訪問日:2020年1月27日(月)

富山県の氷見からやって来た『貪瞋痴』の紅出店主と巡るプチ東京ラーメンツアー!
2軒目に向かったのは、大阪・豊中から東京・自由が丘に移転。
1月8日にオープンした新店の『中華そば 堀川』!
1月8日のオープン日に行って、「いりこそば」をいただいた。
「いりこそば」というネーミングから、瀬戸内のいりこで出汁を引いた、じんわりとした味わいのスープなのかと思ったら…
いりこの他に大量の平子と背黒を使って出汁を引いたスープは、「いりこそば」というよりは、「平子そば」と言った方がいいくらいの…
淡麗なのに煮干しが濃厚で、かなりビターな味わいのスープで!
ニボラー好みの味わいのスープに仕上げられていて…
めちゃめちゃ好みだったし♪
このスープに合わされた中細ストレートの自家製麺が、また、とても秀逸な麺で♪
岩中(いわちゅう)ポークのレアチャーシューが、また、絶品で😋
だから、前回のブログには…
「スープ、麺、チャーシューとも、期待を遥かに上回る逸品だったし♪」
「また、東京に一店、煮干しラーメンの美味しい店が誕生した!」
そう、書かせていただいたくらいだったので!
このラーメンを「ミシュランガイド富山・石川2016特別版」でビブグルマンに掲載された『貪瞋痴』の紅出店主が、どう感じるのか!?
『貪瞋痴』も、地産地消の氷見煮干しを使ったラーメンが看板メニューの店なので、楽しみだし♪
そして、それ以上に楽しみなのは、3年数ヶ月ぶりにいただく「醤油そば」!
当時の「醤油そば」も、かなり美味しい一杯だった!
しかし、移転して出される「醤油そば」は、前回訪問したときに、カウンターの壁に張られていた「こだわり食材」紹介のPOPによれば…
「比内地鶏」、「つくば鶏」、「大山どり」という、地鶏と銘柄鶏を使って作るスープのラーメンのようで!

スープは当時よりも、さらに美味しくブラッシュアップされていると思われるので♪
そうして、東急東横線と大井町線が走る自由が丘駅の正面口から400m。
徒歩5分の場所にある、お洒落な外観の店へと12時40分すぎにやって来ると…
店頭に並べられた椅子に座って3人のお客さんが待っていた。
少し待つうちに、堀川店主の奥さまから呼ばれて、入店することになったんだけど…
紅出店主から…
「今の人、(店主の)奥さん?」と聞かれて…
「そうだと思いますけど…」
ただ、確信がなかったので、そう答えると…
「いや、絶対にそうだよ。」と言うので…
「なぜ、そう思われました!?」と言うと…
「だって、関西弁話してたじゃない。」
奥さまからは…
「お二人さまですか!?」
「お待たせしました♪」
「どうぞ!」
そう言われただけで…
これを活字にしてもわからないけど🤷♂️
確かにイントネーションが関西弁だった😅
閑話休題🤣
入店して、券売機で紅出店主は「いりこそば」を!
私は「醤油そば」の食券を購入。

本当は、ここが最後なら、岩中ポークで作った絶品のレアチャーシューをトッピングするところだけど、今日のところは自重…
紅出店主のことだから、絶対に、もう一軒行こうと言うはずなので😓
そうして、券売機の隣に設置されたファミレスにあるようなウォータークーラーからセルフで水を汲んで、席へ…
食券をカウンターの上に置いて、厨房の堀川店主と挨拶を交わして着席。
そして、今日も流れるような見事なオペレーションで作られた「醤油そば」に「いりこそば」が堀川店主によって作られて…
先客に出されていく…

そして…
ピピピッ!ピッ!
タイマーをセットしてから、今日も45秒で鳴り出したタイマーを止めて、2基のデボを引き上げると…
湯切りされた麺が、スープの張られた2つのラーメン丼の中へと納められて…
最後に丁重に具が盛りつけられて、2個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの「いりこそば」が紅出店主に…
「醤油そば」が私に…
堀川店主から、直接、供された。


岩中ポークが使われた赤身多めと脂身と赤身のバランスのいい2種類のレアチャーシュー…
前回は、そう思ったけど、改めて見ると、これは、豚肩ロース肉と豚もも肉のレアチャーシューだね😅
そして、この部位の違う2種類のレアチャーシューに太メンマ、なると、刻みネギがキレイに盛りつけられた醤油ラーメン♪
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…

鶏出汁のうま味に平子、背黒、いりこの煮干し出汁のうま味が重ねられたスープに…
生揚げ醤油、たまり醤油、濃口醤油、味醂で作ったような味わいのカエシがマリアージュしたスープは、コク深くて、スープのうま味も強くて、絶品😋
でも、このスープ…
3年数ヶ月前にいただいたものとはスープもカエシも別物😮
ちなみに、後で、ブログを見直してみたところ…
「動物系のスープがいい出汁出してる♪」
「そして、昆布、干し椎茸に白口煮干し、鯖節、鰹節、目近(宗田鰹)節かな!?」
「動物系出汁に和風出汁、魚介出汁がバランスよく重ねられていて!」
「それに、カエシに使われた生醤油の芳醇な香りとコクがとてもよくて♪」
「新店の若い店主が作ったとは思えない…」
「ベテランのラーメン職人が作ったような美味しいスープに仕上がっていた♪」
以前は、大阪の某有名店の「中華そば」ライクな味わいのスープだったのに、オリジナル色を強めたスープにリニューアルされていた。
以前の、無化調の美味しい「中華そば」という感じの…
とてもバランスのいいスープも、とても好みの味わいだったけど…
この鶏と煮干しが強調されて!
カエシの主張も強くなったスープも、とても好み♪
麺は、「いりこそば」と兼用で使われていると思われる中細ストレートの自家製麺で!
カタめで、パツッと歯切れのいい食感の麺は、煮干しラーメンには定番といえる麺だし!

国産小麦粉で製麺した麺は、小麦粉のうま味も感じられるのがいい♪
ただ、「いりこそば」には、これ以上のものはない、最上の麺に思えたのに、煮干し以外に鶏とカエシも強めなので、もう少し、やわらかめで、つるっとした食感の麺だと…
小麦粉の配合はいっしょでいいので、加水率を3%くらい上げるとか…
あるいは、麺の茹で時間を15秒くらい長めに茹でてもらえると、よくなるんじゃないのかな…
もし、次に、同じラーメンを食べる機会があったら…
麺やわらかめでリクエストしてみるつもり!
トッピングされた岩中ポークの肩ロース肉ともも肉のレアチャーシューは、どちらも、火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
肩ロース肉は、適度な厚みがあって!
赤身と脂身の両方の豚肉のうま味を味わうことができる逸品だったし♪
もも肉の方も、厚切りされているのがよかったし♪
豚肉の赤身肉のうま味を実感できて、こちらも、めちゃめちゃ美味しかったし😋

ブランド豚が使われているだけあって、ラーメン店で食べる外国産の豚肉とは肉質が、ぜんぜん違うし!
肉のうま味も、ぜんぜん違う♪
甘じょっぱく味付けられた太メンマは、あまり好みではないけど…
好きな人は好き♪
嫌いな人は嫌いと…
好き嫌いが分かれるタイプだね…

そうして、最後は、これが本日、2杯目のラーメンだったけど…
こんな美味しいスープを残すなんてことはできないので、すべて、飲み干して完食♪
次回は、近いうちに、出してくると思われる「塩そば」や「濃厚煮干しそば」が限定で出されたら、また、食べにくるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…920円/いりこそば…920円
トッピング
全部のせ…450円/味付けたまご…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ増し…200円
ごはん(大)…350円/ごはん(中)…250円/ごはん(小)…150円/卵かけごはん…350円/ご飯もの大盛り…100円
好み度:醤油そば
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富山県の氷見からやって来た『貪瞋痴』の紅出店主と巡るプチ東京ラーメンツアー!
2軒目に向かったのは、大阪・豊中から東京・自由が丘に移転。
1月8日にオープンした新店の『中華そば 堀川』!
1月8日のオープン日に行って、「いりこそば」をいただいた。
「いりこそば」というネーミングから、瀬戸内のいりこで出汁を引いた、じんわりとした味わいのスープなのかと思ったら…
いりこの他に大量の平子と背黒を使って出汁を引いたスープは、「いりこそば」というよりは、「平子そば」と言った方がいいくらいの…
淡麗なのに煮干しが濃厚で、かなりビターな味わいのスープで!
ニボラー好みの味わいのスープに仕上げられていて…
めちゃめちゃ好みだったし♪
このスープに合わされた中細ストレートの自家製麺が、また、とても秀逸な麺で♪
岩中(いわちゅう)ポークのレアチャーシューが、また、絶品で😋
だから、前回のブログには…
「スープ、麺、チャーシューとも、期待を遥かに上回る逸品だったし♪」
「また、東京に一店、煮干しラーメンの美味しい店が誕生した!」
そう、書かせていただいたくらいだったので!
このラーメンを「ミシュランガイド富山・石川2016特別版」でビブグルマンに掲載された『貪瞋痴』の紅出店主が、どう感じるのか!?
『貪瞋痴』も、地産地消の氷見煮干しを使ったラーメンが看板メニューの店なので、楽しみだし♪
そして、それ以上に楽しみなのは、3年数ヶ月ぶりにいただく「醤油そば」!
当時の「醤油そば」も、かなり美味しい一杯だった!
しかし、移転して出される「醤油そば」は、前回訪問したときに、カウンターの壁に張られていた「こだわり食材」紹介のPOPによれば…
「比内地鶏」、「つくば鶏」、「大山どり」という、地鶏と銘柄鶏を使って作るスープのラーメンのようで!

スープは当時よりも、さらに美味しくブラッシュアップされていると思われるので♪
そうして、東急東横線と大井町線が走る自由が丘駅の正面口から400m。
徒歩5分の場所にある、お洒落な外観の店へと12時40分すぎにやって来ると…
店頭に並べられた椅子に座って3人のお客さんが待っていた。
少し待つうちに、堀川店主の奥さまから呼ばれて、入店することになったんだけど…
紅出店主から…
「今の人、(店主の)奥さん?」と聞かれて…
「そうだと思いますけど…」
ただ、確信がなかったので、そう答えると…
「いや、絶対にそうだよ。」と言うので…
「なぜ、そう思われました!?」と言うと…
「だって、関西弁話してたじゃない。」
奥さまからは…
「お二人さまですか!?」
「お待たせしました♪」
「どうぞ!」
そう言われただけで…
これを活字にしてもわからないけど🤷♂️
確かにイントネーションが関西弁だった😅
閑話休題🤣
入店して、券売機で紅出店主は「いりこそば」を!
私は「醤油そば」の食券を購入。

本当は、ここが最後なら、岩中ポークで作った絶品のレアチャーシューをトッピングするところだけど、今日のところは自重…
紅出店主のことだから、絶対に、もう一軒行こうと言うはずなので😓
そうして、券売機の隣に設置されたファミレスにあるようなウォータークーラーからセルフで水を汲んで、席へ…
食券をカウンターの上に置いて、厨房の堀川店主と挨拶を交わして着席。
そして、今日も流れるような見事なオペレーションで作られた「醤油そば」に「いりこそば」が堀川店主によって作られて…
先客に出されていく…

そして…
ピピピッ!ピッ!
タイマーをセットしてから、今日も45秒で鳴り出したタイマーを止めて、2基のデボを引き上げると…
湯切りされた麺が、スープの張られた2つのラーメン丼の中へと納められて…
最後に丁重に具が盛りつけられて、2個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの「いりこそば」が紅出店主に…
「醤油そば」が私に…
堀川店主から、直接、供された。


岩中ポークが使われた赤身多めと脂身と赤身のバランスのいい2種類のレアチャーシュー…
前回は、そう思ったけど、改めて見ると、これは、豚肩ロース肉と豚もも肉のレアチャーシューだね😅
そして、この部位の違う2種類のレアチャーシューに太メンマ、なると、刻みネギがキレイに盛りつけられた醤油ラーメン♪
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…

鶏出汁のうま味に平子、背黒、いりこの煮干し出汁のうま味が重ねられたスープに…
生揚げ醤油、たまり醤油、濃口醤油、味醂で作ったような味わいのカエシがマリアージュしたスープは、コク深くて、スープのうま味も強くて、絶品😋
でも、このスープ…
3年数ヶ月前にいただいたものとはスープもカエシも別物😮
ちなみに、後で、ブログを見直してみたところ…
「動物系のスープがいい出汁出してる♪」
「そして、昆布、干し椎茸に白口煮干し、鯖節、鰹節、目近(宗田鰹)節かな!?」
「動物系出汁に和風出汁、魚介出汁がバランスよく重ねられていて!」
「それに、カエシに使われた生醤油の芳醇な香りとコクがとてもよくて♪」
「新店の若い店主が作ったとは思えない…」
「ベテランのラーメン職人が作ったような美味しいスープに仕上がっていた♪」
以前は、大阪の某有名店の「中華そば」ライクな味わいのスープだったのに、オリジナル色を強めたスープにリニューアルされていた。
以前の、無化調の美味しい「中華そば」という感じの…
とてもバランスのいいスープも、とても好みの味わいだったけど…
この鶏と煮干しが強調されて!
カエシの主張も強くなったスープも、とても好み♪
麺は、「いりこそば」と兼用で使われていると思われる中細ストレートの自家製麺で!
カタめで、パツッと歯切れのいい食感の麺は、煮干しラーメンには定番といえる麺だし!

国産小麦粉で製麺した麺は、小麦粉のうま味も感じられるのがいい♪
ただ、「いりこそば」には、これ以上のものはない、最上の麺に思えたのに、煮干し以外に鶏とカエシも強めなので、もう少し、やわらかめで、つるっとした食感の麺だと…
小麦粉の配合はいっしょでいいので、加水率を3%くらい上げるとか…
あるいは、麺の茹で時間を15秒くらい長めに茹でてもらえると、よくなるんじゃないのかな…
もし、次に、同じラーメンを食べる機会があったら…
麺やわらかめでリクエストしてみるつもり!
トッピングされた岩中ポークの肩ロース肉ともも肉のレアチャーシューは、どちらも、火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
肩ロース肉は、適度な厚みがあって!
赤身と脂身の両方の豚肉のうま味を味わうことができる逸品だったし♪
もも肉の方も、厚切りされているのがよかったし♪
豚肉の赤身肉のうま味を実感できて、こちらも、めちゃめちゃ美味しかったし😋

ブランド豚が使われているだけあって、ラーメン店で食べる外国産の豚肉とは肉質が、ぜんぜん違うし!
肉のうま味も、ぜんぜん違う♪
甘じょっぱく味付けられた太メンマは、あまり好みではないけど…
好きな人は好き♪
嫌いな人は嫌いと…
好き嫌いが分かれるタイプだね…

そうして、最後は、これが本日、2杯目のラーメンだったけど…
こんな美味しいスープを残すなんてことはできないので、すべて、飲み干して完食♪
次回は、近いうちに、出してくると思われる「塩そば」や「濃厚煮干しそば」が限定で出されたら、また、食べにくるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…920円/いりこそば…920円
トッピング
全部のせ…450円/味付けたまご…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ増し…200円
ごはん(大)…350円/ごはん(中)…250円/ごはん(小)…150円/卵かけごはん…350円/ご飯もの大盛り…100円
好み度:醤油そば

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訪問日:2020年2月5日(水)

本日のランチは、JR東京駅丸の内南口のガード下に1月31日にオープンした新店の『孫鈴舎』へ!
こちらの店は、西新橋にあった『孫作』が、こちらの場所に移転して、屋号を変更してオープンした店!
なお、『孫作』は、2016年10月9日オープンの『舎鈴 新橋西口店』が2018年5月10日にリニューアルオープン!
それから一ヶ月後には『孫作』の屋号で営業することになったものの…
それまでは、『舎厘』の看板を逆さまにして、店名未定の店として営業していたことが話題になった。
また、『六厘舎』を創業した三田店主が不定期ながら厨房に立つことでも話題になった店だった。
そして、『六厘舎』と『舎厘』のつけめんが、鶏と豚の動物系に魚介を重ねたつけ汁のつけめんなのに対して、こちらは魚介を使わずに、鶏と豚と野菜のうま味と醤油のキレで食べさせるつけめんということで、味が違うという…
ただし、私は『孫作』には未訪で、その違いがわからない😅
というわけで、今日は、後れ馳せながら、その味を実感するために店へと向かった。
JR東京駅の丸の内南口改札を抜けて、外へ出たら、左手に…
そして、駅舎沿いを進んでいくと、はとバスのバス乗り場があって…
さらに進むと、高架下に『HATO café』、『築地活鮮市場 丸の内南口店』、『中華 三富』とあって、店は、その先にある。
オープン1分前の10時59分に店頭にやって来ると…
6人のお客さんが行列を作って開店を待っていた。

行列の後ろに付くと、もう1人、お客さんが並んだところで、開店時間の11時を迎えて…
スタッフの女子が出てきて、開店♪
ポールのお客さんから順番に入店していって、入口を入ったすぐ左に設置された券売機で食券を買って、席へとついていく。
私の番になって、タッチパネル式の券売機の前に立つと…
メニューは、デフォルトの「つけ」の他に、各種の具がトッピングされた「辛つけ」、「味玉つけ」、「つけネギ」、「つけメンマ」、「つけチャーシュー」、「メンマチャーシュー」!
「をあと」として、さらに各種トッピングが用意されている。

麺の量は、並盛で300g!
これは、茹で前の麺の量で!
一般的なつけ麺の1.5倍。
他店では、中盛とか大盛の量に当たる。
ちなみに、中盛は450g。
大盛600g。
さらに、社長750g、会長900g、株主1050gなんてものまであって!
『孫作』では、この1kg超えの「株主」にチャレンジして、撃沈しているお客さんも多数いるみたい😅
この中から私がセレクトしたのは、「辛つけ(並)」に「をあと」の「ねぎ」!
なお、「辛つけ」にしたのは、前のお客さんがスタッフの女子を呼んで…
「辛つけ」の辛味は、最初からつけ汁に入っているのか?
別皿で提供されるのかを尋ねて…
別皿で提供されるという回答があったのを聞いたばかりで…
それなら、後から、味変に使えると思ったので!
店内は正面奥がオープンキッチンの厨房になっていて…
しかし、席は左右両側の壁に向かって座るカウンター4席ずつの計8席と中央に8人掛けのテーブル席が1卓。
そして、この大きなテーブル席は、真ん中に衝立があって、カウンター8席のような使われ方をしていた。
厨房に対面する席はなく、席に普通に座ったままでは、厨房の様子を窺うことはできない。
先客6人は、左右の壁と対面する席へと着いていって…
私の番になって…
「好きな席に着いていいのですか!?」
スタッフの女子に尋ねると…
「お好きな席へどうぞ♪」という答えがあったので…
振り返れば、厨房が見える、8人掛けのテーブルの厨房側にある席へ…
すると、男性スタッフの人が食券を回収にきて…
半券を残して、食券を持ち去って、厨房にオーダーを告げていた。

その厨房には、男性スタッフが4人入っていて…
1人はトレーナーで、他の3人にOJTで指導していた。

しかし、資本系の店とはいえ、厨房スタッフが4人!
ホールスタッフ2人の計6人という体制をとれるのはスゴい!
そして、開店から13分後に、先ほどのホール担当の男性スタッフによって、まず、運ばれてきたのが「をあと」の「ねぎ」!
100円で、この量はスゴい😅

でも、この量、要る?
ただ、ブログネタには使えるね🤣
さらに、15分後には、トレーナーの方が「辛味」を持ってきてくれて…
「辛いですから、少しずつ入れてみてください。」

「それと、辛味が底に沈殿しますので、よく、かき混ぜてください。」
柔和な声で、そうアナウンスがあった。
そして、17分後に、ようやく麺とつけ汁の入った器が着丼…
時間がかかったのは、麺の茹で時間が長いため!


先ほどのホール担当の男性スタッフからは何の説明もなかったけど…
このトレーナーの方は、食券を回収するときに…
「麺の茹で時間が10分ほどかかりますので、少々、お時間いただきます。」と説明していたので…
でも、時間がかかっても、個人的にはぜんぜんOK(^▽^)/
麺の茹で時間がかかって、お客さんを待たせたらいけないと、予め、麺を茹でておいて、その「茹で置き」の麺を出す店があるけど…
それは個人的には、絶対にNGなので(-"-)
麺の上には具はなく、すべて、つけ汁の中に入れられていて…
材木メンマにメンマと同じサイズにカットされたチャーシュー、キャベツ、刻みネギ、刻み大葉、海苔が入る「つけめん」!

まずは、太ストレートの麺だけを箸で手繰って、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
なめらかな口当たりの、つるっと、啜り心地のいい麺で!

噛むと、モチモチとした食感の多加水麺は、しっかりとしたコシのある麺だった。
先に訪問して、レポートしている方の情報では、フニャッとしたコシのない麺だというものもあって、ちょっと、心配だったし💦
それで、中盛の麺450gに踏み切れなかったのも事実。
しかし、これだったら、ぜんぜん、中盛でイケた!
つけ汁に、さっとつけて、啜ってみると…
思ったよりもシャバめのつけ汁で…
鶏ガラ、モミジに豚骨のミックスを強火で炊いたような足わいのライトな鶏豚骨の白湯スープのつけ汁という感じだったけど…
動物系出汁のうま味がしっかりと出ていて♪
野菜の甘味がスープに溶け込んでいて!
濃厚さよりも、うま味重視のスープに仕上げてきているのがいい♪
そして、普通なら、これに、鯖節に宗田節などの節や、背黒の煮干しの魚介のうま味を入れてやって、バランスよく仕上げているところを…
あえて、魚介を使わないで、これだけ美味しく食べさせるというのはスゴい!
そして、これに大葉を入れるという発想がスゴい!
大葉は抜きにもできるようだけど…

この大葉が入ることで、スゴく食べやすくなって!
それに、鶏豚骨と香味野菜と大葉の、このオンリーワンの味わいが、とてもいいので、大葉が苦手な方以外は、ぜひ、ノーマルなままで味わってみることをおすすめします♪
しかし、今さらかもしれないけど…
「またおま」系の「濃厚豚骨魚介つけ麺」に一石を投じるつけ麺といえる!
そして、途中からは、大量に盛られた「をあと」の「ねぎ」を加えて…
「辛味」も、トレーナーの方の指南に従って、少しずつ投入していただいたところ…

マイルドな味わいだったのが、だんだんとワイルドに味変していって…
寒いこの季節だというのに、玉のような汗が出てきた😣
トレーナーの方の言うように、結構、辛めなので…
最初からドバッと入れると、噎せて、大変なことになるかもしれないので注意が必要😰
トッピングされた材木メンマも、外はコリッ!
中はサクッとした食感なのが、とてもよくて♪
チャーシューも、メンマと同じようにカットされていて、食べやすかったし!
この大きさにカットするのが、つけ麺のチャーシューを一番美味しく食べさせる方法かも♪
「をあと」の「ねぎ」の量は、少なくとも、並盛では必要ないかな😅
でも、このビジュアルは最高♪
そうして、麺と具を食べ終えたら、卓上のポットからセルフでスープ割り!
割りスープは、スープではなく、ほうじ茶で…

でも、これが意外なほど、よく合っていて!
最後まで美味しく完食😋
夜限定の「らーめん」も気になるので、また、来ないと♪
ご馳走さまでした。


メニュー:つけ 並盛(300g)…750円/辛つけ…850円/味玉つけ…850円/つけネギ…850円/つけメンマ…900円/つけチャーシュー…1000円/つけメンマチャーシュー…1150円
中盛(450g)…100円増し/大盛(600g)…200円増し/社長(750g)…250円増し/会長(900g)…300円増し/株主(1050g)…350円増し
をあと
味付玉子…100円/生たまご…60円/ねぎ…100円/メンマ…150円/チャーシュー…250円
好み度:辛つけ+ねぎ
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こちらの店は、西新橋にあった『孫作』が、こちらの場所に移転して、屋号を変更してオープンした店!
なお、『孫作』は、2016年10月9日オープンの『舎鈴 新橋西口店』が2018年5月10日にリニューアルオープン!
それから一ヶ月後には『孫作』の屋号で営業することになったものの…
それまでは、『舎厘』の看板を逆さまにして、店名未定の店として営業していたことが話題になった。
また、『六厘舎』を創業した三田店主が不定期ながら厨房に立つことでも話題になった店だった。
そして、『六厘舎』と『舎厘』のつけめんが、鶏と豚の動物系に魚介を重ねたつけ汁のつけめんなのに対して、こちらは魚介を使わずに、鶏と豚と野菜のうま味と醤油のキレで食べさせるつけめんということで、味が違うという…
ただし、私は『孫作』には未訪で、その違いがわからない😅
というわけで、今日は、後れ馳せながら、その味を実感するために店へと向かった。
JR東京駅の丸の内南口改札を抜けて、外へ出たら、左手に…
そして、駅舎沿いを進んでいくと、はとバスのバス乗り場があって…
さらに進むと、高架下に『HATO café』、『築地活鮮市場 丸の内南口店』、『中華 三富』とあって、店は、その先にある。
オープン1分前の10時59分に店頭にやって来ると…
6人のお客さんが行列を作って開店を待っていた。

行列の後ろに付くと、もう1人、お客さんが並んだところで、開店時間の11時を迎えて…
スタッフの女子が出てきて、開店♪
ポールのお客さんから順番に入店していって、入口を入ったすぐ左に設置された券売機で食券を買って、席へとついていく。
私の番になって、タッチパネル式の券売機の前に立つと…
メニューは、デフォルトの「つけ」の他に、各種の具がトッピングされた「辛つけ」、「味玉つけ」、「つけネギ」、「つけメンマ」、「つけチャーシュー」、「メンマチャーシュー」!
「をあと」として、さらに各種トッピングが用意されている。

麺の量は、並盛で300g!
これは、茹で前の麺の量で!
一般的なつけ麺の1.5倍。
他店では、中盛とか大盛の量に当たる。
ちなみに、中盛は450g。
大盛600g。
さらに、社長750g、会長900g、株主1050gなんてものまであって!
『孫作』では、この1kg超えの「株主」にチャレンジして、撃沈しているお客さんも多数いるみたい😅
この中から私がセレクトしたのは、「辛つけ(並)」に「をあと」の「ねぎ」!
なお、「辛つけ」にしたのは、前のお客さんがスタッフの女子を呼んで…
「辛つけ」の辛味は、最初からつけ汁に入っているのか?
別皿で提供されるのかを尋ねて…
別皿で提供されるという回答があったのを聞いたばかりで…
それなら、後から、味変に使えると思ったので!
店内は正面奥がオープンキッチンの厨房になっていて…
しかし、席は左右両側の壁に向かって座るカウンター4席ずつの計8席と中央に8人掛けのテーブル席が1卓。
そして、この大きなテーブル席は、真ん中に衝立があって、カウンター8席のような使われ方をしていた。
厨房に対面する席はなく、席に普通に座ったままでは、厨房の様子を窺うことはできない。
先客6人は、左右の壁と対面する席へと着いていって…
私の番になって…
「好きな席に着いていいのですか!?」
スタッフの女子に尋ねると…
「お好きな席へどうぞ♪」という答えがあったので…
振り返れば、厨房が見える、8人掛けのテーブルの厨房側にある席へ…
すると、男性スタッフの人が食券を回収にきて…
半券を残して、食券を持ち去って、厨房にオーダーを告げていた。

その厨房には、男性スタッフが4人入っていて…
1人はトレーナーで、他の3人にOJTで指導していた。

しかし、資本系の店とはいえ、厨房スタッフが4人!
ホールスタッフ2人の計6人という体制をとれるのはスゴい!
そして、開店から13分後に、先ほどのホール担当の男性スタッフによって、まず、運ばれてきたのが「をあと」の「ねぎ」!
100円で、この量はスゴい😅

でも、この量、要る?
ただ、ブログネタには使えるね🤣
さらに、15分後には、トレーナーの方が「辛味」を持ってきてくれて…
「辛いですから、少しずつ入れてみてください。」

「それと、辛味が底に沈殿しますので、よく、かき混ぜてください。」
柔和な声で、そうアナウンスがあった。
そして、17分後に、ようやく麺とつけ汁の入った器が着丼…
時間がかかったのは、麺の茹で時間が長いため!


先ほどのホール担当の男性スタッフからは何の説明もなかったけど…
このトレーナーの方は、食券を回収するときに…
「麺の茹で時間が10分ほどかかりますので、少々、お時間いただきます。」と説明していたので…
でも、時間がかかっても、個人的にはぜんぜんOK(^▽^)/
麺の茹で時間がかかって、お客さんを待たせたらいけないと、予め、麺を茹でておいて、その「茹で置き」の麺を出す店があるけど…
それは個人的には、絶対にNGなので(-"-)
麺の上には具はなく、すべて、つけ汁の中に入れられていて…
材木メンマにメンマと同じサイズにカットされたチャーシュー、キャベツ、刻みネギ、刻み大葉、海苔が入る「つけめん」!

まずは、太ストレートの麺だけを箸で手繰って、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
なめらかな口当たりの、つるっと、啜り心地のいい麺で!

噛むと、モチモチとした食感の多加水麺は、しっかりとしたコシのある麺だった。
先に訪問して、レポートしている方の情報では、フニャッとしたコシのない麺だというものもあって、ちょっと、心配だったし💦
それで、中盛の麺450gに踏み切れなかったのも事実。
しかし、これだったら、ぜんぜん、中盛でイケた!
つけ汁に、さっとつけて、啜ってみると…
思ったよりもシャバめのつけ汁で…
鶏ガラ、モミジに豚骨のミックスを強火で炊いたような足わいのライトな鶏豚骨の白湯スープのつけ汁という感じだったけど…
動物系出汁のうま味がしっかりと出ていて♪
野菜の甘味がスープに溶け込んでいて!
濃厚さよりも、うま味重視のスープに仕上げてきているのがいい♪
そして、普通なら、これに、鯖節に宗田節などの節や、背黒の煮干しの魚介のうま味を入れてやって、バランスよく仕上げているところを…
あえて、魚介を使わないで、これだけ美味しく食べさせるというのはスゴい!
そして、これに大葉を入れるという発想がスゴい!
大葉は抜きにもできるようだけど…

この大葉が入ることで、スゴく食べやすくなって!
それに、鶏豚骨と香味野菜と大葉の、このオンリーワンの味わいが、とてもいいので、大葉が苦手な方以外は、ぜひ、ノーマルなままで味わってみることをおすすめします♪
しかし、今さらかもしれないけど…
「またおま」系の「濃厚豚骨魚介つけ麺」に一石を投じるつけ麺といえる!
そして、途中からは、大量に盛られた「をあと」の「ねぎ」を加えて…
「辛味」も、トレーナーの方の指南に従って、少しずつ投入していただいたところ…

マイルドな味わいだったのが、だんだんとワイルドに味変していって…
寒いこの季節だというのに、玉のような汗が出てきた😣
トレーナーの方の言うように、結構、辛めなので…
最初からドバッと入れると、噎せて、大変なことになるかもしれないので注意が必要😰
トッピングされた材木メンマも、外はコリッ!
中はサクッとした食感なのが、とてもよくて♪
チャーシューも、メンマと同じようにカットされていて、食べやすかったし!
この大きさにカットするのが、つけ麺のチャーシューを一番美味しく食べさせる方法かも♪
「をあと」の「ねぎ」の量は、少なくとも、並盛では必要ないかな😅
でも、このビジュアルは最高♪
そうして、麺と具を食べ終えたら、卓上のポットからセルフでスープ割り!
割りスープは、スープではなく、ほうじ茶で…

でも、これが意外なほど、よく合っていて!
最後まで美味しく完食😋
夜限定の「らーめん」も気になるので、また、来ないと♪
ご馳走さまでした。


メニュー:つけ 並盛(300g)…750円/辛つけ…850円/味玉つけ…850円/つけネギ…850円/つけメンマ…900円/つけチャーシュー…1000円/つけメンマチャーシュー…1150円
中盛(450g)…100円増し/大盛(600g)…200円増し/社長(750g)…250円増し/会長(900g)…300円増し/株主(1050g)…350円増し
をあと
味付玉子…100円/生たまご…60円/ねぎ…100円/メンマ…150円/チャーシュー…250円
好み度:辛つけ+ねぎ

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訪問日:2020年2月4日(火)

本日のランチは、まず、『神保町黒須』で「SZATMARIの鴨蕎麦」をいただいて…
次に向かったのが、本日2月4日オープンの新店『RAMEN しじみ軒』!
まったくオープン情報がなく、昨日、ようやく、ラーメンデータベースに住所と本日オープンという情報が掲載されただけ!
住所を入力して、ググってみると、貸し店舗の募集広告が掲載されていて…
Google Mapを見ると『イマカツ』というトンカツ屋さん!
でも、ここ、『とんかつ いもや』があった場所では!?
そこで、調べてみると…
やはり、そうで…
昨年の3月末に60年の歴史に幕を閉じた『とんかついもや』のあった、この角地には、とんかつ専門店の『イマカツ 神保町店』がオープンしていた!
こちらの店は、「ミシュランガイド東京2015」にも掲載された六本木、銀座発祥の実力店!
でも、長続きはしなかったようで😓
その跡地に入ったのが、こちらのラーメン店だった。
しかし、こちらの店…
営業時間が、平日は11時30分から23時まで!
土日は22時までの通し営業で!
無休…
間違いなく、個人店ではないよね😅
でも、ちょっと、興味があったので、行ってみることに!
そうして、白山通り沿いのフレンチのシェフが開店したラーメン店として注目された『海老丸らーめん』よりも少し神保町寄りにある店の前に開店時間の11時30分にやって来ると…
すでに開店していて…

お客さんが1人、外に置いてあったメニューとにらめっこしていて…
どうやら、注文するメニューも決まったようで、入口の引戸を開けて入っていこうとすると…
ホール担当のスタッフの人から、満席ですのて、外で待ってくださいと言われたようで…
それならと、帰って行ってしまった…
そこで、そのお客さんに代わって、入口近くで待っていると…
お客さんが食べ終わって出てきたわけでもないのに、4分後に引戸が開いて…
「どうぞ!」
スタッフの人から言われて入店すると…
くの字型のカウンター14席には、お客さんが7人座っているだけで…
まだ、7席も空いていた。
さらに、2人掛けのテーブル席も2卓空いているというのに…
4分間待たされたのはなぜ!?
慣れてないので、あまりお客さんを入れたくなかった!?
外に行列を作らせたかった!?
わからないけど…
寒いので、早く入れてください(--;)
「こちらで食券をお買い求めください。」
スタッフの人から、そう言われて、券売機を見ると…
大きなボタンになって、買ってくださいと主張していたのは、券売機最上段の左から「特選しじみ塩そば」、「伊勢わかめ しじみ塩そば」、「特製中華そば」、「味玉中華そば」の4つで!
ラーメンは「しじみ塩そば」と「中華そば」の2種類みたいだね!

なお、外にあったメニューには、それぞれのラーメンの説明があって…
「塩そば」は、宍道湖のしじみと清湯スープを合わせたスープに全粒焙煎粉を使用した自家製麺を合わせたらーめん!
「中華そば」は、鶏と豚に魚介を効かせたトロッとスープに自家製の手もみ麺を合わせたらーめん!
そして、この中からチョイスしたのはデフォの「しじみ塩そば」!

屋号が『しじみ軒』なので、やはり、先に食べるべきは「しじみ塩そば」だろうし!
「味玉」は特に好きではないので、「味玉」入りに味玉が入ると思われる「特製」は避けた。
さらに、私は、「ワカメ」もラーメンには不要だと思っている人なので…
そして、ラーメンの画像もにく、どんなチャーシューが入っているかわからにいので、必然的にデフォになる🤣
そうして、食券を買うと…
横にいたホールスタッフが回収していって…
「こちらの席にどうぞ!」
そう言って、案内しれたのは、左から数えて8番目のカウンター席。
目の前のオープンキッチンの厨房には3人のスタッフの人が入っていて…
左のスタッフの人がスープ担当!

真ん中のスタッフの人が麺上げ担当!
もう1人は指導員か!?
そして、スープ担当のスタッフの人が2個ある1斗缶から「塩そば」と「中華そば」用のスープを小鍋に移してIHの2口コンロで温めていたんだけど…
スープを沸騰させて、こぼしたりと…
IHに慣れていないようで…
火加減の調整に苦労していた。
麺上げ担当の人も、指導員の人から1分20秒と言われたのに…
なぜか、1分30秒茹でて…
さらに、タレと香味油を入れるのを兼務していて…
しかし、これが、モタモタしていたので、麺を上げるのが遅れて1分35秒かかるといった具合で…
ラーメンの調理には慣れてないのか!?
ただ、動きや手つきは料理人っぽいから、ラーメン以外の調理経験者なのかな!?
厨房に3人のスタッフ!
ホールにも1人いて!
初めから「しじみ軒」のロゴ入りのお揃いのユニホーム!
絶対、資本系の店だね🤣
それに、メニューには、自家製麺を謳っているのに、店の奥のトイレに行くふりをして探したけど、店内に製麺機はなかったし…
寸胴も一つあったものの、使われておらず
おそらく、スープは外から持ち込まれたものだろうし!
麺も具も、たぶん、そうだと思う。
そんな観察をしているうちに、11時40分に4個作りされた「しじみ塩そば」が完成して!
5番目のお客さんから8番目の私までの4人に出されていった。
口が広くて高さのない丼で登場したデフォルトの「しじみ塩そば」は、豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューに鶏ムネ肉の燻製レアチャーシュー!
三つ葉、笹切りされたネギ、カイワレ、ミョウガがキレイに盛りつけられた塩ラーメン♪


まずは、クリアーなスープをいただくと…
宍道湖のしじみを使用したというスープは、しじみがじんわり!

でも、化学の力も借りたスープは、味がバッチリ決まっていて、うま味いっぱいで♪
それも、それなりに美味しいというよりも、結構、美味しくいただける😋
「全粒焙煎粉を使用した自家製麺」だという中細ストレート麺も、焙煎した全粒粉が使われているので香ばしくて♪
癖があるので、好き嫌いは分かれるかもしれないけど、個人的には、とてもよかったし!

つるプリの食感の麺は、啜り心地のいい麺で!
スープとの絡みも、まずまずだったし!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…

鶏ムネ肉の燻製レアチャーシューは、食べて、燻製しているのがわかったんだけど…
薫香が香ばしくて!

鶏ムネ肉のレアチャーシューというと、しっとりとした食感以外には、あまり特徴のないチャーシューなのに…
これを燻製してきたアイデアはよかったと思う!
三つ葉も笹切りされたネギもカイワレもミョウガも、シャキシャキとした食感がよかったし!
さっぱりといただけて、この塩スープとの相性はバッチリだったし♪
美味しく完食♪
しかし、最近は、資本系の店でも、こうして、かなり美味しいスープのラーメンを出してくるので!
個人店は、本当、大変だと思う😅
ご馳走さまでした。

メニュー:特製しじみ塩そば…1100円/伊勢ワカメ しじみ塩そば…950円/しじみ塩そば…800円/味玉しじみ塩そば…900円/梅ワカメ しじみ塩そば…1000円/肉増し しじみ塩そば…1100円
特製中華そば…1100円/味玉中華そば…900円/中華そば…800円/伊勢ワカメ 中華そば…950円/キャベツ 中華そば…950円/肉増し 中華そば…1100円
麺大盛り…150円
伊勢ワカメ…150円/味玉…100円/藤森商店厳選高級海苔…250円/紀州梅干し…100円/薬味野菜…150円/キャベツ…150円/三元豚 焼豚(1P)…150円/三元豚 焼豚(3P)…400円
白ご飯(S)…100円/白ご飯(R)…150円/豚しゃぶわさび飯…350円
好み度:しじみ塩そば
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本日のランチは、まず、『神保町黒須』で「SZATMARIの鴨蕎麦」をいただいて…
次に向かったのが、本日2月4日オープンの新店『RAMEN しじみ軒』!
まったくオープン情報がなく、昨日、ようやく、ラーメンデータベースに住所と本日オープンという情報が掲載されただけ!
住所を入力して、ググってみると、貸し店舗の募集広告が掲載されていて…
Google Mapを見ると『イマカツ』というトンカツ屋さん!
でも、ここ、『とんかつ いもや』があった場所では!?
そこで、調べてみると…
やはり、そうで…
昨年の3月末に60年の歴史に幕を閉じた『とんかついもや』のあった、この角地には、とんかつ専門店の『イマカツ 神保町店』がオープンしていた!
こちらの店は、「ミシュランガイド東京2015」にも掲載された六本木、銀座発祥の実力店!
でも、長続きはしなかったようで😓
その跡地に入ったのが、こちらのラーメン店だった。
しかし、こちらの店…
営業時間が、平日は11時30分から23時まで!
土日は22時までの通し営業で!
無休…
間違いなく、個人店ではないよね😅
でも、ちょっと、興味があったので、行ってみることに!
そうして、白山通り沿いのフレンチのシェフが開店したラーメン店として注目された『海老丸らーめん』よりも少し神保町寄りにある店の前に開店時間の11時30分にやって来ると…
すでに開店していて…

お客さんが1人、外に置いてあったメニューとにらめっこしていて…
どうやら、注文するメニューも決まったようで、入口の引戸を開けて入っていこうとすると…
ホール担当のスタッフの人から、満席ですのて、外で待ってくださいと言われたようで…
それならと、帰って行ってしまった…
そこで、そのお客さんに代わって、入口近くで待っていると…
お客さんが食べ終わって出てきたわけでもないのに、4分後に引戸が開いて…
「どうぞ!」
スタッフの人から言われて入店すると…
くの字型のカウンター14席には、お客さんが7人座っているだけで…
まだ、7席も空いていた。
さらに、2人掛けのテーブル席も2卓空いているというのに…
4分間待たされたのはなぜ!?
慣れてないので、あまりお客さんを入れたくなかった!?
外に行列を作らせたかった!?
わからないけど…
寒いので、早く入れてください(--;)
「こちらで食券をお買い求めください。」
スタッフの人から、そう言われて、券売機を見ると…
大きなボタンになって、買ってくださいと主張していたのは、券売機最上段の左から「特選しじみ塩そば」、「伊勢わかめ しじみ塩そば」、「特製中華そば」、「味玉中華そば」の4つで!
ラーメンは「しじみ塩そば」と「中華そば」の2種類みたいだね!

なお、外にあったメニューには、それぞれのラーメンの説明があって…
「塩そば」は、宍道湖のしじみと清湯スープを合わせたスープに全粒焙煎粉を使用した自家製麺を合わせたらーめん!
「中華そば」は、鶏と豚に魚介を効かせたトロッとスープに自家製の手もみ麺を合わせたらーめん!
そして、この中からチョイスしたのはデフォの「しじみ塩そば」!

屋号が『しじみ軒』なので、やはり、先に食べるべきは「しじみ塩そば」だろうし!
「味玉」は特に好きではないので、「味玉」入りに味玉が入ると思われる「特製」は避けた。
さらに、私は、「ワカメ」もラーメンには不要だと思っている人なので…
そして、ラーメンの画像もにく、どんなチャーシューが入っているかわからにいので、必然的にデフォになる🤣
そうして、食券を買うと…
横にいたホールスタッフが回収していって…
「こちらの席にどうぞ!」
そう言って、案内しれたのは、左から数えて8番目のカウンター席。
目の前のオープンキッチンの厨房には3人のスタッフの人が入っていて…
左のスタッフの人がスープ担当!

真ん中のスタッフの人が麺上げ担当!
もう1人は指導員か!?
そして、スープ担当のスタッフの人が2個ある1斗缶から「塩そば」と「中華そば」用のスープを小鍋に移してIHの2口コンロで温めていたんだけど…
スープを沸騰させて、こぼしたりと…
IHに慣れていないようで…
火加減の調整に苦労していた。
麺上げ担当の人も、指導員の人から1分20秒と言われたのに…
なぜか、1分30秒茹でて…
さらに、タレと香味油を入れるのを兼務していて…
しかし、これが、モタモタしていたので、麺を上げるのが遅れて1分35秒かかるといった具合で…
ラーメンの調理には慣れてないのか!?
ただ、動きや手つきは料理人っぽいから、ラーメン以外の調理経験者なのかな!?
厨房に3人のスタッフ!
ホールにも1人いて!
初めから「しじみ軒」のロゴ入りのお揃いのユニホーム!
絶対、資本系の店だね🤣
それに、メニューには、自家製麺を謳っているのに、店の奥のトイレに行くふりをして探したけど、店内に製麺機はなかったし…
寸胴も一つあったものの、使われておらず
おそらく、スープは外から持ち込まれたものだろうし!
麺も具も、たぶん、そうだと思う。
そんな観察をしているうちに、11時40分に4個作りされた「しじみ塩そば」が完成して!
5番目のお客さんから8番目の私までの4人に出されていった。
口が広くて高さのない丼で登場したデフォルトの「しじみ塩そば」は、豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューに鶏ムネ肉の燻製レアチャーシュー!
三つ葉、笹切りされたネギ、カイワレ、ミョウガがキレイに盛りつけられた塩ラーメン♪


まずは、クリアーなスープをいただくと…
宍道湖のしじみを使用したというスープは、しじみがじんわり!

でも、化学の力も借りたスープは、味がバッチリ決まっていて、うま味いっぱいで♪
それも、それなりに美味しいというよりも、結構、美味しくいただける😋
「全粒焙煎粉を使用した自家製麺」だという中細ストレート麺も、焙煎した全粒粉が使われているので香ばしくて♪
癖があるので、好き嫌いは分かれるかもしれないけど、個人的には、とてもよかったし!

つるプリの食感の麺は、啜り心地のいい麺で!
スープとの絡みも、まずまずだったし!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…

鶏ムネ肉の燻製レアチャーシューは、食べて、燻製しているのがわかったんだけど…
薫香が香ばしくて!

鶏ムネ肉のレアチャーシューというと、しっとりとした食感以外には、あまり特徴のないチャーシューなのに…
これを燻製してきたアイデアはよかったと思う!
三つ葉も笹切りされたネギもカイワレもミョウガも、シャキシャキとした食感がよかったし!
さっぱりといただけて、この塩スープとの相性はバッチリだったし♪
美味しく完食♪
しかし、最近は、資本系の店でも、こうして、かなり美味しいスープのラーメンを出してくるので!
個人店は、本当、大変だと思う😅
ご馳走さまでした。

メニュー:特製しじみ塩そば…1100円/伊勢ワカメ しじみ塩そば…950円/しじみ塩そば…800円/味玉しじみ塩そば…900円/梅ワカメ しじみ塩そば…1000円/肉増し しじみ塩そば…1100円
特製中華そば…1100円/味玉中華そば…900円/中華そば…800円/伊勢ワカメ 中華そば…950円/キャベツ 中華そば…950円/肉増し 中華そば…1100円
麺大盛り…150円
伊勢ワカメ…150円/味玉…100円/藤森商店厳選高級海苔…250円/紀州梅干し…100円/薬味野菜…150円/キャベツ…150円/三元豚 焼豚(1P)…150円/三元豚 焼豚(3P)…400円
白ご飯(S)…100円/白ご飯(R)…150円/豚しゃぶわさび飯…350円
好み度:しじみ塩そば

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訪問日:2020年2月3日(月)

本日のランチは、先週の木曜日に続いて、環七大谷田陸橋近くにある『中華そばYou Lee』へ!
飼い猫の「ユリ」ちゃんの名前から、屋号を「You Lee」と命名したワンニャンラブな林店主夫妻が営む店🐶🐱💛
先週の木曜日は、こちらの店の代表メニューである「鴨そば」に「鴨丼」をいただいた。
久しぶりに食べた鴨好きのためのメニューは、美味しいのはもちろんだけど、コスパにも優れていて!
別皿に鴨ロースが10枚もトッピングされたラーメンが980円!
それに、鴨ロースが5枚載せられて、生卵と出汁醤油で味付けられた「鴨丼」が390円というのは脅威のコスパ♪
そんな店へ今日、やってきたのは、本日2月3日と、明日の定休日を挟んだ明後日の2月5日に提供される限定の「渡蟹出汁の味噌そば(なめこご飯セット)」を求めて!
これは、今年の正月休み明けに限定で提供されたのに、食べ逃してしまった限定で…
これが、また、提供されるという林店主のTwitterのツイートを見て!
今度こそ、逃さず食べないと!
でも、そう思っていたくせ、月曜日は何店かの店で月曜日限定が出される日で…
実際、食べてみたい限定が、これを含めて5つもあって迷う。
しかし、林店主が昨日、Twitterで寸胴にいっぱいの渡り蟹の画像付きでツイートしているのを、今朝、見て!
君に決めた🤣

というわけで、今日も、最寄り駅の東京メトロ千代田線の北綾瀬駅から環七通りを歩いて店の前へと、開店時間1分前の11時29分にやって来ると…
店はすでに開店していた。
入店すると、カウンター7席の店は、すでに満席で!
店内に置かれた待ち合いの椅子にかけて待つお客さんが1人!
先週は午後の1時過ぎに来たこともあって、店内ノーゲストだったのに、今日は盛況♪
券売機で、「限定 1」の食券を買って、待ち合いの椅子に座ると…

すぐに、本来の開店時間の11時30分を迎えたところで、続々とお客さんが入店してきて、5席ある椅子は埋まり…
さらに、ほんの数分の間に店内に13人もの待ちが発生😅
この後、先客2人が食べ終わって帰っていって、替わりに席についたところで…
林店主の奥さまに…
「盛況ですね!」と言うと…
「平日では珍しい…」と言っていたけど…
カウンターにいた7人のお客さんに出されたのは、すべて限定で!
皆さん、よく、店主のTwitterをチェックしているよね😅
ちなみに、本日のポールは限定ハンターのRランさん!
そして、2番と3番で食べていたカップルのお客さんも他店で何回かお会いしている方だった🤣
厨房の林店主夫妻は大忙しで😓
次々に限定ラーメンにセットのご飯ものが作られていって…
そうして、9番目の私に「渡蟹出汁の味噌そば」と「なめこご飯」のセットが出されたのは開店から14分後の11時44分!
忙しく、ラーメン作りをする林店主を見たのは、これが初めてだったけど…

さすが、ベテランの和食の料理人だけあって、こんな状況下にあっても、テンパったりせずに、淡々と作業をこなしていて…
しかも、手が早いのはさすが!
以前に、やはり、こちらの店でいただいたことのある白腐乳(フウルウ)焼豚に…
春菊、長ネギ、玉ねぎ、鷹の爪、糸唐辛子が盛りつけられた赤味噌ラーメン!


まずは、味噌が芳醇に香るスープをいただくと…
POPに秋田赤味噌を使ったとあったスープは、米味噌である秋田赤味噌の深みとやわらかい甘みが感じられる。

私は、『中華そば きなり』に『メンドコロKinari』の期間限定で提供されている「赤味噌そば」や、先日『ら~麺 あけどや』でゲリラ限定で出された「煮込んでない八丁味噌麺」のような、同じ赤味噌でも、八丁味噌主体にブレンドされた味噌が使われていて!
米や麦を使わずに大豆と塩、麹のみで作った八丁味噌の濃厚なコクと辛味が特徴的な辛口の味噌の味わいが、めっちゃ好み♪
でも、大豆に米麹を加えて作る米味噌なので、お米の持つ甘みが浸透することで、コクと甘味のある仕上がりになる…
こういう赤味噌の味わいもよかったし♪
それに、この秋田赤味噌は、米麹の量が少なめなのか!?
思ったほど甘くない、大人の味わいの秋田赤味噌って感じだったのがよかったのかもしれない。
そして、スープを飲むと、細かくカットされた春菊が入ってきて…
しかし、この春菊のほろ苦い風味が、秋田赤味噌の深みとやわらかい甘みと調和して、とてもよかったし♪
さらに、食べ進めていくに従って、鷹の爪や糸唐辛子による辛味がスープに移っていって!
だんだんと、辛味を感じるようになってくるのも、とても、よかったし♪
それに、こんなに強い風味の味噌が使われていているにもかかわらず、大量の渡蟹を使って出汁を引いているので、渡蟹のうま味も、しっかりと感じられて!
蟹特有のアンモニア臭も、まったく感じられなかったのもよかった♪
麺は、全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレート麺で!
味噌スープには、一見、ミスマッチのようにも思えたけど😅

鶏ガラベースの鶏清湯スープに渡蟹を重ねたスープで、さらっと飲みやすいスープだったので!
意外に合っていて美味しくいただくことができたし😋
それに、1分30秒間という…
22番の麺にしては、長めに茹でられた麺は、麺の芯までよく茹でられていて、小麦粉のうま味もよく感じられたのがよかった♪
でも、なぜ、切刃22番(約1.36mm)の中細ストレート麺を使ったのだろう!?
普段は中太麺好きで、レギュラーメニューのラーメンにも、切刃18番(約1.67mm)の中太ストレート麺を使う林店主が、なぜ!?
と思ったところで…
思い出した!
この限定!
昨年の同じような時期に食べていた「味噌そば」だ!
あれも、渡り蟹を出汁に使った味噌ラーメンだった。
そして、そのときも、麺について、おかしいなと思って、林店主に尋ねたところ…
「限定のときは、いつもの麺は使いたくないんです。」
「製麺所にいつも、無理を言っているので、もう使う麺がありません。」などと言って、はぐらかされてしまったこを思い出した😅
トッピングされた白腐乳(フウルウ)焼豚も、先ほどラーメンが着丼したときには、どんなラーメンにトッピングされていたかまではわからなかったけど…
この「味噌そば」にされたものだったのを思い出した😅
なお、腐乳(フウルウ)とは!?
豆腐を麹に漬けて、塩水のなかで発酵させたもの。
中国料理ではよく使われている。
ただし、瓶詰された腐乳の蓋を開けると、猛烈な発酵臭がするため、最初は、これを入れて、美味しいものなど作れるのか疑問に思えるけど😓
しかし、慣れると、これが癖になる味で!
中国では、炒め物や煮込み料理、お粥などにも使われている。
そして、今年は肩ロースが2枚にバラが1枚トッピングされた、この腐乳に醤油、酒、砂糖に水飴…
さらに、甜面醤に五香粉で味つけられたタレに漬け込んで、オーブンで焼いたような味わいの焼豚は…


とてもコクがあって、めっちゃ美味しくて!
これ、昨年も書いたと思うけど、紹興酒が欲しくなる(笑)
そして、麺と具を食べ終えたところで、大きななめこがいっぱい載せられたセットの「なめこご飯」をいただくと…
トロミがあって、繊維質が豊富ななめこは、おかずとして、そのまま食べても美味しくいただける…

だから、最初は、そのまま食べて…
しかし、なめこといったら「なめこ汁」!
味噌汁の定番だし!
トロトロのなめこ汁は身体を芯からポカポカにしてくれる!
というわけで、味噌スープに「なめこご飯」をダイブさせて「なめこ味噌雑炊」に!
すると、思った通り、これが間違いない美味しさで😋

最後まで、美味しく完食😋
ご馳走さまでした。
チャンスは、もう一度!
明日の定休日を挟んで、明後日の水曜日に、また、提供されます♪
次回の提供は、もう、来年までないということでしたので…
興味のある方はぜひ♪
メニュー:中華そば 白…760円/中華そば 黒…760円/鴨そば(塩)…980円
追い玉(味付)…200円
鴨丼…390円/ライス…150円
鴨ロース(別皿)…400円/煮たまご…100円
【限定メニュー】蟹出汁の味噌そば(なめこご飯セット)…1000円
好み度:渡蟹出汁の味噌そば
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本日のランチは、先週の木曜日に続いて、環七大谷田陸橋近くにある『中華そばYou Lee』へ!
飼い猫の「ユリ」ちゃんの名前から、屋号を「You Lee」と命名したワンニャンラブな林店主夫妻が営む店🐶🐱💛
先週の木曜日は、こちらの店の代表メニューである「鴨そば」に「鴨丼」をいただいた。
久しぶりに食べた鴨好きのためのメニューは、美味しいのはもちろんだけど、コスパにも優れていて!
別皿に鴨ロースが10枚もトッピングされたラーメンが980円!
それに、鴨ロースが5枚載せられて、生卵と出汁醤油で味付けられた「鴨丼」が390円というのは脅威のコスパ♪
そんな店へ今日、やってきたのは、本日2月3日と、明日の定休日を挟んだ明後日の2月5日に提供される限定の「渡蟹出汁の味噌そば(なめこご飯セット)」を求めて!
これは、今年の正月休み明けに限定で提供されたのに、食べ逃してしまった限定で…
これが、また、提供されるという林店主のTwitterのツイートを見て!
今度こそ、逃さず食べないと!
でも、そう思っていたくせ、月曜日は何店かの店で月曜日限定が出される日で…
実際、食べてみたい限定が、これを含めて5つもあって迷う。
しかし、林店主が昨日、Twitterで寸胴にいっぱいの渡り蟹の画像付きでツイートしているのを、今朝、見て!
君に決めた🤣

というわけで、今日も、最寄り駅の東京メトロ千代田線の北綾瀬駅から環七通りを歩いて店の前へと、開店時間1分前の11時29分にやって来ると…
店はすでに開店していた。
入店すると、カウンター7席の店は、すでに満席で!
店内に置かれた待ち合いの椅子にかけて待つお客さんが1人!
先週は午後の1時過ぎに来たこともあって、店内ノーゲストだったのに、今日は盛況♪
券売機で、「限定 1」の食券を買って、待ち合いの椅子に座ると…

すぐに、本来の開店時間の11時30分を迎えたところで、続々とお客さんが入店してきて、5席ある椅子は埋まり…
さらに、ほんの数分の間に店内に13人もの待ちが発生😅
この後、先客2人が食べ終わって帰っていって、替わりに席についたところで…
林店主の奥さまに…
「盛況ですね!」と言うと…
「平日では珍しい…」と言っていたけど…
カウンターにいた7人のお客さんに出されたのは、すべて限定で!
皆さん、よく、店主のTwitterをチェックしているよね😅
ちなみに、本日のポールは限定ハンターのRランさん!
そして、2番と3番で食べていたカップルのお客さんも他店で何回かお会いしている方だった🤣
厨房の林店主夫妻は大忙しで😓
次々に限定ラーメンにセットのご飯ものが作られていって…
そうして、9番目の私に「渡蟹出汁の味噌そば」と「なめこご飯」のセットが出されたのは開店から14分後の11時44分!
忙しく、ラーメン作りをする林店主を見たのは、これが初めてだったけど…

さすが、ベテランの和食の料理人だけあって、こんな状況下にあっても、テンパったりせずに、淡々と作業をこなしていて…
しかも、手が早いのはさすが!
以前に、やはり、こちらの店でいただいたことのある白腐乳(フウルウ)焼豚に…
春菊、長ネギ、玉ねぎ、鷹の爪、糸唐辛子が盛りつけられた赤味噌ラーメン!


まずは、味噌が芳醇に香るスープをいただくと…
POPに秋田赤味噌を使ったとあったスープは、米味噌である秋田赤味噌の深みとやわらかい甘みが感じられる。

私は、『中華そば きなり』に『メンドコロKinari』の期間限定で提供されている「赤味噌そば」や、先日『ら~麺 あけどや』でゲリラ限定で出された「煮込んでない八丁味噌麺」のような、同じ赤味噌でも、八丁味噌主体にブレンドされた味噌が使われていて!
米や麦を使わずに大豆と塩、麹のみで作った八丁味噌の濃厚なコクと辛味が特徴的な辛口の味噌の味わいが、めっちゃ好み♪
でも、大豆に米麹を加えて作る米味噌なので、お米の持つ甘みが浸透することで、コクと甘味のある仕上がりになる…
こういう赤味噌の味わいもよかったし♪
それに、この秋田赤味噌は、米麹の量が少なめなのか!?
思ったほど甘くない、大人の味わいの秋田赤味噌って感じだったのがよかったのかもしれない。
そして、スープを飲むと、細かくカットされた春菊が入ってきて…
しかし、この春菊のほろ苦い風味が、秋田赤味噌の深みとやわらかい甘みと調和して、とてもよかったし♪
さらに、食べ進めていくに従って、鷹の爪や糸唐辛子による辛味がスープに移っていって!
だんだんと、辛味を感じるようになってくるのも、とても、よかったし♪
それに、こんなに強い風味の味噌が使われていているにもかかわらず、大量の渡蟹を使って出汁を引いているので、渡蟹のうま味も、しっかりと感じられて!
蟹特有のアンモニア臭も、まったく感じられなかったのもよかった♪
麺は、全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレート麺で!
味噌スープには、一見、ミスマッチのようにも思えたけど😅

鶏ガラベースの鶏清湯スープに渡蟹を重ねたスープで、さらっと飲みやすいスープだったので!
意外に合っていて美味しくいただくことができたし😋
それに、1分30秒間という…
22番の麺にしては、長めに茹でられた麺は、麺の芯までよく茹でられていて、小麦粉のうま味もよく感じられたのがよかった♪
でも、なぜ、切刃22番(約1.36mm)の中細ストレート麺を使ったのだろう!?
普段は中太麺好きで、レギュラーメニューのラーメンにも、切刃18番(約1.67mm)の中太ストレート麺を使う林店主が、なぜ!?
と思ったところで…
思い出した!
この限定!
昨年の同じような時期に食べていた「味噌そば」だ!
あれも、渡り蟹を出汁に使った味噌ラーメンだった。
そして、そのときも、麺について、おかしいなと思って、林店主に尋ねたところ…
「限定のときは、いつもの麺は使いたくないんです。」
「製麺所にいつも、無理を言っているので、もう使う麺がありません。」などと言って、はぐらかされてしまったこを思い出した😅
トッピングされた白腐乳(フウルウ)焼豚も、先ほどラーメンが着丼したときには、どんなラーメンにトッピングされていたかまではわからなかったけど…
この「味噌そば」にされたものだったのを思い出した😅
なお、腐乳(フウルウ)とは!?
豆腐を麹に漬けて、塩水のなかで発酵させたもの。
中国料理ではよく使われている。
ただし、瓶詰された腐乳の蓋を開けると、猛烈な発酵臭がするため、最初は、これを入れて、美味しいものなど作れるのか疑問に思えるけど😓
しかし、慣れると、これが癖になる味で!
中国では、炒め物や煮込み料理、お粥などにも使われている。
そして、今年は肩ロースが2枚にバラが1枚トッピングされた、この腐乳に醤油、酒、砂糖に水飴…
さらに、甜面醤に五香粉で味つけられたタレに漬け込んで、オーブンで焼いたような味わいの焼豚は…


とてもコクがあって、めっちゃ美味しくて!
これ、昨年も書いたと思うけど、紹興酒が欲しくなる(笑)
そして、麺と具を食べ終えたところで、大きななめこがいっぱい載せられたセットの「なめこご飯」をいただくと…
トロミがあって、繊維質が豊富ななめこは、おかずとして、そのまま食べても美味しくいただける…

だから、最初は、そのまま食べて…
しかし、なめこといったら「なめこ汁」!
味噌汁の定番だし!
トロトロのなめこ汁は身体を芯からポカポカにしてくれる!
というわけで、味噌スープに「なめこご飯」をダイブさせて「なめこ味噌雑炊」に!
すると、思った通り、これが間違いない美味しさで😋

最後まで、美味しく完食😋
ご馳走さまでした。
チャンスは、もう一度!
明日の定休日を挟んで、明後日の水曜日に、また、提供されます♪
次回の提供は、もう、来年までないということでしたので…
興味のある方はぜひ♪
メニュー:中華そば 白…760円/中華そば 黒…760円/鴨そば(塩)…980円
追い玉(味付)…200円
鴨丼…390円/ライス…150円
鴨ロース(別皿)…400円/煮たまご…100円
【限定メニュー】蟹出汁の味噌そば(なめこご飯セット)…1000円
好み度:渡蟹出汁の味噌そば

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訪問日:2020年1月27日(月)

富山県の氷見からやって来た『貪瞋痴』の紅出店主と巡るプチ東京ラーメンツアー!
1軒目に向かったのは、昨年の11月2日にメニューをリニューアルした『Homemade Ramen 麦苗』!
食べログ全国ラーメン人気ランキング1位!
「ミシュランガイド東京2020」ビブグルマン!
「TRY ラーメン大賞」では大人の事情で全く評価されないけど🤣
それ以外は、様々なメディアで絶大なる評価を得ている店!
そんな人気店だから、ラーメンを食べるハードルも高い!
こちらの店では、「ウェイティング」という方式が採用されていて…
10時30分のウェイティング受付開始時刻までに1度訪問。
受付をして、告げられた集合時間に再度、来店する。
しかし、早い時間に食べるためには、10時30分のウェイティング受付開始時間のどれくらい前に来店すればいいのか!?
前々回、昨年の11月15日に来店したのは9時45分で9番!
前回、11月25日は9時15分で3番!
そこで、昨日は9時30分に紅出店主と店頭で待ち合わせることにして…
9時29分に店の前にやって来ると…
店の軒下と店の前の歩道の車道側に置かれた9脚の椅子に8人のお客さんが座っていて…
その7番目の椅子に座って待っていたのが紅出店主!
私の姿を確認すると、8番目に座っていた女性のお客さんに順番を譲って、下がってきてくれたんだけど…
ギリギリ、一巡目に入店できるスターティング・ナインに滑り込むことができた♪
なお、その順番を譲った彼女は、北海道から東京に旅行に来ていて、せっかくの機会なので、食べログ人気No.1のラーメン店に食べにきたと話していたけど…
ポールのお客さんは、同じ眼鏡を掛けて、同じシャツとジーンズ姿の白人の双子で!
この後、行列に並んだお客さんの中にも外国人のお客さんが散見されて…

この店は、日本全国各地から!
さらには、世界の各地からもお客さんがやって来る店なんだということが、よくわかった。
そうして、1時間余りの時間を紅出店主と話しをして過ごして…
49人のお客さんの大行列ができたところで、10時30分を迎えると…
今日は、風邪を引いてお休みのじゅんちゃんに代わって、お手伝いに入っていた、隣にあるかき氷の店『TokyoShaveIce ネコゴオリ』の男性スタッフの人が出てきて受付開始…
ポールの人から順番に、名前と人数と何杯ラーメンを食べるかを聞いていって…
紅出店主が「いりこらあ」と2枚目限定の「塩」を食べると話していたので…
名前と2人合わせて2.5杯と告げると…
11時15分に戻ってきてくださいと言われて…
近くのカフェに!
そうして、11時11分11秒に戻って、店頭で待っていると…
11時15分にブラインドが開いて、先ほどの男性スタッフの人が出てきて開店♪
紅出店主と8番目と9番目に入店。
券売機で買い求めたのは、紅出店主が「いりこらあ」と二杯目限定の「塩」!

私は「上 醤油」の食券を買って席へ!
そして、こちら『Homemade Ramen 麦苗』の深谷店主と『貪瞋痴』の紅出店主の2人のミシュラン・ビブグルマンの店主の話しを聞いているうちに…
まず、先に、紅出店主の「いりこらあ」が深谷店主から出されて!
次に、私の「上 醤油」も出された。


黒毛和牛のイチボのレアチャーシューに豚もも肉の吊るし焼きチャーシュー、豚肩ロースのレアチャーシュー、賽子状にカットされた鶏ムネ肉のレアチャーシューの4種のチャーシュー!
そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューの上から、刻んだ大葉が少量、パラッと掛けられて…
海老と林SPFポークのミックスワンタン、メンマ、笹切りされたネギ、小口切りされた九条ネギと海苔がトッピングされた…
彩り鮮やかで、とても美しいビジュアルのラーメン♪
さらに、少し遅れて…
「麺を半分くらい召し上がったら、お好みでお使いになってください」とのアナウンスとともに小皿に入れられた「手火山式鰹節」が深谷店主から出された。

そして、いつもなら、スープからいただくところだけど…
黒毛和牛の甘味がスープに入らないように、黒毛和牛のイチボのレアチャーシューからいただくと…
今日の黒毛和牛は、指定生産者が生産した「とちぎ高原和牛」の枝肉であると…
生産情報が示された「牛肉パスポート」が示されたレアチャーシューは…

とてもやわらかくて…
和牛のうま味と甘味が、よく感じられる極上の味わいの逸品😋
次に、豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューの香りがスープに移らないように、これも、先にいただくと…
深谷店主が福島県・白河の『とら食堂』で食べて、感銘を受けて作ったという、この吊るし焼きチャーシューは、その薫香がたまらなくよかったし♪
林SPFポークが使われた豚肉は、肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューで😋
これだけ、香り高くて、うま味の強い吊るし焼きチャーシューを私は他に知らない…

さらに、こちらも林SPFポークが使われた豚肩ロースのレアチャーシューも、せっかくのピンク色したレアチャーシューがスープの熱で変色して、カタくなってしまわないように、先にいただいたところ…
火入れが絶妙で、しっとりとした食感に仕上げられていて!
赤身の部分は、噛むと、赤身の肉のうま味が滲み出てきて!
脂身の部分は、脂身のジューシーさを味わえるのがよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、賽子状にカットされていて…
厚みがあるので…
しっかりと鶏肉のうま味も感じられて♪
塩加減の塩梅も、ちょうど、いい感じだったし…
そして、4種のチャーシューを食べ終わったところで…
醤油が芳醇に香るスープをいただくと…

地鶏出汁の分厚いうま味が口の中に広がって…
本枯れ鰹の鰹節のうま味!
さらに、いりこ、昆布、干し椎茸にアサリの和風出汁のうま味が重ねられていて…
バツグンにバランスがいい♪
そして、この地鶏と鰹のうま味いっぱいのスープに…
キレがあって、深いコクのあるカエシがマリアージュしたスープは絶品😋
しかし、昨日のスープは、前2回のスープに比べて、特に地鶏のうま味が強く感じられて!
個人的には、今日のスープの方が好み♪
鰹節を「手火山式鰹節」にして!
いりこも「伊吹いりこ」から「オリーブいりこ」も併用することによって、魚介のうま味が強くなっていて!
それはそれで、よかった♪
ただ、醤油ラーメンの場合は、やっぱり、鶏や豚の動物系出汁のうま味が強い方が好きなので!
なお、この後、後半に小皿に入れられた「手火山式鰹節」を投下すると…
鰹の風味がふわっと香って♪
前回いただいたときには、ちょっと、鰹節の風味が強すぎて…
スープが鰹節に支配されているように感じられてしまったけど…
今日は、鶏出汁のうま味が強いスープだったからか!?
これはこれで、とても美味しいいただけたし😋
この絶品の味わいのスープに合わせられた麺は、小麦胚芽が配合された切刃18番の中太ストレートの自家製麺で!
つるっとした、のど越しのいい麺で!

モチッとした、やや、やわらかめの食感の麺は、しなやかなコシがあって!
こだわりの国産小麦粉が使われた麺は、麺の芯まで、よく茹でられていることもあって、小麦粉のうま味と甘味がよく感じられる♪
さらに、ローストした小麦胚芽が練り込まれているので!
香ばしさもあって♪
そして、以前に比べてバワーアップしたスープと、よく絡んでくれて…
スープと麺の一体感が感じられて、とても美味しくいただくことができた😋
海老と林SPFポークのミンチの餡が入るミックスワンタンは、海老のプリッとした食感と…
肉餡のジューシーな味わいの両方が味わえる一品で♪
チュルンとした皮の食感もとてもいい!
味、食感ともに秀逸なワンタンだったし♪
メンマも、コリコリとした好みの食感のメンマでよかったし♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食😋

「やまがた地鶏」に加えて、深谷店主が昨年のスープリニューアルのための休業中に出会って、一目惚れしたという岐阜県地鶏の「奥美濃古地鶏」の2つの地鶏がいい出汁出してて!
これに、「手火山式鰹節」に「オリーブいりこ」などの和風出汁を重ねることでバランスよく仕上げたスープに相性バツグンの切刃18番の中太ストレートの自家製麺を合わせた、このラーメンは、やっぱり、私の「マイ・フェイバリット・醤油ラーメン」♪
今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油…1000円/上 醤油…1300円
いりこらあ…950円/上 いりこらあ…1250円
ワンタン麺…1300円
【二杯目限定】かけ塩…700円/麺玉…700円
【限定】実家の魚飯…550円/埼玉地卵かけ飯…350円/林SPF豚飯…500円/黒毛和牛飯…700円/土鍋炊き白飯…200円/地卵(豚・牛飯用)…150円
追加ワンタン(2個)…250円/おつまみワンタン…350円/おつまみ鶏…250円/チャーシュー盛…600円/メンマ…150円/愛知県産 海苔(5枚)…150円
好み度:上 醤油
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富山県の氷見からやって来た『貪瞋痴』の紅出店主と巡るプチ東京ラーメンツアー!
1軒目に向かったのは、昨年の11月2日にメニューをリニューアルした『Homemade Ramen 麦苗』!
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「TRY ラーメン大賞」では大人の事情で全く評価されないけど🤣
それ以外は、様々なメディアで絶大なる評価を得ている店!
そんな人気店だから、ラーメンを食べるハードルも高い!
こちらの店では、「ウェイティング」という方式が採用されていて…
10時30分のウェイティング受付開始時刻までに1度訪問。
受付をして、告げられた集合時間に再度、来店する。
しかし、早い時間に食べるためには、10時30分のウェイティング受付開始時間のどれくらい前に来店すればいいのか!?
前々回、昨年の11月15日に来店したのは9時45分で9番!
前回、11月25日は9時15分で3番!
そこで、昨日は9時30分に紅出店主と店頭で待ち合わせることにして…
9時29分に店の前にやって来ると…
店の軒下と店の前の歩道の車道側に置かれた9脚の椅子に8人のお客さんが座っていて…
その7番目の椅子に座って待っていたのが紅出店主!
私の姿を確認すると、8番目に座っていた女性のお客さんに順番を譲って、下がってきてくれたんだけど…
ギリギリ、一巡目に入店できるスターティング・ナインに滑り込むことができた♪
なお、その順番を譲った彼女は、北海道から東京に旅行に来ていて、せっかくの機会なので、食べログ人気No.1のラーメン店に食べにきたと話していたけど…
ポールのお客さんは、同じ眼鏡を掛けて、同じシャツとジーンズ姿の白人の双子で!
この後、行列に並んだお客さんの中にも外国人のお客さんが散見されて…

この店は、日本全国各地から!
さらには、世界の各地からもお客さんがやって来る店なんだということが、よくわかった。
そうして、1時間余りの時間を紅出店主と話しをして過ごして…
49人のお客さんの大行列ができたところで、10時30分を迎えると…
今日は、風邪を引いてお休みのじゅんちゃんに代わって、お手伝いに入っていた、隣にあるかき氷の店『TokyoShaveIce ネコゴオリ』の男性スタッフの人が出てきて受付開始…
ポールの人から順番に、名前と人数と何杯ラーメンを食べるかを聞いていって…
紅出店主が「いりこらあ」と2枚目限定の「塩」を食べると話していたので…
名前と2人合わせて2.5杯と告げると…
11時15分に戻ってきてくださいと言われて…
近くのカフェに!
そうして、11時11分11秒に戻って、店頭で待っていると…
11時15分にブラインドが開いて、先ほどの男性スタッフの人が出てきて開店♪
紅出店主と8番目と9番目に入店。
券売機で買い求めたのは、紅出店主が「いりこらあ」と二杯目限定の「塩」!

私は「上 醤油」の食券を買って席へ!
そして、こちら『Homemade Ramen 麦苗』の深谷店主と『貪瞋痴』の紅出店主の2人のミシュラン・ビブグルマンの店主の話しを聞いているうちに…
まず、先に、紅出店主の「いりこらあ」が深谷店主から出されて!
次に、私の「上 醤油」も出された。


黒毛和牛のイチボのレアチャーシューに豚もも肉の吊るし焼きチャーシュー、豚肩ロースのレアチャーシュー、賽子状にカットされた鶏ムネ肉のレアチャーシューの4種のチャーシュー!
そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューの上から、刻んだ大葉が少量、パラッと掛けられて…
海老と林SPFポークのミックスワンタン、メンマ、笹切りされたネギ、小口切りされた九条ネギと海苔がトッピングされた…
彩り鮮やかで、とても美しいビジュアルのラーメン♪
さらに、少し遅れて…
「麺を半分くらい召し上がったら、お好みでお使いになってください」とのアナウンスとともに小皿に入れられた「手火山式鰹節」が深谷店主から出された。

そして、いつもなら、スープからいただくところだけど…
黒毛和牛の甘味がスープに入らないように、黒毛和牛のイチボのレアチャーシューからいただくと…
今日の黒毛和牛は、指定生産者が生産した「とちぎ高原和牛」の枝肉であると…
生産情報が示された「牛肉パスポート」が示されたレアチャーシューは…

とてもやわらかくて…
和牛のうま味と甘味が、よく感じられる極上の味わいの逸品😋
次に、豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューの香りがスープに移らないように、これも、先にいただくと…
深谷店主が福島県・白河の『とら食堂』で食べて、感銘を受けて作ったという、この吊るし焼きチャーシューは、その薫香がたまらなくよかったし♪
林SPFポークが使われた豚肉は、肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューで😋
これだけ、香り高くて、うま味の強い吊るし焼きチャーシューを私は他に知らない…

さらに、こちらも林SPFポークが使われた豚肩ロースのレアチャーシューも、せっかくのピンク色したレアチャーシューがスープの熱で変色して、カタくなってしまわないように、先にいただいたところ…
火入れが絶妙で、しっとりとした食感に仕上げられていて!
赤身の部分は、噛むと、赤身の肉のうま味が滲み出てきて!
脂身の部分は、脂身のジューシーさを味わえるのがよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、賽子状にカットされていて…
厚みがあるので…
しっかりと鶏肉のうま味も感じられて♪
塩加減の塩梅も、ちょうど、いい感じだったし…
そして、4種のチャーシューを食べ終わったところで…
醤油が芳醇に香るスープをいただくと…

地鶏出汁の分厚いうま味が口の中に広がって…
本枯れ鰹の鰹節のうま味!
さらに、いりこ、昆布、干し椎茸にアサリの和風出汁のうま味が重ねられていて…
バツグンにバランスがいい♪
そして、この地鶏と鰹のうま味いっぱいのスープに…
キレがあって、深いコクのあるカエシがマリアージュしたスープは絶品😋
しかし、昨日のスープは、前2回のスープに比べて、特に地鶏のうま味が強く感じられて!
個人的には、今日のスープの方が好み♪
鰹節を「手火山式鰹節」にして!
いりこも「伊吹いりこ」から「オリーブいりこ」も併用することによって、魚介のうま味が強くなっていて!
それはそれで、よかった♪
ただ、醤油ラーメンの場合は、やっぱり、鶏や豚の動物系出汁のうま味が強い方が好きなので!
なお、この後、後半に小皿に入れられた「手火山式鰹節」を投下すると…
鰹の風味がふわっと香って♪
前回いただいたときには、ちょっと、鰹節の風味が強すぎて…
スープが鰹節に支配されているように感じられてしまったけど…
今日は、鶏出汁のうま味が強いスープだったからか!?
これはこれで、とても美味しいいただけたし😋
この絶品の味わいのスープに合わせられた麺は、小麦胚芽が配合された切刃18番の中太ストレートの自家製麺で!
つるっとした、のど越しのいい麺で!

モチッとした、やや、やわらかめの食感の麺は、しなやかなコシがあって!
こだわりの国産小麦粉が使われた麺は、麺の芯まで、よく茹でられていることもあって、小麦粉のうま味と甘味がよく感じられる♪
さらに、ローストした小麦胚芽が練り込まれているので!
香ばしさもあって♪
そして、以前に比べてバワーアップしたスープと、よく絡んでくれて…
スープと麺の一体感が感じられて、とても美味しくいただくことができた😋
海老と林SPFポークのミンチの餡が入るミックスワンタンは、海老のプリッとした食感と…
肉餡のジューシーな味わいの両方が味わえる一品で♪
チュルンとした皮の食感もとてもいい!
味、食感ともに秀逸なワンタンだったし♪
メンマも、コリコリとした好みの食感のメンマでよかったし♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食😋

「やまがた地鶏」に加えて、深谷店主が昨年のスープリニューアルのための休業中に出会って、一目惚れしたという岐阜県地鶏の「奥美濃古地鶏」の2つの地鶏がいい出汁出してて!
これに、「手火山式鰹節」に「オリーブいりこ」などの和風出汁を重ねることでバランスよく仕上げたスープに相性バツグンの切刃18番の中太ストレートの自家製麺を合わせた、このラーメンは、やっぱり、私の「マイ・フェイバリット・醤油ラーメン」♪
今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油…1000円/上 醤油…1300円
いりこらあ…950円/上 いりこらあ…1250円
ワンタン麺…1300円
【二杯目限定】かけ塩…700円/麺玉…700円
【限定】実家の魚飯…550円/埼玉地卵かけ飯…350円/林SPF豚飯…500円/黒毛和牛飯…700円/土鍋炊き白飯…200円/地卵(豚・牛飯用)…150円
追加ワンタン(2個)…250円/おつまみワンタン…350円/おつまみ鶏…250円/チャーシュー盛…600円/メンマ…150円/愛知県産 海苔(5枚)…150円
好み度:上 醤油

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訪問日:2020年1月30日(木)

本日のランチは、東京メトロ千代田線の北綾瀬駅から少し歩いた環七通り沿いの大谷田陸橋近くにある『中華そばYou Lee』へ!
和食の料理人である林店主がラーメン好きが高じて、2018年3月3日の雛祭りの日に店をオープンさせて!
美人の奥さまと2人で仲良く営む店🎎
ラーメン店での修業経験がない林店主が和食の料理人としての経験と自身の舌を頼りに作り上げたラーメンは、一般的なラーメン店の味とは一味違う!
そして、こちらの店の魅力は、引き出しの多い林店主が繰り出す創作ラーメンとサイドメニューのご飯もののセット!
新作が出ると、チェックして、好みのものがあれば、極力食べに行っている。
さらに、こちらの店のいいところは、味だけではなく、ホスピタリティー溢れる林店主ご夫妻の接客♪
また、この店に来てみたい!
そう思わせるだけのものが、こちらの店にはある♪
そうして、いつもは、シャッターか、開店してから間もない時間に訪問するのに…
今日、最寄り駅の北綾瀬駅に到着したのは、あと5分ほどで午後の1時になる時刻。
そうして、トボトボと環七通りを歩いて、店の近くまでやって来ると…
「イチゴさん♪」
チャリに乗りながら、そう声をかけてきたのは…
林店主の奥さま🚲
「こんにちは!」
ご挨拶すると…
「歩き方でわかったわ!」
「今日、暇だから1時に上がって帰るところだったのよ。」
しかし、なぜか、帰らずに…
方向変換して、再び店へ!
「こんにちは!」
入店すると…
ノーゲスト💦
つい先日、ツイ友の人が訪問したときは、満席で、店内の椅子に座って、待ったという話しを聞いていたのに😓
と思ったら、この後、なぜか、こんな時間なのに、お客さんが次々にやってきたので…
私は、もしかして、幸運の女神🗽
「あれっ!?」
ずいぶんとご無沙汰してしまったので、私の入店に驚く林店主!
さらに、帰ったはずの奥さまが戻ってきたので…
二度ビックリの林店主(笑)
「イチゴさんが来てくださったから、戻ることにした♪」
そう言うと、エプロンをして、厨房に入っていく奥さま(*´艸`)
まずは券売機で食券を購入する。
限定メニューは「豚ニボそば(ビビンパ風ごはんセット)」!

でも、今日は、これじゃない!
「鴨そば(塩)」に「鴨丼」の食券を買い求めて席へ!

そうして、カウンターの上に食券を置きながら…
「今日は原点回帰で、鴨そば食べます!」と言うと…
「えっ👀」
「限定だと思って作り始めちゃったよ😧」
そう言うと…
慌てて、改めて、「鴨そば」の準備にかかる林店主!
そうして、ご夫妻とおしゃべりをしているうちに、「鴨そば(塩)」も完成したようで…
まず、ラーメンが林店主から供されると…
次いで、別皿に盛られた鴨ロースと特製の出汁醤油が出されて…
奥さまからは、鴨ロースに生卵と出汁醤油、白胡麻が掛けられて、山葵が添えられた「鴨丼」が供された。

三つ葉、白髪ネギが載るだけの…
ほぼ、かけスタイルのラーメンで…
別皿に鴨ロースが10枚も盛りつけられて…
柚子胡椒が添えられた「鴨そば(塩)」🦆


黄金色したスープをいただくと…
じんわりとした鴨のうま味に香味野菜の甘味♪
さらに、鰹節、鯖節に昆布のうま味も口の中に広がるスープで…
最高に美味しい♪

鴨出汁のラーメンを提供する店も増えた。
そして、淡麗な清湯スープのラーメンから濃厚な白湯スープのラーメンまで提供する店が出てきて、鴨好きとしては嬉しい限り♪
そんな中にあって、林店主の作るスープの真骨頂はバランスのよさ!
鴨は、それ単体と水だけでスープを作るよりは、昆布や椎茸…
鰹や鯖、ウルメ、宗田鰹などの節…
いりこや背黒、アゴ、鯵などの煮干し…
アサリ、蛤、ホタテ、イタヤ貝などを使って作る和風出汁のうま味を合わせて!
バランスよく仕上げたスープの方が美味しい♪
最初に、こちらの店に来て、この「鴨そば(塩)」をいただいたときには、「鴨100%スープ」というフレコミで!
ちょうど、少し前に、錦糸町に、やはり、同じ塩味で、鴨100%スープのラーメンを出す『満鶏軒』ができたばかりということもあって!
味の比較をしに来たところ…
実は動物系は鴨100%!
ただし、魚介系も20%使っているということが判明…
美味しいスープとは思ったけど、そのときは、もっと、鴨がガツンときて欲しいなんて思ったのも事実。
でも、それ以降に、いろいろな鴨ラーメンを食べて思ったのは、やはり、鴨は…
いや、鶏も、清湯スープの場合は、和風出汁のうま味を入れたバランス型の方が美味しいってこと♪
そして、林店主の作る、この塩味のスープは、そんな中にあっても最高峰にある味わいと言える。
ただ、鴨スープの場合、塩味よりは、醤油味の方が合うように感じられて…
醤油味の鴨清湯スープの美味しいラーメンやつけそばを食べさせてくれる店が、いくつも出てきているので!
ぜひ、今後は、レギュラーじゃなくていいので、醤油味の「鴨そば」に「鴨せいろ(つけそば)」を限定でやってもらえると嬉しいんだけど😂
そして、この塩スープに合わせた麺は、菅野製麺の切刃18番の中太ストレート麺で!
ネットには、麺が太くてスープと合っていないというレビューを上げている人もいる。

確かに、22番の中細ストレート麺を合わせる方が無難だし!
私も、最初に、この麺を見たときのは、そう思った。
しかし、つるっとした、啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺で♪
噛むと、モチッといた、コシの強さもある麺で!
さらに、小麦粉のうま味も感じられるのもよかったし♪
それに、この塩味のスープとも程よく絡んでくれて!
この組み合わせは、今日、食べても、ぜんぜん、ありだと思ったし♪
美味しかったので、一気に麺を完食😋
次に手をつけたのは「鴨丼」🦆

これが、鴨ロースに生卵と出汁醤油が絡めてあって!
これが、よく合っていて、めっちゃ美味しい😋
ただ、以前、食べたときは、もっと、味が濃かったような🤔
そんな感想を漏らすと…
林店主から…
「僕が作ると、もっと汁だくなんですけどね!」
「家内が作ると薄味なんですよ(笑)」!
店主に、そう言われた奥さまは…
「私は、この方がいいと思うけど、イチゴさん、どっちがいいと思います!?」とフラれて💦
「いや、どちらかというと、今日の方がいいかな(汗)」と答えさせていただいたけど…
奥さまの出汁醤油少なめの提供方法であれば、少なければ、ラーメンとともに提供してもらった出汁醤油を足して、味を調整して食べればいいし!
それに、生卵と出汁醤油のタレが多めだと、鴨の下のご飯に味が付いてしまって、個人的には、最後の〆に食べようと思っている「鴨雑炊」に使うご飯が少なくなってしまうので😅
そうして、「鴨丼」に載せられた味の付いた鴨ロースとタレが染みたご飯を食べたところで…
ラーメンのスープの中に残りのご飯と山葵をダイブ!

さらに、別皿に盛りつけられた鴨ロース10枚を、その上に並べて!
セルフ「鴨雑炊」に🦆

そして、これをまずは、このまま!
さらに、鴨に柚子胡椒や山葵を載せて、出汁醤油を垂らしていただくと…
しっとりとした肉質の鴨ロースで!
噛むと、鴨肉のジューシーな甘味が滲み出てくる逸品♪
林店主の火入れは、ちょっと、しっかりめ!
でも、まったく、鴨の臭みはないし…
鴨ロースの肉のうま味を実感できるのは、これくらいの火入れの方がいいのかな!?
そんなことを感じさせてくれる絶品の鴨ロースだったし😋
それに、鴨スープや鴨ロースからのエキスを吸ったご飯が、また、美味しくて!
最後まで美味しく完食♪
来週は、定休日の火曜日を挟んで、月曜日と水曜日に、正月明けにやって、大好評だった「渡蟹出汁の味噌そば」とご飯もののセットの限定を、また提供してもらえるということだったので!
これは、食べに来ないとね♪
今日は、堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば 白…760円/中華そば 黒…760円/鴨そば(塩)…980円
追い玉(味付)…200円
鴨丼…390円/ライス…150円
鴨ロース(別皿)…400円/煮たまご…100円
【限定メニュー】豚ニボそば(ビビンパ風ご飯セット)…1000円
好み度:鴨そば(塩)
接客・サービス
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本日のランチは、東京メトロ千代田線の北綾瀬駅から少し歩いた環七通り沿いの大谷田陸橋近くにある『中華そばYou Lee』へ!
和食の料理人である林店主がラーメン好きが高じて、2018年3月3日の雛祭りの日に店をオープンさせて!
美人の奥さまと2人で仲良く営む店🎎
ラーメン店での修業経験がない林店主が和食の料理人としての経験と自身の舌を頼りに作り上げたラーメンは、一般的なラーメン店の味とは一味違う!
そして、こちらの店の魅力は、引き出しの多い林店主が繰り出す創作ラーメンとサイドメニューのご飯もののセット!
新作が出ると、チェックして、好みのものがあれば、極力食べに行っている。
さらに、こちらの店のいいところは、味だけではなく、ホスピタリティー溢れる林店主ご夫妻の接客♪
また、この店に来てみたい!
そう思わせるだけのものが、こちらの店にはある♪
そうして、いつもは、シャッターか、開店してから間もない時間に訪問するのに…
今日、最寄り駅の北綾瀬駅に到着したのは、あと5分ほどで午後の1時になる時刻。
そうして、トボトボと環七通りを歩いて、店の近くまでやって来ると…
「イチゴさん♪」
チャリに乗りながら、そう声をかけてきたのは…
林店主の奥さま🚲
「こんにちは!」
ご挨拶すると…
「歩き方でわかったわ!」
「今日、暇だから1時に上がって帰るところだったのよ。」
しかし、なぜか、帰らずに…
方向変換して、再び店へ!
「こんにちは!」
入店すると…
ノーゲスト💦
つい先日、ツイ友の人が訪問したときは、満席で、店内の椅子に座って、待ったという話しを聞いていたのに😓
と思ったら、この後、なぜか、こんな時間なのに、お客さんが次々にやってきたので…
私は、もしかして、幸運の女神🗽
「あれっ!?」
ずいぶんとご無沙汰してしまったので、私の入店に驚く林店主!
さらに、帰ったはずの奥さまが戻ってきたので…
二度ビックリの林店主(笑)
「イチゴさんが来てくださったから、戻ることにした♪」
そう言うと、エプロンをして、厨房に入っていく奥さま(*´艸`)
まずは券売機で食券を購入する。
限定メニューは「豚ニボそば(ビビンパ風ごはんセット)」!

でも、今日は、これじゃない!
「鴨そば(塩)」に「鴨丼」の食券を買い求めて席へ!

そうして、カウンターの上に食券を置きながら…
「今日は原点回帰で、鴨そば食べます!」と言うと…
「えっ👀」
「限定だと思って作り始めちゃったよ😧」
そう言うと…
慌てて、改めて、「鴨そば」の準備にかかる林店主!
そうして、ご夫妻とおしゃべりをしているうちに、「鴨そば(塩)」も完成したようで…
まず、ラーメンが林店主から供されると…
次いで、別皿に盛られた鴨ロースと特製の出汁醤油が出されて…
奥さまからは、鴨ロースに生卵と出汁醤油、白胡麻が掛けられて、山葵が添えられた「鴨丼」が供された。

三つ葉、白髪ネギが載るだけの…
ほぼ、かけスタイルのラーメンで…
別皿に鴨ロースが10枚も盛りつけられて…
柚子胡椒が添えられた「鴨そば(塩)」🦆


黄金色したスープをいただくと…
じんわりとした鴨のうま味に香味野菜の甘味♪
さらに、鰹節、鯖節に昆布のうま味も口の中に広がるスープで…
最高に美味しい♪

鴨出汁のラーメンを提供する店も増えた。
そして、淡麗な清湯スープのラーメンから濃厚な白湯スープのラーメンまで提供する店が出てきて、鴨好きとしては嬉しい限り♪
そんな中にあって、林店主の作るスープの真骨頂はバランスのよさ!
鴨は、それ単体と水だけでスープを作るよりは、昆布や椎茸…
鰹や鯖、ウルメ、宗田鰹などの節…
いりこや背黒、アゴ、鯵などの煮干し…
アサリ、蛤、ホタテ、イタヤ貝などを使って作る和風出汁のうま味を合わせて!
バランスよく仕上げたスープの方が美味しい♪
最初に、こちらの店に来て、この「鴨そば(塩)」をいただいたときには、「鴨100%スープ」というフレコミで!
ちょうど、少し前に、錦糸町に、やはり、同じ塩味で、鴨100%スープのラーメンを出す『満鶏軒』ができたばかりということもあって!
味の比較をしに来たところ…
実は動物系は鴨100%!
ただし、魚介系も20%使っているということが判明…
美味しいスープとは思ったけど、そのときは、もっと、鴨がガツンときて欲しいなんて思ったのも事実。
でも、それ以降に、いろいろな鴨ラーメンを食べて思ったのは、やはり、鴨は…
いや、鶏も、清湯スープの場合は、和風出汁のうま味を入れたバランス型の方が美味しいってこと♪
そして、林店主の作る、この塩味のスープは、そんな中にあっても最高峰にある味わいと言える。
ただ、鴨スープの場合、塩味よりは、醤油味の方が合うように感じられて…
醤油味の鴨清湯スープの美味しいラーメンやつけそばを食べさせてくれる店が、いくつも出てきているので!
ぜひ、今後は、レギュラーじゃなくていいので、醤油味の「鴨そば」に「鴨せいろ(つけそば)」を限定でやってもらえると嬉しいんだけど😂
そして、この塩スープに合わせた麺は、菅野製麺の切刃18番の中太ストレート麺で!
ネットには、麺が太くてスープと合っていないというレビューを上げている人もいる。

確かに、22番の中細ストレート麺を合わせる方が無難だし!
私も、最初に、この麺を見たときのは、そう思った。
しかし、つるっとした、啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺で♪
噛むと、モチッといた、コシの強さもある麺で!
さらに、小麦粉のうま味も感じられるのもよかったし♪
それに、この塩味のスープとも程よく絡んでくれて!
この組み合わせは、今日、食べても、ぜんぜん、ありだと思ったし♪
美味しかったので、一気に麺を完食😋
次に手をつけたのは「鴨丼」🦆

これが、鴨ロースに生卵と出汁醤油が絡めてあって!
これが、よく合っていて、めっちゃ美味しい😋
ただ、以前、食べたときは、もっと、味が濃かったような🤔
そんな感想を漏らすと…
林店主から…
「僕が作ると、もっと汁だくなんですけどね!」
「家内が作ると薄味なんですよ(笑)」!
店主に、そう言われた奥さまは…
「私は、この方がいいと思うけど、イチゴさん、どっちがいいと思います!?」とフラれて💦
「いや、どちらかというと、今日の方がいいかな(汗)」と答えさせていただいたけど…
奥さまの出汁醤油少なめの提供方法であれば、少なければ、ラーメンとともに提供してもらった出汁醤油を足して、味を調整して食べればいいし!
それに、生卵と出汁醤油のタレが多めだと、鴨の下のご飯に味が付いてしまって、個人的には、最後の〆に食べようと思っている「鴨雑炊」に使うご飯が少なくなってしまうので😅
そうして、「鴨丼」に載せられた味の付いた鴨ロースとタレが染みたご飯を食べたところで…
ラーメンのスープの中に残りのご飯と山葵をダイブ!

さらに、別皿に盛りつけられた鴨ロース10枚を、その上に並べて!
セルフ「鴨雑炊」に🦆

そして、これをまずは、このまま!
さらに、鴨に柚子胡椒や山葵を載せて、出汁醤油を垂らしていただくと…
しっとりとした肉質の鴨ロースで!
噛むと、鴨肉のジューシーな甘味が滲み出てくる逸品♪
林店主の火入れは、ちょっと、しっかりめ!
でも、まったく、鴨の臭みはないし…
鴨ロースの肉のうま味を実感できるのは、これくらいの火入れの方がいいのかな!?
そんなことを感じさせてくれる絶品の鴨ロースだったし😋
それに、鴨スープや鴨ロースからのエキスを吸ったご飯が、また、美味しくて!
最後まで美味しく完食♪
来週は、定休日の火曜日を挟んで、月曜日と水曜日に、正月明けにやって、大好評だった「渡蟹出汁の味噌そば」とご飯もののセットの限定を、また提供してもらえるということだったので!
これは、食べに来ないとね♪
今日は、堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば 白…760円/中華そば 黒…760円/鴨そば(塩)…980円
追い玉(味付)…200円
鴨丼…390円/ライス…150円
鴨ロース(別皿)…400円/煮たまご…100円
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好み度:鴨そば(塩)

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訪問日:2020年1月31日(金)

本日のランチは、京王線・芦花公園駅から徒歩20秒の場所に本日1月31日オープンする新店の『中華蕎麦 きつね』へ!
ラーメンコンサルタントの渡辺樹庵さんの店『渡なべ』で3年間ほどアルバイトスタッフをしていたという女性の方がご主人と二人で開業する店!
Twitterを見ていて、1月31日にオープンする予定だという情報は知っていた。
ただし、往々にして新店のオープンは延期になることが多いのに、予定通りオープンするという!
そして、渡辺樹庵さんが昨日、3回目の試食をして、Twitterで、おあげが載せられたラーメン画像とともに「どうやら、間に合ったみたいです。」とツイートしていて!
「いなりマイスター」の奥さまの作る「稲荷寿司」にも興味があったので!
今日は、新店ハンターになった気分で、シャッターで訪ねることに♪
そして、芦花公園駅の北口の階段を下りれば、徒歩20秒!
しかし、北口のエレベーターに乗って1階に下りると、目の前が店というロケーションの店へ、開店15分前の10時45分にやってくると…
11人のお客さんが行列を作って待っていた。

注目の新店というのはわかっていた。
でも、平日の開店だし、せいぜい5、6人かなと思っていたのに、思ったより、お客さんは多め😅
なお、新店ハンターのロバオさんの姿はない…
大概、開店15分前には来るはずなのに…
なんて、思っていると…
数分後にロバオさん来店🤣
そうして、ロバオさんとおしゃべりをして待つうちに、17人のお客さんの行列ができたところで、開店時刻の11時を迎えると…
奥さまが店の中から暖簾をもって登場!
しかし、暖簾をかけると…
「只今から開店します。」と言っただけで、開店の挨拶もなく、静かなオープンとなった😅
ポールのお客さんから入店していって、入口を入って、左の壁際に設置されたコンパクトな券売機で食券を買って、席へと着いていく…
ちなみに客席は、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席7席と2人掛けのテーブル席が2卓の全11席。
先頭から7人までは、L字型カウンター席の右奥の席から詰めて座って!
残りの2人掛けのテーブル席計4席は相席で座ることで、先客11人名が入店。
ギリギリ、外待ちする破目になってしまった。
でも、これがよかったのかも…
というのも、そのおかげで、カウンター席に座れることになって、オープンキッチンの厨房で作られるラーメン作りの工程を観察することができたし…
厨房の店主夫妻とも話しができたので😊
11時19分に2番目に入店したお客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「中華蕎麦」に「濃厚中華蕎麦」の2つ!
それぞれに「味玉」入りと「特製」トッピングのバージョンが用意されていた。

「大盛り」の設定はなく、「和え玉」対応!
しかし、今日は券売機のボタンに✕マークが点灯していた。
サイドメニューのご飯ものは、「稲荷寿司」に「月見飯」、「肉飯」、「白米」。
この中からセレクトしたのは「濃厚中華蕎麦」と「稲荷寿司」!
そうして、席について、奥さまに食券を渡しながら…
「中華蕎麦」と「濃厚中華蕎麦」の違いを質問すると…
「中華蕎麦」は清湯(チンタン)で、「濃厚中華蕎麦」は白湯(パイタン)スープのラーメンだという回答があった。
そこで…
「樹庵さんが食べていたのは中華蕎麦の方だったんですね!?」と言うと…
「そうです♪」
「お値段いっしょですから、中華蕎麦に替えられます?」と聞かれて…
「では、そうします!」と言って注文変更!
オープンキッチンの厨房には、かわいい奥さまの他にイケメンのご主人がいて!
ラーメン作りは、ご主人のワンオペで行われていた。
ただ、ご主人の顔を正面から見たのは、帰り際に反転して、「ありがとうございました。」という挨拶があったときだけで…
調理中は、ずっと、後ろ姿しか見えなかった。
というのも、普通は、厨房の手前側にあるはずの調理台が背面の壁際にあって…
茹で麺機も、ガス台も、それに並んで設置されていたので…
まあ、そのおかげで、ブラインドにならずに、すべての作業を観察することができたけど…
終始、背を向けて作業しているから、話し掛けにくくて、結局、この日は、なんの会話もなし😅
そして、厨房では、ご主人によって、ラーメンが2個作りされていて…
茹で麺機で温められていた白いラーメン丼が2つ調理台に並べられると…
カエシと香味油が入れられていった。
カエシの量も香味油も量は少なめ…
そうして、ビニール袋から麺を2玉取り出して…
茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット!
麺が茹で上がる前に、ガス台の火にかけて温めていたスープをラーメン丼に注いで…
ピピピッ!ピピッ…
セットしてから1分15秒で鳴り出したタイマーを止めると…
すはやく湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められて…
チャーシューにお揚げさん…
その他の具がキレイに盛りつけられて完成した「中華蕎麦」が奥さまによって、カウンターの7番目とテーブル席の8番目のお客さんに配膳されると…
次に、また、茹で麺機で温められていた白い丼が2つ調理台に並べられて…
2個作りされた「中華蕎麦」が完成すると、テーブル席の9番目と10番目のお客さんに出されて…
次は、黒い丼が1つ調理台に並べられて…
「濃厚中華蕎麦」が1個作りされて11番目のお客さんへ…
そうして、その後に、私とロバオさんの「中華蕎麦」が2個作りされて…
提供されたのは11時41分。
12番目で41分後という提供時間は、ちょっと、時間かかりすぎかな😓
でも、基本は2個作りで、丁重にラーメンが作られていたので、どうしたって、時間はかかる。
今日はオープン初日で、慎重にラーメン作りをしていたので仕方ないと思うけど…
明日以降、3個作りするとか…
「中華蕎麦」と「濃厚中華蕎麦」をいっしょに作るとか…
お客さんが多く来店した場合のオペレーションを確立する必要があるかも…
なお「中華蕎麦」が出されると…
続けて、奥さまによって作られた「稲荷寿司」も出されたんだけど…

これが、真っ黒なお稲荷さん😅
「これって、竹炭ですか!?」と奥さまに聞いてみると…
「そうです😊」と笑顔で答えてくれた。
美味しそうに見えるかと言われると、ちょっと、疑問だけど、スゴいインパクト!

実際、食べてみると…
味は、普通のお稲荷さんで!
酢飯の塩梅もよくて、とても美味しかったし😋
中にチャーシューが入っているのも、ラーメン屋さんのお稲荷さんという感じでよかったし♪
そして、供された「中華蕎麦」は、ラーメンには珍しいお揚げさんに豚もも肉のレアチャーシュー、ほうれん草、刻みネギ、三つ葉、なるとが盛りつけられた…
なるととチャーシューがなければ、和風の丼も含めて、「きつねそば(関西では「たぬき」)」のようにも見えるラーメン🦊


まずは、淡い琥珀色したスープをいただくと…
鶏ガラ、ゲンコツの動物系をベースに鰹節、昆布、背黒の和風出汁を重ねたといった味わいで!
鰹節が強めに感じられる出汁に薄口醤油メインに濃口醤油を合わせたような味わいのカエシを合わせた味わいのスープは、ラーメンのような饂飩のような蕎麦のような!?
ちょっと、不思議な味わいだけど…
スゴく美味しいし😋
めっちゃ好き♪
ラーメンとうどんのハイブリッドといえば、関西の「黄ぃそば」!
これは、うどん出汁に中華麺を合わせたもので!
これに、お揚げさんを載せたものを大阪のうどん屋しんでは「パンダ」の名で、「きつね」、「たぬき」とともに販売している店もある。
ちなみに、関西の「たぬき」は、関東の揚げ玉が載る「たぬき」とは違う。
関西では、「きつね」のうどんが蕎麦に変わったものを「たぬき」と言う。
関東でいうところの「きつねそば」のこと。
整理すると…
「きつね」
うどん出汁+うどん+揚げ
「たぬき」
うどん出汁+そば+揚げ
「パンダ」
うどん出汁+中華麺+揚げ
ちょっと、話しが横道にそれてしまった💦
本題に戻すと…
この「中華蕎麦」のスープは、関西のうどん出汁のような淡い色合いではあるけど…
うどん出汁らしい鯖節ではなく蕎麦つゆっぽい鰹節風味があって!
そういう意味では、蕎麦っぽさもあるけど…
蕎麦のようにカエシは濃くない…
それに、動物系の出汁もあるので、やっぱり、ラーメンなんだけど…
でも、ラーメンのようでもあり、うどんのようでもあり、そばのようでもある。
本当、面白い味わいだし!
でも、何しろ美味しいからいいよね😋
そして、なぜか、私とロバオさんのときはタイマーを調整して、1分25秒と先ほどまでより10秒長く茹でた麺は…
入口の左脇にお祝いの花が飾られていた三河屋製麺謹製の平打ちの太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!

つるっとしたのど越しのいい麺で…
モチッとしたコシのある麺で!
とても、食感のいい麺だったし!
スープとの馴染みもよかったし♪

お揚げさんも薄味の少し甘みのある味付けで!
このスープとの相性もよかったし♪
豚もも肉のレアチャーシューは、火が入りすぎてしまっていて…
もう少し、レア感が欲しいところだけど…

肉のうま味をしっかりと感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし😋
最後はスープも、ぜんぶ飲み干して完食♪
ラーメンと饂飩と蕎麦を融合させたようなハイブリッドスープの「中華蕎麦」!
おすすめです♪
明るい奥さまの接客も心地よかったし♪
今度は「濃厚中華蕎麦」を食べに来ないとね!
オープンおめでとうございます。
ご馳走さまでした。




メニュー:特製中華蕎麦…1200円/味玉中華蕎麦…950円/中華蕎麦…850円
濃厚特製中華蕎麦…1200円/濃厚味玉中華蕎麦…950円/濃厚中華蕎麦…850円
和え玉…150円
お子様セット(6歳以下)…600円
稲荷寿司(2ケ)…250円/月見飯…300円/肉飯…350円/白米…150円
味玉…100円/海苔…100円/お揚げ…150円
好み度:中華蕎麦
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本日のランチは、京王線・芦花公園駅から徒歩20秒の場所に本日1月31日オープンする新店の『中華蕎麦 きつね』へ!
ラーメンコンサルタントの渡辺樹庵さんの店『渡なべ』で3年間ほどアルバイトスタッフをしていたという女性の方がご主人と二人で開業する店!
Twitterを見ていて、1月31日にオープンする予定だという情報は知っていた。
ただし、往々にして新店のオープンは延期になることが多いのに、予定通りオープンするという!
そして、渡辺樹庵さんが昨日、3回目の試食をして、Twitterで、おあげが載せられたラーメン画像とともに「どうやら、間に合ったみたいです。」とツイートしていて!
「いなりマイスター」の奥さまの作る「稲荷寿司」にも興味があったので!
今日は、新店ハンターになった気分で、シャッターで訪ねることに♪
そして、芦花公園駅の北口の階段を下りれば、徒歩20秒!
しかし、北口のエレベーターに乗って1階に下りると、目の前が店というロケーションの店へ、開店15分前の10時45分にやってくると…
11人のお客さんが行列を作って待っていた。

注目の新店というのはわかっていた。
でも、平日の開店だし、せいぜい5、6人かなと思っていたのに、思ったより、お客さんは多め😅
なお、新店ハンターのロバオさんの姿はない…
大概、開店15分前には来るはずなのに…
なんて、思っていると…
数分後にロバオさん来店🤣
そうして、ロバオさんとおしゃべりをして待つうちに、17人のお客さんの行列ができたところで、開店時刻の11時を迎えると…
奥さまが店の中から暖簾をもって登場!
しかし、暖簾をかけると…
「只今から開店します。」と言っただけで、開店の挨拶もなく、静かなオープンとなった😅
ポールのお客さんから入店していって、入口を入って、左の壁際に設置されたコンパクトな券売機で食券を買って、席へと着いていく…
ちなみに客席は、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席7席と2人掛けのテーブル席が2卓の全11席。
先頭から7人までは、L字型カウンター席の右奥の席から詰めて座って!
残りの2人掛けのテーブル席計4席は相席で座ることで、先客11人名が入店。
ギリギリ、外待ちする破目になってしまった。
でも、これがよかったのかも…
というのも、そのおかげで、カウンター席に座れることになって、オープンキッチンの厨房で作られるラーメン作りの工程を観察することができたし…
厨房の店主夫妻とも話しができたので😊
11時19分に2番目に入店したお客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「中華蕎麦」に「濃厚中華蕎麦」の2つ!
それぞれに「味玉」入りと「特製」トッピングのバージョンが用意されていた。

「大盛り」の設定はなく、「和え玉」対応!
しかし、今日は券売機のボタンに✕マークが点灯していた。
サイドメニューのご飯ものは、「稲荷寿司」に「月見飯」、「肉飯」、「白米」。
この中からセレクトしたのは「濃厚中華蕎麦」と「稲荷寿司」!
そうして、席について、奥さまに食券を渡しながら…
「中華蕎麦」と「濃厚中華蕎麦」の違いを質問すると…
「中華蕎麦」は清湯(チンタン)で、「濃厚中華蕎麦」は白湯(パイタン)スープのラーメンだという回答があった。
そこで…
「樹庵さんが食べていたのは中華蕎麦の方だったんですね!?」と言うと…
「そうです♪」
「お値段いっしょですから、中華蕎麦に替えられます?」と聞かれて…
「では、そうします!」と言って注文変更!
オープンキッチンの厨房には、かわいい奥さまの他にイケメンのご主人がいて!
ラーメン作りは、ご主人のワンオペで行われていた。
ただ、ご主人の顔を正面から見たのは、帰り際に反転して、「ありがとうございました。」という挨拶があったときだけで…
調理中は、ずっと、後ろ姿しか見えなかった。
というのも、普通は、厨房の手前側にあるはずの調理台が背面の壁際にあって…
茹で麺機も、ガス台も、それに並んで設置されていたので…
まあ、そのおかげで、ブラインドにならずに、すべての作業を観察することができたけど…
終始、背を向けて作業しているから、話し掛けにくくて、結局、この日は、なんの会話もなし😅
そして、厨房では、ご主人によって、ラーメンが2個作りされていて…
茹で麺機で温められていた白いラーメン丼が2つ調理台に並べられると…
カエシと香味油が入れられていった。
カエシの量も香味油も量は少なめ…
そうして、ビニール袋から麺を2玉取り出して…
茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット!
麺が茹で上がる前に、ガス台の火にかけて温めていたスープをラーメン丼に注いで…
ピピピッ!ピピッ…
セットしてから1分15秒で鳴り出したタイマーを止めると…
すはやく湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められて…
チャーシューにお揚げさん…
その他の具がキレイに盛りつけられて完成した「中華蕎麦」が奥さまによって、カウンターの7番目とテーブル席の8番目のお客さんに配膳されると…
次に、また、茹で麺機で温められていた白い丼が2つ調理台に並べられて…
2個作りされた「中華蕎麦」が完成すると、テーブル席の9番目と10番目のお客さんに出されて…
次は、黒い丼が1つ調理台に並べられて…
「濃厚中華蕎麦」が1個作りされて11番目のお客さんへ…
そうして、その後に、私とロバオさんの「中華蕎麦」が2個作りされて…
提供されたのは11時41分。
12番目で41分後という提供時間は、ちょっと、時間かかりすぎかな😓
でも、基本は2個作りで、丁重にラーメンが作られていたので、どうしたって、時間はかかる。
今日はオープン初日で、慎重にラーメン作りをしていたので仕方ないと思うけど…
明日以降、3個作りするとか…
「中華蕎麦」と「濃厚中華蕎麦」をいっしょに作るとか…
お客さんが多く来店した場合のオペレーションを確立する必要があるかも…
なお「中華蕎麦」が出されると…
続けて、奥さまによって作られた「稲荷寿司」も出されたんだけど…

これが、真っ黒なお稲荷さん😅
「これって、竹炭ですか!?」と奥さまに聞いてみると…
「そうです😊」と笑顔で答えてくれた。
美味しそうに見えるかと言われると、ちょっと、疑問だけど、スゴいインパクト!

実際、食べてみると…
味は、普通のお稲荷さんで!
酢飯の塩梅もよくて、とても美味しかったし😋
中にチャーシューが入っているのも、ラーメン屋さんのお稲荷さんという感じでよかったし♪
そして、供された「中華蕎麦」は、ラーメンには珍しいお揚げさんに豚もも肉のレアチャーシュー、ほうれん草、刻みネギ、三つ葉、なるとが盛りつけられた…
なるととチャーシューがなければ、和風の丼も含めて、「きつねそば(関西では「たぬき」)」のようにも見えるラーメン🦊


まずは、淡い琥珀色したスープをいただくと…
鶏ガラ、ゲンコツの動物系をベースに鰹節、昆布、背黒の和風出汁を重ねたといった味わいで!
鰹節が強めに感じられる出汁に薄口醤油メインに濃口醤油を合わせたような味わいのカエシを合わせた味わいのスープは、ラーメンのような饂飩のような蕎麦のような!?
ちょっと、不思議な味わいだけど…
スゴく美味しいし😋
めっちゃ好き♪
ラーメンとうどんのハイブリッドといえば、関西の「黄ぃそば」!
これは、うどん出汁に中華麺を合わせたもので!
これに、お揚げさんを載せたものを大阪のうどん屋しんでは「パンダ」の名で、「きつね」、「たぬき」とともに販売している店もある。
ちなみに、関西の「たぬき」は、関東の揚げ玉が載る「たぬき」とは違う。
関西では、「きつね」のうどんが蕎麦に変わったものを「たぬき」と言う。
関東でいうところの「きつねそば」のこと。
整理すると…
「きつね」
うどん出汁+うどん+揚げ
「たぬき」
うどん出汁+そば+揚げ
「パンダ」
うどん出汁+中華麺+揚げ
ちょっと、話しが横道にそれてしまった💦
本題に戻すと…
この「中華蕎麦」のスープは、関西のうどん出汁のような淡い色合いではあるけど…
うどん出汁らしい鯖節ではなく蕎麦つゆっぽい鰹節風味があって!
そういう意味では、蕎麦っぽさもあるけど…
蕎麦のようにカエシは濃くない…
それに、動物系の出汁もあるので、やっぱり、ラーメンなんだけど…
でも、ラーメンのようでもあり、うどんのようでもあり、そばのようでもある。
本当、面白い味わいだし!
でも、何しろ美味しいからいいよね😋
そして、なぜか、私とロバオさんのときはタイマーを調整して、1分25秒と先ほどまでより10秒長く茹でた麺は…
入口の左脇にお祝いの花が飾られていた三河屋製麺謹製の平打ちの太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!

つるっとしたのど越しのいい麺で…
モチッとしたコシのある麺で!
とても、食感のいい麺だったし!
スープとの馴染みもよかったし♪

お揚げさんも薄味の少し甘みのある味付けで!
このスープとの相性もよかったし♪
豚もも肉のレアチャーシューは、火が入りすぎてしまっていて…
もう少し、レア感が欲しいところだけど…

肉のうま味をしっかりと感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし😋
最後はスープも、ぜんぶ飲み干して完食♪
ラーメンと饂飩と蕎麦を融合させたようなハイブリッドスープの「中華蕎麦」!
おすすめです♪
明るい奥さまの接客も心地よかったし♪
今度は「濃厚中華蕎麦」を食べに来ないとね!
オープンおめでとうございます。
ご馳走さまでした。




メニュー:特製中華蕎麦…1200円/味玉中華蕎麦…950円/中華蕎麦…850円
濃厚特製中華蕎麦…1200円/濃厚味玉中華蕎麦…950円/濃厚中華蕎麦…850円
和え玉…150円
お子様セット(6歳以下)…600円
稲荷寿司(2ケ)…250円/月見飯…300円/肉飯…350円/白米…150円
味玉…100円/海苔…100円/お揚げ…150円
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好み度:中華蕎麦

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