訪問日:2020年2月8日(土)

本日のランチは、今年も食べログの「The Tabelog Award 2020」で「Bronze」を受賞した和歌山県有田市にある『和 dining 清乃』へ!
昨年は、『和 dining 清乃 なんばラーメン一座店』、『和 dining 清乃 堂山店』!
さらに、『博多 元祖 長浜ラーメン 清乃』まで…
大阪市内にできた『清乃』の屋号を冠した店のプロデュースを、次々に行ってきた原田店主!
これで、大阪市内でも『和 dining 清乃』が食べられる♪
これは、半分当たっている。
でも、半分は違う…
確かに『和 dining 清乃 なんばラーメン一座店』か『和 dining 清乃 堂山店』に行けば、『清乃』ライクな一杯をいただくことができる。
ただし、『清乃』の、こってりとした「和歌山ラーメン」を食べるのなら、有田市まで行かなくても大阪市内の店で、十分だと思われけど…
看板メニューである、あっさりの「角長しょうゆ 匠」を食べるんだったら、やっぱり、原田店主が作る一杯を食べないと!
これは、わざわざ、有田市まで、時間とお金を掛けても食べに行く価値のある逸品なので✨
そこで、今日は、大阪市内から有田市にある店に週一のヘビーローテーションで通いつめている『清乃』のヘビーユーザーである四重奏さんの愛車に同乗させてもらって!
昨夜、『極汁美麺 umami』で、ご一緒させてもらった美食家のよしもっさんと3人で向かうことに!
そうして、片道104㎞のロングドライブで店へとやって来たのは朝の9時45分!
開店の11時までは、まだ、1時間15分ある。
しかし、もう、この時点で6人のお客さんが、店頭で待っていた。
そして、ポールで待っていたのが、昨夜『極汁美麺 umami』で!
一昨夜にも『金彩 ~kin iro~』で、いっしょだった黒帽子さん!
これで、3日連続で、いっしょに同じ店でラーメンを食べることになった🤣
そうして、11時のチャイムが鳴って、開店をするまでの1時間15分を店頭で過ごすことになって…
黒帽子さんに四重奏さん、よしもっさんがいたし…
さらに、後に並んだ、こちら『清乃』に四重奏さん以上に超ヘビロテで通う常連のお客さんとおしゃべりして過ごせたので、退屈はしまかったけど…
店頭は店のある建物の日陰になっていて…
しかも、風が強くて…
めっちゃしんどかった😣
でも、それも、美味しいラーメンを食べるためだから…
仕方ないね🤣
そうして、入店して、黒帽子さんに四重奏さん、よしもっさんとともにテーブル席へ…
そして、メニューを見て、注文したのは、よしもっさんは、四重奏さんの名前が冠された「角長しょうゆ 匠 四重奏スペシャル」と「自家製高菜ごはん」!

しかし、この四重奏さんの名を冠した4種類のチャーシューとワンタンがトッピングされた豪華版の「角長しょうゆ 匠」は、四重奏さん本人は注文せず(笑)
オーダーしたのは、四重奏さんも黒帽子さんも私もデフォの「角長しょうゆ 匠」!
さらに、四重奏さんが…
「マンガリッツァ別皿にして!」と友近似の女性スタッフにリクエストするものだから、全員が、それに習うことに🤣
そうして、談笑しながら待つうちに、まず、運ばれてきたのが、よしもっさんの「角長しょうゆ 匠 四重奏スペシャル」!
次いで、「角長しょうゆ 匠」も次々に着丼。


黒豚のもも肉のレアチャーシューを炭火焼きして仕上げたチャーシュー2枚に紀州鴨のレアチャーシュー、味玉ハーフ、メンマ、九条ネギに、『清乃』の代名詞とも言える紅芯大根がトッピングされた…
彩り鮮やかで美しいビジュアルのラーメン♪
そうして、ラーメンの記念撮影をしているうちに…
小皿に入ったマンガリッツァ豚のラードも出された。

なお、マンガリッツァ豚とは!?
"食べられる国宝"と称されるハンガリー原産の豚。
1991年に191頭まで激減。
その後は国を挙げての保護策で絶滅の危機を免れて、2004年にはハンガリーの国宝に指定された世界的にも希少な豚。
そんな豚をアジアで初めて生体輸入して、北海道十勝の地で繁殖、飼育に成功し生まれたのが「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」!
そして、その肉質は…
脂の口どけがよく後味もさっぱりとしている。
でしゃばりすぎない上質な肉の味わいがあり、豚肉独特の臭みは少なく、口どけがよいというもの!

原田店主は、この「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」の脂の今年の購入権を獲得!
チャーシューで食べることはできないけど、ラードとして活用!
日本で、唯一の国産マンガリッツァ豚のラードを独占して使用できる店となった。
ただ、ちょっと心配なのは、繊細な味わいの「角長しょうゆ 匠」のスープに入れたら、どうなるのか!?
“エレガントな豚肉”とも称される特別なラードだとしても、豚のラードは強いから…
そんなことを思いながら、まずは、ラードなしのスープをいただくと…
鶏出汁のうま味いっぱいのベーススープに昆布と干し椎茸のうま味!
本枯鰹と鯖の節のうま味に背黒と鯵煮干しの煮干しのうま味を重ねたスープはバツグンのバランスで!
この、うま味MAXのスープに湯浅醤油の「角長しょうゆ 匠」が使われた芳醇でコク深い味わいのカエシがマリアージュしたスープは…
絶品😋
使用する鶏を「土佐はちきん地鶏」の丸鶏と「紀の国みかんどり」の特殊部位に変えたというスープは、以前に比べると、動物系が少し強くなったかな!?
以前は、繊細で複雑な味わいの玄人好みのスープといった感じのスープだったのが…
前々回に訪問したときのは、平子や背黒の煮干しのうま味を強めて、輪郭のはっきりとしたスープに変貌。
そして、今回は、鶏出汁のうま味も強まって、また、以前とは違う味わいに変容していた。
どのスープが好きかと問われると難しいところだけど…
どれも、最高に美味しいスープだということは間違いない。
マンガリッツァ豚のラードを加えてみると…
あまり、味の変化が感じられない…
そこで、少し残ったマンガリッツァ豚のラードを舐めてみると…
一般的なラードとは違って、さらっとしている…
そして、飲み進めるうちに…
このマンガリッツァ豚のラードは、スープの味を損なわずに、スープのコクが増す効果があることがわかった♪
麺は平打ちの中太縮れ麺で!
これは、平打ちの中太ストレートの自家製麺を手揉みして縮れを付けたと思われるけど…

プリプリでモチモチの食感の、ほぼ、多加水麺に近い加水率高めの中加水麺は、しっかりとしたコシがあって!
小麦粉のうま味に甘みも感じられて♪
手揉みして、不規則な縮れが付けられているので、コクうまな味わいのスープと、よく絡んでくれて!
この麺のおかげで、より美味しくいただくことができたし♪
黒豚のもも肉の炭火焼きレアチャーシューは、香ばしくて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし😋

紀州鴨のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
鴨ロースの肉のうま味が中に閉じ込められた逸品だったし😋
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
とても食感のいいメンマでよかったし♪
薬味に使われた九条ネギの香りと甘味も、この醤油味のスープとはバッチリ合っていたし!
具材を一つ一つ吟味して選んで、一つ一つ丁重に作られているのがよくわかる♪
最後は、もちろん、スープを、せんぶ飲み干して完食😋
普通は、これで、ご馳走さまだけど…
こんな遠くまで来たので、もう一杯!
そうして、まだ、一杯目の「角長しょうゆ 匠」を食べている最中に追加注文したのは…
「角長しょうゆ 匠」🤣
えっ!また、同じものを…
なぜ、注文するの!?
そう言われてしまいそうだけど🤣
「角長しょうゆ 匠」は美味しすぎて、一杯では終われないので✌
ただ、「こってり和歌山ラーメン RED」の「死神」という常連のお客さん用の裏メニューがあって…
この超激辛の「キャロライナ・リーパー」がスープに使われたラーメンにチャレンジしてもいいかなとは、ちょっと思ってた。
「キャロライナ・リーパー」は、2012年に、それまで世界一辛い唐辛子としてギネス記録を持っていた「トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラー」を抜いて世界一に認定された唐辛子!
現在では、2017年に「ドラゴンズ・ブレス」に抜かれて世界一の座を渡して…
さらに、「キャロライナ・リーパー」を元に改良されて作られた「ペッパーX」が誕生したため、世界で3番目に辛い唐辛子になってしまったけど…
この辛さは恐ろしくて😓
爪楊枝に付着させた微量の「キャロライナ・リーパー」を舐めただけで…
口内に突き刺さるよな辛さが襲ってきて😫
これが、いつまでも続く😵
そして、十数分ほど費やして、ようやく辛さが沈静化する…
そんなデンジャラスな超激辛唐辛子を使った、まさにメニュー名通りの「死神」!
しかし、ゴルゴ松本でも、あばれるくんでもないのに危険を冒して食べてもね😅
それに、四重奏さんが2杯目に…
「2杯目は角長のかけで、マンガリッツァ2倍で!」
まだ、一杯目の「角長しょうゆ 匠」を食べている最中に、友近似の女性スタッフに追加注文を入れていたので!
よしもっさんも私も釣られて、同じものを注文してしまった🤣
そうして、供されたのが「角長しょうゆ 匠 かけ(マンガリッツァラード2倍ver.)」!
黒豚のもも肉の炭火焼きレアチャーシューが2枚に味玉ハーフ、メンマ、九条ネギ、紅芯大根が別皿にトッピングされて、かけスタイルで提供された、こちらも、彩り鮮やかで美しいビジュアルのラーメン♪


スープをいただくと…
マンガリッツァラードを2倍入れたスープだというのに、重くない😋
このラードは、さらっとしていて、普通のラードとは別物と考えた方がいい!
そして、2倍入れても、スープの味を損なわずに、スープのコクを増させる働きがあることがわかった♪
しかし、この「角長しょうゆ 匠」のスープのバランスはスゴい!
それに、2杯食べても、ぜんぜん飽きずに美味しくいただくことができる♪
平打ち縮れの手揉み麺は、一杯目同様、プリップリでモッチモチの食感が最高だし!
スープとの相性もバツグンによかったし♪

黒豚のもも肉の炭火焼きレアチャーシューも、先ほど同様、最高に美味しかったし♪
そうして、最後は、最後の一滴まで、残さず飲み干してフィニッシュ!

原田店主の作る「角長しょうゆ 匠」は、私の中では「三つ星のラーメン」✨
なぜなら、ミシュランの三つ星の定義である「それを味わうために旅行する価値がある卓越した料理」だと思っているから!
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。


メニュー:角長しょうゆ 匠…900円
大盛(麺1.5玉)…1000円/チャーシューまし…1100円/ワンタントッピング…1100円/四重奏スペシャル…1350円
紀ノ国地鶏 塩…850円
大盛(麺1.5玉)…950円/チャーシューまし…1050円/ワンタントッピング…1050円/四重奏スペシャル…1300円
こってり和歌山ラーメン…800円
ダブル(麺2玉)…900円/チャーシューまし…1000円/RED(細麺 or 太麺)…850円
有田ブラック…800円
大盛(麺1.5玉)…900円/ホルモンまし…1000円/チャーシュートッピング…1000円
お子様ラーメン(しょうゆ or 塩)…500円
ごはんもの
しらすごはん…300円/たまごかけごはん…200円/明太子ごはん…200円/白ごはん…150円/チャーシュー丼…350円
炭火焼チャーシュー2枚(別皿)…300円
好み度:角長しょうゆ 匠
角長しょうゆ 匠(かけ)
接客・サービス
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本日のランチは、今年も食べログの「The Tabelog Award 2020」で「Bronze」を受賞した和歌山県有田市にある『和 dining 清乃』へ!
昨年は、『和 dining 清乃 なんばラーメン一座店』、『和 dining 清乃 堂山店』!
さらに、『博多 元祖 長浜ラーメン 清乃』まで…
大阪市内にできた『清乃』の屋号を冠した店のプロデュースを、次々に行ってきた原田店主!
これで、大阪市内でも『和 dining 清乃』が食べられる♪
これは、半分当たっている。
でも、半分は違う…
確かに『和 dining 清乃 なんばラーメン一座店』か『和 dining 清乃 堂山店』に行けば、『清乃』ライクな一杯をいただくことができる。
ただし、『清乃』の、こってりとした「和歌山ラーメン」を食べるのなら、有田市まで行かなくても大阪市内の店で、十分だと思われけど…
看板メニューである、あっさりの「角長しょうゆ 匠」を食べるんだったら、やっぱり、原田店主が作る一杯を食べないと!
これは、わざわざ、有田市まで、時間とお金を掛けても食べに行く価値のある逸品なので✨
そこで、今日は、大阪市内から有田市にある店に週一のヘビーローテーションで通いつめている『清乃』のヘビーユーザーである四重奏さんの愛車に同乗させてもらって!
昨夜、『極汁美麺 umami』で、ご一緒させてもらった美食家のよしもっさんと3人で向かうことに!
そうして、片道104㎞のロングドライブで店へとやって来たのは朝の9時45分!
開店の11時までは、まだ、1時間15分ある。
しかし、もう、この時点で6人のお客さんが、店頭で待っていた。
そして、ポールで待っていたのが、昨夜『極汁美麺 umami』で!
一昨夜にも『金彩 ~kin iro~』で、いっしょだった黒帽子さん!
これで、3日連続で、いっしょに同じ店でラーメンを食べることになった🤣
そうして、11時のチャイムが鳴って、開店をするまでの1時間15分を店頭で過ごすことになって…
黒帽子さんに四重奏さん、よしもっさんがいたし…
さらに、後に並んだ、こちら『清乃』に四重奏さん以上に超ヘビロテで通う常連のお客さんとおしゃべりして過ごせたので、退屈はしまかったけど…
店頭は店のある建物の日陰になっていて…
しかも、風が強くて…
めっちゃしんどかった😣
でも、それも、美味しいラーメンを食べるためだから…
仕方ないね🤣
そうして、入店して、黒帽子さんに四重奏さん、よしもっさんとともにテーブル席へ…
そして、メニューを見て、注文したのは、よしもっさんは、四重奏さんの名前が冠された「角長しょうゆ 匠 四重奏スペシャル」と「自家製高菜ごはん」!

しかし、この四重奏さんの名を冠した4種類のチャーシューとワンタンがトッピングされた豪華版の「角長しょうゆ 匠」は、四重奏さん本人は注文せず(笑)
オーダーしたのは、四重奏さんも黒帽子さんも私もデフォの「角長しょうゆ 匠」!
さらに、四重奏さんが…
「マンガリッツァ別皿にして!」と友近似の女性スタッフにリクエストするものだから、全員が、それに習うことに🤣
そうして、談笑しながら待つうちに、まず、運ばれてきたのが、よしもっさんの「角長しょうゆ 匠 四重奏スペシャル」!
次いで、「角長しょうゆ 匠」も次々に着丼。


黒豚のもも肉のレアチャーシューを炭火焼きして仕上げたチャーシュー2枚に紀州鴨のレアチャーシュー、味玉ハーフ、メンマ、九条ネギに、『清乃』の代名詞とも言える紅芯大根がトッピングされた…
彩り鮮やかで美しいビジュアルのラーメン♪
そうして、ラーメンの記念撮影をしているうちに…
小皿に入ったマンガリッツァ豚のラードも出された。

なお、マンガリッツァ豚とは!?
"食べられる国宝"と称されるハンガリー原産の豚。
1991年に191頭まで激減。
その後は国を挙げての保護策で絶滅の危機を免れて、2004年にはハンガリーの国宝に指定された世界的にも希少な豚。
そんな豚をアジアで初めて生体輸入して、北海道十勝の地で繁殖、飼育に成功し生まれたのが「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」!
そして、その肉質は…
脂の口どけがよく後味もさっぱりとしている。
でしゃばりすぎない上質な肉の味わいがあり、豚肉独特の臭みは少なく、口どけがよいというもの!

原田店主は、この「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」の脂の今年の購入権を獲得!
チャーシューで食べることはできないけど、ラードとして活用!
日本で、唯一の国産マンガリッツァ豚のラードを独占して使用できる店となった。
ただ、ちょっと心配なのは、繊細な味わいの「角長しょうゆ 匠」のスープに入れたら、どうなるのか!?
“エレガントな豚肉”とも称される特別なラードだとしても、豚のラードは強いから…
そんなことを思いながら、まずは、ラードなしのスープをいただくと…
鶏出汁のうま味いっぱいのベーススープに昆布と干し椎茸のうま味!
本枯鰹と鯖の節のうま味に背黒と鯵煮干しの煮干しのうま味を重ねたスープはバツグンのバランスで!
この、うま味MAXのスープに湯浅醤油の「角長しょうゆ 匠」が使われた芳醇でコク深い味わいのカエシがマリアージュしたスープは…
絶品😋
使用する鶏を「土佐はちきん地鶏」の丸鶏と「紀の国みかんどり」の特殊部位に変えたというスープは、以前に比べると、動物系が少し強くなったかな!?
以前は、繊細で複雑な味わいの玄人好みのスープといった感じのスープだったのが…
前々回に訪問したときのは、平子や背黒の煮干しのうま味を強めて、輪郭のはっきりとしたスープに変貌。
そして、今回は、鶏出汁のうま味も強まって、また、以前とは違う味わいに変容していた。
どのスープが好きかと問われると難しいところだけど…
どれも、最高に美味しいスープだということは間違いない。
マンガリッツァ豚のラードを加えてみると…
あまり、味の変化が感じられない…
そこで、少し残ったマンガリッツァ豚のラードを舐めてみると…
一般的なラードとは違って、さらっとしている…
そして、飲み進めるうちに…
このマンガリッツァ豚のラードは、スープの味を損なわずに、スープのコクが増す効果があることがわかった♪
麺は平打ちの中太縮れ麺で!
これは、平打ちの中太ストレートの自家製麺を手揉みして縮れを付けたと思われるけど…

プリプリでモチモチの食感の、ほぼ、多加水麺に近い加水率高めの中加水麺は、しっかりとしたコシがあって!
小麦粉のうま味に甘みも感じられて♪
手揉みして、不規則な縮れが付けられているので、コクうまな味わいのスープと、よく絡んでくれて!
この麺のおかげで、より美味しくいただくことができたし♪
黒豚のもも肉の炭火焼きレアチャーシューは、香ばしくて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし😋

紀州鴨のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
鴨ロースの肉のうま味が中に閉じ込められた逸品だったし😋
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
とても食感のいいメンマでよかったし♪
薬味に使われた九条ネギの香りと甘味も、この醤油味のスープとはバッチリ合っていたし!
具材を一つ一つ吟味して選んで、一つ一つ丁重に作られているのがよくわかる♪
最後は、もちろん、スープを、せんぶ飲み干して完食😋
普通は、これで、ご馳走さまだけど…
こんな遠くまで来たので、もう一杯!
そうして、まだ、一杯目の「角長しょうゆ 匠」を食べている最中に追加注文したのは…
「角長しょうゆ 匠」🤣
えっ!また、同じものを…
なぜ、注文するの!?
そう言われてしまいそうだけど🤣
「角長しょうゆ 匠」は美味しすぎて、一杯では終われないので✌
ただ、「こってり和歌山ラーメン RED」の「死神」という常連のお客さん用の裏メニューがあって…
この超激辛の「キャロライナ・リーパー」がスープに使われたラーメンにチャレンジしてもいいかなとは、ちょっと思ってた。
「キャロライナ・リーパー」は、2012年に、それまで世界一辛い唐辛子としてギネス記録を持っていた「トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラー」を抜いて世界一に認定された唐辛子!
現在では、2017年に「ドラゴンズ・ブレス」に抜かれて世界一の座を渡して…
さらに、「キャロライナ・リーパー」を元に改良されて作られた「ペッパーX」が誕生したため、世界で3番目に辛い唐辛子になってしまったけど…
この辛さは恐ろしくて😓
爪楊枝に付着させた微量の「キャロライナ・リーパー」を舐めただけで…
口内に突き刺さるよな辛さが襲ってきて😫
これが、いつまでも続く😵
そして、十数分ほど費やして、ようやく辛さが沈静化する…
そんなデンジャラスな超激辛唐辛子を使った、まさにメニュー名通りの「死神」!
しかし、ゴルゴ松本でも、あばれるくんでもないのに危険を冒して食べてもね😅
それに、四重奏さんが2杯目に…
「2杯目は角長のかけで、マンガリッツァ2倍で!」
まだ、一杯目の「角長しょうゆ 匠」を食べている最中に、友近似の女性スタッフに追加注文を入れていたので!
よしもっさんも私も釣られて、同じものを注文してしまった🤣
そうして、供されたのが「角長しょうゆ 匠 かけ(マンガリッツァラード2倍ver.)」!
黒豚のもも肉の炭火焼きレアチャーシューが2枚に味玉ハーフ、メンマ、九条ネギ、紅芯大根が別皿にトッピングされて、かけスタイルで提供された、こちらも、彩り鮮やかで美しいビジュアルのラーメン♪


スープをいただくと…
マンガリッツァラードを2倍入れたスープだというのに、重くない😋
このラードは、さらっとしていて、普通のラードとは別物と考えた方がいい!
そして、2倍入れても、スープの味を損なわずに、スープのコクを増させる働きがあることがわかった♪
しかし、この「角長しょうゆ 匠」のスープのバランスはスゴい!
それに、2杯食べても、ぜんぜん飽きずに美味しくいただくことができる♪
平打ち縮れの手揉み麺は、一杯目同様、プリップリでモッチモチの食感が最高だし!
スープとの相性もバツグンによかったし♪

黒豚のもも肉の炭火焼きレアチャーシューも、先ほど同様、最高に美味しかったし♪
そうして、最後は、最後の一滴まで、残さず飲み干してフィニッシュ!

原田店主の作る「角長しょうゆ 匠」は、私の中では「三つ星のラーメン」✨
なぜなら、ミシュランの三つ星の定義である「それを味わうために旅行する価値がある卓越した料理」だと思っているから!
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。


メニュー:角長しょうゆ 匠…900円
大盛(麺1.5玉)…1000円/チャーシューまし…1100円/ワンタントッピング…1100円/四重奏スペシャル…1350円
紀ノ国地鶏 塩…850円
大盛(麺1.5玉)…950円/チャーシューまし…1050円/ワンタントッピング…1050円/四重奏スペシャル…1300円
こってり和歌山ラーメン…800円
ダブル(麺2玉)…900円/チャーシューまし…1000円/RED(細麺 or 太麺)…850円
有田ブラック…800円
大盛(麺1.5玉)…900円/ホルモンまし…1000円/チャーシュートッピング…1000円
お子様ラーメン(しょうゆ or 塩)…500円
ごはんもの
しらすごはん…300円/たまごかけごはん…200円/明太子ごはん…200円/白ごはん…150円/チャーシュー丼…350円
炭火焼チャーシュー2枚(別皿)…300円
好み度:角長しょうゆ 匠

角長しょうゆ 匠(かけ)

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2020.02.28
麺屋 一燈【七弐】 ~2月29日に『麺屋 一燈』グループを卒業して地元の岩手県盛岡市にラーメン店をオープンさせるスタッフの大森さんのファイナル限定「ぶたらぁめん Tokyo Final」~
訪問日:2020年2月27日(木)

本日のランチは、スタッフの大森さんのファイナル限定「ぶたらぁめん Tokyo Final」を求めて東京・新小岩の『麺屋 一 燈』へ!
約5年半に渡って『麺屋 一燈』グループの各店で修業を重ねてきた大森さんが今月末の2月29日に卒業して、地元の岩手県盛岡市に戻ってラーメン店をオープンさせる。
そこで、今月2月のプラチナ会員限定は、この大森さん卒業を記念した大森さんのファイナル限定が提供されることになった。
そして、この「ぶたらぁめん Tokyo Final」は、大森さんが『つけ麺 一燈』時代に2度ほど限定で提供されたことのある「ぶたらぁめん」の集大成のラーメン!
実は、この「ぶたらぁめん」…
最初に提供されたときは、なぜか、食べ逃していて…
2度目に「帰ってきたぶたらぁめん」として提供されたときには、早い時間に行ったのにもかかわらず売り切れ😢
なので、これが最初で最後の『麺屋 一燈』の一員として作る大森さんのラーメンを食べるチャンス!
しかも、プラチナ会員限定は、通常は月末の金曜から日曜までの3日間の提供になるのに…
今月は、本日27日の木曜から29日の土曜までという変則日程での提供となった。
しかし、これが幸いした。
というのも、明日の28日から2泊3日で地方遠征に出掛ける予定をしていて!
さらに、27日の午後も予定が詰まっていたので、食べるチャンスは27日の午前中に限られる。
そこで、プラチナ会員限定の知らせを受けて、即、予約に行って、11時に予約を完了させて…
そして、集合時間の10時50分より15分早い10時35分に店へとやって来ると…
常連のプラチナ会員のお客さんが2人、店頭のベンチに掛けて待っていた。
入店すると、かわいいスタッフの女子が寄ってきたので…
スマホの『麺屋 一燈』アプリを起動させて、「プラチナ会員」クーポンのページを見せると…

彼女が「クーポンを使う」のボタンをタッチ!
「券売機で食券をお買い求めください♪」と言われて…

1,500円を入れて、右下の方にあった「ぶたらぁめん Tokyo Final」を押して、食券を購入すると…
その食券を受け取りながら、予約名を聞かれて…

「ラーメン一期一会です。」名乗ると…
引き換えに予約名が書かれた食券が渡されて…

「10時50分までにお戻りください。」と言われたので…
外に出て、そのまま、丸椅子に座って待つことに…
すると、そこに遣ってきたのは、限定ハンターのRランさん!
また、彼がポール!?
いろんな店の主な限定を食べに行くと、必ずといっていいほど、持ち歩いているマイチェアーに座ってポールで待つポールハンターでもあるので…
彼より先に並んだことはない😣
そうして、10時50分になると、スタッフの人から…
「今から大森さんの挨拶があります。」とのアナウンスがあって、大森さん登場!
そして、5年半の間、『麺屋 一燈』で勉強させてもらったこと。
明後日退社して、地元の岩手県に帰って、ラーメン店を開業することを告げて!


「大変お世話になりました。」と深々と頭を下げて!
大森さんの実直な性格を物語るような静かな挨拶が終わると、スタッフの女子が暖簾を掛けて、開店♪

予約の先着順に彼女から名前を呼ばれて、順番に入店していく。
そして、3番目に名前を呼ばれて入店!
Rランさんは4番目!
今回は、予約の先着順とはいえ、初めてRランさんより先に入店することができた😊
席につくと、すでに大森さんと『麺屋 一燈』のスタッフの皆さんによってプラチナ会員限定が作られていて…
大森さんがスープの入った雪平鍋をガス台の火に掛けて温めているところで…
ラーメン丼を3個取り出して、タレと香味油が入れられて…
温まったスープがラーメン丼に注がれると…

その様子を見ながら、時間を合わせて、鶴崎店長によって茹でられて、湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ!
すると、それを受けた大森さんが、キレイに麺線を整えて麺を盛りつけると…


最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「ぶたらぁめん Tokyo Final」が、大森さん自らの手で、ポールのお客さんから3番の私まで、一人一人に、感謝の言葉とともに供された。


さらに、僅かなタイムラグがあって…
『麺屋 一燈』のスタッフの人から、セットの「五穀米」が供された。


ラーメンの麺の上には赤いパプリカとほうれん草が盛りつけられて…
別皿には、銘柄ポークの「秀麗豚(しゅうれいとん)」の肩ロース肉のローストチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシュー、白髪ねぎと小ネギの2種類の薬味に味変用の生姜油が載る彩り鮮やかで美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、黄金色したスープをいただくと…
大森さんが背ガラと豚足で出汁をとりましたと話していたスープは、豚骨のうま味たっぷり♪

さらに、昆布と干し椎茸の出汁のうま味出味が整えられていて…
極上の美味しさ♪
最近は、あまり豚骨清湯スープのラーメンを食べていないとこもあるけど…
これだけ美味しい豚骨清湯スープのラーメンを食べたのは記憶がないほど…
そこで、大森さんに…
「大森さんの“ぶたらぁめん”は、これが初めてですけど、めちゃめちゃ美味しいですね♪」と言うと…
「今回のスープは、以前のものから、だいぶ、ブラッシュアップさせて作りました。」
「ありがとうございます。」と言って喜んでくれた。
さらに…
「このスープ、豚骨だけしゃなく、乾物を使って、味を整えているのがいいですね♪」と言うと…
「ええ、豚骨だけだと、臭みが出てしまうので、昆布などを使いました。」と言うので…
「それと、干し椎茸ですよね!」と言うと…
「さすが、よくおわかりですね!」
「ええ、椎茸も使いました。」
「それと、感じられない程度に鯖と鰹も使いました。」
なんて話していたけど…
このラーメンを軸に開業するなら、絶対、成功する!
それだけの出汁のうま味が出た美味しいスープに仕上がっていた😋
さらに、味変用の生姜油を3分の1ほど入れてみると…
これだけで、味は激変!
生姜風味の「長岡生姜醤油ラーメン」の「塩バージョン」のような味わいになってよかった♪
ただ、この生姜油…
生姜の風味が強くて、3分の1でも、これだけ味が変わってしまうので…
もし、全部、入れてしまったら、ほぼ、生姜の味しかしなくなってしまうような😅
なので、もし、今後、食べられる方は、まず、少量入れて…
味見しながら、追加していくのがおすすめです♪
そして、この、うま味いっぱいの豚骨清湯スープに合わせられた切刃22番の麺と思われる中細ストレート麺は、なめらかな口当たりの、モチッとした食感の、少し加水率高めの中加水麺で!
つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!


しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺なのがよかったし♪
それに、スープとの一体感も感じられるほど…
スープとの相性はバツグンだったし♪
そうして、麺を食べ終えたところで…
最後に残ったスープに「五穀米」をダイブさせて、秀麗豚のチャーシューを載せて〆の「ぶた雑炊」に!

ただ、チャーシューは飾り付けにはいいだろうけど、このまま、食べた方がいいので!
皿に戻していただくと…
豚肩ロース肉のローストチャーシューは、秀麗豚が使われているだけあって、とても肉質がいい豚肉で!
噛めば、肉のうま味がジュワッと滲み出てくる絶品のチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、バジル風味の…
大森さんが『つけ麺 一燈』時代にトッピングの鶏チャーシューとして出していた一品で!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩とバジルで味付けられた味わいが、とてもよかったし♪
雑炊は、豚骨と乾物のうま味出汁を吸ったご飯が、また、めっちゃ、美味しくて♪
最後まで美味しく完食😋

大森さん、お疲れさまでした。
そして、今日を含めた最後の3日間、ガンバってください✊️
盛岡でのオープンが決まったら、『麺屋 一燈』グループの店にヘビロテで通うダブル「J」さんに「Oとと○」さんとともに伺います🤣
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【2月のプラチナ限定】ぶたらぁめん Tokyo Final…1500円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:ぶたらぁめん Tokyo Final
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本日のランチは、スタッフの大森さんのファイナル限定「ぶたらぁめん Tokyo Final」を求めて東京・新小岩の『麺屋 一 燈』へ!
約5年半に渡って『麺屋 一燈』グループの各店で修業を重ねてきた大森さんが今月末の2月29日に卒業して、地元の岩手県盛岡市に戻ってラーメン店をオープンさせる。
そこで、今月2月のプラチナ会員限定は、この大森さん卒業を記念した大森さんのファイナル限定が提供されることになった。
そして、この「ぶたらぁめん Tokyo Final」は、大森さんが『つけ麺 一燈』時代に2度ほど限定で提供されたことのある「ぶたらぁめん」の集大成のラーメン!
実は、この「ぶたらぁめん」…
最初に提供されたときは、なぜか、食べ逃していて…
2度目に「帰ってきたぶたらぁめん」として提供されたときには、早い時間に行ったのにもかかわらず売り切れ😢
なので、これが最初で最後の『麺屋 一燈』の一員として作る大森さんのラーメンを食べるチャンス!
しかも、プラチナ会員限定は、通常は月末の金曜から日曜までの3日間の提供になるのに…
今月は、本日27日の木曜から29日の土曜までという変則日程での提供となった。
しかし、これが幸いした。
というのも、明日の28日から2泊3日で地方遠征に出掛ける予定をしていて!
さらに、27日の午後も予定が詰まっていたので、食べるチャンスは27日の午前中に限られる。
そこで、プラチナ会員限定の知らせを受けて、即、予約に行って、11時に予約を完了させて…
そして、集合時間の10時50分より15分早い10時35分に店へとやって来ると…
常連のプラチナ会員のお客さんが2人、店頭のベンチに掛けて待っていた。
入店すると、かわいいスタッフの女子が寄ってきたので…
スマホの『麺屋 一燈』アプリを起動させて、「プラチナ会員」クーポンのページを見せると…

彼女が「クーポンを使う」のボタンをタッチ!
「券売機で食券をお買い求めください♪」と言われて…

1,500円を入れて、右下の方にあった「ぶたらぁめん Tokyo Final」を押して、食券を購入すると…
その食券を受け取りながら、予約名を聞かれて…

「ラーメン一期一会です。」名乗ると…
引き換えに予約名が書かれた食券が渡されて…

「10時50分までにお戻りください。」と言われたので…
外に出て、そのまま、丸椅子に座って待つことに…
すると、そこに遣ってきたのは、限定ハンターのRランさん!
また、彼がポール!?
いろんな店の主な限定を食べに行くと、必ずといっていいほど、持ち歩いているマイチェアーに座ってポールで待つポールハンターでもあるので…
彼より先に並んだことはない😣
そうして、10時50分になると、スタッフの人から…
「今から大森さんの挨拶があります。」とのアナウンスがあって、大森さん登場!
そして、5年半の間、『麺屋 一燈』で勉強させてもらったこと。
明後日退社して、地元の岩手県に帰って、ラーメン店を開業することを告げて!


「大変お世話になりました。」と深々と頭を下げて!
大森さんの実直な性格を物語るような静かな挨拶が終わると、スタッフの女子が暖簾を掛けて、開店♪

予約の先着順に彼女から名前を呼ばれて、順番に入店していく。
そして、3番目に名前を呼ばれて入店!
Rランさんは4番目!
今回は、予約の先着順とはいえ、初めてRランさんより先に入店することができた😊
席につくと、すでに大森さんと『麺屋 一燈』のスタッフの皆さんによってプラチナ会員限定が作られていて…
大森さんがスープの入った雪平鍋をガス台の火に掛けて温めているところで…
ラーメン丼を3個取り出して、タレと香味油が入れられて…
温まったスープがラーメン丼に注がれると…

その様子を見ながら、時間を合わせて、鶴崎店長によって茹でられて、湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ!
すると、それを受けた大森さんが、キレイに麺線を整えて麺を盛りつけると…


最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「ぶたらぁめん Tokyo Final」が、大森さん自らの手で、ポールのお客さんから3番の私まで、一人一人に、感謝の言葉とともに供された。


さらに、僅かなタイムラグがあって…
『麺屋 一燈』のスタッフの人から、セットの「五穀米」が供された。


ラーメンの麺の上には赤いパプリカとほうれん草が盛りつけられて…
別皿には、銘柄ポークの「秀麗豚(しゅうれいとん)」の肩ロース肉のローストチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシュー、白髪ねぎと小ネギの2種類の薬味に味変用の生姜油が載る彩り鮮やかで美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、黄金色したスープをいただくと…
大森さんが背ガラと豚足で出汁をとりましたと話していたスープは、豚骨のうま味たっぷり♪

さらに、昆布と干し椎茸の出汁のうま味出味が整えられていて…
極上の美味しさ♪
最近は、あまり豚骨清湯スープのラーメンを食べていないとこもあるけど…
これだけ美味しい豚骨清湯スープのラーメンを食べたのは記憶がないほど…
そこで、大森さんに…
「大森さんの“ぶたらぁめん”は、これが初めてですけど、めちゃめちゃ美味しいですね♪」と言うと…
「今回のスープは、以前のものから、だいぶ、ブラッシュアップさせて作りました。」
「ありがとうございます。」と言って喜んでくれた。
さらに…
「このスープ、豚骨だけしゃなく、乾物を使って、味を整えているのがいいですね♪」と言うと…
「ええ、豚骨だけだと、臭みが出てしまうので、昆布などを使いました。」と言うので…
「それと、干し椎茸ですよね!」と言うと…
「さすが、よくおわかりですね!」
「ええ、椎茸も使いました。」
「それと、感じられない程度に鯖と鰹も使いました。」
なんて話していたけど…
このラーメンを軸に開業するなら、絶対、成功する!
それだけの出汁のうま味が出た美味しいスープに仕上がっていた😋
さらに、味変用の生姜油を3分の1ほど入れてみると…
これだけで、味は激変!
生姜風味の「長岡生姜醤油ラーメン」の「塩バージョン」のような味わいになってよかった♪
ただ、この生姜油…
生姜の風味が強くて、3分の1でも、これだけ味が変わってしまうので…
もし、全部、入れてしまったら、ほぼ、生姜の味しかしなくなってしまうような😅
なので、もし、今後、食べられる方は、まず、少量入れて…
味見しながら、追加していくのがおすすめです♪
そして、この、うま味いっぱいの豚骨清湯スープに合わせられた切刃22番の麺と思われる中細ストレート麺は、なめらかな口当たりの、モチッとした食感の、少し加水率高めの中加水麺で!
つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!


しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺なのがよかったし♪
それに、スープとの一体感も感じられるほど…
スープとの相性はバツグンだったし♪
そうして、麺を食べ終えたところで…
最後に残ったスープに「五穀米」をダイブさせて、秀麗豚のチャーシューを載せて〆の「ぶた雑炊」に!

ただ、チャーシューは飾り付けにはいいだろうけど、このまま、食べた方がいいので!
皿に戻していただくと…
豚肩ロース肉のローストチャーシューは、秀麗豚が使われているだけあって、とても肉質がいい豚肉で!
噛めば、肉のうま味がジュワッと滲み出てくる絶品のチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、バジル風味の…
大森さんが『つけ麺 一燈』時代にトッピングの鶏チャーシューとして出していた一品で!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩とバジルで味付けられた味わいが、とてもよかったし♪
雑炊は、豚骨と乾物のうま味出汁を吸ったご飯が、また、めっちゃ、美味しくて♪
最後まで美味しく完食😋

大森さん、お疲れさまでした。
そして、今日を含めた最後の3日間、ガンバってください✊️
盛岡でのオープンが決まったら、『麺屋 一燈』グループの店にヘビロテで通うダブル「J」さんに「Oとと○」さんとともに伺います🤣
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【2月のプラチナ限定】ぶたらぁめん Tokyo Final…1500円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:ぶたらぁめん Tokyo Final

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訪問日:2020年2月25日(火)

本日のランチは『すみれ』出身の店主が東京・板橋区役所前に2月16日にオープンした話題の新店『あさひ町内会 🍜』へ!
『すみれ』グループに10年以上勤務。
『すみれ』本店での修業後、閉店した南船橋の『すみれ ららぽーとTOKYO-BAY店』と、やはり閉店した博多の『すみれ 大名店』の店長を務めた本山さんという方が開業した店!
都内にある『すみれ』出身の店主の店といったら、江戸川橋に昨年の10月29日にオープンした『三ん寅』!
そして、船堀に2013年の5月11日にオープンした『大島』!
『三ん寅』の店主は、同じく『すみれ』本店で修業した後に、こちらも、閉店した『すみれ 京都店』と2018年12月2日に「新横浜ラーメン博物館」を卒業した『すみれ 新横浜店』で店長を務めていた方で!
店主との接点はあったのかな!?
『大島』の店主は、『すみれ』本店で修業後、『すみれ ららぽーとTOKYO-BAY店』にもいたはずなので!
接点はあった可能性が高いかも!
何れにしても、「純すみ系ラーメン」は好きなので♪
「純すみ系ラーメン」の店が、また、都内にオープンしてくれたのは嬉しい😌
オープンを知って、すぐにでも食べに行きたいとは思ったけど…
新店ハンターではないし😅
それに、先週は、特別な限定が提供されたり、地方遠征もあったりしたので…
すっかり訪問が遅れてしまった😓
スマホに屋号を入力して、スマホのナビで店の前までやって来ると…
「リビオタワー板橋」という2010年10月に建築された23階建ての分譲マンションの1階に入る店で!


10時50分を1分ほど過ぎた時間で、3人掛けのベンチに先客のカップルのお客さんが座っていた。
そして、店頭には、オープン10日目にして、すでに、行列の方法の張り紙までされていた。

もう、すでに、行列店になっているんだね♪
3番目で待っていると、後から続々、お客さんが来店してきて…
10時55分に8人の行列ができたところで…
本山店主が暖簾を持って、店の中から現れて、5分前倒しで開店♪
入店して、まずは、店を入って、すぐ右にあった券売機で食券を購入する。
メニューは、左上の上段から「味噌らーめん」、「醤油らーめん」、「塩らーめん」の順で!


横には「大盛」、「チャーシュー麺」、「チャーシュー麺大盛」のボタンが並んで…
『すみれ』らしい「昔風らーめん」に「辛味噌らーめん」、「特濃味噌つけめん」のボタンもできていたけど、その横には「Coming soon」の文字が…
この中からセレクトしたのは「味噌らーめん」と「塩らーめん」!
「純すみ系」の店に来たら、どうしたって、初めは看板メニューの「味噌らーめん」を食べてしまう。
でも、『すみれ』は「塩らーめん」も美味しくて♪
まだ、ブログを始める前の昔、東武百貨店池袋店に『すみれ 池袋店』があった頃は、「味噌らーめん」とともに「塩らーめん」もよく食べていたので!
そこで、迷った場合は、両方食べるの法則に従って、どっちも食べることに🤣
食券を買うと、スタッフのお姉さんから、カウンター席の一番奥の席へと案内されたんだけど…
こちらの店は、奥がセミクローズドの厨房になっていて…
手前側が客席で…
左側が奥の厨房から入口に向かって一直線に延びるカウンター席6席。
右側が奥から2人掛けのテーブル席、4人掛けのテーブル席、4人掛けのテーブル席が3卓並ぶテーブル席10席の全16席というレイアウト!
厨房には店主と1人の女性スタッフの方がいて!
見ていたら、この女性スタッフの方が麺上げを担当していた。
この他に、パートさんと思われる女性スタッフの人こ2人がいて、ホール担当。
スタッフの数は4人と多い。
食券を受け取りにきた女性スタッフの方に2枚の食券を渡すと…
「味噌と塩とどちらを先にお出ししましょうか?」と聞かれて…
「塩からお願いします。」と言って…
「もし、店主さんが味噌からの方がいいと言うなら、そうします。」とお答えすると…
さっそく、厨房に言って、店主に、その旨を告げたところ…
すぐに店主から…
「よかったら、味噌から食べてみてください。」と言われたので…
もちろん、従うことに!
厨房からは、味噌やニンニクを炒めた香ばしい香りが香ってきて食欲をそそられる( ̄¬ ̄)
しかし、その店主が中華鍋を煽る姿は、高い壁が、文字通りの障壁となって、店主の頭した見えないのが…
そうして作られた「味噌らーめん」が席についてから9分後に完成すると…
ホール担当の女性スタッフの方が手元まで配膳してくれた。
よかったのは、適当に丼を置くのではなく…
丼に印字された屋号がこちらに向くように修正して置いていたこと…
こんなこと飲食店では当たり前!
そう言われてしまいそうだけど…
店主のワンオペでやっている店で、店主が自ら配膳すれば、そうするのが当然かもしれない…
しかし、店主以外のスタッフが配膳すると、そうでもなかったりする…
おかしいと思ったときは、向きを変えて撮影しているけど…
それが、こうして、パートと思われる人たちにも徹底されているのがいい♪
豚肩ロース肉のチャーシューと、その上にすりおろし生姜!
切り落としのチャーシュー、メンマ、炒めたもやし、青ネギが載せられた「味噌らーめん」!


「純すみ系」の味噌ラーメンなので…
スープを覆う熱々のラードで、口の中を火傷しないように、スープにフーフーと息を吹き掛けて、用心しながらいだたくと…

熱くない!?
正確に言えば、熱々のスープだけど、思ったよりは熱くないという意味だけど😅
ニンニク、生姜、山椒がきかされていて!
味噌ダレのうま味とコクがあって!
豚骨をベースに魚介や野菜で入れて炊いた濃厚な味わいの美味しいスープで😋
それに、飲めば、すぐに、これ『すみれ』の味だよねってわかる味わいのスープで!
『三ん寅』のスープは美味しいけど…
『すみれ』らしさという点からすると、こちらの方が、ずっと『すみれ』らしいし♪
それに、濃厚だけど、重すぎないスープで!
『大島』のスープのように、ラード少なめ、味噌薄めの、『すみれ』の味わいを東京風にライトにチューニングしたといった味わいのスープとは違う。
『すみれ』並みに味噌が濃くて、塩分も高めのスープだと、麺を食べる分には、とても美味しくいただけるのでいい!
しかし、スープを飲むとなると、濃くて、塩分濃度も高いので、スープを飲み干すことはできない。
だから、『大島』の有料トッピングの「うすめるスープ」のアイデアは、スゴくいいと思った!
でも、『大島』のスープは、『すみれ』ほどの濃厚さはなかったから、「うすめるスープ」は必要性は感じなかったかな😅
そういう意味では、こちらの店のスープは『すみれ』ほど濃くないけど、『大島』ほど、薄くもない、ちょうど、いい感じにチューニングされたスープで!
これなら、「うすめるスープ」がなくても、このまま、飲み干せる♪
さらに、すりおろし生姜を途中でスープに溶かしていただくと…
爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
ちょっと辛味が欲しいなら、卓上にある七味唐辛子をパッと振り掛けて食べると、美味しくいただけるし😋
これは、東京の札幌味噌ラーメン好きのお客さんには、絶対、受ける味わいだと思う♪

麺は、定番の札幌味噌ラーメンの麺らしい中太縮れの卵麺で!
暖簾が寄贈されていたのと…

カウンター席の内側に麺箱が積み重ねられていたから…
森住製麺の麺に間違いはないと思うけど…


プリプリとした食感の低加水麺で!
やっぱり、札幌味噌ラーメンは、この食感の麺じゃないとね♪
豚肩ロース肉のチャーシューはやわらかくて…
特別ではないけど、普通に美味しかったし!

メンマも切り落としチャーシューもシャキシャキのもやしも美味しくいただけたし!
最後は、濃厚で塩分濃度も高めの「純すみ系ラーメン」だというのに、スープも全部飲み干して完食😋
すると、麺を3分の1ほど食べたところで…
女性スタッフの人に、作ってもらうようお願いした「塩らーめん」が、一杯目の「味噌らーめん」を食べ終えてから、そう待つこともなく、先ほどの女性スタッフの人によって運ばれてきた。
そして、こちらも、しっかり、屋号がこちらから、正面に見えるように整えて置いていたけど…
これは、そうするように、完全に指導している証拠だね!
こちらは、豚もも肉!?
それとも、赤身の多い豚肩ロース肉かな!?
先ほどの「味噌らーめん」同様、チャーシューが1枚載せられて…
メンマ、炒めたもやし、青ネギ、なるとがトッピングされた「塩らーめん」!


スープを一口…
先ほど同様、熱々だけど、口の中を火傷するような暑さじゃない🔥

スープは、先ほどの味噌スープ同様、豚骨ベースで!
豚骨と野菜のうま味と甘み…
そして、魚介のうま味もよく感じられて♪
出汁のうま味は、こちらの方が強い!
それに、こちらの塩スープの方が、はっきりとした味わいで…
こちらの方が味も濃いめ!
普通は、淡麗で優しい味わいの塩スープを先にして、濃厚で主張の強い味噌スープは後にするはずなのに…
店主が「味噌らーめん」から先に食べるようすすめてくれたのが、このスープを飲んで、よくわかった!
先ほどの味噌スープは、かなり好みの味わいで、美味しかった😋
でも、この塩スープも負けず劣らずの美味しさで、めっちゃ好み♪
だから、どっちがおすすめかと聞かれても…
「どっちも!」と言うしかないかな😅
麺は、こちらも札幌味噌ラーメンには定番と言える中太縮れの卵麺が合わせられていて…
でも、このプリプリとした食感の麺が、味噌でも塩でも、こんなラードがきかされたスープとよく合うんだよね♪

豚肉の赤身のチャーシューは、こちらも、やわらかくて、まずまずの美味しさだったし!
メンマもシャキシャキの炒めもやしも、まずまずで!

連食したら、結構、お腹いっぱいになったけど…
スープが美味しかったから、こちらも、すべて飲み干して完食😋
帰りがけ、厨房にいた店主に美味しかったことを告げて♪
「すみれのように重くなくて、塩分濃度も低かったので、2杯ともスープ飲み干しました。」と言うと…
「飲み干せるスープ作りを目指してますので!」
「ありがとうございます。」と言って、とても喜んでくれた。
Coming soonなメニューも気になるので、発売されたら、また、来よう♪
ご馳走さまでした。

メニュー:味噌らーめん…850円/味噌らーめん 大盛…950円/味噌チャーシュー麺…1150円/味噌チャーシュー麺 大盛…1250円
醤油らーめん…850円/醤油らーめん 大盛…950円/醤油チャーシュー麺…1150円/醤油チャーシュー麺 大盛…1250円
塩らーめん…850円/塩らーめん 大盛…950円/塩チャーシュー麺…1150円/塩チャーシュー麺 大盛…1250円
ごはん…150円/ごはん(小)…100円
チャーシュー(3枚)…300円/のり(7枚)…100円/コマ肉…150円/煮卵…150円/メンマ(別皿)…150円/ねぎ(別皿)…150円
好み度:味噌らーめん
塩らーめん
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『すみれ』グループに10年以上勤務。
『すみれ』本店での修業後、閉店した南船橋の『すみれ ららぽーとTOKYO-BAY店』と、やはり閉店した博多の『すみれ 大名店』の店長を務めた本山さんという方が開業した店!
都内にある『すみれ』出身の店主の店といったら、江戸川橋に昨年の10月29日にオープンした『三ん寅』!
そして、船堀に2013年の5月11日にオープンした『大島』!
『三ん寅』の店主は、同じく『すみれ』本店で修業した後に、こちらも、閉店した『すみれ 京都店』と2018年12月2日に「新横浜ラーメン博物館」を卒業した『すみれ 新横浜店』で店長を務めていた方で!
店主との接点はあったのかな!?
『大島』の店主は、『すみれ』本店で修業後、『すみれ ららぽーとTOKYO-BAY店』にもいたはずなので!
接点はあった可能性が高いかも!
何れにしても、「純すみ系ラーメン」は好きなので♪
「純すみ系ラーメン」の店が、また、都内にオープンしてくれたのは嬉しい😌
オープンを知って、すぐにでも食べに行きたいとは思ったけど…
新店ハンターではないし😅
それに、先週は、特別な限定が提供されたり、地方遠征もあったりしたので…
すっかり訪問が遅れてしまった😓
スマホに屋号を入力して、スマホのナビで店の前までやって来ると…
「リビオタワー板橋」という2010年10月に建築された23階建ての分譲マンションの1階に入る店で!


10時50分を1分ほど過ぎた時間で、3人掛けのベンチに先客のカップルのお客さんが座っていた。
そして、店頭には、オープン10日目にして、すでに、行列の方法の張り紙までされていた。

もう、すでに、行列店になっているんだね♪
3番目で待っていると、後から続々、お客さんが来店してきて…
10時55分に8人の行列ができたところで…
本山店主が暖簾を持って、店の中から現れて、5分前倒しで開店♪
入店して、まずは、店を入って、すぐ右にあった券売機で食券を購入する。
メニューは、左上の上段から「味噌らーめん」、「醤油らーめん」、「塩らーめん」の順で!


横には「大盛」、「チャーシュー麺」、「チャーシュー麺大盛」のボタンが並んで…
『すみれ』らしい「昔風らーめん」に「辛味噌らーめん」、「特濃味噌つけめん」のボタンもできていたけど、その横には「Coming soon」の文字が…
この中からセレクトしたのは「味噌らーめん」と「塩らーめん」!
「純すみ系」の店に来たら、どうしたって、初めは看板メニューの「味噌らーめん」を食べてしまう。
でも、『すみれ』は「塩らーめん」も美味しくて♪
まだ、ブログを始める前の昔、東武百貨店池袋店に『すみれ 池袋店』があった頃は、「味噌らーめん」とともに「塩らーめん」もよく食べていたので!
そこで、迷った場合は、両方食べるの法則に従って、どっちも食べることに🤣
食券を買うと、スタッフのお姉さんから、カウンター席の一番奥の席へと案内されたんだけど…
こちらの店は、奥がセミクローズドの厨房になっていて…
手前側が客席で…
左側が奥の厨房から入口に向かって一直線に延びるカウンター席6席。
右側が奥から2人掛けのテーブル席、4人掛けのテーブル席、4人掛けのテーブル席が3卓並ぶテーブル席10席の全16席というレイアウト!
厨房には店主と1人の女性スタッフの方がいて!
見ていたら、この女性スタッフの方が麺上げを担当していた。
この他に、パートさんと思われる女性スタッフの人こ2人がいて、ホール担当。
スタッフの数は4人と多い。
食券を受け取りにきた女性スタッフの方に2枚の食券を渡すと…
「味噌と塩とどちらを先にお出ししましょうか?」と聞かれて…
「塩からお願いします。」と言って…
「もし、店主さんが味噌からの方がいいと言うなら、そうします。」とお答えすると…
さっそく、厨房に言って、店主に、その旨を告げたところ…
すぐに店主から…
「よかったら、味噌から食べてみてください。」と言われたので…
もちろん、従うことに!
厨房からは、味噌やニンニクを炒めた香ばしい香りが香ってきて食欲をそそられる( ̄¬ ̄)
しかし、その店主が中華鍋を煽る姿は、高い壁が、文字通りの障壁となって、店主の頭した見えないのが…
そうして作られた「味噌らーめん」が席についてから9分後に完成すると…
ホール担当の女性スタッフの方が手元まで配膳してくれた。
よかったのは、適当に丼を置くのではなく…
丼に印字された屋号がこちらに向くように修正して置いていたこと…
こんなこと飲食店では当たり前!
そう言われてしまいそうだけど…
店主のワンオペでやっている店で、店主が自ら配膳すれば、そうするのが当然かもしれない…
しかし、店主以外のスタッフが配膳すると、そうでもなかったりする…
おかしいと思ったときは、向きを変えて撮影しているけど…
それが、こうして、パートと思われる人たちにも徹底されているのがいい♪
豚肩ロース肉のチャーシューと、その上にすりおろし生姜!
切り落としのチャーシュー、メンマ、炒めたもやし、青ネギが載せられた「味噌らーめん」!


「純すみ系」の味噌ラーメンなので…
スープを覆う熱々のラードで、口の中を火傷しないように、スープにフーフーと息を吹き掛けて、用心しながらいだたくと…

熱くない!?
正確に言えば、熱々のスープだけど、思ったよりは熱くないという意味だけど😅
ニンニク、生姜、山椒がきかされていて!
味噌ダレのうま味とコクがあって!
豚骨をベースに魚介や野菜で入れて炊いた濃厚な味わいの美味しいスープで😋
それに、飲めば、すぐに、これ『すみれ』の味だよねってわかる味わいのスープで!
『三ん寅』のスープは美味しいけど…
『すみれ』らしさという点からすると、こちらの方が、ずっと『すみれ』らしいし♪
それに、濃厚だけど、重すぎないスープで!
『大島』のスープのように、ラード少なめ、味噌薄めの、『すみれ』の味わいを東京風にライトにチューニングしたといった味わいのスープとは違う。
『すみれ』並みに味噌が濃くて、塩分も高めのスープだと、麺を食べる分には、とても美味しくいただけるのでいい!
しかし、スープを飲むとなると、濃くて、塩分濃度も高いので、スープを飲み干すことはできない。
だから、『大島』の有料トッピングの「うすめるスープ」のアイデアは、スゴくいいと思った!
でも、『大島』のスープは、『すみれ』ほどの濃厚さはなかったから、「うすめるスープ」は必要性は感じなかったかな😅
そういう意味では、こちらの店のスープは『すみれ』ほど濃くないけど、『大島』ほど、薄くもない、ちょうど、いい感じにチューニングされたスープで!
これなら、「うすめるスープ」がなくても、このまま、飲み干せる♪
さらに、すりおろし生姜を途中でスープに溶かしていただくと…
爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
ちょっと辛味が欲しいなら、卓上にある七味唐辛子をパッと振り掛けて食べると、美味しくいただけるし😋
これは、東京の札幌味噌ラーメン好きのお客さんには、絶対、受ける味わいだと思う♪

麺は、定番の札幌味噌ラーメンの麺らしい中太縮れの卵麺で!
暖簾が寄贈されていたのと…

カウンター席の内側に麺箱が積み重ねられていたから…
森住製麺の麺に間違いはないと思うけど…


プリプリとした食感の低加水麺で!
やっぱり、札幌味噌ラーメンは、この食感の麺じゃないとね♪
豚肩ロース肉のチャーシューはやわらかくて…
特別ではないけど、普通に美味しかったし!

メンマも切り落としチャーシューもシャキシャキのもやしも美味しくいただけたし!
最後は、濃厚で塩分濃度も高めの「純すみ系ラーメン」だというのに、スープも全部飲み干して完食😋
すると、麺を3分の1ほど食べたところで…
女性スタッフの人に、作ってもらうようお願いした「塩らーめん」が、一杯目の「味噌らーめん」を食べ終えてから、そう待つこともなく、先ほどの女性スタッフの人によって運ばれてきた。
そして、こちらも、しっかり、屋号がこちらから、正面に見えるように整えて置いていたけど…
これは、そうするように、完全に指導している証拠だね!
こちらは、豚もも肉!?
それとも、赤身の多い豚肩ロース肉かな!?
先ほどの「味噌らーめん」同様、チャーシューが1枚載せられて…
メンマ、炒めたもやし、青ネギ、なるとがトッピングされた「塩らーめん」!


スープを一口…
先ほど同様、熱々だけど、口の中を火傷するような暑さじゃない🔥

スープは、先ほどの味噌スープ同様、豚骨ベースで!
豚骨と野菜のうま味と甘み…
そして、魚介のうま味もよく感じられて♪
出汁のうま味は、こちらの方が強い!
それに、こちらの塩スープの方が、はっきりとした味わいで…
こちらの方が味も濃いめ!
普通は、淡麗で優しい味わいの塩スープを先にして、濃厚で主張の強い味噌スープは後にするはずなのに…
店主が「味噌らーめん」から先に食べるようすすめてくれたのが、このスープを飲んで、よくわかった!
先ほどの味噌スープは、かなり好みの味わいで、美味しかった😋
でも、この塩スープも負けず劣らずの美味しさで、めっちゃ好み♪
だから、どっちがおすすめかと聞かれても…
「どっちも!」と言うしかないかな😅
麺は、こちらも札幌味噌ラーメンには定番と言える中太縮れの卵麺が合わせられていて…
でも、このプリプリとした食感の麺が、味噌でも塩でも、こんなラードがきかされたスープとよく合うんだよね♪

豚肉の赤身のチャーシューは、こちらも、やわらかくて、まずまずの美味しさだったし!
メンマもシャキシャキの炒めもやしも、まずまずで!

連食したら、結構、お腹いっぱいになったけど…
スープが美味しかったから、こちらも、すべて飲み干して完食😋
帰りがけ、厨房にいた店主に美味しかったことを告げて♪
「すみれのように重くなくて、塩分濃度も低かったので、2杯ともスープ飲み干しました。」と言うと…
「飲み干せるスープ作りを目指してますので!」
「ありがとうございます。」と言って、とても喜んでくれた。
Coming soonなメニューも気になるので、発売されたら、また、来よう♪
ご馳走さまでした。

メニュー:味噌らーめん…850円/味噌らーめん 大盛…950円/味噌チャーシュー麺…1150円/味噌チャーシュー麺 大盛…1250円
醤油らーめん…850円/醤油らーめん 大盛…950円/醤油チャーシュー麺…1150円/醤油チャーシュー麺 大盛…1250円
塩らーめん…850円/塩らーめん 大盛…950円/塩チャーシュー麺…1150円/塩チャーシュー麺 大盛…1250円
ごはん…150円/ごはん(小)…100円
チャーシュー(3枚)…300円/のり(7枚)…100円/コマ肉…150円/煮卵…150円/メンマ(別皿)…150円/ねぎ(別皿)…150円
関連ランキング:ラーメン | 板橋区役所前駅、下板橋駅、新板橋駅
好み度:味噌らーめん

塩らーめん

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訪問日:2020年2月7日(金)

本日のディナーは、河内小阪にある『極汁美麺 umami』へ!
関西では、一番濃厚で、うま味の強い地鶏と水で作った清湯スープのラーメンが食べられる店!
普段は昼営業のみ。
しかし、不定期ながら、こうして夜の臨時営業を行うこともある。
そして、今夜の営業時間は19時から21時30分!
そこで、店主のヤジさんこと矢島店主に夜営業に行くと伝えると…
20時30分に来てくださいと言うので…
そうすることにして、約束時間より少し早めの時間に店頭へとやって来て…
中を覗いてみると(( ̄_|
私を見つけたヤジさんに手招きされて…
一番奥の席に座ると…
あれっ、よしもっさんじゃないですか!
横に座っていたのは、大阪の美食家のよしもっさん!
「たまたま来たら、イチエさんが、もうすぐ来るからって言われて…」
何も食べずに待っていてくれた。
ありがとうございます。
すると、この後、20時30分前後に相次いで入店してきたのは…
昨夜も『金彩 ~kin iro~』に、ご一緒させてもらった黒帽子さん!
昨夜、私が、こちらの店の夜営業に行くことを話したことで、2日連続でお付き合いしてもらうことに😊
さらに、入店してきたのは、本日のランチにお邪魔した海老江のミシュラン・ビブグルマンの店の店主!
やはり、私が、こちらに20時30分に行くことを話したので、早めに仕込みを終わらせて、やって来てくれた♪
ありがとうございます。
そして、メンバーさんが揃ったところで🤣
まずは、緑瓶のビールで乾杯✨🍻🎶

アテは、国産のブランド豚を使って作られた炭火焼きチャーシューが盛りつけられた「おつまみチャーシュー」!
スモーキーな薫香がたまらなくて…

噛めば、ジューシーな肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューで😋
あっという間に、たくさんあったチャーシューも4人の胃袋の中に消えていった🤣
すると、すぐに、おかわりの「おつまみチャーシュー」が出てきた!
このヤジさんが作る極上の味わいの炭火焼きチャーシューは、このまま、食べても、もちろん、美味しい😋

でも、ローストビーフを食べるように、添えられた西洋わさびを付けていただくのも格別😋
そうして、この2皿目のチャーシューも完食すると…
さらに、もう一皿!
美味しすぎるので、無限のループで、なんぼでも食べられる🤣

そうして、6本ほどビールを消費したところで、焼酎に鞍替え🤣
水割りで、ロックで、皆さん、各々、好きな飲み方で飲んでいると…

そこに出てきたのは、「大和肉鶏のもも肉の炭火焼き」!
ヤジさん曰く…

「これ、めっちゃ、美味いで!」
「だいたい、大和肉鶏なんて、こうして、肉を美味しく食べるための鶏で…」
「こんな地鶏の丸鶏を使って、(ラーメンの)スープの出汁に使うなんてアホやって肉屋から言われてる(笑)」
そう言うと、屈託のない笑顔で笑っていたけど🤣
食べれば、そう言うのも納得♪
塩を振って、焼いただけなのに、普通の鶏とは、ぜんぜん、うま味が違う😋
これを食べて、美食家のよしもっさんも大絶賛していたし😋
黒帽子さんも、満足そうに顔をほころばせていたし😊
銘柄は違うものの、同じく、ブランド地鶏を使ったスープの「中華そば」を店で出す、海老江のビブグルマンの店の店主にも…
「これは美味い!」と言わしめるだけの逸品♪
そして、この「大和肉鶏のもも肉炭火焼き」は、先ほどの「炭火焼きチャーシュー」同様…
さらに、炭火で焼かれて、追加で出されると…

獲物に群がるハイエナのように、皆が競って食べるものだから😅
これも、すぐに無くなって😓
「もう、これで、ないで!」
ヤジさんから、そう言われて最後に出てきたのはのは、「大和肉鶏の手羽先の炭火焼き」!

これも、めちゃくちゃ美味しくて😋
全員、大満足♪
そうして、〆のラーメンは!?
基本は新店ハンターだけど、時折、限定ハンターにもなる黒帽子さんは、本日20食限定の「原木しいたけとなめこの醤油そば」を!


よしもっさんは「地鶏醤油」をそれぞれ注文!
しかし、海老江のビブグルマンの店主には、ヤジさんから、「これ、食べて!」と言って、強制的に「地鶏塩」が出されて🤣
そして、私には…
「イチエさん、つけそば食べたいって言ってたから…」と言って「地鶏umamiつけ麺(醤油)」を作ってくれた。


この「つけ麺」は、臨時夜営業で、限定で、何度か提供されたことがあって!
ヤジさんの打った自家製麺の美味しさを味わうなら、「つけ麺」だと思ったし♪
前々から食べたいと思っていた。
以前に訪問したときにも、ヤジさんには、そう話していたし…
でも、なかなか夜営業に行ける機会がなくて…
ようやく、夜営業に訪問することができたけど…
今夜の限定は「原木しいたけとなめこの醤油そば」!
こんな寒い時期に「つけ麺」なんかやらないよねって思っていたのに…
このサプライズ!
ヤジさん、本当に、ありがとうございます🙇♂️
供された「地鶏umamiつけ麺(醤油)」は、フットボール型のお皿に盛りつけられた麺の上に豚肩ロース肉の炭火焼きチャーシューが2枚に菊菜(春菊)が載せられて…
マグカップにつけ汁が入るつけ麺!
まずは、中細ストレートの自家製麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
北海道産小麦の「はるゆたか」100%で製粉したでヤジさんが打った麺は…

ふわっと、小麦粉の何ともいい香りが口いっぱいに広がって、鼻から抜けていく…
とても香り高い麺で♪
モッチリとした食感の…
しなやかなコシのある麺で♪
そして、小麦粉のうま味に甘みが、よく感じられて♪
この麺、最高に美味しい😋
今は、この「はるゆたか」の血統を継ぐ「春よ恋」が誕生!
「キタノカオリ」という新種も生まれて、その娘に当たる「ゆめちから」なども生産されるようになった。
でも、依然として「はるゆたか」の人気は絶大!
しかし、この小麦粉の女王だとかレジェンドなどと呼ばれる「はるゆたか」は、「幻の小麦粉」とも呼ばれる大変希少な小麦粉でもあって…
それは、「はるゆたか」が病気に弱く、安定した生産が難しいためで…
年々、作付け面積、収穫量とも低下している。
ちなみに、以前に聞いた話しでは、全国で使用されている小麦粉のうち、国産小麦の比率は12%。
そのうちの65%が北海道産。
そして、その北海道産小麦のうちの「はるゆたか」の占める割合は1%。
つまり、0.078%しか使用されていないということになる…
そんなプレミアムな小麦粉だから、当然、価格も高い!
しかし、ヤジさんは、この最高級の小麦粉を使って麺を打つ…
さらに、つけ汁に使われたスープは、奈良県産地鶏の「大和肉鶏」の丸鶏と宮崎県産地鶏の「みやざき地頭鶏」のガラを使って、地鶏と水だけで作ったスープで!
一時期は、22㍑の水に、この大和肉鶏の丸鶏12㌔と「みやざき地頭鶏」のガラ18㌔をぶち込んでスープを炊いていて!
今は、さすがにそこまでやると、利益が出ないどころか赤字になるので、自粛しているようだけど😅
ヤジさんという人は、麺にもスープにも、こんなプレミアムな材料をふんだんに使って、味には決して妥協しない人なんだよね😓
そして、そんなプレミアムな麺をプレミアムなつけ汁に、さっと潜らせて、いただくと…
地鶏!地鶏!地鶏!
鶏清湯スープなのに鶏が濃厚で…
地鶏のうま味がハンパない😌
しかも、このスープに合わせられたのは、カエシではなく、ただの醤油!
普通だったら、複数の醤油に酒、味醂を合わせたり…
昆布や椎茸や貝、節、煮干しなどの乾物などのうま味をカエシに入れたりする。
しかし、あくまで、地鶏のみのうま味にこだわって提供する。
それで、これだけ、うま味の強いスープに仕上げられるのは、私の知る限りはヤジさんしかいない…
唯一無二のスープ!
豚肩ロースの炭火焼きチャーシューは香ばしくて♪
ジューシーな肉のうま味を堪能できる逸品だし😋
そして、最後にヤジさんにスープ割りをお願いすると…
雪平鍋で温めたスープをつけ汁の入ったマグカップに注いでくれた。

すると、再び、熱々になって!
地鶏のうま味とともに昆布のうま味も感じられて…
これも、めちゃめちゃ美味しい😋
そうして、美味しく完食したところにヤジさんから、全員にカップに入った淡い色合いのスープが出された。

「羅臼昆布で作ったスープです。」
「酔い覚ましにどうぞ(笑)」!
これ、スープ割り用に作った割りスープかな?
程よく羅臼昆布のうま味の出たスープに少量の塩で味付けたといった感じの味わいのスープで…
最後まで、最高に美味しく〆られました。
ご馳走さまでした。


メニュー:地鶏塩…900円/地鶏醤油…900円/地鶏魚貝塩…900円
トッピング
得製(炭火焼チャーシュー2枚・放牧鶏の煮玉子)…300円/炭火焼チャーシュー(炭火焼チャーシュー厚切り4枚)…400円/放牧鶏の煮玉子…150円
ご飯もの
名物わさび飯…150円/放牧鶏の玉子かけごはん…250円/ごはん(小)…100円/ごはん(大)…150円
おつまみチャーシュー…650円/びんビール(中)…500円
【本日の臨時夜営業限定】原木しいたけとなめこの醤油そば…900円
好み度:地鶏umamiつけ麺(醤油)
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関西では、一番濃厚で、うま味の強い地鶏と水で作った清湯スープのラーメンが食べられる店!
普段は昼営業のみ。
しかし、不定期ながら、こうして夜の臨時営業を行うこともある。
そして、今夜の営業時間は19時から21時30分!
そこで、店主のヤジさんこと矢島店主に夜営業に行くと伝えると…
20時30分に来てくださいと言うので…
そうすることにして、約束時間より少し早めの時間に店頭へとやって来て…
中を覗いてみると(( ̄_|
私を見つけたヤジさんに手招きされて…
一番奥の席に座ると…
あれっ、よしもっさんじゃないですか!
横に座っていたのは、大阪の美食家のよしもっさん!
「たまたま来たら、イチエさんが、もうすぐ来るからって言われて…」
何も食べずに待っていてくれた。
ありがとうございます。
すると、この後、20時30分前後に相次いで入店してきたのは…
昨夜も『金彩 ~kin iro~』に、ご一緒させてもらった黒帽子さん!
昨夜、私が、こちらの店の夜営業に行くことを話したことで、2日連続でお付き合いしてもらうことに😊
さらに、入店してきたのは、本日のランチにお邪魔した海老江のミシュラン・ビブグルマンの店の店主!
やはり、私が、こちらに20時30分に行くことを話したので、早めに仕込みを終わらせて、やって来てくれた♪
ありがとうございます。
そして、メンバーさんが揃ったところで🤣
まずは、緑瓶のビールで乾杯✨🍻🎶

アテは、国産のブランド豚を使って作られた炭火焼きチャーシューが盛りつけられた「おつまみチャーシュー」!
スモーキーな薫香がたまらなくて…

噛めば、ジューシーな肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューで😋
あっという間に、たくさんあったチャーシューも4人の胃袋の中に消えていった🤣
すると、すぐに、おかわりの「おつまみチャーシュー」が出てきた!
このヤジさんが作る極上の味わいの炭火焼きチャーシューは、このまま、食べても、もちろん、美味しい😋

でも、ローストビーフを食べるように、添えられた西洋わさびを付けていただくのも格別😋
そうして、この2皿目のチャーシューも完食すると…
さらに、もう一皿!
美味しすぎるので、無限のループで、なんぼでも食べられる🤣

そうして、6本ほどビールを消費したところで、焼酎に鞍替え🤣
水割りで、ロックで、皆さん、各々、好きな飲み方で飲んでいると…

そこに出てきたのは、「大和肉鶏のもも肉の炭火焼き」!
ヤジさん曰く…

「これ、めっちゃ、美味いで!」
「だいたい、大和肉鶏なんて、こうして、肉を美味しく食べるための鶏で…」
「こんな地鶏の丸鶏を使って、(ラーメンの)スープの出汁に使うなんてアホやって肉屋から言われてる(笑)」
そう言うと、屈託のない笑顔で笑っていたけど🤣
食べれば、そう言うのも納得♪
塩を振って、焼いただけなのに、普通の鶏とは、ぜんぜん、うま味が違う😋
これを食べて、美食家のよしもっさんも大絶賛していたし😋
黒帽子さんも、満足そうに顔をほころばせていたし😊
銘柄は違うものの、同じく、ブランド地鶏を使ったスープの「中華そば」を店で出す、海老江のビブグルマンの店の店主にも…
「これは美味い!」と言わしめるだけの逸品♪
そして、この「大和肉鶏のもも肉炭火焼き」は、先ほどの「炭火焼きチャーシュー」同様…
さらに、炭火で焼かれて、追加で出されると…

獲物に群がるハイエナのように、皆が競って食べるものだから😅
これも、すぐに無くなって😓
「もう、これで、ないで!」
ヤジさんから、そう言われて最後に出てきたのはのは、「大和肉鶏の手羽先の炭火焼き」!

これも、めちゃくちゃ美味しくて😋
全員、大満足♪
そうして、〆のラーメンは!?
基本は新店ハンターだけど、時折、限定ハンターにもなる黒帽子さんは、本日20食限定の「原木しいたけとなめこの醤油そば」を!


よしもっさんは「地鶏醤油」をそれぞれ注文!
しかし、海老江のビブグルマンの店主には、ヤジさんから、「これ、食べて!」と言って、強制的に「地鶏塩」が出されて🤣
そして、私には…
「イチエさん、つけそば食べたいって言ってたから…」と言って「地鶏umamiつけ麺(醤油)」を作ってくれた。


この「つけ麺」は、臨時夜営業で、限定で、何度か提供されたことがあって!
ヤジさんの打った自家製麺の美味しさを味わうなら、「つけ麺」だと思ったし♪
前々から食べたいと思っていた。
以前に訪問したときにも、ヤジさんには、そう話していたし…
でも、なかなか夜営業に行ける機会がなくて…
ようやく、夜営業に訪問することができたけど…
今夜の限定は「原木しいたけとなめこの醤油そば」!
こんな寒い時期に「つけ麺」なんかやらないよねって思っていたのに…
このサプライズ!
ヤジさん、本当に、ありがとうございます🙇♂️
供された「地鶏umamiつけ麺(醤油)」は、フットボール型のお皿に盛りつけられた麺の上に豚肩ロース肉の炭火焼きチャーシューが2枚に菊菜(春菊)が載せられて…
マグカップにつけ汁が入るつけ麺!
まずは、中細ストレートの自家製麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
北海道産小麦の「はるゆたか」100%で製粉したでヤジさんが打った麺は…

ふわっと、小麦粉の何ともいい香りが口いっぱいに広がって、鼻から抜けていく…
とても香り高い麺で♪
モッチリとした食感の…
しなやかなコシのある麺で♪
そして、小麦粉のうま味に甘みが、よく感じられて♪
この麺、最高に美味しい😋
今は、この「はるゆたか」の血統を継ぐ「春よ恋」が誕生!
「キタノカオリ」という新種も生まれて、その娘に当たる「ゆめちから」なども生産されるようになった。
でも、依然として「はるゆたか」の人気は絶大!
しかし、この小麦粉の女王だとかレジェンドなどと呼ばれる「はるゆたか」は、「幻の小麦粉」とも呼ばれる大変希少な小麦粉でもあって…
それは、「はるゆたか」が病気に弱く、安定した生産が難しいためで…
年々、作付け面積、収穫量とも低下している。
ちなみに、以前に聞いた話しでは、全国で使用されている小麦粉のうち、国産小麦の比率は12%。
そのうちの65%が北海道産。
そして、その北海道産小麦のうちの「はるゆたか」の占める割合は1%。
つまり、0.078%しか使用されていないということになる…
そんなプレミアムな小麦粉だから、当然、価格も高い!
しかし、ヤジさんは、この最高級の小麦粉を使って麺を打つ…
さらに、つけ汁に使われたスープは、奈良県産地鶏の「大和肉鶏」の丸鶏と宮崎県産地鶏の「みやざき地頭鶏」のガラを使って、地鶏と水だけで作ったスープで!
一時期は、22㍑の水に、この大和肉鶏の丸鶏12㌔と「みやざき地頭鶏」のガラ18㌔をぶち込んでスープを炊いていて!
今は、さすがにそこまでやると、利益が出ないどころか赤字になるので、自粛しているようだけど😅
ヤジさんという人は、麺にもスープにも、こんなプレミアムな材料をふんだんに使って、味には決して妥協しない人なんだよね😓
そして、そんなプレミアムな麺をプレミアムなつけ汁に、さっと潜らせて、いただくと…
地鶏!地鶏!地鶏!
鶏清湯スープなのに鶏が濃厚で…
地鶏のうま味がハンパない😌
しかも、このスープに合わせられたのは、カエシではなく、ただの醤油!
普通だったら、複数の醤油に酒、味醂を合わせたり…
昆布や椎茸や貝、節、煮干しなどの乾物などのうま味をカエシに入れたりする。
しかし、あくまで、地鶏のみのうま味にこだわって提供する。
それで、これだけ、うま味の強いスープに仕上げられるのは、私の知る限りはヤジさんしかいない…
唯一無二のスープ!
豚肩ロースの炭火焼きチャーシューは香ばしくて♪
ジューシーな肉のうま味を堪能できる逸品だし😋
そして、最後にヤジさんにスープ割りをお願いすると…
雪平鍋で温めたスープをつけ汁の入ったマグカップに注いでくれた。

すると、再び、熱々になって!
地鶏のうま味とともに昆布のうま味も感じられて…
これも、めちゃめちゃ美味しい😋
そうして、美味しく完食したところにヤジさんから、全員にカップに入った淡い色合いのスープが出された。

「羅臼昆布で作ったスープです。」
「酔い覚ましにどうぞ(笑)」!
これ、スープ割り用に作った割りスープかな?
程よく羅臼昆布のうま味の出たスープに少量の塩で味付けたといった感じの味わいのスープで…
最後まで、最高に美味しく〆られました。
ご馳走さまでした。


メニュー:地鶏塩…900円/地鶏醤油…900円/地鶏魚貝塩…900円
トッピング
得製(炭火焼チャーシュー2枚・放牧鶏の煮玉子)…300円/炭火焼チャーシュー(炭火焼チャーシュー厚切り4枚)…400円/放牧鶏の煮玉子…150円
ご飯もの
名物わさび飯…150円/放牧鶏の玉子かけごはん…250円/ごはん(小)…100円/ごはん(大)…150円
おつまみチャーシュー…650円/びんビール(中)…500円
【本日の臨時夜営業限定】原木しいたけとなめこの醤油そば…900円
関連ランキング:ラーメン | 河内小阪駅、河内永和駅、JR河内永和駅
好み度:地鶏umamiつけ麺(醤油)

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訪問日:2020年2月7日(金)

『中華そば 無限』で「中華そば」をいただいて、次に向かったのは、寺田町に先月の1月18日にオープンした『らーめんセンター トミオ』!
こちらの店は、なにわの新店ハンターさん情報によると…
『煮干しらーめん 玉五郎』で9年間修業された城間さんという方が独立開業した店!
なんばにある某ラーメン店の店長が、こちらの店で、「メンマざる」を食べてTwitterでツイートしていて!
クラシックな見ためのつけ麺ながら、「手仕事メンマ」と名づけられた繊維に沿って縦に細かく裂いたメンマのビジュアルに細かく刻まれた玉ねぎに惹かれて、機会があったら食べてみたいと思っていた♪
超久々にやって来ましたJR大阪環状線・寺田町駅!
昔、大阪に住んでいたときには、北口駅前に『まるとら本店』があったので、50回以上は来ていたのに…
『まるとら本店』が閉店してからは、ほとんど、来ていない…
北口の改札を出て、目の前の横断歩道を渡って右へ!
そうして、100mほど歩いた場所にオープンした店へと12時12分12秒にやって来て…
縄のれんを潜って入店すると…
男子高校生のお客さんでいっぱい!
学割でもあるのかな!?
まずは、店を入って、すぐ左側の壁際にある券売機で食券を購入する。
メニューは、大きく分けて「らーめん」と「ざる」の2種類!


「薬味(たまねぎ)」、「手仕事メンマ」、「味玉」、「チャーシュー」、「生玉子」がトッピングとして用意されていて!
サイドメニューとして、「名物」と書かれた「肉シュウマイ」もあった。
予定通り、「ざる」と「手仕事メンマ」の食券を買って、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター13席の席のうちの空いていた席へとついて…
カウンターの上に上げると…
オープンキッチンの厨房にいた城間店主自ら食券を回収。
もう1人厨房にいたスタッフの人に注文を告げると、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、「ざる」を作り始めた。
そして、少し待つうちに…
茹で上がった麺を冷水で、よく〆た麺が、丼に盛りつけられて、完成した「ざる」の「手仕事」トッピングが城間店主から供された。


麺の上には短冊状にカットされた海苔だけが載せられて…
手仕事メンマ、細かく刻まれた玉ねぎ、なるとが、つけ汁の中に入るつけそば!
まずは、ツルミ製麺所の麺を使用していると…
これも新店ハンターさん情報で知った、平打ちのウェーブがかった中太麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

モッチリとした食感の麺で!
コシがあって、食感が、とてもいい♪
次に、麺をつけ汁に潜らせて、いただくと…
豚骨、少量の鶏ガラ、煮干からとった清湯スープだと新店ハンターさんがレポートしてくれているスープで作った醤油味のつけ汁で!
動物系は思ったよりも弱め…
しかし、背黒の煮干しのうま味とともにビターさも、よく感じられるのがいい♪
味付けは、砂糖と酢で甘みと酸味をきかせた…
『丸長』の「つけそば」や『東池袋大勝軒』の「もりそば」のようなクラシックな味付けのつけ麺で…
甘み、酸味のあるつけ麺は、あまり、好みではないけど😅
でも、煮干し出汁がよく出たつけ汁だったから、美味しくいただけた😋
トッピングされた手仕事メンマは、メンマのようで、メンマとは違う…
「なめ茸(エノキタケの醤油炊き)」のようなシャキシャキとした食感もある…

他店では食べたことのない唯一無二の食感のもので!
この食感が、たまらなくよかったし♪
細かく刻まれた玉ねぎのシャリシャリとした食感も、とても、よかった♪
そうして、最後はスープ割りをお願いすると…

甘みと酸味が弱まって…
やっぱり、こっちの方が好みかな♪
次回は「らーめん」に「手仕事メンマ」トッピングに決定♪
それに、名物の「肉シュウマイ」も食べてみたい!
食べている途中に、城間店主と話しをさせてもらったところ…
城間店主は、大阪のコリアンタウン・鶴橋にある『煮干しらーめん 玉五郎 四代目 鶴橋店』出身のようで!
東京の新宿三丁目の路地裏に『煮干しらーめん 玉五郎 東京新宿店』がオープンしたときには、大阪から応援に行っていたと話していたので!
今日が初対面ではなかったんだね😅
そして、東京に行ったことで、いろいろな東京のラーメン店を食べ歩けたことで…
とても勉強になったと話していて!
それで、東京のラーメン店のことや大阪のラーメン店のことなど聞かれて…
いろいろ話しをさせてもらったけど…
向上心のある店主で、また、東京にも勉強のためにラーメンを食べに行くと話していて!
今後に期待できる♪
また、機会があったら、寄らせてもらいます。
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん
らーめん…750円/❁メンマらーめん…900円/薬味らーめん…850円/味玉らーめん…850円/チャーシューらーめん…1100円/らーめん大盛…+100円
ざる
ざる…800円/メンマざる…950円/❁チャーシューざる…1150円/ざる 各種大盛…+100円/ざる 各種特盛…+200円
トッピング
薬味…100円/❁手仕事メンマ…150円/味玉…100円/チャーシュー…350円/生玉子…100円
名物 肉焼売
ニケ皿…180円/五ケ皿…400円
ごはんもの
白めし…150円/玉子かけごはん…250円/チャーシューごはん…350円
デザート
ホームランバー…100円
好み度:ざる+手仕事メンマ
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『中華そば 無限』で「中華そば」をいただいて、次に向かったのは、寺田町に先月の1月18日にオープンした『らーめんセンター トミオ』!
こちらの店は、なにわの新店ハンターさん情報によると…
『煮干しらーめん 玉五郎』で9年間修業された城間さんという方が独立開業した店!
なんばにある某ラーメン店の店長が、こちらの店で、「メンマざる」を食べてTwitterでツイートしていて!
クラシックな見ためのつけ麺ながら、「手仕事メンマ」と名づけられた繊維に沿って縦に細かく裂いたメンマのビジュアルに細かく刻まれた玉ねぎに惹かれて、機会があったら食べてみたいと思っていた♪
超久々にやって来ましたJR大阪環状線・寺田町駅!
昔、大阪に住んでいたときには、北口駅前に『まるとら本店』があったので、50回以上は来ていたのに…
『まるとら本店』が閉店してからは、ほとんど、来ていない…
北口の改札を出て、目の前の横断歩道を渡って右へ!
そうして、100mほど歩いた場所にオープンした店へと12時12分12秒にやって来て…
縄のれんを潜って入店すると…
男子高校生のお客さんでいっぱい!
学割でもあるのかな!?
まずは、店を入って、すぐ左側の壁際にある券売機で食券を購入する。
メニューは、大きく分けて「らーめん」と「ざる」の2種類!


「薬味(たまねぎ)」、「手仕事メンマ」、「味玉」、「チャーシュー」、「生玉子」がトッピングとして用意されていて!
サイドメニューとして、「名物」と書かれた「肉シュウマイ」もあった。
予定通り、「ざる」と「手仕事メンマ」の食券を買って、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター13席の席のうちの空いていた席へとついて…
カウンターの上に上げると…
オープンキッチンの厨房にいた城間店主自ら食券を回収。
もう1人厨房にいたスタッフの人に注文を告げると、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、「ざる」を作り始めた。
そして、少し待つうちに…
茹で上がった麺を冷水で、よく〆た麺が、丼に盛りつけられて、完成した「ざる」の「手仕事」トッピングが城間店主から供された。


麺の上には短冊状にカットされた海苔だけが載せられて…
手仕事メンマ、細かく刻まれた玉ねぎ、なるとが、つけ汁の中に入るつけそば!
まずは、ツルミ製麺所の麺を使用していると…
これも新店ハンターさん情報で知った、平打ちのウェーブがかった中太麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

モッチリとした食感の麺で!
コシがあって、食感が、とてもいい♪
次に、麺をつけ汁に潜らせて、いただくと…
豚骨、少量の鶏ガラ、煮干からとった清湯スープだと新店ハンターさんがレポートしてくれているスープで作った醤油味のつけ汁で!
動物系は思ったよりも弱め…
しかし、背黒の煮干しのうま味とともにビターさも、よく感じられるのがいい♪
味付けは、砂糖と酢で甘みと酸味をきかせた…
『丸長』の「つけそば」や『東池袋大勝軒』の「もりそば」のようなクラシックな味付けのつけ麺で…
甘み、酸味のあるつけ麺は、あまり、好みではないけど😅
でも、煮干し出汁がよく出たつけ汁だったから、美味しくいただけた😋
トッピングされた手仕事メンマは、メンマのようで、メンマとは違う…
「なめ茸(エノキタケの醤油炊き)」のようなシャキシャキとした食感もある…

他店では食べたことのない唯一無二の食感のもので!
この食感が、たまらなくよかったし♪
細かく刻まれた玉ねぎのシャリシャリとした食感も、とても、よかった♪
そうして、最後はスープ割りをお願いすると…

甘みと酸味が弱まって…
やっぱり、こっちの方が好みかな♪
次回は「らーめん」に「手仕事メンマ」トッピングに決定♪
それに、名物の「肉シュウマイ」も食べてみたい!
食べている途中に、城間店主と話しをさせてもらったところ…
城間店主は、大阪のコリアンタウン・鶴橋にある『煮干しらーめん 玉五郎 四代目 鶴橋店』出身のようで!
東京の新宿三丁目の路地裏に『煮干しらーめん 玉五郎 東京新宿店』がオープンしたときには、大阪から応援に行っていたと話していたので!
今日が初対面ではなかったんだね😅
そして、東京に行ったことで、いろいろな東京のラーメン店を食べ歩けたことで…
とても勉強になったと話していて!
それで、東京のラーメン店のことや大阪のラーメン店のことなど聞かれて…
いろいろ話しをさせてもらったけど…
向上心のある店主で、また、東京にも勉強のためにラーメンを食べに行くと話していて!
今後に期待できる♪
また、機会があったら、寄らせてもらいます。
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん
らーめん…750円/❁メンマらーめん…900円/薬味らーめん…850円/味玉らーめん…850円/チャーシューらーめん…1100円/らーめん大盛…+100円
ざる
ざる…800円/メンマざる…950円/❁チャーシューざる…1150円/ざる 各種大盛…+100円/ざる 各種特盛…+200円
トッピング
薬味…100円/❁手仕事メンマ…150円/味玉…100円/チャーシュー…350円/生玉子…100円
名物 肉焼売
ニケ皿…180円/五ケ皿…400円
ごはんもの
白めし…150円/玉子かけごはん…250円/チャーシューごはん…350円
デザート
ホームランバー…100円
好み度:ざる+手仕事メンマ

接客・サービス

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訪問日:2020年2月19日(水)

本日のランチは、昨日に続いて、東京・蒲田の『ラーメン宮郎』へ!
昨日から明日までの3日間、今月20日に『煮干しつけ麺 宮元』グループを卒業して、地元・千葉県の八日市場に店を開業するスタッフの伊東さんの日替わり卒業限定が提供されている。
2月18日(火) 煮干し蕎麦
2月19日(水) 阿波尾鶏と水
2月20日(木) 千葉県産食材の中華蕎麦
昨日は、「中濃煮干し」と「純煮干し」の2種類の「煮干し蕎麦」が提供されて!
「純煮干し」の方をいただいた。
麺が、もう一つスープに合っていなかったのだけが、ちょっと、残念に思えたけど…
いりこが香り、いりこのうま味と甘みを巧みに引き出したスープは絶品😋
スープは、今までの伊東さんが作った煮干しの限定では一番の出来なんじゃないかと思ったし♪
もし、煮干しラーメンを軸にして開業しても、十分、やっていけるスープに思えた。
さて、2日目の地鶏と水で作ったスープのラーメンはどうなんだろう!?
以前に『煮干しつけ麺 宮元』勤務時代に、一度、「シャモロックと水。」という…
ブランド地鶏の青森シャモロックで作った純鶏スープのラーメンをいただいたことがある。
これが、期待以上の、かなり、美味しいスープのラーメンで!
伊東さんといったら煮干しというイメージがあったのに…
これだけ美味しい「地鶏と水」で作った塩ラーメンを作ってくるとはと思った記憶が鮮明に残っているので、期待できるとは思っているけど!
ただ、ちょっと、心配なのは、今回は、使用する地鶏が阿波尾鶏だというのが…
というのも、過去に伊東さんが在籍していたこともある『麺屋 一燈』の月替わり月曜限定で、今回同様、阿波尾鶏と水だけで作ったスープの「地鶏そば」が提供されたことがあって!
そのときに感じたのが、いつも食べている「地鶏そば」のスープに比べて、少し、すっきりとしているなという印象だったし…
そして、驚かされたのが、スープを作った『麺屋 一燈』の鶴崎店長の話…
「いや、今日のスープは失敗です。」
「ぜんぜん、脂出してくれなくて…」
「もう、阿波尾鶏は使いません…」
「伏せ目がちに、そう言われたのには驚かされた😮」
そのときの模様をブログに、こんな風に綴っていたけど…
阿波尾鶏は、いい出汁出してくれない地鶏という印象があって…
この流通量日本一の徳島県の地鶏を使って、伊東さんが、どれだけ、いい出汁を引き出せるのか😓
期待と不安を胸に店へと向かった。
そうして、今日は、昨日とは違って、シャッターで10時45分にやってくると…
6人のお客さんの行列ができていたんたけど…
昨日のオープンのときには10人待ちだったと、昨日訪問したときに伊東さんから聞いたので…
こんなもんでしょう!
そして、昨日に続いて、映画と限定ラーメン大好き・しょーぞーさんが2番で待っていたので🎬🍜
話しをしていると…
「今日は、醤油と塩あるのかな!?」
なんて、しょーぞーさんが言うので…
そう言えば、Twitterには告知されてなかったっけ🤔
そこで、入口のドアを開けて、オープンキッチンの厨房にいた伊東さんとイツキさんの2人のイケメンスタッフに向かって聞いてみると…
「塩だけです!」と伊東さんから言われたので…
残念ながら、しょーぞーさんに、『麺屋 一燈』グループの限定のときに注文する醤油と塩をミックスした「ハーフ&ハーフ」の「しょーぞースペシャル」は作れないことをお伝えした🤣
すると、この後、すぐに!
10時51分に伊東さんが店の中から現れて、9分間、時間を前倒しして開店♪


先頭のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って席へとついていく。
そうして、7番目の私の番になって、買い求めたのは、貼り紙にあった通りの「ラーメン(中盛)」の食券と〆の地鶏雑炊用の「小ライス」の食券!

そうして、7席あるL字型カウンター席の最後の1席へとついて…
食券をカウンターに上げると…
イツキさんが食券を回収しにきて…
「最後に柚子をすります。」
「柚子抜きにもできます。」と言われて…
別の小皿に入れてもらおうかなと、一瞬、思ったけど…
忙しいのに申し訳ないと思って…
「柚子入れてください!」と言って注文確定!
伊東さんは、すでにラーメン作りに入っていて…
3個並べたラーメン丼に、ガス台の火に掛けて、温めていたスープを注いで!
茹で麺機の中に3玉の麺を入れて、タイマーをセット!
1分15秒後に鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められると…
トッピングの具が盛りつけられて…
最後に、伊東さんによって、フードグレーターですりおろされた柚子が掛けられて完成した3つのラーメンがポールから3番目のお客さんに出されていって…
2番目に出されたしょーぞーさんには…
「(『麺屋 一燈』の)鶴崎さんの「地鶏そば」とは違いますから…」
「お手柔らかにお願いします。」
伊東さんから、先制攻撃のジャブが入った👊
苦笑するしょーぞーさん(笑)
そうして、続けて、ラーメンが3個作りされて、出されていくと…
次に、私と私の後に入店してきて、テーブル席に座ったお客さん1人のラーメンが2個作りされて…
完成した「卒業限定part2」の「阿波尾鶏と水」が伊東さんから!
イツキさんからは「小ライス」が供された。


阿波尾鶏のムネ肉のレアチャーシューに小松菜、白髪ネギが盛りつけられて…
柚子皮が白髪ネギの上に掛けられた塩ラーメン!

まずは、トッピングされた具を「小ライス」の上に移動して…
鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…


地鶏のうま味が口の中に広がるスープで!
淡麗ながら、阿波尾鶏の出汁のうま味が、よく感じられて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
『麺屋 一燈』の鶴崎店長が作る「地鶏そば」のスープは、大量の地鶏の丸鶏とガラを使って作る!
鶏清湯スープなのに濃厚で、うま味も強いスープで!
それに、『宮元』で、昨年、何度か出された鶏と水で作ったスープの限定も、『麺屋 一燈』と同じ濃厚鶏清湯スープのラーメンといえる!
それに対して、伊東さんの作ったスープは、濃厚さはないのに、うま味の強いスープに仕上げられていて…
巧みな抽出温度に抽出時間で鶏出汁のうま味をが引き出された…
まるで、地鶏と水だけで作ったスープの有名ラーメン店のラーメン職人が作るようなスープだったのには驚かされた😮
さらに、よかったのが、このスープに合わされた塩ダレ!
塩の尖りがなくて、甘みすら感じられるのがよかったし♪
塩ダレに入れられた昆布と干し椎茸のうま味が、このスープを極上のスープへと昇華させていて!
最高に美味しい😋
しかし、先ほど、伊東さんから「塩だけです!」と聞いて…
美味しい鶏と水で作ったスープのラーメンというは、大概が醤油ラーメンで!
鶏と水で作ったスープの塩ラーメンというのは難しいのに…
チャレンジャーだなと思ったけど…
見事に美味しい塩ラーメンに仕上げてきて!
濃厚鶏清湯スープの美味しい塩ラーメンは、『麺屋 一燈』の「地鶏そば」の他、いくつかの店でいただいたことはある!
しかし、淡麗な鶏清湯スープの塩ラーメンで、これだけ美味しい鶏と水で作ったスープのラーメンを食べさせてくれるのは…
『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』の嶋崎店主の作る「比内地鶏の塩らぁ麺」しか、私は他に知らない…
そして、この絶品スープに合わされた中細ストレートの自家製麺は、つるっとした食感の、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
モチッとした食感の、しなやかなコシも感じられる麺で♪

小麦粉のうま味も感じられて😋
それに、スープとよく絡んで、スープとの一体感が感じられるのがいい♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
具が載せられた「小ライス」をスープにダイブさせて〆の「地鶏雑炊」にしていただくと…

まず、阿波尾鶏のムネ肉を低温調理して作ったレアチャーシューは、ちょっと、火が入りすぎ…
でも、ムネ肉なのに、しっかりとしたうま味が感じられて😋
阿波尾鶏は…
いや、他の地鶏もそうかもしれないけど…
地鶏は、出汁をとるためのものではなく…
本来は、こうして食べるものなんだろうね🤣
そして、最期は、地鶏出汁を吸ったご飯を堪能して完食😋
想像の遥か上を行く味わいのスープで!
伊東さんの作った限定では、私の中の最高傑作といえる逸品♪
ご馳走さまでした。
PS 明日のラスト限定を最後に蒲田を離れて千葉に帰る伊東さん…
お疲れさまでした。
あなたが、この地で作ったラーメンのことは忘れない…
あなたの明るい笑顔も忘れない…
八日市場は、ちょっと、遠いけど😅
オープンしたら、必ず、伺います😊
本日のメニュー:【卒業限定part2】阿波尾鶏と水…900円
通常メニュー:ラーメン ミニ…780円/ラーメン 並盛…840円/ラーメン 中盛…900円/ラーメン 大盛…960円
汁なしそば ミニ…780円/汁なしそば 並盛…840円/汁なしそば 中盛…900円/汁なしそば 大盛…960円
辛いラーメン ミニ…810円/辛いラーメン 並盛…870円/辛いラーメン 中盛…930円/辛いラーメン 大盛…990円
辛い汁なしそば ミニ…810円/辛い汁なしそば 並盛…870円/辛い汁なしそば 中盛…930円/辛い汁なしそば 大盛…990円
塩ラーメン ミニ…810円/塩ラーメン 並盛…870円/塩ラーメン 中盛…930円/塩ラーメン 大盛…990円
麺増量 100g…60円
豚(1枚)…130円/豚(2枚)…260円/豚(3枚)…390円
長ネギ…100円/タマネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…70円/チーズ…120円/カレー粉…100円
半ライス…70円/ライス…120円
好み度:阿波尾鶏と水
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昨日から明日までの3日間、今月20日に『煮干しつけ麺 宮元』グループを卒業して、地元・千葉県の八日市場に店を開業するスタッフの伊東さんの日替わり卒業限定が提供されている。
2月18日(火) 煮干し蕎麦
2月19日(水) 阿波尾鶏と水
2月20日(木) 千葉県産食材の中華蕎麦
昨日は、「中濃煮干し」と「純煮干し」の2種類の「煮干し蕎麦」が提供されて!
「純煮干し」の方をいただいた。
麺が、もう一つスープに合っていなかったのだけが、ちょっと、残念に思えたけど…
いりこが香り、いりこのうま味と甘みを巧みに引き出したスープは絶品😋
スープは、今までの伊東さんが作った煮干しの限定では一番の出来なんじゃないかと思ったし♪
もし、煮干しラーメンを軸にして開業しても、十分、やっていけるスープに思えた。
さて、2日目の地鶏と水で作ったスープのラーメンはどうなんだろう!?
以前に『煮干しつけ麺 宮元』勤務時代に、一度、「シャモロックと水。」という…
ブランド地鶏の青森シャモロックで作った純鶏スープのラーメンをいただいたことがある。
これが、期待以上の、かなり、美味しいスープのラーメンで!
伊東さんといったら煮干しというイメージがあったのに…
これだけ美味しい「地鶏と水」で作った塩ラーメンを作ってくるとはと思った記憶が鮮明に残っているので、期待できるとは思っているけど!
ただ、ちょっと、心配なのは、今回は、使用する地鶏が阿波尾鶏だというのが…
というのも、過去に伊東さんが在籍していたこともある『麺屋 一燈』の月替わり月曜限定で、今回同様、阿波尾鶏と水だけで作ったスープの「地鶏そば」が提供されたことがあって!
そのときに感じたのが、いつも食べている「地鶏そば」のスープに比べて、少し、すっきりとしているなという印象だったし…
そして、驚かされたのが、スープを作った『麺屋 一燈』の鶴崎店長の話…
「いや、今日のスープは失敗です。」
「ぜんぜん、脂出してくれなくて…」
「もう、阿波尾鶏は使いません…」
「伏せ目がちに、そう言われたのには驚かされた😮」
そのときの模様をブログに、こんな風に綴っていたけど…
阿波尾鶏は、いい出汁出してくれない地鶏という印象があって…
この流通量日本一の徳島県の地鶏を使って、伊東さんが、どれだけ、いい出汁を引き出せるのか😓
期待と不安を胸に店へと向かった。
そうして、今日は、昨日とは違って、シャッターで10時45分にやってくると…
6人のお客さんの行列ができていたんたけど…
昨日のオープンのときには10人待ちだったと、昨日訪問したときに伊東さんから聞いたので…
こんなもんでしょう!
そして、昨日に続いて、映画と限定ラーメン大好き・しょーぞーさんが2番で待っていたので🎬🍜
話しをしていると…
「今日は、醤油と塩あるのかな!?」
なんて、しょーぞーさんが言うので…
そう言えば、Twitterには告知されてなかったっけ🤔
そこで、入口のドアを開けて、オープンキッチンの厨房にいた伊東さんとイツキさんの2人のイケメンスタッフに向かって聞いてみると…
「塩だけです!」と伊東さんから言われたので…
残念ながら、しょーぞーさんに、『麺屋 一燈』グループの限定のときに注文する醤油と塩をミックスした「ハーフ&ハーフ」の「しょーぞースペシャル」は作れないことをお伝えした🤣
すると、この後、すぐに!
10時51分に伊東さんが店の中から現れて、9分間、時間を前倒しして開店♪


先頭のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って席へとついていく。
そうして、7番目の私の番になって、買い求めたのは、貼り紙にあった通りの「ラーメン(中盛)」の食券と〆の地鶏雑炊用の「小ライス」の食券!

そうして、7席あるL字型カウンター席の最後の1席へとついて…
食券をカウンターに上げると…
イツキさんが食券を回収しにきて…
「最後に柚子をすります。」
「柚子抜きにもできます。」と言われて…
別の小皿に入れてもらおうかなと、一瞬、思ったけど…
忙しいのに申し訳ないと思って…
「柚子入れてください!」と言って注文確定!
伊東さんは、すでにラーメン作りに入っていて…
3個並べたラーメン丼に、ガス台の火に掛けて、温めていたスープを注いで!
茹で麺機の中に3玉の麺を入れて、タイマーをセット!
1分15秒後に鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められると…
トッピングの具が盛りつけられて…
最後に、伊東さんによって、フードグレーターですりおろされた柚子が掛けられて完成した3つのラーメンがポールから3番目のお客さんに出されていって…
2番目に出されたしょーぞーさんには…
「(『麺屋 一燈』の)鶴崎さんの「地鶏そば」とは違いますから…」
「お手柔らかにお願いします。」
伊東さんから、先制攻撃のジャブが入った👊
苦笑するしょーぞーさん(笑)
そうして、続けて、ラーメンが3個作りされて、出されていくと…
次に、私と私の後に入店してきて、テーブル席に座ったお客さん1人のラーメンが2個作りされて…
完成した「卒業限定part2」の「阿波尾鶏と水」が伊東さんから!
イツキさんからは「小ライス」が供された。


阿波尾鶏のムネ肉のレアチャーシューに小松菜、白髪ネギが盛りつけられて…
柚子皮が白髪ネギの上に掛けられた塩ラーメン!

まずは、トッピングされた具を「小ライス」の上に移動して…
鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…


地鶏のうま味が口の中に広がるスープで!
淡麗ながら、阿波尾鶏の出汁のうま味が、よく感じられて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
『麺屋 一燈』の鶴崎店長が作る「地鶏そば」のスープは、大量の地鶏の丸鶏とガラを使って作る!
鶏清湯スープなのに濃厚で、うま味も強いスープで!
それに、『宮元』で、昨年、何度か出された鶏と水で作ったスープの限定も、『麺屋 一燈』と同じ濃厚鶏清湯スープのラーメンといえる!
それに対して、伊東さんの作ったスープは、濃厚さはないのに、うま味の強いスープに仕上げられていて…
巧みな抽出温度に抽出時間で鶏出汁のうま味をが引き出された…
まるで、地鶏と水だけで作ったスープの有名ラーメン店のラーメン職人が作るようなスープだったのには驚かされた😮
さらに、よかったのが、このスープに合わされた塩ダレ!
塩の尖りがなくて、甘みすら感じられるのがよかったし♪
塩ダレに入れられた昆布と干し椎茸のうま味が、このスープを極上のスープへと昇華させていて!
最高に美味しい😋
しかし、先ほど、伊東さんから「塩だけです!」と聞いて…
美味しい鶏と水で作ったスープのラーメンというは、大概が醤油ラーメンで!
鶏と水で作ったスープの塩ラーメンというのは難しいのに…
チャレンジャーだなと思ったけど…
見事に美味しい塩ラーメンに仕上げてきて!
濃厚鶏清湯スープの美味しい塩ラーメンは、『麺屋 一燈』の「地鶏そば」の他、いくつかの店でいただいたことはある!
しかし、淡麗な鶏清湯スープの塩ラーメンで、これだけ美味しい鶏と水で作ったスープのラーメンを食べさせてくれるのは…
『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』の嶋崎店主の作る「比内地鶏の塩らぁ麺」しか、私は他に知らない…
そして、この絶品スープに合わされた中細ストレートの自家製麺は、つるっとした食感の、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
モチッとした食感の、しなやかなコシも感じられる麺で♪

小麦粉のうま味も感じられて😋
それに、スープとよく絡んで、スープとの一体感が感じられるのがいい♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
具が載せられた「小ライス」をスープにダイブさせて〆の「地鶏雑炊」にしていただくと…

まず、阿波尾鶏のムネ肉を低温調理して作ったレアチャーシューは、ちょっと、火が入りすぎ…
でも、ムネ肉なのに、しっかりとしたうま味が感じられて😋
阿波尾鶏は…
いや、他の地鶏もそうかもしれないけど…
地鶏は、出汁をとるためのものではなく…
本来は、こうして食べるものなんだろうね🤣
そして、最期は、地鶏出汁を吸ったご飯を堪能して完食😋
想像の遥か上を行く味わいのスープで!
伊東さんの作った限定では、私の中の最高傑作といえる逸品♪
ご馳走さまでした。
PS 明日のラスト限定を最後に蒲田を離れて千葉に帰る伊東さん…
お疲れさまでした。
あなたが、この地で作ったラーメンのことは忘れない…
あなたの明るい笑顔も忘れない…
八日市場は、ちょっと、遠いけど😅
オープンしたら、必ず、伺います😊
本日のメニュー:【卒業限定part2】阿波尾鶏と水…900円
通常メニュー:ラーメン ミニ…780円/ラーメン 並盛…840円/ラーメン 中盛…900円/ラーメン 大盛…960円
汁なしそば ミニ…780円/汁なしそば 並盛…840円/汁なしそば 中盛…900円/汁なしそば 大盛…960円
辛いラーメン ミニ…810円/辛いラーメン 並盛…870円/辛いラーメン 中盛…930円/辛いラーメン 大盛…990円
辛い汁なしそば ミニ…810円/辛い汁なしそば 並盛…870円/辛い汁なしそば 中盛…930円/辛い汁なしそば 大盛…990円
塩ラーメン ミニ…810円/塩ラーメン 並盛…870円/塩ラーメン 中盛…930円/塩ラーメン 大盛…990円
麺増量 100g…60円
豚(1枚)…130円/豚(2枚)…260円/豚(3枚)…390円
長ネギ…100円/タマネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…70円/チーズ…120円/カレー粉…100円
半ライス…70円/ライス…120円
好み度:阿波尾鶏と水

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2020.02.23
ラーメン宮郎【九】 ~今月20日に『煮干しつけ麺 宮元』グループを卒業して地元・千葉県の八日市場に店をオープン予定のスタッフの伊東さんの卒業限定part1「煮干し蕎麦(純煮干し)」~
訪問日:2020年2月18日(火)

本日のランチは、東中山の『とものもと』跡地に本日2月18日オープンした新店の『麺屋 咲』で「中華そば(塩)」と「皿ワンタン」をいただいて…
次に向かったのが蒲田にある『ラーメン宮郎』!
同じ蒲田にある『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店!
こちらの店で、今日から3日間、今月20日に『煮干しつけ麺 宮元』グループを卒業して地元・千葉県の八日市場に店を開業するスタッフの伊東さんの日替わり卒業限定が提供される。
2月18日(火) 煮干し蕎麦
2月19日(水) 阿波尾鶏と水
2月20日(木) 千葉県産食材の中華蕎麦
伊東さんが『麺屋 一燈』グループから『煮干しつけ麺 宮元』グループに移って、『煮干しつけ麺 宮元』に『ラーメン宮郎』で、限定ラーメンやつけ麺が提供されるようになって!
この『煮干しつけ麺 宮元』グループの2店へ訪問する回数も増えた。
伊東さんの限定は、外れなく、美味しいし!
『麺屋 一燈』グループ時代より、さらに腕を上げて、美味しいラーメンにつけ麺を作れるようになっているので!
伊東さんが限定をやるときは、可能な限りは来店するようにしている。
そして、この怒濤の3日間の卒業限定では、地元の千葉県の食材を使うことにこだわった最終日の「千葉県産食材の中華蕎麦」を一番食べたいところだったけど…
この日から一泊二日の予定で東京を離れなければならないので…
そこで、せめて、18日と19日は連続で行こうと決めていた。
なお、本日オープンの新店に、先に訪問したのは、決して、新店を優先したからではない。
それは、伊東さんはファンが多くて…
『煮干しつけ麺 宮元』グループの常連のお客さんに『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんも、開店前の早い時間から行列して待つのは火を見るより明らかで…
この寒空の下、長いこと待たされるのも辛いものがあるので😣
そこで、13時30分以降だったら…
行列があっても、そんなに多くは並んでいないはずと考えて、あえて、遅めの時間に向かうことにした。
そうして、蒲田の「バーボンロード」という飲み屋が犇めく露地を歩いて、店の前まで、やってくると…
何と、外待ちなし😮


そして、ちょうど、このタイミングで店から出てきたのは…
映画とラーメン大好き・しょーぞーさん!
「どっち食べました?」
今日の「煮干し蕎麦」は、動物系が使われた「中濃煮干し」と煮干し100%の「純煮干し」という2種類が用意されているので、聞いてみたところ…
「純煮干しだよ。」と話し!
「さっきまで、行列ができていたのに、いいところに来たね。」
なんて言ってたけど…
読み通り、この時間に来て、正解だった♪
しょーぞーさんと入れ替わりに入店すると…
ちょうどラーメンを食べ終わった『麺屋 一燈』グループ及び卒業生の店へ、しばしば出没するツイ友のジョーさんが席を立つところで…
「あれっ?イチエさん!」
「当然、2杯食いですよね!?」
なんて言われてしまったんだけど😅
ジョーさんが立った席には空になったラーメン丼が2つ🤣
「いや、純煮干しだけにしようかと(汗)」とお答えすると…
「ええっ((((;゜Д゜)))」と言って、驚きを隠せないといった表情だったけど😮
でも、ここに来るまでに、一杯食べてなかったら、ジョーさんと同じことをしていたかも😅
オープンキッチンの厨房にいた伊東さんとイツキさんのイケメンスタッフ2人と挨拶を交わして…
まずは、券売機で、貼り紙にあった指示通り、「ラーメン(並盛)」の食券を買い求めて…
ジョーさんが立ったので、2席空いた席のうちの1席へとついて、食券をカウンターの上に上げると…

「中濃と純煮干しのどちらにされますか?」
イツキさんから聞かれて…
もちろん、「純煮干し」をチョイスして、注文が決まると…
私と私のすぐ後に入店してきたお客さんの「純煮干し」を2個作りし始める伊東さん!
そうしながらも…
「やだなぁ…」
「ニボラーのイチエさんだから…」
「伊吹さんとは違いますから…」
「厳しい評価しないでくださいね…」
やたらと、牽制を入れてくる🤣

そして、『中華ソバ 伊吹』のことや煮干しのことなど…
ラーメンを作りながらも、ずっと、しゃべくりまくる伊東さん🤣
でも、しっかり、手を動かして、「純煮干し」を2つ完成させると…
その一つが、伊東さんによって供された。

豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚とほうれん草、刻み玉ねぎ、小ネギが盛りつけられた…
「卒業限定part1」として提供された「煮干し蕎麦」の「純煮干し」バージョン!

まずは、いりこが香るスープをいただくと…
いりこ(白口煮干し)と背黒とノドグロ煮干しで作ったというスープは、ノドグロは、白身の煮干しが使われているかなって程度にしか感じられなかったけど…

いりこ主体のスープは、いりこのうま味にうま味が、よく抽出されていて…
背黒の力強いうま味も出ていて…
最近は、いりこメインの煮干し清湯スープのラーメンを食べてないこともあるけど…
かなり美味しい「いりこそば」と言えるし♪
それに、煮干しのえぐ味や苦味といったネガなものが、あまり、感じられずに…
さらに、いりこを大量に使うと、塩分濃度も高くなってしまうのに、それを上手く抑えられていたのもよかったし♪
以前に何度か食べた伊東さんの煮干しラーメンの中では、味でも!
クオリティの高さでも一番なんじゃないかと思う😊
ただし、麺は😑
平打ちの中太ストレートの麺は、ムチッとした、やや、硬質な食感の麺で…

「中濃煮干し」なら、合うかもしれないけど、いりこ出汁主体の清湯スープにはミスマッチのような…
ここは、カタめでパツッと歯切れのいい、定番の中細ストレートの低加水麺を合わせて欲しかったかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょっと、火が入りすぎてしまっていたけど…
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったのはよかった😋

しかし、これだけ、いりこのうま味と甘みが引き出されたスープを作ってきたのはスゴいし♪
独立に当たって、どんなラーメンでいくのか、伊東さんに聞けてないけど、煮干しラーメンで勝負しても十分勝機はあると思う♪
もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

本日のメニュー:【卒業限定part1】煮干し蕎麦(中濃/純煮干し)…840円
通常メニュー:ラーメン ミニ…780円/ラーメン 並盛…840円/ラーメン 中盛…900円/ラーメン 大盛…960円
汁なしそば ミニ…780円/汁なしそば 並盛…840円/汁なしそば 中盛…900円/汁なしそば 大盛…960円
辛いラーメン ミニ…810円/辛いラーメン 並盛…870円/辛いラーメン 中盛…930円/辛いラーメン 大盛…990円
辛い汁なしそば ミニ…810円/辛い汁なしそば 並盛…870円/辛い汁なしそば 中盛…930円/辛い汁なしそば 大盛…990円
塩ラーメン ミニ…810円/塩ラーメン 並盛…870円/塩ラーメン 中盛…930円/塩ラーメン 大盛…990円
麺増量 100g…60円
豚(1枚)…130円/豚(2枚)…260円/豚(3枚)…390円
長ネギ…100円/タマネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…70円/チーズ…120円/カレー粉…100円
半ライス…70円/ライス…120円
好み度:煮干し蕎麦(純煮干し)
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本日のランチは、東中山の『とものもと』跡地に本日2月18日オープンした新店の『麺屋 咲』で「中華そば(塩)」と「皿ワンタン」をいただいて…
次に向かったのが蒲田にある『ラーメン宮郎』!
同じ蒲田にある『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店!
こちらの店で、今日から3日間、今月20日に『煮干しつけ麺 宮元』グループを卒業して地元・千葉県の八日市場に店を開業するスタッフの伊東さんの日替わり卒業限定が提供される。
2月18日(火) 煮干し蕎麦
2月19日(水) 阿波尾鶏と水
2月20日(木) 千葉県産食材の中華蕎麦
伊東さんが『麺屋 一燈』グループから『煮干しつけ麺 宮元』グループに移って、『煮干しつけ麺 宮元』に『ラーメン宮郎』で、限定ラーメンやつけ麺が提供されるようになって!
この『煮干しつけ麺 宮元』グループの2店へ訪問する回数も増えた。
伊東さんの限定は、外れなく、美味しいし!
『麺屋 一燈』グループ時代より、さらに腕を上げて、美味しいラーメンにつけ麺を作れるようになっているので!
伊東さんが限定をやるときは、可能な限りは来店するようにしている。
そして、この怒濤の3日間の卒業限定では、地元の千葉県の食材を使うことにこだわった最終日の「千葉県産食材の中華蕎麦」を一番食べたいところだったけど…
この日から一泊二日の予定で東京を離れなければならないので…
そこで、せめて、18日と19日は連続で行こうと決めていた。
なお、本日オープンの新店に、先に訪問したのは、決して、新店を優先したからではない。
それは、伊東さんはファンが多くて…
『煮干しつけ麺 宮元』グループの常連のお客さんに『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんも、開店前の早い時間から行列して待つのは火を見るより明らかで…
この寒空の下、長いこと待たされるのも辛いものがあるので😣
そこで、13時30分以降だったら…
行列があっても、そんなに多くは並んでいないはずと考えて、あえて、遅めの時間に向かうことにした。
そうして、蒲田の「バーボンロード」という飲み屋が犇めく露地を歩いて、店の前まで、やってくると…
何と、外待ちなし😮


そして、ちょうど、このタイミングで店から出てきたのは…
映画とラーメン大好き・しょーぞーさん!
「どっち食べました?」
今日の「煮干し蕎麦」は、動物系が使われた「中濃煮干し」と煮干し100%の「純煮干し」という2種類が用意されているので、聞いてみたところ…
「純煮干しだよ。」と話し!
「さっきまで、行列ができていたのに、いいところに来たね。」
なんて言ってたけど…
読み通り、この時間に来て、正解だった♪
しょーぞーさんと入れ替わりに入店すると…
ちょうどラーメンを食べ終わった『麺屋 一燈』グループ及び卒業生の店へ、しばしば出没するツイ友のジョーさんが席を立つところで…
「あれっ?イチエさん!」
「当然、2杯食いですよね!?」
なんて言われてしまったんだけど😅
ジョーさんが立った席には空になったラーメン丼が2つ🤣
「いや、純煮干しだけにしようかと(汗)」とお答えすると…
「ええっ((((;゜Д゜)))」と言って、驚きを隠せないといった表情だったけど😮
でも、ここに来るまでに、一杯食べてなかったら、ジョーさんと同じことをしていたかも😅
オープンキッチンの厨房にいた伊東さんとイツキさんのイケメンスタッフ2人と挨拶を交わして…
まずは、券売機で、貼り紙にあった指示通り、「ラーメン(並盛)」の食券を買い求めて…
ジョーさんが立ったので、2席空いた席のうちの1席へとついて、食券をカウンターの上に上げると…

「中濃と純煮干しのどちらにされますか?」
イツキさんから聞かれて…
もちろん、「純煮干し」をチョイスして、注文が決まると…
私と私のすぐ後に入店してきたお客さんの「純煮干し」を2個作りし始める伊東さん!
そうしながらも…
「やだなぁ…」
「ニボラーのイチエさんだから…」
「伊吹さんとは違いますから…」
「厳しい評価しないでくださいね…」
やたらと、牽制を入れてくる🤣

そして、『中華ソバ 伊吹』のことや煮干しのことなど…
ラーメンを作りながらも、ずっと、しゃべくりまくる伊東さん🤣
でも、しっかり、手を動かして、「純煮干し」を2つ完成させると…
その一つが、伊東さんによって供された。

豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚とほうれん草、刻み玉ねぎ、小ネギが盛りつけられた…
「卒業限定part1」として提供された「煮干し蕎麦」の「純煮干し」バージョン!

まずは、いりこが香るスープをいただくと…
いりこ(白口煮干し)と背黒とノドグロ煮干しで作ったというスープは、ノドグロは、白身の煮干しが使われているかなって程度にしか感じられなかったけど…

いりこ主体のスープは、いりこのうま味にうま味が、よく抽出されていて…
背黒の力強いうま味も出ていて…
最近は、いりこメインの煮干し清湯スープのラーメンを食べてないこともあるけど…
かなり美味しい「いりこそば」と言えるし♪
それに、煮干しのえぐ味や苦味といったネガなものが、あまり、感じられずに…
さらに、いりこを大量に使うと、塩分濃度も高くなってしまうのに、それを上手く抑えられていたのもよかったし♪
以前に何度か食べた伊東さんの煮干しラーメンの中では、味でも!
クオリティの高さでも一番なんじゃないかと思う😊
ただし、麺は😑
平打ちの中太ストレートの麺は、ムチッとした、やや、硬質な食感の麺で…

「中濃煮干し」なら、合うかもしれないけど、いりこ出汁主体の清湯スープにはミスマッチのような…
ここは、カタめでパツッと歯切れのいい、定番の中細ストレートの低加水麺を合わせて欲しかったかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょっと、火が入りすぎてしまっていたけど…
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったのはよかった😋

しかし、これだけ、いりこのうま味と甘みが引き出されたスープを作ってきたのはスゴいし♪
独立に当たって、どんなラーメンでいくのか、伊東さんに聞けてないけど、煮干しラーメンで勝負しても十分勝機はあると思う♪
もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

本日のメニュー:【卒業限定part1】煮干し蕎麦(中濃/純煮干し)…840円
通常メニュー:ラーメン ミニ…780円/ラーメン 並盛…840円/ラーメン 中盛…900円/ラーメン 大盛…960円
汁なしそば ミニ…780円/汁なしそば 並盛…840円/汁なしそば 中盛…900円/汁なしそば 大盛…960円
辛いラーメン ミニ…810円/辛いラーメン 並盛…870円/辛いラーメン 中盛…930円/辛いラーメン 大盛…990円
辛い汁なしそば ミニ…810円/辛い汁なしそば 並盛…870円/辛い汁なしそば 中盛…930円/辛い汁なしそば 大盛…990円
塩ラーメン ミニ…810円/塩ラーメン 並盛…870円/塩ラーメン 中盛…930円/塩ラーメン 大盛…990円
麺増量 100g…60円
豚(1枚)…130円/豚(2枚)…260円/豚(3枚)…390円
長ネギ…100円/タマネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…70円/チーズ…120円/カレー粉…100円
半ライス…70円/ライス…120円
好み度:煮干し蕎麦(純煮干し)

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訪問日:2020年2月13日(木)

行くぜ、東北。
SPECIAL
冬 の ご ほ う び
本日は、はやぶさに乗車して、仙台から一つ先の古川へ!


そして、古川駅で待っていてくれた仙台の麺友の車に乗せてもらって、ランチに向かったのは『手打ちそば 千秋庵』!
「えっ!ラーメンじゃないの?」と言われてしまいそうだけど😅
たまには、蕎麦もね♪
そして、こちらの店でランチすることにしたのは、東北新幹線の中でスマホに「大崎市 古川 蕎麦 鴨」と入力したところ、食べログのこちらの店の情報がトップでヒット!
さらに、複数、こちらの店を紹介するサイトがあって!
大崎市地域ポータルサイト「エブリー♪おおさき」によると…
国道4号線沿いおてんとさん敷地内にある蕎麦専門店。
その日の分を朝手打ちした「二八蕎麦」を使用。自家製つゆは本鰹枯節と北海道三石昆布をひいてだしを取り、秘伝のかえしを入れたこだわりの味。清らかなのどごしのお蕎麦と風味とコクが自慢のつゆをお楽しみください。
一番人気は「かもせいろ」。平飼いでのびのび育てられた“いわて鴨”を使い、鴨のさっぱりとした脂と、つゆとそばの相性は抜群です。また季節折々の創作蕎麦もあります。
週末金・土・日・祝の夜は居酒屋も行います。女性店主が心を込めて作るおもてなし料理と地酒をお楽しみいただけます。宴会コース(3,600~4,500円)、女子会宴会プランもご用意しております。お気軽にご相談ください。
「岩手がも」を使った「かもせいろ」が人気の女性店主の店👩
鴨好きとしては、行かないといけないでしょう🤣
というわけで、カーナビに「手打ちそば 千秋庵」と入力して、国道4号線を疾走!
「農家のお店 おてんとさん」との共同駐車場に車を停めて🅿
入店しようとすると…
店の専用駐車スペースが決まっていたので…
停め直し😓
皆さんも、お気をつけくださいませ。
改めて入店すると、ポツポツとお客さんは入っていたけど、少ない…
なんて、思っていたら、この後、何組もお客さんが来店してきたので、いいタイミングで入れたようだった♪
ブック型のメニューを開くと…
まず、出てきたのが「贅沢そば三昧」のページ!

「蕎麦御膳(上)」は、まず、蕎麦が1.5倍の大盛!
そして、通常のつけつゆの他に鴨汁がついて!
天ぷら、とろろ、大根おろしに小鉢まで付く!
なので、次のページにある「かもせいろ」にも、「天せいろ」にも、「つけとろろ」にも、「おろし」にもなるという、まさに、贅肉そば三昧な内容のもので!
これで、税込価格2,035円はお得!
でも、そんなにいっぱいは要らないかな😅
ページを捲ると、次の見聞きページの左側が「冷たい手打ちそば・うどん」のページになっていて!
左上の一番のおすすめの位置にあったのは、一番人気の「かもせいろ」🦆

右側のページは「温かい手打ちそば・うどん」のページで、一番上は「ごぼう天」になっていた。
そして、このページで目に止まったのが「季節限定のおそば」の中にあった「桃浦産・牡蛎そば」!

さらにページを捲ると…
舞茸を使った温かいそばに冷たいそばの紹介があって!


巻末ページには、平日限定のミニ丼&ミニ蕎麦(うどん)のセットに!
かつ丼や親子丼のご飯もののがあった。

この中から仙台の麺友は「舞茸そば」をチョイス!
さらに、ホットペッパーグルメのクーポンを使って、無料で「大盛」に!
私は「かもせいろ」を、やはり、ホットペッパーグルメのクーポンを使って「大盛」で注文!
さらに、「牡蛎そば」もいっちゃおうかなと思いながらも、壁に張ってあった冬季限定の「ミニ鴨カレーライス」というのが目に止まって、こちらを注文することに!

そうして、少し待つうちに、ます、運ばれてきたのが、仙台の麺友がオーダーした「舞茸そば」の「大盛」!
これは、舞茸の天ぷらではなく、鶏肉と舞茸をゆっくり煮たものが入れられた体の芯まで温まる一品!

そして、続けて運ばれてきた私の「かもせいろ」の「大盛」!
ただ、驚いたのが鴨汁の色!


まるで、濃厚鶏白湯つけ麺のような濁ったつけ汁だったので!
そんなに、鴨せいろを食べているわけではないけど、今まで出会った「鴨せいろ」は、鴨脂が浮いていることはあっても、つけ汁自体は澄んだ色をしているはずなのに…
なお、鴨が完全に鴨汁の中に水没して、姿が見えなかったので…
取り出して、蕎麦の上に上げてみた。
鴨汁の熱で変色してしまってるのかなと思ったのに…
鴨ロースは、ロゼカラーのいい色をしていた。

食べてみると…
やや、カタめには感じられたけど、鴨肉のジューシーさを感じられる美味しい鴨ロースでよかった♪
そして、刻み海苔がついていない蕎麦を箸で手繰って、いただいてみると…
あまり、蕎麦の風味は強くはないかな…
でも、二八蕎麦だし!
十割蕎麦だからって、蕎麦は、そんなに風味が強いものではないので、こんなもんでしょう!
中華麺でいうところの平打ちの細麺という感じの麺で!
まず、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺なのがいい♪
それに、手打ちそばということだったけど、手打ちで手切りの蕎麦で…
多少、不揃いなのが面白い♪
普通、手切りの麺と言ったって、太さは均一なはずなのに、もしかしたら、わざと!?
でも、それによって、僅かだけど、食感の違いを感じられたのが面白かった♪
そして、濁りのある鴨汁に、蕎麦を、さっとつけて、食べてみると…
やっぱり、基本は鰹と昆布出汁つけ汁で!
これに、鴨のうま味も出ていて!
味はとてもいい♪
そうして、蕎麦を食べ終えたところで、食べている途中に運ばれていた蕎麦湯で鴨汁を割って、刻みネギを入れて、いただくと…
ふわっと鰹が香って、美味しい😋

それに、焼きネギは、鴨脂で焼いてあるのかな!?
ネギの甘みとともに、鴨の脂も感じられて!
トロッとした食感なのもよかったし♪
美味しく完食😊
なお、「かもせいろ」が運ばれてきてから、少しタイムラグがあって、別のお盆に載せられて配膳された「ミニ鴨カレーライス」は…
所謂、かけつゆで割った蕎麦屋のカレー!

甘辛い味わいで、こういうのも、たまにはいいかも🦆
それに、ちゃんと、肉に鴨肉を使用しているのもよかったし♪
こちらの店は、そばの量も多めなのがいいよね♪
大盛で蕎麦を食べたら、結構、それだけでもお腹が膨れるし!
それにミニカレーを食べたから、お腹一杯!
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢そば三昧
蕎麦御膳/上…2035円/蕎麦御膳(天ぷら無し)/並…1815円
冷たい手打ちそば・うどん
かもせいろ…1243円/天せいろ…1243円/つけとろろ…858円/おろし天…968円/おろし…825円/冷し山かけ…858円
もり…660円/ざる…715円/おかわりもり…440円
【季節限定のおそば】
舞茸天ざる…1243円/からみ大根そば…750円
大盛り…110円増し/ハーフ…165円引き
トッピング
とろろ(そばつゆつき)…275円/とろろ(そばつゆなし)…165円/大根おろし…77円/生玉子…77円/切りのり…77円
温たい手打ちそば・うどん
ごぼう天…935円/天ぷらそば…825円/月見とろろ…880円/肉そば…880円/カレー南蛮…825円/福とじ…792円
かしわ…770円/山掛け…825円/かけ…660円/天とじ…880円/特天…990円/たぬき…715円
【季節限定のおそば】
桃浦産・牡蛎そば…1100円/舞茸天そば…1243円/舞茸肉そば…1100円/舞茸そば…935円
大盛り…110円増し/ハーフ…165円引き
ご飯物
かつ丼…935円/ミニかつ丼…528円
親子丼…858円/ミニ親子丼…473円
とろろご飯…440円/ライス…143円/半ライス…110円
【冬季限定】ミニ鴨カレーライス…275円
【平日限定メニュー(月~金の昼のみ)】
ミニ丼&ミニ蕎麦(うどん)のセット
たぬき丼set…880円/親子丼set…935円/かつ丼set…1045円
ご飯・麺の大盛…各55円増し
好み度:かもせいろ
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SPECIAL
冬 の ご ほ う び
本日は、はやぶさに乗車して、仙台から一つ先の古川へ!


そして、古川駅で待っていてくれた仙台の麺友の車に乗せてもらって、ランチに向かったのは『手打ちそば 千秋庵』!
「えっ!ラーメンじゃないの?」と言われてしまいそうだけど😅
たまには、蕎麦もね♪
そして、こちらの店でランチすることにしたのは、東北新幹線の中でスマホに「大崎市 古川 蕎麦 鴨」と入力したところ、食べログのこちらの店の情報がトップでヒット!
さらに、複数、こちらの店を紹介するサイトがあって!
大崎市地域ポータルサイト「エブリー♪おおさき」によると…
国道4号線沿いおてんとさん敷地内にある蕎麦専門店。
その日の分を朝手打ちした「二八蕎麦」を使用。自家製つゆは本鰹枯節と北海道三石昆布をひいてだしを取り、秘伝のかえしを入れたこだわりの味。清らかなのどごしのお蕎麦と風味とコクが自慢のつゆをお楽しみください。
一番人気は「かもせいろ」。平飼いでのびのび育てられた“いわて鴨”を使い、鴨のさっぱりとした脂と、つゆとそばの相性は抜群です。また季節折々の創作蕎麦もあります。
週末金・土・日・祝の夜は居酒屋も行います。女性店主が心を込めて作るおもてなし料理と地酒をお楽しみいただけます。宴会コース(3,600~4,500円)、女子会宴会プランもご用意しております。お気軽にご相談ください。
「岩手がも」を使った「かもせいろ」が人気の女性店主の店👩
鴨好きとしては、行かないといけないでしょう🤣
というわけで、カーナビに「手打ちそば 千秋庵」と入力して、国道4号線を疾走!
「農家のお店 おてんとさん」との共同駐車場に車を停めて🅿
入店しようとすると…
店の専用駐車スペースが決まっていたので…
停め直し😓
皆さんも、お気をつけくださいませ。
改めて入店すると、ポツポツとお客さんは入っていたけど、少ない…
なんて、思っていたら、この後、何組もお客さんが来店してきたので、いいタイミングで入れたようだった♪
ブック型のメニューを開くと…
まず、出てきたのが「贅沢そば三昧」のページ!

「蕎麦御膳(上)」は、まず、蕎麦が1.5倍の大盛!
そして、通常のつけつゆの他に鴨汁がついて!
天ぷら、とろろ、大根おろしに小鉢まで付く!
なので、次のページにある「かもせいろ」にも、「天せいろ」にも、「つけとろろ」にも、「おろし」にもなるという、まさに、贅肉そば三昧な内容のもので!
これで、税込価格2,035円はお得!
でも、そんなにいっぱいは要らないかな😅
ページを捲ると、次の見聞きページの左側が「冷たい手打ちそば・うどん」のページになっていて!
左上の一番のおすすめの位置にあったのは、一番人気の「かもせいろ」🦆

右側のページは「温かい手打ちそば・うどん」のページで、一番上は「ごぼう天」になっていた。
そして、このページで目に止まったのが「季節限定のおそば」の中にあった「桃浦産・牡蛎そば」!

さらにページを捲ると…
舞茸を使った温かいそばに冷たいそばの紹介があって!


巻末ページには、平日限定のミニ丼&ミニ蕎麦(うどん)のセットに!
かつ丼や親子丼のご飯もののがあった。

この中から仙台の麺友は「舞茸そば」をチョイス!
さらに、ホットペッパーグルメのクーポンを使って、無料で「大盛」に!
私は「かもせいろ」を、やはり、ホットペッパーグルメのクーポンを使って「大盛」で注文!
さらに、「牡蛎そば」もいっちゃおうかなと思いながらも、壁に張ってあった冬季限定の「ミニ鴨カレーライス」というのが目に止まって、こちらを注文することに!

そうして、少し待つうちに、ます、運ばれてきたのが、仙台の麺友がオーダーした「舞茸そば」の「大盛」!
これは、舞茸の天ぷらではなく、鶏肉と舞茸をゆっくり煮たものが入れられた体の芯まで温まる一品!

そして、続けて運ばれてきた私の「かもせいろ」の「大盛」!
ただ、驚いたのが鴨汁の色!


まるで、濃厚鶏白湯つけ麺のような濁ったつけ汁だったので!
そんなに、鴨せいろを食べているわけではないけど、今まで出会った「鴨せいろ」は、鴨脂が浮いていることはあっても、つけ汁自体は澄んだ色をしているはずなのに…
なお、鴨が完全に鴨汁の中に水没して、姿が見えなかったので…
取り出して、蕎麦の上に上げてみた。
鴨汁の熱で変色してしまってるのかなと思ったのに…
鴨ロースは、ロゼカラーのいい色をしていた。

食べてみると…
やや、カタめには感じられたけど、鴨肉のジューシーさを感じられる美味しい鴨ロースでよかった♪
そして、刻み海苔がついていない蕎麦を箸で手繰って、いただいてみると…
あまり、蕎麦の風味は強くはないかな…
でも、二八蕎麦だし!
十割蕎麦だからって、蕎麦は、そんなに風味が強いものではないので、こんなもんでしょう!
中華麺でいうところの平打ちの細麺という感じの麺で!
まず、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺なのがいい♪
それに、手打ちそばということだったけど、手打ちで手切りの蕎麦で…
多少、不揃いなのが面白い♪
普通、手切りの麺と言ったって、太さは均一なはずなのに、もしかしたら、わざと!?
でも、それによって、僅かだけど、食感の違いを感じられたのが面白かった♪
そして、濁りのある鴨汁に、蕎麦を、さっとつけて、食べてみると…
やっぱり、基本は鰹と昆布出汁つけ汁で!
これに、鴨のうま味も出ていて!
味はとてもいい♪
そうして、蕎麦を食べ終えたところで、食べている途中に運ばれていた蕎麦湯で鴨汁を割って、刻みネギを入れて、いただくと…
ふわっと鰹が香って、美味しい😋

それに、焼きネギは、鴨脂で焼いてあるのかな!?
ネギの甘みとともに、鴨の脂も感じられて!
トロッとした食感なのもよかったし♪
美味しく完食😊
なお、「かもせいろ」が運ばれてきてから、少しタイムラグがあって、別のお盆に載せられて配膳された「ミニ鴨カレーライス」は…
所謂、かけつゆで割った蕎麦屋のカレー!

甘辛い味わいで、こういうのも、たまにはいいかも🦆
それに、ちゃんと、肉に鴨肉を使用しているのもよかったし♪
こちらの店は、そばの量も多めなのがいいよね♪
大盛で蕎麦を食べたら、結構、それだけでもお腹が膨れるし!
それにミニカレーを食べたから、お腹一杯!
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢そば三昧
蕎麦御膳/上…2035円/蕎麦御膳(天ぷら無し)/並…1815円
冷たい手打ちそば・うどん
かもせいろ…1243円/天せいろ…1243円/つけとろろ…858円/おろし天…968円/おろし…825円/冷し山かけ…858円
もり…660円/ざる…715円/おかわりもり…440円
【季節限定のおそば】
舞茸天ざる…1243円/からみ大根そば…750円
大盛り…110円増し/ハーフ…165円引き
トッピング
とろろ(そばつゆつき)…275円/とろろ(そばつゆなし)…165円/大根おろし…77円/生玉子…77円/切りのり…77円
温たい手打ちそば・うどん
ごぼう天…935円/天ぷらそば…825円/月見とろろ…880円/肉そば…880円/カレー南蛮…825円/福とじ…792円
かしわ…770円/山掛け…825円/かけ…660円/天とじ…880円/特天…990円/たぬき…715円
【季節限定のおそば】
桃浦産・牡蛎そば…1100円/舞茸天そば…1243円/舞茸肉そば…1100円/舞茸そば…935円
大盛り…110円増し/ハーフ…165円引き
ご飯物
かつ丼…935円/ミニかつ丼…528円
親子丼…858円/ミニ親子丼…473円
とろろご飯…440円/ライス…143円/半ライス…110円
【冬季限定】ミニ鴨カレーライス…275円
【平日限定メニュー(月~金の昼のみ)】
ミニ丼&ミニ蕎麦(うどん)のセット
たぬき丼set…880円/親子丼set…935円/かつ丼set…1045円
ご飯・麺の大盛…各55円増し
好み度:かもせいろ

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訪問日:2020年2月7日(金)

本日のランチは、「ミシュランガイド 京都・大阪2020」で昨年に続いて2年連続でビブグルマンに掲載された『中華そば 無限』へ!
こちらの店は、元々は、純系名古屋コーチンの丸鶏と水だけで作ったスープの「中華そば」が売りの店!
しかし、意外なことに、ミシュランの審査員の舌を唸らせたのは「煮干しそば」らしく…
それで、一昨年に初めて「ミシュランガイド」に掲載された直後にお邪魔したときには「煮干しそば」をいただいて!
その後、純系名古屋コーチンの丸鶏に加えて、青森シャモロックの丸鶏も使ってスープを炊くようになったと聞いて、その新しいバージョンの「中華そば」もいただいた…


そして、今回、やって来たのは、純系名古屋コーチンと青森シャモロックの丸鶏に加えて、さらに天草大王、近江黒鶏の丸鶏も使うようになったということで…
どんな味のスープになったのか興味があったので!
11時開店の店へ開店5分前の10時55分にやって来ると…
先客の姿はなく、ポール獲得🥇
定刻通り開店して、岡田店主と奥さまに挨拶して!
券売機で購入したのは、もちろん、「中華そば」の食券!

そうして、少し待つうちに、岡田店主によって作られた「中華そば」が、岡田店主自身によって運ばれてきた。
さらに、呑水が出されて…

「これにスープをレンゲ2、3杯入れて…」と岡田店主に言われて…
言われた通り、3杯分のスープを移す。
これは、こちらの店に来て、「中華そば」を食べるときに毎回行う儀式!
こうして、スープを冷まして、ラーメンを全部、食べ終えた後に、この冷ましたスープを味わうのが日課になっている。
供された「中華そば」は、大判の豚ロース肉のレアチャーシューにハーフ味玉、穂先メンマ、九条ネギが盛りつけられた…
美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


まずは、醤油が香り、鶏が香るスープをいただくと…
以前は名古屋コーチンオンリーで炊いたスープだったから、当然と言えば当然だけど、名古屋コーチンらしい味わいの、名古屋コーチンうま味いっぱいのスープだった♪
ただ、前回は青森シャモロックを加えたことで、どう味が変わるのかと思っていたら…
そう大きな変化はなく、名古屋コーチンメインの味わい!
ただし、スープの厚みが増していて…
スープは、さらに美味しくブラッシュアップされていた♪
それが、今回は、名古屋コーチン一辺倒の味わいから脱却して、さらに、うま味も増している印象を受けたので!
それを岡田店主に話すと…
名古屋コーチンだけで、スープを作っていたときは、ブレが大きくて、美味しいときと、そうでないときの差が激しくて…
名古屋コーチンの場合、販売方法から、そうなる可能性が高い地鶏であることがわかったそうで!
それで、他の地鶏を入れたら、味が安定したという…
そして、最近になって近江黒鶏(おうみこっけい)を使うようになったら、さらにスープがよくなったと話していたけど…
昨日は、この近江黒鶏だけで作ったスープの醤油ラーメンを堺筋本町駅直結の船場センタービルに先月21日にできた新店でいただいた。
しかし、近江黒鶏は「地鶏にも準ずる飼育環境と低カロリーの飼料を与える事によりその味わいを一層深めました。」という滋賀県の銘柄鶏で、もっと、いい出汁出してくれるのかと思ったのに、そうでもなかったのに🤔
やっぱり、使用する鶏の量に!
スープの抽出温度と温度管理、抽出時間などの技術の差で、こんなにも違うんだね♪
さすが、匠の業で作られたスープ!
美味しくいただきました😋
そして、この鶏のうま味が凝縮されたスープに合わせられた中太ストレートの自家製麺は、なめらかで、モッチモチの食感の麺で!
タピオカが練り込まれたかのような強い弾力があって、コシの強い麺だったので、それを岡田店主に話すと…

これは、実は、今、開発中の試作麺だそうで!
タピオカではないけど、弾力が出る、ある材料を作っているそう!
何かは、麺が完成するまでは話せないということだったけど…
スープに厚みがあるので、これくらい強い麺でも合う!
それに、しっかりと小麦粉のうま味が感じられる麺なのもいいし!
麺の完成が楽しみ♪
豚ロースのレアチャーシューは、程よい厚みがあって!
肉のうま味いっぱいの、めっちゃ美味しいチャーシューで😋

確か、これは、以前も、この豚ロース肉のレアチャーシューだったのに…
前回、来たときはスライサーで薄くスライスした豚肩ロース肉のレアチャーシュー変更されていて…
味も食感も、もう一つに感じられてしまったので…
この再変更は、めっちゃ嬉しい♪
それと、デフォルトで入れられた味玉ハーフは、黄身の茹で加減が、緩くもなく、カタくもない…
ちょうどいい茹で加減でよかったし♪
穂先メンマは、根元のカタい部分まで、やわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪

そして、残ったスープを飲み干して…
さらに、最後に、最初に呑水に取り分けておいたスープをいただいたところ…
スープの温度が下がったことによって、鶏の香りが強く感じられて…
そして、もちろん、鶏の臭みなど皆無で…
最後まで、美味しいいただけました😋
しかし、消費者税値上げによって、以前の850から880円に価格改定したということだったけど…
これだけの高価な地鶏を使ったスープのラーメンが、この価格でいただけるのは…
さらに、大判のチャーシューが入って、ハーフ味玉までトッピングされているのに…
さらに、こちらの店では、平日のランチタイムは「小ライス」無料のサービスまで実施されていて…
本当に、これでいいんですか😓
そう思って、岡田店主に、そんな話しをすると…
東京とは違って、デフォで1,000円を超えるようなラーメンは大阪では出せない。
900円にするのも難しいなんて話していたけど…
個人的には、いい材料を使って、時間をかけて、手間隙かけて作り上げたスープのラーメンだったら、もっと高くても構わないと思うけど…
でも、それで、お客さんが減ってしまっても困るので…
商売は難しい…
また、伺います。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…880円/中華そば(大)…980円
煮干そば…880円/煮干そば(大)…980円
油そば…850円/油そば(大)…950円
銀シャリの塩むすび…150円/濃厚たまごかけごはん…250円/ミニチャーシュー丼…300円
平日昼だけのサービス 小ごはん…無料
メンマ増し…100円/チャーシュー増し…200円
好み度:中華そば
接客・サービス
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本日のランチは、「ミシュランガイド 京都・大阪2020」で昨年に続いて2年連続でビブグルマンに掲載された『中華そば 無限』へ!
こちらの店は、元々は、純系名古屋コーチンの丸鶏と水だけで作ったスープの「中華そば」が売りの店!
しかし、意外なことに、ミシュランの審査員の舌を唸らせたのは「煮干しそば」らしく…
それで、一昨年に初めて「ミシュランガイド」に掲載された直後にお邪魔したときには「煮干しそば」をいただいて!
その後、純系名古屋コーチンの丸鶏に加えて、青森シャモロックの丸鶏も使ってスープを炊くようになったと聞いて、その新しいバージョンの「中華そば」もいただいた…


そして、今回、やって来たのは、純系名古屋コーチンと青森シャモロックの丸鶏に加えて、さらに天草大王、近江黒鶏の丸鶏も使うようになったということで…
どんな味のスープになったのか興味があったので!
11時開店の店へ開店5分前の10時55分にやって来ると…
先客の姿はなく、ポール獲得🥇
定刻通り開店して、岡田店主と奥さまに挨拶して!
券売機で購入したのは、もちろん、「中華そば」の食券!

そうして、少し待つうちに、岡田店主によって作られた「中華そば」が、岡田店主自身によって運ばれてきた。
さらに、呑水が出されて…

「これにスープをレンゲ2、3杯入れて…」と岡田店主に言われて…
言われた通り、3杯分のスープを移す。
これは、こちらの店に来て、「中華そば」を食べるときに毎回行う儀式!
こうして、スープを冷まして、ラーメンを全部、食べ終えた後に、この冷ましたスープを味わうのが日課になっている。
供された「中華そば」は、大判の豚ロース肉のレアチャーシューにハーフ味玉、穂先メンマ、九条ネギが盛りつけられた…
美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


まずは、醤油が香り、鶏が香るスープをいただくと…
以前は名古屋コーチンオンリーで炊いたスープだったから、当然と言えば当然だけど、名古屋コーチンらしい味わいの、名古屋コーチンうま味いっぱいのスープだった♪
ただ、前回は青森シャモロックを加えたことで、どう味が変わるのかと思っていたら…
そう大きな変化はなく、名古屋コーチンメインの味わい!
ただし、スープの厚みが増していて…
スープは、さらに美味しくブラッシュアップされていた♪
それが、今回は、名古屋コーチン一辺倒の味わいから脱却して、さらに、うま味も増している印象を受けたので!
それを岡田店主に話すと…
名古屋コーチンだけで、スープを作っていたときは、ブレが大きくて、美味しいときと、そうでないときの差が激しくて…
名古屋コーチンの場合、販売方法から、そうなる可能性が高い地鶏であることがわかったそうで!
それで、他の地鶏を入れたら、味が安定したという…
そして、最近になって近江黒鶏(おうみこっけい)を使うようになったら、さらにスープがよくなったと話していたけど…
昨日は、この近江黒鶏だけで作ったスープの醤油ラーメンを堺筋本町駅直結の船場センタービルに先月21日にできた新店でいただいた。
しかし、近江黒鶏は「地鶏にも準ずる飼育環境と低カロリーの飼料を与える事によりその味わいを一層深めました。」という滋賀県の銘柄鶏で、もっと、いい出汁出してくれるのかと思ったのに、そうでもなかったのに🤔
やっぱり、使用する鶏の量に!
スープの抽出温度と温度管理、抽出時間などの技術の差で、こんなにも違うんだね♪
さすが、匠の業で作られたスープ!
美味しくいただきました😋
そして、この鶏のうま味が凝縮されたスープに合わせられた中太ストレートの自家製麺は、なめらかで、モッチモチの食感の麺で!
タピオカが練り込まれたかのような強い弾力があって、コシの強い麺だったので、それを岡田店主に話すと…

これは、実は、今、開発中の試作麺だそうで!
タピオカではないけど、弾力が出る、ある材料を作っているそう!
何かは、麺が完成するまでは話せないということだったけど…
スープに厚みがあるので、これくらい強い麺でも合う!
それに、しっかりと小麦粉のうま味が感じられる麺なのもいいし!
麺の完成が楽しみ♪
豚ロースのレアチャーシューは、程よい厚みがあって!
肉のうま味いっぱいの、めっちゃ美味しいチャーシューで😋

確か、これは、以前も、この豚ロース肉のレアチャーシューだったのに…
前回、来たときはスライサーで薄くスライスした豚肩ロース肉のレアチャーシュー変更されていて…
味も食感も、もう一つに感じられてしまったので…
この再変更は、めっちゃ嬉しい♪
それと、デフォルトで入れられた味玉ハーフは、黄身の茹で加減が、緩くもなく、カタくもない…
ちょうどいい茹で加減でよかったし♪
穂先メンマは、根元のカタい部分まで、やわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪

そして、残ったスープを飲み干して…
さらに、最後に、最初に呑水に取り分けておいたスープをいただいたところ…
スープの温度が下がったことによって、鶏の香りが強く感じられて…
そして、もちろん、鶏の臭みなど皆無で…
最後まで、美味しいいただけました😋
しかし、消費者税値上げによって、以前の850から880円に価格改定したということだったけど…
これだけの高価な地鶏を使ったスープのラーメンが、この価格でいただけるのは…
さらに、大判のチャーシューが入って、ハーフ味玉までトッピングされているのに…
さらに、こちらの店では、平日のランチタイムは「小ライス」無料のサービスまで実施されていて…
本当に、これでいいんですか😓
そう思って、岡田店主に、そんな話しをすると…
東京とは違って、デフォで1,000円を超えるようなラーメンは大阪では出せない。
900円にするのも難しいなんて話していたけど…
個人的には、いい材料を使って、時間をかけて、手間隙かけて作り上げたスープのラーメンだったら、もっと高くても構わないと思うけど…
でも、それで、お客さんが減ってしまっても困るので…
商売は難しい…
また、伺います。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…880円/中華そば(大)…980円
煮干そば…880円/煮干そば(大)…980円
油そば…850円/油そば(大)…950円
銀シャリの塩むすび…150円/濃厚たまごかけごはん…250円/ミニチャーシュー丼…300円
平日昼だけのサービス 小ごはん…無料
メンマ増し…100円/チャーシュー増し…200円
関連ランキング:ラーメン | 海老江駅、野田阪神駅、野田駅(阪神)
好み度:中華そば

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訪問日:2020年2月6日(木)

今夜、ホテルにチェックインして、向かったのは大阪の天七にある『金彩 ~kin iro~』!
今夜は、なにわの新店ハンターの黒帽子さんと某ラーメン店のスタッフの人との飲み会!
まず、こちらの店で、ラーメンをいただいて、次に天六の海鮮居酒屋に向かうつもり!
というわけで、黒帽子さんと待ち合わせて、夜の6時20分過ぎに店頭にやって来ると…
先客1人が開店を待っていた。
こちらの店は、閉店した「きんせいグループ」FC店の『彩色ラーメン きんせい 天六店』跡地に「きんせいグループ」直営店として、2019年5月1日の令和元年元旦にリニューアルオープンした店で!
さらに、10月1日から長らく『彩色ラーメンきんせい 高槻駅前店』の店長を務められていた松岡さんという方が「きんせいグループ」から独立して、この店を引き継いだという…
これは、黒帽子さん情報!
そんな話しを聞いているうちに18時30分の開店時間を迎えると、スタッフの女子が暖簾を掛けて、定刻開店♪
間口が狭く、奥行が広い、所謂「鰻の寝床」と言われる構造の店で…
カウンター席が店の入口付近から奥に向かって長く延びるレイアウトは以前の店からのもの…
カウンター席のみ11席のうちの店の奥の方の席に陣取って、少し遅れてくる某ラーメン店スタッフの人を待つ間に、まずは、松岡店主に「ハートランドビール」をお願いして!
黒帽子さんと乾杯🍺✨🍺

黒帽子さんと談笑しているうちに某ラーメン店スタッフの人も合流して!
再度、緑瓶のビールで乾杯🍺🎶🍺🎶🍺
さらに、限定酒の「オニヤンマ」に「六友」をいただいて🍶
完全に居酒屋状態🏮




そうしたところで、松岡店主にお願いしたのは…
某ラーメン店スタッフの人が限定で、松岡店主おすすめの「本鮪の追い鮪節塩ろーめん」に「魯肉飯(ルーローハン)」!


黒帽子さんは、限定の「追い鰹 醤油魚介つけ麺」に「ハーフチャーハン」!
私は、レギュラーメニューから「昆布水 生醤油つけ麺」と黒帽子さんが、めっちゃ、すすめてくれた「ハーフチャーハン」を、それぞれ注文!





そうして、まず、3人がバラバラに注文した麺メニューが、松岡店主から提供された。
私に供された「昆布水 生醤油つけ麺」は、別皿に豚ロース肉、豚バラ肉、鶏ムネ肉の3種類のレアチャーシューに、この日は無料サービスで提供された味玉が載せられて!
つけ汁の中には、ブロック状のチャーシュー、ネギが入れられて…
小皿に山葵が添えられた美しいビジュアルのつけ麺♪


まずは、昆布水に浸かった平打ちの中太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
なめりかな口当たりの麺で!

しかし、噛むと、ムチッとした、思ったよりも硬質な食感の麺で!
悪くはないけど、個人的には、もう少し長めに茹でて、モッチリとした食感に仕上げてもらった方が好み…
でも、のど越しのいい麺で!
小麦粉の風味も感じられる美味しい麺なのがいい♪
それと、昆布水は、さらっとしていて…
後で、松岡店主に聞いた話では、ガゴメ昆布のようなネバネバの昆布は好きじゃないので、羅臼昆布を使っているということだったけど…
ドロンドロンの濃厚昆布水も好きだけど!
こういう、出汁昆布を使って、昆布のうま味を麺に纏わせる淡麗な昆布水も好み♪
そして、次に、麺をつけ汁に、さっと潜らせて、いただいてみると…
阿波尾鶏で出汁を引いたと、これも、後から松岡店主から聞いたつけ汁は、地鶏の出汁のうま味とともにカエシのキレとコクで食べさせてくれて!
そして、少し、甘みと酸味も感じるカエシの味わいを一味が引き締めてくれるのもよくて!
めっちゃ美味しい😋
そして、麺に、ちょこんと少量の山葵を載せて、麺を半分ほどつけ汁につけて、いただくと…
山葵とカエシの風味が、ふわっと口の中に広がって、これも、とても美味しかったし😋
気づけば、220gあった麺も完食😋
そして、トッピングされた3種類のチャーシューは、どれもが秀逸!
豚ロースのレアチャーシューは、噛めば、豚の赤身肉のうま味を味わえる!
絶品のチャーシューだったし😋
豚バラ肉のレアチャーシューは、豚肉の赤身とともに脂身のジューシーさも味わえて!
こちらも最高だったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて…
塩加減の塩梅が、ちょうど、よかったし♪
味玉は、黄身の茹で加減が、緩すぎず、カタすぎない完璧な仕上がりのもので!
オレンジ色した黄身が甘くて…
私は、普段は、あまり、味玉をトッピングしない人だけど…
これなら、ぜひ、トッピングしてみたいと思わせてくれるクオリティの高い逸品だったし♪
そうして、最後はスープ割り!
しかし、最後に、スープ割りを作ってもらって〆るのが、つけ麺の醍醐味なのに…
昆布水のつけ麺の場合…
「昆布水で割ってください」などという無粋なことを言ってくる店もある…
つけ麺は、最初は熱々だったつけ汁も、冷たい麺をつけて食べていくうちに…
特に、昆布水に浸かった麺だったりすると、これが顕著で!
麺を食べ終わったときには、つけ汁は、かなり、ぬるくなっている。
そこに、さらにぬるい昆布水を入れても、美味しいわけがないのに…
これを推奨する店も少なくないので…
そういう場合は、最後の楽しみのスープ割りを断念せざるを得ない…
さて、こちらの店は、どうか!?
そこで、松岡店主に…
「スープ割りお願いします。」と言うと…
しっかり対応してくれて!
熱々になって戻ってきたスープ割りを、途中で出された「ハーフチャーハン」のスープ替わりにして!
美味しくいただくことができて、よかった😋


なお、この「ハーフチャーハン」が本格的なもので!
中華鍋を振って炒飯を炒めている姿は中華料理の料理人のものだったし!

それに、パラパラのチャーハンで!
塩味の味付けも、ちょうどよくて!
これは、ぜひ、ラーメンとセットで食べるのがおすすめ!
ただし、調理に時間がかかるので、ランチタイムの提供時間は13時から…
でも、13時までお腹を空かせても食べる価値のある炒飯だと思う♪
ご馳走さまでした。
PS この後、向かったのが『地魚屋台とっつあん 天六店』!

黒帽子さんの話では、天六周辺では有名な海鮮居酒屋で!
新鮮で美味しい海鮮がいただけて、コスパも高いということだったけど!


その言葉通り、コスパ最強!
この味で、この価格はあり得ないほどリーズナブルで、めっちゃおすすめ♪


メニュー:■塩
金彩の塩…850円/金彩の塩スペシャル(味玉+チャーシュー)…1150円/お子様ラーメン…300円
■醤油
生醤油…850円/生醤油スペシャル(味玉+チャーシュー)…1150円
■味噌(冬季限定9月~4月下旬)
金彩味噌ラーメン(あっさり)…900円/トリトン味噌ラーメン(こってり)数量限定…980円
■鶏豚白湯(数量限定)
トリトン魚介塩ラーメン…950円/トリトン魚介塩ラーメンスペシャル(味玉+チャーシュー)…1250円
■まぜそば
醤油煮干しまぜそば(追い飯付)…830円/醤油煮干しまぜそばスペシャル(味玉+チャーシュー)…1130円
■つけ麺(あっさり)
昆布水 生醤油つけ麺…1000円/昆布水 生醤油つけ麺スペシャル(味玉+チャーシュー)…1300円
■つけ麺(こってり)
トリトン鶏豚骨魚介醤油つけ麺…1000円/トリトン鶏豚骨魚介醤油つけ麺スペシャル(味玉+チャーシュー…1300円
※つけ麺の麺の量…並盛り220g・大盛り330g
各種麺大盛り…100円
■トッピング各種
半熟味付け玉子…100円/ネギ増し…100円/チャーシュー増し(豚バラ・豚ロース・鶏胸肉各1枚増量)…200円
■セットメニュー(ラーメン一杯に一品セット可能)
ご飯セット…50円/本日の丼セット…時価/ハーフチャーハンセット…250円/チャーハンセット…400円/唐揚げセット(唐揚げ2ケ+ご飯小)…250円/満足セット(唐揚げ2ケ+ハーフチャーハン)…400円/おつまみ盛り合わせ…500円
■一品メニュー
ご飯(小)…100円/(中)…150円/(大)…200円
単品スープ付きチャーハン…500円
唐揚げ(2ケ)…200円/(4ケ)…380円
■限定
本鮪の追い鮪節塩ろーめん…950円
追い鰹 醤油魚介つけ麺…1000円
磯自慢酒粕らーめん…950円
シビカラ味噌ラーメン…950円
タンメン…750円
好み度:昆布水 生醤油つけ麺
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今夜、ホテルにチェックインして、向かったのは大阪の天七にある『金彩 ~kin iro~』!
今夜は、なにわの新店ハンターの黒帽子さんと某ラーメン店のスタッフの人との飲み会!
まず、こちらの店で、ラーメンをいただいて、次に天六の海鮮居酒屋に向かうつもり!
というわけで、黒帽子さんと待ち合わせて、夜の6時20分過ぎに店頭にやって来ると…
先客1人が開店を待っていた。
こちらの店は、閉店した「きんせいグループ」FC店の『彩色ラーメン きんせい 天六店』跡地に「きんせいグループ」直営店として、2019年5月1日の令和元年元旦にリニューアルオープンした店で!
さらに、10月1日から長らく『彩色ラーメンきんせい 高槻駅前店』の店長を務められていた松岡さんという方が「きんせいグループ」から独立して、この店を引き継いだという…
これは、黒帽子さん情報!
そんな話しを聞いているうちに18時30分の開店時間を迎えると、スタッフの女子が暖簾を掛けて、定刻開店♪
間口が狭く、奥行が広い、所謂「鰻の寝床」と言われる構造の店で…
カウンター席が店の入口付近から奥に向かって長く延びるレイアウトは以前の店からのもの…
カウンター席のみ11席のうちの店の奥の方の席に陣取って、少し遅れてくる某ラーメン店スタッフの人を待つ間に、まずは、松岡店主に「ハートランドビール」をお願いして!
黒帽子さんと乾杯🍺✨🍺

黒帽子さんと談笑しているうちに某ラーメン店スタッフの人も合流して!
再度、緑瓶のビールで乾杯🍺🎶🍺🎶🍺
さらに、限定酒の「オニヤンマ」に「六友」をいただいて🍶
完全に居酒屋状態🏮




そうしたところで、松岡店主にお願いしたのは…
某ラーメン店スタッフの人が限定で、松岡店主おすすめの「本鮪の追い鮪節塩ろーめん」に「魯肉飯(ルーローハン)」!


黒帽子さんは、限定の「追い鰹 醤油魚介つけ麺」に「ハーフチャーハン」!
私は、レギュラーメニューから「昆布水 生醤油つけ麺」と黒帽子さんが、めっちゃ、すすめてくれた「ハーフチャーハン」を、それぞれ注文!





そうして、まず、3人がバラバラに注文した麺メニューが、松岡店主から提供された。
私に供された「昆布水 生醤油つけ麺」は、別皿に豚ロース肉、豚バラ肉、鶏ムネ肉の3種類のレアチャーシューに、この日は無料サービスで提供された味玉が載せられて!
つけ汁の中には、ブロック状のチャーシュー、ネギが入れられて…
小皿に山葵が添えられた美しいビジュアルのつけ麺♪


まずは、昆布水に浸かった平打ちの中太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
なめりかな口当たりの麺で!

しかし、噛むと、ムチッとした、思ったよりも硬質な食感の麺で!
悪くはないけど、個人的には、もう少し長めに茹でて、モッチリとした食感に仕上げてもらった方が好み…
でも、のど越しのいい麺で!
小麦粉の風味も感じられる美味しい麺なのがいい♪
それと、昆布水は、さらっとしていて…
後で、松岡店主に聞いた話では、ガゴメ昆布のようなネバネバの昆布は好きじゃないので、羅臼昆布を使っているということだったけど…
ドロンドロンの濃厚昆布水も好きだけど!
こういう、出汁昆布を使って、昆布のうま味を麺に纏わせる淡麗な昆布水も好み♪
そして、次に、麺をつけ汁に、さっと潜らせて、いただいてみると…
阿波尾鶏で出汁を引いたと、これも、後から松岡店主から聞いたつけ汁は、地鶏の出汁のうま味とともにカエシのキレとコクで食べさせてくれて!
そして、少し、甘みと酸味も感じるカエシの味わいを一味が引き締めてくれるのもよくて!
めっちゃ美味しい😋
そして、麺に、ちょこんと少量の山葵を載せて、麺を半分ほどつけ汁につけて、いただくと…
山葵とカエシの風味が、ふわっと口の中に広がって、これも、とても美味しかったし😋
気づけば、220gあった麺も完食😋
そして、トッピングされた3種類のチャーシューは、どれもが秀逸!
豚ロースのレアチャーシューは、噛めば、豚の赤身肉のうま味を味わえる!
絶品のチャーシューだったし😋
豚バラ肉のレアチャーシューは、豚肉の赤身とともに脂身のジューシーさも味わえて!
こちらも最高だったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて…
塩加減の塩梅が、ちょうど、よかったし♪
味玉は、黄身の茹で加減が、緩すぎず、カタすぎない完璧な仕上がりのもので!
オレンジ色した黄身が甘くて…
私は、普段は、あまり、味玉をトッピングしない人だけど…
これなら、ぜひ、トッピングしてみたいと思わせてくれるクオリティの高い逸品だったし♪
そうして、最後はスープ割り!
しかし、最後に、スープ割りを作ってもらって〆るのが、つけ麺の醍醐味なのに…
昆布水のつけ麺の場合…
「昆布水で割ってください」などという無粋なことを言ってくる店もある…
つけ麺は、最初は熱々だったつけ汁も、冷たい麺をつけて食べていくうちに…
特に、昆布水に浸かった麺だったりすると、これが顕著で!
麺を食べ終わったときには、つけ汁は、かなり、ぬるくなっている。
そこに、さらにぬるい昆布水を入れても、美味しいわけがないのに…
これを推奨する店も少なくないので…
そういう場合は、最後の楽しみのスープ割りを断念せざるを得ない…
さて、こちらの店は、どうか!?
そこで、松岡店主に…
「スープ割りお願いします。」と言うと…
しっかり対応してくれて!
熱々になって戻ってきたスープ割りを、途中で出された「ハーフチャーハン」のスープ替わりにして!
美味しくいただくことができて、よかった😋


なお、この「ハーフチャーハン」が本格的なもので!
中華鍋を振って炒飯を炒めている姿は中華料理の料理人のものだったし!

それに、パラパラのチャーハンで!
塩味の味付けも、ちょうどよくて!
これは、ぜひ、ラーメンとセットで食べるのがおすすめ!
ただし、調理に時間がかかるので、ランチタイムの提供時間は13時から…
でも、13時までお腹を空かせても食べる価値のある炒飯だと思う♪
ご馳走さまでした。
PS この後、向かったのが『地魚屋台とっつあん 天六店』!

黒帽子さんの話では、天六周辺では有名な海鮮居酒屋で!
新鮮で美味しい海鮮がいただけて、コスパも高いということだったけど!


その言葉通り、コスパ最強!
この味で、この価格はあり得ないほどリーズナブルで、めっちゃおすすめ♪


メニュー:■塩
金彩の塩…850円/金彩の塩スペシャル(味玉+チャーシュー)…1150円/お子様ラーメン…300円
■醤油
生醤油…850円/生醤油スペシャル(味玉+チャーシュー)…1150円
■味噌(冬季限定9月~4月下旬)
金彩味噌ラーメン(あっさり)…900円/トリトン味噌ラーメン(こってり)数量限定…980円
■鶏豚白湯(数量限定)
トリトン魚介塩ラーメン…950円/トリトン魚介塩ラーメンスペシャル(味玉+チャーシュー)…1250円
■まぜそば
醤油煮干しまぜそば(追い飯付)…830円/醤油煮干しまぜそばスペシャル(味玉+チャーシュー)…1130円
■つけ麺(あっさり)
昆布水 生醤油つけ麺…1000円/昆布水 生醤油つけ麺スペシャル(味玉+チャーシュー)…1300円
■つけ麺(こってり)
トリトン鶏豚骨魚介醤油つけ麺…1000円/トリトン鶏豚骨魚介醤油つけ麺スペシャル(味玉+チャーシュー…1300円
※つけ麺の麺の量…並盛り220g・大盛り330g
各種麺大盛り…100円
■トッピング各種
半熟味付け玉子…100円/ネギ増し…100円/チャーシュー増し(豚バラ・豚ロース・鶏胸肉各1枚増量)…200円
■セットメニュー(ラーメン一杯に一品セット可能)
ご飯セット…50円/本日の丼セット…時価/ハーフチャーハンセット…250円/チャーハンセット…400円/唐揚げセット(唐揚げ2ケ+ご飯小)…250円/満足セット(唐揚げ2ケ+ハーフチャーハン)…400円/おつまみ盛り合わせ…500円
■一品メニュー
ご飯(小)…100円/(中)…150円/(大)…200円
単品スープ付きチャーハン…500円
唐揚げ(2ケ)…200円/(4ケ)…380円
■限定
本鮪の追い鮪節塩ろーめん…950円
追い鰹 醤油魚介つけ麺…1000円
磯自慢酒粕らーめん…950円
シビカラ味噌ラーメン…950円
タンメン…750円
関連ランキング:ラーメン | 天神橋筋六丁目駅、中崎町駅、天満駅
好み度:昆布水 生醤油つけ麺

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訪問日:2020年2月18日(火)

本日のランチは、京成電鉄・東中山駅近くに本日2月18日オープンする新店の『麺屋 咲』へ!
こちらの店は、JR武蔵野線・市川大野駅が最寄り駅の『中国料理 菜華』の店主の息子さんが、店の定休日の木曜日に店を間借りして、2017年8月3日からランチタイムのみ営業していた店。
この度、先月の1月28日に閉店して、ほぼ、同時期の1月30日に閉店した東葉高速鉄道・東海神駅前の『零一弐三』跡地に移転。
3月1日にオープン予定の『とものもと』跡地にオープンするという情報を知った。
Facebookで『中国料理 菜華』での間借り営業時代のラーメン画像を見て👀
さらに、店主が新たに始めたTwitterで見た、ラーメンの試作画像を見て👀
美しいビジュアルの美味しそうな「醤油ラーメン」に「塩ラーメン」だったので♪
これは食べに行かないと😊
そうして、工事中の東中山駅の改札を出たら左にある北口の階段を下りて…
右にある踏切を背にして直進すると、その道沿いにあって!


東中山駅前郵便局のちょうど裏側にある店へと、11時11分11秒にやって来ると…
お客さんが1人並んでいて、ポール獲得ならず😓

開店祝いの花は、実家の『中国料理 菜華』から!
しかし、こうして、お祝いのお花が並ぶ、新店の華やいだ風景は、いつ見てもいい♪

そうして、7人のお客さんが行列を作ったところで、店主夫妻(?)が店の中から暖簾を持って現れて!
暖簾を掛け終わると…


「開店します。」という短い言葉だけの静かな開店となった。
今日は、券売機が、まだ、届かないということで、そのまま、L字型カウンター7席の席へ右端から詰めて座っていく。
メニューは、中華そばの「醤油」と「塩」!
それぞれに「味玉」入りと「特製」トッピングが用意されていて!
他には、単品トッピングとして「皿ワンタン」があって…
ご飯ものは、「ライス」と「肉メシ」という品揃え。


奥さまと思われるキレイな女性が、ポールのお客さんから順番に注文を聞いていって…
私の番になって、オーダーしたのは、デフォルトの「中華そば(塩)」と「皿ワンタン」!
そうして、7人の注文を取り終えたところで…
「先にお支払いしてもらってもいいですか!?」と言われて、順番に代金の支払いを済ます。
オープンキッチンの厨房では、すでに店主によって、ラーメン作りが始まっていて…
まず、寸胴から雪平鍋にスープが移されて、ガス台の火に掛けられていって…
ビニール袋に入った麺が2玉取り出されると…
体重を掛けて押して、よく揉んで、麺に縮れを付けていく…
そうして、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、タイマーをセット!
麺が茹で上がるまで、塩ダレをレードルでラーメンどんに入れていって…
温まったスープをラーメンどんに注ぐと…
ピピッ…
セットしてから、3分後に短く鳴ったタイマーを止めると…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ!
そして、具が盛りつけられると…
最後に2種類の香味油がラーメンの手前と後ろの部分に分けて掛けられて…
完成した2つの「中華そば(塩)」のうち、「味玉」入りがポールのお客さんに…
デフォの「中華そば(塩)」が私に、店主自らの手で供されて…


「手前と奥に違う油を掛けていますので、味の違いをお楽しみください。」という説明があった。
そこで、ラーメン画像撮影のため、手前側のスープの中に差し込んで提供されたレンゲをとって、レンゲに付着していたスープを舐めて、空っぽのコップの上に移動されたところ…
誰が食べてもわかる!
わかりやすい、海老の風味が口の中に広かったので…
「手前側は、海老油ですね!」と言うと…
「そうです!」と店主が笑顔で応じてくれた😊
そうして、ラーメンの記念撮影をしているうちに…
「皿ワンタン」も少し遅れて着丼。

豚型ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューが1枚ずつに、メンマ、ほうれん草が盛りつけられて…
色紙切りされたネギがスープに散りばめられた美しいビジュアルのラーメン♪
塩ラーメンにしては、やや、濃いめの、おそらく、醤油も少量使われていると思われるスープをいただくと…
鶏出汁ベースのスープに昆布と干し椎茸と背黒の煮干しを合わせたような味わいのスープで!

それに、アサリかな!?
貝出汁のコハク酸のうま味も感じられたので…
もしかすると、これは、スープではなく塩ダレに含まれているものかもしれない…
スープは後客の注文した「醤油」も「塩」と同じ寸胴から雪平鍋にスープを移して温めていたから…
「醤油」も「塩」もスープは共通だと思われるので…
「醤油」を食べればわかると思う。
若干、濁りがあるので、おそらく、鶏ガラとモミジで炊いたスープがベースなんじゃないかと思われるけど…
豚のゲンコツを使っているかもしれない…
そこで、店主に…
「スープは鶏ベースですか?」と聞くと…
「動物系は鶏がメインで…」
「煮干しも使ってます。」という答えがあったので!
おそらく、ゲンコツも使って!
スープの厚みを出そうとしているんだろうと思う。
スープ自体は、バランスの取れた美味しいスープだと思う。
でも、最初は、そんなに特徴のない味わいのようにも感じられた…
しかし、食べ進めていくうちに、味が変化していって…
何と言うか…
重層的な味わいに感じられるようになって♪
これは、海老油とともに、もう一つ使われていた金目鯛油によるところが大きい!
最初、海老油の浮いたスープを飲んで、思いっきり海老を感じたくせ…
もう一つの油はスープが熱いうちは、何か、よくわからなくて…
ただ、さっぱりとした油に感じられたので、店主に…
「もう一つの、さっぱりとした香油は何ですか?」と聞いてみると…
「さっぱりした方は、金目鯛の油です。」という返答があった。
でも、飲み直しても、そう言われればそうかなとは思う程度だったのに…
これが、後半になって力を発揮する。
スープが冷めてくると、はっきりと金目鯛の鮮魚の味わいが感じられて…
そして、香味油だけではなく、スープの温度変化によって、スープ自体の味も微妙に変化していくのが…
面白いし、とてもよかった♪
そして、このスープに合わされた手揉み麺が、また、よかった♪
店主が一玉一玉手揉みして仕上げた、全粒粉入りの平打ちの太ストレート麺は、チュルンとして、噛めば、モッチリとした食感なのがよくて♪

そして、不規則に付けられた縮れが、スープをいっぱい持ってきてくれて!
このおかげで、より美味しくいただくことができてよかった😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れも上々で!
しっとりとした食感に仕上げられていて♪
それなりに厚みもあって、肉のうま味も感じられて!
醤油味の味付けもいい、美味しいレアチャーシューだったし😋

豚バラ肉のローストチャーシューは、燻製されていて…
その薫香が香ばしかったのがよかったし♪
トッピングした「皿ワンタン」は、坊主型のワンタンが5個も載せられて!
これで、300円というのはコスパ高いし♪

トゥルンとした皮の食感も!
ジューシーな肉餡の味わいもいい美味しいワンタンでよかった😋
最後は、スープも、すべて飲み干して完食😋
これは「中華そば(醤油)」も食べに来ないとね♪
オープンおめでとうございます🎉
ご馳走しまでした。


メニュー:中華そば(醤油)…800円/味玉中華そば(醤油)…900円/特製中華そば(醤油)…1050円
中華そば(塩)…800円/味玉中華そば(塩)…900円/特製中華そば(塩)…1050円
味玉…100円/皿ワンタン…300円
ライス…100円/肉メシ…250円
好み度:中華そば(塩)
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本日のランチは、京成電鉄・東中山駅近くに本日2月18日オープンする新店の『麺屋 咲』へ!
こちらの店は、JR武蔵野線・市川大野駅が最寄り駅の『中国料理 菜華』の店主の息子さんが、店の定休日の木曜日に店を間借りして、2017年8月3日からランチタイムのみ営業していた店。
この度、先月の1月28日に閉店して、ほぼ、同時期の1月30日に閉店した東葉高速鉄道・東海神駅前の『零一弐三』跡地に移転。
3月1日にオープン予定の『とものもと』跡地にオープンするという情報を知った。
Facebookで『中国料理 菜華』での間借り営業時代のラーメン画像を見て👀
さらに、店主が新たに始めたTwitterで見た、ラーメンの試作画像を見て👀
美しいビジュアルの美味しそうな「醤油ラーメン」に「塩ラーメン」だったので♪
これは食べに行かないと😊
そうして、工事中の東中山駅の改札を出たら左にある北口の階段を下りて…
右にある踏切を背にして直進すると、その道沿いにあって!


東中山駅前郵便局のちょうど裏側にある店へと、11時11分11秒にやって来ると…
お客さんが1人並んでいて、ポール獲得ならず😓

開店祝いの花は、実家の『中国料理 菜華』から!
しかし、こうして、お祝いのお花が並ぶ、新店の華やいだ風景は、いつ見てもいい♪

そうして、7人のお客さんが行列を作ったところで、店主夫妻(?)が店の中から暖簾を持って現れて!
暖簾を掛け終わると…


「開店します。」という短い言葉だけの静かな開店となった。
今日は、券売機が、まだ、届かないということで、そのまま、L字型カウンター7席の席へ右端から詰めて座っていく。
メニューは、中華そばの「醤油」と「塩」!
それぞれに「味玉」入りと「特製」トッピングが用意されていて!
他には、単品トッピングとして「皿ワンタン」があって…
ご飯ものは、「ライス」と「肉メシ」という品揃え。


奥さまと思われるキレイな女性が、ポールのお客さんから順番に注文を聞いていって…
私の番になって、オーダーしたのは、デフォルトの「中華そば(塩)」と「皿ワンタン」!
そうして、7人の注文を取り終えたところで…
「先にお支払いしてもらってもいいですか!?」と言われて、順番に代金の支払いを済ます。
オープンキッチンの厨房では、すでに店主によって、ラーメン作りが始まっていて…
まず、寸胴から雪平鍋にスープが移されて、ガス台の火に掛けられていって…
ビニール袋に入った麺が2玉取り出されると…
体重を掛けて押して、よく揉んで、麺に縮れを付けていく…
そうして、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、タイマーをセット!
麺が茹で上がるまで、塩ダレをレードルでラーメンどんに入れていって…
温まったスープをラーメンどんに注ぐと…
ピピッ…
セットしてから、3分後に短く鳴ったタイマーを止めると…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ!
そして、具が盛りつけられると…
最後に2種類の香味油がラーメンの手前と後ろの部分に分けて掛けられて…
完成した2つの「中華そば(塩)」のうち、「味玉」入りがポールのお客さんに…
デフォの「中華そば(塩)」が私に、店主自らの手で供されて…


「手前と奥に違う油を掛けていますので、味の違いをお楽しみください。」という説明があった。
そこで、ラーメン画像撮影のため、手前側のスープの中に差し込んで提供されたレンゲをとって、レンゲに付着していたスープを舐めて、空っぽのコップの上に移動されたところ…
誰が食べてもわかる!
わかりやすい、海老の風味が口の中に広かったので…
「手前側は、海老油ですね!」と言うと…
「そうです!」と店主が笑顔で応じてくれた😊
そうして、ラーメンの記念撮影をしているうちに…
「皿ワンタン」も少し遅れて着丼。

豚型ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューが1枚ずつに、メンマ、ほうれん草が盛りつけられて…
色紙切りされたネギがスープに散りばめられた美しいビジュアルのラーメン♪
塩ラーメンにしては、やや、濃いめの、おそらく、醤油も少量使われていると思われるスープをいただくと…
鶏出汁ベースのスープに昆布と干し椎茸と背黒の煮干しを合わせたような味わいのスープで!

それに、アサリかな!?
貝出汁のコハク酸のうま味も感じられたので…
もしかすると、これは、スープではなく塩ダレに含まれているものかもしれない…
スープは後客の注文した「醤油」も「塩」と同じ寸胴から雪平鍋にスープを移して温めていたから…
「醤油」も「塩」もスープは共通だと思われるので…
「醤油」を食べればわかると思う。
若干、濁りがあるので、おそらく、鶏ガラとモミジで炊いたスープがベースなんじゃないかと思われるけど…
豚のゲンコツを使っているかもしれない…
そこで、店主に…
「スープは鶏ベースですか?」と聞くと…
「動物系は鶏がメインで…」
「煮干しも使ってます。」という答えがあったので!
おそらく、ゲンコツも使って!
スープの厚みを出そうとしているんだろうと思う。
スープ自体は、バランスの取れた美味しいスープだと思う。
でも、最初は、そんなに特徴のない味わいのようにも感じられた…
しかし、食べ進めていくうちに、味が変化していって…
何と言うか…
重層的な味わいに感じられるようになって♪
これは、海老油とともに、もう一つ使われていた金目鯛油によるところが大きい!
最初、海老油の浮いたスープを飲んで、思いっきり海老を感じたくせ…
もう一つの油はスープが熱いうちは、何か、よくわからなくて…
ただ、さっぱりとした油に感じられたので、店主に…
「もう一つの、さっぱりとした香油は何ですか?」と聞いてみると…
「さっぱりした方は、金目鯛の油です。」という返答があった。
でも、飲み直しても、そう言われればそうかなとは思う程度だったのに…
これが、後半になって力を発揮する。
スープが冷めてくると、はっきりと金目鯛の鮮魚の味わいが感じられて…
そして、香味油だけではなく、スープの温度変化によって、スープ自体の味も微妙に変化していくのが…
面白いし、とてもよかった♪
そして、このスープに合わされた手揉み麺が、また、よかった♪
店主が一玉一玉手揉みして仕上げた、全粒粉入りの平打ちの太ストレート麺は、チュルンとして、噛めば、モッチリとした食感なのがよくて♪

そして、不規則に付けられた縮れが、スープをいっぱい持ってきてくれて!
このおかげで、より美味しくいただくことができてよかった😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れも上々で!
しっとりとした食感に仕上げられていて♪
それなりに厚みもあって、肉のうま味も感じられて!
醤油味の味付けもいい、美味しいレアチャーシューだったし😋

豚バラ肉のローストチャーシューは、燻製されていて…
その薫香が香ばしかったのがよかったし♪
トッピングした「皿ワンタン」は、坊主型のワンタンが5個も載せられて!
これで、300円というのはコスパ高いし♪

トゥルンとした皮の食感も!
ジューシーな肉餡の味わいもいい美味しいワンタンでよかった😋
最後は、スープも、すべて飲み干して完食😋
これは「中華そば(醤油)」も食べに来ないとね♪
オープンおめでとうございます🎉
ご馳走しまでした。


メニュー:中華そば(醤油)…800円/味玉中華そば(醤油)…900円/特製中華そば(醤油)…1050円
中華そば(塩)…800円/味玉中華そば(塩)…900円/特製中華そば(塩)…1050円
味玉…100円/皿ワンタン…300円
ライス…100円/肉メシ…250円
関連ランキング:ラーメン | 東中山駅、京成西船駅、京成中山駅
好み度:中華そば(塩)

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訪問日:2020年2月17日(月)

本日のランチは、今年も、食べログの「The Tabelog Award 2020」で「Bronze」を受賞した東京・新小岩の人気店『麺屋 一燈』へ!
今日は、久しぶりに、こちらの店の鶴崎店長のスペシャリテである「地鶏そば」が提供される♪
しかも、今回、使用する地鶏は「栃木しゃも」!
「栃木しゃも」は、母方には肉質が良く高級フランス料理に使われるプレノアールと、強健なロードアイランドレッドを交配した鶏に、父方として古来より肉の旨さでは定評のある「軍鶏」をさらに交配させて誕生した栃木県産の地鶏!
『中華蕎麦 とみ田』の富田店主お墨付きの地鶏でもあるので!
この栃木県産の軍鶏が、どんな出汁を出してくれるのか?
楽しみにしながら、まずは、予約券をもらうために店へ朝の7時20分すぎに伺うと…

「ずいぶん、お久しぶりですね…」
いきなり、鶴崎店長から軽く嫌みを言われてしまった😅
でも、調べてみたところ…
前回に来たのが昨年の10月21日だから、もう、4ヶ月近く来店してなかったんだね😓
そして、そのときに食べたのも、名古屋コーチンと水だけで作ったスープの「地鶏そば」だった😅
「地鶏そば」しか食べに来ないと言われても仕方ないか😓
そうして、券売機で「地鶏そば」と〆の地鶏雑炊用の「小ライス」の食券を購入して、鶴崎店長に渡すと…
引き換えに渡されたのは「3」番の予約券!

ただし、ステンレスのトレーにゴムで固定された食券を見ると、私のものを含めて4枚あったので!
ポールか2番のお客さんが2名で予約を入れていて、私は4番目ってことだね。

でも、とりあえず、開店とともに入店できるスターティング・イレブンに入ることができてよかった😊
店を後にして、一仕事して、戻ってきたのは、集合時間に、後1分に迫った10時49分!
総武線のダイヤが乱れて、電車間隔が開いているため、途中の駅で時間調整のために待たされたので…
集合時間に間に合うかヒヤヒヤした😰
到着とともに、スタッフの女子が店の中から出てきて…
予約券の確認。
そして、10時50分を少し回ったところで、早開けして開店♪
L字型11席の席の左奥から4番目の席へとついて、待っていると…
「先につけ麺のお客さんからお出しいたします。」というスタッフの人の言葉とともに、隣の5番目の席に座ったお客さんに、まず、「濃厚つけ麺」が出されて!
さらに、「芳醇香味そば(塩)」などのレギュラーメニューを注文したお客さんに先にラーメンやつけ麺が出されていった。
そうしている間に今月末で『麺屋 一燈』グループを卒業して、故郷の岩手にラーメン店を開業するスタッフの大森さんから、「地鶏そば」を注文したお客さんに「醤油」か「塩」にするかか!?
好みを聞かれて…
今日もポールをかくとくしていた限定ハンターのRランさんは、迷わず「塩」!
2番のお客さんは、おすすめを聞いて…
大森さんから…
「どちらもおすすめです。」と言われて、「塩」を選択!
そして、3番目の、毎日欠かさず、『麺屋 一燈』グループの直営2店と『麺屋 一燈』グループを昨年末に卒業して、先月の10日に『つけ麺 一燈』跡地にオープンした『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』にヘビロテで通う超常連のお客さんには…
本人が「塩」と言ってるのに、「醤油ですね!」とボケをかましていた🤣
そして、4番目の私が「塩」!
6番目と7番目の、やはりヘビーローテーションで『麺屋 一燈』関係の店に通う常連お客さんが「醤油」と「塩」に注文が分かれたところで、一巡目のお客さん11人のうち、「地鶏そば」をオーダーした6人の注文を取り終えたところで、「地鶏そば」作りが始まった。
ラーメン丼が3個取り出されて…
スープが入れられた雪平鍋が、ガス台の火に掛けられていくと…
3玉の麺が茹で麺機のデボの中へと入れられて、タイマーをセット!
温まったスープがラーメン丼に注がれると…
ピピピッ…
55秒で鳴り出したタイマーを止めて、デボを引き上げると…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中に…
そうして完成した「地鶏そば(塩)」がポールのRランさんから3番目のヘビロテで通う超常連のお客さんに出されていって!
次に、まったく、同じルーティーンで3個作りされた「地鶏そば」が完成すると…
そのうちの「地鶏そば(塩)」が、真っ先に私に、大森さんから供された。

時計を見ると、11時3分!
開店してから一巡目のお客さん11人にラーメンとつけ麺が出されたのが、開店から10分少々というのは早い!
そうして、「地鶏そば(塩)」の記念撮影をしているうちに…
別のスタッフの人から「小ライス」も出された。

いつものレアな「叩き」ではなく、皮目が焼かれた地鶏のムネ肉と、もも肉の「炙り」が2枚ずつトッピングされて…
後は、九条ネギが載せられたシンプルながら美しくて、ゴージャスな塩ラーメン✨
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
地鶏のうま味が凝縮された、うま味MAXのスープで!
地鶏のうま味が分厚くて!
最高に美味しい😋
鶴崎店長の作る「地鶏そば」は、あえて、1種類の地鶏のみでスープを炊くので、ブレが出る。
美味しいときは、たまらなく美味しい反面、あまり、いい出汁出してくれない地鶏もあった。
しかし、この「栃木しゃも」は…
少なくとも、今日の「栃木しゃも」は、うま味が半端ない😌
これは、過去にいただいた鶴崎店長の「地鶏そば」でも、ベスト3に入ってくる…
極上の味わいのスープだと思う♪
さすが、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が太鼓判を押すだけのものはある。
でも、いくら地鶏がよくても、そのうま味を引き出す鶴崎店長の腕があるからこそ!
麺は、平打ちの太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!
なめらかで、つるっと、のど越しのいい!

しかし、噛むと、モチッとした食感のコシのある麺で!
食感が最高♪
それに、小麦粉のうま味が、よく感じられる…
とても美味しい麺なのもよかったし😋
そして、濃密で地鶏のうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて!
この麺のおかげで、より美味しくいただくことができた😋
そうして、麺を食べ終えたところで…
予め、地鶏のムネ肉と、もも肉の「炙り」を移しておいた小ライスにスープを注いで「地鶏雑炊」に!


そして、まず、地鶏のムネ肉をいただくと…
皮目が炙ってあるので、香ばしいし♪
塩胡椒で軽く味付けられていて、味付けもよかったし♪
それに、鶏ムネ肉とは思えないほどの肉のうま味かあった😋
そこで、鶴崎店長に…
「この鶏の炙りも栃木しゃもですか!?」と聞くと…
「そうですよ。」
「たまに、取れないこともありますけど、基本は、スープと同じ地鶏をトッピング用に購入しています。」という答えが返ってきた。
さらに、この栃木しゃものもも肉の「炙り」もいただいてみると…
ムネ肉は、それなりにやわらかかったけど、さすが、軍鶏たけあって、もも肉は、かなりの歯応え!
しかし、噛む度に、ジューシーなもも肉のうま味が滲み出てくる絶品の「炙り」で!
今まで食べてきた「地鶏そば」最強のトッピングといえる♪
栃木しゃも、スゴすぎる♪
めちゃめちゃ美味しい😋
さらに、この栃木しゃもの出汁のうま味を吸ったご飯が、また、めちゃくちゃ美味しくて♪
最後まで、美味しく完食😋
以前は、「月曜日限定」として、毎月、月替わりの限定を月曜日に出していた『麺屋 一燈』!
しかし、年明けの1月からは「月曜日限定」が廃止になって、残念な思いをしていたけど…
鶴崎店長が気まぐれで、こうしてブログで限定告知をしてくれることもあるので!
『麺屋 一燈』のブログはチェックしておかないとね♪
それと、今回は、大量にスープを炊いたようで!
以前のように昼夜15食限定のような縛りもなく…
「スープはたくさんあります。」
「おそらく、明日もあると思います。」と鶴崎店長が話していたので!
鶏清湯スープのラーメンがお好きな方には、めちゃめちゃおすすめです♪
ご馳走さまでした。
PS 本日2月18日(火)の「地鶏そば」の提供は20食!
店の公式Twitterで告知がありました。
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【ブログ限定】地鶏そば[栃木しゃも」(醤油/塩)…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:地鶏そば[栃木しゃも」(塩)
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本日のランチは、今年も、食べログの「The Tabelog Award 2020」で「Bronze」を受賞した東京・新小岩の人気店『麺屋 一燈』へ!
今日は、久しぶりに、こちらの店の鶴崎店長のスペシャリテである「地鶏そば」が提供される♪
しかも、今回、使用する地鶏は「栃木しゃも」!
「栃木しゃも」は、母方には肉質が良く高級フランス料理に使われるプレノアールと、強健なロードアイランドレッドを交配した鶏に、父方として古来より肉の旨さでは定評のある「軍鶏」をさらに交配させて誕生した栃木県産の地鶏!
『中華蕎麦 とみ田』の富田店主お墨付きの地鶏でもあるので!
この栃木県産の軍鶏が、どんな出汁を出してくれるのか?
楽しみにしながら、まずは、予約券をもらうために店へ朝の7時20分すぎに伺うと…

「ずいぶん、お久しぶりですね…」
いきなり、鶴崎店長から軽く嫌みを言われてしまった😅
でも、調べてみたところ…
前回に来たのが昨年の10月21日だから、もう、4ヶ月近く来店してなかったんだね😓
そして、そのときに食べたのも、名古屋コーチンと水だけで作ったスープの「地鶏そば」だった😅
「地鶏そば」しか食べに来ないと言われても仕方ないか😓
そうして、券売機で「地鶏そば」と〆の地鶏雑炊用の「小ライス」の食券を購入して、鶴崎店長に渡すと…
引き換えに渡されたのは「3」番の予約券!

ただし、ステンレスのトレーにゴムで固定された食券を見ると、私のものを含めて4枚あったので!
ポールか2番のお客さんが2名で予約を入れていて、私は4番目ってことだね。

でも、とりあえず、開店とともに入店できるスターティング・イレブンに入ることができてよかった😊
店を後にして、一仕事して、戻ってきたのは、集合時間に、後1分に迫った10時49分!
総武線のダイヤが乱れて、電車間隔が開いているため、途中の駅で時間調整のために待たされたので…
集合時間に間に合うかヒヤヒヤした😰
到着とともに、スタッフの女子が店の中から出てきて…
予約券の確認。
そして、10時50分を少し回ったところで、早開けして開店♪
L字型11席の席の左奥から4番目の席へとついて、待っていると…
「先につけ麺のお客さんからお出しいたします。」というスタッフの人の言葉とともに、隣の5番目の席に座ったお客さんに、まず、「濃厚つけ麺」が出されて!
さらに、「芳醇香味そば(塩)」などのレギュラーメニューを注文したお客さんに先にラーメンやつけ麺が出されていった。
そうしている間に今月末で『麺屋 一燈』グループを卒業して、故郷の岩手にラーメン店を開業するスタッフの大森さんから、「地鶏そば」を注文したお客さんに「醤油」か「塩」にするかか!?
好みを聞かれて…
今日もポールをかくとくしていた限定ハンターのRランさんは、迷わず「塩」!
2番のお客さんは、おすすめを聞いて…
大森さんから…
「どちらもおすすめです。」と言われて、「塩」を選択!
そして、3番目の、毎日欠かさず、『麺屋 一燈』グループの直営2店と『麺屋 一燈』グループを昨年末に卒業して、先月の10日に『つけ麺 一燈』跡地にオープンした『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』にヘビロテで通う超常連のお客さんには…
本人が「塩」と言ってるのに、「醤油ですね!」とボケをかましていた🤣
そして、4番目の私が「塩」!
6番目と7番目の、やはりヘビーローテーションで『麺屋 一燈』関係の店に通う常連お客さんが「醤油」と「塩」に注文が分かれたところで、一巡目のお客さん11人のうち、「地鶏そば」をオーダーした6人の注文を取り終えたところで、「地鶏そば」作りが始まった。
ラーメン丼が3個取り出されて…
スープが入れられた雪平鍋が、ガス台の火に掛けられていくと…
3玉の麺が茹で麺機のデボの中へと入れられて、タイマーをセット!
温まったスープがラーメン丼に注がれると…
ピピピッ…
55秒で鳴り出したタイマーを止めて、デボを引き上げると…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中に…
そうして完成した「地鶏そば(塩)」がポールのRランさんから3番目のヘビロテで通う超常連のお客さんに出されていって!
次に、まったく、同じルーティーンで3個作りされた「地鶏そば」が完成すると…
そのうちの「地鶏そば(塩)」が、真っ先に私に、大森さんから供された。

時計を見ると、11時3分!
開店してから一巡目のお客さん11人にラーメンとつけ麺が出されたのが、開店から10分少々というのは早い!
そうして、「地鶏そば(塩)」の記念撮影をしているうちに…
別のスタッフの人から「小ライス」も出された。

いつものレアな「叩き」ではなく、皮目が焼かれた地鶏のムネ肉と、もも肉の「炙り」が2枚ずつトッピングされて…
後は、九条ネギが載せられたシンプルながら美しくて、ゴージャスな塩ラーメン✨
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
地鶏のうま味が凝縮された、うま味MAXのスープで!
地鶏のうま味が分厚くて!
最高に美味しい😋
鶴崎店長の作る「地鶏そば」は、あえて、1種類の地鶏のみでスープを炊くので、ブレが出る。
美味しいときは、たまらなく美味しい反面、あまり、いい出汁出してくれない地鶏もあった。
しかし、この「栃木しゃも」は…
少なくとも、今日の「栃木しゃも」は、うま味が半端ない😌
これは、過去にいただいた鶴崎店長の「地鶏そば」でも、ベスト3に入ってくる…
極上の味わいのスープだと思う♪
さすが、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が太鼓判を押すだけのものはある。
でも、いくら地鶏がよくても、そのうま味を引き出す鶴崎店長の腕があるからこそ!
麺は、平打ちの太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!
なめらかで、つるっと、のど越しのいい!

しかし、噛むと、モチッとした食感のコシのある麺で!
食感が最高♪
それに、小麦粉のうま味が、よく感じられる…
とても美味しい麺なのもよかったし😋
そして、濃密で地鶏のうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて!
この麺のおかげで、より美味しくいただくことができた😋
そうして、麺を食べ終えたところで…
予め、地鶏のムネ肉と、もも肉の「炙り」を移しておいた小ライスにスープを注いで「地鶏雑炊」に!


そして、まず、地鶏のムネ肉をいただくと…
皮目が炙ってあるので、香ばしいし♪
塩胡椒で軽く味付けられていて、味付けもよかったし♪
それに、鶏ムネ肉とは思えないほどの肉のうま味かあった😋
そこで、鶴崎店長に…
「この鶏の炙りも栃木しゃもですか!?」と聞くと…
「そうですよ。」
「たまに、取れないこともありますけど、基本は、スープと同じ地鶏をトッピング用に購入しています。」という答えが返ってきた。
さらに、この栃木しゃものもも肉の「炙り」もいただいてみると…
ムネ肉は、それなりにやわらかかったけど、さすが、軍鶏たけあって、もも肉は、かなりの歯応え!
しかし、噛む度に、ジューシーなもも肉のうま味が滲み出てくる絶品の「炙り」で!
今まで食べてきた「地鶏そば」最強のトッピングといえる♪
栃木しゃも、スゴすぎる♪
めちゃめちゃ美味しい😋
さらに、この栃木しゃもの出汁のうま味を吸ったご飯が、また、めちゃくちゃ美味しくて♪
最後まで、美味しく完食😋
以前は、「月曜日限定」として、毎月、月替わりの限定を月曜日に出していた『麺屋 一燈』!
しかし、年明けの1月からは「月曜日限定」が廃止になって、残念な思いをしていたけど…
鶴崎店長が気まぐれで、こうしてブログで限定告知をしてくれることもあるので!
『麺屋 一燈』のブログはチェックしておかないとね♪
それと、今回は、大量にスープを炊いたようで!
以前のように昼夜15食限定のような縛りもなく…
「スープはたくさんあります。」
「おそらく、明日もあると思います。」と鶴崎店長が話していたので!
鶏清湯スープのラーメンがお好きな方には、めちゃめちゃおすすめです♪
ご馳走さまでした。
PS 本日2月18日(火)の「地鶏そば」の提供は20食!
店の公式Twitterで告知がありました。
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【ブログ限定】地鶏そば[栃木しゃも」(醤油/塩)…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:地鶏そば[栃木しゃも」(塩)

接客・サービス

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訪問日:2020年2月6日(木)

本日のランチは、Osaka Metro堺筋本町駅直結の『らーめ久遠』で「中華そば」に「とりわさ丼」をいただいた。
しかし、不完全燃焼だったので😅
もう一杯、当初は、今夜、訪問しようと思っていた『麺や 福はら』へと行ってみることに!
そうして、急行電車が停車する大阪コリアンタウンの鶴橋駅と東大阪の玄関口である布施駅に挟まれて、各駅電車しか停車しない近鉄今里駅が最寄り駅の店へ13時13分13秒にやって来ると…
外待ちはなく、珍しく、すんなりと入店することができた。
最新の食べログのスコアは3.87という高評価!
大阪ラーメン人気ランキングでも第3位(2020年2月1日更新)!
そんな人気店なのに、今日はついてるかも♪
まずは、券売機で食券を購入する。
先月は、特別営業が続いて、店の代表メニューである「芳醇鶏そば」が提供されない日が続いた。
しかし、今月になって、再開されたので、もちろん、購入したのは「芳醇鶏そば(塩)」の食券!


なお、「芳醇鶏そば」には「塩」と「醤油」があって、ラーメンWalkerの記事には、なぜか「醤油」がおすすめになっているけど!?
おすすめなのは、もちろん「塩」!
券売機の最上段も「塩」だし!
こちらの店の福原店主自身も「塩がおすすめ!」と公言しているので!

なお、いつもだったら、「特製」か「チャーシュー」トッピングするところだけど…
先ほど、ラーメン一杯に、ご飯ものまで食べてきているので、今日のところは自重…
そうして、食券を受け取りにきた男性スタッフの人に食券を渡して、空いている席へとついたんだけど…
オープンキッチンの厨房には、男性スタッフ2人だけで、福原店主の姿がなかったので…
「社長は!?」
ラーメンをワンオペで作っていたスタッフの人に聞くと…
「育休です。」
スタッフの人の話しによると、店主が「育休」で休んでいるために、「芳醇鶏そば」が提供できなかったそう…
「小泉進次郎か!」と言うと…
笑っていたけど…
麺箱の中から麺を取り出すと、計量器で計量して、麺を茹でていくスタッフの人…
そうして、2個作りした「芳醇鶏そば」を完成させると、その一つが私に供された。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューが1枚ずつに、小松菜、青ネギが載るだけのシンプルなトッピングの塩ラーメン!
まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…

奈良県の地鶏である大和肉鶏の丸鶏とガラだけで作ったという大和肉鶏100%のスープは、大和肉鶏の出汁のうま味が巧みに抽出されていて…
そして、この味は、『福はら』の味だとすぐにわかる味わいのスープで、最高に美味しい😋
ただ、以前にいただいたスープのような濃厚さはないかな…
以前の福原店主の作ったスープは、清湯スープなのに濃厚に感じられるスープだったので…
でも、もしかすると、「育休」中の福原店主が炊いたスープではなく、スタッフの人が炊いたスープなのかも!?
そう思って、目の前のスタッフの人に確認したところ…
「いや、麺は打ちましたけど、スープは店主が作りました。」と話していたので…
まあ、スープの濃度が落ちても、美味しいからいいんだけどね♪
中細ストレートの自家製麺は、まるで、挽きぐるみの日本蕎麦のような褐色の麺で!
これは、こちら『麺や 福はら』と同じ、『麺屋 一燈』坂本店主公認の独立店で、東京・蒲田にある『煮干しつけ麺 宮元』で、先日いただいた「鶏白湯ラーメン」の田舎蕎麦風の麺同様のあの材料が使われているからだと思うけど…

つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪
見た目も食感も日本蕎麦!
さらに、風味まで、それっぽくて…
スゴく面白い麺だし!
スープとの絡みもまずまずで、いいとは思うけど…
でも、この鶏出汁のスープに、なぜ、蕎麦っぽい麺なんだろう🤔
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの加減もよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
国産豚の良質な肉を使って作っているから、肉のうま味もよく感じられるし😋
やっぱり、こちらの店の豚肩ロース肉のレアチャーシューは最高♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、豚肩ロース肉のレアチャーシューのように特別なものではないけど…
厚みもあって、しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよくて♪
最後はスープもすべて飲み干して完食😋
今日は福原店主にお目にかかることができずに…
いつもラーメンが着丼するときに撮らせてもらっている、あの人懐っこい笑顔の写真を撮ることができなかったので…
また、来ないとね…
ご馳走さまでした。


メニュー:芳醇鶏そば(塩)…900円/味玉芳醇鶏そば(塩)…1000円/特製芳醇鶏そ(塩)…1200円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩)…1300円
芳醇鶏そば(醤油)…900円/味玉芳醇鶏そば(醤油)…1000円/特製芳醇鶏そ(醤油)…1200円/チャーシュー芳醇鶏そば(醤油)…1300円
濃厚魚介ラーメン…900円/濃厚魚介ラーメン…1000円/濃厚魚介ラーメン…1200円/濃厚魚介ラーメン…1300円
麺大盛…100円
大和肉鶏の有精卵極上卵かけご飯…400円/厳選豚のユッケ豚めし…500円/厳選豚のネギ塩豚めし…400円/厳選豚の炙り豚めし…400円
ご飯(小)…100円/ご飯(大)…150円
トッピング
チャーシューMIX(4枚)…400円/チャーシュー豚(5枚)…600円/チャーシュー鶏むね(5枚)…300円/チャーシュー鶏もも(5枚)…400円
味玉…100円
好み度:芳醇鶏そば(塩)
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本日のランチは、Osaka Metro堺筋本町駅直結の『らーめ久遠』で「中華そば」に「とりわさ丼」をいただいた。
しかし、不完全燃焼だったので😅
もう一杯、当初は、今夜、訪問しようと思っていた『麺や 福はら』へと行ってみることに!
そうして、急行電車が停車する大阪コリアンタウンの鶴橋駅と東大阪の玄関口である布施駅に挟まれて、各駅電車しか停車しない近鉄今里駅が最寄り駅の店へ13時13分13秒にやって来ると…
外待ちはなく、珍しく、すんなりと入店することができた。
最新の食べログのスコアは3.87という高評価!
大阪ラーメン人気ランキングでも第3位(2020年2月1日更新)!
そんな人気店なのに、今日はついてるかも♪
まずは、券売機で食券を購入する。
先月は、特別営業が続いて、店の代表メニューである「芳醇鶏そば」が提供されない日が続いた。
しかし、今月になって、再開されたので、もちろん、購入したのは「芳醇鶏そば(塩)」の食券!


なお、「芳醇鶏そば」には「塩」と「醤油」があって、ラーメンWalkerの記事には、なぜか「醤油」がおすすめになっているけど!?
おすすめなのは、もちろん「塩」!
券売機の最上段も「塩」だし!
こちらの店の福原店主自身も「塩がおすすめ!」と公言しているので!

なお、いつもだったら、「特製」か「チャーシュー」トッピングするところだけど…
先ほど、ラーメン一杯に、ご飯ものまで食べてきているので、今日のところは自重…
そうして、食券を受け取りにきた男性スタッフの人に食券を渡して、空いている席へとついたんだけど…
オープンキッチンの厨房には、男性スタッフ2人だけで、福原店主の姿がなかったので…
「社長は!?」
ラーメンをワンオペで作っていたスタッフの人に聞くと…
「育休です。」
スタッフの人の話しによると、店主が「育休」で休んでいるために、「芳醇鶏そば」が提供できなかったそう…
「小泉進次郎か!」と言うと…
笑っていたけど…
麺箱の中から麺を取り出すと、計量器で計量して、麺を茹でていくスタッフの人…
そうして、2個作りした「芳醇鶏そば」を完成させると、その一つが私に供された。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューが1枚ずつに、小松菜、青ネギが載るだけのシンプルなトッピングの塩ラーメン!
まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…

奈良県の地鶏である大和肉鶏の丸鶏とガラだけで作ったという大和肉鶏100%のスープは、大和肉鶏の出汁のうま味が巧みに抽出されていて…
そして、この味は、『福はら』の味だとすぐにわかる味わいのスープで、最高に美味しい😋
ただ、以前にいただいたスープのような濃厚さはないかな…
以前の福原店主の作ったスープは、清湯スープなのに濃厚に感じられるスープだったので…
でも、もしかすると、「育休」中の福原店主が炊いたスープではなく、スタッフの人が炊いたスープなのかも!?
そう思って、目の前のスタッフの人に確認したところ…
「いや、麺は打ちましたけど、スープは店主が作りました。」と話していたので…
まあ、スープの濃度が落ちても、美味しいからいいんだけどね♪
中細ストレートの自家製麺は、まるで、挽きぐるみの日本蕎麦のような褐色の麺で!
これは、こちら『麺や 福はら』と同じ、『麺屋 一燈』坂本店主公認の独立店で、東京・蒲田にある『煮干しつけ麺 宮元』で、先日いただいた「鶏白湯ラーメン」の田舎蕎麦風の麺同様のあの材料が使われているからだと思うけど…

つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪
見た目も食感も日本蕎麦!
さらに、風味まで、それっぽくて…
スゴく面白い麺だし!
スープとの絡みもまずまずで、いいとは思うけど…
でも、この鶏出汁のスープに、なぜ、蕎麦っぽい麺なんだろう🤔
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの加減もよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
国産豚の良質な肉を使って作っているから、肉のうま味もよく感じられるし😋
やっぱり、こちらの店の豚肩ロース肉のレアチャーシューは最高♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、豚肩ロース肉のレアチャーシューのように特別なものではないけど…
厚みもあって、しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよくて♪
最後はスープもすべて飲み干して完食😋
今日は福原店主にお目にかかることができずに…
いつもラーメンが着丼するときに撮らせてもらっている、あの人懐っこい笑顔の写真を撮ることができなかったので…
また、来ないとね…
ご馳走さまでした。


メニュー:芳醇鶏そば(塩)…900円/味玉芳醇鶏そば(塩)…1000円/特製芳醇鶏そ(塩)…1200円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩)…1300円
芳醇鶏そば(醤油)…900円/味玉芳醇鶏そば(醤油)…1000円/特製芳醇鶏そ(醤油)…1200円/チャーシュー芳醇鶏そば(醤油)…1300円
濃厚魚介ラーメン…900円/濃厚魚介ラーメン…1000円/濃厚魚介ラーメン…1200円/濃厚魚介ラーメン…1300円
麺大盛…100円
大和肉鶏の有精卵極上卵かけご飯…400円/厳選豚のユッケ豚めし…500円/厳選豚のネギ塩豚めし…400円/厳選豚の炙り豚めし…400円
ご飯(小)…100円/ご飯(大)…150円
トッピング
チャーシューMIX(4枚)…400円/チャーシュー豚(5枚)…600円/チャーシュー鶏むね(5枚)…300円/チャーシュー鶏もも(5枚)…400円
味玉…100円
関連ランキング:ラーメン | 今里駅(近鉄)、小路駅(大阪メトロ)、新深江駅
好み度:芳醇鶏そば(塩)

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訪問日:2020年2月6日(木)

本日のランチは、大阪の船場センタービル3号館に1月21日にオープンした新店の『らーめん久遠』へ!
情報によると、飲食経験17年の店主がオープンした店のようで…
大阪の麺友が訪れて、評判がよさそうだったので、まず、大阪に行ったら、食べに行こうと思っていた。
Osaka Metro堺筋線と中央線が交差する堺筋本町駅で下車して、駅直結の船場センタービル3号館に入っていくと、そこが地下2階で!
店は、入口を入った、すぐ右の場所にあった。
12時12分12秒に店頭にやって来ると…
お昼の書き入れ時ということもあって、13人のお客さんの行列ができていた。

最後尾に付いて待つ。
お客さんは場所柄から近くのオフィスのビジネスマン、OLばかり!
回転は割りといい方で、15分ほど待って入口近くの券売機の前まで進んだところで、食券を購入する。
麺メニューは、近江黒鶏のスープと醤油ダレの「中華そば」と愛媛産いりこと魚介の塩スープの「いりこそば」の2種類!


さらに、それぞれに「味玉」入り「チャーシュー」増し、味玉とチャーシュー増しの「特製」の各トッピングバージョンが用意されていた。
それと、「数量限定そば」として「とろろとあおさ いりこ塩そば(太麺)」もあった。

「いりこそば」も食べたいとは思ったけど、まずは「中華そば」かなと思って、デフォルトの「中華そば」を…
さらに、豚と生姜の「炊き込みご飯」に「とりわさ丼」、「煮干し佃煮ご飯」の3つのご飯ものの中から「とりわさ丼」をチョイス!
食券を買って、さらに、3分ほど待っていると…
店の右奥にある1人掛けのテーブル席が空いて、ホールを担当していた店主と思われる男性から席へと案内された。
ちなみに他の客席は、この1人掛けのテーブル席の横に2人掛けのテーブル席があって!
さらに、オープンキッチンの厨房を取り囲むように作られたL字型カウンター8席の全11席。
そして、そのオープンキッチンの厨房には若い男女のスタッフがいて…
この2人によって、ラーメンか作られていたんだけど…
ラーメン店のスタッフという感じじゃなかったし…
ここって、個人店なの!?
そうして、着席して3分後には完成した「中華そば」が店主によって運ばれてきて…
続いて、「とりわさ丼」も着丼。

鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉の煮豚、穂先メンマ、九条ネギ、海苔がトッピングされて!
豚肩ロース肉のレアチャーシューの上にキノコソースが載せられた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


まずは、芳醇に醤油が香るスープをいただくと…
近江黒鶏と水で作ったというスープと小豆島産の醤油で作ったカエシがマリアージュしたスープは、鶏出汁はじんわり…

ほぼ、感じられるのは、濃いめのカエシと…
香味油に使われた鶏油によるうま味とコク!
近江黒鶏(おうみこっけい)は、「地鶏にも準ずる飼育環境と低カロリーの飼料を与える事によりその味わいを一層深めました。」という滋賀県の銘柄鶏で!
もっと、いい出汁出してくれるのかと思ったのに、そうでもなかった…
それとも、鶏の使用量が少ないから出汁が出なかったか?
あるいは、スープの抽出温度と温度管理、抽出時間の問題かな…
麺は、手打ち式製麺機を使った全粒粉入りの中太のウェーブがかった自家製麺で!
もっちりとした食感の多加水麺は、国産小麦粉使用ということだったけど、小麦粉のうま味は、あまり、感じられなかったかな…

麺のコシも、もう一つで…
スープとの絡みも、それなり…
トッピングされた3種のチャーシューは…
これ、どこかの店で見たことあるような!?
そんなことを思いながら、豚バラ肉の煮豚を食べてみて…
疑惑が確信に変わった。
トロットロに煮込まれて甘めに味付けられた、この豚バラ肉の煮豚は、見た目だけじゃなくて味も兵庫にある、あの超人気行列店ライクな味付けだった!
めちゃめちゃ美味しい😋

ホール担当をしていて、忙しく店内を動き回っている店主に聞けてないので、わからないけど…
これ、その店に行って、食べて、それをオマージュして作ったのかな!?
しかし、次に、豚肩ロース肉のレアチャーシューをいただいて、さらに驚かされた😲
この昆布のうま味がレアチャーシューに移された、この塩味に味付けられた絶品のレアチャーシューの味わいは…
まさに、あの超人気行列店の味わいそのもの…
しかし、よく、ここまで、あの超人気行列店の味の再現ができたものだと感心してしまう…
鶏ムネ肉のレアチャーシューもしっとりとして、塩味の塩梅もよくて…
この3種のチャーシューの味とクオリティは半端ない!
穂先メンマも、根本の太い部分まで、やわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪

ただ、自家製キノコソースだけは、ミシュラン一つ星のラーメン店のものの劣化版という感じで…
香りが、まったくダメ😫
でも、トッピングの味とクオリティは高い!
特にチャーシューは、3種類とも絶品だったし😋
ただ、それに比べてスープは…
カエシと鶏油のうま味とコクで飲ませているという印象で😞
もっと、鶏出汁のうま味で飲ませてくれるスープじゃないとね…
もっとも、天然素材を使って作る無化調スープのラーメンだから、下ブレってこともあるのかもしれないけど…
「とりわさ丼」は、山葵をつけて、醤油をかけていただくと、とても美味しくいただけたけど…
この醤油スープを掛けて食べても、もう一つ合わなかったので…




これは、塩味の「いりこそば」で食べるべきだったかな…
というか、最初から「中華そば」にはせずに、「いりこそば」にするべきだったとプチ後悔😰


メニュー:味玉中華そば…980円/中華そば…880円/煮豚中華そば…1100円/特選中華そば…1200円
味玉いりこそば…980円/いりこそば…880円/煮豚いりこそば…1100円/特選いりこそば…1200円
【本日の数量限定メニュー】とろろとあおさ いりこ塩そば(太麺)…980円
炊き込みご飯(豚と生姜)…180円/とりわさ丼…180円/煮干し佃煮ご飯…150円/白ご飯…100円
替え玉(細麺)…120円
好み度:中華そば
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本日のランチは、大阪の船場センタービル3号館に1月21日にオープンした新店の『らーめん久遠』へ!
情報によると、飲食経験17年の店主がオープンした店のようで…
大阪の麺友が訪れて、評判がよさそうだったので、まず、大阪に行ったら、食べに行こうと思っていた。
Osaka Metro堺筋線と中央線が交差する堺筋本町駅で下車して、駅直結の船場センタービル3号館に入っていくと、そこが地下2階で!
店は、入口を入った、すぐ右の場所にあった。
12時12分12秒に店頭にやって来ると…
お昼の書き入れ時ということもあって、13人のお客さんの行列ができていた。

最後尾に付いて待つ。
お客さんは場所柄から近くのオフィスのビジネスマン、OLばかり!
回転は割りといい方で、15分ほど待って入口近くの券売機の前まで進んだところで、食券を購入する。
麺メニューは、近江黒鶏のスープと醤油ダレの「中華そば」と愛媛産いりこと魚介の塩スープの「いりこそば」の2種類!


さらに、それぞれに「味玉」入り「チャーシュー」増し、味玉とチャーシュー増しの「特製」の各トッピングバージョンが用意されていた。
それと、「数量限定そば」として「とろろとあおさ いりこ塩そば(太麺)」もあった。

「いりこそば」も食べたいとは思ったけど、まずは「中華そば」かなと思って、デフォルトの「中華そば」を…
さらに、豚と生姜の「炊き込みご飯」に「とりわさ丼」、「煮干し佃煮ご飯」の3つのご飯ものの中から「とりわさ丼」をチョイス!
食券を買って、さらに、3分ほど待っていると…
店の右奥にある1人掛けのテーブル席が空いて、ホールを担当していた店主と思われる男性から席へと案内された。
ちなみに他の客席は、この1人掛けのテーブル席の横に2人掛けのテーブル席があって!
さらに、オープンキッチンの厨房を取り囲むように作られたL字型カウンター8席の全11席。
そして、そのオープンキッチンの厨房には若い男女のスタッフがいて…
この2人によって、ラーメンか作られていたんだけど…
ラーメン店のスタッフという感じじゃなかったし…
ここって、個人店なの!?
そうして、着席して3分後には完成した「中華そば」が店主によって運ばれてきて…
続いて、「とりわさ丼」も着丼。

鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉の煮豚、穂先メンマ、九条ネギ、海苔がトッピングされて!
豚肩ロース肉のレアチャーシューの上にキノコソースが載せられた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


まずは、芳醇に醤油が香るスープをいただくと…
近江黒鶏と水で作ったというスープと小豆島産の醤油で作ったカエシがマリアージュしたスープは、鶏出汁はじんわり…

ほぼ、感じられるのは、濃いめのカエシと…
香味油に使われた鶏油によるうま味とコク!
近江黒鶏(おうみこっけい)は、「地鶏にも準ずる飼育環境と低カロリーの飼料を与える事によりその味わいを一層深めました。」という滋賀県の銘柄鶏で!
もっと、いい出汁出してくれるのかと思ったのに、そうでもなかった…
それとも、鶏の使用量が少ないから出汁が出なかったか?
あるいは、スープの抽出温度と温度管理、抽出時間の問題かな…
麺は、手打ち式製麺機を使った全粒粉入りの中太のウェーブがかった自家製麺で!
もっちりとした食感の多加水麺は、国産小麦粉使用ということだったけど、小麦粉のうま味は、あまり、感じられなかったかな…

麺のコシも、もう一つで…
スープとの絡みも、それなり…
トッピングされた3種のチャーシューは…
これ、どこかの店で見たことあるような!?
そんなことを思いながら、豚バラ肉の煮豚を食べてみて…
疑惑が確信に変わった。
トロットロに煮込まれて甘めに味付けられた、この豚バラ肉の煮豚は、見た目だけじゃなくて味も兵庫にある、あの超人気行列店ライクな味付けだった!
めちゃめちゃ美味しい😋

ホール担当をしていて、忙しく店内を動き回っている店主に聞けてないので、わからないけど…
これ、その店に行って、食べて、それをオマージュして作ったのかな!?
しかし、次に、豚肩ロース肉のレアチャーシューをいただいて、さらに驚かされた😲
この昆布のうま味がレアチャーシューに移された、この塩味に味付けられた絶品のレアチャーシューの味わいは…
まさに、あの超人気行列店の味わいそのもの…
しかし、よく、ここまで、あの超人気行列店の味の再現ができたものだと感心してしまう…
鶏ムネ肉のレアチャーシューもしっとりとして、塩味の塩梅もよくて…
この3種のチャーシューの味とクオリティは半端ない!
穂先メンマも、根本の太い部分まで、やわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪

ただ、自家製キノコソースだけは、ミシュラン一つ星のラーメン店のものの劣化版という感じで…
香りが、まったくダメ😫
でも、トッピングの味とクオリティは高い!
特にチャーシューは、3種類とも絶品だったし😋
ただ、それに比べてスープは…
カエシと鶏油のうま味とコクで飲ませているという印象で😞
もっと、鶏出汁のうま味で飲ませてくれるスープじゃないとね…
もっとも、天然素材を使って作る無化調スープのラーメンだから、下ブレってこともあるのかもしれないけど…
「とりわさ丼」は、山葵をつけて、醤油をかけていただくと、とても美味しくいただけたけど…
この醤油スープを掛けて食べても、もう一つ合わなかったので…




これは、塩味の「いりこそば」で食べるべきだったかな…
というか、最初から「中華そば」にはせずに、「いりこそば」にするべきだったとプチ後悔😰


メニュー:味玉中華そば…980円/中華そば…880円/煮豚中華そば…1100円/特選中華そば…1200円
味玉いりこそば…980円/いりこそば…880円/煮豚いりこそば…1100円/特選いりこそば…1200円
【本日の数量限定メニュー】とろろとあおさ いりこ塩そば(太麺)…980円
炊き込みご飯(豚と生姜)…180円/とりわさ丼…180円/煮干し佃煮ご飯…150円/白ご飯…100円
替え玉(細麺)…120円
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訪問日:2020年2月14日(金)

本日のランチは、先日の2月2日にオープン4周年を迎えた東京のブルックリン・蔵前にある『らーめん改』へ!
最新の食べログ全国ラーメン人気ランキング17位!
食べログのスコアも3.93という高い評価を得ている店♪
そんな店で、昨日の2月13日からオープン4周年記念限定第3弾として「蛤と鴨のつけそば」が200食限定で発売されていて!
蛤も鴨も、どっちも好きなので♪
それに、先週の2月5日に提供された4周年記念限定第1弾の「名古屋コーチンと貝のらーめん」も、4周年記念限定第2弾として2月8日から提供された「蟹の香味油と濃い卵のまぜそば」も、食べ逃しているので…
今度こそ、食べ損なわないようにしないと…
と思ったけど、昨日は、宮城県の古川と仙台に行く用事があって、食べに行けず…
それで、本日の訪問になったんだけど…
朝から何度か店のTwitterを見にいっているのに、ツイートされてなくて…
何食残っているのかわからない🤷
「名古屋コーチンと貝のらーめん」のときは、150食限定で提供されて、翌日は残り5食だったけど…
今回は「つけそば」なのて、そこまで出るかなという気がしたし…
提供数も200食だから、大丈夫だとは思うけど…
それに、もし、売り切れなんてことがあったら、さすがにツイートしているはずで!
ツイートしていないということは、まだ、それなりの数が残っているはずと読んで店へと向かうことに!
そうして、10時46分に店頭へとやって来ると、5人の先客が待っていた。
6番目に並んで待っていると…
この後、次々にお客さんが来店。
20人超の大行列ができたところで、開店時刻の11時を迎えて…
こちらの店の木場本店主の奥さまの美人シスターズの妹さんが店の中から現れて、定刻開店♪

先頭のお客さんから順に入店して、券売機で食券を買って、席へとついていく…
そうして、私の番になって、券売機の前に立つと…
限定は、しっかり、残ってくれていた♪
99.9%大丈夫だとは思っていたけど、一抹の不安はあったので😌

そこで、千円札を2枚入れて、限定の「蛤と鴨のつけそば」のボタンを押して!
さらに、「鴨チャーシューごはん」なるボタンを見つけたので、それもプッシュして席へ…
そして、食券をカウンターの上に上げると…
美人シスターズの妹さんから👧
「昨日、来ると思っていたのに…」と言われて…
昨日は宮城プチ遠征していたので来れなかったと答えると…
「今日お休みのイソ店長から、明日、一期一会さんが来たら、よろしくお伝えくださいって伝言預かってます♪」なんて言われて😅
さらに、こちらの店や他の店でも、鴨の限定をやるときに、よくお見かけする「鴨おじさん」からも…
「ここで、鴨の限定をやったら、必ず、一期一会さんは来るからね!」なんて言われてしまったんですけど…
その言葉、すべてお返しします🤣
でも、ご指摘通り、こちらの店で鴨の限定をやるときは、来てしまうかも🦆
ただ、今日は、鴨を使った限定だということもあったけど、それ以上に興味があったのが2種類の麺!
今回の限定は、店のTwitterによると…
大量の蛤で取ったスープに鴨出汁を合わせました。今回は麺を楽しむつけそばです❣️麺は2種ではるゆたか100%平打ち麺、複数の国産小麦と全粒粉をブレンドした低加水の細麺、別皿で雪塩と焙煎した小麦の胚芽をお付けします
大量の蛤出汁に鴨出汁を合わせたつけ汁の味わいにも興味があった。
しかし、それ以上に、イケメンのイソ店長が打った2種類の麺の風味や食感に興味があったので♪
なお、今日はそのイソ店長はお休みだったけど…
その代わりに、厨房には3人の男性スタッフが入っていた。
でも、異なる茹で時間の麺の茹で時間を計りながら茹でて…
手間のかかる盛りつけをして限定のつけ麺を作っていて…
さらに、その合間に、レギュラーメニューの「らーめん」に「つけめん」も作るのは…
オペレーションが、めっちゃ大変そう😣
そんな厨房の様子を見ていて、驚かされたのが美人シスターズの妹さんの麺の盛りつけの美しさ✨少し大きい文字
茹で上がった麺を受けとると、まず、冷水に曝して、麺の滑りを取っていって…
しっかりと〆た麺を、見事な手捌きで丼に盛りつけると…
もう一種類の麺を、同じようにして、先ほどの麺に並べてキレイに盛りつけていた😮
そうして、完成した限定の「蛤と鴨のつけそば」が、別皿に入れられた雪塩、焙煎小麦胚芽、麺が入った丼!
そして、最後につけ汁という正しい順番で提供された。


ただ、注文していない味玉が、つけ汁の中に入っていたので、間違いを指摘すると…
そうではなく、私が間違えて「味玉入り蛤と鴨のつけそば」の食券を買っていたことが判明😅
たまに、無意識で、間違えてボタンを押していることがある。
ちゃんと確認して、押さないとね😅
昆布水に浸かった2種類の麺の上に、殻付き蛤と低温調理されたと思われる鴨ロースのレアチャーシューが3枚、若採りらっきょうの「エシャレット」のような野菜、穂紫蘇、九条ネギが盛りつけられて!
つけ汁の中には味玉と色紙切りされたネギ…
そして、ツインの別皿には沖縄・宮古島の「雪塩」と焙煎小麦胚芽が入る…
美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、ツインの麺のうち、全粒粉が配合された細ストレートの麺を、何もつけずにいただくと…
全粒粉は石臼挽きなのかな!?

イソ店長がいないから、聞けなかったけど…
まず、とても風味のいい麺なのがいい♪
そして、カタめでパツッとした歯切れのいい食感の麺は、煮干しラーメンには、バツグンに相性がよさそうな低加水麺で!
しかし、カタめに茹でた日本蕎麦のような食感にも感じられて、めちゃめちゃ好みの食感の麺だったし♪
これに、焙煎小麦胚芽をちょこっとかけて、いただくと…
香ばしい味わいになって、これは、これで面白い♪
でも、白いパウダー状の雪塩をかけると…
麺がしょっぱく感じられるだけで、これは、もう一つだったかな😅
次に、ウェーブがかった平打ちの太麺を、やはり、そのまま、いただくと…
プリプリとした食感の多加水麺で!
こちらの「はるゆたか」100%で製麺したという麺も小麦粉の風味がいい♪
でも、それ以上に、この麺…
めちゃめちゃ美味しくて😋
こちらは、小麦粉のうま味で食べさせてくれる麺だね♪
そして、雪塩をパラッとかけて食べると…
小麦粉の甘みが強調して感じられたのがよかったし♪
ただし、焙煎小麦胚芽を掛けると、こちらは、癖のある味わいになって…
掛けない方が断然美味しい🤣
でも、雪塩と焙煎小麦胚芽をかけて味わうというアイデアは、とても面白かったし♪
麺によって、スゴく合っていたり、合わなかったりするのがわかったのもよかった。
次に、それぞれの麺を、つけ汁につけて、いただくと…
蛤の風味満載の濃密な味わいのスープで!
鴨はいることはいるけど、控えめ…
というか、大量の蛤で出汁を引いたスープは、蛤のエキスが出まくっていて!
貝好きにはたまらない味わい😋
でも、貝が苦手な人だったら、とても食べられない😰
もっとも、貝嫌いなお客さんは食べに来ないだろうから、問題はないだろうけど🤣
そんなシェルラーのためのスープで、めちゃめちゃ好みだし、めちゃめちゃ美味しい😋
トッピングの殻付き蛤は、プリプリとした食感がよかった。
ただ、鴨ロースのレアチャーシューは…

冷たくて、そのままだと、カタくて、味も食感も、もう一つ…
つけ汁に沈めて、いただくと、しっとりとして、やわらかくなって、とても美味しくなったけど♪
鴨ロース自体は、ゆっくり火を通して仕上げたレアチャーシューという感じでよかったと思うけど、保存方法が…
ちょっと、冷やしすぎじゃない!?
味玉は、少し黄身が緩めなのが気になったかな…
でも、特別じゃないけど、美味しい味玉だった。

限定のつけそばを食べている途中に供された「鴨チャーシューごはん」は、鴨肉がいっぱい載せられていて…
ご飯と鴨肉をいっしょに食べようとすると、鴨肉がこぼれてしまうほど😅

こちらの鴨は、炙ってるので、温かいのがいい!
それに、少し歯応えもあるけど、噛めば鴨肉のジューシーさも感じられて、よかったし♪
そうして、最後は、つけ汁の中に入ご飯と鴨をダイブさせて、セルフ「鴨蛤雑炊」に!
ただ、これは、結果的には失敗😫

今日は、つけ麺が提供されたときに、男性スタッフの人から…
「スープ割りのご用意はありません。」
「この昆布水をスープ割り代わりにお使いください。」と言われてしまったので…
でも、ぬるくなったスープ割りにさらにぬるい昆布水を入れても、美味しいわけないので…
昆布水では割らずに、雑炊を作って、食べてみると…
味は悪くはないけど、塩分が高めだったので…
仕方なく昆布水で割ったら…
やっぱり、つけ汁がぬるくなってしまって、味も、もう一つに感じてしまったので…
昆布水割り!
大反対!
次回から昆布水に浸かったつけ麺をやるときは、スープ割りをご用意していただきますようお願いします。
そうでなければ、レンジでつけ汁を温めるサービスを実施していただきますようお願いいたします🙇
でも、昆布水割りと冷たい鴨ロース以外は味も盛付けも最高のつけ麺だったし♪
ホスピタリティー溢れる接客も完璧でした。
4周年記念第4弾にも期待してます。
ご馳走さまでした。
メニュー:貝塩らーめん…850円/味玉貝塩らーめん…950円/チャーシュー貝塩らーめん…1050円/全部入り貝塩らーめん…1150円
煮干つけ麺…850円/味玉煮干つけ麺…950円/チャーシュー煮干つけ麺…1050円/全部煮干つけ麺…1150円
【限定】蛤と鴨のつけそば…1200円/味玉入り蛤と鴨のつけそば…1300円
大盛…150円/替玉…100円/貝油和えそば…250円/煮干油和えそば…250円
ライス…120円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…200円
鴨チャーシューごはん…350円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
好み度:味玉入り蛤と鴨のつけそば
接客・サービス
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本日のランチは、先日の2月2日にオープン4周年を迎えた東京のブルックリン・蔵前にある『らーめん改』へ!
最新の食べログ全国ラーメン人気ランキング17位!
食べログのスコアも3.93という高い評価を得ている店♪
そんな店で、昨日の2月13日からオープン4周年記念限定第3弾として「蛤と鴨のつけそば」が200食限定で発売されていて!
蛤も鴨も、どっちも好きなので♪
それに、先週の2月5日に提供された4周年記念限定第1弾の「名古屋コーチンと貝のらーめん」も、4周年記念限定第2弾として2月8日から提供された「蟹の香味油と濃い卵のまぜそば」も、食べ逃しているので…
今度こそ、食べ損なわないようにしないと…
と思ったけど、昨日は、宮城県の古川と仙台に行く用事があって、食べに行けず…
それで、本日の訪問になったんだけど…
朝から何度か店のTwitterを見にいっているのに、ツイートされてなくて…
何食残っているのかわからない🤷
「名古屋コーチンと貝のらーめん」のときは、150食限定で提供されて、翌日は残り5食だったけど…
今回は「つけそば」なのて、そこまで出るかなという気がしたし…
提供数も200食だから、大丈夫だとは思うけど…
それに、もし、売り切れなんてことがあったら、さすがにツイートしているはずで!
ツイートしていないということは、まだ、それなりの数が残っているはずと読んで店へと向かうことに!
そうして、10時46分に店頭へとやって来ると、5人の先客が待っていた。
6番目に並んで待っていると…
この後、次々にお客さんが来店。
20人超の大行列ができたところで、開店時刻の11時を迎えて…
こちらの店の木場本店主の奥さまの美人シスターズの妹さんが店の中から現れて、定刻開店♪

先頭のお客さんから順に入店して、券売機で食券を買って、席へとついていく…
そうして、私の番になって、券売機の前に立つと…
限定は、しっかり、残ってくれていた♪
99.9%大丈夫だとは思っていたけど、一抹の不安はあったので😌

そこで、千円札を2枚入れて、限定の「蛤と鴨のつけそば」のボタンを押して!
さらに、「鴨チャーシューごはん」なるボタンを見つけたので、それもプッシュして席へ…
そして、食券をカウンターの上に上げると…
美人シスターズの妹さんから👧
「昨日、来ると思っていたのに…」と言われて…
昨日は宮城プチ遠征していたので来れなかったと答えると…
「今日お休みのイソ店長から、明日、一期一会さんが来たら、よろしくお伝えくださいって伝言預かってます♪」なんて言われて😅
さらに、こちらの店や他の店でも、鴨の限定をやるときに、よくお見かけする「鴨おじさん」からも…
「ここで、鴨の限定をやったら、必ず、一期一会さんは来るからね!」なんて言われてしまったんですけど…
その言葉、すべてお返しします🤣
でも、ご指摘通り、こちらの店で鴨の限定をやるときは、来てしまうかも🦆
ただ、今日は、鴨を使った限定だということもあったけど、それ以上に興味があったのが2種類の麺!
今回の限定は、店のTwitterによると…
大量の蛤で取ったスープに鴨出汁を合わせました。今回は麺を楽しむつけそばです❣️麺は2種ではるゆたか100%平打ち麺、複数の国産小麦と全粒粉をブレンドした低加水の細麺、別皿で雪塩と焙煎した小麦の胚芽をお付けします
大量の蛤出汁に鴨出汁を合わせたつけ汁の味わいにも興味があった。
しかし、それ以上に、イケメンのイソ店長が打った2種類の麺の風味や食感に興味があったので♪
なお、今日はそのイソ店長はお休みだったけど…
その代わりに、厨房には3人の男性スタッフが入っていた。
でも、異なる茹で時間の麺の茹で時間を計りながら茹でて…
手間のかかる盛りつけをして限定のつけ麺を作っていて…
さらに、その合間に、レギュラーメニューの「らーめん」に「つけめん」も作るのは…
オペレーションが、めっちゃ大変そう😣
そんな厨房の様子を見ていて、驚かされたのが美人シスターズの妹さんの麺の盛りつけの美しさ✨少し大きい文字
茹で上がった麺を受けとると、まず、冷水に曝して、麺の滑りを取っていって…
しっかりと〆た麺を、見事な手捌きで丼に盛りつけると…
もう一種類の麺を、同じようにして、先ほどの麺に並べてキレイに盛りつけていた😮
そうして、完成した限定の「蛤と鴨のつけそば」が、別皿に入れられた雪塩、焙煎小麦胚芽、麺が入った丼!
そして、最後につけ汁という正しい順番で提供された。


ただ、注文していない味玉が、つけ汁の中に入っていたので、間違いを指摘すると…
そうではなく、私が間違えて「味玉入り蛤と鴨のつけそば」の食券を買っていたことが判明😅
たまに、無意識で、間違えてボタンを押していることがある。
ちゃんと確認して、押さないとね😅
昆布水に浸かった2種類の麺の上に、殻付き蛤と低温調理されたと思われる鴨ロースのレアチャーシューが3枚、若採りらっきょうの「エシャレット」のような野菜、穂紫蘇、九条ネギが盛りつけられて!
つけ汁の中には味玉と色紙切りされたネギ…
そして、ツインの別皿には沖縄・宮古島の「雪塩」と焙煎小麦胚芽が入る…
美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、ツインの麺のうち、全粒粉が配合された細ストレートの麺を、何もつけずにいただくと…
全粒粉は石臼挽きなのかな!?

イソ店長がいないから、聞けなかったけど…
まず、とても風味のいい麺なのがいい♪
そして、カタめでパツッとした歯切れのいい食感の麺は、煮干しラーメンには、バツグンに相性がよさそうな低加水麺で!
しかし、カタめに茹でた日本蕎麦のような食感にも感じられて、めちゃめちゃ好みの食感の麺だったし♪
これに、焙煎小麦胚芽をちょこっとかけて、いただくと…
香ばしい味わいになって、これは、これで面白い♪
でも、白いパウダー状の雪塩をかけると…
麺がしょっぱく感じられるだけで、これは、もう一つだったかな😅
次に、ウェーブがかった平打ちの太麺を、やはり、そのまま、いただくと…
プリプリとした食感の多加水麺で!
こちらの「はるゆたか」100%で製麺したという麺も小麦粉の風味がいい♪
でも、それ以上に、この麺…
めちゃめちゃ美味しくて😋
こちらは、小麦粉のうま味で食べさせてくれる麺だね♪
そして、雪塩をパラッとかけて食べると…
小麦粉の甘みが強調して感じられたのがよかったし♪
ただし、焙煎小麦胚芽を掛けると、こちらは、癖のある味わいになって…
掛けない方が断然美味しい🤣
でも、雪塩と焙煎小麦胚芽をかけて味わうというアイデアは、とても面白かったし♪
麺によって、スゴく合っていたり、合わなかったりするのがわかったのもよかった。
次に、それぞれの麺を、つけ汁につけて、いただくと…
蛤の風味満載の濃密な味わいのスープで!
鴨はいることはいるけど、控えめ…
というか、大量の蛤で出汁を引いたスープは、蛤のエキスが出まくっていて!
貝好きにはたまらない味わい😋
でも、貝が苦手な人だったら、とても食べられない😰
もっとも、貝嫌いなお客さんは食べに来ないだろうから、問題はないだろうけど🤣
そんなシェルラーのためのスープで、めちゃめちゃ好みだし、めちゃめちゃ美味しい😋
トッピングの殻付き蛤は、プリプリとした食感がよかった。
ただ、鴨ロースのレアチャーシューは…

冷たくて、そのままだと、カタくて、味も食感も、もう一つ…
つけ汁に沈めて、いただくと、しっとりとして、やわらかくなって、とても美味しくなったけど♪
鴨ロース自体は、ゆっくり火を通して仕上げたレアチャーシューという感じでよかったと思うけど、保存方法が…
ちょっと、冷やしすぎじゃない!?
味玉は、少し黄身が緩めなのが気になったかな…
でも、特別じゃないけど、美味しい味玉だった。

限定のつけそばを食べている途中に供された「鴨チャーシューごはん」は、鴨肉がいっぱい載せられていて…
ご飯と鴨肉をいっしょに食べようとすると、鴨肉がこぼれてしまうほど😅

こちらの鴨は、炙ってるので、温かいのがいい!
それに、少し歯応えもあるけど、噛めば鴨肉のジューシーさも感じられて、よかったし♪
そうして、最後は、つけ汁の中に入ご飯と鴨をダイブさせて、セルフ「鴨蛤雑炊」に!
ただ、これは、結果的には失敗😫

今日は、つけ麺が提供されたときに、男性スタッフの人から…
「スープ割りのご用意はありません。」
「この昆布水をスープ割り代わりにお使いください。」と言われてしまったので…
でも、ぬるくなったスープ割りにさらにぬるい昆布水を入れても、美味しいわけないので…
昆布水では割らずに、雑炊を作って、食べてみると…
味は悪くはないけど、塩分が高めだったので…
仕方なく昆布水で割ったら…
やっぱり、つけ汁がぬるくなってしまって、味も、もう一つに感じてしまったので…
昆布水割り!
大反対!
次回から昆布水に浸かったつけ麺をやるときは、スープ割りをご用意していただきますようお願いします。
そうでなければ、レンジでつけ汁を温めるサービスを実施していただきますようお願いいたします🙇
でも、昆布水割りと冷たい鴨ロース以外は味も盛付けも最高のつけ麺だったし♪
ホスピタリティー溢れる接客も完璧でした。
4周年記念第4弾にも期待してます。
ご馳走さまでした。
メニュー:貝塩らーめん…850円/味玉貝塩らーめん…950円/チャーシュー貝塩らーめん…1050円/全部入り貝塩らーめん…1150円
煮干つけ麺…850円/味玉煮干つけ麺…950円/チャーシュー煮干つけ麺…1050円/全部煮干つけ麺…1150円
【限定】蛤と鴨のつけそば…1200円/味玉入り蛤と鴨のつけそば…1300円
大盛…150円/替玉…100円/貝油和えそば…250円/煮干油和えそば…250円
ライス…120円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…200円
鴨チャーシューごはん…350円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
好み度:味玉入り蛤と鴨のつけそば

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訪問日:2020年2月12日(水)

本日のランチは、ニボラーの聖地『中華ソバ 伊吹』へ!
今まで、私が一番多く訪れている店!
今日がイベントや別の屋号を掲げて営業しているのを除いても今日が160回目の訪問になる。
しかし、意外にも、今日が今年初めての訪問。
というのも、今年になって、気になる新店が、いくつもオープンして!
相変わらず、食べてみたい限定が毎日、どこかの店で提供されて!
さらに、地方遠征もあるので…
なかなか来れないまま、時が過ぎてしまった。
今日は「マイ・フェイバリット・ラーメン」である「中華ソバ」を食べに行こう!
そうして、都営三田線の志村坂上駅が最寄り駅の店へと11時11分11秒にやって来ると…
ポールには限定ハンターのRランさん!
そして、2番から4番までのメンバーさんは、皆、知った顔!
これは、何かある🤔
急いで、ことら『中華ソバ 伊吹』の三村店主のTwitterを見にいってみると…
今日の限定は「淡麗かけそば」!
なるほど…
贅沢な抽出方法で作る極上スープの逸品!
皆さん、これを、朝、見て、ソッコーできたんだね!
しかし、皆さんの行動の早さには、本当、感心させられる💦
そして、先客は、店頭の「神6(シックス)」に加えて、公園側にも…
すでに4人のお客さんが並んでいて…
「淡麗かけそば」を食べるのは、ほぼ、絶望的…
というのも、「淡麗かけそば」の提供数は、まず、10杯以下なので…
でも、大丈夫!
今日は、最初から「中華ソバ」を食べにきているので♪
そうして、待っていると…
2分後の11時13分には15人!
さらに、11時22分には20人の行列ができて…
この後、11時37分にスタッフの一輝さんが店の中から出てきて、暖簾を掛けて、8分開店時間を前倒しして開店したときには、28人の大行列になっていた。
「The Tabelog Award(食べログアワード)」が2017年に始まったときには、『麺屋 一燈』、『和dining 清乃』などとともに「bronze」を獲得したこともある店!
しかし、その後は、3年連続で受賞を逃していて…

それどころか、食べログの点数も下がって、全国ラーメン人気ランキングでもベスト20圏外に消えたこともあった。
しかし、直近の2月1日の食べログのスコアは3.96!
全国ランキングでも10位まで上昇!
もう少しで、再び、「bronze」を獲得できる位置まで戻ってきた。
だから、これくらいの行列ができるのは当然と言えば当然!
まず、一巡目の入店できる8人の精鋭が入店していって…
外で待つこと22分。
11時59分に一輝さんから呼ばれて店内へ!
そうして、券売機の前に進んで、買い求めたのは「淡麗かけソバ承認欲求」の食券!
「中華ソバ」狙いで来たくせに😅

なぜ、限定にしたかというと…
先ほど11時18分にTwitterで、三村店主が「淡麗かけソバ承認欲求」12杯とツイートしていて!
11番だったから、ダメだろうと思っていたのに、12杯できたというのは…
神の思し召しのように感じられたので😅
席について、食券の上に百円玉と50円玉を重ねて置くと…
一時期に比べて、かなりスリムになった三村店主が近づいてきて、食券を覗きこむと😒
「ふ~ん(-_-)」
「限定ね…」
「中華ソバ、いつまで作れるかわからないのに…」
そう言い残して戻っていったんだけど😓
先日、病気で倒れて、何日間か店を休んだ三村店主…
それが原因で、痩せたようで…
それで、いつまで、ラーメンが作れるかわからないなんて言ってたんだけど😓
ご自愛ください。
そうして、その三村店主によって作られた「淡麗かけソバ承認欲求」が供されたのは12時6分!
開店してから29分後の提供。


11人目で、この提供時間なら、決して遅いわけではない。
でも、早くもないよね😅
その原因は、ほとんどのお客さんがラーメン以外に「和え玉」を注文するから…
だから、どうしたって、お客さんの滞在時間は長くなるのは仕方がない。
着丼した「淡麗かけソバ承認欲求」は、薬味の玉ねぎすらも入らない、完全な「かけ」スタイルのラーメン!
まずは、スープをいただくと…

背黒といりこのうま味が、ぶわっと口いっぱいに広がるスープで…
淡麗なのに煮干しのうま味が強いスープで…
これが、醤油と塩を1対1くらいでミックスしたような味わいの少量のカエシと渾然一体になって…
最高に美味しい😋
しかし、今日の「淡麗かけソバ承認欲求」と名づけられた「淡麗かけソバ」は、三村店主ではなく、スタッフの一輝さんが作ったものということだったけど…
一輝さんも、いつの間にか、これだけ美味しいスープを作れるようになったんだね😋
麺は、こちらの店ではお馴染みの三河屋製麺謹製の中細ストレート麺が使われていて!
カタめで、噛めば、パツッと切れる歯切れのいい低加水麺の食感が最高♪
スープとの相性もバツグンで!
この麺のおかげで、より、美味しくスープをいただくことができる😋少し大きい文字
あっという間の完食😋
そして、「淡麗かけソバ」を食べ始めたところで、一輝さんにお願いして作ってもらった「かけ玉」が、「淡麗かけソバ」を食べ終わる絶好のタイミングで出されたので!

「かけ玉」にかけられたカエシと煮干し油が、極力、入らないように、ソッコーで麺をスープにダイブさせて…
いただきます!


う~ん😑
それでも、少しは入ってしまって…
味も、さっきの方が断然いい…
カエシも煮干し油も入らない、完全な「替え玉」で食べたらいいのかもしれないけど…
でも、この「淡麗かけソバ」は、この一杯で完結するのがいいんだと思う。
しかし、量的には物足りないので…
そんなときは、こちらの店の隠れた名品である「炊き込みご飯」を注文すればいい!
次回からはそうしようっと!
一輝さん、マジで美味かった😋
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…800円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し(1枚)…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:淡麗かけソバ承認欲求
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本日のランチは、ニボラーの聖地『中華ソバ 伊吹』へ!
今まで、私が一番多く訪れている店!
今日がイベントや別の屋号を掲げて営業しているのを除いても今日が160回目の訪問になる。
しかし、意外にも、今日が今年初めての訪問。
というのも、今年になって、気になる新店が、いくつもオープンして!
相変わらず、食べてみたい限定が毎日、どこかの店で提供されて!
さらに、地方遠征もあるので…
なかなか来れないまま、時が過ぎてしまった。
今日は「マイ・フェイバリット・ラーメン」である「中華ソバ」を食べに行こう!
そうして、都営三田線の志村坂上駅が最寄り駅の店へと11時11分11秒にやって来ると…
ポールには限定ハンターのRランさん!
そして、2番から4番までのメンバーさんは、皆、知った顔!
これは、何かある🤔
急いで、ことら『中華ソバ 伊吹』の三村店主のTwitterを見にいってみると…
今日の限定は「淡麗かけそば」!
なるほど…
贅沢な抽出方法で作る極上スープの逸品!
皆さん、これを、朝、見て、ソッコーできたんだね!
しかし、皆さんの行動の早さには、本当、感心させられる💦
そして、先客は、店頭の「神6(シックス)」に加えて、公園側にも…
すでに4人のお客さんが並んでいて…
「淡麗かけそば」を食べるのは、ほぼ、絶望的…
というのも、「淡麗かけそば」の提供数は、まず、10杯以下なので…
でも、大丈夫!
今日は、最初から「中華ソバ」を食べにきているので♪
そうして、待っていると…
2分後の11時13分には15人!
さらに、11時22分には20人の行列ができて…
この後、11時37分にスタッフの一輝さんが店の中から出てきて、暖簾を掛けて、8分開店時間を前倒しして開店したときには、28人の大行列になっていた。
「The Tabelog Award(食べログアワード)」が2017年に始まったときには、『麺屋 一燈』、『和dining 清乃』などとともに「bronze」を獲得したこともある店!
しかし、その後は、3年連続で受賞を逃していて…

それどころか、食べログの点数も下がって、全国ラーメン人気ランキングでもベスト20圏外に消えたこともあった。
しかし、直近の2月1日の食べログのスコアは3.96!
全国ランキングでも10位まで上昇!
もう少しで、再び、「bronze」を獲得できる位置まで戻ってきた。
だから、これくらいの行列ができるのは当然と言えば当然!
まず、一巡目の入店できる8人の精鋭が入店していって…
外で待つこと22分。
11時59分に一輝さんから呼ばれて店内へ!
そうして、券売機の前に進んで、買い求めたのは「淡麗かけソバ承認欲求」の食券!
「中華ソバ」狙いで来たくせに😅

なぜ、限定にしたかというと…
先ほど11時18分にTwitterで、三村店主が「淡麗かけソバ承認欲求」12杯とツイートしていて!
11番だったから、ダメだろうと思っていたのに、12杯できたというのは…
神の思し召しのように感じられたので😅
席について、食券の上に百円玉と50円玉を重ねて置くと…
一時期に比べて、かなりスリムになった三村店主が近づいてきて、食券を覗きこむと😒
「ふ~ん(-_-)」
「限定ね…」
「中華ソバ、いつまで作れるかわからないのに…」
そう言い残して戻っていったんだけど😓
先日、病気で倒れて、何日間か店を休んだ三村店主…
それが原因で、痩せたようで…
それで、いつまで、ラーメンが作れるかわからないなんて言ってたんだけど😓
ご自愛ください。
そうして、その三村店主によって作られた「淡麗かけソバ承認欲求」が供されたのは12時6分!
開店してから29分後の提供。


11人目で、この提供時間なら、決して遅いわけではない。
でも、早くもないよね😅
その原因は、ほとんどのお客さんがラーメン以外に「和え玉」を注文するから…
だから、どうしたって、お客さんの滞在時間は長くなるのは仕方がない。
着丼した「淡麗かけソバ承認欲求」は、薬味の玉ねぎすらも入らない、完全な「かけ」スタイルのラーメン!
まずは、スープをいただくと…

背黒といりこのうま味が、ぶわっと口いっぱいに広がるスープで…
淡麗なのに煮干しのうま味が強いスープで…
これが、醤油と塩を1対1くらいでミックスしたような味わいの少量のカエシと渾然一体になって…
最高に美味しい😋
しかし、今日の「淡麗かけソバ承認欲求」と名づけられた「淡麗かけソバ」は、三村店主ではなく、スタッフの一輝さんが作ったものということだったけど…
一輝さんも、いつの間にか、これだけ美味しいスープを作れるようになったんだね😋
麺は、こちらの店ではお馴染みの三河屋製麺謹製の中細ストレート麺が使われていて!
カタめで、噛めば、パツッと切れる歯切れのいい低加水麺の食感が最高♪
スープとの相性もバツグンで!
この麺のおかげで、より、美味しくスープをいただくことができる😋少し大きい文字
あっという間の完食😋
そして、「淡麗かけソバ」を食べ始めたところで、一輝さんにお願いして作ってもらった「かけ玉」が、「淡麗かけソバ」を食べ終わる絶好のタイミングで出されたので!

「かけ玉」にかけられたカエシと煮干し油が、極力、入らないように、ソッコーで麺をスープにダイブさせて…
いただきます!


う~ん😑
それでも、少しは入ってしまって…
味も、さっきの方が断然いい…
カエシも煮干し油も入らない、完全な「替え玉」で食べたらいいのかもしれないけど…
でも、この「淡麗かけソバ」は、この一杯で完結するのがいいんだと思う。
しかし、量的には物足りないので…
そんなときは、こちらの店の隠れた名品である「炊き込みご飯」を注文すればいい!
次回からはそうしようっと!
一輝さん、マジで美味かった😋
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…800円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し(1枚)…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
好み度:淡麗かけソバ承認欲求

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2020.02.12
神保町黒須【弐拾】 ~リクエストして生まれた本日30食限定で提供された「SZATMARIの塩鴨蕎麦」🦆&豚肩ロース肉のカットレアチャーシューが敷き詰められて150円というバツグンのコスパの「肉飯」🐷~
訪問日:2020年2月10日(月)

本日のランチは、ノスタルジックな本の街であり、老舗からニューフェイスのカレー店が密集するカレーの聖地でもある東京・神保町の狭い路地裏に佇む『神保町黒須』へ!
先週の火曜日に続いて、また、短期間のうちに、こちらの店へとやって来たのは、Twitterで、本日30食限定で「鴨の塩蕎麦」を販売すると、こちらの店の黒須店主がツイートしていたので!
これは、先週いただけた醤油味の「SZATMARIの鴨蕎麦」の塩味バージョン!
実は、先週、この塩バージョンをリクエストしたところ…
黒須店主からは…
「鴨で塩という発想はありませんでした。」
「鴨蕎麦専用の塩ダレ作ります。」なんて言っていたけど…
本当に作ってくれたので、食べに行かないとね♪
というわけで、神保町の城南信用金庫と集英社本社ビルの間の狭い空間にある路地の奥にある…
隠れ家的な店の前へと開店12分前の10時48分にやって来ると…
何と12人のお客さんが行列を作って待っていた。
先週は10時59分に来て9人待ちだったのに、今日は、この時間なのに、ちょっと、多め…
そして、今日は、この後、10時56分に早明けして開店してくれたんだけど…
この時点で21人の行列ができていた。
でも、先週が少なめだっただけで、これが、普通なんだよね。
さすが、食べログのスコア3.90(2020年2月1日現在)の人気店!
そうして、先頭のお客さんから順番に入店していったんだけど…
12番目のお客さんが入店したところで、13番目の私は外待ちすることに…
店内はL字型カウンター8席で営業していて…
店内待ちのベンチは4席なので、12人までは入店できるのに、ついてない😫
しかし、そう待つことなくお客さんが出てきて、替わりに入店!
こちらの店は、黒須店主のワンオペでラーメンが作られているのに回転が早いのがいい♪
そして、券売機に1,500円を投入して、「限定②」のボタンを押して「SZATMARIの鴨蕎麦」の食券を購入して!
さらに、「肉飯」の食券も買ってベンチへ。


そうして、待っていると…
スタッフの人から…
「食券お預かりしていいですか?」と聞かれたので…
2枚の食券に100円玉を添えて渡すと…
「スチャトマリーの鴨蕎麦の塩ですね!」と確認して…
厨房に戻って、黒須店主に注文を告げる。
すると、4分後には入口近くの席が空いたんだけど…
奥の厨房から離れた席なので、今日も黒須店主のラーメン作りを見ることも、黒須店主と話すこともできなかったのが、ちょっと、残念😣
そうして、さらに2分後の11時18分には「SZATMARIの塩鴨蕎麦」と「肉飯」がスタッフの人によって運ばれてきたんだけど…
13番目に並んで、この時間でラーメンが出てくるのは嬉しい♪

SZATMARI社のハンガリー産マグレ・ド・カナールの鴨ロースで作ったレアチャーシューが3枚に焼きネギと三つ葉にカイワレが細かく刻まれたものがトッピングされた!
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


まずは、スープの熱で変色しないように鴨ロースのレアチャーシューと焼きネギを「肉飯」の上に移動させて…
鴨香る黄金色したスープをいただくと…


鴨出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
醤油スープの場合は、鴨のうま味と醤油のカエシのうま味のコンビネーションでいただくスープなのに対して…
こちらは、鴨出汁がストレートに、しかも、強く感じられて♪
さらに、鴨出汁のうま味以外にも、昆布と鰹節のうま味にアサリとホタテの貝のうま味も感じられて、最高に美味しい😋
スープは鴨と水だけで作られているので、この魚貝のうま味は塩ダレに入れられたもの!
しかし、これらのうま味を入れることで、極上の味わいのスープに仕上げられていて…
ノーマルな醤油スープも、めちゃめちゃ美味しかったけど、この塩味スープは突き抜けている…
これは、間違いなく今まで食べてきた鴨出汁ラーメンでは最高峰にある味わいのスープといえる♪
麺は、黒須店主が開業以来、愛用し続けていた三河屋製麺のベストセラー麺から替えた…
日本蕎麦の二番粉のような褐色の麺肌の麺が、この塩スー府にも合わされていて!

つるっと、啜り心地がよくて!
のど越しのいい、まるで日本蕎麦の二八そばを食べているような食感の麺で♪
醤油味のスープとの相性バツグンの麺は、この塩味のスープとの相性もバツグンで、うま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれたし♪
北海道産小麦「春よ恋」100%で製麺しているので、小麦粉のうま味が、よく感じられるのもよかった😋
そして、麺を食べ終えたところで、豚肩ロース肉のカットレアチャーシューが敷き詰められた!
味のよさと、150円というバツグンのコスパの「肉飯」をアタマの肉と雑穀米を3分の1だけいただいたところ…

胡麻油で味付けられた肉の風味がとてもよくて!
めっちゃ美味しかったし😋
そして、残り3分の2の雑穀米はスープにダイブ!
さらに、避難させておいた鴨ロースのレアチャーシューと焼きネギを載せて、セルフ「鴨雑炊」に!

すると、鴨に昆布、鰹、貝のうま味を吸った雑穀米が超絶美味しくて😌
これも最高♪
さらに、今日の鴨ロースのレアチャーシューの状態がとてもよくて!
先週は、少し火が入り過ぎてしまっていて…
もともと、マグレ・ド・カナールはフォアグラ用に育てられて、飼育期間が長い鴨肉のため、肉質はカタめなこともあって…
噛むと、やや、カタめに感じられてしまったのに…

今日の火入れは完璧で、やわらかだったし!
鴨ロースのコクのある肉のうま味と肉と皮の間から、じんわりと溢れてくる鴨脂の甘みが、よく感じられて、最高だったし♪
最後まで美味しく完食😋
これは、今日一日で終わらせてはいけない限定だと思う。
でも、これ、また、絶対、限定でやると思うし…
それどころか、明日からも、ずっと、継続して、提供するような気もするけど…
これは、鴨ラーメン好きなら、絶対に食べておきたい逸品😋
ご馳走さまでした。
メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1100円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…120円/焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【限定】SZATMARIの鴨蕎麦…1300円/和え玉 鴨のリエット ポワブルベール風…300円
好み度:SZATMARIの塩鴨蕎麦
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本日のランチは、ノスタルジックな本の街であり、老舗からニューフェイスのカレー店が密集するカレーの聖地でもある東京・神保町の狭い路地裏に佇む『神保町黒須』へ!
先週の火曜日に続いて、また、短期間のうちに、こちらの店へとやって来たのは、Twitterで、本日30食限定で「鴨の塩蕎麦」を販売すると、こちらの店の黒須店主がツイートしていたので!
これは、先週いただけた醤油味の「SZATMARIの鴨蕎麦」の塩味バージョン!
実は、先週、この塩バージョンをリクエストしたところ…
黒須店主からは…
「鴨で塩という発想はありませんでした。」
「鴨蕎麦専用の塩ダレ作ります。」なんて言っていたけど…
本当に作ってくれたので、食べに行かないとね♪
というわけで、神保町の城南信用金庫と集英社本社ビルの間の狭い空間にある路地の奥にある…
隠れ家的な店の前へと開店12分前の10時48分にやって来ると…
何と12人のお客さんが行列を作って待っていた。
先週は10時59分に来て9人待ちだったのに、今日は、この時間なのに、ちょっと、多め…
そして、今日は、この後、10時56分に早明けして開店してくれたんだけど…
この時点で21人の行列ができていた。
でも、先週が少なめだっただけで、これが、普通なんだよね。
さすが、食べログのスコア3.90(2020年2月1日現在)の人気店!
そうして、先頭のお客さんから順番に入店していったんだけど…
12番目のお客さんが入店したところで、13番目の私は外待ちすることに…
店内はL字型カウンター8席で営業していて…
店内待ちのベンチは4席なので、12人までは入店できるのに、ついてない😫
しかし、そう待つことなくお客さんが出てきて、替わりに入店!
こちらの店は、黒須店主のワンオペでラーメンが作られているのに回転が早いのがいい♪
そして、券売機に1,500円を投入して、「限定②」のボタンを押して「SZATMARIの鴨蕎麦」の食券を購入して!
さらに、「肉飯」の食券も買ってベンチへ。


そうして、待っていると…
スタッフの人から…
「食券お預かりしていいですか?」と聞かれたので…
2枚の食券に100円玉を添えて渡すと…
「スチャトマリーの鴨蕎麦の塩ですね!」と確認して…
厨房に戻って、黒須店主に注文を告げる。
すると、4分後には入口近くの席が空いたんだけど…
奥の厨房から離れた席なので、今日も黒須店主のラーメン作りを見ることも、黒須店主と話すこともできなかったのが、ちょっと、残念😣
そうして、さらに2分後の11時18分には「SZATMARIの塩鴨蕎麦」と「肉飯」がスタッフの人によって運ばれてきたんだけど…
13番目に並んで、この時間でラーメンが出てくるのは嬉しい♪

SZATMARI社のハンガリー産マグレ・ド・カナールの鴨ロースで作ったレアチャーシューが3枚に焼きネギと三つ葉にカイワレが細かく刻まれたものがトッピングされた!
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


まずは、スープの熱で変色しないように鴨ロースのレアチャーシューと焼きネギを「肉飯」の上に移動させて…
鴨香る黄金色したスープをいただくと…


鴨出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
醤油スープの場合は、鴨のうま味と醤油のカエシのうま味のコンビネーションでいただくスープなのに対して…
こちらは、鴨出汁がストレートに、しかも、強く感じられて♪
さらに、鴨出汁のうま味以外にも、昆布と鰹節のうま味にアサリとホタテの貝のうま味も感じられて、最高に美味しい😋
スープは鴨と水だけで作られているので、この魚貝のうま味は塩ダレに入れられたもの!
しかし、これらのうま味を入れることで、極上の味わいのスープに仕上げられていて…
ノーマルな醤油スープも、めちゃめちゃ美味しかったけど、この塩味スープは突き抜けている…
これは、間違いなく今まで食べてきた鴨出汁ラーメンでは最高峰にある味わいのスープといえる♪
麺は、黒須店主が開業以来、愛用し続けていた三河屋製麺のベストセラー麺から替えた…
日本蕎麦の二番粉のような褐色の麺肌の麺が、この塩スー府にも合わされていて!

つるっと、啜り心地がよくて!
のど越しのいい、まるで日本蕎麦の二八そばを食べているような食感の麺で♪
醤油味のスープとの相性バツグンの麺は、この塩味のスープとの相性もバツグンで、うま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれたし♪
北海道産小麦「春よ恋」100%で製麺しているので、小麦粉のうま味が、よく感じられるのもよかった😋
そして、麺を食べ終えたところで、豚肩ロース肉のカットレアチャーシューが敷き詰められた!
味のよさと、150円というバツグンのコスパの「肉飯」をアタマの肉と雑穀米を3分の1だけいただいたところ…

胡麻油で味付けられた肉の風味がとてもよくて!
めっちゃ美味しかったし😋
そして、残り3分の2の雑穀米はスープにダイブ!
さらに、避難させておいた鴨ロースのレアチャーシューと焼きネギを載せて、セルフ「鴨雑炊」に!

すると、鴨に昆布、鰹、貝のうま味を吸った雑穀米が超絶美味しくて😌
これも最高♪
さらに、今日の鴨ロースのレアチャーシューの状態がとてもよくて!
先週は、少し火が入り過ぎてしまっていて…
もともと、マグレ・ド・カナールはフォアグラ用に育てられて、飼育期間が長い鴨肉のため、肉質はカタめなこともあって…
噛むと、やや、カタめに感じられてしまったのに…

今日の火入れは完璧で、やわらかだったし!
鴨ロースのコクのある肉のうま味と肉と皮の間から、じんわりと溢れてくる鴨脂の甘みが、よく感じられて、最高だったし♪
最後まで美味しく完食😋
これは、今日一日で終わらせてはいけない限定だと思う。
でも、これ、また、絶対、限定でやると思うし…
それどころか、明日からも、ずっと、継続して、提供するような気もするけど…
これは、鴨ラーメン好きなら、絶対に食べておきたい逸品😋
ご馳走さまでした。
メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1100円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…120円/焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【限定】SZATMARIの鴨蕎麦…1300円/和え玉 鴨のリエット ポワブルベール風…300円
好み度:SZATMARIの塩鴨蕎麦

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訪問日:2020年2月4日(火)

本日のランチは、今月2月1日から提供開始された「SZATMARIの鴨蕎麦」を求めて、東京・神保町の狭い路地裏に佇む『神保町黒須』へ!
靖国通りと専大通りが交差する専大前交差点の角にある城南信用金庫と、その隣の専大通り沿いにある集英社本社ビルの間の狭い空間にある細い路地を入っていくと、右手に見えてくる…
そんな場所にある、知る人ぞ知る隠れ家的な店!
しかし、そんな、飲食店としては、とても恵まれた場所にあるとは、お世辞にも言えない店の前に開店時間の11時まで、あと1分という時刻にやって来ると…
すでに9人のお客さんが行列を作って待っていた。
でも、まだ、これでも、今日は少ないくらい…
20人超の行列ができるのが当たり前の店なので…
オープン当初は、その立地から、お客さんも少なくて、苦労した時期もあったようだけど…
今では、食べログの点数で3.90という高評価を得ていて、2月1日に更新された最新の食べログ全国ラーメン人気ランキングでも、全国で28位に位置するほどの人気店になっている♪
最後尾に付くと、ちょうど、スタッフの人が店の中から出てきて、暖簾を掛け終えたところで…
ポールのお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、奥の席から詰めて座っていく…
前のお客さんが券売機で食券を買い終えたところで入店して…
券売機に1,300円を投入して、「限定②」のボタンを押して「SZATMARIの鴨蕎麦」の食券を購入して、ウェイティングのベンチに着いて待つ。


そうして、待っていると…
スタッフの人から…
「食券お預かりしていいですか?」と聞かれたので…
「限定②」の食券に100円玉を添えて渡して…
「これで、塩ができるかどうか、聞いていただけます!?」と言うと…
厨房に戻って、黒須店主に聞いてくれた…
すると、黒須店主からは…
「鴨専用のカエシですので、醤油しかできません。」
「鴨で塩という発想はありませんでした。」
「鴨蕎麦専用の塩ダレ作ります。」
そんな回答があったんだけど😅
これは、昨年の10月10日・11日の2日間で、「天草大王の鶏と水」の限定をやったときに、鴨ラーメン大好きな麺友の鴨おじさんが、「醤油」しか設定がないのに、スタッフの人に食券を渡すときに、100円を添えて「塩で!」とリクエストして…
これが通ると…
「ここは、100円多く出せば、塩をやってくれる。」なんて話していたので…
ただ、このときは…
そうは言うけど、店のおすすめが「醤油」なのに、あえて、「塩」にしようとは思わなかった。
しかし、鴨おじさんの厚意で、味見させてもらった「天草大王の鶏と水」の塩スープは、そのときにいただいたノーマルの醤油スープよりも美味しかったので😓
翌日、改めて「天草大王の鶏と水」の「塩」を食べに行ったところ…
やっぱり、確かに「塩」の方が美味しかったし😋
そして、それを帰りがけに、黒須店主に話すと…
次に、この「天草大王の鶏と水」の限定をしたときには、裏メニューではなく、初めから、「醤油」か「塩」を選べるようにしてくれた!
ただし、「塩」は100円高という価格で(笑)
なので、今日はどうかな!?
この「SZATMARIの鴨蕎麦」は、昨年の10月の頭に「醤油」で食べていることもあって、それでリクエストしてみたんだけど…
鶏スープベースの「天草大王の鶏と水」は、やはり鶏スープベースのレギュラーメニューの「塩蕎麦」の塩ダレを使えても…
専用の醤油ダレのカエシを作った鴨スープベースの「SZATMARIの鴨蕎麦」には、鶏スープベースの塩ダレは使えない…
もっとも、鴨出汁スープのラーメンといったら、普通は醤油がベースだよね…
塩ベースでやっているのは、錦糸町の『満鶏軒』と北綾瀬の『中華そばYouLee』くらい…
でも、黒須店主の「塩」は、塩単独ではうま味がないのに…
そこに、昆布やアサリの貝出汁のうま味を入れた塩ダレを作ることによって、美味しく食べさせてくれたので!
もし、本当に鴨出汁スープ専用の塩ダレを作って!
「塩鴨蕎麦」を完成させてもらえると嬉しいんだけどね♪
さらに、少し待っていると…
厨房側から数えて3番目の席のお客さんが食べ終えて、帰っていくと…
スタッフの人がラーメン丼を片付けて、カウンターの上をダスターで拭いて…
「どうぞ!」と声が掛かって…
席について、待っていると…
そう待つこともなく、「SZATMARIの鴨蕎麦」がスタッフの人によって運ばれてきた。


ここまで、開店から13分!
ワンオペでラーメン作りをしているというのに、提供時間が、めっちゃ早い♪
SZATMARI社製のハンガリー産マグレ・ド・カナールで作った鴨ロースのレアチャーシューが3枚に焼きネギ、三つ葉とカイワレが細かく刻んだものがトッピングされた!
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
鴨が香り♪
醤油が香るスープをいただくと…

鴨と水だけで作ったスープは、前回同様、スープの抽出温度と温度管理、抽出時間の巧みさによって、鴨出汁のうま味を最大限に引き出していて…
生揚げ醤油メインに何種類かの醤油と味醂をブレンドしたカエシが、この鴨オンリーのスープとマリアージュして、最高に美味しい😋
黒須店主の作る鴨出汁スープのラーメンを食べるのは、今回が2回目だけど…
鴨ラーメン専門店にも引けを取らない…
いや、それどころか、それ以上の美味しさで…
今まで食べてきた鴨ラーメンの中でも一二を争うほどの美味しさ😋
麺は、前回いただいたときに使われていた…
黒須店主が開業以来、愛用し続けていた三河屋製麺のベストセラー麺で…

白い小麦粉らしい麺肌の麺に全粒粉が配合されて、粒々模様が麺表面に現れた切刃22番の中細ストレート麺ではなく…
切刃は同じ太さの22番の麺だけど、日本蕎麦の二番粉のような褐色の麺肌の麺が合わされていた。
これは、黒須店主には聞けなかったので、わからないけど…
おそらく、先月の23日から変更するとTwitterで黒須店主がツイートしていたレギュラーメニューの「醤油蕎麦」と「塩蕎麦」に使う麺で!
つるっと、啜り心地がよくて!
のど越しのいい、まるで日本蕎麦を食べているような食感の麺で♪
この醤油味のスープとの相性もバツグン!
コクうまな鴨出汁スープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれる😋
そして、大きな違いは、小麦粉のうま味が、よ~く感じられるところ!
これは、北海道産小麦の「春よ恋」100%で製麺しているから♪
なお、この麺を使用することで、「替え玉」が100円から120円に値上げするなんてツイートもしていたけど…
ラーメン自体の価格は据え置きだし…
それに、麺が美味しくなって!
食感も、よりよくなるんだから、ノープロブレム!
鴨ロースのレアチャーシューは、前回は火入れが絶妙で!
フォアグラ用に育てられて飼育期間が長いため、マグレ・ド・カナールは肉質はカタめのはずなのに、とてもやわらかかったのに…

今日は、少し、火が入り過ぎていて…
若干、肉質もカタめに感じられた。
でも、噛めば、鴨ムネ肉のコクのある肉のうま味と肉と皮の間から、じんわりと溢れてくる鴨脂の甘みが最高なのはいっしょで!
とても美味しくいただけた😋
焼きネギは、「鴨が葱を背負ってくる」のことわざ通り、鴨とは最高に相性のいい食材だし!
実際、鴨ロースのレアチャーシューをスープに浸して、焼きネギをくるんでいただくと、まるで「鴨南蛮そば」を食べているようで最高だったし♪
三つ葉も細かく刻まれていて、食べやすくて!
三つ葉の香りと醤油スープの香りがよく合っていて、美味しくいただけたし😋
そうして、最後は、絶品の鴨スープを飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1100円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…120円/焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【限定】SZATMARIの鴨蕎麦…1300円/和え玉 鴨のリエット ポワブルベール風…300円
好み度:SZATMARIの鴨蕎麦
接客・サービス
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本日のランチは、今月2月1日から提供開始された「SZATMARIの鴨蕎麦」を求めて、東京・神保町の狭い路地裏に佇む『神保町黒須』へ!
靖国通りと専大通りが交差する専大前交差点の角にある城南信用金庫と、その隣の専大通り沿いにある集英社本社ビルの間の狭い空間にある細い路地を入っていくと、右手に見えてくる…
そんな場所にある、知る人ぞ知る隠れ家的な店!
しかし、そんな、飲食店としては、とても恵まれた場所にあるとは、お世辞にも言えない店の前に開店時間の11時まで、あと1分という時刻にやって来ると…
すでに9人のお客さんが行列を作って待っていた。
でも、まだ、これでも、今日は少ないくらい…
20人超の行列ができるのが当たり前の店なので…
オープン当初は、その立地から、お客さんも少なくて、苦労した時期もあったようだけど…
今では、食べログの点数で3.90という高評価を得ていて、2月1日に更新された最新の食べログ全国ラーメン人気ランキングでも、全国で28位に位置するほどの人気店になっている♪
最後尾に付くと、ちょうど、スタッフの人が店の中から出てきて、暖簾を掛け終えたところで…
ポールのお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、奥の席から詰めて座っていく…
前のお客さんが券売機で食券を買い終えたところで入店して…
券売機に1,300円を投入して、「限定②」のボタンを押して「SZATMARIの鴨蕎麦」の食券を購入して、ウェイティングのベンチに着いて待つ。


そうして、待っていると…
スタッフの人から…
「食券お預かりしていいですか?」と聞かれたので…
「限定②」の食券に100円玉を添えて渡して…
「これで、塩ができるかどうか、聞いていただけます!?」と言うと…
厨房に戻って、黒須店主に聞いてくれた…
すると、黒須店主からは…
「鴨専用のカエシですので、醤油しかできません。」
「鴨で塩という発想はありませんでした。」
「鴨蕎麦専用の塩ダレ作ります。」
そんな回答があったんだけど😅
これは、昨年の10月10日・11日の2日間で、「天草大王の鶏と水」の限定をやったときに、鴨ラーメン大好きな麺友の鴨おじさんが、「醤油」しか設定がないのに、スタッフの人に食券を渡すときに、100円を添えて「塩で!」とリクエストして…
これが通ると…
「ここは、100円多く出せば、塩をやってくれる。」なんて話していたので…
ただ、このときは…
そうは言うけど、店のおすすめが「醤油」なのに、あえて、「塩」にしようとは思わなかった。
しかし、鴨おじさんの厚意で、味見させてもらった「天草大王の鶏と水」の塩スープは、そのときにいただいたノーマルの醤油スープよりも美味しかったので😓
翌日、改めて「天草大王の鶏と水」の「塩」を食べに行ったところ…
やっぱり、確かに「塩」の方が美味しかったし😋
そして、それを帰りがけに、黒須店主に話すと…
次に、この「天草大王の鶏と水」の限定をしたときには、裏メニューではなく、初めから、「醤油」か「塩」を選べるようにしてくれた!
ただし、「塩」は100円高という価格で(笑)
なので、今日はどうかな!?
この「SZATMARIの鴨蕎麦」は、昨年の10月の頭に「醤油」で食べていることもあって、それでリクエストしてみたんだけど…
鶏スープベースの「天草大王の鶏と水」は、やはり鶏スープベースのレギュラーメニューの「塩蕎麦」の塩ダレを使えても…
専用の醤油ダレのカエシを作った鴨スープベースの「SZATMARIの鴨蕎麦」には、鶏スープベースの塩ダレは使えない…
もっとも、鴨出汁スープのラーメンといったら、普通は醤油がベースだよね…
塩ベースでやっているのは、錦糸町の『満鶏軒』と北綾瀬の『中華そばYouLee』くらい…
でも、黒須店主の「塩」は、塩単独ではうま味がないのに…
そこに、昆布やアサリの貝出汁のうま味を入れた塩ダレを作ることによって、美味しく食べさせてくれたので!
もし、本当に鴨出汁スープ専用の塩ダレを作って!
「塩鴨蕎麦」を完成させてもらえると嬉しいんだけどね♪
さらに、少し待っていると…
厨房側から数えて3番目の席のお客さんが食べ終えて、帰っていくと…
スタッフの人がラーメン丼を片付けて、カウンターの上をダスターで拭いて…
「どうぞ!」と声が掛かって…
席について、待っていると…
そう待つこともなく、「SZATMARIの鴨蕎麦」がスタッフの人によって運ばれてきた。


ここまで、開店から13分!
ワンオペでラーメン作りをしているというのに、提供時間が、めっちゃ早い♪
SZATMARI社製のハンガリー産マグレ・ド・カナールで作った鴨ロースのレアチャーシューが3枚に焼きネギ、三つ葉とカイワレが細かく刻んだものがトッピングされた!
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
鴨が香り♪
醤油が香るスープをいただくと…

鴨と水だけで作ったスープは、前回同様、スープの抽出温度と温度管理、抽出時間の巧みさによって、鴨出汁のうま味を最大限に引き出していて…
生揚げ醤油メインに何種類かの醤油と味醂をブレンドしたカエシが、この鴨オンリーのスープとマリアージュして、最高に美味しい😋
黒須店主の作る鴨出汁スープのラーメンを食べるのは、今回が2回目だけど…
鴨ラーメン専門店にも引けを取らない…
いや、それどころか、それ以上の美味しさで…
今まで食べてきた鴨ラーメンの中でも一二を争うほどの美味しさ😋
麺は、前回いただいたときに使われていた…
黒須店主が開業以来、愛用し続けていた三河屋製麺のベストセラー麺で…

白い小麦粉らしい麺肌の麺に全粒粉が配合されて、粒々模様が麺表面に現れた切刃22番の中細ストレート麺ではなく…
切刃は同じ太さの22番の麺だけど、日本蕎麦の二番粉のような褐色の麺肌の麺が合わされていた。
これは、黒須店主には聞けなかったので、わからないけど…
おそらく、先月の23日から変更するとTwitterで黒須店主がツイートしていたレギュラーメニューの「醤油蕎麦」と「塩蕎麦」に使う麺で!
つるっと、啜り心地がよくて!
のど越しのいい、まるで日本蕎麦を食べているような食感の麺で♪
この醤油味のスープとの相性もバツグン!
コクうまな鴨出汁スープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれる😋
そして、大きな違いは、小麦粉のうま味が、よ~く感じられるところ!
これは、北海道産小麦の「春よ恋」100%で製麺しているから♪
なお、この麺を使用することで、「替え玉」が100円から120円に値上げするなんてツイートもしていたけど…
ラーメン自体の価格は据え置きだし…
それに、麺が美味しくなって!
食感も、よりよくなるんだから、ノープロブレム!
鴨ロースのレアチャーシューは、前回は火入れが絶妙で!
フォアグラ用に育てられて飼育期間が長いため、マグレ・ド・カナールは肉質はカタめのはずなのに、とてもやわらかかったのに…

今日は、少し、火が入り過ぎていて…
若干、肉質もカタめに感じられた。
でも、噛めば、鴨ムネ肉のコクのある肉のうま味と肉と皮の間から、じんわりと溢れてくる鴨脂の甘みが最高なのはいっしょで!
とても美味しくいただけた😋
焼きネギは、「鴨が葱を背負ってくる」のことわざ通り、鴨とは最高に相性のいい食材だし!
実際、鴨ロースのレアチャーシューをスープに浸して、焼きネギをくるんでいただくと、まるで「鴨南蛮そば」を食べているようで最高だったし♪
三つ葉も細かく刻まれていて、食べやすくて!
三つ葉の香りと醤油スープの香りがよく合っていて、美味しくいただけたし😋
そうして、最後は、絶品の鴨スープを飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1100円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…120円/焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【限定】SZATMARIの鴨蕎麦…1300円/和え玉 鴨のリエット ポワブルベール風…300円
好み度:SZATMARIの鴨蕎麦

接客・サービス

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訪問日:2020年1月28日(火)

本日のランチは、徳島市住吉に2018年12月9日にオープンした『東京ラーメン 射心』へ!
今日は日帰りで徳島に行くので、ランチしに行くラーメン店を探していて…
見つけたのがこちら!
徳島新聞の情報によると…
徳島市鷹匠町にある創作料理店で腕を振るいながら、東京のラーメン店を10年以上食べ歩いたオーナーが「自分の舌と知識を生かして徳島にない一杯を作りたいと一念発起してオープンさせた店」だそうで!
店のTwitterによると…
「鹿児島県黒さつま地鶏をベースに丸鶏などを長時間低温で抽出し、羅臼昆布、本枯本鰹節など節系を数種類、伊吹産煮干を合わせた魚介とのダブルスープ」のラーメンのようで、期待できそう♪
羽田空港からJALで徳島阿波踊り空港へ✈
空港からはレンタカーで徳島市内へ…
そして、ちょっと、午前中の仕事が少し長引いてしまって…
ようやく、店頭へとやって来れたのは12時40分になる時刻。
店舗前に3台分ある駐車場はすべて空いていたので…
車を停めて、入店すると…
店内の左側がオープンキッチンの厨房になっていて…
客席は、その前にカウンター5席!
さらに、2人掛けテーブル席が1卓と4人掛けテーブル席が2卓の全15席。
そして、4人掛けテーブル席にお客さんが4人。
まずは、券売機で食を購入する。
麺メニューは、大きく分けると、「東京醤油ラーメン」、「濃厚魚介白湯ラーメン」の2種類。

さらに、「濃厚魚介白湯ラーメン」に自家製ラー油などを加えた「辛旨濃厚魚介白湯ラーメン」を加えた3種類からの選択。
ちなみに、他に「射心式焼きラーメン」に「濃厚煮干まぜそば」というメニューもあった。
しかし、「射心式焼きラーメン」のボタンには、売り切れを示す✕マークが点灯していて、販売されていなかったし…
「濃厚煮干まぜそば」は夜限定!
「東京醤油ラーメン」の食券を買って…
さらに「スペ飯 花かつおのわさび丼」という「半分食べたらお茶漬けに!」と食べ方の指南が書かれたサイドメニューの食券も買って、食券を回収にきた女性スタッフの人に食券を渡して席へ!
その後、待つこと10分で、まず、女性スタッフによって「スペ飯 花かつおのわさび丼」が配膳されて…
1分後には「東京醤油ラーメン」も運ばれてきた。

さらに、その際に女性スタッフから…
「この鰹オイルを途中でスープに溶かして食べてください。」というアナウンスがあった。
豚バラ肉の煮豚に鶏ムネ肉のレアチャーシュー、三つ葉、刻みネギ、海苔と、今、女性スタッフから説明のあった鰹オイルが盛りつけられた…
ネオクラシックな醤油ラーメンという感じの一杯!


まずは、醤油と鰹節が香るスープをいただくと…
黒さつま鶏、本枯れ鰹、伊吹いりこ、羅臼昆布などで出汁を引いて、生醤油、再仕込み醤油など数種類の醤油と塩で作ったカエシを合わせたとPOPにあったスープは…


カエシに使われた醤油の風味が強く感じられて!
鰹や鯖の節のうま味も強くて…
日本蕎麦のかけつゆのような味わいのスープで!
さらに、後で、焦げ茶色した鰹オイルをスープに溶かすと…
ますます鰹が強くなって!
鰹好きにはたまらない味わいのスープだね♪
麺は、京都の「麺屋 棣鄂」に特注したというオリジナル麺のようで…
切刃22番に見える中細ストレートの麺は、つるっとして、モチッとした食感の加水率が、やや、高めの中加水麺で!

スープとも程よく絡んでくれて、これはこれで、いいとは思うけど…
ただ、この鰹出汁強めのスープだったら、もう少し加水率低めにして…
石臼挽きの全粒粉を配合して…
日本蕎麦っぽい食感の、のど越しのいい麺を合わせてもよかったかもしれない…
ただ、そうすると、完全に日本蕎麦のようになってしまうので…
面白みがないかな🤔
豚バラ肉の煮豚は、脂身がジューシーで!
煮干しラーメンには合ってると思うけど…
このスープだったら、脂身の多いバラではなく…
違う部位を合わせるか、煮豚ではなく、鶏ムネ肉のレアチャーシュー同様、低温調理してもよかったような…

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした仕上がり感のもので!
スープの邪魔をしないのもいい♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで、「スペ飯 花かつおのわさび丼」に出汁醤油を掛けていただくと…
これ、所謂「ねこまんま」だよね(=^ェ^=)

そこで、スープをかけて「お茶漬け」風に!
悪くはない。
悪くはないけど、でも、もう一工夫あると…
あられとか刻み海苔を載せるとか、何か、お茶漬けらしいトッピングがあるとよかったんだけどね…


気になるところはいくつもあるラーメンだとは思うけど…
「徳島にはなかった鰹好きのためのラーメン>゜)))彡」という感じで、スープはよかった♪
ただ、いかんせん、レパートリーが少ない…
過去のTwitterを見ると、限定で「喜多方煮干しそば」や「濃厚セメント煮干しそば」をやったり…
鰹節だけで出汁を引いたアニマルフリーの「年越しらぁ麺」なんかもやっていたので…
煮干しラーメンをレギュラーメニューにするとか…
あるいは、もっと頻繁に限定ラーメンを提供するといいと思うんだけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:東京醤油ラーメン…780円/濃厚魚介白湯ラーメン…830円/辛旨濃厚魚介白湯ラーメン…880円
麺大盛…100円
味玉…110円/チャーシュー…220円/のり…80円/トッピング全部のせ(味玉、チャーシュー、のり)…390円
激辛白湯ペースト…50円
ライス(小)…130円/ライス(大)…180円/卵かけネコまんま…240円/チャーシュー丼(小)…320円/チャーシュー丼(大)…370円/スペ飯 花かつおのわさび丼…250円
好み度:東京醤油ラーメン
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本日のランチは、徳島市住吉に2018年12月9日にオープンした『東京ラーメン 射心』へ!
今日は日帰りで徳島に行くので、ランチしに行くラーメン店を探していて…
見つけたのがこちら!
徳島新聞の情報によると…
徳島市鷹匠町にある創作料理店で腕を振るいながら、東京のラーメン店を10年以上食べ歩いたオーナーが「自分の舌と知識を生かして徳島にない一杯を作りたいと一念発起してオープンさせた店」だそうで!
店のTwitterによると…
「鹿児島県黒さつま地鶏をベースに丸鶏などを長時間低温で抽出し、羅臼昆布、本枯本鰹節など節系を数種類、伊吹産煮干を合わせた魚介とのダブルスープ」のラーメンのようで、期待できそう♪
羽田空港からJALで徳島阿波踊り空港へ✈
空港からはレンタカーで徳島市内へ…
そして、ちょっと、午前中の仕事が少し長引いてしまって…
ようやく、店頭へとやって来れたのは12時40分になる時刻。
店舗前に3台分ある駐車場はすべて空いていたので…
車を停めて、入店すると…
店内の左側がオープンキッチンの厨房になっていて…
客席は、その前にカウンター5席!
さらに、2人掛けテーブル席が1卓と4人掛けテーブル席が2卓の全15席。
そして、4人掛けテーブル席にお客さんが4人。
まずは、券売機で食を購入する。
麺メニューは、大きく分けると、「東京醤油ラーメン」、「濃厚魚介白湯ラーメン」の2種類。

さらに、「濃厚魚介白湯ラーメン」に自家製ラー油などを加えた「辛旨濃厚魚介白湯ラーメン」を加えた3種類からの選択。
ちなみに、他に「射心式焼きラーメン」に「濃厚煮干まぜそば」というメニューもあった。
しかし、「射心式焼きラーメン」のボタンには、売り切れを示す✕マークが点灯していて、販売されていなかったし…
「濃厚煮干まぜそば」は夜限定!
「東京醤油ラーメン」の食券を買って…
さらに「スペ飯 花かつおのわさび丼」という「半分食べたらお茶漬けに!」と食べ方の指南が書かれたサイドメニューの食券も買って、食券を回収にきた女性スタッフの人に食券を渡して席へ!
その後、待つこと10分で、まず、女性スタッフによって「スペ飯 花かつおのわさび丼」が配膳されて…
1分後には「東京醤油ラーメン」も運ばれてきた。

さらに、その際に女性スタッフから…
「この鰹オイルを途中でスープに溶かして食べてください。」というアナウンスがあった。
豚バラ肉の煮豚に鶏ムネ肉のレアチャーシュー、三つ葉、刻みネギ、海苔と、今、女性スタッフから説明のあった鰹オイルが盛りつけられた…
ネオクラシックな醤油ラーメンという感じの一杯!


まずは、醤油と鰹節が香るスープをいただくと…
黒さつま鶏、本枯れ鰹、伊吹いりこ、羅臼昆布などで出汁を引いて、生醤油、再仕込み醤油など数種類の醤油と塩で作ったカエシを合わせたとPOPにあったスープは…


カエシに使われた醤油の風味が強く感じられて!
鰹や鯖の節のうま味も強くて…
日本蕎麦のかけつゆのような味わいのスープで!
さらに、後で、焦げ茶色した鰹オイルをスープに溶かすと…
ますます鰹が強くなって!
鰹好きにはたまらない味わいのスープだね♪
麺は、京都の「麺屋 棣鄂」に特注したというオリジナル麺のようで…
切刃22番に見える中細ストレートの麺は、つるっとして、モチッとした食感の加水率が、やや、高めの中加水麺で!

スープとも程よく絡んでくれて、これはこれで、いいとは思うけど…
ただ、この鰹出汁強めのスープだったら、もう少し加水率低めにして…
石臼挽きの全粒粉を配合して…
日本蕎麦っぽい食感の、のど越しのいい麺を合わせてもよかったかもしれない…
ただ、そうすると、完全に日本蕎麦のようになってしまうので…
面白みがないかな🤔
豚バラ肉の煮豚は、脂身がジューシーで!
煮干しラーメンには合ってると思うけど…
このスープだったら、脂身の多いバラではなく…
違う部位を合わせるか、煮豚ではなく、鶏ムネ肉のレアチャーシュー同様、低温調理してもよかったような…

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした仕上がり感のもので!
スープの邪魔をしないのもいい♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで、「スペ飯 花かつおのわさび丼」に出汁醤油を掛けていただくと…
これ、所謂「ねこまんま」だよね(=^ェ^=)

そこで、スープをかけて「お茶漬け」風に!
悪くはない。
悪くはないけど、でも、もう一工夫あると…
あられとか刻み海苔を載せるとか、何か、お茶漬けらしいトッピングがあるとよかったんだけどね…


気になるところはいくつもあるラーメンだとは思うけど…
「徳島にはなかった鰹好きのためのラーメン>゜)))彡」という感じで、スープはよかった♪
ただ、いかんせん、レパートリーが少ない…
過去のTwitterを見ると、限定で「喜多方煮干しそば」や「濃厚セメント煮干しそば」をやったり…
鰹節だけで出汁を引いたアニマルフリーの「年越しらぁ麺」なんかもやっていたので…
煮干しラーメンをレギュラーメニューにするとか…
あるいは、もっと頻繁に限定ラーメンを提供するといいと思うんだけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:東京醤油ラーメン…780円/濃厚魚介白湯ラーメン…830円/辛旨濃厚魚介白湯ラーメン…880円
麺大盛…100円
味玉…110円/チャーシュー…220円/のり…80円/トッピング全部のせ(味玉、チャーシュー、のり)…390円
激辛白湯ペースト…50円
ライス(小)…130円/ライス(大)…180円/卵かけネコまんま…240円/チャーシュー丼(小)…320円/チャーシュー丼(大)…370円/スペ飯 花かつおのわさび丼…250円
好み度:東京醤油ラーメン

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訪問日:2020年1月27日(月)

富山県の氷見からやって来た『貪瞋痴』の紅出店主と巡るプチ東京ラーメンツアー!
3軒目に向かったのは、都営浅草線・浅草駅のすぐそばにある美男美女の木場本店主夫妻が営むホスピタリティ溢れる店『Homemade Noodles BILLIKEN 中華ソバ ビリケン』!
隣駅の蔵前にある人気店で、食べログ全国ラーメン人気ランキングでベスト20以内をキープしている『らーめん改』セカンドブランドの店。
本店の『らーめん改』が貝を使った塩味のラーメンがメインなのに対して、こちらの2号店の『中華ソバ ビリケン』では鴨をメインに使った醤油味のラーメンを提供する!
14時14分14秒に入店すると…
こんな遅い時間なのに、ほぼ、店内は満席!
「いらっしゃいませ♪」
そう言って、こちらを見て、私に気づいた木場本店主の美人の奥さまから…
「今日は何にもないのに…」
「どうされたんですか?」
なんて言われてしまったんだけど…
それは、私が、いつも、限定ラーメン狙いで来店するので😅
こちらの店も本店も良質な限定ラーメンを出す店で!
今までも、多くの限定ラーメンやつけ麺を、この2店でいただいている。
しかし、今日はレギュラーメニューに昨年の12月4日から加わった「手揉み中華ソバ(薄口)」をいただくため!
券売機で、今日は、デフォルトの「手揉み中華ソバ(薄口)」の食券を購入!

いつもは、プラス200円で鴨ロースのレアチャーシューが3枚追加される「鴨チャーシュー増し」にするところだけど…
さすがに、3軒目になので、今日のところは自重するしかないよね😅
そして、『貪瞋痴』の紅出店主は「中華ソバ」の食券を購入したところで…
ちょうど、店の奥の方のカウンター席が空いた。
こちらの店は、店の右奥がオープンキッチンの厨房になっていて…
客席は、その厨房の前に一直線に並んだカウンター席6席と、店の手前側にあるL字型カウンター席5席(3席+2席)に分かれていて…
手前側のL字型カウンター席だと、ラーメンを作る様子も、ほぼ、わからないし…
店主や奥さまと会話できないので、奥が空いてくれて、よかった♪
厨房には、木場本店主夫妻の他に2人の男性スタッフの人の姿があったけど…
ラーメン業界は求人難で、特に個人店には、なかなか人が集まらないのに…
ここと『らーめん改』には、新たなスタッフが入ってきて!
そして、成長して、ラーメン作りを任されて!
さらに、限定ラーメンまで作れるようになる。
それだけ、働きやすい環境の店だからなんだろうね♪
そうして、奥さまから1月10日にオープンした『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』のことを聞かれて…
メニューや混雑状況などを話しているうちに、2つのラーメンが完成すると…
「中華ソバ」が紅出店主に…
「手揉み中華ソバ(薄口)」が私に供された。


鴨ロースのレアチャーシューにメンマ、ほうれん草、白髪ネギ、レッドキャベツスプラウトがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、琥珀色したスープをいただくと…

丸鴨と大山どりのガラと逆浸透膜浄水器を通した純水で作ったというスープは、香味油に鴨脂を使用している効果もあってか!?
鴨が香るスープで♪
「中華ソバ」に比べて、カエシの醤油が淡いためか!?
鴨出汁も強く感じられる。
さらに、昆布と椎茸に煮干しかな!?
和風出汁のうま味を入れているのもよくて!
スープをいただく前までは、薄口醤油を使った淡い関西のうどんのような味わいなんだろうと思っていたのに…
いい意味で裏切られた😅
甘みのあるカエシのスープは、とても美味しいし😋
「中華ソバ」のスープよりも、こっちのスープの方が好きかも🦆
平打ちの中太ストレートの自家製麺を手揉みして、強めの縮れが付けられた麺は、白河ラーメンの麺のようなプリッとして、モチッとした食感の多加水麺で!
食感が、とても面白いし♪

不規則に付けられた縮れが、スープを持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれる😋
それに、この麺も、道産小麦が使われているようで、小麦粉のうま味が、よく感じれるのもよかったし♪
鴨ロースのレアチャーシューは、今日は、ちょっと、火が入りすぎかな…
肉質も、やや、カタめに感じられた。

ただし、しっかり、脂を焼いて、余分な脂が落とされていて…
噛めば、鴨ムネ肉のうま味が感じられたのはよかった♪
そうして最後は、本日3杯目のラーメンで、結構、お腹いっぱいだったけど、スープが美味しかったから、ぜんぶ飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:中華ソバ…850円/中華ソバ 味玉入り…950円/中華ソバ 鴨チャーシュー増し…1050円/中華ソバ 全部入り…1150円
手揉み中華ソバ(薄口)…850円/手揉み中華ソバ 味玉入り(薄口)…950円/手揉み中華ソバ 鴨チャーシュー増し(薄口)…1050円/手揉み中華ソバ全部入り(薄口)…1150円
担担麺…850円/担担麺 味玉入り…950円/担担麺 パクチー増し…950円
鴨油ソバ…900円/鴨油ソバ チャーシュー増し…1100円
ライス…100円/【数量限定】鴨チャーシューご飯…350円/鴨皮煮ぶっかけご飯…300円/マキシマムこいたま TKG…180円
大盛り…150円/替え玉…100円
味玉…100円/鴨チャーシュー…200円/メンマ…150円/青菜…150円/パクチー…100円/のり…100円
好み度:手揉み中華ソバ(薄口)
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富山県の氷見からやって来た『貪瞋痴』の紅出店主と巡るプチ東京ラーメンツアー!
3軒目に向かったのは、都営浅草線・浅草駅のすぐそばにある美男美女の木場本店主夫妻が営むホスピタリティ溢れる店『Homemade Noodles BILLIKEN 中華ソバ ビリケン』!
隣駅の蔵前にある人気店で、食べログ全国ラーメン人気ランキングでベスト20以内をキープしている『らーめん改』セカンドブランドの店。
本店の『らーめん改』が貝を使った塩味のラーメンがメインなのに対して、こちらの2号店の『中華ソバ ビリケン』では鴨をメインに使った醤油味のラーメンを提供する!
14時14分14秒に入店すると…
こんな遅い時間なのに、ほぼ、店内は満席!
「いらっしゃいませ♪」
そう言って、こちらを見て、私に気づいた木場本店主の美人の奥さまから…
「今日は何にもないのに…」
「どうされたんですか?」
なんて言われてしまったんだけど…
それは、私が、いつも、限定ラーメン狙いで来店するので😅
こちらの店も本店も良質な限定ラーメンを出す店で!
今までも、多くの限定ラーメンやつけ麺を、この2店でいただいている。
しかし、今日はレギュラーメニューに昨年の12月4日から加わった「手揉み中華ソバ(薄口)」をいただくため!
券売機で、今日は、デフォルトの「手揉み中華ソバ(薄口)」の食券を購入!

いつもは、プラス200円で鴨ロースのレアチャーシューが3枚追加される「鴨チャーシュー増し」にするところだけど…
さすがに、3軒目になので、今日のところは自重するしかないよね😅
そして、『貪瞋痴』の紅出店主は「中華ソバ」の食券を購入したところで…
ちょうど、店の奥の方のカウンター席が空いた。
こちらの店は、店の右奥がオープンキッチンの厨房になっていて…
客席は、その厨房の前に一直線に並んだカウンター席6席と、店の手前側にあるL字型カウンター席5席(3席+2席)に分かれていて…
手前側のL字型カウンター席だと、ラーメンを作る様子も、ほぼ、わからないし…
店主や奥さまと会話できないので、奥が空いてくれて、よかった♪
厨房には、木場本店主夫妻の他に2人の男性スタッフの人の姿があったけど…
ラーメン業界は求人難で、特に個人店には、なかなか人が集まらないのに…
ここと『らーめん改』には、新たなスタッフが入ってきて!
そして、成長して、ラーメン作りを任されて!
さらに、限定ラーメンまで作れるようになる。
それだけ、働きやすい環境の店だからなんだろうね♪
そうして、奥さまから1月10日にオープンした『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』のことを聞かれて…
メニューや混雑状況などを話しているうちに、2つのラーメンが完成すると…
「中華ソバ」が紅出店主に…
「手揉み中華ソバ(薄口)」が私に供された。


鴨ロースのレアチャーシューにメンマ、ほうれん草、白髪ネギ、レッドキャベツスプラウトがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、琥珀色したスープをいただくと…

丸鴨と大山どりのガラと逆浸透膜浄水器を通した純水で作ったというスープは、香味油に鴨脂を使用している効果もあってか!?
鴨が香るスープで♪
「中華ソバ」に比べて、カエシの醤油が淡いためか!?
鴨出汁も強く感じられる。
さらに、昆布と椎茸に煮干しかな!?
和風出汁のうま味を入れているのもよくて!
スープをいただく前までは、薄口醤油を使った淡い関西のうどんのような味わいなんだろうと思っていたのに…
いい意味で裏切られた😅
甘みのあるカエシのスープは、とても美味しいし😋
「中華ソバ」のスープよりも、こっちのスープの方が好きかも🦆
平打ちの中太ストレートの自家製麺を手揉みして、強めの縮れが付けられた麺は、白河ラーメンの麺のようなプリッとして、モチッとした食感の多加水麺で!
食感が、とても面白いし♪

不規則に付けられた縮れが、スープを持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれる😋
それに、この麺も、道産小麦が使われているようで、小麦粉のうま味が、よく感じれるのもよかったし♪
鴨ロースのレアチャーシューは、今日は、ちょっと、火が入りすぎかな…
肉質も、やや、カタめに感じられた。

ただし、しっかり、脂を焼いて、余分な脂が落とされていて…
噛めば、鴨ムネ肉のうま味が感じられたのはよかった♪
そうして最後は、本日3杯目のラーメンで、結構、お腹いっぱいだったけど、スープが美味しかったから、ぜんぶ飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:中華ソバ…850円/中華ソバ 味玉入り…950円/中華ソバ 鴨チャーシュー増し…1050円/中華ソバ 全部入り…1150円
手揉み中華ソバ(薄口)…850円/手揉み中華ソバ 味玉入り(薄口)…950円/手揉み中華ソバ 鴨チャーシュー増し(薄口)…1050円/手揉み中華ソバ全部入り(薄口)…1150円
担担麺…850円/担担麺 味玉入り…950円/担担麺 パクチー増し…950円
鴨油ソバ…900円/鴨油ソバ チャーシュー増し…1100円
ライス…100円/【数量限定】鴨チャーシューご飯…350円/鴨皮煮ぶっかけご飯…300円/マキシマムこいたま TKG…180円
大盛り…150円/替え玉…100円
味玉…100円/鴨チャーシュー…200円/メンマ…150円/青菜…150円/パクチー…100円/のり…100円
関連ランキング:ラーメン | 浅草駅(東武・都営・メトロ)、田原町駅、浅草駅(つくばEXP)
好み度:手揉み中華ソバ(薄口)

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