訪問日:2020年3月26日(木)

本日のランチは、常磐自動車道の四倉PA下り線にある『海岸食堂』で!
本日は仙台への引っ越し!
レンタカーを借りて、荷物を積み込んで、常磐自動車道で仙台へ!
そうして、13時20分に福島県いわき市の四倉PAに到着!
『海岸食堂』に入店!
ネット情報によると、こちらの店は2017年8月3日にがオープンした商業施設に入る飲食店のようで!
店長が毎朝「いわき市中央卸売市場」に出向いて仕入れる新鮮な海産物を使った料理を味うことができるというフレコミだったし!
比較的新しいし、期待できるのかな!?
でも、新しいことは新しいけど、SAやPAによくあるフードコートスタイルの食堂って感じだね😅
それに、情報では、おすすめランキング1位は、地元漁港より水揚げされた新鮮な魚介類の4点盛りの「刺身定食」!
内容は水揚げ状況により日々変わるということだったけど…
本日入荷の魚を見る限りは、マグロやサーモンなど、どう見ても冷凍物でしょうという刺身が使われていて…
もう一つ、そそられなかった…
ちなみに、おすすめランキング2位は「炙り豚バラチャーシューメン 」で…
一瞬、これにするかなと思ったけど…
こってりしてそうな豚バラチャーシューに野菜炒めみたいなものが載せられた醤油ラーメンで!
くどそうに見えたので…
そこで、他にいいメニューがないか!?
じっと、券売機を見てみると👀

券売機左上のおすすめの位置にあったのは「かけうどん」!
横には「月見うどん」、「かき揚げうどん」、「かき揚げ月見うどん」となっていて…
2段目は「かけそば」!
横には、うどんと同じように、「月見そば」、「かき揚げそば」、「かき揚げ月見そば」の並び…
3段目は「喜多方ラーメン」の「醤油」に「塩」!
さらに、横には「味噌タンメン」と2番人気の「炙り豚バラチャーシューメン 」が並んでいて…
4段目からは、定食類、カレーライス、丼物のご飯ものが続く…
ただ、正直、この券売機を見ても、あまり、期待できそうなメニューはなかったかな😅
「喜多方ラーメン」の「醤油」にしようか!?
でも、ここは福島県とはいっても、いわきだし…
そこで、この中からチョイスしたのは、券売機の上の写真付きメニューの左上にあった「味噌タンメン」!
野菜がたっぷり載るタンメンで!
日頃の野菜不足をカバーするのと…
醤油や塩よりも味噌の方が、大きく外さないかなと思ったので…

そうして、食券を購入して、厨房のメニューの受取口に食券を提出。
少し待つうちに出来上がった「味噌タンメン」を受け取って席へ!
供された「味噌タンメン」は、もやし、キャベツ、ニラ、ニンジン、玉ねぎの炒め野菜にキクラゲ、蒲鉾、メンマがトッピングされて…
刻みネギにフライドオニオンが載せられた味噌ラーメン!

ただ、写真に偽りありだね…
野菜の量が、ぜんぜん違うんですけど(-"-;A ...アセアセ
まずは、スープをいただくと…
豚骨ベース?
ポークエキスかな?
でも、合わせ味噌の味噌ダレは、甘味とコクがあって、味は、悪くはない。
黄色い色した中太縮れの卵麺は、一見、札幌味噌ラーメンの低加水麺のように見えたけど…
食べてみると、つるモチ食感の中加水麺で!

何か懐かしい…
昔、食べたことのある中華麺という感じの麺で!
でも、この麺、食感はまずまずだし!
この味噌味のスープとも合っていたと思う♪
炒め野菜は、くたっとしていて…
シャキシャキ感のある方が好みだったかな…
それに、量が少なかったのも…
ちょっと、残念だったけど…
キクラゲが入っていて!
コリコリとした独特の食感が、とてもよかったし♪
蒲鉾にメンマが入れられていて…
いろいろな食感が楽しめたのもよかったし♪
味自体は、想定された以上のものでもなく、しかし、それ以下でもなく…
高速のサービスエリア、パーキングエリアのラーメンという感じだったけど…
でも、その中では、平均レベルか、それ以上だったんじゃないかな😊
ご馳走さまでした。
メニュー:かけうどん…350円/月見うどん…410円/かき揚げうどん…円470/かき揚げ月見うどん…540円
かけそば…350円/月見そば…410円/かき揚げそば…円470/かき揚げ月見そば…540円
喜多方醤油ラーメン…670円/喜多方塩ラーメン…670円/味噌タンメン…860円/炙り豚バラチャーシューメン…910円
朝定食…560円/納豆定食…400円/カレーライス…550円/カツカレー…910円/とんかつ定食…880円/海鮮あんかけチャーハン…1000円
ライス…170円/納豆単品…70円/生卵…60円/コロッケ単品…150円/メンチカツ単品…190円/カレーパン…210円
サービス定食…560円/もやしにんにく炒め定食…620円/牛モツ炒め定食…850円/生姜焼き定食…790円/鶏唐揚げ定食…790円/特大あなご定食…1050円/めひかり唐揚げ定食…940円/焼肉重…1100円/焼肉定食…1000円/焼魚定食…1000円/刺身定食…1100円/刺身・焼魚定食…1510円
【土・日・祝日限定】新鮮海鮮丼…1510円
好み度:味噌タンメン
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本日のランチは、常磐自動車道の四倉PA下り線にある『海岸食堂』で!
本日は仙台への引っ越し!
レンタカーを借りて、荷物を積み込んで、常磐自動車道で仙台へ!
そうして、13時20分に福島県いわき市の四倉PAに到着!
『海岸食堂』に入店!
ネット情報によると、こちらの店は2017年8月3日にがオープンした商業施設に入る飲食店のようで!
店長が毎朝「いわき市中央卸売市場」に出向いて仕入れる新鮮な海産物を使った料理を味うことができるというフレコミだったし!
比較的新しいし、期待できるのかな!?
でも、新しいことは新しいけど、SAやPAによくあるフードコートスタイルの食堂って感じだね😅
それに、情報では、おすすめランキング1位は、地元漁港より水揚げされた新鮮な魚介類の4点盛りの「刺身定食」!
内容は水揚げ状況により日々変わるということだったけど…
本日入荷の魚を見る限りは、マグロやサーモンなど、どう見ても冷凍物でしょうという刺身が使われていて…
もう一つ、そそられなかった…
ちなみに、おすすめランキング2位は「炙り豚バラチャーシューメン 」で…
一瞬、これにするかなと思ったけど…
こってりしてそうな豚バラチャーシューに野菜炒めみたいなものが載せられた醤油ラーメンで!
くどそうに見えたので…
そこで、他にいいメニューがないか!?
じっと、券売機を見てみると👀

券売機左上のおすすめの位置にあったのは「かけうどん」!
横には「月見うどん」、「かき揚げうどん」、「かき揚げ月見うどん」となっていて…
2段目は「かけそば」!
横には、うどんと同じように、「月見そば」、「かき揚げそば」、「かき揚げ月見そば」の並び…
3段目は「喜多方ラーメン」の「醤油」に「塩」!
さらに、横には「味噌タンメン」と2番人気の「炙り豚バラチャーシューメン 」が並んでいて…
4段目からは、定食類、カレーライス、丼物のご飯ものが続く…
ただ、正直、この券売機を見ても、あまり、期待できそうなメニューはなかったかな😅
「喜多方ラーメン」の「醤油」にしようか!?
でも、ここは福島県とはいっても、いわきだし…
そこで、この中からチョイスしたのは、券売機の上の写真付きメニューの左上にあった「味噌タンメン」!
野菜がたっぷり載るタンメンで!
日頃の野菜不足をカバーするのと…
醤油や塩よりも味噌の方が、大きく外さないかなと思ったので…

そうして、食券を購入して、厨房のメニューの受取口に食券を提出。
少し待つうちに出来上がった「味噌タンメン」を受け取って席へ!
供された「味噌タンメン」は、もやし、キャベツ、ニラ、ニンジン、玉ねぎの炒め野菜にキクラゲ、蒲鉾、メンマがトッピングされて…
刻みネギにフライドオニオンが載せられた味噌ラーメン!

ただ、写真に偽りありだね…
野菜の量が、ぜんぜん違うんですけど(-"-;A ...アセアセ
まずは、スープをいただくと…
豚骨ベース?
ポークエキスかな?
でも、合わせ味噌の味噌ダレは、甘味とコクがあって、味は、悪くはない。
黄色い色した中太縮れの卵麺は、一見、札幌味噌ラーメンの低加水麺のように見えたけど…
食べてみると、つるモチ食感の中加水麺で!

何か懐かしい…
昔、食べたことのある中華麺という感じの麺で!
でも、この麺、食感はまずまずだし!
この味噌味のスープとも合っていたと思う♪
炒め野菜は、くたっとしていて…
シャキシャキ感のある方が好みだったかな…
それに、量が少なかったのも…
ちょっと、残念だったけど…
キクラゲが入っていて!
コリコリとした独特の食感が、とてもよかったし♪
蒲鉾にメンマが入れられていて…
いろいろな食感が楽しめたのもよかったし♪
味自体は、想定された以上のものでもなく、しかし、それ以下でもなく…
高速のサービスエリア、パーキングエリアのラーメンという感じだったけど…
でも、その中では、平均レベルか、それ以上だったんじゃないかな😊
ご馳走さまでした。
メニュー:かけうどん…350円/月見うどん…410円/かき揚げうどん…円470/かき揚げ月見うどん…540円
かけそば…350円/月見そば…410円/かき揚げそば…円470/かき揚げ月見そば…540円
喜多方醤油ラーメン…670円/喜多方塩ラーメン…670円/味噌タンメン…860円/炙り豚バラチャーシューメン…910円
朝定食…560円/納豆定食…400円/カレーライス…550円/カツカレー…910円/とんかつ定食…880円/海鮮あんかけチャーハン…1000円
ライス…170円/納豆単品…70円/生卵…60円/コロッケ単品…150円/メンチカツ単品…190円/カレーパン…210円
サービス定食…560円/もやしにんにく炒め定食…620円/牛モツ炒め定食…850円/生姜焼き定食…790円/鶏唐揚げ定食…790円/特大あなご定食…1050円/めひかり唐揚げ定食…940円/焼肉重…1100円/焼肉定食…1000円/焼魚定食…1000円/刺身定食…1100円/刺身・焼魚定食…1510円
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関連ランキング:定食・食堂 | いわき
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訪問日:2020年3月25日(水)

本日のランチは、東京・志村坂上にあるニボラーの聖地『中華ソバ 伊吹』へ!
仙台転居へのカウントダウンが、あと1日に迫った東京での最後のランチに選んだのは、やはり、こちらの店!
西大泉に開業したばかりのころは、お客さんが私一人なんて日もあった…
その後、駐車場問題、煮干し臭問題が勃発して、東大泉、志村坂上と2度の移転を繰り返した…
しかし、今は、最新の食べログ全国ラーメンランキング10位(2020年3月1日現在)!
ラーメンデータベースの全国通算ランキングでも20位に入るほどの人気店になって!
開店前の早い時間から並ぶか、大行列に並んで、長いこと待たないと食べられない店になってしまった😣
特に最近では、TBS系列で2月24日に放映された「各ラーメン店の店主100名が選んだ嫉妬するほどウマいラーメン総選挙!」という番組で2位に選ばれたこともあって!
放送直後から、しばらくの間は、開店前にソールドアウトという状態が続いた…
そこで、今日は、昼の開店時間の1時間45分前の10時に名古屋からやって来る、ラーメンブロガーのぼっちさん、IT麺社長他2人の4名と店頭で待ち合わせて…
9時55分にやって来ると…
店頭には誰もいない…
と思ったら、IT麺社長が店の前の大きな池のある公園から現れた。
10時というのは、こちらの店の三村店主が、近所迷惑になるので10時前には並ばないようにして欲しいとTwitterでツイートしていたので、そうしたんだけど…
名古屋から来た4人は、すでに、8時30分には到着して、待っていたんだそう😅
10時になって、5人で店頭に並び始めると…
そこにやって来たのは、こちらの店では有名な黄色いタオルの常連さんがやって来た🤣
この6人が店頭に並ぶことを許される「神シックス」で!
この「神シックス」で、ラーメン談義をしていたので、開店までの長い時間を退屈せずに過ごすことができた😊
そうして、並び始めてから1時間34分後の11時34分になると、こちらの店の三村店主の第4の弟子として名古屋から上京してきた聖也さんが出てきて、暖簾を掛けると…
11分開店時間を早めて開店♪


入店して、券売機で購入したのはレギュラーメニューの「中華ソバ」!
今日は、今月末で『中華ソバ 伊吹』を卒業する第3の弟子である一輝さんが長崎背黒でスープを炊いたという「片口鰯の煮干ソバ」も限定15食用意されていたけど、やっぱり、最後は三村店主の作った「中華ソバ」を食べたかったので…

さらに、「味玉」に「炊き込みご飯」の食券も買って、席へ!
すると、三村店主自ら食券を回収にきて…
さっそく、「中華ソバ」が三村店主のワンオペによって作られる。
寸胴から雪平鍋にスープが移されて、ガス台の火に掛けられていって…
チャーシューが煮干し出汁が張られた容器に入れられて、レンジで温められて…
麺を茹で麺機のテボの中にに入れて、タイマーをセット!
50秒後にタイマーが鳴り出す少し前にテボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…


そうして、最後に具が盛りつけられて、完成した「中華ソバ」が三村店主自らの手によって供されると…
すぐに「炊き込みご飯」も聖也さんによって出された。

角煮のような大きな豚バラ肉の煮豚がドーンと載せられて!
あとは、トッピングした味玉と刻みたまねぎが盛りつけられただけ地味な見た目のラーメン🤣


いつものスープに比べて、やや、グレイッシュなスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

ベースの鶏白湯スープに煮干しを重ねていって、作られたスープは、特撰背黒メインの背黒のうま味が半端なくて…
やっぱり、三村店主の「中華ソバ」のスープは別格の美味しさ😋
でも、だからといって、今日のスープが特別というわけではなく…
上ブレでも下ブレでもない、三村店主のスープとしては普通に美味しいスープだったけど…
しかし、それでも、突き抜けた美味しさで…
走召糸色美味しい😋
麺は、創業以来、三村店主が使用している三河屋製麺謹の中細ストレートの低加水麺で!
カタめで歯切れのいいザクパツな食感の麺は、今では煮干しスープには定番の麺といえるけど…

特に、この「中華ソバ」のスープとの相性はバツグンで♪
この麺なしに、このラーメンは成り立たないほど!
ドデカくて、厚みのある豚バラ肉の煮豚は、ボリューミーで!
ラーメンを提供する寸前に煮干し出汁に浸けてレンジでチンして出してくれるので、味が滲み滲みで美味しいし😋

味玉は、今回もパッカーンと二つ割りした画像が、あまり美しくなかったので…
今日も画像は割愛させていただきましたけど😅
煮干し出汁に浸けられた味玉は、唯一無二の味わいの逸品で!
普段は、あまり味玉を食べない私が、必ずと言っていいほどトッピングしてしまうほど😋
そうして、麺とトッピングの具を食べ終えたところで、いつものように「炊き込みご飯」を食べて!
スープを飲んで、交互にいただくと、これがまた、めちゃめちゃ美味しくて、最後まで、大満足で完食😋


明日からは仙台に行ってしまうので、この三村店主の作る絶品スープの「中華ソバ」を食べられないのが残念だけど😞
上京したときには、絶対に食べに来ます!
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…800円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し(1枚)…150円
和え玉…200円
炊き込みご飯…190円
夜の部メニュー
淡麗煮干ソバ…850円/濃厚煮干ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し(1枚)…150円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:中華ソバ
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本日のランチは、東京・志村坂上にあるニボラーの聖地『中華ソバ 伊吹』へ!
仙台転居へのカウントダウンが、あと1日に迫った東京での最後のランチに選んだのは、やはり、こちらの店!
西大泉に開業したばかりのころは、お客さんが私一人なんて日もあった…
その後、駐車場問題、煮干し臭問題が勃発して、東大泉、志村坂上と2度の移転を繰り返した…
しかし、今は、最新の食べログ全国ラーメンランキング10位(2020年3月1日現在)!
ラーメンデータベースの全国通算ランキングでも20位に入るほどの人気店になって!
開店前の早い時間から並ぶか、大行列に並んで、長いこと待たないと食べられない店になってしまった😣
特に最近では、TBS系列で2月24日に放映された「各ラーメン店の店主100名が選んだ嫉妬するほどウマいラーメン総選挙!」という番組で2位に選ばれたこともあって!
放送直後から、しばらくの間は、開店前にソールドアウトという状態が続いた…
そこで、今日は、昼の開店時間の1時間45分前の10時に名古屋からやって来る、ラーメンブロガーのぼっちさん、IT麺社長他2人の4名と店頭で待ち合わせて…
9時55分にやって来ると…
店頭には誰もいない…
と思ったら、IT麺社長が店の前の大きな池のある公園から現れた。
10時というのは、こちらの店の三村店主が、近所迷惑になるので10時前には並ばないようにして欲しいとTwitterでツイートしていたので、そうしたんだけど…
名古屋から来た4人は、すでに、8時30分には到着して、待っていたんだそう😅
10時になって、5人で店頭に並び始めると…
そこにやって来たのは、こちらの店では有名な黄色いタオルの常連さんがやって来た🤣
この6人が店頭に並ぶことを許される「神シックス」で!
この「神シックス」で、ラーメン談義をしていたので、開店までの長い時間を退屈せずに過ごすことができた😊
そうして、並び始めてから1時間34分後の11時34分になると、こちらの店の三村店主の第4の弟子として名古屋から上京してきた聖也さんが出てきて、暖簾を掛けると…
11分開店時間を早めて開店♪


入店して、券売機で購入したのはレギュラーメニューの「中華ソバ」!
今日は、今月末で『中華ソバ 伊吹』を卒業する第3の弟子である一輝さんが長崎背黒でスープを炊いたという「片口鰯の煮干ソバ」も限定15食用意されていたけど、やっぱり、最後は三村店主の作った「中華ソバ」を食べたかったので…

さらに、「味玉」に「炊き込みご飯」の食券も買って、席へ!
すると、三村店主自ら食券を回収にきて…
さっそく、「中華ソバ」が三村店主のワンオペによって作られる。
寸胴から雪平鍋にスープが移されて、ガス台の火に掛けられていって…
チャーシューが煮干し出汁が張られた容器に入れられて、レンジで温められて…
麺を茹で麺機のテボの中にに入れて、タイマーをセット!
50秒後にタイマーが鳴り出す少し前にテボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…


そうして、最後に具が盛りつけられて、完成した「中華ソバ」が三村店主自らの手によって供されると…
すぐに「炊き込みご飯」も聖也さんによって出された。

角煮のような大きな豚バラ肉の煮豚がドーンと載せられて!
あとは、トッピングした味玉と刻みたまねぎが盛りつけられただけ地味な見た目のラーメン🤣


いつものスープに比べて、やや、グレイッシュなスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

ベースの鶏白湯スープに煮干しを重ねていって、作られたスープは、特撰背黒メインの背黒のうま味が半端なくて…
やっぱり、三村店主の「中華ソバ」のスープは別格の美味しさ😋
でも、だからといって、今日のスープが特別というわけではなく…
上ブレでも下ブレでもない、三村店主のスープとしては普通に美味しいスープだったけど…
しかし、それでも、突き抜けた美味しさで…
走召糸色美味しい😋
麺は、創業以来、三村店主が使用している三河屋製麺謹の中細ストレートの低加水麺で!
カタめで歯切れのいいザクパツな食感の麺は、今では煮干しスープには定番の麺といえるけど…

特に、この「中華ソバ」のスープとの相性はバツグンで♪
この麺なしに、このラーメンは成り立たないほど!
ドデカくて、厚みのある豚バラ肉の煮豚は、ボリューミーで!
ラーメンを提供する寸前に煮干し出汁に浸けてレンジでチンして出してくれるので、味が滲み滲みで美味しいし😋

味玉は、今回もパッカーンと二つ割りした画像が、あまり美しくなかったので…
今日も画像は割愛させていただきましたけど😅
煮干し出汁に浸けられた味玉は、唯一無二の味わいの逸品で!
普段は、あまり味玉を食べない私が、必ずと言っていいほどトッピングしてしまうほど😋
そうして、麺とトッピングの具を食べ終えたところで、いつものように「炊き込みご飯」を食べて!
スープを飲んで、交互にいただくと、これがまた、めちゃめちゃ美味しくて、最後まで、大満足で完食😋


明日からは仙台に行ってしまうので、この三村店主の作る絶品スープの「中華ソバ」を食べられないのが残念だけど😞
上京したときには、絶対に食べに来ます!
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…800円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し(1枚)…150円
和え玉…200円
炊き込みご飯…190円
夜の部メニュー
淡麗煮干ソバ…850円/濃厚煮干ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し(1枚)…150円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
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訪問日:2020年3月24日(木)

本日のレイトランチは、東京・新小岩の『麺屋 一 燈』へ!
仙台への旅立ちまで、あと2日に迫った今日、私が向かったのは、『中華ソバ 伊吹』に次いで訪問回数の多い、こちらの人気行列店!
今でこそ、「EPARK(イーパーク)」受付予約システムの導入によって、店頭の大行列はなくなったものの、それ以前は、平日でも50人…
土日には80人もの大行列に並ばないと食べられない店だった。
そんな店へとやって来たのは、閉店まで40分を切った14時20分すぎ!
今日は朝から忙しくて、こんな時間になってしまった😣
でも、こんな遅い時間なら、そう待つことないはずなので!
中途半端な時間に来て、予約時間まで、長いこと時間を潰さずに済む。
しかし、電車に乗って、店へと向かう途中に、ふと、不安が過った。
店は15時までの営業だけど、お客さんの予約がいっぱいになって、受付を終了しているかもしれないので…
焦って、駅から小走りに店へ…
到着すると、店頭に「販売終了」のA看板は立っておらず、セーフ😌
なお、店頭には椅子に座って待つお客さんが3人と、他に入口のすぐ右に、お客さんが1人立っていて…
中では、お客さんが食券を購入しているところだった。
前に待つお客さん後ろに付いて待つ。
そうして、そのお客さんが食券を買って出てきたところで、スタッフの人に呼ばれて入店。
『麺屋 一燈』アプリのスタンプを70個集めてもらった無料クーポンのスマホの画面をスタッフの人に見せて…
「このクーポンを使って、チャーシュー濃厚魚介つけ麺の大盛にしたいんですけど…」と話して…
この場合、クーポンでデフォルトの濃厚魚介つけ麺にしてもらって、チャーシューは単品トッピングのチャーシューを買えばいいのか!?
聞いてみると…
「チャーシュー濃厚つけ麺のですね!」
「クーポンで食べられますよ♪」と答えがあったので…
「えっ!そうなんですか…」
「では、大盛り券だけを買えばいいんですね!?」と重ねて聞いてみると…
「それも大丈夫です。」
そう言うと、スマホ画面の「クーポンを利用する」をタッチして、厨房にオーダーが通された。
しかし、このアプリを利用して、スタンプを貯めると…
10個貯める毎に特典がもらえて!
過去には2度ほど、好きなラーメン、つけ麺を500円で食べられるクーポンをもらって、2度ともデフォの「濃厚魚介つけ麺」をチョイス!
1度は、トッピングの「チャーシュー(豚のみ5枚)」と麺「中盛り券」の食券を別に購入。
もう1度は、デフォのままのつけ麺をいただいた。
それで、今回のクーポンは、以前の500円で食べられるデフォのラーメン、つけ麺が無料で食べられるものだとばかり思っていた。
しかし、レギュラーの麺メニューならば、「特製」でも「チャーシュー」トッピングでも…
さらに、麺の量も無料で「中盛」、「大盛」に増量することもできるなんて…
そして、この権利は、80回、90回と続けてもらえるようなので!
面倒がらずにアプリでスタンプを収集しといてよかった♪
なお、このサービスは、下記を行えば、簡単に受けられます♪
↓↓↓
麺屋一燈の公式アプリをインストールするとお得なサービスが受けられます!
https://t.co/NmZVoeXQWk
アプリをインストール後に紹介番号(1898841)の入力をお願いします。


そうして、スタッフの人に発行してもらった予約券は14時40分集合ということで…
あと、16分だったので、店頭の椅子に座って待つことに…

そうして、予約時間の14時40分を迎えると…
実はこれが、昼営業の最後の予約の時間帯だったんだけど…
この時間帯のお客さんが、スタッフの人から予約番号の若いお客さんから順番に呼ばれて入店。
そうして14時45分には、予め作り始めていた「チャーシュー濃厚魚介つけ麺」の「大盛」が着丼!



麺の上に豚バラ肉の煮豚、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューに、これは、本日の限定として出されていた「おいしい清湯」用のトッピングとして用意されたものと思われる鶏モモ肉の炙りチャーシューを加えた4種類のチャーシューがトッピングされて…
つけ汁の中には鶏団子、極太メンマ、白髪ネギ、小ネギが入れられて…
さらに、味変用の辛味海老油が別皿の小皿に入る…
美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、焙煎小麦が配合されているため、それが茶色い斑点となって麺の表面に現れている…
「心の味食品」謹製の切刃14番の太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

ふわっと小麦粉が香る麺で♪
小麦粉の風味が口の中に広がって、鼻から抜けていく…
そして、なめらかな食感の、つるつるとした啜り心地のいい麺で…
モチモチとした、弾力があって、コシの強さも感じられて!
さらに、小麦粉のうま味も感じられる麺なのがいい♪
そして、次に麺をつけ汁につけていただくと…
つくば茜鶏のうま味に鯖節、鰹節、宗田節、ウルメ節の節のうま味と背黒の煮干しのうま味が重ねられた濃厚鶏白湯魚介のつけ汁は、メニュー名通り、濃厚で、程よい粘度があって…
動物系と魚介系の、どちらのうま味も、よく出ていて…
バランスがとてもよくて♪
めちゃめちゃ美味しい😋
昨年の6月19日以来、約9ヶ月ぶりにいただいた「濃厚魚介つけ麺」だったけど…
この突き抜けた味わいこそが『麺屋 一燈』!
『中華蕎麦 とみ田』の「つけめん」と双璧をなすつけ麺で!
濃厚豚骨魚介つけ麺の最高峰にあるつけ麺が『中華蕎麦 とみ田』の「つけめん」だとすれば、この『麺屋 一燈』の「濃厚魚介つけ麺」は、濃厚鶏白湯魚介つけ麺の最高峰にあるつけ麺といえる!
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大きくて、厚みがあって!
肉のうま味が閉じ込められた、絶品のレアチャーシューだったし😋
豚バラ肉の煮豚は、こちらも大判で、厚みのあるもので!
肉のジューシーさを感じられるチャーシューで、よかったし♪


鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられているのがよくて!
こちらも厚みがあって、塩加減の塩梅も最高だったし♪
それに、特別にトッピングしてもらった鶏モモ肉の炙りチャーシューは、香ばしくて♪
噛む度に、鶏モモ肉のうま味が滲み出てくる超絶美味しい逸品だったし😋
鶏団子は、コリコリとした食感がとてもよくて!
生姜による味付けも好みだったし♪

極太メンマの外はコリッ!
中はサクッの食感が、たまらなくよかったし♪
そうして、食べ進めているうちに…
「おかわりのつけ汁です♪」と言って、スタッフの人によって、つけ汁が出された。

つけ汁をおかわりできるサービスは、麺「大盛」にすると受けられる。
今まで、「大盛」にしたことがなかったので、今日、初めて受けるサービスだったけど…
申告しないと受けられないサービスだと思っていたのに、つけ汁が少なくなるタイミングを計って出してくれるというのがいい!
それに、つけ汁が冷めてきたところに、再び、熱々のつけ汁につけていただけるというのもよかったし♪
そうして、麺とトッピングの具を食べきったところで…
最後は、ポットの割りスープをセルフで割ってスープ割りにして、いただくと…

節と煮干しの風味が口の中に広がって…
最高に美味しい😋
試しに、ポットの割りスープをレンゲにとって、いただいてみると…
鯖節に背黒の煮干しで引いた一番出汁のスープで!
スープ割りには、一度スープをとった節や煮干しで、再度、出汁をとった二番出汁が使われているのが普通なのに、こちら『麺屋 一燈』では、贅沢にも一番出汁が使われているのが魅力♪
最後まで堪能させてもらいました。
26日からは仙台に転居するので、なかなか来れなくなってしまうけど…
絶対、また、伺います♪
最後に最高に美味しいつけ麺を食べることができて、本当によかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:チャーシュー濃厚魚介つけ麺
接客・サービス
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本日のレイトランチは、東京・新小岩の『麺屋 一 燈』へ!
仙台への旅立ちまで、あと2日に迫った今日、私が向かったのは、『中華ソバ 伊吹』に次いで訪問回数の多い、こちらの人気行列店!
今でこそ、「EPARK(イーパーク)」受付予約システムの導入によって、店頭の大行列はなくなったものの、それ以前は、平日でも50人…
土日には80人もの大行列に並ばないと食べられない店だった。
そんな店へとやって来たのは、閉店まで40分を切った14時20分すぎ!
今日は朝から忙しくて、こんな時間になってしまった😣
でも、こんな遅い時間なら、そう待つことないはずなので!
中途半端な時間に来て、予約時間まで、長いこと時間を潰さずに済む。
しかし、電車に乗って、店へと向かう途中に、ふと、不安が過った。
店は15時までの営業だけど、お客さんの予約がいっぱいになって、受付を終了しているかもしれないので…
焦って、駅から小走りに店へ…
到着すると、店頭に「販売終了」のA看板は立っておらず、セーフ😌
なお、店頭には椅子に座って待つお客さんが3人と、他に入口のすぐ右に、お客さんが1人立っていて…
中では、お客さんが食券を購入しているところだった。
前に待つお客さん後ろに付いて待つ。
そうして、そのお客さんが食券を買って出てきたところで、スタッフの人に呼ばれて入店。
『麺屋 一燈』アプリのスタンプを70個集めてもらった無料クーポンのスマホの画面をスタッフの人に見せて…
「このクーポンを使って、チャーシュー濃厚魚介つけ麺の大盛にしたいんですけど…」と話して…
この場合、クーポンでデフォルトの濃厚魚介つけ麺にしてもらって、チャーシューは単品トッピングのチャーシューを買えばいいのか!?
聞いてみると…
「チャーシュー濃厚つけ麺のですね!」
「クーポンで食べられますよ♪」と答えがあったので…
「えっ!そうなんですか…」
「では、大盛り券だけを買えばいいんですね!?」と重ねて聞いてみると…
「それも大丈夫です。」
そう言うと、スマホ画面の「クーポンを利用する」をタッチして、厨房にオーダーが通された。
しかし、このアプリを利用して、スタンプを貯めると…
10個貯める毎に特典がもらえて!
過去には2度ほど、好きなラーメン、つけ麺を500円で食べられるクーポンをもらって、2度ともデフォの「濃厚魚介つけ麺」をチョイス!
1度は、トッピングの「チャーシュー(豚のみ5枚)」と麺「中盛り券」の食券を別に購入。
もう1度は、デフォのままのつけ麺をいただいた。
それで、今回のクーポンは、以前の500円で食べられるデフォのラーメン、つけ麺が無料で食べられるものだとばかり思っていた。
しかし、レギュラーの麺メニューならば、「特製」でも「チャーシュー」トッピングでも…
さらに、麺の量も無料で「中盛」、「大盛」に増量することもできるなんて…
そして、この権利は、80回、90回と続けてもらえるようなので!
面倒がらずにアプリでスタンプを収集しといてよかった♪
なお、このサービスは、下記を行えば、簡単に受けられます♪
↓↓↓
麺屋一燈の公式アプリをインストールするとお得なサービスが受けられます!
https://t.co/NmZVoeXQWk
アプリをインストール後に紹介番号(1898841)の入力をお願いします。


そうして、スタッフの人に発行してもらった予約券は14時40分集合ということで…
あと、16分だったので、店頭の椅子に座って待つことに…

そうして、予約時間の14時40分を迎えると…
実はこれが、昼営業の最後の予約の時間帯だったんだけど…
この時間帯のお客さんが、スタッフの人から予約番号の若いお客さんから順番に呼ばれて入店。
そうして14時45分には、予め作り始めていた「チャーシュー濃厚魚介つけ麺」の「大盛」が着丼!



麺の上に豚バラ肉の煮豚、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューに、これは、本日の限定として出されていた「おいしい清湯」用のトッピングとして用意されたものと思われる鶏モモ肉の炙りチャーシューを加えた4種類のチャーシューがトッピングされて…
つけ汁の中には鶏団子、極太メンマ、白髪ネギ、小ネギが入れられて…
さらに、味変用の辛味海老油が別皿の小皿に入る…
美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、焙煎小麦が配合されているため、それが茶色い斑点となって麺の表面に現れている…
「心の味食品」謹製の切刃14番の太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

ふわっと小麦粉が香る麺で♪
小麦粉の風味が口の中に広がって、鼻から抜けていく…
そして、なめらかな食感の、つるつるとした啜り心地のいい麺で…
モチモチとした、弾力があって、コシの強さも感じられて!
さらに、小麦粉のうま味も感じられる麺なのがいい♪
そして、次に麺をつけ汁につけていただくと…
つくば茜鶏のうま味に鯖節、鰹節、宗田節、ウルメ節の節のうま味と背黒の煮干しのうま味が重ねられた濃厚鶏白湯魚介のつけ汁は、メニュー名通り、濃厚で、程よい粘度があって…
動物系と魚介系の、どちらのうま味も、よく出ていて…
バランスがとてもよくて♪
めちゃめちゃ美味しい😋
昨年の6月19日以来、約9ヶ月ぶりにいただいた「濃厚魚介つけ麺」だったけど…
この突き抜けた味わいこそが『麺屋 一燈』!
『中華蕎麦 とみ田』の「つけめん」と双璧をなすつけ麺で!
濃厚豚骨魚介つけ麺の最高峰にあるつけ麺が『中華蕎麦 とみ田』の「つけめん」だとすれば、この『麺屋 一燈』の「濃厚魚介つけ麺」は、濃厚鶏白湯魚介つけ麺の最高峰にあるつけ麺といえる!
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大きくて、厚みがあって!
肉のうま味が閉じ込められた、絶品のレアチャーシューだったし😋
豚バラ肉の煮豚は、こちらも大判で、厚みのあるもので!
肉のジューシーさを感じられるチャーシューで、よかったし♪


鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられているのがよくて!
こちらも厚みがあって、塩加減の塩梅も最高だったし♪
それに、特別にトッピングしてもらった鶏モモ肉の炙りチャーシューは、香ばしくて♪
噛む度に、鶏モモ肉のうま味が滲み出てくる超絶美味しい逸品だったし😋
鶏団子は、コリコリとした食感がとてもよくて!
生姜による味付けも好みだったし♪

極太メンマの外はコリッ!
中はサクッの食感が、たまらなくよかったし♪
そうして、食べ進めているうちに…
「おかわりのつけ汁です♪」と言って、スタッフの人によって、つけ汁が出された。

つけ汁をおかわりできるサービスは、麺「大盛」にすると受けられる。
今まで、「大盛」にしたことがなかったので、今日、初めて受けるサービスだったけど…
申告しないと受けられないサービスだと思っていたのに、つけ汁が少なくなるタイミングを計って出してくれるというのがいい!
それに、つけ汁が冷めてきたところに、再び、熱々のつけ汁につけていただけるというのもよかったし♪
そうして、麺とトッピングの具を食べきったところで…
最後は、ポットの割りスープをセルフで割ってスープ割りにして、いただくと…

節と煮干しの風味が口の中に広がって…
最高に美味しい😋
試しに、ポットの割りスープをレンゲにとって、いただいてみると…
鯖節に背黒の煮干しで引いた一番出汁のスープで!
スープ割りには、一度スープをとった節や煮干しで、再度、出汁をとった二番出汁が使われているのが普通なのに、こちら『麺屋 一燈』では、贅沢にも一番出汁が使われているのが魅力♪
最後まで堪能させてもらいました。
26日からは仙台に転居するので、なかなか来れなくなってしまうけど…
絶対、また、伺います♪
最後に最高に美味しいつけ麺を食べることができて、本当によかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:チャーシュー濃厚魚介つけ麺

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訪問日:2020年3月17日(火)

本日はJALで空路うどん県へ✈
そうして、まず、地元の麺友umiさんと『らぁ麺 すずむし』にお邪魔して…
店主イチオシの「煮干し醤油らぁ麺」に…
中止になった「らの道四国」イベントで出す「貝出汁つけそば」を作るために店主が東京の貝出汁ラーメンの店を食べ歩いて作り上げた「貝のらぁ麺」をシェアしていただいて…
次に向かったのは、『らぁ麺 すずむし』から徒歩3分の距離にある『讃岐ロック』!
知らない人が見たら、ドカ盛りのラーメンが出てくる店なんじゃないかと思われる…
黄色いテントの店へと18時40分すぎに入店すると…
オープンキッチンの厨房には、髪を金髪に染めて、2002日韓ワールドカップのイングランド代表時代のベッカムヘアーにしている青木店主の姿が!
思わず、「どうしちゃったんですか!?」という言葉が自然に出てしまった🤣

厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター席8席のうちの、空いていた左端から2席をumiさんと占拠して…
まず、お願いしたのがビール!
さらに、いつもだったら、絶品の「から揚げ」を注文するところだけど…
今夜は、日替わりメニューが手書きされるブラックボードに、正式なメニュー名は失念してしまったけど😅
「せせりとニンニクの茎を炒めたもの」があったので!
それと、「チャーシュー盛」をお願いすることに!
すると、まず、すぐに、緑瓶のハートランドビールが出されて!
少し遅れて、「チャーシュー盛り」も出された。


そして、このチャーシューが、スペイン産デュロック豚の肩ロースを低温調理したレアチャーシューで!
それを軽く炙ったものが出されたんだけど…
これが、赤身までサシが入った肩ロース肉で、脂身も付いた肉で!
基本、お肉の脂身は、あまり好きではない人だけど…
この豚は脂身が甘くて、美味しい豚で!
サシの入った赤身も、めっちゃ美味しかったので😋
それを口に出して言ったところ…
「そうでしょう!」と言って、我が意を得たりといった顔して、ほくそ笑むと…
「脂身が美味しいんですよ。」
「でも、脂身だけ残すお客さんがいるんですよ…」
なんて言って嘆いていて…
喜怒哀楽が激しい🤣
さらに…
「少し前までは、デュロック豚のロース肉を使ってました。」
「でも、この豚は肩ロース肉の方が美味しくて、価格も高い!」
なんて、言っていて…
ロース肉は豚肉の王様だと思っていたので、驚かされたし😮
勉強にもなった。
そうしているうちに、「せせりとニンニクの茎を炒めたもの」も出されて!
これをアテにビールをグビッとやると、至福の一時…

そうして、さらに酎ハイレモンも一杯追加して!
一頻り、umiさんと店主とラーメン談義をしたところで…

〆のラーメンを注文することになったんだけど…
umiさんは醤油ラーメン好きなので!
私は「塩ラーメン」を!
umiさんは、もちろん「醤油ラーメン」をオーダー!

そうして、少し待っていると…
青木店主のワンオペで作られた2つのラーメンが同時に完成!
umiさんの「醤油ラーメン」は、スペインのデュロック豚の肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、アーリーレッド、小ネギがトッピングされた…
とても美しいビジュアルのラーメン♪

umiさんの厚意で、スープを味見させてもらったところ…
鶏のうま味がいっぱいのスープで、これが芳醇でコクのある返しとマリアージュしたスープは絶品😋
元々、美味しいスープだという印象はあったけど、これほど美味しいスープだったっけ!?
というのが偽らざる感想…
私の「塩ラーメン」は、「醤油ラーメン」同様、スペインのデュロック豚の肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、アーリーレッド、小ネギがトッピングされて…
さらに、カラフルなあられが散りばめられて…
柚子胡椒がラーメン丼の縁に添えられた…
「醤油ラーメン」以上に彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪

黄金色したスープをいただくと…
分厚い鶏のうま味に昆布と干し椎茸のうま味😋
さらに、伊吹いりこに鰹節と鯖節の節のうま味も感じられて…
バランスのいいスープなのは、以前と同様。
しかし、鶏出汁のうま味が強くなっていて!
スープに厚みも出ていて!
スープは、かなり美味しく進化していた😋
そこで、そんな感想を青木店主に話すと…
「値上げを機会に、ガラと鶏肉の量を増やしました。」と言っていたけど…
増税による値上げをしただけで、儲かってないのに、そんなことしたら、よけいに利益を削いでしまうのに😓
しかし、地鶏を使用しているわけでもないのに、これだけ鶏出汁のうま味が強くて!
しかも、フレッシュで!
そして、乾物と合わせることで、より、うま味の強いスープに仕上げていて…
最高に美味しい♪
でも、鶏出汁しのうま味が増して、ブラッシュアップされたスープは、この塩味のスープよりも醤油味のスープの方がスープの方が合っていたし!
より美味しくいただけるかな😋
麺は、「塩ラーメン」用に開業以来、使い続けている全粒粉が配合された細ストレート麺で!
つるっとした日本蕎麦のような食感の、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

小麦粉のうま味も感じられて😋
そして、このコクうまの味わいのスープとも、よく絡んでくれたし♪
スペイン産デュロック豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらは炙られていないので、レア感があって!
しっとりとした食感に仕上げられたもので…
肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで♪
今日はビールのアテにいただいたので、チャーシュー増しにはしなかったけど、これは絶対に食べておくべき逸品😋

そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューが、実は、こちらの店の隠れた、かなり秀逸な逸品で!
ふっくらとした食感に仕上げられた鶏ムネ肉は、食感が最高だったし♪
そして、最後は、もちろん、スープもぜんぶ飲み干して完食😋
これで、フィニッシュ!
と思っていたら…
青木店主から…
「これ、食べて!」
青木店主から出されたのは、スープと麺に薬味のアーリーレッドと小ネギが載る「かけ」スタイルの「いりこそば」!

青木店主によると、あるものをベースに作ったアニマルオフのいりこ出汁のラーメンということだったけど…
伊吹いりこが香る琥珀色したスープをいただくと…
淡麗ながら煮干しのうま味が凝縮されたスープで!
でも、これ、煮干しは伊吹いりこだけじゃないよね…
「背黒も使いました!?」
いりこでは出せない力強いうま味のあるスープだったので、そう青木店主に話すと…
「そう思うでしょう…」
そう言って、ニヤッと笑うと…
「いりこを炙って、追い煮干ししました。」と話していたけど…
煮干しは、伊吹いりこオンリーなのに、煮干しのうま味の強いスープに仕上げられていて、めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、わからないのは「あるもの」🤔
アニマルオフと言っていたので、鶏も豚も使っていない…
昆布や椎茸の乾物でもないし…
ホタテやアサリなどの貝類も感じられない…
わからずにギブアップすると…
教えてくれたけど😅
そう言われれば、そうかもという素材だったけど…
企業秘密のようなので、ここでは明かせません…
でも、スープは、ほぼ、煮干し!
そして、伊吹いりこで、淡麗なのに、しっかりと煮干しを感じるスープのが作れる。
さらに、これだけ、煮干しをきかせているというのに、塩分濃度が極力抑えられているのもスゴい!
今回は、ニボラーの私が来店するというのを聞いて、このスペシャルな一杯を試作してくれたみたいだけど…
青木店主…
ありがとうございました🙇♂️
麺は、先程いただいた「塩ラーメン」で使用している全粒粉入りの細ストレート麺で!
この煮干しスープだったら、もっと、カタめで、歯切れのいい食感の麺が望ましいところだけど…
でも、もう一つある「醤油ラーメン」用の平打ちの太ストレートの麺よりは、この日本蕎麦っぱい食感の麺の方が、ずっといい!
ご馳走さまでした。
4月からは仙台に転居することになって、うどん県に来る機会というのもなくなってしまうけど…
必ず、また、伺います。


メニュー:醤油ラーメン
醤油ラーメン…800円/醤油玉子…850円/醤油チャーシュー…1000円
塩ラーメン
塩ラーメン…800円/塩玉子…850円/塩チャーシュー…1000円
各大盛り…100円(ランチタイム…無料)
つけ麺(麺1.5玉)…800円
半熟玉子…100円/バター…80円
黒毛和牛脂まぜそば(大盛り不可)…680円
肉めし…300円/油めし…200円/白めし…100円
からあげ…400円
好み度:塩ラーメン
いりこそば
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本日はJALで空路うどん県へ✈
そうして、まず、地元の麺友umiさんと『らぁ麺 すずむし』にお邪魔して…
店主イチオシの「煮干し醤油らぁ麺」に…
中止になった「らの道四国」イベントで出す「貝出汁つけそば」を作るために店主が東京の貝出汁ラーメンの店を食べ歩いて作り上げた「貝のらぁ麺」をシェアしていただいて…
次に向かったのは、『らぁ麺 すずむし』から徒歩3分の距離にある『讃岐ロック』!
知らない人が見たら、ドカ盛りのラーメンが出てくる店なんじゃないかと思われる…
黄色いテントの店へと18時40分すぎに入店すると…
オープンキッチンの厨房には、髪を金髪に染めて、2002日韓ワールドカップのイングランド代表時代のベッカムヘアーにしている青木店主の姿が!
思わず、「どうしちゃったんですか!?」という言葉が自然に出てしまった🤣

厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター席8席のうちの、空いていた左端から2席をumiさんと占拠して…
まず、お願いしたのがビール!
さらに、いつもだったら、絶品の「から揚げ」を注文するところだけど…
今夜は、日替わりメニューが手書きされるブラックボードに、正式なメニュー名は失念してしまったけど😅
「せせりとニンニクの茎を炒めたもの」があったので!
それと、「チャーシュー盛」をお願いすることに!
すると、まず、すぐに、緑瓶のハートランドビールが出されて!
少し遅れて、「チャーシュー盛り」も出された。


そして、このチャーシューが、スペイン産デュロック豚の肩ロースを低温調理したレアチャーシューで!
それを軽く炙ったものが出されたんだけど…
これが、赤身までサシが入った肩ロース肉で、脂身も付いた肉で!
基本、お肉の脂身は、あまり好きではない人だけど…
この豚は脂身が甘くて、美味しい豚で!
サシの入った赤身も、めっちゃ美味しかったので😋
それを口に出して言ったところ…
「そうでしょう!」と言って、我が意を得たりといった顔して、ほくそ笑むと…
「脂身が美味しいんですよ。」
「でも、脂身だけ残すお客さんがいるんですよ…」
なんて言って嘆いていて…
喜怒哀楽が激しい🤣
さらに…
「少し前までは、デュロック豚のロース肉を使ってました。」
「でも、この豚は肩ロース肉の方が美味しくて、価格も高い!」
なんて、言っていて…
ロース肉は豚肉の王様だと思っていたので、驚かされたし😮
勉強にもなった。
そうしているうちに、「せせりとニンニクの茎を炒めたもの」も出されて!
これをアテにビールをグビッとやると、至福の一時…

そうして、さらに酎ハイレモンも一杯追加して!
一頻り、umiさんと店主とラーメン談義をしたところで…

〆のラーメンを注文することになったんだけど…
umiさんは醤油ラーメン好きなので!
私は「塩ラーメン」を!
umiさんは、もちろん「醤油ラーメン」をオーダー!

そうして、少し待っていると…
青木店主のワンオペで作られた2つのラーメンが同時に完成!
umiさんの「醤油ラーメン」は、スペインのデュロック豚の肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、アーリーレッド、小ネギがトッピングされた…
とても美しいビジュアルのラーメン♪

umiさんの厚意で、スープを味見させてもらったところ…
鶏のうま味がいっぱいのスープで、これが芳醇でコクのある返しとマリアージュしたスープは絶品😋
元々、美味しいスープだという印象はあったけど、これほど美味しいスープだったっけ!?
というのが偽らざる感想…
私の「塩ラーメン」は、「醤油ラーメン」同様、スペインのデュロック豚の肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、アーリーレッド、小ネギがトッピングされて…
さらに、カラフルなあられが散りばめられて…
柚子胡椒がラーメン丼の縁に添えられた…
「醤油ラーメン」以上に彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪

黄金色したスープをいただくと…
分厚い鶏のうま味に昆布と干し椎茸のうま味😋
さらに、伊吹いりこに鰹節と鯖節の節のうま味も感じられて…
バランスのいいスープなのは、以前と同様。
しかし、鶏出汁のうま味が強くなっていて!
スープに厚みも出ていて!
スープは、かなり美味しく進化していた😋
そこで、そんな感想を青木店主に話すと…
「値上げを機会に、ガラと鶏肉の量を増やしました。」と言っていたけど…
増税による値上げをしただけで、儲かってないのに、そんなことしたら、よけいに利益を削いでしまうのに😓
しかし、地鶏を使用しているわけでもないのに、これだけ鶏出汁のうま味が強くて!
しかも、フレッシュで!
そして、乾物と合わせることで、より、うま味の強いスープに仕上げていて…
最高に美味しい♪
でも、鶏出汁しのうま味が増して、ブラッシュアップされたスープは、この塩味のスープよりも醤油味のスープの方がスープの方が合っていたし!
より美味しくいただけるかな😋
麺は、「塩ラーメン」用に開業以来、使い続けている全粒粉が配合された細ストレート麺で!
つるっとした日本蕎麦のような食感の、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

小麦粉のうま味も感じられて😋
そして、このコクうまの味わいのスープとも、よく絡んでくれたし♪
スペイン産デュロック豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらは炙られていないので、レア感があって!
しっとりとした食感に仕上げられたもので…
肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで♪
今日はビールのアテにいただいたので、チャーシュー増しにはしなかったけど、これは絶対に食べておくべき逸品😋

そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューが、実は、こちらの店の隠れた、かなり秀逸な逸品で!
ふっくらとした食感に仕上げられた鶏ムネ肉は、食感が最高だったし♪
そして、最後は、もちろん、スープもぜんぶ飲み干して完食😋
これで、フィニッシュ!
と思っていたら…
青木店主から…
「これ、食べて!」
青木店主から出されたのは、スープと麺に薬味のアーリーレッドと小ネギが載る「かけ」スタイルの「いりこそば」!

青木店主によると、あるものをベースに作ったアニマルオフのいりこ出汁のラーメンということだったけど…
伊吹いりこが香る琥珀色したスープをいただくと…
淡麗ながら煮干しのうま味が凝縮されたスープで!
でも、これ、煮干しは伊吹いりこだけじゃないよね…
「背黒も使いました!?」
いりこでは出せない力強いうま味のあるスープだったので、そう青木店主に話すと…
「そう思うでしょう…」
そう言って、ニヤッと笑うと…
「いりこを炙って、追い煮干ししました。」と話していたけど…
煮干しは、伊吹いりこオンリーなのに、煮干しのうま味の強いスープに仕上げられていて、めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、わからないのは「あるもの」🤔
アニマルオフと言っていたので、鶏も豚も使っていない…
昆布や椎茸の乾物でもないし…
ホタテやアサリなどの貝類も感じられない…
わからずにギブアップすると…
教えてくれたけど😅
そう言われれば、そうかもという素材だったけど…
企業秘密のようなので、ここでは明かせません…
でも、スープは、ほぼ、煮干し!
そして、伊吹いりこで、淡麗なのに、しっかりと煮干しを感じるスープのが作れる。
さらに、これだけ、煮干しをきかせているというのに、塩分濃度が極力抑えられているのもスゴい!
今回は、ニボラーの私が来店するというのを聞いて、このスペシャルな一杯を試作してくれたみたいだけど…
青木店主…
ありがとうございました🙇♂️
麺は、先程いただいた「塩ラーメン」で使用している全粒粉入りの細ストレート麺で!
この煮干しスープだったら、もっと、カタめで、歯切れのいい食感の麺が望ましいところだけど…
でも、もう一つある「醤油ラーメン」用の平打ちの太ストレートの麺よりは、この日本蕎麦っぱい食感の麺の方が、ずっといい!
ご馳走さまでした。
4月からは仙台に転居することになって、うどん県に来る機会というのもなくなってしまうけど…
必ず、また、伺います。


メニュー:醤油ラーメン
醤油ラーメン…800円/醤油玉子…850円/醤油チャーシュー…1000円
塩ラーメン
塩ラーメン…800円/塩玉子…850円/塩チャーシュー…1000円
各大盛り…100円(ランチタイム…無料)
つけ麺(麺1.5玉)…800円
半熟玉子…100円/バター…80円
黒毛和牛脂まぜそば(大盛り不可)…680円
肉めし…300円/油めし…200円/白めし…100円
からあげ…400円
関連ランキング:ラーメン | 瓦町駅、栗林駅、栗林公園北口駅
好み度:塩ラーメン

いりこそば

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2020.03.26
らぁ麺 すずむし【参】 ~中止になった「らの道四国」イベントで出す「貝出汁つけそば」を作るために東京の貝出汁ラーメン店を食べ歩いて作り上げた「貝のらぁ麺」&店主イチオシの「煮干し醤油らぁ麺」~
訪問日:2020年3月17日(火)

本日はJALで羽田空港から高松空港へ!
しかし、今日の羽田空港は新コロナウイルスの影響から人は少なめ…
だから、保安検査場を通り抜けるのも時間が掛からなかったし…


搭乗しても、機内はガラガラ!
だから、飲み物の機内サービスは2回受けられたし!


CAの方からは、左側に富士山がキレイに見えると教えてもらって…
右側の窓側の席にいたのに、左側の窓側の席へと誘導してもらったおかげで、富士山を上から見るという貴重な画像を撮ることもできたし🗻

高松空港からはリムジンバスで高松市内へ!
そうして、ホテルにチェックインして、向かったのは『らぁ麺 すずむし』!
高松在住のumiさんと18時に店頭で待ち合わせて入店。
オープンキッチンの厨房に面したカウンター席へとついて、こちらの店の飯島店主と挨拶を交わして…

メニューを見て、注文したのは「煮干し醤油らぁ麺」と新メニューの「貝のらぁ麺」!
この2メニューをumiさんとシェアして食べることに♪


なお、この「貝のらぁ麺」は、3月22日に開催予定していた「らの道四国」イベントで広島の『塩そば まえだ』とコラボして提供する予定だった「貝出汁つけそば」から生まれた新メニュー!
「らの道四国」自体は、残念ながら新型コロナウイルスの影響から中止が決まった。

しかし、その準備のため、東京の貝出汁ラーメンの店を食べ歩いて勉強した飯島店主は、店に帰って、イベント用のつけ麺の繰り返し試作!
その経験を生かして、「貝のらぁ麺」を作り上げた。
だから、これは是非、食べておきたいと思ったし!
「煮干し醤油らぁ麺」は、飯島店主イチオシのメニューで、以前からは、だいぶ味も変わっているということだったので、楽しみに待っていると、完成した2つのラーメンが同時に着丼!
「煮干し醤油らぁ麺」は、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に太メンマ、微塵切りされた玉ねぎ、小口切りされた小ネギ、柚子皮がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
前回、食べたときはチャーシューは1枚だったのに、2枚に増えていて…

メンマはが穂先メンマから太メンマに替わっていたし…
柚子皮も載るようになって…
さらに、驚かされたのは、玉ねぎが薬味に加わったこと!
今まで、頑なに刻みネギを薬味に使って、玉ねぎを拒み続けてきたのに、この変化は…
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
スープのベースを鶏ガラから豚骨に替えたスープはスープに厚みが増して🐷
このベーススープに伊吹いりこと九十九里背黒の煮干しを重ねたスープは、前回より、背黒のうま味が強くなって!
煮干がパワーアップしていたし♪
濃いめで強目のカエシとのバランスも、とてもよくなっていて!
めちゃめちゃ美味しく進化していた😋

この「煮干し醤油らぁ麺」を最初にいただいたときは、鶏と昆布、伊吹いりこ、鯖節、ウルメ節で出汁を引いたスープで…
伊吹いりこによる煮干しのうま味は感じられるけど、鯖節とウルメ節の節のうま味も感じられて…
でも、これって、「煮干し醤油らぁ麺」!?
「醤油らぁ麺」ではあっても「煮干し醤油らぁ麺」ではないよね…
ラーメン自体は、とても美味しいラーメンだと思ったし😋
ただ、このラーメンに「煮干し」を冠するのはどうなのかなという疑問はあった。
その後、2回目の訪問で、同じ「煮干し醤油らぁ麺」をいただいたところ…
鶏と昆布、干し椎茸、イタヤ貝、アサリに伊吹いりこと九十九里背黒の煮干しで引いた出汁スープに大きく変わっていて…
スープは、より美味しく進化していた😋
それに、九十九里背黒を加えたことで、煮干しが強く感じられたのもよかった♪
でも、これだけ、煮干以外のもののうま味が入ってしまうと…
「煮干し」強めの「醤油らぁ麺」ではあるけど、「煮干し醤油らぁ麺」ではなく、これも「醤油らぁ麺」だね。
しかし、今回3回目にして、ようやく、「煮干し醤油らぁ麺」というメニュー名に納得のラーメンになったんじゃないかと思う!
豚に昆布と干し椎茸は使用しているかもしれないけど、これだけ煮干しのうま味が強いスープなので!
それに、前の味もよかったけど、今回の味の方がニボラーとしては、ずっと好みだし♪
ただ、心配なのは地元のお客さんの反応!
「以前は、いりこだけでしたけど、煮干しのうま味を増すために、背黒も使うようになりました。」
「でも、背黒を使うようになって、スープを残すお客さんが増えました…」
前回訪問したときに、少し悲しそうな表情を浮かべながら飯島店主がそう話していたので…
しかし、そんな心配は無用だったようで😅
この後に行った『讃岐ロック』の青木店主から…
「すずむしのスープ、美味しくなって、行列ができるようになった。」という話しを聞いたし…
それに、後で知ったことだけど、香川のタウン情報誌 「NICE TOWN (ナイスタウン) 」の「第1回ラーメン総選挙」では第1位の栄冠に輝いていて👑
いりこの他に背黒も使って出汁を引いた「煮干し醤油らぁ麺」が、地元のうどん県のお客さんにも受け入れられるようになっていることがわかった😊


ただ、麺は保守的…
最近、麺を京都の「麺屋 棣鄂(テイガク)」の麺に替えたということだったけど…
全粒粉が配合された平打ちの中太ストレート麺は、つるっつるでモッチモチの食感の加水率高めの麺で!
しっかりとしたコシがあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
味、食感とも、とてもいい麺だとは思うけど…
スープとの絡みが…
この煮干し出汁のスープにだったら、パツッとした食感の中細ストレートの低加水麺を合わせて欲しかったかな…
うどん県のお客さんには、出汁は容認されても、麺は…
やっぱり、うどんっぽい麺じゃないとダメなんだろうか!?
できれば、レギュラーメニューは、こういううどん風の麺でも、ぜんぜんいいので!
限定で、煮干しスープには定番の中細ストレートの低加水麺を合わせたラーメンを出してもらえるといいんだけどね…
「貝のらぁ麺」は、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが、こちらは1枚に太メンマ、刻みネギ、三つ葉、柚子皮…
さらに、あおさとアサリの身をあぶって砕いたものがトッピングされた、こちらも美しいビジュアルの塩ラーメン♪

アサリが香るスープをいただくと…
こちらも、豚骨ベースの動物系スープに昆布と干し椎茸の乾物のうま味にアサリ出汁のうま味を重ねたといった感じのスープは、スープに厚みのある濃密な味わいのスープで!
貝出汁が強めに出ていて、多少の癖はあるものの…
貝好きにはたまらない味わいのスープで、めっちゃ美味しい😋
麺は、「煮干し醤油らぁ麺」にも使われていた全粒粉が配合された平打ちの中太ストレート麺で!
つるつるでモチモチとした食感の加水率高めの麺で!

しっかりとしたコシのあるうどんのような食感の麺は、先ほどの煮干し出汁のスープとの絡みは、もう一つのようにも思えたけど…
この濃密な貝出汁スープとの相性はバツグン♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感の仕上げられているのがよかったし♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで絶品😋
これ、ラーメン店で一般的に使われている外国産の豚じゃないね!
国産豚かな!?

と思ったら、メニューに「栗を食べて育ったスペイン産栗豚」と書かれているのを発見!
国産ではなかったけど、スペインのガルシア栗豚だったんだね♪
スペインの豚と言ったらイベリコ豚が有名だけど、スペイン北西部のガリシア地方で、特産品である栗を与えられ育てられた、この豚も有名!
デュロック種、ランドレース種、ラージホワイト種の三元豚で、ガリシア州政府の認証を与えられた豚のみが、ガリシア豚として流通している。
そして、栗を与えたガリシア栗豚は、通常の白豚と比べ50~60%以上霜降りが多く、肉質はジューシーで柔らかく噛む毎にあっさりとした甘みを楽しめるのが特徴で!
これは、トッピングして食べる価値のある逸品♪
後で、飯島店主のInstagramを見たら、最近、このブランド豚肉に変更したみたいなので!
未食の方は、ぜひ、食べてみて♪
太メンマは、外はコリッ、中はサクッとした食感の…
食感が、めっちゃ好みのメンマでよかったし♪
あおさを終盤、スープにまぜていただくと…
磯の香りが、ふわぁ~っと広がって、味変してくれたのもよくて♪
最後はスープもすべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干し醤油らぁ麺
小…750円/並…800円/大…900円
煮干し塩らぁ麺
小…750円/並…800円/大…900円
【夜限定】つけ麺
小(140g)…850円/並(210g)…800円/大(280g)…900円
【新メニュー】貝のらぁ麺…800円
やわらかチャーシュー…200円/味玉…100円/メンマ…150円/特製(チャーシュー+味玉)…300円
好み度:煮干し醤油らぁ麺
貝のらぁ麺
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本日はJALで羽田空港から高松空港へ!
しかし、今日の羽田空港は新コロナウイルスの影響から人は少なめ…
だから、保安検査場を通り抜けるのも時間が掛からなかったし…


搭乗しても、機内はガラガラ!
だから、飲み物の機内サービスは2回受けられたし!


CAの方からは、左側に富士山がキレイに見えると教えてもらって…
右側の窓側の席にいたのに、左側の窓側の席へと誘導してもらったおかげで、富士山を上から見るという貴重な画像を撮ることもできたし🗻

高松空港からはリムジンバスで高松市内へ!
そうして、ホテルにチェックインして、向かったのは『らぁ麺 すずむし』!
高松在住のumiさんと18時に店頭で待ち合わせて入店。
オープンキッチンの厨房に面したカウンター席へとついて、こちらの店の飯島店主と挨拶を交わして…

メニューを見て、注文したのは「煮干し醤油らぁ麺」と新メニューの「貝のらぁ麺」!
この2メニューをumiさんとシェアして食べることに♪


なお、この「貝のらぁ麺」は、3月22日に開催予定していた「らの道四国」イベントで広島の『塩そば まえだ』とコラボして提供する予定だった「貝出汁つけそば」から生まれた新メニュー!
「らの道四国」自体は、残念ながら新型コロナウイルスの影響から中止が決まった。

しかし、その準備のため、東京の貝出汁ラーメンの店を食べ歩いて勉強した飯島店主は、店に帰って、イベント用のつけ麺の繰り返し試作!
その経験を生かして、「貝のらぁ麺」を作り上げた。
だから、これは是非、食べておきたいと思ったし!
「煮干し醤油らぁ麺」は、飯島店主イチオシのメニューで、以前からは、だいぶ味も変わっているということだったので、楽しみに待っていると、完成した2つのラーメンが同時に着丼!
「煮干し醤油らぁ麺」は、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に太メンマ、微塵切りされた玉ねぎ、小口切りされた小ネギ、柚子皮がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
前回、食べたときはチャーシューは1枚だったのに、2枚に増えていて…

メンマはが穂先メンマから太メンマに替わっていたし…
柚子皮も載るようになって…
さらに、驚かされたのは、玉ねぎが薬味に加わったこと!
今まで、頑なに刻みネギを薬味に使って、玉ねぎを拒み続けてきたのに、この変化は…
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
スープのベースを鶏ガラから豚骨に替えたスープはスープに厚みが増して🐷
このベーススープに伊吹いりこと九十九里背黒の煮干しを重ねたスープは、前回より、背黒のうま味が強くなって!
煮干がパワーアップしていたし♪
濃いめで強目のカエシとのバランスも、とてもよくなっていて!
めちゃめちゃ美味しく進化していた😋

この「煮干し醤油らぁ麺」を最初にいただいたときは、鶏と昆布、伊吹いりこ、鯖節、ウルメ節で出汁を引いたスープで…
伊吹いりこによる煮干しのうま味は感じられるけど、鯖節とウルメ節の節のうま味も感じられて…
でも、これって、「煮干し醤油らぁ麺」!?
「醤油らぁ麺」ではあっても「煮干し醤油らぁ麺」ではないよね…
ラーメン自体は、とても美味しいラーメンだと思ったし😋
ただ、このラーメンに「煮干し」を冠するのはどうなのかなという疑問はあった。
その後、2回目の訪問で、同じ「煮干し醤油らぁ麺」をいただいたところ…
鶏と昆布、干し椎茸、イタヤ貝、アサリに伊吹いりこと九十九里背黒の煮干しで引いた出汁スープに大きく変わっていて…
スープは、より美味しく進化していた😋
それに、九十九里背黒を加えたことで、煮干しが強く感じられたのもよかった♪
でも、これだけ、煮干以外のもののうま味が入ってしまうと…
「煮干し」強めの「醤油らぁ麺」ではあるけど、「煮干し醤油らぁ麺」ではなく、これも「醤油らぁ麺」だね。
しかし、今回3回目にして、ようやく、「煮干し醤油らぁ麺」というメニュー名に納得のラーメンになったんじゃないかと思う!
豚に昆布と干し椎茸は使用しているかもしれないけど、これだけ煮干しのうま味が強いスープなので!
それに、前の味もよかったけど、今回の味の方がニボラーとしては、ずっと好みだし♪
ただ、心配なのは地元のお客さんの反応!
「以前は、いりこだけでしたけど、煮干しのうま味を増すために、背黒も使うようになりました。」
「でも、背黒を使うようになって、スープを残すお客さんが増えました…」
前回訪問したときに、少し悲しそうな表情を浮かべながら飯島店主がそう話していたので…
しかし、そんな心配は無用だったようで😅
この後に行った『讃岐ロック』の青木店主から…
「すずむしのスープ、美味しくなって、行列ができるようになった。」という話しを聞いたし…
それに、後で知ったことだけど、香川のタウン情報誌 「NICE TOWN (ナイスタウン) 」の「第1回ラーメン総選挙」では第1位の栄冠に輝いていて👑
いりこの他に背黒も使って出汁を引いた「煮干し醤油らぁ麺」が、地元のうどん県のお客さんにも受け入れられるようになっていることがわかった😊


ただ、麺は保守的…
最近、麺を京都の「麺屋 棣鄂(テイガク)」の麺に替えたということだったけど…
全粒粉が配合された平打ちの中太ストレート麺は、つるっつるでモッチモチの食感の加水率高めの麺で!
しっかりとしたコシがあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
味、食感とも、とてもいい麺だとは思うけど…
スープとの絡みが…
この煮干し出汁のスープにだったら、パツッとした食感の中細ストレートの低加水麺を合わせて欲しかったかな…
うどん県のお客さんには、出汁は容認されても、麺は…
やっぱり、うどんっぽい麺じゃないとダメなんだろうか!?
できれば、レギュラーメニューは、こういううどん風の麺でも、ぜんぜんいいので!
限定で、煮干しスープには定番の中細ストレートの低加水麺を合わせたラーメンを出してもらえるといいんだけどね…
「貝のらぁ麺」は、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが、こちらは1枚に太メンマ、刻みネギ、三つ葉、柚子皮…
さらに、あおさとアサリの身をあぶって砕いたものがトッピングされた、こちらも美しいビジュアルの塩ラーメン♪

アサリが香るスープをいただくと…
こちらも、豚骨ベースの動物系スープに昆布と干し椎茸の乾物のうま味にアサリ出汁のうま味を重ねたといった感じのスープは、スープに厚みのある濃密な味わいのスープで!
貝出汁が強めに出ていて、多少の癖はあるものの…
貝好きにはたまらない味わいのスープで、めっちゃ美味しい😋
麺は、「煮干し醤油らぁ麺」にも使われていた全粒粉が配合された平打ちの中太ストレート麺で!
つるつるでモチモチとした食感の加水率高めの麺で!

しっかりとしたコシのあるうどんのような食感の麺は、先ほどの煮干し出汁のスープとの絡みは、もう一つのようにも思えたけど…
この濃密な貝出汁スープとの相性はバツグン♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感の仕上げられているのがよかったし♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで絶品😋
これ、ラーメン店で一般的に使われている外国産の豚じゃないね!
国産豚かな!?

と思ったら、メニューに「栗を食べて育ったスペイン産栗豚」と書かれているのを発見!
国産ではなかったけど、スペインのガルシア栗豚だったんだね♪
スペインの豚と言ったらイベリコ豚が有名だけど、スペイン北西部のガリシア地方で、特産品である栗を与えられ育てられた、この豚も有名!
デュロック種、ランドレース種、ラージホワイト種の三元豚で、ガリシア州政府の認証を与えられた豚のみが、ガリシア豚として流通している。
そして、栗を与えたガリシア栗豚は、通常の白豚と比べ50~60%以上霜降りが多く、肉質はジューシーで柔らかく噛む毎にあっさりとした甘みを楽しめるのが特徴で!
これは、トッピングして食べる価値のある逸品♪
後で、飯島店主のInstagramを見たら、最近、このブランド豚肉に変更したみたいなので!
未食の方は、ぜひ、食べてみて♪
太メンマは、外はコリッ、中はサクッとした食感の…
食感が、めっちゃ好みのメンマでよかったし♪
あおさを終盤、スープにまぜていただくと…
磯の香りが、ふわぁ~っと広がって、味変してくれたのもよくて♪
最後はスープもすべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干し醤油らぁ麺
小…750円/並…800円/大…900円
煮干し塩らぁ麺
小…750円/並…800円/大…900円
【夜限定】つけ麺
小(140g)…850円/並(210g)…800円/大(280g)…900円
【新メニュー】貝のらぁ麺…800円
やわらかチャーシュー…200円/味玉…100円/メンマ…150円/特製(チャーシュー+味玉)…300円
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好み度:煮干し醤油らぁ麺

貝のらぁ麺

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訪問日:2020年3月23日(月)

本日のランチは、本日3月23日から27日までの5日間、東京・小川町の『むぎくらべ』に出店する『寿製麺 よしかわ』へ!
『むぎくらべ』は、国産小麦の自給率アップやPRを目的として誕生した、国産麦のアンテナショップ!
ラーメン・うどん・パスタ・ピザ・スイーツなどの、国産麦を使用した店が週替りで出店する。
『寿製麺よしかわ』は、上尾、川越、坂戸の埼玉県内に3店舗と東京都内にも西台、保谷と2店舗のラーメン店を展開する店で!
「煮干しそば」、「牡蠣そば」に市場仕込みの厳選した旬な魚介を使用したラーメン、つけそば、まぜそばを提供してくれる。
過去にも何度も『むぎくらべ』に出店してくれて、ここでしか食べられない限定をなども出してくれるので♪
『むぎくらべ』には今日が8回目の訪問になるけど、半数の4回は『寿製麺よしかわ』出店に合わせて来ている。
そして、都営新宿線の小川町駅のB7番出口から徒歩0分の場所にある『むぎくらべ』とやって来たのは11時6分!
入店して、まずは、正面のレジで食券を購入する。
メニューは「牡蠣の味噌らーめん」に『むぎくらべ』限定の「特製中華そば」、「3種の貝ときばさの海鮮まぜそば」の3種類だけで…
今回は、ご飯ものやトッピングは用意されていなかった。

事前に、「きばさ」なる聞きなれない食材が使われたまぜそばが販売されているのを『むぎくらべ』の公式Twitterで知って!
気になって、スマホでググってみたところ…
秋田では昔から食べられているソウルフードで!
正式名称を「赤藻屑(アカモク)」という海藻の一種で、見た目の赤い色からついた名称。
しかし、茹でると鮮やかな緑色に変わる。
しゃきしゃきとした食感と磯のかおりが魅力で!
特筆すべきは、その粘り!
箸で持ち上げると、全部ひとかたまりになって持ち上がるほどの強い粘り気があるのが特徴なんだそう…
でも、粘りのある海藻には、そんなに興味はないかな😅
それに、よほど特別な材料でも使われていないかぎりは、私は、まぜそばは食べない人なので😓
そこで、残りの2メニューからチョイスしたのは「牡蠣の味噌らーめん」!
普段だったら、限定の二文字に弱い人なので、『むぎくらべ』限定の「特製中華そば」を選ぶところだけど😅
「牡蠣そば」は『寿製麺 よしかわ』を代表するメニューの一つで、以前に、こちら『むぎくらべ』に出店したときに、トッピングの「牡蠣3個増し」をダブルトッピングして、いただいたことがあって!
これが、牡蠣のエキス満載の塩ラーメンで!
スープから牡蠣のえぐ味や苦味といったネガなものは微塵も感じられずに、感じられるのは牡蠣のうま味と甘味♪
さらに、昆布のうま味も感じられて!
牡蠣好きにはたまらない味わいのスープに仕上げられていて♪
めちゃめちゃ美味しかったので😋
それが、今回は味噌バージョンで提供される。
牡蠣は塩味のスープにとも相性はいいけど、味噌スープとはバツグンの相性で、絶対に美味しいはずなので😋
ただ、牡蠣をトッピングできないのだけが、ちょっと残念だったかな…
食券を買うと、『むぎくらべ』の、かわいいスタッフの女子からリプライコールが手渡された。
これは、フードコートなどで使用されている、料理が完成すると「ピピピッ!」と音が鳴る受信機のこと。
そうして、中へと入っていくと…
まだ、お昼には早い時間で…
新コロナウイルスの影響もあるはずなのに、結構、お客さん入ってるね♪
そうして、さらに、奥の方へと進んでいくと…
麺類を提供する厨房の前の特等席で、こちらに向かって手を振っている人物がいた。
その人物とは…
このブログには、過去にも何度か登場している「かもおじさん」🦆
名前もハンドルネームすらも知らないので、そう私が勝手に呼んでいるだけだけど😋
鴨出汁のラーメンに地鶏出汁のラーメンが大好きな方で、この2つのラーメンを有名店が限定でやるときに、よくお会いする。
この「かもおじさん」が2人掛けのテーブル席に据わっていたので、相席させてもらうことに…
そして、少し、おしゃべりしているうちに…
まず、「かもおじさん」のリプライコールが鳴って、本来なら、自分で厨房にラーメンを受け取りに行かなければならないところだけど…
厨房の前の席だったので、『むぎくらべ』のスタッフの女子が運んできてくれた。
そして、「かもおじさん」が注文したのは『むぎくらべ』限定の「特製中華そば」!
鶏モモ肉の炙りチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー、味玉、小ねぎがトッピングされた醤油ラーメンで、鶏モモ肉の炙りチャーシューが、めっちゃ美味しそう😋

そして、これは、今日、厨房にいた吉川店主によると、鹿児島の地鶏である「さつま若シャモ」をベースに『よしかわ』としては珍しく、動物系だけで出汁を引いたスープのラーメンで、鶏モモ肉の炙りチャーシューまで、「さつま若シャモ」を使用しているということだったけど…
早く言ってよ!
というか、「特製中華そば」というネーミングから、鶏と魚介のバランス型の醤油ラーメンだとばかり思ってた…
これが、「さつま若シャモの地鶏そば」というメニュー名で販売されたら、こっちにしていたのに😅
そうして、少し遅れて、私の「牡蠣の味噌らーめん」も完成したようで、リプライコールが鳴ると♪
「かもおじさん」のときと同様、スタッフの女子が運んできてくれた。


牡蠣が5個もトッピングされて!
豚肩ロース肉のレアチャーシューが、広げてみると大判のものが2枚載せられて…
さらに、白髪ネギ、柚子皮、糸唐辛子、三つ葉、海苔が盛りつけられた…
カラフルで美しいビジュアルの味噌ラーメン♪
牡蠣トッピングできれば、しようと思ったけど、5個も入っているなら、ぜんぜんOK!
でも、以前食べた塩味の「牡蠣そばは、」デフォだと2個しか入ってなかったのに…
それと、牡蠣だったら、牡蠣鍋でお馴染みの赤味噌メインの味噌を合わせてくるのが普通のような気がするのに、白味噌を合わせてくるのが、吉川店主らしいところかな…
味噌が芳醇に香るスープをいただくと…

牡蠣!牡蠣!牡蠣!
これも塩味の「牡蠣そば」同様、昆布以外は牡蠣だけで出汁を引いたアニマルオフのスープだと思われるけど…
強い味噌に負けずに牡蠣が主張したスープで!
牡蠣のうま味が、しっかりと感じられる♪
味噌ダレは、西京味噌と思われる甘みのある味わいの味噌が使われていて…
しかし、思ったほど甘みは強くはなかったので…
おそらく、甘口の西京味噌に辛口の味噌を合わせていると思われる。
そこで、後で、吉川店主に尋ねてみると…
「秋田の麹味噌に京都の白味噌を使いました。」と話していたので…
やっぱり、西京味噌を使ってたんだね!
ただ、秋田の味噌といったら赤味噌のイメージだけど🤔
そこで、店を出て、スマホに「秋田味噌」と入力して、ググってみると…
米麹多めの淡色の秋田味噌もあることがわかった♪
それに、こうすることによって、より、牡蠣出汁のうま味を感じてもらおうと思ったんじゃないのかな!?
ただ、個人的には、食べ慣れていることもあるかもしれないけど、辛口の赤味噌ベースの味わいの方が好きかな😋
でも、今日は、今まで、お目にかかっていなかった白味噌ベースのスープの牡蠣ラーメンを食べることができてよかった♪
麺は、どこの産地の小麦粉なのかは確認し忘れてしまったけど😓
『むぎくらべ』に出店しているので、国産小麦を使って製麺されているのは間違いない平打ちのストレート麺を手揉みして、不規則な縮れが付けられた麺は…
プリプリでモッチリとした食感の麺で!
とても食感が面白い麺なのがよかったし♪

小麦粉のうま味も感じられて😊
それに、不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい拾ってきてくれてよかった♪
スチームした牡蠣は、牡蠣の風味に、牡蠣のうま味、牡蠣の甘味まで、しっかりと感じられるもので!
よく、出汁がらの貝をトッピングの具に使用する店があるけど、こちら『よしかわ』では、別にトッピング用の牡蠣を用意していると思われる。

そして、この蒸し牡蠣は、そのまま食べても美味しいけど!
さらに、味噌スープに浸して食べると最高に美味しかったし😋
豚肩ロースの肉のレアチャーシューは、大判で、それなりに厚みもあって、しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
肉のうま味が、よく感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

白髪ネギも柚子も糸唐辛子も刻み三つ葉も、この味噌味のスープとは、どれも、とても合っていてよかったし♪
最後はスープもすべて飲み干して完食😋
ラーメンはとても美味しかった😋
ただ、これで、もし、「白飯」が用意されていたら、絶対、ご飯をスープにダイブさせて、牡蠣を載せて、セルフで「牡蠣雑炊」にしたのに…
まだ、期間はあるので、用意してもらえると、絶対美味しいと思うんだけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:牡蠣の味噌らーめん…950円
【むぎくらべ限定】特製中華そば…900円
3種の貝ときばさの海鮮まぜそば…880円
好み度:牡蠣の味噌らーめん
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本日のランチは、本日3月23日から27日までの5日間、東京・小川町の『むぎくらべ』に出店する『寿製麺 よしかわ』へ!
『むぎくらべ』は、国産小麦の自給率アップやPRを目的として誕生した、国産麦のアンテナショップ!
ラーメン・うどん・パスタ・ピザ・スイーツなどの、国産麦を使用した店が週替りで出店する。
『寿製麺よしかわ』は、上尾、川越、坂戸の埼玉県内に3店舗と東京都内にも西台、保谷と2店舗のラーメン店を展開する店で!
「煮干しそば」、「牡蠣そば」に市場仕込みの厳選した旬な魚介を使用したラーメン、つけそば、まぜそばを提供してくれる。
過去にも何度も『むぎくらべ』に出店してくれて、ここでしか食べられない限定をなども出してくれるので♪
『むぎくらべ』には今日が8回目の訪問になるけど、半数の4回は『寿製麺よしかわ』出店に合わせて来ている。
そして、都営新宿線の小川町駅のB7番出口から徒歩0分の場所にある『むぎくらべ』とやって来たのは11時6分!
入店して、まずは、正面のレジで食券を購入する。
メニューは「牡蠣の味噌らーめん」に『むぎくらべ』限定の「特製中華そば」、「3種の貝ときばさの海鮮まぜそば」の3種類だけで…
今回は、ご飯ものやトッピングは用意されていなかった。

事前に、「きばさ」なる聞きなれない食材が使われたまぜそばが販売されているのを『むぎくらべ』の公式Twitterで知って!
気になって、スマホでググってみたところ…
秋田では昔から食べられているソウルフードで!
正式名称を「赤藻屑(アカモク)」という海藻の一種で、見た目の赤い色からついた名称。
しかし、茹でると鮮やかな緑色に変わる。
しゃきしゃきとした食感と磯のかおりが魅力で!
特筆すべきは、その粘り!
箸で持ち上げると、全部ひとかたまりになって持ち上がるほどの強い粘り気があるのが特徴なんだそう…
でも、粘りのある海藻には、そんなに興味はないかな😅
それに、よほど特別な材料でも使われていないかぎりは、私は、まぜそばは食べない人なので😓
そこで、残りの2メニューからチョイスしたのは「牡蠣の味噌らーめん」!
普段だったら、限定の二文字に弱い人なので、『むぎくらべ』限定の「特製中華そば」を選ぶところだけど😅
「牡蠣そば」は『寿製麺 よしかわ』を代表するメニューの一つで、以前に、こちら『むぎくらべ』に出店したときに、トッピングの「牡蠣3個増し」をダブルトッピングして、いただいたことがあって!
これが、牡蠣のエキス満載の塩ラーメンで!
スープから牡蠣のえぐ味や苦味といったネガなものは微塵も感じられずに、感じられるのは牡蠣のうま味と甘味♪
さらに、昆布のうま味も感じられて!
牡蠣好きにはたまらない味わいのスープに仕上げられていて♪
めちゃめちゃ美味しかったので😋
それが、今回は味噌バージョンで提供される。
牡蠣は塩味のスープにとも相性はいいけど、味噌スープとはバツグンの相性で、絶対に美味しいはずなので😋
ただ、牡蠣をトッピングできないのだけが、ちょっと残念だったかな…
食券を買うと、『むぎくらべ』の、かわいいスタッフの女子からリプライコールが手渡された。
これは、フードコートなどで使用されている、料理が完成すると「ピピピッ!」と音が鳴る受信機のこと。
そうして、中へと入っていくと…
まだ、お昼には早い時間で…
新コロナウイルスの影響もあるはずなのに、結構、お客さん入ってるね♪
そうして、さらに、奥の方へと進んでいくと…
麺類を提供する厨房の前の特等席で、こちらに向かって手を振っている人物がいた。
その人物とは…
このブログには、過去にも何度か登場している「かもおじさん」🦆
名前もハンドルネームすらも知らないので、そう私が勝手に呼んでいるだけだけど😋
鴨出汁のラーメンに地鶏出汁のラーメンが大好きな方で、この2つのラーメンを有名店が限定でやるときに、よくお会いする。
この「かもおじさん」が2人掛けのテーブル席に据わっていたので、相席させてもらうことに…
そして、少し、おしゃべりしているうちに…
まず、「かもおじさん」のリプライコールが鳴って、本来なら、自分で厨房にラーメンを受け取りに行かなければならないところだけど…
厨房の前の席だったので、『むぎくらべ』のスタッフの女子が運んできてくれた。
そして、「かもおじさん」が注文したのは『むぎくらべ』限定の「特製中華そば」!
鶏モモ肉の炙りチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー、味玉、小ねぎがトッピングされた醤油ラーメンで、鶏モモ肉の炙りチャーシューが、めっちゃ美味しそう😋

そして、これは、今日、厨房にいた吉川店主によると、鹿児島の地鶏である「さつま若シャモ」をベースに『よしかわ』としては珍しく、動物系だけで出汁を引いたスープのラーメンで、鶏モモ肉の炙りチャーシューまで、「さつま若シャモ」を使用しているということだったけど…
早く言ってよ!
というか、「特製中華そば」というネーミングから、鶏と魚介のバランス型の醤油ラーメンだとばかり思ってた…
これが、「さつま若シャモの地鶏そば」というメニュー名で販売されたら、こっちにしていたのに😅
そうして、少し遅れて、私の「牡蠣の味噌らーめん」も完成したようで、リプライコールが鳴ると♪
「かもおじさん」のときと同様、スタッフの女子が運んできてくれた。


牡蠣が5個もトッピングされて!
豚肩ロース肉のレアチャーシューが、広げてみると大判のものが2枚載せられて…
さらに、白髪ネギ、柚子皮、糸唐辛子、三つ葉、海苔が盛りつけられた…
カラフルで美しいビジュアルの味噌ラーメン♪
牡蠣トッピングできれば、しようと思ったけど、5個も入っているなら、ぜんぜんOK!
でも、以前食べた塩味の「牡蠣そばは、」デフォだと2個しか入ってなかったのに…
それと、牡蠣だったら、牡蠣鍋でお馴染みの赤味噌メインの味噌を合わせてくるのが普通のような気がするのに、白味噌を合わせてくるのが、吉川店主らしいところかな…
味噌が芳醇に香るスープをいただくと…

牡蠣!牡蠣!牡蠣!
これも塩味の「牡蠣そば」同様、昆布以外は牡蠣だけで出汁を引いたアニマルオフのスープだと思われるけど…
強い味噌に負けずに牡蠣が主張したスープで!
牡蠣のうま味が、しっかりと感じられる♪
味噌ダレは、西京味噌と思われる甘みのある味わいの味噌が使われていて…
しかし、思ったほど甘みは強くはなかったので…
おそらく、甘口の西京味噌に辛口の味噌を合わせていると思われる。
そこで、後で、吉川店主に尋ねてみると…
「秋田の麹味噌に京都の白味噌を使いました。」と話していたので…
やっぱり、西京味噌を使ってたんだね!
ただ、秋田の味噌といったら赤味噌のイメージだけど🤔
そこで、店を出て、スマホに「秋田味噌」と入力して、ググってみると…
米麹多めの淡色の秋田味噌もあることがわかった♪
それに、こうすることによって、より、牡蠣出汁のうま味を感じてもらおうと思ったんじゃないのかな!?
ただ、個人的には、食べ慣れていることもあるかもしれないけど、辛口の赤味噌ベースの味わいの方が好きかな😋
でも、今日は、今まで、お目にかかっていなかった白味噌ベースのスープの牡蠣ラーメンを食べることができてよかった♪
麺は、どこの産地の小麦粉なのかは確認し忘れてしまったけど😓
『むぎくらべ』に出店しているので、国産小麦を使って製麺されているのは間違いない平打ちのストレート麺を手揉みして、不規則な縮れが付けられた麺は…
プリプリでモッチリとした食感の麺で!
とても食感が面白い麺なのがよかったし♪

小麦粉のうま味も感じられて😊
それに、不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい拾ってきてくれてよかった♪
スチームした牡蠣は、牡蠣の風味に、牡蠣のうま味、牡蠣の甘味まで、しっかりと感じられるもので!
よく、出汁がらの貝をトッピングの具に使用する店があるけど、こちら『よしかわ』では、別にトッピング用の牡蠣を用意していると思われる。

そして、この蒸し牡蠣は、そのまま食べても美味しいけど!
さらに、味噌スープに浸して食べると最高に美味しかったし😋
豚肩ロースの肉のレアチャーシューは、大判で、それなりに厚みもあって、しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
肉のうま味が、よく感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

白髪ネギも柚子も糸唐辛子も刻み三つ葉も、この味噌味のスープとは、どれも、とても合っていてよかったし♪
最後はスープもすべて飲み干して完食😋
ラーメンはとても美味しかった😋
ただ、これで、もし、「白飯」が用意されていたら、絶対、ご飯をスープにダイブさせて、牡蠣を載せて、セルフで「牡蠣雑炊」にしたのに…
まだ、期間はあるので、用意してもらえると、絶対美味しいと思うんだけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:牡蠣の味噌らーめん…950円
【むぎくらべ限定】特製中華そば…900円
3種の貝ときばさの海鮮まぜそば…880円
関連ランキング:レストラン(その他) | 小川町駅、淡路町駅、新御茶ノ水駅
好み度:牡蠣の味噌らーめん

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2020.03.24
麺尊 RAGE【参六】 ~「ミシュランガイド東京」のビブグルマンに「The Tabelog Award 2020 」の「Bronze」をダブル受賞した店で「軍鶏そば」+「チャーシュー」~
訪問日:2020年3月12日(木)

本日のランチは、まず、荻窪の『迂直』で、期間限定で提供されている「醤油らーめん」をいただいて、次に向かったのが、隣駅の西荻窪にある『麺尊 RAGE』!
「ミシュランガイド東京」で2016年から2020年まで5年連続でビブグルマンに掲載されている常連店でもあり…
今年は食べログの「The Tabelog Award 2020 」で「Bronze」に選出された東京を代表する一店。
今日は、そんな店にデフォの「軍鶏そば」を食べるために訪問。
12時26分に店頭へとやって来ると、「西荻乙女ロード」と呼ばれる道路から、奥まった店の入口までのアプローチにはお客さんがギッシリ!

数を数えると12人いたので、1人当たり2分待つとして、24分。
おそらく、ラーメンが出されるのは12時50分と予想して待つ。
すると、この後、ラーメンが出てきたのは12時51分だったので、ほぼ、予想通りだったけど…
こちらの店の回転は早い♪
並んでいる途中に、スタッフの人が注文を取りにきて…
オーダーしたのは「軍鶏そば」とトッピングの「チャーシュー」!

そうして、順番がきて、入店!
スタッフの人から案内されたのは、オープンキッチンに面した逆L字型カウンター席の廣田店主が立つ前に3席設けられた席の一番右側の席。
「ご無沙汰しております。」と挨拶すると…
「デフォを食べにくるなんて、珍しいじゃないですか?」
なんて、言われてしまったんですけど😅
そう言われるのも仕方がない。
以前に比べて、訪問する頻度も少なくなっているところにきて…
来るのは、いつも、「MONDAY RAMEN」の名前で、毎週月曜日に提供される限定ラーメンを食べるときに限られているので😅
調べてみたところ、デフォの「軍鶏そば」を食べたのは2016年5月19日まで遡らなければならなかった😅
そうして、「The Tabelog Award 2020 」の表彰式の話しや、会場でいっしょだった和歌山県有田市にある『和 dining 清乃』の原田店主が翌日、来店した話しなどを廣田店主から聞いているうちに…

話しながらも、決して手は止めずに、廣田店主によってラーメンが3個作りされて…
そのうちの一つにチャーシューが多めに盛りつけられて、完成した「軍鶏そば」の「チャーシュー」トッピングが廣田店主自らの手によって供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシュー2枚にカイワレが載るだけに見えるけど…
このチャーシューの下には、鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシューが2枚ずつと穂先メンマ、細かく刻まれたネギがトッピングされた醤油ラーメン!
まずは、醤油が芳醇に香るスープのをいただくと…
村越の青森シャモロックメインに何種類かの軍鶏(シャモ)と水だけで作ったスープは、すっきりとした味わい…
しかし、淡麗なのに軍鶏出汁のうま味が、よく抽出されていて!
これは、卓越した温度管理と抽出時間でスープを炊いているから為せる業だと思うけど…
そして、この軍鶏出汁のスープと生揚げ醤油で作られた芳醇でコクのあるカエシがマリアージュしたスープは絶品♪
先ほど、『迂直』で「醤油らーめん」をいただいて…
地鶏と鰹、いりこ、昆布、干し椎茸の乾物の出汁のうま味いっぱいのスープをいただいて…
やっぱり、バランス型のスープが最高だと思ったばかりだというのに…
地鶏と水だけで作ったスープのラーメンも、めちゃめちゃ美味しい😋
やっぱり、スープの素材がどうかというより、作り手の腕ってことなのかな😊
麺は、三河屋製麺の切刃22番の中細ストレートの低加水麺が合わされていて…
本来、この麺は、50秒ほどの茹で時間で提供されると、ザクパツな食感の麺に仕上がって!
こちらの店のもう一つの看板メニューである「煮干しそば」とは相性バツグンの麺♪
でも、「軍鶏そば」には、もうちょっとつるっとした食感の中加水麺の方が合う。

そこで、廣田店主は、同じ麺を使用して、あえて、20秒ほど長く茹でることによって、「軍鶏そば」に合った麺に仕上げてくる。
そして、こうすることによって、つるパツな食感の加水率低めの中加水麺のような食感に仕上がって、啜り心地もよくなって!
のど越しのよさも感じられて!
地鶏の清湯スープとの絡みもバッチリ♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは大判で適度な厚みがあって!
しっとりとした食感に仕上げられていて♪
肉のうま味が閉じ込められた逸品で!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋


鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
普通は、しっとりとした食感に仕上がっているのに…
こちらの店のものは、ふっくらとした食感に仕上げられていて…
塩加減の塩梅がちょうどよかったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて!
肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューだったし♪
そうして、最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
最高に美味しいスープ♪
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:軍鶏そば…900円/特選軍鶏そば…1200円
煮干しそば…850円/特選煮干しそば…1150円
まぜそば…900円/特選まぜそば…1200円
(並200g or 大300g)
つけそば…1000円/特選つけそば…1300円
(軍鶏 or 煮干し)
※冬季提供なし
チャーシュー御飯…200円/半ライス…100円
替え玉…100円/つけそば 大…100円
トッピング
特製(味玉+チャーシュー)…300円/チャーシュー…200円/味玉…100円
好み度:軍鶏そば+チャーシュー
接客・サービス
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本日のランチは、まず、荻窪の『迂直』で、期間限定で提供されている「醤油らーめん」をいただいて、次に向かったのが、隣駅の西荻窪にある『麺尊 RAGE』!
「ミシュランガイド東京」で2016年から2020年まで5年連続でビブグルマンに掲載されている常連店でもあり…
今年は食べログの「The Tabelog Award 2020 」で「Bronze」に選出された東京を代表する一店。
今日は、そんな店にデフォの「軍鶏そば」を食べるために訪問。
12時26分に店頭へとやって来ると、「西荻乙女ロード」と呼ばれる道路から、奥まった店の入口までのアプローチにはお客さんがギッシリ!

数を数えると12人いたので、1人当たり2分待つとして、24分。
おそらく、ラーメンが出されるのは12時50分と予想して待つ。
すると、この後、ラーメンが出てきたのは12時51分だったので、ほぼ、予想通りだったけど…
こちらの店の回転は早い♪
並んでいる途中に、スタッフの人が注文を取りにきて…
オーダーしたのは「軍鶏そば」とトッピングの「チャーシュー」!

そうして、順番がきて、入店!
スタッフの人から案内されたのは、オープンキッチンに面した逆L字型カウンター席の廣田店主が立つ前に3席設けられた席の一番右側の席。
「ご無沙汰しております。」と挨拶すると…
「デフォを食べにくるなんて、珍しいじゃないですか?」
なんて、言われてしまったんですけど😅
そう言われるのも仕方がない。
以前に比べて、訪問する頻度も少なくなっているところにきて…
来るのは、いつも、「MONDAY RAMEN」の名前で、毎週月曜日に提供される限定ラーメンを食べるときに限られているので😅
調べてみたところ、デフォの「軍鶏そば」を食べたのは2016年5月19日まで遡らなければならなかった😅
そうして、「The Tabelog Award 2020 」の表彰式の話しや、会場でいっしょだった和歌山県有田市にある『和 dining 清乃』の原田店主が翌日、来店した話しなどを廣田店主から聞いているうちに…

話しながらも、決して手は止めずに、廣田店主によってラーメンが3個作りされて…
そのうちの一つにチャーシューが多めに盛りつけられて、完成した「軍鶏そば」の「チャーシュー」トッピングが廣田店主自らの手によって供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシュー2枚にカイワレが載るだけに見えるけど…
このチャーシューの下には、鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシューが2枚ずつと穂先メンマ、細かく刻まれたネギがトッピングされた醤油ラーメン!
まずは、醤油が芳醇に香るスープのをいただくと…
村越の青森シャモロックメインに何種類かの軍鶏(シャモ)と水だけで作ったスープは、すっきりとした味わい…
しかし、淡麗なのに軍鶏出汁のうま味が、よく抽出されていて!
これは、卓越した温度管理と抽出時間でスープを炊いているから為せる業だと思うけど…
そして、この軍鶏出汁のスープと生揚げ醤油で作られた芳醇でコクのあるカエシがマリアージュしたスープは絶品♪
先ほど、『迂直』で「醤油らーめん」をいただいて…
地鶏と鰹、いりこ、昆布、干し椎茸の乾物の出汁のうま味いっぱいのスープをいただいて…
やっぱり、バランス型のスープが最高だと思ったばかりだというのに…
地鶏と水だけで作ったスープのラーメンも、めちゃめちゃ美味しい😋
やっぱり、スープの素材がどうかというより、作り手の腕ってことなのかな😊
麺は、三河屋製麺の切刃22番の中細ストレートの低加水麺が合わされていて…
本来、この麺は、50秒ほどの茹で時間で提供されると、ザクパツな食感の麺に仕上がって!
こちらの店のもう一つの看板メニューである「煮干しそば」とは相性バツグンの麺♪
でも、「軍鶏そば」には、もうちょっとつるっとした食感の中加水麺の方が合う。

そこで、廣田店主は、同じ麺を使用して、あえて、20秒ほど長く茹でることによって、「軍鶏そば」に合った麺に仕上げてくる。
そして、こうすることによって、つるパツな食感の加水率低めの中加水麺のような食感に仕上がって、啜り心地もよくなって!
のど越しのよさも感じられて!
地鶏の清湯スープとの絡みもバッチリ♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは大判で適度な厚みがあって!
しっとりとした食感に仕上げられていて♪
肉のうま味が閉じ込められた逸品で!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋


鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
普通は、しっとりとした食感に仕上がっているのに…
こちらの店のものは、ふっくらとした食感に仕上げられていて…
塩加減の塩梅がちょうどよかったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて!
肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューだったし♪
そうして、最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
最高に美味しいスープ♪
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:軍鶏そば…900円/特選軍鶏そば…1200円
煮干しそば…850円/特選煮干しそば…1150円
まぜそば…900円/特選まぜそば…1200円
(並200g or 大300g)
つけそば…1000円/特選つけそば…1300円
(軍鶏 or 煮干し)
※冬季提供なし
チャーシュー御飯…200円/半ライス…100円
替え玉…100円/つけそば 大…100円
トッピング
特製(味玉+チャーシュー)…300円/チャーシュー…200円/味玉…100円
好み度:軍鶏そば+チャーシュー

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訪問日:2020年3月12日(木)

本日のランチは、2月から4月5日までの期間限定で「醤油らーめん」の提供を開始した東京・荻窪の『迂直』へ!
湯河原の巨匠と大森のビブグルマンの店の店主の2人のラーメン職人を尊敬している店主が2018年12月22日にオープンした店。
オープンから6日後の12月28日と年明けの1月7日に訪問して…
2日とも「鰹昆布出汁醤油つけ麺」を「肉増し」にして、「ゴロ肉ごはん」とセットでいただいた。
「鰹昆布出汁醤油つけ麺」にの麺は、切刃16番の平打ちの中太ストレートの自家製麺で…
熟成させずに打ち立ての麺が使われていていたので…
とても香り高くて🎵
しかし、小麦粉のうま味も感じられる麺だったのがよかったし🎶
つけ汁に潜らせて、いただくと…
にいがた地鶏のうま味に昆布、干し椎茸、いりこのうま味を感じるつけ汁で!
そして、日本蕎麦の店が使うキロ5千円クラスの厚削りの本枯れ鰹が使われたスープは、鰹節のうま味が半端なくて😆
めちゃめちゃ美味しかった😋
「ゴロ肉ごはん」は、吊るし焼きチャーシューを、さらに醤油ダレで味付けしたもので!
ラーメン店で食べるサイドメニューのご飯ものとしては最強じゃないかと思える逸品で、こちらも、めちゃめちゃ美味しかった😋
ただ、オープンに当たって、鶏出汁の「醤油らぁめん」に「豚出汁つけ麺」の2種類の麺メニューでスタートした店!
「醤油らぁめん」は、新潟県の地鶏である「にいがた地鶏」を軸に節や煮干しなどの乾物を加えた淡麗な無化調スープに北海道小麦粉を使って製麺した 切刃20番の中ストレートの自家製麺を合わせたラーメン!
「豚出汁つけ麺」は、濃厚豚骨魚介のつけ麺!
こちらも無化調で、合わせる麺は、切刃 16番の中太ストレートの自家製麺!
しかし、仕込みの関係から「豚出汁つけ麺」が、まず、封印されて…
替わりに、鶏出汁に特化して、「醤油らぁめん」とともに、昆布水に浸かった「鰹昆布出汁醤油つけ麺」が出されたと思ったら…
今度は、「醤油らぁめん」が封印されて…
「鰹昆布出汁醤油つけ麺」一種類のみの提供になってしまって…
「鰹昆布出汁醤油つけ麺」は美味しくても、他にも美味しいつけ麺にラーメンがあるし!
未食のラーメンや店があれば、そちらを優先するので、以来、1年以上、訪れることもなかった。
しかし、オープンしてから、短期間で提供をやめてしまった「醤油らぁめん」を復活させると聞いたら…
それは食べに行くでしょう♪
といいながらも、結構、変則的に休みの多い店で!
行こうと思った日が休みだったことが重なって、なかなか、訪問しないまま、時だけが過ぎてしまった。
そんな折、今日は西荻窪のミシュラン・ビブグルマンの店『麺尊 RAGE』に行く予定をしていて…
中央線快速で西荻窪に向かう中、ふと、こちら『迂直』のことを思い出して、店休日のスケジュール表を確認すると…
今日は営業日だったので、西荻窪の1駅手前の荻窪駅で下車…
いろんな意味で有名な『吉田カレー』の左脇の路地を100mほど入った左側にある店へと、11時11分11秒にやって来ると…
店頭に置かれた椅子に座って、お客さんが1人待っていていた。
この時間で2番!
思ったよりもお客さんは少ないな🤔
なんて、思ったのも束の間、店頭に暖簾が掲げられているのを発見!
でも、11時30分開店のはずなのに…
そう思って、耳を澄ますと、中から音が聞こえてきて、お客さんが入店きているのがわかった。
そこで、「2」と書かれた椅子に着いて待っていると…
店頭に4脚置かれていた残り2つの椅子は、この後、すぐに埋まって…
さらに、店頭に新規のお客さんがやって来て、そのまま、立って待っていると…
スタッフの人が出てきて、5番目以降のお客さんには、少し店頭から離れた場所でで待つように説明を行い、誘導していたので…
以降は、知らないで立ち止まったお客さんには、代わりに私が説明をして差し上げていた🤣
そうして、11時23分になると、スタッフの人から、先に食券を買うように促されて入店!
店主と目があって、挨拶を交わして😅
券売機で買い求めたのは期間限定で提供されていた「醤油らーめん」!

通常であれば、こちらの店の吊し焼きチャーシューが美味しすぎるので😋
これに「肉増し」と「ゴロ肉ごはん」の食券も買い足すところだけど、今日は、この後、『麺尊 RAGE』に行くので、渋々、自重😫
そうして、本来の開店時間である11時30分を迎えたところで、スタッフの人から呼ばれて、入店。
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター7席の右奥の席へと案内されてラーメンができるのを待っていると…
11時39分に2つ作りされた「醤油らーめん」のうち、先客に「特製らーめん」が出されて、私にはデフォの「醤油らーめん」が出された。
豚肩ロース肉の吊し焼きチャーシューとメンマ、海苔、小口切りされた長ネギと笹切りされた青ネギの2種類のネギが盛りつけられた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


醤油香るスープをいただくと…
にいがた地鶏の地鶏のうま味いっぱいのスープで!
昆布のうま味に干し椎茸のうま味!
さらに、鰹節にいりこのうま味が重ねられたスープは、とてもバランスのいいスープで!
地鶏に鰹節といりこのイノシン酸のうま味と昆布のグルタミン酸のうま味、干し椎茸のグアニル酸のうま味が融合することによって生まれる相乗効果もあって!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
何でこんなに美味しいスープのラーメンを封印していたんだろう!?
そこで、そんな感想を店主に話すと…
「とんでもないです。」
「大したものではありません。」
スゴく謙遜していたけど…
今年いただいたラーメンの中でもベスト5には入ってくる美味しいスープだった😋
そして、麺が、また、秀逸で!
切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…

茶色い小麦胚芽のようなものが麺表面に散見できる麺は店主によると…
全粒粉ではなく、焙煎したふすまということだったけど…

これが、香り高くて🎵
麺の芯まで、よく茹でられた麺は、小麦粉のうま味に甘みも感じられる麺なのがよかったし🎶
つるっと啜り心地がよくて!
噛むと、モチッとした食感の麺で!
しなやかなコシの感じられる麺で!
スープとの一体感を感じられるほど、スープとの絡みはバツグンだったし♪
豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシューは、まず、とても香ばしくて♪
少し、噛み応えのあるものだったけど…

噛む度に、肉のうま味がジュワっと感じられるチャーシューで絶品😋
「ゴロ肉ごはん」は回避しても、やっぱり、「肉増し」だけは、しておけばよかったとプチ後悔😓
メンマも、隠れた主役で!
コリコリとした食感がたまらなくよかったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
今日、店主が封印していたラーメンを食べてわかったこと…
それは、湯河原の巨匠と大森のビブグルマンの店の店主の2人のラーメン職人が作るラーメンが、あまりにも偉大すぎて、それで、これでは出せないと考えたのではないかってこと?
店主は答えてくれないのでわからないけど…
それに、2人の偉大なラーメン職人が作ったラーメンと比べたらどうかというのもわからないけど…
全国でも有数な美味しいバランス型の醤油ラーメンなので、めっちゃおすすめ🎵
提供は4月5日までですので、よかったら、どうぞ🎶

メニュー:鰹昆布出汁 味玉 醤油つけ麺…1100円/鰹昆布出汁 特製 醤油つけ麺…1300円/鰹昆布出汁 醤油つけ麺…1000円
大盛券…180円
味玉 醤油らーめん…1050円/醤油らーめん…950円/特製 醤油らーめん…1200円
味玉…100円/肉増し…200円/メンマ…180円/海苔…100円/生たまご…80円/ねぎ増し…100円
ゴロ肉ごはん…300円
好み度:醤油らーめん
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湯河原の巨匠と大森のビブグルマンの店の店主の2人のラーメン職人を尊敬している店主が2018年12月22日にオープンした店。
オープンから6日後の12月28日と年明けの1月7日に訪問して…
2日とも「鰹昆布出汁醤油つけ麺」を「肉増し」にして、「ゴロ肉ごはん」とセットでいただいた。
「鰹昆布出汁醤油つけ麺」にの麺は、切刃16番の平打ちの中太ストレートの自家製麺で…
熟成させずに打ち立ての麺が使われていていたので…
とても香り高くて🎵
しかし、小麦粉のうま味も感じられる麺だったのがよかったし🎶
つけ汁に潜らせて、いただくと…
にいがた地鶏のうま味に昆布、干し椎茸、いりこのうま味を感じるつけ汁で!
そして、日本蕎麦の店が使うキロ5千円クラスの厚削りの本枯れ鰹が使われたスープは、鰹節のうま味が半端なくて😆
めちゃめちゃ美味しかった😋
「ゴロ肉ごはん」は、吊るし焼きチャーシューを、さらに醤油ダレで味付けしたもので!
ラーメン店で食べるサイドメニューのご飯ものとしては最強じゃないかと思える逸品で、こちらも、めちゃめちゃ美味しかった😋
ただ、オープンに当たって、鶏出汁の「醤油らぁめん」に「豚出汁つけ麺」の2種類の麺メニューでスタートした店!
「醤油らぁめん」は、新潟県の地鶏である「にいがた地鶏」を軸に節や煮干しなどの乾物を加えた淡麗な無化調スープに北海道小麦粉を使って製麺した 切刃20番の中ストレートの自家製麺を合わせたラーメン!
「豚出汁つけ麺」は、濃厚豚骨魚介のつけ麺!
こちらも無化調で、合わせる麺は、切刃 16番の中太ストレートの自家製麺!
しかし、仕込みの関係から「豚出汁つけ麺」が、まず、封印されて…
替わりに、鶏出汁に特化して、「醤油らぁめん」とともに、昆布水に浸かった「鰹昆布出汁醤油つけ麺」が出されたと思ったら…
今度は、「醤油らぁめん」が封印されて…
「鰹昆布出汁醤油つけ麺」一種類のみの提供になってしまって…
「鰹昆布出汁醤油つけ麺」は美味しくても、他にも美味しいつけ麺にラーメンがあるし!
未食のラーメンや店があれば、そちらを優先するので、以来、1年以上、訪れることもなかった。
しかし、オープンしてから、短期間で提供をやめてしまった「醤油らぁめん」を復活させると聞いたら…
それは食べに行くでしょう♪
といいながらも、結構、変則的に休みの多い店で!
行こうと思った日が休みだったことが重なって、なかなか、訪問しないまま、時だけが過ぎてしまった。
そんな折、今日は西荻窪のミシュラン・ビブグルマンの店『麺尊 RAGE』に行く予定をしていて…
中央線快速で西荻窪に向かう中、ふと、こちら『迂直』のことを思い出して、店休日のスケジュール表を確認すると…
今日は営業日だったので、西荻窪の1駅手前の荻窪駅で下車…
いろんな意味で有名な『吉田カレー』の左脇の路地を100mほど入った左側にある店へと、11時11分11秒にやって来ると…
店頭に置かれた椅子に座って、お客さんが1人待っていていた。
この時間で2番!
思ったよりもお客さんは少ないな🤔
なんて、思ったのも束の間、店頭に暖簾が掲げられているのを発見!
でも、11時30分開店のはずなのに…
そう思って、耳を澄ますと、中から音が聞こえてきて、お客さんが入店きているのがわかった。
そこで、「2」と書かれた椅子に着いて待っていると…
店頭に4脚置かれていた残り2つの椅子は、この後、すぐに埋まって…
さらに、店頭に新規のお客さんがやって来て、そのまま、立って待っていると…
スタッフの人が出てきて、5番目以降のお客さんには、少し店頭から離れた場所でで待つように説明を行い、誘導していたので…
以降は、知らないで立ち止まったお客さんには、代わりに私が説明をして差し上げていた🤣
そうして、11時23分になると、スタッフの人から、先に食券を買うように促されて入店!
店主と目があって、挨拶を交わして😅
券売機で買い求めたのは期間限定で提供されていた「醤油らーめん」!

通常であれば、こちらの店の吊し焼きチャーシューが美味しすぎるので😋
これに「肉増し」と「ゴロ肉ごはん」の食券も買い足すところだけど、今日は、この後、『麺尊 RAGE』に行くので、渋々、自重😫
そうして、本来の開店時間である11時30分を迎えたところで、スタッフの人から呼ばれて、入店。
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター7席の右奥の席へと案内されてラーメンができるのを待っていると…
11時39分に2つ作りされた「醤油らーめん」のうち、先客に「特製らーめん」が出されて、私にはデフォの「醤油らーめん」が出された。
豚肩ロース肉の吊し焼きチャーシューとメンマ、海苔、小口切りされた長ネギと笹切りされた青ネギの2種類のネギが盛りつけられた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


醤油香るスープをいただくと…
にいがた地鶏の地鶏のうま味いっぱいのスープで!
昆布のうま味に干し椎茸のうま味!
さらに、鰹節にいりこのうま味が重ねられたスープは、とてもバランスのいいスープで!
地鶏に鰹節といりこのイノシン酸のうま味と昆布のグルタミン酸のうま味、干し椎茸のグアニル酸のうま味が融合することによって生まれる相乗効果もあって!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
何でこんなに美味しいスープのラーメンを封印していたんだろう!?
そこで、そんな感想を店主に話すと…
「とんでもないです。」
「大したものではありません。」
スゴく謙遜していたけど…
今年いただいたラーメンの中でもベスト5には入ってくる美味しいスープだった😋
そして、麺が、また、秀逸で!
切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…

茶色い小麦胚芽のようなものが麺表面に散見できる麺は店主によると…
全粒粉ではなく、焙煎したふすまということだったけど…

これが、香り高くて🎵
麺の芯まで、よく茹でられた麺は、小麦粉のうま味に甘みも感じられる麺なのがよかったし🎶
つるっと啜り心地がよくて!
噛むと、モチッとした食感の麺で!
しなやかなコシの感じられる麺で!
スープとの一体感を感じられるほど、スープとの絡みはバツグンだったし♪
豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシューは、まず、とても香ばしくて♪
少し、噛み応えのあるものだったけど…

噛む度に、肉のうま味がジュワっと感じられるチャーシューで絶品😋
「ゴロ肉ごはん」は回避しても、やっぱり、「肉増し」だけは、しておけばよかったとプチ後悔😓
メンマも、隠れた主役で!
コリコリとした食感がたまらなくよかったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
今日、店主が封印していたラーメンを食べてわかったこと…
それは、湯河原の巨匠と大森のビブグルマンの店の店主の2人のラーメン職人が作るラーメンが、あまりにも偉大すぎて、それで、これでは出せないと考えたのではないかってこと?
店主は答えてくれないのでわからないけど…
それに、2人の偉大なラーメン職人が作ったラーメンと比べたらどうかというのもわからないけど…
全国でも有数な美味しいバランス型の醤油ラーメンなので、めっちゃおすすめ🎵
提供は4月5日までですので、よかったら、どうぞ🎶

メニュー:鰹昆布出汁 味玉 醤油つけ麺…1100円/鰹昆布出汁 特製 醤油つけ麺…1300円/鰹昆布出汁 醤油つけ麺…1000円
大盛券…180円
味玉 醤油らーめん…1050円/醤油らーめん…950円/特製 醤油らーめん…1200円
味玉…100円/肉増し…200円/メンマ…180円/海苔…100円/生たまご…80円/ねぎ増し…100円
ゴロ肉ごはん…300円
好み度:醤油らーめん

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訪問日:2020年2月21日(金)

本日のランチは、昨年の6月7日に「エディオンなんば本店」の9階に誕生したラーメンテーマパーク「なんばラーメン一座」に入る『らーめん専門 和 海 なんば店』へ!
今日は、本当は兵庫県尼崎市の武庫川にある『らーめん専門 和海』の本店に行く予定をしていた。
しかし、午後の予定が変更になって、関西でも有数の人気店の大行列に並んで待つ時間はなくなった。
そこで、向かったのが、こちらの支店。
大阪メトロ「なんば」駅1番出口から2分。
近鉄・阪神「大阪難波」駅東改札口から5分。
南海「なんば」駅中央改札口から4分で行ける「大阪タカシマヤ」の前にある「エディオンなんば本店」のビルの前にやってきたのは11時を少し回った時刻。


エレベーターを使って、9階の「なんばラーメン一座」へ!
そして、会場内を少し歩き回ってみたけど…


会場内はガラガラ…
各店にも、ほとんどお客さんは入っていない。

『らーめん専門 和海 なんば店』の前へとやってくると…
他の店の多くはノーゲストなのに、辛うじて、こちらの店には3人の先客が入店していたけど…
11時のオープン直後で時間が早いからかな…
最初は、そう思った。
しかし、ラーメンの提供に14分も掛かってしまったために店を出たのが11時30分で…
席に座った11時8分から11時30分の22分の滞在時間の間に来店したお客さんは3人だけ…
他の店も閑古鳥が鳴いていて…
このラーメン施設自体、これで大丈夫なのか心配になる😓
入口にA型看板が立っていて、昨日から始めた「ランチセット」の紹介があった。
これは、ラーメンにご飯ものがセットになったお得なメニュー!

しかし、これが、お得どころか、単品でラーメンを注文するより安かったのには驚かされた😮
ラーメンは「しょうゆ」か「ゆずレモン」から選択することになっていたけど…
例えば「ゆずレモン」という…
正確には「柚子レモンらーめん」という名前のラーメンを選んだ場合…
ラーメン単品の価格は950円。
しかし、これに200円する「白ごはん」をセットにすると940円!

セットにしたら、なぜ、単品より安くなるの!?
さらに、350円の「親卵かけご飯」とのセット価格は980円。
つまり、通常価格は200円の「白ごはん」は-10円で!
350円の「親卵かけご飯」は30円で食べられるので、いかに、このセットがお得なのかがわかる。
ただ、よくわからないのが、「塩らーめん」ベースだとA型看板に書かれていた「柚子レモンらーめん」は選べるのに、ベースの「塩らーめん」は選べないのかがわからない🤔
「柚子レモンらーめん」というのは、本店にはない、こちら「なんば店」限定のメニュー!
『和海』といえば「塩」というのが代名詞の「らーめん」!
清湯スープなのに濁りのある白湯スープと清湯スープをミックスしたような濃密な味わいのスープなのが特徴なのに…

このスープに、さっぱりと爽快にいただける柚子とレモンが必要なのかが疑問で、食指が動かなかった。
せっかく、お得なセットメニューがあるので、「塩らーめん」が選べるなら、「〆の鶏炙り御飯」とセットで960円で食べられる「ランチB」にする。
そうすれば、「塩らーめん」が890円で、「〆の鶏炙り御飯」が250円だから、本来は1,140円するのに、180円もお得になるし…
でも、ダメなので、「塩ミックス」をチョイスして、券売機で食券を買うと…

キレイなスタッフの女子が、食券を受け取りにきて…
私は1人で来ているのに、なぜか、4人掛けのテーブル席へと案内してくれた。
しかし、ここから、ラーメンが出てくるのが遅かった…
店内にはテーブル席に2人とカウンター席に1人お客さんが座っていて、まだ、テーブル席のお客さんにはラーメンは出されていなかった。
そして、この2人にラーメンが出されてから、私のラーメンが作られたからとはいえ、14分は掛かりすぎでしょう(-"-;A ...アセアセ
厨房に店長のカメちゃんの姿がなかったので、先ほどのスタッフの女子に聞いたところ…

今日は用事があって、出掛けているということで…
カメちゃんが不在だったことも影響しているのかな!?
供された「塩ミックス」は、豚バラ肉のチャーシューに鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューが、それぞれ、2枚ずつトッピングされて…
水菜と刻みネギに『和海』のトレードマークの車麩が盛りつけられた美しいビジュアルの塩ラーメン♪

見た目は本店のものと変わらない。
まずは、スープをいただくと…
塩味のこの味わいは本店のものと同じ!
しかし、さらっとした、あまり厚みが感じられないスープで、本店の濃密な味わいのスープとは違う…
前回、6月7日のオープンに先駆けて6月5日に催された「エディオンなんば本店」オープンを記念して開催されたレセプションのときにいただいた「塩らーめん」のスープも濃度は薄めだった…
ただ、そのときは、『和海』本店の木下店主から、今日のスープは薄いと事前に聞いていて…
確かに薄く感じられたし…
鶏のうま味も弱めに感じられた。
でも、ゲンコツのうま味はしっかり出ていたし!
昆布に干し椎茸、いりこ、鰹節の乾物のうま味も出ていて!
この日、カメちゃんが作ったスープは『和海』らしい、うま味とコクのある味わいに仕上がっていて♪
十分、及第点を上げられるスープだと思った。
しかし、今日のスープは、前回よりも、さらに薄く感じられて…
『和海』らしい鶏とゲンコツの動物系のうま味やコクも、あまり感じられず…
ただし、乾物のうま味は出ていて!
スープ自体は、これでも十分に美味しいとは思うけど…
ただ、『和海』の看板を掲げる以上は、もっと、動物系出汁のうま味を出して!
もっと厚みのあるスープに仕上げないと…
麺は、本店の自家製麺のレシピを製麺所に渡して、作り上げた切刃16番の中太ストレート麺で、見た目はいっしょで、つるモチ食感なのも同じ!
しかし、前回同様、本店の麺に比べると、やわらかいのが…

前回、木下店主から、同じ小麦粉を使って、同じレシピで製麺した麺だと聞いた。
しかし、材料はいっしょでも、製麺する人も機械も方法の4Mが違うから同じものはできない。
それはわかっているけど…
ただ、もう少し、工夫できないのだろうか(-"-;A ...アセアセ
豚バラ肉のチャーシューは、トロトロにやわらかくて…
味付けも、とてもよかったし♪


鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
鶏モモ肉のレアチャーシューも、鶏肉のうま味がよく感じられて♪
3種類のチャーシューは、どれも本店でいただくものと変わらない味わいのものでよかった♪
ただ、肝心のスープと麺が本店のクオリティと差が開いてしまっていたのが…
「大行列に長時間並ばないと食べられない『和海』のラーメンが、こうして、ストレスなくいただけるというのは、とても嬉しい♪」
前回のブログには、こう書かせていただいたけど…
やっぱり、武庫川の本店に行かないとダメかな!
ただ、こんなことを書いているけど、それは『和海』本店の『塩らーめん』のクオリティが高すぎるから…
この一杯も、結構、美味しいラーメンなんだけどね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:塩ミックス…1100円/塩らーめん…890円/鶏塩らーめん…1100円/【なんば店限定】柚子レモンらーめん…950円
【なんば店限定】和海醤油…890円/【なんば店限定】和海醤油ジャンキー…980円/【なんば店限定】海老香る潮白湯…900円ふわ玉丼…390円/親卵かけ御飯…350円/卵かけ御飯…250円/白御飯…200円/〆の鶏炙り御飯…250円/〆のチャーシュー御飯…250円/替え玉…150円
味玉…130円/煮干しオイル…50円/節オイル…50円
☆ランチセット(和海醤油 or 柚子レモンらーめん)
A ラーメン+親卵かけ御飯…980円/B ラーメン+〆のチャーシュー御飯 or 〆の鶏炙り御飯…960円/C ラーメン+白御飯…940円
好み度:塩ミックス
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本日のランチは、昨年の6月7日に「エディオンなんば本店」の9階に誕生したラーメンテーマパーク「なんばラーメン一座」に入る『らーめん専門 和 海 なんば店』へ!
今日は、本当は兵庫県尼崎市の武庫川にある『らーめん専門 和海』の本店に行く予定をしていた。
しかし、午後の予定が変更になって、関西でも有数の人気店の大行列に並んで待つ時間はなくなった。
そこで、向かったのが、こちらの支店。
大阪メトロ「なんば」駅1番出口から2分。
近鉄・阪神「大阪難波」駅東改札口から5分。
南海「なんば」駅中央改札口から4分で行ける「大阪タカシマヤ」の前にある「エディオンなんば本店」のビルの前にやってきたのは11時を少し回った時刻。


エレベーターを使って、9階の「なんばラーメン一座」へ!
そして、会場内を少し歩き回ってみたけど…


会場内はガラガラ…
各店にも、ほとんどお客さんは入っていない。

『らーめん専門 和海 なんば店』の前へとやってくると…
他の店の多くはノーゲストなのに、辛うじて、こちらの店には3人の先客が入店していたけど…
11時のオープン直後で時間が早いからかな…
最初は、そう思った。
しかし、ラーメンの提供に14分も掛かってしまったために店を出たのが11時30分で…
席に座った11時8分から11時30分の22分の滞在時間の間に来店したお客さんは3人だけ…
他の店も閑古鳥が鳴いていて…
このラーメン施設自体、これで大丈夫なのか心配になる😓
入口にA型看板が立っていて、昨日から始めた「ランチセット」の紹介があった。
これは、ラーメンにご飯ものがセットになったお得なメニュー!

しかし、これが、お得どころか、単品でラーメンを注文するより安かったのには驚かされた😮
ラーメンは「しょうゆ」か「ゆずレモン」から選択することになっていたけど…
例えば「ゆずレモン」という…
正確には「柚子レモンらーめん」という名前のラーメンを選んだ場合…
ラーメン単品の価格は950円。
しかし、これに200円する「白ごはん」をセットにすると940円!

セットにしたら、なぜ、単品より安くなるの!?
さらに、350円の「親卵かけご飯」とのセット価格は980円。
つまり、通常価格は200円の「白ごはん」は-10円で!
350円の「親卵かけご飯」は30円で食べられるので、いかに、このセットがお得なのかがわかる。
ただ、よくわからないのが、「塩らーめん」ベースだとA型看板に書かれていた「柚子レモンらーめん」は選べるのに、ベースの「塩らーめん」は選べないのかがわからない🤔
「柚子レモンらーめん」というのは、本店にはない、こちら「なんば店」限定のメニュー!
『和海』といえば「塩」というのが代名詞の「らーめん」!
清湯スープなのに濁りのある白湯スープと清湯スープをミックスしたような濃密な味わいのスープなのが特徴なのに…

このスープに、さっぱりと爽快にいただける柚子とレモンが必要なのかが疑問で、食指が動かなかった。
せっかく、お得なセットメニューがあるので、「塩らーめん」が選べるなら、「〆の鶏炙り御飯」とセットで960円で食べられる「ランチB」にする。
そうすれば、「塩らーめん」が890円で、「〆の鶏炙り御飯」が250円だから、本来は1,140円するのに、180円もお得になるし…
でも、ダメなので、「塩ミックス」をチョイスして、券売機で食券を買うと…

キレイなスタッフの女子が、食券を受け取りにきて…
私は1人で来ているのに、なぜか、4人掛けのテーブル席へと案内してくれた。
しかし、ここから、ラーメンが出てくるのが遅かった…
店内にはテーブル席に2人とカウンター席に1人お客さんが座っていて、まだ、テーブル席のお客さんにはラーメンは出されていなかった。
そして、この2人にラーメンが出されてから、私のラーメンが作られたからとはいえ、14分は掛かりすぎでしょう(-"-;A ...アセアセ
厨房に店長のカメちゃんの姿がなかったので、先ほどのスタッフの女子に聞いたところ…

今日は用事があって、出掛けているということで…
カメちゃんが不在だったことも影響しているのかな!?
供された「塩ミックス」は、豚バラ肉のチャーシューに鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューが、それぞれ、2枚ずつトッピングされて…
水菜と刻みネギに『和海』のトレードマークの車麩が盛りつけられた美しいビジュアルの塩ラーメン♪

見た目は本店のものと変わらない。
まずは、スープをいただくと…
塩味のこの味わいは本店のものと同じ!
しかし、さらっとした、あまり厚みが感じられないスープで、本店の濃密な味わいのスープとは違う…
前回、6月7日のオープンに先駆けて6月5日に催された「エディオンなんば本店」オープンを記念して開催されたレセプションのときにいただいた「塩らーめん」のスープも濃度は薄めだった…
ただ、そのときは、『和海』本店の木下店主から、今日のスープは薄いと事前に聞いていて…
確かに薄く感じられたし…
鶏のうま味も弱めに感じられた。
でも、ゲンコツのうま味はしっかり出ていたし!
昆布に干し椎茸、いりこ、鰹節の乾物のうま味も出ていて!
この日、カメちゃんが作ったスープは『和海』らしい、うま味とコクのある味わいに仕上がっていて♪
十分、及第点を上げられるスープだと思った。
しかし、今日のスープは、前回よりも、さらに薄く感じられて…
『和海』らしい鶏とゲンコツの動物系のうま味やコクも、あまり感じられず…
ただし、乾物のうま味は出ていて!
スープ自体は、これでも十分に美味しいとは思うけど…
ただ、『和海』の看板を掲げる以上は、もっと、動物系出汁のうま味を出して!
もっと厚みのあるスープに仕上げないと…
麺は、本店の自家製麺のレシピを製麺所に渡して、作り上げた切刃16番の中太ストレート麺で、見た目はいっしょで、つるモチ食感なのも同じ!
しかし、前回同様、本店の麺に比べると、やわらかいのが…

前回、木下店主から、同じ小麦粉を使って、同じレシピで製麺した麺だと聞いた。
しかし、材料はいっしょでも、製麺する人も機械も方法の4Mが違うから同じものはできない。
それはわかっているけど…
ただ、もう少し、工夫できないのだろうか(-"-;A ...アセアセ
豚バラ肉のチャーシューは、トロトロにやわらかくて…
味付けも、とてもよかったし♪


鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
鶏モモ肉のレアチャーシューも、鶏肉のうま味がよく感じられて♪
3種類のチャーシューは、どれも本店でいただくものと変わらない味わいのものでよかった♪
ただ、肝心のスープと麺が本店のクオリティと差が開いてしまっていたのが…
「大行列に長時間並ばないと食べられない『和海』のラーメンが、こうして、ストレスなくいただけるというのは、とても嬉しい♪」
前回のブログには、こう書かせていただいたけど…
やっぱり、武庫川の本店に行かないとダメかな!
ただ、こんなことを書いているけど、それは『和海』本店の『塩らーめん』のクオリティが高すぎるから…
この一杯も、結構、美味しいラーメンなんだけどね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:塩ミックス…1100円/塩らーめん…890円/鶏塩らーめん…1100円/【なんば店限定】柚子レモンらーめん…950円
【なんば店限定】和海醤油…890円/【なんば店限定】和海醤油ジャンキー…980円/【なんば店限定】海老香る潮白湯…900円ふわ玉丼…390円/親卵かけ御飯…350円/卵かけ御飯…250円/白御飯…200円/〆の鶏炙り御飯…250円/〆のチャーシュー御飯…250円/替え玉…150円
味玉…130円/煮干しオイル…50円/節オイル…50円
☆ランチセット(和海醤油 or 柚子レモンらーめん)
A ラーメン+親卵かけ御飯…980円/B ラーメン+〆のチャーシュー御飯 or 〆の鶏炙り御飯…960円/C ラーメン+白御飯…940円
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好み度:塩ミックス

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訪問日:2020年3月17日(火)

本日のランチは、昨日3月16日にグランドオープンした話題の新店『中華そば イデタ』へ!
グランドオープン前にプレオープン営業を何日か繰り返して…
その前には、知り合いを招いて試食会が何度か行われて…
その都度、Twitterでラーメンを大絶賛するツイートが上げられていて!
どんだけ美味しいラーメンが食べられるんだろう!?
楽しみに、東武日光線の幸手駅という…
都心から離れたローカルな駅に初めて下車して…
店の前に開店時間20分前の10時40分にやって来ると…
お客さんの姿はなし…

嫌な予感がして、入口の前に進むと…
17日定休日って😢

昨日オープンしたばかりで、2日目が定休日の火曜日だからって、普通、休む!?
店主はTwitterでツイートしていて、見ていなかった私が悪いんだけど…
こんなに遠くまで来てしまったので、リカバリーするのが大変😞💦
よし、では、同じく、昨日の3月16日にオープンした『中華麺きなり』へ行こう!
同じ埼玉県の新河岸にオープンした店なので!
なんて思ってスマホで検索すると、最短でも、ここから1時間48分もかかるって…
車で横にスライドして行ければ、そんなに時間は掛からない!
しかし、今日は電車で来ていたので!
そこで、リカバリーに向かったのは『麺屋 葵』!
2015年2月18日オープンの店。
オープン当初は、中華鍋を振って作る王道の「味噌ラーメン」が売りの店で、「餃子」や「チャーハン」もサイドメニューに用意されているという情報だったのに…
いつの間にか、鴨出汁ラーメンの店になっていて、鴨ラーなので、機会があれば、食べてみたいと思っていた♪
そこで『イデタ』からは徒歩9分。
幸手駅からだと17分ほど掛かる…
オレンジ色のスペイン瓦の長屋建ての建物に4軒入る飲食店のうちの1店として入っている店へと11時19分にやって来ると…
一番右が『麺屋 葵』で!

ちょうど店の中から店主が出てきて、暖簾を掛けているところだった。
一番乗りで入店!
店内は、右奥から手前にかけてのスペースが、オープンキッチンの厨房になっていて、中には店主と女性スタッフの人が1人。
厨房の正面には4人掛けのテーブル席が2卓。
厨房の左横にはカウンター席が3席。
壁に向かって座るカウンター席も2席あって、最大13席が着席できる店。
券売機の姿がなかったので、厨房横のカウンター席の1席へと座って…
卓上のメニューを見ると…
「鴨出汁・白」、「鴨出汁・黒」の2種類の「鴨出汁らーめん」に!
「カレー鴨油そば」、「鴨油そば」の2種類の「汁なし鴨油そば」の全4種類。


「鴨出汁つけ麺」もメニューにあったはずで、これを別皿に具がトッピングして出される「特製」で食べるつもりだったのに…
そこで、2種類の「鴨出汁らーめん」の中から「鴨出汁・白」をチョイス!
さらに、「特製トッピング」にしようとして…
しかし、その下に「鴨チャーシュー」トッピングもあったので、どちらにするか迷って、「鴨チャーシュー」は何枚増しになるのか?
女性スタッフの人に聞いてみると…
わからないようで😅
代わりに店主から…
「4枚です。」と答えがあった。
「特製」だと、鴨チャーシュー2枚に豚チャーシュー2枚と味玉が付くのに、「鴨チャーシュー」トッピングは鴨チャーシューが4枚。
「特製」がお得なのは歴然。
ただし、特に味玉は、あっても、なくてもよかったので迷うところだったけど…
デフォルトでは付かない豚チャーシューも食べているおいた方がいいかなと思って、「特製」にしてもらって!
さらに、ご飯ものの中から、平日限定で提供されていた「鴨チャーシュー丼」もお願いすることにした。
こちらの店はオープンキッチンとはいえ、カウンターの壁が高くて、座っていたら、調理する様子がわからないので、黙って、ラーメンができるのを待っていると…
次々にお客さんが入店してきて、私が帰るときには、満席になって!
スゴく流行ってる♪
注文してから8分ほどで、完成した「鴨出汁・白」の「特製トッピング」がトレイに載せられて、女性スタッフの人によって配膳されてきた。
鴨ロースのスモークハムが4切れに豚バラ肉の煮豚、味玉、極細メンマ、三つ葉、刻みネギが盛りつけられたラーメン!


そうして、ラーメン画像を撮って、味玉をパッカーンと二つ割りしているうちに…
「鴨チャーシュー丼」も出された。


まずは、鴨香るスープをいただくと…
香りの割りには、鴨出汁は、あくまで、じんわり…
鴨ガラだけで炊いて、丸鴨が使われていないからか!?
鴨ガラの量が少ないからか?
あるいは、炊き出しの温度か?
出汁の抽出時間の問題からか?
鴨出汁のうま味は弱めで…
鴨脂のオイリーさが目だってしまって…
さらに、カエシに使われた白たまりか白醤油かの甘みが強く感じられて…
ちょっと、思い描いていた味わいとは大きく違ったかな…
麺は全粒粉入りの中細ストレート麺で!
入口に菅野製麺所の看板があったので、おそらく、菅野製麺所の麺だと思われるけど…

つるパツの食感の加水率低めの中加水麺で!
小麦粉のうま味も感じられる麺でよかったと思うし♪
それに、この淡麗な味わいのスープとも、それなりに絡んでくれて、よかったとは思うけど…
もう少し、スープに鴨出汁のうま味が欲しかったかな…
豚バラ肉の煮豚は、特別なものじゃなかったけど…
普通に美味しい。

味玉は黄身の茹で加減が緩くもカタくもない、いい茹で加減のものでよかった♪
ただ、極細のメンマは、やわらかくて、あまり、味、食感とも、好みのものとは違ったかな…
さらに、麺を食べ終わったところで、「鴨チャーシュー丼」に載せられたソテーした鴨ハツをご飯とともにいただくと…
甘辛く味付けられた味わいが、とてもよくて、これは美味しい😋
そうして、鴨ハツと味が付いたご飯を食べた後に…
「鴨チャーシュー丼」に残ったスープを掛けて、セルフ「鴨雑炊」にしていただくと…


まず、鴨チャーシューは、鴨ロースを低温調理したか、焼いたか、コンフィしたか?
何か調理されたものだろうと思っていたのに…
鴨ロースのスモークハムが使われていて…
もしかしたら、燻製して自作したハムなのかもしれないけど…
でも、おそらく、市販のものをカットしただけのものと思われて…
う~ん😑
雑炊にしても、味わいは、もう一つだったし😞
ラーメンデータベースの評価がよかったので、期待していたのに…
申し訳ないけど、ちょっと、私の口には合わなかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(140g)
鴨出汁・白…830円/鴨出汁・黒…830円
大盛(210g)…120円
油そば(220g)
カレー鴨油そば…850円/鴨油そば…680円
大盛(330g)…120円
トッピング
特製トッピング…200円/鴨チャーシュー…200円/豚チャーシュー…200円/味玉…100円/メンマ…150円/柚子…50円
ご飯物
鴨ハツ丼…350円/鴨キーマカレー丼…350円/まかない丼(豚チャーシュー丼)…350円/鴨チャーシュー丼(平日限定)…350円/ライス…200円
※麺類を人数分ご注文いただいていないお客様…+150円
焼餃子
3ケ…250円/5ケ…380円
※麺類をご注文いただいていないお客様…+50円
好み度:鴨出汁・白
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本日のランチは、昨日3月16日にグランドオープンした話題の新店『中華そば イデタ』へ!
グランドオープン前にプレオープン営業を何日か繰り返して…
その前には、知り合いを招いて試食会が何度か行われて…
その都度、Twitterでラーメンを大絶賛するツイートが上げられていて!
どんだけ美味しいラーメンが食べられるんだろう!?
楽しみに、東武日光線の幸手駅という…
都心から離れたローカルな駅に初めて下車して…
店の前に開店時間20分前の10時40分にやって来ると…
お客さんの姿はなし…

嫌な予感がして、入口の前に進むと…
17日定休日って😢

昨日オープンしたばかりで、2日目が定休日の火曜日だからって、普通、休む!?
店主はTwitterでツイートしていて、見ていなかった私が悪いんだけど…
こんなに遠くまで来てしまったので、リカバリーするのが大変😞💦
よし、では、同じく、昨日の3月16日にオープンした『中華麺きなり』へ行こう!
同じ埼玉県の新河岸にオープンした店なので!
なんて思ってスマホで検索すると、最短でも、ここから1時間48分もかかるって…
車で横にスライドして行ければ、そんなに時間は掛からない!
しかし、今日は電車で来ていたので!
そこで、リカバリーに向かったのは『麺屋 葵』!
2015年2月18日オープンの店。
オープン当初は、中華鍋を振って作る王道の「味噌ラーメン」が売りの店で、「餃子」や「チャーハン」もサイドメニューに用意されているという情報だったのに…
いつの間にか、鴨出汁ラーメンの店になっていて、鴨ラーなので、機会があれば、食べてみたいと思っていた♪
そこで『イデタ』からは徒歩9分。
幸手駅からだと17分ほど掛かる…
オレンジ色のスペイン瓦の長屋建ての建物に4軒入る飲食店のうちの1店として入っている店へと11時19分にやって来ると…
一番右が『麺屋 葵』で!

ちょうど店の中から店主が出てきて、暖簾を掛けているところだった。
一番乗りで入店!
店内は、右奥から手前にかけてのスペースが、オープンキッチンの厨房になっていて、中には店主と女性スタッフの人が1人。
厨房の正面には4人掛けのテーブル席が2卓。
厨房の左横にはカウンター席が3席。
壁に向かって座るカウンター席も2席あって、最大13席が着席できる店。
券売機の姿がなかったので、厨房横のカウンター席の1席へと座って…
卓上のメニューを見ると…
「鴨出汁・白」、「鴨出汁・黒」の2種類の「鴨出汁らーめん」に!
「カレー鴨油そば」、「鴨油そば」の2種類の「汁なし鴨油そば」の全4種類。


「鴨出汁つけ麺」もメニューにあったはずで、これを別皿に具がトッピングして出される「特製」で食べるつもりだったのに…
そこで、2種類の「鴨出汁らーめん」の中から「鴨出汁・白」をチョイス!
さらに、「特製トッピング」にしようとして…
しかし、その下に「鴨チャーシュー」トッピングもあったので、どちらにするか迷って、「鴨チャーシュー」は何枚増しになるのか?
女性スタッフの人に聞いてみると…
わからないようで😅
代わりに店主から…
「4枚です。」と答えがあった。
「特製」だと、鴨チャーシュー2枚に豚チャーシュー2枚と味玉が付くのに、「鴨チャーシュー」トッピングは鴨チャーシューが4枚。
「特製」がお得なのは歴然。
ただし、特に味玉は、あっても、なくてもよかったので迷うところだったけど…
デフォルトでは付かない豚チャーシューも食べているおいた方がいいかなと思って、「特製」にしてもらって!
さらに、ご飯ものの中から、平日限定で提供されていた「鴨チャーシュー丼」もお願いすることにした。
こちらの店はオープンキッチンとはいえ、カウンターの壁が高くて、座っていたら、調理する様子がわからないので、黙って、ラーメンができるのを待っていると…
次々にお客さんが入店してきて、私が帰るときには、満席になって!
スゴく流行ってる♪
注文してから8分ほどで、完成した「鴨出汁・白」の「特製トッピング」がトレイに載せられて、女性スタッフの人によって配膳されてきた。
鴨ロースのスモークハムが4切れに豚バラ肉の煮豚、味玉、極細メンマ、三つ葉、刻みネギが盛りつけられたラーメン!


そうして、ラーメン画像を撮って、味玉をパッカーンと二つ割りしているうちに…
「鴨チャーシュー丼」も出された。


まずは、鴨香るスープをいただくと…
香りの割りには、鴨出汁は、あくまで、じんわり…
鴨ガラだけで炊いて、丸鴨が使われていないからか!?
鴨ガラの量が少ないからか?
あるいは、炊き出しの温度か?
出汁の抽出時間の問題からか?
鴨出汁のうま味は弱めで…
鴨脂のオイリーさが目だってしまって…
さらに、カエシに使われた白たまりか白醤油かの甘みが強く感じられて…
ちょっと、思い描いていた味わいとは大きく違ったかな…
麺は全粒粉入りの中細ストレート麺で!
入口に菅野製麺所の看板があったので、おそらく、菅野製麺所の麺だと思われるけど…

つるパツの食感の加水率低めの中加水麺で!
小麦粉のうま味も感じられる麺でよかったと思うし♪
それに、この淡麗な味わいのスープとも、それなりに絡んでくれて、よかったとは思うけど…
もう少し、スープに鴨出汁のうま味が欲しかったかな…
豚バラ肉の煮豚は、特別なものじゃなかったけど…
普通に美味しい。

味玉は黄身の茹で加減が緩くもカタくもない、いい茹で加減のものでよかった♪
ただ、極細のメンマは、やわらかくて、あまり、味、食感とも、好みのものとは違ったかな…
さらに、麺を食べ終わったところで、「鴨チャーシュー丼」に載せられたソテーした鴨ハツをご飯とともにいただくと…
甘辛く味付けられた味わいが、とてもよくて、これは美味しい😋
そうして、鴨ハツと味が付いたご飯を食べた後に…
「鴨チャーシュー丼」に残ったスープを掛けて、セルフ「鴨雑炊」にしていただくと…


まず、鴨チャーシューは、鴨ロースを低温調理したか、焼いたか、コンフィしたか?
何か調理されたものだろうと思っていたのに…
鴨ロースのスモークハムが使われていて…
もしかしたら、燻製して自作したハムなのかもしれないけど…
でも、おそらく、市販のものをカットしただけのものと思われて…
う~ん😑
雑炊にしても、味わいは、もう一つだったし😞
ラーメンデータベースの評価がよかったので、期待していたのに…
申し訳ないけど、ちょっと、私の口には合わなかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(140g)
鴨出汁・白…830円/鴨出汁・黒…830円
大盛(210g)…120円
油そば(220g)
カレー鴨油そば…850円/鴨油そば…680円
大盛(330g)…120円
トッピング
特製トッピング…200円/鴨チャーシュー…200円/豚チャーシュー…200円/味玉…100円/メンマ…150円/柚子…50円
ご飯物
鴨ハツ丼…350円/鴨キーマカレー丼…350円/まかない丼(豚チャーシュー丼)…350円/鴨チャーシュー丼(平日限定)…350円/ライス…200円
※麺類を人数分ご注文いただいていないお客様…+150円
焼餃子
3ケ…250円/5ケ…380円
※麺類をご注文いただいていないお客様…+50円
好み度:鴨出汁・白

接客・サービス

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訪問日:2020年3月19日(木)

本日のランチは、古き江戸と新しいTokyoが混在する街・蔵前にある『らーめん改』へ!
お洒落なカフェのような店で、貝出汁の塩ラーメンに濃厚な煮干しつけ麺が食べられる店!
しかし、こちらの店のイケメンのイソ店長によって不定期に出される創作の限定麺が、目でも舌でも楽しめる一杯なので!
いつも、店の公式Twitterをチェックして、新作が出されるのを楽しみにしている♪
ただし、いつも、ゲリラ的に提供当日に限定の告知がなされるので、大概、もう予定を入れてしまっているし!
その日は都合が悪いこともあるし…
翌日に行こうとしたら、もう売り切れていたりもする…
今回提供される「鯛のつけそば」もそう!
徳島県にいるときに限定告知されても、物理的に食べに行けないし😅
しかし、今回の限定の提供数は180食ということだったので、翌日までは持ちそう!
というわけで、東京に戻って、たまっていた仕事を片付けて、15時閉店の店へとやってきたのは、閉店まで20分を切った14時40分すぎ!
しかし、こんな閉店間際の遅い時間だというのに、5人のお客さんが行列を作って待っていた😮
最後尾に付いて待つ。
すると、男性スタッフの人が店の中から出てきて、先に食券を買うように促されて…
入店して、イソ店長と挨拶を交わして…
券売機の前に立つと…
しっかり、限定は残ってくれていた😌
残っているだろうとは思っていたけど…
とりあえず、食べられてよかった😊
そこで、お札の差し込み口に千円札を差し込んで、「鯛のつけそば」と手書きされたボタンと麺「大盛」のボタンをポチッと押して、外へ…
すると、再び、先ほどの男性スタッフの人が出てきて、食券を回収にしにきたので…
「手揉み麺で出して、後から、パスタ麺を替え玉で出すことはできませんか!?」とリクエストしたところ…
「替え玉は、替え玉の麺になります。」と言われて…
「では、パスタ麺で!」と言って、注文を確定させたんだけど…
これは、店の公式Twitterで…
「麺は、はるゆたかと春よ恋に焙煎全粒粉をブレンドしたリッチな多加水手揉み麺❕」
「数量限定になりますが生パスタ専用粉を製法を変えて打った低加水の細麺があります❕❕」
「希望の方は食券を回収する際に「パスタ麺で!」とお伝えください❣️」
そうツイートしていたので!
できれば、両方の麺を食べられたらいいなと思ったけど…
そう上手くはいかないよね😅
少し待つうちに、スタッフの人に呼ばれて入店。
案内されたのは奥から3番目の席で!
厨房の奥で麺上げするイソ店長が立つ近くのベストポジションの席!
厨房には、イソ店長の他に3人の男性スタッフがいたけど…
いつもいる、こちらの店の木場本店主の美人の奥さまの美人姉妹の妹さんの姿がなかったので、イソ店長に尋ねると…
「上で、製麺してます。」という答えがあった。
いつの間に製麺技術を学んだんだろう!?
ただ、来週から仙台に転勤になって、しばらくは来店できないから、挨拶くらいはしておきたかったな😭💔
そうしているうちに、イソ店長によって作られた「鯛つけそば」ば完成して、イソ店長自らの手によって供されると…
続けて、「手揉み麺」の入ったお椀も出されて…

「大盛分は、手揉み麺で作らせていただきました。」
「オペレーションの関係で、両方の麺を対応するのはできやいんですけど、もう閉店ですので…」
そう言われて、店内を見回すと…
奥から1番と2番の席で先客が食べているのと…
私の後に並んだら3人のお客さんが店の手前の席で食べているだけで…
その後、お客さんが入って来ないと思ったら、もう15時を過ぎていたんだね😓
でも、先ほどの男性スタッフの人から、私が両方の麺を食べたがっていると聞いたからだと思うけど…
イソ店長、お気遣いありがとうございます🙇♂️
麺の上に、スペイン産ガルシア栗豚の肩ロースのレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚、蓮根チップス、アイスプラントという初めて食べる野菜に水菜、タデ(蓼)がトッピングされて…
つけ汁の中には鶏団子、刻みネギが入る色鮮やかで、美しいビジュアルのつけ麺♪

まずは、平打ちの太ストレートの麺を、茹でる前にイソ店長が、入念に手揉みした「手揉み麺」を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
「はるゆたかと春よ恋に焙煎全粒粉をブレンドしたリッチな多加水手揉み麺」とツイートしていた麺は、モッチリとした食感の麺で!
しかし、手揉みして、不規則に縮れが付けられた麺は、ムチッとした、やや、カタめに感じられるところもあって!
食感が、とても面白くて♪

焙煎した全粒粉が使用されているので香り高いし♪
北海道産の強力粉が使われた麺からは、小麦粉のうま味に甘みが感じられて、リッチな香りとうま味のある麺で最高👍
つけ汁に浸していただくと…
「宇和島産の真鯛で取ったスープに乾物で旨味を重ねて厚みを出しました。」
「臭みも鮮魚の良さと考えて、あえて取っていません❕」などとツイートしていたつけ汁は、よくも悪くも、鮮魚の真鯛のエキスが出まくった濃密な味わいのつけ汁で!
これに、昆布、干し椎茸、煮干しのイソ店長の命の出汁が加えられていて!
真鯛のイノシン酸に昆布のグルタミン酸、干し椎茸のグアニル酸を合わせることによって、その相乗効果で、より、うま味が強くて、厚みのあるスープのつけ汁に仕上がっていて♪
超絶美味しい😋
多少、癖もある味わいだったけど😅
それも含めて、鮮魚の真鯛ラーメン、つけ麺が好きな人には、ぜひ、味わっていただきたい一杯!
次に、中細ストレートの「パスタ麺」を食べてみると…
「デュラムセモリナ粉と国産小麦粉をブレンドしました。」とイソ店長が話していた麺は…

パツパツの食感の歯切れのいい麺で!
やや、カタめの食感の麺は、カタめでザクパツな食感の低加水麺と、つるパツな食感の加水率低めの中加水麺の、ちょうど中間の食感の麺で!
イソ店長の話では加水率30%ということだったけど…
この麺の食感、めちゃめちゃ好み♪
それに、こちらも小麦が香る麺で♪
小麦粉のうま味も感じる美味しい麺だったし😋
つけ汁につけていただくと…
ドブッとつけてしまうと、濃密なつけ汁に絡み過ぎてしまうけど…
さっと、つけていただくと…
いい感じに絡んでくれて…
最初は、「手揉み麺」じゃないとダメかなと思ったけど…
ぜんぜん、「パスタ麺」もあり♪
トッピングされたスペイン産ガルシア栗豚のレアチャーシューは、赤身の多い部位の肩ロースが使われていて…
ほんの少し、火が入りすぎているようにも感じられたけど…
しかし、しっとりとした食感に仕上げられていて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで😋

今までいただいてきたレアチャーシューの中でも、上位に入ってくる逸品で!
味、食感とも最高だったし♪
それに対して、豚バラ肉の煮豚は冷たくて…
脂が気になって、こちらは、もう一つだったかな…
蓮根を揚げた蓮根のチップスはパリパリ食感が、とてもよくて!
これはビールのつまみにいただいたら最高♪

そして、アイスプラントという初めて食べる野菜は、プチプチとした食感が面白かったし♪
しかし、イソ店長は、毎回、こうして野菜にこった限定を出してくるのも特徴なんだよね!

そうして、麺を食べきったところで、最後にスープ割りをお願いすると…
鰹がふわっと香るスープ割りで♪

こうすることで、鮮魚の真鯛の癖もなくなって!
とても美味しくいただけたので😋
この濃密な真鯛スープに、この鰹スープをミックスしたもので、「鯛鰹ラーメン」を作ったら、美味しいと思うんだけど…
ご馳走さまでした。
メニュー:貝塩らーめん…850円/味玉貝塩らーめん…950円/チャーシュー貝塩らーめん…1050円/全部入り貝塩らーめん…1150円
煮干つけ麺…850円/味玉煮干つけ麺…950円/チャーシュー煮干つけ麺…1050円/全部入り煮干つけ麺…1150円
【限定】鯛つけそば…1000円/味玉入り鯛つけそば…1100円
大盛…150円/替玉…100円/貝油和えそば…250円/煮干油和えそば…250円
ライス…120円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…200円
鴨チャーシューごはん…350円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
好み度:鯛つけそば
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本日のランチは、古き江戸と新しいTokyoが混在する街・蔵前にある『らーめん改』へ!
お洒落なカフェのような店で、貝出汁の塩ラーメンに濃厚な煮干しつけ麺が食べられる店!
しかし、こちらの店のイケメンのイソ店長によって不定期に出される創作の限定麺が、目でも舌でも楽しめる一杯なので!
いつも、店の公式Twitterをチェックして、新作が出されるのを楽しみにしている♪
ただし、いつも、ゲリラ的に提供当日に限定の告知がなされるので、大概、もう予定を入れてしまっているし!
その日は都合が悪いこともあるし…
翌日に行こうとしたら、もう売り切れていたりもする…
今回提供される「鯛のつけそば」もそう!
徳島県にいるときに限定告知されても、物理的に食べに行けないし😅
しかし、今回の限定の提供数は180食ということだったので、翌日までは持ちそう!
というわけで、東京に戻って、たまっていた仕事を片付けて、15時閉店の店へとやってきたのは、閉店まで20分を切った14時40分すぎ!
しかし、こんな閉店間際の遅い時間だというのに、5人のお客さんが行列を作って待っていた😮
最後尾に付いて待つ。
すると、男性スタッフの人が店の中から出てきて、先に食券を買うように促されて…
入店して、イソ店長と挨拶を交わして…
券売機の前に立つと…
しっかり、限定は残ってくれていた😌
残っているだろうとは思っていたけど…
とりあえず、食べられてよかった😊
そこで、お札の差し込み口に千円札を差し込んで、「鯛のつけそば」と手書きされたボタンと麺「大盛」のボタンをポチッと押して、外へ…
すると、再び、先ほどの男性スタッフの人が出てきて、食券を回収にしにきたので…
「手揉み麺で出して、後から、パスタ麺を替え玉で出すことはできませんか!?」とリクエストしたところ…
「替え玉は、替え玉の麺になります。」と言われて…
「では、パスタ麺で!」と言って、注文を確定させたんだけど…
これは、店の公式Twitterで…
「麺は、はるゆたかと春よ恋に焙煎全粒粉をブレンドしたリッチな多加水手揉み麺❕」
「数量限定になりますが生パスタ専用粉を製法を変えて打った低加水の細麺があります❕❕」
「希望の方は食券を回収する際に「パスタ麺で!」とお伝えください❣️」
そうツイートしていたので!
できれば、両方の麺を食べられたらいいなと思ったけど…
そう上手くはいかないよね😅
少し待つうちに、スタッフの人に呼ばれて入店。
案内されたのは奥から3番目の席で!
厨房の奥で麺上げするイソ店長が立つ近くのベストポジションの席!
厨房には、イソ店長の他に3人の男性スタッフがいたけど…
いつもいる、こちらの店の木場本店主の美人の奥さまの美人姉妹の妹さんの姿がなかったので、イソ店長に尋ねると…
「上で、製麺してます。」という答えがあった。
いつの間に製麺技術を学んだんだろう!?
ただ、来週から仙台に転勤になって、しばらくは来店できないから、挨拶くらいはしておきたかったな😭💔
そうしているうちに、イソ店長によって作られた「鯛つけそば」ば完成して、イソ店長自らの手によって供されると…
続けて、「手揉み麺」の入ったお椀も出されて…

「大盛分は、手揉み麺で作らせていただきました。」
「オペレーションの関係で、両方の麺を対応するのはできやいんですけど、もう閉店ですので…」
そう言われて、店内を見回すと…
奥から1番と2番の席で先客が食べているのと…
私の後に並んだら3人のお客さんが店の手前の席で食べているだけで…
その後、お客さんが入って来ないと思ったら、もう15時を過ぎていたんだね😓
でも、先ほどの男性スタッフの人から、私が両方の麺を食べたがっていると聞いたからだと思うけど…
イソ店長、お気遣いありがとうございます🙇♂️
麺の上に、スペイン産ガルシア栗豚の肩ロースのレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚、蓮根チップス、アイスプラントという初めて食べる野菜に水菜、タデ(蓼)がトッピングされて…
つけ汁の中には鶏団子、刻みネギが入る色鮮やかで、美しいビジュアルのつけ麺♪

まずは、平打ちの太ストレートの麺を、茹でる前にイソ店長が、入念に手揉みした「手揉み麺」を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
「はるゆたかと春よ恋に焙煎全粒粉をブレンドしたリッチな多加水手揉み麺」とツイートしていた麺は、モッチリとした食感の麺で!
しかし、手揉みして、不規則に縮れが付けられた麺は、ムチッとした、やや、カタめに感じられるところもあって!
食感が、とても面白くて♪

焙煎した全粒粉が使用されているので香り高いし♪
北海道産の強力粉が使われた麺からは、小麦粉のうま味に甘みが感じられて、リッチな香りとうま味のある麺で最高👍
つけ汁に浸していただくと…
「宇和島産の真鯛で取ったスープに乾物で旨味を重ねて厚みを出しました。」
「臭みも鮮魚の良さと考えて、あえて取っていません❕」などとツイートしていたつけ汁は、よくも悪くも、鮮魚の真鯛のエキスが出まくった濃密な味わいのつけ汁で!
これに、昆布、干し椎茸、煮干しのイソ店長の命の出汁が加えられていて!
真鯛のイノシン酸に昆布のグルタミン酸、干し椎茸のグアニル酸を合わせることによって、その相乗効果で、より、うま味が強くて、厚みのあるスープのつけ汁に仕上がっていて♪
超絶美味しい😋
多少、癖もある味わいだったけど😅
それも含めて、鮮魚の真鯛ラーメン、つけ麺が好きな人には、ぜひ、味わっていただきたい一杯!
次に、中細ストレートの「パスタ麺」を食べてみると…
「デュラムセモリナ粉と国産小麦粉をブレンドしました。」とイソ店長が話していた麺は…

パツパツの食感の歯切れのいい麺で!
やや、カタめの食感の麺は、カタめでザクパツな食感の低加水麺と、つるパツな食感の加水率低めの中加水麺の、ちょうど中間の食感の麺で!
イソ店長の話では加水率30%ということだったけど…
この麺の食感、めちゃめちゃ好み♪
それに、こちらも小麦が香る麺で♪
小麦粉のうま味も感じる美味しい麺だったし😋
つけ汁につけていただくと…
ドブッとつけてしまうと、濃密なつけ汁に絡み過ぎてしまうけど…
さっと、つけていただくと…
いい感じに絡んでくれて…
最初は、「手揉み麺」じゃないとダメかなと思ったけど…
ぜんぜん、「パスタ麺」もあり♪
トッピングされたスペイン産ガルシア栗豚のレアチャーシューは、赤身の多い部位の肩ロースが使われていて…
ほんの少し、火が入りすぎているようにも感じられたけど…
しかし、しっとりとした食感に仕上げられていて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで😋

今までいただいてきたレアチャーシューの中でも、上位に入ってくる逸品で!
味、食感とも最高だったし♪
それに対して、豚バラ肉の煮豚は冷たくて…
脂が気になって、こちらは、もう一つだったかな…
蓮根を揚げた蓮根のチップスはパリパリ食感が、とてもよくて!
これはビールのつまみにいただいたら最高♪

そして、アイスプラントという初めて食べる野菜は、プチプチとした食感が面白かったし♪
しかし、イソ店長は、毎回、こうして野菜にこった限定を出してくるのも特徴なんだよね!

そうして、麺を食べきったところで、最後にスープ割りをお願いすると…
鰹がふわっと香るスープ割りで♪

こうすることで、鮮魚の真鯛の癖もなくなって!
とても美味しくいただけたので😋
この濃密な真鯛スープに、この鰹スープをミックスしたもので、「鯛鰹ラーメン」を作ったら、美味しいと思うんだけど…
ご馳走さまでした。
メニュー:貝塩らーめん…850円/味玉貝塩らーめん…950円/チャーシュー貝塩らーめん…1050円/全部入り貝塩らーめん…1150円
煮干つけ麺…850円/味玉煮干つけ麺…950円/チャーシュー煮干つけ麺…1050円/全部入り煮干つけ麺…1150円
【限定】鯛つけそば…1000円/味玉入り鯛つけそば…1100円
大盛…150円/替玉…100円/貝油和えそば…250円/煮干油和えそば…250円
ライス…120円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…200円
鴨チャーシューごはん…350円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
好み度:鯛つけそば

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訪問日:2020年3月16日(月)

本日のランチは、千葉県市川市の本八幡に昨日3月15日にオープンした新店の『ぶたけん。』へ!
神奈川県川崎市の元住吉にある超有名な二郎インスパイアの店『豚星。』で腕を振るっていたカトケンさんが、先日の令和2年2月2日に結婚した超キレイな奥さまのめぐさんと営む店💑
昨日のオープン日は日曜日で!
『豚星。』の常連のお客さんが多数駆けつけるのは火を見るより明らかだし!
カトケンさんも、めぐさんもTwitterのフォロワーが超多いから…
開店までには、きっと、3月1日の日曜日に東船橋にオープンした「とものもと」並の70人位の大行列ができそう😅
『豚星。』は行ったことはないけど😅
極太麺を使うので、麺を茹でるのも時間がかかるし…
麺もヤサイの量も多くて、お客さんが食べるのも時間がかかると聞いていたので…
長いこと待たないといけなさそうなので😓
あえて、初日はパスして、様子を窺っていたところ…
開店の11時になる前に100人オーバーの大行列ができて、早明けしてオープンしたという情報が入ってきて!
Twitterの情報では、最長で3時間45分待ったという情報もあって😧
初日に訪問を回避して大正解!
今日は平日の月曜日だし、お客さんは昨日に集中しただろうから…
それなりには並ぶだろうけど、昨日みたいなことはないと考えて…
開店30分前の10時30分までに行けば、12席あるカウンター席に開店と同時に座れる12人には入れるんじゃないか…
昨日は、1ロット6人で作っているという情報だったので、ファーストロットは難しいだろうけど、セカンドロットだったら食べられるはず…
そんな予定をしていたくせに…
なかなか出掛けられずに、ようやく店の前までやって来れたのは11時40分…
すると、店の外には16人の行列!
さらに、店の中にも7人が待っていた。
でも、まあ、この時間になってしまったら、こうなっちゃうよね😫
最低でも1時間は待つ覚悟で最後尾に付くと、店主の奥さまのめぐさんが、行列の様子を確認にやってきた。

そして、めぐさんから…
「一期一会さんですよね!?」と聞かれて…
「ハイ!」と答えると…
「福原さん(当時『豚骨一燈』の店長だった現『麺や 福原』店主)のところの限定をいただいたときや、他の何お店でも、何度かお会いしてます♪」なんて言われたんだけど…
今日は新コロナウイルス対策でマスクもしていたのに…
完全に顔バレしていた😅
なお、到着時に外待ち2番で待っていたのは、いつもは早朝から…
場合によっては、未明から店頭でポールで待つこともある「ミスターポールマン」のじゃいさん!
11時に来て、40分待っていると話していたけど…
今回はポールは諦めたのかな!?
でも、よくよく考えてみると、じゃいさんが二郎系に来ること自体が珍しいことだし…
今日は『豚星。』の大塚店主がヘルプに入るのを知っていて、あえて、今日にしたのかな!?
でも、『豚星。』の大塚店主はドSで👿
盛られて、食べられずに悶絶するお客さんをニヤニヤ嬉しそうに見ている人だと😱💧
自身もすり鉢に入ったラーメンが出されて、撃沈した経験もあるプロレスラーのような体格の煮干しラーメン店の店主から聞いたことがあるので…
ちょっと不安😰
そうして、店頭には、たくさんの開店祝いの花が咲いていて!
ラーメン関係では、まず、噂の『豚星。』のドS店主から🤣

そして、同じ『豚星。』出身の富山出身の店主が地元・富山に開業して!
さらに2号店までオープンさせた『麺屋豚道場 ぶた壱』から!

『豚星。』の近くにある家系ラーメン店の『とらきち家』からも!
それに、埼玉県の西川口にある『麺処 有彩』からのフラワースタンドが飾られていて!

さらに、茨城県土浦市にある『特級鶏蕎麦 龍介』の浅野店主に!
東京・入谷の『麺処 晴』の大城店主からは胡蝶蘭が贈られていた♪


到着からもうすぐ30分が経過するところで…
どこかの店からヘルプに来ていた男性スタッフの人から、先に食券を買うように促されて…
私の順番になって、入店して、券売機の前に立つと…
今日も昨日同様、「らーめん」のみの販売で!
麺の量の違いで、「らーめん」、「大らーめん」、「プチらーめん」の3種類が用意されていたけど…
一般的なラーメンの麺の量である麺150gの「プチらーめん」は、「女性・お子様専用」になっていて…
デフォルトの「らーめん」の麺の量は300g。
これは、券売機の注意書きにもあった通り、通常のラーメンの2倍!
「大らーめん」は450g。
通常のラーメンの3倍!

さらに、「麺増し∞」という食券もあって!
500g以上食べられる自信があるお客さんは、この券を買って、750gでも1㎏でも注文できる( ̄▽ ̄;)
そして、トッピングとして、「☆カール☆」というものがあって!
これは、生卵が2個とうずらの卵が10個付いてくるもの!
昨日は、皆さん、これを注文していて!
私も右に倣(なら)うえするつもりだったのに、今日は販売されていなかった。
よくよく考えれば、別に単品トッピングの「生たまご」に「うずら(5個)」は販売されていたので、それぞれの食券を2枚ずつ買えば「☆カール☆」になる。
ただ、そこまでは、すぐに頭が回らなかった😅
そうして、私の3人前に並んでいたお客さんから私の後ろの後ろに並んだお客さんまでの6人が食券を購入して戻って…
スタッフの人が食券を回収!
そして、この回のお客さん6人の注文は、全員がノーマルな「らーめん」!
そのうち、先客の1人が「麺少なめ」でオーダー!
それを見ていて…
こちらの店でも「麺少なめ」にできるんだ!
麺300gは多いので、私も、そうしてもらおうかな…
なんて、思いながらも…
でも、まずは、デフォの量を食べてみないとね…
そこで、何も言わずにスタッフの人に食券を渡したところ…
すぐ、後ろのお客さんが「麺少なめ」!
そして、極めつけが、最後の6番目のお客さんで「麺半分」とリクエスト!
これはヤバい😱💦
というのも、たぶん、「らーめん」6人前の注文があれば、「麺少なめ」や「半分」なんて関係なく、普通に1人前300gの麺を6人前の計1,800g茹でるはずなので…
麺半分のお客さんには目分量で150gの麺が…
麺少なめのお客さん2人には、たぶん、200gの麺が入れられて!
合計550gの麺が3つのラーメン丼に入れられたら…
残り、1250gの麺が3等分して残り3人のラーメン丼に入れられる可能性がある。
そうなると、麺量は400gオーバーになってしまい、限りなく「大らーめん」に近づいてしまうので😨
これは回避しておかないと…
そこで、すかさず、スタッフの人に…
「私も麺少なめでお願いします。」
そうして、この後、入店して、店内でも少し待って…
席が空いて…
ウォータークーラーからセルフで水を汲んで…
デボの中に入っていたレンゲをとって、席に着いたのは12時22分。

そして、ラーメンが出されたのは、それから7分後の12時29分だったから、到着からは49分後!
中待ちも含めば23人待ちだったから、二郎系としては回転は早い方じゃないかな…
少なくとも昨日よりは、だいぶ、早くなってる♪
そうして、カトケンさんが6つのラーメン丼に、茹で上がった麺を入れていくと…
ヘルプで入ってる大塚店主から…
「麺半分の方は!?」と好みを聞いて!
「ヤサイ、ニンニク」と答えが返ってくると…
ヤサイとニンニクが盛りつけられて、出されて…
次に…
「麺少なめの方で、海苔トッピングされた方は!?」と聞いて…
さらに…
「最初の麺少なめの方は!?」と聞いてきたので!
私が手を上げて…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ」とコールすると…
大塚店主によって、盛りつけられて、提供された「らーめん」は、雪化粧した富士山を彷彿とさせる!?
アブラで化粧したヤサイマウンテンか築かれた一杯で🗻


それなりに標高も高い😅
でも、これくらいの量だったら食べられる😊
まずは、このまま、天地返しをして、スープが溢れてしまうといけないので…
レンゲにすくって、スープを飲んでみると…

非乳化のスープは、カエシが濃いめで、キレがあって!
しかし、やや、甘みもあるマイルドな味わいのスープで!
重たくないし!
飲みやすくて…
美味しいし😋
好みの味わい♪
そうして、少しスープを飲み進めたところで…
クタっとなったヤサイを押し潰して…
麺を中から引っ張り出して…
天地返し!

平打ちの、やや、ウエーブがかった太ストレートの麺をいただくと…
やわらかくて、モチモチとした食感の麺で!
すでに、天地返しをした時点で、結構、味濃いめのスープを吸っていて…
煮込みうどんを食べているようで、美味しくいただけてよかった♪
ただ、麺の量は、それなりだったから、サクッといただけたけど…
それでも、終盤はスープを吸った麺が重たく感じられたので!
「大らーめん」にしたお客さんや、ノーマルな「らーめん」にしたお客さんでも…
食べるのに時間がかかると、麺がスープをいっぱい吸って、最後はキツいかも😓
トロットロに蕩けた豚もよかったし♪
ニンニクとアブラが溶け込んだジャンクな味わいのスープでいただく麺に、もやしとキャベツのクタヤサイが最高で!
やっぱり、この『二郎』系の味は癖になる…
スープだけ残して、麺とヤサイと豚は完食😋
カトケンさん👨めぐさん👩
ご結婚に、ご開店おめでとうございます。
新コロナウイルス騒動の大変な時期の開店となってしまいましたけど、2人で力を合わせてガンバってください。
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…850円/大らーめん…950円/プチらーめん…750円
麺増し∞…100円
豚1枚…100円/生たまご…50円/うずら(5個)…100円
好み度:らーめん
接客・サービス
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本日のランチは、千葉県市川市の本八幡に昨日3月15日にオープンした新店の『ぶたけん。』へ!
神奈川県川崎市の元住吉にある超有名な二郎インスパイアの店『豚星。』で腕を振るっていたカトケンさんが、先日の令和2年2月2日に結婚した超キレイな奥さまのめぐさんと営む店💑
昨日のオープン日は日曜日で!
『豚星。』の常連のお客さんが多数駆けつけるのは火を見るより明らかだし!
カトケンさんも、めぐさんもTwitterのフォロワーが超多いから…
開店までには、きっと、3月1日の日曜日に東船橋にオープンした「とものもと」並の70人位の大行列ができそう😅
『豚星。』は行ったことはないけど😅
極太麺を使うので、麺を茹でるのも時間がかかるし…
麺もヤサイの量も多くて、お客さんが食べるのも時間がかかると聞いていたので…
長いこと待たないといけなさそうなので😓
あえて、初日はパスして、様子を窺っていたところ…
開店の11時になる前に100人オーバーの大行列ができて、早明けしてオープンしたという情報が入ってきて!
Twitterの情報では、最長で3時間45分待ったという情報もあって😧
初日に訪問を回避して大正解!
今日は平日の月曜日だし、お客さんは昨日に集中しただろうから…
それなりには並ぶだろうけど、昨日みたいなことはないと考えて…
開店30分前の10時30分までに行けば、12席あるカウンター席に開店と同時に座れる12人には入れるんじゃないか…
昨日は、1ロット6人で作っているという情報だったので、ファーストロットは難しいだろうけど、セカンドロットだったら食べられるはず…
そんな予定をしていたくせに…
なかなか出掛けられずに、ようやく店の前までやって来れたのは11時40分…
すると、店の外には16人の行列!
さらに、店の中にも7人が待っていた。
でも、まあ、この時間になってしまったら、こうなっちゃうよね😫
最低でも1時間は待つ覚悟で最後尾に付くと、店主の奥さまのめぐさんが、行列の様子を確認にやってきた。

そして、めぐさんから…
「一期一会さんですよね!?」と聞かれて…
「ハイ!」と答えると…
「福原さん(当時『豚骨一燈』の店長だった現『麺や 福原』店主)のところの限定をいただいたときや、他の何お店でも、何度かお会いしてます♪」なんて言われたんだけど…
今日は新コロナウイルス対策でマスクもしていたのに…
完全に顔バレしていた😅
なお、到着時に外待ち2番で待っていたのは、いつもは早朝から…
場合によっては、未明から店頭でポールで待つこともある「ミスターポールマン」のじゃいさん!
11時に来て、40分待っていると話していたけど…
今回はポールは諦めたのかな!?
でも、よくよく考えてみると、じゃいさんが二郎系に来ること自体が珍しいことだし…
今日は『豚星。』の大塚店主がヘルプに入るのを知っていて、あえて、今日にしたのかな!?
でも、『豚星。』の大塚店主はドSで👿
盛られて、食べられずに悶絶するお客さんをニヤニヤ嬉しそうに見ている人だと😱💧
自身もすり鉢に入ったラーメンが出されて、撃沈した経験もあるプロレスラーのような体格の煮干しラーメン店の店主から聞いたことがあるので…
ちょっと不安😰
そうして、店頭には、たくさんの開店祝いの花が咲いていて!
ラーメン関係では、まず、噂の『豚星。』のドS店主から🤣

そして、同じ『豚星。』出身の富山出身の店主が地元・富山に開業して!
さらに2号店までオープンさせた『麺屋豚道場 ぶた壱』から!

『豚星。』の近くにある家系ラーメン店の『とらきち家』からも!
それに、埼玉県の西川口にある『麺処 有彩』からのフラワースタンドが飾られていて!

さらに、茨城県土浦市にある『特級鶏蕎麦 龍介』の浅野店主に!
東京・入谷の『麺処 晴』の大城店主からは胡蝶蘭が贈られていた♪


到着からもうすぐ30分が経過するところで…
どこかの店からヘルプに来ていた男性スタッフの人から、先に食券を買うように促されて…
私の順番になって、入店して、券売機の前に立つと…
今日も昨日同様、「らーめん」のみの販売で!
麺の量の違いで、「らーめん」、「大らーめん」、「プチらーめん」の3種類が用意されていたけど…
一般的なラーメンの麺の量である麺150gの「プチらーめん」は、「女性・お子様専用」になっていて…
デフォルトの「らーめん」の麺の量は300g。
これは、券売機の注意書きにもあった通り、通常のラーメンの2倍!
「大らーめん」は450g。
通常のラーメンの3倍!

さらに、「麺増し∞」という食券もあって!
500g以上食べられる自信があるお客さんは、この券を買って、750gでも1㎏でも注文できる( ̄▽ ̄;)
そして、トッピングとして、「☆カール☆」というものがあって!
これは、生卵が2個とうずらの卵が10個付いてくるもの!
昨日は、皆さん、これを注文していて!
私も右に倣(なら)うえするつもりだったのに、今日は販売されていなかった。
よくよく考えれば、別に単品トッピングの「生たまご」に「うずら(5個)」は販売されていたので、それぞれの食券を2枚ずつ買えば「☆カール☆」になる。
ただ、そこまでは、すぐに頭が回らなかった😅
そうして、私の3人前に並んでいたお客さんから私の後ろの後ろに並んだお客さんまでの6人が食券を購入して戻って…
スタッフの人が食券を回収!
そして、この回のお客さん6人の注文は、全員がノーマルな「らーめん」!
そのうち、先客の1人が「麺少なめ」でオーダー!
それを見ていて…
こちらの店でも「麺少なめ」にできるんだ!
麺300gは多いので、私も、そうしてもらおうかな…
なんて、思いながらも…
でも、まずは、デフォの量を食べてみないとね…
そこで、何も言わずにスタッフの人に食券を渡したところ…
すぐ、後ろのお客さんが「麺少なめ」!
そして、極めつけが、最後の6番目のお客さんで「麺半分」とリクエスト!
これはヤバい😱💦
というのも、たぶん、「らーめん」6人前の注文があれば、「麺少なめ」や「半分」なんて関係なく、普通に1人前300gの麺を6人前の計1,800g茹でるはずなので…
麺半分のお客さんには目分量で150gの麺が…
麺少なめのお客さん2人には、たぶん、200gの麺が入れられて!
合計550gの麺が3つのラーメン丼に入れられたら…
残り、1250gの麺が3等分して残り3人のラーメン丼に入れられる可能性がある。
そうなると、麺量は400gオーバーになってしまい、限りなく「大らーめん」に近づいてしまうので😨
これは回避しておかないと…
そこで、すかさず、スタッフの人に…
「私も麺少なめでお願いします。」
そうして、この後、入店して、店内でも少し待って…
席が空いて…
ウォータークーラーからセルフで水を汲んで…
デボの中に入っていたレンゲをとって、席に着いたのは12時22分。

そして、ラーメンが出されたのは、それから7分後の12時29分だったから、到着からは49分後!
中待ちも含めば23人待ちだったから、二郎系としては回転は早い方じゃないかな…
少なくとも昨日よりは、だいぶ、早くなってる♪
そうして、カトケンさんが6つのラーメン丼に、茹で上がった麺を入れていくと…
ヘルプで入ってる大塚店主から…
「麺半分の方は!?」と好みを聞いて!
「ヤサイ、ニンニク」と答えが返ってくると…
ヤサイとニンニクが盛りつけられて、出されて…
次に…
「麺少なめの方で、海苔トッピングされた方は!?」と聞いて…
さらに…
「最初の麺少なめの方は!?」と聞いてきたので!
私が手を上げて…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ」とコールすると…
大塚店主によって、盛りつけられて、提供された「らーめん」は、雪化粧した富士山を彷彿とさせる!?
アブラで化粧したヤサイマウンテンか築かれた一杯で🗻


それなりに標高も高い😅
でも、これくらいの量だったら食べられる😊
まずは、このまま、天地返しをして、スープが溢れてしまうといけないので…
レンゲにすくって、スープを飲んでみると…

非乳化のスープは、カエシが濃いめで、キレがあって!
しかし、やや、甘みもあるマイルドな味わいのスープで!
重たくないし!
飲みやすくて…
美味しいし😋
好みの味わい♪
そうして、少しスープを飲み進めたところで…
クタっとなったヤサイを押し潰して…
麺を中から引っ張り出して…
天地返し!

平打ちの、やや、ウエーブがかった太ストレートの麺をいただくと…
やわらかくて、モチモチとした食感の麺で!
すでに、天地返しをした時点で、結構、味濃いめのスープを吸っていて…
煮込みうどんを食べているようで、美味しくいただけてよかった♪
ただ、麺の量は、それなりだったから、サクッといただけたけど…
それでも、終盤はスープを吸った麺が重たく感じられたので!
「大らーめん」にしたお客さんや、ノーマルな「らーめん」にしたお客さんでも…
食べるのに時間がかかると、麺がスープをいっぱい吸って、最後はキツいかも😓
トロットロに蕩けた豚もよかったし♪
ニンニクとアブラが溶け込んだジャンクな味わいのスープでいただく麺に、もやしとキャベツのクタヤサイが最高で!
やっぱり、この『二郎』系の味は癖になる…
スープだけ残して、麺とヤサイと豚は完食😋
カトケンさん👨めぐさん👩
ご結婚に、ご開店おめでとうございます。
新コロナウイルス騒動の大変な時期の開店となってしまいましたけど、2人で力を合わせてガンバってください。
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…850円/大らーめん…950円/プチらーめん…750円
麺増し∞…100円
豚1枚…100円/生たまご…50円/うずら(5個)…100円
好み度:らーめん

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訪問日:2020年2月26日(水)

本日のランチは、世田谷区の梅ヶ丘に2020年2月13日にオープンした『世田谷 磯野』へ!
神田須田町にあった『神田 磯野』が暖簾を下ろしてから約2年ぶりに復活オープンした店!
そこで、超久しぶりに、こちらの店の小笠原店主の作る「醤油支那そば」を新たに自家製麺になった麺で食べるため店へと向かった♪

そうして、小田急線の梅ヶ丘駅からスマホのナビを頼りに店頭へとやって来ると…
水曜定休って…


やっちまったな😫
定休日を調べてこなかった…
しかし、困ったのは、今日は朝から、とても忙しくて😞
現在、すでに14時20分を回った時刻で…
多くの店が14時30分までの営業なので…
リカバリーするのは近くの店に限られる…
そこで、駅まで急いで戻って、小田急線の各駅電車に乗って、3駅先の千歳船橋駅へ!
そうして、向かったのは駅から徒歩8分ほどの環八沿いにある『中華そば 西川』!
こちらの店は15時までの営業なので、間に合う♪
それに、前回、こちらの店で食べた「上煮干しそば」が、めちゃめちゃ美味しい背黒100%スープのラーメンだったので!
ただ、この時間で数量限定の「上煮干しそば」が残っているのか!?
前回お邪魔したときに西川店主から、1日20食から25食の提供で、13時頃には売り切れると聞いたのを店に向かう途中の道を歩いているときに思い出した😓
でも、時刻はすでに14時40分。
他の店に行く選択肢はない。
それどころか、だいたい、15時まで営業しているのか!?
こちらの店は昼のみの営業で、スープなくなり次第閉店になってしまうので…
そうして、14時45分に店へとやって来ると…
まだ、暖簾は掛かっていた♪
入店して、こちらの店の西川店主と挨拶を交わして…
店の右奥にある小型の券売機の前に立つと…
やはり、「上煮干しそば」は売り切れ😢
さらに、トッピングの「ワンタン」も売り切れていたので、「チャーシューそば」の食券を購入。


「こちらのお席にどうぞ♪」
西川店主の奥さまに、そう言われて着席。
カウンターの上に食券を置くと…
「今日は遅いですね。」
「この時間だと、売り切れも多くて、申し訳ありません。」
西川店主から、そう、申し訳なさそうに言われて…
「いや、こんな時間に来て、営業してくれていただけでもよかったです。」と答えたけど…
これは本音…
そうして、この後、茹で麺機で45秒茹でられて、西川店主によって湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…
具が盛りつけられて完成した「チャーシューそば」が西川店主自らの手によって供された。


豚ロース肉のレアチャーシューが2枚に豚バラ肉の炙りチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつトッピングされて…
太メンマ、青ネギが載る美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、ゲンコツ、モミジの動物系スープをベースに昆布と背黒、平子、焙乾ウルメの煮干しを重ねたというスープをいただくと…
背黒のうま味がよく出たスープで、前回の「上煮干しそば」ほどではないけど、煮干しはきかされている♪


それに、アクセントとしての平子のビターさも出ていて!
オープン日の2017年9月13日にいただいた、いりこメインに背黒も使われた「ワンタン中華そば」のスープとは、まったくの別物!
そして、オープンから5ヶ月半後の2018年2月27日にいただいたものとは、煮干しの構成はいっしょかもしれないけど…
煮干しが濃厚になって、煮干しのうま味も強くなっていた♪
さらに、焙乾ウルメ煮干しの、あの節っぽい味わいが、ほぼ、感じられなかったのもよかったし♪
食べる度に、味は美味しく進化していた😋
麺は、切刃24番の細ストレートの麺が使われていて!
つるっ、パツッとした食感の麺は、スープとの絡みもよかった♪

でも、やっぱり、このスープにも前回「上煮干しそば」でいただいた…
ザクッ、パツッとした食感の麺の方が食感は、ずっと、よかったし,合っていると思うんですけど😅
ただ、こちらの店の多くのお客さんは、煮干しが強めの「中華そば」を食べに来ていて!
ニボラー好みの「上煮干しそば」がメインの店ではないので、この方が、お客さんには受けるんだろうね…
トッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味も、よく感じられて♪
前回のブログにも同じことを書かせてもらったけど…
ロースが豚肉の王様だということを、改めて、実感させられる美味しいチャーシューでよかったし😋

提供する直前にバーナーで炙られた豚バラ肉の煮豚は香ばしくて♪
肉のジューシーさも感じられる美味しいチャーシューだったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩味の味付けもよかったし♪
太メンマは、外はコリッ、中はサクッ!
大好きな食感のメンマでよかったし♪

そうして最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食♪
美味しかった😋
でも、やっぱり、ニボラーには「上煮干しそば」が断然おすすめ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…830円/味玉中華そば…950円/チャーシューそば…1130円/ワンタン中華そば…1080円
味付き替え玉…250円
味玉…120円/ワンタン…250円/チャーシュー…300円
【数量限定】上煮干しそば…850円
好み度:チャーシューそば
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本日のランチは、世田谷区の梅ヶ丘に2020年2月13日にオープンした『世田谷 磯野』へ!
神田須田町にあった『神田 磯野』が暖簾を下ろしてから約2年ぶりに復活オープンした店!
そこで、超久しぶりに、こちらの店の小笠原店主の作る「醤油支那そば」を新たに自家製麺になった麺で食べるため店へと向かった♪

そうして、小田急線の梅ヶ丘駅からスマホのナビを頼りに店頭へとやって来ると…
水曜定休って…


やっちまったな😫
定休日を調べてこなかった…
しかし、困ったのは、今日は朝から、とても忙しくて😞
現在、すでに14時20分を回った時刻で…
多くの店が14時30分までの営業なので…
リカバリーするのは近くの店に限られる…
そこで、駅まで急いで戻って、小田急線の各駅電車に乗って、3駅先の千歳船橋駅へ!
そうして、向かったのは駅から徒歩8分ほどの環八沿いにある『中華そば 西川』!
こちらの店は15時までの営業なので、間に合う♪
それに、前回、こちらの店で食べた「上煮干しそば」が、めちゃめちゃ美味しい背黒100%スープのラーメンだったので!
ただ、この時間で数量限定の「上煮干しそば」が残っているのか!?
前回お邪魔したときに西川店主から、1日20食から25食の提供で、13時頃には売り切れると聞いたのを店に向かう途中の道を歩いているときに思い出した😓
でも、時刻はすでに14時40分。
他の店に行く選択肢はない。
それどころか、だいたい、15時まで営業しているのか!?
こちらの店は昼のみの営業で、スープなくなり次第閉店になってしまうので…
そうして、14時45分に店へとやって来ると…
まだ、暖簾は掛かっていた♪
入店して、こちらの店の西川店主と挨拶を交わして…
店の右奥にある小型の券売機の前に立つと…
やはり、「上煮干しそば」は売り切れ😢
さらに、トッピングの「ワンタン」も売り切れていたので、「チャーシューそば」の食券を購入。


「こちらのお席にどうぞ♪」
西川店主の奥さまに、そう言われて着席。
カウンターの上に食券を置くと…
「今日は遅いですね。」
「この時間だと、売り切れも多くて、申し訳ありません。」
西川店主から、そう、申し訳なさそうに言われて…
「いや、こんな時間に来て、営業してくれていただけでもよかったです。」と答えたけど…
これは本音…
そうして、この後、茹で麺機で45秒茹でられて、西川店主によって湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…
具が盛りつけられて完成した「チャーシューそば」が西川店主自らの手によって供された。


豚ロース肉のレアチャーシューが2枚に豚バラ肉の炙りチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつトッピングされて…
太メンマ、青ネギが載る美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、ゲンコツ、モミジの動物系スープをベースに昆布と背黒、平子、焙乾ウルメの煮干しを重ねたというスープをいただくと…
背黒のうま味がよく出たスープで、前回の「上煮干しそば」ほどではないけど、煮干しはきかされている♪


それに、アクセントとしての平子のビターさも出ていて!
オープン日の2017年9月13日にいただいた、いりこメインに背黒も使われた「ワンタン中華そば」のスープとは、まったくの別物!
そして、オープンから5ヶ月半後の2018年2月27日にいただいたものとは、煮干しの構成はいっしょかもしれないけど…
煮干しが濃厚になって、煮干しのうま味も強くなっていた♪
さらに、焙乾ウルメ煮干しの、あの節っぽい味わいが、ほぼ、感じられなかったのもよかったし♪
食べる度に、味は美味しく進化していた😋
麺は、切刃24番の細ストレートの麺が使われていて!
つるっ、パツッとした食感の麺は、スープとの絡みもよかった♪

でも、やっぱり、このスープにも前回「上煮干しそば」でいただいた…
ザクッ、パツッとした食感の麺の方が食感は、ずっと、よかったし,合っていると思うんですけど😅
ただ、こちらの店の多くのお客さんは、煮干しが強めの「中華そば」を食べに来ていて!
ニボラー好みの「上煮干しそば」がメインの店ではないので、この方が、お客さんには受けるんだろうね…
トッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味も、よく感じられて♪
前回のブログにも同じことを書かせてもらったけど…
ロースが豚肉の王様だということを、改めて、実感させられる美味しいチャーシューでよかったし😋

提供する直前にバーナーで炙られた豚バラ肉の煮豚は香ばしくて♪
肉のジューシーさも感じられる美味しいチャーシューだったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩味の味付けもよかったし♪
太メンマは、外はコリッ、中はサクッ!
大好きな食感のメンマでよかったし♪

そうして最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食♪
美味しかった😋
でも、やっぱり、ニボラーには「上煮干しそば」が断然おすすめ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…830円/味玉中華そば…950円/チャーシューそば…1130円/ワンタン中華そば…1080円
味付き替え玉…250円
味玉…120円/ワンタン…250円/チャーシュー…300円
【数量限定】上煮干しそば…850円
好み度:チャーシューそば

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訪問日:2020年3月13日(金)

本日のランチは、本日3月13日より昼夜10食限定で提供される「鴨と三大地鶏の塩そば」を求めて『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
これは、レギュラーメニューに使用している「岩手がも」と日本三大地鶏である「名古屋コーチン」、「比内地鶏」、「さつま地鶏」で出汁を引いたスープの限定の塩ラーメンで!
当初は3月からの夜限定として10食限定で提供されていたもの。

しかし、昼夜10食限定で提供している「鴨白湯和えつけそば」が、オープンしてから提供まで30分ほど掛かってしまうため、この度、提供方法の見直しを行って…
16日の月曜からは、月曜日は終日「鴨白湯和えつけそば」の日として、昼夜10食限定の縛りをなくして提供するとブログで告知があって!
これに伴い、現在、曜日限定として、日替わりで交互に提供されていた「鴨出汁醤油そば」と「鴨出汁塩そば」が「醤油」は金曜、土曜に!
「塩」は日曜、火曜、水曜に提供されることになって!
「鴨と三大地鶏の塩そば」も夜10限定から昼夜10食限定へと変更になって!
昼でも食べられるようになった。
この朗報を受けて、朝9時からの整理券配布に合わせて、9時ちょうどに店へとやって来ると…
ちょうど仲良しのup&em夫妻が大量の食券を購入しているところだった💑

続いて私も入店して、「特製」の「鴨と三大地鶏の塩そば」と「中盛り券」、「小ライス」の食券を購入。
こちらの店の阿部店主に食券を渡すと…


受け取ったのは「7番」の整理券!
前回、前々回は、ともに10時40分に訪れて、「8番」だったのに、限定効果で、今日は出足が早い。

それどころか、もう少し遅かったら、「10番」以内に入れずに、限定を食べ逃すところだった😓
でも、とりあえず、食べられてよかった😊
「10時50分にお越しください。」
yoshiki店主に言われて、一旦、店を出て…
一仕事して、再び店へと戻ってきたのは、10時50分ギリギリ😓
すると、すでに、店頭には7人のお客さんが待っていた。
そうして、開店1分前の10時59分になると阿部シェフが店の中から出てきて…
暖簾を掛けて開店♪

整理券No.「1番」のお客さんから順番に整理券を受け取って…
カウンター8席の席に開店とともに座ることを許される「神エイト」のお客さん全員が入店したところで…
扉を閉めて、厨房へと戻ると…
さっそく、ラーメン作りに入るyoshikiシェフ!
しかし、今日の阿部シェフは終始笑顔(笑)
というのも、今日の「神エイト」のお客さんは、ほぼ、全員、知った顔のお客さんばかりだったので🤣


そうして、まず、4個作りされた「鴨と三大地鶏の塩そば」が作られて、ポールから4番目のお客さんに出されて…
次に、また、「鴨と三大地鶏の塩そば」が4個作りし始めて、8人全員の注文が限定とわかった。
そこで、ふと気づいて、券売機を見ると、すでに限定は売り切れていたけど…
しばらくは、こうして、オープン前に売り切れることが続くかもしれないね…
そうして、2度目に4個作りされた「鴨と三大地鶏の塩そば」が完成すると…
そのうちの一つが、「小ライス」とともにトレイに載せられて、yoshikiシェフ自らの手で私に供された。

供された「特製」の「鴨と三大地鶏の塩そば」の麺「中盛」は、スープと麺に刻みネギが入るだけの「かけそば」スタイルのラーメンと…
別皿に名古屋コーチンのムネ肉の低温調理、鴨ロースの低温調理、鴨もも、鴨ロースの赤ワイン煮、鴨ロースのパストラミ!
さらに、味玉、穂先メンマ、春菊が盛りつけられた…
美しいビジュアルの塩ラーメン✨

まずは、鴨が香る黄金色したスープをいただくと…
地鶏のうま味が口の中に広がるスープで!
鴨も感じられるけど…
メインは三大地鶏だったんだね♪
鴨がメインのスープだろうと思っていたのに…
レギュラーの鴨出汁スープとは、ぜんぜん味わいの違うスープだったのには驚かされた😮
でも、せっかく、三大地鶏を使っているんだから、よく考えれば、そうだよね😅
でも、実は、阿部シェフの作る地鶏出汁のスープも、鴨出汁スープ同様、めっちゃ美味しくて♪
『つけ麺 一燈』時代にいただいた名古屋コーチンの丸鶏とつくば茜鶏のガラで作った「鶏出汁つけそば」も…
昨年の「12月プラチナ会員限定」といて提供された青森シャモロック ザ・プレミアム#6と脇野沢焼き干しで作った清湯スープと白湯スープの2杯のラーメンセット「シャモーン、プラチナエディション」も、どちらも、突き抜けた味わいのスープだったし😋
この2つに比べると、今日のスープは、うま味も濃厚さも、やや、劣るかもしれないけど…
それでも、かなりの美味しさ😋
そこで、yoshikiシェフに…
「鴨がメインのスープなのかと思ったら、地鶏がメインだったんですね!」と言うと…
「鴨7、地鶏3だったのを鴨8、地鶏2に変えたんですけどね…」
「今回、この限定をやって、鴨に比べて、地鶏は強い出汁出してくれるのがわかりました。」
「鴨は香りですね♪」
なんて、言っていたけど…
鴨が8で地鶏が2と聞いて…
それでも、地鶏を強く感じられたのには、もっと驚かされた😮
麺は、「鴨出汁塩そば」と同じ麺が使われているのかと思ったので、阿部シェフに確かめると…
「いや、同じ切刃ですけど、太出ししてもらって、16番くらいの太さになるよう(心の味食品に)お願いしてます。」
なんて言って教えてくれたけど…
「鴨出汁塩そば」用の麺は切刃18番の太さ1.67㎜の麺!
切刃16番の麺は太さ1.875㎜。
0.2㎜の違いだけど、ここが大きいんだろうね♪

「鴨出汁塩そば」と同じ麺帯から切り出した加水率38.3%の麺は、同じように、なめらかな口当たりの…
つるっとして、モチッとした食感の麺で!
しなやかなコシも感じられたけど!
少し麺を太出しした分、こちらの麺の方が、加水率高めでコシも強めに感じられたかな…
そして、茹で時間も長めにしたからか!?
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は、小麦粉のうま味に甘みも感じられる美味しい麺だったし😋
それに、スープが「鴨出汁塩そば」よりも濃密だったので…
スープとの絡みもよかったし♪
味玉も二つ割りすると、やや、黄身が緩めではあったけど…
でも、甘みがあって、白身まで、しっかり味の滲みた美味しい味玉でよかったし♪

そして、麺を食べ終えたところで、別皿トッピングされた名古屋コーチンの地鶏チャーシューと4酒類の鴨のフォースチャーシュー他の具を「小ライス」に載せて!
スープを掛けて「鴨と地鶏の雑炊」にしていただくと🦆🐓

スープとチャーシューから出た鴨と鶏のエキスを吸ったご飯が、最高に美味しくて😋
アクセントとしての春菊のほろ苦な味わいもよかったし♪
名古屋コーチンのムネ肉の低温調理されたレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
鶏ムネ肉なのに、しっかりとしたうま味を感じる逸品だったし😋

鴨ロースを低温調理したレアチャーシューは、今日もレア感のあるもので!
鴨ロースのジューシーなうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋
鴨ロースを低温調理したレアチャーシューを、さらに赤ワインで煮た、手の込んだ一品は…
味付けが最高だったし😋
鴨モモ肉のレアチャーシューは、噛み応えのあるものだけど、食感の違いが楽しめたし♪
鴨ロースのパストラミも、スパイシーな味わいなのがよかったし!
穂先メンマは、根元の太い部分までやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
今日も最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。
メニュー:特製鴨出汁つけそば…1200円/鴨出汁つけそば…900円
特製鴨出汁醤油そば…1200円/鴨出汁醤油そば…900円
特製鴨出汁塩そば…1200円/鴨出汁塩そば…900円
【月曜日限定】特製鴨白湯和えつけそば…1300円/鴨白湯和えつけそば…1000円
【昼夜10食限定】鴨と三大地鶏の塩そば(特製)…1300円/鴨と三大地鶏の塩そば…1000円/鴨と地鶏丼…300円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…150円
燻製半熟煮玉子…100円/フォースミックスチャーシュー…300円
穂先メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/チーズ…100円
炙り鴨チャーシュー丼…300円/鴨挽肉丼…300円
小ライス…50円/ライス…100円
好み度:鴨と三大地鶏の塩そば(特製)
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本日のランチは、本日3月13日より昼夜10食限定で提供される「鴨と三大地鶏の塩そば」を求めて『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
これは、レギュラーメニューに使用している「岩手がも」と日本三大地鶏である「名古屋コーチン」、「比内地鶏」、「さつま地鶏」で出汁を引いたスープの限定の塩ラーメンで!
当初は3月からの夜限定として10食限定で提供されていたもの。

しかし、昼夜10食限定で提供している「鴨白湯和えつけそば」が、オープンしてから提供まで30分ほど掛かってしまうため、この度、提供方法の見直しを行って…
16日の月曜からは、月曜日は終日「鴨白湯和えつけそば」の日として、昼夜10食限定の縛りをなくして提供するとブログで告知があって!
これに伴い、現在、曜日限定として、日替わりで交互に提供されていた「鴨出汁醤油そば」と「鴨出汁塩そば」が「醤油」は金曜、土曜に!
「塩」は日曜、火曜、水曜に提供されることになって!
「鴨と三大地鶏の塩そば」も夜10限定から昼夜10食限定へと変更になって!
昼でも食べられるようになった。
この朗報を受けて、朝9時からの整理券配布に合わせて、9時ちょうどに店へとやって来ると…
ちょうど仲良しのup&em夫妻が大量の食券を購入しているところだった💑

続いて私も入店して、「特製」の「鴨と三大地鶏の塩そば」と「中盛り券」、「小ライス」の食券を購入。
こちらの店の阿部店主に食券を渡すと…


受け取ったのは「7番」の整理券!
前回、前々回は、ともに10時40分に訪れて、「8番」だったのに、限定効果で、今日は出足が早い。

それどころか、もう少し遅かったら、「10番」以内に入れずに、限定を食べ逃すところだった😓
でも、とりあえず、食べられてよかった😊
「10時50分にお越しください。」
yoshiki店主に言われて、一旦、店を出て…
一仕事して、再び店へと戻ってきたのは、10時50分ギリギリ😓
すると、すでに、店頭には7人のお客さんが待っていた。
そうして、開店1分前の10時59分になると阿部シェフが店の中から出てきて…
暖簾を掛けて開店♪

整理券No.「1番」のお客さんから順番に整理券を受け取って…
カウンター8席の席に開店とともに座ることを許される「神エイト」のお客さん全員が入店したところで…
扉を閉めて、厨房へと戻ると…
さっそく、ラーメン作りに入るyoshikiシェフ!
しかし、今日の阿部シェフは終始笑顔(笑)
というのも、今日の「神エイト」のお客さんは、ほぼ、全員、知った顔のお客さんばかりだったので🤣


そうして、まず、4個作りされた「鴨と三大地鶏の塩そば」が作られて、ポールから4番目のお客さんに出されて…
次に、また、「鴨と三大地鶏の塩そば」が4個作りし始めて、8人全員の注文が限定とわかった。
そこで、ふと気づいて、券売機を見ると、すでに限定は売り切れていたけど…
しばらくは、こうして、オープン前に売り切れることが続くかもしれないね…
そうして、2度目に4個作りされた「鴨と三大地鶏の塩そば」が完成すると…
そのうちの一つが、「小ライス」とともにトレイに載せられて、yoshikiシェフ自らの手で私に供された。

供された「特製」の「鴨と三大地鶏の塩そば」の麺「中盛」は、スープと麺に刻みネギが入るだけの「かけそば」スタイルのラーメンと…
別皿に名古屋コーチンのムネ肉の低温調理、鴨ロースの低温調理、鴨もも、鴨ロースの赤ワイン煮、鴨ロースのパストラミ!
さらに、味玉、穂先メンマ、春菊が盛りつけられた…
美しいビジュアルの塩ラーメン✨

まずは、鴨が香る黄金色したスープをいただくと…
地鶏のうま味が口の中に広がるスープで!
鴨も感じられるけど…
メインは三大地鶏だったんだね♪
鴨がメインのスープだろうと思っていたのに…
レギュラーの鴨出汁スープとは、ぜんぜん味わいの違うスープだったのには驚かされた😮
でも、せっかく、三大地鶏を使っているんだから、よく考えれば、そうだよね😅
でも、実は、阿部シェフの作る地鶏出汁のスープも、鴨出汁スープ同様、めっちゃ美味しくて♪
『つけ麺 一燈』時代にいただいた名古屋コーチンの丸鶏とつくば茜鶏のガラで作った「鶏出汁つけそば」も…
昨年の「12月プラチナ会員限定」といて提供された青森シャモロック ザ・プレミアム#6と脇野沢焼き干しで作った清湯スープと白湯スープの2杯のラーメンセット「シャモーン、プラチナエディション」も、どちらも、突き抜けた味わいのスープだったし😋
この2つに比べると、今日のスープは、うま味も濃厚さも、やや、劣るかもしれないけど…
それでも、かなりの美味しさ😋
そこで、yoshikiシェフに…
「鴨がメインのスープなのかと思ったら、地鶏がメインだったんですね!」と言うと…
「鴨7、地鶏3だったのを鴨8、地鶏2に変えたんですけどね…」
「今回、この限定をやって、鴨に比べて、地鶏は強い出汁出してくれるのがわかりました。」
「鴨は香りですね♪」
なんて、言っていたけど…
鴨が8で地鶏が2と聞いて…
それでも、地鶏を強く感じられたのには、もっと驚かされた😮
麺は、「鴨出汁塩そば」と同じ麺が使われているのかと思ったので、阿部シェフに確かめると…
「いや、同じ切刃ですけど、太出ししてもらって、16番くらいの太さになるよう(心の味食品に)お願いしてます。」
なんて言って教えてくれたけど…
「鴨出汁塩そば」用の麺は切刃18番の太さ1.67㎜の麺!
切刃16番の麺は太さ1.875㎜。
0.2㎜の違いだけど、ここが大きいんだろうね♪

「鴨出汁塩そば」と同じ麺帯から切り出した加水率38.3%の麺は、同じように、なめらかな口当たりの…
つるっとして、モチッとした食感の麺で!
しなやかなコシも感じられたけど!
少し麺を太出しした分、こちらの麺の方が、加水率高めでコシも強めに感じられたかな…
そして、茹で時間も長めにしたからか!?
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は、小麦粉のうま味に甘みも感じられる美味しい麺だったし😋
それに、スープが「鴨出汁塩そば」よりも濃密だったので…
スープとの絡みもよかったし♪
味玉も二つ割りすると、やや、黄身が緩めではあったけど…
でも、甘みがあって、白身まで、しっかり味の滲みた美味しい味玉でよかったし♪

そして、麺を食べ終えたところで、別皿トッピングされた名古屋コーチンの地鶏チャーシューと4酒類の鴨のフォースチャーシュー他の具を「小ライス」に載せて!
スープを掛けて「鴨と地鶏の雑炊」にしていただくと🦆🐓

スープとチャーシューから出た鴨と鶏のエキスを吸ったご飯が、最高に美味しくて😋
アクセントとしての春菊のほろ苦な味わいもよかったし♪
名古屋コーチンのムネ肉の低温調理されたレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
鶏ムネ肉なのに、しっかりとしたうま味を感じる逸品だったし😋

鴨ロースを低温調理したレアチャーシューは、今日もレア感のあるもので!
鴨ロースのジューシーなうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋
鴨ロースを低温調理したレアチャーシューを、さらに赤ワインで煮た、手の込んだ一品は…
味付けが最高だったし😋
鴨モモ肉のレアチャーシューは、噛み応えのあるものだけど、食感の違いが楽しめたし♪
鴨ロースのパストラミも、スパイシーな味わいなのがよかったし!
穂先メンマは、根元の太い部分までやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
今日も最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。
メニュー:特製鴨出汁つけそば…1200円/鴨出汁つけそば…900円
特製鴨出汁醤油そば…1200円/鴨出汁醤油そば…900円
特製鴨出汁塩そば…1200円/鴨出汁塩そば…900円
【月曜日限定】特製鴨白湯和えつけそば…1300円/鴨白湯和えつけそば…1000円
【昼夜10食限定】鴨と三大地鶏の塩そば(特製)…1300円/鴨と三大地鶏の塩そば…1000円/鴨と地鶏丼…300円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…150円
燻製半熟煮玉子…100円/フォースミックスチャーシュー…300円
穂先メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/チーズ…100円
炙り鴨チャーシュー丼…300円/鴨挽肉丼…300円
小ライス…50円/ライス…100円
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訪問日:2020年3月11日(水)

本日のランチは、JR静岡駅から徒歩10分の場所に1月24日にオープンしたフレンチ出身の店主が営む新店の『めん処 いしがみ』へ!
今日は静岡で仕事があるので、ひかりで静岡に向かう車中で、目ぼしい店を探していて…
見つけたのが、こちらの新店!
「とんこつ淡麗系スープ」の「昔ながらの中華そば」と名付けられた醤油ラーメンに…
「駿河軍鶏と丸鶏の淡麗系スープ」の「醤油そば」に「塩そば」が食べられる店。
「駿河軍鶏」とは!?
実際には、「駿河シャモ」とカタカナ表記する鶏は、純系軍鶏(シャモ)のうち、”黒笹(くろざさ)”と呼ばれる黒い羽をもつシャモを中心に、名古屋種、比内鶏、土佐九斤、横斑プリマスロック、ロードアイランドレッド、白色プリマスロックの計7種類の鶏を交配し、7年間かけて育成を重ねて1990年(平成2年)に誕生した全国でも珍しい黒い羽をもつ静岡の地鶏!
この軍鶏を使って作ったスープのラーメンを食べたことがなかったし…
せっかく静岡に行くので、お昼は、この地元の地鶏で出汁を引いたスープのラーメンを食べることに決定!
ただ、この店…
営業時間が変わっていて…
9時から14時までと15時30分から19時までの営業。
朝ラーをやるのであれば、もう少し早くないと、9時では、会社始まっちゃうし😅
地方の店は14時で終わる店も、結構あるから、早じまいというほどでもないけど…
それで、15時30分から営業再開って!?
9時にしろ、15時30分にしろ…
こんな中途半端な時間に開店しようと思ったんだろう!?
そして、19時には閉店…
ビジネスマンだったら、普通に仕事している時間に閉店させてしまうのもわからない…
そうして、ちょっと、午前中の仕事が長引いて、店頭へとやってきたのは12時45分になる時刻。
すると、店の左脇に車が7台停まれる駐車場があった。
しかし、駐車車両はなし。
お昼のピークタイムは過ぎた時間とはいえ、一台も車が停まってないというのは、ちょっと不安😕
入店すると、カフェのような明るくて、お洒落な店で♪
客席はオープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター9席とその対面の壁際にも壁に向かって座る6席のカウンター席の全15席あって!
席では4人のお客さんがラーメンを食べていて…
ノーゲストというわけではなかったけど…
画像を誤って消去してしまったけど😓
店を入って、すぐ右にあった券売機で、まず、食券を購入する。
メニューは、情報にあった「とんこつ淡麗系スープ」の「昔ながらの中華そば」に「まろやか背脂中華そば」、「特製中華そば」!
「駿河軍鶏と丸鶏の淡麗系スープ」の「駿河軍鶏醤油そば」に「駿河軍鶏塩そば」!

そして、「駿河軍鶏醤油そば」、「駿河軍鶏塩そば」のそれぞれに「味玉」入りに「極」と名付けられたトッピング全部入りっぽいバージョンのものも用意されていて!
さらに、具がほうれん草と刻みネギだけの「かけ」もあった。
また、「肉盛りそば」というつけめんがあって!
これが、そば粉入り麺をピリ辛のつけ汁につけて食べるつけ麺のようで!
これって、もしかして、人気があったのに閉店してしまった『港屋』インスパイア!?
ご飯ものは、「豚肩ロースのレアチャーシュー丼」に「朝霧高原の新鮮卵かけご飯」、「羽釜炊きご飯 ぬか漬け付き」。
しかし、このグランドメニューの他に平日限定のランチセットが用意されていて…
これが、ラーメンに「ミニチャーシュー飯」がセットされたお得なメニューで!
「中華そばセット」に「背脂中華そばセット」!
「軍鶏醤油かけセット」に「軍鶏塩かけセット」の4つが850円均一で販売されていた。

ここに来るまでは、まず、スープの純粋な美味しさを確かめるために「駿河軍鶏塩そば かけ」を食べて!
美味しかったら、「駿河軍鶏醤油」を連食する。
もし、口に合わないようだったら、「昔ながらの中華そば」にするか、食べるのをやめて、他の店に行くつもりだったけど…
午前中に時間が押して、他の店に行く時間もなくなってしまったので、軍鶏塩かけセット」にして、もし、美味しくて、まだ、お腹に余裕があるようだったら、「駿河軍鶏醤油そば」も食べてみることにして…
「軍鶏塩かけセット」の食券だけを買って、スタッフの女子に食券を渡して、厨房に面したカウンター席の1席へと着いて、少し待つうちに…
店主によって作られた「軍鶏塩かけセット」がお盆に載せられて、スタッフの女子によって運ばれてきた。


ほうれん草と刻みネギが載るだけで…
あとは、スープと麺だけの「かけ」スタイルのラーメン!

でも、この「かけ」で提供するのって、よほどスープに自信がないと躊躇われるものなので…
期待しちゃっていいのかな!?
塩ラーメンにしては、やや、濃いめの色合いの…
醤油も併用していると思われる琥珀色したスープをいただくと…

「駿河シャモ」と丸鶏に野菜を炊いて作った出汁にイタリアのパルマハムのミンチと近くの『汐彦』という塩専門店の塩で作ったという塩ダレを合わせたと店主が話していたスープは、淡麗で滋味深い味わいのスープで…
私のバカ舌では、「駿河シャモ」のうま味は感知できず😓
パルマハムのうま味も、よくわからず😓
ただ、フレッシュな鶏清湯スープを飲んでいるような感じで…
これ、昆布や節のうま味を入れた醤油ダレのカエシと合わせていただいたら、いいような気もしたけど…
うま味の弱い塩ダレと合わせても…
「駿河シャモ」が使われたスープということで楽しみにしていたのに…
期待が大きすぎたかな😫
麺は、全粒粉が配合された色白の麺と…
黄色い、如何にも中華麺という感じの、ともに切刃22番と思われる中細ストレートの2種類の麺が使われていて…

全粒粉の麺はプリモチの食感の麺で!
黄色い麺は、ツルシコ食感の麺で!
食感の違いを楽しめたのはよかったし♪
このアイデアは面白い。
鶏清湯スープのラーメンにも合っていると思うけど…
ただ、いかんせん、スープのうま味が弱すぎて😰
「ミニチャーシュー飯」は、醤油味だけど、味噌のような味にも感じられて…
これって、みそだまり?
麹かな!?
ちょっと、変わった味わいで、普通に美味しいし!
ラーメンとセットで850円で食べられるコスパも高いとも思うけど…
この上品で繊細な味わいの塩スープのラーメンは、私の口には合わなかったかな…

メニュー:昔ながらの中華そば…660円/まろやか背脂中華そば…770円/特製中華そば…880円
駿河軍鶏醤油そば…820円/味玉駿河軍鶏醤油そば…950円/駿河軍鶏醤油そば かけ…650円/駿河軍鶏醤油そば 極…1000円
駿河軍鶏塩そば…870円/味玉駿河軍鶏塩そば…1000円/駿河軍鶏塩そば かけ…700円/駿河軍鶏塩そば 極…1050円
肉盛そば(つけめん)…980円
麺大盛…150円/朝霧高原の新鮮卵(味玉)…130円
豚肩ロースのレアチャーシュー丼…350円/朝霧高原の新鮮卵かけご飯…230円/羽釜炊きご飯 ぬか漬け付き…180円
【ランチセット】 平日11:00~14:00
中華そばセット…850円/背脂中華そばセット…850円
軍鶏醤油かけセット…850円/軍鶏塩かけセット…850円
好み度:駿河軍鶏塩そば かけ
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見つけたのが、こちらの新店!
「とんこつ淡麗系スープ」の「昔ながらの中華そば」と名付けられた醤油ラーメンに…
「駿河軍鶏と丸鶏の淡麗系スープ」の「醤油そば」に「塩そば」が食べられる店。
「駿河軍鶏」とは!?
実際には、「駿河シャモ」とカタカナ表記する鶏は、純系軍鶏(シャモ)のうち、”黒笹(くろざさ)”と呼ばれる黒い羽をもつシャモを中心に、名古屋種、比内鶏、土佐九斤、横斑プリマスロック、ロードアイランドレッド、白色プリマスロックの計7種類の鶏を交配し、7年間かけて育成を重ねて1990年(平成2年)に誕生した全国でも珍しい黒い羽をもつ静岡の地鶏!
この軍鶏を使って作ったスープのラーメンを食べたことがなかったし…
せっかく静岡に行くので、お昼は、この地元の地鶏で出汁を引いたスープのラーメンを食べることに決定!
ただ、この店…
営業時間が変わっていて…
9時から14時までと15時30分から19時までの営業。
朝ラーをやるのであれば、もう少し早くないと、9時では、会社始まっちゃうし😅
地方の店は14時で終わる店も、結構あるから、早じまいというほどでもないけど…
それで、15時30分から営業再開って!?
9時にしろ、15時30分にしろ…
こんな中途半端な時間に開店しようと思ったんだろう!?
そして、19時には閉店…
ビジネスマンだったら、普通に仕事している時間に閉店させてしまうのもわからない…
そうして、ちょっと、午前中の仕事が長引いて、店頭へとやってきたのは12時45分になる時刻。
すると、店の左脇に車が7台停まれる駐車場があった。
しかし、駐車車両はなし。
お昼のピークタイムは過ぎた時間とはいえ、一台も車が停まってないというのは、ちょっと不安😕
入店すると、カフェのような明るくて、お洒落な店で♪
客席はオープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター9席とその対面の壁際にも壁に向かって座る6席のカウンター席の全15席あって!
席では4人のお客さんがラーメンを食べていて…
ノーゲストというわけではなかったけど…
画像を誤って消去してしまったけど😓
店を入って、すぐ右にあった券売機で、まず、食券を購入する。
メニューは、情報にあった「とんこつ淡麗系スープ」の「昔ながらの中華そば」に「まろやか背脂中華そば」、「特製中華そば」!
「駿河軍鶏と丸鶏の淡麗系スープ」の「駿河軍鶏醤油そば」に「駿河軍鶏塩そば」!

そして、「駿河軍鶏醤油そば」、「駿河軍鶏塩そば」のそれぞれに「味玉」入りに「極」と名付けられたトッピング全部入りっぽいバージョンのものも用意されていて!
さらに、具がほうれん草と刻みネギだけの「かけ」もあった。
また、「肉盛りそば」というつけめんがあって!
これが、そば粉入り麺をピリ辛のつけ汁につけて食べるつけ麺のようで!
これって、もしかして、人気があったのに閉店してしまった『港屋』インスパイア!?
ご飯ものは、「豚肩ロースのレアチャーシュー丼」に「朝霧高原の新鮮卵かけご飯」、「羽釜炊きご飯 ぬか漬け付き」。
しかし、このグランドメニューの他に平日限定のランチセットが用意されていて…
これが、ラーメンに「ミニチャーシュー飯」がセットされたお得なメニューで!
「中華そばセット」に「背脂中華そばセット」!
「軍鶏醤油かけセット」に「軍鶏塩かけセット」の4つが850円均一で販売されていた。

ここに来るまでは、まず、スープの純粋な美味しさを確かめるために「駿河軍鶏塩そば かけ」を食べて!
美味しかったら、「駿河軍鶏醤油」を連食する。
もし、口に合わないようだったら、「昔ながらの中華そば」にするか、食べるのをやめて、他の店に行くつもりだったけど…
午前中に時間が押して、他の店に行く時間もなくなってしまったので、軍鶏塩かけセット」にして、もし、美味しくて、まだ、お腹に余裕があるようだったら、「駿河軍鶏醤油そば」も食べてみることにして…
「軍鶏塩かけセット」の食券だけを買って、スタッフの女子に食券を渡して、厨房に面したカウンター席の1席へと着いて、少し待つうちに…
店主によって作られた「軍鶏塩かけセット」がお盆に載せられて、スタッフの女子によって運ばれてきた。


ほうれん草と刻みネギが載るだけで…
あとは、スープと麺だけの「かけ」スタイルのラーメン!

でも、この「かけ」で提供するのって、よほどスープに自信がないと躊躇われるものなので…
期待しちゃっていいのかな!?
塩ラーメンにしては、やや、濃いめの色合いの…
醤油も併用していると思われる琥珀色したスープをいただくと…

「駿河シャモ」と丸鶏に野菜を炊いて作った出汁にイタリアのパルマハムのミンチと近くの『汐彦』という塩専門店の塩で作ったという塩ダレを合わせたと店主が話していたスープは、淡麗で滋味深い味わいのスープで…
私のバカ舌では、「駿河シャモ」のうま味は感知できず😓
パルマハムのうま味も、よくわからず😓
ただ、フレッシュな鶏清湯スープを飲んでいるような感じで…
これ、昆布や節のうま味を入れた醤油ダレのカエシと合わせていただいたら、いいような気もしたけど…
うま味の弱い塩ダレと合わせても…
「駿河シャモ」が使われたスープということで楽しみにしていたのに…
期待が大きすぎたかな😫
麺は、全粒粉が配合された色白の麺と…
黄色い、如何にも中華麺という感じの、ともに切刃22番と思われる中細ストレートの2種類の麺が使われていて…

全粒粉の麺はプリモチの食感の麺で!
黄色い麺は、ツルシコ食感の麺で!
食感の違いを楽しめたのはよかったし♪
このアイデアは面白い。
鶏清湯スープのラーメンにも合っていると思うけど…
ただ、いかんせん、スープのうま味が弱すぎて😰
「ミニチャーシュー飯」は、醤油味だけど、味噌のような味にも感じられて…
これって、みそだまり?
麹かな!?
ちょっと、変わった味わいで、普通に美味しいし!
ラーメンとセットで850円で食べられるコスパも高いとも思うけど…
この上品で繊細な味わいの塩スープのラーメンは、私の口には合わなかったかな…

メニュー:昔ながらの中華そば…660円/まろやか背脂中華そば…770円/特製中華そば…880円
駿河軍鶏醤油そば…820円/味玉駿河軍鶏醤油そば…950円/駿河軍鶏醤油そば かけ…650円/駿河軍鶏醤油そば 極…1000円
駿河軍鶏塩そば…870円/味玉駿河軍鶏塩そば…1000円/駿河軍鶏塩そば かけ…700円/駿河軍鶏塩そば 極…1050円
肉盛そば(つけめん)…980円
麺大盛…150円/朝霧高原の新鮮卵(味玉)…130円
豚肩ロースのレアチャーシュー丼…350円/朝霧高原の新鮮卵かけご飯…230円/羽釜炊きご飯 ぬか漬け付き…180円
【ランチセット】 平日11:00~14:00
中華そばセット…850円/背脂中華そばセット…850円
軍鶏醤油かけセット…850円/軍鶏塩かけセット…850円
好み度:駿河軍鶏塩そば かけ

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訪問日:2020年3月3日(火)

本日のランチは、今年の1月10日にオープンして、すぐに行列店の仲間入りをして、早くも今年の新人大賞の呼び声も高い『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
自身のファーストネームでもあり、昔から大ファンだったX JAPANのYOSHIKIさんの名でもある「yoshiki」を屋号にした、こちらの阿部義貴店主の店には、オープンしてから、まだ、2ヶ月も経たないというのに、これが5度目の訪問になる。
同じ店へ2度行くことも少ない私としては異例の訪問頻度🤣
それというのも、阿部店主は『麺屋 一燈』グループを昨年末に卒業した料理人で!
鶏、豚、牛、節、煮干し、貝、海老、蟹、鴨、雉…
どんな食材を使わせても、美味しい限定麺を作れる人!
そんな阿部シェフの代表作が「カモーン」シリーズ!
これは、閉店した『煮干し中華そば 一燈』で全7作まで作られた鴨出汁の限定麺!
毎回、凝ったトッピングの一杯が提供されて、味もバツグンに美味しいから、早い時間から行列して、プラチナチケットをもらいに来ないと食べられない😫
そんな大人気の鴨出汁限定を、阿部yoshikiシェフは、こちらの新店のレギュラーメニューにしてしまった😮
それで、開店から、しばらけの間は、『麺屋 一燈』グループの各店にヘビーローテーションで通うお客さんが朝9時から配布される整理券を求めて、朝早くから行列を作って待つ日々が続いた。
しかし、それも、ようやく収まったようで…
前回、2月の3連休初日の2月22日の土曜日に来店したときには、開店20分前の10時40分だったにも関わらず、受け取った整理券No.は8番だったので!
そこで、今日は、レギュラーメニューで、唯一、未食だった「鴨出汁塩そば」をいただくため、前回同様、10時40分に入店!
まず、券売機で「鴨出汁塩そば」と「中盛券」に「フォースチャーシュー」トッピング、「小ライス」の4枚の食券を購入!

受け取った整理券は前回と同じ8番!
平日だから、もう少し若い番号をもらえるかと思ったのに😅

カウンター席8席の店へ開店と同時に入店を許される「神エイト」に入れたから、まだ、いいけど…
でも、オープン時は、提供に、めちゃくちゃ時間が掛かる昼夜10食限定の「鴨白湯和えつけそば」の注文が集中するので、30分以上、待たないといけない😓
前回、それを経験しているので😰
さらに、今日はyoshiki店主1人営業の日で、余計に時間が掛かりそうだし😅

でも、まあ、美味しい鴨出汁のラーメンを食べるためなら、仕方がない😋
yoshikiシェフのオペを見ながら、ゆっくり待つつもり(笑)
そうして、店頭で待つうちに、阿部店主が店の中から現れて!
暖簾を掛けて、定刻11時開店♪

1番から8番の私までの整理券を受け取って、厨房に戻ると、さっそく、調理に掛かる。
そうして、まず、作り上げたのが「鴨出汁つけそば」で、整理券番号5番のお客さんに出された。

これは、鴨清湯と海老とアサリのサーモンピンクの出汁スープに浸かった麺を濃厚鴨白湯と淡麗鴨清湯の2つのスープをミックスしたつけ汁につけていただくつけそばで!
これだけが、「カモーン」シリーズではやってなかった新作!
そして、その次に作られたのは、私の注文した「鴨出汁塩そば」の「フォースチャーシュー」トッピング!
時間の掛かる「鴨白湯和えつけそば」を後に回して、先に「鴨出汁つけそば」と「鴨出汁塩そば」を作ってくれたので、前回は提供までに開店から34分もかかったのに今日は12分で着丼!


なお、yoshiki店主によると…
開店直後は、こうして「鴨白湯和えつけそば」ばかりが出るので、どうしても、30分ほどかかってしまう…
そこで、近いうちに「鴨白湯和えつけそば」の提供方法を変更することを考えていると話していたけど…
昼のオープンから出すとオペレーションも乱れるので、絶対、そうした方がいい!
供された「鴨出汁塩そば」の「フォースチャーシュー」トッピングは、ラーメンはスープと麺に薬味のネギが載るだけの「かけそば」スタイルで提供されて…
別皿に鴨ロースの低温調理チャーシューが2枚に鴨モモ肉、鴨ロースの赤ワイン煮、鴨ロースのパストラミの、それぞれのチャーシューが1枚ずつと、鴨挽肉、穂先メンマ、春菊が盛りつけられた美しいビジュアルのラーメン♪

まずは、鴨が香る黄金色したスープをいただくと…
鴨のうま味が口の中に広がって、アサリのうま味が追いかけてくる…

極上の味わいのスープで…
絶品😋
yoshikiシェフ作の鴨出汁の塩ラーメンは「カモーン」シリーズ6作目の「鴨と帆立の塩そば~カモーン6号」!
しかし、この「カモーン6号」だけは、他の「カモーン」シリーズと違って…
1号から5号までは、ストレートに鴨が感じられたのに、6号だけは、直球ではなく変化球勝負のスープで!
鴨とともに帆立のうま味も、かなり強く感じられた。
だから、この「塩そば」も同じようにアサリ出汁をきかせてくるのかと思ったのにのに…
そうでもなく、アサリは鴨をサポートしているような感じがしたので…
そんな感想を阿部シェフに話すと…
「最初は、鴨7にアサリ3の割合でスープを炊きました。」
「でも、それだと、アサリが強すぎるかなと思って、鴨8のアサリ2に替えました。」
なんて話していたけど…
飲んでいないので断定はできないけど、この変更は大歓迎!
おそらく、以前のバランスのアサリ出汁のうま味が強く出たスープも、間違いなく美味しいとは思うけどね♪
しかし、前々回にいただいた「鴨出汁醤油そば」のスープも美味しかったけど、こちらの塩スープも甲乙つけがたい美味しさで😋
次回、鴨清湯スープのラーメンを選ぶときは、どちらを食べるか迷ってしまう🤔
麺は切刃18番(太さ1.67㎜)の中太ストレート麺が合わせられていて!
これでも決して細くはないのに、他のメニューに使われている麺が太くて!
「鴨白湯和えつけそば」が切刃10番の極太麺(太さ3.0㎜)!
「鴨出汁つけそば」に「鴨出汁醤油そば」は切刃8番(幅3.75㎜)の超幅広の平打ち麺が使われているので、スゴく細く感じられる。
しかし、それでも、鴨とアサリの塩清湯スープだったら、切刃22番(1.36㎜)の中細麺か?
24番(1.25㎜)の細麺でもいいんじゃないかと思ったけど…
なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛むと、モチッとした食感の加水率高めの中加水麺は、しなやかなコシも感じられて!
小麦粉のうま味も、よく感じられる麺なのがよかったし♪
それに、意外にスープとの絡みもよくて、美味しくいただくことができた😋
そして、麺を食べ終えたところで、別皿トッピングされた鴨のフォースチャーシュー他の具を「小ライス」に載せて!
スープを掛けて「鴨雑炊」にしていただくと🦆




鴨出汁のスープと鴨チャーシューから出た鴨のエキスを吸ったご飯が、また、最高に美味しくて😋
ほろ苦い春菊の味わいが、アクセントになっているのもよかったし♪
鴨ロースの低温調理チャーシューは、今日も阿部シェフらしいレア感強めの仕上がりのもので!
今日は、これが2枚入っていたので…
1枚は、スープの熱が入らないうちに食べて…
もう1枚は、底に沈めて、後で食べてみたんだけど…
レアな1枚は、いつも通り、しっとりとした口当たりのもので!
鴨ロースのジューシーなうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋
スープの熱が入った1枚も鴨肉のうま味を味わえる美味しいチャーシューで!
レアなのが苦手な人は、こうして食べるといいと思う♪
他の鴨モモ肉、鴨ロースの赤ワイン煮、鴨ロースのパストラミも、食感や味わいの違いを楽しめて♪
どれも美味しくいただけたし😋
穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
今日も最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。


メニュー:特製鴨出汁つけそば…1200円/鴨出汁つけそば…900円
特製鴨出汁醤油そば…1200円/鴨出汁醤油そば…900円
特製鴨出汁塩そば…1200円/鴨出汁塩そば…900円
【昼夜10食限定】特製鴨白湯和えつけそば…1300円/鴨白湯和えつけそば…1000円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…150円
燻製半熟煮玉子…100円/フォースミックスチャーシュー…300円
穂先メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/チーズ…100円
炙り鴨チャーシュー丼…300円/鴨挽肉丼…300円
小ライス…50円/ライス…100円
好み度:鴨出汁塩そば&フォースチャーシュー
接客・サービス
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本日のランチは、今年の1月10日にオープンして、すぐに行列店の仲間入りをして、早くも今年の新人大賞の呼び声も高い『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
自身のファーストネームでもあり、昔から大ファンだったX JAPANのYOSHIKIさんの名でもある「yoshiki」を屋号にした、こちらの阿部義貴店主の店には、オープンしてから、まだ、2ヶ月も経たないというのに、これが5度目の訪問になる。
同じ店へ2度行くことも少ない私としては異例の訪問頻度🤣
それというのも、阿部店主は『麺屋 一燈』グループを昨年末に卒業した料理人で!
鶏、豚、牛、節、煮干し、貝、海老、蟹、鴨、雉…
どんな食材を使わせても、美味しい限定麺を作れる人!
そんな阿部シェフの代表作が「カモーン」シリーズ!
これは、閉店した『煮干し中華そば 一燈』で全7作まで作られた鴨出汁の限定麺!
毎回、凝ったトッピングの一杯が提供されて、味もバツグンに美味しいから、早い時間から行列して、プラチナチケットをもらいに来ないと食べられない😫
そんな大人気の鴨出汁限定を、阿部yoshikiシェフは、こちらの新店のレギュラーメニューにしてしまった😮
それで、開店から、しばらけの間は、『麺屋 一燈』グループの各店にヘビーローテーションで通うお客さんが朝9時から配布される整理券を求めて、朝早くから行列を作って待つ日々が続いた。
しかし、それも、ようやく収まったようで…
前回、2月の3連休初日の2月22日の土曜日に来店したときには、開店20分前の10時40分だったにも関わらず、受け取った整理券No.は8番だったので!
そこで、今日は、レギュラーメニューで、唯一、未食だった「鴨出汁塩そば」をいただくため、前回同様、10時40分に入店!
まず、券売機で「鴨出汁塩そば」と「中盛券」に「フォースチャーシュー」トッピング、「小ライス」の4枚の食券を購入!

受け取った整理券は前回と同じ8番!
平日だから、もう少し若い番号をもらえるかと思ったのに😅

カウンター席8席の店へ開店と同時に入店を許される「神エイト」に入れたから、まだ、いいけど…
でも、オープン時は、提供に、めちゃくちゃ時間が掛かる昼夜10食限定の「鴨白湯和えつけそば」の注文が集中するので、30分以上、待たないといけない😓
前回、それを経験しているので😰
さらに、今日はyoshiki店主1人営業の日で、余計に時間が掛かりそうだし😅

でも、まあ、美味しい鴨出汁のラーメンを食べるためなら、仕方がない😋
yoshikiシェフのオペを見ながら、ゆっくり待つつもり(笑)
そうして、店頭で待つうちに、阿部店主が店の中から現れて!
暖簾を掛けて、定刻11時開店♪

1番から8番の私までの整理券を受け取って、厨房に戻ると、さっそく、調理に掛かる。
そうして、まず、作り上げたのが「鴨出汁つけそば」で、整理券番号5番のお客さんに出された。

これは、鴨清湯と海老とアサリのサーモンピンクの出汁スープに浸かった麺を濃厚鴨白湯と淡麗鴨清湯の2つのスープをミックスしたつけ汁につけていただくつけそばで!
これだけが、「カモーン」シリーズではやってなかった新作!
そして、その次に作られたのは、私の注文した「鴨出汁塩そば」の「フォースチャーシュー」トッピング!
時間の掛かる「鴨白湯和えつけそば」を後に回して、先に「鴨出汁つけそば」と「鴨出汁塩そば」を作ってくれたので、前回は提供までに開店から34分もかかったのに今日は12分で着丼!


なお、yoshiki店主によると…
開店直後は、こうして「鴨白湯和えつけそば」ばかりが出るので、どうしても、30分ほどかかってしまう…
そこで、近いうちに「鴨白湯和えつけそば」の提供方法を変更することを考えていると話していたけど…
昼のオープンから出すとオペレーションも乱れるので、絶対、そうした方がいい!
供された「鴨出汁塩そば」の「フォースチャーシュー」トッピングは、ラーメンはスープと麺に薬味のネギが載るだけの「かけそば」スタイルで提供されて…
別皿に鴨ロースの低温調理チャーシューが2枚に鴨モモ肉、鴨ロースの赤ワイン煮、鴨ロースのパストラミの、それぞれのチャーシューが1枚ずつと、鴨挽肉、穂先メンマ、春菊が盛りつけられた美しいビジュアルのラーメン♪

まずは、鴨が香る黄金色したスープをいただくと…
鴨のうま味が口の中に広がって、アサリのうま味が追いかけてくる…

極上の味わいのスープで…
絶品😋
yoshikiシェフ作の鴨出汁の塩ラーメンは「カモーン」シリーズ6作目の「鴨と帆立の塩そば~カモーン6号」!
しかし、この「カモーン6号」だけは、他の「カモーン」シリーズと違って…
1号から5号までは、ストレートに鴨が感じられたのに、6号だけは、直球ではなく変化球勝負のスープで!
鴨とともに帆立のうま味も、かなり強く感じられた。
だから、この「塩そば」も同じようにアサリ出汁をきかせてくるのかと思ったのにのに…
そうでもなく、アサリは鴨をサポートしているような感じがしたので…
そんな感想を阿部シェフに話すと…
「最初は、鴨7にアサリ3の割合でスープを炊きました。」
「でも、それだと、アサリが強すぎるかなと思って、鴨8のアサリ2に替えました。」
なんて話していたけど…
飲んでいないので断定はできないけど、この変更は大歓迎!
おそらく、以前のバランスのアサリ出汁のうま味が強く出たスープも、間違いなく美味しいとは思うけどね♪
しかし、前々回にいただいた「鴨出汁醤油そば」のスープも美味しかったけど、こちらの塩スープも甲乙つけがたい美味しさで😋
次回、鴨清湯スープのラーメンを選ぶときは、どちらを食べるか迷ってしまう🤔
麺は切刃18番(太さ1.67㎜)の中太ストレート麺が合わせられていて!
これでも決して細くはないのに、他のメニューに使われている麺が太くて!
「鴨白湯和えつけそば」が切刃10番の極太麺(太さ3.0㎜)!
「鴨出汁つけそば」に「鴨出汁醤油そば」は切刃8番(幅3.75㎜)の超幅広の平打ち麺が使われているので、スゴく細く感じられる。
しかし、それでも、鴨とアサリの塩清湯スープだったら、切刃22番(1.36㎜)の中細麺か?
24番(1.25㎜)の細麺でもいいんじゃないかと思ったけど…
なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛むと、モチッとした食感の加水率高めの中加水麺は、しなやかなコシも感じられて!
小麦粉のうま味も、よく感じられる麺なのがよかったし♪
それに、意外にスープとの絡みもよくて、美味しくいただくことができた😋
そして、麺を食べ終えたところで、別皿トッピングされた鴨のフォースチャーシュー他の具を「小ライス」に載せて!
スープを掛けて「鴨雑炊」にしていただくと🦆




鴨出汁のスープと鴨チャーシューから出た鴨のエキスを吸ったご飯が、また、最高に美味しくて😋
ほろ苦い春菊の味わいが、アクセントになっているのもよかったし♪
鴨ロースの低温調理チャーシューは、今日も阿部シェフらしいレア感強めの仕上がりのもので!
今日は、これが2枚入っていたので…
1枚は、スープの熱が入らないうちに食べて…
もう1枚は、底に沈めて、後で食べてみたんだけど…
レアな1枚は、いつも通り、しっとりとした口当たりのもので!
鴨ロースのジューシーなうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋
スープの熱が入った1枚も鴨肉のうま味を味わえる美味しいチャーシューで!
レアなのが苦手な人は、こうして食べるといいと思う♪
他の鴨モモ肉、鴨ロースの赤ワイン煮、鴨ロースのパストラミも、食感や味わいの違いを楽しめて♪
どれも美味しくいただけたし😋
穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
今日も最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。


メニュー:特製鴨出汁つけそば…1200円/鴨出汁つけそば…900円
特製鴨出汁醤油そば…1200円/鴨出汁醤油そば…900円
特製鴨出汁塩そば…1200円/鴨出汁塩そば…900円
【昼夜10食限定】特製鴨白湯和えつけそば…1300円/鴨白湯和えつけそば…1000円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…150円
燻製半熟煮玉子…100円/フォースミックスチャーシュー…300円
穂先メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/チーズ…100円
炙り鴨チャーシュー丼…300円/鴨挽肉丼…300円
小ライス…50円/ライス…100円
好み度:鴨出汁塩そば&フォースチャーシュー

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訪問日:2020年3月10日(火)

本日のランチは、東京・井荻に本日3月10日オープンする『中華そば 麺壁九年』へ!
四字熟語「面壁九年」を捩った屋号の新店は、大人の事情で修業先は明かせないけど😅
ある店の店長をしていた、いしぴーこと石岡店主が地元に開業した店!
彼が作った鶏清湯のラーメンに、ある煮干しで作ったラーメンは、どちらも、とても美味しくて😋
さらに、周年限定でいただいた貝出汁の塩ラーメンも最高に美味しかったので!
期待してオープン初日の今日、店へと向かうことにした。
しかし、本日の東京地方の天候は、あいにくの雨☔
さらに新コロナウイルスの影響もあって…
どれだけ、お客さんが来てくれるのかな😓
それでも、開店前には行っとかないとね!
なんて思っていたくせに…
こんなときに、なぜか、朝から忙しくて、到着予定時間は11時29分。
開店に間に合うか間に合わないかの瀬戸際の時間になってしまった😓
そして、西武新宿線の高田馬場駅から急行に乗って…
しかし、乗り換える駅を間違えて、上石神井まで来てしまって( ̄▽ ̄;)
折り返しの電車は11時32分まで来ない😣
ここから、各駅電車で2駅戻って、最寄り駅の井荻駅から店の前までやってきたのは11時38分😞
すると、店内は満席のようで…
傘を差して、お客さんが1人、外で待っていた。
思った以上にお客さんは来てくれていた😊
店頭にはたくさんの開店祝いの花が咲き誇っていて!
ラーメン店関係では『煮干しつけ麺 宮元』からのフラワースタンドに金沢の『Ramen & Bar ABRI』からのフラワーギフトがあったけど…
いっぴー店主は幅広いお付き合いをしている人だったんだね♪


20分ほど待ったところで、お客さんが1人出てきて、スタッフの人に呼ばれて、先客が入店。
この後、もう1人、お客さんが出てきて、到着から25分後の12時3分にスタッフの人から呼ばれて入店すると…
オープンキッチンの厨房には、いしぴー店主1人!
そして、そのオープンキッチンの厨房の前に一直線に並んだ5席のカウンター席は満席で、私の前に並んでいたお客さんが、ど真ん中の席に座っていた。
客席は他に4人掛けのテーブル席があって、総座席数は9席になるけど…
その4人掛けのテーブルにはお客さんが1人座っていて、相席はさせないみたいだった。
2人が帰っていって、現在、店内には6人のお客さんがいるので、私は9番目のお客であることがわかった。
そして、この後、席が空いて、ラーメンが出てきたのは12時19分だったけど…
9番目で41分待ちは、時間掛かりすぎ!
とは思ったけど、見ていると、スタッフの人は厨房には入らず、いしぴー店主のワンオペでラーメンが作られていたのと…
連食も可能で!
さらに「味付和え玉」が用意されていて…
お客さんの多くが、ラーメンを一杯食べて帰るわけではなかったので…
どうしたって時間が掛かってしまう。
それに、新店とはいえ、ベテランのいしぴー店主をしても…
「今まで、何店舗の新店のオープンに立ち会ってきましたけど、こんなに緊張したのは初めてです。」
「手の震えが止まりませんでした。」と話していて…
時を追う毎にオペレーションはよくなっていくし!
これで、焦って、間違ったものや、納得のいかないものが提供されたら…
お客さんも店主も残念な思いをするはずなので、特に新店の場合は温かい目で見守ってあげないとね😊
なお、入店したところで、スタッフの人から…
「券売機で食券を買って、あちらの椅子にか掛けてお待ちください。」と言われて…
券売機で買い求めたのは、デフォルトの「中華そば」と「いりこそば」の食券!
メニューは、基本、この2メニューで、それぞれに「特製」、「チャーシュー」、「味玉」をトッピングしたバリエーションがある。

大盛対応はしておらず、「味付和え玉」による対応で!
「鶏油」と「煮干し油」の2バージョンが用意されていた。
さらに、後で画像を見直すと、「ワンタン」も単品トッピングすることができることがわかったけど…
このときは見落としていた😢
「ワンタン」食べたかったな( ̄¬ ̄)
食券を買って、店内の待ち合いの椅子に座って、少し待つうちに、ようやく席も空いて…
いしぴー店主に開店祝いの挨拶をして、着席。
カウンターの上に2枚の食券を置くと…
食券を確認して…
「どちらから先にお作りしましょうか?」と聞かれて…
「どっちがいいんでしょう?」と聞き返すと…
「中華そばが先の方がいいと思います。」と言われて…
進言に従って…
「では、それで、お願いします。」と言って、順番も決定!
しかし、鶏清湯スープの「中華そば」と「いりこ(煮干し)そば」といったら、より淡麗と思われる「いりこそば」が先に思えるけど…
以前に『中華そば 四つ葉』で食べたときも、店主に「中華そば」が先がいいと言われたことを思い出した。
そうして、いしぴー店主のワンオペで、まず、作られた「中華そば」が着丼!
豚もも肉のレアチャーシューが2枚に穂先メンマ、刻みネギが載るだけのシンプルなルックスの醤油ラーメン🍜


まずは、生揚げ醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
大山どりと比内地鶏を炊いて作った動物系スープに節などで出汁を引いた魚介系スープを合わせたダブルスープで…
鶏油にも比内地鶏を使用したと…
いしぴー店主が話していたスープは…

鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで!
これがコク深い味わいのカエシとマリアージュして、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
いしぴー店主は、以前から大山どりは使い慣れているから、それなりに美味しいスープを作ってくるだろうとは思っていたけど…
今回は比内地鶏を出汁と鶏油に使ったことで、スープが、より美味しく進化していた😋
麺は、開店祝いの胡蝶蘭が贈答されていた菅野製麺所の全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレート麺で!
いしぴー店主が1分10秒茹でた麺は、ザラッとした日本蕎麦の田舎そばのような口当たりの…

しかし、噛むとパツッと切れる食感の低加水麺で!
食感はとても好み♪

ただ、この麺は、煮干しスープのラーメンには相性バツグンの麺だけど!
このコクうまの鶏出汁スープの醤油ラーメンだったら、もっと加水率高めの麺を合わせた方がいいと思うんですけど😅
でも、おそらく、これは「いりこそば」と共通で使うことを考えてチョイスした麺だと思われるので…
売れるようになったら、よりスープにあった麺を合わせていただきますようお願いします🙇♂️
低温調理された豚もも肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて、食感がとてもよくて♪
肉のうま味も、よく感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

穂先メンマは、根元の太い部分まで、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
期待通りの美味しいスープでした♪
そうして、一杯目の「中華そば」の麺を3割ほど食べたところで…
「もう、お作りしてよろしいでしょうか?」
いしぴー店主にそう言われて、作ってもらった「いりこそば」は、「中華そば」を食べ終わると、そう待つことなく着丼!
こちらも、豚もも肉のレアチャーシューが2枚に穂先メンマが載る、先ほどの「中華そば」そっくりな醤油ラーメン🍜


パッと見、どっちがどっちかわからない😅
違いは、薬味が刻みネギの替わりに、こちらには、刻み玉ねぎ、レッドキャベツスプラウトが使われていること!
まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
大量の煮干しを使って作ったと思われるスープは、清湯スープなのに煮干しが濃厚で!

先ほど、いしぴー店主が「中華そば」から食べてほしいと言っていたのがよくわかる!
それと、こちらの店も1月8日に大阪の豊中から東京の自由が丘に移転してきた『中華そば 堀川』同様、「いりこそば」というネーミングながら、いりこの他に背黒に平子も使われているようで!
いりこよりもむしろ、背黒の力強いうま味が強く感じられて!
背黒と平子によるビターな味わいも感じられて!
ニボラー好みの味わいに仕上がっていて!
こちらも、めちゃめちゃ美味しい😋
麺は、先ほどの「中華そば」にも使われていた、全粒粉が配合された中細ストレートの低加水麺で…
先ほど同様、1分10秒で茹でられた麺は、ザラッとした日本蕎麦の田舎そばのような口当たりに仕上げられていて…

煮干しスープとしては、カエシが、やや、濃いめに感じられるスープと合っていたし!
パツッと歯切れのいい食感の麺は、このニボニボなスープとの相性はバツグンだったし♪
低温調理された豚もも肉のレアチャーシューは、先ほど同様、味、食感とも最高の逸品だったし♪
穂先メンマも、先ほど同様、食感が最高で!


刻み玉ねぎとキャベツレッドスプラウトの甘みが、このビターな味わいのスープには無くてはならないマストなアイテムに思えたし♪
そうして、最後は、こちらも、スープをぜんぶ飲み干して完食😋
美味しかった😋
ただ、いしぴー店主の実力からしたら、もっと、美味しいスープが炊けるはずなので、今後が、さらに楽しみ♪
開店おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。



メニュー:特製中華そば…1050円/チャーシュー中華そば…1100円/味玉中華そば…900円/中華そば…800円
特製いりこそば…1050円/チャーシューいりこそば…1100円/味玉いりこそば…900円/いりこそば…800円
味付和え玉(鶏油 or 煮干し)…200円/チャーシュー…300円/ワンタン…200円/煮玉子…100円
花鰹の卵かけご飯…250円/白米…150円
好み度:中華そば
いりこそば
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本日のランチは、東京・井荻に本日3月10日オープンする『中華そば 麺壁九年』へ!
四字熟語「面壁九年」を捩った屋号の新店は、大人の事情で修業先は明かせないけど😅
ある店の店長をしていた、いしぴーこと石岡店主が地元に開業した店!
彼が作った鶏清湯のラーメンに、ある煮干しで作ったラーメンは、どちらも、とても美味しくて😋
さらに、周年限定でいただいた貝出汁の塩ラーメンも最高に美味しかったので!
期待してオープン初日の今日、店へと向かうことにした。
しかし、本日の東京地方の天候は、あいにくの雨☔
さらに新コロナウイルスの影響もあって…
どれだけ、お客さんが来てくれるのかな😓
それでも、開店前には行っとかないとね!
なんて思っていたくせに…
こんなときに、なぜか、朝から忙しくて、到着予定時間は11時29分。
開店に間に合うか間に合わないかの瀬戸際の時間になってしまった😓
そして、西武新宿線の高田馬場駅から急行に乗って…
しかし、乗り換える駅を間違えて、上石神井まで来てしまって( ̄▽ ̄;)
折り返しの電車は11時32分まで来ない😣
ここから、各駅電車で2駅戻って、最寄り駅の井荻駅から店の前までやってきたのは11時38分😞
すると、店内は満席のようで…
傘を差して、お客さんが1人、外で待っていた。
思った以上にお客さんは来てくれていた😊
店頭にはたくさんの開店祝いの花が咲き誇っていて!
ラーメン店関係では『煮干しつけ麺 宮元』からのフラワースタンドに金沢の『Ramen & Bar ABRI』からのフラワーギフトがあったけど…
いっぴー店主は幅広いお付き合いをしている人だったんだね♪


20分ほど待ったところで、お客さんが1人出てきて、スタッフの人に呼ばれて、先客が入店。
この後、もう1人、お客さんが出てきて、到着から25分後の12時3分にスタッフの人から呼ばれて入店すると…
オープンキッチンの厨房には、いしぴー店主1人!
そして、そのオープンキッチンの厨房の前に一直線に並んだ5席のカウンター席は満席で、私の前に並んでいたお客さんが、ど真ん中の席に座っていた。
客席は他に4人掛けのテーブル席があって、総座席数は9席になるけど…
その4人掛けのテーブルにはお客さんが1人座っていて、相席はさせないみたいだった。
2人が帰っていって、現在、店内には6人のお客さんがいるので、私は9番目のお客であることがわかった。
そして、この後、席が空いて、ラーメンが出てきたのは12時19分だったけど…
9番目で41分待ちは、時間掛かりすぎ!
とは思ったけど、見ていると、スタッフの人は厨房には入らず、いしぴー店主のワンオペでラーメンが作られていたのと…
連食も可能で!
さらに「味付和え玉」が用意されていて…
お客さんの多くが、ラーメンを一杯食べて帰るわけではなかったので…
どうしたって時間が掛かってしまう。
それに、新店とはいえ、ベテランのいしぴー店主をしても…
「今まで、何店舗の新店のオープンに立ち会ってきましたけど、こんなに緊張したのは初めてです。」
「手の震えが止まりませんでした。」と話していて…
時を追う毎にオペレーションはよくなっていくし!
これで、焦って、間違ったものや、納得のいかないものが提供されたら…
お客さんも店主も残念な思いをするはずなので、特に新店の場合は温かい目で見守ってあげないとね😊
なお、入店したところで、スタッフの人から…
「券売機で食券を買って、あちらの椅子にか掛けてお待ちください。」と言われて…
券売機で買い求めたのは、デフォルトの「中華そば」と「いりこそば」の食券!
メニューは、基本、この2メニューで、それぞれに「特製」、「チャーシュー」、「味玉」をトッピングしたバリエーションがある。

大盛対応はしておらず、「味付和え玉」による対応で!
「鶏油」と「煮干し油」の2バージョンが用意されていた。
さらに、後で画像を見直すと、「ワンタン」も単品トッピングすることができることがわかったけど…
このときは見落としていた😢
「ワンタン」食べたかったな( ̄¬ ̄)
食券を買って、店内の待ち合いの椅子に座って、少し待つうちに、ようやく席も空いて…
いしぴー店主に開店祝いの挨拶をして、着席。
カウンターの上に2枚の食券を置くと…
食券を確認して…
「どちらから先にお作りしましょうか?」と聞かれて…
「どっちがいいんでしょう?」と聞き返すと…
「中華そばが先の方がいいと思います。」と言われて…
進言に従って…
「では、それで、お願いします。」と言って、順番も決定!
しかし、鶏清湯スープの「中華そば」と「いりこ(煮干し)そば」といったら、より淡麗と思われる「いりこそば」が先に思えるけど…
以前に『中華そば 四つ葉』で食べたときも、店主に「中華そば」が先がいいと言われたことを思い出した。
そうして、いしぴー店主のワンオペで、まず、作られた「中華そば」が着丼!
豚もも肉のレアチャーシューが2枚に穂先メンマ、刻みネギが載るだけのシンプルなルックスの醤油ラーメン🍜


まずは、生揚げ醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
大山どりと比内地鶏を炊いて作った動物系スープに節などで出汁を引いた魚介系スープを合わせたダブルスープで…
鶏油にも比内地鶏を使用したと…
いしぴー店主が話していたスープは…

鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで!
これがコク深い味わいのカエシとマリアージュして、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
いしぴー店主は、以前から大山どりは使い慣れているから、それなりに美味しいスープを作ってくるだろうとは思っていたけど…
今回は比内地鶏を出汁と鶏油に使ったことで、スープが、より美味しく進化していた😋
麺は、開店祝いの胡蝶蘭が贈答されていた菅野製麺所の全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレート麺で!
いしぴー店主が1分10秒茹でた麺は、ザラッとした日本蕎麦の田舎そばのような口当たりの…

しかし、噛むとパツッと切れる食感の低加水麺で!
食感はとても好み♪

ただ、この麺は、煮干しスープのラーメンには相性バツグンの麺だけど!
このコクうまの鶏出汁スープの醤油ラーメンだったら、もっと加水率高めの麺を合わせた方がいいと思うんですけど😅
でも、おそらく、これは「いりこそば」と共通で使うことを考えてチョイスした麺だと思われるので…
売れるようになったら、よりスープにあった麺を合わせていただきますようお願いします🙇♂️
低温調理された豚もも肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて、食感がとてもよくて♪
肉のうま味も、よく感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

穂先メンマは、根元の太い部分まで、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
期待通りの美味しいスープでした♪
そうして、一杯目の「中華そば」の麺を3割ほど食べたところで…
「もう、お作りしてよろしいでしょうか?」
いしぴー店主にそう言われて、作ってもらった「いりこそば」は、「中華そば」を食べ終わると、そう待つことなく着丼!
こちらも、豚もも肉のレアチャーシューが2枚に穂先メンマが載る、先ほどの「中華そば」そっくりな醤油ラーメン🍜


パッと見、どっちがどっちかわからない😅
違いは、薬味が刻みネギの替わりに、こちらには、刻み玉ねぎ、レッドキャベツスプラウトが使われていること!
まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
大量の煮干しを使って作ったと思われるスープは、清湯スープなのに煮干しが濃厚で!

先ほど、いしぴー店主が「中華そば」から食べてほしいと言っていたのがよくわかる!
それと、こちらの店も1月8日に大阪の豊中から東京の自由が丘に移転してきた『中華そば 堀川』同様、「いりこそば」というネーミングながら、いりこの他に背黒に平子も使われているようで!
いりこよりもむしろ、背黒の力強いうま味が強く感じられて!
背黒と平子によるビターな味わいも感じられて!
ニボラー好みの味わいに仕上がっていて!
こちらも、めちゃめちゃ美味しい😋
麺は、先ほどの「中華そば」にも使われていた、全粒粉が配合された中細ストレートの低加水麺で…
先ほど同様、1分10秒で茹でられた麺は、ザラッとした日本蕎麦の田舎そばのような口当たりに仕上げられていて…

煮干しスープとしては、カエシが、やや、濃いめに感じられるスープと合っていたし!
パツッと歯切れのいい食感の麺は、このニボニボなスープとの相性はバツグンだったし♪
低温調理された豚もも肉のレアチャーシューは、先ほど同様、味、食感とも最高の逸品だったし♪
穂先メンマも、先ほど同様、食感が最高で!


刻み玉ねぎとキャベツレッドスプラウトの甘みが、このビターな味わいのスープには無くてはならないマストなアイテムに思えたし♪
そうして、最後は、こちらも、スープをぜんぶ飲み干して完食😋
美味しかった😋
ただ、いしぴー店主の実力からしたら、もっと、美味しいスープが炊けるはずなので、今後が、さらに楽しみ♪
開店おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。



メニュー:特製中華そば…1050円/チャーシュー中華そば…1100円/味玉中華そば…900円/中華そば…800円
特製いりこそば…1050円/チャーシューいりこそば…1100円/味玉いりこそば…900円/いりこそば…800円
味付和え玉(鶏油 or 煮干し)…200円/チャーシュー…300円/ワンタン…200円/煮玉子…100円
花鰹の卵かけご飯…250円/白米…150円
好み度:中華そば

いりこそば

接客・サービス

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訪問日:2020年3月9日(月)

本日のランチは、秋葉原に本日3月9日にオープンする新店の『鶏そば・鯛そば きょうすけ 秋葉原店』へ!
当初は3月1日にオープンする予定だった店!
同じ3月1日にオープンする『とものもと』で行列して開店を待っていたときに、ツイ友から情報を聞いていた。
そのときは、あまり興味を持たずに、聞き流していた😅
しかし、今朝、Twitterで、こちらの店のオープンを知らせるツイートを見て!
店の外装に、今日明日の2日間は麺類>500円のオープニングセールをやるというポスターを見て!
これは、また、㈱INGSが経営する『はやし田』系の新店と確信!

㈱INGSが経営するラーメン店は、豚魚の店に始って、次に煮干し!
そして、鶏清湯のラーメンにのどぐろのラーメンで『らぁ麺 はやし田』がブレイク!
以降も金目鯛、牛骨、豚清湯の店と続いて…
いろいろなスープのラーメンやつけ麺を食べさせてくれてくれる店がどんどんとできて!
そして、これらの店が、資本系の店なのに個人店より美味しいラーメンやつけ麺を出すので!
一時期、㈱INGSの新店ができると行くようになった。
しかし、最近は、直営以外にFC展開も始めて、この鶏清湯スープの醤油ラーメンをメインに販売する『はやし田』系の店が南関東の各地に、雨後の筍のように誕生するようになって…
追いかけるのをやめることにした😓
しかし、今回の新店では屋号に『鶏そば・鯛そば』の文字があるように…
真鯛を使用した清湯スープの塩ラーメンが提供されるようだったので、興味があったし!
それに、オープン初日には、きっと来ていると思われる…
㈱INGSの幹部の方々の顔を見るのも兼ねて、出掛けることに🤣
そうして、月額6,800円でラーメン食べ放題の流行りのサブスクを実施している『野郎ラーメン 秋葉原店』の、すぐ近くにある店へとやってきたのは11時11分11秒!
シャッターで並ぶつもりが、出遅れてしまった😓
ただ、店頭には、お客さんが1人、外にあった券売機とにらめっこしているだけ…
2日間の500円セールに、近くのオフィスに勤務するお客さんが、多く並ぶんじゃないかと思っていたのに、意外…
店の中から出てきたスタッフの女子に、連食できるのかどうかを聞いてみると…
OKということだったので、先客に続いて、券売機で購入したのは「鯛塩そば」と「まぜそば」の食券!

メニューは、この2メニューの他に「鶏そば」、濃厚昆布水添えの「つけ麺」!
しかし、なぜか、今日明日は500円セール中なのに、通常販売の「特製」に「味玉」トッピングのバージョンも通常価格で販売されていて!?
さらに、ご飯ものとして、「白米」、「レアチャーシュー丼」、「TKG」の他に、「鶏茶漬け/鯛茶漬け」のボタンもあって!
「鶏そば」に「鯛塩そば」専用の「お茶漬け」が用意されていた♪
なお、この昆布水添えの「つけ麺」というのは、容器に入れられた濃厚昆布水が、つけ麺とは別に付いてくるというもので!
これを『はやし田』系列の経堂の『時は麺なり』で食べているので、ここが『はやし田』系列なのは間違いない🤣
入店すると、スタッフの女子から…
「お二階へどうぞ!」と言われたんだけど…
1階にあったオープンキッチンの前に造られたカウンター席は満席!
そこで、狭くて急な勾配の階段を二階へと上がっていくと…
こちらの店は、二階にもオープンキッチンの厨房があって!
その前にカウンター席と、他にテーブル席まで用意されていた。
カウンターの1席へと案内されて、男性スタッフの人に2枚の食券を渡すと…
「どちらを先にお出ししましょうか!?」と聞かれて…
「鯛塩そばからお願いします。」と答えると…
「まぜそば」の食券が戻されて…
「お好きなタイミングで、ご注文願います。」と言われたんだけど…
こう書くと、キチンとスタッフの教育ができているように思えるけど…
実は、そうではなく…
実際には、食券を渡すと、そのまま、厨房に注文が通されて…
こういう場合は、どちらを先にお出しするか聞いてと教育係の方から言われて行ったもので…
「まぜそば」の食券を戻して、「お好きなタイミング注文願います。」と言われたのも、教育係の方からの指示!
見ていると、厨房でも、調理の手順や盛りつけ方法なども、OJTで行われていた🤣
ただし、ホールに1人と厨房に1人いた教育係の方は2人とも、今日、初めて、お目にかかった方で…
帰りがけに1階の厨房を見てみたけど…
そこにも、知った顔の㈱INGSの社員の人はいなかった…
FC店なんだろうか!?
おそらく、そう!
㈱INGSで教育を受けた、そのFC会社の社員の方が、こちらの店のスタッフの教育をしていたんだろうと思うけど…
それは、帰りに店を出たところで、店の外に貼ってあった「正社員・アルバイト募集」の広告を見て明らかに!
調べてみると、こちらの店は、最近までは『北海道らーめん ひむろ 秋葉原店』として営業していた店で!
『北海道らーめん ひむろ』は、㈱ひむろが経営するラーメンチェーン!

どうも、その業態変更のようで!
この店に先行して、池袋に『鶏そば・鯛そば 久松』という店を昨年の12月9日にオープンさせていたこともわかったけど…
でも、「ひむろ」が経営する「きょうすけ」って🎤( ´艸`)
BOØWYファンは気になるかも🤣
しかし、なんだ、チェーン店のラーメンか😑
なんて、思っていたら、大間違い!
少なくとも、今日、私がいただいた2杯のは、どちらも、スゴく美味しくて…
これがチェーン店のラーメンと疑うクオリティのものだったので♪
まず、最初に着丼した「鯛塩そば」は、豚肩ロース肉に鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューと…
その上に、鯛のほぐし身をバーナーで炙ったものに、刻んだ九条ネギとアーリーレッドが載せられて!
さらに、丼の中を半周させて、弧を描くように盛りつけられた穂先メンマが入る…
美しいビジュアルの塩ラーメン♪

ふわっと、鮮魚の鯛が香る♪
黄金色したスープをいただくと…
POPに解説のあった「鯛の上質な旨味や香りを引き出す為、炊き出す時間と温度管理に拘りました。」という「真鯛アラ、真昆布、干し椎茸からを採ったアニマルオフのアラ出汁スープ」は…
鮮魚の真鯛の出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで♪

『真鯛らーめん 麺魚』のような、スープに濃厚さはない。
しかし、解説にあったように、卓越したスープの抽出温度と時間によって、淡麗ながら、うま味溢れるスープに仕上げられていて…
しっかり、アラの下処理もされているから、鮮魚の臭みなど皆無で!
癖もなく、飲みやすくて!
そして、真鯛と水だけではなく、真昆布と干し椎茸の乾物のうま味を入れてやることによって…
鯛のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味と椎茸のグアニル酸のうま味が共鳴して、そのうま味の相乗効果で、さらなるうま味が作り出されていて、とても美味しかったし😋
このスープは、ラーメンチェーンで出せる味わいとは思えない…
正直、これを出されてしまうと、個人店は、本当に困る😟
そして、この鯛と乾物のうま味出汁のスープに合わせられていた麺は、入口の脇に開店祝いのフラワースタンドが飾られていた「菅野製麺所」の平打ちの中細ストレート麺で!
茹で時間が短いから、提供時間も早いし!


つるっと、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
モチッとしたコシのある麺の食感もよかったし♪
それに、スープとの相性もよくて!
美味しくいただけたし😋
トッピングされた鯛のほぐし身の炙りは、直前に炙って提供されるので、香ばしくて♪
軽く塩が振られた味わいもよかったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態がよくて、いい感じのレア感に仕上げられて!
しっとりとした食感なのもよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
穂先メンマは、根元まで、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

最後はスープも、すべて飲み干して完食♪
そして、「鯛塩そば」が供されて、撮影したところで、すぐに注文を入れた「まぜそば」は、「鯛塩そば」を完食してから、少しして着丼。


汁だくの汁に浸かった平打ちの太ストレート麺のセンターにカットした豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
さらに、その上に刻み九条ネギとアーリーレッドが載せられて…
こちらも、先ほどの「鯛塩そば」同様、丼に沿って、弧を描くように穂先メンマが盛りつけられて…
出汁醤油に漬かったトリュフ香る「漬け卵黄」とくし形切りされたレモンが、それぞれ、別の小皿に入れられて、提供されたまぜそば!
まずは、卓上にあった食べ方の指南に従って、レンゲと箸を両手にとって…
麺と具を汁多めのタレントに、まぜ合わせて、いただくと…


「あつもり」の麺はモッチモチの食感で!
コシがあって!

そして、タレというか汁は、芳醇で甘みとコクのあるカエシに、鶏清湯スープを、ちょい足しして、少しも多めの鶏油を加えたような感じで…
バター醤油味の和風パスタ(フェットチーネ)を食べているようで!
美味しいな♪
この味わい😋
そして、半分ほど食べ進めたところで、「漬け卵黄」を入れて!
箸で崩して、麺に絡めていただくと…

ふわっと香る♪
香り高いトリュフの芳香が、とてもよくて…
指南書には「釜玉風」とあったけど…
もっと、高尚な…
トリュフがサーブされた卵かけご飯の…
ご飯を麺に替えたバージョンのような…
これ、ヤバい!
めっちゃ美味しい😋
そして、最後は、くし形切りされたレモンを搾り掛けて!
さっぱりと完食♪
マジで美味しかった😋
この味とクオリティは、並みのラーメンチェーンでは産み出せないもので、絶対、㈱INGSが絡んでいるとは思うけど…
何れにしても、この資本系の店の出現は、ここラーメン激戦区の秋葉原の既存店には脅威なんじゃないかな…
来月は、東十条から、あの『麺処 ほん田』が移転してくるし!
今後、秋葉原のラーメンシーンが、ますます、おもしろくなりそう♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製鶏そば…1000円/味玉鶏そば…900円/鶏そば…800円
特製鯛塩そば…1000円/味玉鯛塩そば…900円/鯛塩そば…800円
替玉(鶏そば/鯛塩そば)…100円
特製つけ麺~濃厚昆布水添え~…1050円/味玉つけ麺~濃厚昆布水添え~…950円/つけ麺~濃厚昆布水添え~…850円
大盛(つけ麺)…100円
まぜそば…750円/追い飯…50円
味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円
白米…100円/レアチャーシュー丼…300円/TKG…300円
鶏茶漬け/鯛茶漬け…200円
好み度:鯛塩そば
まぜそば
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本日のランチは、秋葉原に本日3月9日にオープンする新店の『鶏そば・鯛そば きょうすけ 秋葉原店』へ!
当初は3月1日にオープンする予定だった店!
同じ3月1日にオープンする『とものもと』で行列して開店を待っていたときに、ツイ友から情報を聞いていた。
そのときは、あまり興味を持たずに、聞き流していた😅
しかし、今朝、Twitterで、こちらの店のオープンを知らせるツイートを見て!
店の外装に、今日明日の2日間は麺類>500円のオープニングセールをやるというポスターを見て!
これは、また、㈱INGSが経営する『はやし田』系の新店と確信!

㈱INGSが経営するラーメン店は、豚魚の店に始って、次に煮干し!
そして、鶏清湯のラーメンにのどぐろのラーメンで『らぁ麺 はやし田』がブレイク!
以降も金目鯛、牛骨、豚清湯の店と続いて…
いろいろなスープのラーメンやつけ麺を食べさせてくれてくれる店がどんどんとできて!
そして、これらの店が、資本系の店なのに個人店より美味しいラーメンやつけ麺を出すので!
一時期、㈱INGSの新店ができると行くようになった。
しかし、最近は、直営以外にFC展開も始めて、この鶏清湯スープの醤油ラーメンをメインに販売する『はやし田』系の店が南関東の各地に、雨後の筍のように誕生するようになって…
追いかけるのをやめることにした😓
しかし、今回の新店では屋号に『鶏そば・鯛そば』の文字があるように…
真鯛を使用した清湯スープの塩ラーメンが提供されるようだったので、興味があったし!
それに、オープン初日には、きっと来ていると思われる…
㈱INGSの幹部の方々の顔を見るのも兼ねて、出掛けることに🤣
そうして、月額6,800円でラーメン食べ放題の流行りのサブスクを実施している『野郎ラーメン 秋葉原店』の、すぐ近くにある店へとやってきたのは11時11分11秒!
シャッターで並ぶつもりが、出遅れてしまった😓
ただ、店頭には、お客さんが1人、外にあった券売機とにらめっこしているだけ…
2日間の500円セールに、近くのオフィスに勤務するお客さんが、多く並ぶんじゃないかと思っていたのに、意外…
店の中から出てきたスタッフの女子に、連食できるのかどうかを聞いてみると…
OKということだったので、先客に続いて、券売機で購入したのは「鯛塩そば」と「まぜそば」の食券!

メニューは、この2メニューの他に「鶏そば」、濃厚昆布水添えの「つけ麺」!
しかし、なぜか、今日明日は500円セール中なのに、通常販売の「特製」に「味玉」トッピングのバージョンも通常価格で販売されていて!?
さらに、ご飯ものとして、「白米」、「レアチャーシュー丼」、「TKG」の他に、「鶏茶漬け/鯛茶漬け」のボタンもあって!
「鶏そば」に「鯛塩そば」専用の「お茶漬け」が用意されていた♪
なお、この昆布水添えの「つけ麺」というのは、容器に入れられた濃厚昆布水が、つけ麺とは別に付いてくるというもので!
これを『はやし田』系列の経堂の『時は麺なり』で食べているので、ここが『はやし田』系列なのは間違いない🤣
入店すると、スタッフの女子から…
「お二階へどうぞ!」と言われたんだけど…
1階にあったオープンキッチンの前に造られたカウンター席は満席!
そこで、狭くて急な勾配の階段を二階へと上がっていくと…
こちらの店は、二階にもオープンキッチンの厨房があって!
その前にカウンター席と、他にテーブル席まで用意されていた。
カウンターの1席へと案内されて、男性スタッフの人に2枚の食券を渡すと…
「どちらを先にお出ししましょうか!?」と聞かれて…
「鯛塩そばからお願いします。」と答えると…
「まぜそば」の食券が戻されて…
「お好きなタイミングで、ご注文願います。」と言われたんだけど…
こう書くと、キチンとスタッフの教育ができているように思えるけど…
実は、そうではなく…
実際には、食券を渡すと、そのまま、厨房に注文が通されて…
こういう場合は、どちらを先にお出しするか聞いてと教育係の方から言われて行ったもので…
「まぜそば」の食券を戻して、「お好きなタイミング注文願います。」と言われたのも、教育係の方からの指示!
見ていると、厨房でも、調理の手順や盛りつけ方法なども、OJTで行われていた🤣
ただし、ホールに1人と厨房に1人いた教育係の方は2人とも、今日、初めて、お目にかかった方で…
帰りがけに1階の厨房を見てみたけど…
そこにも、知った顔の㈱INGSの社員の人はいなかった…
FC店なんだろうか!?
おそらく、そう!
㈱INGSで教育を受けた、そのFC会社の社員の方が、こちらの店のスタッフの教育をしていたんだろうと思うけど…
それは、帰りに店を出たところで、店の外に貼ってあった「正社員・アルバイト募集」の広告を見て明らかに!
調べてみると、こちらの店は、最近までは『北海道らーめん ひむろ 秋葉原店』として営業していた店で!
『北海道らーめん ひむろ』は、㈱ひむろが経営するラーメンチェーン!

どうも、その業態変更のようで!
この店に先行して、池袋に『鶏そば・鯛そば 久松』という店を昨年の12月9日にオープンさせていたこともわかったけど…
でも、「ひむろ」が経営する「きょうすけ」って🎤( ´艸`)
BOØWYファンは気になるかも🤣
しかし、なんだ、チェーン店のラーメンか😑
なんて、思っていたら、大間違い!
少なくとも、今日、私がいただいた2杯のは、どちらも、スゴく美味しくて…
これがチェーン店のラーメンと疑うクオリティのものだったので♪
まず、最初に着丼した「鯛塩そば」は、豚肩ロース肉に鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューと…
その上に、鯛のほぐし身をバーナーで炙ったものに、刻んだ九条ネギとアーリーレッドが載せられて!
さらに、丼の中を半周させて、弧を描くように盛りつけられた穂先メンマが入る…
美しいビジュアルの塩ラーメン♪

ふわっと、鮮魚の鯛が香る♪
黄金色したスープをいただくと…
POPに解説のあった「鯛の上質な旨味や香りを引き出す為、炊き出す時間と温度管理に拘りました。」という「真鯛アラ、真昆布、干し椎茸からを採ったアニマルオフのアラ出汁スープ」は…
鮮魚の真鯛の出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで♪

『真鯛らーめん 麺魚』のような、スープに濃厚さはない。
しかし、解説にあったように、卓越したスープの抽出温度と時間によって、淡麗ながら、うま味溢れるスープに仕上げられていて…
しっかり、アラの下処理もされているから、鮮魚の臭みなど皆無で!
癖もなく、飲みやすくて!
そして、真鯛と水だけではなく、真昆布と干し椎茸の乾物のうま味を入れてやることによって…
鯛のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味と椎茸のグアニル酸のうま味が共鳴して、そのうま味の相乗効果で、さらなるうま味が作り出されていて、とても美味しかったし😋
このスープは、ラーメンチェーンで出せる味わいとは思えない…
正直、これを出されてしまうと、個人店は、本当に困る😟
そして、この鯛と乾物のうま味出汁のスープに合わせられていた麺は、入口の脇に開店祝いのフラワースタンドが飾られていた「菅野製麺所」の平打ちの中細ストレート麺で!
茹で時間が短いから、提供時間も早いし!


つるっと、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
モチッとしたコシのある麺の食感もよかったし♪
それに、スープとの相性もよくて!
美味しくいただけたし😋
トッピングされた鯛のほぐし身の炙りは、直前に炙って提供されるので、香ばしくて♪
軽く塩が振られた味わいもよかったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態がよくて、いい感じのレア感に仕上げられて!
しっとりとした食感なのもよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
穂先メンマは、根元まで、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

最後はスープも、すべて飲み干して完食♪
そして、「鯛塩そば」が供されて、撮影したところで、すぐに注文を入れた「まぜそば」は、「鯛塩そば」を完食してから、少しして着丼。


汁だくの汁に浸かった平打ちの太ストレート麺のセンターにカットした豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
さらに、その上に刻み九条ネギとアーリーレッドが載せられて…
こちらも、先ほどの「鯛塩そば」同様、丼に沿って、弧を描くように穂先メンマが盛りつけられて…
出汁醤油に漬かったトリュフ香る「漬け卵黄」とくし形切りされたレモンが、それぞれ、別の小皿に入れられて、提供されたまぜそば!
まずは、卓上にあった食べ方の指南に従って、レンゲと箸を両手にとって…
麺と具を汁多めのタレントに、まぜ合わせて、いただくと…


「あつもり」の麺はモッチモチの食感で!
コシがあって!

そして、タレというか汁は、芳醇で甘みとコクのあるカエシに、鶏清湯スープを、ちょい足しして、少しも多めの鶏油を加えたような感じで…
バター醤油味の和風パスタ(フェットチーネ)を食べているようで!
美味しいな♪
この味わい😋
そして、半分ほど食べ進めたところで、「漬け卵黄」を入れて!
箸で崩して、麺に絡めていただくと…

ふわっと香る♪
香り高いトリュフの芳香が、とてもよくて…
指南書には「釜玉風」とあったけど…
もっと、高尚な…
トリュフがサーブされた卵かけご飯の…
ご飯を麺に替えたバージョンのような…
これ、ヤバい!
めっちゃ美味しい😋
そして、最後は、くし形切りされたレモンを搾り掛けて!
さっぱりと完食♪
マジで美味しかった😋
この味とクオリティは、並みのラーメンチェーンでは産み出せないもので、絶対、㈱INGSが絡んでいるとは思うけど…
何れにしても、この資本系の店の出現は、ここラーメン激戦区の秋葉原の既存店には脅威なんじゃないかな…
来月は、東十条から、あの『麺処 ほん田』が移転してくるし!
今後、秋葉原のラーメンシーンが、ますます、おもしろくなりそう♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製鶏そば…1000円/味玉鶏そば…900円/鶏そば…800円
特製鯛塩そば…1000円/味玉鯛塩そば…900円/鯛塩そば…800円
替玉(鶏そば/鯛塩そば)…100円
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味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円
白米…100円/レアチャーシュー丼…300円/TKG…300円
鶏茶漬け/鯛茶漬け…200円
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訪問日:2020年3月2日(月)

本日のランチは、3月の「PREMIUM MONDAY」限定第1弾として提供される「辛台湾まぜそば」をいただくため、東京・平井の『心の味製麺』へ!
これは、「PREMIUM MONDAY」と題して、こちらの店で、毎週月曜日に週替わりで提供されている限定メニュー!
こちらの店では、月曜日には、この「PREMIUM MONDAY」限定!
火曜日には、火曜日限定として、「心の味郎」という二郎系ラーメンを提供。
さらに、昨年の9月25日から水曜日は「煮干しの日」として、「濃厚煮干しつけ麺」や「淡麗煮干しラーメン」が水曜日限定として提供されるようになって!
週に3日も限定が提供されている。
こんなことができるのも、昨年の1月28日に、こちらの店にカムバックして、店長に就任した久松さんの存在があったから!
彼は、若いのに、引き出しの多いラーメン職人で…
過去の「PREMIUM MONDAY」のスケジュール表を見るだけでもわかるように…
濃厚から淡麗まで、あらゆるジャンルのラーメン、つけ麺に、まぜそばまで作れる人なので!




ただ、昨年の秋口から濃厚系のメニューが多くなって…
好みの淡麗系が少なかったのと…
久松店長が、「PREMIUM MONDAY」の月間スケジュール表をTwitterに掲載するのを、しばしば、忘れて…
当日の開店の少し前に、本日提供されるメニューがわかる。
しかし、もう、この時点では、今日、食べるメニューは、ほとんど決まっている…
そんな月もあって…
それに、食べたいメニューがあっても、他店で、それ以上に食べたいメニューがあったり…
地方遠征と重なったこともあって…
気づけば、昨年の8月19日以来、半年以上、訪れていない…
JR総武線の平井駅が最寄り駅の蔵前橋通り沿いにある店へとやって来たのは午後の1時30分になる時刻。
今日は、午前中、忙しくて、遅めのランチになってしまって😅
普通は、限定が残っているのか心配になるところだけど…
こちらの店の限定は、大概、夜営業でも食べられるくらいで!
昼営業で売り切れるというのは経験上、ないとわかっているので…
入店して、券売機の前に立って、限定ボタンのある券売機左下を見ると↙
案の定、残ってくれていた🤣
千円札を入れて、限定「辛台湾まぜそば」と手書きされたボタンと、その上にあった「中盛」に、その上の上の「味玉」のボタンを押して、食券を購入!
空いていた左奥のオープンキッチンの厨房の前のカウンター席の一番左の席に着いて、男性スタッフの人に食券を渡すと…


「ニンニク入れますか?」
二郎系の店のようなことを聞いてきたので🤣
もちろん、お願いして!
久松店長と挨拶を交わして、限定のまぜそばができるのを待つ。
厨房には久松店長とホール担当のスタッフの人とは別の男性スタッフの人が1人いて…
このスタッフの人が麺上げを担当!
ちょうど、こちらの店で人気の「濃厚つけ麺」用の太ストレートの麺を茹でて…
その麺が茹で上がったところで…
麺を、すばやく冷水で〆て!
丼にキレイに麺線を揃えて盛りつけていた。
久松店長はスープを担当。
盛りつけも行っていた。
そうして、この2人の連携で作られた「辛台湾まぜそば」が完成すると!
ホール担当の男性スタッフの人が手元まで配膳してくれた。

手前に刻んだニラ、左右に刻み玉ねぎと刻み海苔…
上から写真を撮るのを忘れたためにわかりにくいけど、右奥にニンニク、正面奥に太メンマ、左奥にトッピングした味玉が載せられて…
真ん中に台湾ミンチと温玉のはずが、ミンチがこぼれて、温玉も左奥に地滑りを起こしている…
ちょっと、盛りつけが乱れた「辛台湾まぜそば」🤣
まずは、天地返しして…
予め、「辛醤」という辛味ペーストとまぜ合わされて、茶色く色付く麺をいただくと…

思ったほどは辛くはない。
「辛口」というよりは「うま辛」という感じで…
香味野菜の香味に甘味のようなものも感じられる。
しかし、食べ進めるうちに、汗が滲んできて、身体がポカポカしてきて😅
今日は寒かったので、辛さで、身体が暖まってよかった♪
そして、ニラ、玉ねぎ、海苔、ニンニクに台湾ミンチと温玉を、麺と、よくまぜ合わせていただくと…
刺激的な味わいで!
やっぱり、「台湾まぜそば」は癖になる味わい!
今日、久しぶりに「台湾まぜそば」を食べて!
改めて、そう思った。
それと、この「心の味食品」の中太ストレートの麺は、「辛醤」とまぜ合わされた状態で提供されているので、風味はわからなかったけど…
モッチリとした食感のコシのある麺だったのがよかったし♪
味が滲みて茶色く色付いた味玉は、少し濃いめに味付けられた味付けがよくて!
パカッと二つ割りすると、黄身の茹で加減が、カタくもなく、緩くもない、ちょうどいい状態なのが、また、よくて♪

黄身が緩くて、味の滲みてない味玉が、あまり、好きじゃないので…
普段は、ほとんど、味玉をトッピングしない私が、ここではしてしまう😋
そうして、麺を食べ終えたところで、スタッフの人に「追い飯」をお願いすると…
結構な量のご飯を入れてくれた😅

あまり、キレイなものではないので、画像はないけど…
残った具と汁にご飯をまぜて、いただくと…
これが、また、美味しくて♪
最後まで美味しく完食😋
今月は、他にも美味しそうな限定が提供されるので、また、月曜日に来ないとね♪
そう言って、席を立とうとすると、久松店長から…
3月1日から「あっさり」の「あっさり鶏豚つけ麺」と「あっさり鶏豚らーめん」を『東池袋大勝軒』の故・山岸会長の味わいにリニューアルしたという!
そして、このレシピは、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主によるもので!
東京駅の『松戸富田麺絆』で提供されているもの!
ぜひ、食べてほしいということだったけど…
これができるのも、こちらが『中華蕎麦 とみ田』のプロデュース店だからだろうね!
メニューを見ると、名前こそ、「もりそば」、「中華そば」になってはいたけど、トッピングされたチャーシューは従来の低温調理されたレアチャーシューや炙りチャーシューが載るもので…


伝統的な味を守りながらも、新しい良いものを取り入れたメニューという印象だったから、これも食べておかないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけ麺
こってり
特製濃厚豚骨つけ麺…1000円/濃厚豚骨つけ麺…830円/味玉濃厚豚骨つけ麺…950円/炒め野菜濃厚豚骨つけ麺…1000円/チャーシュー濃厚豚骨つけ麺…1180円
あっさり
特製もりそば…980円/もりそば…810円/味玉もりそば…930円/炒め野菜もりそば…980円/チャーシューもりそば…1160円
らーめん
こってり
特製濃厚豚骨らーめん…1000円/濃厚豚骨らーめん…830円/味玉濃厚豚骨らーめん…950円/炒め野菜濃厚豚骨らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨らーめん…1180円
あっさり
特製中華そば…980円/中華そば…810円/味玉中華そば…930円/炒め野菜中華そば…1000円/チャーシュー中華そば…1160円
中盛…50円/大盛(スープ増)…130円/特盛(スープ増)(+200g)…250円
心の味餃子(5個)…630円/心の味餃子(3個)…400円/心の味餃子(2個)…280円
炒飯…690円/ミニ炒飯…350円/麻婆丼…690円/ミニ麻婆丼…350円
ミニチャーシュー丼…380円/ライス…150円/小ライス…100円
味玉…120円/海苔(5枚)…120円/極太メンマ(5本)…120円/特製トッピング(味玉・炙り1枚・低温2枚)…280円/チャーシュー(炙り2枚・低温2枚)…350円/炒め野菜…280円
【3月PREMIUM MONDAY】
2日 辛台湾まぜそば…800円
9日 心の味郎 light
16日 渡り蟹の濃厚らーめん
23日 貝のトマトクリームつけ麺
30日 春の味覚のつけ麺
好み度:辛台湾まぜそば
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本日のランチは、3月の「PREMIUM MONDAY」限定第1弾として提供される「辛台湾まぜそば」をいただくため、東京・平井の『心の味製麺』へ!
これは、「PREMIUM MONDAY」と題して、こちらの店で、毎週月曜日に週替わりで提供されている限定メニュー!
こちらの店では、月曜日には、この「PREMIUM MONDAY」限定!
火曜日には、火曜日限定として、「心の味郎」という二郎系ラーメンを提供。
さらに、昨年の9月25日から水曜日は「煮干しの日」として、「濃厚煮干しつけ麺」や「淡麗煮干しラーメン」が水曜日限定として提供されるようになって!
週に3日も限定が提供されている。
こんなことができるのも、昨年の1月28日に、こちらの店にカムバックして、店長に就任した久松さんの存在があったから!
彼は、若いのに、引き出しの多いラーメン職人で…
過去の「PREMIUM MONDAY」のスケジュール表を見るだけでもわかるように…
濃厚から淡麗まで、あらゆるジャンルのラーメン、つけ麺に、まぜそばまで作れる人なので!




ただ、昨年の秋口から濃厚系のメニューが多くなって…
好みの淡麗系が少なかったのと…
久松店長が、「PREMIUM MONDAY」の月間スケジュール表をTwitterに掲載するのを、しばしば、忘れて…
当日の開店の少し前に、本日提供されるメニューがわかる。
しかし、もう、この時点では、今日、食べるメニューは、ほとんど決まっている…
そんな月もあって…
それに、食べたいメニューがあっても、他店で、それ以上に食べたいメニューがあったり…
地方遠征と重なったこともあって…
気づけば、昨年の8月19日以来、半年以上、訪れていない…
JR総武線の平井駅が最寄り駅の蔵前橋通り沿いにある店へとやって来たのは午後の1時30分になる時刻。
今日は、午前中、忙しくて、遅めのランチになってしまって😅
普通は、限定が残っているのか心配になるところだけど…
こちらの店の限定は、大概、夜営業でも食べられるくらいで!
昼営業で売り切れるというのは経験上、ないとわかっているので…
入店して、券売機の前に立って、限定ボタンのある券売機左下を見ると↙
案の定、残ってくれていた🤣
千円札を入れて、限定「辛台湾まぜそば」と手書きされたボタンと、その上にあった「中盛」に、その上の上の「味玉」のボタンを押して、食券を購入!
空いていた左奥のオープンキッチンの厨房の前のカウンター席の一番左の席に着いて、男性スタッフの人に食券を渡すと…


「ニンニク入れますか?」
二郎系の店のようなことを聞いてきたので🤣
もちろん、お願いして!
久松店長と挨拶を交わして、限定のまぜそばができるのを待つ。
厨房には久松店長とホール担当のスタッフの人とは別の男性スタッフの人が1人いて…
このスタッフの人が麺上げを担当!
ちょうど、こちらの店で人気の「濃厚つけ麺」用の太ストレートの麺を茹でて…
その麺が茹で上がったところで…
麺を、すばやく冷水で〆て!
丼にキレイに麺線を揃えて盛りつけていた。
久松店長はスープを担当。
盛りつけも行っていた。
そうして、この2人の連携で作られた「辛台湾まぜそば」が完成すると!
ホール担当の男性スタッフの人が手元まで配膳してくれた。

手前に刻んだニラ、左右に刻み玉ねぎと刻み海苔…
上から写真を撮るのを忘れたためにわかりにくいけど、右奥にニンニク、正面奥に太メンマ、左奥にトッピングした味玉が載せられて…
真ん中に台湾ミンチと温玉のはずが、ミンチがこぼれて、温玉も左奥に地滑りを起こしている…
ちょっと、盛りつけが乱れた「辛台湾まぜそば」🤣
まずは、天地返しして…
予め、「辛醤」という辛味ペーストとまぜ合わされて、茶色く色付く麺をいただくと…

思ったほどは辛くはない。
「辛口」というよりは「うま辛」という感じで…
香味野菜の香味に甘味のようなものも感じられる。
しかし、食べ進めるうちに、汗が滲んできて、身体がポカポカしてきて😅
今日は寒かったので、辛さで、身体が暖まってよかった♪
そして、ニラ、玉ねぎ、海苔、ニンニクに台湾ミンチと温玉を、麺と、よくまぜ合わせていただくと…
刺激的な味わいで!
やっぱり、「台湾まぜそば」は癖になる味わい!
今日、久しぶりに「台湾まぜそば」を食べて!
改めて、そう思った。
それと、この「心の味食品」の中太ストレートの麺は、「辛醤」とまぜ合わされた状態で提供されているので、風味はわからなかったけど…
モッチリとした食感のコシのある麺だったのがよかったし♪
味が滲みて茶色く色付いた味玉は、少し濃いめに味付けられた味付けがよくて!
パカッと二つ割りすると、黄身の茹で加減が、カタくもなく、緩くもない、ちょうどいい状態なのが、また、よくて♪

黄身が緩くて、味の滲みてない味玉が、あまり、好きじゃないので…
普段は、ほとんど、味玉をトッピングしない私が、ここではしてしまう😋
そうして、麺を食べ終えたところで、スタッフの人に「追い飯」をお願いすると…
結構な量のご飯を入れてくれた😅

あまり、キレイなものではないので、画像はないけど…
残った具と汁にご飯をまぜて、いただくと…
これが、また、美味しくて♪
最後まで美味しく完食😋
今月は、他にも美味しそうな限定が提供されるので、また、月曜日に来ないとね♪
そう言って、席を立とうとすると、久松店長から…
3月1日から「あっさり」の「あっさり鶏豚つけ麺」と「あっさり鶏豚らーめん」を『東池袋大勝軒』の故・山岸会長の味わいにリニューアルしたという!
そして、このレシピは、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主によるもので!
東京駅の『松戸富田麺絆』で提供されているもの!
ぜひ、食べてほしいということだったけど…
これができるのも、こちらが『中華蕎麦 とみ田』のプロデュース店だからだろうね!
メニューを見ると、名前こそ、「もりそば」、「中華そば」になってはいたけど、トッピングされたチャーシューは従来の低温調理されたレアチャーシューや炙りチャーシューが載るもので…


伝統的な味を守りながらも、新しい良いものを取り入れたメニューという印象だったから、これも食べておかないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけ麺
こってり
特製濃厚豚骨つけ麺…1000円/濃厚豚骨つけ麺…830円/味玉濃厚豚骨つけ麺…950円/炒め野菜濃厚豚骨つけ麺…1000円/チャーシュー濃厚豚骨つけ麺…1180円
あっさり
特製もりそば…980円/もりそば…810円/味玉もりそば…930円/炒め野菜もりそば…980円/チャーシューもりそば…1160円
らーめん
こってり
特製濃厚豚骨らーめん…1000円/濃厚豚骨らーめん…830円/味玉濃厚豚骨らーめん…950円/炒め野菜濃厚豚骨らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨らーめん…1180円
あっさり
特製中華そば…980円/中華そば…810円/味玉中華そば…930円/炒め野菜中華そば…1000円/チャーシュー中華そば…1160円
中盛…50円/大盛(スープ増)…130円/特盛(スープ増)(+200g)…250円
心の味餃子(5個)…630円/心の味餃子(3個)…400円/心の味餃子(2個)…280円
炒飯…690円/ミニ炒飯…350円/麻婆丼…690円/ミニ麻婆丼…350円
ミニチャーシュー丼…380円/ライス…150円/小ライス…100円
味玉…120円/海苔(5枚)…120円/極太メンマ(5本)…120円/特製トッピング(味玉・炙り1枚・低温2枚)…280円/チャーシュー(炙り2枚・低温2枚)…350円/炒め野菜…280円
【3月PREMIUM MONDAY】
2日 辛台湾まぜそば…800円
9日 心の味郎 light
16日 渡り蟹の濃厚らーめん
23日 貝のトマトクリームつけ麺
30日 春の味覚のつけ麺
好み度:辛台湾まぜそば

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2020.03.08
ラーメン燈郎【弐参】 ~『麺屋 一燈』グループを卒業して地元・新潟に帰ってラーメン店を開業する佐久間店長に替わって新たに店長に就任した矢口店長が挑む限定まぜそば「🍄セップ茸香る🍄 🐷お肉と麺🐮」~
訪問日:2020年3月5日(木)

本日のランチは、昨年末で『麺屋 一燈』グループを卒業して、地元・新潟に帰ってラーメン店を開業する佐久間店長に替わって新たに店長に就任した矢口店長が挑む限定を求めて『ラーメン燈郎』へ!
そして、その限定とは「🍄セップ茸香る🍄 🐷お肉と麺🐮」というまぜそばで!
昨日の3月4日から3月23日までのロングランで提供される。

矢口店長の作る限定は、小岩にある『豚骨一燈』が『麺屋 一燈』グループの直営店として営業していたときに矢口さんが店長を務めていた2017年6月13日にいただいた「真鯛の塩ラーメン」以来!
私は、汁なしの「まぜそば」は、あまり食べない人なので、できれば、汁ありの「ラーメン」の限定の方がよかったけど😅
でも、もう、2年8ヶ月ぶりとなる矢口さんの超久々の限定なので!
食べに行かないとね♪
本当なら、提供初日に食べたいとは思ったけど、昨日は、神保町に開店した『真鯛らーめん 麺魚』の3号店のオープンと被ってしまったので…
提供2日目の今日、新小岩駅近くの平和橋通りのバス亭前にある店へと向かうことに!
ただし、今日は午前中から忙しくて、店へとやって来たのは、午後の2時を5分ほど過ぎた時刻…
でも、こんな時間で限定が残ってるの!?
大丈夫!
この限定は食数制限がないので!
入店すると…
オープンキッチンの厨房ににいた矢口店長と挨拶を交わして…
まずは、券売機で「限定並」と「小ライス」を購入して…
ホール担当のスタッフの人に食券を渡して、空いていた席へとついて…

矢口店長に…
「何が間違って届いたの!?」と聞いてみた。
これは、矢口店長がブログで、この限定の告知とともに…
「本来使う予定のトッピングの肉の部位が、違う物が届いてしまい明日に間に合わない為、在庫なくなるまでは今回の部位で提供させて頂きます。」と書いていたので…
すると、矢口店長の口からは…
「霧島豚のロースを発注したのに、届いたののがバラだったんです。」
「ロースを低温調理しようと思っていたのに…」
「バラだったので、煮豚にしました。」
なんて、話していたので…
「バラだって、低温調理できるじゃない!」
「奈良県ラーメンランキング1位の『ラーメン家 みつ葉』だって、豚バラ肉のレアチャーシューですよ。」と言うと…
「以前に限定でやったら、ベーコンみたいになっちゃって…」
なんて話していて…
そう言えば、『豚骨一燈』の「真鯛の塩ラーメン」の限定をやったときのチャーシューが豚バラ肉を低温調理して作ったレアチャーシューだったっけ😅
でも、「宮崎県産 霧島豚」のバラを煮豚にしたら、絶対、美味しいはずなので♪
楽しみに待っていると、矢口店長によって作られた「セップ茸香る お肉と麺」が矢口店長の手によって供された。

「宮崎県産霧島豚」のバラ肉の煮豚に、これも矢口店長に後で聞いた「はかた地どり」のもも肉を低温調理して、炙ったというチャーシュー、国産牛のローストビーフの牛・豚・鶏の3種類の肉がトッピングされて!
ローストビーフには粉チーズが掛けられて…
その上にクレソンが載せられて!
刻んだ春菊に長ネギが入る肉三昧のまぜそば!


このままでは、麺をまぜられないので、まぜそばが供された後に、スタッフの人によって出された「小ライス」の上に、お肉を避難させたところ…
麺は、千葉醤油の「下総醤油」を使って作ったというカエシとオランダ産カメリアラードにセップ茸(ポルチーニ茸)の風味を入れて作ったセップ茸油に、予め、矢口店長によって絡めてあった。

そこで、まずは、「心の味食品」の「春よ恋」、「はるゆたか」、「ゆめちから」の北海道産小麦の強力粉をメインに製麺してもらったという平打ちの太ストレートの麺だけをいただくと…
モッチリとした食感の麺で、しなやかなコシも感じられる。

次に、刻み春菊にネギをまぜあわせていただくと…
キノコとバター醤油味の焼きうどんを食べているような🤣
でも、この味わい!
めっちゃ好み♪
さらに、これにチーズの掛かったローストビーフ、とクレソンを入れて食べてみると…
和風な味わいの焼きうどんがイタリアンなパスタのようになって、面白かったし♪
そして、このローストビーフが、やわらかくて、オージー・ビーフのような牛臭さもなくて!
牛肉の赤身肉のうま味も感じられる美味しいお肉だったし😋
「はかた地どり」のもも肉を低温調理して、仕上げに炙ったというチャーシューは、香ばしくて♪
めちゃめちゃ美味しくて😋

先月、『麺屋 一燈』のゲリラ限定て提供された「栃木しゃも」を使って作った「地鶏そば」を食べたときにいただいた栃木しゃものもも肉の炙りチャーシューが絶品で😋
ラーメン店で提供される鶏もも肉のソテーで、これ以上美味しい逸品はないと思っていたけど…
これも、それに劣らない美味しさで♪
めちゃめちゃ美味しい😋
「宮崎県産霧島豚」のバラ肉の煮豚は、トロットロにやわらかく煮込まれていて!
脂身がジューシーで!

やや、甘辛く味付けられた味わいもよくて!
めっちゃ美味しかった😋
この「宮崎県産霧島豚」のバラ肉の煮豚は、矢口店長によると…
なくなり次第、「岩中豚」のロースの低温調理されたレアチャーシューに切り替わるということだったので、この絶品煮豚を食べたい人は、早めの訪問が必要。
美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
汁なし油そば…900円
中盛…960円/大盛…1030円/ミニ…830円
カレーらーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
カレーつけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
辛らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
辛つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
【木曜限定】台湾まぜそば
ミニ(150g)…900円/並(250g)…1000円/中(300g)…1100円
【3月4日(水)~3月23日(月)期間限定】セップ茸香る お肉と麺
並(麺200g)…1000円/中(麺300g)…1100円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…380円/豚(2枚)…280円/海苔(5枚)…100円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…150円/温泉玉子…150円/生玉子…100円
半ライス…50円/ライス…100円
好み度:セップ茸香る お肉と麺
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本日のランチは、昨年末で『麺屋 一燈』グループを卒業して、地元・新潟に帰ってラーメン店を開業する佐久間店長に替わって新たに店長に就任した矢口店長が挑む限定を求めて『ラーメン燈郎』へ!
そして、その限定とは「🍄セップ茸香る🍄 🐷お肉と麺🐮」というまぜそばで!
昨日の3月4日から3月23日までのロングランで提供される。

矢口店長の作る限定は、小岩にある『豚骨一燈』が『麺屋 一燈』グループの直営店として営業していたときに矢口さんが店長を務めていた2017年6月13日にいただいた「真鯛の塩ラーメン」以来!
私は、汁なしの「まぜそば」は、あまり食べない人なので、できれば、汁ありの「ラーメン」の限定の方がよかったけど😅
でも、もう、2年8ヶ月ぶりとなる矢口さんの超久々の限定なので!
食べに行かないとね♪
本当なら、提供初日に食べたいとは思ったけど、昨日は、神保町に開店した『真鯛らーめん 麺魚』の3号店のオープンと被ってしまったので…
提供2日目の今日、新小岩駅近くの平和橋通りのバス亭前にある店へと向かうことに!
ただし、今日は午前中から忙しくて、店へとやって来たのは、午後の2時を5分ほど過ぎた時刻…
でも、こんな時間で限定が残ってるの!?
大丈夫!
この限定は食数制限がないので!
入店すると…
オープンキッチンの厨房ににいた矢口店長と挨拶を交わして…
まずは、券売機で「限定並」と「小ライス」を購入して…
ホール担当のスタッフの人に食券を渡して、空いていた席へとついて…

矢口店長に…
「何が間違って届いたの!?」と聞いてみた。
これは、矢口店長がブログで、この限定の告知とともに…
「本来使う予定のトッピングの肉の部位が、違う物が届いてしまい明日に間に合わない為、在庫なくなるまでは今回の部位で提供させて頂きます。」と書いていたので…
すると、矢口店長の口からは…
「霧島豚のロースを発注したのに、届いたののがバラだったんです。」
「ロースを低温調理しようと思っていたのに…」
「バラだったので、煮豚にしました。」
なんて、話していたので…
「バラだって、低温調理できるじゃない!」
「奈良県ラーメンランキング1位の『ラーメン家 みつ葉』だって、豚バラ肉のレアチャーシューですよ。」と言うと…
「以前に限定でやったら、ベーコンみたいになっちゃって…」
なんて話していて…
そう言えば、『豚骨一燈』の「真鯛の塩ラーメン」の限定をやったときのチャーシューが豚バラ肉を低温調理して作ったレアチャーシューだったっけ😅
でも、「宮崎県産 霧島豚」のバラを煮豚にしたら、絶対、美味しいはずなので♪
楽しみに待っていると、矢口店長によって作られた「セップ茸香る お肉と麺」が矢口店長の手によって供された。

「宮崎県産霧島豚」のバラ肉の煮豚に、これも矢口店長に後で聞いた「はかた地どり」のもも肉を低温調理して、炙ったというチャーシュー、国産牛のローストビーフの牛・豚・鶏の3種類の肉がトッピングされて!
ローストビーフには粉チーズが掛けられて…
その上にクレソンが載せられて!
刻んだ春菊に長ネギが入る肉三昧のまぜそば!


このままでは、麺をまぜられないので、まぜそばが供された後に、スタッフの人によって出された「小ライス」の上に、お肉を避難させたところ…
麺は、千葉醤油の「下総醤油」を使って作ったというカエシとオランダ産カメリアラードにセップ茸(ポルチーニ茸)の風味を入れて作ったセップ茸油に、予め、矢口店長によって絡めてあった。

そこで、まずは、「心の味食品」の「春よ恋」、「はるゆたか」、「ゆめちから」の北海道産小麦の強力粉をメインに製麺してもらったという平打ちの太ストレートの麺だけをいただくと…
モッチリとした食感の麺で、しなやかなコシも感じられる。

次に、刻み春菊にネギをまぜあわせていただくと…
キノコとバター醤油味の焼きうどんを食べているような🤣
でも、この味わい!
めっちゃ好み♪
さらに、これにチーズの掛かったローストビーフ、とクレソンを入れて食べてみると…
和風な味わいの焼きうどんがイタリアンなパスタのようになって、面白かったし♪
そして、このローストビーフが、やわらかくて、オージー・ビーフのような牛臭さもなくて!
牛肉の赤身肉のうま味も感じられる美味しいお肉だったし😋
「はかた地どり」のもも肉を低温調理して、仕上げに炙ったというチャーシューは、香ばしくて♪
めちゃめちゃ美味しくて😋

先月、『麺屋 一燈』のゲリラ限定て提供された「栃木しゃも」を使って作った「地鶏そば」を食べたときにいただいた栃木しゃものもも肉の炙りチャーシューが絶品で😋
ラーメン店で提供される鶏もも肉のソテーで、これ以上美味しい逸品はないと思っていたけど…
これも、それに劣らない美味しさで♪
めちゃめちゃ美味しい😋
「宮崎県産霧島豚」のバラ肉の煮豚は、トロットロにやわらかく煮込まれていて!
脂身がジューシーで!

やや、甘辛く味付けられた味わいもよくて!
めっちゃ美味しかった😋
この「宮崎県産霧島豚」のバラ肉の煮豚は、矢口店長によると…
なくなり次第、「岩中豚」のロースの低温調理されたレアチャーシューに切り替わるということだったので、この絶品煮豚を食べたい人は、早めの訪問が必要。
美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
汁なし油そば…900円
中盛…960円/大盛…1030円/ミニ…830円
カレーらーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
カレーつけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
辛らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
辛つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
【木曜限定】台湾まぜそば
ミニ(150g)…900円/並(250g)…1000円/中(300g)…1100円
【3月4日(水)~3月23日(月)期間限定】セップ茸香る お肉と麺
並(麺200g)…1000円/中(麺300g)…1100円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…380円/豚(2枚)…280円/海苔(5枚)…100円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…150円/温泉玉子…150円/生玉子…100円
半ライス…50円/ライス…100円
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