訪問日:2020年3月6日(金)

本日のランチは、東武アーバンパークライン鎌ヶ谷駅と馬込沢駅の中間地点の千葉県道8号船橋我孫子線(通称・船取線)沿いに昨日3月5日にオープンした『鎌ヶ谷 製麺堂てつ』へ!
国道16号線の柏市藤ケ谷新田付近にある『大勝軒てつ』の2号店!
『大勝軒てつ』は「濃厚豚骨魚介つけ麺」が代表メニューの店!
しかし、オリジナルの限定メニューも出す。
こってりとした濃厚系のつけ麺にラーメンが中心だけど、あっさりの淡麗系のラーメンが出されることもあって!
一昨年の1月にいただいた「博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」という地鶏と水だけで作った清湯スープ塩ラーメンが、期待を遥かに上回る、美味しさのラーメンだったので😋
また、地鶏を使った清湯スープのラーメンが限定で出されたら食べに行きたいと思っていたのに、なかなか日程が合わずに、以降、食べていない…
そんなところに、こちら『大勝軒てつ』が鎌ヶ谷市に2号店を出すという情報が入ってきた。
さらに、オープン直前になって、店の公式Twitterで、こちらの新店では「鶏ガラあっさり系の醤油・塩らーめん」と「豚骨魚介系の濃厚つけ麺」が出されることがわかった!
でも、限定でもないんだし、レギュラーメニューで地鶏を作ったラーメンは出さないよね!
なんて思っていたら…
さっそく、昨日のオープン日に訪れて、「味玉醤油らーめん」を食べたツイ友が、ラーメンのスープは「つくば茜鶏ガラスープ」だとツイートしていて!
添付されていたメニュー画像の中にも「つくば茜鶏ガラスープ」と書かれていた。

この「つくば茜鶏」は、両親ともフランス原産のレッドブロー種をルーツに持つ銘柄鶏で!
レッドブロー種が好きでフランスまで食べに行ったほどの『麺屋 一燈』の坂本店主がオープン以来、使い続けている鶏でもある。
きめの細かい肉質が特徴の、うまみ成分がたっぷり詰った歯応えのある鶏肉で!
『麺屋 一燈』の限定ラーメンで何度か、もも肉やムネ肉をいただいたことがあるけど…
とても美味しい鶏肉だし!
スープに使えば、とてもいい出汁出してくれる♪
地鶏ではなかったけど、「つくば茜鶏」なら期待できる♪
というわけで、車で船取線を北上して、千葉の野菜、果物、千葉みやげを販売する「鎌ヶ谷 房の駅」を右に!
左に「ピーターパン」という山小屋風の手作りパンの店が見えた左先にある店の駐車場に車を11時11分11秒に滑り混ませていくと…
軽自動車用3台分を含めて全18台ある駐車場には数台の乗用車が停まっていたけど…
ただ、まだ、認知度が少ないのか、少ない。
なお、入口近くにはバイクや自転車も停まっていた…
入店しようと入口に向かって歩いていくと…
「いらっしゃいませ♪」
髪を三つ編みにしたかわいいスタッフの女子が入口を開けて…
そう言いながら、店内へと迎え入れてくれた😍
店内には、『中華蕎麦 とみ田』、『心の味食品(株)』連名で赤紫色したデンファレ(蘭)と…
『中華蕎麦 とみ田』出身で、山梨県No.1ラーメン店の『中華蕎麦 うゑず』からの開店祝いの観葉植物が飾られていた。


まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは大きく分けて、「醤油らーめん」、「塩らーめん」、「つけめん」、「うま辛つけめん」の4種類!

それぞれに「特製」、「味玉」、「チャーシュー」をトッピングしたバージョンが用意されていて…
ご飯ものは『大勝軒てつ』同様、「小ライス」、「ライス」の他に「うま辛チャーシュー丼」、「ローストポーク丼」!
サイドメニューとして「大勝軒餃子」、「しそ餃子」もあった。
さらに、杏仁豆腐やバニラアイスのデザートが100円で販売しるているのも『大勝軒てつ』と同じ!
そうして、この中からセレクトしたのは、「特製塩らーめん」と「小ライス」!
『大勝軒てつ』のように「ミニチャーハン」があれば、それにするつもりだったけど…
なかったので、「小ライス」にして…
これを最後に残ったスープにダイブさせて、〆の雑炊にするつもり♪
食券を買うと、先ほどの三つ編みの女子とは違う、こちらはキレイな女子から…
「こちらにどうぞ♪」と言われてオープンキッチンの厨房が正面に見えるカウンター席7席のうちの1席へと案内された。
客席は、他に4人掛けのテーブル席が3卓と2人掛けのテーブル席が2卓。
さらに4席の座敷席が2卓あって、フルに着席すると全31席もある大きな店!
そして、お客さんは、この時点では12人程度。
しかし、この後、どんどんとお客さんが入って、満席となって…
私が店を出るときには、外待ちの行列までできて…
18台停められる駐車場も満車になったのには驚かされた😮

鎌ヶ谷市の皆さんは新しいもの好きなんだろうか🤔
平日で、まだ、11時40分なのに、これだけ盛況だったら…
きっと、30分後のお昼の書き入れ時には、どれだけのお客さんが来店するんだろう!?
それに、明日明後日の土日は、めっちゃ混むんだろうな😓
冷水の入ったコップが置かれたカウンター席へと着くと…
「チャーシューが、バラチャーシューとロースチャーシューから3枚、お選びいただけます♪」
「バラ2にロース1とか、バラ3とか、バラ1にロース2のように、お好きなチャーシューをお好きな枚数選べます。」とスタッフの女子から言われて…
「ロース3で!」と即答して注文確定!

この2種類のチャーシューは『大勝軒 てつ』で出されているもので…
豚バラ肉の煮豚は、トロットロに煮込まれて、めっちゃ、やわらかくて、味付けもいい♪
でも、銘柄ポークの秀麗豚のロースを低温調理して作られたレアチャーシューがめちゃめちゃ美味しいので😋
こちらを選んでしまうんだよね♪
厨房には、冨山店主と!
こちらの新店の厨房に勉強のために1ヶ月間入るという『本庄常勝軒』のゆうきさんの姿があった!


冨山店主が麺を茹でて!
冷水で〆て!
麺線を揃えて、麺をキレイに盛りつけた「つけめん」が完成すると…
スタッフの女子が席へと運んでいく…
見ていると、お客さんの多くが、この濃厚な「つけめん」を食べていて…
よく、ラーメン店の間では、千葉県のお客さんは「濃厚民族」!
だから、千葉県で開業するなら、「淡麗」だけでは上手くいかない。
必ず「濃厚」が必要なんて言われているけど…
この光景を見ていると納得できる。
未だに、つけ麺文化が根付かない関西だったら、こんなことは考えられない…
そして、一頻り「つけめん」が作られると…
「次、ラーメン3個行くよ!」
冨山店主からゆうきさんに声が掛かって…
「心の味食品」の木製の麺箱から麺が3玉取り出されると、茹で麺機のデボの中へと入れられて、タイマーをセット!
そして、まだ、タイマーが鳴る前の1分15秒でデボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、麺線を軽く整えると…
トッピングの具が盛りつけられて…
完成した3個のラーメンのうち、ロースチャーシューが3枚載せられた「特製塩らーめん」と「小ライス」がお盆に載せられて…
「お待たせしました~♪」という言葉とともにスタッフの女子から出された。

秀麗豚のロース肉のレアチャーシューが3枚に味玉、材木メンマ、海苔と色紙切りされたネギと青ネギの2色のネギがトッピングされた…
具沢山で美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
「つくば茜鶏のガラと水だけで作ったスープに、はかた地どりの鶏油を使いました。」と後で冨山店主から説明のあったスープは…
つくば茜鶏の出汁のうま味がよく抽出されたスープで!
はかた地どりの鶏油がスープにコクを与えていて!
さらに、塩ダレに使われたと思われる魚貝のうま味が重ねられていて…
期待通りの美味しいスープに仕上げられていた😋
以前にいただいた「博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」に比べると、鶏出汁のうま味も厚みも、そこまでは強くはない。
しかし、これが、レギュラーメニューで、いつでも食べられるというのは嬉しい♪
そして、このコクうまな味わいのスープに合わされた麺は、切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…
つるっとした啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
噛むと、モッチリとした食感の麺は、しなやかなコシもあって♪
さらに、小麦粉のうま味も感じられる麺で😋
それに、何よりスープとの一体感を感じられるほど相性バツグンなのがいい♪
トッピングされた味玉は、やや、黄身の茹で加減が緩めだったのが…
でも、よく味が中まで滲みた美味しい味玉でよかったし😋

材木メンマは、噛めば、外はコリッとカタくて!
中はサクッとやわらかくて!

この食感の違いが、たまらなくよくて!
薄味に味付けられて、スープの邪魔をしないのもよかったし♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
チャーシュー・オン・ライスをスープにダイブして「チャーシュー雑炊」に!


豚ロース肉のレアチャーシューは、銘柄ポークの秀麗豚が使われているので、まず、豚肉のうま味が違うし!
それに、厚切りされているので、食感は、やや、カタめながら、噛めば、噛む度、豚肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで絶品だったし😋


鶏出汁のうま味を吸ったご飯も、めっちゃ美味しくて♪
最後まで美味しく完食😋
濃厚な「つけめん」は、『大勝軒 てつ』で元々、定評のあるものだったけど…
この淡麗な「塩らーめん」に「醤油らーめん」は、この2号店でしか食べられないので!
よかったら、食べに行ってみてください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らーめん…1050円/醤油らーめん…800円/味玉醤油らーめん…920円/醤油チャーシューめん…1200円
特製塩らーめん…1050円/塩らーめん…800円/味玉塩らーめん…920円/塩チャーシューめん…1200円
特製つけめん…1100円/つけめん…850円/味玉つけめん…970円/チャーシューつけめん…1250円
特製うま辛つけめん…1200円/うま辛つけめん…950円/味玉うま辛つけめん…1070円/うま辛チャーシューつけめん…1350円
トッピング
のり(5枚)…50円/半熟味玉…120円/極太メンマ…150円/チャーシュー(4枚)…400円
女子盛…0円/中盛…50円/大盛…150円/特盛(つけめんのみ)…250円
大勝軒餃子…320円/しそ餃子…320円
小ライス…100円/ライス…150円/うま辛チャーシュー丼…300円/ローストポーク丼…300円/タレ焼きチャーシュー丼…350円/限定丼…250円
デザート(杏仁・バニラ・季節限定)…100円
好み度:特製塩らーめん(ロースチャーシュー×3枚)
接客・サービス
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本日のランチは、東武アーバンパークライン鎌ヶ谷駅と馬込沢駅の中間地点の千葉県道8号船橋我孫子線(通称・船取線)沿いに昨日3月5日にオープンした『鎌ヶ谷 製麺堂てつ』へ!
国道16号線の柏市藤ケ谷新田付近にある『大勝軒てつ』の2号店!
『大勝軒てつ』は「濃厚豚骨魚介つけ麺」が代表メニューの店!
しかし、オリジナルの限定メニューも出す。
こってりとした濃厚系のつけ麺にラーメンが中心だけど、あっさりの淡麗系のラーメンが出されることもあって!
一昨年の1月にいただいた「博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」という地鶏と水だけで作った清湯スープ塩ラーメンが、期待を遥かに上回る、美味しさのラーメンだったので😋
また、地鶏を使った清湯スープのラーメンが限定で出されたら食べに行きたいと思っていたのに、なかなか日程が合わずに、以降、食べていない…
そんなところに、こちら『大勝軒てつ』が鎌ヶ谷市に2号店を出すという情報が入ってきた。
さらに、オープン直前になって、店の公式Twitterで、こちらの新店では「鶏ガラあっさり系の醤油・塩らーめん」と「豚骨魚介系の濃厚つけ麺」が出されることがわかった!
でも、限定でもないんだし、レギュラーメニューで地鶏を作ったラーメンは出さないよね!
なんて思っていたら…
さっそく、昨日のオープン日に訪れて、「味玉醤油らーめん」を食べたツイ友が、ラーメンのスープは「つくば茜鶏ガラスープ」だとツイートしていて!
添付されていたメニュー画像の中にも「つくば茜鶏ガラスープ」と書かれていた。

この「つくば茜鶏」は、両親ともフランス原産のレッドブロー種をルーツに持つ銘柄鶏で!
レッドブロー種が好きでフランスまで食べに行ったほどの『麺屋 一燈』の坂本店主がオープン以来、使い続けている鶏でもある。
きめの細かい肉質が特徴の、うまみ成分がたっぷり詰った歯応えのある鶏肉で!
『麺屋 一燈』の限定ラーメンで何度か、もも肉やムネ肉をいただいたことがあるけど…
とても美味しい鶏肉だし!
スープに使えば、とてもいい出汁出してくれる♪
地鶏ではなかったけど、「つくば茜鶏」なら期待できる♪
というわけで、車で船取線を北上して、千葉の野菜、果物、千葉みやげを販売する「鎌ヶ谷 房の駅」を右に!
左に「ピーターパン」という山小屋風の手作りパンの店が見えた左先にある店の駐車場に車を11時11分11秒に滑り混ませていくと…
軽自動車用3台分を含めて全18台ある駐車場には数台の乗用車が停まっていたけど…
ただ、まだ、認知度が少ないのか、少ない。
なお、入口近くにはバイクや自転車も停まっていた…
入店しようと入口に向かって歩いていくと…
「いらっしゃいませ♪」
髪を三つ編みにしたかわいいスタッフの女子が入口を開けて…
そう言いながら、店内へと迎え入れてくれた😍
店内には、『中華蕎麦 とみ田』、『心の味食品(株)』連名で赤紫色したデンファレ(蘭)と…
『中華蕎麦 とみ田』出身で、山梨県No.1ラーメン店の『中華蕎麦 うゑず』からの開店祝いの観葉植物が飾られていた。


まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは大きく分けて、「醤油らーめん」、「塩らーめん」、「つけめん」、「うま辛つけめん」の4種類!

それぞれに「特製」、「味玉」、「チャーシュー」をトッピングしたバージョンが用意されていて…
ご飯ものは『大勝軒てつ』同様、「小ライス」、「ライス」の他に「うま辛チャーシュー丼」、「ローストポーク丼」!
サイドメニューとして「大勝軒餃子」、「しそ餃子」もあった。
さらに、杏仁豆腐やバニラアイスのデザートが100円で販売しるているのも『大勝軒てつ』と同じ!
そうして、この中からセレクトしたのは、「特製塩らーめん」と「小ライス」!
『大勝軒てつ』のように「ミニチャーハン」があれば、それにするつもりだったけど…
なかったので、「小ライス」にして…
これを最後に残ったスープにダイブさせて、〆の雑炊にするつもり♪
食券を買うと、先ほどの三つ編みの女子とは違う、こちらはキレイな女子から…
「こちらにどうぞ♪」と言われてオープンキッチンの厨房が正面に見えるカウンター席7席のうちの1席へと案内された。
客席は、他に4人掛けのテーブル席が3卓と2人掛けのテーブル席が2卓。
さらに4席の座敷席が2卓あって、フルに着席すると全31席もある大きな店!
そして、お客さんは、この時点では12人程度。
しかし、この後、どんどんとお客さんが入って、満席となって…
私が店を出るときには、外待ちの行列までできて…
18台停められる駐車場も満車になったのには驚かされた😮

鎌ヶ谷市の皆さんは新しいもの好きなんだろうか🤔
平日で、まだ、11時40分なのに、これだけ盛況だったら…
きっと、30分後のお昼の書き入れ時には、どれだけのお客さんが来店するんだろう!?
それに、明日明後日の土日は、めっちゃ混むんだろうな😓
冷水の入ったコップが置かれたカウンター席へと着くと…
「チャーシューが、バラチャーシューとロースチャーシューから3枚、お選びいただけます♪」
「バラ2にロース1とか、バラ3とか、バラ1にロース2のように、お好きなチャーシューをお好きな枚数選べます。」とスタッフの女子から言われて…
「ロース3で!」と即答して注文確定!

この2種類のチャーシューは『大勝軒 てつ』で出されているもので…
豚バラ肉の煮豚は、トロットロに煮込まれて、めっちゃ、やわらかくて、味付けもいい♪
でも、銘柄ポークの秀麗豚のロースを低温調理して作られたレアチャーシューがめちゃめちゃ美味しいので😋
こちらを選んでしまうんだよね♪
厨房には、冨山店主と!
こちらの新店の厨房に勉強のために1ヶ月間入るという『本庄常勝軒』のゆうきさんの姿があった!


冨山店主が麺を茹でて!
冷水で〆て!
麺線を揃えて、麺をキレイに盛りつけた「つけめん」が完成すると…
スタッフの女子が席へと運んでいく…
見ていると、お客さんの多くが、この濃厚な「つけめん」を食べていて…
よく、ラーメン店の間では、千葉県のお客さんは「濃厚民族」!
だから、千葉県で開業するなら、「淡麗」だけでは上手くいかない。
必ず「濃厚」が必要なんて言われているけど…
この光景を見ていると納得できる。
未だに、つけ麺文化が根付かない関西だったら、こんなことは考えられない…
そして、一頻り「つけめん」が作られると…
「次、ラーメン3個行くよ!」
冨山店主からゆうきさんに声が掛かって…
「心の味食品」の木製の麺箱から麺が3玉取り出されると、茹で麺機のデボの中へと入れられて、タイマーをセット!
そして、まだ、タイマーが鳴る前の1分15秒でデボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、麺線を軽く整えると…
トッピングの具が盛りつけられて…
完成した3個のラーメンのうち、ロースチャーシューが3枚載せられた「特製塩らーめん」と「小ライス」がお盆に載せられて…
「お待たせしました~♪」という言葉とともにスタッフの女子から出された。

秀麗豚のロース肉のレアチャーシューが3枚に味玉、材木メンマ、海苔と色紙切りされたネギと青ネギの2色のネギがトッピングされた…
具沢山で美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
「つくば茜鶏のガラと水だけで作ったスープに、はかた地どりの鶏油を使いました。」と後で冨山店主から説明のあったスープは…
つくば茜鶏の出汁のうま味がよく抽出されたスープで!
はかた地どりの鶏油がスープにコクを与えていて!
さらに、塩ダレに使われたと思われる魚貝のうま味が重ねられていて…
期待通りの美味しいスープに仕上げられていた😋
以前にいただいた「博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」に比べると、鶏出汁のうま味も厚みも、そこまでは強くはない。
しかし、これが、レギュラーメニューで、いつでも食べられるというのは嬉しい♪
そして、このコクうまな味わいのスープに合わされた麺は、切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…
つるっとした啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
噛むと、モッチリとした食感の麺は、しなやかなコシもあって♪
さらに、小麦粉のうま味も感じられる麺で😋
それに、何よりスープとの一体感を感じられるほど相性バツグンなのがいい♪
トッピングされた味玉は、やや、黄身の茹で加減が緩めだったのが…
でも、よく味が中まで滲みた美味しい味玉でよかったし😋

材木メンマは、噛めば、外はコリッとカタくて!
中はサクッとやわらかくて!

この食感の違いが、たまらなくよくて!
薄味に味付けられて、スープの邪魔をしないのもよかったし♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
チャーシュー・オン・ライスをスープにダイブして「チャーシュー雑炊」に!


豚ロース肉のレアチャーシューは、銘柄ポークの秀麗豚が使われているので、まず、豚肉のうま味が違うし!
それに、厚切りされているので、食感は、やや、カタめながら、噛めば、噛む度、豚肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで絶品だったし😋


鶏出汁のうま味を吸ったご飯も、めっちゃ美味しくて♪
最後まで美味しく完食😋
濃厚な「つけめん」は、『大勝軒 てつ』で元々、定評のあるものだったけど…
この淡麗な「塩らーめん」に「醤油らーめん」は、この2号店でしか食べられないので!
よかったら、食べに行ってみてください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らーめん…1050円/醤油らーめん…800円/味玉醤油らーめん…920円/醤油チャーシューめん…1200円
特製塩らーめん…1050円/塩らーめん…800円/味玉塩らーめん…920円/塩チャーシューめん…1200円
特製つけめん…1100円/つけめん…850円/味玉つけめん…970円/チャーシューつけめん…1250円
特製うま辛つけめん…1200円/うま辛つけめん…950円/味玉うま辛つけめん…1070円/うま辛チャーシューつけめん…1350円
トッピング
のり(5枚)…50円/半熟味玉…120円/極太メンマ…150円/チャーシュー(4枚)…400円
女子盛…0円/中盛…50円/大盛…150円/特盛(つけめんのみ)…250円
大勝軒餃子…320円/しそ餃子…320円
小ライス…100円/ライス…150円/うま辛チャーシュー丼…300円/ローストポーク丼…300円/タレ焼きチャーシュー丼…350円/限定丼…250円
デザート(杏仁・バニラ・季節限定)…100円
関連ランキング:ラーメン | 鎌ケ谷駅、鎌ケ谷大仏駅、馬込沢駅
好み度:特製塩らーめん(ロースチャーシュー×3枚)

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訪問日:2020年3月4日(水)

本日のランチは、ラーメン店が犇めく激戦区の神保町に本日3月4日にオープンした『真鯛らーめん 麺魚 神保町店』!
『真鯛らーめん 麺魚』、『中華そば 満鶏軒』、『真鯛らーめん 麺魚 錦糸町PARCO店』と錦糸町に集中出店して、ドミナント戦略を展開してきた橋本社長が、とうとう錦糸町以外に出店する新店!
そして、こちらの新店では看板メニューの「真鯛らーめん」以外にも「サーモンらーめん」、「甘えびらーめん」という新メニューが用意されていて!
さらに、「真鯛」、「サーモン」、「甘えび」とも、「らーめん」以外に「つけ麺」と「油そば」も!
そして、それぞれの「真鯛雑炊丼」、「サーモン雑炊丼」、「甘えび雑炊丼」も用意されるという!
そこで、都営地下鉄・三田線、新宿線と東京メトロ・半蔵門線が走る神保町駅のA3出口から120mの靖国通り沿いにあって!
ラーメンフリークには、『覆麺 智』の左脇の路地を靖国通りに抜けて、すぐ右にある店といった方がわかりやすいかもしれない店へと10時30分にやって来ると…

「遅いじゃないですか🐌💨💨」と声を掛けてきた人物がいた。
その人物とは、今週の日曜日の3月1日に船橋市の東海神駅前に移転オープンした『とものもと』でも、ポールで待っていたミスターポールマンのじゃいさん!
今日も気温8度で、小雨がパラつく中、朝の7時30分から、すでに3時間も待っているということだったけど…
さすが、ポールハンターは違う。
私だったら、心折れてしまって…
こんな環境の中、開店まで3時間30分も待つなんていう荒行は、とても真似できるものじゃない😰
なお、このミスターポールマンに続いて、並んでいたのは、『麺屋 一燈』及び、その関連店や、東京の東地区にある店でお見かけしたことのある3名の方で!
開店30分前の到着で5番は上々!
10人くらいは並んでいるかも…
カウンター席11席の店へ、何とか1巡目のスターティング・イレブンで入れるといいなと思って来たので、本当によかった♪
今日は平日のところにきて…
寒いし⛄
東京地方の降水確率は80%と高いし!
新コロナウィルス感染の危険もあるので、思ったよりお客さんの数は少なかったのかな🤔
店頭には、開店祝いのお花が咲いていて🌹
ラーメン店関係では『麺屋 一燈』の坂本店主に3月1日に船橋市の東中山から東海神に移転オープンしたばかりの『とものもと』のイッチーこと市原店主から♪


そうして、じゃいさんに知った顔のラーメン愛好家の皆さんとおしゃべりをしながら待っていると…
10時45分に橋本店主登場!

この人は、テレビでも度々見かける有名人なのに、腰が低くて如才ない人で…
この時点で10名ほど行列していたお客さん一人一人に声を掛けて、頭を提げて、感謝していた。
そうして…
「先に食券をお買い求めになってください。」
「SuicaやPASMOにも対応した電子マネーにも対応した券売機です。」
「我々の練習のためにお願いします。」と言われて…
じゃいさんが入店していったんだけど、なかなか戻って来ない。
どうしたんだろう!?
券売機のトラブルか!?
と思ったら、じゃいさんが電子マネー対応の券売機に慣れていなくて、手間取っただけと判明(笑)
従業員の練習ではなく、お客さんのための練習だったんだね🤣
しかし、その後はスムーズに進行(笑)
私の番になって、券売機の前に立つと…
メニューは「真鯛らーめん」、「サーモンらーめん」、「甘えびらーめん」!

さらに、「真鯛つけ麺」、「サーモンつけ麺」、「甘えびつけ麺」!
「鯛油そば」、「サーモン油そば」、「甘えび油そば」の全9種類が初日から、すべて販売されていた!
一番上のおすすめの位置には、通常のボタンの4倍の大きさの特大ボタンになって、「特製真鯛らーめん」、「特製サーモンらーめん」、「特製甘えびらーめん」の3つが販売されていて!
さらに、真ん中より少し上の通常のボタンの2倍の大きなボタンは「特製真鯛つけ麺」、「特製サーモンつけ麺」、「特製甘えびつけ麺」!
「特製」がおすすめなのはわかったけど、天の邪鬼なので🤣
あえて「特製」を外して、カスタマイズしようか!?
今回、「smoke 真鯛チャーシュー」、「smoke サーモンチャーシュー」、「甘えびワンタン」という気になるトッピングのボタンもあったし!
それに「特製」にすると付く「味玉」は好んで食べない人なので…
そこで、新たに加わった「サーモン」と「甘えび」の中から「甘えびらーめん」に「甘えびワンタン」をトッピングしようとして…
しかし、券売機の隣に『真鯛らーめん 麺魚 錦糸町PARCO店』の店長から、こちら『神保町店』の店長を務めることになった青木店長がいたので…
「特製甘えびらーめん」と「甘えびワンタン」の違いを聞いてみたところ…
「特製」にはワンタン3つ!
「甘えびワンタン」をトッピングすると5つ付くということがわかった。
5個は多くない!?
そこで、ワンタン3個の「特製甘えびらーめん」にすることにして…
さらに「単品雑炊丼(小)」のボタンを押して、Suicaをタッチして、食券を購入して、青木店長に渡すと…

「雑炊丼は、鯛、サーモン、甘えびからお選びいただけます。」と言われて…
「甘えびだったら、甘えびの雑炊になるんじゃないんですか!?」と疑問を呈すると…
「いえ、甘えびとサーモンとか、お客さまの好みでお選びいただけるようになっております。」という答えが返ってきたので…
「最初なので、甘えびで!」とお願いして、再び、外へと出て、待っていると…
開店1分前に15人のお客さんが並んだところで…
橋本店主に青木店主を始めとするスタッフ全員が店の中から現れて…



まず、橋本店主が口火を切って…
雨の中、早くから行列して開店を待っていてくれたお客さんにお礼の言葉を述べると…


青木店主を紹介!
バトンタッチされた青木店長も短めに挨拶をして、定刻11時ちょうどに開店♪


ポールのじゃいさんから11人のスターティング・メンバーが次々に入店!
店は間口が狭くて、奥行きのある鰻の寝床のような店で…
奥がセミクローズドキッチンの厨房になっていて!
手前が、左右両側の壁に向かって座るカウンター席というレイアウト!
ただし、入口を入った右側は、店の外から2階に上がる階段とトイレになっているので、店の右奥に3席のみ…
左側は8席という配置。
ポールのじゃいさんから3番目のお客さんまでが、右奥の3席へとついて…
4番以下のお客さんは、左側の奥の厨房の前にある席から順番に詰めて着席。
そうして、まず、4分ほどで、ポールのじゃいさんから3番目のお客さんに「特製甘えびらーめん」、「甘えびらーめん」の「甘えびワンタン」、「甘えび油そば」という、全員「甘えび」ながら、全員が違うメニューが出されて…
その4分後には、まず、5番目の私と6番目のお客さんに「甘えび雑炊丼(小)」とスパイスの入った小皿が出された!

これは、希望があれば、山葵、柚子胡椒、生姜の3種類のスパイスを出してくれるというサービスで!
『麺魚』の本店でもPARCO店でも行われている。
私は3種類全部!
隣の6番目に座ったお客さんは山葵をリクエストした。
そして、ほんの少しのタイムラグがあって、3個作りされた「特製甘えびらーめん」が、5番目の私を含めて、4番から6番のお客さんに供されたんだけど…
6人中6人が「真鯛」、「サーモン」、「甘えび」とある3種類のメニューの中から「甘えび」をチョイスしていて…


「甘えび」!
めっちゃ人気あるね♪
「特製」したので、味玉と大判の甘えびワンタンが3つトッピングされて…
薄くスライスされて薔薇の花のように盛りつけられた豚肩ロース肉のスモークレアチャーシューと、その上にすりおろされた柚子!
その下には甘えびのむき身が敷き詰められて…
小松菜と海苔が載る、具沢山なラーメン!


まずは、朱色の海老油と思われる香味油が浮くスープをいただくと…
甘えび!甘エビ!甘海老!
口いっぱいに甘えびの風味が広がるスープで!
めっちゃ美味しいじゃないですか😋

なので、食べ終わって、店を出たところにいたプロレスラーの武藤敬司さんと元プロ野球選手の清原和博さんを足して割ったような顔立ちの🤣
髭とスキンヘッドがトレードマークの店主から感想を聞かれて…
「清湯スープなのに海老がスゴく濃厚で!」
「海老好きにはたまらない味わいのスープですね!」とお答えしたところ…
橋本店主からは…
「鶏も豚も使わずに、甘えびと水だけでとったシーフードスープのラーメンです。」
「甘えびを120㎏も使用してスープ炊きましたから!」
「甘えび1㎏って、これくらいです。」
そう言いながら、手で甘えび1㎏分の量を示してくれて…
「それが、120㎏ですから!」なんて、笑いながら話してくれた。
すると、それを聞いていたお客さんから…
「それは、今日だけですか!?」と質問が飛んで…
「いいえ、毎回、甘えび120㎏使ってスープ炊きます。」と話していたけど…
この人は、やることが半端ない😆
「油も甘えびの油なんですよね!?」と、今度は、こちらから質問してみると…
「甘えびは油出してくれないので、エキストラバージンオリーブオイルを使いました。」と話していたので!
熱したエキストラバージンオリーブオイルで甘えびを揚げて、甘えびの風味を移したんだね!
エビが濃いエビラーのためのラーメン♪
そして、この甘えび風味満載のスープに合わされた麺は、「真鯛らーめん」にも使われている北海道産小麦を使用した全粒粉入りの中細ストレート麺で!
石臼挽きの全粒粉が使われていて、日本蕎麦のようなザラッとした舌触りなのが特徴で!

のど越しのよさもあって!
真鯛スープとの相性もいいけど、この甘えびスープとの相性もいい♪
大判の甘えびワンタンは、挽き肉を加えない、甘えびだけで作ったシンプルな餡で!
甘えびの甘い香りとうま味もしっかり感じられる♪

味玉は、箸で割るのに失敗して、二つ割りした画像はないけど😓
黄身が緩くもカタくもない、ちょうどいい茹で加減に仕上げられていたのがよかったし♪
スモークされていて、香ばしいのもよかった♪
中まで、しっかり味も滲みていて、今まで食べてきた味玉の中でもトップ5には入る美味しい逸品😋
豚肩ロースのスモークレアチャーシューは、薄切りのもので…
薄切りのレアチャーシューは、味や食感を損なうので、あまり好みじゃないけど…
こちらの店のものは、薫香がとてもいいし♪
ボリュームがあるので、まとめていただくと、美味しくいただける😋


なお、今日は「特製」にしたので、この豚肩ロースのスモークレアチャーシューと甘えびわんたんが両方付いてきたけど…
橋本店主の話では、デフォルトのラーメンの場合は、このポークチャーシューと甘えびワンタンから選べるそうで…
「真鯛らーめん」でも、ポークチャーシューと真鯛チャーシュー!
「サーモンらーめん」ならポークチャーシューとサーモンチャーシューからチョイスできて…
こうすることによって、スープもシーフードスープだからハラールにも対応することができて!
イスラム圏からの観光客の方にも安心して召し上がっていただけるなんて話していたので…
次回からは、どの「らーめん」でも、「つけ麺」でも、「油そば」でも…
アニマルオフのハラール対応メニューにしてもらうつもり♪
そうして、麺と小松菜以外の具を食べたところで…
「甘えび雑炊丼」にスープを掛けていただくと…


こちらも甘えび風味MAXで、麺で食べるのもいいけど、こうして、雑炊で食べるのもいい♪
最後まで美味しく完食😋
橋本店主!
開店おめでとうございます🎉
ぜひ、この神保町でもTEPPEN取ってください🗻
ご馳走さまでした。


真鯛らーめん 麺魚 神保町店 開店挨拶(2020/3/4)
じゃい
この日麺魚グループ4店舗目として東京都千代田区神田神保町の神保町駅近くの靖国通り沿いにオープン!カウンター席11席と他と比べると狭い店舗だが、こちらもお昼時などは激戦区にあるので激混み必至!これはその時の開店時の店主の御挨拶。なお、こちらにはグループでもこちらにしかないメニューの甘海老らーめんがあるので皆様ご賞味あれ!
メニュー:特製真鯛らーめん…1170円/真鯛らーめん…880円/味玉真鯛らーめん…1000円/真鯛ほぐし真鯛らーめん…1050円/真鯛らーめん雑炊セット…1100円
特製真鯛つけ麺…1170円/真鯛つけ麺…880円/味玉真鯛つけ麺…1000円/真鯛ほぐし真鯛つけ麺…1050円/真鯛つけ麺雑炊セット…1100円
特製鯛油そば…1070円/鯛油そば…780円
炙り真鯛ほぐし…170円/Smoke 真鯛チャーシュー…340円
特製サーモンらーめん…1170円/サーモンらーめん…880円/味玉サーモンらーめん…1000円/サーモンほぐしサーモンらーめん…1050円/サーモンらーめん雑炊セット…1100円
特製サーモンつけ麺…1170円/サーモンつけ麺…880円/味玉サーモンつけ麺…1000円/サーモンほぐしサーモンつけ麺…1050円/サーモンつけ麺雑炊セット…1100円
特製サーモン油そば…1070円/サーモン油そば…780円
炙りサーモンほぐし…170円/Smoke サーモンチャーシュー…340円
特製甘えびらーめん…1240円/甘えびらーめん…950円/味玉甘えびらーめん…1070円/甘えびほぐし甘えびらーめん…1120円/甘えびらーめん雑炊セット…1170円
特製甘えびつけ麺…1240円/甘えびつけ麺…950円/味玉甘えびつけ麺…1070円/甘えびほぐし甘えびつけ麺…1120円/甘えびつけ麺雑炊セット…1170円
特製甘えび油そば…1140円/甘えび油そば…850円
炙り甘えびほぐし…170円/甘えびワンタン…340円
Smoke チャーシュー…170円/Smoke チャーシュー切り落とし…170円/Smoke 味玉…120円
旬の青菜…120円/のり…120円/薬味…120円
大盛…120円/特盛…240円
単品雑炊丼(小)(鯛・サーモン・甘えび)…220円/単品雑炊丼(大)(鯛・サーモン・甘えび)…320円/ひとめぼれ(小)…120円/ひとめぼれ(大)…170円
好み度:特製甘えびらーめん
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本日のランチは、ラーメン店が犇めく激戦区の神保町に本日3月4日にオープンした『真鯛らーめん 麺魚 神保町店』!
『真鯛らーめん 麺魚』、『中華そば 満鶏軒』、『真鯛らーめん 麺魚 錦糸町PARCO店』と錦糸町に集中出店して、ドミナント戦略を展開してきた橋本社長が、とうとう錦糸町以外に出店する新店!
そして、こちらの新店では看板メニューの「真鯛らーめん」以外にも「サーモンらーめん」、「甘えびらーめん」という新メニューが用意されていて!
さらに、「真鯛」、「サーモン」、「甘えび」とも、「らーめん」以外に「つけ麺」と「油そば」も!
そして、それぞれの「真鯛雑炊丼」、「サーモン雑炊丼」、「甘えび雑炊丼」も用意されるという!
そこで、都営地下鉄・三田線、新宿線と東京メトロ・半蔵門線が走る神保町駅のA3出口から120mの靖国通り沿いにあって!
ラーメンフリークには、『覆麺 智』の左脇の路地を靖国通りに抜けて、すぐ右にある店といった方がわかりやすいかもしれない店へと10時30分にやって来ると…

「遅いじゃないですか🐌💨💨」と声を掛けてきた人物がいた。
その人物とは、今週の日曜日の3月1日に船橋市の東海神駅前に移転オープンした『とものもと』でも、ポールで待っていたミスターポールマンのじゃいさん!
今日も気温8度で、小雨がパラつく中、朝の7時30分から、すでに3時間も待っているということだったけど…
さすが、ポールハンターは違う。
私だったら、心折れてしまって…
こんな環境の中、開店まで3時間30分も待つなんていう荒行は、とても真似できるものじゃない😰
なお、このミスターポールマンに続いて、並んでいたのは、『麺屋 一燈』及び、その関連店や、東京の東地区にある店でお見かけしたことのある3名の方で!
開店30分前の到着で5番は上々!
10人くらいは並んでいるかも…
カウンター席11席の店へ、何とか1巡目のスターティング・イレブンで入れるといいなと思って来たので、本当によかった♪
今日は平日のところにきて…
寒いし⛄
東京地方の降水確率は80%と高いし!
新コロナウィルス感染の危険もあるので、思ったよりお客さんの数は少なかったのかな🤔
店頭には、開店祝いのお花が咲いていて🌹
ラーメン店関係では『麺屋 一燈』の坂本店主に3月1日に船橋市の東中山から東海神に移転オープンしたばかりの『とものもと』のイッチーこと市原店主から♪


そうして、じゃいさんに知った顔のラーメン愛好家の皆さんとおしゃべりをしながら待っていると…
10時45分に橋本店主登場!

この人は、テレビでも度々見かける有名人なのに、腰が低くて如才ない人で…
この時点で10名ほど行列していたお客さん一人一人に声を掛けて、頭を提げて、感謝していた。
そうして…
「先に食券をお買い求めになってください。」
「SuicaやPASMOにも対応した電子マネーにも対応した券売機です。」
「我々の練習のためにお願いします。」と言われて…
じゃいさんが入店していったんだけど、なかなか戻って来ない。
どうしたんだろう!?
券売機のトラブルか!?
と思ったら、じゃいさんが電子マネー対応の券売機に慣れていなくて、手間取っただけと判明(笑)
従業員の練習ではなく、お客さんのための練習だったんだね🤣
しかし、その後はスムーズに進行(笑)
私の番になって、券売機の前に立つと…
メニューは「真鯛らーめん」、「サーモンらーめん」、「甘えびらーめん」!

さらに、「真鯛つけ麺」、「サーモンつけ麺」、「甘えびつけ麺」!
「鯛油そば」、「サーモン油そば」、「甘えび油そば」の全9種類が初日から、すべて販売されていた!
一番上のおすすめの位置には、通常のボタンの4倍の大きさの特大ボタンになって、「特製真鯛らーめん」、「特製サーモンらーめん」、「特製甘えびらーめん」の3つが販売されていて!
さらに、真ん中より少し上の通常のボタンの2倍の大きなボタンは「特製真鯛つけ麺」、「特製サーモンつけ麺」、「特製甘えびつけ麺」!
「特製」がおすすめなのはわかったけど、天の邪鬼なので🤣
あえて「特製」を外して、カスタマイズしようか!?
今回、「smoke 真鯛チャーシュー」、「smoke サーモンチャーシュー」、「甘えびワンタン」という気になるトッピングのボタンもあったし!
それに「特製」にすると付く「味玉」は好んで食べない人なので…
そこで、新たに加わった「サーモン」と「甘えび」の中から「甘えびらーめん」に「甘えびワンタン」をトッピングしようとして…
しかし、券売機の隣に『真鯛らーめん 麺魚 錦糸町PARCO店』の店長から、こちら『神保町店』の店長を務めることになった青木店長がいたので…
「特製甘えびらーめん」と「甘えびワンタン」の違いを聞いてみたところ…
「特製」にはワンタン3つ!
「甘えびワンタン」をトッピングすると5つ付くということがわかった。
5個は多くない!?
そこで、ワンタン3個の「特製甘えびらーめん」にすることにして…
さらに「単品雑炊丼(小)」のボタンを押して、Suicaをタッチして、食券を購入して、青木店長に渡すと…

「雑炊丼は、鯛、サーモン、甘えびからお選びいただけます。」と言われて…
「甘えびだったら、甘えびの雑炊になるんじゃないんですか!?」と疑問を呈すると…
「いえ、甘えびとサーモンとか、お客さまの好みでお選びいただけるようになっております。」という答えが返ってきたので…
「最初なので、甘えびで!」とお願いして、再び、外へと出て、待っていると…
開店1分前に15人のお客さんが並んだところで…
橋本店主に青木店主を始めとするスタッフ全員が店の中から現れて…



まず、橋本店主が口火を切って…
雨の中、早くから行列して開店を待っていてくれたお客さんにお礼の言葉を述べると…


青木店主を紹介!
バトンタッチされた青木店長も短めに挨拶をして、定刻11時ちょうどに開店♪


ポールのじゃいさんから11人のスターティング・メンバーが次々に入店!
店は間口が狭くて、奥行きのある鰻の寝床のような店で…
奥がセミクローズドキッチンの厨房になっていて!
手前が、左右両側の壁に向かって座るカウンター席というレイアウト!
ただし、入口を入った右側は、店の外から2階に上がる階段とトイレになっているので、店の右奥に3席のみ…
左側は8席という配置。
ポールのじゃいさんから3番目のお客さんまでが、右奥の3席へとついて…
4番以下のお客さんは、左側の奥の厨房の前にある席から順番に詰めて着席。
そうして、まず、4分ほどで、ポールのじゃいさんから3番目のお客さんに「特製甘えびらーめん」、「甘えびらーめん」の「甘えびワンタン」、「甘えび油そば」という、全員「甘えび」ながら、全員が違うメニューが出されて…
その4分後には、まず、5番目の私と6番目のお客さんに「甘えび雑炊丼(小)」とスパイスの入った小皿が出された!

これは、希望があれば、山葵、柚子胡椒、生姜の3種類のスパイスを出してくれるというサービスで!
『麺魚』の本店でもPARCO店でも行われている。
私は3種類全部!
隣の6番目に座ったお客さんは山葵をリクエストした。
そして、ほんの少しのタイムラグがあって、3個作りされた「特製甘えびらーめん」が、5番目の私を含めて、4番から6番のお客さんに供されたんだけど…
6人中6人が「真鯛」、「サーモン」、「甘えび」とある3種類のメニューの中から「甘えび」をチョイスしていて…


「甘えび」!
めっちゃ人気あるね♪
「特製」したので、味玉と大判の甘えびワンタンが3つトッピングされて…
薄くスライスされて薔薇の花のように盛りつけられた豚肩ロース肉のスモークレアチャーシューと、その上にすりおろされた柚子!
その下には甘えびのむき身が敷き詰められて…
小松菜と海苔が載る、具沢山なラーメン!


まずは、朱色の海老油と思われる香味油が浮くスープをいただくと…
甘えび!甘エビ!甘海老!
口いっぱいに甘えびの風味が広がるスープで!
めっちゃ美味しいじゃないですか😋

なので、食べ終わって、店を出たところにいたプロレスラーの武藤敬司さんと元プロ野球選手の清原和博さんを足して割ったような顔立ちの🤣
髭とスキンヘッドがトレードマークの店主から感想を聞かれて…
「清湯スープなのに海老がスゴく濃厚で!」
「海老好きにはたまらない味わいのスープですね!」とお答えしたところ…
橋本店主からは…
「鶏も豚も使わずに、甘えびと水だけでとったシーフードスープのラーメンです。」
「甘えびを120㎏も使用してスープ炊きましたから!」
「甘えび1㎏って、これくらいです。」
そう言いながら、手で甘えび1㎏分の量を示してくれて…
「それが、120㎏ですから!」なんて、笑いながら話してくれた。
すると、それを聞いていたお客さんから…
「それは、今日だけですか!?」と質問が飛んで…
「いいえ、毎回、甘えび120㎏使ってスープ炊きます。」と話していたけど…
この人は、やることが半端ない😆
「油も甘えびの油なんですよね!?」と、今度は、こちらから質問してみると…
「甘えびは油出してくれないので、エキストラバージンオリーブオイルを使いました。」と話していたので!
熱したエキストラバージンオリーブオイルで甘えびを揚げて、甘えびの風味を移したんだね!
エビが濃いエビラーのためのラーメン♪
そして、この甘えび風味満載のスープに合わされた麺は、「真鯛らーめん」にも使われている北海道産小麦を使用した全粒粉入りの中細ストレート麺で!
石臼挽きの全粒粉が使われていて、日本蕎麦のようなザラッとした舌触りなのが特徴で!

のど越しのよさもあって!
真鯛スープとの相性もいいけど、この甘えびスープとの相性もいい♪
大判の甘えびワンタンは、挽き肉を加えない、甘えびだけで作ったシンプルな餡で!
甘えびの甘い香りとうま味もしっかり感じられる♪

味玉は、箸で割るのに失敗して、二つ割りした画像はないけど😓
黄身が緩くもカタくもない、ちょうどいい茹で加減に仕上げられていたのがよかったし♪
スモークされていて、香ばしいのもよかった♪
中まで、しっかり味も滲みていて、今まで食べてきた味玉の中でもトップ5には入る美味しい逸品😋
豚肩ロースのスモークレアチャーシューは、薄切りのもので…
薄切りのレアチャーシューは、味や食感を損なうので、あまり好みじゃないけど…
こちらの店のものは、薫香がとてもいいし♪
ボリュームがあるので、まとめていただくと、美味しくいただける😋


なお、今日は「特製」にしたので、この豚肩ロースのスモークレアチャーシューと甘えびわんたんが両方付いてきたけど…
橋本店主の話では、デフォルトのラーメンの場合は、このポークチャーシューと甘えびワンタンから選べるそうで…
「真鯛らーめん」でも、ポークチャーシューと真鯛チャーシュー!
「サーモンらーめん」ならポークチャーシューとサーモンチャーシューからチョイスできて…
こうすることによって、スープもシーフードスープだからハラールにも対応することができて!
イスラム圏からの観光客の方にも安心して召し上がっていただけるなんて話していたので…
次回からは、どの「らーめん」でも、「つけ麺」でも、「油そば」でも…
アニマルオフのハラール対応メニューにしてもらうつもり♪
そうして、麺と小松菜以外の具を食べたところで…
「甘えび雑炊丼」にスープを掛けていただくと…


こちらも甘えび風味MAXで、麺で食べるのもいいけど、こうして、雑炊で食べるのもいい♪
最後まで美味しく完食😋
橋本店主!
開店おめでとうございます🎉
ぜひ、この神保町でもTEPPEN取ってください🗻
ご馳走さまでした。


真鯛らーめん 麺魚 神保町店 開店挨拶(2020/3/4)

この日麺魚グループ4店舗目として東京都千代田区神田神保町の神保町駅近くの靖国通り沿いにオープン!カウンター席11席と他と比べると狭い店舗だが、こちらもお昼時などは激戦区にあるので激混み必至!これはその時の開店時の店主の御挨拶。なお、こちらにはグループでもこちらにしかないメニューの甘海老らーめんがあるので皆様ご賞味あれ!
メニュー:特製真鯛らーめん…1170円/真鯛らーめん…880円/味玉真鯛らーめん…1000円/真鯛ほぐし真鯛らーめん…1050円/真鯛らーめん雑炊セット…1100円
特製真鯛つけ麺…1170円/真鯛つけ麺…880円/味玉真鯛つけ麺…1000円/真鯛ほぐし真鯛つけ麺…1050円/真鯛つけ麺雑炊セット…1100円
特製鯛油そば…1070円/鯛油そば…780円
炙り真鯛ほぐし…170円/Smoke 真鯛チャーシュー…340円
特製サーモンらーめん…1170円/サーモンらーめん…880円/味玉サーモンらーめん…1000円/サーモンほぐしサーモンらーめん…1050円/サーモンらーめん雑炊セット…1100円
特製サーモンつけ麺…1170円/サーモンつけ麺…880円/味玉サーモンつけ麺…1000円/サーモンほぐしサーモンつけ麺…1050円/サーモンつけ麺雑炊セット…1100円
特製サーモン油そば…1070円/サーモン油そば…780円
炙りサーモンほぐし…170円/Smoke サーモンチャーシュー…340円
特製甘えびらーめん…1240円/甘えびらーめん…950円/味玉甘えびらーめん…1070円/甘えびほぐし甘えびらーめん…1120円/甘えびらーめん雑炊セット…1170円
特製甘えびつけ麺…1240円/甘えびつけ麺…950円/味玉甘えびつけ麺…1070円/甘えびほぐし甘えびつけ麺…1120円/甘えびつけ麺雑炊セット…1170円
特製甘えび油そば…1140円/甘えび油そば…850円
炙り甘えびほぐし…170円/甘えびワンタン…340円
Smoke チャーシュー…170円/Smoke チャーシュー切り落とし…170円/Smoke 味玉…120円
旬の青菜…120円/のり…120円/薬味…120円
大盛…120円/特盛…240円
単品雑炊丼(小)(鯛・サーモン・甘えび)…220円/単品雑炊丼(大)(鯛・サーモン・甘えび)…320円/ひとめぼれ(小)…120円/ひとめぼれ(大)…170円
好み度:特製甘えびらーめん

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訪問日:2020年2月20日(木)

本日のディナーは、木・金・土の夜営業のみ『麺処 ゆうき』として営業して、あの『中華ソバ 伊吹』仕込みの煮干しラーメンが食べられる『麺や 而今』へ!
大阪では「大都市よりも大東市」と言われる…
環境はいいのかもしれないけど、失礼ながら、大阪でも、ちょっと、マイナーな場所にあって…
最寄り駅のJR学研都市線・鴻池新田駅からも徒歩13分もかかる…
お世辞にもアクセスがいいとは言えない店…
しかし、そんな場所にあるのにもかかわらず…
食べログ大阪ラーメン人気ランキングで1位を疾走している店
「芳醇醤油鶏そば」 、「塩鶏湯そば 」に「生一本」という鶏清湯スープのラーメンと…
「魚介鶏白湯つけ麺」、「汁なし和えそば キムラ君」がレギュラーメニュー!
しかし、冒頭で触れたように木・金・土の夜営業には、数量限定で「伊吹遺伝子スープ」の「淡麗煮干ソバ」、「濃厚煮干ソバ」、「中濃煮干ソバ」、「煮干し中華」 、「かけそば伊吹」、「かけそば みなみ」などのメニューが提供される。
そして、日によって提供されるメニューが替わるのもいい♪
でも、大阪在住ではない私にとって、木・金・土の夜営業のみというのは、めっちゃハードルが高くて…
今まで、まだ、4度しか食べれていないことが、後で調べてわかった。
しかも、最初に食べたのが2016年7月!
その後は翌年の2017年1月!
さらに、2017年の6月と2018年1月にいただいていたけど…
最後に食べたのは、もう、2年以上も前だったんだね😅
ゆうき店長の作る『中華ソバ 伊吹』リスペクトの「淡麗煮干ソバ」は、回を追う毎に美味しくなっていて😋
正直、最初の出来は70点。
でも、次は80点!
その次は85点と、どんどん、スープのうま味は増していた♪
しかし、あれから、ずいぶん時間も経ってしまって…
果たしてスープは、どうなっているんだろう!?
さらに、美味しく進化しているのか!?
それとも…
以前は、煮干しラーメンの店を中心にラーメン店の店主が団結して作っていた「連合会」のイベントが、東京、群馬、大阪などで、何度か行われて!
『中華ソバ 伊吹』の三村店主も来阪して、ゆうき店長の作るスープのチェックなども行っていたのに…
最近は、まったく、そんな活動もしなくなってしまったので…
ちょっと、心配😅
そんな期待と不安を胸に、のぞみで新大阪までやって来て🚄
新大阪からはJRおおさか東線に乗り換えて放出(はなてん)駅へ!
放出駅では、JR学研都市線に、また、乗り換えて鴻池新田駅へ
そうして、大東市の住宅街の中にある店へやって来たのは夜の8時を6分ほど過ぎた時刻!
入店して、まずは、正面に設置された券売機で食券を購入する。
本日提供の「淡麗煮干ソバ」と「ビール中瓶」の食券を買って店内へ!


そして、厨房にいたゆうき店長とホールにいた而今ママに挨拶して!
食券を受け取りにきた而今ママに食券とともに現金250円を渡して、以前に食べて美味しかった「炭火焼き豚ポン」をお願いすると…

「ビールは、アサヒとキリンのどちらがいいですか?」と聞かれたので…
「キリンは一番搾り?」と聞き返すと…
「ハートランド」と言うので!
「では、キリンで!」とお願いすることにしたんだけど…
でも、「ハートランド」は確かに麒麟麦酒が製造元で、キリンラガーに続くロングセラーのビールではあるけど…
普通は「キリン」とは言わないような😅
注文すると…
大阪らしく、間髪入れずに出されたハートランドビールをグラスに注いで、喉を潤していると…

続いて、「炭火焼き豚ポン」も出された。
これが、湯浅醤油のポン酢で味付けられたさっぱりといただける炭火焼きチャーシューで!

炭火焼きチャーシューだったら、ポン酢なんて要らないんじゃない!?
なんて言われそうだけど😅
でも、食べればわかる!
これ、めっちゃ美味しいので😋
そうして、チャーシューの最後の1枚をいただいて、ビールもちょうど空になった絶妙のタイミングで、完成した「淡麗煮干ソバ」がゆうき店長自らの手で運んできてくれて…
「無化調になってから、イチエさんに食べてもらうの初めてですね!?」
なんて、言われたんだけど…
『伊吹』の味を無化調で😮


「じゃあ、煮干しだけじゃなく、昆布も使ってるってこと!?」と聞くと…
「いえ、煮干しと水だけです。」と言うんだけど…
見た目は昔から変わらない…
豚バラ肉の大きな煮豚に海苔と薬味の刻み玉ねぎが載せられただけの『伊吹』ライクなビジュアルのラーメン!
まずは、琥珀色したスープをいただくと…
無化調で昆布も使わなかったら、うま味も弱く感じられてしまうのでは!?
しかし、スープを一口飲んで、そんな不安は消し飛んだ!
いりこのうま味を強く感じるスープで♪

いいね👍
こういう、いりこメインのスープも♪
一昨日、東京・蒲田にある『ラーメン宮郎』でスタッフの伊東さんの卒業限定第一弾として出された「煮干し蕎麦」をいただいた。
これが、やはり、いりこ主体のスープで!
最近は何処の店でも、スープに使用する煮干しは、背黒(青口)で、いりこ(白口)を使う店はあっても、メインは背黒!
だから、こういう、いりこらしい味わいの清湯スープが、かえって新鮮に感じてしまう。
ただ、勘違いされては困るけど、このスープは、いりこ出汁のうどんのかけ汁のように、じんわりといりこを感じるスープではなく…
大量のいりこで出汁を引いたスープは、スープ自体は淡麗なのにいりこが濃厚!
そして、いりこのうま味が半端なくて😌
さらに、鯵煮干しの甘みも感じられて…
それに、背黒のうま味とともにビターさも出たスープで!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
ただ、このスープの煮干し構成は、あまり『伊吹』っぽくはないのかな!?
今までいただいてきたスープは、『伊吹』の「淡麗中華ソバ」を忠実にトレースしたといった感じのスープだったのに…
これは、カエシの味わいこそ、『伊吹』らしさを感じるものの…
ゆうき店長のオリジナル!
思い描いていた味わいとは違ったけど、ぜんぜんありだと思うし♪
これは、ぜひ、師匠である『伊吹』の三村店主にも味わってもらいたい😋
中細ストレートの自家製麺は、カタくて…
噛むと、パツっと切れる…
歯切れのいい食感の低加水麺で!
食感が最高だし、スープとの相性もバツグン♪

しかし、この麺は、まるで、以前に使っていた…
そして、『伊吹』でも使用している東京の三河屋製麺の麺にそっくりな麺に仕上げられていたのには驚かされた😮
そこで…
「スゴいね、こんな三河屋の麺みたいな麺打てるようになったなんて!」と大絶賛して、ゆうき店長に話すと…
「イチエさん、煮干しの麺だけは三河屋です。」
なんて言われてしまったんだけど…
そうだったの😮
自家製麺に切り替わったと聞いていたので、すべての麺が自家製麺なんだと思っていた😅
この三河屋製麺の麺は作るのが難しいのかな!?
こういう食感の自家製麺を食べたことがなかったので、そう思っていた。
しかし、千葉県流山市の『The Noodles & Saloon Kiriya』や、今年の1月8日に大阪の豊中から東京の自由が丘に移転して、移転とともに自家製麺になった『中華そば 堀川』も、こんな食感の低加水麺を製麺していたので!
ぜひ、ゆうき店長にも、こんな三河屋ライクな自家製麺を作ってもらえると、いいと思うんだけど…
豚バラ肉の煮豚は、師匠とは違う味わいのものだけど!
この味付け、めっちゃ好みだし😋

そうして、最後は、スープも、ぜんぶ飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS 「夜而今」のこの落ち着いた雰囲気もいい🌒
お客さんも少なめだったので、さらにビールとアテを追加でお願いしてしまった😅
こうして、飲むのもいいし!
それに、こんな、大阪では随一の!
いや、全国的に見ても、これだけ美味しくて、クオリティの高い煮干しラーメンを食べられる店も少ないので!
関西のニボラーの方は、ぜひ、食べに行ってみてください。



メニュー:特選芳醇醤油そば…1110円/芳醇醤油そば…900円/醤油かけらーめん…700円
特選芳醇塩そば…1110円/芳醇塩そば…900円/塩かけらーめん…700円
麺大盛…50円
生一本黒豆(大盛不可)…930円/生一本専用和え玉…200円
魚介鶏白湯つけ麺(並)200g…950円/魚介鶏白湯つけ麺(大)300g…1050円/特製魚介鶏白湯つけ麺(並)200g…1160円/魚介鶏白湯つけ麺(大)300g…1260円
汁なし和えそば キムラ君(並)200g…850円/汁なし和えそば キムラ君(大)300g…950円
トッピング
半熟味付け煮玉子…100円/青ねぎ…100円/豚チャーシュー(3枚)…210円/鶏胸チャーシュー(3枚)…210円/ミックスチャーシュー(豚・鶏胸チャーシュー各2枚)…210円
白ごはん…140円/半熟玉子ごはん…240円/半熟玉子ごはん…300円/鶏そぼろごはん…300円/鶏そぼろ味玉ごはん…400円
【木曜・金曜・土曜 夜限定】
煮干し A…800円/煮干し B…850円/伊吹…850円/みなみ…900円
トッピング 海苔…100円/和え玉…200円/炊き込みご飯…150円
好み度:淡麗煮干ソバ
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本日のディナーは、木・金・土の夜営業のみ『麺処 ゆうき』として営業して、あの『中華ソバ 伊吹』仕込みの煮干しラーメンが食べられる『麺や 而今』へ!
大阪では「大都市よりも大東市」と言われる…
環境はいいのかもしれないけど、失礼ながら、大阪でも、ちょっと、マイナーな場所にあって…
最寄り駅のJR学研都市線・鴻池新田駅からも徒歩13分もかかる…
お世辞にもアクセスがいいとは言えない店…
しかし、そんな場所にあるのにもかかわらず…
食べログ大阪ラーメン人気ランキングで1位を疾走している店
「芳醇醤油鶏そば」 、「塩鶏湯そば 」に「生一本」という鶏清湯スープのラーメンと…
「魚介鶏白湯つけ麺」、「汁なし和えそば キムラ君」がレギュラーメニュー!
しかし、冒頭で触れたように木・金・土の夜営業には、数量限定で「伊吹遺伝子スープ」の「淡麗煮干ソバ」、「濃厚煮干ソバ」、「中濃煮干ソバ」、「煮干し中華」 、「かけそば伊吹」、「かけそば みなみ」などのメニューが提供される。
そして、日によって提供されるメニューが替わるのもいい♪
でも、大阪在住ではない私にとって、木・金・土の夜営業のみというのは、めっちゃハードルが高くて…
今まで、まだ、4度しか食べれていないことが、後で調べてわかった。
しかも、最初に食べたのが2016年7月!
その後は翌年の2017年1月!
さらに、2017年の6月と2018年1月にいただいていたけど…
最後に食べたのは、もう、2年以上も前だったんだね😅
ゆうき店長の作る『中華ソバ 伊吹』リスペクトの「淡麗煮干ソバ」は、回を追う毎に美味しくなっていて😋
正直、最初の出来は70点。
でも、次は80点!
その次は85点と、どんどん、スープのうま味は増していた♪
しかし、あれから、ずいぶん時間も経ってしまって…
果たしてスープは、どうなっているんだろう!?
さらに、美味しく進化しているのか!?
それとも…
以前は、煮干しラーメンの店を中心にラーメン店の店主が団結して作っていた「連合会」のイベントが、東京、群馬、大阪などで、何度か行われて!
『中華ソバ 伊吹』の三村店主も来阪して、ゆうき店長の作るスープのチェックなども行っていたのに…
最近は、まったく、そんな活動もしなくなってしまったので…
ちょっと、心配😅
そんな期待と不安を胸に、のぞみで新大阪までやって来て🚄
新大阪からはJRおおさか東線に乗り換えて放出(はなてん)駅へ!
放出駅では、JR学研都市線に、また、乗り換えて鴻池新田駅へ
そうして、大東市の住宅街の中にある店へやって来たのは夜の8時を6分ほど過ぎた時刻!
入店して、まずは、正面に設置された券売機で食券を購入する。
本日提供の「淡麗煮干ソバ」と「ビール中瓶」の食券を買って店内へ!


そして、厨房にいたゆうき店長とホールにいた而今ママに挨拶して!
食券を受け取りにきた而今ママに食券とともに現金250円を渡して、以前に食べて美味しかった「炭火焼き豚ポン」をお願いすると…

「ビールは、アサヒとキリンのどちらがいいですか?」と聞かれたので…
「キリンは一番搾り?」と聞き返すと…
「ハートランド」と言うので!
「では、キリンで!」とお願いすることにしたんだけど…
でも、「ハートランド」は確かに麒麟麦酒が製造元で、キリンラガーに続くロングセラーのビールではあるけど…
普通は「キリン」とは言わないような😅
注文すると…
大阪らしく、間髪入れずに出されたハートランドビールをグラスに注いで、喉を潤していると…

続いて、「炭火焼き豚ポン」も出された。
これが、湯浅醤油のポン酢で味付けられたさっぱりといただける炭火焼きチャーシューで!

炭火焼きチャーシューだったら、ポン酢なんて要らないんじゃない!?
なんて言われそうだけど😅
でも、食べればわかる!
これ、めっちゃ美味しいので😋
そうして、チャーシューの最後の1枚をいただいて、ビールもちょうど空になった絶妙のタイミングで、完成した「淡麗煮干ソバ」がゆうき店長自らの手で運んできてくれて…
「無化調になってから、イチエさんに食べてもらうの初めてですね!?」
なんて、言われたんだけど…
『伊吹』の味を無化調で😮


「じゃあ、煮干しだけじゃなく、昆布も使ってるってこと!?」と聞くと…
「いえ、煮干しと水だけです。」と言うんだけど…
見た目は昔から変わらない…
豚バラ肉の大きな煮豚に海苔と薬味の刻み玉ねぎが載せられただけの『伊吹』ライクなビジュアルのラーメン!
まずは、琥珀色したスープをいただくと…
無化調で昆布も使わなかったら、うま味も弱く感じられてしまうのでは!?
しかし、スープを一口飲んで、そんな不安は消し飛んだ!
いりこのうま味を強く感じるスープで♪

いいね👍
こういう、いりこメインのスープも♪
一昨日、東京・蒲田にある『ラーメン宮郎』でスタッフの伊東さんの卒業限定第一弾として出された「煮干し蕎麦」をいただいた。
これが、やはり、いりこ主体のスープで!
最近は何処の店でも、スープに使用する煮干しは、背黒(青口)で、いりこ(白口)を使う店はあっても、メインは背黒!
だから、こういう、いりこらしい味わいの清湯スープが、かえって新鮮に感じてしまう。
ただ、勘違いされては困るけど、このスープは、いりこ出汁のうどんのかけ汁のように、じんわりといりこを感じるスープではなく…
大量のいりこで出汁を引いたスープは、スープ自体は淡麗なのにいりこが濃厚!
そして、いりこのうま味が半端なくて😌
さらに、鯵煮干しの甘みも感じられて…
それに、背黒のうま味とともにビターさも出たスープで!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
ただ、このスープの煮干し構成は、あまり『伊吹』っぽくはないのかな!?
今までいただいてきたスープは、『伊吹』の「淡麗中華ソバ」を忠実にトレースしたといった感じのスープだったのに…
これは、カエシの味わいこそ、『伊吹』らしさを感じるものの…
ゆうき店長のオリジナル!
思い描いていた味わいとは違ったけど、ぜんぜんありだと思うし♪
これは、ぜひ、師匠である『伊吹』の三村店主にも味わってもらいたい😋
中細ストレートの自家製麺は、カタくて…
噛むと、パツっと切れる…
歯切れのいい食感の低加水麺で!
食感が最高だし、スープとの相性もバツグン♪

しかし、この麺は、まるで、以前に使っていた…
そして、『伊吹』でも使用している東京の三河屋製麺の麺にそっくりな麺に仕上げられていたのには驚かされた😮
そこで…
「スゴいね、こんな三河屋の麺みたいな麺打てるようになったなんて!」と大絶賛して、ゆうき店長に話すと…
「イチエさん、煮干しの麺だけは三河屋です。」
なんて言われてしまったんだけど…
そうだったの😮
自家製麺に切り替わったと聞いていたので、すべての麺が自家製麺なんだと思っていた😅
この三河屋製麺の麺は作るのが難しいのかな!?
こういう食感の自家製麺を食べたことがなかったので、そう思っていた。
しかし、千葉県流山市の『The Noodles & Saloon Kiriya』や、今年の1月8日に大阪の豊中から東京の自由が丘に移転して、移転とともに自家製麺になった『中華そば 堀川』も、こんな食感の低加水麺を製麺していたので!
ぜひ、ゆうき店長にも、こんな三河屋ライクな自家製麺を作ってもらえると、いいと思うんだけど…
豚バラ肉の煮豚は、師匠とは違う味わいのものだけど!
この味付け、めっちゃ好みだし😋

そうして、最後は、スープも、ぜんぶ飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS 「夜而今」のこの落ち着いた雰囲気もいい🌒
お客さんも少なめだったので、さらにビールとアテを追加でお願いしてしまった😅
こうして、飲むのもいいし!
それに、こんな、大阪では随一の!
いや、全国的に見ても、これだけ美味しくて、クオリティの高い煮干しラーメンを食べられる店も少ないので!
関西のニボラーの方は、ぜひ、食べに行ってみてください。



メニュー:特選芳醇醤油そば…1110円/芳醇醤油そば…900円/醤油かけらーめん…700円
特選芳醇塩そば…1110円/芳醇塩そば…900円/塩かけらーめん…700円
麺大盛…50円
生一本黒豆(大盛不可)…930円/生一本専用和え玉…200円
魚介鶏白湯つけ麺(並)200g…950円/魚介鶏白湯つけ麺(大)300g…1050円/特製魚介鶏白湯つけ麺(並)200g…1160円/魚介鶏白湯つけ麺(大)300g…1260円
汁なし和えそば キムラ君(並)200g…850円/汁なし和えそば キムラ君(大)300g…950円
トッピング
半熟味付け煮玉子…100円/青ねぎ…100円/豚チャーシュー(3枚)…210円/鶏胸チャーシュー(3枚)…210円/ミックスチャーシュー(豚・鶏胸チャーシュー各2枚)…210円
白ごはん…140円/半熟玉子ごはん…240円/半熟玉子ごはん…300円/鶏そぼろごはん…300円/鶏そぼろ味玉ごはん…400円
【木曜・金曜・土曜 夜限定】
煮干し A…800円/煮干し B…850円/伊吹…850円/みなみ…900円
トッピング 海苔…100円/和え玉…200円/炊き込みご飯…150円
好み度:淡麗煮干ソバ

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訪問日:2020年3月1日(日)

本日のランチは、1月30日に閉店した東海神駅前の『零一弐三(すうじ)』跡地に東中山から移転して、本日3月1日にオープンした『とものもと』へ!
11時オープンなので、10時30分より前には到着しないと!
そう思って、ゆっくりしていたら、ラーメンブロガーの琉球泡盛さんがTwitterで、朝の8時56分現在で9人待ちのツイートをしているのを発見!
ヤバい!
こんなツイートを見たら、新小岩から、ドドッとお客さんがやって来るかも🤣
店へと急ぐ🚃💨
そして、東葉高速鉄道・東海神駅T4出口を出ると、すぐ左斜め前にある!
しかし、東武アーバンライン・新船橋駅からも徒歩5分!
JR船橋駅北口からも徒歩10分で行ける3駅からアクセスが可能な店へと9時50分にやって来ると…
すでに店頭には30人ものお客さんの大行列ができていた😰
これは、開店してから確実に1時間以上は待つよね😣

仮に1時間25人のペースで回したとして、30人待ちだから1時間12分待ち。
開店まで1時間10分あるから、2時間22分は待たないといけない。
やってしまった…
甘く見ていた😫
『とものもと』が、ちょうど5年前の2015年の同じ3月1日の日曜日にオープンした日は、オープン35分前の10時55分に来店して、先客は3人だけ!
11時30分にオープンしたときも14人待ちだったので…
でも、あれから、お客さんも、ずいぶん増えているよね😵
でも、これほどの人気店になっているとは😮
ちなみに、今日もポールで待っていたのは…
ミスターポールマンのじゃいさん!
今日も、かなり早い時間から来ていたんだろうね!
そこで、何時に来たのか聞いてみたところ…
「6時半です。」
「2日酔いだったので、今日は遅かったですよ。」
なんて言っていたけど…
開店4時間30分前から待つなんて、十分、早いと思いますけど😅
しかし、さらに、ここから行列は延びて…
10時46分にイッチーこと市原店主が店の中から暖簾をもって現れたときには60人超!


さらに、暖簾を掛けて…
新型コロナウィルス予防のためのマスクを外して…


「ハイチュウを食べていたら前歯が取れました🤣」
などと言いながら、取れた前歯を見せて、おどけたところで(笑)

その後は、早くから来店して、開店を待っていてくれたお客さんに感謝して!
真面目に開店の挨拶をして🤣


10時48分に開店したときには70人オーバーの大行列ができていたけど…
新店のオープンで、こんな大行列を見たのは初めて😮
なお、店頭には、たくさんの開店祝いの花々が咲き誇っていて!
ラーメン店関係では、店の入口の左右に『真鯛らーめん 麺魚』の橋本店主と『麺屋 一燈』の坂本店主からのスタンド花!


他に『麺・酒 やまの』に『鶏こく中華 すず喜』店主のすーさんこと鈴木店主から!
それに、ここで営業していた元『零一弐三』の池田店主からのスタンド花もあった。


さらに、『中華ソバ 伊吹』の三村店主に『麺処 晴』の大城店主!
『ちばから』の長谷川大将に『自家製麺No.11』の木村店主からは胡蝶蘭が!




店内にも、『麺屋 照の坊』の森尻店主に『らーめん 三極志』の川野店主から!
さらに、同じ東武アーバンライン沿線の馬込沢にある『つけ麺 目黒屋』からなど、沢山のお祝いの花が贈られて、イッチーの交友の広さをうかがい知ることができた。



この後、1時間10分待って、12時ジャストに入店!
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油らーめん」と「塩らーめん」の2種類に絞って販売!
「つけめん」は販売されていない。

そして、それぞれに「特製」の設定があって!
単品トッピングは「味玉」、「ワンタン」、「チャーシュー」!
ご飯ものも「ご飯」と「チャーシューご飯」に絞っての販売!
「味玉」は要らないので、「ワンタン」と「チャーシュー」をトッピングしようか!?
そう思いながらも、「特製」の内容がわからないので🤔
券売機の近くにいたスタッフの女子に聞いてみると…
代わって、厨房にいたイッチー店主から…
「チャーシュー2種類とワンタンがトッピングされます。」と答えがあったので!
そこで、「特製醤油らーめん」にすることにして!
さらに「チャーシューご飯」の食券を買って、店内の待ち合いのベンチへ。
そして、このベンチの前がガラス張りの製麺室になっていて…
製麺機と25㎏入りの業務用の小麦粉の袋があるのが見える。

イッチー店主は、移転を機に自家製麺に移行!
なので、イッチー店主が打つ自家製麺が今日、初披露されるわけだけど…
昨日更新されたブログに「醤油らーめん」から箸でリフトアップされた中太縮れ麺の画像が掲載されていて…
「ゆめちから」、「きたほなみ」の国産小麦100%使用の麺ということだったので、期待しちゃって、いいのかな!?
少し待って、カウンター席が4席空いたところで、私と後客3人が席へと案内されて…
イッチー店主に開店祝いの言葉を述べて着席。
客席は、オープンキッチンの厨房前に一直線に並ぶ8席のカウンター席と…
他にイッチー店主がファミリーで来店するお客さんのために用意したかったとブログに書いていた4人掛けのテーブル席2卓の全16席!
厨房ではイッチー店主と男性スタッフがラーメン作りをしていて!
奥さまとお母さまと思われるご婦人がご飯ものを作っていた。

イッチー店主は、まず、寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
麺箱から麺を4玉取り出して、手揉みしていく!


そして、茹で麺機のデボの中へと入れていくと…
タイマーをセット!
麺が茹で上がるまでに、4つのラーメン丼にレードルを使って、カエシと香味油を入れていくと…
温まったスープをラーメン丼に注いで…

まだ、タイマーが鳴る前に、タイマーをセットしてから2分50秒で4つのデボを引き上げて!
フックに引っかけると…
両手に1つずつデボを持って湯切り!
これを繰り返して、麺がスープの張られたラーメン丼の中へ入れられている間に3分にセットされたタイマーが鳴った。
そうして、男性スタッフによって直前にカットされて、セットされたチャーシュー他の具が盛りつけられて、完成した4つのラーメンラーメンが先客に出されていくと…
同じルーティーンでラーメンが4個作りされて!

完成した4つのラーメンのうちの「特製醤油らーめん」の一つが男性スタッフの人から出されると…
続いて、奥さまがバーナーで炙って完成させた「チャーシューご飯」も出された。

豚ロース肉と豚肩ロース肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューが2枚ずつにワンタン2個!
味玉ハーフ、メンマ、小松菜、海苔がトッピングされた具沢山で美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、醤油香るスープをいただくと…
以前に「オープンしたときには、千葉県産の錦爽名古屋コーチンのガラがメインだった動物系スープを、今は、純系名古屋コーチンの丸鶏を大量に使って、媛っこ地鶏のガラと錦爽鶏の胸肉ともも肉も少量使ってとるようになりました。」とイッチー店主から話しを聞いたことのあるスープは…

当時もそうだったけど、今日のスープからも豊潤な地鶏出汁のうま味が口の中に広がるスープで♪
これに生揚げ醤油が使われた芳醇でコク深い味わいのカエシがマリアージュしたスープは絶品😋
そして、カエシの味わいが、よく似ていて…
スープを一口飲んだときのファースインプレッションが『麺尊 RAGE』の「軍鶏そば」ライクな味わいなのも変わらず!
ただ、前回は、飲み始めは、地鶏のうま味と昆布のうま味が強く感じられて…
飲み進めるうちに、だんだんと、ホンビノス貝の貝出汁に煮干しのうま味も感じられるようになって…
飲み終わりには、ホンビノス貝のコハク酸のうま味が強く感じられたのに…
今日のスープからは、ホンビノスどころか煮干しも感じられなかったので…
忙しいイッチー店主に帰りがけに…
「このスープ鶏と昆布!?」と聞いてみると…
「いいえ、スープは名古屋コーチンと水だけで、移転前と変わりません。」と言っていたけど…
私が以前いただいたときから、また、変わっていたんだね…
もっとも、後で調べてみたら、私が、イッチーの「醤油らーめん」を食べたのは2017年3月27日…
もう、3年近く前の話しだからね😓
しかし、名古屋コーチンという地鶏は、その流通方法から、同じ養鶏場で飼育された地鶏が入ってこないとために、スープのブレが大きい…
それで、名古屋コーチン以外の地鶏も使用してスープを作っている。
そんな話しを某ラーメン店の店主に聞いたことがあって…
以来、名古屋コーチンと水で作ったスープは難しいという認識があった。
しかし、イッチー店主の、このスープは名古屋コーチンの出汁のうま味がバッチリ抽出されていた♪
もしかすると、今日だけかもしれないし!
上ブレだった可能性がないことはないけど…
しかし、いつの間にか、ごまかしがきかない地鶏と水だけで作ったスープに替えてきて…
さらに、スープを炊くのが難しい名古屋コーチンを使って…
それで、地鶏と水で作ったスープの名店と変わらないほどの味わいのスープを作れるようになったのはスゴい♪
そして、平打ちの中太ストレートの自家製麺を茹でる前に一玉一玉、手揉みして仕上げた麺は、プリップリでモッチモチな食感の麺で!
食感が最高だったので…

これも帰りがけに、イッチーに…
「白河ラーメンの麺のような食感の、この多加水麺、めっちゃ、食感、好み♪」
「これで、加水率43%くらい!?」と言うと…
「44%です。」ということで、当たらずとも遠からずだったけど…
小麦粉のうま味を感じる美味しい麺で!
不規則に付けられた縮れがコクうまなスープをいっぱい持ってきてくれて、より美味しく食べさせてくれるのがよかったし😋
しかし、まだ、製麺を始めて間もないというのに…
こんな、まるでベテランの麺職人が作るような麺を作ってくるというのもスゴい♪
トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味も感じられるレアチャーシューだったし😋

豚ロース肉のレアチャーシューは大判なのがよくて!
これを食べると、やっぱり、豚肉はロース肉が一番なんだなと、改めて思わせてくれる美味しい一品だったし😋

ワンタンは、前の店の常連のお客さんという感じのお客さんが…
「これも自家製!?」とイッチーに質問して…
「いや、これは、まだ、買っています。」と答えていたので…
自家製の皮ではないことがわかったけど…

チュルンとした皮の食感がたまらなくよかったし!
肉餡がジューシーで、めっちゃ美味しかったし😋
コリコリとした食感のメンマもシャキシャキとした食感の小松菜も…
どちらも、箸休めに、とてもよかったし♪

「チャーシューご飯」は、直前にバーナーで炙られたカットチャーシューが、とても香ばしくて♪
味付けが、また、とてもよくて😋

これだけカットチャーシューが載せられて…
それで、250円で食べられるんだったら、毎回、ラーメンとセットで注文してしまいそう♪
そうして、最後は、スープも、すべて飲み干して完食😋
ほぼ、気になるところもない完璧な味わいの醤油ラーメン♪
強いて言えば、カエシの量が、少し、多めに感じられたところぐらいかな😅
もう少し、少なめにすれば、絶対、もっと美味しくなると思うので!
イッチー、奥さま💑
移転オープンおめでとうございます。
新たな舞台でも力を発揮して、美味しいラーメンを食べさせてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…800円/特製醤油らーめん…1000円
塩らーめん…800円/特製塩らーめん…1000円
味玉…100円/ワンタン…150円/チャーシュー…200円
ご飯…100円/チャーシューご飯…250円
好み度:特製醤油らーめん
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11時オープンなので、10時30分より前には到着しないと!
そう思って、ゆっくりしていたら、ラーメンブロガーの琉球泡盛さんがTwitterで、朝の8時56分現在で9人待ちのツイートをしているのを発見!
ヤバい!
こんなツイートを見たら、新小岩から、ドドッとお客さんがやって来るかも🤣
店へと急ぐ🚃💨
そして、東葉高速鉄道・東海神駅T4出口を出ると、すぐ左斜め前にある!
しかし、東武アーバンライン・新船橋駅からも徒歩5分!
JR船橋駅北口からも徒歩10分で行ける3駅からアクセスが可能な店へと9時50分にやって来ると…
すでに店頭には30人ものお客さんの大行列ができていた😰
これは、開店してから確実に1時間以上は待つよね😣

仮に1時間25人のペースで回したとして、30人待ちだから1時間12分待ち。
開店まで1時間10分あるから、2時間22分は待たないといけない。
やってしまった…
甘く見ていた😫
『とものもと』が、ちょうど5年前の2015年の同じ3月1日の日曜日にオープンした日は、オープン35分前の10時55分に来店して、先客は3人だけ!
11時30分にオープンしたときも14人待ちだったので…
でも、あれから、お客さんも、ずいぶん増えているよね😵
でも、これほどの人気店になっているとは😮
ちなみに、今日もポールで待っていたのは…
ミスターポールマンのじゃいさん!
今日も、かなり早い時間から来ていたんだろうね!
そこで、何時に来たのか聞いてみたところ…
「6時半です。」
「2日酔いだったので、今日は遅かったですよ。」
なんて言っていたけど…
開店4時間30分前から待つなんて、十分、早いと思いますけど😅
しかし、さらに、ここから行列は延びて…
10時46分にイッチーこと市原店主が店の中から暖簾をもって現れたときには60人超!


さらに、暖簾を掛けて…
新型コロナウィルス予防のためのマスクを外して…


「ハイチュウを食べていたら前歯が取れました🤣」
などと言いながら、取れた前歯を見せて、おどけたところで(笑)

その後は、早くから来店して、開店を待っていてくれたお客さんに感謝して!
真面目に開店の挨拶をして🤣


10時48分に開店したときには70人オーバーの大行列ができていたけど…
新店のオープンで、こんな大行列を見たのは初めて😮
なお、店頭には、たくさんの開店祝いの花々が咲き誇っていて!
ラーメン店関係では、店の入口の左右に『真鯛らーめん 麺魚』の橋本店主と『麺屋 一燈』の坂本店主からのスタンド花!


他に『麺・酒 やまの』に『鶏こく中華 すず喜』店主のすーさんこと鈴木店主から!
それに、ここで営業していた元『零一弐三』の池田店主からのスタンド花もあった。


さらに、『中華ソバ 伊吹』の三村店主に『麺処 晴』の大城店主!
『ちばから』の長谷川大将に『自家製麺No.11』の木村店主からは胡蝶蘭が!




店内にも、『麺屋 照の坊』の森尻店主に『らーめん 三極志』の川野店主から!
さらに、同じ東武アーバンライン沿線の馬込沢にある『つけ麺 目黒屋』からなど、沢山のお祝いの花が贈られて、イッチーの交友の広さをうかがい知ることができた。



この後、1時間10分待って、12時ジャストに入店!
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油らーめん」と「塩らーめん」の2種類に絞って販売!
「つけめん」は販売されていない。

そして、それぞれに「特製」の設定があって!
単品トッピングは「味玉」、「ワンタン」、「チャーシュー」!
ご飯ものも「ご飯」と「チャーシューご飯」に絞っての販売!
「味玉」は要らないので、「ワンタン」と「チャーシュー」をトッピングしようか!?
そう思いながらも、「特製」の内容がわからないので🤔
券売機の近くにいたスタッフの女子に聞いてみると…
代わって、厨房にいたイッチー店主から…
「チャーシュー2種類とワンタンがトッピングされます。」と答えがあったので!
そこで、「特製醤油らーめん」にすることにして!
さらに「チャーシューご飯」の食券を買って、店内の待ち合いのベンチへ。
そして、このベンチの前がガラス張りの製麺室になっていて…
製麺機と25㎏入りの業務用の小麦粉の袋があるのが見える。

イッチー店主は、移転を機に自家製麺に移行!
なので、イッチー店主が打つ自家製麺が今日、初披露されるわけだけど…
昨日更新されたブログに「醤油らーめん」から箸でリフトアップされた中太縮れ麺の画像が掲載されていて…
「ゆめちから」、「きたほなみ」の国産小麦100%使用の麺ということだったので、期待しちゃって、いいのかな!?
少し待って、カウンター席が4席空いたところで、私と後客3人が席へと案内されて…
イッチー店主に開店祝いの言葉を述べて着席。
客席は、オープンキッチンの厨房前に一直線に並ぶ8席のカウンター席と…
他にイッチー店主がファミリーで来店するお客さんのために用意したかったとブログに書いていた4人掛けのテーブル席2卓の全16席!
厨房ではイッチー店主と男性スタッフがラーメン作りをしていて!
奥さまとお母さまと思われるご婦人がご飯ものを作っていた。

イッチー店主は、まず、寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
麺箱から麺を4玉取り出して、手揉みしていく!


そして、茹で麺機のデボの中へと入れていくと…
タイマーをセット!
麺が茹で上がるまでに、4つのラーメン丼にレードルを使って、カエシと香味油を入れていくと…
温まったスープをラーメン丼に注いで…

まだ、タイマーが鳴る前に、タイマーをセットしてから2分50秒で4つのデボを引き上げて!
フックに引っかけると…
両手に1つずつデボを持って湯切り!
これを繰り返して、麺がスープの張られたラーメン丼の中へ入れられている間に3分にセットされたタイマーが鳴った。
そうして、男性スタッフによって直前にカットされて、セットされたチャーシュー他の具が盛りつけられて、完成した4つのラーメンラーメンが先客に出されていくと…
同じルーティーンでラーメンが4個作りされて!

完成した4つのラーメンのうちの「特製醤油らーめん」の一つが男性スタッフの人から出されると…
続いて、奥さまがバーナーで炙って完成させた「チャーシューご飯」も出された。

豚ロース肉と豚肩ロース肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューが2枚ずつにワンタン2個!
味玉ハーフ、メンマ、小松菜、海苔がトッピングされた具沢山で美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、醤油香るスープをいただくと…
以前に「オープンしたときには、千葉県産の錦爽名古屋コーチンのガラがメインだった動物系スープを、今は、純系名古屋コーチンの丸鶏を大量に使って、媛っこ地鶏のガラと錦爽鶏の胸肉ともも肉も少量使ってとるようになりました。」とイッチー店主から話しを聞いたことのあるスープは…

当時もそうだったけど、今日のスープからも豊潤な地鶏出汁のうま味が口の中に広がるスープで♪
これに生揚げ醤油が使われた芳醇でコク深い味わいのカエシがマリアージュしたスープは絶品😋
そして、カエシの味わいが、よく似ていて…
スープを一口飲んだときのファースインプレッションが『麺尊 RAGE』の「軍鶏そば」ライクな味わいなのも変わらず!
ただ、前回は、飲み始めは、地鶏のうま味と昆布のうま味が強く感じられて…
飲み進めるうちに、だんだんと、ホンビノス貝の貝出汁に煮干しのうま味も感じられるようになって…
飲み終わりには、ホンビノス貝のコハク酸のうま味が強く感じられたのに…
今日のスープからは、ホンビノスどころか煮干しも感じられなかったので…
忙しいイッチー店主に帰りがけに…
「このスープ鶏と昆布!?」と聞いてみると…
「いいえ、スープは名古屋コーチンと水だけで、移転前と変わりません。」と言っていたけど…
私が以前いただいたときから、また、変わっていたんだね…
もっとも、後で調べてみたら、私が、イッチーの「醤油らーめん」を食べたのは2017年3月27日…
もう、3年近く前の話しだからね😓
しかし、名古屋コーチンという地鶏は、その流通方法から、同じ養鶏場で飼育された地鶏が入ってこないとために、スープのブレが大きい…
それで、名古屋コーチン以外の地鶏も使用してスープを作っている。
そんな話しを某ラーメン店の店主に聞いたことがあって…
以来、名古屋コーチンと水で作ったスープは難しいという認識があった。
しかし、イッチー店主の、このスープは名古屋コーチンの出汁のうま味がバッチリ抽出されていた♪
もしかすると、今日だけかもしれないし!
上ブレだった可能性がないことはないけど…
しかし、いつの間にか、ごまかしがきかない地鶏と水だけで作ったスープに替えてきて…
さらに、スープを炊くのが難しい名古屋コーチンを使って…
それで、地鶏と水で作ったスープの名店と変わらないほどの味わいのスープを作れるようになったのはスゴい♪
そして、平打ちの中太ストレートの自家製麺を茹でる前に一玉一玉、手揉みして仕上げた麺は、プリップリでモッチモチな食感の麺で!
食感が最高だったので…

これも帰りがけに、イッチーに…
「白河ラーメンの麺のような食感の、この多加水麺、めっちゃ、食感、好み♪」
「これで、加水率43%くらい!?」と言うと…
「44%です。」ということで、当たらずとも遠からずだったけど…
小麦粉のうま味を感じる美味しい麺で!
不規則に付けられた縮れがコクうまなスープをいっぱい持ってきてくれて、より美味しく食べさせてくれるのがよかったし😋
しかし、まだ、製麺を始めて間もないというのに…
こんな、まるでベテランの麺職人が作るような麺を作ってくるというのもスゴい♪
トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味も感じられるレアチャーシューだったし😋

豚ロース肉のレアチャーシューは大判なのがよくて!
これを食べると、やっぱり、豚肉はロース肉が一番なんだなと、改めて思わせてくれる美味しい一品だったし😋

ワンタンは、前の店の常連のお客さんという感じのお客さんが…
「これも自家製!?」とイッチーに質問して…
「いや、これは、まだ、買っています。」と答えていたので…
自家製の皮ではないことがわかったけど…

チュルンとした皮の食感がたまらなくよかったし!
肉餡がジューシーで、めっちゃ美味しかったし😋
コリコリとした食感のメンマもシャキシャキとした食感の小松菜も…
どちらも、箸休めに、とてもよかったし♪

「チャーシューご飯」は、直前にバーナーで炙られたカットチャーシューが、とても香ばしくて♪
味付けが、また、とてもよくて😋

これだけカットチャーシューが載せられて…
それで、250円で食べられるんだったら、毎回、ラーメンとセットで注文してしまいそう♪
そうして、最後は、スープも、すべて飲み干して完食😋
ほぼ、気になるところもない完璧な味わいの醤油ラーメン♪
強いて言えば、カエシの量が、少し、多めに感じられたところぐらいかな😅
もう少し、少なめにすれば、絶対、もっと美味しくなると思うので!
イッチー、奥さま💑
移転オープンおめでとうございます。
新たな舞台でも力を発揮して、美味しいラーメンを食べさせてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…800円/特製醤油らーめん…1000円
塩らーめん…800円/特製塩らーめん…1000円
味玉…100円/ワンタン…150円/チャーシュー…200円
ご飯…100円/チャーシューご飯…250円
好み度:特製醤油らーめん

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訪問日:2020年2月22日(土)

本日のランチは、X JAPANのYOSHIKIファンである阿部yoshikiシェフの店『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
先月1月10日にオープンして、すぐに行列店の仲間入りして、早くも今年の新人大賞有力候補と言われている店!
今日は2月の3連休初日の土曜日!
絶対に混んでるんだろうな😅
でも、1ヶ月以上経過したので、さすがに、少しは落ち着いてきているかな!?
どんな状況なのか確かめて、もし、あまり待たされるようだったら、諦めて他の店にいけばいい。
そう思いながら、新小岩駅で下車して…
駅北口から東北広場までを繋ぐ「スカイデッキたつみ」を通って、信号に遮られることなく、まっすぐに店へ!
そうして、開店20分前の10時40分に店の前までやって来ると…
店頭に並べられた丸椅子に座ってお客さんが2人待っているだけ。
ただ、これで油断してはいけない。
というのも、『麺屋 一燈』グループ及び『麺屋 一燈』グループを卒業していった店主の店にヘビロテで通うプラチナ会員の常連の皆さんを中心に、お客さんが、連日、早い時間から行列を作って待つために、こちらの店では整理券制が採用されるようになって…
そして、この整理券制とは!?
一度、整理券をもらいに来て、告げられた集合時間に再度、来店する。
そして、整理券番号の若い順番に入店していくというもので…
その整理券が、何枚配られているのか!?
「準備中」の札が下がる店へと入っていくと…
丸椅子の上にゴムで束ねて、重ねて置かれていた整理券の一番上の番号は「8」番!

ということは、まだ、先客は7人だけ!
そして、開店と同時に8席のみのカウンター席に座ることを許される「神エイト」に入ることができた♪
整理券を取って、阿部店主と挨拶を交わして、一旦、外に出ようとすると…
「先に食券をお求めください。」
阿部シェフから、そう言われて…
券売機で買い求めたのは「鴨出汁つけそば」!

8番なので昼夜10食限定の「鴨白湯和えつけそば」を食べることもできた。
でも、オープンから今まで、「鴨出汁つけそば」、「鴨白湯和えつけそば」、「鴨出汁醤油そば」、「鴨白湯そば」と食べてきて、「鴨出汁つけそば」が1番の好みだったので♪
そして、さらにトッピングの「フォースミックスチャーシュー」と「大盛り券」の食券も購入。
yoshiki店主に食券を渡して外へ…

すると、そこにやって来たのは『麺屋 一燈』プラチナ会員の常連さん2人!
2人は、昼夜10食限定の「鴨白湯和えつけそば」を食べるため、朝早くから並んで、2番と3番のプラチナチケットをゲットしていた。
そうして、10時50分になると、かわいいスタッフの女子が店の中から現れて…
整理券1番のお客さんから順番に8番の私まで整理券を回収していって…
開店時間の11時を迎えると、今度は阿部店主が店の中から現れて!
暖簾を掛けて開店♪

「神エイト」が入店🤣
まず、ポールのお客さんが注文した「鴨出汁醤油そば」の「大盛」が阿部シェフのワンオペで作られて、出されると…
次に10食限定の「鴨白湯和えつけそば」が5個作りされた。
しかし、この「鴨白湯和えつけそば」は、麺を茹でるだけでも10分掛かる!
さらに、yoshikiシェフ1人で麺〆、盛りつけも行うので、完成までは、かなりの時間を要する…
そして、昼夜ともオープン直後は、この「鴨白湯和えつけそば」への注文が集中するため時間が掛かる。

そうして、1巡目の最後に2個作りされた「鴨出汁つけそば」が、yoshiki店主から出されたのは、入店から30分以上過ぎた時間で…
個人的には、この「鴨白湯和えつけそば」は、午後の2時からとか…
お客さんが集中する時間を避けて販売してもらいたいとは思っているけど…
でも、美味しい鴨出汁のラーメンにつけ麺を食べるためには、少し待つ覚悟が必要。

阿部店主から供された「鴨出汁つけそば」は、鴨清湯、海老、アサリで引いたサーモンピンクの出汁スープに浸かった麺と鴨白湯と鴨清湯スープをミックスしたつけ汁。
デフォルトで入る鴨ロースパストラミチャーシュー1枚に加えて、トッピングした鴨ロースの低温調理、鴨モモ肉、鴨ささみ、鴨ロースパストラミチャーシューの4種類のフォースチャーシューを加えた計5枚の鴨チャーシューと鴨そぼろ、穂先メンマ、春菊、白髪ネギ、レモンが盛りつけられた別皿!
さらに、塩が入った小皿の4つがお盆に載せられた…
キレイでインスタ映えするつけそば!



なお、小皿に入れられた塩は、券売機で10円で販売さるているもので…
今回は、阿部シェフが試しに出してくれた。
そして、これは、yoshikiシェフによると…
「これ、としくんさんが、ラーメンデータベースに、麺に塩をつけて啜ってみたいと書かれているのを見て、始めました。」と話していた。
試しに、サーモンピンクの出汁に浸かった麺にパラッと少量振りかけていただくと…
小麦粉の甘みが引き立つ!
元々、この「心の味食品」謹製の平打ちの太ストレート麺は、とても風味がよくて♪
小麦粉のうま味も、よく感じられる麺だけど…

こうして、塩で食べるのもいい♪
ただし、ほんの少量でいい…
掛けすぎたり…
麺を小皿の塩につけて食べたりすると、しょっぱくて台無しになってしまうので、注意が必要😓
そして、麺を鴨香るつけ汁に潜らせていただくと…
鴨!カモ!щ(゜▽゜щ)
オープン日にいただいたものに比べると、つけ汁がグーンと濃厚になって!
鴨のうま味も増して、超絶美味しくなっていた😋
前回は、つけ汁は、やや、シャバめ…
しかし、鴨のうま味は強くて!
濃厚さより、うま味重視で作ったつけ汁という印象だったし!
yoshiki店主も、あまり濃厚な鴨白湯にすると、うま味が弱くなると話していたのに…
それを克服して、濃厚さとうま味を両立させて!
濃厚でリッチな味わいのつけ汁にブラッシュアップしてきた♪
そして、食べ進めていくうちにサーモンピンクの出汁の海老やアサリの風味が徐々につけ汁に移って、最後まで飽きさせずに!
気づけば「大盛」にして、300gもあった麺も姿を消していた😅
フォースチャーシューは、低温調理された鴨ロースの、少しレア感のある火入れが阿部店主らしくて!
ジューシーな鴨肉のうま味が滲み出てくる逸品で♪
これが、4つのチャーシューのなかなかでも一番の好み♪
だから、個人的には、これが4枚でも構わないと思っているけど😅

鴨モモ肉も鴨ロース同様、絶品で😋
少し、噛み応えのある食感も、食感の違いを楽しめるという点では、いいと思うし!
鴨のささみも、鴨肉のうま味は感じられず、個人的には、そんなに好みではないけど…
コリコリとした食感を楽しめるし!
パストラミは、少し、スパイシーな味付けがよくて♪
味、食感の違うバラエティー溢れる4つの鴨肉を味わえるのがいい😋
鴨そぼろは砂糖、醤油で味付けられていて!
甘辛い味付けなのがよかったし♪
穂先メンマも、根元の太いところまでやわらかくて…
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
薬味の春菊のほろ苦い味わいに!
白髪ネギのシャキシャキとした食感も、この濃厚リッチな鴨出汁のつけ汁に合っていてよかったし♪
そして、最後のスープ割りは…
サーモンピンクの出汁スープ割り!?


でも、冷めて、温度の下がったつけ汁に、ぬるい出汁スープを入れて割っても、あまり、美味しくないので…
阿部シェフにレンジでチンしてもらうようお願いする。
そうして、熱々になって戻ってきたスープ割りは…
つけ汁が濃厚リッチになった分だけ、そのまま飲むと濃い…

そこで、カウンターの上に置いてある小型のポットに入った割りスープで割ってみると…
鴨と、ほんの少し海老とアサリが感じられるスープに鰹節と煮干しの風味が加わって、最高に美味しい😋

しかし、この割りスープ!
そのまま、レンゲに入れて味見したところ…
鰹節と背黒の煮干しの一番出汁が使われていて!
これ、カエシと香味油を入れたら、ラーメンにできる♪
それほど、いい出汁の出た割りスープで♪
こんな贅沢な割りスープを用意しているとは…
普通は、スープで一度出汁を引いた鰹や煮干しを使って、さらに出汁を引く…
二番出汁を割りスープに使う店がほとんどだと思うのに…
最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鴨出汁つけそば…1200円/鴨出汁つけそば…900円
特製鴨出汁醤油そば…1200円/鴨出汁醤油そば…900円
特製鴨出汁塩そば…1200円/鴨出汁塩そば…900円
【昼夜10食限定】鴨白湯和えつけそば…1300円/鴨白湯和えつけそば…1000円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…150円
燻製半熟煮玉子…100円/フォースミックスチャーシュー…300円
穂先メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/チーズ…100円
炙り鴨チャーシュー丼…300円/鴨挽肉丼…300円
小ライス…50円/ライス…100円
好み度:鴨出汁つけそば+フォースミックスチャーシュー
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先月1月10日にオープンして、すぐに行列店の仲間入りして、早くも今年の新人大賞有力候補と言われている店!
今日は2月の3連休初日の土曜日!
絶対に混んでるんだろうな😅
でも、1ヶ月以上経過したので、さすがに、少しは落ち着いてきているかな!?
どんな状況なのか確かめて、もし、あまり待たされるようだったら、諦めて他の店にいけばいい。
そう思いながら、新小岩駅で下車して…
駅北口から東北広場までを繋ぐ「スカイデッキたつみ」を通って、信号に遮られることなく、まっすぐに店へ!
そうして、開店20分前の10時40分に店の前までやって来ると…
店頭に並べられた丸椅子に座ってお客さんが2人待っているだけ。
ただ、これで油断してはいけない。
というのも、『麺屋 一燈』グループ及び『麺屋 一燈』グループを卒業していった店主の店にヘビロテで通うプラチナ会員の常連の皆さんを中心に、お客さんが、連日、早い時間から行列を作って待つために、こちらの店では整理券制が採用されるようになって…
そして、この整理券制とは!?
一度、整理券をもらいに来て、告げられた集合時間に再度、来店する。
そして、整理券番号の若い順番に入店していくというもので…
その整理券が、何枚配られているのか!?
「準備中」の札が下がる店へと入っていくと…
丸椅子の上にゴムで束ねて、重ねて置かれていた整理券の一番上の番号は「8」番!

ということは、まだ、先客は7人だけ!
そして、開店と同時に8席のみのカウンター席に座ることを許される「神エイト」に入ることができた♪
整理券を取って、阿部店主と挨拶を交わして、一旦、外に出ようとすると…
「先に食券をお求めください。」
阿部シェフから、そう言われて…
券売機で買い求めたのは「鴨出汁つけそば」!

8番なので昼夜10食限定の「鴨白湯和えつけそば」を食べることもできた。
でも、オープンから今まで、「鴨出汁つけそば」、「鴨白湯和えつけそば」、「鴨出汁醤油そば」、「鴨白湯そば」と食べてきて、「鴨出汁つけそば」が1番の好みだったので♪
そして、さらにトッピングの「フォースミックスチャーシュー」と「大盛り券」の食券も購入。
yoshiki店主に食券を渡して外へ…

すると、そこにやって来たのは『麺屋 一燈』プラチナ会員の常連さん2人!
2人は、昼夜10食限定の「鴨白湯和えつけそば」を食べるため、朝早くから並んで、2番と3番のプラチナチケットをゲットしていた。
そうして、10時50分になると、かわいいスタッフの女子が店の中から現れて…
整理券1番のお客さんから順番に8番の私まで整理券を回収していって…
開店時間の11時を迎えると、今度は阿部店主が店の中から現れて!
暖簾を掛けて開店♪

「神エイト」が入店🤣
まず、ポールのお客さんが注文した「鴨出汁醤油そば」の「大盛」が阿部シェフのワンオペで作られて、出されると…
次に10食限定の「鴨白湯和えつけそば」が5個作りされた。
しかし、この「鴨白湯和えつけそば」は、麺を茹でるだけでも10分掛かる!
さらに、yoshikiシェフ1人で麺〆、盛りつけも行うので、完成までは、かなりの時間を要する…
そして、昼夜ともオープン直後は、この「鴨白湯和えつけそば」への注文が集中するため時間が掛かる。

そうして、1巡目の最後に2個作りされた「鴨出汁つけそば」が、yoshiki店主から出されたのは、入店から30分以上過ぎた時間で…
個人的には、この「鴨白湯和えつけそば」は、午後の2時からとか…
お客さんが集中する時間を避けて販売してもらいたいとは思っているけど…
でも、美味しい鴨出汁のラーメンにつけ麺を食べるためには、少し待つ覚悟が必要。

阿部店主から供された「鴨出汁つけそば」は、鴨清湯、海老、アサリで引いたサーモンピンクの出汁スープに浸かった麺と鴨白湯と鴨清湯スープをミックスしたつけ汁。
デフォルトで入る鴨ロースパストラミチャーシュー1枚に加えて、トッピングした鴨ロースの低温調理、鴨モモ肉、鴨ささみ、鴨ロースパストラミチャーシューの4種類のフォースチャーシューを加えた計5枚の鴨チャーシューと鴨そぼろ、穂先メンマ、春菊、白髪ネギ、レモンが盛りつけられた別皿!
さらに、塩が入った小皿の4つがお盆に載せられた…
キレイでインスタ映えするつけそば!



なお、小皿に入れられた塩は、券売機で10円で販売さるているもので…
今回は、阿部シェフが試しに出してくれた。
そして、これは、yoshikiシェフによると…
「これ、としくんさんが、ラーメンデータベースに、麺に塩をつけて啜ってみたいと書かれているのを見て、始めました。」と話していた。
試しに、サーモンピンクの出汁に浸かった麺にパラッと少量振りかけていただくと…
小麦粉の甘みが引き立つ!
元々、この「心の味食品」謹製の平打ちの太ストレート麺は、とても風味がよくて♪
小麦粉のうま味も、よく感じられる麺だけど…

こうして、塩で食べるのもいい♪
ただし、ほんの少量でいい…
掛けすぎたり…
麺を小皿の塩につけて食べたりすると、しょっぱくて台無しになってしまうので、注意が必要😓
そして、麺を鴨香るつけ汁に潜らせていただくと…
鴨!カモ!щ(゜▽゜щ)
オープン日にいただいたものに比べると、つけ汁がグーンと濃厚になって!
鴨のうま味も増して、超絶美味しくなっていた😋
前回は、つけ汁は、やや、シャバめ…
しかし、鴨のうま味は強くて!
濃厚さより、うま味重視で作ったつけ汁という印象だったし!
yoshiki店主も、あまり濃厚な鴨白湯にすると、うま味が弱くなると話していたのに…
それを克服して、濃厚さとうま味を両立させて!
濃厚でリッチな味わいのつけ汁にブラッシュアップしてきた♪
そして、食べ進めていくうちにサーモンピンクの出汁の海老やアサリの風味が徐々につけ汁に移って、最後まで飽きさせずに!
気づけば「大盛」にして、300gもあった麺も姿を消していた😅
フォースチャーシューは、低温調理された鴨ロースの、少しレア感のある火入れが阿部店主らしくて!
ジューシーな鴨肉のうま味が滲み出てくる逸品で♪
これが、4つのチャーシューのなかなかでも一番の好み♪
だから、個人的には、これが4枚でも構わないと思っているけど😅

鴨モモ肉も鴨ロース同様、絶品で😋
少し、噛み応えのある食感も、食感の違いを楽しめるという点では、いいと思うし!
鴨のささみも、鴨肉のうま味は感じられず、個人的には、そんなに好みではないけど…
コリコリとした食感を楽しめるし!
パストラミは、少し、スパイシーな味付けがよくて♪
味、食感の違うバラエティー溢れる4つの鴨肉を味わえるのがいい😋
鴨そぼろは砂糖、醤油で味付けられていて!
甘辛い味付けなのがよかったし♪
穂先メンマも、根元の太いところまでやわらかくて…
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
薬味の春菊のほろ苦い味わいに!
白髪ネギのシャキシャキとした食感も、この濃厚リッチな鴨出汁のつけ汁に合っていてよかったし♪
そして、最後のスープ割りは…
サーモンピンクの出汁スープ割り!?


でも、冷めて、温度の下がったつけ汁に、ぬるい出汁スープを入れて割っても、あまり、美味しくないので…
阿部シェフにレンジでチンしてもらうようお願いする。
そうして、熱々になって戻ってきたスープ割りは…
つけ汁が濃厚リッチになった分だけ、そのまま飲むと濃い…

そこで、カウンターの上に置いてある小型のポットに入った割りスープで割ってみると…
鴨と、ほんの少し海老とアサリが感じられるスープに鰹節と煮干しの風味が加わって、最高に美味しい😋

しかし、この割りスープ!
そのまま、レンゲに入れて味見したところ…
鰹節と背黒の煮干しの一番出汁が使われていて!
これ、カエシと香味油を入れたら、ラーメンにできる♪
それほど、いい出汁の出た割りスープで♪
こんな贅沢な割りスープを用意しているとは…
普通は、スープで一度出汁を引いた鰹や煮干しを使って、さらに出汁を引く…
二番出汁を割りスープに使う店がほとんどだと思うのに…
最後まで堪能させてもらいました。
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メニュー:特製鴨出汁つけそば…1200円/鴨出汁つけそば…900円
特製鴨出汁醤油そば…1200円/鴨出汁醤油そば…900円
特製鴨出汁塩そば…1200円/鴨出汁塩そば…900円
【昼夜10食限定】鴨白湯和えつけそば…1300円/鴨白湯和えつけそば…1000円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…150円
燻製半熟煮玉子…100円/フォースミックスチャーシュー…300円
穂先メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/チーズ…100円
炙り鴨チャーシュー丼…300円/鴨挽肉丼…300円
小ライス…50円/ライス…100円
好み度:鴨出汁つけそば+フォースミックスチャーシュー

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訪問日:2020年2月20日(木)

本日のランチは忍者線の忍者市駅から徒歩1分の「新天地商店街」というレトロなアーケード街の入口近くにある『うどん処 九菴』へ!
忍者線の忍者市駅!?
何それ?
これは、昨年の2月22日の「忍者の日」に、三重県伊賀市を走る伊賀鉄道「伊賀線」と「上野市駅」に付けられた愛称。
ちなみに「忍者の日」は「ニンニンニン」の語呂合わせだとか( ´艸`)
驚かされたのは、駅舎の看板まで掛け替えて「忍者市駅」になっていたこと😲
しかし、「伊賀市」なのに「上野市」駅というのも変だとは思っていたけど(※)、「忍者市」駅って…
※伊賀市は2004年に上野市と伊賀町など6市町村が合併して誕生。
閑話休題😅
今日は、こちら方面に用事があったので、大阪の人気行列店『群青』出身の『自家製麺 若葉』で、久しぶりに「つけそば」を「大盛り」にして、チャーシューが8枚増しになる「チャーシュー増し」で食べる予定をしていた。
しかし、忍者市駅近くにある店の前まで、12時50分になる時刻にやってくると…
7人のお客さんが待っていた。
そして、入り口には「本日は1人営業の為、提供に時間が掛かります。」の張り紙…
それじゃなくても、太麺で茹で時間がかかるところにきて、店主のワンオペで麺を〆て提供するということになると、確かに時間が掛かる。
そこで、断腸の思いで食べるのを諦めて、「新天地商店街」にある女性店主が営業する『おとなり Noodle Cafe』へ向かうも、木曜定休😢
そこで、こちらの店に、何の知識もないままに入店。
キレイなスタッフの女子に案内されて、テーブル席の1つについて…
メニューを見ると、まず、1ページ目の先頭にあったのが「カレーうどん」!

これ、絶対、美味しいんだろうなと思いつつ…
下を見ると、「忍者フェスタうどん」なんてメニューがあって、気にはなったけど、内容が書いてないし、画像もないので…
次のページには「鴨なんば」に「鴨おろし」!?
「鴨なんば」は、「鴨南蛮」の関西での呼び名だよね!

「鴨おろし」は「鴨せいろ」に「おろし」が付いてくる!?
わからないけど、鴨好きなので、この2つのどちらかな…
しかし、他のページも斜めに見たけど…
メニューの数がスゴい😲
そして「湯葉と豆乳の鴨隠しうどん」や「伊賀忍者三人隠し」なんてメニューがあったけど!?
メニュー名を見ただけでは想像できないものが多い😅




それに「アルカンタラうどん」の「アルカンタラ」もわからないし…
「あわせうどん」も…
後で、「アルカンタラ」はトマト味で、「あわせうどん」は、うどん半分の2つのうどんのセットと分かったけど…
これ、絶対、メニューに写真付きの解説が必要だと思う。
「お決まりですか?」
スタッフの女子から聞かれて…
「鴨おろしって、鴨せいろとは違うのですか?」と聞くと…
「ちょっと、酸っぱい味わいの…」みたいな答えが返ってきて…
「では、つけつゆは冷たいのですか?」と重ねて聞くと…
「冷たいのもできますけど、温かい方がおすすめです。」なんていう、ちょっと、何言ってるんだかわからなかったので😓
「では、鴨なんばで!」と注文を入れて…
「うどんは1玉何gですか?」と聞くと…
わからないようで、店主に聞きに行ってくれて…
「1玉100gで、0.25玉単位で中盛、大盛といった具合に増量できます。」
スタッフの女子に代わって、店主から、そんな回答があったので…
「では、中盛でお願いします。」と言って、注文決定!

そして、注文してから4分ほどでスタッフの女子によって配膳された「鴨なんば」は、口が広くて背の低い丼に入れられていて…
鴨肉の小間切れと九条ネギが散りばめられたうどんで…
ちょっと、この小間切れの…
完全に火が入ってしまった鴨肉には閉口😞


お出汁をいただくと…
鰹節に鯖節、いりこで出汁を引いたような味わいで!
出汁のうま味は、しっかり出ていて!
薄口醤油と濃口醤油を合わせたような味わいのカエシの味わいもいい♪
ただ、この出汁からは、香味野菜による甘みのようなものが感じられて…
それに、酸味も感じられて…
これ、うどん!?
動物系不使用のラーメンのような味わいに感じられた😅
帰りがけに会計をしているときに、店主に…
野菜の甘みと、さっぱりとした酸味のようなものが感じられたことを話すと…
「野菜も入れてます。」
「甘みと酸味を感じられたのは野菜によるものです。」
「お客さんからはラーメンみたいだなんて言われますけど、普通のうどんじゃ、つまらないから…」
そう言って、笑っていたけど(笑)
自家製のうどんも、ラーメンの平打ちの中太麺のような細めのうどんで…
かんすいが入っていないから、味はうどんだけど…
食感も、ラーメンの中力粉を使った多加水麺のような…
うどんらしくないうどん…

でも、出汁もうどんも、なかなか面白いし…
これはこれで、ありだと思う♪
ただし、問題は鴨肉…
見た目も残念だったけど、味も…
九条ネギは、やわらかくて、出汁とも合っていて、美味しかったけど…
この店では、鴨を使用したメニューは、あまりおすすめできないかな…

メニュー:【カレー類】
油揚げカレーうどん…750円/カレーうどん…800円/とりカレーうどん…800円/きつねカレーうどん…800円/味噌カレーうどん…850円/味噌カレー皿うどん…900円/カレー皿うどん…900円/チーズカレーうどん…850円/肉カレーうどん…950円/鴨カレーうどん…950円/肉カレー皿うどん…1000円
【定食類】
忍者フェスタうどん…900円/(ミニおにぎりセット)…950円
うどん定食…850円(ご飯とおにぎりが選べます)
【ご飯類】
黒米ご飯…240円/黒米おにぎり(1個)…120円
【鴨類】
鴨なんば…950円/鴨おろし…1000円
【豚肉類】
キムチ味うどん…900円/チゲ風うどん…950円/豚しゃぶうどん…900円/豚コチュうどん…900円/豚おろしうどん…900円
【牛肉類】
あんかけ肉うどん…950円/肉おろしうどん…950円/野菜風うどん…900円/ピり辛うどん…900円/アルカンタラうどん…900円
【豆腐類】
味噌豆腐うどん…850円/辛味噌豆腐うどん…850円/湯豆腐風うどん…850円/揚げ出し豆腐うどん…850円/湯葉と豆乳の鴨隠しうどん…1000円
【山かけ類】
山かけなめこうどん…750円/山かけ月見うどん…750円/味噌山かけうどん…800円/山かけ納豆うどん…850円
【おろし類】
なめこおろしうどん…750円/梅香おろしうどん…750円/梅香スペシャルうどん…850円/大おろしうどん…850円
【定番類】
月見うどん…700円/きつねうどん…700円/玉子とじうどん…750円/わかめうどん…750円/大ぎつねうどん…800円/かやくうどん…750円/にしんうどん…950円
【とり類】
とりなんば…800円/とり生姜うどん…850円/とりちりうどん…900円/とり味噌うどん…900円/伊賀忍者三人隠し…950円
【つけ麺類】
釜揚げうどん…700円/生醤油うどん…550円/ざるうどん…650円
【あわせシリーズ】
あわせうどん(カレーうどん・ポン酢おろしうどん)…1100円
あわせアルカンタラうどん(カレーうどん・アルカンタラうどん)…1100円
秋あわせうどん(チーズカレーうどん・山かけなめこうどん)…1100円
きつねあわせうどん(カレーうどん・きつねうどん)…1100円
赤白あわせうどん(アルカンタラうどん・湯葉豆腐うどん)…1100円
黄白(カレー皿うどん・湯葉豆腐うどん)…1100円
にしんあわせうどん(ミニにしんうどん・梅香おろしうどん)…1100円
豚しゃぶあわせうどん(豚しゃぶうどん・梅香おろしうどん又はなめこおろしうどん)…1100円
豆腐あわせうどん(味噌豆腐うどん・豚おろしうどん)…1100円
チーズ豆腐うどん(アルカンタラ/ベーシック/カレー)…900円
にしんゴマコチュうどん…1000円
中盛(うどん1.25玉)…50円/大盛(うどん1.5玉)…100円/特盛(うどん1.75玉)…150円/特大盛(うどん2玉)…200円
好み度:鴨なんば
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本日のランチは忍者線の忍者市駅から徒歩1分の「新天地商店街」というレトロなアーケード街の入口近くにある『うどん処 九菴』へ!
忍者線の忍者市駅!?
何それ?
これは、昨年の2月22日の「忍者の日」に、三重県伊賀市を走る伊賀鉄道「伊賀線」と「上野市駅」に付けられた愛称。
ちなみに「忍者の日」は「ニンニンニン」の語呂合わせだとか( ´艸`)
驚かされたのは、駅舎の看板まで掛け替えて「忍者市駅」になっていたこと😲
しかし、「伊賀市」なのに「上野市」駅というのも変だとは思っていたけど(※)、「忍者市」駅って…
※伊賀市は2004年に上野市と伊賀町など6市町村が合併して誕生。
閑話休題😅
今日は、こちら方面に用事があったので、大阪の人気行列店『群青』出身の『自家製麺 若葉』で、久しぶりに「つけそば」を「大盛り」にして、チャーシューが8枚増しになる「チャーシュー増し」で食べる予定をしていた。
しかし、忍者市駅近くにある店の前まで、12時50分になる時刻にやってくると…
7人のお客さんが待っていた。
そして、入り口には「本日は1人営業の為、提供に時間が掛かります。」の張り紙…
それじゃなくても、太麺で茹で時間がかかるところにきて、店主のワンオペで麺を〆て提供するということになると、確かに時間が掛かる。
そこで、断腸の思いで食べるのを諦めて、「新天地商店街」にある女性店主が営業する『おとなり Noodle Cafe』へ向かうも、木曜定休😢
そこで、こちらの店に、何の知識もないままに入店。
キレイなスタッフの女子に案内されて、テーブル席の1つについて…
メニューを見ると、まず、1ページ目の先頭にあったのが「カレーうどん」!

これ、絶対、美味しいんだろうなと思いつつ…
下を見ると、「忍者フェスタうどん」なんてメニューがあって、気にはなったけど、内容が書いてないし、画像もないので…
次のページには「鴨なんば」に「鴨おろし」!?
「鴨なんば」は、「鴨南蛮」の関西での呼び名だよね!

「鴨おろし」は「鴨せいろ」に「おろし」が付いてくる!?
わからないけど、鴨好きなので、この2つのどちらかな…
しかし、他のページも斜めに見たけど…
メニューの数がスゴい😲
そして「湯葉と豆乳の鴨隠しうどん」や「伊賀忍者三人隠し」なんてメニューがあったけど!?
メニュー名を見ただけでは想像できないものが多い😅




それに「アルカンタラうどん」の「アルカンタラ」もわからないし…
「あわせうどん」も…
後で、「アルカンタラ」はトマト味で、「あわせうどん」は、うどん半分の2つのうどんのセットと分かったけど…
これ、絶対、メニューに写真付きの解説が必要だと思う。
「お決まりですか?」
スタッフの女子から聞かれて…
「鴨おろしって、鴨せいろとは違うのですか?」と聞くと…
「ちょっと、酸っぱい味わいの…」みたいな答えが返ってきて…
「では、つけつゆは冷たいのですか?」と重ねて聞くと…
「冷たいのもできますけど、温かい方がおすすめです。」なんていう、ちょっと、何言ってるんだかわからなかったので😓
「では、鴨なんばで!」と注文を入れて…
「うどんは1玉何gですか?」と聞くと…
わからないようで、店主に聞きに行ってくれて…
「1玉100gで、0.25玉単位で中盛、大盛といった具合に増量できます。」
スタッフの女子に代わって、店主から、そんな回答があったので…
「では、中盛でお願いします。」と言って、注文決定!

そして、注文してから4分ほどでスタッフの女子によって配膳された「鴨なんば」は、口が広くて背の低い丼に入れられていて…
鴨肉の小間切れと九条ネギが散りばめられたうどんで…
ちょっと、この小間切れの…
完全に火が入ってしまった鴨肉には閉口😞


お出汁をいただくと…
鰹節に鯖節、いりこで出汁を引いたような味わいで!
出汁のうま味は、しっかり出ていて!
薄口醤油と濃口醤油を合わせたような味わいのカエシの味わいもいい♪
ただ、この出汁からは、香味野菜による甘みのようなものが感じられて…
それに、酸味も感じられて…
これ、うどん!?
動物系不使用のラーメンのような味わいに感じられた😅
帰りがけに会計をしているときに、店主に…
野菜の甘みと、さっぱりとした酸味のようなものが感じられたことを話すと…
「野菜も入れてます。」
「甘みと酸味を感じられたのは野菜によるものです。」
「お客さんからはラーメンみたいだなんて言われますけど、普通のうどんじゃ、つまらないから…」
そう言って、笑っていたけど(笑)
自家製のうどんも、ラーメンの平打ちの中太麺のような細めのうどんで…
かんすいが入っていないから、味はうどんだけど…
食感も、ラーメンの中力粉を使った多加水麺のような…
うどんらしくないうどん…

でも、出汁もうどんも、なかなか面白いし…
これはこれで、ありだと思う♪
ただし、問題は鴨肉…
見た目も残念だったけど、味も…
九条ネギは、やわらかくて、出汁とも合っていて、美味しかったけど…
この店では、鴨を使用したメニューは、あまりおすすめできないかな…

メニュー:【カレー類】
油揚げカレーうどん…750円/カレーうどん…800円/とりカレーうどん…800円/きつねカレーうどん…800円/味噌カレーうどん…850円/味噌カレー皿うどん…900円/カレー皿うどん…900円/チーズカレーうどん…850円/肉カレーうどん…950円/鴨カレーうどん…950円/肉カレー皿うどん…1000円
【定食類】
忍者フェスタうどん…900円/(ミニおにぎりセット)…950円
うどん定食…850円(ご飯とおにぎりが選べます)
【ご飯類】
黒米ご飯…240円/黒米おにぎり(1個)…120円
【鴨類】
鴨なんば…950円/鴨おろし…1000円
【豚肉類】
キムチ味うどん…900円/チゲ風うどん…950円/豚しゃぶうどん…900円/豚コチュうどん…900円/豚おろしうどん…900円
【牛肉類】
あんかけ肉うどん…950円/肉おろしうどん…950円/野菜風うどん…900円/ピり辛うどん…900円/アルカンタラうどん…900円
【豆腐類】
味噌豆腐うどん…850円/辛味噌豆腐うどん…850円/湯豆腐風うどん…850円/揚げ出し豆腐うどん…850円/湯葉と豆乳の鴨隠しうどん…1000円
【山かけ類】
山かけなめこうどん…750円/山かけ月見うどん…750円/味噌山かけうどん…800円/山かけ納豆うどん…850円
【おろし類】
なめこおろしうどん…750円/梅香おろしうどん…750円/梅香スペシャルうどん…850円/大おろしうどん…850円
【定番類】
月見うどん…700円/きつねうどん…700円/玉子とじうどん…750円/わかめうどん…750円/大ぎつねうどん…800円/かやくうどん…750円/にしんうどん…950円
【とり類】
とりなんば…800円/とり生姜うどん…850円/とりちりうどん…900円/とり味噌うどん…900円/伊賀忍者三人隠し…950円
【つけ麺類】
釜揚げうどん…700円/生醤油うどん…550円/ざるうどん…650円
【あわせシリーズ】
あわせうどん(カレーうどん・ポン酢おろしうどん)…1100円
あわせアルカンタラうどん(カレーうどん・アルカンタラうどん)…1100円
秋あわせうどん(チーズカレーうどん・山かけなめこうどん)…1100円
きつねあわせうどん(カレーうどん・きつねうどん)…1100円
赤白あわせうどん(アルカンタラうどん・湯葉豆腐うどん)…1100円
黄白(カレー皿うどん・湯葉豆腐うどん)…1100円
にしんあわせうどん(ミニにしんうどん・梅香おろしうどん)…1100円
豚しゃぶあわせうどん(豚しゃぶうどん・梅香おろしうどん又はなめこおろしうどん)…1100円
豆腐あわせうどん(味噌豆腐うどん・豚おろしうどん)…1100円
チーズ豆腐うどん(アルカンタラ/ベーシック/カレー)…900円
にしんゴマコチュうどん…1000円
中盛(うどん1.25玉)…50円/大盛(うどん1.5玉)…100円/特盛(うどん1.75玉)…150円/特大盛(うどん2玉)…200円
好み度:鴨なんば

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