訪問日:2020年5月22日(金)

本日のランチは、先週に引き続いて、宮城県の利府町にある『らーめん三福』へ!
秋田県出身の店主が秋田県の地鶏であり、日本三大地鶏の一つにも数えられる「比内地鶏」を使ったラーメンを食べさせてくれる店だと知って!
一番人気の「えびワンタン麺」を、おすすめの塩味でいただいた。
しかし、「比内地鶏と他の鶏でとった純鶏スープ」だというスープからは、じんわりとした鶏のうま味が感じられものの…
比内地鶏らしい地鶏のうま味は感じられなかった。
それに、純鶏スープだというスープからは、昆布と鰹節の風味も感じられて…
もしかすると、これは、スープではなく、塩ダレに入れられているのかもしれないし…
そもそも、鶏だけで作った、鶏100%の純鶏スープだという情報自体が正しいのかどうかもわからないし…
ただ、言えることは、このスープだったら、こうして、乾物のうま味にを入れて、バランスよく仕上げた方がいいような気がしたし…
それと、情報では「塩」がおすすめのようだったけど、このスープだったら、「醤油」の方が合うような🤔
それに、もしかしたら、先週のスープ自体が下ブレだったのかもしれないし…
そこで、今日は、リベンジに醤油を食べに、店へと向かうことに!
そうして、店へと12時30分過ぎにやって来て…
今日も、店の正面に4台と店の右横に3台にある駐車場のうち…
前回と同じ右横の方に車を止めて入店しようとすると…
店内のベンチの座って、お客さんが待っていた。
しかし、すぐに席が空いて…
4分後にはオープンキッチンの厨房の前に造られた5席のカウンター席の真ん中の席へと案内されて…
メニューも見ずに注文したのは「チャーシュー麺(醤油)」!


このメニュー!
前回訪問したときに、メニューに「チャーシュー 多い」と書かれていたのが印象に残っていて…
気になって、ネットで調べたところ…
マジでチャーシューが多くて!
Instagramに上がってる画像がヤバくて!
13枚から15枚ものチャーシューが載せられた画像を見て、めっちゃ食べたくなったので♪



目の前のオープンキッチン厨房では、店主のワンオペで、ラーメンが作られていて…
まず、寸胴から雪平鍋にスープを移すとガス台の火に掛けていって…
カットしたチャーシューを並べて、すぐに盛りつけられるように準備すると…
麺をテボの中へと入れて、茹でていく…
そうして、スープが温まったところで、ラーメン丼に注ぐと…・
55秒で麺が引き上げられて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に次々に入れられて…
最後に、チャーシュー、メンマに薬味のネギが盛りつけられて完成されたラーメンが出されていった。
そうして、このルーティーンが繰り返し行われて…
最後にドカッとチャーシューが載せられた「チャーシュー麺(醤油)」が私にも出されたんだけど…



載せられていたのは豚バラ巻きの煮豚ばかりが9枚!
Instagramで見た画像には、大きさが小さいものも合わせてかもしれないけど、2種類か3種類のチャーシューが平均14枚も載せられていたのに…
今日は、このチャーシュー1種類しか作らなかったのかな…
量的には十分すぎるほどあるし…
通常2枚のチャーシューが7枚も追加されて、300円という価格もリーズナブルとは思うけど…
ちょっと、残念😞
気を取り直して、スープをいただくと…
醤油香るスープで!

生揚げ醤油に濃口醤油をブレンドした味わいのカエシが芳醇でコクがあって!
先週いただいて、やや、しょっぱめに感じられた塩スープよりも、こちらの醤油スープの方が好みのようにも感じられたけど…
でも、先週同様、比内地鶏らしい地鶏のうま味は感じられなかったし…
きっと、比内地鶏も使っているんだろうとは思うけど、比率が低いんだろうね…
それと、先週のスープが下ブレしているじゃないか!?
そんなことも考えたけど、そうでもなさそう…
それどころか、カエシが強い分、今日のスープの方が、かえって、出汁のうま味が弱めに感じられてしまって…
普通に美味しい醤油ラーメンのスープという印象…
麺は、先週同様、太くも細くもない中庸な太さのストレートの自家製麺で!
やや、カタめの、つるっとした食感の加水率低めの中加水麺は、啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で!
先週は、スープとの絡みが、もう一つにも思えたけど…
今日の醤油スープだったら、まずまずかな!
豚バラ肉の巻きチャーシューは、先週同様、特別ではないけど、なかなか美味しいチャーシューで、いいとは思うけど…
でも、さすがに9枚も要らないし😓

スープもチャーシューも、思い描いたものとは違ったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(塩/醤油)…700円/味玉らーめん(塩/醤油)…800円/えびワンタン麺(塩/醤油)…800円/特製らーめん(塩/醤油)…900円/チャーシュー麺(塩/醤油)…1000円
らーめん 大盛り…+100円
鶏塩めし(煮玉子付き) ミニ…150円/並…250円
チャーシューご飯 ミニ…250円/並…350円
ご飯…100円
好み度:チャーシュー麺(醤油)
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本日のランチは、先週に引き続いて、宮城県の利府町にある『らーめん三福』へ!
秋田県出身の店主が秋田県の地鶏であり、日本三大地鶏の一つにも数えられる「比内地鶏」を使ったラーメンを食べさせてくれる店だと知って!
一番人気の「えびワンタン麺」を、おすすめの塩味でいただいた。
しかし、「比内地鶏と他の鶏でとった純鶏スープ」だというスープからは、じんわりとした鶏のうま味が感じられものの…
比内地鶏らしい地鶏のうま味は感じられなかった。
それに、純鶏スープだというスープからは、昆布と鰹節の風味も感じられて…
もしかすると、これは、スープではなく、塩ダレに入れられているのかもしれないし…
そもそも、鶏だけで作った、鶏100%の純鶏スープだという情報自体が正しいのかどうかもわからないし…
ただ、言えることは、このスープだったら、こうして、乾物のうま味にを入れて、バランスよく仕上げた方がいいような気がしたし…
それと、情報では「塩」がおすすめのようだったけど、このスープだったら、「醤油」の方が合うような🤔
それに、もしかしたら、先週のスープ自体が下ブレだったのかもしれないし…
そこで、今日は、リベンジに醤油を食べに、店へと向かうことに!
そうして、店へと12時30分過ぎにやって来て…
今日も、店の正面に4台と店の右横に3台にある駐車場のうち…
前回と同じ右横の方に車を止めて入店しようとすると…
店内のベンチの座って、お客さんが待っていた。
しかし、すぐに席が空いて…
4分後にはオープンキッチンの厨房の前に造られた5席のカウンター席の真ん中の席へと案内されて…
メニューも見ずに注文したのは「チャーシュー麺(醤油)」!


このメニュー!
前回訪問したときに、メニューに「チャーシュー 多い」と書かれていたのが印象に残っていて…
気になって、ネットで調べたところ…
マジでチャーシューが多くて!
Instagramに上がってる画像がヤバくて!
13枚から15枚ものチャーシューが載せられた画像を見て、めっちゃ食べたくなったので♪



目の前のオープンキッチン厨房では、店主のワンオペで、ラーメンが作られていて…
まず、寸胴から雪平鍋にスープを移すとガス台の火に掛けていって…
カットしたチャーシューを並べて、すぐに盛りつけられるように準備すると…
麺をテボの中へと入れて、茹でていく…
そうして、スープが温まったところで、ラーメン丼に注ぐと…・
55秒で麺が引き上げられて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に次々に入れられて…
最後に、チャーシュー、メンマに薬味のネギが盛りつけられて完成されたラーメンが出されていった。
そうして、このルーティーンが繰り返し行われて…
最後にドカッとチャーシューが載せられた「チャーシュー麺(醤油)」が私にも出されたんだけど…



載せられていたのは豚バラ巻きの煮豚ばかりが9枚!
Instagramで見た画像には、大きさが小さいものも合わせてかもしれないけど、2種類か3種類のチャーシューが平均14枚も載せられていたのに…
今日は、このチャーシュー1種類しか作らなかったのかな…
量的には十分すぎるほどあるし…
通常2枚のチャーシューが7枚も追加されて、300円という価格もリーズナブルとは思うけど…
ちょっと、残念😞
気を取り直して、スープをいただくと…
醤油香るスープで!

生揚げ醤油に濃口醤油をブレンドした味わいのカエシが芳醇でコクがあって!
先週いただいて、やや、しょっぱめに感じられた塩スープよりも、こちらの醤油スープの方が好みのようにも感じられたけど…
でも、先週同様、比内地鶏らしい地鶏のうま味は感じられなかったし…
きっと、比内地鶏も使っているんだろうとは思うけど、比率が低いんだろうね…
それと、先週のスープが下ブレしているじゃないか!?
そんなことも考えたけど、そうでもなさそう…
それどころか、カエシが強い分、今日のスープの方が、かえって、出汁のうま味が弱めに感じられてしまって…
普通に美味しい醤油ラーメンのスープという印象…
麺は、先週同様、太くも細くもない中庸な太さのストレートの自家製麺で!
やや、カタめの、つるっとした食感の加水率低めの中加水麺は、啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で!
先週は、スープとの絡みが、もう一つにも思えたけど…
今日の醤油スープだったら、まずまずかな!
豚バラ肉の巻きチャーシューは、先週同様、特別ではないけど、なかなか美味しいチャーシューで、いいとは思うけど…
でも、さすがに9枚も要らないし😓

スープもチャーシューも、思い描いたものとは違ったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(塩/醤油)…700円/味玉らーめん(塩/醤油)…800円/えびワンタン麺(塩/醤油)…800円/特製らーめん(塩/醤油)…900円/チャーシュー麺(塩/醤油)…1000円
らーめん 大盛り…+100円
鶏塩めし(煮玉子付き) ミニ…150円/並…250円
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訪問日:2020年5月21日(木)

本日のランチは、仙台の中心街の広瀬通りと愛宕上杉通りが交差する交差点の角に4月30日にオープンした『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』へ!
こちらの店は、「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で全国1位に輝いたことのある東京・亀有にある『つけ麺 道』で6年間修業して!
『つけ麺 道』のセカンドブランドの店である『道の豚』で店長まで務めた金井店主が東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺 和』の2号店であり、仙台進出店でもある。
しかし、また、何で仙台に!?
それは、こちらの店の金井店主がブログに記しているし…
また、こちらの店を経営する株式会社エムシスという、仙台に「やきとん 大国」を7店舗経営する会社の社長がブログに、この店のオープンまでの様子やオープン当日、オープン後についても、詳細に綴っているので…
そちらをご覧いただくとして🤣
しかし、これは、センセーショナルな出来事で!
オープン当日は、宮城県から新型コロナ感染症による営業自粛要請が出される中、東北のラーメン愛好家の皆さんに大行列を作らせた!
さらに、仙台や近郊のラーメン店の店主も偵察に来ていたようで…
しかし、損なこととは露知らず…
コロナ禍の中、ある程度、混雑はするんだろうけど…
でも、そんなにたいしたことはないだろうと高を括って、12時30分過ぎに訪問したところ…
15人もの行列ができていて😓
時間が掛かりそうだったので、出直すことに😰
そうして、GWの5月2日に開店23分前の10時37分に店頭へとやって来ると…
先客の姿はなく、ポール獲得🥇
この日は「つけ麺」を「中盛」でいただいた。
私は、東京の『つけ麺 和』本店で食べたことがなくて😅
これが、初めて食べる『つけ麺 和』のつけ麺!
ただし、かなり前の話しになるけど、修業先の『つけ麺 道』では食べたことがあって…
味わいは修業先の味わいを踏襲したものという話しを聞いていたので、味の想像はできたし!
実際に食べてみると、動物系出汁が、豚骨が強めなのか、鶏が強めなのかの違いはあったものの、『つけ麺 道』のDNAを受け継ぐ味わいで!
『つけ麺 道』の出身母体である『麺屋こうじ』グループ系の甘味が強めの味わいも、しっかり受け継いでいた。
ただ、この砂糖による甘めの味付けが、そんなに好みではないんだよね😅
それに、「またおま」系と呼ばれる濃厚魚介つけ麺自体も食傷気味で…
それで、なかなか『つけ麺 和』にも足が向かなかったんだけど…
しかし、改めて食べてみると、さすが『つけ麺 道』で長いこと修業していただけあって、うま味の引き出し方が違うなと思ったし♪
つけ麺が着丼したときに、いっしょに出されたツインの小皿に入れられたニンニク醤油を加えて、いただいたところ…
これが、スゴく刺激的で!
つけ汁のうま味も増して♪
めっちゃ美味しかったので😋
これは、仙台でも流行るかも♪
ただ、心配なのは、新店舗がオープンして、オペレーションが確率するまでは仙台に滞在すると金井店主は話していたけど…
金井店主が店を離れた後に、店を運営していく株式会社エムシスのスタッフが金井店主の味わいを維持していけるのか!?
特に『つけ麺 和』のスープは無化調なので、ブレが発生するので…
それを、どの範囲でとどめるかが問題となりそう…
なので、金井店主が東京に帰ったら、味をチェックしに行くつもり!
前回のブログにもそう書かせていただいた。
ただ、今日は仙台の知り合いの人が、東京から来た噂つけ麺の店で食べてみたいというので!
それを待たずに行くことに😅
というわけで、店の近くのコインパーキングに駐車して、20日ぶりに店へとやって来ると…
隣の系列店の『大国 広瀬通り店』の前に4人のお客さんがプチ行列を作って待っていた。
すでに、13時10分を回った時刻で、お昼のピークタイムを過ぎた時間だというのに…
それに、コロナ禍による大打撃を受けている飲食店の中にあって、こうして、お客さんに行列を作らせるのは、さすが!
行列の最後尾に付こうとすると…
かわいいスタッフの女子から先に食券を買うように促されて、入店!
仙台の知り合いは「つけ麺」の「中盛」をチョイス!
私は、前回、ノーマルな「つけ麺」を食べたので、もし、販売されていたら、「濃厚塩らーめん」、「辛つけ麺」の順で食べてみたいと思っていたけど、残念ながら、どちらも、まだ、販売されていなかった。
ただ、「カレーつけ麺」が販売されていたので…
ちょっと迷って、「カレーつけ麺」の「中盛」にすることに!

そうして、再び、外に出て…
待つこと14分ほどで再入店。
新型コロナウイルス感染症対策のため、隣の席との間に透明のプラスチックの遮蔽板が設置されたカウンター席へ仙台の知り合いと並んで座って待つ。
オープンキッチンの厨房には金井店主の姿はなし…
どうやら、昨日、東京に帰ったみたいだったけど…
昨日だから、今日、出されるスープは、まだ、金井店主が関与したものなので、味のチェックするのは、もう少し先になる。
そうして、待つこと7分で、まず、仙台の知り合いの「つけ麺 中」が出されて!
その1分後に、私の「カレーつけ麺 中」も着丼。


外待ち4人で、つけ麺が出てくるまで22分というのは、ちょっと、時間が掛かりすぎのような😅
ただ、濃厚なつけ麺で、太麺が使われているので、麺を茹でるのと〆るのに時間が掛かるし…
時間短縮のために、短絡的に茹で置きの麺が使われたりしたら興醒めだし…
金井店主がいなくなったばかりなので…
一時的にオペレーションは悪くなったかもしれないけど…
また、徐々によくなってくると思う。
供された「カレーつけ麺」の「中盛」は、300gの麺の上に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューが、それぞれ、2枚と1枚載せられて…
つけ汁の中には、赤と黄色のパプリカと刻み玉ねぎ、糸唐辛子が入る。
さらに、ツインの別皿には、刻みネギとガラムマサラが入れられた…
美しいビジュアルのカレーつけ麺♪
まずは、キレイに麺線を揃えて盛りつけられた太ストレートの麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
なめらかで、モチモチとした食感の多加水麺で!

食感はとてもいいし!
弾力があって、強いコシのある麺は、濃厚なつけ麺にはピッタリの麺だね♪
濃厚そうなカレー味のつけ汁に麺半分ほどつけて、食べてみると…
ファーストインプレッションは、カレーつけ麺になっても、甘い味付けなんだなってこと🤣
カレーにして、この砂糖による甘味を入れる必要なんてあるのかな!?
でも、ノーマルな「つけ麺」同様、鶏豚の白湯スープがベースのつけ汁なんだということはわかるし!
鯖節、宗田節、鰹節といった節に背黒の煮干しのうま味も感じられて♪
あまりスパイシーにしすぎてしまうと、出汁のうま味が感じられなくなってしまうのかもしれないけど…
うーん、でも、やっぱり、もっと辛口じゃないと…
これなら、お子ちゃまでも食べられる😋
そこで、半分ほどガラムマサラ投入!
しかし、辛くな~い!


このガラムマサラは、カレー粉ではなく、香り付けのための、本物のガラムマサラのようで!
辛味は、あまり増さなかったのが😓
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられたし♪

鶏ムネのレアチャーシューもしっとりとした食感のもので!
ハーブの風味もよかったし♪
最後にスタッフの人にお願いして作ってもらったスープ割りは、割りスープを入れて、ただ、戻すだけではなく…
レンジで熱々にしてから戻されたもので!
カレーの風味が香り立つスープ割りになって戻ってきて♪
これに、残り半分のガラムマサラと刻みネギを入れると…


さらに、カレーの風味が極まって!
節の風味も感じられる和風のスープ割りで、めっちゃ美味しい😋
ただ、スープを飲む分にはよかったけど…
これに、少し残しておいた麺を入れてカレーラーメンにしようとしたのは失敗😵💧


スープが薄口すぎるのと…
麺が太過ぎて、スープに絡んでくれなかったので…
次は、また、「つけ麺」を食べて、味のチェックをしないと!
とは思ったけど…
でも、カレーにしても甘い「麺屋こうじ」グループ共通の、この甘い味付けは…
もういいかな😅
次回は、「辛つけ麺」も含めて、「つけ麺」は、もういいので…
「濃厚塩らーめん」が販売されたら、食べてみたいとは思うけど…
これも甘いのかな!?
ご馳走さまでした。
メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円
小盛(150g)…- 50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円
味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円
好み度:カレーつけ麺
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本日のランチは、仙台の中心街の広瀬通りと愛宕上杉通りが交差する交差点の角に4月30日にオープンした『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』へ!
こちらの店は、「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で全国1位に輝いたことのある東京・亀有にある『つけ麺 道』で6年間修業して!
『つけ麺 道』のセカンドブランドの店である『道の豚』で店長まで務めた金井店主が東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺 和』の2号店であり、仙台進出店でもある。
しかし、また、何で仙台に!?
それは、こちらの店の金井店主がブログに記しているし…
また、こちらの店を経営する株式会社エムシスという、仙台に「やきとん 大国」を7店舗経営する会社の社長がブログに、この店のオープンまでの様子やオープン当日、オープン後についても、詳細に綴っているので…
そちらをご覧いただくとして🤣
しかし、これは、センセーショナルな出来事で!
オープン当日は、宮城県から新型コロナ感染症による営業自粛要請が出される中、東北のラーメン愛好家の皆さんに大行列を作らせた!
さらに、仙台や近郊のラーメン店の店主も偵察に来ていたようで…
しかし、損なこととは露知らず…
コロナ禍の中、ある程度、混雑はするんだろうけど…
でも、そんなにたいしたことはないだろうと高を括って、12時30分過ぎに訪問したところ…
15人もの行列ができていて😓
時間が掛かりそうだったので、出直すことに😰
そうして、GWの5月2日に開店23分前の10時37分に店頭へとやって来ると…
先客の姿はなく、ポール獲得🥇
この日は「つけ麺」を「中盛」でいただいた。
私は、東京の『つけ麺 和』本店で食べたことがなくて😅
これが、初めて食べる『つけ麺 和』のつけ麺!
ただし、かなり前の話しになるけど、修業先の『つけ麺 道』では食べたことがあって…
味わいは修業先の味わいを踏襲したものという話しを聞いていたので、味の想像はできたし!
実際に食べてみると、動物系出汁が、豚骨が強めなのか、鶏が強めなのかの違いはあったものの、『つけ麺 道』のDNAを受け継ぐ味わいで!
『つけ麺 道』の出身母体である『麺屋こうじ』グループ系の甘味が強めの味わいも、しっかり受け継いでいた。
ただ、この砂糖による甘めの味付けが、そんなに好みではないんだよね😅
それに、「またおま」系と呼ばれる濃厚魚介つけ麺自体も食傷気味で…
それで、なかなか『つけ麺 和』にも足が向かなかったんだけど…
しかし、改めて食べてみると、さすが『つけ麺 道』で長いこと修業していただけあって、うま味の引き出し方が違うなと思ったし♪
つけ麺が着丼したときに、いっしょに出されたツインの小皿に入れられたニンニク醤油を加えて、いただいたところ…
これが、スゴく刺激的で!
つけ汁のうま味も増して♪
めっちゃ美味しかったので😋
これは、仙台でも流行るかも♪
ただ、心配なのは、新店舗がオープンして、オペレーションが確率するまでは仙台に滞在すると金井店主は話していたけど…
金井店主が店を離れた後に、店を運営していく株式会社エムシスのスタッフが金井店主の味わいを維持していけるのか!?
特に『つけ麺 和』のスープは無化調なので、ブレが発生するので…
それを、どの範囲でとどめるかが問題となりそう…
なので、金井店主が東京に帰ったら、味をチェックしに行くつもり!
前回のブログにもそう書かせていただいた。
ただ、今日は仙台の知り合いの人が、東京から来た噂つけ麺の店で食べてみたいというので!
それを待たずに行くことに😅
というわけで、店の近くのコインパーキングに駐車して、20日ぶりに店へとやって来ると…
隣の系列店の『大国 広瀬通り店』の前に4人のお客さんがプチ行列を作って待っていた。
すでに、13時10分を回った時刻で、お昼のピークタイムを過ぎた時間だというのに…
それに、コロナ禍による大打撃を受けている飲食店の中にあって、こうして、お客さんに行列を作らせるのは、さすが!
行列の最後尾に付こうとすると…
かわいいスタッフの女子から先に食券を買うように促されて、入店!
仙台の知り合いは「つけ麺」の「中盛」をチョイス!
私は、前回、ノーマルな「つけ麺」を食べたので、もし、販売されていたら、「濃厚塩らーめん」、「辛つけ麺」の順で食べてみたいと思っていたけど、残念ながら、どちらも、まだ、販売されていなかった。
ただ、「カレーつけ麺」が販売されていたので…
ちょっと迷って、「カレーつけ麺」の「中盛」にすることに!

そうして、再び、外に出て…
待つこと14分ほどで再入店。
新型コロナウイルス感染症対策のため、隣の席との間に透明のプラスチックの遮蔽板が設置されたカウンター席へ仙台の知り合いと並んで座って待つ。
オープンキッチンの厨房には金井店主の姿はなし…
どうやら、昨日、東京に帰ったみたいだったけど…
昨日だから、今日、出されるスープは、まだ、金井店主が関与したものなので、味のチェックするのは、もう少し先になる。
そうして、待つこと7分で、まず、仙台の知り合いの「つけ麺 中」が出されて!
その1分後に、私の「カレーつけ麺 中」も着丼。


外待ち4人で、つけ麺が出てくるまで22分というのは、ちょっと、時間が掛かりすぎのような😅
ただ、濃厚なつけ麺で、太麺が使われているので、麺を茹でるのと〆るのに時間が掛かるし…
時間短縮のために、短絡的に茹で置きの麺が使われたりしたら興醒めだし…
金井店主がいなくなったばかりなので…
一時的にオペレーションは悪くなったかもしれないけど…
また、徐々によくなってくると思う。
供された「カレーつけ麺」の「中盛」は、300gの麺の上に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューが、それぞれ、2枚と1枚載せられて…
つけ汁の中には、赤と黄色のパプリカと刻み玉ねぎ、糸唐辛子が入る。
さらに、ツインの別皿には、刻みネギとガラムマサラが入れられた…
美しいビジュアルのカレーつけ麺♪
まずは、キレイに麺線を揃えて盛りつけられた太ストレートの麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
なめらかで、モチモチとした食感の多加水麺で!

食感はとてもいいし!
弾力があって、強いコシのある麺は、濃厚なつけ麺にはピッタリの麺だね♪
濃厚そうなカレー味のつけ汁に麺半分ほどつけて、食べてみると…
ファーストインプレッションは、カレーつけ麺になっても、甘い味付けなんだなってこと🤣
カレーにして、この砂糖による甘味を入れる必要なんてあるのかな!?
でも、ノーマルな「つけ麺」同様、鶏豚の白湯スープがベースのつけ汁なんだということはわかるし!
鯖節、宗田節、鰹節といった節に背黒の煮干しのうま味も感じられて♪
あまりスパイシーにしすぎてしまうと、出汁のうま味が感じられなくなってしまうのかもしれないけど…
うーん、でも、やっぱり、もっと辛口じゃないと…
これなら、お子ちゃまでも食べられる😋
そこで、半分ほどガラムマサラ投入!
しかし、辛くな~い!


このガラムマサラは、カレー粉ではなく、香り付けのための、本物のガラムマサラのようで!
辛味は、あまり増さなかったのが😓
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられたし♪

鶏ムネのレアチャーシューもしっとりとした食感のもので!
ハーブの風味もよかったし♪
最後にスタッフの人にお願いして作ってもらったスープ割りは、割りスープを入れて、ただ、戻すだけではなく…
レンジで熱々にしてから戻されたもので!
カレーの風味が香り立つスープ割りになって戻ってきて♪
これに、残り半分のガラムマサラと刻みネギを入れると…


さらに、カレーの風味が極まって!
節の風味も感じられる和風のスープ割りで、めっちゃ美味しい😋
ただ、スープを飲む分にはよかったけど…
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スープが薄口すぎるのと…
麺が太過ぎて、スープに絡んでくれなかったので…
次は、また、「つけ麺」を食べて、味のチェックをしないと!
とは思ったけど…
でも、カレーにしても甘い「麺屋こうじ」グループ共通の、この甘い味付けは…
もういいかな😅
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これも甘いのかな!?
ご馳走さまでした。
メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円
小盛(150g)…- 50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円
味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円
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訪問日:2020年5月26日(火)

本日のランチは、仙台市泉区南光台の住宅街に佇む『麺屋とがし本店』へ!
90年代から2000年代に掛けて、一世風靡した東京・新宿の『麺屋武蔵』で3年間修業した富樫店主が2004年7月12日にオープンさせた仙台の濃厚つけ麺のパイオニアの店で!
今や、宮城県内に6店舗を有する「麺屋とがしグループ」の本店!
今日は、こちらの店で5月23日から今月末まで、限定で「濃厚担々つけ麺」が提供されているのを富樫店主のTwitterで知った。
これは、現在、限定で販売している「汁なし担々麺 〜テイクアウトの極み〜」のつけ麺バージョンで!
この「汁なし担々麺」は本店の斎籐店長のTwitterのツイートによると…
「過去何度も限定麺を販売してきましたが、間違いなく一番売れた限定麺です!」ということらしく…
一番売れた限定の汁なしを得意のつけ麺にしてきたら…
きっと、美味しいはず♪
なので、今日のお昼は、これに決まり!
というわけで、ナビを便りに車で店へと向かったんたけど…
ナビを距離優先にして来たこともあったとは思うけど…
めっちゃわかりにくい場所に店はあるんだね😅
道を間違えなからも、あと数分で午後の1時になる時刻に、なんとか店の前までやって来て、2台空いていた駐車場の1つに車を停めると…
店内は満席のようで、先客が3人、店頭のベンチに座って待っていた。
店の外に券売機があったので、先に食券を買うのかな!?
わからなかったけど、ちょうどそこに、後からやってきたお客さんの車が入ってきたので…
先に食券を買ってくださいという注意書きはなかったけど…
もし、この店が、そういうルールで、順番を抜かされたら嫌だったので、勝手に先に食券を買うことに!


そして、「汁なし担々麺 〜テイクアウトの極み〜(温玉・細きれチャーシュー乗せ)」880円の食券を買って、ベンチに座ると…
車から出てきたお客さんは躊躇なく券売機に歩み寄って食券を買い求めたので…
やっぱり、先に食券を買うんだというのがわかったし!
先に買っておいて、よかった😌
そうして、待っていると…
キレイなスタッフの女子が店の中から現れて…
「お一人さまですか?」と聞かれて…
頷くと…
「食券お預かりします。」と言われたので…
「つけ麺でお願いします。」と言いながら食券を渡すと…
「麺の量はどうされます?」と聞かれて…
「400gいってみます♪」と答えたんだけど…
こちらの店では、「つけ麺」の場合、並盛(200g)、大盛(300g)、特盛(400g)が同一料金で食べられる。
そして、「ら~麺」も、並盛(150g)、中盛(200g)、大盛(250g)が同一料金でいただける♪


さらに…
「辛さと痺れは、どうされます?」と聞かれて…
「小」、「中」、「大」と選べるようだったので…
「そんなに辛くないですよね!?」と聞いたところ…
「それなら、辛さも痺れも中がいいと思います。」と言われて…
余計なこと聞かずに、両方、「大」と言えばよかったなと思いながらも、せっかく、そう言ってくれているので…
「では、どちらも中で!」と言って注文を確定させた。
ちなみに後のお客さんの注文も「担々つけ麺」で!
麺の量は「大盛」!
辛さと痺れは、どちらも「小」を選択。
そうして、それから15分ほど待たされて店内へ!
店内でも、中待ちのベンチに座らされて…
結局、この後、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター10席のカウンター席のみの席の1席へと案内されて…
限定のつけ麺が出されたのは10分後…
券売機で食券を買ってから、提供まで25分も掛かってしまったんたけど…
これは、こちらの店の斎籐店長がワンオペで、様々な「つけ麺」に「らぁ麺」を作っていたことと…
「つけ麺」の注文が多くて、作るのに時間が掛かっていたのと…
若い学生のお客さんが多くて、ほぼ、大盛か特盛だったこと!
さらに、今日は若いカップルのお客さんが2組いたので…
作るのも、食べるのも時間が掛かる😓
でも、系列の『かいじ』で食べたときには、スタッフの数が多くて、もっと、ずっと早く提供されたので…
この時間で、これだけ流行っているなら、スタッフの数を増やしてもいいんじゃないかとは思ったけど…
順番通り、斎藤店長が一つ一つ丁重に作っていたのはよかったと思う♪
ただ、ミスもあった。
厨房では、3人の先客の「らぁ麺」の「大盛」に「つけ麺」の「特盛」が作られて、出されていくと…
次いで、「つけ麺」が3個作りされて…
麺が丼に盛りつけられて、「大盛」が2つ、「特盛」が1つ完成!
カウンターに座っているお客さんで、まだ、食べていないのは、私と後から来たお客さん2人だったので、その特盛が私に出されるんだろうなと思っていたら…
斎籐店長が、その「特盛」の麺が盛りつけられた丼を別の場所に持っていくと、ベビーリーフに粉チーズ、ミニトマトが載せられて戻ってきて…
さらに、バジルソースと思われる緑色したソースが入ったレンゲが添えられて…
残り2つの「大盛」の麺が入った丼にはアーリーレッドが敷かれて!
ディッパーを使って、肉味噌がセンターに載せられて!
「海老トマトつけ麺」の「特盛」を1つと、「濃厚担々つけ麺」の「大盛」を2つ作ってるみたいだけど…
これ、間違ってるよね!?
と思っていたら…
それに気づいたスタッフの女子が斎籐店長に耳打ちして指摘!
すると、斎籐店長が間違って作ってしまった「海老トマトつけ麺」の「特盛」の麺を外側から、少し、抜き取って…
それを金ザルに入れて…
水に曝して洗うと…
盛りつけを終えた「濃厚担々つけ麺」の「大盛」の麺の脇に沿わせるように盛りつけて…
それが私に供されたんだけど…
オープンキッチンの厨房は怖い…
すべてが見えてしまうので(-"-;A ...アセアセ
この場合、間違えたことを告げて、謝って…
その上で、追加で100g分の麺を、すぐに茹でると言えば…
大概の人は、大盛でいいと言うんじゃないかと思うのに…
でも、見られているかもしれないのに誤魔化すのは…
しかも、足した麺は、どう見たって100gもないし😓
なので、供された「濃厚担々つけ麺」の「特盛」は、実際には「大盛」プラスαの麺が脇に足されたもので!
本来の「特盛」麺に比べると標高は低い…


まずは、後から追加された30g程度の切刃14番に見える太ストレートの麺だけを。そのまま、食べてみると…
なめらかで、モチモチとした食感の麺で!

特に劣化してもいなかったし…
弾力があって、コシのある麺で!
濃厚なつけ麺の麺には最適な食感の麺だと思う♪
ただ、このグループ全店の麺を製造する「麺屋とがし製麺所」で製麺した自社製麺は、もう一つ小麦粉の風味は強く感じられなかったかな…
麺をつけ汁につけて食べてみる…
豚骨魚介ベースのスープに芝麻醤(チーマージャン)なのかゴマペーストなのかはわからないけど、濃厚なゴマ風味とお酢による酸味を加えて、ラー油と花椒を追加して、辛味と痺れを増したつけ汁は…
ごまの風味が強いピリ辛な味わいで…
ラー油と花椒による辛味に痺れは「中」でも、ぜんぜん、強くは感じられない…
それに、もう一つ、うま味やコクにも欠ける感じがして…
肉味噌をつけ汁に全投入して…
改めて、麺をつけて食べてみると…
豆板醤、ニンニク、生姜の風味が加わることによって、刺激とコクが増して、それなりに美味しくいただけたけど…
結局、最後まで、汗が滲み出ることもなく食べ終えてしまったので…
この店で注文すべきは、やっぱり、辛味、痺れとも「大」だった🤦♂️
なお、つけ汁の中には太メンマが入っていて!
これが、外はコリッ!
中はサクッとした食感の…
とても食感のいいメンマでよかったけど…
具は、この太メンマと肉味噌とアーリーレッドだけというのも…
880円で、麺400gまで増せる金額からすると、仕方がないのかもしれないけど、せめて「担々麺」なら、チンゲン菜くらいはトッピングして欲しかったかな…
そうして、最後は、卓上に置かれたポットから割りスープを注いで、スープ割りをいただくと…
魚介の風味が増したので!

割りスープだけをレンゲにとって、試飲してみると…
これは、魚介出汁に使った乾物の二番出汁だね!
魚介の風味こそ強くはないけど、これはこれで美味しくいただけた😋
ただ、重ねて書かせていたたきますけど…
辛さを求めて、この「濃厚担々つけ麺」を食べるなら「辛さ」も「痺れ」も「大」にするのがマストです!
ご馳走さまでした。

メニュー:とがしの濃厚つけ麺…1080円/野菜濃厚つけ麺…980円/濃厚つけ麺…880円/チャーシュー濃厚つけ麺…1280円
とがしのつけ麺…1030円/野菜つけ麺…930円/つけ麺…830円/チャーシューつけ麺…1230円
とがしの海老トマトつけ麺…1180円/チーズ海老トマトつけ麺…1100円/海老トマトつけ麺…950円/チャーシュー海老トマトつけ麺…1350円
とがしの背脂つけ麺…1000円/野菜背脂つけ麺…900円/背脂つけ麺…800円/チャーシュー背脂つけ麺…1200円
【限定】濃厚担々つけ麺…880円
【麺の量】並盛200g・大盛300g・特盛400gまで同料金!
激盛500g or 600g…+100円
味が白(海老)、黒(カツオ)、赤(辛旨)の3種類からお選び頂けます。
とがしの濃厚らぁ麺…1000円/野菜濃厚らぁ麺…900円/濃厚らぁ麺…800円/チャーシュー濃厚らぁ麺…1200円
【麺の量】並盛150g・中盛200g・大盛250gまで同料金!
味付玉子…100円/ネギ…100円/海苔…100円/野菜…100円/メンマ…150円/チーズ…150円/豚ほぐし…180円/コロチャーシュー…180円/チャーシュー…400円
肉玉飯…280円/肉飯…250円/ガーリックライス…200円/白飯…130円
好み度:濃厚担々つけ麺
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本日のランチは、仙台市泉区南光台の住宅街に佇む『麺屋とがし本店』へ!
90年代から2000年代に掛けて、一世風靡した東京・新宿の『麺屋武蔵』で3年間修業した富樫店主が2004年7月12日にオープンさせた仙台の濃厚つけ麺のパイオニアの店で!
今や、宮城県内に6店舗を有する「麺屋とがしグループ」の本店!
今日は、こちらの店で5月23日から今月末まで、限定で「濃厚担々つけ麺」が提供されているのを富樫店主のTwitterで知った。
これは、現在、限定で販売している「汁なし担々麺 〜テイクアウトの極み〜」のつけ麺バージョンで!
この「汁なし担々麺」は本店の斎籐店長のTwitterのツイートによると…
「過去何度も限定麺を販売してきましたが、間違いなく一番売れた限定麺です!」ということらしく…
一番売れた限定の汁なしを得意のつけ麺にしてきたら…
きっと、美味しいはず♪
なので、今日のお昼は、これに決まり!
というわけで、ナビを便りに車で店へと向かったんたけど…
ナビを距離優先にして来たこともあったとは思うけど…
めっちゃわかりにくい場所に店はあるんだね😅
道を間違えなからも、あと数分で午後の1時になる時刻に、なんとか店の前までやって来て、2台空いていた駐車場の1つに車を停めると…
店内は満席のようで、先客が3人、店頭のベンチに座って待っていた。
店の外に券売機があったので、先に食券を買うのかな!?
わからなかったけど、ちょうどそこに、後からやってきたお客さんの車が入ってきたので…
先に食券を買ってくださいという注意書きはなかったけど…
もし、この店が、そういうルールで、順番を抜かされたら嫌だったので、勝手に先に食券を買うことに!


そして、「汁なし担々麺 〜テイクアウトの極み〜(温玉・細きれチャーシュー乗せ)」880円の食券を買って、ベンチに座ると…
車から出てきたお客さんは躊躇なく券売機に歩み寄って食券を買い求めたので…
やっぱり、先に食券を買うんだというのがわかったし!
先に買っておいて、よかった😌
そうして、待っていると…
キレイなスタッフの女子が店の中から現れて…
「お一人さまですか?」と聞かれて…
頷くと…
「食券お預かりします。」と言われたので…
「つけ麺でお願いします。」と言いながら食券を渡すと…
「麺の量はどうされます?」と聞かれて…
「400gいってみます♪」と答えたんだけど…
こちらの店では、「つけ麺」の場合、並盛(200g)、大盛(300g)、特盛(400g)が同一料金で食べられる。
そして、「ら~麺」も、並盛(150g)、中盛(200g)、大盛(250g)が同一料金でいただける♪


さらに…
「辛さと痺れは、どうされます?」と聞かれて…
「小」、「中」、「大」と選べるようだったので…
「そんなに辛くないですよね!?」と聞いたところ…
「それなら、辛さも痺れも中がいいと思います。」と言われて…
余計なこと聞かずに、両方、「大」と言えばよかったなと思いながらも、せっかく、そう言ってくれているので…
「では、どちらも中で!」と言って注文を確定させた。
ちなみに後のお客さんの注文も「担々つけ麺」で!
麺の量は「大盛」!
辛さと痺れは、どちらも「小」を選択。
そうして、それから15分ほど待たされて店内へ!
店内でも、中待ちのベンチに座らされて…
結局、この後、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター10席のカウンター席のみの席の1席へと案内されて…
限定のつけ麺が出されたのは10分後…
券売機で食券を買ってから、提供まで25分も掛かってしまったんたけど…
これは、こちらの店の斎籐店長がワンオペで、様々な「つけ麺」に「らぁ麺」を作っていたことと…
「つけ麺」の注文が多くて、作るのに時間が掛かっていたのと…
若い学生のお客さんが多くて、ほぼ、大盛か特盛だったこと!
さらに、今日は若いカップルのお客さんが2組いたので…
作るのも、食べるのも時間が掛かる😓
でも、系列の『かいじ』で食べたときには、スタッフの数が多くて、もっと、ずっと早く提供されたので…
この時間で、これだけ流行っているなら、スタッフの数を増やしてもいいんじゃないかとは思ったけど…
順番通り、斎藤店長が一つ一つ丁重に作っていたのはよかったと思う♪
ただ、ミスもあった。
厨房では、3人の先客の「らぁ麺」の「大盛」に「つけ麺」の「特盛」が作られて、出されていくと…
次いで、「つけ麺」が3個作りされて…
麺が丼に盛りつけられて、「大盛」が2つ、「特盛」が1つ完成!
カウンターに座っているお客さんで、まだ、食べていないのは、私と後から来たお客さん2人だったので、その特盛が私に出されるんだろうなと思っていたら…
斎籐店長が、その「特盛」の麺が盛りつけられた丼を別の場所に持っていくと、ベビーリーフに粉チーズ、ミニトマトが載せられて戻ってきて…
さらに、バジルソースと思われる緑色したソースが入ったレンゲが添えられて…
残り2つの「大盛」の麺が入った丼にはアーリーレッドが敷かれて!
ディッパーを使って、肉味噌がセンターに載せられて!
「海老トマトつけ麺」の「特盛」を1つと、「濃厚担々つけ麺」の「大盛」を2つ作ってるみたいだけど…
これ、間違ってるよね!?
と思っていたら…
それに気づいたスタッフの女子が斎籐店長に耳打ちして指摘!
すると、斎籐店長が間違って作ってしまった「海老トマトつけ麺」の「特盛」の麺を外側から、少し、抜き取って…
それを金ザルに入れて…
水に曝して洗うと…
盛りつけを終えた「濃厚担々つけ麺」の「大盛」の麺の脇に沿わせるように盛りつけて…
それが私に供されたんだけど…
オープンキッチンの厨房は怖い…
すべてが見えてしまうので(-"-;A ...アセアセ
この場合、間違えたことを告げて、謝って…
その上で、追加で100g分の麺を、すぐに茹でると言えば…
大概の人は、大盛でいいと言うんじゃないかと思うのに…
でも、見られているかもしれないのに誤魔化すのは…
しかも、足した麺は、どう見たって100gもないし😓
なので、供された「濃厚担々つけ麺」の「特盛」は、実際には「大盛」プラスαの麺が脇に足されたもので!
本来の「特盛」麺に比べると標高は低い…


まずは、後から追加された30g程度の切刃14番に見える太ストレートの麺だけを。そのまま、食べてみると…
なめらかで、モチモチとした食感の麺で!

特に劣化してもいなかったし…
弾力があって、コシのある麺で!
濃厚なつけ麺の麺には最適な食感の麺だと思う♪
ただ、このグループ全店の麺を製造する「麺屋とがし製麺所」で製麺した自社製麺は、もう一つ小麦粉の風味は強く感じられなかったかな…
麺をつけ汁につけて食べてみる…
豚骨魚介ベースのスープに芝麻醤(チーマージャン)なのかゴマペーストなのかはわからないけど、濃厚なゴマ風味とお酢による酸味を加えて、ラー油と花椒を追加して、辛味と痺れを増したつけ汁は…
ごまの風味が強いピリ辛な味わいで…
ラー油と花椒による辛味に痺れは「中」でも、ぜんぜん、強くは感じられない…
それに、もう一つ、うま味やコクにも欠ける感じがして…
肉味噌をつけ汁に全投入して…
改めて、麺をつけて食べてみると…
豆板醤、ニンニク、生姜の風味が加わることによって、刺激とコクが増して、それなりに美味しくいただけたけど…
結局、最後まで、汗が滲み出ることもなく食べ終えてしまったので…
この店で注文すべきは、やっぱり、辛味、痺れとも「大」だった🤦♂️
なお、つけ汁の中には太メンマが入っていて!
これが、外はコリッ!
中はサクッとした食感の…
とても食感のいいメンマでよかったけど…
具は、この太メンマと肉味噌とアーリーレッドだけというのも…
880円で、麺400gまで増せる金額からすると、仕方がないのかもしれないけど、せめて「担々麺」なら、チンゲン菜くらいはトッピングして欲しかったかな…
そうして、最後は、卓上に置かれたポットから割りスープを注いで、スープ割りをいただくと…
魚介の風味が増したので!

割りスープだけをレンゲにとって、試飲してみると…
これは、魚介出汁に使った乾物の二番出汁だね!
魚介の風味こそ強くはないけど、これはこれで美味しくいただけた😋
ただ、重ねて書かせていたたきますけど…
辛さを求めて、この「濃厚担々つけ麺」を食べるなら「辛さ」も「痺れ」も「大」にするのがマストです!
ご馳走さまでした。

メニュー:とがしの濃厚つけ麺…1080円/野菜濃厚つけ麺…980円/濃厚つけ麺…880円/チャーシュー濃厚つけ麺…1280円
とがしのつけ麺…1030円/野菜つけ麺…930円/つけ麺…830円/チャーシューつけ麺…1230円
とがしの海老トマトつけ麺…1180円/チーズ海老トマトつけ麺…1100円/海老トマトつけ麺…950円/チャーシュー海老トマトつけ麺…1350円
とがしの背脂つけ麺…1000円/野菜背脂つけ麺…900円/背脂つけ麺…800円/チャーシュー背脂つけ麺…1200円
【限定】濃厚担々つけ麺…880円
【麺の量】並盛200g・大盛300g・特盛400gまで同料金!
激盛500g or 600g…+100円
味が白(海老)、黒(カツオ)、赤(辛旨)の3種類からお選び頂けます。
とがしの濃厚らぁ麺…1000円/野菜濃厚らぁ麺…900円/濃厚らぁ麺…800円/チャーシュー濃厚らぁ麺…1200円
【麺の量】並盛150g・中盛200g・大盛250gまで同料金!
味付玉子…100円/ネギ…100円/海苔…100円/野菜…100円/メンマ…150円/チーズ…150円/豚ほぐし…180円/コロチャーシュー…180円/チャーシュー…400円
肉玉飯…280円/肉飯…250円/ガーリックライス…200円/白飯…130円
好み度:濃厚担々つけ麺

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訪問日:2020年5月25日(月)

本日のランチは昨日に続いて、泉ヶ岳に登っていく県道223号泉ヶ岳公園線沿いにある『麺匠 独眼流』へ!
仙台出身の元イタリアンの料理人だった諏訪店主が昨年の9月21日にオープンした店!
店の横を走る泉ヶ岳公園線は、仙台のローディのメッカである泉ヶ岳ヒルクライムコースになっていて!
ゴールの泉ヶ岳スキー場大駐車場の手前2㎞という場所に店があるため…
昨日の日曜日は、途中、ロードバイクを何台も見かけては、パスしながら店へと向かった。
しかし、今日はロードバイクの姿はなく…
前を走る車の姿もなかったので、昨日と、ほぼ、同時刻に出発したのに、10分も早く到着することができた♪
そして、昨日は10台収容の駐車場には、本来は駐車スペースではない場所に駐車していた車も含めて、11台の車が停まっていて…
計21人ものお客さんが店頭の椅子や車の中で待っていたのに…
今日は4台だけ😓
そこで、店頭にある記名ボードに名前と車のナンバーを書いていると…
和服美人の奥さまが店の入口を開けて…
「すぐに、ご案内できます♪」
昨日は1時間10分も待つことになったのに、待ち時間ゼロで入店できるなんて😊
そうして、まずは、店を入って、すぐ右に設置された小型の券売機で食券を購入する。
昨日は「本日の限定」として「濃厚豚煮干し」が提供されていて、これを目当てにやって来た😅
しかし、本日のメニューは、レギュラーメニューのみ!
でも、何の問題もなし!
今日は「シャモロック搾り」の「醤油」をいただきに来たので♪
実は、こちらの店では、昨日も、限定ラーメンは提供されていたものの「シャモロック搾り(醤油・塩)」はなかったし…
新型コロナウイルス感染症対策による影響もあって、しばらく、メニューを絞り込んで営業していたので…
この「シャモロック搾り(醤油・塩)」に「独眼流つけ麺」は、提供されないことが多くて…
先日、ようやく「独眼流つけ麺」を食べることができた。
そして、いよいよ、残り一つと思っていたら…
つい先ほどの10時16分に、「シャモロック搾り(醤油・塩)」を提供すると…
諏訪店主がTwitterでツイートしていたので!
「シャモロック搾り(醤油・塩)」の食券を買って、奥さまにお渡しして…
「醤油でお願いします!」と言ってオーダーを告げる。

オープンキッチンの厨房では、今日も屋号入りのコックコートに身を包んだイケメンの諏訪店主によって麺が茹でられているところで…
しかし、いつもなら大鍋に直接、麺を投入して麺を茹でるはずなのに、デボに入れた麺が茹でられていたので…
なんだろうと思って見ていると…
大鍋でも直接、麺は茹でられていて!
デボでも、麺は茹でられていて!
茹で上がった麺を素早く、冷水に曝していたけど…
これは、3種類の麺を合い盛りにして出す「独眼流つけ麺」を作っていたんだね!
先週、この「独眼流つけ麺」を食べているけど、奥さまとのおしゃべりに夢中になって、諏訪店主の調理を見ていなかったので、わからなかったけど😅
茹で時間の違う麺を、時間差で…
また、デボを使うことによって、なるべく短時間で茹でて、冷水で〆て盛りつけ、提供する…
さらに、醤油味と塩味の2種類のつけ汁も用意する。
先週、「鬼のオペレーション」と諏訪店主が言っていたのが、この作業を見て、よく実感できた😓
そして、「独眼流つけ麺」が先客に出されると…
すぐに、小さな寸胴から雪平鍋にスープを移してガス台の火に掛けていく諏訪店主!
さらに、麺を用意して…
大鍋の中へと入れていくと…
麺を泳がせるように茹でていって…
2分20秒後に平ざるを巧みに操って、麺上げして…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められて…
キレイに麺線が整えられると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
これで「シャモロック搾り(醤油)」の完成♪
これが私に出されるのかと思って、構えていたところ…
別のお客さんへ😅
そして、次に、まったく同じルーティーンで作られた「シャモロック搾り(醤油)」が完成すると…
これは、私の元に🤣


豚モモ肉のレアチャーシューが3枚と穂先メンマ!
それに三つ葉と海苔が盛りつけられた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、生揚げ醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
青森シャモロックのうま味が凝縮されたスープで!

これに、生揚げ醤油メインのカエシがマリアージュした醤油スープはコクがあって…
絶品😋
今まで、こちらの店で食べてきたメニューでは、「シャモロック搾り(塩)」のスープが一番だと思っていたけど…
それをも凌ぐ美味しさ😋
しかし、このスープをいただくまでは…
醤油ラーメンの場合は、かえって普通の「醤油らぁ麺」の方が美味しいんじゃないか!?
というのも、青森シャモロックを2倍使って仕上げた「シャモロック搾り」のスープの場合…
これが、地鶏出汁のうま味をストレートに感じられる塩ラーメンだったら、より地鶏出汁が濃厚で、うま味も強い方がいい♪
実際、ノーマルな「塩らぁ麺」もめちゃくちゃ美味しくて、全国でも有数の味わいのスープだとは思ったけど…
この「シャモロック搾り(塩)」のスープは突き抜けていたので!
それに対して、醤油ラーメンでは、スープとカエシのバランスで食べさせるもので…
地鶏出汁がでしゃばりすぎずに、ある程度、淡麗な方がいいのでは!?
なんて、思っていたのに…
このスープを一口飲んだだけで、そんな考えが間違っていたことに気づかされてしまった😧
水と鶏だけで作ったスープの醤油ラーメでは、最高峰にある味わいかもしれない…
少なくとも、全国でも屈指の味わいのスープなのは間違いない。
でも、それでも「シャモロック搾り(塩)」と比べると…
単純に美味しいという点では、醤油に軍配が上がるかもしれないけど、個人的には、濃厚で青森シャモロックのうま味が半端なく感じられる塩の方が好みかな♪
そして、このコクうまの濃厚地鶏清湯スープに合わされていたのは、切刃12番の幅2.5㎜に切り揃えられた、幅広の平打ち麺を手揉みして縮れを付けた麺で!
プリプリでモチモチとした食感の多加水麺は、食感が面白いし♪

コシがあって!
小麦粉のうま味が、よく感じられて♪
そして、昨日いただいた「濃厚豚煮干し」にも、同じ麺が合わされていて…
不規則に付けられた縮れがスープを拾ってきてくれて、美味しくいただけた。
しかし、この麺は、この濃厚鶏清湯スープに合わせることで、最大限に力を発揮する!
先月、「シャモロック搾り(塩)」をいただけたときには、同じ麺で、しかし、手揉みを加えていない麺が合わされていて…
鶏清湯スープに、この麺の組み合わせはどうかと思ったけど…
食べてみると、スープが濃厚だったから、それなりに絡んではくれた。
「ただ、できれば、手揉みしてもらえると…」
「もっと、スープとの絡みもよくなって、さらに美味しくいただけると思うんですけど😅」
それで、ブログには、そう書かせてもらった。
そして、それが今日、実現したわけだけど…
手揉みしただけで、スープとの相性はバツグンによくなって、ずっと美味しくいただくことができたので😋
この手揉み麺で、もう一度、「シャモロック搾り(塩)」を食べてみたい♪
トッピングされた3枚の豚モモ肉のチャーシューのうち、2枚は豚モモ肉でも、内モモ肉を低温調理したレアチャーシューで!
これが、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて…
さらに、肉質のいい豚肉が使われているから!
一般的に食べるラーメン店のレアチャーシューとは肉のうま味が、ぜんぜん違うし😌

もう1枚は外モモ肉を低温調理して…
さらに燻製したスモークレアチャーシューで!
薫香が、たまらなくよくて♪
こちらも、肉のうま味がバツグンの逸品だったし😋
穂先メンマは、いつも通り、やわらかくて!
今日も、穂先部分のシャクシャクとした食感が、たまらなくよくて…
しかし、味付けは、先日、「独眼流中華そば」を食べたとき同様、生姜で味付けられていて…
いつもは薄味に仕上げられて、スープの邪魔をしないのもいいけど、こうして、はっきり味付けられたのもいい♪

そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食😋
しかし、今日はスープから麺からチャーシューまで完璧!
なかなか、これだけ美味しい一杯に出会えることはないので感動!
次は「シャモロック搾り(塩)」を食べたいけど…
でも、もう一度、この「シャモロック搾り(醤油)」も食べたいし!
普通の「塩らぁ麺」に「醤油らぁ麺」も!
それに、淡麗なつけ麺では全国でもNo.1の「独眼流つけ麺」は、絶対、いただくつもりだし!
それに、地鶏出汁以外のラーメンも食べてみたいし…
この店には、これからも、ずっと、通うんだと思う。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円/シャモロック搾り(醤油・塩)…1200円
トッピング
自家製雲呑…200円/チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
好み度:シャモロック搾り(醤油)
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本日のランチは昨日に続いて、泉ヶ岳に登っていく県道223号泉ヶ岳公園線沿いにある『麺匠 独眼流』へ!
仙台出身の元イタリアンの料理人だった諏訪店主が昨年の9月21日にオープンした店!
店の横を走る泉ヶ岳公園線は、仙台のローディのメッカである泉ヶ岳ヒルクライムコースになっていて!
ゴールの泉ヶ岳スキー場大駐車場の手前2㎞という場所に店があるため…
昨日の日曜日は、途中、ロードバイクを何台も見かけては、パスしながら店へと向かった。
しかし、今日はロードバイクの姿はなく…
前を走る車の姿もなかったので、昨日と、ほぼ、同時刻に出発したのに、10分も早く到着することができた♪
そして、昨日は10台収容の駐車場には、本来は駐車スペースではない場所に駐車していた車も含めて、11台の車が停まっていて…
計21人ものお客さんが店頭の椅子や車の中で待っていたのに…
今日は4台だけ😓
そこで、店頭にある記名ボードに名前と車のナンバーを書いていると…
和服美人の奥さまが店の入口を開けて…
「すぐに、ご案内できます♪」
昨日は1時間10分も待つことになったのに、待ち時間ゼロで入店できるなんて😊
そうして、まずは、店を入って、すぐ右に設置された小型の券売機で食券を購入する。
昨日は「本日の限定」として「濃厚豚煮干し」が提供されていて、これを目当てにやって来た😅
しかし、本日のメニューは、レギュラーメニューのみ!
でも、何の問題もなし!
今日は「シャモロック搾り」の「醤油」をいただきに来たので♪
実は、こちらの店では、昨日も、限定ラーメンは提供されていたものの「シャモロック搾り(醤油・塩)」はなかったし…
新型コロナウイルス感染症対策による影響もあって、しばらく、メニューを絞り込んで営業していたので…
この「シャモロック搾り(醤油・塩)」に「独眼流つけ麺」は、提供されないことが多くて…
先日、ようやく「独眼流つけ麺」を食べることができた。
そして、いよいよ、残り一つと思っていたら…
つい先ほどの10時16分に、「シャモロック搾り(醤油・塩)」を提供すると…
諏訪店主がTwitterでツイートしていたので!
「シャモロック搾り(醤油・塩)」の食券を買って、奥さまにお渡しして…
「醤油でお願いします!」と言ってオーダーを告げる。

オープンキッチンの厨房では、今日も屋号入りのコックコートに身を包んだイケメンの諏訪店主によって麺が茹でられているところで…
しかし、いつもなら大鍋に直接、麺を投入して麺を茹でるはずなのに、デボに入れた麺が茹でられていたので…
なんだろうと思って見ていると…
大鍋でも直接、麺は茹でられていて!
デボでも、麺は茹でられていて!
茹で上がった麺を素早く、冷水に曝していたけど…
これは、3種類の麺を合い盛りにして出す「独眼流つけ麺」を作っていたんだね!
先週、この「独眼流つけ麺」を食べているけど、奥さまとのおしゃべりに夢中になって、諏訪店主の調理を見ていなかったので、わからなかったけど😅
茹で時間の違う麺を、時間差で…
また、デボを使うことによって、なるべく短時間で茹でて、冷水で〆て盛りつけ、提供する…
さらに、醤油味と塩味の2種類のつけ汁も用意する。
先週、「鬼のオペレーション」と諏訪店主が言っていたのが、この作業を見て、よく実感できた😓
そして、「独眼流つけ麺」が先客に出されると…
すぐに、小さな寸胴から雪平鍋にスープを移してガス台の火に掛けていく諏訪店主!
さらに、麺を用意して…
大鍋の中へと入れていくと…
麺を泳がせるように茹でていって…
2分20秒後に平ざるを巧みに操って、麺上げして…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められて…
キレイに麺線が整えられると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
これで「シャモロック搾り(醤油)」の完成♪
これが私に出されるのかと思って、構えていたところ…
別のお客さんへ😅
そして、次に、まったく同じルーティーンで作られた「シャモロック搾り(醤油)」が完成すると…
これは、私の元に🤣


豚モモ肉のレアチャーシューが3枚と穂先メンマ!
それに三つ葉と海苔が盛りつけられた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、生揚げ醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
青森シャモロックのうま味が凝縮されたスープで!

これに、生揚げ醤油メインのカエシがマリアージュした醤油スープはコクがあって…
絶品😋
今まで、こちらの店で食べてきたメニューでは、「シャモロック搾り(塩)」のスープが一番だと思っていたけど…
それをも凌ぐ美味しさ😋
しかし、このスープをいただくまでは…
醤油ラーメンの場合は、かえって普通の「醤油らぁ麺」の方が美味しいんじゃないか!?
というのも、青森シャモロックを2倍使って仕上げた「シャモロック搾り」のスープの場合…
これが、地鶏出汁のうま味をストレートに感じられる塩ラーメンだったら、より地鶏出汁が濃厚で、うま味も強い方がいい♪
実際、ノーマルな「塩らぁ麺」もめちゃくちゃ美味しくて、全国でも有数の味わいのスープだとは思ったけど…
この「シャモロック搾り(塩)」のスープは突き抜けていたので!
それに対して、醤油ラーメンでは、スープとカエシのバランスで食べさせるもので…
地鶏出汁がでしゃばりすぎずに、ある程度、淡麗な方がいいのでは!?
なんて、思っていたのに…
このスープを一口飲んだだけで、そんな考えが間違っていたことに気づかされてしまった😧
水と鶏だけで作ったスープの醤油ラーメでは、最高峰にある味わいかもしれない…
少なくとも、全国でも屈指の味わいのスープなのは間違いない。
でも、それでも「シャモロック搾り(塩)」と比べると…
単純に美味しいという点では、醤油に軍配が上がるかもしれないけど、個人的には、濃厚で青森シャモロックのうま味が半端なく感じられる塩の方が好みかな♪
そして、このコクうまの濃厚地鶏清湯スープに合わされていたのは、切刃12番の幅2.5㎜に切り揃えられた、幅広の平打ち麺を手揉みして縮れを付けた麺で!
プリプリでモチモチとした食感の多加水麺は、食感が面白いし♪

コシがあって!
小麦粉のうま味が、よく感じられて♪
そして、昨日いただいた「濃厚豚煮干し」にも、同じ麺が合わされていて…
不規則に付けられた縮れがスープを拾ってきてくれて、美味しくいただけた。
しかし、この麺は、この濃厚鶏清湯スープに合わせることで、最大限に力を発揮する!
先月、「シャモロック搾り(塩)」をいただけたときには、同じ麺で、しかし、手揉みを加えていない麺が合わされていて…
鶏清湯スープに、この麺の組み合わせはどうかと思ったけど…
食べてみると、スープが濃厚だったから、それなりに絡んではくれた。
「ただ、できれば、手揉みしてもらえると…」
「もっと、スープとの絡みもよくなって、さらに美味しくいただけると思うんですけど😅」
それで、ブログには、そう書かせてもらった。
そして、それが今日、実現したわけだけど…
手揉みしただけで、スープとの相性はバツグンによくなって、ずっと美味しくいただくことができたので😋
この手揉み麺で、もう一度、「シャモロック搾り(塩)」を食べてみたい♪
トッピングされた3枚の豚モモ肉のチャーシューのうち、2枚は豚モモ肉でも、内モモ肉を低温調理したレアチャーシューで!
これが、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて…
さらに、肉質のいい豚肉が使われているから!
一般的に食べるラーメン店のレアチャーシューとは肉のうま味が、ぜんぜん違うし😌

もう1枚は外モモ肉を低温調理して…
さらに燻製したスモークレアチャーシューで!
薫香が、たまらなくよくて♪
こちらも、肉のうま味がバツグンの逸品だったし😋
穂先メンマは、いつも通り、やわらかくて!
今日も、穂先部分のシャクシャクとした食感が、たまらなくよくて…
しかし、味付けは、先日、「独眼流中華そば」を食べたとき同様、生姜で味付けられていて…
いつもは薄味に仕上げられて、スープの邪魔をしないのもいいけど、こうして、はっきり味付けられたのもいい♪

そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食😋
しかし、今日はスープから麺からチャーシューまで完璧!
なかなか、これだけ美味しい一杯に出会えることはないので感動!
次は「シャモロック搾り(塩)」を食べたいけど…
でも、もう一度、この「シャモロック搾り(醤油)」も食べたいし!
普通の「塩らぁ麺」に「醤油らぁ麺」も!
それに、淡麗なつけ麺では全国でもNo.1の「独眼流つけ麺」は、絶対、いただくつもりだし!
それに、地鶏出汁以外のラーメンも食べてみたいし…
この店には、これからも、ずっと、通うんだと思う。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円/シャモロック搾り(醤油・塩)…1200円
トッピング
自家製雲呑…200円/チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
関連ランキング:ラーメン | 仙台市泉区その他
好み度:シャモロック搾り(醤油)

接客・サービス

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訪問日:2020年5月24日(日)

本日のランチは泉ヶ岳の泉ヶ岳スキー場まで、あと2㎞という登山ロード沿いに昨年の9月21日にオープンした『麺匠 独眼流』へ!
元イタンアンの料理人である諏訪シェフが、この人里離れた場所に開業した店!
青森シャモロック、比内地鶏のブランド地鶏を使って、水と地鶏だけで作ったスープの「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」が基本で!
どちらのラーメンも、全国的に見ても有数の味わいの地鶏ラーメンだったし♪
さらに「シャモロック搾り」という、通常のスープに使うシャモロックの量を2倍に増やしたプレミアムなラーメンがあって!
これが突き抜けた味わいののスープで最高だったし♪
「独眼流つけ麺」は、太麺、細麺と一反もめんの3種類の昆布水に浸かった自家製麺を青森シャモロック、比内地鶏のブランド地鶏と水だけで作ったスープの醤油味と塩味の2種類のつけ汁につけていただく贅沢なつけ麺で!
淡麗な清湯スープのつけ麺で、こんな美味しいつけ麺を食べたのは初めて♪
どれも、堪能させてもらったし!
これらのラーメンにつけ麺は、どんなにお金と時間を掛けても、食べに行く価値のある一杯だと思う。
さらに、こちらの諏訪店主の作る一杯は、これらの地鶏出汁のラーメンにつけ麺だけじゃない!
限定で出された貝出汁をきかせた「独眼流中華そば」も!
鮮魚の真鯛と水だけで作った濃厚真鯛スープの「鯛塩らぁ麺」も!
岐阜県多治見市にある「信濃屋」が発祥の「香露(ころ)」をオマージュして作った「煮干し香露」という、つゆだくの冷たい「ぶっかけ」も…
諏訪店主は、鶏以外にも、貝でも、鯛でも、煮干しでも…
どんな材料を使わせても、美味しい麺料理を作れる人なんだよね♪
そして、今日もTwitterを見ていると…
こんなツイートをしていた…
麺匠独眼流
@menshoudoku
本日日曜日、11時~です。
本日は珍しく濃い目の煮干しあります。會さんDIYリフォーム頑張れ応援限定とでもしておこう🎵
10杯程度です。
今日の山もいい感じです

「本日は珍しく濃い目の煮干しあります。」
しかも、『中華蕎麦 會』応援限定って…
こんなツイートを見てしまったら…
今日はステイホームの予定だったのに…
行かないわけにはいかないでしょう🤣
というわけで、急遽、愛車に乗って、泉ヶ岳を目指して出発🚙💨
そうして、山の中にある店へとやって来たのは11時46分!
すると、10台停まれる駐車場には、11台の車にバイクが1台駐車していた😓


ここのところ、雨続きの仙台地方☔
今日は久々に晴れたし☀
気温も今日は最高気温23°と、久しぶりに20°オーバーだったこともあって!
皆さん、山にハイキングにやって来たんだろうか🤣
駐車場に入れないので、駐車場の入口に車を停めて、店の入口に置かれた記名ボードに名前を記入しに行くと…
8組21人ものお客さんが待っていた😞
しかも、小さなお子さん連れのファミリー客も2組待っていたから、時間掛かりそう😓
それに、こんな状態で10食限定の煮干しの限定ラーメンなんて残っているんだろうか!?
でも、大自然の中で、爽やかな風を感じながら、こうして、のんびり待つのもいい♪
なんて思っていると、5分ほどで駐車場が空いた。
今までは新型コロナウイルス感染症対策として、名前記入したら、おとなしく車の中で待っていた。
しかし、今日は車を出て、店の裏の白樺とブナが連なる森林を散策。

マイナスイオンを吸収して店頭へと戻ってきて…
ベンチに座って待っていると…
到着から1時間10分後の12時56分に呼ばれて入店!
券売機で食券を買おうとすると…
今日も、さらりと着物を着こなした和服美人の奥さまから…
「煮干しですか?」と聞かれて!
「Twitterのツイートに釣られて、やって来ました🤣」
「まだ、残ってます?」と問いかけると…
「ええ、まだ、ありますよ♪」
「現金千円で承ります😊」

ということだったので、その場で支払いを済ませると…
席へと案内された。
今日もオープンキッチンの厨房には、屋号入りのコックコートを纏ったイケメンの諏訪店主の姿があって!
冷蔵庫から取り出したチャーシューの肉塊を取り出しているところで…
必要なチャーシューを切り出すと、すぐに戻して…
次に麺を大きな鍋に入れていくと…
ゆったりと泳がせるように茹でていって…
予め温めていたスープをラーメン丼に注いで…
茹で始めからジャスト1分で麺上げて!
平ざる巧みに使って湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…
箸で麺を整えて…
チャーシュー、穂先メンマ、三つ葉、海苔を盛りつけて、完成した「醤油らぁ麺」が先客に出された。
さらに、それに次いで作られたのが「濃厚豚煮干し」とネーミングされた本日の限定ラーメン!
そうして、先ほど同様、冷蔵庫から肉肩を取り出して、チャーシューを2枚切り出すと…
さらに、アルミホイールに覆われた鍋の中から、煮豚と思われる肉塊を取り出してきて、こちらも3枚カットして、元へと戻して…
この2種類のチャーシューをバットに載せると…
ここで、麺を大鍋に入れていく…
さらに、チャーシューが載せられたバットを後ろの調理台に持っていくと…
ファイアー🔥
バットの上のチャーシューをバーナーで炙り始めた。
そうしているうちに、麺を茹で始めてから1分が経過…
しかし、麺上げしない…
そうして、この後、2分40秒ほど経過したところで、平ざるを巧みに使って麺上げして…
完成した「本日の限定」の「濃厚豚煮干し」が諏訪店主から直接、供されることになるんだけど…


2分40秒も麺を茹でていたのは太麺を合わせていたから…
こちら『麺匠 独眼流』では、3種類の自家製麺が用意されていて…
「醤油らぁ麺」に「塩らぁ麺」には中加水の細麺が!
「シャモロック搾り」には多加水の太麺が合わされて…
そして、「独眼流つけ麺」には、この細麺と太麺…
さらに、ワンタンの皮を半分にカットしたような超幅広の麺の3種類の麺が合い盛りにして提供される。
しかし、煮干しの限定ということで、細麺が合わせられるんだろうなと思っていたのに…
太麺で、果たして、この煮干しスープと絡んでくれるのか!?
ちょっと、心配になるところだけど…
そんな心配は無用だった。
それは、多加水の極太平打ちのストレートの麺を、そのまま、合わせるのではなく…
手揉みして、縮れを付けた麺が合わされていたので!

こうすることによって、ストレート麺のままだったら、麺がスープ弾いてしまうところを…
不規則に付けられた縮れがスープを持ってきてくれる♪
実際、麺をいただくと…
適度にスープに絡んでくれて、美味しくいただけたし😋
それに、この麺!
モチッとした食感の麺で!
しっかりとしたコシのある麺で!
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は、小麦粉のうま味に甘みも感じられる美味しい麺なのがよかったし♪
麺の話しが先行してしまったけど…
供された「濃厚豚煮干し」は、豚モモ肉の煮豚と豚モモ肉のレアチャーシューを炙ったものが、それぞれ、3枚と2枚に穂先メンマ、アルファルファ(ルーサン)、白髪ネギ、刻みたまねぎ、海苔がトッピングされたチャーシュー煮干しラーメン!
まずは、煮干しが香るスープをいただいたところ…
スープは、豚骨清湯ベースなんだろうと思ったら、諏訪店主によると、豚肉で作ったということだったけど…

この豚肉で作ったベーススープに大量の背黒を投入して作ったと思われるスープは、背黒のうま味に、アクセントとしてのビターさも出ていて、めっちゃ美味しい😋
でも、「濃い目の煮干し」とツイートしていた割りには、意外に、すっきりとした味わいのスープだったし!
『中華蕎麦 會』の応援限定ということで!
『中華蕎麦 會』をオマージュしたスープなのかと思ったのに違った。
『中華蕎麦 會』の「濃厚煮干しそば」は、ゲンコツ、豚足といった豚メインの動物系がベースとなったスープに、やはり、大量の煮干しを重ねたスープなので!
最初は、これをオマージュしたのかと思ったけど…
『中華蕎麦 會』の「濃厚煮干しそば」は、清湯スープではなく白湯スープなので!
まず、ベーススープの濃厚さが違うし…
それに、煮干しのうま味とともにえぐ味や苦味も強めに出ていて!
塩分濃度も高いコアなニボラー向けのスープといえるので…
では、諏訪店主がオマージュしたのは、これではなく…
『中華蕎麦 會』でお会いしたときに諏訪店主が食べていた「手揉み汐煮干しそば」なのかな!?
こちらのスープは、動物系は不使用ではあるけど、煮干し清湯スープのラーメンで!
そして、これが淡麗ではなく、煮干しオンリーというのに濃厚なスープなので!
しかし、このスープとも違う。
味わいも違うし、煮干しの構成も違う。
『中華蕎麦 會』では、背黒の他に白口(いりこ)や平子も使われていて…
この背黒のうま味が凝縮されたスープも美味しいけど、さすが煮干しラーメン専門店だけあって、『中華蕎麦 會』のスープの方が一日の長があるかな!
トッピングされた2種類の炙りチャーシューは、どちらも、直前にバーナーで炙って提供されているので、香ばしいし♪
上質な豚肉が使われていて、味もクオリティにも優れたもので!
そして、この煮干しの限定用に用意された豚モモ肉の煮豚は、やや、噛み応えのある食感のものだったけど…
噛む度に肉のうま味が広がる絶品の煮豚だったし😋

豚モモ肉のレアチャーシューは、こちらは、モモ肉なのに、やわらかくて!
肉のうま味が、よく感じられる逸品だったし♪
穂先メンマも、やわらかくて…
穂先部分のシャクシャクとした食感が、たまらなくよかったし♪
荒微塵切りされた玉ねぎは、シャリシャリとした食感が、とてもよくて!
玉ねぎの甘味が、このビターな味わいのスープとバッチリ合っていたし♪
最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円/シャモロック搾り(醤油・塩)…1200円
【本日の限定】濃厚豚煮干し…1000円
トッピング
自家製雲呑…200円/チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
好み度:濃厚豚煮干し
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本日のランチは泉ヶ岳の泉ヶ岳スキー場まで、あと2㎞という登山ロード沿いに昨年の9月21日にオープンした『麺匠 独眼流』へ!
元イタンアンの料理人である諏訪シェフが、この人里離れた場所に開業した店!
青森シャモロック、比内地鶏のブランド地鶏を使って、水と地鶏だけで作ったスープの「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」が基本で!
どちらのラーメンも、全国的に見ても有数の味わいの地鶏ラーメンだったし♪
さらに「シャモロック搾り」という、通常のスープに使うシャモロックの量を2倍に増やしたプレミアムなラーメンがあって!
これが突き抜けた味わいののスープで最高だったし♪
「独眼流つけ麺」は、太麺、細麺と一反もめんの3種類の昆布水に浸かった自家製麺を青森シャモロック、比内地鶏のブランド地鶏と水だけで作ったスープの醤油味と塩味の2種類のつけ汁につけていただく贅沢なつけ麺で!
淡麗な清湯スープのつけ麺で、こんな美味しいつけ麺を食べたのは初めて♪
どれも、堪能させてもらったし!
これらのラーメンにつけ麺は、どんなにお金と時間を掛けても、食べに行く価値のある一杯だと思う。
さらに、こちらの諏訪店主の作る一杯は、これらの地鶏出汁のラーメンにつけ麺だけじゃない!
限定で出された貝出汁をきかせた「独眼流中華そば」も!
鮮魚の真鯛と水だけで作った濃厚真鯛スープの「鯛塩らぁ麺」も!
岐阜県多治見市にある「信濃屋」が発祥の「香露(ころ)」をオマージュして作った「煮干し香露」という、つゆだくの冷たい「ぶっかけ」も…
諏訪店主は、鶏以外にも、貝でも、鯛でも、煮干しでも…
どんな材料を使わせても、美味しい麺料理を作れる人なんだよね♪
そして、今日もTwitterを見ていると…
こんなツイートをしていた…
麺匠独眼流
@menshoudoku
本日日曜日、11時~です。
本日は珍しく濃い目の煮干しあります。會さんDIYリフォーム頑張れ応援限定とでもしておこう🎵
10杯程度です。
今日の山もいい感じです

「本日は珍しく濃い目の煮干しあります。」
しかも、『中華蕎麦 會』応援限定って…
こんなツイートを見てしまったら…
今日はステイホームの予定だったのに…
行かないわけにはいかないでしょう🤣
というわけで、急遽、愛車に乗って、泉ヶ岳を目指して出発🚙💨
そうして、山の中にある店へとやって来たのは11時46分!
すると、10台停まれる駐車場には、11台の車にバイクが1台駐車していた😓


ここのところ、雨続きの仙台地方☔
今日は久々に晴れたし☀
気温も今日は最高気温23°と、久しぶりに20°オーバーだったこともあって!
皆さん、山にハイキングにやって来たんだろうか🤣
駐車場に入れないので、駐車場の入口に車を停めて、店の入口に置かれた記名ボードに名前を記入しに行くと…
8組21人ものお客さんが待っていた😞
しかも、小さなお子さん連れのファミリー客も2組待っていたから、時間掛かりそう😓
それに、こんな状態で10食限定の煮干しの限定ラーメンなんて残っているんだろうか!?
でも、大自然の中で、爽やかな風を感じながら、こうして、のんびり待つのもいい♪
なんて思っていると、5分ほどで駐車場が空いた。
今までは新型コロナウイルス感染症対策として、名前記入したら、おとなしく車の中で待っていた。
しかし、今日は車を出て、店の裏の白樺とブナが連なる森林を散策。

マイナスイオンを吸収して店頭へと戻ってきて…
ベンチに座って待っていると…
到着から1時間10分後の12時56分に呼ばれて入店!
券売機で食券を買おうとすると…
今日も、さらりと着物を着こなした和服美人の奥さまから…
「煮干しですか?」と聞かれて!
「Twitterのツイートに釣られて、やって来ました🤣」
「まだ、残ってます?」と問いかけると…
「ええ、まだ、ありますよ♪」
「現金千円で承ります😊」

ということだったので、その場で支払いを済ませると…
席へと案内された。
今日もオープンキッチンの厨房には、屋号入りのコックコートを纏ったイケメンの諏訪店主の姿があって!
冷蔵庫から取り出したチャーシューの肉塊を取り出しているところで…
必要なチャーシューを切り出すと、すぐに戻して…
次に麺を大きな鍋に入れていくと…
ゆったりと泳がせるように茹でていって…
予め温めていたスープをラーメン丼に注いで…
茹で始めからジャスト1分で麺上げて!
平ざる巧みに使って湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…
箸で麺を整えて…
チャーシュー、穂先メンマ、三つ葉、海苔を盛りつけて、完成した「醤油らぁ麺」が先客に出された。
さらに、それに次いで作られたのが「濃厚豚煮干し」とネーミングされた本日の限定ラーメン!
そうして、先ほど同様、冷蔵庫から肉肩を取り出して、チャーシューを2枚切り出すと…
さらに、アルミホイールに覆われた鍋の中から、煮豚と思われる肉塊を取り出してきて、こちらも3枚カットして、元へと戻して…
この2種類のチャーシューをバットに載せると…
ここで、麺を大鍋に入れていく…
さらに、チャーシューが載せられたバットを後ろの調理台に持っていくと…
ファイアー🔥
バットの上のチャーシューをバーナーで炙り始めた。
そうしているうちに、麺を茹で始めてから1分が経過…
しかし、麺上げしない…
そうして、この後、2分40秒ほど経過したところで、平ざるを巧みに使って麺上げして…
完成した「本日の限定」の「濃厚豚煮干し」が諏訪店主から直接、供されることになるんだけど…


2分40秒も麺を茹でていたのは太麺を合わせていたから…
こちら『麺匠 独眼流』では、3種類の自家製麺が用意されていて…
「醤油らぁ麺」に「塩らぁ麺」には中加水の細麺が!
「シャモロック搾り」には多加水の太麺が合わされて…
そして、「独眼流つけ麺」には、この細麺と太麺…
さらに、ワンタンの皮を半分にカットしたような超幅広の麺の3種類の麺が合い盛りにして提供される。
しかし、煮干しの限定ということで、細麺が合わせられるんだろうなと思っていたのに…
太麺で、果たして、この煮干しスープと絡んでくれるのか!?
ちょっと、心配になるところだけど…
そんな心配は無用だった。
それは、多加水の極太平打ちのストレートの麺を、そのまま、合わせるのではなく…
手揉みして、縮れを付けた麺が合わされていたので!

こうすることによって、ストレート麺のままだったら、麺がスープ弾いてしまうところを…
不規則に付けられた縮れがスープを持ってきてくれる♪
実際、麺をいただくと…
適度にスープに絡んでくれて、美味しくいただけたし😋
それに、この麺!
モチッとした食感の麺で!
しっかりとしたコシのある麺で!
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は、小麦粉のうま味に甘みも感じられる美味しい麺なのがよかったし♪
麺の話しが先行してしまったけど…
供された「濃厚豚煮干し」は、豚モモ肉の煮豚と豚モモ肉のレアチャーシューを炙ったものが、それぞれ、3枚と2枚に穂先メンマ、アルファルファ(ルーサン)、白髪ネギ、刻みたまねぎ、海苔がトッピングされたチャーシュー煮干しラーメン!
まずは、煮干しが香るスープをいただいたところ…
スープは、豚骨清湯ベースなんだろうと思ったら、諏訪店主によると、豚肉で作ったということだったけど…

この豚肉で作ったベーススープに大量の背黒を投入して作ったと思われるスープは、背黒のうま味に、アクセントとしてのビターさも出ていて、めっちゃ美味しい😋
でも、「濃い目の煮干し」とツイートしていた割りには、意外に、すっきりとした味わいのスープだったし!
『中華蕎麦 會』の応援限定ということで!
『中華蕎麦 會』をオマージュしたスープなのかと思ったのに違った。
『中華蕎麦 會』の「濃厚煮干しそば」は、ゲンコツ、豚足といった豚メインの動物系がベースとなったスープに、やはり、大量の煮干しを重ねたスープなので!
最初は、これをオマージュしたのかと思ったけど…
『中華蕎麦 會』の「濃厚煮干しそば」は、清湯スープではなく白湯スープなので!
まず、ベーススープの濃厚さが違うし…
それに、煮干しのうま味とともにえぐ味や苦味も強めに出ていて!
塩分濃度も高いコアなニボラー向けのスープといえるので…
では、諏訪店主がオマージュしたのは、これではなく…
『中華蕎麦 會』でお会いしたときに諏訪店主が食べていた「手揉み汐煮干しそば」なのかな!?
こちらのスープは、動物系は不使用ではあるけど、煮干し清湯スープのラーメンで!
そして、これが淡麗ではなく、煮干しオンリーというのに濃厚なスープなので!
しかし、このスープとも違う。
味わいも違うし、煮干しの構成も違う。
『中華蕎麦 會』では、背黒の他に白口(いりこ)や平子も使われていて…
この背黒のうま味が凝縮されたスープも美味しいけど、さすが煮干しラーメン専門店だけあって、『中華蕎麦 會』のスープの方が一日の長があるかな!
トッピングされた2種類の炙りチャーシューは、どちらも、直前にバーナーで炙って提供されているので、香ばしいし♪
上質な豚肉が使われていて、味もクオリティにも優れたもので!
そして、この煮干しの限定用に用意された豚モモ肉の煮豚は、やや、噛み応えのある食感のものだったけど…
噛む度に肉のうま味が広がる絶品の煮豚だったし😋

豚モモ肉のレアチャーシューは、こちらは、モモ肉なのに、やわらかくて!
肉のうま味が、よく感じられる逸品だったし♪
穂先メンマも、やわらかくて…
穂先部分のシャクシャクとした食感が、たまらなくよかったし♪
荒微塵切りされた玉ねぎは、シャリシャリとした食感が、とてもよくて!
玉ねぎの甘味が、このビターな味わいのスープとバッチリ合っていたし♪
最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円/シャモロック搾り(醤油・塩)…1200円
【本日の限定】濃厚豚煮干し…1000円
トッピング
自家製雲呑…200円/チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
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好み度:濃厚豚煮干し

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訪問日:2020年5月20日(水)

本日のランチは加美町から古川に昨年の9月11日に移転オープンした『麺屋 匠』へ!
今日は古川に行くので、加美町の『麺屋 齋虎』で限定の「鯖だしそば」を食べるか!?
小牛田の「らーめん ★ひばり★」に行って、限定の「煮干し醤油そば」にするか!?
悩んでいたんだけど…
今日の仙台の最高気温は11°…
先週は28°まで気温が上がって、半袖で過ごせたというのに…
めっちゃ寒い((⛄))
そして、東北自動車道を走って、大崎市に入ると気温は9°!
こんな寒い日は、味噌ラーメンか辛いラーメンでも食べて、身体を温めたい!
どこか、そんなラーメンを食べさせてくれる店が大崎市にないかな🤔
なんて、考えていて…
ふと、思い出したのが、こちらの店だった!
こちらの店を知ったのは、以前に2度ほど来店したことのある『中華そば 上々』が仙台に移転して、その後に入った店だったので!
ただ、こちらの店…
味噌ラーメンと台湾まぜそばの専門店ということで!
私は、あまり、味噌ラーメンにまぜそばを食べない人なので、オープンは知っていたけど、今まで、訪問することもなく、時だけが過ぎていった。
そんな店へ今日は、初めて向かうことに!
そして、11時50分過ぎに店へとやって来て、店の奥に15台ほど停められる駐車場へと車を駐車して、入店すると…
「ただ今、満席ですので、あちらに名前を書いて、お車でお待ちください。」
女性スタッフの人から、そう言われて…
入口のドアに備え付けられた記名ボードに名前と車の4桁のナンバーを記入して、車に戻って待っていると…
5分ほどで、女性スタッフの人が迎えに来てくれて…
改めて入店。
ただ、この時点では、まだ、満席で、店内にあるベンチで待つことに…
さらに待つこと5分ほどで、オープンキッチンの厨房とは反対側の壁際に向かって座るカウンター席が空いて、そちらに案内された。
本当はキッチンに面した席へと座って、店主がラーメンを作るのを観察したいところだったけど…
仕方ないよね😔
そうして、メニューを見て、注文したのは「辛 台湾味噌らーめん」!
最初は、レギュラーメニューの「辛 ネギ味噌らーめん」をトリニダードスコーピオンが使われた「大辛」で食べるつもりだった。
トリニダードスコーピオンは、2012年にキャロライナ・リーパーがギネス世界記録に世界一辛い唐辛子として登録されるまで、3年間、世界一辛い唐辛子として認定していた唐辛子!
この激辛唐辛子を使った味噌ラーメンを食べたら、身体が温まると思ったので!


しかし、「辛 台湾味噌らーめん」という…
こちらの店を代表する「辛 台湾まぜそば」と「味噌らーめん」の2つを合わせたラーメンが新たにメニューに追加されていたので!

こんな2つの看板メニューのいいとこ取りしたラーメンがあったら!
これを選んじゃうよね♪
なお、他に限定で「辛 賄 味噌らーめん」に「辛 賄 台湾まぜそば」が出されていて!
「限定」という言葉に弱い私だけど😅

これには納豆とにんにくが多めに入るとあって!
私が唯一、苦手なのが納豆なので😓
また、創業9周年を記念して創業当時のらーめんを復活させたという「らーめん(改)」という30食限定のメニューもあったけど…
やっぱり、寒い日は辛い味噌ラーメンでしょう!

というわけで、この「辛 台湾味噌らーめん」を…
新型コロナ終息宣言発表まで無料だという「麺大盛」でお願いすることにした。

そうして、それから、10分ほど待って、提供された「辛 台湾味噌らーめん」は「麺大盛」にしたので、写真ではわかりづらいけど…
スゴく、口が広くて、大きなラーメン丼での提供😅


中央に台湾ミンチと卵黄!
周りにキャベツ、もやし、ニラ、キクラゲが配された「台湾ラーメン」ではなく、「台湾まぜそば」の具がそのまま、「味噌らーめん」に載せられたようなラーメン♪
まずは、味噌が香るスープをいただくと…
さらっとした淡麗な味わいの味噌清湯スープで!

ベースは豚骨か!?
魚介の風味は感じられずに、動物系のうま味以外に感じられたのは野菜の甘味!
そして、台湾ミンチをスープにまぜ合わせていただくと…
豆板醤に甜麺醤!
さらに、鷹の爪の辛味にニンニクの刺激!
味付けは醤油とウエイパーのような…
そんな味わいの台湾ミンチが味噌スープと合わさって…
これが、想像以上に美味しい😋
麺は、中太のウェーブがかった麺で!
カタめで、プリプリとした食感の麺は、縮れが少なくて、麺も若干、太めだけど、まるで、札幌味噌ラーメンに使われている加水低めの麺を食べているようで!

この独特の食感がとてもよくて♪
この、辛味噌スープとの相性もバッチリだったし!
そして、スープの辛味も、最初は、ちょっとマイルドに感じられて…
さらに、卵黄をスープにまぜたら、余計にマイルドになってしまって…
もう少し辛味が欲しいように感じられて…
トリニダードスコーピオン入りの「大辛」にしてもらうべきだったと思ったけど…
後半になると、汗が滲み出て来たので…
これくらいの辛味で、かえって、よかったのかも😅
美味しかった😋
それに、身体もポカポカになってよかった😊
今度、来るときには、13時30分からの提供だという「タンメン」を食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:辛 ネギ味噌らーめん…800円/辛 特製ネギ味噌らーめん…980円
味噌らーめん…700円/特製味噌らーめん…880円
※特製は、チャーシュー、メンマ、味玉、海苔乗せです。
辛さ調節
中辛…30円/大辛…50円/激辛…100円
※大辛以上は、トリニダードスコーピオン使用
※味噌らーめんは細麺に変更できます。
汁なし
匠のまぜそば…780円/辛 台湾まぜそば…780円/辛 ネギまぜそば…880円
※台湾まぜそばの卵黄を味玉に変更できます。
※まぜそばは、追い飯・もやし増し無料です。
味噌スープ…50円/麺大盛…100円
サイドメニュー
チャーシュー丼…300円/辛 台湾そぼろTKG…300円/ライス…150円/半ライス…100円
トッピング
ひき割り納豆…50円/おだしまポークの肩バラチャーシュー(1枚)…100円/味玉…100円/コーン…100円/メンマ…150円/白髪ネギ…150円/生にんにく…50円/バター…50円
辛 台湾味噌らーめん…850円
※卵黄を味玉に変更できます。
辛 賄 味噌らーめん…880円/辛 賄 台湾まぜそば…880円
※納豆、にんにくが多めに入ります。
【1日限定30食】らーめん(改)…700円
【13時30分からの提供】タンメン…800円/特製タンメン…980円
【期間限定(コロナ終息宣言発表迄)】麺大盛…無料
好み度:辛 台湾味噌らーめん
接客・サービス
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本日のランチは加美町から古川に昨年の9月11日に移転オープンした『麺屋 匠』へ!
今日は古川に行くので、加美町の『麺屋 齋虎』で限定の「鯖だしそば」を食べるか!?
小牛田の「らーめん ★ひばり★」に行って、限定の「煮干し醤油そば」にするか!?
悩んでいたんだけど…
今日の仙台の最高気温は11°…
先週は28°まで気温が上がって、半袖で過ごせたというのに…
めっちゃ寒い((⛄))
そして、東北自動車道を走って、大崎市に入ると気温は9°!
こんな寒い日は、味噌ラーメンか辛いラーメンでも食べて、身体を温めたい!
どこか、そんなラーメンを食べさせてくれる店が大崎市にないかな🤔
なんて、考えていて…
ふと、思い出したのが、こちらの店だった!
こちらの店を知ったのは、以前に2度ほど来店したことのある『中華そば 上々』が仙台に移転して、その後に入った店だったので!
ただ、こちらの店…
味噌ラーメンと台湾まぜそばの専門店ということで!
私は、あまり、味噌ラーメンにまぜそばを食べない人なので、オープンは知っていたけど、今まで、訪問することもなく、時だけが過ぎていった。
そんな店へ今日は、初めて向かうことに!
そして、11時50分過ぎに店へとやって来て、店の奥に15台ほど停められる駐車場へと車を駐車して、入店すると…
「ただ今、満席ですので、あちらに名前を書いて、お車でお待ちください。」
女性スタッフの人から、そう言われて…
入口のドアに備え付けられた記名ボードに名前と車の4桁のナンバーを記入して、車に戻って待っていると…
5分ほどで、女性スタッフの人が迎えに来てくれて…
改めて入店。
ただ、この時点では、まだ、満席で、店内にあるベンチで待つことに…
さらに待つこと5分ほどで、オープンキッチンの厨房とは反対側の壁際に向かって座るカウンター席が空いて、そちらに案内された。
本当はキッチンに面した席へと座って、店主がラーメンを作るのを観察したいところだったけど…
仕方ないよね😔
そうして、メニューを見て、注文したのは「辛 台湾味噌らーめん」!
最初は、レギュラーメニューの「辛 ネギ味噌らーめん」をトリニダードスコーピオンが使われた「大辛」で食べるつもりだった。
トリニダードスコーピオンは、2012年にキャロライナ・リーパーがギネス世界記録に世界一辛い唐辛子として登録されるまで、3年間、世界一辛い唐辛子として認定していた唐辛子!
この激辛唐辛子を使った味噌ラーメンを食べたら、身体が温まると思ったので!


しかし、「辛 台湾味噌らーめん」という…
こちらの店を代表する「辛 台湾まぜそば」と「味噌らーめん」の2つを合わせたラーメンが新たにメニューに追加されていたので!

こんな2つの看板メニューのいいとこ取りしたラーメンがあったら!
これを選んじゃうよね♪
なお、他に限定で「辛 賄 味噌らーめん」に「辛 賄 台湾まぜそば」が出されていて!
「限定」という言葉に弱い私だけど😅

これには納豆とにんにくが多めに入るとあって!
私が唯一、苦手なのが納豆なので😓
また、創業9周年を記念して創業当時のらーめんを復活させたという「らーめん(改)」という30食限定のメニューもあったけど…
やっぱり、寒い日は辛い味噌ラーメンでしょう!

というわけで、この「辛 台湾味噌らーめん」を…
新型コロナ終息宣言発表まで無料だという「麺大盛」でお願いすることにした。

そうして、それから、10分ほど待って、提供された「辛 台湾味噌らーめん」は「麺大盛」にしたので、写真ではわかりづらいけど…
スゴく、口が広くて、大きなラーメン丼での提供😅


中央に台湾ミンチと卵黄!
周りにキャベツ、もやし、ニラ、キクラゲが配された「台湾ラーメン」ではなく、「台湾まぜそば」の具がそのまま、「味噌らーめん」に載せられたようなラーメン♪
まずは、味噌が香るスープをいただくと…
さらっとした淡麗な味わいの味噌清湯スープで!

ベースは豚骨か!?
魚介の風味は感じられずに、動物系のうま味以外に感じられたのは野菜の甘味!
そして、台湾ミンチをスープにまぜ合わせていただくと…
豆板醤に甜麺醤!
さらに、鷹の爪の辛味にニンニクの刺激!
味付けは醤油とウエイパーのような…
そんな味わいの台湾ミンチが味噌スープと合わさって…
これが、想像以上に美味しい😋
麺は、中太のウェーブがかった麺で!
カタめで、プリプリとした食感の麺は、縮れが少なくて、麺も若干、太めだけど、まるで、札幌味噌ラーメンに使われている加水低めの麺を食べているようで!

この独特の食感がとてもよくて♪
この、辛味噌スープとの相性もバッチリだったし!
そして、スープの辛味も、最初は、ちょっとマイルドに感じられて…
さらに、卵黄をスープにまぜたら、余計にマイルドになってしまって…
もう少し辛味が欲しいように感じられて…
トリニダードスコーピオン入りの「大辛」にしてもらうべきだったと思ったけど…
後半になると、汗が滲み出て来たので…
これくらいの辛味で、かえって、よかったのかも😅
美味しかった😋
それに、身体もポカポカになってよかった😊
今度、来るときには、13時30分からの提供だという「タンメン」を食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:辛 ネギ味噌らーめん…800円/辛 特製ネギ味噌らーめん…980円
味噌らーめん…700円/特製味噌らーめん…880円
※特製は、チャーシュー、メンマ、味玉、海苔乗せです。
辛さ調節
中辛…30円/大辛…50円/激辛…100円
※大辛以上は、トリニダードスコーピオン使用
※味噌らーめんは細麺に変更できます。
汁なし
匠のまぜそば…780円/辛 台湾まぜそば…780円/辛 ネギまぜそば…880円
※台湾まぜそばの卵黄を味玉に変更できます。
※まぜそばは、追い飯・もやし増し無料です。
味噌スープ…50円/麺大盛…100円
サイドメニュー
チャーシュー丼…300円/辛 台湾そぼろTKG…300円/ライス…150円/半ライス…100円
トッピング
ひき割り納豆…50円/おだしまポークの肩バラチャーシュー(1枚)…100円/味玉…100円/コーン…100円/メンマ…150円/白髪ネギ…150円/生にんにく…50円/バター…50円
辛 台湾味噌らーめん…850円
※卵黄を味玉に変更できます。
辛 賄 味噌らーめん…880円/辛 賄 台湾まぜそば…880円
※納豆、にんにくが多めに入ります。
【1日限定30食】らーめん(改)…700円
【13時30分からの提供】タンメン…800円/特製タンメン…980円
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訪問日:2020年5月19日(火)

本日のランチはJR仙石線の苦竹駅が最寄り駅になる2017年6月19日にオープンした『麺☆屋 MARU』へ!
仙台にもある『ラーメン二郎』インスパイアの店の一つ!
ただ、仙台には本家の『ラーメン二郎 仙台店』があるし!
つい先日、その本家の『二郎』に食べに行って!
この微乳化スープのラーメンが、今まで食べてきた『二郎』の中でも結構好きな味わいで♪
『二郎』が食べたくなったら、ここに来ればいいと思っていた。
しかし、こちら『麺☆屋 MARU』は、『ラーメン二郎 仙台店』とは違って、「ラーメン」の他に「汁なし」、「つけ麺」もあって!
さらに、淡麗な清湯スープのラーメンやた鯛や牛を使った限定なんかも出している店だということをTwitterで知って…
興味があったので、一度、行ってみたいと思っていた。
そこで、昨日、行こう思って、寸前にTwitterをチェックすると…
「本日もお休みします。」なんてツイートをしていて…
危ない!危ない!
しかし、2日連続で臨休するなんて…
身体でも壊したかな…
そこで、今日、改めてTwitterをチェックすると…
「お休み申し訳ありませんでした。」とツイートしていた。
ただ、メニューについては、先週ツイートしていた「つけ麺あります。」のツイートがなかったし!
限定のツイートもなし。
だから、もしかしたらラーメンだけしかないかも…
でも、それなら、それでもいいかと思って、店の前まで、車で来てみると…
あれっ、駐車場がない…
仙台のラーメン店は東京とは違って、繁華街の店じゃなければ駐車場があるのに…
コインパーキングを探すしかないか…
でも、店頭に駐車場の案内らしきものがあったので、車を下りて、見てみると…
近くに3箇所に分散して計7台の駐車場を契約しているようだったので!

その一つに車を停めて…
13時ちょうどに入店すると…
オープンキッチンの厨房に店主が1人いて、店主のワンオペで、ラーメンを作っているところで!
厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター7席の席には3人のお客さんが座っていた。
なお、席と席の間には、新型コロナウイルス対策用に席と席の間に不透明な白いプラスチックの衝立がされている。
まずは、店を入って、すぐ左の壁際にある券売機で食券を購入する。

しかし、限定もなければ、つけ麺もない🤦♂️
そこで、店主に…
「今日はつけ麺はないんですか?」と聞くと…
「950円の券を何でもいいから買って!」と言われて…
千円札を券売機に差し込んで、950円の食券のボタンを探すも見つからない😅
そこで、900円の「ラーメン 大」のボタンを押して、下の方にあった50円トッピングのボタンを押そうとするも、皆、売り切れマークが点灯していた😓
そこで、「ラーメン 大」の食券の上に50円玉を置いて、カウンターの上に置くと…
店主が近づいてきて、50円の食券も買ってくださいと言ってきたので…
「50円の食券は売り切れていましたよ…」と言うと…
「トッピングAの食券買って…」
無愛想にそう言われて…
ちょっとイラッとしたけど(-"-)
言われた通り食券を買って、「ラーメン 大」の食券の上に重ねると…
「つけ麺は時間掛かりますよ…」とつっけんどんに言って、食券を回収していった…
よくよく、後で券売機の写真を見直してみると…
「汁なし 大」が950円だったので、これを買えばよかったんだろうけど…
でも、それなら、最初から、そう言えばいいのに…
なお、この店主!
この後、学生の4人連れのお客さんが来店して…
券売機の前で…
「俺、大にしようかな!」
「やっぱ、普通にした方がいいかな!?」
なんて、話していると…
「うちは初めてのお客さんには小しか販売しないよ!」とビシッと言って…
食券を買った学生が、店主に食券を渡そうとすると…
「注文を聞くまで、食券を持ってて…」とピシャリと言う。
強面の店主が、無愛想に、そう言い放つもんだから、皆、萎縮して黙ってしまったけど…
なんか重い空気が流れる店で、なんか嫌な感じ😰
そうして、先客のラーメンが出されたところで、私のつけ麺が作られていって!
注文から12分後に「つけ麺」が出されたんだけど…




店主からは…
「ニンニク入れますか?」とも聞かれなかったし…
他の好みも聞かれなかったな…
そして、後で調べると、こちらの店は、「アブラ」マシはできないらしいし、野菜は50円ながら有料というのがわかったけど…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ」など…
呪文を唱えないと、なんとなく『二郎』を食べる気がしないんだよね😅
つけ麺なので、必要ないかもしれないけど…
まずは、天地返しして…

平打ちの極太縮れの自家製麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
後で、『ラーメン二郎』御用達の小麦粉であるパン用強力粉の「オーション」を使用して打ったという麺は、コワゴワとしたカタめの食感の麺で!
しかし、こういう表現をすると、『二郎』と同じように感じられるかもしれないけど…
実際には『二郎』とは違う弾力もある筋肉質な麺で!
とても存在感のある、唯一無二の食感の麺で!
好きだな、この麺😋
次に、スープにつけて食べてみると…
豚骨が乳化したヘビーなスープのつけ汁で!
「アブラ」マシしなくても、背脂か腹脂かわからないけど、脂もたっぷり!
「カラメ」コールしなくても、カエシ濃いめのつけ汁で!
『二郎』とは味わいも違うけど…
これはこれで、めっちゃ美味しいし😋
それに、幅広で縮れのある麺が、いい感じで、つけ汁に絡んでくれて!
より美味しく食べさせてくれたし♪
できれば、このつけ汁にニンニクをいっぱいぶち込んで食べたら、もっとジャンクで癖のある味わいになって!
さらに美味しくいただけたんじゃないかと思う♪
豚も『二郎』系の店で使う豚のウデ肉ではなく、豚バラ肉が使われた煮豚で…
やわらかく煮込まれて、肉のジューシーさも感じられる美味しい豚だったので!

『二郎』の豚は、あまり好きじゃないので「豚マシ」にはしようと思ったこともないけど…
この豚バラロールのチャーシューなら「豚マシ」してもよかったかも♪
ヤサイも、クタッではなく、シャキシャキ感のあるモヤシが使われていたのもよかったし!
ノンストップで食べ進めて完食!
「美味しかった♪」
「ご馳走さまでした。」と告げて、器をカウンターの上に上げると…
それを聞いた店主が、さっきと打って変わって、笑顔になって、近づいてくると😊
「320gあったんですけど、大丈夫でしたね♪」なんて言うので…
「ぜんぜん、余裕でした!」
「次回は大かな!?」と笑って言うと🤣
「わかりました。」
「ぜひ、次回もお待ちしています。」と言われて…
「牛の限定も美味しそうで、食べたかったな…」と話すと…
「もう一度、やりますよ。」
「やるときは、Twitterで告知しますので、ぜひ、見てください。」と話していたので!
店主のTwitterはチェックしておかないとね♪
しかし、最初は、無愛想で、ぶっきらぼうな店主で、印象悪かったけど…
話してみれば、ぜんぜん、悪い人ではなかった🤣
牛の限定も食べてみたいけど、スープが思った通り以上に美味しかったから、ラーメンも食べてみたいし!
それに、この『二郎』系のラーメンを作る店主の作る淡麗な清湯スープのラーメンも食べてみたくなったので!
また、この店に再訪するのは確実♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン、小…750円/ラーメン、並…800円/ラーメン、大…900円
汁なし、小…800円/汁なし、並…850円/汁なし、大…950円
つけ麺、並…950円
野菜増し…50円/肉増し(5枚)…300円
カレーチーズ…150円/チーズ…100円/刻みしょうが…100円/紅しょうが…100円/白髪ネギ…100円/電電激辛…100円/チ―マージャン…50円/あげ玉…50円/フライドオニオン…100円/生卵…100円/コーン…50円
半ライス…100円/ライス…150円
好み度:つけ麺
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本日のランチはJR仙石線の苦竹駅が最寄り駅になる2017年6月19日にオープンした『麺☆屋 MARU』へ!
仙台にもある『ラーメン二郎』インスパイアの店の一つ!
ただ、仙台には本家の『ラーメン二郎 仙台店』があるし!
つい先日、その本家の『二郎』に食べに行って!
この微乳化スープのラーメンが、今まで食べてきた『二郎』の中でも結構好きな味わいで♪
『二郎』が食べたくなったら、ここに来ればいいと思っていた。
しかし、こちら『麺☆屋 MARU』は、『ラーメン二郎 仙台店』とは違って、「ラーメン」の他に「汁なし」、「つけ麺」もあって!
さらに、淡麗な清湯スープのラーメンやた鯛や牛を使った限定なんかも出している店だということをTwitterで知って…
興味があったので、一度、行ってみたいと思っていた。
そこで、昨日、行こう思って、寸前にTwitterをチェックすると…
「本日もお休みします。」なんてツイートをしていて…
危ない!危ない!
しかし、2日連続で臨休するなんて…
身体でも壊したかな…
そこで、今日、改めてTwitterをチェックすると…
「お休み申し訳ありませんでした。」とツイートしていた。
ただ、メニューについては、先週ツイートしていた「つけ麺あります。」のツイートがなかったし!
限定のツイートもなし。
だから、もしかしたらラーメンだけしかないかも…
でも、それなら、それでもいいかと思って、店の前まで、車で来てみると…
あれっ、駐車場がない…
仙台のラーメン店は東京とは違って、繁華街の店じゃなければ駐車場があるのに…
コインパーキングを探すしかないか…
でも、店頭に駐車場の案内らしきものがあったので、車を下りて、見てみると…
近くに3箇所に分散して計7台の駐車場を契約しているようだったので!

その一つに車を停めて…
13時ちょうどに入店すると…
オープンキッチンの厨房に店主が1人いて、店主のワンオペで、ラーメンを作っているところで!
厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター7席の席には3人のお客さんが座っていた。
なお、席と席の間には、新型コロナウイルス対策用に席と席の間に不透明な白いプラスチックの衝立がされている。
まずは、店を入って、すぐ左の壁際にある券売機で食券を購入する。

しかし、限定もなければ、つけ麺もない🤦♂️
そこで、店主に…
「今日はつけ麺はないんですか?」と聞くと…
「950円の券を何でもいいから買って!」と言われて…
千円札を券売機に差し込んで、950円の食券のボタンを探すも見つからない😅
そこで、900円の「ラーメン 大」のボタンを押して、下の方にあった50円トッピングのボタンを押そうとするも、皆、売り切れマークが点灯していた😓
そこで、「ラーメン 大」の食券の上に50円玉を置いて、カウンターの上に置くと…
店主が近づいてきて、50円の食券も買ってくださいと言ってきたので…
「50円の食券は売り切れていましたよ…」と言うと…
「トッピングAの食券買って…」
無愛想にそう言われて…
ちょっとイラッとしたけど(-"-)
言われた通り食券を買って、「ラーメン 大」の食券の上に重ねると…
「つけ麺は時間掛かりますよ…」とつっけんどんに言って、食券を回収していった…
よくよく、後で券売機の写真を見直してみると…
「汁なし 大」が950円だったので、これを買えばよかったんだろうけど…
でも、それなら、最初から、そう言えばいいのに…
なお、この店主!
この後、学生の4人連れのお客さんが来店して…
券売機の前で…
「俺、大にしようかな!」
「やっぱ、普通にした方がいいかな!?」
なんて、話していると…
「うちは初めてのお客さんには小しか販売しないよ!」とビシッと言って…
食券を買った学生が、店主に食券を渡そうとすると…
「注文を聞くまで、食券を持ってて…」とピシャリと言う。
強面の店主が、無愛想に、そう言い放つもんだから、皆、萎縮して黙ってしまったけど…
なんか重い空気が流れる店で、なんか嫌な感じ😰
そうして、先客のラーメンが出されたところで、私のつけ麺が作られていって!
注文から12分後に「つけ麺」が出されたんだけど…




店主からは…
「ニンニク入れますか?」とも聞かれなかったし…
他の好みも聞かれなかったな…
そして、後で調べると、こちらの店は、「アブラ」マシはできないらしいし、野菜は50円ながら有料というのがわかったけど…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ」など…
呪文を唱えないと、なんとなく『二郎』を食べる気がしないんだよね😅
つけ麺なので、必要ないかもしれないけど…
まずは、天地返しして…

平打ちの極太縮れの自家製麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
後で、『ラーメン二郎』御用達の小麦粉であるパン用強力粉の「オーション」を使用して打ったという麺は、コワゴワとしたカタめの食感の麺で!
しかし、こういう表現をすると、『二郎』と同じように感じられるかもしれないけど…
実際には『二郎』とは違う弾力もある筋肉質な麺で!
とても存在感のある、唯一無二の食感の麺で!
好きだな、この麺😋
次に、スープにつけて食べてみると…
豚骨が乳化したヘビーなスープのつけ汁で!
「アブラ」マシしなくても、背脂か腹脂かわからないけど、脂もたっぷり!
「カラメ」コールしなくても、カエシ濃いめのつけ汁で!
『二郎』とは味わいも違うけど…
これはこれで、めっちゃ美味しいし😋
それに、幅広で縮れのある麺が、いい感じで、つけ汁に絡んでくれて!
より美味しく食べさせてくれたし♪
できれば、このつけ汁にニンニクをいっぱいぶち込んで食べたら、もっとジャンクで癖のある味わいになって!
さらに美味しくいただけたんじゃないかと思う♪
豚も『二郎』系の店で使う豚のウデ肉ではなく、豚バラ肉が使われた煮豚で…
やわらかく煮込まれて、肉のジューシーさも感じられる美味しい豚だったので!

『二郎』の豚は、あまり好きじゃないので「豚マシ」にはしようと思ったこともないけど…
この豚バラロールのチャーシューなら「豚マシ」してもよかったかも♪
ヤサイも、クタッではなく、シャキシャキ感のあるモヤシが使われていたのもよかったし!
ノンストップで食べ進めて完食!
「美味しかった♪」
「ご馳走さまでした。」と告げて、器をカウンターの上に上げると…
それを聞いた店主が、さっきと打って変わって、笑顔になって、近づいてくると😊
「320gあったんですけど、大丈夫でしたね♪」なんて言うので…
「ぜんぜん、余裕でした!」
「次回は大かな!?」と笑って言うと🤣
「わかりました。」
「ぜひ、次回もお待ちしています。」と言われて…
「牛の限定も美味しそうで、食べたかったな…」と話すと…
「もう一度、やりますよ。」
「やるときは、Twitterで告知しますので、ぜひ、見てください。」と話していたので!
店主のTwitterはチェックしておかないとね♪
しかし、最初は、無愛想で、ぶっきらぼうな店主で、印象悪かったけど…
話してみれば、ぜんぜん、悪い人ではなかった🤣
牛の限定も食べてみたいけど、スープが思った通り以上に美味しかったから、ラーメンも食べてみたいし!
それに、この『二郎』系のラーメンを作る店主の作る淡麗な清湯スープのラーメンも食べてみたくなったので!
また、この店に再訪するのは確実♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン、小…750円/ラーメン、並…800円/ラーメン、大…900円
汁なし、小…800円/汁なし、並…850円/汁なし、大…950円
つけ麺、並…950円
野菜増し…50円/肉増し(5枚)…300円
カレーチーズ…150円/チーズ…100円/刻みしょうが…100円/紅しょうが…100円/白髪ネギ…100円/電電激辛…100円/チ―マージャン…50円/あげ玉…50円/フライドオニオン…100円/生卵…100円/コーン…50円
半ライス…100円/ライス…150円
関連ランキング:ラーメン | 苦竹駅、東仙台駅、陸前原ノ町駅
好み度:つけ麺

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2020.05.23
麺屋 久兵衛 ~『ラーメン☆ビリー』を経営する『株式会社情熱ノチカラ』が開業した第1号店の「ミシュランガイド宮城2017特別版」ミシュランプレート掲載店で期間限定の「どろ煮干しら~めん」~
訪問日:2020年5月18日(月)

本日のランチは、利府町にある「ミシュランガイド宮城2017特別版」ミシュランプレート掲載店の『麺屋 久兵衛』へ!
ラーメン激戦区の利府街道沿いに2008年2月8日オープンした平日でも行列のできる人気店!
しかし、東仙台本店、R45多賀城店、泉学院前店、楽天生命パーク宮城店、PLUS駅前店の5店舗を展開する二郎系インスパイアの店『ラーメン☆ビリー』を経営する『株式会社情熱ノチカラ』が『ラーメン☆ビリー』を開業する前に手掛けた1号店で…
『ラーメン☆ビリー 泉学院前店』に併設されたセントラルキッチンで作られたラーメンを出す店であることを知って、あまり興味はそそられなかった。
しかし、Twitterを見ていたら、こちらの店で「どろ煮干しら~めん」なる魅力的なワードの限定ラーメンが提供されていて!
ニボラーとしては放っておけないよね🤣
そこで、利府街道を北上して、県道270号線にぶつかる交差点の右手前角にある店の駐車場へ、もうすぐ午後の1時になる時刻に車を滑り込ませると…
駐車場は車でいっぱい!
かろうじて、奥の方に2台ほどの駐車スペースは空いていたものの…
狭くて、めっちゃ停めにくい😣
切り返しをして、何とか駐車して、入店すると…
券売機の姿はなく、代わりにあったのはセルフレジ!

最初に、ここで注文を告げて、セルフで会計するんだろうか!?
ただ、それにしては、レジの周りにメニューが置かれてないので、単に帰りにここで支払いを済ませるだけなのかな?
わからなかったので、スタッフの女子に声を掛けると…
「お一人さまですか!?」と聞かれて…
頷いたところ…
「こちらにどうぞ♪」と言って、カウンター席の1席へと案内されたんだけど…
このセルフレジは、帰りにお客さん自身がバーコードリーダーで伝票に記載されたバーコードを読み取り、支払いを済ませるものだった。
しかし、このバーコードのスキャンをお客さん自身が行うという行為がわからずに、スタッフの女子が呼ばれて…
代わりにスキャンを行ったり…
その後も、いちいち機械の操作方法説明したりしていて…
従業員の負荷の削減に人員不足の解消。
さらにはお客様の利便性向上を目的として導入しているはずのセルフレジが機能していないように見受けられた。
しかし、そもそも、セルフレジによる支払い方法に慣れていないお客さんも多いと思われるので…
支払いはセルフレジで、お客さま自身で行っていただくこと。
さらに、セルフレジの使い方をわかりやすく説明した手順書のようなものがレジに貼ってないと…
特に私のように初めて来店したお客さんは戸惑うと思う。
なお、私が案内されたのはオープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター10席のうちの1席だったけど…
客席は他に4人掛けのテーブル席が3卓あるので、ファミリー客も利用しやすい。
席に着いて、間髪入れずに注文したのは、期間限定の「どろ煮干しら~めん」!
すると、スタッフの女子から…

「大盛り無料ですけど、大盛りにされますか!?」と聞かれて!
「普通盛と大盛の麺の量は何gですか!?」と聞き返すと…
「180gに270gです。」と即答で答えてくれたので…
「それなら、普通盛で十分です。」と言って注文を確定させたんだけど…
大概、わからずに…
「少々、お待ちください。」と言って…
厨房に行って聞いてくるというケースが多いのに😅
教育が徹底している!
なお、基本のメニューは、「中華そば」、「味噌らーめん」、「煮干しつけ麺」、「汁なし」と「海老つけ麺」の5メニューで!
それぞれに合ったトッピングが用意されていて!


すべて、大盛無料!
だから、見ていたら、男性のお客さんの多くは大盛で、量も聞かずに注文していたけど…
この「どろ煮干しら~めん」の場合は、普通盛でも180gと麺多めなのに…
270gも食べきれるんだろうか😅
そして、面白かったのは「中華そば」は「スープoffにできます。」とメニューに記載があったこと。
それって、「汁なし」なんじゃない!?
とは思ったけど、ちょっと興味あったし…
それに、「汁なし」に「汁なして一緒にスープも飲みたい人に」とメニューに書かれた「煮干しスープ」が100円で用意されていたのも!
ということは、「中華そば」を「スープoff」にして、「スープ」を別にすることはでかるのかな!?
などと、しょーもないことを考えてしまった😅
なお、メニューの裏には系列店の『ラーメン☆ビリー』や会社のブログの紹介もされていたけど…
多くの資本系の店の場合、会社の名前を隠したり、系列店も明らかにしない店が多いのに、ここはオープンなんだね♪

そんなことを考えながら、メニューを見て待つうちに、女性スタッフによって麺上げされて、完成した「どろ煮干しら~めん」が、スタッフの女子によって運ばれてきた。
豚肩ロース肉のローストチャーシューに細メンマと長ネギと小ネギの2色のネギがトッピングされたラーメン!


まずは、茶濁したスープをいただくと…
モミジにゲンコツと鶏ガラを強火で炊いたような動物系の白湯スープに背黒と鯵煮干しを重ねて作ったような味わいのスープで!

「どろっ」とまではいかないけど、「とろっ」とした…
それなりに粘度のあるスープには仕上げられていた。
しかし、この粘度はモミジによるもので!
動物系のうま味も背黒の煮干しのうま味もバランスよく出た中濃な鶏白湯煮干しスープに仕上げられていた。
煮干しのえぐ味も苦味も強くないし、塩分濃度も高くないから、とても食べやすくて…
そういう意味では、いいのかもしれないけど…
大量の煮干しをぶち込むことで、煮干しのエキスが出まくった…
エグニガでヘビーな一杯を期待して食べにきたので!
まだ、煮干し粉を大量納入して、濃厚煮干しラーメンなどといって販売している店のラーメンとは違って、ちゃんと煮干しで出汁とっていたのはよかったとは思うけど…
ちょっと、煮干しがおとなしすぎたかな…
中太のウェーブがかったストレート麺は、セントラルキッチンで作られた自社製麺で!
ムチッとしたカタめの食感の麺は、自社製麺の割りには小麦粉のうま味は感じられなかったけど…

食感は好みだったし♪
このバランス型の中濃鶏白湯煮干しスープとの相性も、とてもよかったと思う!
豚肩ロースのローストチャーシューは、火が入りすぎたレアチャーシューといった感じの食感のものだったけど…
でも、味はまずまずだったし!

細メンマも手作り感のないメンマだったけど…
コリコリとした食感はよかったし♪

でも、今日は「どろ煮干し」という言葉に釣られちゃったかな( ̄▽ ̄;)
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば
中華そば…759円/味玉中華そば…869円/メンマ中華そば…913円/肉中華そば…1056円/久兵衛中華そば…1056円
大盛…無料/特盛…220円
※中華そばのメニューはすべてスープoffにできます。
麺量200g、300g、400gからお選びください。
味噌らーめん
味噌らーめん…814円/味玉味噌らーめん…924円/極旨ねぎ味噌らーめん…946円/チャーシュー味噌らーめん…1111円/久兵衛味噌らーめん…1166円
大盛…無料
煮干しつけ麺
煮干しつけ麺…825円/辛煮干しつけ麺…880円/味玉つけ麺…935円/極旨ねぎつけ麺…979円/肉つけ麺…1111円/久兵衛つけ麺…1111円
大盛(300g)…無料/特盛(450g)…110円/メガ盛(700g)…220円
※つけ麺各種+50円で辛つけ麺に出来ます。
トッピング(中華そば、味噌らーめん、煮干しつけ麺)
味玉…110円/極上メンマ…154円/肉まし…330円/大判のり…110円/極旨ねぎ…154円/キクラゲ…110円
汁なし
汁なし…858円/久兵衛汁なし(特製スパイスを無しor1辛~5辛)…1089円
煮干しスープ(汁なしと一緒にスープも飲みたい方に)…110円
トッピング(汁なし)
チーズ(グラナパダーノ&モッツァレラ)…165円/マヨネーズ…33円/肉まし…330円/野菜…110円/カレーパウダー…33円/納豆…110円/きざみのり…110円
特製スパイス(数種の唐辛子)1辛…11円/2辛…22円/3辛…33円/4辛…44円/5辛…55円
海老つけ麺
海老つけ麺…880円/海老辛つけ麺…935円/海老味玉つけ麺…990円/海老ネギだくつけ麺…1034円/海老肉つけ麺…1166円/海老久兵衛つけ麺…1166円
【期間限定麺】どろ煮干しら~めん…880円
ごはんもの
おいしいごはん…110円/(大)…165円
日本一のこだわり卵の玉子かけごはん…253円/炙り肉とメンマのごはん…418円/にんにくペッパーライス…198円
好み度:どろ煮干しら~めん
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本日のランチは、利府町にある「ミシュランガイド宮城2017特別版」ミシュランプレート掲載店の『麺屋 久兵衛』へ!
ラーメン激戦区の利府街道沿いに2008年2月8日オープンした平日でも行列のできる人気店!
しかし、東仙台本店、R45多賀城店、泉学院前店、楽天生命パーク宮城店、PLUS駅前店の5店舗を展開する二郎系インスパイアの店『ラーメン☆ビリー』を経営する『株式会社情熱ノチカラ』が『ラーメン☆ビリー』を開業する前に手掛けた1号店で…
『ラーメン☆ビリー 泉学院前店』に併設されたセントラルキッチンで作られたラーメンを出す店であることを知って、あまり興味はそそられなかった。
しかし、Twitterを見ていたら、こちらの店で「どろ煮干しら~めん」なる魅力的なワードの限定ラーメンが提供されていて!
ニボラーとしては放っておけないよね🤣
そこで、利府街道を北上して、県道270号線にぶつかる交差点の右手前角にある店の駐車場へ、もうすぐ午後の1時になる時刻に車を滑り込ませると…
駐車場は車でいっぱい!
かろうじて、奥の方に2台ほどの駐車スペースは空いていたものの…
狭くて、めっちゃ停めにくい😣
切り返しをして、何とか駐車して、入店すると…
券売機の姿はなく、代わりにあったのはセルフレジ!

最初に、ここで注文を告げて、セルフで会計するんだろうか!?
ただ、それにしては、レジの周りにメニューが置かれてないので、単に帰りにここで支払いを済ませるだけなのかな?
わからなかったので、スタッフの女子に声を掛けると…
「お一人さまですか!?」と聞かれて…
頷いたところ…
「こちらにどうぞ♪」と言って、カウンター席の1席へと案内されたんだけど…
このセルフレジは、帰りにお客さん自身がバーコードリーダーで伝票に記載されたバーコードを読み取り、支払いを済ませるものだった。
しかし、このバーコードのスキャンをお客さん自身が行うという行為がわからずに、スタッフの女子が呼ばれて…
代わりにスキャンを行ったり…
その後も、いちいち機械の操作方法説明したりしていて…
従業員の負荷の削減に人員不足の解消。
さらにはお客様の利便性向上を目的として導入しているはずのセルフレジが機能していないように見受けられた。
しかし、そもそも、セルフレジによる支払い方法に慣れていないお客さんも多いと思われるので…
支払いはセルフレジで、お客さま自身で行っていただくこと。
さらに、セルフレジの使い方をわかりやすく説明した手順書のようなものがレジに貼ってないと…
特に私のように初めて来店したお客さんは戸惑うと思う。
なお、私が案内されたのはオープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター10席のうちの1席だったけど…
客席は他に4人掛けのテーブル席が3卓あるので、ファミリー客も利用しやすい。
席に着いて、間髪入れずに注文したのは、期間限定の「どろ煮干しら~めん」!
すると、スタッフの女子から…

「大盛り無料ですけど、大盛りにされますか!?」と聞かれて!
「普通盛と大盛の麺の量は何gですか!?」と聞き返すと…
「180gに270gです。」と即答で答えてくれたので…
「それなら、普通盛で十分です。」と言って注文を確定させたんだけど…
大概、わからずに…
「少々、お待ちください。」と言って…
厨房に行って聞いてくるというケースが多いのに😅
教育が徹底している!
なお、基本のメニューは、「中華そば」、「味噌らーめん」、「煮干しつけ麺」、「汁なし」と「海老つけ麺」の5メニューで!
それぞれに合ったトッピングが用意されていて!


すべて、大盛無料!
だから、見ていたら、男性のお客さんの多くは大盛で、量も聞かずに注文していたけど…
この「どろ煮干しら~めん」の場合は、普通盛でも180gと麺多めなのに…
270gも食べきれるんだろうか😅
そして、面白かったのは「中華そば」は「スープoffにできます。」とメニューに記載があったこと。
それって、「汁なし」なんじゃない!?
とは思ったけど、ちょっと興味あったし…
それに、「汁なし」に「汁なして一緒にスープも飲みたい人に」とメニューに書かれた「煮干しスープ」が100円で用意されていたのも!
ということは、「中華そば」を「スープoff」にして、「スープ」を別にすることはでかるのかな!?
などと、しょーもないことを考えてしまった😅
なお、メニューの裏には系列店の『ラーメン☆ビリー』や会社のブログの紹介もされていたけど…
多くの資本系の店の場合、会社の名前を隠したり、系列店も明らかにしない店が多いのに、ここはオープンなんだね♪

そんなことを考えながら、メニューを見て待つうちに、女性スタッフによって麺上げされて、完成した「どろ煮干しら~めん」が、スタッフの女子によって運ばれてきた。
豚肩ロース肉のローストチャーシューに細メンマと長ネギと小ネギの2色のネギがトッピングされたラーメン!


まずは、茶濁したスープをいただくと…
モミジにゲンコツと鶏ガラを強火で炊いたような動物系の白湯スープに背黒と鯵煮干しを重ねて作ったような味わいのスープで!

「どろっ」とまではいかないけど、「とろっ」とした…
それなりに粘度のあるスープには仕上げられていた。
しかし、この粘度はモミジによるもので!
動物系のうま味も背黒の煮干しのうま味もバランスよく出た中濃な鶏白湯煮干しスープに仕上げられていた。
煮干しのえぐ味も苦味も強くないし、塩分濃度も高くないから、とても食べやすくて…
そういう意味では、いいのかもしれないけど…
大量の煮干しをぶち込むことで、煮干しのエキスが出まくった…
エグニガでヘビーな一杯を期待して食べにきたので!
まだ、煮干し粉を大量納入して、濃厚煮干しラーメンなどといって販売している店のラーメンとは違って、ちゃんと煮干しで出汁とっていたのはよかったとは思うけど…
ちょっと、煮干しがおとなしすぎたかな…
中太のウェーブがかったストレート麺は、セントラルキッチンで作られた自社製麺で!
ムチッとしたカタめの食感の麺は、自社製麺の割りには小麦粉のうま味は感じられなかったけど…

食感は好みだったし♪
このバランス型の中濃鶏白湯煮干しスープとの相性も、とてもよかったと思う!
豚肩ロースのローストチャーシューは、火が入りすぎたレアチャーシューといった感じの食感のものだったけど…
でも、味はまずまずだったし!

細メンマも手作り感のないメンマだったけど…
コリコリとした食感はよかったし♪

でも、今日は「どろ煮干し」という言葉に釣られちゃったかな( ̄▽ ̄;)
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば
中華そば…759円/味玉中華そば…869円/メンマ中華そば…913円/肉中華そば…1056円/久兵衛中華そば…1056円
大盛…無料/特盛…220円
※中華そばのメニューはすべてスープoffにできます。
麺量200g、300g、400gからお選びください。
味噌らーめん
味噌らーめん…814円/味玉味噌らーめん…924円/極旨ねぎ味噌らーめん…946円/チャーシュー味噌らーめん…1111円/久兵衛味噌らーめん…1166円
大盛…無料
煮干しつけ麺
煮干しつけ麺…825円/辛煮干しつけ麺…880円/味玉つけ麺…935円/極旨ねぎつけ麺…979円/肉つけ麺…1111円/久兵衛つけ麺…1111円
大盛(300g)…無料/特盛(450g)…110円/メガ盛(700g)…220円
※つけ麺各種+50円で辛つけ麺に出来ます。
トッピング(中華そば、味噌らーめん、煮干しつけ麺)
味玉…110円/極上メンマ…154円/肉まし…330円/大判のり…110円/極旨ねぎ…154円/キクラゲ…110円
汁なし
汁なし…858円/久兵衛汁なし(特製スパイスを無しor1辛~5辛)…1089円
煮干しスープ(汁なしと一緒にスープも飲みたい方に)…110円
トッピング(汁なし)
チーズ(グラナパダーノ&モッツァレラ)…165円/マヨネーズ…33円/肉まし…330円/野菜…110円/カレーパウダー…33円/納豆…110円/きざみのり…110円
特製スパイス(数種の唐辛子)1辛…11円/2辛…22円/3辛…33円/4辛…44円/5辛…55円
海老つけ麺
海老つけ麺…880円/海老辛つけ麺…935円/海老味玉つけ麺…990円/海老ネギだくつけ麺…1034円/海老肉つけ麺…1166円/海老久兵衛つけ麺…1166円
【期間限定麺】どろ煮干しら~めん…880円
ごはんもの
おいしいごはん…110円/(大)…165円
日本一のこだわり卵の玉子かけごはん…253円/炙り肉とメンマのごはん…418円/にんにくペッパーライス…198円
好み度:どろ煮干しら~めん

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訪問日:2020年5月16日(土)

本日のランチは、泉ヶ岳の登山ロード沿いにある仙台出身の元イタリアンの料理人である諏訪店主が昨年の9月21日にオープンした『麺匠 独眼流』へ!
5日に新型コロナウイルス感染症による宮城県の休業要請が解除されて、メニューを絞り込んで営業していたこちらの店でも「つけ麺」が解禁になったようで!
今週は、月曜日をお休みにして、その代わり、定休日の火曜日に営業するという店へと食べに行ったところ…
諏訪店主から…
「今日は自分の中の食べてみたかった中華そばを作りました。」
「よかったら、食べてもらえませんか?」
そんなこと言われたら、食べるしかないよね♪
というわけで、この日は、この数量化限定で提供された「独眼流中華そば」をいただいた。
レギュラーの青森シャモロックと比内地鶏の地鶏スープに煮干しのうま味と蛤とアサリの貝出汁のうま味をプラスしたスープの醤油ラーメンで!
「バランス型の中華そばです。」と諏訪店主が話していた一杯は、その言葉とは裏腹に貝出汁がきかされていて!
レギュラーの「醤油らぁ麺」も、めちゃくちゃ美味しいラーメンだけど、これも、めちゃめちゃ美味しかった😋
ただ、こちらの店がオープンして以来、7回訪問して、ほぼ、すべてのレギュラーメニューに限定のラーメンも食べてきているのに…
なぜか、一番、食べてみたかった「独眼流つけ麺」を、まだ、食べられていなかったので!
今日はどうしても食べたかったので、お昼のピークを避けて、12時40分過ぎに…
あと2㎞先には泉ヶ岳スキー場がある登山ロードをかなり上がった場所にある店へとやって来ると…
ちょうど、食べ終わって帰っていく車が駐車場から相次いで出てきたところで…
入れ替わりに入庫して、店頭にあるクリップボードに挟まれた紙に名前を記入して、車の中で待っていると…
今日も和服美人の諏訪店主の奥さまに、じきに呼ばれて入店。
「つけ麺ですよね♪」と奥さまから聞かれて…
「ええ😅」と言って、肯定して🤣
用意していた千円札1枚と百円玉4枚を見せると…
「あと、1人前だけあります♪」
「じゃあ、それ、お預かりします。」
そう言うと、受け取った代金を券売機に投入して、食券が出てくると…
券売機を開けて、売り切れ表示にする奥さま…
危なかった本日の仙台地方の天候は曇☁
気温も高くないし…
それに、この「独眼流つけ麺」は1.400円して、後で、食べて、内容的には、決して高くはないし…
むしろ、これで1.400円は破格とさえ思えたほどだったけど…
一般的にラーメンを食べにきて、一杯1.400円と聞いて、躊躇するお客さんもいらっしゃると思われるので…
用意した数量にもよるけど…
だいたい、最後まで残っているんじゃないかと思っていたのに…
でも、よかった♪
食べることができて🙌
今日も新コロナウイルス感染症対策として、席数を減らしてL字型カウンター5席で営業している店の左端の席へとついて…
しかし、この席は、目の前のオープンキッチンでラーメン作りをしている諏訪店主が立つ場所からは一番遠い席で…
それに、先客のラーメン作りに忙しそうだったので…
今日は、つけ麺ができるまで、奥さまとおしゃべり( ´艸`)
そうして待つうちに諏訪店主によって作られた「独眼流つけ麺」が着丼!
しかし、これが、思った以上に手間のかかった力作だった。


まず、太麺、細麺、一反もめんの3種類の麺を別々に茹でて、冷水で〆て…
さらに麺線を揃えてキレイに盛りつけを行って…
別皿に2種類の豚モモ肉のレアチャーシューに穂先メンマ、刻みネギ、三つ葉がのトッピングの具が盛りつけられて…
もう一つのお皿には、塩と山葵、レモン。
さらに、つけ汁も「塩」と「醤油」の2種類作るという手の込んだもので…
これを、なるべく時間がかからないように行うというのは至難の業😮
諏訪店主本人も「鬼のオベレーション」だと話していたけど…
確かに、これをワンオペでやるのは😓
そうして、手間暇掛けて作られた「独眼流つけ麺」!
つけ麺が出される直前に、奥さまから差し出された、つけ麺の食べ方の指南書を見ながら…

昆布水に浸かった3種類の麺を…
まずは、そのまま!
さらに、沖縄の海水から作られた「雪塩」に「ぬちまーす」を麺に少量付けて!
そして、宮城県加美町の名産「薬来わさび」も付けて…
最後に塩味と醤油味のつけ汁につけていただいたところ…
結論からすると、どれも最高♪
そして、これは、3種類の麺に共通して言えることだけど…
打ち立ての麺から香る小麦粉の風味がとてもよかった♪
今までは、ラーメンで食べることが多くて、麺に使われた小麦粉のうま味に目が行きがちだったけど…
こうして、つけ麺でいただくと、香り高い小麦粉が使われていることがよくわかる♪
そして、太麺は、なめらかで、モッチリとした食感の多加水麺で!
麺単体で比べると、この平打ちの極太ストレート麺の食感が一番よかったし♪

細麺は、こちらもなめらかで…
ただし、この平打ちで、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺は、太麺とは違って、加水率を下げて作られた、つるっとした食感の中加水麺で!

のど越しのよさを実感できるのがよかったし!
特に塩味のつけ汁との相性がバツグン♪
一反もめんは、ワンタンの皮のようなチュルンとした食感を楽しめるのがよくて♪
3種類の違った食感を楽しめる麺が合い盛になった、こんな手の込んだつけ麺を食べるのは初めて!

そして、沖縄の海塩を付けて食べてみると…
それぞれ、小麦のうま味とともに甘みも感じられてよかったし♪
山葵もスゴく合うし!
皆、美味しくて、このまま、つけ汁につけて食べなくても完食してしまえるほど😋
そうして、まず先に、塩味のつけ汁につけていただくと…
これ、いいです、非常にいい♪
青森シャモロックと比内地鶏の2つのプレミアムな地鶏と水だけで作ったスープのつけ汁は、地鶏のうま味をストレートに感じられて!
めちゃめちゃ美味しかったし😋
こんなに美味しい鶏清湯スープのつけ麺なんて食べたことがない!
前述したように、細麺を、これに、サッと潜らせていただくのが一番好みかな♪
しかし、醤油味のつけ汁につけて食べてみると…
こちらは、プレミアムな2つの地鶏スープと芳醇でコクのあるカエシがマリアージュしたつけ汁も最高♪
こちらも、負けず劣らずの美味しさで😋
甲乙付けられない😅
そういう意味では、この2つの味を同時に味わえるというのは、めちゃめちゃ嬉しいし♪
めちゃくちゃ贅沢!
さらに、食べ進めていくうちに、昆布水が地鶏と水だけで炊いたスープのつけ汁に徐々に移って…
幾重にも味変してくれて!
そして、使われた昆布水が、ただ、ネットリとしたガゴメ昆布の根布水ではなく、出汁昆布もミックスした昆布水だったから、めっちゃ美味しくて😋
最後まで、美味しいを何度も楽しむことができてよかった♪
トッピングされた2枚の豚モモ肉のレアチャーシューのうち、淡い色合いの1枚は、「内モモ肉」を低温調理したもので…
少し濃いめの色合いの1枚は、「外モモ肉」を低温調理した上に、スモークして仕上げた一品で!

「内モモ肉」のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした上質な食感の豚肉が使われていて!
これは、国産の銘柄豚を使用しているからだと思われるけど、肉のうま味もラーメン店でいただくレアチャーシューの域を超えている…
そして、もう一方の「外モモ肉」のスモークレアチャーシューは、薫香が香り高くて♪
肉のうま味も強い絶品のレアチャーシューだったし😋
穂先メンマは、やわらかくて…
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
そうして、最後は、残った昆布水で割って、スープ割りして完食♪
ただ、最後の昆布水割りは…

できれば、温かいスープ割りを用意してもらえるとよかったんだけどね😅
でも、これは、淡麗なつけ麺では、新たに私の中の「キング・オブ・淡麗つけ麺👑」に位置付けられる一杯で!
さらに、最高・最上の麺料理とも言える逸品!
堪能させていただきました。
また、今後も、何度も通わせてもらいます。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円/シャモロック搾り(醤油・塩)…1200円
トッピング
自家製雲呑…200円/チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
好み度:独眼流つけ麺

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本日のランチは、泉ヶ岳の登山ロード沿いにある仙台出身の元イタリアンの料理人である諏訪店主が昨年の9月21日にオープンした『麺匠 独眼流』へ!
5日に新型コロナウイルス感染症による宮城県の休業要請が解除されて、メニューを絞り込んで営業していたこちらの店でも「つけ麺」が解禁になったようで!
今週は、月曜日をお休みにして、その代わり、定休日の火曜日に営業するという店へと食べに行ったところ…
諏訪店主から…
「今日は自分の中の食べてみたかった中華そばを作りました。」
「よかったら、食べてもらえませんか?」
そんなこと言われたら、食べるしかないよね♪
というわけで、この日は、この数量化限定で提供された「独眼流中華そば」をいただいた。
レギュラーの青森シャモロックと比内地鶏の地鶏スープに煮干しのうま味と蛤とアサリの貝出汁のうま味をプラスしたスープの醤油ラーメンで!
「バランス型の中華そばです。」と諏訪店主が話していた一杯は、その言葉とは裏腹に貝出汁がきかされていて!
レギュラーの「醤油らぁ麺」も、めちゃくちゃ美味しいラーメンだけど、これも、めちゃめちゃ美味しかった😋
ただ、こちらの店がオープンして以来、7回訪問して、ほぼ、すべてのレギュラーメニューに限定のラーメンも食べてきているのに…
なぜか、一番、食べてみたかった「独眼流つけ麺」を、まだ、食べられていなかったので!
今日はどうしても食べたかったので、お昼のピークを避けて、12時40分過ぎに…
あと2㎞先には泉ヶ岳スキー場がある登山ロードをかなり上がった場所にある店へとやって来ると…
ちょうど、食べ終わって帰っていく車が駐車場から相次いで出てきたところで…
入れ替わりに入庫して、店頭にあるクリップボードに挟まれた紙に名前を記入して、車の中で待っていると…
今日も和服美人の諏訪店主の奥さまに、じきに呼ばれて入店。
「つけ麺ですよね♪」と奥さまから聞かれて…
「ええ😅」と言って、肯定して🤣
用意していた千円札1枚と百円玉4枚を見せると…
「あと、1人前だけあります♪」
「じゃあ、それ、お預かりします。」
そう言うと、受け取った代金を券売機に投入して、食券が出てくると…
券売機を開けて、売り切れ表示にする奥さま…
危なかった本日の仙台地方の天候は曇☁
気温も高くないし…
それに、この「独眼流つけ麺」は1.400円して、後で、食べて、内容的には、決して高くはないし…
むしろ、これで1.400円は破格とさえ思えたほどだったけど…
一般的にラーメンを食べにきて、一杯1.400円と聞いて、躊躇するお客さんもいらっしゃると思われるので…
用意した数量にもよるけど…
だいたい、最後まで残っているんじゃないかと思っていたのに…
でも、よかった♪
食べることができて🙌
今日も新コロナウイルス感染症対策として、席数を減らしてL字型カウンター5席で営業している店の左端の席へとついて…
しかし、この席は、目の前のオープンキッチンでラーメン作りをしている諏訪店主が立つ場所からは一番遠い席で…
それに、先客のラーメン作りに忙しそうだったので…
今日は、つけ麺ができるまで、奥さまとおしゃべり( ´艸`)
そうして待つうちに諏訪店主によって作られた「独眼流つけ麺」が着丼!
しかし、これが、思った以上に手間のかかった力作だった。


まず、太麺、細麺、一反もめんの3種類の麺を別々に茹でて、冷水で〆て…
さらに麺線を揃えてキレイに盛りつけを行って…
別皿に2種類の豚モモ肉のレアチャーシューに穂先メンマ、刻みネギ、三つ葉がのトッピングの具が盛りつけられて…
もう一つのお皿には、塩と山葵、レモン。
さらに、つけ汁も「塩」と「醤油」の2種類作るという手の込んだもので…
これを、なるべく時間がかからないように行うというのは至難の業😮
諏訪店主本人も「鬼のオベレーション」だと話していたけど…
確かに、これをワンオペでやるのは😓
そうして、手間暇掛けて作られた「独眼流つけ麺」!
つけ麺が出される直前に、奥さまから差し出された、つけ麺の食べ方の指南書を見ながら…

昆布水に浸かった3種類の麺を…
まずは、そのまま!
さらに、沖縄の海水から作られた「雪塩」に「ぬちまーす」を麺に少量付けて!
そして、宮城県加美町の名産「薬来わさび」も付けて…
最後に塩味と醤油味のつけ汁につけていただいたところ…
結論からすると、どれも最高♪
そして、これは、3種類の麺に共通して言えることだけど…
打ち立ての麺から香る小麦粉の風味がとてもよかった♪
今までは、ラーメンで食べることが多くて、麺に使われた小麦粉のうま味に目が行きがちだったけど…
こうして、つけ麺でいただくと、香り高い小麦粉が使われていることがよくわかる♪
そして、太麺は、なめらかで、モッチリとした食感の多加水麺で!
麺単体で比べると、この平打ちの極太ストレート麺の食感が一番よかったし♪

細麺は、こちらもなめらかで…
ただし、この平打ちで、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺は、太麺とは違って、加水率を下げて作られた、つるっとした食感の中加水麺で!

のど越しのよさを実感できるのがよかったし!
特に塩味のつけ汁との相性がバツグン♪
一反もめんは、ワンタンの皮のようなチュルンとした食感を楽しめるのがよくて♪
3種類の違った食感を楽しめる麺が合い盛になった、こんな手の込んだつけ麺を食べるのは初めて!

そして、沖縄の海塩を付けて食べてみると…
それぞれ、小麦のうま味とともに甘みも感じられてよかったし♪
山葵もスゴく合うし!
皆、美味しくて、このまま、つけ汁につけて食べなくても完食してしまえるほど😋
そうして、まず先に、塩味のつけ汁につけていただくと…
これ、いいです、非常にいい♪
青森シャモロックと比内地鶏の2つのプレミアムな地鶏と水だけで作ったスープのつけ汁は、地鶏のうま味をストレートに感じられて!
めちゃめちゃ美味しかったし😋
こんなに美味しい鶏清湯スープのつけ麺なんて食べたことがない!
前述したように、細麺を、これに、サッと潜らせていただくのが一番好みかな♪
しかし、醤油味のつけ汁につけて食べてみると…
こちらは、プレミアムな2つの地鶏スープと芳醇でコクのあるカエシがマリアージュしたつけ汁も最高♪
こちらも、負けず劣らずの美味しさで😋
甲乙付けられない😅
そういう意味では、この2つの味を同時に味わえるというのは、めちゃめちゃ嬉しいし♪
めちゃくちゃ贅沢!
さらに、食べ進めていくうちに、昆布水が地鶏と水だけで炊いたスープのつけ汁に徐々に移って…
幾重にも味変してくれて!
そして、使われた昆布水が、ただ、ネットリとしたガゴメ昆布の根布水ではなく、出汁昆布もミックスした昆布水だったから、めっちゃ美味しくて😋
最後まで、美味しいを何度も楽しむことができてよかった♪
トッピングされた2枚の豚モモ肉のレアチャーシューのうち、淡い色合いの1枚は、「内モモ肉」を低温調理したもので…
少し濃いめの色合いの1枚は、「外モモ肉」を低温調理した上に、スモークして仕上げた一品で!

「内モモ肉」のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした上質な食感の豚肉が使われていて!
これは、国産の銘柄豚を使用しているからだと思われるけど、肉のうま味もラーメン店でいただくレアチャーシューの域を超えている…
そして、もう一方の「外モモ肉」のスモークレアチャーシューは、薫香が香り高くて♪
肉のうま味も強い絶品のレアチャーシューだったし😋
穂先メンマは、やわらかくて…
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
そうして、最後は、残った昆布水で割って、スープ割りして完食♪
ただ、最後の昆布水割りは…

できれば、温かいスープ割りを用意してもらえるとよかったんだけどね😅
でも、これは、淡麗なつけ麺では、新たに私の中の「キング・オブ・淡麗つけ麺👑」に位置付けられる一杯で!
さらに、最高・最上の麺料理とも言える逸品!
堪能させていただきました。
また、今後も、何度も通わせてもらいます。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円/シャモロック搾り(醤油・塩)…1200円
トッピング
自家製雲呑…200円/チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
関連ランキング:ラーメン | 仙台市泉区その他
好み度:独眼流つけ麺


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訪問日:2020年5月14日(木)

本日のランチは、盛岡の映画館通り近くの路地裏に佇む店『麺屋いおり』へ!
昨年の12月19日にオープンした店で!
今、盛岡で一番の注目の美味しい煮干しラーメンを食べさせてくれる店!
今日は岩手県の滝川市に行く用事があるので、お昼はこちらの店でいただくつもり😋
そこで、店の近くにあるコインパーキングに車を停めて、11時20分過ぎに店へとやって来て…
券売機で買い求めたのは「煮干・醤油」と「鶏・塩」!
せっかく、盛岡まで来たので2杯食べていくことにした。

そして、まず、最初にいただいたのは「鶏・塩」!
正直、煮干しラーメンが評判の店なので、そんなに期待はしていなかったのに、これが、予想を遥かに超える鶏清湯スープの塩ラーメンだった。
比内地鶏と熟成鶏という熟成した鶏を使って、水と鶏だけで作ったスープの塩ラーメンは、鶏のうま味いっぱいの全国でも有数の味わいの一杯で!
絶品😋
水と鶏だけで作ったスープのラーメンは、醤油ラーメンの場合は美味しいラーメンを食べさせてくれる店が全国にも多数あるのに、塩ラーメンは少ない。
それは、醤油にはうま味があるのに塩にはないから…
だから、水と鶏だけで作ったスープのラーメンの場合、醤油ラーメンではスープと醤油のうま味の合わせ技で食べさせることができるのに対して…
塩ラーメンではスープが本当に美味しくないと難しいのに…
そして、この鶏出汁のうま味いっぱいのスープのラーメンを食べて!
本日2杯目にいただいたのが「煮干・醤油」!


先ほどの「鶏・塩」同様、豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種類のレアチャーシューと穂先メンマ、九条ネギがトッピングされた煮干し醤油ラーメン!
しかし、このラーメン…
チャーシューは違う…
でも、この濃いめの醤油に平打ちの太縮れ麺…
そして、この見た目は…
『ラーメン 凪』!
そして、この濃いめで甘めのカエシの背黒メインの煮干し出汁のスープをいただいて、疑問が確信に変わった。
そこで、常連のお客さんと話しをしていた店主に…

「このラーメン、凪リスペクトですか!?」と言うと…
店主が、こちらを見て、驚いた顔をして近づいてきて😮
「凪をご存知なんですね…」
「凪のラーメンが好きで作りました。」
なんて言うので…
「これは、今の『すごい!煮干しラーメン 凪』ではなく、以前の新宿ゴールデン街で食べた『ラーメン 凪』の味わいですね。」と返すと…
「そうです♪」と言うと、驚きの顔が、満面の笑顔に変わって(笑)
これがきっかけで、店主は心開いてくれて♪
先ほど「鶏・塩」を食べて、スープについて尋ねたときには、答えをはぐらかしていたのに…
比内地鶏と熟成鶏を使って、水と鶏だけで作ったスープであることを話してくれた🤣
しかし、盛岡で、セントラルキッチンで作った今の『凪』の味ではなく…
きちんと厨房で炊いたスープの昔の『凪』の煮干しラーメンが食べられるとは思わなかった😮
平打ちの太縮れ麺も、当時の『凪』っぽくて!
プリプリとした食感が、たまらなくよかったし♪

不規則に付けられた縮れが、水と煮干しでダシを引いた、煮干しのうま味いっぱいのスープを持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
豚肩ロースと豚バラ肉の2種類のレアチャーシューは、先ほど同様、どちらも火入れが絶妙で!
味、クオリティとも最高♪

豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
豚バラ肉のレアチャーシューは、個人的にはベーコンを食べているようで、あまり、好きではないけど…
でも、この豚バラ肉のレアチャーシューは、肉のジューシーさを感じるレアチャーシューでよかった😋
穂先メンマも、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、とてもよかったし♪

そうして、最後は、2杯目で、結構、お腹もいっぱいだったけど、スープが美味しかったから、ぜんぶ飲み干して完食😋
今日いただいた2杯のラーメンは、どちらも、東京のラーメン店のラーメンをオマージュして作ったものだったけど…
レシピを教えてもらって作ったわけではなく…
苦労して作り上げたもので…
そして、似通った味のものを作ってきてはいるけど、使う材料も同じじゃないし…
味も、まったく一緒ではなく、オリジナルの味わいに店主のオリジナルを加えて、元のスープをブラッシュアップしたようなスープに仕上げられていて!
私は、すでにオリジナルのスープよりも美味しいと思った♪
普通、一生懸命、そのラーメンをリスペクトして作ったって、それを超えることなんてできないのに…
また、盛岡に来る機会があれば、店主おすすめの「鶏・醤油」に「極煮干蕎麦」を食べてみたい😋
ご馳走さまでした。
メニュー:煮干・醤油…800円/特製煮干・醤油…1000円
煮干・塩…800円/特製煮干・塩…1000円
極煮干蕎麦…800円/特製極煮干蕎麦…1000円
鶏・醤油…800円/特製鶏・醤油…1000円
鶏・塩…800円/特製鶏・塩…1000円
大盛り…100円
味玉…100円/チャーシュー…200円
ライス…100円
【限定麺】ホタテの塩つけ麺…800円
好み度:煮干・醤油
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昨年の12月19日にオープンした店で!
今、盛岡で一番の注目の美味しい煮干しラーメンを食べさせてくれる店!
今日は岩手県の滝川市に行く用事があるので、お昼はこちらの店でいただくつもり😋
そこで、店の近くにあるコインパーキングに車を停めて、11時20分過ぎに店へとやって来て…
券売機で買い求めたのは「煮干・醤油」と「鶏・塩」!
せっかく、盛岡まで来たので2杯食べていくことにした。

そして、まず、最初にいただいたのは「鶏・塩」!
正直、煮干しラーメンが評判の店なので、そんなに期待はしていなかったのに、これが、予想を遥かに超える鶏清湯スープの塩ラーメンだった。
比内地鶏と熟成鶏という熟成した鶏を使って、水と鶏だけで作ったスープの塩ラーメンは、鶏のうま味いっぱいの全国でも有数の味わいの一杯で!
絶品😋
水と鶏だけで作ったスープのラーメンは、醤油ラーメンの場合は美味しいラーメンを食べさせてくれる店が全国にも多数あるのに、塩ラーメンは少ない。
それは、醤油にはうま味があるのに塩にはないから…
だから、水と鶏だけで作ったスープのラーメンの場合、醤油ラーメンではスープと醤油のうま味の合わせ技で食べさせることができるのに対して…
塩ラーメンではスープが本当に美味しくないと難しいのに…
そして、この鶏出汁のうま味いっぱいのスープのラーメンを食べて!
本日2杯目にいただいたのが「煮干・醤油」!


先ほどの「鶏・塩」同様、豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種類のレアチャーシューと穂先メンマ、九条ネギがトッピングされた煮干し醤油ラーメン!
しかし、このラーメン…
チャーシューは違う…
でも、この濃いめの醤油に平打ちの太縮れ麺…
そして、この見た目は…
『ラーメン 凪』!
そして、この濃いめで甘めのカエシの背黒メインの煮干し出汁のスープをいただいて、疑問が確信に変わった。
そこで、常連のお客さんと話しをしていた店主に…

「このラーメン、凪リスペクトですか!?」と言うと…
店主が、こちらを見て、驚いた顔をして近づいてきて😮
「凪をご存知なんですね…」
「凪のラーメンが好きで作りました。」
なんて言うので…
「これは、今の『すごい!煮干しラーメン 凪』ではなく、以前の新宿ゴールデン街で食べた『ラーメン 凪』の味わいですね。」と返すと…
「そうです♪」と言うと、驚きの顔が、満面の笑顔に変わって(笑)
これがきっかけで、店主は心開いてくれて♪
先ほど「鶏・塩」を食べて、スープについて尋ねたときには、答えをはぐらかしていたのに…
比内地鶏と熟成鶏を使って、水と鶏だけで作ったスープであることを話してくれた🤣
しかし、盛岡で、セントラルキッチンで作った今の『凪』の味ではなく…
きちんと厨房で炊いたスープの昔の『凪』の煮干しラーメンが食べられるとは思わなかった😮
平打ちの太縮れ麺も、当時の『凪』っぽくて!
プリプリとした食感が、たまらなくよかったし♪

不規則に付けられた縮れが、水と煮干しでダシを引いた、煮干しのうま味いっぱいのスープを持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
豚肩ロースと豚バラ肉の2種類のレアチャーシューは、先ほど同様、どちらも火入れが絶妙で!
味、クオリティとも最高♪

豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
豚バラ肉のレアチャーシューは、個人的にはベーコンを食べているようで、あまり、好きではないけど…
でも、この豚バラ肉のレアチャーシューは、肉のジューシーさを感じるレアチャーシューでよかった😋
穂先メンマも、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、とてもよかったし♪

そうして、最後は、2杯目で、結構、お腹もいっぱいだったけど、スープが美味しかったから、ぜんぶ飲み干して完食😋
今日いただいた2杯のラーメンは、どちらも、東京のラーメン店のラーメンをオマージュして作ったものだったけど…
レシピを教えてもらって作ったわけではなく…
苦労して作り上げたもので…
そして、似通った味のものを作ってきてはいるけど、使う材料も同じじゃないし…
味も、まったく一緒ではなく、オリジナルの味わいに店主のオリジナルを加えて、元のスープをブラッシュアップしたようなスープに仕上げられていて!
私は、すでにオリジナルのスープよりも美味しいと思った♪
普通、一生懸命、そのラーメンをリスペクトして作ったって、それを超えることなんてできないのに…
また、盛岡に来る機会があれば、店主おすすめの「鶏・醤油」に「極煮干蕎麦」を食べてみたい😋
ご馳走さまでした。
メニュー:煮干・醤油…800円/特製煮干・醤油…1000円
煮干・塩…800円/特製煮干・塩…1000円
極煮干蕎麦…800円/特製極煮干蕎麦…1000円
鶏・醤油…800円/特製鶏・醤油…1000円
鶏・塩…800円/特製鶏・塩…1000円
大盛り…100円
味玉…100円/チャーシュー…200円
ライス…100円
【限定麺】ホタテの塩つけ麺…800円
好み度:煮干・醤油

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訪問日:2020年5月14日(木)

本日のランチは、盛岡市に昨年の12月19日にオープンした『麺屋いおり』へ!
今日は岩手県滝沢市に午後一で行くので!
お昼は盛岡で!
そこで、東北自動車道を北上して、盛岡ICで下りて、向かったのが、今、盛岡で一番の注目の煮干しラーメンの店!
そうして、近くのコインパーキングに車を停めて、盛岡の映画館通り近くの路地裏に佇む店へとやって来たのは11時20分過ぎ。
純和風の居酒屋のような蕎麦屋のような趣の店へと入店すると…
まず、入口を入った正面に券売機があった。

メニューは左上のおすすめの位置から下に向かって「煮干・醤油」、「煮干・塩」、「極煮干蕎麦」!
その右には、それぞれの「特製」トッピングバージョンのボタンが並んでいて…
その右には「鶏・醤油」、「鶏・塩」!
さらに、「限定麺」として「ホタテの塩つけ麺」も販売されていた。
「煮干・醤油」を食べるのは確定!
もう一杯をどうするか!?
せっかく、盛岡まで来たのだから、2杯は食べておきたい😅
そこで、「極煮干蕎麦」に「鶏・塩」と限定の「ホタテの塩つけ麺」の中から迷って、チョイスしたのが「鶏・塩」!
煮干しラーメンが評判の店なので、煮干しの淡麗と濃厚の連食でもよかったし!
限定も捨てがたいところだったけど…
「鶏・醤油」に「鶏・塩」は、以前は限定で出していたもので…
それを「煮干」とともにレギュラーメニューにしてきていて…
自信がなければ、そうはしないと思ったので!
なお、「鶏・塩」にしたのは、単に「煮干」を「醤油」にしたから🤣
そうして、店内へと進むと…
奥にオープンキッチンの厨房があって、客席は、その前に造られたカウンター席7席と手前に4人掛けのテーブル席が2卓の15席。
そして、空いていたカウンター席の一番右の席について、店主に食券を渡すと…
「うちは、2杯食べるお客さん多いんですよ♪」
いきなり、そんなことを笑いながら言う店主!
そして…
「鶏・塩」から作っていいかと聞かれたので…
「おまかせします。」答えると…
2つの違う寸胴からスープを別々の雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
赤い高台のラーメン丼を2つと藍色の高さの低いラーメン丼を1つ取り出してきて、レンドルで、タレと香味油と思われるものをラーメン丼に入れていく。
そうして、時間差で麺を茹で麺機のデボの中へと投入していって…
温まったスープを赤いラーメン丼と藍色のラーメン丼の一つずつに注ぐと…
茹で上がった麺を、それぞれのラーメン丼に入れて…
完成した「鶏・醤油」と「煮干・醤油」が先客に出されていったんだけど…

ラーメン丼を3つ出したので、ラーメンが3個作りされると思ったのに…
違った。
そうして、今、行ったルーティーンで、スープが注がれ、茹で上がった麺が入れられて…
1個作りされた「鶏・塩」が私に出されたんだけど…


なぜ、店主はラーメンを3個作りしなかったのか!?
それに、赤の丼は「鶏」で、藍色の丼は「煮干」用で…
使用する麺が違うから、麺の茹で時間も違うのに…
なぜ、「鶏」を2個作りせずに、「鶏」と「煮干」を2個作りしたのか!?
疑問に思ったけど!?
店主に聞いていないのでわからない🤣
供された「鶏・塩」は、豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種類の部位のレアチャーシューに穂先メンマと九条ネギが盛りつけられた…
美しいビジュアルの塩ラーメン♪
まずは、仕上げに回しかけられた鶏油がキラッキラと煌めく黄金色したスープをいただくと✨
鶏!鶏!鶏!

鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで!
スープに厚みがあって、めちゃめちゃ美味しい♪
これ、水と鶏だけで出汁を引いたスープなのかな!?
それに、このスープはブロイラーで炊いたスープじゃないよね!?
昨日、宮城県の利府町にある店で食べた塩ラーメンの比内地鶏を使ったスープよりも、ずっと、比内地鶏らしい味わいに感じられる。
これ、同じ盛岡にある『らあめんサンド』同様、比内地鶏を使っているんじゃないのかな!?
そうじゃなくても、地鶏か…
何か特別な銘柄鶏で出汁を引いている…
そして、鶏油は、おそらく比内地鶏が使われている…
そんな気がしたので店主に…
「煮干しが美味しいと聞いて来たのに、鶏も、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪」と言うと…
「鶏そばは煮干し以上に力入れてますから…」と答えがあったので…
「何か特別な鶏を使ってるんですか?」と聞いてみたところ…
「そうです。」という返答があっただけで、具体的なことは話してくれなかった。
さらに、後から入店してきたお客さんのラーメン作りに忙しくなって…
その後、手が空いたタイミングで、もう一度、話し掛けようと思っていたのに、今度は、常連のお客さんと話していて、付け入る暇がなかった😓
しかし、この後、2杯目の「煮干・醤油」が着丼した後に…
私が、ある感想を呟いたことがきっかけで、店主と打ち解けて…
スープは、予想通り比内地鶏が使われていて!
比内地鶏と熟成鶏という熟成した鶏を使って、水と鶏だけで作ったスープだと話してくれて!
このスープは、東京の某店の水と地鶏で作ったスープの醤油ラーメンをリスペクトして作ったスープで!
おすすめは「鶏・醤油」だとも話してくれた。
正直、スープをいただく前までは、水と鶏だけで作ったスープのラーメンなんて知らなかった。
もし、知っていたら、絶対に「鶏・醤油」にしていた。
というのも、水と鶏で作った美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる店は多いのに…
塩ラーメンで、美味しいと思った店は、私の知る限りは、全国でも数えればほどしかないので…
理由は、水と鶏だけで作る引き算のスープは作るのが難しくて、うま味成分のない塩と合わせるのは難しい。
それに対して、醤油はうま味があるので、水鶏スープのうま味と醤油のうま味の合わせ技で美味しくいただけるから!
でも、「鶏・塩」にしてよかった♪
なぜなら、また、新たな美味しい水鶏スープの塩ラーメンを発掘することができたので😋
そして、この鶏のうまみいっぱいのスープに合わされた麺は、平打ちの中細ストレート麺で!
最初は、「煮干」と共通のカタくて、歯切れのいいザクパツな食感の麺なんだろうなと思ったのに…

そうではなく、つるモチ食感の中加水麺が合わされていて、スープとの相性バッチリで!
この麺を合わせることで、より美味しくいただくことができてよかった😋
豚肩ロースと豚バラ肉の2種類のレアチャーシューは、どちらも火入れの加減がバツグンで!
味、食感とも最高♪

豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
豚バラ肉のレアチャーシューは、ベーコンを食べているみたいで、本来は、あまり好きじゃないけど…
でも、このレアチャーシューからは肉のジューシーさが感じられて、とても、美味しくいただけたし😋
穂先メンマが、また、秀逸で!
やわらかいし…

穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよくて!
さらに、薄味に味付けられて、スープの邪魔をしなかったのもよかった♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
そして、この後、1杯目のこの「鶏・塩」を食べている途中に店主に作ってもらうようお願いした「煮干し・醤油」が着丼することになるんだけど…
長くなってしまったので😅
この模様は、また、別にレポートさせてもらいます🙇♂️
メニュー:煮干・醤油…800円/特製煮干・醤油…1000円
煮干・塩…800円/特製煮干・塩…1000円
極煮干蕎麦…800円/特製極煮干蕎麦…1000円
鶏・醤油…800円/特製鶏・醤油…1000円
鶏・塩…800円/特製鶏・塩…1000円
大盛り…100円
味玉…100円/チャーシュー…200円
ライス…100円
【限定麺】ホタテの塩つけ麺…800円
好み度:鶏・塩
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本日のランチは、盛岡市に昨年の12月19日にオープンした『麺屋いおり』へ!
今日は岩手県滝沢市に午後一で行くので!
お昼は盛岡で!
そこで、東北自動車道を北上して、盛岡ICで下りて、向かったのが、今、盛岡で一番の注目の煮干しラーメンの店!
そうして、近くのコインパーキングに車を停めて、盛岡の映画館通り近くの路地裏に佇む店へとやって来たのは11時20分過ぎ。
純和風の居酒屋のような蕎麦屋のような趣の店へと入店すると…
まず、入口を入った正面に券売機があった。

メニューは左上のおすすめの位置から下に向かって「煮干・醤油」、「煮干・塩」、「極煮干蕎麦」!
その右には、それぞれの「特製」トッピングバージョンのボタンが並んでいて…
その右には「鶏・醤油」、「鶏・塩」!
さらに、「限定麺」として「ホタテの塩つけ麺」も販売されていた。
「煮干・醤油」を食べるのは確定!
もう一杯をどうするか!?
せっかく、盛岡まで来たのだから、2杯は食べておきたい😅
そこで、「極煮干蕎麦」に「鶏・塩」と限定の「ホタテの塩つけ麺」の中から迷って、チョイスしたのが「鶏・塩」!
煮干しラーメンが評判の店なので、煮干しの淡麗と濃厚の連食でもよかったし!
限定も捨てがたいところだったけど…
「鶏・醤油」に「鶏・塩」は、以前は限定で出していたもので…
それを「煮干」とともにレギュラーメニューにしてきていて…
自信がなければ、そうはしないと思ったので!
なお、「鶏・塩」にしたのは、単に「煮干」を「醤油」にしたから🤣
そうして、店内へと進むと…
奥にオープンキッチンの厨房があって、客席は、その前に造られたカウンター席7席と手前に4人掛けのテーブル席が2卓の15席。
そして、空いていたカウンター席の一番右の席について、店主に食券を渡すと…
「うちは、2杯食べるお客さん多いんですよ♪」
いきなり、そんなことを笑いながら言う店主!
そして…
「鶏・塩」から作っていいかと聞かれたので…
「おまかせします。」答えると…
2つの違う寸胴からスープを別々の雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
赤い高台のラーメン丼を2つと藍色の高さの低いラーメン丼を1つ取り出してきて、レンドルで、タレと香味油と思われるものをラーメン丼に入れていく。
そうして、時間差で麺を茹で麺機のデボの中へと投入していって…
温まったスープを赤いラーメン丼と藍色のラーメン丼の一つずつに注ぐと…
茹で上がった麺を、それぞれのラーメン丼に入れて…
完成した「鶏・醤油」と「煮干・醤油」が先客に出されていったんだけど…

ラーメン丼を3つ出したので、ラーメンが3個作りされると思ったのに…
違った。
そうして、今、行ったルーティーンで、スープが注がれ、茹で上がった麺が入れられて…
1個作りされた「鶏・塩」が私に出されたんだけど…


なぜ、店主はラーメンを3個作りしなかったのか!?
それに、赤の丼は「鶏」で、藍色の丼は「煮干」用で…
使用する麺が違うから、麺の茹で時間も違うのに…
なぜ、「鶏」を2個作りせずに、「鶏」と「煮干」を2個作りしたのか!?
疑問に思ったけど!?
店主に聞いていないのでわからない🤣
供された「鶏・塩」は、豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種類の部位のレアチャーシューに穂先メンマと九条ネギが盛りつけられた…
美しいビジュアルの塩ラーメン♪
まずは、仕上げに回しかけられた鶏油がキラッキラと煌めく黄金色したスープをいただくと✨
鶏!鶏!鶏!

鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで!
スープに厚みがあって、めちゃめちゃ美味しい♪
これ、水と鶏だけで出汁を引いたスープなのかな!?
それに、このスープはブロイラーで炊いたスープじゃないよね!?
昨日、宮城県の利府町にある店で食べた塩ラーメンの比内地鶏を使ったスープよりも、ずっと、比内地鶏らしい味わいに感じられる。
これ、同じ盛岡にある『らあめんサンド』同様、比内地鶏を使っているんじゃないのかな!?
そうじゃなくても、地鶏か…
何か特別な銘柄鶏で出汁を引いている…
そして、鶏油は、おそらく比内地鶏が使われている…
そんな気がしたので店主に…
「煮干しが美味しいと聞いて来たのに、鶏も、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪」と言うと…
「鶏そばは煮干し以上に力入れてますから…」と答えがあったので…
「何か特別な鶏を使ってるんですか?」と聞いてみたところ…
「そうです。」という返答があっただけで、具体的なことは話してくれなかった。
さらに、後から入店してきたお客さんのラーメン作りに忙しくなって…
その後、手が空いたタイミングで、もう一度、話し掛けようと思っていたのに、今度は、常連のお客さんと話していて、付け入る暇がなかった😓
しかし、この後、2杯目の「煮干・醤油」が着丼した後に…
私が、ある感想を呟いたことがきっかけで、店主と打ち解けて…
スープは、予想通り比内地鶏が使われていて!
比内地鶏と熟成鶏という熟成した鶏を使って、水と鶏だけで作ったスープだと話してくれて!
このスープは、東京の某店の水と地鶏で作ったスープの醤油ラーメンをリスペクトして作ったスープで!
おすすめは「鶏・醤油」だとも話してくれた。
正直、スープをいただく前までは、水と鶏だけで作ったスープのラーメンなんて知らなかった。
もし、知っていたら、絶対に「鶏・醤油」にしていた。
というのも、水と鶏で作った美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる店は多いのに…
塩ラーメンで、美味しいと思った店は、私の知る限りは、全国でも数えればほどしかないので…
理由は、水と鶏だけで作る引き算のスープは作るのが難しくて、うま味成分のない塩と合わせるのは難しい。
それに対して、醤油はうま味があるので、水鶏スープのうま味と醤油のうま味の合わせ技で美味しくいただけるから!
でも、「鶏・塩」にしてよかった♪
なぜなら、また、新たな美味しい水鶏スープの塩ラーメンを発掘することができたので😋
そして、この鶏のうまみいっぱいのスープに合わされた麺は、平打ちの中細ストレート麺で!
最初は、「煮干」と共通のカタくて、歯切れのいいザクパツな食感の麺なんだろうなと思ったのに…

そうではなく、つるモチ食感の中加水麺が合わされていて、スープとの相性バッチリで!
この麺を合わせることで、より美味しくいただくことができてよかった😋
豚肩ロースと豚バラ肉の2種類のレアチャーシューは、どちらも火入れの加減がバツグンで!
味、食感とも最高♪

豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
豚バラ肉のレアチャーシューは、ベーコンを食べているみたいで、本来は、あまり好きじゃないけど…
でも、このレアチャーシューからは肉のジューシーさが感じられて、とても、美味しくいただけたし😋
穂先メンマが、また、秀逸で!
やわらかいし…

穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよくて!
さらに、薄味に味付けられて、スープの邪魔をしなかったのもよかった♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
そして、この後、1杯目のこの「鶏・塩」を食べている途中に店主に作ってもらうようお願いした「煮干し・醤油」が着丼することになるんだけど…
長くなってしまったので😅
この模様は、また、別にレポートさせてもらいます🙇♂️
メニュー:煮干・醤油…800円/特製煮干・醤油…1000円
煮干・塩…800円/特製煮干・塩…1000円
極煮干蕎麦…800円/特製極煮干蕎麦…1000円
鶏・醤油…800円/特製鶏・醤油…1000円
鶏・塩…800円/特製鶏・塩…1000円
大盛り…100円
味玉…100円/チャーシュー…200円
ライス…100円
【限定麺】ホタテの塩つけ麺…800円
好み度:鶏・塩

接客・サービス

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訪問日:2020年5月13日(水)

本日のランチは、宮城県の利府町に2008年9月27日にオープンした『らーめん 三福』へ!
秋田出身の店主が地元・秋田の比内地鶏を使って作る無化調スープのラーメンを食べられるというフレコミの店。
そんな情報を知ってしまったら…
地鶏出汁のラーメンが好きで!
特に比内地鶏から出汁を引いた清湯スープのラーメンが大好きな人なので♪
食べに行くしかないっしょ🤣
というわけで、ナビを便りに12時40分過ぎに店へとやって来ると…
店頭に3台と店の右横にも3台の駐車場があって…
店頭には1台。
横には2台の車が停まっていた。
店頭の方が車は入れやすい。
しかし、利府街道を北上してきて、『麺屋 久兵衛』がある交差点を左折して、一つ目の交差点の右斜め前の角にあった店へ正面から入るには、入口が道路の逆車線にあるので、行き越して、道をUターンして戻って来ないといけないので…
右横の3台ある駐車場の真ん中の、車と車の間の間にバックで駐車したけど…
交差点の角で駐車するのは、後続車も対向車もいるので、スゴく停めにくい(-"-;A ...アセアセ
何とかクルマを停めて、入店すると…
正面が製麺室になっていて!
その製麺室の前に2席のカウンター席。
そして、製麺室の隣がオープンキッチンの厨房で!
厨房の前には5席のカウンター席。
さらに、その後ろに4人掛けのテーブル席が3卓あった。
そして、お客さんはオープンキッチンの厨房の前のカウンター5席に3人が座っているだけ…
厨房には、店主と女性スタッフが2人の3人体制。
ベテランの女性スタッフの方から…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
製麺室の前のカウンター席の…
本当は、調理作業の確認ができて、店主とも話しやすいオープンキッチン前のカウンター席がよかったけど…
5席あるカウンター席の座右の端と真ん中にお客さんが座っていて…
このご時世、密になるのを避けなければならないので…
席について、女性スタッフの人から注文を聞かれて…
一番人気とメニューに書かれていた「えびワンタン麺」を「塩」味で…


さらに、サイドメニューの「鶏塩めし」を「ミニ」でオーダー!
すると、注文から3分後に早くも完成した「えびワンタン麺(塩)」と「鶏塩めし(ミニ)」が着丼!


豚バラロールのチャーシュー2枚に海老ワンタン3個、メンマ、小口切りされた長ネギに小ネギがトッピングされた塩ラーメン!
しかし、この内容で800円という価格はリーズナブル♪


まずは、鶏油がキラキラと煌めくクリアーなスープをいただくと✨
じんわりとした鶏のうま味を感じるスープ。

ただし、比内地鶏らしい地鶏のうま味は感じられない。
鶏油だけをすくって、味見すると、比内地鶏っぽい鶏油が使われていたけど…
そこで、後で、スマホに「らーめん 三福 比内地鶏」と入力して、ググってみたところ…
「比内地鶏と他の鶏でとった純鶏スープ」ということだったので…
比内地鶏は鶏油だけではなく、出汁にも使用されているみたいだけど…
あまり比内地鶏らしさは感じられなかったかな…
それに、これは純鶏スープではないよね…
スープからは、はっきりとした昆布のうま味が感じられたし…
わずかだけど、鰹節も感じられたような…
ただ、もしかすると、これらは塩ダレに入れられているのかもしれないし…
このスープには、こうして、乾物のうま味にを入れて、バランスよく仕上げた方が美味しい気がするし…
実際に美味しいスープだとは思うけどね♪
ただ、期待していた地鶏と水のスープではなかったのが…
それと、情報では「塩」がおすすめのようだったけど、このスープだったら、「醤油」の方が合うような気がした。
麺は、太くも細くもない中庸な太さの自家製のストレート麺で!
やや、カタめの、つるっとした食感の加水率低めの中加水麺が合わされていて…

啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で♪
麺自体はいい麺だとは思う。
ただ、スープとの絡みが…
もっと細くするか、平内ちにして絡みをよくした方がいいような…
ただ、醤油スープだったら、印象は違ったかもしれないけどね…
豚バラロールのチャーシューは、肉のうま味を感じるチャーシューで!
特別なものではないけど、美味しくいただけたし♪
海老ワンタンは皮のトゥルンとした食感に!
中に入れられた海老のプリップリの食感が最高だったし♪

平たいメンマのシャクコリの食感もよかったし!
そうして、麺と具を 食べ終わったところで、「鶏塩めし(ミニ)」に載せられていた味玉だけを食べて…


残りのご飯と上に載せられた低温調理された鶏ムネ肉の解しチャーシューをスープにダイブして、鶏雑炊にしていただくと…
塩ダレと胡麻油で味付けられていたようで…


元々、少し塩気が強いスープに、さらに塩ダレが入って、しょっぱくなってしまって😓
さらに、胡麻油の風味がもう一つで…
これは失敗😵💧
「鶏塩めし」は雑炊には向かないことがわかった。
ちょっと、思い描いていたスープとは違ったし…
塩味を選択したのも失敗だったかもしれない。
なので、もう一度、醤油味で食べ直すべきかもしれないけど…
だったら、木曜日限定で提供されている「濃厚つけ麺」の方がいいかな♪
これは、かつては木曜と金曜の夜営業に「濃つけ麺専門店 はっちゃけ」として二毛作営業していたときに出されていた濃厚豚骨魚介つけ麺で!
今は木曜日の「濃厚デー」に提供される。
この日はとして、通常営業で出される淡麗な「らーめん」の提供はなしで、終日、「濃厚らーめん」と「濃厚つけ麺」だけが提供されるようなので!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(塩/醤油)…700円/味玉らーめん(塩/醤油)…800円/えびワンタン麺(塩/醤油)…800円/特製らーめん(塩/醤油)…900円/チャーシュー麺(塩/醤油)…1000円
らーめん 大盛り…+100円
鶏塩めし(煮玉子付き) ミニ…150円/並…250円
チャーシューご飯 ミニ…250円/並…350円
ご飯…100円
好み度:えびワンタン麺(塩)
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秋田出身の店主が地元・秋田の比内地鶏を使って作る無化調スープのラーメンを食べられるというフレコミの店。
そんな情報を知ってしまったら…
地鶏出汁のラーメンが好きで!
特に比内地鶏から出汁を引いた清湯スープのラーメンが大好きな人なので♪
食べに行くしかないっしょ🤣
というわけで、ナビを便りに12時40分過ぎに店へとやって来ると…
店頭に3台と店の右横にも3台の駐車場があって…
店頭には1台。
横には2台の車が停まっていた。
店頭の方が車は入れやすい。
しかし、利府街道を北上してきて、『麺屋 久兵衛』がある交差点を左折して、一つ目の交差点の右斜め前の角にあった店へ正面から入るには、入口が道路の逆車線にあるので、行き越して、道をUターンして戻って来ないといけないので…
右横の3台ある駐車場の真ん中の、車と車の間の間にバックで駐車したけど…
交差点の角で駐車するのは、後続車も対向車もいるので、スゴく停めにくい(-"-;A ...アセアセ
何とかクルマを停めて、入店すると…
正面が製麺室になっていて!
その製麺室の前に2席のカウンター席。
そして、製麺室の隣がオープンキッチンの厨房で!
厨房の前には5席のカウンター席。
さらに、その後ろに4人掛けのテーブル席が3卓あった。
そして、お客さんはオープンキッチンの厨房の前のカウンター5席に3人が座っているだけ…
厨房には、店主と女性スタッフが2人の3人体制。
ベテランの女性スタッフの方から…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
製麺室の前のカウンター席の…
本当は、調理作業の確認ができて、店主とも話しやすいオープンキッチン前のカウンター席がよかったけど…
5席あるカウンター席の座右の端と真ん中にお客さんが座っていて…
このご時世、密になるのを避けなければならないので…
席について、女性スタッフの人から注文を聞かれて…
一番人気とメニューに書かれていた「えびワンタン麺」を「塩」味で…


さらに、サイドメニューの「鶏塩めし」を「ミニ」でオーダー!
すると、注文から3分後に早くも完成した「えびワンタン麺(塩)」と「鶏塩めし(ミニ)」が着丼!


豚バラロールのチャーシュー2枚に海老ワンタン3個、メンマ、小口切りされた長ネギに小ネギがトッピングされた塩ラーメン!
しかし、この内容で800円という価格はリーズナブル♪


まずは、鶏油がキラキラと煌めくクリアーなスープをいただくと✨
じんわりとした鶏のうま味を感じるスープ。

ただし、比内地鶏らしい地鶏のうま味は感じられない。
鶏油だけをすくって、味見すると、比内地鶏っぽい鶏油が使われていたけど…
そこで、後で、スマホに「らーめん 三福 比内地鶏」と入力して、ググってみたところ…
「比内地鶏と他の鶏でとった純鶏スープ」ということだったので…
比内地鶏は鶏油だけではなく、出汁にも使用されているみたいだけど…
あまり比内地鶏らしさは感じられなかったかな…
それに、これは純鶏スープではないよね…
スープからは、はっきりとした昆布のうま味が感じられたし…
わずかだけど、鰹節も感じられたような…
ただ、もしかすると、これらは塩ダレに入れられているのかもしれないし…
このスープには、こうして、乾物のうま味にを入れて、バランスよく仕上げた方が美味しい気がするし…
実際に美味しいスープだとは思うけどね♪
ただ、期待していた地鶏と水のスープではなかったのが…
それと、情報では「塩」がおすすめのようだったけど、このスープだったら、「醤油」の方が合うような気がした。
麺は、太くも細くもない中庸な太さの自家製のストレート麺で!
やや、カタめの、つるっとした食感の加水率低めの中加水麺が合わされていて…

啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で♪
麺自体はいい麺だとは思う。
ただ、スープとの絡みが…
もっと細くするか、平内ちにして絡みをよくした方がいいような…
ただ、醤油スープだったら、印象は違ったかもしれないけどね…
豚バラロールのチャーシューは、肉のうま味を感じるチャーシューで!
特別なものではないけど、美味しくいただけたし♪
海老ワンタンは皮のトゥルンとした食感に!
中に入れられた海老のプリップリの食感が最高だったし♪

平たいメンマのシャクコリの食感もよかったし!
そうして、麺と具を 食べ終わったところで、「鶏塩めし(ミニ)」に載せられていた味玉だけを食べて…


残りのご飯と上に載せられた低温調理された鶏ムネ肉の解しチャーシューをスープにダイブして、鶏雑炊にしていただくと…
塩ダレと胡麻油で味付けられていたようで…


元々、少し塩気が強いスープに、さらに塩ダレが入って、しょっぱくなってしまって😓
さらに、胡麻油の風味がもう一つで…
これは失敗😵💧
「鶏塩めし」は雑炊には向かないことがわかった。
ちょっと、思い描いていたスープとは違ったし…
塩味を選択したのも失敗だったかもしれない。
なので、もう一度、醤油味で食べ直すべきかもしれないけど…
だったら、木曜日限定で提供されている「濃厚つけ麺」の方がいいかな♪
これは、かつては木曜と金曜の夜営業に「濃つけ麺専門店 はっちゃけ」として二毛作営業していたときに出されていた濃厚豚骨魚介つけ麺で!
今は木曜日の「濃厚デー」に提供される。
この日はとして、通常営業で出される淡麗な「らーめん」の提供はなしで、終日、「濃厚らーめん」と「濃厚つけ麺」だけが提供されるようなので!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(塩/醤油)…700円/味玉らーめん(塩/醤油)…800円/えびワンタン麺(塩/醤油)…800円/特製らーめん(塩/醤油)…900円/チャーシュー麺(塩/醤油)…1000円
らーめん 大盛り…+100円
鶏塩めし(煮玉子付き) ミニ…150円/並…250円
チャーシューご飯 ミニ…250円/並…350円
ご飯…100円
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訪問日:2020年5月11日(月)

本日のランチは、東仙台に2015年12月23日にオープンした『麺屋 翔』へ!
『麺屋 翔』と言ったら、ラーメンフリークが思い浮かべるのは、大ちゃんこと大橋店主が東京・西新宿の奥座敷に2007年4月10日にオープンさせた店!
4月20日には東京の御徒町に4号店になる『麺屋 翔 御徒町店』もオープンしたばかりの人気行列店!
そんな店と同名の店が仙台にできたのをオープン直後に知った。
また、同時期に仙台には『中華そば 一燈』という店もオープン!
その当時の食べログ全国ラーメンランキング1位で、平日でも50人もの大行列を作らせていたのが、東京・新小岩にある『麺屋 一燈』であり…
その5thブランドの店が『煮干し中華そば 一燈』!
東京の超有名店の名前を冠したラーメン店が相次いで仙台にオープンして!
当時は、何なんだろうと思ったし!?
ちょっと、興味はあったので、機会があったら行ってみたいとは思ったけど…
仙台には、他に、もっと行きたい店があったので、訪問しないまま、時だけが過ぎていった…
そうして、先月の4月から仙台に移住することになって!
この2店のことを思い出して、調べてみると…
『中華そば 一燈』の方は、すでに閉店していた。
ただ、『麺屋 翔』の方は人気店になっているようで♪
屋号以外には、どんなラーメンを出す店なのかも、よくわかっていなかったので😅
もう少し、詳しく、この店のことを調査してみたところ…
以前に2度ほどお邪魔したことのある仙台市泉区の東北自動車道・泉IC近くにある『太平楽』の店長を務めた方が開業した店で!
『太平楽』は、2010年10月12日オープンして、仙台の煮干しラーメンブームを牽引してきた店。
こちらの店では「あごダシラーメン」と山形・赤湯温泉の名店『龍上海』インスパイアの「辛味噌ラーメン」をいただいた。
「あごダシラーメン」はアゴ煮干し出汁のスープに手揉み太麺を合わせたラーメンで、550円というリーズナブルな価格が魅力♪
「辛味噌ラーメン」は、片口鰯の煮干しスープベースのラーメンで、価格は600円。
内容からすれば、こちらの方が、さらにコスパは高い。
そして、こちら『麺屋 翔』のラーメンは、「アゴダシラーメン」、「煮干しラーメン」、「辛みそラーメン」というラインナップで、太麺、細麺を選べるのも修業先と同じ!
価格も、すべて600円で、修業先同様、リーズナブル♪

「東仙台ブラックラーメン」という、漆黒のスープの「富山ブラック」を捩ったラーメンもあるようだけど、カエシが違うだけで、スープは「煮干しラーメン」と同じ。
さらに、「濃厚魚介濃厚つけ麺」に「油そば」があるのも修業先同様…
でも、よくよく見ると、『太平楽』が動物系は豚骨ベースなのに、こちらの店は親鶏(ヒネ鶏)を使用した鶏ベースという違いはあるようだけど…
そうは言っても、おそらく『太平楽』ライクな味わいのラーメンが出てくるんだろうな😅
『太平楽』のラーメンは価格が安いのに、そこそこ美味しいのから、人気があって!
3号店の『太平楽 富田店』を先日の4月1日にオープンするほど!
ただ、わざわざ、時間とお金を掛けて食べに行くほどのものでは😅
できれば、こちらの店オリジナルメニューがあるといいんだけど…
と思ったら、あった!
それは、「淡麗しゃばしゃば塩つけ麺」とネーミングされたつけ麺!

『太平楽』には、塩味のラーメンもつけ麺もないし…
淡麗なつけ麺もないので!
そして、このつけ麺…
価格は800円と、この店のメニューとしては高めの設定ながら、普通盛の200g、大盛の300g、特盛の400gが同額でいただける。
前置きが長くなってしまったけど😅
そこまで調べて、こちらの店に、お腹を空かせて行って、この「淡麗しゃばしゃば塩つけ麺」を「特盛」で食べるために出発!
仙台駅からJR東北本線に乗って一つ目の東仙台駅から徒歩1分もかからない場所にある店へと車でやって来たのは、お昼の12時を少し回った時刻!
店の敷地内と、その右のスペースに9台分の駐車場が確保されていて、ラッキーなことに1台分のスペースが空いていた♪
店頭には男女5人のビジネスマンのお客さんが待っていて…
後ろに付けて待っていると、10分ほどで店内へと案内された。

しかし、この店…
お客さんが帰って行くと、その分、また、新しいお客さんが来店してきて…
常時、外待ちができている状態で!
めっちゃ流行ってる♪
まずは、券売機で、券売機右下にあった「限定つけ麺」のボタンを押して食券を購入。
オープンキッチンの厨房と対面するカウンター席5席のうちの空いていた一番左の席へと案内されたんだけど…
こちらの店は、他に4人掛けのテーブル席が2卓と2人掛けのテーブル席が3卓あって!
全19席のうち、現在、18席が埋まっているという盛況ぶり♪
そして、厨房には店主と奥さまの2人。
しかし、奥さまは、広い席のホールも担当していて、調理は、ほぼ、店主のワンオペで行われていたけど…
この人数で、ワンオペというのは、大変なんじゃないのかな😞💧
奥さまに食券を渡すと…
「濃厚と塩つけ麺のどちらにされますか!?」と聞かれて…
「塩つけ麺を特盛で!」と答えると…
「梅をお付けできますけど…」と言うので…
「お願いします。」と言って注文確定!
そして、食券が順番に並べられた中に、私の「限定」の食券の上にオレンジのマジックで「しお」、「特」、「うめ」と手書きされた食券が挟まれて…
先客の食券を見ていると…
最初のロットが「アゴダシ 大盛」の味玉入りに「油そば 特盛」!
次が「アゴダシ 大盛」、「アゴダシ 普通盛」の味玉入り、「アゴダシ 大盛」!

そして、次のロットが「アゴダシ 大盛」、「油そば 特盛」と続いていて…
「アゴダシラーメン」の人気が高いのがわかる!
次いで「油そば」!
そして、「油そば」を注文しているお客さんは2人とも「特盛」を選択していたけど、これは、「油そば」も「つけ麺」同様、普通盛から特盛まで均一料金で!
しかも、価格が600円なので!
600円で「油そば」を麺400gの特盛にできるのは、めっちゃお得だし、めっちゃリーズナブル♪
そうして、カウンターに着いてから20分掛かって店主の奥さまによって運ばれてきた「淡麗しゃばしゃば塩つけ麺」の特盛は…
写真ではわかりづらいけど、大きなラーメン丼に400gのウェーブがかった太麺が盛りつけられて…


豚肩ロース肉と豚モモ肉と思われるチャーシューに!
トッピングしたわけでもないのに味玉がデフォルトで載せられて…
つけ汁の中にはメンマと刻みネギが入り…
別皿の小皿に練り梅が入れられた淡麗そうな塩つけ麺!
まずは、切刃14番と思われるスクエアな断面をした太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ザラッとした舌触りの麺で!

噛めば、モッチリとした食感のコシのある麺で!
それに、小麦粉のうま味が感じらるのがいい♪
次に、麺をつけ汁につけていただくと…
メニュー名通り、しゃばしゃばで、鶏と鰹出汁のあっさりとした味わいだと、このつけ麺を食べた先人たちがレビューしていたつけ汁は、ラードでコーティングされていて…
このラードがザラッとした表層の麺に絡み付いて…
最初、この麺を見たときに淡麗な清湯スープと絡んでくれるのか心配したけど、稀有に終わったようだった。
それに、「煮干しラーメン」と同じ、親鶏のガラと背黒(片口イワシの煮干し)、宗田節で出汁を引いたスープに追い鰹して仕上げた…
節のうま味MAXのつけ汁で♪
香味油に使われたラードがつけ汁にコクを与えていて…
ぜんぜん、あっさりとした味わいのつけ汁なんかじゃない!
パンチがあって、めっちゃ美味しいし😋
めっちゃ好み♪
だから、400gもあった麺が、どんどん、胃袋の中に消えていく…
そして、終盤、練り梅を麺に載せて、つけ汁に潜らせていただくと…

梅の酸味によって、爽やかにいただけて!
美味しいを2度味わえたのもよかったし♪
豚肩ロースと豚モモ肉のチャーシューは、もしかすると、豚モモ肉の方は、赤身の部位の豚肩ロースなのかな!?
どちらも、やわらかくて!

特別ではないかもしれないけど…
美味しいチャーシューだったし😋
味玉も、黄身が緩すぎず、固すぎず、絶妙の湯で加減に仕上げられていて!
味も、しっかりと滲み込んだ美味しい味玉だったし😋
そうして、最後に奥さまにお願いして作ってもらったスープ割りは、刻みネギが追加されて戻ってきて…
このサービスも嬉しいし♪

宗田鰹の節が香るスープ割りで!
最後まで美味しくいただきました。
しかし、デフォで味玉まで付いて!
麺400gの特盛にしても、これで800円というのは、コスパ高すぎじゃありません!?
麺が美味しかったから、次は「濃厚魚介つけ麺」を、また「特盛」で食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:東仙台ブラックラーメン(太麺/細麺)
普通…600円/大盛…700円/特盛…800円
アゴダシラーメン(太麺/細麺)
普通…600円/大盛…700円/特盛…800円
煮干しラーメン(太麺/細麺)
普通…600円/大盛…700円/特盛…800円
辛みそラーメン(太麺/細麺)
普通…600円/大盛…700円/特盛…800円
油そば
普通…600円/大盛…600円/特盛…600円
【数量限定】淡麗煮干しラーメン…580円
【数量限定】濃い煮干しラーメン(太麺/細麺)…700円
※プラス100円で大盛にできます。
【限定つけ麺】濃厚魚介つけ麺(普通/大盛/特盛)…800円
淡麗しゃばしゃば塩つけ麺(普通/大盛/特盛)…800円
とろろごはん…200円/温泉卵ごはん…200円/ごはん…100円
のり…100円/メンマ…100円/味玉…100円/温泉卵…100円/生卵…50円
豚バラ巻きチャーシュー…200円
ネギ レンゲ1杯…50円/レンゲ2杯…100円
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本日のランチは、東仙台に2015年12月23日にオープンした『麺屋 翔』へ!
『麺屋 翔』と言ったら、ラーメンフリークが思い浮かべるのは、大ちゃんこと大橋店主が東京・西新宿の奥座敷に2007年4月10日にオープンさせた店!
4月20日には東京の御徒町に4号店になる『麺屋 翔 御徒町店』もオープンしたばかりの人気行列店!
そんな店と同名の店が仙台にできたのをオープン直後に知った。
また、同時期に仙台には『中華そば 一燈』という店もオープン!
その当時の食べログ全国ラーメンランキング1位で、平日でも50人もの大行列を作らせていたのが、東京・新小岩にある『麺屋 一燈』であり…
その5thブランドの店が『煮干し中華そば 一燈』!
東京の超有名店の名前を冠したラーメン店が相次いで仙台にオープンして!
当時は、何なんだろうと思ったし!?
ちょっと、興味はあったので、機会があったら行ってみたいとは思ったけど…
仙台には、他に、もっと行きたい店があったので、訪問しないまま、時だけが過ぎていった…
そうして、先月の4月から仙台に移住することになって!
この2店のことを思い出して、調べてみると…
『中華そば 一燈』の方は、すでに閉店していた。
ただ、『麺屋 翔』の方は人気店になっているようで♪
屋号以外には、どんなラーメンを出す店なのかも、よくわかっていなかったので😅
もう少し、詳しく、この店のことを調査してみたところ…
以前に2度ほどお邪魔したことのある仙台市泉区の東北自動車道・泉IC近くにある『太平楽』の店長を務めた方が開業した店で!
『太平楽』は、2010年10月12日オープンして、仙台の煮干しラーメンブームを牽引してきた店。
こちらの店では「あごダシラーメン」と山形・赤湯温泉の名店『龍上海』インスパイアの「辛味噌ラーメン」をいただいた。
「あごダシラーメン」はアゴ煮干し出汁のスープに手揉み太麺を合わせたラーメンで、550円というリーズナブルな価格が魅力♪
「辛味噌ラーメン」は、片口鰯の煮干しスープベースのラーメンで、価格は600円。
内容からすれば、こちらの方が、さらにコスパは高い。
そして、こちら『麺屋 翔』のラーメンは、「アゴダシラーメン」、「煮干しラーメン」、「辛みそラーメン」というラインナップで、太麺、細麺を選べるのも修業先と同じ!
価格も、すべて600円で、修業先同様、リーズナブル♪

「東仙台ブラックラーメン」という、漆黒のスープの「富山ブラック」を捩ったラーメンもあるようだけど、カエシが違うだけで、スープは「煮干しラーメン」と同じ。
さらに、「濃厚魚介濃厚つけ麺」に「油そば」があるのも修業先同様…
でも、よくよく見ると、『太平楽』が動物系は豚骨ベースなのに、こちらの店は親鶏(ヒネ鶏)を使用した鶏ベースという違いはあるようだけど…
そうは言っても、おそらく『太平楽』ライクな味わいのラーメンが出てくるんだろうな😅
『太平楽』のラーメンは価格が安いのに、そこそこ美味しいのから、人気があって!
3号店の『太平楽 富田店』を先日の4月1日にオープンするほど!
ただ、わざわざ、時間とお金を掛けて食べに行くほどのものでは😅
できれば、こちらの店オリジナルメニューがあるといいんだけど…
と思ったら、あった!
それは、「淡麗しゃばしゃば塩つけ麺」とネーミングされたつけ麺!

『太平楽』には、塩味のラーメンもつけ麺もないし…
淡麗なつけ麺もないので!
そして、このつけ麺…
価格は800円と、この店のメニューとしては高めの設定ながら、普通盛の200g、大盛の300g、特盛の400gが同額でいただける。
前置きが長くなってしまったけど😅
そこまで調べて、こちらの店に、お腹を空かせて行って、この「淡麗しゃばしゃば塩つけ麺」を「特盛」で食べるために出発!
仙台駅からJR東北本線に乗って一つ目の東仙台駅から徒歩1分もかからない場所にある店へと車でやって来たのは、お昼の12時を少し回った時刻!
店の敷地内と、その右のスペースに9台分の駐車場が確保されていて、ラッキーなことに1台分のスペースが空いていた♪
店頭には男女5人のビジネスマンのお客さんが待っていて…
後ろに付けて待っていると、10分ほどで店内へと案内された。

しかし、この店…
お客さんが帰って行くと、その分、また、新しいお客さんが来店してきて…
常時、外待ちができている状態で!
めっちゃ流行ってる♪
まずは、券売機で、券売機右下にあった「限定つけ麺」のボタンを押して食券を購入。
オープンキッチンの厨房と対面するカウンター席5席のうちの空いていた一番左の席へと案内されたんだけど…
こちらの店は、他に4人掛けのテーブル席が2卓と2人掛けのテーブル席が3卓あって!
全19席のうち、現在、18席が埋まっているという盛況ぶり♪
そして、厨房には店主と奥さまの2人。
しかし、奥さまは、広い席のホールも担当していて、調理は、ほぼ、店主のワンオペで行われていたけど…
この人数で、ワンオペというのは、大変なんじゃないのかな😞💧
奥さまに食券を渡すと…
「濃厚と塩つけ麺のどちらにされますか!?」と聞かれて…
「塩つけ麺を特盛で!」と答えると…
「梅をお付けできますけど…」と言うので…
「お願いします。」と言って注文確定!
そして、食券が順番に並べられた中に、私の「限定」の食券の上にオレンジのマジックで「しお」、「特」、「うめ」と手書きされた食券が挟まれて…
先客の食券を見ていると…
最初のロットが「アゴダシ 大盛」の味玉入りに「油そば 特盛」!
次が「アゴダシ 大盛」、「アゴダシ 普通盛」の味玉入り、「アゴダシ 大盛」!

そして、次のロットが「アゴダシ 大盛」、「油そば 特盛」と続いていて…
「アゴダシラーメン」の人気が高いのがわかる!
次いで「油そば」!
そして、「油そば」を注文しているお客さんは2人とも「特盛」を選択していたけど、これは、「油そば」も「つけ麺」同様、普通盛から特盛まで均一料金で!
しかも、価格が600円なので!
600円で「油そば」を麺400gの特盛にできるのは、めっちゃお得だし、めっちゃリーズナブル♪
そうして、カウンターに着いてから20分掛かって店主の奥さまによって運ばれてきた「淡麗しゃばしゃば塩つけ麺」の特盛は…
写真ではわかりづらいけど、大きなラーメン丼に400gのウェーブがかった太麺が盛りつけられて…


豚肩ロース肉と豚モモ肉と思われるチャーシューに!
トッピングしたわけでもないのに味玉がデフォルトで載せられて…
つけ汁の中にはメンマと刻みネギが入り…
別皿の小皿に練り梅が入れられた淡麗そうな塩つけ麺!
まずは、切刃14番と思われるスクエアな断面をした太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ザラッとした舌触りの麺で!

噛めば、モッチリとした食感のコシのある麺で!
それに、小麦粉のうま味が感じらるのがいい♪
次に、麺をつけ汁につけていただくと…
メニュー名通り、しゃばしゃばで、鶏と鰹出汁のあっさりとした味わいだと、このつけ麺を食べた先人たちがレビューしていたつけ汁は、ラードでコーティングされていて…
このラードがザラッとした表層の麺に絡み付いて…
最初、この麺を見たときに淡麗な清湯スープと絡んでくれるのか心配したけど、稀有に終わったようだった。
それに、「煮干しラーメン」と同じ、親鶏のガラと背黒(片口イワシの煮干し)、宗田節で出汁を引いたスープに追い鰹して仕上げた…
節のうま味MAXのつけ汁で♪
香味油に使われたラードがつけ汁にコクを与えていて…
ぜんぜん、あっさりとした味わいのつけ汁なんかじゃない!
パンチがあって、めっちゃ美味しいし😋
めっちゃ好み♪
だから、400gもあった麺が、どんどん、胃袋の中に消えていく…
そして、終盤、練り梅を麺に載せて、つけ汁に潜らせていただくと…

梅の酸味によって、爽やかにいただけて!
美味しいを2度味わえたのもよかったし♪
豚肩ロースと豚モモ肉のチャーシューは、もしかすると、豚モモ肉の方は、赤身の部位の豚肩ロースなのかな!?
どちらも、やわらかくて!

特別ではないかもしれないけど…
美味しいチャーシューだったし😋
味玉も、黄身が緩すぎず、固すぎず、絶妙の湯で加減に仕上げられていて!
味も、しっかりと滲み込んだ美味しい味玉だったし😋
そうして、最後に奥さまにお願いして作ってもらったスープ割りは、刻みネギが追加されて戻ってきて…
このサービスも嬉しいし♪

宗田鰹の節が香るスープ割りで!
最後まで美味しくいただきました。
しかし、デフォで味玉まで付いて!
麺400gの特盛にしても、これで800円というのは、コスパ高すぎじゃありません!?
麺が美味しかったから、次は「濃厚魚介つけ麺」を、また「特盛」で食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:東仙台ブラックラーメン(太麺/細麺)
普通…600円/大盛…700円/特盛…800円
アゴダシラーメン(太麺/細麺)
普通…600円/大盛…700円/特盛…800円
煮干しラーメン(太麺/細麺)
普通…600円/大盛…700円/特盛…800円
辛みそラーメン(太麺/細麺)
普通…600円/大盛…700円/特盛…800円
油そば
普通…600円/大盛…600円/特盛…600円
【数量限定】淡麗煮干しラーメン…580円
【数量限定】濃い煮干しラーメン(太麺/細麺)…700円
※プラス100円で大盛にできます。
【限定つけ麺】濃厚魚介つけ麺(普通/大盛/特盛)…800円
淡麗しゃばしゃば塩つけ麺(普通/大盛/特盛)…800円
とろろごはん…200円/温泉卵ごはん…200円/ごはん…100円
のり…100円/メンマ…100円/味玉…100円/温泉卵…100円/生卵…50円
豚バラ巻きチャーシュー…200円
ネギ レンゲ1杯…50円/レンゲ2杯…100円
好み度:淡麗しゃばしゃば塩つけ麺

接客・サービス

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訪問日:2020年5月12日(火)

本日のランチは、仙台市の中心部から約1時間ほどの泉ヶ岳への登山ロード沿いにある『麺匠 独眼流』へ!
麺匠独眼流
@menshoudoku
本日日曜日、11時~です。
先日より「独眼流つけ麺」も復活しております。

10:19 - 2020年5月10日
一昨年の日曜日に、こちらの店の諏訪店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
「独眼流つけ麺」は、こちらの店で一番食べたかったメニューだったので、明日、食べに行くつもり!
だったのに、昨日の月曜日は、食材が入って来ないために臨時休業するという…
しかし、その代わり、翌日の、本来は定休日の火曜日から営業するというので、今日は早めに出発♪
そして、この先にある泉ヶ岳スキー場まで、わずか2㎞という場所にある店へとやって来たのは10時10分10秒!
すると、店の専用駐車場に車の姿はなく、ポール獲得🥇

でも、そりゃそうだよね!
土日ならまだしも、平日の、しかも、本来は定休日の火曜日に…
まだ、開店まで50分近くもある時間に、誰も来ないよね😅
ちょっと、張り切りすぎて、早く着きすぎてしまった😓
そこで、まず、車を降りて、入口の脇にある紙に名前を記帳して…
普通だったら、車に戻って待つところだけど…

心地いい風が吹いて、とてもいい気候なので♪
入口の脇に置かれた椅子に座って待つことに…
しかし、この山の中に建つ店!
環境は最高!


しかし、この国定公園の中の何もない場所に一から店舗を建築して、ラーメン店を開業するなんて…
よほど、味に自信がなければできないことだよね…
でも、こちらの元イタリアンレストランの料理人である諏訪シェフが作る麺料理を賞味すれば…
ミシュランガイドの星の店同様、わざわざ、ここまで時間とお金を掛けて行っても食べる価値のある料理であることがわかる。
詳細は、過去のブログに載せておりますので、ご覧いただければと思いますが…
彼が青森シャモロックと比内地鶏を使って、この東北が誇るブラント地鶏と水だけで作るスープの「醤油らぁ麺」に「塩らぁ麺」は全国的に見ても有数の味わいの逸品といえるし…
さらに、青森シャモロックを通常の「らぁ麺」の2倍使って作るスープの「シャモロック搾り」は、突き抜けていて…
唯一無二の味わいのラーメンなので😋
大自然の中で、そんなことを考えながら待っていると…
10時30分に、屋号入りのコックコートを纏った諏訪シェフが店の中から出て来て…
「今日は、つけ麺を食べに来られたんですか!?」と言われて…
図星だったので、素直に認めると😅
「今日は、僕が食べてみたかった中華そばを作ったんですよ。」
「いつもは、水と地鶏だけでスープを作るんですけど、今日は、そのスープに煮干と貝を加えたバランス型のスープを作りました。」
「もし、よかったら食べてみてください。」
そんなことを言われたら、食べるに決まってるでしょう♪
そうして、この後、お客さんの車が駐車場に入ってきたところで、暖簾が掛けられて開店!
券売機の前に立つと、後ろから…

「醤油らぁ麺の食券を買ってください。」と言われて…
食券を買って席へと着くと…
もうラーメン作りが始まっていて…
大鍋で泳ぐようにして茹でられているのは、太麺!?
おそらく、先月、「シャモロック搾り(塩)」をいただいたときに合わせられていた切刃12番の平打ちの太ストレートの麺だと思われるけど…
「中華そば」に太麺って!?
手揉みを加えた麺ならわかるけど、ストレートだし!
「シャモロック搾り(塩)」を食べたときには、スープが濃厚な鶏清湯だったからわかるけど…
そんなことを考えているうちに、ガス台の火に掛けられていたスープが温まって…
平ざるを巧みに使って麺上げされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められて…
最後に、バーナーで炙られたチャーシューが盛りつけられて…
完成した「独眼流中華そば」が諏訪店主から供された。


低温調理した豚モモ肉を提供直前にバーナーで炙って仕上げたチャーシューが4枚も載せられて!
穂先メンマが2本に白髪ネギ、三つ葉がトッピングさらたチャーシューメン!
まずは、醤油が香るスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!
アサリ!アサリ!アサリ!
ふわ~っと貝出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで♪

ファーストインプレッションはミシュラン1つ星の『金色不如帰』!
ただし、『金色不如帰』は、蛤がメインで、アサリは隠し味程度にしか感じられないのに、こちらのスープは、蛤もアサリも、どちらも強く感じられたこと!
面白いのは、蛤とアサリを併用すると、ホンビノス貝のような味わいに感じられるものなのに…
実際、関東のラーメン店では、蛤とアサリではなく、ホンビノス貝を使う店も多い。
しかし、このスープは、蛤のうま味にアサリのうま味のどちらも感じられる。
それだけ、しっかり、どちらの貝出汁のうま味が出ているということだろうけど…
でも、これは、諏訪店主かを言っていたバランス型のスープとは違うような😅
もちろん、ベースは青森シャモロックと比内地鶏が使われた地鶏スープがベースで!
それに、背黒と思われる煮干しのうま味も加えられている。
そこに貝出汁をプラスした足し算のラーメン!
しかし、普通なら、スープの厚みを増すために少量使われる貝出汁が、結構な量使われているので…
これは、「地鶏と貝出汁のらぁ麺」とネーミングし直した方がいいような😅
でも、この味わい、めちゃめちゃ好みだし♪
超絶美味しい😋
そして、問題の平打ちの太ストレートの自家製麺は、なめらかで、モッチリとした食感の多加水麺で!
しなやかなコシがあって、食感最高♪

そして、小麦粉のうま味に甘みも感じられて…
スープが地鶏と貝によって厚みのあるスープだったので、意外に合っていたし😅
しかし、諏訪店主は、地鶏を使った鶏スープのラーメンだけじゃなく…
鮮魚の真鯛と水だけで作ったスープの濃厚な「鯛塩らぁ麺」も!
背黒の煮干しと水だけで作った「煮干し香露」も、とても美味しくて!
今回の貝出汁をきかせた「独眼流中華そば」もそうだけど、何を作らせても美味しいラーメンを作れる人!
トッピングされた豚モモ肉の炙りレアチャーシューは、香ばしくて♪
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューでよかったけど…

でも、個人的には、炙りの入っていないレアチャーシューの…
しっとりとした食感のチャーシューの方が好きかな😅
そして、穂先メンマは、いつも通り、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくかったし♪
それに、今日の穂先メンマは生姜風味に味付けられていて!
この生姜風味が、この醤油味のスープとバッチリ合っていて!
これを食べながら、スープをいただくと、スープが味変して…
2度美味しいを楽しめるのがよかったし♪
そして、このラーメン!
結構、麺の量が多く感じられたので、諏訪店主に、それを指摘すると…
通常の「醤油らぁ麺」、「塩らぁ麺」に合わせる細麺は160gなのに、この太麺は200gあるということで!
さらに、麺が太いから、食べ応えがあって、このラーメン一杯食べただけで、お腹いっぱい!
でも、こんな美味しいスープを残すわけにはいかないから…
もちろん、最後の一滴まで飲み干して完食😋
今日は「つけ麺」食べられなかったけど、こんな美味しい一杯が食べられてよかった♪
ご馳走さまでした。

PS 帰りに「フリー走行中」の低速で走るバスを発見!
この区間は、バス停はなく、どこでも停まってくれるみたい。
地下鉄南北線の泉中央駅からのバス便も利用することはできます。
過去のブログに詳細を掲載しておりますので、興味のある方はご覧になってください。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円/シャモロック搾り(醤油・塩)…1200円
【本日の限定】独眼流中華そば…1000円
トッピング
自家製雲呑…200円/チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
好み度:独眼流中華そば
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麺匠独眼流
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10:19 - 2020年5月10日
一昨年の日曜日に、こちらの店の諏訪店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
「独眼流つけ麺」は、こちらの店で一番食べたかったメニューだったので、明日、食べに行くつもり!
だったのに、昨日の月曜日は、食材が入って来ないために臨時休業するという…
しかし、その代わり、翌日の、本来は定休日の火曜日から営業するというので、今日は早めに出発♪
そして、この先にある泉ヶ岳スキー場まで、わずか2㎞という場所にある店へとやって来たのは10時10分10秒!
すると、店の専用駐車場に車の姿はなく、ポール獲得🥇

でも、そりゃそうだよね!
土日ならまだしも、平日の、しかも、本来は定休日の火曜日に…
まだ、開店まで50分近くもある時間に、誰も来ないよね😅
ちょっと、張り切りすぎて、早く着きすぎてしまった😓
そこで、まず、車を降りて、入口の脇にある紙に名前を記帳して…
普通だったら、車に戻って待つところだけど…

心地いい風が吹いて、とてもいい気候なので♪
入口の脇に置かれた椅子に座って待つことに…
しかし、この山の中に建つ店!
環境は最高!


しかし、この国定公園の中の何もない場所に一から店舗を建築して、ラーメン店を開業するなんて…
よほど、味に自信がなければできないことだよね…
でも、こちらの元イタリアンレストランの料理人である諏訪シェフが作る麺料理を賞味すれば…
ミシュランガイドの星の店同様、わざわざ、ここまで時間とお金を掛けて行っても食べる価値のある料理であることがわかる。
詳細は、過去のブログに載せておりますので、ご覧いただければと思いますが…
彼が青森シャモロックと比内地鶏を使って、この東北が誇るブラント地鶏と水だけで作るスープの「醤油らぁ麺」に「塩らぁ麺」は全国的に見ても有数の味わいの逸品といえるし…
さらに、青森シャモロックを通常の「らぁ麺」の2倍使って作るスープの「シャモロック搾り」は、突き抜けていて…
唯一無二の味わいのラーメンなので😋
大自然の中で、そんなことを考えながら待っていると…
10時30分に、屋号入りのコックコートを纏った諏訪シェフが店の中から出て来て…
「今日は、つけ麺を食べに来られたんですか!?」と言われて…
図星だったので、素直に認めると😅
「今日は、僕が食べてみたかった中華そばを作ったんですよ。」
「いつもは、水と地鶏だけでスープを作るんですけど、今日は、そのスープに煮干と貝を加えたバランス型のスープを作りました。」
「もし、よかったら食べてみてください。」
そんなことを言われたら、食べるに決まってるでしょう♪
そうして、この後、お客さんの車が駐車場に入ってきたところで、暖簾が掛けられて開店!
券売機の前に立つと、後ろから…

「醤油らぁ麺の食券を買ってください。」と言われて…
食券を買って席へと着くと…
もうラーメン作りが始まっていて…
大鍋で泳ぐようにして茹でられているのは、太麺!?
おそらく、先月、「シャモロック搾り(塩)」をいただいたときに合わせられていた切刃12番の平打ちの太ストレートの麺だと思われるけど…
「中華そば」に太麺って!?
手揉みを加えた麺ならわかるけど、ストレートだし!
「シャモロック搾り(塩)」を食べたときには、スープが濃厚な鶏清湯だったからわかるけど…
そんなことを考えているうちに、ガス台の火に掛けられていたスープが温まって…
平ざるを巧みに使って麺上げされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められて…
最後に、バーナーで炙られたチャーシューが盛りつけられて…
完成した「独眼流中華そば」が諏訪店主から供された。


低温調理した豚モモ肉を提供直前にバーナーで炙って仕上げたチャーシューが4枚も載せられて!
穂先メンマが2本に白髪ネギ、三つ葉がトッピングさらたチャーシューメン!
まずは、醤油が香るスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!
アサリ!アサリ!アサリ!
ふわ~っと貝出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで♪

ファーストインプレッションはミシュラン1つ星の『金色不如帰』!
ただし、『金色不如帰』は、蛤がメインで、アサリは隠し味程度にしか感じられないのに、こちらのスープは、蛤もアサリも、どちらも強く感じられたこと!
面白いのは、蛤とアサリを併用すると、ホンビノス貝のような味わいに感じられるものなのに…
実際、関東のラーメン店では、蛤とアサリではなく、ホンビノス貝を使う店も多い。
しかし、このスープは、蛤のうま味にアサリのうま味のどちらも感じられる。
それだけ、しっかり、どちらの貝出汁のうま味が出ているということだろうけど…
でも、これは、諏訪店主かを言っていたバランス型のスープとは違うような😅
もちろん、ベースは青森シャモロックと比内地鶏が使われた地鶏スープがベースで!
それに、背黒と思われる煮干しのうま味も加えられている。
そこに貝出汁をプラスした足し算のラーメン!
しかし、普通なら、スープの厚みを増すために少量使われる貝出汁が、結構な量使われているので…
これは、「地鶏と貝出汁のらぁ麺」とネーミングし直した方がいいような😅
でも、この味わい、めちゃめちゃ好みだし♪
超絶美味しい😋
そして、問題の平打ちの太ストレートの自家製麺は、なめらかで、モッチリとした食感の多加水麺で!
しなやかなコシがあって、食感最高♪

そして、小麦粉のうま味に甘みも感じられて…
スープが地鶏と貝によって厚みのあるスープだったので、意外に合っていたし😅
しかし、諏訪店主は、地鶏を使った鶏スープのラーメンだけじゃなく…
鮮魚の真鯛と水だけで作ったスープの濃厚な「鯛塩らぁ麺」も!
背黒の煮干しと水だけで作った「煮干し香露」も、とても美味しくて!
今回の貝出汁をきかせた「独眼流中華そば」もそうだけど、何を作らせても美味しいラーメンを作れる人!
トッピングされた豚モモ肉の炙りレアチャーシューは、香ばしくて♪
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューでよかったけど…

でも、個人的には、炙りの入っていないレアチャーシューの…
しっとりとした食感のチャーシューの方が好きかな😅
そして、穂先メンマは、いつも通り、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくかったし♪
それに、今日の穂先メンマは生姜風味に味付けられていて!
この生姜風味が、この醤油味のスープとバッチリ合っていて!
これを食べながら、スープをいただくと、スープが味変して…
2度美味しいを楽しめるのがよかったし♪
そして、このラーメン!
結構、麺の量が多く感じられたので、諏訪店主に、それを指摘すると…
通常の「醤油らぁ麺」、「塩らぁ麺」に合わせる細麺は160gなのに、この太麺は200gあるということで!
さらに、麺が太いから、食べ応えがあって、このラーメン一杯食べただけで、お腹いっぱい!
でも、こんな美味しいスープを残すわけにはいかないから…
もちろん、最後の一滴まで飲み干して完食😋
今日は「つけ麺」食べられなかったけど、こんな美味しい一杯が食べられてよかった♪
ご馳走さまでした。

PS 帰りに「フリー走行中」の低速で走るバスを発見!
この区間は、バス停はなく、どこでも停まってくれるみたい。
地下鉄南北線の泉中央駅からのバス便も利用することはできます。
過去のブログに詳細を掲載しておりますので、興味のある方はご覧になってください。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円/シャモロック搾り(醤油・塩)…1200円
【本日の限定】独眼流中華そば…1000円
トッピング
自家製雲呑…200円/チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
関連ランキング:ラーメン | 仙台市泉区その他
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訪問日:2020年5月8日(金)

本日のランチは、仙台市泉区南中山にある『節系とんこつらぁ麺 おもと』へ!
今朝、Twitterを見ていたら、こちらの店の店主の昨日のツイートが目に入ってきた。
内容自体は、「濃厚豚骨魚介つけ麺」を限定でやるというもので…
ポピュラーすぎる限定だし、これだけだったら、スルーするところだったけど…
久しぶりのつけ麺ですが
控えめに言って………
旨いです!!️笑
こんなツイートを続けていて…
そういえば、4月30日に『つけ麺 和』の2号店である『広瀬通り店』がオープン!
仙台のラーメン店の店主も、さっそく食べに行ってTwitterで「黒船来航」みたいなことをツイートしていたけど…
仙台のラーメン店で「濃厚豚骨魚介つけ麺」を食べたことはなかったな…
なんて思いながら、こちらの店のことをググって調べてみると…
2008年8月8日にオープンした店で、ずいぶん長いこと営業している店ということがわかったし!
それに、こちらの店では、グツグツと煮えたぎる石鍋の中のつけ汁にトマトが丸ごと1個入った…
その名も、まんま「丸ごとトマトつけ麺」なるメニューがあって!
このつけ麺は、スプーンに盛りつけられたバジルペーストを麺につけて!
トマトのつけ汁につけて食べて!
〆に、残ったつけ汁にご飯とチーズを入れて、リゾットにするという…
そんなイタリアンなつけ麺をレギュラーメニューで出している店というのもわかったし!
さらに、Twitterではわからなかったけど…
こちらの店は、毎月、限定ラーメンを提供していて、Facebookで告知しているのもわかった。
そして、昨年11月に提供された限定の「三陸産福幸カキラーメン」なんか、めちゃめちゃ美味しそうだったし♪
Facebookに記された…
そうです…
牡蠣です…
旨いに決まってます…
ここでも、こんな表現をしていて!
メニューも気になるけど、店主も気になる店だったし🤣
そこで、今日は、「控えめに言っても旨いです!!️笑」と…
FacebookでもTwitterでも店主が自信満々に言っていた「濃厚豚骨魚介つけ麺」を食べに行くことにした🤣
そして、ナビを頼りに幹線道路から少し路地に入った場所にある店へとやって来ると…
店頭に3台分あった駐車場の真ん中が空いていたので!
車を停めて入店すると…
L字型カウンター7席に4人掛けのテーブル席が2卓と2人掛けのテーブル席が1卓という全17席もある広い店は満席!
ウエイティングの椅子にも、お客さんが1人待っているという状況で!
もうすでに、13時を少し回った時刻というのに、めっちゃ流行ってる♪
まずは、店を入って、すぐ左の壁際にあった券売機で食券を購入する。
メニューは、左上から下に向かって、「パワー系 中華そば」、「中華そば」、「おもとの辛みそらーめん」、「丸ごとトマトつけ麺」!

真ん中から下に向かって、「節とん」、「ど煮干し」とあって!
レギュラーメニューの数も多い!
そして、券売機の右脇に「今月の限定ラーメン」として、「濃厚豚骨魚介つけ麺」の案内があって、券売機を見ると、右端に「限定」のボタンがあった。
あとは、麺の量…

並、中、大とあるだけで、麺量の表示がなかったので…
並と中の麺の量をスタッフの女子に聞いてみると!?
並が230g、中300g、大400gと…
大盛りの麺の量まで答えてくれた。
そこで、「限定 中」の食券を買って、スタッフの女子に渡して、待ち合いの椅子に据わって待っていると…
5分ほどで席が空いて、カウンター席の1席へと案内された。
L字型カウンター席をの前には広いオープンキッチンの厨房があって!
店主にキレイな女性が1人!
そして、この2人のコンビネーションで、ラーメンが作られていって…
つけ麺が2つ出来上がったなと思ったら…
一つが「丸ごとトマトつけ麺」になって、私の隣の席に座っていたお客さんに出されて…
次いで、5月限定の「濃厚豚骨魚介つけ麺」の「中盛」が私に出された。


限定のPOPには、提供時間が掛かるため、順番が前後する場合があるなんて注意書きがあったのに、席に着いてから6分!
スタッフの女子に食券を渡してからも11分という早さでの提供だった♪
つけ汁に魚粉が浮かべられて、麺の上にメンマが3本と海苔が1枚添えられただけの…
実にシンプルなビジュアルのつけ麺!
と思ったら、つけ汁の中にカットしたチャーシューが沈められていて…
このチャーシューが、トロットロに煮込まれた煮豚で!

あとで食べたら、これが、とても、やわらかくて…
味がよく滲みた絶品の煮豚だった😋
まずは、長方形の断面した切刃14番と思われる太ストレートの麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
なめらかで、モチッとした食感の多加水麺で!
弾力があって、しなやかなコシのある麺で!
濃厚豚骨魚介のつけ麺の麺だったら、これくらいの強い麺じゃないとね♪
次に、熱々のつけ汁につけて食べてみると…
鰹、鯖、宗田節の節のうま味に背黒の煮干しの魚介系うま味と豚骨と鶏の動物系のうま味の出たバランスのいいつけ汁で!
厨房の奥の方で、ちょうど店主が、スープに背ガラと丸鶏を入れているところだったけど…
適度なトロミのあるつけ汁だったので…
動物系は、背ガラと丸鶏を入れる前に、モミジと豚足を入れて粘度を出している。
それに、豚のうま味も強いので、ゲンコツも使っているような!?
店主に確かめているわけではないからわからないけど…
モミジを炊いて、時間差でゲンコツや豚足を入れて炊いたスープを一度、冷却して、さらにうま味を出すために、背ガラと丸鶏を追って投入したのかもしれない…
何れにしても、圧力寸胴も使わずに長時間、当てないように注意しながら炊いた…
時間と労力を掛けて作り上げた動物系スープに魚介のうま味を重ねたスープなのは間違いないし!
うま味の強いスープに仕上がっていた😋
ただ、塩分が高めで、麺をつけ汁にドブッとつけて食べてきたしまうと、ショッパーってことになってしまうので😣
麺はドブづけ禁止🙅
半分ほどつけて食べるのが美味しく食べるコツ!
トッピングされた太メンマは、外はコリッとカタめで、中はサクッとやわらかい…
とても食感のいいメンマで、そのまま、食べてもいいけど!

このうま味いっぱいの濃厚豚骨魚介のつけ汁につけると…
めっちゃ美味しくいただけたし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、スープ割りをお願いすると…
店主が割りスープの入ったポットを持ってきて、割りスープを作ってくれた。

しかし、元のつけ汁が濃くて、塩分濃度も高くて!
そこに来て、私が300gあった中盛の麺をつけ汁にドブづけせずに食べたこともあったのかもしれないけど…
スープ割りが濃すぎて、美味しくいただけない…
そこで、店主に、もう少し割りスープを入れてもらうようお願いすると…
嫌な顔もせずに割ってくれたんだけど…
こうしてもらったことで、節のうま味が際立つスープ割りになって、最後まで美味しくいただけました😋
「控えめに言っても旨いです!!️笑」
いや、本当に美味しかった♪
でも、これでも、結構、美味しかったけど、これで、さらに、塩分を抑えられたら…
もうワンステージ上の…
東北でも屈指の味わいの濃厚魚介つけ麺になると思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:パワー系 中華そば 並…750円/中…850円/大…950円
中華そば 並…730円/中…830円/大…930円
おもとの辛みそらーめん 並…850円/中…950円/大…1050円
スペシャル丸ごとトマトつけ麺(〆のチーズリゾット付) 並…1000円/中…1100円/大…1200円
丸ごとトマトつけ麺 並…880円/中…980円/大…1080円
味玉節とん 並…830円/中…930円/大…1030円
節とん 並…730円/中…830円/大…930円
こってり…50円/辛シビ…50円
ど煮干し 並…830円/中…930円/大…1030円
ニボ増し…50円
【5月の限定ラーメン】濃厚豚骨魚介つけ麺 並…880円/中…930円/大…1000円
追い飯…50円/ミニチャーシュー丼…250円/味噌おにぎり…180円/ライス…150円/半ライス…100円/…円
餃子 1人前…380円/2人前…760円
ねぎ増し…100円/メンマ増し(5本~7本)…130円/スペシャル…300円/のり5枚…70円/海老ジャン…50円/チャーシュー2枚…180円/味玉…100円
好み度:濃厚豚骨魚介つけ麺
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本日のランチは、仙台市泉区南中山にある『節系とんこつらぁ麺 おもと』へ!
今朝、Twitterを見ていたら、こちらの店の店主の昨日のツイートが目に入ってきた。
内容自体は、「濃厚豚骨魚介つけ麺」を限定でやるというもので…
ポピュラーすぎる限定だし、これだけだったら、スルーするところだったけど…
久しぶりのつけ麺ですが
控えめに言って………
旨いです!!️笑
こんなツイートを続けていて…
そういえば、4月30日に『つけ麺 和』の2号店である『広瀬通り店』がオープン!
仙台のラーメン店の店主も、さっそく食べに行ってTwitterで「黒船来航」みたいなことをツイートしていたけど…
仙台のラーメン店で「濃厚豚骨魚介つけ麺」を食べたことはなかったな…
なんて思いながら、こちらの店のことをググって調べてみると…
2008年8月8日にオープンした店で、ずいぶん長いこと営業している店ということがわかったし!
それに、こちらの店では、グツグツと煮えたぎる石鍋の中のつけ汁にトマトが丸ごと1個入った…
その名も、まんま「丸ごとトマトつけ麺」なるメニューがあって!
このつけ麺は、スプーンに盛りつけられたバジルペーストを麺につけて!
トマトのつけ汁につけて食べて!
〆に、残ったつけ汁にご飯とチーズを入れて、リゾットにするという…
そんなイタリアンなつけ麺をレギュラーメニューで出している店というのもわかったし!
さらに、Twitterではわからなかったけど…
こちらの店は、毎月、限定ラーメンを提供していて、Facebookで告知しているのもわかった。
そして、昨年11月に提供された限定の「三陸産福幸カキラーメン」なんか、めちゃめちゃ美味しそうだったし♪
Facebookに記された…
そうです…
牡蠣です…
旨いに決まってます…
ここでも、こんな表現をしていて!
メニューも気になるけど、店主も気になる店だったし🤣
そこで、今日は、「控えめに言っても旨いです!!️笑」と…
FacebookでもTwitterでも店主が自信満々に言っていた「濃厚豚骨魚介つけ麺」を食べに行くことにした🤣
そして、ナビを頼りに幹線道路から少し路地に入った場所にある店へとやって来ると…
店頭に3台分あった駐車場の真ん中が空いていたので!
車を停めて入店すると…
L字型カウンター7席に4人掛けのテーブル席が2卓と2人掛けのテーブル席が1卓という全17席もある広い店は満席!
ウエイティングの椅子にも、お客さんが1人待っているという状況で!
もうすでに、13時を少し回った時刻というのに、めっちゃ流行ってる♪
まずは、店を入って、すぐ左の壁際にあった券売機で食券を購入する。
メニューは、左上から下に向かって、「パワー系 中華そば」、「中華そば」、「おもとの辛みそらーめん」、「丸ごとトマトつけ麺」!

真ん中から下に向かって、「節とん」、「ど煮干し」とあって!
レギュラーメニューの数も多い!
そして、券売機の右脇に「今月の限定ラーメン」として、「濃厚豚骨魚介つけ麺」の案内があって、券売機を見ると、右端に「限定」のボタンがあった。
あとは、麺の量…

並、中、大とあるだけで、麺量の表示がなかったので…
並と中の麺の量をスタッフの女子に聞いてみると!?
並が230g、中300g、大400gと…
大盛りの麺の量まで答えてくれた。
そこで、「限定 中」の食券を買って、スタッフの女子に渡して、待ち合いの椅子に据わって待っていると…
5分ほどで席が空いて、カウンター席の1席へと案内された。
L字型カウンター席をの前には広いオープンキッチンの厨房があって!
店主にキレイな女性が1人!
そして、この2人のコンビネーションで、ラーメンが作られていって…
つけ麺が2つ出来上がったなと思ったら…
一つが「丸ごとトマトつけ麺」になって、私の隣の席に座っていたお客さんに出されて…
次いで、5月限定の「濃厚豚骨魚介つけ麺」の「中盛」が私に出された。


限定のPOPには、提供時間が掛かるため、順番が前後する場合があるなんて注意書きがあったのに、席に着いてから6分!
スタッフの女子に食券を渡してからも11分という早さでの提供だった♪
つけ汁に魚粉が浮かべられて、麺の上にメンマが3本と海苔が1枚添えられただけの…
実にシンプルなビジュアルのつけ麺!
と思ったら、つけ汁の中にカットしたチャーシューが沈められていて…
このチャーシューが、トロットロに煮込まれた煮豚で!

あとで食べたら、これが、とても、やわらかくて…
味がよく滲みた絶品の煮豚だった😋
まずは、長方形の断面した切刃14番と思われる太ストレートの麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
なめらかで、モチッとした食感の多加水麺で!
弾力があって、しなやかなコシのある麺で!
濃厚豚骨魚介のつけ麺の麺だったら、これくらいの強い麺じゃないとね♪
次に、熱々のつけ汁につけて食べてみると…
鰹、鯖、宗田節の節のうま味に背黒の煮干しの魚介系うま味と豚骨と鶏の動物系のうま味の出たバランスのいいつけ汁で!
厨房の奥の方で、ちょうど店主が、スープに背ガラと丸鶏を入れているところだったけど…
適度なトロミのあるつけ汁だったので…
動物系は、背ガラと丸鶏を入れる前に、モミジと豚足を入れて粘度を出している。
それに、豚のうま味も強いので、ゲンコツも使っているような!?
店主に確かめているわけではないからわからないけど…
モミジを炊いて、時間差でゲンコツや豚足を入れて炊いたスープを一度、冷却して、さらにうま味を出すために、背ガラと丸鶏を追って投入したのかもしれない…
何れにしても、圧力寸胴も使わずに長時間、当てないように注意しながら炊いた…
時間と労力を掛けて作り上げた動物系スープに魚介のうま味を重ねたスープなのは間違いないし!
うま味の強いスープに仕上がっていた😋
ただ、塩分が高めで、麺をつけ汁にドブッとつけて食べてきたしまうと、ショッパーってことになってしまうので😣
麺はドブづけ禁止🙅
半分ほどつけて食べるのが美味しく食べるコツ!
トッピングされた太メンマは、外はコリッとカタめで、中はサクッとやわらかい…
とても食感のいいメンマで、そのまま、食べてもいいけど!

このうま味いっぱいの濃厚豚骨魚介のつけ汁につけると…
めっちゃ美味しくいただけたし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、スープ割りをお願いすると…
店主が割りスープの入ったポットを持ってきて、割りスープを作ってくれた。

しかし、元のつけ汁が濃くて、塩分濃度も高くて!
そこに来て、私が300gあった中盛の麺をつけ汁にドブづけせずに食べたこともあったのかもしれないけど…
スープ割りが濃すぎて、美味しくいただけない…
そこで、店主に、もう少し割りスープを入れてもらうようお願いすると…
嫌な顔もせずに割ってくれたんだけど…
こうしてもらったことで、節のうま味が際立つスープ割りになって、最後まで美味しくいただけました😋
「控えめに言っても旨いです!!️笑」
いや、本当に美味しかった♪
でも、これでも、結構、美味しかったけど、これで、さらに、塩分を抑えられたら…
もうワンステージ上の…
東北でも屈指の味わいの濃厚魚介つけ麺になると思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:パワー系 中華そば 並…750円/中…850円/大…950円
中華そば 並…730円/中…830円/大…930円
おもとの辛みそらーめん 並…850円/中…950円/大…1050円
スペシャル丸ごとトマトつけ麺(〆のチーズリゾット付) 並…1000円/中…1100円/大…1200円
丸ごとトマトつけ麺 並…880円/中…980円/大…1080円
味玉節とん 並…830円/中…930円/大…1030円
節とん 並…730円/中…830円/大…930円
こってり…50円/辛シビ…50円
ど煮干し 並…830円/中…930円/大…1030円
ニボ増し…50円
【5月の限定ラーメン】濃厚豚骨魚介つけ麺 並…880円/中…930円/大…1000円
追い飯…50円/ミニチャーシュー丼…250円/味噌おにぎり…180円/ライス…150円/半ライス…100円/…円
餃子 1人前…380円/2人前…760円
ねぎ増し…100円/メンマ増し(5本~7本)…130円/スペシャル…300円/のり5枚…70円/海老ジャン…50円/チャーシュー2枚…180円/味玉…100円
関連ランキング:ラーメン | 北山駅、東北福祉大前駅、国見駅
好み度:濃厚豚骨魚介つけ麺

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訪問日:2020年5月9日(土)

本日のランチは、一昨日の5月7日から営業を再開した『ラーメン二郎 仙台店』へ!
4月から仙台へ移り住むことになって…
仙台には直系の『二郎』があるので、行っとかないと♪
そこで、4月25日の土曜日に行く予定をしていたところ…
4月23日の16時すぎに、こちらの店の店主がTwitterで、新コロナウイルス感染症対策として、明日の4月24日から4月いっぱい休業するというツイートがあった😰
ただ、GWは営業したいともツイートしていたので…
待っていると…
4月28日の19時過ぎに、5月6日まで休業延長するとのツイートが…
GWに行く気満々だったのに残念😫
そして、5月5日に5月7日から営業するというツイートがあって!
よし、7日は絶対行くぞ!
とは思ったけど…
13日間もの休業明けで、『二郎』ファンの皆さんが大挙して押し寄せるのは火を見るより明らかなので…
7日は様子見をすることにしたんだけど…
ただ、完全に『二郎』の口になっていたので😅
この日は、替わりに北海道ラーメンとG系ラーメンをハイブリッドした「セカンドインパクト」という味噌味のG系ラーメンを出す『ラーメン 雷』という店に行くことに!
そして、この「セカンドインパクト」というラーメンは、味噌ラーメンとして見れば、そこそこ美味しいし😋
コスパの高いラーメンでよかった♪
ただし、見た目以外は、まったく『二郎』らしさは感じられず…
だから、今日は、どうしても本家の『二郎』を食べに行く!
しかし、何時に行ったらいいのか?
開店1時間前の10時30分に行けば、開店と同時に着席できる15人には入れるか!?
いや、それは甘いか!?
1時間30分前に行かないと厳しい気もする。
しかし、いくら休業要請が解除された宮城県とはいえ、緊急事態宣言が解除されたわけではないし…
『ラーメン二郎』に行列するとなると、多くが学生客だろうし…
仲間といっしょに来れば、おしゃべりもするだろうし…
ソーシャルディスタンスを保つなんてこともできそうにないので…
やっぱり、今は、まだ、無理か…
一度は諦めた。
しかし、もしかしたら、14時30分までの営業の店へ、閉店30分前の14時に行ったら、どうなんだろうか!?
こちらの店は、一度に7個から8個のラーメンが作られて、お客さんの回転が早いことでも有名な店なので!
そんな閉店近い遅い時間にいけば、行列も少ないのでは!?
行ってみて、もし、大行列ができているようなら、諦めて、他の店へ行けばいい!
そう思って、14時に到着するよう逆算して、車で仙台の住処を出発!
少し早めに店の近くまでやって来ると…
近くのパーキングが軒並み空いていたので…
ぐるっと回って、料金の安いバーキングに駐車して、店の前にやって来たのは、あと1分で14時になる時間。
すると、驚いたことに、外待ちは3人だけ😮
こちらの店は、先に食券を買って、行列に並ぶのがルール!
それを事前に学習してきたので!
まず、入店して、食券を買おうとすると…
スタッフの女子から…
「大にしますか、小にしますか!?」と聞かれて…
「小!」と答えると…
「麺のカタさや量の好みはありますか!?」と続けて聞かれたので…
「麺カタカタ、少なめで!」と学習してきた通りに返答!
そうして、券売機で「小ラーメン」、とトッピングの「キムチ」と「生姜」の食券ならぬ食札を買って、先客の後に、少し、距離を置いて並ぶと…

この後、短時間の間に続々とお客さんがやって来たので!
いいタイミングで来れたのかもしれない😊
そして、待つこと2分で計4人のお客さんが出て来て!
「先頭から4人のお客さん、どうぞ!」
スタッフの女子から言われて、入店!
席について、カウンターの上に3枚の食札を上げて…
近くに来た店主に…
「すいません、生姜を、別皿に入れて出していただけますか!?」とお願いすると…
快く引き受けてくれて、スタッフの女子に…
「生姜別盛り!」と言うと…
すぐに、大量の生姜が入ったお椀が出されたんだけど…
こんなに生姜は要らないよね😅

そして、店主によって7個作りされている大2個に小5個の大きさの違うラーメン丼にスープが注がれて…
その一つに麺が入れられると…
「麺カタカタ、麺少なめの方、ニンニク入れますか?」
スタッフの女子に言われて!
「ヤサイ、ニンニク、アブラ!」とコール!
そうして出されたのが「ラーメン小」、「麺少なめ」、「麺カタカタ」、「ヤサイ」、「ニンニク」、「アブラ」マシの「キムチ」トッピングの「生姜」別盛り!

しかし、13時59分に到着して、ラーメンが出てきたのは14時12分!
『二郎』に並んで、こんなに早く食べることができたのは初めて♪
ただ、これ、思ったより、ヤサイの盛りは少ないかな…
直系の場合、インスパイアの店のように、わざとらしく、高くヤサイタワーを築くのではなく、こんもりと山が盛られるので…


「マシ」だと、こんなものなのかな…
インスタ映えする写真を撮りたかったら、「ヤサイマシマシ」にした方がいいかも!
麺も、7つのラーメンができるのを見ている限りは、小で300gくらい。
大で450gくらいかな…
そして、麺少なめは200gくらいで…
『二郎』直系にしては、少し麺量も少なかったかな…
まずは、キムチもスープに味が移ってしまうので…
生姜が盛られたお椀に移動させて…

席の上の棚に置かれた器に入っていたレンゲをとって、スープを飲んでみると…
豚骨のミックスで炊いたと思われる微乳化スープは、化調の味わいも含めて、これが直系『二郎』の味って感じのスープで!
豚のうま味も強くて!
そして、情報では、カエシが濃いめということだったので、今日は「カラメ」コールはしなかったのに…
濃くも薄くもなく、ちょうどいいバランスの濃さで!
今まで食べてきた直系『二郎』の店の中でも、好きな味わいだったので♪
いつも『二郎』系のラーメンは、身体に悪いので、ほぼ、スープを飲むことはないのに…
今日は、思わず、何杯も飲んでしまったほど♪
そして、麺がダレないように天地返しして!
平打ちのウェーブがかった太麺をいただくと…

コワゴワとした食感の麺で!
いいです、非常にいい!
『ラーメン二郎』の麺は伝統的に日清製粉のパン用強力粉のオーションを使って製麺した自家製麺で!
だいたい、こんな平打ちの太麺で低加水の麺が使用される。
ただ、食感はカタめのものもあれば、やわらかなものもあって、店によって違う。
しかし、自分の中では、こんなコワゴワとした食感の麺をワシワシと食べるのが『二郎』の麺のイメージだし!
それに、私は低加水の麺を長く茹でて、やわらかめに仕上げた所謂「デロ麺」と呼ばれる麺は好きじゃない…
それは、ただ、ダレた麺にしか感じられないから😓
そして、こちら『仙台店』の麺は、ネットの情報によれば、やわらかい「デロ麺」で!
お客さんの多くは「カタ」、あるいは「カタカタ」!
中には、「10カタ」と言って注文するお客さんもいるという…
そんな情報がインプットされていたので、「麺カタカタ」でリクエストしたんだけど、これが大正解だった♪
ヤサイは、もやし多めだったけど、キャベツも3割ほどあって!
他店に比べても多い方かな!
そして、豚は、ヤサイの下に、大きくて、分厚い豚バラ肉の巻きチャーシューが2個入れられていて!
これが、しっかり、肉のうま味が感じられる煮豚だったし♪

今まで、直系の『二郎』で豚を食べて、美味しいと思ったことは、ほとんどなかったけど…
これはマジで美味しい😊
そして、途中で、生姜とキムチを追加すると…
ニンニクのパンチのある味わいも『二郎』らしくていいけど、この生姜の風味も、めっちゃいい♪

キムチは麺といっしょにいただくと、ジャンクで、いい♪
ただ、キムチが強くて、スープがキムチに支配されてしまうので…
生姜を別盛りにしてもらって、キムチをお椀に移して食べたのは正解だったし!
この方法は、おすすめ♪
久々に食べた直系の『二郎』だったけど、やっぱり、『二郎』は中毒性がある!
食べ終わったばかりなのに、ヤバい、もう食べたくなった🤣
次回は、「麺少なめ」とかなしで、「小ラーメン」の「麺カタカタ」、「ヤサイ」マシマシ、「ニンニク」、「アブラ」マシで食べてみるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:小ラーメン(ブタ2枚)…750円/小豚ラーメン(ブタ5枚)…880円/大ラーメン(ブタ2枚)…850円/大豚ラーメン(ブタ5枚)…980円
キムチ…50円/生卵…50円/生姜…50円/ブタ1枚(小豚、大豚の方はトッピング不可)…50円
黒烏龍茶…180円
好み度:小ラーメン
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本日のランチは、一昨日の5月7日から営業を再開した『ラーメン二郎 仙台店』へ!
4月から仙台へ移り住むことになって…
仙台には直系の『二郎』があるので、行っとかないと♪
そこで、4月25日の土曜日に行く予定をしていたところ…
4月23日の16時すぎに、こちらの店の店主がTwitterで、新コロナウイルス感染症対策として、明日の4月24日から4月いっぱい休業するというツイートがあった😰
ただ、GWは営業したいともツイートしていたので…
待っていると…
4月28日の19時過ぎに、5月6日まで休業延長するとのツイートが…
GWに行く気満々だったのに残念😫
そして、5月5日に5月7日から営業するというツイートがあって!
よし、7日は絶対行くぞ!
とは思ったけど…
13日間もの休業明けで、『二郎』ファンの皆さんが大挙して押し寄せるのは火を見るより明らかなので…
7日は様子見をすることにしたんだけど…
ただ、完全に『二郎』の口になっていたので😅
この日は、替わりに北海道ラーメンとG系ラーメンをハイブリッドした「セカンドインパクト」という味噌味のG系ラーメンを出す『ラーメン 雷』という店に行くことに!
そして、この「セカンドインパクト」というラーメンは、味噌ラーメンとして見れば、そこそこ美味しいし😋
コスパの高いラーメンでよかった♪
ただし、見た目以外は、まったく『二郎』らしさは感じられず…
だから、今日は、どうしても本家の『二郎』を食べに行く!
しかし、何時に行ったらいいのか?
開店1時間前の10時30分に行けば、開店と同時に着席できる15人には入れるか!?
いや、それは甘いか!?
1時間30分前に行かないと厳しい気もする。
しかし、いくら休業要請が解除された宮城県とはいえ、緊急事態宣言が解除されたわけではないし…
『ラーメン二郎』に行列するとなると、多くが学生客だろうし…
仲間といっしょに来れば、おしゃべりもするだろうし…
ソーシャルディスタンスを保つなんてこともできそうにないので…
やっぱり、今は、まだ、無理か…
一度は諦めた。
しかし、もしかしたら、14時30分までの営業の店へ、閉店30分前の14時に行ったら、どうなんだろうか!?
こちらの店は、一度に7個から8個のラーメンが作られて、お客さんの回転が早いことでも有名な店なので!
そんな閉店近い遅い時間にいけば、行列も少ないのでは!?
行ってみて、もし、大行列ができているようなら、諦めて、他の店へ行けばいい!
そう思って、14時に到着するよう逆算して、車で仙台の住処を出発!
少し早めに店の近くまでやって来ると…
近くのパーキングが軒並み空いていたので…
ぐるっと回って、料金の安いバーキングに駐車して、店の前にやって来たのは、あと1分で14時になる時間。
すると、驚いたことに、外待ちは3人だけ😮
こちらの店は、先に食券を買って、行列に並ぶのがルール!
それを事前に学習してきたので!
まず、入店して、食券を買おうとすると…
スタッフの女子から…
「大にしますか、小にしますか!?」と聞かれて…
「小!」と答えると…
「麺のカタさや量の好みはありますか!?」と続けて聞かれたので…
「麺カタカタ、少なめで!」と学習してきた通りに返答!
そうして、券売機で「小ラーメン」、とトッピングの「キムチ」と「生姜」の食券ならぬ食札を買って、先客の後に、少し、距離を置いて並ぶと…

この後、短時間の間に続々とお客さんがやって来たので!
いいタイミングで来れたのかもしれない😊
そして、待つこと2分で計4人のお客さんが出て来て!
「先頭から4人のお客さん、どうぞ!」
スタッフの女子から言われて、入店!
席について、カウンターの上に3枚の食札を上げて…
近くに来た店主に…
「すいません、生姜を、別皿に入れて出していただけますか!?」とお願いすると…
快く引き受けてくれて、スタッフの女子に…
「生姜別盛り!」と言うと…
すぐに、大量の生姜が入ったお椀が出されたんだけど…
こんなに生姜は要らないよね😅

そして、店主によって7個作りされている大2個に小5個の大きさの違うラーメン丼にスープが注がれて…
その一つに麺が入れられると…
「麺カタカタ、麺少なめの方、ニンニク入れますか?」
スタッフの女子に言われて!
「ヤサイ、ニンニク、アブラ!」とコール!
そうして出されたのが「ラーメン小」、「麺少なめ」、「麺カタカタ」、「ヤサイ」、「ニンニク」、「アブラ」マシの「キムチ」トッピングの「生姜」別盛り!

しかし、13時59分に到着して、ラーメンが出てきたのは14時12分!
『二郎』に並んで、こんなに早く食べることができたのは初めて♪
ただ、これ、思ったより、ヤサイの盛りは少ないかな…
直系の場合、インスパイアの店のように、わざとらしく、高くヤサイタワーを築くのではなく、こんもりと山が盛られるので…


「マシ」だと、こんなものなのかな…
インスタ映えする写真を撮りたかったら、「ヤサイマシマシ」にした方がいいかも!
麺も、7つのラーメンができるのを見ている限りは、小で300gくらい。
大で450gくらいかな…
そして、麺少なめは200gくらいで…
『二郎』直系にしては、少し麺量も少なかったかな…
まずは、キムチもスープに味が移ってしまうので…
生姜が盛られたお椀に移動させて…

席の上の棚に置かれた器に入っていたレンゲをとって、スープを飲んでみると…
豚骨のミックスで炊いたと思われる微乳化スープは、化調の味わいも含めて、これが直系『二郎』の味って感じのスープで!
豚のうま味も強くて!
そして、情報では、カエシが濃いめということだったので、今日は「カラメ」コールはしなかったのに…
濃くも薄くもなく、ちょうどいいバランスの濃さで!
今まで食べてきた直系『二郎』の店の中でも、好きな味わいだったので♪
いつも『二郎』系のラーメンは、身体に悪いので、ほぼ、スープを飲むことはないのに…
今日は、思わず、何杯も飲んでしまったほど♪
そして、麺がダレないように天地返しして!
平打ちのウェーブがかった太麺をいただくと…

コワゴワとした食感の麺で!
いいです、非常にいい!
『ラーメン二郎』の麺は伝統的に日清製粉のパン用強力粉のオーションを使って製麺した自家製麺で!
だいたい、こんな平打ちの太麺で低加水の麺が使用される。
ただ、食感はカタめのものもあれば、やわらかなものもあって、店によって違う。
しかし、自分の中では、こんなコワゴワとした食感の麺をワシワシと食べるのが『二郎』の麺のイメージだし!
それに、私は低加水の麺を長く茹でて、やわらかめに仕上げた所謂「デロ麺」と呼ばれる麺は好きじゃない…
それは、ただ、ダレた麺にしか感じられないから😓
そして、こちら『仙台店』の麺は、ネットの情報によれば、やわらかい「デロ麺」で!
お客さんの多くは「カタ」、あるいは「カタカタ」!
中には、「10カタ」と言って注文するお客さんもいるという…
そんな情報がインプットされていたので、「麺カタカタ」でリクエストしたんだけど、これが大正解だった♪
ヤサイは、もやし多めだったけど、キャベツも3割ほどあって!
他店に比べても多い方かな!
そして、豚は、ヤサイの下に、大きくて、分厚い豚バラ肉の巻きチャーシューが2個入れられていて!
これが、しっかり、肉のうま味が感じられる煮豚だったし♪

今まで、直系の『二郎』で豚を食べて、美味しいと思ったことは、ほとんどなかったけど…
これはマジで美味しい😊
そして、途中で、生姜とキムチを追加すると…
ニンニクのパンチのある味わいも『二郎』らしくていいけど、この生姜の風味も、めっちゃいい♪

キムチは麺といっしょにいただくと、ジャンクで、いい♪
ただ、キムチが強くて、スープがキムチに支配されてしまうので…
生姜を別盛りにしてもらって、キムチをお椀に移して食べたのは正解だったし!
この方法は、おすすめ♪
久々に食べた直系の『二郎』だったけど、やっぱり、『二郎』は中毒性がある!
食べ終わったばかりなのに、ヤバい、もう食べたくなった🤣
次回は、「麺少なめ」とかなしで、「小ラーメン」の「麺カタカタ」、「ヤサイ」マシマシ、「ニンニク」、「アブラ」マシで食べてみるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:小ラーメン(ブタ2枚)…750円/小豚ラーメン(ブタ5枚)…880円/大ラーメン(ブタ2枚)…850円/大豚ラーメン(ブタ5枚)…980円
キムチ…50円/生卵…50円/生姜…50円/ブタ1枚(小豚、大豚の方はトッピング不可)…50円
黒烏龍茶…180円
関連ランキング:ラーメン | 大町西公園駅、青葉通一番町駅、勾当台公園駅
好み度:小ラーメン

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訪問日:2020年5月7日(木)

本日のランチは、仙台市青葉区の双葉ヶ丘にある『ラーメン 雷』へ!
今日は『二郎』を食べたい気分!
というのも、4月から仙台の住人になったので、『ラーメン 二郎 仙台店』には行っとかないと!
しかし、そう思っているうちに、新コロナ感染症対策のため、4月24日から5月6日までの長期自粛休業に入ってしまい…
ようやく、本日7日から営業開始するので!
でも、めっちゃ食べたいとは思ったけど…
私以上に『二郎』ファンの皆さんは、そう思って、開業を待ちわびていただろうし!
これは、三密を避けたいと思ったって、絶対に避けられないほどのお客さんが殺到するのは、火を見るより明らかなので😅
今日は、こちらの店で提供されている「セカンドインパクト」という味噌味のG系ラーメンにすることに!
なお、『雷』と書いて、「かみなり」ではなく「いかずち」が正解のこちらの店は、青葉区の藤松に『北海道らーめん 雷』として2012年7月19日にオープンした店で!
最初は、普通の味噌ラーメン、醤油ラーメンを出す店として開業!
しかし、2011年10月23日にオープンした『ラーメン 二郎 仙台店』の誕生以来、増殖した『二郎』インスパイアの店や、『二郎』をオマージュしたラーメンの登場に刺激されたのか!?
こちらの店でも、オープンから半年ほどで、この「セカンドインパクト」という北海道ラーメンとG系ラーメンを合体させた味噌ラーメンを販売するようになった。
その後、同じ青葉区の双葉ケ丘へ2017年12月22日に移転!
とはいっても、同じ宮城県道22号仙台泉線沿いの八乙女駅方向に1kmほど移動した場所に移っただけだけど…
そんな店へとやって来たのは、お昼の12時を少し回った時刻。
幹線道路沿いにある店の正面に3台の駐車場には車が1台停まっているだけ。
しかし、この場所…
結構なスピードで車が走っているので、バックで駐車するのは困難😓
でも、店の右横に道があって、この正面の駐車の右隣に、この道を入って、すぐ、バッグでした入れる駐車スペースも1台分ある。
しかし、ここは埋まっていて…
さらに、その隣の…
駐車スペースにはなっていないけど、車1台分ギリギリで停まれるかなという場所にも1台の車が停まっていた。
でも、大丈夫!
こちらの店は、さらに、この道を入った、すぐ先に10台分の駐車場があるので♪
というわけで、車を停めて、入店すると…
入って、すぐ左に券売機があった。

メニューは、左上の一番のおすすめの位置に「セカンドインパクト」!
その右に「ブラックインパクト」!
その下には「零インパクト」!
この3メニューだけが、写真付きで、通常のボタンの4倍のサイズの大きなボタンになっていて、店のおすすめが何かは明白🤣
他に麺メニューは、「みそラーメン」、「醤油ラーメン」、「塩ラーメン」の3つに…
「ジャストサイズインパクト(みそ)」、「ジャストサイズインパクト(醤油)」、「雷辛麺(みそ・醤油)」。
サイドメニューも充実していて!
餃子に北海道の鶏の唐揚げである「ザンギ」に「ムートン」という、初めて聞く名前の豚の唐揚げもあって!
さらに、平日のランチはライス無料で、「平日ランチ無料ライス」のボタンまでできてきた。
味噌ラーメンを食べるとライスが欲しくなる。
しかし、G系ラーメンを食べるのに「ライス」は…
いくら無料とはいっても、無謀(-"-;A ...アセアセ
というわけで、「セカンドインパクト」の食券だけを購入して、店の奥に向かって延びるアプローチを歩いていくと…
左側が壁になっていて、右側は小上がりの客席。
そして、突き当たりを左に折れたところが厨房とカウンター席になっていた。
オープンキッチンの広い厨房には男性スタッフが1人と、かわいいスタッフの女子1人👩
そして、そのオープンキッチンの厨房に対面するカウンター席が4席と背面に壁と向き合うカウンター席5席あって…
厨房と向き合うカウンター席が4席のうち、1席のみ空いていた席へとついて、食券を回収に来たスタッフの女子に渡すと…
「チャーシューを厚切り1枚と薄切り2枚から選べます♪」と聞かれて…
「なしにもできます!?」と聞き返すと…
できるということだったので、そうしてもらうことに…
私は、脂っこいチャーシューやパサパサのチャーシューが嫌いな人で、『二郎』系ラーメンの豚に『札幌味噌ラーメン』の煮豚は好きじゃないので😅

さらに、お好みを聞かれて…
「ヤサイましまし、ニンニク、アブラ、カラメ!」と言って…
さらに、無料トッピングできる紅しょうがもお願いすると…
「ニンニクと背脂は、ましでいいですか?」と聞かれて…
「はい。」と言って注文成立。
すると、厨房に戻ると、すぐに、現金50円が返金されて…
「チャーシュー抜きの分のです。」と言われたんだけど…
チャーシューの単品トッピングの価格を見ると…
厚切り1枚で280円するので!
店にとっては、50円返却したところで、なんてことはないのかもしれない。
でも、勝手に抜きにしてもらったんだから、価格は変わらないのが普通なのに…
こうして、50円でも返金してくれるというのは嬉しい♪
厨房では、さっそく、「セカンドインパクト」作りが始まっていて!
ヤサイが炒められていた中華鍋からファイアー🔥
この場面はタイミングがズレて、写真に納めることはできなかったけど😅
高く上がった火柱が圧巻🔥
そうして、最後に中華鍋で大量に炒めたヤサイが盛りつけられて…
アブラ、ニンニクがヤサイマウンテンの頂きに載せられて…

最後に山の麓に紅しょうががトッピングされて…
完成した「セカンドインパクト」が、ヤサイを避難させるための器(?)とヤサイを味付けるタレとともにトレイに載せられて、スタッフの女子が運んできてくれた。


ヤサイましましにしたので、そこそこの標高のあるヤサイマウンテンだけど!
インスタ映えを狙うんだったら、100円足して「ヤサイ鬼増し」にした方がいいかも🗻




まずは、レンゲにとって、スープを一口…
仙台味噌に西京味噌など4種類の味噌をブレンドした味噌ダレが使われていると食べログのお店紹介ページにあったスープは…
豚骨ベースの動物系スープに、これらの味噌ダレが合わされた味わいのスープで!
辛口の仙台味噌よりも甘口の西京味噌が勝っていて、やや、甘めに感じられる。
そして、「カラメ」コールの割には、そんなにしょっぱくはなく…
美味しくスープを飲むことができる。
紅しょうがを、別添えの器に移して…
しかし、ヤサイは移さずに、天地返ししようとしたら、さすがに多すぎる😅
そこで、ヤサイを少し食べ進めてから何とか天地返ししたんだけど…
ヤサイは、もやしメインだけど、キャベツも多めだったのもよかったし♪
『二郎』系の茹でヤサイとは違って、炒めヤサイなので、シャキシャキ!
それに、ラードで炒めてあるので、香ばしいのがいいね♪
そうして、切刃16番にみえる、やや、ウェーブがかった中太の卵麺をいただくと…
モッチリとした食感の多加水麺で!


G系の店で、これだけ加水率の高い麺を食べたのは初めて!
スープが濃いめなこともあって、スープとの絡みも上々!
ただ、こうして、天地返しをして、麺を食べてから、ヤサイを、いただくと…
せっかく、シャキシャキだったヤサイがくたっとなってしまうので…
ヤサイは最初に器に避難させてから食べるのが正解。
そのために出してくれたのに、天地返しにこだわったのが失敗💦
でも、くたっとなったヤサイも、これはこれで、『二郎』っぽさがあったし!
それなりに美味しく食べられたので、よかったけどね♪
ただ、量が多いのと、スープが甘いので、途中で飽きてくる。
そこで、卓上にあった唐辛子を投入🌶️

麺とヤサイを全部食べ終えてフィニッシュ!
紅しょうがは、スープとあっていたかどうかはわからないけど、さっぱりと口直しできたので、よかった♪
『二郎』を食べたというよりは、ちょっとジャンクな爆盛の味噌ラーメンを食べたって感じかな…
味噌ラーメンをリーズナブルな価格で腹一杯食べたい人にはおすすめ♪
次回は、初めに2つのトッピングを選べる汁なしの「零インパクト」をキムチをダブルトッピングして食べてみようかな!
ご馳走さまでした。
メニュー:セカンドインパクト…880円/ブラックインパクト…880円/零インパクト…850円
太麺(350g)…100円/太麺(500g)…200円/ヤサイ鬼増し…100円
みそラーメン…750円/醤油ラーメン…750円/塩ラーメン…750円
ジャストサイズインパクト(みそ)…750円/ジャストサイズインパクト(醤油)…750円/雷辛麺(みそ・醤油)…900円/通常ラーメン野菜増量…100円/各種大盛り…100円
味玉…100円/コーン…100円/バター…100円/チーズ…100円/キムチ…100円/チャーシュー(薄切り3枚)…250円/チャーシュー(厚切り1枚)…280円
ギョーザ(6個)…320円/ムートン(豚の唐揚げ)…250円/チャーマヨ巻(3個)…200円/ザンギ(5個)…350円
ムートン丼…280円/ザンギ丼…280円
小ライス…50円/ライス…100円/大ライス…150円
※平日ランチ無料ライス…0円
好み度:セカンドインパクト
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本日のランチは、仙台市青葉区の双葉ヶ丘にある『ラーメン 雷』へ!
今日は『二郎』を食べたい気分!
というのも、4月から仙台の住人になったので、『ラーメン 二郎 仙台店』には行っとかないと!
しかし、そう思っているうちに、新コロナ感染症対策のため、4月24日から5月6日までの長期自粛休業に入ってしまい…
ようやく、本日7日から営業開始するので!
でも、めっちゃ食べたいとは思ったけど…
私以上に『二郎』ファンの皆さんは、そう思って、開業を待ちわびていただろうし!
これは、三密を避けたいと思ったって、絶対に避けられないほどのお客さんが殺到するのは、火を見るより明らかなので😅
今日は、こちらの店で提供されている「セカンドインパクト」という味噌味のG系ラーメンにすることに!
なお、『雷』と書いて、「かみなり」ではなく「いかずち」が正解のこちらの店は、青葉区の藤松に『北海道らーめん 雷』として2012年7月19日にオープンした店で!
最初は、普通の味噌ラーメン、醤油ラーメンを出す店として開業!
しかし、2011年10月23日にオープンした『ラーメン 二郎 仙台店』の誕生以来、増殖した『二郎』インスパイアの店や、『二郎』をオマージュしたラーメンの登場に刺激されたのか!?
こちらの店でも、オープンから半年ほどで、この「セカンドインパクト」という北海道ラーメンとG系ラーメンを合体させた味噌ラーメンを販売するようになった。
その後、同じ青葉区の双葉ケ丘へ2017年12月22日に移転!
とはいっても、同じ宮城県道22号仙台泉線沿いの八乙女駅方向に1kmほど移動した場所に移っただけだけど…
そんな店へとやって来たのは、お昼の12時を少し回った時刻。
幹線道路沿いにある店の正面に3台の駐車場には車が1台停まっているだけ。
しかし、この場所…
結構なスピードで車が走っているので、バックで駐車するのは困難😓
でも、店の右横に道があって、この正面の駐車の右隣に、この道を入って、すぐ、バッグでした入れる駐車スペースも1台分ある。
しかし、ここは埋まっていて…
さらに、その隣の…
駐車スペースにはなっていないけど、車1台分ギリギリで停まれるかなという場所にも1台の車が停まっていた。
でも、大丈夫!
こちらの店は、さらに、この道を入った、すぐ先に10台分の駐車場があるので♪
というわけで、車を停めて、入店すると…
入って、すぐ左に券売機があった。

メニューは、左上の一番のおすすめの位置に「セカンドインパクト」!
その右に「ブラックインパクト」!
その下には「零インパクト」!
この3メニューだけが、写真付きで、通常のボタンの4倍のサイズの大きなボタンになっていて、店のおすすめが何かは明白🤣
他に麺メニューは、「みそラーメン」、「醤油ラーメン」、「塩ラーメン」の3つに…
「ジャストサイズインパクト(みそ)」、「ジャストサイズインパクト(醤油)」、「雷辛麺(みそ・醤油)」。
サイドメニューも充実していて!
餃子に北海道の鶏の唐揚げである「ザンギ」に「ムートン」という、初めて聞く名前の豚の唐揚げもあって!
さらに、平日のランチはライス無料で、「平日ランチ無料ライス」のボタンまでできてきた。
味噌ラーメンを食べるとライスが欲しくなる。
しかし、G系ラーメンを食べるのに「ライス」は…
いくら無料とはいっても、無謀(-"-;A ...アセアセ
というわけで、「セカンドインパクト」の食券だけを購入して、店の奥に向かって延びるアプローチを歩いていくと…
左側が壁になっていて、右側は小上がりの客席。
そして、突き当たりを左に折れたところが厨房とカウンター席になっていた。
オープンキッチンの広い厨房には男性スタッフが1人と、かわいいスタッフの女子1人👩
そして、そのオープンキッチンの厨房に対面するカウンター席が4席と背面に壁と向き合うカウンター席5席あって…
厨房と向き合うカウンター席が4席のうち、1席のみ空いていた席へとついて、食券を回収に来たスタッフの女子に渡すと…
「チャーシューを厚切り1枚と薄切り2枚から選べます♪」と聞かれて…
「なしにもできます!?」と聞き返すと…
できるということだったので、そうしてもらうことに…
私は、脂っこいチャーシューやパサパサのチャーシューが嫌いな人で、『二郎』系ラーメンの豚に『札幌味噌ラーメン』の煮豚は好きじゃないので😅

さらに、お好みを聞かれて…
「ヤサイましまし、ニンニク、アブラ、カラメ!」と言って…
さらに、無料トッピングできる紅しょうがもお願いすると…
「ニンニクと背脂は、ましでいいですか?」と聞かれて…
「はい。」と言って注文成立。
すると、厨房に戻ると、すぐに、現金50円が返金されて…
「チャーシュー抜きの分のです。」と言われたんだけど…
チャーシューの単品トッピングの価格を見ると…
厚切り1枚で280円するので!
店にとっては、50円返却したところで、なんてことはないのかもしれない。
でも、勝手に抜きにしてもらったんだから、価格は変わらないのが普通なのに…
こうして、50円でも返金してくれるというのは嬉しい♪
厨房では、さっそく、「セカンドインパクト」作りが始まっていて!
ヤサイが炒められていた中華鍋からファイアー🔥
この場面はタイミングがズレて、写真に納めることはできなかったけど😅
高く上がった火柱が圧巻🔥
そうして、最後に中華鍋で大量に炒めたヤサイが盛りつけられて…
アブラ、ニンニクがヤサイマウンテンの頂きに載せられて…

最後に山の麓に紅しょうががトッピングされて…
完成した「セカンドインパクト」が、ヤサイを避難させるための器(?)とヤサイを味付けるタレとともにトレイに載せられて、スタッフの女子が運んできてくれた。


ヤサイましましにしたので、そこそこの標高のあるヤサイマウンテンだけど!
インスタ映えを狙うんだったら、100円足して「ヤサイ鬼増し」にした方がいいかも🗻




まずは、レンゲにとって、スープを一口…
仙台味噌に西京味噌など4種類の味噌をブレンドした味噌ダレが使われていると食べログのお店紹介ページにあったスープは…
豚骨ベースの動物系スープに、これらの味噌ダレが合わされた味わいのスープで!
辛口の仙台味噌よりも甘口の西京味噌が勝っていて、やや、甘めに感じられる。
そして、「カラメ」コールの割には、そんなにしょっぱくはなく…
美味しくスープを飲むことができる。
紅しょうがを、別添えの器に移して…
しかし、ヤサイは移さずに、天地返ししようとしたら、さすがに多すぎる😅
そこで、ヤサイを少し食べ進めてから何とか天地返ししたんだけど…
ヤサイは、もやしメインだけど、キャベツも多めだったのもよかったし♪
『二郎』系の茹でヤサイとは違って、炒めヤサイなので、シャキシャキ!
それに、ラードで炒めてあるので、香ばしいのがいいね♪
そうして、切刃16番にみえる、やや、ウェーブがかった中太の卵麺をいただくと…
モッチリとした食感の多加水麺で!


G系の店で、これだけ加水率の高い麺を食べたのは初めて!
スープが濃いめなこともあって、スープとの絡みも上々!
ただ、こうして、天地返しをして、麺を食べてから、ヤサイを、いただくと…
せっかく、シャキシャキだったヤサイがくたっとなってしまうので…
ヤサイは最初に器に避難させてから食べるのが正解。
そのために出してくれたのに、天地返しにこだわったのが失敗💦
でも、くたっとなったヤサイも、これはこれで、『二郎』っぽさがあったし!
それなりに美味しく食べられたので、よかったけどね♪
ただ、量が多いのと、スープが甘いので、途中で飽きてくる。
そこで、卓上にあった唐辛子を投入🌶️

麺とヤサイを全部食べ終えてフィニッシュ!
紅しょうがは、スープとあっていたかどうかはわからないけど、さっぱりと口直しできたので、よかった♪
『二郎』を食べたというよりは、ちょっとジャンクな爆盛の味噌ラーメンを食べたって感じかな…
味噌ラーメンをリーズナブルな価格で腹一杯食べたい人にはおすすめ♪
次回は、初めに2つのトッピングを選べる汁なしの「零インパクト」をキムチをダブルトッピングして食べてみようかな!
ご馳走さまでした。
メニュー:セカンドインパクト…880円/ブラックインパクト…880円/零インパクト…850円
太麺(350g)…100円/太麺(500g)…200円/ヤサイ鬼増し…100円
みそラーメン…750円/醤油ラーメン…750円/塩ラーメン…750円
ジャストサイズインパクト(みそ)…750円/ジャストサイズインパクト(醤油)…750円/雷辛麺(みそ・醤油)…900円/通常ラーメン野菜増量…100円/各種大盛り…100円
味玉…100円/コーン…100円/バター…100円/チーズ…100円/キムチ…100円/チャーシュー(薄切り3枚)…250円/チャーシュー(厚切り1枚)…280円
ギョーザ(6個)…320円/ムートン(豚の唐揚げ)…250円/チャーマヨ巻(3個)…200円/ザンギ(5個)…350円
ムートン丼…280円/ザンギ丼…280円
小ライス…50円/ライス…100円/大ライス…150円
※平日ランチ無料ライス…0円
好み度:セカンドインパクト

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2020.05.08
中華蕎麦 會【参】 ~鶏ガラ、ゲンコツ、モミジ、豚足で作った動物系スープに背黒2種、伊吹いりこ、平子、鯵の大量の煮干しを合わせたマニアック味わいのニボラーのための「濃厚煮干そば」~
訪問日:2020年5月5日(火)

本日5月5日のこどもの日のランチは宮城県の県南の亘理町に2018年7月7日にオープンした『中華蕎麦 會』へ!
ちょうど2週間前に、こちらの店を初めて訪れて、「汐煮干しそば」をいただいた。
これが、水と煮干しだけ出汁を引いた煮干しオンリーラーメンで!
淡麗な清湯スープなのに煮干しが濃厚で!
背黒のうま味がよく出たスープで!
いりこ(白口)のうま味と甘味も感じられて!
さらに、アクセントとして、背黒のビターさも感じられるニボラー好みのスープに仕上げられていて…
そして、このスープに合わせられていた麺が、わざわざ、東京の三河屋製麺から取り寄せた麺で!
この麺は、ニボラーなら誰もが知っている東京・志村坂上にあるニボラーの聖地と呼ばれる『中華ソバ 伊吹』でも使用されている麺で!
カタめで、パツッと歯切れのいい低加水麺は、このニボニボなスープとの相性はバツグンで!
こんな美味しい煮干しラーメンが宮城県で食べられるなんて思ってもいなかったので♪
今日は、また、こちらの店で食べるために、車で再び、1時間強かけて店へとやって来て…
せっかく、時間をかけてやって来たので、2杯、店内連食することにして…
券売機で買い求めたのは、数量限定の「手もみ煮干しそば」と「濃厚煮干しそば」!
なお、「手もみ煮干しそば」にきたのは、先々週は塩味の「汐煮干しそば」をいただいたので、今日は、醤油味の「煮干しそば」を食べるつもりだったけど、せっかくなら、麺も替えて、手もみ麺にした方がいいかなと思ったので…

しかし、入店して食券をカウンターの上に上げて、最初に出されたのは塩味の「手もみ汐煮干しそば」!
これは、小野田店主のミスではあるんだけど😅
でも、淡麗な「煮干しそば」も「濃厚煮干しそば」のどちらのラーメンも醤油味のラーメンにするなんて、普通はしないんだろうな😅
それに、誤って、このの「手もみ汐煮干しそば」が出てきたおかげで、先々週のものとの違いの比較ができたので、結果的には、よかったんじゃないかと思う。
そして、この1杯目に出されたの「手もみ汐煮干しそば」は、2週間前にいただいたの「汐煮干しそば」に比べて、背黒のうま味が、さらに強く感じられて!
今日のスープの方が、より美味しく感じられてよかった😋
ただ、『ラーメン二郎』御用達の日清製粉のパン用強力粉のオーションを使って、三河屋製麺が作った『二郎』系インスパイアの店用に開発されたと思われるゴワゴワとした食感の麺は、食感が面白くて、これはこれで悪くはないとは思うけど😅
やっぱり、こういう煮干しをガツンときかせたスープには、東京の煮干しラーメンの店では定番の中細ストレート麺の方が、絶対、おすすめに思えたかな…
でも、スープは宮城県下とか、東北地方ではという基準で図れるレベルのものではない、全国でも有数の美味しい煮干しラーメンと思えたし♪
チャーシューも前回とは違って、味、食感とも優れたチャーシューでよかった♪
そうして、この「手もみ汐煮干しそば」をスープの最後の一滴まで飲み干して完食して…
少し待つうちに供された「濃厚煮干しそば」は、ダークブラウンのスープに中細ストレート麺が入り…
豚肩ロース肉のレアチャーシューに刻み玉ねぎ、岩のりがトッピングされた…
スープとレアチャーシューの色のコントラストが美しい濃厚煮干しラーメン♪


スープは小野田店主によると…
鶏ガラ、ゲンコツ、モミジ、豚足を炊いて作った動物系スープに背黒2種類、伊吹いりこ、平子、鯵の煮干しを入れて作り上げたスープということだったけど…

東京の煮干しラーメンの店では、しゃばしゃばな鶏白湯スープをベースにしている店が多い中…
こちらの店では動物系は豚主体で、スープの粘度も、それなりにあるのが特徴!
ただし、主役は煮干しで!
私のバカ舌では、伊吹いりこはよくわからなかったけど😓
背黒メインに平子と鯵煮干しを炊いて作ったスープは、背黒のエキスが出まくっていて!
煮干しのえぐ味に苦味も出たマニアックな味わいのスープと言える。
しかし、背黒のうま味に!
平子のビターさ!
さらに鯵煮干しの甘みも感じられて…
それに、東京にある濃厚煮干しラーメンが有名な煮干しラーメン専門店のスープに比べると、まだ、飲みやすくて!
とは言っても、煮干しに耐性のない人は、とても、おすすめできないスープと言えるけど😅
そして、そんなことを考えているうちに思ったのは…
これって、もう何年も食べていないけど、東京・入谷の『麺処 晴』の味って、こんなんじゃなかったかな!?
そんな風に思えてきた!
『麺処 晴』のスープは、やりすぎてないのが」よくて、濃厚煮干しの入門的なスープと言えるので!
ぜひ、このスープは、特に、宮城県のニボラーの方には食べてもらいたいな…
というのも、いままで、「激ニボ」などと表記されたメニューの煮干しラーメンを宮城県内でいただいたことがあるけど…
これが、大量の煮干し粉を入れただけのスープのラーメンで(-_-;)
大量の煮干しを炊いて作って、濃厚に仕上げたスープのラーメンではなかったので…
宮城県のニボラーの方には、ぜひ、本物の煮干しスープの濃厚さを味わってほしいので♪
麺は、東京の三河屋製麺の切羽22番の中細ストレート麺で!
カタくて、パツッと歯切れのいい、ザクパツな食感の低加水麺は、淡麗な煮干しスープとの相性がバツグンだけど、この濃厚な煮干しスープとの相性もバッチリだし!

やっぱり、煮干しスープの麺には、この麺が合う!
それに、関東の他の製麺所も同じような麺が用意されているけど、この三河屋製麺の麺が一番かな♪
豚肩ロースのレアチャーシューは、先ほども、先々週いただいたものとは、ぜんぜん違って、レアな仕上がりのものので、よかったけど…
このチャーシューは、さらにコンディションのいいもので!

それに、厚みもあって!
肉のうま味も感じる美味しいレアチャーシューだったし😋
岩のりも、磯の香りがよくて!
シャリシャリとした食感もよかったし♪
玉ねぎは、甘みのある玉ねぎで!
このビターな味わいのスープにはマストな薬味でよかったと思うし♪
最後は、ニボラーなのでスープもぜんぶ飲み干して完食💦
もう少し近いと、もっと頻繁に通えるんだけど😅
でも、また、必ず、来ますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/メンマ煮干しそば…950円/煮干しそば…800円
【数量限定】手もみ煮干しそば…830円
汐煮干しそば…800円/【数量限定】手もみ汐煮干しそば…830円/手もみ背脂汐煮干しそば…850円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円/大盛り(濃厚煮干しそばは大盛り不可)…120円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円/本日のご飯・上…350円/本日のご飯・並…250円
好み度:濃厚煮干しそば
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本日5月5日のこどもの日のランチは宮城県の県南の亘理町に2018年7月7日にオープンした『中華蕎麦 會』へ!
ちょうど2週間前に、こちらの店を初めて訪れて、「汐煮干しそば」をいただいた。
これが、水と煮干しだけ出汁を引いた煮干しオンリーラーメンで!
淡麗な清湯スープなのに煮干しが濃厚で!
背黒のうま味がよく出たスープで!
いりこ(白口)のうま味と甘味も感じられて!
さらに、アクセントとして、背黒のビターさも感じられるニボラー好みのスープに仕上げられていて…
そして、このスープに合わせられていた麺が、わざわざ、東京の三河屋製麺から取り寄せた麺で!
この麺は、ニボラーなら誰もが知っている東京・志村坂上にあるニボラーの聖地と呼ばれる『中華ソバ 伊吹』でも使用されている麺で!
カタめで、パツッと歯切れのいい低加水麺は、このニボニボなスープとの相性はバツグンで!
こんな美味しい煮干しラーメンが宮城県で食べられるなんて思ってもいなかったので♪
今日は、また、こちらの店で食べるために、車で再び、1時間強かけて店へとやって来て…
せっかく、時間をかけてやって来たので、2杯、店内連食することにして…
券売機で買い求めたのは、数量限定の「手もみ煮干しそば」と「濃厚煮干しそば」!
なお、「手もみ煮干しそば」にきたのは、先々週は塩味の「汐煮干しそば」をいただいたので、今日は、醤油味の「煮干しそば」を食べるつもりだったけど、せっかくなら、麺も替えて、手もみ麺にした方がいいかなと思ったので…

しかし、入店して食券をカウンターの上に上げて、最初に出されたのは塩味の「手もみ汐煮干しそば」!
これは、小野田店主のミスではあるんだけど😅
でも、淡麗な「煮干しそば」も「濃厚煮干しそば」のどちらのラーメンも醤油味のラーメンにするなんて、普通はしないんだろうな😅
それに、誤って、このの「手もみ汐煮干しそば」が出てきたおかげで、先々週のものとの違いの比較ができたので、結果的には、よかったんじゃないかと思う。
そして、この1杯目に出されたの「手もみ汐煮干しそば」は、2週間前にいただいたの「汐煮干しそば」に比べて、背黒のうま味が、さらに強く感じられて!
今日のスープの方が、より美味しく感じられてよかった😋
ただ、『ラーメン二郎』御用達の日清製粉のパン用強力粉のオーションを使って、三河屋製麺が作った『二郎』系インスパイアの店用に開発されたと思われるゴワゴワとした食感の麺は、食感が面白くて、これはこれで悪くはないとは思うけど😅
やっぱり、こういう煮干しをガツンときかせたスープには、東京の煮干しラーメンの店では定番の中細ストレート麺の方が、絶対、おすすめに思えたかな…
でも、スープは宮城県下とか、東北地方ではという基準で図れるレベルのものではない、全国でも有数の美味しい煮干しラーメンと思えたし♪
チャーシューも前回とは違って、味、食感とも優れたチャーシューでよかった♪
そうして、この「手もみ汐煮干しそば」をスープの最後の一滴まで飲み干して完食して…
少し待つうちに供された「濃厚煮干しそば」は、ダークブラウンのスープに中細ストレート麺が入り…
豚肩ロース肉のレアチャーシューに刻み玉ねぎ、岩のりがトッピングされた…
スープとレアチャーシューの色のコントラストが美しい濃厚煮干しラーメン♪


スープは小野田店主によると…
鶏ガラ、ゲンコツ、モミジ、豚足を炊いて作った動物系スープに背黒2種類、伊吹いりこ、平子、鯵の煮干しを入れて作り上げたスープということだったけど…

東京の煮干しラーメンの店では、しゃばしゃばな鶏白湯スープをベースにしている店が多い中…
こちらの店では動物系は豚主体で、スープの粘度も、それなりにあるのが特徴!
ただし、主役は煮干しで!
私のバカ舌では、伊吹いりこはよくわからなかったけど😓
背黒メインに平子と鯵煮干しを炊いて作ったスープは、背黒のエキスが出まくっていて!
煮干しのえぐ味に苦味も出たマニアックな味わいのスープと言える。
しかし、背黒のうま味に!
平子のビターさ!
さらに鯵煮干しの甘みも感じられて…
それに、東京にある濃厚煮干しラーメンが有名な煮干しラーメン専門店のスープに比べると、まだ、飲みやすくて!
とは言っても、煮干しに耐性のない人は、とても、おすすめできないスープと言えるけど😅
そして、そんなことを考えているうちに思ったのは…
これって、もう何年も食べていないけど、東京・入谷の『麺処 晴』の味って、こんなんじゃなかったかな!?
そんな風に思えてきた!
『麺処 晴』のスープは、やりすぎてないのが」よくて、濃厚煮干しの入門的なスープと言えるので!
ぜひ、このスープは、特に、宮城県のニボラーの方には食べてもらいたいな…
というのも、いままで、「激ニボ」などと表記されたメニューの煮干しラーメンを宮城県内でいただいたことがあるけど…
これが、大量の煮干し粉を入れただけのスープのラーメンで(-_-;)
大量の煮干しを炊いて作って、濃厚に仕上げたスープのラーメンではなかったので…
宮城県のニボラーの方には、ぜひ、本物の煮干しスープの濃厚さを味わってほしいので♪
麺は、東京の三河屋製麺の切羽22番の中細ストレート麺で!
カタくて、パツッと歯切れのいい、ザクパツな食感の低加水麺は、淡麗な煮干しスープとの相性がバツグンだけど、この濃厚な煮干しスープとの相性もバッチリだし!

やっぱり、煮干しスープの麺には、この麺が合う!
それに、関東の他の製麺所も同じような麺が用意されているけど、この三河屋製麺の麺が一番かな♪
豚肩ロースのレアチャーシューは、先ほども、先々週いただいたものとは、ぜんぜん違って、レアな仕上がりのものので、よかったけど…
このチャーシューは、さらにコンディションのいいもので!

それに、厚みもあって!
肉のうま味も感じる美味しいレアチャーシューだったし😋
岩のりも、磯の香りがよくて!
シャリシャリとした食感もよかったし♪
玉ねぎは、甘みのある玉ねぎで!
このビターな味わいのスープにはマストな薬味でよかったと思うし♪
最後は、ニボラーなのでスープもぜんぶ飲み干して完食💦
もう少し近いと、もっと頻繁に通えるんだけど😅
でも、また、必ず、来ますね♪
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メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/メンマ煮干しそば…950円/煮干しそば…800円
【数量限定】手もみ煮干しそば…830円
汐煮干しそば…800円/【数量限定】手もみ汐煮干しそば…830円/手もみ背脂汐煮干しそば…850円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円/大盛り(濃厚煮干しそばは大盛り不可)…120円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円/本日のご飯・上…350円/本日のご飯・並…250円
好み度:濃厚煮干しそば

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訪問日:2020年5月5日(火)

本日5月5日のこどもの日のランチは宮城県の県南の亘理町に2018年7月7日にオープンした『中華蕎麦 會』へ!
前回は、ちょうど2週間前に、本来は火曜定休の店が、特別に営業していて…
お邪魔すると、同じく火曜定休の『麺匠 独眼流』の諏訪店主が友人である小野田店主を訪ねていた。
休みが被っていて、お互いの店を訪れることのない2人の店主!
しかし、今日は特別な日で、もしかしたら、行くかも!
とは思っていたけど…
たまたま、私が訪問した時間に出くわすとは、スゴい偶然😮
そして、その日は「汐煮干しそば」と「和え玉」をいただいた。
「汐煮干しそば」は、水と煮干しだけで作ったスープのラーメンで!
淡麗なのに煮干しが濃厚で!
背黒のうま味がいっぱいに出たスープで!
しかし、いりこ(白口)のうま味に甘味も感じられて!
さらに、アクセントとして、背黒のビターさも感じられる真のニボラーが好む味わいのスープに仕上げられていて…
こんな美味しい煮干しラーメンが宮城県で食べられるとは思ってなかったので!
これは、また、行くつもりと前回のブログには書かせてもらった。
今日は、また、火曜日だけど、祝日なので、営業するようで!
昨日、店主がTwitterでツイートしていたので!
また、諏訪店主と会えるかな🤣
なんて、思いながら、今日も仙台の住処を後にして、愛車に乗って亘理町へ!
そして、今日は前回と違って、仙台東部道路を使わずに下道で店へと向かうことに!
そうして、1時間強のドライブで店へとやって来た。
ちょっと、遠いな😣
そうして、もうすぐ、午後の1時40分になる時間に、入口に看板も暖簾もなく、ただ、営業中と書かれた貼り紙だけがされている店へと入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
前回は「汐」にしたので、今日は基本の「醤油」!
そして、前回はノーマルな細麺を選択したので、今日は数量限定の手もみ麺をチョイスして、「手もみ煮干しそば」の食券を買い求めて…
さらに今日は、こちらの一番人気の「濃厚煮干しそば」も店内連食で食べていくことに♪

そうして、入口が風除室になっているため、もう一つある入口の扉を開けて、中へと入っていくと…
入口には除菌スプレー!
プッシュして、手指の除菌をして…
間隔を空けて6席に席を減らして営業しているカウンター席の1席へと着いたんだけど…
2週間前と違ったのは、席と席の間に不透明なプラスチックの板でパーテーションができていたこと。
できる限りの、新型コロナウイルス感染症対策が施されていた。
オープンキッチンの厨房にはマスク姿の小野田店主ご夫妻!
挨拶をして、かわいい奥さまに食券を渡すと…
「手もみ煮干しそばを先にお作りしてよろしいでしょうか!?」と聞かれて…
そうしてもらうことに…
そうして、まず、先客2人の「濃厚煮干しそば」を作り終えると、私の「手もみ煮干しそば」を作り始める小野田店主!
寸胴からスープを雪平鍋に移してガス代の火に掛けていくと…
あらかじめ手もみしておいた麺を茹で麺機のデボの中に入れていって、タイマーをセット!
そして、麺が茹でている間に、先客から追加注文を受けたら「和え玉」用の麺を茹でて!
先に「和え玉」を完成させると…
温まったスープをラーメン丼に注いで…
タイマーをセットしてから2分30秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて「手もみ煮干しそば」が完成すると…
奥さまが厨房から出て、運んできてくれたんだけど…


たいがい、出来上がったラーメンがカウンターの上に置かれて…
それをお客さんが受け取るパターンが多いと思うけど…
こうしてもらえると、丼が熱くなっていることを言葉で注意喚起したとしても…
熱々の丼をお客さんが素手で触れることで…
最悪、事故が起こることも未然に防ぐことができるので…
こうして、手元まで配膳してもらえるサービスは、地味だけど、いいサービスだと思う♪
今日はチャーシューが1枚だけで!
しかし、前回とは違って、レア感のある豚肩ロース肉のレアチャーシューが載せられていて…
その上に刻み玉ねぎ…
他に穂先メンマと海苔が添えられたキレイなビジュアルの煮干しラーメン♪
まずは、いりこが香る♪
いりこを香味油を使用していると思われるスープをいただくと…

「あれっ?このスープ、塩の比率が高いですね!」
煮干し醤油ラーメンの場合、カエシに使う醤油は、たまり醤油だとか、生揚げ醤油だとか、あまり主張する醤油を使うことはなく、普通の濃口醤油を使うことが多い!
そして、カエシの分量も、他のラーメンに比べれば少ないのが一般的!
さらに、これを企業秘密にしている店もあるけど、醤油に塩を合わせたものをカエシに使用している店もある。
こちらの店もそうなのかな!?
ただ、大豆のうま味が感じられないくらい醤油は少量のように感じられたので、店主に、そう話すと…
小野田店主は…
「えっ?何言ってるの!」という顔をしていて…
そのやり取りを見ていた奥さまが、店主に何かを呟くと…
「すいません、間違えて、汐でお作りしてしまったようで…」
そう言うと、店主から平謝りされて…
さらに、厨房を飛び出した奥さまからは代金830円が差し出されて、返金すると言われたんだけど…
そんなもの受け取れないので…
「手もみ麺の汐も食べたかったので…」
「(醤油味の)煮干しそばは、また、次回の楽しみにしておきます。」と言って、どうにか矛を納めてもらったけど…
淡麗も濃厚も醤油味のラーメンにして、連食する人なんていないよね…
普通だったら、どちらかは「汐」にするだろうし…
「濃厚」は「醤油」しかないから、必然的に淡麗な「煮干しそば」は「汐」になる😅
そうとわかって、飲み直すと…
塩と白醤油をカエシに使ったスープは、大豆が感じられなかったのも当然!
そして、スープは、2週間前に同様、九十九里産の背黒のうまみに伊吹いりこのうま味と甘味が、よく出ていて…
先々週に比べると背黒のうま味が強めに感じられて、めちゃめちゃ美味しい😋
それに、背黒によるビターさも出たスープなのもよくて♪
淡麗な煮干しオンリーの清湯スープなのに、煮干しが濃厚な、この味わいは…
東京・志村坂上のニボラーの聖地といわれる『中華ソバ 伊吹』の三村店主の一番弟子で、千葉県船橋市の東海神に店をオープンさせて!
行列の絶えない店だったにもかかわらず、今年の1月30日に、何の前触れもなく閉店してしまった『零一弐三』の「煮干蕎麦(塩)」のスープにも似たスープで!
これは、宮城はもちろん、東北でいただいた煮干しラーメンの中でも、頂点に立つ味わいのスープと言えるし!
それどころか、全国的に見ても、有数の味わいのスープだと思う♪
麺は、平打ちの切刃14番にみえる太ストレートの麺を手もみしたと思われる麺で!
噛むとコワゴワとした、先日、仙台市泉区の『自家製太麺 渡辺』で食べたような食感の麺で!

食感が面白いし♪
これはこれで、いいとは思うけど…
ただ、『自家製太麺 渡辺』で食べたときにも、書かせてもらったけど…
麺がカタすぎて…
もっと、長く茹でて、やわらかめの仕上げてもらった方が好みだし♪
スープとの相性もいいように感じられるんだけど…
そんなことを思っていると、小野田店主から…
「これ、オーションで作った麺なんですよ。」
なんて言われたんだけど…
オーションとは!?
日清製粉のパン用に作られた強力粉で!
比較的安価に購入できることから、『ラーメン二郎』三田本店の創業者である山田店主が、「学生にお腹いっぱい食べてもらおう」と思って、自家製麺に使い始めた小麦粉で!
『ラーメン二郎』直系の店では、このオーションで製麺した自家製麺が使われている。
そして、そう言われれば、この食感は、確かに『二郎』🤣
小野田店主によると、これも、レギュラーの中細ストレート麺同様、東京の三河屋製麺から取り寄せているということだったけど…
ということは、これ、きっと三河屋製麺が『二郎』をリスペクトして作った『二郎』系インスパイア店向けの麺だよね!
それを、この煮干しスープに絡むように手もみにしたんだろうけど…
ただ、オーションを使って『ラーメン二郎』をリスペクトして作った麺だとしたら、加水率も、かなり低いので、仮に、やわらかめに茹でてもらうことにようにリクエストしたとしても、ダレるだけで、美味しくは食べられないだろうし😓
この店で食べるなら、絶対、中細ストレート麺がおすすめ!
この麺は、『中華ソバ 伊吹』をはじめ、東京の有名煮干しラーメンの店でも愛用している麺なので♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回は炙られたものが出されて…
火入れも、もう一つに感じられたのに…
今回は、レア感のある、しっとりとした食感のレアチャーシューに仕上げられていて!
醤油で味付けられた味わいもよかったし♪

穂先メンマは、意外に、しっかりとした食感のもので!
ブラックペッパーのスパイシーな味付けのものだった。

基本、穂先メンマだったら、やわらかくて、穂先の独特のシュクシュクときた食感を楽しむもので♪
大概、薄味に味付けられたものが使われるものなのに…
しかし、これはこれで、よかったし!
こういうのもありだね♪
最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
美味しかった😋
そうして、この後、本日2杯目の「濃厚煮干しそば」が出されることに、なるんだけど…
長くなってしまったので、この模様は、また、後日にレポートさせてもらいます。
メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/メンマ煮干しそば…950円/煮干しそば…800円
【数量限定】手もみ煮干しそば…830円
汐煮干しそば…800円/【数量限定】手もみ汐煮干しそば…830円/手もみ背脂汐煮干しそば…850円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円/大盛り(濃厚煮干しそばは大盛り不可)…120円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円/本日のご飯・上…350円/本日のご飯・並…250円
好み度:手もみ汐煮干しそば
接客・サービス
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本日5月5日のこどもの日のランチは宮城県の県南の亘理町に2018年7月7日にオープンした『中華蕎麦 會』へ!
前回は、ちょうど2週間前に、本来は火曜定休の店が、特別に営業していて…
お邪魔すると、同じく火曜定休の『麺匠 独眼流』の諏訪店主が友人である小野田店主を訪ねていた。
休みが被っていて、お互いの店を訪れることのない2人の店主!
しかし、今日は特別な日で、もしかしたら、行くかも!
とは思っていたけど…
たまたま、私が訪問した時間に出くわすとは、スゴい偶然😮
そして、その日は「汐煮干しそば」と「和え玉」をいただいた。
「汐煮干しそば」は、水と煮干しだけで作ったスープのラーメンで!
淡麗なのに煮干しが濃厚で!
背黒のうま味がいっぱいに出たスープで!
しかし、いりこ(白口)のうま味に甘味も感じられて!
さらに、アクセントとして、背黒のビターさも感じられる真のニボラーが好む味わいのスープに仕上げられていて…
こんな美味しい煮干しラーメンが宮城県で食べられるとは思ってなかったので!
これは、また、行くつもりと前回のブログには書かせてもらった。
今日は、また、火曜日だけど、祝日なので、営業するようで!
昨日、店主がTwitterでツイートしていたので!
また、諏訪店主と会えるかな🤣
なんて、思いながら、今日も仙台の住処を後にして、愛車に乗って亘理町へ!
そして、今日は前回と違って、仙台東部道路を使わずに下道で店へと向かうことに!
そうして、1時間強のドライブで店へとやって来た。
ちょっと、遠いな😣
そうして、もうすぐ、午後の1時40分になる時間に、入口に看板も暖簾もなく、ただ、営業中と書かれた貼り紙だけがされている店へと入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
前回は「汐」にしたので、今日は基本の「醤油」!
そして、前回はノーマルな細麺を選択したので、今日は数量限定の手もみ麺をチョイスして、「手もみ煮干しそば」の食券を買い求めて…
さらに今日は、こちらの一番人気の「濃厚煮干しそば」も店内連食で食べていくことに♪

そうして、入口が風除室になっているため、もう一つある入口の扉を開けて、中へと入っていくと…
入口には除菌スプレー!
プッシュして、手指の除菌をして…
間隔を空けて6席に席を減らして営業しているカウンター席の1席へと着いたんだけど…
2週間前と違ったのは、席と席の間に不透明なプラスチックの板でパーテーションができていたこと。
できる限りの、新型コロナウイルス感染症対策が施されていた。
オープンキッチンの厨房にはマスク姿の小野田店主ご夫妻!
挨拶をして、かわいい奥さまに食券を渡すと…
「手もみ煮干しそばを先にお作りしてよろしいでしょうか!?」と聞かれて…
そうしてもらうことに…
そうして、まず、先客2人の「濃厚煮干しそば」を作り終えると、私の「手もみ煮干しそば」を作り始める小野田店主!
寸胴からスープを雪平鍋に移してガス代の火に掛けていくと…
あらかじめ手もみしておいた麺を茹で麺機のデボの中に入れていって、タイマーをセット!
そして、麺が茹でている間に、先客から追加注文を受けたら「和え玉」用の麺を茹でて!
先に「和え玉」を完成させると…
温まったスープをラーメン丼に注いで…
タイマーをセットしてから2分30秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて「手もみ煮干しそば」が完成すると…
奥さまが厨房から出て、運んできてくれたんだけど…


たいがい、出来上がったラーメンがカウンターの上に置かれて…
それをお客さんが受け取るパターンが多いと思うけど…
こうしてもらえると、丼が熱くなっていることを言葉で注意喚起したとしても…
熱々の丼をお客さんが素手で触れることで…
最悪、事故が起こることも未然に防ぐことができるので…
こうして、手元まで配膳してもらえるサービスは、地味だけど、いいサービスだと思う♪
今日はチャーシューが1枚だけで!
しかし、前回とは違って、レア感のある豚肩ロース肉のレアチャーシューが載せられていて…
その上に刻み玉ねぎ…
他に穂先メンマと海苔が添えられたキレイなビジュアルの煮干しラーメン♪
まずは、いりこが香る♪
いりこを香味油を使用していると思われるスープをいただくと…

「あれっ?このスープ、塩の比率が高いですね!」
煮干し醤油ラーメンの場合、カエシに使う醤油は、たまり醤油だとか、生揚げ醤油だとか、あまり主張する醤油を使うことはなく、普通の濃口醤油を使うことが多い!
そして、カエシの分量も、他のラーメンに比べれば少ないのが一般的!
さらに、これを企業秘密にしている店もあるけど、醤油に塩を合わせたものをカエシに使用している店もある。
こちらの店もそうなのかな!?
ただ、大豆のうま味が感じられないくらい醤油は少量のように感じられたので、店主に、そう話すと…
小野田店主は…
「えっ?何言ってるの!」という顔をしていて…
そのやり取りを見ていた奥さまが、店主に何かを呟くと…
「すいません、間違えて、汐でお作りしてしまったようで…」
そう言うと、店主から平謝りされて…
さらに、厨房を飛び出した奥さまからは代金830円が差し出されて、返金すると言われたんだけど…
そんなもの受け取れないので…
「手もみ麺の汐も食べたかったので…」
「(醤油味の)煮干しそばは、また、次回の楽しみにしておきます。」と言って、どうにか矛を納めてもらったけど…
淡麗も濃厚も醤油味のラーメンにして、連食する人なんていないよね…
普通だったら、どちらかは「汐」にするだろうし…
「濃厚」は「醤油」しかないから、必然的に淡麗な「煮干しそば」は「汐」になる😅
そうとわかって、飲み直すと…
塩と白醤油をカエシに使ったスープは、大豆が感じられなかったのも当然!
そして、スープは、2週間前に同様、九十九里産の背黒のうまみに伊吹いりこのうま味と甘味が、よく出ていて…
先々週に比べると背黒のうま味が強めに感じられて、めちゃめちゃ美味しい😋
それに、背黒によるビターさも出たスープなのもよくて♪
淡麗な煮干しオンリーの清湯スープなのに、煮干しが濃厚な、この味わいは…
東京・志村坂上のニボラーの聖地といわれる『中華ソバ 伊吹』の三村店主の一番弟子で、千葉県船橋市の東海神に店をオープンさせて!
行列の絶えない店だったにもかかわらず、今年の1月30日に、何の前触れもなく閉店してしまった『零一弐三』の「煮干蕎麦(塩)」のスープにも似たスープで!
これは、宮城はもちろん、東北でいただいた煮干しラーメンの中でも、頂点に立つ味わいのスープと言えるし!
それどころか、全国的に見ても、有数の味わいのスープだと思う♪
麺は、平打ちの切刃14番にみえる太ストレートの麺を手もみしたと思われる麺で!
噛むとコワゴワとした、先日、仙台市泉区の『自家製太麺 渡辺』で食べたような食感の麺で!

食感が面白いし♪
これはこれで、いいとは思うけど…
ただ、『自家製太麺 渡辺』で食べたときにも、書かせてもらったけど…
麺がカタすぎて…
もっと、長く茹でて、やわらかめの仕上げてもらった方が好みだし♪
スープとの相性もいいように感じられるんだけど…
そんなことを思っていると、小野田店主から…
「これ、オーションで作った麺なんですよ。」
なんて言われたんだけど…
オーションとは!?
日清製粉のパン用に作られた強力粉で!
比較的安価に購入できることから、『ラーメン二郎』三田本店の創業者である山田店主が、「学生にお腹いっぱい食べてもらおう」と思って、自家製麺に使い始めた小麦粉で!
『ラーメン二郎』直系の店では、このオーションで製麺した自家製麺が使われている。
そして、そう言われれば、この食感は、確かに『二郎』🤣
小野田店主によると、これも、レギュラーの中細ストレート麺同様、東京の三河屋製麺から取り寄せているということだったけど…
ということは、これ、きっと三河屋製麺が『二郎』をリスペクトして作った『二郎』系インスパイア店向けの麺だよね!
それを、この煮干しスープに絡むように手もみにしたんだろうけど…
ただ、オーションを使って『ラーメン二郎』をリスペクトして作った麺だとしたら、加水率も、かなり低いので、仮に、やわらかめに茹でてもらうことにようにリクエストしたとしても、ダレるだけで、美味しくは食べられないだろうし😓
この店で食べるなら、絶対、中細ストレート麺がおすすめ!
この麺は、『中華ソバ 伊吹』をはじめ、東京の有名煮干しラーメンの店でも愛用している麺なので♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回は炙られたものが出されて…
火入れも、もう一つに感じられたのに…
今回は、レア感のある、しっとりとした食感のレアチャーシューに仕上げられていて!
醤油で味付けられた味わいもよかったし♪

穂先メンマは、意外に、しっかりとした食感のもので!
ブラックペッパーのスパイシーな味付けのものだった。

基本、穂先メンマだったら、やわらかくて、穂先の独特のシュクシュクときた食感を楽しむもので♪
大概、薄味に味付けられたものが使われるものなのに…
しかし、これはこれで、よかったし!
こういうのもありだね♪
最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
美味しかった😋
そうして、この後、本日2杯目の「濃厚煮干しそば」が出されることに、なるんだけど…
長くなってしまったので、この模様は、また、後日にレポートさせてもらいます。
メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/メンマ煮干しそば…950円/煮干しそば…800円
【数量限定】手もみ煮干しそば…830円
汐煮干しそば…800円/【数量限定】手もみ汐煮干しそば…830円/手もみ背脂汐煮干しそば…850円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円/大盛り(濃厚煮干しそばは大盛り不可)…120円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円/本日のご飯・上…350円/本日のご飯・並…250円
好み度:手もみ汐煮干しそば

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訪問日:2020年5月1日(金)

本日のランチは、仙台市泉区南光台の住宅街に11年前の2009年4月13日にオープンした『麺王道 勝』へ!
「ミシュランガイド宮城2017 特別版」のミシュランプレートにも掲載されている店!
なんて書いてるけど、実はこれ、後付けで😅
実は今日は、蕎麦好きな同行者に誘われて、同じ南光台にある「かしわ家」という蕎麦屋へと向かった。
そして、この蕎麦屋が変わっていて…
名物が「カレー南蛮そば」!
でも、別に「カレー南蛮」が美味しいと評判の店はある。
しかし、それでも、蕎麦屋の場合、お品書きの先頭は「冷たいそば 」!
「温かいそば」が先の店もあることはあるけど…
それでも「かけ」が先頭なのが一般的!
それなのに、こちらの店は、お品書きの先頭が「カレーなんばん」!
というわけで、そんな自慢のカレー南蛮を味わいに店の前までやってくると…
木曜定休って( ̄▽ ̄;)
ちゃんと、調べてきてくださいよ(-"-;A ...アセアセ
というわけで、スマホに「南光台 ランチ」と入力して、ググって📱
ヒットした食べログのランチランキングを見て、やって来たのが、こちらのランキング1位の店だった👑🥇
12時20分に店頭へとやってくると、車1台分の駐車スペースはあった。
しかし、交差点を曲がったところにすぐにあって…
後ろから車も来ていたため…
停めるのを断念して、近くのセレモニーホールの隣にあったタイムスのコインパーキングに車を停めて、店頭へとやって来ると…
わずかの間に、お客さんが帰ったようで…
店頭に停まっていた車が一掃されていた😅
さらに、店頭に駐車場案内があって…
目の前の道路を挟んだ場所に駐車場を5台分契約しているようで…
やっぱり、ちゃんと調べて来ないと…
こういうことになってしまうよね😓
入店すると、店内は思った以上に広い店で!
入口を入った正面に小上がりがあって、4人掛けの座卓が4卓あって!
右奥には4人掛けのテーブル席が2卓。
そして、厨房を囲むように造られたL字型カウンター席が8席あって…
フルにお客さんが入れば、32人収用できる。
券売機が見当たらなかったので、L字型カウンター席の空いていた席へと着いて…
注文したのは、同行者が「平日限定ランチセット」の「C」!
これは、「醤油ラーメン」に「まぜご飯」がセットされたメニューで!

この店に以前に来たことのある同行者によると…
ここは「醤油ラーメン」が有名で、椎茸出汁で味付けた「まぜご飯」が美味しいという。
私は、グランドメニューもチェックした上で、「醤油ラーメン」に「半チャーハン」がセットされた「A」にすることに!
「醤油ラーメン」以外にも料金をプラスすれば変更できるということで、チェックしたところ…


「黄金の塩ラーメン」なるメニューがあって、食べたいと思ったけど!
これが「夜の部限定」になっていたので…

なお、これを見て!
こちらの店は昼は「醤油ラーメン」専門!
夜は「塩ラーメン」専門!
これって、昼は『ひろがお』、夜は『せたが屋』で営業する「せたが屋グループ」の逆パターン!?
そのときは、そう思った。
でも、よく考えれば、「黄金の塩ラーメン」が夜限定のとなっているだけで、「醤油ラーメン」には規制がないから、そういうわけではないみたいだった😅
なお、「半チャーハン」にしたのは、単に、私が炒飯が好きだから🤣
ただ、往々にして、ラーメン店の炒飯って、町中華の炒飯と比べると、もう一つだったりするので…
東京の「半チャンラーメン」の有名店のチャーハンも、あまり美味しいと思った店はないし…
ただ、千葉県松戸市にある『中華そば まるき』や大阪の『らーめん鱗』のように、ラーメンはそれなりに美味しくて、炒飯はめちゃめちゃ美味しい店もあるので!
すると、注文してから、そう待つことなく、「醤油ラーメン」が、まず、2個出されて!
すぐに、同行者の「まぜご飯」に私の「半チャーハン」も出された。

まずは、ラーメンから!
いただきます。
豚バラ巻きのチャーシューに平たいメンマ、青ネギに少量の刻みネギが入った昔ながらの中華そばって感じのラーメンで!
なぜか、中央に魚粉が載せられていた。


スープをいただくと…
鶏ガラメインに背黒の煮干しを合わせたといった感じの出汁に、やや、淡めの醤油味のカエシ合わせた、あっさりとした味わいのスープで!

味も見た目通りの昔ながらの中華そば!
あるいは、ノスタルジックな東京の醤油ラーメンって感じの味わいのスープで!
町中華の店とは違って、鶏ガラと香味野菜を炊いて、キチンと出汁をとって作ったスープという感じで…
突出したものはないけど、しみじみ美味しい♪
麺は、つるっとした食感の、やや、硬質に感じられる中細ストレートの中加水麺が合わせられていて…
啜り心地はいい!

ただ、好みの問題だと思うけど、この、やさしい味わいのスープだったら…
もっと、麺の芯まで茹でた、やわらかめの食感の麺の方が、いいような気がしたかな😅
その方が、小麦粉のうま味も感じられるし♪
そうすれば、スープとの一体感も生まれる気がしたので…
トッピングのチャーシューやメンマは、可も不可もない味わいで…
普通に美味しくいただけた。

なお、中央に載せられていた魚粉だと思っていたものを味見すると…
海老の風味が♪
これ、魚粉ではなく海老粉だったんだね😅
醤油味のスープとも、よく合うし!
スープにインパクトを与えてくれて!
2度美味しいが味わえるのがいい♪
そして、麺と具を食べ終えたところで「半チャーハン」を!
残ったラーメンのスープをチャーハンのスープ代わりにいただくことに!

ご飯がパラパラに炒められた炒飯で本格的!
やっぱり、炒飯はこうでないと♪

醤油味の炒飯で、胡麻油の風味がして!
味付けは少しスパイシーで!
個人的には塩味の、一口目は、少し淡いように感じられるのに、食べ進めるうちに、満足感が高まって、食べ終わると、やっぱり、この味と思える炒飯が好きな人だけど…
ニンニク醤油の味濃いめの炒飯も好きな人なので!
こういう、はっきりとした味わいなのもいい♪
しかも、量も、しっかりあって!
最初、フルサイズで800円。
ハーフサイズで450円という価格を見て…

ちょっと、強気にも思えたけど、この量で、この味なら納得だし!
それに、この平日のランチ限定とはいえ、630円のラーメンにプラス320円するだけで、この炒飯をいただけるのは、めっちゃ嬉しいし♪
こちらの店を「半チャンラーメン」の店として評価したとしたら…
私の中では全国№1の「ベスト・オブ・半チャンラーメン店」👑🥇
また、このシンプルな味わいのラーメンにチャーハンが食べたくなったら来ます。
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油ラーメン
醤油ラーメン…630円/味玉ラーメン…750円/メンマラーメン…780円/のりラーメン…750円/チャーシューメン…880円/おこさまセット…500円
背脂醤油ラーメン…750円/背脂のりラーメン…870円/背脂パンチラーメン…800円/背脂増し…50円
醤辛醤油ラーメン…850円/担々麺…950円
大盛り…150円/ニンニクパンチ…50円
トッピング
チャーシュー(3枚)…250円/メンマ…150円/味玉…120円/のり…120円
【夜の部限定】黄金の塩ラーメン
黄金の塩ラーメン…750円/黄金の味玉塩ラーメン…870円/黄金のわかめ塩ラーメン…870円/黄金のメンマ塩ラーメン…900円/黄金のチャーシュー塩ラーメン…1000円
チャーシュー(3枚)…250円/メンマ…150円/味玉…120円/のり…120円/わかめ…120円/バター…120円/コーン…120円/大盛り…150円
ご飯物
ねぎ塩肉玉丼…400円/チャーハン…800円/半チャーハン…450円/醤辛チャーハン…850円/醤辛半チャーハン…500円/メンマ飯…300円/卵かけご飯…250円/麺王道のまぜ飯…200円/ライス…150円/半ライス…100円
【平日ランチセット】11:30~15:00(ラストオーダー14:50)
A 半チャーハン(醤油ラーメン)セット…950円/B 肉玉丼(醤油ラーメン)セット…850円/C まぜ飯(醤油ラーメン)セット…700円
※プラス料金でお好きなラーメンに変更できます
好み度:醤油ラーメン
半チャーハン
接客・サービス
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本日のランチは、仙台市泉区南光台の住宅街に11年前の2009年4月13日にオープンした『麺王道 勝』へ!
「ミシュランガイド宮城2017 特別版」のミシュランプレートにも掲載されている店!
なんて書いてるけど、実はこれ、後付けで😅
実は今日は、蕎麦好きな同行者に誘われて、同じ南光台にある「かしわ家」という蕎麦屋へと向かった。
そして、この蕎麦屋が変わっていて…
名物が「カレー南蛮そば」!
でも、別に「カレー南蛮」が美味しいと評判の店はある。
しかし、それでも、蕎麦屋の場合、お品書きの先頭は「冷たいそば 」!
「温かいそば」が先の店もあることはあるけど…
それでも「かけ」が先頭なのが一般的!
それなのに、こちらの店は、お品書きの先頭が「カレーなんばん」!
というわけで、そんな自慢のカレー南蛮を味わいに店の前までやってくると…
木曜定休って( ̄▽ ̄;)
ちゃんと、調べてきてくださいよ(-"-;A ...アセアセ
というわけで、スマホに「南光台 ランチ」と入力して、ググって📱
ヒットした食べログのランチランキングを見て、やって来たのが、こちらのランキング1位の店だった👑🥇
12時20分に店頭へとやってくると、車1台分の駐車スペースはあった。
しかし、交差点を曲がったところにすぐにあって…
後ろから車も来ていたため…
停めるのを断念して、近くのセレモニーホールの隣にあったタイムスのコインパーキングに車を停めて、店頭へとやって来ると…
わずかの間に、お客さんが帰ったようで…
店頭に停まっていた車が一掃されていた😅
さらに、店頭に駐車場案内があって…
目の前の道路を挟んだ場所に駐車場を5台分契約しているようで…
やっぱり、ちゃんと調べて来ないと…
こういうことになってしまうよね😓
入店すると、店内は思った以上に広い店で!
入口を入った正面に小上がりがあって、4人掛けの座卓が4卓あって!
右奥には4人掛けのテーブル席が2卓。
そして、厨房を囲むように造られたL字型カウンター席が8席あって…
フルにお客さんが入れば、32人収用できる。
券売機が見当たらなかったので、L字型カウンター席の空いていた席へと着いて…
注文したのは、同行者が「平日限定ランチセット」の「C」!
これは、「醤油ラーメン」に「まぜご飯」がセットされたメニューで!

この店に以前に来たことのある同行者によると…
ここは「醤油ラーメン」が有名で、椎茸出汁で味付けた「まぜご飯」が美味しいという。
私は、グランドメニューもチェックした上で、「醤油ラーメン」に「半チャーハン」がセットされた「A」にすることに!
「醤油ラーメン」以外にも料金をプラスすれば変更できるということで、チェックしたところ…


「黄金の塩ラーメン」なるメニューがあって、食べたいと思ったけど!
これが「夜の部限定」になっていたので…

なお、これを見て!
こちらの店は昼は「醤油ラーメン」専門!
夜は「塩ラーメン」専門!
これって、昼は『ひろがお』、夜は『せたが屋』で営業する「せたが屋グループ」の逆パターン!?
そのときは、そう思った。
でも、よく考えれば、「黄金の塩ラーメン」が夜限定のとなっているだけで、「醤油ラーメン」には規制がないから、そういうわけではないみたいだった😅
なお、「半チャーハン」にしたのは、単に、私が炒飯が好きだから🤣
ただ、往々にして、ラーメン店の炒飯って、町中華の炒飯と比べると、もう一つだったりするので…
東京の「半チャンラーメン」の有名店のチャーハンも、あまり美味しいと思った店はないし…
ただ、千葉県松戸市にある『中華そば まるき』や大阪の『らーめん鱗』のように、ラーメンはそれなりに美味しくて、炒飯はめちゃめちゃ美味しい店もあるので!
すると、注文してから、そう待つことなく、「醤油ラーメン」が、まず、2個出されて!
すぐに、同行者の「まぜご飯」に私の「半チャーハン」も出された。

まずは、ラーメンから!
いただきます。
豚バラ巻きのチャーシューに平たいメンマ、青ネギに少量の刻みネギが入った昔ながらの中華そばって感じのラーメンで!
なぜか、中央に魚粉が載せられていた。


スープをいただくと…
鶏ガラメインに背黒の煮干しを合わせたといった感じの出汁に、やや、淡めの醤油味のカエシ合わせた、あっさりとした味わいのスープで!

味も見た目通りの昔ながらの中華そば!
あるいは、ノスタルジックな東京の醤油ラーメンって感じの味わいのスープで!
町中華の店とは違って、鶏ガラと香味野菜を炊いて、キチンと出汁をとって作ったスープという感じで…
突出したものはないけど、しみじみ美味しい♪
麺は、つるっとした食感の、やや、硬質に感じられる中細ストレートの中加水麺が合わせられていて…
啜り心地はいい!

ただ、好みの問題だと思うけど、この、やさしい味わいのスープだったら…
もっと、麺の芯まで茹でた、やわらかめの食感の麺の方が、いいような気がしたかな😅
その方が、小麦粉のうま味も感じられるし♪
そうすれば、スープとの一体感も生まれる気がしたので…
トッピングのチャーシューやメンマは、可も不可もない味わいで…
普通に美味しくいただけた。

なお、中央に載せられていた魚粉だと思っていたものを味見すると…
海老の風味が♪
これ、魚粉ではなく海老粉だったんだね😅
醤油味のスープとも、よく合うし!
スープにインパクトを与えてくれて!
2度美味しいが味わえるのがいい♪
そして、麺と具を食べ終えたところで「半チャーハン」を!
残ったラーメンのスープをチャーハンのスープ代わりにいただくことに!

ご飯がパラパラに炒められた炒飯で本格的!
やっぱり、炒飯はこうでないと♪

醤油味の炒飯で、胡麻油の風味がして!
味付けは少しスパイシーで!
個人的には塩味の、一口目は、少し淡いように感じられるのに、食べ進めるうちに、満足感が高まって、食べ終わると、やっぱり、この味と思える炒飯が好きな人だけど…
ニンニク醤油の味濃いめの炒飯も好きな人なので!
こういう、はっきりとした味わいなのもいい♪
しかも、量も、しっかりあって!
最初、フルサイズで800円。
ハーフサイズで450円という価格を見て…

ちょっと、強気にも思えたけど、この量で、この味なら納得だし!
それに、この平日のランチ限定とはいえ、630円のラーメンにプラス320円するだけで、この炒飯をいただけるのは、めっちゃ嬉しいし♪
こちらの店を「半チャンラーメン」の店として評価したとしたら…
私の中では全国№1の「ベスト・オブ・半チャンラーメン店」👑🥇
また、このシンプルな味わいのラーメンにチャーハンが食べたくなったら来ます。
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油ラーメン
醤油ラーメン…630円/味玉ラーメン…750円/メンマラーメン…780円/のりラーメン…750円/チャーシューメン…880円/おこさまセット…500円
背脂醤油ラーメン…750円/背脂のりラーメン…870円/背脂パンチラーメン…800円/背脂増し…50円
醤辛醤油ラーメン…850円/担々麺…950円
大盛り…150円/ニンニクパンチ…50円
トッピング
チャーシュー(3枚)…250円/メンマ…150円/味玉…120円/のり…120円
【夜の部限定】黄金の塩ラーメン
黄金の塩ラーメン…750円/黄金の味玉塩ラーメン…870円/黄金のわかめ塩ラーメン…870円/黄金のメンマ塩ラーメン…900円/黄金のチャーシュー塩ラーメン…1000円
チャーシュー(3枚)…250円/メンマ…150円/味玉…120円/のり…120円/わかめ…120円/バター…120円/コーン…120円/大盛り…150円
ご飯物
ねぎ塩肉玉丼…400円/チャーハン…800円/半チャーハン…450円/醤辛チャーハン…850円/醤辛半チャーハン…500円/メンマ飯…300円/卵かけご飯…250円/麺王道のまぜ飯…200円/ライス…150円/半ライス…100円
【平日ランチセット】11:30~15:00(ラストオーダー14:50)
A 半チャーハン(醤油ラーメン)セット…950円/B 肉玉丼(醤油ラーメン)セット…850円/C まぜ飯(醤油ラーメン)セット…700円
※プラス料金でお好きなラーメンに変更できます
好み度:醤油ラーメン

半チャーハン

接客・サービス

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