけ麺」にしたのに😓
ただ、「辛つけ麺」にしてしまうと…
元のスープは、鶏ガラと、もしかするとゲンコツで出汁をとったスープだと思われるけど…
スパイスによって、出汁のうま味が感じられなくなってしまうので…
もっとも、このつけ汁でも、出汁のうま味は感じられなかったけどね😅
でも、甘くて、しょっぱくて、酸っぱくて、辛い…
それに、ニンニクの風味が刺激的な味わいは、はまる人ははまる味わいかも♪
具の豚バラ肉のチャーシューは、やわらかく煮込まれた煮豚で!
美味しくいただけたし😋

穂先メンマも、やわらかくて!
ネギも、このつけ汁には、とても合っていて、よかった♪
そうして、麺を食べ終えたところで、スープ割りをお願いすると…
一度、厨房に持ち帰って、作られたスープ割りが戻ってきた。

そして、これが、昆布や魚介の割りスープで割ったのか!?
乾物のうま味が加わって!
それに、甘味、酸味、辛味が、緩和されて!
めっちゃ美味しいスープ割りに変身してくれて♪
最後は、美味しく〆られました😋
ご馳走さまでした。
メニュー:つけ麺 並盛(200g・300g)…880円/つけ麺 大盛(400g)…950円
辛つけ麺 並盛(200g・300g)…880円/辛つけ麺 大盛(400g)…950円
レモン(基本つけ麺専用)…20円/牛ホルモン(つけ麺専用)…300円
担々麺 並盛…850円/担々麺 大盛…920円
汁なし担々麺 並盛…830円/汁なし担々麺 大盛…900円
醤油 並盛…730円/醤油 大盛…800円
大盛り(半替玉)…70円/特盛り(替玉)…100円
チャーシュー(数量限定)…300円/味玉…100円/生たまご…50円
チャーシュー丼(数量限定)…300円
好み度:つけ麺

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訪問日:2020年6月12日(金)

本日のランチは宮城県富谷市にある『麺や 遊 大』へ!
宮城県では珍しいタンメン専門店!
濃厚な鶏豚骨の白湯スープのタンメンが美味しいと評判の店!
そこで、GW前に、この濃厚なタンメンスープに、さらに、煮干しのうま味をプラスしたという「魚黒タンメン」を食べに行った♪
しかし、よく調べもせずに、このメニューをチョイスしたのが大失敗!
マー油の苦味と独特の甘味に、ザラッとした煮干し粉の口当たりのスープは、まったく、私の口には合わなかった😫
普通のタンメンを食べるべきだったと後悔😢
そんな店で、山形県河北町のソウルフードである「つったい(冷たい)肉そば」をモチーフにした「冷やし鶏そば」が限定で6月6日から提供されているという情報を知った。
ちなみに、この「つったい(冷たい)肉そば」とは、普通は鰹で出汁を引くところを鶏(親鶏)で引いた冷たいかけ出汁の日本蕎麦で、具にも鶏肉(親鶏)を使うのが特徴!
「温かい肉そば」を置く店もあるけど、麺が伸びないように冷たい蕎麦で食べるのがスタンダード!
そして、蕎麦の代わりに中華麺を使った派生系の「肉中華」もある。
そうなると、『麺や 遊大』の限定って、「肉そば」ではなく、「肉中華」なのでは!?
確かに、そうかもしれないけど…
しかし、この『麺や 遊大』の「冷やし鶏そば」に使われる麺は、まるで蕎麦!
それに、見た目も「冷たい肉そば」で!
中華麺を、どれだけ日本蕎麦に寄せていけるのかというのにも興味があった♪
それと、東京でも仙台でもこの山形県河北町の「冷たい肉そば」ライクな蕎麦を出す店はあるけど…
以前に山形でいただいたものとは違ったし…
特に仙台で食べたものは、なぜか、ごぼう天が入った「なんちゃって肉そば」で😅
味も、ちょっと、残念なものだったので…
これは、どうか!?
というわけで、「魚黒タンメン」のリベンジに!
本来ならば、普通のタンメンでリベンジするべきかもしれないけど、この山形河北町の名物蕎麦をオマージュした一杯ですることにして店へと向かった。
そうして、国道4号線仙台バイパスを疾走して!
仙台市の泉区から富ケ谷市に入って、すぐの住宅街にある郵便局の隣にある店へとやって来たのは13時13分13秒!
店の右横にあった駐車場に車を停めて、入店。
まずは、入口を入って、すぐ右に設置された大型の券売機で食券を購入する。

春季限定の「冷やし鶏そば」は、上から4段目にあった。
この中から、ノーマルな「冷やし鶏そば」をチョイス!
さらに、麺の量を店主に確認したところ…
並盛で160g、大盛240g、特盛320gということだったので!
「大盛」の食券も書い足すと…
ベテランのスタッフのお姉さんからカウンター席の1席へと案内された。
そうして、少し待つうちに…
男性スタッフによって作られた「冷やし鶏そば」が、ベテランの女性スタッフの方の手によって、手元まで配膳されてきた。


親鶏(ヒネ鶏)のモモ肉のチャーシューが2枚にメンマと…
小ネギと長ネギの2種類のネギ、レッドキャベツスプラウト、海苔が盛りつけられた美しいビジュアルの「冷やし肉そば」♪
まずは、鶏油が浮遊する琥珀色した冷製スープをいただくと…
これは、まさに山形のの「冷やし肉そば」の味わい♪

「ぶっかけそば」の冷たいかけつゆを、さらに出汁で延ばしたような…
ただし、本来の鰹出汁ではなく、鶏出汁に替えた味わいのスープで!
濃口醤油と味醂を合わせたそばつゆのような味わいのカエシが使われているから、日本蕎麦っぽい!
しかし、鰹ではなく、鶏のうま味で食べさせる!
ちょっと変わった味わいのように思えるけど…
これはこれで、なかなか、いけてる♪
そして、この『麺や 遊大』の「冷やし鶏そば」の特徴は、多めの鶏油がスープにコクを与えているところで!
ここが、山形のソウルフードと少し違うところ!
なお、スープは、キンキンに冷やされたスープではなく、常温に近いという情報だったけど、程よい冷たさのスープで!
甘味も強めということだったけど、それほど、甘味も気にならずに、すっきりとした味わいで、ごくごく飲める美味しいスープだったし😋
しかし、鶏出汁のスープを冷やせば、鶏の脂が固まってしまうんじゃないかと思うし!?
実際に固まる!
それに、冷やしラーメンには、動物性油は固まるので、植物性を使う店が多いのに、鶏で出汁を引いて、鶏油を使って…
それで、固まることもなく仕上げてきているのがスゴい♪
麺は、褐色の全粒粉が配合された中細ストレートの自家製麺で!
見た目は、まるで、ホシ入りの田舎蕎麦!

まず、蕎麦以上に風味高いのがいい♪
そして、1分10秒ほど茹でられて、よく冷水で〆られた麺は、カタめで、パツッとした歯切れのいい食感の麺で!
これは、おそらく、石臼挽きの強力粉(小麦粉)を使用して製麺しているからだと思われるけど…
この麺の食感がたまらなくよかったし♪
鶏モモ肉のチャーシューは、前回、「魚黒タンメン」で食べたときは、冷たくて、カタくて…
食感はもう一つだったし…
温かいスープだったから…
炙るか、温めてから出すとか、工夫して欲しいと思ったけど…
今回は冷たいスープだから、冷たいのは問題ないし!
前回に比べて、カタすぎない食感だったのもよかったし!

メンマも、よかった♪
前回は、マー油と煮干し粉まみれで、味や食感を楽しむ余裕もなかったので、わからなかったけど😓
胡麻油の味付けもよかったし!
シナコリの食感が、とても、よかった♪

しかし、最後までスープは固まることもなく…
鶏油が固らないギリギリを狙った秀作と言える♪
それに、麺の食感が最高で!
美味しい麺だったから、240gあった麺も、サクッと完食😋
次回は、「特盛」の320gで食べないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚タンメン…780円/遊大大タンメン…980円/味玉タンメン…850円/チャーシュータンメン…1080円
辛タンメン…830円/辛遊大タンメン…1030円/辛味玉タンメン…930円/辛チャーシュータンメン…1130円
魚黒タンメン…830円/魚黒遊大タンメン…1030円/魚黒味玉タンメン…930円/魚黒チャーシュータンメン…1130円
【夏季限定】冷やし鶏ソバ…880円/冷やし遊大鶏ソバ…1080円/冷やし味玉鶏ソバ…980円/冷やしチャーシュー鶏ソバ…1180円
大盛…50円/特盛…100円
旨塩からあげ(4個)…420円/旨塩からあげハーフ(2個)…220円/からあげお持ち帰り用パック…30円
白ごはん…170円/白ごはん 小…120円
炙り豚チャーシューごはん…320円/鶏マヨペッパーごはん…220円/ピリ辛豚ごはん…220円/たまマヨごはん…180円
味玉…100円/メンマ…100円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円/…円
【限定】朝の釜玉そば…780円/朝の海苔たまごはん…120円/朝の極TKG…170円
好み度:冷やし鶏ソバ
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本日のランチは宮城県富谷市にある『麺や 遊 大』へ!
宮城県では珍しいタンメン専門店!
濃厚な鶏豚骨の白湯スープのタンメンが美味しいと評判の店!
そこで、GW前に、この濃厚なタンメンスープに、さらに、煮干しのうま味をプラスしたという「魚黒タンメン」を食べに行った♪
しかし、よく調べもせずに、このメニューをチョイスしたのが大失敗!
マー油の苦味と独特の甘味に、ザラッとした煮干し粉の口当たりのスープは、まったく、私の口には合わなかった😫
普通のタンメンを食べるべきだったと後悔😢
そんな店で、山形県河北町のソウルフードである「つったい(冷たい)肉そば」をモチーフにした「冷やし鶏そば」が限定で6月6日から提供されているという情報を知った。
ちなみに、この「つったい(冷たい)肉そば」とは、普通は鰹で出汁を引くところを鶏(親鶏)で引いた冷たいかけ出汁の日本蕎麦で、具にも鶏肉(親鶏)を使うのが特徴!
「温かい肉そば」を置く店もあるけど、麺が伸びないように冷たい蕎麦で食べるのがスタンダード!
そして、蕎麦の代わりに中華麺を使った派生系の「肉中華」もある。
そうなると、『麺や 遊大』の限定って、「肉そば」ではなく、「肉中華」なのでは!?
確かに、そうかもしれないけど…
しかし、この『麺や 遊大』の「冷やし鶏そば」に使われる麺は、まるで蕎麦!
それに、見た目も「冷たい肉そば」で!
中華麺を、どれだけ日本蕎麦に寄せていけるのかというのにも興味があった♪
それと、東京でも仙台でもこの山形県河北町の「冷たい肉そば」ライクな蕎麦を出す店はあるけど…
以前に山形でいただいたものとは違ったし…
特に仙台で食べたものは、なぜか、ごぼう天が入った「なんちゃって肉そば」で😅
味も、ちょっと、残念なものだったので…
これは、どうか!?
というわけで、「魚黒タンメン」のリベンジに!
本来ならば、普通のタンメンでリベンジするべきかもしれないけど、この山形河北町の名物蕎麦をオマージュした一杯ですることにして店へと向かった。
そうして、国道4号線仙台バイパスを疾走して!
仙台市の泉区から富ケ谷市に入って、すぐの住宅街にある郵便局の隣にある店へとやって来たのは13時13分13秒!
店の右横にあった駐車場に車を停めて、入店。
まずは、入口を入って、すぐ右に設置された大型の券売機で食券を購入する。

春季限定の「冷やし鶏そば」は、上から4段目にあった。
この中から、ノーマルな「冷やし鶏そば」をチョイス!
さらに、麺の量を店主に確認したところ…
並盛で160g、大盛240g、特盛320gということだったので!
「大盛」の食券も書い足すと…
ベテランのスタッフのお姉さんからカウンター席の1席へと案内された。
そうして、少し待つうちに…
男性スタッフによって作られた「冷やし鶏そば」が、ベテランの女性スタッフの方の手によって、手元まで配膳されてきた。


親鶏(ヒネ鶏)のモモ肉のチャーシューが2枚にメンマと…
小ネギと長ネギの2種類のネギ、レッドキャベツスプラウト、海苔が盛りつけられた美しいビジュアルの「冷やし肉そば」♪
まずは、鶏油が浮遊する琥珀色した冷製スープをいただくと…
これは、まさに山形のの「冷やし肉そば」の味わい♪

「ぶっかけそば」の冷たいかけつゆを、さらに出汁で延ばしたような…
ただし、本来の鰹出汁ではなく、鶏出汁に替えた味わいのスープで!
濃口醤油と味醂を合わせたそばつゆのような味わいのカエシが使われているから、日本蕎麦っぽい!
しかし、鰹ではなく、鶏のうま味で食べさせる!
ちょっと変わった味わいのように思えるけど…
これはこれで、なかなか、いけてる♪
そして、この『麺や 遊大』の「冷やし鶏そば」の特徴は、多めの鶏油がスープにコクを与えているところで!
ここが、山形のソウルフードと少し違うところ!
なお、スープは、キンキンに冷やされたスープではなく、常温に近いという情報だったけど、程よい冷たさのスープで!
甘味も強めということだったけど、それほど、甘味も気にならずに、すっきりとした味わいで、ごくごく飲める美味しいスープだったし😋
しかし、鶏出汁のスープを冷やせば、鶏の脂が固まってしまうんじゃないかと思うし!?
実際に固まる!
それに、冷やしラーメンには、動物性油は固まるので、植物性を使う店が多いのに、鶏で出汁を引いて、鶏油を使って…
それで、固まることもなく仕上げてきているのがスゴい♪
麺は、褐色の全粒粉が配合された中細ストレートの自家製麺で!
見た目は、まるで、ホシ入りの田舎蕎麦!

まず、蕎麦以上に風味高いのがいい♪
そして、1分10秒ほど茹でられて、よく冷水で〆られた麺は、カタめで、パツッとした歯切れのいい食感の麺で!
これは、おそらく、石臼挽きの強力粉(小麦粉)を使用して製麺しているからだと思われるけど…
この麺の食感がたまらなくよかったし♪
鶏モモ肉のチャーシューは、前回、「魚黒タンメン」で食べたときは、冷たくて、カタくて…
食感はもう一つだったし…
温かいスープだったから…
炙るか、温めてから出すとか、工夫して欲しいと思ったけど…
今回は冷たいスープだから、冷たいのは問題ないし!
前回に比べて、カタすぎない食感だったのもよかったし!

メンマも、よかった♪
前回は、マー油と煮干し粉まみれで、味や食感を楽しむ余裕もなかったので、わからなかったけど😓
胡麻油の味付けもよかったし!
シナコリの食感が、とても、よかった♪

しかし、最後までスープは固まることもなく…
鶏油が固らないギリギリを狙った秀作と言える♪
それに、麺の食感が最高で!
美味しい麺だったから、240gあった麺も、サクッと完食😋
次回は、「特盛」の320gで食べないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚タンメン…780円/遊大大タンメン…980円/味玉タンメン…850円/チャーシュータンメン…1080円
辛タンメン…830円/辛遊大タンメン…1030円/辛味玉タンメン…930円/辛チャーシュータンメン…1130円
魚黒タンメン…830円/魚黒遊大タンメン…1030円/魚黒味玉タンメン…930円/魚黒チャーシュータンメン…1130円
【夏季限定】冷やし鶏ソバ…880円/冷やし遊大鶏ソバ…1080円/冷やし味玉鶏ソバ…980円/冷やしチャーシュー鶏ソバ…1180円
大盛…50円/特盛…100円
旨塩からあげ(4個)…420円/旨塩からあげハーフ(2個)…220円/からあげお持ち帰り用パック…30円
白ごはん…170円/白ごはん 小…120円
炙り豚チャーシューごはん…320円/鶏マヨペッパーごはん…220円/ピリ辛豚ごはん…220円/たまマヨごはん…180円
味玉…100円/メンマ…100円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円/…円
【限定】朝の釜玉そば…780円/朝の海苔たまごはん…120円/朝の極TKG…170円
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訪問日:2020年6月10日(水)

本日のランチは、国道4号線仙台バイパス箱堤交差点にあるG系ラーメンの店『麺屋ダダダ』へ!
焼き鳥店『串焼楽酒MOJA』を10店舗!
他に『からあげ専門MOJA』、『フレンチレストランGraal(グラール)』、銀座酒場Bouquet(ブーケ)』、ラーメン店『麺屋58』などを運営する「元気と情熱㍿」が経営する店で!
まず、『G麺屋たいら』として、屋号通りのG系ラーメンを出す店として、2014年10月17日にオープン!
その後、『麺屋ダダダ』に屋号を変更して、従来のG系ラーメンに加えて、あっさりの「中華そば」に「ブラック中華」を出す店として2018年8月18日にリニューアルオープン!
そんな店にランチしに来たのは、こちらの店でも東京・東北沢にある『千里眼』の「冷やし中華」をオマージュした一杯が本日から提供されるという情報がTwitterに寄せられたので!
昨年、『千里眼』で、夏の風物詩になっているG系「冷やし中華」をいただいた!

千里眼「冷やし中華」
そのヤサイマウンテンの迫力と、ひんやり、さっぱりいただける、その味わいに感激して!
また、東京に帰る機会があったら、食べてみたいと思っていた。
それで、仙台で、こんなG系「冷やし中華」が食べられたら…
あるわけないかと思いながらも、Twitterでツイートをしたところ…
こちらの店と「荒町商店街」にある『げんちゃんラーメン』で提供されているという情報が寄せられて!
調べてみると…
『げんちゃんラーメン』では、6月1日から1ヶ月間!
そして、こちらの店では、今日から期間限定でG系の「冷やし中華」が提供されていることを知った。
情報ありがとうございます🙇♂️
というわけで、まず、一昨日、先に提供が始まっていた『げんちゃんラーメン』で「冷やし中華 麺300g」をいただいた。
そして、これが、よく『千里眼』の味わいを再現した秀逸な味わいの一杯で!
『千里眼』の「冷やし中華」を仙台でも食べられると感激させられた♪
さて、今日は、どうなんだろう!?
期待と不安を胸には車で店へとやって来たのは、後5分で午後の1時になる時刻。
G系の店らしい、爆盛のラーメン画像が看板に描かれた店の暖簾を潜って入店すると…
すぐ、正面に大型の券売機があった。

メニューは、「豚そば」、「みそ豚そば」、「旨辛豚そば」、「汁なし豚そば」、「旨辛汁なし」、「豚つけ麺」とG系のラーメンに汁なし、つけ麺が上から順番に並ぶ!
そして、その下には「中華そば」に「ブラック中華」!
右側には、「中華そば不可」の麺増しのボタンがあって、特盛(400g)100円、メガ盛(500g)200円、ギガ盛(600g)300円!
さらに、その下には「おかわり無制限ライス」250円なんてボタンもあった。
そして、お目当ての「冷やし中華」は、「限定麺 冷やG中華(ピリ辛ごま味)」のPOPがあって!
券売機の一番下に「限定麺」880円のボタンがあったので、この食券だけを買うと…


「こちらにどうぞ♪」と言われて…
スタッフのお姉さんから席へと案内された。
食券を渡すと…
「並盛と大盛のどちらにされますか?」と聞かれて…
「それぞれの麺の量は何gですか?」と聞き返すと…
「並盛200g、大盛300gです。」ということだったので…
「大盛で!」と言うと…
「ニンニクお入れしますか?」と、さらに聞かれて、もちろん、お願いすることにしたんだけど…
G系のラーメン店だったら、そんな、お上品な聞き方ではなく…
「ニンニク入れますか?」でしょう🤣
なお、こちらの店も『げんちゃんラーメン』同様、コールは注文時に行う。
でも、ニンニクの有無を聞いてくれてよかった😊
『げんちゃんラーメン』では、食券を渡すときには何も聞かれず…
後からニンニクを足したくても、追加することができないので…
そして、『げんちゃんラーメン』同様、並盛の200gと大盛の300gが同一価格なのもいい!
ただ、『げんちゃんラーメン』が730円なのに、こちらは880円と150円違う!
それに「野菜増し」が『げんちゃんラーメン』は50円増しなのに、こちらは100円増しで!
価格は、ちょい高めに感じられるけど、『げんちゃんラーメン』が安すぎなんだよね😅
そんなことを考えていて…
「野菜増し」するのを忘れたことに気づいた…
一昨日は、「野菜増し」せずにノーマルで食べて、それでも、野菜山の標高は、それなりにはあったので、まずまずだったけど…
ただ、野菜マウンテンというよりは、野菜タワーという感じだったので!

げんちゃんラーメン「冷やし中華」
そこで、席を立って、厨房に居た店長に…
「すいません、冷やし中華注文したものですけど、野菜増しにしてもらえます!?」と聞くと…
OKだったので、スタッフのお姉さんに百円玉を渡して、席へと戻って、待っていると…
最初に注文してから8分後に完成した「冷やG中華(ピリ辛ごま味)」の「野菜増し」が、スタッフのお姉さんによって配膳された。
これでも、昨年『千里眼』でいただいた「野菜マシマシ」の「冷やし中華」に比べれば、まだまだかもしれないけど…
巨大な丼に300gの麺が入り、その上にド迫力の野菜マウンテンが築かれたインスタ映えする一杯📷




細切りされた大根、人参、水菜の生野菜の野菜タワーにドレッシングが掛けられて…
山の頂に辛玉に小ネギ!
山の麓に鶏モモ肉のチャーシュー、ニンニクが盛りつけられた!
進化型の冷やし中華!
『千里眼』のときは、野菜マウンテンの標高が高すぎて…
野菜を、まず、食べ進めていかないと麺にたどり着かない状態だった…
しかし、『げんちゃんラーメン』では、ぜんぜん問題なく野菜タワーを崩して、すぐに「天地返し」ができた。
これはどうか!?
ギリギリ行けそうだったので、慎重に聳え立つ野菜を山麓に移設していって…
「天地返し」を行って…

一昨日食べた『げんちゃんラーメン』の麺にそっくりな極太平打ちの縮れ麺をいただくと…
『二郎』系の店御用達の小麦粉「オーション」を使って製麺したような…
ゴワゴワとした食感の麺で!
冷水でしっかりと〆られているから、強靭なコシの強さを感じる麺なのも『げんちゃんラーメン』と同じ!
そして、こちら『麺屋ダダダ』のTwitterには『げんちゃんラーメン』のツイートが!
反対に『げんちゃんラーメン』のTwitterには『麺屋ダダダ』のツイートがリツイートされていて…
『げんちゃんラーメン』の店主と『麺屋ダダダ』の店長は繋がりがあるように思えたので!
帰り際に、ズバリ、店長に聞いてみたところ…
「げんちゃんの麺、使わせてもらってるんですよ♪」という返答があって!
やっぱり、2人は交遊があることがわかったし!
それで、『げんちゃんラーメン』の自家製麺が使われていることもわかったけど…
この山梨県の「吉田のうどん」のようなカタめの食感の麺をワシワシと食べるのがスゴくいい♪
そして、このニンニク風味の胡麻ダレの味わいも、一昨日の『げんちゃんラーメン』同様、『千里眼』っぽかったし!
このごまダレとガーリックマヨネーズの味わいが、さっぱりマイルドで!
美味しくて♪
普段は、あまり食べない生野菜も大量に摂取できたし😋
そして、一昨日はなかったニンニクが入っていたので、より刺激的で!
やっぱり、ニンニク有りが好きだな♪
トッピングされた鶏モモ肉のチャーシューは、厚みがあるのに、やわらかくて!
美味しくいただけたし😋

辛玉は、思った以上に辛味があって!
このピリ辛の味わいが、また、とても、よかったし♪
300gあった麺も、大量の野菜も、結構ボリューミーだった鶏チャーシューも、すべて完食😋
次回は、この『千里眼』をオマージュした「冷やG中華」の「ピリ辛ごま味」ではなく、こちらの店オリジナルの「醤油味」の「冷やG中華」を食べてみたかったので!
店長に、いつから提供されるのか尋ねたところ…
「今年はやりません。」なんて言っていたんだけど…
そんなこと言わずに、ぜひ、やってください🙇♂️
ご馳走さまでした。


メニュー:ダダダの豚そば…980円/からあげ豚そば…970円/豚そば…800円
ダダダのみそ豚そば…1080円/からあげみそ豚そば…1050円/豚そば…900円
ダダダの旨辛豚そば…1080円/からあげ旨辛豚そば…1050円/旨辛豚そば…900円
ダダダの汁なし豚そば…980円/からあげ汁なし豚そば…960円/汁なし豚そば…790円
ダダダの旨辛汁なし…980円/からあげ旨辛汁なし…960円/旨辛汁なし豚そば…790円
ダダダの豚つけ麺…980円/からあげ豚つけ麺…970円/豚つけ麺…800円
ダダダの中華そば…900円/チャーシュー中華そば…980円/中華そば…700円
ダダダのブラック中華…950円/ブラックチャーシュー麺…1000円/ブラック中華そば…750円
特盛(400g)中華そば不可…100円/メガ盛(500g)中華そば不可…200円/ギガ盛(600g)中華そば不可…300円
竹鶏ファームの生卵…50円/野菜まし…100円/豚まし…250円/竹鶏たまごの味玉…120円/めんま…150円/からあげ(1個)…190円/たっぷりネギ…100円/岩のり…100円
ライス…150円/おかわり無制限ライス…250円
竹鶏たまごのTKG…200円/チャーシュー丼…350円
ミニチャーシュー丼からあげセット…350円/竹鶏たまごのTKGからあげセット…300円/からあげライスセット…250円
ダダダマシライス…750円/チャーシューマシライス…950円
【限定麺】冷やG中華(ピり辛ごま味)…880円
好み度:冷やG中華(ピり辛ごま味)
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本日のランチは、国道4号線仙台バイパス箱堤交差点にあるG系ラーメンの店『麺屋ダダダ』へ!
焼き鳥店『串焼楽酒MOJA』を10店舗!
他に『からあげ専門MOJA』、『フレンチレストランGraal(グラール)』、銀座酒場Bouquet(ブーケ)』、ラーメン店『麺屋58』などを運営する「元気と情熱㍿」が経営する店で!
まず、『G麺屋たいら』として、屋号通りのG系ラーメンを出す店として、2014年10月17日にオープン!
その後、『麺屋ダダダ』に屋号を変更して、従来のG系ラーメンに加えて、あっさりの「中華そば」に「ブラック中華」を出す店として2018年8月18日にリニューアルオープン!
そんな店にランチしに来たのは、こちらの店でも東京・東北沢にある『千里眼』の「冷やし中華」をオマージュした一杯が本日から提供されるという情報がTwitterに寄せられたので!
昨年、『千里眼』で、夏の風物詩になっているG系「冷やし中華」をいただいた!

千里眼「冷やし中華」
そのヤサイマウンテンの迫力と、ひんやり、さっぱりいただける、その味わいに感激して!
また、東京に帰る機会があったら、食べてみたいと思っていた。
それで、仙台で、こんなG系「冷やし中華」が食べられたら…
あるわけないかと思いながらも、Twitterでツイートをしたところ…
こちらの店と「荒町商店街」にある『げんちゃんラーメン』で提供されているという情報が寄せられて!
調べてみると…
『げんちゃんラーメン』では、6月1日から1ヶ月間!
そして、こちらの店では、今日から期間限定でG系の「冷やし中華」が提供されていることを知った。
情報ありがとうございます🙇♂️
というわけで、まず、一昨日、先に提供が始まっていた『げんちゃんラーメン』で「冷やし中華 麺300g」をいただいた。
そして、これが、よく『千里眼』の味わいを再現した秀逸な味わいの一杯で!
『千里眼』の「冷やし中華」を仙台でも食べられると感激させられた♪
さて、今日は、どうなんだろう!?
期待と不安を胸には車で店へとやって来たのは、後5分で午後の1時になる時刻。
G系の店らしい、爆盛のラーメン画像が看板に描かれた店の暖簾を潜って入店すると…
すぐ、正面に大型の券売機があった。

メニューは、「豚そば」、「みそ豚そば」、「旨辛豚そば」、「汁なし豚そば」、「旨辛汁なし」、「豚つけ麺」とG系のラーメンに汁なし、つけ麺が上から順番に並ぶ!
そして、その下には「中華そば」に「ブラック中華」!
右側には、「中華そば不可」の麺増しのボタンがあって、特盛(400g)100円、メガ盛(500g)200円、ギガ盛(600g)300円!
さらに、その下には「おかわり無制限ライス」250円なんてボタンもあった。
そして、お目当ての「冷やし中華」は、「限定麺 冷やG中華(ピリ辛ごま味)」のPOPがあって!
券売機の一番下に「限定麺」880円のボタンがあったので、この食券だけを買うと…


「こちらにどうぞ♪」と言われて…
スタッフのお姉さんから席へと案内された。
食券を渡すと…
「並盛と大盛のどちらにされますか?」と聞かれて…
「それぞれの麺の量は何gですか?」と聞き返すと…
「並盛200g、大盛300gです。」ということだったので…
「大盛で!」と言うと…
「ニンニクお入れしますか?」と、さらに聞かれて、もちろん、お願いすることにしたんだけど…
G系のラーメン店だったら、そんな、お上品な聞き方ではなく…
「ニンニク入れますか?」でしょう🤣
なお、こちらの店も『げんちゃんラーメン』同様、コールは注文時に行う。
でも、ニンニクの有無を聞いてくれてよかった😊
『げんちゃんラーメン』では、食券を渡すときには何も聞かれず…
後からニンニクを足したくても、追加することができないので…
そして、『げんちゃんラーメン』同様、並盛の200gと大盛の300gが同一価格なのもいい!
ただ、『げんちゃんラーメン』が730円なのに、こちらは880円と150円違う!
それに「野菜増し」が『げんちゃんラーメン』は50円増しなのに、こちらは100円増しで!
価格は、ちょい高めに感じられるけど、『げんちゃんラーメン』が安すぎなんだよね😅
そんなことを考えていて…
「野菜増し」するのを忘れたことに気づいた…
一昨日は、「野菜増し」せずにノーマルで食べて、それでも、野菜山の標高は、それなりにはあったので、まずまずだったけど…
ただ、野菜マウンテンというよりは、野菜タワーという感じだったので!

げんちゃんラーメン「冷やし中華」
そこで、席を立って、厨房に居た店長に…
「すいません、冷やし中華注文したものですけど、野菜増しにしてもらえます!?」と聞くと…
OKだったので、スタッフのお姉さんに百円玉を渡して、席へと戻って、待っていると…
最初に注文してから8分後に完成した「冷やG中華(ピリ辛ごま味)」の「野菜増し」が、スタッフのお姉さんによって配膳された。
これでも、昨年『千里眼』でいただいた「野菜マシマシ」の「冷やし中華」に比べれば、まだまだかもしれないけど…
巨大な丼に300gの麺が入り、その上にド迫力の野菜マウンテンが築かれたインスタ映えする一杯📷




細切りされた大根、人参、水菜の生野菜の野菜タワーにドレッシングが掛けられて…
山の頂に辛玉に小ネギ!
山の麓に鶏モモ肉のチャーシュー、ニンニクが盛りつけられた!
進化型の冷やし中華!
『千里眼』のときは、野菜マウンテンの標高が高すぎて…
野菜を、まず、食べ進めていかないと麺にたどり着かない状態だった…
しかし、『げんちゃんラーメン』では、ぜんぜん問題なく野菜タワーを崩して、すぐに「天地返し」ができた。
これはどうか!?
ギリギリ行けそうだったので、慎重に聳え立つ野菜を山麓に移設していって…
「天地返し」を行って…

一昨日食べた『げんちゃんラーメン』の麺にそっくりな極太平打ちの縮れ麺をいただくと…
『二郎』系の店御用達の小麦粉「オーション」を使って製麺したような…
ゴワゴワとした食感の麺で!
冷水でしっかりと〆られているから、強靭なコシの強さを感じる麺なのも『げんちゃんラーメン』と同じ!
そして、こちら『麺屋ダダダ』のTwitterには『げんちゃんラーメン』のツイートが!
反対に『げんちゃんラーメン』のTwitterには『麺屋ダダダ』のツイートがリツイートされていて…
『げんちゃんラーメン』の店主と『麺屋ダダダ』の店長は繋がりがあるように思えたので!
帰り際に、ズバリ、店長に聞いてみたところ…
「げんちゃんの麺、使わせてもらってるんですよ♪」という返答があって!
やっぱり、2人は交遊があることがわかったし!
それで、『げんちゃんラーメン』の自家製麺が使われていることもわかったけど…
この山梨県の「吉田のうどん」のようなカタめの食感の麺をワシワシと食べるのがスゴくいい♪
そして、このニンニク風味の胡麻ダレの味わいも、一昨日の『げんちゃんラーメン』同様、『千里眼』っぽかったし!
このごまダレとガーリックマヨネーズの味わいが、さっぱりマイルドで!
美味しくて♪
普段は、あまり食べない生野菜も大量に摂取できたし😋
そして、一昨日はなかったニンニクが入っていたので、より刺激的で!
やっぱり、ニンニク有りが好きだな♪
トッピングされた鶏モモ肉のチャーシューは、厚みがあるのに、やわらかくて!
美味しくいただけたし😋

辛玉は、思った以上に辛味があって!
このピリ辛の味わいが、また、とても、よかったし♪
300gあった麺も、大量の野菜も、結構ボリューミーだった鶏チャーシューも、すべて完食😋
次回は、この『千里眼』をオマージュした「冷やG中華」の「ピリ辛ごま味」ではなく、こちらの店オリジナルの「醤油味」の「冷やG中華」を食べてみたかったので!
店長に、いつから提供されるのか尋ねたところ…
「今年はやりません。」なんて言っていたんだけど…
そんなこと言わずに、ぜひ、やってください🙇♂️
ご馳走さまでした。


メニュー:ダダダの豚そば…980円/からあげ豚そば…970円/豚そば…800円
ダダダのみそ豚そば…1080円/からあげみそ豚そば…1050円/豚そば…900円
ダダダの旨辛豚そば…1080円/からあげ旨辛豚そば…1050円/旨辛豚そば…900円
ダダダの汁なし豚そば…980円/からあげ汁なし豚そば…960円/汁なし豚そば…790円
ダダダの旨辛汁なし…980円/からあげ旨辛汁なし…960円/旨辛汁なし豚そば…790円
ダダダの豚つけ麺…980円/からあげ豚つけ麺…970円/豚つけ麺…800円
ダダダの中華そば…900円/チャーシュー中華そば…980円/中華そば…700円
ダダダのブラック中華…950円/ブラックチャーシュー麺…1000円/ブラック中華そば…750円
特盛(400g)中華そば不可…100円/メガ盛(500g)中華そば不可…200円/ギガ盛(600g)中華そば不可…300円
竹鶏ファームの生卵…50円/野菜まし…100円/豚まし…250円/竹鶏たまごの味玉…120円/めんま…150円/からあげ(1個)…190円/たっぷりネギ…100円/岩のり…100円
ライス…150円/おかわり無制限ライス…250円
竹鶏たまごのTKG…200円/チャーシュー丼…350円
ミニチャーシュー丼からあげセット…350円/竹鶏たまごのTKGからあげセット…300円/からあげライスセット…250円
ダダダマシライス…750円/チャーシューマシライス…950円
【限定麺】冷やG中華(ピり辛ごま味)…880円
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訪問日:2020年6月8日(月)

本日のランチは、仙台市若林区荒町の「荒町商店街」にあるG系ラーメンの店『げんちゃんラーメン』へ!
『荒町商店中華そば ふじやま』に、明日6月9日リニューアルオープンする『仙臺 自家製麺 こいけ屋』、『横浜家系ラーメン 一翔』とラーメン店が並ぶプチラーメンストリートに2014年8月22日にオープンした店!
今日、こちらの店へと向かったのは、昨年、東京・東北沢の『千里眼』で、夏の風物詩になっているG系「冷やし中華」をいただいて!
そのヤサイマウンテンの迫力と、ひんやり、さっぱりいただける、その味わいに感激して!

千里眼「冷やし中華」
また、東京に帰る機会があったら、食べてみたいな…
もし、仙台で、こんなG系「冷やし中華」が食べられたら…
でも、あるわけないか…
なんて思いながら…
Twitterで、そんなツイートをしたところ…
こちらの店で提供されているという情報を寄せてくださった方がいて!
マジで!?
と思いながら、Twitterの検索窓に教えられた「げんちゃんラーメン」に「冷やし中華」のワードを入力して、検索してみると…
『千里眼』ライクな「冷やし中華」の画像が、いくつも出てきて♪
今年も6月1日から1ヶ月間、期間限定でG系の「冷やし中華」が提供されていることを知った。
本当、情報ありがとうございます。
というわけで、車に乗って店へ!
そして、店の近くのコインパーキングに駐車して、入店したのは11時11分11秒!
まずは、店を入って、すぐ左にある大型の券売機で食券を購入する。

お目当ての「冷やし中華」は、麺の量200gと300gから選べて、価格は同一価格の730円!
「冷やし中華専用野菜増し」が50円!
本家の『千里眼』の「冷やし中華」は、麺の量の違いで、「少なめ(200g)」、「普通(250g)」、「大(350g)」の3種類の設定があって、昨年の消費税値上げ前の価格で、それぞれ、850円、900円、1,000円だったから、ずいぶん、価格はリーズナブル!
『千里眼』では、「普通」が250gだったので、200gにするか300gにするか!?
迷う🤔
だったら、250gにしてもらっちゃえば!?
でも、初めて来た店で、そんな我儘は言えないし😅
インスタ映えする写真狙いなら、「冷やし中華専用野菜増し」の食券をダブルで買って、聳え立つ野菜マウンテンの画像を撮る!
その場合、麺は同額で、300gにして、食べきれずに残すわけにはいかないから、そうなると200gか!?
「冷やし中華」の券売機のボタンをアップにした画像を店主がTwitterにアップしていて!
最初は、そうするつもりでいた。
しかし、Twitterには「ガリマヨ」に「アブラ」マシ不可となっていたのが😓
というのも、『千里眼』では、「野菜マシマシ、ニンニク、ショウガ、アブラ、カラメ、ガリマヨマシ、辛揚げ別皿!」とコールした!
そして、「野菜マシマシ」にしたことで、聳え立つ理想の野菜マウンテンの写真が撮れたのはよかった♪
しかし、「野菜マシマシ」にしたのに、「カラメ、ガリマヨ」のコールで!
こっちも「マシマシ」にしなかったおかけで、味付けされていない生野菜を大量に食べなければならなくなったので(-"-;A ...アセアセ
だから、今日は「野菜増し」にするなら、「カラメ、ガリマヨ」も、同じだけ増さないとと思っていたのに…
そこで、購入したのは「冷やし中華 麺300g」だけ!
「冷やし中華専用野菜増し」は見送ることに…
店内は、右手前がセミオープンキッチンの厨房になっていて!
中には店主1人!
その厨房と対面するようにカウンター席があって!
さらに、その後ろの壁側にも、厨房に背を向けて座るカウンター席があって!
店の奥がテーブル席となっていた。
お客さんは、壁に向かって座るカウンター席に2人。
店主から…
「○番の席へどうぞ!」と言われて…
厨房と対面するカウンターの1席へと着いて…
カウンターの上に食券を上げようとすると…
それを禁止する貼り紙があったので…
食券を回収にきた店主に食券を渡すも、この時点では何も聞かれず…
水が提供されなかったので、ウォータークーラーに水を汲みに行くと…
小さな紙コップが置いてあって、2個目を使ったら100円なんて貼り紙があった。
そして、席に戻ると、壁に貼ってあった「豚ラーメン無料トッピング」の注意書きが目に入ってきた。
それによると…

「食券を渡す時にスタッフに言ってください。」
「店員からは伺いません。」
「追加不可。」
えっ!?👀
聞いてないよ😢👂💦
普通『二郎』系の店の場合、最初に「大」、「小」、「少なめ」、「麺半分」などの麺の量を聞いて!
そのときに、麺カタめなどの好みも受け付けてくれる。
そして、ラーメンを提供する前に「ニンニクいれますか!?」
あるいは、「お好みは!?」と言って、無料トッピングの有無を聞いてくるものなのに…
そして、『二郎』直系の店だけではなく、『二郎』インスパイアの店である『千里眼』だってそうなのに…
最後に好みを聞かれたときに、「ニンニク」のコールをして、「辛玉」は別皿でお願いするつもりだったのに…
辛玉は、最初から入ってしまうと、せっかくのカリカリとした食感が損なわれるので、『千里眼』でも別皿でお願いした。
ただ、まだ、これはいいとしても、せめて「ニンニク」だけは、入れて欲しかった。
だから、「追加不可」とあったけど、そんなルールは知らなかったし…
初めてなので、それを話して、よほど、ニンニクを入れてもらおうかと思ったけど…
店主がTwitterで、ニンニクは可能。
ただし、「冷やしですので、口胃に翌日まで残す可能性あり要注意」などというツイートもしていて…
ニンニクなしが押しみたいだったので!
G系の店で初めてのニンニクなしの「冷やし中華」を食べてみることにした。
しかし、店主は寡黙で、黙々とラーメン作ってて…
ローカルルールに注意書き…
だから、あまり、いい印象のない店だったけど😑
しかし、この後、店主の奥さまと思われるキレイな女性が登場してから印象が変わった🤣
なお、この店では、紙エプロンも置いてあるみたいだったけど、有料…
とは言っても10円だけどね…

でも、10円取るくらいなら、無料でも…
とは思ったけど、でも、この紙エプロンは、必要な人だけが必要なものだから、これはこれで、合理的でいいかも!
というわけで、タレが飛び跳ねて衣服を汚してしまう危険を回避できるなら、10円なんて安いものなので!
後から登場した店主の奥さまと思われる女性の方に10円玉を差し出して、紙エプロンをお願いすると…
「どーぞ♪」と言って、紙エプロンが奥さまから手渡されたんだけど…
その言葉のイントネーションと訛りは、中国人が話す日本語!

そして、食べ終わってから、少し、店主とも話しをさせてもらったんだけど…
店主も奥さまも中国人の方だった。
そして、店主は、見かけとは違って、ごく普通の人だったので!
このローカルルールは、コミュニケーションの問題からできたのかな😅
そうして、着席してから13分ほどして提供されたコールなしのノーマルな「冷やし中華 麺300g」は、野菜が高く盛りつけられた…
野菜マウンテンというよりは、野菜タワーが築かれた一杯!






細切りされた大根、人参、紫キャベツ、水菜の生野菜の野菜タワーに…
鶏モモ肉のチャーシュー、ミニトマト、辛玉がタワーの麓に盛りつけられた進化型の冷やし中華!
『千里眼』のときは、野菜マウンテンの標高が高くて!
野菜を、まず、食べ進めていかないと麺にたどり着かない状態だったけど…
このくらいなら、ぜんぜん問題ないので!
野菜タワーを崩して「天地返し」!

まずは、自家製の極太平打ちの縮れ麺をいただくと…
『二郎』系の店御用達の小麦粉「オーション」を使って製麺したような…
ゴワゴワとした食感の麺で!
冷水でしっかりと〆られているから、強靭なコシの強さを感じる麺で!
好きだな♪
この山梨県の「吉田のうどん」のような食感の麺😋
そして、このニンニク風味の胡麻ダレの味わいが『千里眼』っぽくて!
かなり、いい出来だったし♪
このタレとガーリックマヨネーズの味わいが、さっぱりマイルドで!
野菜も、いっぱい、美味しくいただけたし😋
それに、鶏モモ肉のチャーシューは、分厚くカットされているのに、やわらかくて!
レモンと思われる柑橘系の味付けがされていて、さっぱりといただけたのも、『千里眼』と同じでよかったし😋

だから、どんどん箸が進んで!
300gあった麺も、大量の野菜も、気づけば胃袋の中へ!
思った以上に味もクオリティも高い『千里眼』リスペクトの「冷やし中華」だった!
そこで、帰りがけに店主に…
「冷やし中華」の感想を話して、少し話しをさせてもらったところ…
店主は、わざわざ、東京・東北沢の『千里眼』まで、「冷やし中華」まで食べに行って、この「冷やし中華」を作り上げたそうで!
「今年はコロナの影響で、食べられないみたいですね!」と言うと…
「テイクアウトなら食べられます。」なんて話していて、私よりもずっと、情報に詳しかったし🤣
これは、もう一度、食べに来ないとね!
今日はニンニクなしでいただいて、それでも、とても美味しかった😋
でも、やっぱり、ニンニクのジャンクで刺激的な味わいがある方がよかったので!
次回はニンニク入りで!
「野菜増し」ダブルで!
辛玉は別皿に入れてもらって、いただくつもり!
しかし、あの『千里眼』の「冷やし中華」を仙台でいただけるなんて、思いもしなかったので、めっちゃ嬉しい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:野菜みそラー…800円/野菜辛みそラー…830円/みそラーメン…780円/辛みそラーメン…800円
麺大盛…100円/チャーシュー2枚…150円/味たまご…100円/メンマ…100円
煮干しまぜそば(麺300g)…730円/煮干しまぜそば(麺400g)…730円
激辛ザーサイ汁なし担々麺…780円/汁なし担々麺 小辛…750円/汁なし担々麺 中辛…750円/汁なし担々麺 大辛…750円
デスザーサイ激辛…130円/煮干しまぜそば・汁なし担々麺 おい飯…0円
汁なし豚らーめん…800円/豚らーめん…780円/辛豚らーめん…830円
豚1枚…100円/豚2枚…200円
しょうが…50円/生たまご…50円/キムチ…60円/フライドオニオン…50円
【期間限定】冷やし中華(麺200g)…730円/冷やし中華(麺300g)…730円/冷やし中華専用野菜増し…50円
半ライス…100円/アブラ飯…130円
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『荒町商店中華そば ふじやま』に、明日6月9日リニューアルオープンする『仙臺 自家製麺 こいけ屋』、『横浜家系ラーメン 一翔』とラーメン店が並ぶプチラーメンストリートに2014年8月22日にオープンした店!
今日、こちらの店へと向かったのは、昨年、東京・東北沢の『千里眼』で、夏の風物詩になっているG系「冷やし中華」をいただいて!
そのヤサイマウンテンの迫力と、ひんやり、さっぱりいただける、その味わいに感激して!

千里眼「冷やし中華」
また、東京に帰る機会があったら、食べてみたいな…
もし、仙台で、こんなG系「冷やし中華」が食べられたら…
でも、あるわけないか…
なんて思いながら…
Twitterで、そんなツイートをしたところ…
こちらの店で提供されているという情報を寄せてくださった方がいて!
マジで!?
と思いながら、Twitterの検索窓に教えられた「げんちゃんラーメン」に「冷やし中華」のワードを入力して、検索してみると…
『千里眼』ライクな「冷やし中華」の画像が、いくつも出てきて♪
今年も6月1日から1ヶ月間、期間限定でG系の「冷やし中華」が提供されていることを知った。
本当、情報ありがとうございます。
というわけで、車に乗って店へ!
そして、店の近くのコインパーキングに駐車して、入店したのは11時11分11秒!
まずは、店を入って、すぐ左にある大型の券売機で食券を購入する。

お目当ての「冷やし中華」は、麺の量200gと300gから選べて、価格は同一価格の730円!
「冷やし中華専用野菜増し」が50円!
本家の『千里眼』の「冷やし中華」は、麺の量の違いで、「少なめ(200g)」、「普通(250g)」、「大(350g)」の3種類の設定があって、昨年の消費税値上げ前の価格で、それぞれ、850円、900円、1,000円だったから、ずいぶん、価格はリーズナブル!
『千里眼』では、「普通」が250gだったので、200gにするか300gにするか!?
迷う🤔
だったら、250gにしてもらっちゃえば!?
でも、初めて来た店で、そんな我儘は言えないし😅
インスタ映えする写真狙いなら、「冷やし中華専用野菜増し」の食券をダブルで買って、聳え立つ野菜マウンテンの画像を撮る!
その場合、麺は同額で、300gにして、食べきれずに残すわけにはいかないから、そうなると200gか!?
「冷やし中華」の券売機のボタンをアップにした画像を店主がTwitterにアップしていて!
最初は、そうするつもりでいた。
しかし、Twitterには「ガリマヨ」に「アブラ」マシ不可となっていたのが😓
というのも、『千里眼』では、「野菜マシマシ、ニンニク、ショウガ、アブラ、カラメ、ガリマヨマシ、辛揚げ別皿!」とコールした!
そして、「野菜マシマシ」にしたことで、聳え立つ理想の野菜マウンテンの写真が撮れたのはよかった♪
しかし、「野菜マシマシ」にしたのに、「カラメ、ガリマヨ」のコールで!
こっちも「マシマシ」にしなかったおかけで、味付けされていない生野菜を大量に食べなければならなくなったので(-"-;A ...アセアセ
だから、今日は「野菜増し」にするなら、「カラメ、ガリマヨ」も、同じだけ増さないとと思っていたのに…
そこで、購入したのは「冷やし中華 麺300g」だけ!
「冷やし中華専用野菜増し」は見送ることに…
店内は、右手前がセミオープンキッチンの厨房になっていて!
中には店主1人!
その厨房と対面するようにカウンター席があって!
さらに、その後ろの壁側にも、厨房に背を向けて座るカウンター席があって!
店の奥がテーブル席となっていた。
お客さんは、壁に向かって座るカウンター席に2人。
店主から…
「○番の席へどうぞ!」と言われて…
厨房と対面するカウンターの1席へと着いて…
カウンターの上に食券を上げようとすると…
それを禁止する貼り紙があったので…
食券を回収にきた店主に食券を渡すも、この時点では何も聞かれず…
水が提供されなかったので、ウォータークーラーに水を汲みに行くと…
小さな紙コップが置いてあって、2個目を使ったら100円なんて貼り紙があった。
そして、席に戻ると、壁に貼ってあった「豚ラーメン無料トッピング」の注意書きが目に入ってきた。
それによると…

「食券を渡す時にスタッフに言ってください。」
「店員からは伺いません。」
「追加不可。」
えっ!?👀
聞いてないよ😢👂💦
普通『二郎』系の店の場合、最初に「大」、「小」、「少なめ」、「麺半分」などの麺の量を聞いて!
そのときに、麺カタめなどの好みも受け付けてくれる。
そして、ラーメンを提供する前に「ニンニクいれますか!?」
あるいは、「お好みは!?」と言って、無料トッピングの有無を聞いてくるものなのに…
そして、『二郎』直系の店だけではなく、『二郎』インスパイアの店である『千里眼』だってそうなのに…
最後に好みを聞かれたときに、「ニンニク」のコールをして、「辛玉」は別皿でお願いするつもりだったのに…
辛玉は、最初から入ってしまうと、せっかくのカリカリとした食感が損なわれるので、『千里眼』でも別皿でお願いした。
ただ、まだ、これはいいとしても、せめて「ニンニク」だけは、入れて欲しかった。
だから、「追加不可」とあったけど、そんなルールは知らなかったし…
初めてなので、それを話して、よほど、ニンニクを入れてもらおうかと思ったけど…
店主がTwitterで、ニンニクは可能。
ただし、「冷やしですので、口胃に翌日まで残す可能性あり要注意」などというツイートもしていて…
ニンニクなしが押しみたいだったので!
G系の店で初めてのニンニクなしの「冷やし中華」を食べてみることにした。
しかし、店主は寡黙で、黙々とラーメン作ってて…
ローカルルールに注意書き…
だから、あまり、いい印象のない店だったけど😑
しかし、この後、店主の奥さまと思われるキレイな女性が登場してから印象が変わった🤣
なお、この店では、紙エプロンも置いてあるみたいだったけど、有料…
とは言っても10円だけどね…

でも、10円取るくらいなら、無料でも…
とは思ったけど、でも、この紙エプロンは、必要な人だけが必要なものだから、これはこれで、合理的でいいかも!
というわけで、タレが飛び跳ねて衣服を汚してしまう危険を回避できるなら、10円なんて安いものなので!
後から登場した店主の奥さまと思われる女性の方に10円玉を差し出して、紙エプロンをお願いすると…
「どーぞ♪」と言って、紙エプロンが奥さまから手渡されたんだけど…
その言葉のイントネーションと訛りは、中国人が話す日本語!

そして、食べ終わってから、少し、店主とも話しをさせてもらったんだけど…
店主も奥さまも中国人の方だった。
そして、店主は、見かけとは違って、ごく普通の人だったので!
このローカルルールは、コミュニケーションの問題からできたのかな😅
そうして、着席してから13分ほどして提供されたコールなしのノーマルな「冷やし中華 麺300g」は、野菜が高く盛りつけられた…
野菜マウンテンというよりは、野菜タワーが築かれた一杯!






細切りされた大根、人参、紫キャベツ、水菜の生野菜の野菜タワーに…
鶏モモ肉のチャーシュー、ミニトマト、辛玉がタワーの麓に盛りつけられた進化型の冷やし中華!
『千里眼』のときは、野菜マウンテンの標高が高くて!
野菜を、まず、食べ進めていかないと麺にたどり着かない状態だったけど…
このくらいなら、ぜんぜん問題ないので!
野菜タワーを崩して「天地返し」!

まずは、自家製の極太平打ちの縮れ麺をいただくと…
『二郎』系の店御用達の小麦粉「オーション」を使って製麺したような…
ゴワゴワとした食感の麺で!
冷水でしっかりと〆られているから、強靭なコシの強さを感じる麺で!
好きだな♪
この山梨県の「吉田のうどん」のような食感の麺😋
そして、このニンニク風味の胡麻ダレの味わいが『千里眼』っぽくて!
かなり、いい出来だったし♪
このタレとガーリックマヨネーズの味わいが、さっぱりマイルドで!
野菜も、いっぱい、美味しくいただけたし😋
それに、鶏モモ肉のチャーシューは、分厚くカットされているのに、やわらかくて!
レモンと思われる柑橘系の味付けがされていて、さっぱりといただけたのも、『千里眼』と同じでよかったし😋

だから、どんどん箸が進んで!
300gあった麺も、大量の野菜も、気づけば胃袋の中へ!
思った以上に味もクオリティも高い『千里眼』リスペクトの「冷やし中華」だった!
そこで、帰りがけに店主に…
「冷やし中華」の感想を話して、少し話しをさせてもらったところ…
店主は、わざわざ、東京・東北沢の『千里眼』まで、「冷やし中華」まで食べに行って、この「冷やし中華」を作り上げたそうで!
「今年はコロナの影響で、食べられないみたいですね!」と言うと…
「テイクアウトなら食べられます。」なんて話していて、私よりもずっと、情報に詳しかったし🤣
これは、もう一度、食べに来ないとね!
今日はニンニクなしでいただいて、それでも、とても美味しかった😋
でも、やっぱり、ニンニクのジャンクで刺激的な味わいがある方がよかったので!
次回はニンニク入りで!
「野菜増し」ダブルで!
辛玉は別皿に入れてもらって、いただくつもり!
しかし、あの『千里眼』の「冷やし中華」を仙台でいただけるなんて、思いもしなかったので、めっちゃ嬉しい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:野菜みそラー…800円/野菜辛みそラー…830円/みそラーメン…780円/辛みそラーメン…800円
麺大盛…100円/チャーシュー2枚…150円/味たまご…100円/メンマ…100円
煮干しまぜそば(麺300g)…730円/煮干しまぜそば(麺400g)…730円
激辛ザーサイ汁なし担々麺…780円/汁なし担々麺 小辛…750円/汁なし担々麺 中辛…750円/汁なし担々麺 大辛…750円
デスザーサイ激辛…130円/煮干しまぜそば・汁なし担々麺 おい飯…0円
汁なし豚らーめん…800円/豚らーめん…780円/辛豚らーめん…830円
豚1枚…100円/豚2枚…200円
しょうが…50円/生たまご…50円/キムチ…60円/フライドオニオン…50円
【期間限定】冷やし中華(麺200g)…730円/冷やし中華(麺300g)…730円/冷やし中華専用野菜増し…50円
半ライス…100円/アブラ飯…130円
好み度:冷やし中華

接客・サービス

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訪問日:2020年6月9日(火)

本日のランチは、仙台市若林区荒町のプチラーメン激戦区になっている「荒町商店街」にあって、本日6月9日の「ロックの日」にリニューアルオープンする『仙臺 自家製麺 こいけ屋』へ!
店舗拡張のため、3月22日の営業を最後に長期休暇に入り、当初は、5月にリニューアルオープンの予定が、少し遅れて本日オープンするのを店主のTwitterのツイートで知った。
こちらの店には、もう4年4ヶ月近い前の2016年2月19日に一度、訪問したことがあって!
そのときには、「焼きのどぐろ塩らーめん」と「黒毛和牛ステーキ丼」をいただいた。
築地から仕入れた島根県産ののどぐろ煮干しを使用していると店主が話していたスープは、豚骨清湯ベースの動物系スープにのどぐろ煮干しのうま味が重ねられて!
さらに、昆布と干し椎茸に鯖節、鰹節、宗田節の節のうま味を入れて味を整えたといった感じの味わいのスープで…
淡麗でやさしい味わいのスープは、上品で派手さはないけど、とてもバランスがよくて♪
当時、まだ、珍しかったこの、のどぐろ煮干しを使ったラーメンは、他店でも何度かいただいたことはある。
しかし、出汁のうま味が出ていなかったり、臭みが出てしまっていて…
残念な思いをしたこともあった…
しかし、このスープは、巧みにうま味が引き出されていて!
極上の味わいのスープだった😋
さらに、サイドメニューの「黒毛和牛ステーキ丼」もA4ランクのイチボが使われていて!
ロゼカラーした牛肉は、とてもやわらかくて!
肉汁がジュワ~と滲み出てくる…
ジューシーで、めちゃめちゃ美味しい牛肉で😋
それに、丼に添えられた山葵をお肉に付けて食べてみると…
さっぱりといただけて!
これも、たまらなく美味しくて♪
これは、ラーメン屋で出すサイドメニューの域を遥かに超えていたし♪
だから、この「黒毛和牛ステーキ丼」が、まだ、サイドメニューにあれば、食べたいと思ったし( ̄¬ ̄)
ラーメンも、また「焼きのどぐろ塩らーめん」にするか!?
しかし、調べてみると、その後、福島県の地鶏である「川俣シャモ」100%スープの「川俣シャモそば」なるメニューに加わったようなので!
こうなると、これも食べてみたいし( ̄¬ ̄)
そうなると、絶品のサイドメニューを諦めて…
ラーメンを2杯連食するか🤔
なんて考えながら、車に乗って、13時13分13秒に店にやって来ると…
店頭には大行列ができていた。
車を店の一軒置いて右隣にあったコインパーキングに停めると…
行列は、そのタイムズの駐車場まで延びていて、その数17人!

本日リニューアルオープンなので、『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』のオープンのとき同様、開店前から仙台のラーメンフリークの人たちが行列を作って待つことは容易に予想できたので…
あえて、遅めの時間に行くと決めていた。
しかし、あまり遅いと、売り切れになる危険もあるし…
あっても、食べたいラーメンがないなんてこともあり得るし😓
そこで、13時15分到着を目標に来て、時間は予定通りだったけど…
この行列は予想外😰
行列の最後尾に付くと…
「どうぞ!」と言って、前に並んでいたお客さんからメニューが手渡された。

麺メニューは、メニュー先頭から、「中華そば」、「背脂中華そば」、「味玉中華そば」、「メンマ中華そば」、「レモン中華そば」、「特肉中華そば」とあって!
メニューにあった解説によると…
「のどくろや数種類の魚介、川俣シャモや地鶏を使用しております。」という…
「のどぐろ」と「川俣シャモ」という、こちらの店を代表する2つのラーメンのスープを合わせたラーメンがメインのようで!
さらに、「煮干そば」に「特肉煮干そば」とあって!
「特肉」とメニュー名の前に冠されているのはトッピング全部乗せのバージョン!
そして、「川俣シャモ中華そば」に「特肉川俣シャモ中華そば」とあって!
ここまでが、淡麗な清湯スープのラーメン!
続いて、「豚そば」、「煮干豚そば」、「こいけ屋タンメン」、「特肉こいけ屋タンメン」は、濃厚な豚骨スープのラーメンで!
他に「汁なし担々麺」まであった。
そして、すべての麺メニューが大盛り無料!
どれも食べてみたい!
でも、一番の食べてみたいのは「川俣シャモ中華そば」だな♪
そして、もう一つは、「煮干しそば」!
なぜって!?
ニボラーだからね🤣
「中華そば」も、いいとは思う!
ただ、「のどぐろ」と「川俣シャモ」は、別々に食べたいかな…
ただ、でも、そんなこと言っていられない状況に…
というのも、行列に並ぶと…
食べ終わったお客さんが出てきても、同じくらいのお客さんが後に並んで…
とても連食なんてできる状況ではなかったので😅
そこで、今日は「川俣シャモ中華そば」とメニューの裏面にあった「ステーキ丼」にすること!
ただ、ちょっと気になったのは「ステーキ丼」の前にあった「黒毛和牛」の文字が消えていたこと…

でも、和牛から落としたとしても交雑牛!
臭いが気になる国産牛やオーストラリア牛にはしないと思われるので…
そうして、到着してから待つこと35分で入店!
その後、ラーメンが出てきたのは28分後で!
1時間以上、待たされて、ようやく食べることができた。
この人数で、これだけ待たされるのは、ちょっと、時間掛かりすぎ…
今日は、前回訪問したときに厨房にいた店主夫妻の他に、もう一人、男性スタッフが厨房に入っていた。
そして、奥さまは、お客さんの誘導から注文取り、会計、店主の調理補助と八面六臂の活躍をしていた。
しかし、スタッフの男性はラーメン作りには参加せず…
サイドメニューを作るくらいで…
ラーメンは、スープを温めるのも…
カエシに香味油をラーメン丼に入れるのも…
麺を茹でるのも…
すべて店主のワンオペで行われていたから…

さらに、毎回、ラーメンを2個作りしていて…
これは、ベストな状態で、お客さんにラーメンを食べてもらいたいからだろうけど…
それと、初日から、提供するメニューが多すぎ!
私が入店してから、「タンメン」の注文はなかったけど…
これだけ多くの、異なるスープのラーメンを作っていたら、どうしたって時間がかかるし…
特に、野菜を炒めるという工程が入る「タンメン」まで、提供していてら、それは時間がかかるよね😅
でも、まあ、よく、これがけのラーメンのスープに、それぞれのスープにあった自家製麺、具まで仕込むなんて…
ラーメン屋で仕込みをしていたら、わかると思うけど、想像を絶するほど、スゴいことなので😓
それを思うと、待たされても、ぜんぜん、苦にはならない。
ただし、問題は味!
もし、これで、美味しくなかったら…
常連のお客さんではないので、美辞麗句を並べるつもりなんて毛頭ないし…
それどころか…
ズバッと歯に衣着せず書かせてもらうつもり(-"-;A ...アセアセ
なお、時を少し戻して…
店主の奥さまから案内されたのは、オープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター席13席の右端の入口から一番遠い席。
そして、奥さまから注文を聞かれて、オーダーしたのは「川俣シャモ中華そば」と「ステーキ丼」!
すると、「醤油にしますか、塩にしますか?」と聞いてきたので…
「どちらが、おすすめですか?」と聞き返したところ…
「初めてだったら、塩をおすすめします♪」と言われたので…
「では、塩で!」と言うと…
「麺の量は!?」と聞かれたので…
ラーメンの場合は、スープと麺のバランスがあるので!
大盛にすることは、滅多にない。
しかし、メニューに麺の量の表示がなく、確かめたかったので…
「普通盛で何gあります?」と聞き返すと…
「普通盛りは150g。」
「大盛りは225gです♪」と懇切丁寧な回答があったので、普通盛りでお願いして、注文決定!
そうして、店主によって、先客のラーメンが2個作りされて…
さらに、次の先客のラーメンが、また、2個作りされた後に私の「川俣シャモ中華そば」が作られて…
店主に指示されて、スタッフの人によって作られた「ステーキ丼」がまず、先に出されて…
間髪置かずに、完成した「川俣シャモ中華そば(塩)」も着丼!

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシュー、ほうれん草、刻みネギ、穂先メンマの順に…
トッピングの具が縦に並べて盛りつけられた塩ラーメン!


まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
ふわ~っと、地鶏のうま味が口の中に広がって…
巧みな時間と温度管理で抽出されたスープは、地鶏のうま味いっぱいのスープで!
最高に美味しい😋

「中華そば」とは違って、この「川俣シャモ中華そば」は、水と鶏だけで出汁を引いたスープのラーメンで…
魚介を使わずに、動物系だけで作るスープのラーメンで塩ラーメンを作るのは難しい。
なぜなら、醤油ラーメンならば、醤油のうま味と鶏出汁のうま味の会わせ技で食べさせることができるのに…
塩ラーメンでは、塩には、うま味がないので、鶏出汁のうま味がストレートに味に反映されてしまうので…
だから、水と鶏だけで作ったスープのラーメンを出す店では、醤油ラーメンしか出さない店も多いし!
両方、メニューにラインナップしていても、醤油の方が、圧倒的に美味しい店が多い!
しかし、この塩ラーメンは、全国的に見ても少ない水と鶏だけで作ったスープの塩ラーメンの一つに数えられる塩ラーメンで!
それと、素晴らしいと思ったのが、このラーメンを750円という価格で販売していること!
地鶏を使った、このクオリティのラーメンなら900円以上!
1,000円オーバーの価格を付けている店も多々あるのに、このコストパフォーマンスは称賛に値する♪
そして、このスープに合わせられた麺は中細ストレートの自家製麺で!
35秒という短めの時間で茹でられた麺は、少し、茹で加減がアルデンテすぎるようにも感じられたけど…

でも、カタめで、噛めば、パツっと歯切れのいい食感の加水率低めの中加水麺は、好みの食感の麺で♪
スープとも適度に絡んでくれたし!
ただ、やっぱり、35秒では、ちょっと、粉っぽさも感じられたので😅
次回は、店主か奥さまにお願いして、50秒茹でてもらうつもり!
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの加減もよくて!
肉のうま味が閉じ込められた美味しい逸品だったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食券に仕上げれていて!
ソミュール液が使われているからだと思われるけど、塩加減が絶妙だったし♪
穂先メンマは、穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよくて!
薄味に味つけられて、スープの邪魔をしなかったのもよかったし♪

そして、「ステーキ丼」は、前回はレアなロゼカラーしたA4のイチボが載せられていて、見た目からも、めっちゃ美味しそうだったのに…
今回は、見た目、ウェルダンで、どうかなと思ったけど…

ニンニクと、フルーティーな醤油味の味付けが、たまらなくよくて!
美味しかった😋
ただ、以前の丼がスゴすぎて…
特別な感じはしなかったかな…
でも、この「川俣シャモ中華そば(塩)」は、マジで美味しかった😋
だから、もちろん、スープの最後の一滴まで、飲み干して完食♪
次回は「川俣シャモ中華そば(醤油)」に「にぼしそば」を、ぜひ、食べてみたい♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば(醤油/塩)…750円/背脂中華そば(醤油/塩)…800円/味玉中華そば(醤油/塩)…900円/メンマ中華そば(醤油/塩)…900円/レモン中華そば(醤油/塩)…900円/特肉中華そば(醤油/塩)…1100円
煮干そば…850円/特肉煮干そば…1200円
川俣シャモ中華そば(醤油/塩)…750円/特肉川俣シャモ中華そば(醤油/塩)…1100円
豚そば…800円/煮干豚そば…850円
こいけ屋タンメン…900円/特肉こいけ屋タンメン…1250円
汁なし担々麺…850円
麺大盛り…無料/麺特盛り…150円
トッピング
背脂…50円/味玉…150円/メンマ…150円/レモン…100円/バラのり…100円/鶏チャーシュー…200円/肩ロースチャーシュー…200円/バラチャーシュー…200円
丼物
半ライス…100円/ライス…150円/味玉丼…250円/背脂肉味噌丼(ニンニク/ショウガ)…250円/厚切りチャーシュー丼…350円/ボンゴレ丼…350円/ステーキ丼…400円
好み度:川俣シャモ中華そば(塩)
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本日のランチは、仙台市若林区荒町のプチラーメン激戦区になっている「荒町商店街」にあって、本日6月9日の「ロックの日」にリニューアルオープンする『仙臺 自家製麺 こいけ屋』へ!
店舗拡張のため、3月22日の営業を最後に長期休暇に入り、当初は、5月にリニューアルオープンの予定が、少し遅れて本日オープンするのを店主のTwitterのツイートで知った。
こちらの店には、もう4年4ヶ月近い前の2016年2月19日に一度、訪問したことがあって!
そのときには、「焼きのどぐろ塩らーめん」と「黒毛和牛ステーキ丼」をいただいた。
築地から仕入れた島根県産ののどぐろ煮干しを使用していると店主が話していたスープは、豚骨清湯ベースの動物系スープにのどぐろ煮干しのうま味が重ねられて!
さらに、昆布と干し椎茸に鯖節、鰹節、宗田節の節のうま味を入れて味を整えたといった感じの味わいのスープで…
淡麗でやさしい味わいのスープは、上品で派手さはないけど、とてもバランスがよくて♪
当時、まだ、珍しかったこの、のどぐろ煮干しを使ったラーメンは、他店でも何度かいただいたことはある。
しかし、出汁のうま味が出ていなかったり、臭みが出てしまっていて…
残念な思いをしたこともあった…
しかし、このスープは、巧みにうま味が引き出されていて!
極上の味わいのスープだった😋
さらに、サイドメニューの「黒毛和牛ステーキ丼」もA4ランクのイチボが使われていて!
ロゼカラーした牛肉は、とてもやわらかくて!
肉汁がジュワ~と滲み出てくる…
ジューシーで、めちゃめちゃ美味しい牛肉で😋
それに、丼に添えられた山葵をお肉に付けて食べてみると…
さっぱりといただけて!
これも、たまらなく美味しくて♪
これは、ラーメン屋で出すサイドメニューの域を遥かに超えていたし♪
だから、この「黒毛和牛ステーキ丼」が、まだ、サイドメニューにあれば、食べたいと思ったし( ̄¬ ̄)
ラーメンも、また「焼きのどぐろ塩らーめん」にするか!?
しかし、調べてみると、その後、福島県の地鶏である「川俣シャモ」100%スープの「川俣シャモそば」なるメニューに加わったようなので!
こうなると、これも食べてみたいし( ̄¬ ̄)
そうなると、絶品のサイドメニューを諦めて…
ラーメンを2杯連食するか🤔
なんて考えながら、車に乗って、13時13分13秒に店にやって来ると…
店頭には大行列ができていた。
車を店の一軒置いて右隣にあったコインパーキングに停めると…
行列は、そのタイムズの駐車場まで延びていて、その数17人!

本日リニューアルオープンなので、『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』のオープンのとき同様、開店前から仙台のラーメンフリークの人たちが行列を作って待つことは容易に予想できたので…
あえて、遅めの時間に行くと決めていた。
しかし、あまり遅いと、売り切れになる危険もあるし…
あっても、食べたいラーメンがないなんてこともあり得るし😓
そこで、13時15分到着を目標に来て、時間は予定通りだったけど…
この行列は予想外😰
行列の最後尾に付くと…
「どうぞ!」と言って、前に並んでいたお客さんからメニューが手渡された。

麺メニューは、メニュー先頭から、「中華そば」、「背脂中華そば」、「味玉中華そば」、「メンマ中華そば」、「レモン中華そば」、「特肉中華そば」とあって!
メニューにあった解説によると…
「のどくろや数種類の魚介、川俣シャモや地鶏を使用しております。」という…
「のどぐろ」と「川俣シャモ」という、こちらの店を代表する2つのラーメンのスープを合わせたラーメンがメインのようで!
さらに、「煮干そば」に「特肉煮干そば」とあって!
「特肉」とメニュー名の前に冠されているのはトッピング全部乗せのバージョン!
そして、「川俣シャモ中華そば」に「特肉川俣シャモ中華そば」とあって!
ここまでが、淡麗な清湯スープのラーメン!
続いて、「豚そば」、「煮干豚そば」、「こいけ屋タンメン」、「特肉こいけ屋タンメン」は、濃厚な豚骨スープのラーメンで!
他に「汁なし担々麺」まであった。
そして、すべての麺メニューが大盛り無料!
どれも食べてみたい!
でも、一番の食べてみたいのは「川俣シャモ中華そば」だな♪
そして、もう一つは、「煮干しそば」!
なぜって!?
ニボラーだからね🤣
「中華そば」も、いいとは思う!
ただ、「のどぐろ」と「川俣シャモ」は、別々に食べたいかな…
ただ、でも、そんなこと言っていられない状況に…
というのも、行列に並ぶと…
食べ終わったお客さんが出てきても、同じくらいのお客さんが後に並んで…
とても連食なんてできる状況ではなかったので😅
そこで、今日は「川俣シャモ中華そば」とメニューの裏面にあった「ステーキ丼」にすること!
ただ、ちょっと気になったのは「ステーキ丼」の前にあった「黒毛和牛」の文字が消えていたこと…

でも、和牛から落としたとしても交雑牛!
臭いが気になる国産牛やオーストラリア牛にはしないと思われるので…
そうして、到着してから待つこと35分で入店!
その後、ラーメンが出てきたのは28分後で!
1時間以上、待たされて、ようやく食べることができた。
この人数で、これだけ待たされるのは、ちょっと、時間掛かりすぎ…
今日は、前回訪問したときに厨房にいた店主夫妻の他に、もう一人、男性スタッフが厨房に入っていた。
そして、奥さまは、お客さんの誘導から注文取り、会計、店主の調理補助と八面六臂の活躍をしていた。
しかし、スタッフの男性はラーメン作りには参加せず…
サイドメニューを作るくらいで…
ラーメンは、スープを温めるのも…
カエシに香味油をラーメン丼に入れるのも…
麺を茹でるのも…
すべて店主のワンオペで行われていたから…

さらに、毎回、ラーメンを2個作りしていて…
これは、ベストな状態で、お客さんにラーメンを食べてもらいたいからだろうけど…
それと、初日から、提供するメニューが多すぎ!
私が入店してから、「タンメン」の注文はなかったけど…
これだけ多くの、異なるスープのラーメンを作っていたら、どうしたって時間がかかるし…
特に、野菜を炒めるという工程が入る「タンメン」まで、提供していてら、それは時間がかかるよね😅
でも、まあ、よく、これがけのラーメンのスープに、それぞれのスープにあった自家製麺、具まで仕込むなんて…
ラーメン屋で仕込みをしていたら、わかると思うけど、想像を絶するほど、スゴいことなので😓
それを思うと、待たされても、ぜんぜん、苦にはならない。
ただし、問題は味!
もし、これで、美味しくなかったら…
常連のお客さんではないので、美辞麗句を並べるつもりなんて毛頭ないし…
それどころか…
ズバッと歯に衣着せず書かせてもらうつもり(-"-;A ...アセアセ
なお、時を少し戻して…
店主の奥さまから案内されたのは、オープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター席13席の右端の入口から一番遠い席。
そして、奥さまから注文を聞かれて、オーダーしたのは「川俣シャモ中華そば」と「ステーキ丼」!
すると、「醤油にしますか、塩にしますか?」と聞いてきたので…
「どちらが、おすすめですか?」と聞き返したところ…
「初めてだったら、塩をおすすめします♪」と言われたので…
「では、塩で!」と言うと…
「麺の量は!?」と聞かれたので…
ラーメンの場合は、スープと麺のバランスがあるので!
大盛にすることは、滅多にない。
しかし、メニューに麺の量の表示がなく、確かめたかったので…
「普通盛で何gあります?」と聞き返すと…
「普通盛りは150g。」
「大盛りは225gです♪」と懇切丁寧な回答があったので、普通盛りでお願いして、注文決定!
そうして、店主によって、先客のラーメンが2個作りされて…
さらに、次の先客のラーメンが、また、2個作りされた後に私の「川俣シャモ中華そば」が作られて…
店主に指示されて、スタッフの人によって作られた「ステーキ丼」がまず、先に出されて…
間髪置かずに、完成した「川俣シャモ中華そば(塩)」も着丼!

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシュー、ほうれん草、刻みネギ、穂先メンマの順に…
トッピングの具が縦に並べて盛りつけられた塩ラーメン!


まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
ふわ~っと、地鶏のうま味が口の中に広がって…
巧みな時間と温度管理で抽出されたスープは、地鶏のうま味いっぱいのスープで!
最高に美味しい😋

「中華そば」とは違って、この「川俣シャモ中華そば」は、水と鶏だけで出汁を引いたスープのラーメンで…
魚介を使わずに、動物系だけで作るスープのラーメンで塩ラーメンを作るのは難しい。
なぜなら、醤油ラーメンならば、醤油のうま味と鶏出汁のうま味の会わせ技で食べさせることができるのに…
塩ラーメンでは、塩には、うま味がないので、鶏出汁のうま味がストレートに味に反映されてしまうので…
だから、水と鶏だけで作ったスープのラーメンを出す店では、醤油ラーメンしか出さない店も多いし!
両方、メニューにラインナップしていても、醤油の方が、圧倒的に美味しい店が多い!
しかし、この塩ラーメンは、全国的に見ても少ない水と鶏だけで作ったスープの塩ラーメンの一つに数えられる塩ラーメンで!
それと、素晴らしいと思ったのが、このラーメンを750円という価格で販売していること!
地鶏を使った、このクオリティのラーメンなら900円以上!
1,000円オーバーの価格を付けている店も多々あるのに、このコストパフォーマンスは称賛に値する♪
そして、このスープに合わせられた麺は中細ストレートの自家製麺で!
35秒という短めの時間で茹でられた麺は、少し、茹で加減がアルデンテすぎるようにも感じられたけど…

でも、カタめで、噛めば、パツっと歯切れのいい食感の加水率低めの中加水麺は、好みの食感の麺で♪
スープとも適度に絡んでくれたし!
ただ、やっぱり、35秒では、ちょっと、粉っぽさも感じられたので😅
次回は、店主か奥さまにお願いして、50秒茹でてもらうつもり!
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの加減もよくて!
肉のうま味が閉じ込められた美味しい逸品だったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食券に仕上げれていて!
ソミュール液が使われているからだと思われるけど、塩加減が絶妙だったし♪
穂先メンマは、穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよくて!
薄味に味つけられて、スープの邪魔をしなかったのもよかったし♪

そして、「ステーキ丼」は、前回はレアなロゼカラーしたA4のイチボが載せられていて、見た目からも、めっちゃ美味しそうだったのに…
今回は、見た目、ウェルダンで、どうかなと思ったけど…

ニンニクと、フルーティーな醤油味の味付けが、たまらなくよくて!
美味しかった😋
ただ、以前の丼がスゴすぎて…
特別な感じはしなかったかな…
でも、この「川俣シャモ中華そば(塩)」は、マジで美味しかった😋
だから、もちろん、スープの最後の一滴まで、飲み干して完食♪
次回は「川俣シャモ中華そば(醤油)」に「にぼしそば」を、ぜひ、食べてみたい♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば(醤油/塩)…750円/背脂中華そば(醤油/塩)…800円/味玉中華そば(醤油/塩)…900円/メンマ中華そば(醤油/塩)…900円/レモン中華そば(醤油/塩)…900円/特肉中華そば(醤油/塩)…1100円
煮干そば…850円/特肉煮干そば…1200円
川俣シャモ中華そば(醤油/塩)…750円/特肉川俣シャモ中華そば(醤油/塩)…1100円
豚そば…800円/煮干豚そば…850円
こいけ屋タンメン…900円/特肉こいけ屋タンメン…1250円
汁なし担々麺…850円
麺大盛り…無料/麺特盛り…150円
トッピング
背脂…50円/味玉…150円/メンマ…150円/レモン…100円/バラのり…100円/鶏チャーシュー…200円/肩ロースチャーシュー…200円/バラチャーシュー…200円
丼物
半ライス…100円/ライス…150円/味玉丼…250円/背脂肉味噌丼(ニンニク/ショウガ)…250円/厚切りチャーシュー丼…350円/ボンゴレ丼…350円/ステーキ丼…400円
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訪問日:2020年6月2日(火)

本日のランチは、仙台市宮城野区田子に2010年4月8日にオープンした『ラーメン堂 極 KIWAMI』へ!
少し前にTwitterを見ていて、こちらの店で濃厚豚骨魚介つけ麺が提供されているのを知って!
店のことを調べてみると…
どうやら、博多とんこつラーメンチェーンの『一風堂』と宮城県内の店で修業した店主が開業した店のようで!
『一風堂』出身の店主が作る濃厚豚骨魚介のつけ麺に、ちょっと興味があったので、食べに行くことに♪
だから、食べ終わって…
Twitterで、こんなツイートをさせてもらった。

ラーメン堂 極@宮城野区田子
つけ麺(麺330g)
『一風堂』出身の店主が作る濃厚豚骨魚介つけ麺❕
しかし、魚粉たっぷりのダークブラウンのつけ汁は粘度がなく…
15年くらい前に流行っていた懐かしい味わい😆
でも、スープの出汁にも鯖、鰹、宗田鰹の節が使われていて、魚介強めで、なかなかの美味しさ😋
しかし、後から知った情報では、どうやら、現在の店主は、この店を立ち上げた店主のお弟子さんで…
前店主が腰痛のため、屋号もそのままに後を継いだという情報が入ってきた(-"-;A ...アセアセ
「一風堂で修行しただけあって、細麺が基本の店と聞きました。」
「ですので、大盛りより替え玉のお店だと。」
「とんこつのノーマルなラーメンのほか、味噌ラーメンとつけ麺も有るようです。」
こんな情報だったのに…
でも、そのときの情報では、「きわみのらーめん・白 」、「きわみのらーめん・黒」、「きわみのらーめん・RED(辛め)」なんて『一風堂』っぽいメニュー名だったのに、メニュー名が変わっていてので…
この時点で、おかしなと思うべきだった😓
でも、本当にそうなのかの確証はなく…
真実は、未だにわからない…
ただ、このときは、そう思ってツイートしてしまったので…
今後は、不確かなツイートは控えるようにいたします🙇♂️
時を戻して、店に到着したのは、もう1分で、お昼の12時になる時刻。
店の脇にあった駐車場に車を停めて入店すると…
券売機はないようで…
店名入りのTシャツ姿の女性スタッフの人からカウンター席の1席へと案内された。
卓上には「ランチ限定」のセットメニューがあって…
これは…
「きわみちゃんらーめん」、「きわみちゃんみそらーめん」、「きわみのりらーめん」、「きわみのみそらーめん」の4つのラーメンから1つラーメンを選んで…
「餃子(5個)」と選べるご飯ものの3つのセットを組み合わせると、とてもお得になるセットメニューらしく!

「餃子」単品だと、5個ではなく6個入りにはなるものの350円。
ご飯ものは「ごはん」が150円。
「そぼろごはん」に「きざみチャーシューごはん」が200円。
組み合わせると、計500円から550円になる。

それが150円から200円増しで食べられるので!
350円もお得!
細かいことをいえば、餃子が5個入りだから、350円を6個で割って、1個当たりの単価を出して…
5個に換算したとしたって約292円するので!
それでも、めちゃくちゃお得!
それに、ラーメンと餃子とご飯もののセットで、「きわみちゃんみそらーめん」のセットを除いて1,000円以下で食べられるのは超リーズナブル!
ただ、今日は「濃厚豚骨魚介つけ麺」を食べに来ているので!
ちなみに「濃厚豚骨魚介つけ麺」は、「ランチ限定メニュー」の裏面にある通常メニューの中に「つけ麺」とだけ表記されているだけで…
他のラーメンや餃子のように画像もなく…
目立っていない( ̄▽ ̄;)
「お決まりですか!?」
女性スタッフの人から聞かれて、つけ麺を注文!
同一価格で並盛230gと中盛330gから選べる麺は、中盛をチョイス!
そうして、女性スタッフの人から「少々お時間いただきます。」と注意喚起のあった「つけ麺」は、オーダーしてから10分後に着丼!


麺の上にはトッピングの姿はなく、つけ汁の中に豚バラ肉のチャーシューをカットしたものにメンマ、刻みネギが入る…
シンプルというか、ちょっと、見た目が寂しいつけ麺😅
まずは、メニューにも、極太麺と書かれていた割りには、それほどでもない、太ストレートの麺をいたたくと…
つるつるで、モチモチとした食感の多加水麺で!

弾力があって、コシがあって!
濃厚つけ麺にはピッタリの麺だね♪
次に、ダークブラウンのつけ汁の表面に魚粉が浮遊する…
魚粉たっぷりのつけ汁に麺をつけて食べてみると…
そう粘度のない豚骨魚介のつけ汁で…
豚骨スープと魚介スープのダブルスープをガス台の火に掛けて温めていく際に、多めの魚粉を加えて加熱したといった感じの味わいのつけ汁で!
ここに来るまでは、豚骨の動物系が強いのかと思っていたけど…
魚介強めで!
鰹節、鯖節、宗田節などの魚介出汁のうま味が、しっかりと感じられて!
魚粉は多めながら、魚粉に頼るのではなく、スープで魚介出汁のうま味を出していたのがよかったし♪
15年ほど前に一時期流行った懐かしい味わいのつけ麺で!
思い描いていた濃厚豚骨魚介のつけ麺ではなかった…
でも、「またおま」系と呼ばれる濃厚豚骨魚介のつけ麺に比べて個性的にも感じられるし!
たまに食べるなら、こんなのもいい♪
つけ汁の中に沈められていた豚バラ肉のカットチャーシューにメンマは、どちらも特別なものではないけど…
美味しくいただけたし😋

そうして、麺と具を食べ終わったところで、店主にスープ割りをお願いすると…
スープを鍋で温めたものをポットに入れて出してくるたので♪
セルフで割って、味を調整していたら…
つけ汁がシャバめで、つけ汁が減らなかったことと…
カエシの味付けが濃いめたったこともあって…
たっぷり過ぎるほどのスープ割りができてしまった😅

でも、このスープ割りの割りスープが、鰹節、鯖節、宗田節の魚介風味いっぱいのもので!
めっちゃ美味しくて😋
中盛の330gもあった麺を食べて、結構、お腹いっぱいだったのに、ぜんぶ飲み干して完食😋
ご馳走さまてした。

メニュー:きわみちゃんらーめん…800円/きわみちゃんみそらーめん…880円
きわみのらーめん…740円/きわみのみそらーめん…800円
※太麺・細麺から選べます!
大盛…150円/替玉(細麺のみ)…150円
つけ麺(並盛230g or 中盛330g)…800円/濃厚味噌担々麺…850円/中華そば…650円
辛ネギみそらーめん…950円
餃子(6個入り)…350円
トッピング
味玉(だし塩味)…100円/のり(10枚)…150円/薬味ネギ(小口切)…150円/辛ネギ(千切味付)…200円/そぼろ…200円/メンマ…200円/チャーシュー…200円
辛ニンニク(豆板醤)…無料/おろしニンニク…無料/おろしショウガ…無料/マー油…無料
ごはん…150円/そぼろごはん…200円/きざみチャーシューごはん…200円
【ランチ限定】セットメニュー
Aセット(餃子5個+ごはん)…+150円/Bセット(餃子5個+豚そぼろごはん)…+200円/Cセット(餃子5個+きざみチャーシューごはん)…200円
好み度:つけ麺
接客・サービス
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本日のランチは、仙台市宮城野区田子に2010年4月8日にオープンした『ラーメン堂 極 KIWAMI』へ!
少し前にTwitterを見ていて、こちらの店で濃厚豚骨魚介つけ麺が提供されているのを知って!
店のことを調べてみると…
どうやら、博多とんこつラーメンチェーンの『一風堂』と宮城県内の店で修業した店主が開業した店のようで!
『一風堂』出身の店主が作る濃厚豚骨魚介のつけ麺に、ちょっと興味があったので、食べに行くことに♪
だから、食べ終わって…
Twitterで、こんなツイートをさせてもらった。

ラーメン堂 極@宮城野区田子
つけ麺(麺330g)
『一風堂』出身の店主が作る濃厚豚骨魚介つけ麺❕
しかし、魚粉たっぷりのダークブラウンのつけ汁は粘度がなく…
15年くらい前に流行っていた懐かしい味わい😆
でも、スープの出汁にも鯖、鰹、宗田鰹の節が使われていて、魚介強めで、なかなかの美味しさ😋
しかし、後から知った情報では、どうやら、現在の店主は、この店を立ち上げた店主のお弟子さんで…
前店主が腰痛のため、屋号もそのままに後を継いだという情報が入ってきた(-"-;A ...アセアセ
「一風堂で修行しただけあって、細麺が基本の店と聞きました。」
「ですので、大盛りより替え玉のお店だと。」
「とんこつのノーマルなラーメンのほか、味噌ラーメンとつけ麺も有るようです。」
こんな情報だったのに…
でも、そのときの情報では、「きわみのらーめん・白 」、「きわみのらーめん・黒」、「きわみのらーめん・RED(辛め)」なんて『一風堂』っぽいメニュー名だったのに、メニュー名が変わっていてので…
この時点で、おかしなと思うべきだった😓
でも、本当にそうなのかの確証はなく…
真実は、未だにわからない…
ただ、このときは、そう思ってツイートしてしまったので…
今後は、不確かなツイートは控えるようにいたします🙇♂️
時を戻して、店に到着したのは、もう1分で、お昼の12時になる時刻。
店の脇にあった駐車場に車を停めて入店すると…
券売機はないようで…
店名入りのTシャツ姿の女性スタッフの人からカウンター席の1席へと案内された。
卓上には「ランチ限定」のセットメニューがあって…
これは…
「きわみちゃんらーめん」、「きわみちゃんみそらーめん」、「きわみのりらーめん」、「きわみのみそらーめん」の4つのラーメンから1つラーメンを選んで…
「餃子(5個)」と選べるご飯ものの3つのセットを組み合わせると、とてもお得になるセットメニューらしく!

「餃子」単品だと、5個ではなく6個入りにはなるものの350円。
ご飯ものは「ごはん」が150円。
「そぼろごはん」に「きざみチャーシューごはん」が200円。
組み合わせると、計500円から550円になる。

それが150円から200円増しで食べられるので!
350円もお得!
細かいことをいえば、餃子が5個入りだから、350円を6個で割って、1個当たりの単価を出して…
5個に換算したとしたって約292円するので!
それでも、めちゃくちゃお得!
それに、ラーメンと餃子とご飯もののセットで、「きわみちゃんみそらーめん」のセットを除いて1,000円以下で食べられるのは超リーズナブル!
ただ、今日は「濃厚豚骨魚介つけ麺」を食べに来ているので!
ちなみに「濃厚豚骨魚介つけ麺」は、「ランチ限定メニュー」の裏面にある通常メニューの中に「つけ麺」とだけ表記されているだけで…
他のラーメンや餃子のように画像もなく…
目立っていない( ̄▽ ̄;)
「お決まりですか!?」
女性スタッフの人から聞かれて、つけ麺を注文!
同一価格で並盛230gと中盛330gから選べる麺は、中盛をチョイス!
そうして、女性スタッフの人から「少々お時間いただきます。」と注意喚起のあった「つけ麺」は、オーダーしてから10分後に着丼!


麺の上にはトッピングの姿はなく、つけ汁の中に豚バラ肉のチャーシューをカットしたものにメンマ、刻みネギが入る…
シンプルというか、ちょっと、見た目が寂しいつけ麺😅
まずは、メニューにも、極太麺と書かれていた割りには、それほどでもない、太ストレートの麺をいたたくと…
つるつるで、モチモチとした食感の多加水麺で!

弾力があって、コシがあって!
濃厚つけ麺にはピッタリの麺だね♪
次に、ダークブラウンのつけ汁の表面に魚粉が浮遊する…
魚粉たっぷりのつけ汁に麺をつけて食べてみると…
そう粘度のない豚骨魚介のつけ汁で…
豚骨スープと魚介スープのダブルスープをガス台の火に掛けて温めていく際に、多めの魚粉を加えて加熱したといった感じの味わいのつけ汁で!
ここに来るまでは、豚骨の動物系が強いのかと思っていたけど…
魚介強めで!
鰹節、鯖節、宗田節などの魚介出汁のうま味が、しっかりと感じられて!
魚粉は多めながら、魚粉に頼るのではなく、スープで魚介出汁のうま味を出していたのがよかったし♪
15年ほど前に一時期流行った懐かしい味わいのつけ麺で!
思い描いていた濃厚豚骨魚介のつけ麺ではなかった…
でも、「またおま」系と呼ばれる濃厚豚骨魚介のつけ麺に比べて個性的にも感じられるし!
たまに食べるなら、こんなのもいい♪
つけ汁の中に沈められていた豚バラ肉のカットチャーシューにメンマは、どちらも特別なものではないけど…
美味しくいただけたし😋

そうして、麺と具を食べ終わったところで、店主にスープ割りをお願いすると…
スープを鍋で温めたものをポットに入れて出してくるたので♪
セルフで割って、味を調整していたら…
つけ汁がシャバめで、つけ汁が減らなかったことと…
カエシの味付けが濃いめたったこともあって…
たっぷり過ぎるほどのスープ割りができてしまった😅

でも、このスープ割りの割りスープが、鰹節、鯖節、宗田節の魚介風味いっぱいのもので!
めっちゃ美味しくて😋
中盛の330gもあった麺を食べて、結構、お腹いっぱいだったのに、ぜんぶ飲み干して完食😋
ご馳走さまてした。

メニュー:きわみちゃんらーめん…800円/きわみちゃんみそらーめん…880円
きわみのらーめん…740円/きわみのみそらーめん…800円
※太麺・細麺から選べます!
大盛…150円/替玉(細麺のみ)…150円
つけ麺(並盛230g or 中盛330g)…800円/濃厚味噌担々麺…850円/中華そば…650円
辛ネギみそらーめん…950円
餃子(6個入り)…350円
トッピング
味玉(だし塩味)…100円/のり(10枚)…150円/薬味ネギ(小口切)…150円/辛ネギ(千切味付)…200円/そぼろ…200円/メンマ…200円/チャーシュー…200円
辛ニンニク(豆板醤)…無料/おろしニンニク…無料/おろしショウガ…無料/マー油…無料
ごはん…150円/そぼろごはん…200円/きざみチャーシューごはん…200円
【ランチ限定】セットメニュー
Aセット(餃子5個+ごはん)…+150円/Bセット(餃子5個+豚そぼろごはん)…+200円/Cセット(餃子5個+きざみチャーシューごはん)…200円
好み度:つけ麺

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訪問日:2020年6月1日(月)

本日のランチは、宮城県名取市にある人気店の『麺舞 杉のや』へ!
「ミシュランガイド宮城2017」ミシュランプレート掲載店。
最新の食べログ宮城ラーメン人気ランキングでも4位にランキングされる店!
今日は、急遽、午後から名取市に行くことになったので、お昼は名取市ですることに!
どこの店に行こうか?
悩んで、いくつかの候補店の中からチョイスしたのが、鯛だしラーメンが有名なこちらの店!
店の住所をカーナビに入力して仙台市内を出発!
国道4号線仙台バイパスを走って、名取川を渡ったところで右折!
土手沿いの道路を走って県道258号仙台館腰線へ出たら、左折して…
この道路沿いにある店へと向かうと…
道の左右には『かつや』、『丸亀製麺』、『サイゼリア』、『平禄寿司』と全国展開している飲食チェーンが密集していた!
国道4号線と並走する旧道のような道だと思っていたのに、結構、栄えている♪
そうして、さらに進むと、牛丼の『吉野家』があって!
そのすぐ手前にある店へと到着したのは12時12分12秒!
お昼の書き入れ時だし、人気店と聞いていたので、駐車場がいっぱいだったら、他の店へ行くつもりだった。
この辺りには、他にも行ってみたいラーメン店が目白押しなので♪
しかし、意外に、すんなりと駐車することができた。
入店すると…
「カウンター席へどうぞ!」
スタッフのお姉さんからそう言われて、オープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター席を見ると…
5席も空席があったし…
他に4人掛けのテープル席が3卓あって、そちらも、2卓は埋まっていたものの…
でも、思ったほど、お客さんは多くないかな😅
でも、行列必死の店という情報もあったのに…
待たずに食べれるのは嬉しい♪
席について、卓上にあったメニューを見ると…
麺類は、「鯛だし醤油」、「鯛だし塩」、「味噌」、「辛味噌」とあって、「鯛だし醤油」は「こってり」味も選べる。
卓上にあったメニューを見ると…
麺類は、「鯛だし醤油」、「鯛だし塩」、「味噌」、「辛味噌」とあって、「鯛だし醤油」は「こってり」味も選べる。

普通、鯛だしラーメンの店の場合、基本は「塩」!
そして、「醤油」味はあっても、「味噌」がある店は少ない。
なぜなら、強い味噌味に鯛だしが負けてしまうから…
これは、「こってり醤油」も同じ…
「辛味噌」は論外としても…
果たして、「味噌」や「こってり醤油」にして、鯛だしのうま味を感じることなんてできるんだろうか!?
それと、こちらの店では「塩」ではなく、メニュー先頭が「醤油」になっていたけど…
「醤油」に、何かこだわりがあるのかな!?
実験のために「こってり醤油」にしてみようか!?
一瞬、思ったけど、やっぱり、スープの出汁のうま味を感じるなら「塩」だよね!
なんて、思いながらメニューを見ていると…
スタッフのお姉さんから…
「今日は、まだ、鯛めしありますよ~♪」と言われて…
釣られて、「鯛だし塩」とともに「鯛めし」も注文🤣
すると…
「お待ちしました。」
そう言って、スタッフのお姉さんから隣の奥にあるテーブル席の3人のお客さんに出されたのは「味噌」3つ!
そして、隣のお客さんに出されたのが「こってり醤油」!
さらに、その後も見ていると…
人気は「醤油」と「味噌」で…
「こってり醤油」を注文しているお客さんもいたけど…
たまたまかもしれないけど、「塩」は人気なかったな😓
なお、目の前のオープンキッチンの厨房では、女性スタッフが麺上げをしていて…
ただ、フットボールアワーの後藤さん似だとという店主は、ネット情報にあったように、今日も店には出ていないようだった。
8分ほど待ったところで…
まず、「鯛めし」が出されて…

「まずは、鯛めしで食べて、それから、スープを掛けて鯛茶漬けにして食べてください。」とスタッフのお姉さんから食べ方の指南があって…
少し遅れて、「鯛だし塩」も出された。

帽子のハットをひっくり返したようなカタチの丼で登場した「鯛だし塩」は、豚バラロールの煮豚にハーフ味玉、メンマ、白髪ネギ、糸唐辛子、海苔がトッピングされた…
美しいビジュアルのラーメン!


ただ、この丼…
形状はお洒落かもしれないけど…
帽子のつばのような部分があるため、スープをデッドに飲むことができないし…
中も切り立った円錐形の形状をしているので、レンゲですくってスープを飲むのも飲みにくいのが難なんだよね😓
まずは、琥珀色した、塩ラーメンというよりは、醤油ラーメンに見えるスープをいただくと…
やっぱり、これは塩ラーメンじゃないよね😅

塩と濃口醤油をミックスしたような味わいのカエシが使われていて…
それが証拠に大豆のうま味が感じられたので…
なので、「鯛だし薄口醤油」として…
「鯛だし醤油」は、そのままでもいいけど「鯛だし濃口醤油」にするとか!?
「鯛だし醤油」の「薄口(淡口)」と「濃口」にするべきなんじゃないかとは思ったけど…
「醤油」と「塩」の方が、一般のお客さんにはわかりやすいのかな…
そして、スープの出汁は…
これって、鯛!?
メニューが「鯛だし醤油」に「鯛だし塩」となっていたので、当然、鮮魚の真鯛のアラを使って出汁を引いたスープだと思い込んでいたし…
宮城県にも、鯛と水で作った美味しいスープのラーメンがあると思ったのに…
これは、和風出汁のラーメンだった。
それに、アニマルオフのスープでもなかった。
おそらく、鶏ガラベースの動物系スープに鯛は鯛でも鯛煮干しを使って…
さらに、いりこ、鰹節、昆布、干し椎茸などの乾物のうま味を重ねたシングルスープじゃないかと思われる。
鯛煮干しと思われる白身の煮干のうま味と塩味に、いりこのうま味と甘味が感じられて…
鰹、昆布、干し椎茸の出汁のうま味も感じられたので!
じんわりとした乾物のうま味が感じられて、美味しいスープだとは思う。
でも、思い描いた味わいのスープとはまったくの別物だった…
麺は、切刃20番に見える太くも細くもない中庸な太さの自家製ストレート麺が合わせられていて!
つるっとした啜り心地のいい麺で!

モチッとした、やや、やわらかめの食感の麺で!
でも、弾力があって、コシのある麺で!
麺の芯まで、しっかりと茹で上げられた麺は、小麦粉のうま味も感じられるのがいい♪
そして、スープとの絡みも、まずまずたけど…
ただ、「醤油」なら、いいのかもしれないけど…
この「塩」スープというか「塩」と「醤油」のミックススープだったら、もう一回り細くて、もう少し加水率低めにして仕上げた麺にした方がいいような😅
豚バラロールの煮豚は、やわらかくて!
この煮干し出汁強めのスープとも合っていて、美味しくいただけた😋

ハーフ味玉は、茹で加減もちょうどよくて♪
シャキシャキとした食感の白髪ネギもピリ辛の糸唐辛子もスープと合っていたし!
そうして、麺と具を食べ終わったところで、まず、一口「鯛めし」を、そこまま、いただくと…
仄かに鯛の風味が感じられる上品な味わいの炊き込みご飯で…
悪くはないけど、このまま、食べるより、お茶漬けで食べる方がいいと判断!
そこで、すぐにスープを掛けて、薬味の刻みネギ、山葵、刻み海苔を載せて「鯛茶漬け」にしていただくと…


山葵と海苔の風味と和出汁のうま味で美味しくいただけてよかった♪
でも、できれば、これも、鮮魚の真鯛出汁のうま味の出たスープで食べてみたかったな…
今日は、よく調べもせずに来たのが失敗だった😞
ご馳走さまでした。

メニュー:麺類
鯛だし醤油…750円/鯛だしこってり醤油…800円/鯛だし塩…800円/味噌…830円/辛味噌(杯数限定)…880円
各種大盛…150円/各種特盛…200円
トッピング
全のせ(焼豚2枚、味玉、メンマ、海苔)…300円/焼豚(3枚)…250円/メンマ…150円/味玉…150円/味ネギ…150円
その他
鯛めし(茶漬け風薬味付き)(杯数限定)…290円/自家製焼豚丼…290円/銀しゃり(栗駒産ひとめぼれ)…150円
好み度:鯛だし塩
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本日のランチは、宮城県名取市にある人気店の『麺舞 杉のや』へ!
「ミシュランガイド宮城2017」ミシュランプレート掲載店。
最新の食べログ宮城ラーメン人気ランキングでも4位にランキングされる店!
今日は、急遽、午後から名取市に行くことになったので、お昼は名取市ですることに!
どこの店に行こうか?
悩んで、いくつかの候補店の中からチョイスしたのが、鯛だしラーメンが有名なこちらの店!
店の住所をカーナビに入力して仙台市内を出発!
国道4号線仙台バイパスを走って、名取川を渡ったところで右折!
土手沿いの道路を走って県道258号仙台館腰線へ出たら、左折して…
この道路沿いにある店へと向かうと…
道の左右には『かつや』、『丸亀製麺』、『サイゼリア』、『平禄寿司』と全国展開している飲食チェーンが密集していた!
国道4号線と並走する旧道のような道だと思っていたのに、結構、栄えている♪
そうして、さらに進むと、牛丼の『吉野家』があって!
そのすぐ手前にある店へと到着したのは12時12分12秒!
お昼の書き入れ時だし、人気店と聞いていたので、駐車場がいっぱいだったら、他の店へ行くつもりだった。
この辺りには、他にも行ってみたいラーメン店が目白押しなので♪
しかし、意外に、すんなりと駐車することができた。
入店すると…
「カウンター席へどうぞ!」
スタッフのお姉さんからそう言われて、オープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター席を見ると…
5席も空席があったし…
他に4人掛けのテープル席が3卓あって、そちらも、2卓は埋まっていたものの…
でも、思ったほど、お客さんは多くないかな😅
でも、行列必死の店という情報もあったのに…
待たずに食べれるのは嬉しい♪
席について、卓上にあったメニューを見ると…
麺類は、「鯛だし醤油」、「鯛だし塩」、「味噌」、「辛味噌」とあって、「鯛だし醤油」は「こってり」味も選べる。
卓上にあったメニューを見ると…
麺類は、「鯛だし醤油」、「鯛だし塩」、「味噌」、「辛味噌」とあって、「鯛だし醤油」は「こってり」味も選べる。

普通、鯛だしラーメンの店の場合、基本は「塩」!
そして、「醤油」味はあっても、「味噌」がある店は少ない。
なぜなら、強い味噌味に鯛だしが負けてしまうから…
これは、「こってり醤油」も同じ…
「辛味噌」は論外としても…
果たして、「味噌」や「こってり醤油」にして、鯛だしのうま味を感じることなんてできるんだろうか!?
それと、こちらの店では「塩」ではなく、メニュー先頭が「醤油」になっていたけど…
「醤油」に、何かこだわりがあるのかな!?
実験のために「こってり醤油」にしてみようか!?
一瞬、思ったけど、やっぱり、スープの出汁のうま味を感じるなら「塩」だよね!
なんて、思いながらメニューを見ていると…
スタッフのお姉さんから…
「今日は、まだ、鯛めしありますよ~♪」と言われて…
釣られて、「鯛だし塩」とともに「鯛めし」も注文🤣
すると…
「お待ちしました。」
そう言って、スタッフのお姉さんから隣の奥にあるテーブル席の3人のお客さんに出されたのは「味噌」3つ!
そして、隣のお客さんに出されたのが「こってり醤油」!
さらに、その後も見ていると…
人気は「醤油」と「味噌」で…
「こってり醤油」を注文しているお客さんもいたけど…
たまたまかもしれないけど、「塩」は人気なかったな😓
なお、目の前のオープンキッチンの厨房では、女性スタッフが麺上げをしていて…
ただ、フットボールアワーの後藤さん似だとという店主は、ネット情報にあったように、今日も店には出ていないようだった。
8分ほど待ったところで…
まず、「鯛めし」が出されて…

「まずは、鯛めしで食べて、それから、スープを掛けて鯛茶漬けにして食べてください。」とスタッフのお姉さんから食べ方の指南があって…
少し遅れて、「鯛だし塩」も出された。

帽子のハットをひっくり返したようなカタチの丼で登場した「鯛だし塩」は、豚バラロールの煮豚にハーフ味玉、メンマ、白髪ネギ、糸唐辛子、海苔がトッピングされた…
美しいビジュアルのラーメン!


ただ、この丼…
形状はお洒落かもしれないけど…
帽子のつばのような部分があるため、スープをデッドに飲むことができないし…
中も切り立った円錐形の形状をしているので、レンゲですくってスープを飲むのも飲みにくいのが難なんだよね😓
まずは、琥珀色した、塩ラーメンというよりは、醤油ラーメンに見えるスープをいただくと…
やっぱり、これは塩ラーメンじゃないよね😅

塩と濃口醤油をミックスしたような味わいのカエシが使われていて…
それが証拠に大豆のうま味が感じられたので…
なので、「鯛だし薄口醤油」として…
「鯛だし醤油」は、そのままでもいいけど「鯛だし濃口醤油」にするとか!?
「鯛だし醤油」の「薄口(淡口)」と「濃口」にするべきなんじゃないかとは思ったけど…
「醤油」と「塩」の方が、一般のお客さんにはわかりやすいのかな…
そして、スープの出汁は…
これって、鯛!?
メニューが「鯛だし醤油」に「鯛だし塩」となっていたので、当然、鮮魚の真鯛のアラを使って出汁を引いたスープだと思い込んでいたし…
宮城県にも、鯛と水で作った美味しいスープのラーメンがあると思ったのに…
これは、和風出汁のラーメンだった。
それに、アニマルオフのスープでもなかった。
おそらく、鶏ガラベースの動物系スープに鯛は鯛でも鯛煮干しを使って…
さらに、いりこ、鰹節、昆布、干し椎茸などの乾物のうま味を重ねたシングルスープじゃないかと思われる。
鯛煮干しと思われる白身の煮干のうま味と塩味に、いりこのうま味と甘味が感じられて…
鰹、昆布、干し椎茸の出汁のうま味も感じられたので!
じんわりとした乾物のうま味が感じられて、美味しいスープだとは思う。
でも、思い描いた味わいのスープとはまったくの別物だった…
麺は、切刃20番に見える太くも細くもない中庸な太さの自家製ストレート麺が合わせられていて!
つるっとした啜り心地のいい麺で!

モチッとした、やや、やわらかめの食感の麺で!
でも、弾力があって、コシのある麺で!
麺の芯まで、しっかりと茹で上げられた麺は、小麦粉のうま味も感じられるのがいい♪
そして、スープとの絡みも、まずまずたけど…
ただ、「醤油」なら、いいのかもしれないけど…
この「塩」スープというか「塩」と「醤油」のミックススープだったら、もう一回り細くて、もう少し加水率低めにして仕上げた麺にした方がいいような😅
豚バラロールの煮豚は、やわらかくて!
この煮干し出汁強めのスープとも合っていて、美味しくいただけた😋

ハーフ味玉は、茹で加減もちょうどよくて♪
シャキシャキとした食感の白髪ネギもピリ辛の糸唐辛子もスープと合っていたし!
そうして、麺と具を食べ終わったところで、まず、一口「鯛めし」を、そこまま、いただくと…
仄かに鯛の風味が感じられる上品な味わいの炊き込みご飯で…
悪くはないけど、このまま、食べるより、お茶漬けで食べる方がいいと判断!
そこで、すぐにスープを掛けて、薬味の刻みネギ、山葵、刻み海苔を載せて「鯛茶漬け」にしていただくと…


山葵と海苔の風味と和出汁のうま味で美味しくいただけてよかった♪
でも、できれば、これも、鮮魚の真鯛出汁のうま味の出たスープで食べてみたかったな…
今日は、よく調べもせずに来たのが失敗だった😞
ご馳走さまでした。

メニュー:麺類
鯛だし醤油…750円/鯛だしこってり醤油…800円/鯛だし塩…800円/味噌…830円/辛味噌(杯数限定)…880円
各種大盛…150円/各種特盛…200円
トッピング
全のせ(焼豚2枚、味玉、メンマ、海苔)…300円/焼豚(3枚)…250円/メンマ…150円/味玉…150円/味ネギ…150円
その他
鯛めし(茶漬け風薬味付き)(杯数限定)…290円/自家製焼豚丼…290円/銀しゃり(栗駒産ひとめぼれ)…150円
好み度:鯛だし塩

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訪問日:2020年6月5日(金)


本日のランチは、5年9ヶ月ぶりの訪問になる『らー神 心 温』へ!
「いぎなし限定」という、ラーメンフリーク向けの限定ラーメンに、「ニボラー」という、ネーミング通りのニボラーのための特濃煮干しラーメンが提供される!
2011年7月1日オープンの青葉区の中山台にある店!
以前に来店したときには、その「ニボラー」をいただいた。
煮干しのエキスがドバっと出たスープで!
煮干しのうま味とともに、煮干しのエグニガな味も出まくった…
超ビターな味わいのスープで!
こんなコアなニボラーのためのラーメンが、ここ仙台でもいただけるとは思ってなかったし♪
また、来たいと思っていたけど…
車でしかアクセスできない場所にあることもあって…
以来、訪問することもなく、時だけが過ぎていった…
そうして、4月より仙台に移り住むことになって!
これからは訪問機会も増えるはずと思っていたのに…
新型コロナウイルス感染症対策からテイクアウトメニュー中心の営業になってしまい…
「ニボラー」も「いぎなし限定」も封印してしまったので、様子見をしていたところ…
ようやく6月1日から通常営業に戻って!
「ニボラー」もお休み解除!
「いぎなし限定」も解放していくとTwitterでツイートしていて!
そして、昨夜、とうとう…
らー神 心温(ここあ)本気背脂ペペロンチーノvs水煮肉片(シュイジュウロウピエン)
@Ramen_cocoa
明日からのいぎなし限定は
『本気背脂ペペロンチーノ』850円です。
この画面RTで半ライスor大盛り無料です。
箸で食べる本気シリーズ第二弾、前回のナポリタンより細目のセモリナ特注麺使用!ニンニクの量、背脂の量お好みで変更可能です。期間は11日木曜日まで。
〆はリゾットがオススメ!!

以前に提供していた「ナポリタン」に続いて、第2弾の「パスタシリーズ(?)」のようで…
でも、ペペロンチーノを中華麺を使った「まぜそば」にするのは、絶対、合うと思うので!
超久しぶりの訪問になる『らー神 心温』へと向かうことにした。
しかし、「青葉区中山台2-27」とカーナビに入力するところを、「台」の一文字を入力し忘れて、「青葉区中山2-27」とインプットしてしまったため、目的地に到着しても店はなし!
周辺を探しても、店は見つからず…
困って、スマホに店名を入れてググって、経路検索を掛けたら…
ここから、4.6㎞も離れた場所にあった😓
そうして、15分以上時間をロスして、店へとやって来れたのは13時13分13秒…
店の契約している駐車場に車を停めて、入店すると…
13時を過ぎていることもあって、すんなり、カウンター席の1席へとつくことができた。
その前に、券売機で食券を購入する。
「ニボラー」の写真の下に「いぎなし限定」のボタンを見つけて、千円札を入れて、即、プッシュ!

食券とお釣りを受け取ると…
「手前か奥のカウンター席にどうぞ♪」
後で、本人からラーメンが大好きだと聞いた!
かわいくて、陽気なスタッフの女子から言われて、手前のカウンター席へとついて…
スマホのTwitter画面を見せて、本日の「いぎなし限定」の店主のツイートをリツイートしていることを示すと…
「大盛り」にするか「半ライス」追加にするか聞かれたので…
「大盛り」でお願いすると…
「ニンニク」に「背脂」増しにもできると言われたけど…
「初めて食べるので、ノーマルでいいです。」と答えて、注文完了!
普通は、この後、「いぎなし限定」が作られるのを観察して、待つところどけど…
新型コロナの飛沫防止のために、隣の席との間に設けられた高いプラスチックのパーテーションが障害となって、この位置からだと厨房の中が見えないため…
スタッフの女子に…
「前に、ニボラーを食べて以来、今日、超久々に来たんですよ!」
「遠くて、なかなか来れなくて…」と話しかけると…
「ニボラーに背脂煮干しは、コロナの影響でしばらくお休みしてました。」
「でも、今週から復活しました。」と言っていたので!
「Twitterで知って、ニボラーも食べたかったんですけど、今日から、いぎなし限定も始まったので!」
「先に、ペペロンチーノを食べることにしました。」と話すと…
「まだ、私も食べてないけど、後で、食べるの楽しみ♪」
なんて笑顔で言って、厨房に戻ると…
どうやら、店主に私のことを話したようで…
店主が厨房から出てきて、私を見るなり…
「お久しぶりです。」
「もう、5年ぶりでしたっけ!」と話しかけられて…
「あのときは、大阪からいらしたんですよね…」
「最近は、◯◯◯さんばかり行かれてますね(笑)」なんて言われてしまったけど🤣
店主は私のことを覚えていてくれた♪
しかも、最近、仙台に移住してきたことも、どうやら、知っているみたいだったし😅
そうして、少し待つうちにスタッフの女子によって運ばれてきた「いぎなし限定」の「本気背脂ペペロンチーノ」は、たっぷりの背脂の上には、トレードマークのうずらの卵、生粒胡椒、揚げニンニクが載せられて…
背脂の下には、ベーコン、キャベツが顔を覗かせる…
さらに、フライドオニオン、粉チーズとレモンが添えられた…
イタリアンの「パスタ」と日本の「まぜそば」が融合したような一品!




まずは麺の下の方から、引っ張り出すようにして、平打ちの中太ストレートの「あつもり」の麺をいただくと…
パスタと同じ、デュラムセモリナ粉を使用したという特注麺は、モチモチとした生パスタのような食感にも感じられる。

でも、これって、Twitterで「セモリナ特注麺使用!」とツイートしていたから、そう感じるのであって!
弾力があって、コシのある…
うどんでもパスタでもない食感の麺は、かん水を使用した中華麺のもの!
やっぱり、かん水の役割って、大きいんだなと改めて感じさせてくれた。
レンゲと箸を使って、まぜて!
まぜて、まぜて、いただきます!
口の中にふわ~っと広がるニンニク、オリーブオイル、鷹の爪の風味♪
これぞ、まさしくペペロンチーノ!
そして、意外によかったのが背脂の甘味!
それに、塩ダレをスープで伸ばしたと思われるソース!
これによって、スパイシーで刺激的な味わいのペペロンチーノに、さらにうま味を加えることによって、最上の麺料理へと昇華させていた♪
これは、理屈抜きに美味しい😋
具のベーコン、キャベツは、このペペロンチーノ風まぜそばには相性バツグンだし♪
揚げニンニクのホクホクとした食感も!
フライドオニオンの食感に粉チーズの風味もよかったし♪
そして、レモンは、まず、噛んで、味覚のリセットをしてから、搾りかけていたどくと…
思い通り、爽やかに味変してくれたし♪
美味しかったから、大盛りにしたのにペロッと完食😋
なお、私は、ベーコンやキャベツの具といっしょに麺を、よくソースと絡めて食べたので、今回は、最後に具もソースも、ほとんど残らなかったけど…
あえて、具とソースを残して、そこに、追い飯や半ライスを入れて、リゾット風にして食べるのもいいかも♪
この店主傑作の麺料理の提供は本日から来週11日木曜まで!
このコロナ禍の時期、ニンニクたっぷりで免疫力アップさせる効果もあるし!
超おすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:塩もつラー(太麺)…820円/塩もつラー(細麺)…820円/醤油もつラー(太麺)…820円/醤油もつラー(細麺)…820円
【いぎなし限定】本気背脂ペペロンチーノ…850円
水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
濃厚背脂煮干…850円/ニボラー(太麺)…800円/ニボラー(細麺)…800円
塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トンとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
好み度:本気背脂ペペロンチーノ
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2011年7月1日オープンの青葉区の中山台にある店!
以前に来店したときには、その「ニボラー」をいただいた。
煮干しのエキスがドバっと出たスープで!
煮干しのうま味とともに、煮干しのエグニガな味も出まくった…
超ビターな味わいのスープで!
こんなコアなニボラーのためのラーメンが、ここ仙台でもいただけるとは思ってなかったし♪
また、来たいと思っていたけど…
車でしかアクセスできない場所にあることもあって…
以来、訪問することもなく、時だけが過ぎていった…
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でも、ペペロンチーノを中華麺を使った「まぜそば」にするのは、絶対、合うと思うので!
超久しぶりの訪問になる『らー神 心温』へと向かうことにした。
しかし、「青葉区中山台2-27」とカーナビに入力するところを、「台」の一文字を入力し忘れて、「青葉区中山2-27」とインプットしてしまったため、目的地に到着しても店はなし!
周辺を探しても、店は見つからず…
困って、スマホに店名を入れてググって、経路検索を掛けたら…
ここから、4.6㎞も離れた場所にあった😓
そうして、15分以上時間をロスして、店へとやって来れたのは13時13分13秒…
店の契約している駐車場に車を停めて、入店すると…
13時を過ぎていることもあって、すんなり、カウンター席の1席へとつくことができた。
その前に、券売機で食券を購入する。
「ニボラー」の写真の下に「いぎなし限定」のボタンを見つけて、千円札を入れて、即、プッシュ!

食券とお釣りを受け取ると…
「手前か奥のカウンター席にどうぞ♪」
後で、本人からラーメンが大好きだと聞いた!
かわいくて、陽気なスタッフの女子から言われて、手前のカウンター席へとついて…
スマホのTwitter画面を見せて、本日の「いぎなし限定」の店主のツイートをリツイートしていることを示すと…
「大盛り」にするか「半ライス」追加にするか聞かれたので…
「大盛り」でお願いすると…
「ニンニク」に「背脂」増しにもできると言われたけど…
「初めて食べるので、ノーマルでいいです。」と答えて、注文完了!
普通は、この後、「いぎなし限定」が作られるのを観察して、待つところどけど…
新型コロナの飛沫防止のために、隣の席との間に設けられた高いプラスチックのパーテーションが障害となって、この位置からだと厨房の中が見えないため…
スタッフの女子に…
「前に、ニボラーを食べて以来、今日、超久々に来たんですよ!」
「遠くて、なかなか来れなくて…」と話しかけると…
「ニボラーに背脂煮干しは、コロナの影響でしばらくお休みしてました。」
「でも、今週から復活しました。」と言っていたので!
「Twitterで知って、ニボラーも食べたかったんですけど、今日から、いぎなし限定も始まったので!」
「先に、ペペロンチーノを食べることにしました。」と話すと…
「まだ、私も食べてないけど、後で、食べるの楽しみ♪」
なんて笑顔で言って、厨房に戻ると…
どうやら、店主に私のことを話したようで…
店主が厨房から出てきて、私を見るなり…
「お久しぶりです。」
「もう、5年ぶりでしたっけ!」と話しかけられて…
「あのときは、大阪からいらしたんですよね…」
「最近は、◯◯◯さんばかり行かれてますね(笑)」なんて言われてしまったけど🤣
店主は私のことを覚えていてくれた♪
しかも、最近、仙台に移住してきたことも、どうやら、知っているみたいだったし😅
そうして、少し待つうちにスタッフの女子によって運ばれてきた「いぎなし限定」の「本気背脂ペペロンチーノ」は、たっぷりの背脂の上には、トレードマークのうずらの卵、生粒胡椒、揚げニンニクが載せられて…
背脂の下には、ベーコン、キャベツが顔を覗かせる…
さらに、フライドオニオン、粉チーズとレモンが添えられた…
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まずは麺の下の方から、引っ張り出すようにして、平打ちの中太ストレートの「あつもり」の麺をいただくと…
パスタと同じ、デュラムセモリナ粉を使用したという特注麺は、モチモチとした生パスタのような食感にも感じられる。

でも、これって、Twitterで「セモリナ特注麺使用!」とツイートしていたから、そう感じるのであって!
弾力があって、コシのある…
うどんでもパスタでもない食感の麺は、かん水を使用した中華麺のもの!
やっぱり、かん水の役割って、大きいんだなと改めて感じさせてくれた。
レンゲと箸を使って、まぜて!
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口の中にふわ~っと広がるニンニク、オリーブオイル、鷹の爪の風味♪
これぞ、まさしくペペロンチーノ!
そして、意外によかったのが背脂の甘味!
それに、塩ダレをスープで伸ばしたと思われるソース!
これによって、スパイシーで刺激的な味わいのペペロンチーノに、さらにうま味を加えることによって、最上の麺料理へと昇華させていた♪
これは、理屈抜きに美味しい😋
具のベーコン、キャベツは、このペペロンチーノ風まぜそばには相性バツグンだし♪
揚げニンニクのホクホクとした食感も!
フライドオニオンの食感に粉チーズの風味もよかったし♪
そして、レモンは、まず、噛んで、味覚のリセットをしてから、搾りかけていたどくと…
思い通り、爽やかに味変してくれたし♪
美味しかったから、大盛りにしたのにペロッと完食😋
なお、私は、ベーコンやキャベツの具といっしょに麺を、よくソースと絡めて食べたので、今回は、最後に具もソースも、ほとんど残らなかったけど…
あえて、具とソースを残して、そこに、追い飯や半ライスを入れて、リゾット風にして食べるのもいいかも♪
この店主傑作の麺料理の提供は本日から来週11日木曜まで!
このコロナ禍の時期、ニンニクたっぷりで免疫力アップさせる効果もあるし!
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メニュー:塩もつラー(太麺)…820円/塩もつラー(細麺)…820円/醤油もつラー(太麺)…820円/醤油もつラー(細麺)…820円
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水煮肉片(スイジュウローペン)…880円/豚トロガーリック味噌(ジンジャー)…900円
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塩…700円/塩味玉…830円/塩チャーシュー…970円/醤油…700円/醤油味玉…830円/醤油チャーシュー…970円
辛ネギもつ…350円/モチもちポテト…250円
ライス…150円/半ライス…100円/追い飯…50円/中華おこわ…150円/まるごと煮干肉飯…200円/ねぎマヨチャーシュー丼…270円/ねぎマヨタコ唐丼…300円
トンとろチャーシュー…270円/揚げニンニク…100円/生粒こしょう…80円/神玉3コ(ピリ辛半熟うずら味玉)…130円/半熟うずら味玉3コ…130円/もつ唐揚げ…300円/キャベツ…100円/ねぎ…100円/たまねぎ…100円/のりバラ/焼…100円/穂先メンマ…100円
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訪問日:2020年6月3日(水)

本日のランチは『ケンチャンラーメン山形』へ!
山形県の酒田に本店のあるの『ケンチャンラーメン』の山形市内にある暖簾分け店!
現在は、山形県内を中心に秋田、青森まで10店を数える暖簾分け店の中にあって、本店以上に美味しいと評判の店!
『ケンチャンラーメン山形』のラーメンは、東京で東武百貨店池袋本店の催事で一度、食べたことはあるものの、実店舗で食べるのは初めて!
というわけで、車で店頭へと12時12分12秒のお昼の書き入れ時にやって来ると…
さすが、人気店なだけあって、12台用意された駐車場は満車!
そこで、少し待っていると、5分ほどで駐車場が空いた。
でも、よかった!
5分で空いてくれて…
今日は関西からの客人と同行していて…
この客人が、めっちゃイラチで、居酒屋でビールを注文して、1分で出て来ないと席を立って帰ってしまう人だったので(-"-;A ...アセアセ
案の定、3分経過したところで…
「そこに、キンチャンラーメンって店あったやろ!」
「そこで、えーんちゃう!?」と言い出した…
確かに、すぐ近くに『金ちゃんラーメン』はあったけど…
それに、『金ちゃんラーメン』は、『ケンチャンラーメン』のように「中華そば」一本で営業する店とは違って…
「味噌ラーメン」も「醤油つけ麺」もあるし…
山形名物の「冷やしラーメン」もある!
『修ちゃんラーメン』も合わせた山形の3ちゃんラーメンの店の1つだという人もいるくらいの店なので…
でも、まずは、『ケンチャンラーメン』で食べたかったし…
5分で駐車場が空いてくれて、マジでよかった😅
入店すると…
5席あったカウンター席には4人のお客さんが座っていて!
店の真ん中に10席あるテーブル席は、新コロナウイルス感染症対策として、片面だけを使った5席のカウンター席として活用されていて!
そこには、5人並んで、お客さんが座っていた。
さらに、4人掛けの座卓が3卓並ぶ小上がりも?お客さんで埋まっていて!
ほぼ、店内は満席状態…
そして、まずは、店を入って、入口を入って、すぐ左にある小型の券売機で食券を買うはずが…
故障しているようで(;^_^A アセアセ・・・
さらに中に入ると…
「あちらで食券をお買い求めください♪」
スタッフのお姉さんから、そう言われて…
厨房の左に設置されたタッチ式のデジタルな券売機で食券を購入する。

メニューは「中華そば」一本!
と思っていたら、「つけそば」もあるんだね!
これは「山形店」だけのもの!?
本店はなかったはずなので…
そして、面白かったのは、こちらの店では、「中華そば」よりも「つけそば」のが価格設定が実質安いということ!
麺普通盛りで比べてみると、「中華そば」が800円なのに対して「つけそば」が850円で、「つけそば」の方が高い。
でも、これが一般的なのに、こちらの店では「つけそば」には、100円する「煮卵クン」が、もれなく、付いてくるので!
同じ条件で比べると「中華そば」の方が高くなってしまう!
なお、「中華そば」、「つけそば」とも、麺の量が「小盛」、「普通」、「大盛」から選べて…
他に、麺少なめで、「煮卵クン」が付く「れでぃすセット」、お子さんと女性限定の「ちびそば」と、「きまぐれまかない」なるメニューも用意されていた。
まずは、お金を投入して、この中から好みのものを選択!
さらに「味の濃さ」を「普通」、「濃い口」、「うす口」から…
「油の濃さ」を「普通」、「油ぽく」、「油ぬき」から、それぞれチョイスしてボタンを押していって…
トッピングの希望があれば追加して、最後に「確認」のボタンを押すと、自動的に厨房にオーダーが入るというシステムの券売機が導入されている。
「中華そば(普通)」のボタンを押して…
「味の濃さ」、「油の濃さ」は「普通」!

トッピングには、「身入り」という無料でトッピングできる背脂も用意されていたけど…
今日のところはやめておくことにした。
こちら『ケンチャンラーメン』では、通の人は「濃い口」の「油っぽく」で「身入り」で注文すると聞いて…
東京の百貨店催事で食べたときには、この組み合わせで食べるつもりだったのに、実施されてなかったので、ノーマルな味で、いただいた…
しかし、そのときは、ノーマルでも味濃いめで、油も多めでオイリーに感じられたのと…
「身入り」は、「スペシャル」メニューにしたので、最初から入っていたので…
それに、実店舗で食べるのが初めてで…
通の人だとか、常連のお客さんは、そうするのかもしれないけど、例外を除いて、本来、店としては、一番おすすめのなのが「普通」だと思ってる人なので!
カスタマイズすることで、店のおすすめの味ではないものを、最初から食べるというのも…
どうかなと思ったので…
そうして、店内の待ち合いの椅子に座って、少し待つうちに、カウンター席が空いて、席へと案内されると…
程なく、関西の客人が注文した「中華そば(普通)」の「味の濃さ」普通、「油の濃さ」普通、「チャーシュー2枚」トッピングとともに、私の「中華そば(普通)」の「味の濃さ」普通、「油の濃さ」普通もスタッフのお姉さんによって運ばれてきた。


スープが見えないほどの大量の麺の上に豚モモ肉の煮豚、細メンマ、刻みネギ、海苔が載せられた一杯!
以前に池袋東武でいただいたときも麺の量が多かった記憶はあった。
ただ、麺の量が何gだったのかまでは調べなかった…
そこで、食べ終わって、スマホに「ケンチャンラーメン 麺量」と入力して、ググってみたところ…
トップヒットしたのは、こちらのサイトにあった、酒田本店の麺の量で!
「小盛(麺量250g)」、「普通(麺量300g)」、「大盛(麺量350g)」!
2番目にヒットしたのが、こちらの方のブログで…
こちらには山形の暖簾分け店の麺の量の記載があって!
「小盛(麺量200g)」、「普通(麺量300g)」、「大盛(麺量400g)」!
麺の量の増減が50g単位ではなく100g単位という違いはあるものの、「普通」が300gなのは変わらない。
この量は、通常のラーメンが140gから150gなので、2倍以上!
さらに、90gから100gが標準の「博多とんこつラーメン」と比較的したら3倍以上になる。
ちなみに、関西からの客人は、麺が多すぎて、食べきれずに残していたので😓
成人男性でも「小盛」で十分だと思う。
そうして、麺が多いために、少なめに感じるスープをいただくと…
鶏ガラにゲンコツも加えたのかな!?
それとも、チャーシューの煮汁によるものかな!?
鶏の他に豚も感じられる動物系のベースに背黒と平子の煮干しを加えて炊いたといった味わいのスープで!

煮干しがきかされていて!
煮干しのうま味とともにビター味わいも出ていて!
さらに、節によるものと思われる酸味も、仄かに感じられたのも…
池袋東武の催事でいただいものといっしょ!
そして、スープを飲むには、味はやや、濃いめで、油もオイリーだったけど!
麺を食べるには、ちょうどいい感じで、美味しくいただけたのも😋
そして、このスープに合わされた麺は、手打ちの極太縮れの自家製麺で、これが、まるで『ラーメン二郎』のオーションで打った麺のような食感の麺で!
ゴワゴワとした食感の麺をワシワシと食らうといった感じで!

そして、この、麺の食感は『自家製太麺 渡辺』!
宮城県仙台市泉区にある大行列店で食べた麺そっくりだったし!
スープの味も、細かい部分では違うけど、煮干しがきかされた清湯スープという点ではいっしょだったし!
もしかすると、『自家製太麺 渡辺』の「ラーメン」は、ここ『ケンチャンラーメン』をリスペクトして作った一杯なのかもしれないね♪
それと、個人的には、この煮干し出汁の清湯スープたったら、もっと、加水率の高い、モッチリとした食感の…
弾力があって、コシのある麺を合わせた方が、もっと、スープと馴染んで、美味しくいただけると思うし…
その方が小麦粉のうま味だって、よく感じられるとは思うけど…
でも、この独特の食感の麺が、また、たまらなくいいんだよね♪
豚モモ肉の煮豚は、もしかすると、1枚は豚ロース肉の煮豚かもしれないけど…
食感は若干、パサッとはしていたものの…
百貨店催事のときのに食べたものとは違って、それほどカタくもなかったし!
味付けがしょっぱくなかったのがよかったし♪

煮干しをきかせたスープに手打ちの極太縮れの自家製麺を合わせたこの一杯は、山形に来たら、必食の一杯だと思う♪
次回来るときは、「つけそば」を「大盛」にして!
味の濃さ「濃い口」、油の濃さ「油っぽく」、「身入り」で注文するつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば
小盛…700円/普通…800円/大盛…900円
つけそば(煮卵クン付)
小盛…750円/普通…850円/大盛…950円
れでぃすセット(麺少なめ・)煮卵クン付…700円/ちびそば(お子さんと女性限定)…450円/きまぐれまかない(煮卵クン付)…900円
煮卵クン…100円/メンマ増し…100円/コマ切れチャーシュー…100円/チャーシュー2枚…150円/のり増し…100円/身入り…無料
好み度:中華そば
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本日のランチは『ケンチャンラーメン山形』へ!
山形県の酒田に本店のあるの『ケンチャンラーメン』の山形市内にある暖簾分け店!
現在は、山形県内を中心に秋田、青森まで10店を数える暖簾分け店の中にあって、本店以上に美味しいと評判の店!
『ケンチャンラーメン山形』のラーメンは、東京で東武百貨店池袋本店の催事で一度、食べたことはあるものの、実店舗で食べるのは初めて!
というわけで、車で店頭へと12時12分12秒のお昼の書き入れ時にやって来ると…
さすが、人気店なだけあって、12台用意された駐車場は満車!
そこで、少し待っていると、5分ほどで駐車場が空いた。
でも、よかった!
5分で空いてくれて…
今日は関西からの客人と同行していて…
この客人が、めっちゃイラチで、居酒屋でビールを注文して、1分で出て来ないと席を立って帰ってしまう人だったので(-"-;A ...アセアセ
案の定、3分経過したところで…
「そこに、キンチャンラーメンって店あったやろ!」
「そこで、えーんちゃう!?」と言い出した…
確かに、すぐ近くに『金ちゃんラーメン』はあったけど…
それに、『金ちゃんラーメン』は、『ケンチャンラーメン』のように「中華そば」一本で営業する店とは違って…
「味噌ラーメン」も「醤油つけ麺」もあるし…
山形名物の「冷やしラーメン」もある!
『修ちゃんラーメン』も合わせた山形の3ちゃんラーメンの店の1つだという人もいるくらいの店なので…
でも、まずは、『ケンチャンラーメン』で食べたかったし…
5分で駐車場が空いてくれて、マジでよかった😅
入店すると…
5席あったカウンター席には4人のお客さんが座っていて!
店の真ん中に10席あるテーブル席は、新コロナウイルス感染症対策として、片面だけを使った5席のカウンター席として活用されていて!
そこには、5人並んで、お客さんが座っていた。
さらに、4人掛けの座卓が3卓並ぶ小上がりも?お客さんで埋まっていて!
ほぼ、店内は満席状態…
そして、まずは、店を入って、入口を入って、すぐ左にある小型の券売機で食券を買うはずが…
故障しているようで(;^_^A アセアセ・・・
さらに中に入ると…
「あちらで食券をお買い求めください♪」
スタッフのお姉さんから、そう言われて…
厨房の左に設置されたタッチ式のデジタルな券売機で食券を購入する。

メニューは「中華そば」一本!
と思っていたら、「つけそば」もあるんだね!
これは「山形店」だけのもの!?
本店はなかったはずなので…
そして、面白かったのは、こちらの店では、「中華そば」よりも「つけそば」のが価格設定が実質安いということ!
麺普通盛りで比べてみると、「中華そば」が800円なのに対して「つけそば」が850円で、「つけそば」の方が高い。
でも、これが一般的なのに、こちらの店では「つけそば」には、100円する「煮卵クン」が、もれなく、付いてくるので!
同じ条件で比べると「中華そば」の方が高くなってしまう!
なお、「中華そば」、「つけそば」とも、麺の量が「小盛」、「普通」、「大盛」から選べて…
他に、麺少なめで、「煮卵クン」が付く「れでぃすセット」、お子さんと女性限定の「ちびそば」と、「きまぐれまかない」なるメニューも用意されていた。
まずは、お金を投入して、この中から好みのものを選択!
さらに「味の濃さ」を「普通」、「濃い口」、「うす口」から…
「油の濃さ」を「普通」、「油ぽく」、「油ぬき」から、それぞれチョイスしてボタンを押していって…
トッピングの希望があれば追加して、最後に「確認」のボタンを押すと、自動的に厨房にオーダーが入るというシステムの券売機が導入されている。
「中華そば(普通)」のボタンを押して…
「味の濃さ」、「油の濃さ」は「普通」!

トッピングには、「身入り」という無料でトッピングできる背脂も用意されていたけど…
今日のところはやめておくことにした。
こちら『ケンチャンラーメン』では、通の人は「濃い口」の「油っぽく」で「身入り」で注文すると聞いて…
東京の百貨店催事で食べたときには、この組み合わせで食べるつもりだったのに、実施されてなかったので、ノーマルな味で、いただいた…
しかし、そのときは、ノーマルでも味濃いめで、油も多めでオイリーに感じられたのと…
「身入り」は、「スペシャル」メニューにしたので、最初から入っていたので…
それに、実店舗で食べるのが初めてで…
通の人だとか、常連のお客さんは、そうするのかもしれないけど、例外を除いて、本来、店としては、一番おすすめのなのが「普通」だと思ってる人なので!
カスタマイズすることで、店のおすすめの味ではないものを、最初から食べるというのも…
どうかなと思ったので…
そうして、店内の待ち合いの椅子に座って、少し待つうちに、カウンター席が空いて、席へと案内されると…
程なく、関西の客人が注文した「中華そば(普通)」の「味の濃さ」普通、「油の濃さ」普通、「チャーシュー2枚」トッピングとともに、私の「中華そば(普通)」の「味の濃さ」普通、「油の濃さ」普通もスタッフのお姉さんによって運ばれてきた。


スープが見えないほどの大量の麺の上に豚モモ肉の煮豚、細メンマ、刻みネギ、海苔が載せられた一杯!
以前に池袋東武でいただいたときも麺の量が多かった記憶はあった。
ただ、麺の量が何gだったのかまでは調べなかった…
そこで、食べ終わって、スマホに「ケンチャンラーメン 麺量」と入力して、ググってみたところ…
トップヒットしたのは、こちらのサイトにあった、酒田本店の麺の量で!
「小盛(麺量250g)」、「普通(麺量300g)」、「大盛(麺量350g)」!
2番目にヒットしたのが、こちらの方のブログで…
こちらには山形の暖簾分け店の麺の量の記載があって!
「小盛(麺量200g)」、「普通(麺量300g)」、「大盛(麺量400g)」!
麺の量の増減が50g単位ではなく100g単位という違いはあるものの、「普通」が300gなのは変わらない。
この量は、通常のラーメンが140gから150gなので、2倍以上!
さらに、90gから100gが標準の「博多とんこつラーメン」と比較的したら3倍以上になる。
ちなみに、関西からの客人は、麺が多すぎて、食べきれずに残していたので😓
成人男性でも「小盛」で十分だと思う。
そうして、麺が多いために、少なめに感じるスープをいただくと…
鶏ガラにゲンコツも加えたのかな!?
それとも、チャーシューの煮汁によるものかな!?
鶏の他に豚も感じられる動物系のベースに背黒と平子の煮干しを加えて炊いたといった味わいのスープで!

煮干しがきかされていて!
煮干しのうま味とともにビター味わいも出ていて!
さらに、節によるものと思われる酸味も、仄かに感じられたのも…
池袋東武の催事でいただいものといっしょ!
そして、スープを飲むには、味はやや、濃いめで、油もオイリーだったけど!
麺を食べるには、ちょうどいい感じで、美味しくいただけたのも😋
そして、このスープに合わされた麺は、手打ちの極太縮れの自家製麺で、これが、まるで『ラーメン二郎』のオーションで打った麺のような食感の麺で!
ゴワゴワとした食感の麺をワシワシと食らうといった感じで!

そして、この、麺の食感は『自家製太麺 渡辺』!
宮城県仙台市泉区にある大行列店で食べた麺そっくりだったし!
スープの味も、細かい部分では違うけど、煮干しがきかされた清湯スープという点ではいっしょだったし!
もしかすると、『自家製太麺 渡辺』の「ラーメン」は、ここ『ケンチャンラーメン』をリスペクトして作った一杯なのかもしれないね♪
それと、個人的には、この煮干し出汁の清湯スープたったら、もっと、加水率の高い、モッチリとした食感の…
弾力があって、コシのある麺を合わせた方が、もっと、スープと馴染んで、美味しくいただけると思うし…
その方が小麦粉のうま味だって、よく感じられるとは思うけど…
でも、この独特の食感の麺が、また、たまらなくいいんだよね♪
豚モモ肉の煮豚は、もしかすると、1枚は豚ロース肉の煮豚かもしれないけど…
食感は若干、パサッとはしていたものの…
百貨店催事のときのに食べたものとは違って、それほどカタくもなかったし!
味付けがしょっぱくなかったのがよかったし♪

煮干しをきかせたスープに手打ちの極太縮れの自家製麺を合わせたこの一杯は、山形に来たら、必食の一杯だと思う♪
次回来るときは、「つけそば」を「大盛」にして!
味の濃さ「濃い口」、油の濃さ「油っぽく」、「身入り」で注文するつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば
小盛…700円/普通…800円/大盛…900円
つけそば(煮卵クン付)
小盛…750円/普通…850円/大盛…950円
れでぃすセット(麺少なめ・)煮卵クン付…700円/ちびそば(お子さんと女性限定)…450円/きまぐれまかない(煮卵クン付)…900円
煮卵クン…100円/メンマ増し…100円/コマ切れチャーシュー…100円/チャーシュー2枚…150円/のり増し…100円/身入り…無料
好み度:中華そば

接客・サービス

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2020.06.04
ラーメン きく屋 ~ここでしか食べられないオンリーワンな味わいの「淡口(うすくち)ラーメン」&東京・新大久保にあった『めとき』を彷彿とさせる味わいの「濃口(こいくち)ラーメン」~
訪問日:2020年5月28日(木)

本日のランチは、宮城県の県南・丸森町にある『ラーメン きく屋』へ!
「ミシュランガイド宮城2017」ミシュランプレート掲載店。
最新の食べログ宮城ラーメン人気ランキングでも7位にランキングされる店!
さらに、仙台の同業のラーメン店の店主からも、美味しいと評判の店だったので!
ネットで調べてみると…
90年代終わりから2000年の初めに掛けて一世風靡した東京・新宿の『麺屋武蔵』出身の店主が、まず、『麺屋ろっきん』として、宮城県の柴田町に2010年5月17日にオープン!
その後、店主の実家である宮城県丸森町にあった『江戸前 寿司長』に場所を移転して、屋号も変更して、2014年4月30日にリニューアルオープンした店のようで…
創業から10年!
移転オープンしてからも6年も経つ店だったんだね!
近くにあれば、すぐにでも食べに行きたいところだけど…
仙台市内からは、車で1時間30分以上掛かることもあって、GWになったら訪問しようと思っていたところ…
Twitterで、4月26日から5月10日まで、新型コロナウイルス感染症防止のため、営業を自粛中だという情報を知った。
さらに、その後も土日の営業を自粛していたので、訪問できず…
今日、ようやく、県南に行く用事があったので、念願の訪問を果たすことができた♪
しかし、実際にはハラハラドキドキ❣
というのも、午前中に終わるはずの予定が大幅に押して、店へとやって来たのは13時40分過ぎ!
14時までの営業の店で、まず、営業時間内にやって来れるのか心配だったし😓
それに、100食のみの販売と聞いていたので…
人気店なので、閉店前に売り切れてしまう危険もある。
しかし、店頭に「営業中」と書かれた立て札を見つけて…
ホット一息😌
入店すると…
左にはオープンキッチンの厨房があって、中には店主と思われる男性が1人。
そのオープンキッチンの厨房と対面するカタチで設けられたカウンター5席の席には、十分すぎるほどのソーシャルディスタンスをとって、左右の端に分かれて、2人のお客さんが座っていて…
店の右側にあった座敷には、4組あった4人掛けのに2組のお客さんがいた。
ただ、こんな、閉店まで20分を切った時間だから…
人気店でも、お客さんの数は、こんなもんなんだろうね…
「いらっしゃいませ♪」
キレイなスタッフの女子からの挨拶に迎えられて!
「最初に手を洗っていただけますか!?」と言われて😅
手の指の間から手首まで、よく洗って、ハンカチで拭いていると、席へと案内してくれたんだけど…
今は、何処の店でも、入口に除菌スプレーが置いてあって…
手を消毒してから入店するよう言われたこともあったけど…
手洗いをお願いされたのは初めて!
これは、入口近くに洗面器があったからこそ、できることかもしれないけど…
スプレーによる除菌よりも菌を死滅させるには確実な方法なので!
いい方法だと思う♪
席について、メニューを見ながら…
「淡口(うすくち)と濃口(こいくち)の両方を注文してもいいですか!?」とスタッフの女子に尋ねると…
「両方、食べていただけるのですか!?」
「ありがとうございます♪」と笑顔で言われたんたけど…
人気店の場合、連食するのを禁止している店もあるのに…
こんな風に喜んでもらえる店もあるんだね♪

「どちらを先にお作りしましょうか!?」と言われて…
「淡口」からお願いすると…
さっそく、厨房にいた店主に注文が告げられて…
「淡口ラーメン」を作り始める店主!
しかし、『麺屋武蔵』のラーメンといったら…
鶏ガラと豚骨を主体とした動物系スープと、鰹節、煮干しでとる魚介系スープを合わせた、当時は、二刀流スープと言われたダブルスープなのが特徴!
そして、基本は「あっさり」のラーメン!
しかし、リクエストすれば海老油を加えた「こってり」味にもしてくれる。
こちらの店では、「淡口」、「濃口」というメニュー表記にしているけど、基本的には『麺屋武蔵』と同じなのかな!?
と思ったけど、ネットの情報では…
「淡口」は、魚醤を使用した淡い味わいのカエシを合わせた、あっさりとした味わいのスープで!
「濃口」は、濃口醤油の濃いめのカエシを合わせた、魚介出汁強めのスープということで!
香味油で、「淡麗(あっさり)」と「濃厚(こってり)」を作るのではなく…
カエシで「淡口」、「濃口」を作っているということみたいだった。
そうして、まず、先に運ばれてきた「淡口ラーメン」は、豚モモ肉の焼豚が2枚にメンマ、なると、海苔と細かく刻まれたネギがキレイに盛りつけられた…
「淡口」のメニュー名通り、スープの醤油の色合いが淡めの醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
熱っ😫

スープ表面に浮く香味油は熱したラードで!
熱々🔥
そんな情報、聞いてないよ😓
ネットでは鶏油という情報だったのに😅
さらにスープは、ネットでは、あっさりとか、淡い味わいのスープという情報だったけど…
鶏ガラにゲンコツと思われる動物系スープに煮干し、昆布などの乾物を合わせて…
これに、分量少なめのカエシで味付けた味わいのスープで!
これだけだったら、確かに淡い味わいだったかもしれないけど…
熱したラードを加えることで、スープにパンチとコクが与えられて!
決して、あっさりとした味わいのスープではないよね😅
それに、このスープは後半から本領を発揮する。
最初は、ラードの熱さで、出汁のうま味もよくわからなかったけど😅
スープが冷めてくるに従って、魚介出汁のうま味が顔を出してきて…
魚醤の甘味が強く感じられるようになって!
ちょっと、魚醤が癖に感じられる人もいるかもしれないけど…
個性的で、ここでしか食べられないオンリーワンな味わいのスープなのが、とてもいい♪
そして、ネット情報では、蕎麦のような食感だという中細ストレートの自家製麺は…
つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

しなやかなコシのある麺で!
それに、小麦粉のうま味が、しっかりと感じられて♪
スープとの絡みもまずまずで、よかった。
ただ、蕎麦っぽいかというと、ちょっと微妙😅
豚モモ肉の焼豚は、スモークされていて…
その薫香がたまらなくよくて!

やや、噛み応えのあるチャーシューだったけど…
でも、肉のうま味も、しっかりと感じられて♪
もし、このチャーシューが、単品トッピングで用意されていたら…
ぜひ、トッピングして食べてみたいと思った逸品だったし😋
シナコリな食感のメンマもよかったし!
細かく刻まれたネギがスープとよく合っていて、とてもよかったし♪
最後は、すべてスープを飲み干して完食♪
美味しかった😋
そうして、一杯目の「淡口ラーメン」を食べ終わる寸前に提供された「濃口ラーメン」は、「淡口ラーメン」同様、豚モモ肉の焼豚にメンマ、海苔!
違いは、細かく刻まれたネギが一定の場所に盛りつけられるのではなく、スープ全体に散りばめられていたこと…


先ほどの「淡口ラーメン」とは違って、醤油が濃いめの…
醤油が香るスープをレンゲにとって、飲もうとしてたところで、手が止まった。

これも、熱したラードが使われているはずなので…
そこで、フーフーと息を吹き掛けて、恐る恐るスープをいただくと…
鶏ガラにゲンコツがベースとなった動物系スープに背黒の煮干しをガツンときかせて!
鯖節、鰹節のうま味も入れたスープに濃いめの醤油ダレのカエシを合わせたスープは…
『めとき』!
引退してしまった目時店主が作った『永福町大勝軒』系の店では、最高峰にある味わいのスープ♪
東京・新大久保のコリアンタウンから、少し外れた路地を入っていったところにある…
最初に訪ねたときには、こんなところに店があるのかと驚かされた店でいただいた、大ベテランの店主が作ったスープを彷彿させるスープで、絶品♪
そこで、そんな感想を店主に話すと…
店主からは…
「実は、当時、新宿の『麺屋武蔵』にいました。」
「『めとき』は、とても好きなラーメンでした。」
「でも、『めとき』の味わいのラーメンだなんて…」
店主はそう言って、恐縮していたけど…
しかし、今日は、連食することができて、本当によかった♪
もし、注文するときに、スタッフの女子から、連食はできないと告げられていたら、「淡口ラーメン」にしていた。
なぜなら、店のおすすめも「淡口ラーメン」ということだったし!
「淡口ラーメン」の評判が高かったので!
個人的には、こちらの店で食べるべきは「濃口ラーメン」だと思う♪
でも、まさか、『めとき』を思い出させる味わいのラーメンが、ここ宮城県の丸森町で食べられるとは…
麺は、先ほど同様の、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて!
つるっとした食感の麺は、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味が感じられル麺なのもいっしょ♪
しかし、先ほどと違うのは、スープが濃くて、出汁のうま味も強いので!
スープといい感じに絡んでくれて美味しく食べさせてくれたし😋
それに、蕎麦っぽいかというと!?
先ほどは、微妙に感じられた麺も、この濃いめの味わいのスープだと、不思議に、それっぽく感じられたし…
豚モモ肉のスモークチャーシューは、薫香がたまらなくよくて♪
やや、カタめには感じられたものの、味も香りも最高の逸品だったし😋

シナコリの食感のメンマも!
スープに散りばめられた刻みネギも、この濃いめのスープとも合っていてよかったし♪
こちらも、最後は、スープもすべて飲み干してフィニッシュ♪
どちらのラーメンも美味しかった😋
しかし、この「濃口ラーメン」は最高に美味しくて…
これは、時間と金を掛けても、食べに行くべきラーメンだと思う♪
また、来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:淡口(うすくち)
ラーメン…700円/ラーメン煮玉子入り…800円
濃口(こいくち)
ラーメン…750円/ラーメン煮玉子入り…850円
各大盛り…150円
肉ごはん…150円
好み度:淡口ラーメン
濃口ラーメン
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本日のランチは、宮城県の県南・丸森町にある『ラーメン きく屋』へ!
「ミシュランガイド宮城2017」ミシュランプレート掲載店。
最新の食べログ宮城ラーメン人気ランキングでも7位にランキングされる店!
さらに、仙台の同業のラーメン店の店主からも、美味しいと評判の店だったので!
ネットで調べてみると…
90年代終わりから2000年の初めに掛けて一世風靡した東京・新宿の『麺屋武蔵』出身の店主が、まず、『麺屋ろっきん』として、宮城県の柴田町に2010年5月17日にオープン!
その後、店主の実家である宮城県丸森町にあった『江戸前 寿司長』に場所を移転して、屋号も変更して、2014年4月30日にリニューアルオープンした店のようで…
創業から10年!
移転オープンしてからも6年も経つ店だったんだね!
近くにあれば、すぐにでも食べに行きたいところだけど…
仙台市内からは、車で1時間30分以上掛かることもあって、GWになったら訪問しようと思っていたところ…
Twitterで、4月26日から5月10日まで、新型コロナウイルス感染症防止のため、営業を自粛中だという情報を知った。
さらに、その後も土日の営業を自粛していたので、訪問できず…
今日、ようやく、県南に行く用事があったので、念願の訪問を果たすことができた♪
しかし、実際にはハラハラドキドキ❣
というのも、午前中に終わるはずの予定が大幅に押して、店へとやって来たのは13時40分過ぎ!
14時までの営業の店で、まず、営業時間内にやって来れるのか心配だったし😓
それに、100食のみの販売と聞いていたので…
人気店なので、閉店前に売り切れてしまう危険もある。
しかし、店頭に「営業中」と書かれた立て札を見つけて…
ホット一息😌
入店すると…
左にはオープンキッチンの厨房があって、中には店主と思われる男性が1人。
そのオープンキッチンの厨房と対面するカタチで設けられたカウンター5席の席には、十分すぎるほどのソーシャルディスタンスをとって、左右の端に分かれて、2人のお客さんが座っていて…
店の右側にあった座敷には、4組あった4人掛けのに2組のお客さんがいた。
ただ、こんな、閉店まで20分を切った時間だから…
人気店でも、お客さんの数は、こんなもんなんだろうね…
「いらっしゃいませ♪」
キレイなスタッフの女子からの挨拶に迎えられて!
「最初に手を洗っていただけますか!?」と言われて😅
手の指の間から手首まで、よく洗って、ハンカチで拭いていると、席へと案内してくれたんだけど…
今は、何処の店でも、入口に除菌スプレーが置いてあって…
手を消毒してから入店するよう言われたこともあったけど…
手洗いをお願いされたのは初めて!
これは、入口近くに洗面器があったからこそ、できることかもしれないけど…
スプレーによる除菌よりも菌を死滅させるには確実な方法なので!
いい方法だと思う♪
席について、メニューを見ながら…
「淡口(うすくち)と濃口(こいくち)の両方を注文してもいいですか!?」とスタッフの女子に尋ねると…
「両方、食べていただけるのですか!?」
「ありがとうございます♪」と笑顔で言われたんたけど…
人気店の場合、連食するのを禁止している店もあるのに…
こんな風に喜んでもらえる店もあるんだね♪

「どちらを先にお作りしましょうか!?」と言われて…
「淡口」からお願いすると…
さっそく、厨房にいた店主に注文が告げられて…
「淡口ラーメン」を作り始める店主!
しかし、『麺屋武蔵』のラーメンといったら…
鶏ガラと豚骨を主体とした動物系スープと、鰹節、煮干しでとる魚介系スープを合わせた、当時は、二刀流スープと言われたダブルスープなのが特徴!
そして、基本は「あっさり」のラーメン!
しかし、リクエストすれば海老油を加えた「こってり」味にもしてくれる。
こちらの店では、「淡口」、「濃口」というメニュー表記にしているけど、基本的には『麺屋武蔵』と同じなのかな!?
と思ったけど、ネットの情報では…
「淡口」は、魚醤を使用した淡い味わいのカエシを合わせた、あっさりとした味わいのスープで!
「濃口」は、濃口醤油の濃いめのカエシを合わせた、魚介出汁強めのスープということで!
香味油で、「淡麗(あっさり)」と「濃厚(こってり)」を作るのではなく…
カエシで「淡口」、「濃口」を作っているということみたいだった。
そうして、まず、先に運ばれてきた「淡口ラーメン」は、豚モモ肉の焼豚が2枚にメンマ、なると、海苔と細かく刻まれたネギがキレイに盛りつけられた…
「淡口」のメニュー名通り、スープの醤油の色合いが淡めの醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
熱っ😫

スープ表面に浮く香味油は熱したラードで!
熱々🔥
そんな情報、聞いてないよ😓
ネットでは鶏油という情報だったのに😅
さらにスープは、ネットでは、あっさりとか、淡い味わいのスープという情報だったけど…
鶏ガラにゲンコツと思われる動物系スープに煮干し、昆布などの乾物を合わせて…
これに、分量少なめのカエシで味付けた味わいのスープで!
これだけだったら、確かに淡い味わいだったかもしれないけど…
熱したラードを加えることで、スープにパンチとコクが与えられて!
決して、あっさりとした味わいのスープではないよね😅
それに、このスープは後半から本領を発揮する。
最初は、ラードの熱さで、出汁のうま味もよくわからなかったけど😅
スープが冷めてくるに従って、魚介出汁のうま味が顔を出してきて…
魚醤の甘味が強く感じられるようになって!
ちょっと、魚醤が癖に感じられる人もいるかもしれないけど…
個性的で、ここでしか食べられないオンリーワンな味わいのスープなのが、とてもいい♪
そして、ネット情報では、蕎麦のような食感だという中細ストレートの自家製麺は…
つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

しなやかなコシのある麺で!
それに、小麦粉のうま味が、しっかりと感じられて♪
スープとの絡みもまずまずで、よかった。
ただ、蕎麦っぽいかというと、ちょっと微妙😅
豚モモ肉の焼豚は、スモークされていて…
その薫香がたまらなくよくて!

やや、噛み応えのあるチャーシューだったけど…
でも、肉のうま味も、しっかりと感じられて♪
もし、このチャーシューが、単品トッピングで用意されていたら…
ぜひ、トッピングして食べてみたいと思った逸品だったし😋
シナコリな食感のメンマもよかったし!
細かく刻まれたネギがスープとよく合っていて、とてもよかったし♪
最後は、すべてスープを飲み干して完食♪
美味しかった😋
そうして、一杯目の「淡口ラーメン」を食べ終わる寸前に提供された「濃口ラーメン」は、「淡口ラーメン」同様、豚モモ肉の焼豚にメンマ、海苔!
違いは、細かく刻まれたネギが一定の場所に盛りつけられるのではなく、スープ全体に散りばめられていたこと…


先ほどの「淡口ラーメン」とは違って、醤油が濃いめの…
醤油が香るスープをレンゲにとって、飲もうとしてたところで、手が止まった。

これも、熱したラードが使われているはずなので…
そこで、フーフーと息を吹き掛けて、恐る恐るスープをいただくと…
鶏ガラにゲンコツがベースとなった動物系スープに背黒の煮干しをガツンときかせて!
鯖節、鰹節のうま味も入れたスープに濃いめの醤油ダレのカエシを合わせたスープは…
『めとき』!
引退してしまった目時店主が作った『永福町大勝軒』系の店では、最高峰にある味わいのスープ♪
東京・新大久保のコリアンタウンから、少し外れた路地を入っていったところにある…
最初に訪ねたときには、こんなところに店があるのかと驚かされた店でいただいた、大ベテランの店主が作ったスープを彷彿させるスープで、絶品♪
そこで、そんな感想を店主に話すと…
店主からは…
「実は、当時、新宿の『麺屋武蔵』にいました。」
「『めとき』は、とても好きなラーメンでした。」
「でも、『めとき』の味わいのラーメンだなんて…」
店主はそう言って、恐縮していたけど…
しかし、今日は、連食することができて、本当によかった♪
もし、注文するときに、スタッフの女子から、連食はできないと告げられていたら、「淡口ラーメン」にしていた。
なぜなら、店のおすすめも「淡口ラーメン」ということだったし!
「淡口ラーメン」の評判が高かったので!
個人的には、こちらの店で食べるべきは「濃口ラーメン」だと思う♪
でも、まさか、『めとき』を思い出させる味わいのラーメンが、ここ宮城県の丸森町で食べられるとは…
麺は、先ほど同様の、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて!
つるっとした食感の麺は、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味が感じられル麺なのもいっしょ♪
しかし、先ほどと違うのは、スープが濃くて、出汁のうま味も強いので!
スープといい感じに絡んでくれて美味しく食べさせてくれたし😋
それに、蕎麦っぽいかというと!?
先ほどは、微妙に感じられた麺も、この濃いめの味わいのスープだと、不思議に、それっぽく感じられたし…
豚モモ肉のスモークチャーシューは、薫香がたまらなくよくて♪
やや、カタめには感じられたものの、味も香りも最高の逸品だったし😋

シナコリの食感のメンマも!
スープに散りばめられた刻みネギも、この濃いめのスープとも合っていてよかったし♪
こちらも、最後は、スープもすべて飲み干してフィニッシュ♪
どちらのラーメンも美味しかった😋
しかし、この「濃口ラーメン」は最高に美味しくて…
これは、時間と金を掛けても、食べに行くべきラーメンだと思う♪
また、来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:淡口(うすくち)
ラーメン…700円/ラーメン煮玉子入り…800円
濃口(こいくち)
ラーメン…750円/ラーメン煮玉子入り…850円
各大盛り…150円
肉ごはん…150円
好み度:淡口ラーメン

濃口ラーメン

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訪問日:2020年5月27日(水)

本日のランチは、仙台市宮城野区にあるG系ラーメンの店『麺☆屋 MARU』へ!
先週、初めて訪問して、G系の「つけ麺」をいただいた。
『ラーメン二郎』御用達のオーションを使って店主が打った唯一無二の食感の自家製麺を乳化した豚スープのつけ汁につけて食べる「つけ麺」は、予想以上の美味しさで!
これなら、「ラーメン」も食べてみたいな!
とは思ったけど、今日、こちらの店へとやって来たのは、淡麗な清湯スープのラーメンをいただくため!
こちらの店では、G系のこってりとしたラーメンを出す店ながら、対極にある、あっさりとしたラーメンも限定で出していて…
しかも、これが、無化調スープのラーメンということで!
機会があったら食べてみたいと思っていたところ…
昨日、夜の7時30分から、この「淡麗」を数量限定で提供するとTwitterでツイートしていた。
私は、夜は、あまりラーメンを食べない人だし…
それに、新型コロナ感染症による緊急事態宣言が解除されたとはいえ、夜は感染リスクが高くなるので…
もし、明日も残っているようなら食べに行こう!
そう思って、11時すぎに店主のTwitterを見に行くと…
今日もあるようだったので!
これは、行くしかないよね♪
というわけで、店の近くに3箇所に分散して計7台借りている駐車場の1つに車を停めて…
12時を少し回った時刻に入店すると…

オープンキッチンの厨房には今日も店主1人。
そして、そのオープンキッチンの前に造られたL字型カウンター7席の席には5人のお客さんが座っていた。
まずは、券売機で食券を購入する。
しかし、先週同様、券売機に「淡麗」のボタンはなし。

先週も「つけ麺」のボタンがなかったので、店主に尋ねると…
「何でもいいので、950円の食券を買ってください。」と言われたので…
今日も尋ねたところ…
今日は、900円の食券を買うよう言われたので…
900円の「ラーメン 大」の食券を買って、2席空いていた席へと着いて…
ただし、食券はカウンターの上には置かずに待つ…
そうして、先客のラーメンを作り終えた店主から注文を聞かれたところで、食券をカウンターの上に上げて…
「淡麗で!」と言って注文を告げたんたんだけど…
これは、先週、来店したときに、学生のお客さんが食券を出したところ…
こちらから聞くまでは持っているよう店主から注意されていたので😓
なお、注文時に醤油と塩から味をチョイスできるのかなと思っていたのに…
何も聞かれずに食券を回収していったので、わからず🤷♂️
この後、すぐに「淡麗」を1個作りし始める店主!
そうして、「淡麗」が店主から出されたのは、入店してから20分後の12時20分過ぎ…
思った以上に時間が掛かったのは…
まず、店主のワンオペでG系のラーメンが作られるので、どうしても時間が掛かるところにきて…
まったく、作る段取りが違う「淡麗」が作られたので、オペレーションが乱れたから…
なので、こちらの店で限定を食べるときは、少し時間に余裕を持って来ないといけないね😅
供された「淡麗(醤油)」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューにメンマ、三つ葉がトッピングされたネオクラシカルな醤油ラーメンという感じのラーメンで♪
茶色飯のG系ラーメンとは、見た目からしても対極にある意識高い系ラーメン✨


まずは、醤油香るスープをいただくと…
熱っ😓

火傷するほどではないけど、かなり、熱々なスープだったので、ちょっと、驚き😮
そして、スープは飲む前までは、豚骨ベースなんだろうと思ったのに、鶏出汁がベースのようで!
さらに、蛤のうま味が、よく出たスープで!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
スープは他に昆布や魚介のうま味も入っているみたいだけど…
この時点では、スープが熱くて、何かはわからない🤷♂️
そして、時間があまりなかったことと…
口が狭くて深いラーメン丼が使われていたこともあって…
スープが、冷めないまま、食べ終わってしまったので…
魚介に何が使われていたかは特定できず…
しかし、G系のラーメンを出す店で、こんな鶏と蛤出汁のうま味で食べさせる美味しい清湯スープのラーメンが食べられるとは😋
マジで驚かされた!
デボで30秒間茹でられた麺は、全粒粉が配合された切刃24番に見える細ストレート麺で!
これも自家製麺なのかな!?

店主に確かめると!?
やはり、そうで…
銘柄までは失念してしまったけど😅
こだわりの強力粉を使って製麺した麺だと話していて…
カタくて、パツっと歯切れのいい食感の煮干しラーメンに最適な麺が合わせられていて…
大好きな食感の麺だし♪
スープとも合ってないわけじゃないからいいとは思うけど!
このスープだったら、個人的には、なめらかで、もっと、やわらかめで、麺の芯まで、よく茹で上げられた麺の方が好みかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態がいい感じで、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味もクオリティも高い逸品だったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減も、ちょうどよかったし♪
シナコリな食感のメンマもよかったし!
三つ葉の香りも、この醤油スープとよく合っていたし♪
そうして、最後はスープもすべて飲み干して完食😋
マジで美味しかった♪
また、食べに来ます!
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン、小…750円/ラーメン、並…800円/ラーメン、大…900円
汁なし、小…800円/汁なし、並…850円/汁なし、大…950円
つけ麺、並…950円
野菜増し…50円/肉増し(5枚)…300円
カレーチーズ…150円/チーズ…100円/刻みしょうが…100円/紅しょうが…100円/白髪ネギ…100円/電電激辛…100円/チ―マージャン…50円/あげ玉…50円/フライドオニオン…100円/生卵…100円/コーン…50円
半ライス…100円/ライス…150円
【限定】淡麗…900円
好み度:淡麗
接客・サービス
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本日のランチは、仙台市宮城野区にあるG系ラーメンの店『麺☆屋 MARU』へ!
先週、初めて訪問して、G系の「つけ麺」をいただいた。
『ラーメン二郎』御用達のオーションを使って店主が打った唯一無二の食感の自家製麺を乳化した豚スープのつけ汁につけて食べる「つけ麺」は、予想以上の美味しさで!
これなら、「ラーメン」も食べてみたいな!
とは思ったけど、今日、こちらの店へとやって来たのは、淡麗な清湯スープのラーメンをいただくため!
こちらの店では、G系のこってりとしたラーメンを出す店ながら、対極にある、あっさりとしたラーメンも限定で出していて…
しかも、これが、無化調スープのラーメンということで!
機会があったら食べてみたいと思っていたところ…
昨日、夜の7時30分から、この「淡麗」を数量限定で提供するとTwitterでツイートしていた。
私は、夜は、あまりラーメンを食べない人だし…
それに、新型コロナ感染症による緊急事態宣言が解除されたとはいえ、夜は感染リスクが高くなるので…
もし、明日も残っているようなら食べに行こう!
そう思って、11時すぎに店主のTwitterを見に行くと…
今日もあるようだったので!
これは、行くしかないよね♪
というわけで、店の近くに3箇所に分散して計7台借りている駐車場の1つに車を停めて…
12時を少し回った時刻に入店すると…

オープンキッチンの厨房には今日も店主1人。
そして、そのオープンキッチンの前に造られたL字型カウンター7席の席には5人のお客さんが座っていた。
まずは、券売機で食券を購入する。
しかし、先週同様、券売機に「淡麗」のボタンはなし。

先週も「つけ麺」のボタンがなかったので、店主に尋ねると…
「何でもいいので、950円の食券を買ってください。」と言われたので…
今日も尋ねたところ…
今日は、900円の食券を買うよう言われたので…
900円の「ラーメン 大」の食券を買って、2席空いていた席へと着いて…
ただし、食券はカウンターの上には置かずに待つ…
そうして、先客のラーメンを作り終えた店主から注文を聞かれたところで、食券をカウンターの上に上げて…
「淡麗で!」と言って注文を告げたんたんだけど…
これは、先週、来店したときに、学生のお客さんが食券を出したところ…
こちらから聞くまでは持っているよう店主から注意されていたので😓
なお、注文時に醤油と塩から味をチョイスできるのかなと思っていたのに…
何も聞かれずに食券を回収していったので、わからず🤷♂️
この後、すぐに「淡麗」を1個作りし始める店主!
そうして、「淡麗」が店主から出されたのは、入店してから20分後の12時20分過ぎ…
思った以上に時間が掛かったのは…
まず、店主のワンオペでG系のラーメンが作られるので、どうしても時間が掛かるところにきて…
まったく、作る段取りが違う「淡麗」が作られたので、オペレーションが乱れたから…
なので、こちらの店で限定を食べるときは、少し時間に余裕を持って来ないといけないね😅
供された「淡麗(醤油)」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューにメンマ、三つ葉がトッピングされたネオクラシカルな醤油ラーメンという感じのラーメンで♪
茶色飯のG系ラーメンとは、見た目からしても対極にある意識高い系ラーメン✨


まずは、醤油香るスープをいただくと…
熱っ😓

火傷するほどではないけど、かなり、熱々なスープだったので、ちょっと、驚き😮
そして、スープは飲む前までは、豚骨ベースなんだろうと思ったのに、鶏出汁がベースのようで!
さらに、蛤のうま味が、よく出たスープで!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
スープは他に昆布や魚介のうま味も入っているみたいだけど…
この時点では、スープが熱くて、何かはわからない🤷♂️
そして、時間があまりなかったことと…
口が狭くて深いラーメン丼が使われていたこともあって…
スープが、冷めないまま、食べ終わってしまったので…
魚介に何が使われていたかは特定できず…
しかし、G系のラーメンを出す店で、こんな鶏と蛤出汁のうま味で食べさせる美味しい清湯スープのラーメンが食べられるとは😋
マジで驚かされた!
デボで30秒間茹でられた麺は、全粒粉が配合された切刃24番に見える細ストレート麺で!
これも自家製麺なのかな!?

店主に確かめると!?
やはり、そうで…
銘柄までは失念してしまったけど😅
こだわりの強力粉を使って製麺した麺だと話していて…
カタくて、パツっと歯切れのいい食感の煮干しラーメンに最適な麺が合わせられていて…
大好きな食感の麺だし♪
スープとも合ってないわけじゃないからいいとは思うけど!
このスープだったら、個人的には、なめらかで、もっと、やわらかめで、麺の芯まで、よく茹で上げられた麺の方が好みかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態がいい感じで、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味もクオリティも高い逸品だったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減も、ちょうどよかったし♪
シナコリな食感のメンマもよかったし!
三つ葉の香りも、この醤油スープとよく合っていたし♪
そうして、最後はスープもすべて飲み干して完食😋
マジで美味しかった♪
また、食べに来ます!
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン、小…750円/ラーメン、並…800円/ラーメン、大…900円
汁なし、小…800円/汁なし、並…850円/汁なし、大…950円
つけ麺、並…950円
野菜増し…50円/肉増し(5枚)…300円
カレーチーズ…150円/チーズ…100円/刻みしょうが…100円/紅しょうが…100円/白髪ネギ…100円/電電激辛…100円/チ―マージャン…50円/あげ玉…50円/フライドオニオン…100円/生卵…100円/コーン…50円
半ライス…100円/ライス…150円
【限定】淡麗…900円
関連ランキング:ラーメン | 苦竹駅、東仙台駅、陸前原ノ町駅
好み度:淡麗

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訪問日:2020年5月29日(金)

本日のランチは、「東北学院大学泉キャンパス」近くにある二郎系インスパイアの店『ラーメン☆ビリー 泉学院前店』へ!
「株式会社情熱のチカラ」が仙台市内に5店舗展開している『ラーメン☆ビリー』の3店舗目の店として2016年2月2日にオープンした店!
今日、こちらの店にやって来たのは二郎系のラーメンを食べるためではなく…
「蕎麦界の二郎」と言われた東京・虎ノ門の『港屋』インスパイアしたような「冷やし肉盛りつけそば」というメニューが限定で提供されているので!
ラーメン☆ビリー「正社員募集中」
@Ramen_Billy
多賀城店です。
今日も暑くなりそうですね!
多賀城店では明日5/12㈫から、夏季限定麺の先行販売します。
ご期待ください!
詳細は追ってお知らせします。

10:49 - 2020年5月11日
当初、『多賀城店』限定でスタート!
しかし、すぐに5月16日から『泉学院前店』でも提供されるようになった。
そんな情報を5月17日の日曜日にTwitterで知って!
この日も最高気温は25℃もあったので、来週、食べに行くつもり♪
と思っていたのに…
この週は、雨や曇りの日が続いて、気温も下がって☔☁
最高気温が10℃を下回る日もあったりして…
こんなんじゃ、とても「冷やし」なんて食べる気にならないよね…
それが今週になって天気も回復して、気温も20℃を超えるようになった☀
そして、本日の最高気温は26℃の予想!
ようやく食べることができる♪
というわけで、国道4号線仙台バイパスを北上して、鳥井原交差点を右折するとすぐ右手にある店へとやって来たのは、お昼の書き入れ時の12時12分12秒!
店の広い駐車場に車を停めて、入店すると…
入ってすぐ左に大型の券売機があった。

しかし、限定なのにPOPもなく…
どうやって食券を買うのか!?
そこで、ボタンを探すと…
左から順に「ラーメン」、「塩ラーメン」、「油そば」、「つけ麺」と縦にボタンが並んでいて…
限定の「冷やし肉盛りつけそば」のボタンがあったのは右下。
目立たない場所にあって、わかりにくいので…
せめて、「夏季限定麺」と書いたポストイットでも貼ってもらえると、いいと思うんですけど😓
食券を買って、右から回り込むようにして店内へと入っていくと…
「ようこそ、ビリーへ!」
スタッフの人からの元気な挨拶に迎えられた😅
さらに、ベテランの女性スタッフの方から…
「お一人さまですか?」と聞かれて…
人差し指を1本立てて、そうだという意思表示をすると…
「こちらの席にどうぞ!」と言って、カウンター席の1席へと案内された。
「食券をお預かりします。」と言われて、食券をお渡しすると…
「麺は200gにされますか?300gにされますか?」と聞かれたので…
「300でお願いします。」とお答えすると…
「ニンニクはどうしましょう?」と聞かれたので…
「お願いします。」と回答したけど…
ここは「ニンニク入れますか?」でしょう🤣
なお、紙エプロンのサービスがあったので、お願いすることにしたけど…
こちらの店は二郎インスパイアの店らしくない店で!

まず、インテリアがお洒落♪
そして、接客もサービスも、とてもいい🤣
そうして、少し待つうちに、完成した「冷やし肉盛りつけそば」が、先ほどのベテランの女性スタッフの方ではなく、若いスタッフの女子によって運ばれてきた。

つけ汁の全面にラー油が浮き、白胡麻が散りばめられて、麺の入る丼は、刻み海苔で覆われている…
見た目も『港屋』インスパイアなつけそば!


刻み海苔を寄せると、中には笹切りされたネギにニンニク!
さらに、ネギを寄せると、豚バラ肉の巻きチャーシューに揚げ玉が顔を出した!


まずは、レンゲにニンニクを移して、中から麺を引き出して、平打ちの太ストレートの麺だけをいただくと…
モッチリとした食感の麺だったのには驚かされた。

こちら『泉学院前店』をはじめとした『ラーメン☆ビリー』全店に、系列の『麺屋 久兵衛』の麺は、ここ『泉学院前店』に併設されたセントラルキッチンで作られた自社製麺で!
『ラーメン二郎』御用達のオーションで製麺された麺という情報だったのに…
『二郎』の麺といったら、この灰分たっぷりの強力粉で打った平打ち極太麺で!
ゴワゴワ、あるいはゴツゴツとした食感のボリュームと存在感ある麺で!
これこそ『二郎』の麺!
そして、『二郎』インスパイアの店の多くは、そんな『二郎』らしい麺を使うのに…
この麺は、オーションで作った多加水麺で!
蕎麦というよりは饂飩に近いかな!
麺をつけ汁につけて食べてみると…
まず、氷水できっちり〆られてた麺を、冷蔵庫で冷やしたつけ汁につけて食べるから、口の中がひんやりして気持ちいい♪
つけ汁は、濃いめのめんつゆにラー油の辛味と白胡麻による胡麻の風味を加えたような味わいで!
鰹出汁と昆布出汁は感じられるものの、冷たいのと、醤油が強めで濃い味付けなのと、ラー油と胡麻の風味によって、強くは感じられない。
また、表面が真っ赤で、辛そうに見えるけど…
そうでもなく…
かといって、物足りないわけでもなく、心地のいい辛味があるのがいいし♪
胡麻の風味も強すぎないのがいい!
さらに、笹切りされたネギに刻み海苔といっしょに麺をいただくと…
ネギの辛味と海苔の磯の風味が、いっしょに入ってきて、とても美味しいいただける😋
そうして、ある程度、食べ進めたところで、ニンニクを麺に載せて食べてみると…
今までもプチジャンクな味わいだったけど、もっとジャンクで刺激的な味わいになって、これもいい😋
豚バラ肉の巻きチャーシューは、肉のジューシーさを感じる煮豚で!
これはこれで美味しい😋
ただ、単体で食べる分にはいいと思うけど…
やっぱり、『港屋』や『港屋』インスパイアな店の『肉盛そば』のように麺といっしょに食べられる甘辛く味付けられた薄切りの豚肉の方がいいかな…
でも、美味しかった♪
だから、300gあった麺もペロリと完食😋
そうして、最後はスープ割り!
と思ったけど、厨房の男性スタッフの人にお願いすると…

スープ割りの用意はないという…
でも、大丈夫♪
こんなときは、冷水で割ればいい!
以前に東京・東中野の『メンドコロk Kinari』で、やはり、『港屋』をリスペクトして作った「冷やしTukemen肉ラー油」をいただいたときに教えてもらった方法!

これが意外に美味しくいただけるので、おすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:味玉ラーメン…920円/ラーメン…820円/ビリーラーメン…1120円/豚入りラーメン…1020円
味玉塩ラーメン…970円/塩ラーメン…870円/ビリー塩ラーメン…1170円/豚入り塩ラーメン…1070円
味玉油そば…840円/油そば…740円/ビリー油そば…1040円/豚入り油そば…940円
旨辛味玉つけメン…890円/旨辛つけメン…790円/旨辛ビリーつけメン…1090円/旨辛豚入りつけメン…990円
中盛(+100g)学生無料!!…50円/大盛(+200g)…100円/特盛(+400g)…300円
豚マシ…250円/メンマ…150円/チーズ…150円/味玉…100円/魚粉…100円/ビリーZ…100円
ギョーザ(5個)…300円/ギョーザセット(ご飯+餃子3個)…300円/ギョーザダブル…600円
アブラ飯(小)…160円/アブラ飯(大)…300円/ごはん(小)…110円/ごはん(大)…160円/マシライス…880円/ミニマシライス…460円
【夏季限定】冷やし肉盛りつけそば…880円
好み度:冷やし肉盛りつけそば
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本日のランチは、「東北学院大学泉キャンパス」近くにある二郎系インスパイアの店『ラーメン☆ビリー 泉学院前店』へ!
「株式会社情熱のチカラ」が仙台市内に5店舗展開している『ラーメン☆ビリー』の3店舗目の店として2016年2月2日にオープンした店!
今日、こちらの店にやって来たのは二郎系のラーメンを食べるためではなく…
「蕎麦界の二郎」と言われた東京・虎ノ門の『港屋』インスパイアしたような「冷やし肉盛りつけそば」というメニューが限定で提供されているので!
ラーメン☆ビリー「正社員募集中」
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多賀城店です。
今日も暑くなりそうですね!
多賀城店では明日5/12㈫から、夏季限定麺の先行販売します。
ご期待ください!
詳細は追ってお知らせします。

10:49 - 2020年5月11日
当初、『多賀城店』限定でスタート!
しかし、すぐに5月16日から『泉学院前店』でも提供されるようになった。
そんな情報を5月17日の日曜日にTwitterで知って!
この日も最高気温は25℃もあったので、来週、食べに行くつもり♪
と思っていたのに…
この週は、雨や曇りの日が続いて、気温も下がって☔☁
最高気温が10℃を下回る日もあったりして…
こんなんじゃ、とても「冷やし」なんて食べる気にならないよね…
それが今週になって天気も回復して、気温も20℃を超えるようになった☀
そして、本日の最高気温は26℃の予想!
ようやく食べることができる♪
というわけで、国道4号線仙台バイパスを北上して、鳥井原交差点を右折するとすぐ右手にある店へとやって来たのは、お昼の書き入れ時の12時12分12秒!
店の広い駐車場に車を停めて、入店すると…
入ってすぐ左に大型の券売機があった。

しかし、限定なのにPOPもなく…
どうやって食券を買うのか!?
そこで、ボタンを探すと…
左から順に「ラーメン」、「塩ラーメン」、「油そば」、「つけ麺」と縦にボタンが並んでいて…
限定の「冷やし肉盛りつけそば」のボタンがあったのは右下。
目立たない場所にあって、わかりにくいので…
せめて、「夏季限定麺」と書いたポストイットでも貼ってもらえると、いいと思うんですけど😓
食券を買って、右から回り込むようにして店内へと入っていくと…
「ようこそ、ビリーへ!」
スタッフの人からの元気な挨拶に迎えられた😅
さらに、ベテランの女性スタッフの方から…
「お一人さまですか?」と聞かれて…
人差し指を1本立てて、そうだという意思表示をすると…
「こちらの席にどうぞ!」と言って、カウンター席の1席へと案内された。
「食券をお預かりします。」と言われて、食券をお渡しすると…
「麺は200gにされますか?300gにされますか?」と聞かれたので…
「300でお願いします。」とお答えすると…
「ニンニクはどうしましょう?」と聞かれたので…
「お願いします。」と回答したけど…
ここは「ニンニク入れますか?」でしょう🤣
なお、紙エプロンのサービスがあったので、お願いすることにしたけど…
こちらの店は二郎インスパイアの店らしくない店で!

まず、インテリアがお洒落♪
そして、接客もサービスも、とてもいい🤣
そうして、少し待つうちに、完成した「冷やし肉盛りつけそば」が、先ほどのベテランの女性スタッフの方ではなく、若いスタッフの女子によって運ばれてきた。

つけ汁の全面にラー油が浮き、白胡麻が散りばめられて、麺の入る丼は、刻み海苔で覆われている…
見た目も『港屋』インスパイアなつけそば!


刻み海苔を寄せると、中には笹切りされたネギにニンニク!
さらに、ネギを寄せると、豚バラ肉の巻きチャーシューに揚げ玉が顔を出した!


まずは、レンゲにニンニクを移して、中から麺を引き出して、平打ちの太ストレートの麺だけをいただくと…
モッチリとした食感の麺だったのには驚かされた。

こちら『泉学院前店』をはじめとした『ラーメン☆ビリー』全店に、系列の『麺屋 久兵衛』の麺は、ここ『泉学院前店』に併設されたセントラルキッチンで作られた自社製麺で!
『ラーメン二郎』御用達のオーションで製麺された麺という情報だったのに…
『二郎』の麺といったら、この灰分たっぷりの強力粉で打った平打ち極太麺で!
ゴワゴワ、あるいはゴツゴツとした食感のボリュームと存在感ある麺で!
これこそ『二郎』の麺!
そして、『二郎』インスパイアの店の多くは、そんな『二郎』らしい麺を使うのに…
この麺は、オーションで作った多加水麺で!
蕎麦というよりは饂飩に近いかな!
麺をつけ汁につけて食べてみると…
まず、氷水できっちり〆られてた麺を、冷蔵庫で冷やしたつけ汁につけて食べるから、口の中がひんやりして気持ちいい♪
つけ汁は、濃いめのめんつゆにラー油の辛味と白胡麻による胡麻の風味を加えたような味わいで!
鰹出汁と昆布出汁は感じられるものの、冷たいのと、醤油が強めで濃い味付けなのと、ラー油と胡麻の風味によって、強くは感じられない。
また、表面が真っ赤で、辛そうに見えるけど…
そうでもなく…
かといって、物足りないわけでもなく、心地のいい辛味があるのがいいし♪
胡麻の風味も強すぎないのがいい!
さらに、笹切りされたネギに刻み海苔といっしょに麺をいただくと…
ネギの辛味と海苔の磯の風味が、いっしょに入ってきて、とても美味しいいただける😋
そうして、ある程度、食べ進めたところで、ニンニクを麺に載せて食べてみると…
今までもプチジャンクな味わいだったけど、もっとジャンクで刺激的な味わいになって、これもいい😋
豚バラ肉の巻きチャーシューは、肉のジューシーさを感じる煮豚で!
これはこれで美味しい😋
ただ、単体で食べる分にはいいと思うけど…
やっぱり、『港屋』や『港屋』インスパイアな店の『肉盛そば』のように麺といっしょに食べられる甘辛く味付けられた薄切りの豚肉の方がいいかな…
でも、美味しかった♪
だから、300gあった麺もペロリと完食😋
そうして、最後はスープ割り!
と思ったけど、厨房の男性スタッフの人にお願いすると…

スープ割りの用意はないという…
でも、大丈夫♪
こんなときは、冷水で割ればいい!
以前に東京・東中野の『メンドコロk Kinari』で、やはり、『港屋』をリスペクトして作った「冷やしTukemen肉ラー油」をいただいたときに教えてもらった方法!

これが意外に美味しくいただけるので、おすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:味玉ラーメン…920円/ラーメン…820円/ビリーラーメン…1120円/豚入りラーメン…1020円
味玉塩ラーメン…970円/塩ラーメン…870円/ビリー塩ラーメン…1170円/豚入り塩ラーメン…1070円
味玉油そば…840円/油そば…740円/ビリー油そば…1040円/豚入り油そば…940円
旨辛味玉つけメン…890円/旨辛つけメン…790円/旨辛ビリーつけメン…1090円/旨辛豚入りつけメン…990円
中盛(+100g)学生無料!!…50円/大盛(+200g)…100円/特盛(+400g)…300円
豚マシ…250円/メンマ…150円/チーズ…150円/味玉…100円/魚粉…100円/ビリーZ…100円
ギョーザ(5個)…300円/ギョーザセット(ご飯+餃子3個)…300円/ギョーザダブル…600円
アブラ飯(小)…160円/アブラ飯(大)…300円/ごはん(小)…110円/ごはん(大)…160円/マシライス…880円/ミニマシライス…460円
【夏季限定】冷やし肉盛りつけそば…880円
好み度:冷やし肉盛りつけそば

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