訪問日:2020年1月29日(水)

本日のランチは、今、話題のラーメン店『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
『麺屋 一燈』グループを昨年の12月30日に卒業して、同日に閉店した『つけ麺 一燈』の跡地に、最後の『つけ麺 一燈』の店長をしていたyoshikiシェフが1月10日にオープンした店!
オープン日に「鴨出汁つけそば」を…
1週間後の1月17日に昼夜10食限定の「鴨出汁和えつけそば」をお昼にいただいて!
昼営業で提供されている2メニューは制覇!
残りは、夜営業で提供されている「鴨出汁醤油そば」に「鴨出汁塩そば」の2つのラーメン!
ただ、夜営業には、忙しくて、なかなか行けないし!
それ以前に、夜は、遠征先以外では、あまり、ラーメンを食べない人なので😅
2月以降は、昼夜で出すメニューの見直しをして、昼にもラーメンか食べられるようにすると、前回に訪問したときに、こちらの店のyoshiki店主が話していたのを聞いて…
残り2メニューのラーメンは、2月以降に持ち越しするつもりだった。
ところが、今朝、yoshiki店主が「1/29(水)の営業内容に関しまして」というタイトルのブログを更新して、Twitterでツイートしていたのを見て…
リンクされたブログを見に行ってみると…
1/29(水)の営業内容に関しまして
2020-01-28 23:26.32
こんばんは。
鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshikiの阿部です。
本日も寒い中、沢山のお客様にお越し頂き誠にありがとうございました。
2月からの営業内容ですが木曜日に告知させて頂きますので宜しくお願い致します。
明日の営業内容ですが
大変申し訳御座いませんが1人営業の為
『ラーメン』のみの提供とさせて頂きます。
トッピングも申し訳御座いませんが
ネギとチャーシュー1枚のみとさせて頂きます。
メニュー内容
鴨出汁醤油そば(手揉み麺)
鴨出汁塩そば(細麺)
鴨白湯そば(手揉み麺)
オール ¥800
鴨白湯和えつけそば 昼、夜各10食
営業時間 昼11時~15時
夜18時~21時
材料切れ次第終了
急な告知で大変申し訳御座いませんが何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
これは、千載一遇のチャンス!
しかし、今日は、忙しくて、朝、整理券をもらいに行く時間はないし…
だいたい、午前中一杯、目一杯、忙しくて、店にも行けない…
ようやく、時間ができて、新小岩にある店へと急いでやって来たのは13時20分を少し回った時刻…


すると、外待ちはなかったので、入店したところ…
8席ある席のうち、1席のみ空いていた。
ただ、整理券をもらって、予約しているお客さんがいるかもしれないので…
yoshiki店主に…
「整理券!?」と言うと…
「いや、入れますよ♪」と言われて、待ち時間なしに入店することができた😂
まずは、券売機で食券を購入する。
昼夜各10食限定の「鴨白湯和えつけそば 」はソールドアウト!

でも、ノープロブレム!
元々、ラーメン狙いなので!
ただ、yoshiki店主から、2月以降に発売すると聞いていた「鴨白湯そば」が、今日、限定で販売していたので…
「鴨出汁醤油そば」を食べるつもりだったけど、悩む😔

そこで、yoshiki店主に…
「連食できます!?」と聞いてみると…
「大丈夫ですよ(笑)」と笑顔で答えがあったので!
「鴨出汁醤油そば」と「鴨白湯そば」の2つの食券を購入!
1席のみ空いていた席へとついて、yoshiki店主に食券を渡しながら…
「あ、そうだ!」
「デフォのラーメンの麺量は100gですよね…」
「一つは麺150gの中盛りにします!」
そう言って、すぐに「中盛り券」の食券を1枚だけ買って、yoshiki店主に渡すと…
「どちらを中盛りにされます!?」と聞かれたので…
「白湯でお願いします。」と答えると…
「では、醤油から作ります。」
そう言うと、すぐに、ラーメンを作り始めるyoshiki店主!
麺を計量して、茹で麺機のデボの中に入れて、タイマーをセット…
ラーメン丼を4つ取り出してきて…
タレに香味油を入れると…
今度は、厨房からホールに出てきて、お客さんが食べ終わったラーメンの後片付け。
カウンターをダスターで拭いて、表で待つお客さんの案内…
さらに、洗い物と…
八面六臂の働き💦
やっぱり、ワンオペで営業するというのは大変😓
そうしているうちに…
ピピピッ!ピッ…
鳴り出したタイマーを止めて…
デボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
盛りつけをして、完成したラーメンが先客3人に出されていくと…
最後の4杯目の「鴨出汁醤油そば」が私に出された。


刻みネギと鴨ロースのパストラミが1枚だけラーメンに載せられただけの…
今日は、ちょっと、寂しいトッピングのラーメン…
いつもだったら、トッピングは、すべて、別皿に盛りつけられて提供されて…
4種類の鴨チャーシューのうちの一つと、鴨挽肉、穂先メンマ、春菊、刻みネギが付くのに…
具が減らされて、別皿で提供されないのは、今日はyoshiki店主のワンオペで、オペレーションの関係から…
その代わり、価格は、いつもより100円安く提供している。
今後もワンオペの場合は、このスタイルで、やるつもりだとyoshiki店主は話していたけど…
この状態を見ていたら、仕方ないよね…
まずは、醤油が香るスープをいただくと…
鴨!カモ!(屮°□°)屮

鴨出汁のうま味がハンパなくて😌
最高♪
オープンして、3回目にして食べる初めての鴨清湯スープ!
そして、初めてのラーメン!
前2回は、鴨白湯と鴨清湯の2つのスープをブレンドしたつけ汁の「鴨出汁つけそば」に…
鴨白湯スープに浸かった和え麺を鴨白湯スープのつけ汁につけて食べる「鶏白湯和えつけそば」だったので!
やっぱり、鴨清湯スープの方が、鴨白湯スープよりも、鴨出汁のうま味を強く感じられるのがいいし♪
鰹節の風味も重ねられていて、これが鴨出汁のスープと相性バツグンだったし!
さらに、生揚げ醤油に濃口醤油とたまり醤油が使われていると思われるけど…
キレがあって、コクがあって!
甘味と酸味が、やや、強めに感じられるカエシが合わされていて…
めちゃめちゃ美味しい😋
麺は、「鴨出汁つけそば」に使われていた切刃8番の幅3.75mmという超幅広のストレート麺をyoshiki店主が手揉みして、縮れを付けた麺で!
オーストラリア小麦の「プライムハード」を原料に製粉された日本製粉の準強力粉「雷神」を使用して、加水率41%に仕上げられた「心の味食品」謹製の、この『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』専用麺は、「鴨出汁つけそば」で食べたときには、なめらかな口当たりの…

つるつる、モチモチの食感の麺で!
弾力があって、しなやかなコシのある多加水麺という感じだったけど…
手揉みすることによって付けられた不規則な縮れによって、モチッとした食券に感じる部分も…
もっとカタメのムチッとした食感に感じられる部分もあって、食感が、とても楽しい♪
そして、不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい持ってきてくれて!
スープとの一体感が感じられて、美味しくいただくことができたし😋
鴨ロースのパストラミは、市販されているパストラミハムとは違って、鴨ロースを低温調理して、醤油、赤ワイン、味醂で味付けしたものだと思うけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて、やわらかいし…

味付けが、とてもよかったし!
ブラックペッパーのスパイシーな風味もよかった♪
そうして、最後は、スープを美味しく飲み干して完食😋
空っぽになったラーメン丼とレンゲをカウンターの上に上げると…
「今、麺を茹でているので、もう少しお待ちください。」とyoshiki店主から言われて…
少し待つうちに、完成した「鴨白湯そば」が着丼!


スープの色以外は、「鴨出汁醤油そば」と変わらない…
鴨ロースのパストラミと刻みネギが載るだけのシンプルなトッピングのラーメン!
まずは、スープをいただくと…
「鴨白湯和えつけそば 」の濃厚で、こってりとした味わいのつけ汁をスープにしたようなものとは違って…
どちらかというと「鴨出汁つけそば」の鴨白湯スープと鴨清湯スープをブレンドした、さらっとしたつけ汁に近い味わいのスープで…
しかし、スープは鴨のうま味が凝縮された、濃厚さよりも、うま味重視で作られたスープで、これも、めちゃめちゃ美味しい😋

そこで、そんなスープの感想を阿部店主に話すと…
「オープンの日の鴨白湯は、ちょっと、しゃばめで、今は、もっと濃厚になってます。」という答えがあって…
「もっとも、お客さんによって、濃度は変えてますから…」
なんて言うので…
「それ、どういうことです!?」と聞くと…
「いや、濃厚なのがお好きな方や、そうではない方、濃口なのが好きな方に薄口が好きな方がいらっしゃいますので、お客さんを見て、味を変えてお出ししてます。」
「もっとも、味の好みをわかっているお客さんだけですけど…」
なんて言うので…
「それって、グランメゾン東京に出てきた洋食屋のビーフシチューと同じじゃないですか!?」と言うと…
笑っていたけど(笑)
こんな忙しい中でも、お客さんによって、味をカスタマイズさせて対応しているなんて…
三つ星のフレンチレストランでも、常連客が集まる街の洋食屋でもないのに😮
そして、麺は、この鴨白湯スープにも、先ほどの鴨清湯スープに合わされていた切刃8番の超幅広のストレート麺をyoshiki店主が手揉みして、縮れを付けた麺で!
ムチッ、モチッ…

麺に不規則な縮れが付けられているので、一本の麺の中でも、カタいところとやわらかいところが混在して、食感の違いを楽しめる♪
スープとの絡みも、とてもいい!
鴨ロースのパストラミも、先ほど同様、しっとりとした食感に仕上げられていて…
やわらかくて、味付けもいい♪

ただ、できれば、ここは、鴨ロースの低温調理チャーシュー、鴨モモ肉のチャーシュー、鴨ささみのチャーシュー、そして、この鴨ロースパストラミチャーシューの全部で4種類用意している鴨チャーシューのうち、他の3種類のものを入れて欲しかったかな…
もっとも、今日は、「特製」も「フォースチャーシュー」トッピングもできないということだったから仕方ないけど…
そうして、この鴨白湯スープも、すべて飲み干して完食♪
これで、残すは「鴨出汁塩そば」一つ!
また、近いうちにお邪魔します♪
ご馳走さまでした。

本日【1月29日(水)のメニュー:鴨出汁醤油そば(手揉み麺)…800円/鴨出汁塩そば(細麺)…円/鴨白湯そば(手揉み麺)…800円
【昼夜10食限定】鴨白湯和えつけそば…1300円/鴨白湯和えつけそば…1000円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…150円
燻製半熟煮玉子…100円/穂先メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/チーズ…100円
炙り鴨チャーシュー丼…300円/鴨挽肉丼…300円
小ライス…50円/ライス…100円
通常メニュー:特製鴨出汁つけそば…1200円/鴨出汁つけそば…900円
特製鴨出汁醤油そば…1200円/鴨出汁醤油そば…900円
特製鴨出汁塩そば…1200円/鴨出汁塩そば…900円
【昼夜10食限定】鴨白湯和えつけそば…1300円/鴨白湯和えつけそば…1000円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…150円
燻製半熟煮玉子…100円/フォースミックスチャーシュー…300円
穂先メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/チーズ…100円
炙り鴨チャーシュー丼…300円/鴨挽肉丼…300円
小ライス…50円/ライス…100円
好み度:鴨出汁醤油そば
鴨白湯そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、今、話題のラーメン店『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
『麺屋 一燈』グループを昨年の12月30日に卒業して、同日に閉店した『つけ麺 一燈』の跡地に、最後の『つけ麺 一燈』の店長をしていたyoshikiシェフが1月10日にオープンした店!
オープン日に「鴨出汁つけそば」を…
1週間後の1月17日に昼夜10食限定の「鴨出汁和えつけそば」をお昼にいただいて!
昼営業で提供されている2メニューは制覇!
残りは、夜営業で提供されている「鴨出汁醤油そば」に「鴨出汁塩そば」の2つのラーメン!
ただ、夜営業には、忙しくて、なかなか行けないし!
それ以前に、夜は、遠征先以外では、あまり、ラーメンを食べない人なので😅
2月以降は、昼夜で出すメニューの見直しをして、昼にもラーメンか食べられるようにすると、前回に訪問したときに、こちらの店のyoshiki店主が話していたのを聞いて…
残り2メニューのラーメンは、2月以降に持ち越しするつもりだった。
ところが、今朝、yoshiki店主が「1/29(水)の営業内容に関しまして」というタイトルのブログを更新して、Twitterでツイートしていたのを見て…
リンクされたブログを見に行ってみると…
1/29(水)の営業内容に関しまして
2020-01-28 23:26.32
こんばんは。
鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshikiの阿部です。
本日も寒い中、沢山のお客様にお越し頂き誠にありがとうございました。
2月からの営業内容ですが木曜日に告知させて頂きますので宜しくお願い致します。
明日の営業内容ですが
大変申し訳御座いませんが1人営業の為
『ラーメン』のみの提供とさせて頂きます。
トッピングも申し訳御座いませんが
ネギとチャーシュー1枚のみとさせて頂きます。
メニュー内容
鴨出汁醤油そば(手揉み麺)
鴨出汁塩そば(細麺)
鴨白湯そば(手揉み麺)
オール ¥800
鴨白湯和えつけそば 昼、夜各10食
営業時間 昼11時~15時
夜18時~21時
材料切れ次第終了
急な告知で大変申し訳御座いませんが何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
これは、千載一遇のチャンス!
しかし、今日は、忙しくて、朝、整理券をもらいに行く時間はないし…
だいたい、午前中一杯、目一杯、忙しくて、店にも行けない…
ようやく、時間ができて、新小岩にある店へと急いでやって来たのは13時20分を少し回った時刻…


すると、外待ちはなかったので、入店したところ…
8席ある席のうち、1席のみ空いていた。
ただ、整理券をもらって、予約しているお客さんがいるかもしれないので…
yoshiki店主に…
「整理券!?」と言うと…
「いや、入れますよ♪」と言われて、待ち時間なしに入店することができた😂
まずは、券売機で食券を購入する。
昼夜各10食限定の「鴨白湯和えつけそば 」はソールドアウト!

でも、ノープロブレム!
元々、ラーメン狙いなので!
ただ、yoshiki店主から、2月以降に発売すると聞いていた「鴨白湯そば」が、今日、限定で販売していたので…
「鴨出汁醤油そば」を食べるつもりだったけど、悩む😔

そこで、yoshiki店主に…
「連食できます!?」と聞いてみると…
「大丈夫ですよ(笑)」と笑顔で答えがあったので!
「鴨出汁醤油そば」と「鴨白湯そば」の2つの食券を購入!
1席のみ空いていた席へとついて、yoshiki店主に食券を渡しながら…
「あ、そうだ!」
「デフォのラーメンの麺量は100gですよね…」
「一つは麺150gの中盛りにします!」
そう言って、すぐに「中盛り券」の食券を1枚だけ買って、yoshiki店主に渡すと…
「どちらを中盛りにされます!?」と聞かれたので…
「白湯でお願いします。」と答えると…
「では、醤油から作ります。」
そう言うと、すぐに、ラーメンを作り始めるyoshiki店主!
麺を計量して、茹で麺機のデボの中に入れて、タイマーをセット…
ラーメン丼を4つ取り出してきて…
タレに香味油を入れると…
今度は、厨房からホールに出てきて、お客さんが食べ終わったラーメンの後片付け。
カウンターをダスターで拭いて、表で待つお客さんの案内…
さらに、洗い物と…
八面六臂の働き💦
やっぱり、ワンオペで営業するというのは大変😓
そうしているうちに…
ピピピッ!ピッ…
鳴り出したタイマーを止めて…
デボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
盛りつけをして、完成したラーメンが先客3人に出されていくと…
最後の4杯目の「鴨出汁醤油そば」が私に出された。


刻みネギと鴨ロースのパストラミが1枚だけラーメンに載せられただけの…
今日は、ちょっと、寂しいトッピングのラーメン…
いつもだったら、トッピングは、すべて、別皿に盛りつけられて提供されて…
4種類の鴨チャーシューのうちの一つと、鴨挽肉、穂先メンマ、春菊、刻みネギが付くのに…
具が減らされて、別皿で提供されないのは、今日はyoshiki店主のワンオペで、オペレーションの関係から…
その代わり、価格は、いつもより100円安く提供している。
今後もワンオペの場合は、このスタイルで、やるつもりだとyoshiki店主は話していたけど…
この状態を見ていたら、仕方ないよね…
まずは、醤油が香るスープをいただくと…
鴨!カモ!(屮°□°)屮

鴨出汁のうま味がハンパなくて😌
最高♪
オープンして、3回目にして食べる初めての鴨清湯スープ!
そして、初めてのラーメン!
前2回は、鴨白湯と鴨清湯の2つのスープをブレンドしたつけ汁の「鴨出汁つけそば」に…
鴨白湯スープに浸かった和え麺を鴨白湯スープのつけ汁につけて食べる「鶏白湯和えつけそば」だったので!
やっぱり、鴨清湯スープの方が、鴨白湯スープよりも、鴨出汁のうま味を強く感じられるのがいいし♪
鰹節の風味も重ねられていて、これが鴨出汁のスープと相性バツグンだったし!
さらに、生揚げ醤油に濃口醤油とたまり醤油が使われていると思われるけど…
キレがあって、コクがあって!
甘味と酸味が、やや、強めに感じられるカエシが合わされていて…
めちゃめちゃ美味しい😋
麺は、「鴨出汁つけそば」に使われていた切刃8番の幅3.75mmという超幅広のストレート麺をyoshiki店主が手揉みして、縮れを付けた麺で!
オーストラリア小麦の「プライムハード」を原料に製粉された日本製粉の準強力粉「雷神」を使用して、加水率41%に仕上げられた「心の味食品」謹製の、この『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』専用麺は、「鴨出汁つけそば」で食べたときには、なめらかな口当たりの…

つるつる、モチモチの食感の麺で!
弾力があって、しなやかなコシのある多加水麺という感じだったけど…
手揉みすることによって付けられた不規則な縮れによって、モチッとした食券に感じる部分も…
もっとカタメのムチッとした食感に感じられる部分もあって、食感が、とても楽しい♪
そして、不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい持ってきてくれて!
スープとの一体感が感じられて、美味しくいただくことができたし😋
鴨ロースのパストラミは、市販されているパストラミハムとは違って、鴨ロースを低温調理して、醤油、赤ワイン、味醂で味付けしたものだと思うけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて、やわらかいし…

味付けが、とてもよかったし!
ブラックペッパーのスパイシーな風味もよかった♪
そうして、最後は、スープを美味しく飲み干して完食😋
空っぽになったラーメン丼とレンゲをカウンターの上に上げると…
「今、麺を茹でているので、もう少しお待ちください。」とyoshiki店主から言われて…
少し待つうちに、完成した「鴨白湯そば」が着丼!


スープの色以外は、「鴨出汁醤油そば」と変わらない…
鴨ロースのパストラミと刻みネギが載るだけのシンプルなトッピングのラーメン!
まずは、スープをいただくと…
「鴨白湯和えつけそば 」の濃厚で、こってりとした味わいのつけ汁をスープにしたようなものとは違って…
どちらかというと「鴨出汁つけそば」の鴨白湯スープと鴨清湯スープをブレンドした、さらっとしたつけ汁に近い味わいのスープで…
しかし、スープは鴨のうま味が凝縮された、濃厚さよりも、うま味重視で作られたスープで、これも、めちゃめちゃ美味しい😋

そこで、そんなスープの感想を阿部店主に話すと…
「オープンの日の鴨白湯は、ちょっと、しゃばめで、今は、もっと濃厚になってます。」という答えがあって…
「もっとも、お客さんによって、濃度は変えてますから…」
なんて言うので…
「それ、どういうことです!?」と聞くと…
「いや、濃厚なのがお好きな方や、そうではない方、濃口なのが好きな方に薄口が好きな方がいらっしゃいますので、お客さんを見て、味を変えてお出ししてます。」
「もっとも、味の好みをわかっているお客さんだけですけど…」
なんて言うので…
「それって、グランメゾン東京に出てきた洋食屋のビーフシチューと同じじゃないですか!?」と言うと…
笑っていたけど(笑)
こんな忙しい中でも、お客さんによって、味をカスタマイズさせて対応しているなんて…
三つ星のフレンチレストランでも、常連客が集まる街の洋食屋でもないのに😮
そして、麺は、この鴨白湯スープにも、先ほどの鴨清湯スープに合わされていた切刃8番の超幅広のストレート麺をyoshiki店主が手揉みして、縮れを付けた麺で!
ムチッ、モチッ…

麺に不規則な縮れが付けられているので、一本の麺の中でも、カタいところとやわらかいところが混在して、食感の違いを楽しめる♪
スープとの絡みも、とてもいい!
鴨ロースのパストラミも、先ほど同様、しっとりとした食感に仕上げられていて…
やわらかくて、味付けもいい♪

ただ、できれば、ここは、鴨ロースの低温調理チャーシュー、鴨モモ肉のチャーシュー、鴨ささみのチャーシュー、そして、この鴨ロースパストラミチャーシューの全部で4種類用意している鴨チャーシューのうち、他の3種類のものを入れて欲しかったかな…
もっとも、今日は、「特製」も「フォースチャーシュー」トッピングもできないということだったから仕方ないけど…
そうして、この鴨白湯スープも、すべて飲み干して完食♪
これで、残すは「鴨出汁塩そば」一つ!
また、近いうちにお邪魔します♪
ご馳走さまでした。

本日【1月29日(水)のメニュー:鴨出汁醤油そば(手揉み麺)…800円/鴨出汁塩そば(細麺)…円/鴨白湯そば(手揉み麺)…800円
【昼夜10食限定】鴨白湯和えつけそば…1300円/鴨白湯和えつけそば…1000円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…150円
燻製半熟煮玉子…100円/穂先メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/チーズ…100円
炙り鴨チャーシュー丼…300円/鴨挽肉丼…300円
小ライス…50円/ライス…100円
通常メニュー:特製鴨出汁つけそば…1200円/鴨出汁つけそば…900円
特製鴨出汁醤油そば…1200円/鴨出汁醤油そば…900円
特製鴨出汁塩そば…1200円/鴨出汁塩そば…900円
【昼夜10食限定】鴨白湯和えつけそば…1300円/鴨白湯和えつけそば…1000円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…150円
燻製半熟煮玉子…100円/フォースミックスチャーシュー…300円
穂先メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/チーズ…100円
炙り鴨チャーシュー丼…300円/鴨挽肉丼…300円
小ライス…50円/ライス…100円
好み度:鴨出汁醤油そば

鴨白湯そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト

ラーメン店は8店が「Bronze」受賞🥉
『中華そば しば田』、『麺尊 RAGE』の2店が初受賞❕



中華蕎麦 とみ田 Homemade Ramen 麦苗


麺尊 RAGE らぁ麺 飯田商店


らーめん専門 和海 和 dining 清乃


中華そば しば田 麺屋一燈
国内レストランガイドの決定版!
「The Tabelog Award 2020」を発表
世界に誇る日本の“今、一番おいしいお店”が決定
株式会社カカクコム(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:畑 彰之介)が運営するレストラン検索・予約サイト「食べログ(https://tabelog.com/)」は、2020年1月29日(水)、ユーザーの投票により、世界に誇る日本の「おいしい」お店を選出する「The Tabelog Award 2020(食べログアワード 2020)」を発表しました。
発表サイト:https://award.tabelog.com/2020
「The Tabelog Award 2020」について
「おいしいを、讃えよう。」をキャッチコピーに、生活者による評価をもとにした独自の年間レストランアワード。食べログは、月間で1億人超の方々にご利用いただいているレストラン検索・予約サイトとして、外食産業のさらなる活性化に寄与することを主な目的に開催しています。
本アワードでは、過去1年間にきわめて高い評価(総合点4.00以上)を獲得したレストランがノミネートされます。その後、ユーザーによる投票にて、食べログに掲載されている全国約90万店の頂点として624店が受賞。「Gold」「Silver」「Bronze」の各賞、テーマ別の部門賞が決定しました。
「The Tabelog Award」各賞について
・Gold(ゴールド):この国のどこにあったとしても、生涯通い続けたいお店
・Silver(シルバー):一生に一度は味わっておきたい、匠の技に出会えるお店
・Bronze(ブロンズ):レストランを語るなら、必ず押さえておくべき名店
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年1月24日(金)

本日のランチは東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』へ!
今日は、Twitterで、数日前から予告していたスタッフの松田さんが作る「鴨白湯ラーメン」が250食限定で提供されるので!

東京・新小岩に1月10日にオープンした『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』のオープンの日に松田さんと偶然、お会いして…
そのときに…
「今日は鴨の勉強に来ました。」
「近いうちに、鴨を使った限定をやります。」という話しを聞いた。
ただ、松田さんは、鴨を取り扱うのは初めてだとも話していたので…
大丈夫なのかな!?
もっとも、昨年から今年にかけて、鹿児島の三大地鶏の一つである「黒さつま鶏」を使って、松田さんが作った地鶏白湯に地鶏清湯スープのラーメンを何回かいただいたことがあって!
美味しい地鶏スープのラーメンを作れる人だというのはわかっていた♪
でも、鴨はどうなんだろう!?
そこで、あまりハードルを上げないようにしながら、店へとやって来たのは11時20分!
すると、店頭には7人のお客さんの行列ができていたけど、これは想定内。
むしろ、少ないくらい!
最後尾に付いて、待っていると…
外国人スタッフの人が近づいてきて、先に食券を買うように言われて…
入店して、券売機で買い求めたのは、本日限定の「鴨白湯ラーメン」と「鴨二枚増し」の食券。
外国人スタッフの人に食券を渡して、再び、外に出て、待つ。
しかし、お客さんの回転は早くて、そう待つことなく、外国人スタッフの人に呼ばれて店内へ!
厨房の宮元店主と松田さんに挨拶して着席。
その厨房では、宮元店主と松田さんの2人によって、限定ラーメンが4個作りされていて!
松田さんによって茹でられた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…

2人の共同作業で盛りつけが行われて…
完成した「鴨白湯ラーメン」の一つが松田さんから供された。

「鴨二枚増し」しているので、計4枚の鴨ロースのレアチャーシューに!
フォアグラのレバーパテ、鴨つくねと白髪ネギ、小ネギがトッピングされた鴨尽くしの一杯🦆


まずは、トロンとトロミのあるスープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゜▽゜щ)

鴨のうま味が凝縮された、こってりとした味わいの濃厚鴨白湯スープで!
濃厚なのに、しっかりと鴨のうま味が抽出されているのがいい♪
そして、鴨の動物系だけだったら、クドく感じられてしまうところを、昆布と干し椎茸の和風出汁のうま味を入れてやることで緩和させていて!
鴨出汁のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味と干し椎茸のグアニル酸のうま味を重ねることで、そのうま味の相乗効果によって、より美味しいスープに昇華させていた♪
しかし、鴨を扱うのが初めての人が作ったスープとは、とても思えない、うま味いっぱいのスープだったので!
「鴨は初めてと聞いたから、ハードル下げて来たのに、めちゃくちゃ美味しいじゃないですか!」
そう松田さんに言うと…
「ありがとうございます。」
「yoshikiの阿部さんに教えてもらいました。」
「阿部さんのおかげです。」
なんて言うんだけど…
ということは、これって、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』と『煮干しつけ麺 宮元』のプチコラボってことになるのかな😊
そして、うま味の詰まった、この濃厚鴨白湯スープに合わされた麺は、まるで、日本蕎麦の挽きぐるみで作った田舎そばのように見える、褐色の麺に全粒粉が配合された中太ストレートの自家製麺で!
食感もぼそっとした、風合いだけでなく、食感まで、日本蕎麦風にしてきていて…

これは、これで、とても面白い♪
ただ、鴨清湯スープのラーメンならわかるけど、鴨白湯スープだったら、蕎麦風よりも、饂飩ライクなモッチリとした食感の麺の方が合っているような!?
でも、この麺、スゴく面白いので、この麺を冷水で〆て!
冷たい麺を冷たいつゆにつけていただく「ざるそば」で食べてみたいし!
できれば、鴨白湯スープが、これだけ美味しく炊けたので!
次回は、冷たい麺を温かい鴨清湯のつけ汁につけていただく「鴨せいろ」で提供してもらえると、いいと思うんだけど♪
鴨ロースのレアチャーシューは、少し、火が入りすぎているようにも感じられたけど…
厚切りで、噛む度に鴨ムネ肉のうま味を感じられる絶品のレアチャーシューだったし😋


バルサミコソースの酸味とコクが、また、とてもよくて♪
これ、赤ワインが欲しくなる🍷
鴨つくねは、ふんわり食感のものではなく、コリコリとしたした食感のもので!
ふんわり、ほろほろもいいけど、しっかり、コリコリ食感なのもいいね♪

フォアグラのレバーパテは、鴨につけて食べても美味しかったし😋
スープに溶かしていただくと、スープにより、コクが出てリッチな味わいになってよかったし♪
最後はスープも飲み干して完食😋
ぜひ、次回は「鴨せいろ」風の「鴨清湯つけそば」で、お願いします。
ラーメンならば、麺帯はいっしょでいいので、切刃を変えて中細麺で「鴨南蛮そば」風の「鴨清湯そば」で♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1190円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1240円/味玉極濃煮干しつけ麺…1010円/極濃煮干しつけ麺…890円
特製極上煮干しそば…1140円/チャーシュー極上煮干しそば…1190円/味玉極上煮干しそば…960円/極上煮干しそば…840円
特製生姜醤油そば…1140円/チャーシュー生姜醤油そば…1190円/味玉生姜醤油そば…960円/生姜醤油そば…840円
特製生姜塩そば…1140円/チャーシュー生姜塩そば…1190円/味玉生姜塩そば…960円/生姜塩そば…840円
中盛…70円/大盛…140円/特盛(つけ麺のみ)…210円
【1月24日(金)限定】鴨白湯ラーメン…1200円/キーマ乗せライス…200円/鴨二枚増し…220円
吊るし焼きチャーシュー丼…350円/ライス…100円/小ライス…50円
ワンタン…120円/タマネギ…100円/長ネギ…100円/海苔(5枚)…130円/特製トッピング…300円/チャーシュー(4枚)…350円/燻製味玉…120円/極太メンマ…140円/極細メンマ…120円/海老辛味…70円
好み度:鴨白湯ラーメン+鴨二枚増し
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』へ!
今日は、Twitterで、数日前から予告していたスタッフの松田さんが作る「鴨白湯ラーメン」が250食限定で提供されるので!

東京・新小岩に1月10日にオープンした『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』のオープンの日に松田さんと偶然、お会いして…
そのときに…
「今日は鴨の勉強に来ました。」
「近いうちに、鴨を使った限定をやります。」という話しを聞いた。
ただ、松田さんは、鴨を取り扱うのは初めてだとも話していたので…
大丈夫なのかな!?
もっとも、昨年から今年にかけて、鹿児島の三大地鶏の一つである「黒さつま鶏」を使って、松田さんが作った地鶏白湯に地鶏清湯スープのラーメンを何回かいただいたことがあって!
美味しい地鶏スープのラーメンを作れる人だというのはわかっていた♪
でも、鴨はどうなんだろう!?
そこで、あまりハードルを上げないようにしながら、店へとやって来たのは11時20分!
すると、店頭には7人のお客さんの行列ができていたけど、これは想定内。
むしろ、少ないくらい!
最後尾に付いて、待っていると…
外国人スタッフの人が近づいてきて、先に食券を買うように言われて…
入店して、券売機で買い求めたのは、本日限定の「鴨白湯ラーメン」と「鴨二枚増し」の食券。
外国人スタッフの人に食券を渡して、再び、外に出て、待つ。
しかし、お客さんの回転は早くて、そう待つことなく、外国人スタッフの人に呼ばれて店内へ!
厨房の宮元店主と松田さんに挨拶して着席。
その厨房では、宮元店主と松田さんの2人によって、限定ラーメンが4個作りされていて!
松田さんによって茹でられた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…

2人の共同作業で盛りつけが行われて…
完成した「鴨白湯ラーメン」の一つが松田さんから供された。

「鴨二枚増し」しているので、計4枚の鴨ロースのレアチャーシューに!
フォアグラのレバーパテ、鴨つくねと白髪ネギ、小ネギがトッピングされた鴨尽くしの一杯🦆


まずは、トロンとトロミのあるスープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゜▽゜щ)

鴨のうま味が凝縮された、こってりとした味わいの濃厚鴨白湯スープで!
濃厚なのに、しっかりと鴨のうま味が抽出されているのがいい♪
そして、鴨の動物系だけだったら、クドく感じられてしまうところを、昆布と干し椎茸の和風出汁のうま味を入れてやることで緩和させていて!
鴨出汁のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味と干し椎茸のグアニル酸のうま味を重ねることで、そのうま味の相乗効果によって、より美味しいスープに昇華させていた♪
しかし、鴨を扱うのが初めての人が作ったスープとは、とても思えない、うま味いっぱいのスープだったので!
「鴨は初めてと聞いたから、ハードル下げて来たのに、めちゃくちゃ美味しいじゃないですか!」
そう松田さんに言うと…
「ありがとうございます。」
「yoshikiの阿部さんに教えてもらいました。」
「阿部さんのおかげです。」
なんて言うんだけど…
ということは、これって、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』と『煮干しつけ麺 宮元』のプチコラボってことになるのかな😊
そして、うま味の詰まった、この濃厚鴨白湯スープに合わされた麺は、まるで、日本蕎麦の挽きぐるみで作った田舎そばのように見える、褐色の麺に全粒粉が配合された中太ストレートの自家製麺で!
食感もぼそっとした、風合いだけでなく、食感まで、日本蕎麦風にしてきていて…

これは、これで、とても面白い♪
ただ、鴨清湯スープのラーメンならわかるけど、鴨白湯スープだったら、蕎麦風よりも、饂飩ライクなモッチリとした食感の麺の方が合っているような!?
でも、この麺、スゴく面白いので、この麺を冷水で〆て!
冷たい麺を冷たいつゆにつけていただく「ざるそば」で食べてみたいし!
できれば、鴨白湯スープが、これだけ美味しく炊けたので!
次回は、冷たい麺を温かい鴨清湯のつけ汁につけていただく「鴨せいろ」で提供してもらえると、いいと思うんだけど♪
鴨ロースのレアチャーシューは、少し、火が入りすぎているようにも感じられたけど…
厚切りで、噛む度に鴨ムネ肉のうま味を感じられる絶品のレアチャーシューだったし😋


バルサミコソースの酸味とコクが、また、とてもよくて♪
これ、赤ワインが欲しくなる🍷
鴨つくねは、ふんわり食感のものではなく、コリコリとしたした食感のもので!
ふんわり、ほろほろもいいけど、しっかり、コリコリ食感なのもいいね♪

フォアグラのレバーパテは、鴨につけて食べても美味しかったし😋
スープに溶かしていただくと、スープにより、コクが出てリッチな味わいになってよかったし♪
最後はスープも飲み干して完食😋
ぜひ、次回は「鴨せいろ」風の「鴨清湯つけそば」で、お願いします。
ラーメンならば、麺帯はいっしょでいいので、切刃を変えて中細麺で「鴨南蛮そば」風の「鴨清湯そば」で♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1190円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1240円/味玉極濃煮干しつけ麺…1010円/極濃煮干しつけ麺…890円
特製極上煮干しそば…1140円/チャーシュー極上煮干しそば…1190円/味玉極上煮干しそば…960円/極上煮干しそば…840円
特製生姜醤油そば…1140円/チャーシュー生姜醤油そば…1190円/味玉生姜醤油そば…960円/生姜醤油そば…840円
特製生姜塩そば…1140円/チャーシュー生姜塩そば…1190円/味玉生姜塩そば…960円/生姜塩そば…840円
中盛…70円/大盛…140円/特盛(つけ麺のみ)…210円
【1月24日(金)限定】鴨白湯ラーメン…1200円/キーマ乗せライス…200円/鴨二枚増し…220円
吊るし焼きチャーシュー丼…350円/ライス…100円/小ライス…50円
ワンタン…120円/タマネギ…100円/長ネギ…100円/海苔(5枚)…130円/特製トッピング…300円/チャーシュー(4枚)…350円/燻製味玉…120円/極太メンマ…140円/極細メンマ…120円/海老辛味…70円
好み度:鴨白湯ラーメン+鴨二枚増し

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年1月23日(木)

本日のランチは、小田急線の千歳船橋駅から8分ほどの環八沿いにある『中華そば 西川』へ!
こちらの店の「中華そば」は、ゲンコツ、モミジの動物系スープをベースに昆布と背黒、平子、焙乾ウルメの煮干しを重ねたスープの煮干しラーメン!
しかし、今年、営業を開始した1月8日から煮干し100%出汁の「上煮干しそば」を数量限定で提供しているのを最近知った。
こちらの店では、「ワンタン中華そば」を2回食べていて…
2度目にいただいた「ワンタン中華そば」は、最初に食べたものから、スープもトッピングされたチャーシューも、かなり美味しくブラッシュアップされていていた♪
しかし、こちらの店で期間限定でいただいた「オリーブイリコの冷やしそば」と「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」という、動物系も焙乾ウルメも使わない…
煮干だけで作った2つの「冷やし」が突き抜けた美味しさで😋
温かい煮干しオンリースープのラーメンをやっても、絶対に美味しいはずなので!
提供してもらえるといいなと、ずっと、思っていた。
それが、ようやく、実現した♪
というわけで、新宿駅から小田急線の各駅停車に乗って千歳船橋駅へ!
そうして、徒歩で店へとやって来たのは、開店から、もうすぐ40分が経過する11時39分。
ちょっと、遅くなってしまった😣
これで、数量限定の「上煮干しそば」が売り切れていたら、目も当てられないけど…
大丈夫でしょう!
入店して、店の右奥のスペースにある小型の券売機の前に立つと…
まだ、販売されていた♪


後で、西川店主に確かめたところ…
1日20食から25食の販売で、だいたい、13時頃には売り切れるということだった。
「上煮干しそば」と「味付き替え玉」の食券を購入して、空いていた西川店主が立つ、真ん前の席へと着いて、2枚の食券をカウンターの上に上げると…
「味付き替え玉の食券は、後で、好きなときに、お声掛けください。」と言われて返却…
そう言えば、こちらの店では、最初に来たときから、そういうルールだったよね…
でも、毎回、忘れて、同じ過ちを犯してしまうんだよね😅
面白かったのは、私の後に入店してきて、同じ「上煮干しそば」を注文したスーツ姿の若いOLっぽい女性のお客さんに店主の奥さまが…
「上煮干しそばでよろしいでしょうか?」
「上煮干しは、煮干しが濃厚で、塩分濃度が高いラーメンです。」
「中華そばがおすすめです。」
「中華そばに変更されますか!?」と聞いて…
「いいえ、大丈夫です。」なんて会話していたこと(笑)
そこで、西川店主に…
「何で私には聞かないの!?」と質問すると…
「さすがにイチゴイチエさんには(汗)」と言って笑っていたけど…
煮干しに耐性のないお客さんや、塩分過多で、スープを飲めないというお客さんもいるみたいで…
それで、こうして、初めて食べるお客さんには、注意しているということだったけど…
そんなに、煮干しが濃厚で、塩分高めのスープなんだろうか!?
厨房を見ていると…
ちょうど、西川店主が茹で麺機の中のテボに麺を入れようとしているところで…
麺を入れて、タイマーをセットすると…
予め、温めていたスープをラーメン丼に注いで!
セットしてから40秒で鳴り出したタイマーを止めると…
その後、完成させた「中華そば」が先客2人に出されていって…
次に、スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていくと…
ラーメン丼が2つ並べられて、少量のカエシと適量の香味油が入れられて…
先ほど同様、麺を茹で始めて、タイマーをセット!
しかし、40秒で鳴るはずのタイマーが鳴らない…
そうして、55秒で鳴り始めたタイマーを、すばやく切って!
完成させた2つの「上煮干しそば」のうちの一つが、西川店主から私に…
もう一つが、奥さまから、先ほどの女性のお客さんに提供された。
しかし、なぜ、茹で時間を変えたんだろう…
疑問に思って西川店主に尋ねると…
麺が違うという。
「中華そば」は切刃24番(太さ1.25㎜)なのに対して、「上煮干しそば」は、一回り太い22番(太さ1.36㎜)!
以前から「中華そば」は、24番だったかな!?
22番だった気がするけど…
変えたのかな!?
まあ、でも、麺の太さが違うので、茹で時間が違う疑問が解けた。
ただ、なぜ、「上煮干しそば」だけ、22番にした理由は何なのかという新しい疑問が!?
でも、これは、この後、麺を食べて!
そして、「味付き替え玉」を食べて、わかった👍
豚肩ロース肉のローストチャーシューが2枚以外は、刻み玉ネギと青ネギが載せられただけの…
超シンプルトッピングの「上煮干しそば」!


まずは、煮干しの銀粉が浮く、煮干しがきかされていそうなスープをいただくと…
背黒!背黒!背黒!

「特撰九十九里背黒イワシ数種の煮干しのみの出汁に、群馬県の再仕込醤油、愛知県のたまり醤油をブレンドを合わせいいます。」とPOPに書かれていたスープは…
背黒のうま味MAXのスープで!
これだけ、背黒のうま味が強いのに、えぐ味は感じられずに…
アクセントとしてのビターさはあるものの、苦味も少なくて…
そして、塩分濃度も、一般的な物差しで計れば、強めかもしれないけど…
他店の同じような、淡麗なのに煮干しが濃厚な清湯煮干しラーメンに比べたら、ぜんぜん、しょっぱくないし!
そして、再仕込醤油とたまり醤油のカエシを少量合わせた、この味わいが、とても、よくて!
めちゃめちゃ美味しい😋
1月8日に大阪の豊中から東京の自由が丘に移転オープンした『中華そば 堀川』の「いりこそば」が、かなり高いクオリティの逸品で!
いりこの他に平子と背黒も使って作ったスープは、煮干しのうま味とともに、煮干しのビターさも強く感じられて!
淡麗煮干しスープのラーメンでは、今年の最高傑作だと思ったけど…
これも負けてない…
というよりも、『中華そば 堀川』の「いりこそば」は、あえて、煮干しのえぐ味や苦味を生かして!
それも合わせて、煮干しのうま味だと表現したラーメンなのに対して…
こちらのラーメンは、煮干しのうま味だけが強調されていて!
どちらも、甲乙付けがたい美味しさのラーメン😋
もしかして、こちらの店の、この「上煮干しそば」に鯵煮干しの甘みが加わっていたら…
もっと、スゴかったような気もしたけど…
ただ、特撰背黒を使ったとはいえ、背黒だけで、いりこを使わずに、これだけのうま味を引き出す西川店主の技術もスゴいと思う。
最高でした♪
そして、麺が、また、スゴかった!
三河屋製麺謹製の、この切刃22番の中細ストレート麺は、ザクッとしたカタめで、パツッとした歯切れのいい食感の低加水麺は…
『中華蕎麦 蘭鋳』が使い、『中華ソバ 伊吹』が使う…
三河屋製麺が『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして作った煮干しラーメンの麺には最適の麺で!

この淡麗なのに煮干しが濃厚なスープとの相性はバツグン♪
この麺が合わせられたことで、より、美味しくスープをいただくことができて、よかった😋
トッピングされた豚ロース肉のローストチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
食感が最高♪
肉のうま味も、よく感じられて♪
やっぱり、ロースが豚肉の王様だということを、改めて、実感させられる美味しいチャーシューでよかった😋
そして、麺を半分食べたところで、お願いした「味付き替え玉」は、奥さまによって作られて!
40秒で麺が茹でられていたので、これは「中華そば」用の麺だね!
そうして、「上煮干しそば」を麺と具を食べ終えると…
そう待つこともなく、完成した「味付き替え玉」が着丼!

これは、カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューに青ネギ、煮干し粉がトッピングされた…
所謂、他店で言うところの「和え玉」!
そうして、この「和え玉」が奥さまから出されると、間髪入れずに西川店主から「煮干し酢」が出されたんだけど…
ただ、元々、「酢」は、あまり使わないところにきて、あまり好みではない烏賊煮干し入りだったので、これはパスかな😅

まずは、丼の底に沈んでいるカエシと香味油と麺と具を、箸とレンゲを使って、よ~く、和えて…
「和えそば」のようにして、いただくと…

あっ…
そこで、失敗したことに気づいてしまった😓
こちらの店の「和え玉」は、カエシに牡蠣と烏賊が使われていて…
ちょっと癖のある味わいなのを忘れていた😓
以前に経験していて、嫌いではないけど好きな味でもなかったので…
前回、「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」を食べたときには、カエシと香味油と和えずに、麺を、そっと持ち上げて、カエシがスープに入らないようにして、麺と具をスープにダイブさせて食べたのに😓
でも、今日は、そんなに思ったほど癖が強くもなく、それなりに美味しくいただけたし!
麺をスープにつけて、「つけそば」のようにして食べても…

麺と具をスープにダイブさせて、「替え玉」としていただいても…
まずまずの美味しさだったけど…

つるっ、プツッとした食感の麺よりも、先ほどのザクッ、パツッとした食感の麺の食感の方が、ずっと、好みだし♪
それに、このスープに、この特別な「和え玉」のカエシと煮干し粉は要らないように感じられたので…
本当は、この「上煮干しそば」用の麺を、「味付き」ではない、普通の「替え玉」で出してもらえると、いいんだけど…
でも、「上煮干しそば」専用の麺で、難しいだろうから、次回、注文するときは、カエシと煮干し粉なしの「味付き替え玉」をお願いするつもり!
「味付き替え玉」は、ちょっと、気になるところはあったけど、でも、この「上煮干しそば」は、予想を遥かに上回る絶品の煮干しラーメンだったので、超おすすめ♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…830円/味玉中華そば…950円/チャーシューそば…1130円/ワンタン中華そば…1080円
味付き替え玉…250円
味玉…120円/ワンタン…250円/チャーシュー…300円
【数量限定】上煮干しそば…850円
好み度:上煮干しそば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、小田急線の千歳船橋駅から8分ほどの環八沿いにある『中華そば 西川』へ!
こちらの店の「中華そば」は、ゲンコツ、モミジの動物系スープをベースに昆布と背黒、平子、焙乾ウルメの煮干しを重ねたスープの煮干しラーメン!
しかし、今年、営業を開始した1月8日から煮干し100%出汁の「上煮干しそば」を数量限定で提供しているのを最近知った。
こちらの店では、「ワンタン中華そば」を2回食べていて…
2度目にいただいた「ワンタン中華そば」は、最初に食べたものから、スープもトッピングされたチャーシューも、かなり美味しくブラッシュアップされていていた♪
しかし、こちらの店で期間限定でいただいた「オリーブイリコの冷やしそば」と「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」という、動物系も焙乾ウルメも使わない…
煮干だけで作った2つの「冷やし」が突き抜けた美味しさで😋
温かい煮干しオンリースープのラーメンをやっても、絶対に美味しいはずなので!
提供してもらえるといいなと、ずっと、思っていた。
それが、ようやく、実現した♪
というわけで、新宿駅から小田急線の各駅停車に乗って千歳船橋駅へ!
そうして、徒歩で店へとやって来たのは、開店から、もうすぐ40分が経過する11時39分。
ちょっと、遅くなってしまった😣
これで、数量限定の「上煮干しそば」が売り切れていたら、目も当てられないけど…
大丈夫でしょう!
入店して、店の右奥のスペースにある小型の券売機の前に立つと…
まだ、販売されていた♪


後で、西川店主に確かめたところ…
1日20食から25食の販売で、だいたい、13時頃には売り切れるということだった。
「上煮干しそば」と「味付き替え玉」の食券を購入して、空いていた西川店主が立つ、真ん前の席へと着いて、2枚の食券をカウンターの上に上げると…
「味付き替え玉の食券は、後で、好きなときに、お声掛けください。」と言われて返却…
そう言えば、こちらの店では、最初に来たときから、そういうルールだったよね…
でも、毎回、忘れて、同じ過ちを犯してしまうんだよね😅
面白かったのは、私の後に入店してきて、同じ「上煮干しそば」を注文したスーツ姿の若いOLっぽい女性のお客さんに店主の奥さまが…
「上煮干しそばでよろしいでしょうか?」
「上煮干しは、煮干しが濃厚で、塩分濃度が高いラーメンです。」
「中華そばがおすすめです。」
「中華そばに変更されますか!?」と聞いて…
「いいえ、大丈夫です。」なんて会話していたこと(笑)
そこで、西川店主に…
「何で私には聞かないの!?」と質問すると…
「さすがにイチゴイチエさんには(汗)」と言って笑っていたけど…
煮干しに耐性のないお客さんや、塩分過多で、スープを飲めないというお客さんもいるみたいで…
それで、こうして、初めて食べるお客さんには、注意しているということだったけど…
そんなに、煮干しが濃厚で、塩分高めのスープなんだろうか!?
厨房を見ていると…
ちょうど、西川店主が茹で麺機の中のテボに麺を入れようとしているところで…
麺を入れて、タイマーをセットすると…
予め、温めていたスープをラーメン丼に注いで!
セットしてから40秒で鳴り出したタイマーを止めると…
その後、完成させた「中華そば」が先客2人に出されていって…
次に、スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていくと…
ラーメン丼が2つ並べられて、少量のカエシと適量の香味油が入れられて…
先ほど同様、麺を茹で始めて、タイマーをセット!
しかし、40秒で鳴るはずのタイマーが鳴らない…
そうして、55秒で鳴り始めたタイマーを、すばやく切って!
完成させた2つの「上煮干しそば」のうちの一つが、西川店主から私に…
もう一つが、奥さまから、先ほどの女性のお客さんに提供された。
しかし、なぜ、茹で時間を変えたんだろう…
疑問に思って西川店主に尋ねると…
麺が違うという。
「中華そば」は切刃24番(太さ1.25㎜)なのに対して、「上煮干しそば」は、一回り太い22番(太さ1.36㎜)!
以前から「中華そば」は、24番だったかな!?
22番だった気がするけど…
変えたのかな!?
まあ、でも、麺の太さが違うので、茹で時間が違う疑問が解けた。
ただ、なぜ、「上煮干しそば」だけ、22番にした理由は何なのかという新しい疑問が!?
でも、これは、この後、麺を食べて!
そして、「味付き替え玉」を食べて、わかった👍
豚肩ロース肉のローストチャーシューが2枚以外は、刻み玉ネギと青ネギが載せられただけの…
超シンプルトッピングの「上煮干しそば」!


まずは、煮干しの銀粉が浮く、煮干しがきかされていそうなスープをいただくと…
背黒!背黒!背黒!

「特撰九十九里背黒イワシ数種の煮干しのみの出汁に、群馬県の再仕込醤油、愛知県のたまり醤油をブレンドを合わせいいます。」とPOPに書かれていたスープは…
背黒のうま味MAXのスープで!
これだけ、背黒のうま味が強いのに、えぐ味は感じられずに…
アクセントとしてのビターさはあるものの、苦味も少なくて…
そして、塩分濃度も、一般的な物差しで計れば、強めかもしれないけど…
他店の同じような、淡麗なのに煮干しが濃厚な清湯煮干しラーメンに比べたら、ぜんぜん、しょっぱくないし!
そして、再仕込醤油とたまり醤油のカエシを少量合わせた、この味わいが、とても、よくて!
めちゃめちゃ美味しい😋
1月8日に大阪の豊中から東京の自由が丘に移転オープンした『中華そば 堀川』の「いりこそば」が、かなり高いクオリティの逸品で!
いりこの他に平子と背黒も使って作ったスープは、煮干しのうま味とともに、煮干しのビターさも強く感じられて!
淡麗煮干しスープのラーメンでは、今年の最高傑作だと思ったけど…
これも負けてない…
というよりも、『中華そば 堀川』の「いりこそば」は、あえて、煮干しのえぐ味や苦味を生かして!
それも合わせて、煮干しのうま味だと表現したラーメンなのに対して…
こちらのラーメンは、煮干しのうま味だけが強調されていて!
どちらも、甲乙付けがたい美味しさのラーメン😋
もしかして、こちらの店の、この「上煮干しそば」に鯵煮干しの甘みが加わっていたら…
もっと、スゴかったような気もしたけど…
ただ、特撰背黒を使ったとはいえ、背黒だけで、いりこを使わずに、これだけのうま味を引き出す西川店主の技術もスゴいと思う。
最高でした♪
そして、麺が、また、スゴかった!
三河屋製麺謹製の、この切刃22番の中細ストレート麺は、ザクッとしたカタめで、パツッとした歯切れのいい食感の低加水麺は…
『中華蕎麦 蘭鋳』が使い、『中華ソバ 伊吹』が使う…
三河屋製麺が『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして作った煮干しラーメンの麺には最適の麺で!

この淡麗なのに煮干しが濃厚なスープとの相性はバツグン♪
この麺が合わせられたことで、より、美味しくスープをいただくことができて、よかった😋
トッピングされた豚ロース肉のローストチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
食感が最高♪
肉のうま味も、よく感じられて♪
やっぱり、ロースが豚肉の王様だということを、改めて、実感させられる美味しいチャーシューでよかった😋
そして、麺を半分食べたところで、お願いした「味付き替え玉」は、奥さまによって作られて!
40秒で麺が茹でられていたので、これは「中華そば」用の麺だね!
そうして、「上煮干しそば」を麺と具を食べ終えると…
そう待つこともなく、完成した「味付き替え玉」が着丼!

これは、カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューに青ネギ、煮干し粉がトッピングされた…
所謂、他店で言うところの「和え玉」!
そうして、この「和え玉」が奥さまから出されると、間髪入れずに西川店主から「煮干し酢」が出されたんだけど…
ただ、元々、「酢」は、あまり使わないところにきて、あまり好みではない烏賊煮干し入りだったので、これはパスかな😅

まずは、丼の底に沈んでいるカエシと香味油と麺と具を、箸とレンゲを使って、よ~く、和えて…
「和えそば」のようにして、いただくと…

あっ…
そこで、失敗したことに気づいてしまった😓
こちらの店の「和え玉」は、カエシに牡蠣と烏賊が使われていて…
ちょっと癖のある味わいなのを忘れていた😓
以前に経験していて、嫌いではないけど好きな味でもなかったので…
前回、「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」を食べたときには、カエシと香味油と和えずに、麺を、そっと持ち上げて、カエシがスープに入らないようにして、麺と具をスープにダイブさせて食べたのに😓
でも、今日は、そんなに思ったほど癖が強くもなく、それなりに美味しくいただけたし!
麺をスープにつけて、「つけそば」のようにして食べても…

麺と具をスープにダイブさせて、「替え玉」としていただいても…
まずまずの美味しさだったけど…

つるっ、プツッとした食感の麺よりも、先ほどのザクッ、パツッとした食感の麺の食感の方が、ずっと、好みだし♪
それに、このスープに、この特別な「和え玉」のカエシと煮干し粉は要らないように感じられたので…
本当は、この「上煮干しそば」用の麺を、「味付き」ではない、普通の「替え玉」で出してもらえると、いいんだけど…
でも、「上煮干しそば」専用の麺で、難しいだろうから、次回、注文するときは、カエシと煮干し粉なしの「味付き替え玉」をお願いするつもり!
「味付き替え玉」は、ちょっと、気になるところはあったけど、でも、この「上煮干しそば」は、予想を遥かに上回る絶品の煮干しラーメンだったので、超おすすめ♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…830円/味玉中華そば…950円/チャーシューそば…1130円/ワンタン中華そば…1080円
味付き替え玉…250円
味玉…120円/ワンタン…250円/チャーシュー…300円
【数量限定】上煮干しそば…850円
好み度:上煮干しそば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年1月26日(日)

本日のランチは、JR市川駅近くにある『ら~麺 あけどや』へ!
こちらの店の夏目店主が一昨日の金曜日に、Twitterで「煮込んでない八丁味噌麺」を日曜日に提供するとツイートしていたので!
これは、Twitterの告知もなく、1月22日の水曜日に15食限定で提供されたゲリラ限定!
ツイ友が、その日に食べて、翌朝、Twitterでツイートしているのを見て知った。
しかし、「今日以降、やるかは未定表情😔」とツイートしていて…
食べたかったな( ̄¬ ̄)
味噌ラーメンマイスターであり…
しかも、「三河の小京都」と呼ばれる愛知県西尾市出身の夏目店主が作る八丁味噌を使った味噌ラーメンが美味しくないわけがないので!
残念な思いをしていたのに( ´△`)
これは朗報♪
というわけで、11時30分開店の店へ11時22分へとやって来ると…
ずらっと、お客さんが並んでいて💦
その数…
18人(--;)
甘かった…
今日の千葉地方の天気は雨のち曇り☂→☁
最高気温8℃!
最低気温1℃!
寒いし、こんな日だから、そんなに混んでないのでは!?
少なくとも、カウンターのみ全11席の店へ1巡目に入店できるスターティング・イレブンには入れると思っていた。
でも、まだ、この時間に来てよかったかも!
というのも、この後、5分ほどの間に10人のお客さんがやって来て、29人のお客さんの大行列ができたところで、開店となったので…
30分ほど待って、12時を知らせるチャイムが鳴ったところで、入店。
券売機で「限定麺」と「ライス」の食券を買うと…

キレイな女性スタッフの方から「こちらの席へどうぞ♪」と言われて…
中待ちすることなく、席へと着くことができた。
厨房では、夏目店主が中華鍋を振って野菜を炒めているところで…
ファイヤー🔥
炎が上がる!
そして、先客の「味噌らぁ麺」を完成させると…
「麺屋 棣鄂」の麺箱から、予め、手揉みしておいた麺を2玉取り出すと、茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット!
そして、麺が茹で上がるまでに、野菜を炒めて!
八丁味噌と思われる赤黒い味噌を中華鍋に入れて、スープを注いで、ガス台の火にかけて、スープを煮込んでいくと…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
セットしてから4分30秒後に鳴り出したタイマーを止めて…
テボを引き上げると…
湯切りされた麺がラーメン丼に入れられて…
盛りつけがなされると…
まず、女性スタッフから「ライス」が出されて…
最後に、生卵が載せられて完成した「煮込んでない八丁味噌麺」が夏目店主から供された。


銘柄鶏である大山どりのもも肉のチャーシューに蒲鉾、若芽、炒め野菜、三つ葉、刻みネギと生卵が盛りつけられた…
ラーメン丼ではなく、鍋に入れられて出されたら、まるで「味噌煮込みうどん」のように見えるラーメン🍲


まずは、大山どりのもも肉のチャーシューに蒲鉾、卵黄を「ライス」の上に移して…
味噌香るスープをいただくと…

八丁味噌、豆味噌、米味噌をブレンドしたと夏目店主が話していた味噌と…
豚骨、鶏ガラ等で作る濃厚スープに鰹、鯖、昆布、椎茸等の和出汁を合わせたとPOPにあったスープがマリアージュした特製の味噌スープは芳醇で、コク深くて…
八丁味噌メインにブレンドされた特製味噌の甘味と辛味…
仄かな酸味に、ほろ苦さがたまらない味わいのスープで♪
鰹節、鯖節に昆布と干し椎茸の乾物の出汁のうま味も、しっかりと感じられて!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
麺は、「麺屋 棣鄂」の平打ちの太ストレート麺を夏目店主が手揉みして縮れを付けた麺が使われていていて…
モッチリとした食感のコシの強い多加水麺で!

幅広な上に、不規則な縮れも付けられているので!
このコクうまの絶品スープに、よく絡んで、美味しく食べさせてくれたし😋
そして、麺と具を食べ終えたところで…
スープを鶏チャーシューに蒲鉾、卵黄が載るライスにかけて「鶏味噌雑炊」にしていただくと…


麺もいいけど、ご飯も合う♪
それに、大山どりのモモ肉のチャーシューが、また、この味噌スープとの相性バツグンで、とても美味しくいただけたし😋

途中で卵黄を崩していただくと…
味がマイルドになって、これも絶品だったし♪
さすが味噌マイスター!
王道の味噌ラーメンだけではなく、こんな八丁味噌を和風出汁と合わせた味噌ラーメンを作ってしまう!
ぜひ、また、限定で食べさせてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺 温玉入り…900円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
【本日数量限定】煮込んでない八丁味噌麺…1000円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
好み度:煮込んでない八丁味噌麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、JR市川駅近くにある『ら~麺 あけどや』へ!
こちらの店の夏目店主が一昨日の金曜日に、Twitterで「煮込んでない八丁味噌麺」を日曜日に提供するとツイートしていたので!
これは、Twitterの告知もなく、1月22日の水曜日に15食限定で提供されたゲリラ限定!
ツイ友が、その日に食べて、翌朝、Twitterでツイートしているのを見て知った。
しかし、「今日以降、やるかは未定表情😔」とツイートしていて…
食べたかったな( ̄¬ ̄)
味噌ラーメンマイスターであり…
しかも、「三河の小京都」と呼ばれる愛知県西尾市出身の夏目店主が作る八丁味噌を使った味噌ラーメンが美味しくないわけがないので!
残念な思いをしていたのに( ´△`)
これは朗報♪
というわけで、11時30分開店の店へ11時22分へとやって来ると…
ずらっと、お客さんが並んでいて💦
その数…
18人(--;)
甘かった…
今日の千葉地方の天気は雨のち曇り☂→☁
最高気温8℃!
最低気温1℃!
寒いし、こんな日だから、そんなに混んでないのでは!?
少なくとも、カウンターのみ全11席の店へ1巡目に入店できるスターティング・イレブンには入れると思っていた。
でも、まだ、この時間に来てよかったかも!
というのも、この後、5分ほどの間に10人のお客さんがやって来て、29人のお客さんの大行列ができたところで、開店となったので…
30分ほど待って、12時を知らせるチャイムが鳴ったところで、入店。
券売機で「限定麺」と「ライス」の食券を買うと…

キレイな女性スタッフの方から「こちらの席へどうぞ♪」と言われて…
中待ちすることなく、席へと着くことができた。
厨房では、夏目店主が中華鍋を振って野菜を炒めているところで…
ファイヤー🔥
炎が上がる!
そして、先客の「味噌らぁ麺」を完成させると…
「麺屋 棣鄂」の麺箱から、予め、手揉みしておいた麺を2玉取り出すと、茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット!
そして、麺が茹で上がるまでに、野菜を炒めて!
八丁味噌と思われる赤黒い味噌を中華鍋に入れて、スープを注いで、ガス台の火にかけて、スープを煮込んでいくと…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
セットしてから4分30秒後に鳴り出したタイマーを止めて…
テボを引き上げると…
湯切りされた麺がラーメン丼に入れられて…
盛りつけがなされると…
まず、女性スタッフから「ライス」が出されて…
最後に、生卵が載せられて完成した「煮込んでない八丁味噌麺」が夏目店主から供された。


銘柄鶏である大山どりのもも肉のチャーシューに蒲鉾、若芽、炒め野菜、三つ葉、刻みネギと生卵が盛りつけられた…
ラーメン丼ではなく、鍋に入れられて出されたら、まるで「味噌煮込みうどん」のように見えるラーメン🍲


まずは、大山どりのもも肉のチャーシューに蒲鉾、卵黄を「ライス」の上に移して…
味噌香るスープをいただくと…

八丁味噌、豆味噌、米味噌をブレンドしたと夏目店主が話していた味噌と…
豚骨、鶏ガラ等で作る濃厚スープに鰹、鯖、昆布、椎茸等の和出汁を合わせたとPOPにあったスープがマリアージュした特製の味噌スープは芳醇で、コク深くて…
八丁味噌メインにブレンドされた特製味噌の甘味と辛味…
仄かな酸味に、ほろ苦さがたまらない味わいのスープで♪
鰹節、鯖節に昆布と干し椎茸の乾物の出汁のうま味も、しっかりと感じられて!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
麺は、「麺屋 棣鄂」の平打ちの太ストレート麺を夏目店主が手揉みして縮れを付けた麺が使われていていて…
モッチリとした食感のコシの強い多加水麺で!

幅広な上に、不規則な縮れも付けられているので!
このコクうまの絶品スープに、よく絡んで、美味しく食べさせてくれたし😋
そして、麺と具を食べ終えたところで…
スープを鶏チャーシューに蒲鉾、卵黄が載るライスにかけて「鶏味噌雑炊」にしていただくと…


麺もいいけど、ご飯も合う♪
それに、大山どりのモモ肉のチャーシューが、また、この味噌スープとの相性バツグンで、とても美味しくいただけたし😋

途中で卵黄を崩していただくと…
味がマイルドになって、これも絶品だったし♪
さすが味噌マイスター!
王道の味噌ラーメンだけではなく、こんな八丁味噌を和風出汁と合わせた味噌ラーメンを作ってしまう!
ぜひ、また、限定で食べさせてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺 温玉入り…900円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
【本日数量限定】煮込んでない八丁味噌麺…1000円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
好み度:煮込んでない八丁味噌麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年1月21日(火)

本日のランチは、まず、『煮干そば 平八』で「鴨と葱と和出汁」をいただいて、次に向かったのは『らぁ麺 し ろ』!
『銀座 篝 大手町店』の店長を務めていた方が京急の県立大学駅近くに2018年3月26日にオープン!
その後、隣駅の横須賀中央駅近くへ昨年2019年7月20日に移転してきた店!
屋号を冠した「しろらぁ麺」という鶏白湯ラーメンが代表メニューの店だけど、今日、私が食べに来たのは「鴨と葱と白湯」と名付けられた鴨白湯ラーメン🦆🍜
そして、これは、『煮干そば 平八』と、こちら『らぁ麺 しろ』のラーメン店2店と、『やんちゃ家』という居酒屋を合わせた3店が参加して、「鴨だし味比べ!!」と題して、それぞれの店で考案した鴨だしラーメンを提供。
「3店舗合同らぁ麺スタンプラリー」という形式で、3店舗の鴨だしラーメンを食べて、スタンプを3つ集めると特典がもらえるという企画!
ちなみに、3店で提供されるラーメンは下記の通り。

・煮干しそば 平八「鴨と葱と和出汁」
・やんちゃ家「鴨と和出汁」
・らぁ麺 しろ「鴨と葱と白湯」
しかし、この中で『やんちゃ家』だけが、17時からの提供になるため、ランチタイムに食べられるのは、必然的に他の2店に限られる。
そして、『煮干そば 平八』を先にしたのは、「鴨と葱と和出汁」という鴨清湯ラーメンが提供されて…
こちらの店では「鴨と葱と白湯」という鴨白湯ラーメンが提供されるんだろうと思ったし…
それなら、先に淡麗な味わいの鴨清湯からかなと思ったので!
しかし、『煮干そば 平八』で提供されたのは、メニュー名とは違う濃密な味わいの鴨白湯だったので、どちらの店に先に行ってもよかったんだけどね!
そんなことを考えながら、『煮干そば 平八』を出て、徒歩3分の店の前へとやってきたのは、もうすぐ13時50分になる時刻。
入店すると、奥がオープンキッチンの厨房になっていて…
その手前側にL字型カウンター8席と壁際に向かって座るカウンター席5席、4人掛けのテーブル席が1卓の客席が配置されている。
そのため、どの席からも厨房から距離があって、店主がラーメン作りをしているのを遠目にしか観察できないし…
これだけ距離があると、話しをすることもできないのが、ちょっと、残念( ´△`)
しかし、もっと残念だったのは、「鴨白湯らぁ麺」が売り切れていたこと😢
先に、こちらの店に来ればよかったと思っても後の祭り…


しかし、後で店主に確認したところ…
20食限定で、12時30分に売り切れたということだったので、先に来たとしても売り切れていた😑
今回の企画のPOPにも、店のTwitterでも限定数の告知はなかった…
でも、どれくらい売れるかわからないし、限定数を設けるよね…
昼営業に来れば大丈夫かなと思っていたけど…
甘かった😫
どうしようか!?
グランドメニューは、「しろらぁ麺」、「鶏清湯らぁ麺」、「魚介つけ麺」、「まぜそば」…
普通なら、代表メニューの「しろらぁ麺」にすべきだろうけど、今、鴨白湯スープのラーメンを食べてきたばかりだったので、「鶏清湯らぁ麺」の食券を買って、空いていた席の1席へと着くと…
すぐに、キレイなスタッフの女子が食券を回収にきて、厨房に注文を告げる。
厨房には、コックコートを纏った店主と男性スタッフの2人がいて…
この2人のコンビネーションによって作られた「鶏清湯らぁ麺」が、待つこと5分でスタッフの女子によって運ばれてきた。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューと、その上に紺芯大根、三つ葉が載せられて…
穂先メンマ、海苔、白髪ネギ、小ネギがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
紺芯大根が載せられたラーメンといえば、食べログ和歌山ラーメン人気ランキング1位の『和dining 清乃』が有名だけど…
関東でも、あったんだね!
醤油がふわっと香るスープをいただくと…
フレッシュな鶏出汁のうま味と香味野菜の香味を感じるスープで!

鶏の臭みは一切なく…
濃口醤油が使われたカエシの量も少なめで…
鶏油も地鶏の鶏油のような特別なものは使われていておらず、量も適量で…
身体に染み入るような味わい…
最近は、地鶏のスープに多めの鶏油とキレッキレの生揚げ醤油を合わせたラーメンばかり食べているせいか…
こういう、ほっこりとした味わいの醤油ラーメンをいただくのも、久々…
麺は、細ストレート麺が合わせられていて…
つるっと啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて♪
そして、あっさりとしたスープと絡んでくれて!
とても秀逸な麺だと思う!
2種の低温調理された豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
醤油味に味付けられた豚肩ロース肉に、塩味に味付けられた鶏ムネ肉のどちらのレアチャーシューの味付けもよかったし♪

穂先メンマは、穂先のシャクシャクとした食感がたまらなくよくて♪
薄味に味付けられて、スープの邪魔をしなかったのもよかったし!

ただ、ちょっと、私には、このスープの味わいは、やさしすぎたかな…
『平八』でうま味の強い鴨白湯を食べた後に食べたのも原因だと思うけど…
すぐに、飽きてしまって…
そこで、普段は、まず、使うことのない卓上調味料に手を出してしまった😅
まず、フライドオニオンをパラリ!
これは、左右に座っていたお客さんが、清湯と白湯のそれぞれのラーメンに入れていて…
さらに追加して、美味しそうに食べていたので!
それに習ってやってみた。

香ばしくて、カリカリの食感はいい!
でも、なんとなく予想はしていたけど、醤油清湯のスープには合わない😅
こうなったら、このスパイスの刺激を加えるしかないでしょう!
黒七味投入!

唐辛子の辛味とピリリとした山椒の刺激がいい感じになって!
麺は完食!
ラーメンの食べる順番が違った😓
いや、選択したラーメンが間違っていた😓
でも、この「鶏清湯らぁ麺」は、普通に食べれば、特別ではないけど、美味しくいただけるラーメンだと思います。
ご馳走さまでした。

メニュー:しろらぁ麺(並)…800円/しろらぁ麺(大)…900円
鶏清湯らぁ麺(並)…750円/鶏清湯らぁ麺(大)…850円
魚介つけ麺(並・大)…850円/魚介つけ麺(特盛)…950円
担々麺(並)…850円/担々麺(大)…950円
まぜそば(並)…750円/まぜそば(大)…850円
【期間限定】鴨白湯らぁ麺(並)…950円/鴨白湯らぁ麺(大)…1050円
味玉…100円/海苔…100円/青葱…100円
豚チャーシュー…300円/鶏チャーシュー…250円/スペシャルトッピング(味玉・鶏チャーシュー2枚・豚チャーシュー2枚・海苔3枚・野菜)…300円
白ご飯…100円/白ご飯(大)…150円/卵かけご飯…200円/特製辛味ご飯…200円/賄いチャーシュー丼…300円
好み度:鶏清湯らぁ麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、まず、『煮干そば 平八』で「鴨と葱と和出汁」をいただいて、次に向かったのは『らぁ麺 し ろ』!
『銀座 篝 大手町店』の店長を務めていた方が京急の県立大学駅近くに2018年3月26日にオープン!
その後、隣駅の横須賀中央駅近くへ昨年2019年7月20日に移転してきた店!
屋号を冠した「しろらぁ麺」という鶏白湯ラーメンが代表メニューの店だけど、今日、私が食べに来たのは「鴨と葱と白湯」と名付けられた鴨白湯ラーメン🦆🍜
そして、これは、『煮干そば 平八』と、こちら『らぁ麺 しろ』のラーメン店2店と、『やんちゃ家』という居酒屋を合わせた3店が参加して、「鴨だし味比べ!!」と題して、それぞれの店で考案した鴨だしラーメンを提供。
「3店舗合同らぁ麺スタンプラリー」という形式で、3店舗の鴨だしラーメンを食べて、スタンプを3つ集めると特典がもらえるという企画!
ちなみに、3店で提供されるラーメンは下記の通り。

・煮干しそば 平八「鴨と葱と和出汁」
・やんちゃ家「鴨と和出汁」
・らぁ麺 しろ「鴨と葱と白湯」
しかし、この中で『やんちゃ家』だけが、17時からの提供になるため、ランチタイムに食べられるのは、必然的に他の2店に限られる。
そして、『煮干そば 平八』を先にしたのは、「鴨と葱と和出汁」という鴨清湯ラーメンが提供されて…
こちらの店では「鴨と葱と白湯」という鴨白湯ラーメンが提供されるんだろうと思ったし…
それなら、先に淡麗な味わいの鴨清湯からかなと思ったので!
しかし、『煮干そば 平八』で提供されたのは、メニュー名とは違う濃密な味わいの鴨白湯だったので、どちらの店に先に行ってもよかったんだけどね!
そんなことを考えながら、『煮干そば 平八』を出て、徒歩3分の店の前へとやってきたのは、もうすぐ13時50分になる時刻。
入店すると、奥がオープンキッチンの厨房になっていて…
その手前側にL字型カウンター8席と壁際に向かって座るカウンター席5席、4人掛けのテーブル席が1卓の客席が配置されている。
そのため、どの席からも厨房から距離があって、店主がラーメン作りをしているのを遠目にしか観察できないし…
これだけ距離があると、話しをすることもできないのが、ちょっと、残念( ´△`)
しかし、もっと残念だったのは、「鴨白湯らぁ麺」が売り切れていたこと😢
先に、こちらの店に来ればよかったと思っても後の祭り…


しかし、後で店主に確認したところ…
20食限定で、12時30分に売り切れたということだったので、先に来たとしても売り切れていた😑
今回の企画のPOPにも、店のTwitterでも限定数の告知はなかった…
でも、どれくらい売れるかわからないし、限定数を設けるよね…
昼営業に来れば大丈夫かなと思っていたけど…
甘かった😫
どうしようか!?
グランドメニューは、「しろらぁ麺」、「鶏清湯らぁ麺」、「魚介つけ麺」、「まぜそば」…
普通なら、代表メニューの「しろらぁ麺」にすべきだろうけど、今、鴨白湯スープのラーメンを食べてきたばかりだったので、「鶏清湯らぁ麺」の食券を買って、空いていた席の1席へと着くと…
すぐに、キレイなスタッフの女子が食券を回収にきて、厨房に注文を告げる。
厨房には、コックコートを纏った店主と男性スタッフの2人がいて…
この2人のコンビネーションによって作られた「鶏清湯らぁ麺」が、待つこと5分でスタッフの女子によって運ばれてきた。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューと、その上に紺芯大根、三つ葉が載せられて…
穂先メンマ、海苔、白髪ネギ、小ネギがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
紺芯大根が載せられたラーメンといえば、食べログ和歌山ラーメン人気ランキング1位の『和dining 清乃』が有名だけど…
関東でも、あったんだね!
醤油がふわっと香るスープをいただくと…
フレッシュな鶏出汁のうま味と香味野菜の香味を感じるスープで!

鶏の臭みは一切なく…
濃口醤油が使われたカエシの量も少なめで…
鶏油も地鶏の鶏油のような特別なものは使われていておらず、量も適量で…
身体に染み入るような味わい…
最近は、地鶏のスープに多めの鶏油とキレッキレの生揚げ醤油を合わせたラーメンばかり食べているせいか…
こういう、ほっこりとした味わいの醤油ラーメンをいただくのも、久々…
麺は、細ストレート麺が合わせられていて…
つるっと啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて♪
そして、あっさりとしたスープと絡んでくれて!
とても秀逸な麺だと思う!
2種の低温調理された豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
醤油味に味付けられた豚肩ロース肉に、塩味に味付けられた鶏ムネ肉のどちらのレアチャーシューの味付けもよかったし♪

穂先メンマは、穂先のシャクシャクとした食感がたまらなくよくて♪
薄味に味付けられて、スープの邪魔をしなかったのもよかったし!

ただ、ちょっと、私には、このスープの味わいは、やさしすぎたかな…
『平八』でうま味の強い鴨白湯を食べた後に食べたのも原因だと思うけど…
すぐに、飽きてしまって…
そこで、普段は、まず、使うことのない卓上調味料に手を出してしまった😅
まず、フライドオニオンをパラリ!
これは、左右に座っていたお客さんが、清湯と白湯のそれぞれのラーメンに入れていて…
さらに追加して、美味しそうに食べていたので!
それに習ってやってみた。

香ばしくて、カリカリの食感はいい!
でも、なんとなく予想はしていたけど、醤油清湯のスープには合わない😅
こうなったら、このスパイスの刺激を加えるしかないでしょう!
黒七味投入!

唐辛子の辛味とピリリとした山椒の刺激がいい感じになって!
麺は完食!
ラーメンの食べる順番が違った😓
いや、選択したラーメンが間違っていた😓
でも、この「鶏清湯らぁ麺」は、普通に食べれば、特別ではないけど、美味しくいただけるラーメンだと思います。
ご馳走さまでした。

メニュー:しろらぁ麺(並)…800円/しろらぁ麺(大)…900円
鶏清湯らぁ麺(並)…750円/鶏清湯らぁ麺(大)…850円
魚介つけ麺(並・大)…850円/魚介つけ麺(特盛)…950円
担々麺(並)…850円/担々麺(大)…950円
まぜそば(並)…750円/まぜそば(大)…850円
【期間限定】鴨白湯らぁ麺(並)…950円/鴨白湯らぁ麺(大)…1050円
味玉…100円/海苔…100円/青葱…100円
豚チャーシュー…300円/鶏チャーシュー…250円/スペシャルトッピング(味玉・鶏チャーシュー2枚・豚チャーシュー2枚・海苔3枚・野菜)…300円
白ご飯…100円/白ご飯(大)…150円/卵かけご飯…200円/特製辛味ご飯…200円/賄いチャーシュー丼…300円
好み度:鶏清湯らぁ麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年1月21日(火)

本日のランチは、「2020カモリンピック」が開会する横須賀市内の3か所の「鴨スタジアム」のうちの2つの「鴨スタジアム」へ🤣
これは、『煮干そば 平八』と『らぁ麺 しろ』のラーメン店2店と、『やんちゃ家』という居酒屋を合わせた3店が「鴨だし味比べ!!」と題して、鴨ラーメンを提供する企画!
そして、「3店舗合同らぁ麺スタンプラリー」という形式で、3店舗のスタンプを集めると特典がもらえるというもの!
『煮干そば 平八』の店主がこの企画をTwitterでツイートしていて…
そこにリンクされていたブログ
を見て知った。

ちなみに、3店で提供されるラーメンは下記の通り。
・煮干しそば平八「鴨と葱と和出汁」
・やんちゃ家「鴨と和出汁」
・らぁ麺しろ「鴨と葱と白湯」
ただし、POPにはラーメンの画像はなく、具体的にどんなラーメンが出されるのか、メニュー名以外に説明がないので、わからない。
でも、店に行ってのお楽しみっていうのも面白いと思って、食べに行くことにした🤣
なお、「やんちゃ家」は、以前は昼はラーメン店、夜は居酒屋として二毛作営業していた店!
しかし、今は夜の居酒屋営業だけで、ここでラーメンは出されるようだけど…
「やんちゃ家」のマスターのTwitterによると、今回の企画の鴨ラーメンも17時から18時30分の提供で!
それ以降に残っている場合は、食べられるものの、ドリンクとお通しの注文が必要ということで…
何れにしても、ランチタイムには食べられない。
それで、必然的に残り2つの「鴨スタジアム」へと向かうことになった。
そうして、まず、一軒目に向かったのが『煮干そば 平八』!
『煮干そば 平八』は「和出汁」!
『らぁ麺 しろ』は「鴨白湯」ということで!
最初に食べるなら、清湯スープのラーメンからでしょう!
そうして、京急の快速急行に乗って、やって来た横須賀中央駅!
もう、何年ぶりだろうか、この駅で下車するのは!?
調べてみると2013年10月24日!
もう6年3ヶ月も前になるんだね…
実は、その日も、当時は『煮干出汁らーめん 平八』の屋号で営業していた店へ、煮干しラーメンを食べにやって来て!
「醤油煮干しらーめん」をいただいた!
味わいまでは、よくは覚えてないけど、美味しい煮干しラーメンだった記憶はある。
そこで、当時のブログを見直してみると…
「煮干しのうま味がじわっと感じられる醤油清湯のスープで!」
「背黒のほろ苦さも感じられて!」
「好きだな!」
「こういう味わい♪」
そして、これは記憶になかったけど、美味しかったので、もう一杯、「塩煮干しらーめん」を麺半分の「塩煮干しハーフらーめん」でいただいていた。
こちらのラーメンの感想も…
「先ほどの醤油スープに比べると、素材のうま味がストレートに伝わってくるスープで!」
「煮干しのうま味も苦味も強く感じられるのがいい♪」
こんな感じで、書いていて…
やっぱり、美味しい煮干しラーメンを食べさせてくれる店という記憶に間違いはなかった。
そうして、駅西口から6分ほど歩いた米が浜通りから入ったスナックが集まる路地裏に、ひっそりと佇む店へとやって来たのは13時13分13秒!
もっと、早く来たかったのに、今日は午前中、忙しくて、遅くなってしまった。
一見、ここもスナックかと思える店の白いドアを開けて入店すると…
もう午後の1時を過ぎた時間だというのに、店内はほぼ、満席状態で流行ってる♪
まずは、店を入ると、目の前にある券売機で食券を購入する。
メニューは、券売機上段から「煮干そば」、「荒炊き煮干そば」、「煮干油そば」、「濃厚烏賊ワタ煮干そば」と並んでいて、ここまでが、レギュラーメニューなのかな!?

2段目からは、手書きされた紙がテープでボタンの上に張り付けられていて…
「ココちゃんコラボ」、「銀鮭」、「どS」、「アンキモ どM」…
何、これ!?
マニアックなメニュー名🤣
一応、券売機の脇の右側の壁には、手書きのPOPが張ってあって…
「どS」、「アンキモ どM」は、「鮟肝そば」の「どS」と「どM」…

鮟鱇(あんこう)の肝(きも)が使われたラーメンということはわかったけど…
「どS」と「どM」は!?
価格が1,000円と950円。
麺の量の違い?
でも、それなら、SサイズよりMサイズの方が安いのはおかしいし…
Sは塩で、Mは味噌かな?
違うよね?
ということで…
後で「鮟肝そば どS どM」と入れてググってみたら…
こちらの店の店主の「煮干平八どsなブログ・営業速報随時」がヒット!
「どS」は、超濃厚の意味らしい…
「どM」は書かれていなかったけど、おそらく、濃厚だと思うけど…
これ、この店の常連のお客さんじゃなかったら、わからないよね🤷♂️
さらに「ココちゃんコラボ」も!?
これも、張り紙がされていて、「リッチな豆腐そば」とは書かれてはいたけど…
アニメファン向けメニューって…

これも、後で、「納沙一人芝居」でググって、調べてみると(p_-)
納沙幸子(のさ こうこ)とは、テレビアニメ『ハイスクール・フリート』の登場人物で、ニックネームが「ココちゃん」。
こちらに詳細が書かれているので、興味ある方はどうぞって感じだけど…
なぜ、アニメ!?
ただ、帰りの京急の中で、もっと調べてみると…
2016年4月から6月までTOKYO MX、BS11他にて放送された、このアニメは、1月18日から劇場版「ハイスクール・フリート」として、現在、全国劇場公開されていること!
そして、このアニメの概要は、海上の保安について学ぶ女子校と、そこに所属する艦艇を舞台としていて…
海上保安庁横須賀海上保安部とタイアップしていることがわかった。
ただのアニメオタクかと思ったけど😅
店主は、しっかり、地元・横須賀に関連した、今、流行のアニメを取り入れた限定ラーメンを作ってきていた!
ちょっと、横道に入りすぎてしまった😅
閑話休題。
千円札を入れて、「鴨かも」と手書きされたボタンを押して、食券を買い求めると…
「焼豚」と印字された食券が出てきたけど…
おそらく、この紙の下のボタンは「焼豚煮干そば」なんだろうなと思いながら、唯一、1席のみ空いていたカウンター席について、カウンターの上に食券を置くと…
男性スタッフの人が黙って、食券を回収していったので…
ちょっと不安になって…
「あの、すいません。」
「食券には焼豚と書かれていたんですけど、鴨の限定をお願いしたいんですけど…」と言うと…
先客のラーメンを3個作りしていた店主から、「わかってます。」と返事があって、一安心😌
そうして、先客のラーメンが出されると…
「麺、中盛りにされます?」
店主から聞かれて…
するつもりはなかったけど、普通盛りと中盛りの麺の量を知りたかったので…
「普通盛りと中盛りって、麺の量は何㌘なんですか?」と聞いてみると…
「150㌘と180㌘です。」という回答があったので、普通でお願いした(笑)
すると、私の後に、食べ終わって帰っていったお客さんと入れ替わりに入店してきたお客さんにも、同じ質問をすると…
ラーメン丼を2つ並べて、ラーメンを2個作りし始める店主!
まず、寸胴からスープを移して、ガス台の火にかけていく…
これは、今は、多くのラーメン店が行っているスタイル。
しかし、普通は雪平鍋などの小鍋でスープを温めるものなのに、こちらの店の店主は違った。
平然とフライパンにスープを入れて温め始めた😮
やっぱり、変わってる🤣
以前も、そうだったのかどうかは、思い出せないけど😅
そうして、麺箱から麺を2玉取り出して、茹で麺機のデボの中へと入れて、タイマーをセット!
そして、フライパンで温めていたスープを2つのラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!
タイマーをセットしてから40秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
テボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められて…
最後に盛りつけが行われて、完成した「鴨と葱と和出汁」が店主から供された。
鴨ロースと豚肩ロースのレアチャーシュー、焼きネギ、2種類の切り方を変えた長ネギ、蒲鉾が盛りつけられた美しいビジュアルのラーメン♪


意外だったのは、半濁したスープのラーメンだったこと…
「鴨と葱と和出汁」というメニュー名から、当然、澄んだ清湯スープのラーメンなんだろうと思っていたので…
その白湯と清湯の中間のようなスープをいただくと…
濃密な味わいのスープで…

鴨出汁のうま味がしっかりと感じられて…
平子と背黒の煮干しのうま味が追いかけてくる…
出汁のうま味重視の鴨白湯に煮干しのうま味を重ねたような味わいのスープで!
めちゃくちゃ美味しいじゃないですか♪
煮干しラーメンの店が作る鴨ラーメン!
しかも、アニマルフリーの煮干しラーメンを出す店で、どんな鴨ラーメンが出てくるのか!?
もしかして、鴨は鴨脂だけとか!?
まさか、煮干しスープのラーメンに鴨チャーシューが載るだけではないよね!?
ここに来るまでは、そんなことも考えていたのに…
失礼いたしました🙇♂️
そして、麺は、煮干しスープには相性バツグンの、カタめで、噛むとパツッと切れる中細ストレートの低加水麺が使われていて…
この濃密な味わいの鴨白湯煮干しスープともよく合っていたし♪

鴨ロースのレアチャーシューは、個人的には、もうちょっとレア感がある方が好みだけど…
でも、鴨肉のうま味をしっかり味わえる一品でよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、燻製しているようで、薫香が、とても香ばしくて♪
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし😋
鴨が二羽飛んでる絵が描かれた蒲鉾も、この鴨ラーメンの飾り付けには打って付けだったし♪
そうして。最後は、スープも、すべて飲み干して完食😋
しかし、鴨白湯スープに煮干しを合わせて、これだけ美味しく食べさせてくれる、今まで、食べたことのない唯一無二の味わいのラーメンで…
パツッとした低加水麺も燻製したレアチャーシューも最高だったし♪
特にニボラーに鴨ラーの方には、めちゃめちゃおすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…700円/荒炊き煮干そば…800円/煮干油そば(汁なし混ぜそば)…800円/濃厚烏賊ワタ煮干そば…900円
【ココちゃんコラボメニュー】納沙一人芝居 帽子&胸マークをオマージュしたリッチな豆腐そば…1100円
濃厚銀鮭と鮭白子のイカレたそば…900円/鮟肝そば どS…1000円/鮟肝そば どM…950円
【3店舗合同らぁ麺スタンプラリー「鴨だし味比べ!!」】鴨と葱と和出汁…950円
全部のせ(焼豚ハーフ・煮玉子)…250円/煮玉子…100円/ネギ…100円/海苔…100円
ライス…130円(ランチタイム…100円)/おかかネギ丼…150円(ランチタイム…130円)/卵かけご飯…200円
煮干しTシャツ…2500円
好み度:鴨と葱と和出汁
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、「2020カモリンピック」が開会する横須賀市内の3か所の「鴨スタジアム」のうちの2つの「鴨スタジアム」へ🤣
これは、『煮干そば 平八』と『らぁ麺 しろ』のラーメン店2店と、『やんちゃ家』という居酒屋を合わせた3店が「鴨だし味比べ!!」と題して、鴨ラーメンを提供する企画!
そして、「3店舗合同らぁ麺スタンプラリー」という形式で、3店舗のスタンプを集めると特典がもらえるというもの!
『煮干そば 平八』の店主がこの企画をTwitterでツイートしていて…
そこにリンクされていたブログ
を見て知った。

ちなみに、3店で提供されるラーメンは下記の通り。
・煮干しそば平八「鴨と葱と和出汁」
・やんちゃ家「鴨と和出汁」
・らぁ麺しろ「鴨と葱と白湯」
ただし、POPにはラーメンの画像はなく、具体的にどんなラーメンが出されるのか、メニュー名以外に説明がないので、わからない。
でも、店に行ってのお楽しみっていうのも面白いと思って、食べに行くことにした🤣
なお、「やんちゃ家」は、以前は昼はラーメン店、夜は居酒屋として二毛作営業していた店!
しかし、今は夜の居酒屋営業だけで、ここでラーメンは出されるようだけど…
「やんちゃ家」のマスターのTwitterによると、今回の企画の鴨ラーメンも17時から18時30分の提供で!
それ以降に残っている場合は、食べられるものの、ドリンクとお通しの注文が必要ということで…
何れにしても、ランチタイムには食べられない。
それで、必然的に残り2つの「鴨スタジアム」へと向かうことになった。
そうして、まず、一軒目に向かったのが『煮干そば 平八』!
『煮干そば 平八』は「和出汁」!
『らぁ麺 しろ』は「鴨白湯」ということで!
最初に食べるなら、清湯スープのラーメンからでしょう!
そうして、京急の快速急行に乗って、やって来た横須賀中央駅!
もう、何年ぶりだろうか、この駅で下車するのは!?
調べてみると2013年10月24日!
もう6年3ヶ月も前になるんだね…
実は、その日も、当時は『煮干出汁らーめん 平八』の屋号で営業していた店へ、煮干しラーメンを食べにやって来て!
「醤油煮干しらーめん」をいただいた!
味わいまでは、よくは覚えてないけど、美味しい煮干しラーメンだった記憶はある。
そこで、当時のブログを見直してみると…
「煮干しのうま味がじわっと感じられる醤油清湯のスープで!」
「背黒のほろ苦さも感じられて!」
「好きだな!」
「こういう味わい♪」
そして、これは記憶になかったけど、美味しかったので、もう一杯、「塩煮干しらーめん」を麺半分の「塩煮干しハーフらーめん」でいただいていた。
こちらのラーメンの感想も…
「先ほどの醤油スープに比べると、素材のうま味がストレートに伝わってくるスープで!」
「煮干しのうま味も苦味も強く感じられるのがいい♪」
こんな感じで、書いていて…
やっぱり、美味しい煮干しラーメンを食べさせてくれる店という記憶に間違いはなかった。
そうして、駅西口から6分ほど歩いた米が浜通りから入ったスナックが集まる路地裏に、ひっそりと佇む店へとやって来たのは13時13分13秒!
もっと、早く来たかったのに、今日は午前中、忙しくて、遅くなってしまった。
一見、ここもスナックかと思える店の白いドアを開けて入店すると…
もう午後の1時を過ぎた時間だというのに、店内はほぼ、満席状態で流行ってる♪
まずは、店を入ると、目の前にある券売機で食券を購入する。
メニューは、券売機上段から「煮干そば」、「荒炊き煮干そば」、「煮干油そば」、「濃厚烏賊ワタ煮干そば」と並んでいて、ここまでが、レギュラーメニューなのかな!?

2段目からは、手書きされた紙がテープでボタンの上に張り付けられていて…
「ココちゃんコラボ」、「銀鮭」、「どS」、「アンキモ どM」…
何、これ!?
マニアックなメニュー名🤣
一応、券売機の脇の右側の壁には、手書きのPOPが張ってあって…
「どS」、「アンキモ どM」は、「鮟肝そば」の「どS」と「どM」…

鮟鱇(あんこう)の肝(きも)が使われたラーメンということはわかったけど…
「どS」と「どM」は!?
価格が1,000円と950円。
麺の量の違い?
でも、それなら、SサイズよりMサイズの方が安いのはおかしいし…
Sは塩で、Mは味噌かな?
違うよね?
ということで…
後で「鮟肝そば どS どM」と入れてググってみたら…
こちらの店の店主の「煮干平八どsなブログ・営業速報随時」がヒット!
「どS」は、超濃厚の意味らしい…
「どM」は書かれていなかったけど、おそらく、濃厚だと思うけど…
これ、この店の常連のお客さんじゃなかったら、わからないよね🤷♂️
さらに「ココちゃんコラボ」も!?
これも、張り紙がされていて、「リッチな豆腐そば」とは書かれてはいたけど…
アニメファン向けメニューって…

これも、後で、「納沙一人芝居」でググって、調べてみると(p_-)
納沙幸子(のさ こうこ)とは、テレビアニメ『ハイスクール・フリート』の登場人物で、ニックネームが「ココちゃん」。
こちらに詳細が書かれているので、興味ある方はどうぞって感じだけど…
なぜ、アニメ!?
ただ、帰りの京急の中で、もっと調べてみると…
2016年4月から6月までTOKYO MX、BS11他にて放送された、このアニメは、1月18日から劇場版「ハイスクール・フリート」として、現在、全国劇場公開されていること!
そして、このアニメの概要は、海上の保安について学ぶ女子校と、そこに所属する艦艇を舞台としていて…
海上保安庁横須賀海上保安部とタイアップしていることがわかった。
ただのアニメオタクかと思ったけど😅
店主は、しっかり、地元・横須賀に関連した、今、流行のアニメを取り入れた限定ラーメンを作ってきていた!
ちょっと、横道に入りすぎてしまった😅
閑話休題。
千円札を入れて、「鴨かも」と手書きされたボタンを押して、食券を買い求めると…
「焼豚」と印字された食券が出てきたけど…
おそらく、この紙の下のボタンは「焼豚煮干そば」なんだろうなと思いながら、唯一、1席のみ空いていたカウンター席について、カウンターの上に食券を置くと…
男性スタッフの人が黙って、食券を回収していったので…
ちょっと不安になって…
「あの、すいません。」
「食券には焼豚と書かれていたんですけど、鴨の限定をお願いしたいんですけど…」と言うと…
先客のラーメンを3個作りしていた店主から、「わかってます。」と返事があって、一安心😌
そうして、先客のラーメンが出されると…
「麺、中盛りにされます?」
店主から聞かれて…
するつもりはなかったけど、普通盛りと中盛りの麺の量を知りたかったので…
「普通盛りと中盛りって、麺の量は何㌘なんですか?」と聞いてみると…
「150㌘と180㌘です。」という回答があったので、普通でお願いした(笑)
すると、私の後に、食べ終わって帰っていったお客さんと入れ替わりに入店してきたお客さんにも、同じ質問をすると…
ラーメン丼を2つ並べて、ラーメンを2個作りし始める店主!
まず、寸胴からスープを移して、ガス台の火にかけていく…
これは、今は、多くのラーメン店が行っているスタイル。
しかし、普通は雪平鍋などの小鍋でスープを温めるものなのに、こちらの店の店主は違った。
平然とフライパンにスープを入れて温め始めた😮
やっぱり、変わってる🤣
以前も、そうだったのかどうかは、思い出せないけど😅
そうして、麺箱から麺を2玉取り出して、茹で麺機のデボの中へと入れて、タイマーをセット!
そして、フライパンで温めていたスープを2つのラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!
タイマーをセットしてから40秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
テボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められて…
最後に盛りつけが行われて、完成した「鴨と葱と和出汁」が店主から供された。
鴨ロースと豚肩ロースのレアチャーシュー、焼きネギ、2種類の切り方を変えた長ネギ、蒲鉾が盛りつけられた美しいビジュアルのラーメン♪


意外だったのは、半濁したスープのラーメンだったこと…
「鴨と葱と和出汁」というメニュー名から、当然、澄んだ清湯スープのラーメンなんだろうと思っていたので…
その白湯と清湯の中間のようなスープをいただくと…
濃密な味わいのスープで…

鴨出汁のうま味がしっかりと感じられて…
平子と背黒の煮干しのうま味が追いかけてくる…
出汁のうま味重視の鴨白湯に煮干しのうま味を重ねたような味わいのスープで!
めちゃくちゃ美味しいじゃないですか♪
煮干しラーメンの店が作る鴨ラーメン!
しかも、アニマルフリーの煮干しラーメンを出す店で、どんな鴨ラーメンが出てくるのか!?
もしかして、鴨は鴨脂だけとか!?
まさか、煮干しスープのラーメンに鴨チャーシューが載るだけではないよね!?
ここに来るまでは、そんなことも考えていたのに…
失礼いたしました🙇♂️
そして、麺は、煮干しスープには相性バツグンの、カタめで、噛むとパツッと切れる中細ストレートの低加水麺が使われていて…
この濃密な味わいの鴨白湯煮干しスープともよく合っていたし♪

鴨ロースのレアチャーシューは、個人的には、もうちょっとレア感がある方が好みだけど…
でも、鴨肉のうま味をしっかり味わえる一品でよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、燻製しているようで、薫香が、とても香ばしくて♪
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし😋
鴨が二羽飛んでる絵が描かれた蒲鉾も、この鴨ラーメンの飾り付けには打って付けだったし♪
そうして。最後は、スープも、すべて飲み干して完食😋
しかし、鴨白湯スープに煮干しを合わせて、これだけ美味しく食べさせてくれる、今まで、食べたことのない唯一無二の味わいのラーメンで…
パツッとした低加水麺も燻製したレアチャーシューも最高だったし♪
特にニボラーに鴨ラーの方には、めちゃめちゃおすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…700円/荒炊き煮干そば…800円/煮干油そば(汁なし混ぜそば)…800円/濃厚烏賊ワタ煮干そば…900円
【ココちゃんコラボメニュー】納沙一人芝居 帽子&胸マークをオマージュしたリッチな豆腐そば…1100円
濃厚銀鮭と鮭白子のイカレたそば…900円/鮟肝そば どS…1000円/鮟肝そば どM…950円
【3店舗合同らぁ麺スタンプラリー「鴨だし味比べ!!」】鴨と葱と和出汁…950円
全部のせ(焼豚ハーフ・煮玉子)…250円/煮玉子…100円/ネギ…100円/海苔…100円
ライス…130円(ランチタイム…100円)/おかかネギ丼…150円(ランチタイム…130円)/卵かけご飯…200円
煮干しTシャツ…2500円
好み度:鴨と葱と和出汁

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年1月22日(水)

本日のランチは、八幡山のに昨年の12月11日オープンした新店の『麺処 しろくろ』へ!
情報によると、こちらの店の白岩店主は、『聘珍楼』を皮切りに様々な料理店での経験を積み重ねてきた方だそうで!
多数のラーメン店のメニュー開発にも携わって、この度、45歳でラーメン店を開業した遅咲きの大型新人!
Twitterに載っていた店主の画像を拝見して、どこかのラーメン店で、何度かお見かけしたような気がするけど…
思い出せない😅
オープンしてすぐにも、お邪魔するつもりが、いろいろあって、越年してしまって…
今年に入っても、なかなか行けてなかったところ…
突然、こちらの白岩店主からTwitterをフォローされて…
これは、「一度、食べに来てね!」というお誘いだと思い、ようやく、重い腰を上げて訪問することに😅
京王線の八幡山駅から徒歩1分の立地にある店へ開店10分前の11時20分にやって来ると…
先客の姿はなく、ポール獲得🥇
直後に、お客さんが一人並んで、そのまま、開店時刻の11時30分を迎えると…
店の中から白岩店主が出てきてシャッターを上げて、開店♪
入店して、まずは、すぐ右に設置された小型の券売機で食券を購入する。
メニューは、「浅蜊とムール貝の汐そば」、「煮干し醤油そば」、「節そば」のレギュラーメニューのラーメン3種に、今年になって、数量限定で提供されている「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」。

トッピングは、「煮豚チャーシュー」、「豚低温チャーシュー」、「鶏低温チャーシュー」、「合鴨の低温調理」の4種のチャーシューと「半熟味玉」、「ねぎ」、「有明海産のり」!
サイドメニューは、「白ごはん」、「浅蜊の浜めし」、「汐そば〆用ガリバタ飯」という品揃え。
この中からセレクトしたのが、「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」に「合鴨の低温調理」と「白ごはん」!
「白ごはん」にしたのは、「合鴨の低温調理」を「白ごはん」に載せて、「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」のスープを掛けて「鴨雑炊」にして食べるため( ̄¬ ̄)

「浅蜊の浜めし」は、醤油味の炊き込みご飯だし…
「汐そば〆用ガリバタ飯」は、「汐そば」用となっていて、こちらの「塩そば」にも合うかもしれないけど…
「ガリバタ」というのは、おそらく、ガーリックバターの略で!
スープに入れて洋風に味変させて食べさせようという趣向だと思われるので…
食券を買っていると、白岩店主が券売機の左脇にあるウォーターサーバーの下にある冷蔵庫の中からステンレスのコップを取り出して…
「お水は、冷蔵庫の中からコップを取り出して、お使いいただきますようお願いします。」と説明があって…
食券を買うと…
「こちらの席が暖かくなっております。」と言って、オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター6席のうちの右奥の席に着くよう促されて…
席に着いて、食券をカウンターの上に置くと…
この後、次々にお客さんが来店して満席に…
そして、3人のお客さんの食券を確認したところで、ラーメン作りに入る白岩店主!
まず、ネタケースの中からチャーシューを取り出すと、必要なものを必要なだけ切り出していって、再び、ネタケースに戻して…

スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて、温めていく…
そうして、ラーメン丼にタレと香味油を入れて、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、タイマーをセットすると…
麺が茹で上がるまでにバーナーで煮豚を炙って…
温められたスープがラーメン丼に注がれたところで…
ピピピッ!ピッ…
タイマーが鳴り始めて、麺の茹で上がりを知らせると…
すぐにタイマーを止めて…
デボを引き上げて…
素早く湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に納められると…
箸で、麺を整えて…
トッピングの具がキレイに盛りつけられて…
3個作りされたラーメンを完成させていった。
しかし、見ていて、流れるような作業で!
手順も時間も的確で!
まったく、無駄な動きがなかったし!
スピーディーなのに、盛りつけが惚れ惚れするほど見事で!
ラーメン屋の仕事というよりは、和食の料理人の仕事そのもの!
この仕事ぶりを見ていて、思い出したのが『中華そば きなり』の土橋店主!
そう言えば、新店ハンターさんのブログには、オープン時に『中華そば きなり』から開店祝いのお花が飾られていたとか…
知り合いなんだろうか?
そうして、まず、白岩店主から一番に「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」と別皿に盛りつけられたトッピングの「合鴨の低温調理」が供されると…
さらに、他の2人のお客さんにラーメンが出された後に、すぐに「白ごはん」も出された。

鶏、豚、鴨の3種類のチャーシューと…
その上にイクラと柚子皮をおろしたものが載せられて…
さらに、エソのすり身を揚げたものに穂先メンマ、三つ葉がキレイに盛りつけられて!
小皿に別に味変用の青海苔が入った、とても美しいビジュアルの塩ラーメン🍜


彩りが鮮やかで、盛りつけのセンスを感じるし!
それに、生わさび専用のおろし器でおろした柚子皮を、刷毛を使ってチャーシューの上に載せていくという提供方法も、とてもよくて!
この道具に…
この提供方法を見て!
これ、絶対に美味しいよね♪
そう思わせるだけのものが、このラーメンにはある!
そして、黄金色に輝くスープをいただくと…
鯛煮干しのうま味と、これがエソ煮干しのうま味なのか!?
連子鯛の煮干しとは違う…
そして、ノドグロ煮干しやカマス煮干しとも違う白身の煮干しのうま味に鯵煮干しのような甘みも感じられて、最高に美味しい😋

エソ煮干しを使ったスープは、もしかすると、ニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』で、限定で食べたことはあるかもしれないけど…
単独で出汁を味わった記憶はなく、どんな出汁を出してくれるのかは、わからなかったし…
それに、エソ煮干しといったら、『中華ソバ 伊吹』で、以前にスープの下地で使っていた煮干しで!
この煮干しが、これだけいい出汁出してくれるなんて思ってなかったので、驚いた😮
そして、これを帰りがけに、手の空いた白岩店主に話すと…
「鯛煮干しだけでは、甘みが足りないので、エソ煮干しを使いました。」と話していたけど…
連子鯛の煮干しを使って白身煮干しのうま味いっぱいのスープを作って!
甘みが足りないから、鯵煮干しをプラスするのではなく…
白身魚の煮干しだけで仕上げたいからエソを使った…
エソ煮干しが、こんな甘みを感じられる煮干しなんて知らなかったし…
煮干しラーメン専門店の店主でも、こんなことを知ってる店主はどれほどいるのだろうか!?
おそらく、これも、ラーメン以外の豊富な料理人としての知識があったからだと推測されるけど…
この白岩さんという人も『中華そば きなり』の土橋店主と同じ匂いがする。
それと、土橋店主の引き出しも多いけど、もしかすると、白岩店主の方が、もっと引き出しは多いのかも!
というのも、この連子鯛とエソ煮干しで出汁をとったと思われるアニマルフリーのこのスープもそうだし!
レギュラーメニューの3メニューのスープも、POPによれば、「浅蜊とムール貝の汐そば」は国産の浅蜊のみ!

「煮干し醤油そば」は、煮干しだけのスープ!
「節そば」は、各種の節だけで引いた出汁ということだったけど…
土橋店主のように、基本「命の出汁」を基に、味を重ねて作っていくのではなく、それぞれ違った素材を用いて、スープを作れる人なので!
他のレギュラーメニューの3種類のラーメンも期待できる♪
そして、麺は三河屋製麺の中細ストレート麺が使われていて…
これが、するすると啜り心地のいい麺で!

あえて、長めに茹でられたといった感じの麺は、麺の芯まで、よく茹でられていて、食感は、やや、やわらかめ!
しかし、こうすることで、スープとの一体感が感じられるのがよかったし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、しっとりとした食感に仕上げられていて!
ソミュール液に漬けて低温調理しているからか、塩分濃度が、ちょうどよくて、美味しくいただけたし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
程よくスパイシーな味付けが、とてもよかったし♪
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした穂先の食感が、たまらなくよかったし♪

薄味に味付けられていて…
スープの邪魔をしなかったのもよかったし♪
そうして、最後は、「合鴨の低温調理」の皿に載せられていた分とラーメンにトッピングされていた分の合わせて6枚の鴨ロースのレアチャーシューをライスの上に載せて!
ラーメンのスープを掛けて「鴨雑炊」に!


そして、まずは、ロゼカラーのレアな鴨ロースを!
さらに、スープにしゃぶしゃぶして、ピンク色になった鴨ロースを!
最後は、あえて、スープに浸して変色した鴨ロースを食べてみたところ…
どれも、とても、よかった♪
まず、レアな鴨ロースは、火入れが絶妙で!
火が入りすぎて、カタいなんてこともなく…
反対に、レアすぎて、噛み切れないなんてこともなかったし!
鴨ロースのジューシーさを満喫することができたし😋
しゃぶしゃぶ状態の鴨ロースは絶品♪
鴨ロースの肉を食べるなら、レアよりも、この食べ方が一番、鴨ロースのうま味を感じられる食べ方かもしれない!
最高に美味しかったし😋
それと、鴨ロースの脂を焼いて仕上げているので、脂が気にならなかったのもよかった♪
そして、あえて、スープに浸して、後からいただいた鴨は、鴨ロースというよりは、鴨もも肉のように、しっかりとした噛み応えのある…
「鴨南蛮そば」に入った鴨肉のようになってしまったけど…
でも、この食感も嫌いじゃゃないし!
煮干し出汁のうま味が移った味わいも、とても、よかったし♪
そして、鯛煮干しとエソ煮干しのスープのうま味に鴨ロースから出た鴨のエキスを吸ったご飯が、また、美味しくて😋
途中で、青海苔を入れると、途端に磯の香りに味変するのも面白かったし♪

最後まで、美味しくいただくことができて、大満足♪
しかし、この内容で、ラーメンだけなら880円!
鴨ロースのレアチャーシューを追加してもプラス250円という価格は…
コスパ良すぎません!?
堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。


メニュー:浅蜊とムール貝の汐そば…950円/煮干し醤油そば…880円/節そば…880円/鯛煮干とエソ煮干の塩そば(数量限定)…880円
麺大盛り変更…100円
トッピング
煮豚チャーシュー…200円/豚低温チャーシュー…250円/鶏低温チャーシュー…200円/合鴨の低温調理…250円
半熟味玉…150円/ねぎ…100円/有明海産のり…100円
白ごはん…150円/浅蜊の浜めし…200円/汐そば〆用ガリバタ飯…150円
好み度:鯛煮干とエソ煮干の塩そば+合鴨の低温調理
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、八幡山のに昨年の12月11日オープンした新店の『麺処 しろくろ』へ!
情報によると、こちらの店の白岩店主は、『聘珍楼』を皮切りに様々な料理店での経験を積み重ねてきた方だそうで!
多数のラーメン店のメニュー開発にも携わって、この度、45歳でラーメン店を開業した遅咲きの大型新人!
Twitterに載っていた店主の画像を拝見して、どこかのラーメン店で、何度かお見かけしたような気がするけど…
思い出せない😅
オープンしてすぐにも、お邪魔するつもりが、いろいろあって、越年してしまって…
今年に入っても、なかなか行けてなかったところ…
突然、こちらの白岩店主からTwitterをフォローされて…
これは、「一度、食べに来てね!」というお誘いだと思い、ようやく、重い腰を上げて訪問することに😅
京王線の八幡山駅から徒歩1分の立地にある店へ開店10分前の11時20分にやって来ると…
先客の姿はなく、ポール獲得🥇
直後に、お客さんが一人並んで、そのまま、開店時刻の11時30分を迎えると…
店の中から白岩店主が出てきてシャッターを上げて、開店♪
入店して、まずは、すぐ右に設置された小型の券売機で食券を購入する。
メニューは、「浅蜊とムール貝の汐そば」、「煮干し醤油そば」、「節そば」のレギュラーメニューのラーメン3種に、今年になって、数量限定で提供されている「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」。

トッピングは、「煮豚チャーシュー」、「豚低温チャーシュー」、「鶏低温チャーシュー」、「合鴨の低温調理」の4種のチャーシューと「半熟味玉」、「ねぎ」、「有明海産のり」!
サイドメニューは、「白ごはん」、「浅蜊の浜めし」、「汐そば〆用ガリバタ飯」という品揃え。
この中からセレクトしたのが、「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」に「合鴨の低温調理」と「白ごはん」!
「白ごはん」にしたのは、「合鴨の低温調理」を「白ごはん」に載せて、「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」のスープを掛けて「鴨雑炊」にして食べるため( ̄¬ ̄)

「浅蜊の浜めし」は、醤油味の炊き込みご飯だし…
「汐そば〆用ガリバタ飯」は、「汐そば」用となっていて、こちらの「塩そば」にも合うかもしれないけど…
「ガリバタ」というのは、おそらく、ガーリックバターの略で!
スープに入れて洋風に味変させて食べさせようという趣向だと思われるので…
食券を買っていると、白岩店主が券売機の左脇にあるウォーターサーバーの下にある冷蔵庫の中からステンレスのコップを取り出して…
「お水は、冷蔵庫の中からコップを取り出して、お使いいただきますようお願いします。」と説明があって…
食券を買うと…
「こちらの席が暖かくなっております。」と言って、オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター6席のうちの右奥の席に着くよう促されて…
席に着いて、食券をカウンターの上に置くと…
この後、次々にお客さんが来店して満席に…
そして、3人のお客さんの食券を確認したところで、ラーメン作りに入る白岩店主!
まず、ネタケースの中からチャーシューを取り出すと、必要なものを必要なだけ切り出していって、再び、ネタケースに戻して…

スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて、温めていく…
そうして、ラーメン丼にタレと香味油を入れて、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、タイマーをセットすると…
麺が茹で上がるまでにバーナーで煮豚を炙って…
温められたスープがラーメン丼に注がれたところで…
ピピピッ!ピッ…
タイマーが鳴り始めて、麺の茹で上がりを知らせると…
すぐにタイマーを止めて…
デボを引き上げて…
素早く湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に納められると…
箸で、麺を整えて…
トッピングの具がキレイに盛りつけられて…
3個作りされたラーメンを完成させていった。
しかし、見ていて、流れるような作業で!
手順も時間も的確で!
まったく、無駄な動きがなかったし!
スピーディーなのに、盛りつけが惚れ惚れするほど見事で!
ラーメン屋の仕事というよりは、和食の料理人の仕事そのもの!
この仕事ぶりを見ていて、思い出したのが『中華そば きなり』の土橋店主!
そう言えば、新店ハンターさんのブログには、オープン時に『中華そば きなり』から開店祝いのお花が飾られていたとか…
知り合いなんだろうか?
そうして、まず、白岩店主から一番に「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」と別皿に盛りつけられたトッピングの「合鴨の低温調理」が供されると…
さらに、他の2人のお客さんにラーメンが出された後に、すぐに「白ごはん」も出された。

鶏、豚、鴨の3種類のチャーシューと…
その上にイクラと柚子皮をおろしたものが載せられて…
さらに、エソのすり身を揚げたものに穂先メンマ、三つ葉がキレイに盛りつけられて!
小皿に別に味変用の青海苔が入った、とても美しいビジュアルの塩ラーメン🍜


彩りが鮮やかで、盛りつけのセンスを感じるし!
それに、生わさび専用のおろし器でおろした柚子皮を、刷毛を使ってチャーシューの上に載せていくという提供方法も、とてもよくて!
この道具に…
この提供方法を見て!
これ、絶対に美味しいよね♪
そう思わせるだけのものが、このラーメンにはある!
そして、黄金色に輝くスープをいただくと…
鯛煮干しのうま味と、これがエソ煮干しのうま味なのか!?
連子鯛の煮干しとは違う…
そして、ノドグロ煮干しやカマス煮干しとも違う白身の煮干しのうま味に鯵煮干しのような甘みも感じられて、最高に美味しい😋

エソ煮干しを使ったスープは、もしかすると、ニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』で、限定で食べたことはあるかもしれないけど…
単独で出汁を味わった記憶はなく、どんな出汁を出してくれるのかは、わからなかったし…
それに、エソ煮干しといったら、『中華ソバ 伊吹』で、以前にスープの下地で使っていた煮干しで!
この煮干しが、これだけいい出汁出してくれるなんて思ってなかったので、驚いた😮
そして、これを帰りがけに、手の空いた白岩店主に話すと…
「鯛煮干しだけでは、甘みが足りないので、エソ煮干しを使いました。」と話していたけど…
連子鯛の煮干しを使って白身煮干しのうま味いっぱいのスープを作って!
甘みが足りないから、鯵煮干しをプラスするのではなく…
白身魚の煮干しだけで仕上げたいからエソを使った…
エソ煮干しが、こんな甘みを感じられる煮干しなんて知らなかったし…
煮干しラーメン専門店の店主でも、こんなことを知ってる店主はどれほどいるのだろうか!?
おそらく、これも、ラーメン以外の豊富な料理人としての知識があったからだと推測されるけど…
この白岩さんという人も『中華そば きなり』の土橋店主と同じ匂いがする。
それと、土橋店主の引き出しも多いけど、もしかすると、白岩店主の方が、もっと引き出しは多いのかも!
というのも、この連子鯛とエソ煮干しで出汁をとったと思われるアニマルフリーのこのスープもそうだし!
レギュラーメニューの3メニューのスープも、POPによれば、「浅蜊とムール貝の汐そば」は国産の浅蜊のみ!

「煮干し醤油そば」は、煮干しだけのスープ!
「節そば」は、各種の節だけで引いた出汁ということだったけど…
土橋店主のように、基本「命の出汁」を基に、味を重ねて作っていくのではなく、それぞれ違った素材を用いて、スープを作れる人なので!
他のレギュラーメニューの3種類のラーメンも期待できる♪
そして、麺は三河屋製麺の中細ストレート麺が使われていて…
これが、するすると啜り心地のいい麺で!

あえて、長めに茹でられたといった感じの麺は、麺の芯まで、よく茹でられていて、食感は、やや、やわらかめ!
しかし、こうすることで、スープとの一体感が感じられるのがよかったし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、しっとりとした食感に仕上げられていて!
ソミュール液に漬けて低温調理しているからか、塩分濃度が、ちょうどよくて、美味しくいただけたし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
程よくスパイシーな味付けが、とてもよかったし♪
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした穂先の食感が、たまらなくよかったし♪

薄味に味付けられていて…
スープの邪魔をしなかったのもよかったし♪
そうして、最後は、「合鴨の低温調理」の皿に載せられていた分とラーメンにトッピングされていた分の合わせて6枚の鴨ロースのレアチャーシューをライスの上に載せて!
ラーメンのスープを掛けて「鴨雑炊」に!


そして、まずは、ロゼカラーのレアな鴨ロースを!
さらに、スープにしゃぶしゃぶして、ピンク色になった鴨ロースを!
最後は、あえて、スープに浸して変色した鴨ロースを食べてみたところ…
どれも、とても、よかった♪
まず、レアな鴨ロースは、火入れが絶妙で!
火が入りすぎて、カタいなんてこともなく…
反対に、レアすぎて、噛み切れないなんてこともなかったし!
鴨ロースのジューシーさを満喫することができたし😋
しゃぶしゃぶ状態の鴨ロースは絶品♪
鴨ロースの肉を食べるなら、レアよりも、この食べ方が一番、鴨ロースのうま味を感じられる食べ方かもしれない!
最高に美味しかったし😋
それと、鴨ロースの脂を焼いて仕上げているので、脂が気にならなかったのもよかった♪
そして、あえて、スープに浸して、後からいただいた鴨は、鴨ロースというよりは、鴨もも肉のように、しっかりとした噛み応えのある…
「鴨南蛮そば」に入った鴨肉のようになってしまったけど…
でも、この食感も嫌いじゃゃないし!
煮干し出汁のうま味が移った味わいも、とても、よかったし♪
そして、鯛煮干しとエソ煮干しのスープのうま味に鴨ロースから出た鴨のエキスを吸ったご飯が、また、美味しくて😋
途中で、青海苔を入れると、途端に磯の香りに味変するのも面白かったし♪

最後まで、美味しくいただくことができて、大満足♪
しかし、この内容で、ラーメンだけなら880円!
鴨ロースのレアチャーシューを追加してもプラス250円という価格は…
コスパ良すぎません!?
堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。


メニュー:浅蜊とムール貝の汐そば…950円/煮干し醤油そば…880円/節そば…880円/鯛煮干とエソ煮干の塩そば(数量限定)…880円
麺大盛り変更…100円
トッピング
煮豚チャーシュー…200円/豚低温チャーシュー…250円/鶏低温チャーシュー…200円/合鴨の低温調理…250円
半熟味玉…150円/ねぎ…100円/有明海産のり…100円
白ごはん…150円/浅蜊の浜めし…200円/汐そば〆用ガリバタ飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 八幡山駅、芦花公園駅、上北沢駅
好み度:鯛煮干とエソ煮干の塩そば+合鴨の低温調理

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2020.01.23
【新店】紬(つむぎ) ~『くり山』の定休日の火曜日に『こはく』の屋号で間借り営業していた店が『ファットン』跡地にオープンした店で「塩ラーメン チャーシュー増し」&「醤油ラーメン ミニ」~
訪問日:2020年1月20日(月)

本日のランチは、ラーメン激戦区の横浜・六角橋に昨年の12月10日にオープンした新店の『紬』へ!
今日は横浜に行くのに、神奈川県のラーメン店は月曜定休の店が多くて…
何処に行こうか悩みながらTwitterを見ていたら…
こちら『紬(つむぎ)旧こはく』という店の店主のツイートをリツイートしているフォロワーの人がいて…
平仮名の「こはく」の文字に見覚えがあったので、見に行ってみると…
思った通り、『くり山』の定休日の火曜日に『こはく』の屋号で間借り営業していた人で!
晴れて、開業に漕ぎ着けたみたいだったので…
スマホでググって、チェックしてみると…
店の誕生の経緯からラーメンの詳細についてまで解説された食べログの口コミがあった。

幻の淡麗系「こはく」がついに独立オープン
2019年12月25日(水):醤油ラーメン(800円)+味玉(100円)
幻の淡麗系「こはく」=2018年5月1日に「ハイパーファットン」@新羽にて定休日に間借り営業で淡麗系ラーメンの提供を開始、2019年6月25日からは「くり山」@白楽に移転して、やはり定休日に間借り営業していたお店。2019年12月10日に「ファットン」跡地@白楽に再移転し、店名も「こはく」から新たに「紬(つむぎ)」となり、正式に独立開店しました。私もツイッターで「こはく」をフォローして訪問タイミングを計っていましたが、実は今回が初訪問です。
11時半開店からしばらくたった正午前に訪問したところ、カウンター席全8席のラストに滑り込みセーフ。その後、着丼までの間に5人ほどの外待ち行列が出来ていたので、タイミングが良かった…。店内入ってすぐ右手に券売機があるのですが、これがよく壊れるようで、店主さんは買い換え検討中のようでした。券売機の代わりに女性スタッフ(奥様?)から食券を買い、カウンター台の上に置きます。
なおこちらの店舗の歴史は、「仁鍛」(現・くり山)から独立した「豚星。」に始まり、以降は「(仮)いがみそ」→「七連星」→2018年末をもってハイパーファットンに完全移転した「ファットン」に続いて今回で5店目ということになります。いずれも互いに関連のあるお店であり、移転や独立などを契機に店名を変えながら使い継がれてきた店舗で、横に長い厨房とそれに向かうカウンター8席のレイアウトは変わっていません。カウンター上には胡椒のみ。先客数名の給仕を経て、やがて着丼。
お待ちかねの「醤油ラーメン」は、つるつるした食感の細ストレート麺に、名古屋コーチンの丸鶏と比内地鶏や横浜地鶏の鶏ガラをベースにして本枯節を加えたダシに、5種の醤油をブレンドしたかなりキレのある醤油ダレを多めの比率で合わせ、鶏油を浮かべた、淡麗醤油スープ。具は、低温調理で歯ごたえのある豚肩ロース叉焼、柚子風味をつけた鶏ムネ叉焼、海苔、三つ葉、白髪葱、刻み長葱、追加のトロトロ半熟味玉。
鶏ダシの風味は思ったより控えめで、キレのある醤油ダレで飲ませる塩梅のスープです。個人的に感心した具は、柚子風味の良い仕事が冴えている鶏ムネ叉焼と、箸休めにもなる淡い味わいのトロトロ半熟味玉でした。完食してお店を後に。
なお、醤油ラーメンの他に塩ラーメン、鶏油そばも有ります。券売機には煮干しラーメン、つけ麺もありますが鋭意準備中。まだ提供にはしばらくかかるようです。
まだ不定休のため、その週の営業日・時間帯の確認や提供メニューの確認は、事前に公式ツイッター( https://twitter.com/000kohaku00 )で調べるのが良いと思います。
「名古屋コーチンの丸鶏と比内地鶏や横浜地鶏の鶏ガラをベースにして本枯節を加えたダシ」というのが、スゴく魅力的だったので!
今日のランチは、ここに決まり♪
ただ、「横浜地鶏」って何だろう!?
神奈川県の地鶏って聞いたことないんですけど!?
調べてみると、「濱地どり」という名称の鶏がいて、地鶏の条件を満たしているということだったけど…
これのことかな!?
そうして、横浜での仕事を終えて、店に向かうため、スマホでナビしてみると…
東急電鉄東横線・白楽駅から徒歩8分の店には、バス便で行った方が早くて!
しかも、最寄のバス停の「神奈川大学入口」からは徒歩1分ということがわかったので!
横浜駅西口のバスターミナルから横浜市営バスに乗り込んで、店の前までやって来たのは、ちょうど午後1時になる時刻。
入店すると、オープンキッチンの厨房には、店主の奥さまだろうか!?
店主とともに女性スタッフの方の姿があった。
客席は、そのオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター8席。
入店する直前に3人のお客さんさんが出てきて、現在は5人のお客さんがいたので、ちょっと、前までは満席だったんだね!
いいところに来れたみたいでよかった♪
まずは、店の一番右の引戸を開けたところに設置された券売機で食券を購入する。

メニューは、「醤油ラーメン」と「塩ラーメン」の二本立てで!
どちらにも、「ミニ」、「+味玉」、「チャーシュー増し」の設定があって!
「大盛」や「替え玉」の設定はなく、代わりに麺100g(通常は150g)の「鶏油そば」という「和え玉」のようなメニューが用意されていた。
さらに、これにスープが付く「鶏油そば(スープ付)」なるメニューもあった。
サイドメニューは、「チャーシューが少しのっています。」と註釈が手書きされた「ライス」。
この中からチョイスしたのは「塩ラーメン チャーシュー増し」!
代金1,050円だったので、まず、50円玉を券売機に入れて、次に千円札を挿入しようとしたところ…
50円玉を入れても反応がない…
そこで、さらに百円玉を入れてみても…
やはり反応なし😓
そこで、女性スタッフの方に、お金を入れても反応しないことを話すと…
券売機を開けて、お金を取り出して、再トライ!
でも、ダメ🙅
もう一度、トライするも、やはりダメ🙅
そこで…
「現金決済でいいですか!?」と女性スタッフの人に言うと…
「ちょっと、待ってください。」と言われて…
先客のラーメンを作り終えた店主が券売機を調整。
コインが入るノズルのような部材を動かして、券売機の扉を閉じて…
50円玉、百円玉を投入すると、150円の表示が出た。
そこで、続けて500円玉を入れると650円の表示になったので、さらに、百円玉を4枚入れて1,050円にして購入することはできたけど…
知らずにお金を入れると、貯金箱になってしまう危険があるので、注意が必要( ̄▽ ̄;)
そうして、空いていた席の1席へとついて、カウンターの上に食券を置いて、ラーメンができるのを待つ。
厨房では店主が先客のラーメンを2個作りしているところで…
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、ビニール袋から取り出した2玉の麺を茹で麺機の2基のテボの中に入れて、タイマーをセット!
そして、温められていたスープをラーメン丼に注いでいると…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!ピピッ…
スイッチを入れてから36秒でタイマーが鳴り出してから、ちょっと時間が掛かって…
40秒でテボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められて…
麺線が整えられると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて!
完成した「醤油ラーメン」が先客に出されていって…
次に、同じルーティーンで、また、2個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの一つが私に供された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に丸く成形された鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚とカイワレ、白髪ネギ、刻みネギと海苔がトッピングされた!
美しくビジュアルの「塩ラーメン チャーシュー増し」♪


まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
えっ!?
ホンビノス貝!?
いや、これは蛤とアサリだね!

貝の風味がふわっと広がるスープだったのには驚かされた。
そこで店主に…
「貝がこんなに感じられるなんて…」
「ネットの情報にはなかったのに…」というと…
「前より、貝の量を増やしました。」と話していたけど…
食べる前には、地鶏に本枯れ鰹のうま味でいたたくスープと思っていたので😅
ただ、地鶏出汁のうま味は、それなり…
名古屋コーチンの丸鶏に比内地鶏のガラを使用しているということだったけど…
らしさは感じられなかったかな…
なお、貝以外には、鰹と昆布のうま味が感じられて♪
塩ダレは塩以外に白醤油も使っているのかな!?
塩の尖りもなく、少し、甘みもあって、美味しくいただくことができた😋
麺は、村上朝日製麺所製の細ストレート!
ザクッとしたカタめの食感の麺で…

個人的には、もう少し、長めに茹でてもらった方が好みかな…
その方が味も食感もよくなると思うし…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、程よく厚みがあるのもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられて…
味、食感ともに優れたレアチャーシューでよかった♪

そして、この豚肩ロース肉のレアチャーシュー以上によかったのが鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
まず、分厚くカットされてあるのがよくて!
ふっくらとした食感に仕上げられているのもいいし!
柚子の柑橘の風味も、とてもよかった♪
と思ったら、もう一枚の方は大葉が挟まれていて…
大葉が香るのもよかったし♪
後で、店主に聞いた話では…
デフォのラーメンには柚子風味のものが使われて!
「チャーシュー増し」にすると、大葉の風味のものがプラスされるそうなので!
ぜひ、「チャーシュー増し」にして食べてみてください♪
ご馳走さまでした。
普通はここで終わるところだけど…
今日は、これで終わりじゃない。
ちょっと、想像していた味わいのものとは違ったので、もう一杯、「醤油ラーメン」も店内連食して食べて行くことに(笑)
そこで、店主に「醤油ラーメン」と「醤油ラーメン ミニ」の違いを聞いてみると…
「ラーメンを2杯召し上がる方もいらっしゃいますので、普通は150gの麺を100gに減らしたものをご用意しました。」
なんて答えが返ってきて…
「ミニ」は連食用だったんだね🤣
そこで、すぐに券売機で「醤油ラーメン ミニ」の食券を買って、カウンターの上に上げると…
先客のラーメンとともに、再び、ラーメンを2個作りし始める店主!

そうして、出来上がったラーメンの一つに、2つ割りされた味玉が載せられて…
「カタチの崩れた味玉があったので、入れておきました。」という言葉とともに店主からラーメンが供された。
味玉は、あまり食べない人だけど😅
ありがとうございます。
豚肩ロース肉のレアチャーシューに丸く成形された鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつに白髪ネギ、三つ葉、大判の海苔とサービスの味玉がトッピングされた…
こちらも美しいビジュアルの「醤油ラーメン ミニ」♪


醤油が香り、黄金色した鶏油が煌めくスープをいただくと…
鰹節と昆布の出汁に生揚げ醤油と濃口醤油を合わせた芳醇でコク深い味わいのカエシがマリアージュしたスープは、とても美味しい♪

ただし、鶏油によるうま味やコクは感じられたものの…
先ほどの「塩ラーメン」同様、こちらのスープからも地鶏のうま味は強くは感じられなかったかな🤔
それと、貝出汁も感じられなかったので…
店主に話すと…
「貝は、醤油ラーメンには使ってません。」と言うので…
「では、貝の風味は塩ダレに入れてたんですか!?」と聞いたところ…
「いや、スープにも使ってますよ…」という答えが返ってきて…
スープは「醤油」と「塩」で違うってことがわかったけど…
こういう鶏清湯魚介の動物系と魚介系のスープをミックスしたラーメンの場合…
塩ラーメンだったら、動物系と魚介系の割合がフィフティーフィフティーでもいいと思ってる。
でも、醤油ラーメンの場合は、個人的には、動物系と魚介系は8対2。
動物系のうま味で食べさせてくれて、魚介はバランスを取るために使用しているというラーメンがいいと思ってる人なので…
鰹はいい出汁出しているし、このままでも、十分に美味しくスープだとは思う♪
でも、名古屋コーチンや比内地鶏のようなブランド地鶏じゃなくてもいいので、もっと鶏の量を増やして、動物系のうま味を強めら、スープは、もっと美味しくなると思うんだけどね…
麺は、「塩ラーメン」同様の細ストレートが合わせられていて…
先ほど同様、ザクッとしたカタめの食感の麺で…

これは、茹で時間が短いのもあるけど…
加水率も、もっと高めの麺を選定した方が…
このスープだったら、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺の方が合うと思うけど…
店主の好みなのかな…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やはり、先ほど同様、程よく厚みがあるのもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる…
味、食感ともに優れたレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも分厚くて!
ふっくらとした食感に仕上げられていて!
柚子の風味が、ふわっと香るのもよかったし♪
ただ、先ほどは「チャーシュー増し」にしたおかげで、デフォのラーメンには入らない大葉風味のものがプラスされていて!
これが、とてもよかったので!
「チャーシュー増し」にするのがおすすめ♪
いろいろ勝手なことを書きなぐってきたけど😓
スープの動物系を強くして、麺を替えたら、大化けする可能性のある店!
少し時間を置いて、スープや麺がブラッシュアップされた頃に、また、来るつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油ラーメン…800円/醤油ラーメン ミニ…750円/醤油ラーメン+味玉…900円/醤油ラーメン チャーシュー増し…1050円
塩ラーメン…800円/塩ラーメン ミニ…750円/塩ラーメン+味玉…900円/塩ラーメン チャーシュー増し…1050円
鶏油そば…350円/鶏油そば スープ付…650円
ライス(チャーシューが少しのっています)…150円
味玉…100円/チャーシュー…250円
好み度:塩ラーメン チャーシュー増し
醤油ラーメン ミニ
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、ラーメン激戦区の横浜・六角橋に昨年の12月10日にオープンした新店の『紬』へ!
今日は横浜に行くのに、神奈川県のラーメン店は月曜定休の店が多くて…
何処に行こうか悩みながらTwitterを見ていたら…
こちら『紬(つむぎ)旧こはく』という店の店主のツイートをリツイートしているフォロワーの人がいて…
平仮名の「こはく」の文字に見覚えがあったので、見に行ってみると…
思った通り、『くり山』の定休日の火曜日に『こはく』の屋号で間借り営業していた人で!
晴れて、開業に漕ぎ着けたみたいだったので…
スマホでググって、チェックしてみると…
店の誕生の経緯からラーメンの詳細についてまで解説された食べログの口コミがあった。

幻の淡麗系「こはく」がついに独立オープン
2019年12月25日(水):醤油ラーメン(800円)+味玉(100円)
幻の淡麗系「こはく」=2018年5月1日に「ハイパーファットン」@新羽にて定休日に間借り営業で淡麗系ラーメンの提供を開始、2019年6月25日からは「くり山」@白楽に移転して、やはり定休日に間借り営業していたお店。2019年12月10日に「ファットン」跡地@白楽に再移転し、店名も「こはく」から新たに「紬(つむぎ)」となり、正式に独立開店しました。私もツイッターで「こはく」をフォローして訪問タイミングを計っていましたが、実は今回が初訪問です。
11時半開店からしばらくたった正午前に訪問したところ、カウンター席全8席のラストに滑り込みセーフ。その後、着丼までの間に5人ほどの外待ち行列が出来ていたので、タイミングが良かった…。店内入ってすぐ右手に券売機があるのですが、これがよく壊れるようで、店主さんは買い換え検討中のようでした。券売機の代わりに女性スタッフ(奥様?)から食券を買い、カウンター台の上に置きます。
なおこちらの店舗の歴史は、「仁鍛」(現・くり山)から独立した「豚星。」に始まり、以降は「(仮)いがみそ」→「七連星」→2018年末をもってハイパーファットンに完全移転した「ファットン」に続いて今回で5店目ということになります。いずれも互いに関連のあるお店であり、移転や独立などを契機に店名を変えながら使い継がれてきた店舗で、横に長い厨房とそれに向かうカウンター8席のレイアウトは変わっていません。カウンター上には胡椒のみ。先客数名の給仕を経て、やがて着丼。
お待ちかねの「醤油ラーメン」は、つるつるした食感の細ストレート麺に、名古屋コーチンの丸鶏と比内地鶏や横浜地鶏の鶏ガラをベースにして本枯節を加えたダシに、5種の醤油をブレンドしたかなりキレのある醤油ダレを多めの比率で合わせ、鶏油を浮かべた、淡麗醤油スープ。具は、低温調理で歯ごたえのある豚肩ロース叉焼、柚子風味をつけた鶏ムネ叉焼、海苔、三つ葉、白髪葱、刻み長葱、追加のトロトロ半熟味玉。
鶏ダシの風味は思ったより控えめで、キレのある醤油ダレで飲ませる塩梅のスープです。個人的に感心した具は、柚子風味の良い仕事が冴えている鶏ムネ叉焼と、箸休めにもなる淡い味わいのトロトロ半熟味玉でした。完食してお店を後に。
なお、醤油ラーメンの他に塩ラーメン、鶏油そばも有ります。券売機には煮干しラーメン、つけ麺もありますが鋭意準備中。まだ提供にはしばらくかかるようです。
まだ不定休のため、その週の営業日・時間帯の確認や提供メニューの確認は、事前に公式ツイッター( https://twitter.com/000kohaku00 )で調べるのが良いと思います。
「名古屋コーチンの丸鶏と比内地鶏や横浜地鶏の鶏ガラをベースにして本枯節を加えたダシ」というのが、スゴく魅力的だったので!
今日のランチは、ここに決まり♪
ただ、「横浜地鶏」って何だろう!?
神奈川県の地鶏って聞いたことないんですけど!?
調べてみると、「濱地どり」という名称の鶏がいて、地鶏の条件を満たしているということだったけど…
これのことかな!?
そうして、横浜での仕事を終えて、店に向かうため、スマホでナビしてみると…
東急電鉄東横線・白楽駅から徒歩8分の店には、バス便で行った方が早くて!
しかも、最寄のバス停の「神奈川大学入口」からは徒歩1分ということがわかったので!
横浜駅西口のバスターミナルから横浜市営バスに乗り込んで、店の前までやって来たのは、ちょうど午後1時になる時刻。
入店すると、オープンキッチンの厨房には、店主の奥さまだろうか!?
店主とともに女性スタッフの方の姿があった。
客席は、そのオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター8席。
入店する直前に3人のお客さんさんが出てきて、現在は5人のお客さんがいたので、ちょっと、前までは満席だったんだね!
いいところに来れたみたいでよかった♪
まずは、店の一番右の引戸を開けたところに設置された券売機で食券を購入する。

メニューは、「醤油ラーメン」と「塩ラーメン」の二本立てで!
どちらにも、「ミニ」、「+味玉」、「チャーシュー増し」の設定があって!
「大盛」や「替え玉」の設定はなく、代わりに麺100g(通常は150g)の「鶏油そば」という「和え玉」のようなメニューが用意されていた。
さらに、これにスープが付く「鶏油そば(スープ付)」なるメニューもあった。
サイドメニューは、「チャーシューが少しのっています。」と註釈が手書きされた「ライス」。
この中からチョイスしたのは「塩ラーメン チャーシュー増し」!
代金1,050円だったので、まず、50円玉を券売機に入れて、次に千円札を挿入しようとしたところ…
50円玉を入れても反応がない…
そこで、さらに百円玉を入れてみても…
やはり反応なし😓
そこで、女性スタッフの方に、お金を入れても反応しないことを話すと…
券売機を開けて、お金を取り出して、再トライ!
でも、ダメ🙅
もう一度、トライするも、やはりダメ🙅
そこで…
「現金決済でいいですか!?」と女性スタッフの人に言うと…
「ちょっと、待ってください。」と言われて…
先客のラーメンを作り終えた店主が券売機を調整。
コインが入るノズルのような部材を動かして、券売機の扉を閉じて…
50円玉、百円玉を投入すると、150円の表示が出た。
そこで、続けて500円玉を入れると650円の表示になったので、さらに、百円玉を4枚入れて1,050円にして購入することはできたけど…
知らずにお金を入れると、貯金箱になってしまう危険があるので、注意が必要( ̄▽ ̄;)
そうして、空いていた席の1席へとついて、カウンターの上に食券を置いて、ラーメンができるのを待つ。
厨房では店主が先客のラーメンを2個作りしているところで…
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、ビニール袋から取り出した2玉の麺を茹で麺機の2基のテボの中に入れて、タイマーをセット!
そして、温められていたスープをラーメン丼に注いでいると…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!ピピッ…
スイッチを入れてから36秒でタイマーが鳴り出してから、ちょっと時間が掛かって…
40秒でテボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められて…
麺線が整えられると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて!
完成した「醤油ラーメン」が先客に出されていって…
次に、同じルーティーンで、また、2個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの一つが私に供された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に丸く成形された鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚とカイワレ、白髪ネギ、刻みネギと海苔がトッピングされた!
美しくビジュアルの「塩ラーメン チャーシュー増し」♪


まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
えっ!?
ホンビノス貝!?
いや、これは蛤とアサリだね!

貝の風味がふわっと広がるスープだったのには驚かされた。
そこで店主に…
「貝がこんなに感じられるなんて…」
「ネットの情報にはなかったのに…」というと…
「前より、貝の量を増やしました。」と話していたけど…
食べる前には、地鶏に本枯れ鰹のうま味でいたたくスープと思っていたので😅
ただ、地鶏出汁のうま味は、それなり…
名古屋コーチンの丸鶏に比内地鶏のガラを使用しているということだったけど…
らしさは感じられなかったかな…
なお、貝以外には、鰹と昆布のうま味が感じられて♪
塩ダレは塩以外に白醤油も使っているのかな!?
塩の尖りもなく、少し、甘みもあって、美味しくいただくことができた😋
麺は、村上朝日製麺所製の細ストレート!
ザクッとしたカタめの食感の麺で…

個人的には、もう少し、長めに茹でてもらった方が好みかな…
その方が味も食感もよくなると思うし…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、程よく厚みがあるのもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられて…
味、食感ともに優れたレアチャーシューでよかった♪

そして、この豚肩ロース肉のレアチャーシュー以上によかったのが鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
まず、分厚くカットされてあるのがよくて!
ふっくらとした食感に仕上げられているのもいいし!
柚子の柑橘の風味も、とてもよかった♪
と思ったら、もう一枚の方は大葉が挟まれていて…
大葉が香るのもよかったし♪
後で、店主に聞いた話では…
デフォのラーメンには柚子風味のものが使われて!
「チャーシュー増し」にすると、大葉の風味のものがプラスされるそうなので!
ぜひ、「チャーシュー増し」にして食べてみてください♪
ご馳走さまでした。
普通はここで終わるところだけど…
今日は、これで終わりじゃない。
ちょっと、想像していた味わいのものとは違ったので、もう一杯、「醤油ラーメン」も店内連食して食べて行くことに(笑)
そこで、店主に「醤油ラーメン」と「醤油ラーメン ミニ」の違いを聞いてみると…
「ラーメンを2杯召し上がる方もいらっしゃいますので、普通は150gの麺を100gに減らしたものをご用意しました。」
なんて答えが返ってきて…
「ミニ」は連食用だったんだね🤣
そこで、すぐに券売機で「醤油ラーメン ミニ」の食券を買って、カウンターの上に上げると…
先客のラーメンとともに、再び、ラーメンを2個作りし始める店主!

そうして、出来上がったラーメンの一つに、2つ割りされた味玉が載せられて…
「カタチの崩れた味玉があったので、入れておきました。」という言葉とともに店主からラーメンが供された。
味玉は、あまり食べない人だけど😅
ありがとうございます。
豚肩ロース肉のレアチャーシューに丸く成形された鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつに白髪ネギ、三つ葉、大判の海苔とサービスの味玉がトッピングされた…
こちらも美しいビジュアルの「醤油ラーメン ミニ」♪


醤油が香り、黄金色した鶏油が煌めくスープをいただくと…
鰹節と昆布の出汁に生揚げ醤油と濃口醤油を合わせた芳醇でコク深い味わいのカエシがマリアージュしたスープは、とても美味しい♪

ただし、鶏油によるうま味やコクは感じられたものの…
先ほどの「塩ラーメン」同様、こちらのスープからも地鶏のうま味は強くは感じられなかったかな🤔
それと、貝出汁も感じられなかったので…
店主に話すと…
「貝は、醤油ラーメンには使ってません。」と言うので…
「では、貝の風味は塩ダレに入れてたんですか!?」と聞いたところ…
「いや、スープにも使ってますよ…」という答えが返ってきて…
スープは「醤油」と「塩」で違うってことがわかったけど…
こういう鶏清湯魚介の動物系と魚介系のスープをミックスしたラーメンの場合…
塩ラーメンだったら、動物系と魚介系の割合がフィフティーフィフティーでもいいと思ってる。
でも、醤油ラーメンの場合は、個人的には、動物系と魚介系は8対2。
動物系のうま味で食べさせてくれて、魚介はバランスを取るために使用しているというラーメンがいいと思ってる人なので…
鰹はいい出汁出しているし、このままでも、十分に美味しくスープだとは思う♪
でも、名古屋コーチンや比内地鶏のようなブランド地鶏じゃなくてもいいので、もっと鶏の量を増やして、動物系のうま味を強めら、スープは、もっと美味しくなると思うんだけどね…
麺は、「塩ラーメン」同様の細ストレートが合わせられていて…
先ほど同様、ザクッとしたカタめの食感の麺で…

これは、茹で時間が短いのもあるけど…
加水率も、もっと高めの麺を選定した方が…
このスープだったら、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺の方が合うと思うけど…
店主の好みなのかな…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やはり、先ほど同様、程よく厚みがあるのもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる…
味、食感ともに優れたレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも分厚くて!
ふっくらとした食感に仕上げられていて!
柚子の風味が、ふわっと香るのもよかったし♪
ただ、先ほどは「チャーシュー増し」にしたおかげで、デフォのラーメンには入らない大葉風味のものがプラスされていて!
これが、とてもよかったので!
「チャーシュー増し」にするのがおすすめ♪
いろいろ勝手なことを書きなぐってきたけど😓
スープの動物系を強くして、麺を替えたら、大化けする可能性のある店!
少し時間を置いて、スープや麺がブラッシュアップされた頃に、また、来るつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油ラーメン…800円/醤油ラーメン ミニ…750円/醤油ラーメン+味玉…900円/醤油ラーメン チャーシュー増し…1050円
塩ラーメン…800円/塩ラーメン ミニ…750円/塩ラーメン+味玉…900円/塩ラーメン チャーシュー増し…1050円
鶏油そば…350円/鶏油そば スープ付…650円
ライス(チャーシューが少しのっています)…150円
味玉…100円/チャーシュー…250円
好み度:塩ラーメン チャーシュー増し

醤油ラーメン ミニ

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2019年8月31日(土)

北陸遠征からの帰り道に長野で途中下車して、『中華蕎麦 ほし乃』で期間限定の「特製塩中華蕎麦」をいただいて…
次に向かったのは、食べログ長野人気ラーメンランキング3位の『中華そば 鍾馗』🥉
『中華蕎麦 ほし乃』を出て、スマホのナビを頼りに11分ほど歩いて、店頭までやって来ると…
もう、12時40分になる時刻というのに18人ものお客さんの行列ができていた。

『中華そば 鍾馗』は、大阪の東三国に2011年2月22日にオープン!
富山県出身で、富山の『末広軒』で修業した村上店主が500円ワンコインの「中華そば」を武器に大阪で開業!
「500円のワンコインでこんな美味しいラーメンが食べられるなんて… 」
ブログにそう書かせていただいたくらい、本当に美味しくて、コスパの高いラーメンだったのに…
大阪のお客さんには全く受けずに長野に移転…
すると、瞬く間に美味しいと評判になって、県内でもトップクラスの人気店へと成長!
前回、長野遠征したときは、日曜日が定休日で伺えず…
だから、今日こそはと思ったのに…
この残暑厳しい中、延々、待つのも辛いものがあるので…
踵を返して、再び向かったのは、『中華蕎麦 ほし乃』!
こちらの店は、長野駅近くに令和元年元旦の5月1日オープンした食べログ長野人気ラーメンランキング1位の『麺道 麒麟児』のセカンドブランドの店で🥇
『麺道 麒麟児』の店主夫妻が営む店。
先ほど、こちらの店で「特製塩中華蕎麦」を食べてきたばかりで…
これが、地鶏と鴨と乾物に貝のうま味も入れたバランス型スープの、とても美味しい塩ラーメンだった😋
でも、このスープだったら、「塩」よりも「醤油」味のレギュラーメニューの「中華蕎麦」の方が合うと思ったし
他の店に行くのもいいけど、こちらで、もう一杯、食べて行く方がいいかなと思ったので♪
そこで、今、来た道をリターンして、、『中華蕎麦 ほし乃』へと12時50分を少し過ぎた時間に戻って来ると…
店頭には、先ほど11時40分に来たとき同様、6人のお客さんが行列を作っていた。
『中華そば 鍾馗』ほどではないけど、こちらの店も途切れることなく行列ができていて!
まだ、食べログの口コミも少ないけど、今後は、もっと流行る店だと思う😊
先ほど同様、20分弱待って、美人の店主の奥さまから呼ばれて入店。
券売機で買い求めたのは、デフォルトの「中華蕎麦」!

そして、6席プラス2席のL字型カウンター全8席の客席の奥に2席ある席の1席に案内されて…
奥さまに食券を渡して、少し待っていると…
今回も、また、店主によって、丁重に作られた「中華蕎麦」のうちの1つが、奥さまによって運ばれてきた。
先ほどいただいた「塩中華蕎麦」同様、昆布締めロース、塩豚バラ、低温調理した肩ロースの3種のチャーシューに太メンマ、ほうれん草、刻みネギ、海苔がラーメンに盛りつけられた、こちらも美しくビジュアルの醤油ラーメン♪


写真がボケボケだけど😅
醤油が香り、鶏油が多めに浮くスープをいただくと…

淡麗な味わいのスープで…
地鶏出汁のうま味に鴨出汁のうま味も感じられて!
それに、 「ハモン・セラーノ」の風味をプラスした鶏油がスープにコクを与えていて♪
さらに、昆布のうま味に節のうま味も入れてバランスよく仕上げられていて…
そして、このスープに芳醇でコク深い醤油のカエシがマリアージュしたスープは最高に美味しい😋
貝のうま味が入れられた「塩中華蕎麦」のスープもよかったけど、思った通り、この醤油味のスープの方が完成度が高いし、味も好みだったかな♪
このコクウマなスープに合わされた麺は、先ほどの「塩中華蕎麦」同様の平打ちの中細ストレート麺で!
なめらかで、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられて♪
スープとの絡みもバツグンなのも先ほどと同様!
しかし、スープとの相性では、こちらの方が、さらにいい♪
トッピングされた「昆布締めロース」は、先ほどは、昆布に包んで、1日冷蔵庫で寝かせた豚ロースのブロックを煮豚にしたものかと思ったけど…
これは、低温でじっくりと火入れしたものだね😅
肉のうま味が中に閉じ込められたチャーシューは絶品だし😋
それは、他店では味わうことの出来ない逸品と言える♪


「塩豚バラ」は、余分な脂が落とされているのがよくて♪
豚バラ肉の脂身のうま味を感じる美味しいローストチャーシューだったし😋
「低温調理した肩ロース」は、火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる!
めちゃめちゃ美味しいレアチャーシューだったし😋
太メンマも、外はコリッ!
中はサクッの食感が最高のメンマでよかったし♪!

そうして、最後は、スープの最後の一滴まで、すべて、美味しく飲み干して完食😋
堪能させてもらいました。
スープも麺もトッピングも…
盛りつけも味も秀逸なラーメンだったし♪
コスパも接客にも優れた店で!
「ミシュランガイド長野」が、もし発刊されたら、ビブグルマン確定の店♪
今は食べログの点数も低いけど、何れは県内でも一二を争う店になるのは間違いないと思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華蕎麦…1000円/味玉中華蕎麦…900円/中華蕎麦…800円
【期間限定】特製塩中華蕎麦…1000円/味玉塩中華蕎麦…900円/塩中華蕎麦…800円
和え玉…250円/替え玉…150円
季節御飯…300円
好み度:中華蕎麦
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


北陸遠征からの帰り道に長野で途中下車して、『中華蕎麦 ほし乃』で期間限定の「特製塩中華蕎麦」をいただいて…
次に向かったのは、食べログ長野人気ラーメンランキング3位の『中華そば 鍾馗』🥉
『中華蕎麦 ほし乃』を出て、スマホのナビを頼りに11分ほど歩いて、店頭までやって来ると…
もう、12時40分になる時刻というのに18人ものお客さんの行列ができていた。

『中華そば 鍾馗』は、大阪の東三国に2011年2月22日にオープン!
富山県出身で、富山の『末広軒』で修業した村上店主が500円ワンコインの「中華そば」を武器に大阪で開業!
「500円のワンコインでこんな美味しいラーメンが食べられるなんて… 」
ブログにそう書かせていただいたくらい、本当に美味しくて、コスパの高いラーメンだったのに…
大阪のお客さんには全く受けずに長野に移転…
すると、瞬く間に美味しいと評判になって、県内でもトップクラスの人気店へと成長!
前回、長野遠征したときは、日曜日が定休日で伺えず…
だから、今日こそはと思ったのに…
この残暑厳しい中、延々、待つのも辛いものがあるので…
踵を返して、再び向かったのは、『中華蕎麦 ほし乃』!
こちらの店は、長野駅近くに令和元年元旦の5月1日オープンした食べログ長野人気ラーメンランキング1位の『麺道 麒麟児』のセカンドブランドの店で🥇
『麺道 麒麟児』の店主夫妻が営む店。
先ほど、こちらの店で「特製塩中華蕎麦」を食べてきたばかりで…
これが、地鶏と鴨と乾物に貝のうま味も入れたバランス型スープの、とても美味しい塩ラーメンだった😋
でも、このスープだったら、「塩」よりも「醤油」味のレギュラーメニューの「中華蕎麦」の方が合うと思ったし
他の店に行くのもいいけど、こちらで、もう一杯、食べて行く方がいいかなと思ったので♪
そこで、今、来た道をリターンして、、『中華蕎麦 ほし乃』へと12時50分を少し過ぎた時間に戻って来ると…
店頭には、先ほど11時40分に来たとき同様、6人のお客さんが行列を作っていた。
『中華そば 鍾馗』ほどではないけど、こちらの店も途切れることなく行列ができていて!
まだ、食べログの口コミも少ないけど、今後は、もっと流行る店だと思う😊
先ほど同様、20分弱待って、美人の店主の奥さまから呼ばれて入店。
券売機で買い求めたのは、デフォルトの「中華蕎麦」!

そして、6席プラス2席のL字型カウンター全8席の客席の奥に2席ある席の1席に案内されて…
奥さまに食券を渡して、少し待っていると…
今回も、また、店主によって、丁重に作られた「中華蕎麦」のうちの1つが、奥さまによって運ばれてきた。
先ほどいただいた「塩中華蕎麦」同様、昆布締めロース、塩豚バラ、低温調理した肩ロースの3種のチャーシューに太メンマ、ほうれん草、刻みネギ、海苔がラーメンに盛りつけられた、こちらも美しくビジュアルの醤油ラーメン♪


写真がボケボケだけど😅
醤油が香り、鶏油が多めに浮くスープをいただくと…

淡麗な味わいのスープで…
地鶏出汁のうま味に鴨出汁のうま味も感じられて!
それに、 「ハモン・セラーノ」の風味をプラスした鶏油がスープにコクを与えていて♪
さらに、昆布のうま味に節のうま味も入れてバランスよく仕上げられていて…
そして、このスープに芳醇でコク深い醤油のカエシがマリアージュしたスープは最高に美味しい😋
貝のうま味が入れられた「塩中華蕎麦」のスープもよかったけど、思った通り、この醤油味のスープの方が完成度が高いし、味も好みだったかな♪
このコクウマなスープに合わされた麺は、先ほどの「塩中華蕎麦」同様の平打ちの中細ストレート麺で!
なめらかで、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられて♪
スープとの絡みもバツグンなのも先ほどと同様!
しかし、スープとの相性では、こちらの方が、さらにいい♪
トッピングされた「昆布締めロース」は、先ほどは、昆布に包んで、1日冷蔵庫で寝かせた豚ロースのブロックを煮豚にしたものかと思ったけど…
これは、低温でじっくりと火入れしたものだね😅
肉のうま味が中に閉じ込められたチャーシューは絶品だし😋
それは、他店では味わうことの出来ない逸品と言える♪


「塩豚バラ」は、余分な脂が落とされているのがよくて♪
豚バラ肉の脂身のうま味を感じる美味しいローストチャーシューだったし😋
「低温調理した肩ロース」は、火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる!
めちゃめちゃ美味しいレアチャーシューだったし😋
太メンマも、外はコリッ!
中はサクッの食感が最高のメンマでよかったし♪!

そうして、最後は、スープの最後の一滴まで、すべて、美味しく飲み干して完食😋
堪能させてもらいました。
スープも麺もトッピングも…
盛りつけも味も秀逸なラーメンだったし♪
コスパも接客にも優れた店で!
「ミシュランガイド長野」が、もし発刊されたら、ビブグルマン確定の店♪
今は食べログの点数も低いけど、何れは県内でも一二を争う店になるのは間違いないと思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華蕎麦…1000円/味玉中華蕎麦…900円/中華蕎麦…800円
【期間限定】特製塩中華蕎麦…1000円/味玉塩中華蕎麦…900円/塩中華蕎麦…800円
和え玉…250円/替え玉…150円
季節御飯…300円
関連ランキング:ラーメン | 長野駅(長野電鉄)、長野駅(JR・しなの)、市役所前駅
好み度:中華蕎麦

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2019年8月31日(土)

本日のランチは、長野駅近くに令和元年元旦の5月1日オープンした話題の店『中華蕎麦 ほし乃』へ!
長野の人気店『麺道 麒麟児』のセカンドブランドの店で!
『麺道 麒麟児』の店主夫妻が営む店。
東京から長野に転勤になった麺友情報で、こちらの店の「中華蕎麦」も、時折、提供される限定も、とてもクオリティの高い美味しいラーメンだと聞いていたので!
北陸遠征の帰り道に寄っていくことに♪
新高岡駅から北陸新幹線「はくたか」に乗車して…
富山駅で「かがやき」に乗り換えて長野駅へ🚄

そうして、1年7ヶ月ぶりにやって来ました長野駅!
駅からはスマホのナビで5分ほど歩いて、店へとやって来たのは11時30分を少し回った時刻。
すると、店頭には6人の行列ができていたので、最後尾に付くと…
20分ほどで、美人の奥さまから呼ばれて店内へ!
まずは、入口を入ると、すぐ左にある券売機で食券を購入する。
麺メニューは「中華蕎麦」と期間限定の「塩中華蕎麦」のみ。

それと、「味玉」入りに「特製」のトッピングバージョンがあるだけ。
「大盛」はなく、「替え玉」対応で、「和え玉」も用意されていた。
サイドメニューは「季節御飯」一種類で、ボタンの上に「豚と鶏チャーシュー・卵黄のせ土鍋ごはん」と書かれたポストイットが貼り付けられていた。
この中からチョイスしたのは「特製塩中華蕎麦」!
オープンキッチンの厨房のを囲むように作られたL字型カウンター7席の客席のうち、1席のみ空いていた席へとついて、カウンターの上に食券を置くと…
すぐに奥さまが食券を回収にきた。
カウンターには店主と奥さまの2人!
そして、店主のワンオペで2個作りされたラーメンの一つが奥さまによって運ばれてきた。
昆布締めロース、塩豚バラ、低温調理した肩ロース…
こちらの店に来るまでに新幹線の中で学習してこなかったらわからなかった3種類のチャーシューに…
太メンマ、ほうれん草、刻みネギ、海苔がラーメンに盛りつけられて…
別皿に昆布締めロース、低温調理した肩ロースの2種類のチャーシュー、味玉ハーフ、三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルの「特製塩中華蕎麦」!



スープは、これも、新幹線の中で学習してきた情報によると…
青森産の鴨ガラ、甲斐路軍鶏や比内地鶏に火内鶏のガラを使った贅沢出汁に、ナッツなどの熟成香をまとった「ハモン・セラーノ」の風味を重ねることで、唯一無二な味わいに仕上げたということで…
火内鶏を知らなかったので、スマホでクグッてみたところ…
火内鶏は、「ぴるないどり」と読む特別な比内地鶏のようで!
比内地鶏を使ったスープは大好きなところにきて、特別な比内地鶏を使ったスープときたら…
否が応でも期待しちゃうよね♪
というわけで、さっそく、鶏油がキラッキラに煌めく黄金色したスープをいただくと…
淡麗な味わいの地鶏出汁のうま味の出たスープで!

鴨出汁のうま味も感じられて!
それに、 「ハモン・セラーノ」の風味をプラスした鶏油がスープにコクを与えていているのもいい♪
ただ、思い描いていた比内地鶏のスープとは違ったかな…
地鶏には比内地鶏に火内鶏も使われているんだろうけど、名古屋コーチンのような味わいも感じられたし…
これって、甲斐路軍鶏の味なのかな!?
甲斐路軍鶏で出汁を引いたスープを飲んだことがないのでわからない…
それと、地鶏と鴨の動物系オンリーのスープかと思っていたのに…
昆布のうま味に節のうま味も感じられるし!
それに、これは、スープではなく塩ダレに入れられているのかもしれないけど、アサリも感じられて…
このスープは、地鶏と鴨と乾物のうま味も入れたバランス型のスープだったんだね…
でも、スープからはいい出汁が出てたし!
アニマルオンリーのスープよりバランス型のスープの方が好きなので、ぜんぜん問題はないけど…
でも、今回も感じたことだけど、情報を鵜呑みにしてはいけないってこと…
ただ、オープンしてから4ヶ月も経っているから、オープン当初から、スープも変わっているのかもしれないけど…
それと、もう一つ、塩ダレがキリッとしていて、直線的な塩辛さを感じられたのも、少し、気になったけど…
それでも、スープはかなりの美味しさ😋
ただ、このスープだったら、塩味よりも醤油味の…
レギュラーメニューの「中華蕎麦」を選択した方がよかったかも😅
麺は、平打ちの中細ストレート麺が合わせられていて!
なめらかで、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられて♪
スープとの絡みもバツグンだし!
この麺、最高♪
トッピングされた3種類のチャーシューは、どれもが味、食感ともに優れた逸品!
まず、「昆布締めロース」は、豚ロース肉を昆布で包んで1日冷蔵庫で寝かしてから煮た煮豚かな!?
これが、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が閉じ込められた絶品のチャーシューだったし😋


「塩豚バラ」は、豚バラ肉の塩漬け!?
でも、これ、パンチェッタじゃないよね!?
豚バラ肉のローストチャーシューのように思えた一品は、余分な脂が落とされているのがよくて♪
脂身のうま味を感じる、とても美味しいチャーシューだったし😋
「低温調理した肩ロース」は、火入れが絶妙なレアチャーシューで!
しっとりとした口当たりなのがよくて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる!
こちらも、めっちゃ美味しいチャーシューだったし😋
太メンマも、外はコリッ!
中はサクッの、大好きな食感のメンマだったし♪

味玉ハーフは、黄身が緩くもカタくもない、ちょうどいい仕上がりだったのがよかったし!
トッピングの一つ一つが秀逸♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
メニュー:特製中華蕎麦…1000円/味玉中華蕎麦…900円/中華蕎麦…800円
【期間限定】特製塩中華蕎麦…1000円/味玉塩中華蕎麦…900円/塩中華蕎麦…800円
和え玉…250円/替え玉…150円
季節御飯…300円
好み度:特製塩中華蕎麦
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、長野駅近くに令和元年元旦の5月1日オープンした話題の店『中華蕎麦 ほし乃』へ!
長野の人気店『麺道 麒麟児』のセカンドブランドの店で!
『麺道 麒麟児』の店主夫妻が営む店。
東京から長野に転勤になった麺友情報で、こちらの店の「中華蕎麦」も、時折、提供される限定も、とてもクオリティの高い美味しいラーメンだと聞いていたので!
北陸遠征の帰り道に寄っていくことに♪
新高岡駅から北陸新幹線「はくたか」に乗車して…
富山駅で「かがやき」に乗り換えて長野駅へ🚄

そうして、1年7ヶ月ぶりにやって来ました長野駅!
駅からはスマホのナビで5分ほど歩いて、店へとやって来たのは11時30分を少し回った時刻。
すると、店頭には6人の行列ができていたので、最後尾に付くと…
20分ほどで、美人の奥さまから呼ばれて店内へ!
まずは、入口を入ると、すぐ左にある券売機で食券を購入する。
麺メニューは「中華蕎麦」と期間限定の「塩中華蕎麦」のみ。

それと、「味玉」入りに「特製」のトッピングバージョンがあるだけ。
「大盛」はなく、「替え玉」対応で、「和え玉」も用意されていた。
サイドメニューは「季節御飯」一種類で、ボタンの上に「豚と鶏チャーシュー・卵黄のせ土鍋ごはん」と書かれたポストイットが貼り付けられていた。
この中からチョイスしたのは「特製塩中華蕎麦」!
オープンキッチンの厨房のを囲むように作られたL字型カウンター7席の客席のうち、1席のみ空いていた席へとついて、カウンターの上に食券を置くと…
すぐに奥さまが食券を回収にきた。
カウンターには店主と奥さまの2人!
そして、店主のワンオペで2個作りされたラーメンの一つが奥さまによって運ばれてきた。
昆布締めロース、塩豚バラ、低温調理した肩ロース…
こちらの店に来るまでに新幹線の中で学習してこなかったらわからなかった3種類のチャーシューに…
太メンマ、ほうれん草、刻みネギ、海苔がラーメンに盛りつけられて…
別皿に昆布締めロース、低温調理した肩ロースの2種類のチャーシュー、味玉ハーフ、三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルの「特製塩中華蕎麦」!



スープは、これも、新幹線の中で学習してきた情報によると…
青森産の鴨ガラ、甲斐路軍鶏や比内地鶏に火内鶏のガラを使った贅沢出汁に、ナッツなどの熟成香をまとった「ハモン・セラーノ」の風味を重ねることで、唯一無二な味わいに仕上げたということで…
火内鶏を知らなかったので、スマホでクグッてみたところ…
火内鶏は、「ぴるないどり」と読む特別な比内地鶏のようで!
比内地鶏を使ったスープは大好きなところにきて、特別な比内地鶏を使ったスープときたら…
否が応でも期待しちゃうよね♪
というわけで、さっそく、鶏油がキラッキラに煌めく黄金色したスープをいただくと…
淡麗な味わいの地鶏出汁のうま味の出たスープで!

鴨出汁のうま味も感じられて!
それに、 「ハモン・セラーノ」の風味をプラスした鶏油がスープにコクを与えていているのもいい♪
ただ、思い描いていた比内地鶏のスープとは違ったかな…
地鶏には比内地鶏に火内鶏も使われているんだろうけど、名古屋コーチンのような味わいも感じられたし…
これって、甲斐路軍鶏の味なのかな!?
甲斐路軍鶏で出汁を引いたスープを飲んだことがないのでわからない…
それと、地鶏と鴨の動物系オンリーのスープかと思っていたのに…
昆布のうま味に節のうま味も感じられるし!
それに、これは、スープではなく塩ダレに入れられているのかもしれないけど、アサリも感じられて…
このスープは、地鶏と鴨と乾物のうま味も入れたバランス型のスープだったんだね…
でも、スープからはいい出汁が出てたし!
アニマルオンリーのスープよりバランス型のスープの方が好きなので、ぜんぜん問題はないけど…
でも、今回も感じたことだけど、情報を鵜呑みにしてはいけないってこと…
ただ、オープンしてから4ヶ月も経っているから、オープン当初から、スープも変わっているのかもしれないけど…
それと、もう一つ、塩ダレがキリッとしていて、直線的な塩辛さを感じられたのも、少し、気になったけど…
それでも、スープはかなりの美味しさ😋
ただ、このスープだったら、塩味よりも醤油味の…
レギュラーメニューの「中華蕎麦」を選択した方がよかったかも😅
麺は、平打ちの中細ストレート麺が合わせられていて!
なめらかで、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられて♪
スープとの絡みもバツグンだし!
この麺、最高♪
トッピングされた3種類のチャーシューは、どれもが味、食感ともに優れた逸品!
まず、「昆布締めロース」は、豚ロース肉を昆布で包んで1日冷蔵庫で寝かしてから煮た煮豚かな!?
これが、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が閉じ込められた絶品のチャーシューだったし😋


「塩豚バラ」は、豚バラ肉の塩漬け!?
でも、これ、パンチェッタじゃないよね!?
豚バラ肉のローストチャーシューのように思えた一品は、余分な脂が落とされているのがよくて♪
脂身のうま味を感じる、とても美味しいチャーシューだったし😋
「低温調理した肩ロース」は、火入れが絶妙なレアチャーシューで!
しっとりとした口当たりなのがよくて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる!
こちらも、めっちゃ美味しいチャーシューだったし😋
太メンマも、外はコリッ!
中はサクッの、大好きな食感のメンマだったし♪

味玉ハーフは、黄身が緩くもカタくもない、ちょうどいい仕上がりだったのがよかったし!
トッピングの一つ一つが秀逸♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
メニュー:特製中華蕎麦…1000円/味玉中華蕎麦…900円/中華蕎麦…800円
【期間限定】特製塩中華蕎麦…1000円/味玉塩中華蕎麦…900円/塩中華蕎麦…800円
和え玉…250円/替え玉…150円
季節御飯…300円
関連ランキング:ラーメン | 長野駅(長野電鉄)、長野駅(JR・しなの)、市役所前駅
好み度:特製塩中華蕎麦

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2019年4月23日(火)

本日のランチは静岡県の三島で!
今日は、急遽、こだまで三島に行くことになって、新幹線の中でランチに行く店をチェック🚅
『ラーメンろたす』で「ローストトマト煮干ラーメン」をいただいた。
しかし、せっかく、三島まで来たんだし!
まだ、お腹に余裕があったので、もう一軒、寄って行くことにしたのが『大勝軒みしま』!
こちらの店は、ラーメンの神様・山岸大将の元祖『東池袋大勝軒』と二代目を襲名した飯野店主の新生『東池袋大勝軒』で7年間!
二代に渡って従事した『東池袋大勝軒』の本当に最後の弟子である石井店主が2011年9月29日にオープンした店!
基本は『東池袋大勝軒』の味を忠実に再現した「もりそば」と「中華そば」を出す!
しかし、こちらの店の石井店主は、『東池袋大勝軒』とはまったく関係のないオリジナルの限定ラーメンやつけ麺も提供する。
そして、この限定が美味しいと評判なので!
今日はどんな限定が提供さるているのかTwitterをチェックしたところ…
明日24日から「塩セアブラにぼし」を提供するとあったので…
今日は何もないのかな!?
この「塩セアブラにぼし」は、つい先日、山梨県中央市の「オギノリバーシティーSC」で開催された「第11回山梨ラーメン祭」に出店 したときに提供されたメニューで!
明日だったら、食べられたのに😢
でも、『東池袋大勝軒』の「中華そば」は、昔から好きで、学生の頃から食べていたラーメンなので!
もし、限定がなければ、「中華そば」を食べればいいと思って、『ラーメンろたす』から徒歩で店へと向かった。
国道1号線をテクテクと歩いて行くと、途中、道路の左側に「柿田川公園」がある。
この公園の湧水を水源とする柿田川は、日本で最も短い一級河川。


長良川・四万十川とともに日本三大清流に数えられていて、1985年(昭和60年)には、「柿田川湧水群」として名水百選にも選定!
さらに国の天然記念物にも指定。
「日本の秘境100選」にも選定されている。
そして、こちらの公園内の第1展望台、第2展望台からは、年中変わることなく水が湧き出る「わき間」を見学できる。
また、湧水広場では実際に水に足を入れて湧き水の冷たさを体験できるということだったけど…
寄り道をしていたら、閉店してしまうので、先を急ぐ💨
そうして、店へとやって来たのは、14時近い遅い時間で!
入店すると、こんな時間だから、お客さんも少ない。
まずは、入口を入って、すぐ左にある券売機で食券を購入する。
「本日のおすすめ!!」として、「チャーシューつけめん」が大きくホワイトボードに書かれていたけど…

『東池袋大勝軒』系の「もりそば」の、あの甘酸っぱい味わいは、あまり、好きではないので( ̄* ̄)(→.←)
スルー😅
メニューは基本「つけめん(『東池袋大勝軒』では「もりそば」)」と「ラーメン(『東池袋大勝軒』では「中華そば」)」の2つ!
それにチャーシューや野菜など各種トッピングしたものがラインナップされている。
面白いのは、通常の「しょうゆ」味の他に「しお」味も用意されていたこと…
また、この他に、麺類では東京『お茶の水。大勝軒』などでも、時間限定で提供されている「復刻タンメン」なんてメニューも提供されていた。
この中からチョイスしたのは、デフォの「しょうゆ」味の「ラーメン」!
「しお」味にも興味はあっつけど、『東池袋大勝軒』との味の比較をするなら、「しょうゆ」なので…
そうして、9席あるカウンター席の1席へと着いて…
石井店主に食券を渡すと…
「大盛りにされますか!?」と聞かれて…
「いや、並盛で結構です。」と答えると…
さっそく、ラーメン作りに入る石井店主!
ちなみに、こちらの店の「ラーメン」の「並盛」は、「つけ麺」といっしょで250gもあるのを、後で、券売機の画像を見直して知った。
普通、ラーメンの並盛といったら、140gか150gというのが一般的で、大盛りは、その1.5倍というのが標準で、210gから225gということになる。
これに対して、こちらの店の「ラーメン」の「並盛」は250gだから、すでに、他店のラーメンの大盛の量を超えてしまっていて…
その量は、他店の並盛の約1.7倍!
これで、もし、「大盛」にしていたら、350gとなって、約2.4倍もの量になるところで!
『ラーメンろたす』で、一杯食べてきているので、とても完食はできなかっただろうと思う😓
実際、「並盛」でも、正直、後半はキツく感じられたので😅
しかし、この「大盛」の上に、これは有料にはなるけど、100円増しで500gに麺を増量できる「特盛」に200円増しで750gにできる「山岸盛」というのも用意されていたけど…
「つけ麺」ならともかく、「ラーメン」で食べるお客さんなんているんだろうか🤔
カウンター席の頭上の壁には、懐かしい旧『東池袋大勝軒』の写真に新生『東池袋大勝軒』の店の前で、故・山岸大将と飯野店主との3ショット写真に収まる石井店主の写真が飾ってあった。
石井店主は、あの『東池袋大勝軒』最後の日にも厨房に立っていたのだろうか!?


そんなことを考えているうちに、石井店主によって作られたデフォルトの「ラーメン」が、そう待つこともなく着丼。
小さな海苔、なると、メンマ、刻みネギが載るのは『東池袋大勝軒』の「中華そば」と同じ。


しかし、カタ茹での茹で玉子が半分入っていないのとチャーシューが煮豚ではなく、豚モモ肉のローストチャーシューであるというのが決定的に違うところで…
見た目からは『東池袋大勝軒』らしさは感じられないかな…
やや、濁りのある、ここは『東池袋大勝軒』らしさの感じられるスープをいただくと…
これは…

昔の山岸大将が厨房に立っていたときの『東池袋大勝軒』の味とは違うかな…
それに、飯野店主の新生『東池袋大勝軒』とも、少し違うし、旧『東池袋大勝軒』の最後の頃の味わいとも…
それでも、不思議に、この味は、『東池袋大勝軒』の味だとわかるし!
これは、間違いなく、山岸大将のDNAを受け継ぐ味わいスープと言える。
そして、これかが、鶏ガラに豚のゲンコツを炊いて、鯖節に背黒を加えたような懐かしい味わいのスープで!
流行りのガツンと魚介をきかせたスープではない。
しかし、先月、東京駅に隣接した「KITTE丸の内」地下1階「キッテグランシェ」内にオープンした『松戸富田麺絆』で「中華そば」を食べたときにも感じたことだけど…
決して、ノスタルジックなだけではなく今でも色褪せない、しっかりと、動物系のうま味の出た、美味しいスープだと思う♪
そして、このスープに合わされた麺は、『東池袋大勝軒』系の店で伝統的に使われ続けている切刃17番の中太ストレートの自家製麺で!
モチモチとした、うどんのような食感の麺は、スープとの絡みも、決して、いいとは言えない。

でも、よくも悪くも『東池袋大勝軒』らしいさを感じられる麺で!
これはこれでいい…
そして、豚モモ肉のローストチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
モモ肉の割りには、やわらかくて、肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューなのがよかった♪

『東池袋大勝軒』系の店のチャーシューは、豚モモ肉の煮豚を使う店が多いこともあって!
カタくて、食感がもう一つに感じられて…
味も、正直、あまり好みではないので😅
こうして、チャーシューを美味しく進化させてくれるのは、とてもいいことだと思う♪
今日は、これが2杯目で…
麺の量が250gもあって!
スープの量も多めで!
終盤はキツかったけど、美味しいのに残すのはもったいないので…
最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん(しょうゆ/しお)
元祖つけめん…780円/玉子つけ…880円/チャーシューつけ…1000円/デラックスつけ…1080円/辛肉つけ…880円/野菜つけ…1000円
ラーメン(しょうゆ/しお)
ラーメン…780円/玉子ラーメン…880円/チャーシューメン…1000円/デラックスラーメン…1080円/辛肉ラーメン…880円/野菜ラーメン…1000円
麺の増量
並盛(250g)…無料/大盛(350g)…無料/特盛(500g)…100円/山岸盛(750g)…200円
トッピング
ねぎマシ…100円/のりマシ…100円/生玉子…50円/味付玉子…100円/辛肉…100円/もやし…50円/メンママシ…180円/チャーシュー…220円/デラックスのせ(チャーシュー、メンマ、玉子、のり)…300円/野菜…220円
復刻タンメン…900円/台湾まぜそば(追い飯付)…850円
おこさまラーメン…380円
サイドメニュー
ライス…120円/ねぎマヨ丼…220円/チャーマヨ丼…290円/半チャーハン…320円/チャーハン…650円
浜松ぎょうざ…290円/もやし炒め…300円/野菜炒め…400円/チャーシュー盛り…500円/おつまみ3点盛…500円
好み度:ラーメン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは静岡県の三島で!
今日は、急遽、こだまで三島に行くことになって、新幹線の中でランチに行く店をチェック🚅
『ラーメンろたす』で「ローストトマト煮干ラーメン」をいただいた。
しかし、せっかく、三島まで来たんだし!
まだ、お腹に余裕があったので、もう一軒、寄って行くことにしたのが『大勝軒みしま』!
こちらの店は、ラーメンの神様・山岸大将の元祖『東池袋大勝軒』と二代目を襲名した飯野店主の新生『東池袋大勝軒』で7年間!
二代に渡って従事した『東池袋大勝軒』の本当に最後の弟子である石井店主が2011年9月29日にオープンした店!
基本は『東池袋大勝軒』の味を忠実に再現した「もりそば」と「中華そば」を出す!
しかし、こちらの店の石井店主は、『東池袋大勝軒』とはまったく関係のないオリジナルの限定ラーメンやつけ麺も提供する。
そして、この限定が美味しいと評判なので!
今日はどんな限定が提供さるているのかTwitterをチェックしたところ…
明日24日から「塩セアブラにぼし」を提供するとあったので…
今日は何もないのかな!?
この「塩セアブラにぼし」は、つい先日、山梨県中央市の「オギノリバーシティーSC」で開催された「第11回山梨ラーメン祭」に出店 したときに提供されたメニューで!
明日だったら、食べられたのに😢
でも、『東池袋大勝軒』の「中華そば」は、昔から好きで、学生の頃から食べていたラーメンなので!
もし、限定がなければ、「中華そば」を食べればいいと思って、『ラーメンろたす』から徒歩で店へと向かった。
国道1号線をテクテクと歩いて行くと、途中、道路の左側に「柿田川公園」がある。
この公園の湧水を水源とする柿田川は、日本で最も短い一級河川。


長良川・四万十川とともに日本三大清流に数えられていて、1985年(昭和60年)には、「柿田川湧水群」として名水百選にも選定!
さらに国の天然記念物にも指定。
「日本の秘境100選」にも選定されている。
そして、こちらの公園内の第1展望台、第2展望台からは、年中変わることなく水が湧き出る「わき間」を見学できる。
また、湧水広場では実際に水に足を入れて湧き水の冷たさを体験できるということだったけど…
寄り道をしていたら、閉店してしまうので、先を急ぐ💨
そうして、店へとやって来たのは、14時近い遅い時間で!
入店すると、こんな時間だから、お客さんも少ない。
まずは、入口を入って、すぐ左にある券売機で食券を購入する。
「本日のおすすめ!!」として、「チャーシューつけめん」が大きくホワイトボードに書かれていたけど…

『東池袋大勝軒』系の「もりそば」の、あの甘酸っぱい味わいは、あまり、好きではないので( ̄* ̄)(→.←)
スルー😅
メニューは基本「つけめん(『東池袋大勝軒』では「もりそば」)」と「ラーメン(『東池袋大勝軒』では「中華そば」)」の2つ!
それにチャーシューや野菜など各種トッピングしたものがラインナップされている。
面白いのは、通常の「しょうゆ」味の他に「しお」味も用意されていたこと…
また、この他に、麺類では東京『お茶の水。大勝軒』などでも、時間限定で提供されている「復刻タンメン」なんてメニューも提供されていた。
この中からチョイスしたのは、デフォの「しょうゆ」味の「ラーメン」!
「しお」味にも興味はあっつけど、『東池袋大勝軒』との味の比較をするなら、「しょうゆ」なので…
そうして、9席あるカウンター席の1席へと着いて…
石井店主に食券を渡すと…
「大盛りにされますか!?」と聞かれて…
「いや、並盛で結構です。」と答えると…
さっそく、ラーメン作りに入る石井店主!
ちなみに、こちらの店の「ラーメン」の「並盛」は、「つけ麺」といっしょで250gもあるのを、後で、券売機の画像を見直して知った。
普通、ラーメンの並盛といったら、140gか150gというのが一般的で、大盛りは、その1.5倍というのが標準で、210gから225gということになる。
これに対して、こちらの店の「ラーメン」の「並盛」は250gだから、すでに、他店のラーメンの大盛の量を超えてしまっていて…
その量は、他店の並盛の約1.7倍!
これで、もし、「大盛」にしていたら、350gとなって、約2.4倍もの量になるところで!
『ラーメンろたす』で、一杯食べてきているので、とても完食はできなかっただろうと思う😓
実際、「並盛」でも、正直、後半はキツく感じられたので😅
しかし、この「大盛」の上に、これは有料にはなるけど、100円増しで500gに麺を増量できる「特盛」に200円増しで750gにできる「山岸盛」というのも用意されていたけど…
「つけ麺」ならともかく、「ラーメン」で食べるお客さんなんているんだろうか🤔
カウンター席の頭上の壁には、懐かしい旧『東池袋大勝軒』の写真に新生『東池袋大勝軒』の店の前で、故・山岸大将と飯野店主との3ショット写真に収まる石井店主の写真が飾ってあった。
石井店主は、あの『東池袋大勝軒』最後の日にも厨房に立っていたのだろうか!?


そんなことを考えているうちに、石井店主によって作られたデフォルトの「ラーメン」が、そう待つこともなく着丼。
小さな海苔、なると、メンマ、刻みネギが載るのは『東池袋大勝軒』の「中華そば」と同じ。


しかし、カタ茹での茹で玉子が半分入っていないのとチャーシューが煮豚ではなく、豚モモ肉のローストチャーシューであるというのが決定的に違うところで…
見た目からは『東池袋大勝軒』らしさは感じられないかな…
やや、濁りのある、ここは『東池袋大勝軒』らしさの感じられるスープをいただくと…
これは…

昔の山岸大将が厨房に立っていたときの『東池袋大勝軒』の味とは違うかな…
それに、飯野店主の新生『東池袋大勝軒』とも、少し違うし、旧『東池袋大勝軒』の最後の頃の味わいとも…
それでも、不思議に、この味は、『東池袋大勝軒』の味だとわかるし!
これは、間違いなく、山岸大将のDNAを受け継ぐ味わいスープと言える。
そして、これかが、鶏ガラに豚のゲンコツを炊いて、鯖節に背黒を加えたような懐かしい味わいのスープで!
流行りのガツンと魚介をきかせたスープではない。
しかし、先月、東京駅に隣接した「KITTE丸の内」地下1階「キッテグランシェ」内にオープンした『松戸富田麺絆』で「中華そば」を食べたときにも感じたことだけど…
決して、ノスタルジックなだけではなく今でも色褪せない、しっかりと、動物系のうま味の出た、美味しいスープだと思う♪
そして、このスープに合わされた麺は、『東池袋大勝軒』系の店で伝統的に使われ続けている切刃17番の中太ストレートの自家製麺で!
モチモチとした、うどんのような食感の麺は、スープとの絡みも、決して、いいとは言えない。

でも、よくも悪くも『東池袋大勝軒』らしいさを感じられる麺で!
これはこれでいい…
そして、豚モモ肉のローストチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
モモ肉の割りには、やわらかくて、肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューなのがよかった♪

『東池袋大勝軒』系の店のチャーシューは、豚モモ肉の煮豚を使う店が多いこともあって!
カタくて、食感がもう一つに感じられて…
味も、正直、あまり好みではないので😅
こうして、チャーシューを美味しく進化させてくれるのは、とてもいいことだと思う♪
今日は、これが2杯目で…
麺の量が250gもあって!
スープの量も多めで!
終盤はキツかったけど、美味しいのに残すのはもったいないので…
最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん(しょうゆ/しお)
元祖つけめん…780円/玉子つけ…880円/チャーシューつけ…1000円/デラックスつけ…1080円/辛肉つけ…880円/野菜つけ…1000円
ラーメン(しょうゆ/しお)
ラーメン…780円/玉子ラーメン…880円/チャーシューメン…1000円/デラックスラーメン…1080円/辛肉ラーメン…880円/野菜ラーメン…1000円
麺の増量
並盛(250g)…無料/大盛(350g)…無料/特盛(500g)…100円/山岸盛(750g)…200円
トッピング
ねぎマシ…100円/のりマシ…100円/生玉子…50円/味付玉子…100円/辛肉…100円/もやし…50円/メンママシ…180円/チャーシュー…220円/デラックスのせ(チャーシュー、メンマ、玉子、のり)…300円/野菜…220円
復刻タンメン…900円/台湾まぜそば(追い飯付)…850円
おこさまラーメン…380円
サイドメニュー
ライス…120円/ねぎマヨ丼…220円/チャーマヨ丼…290円/半チャーハン…320円/チャーハン…650円
浜松ぎょうざ…290円/もやし炒め…300円/野菜炒め…400円/チャーシュー盛り…500円/おつまみ3点盛…500円
関連ランキング:ラーメン | 三島広小路駅、大岡駅、三島田町駅
好み度:ラーメン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2019年4月23日(火)

本日のランチは、静岡県駿東郡清水町にある『ラーメンろたす ROTAS』へ!
今日は、急遽、こだまで三島に行くことになったので、新幹線の中でランチに行く店をチェック🚅
ニボラーなので、スマホに「三島 ラーメン 煮干し」と入力して、ググってみたところ、ヒットした店の一つが、こちらの店だった。
2011年9月7日オープンの店で!
その後、少し離れた現在の店のある場所へ2015年8月8日移転オープン。
あっさり系の「煮干ラーメン」と、こってり系の二郎系デカ盛り豚骨ラーメンの「豚そば」が二枚看板の店!
なお、ここに行くことを決めたのは、店主がラーメン店を開業するに当たって、どんなラーメンを出そうか悩んでいたときに…
東京・八王子の煮干しラーメンの名店『煮干鰮らーめん 圓』で食べて!
煮干しラーメンで行こうと決めたということだったので!
そうして、スマホでGoogleの経路案内を使って、三島駅からバスに乗って、「清水町地域交流センター」という店の最寄りの停留所で下車。
そこから、徒歩1分の店へとやって来ると…
入口にファミレスのようなウェイティングボードがあった。
しかし、誰も記名していなかったので、そのまま、入店すると…

ナチュランモダンなインテリアの、お洒落なカフェといった感じの店で!
客席はカウンター8席に4人掛けのテーブル席が2卓、2人掛けテーブル席が1卓。
まずは、入口を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
ところが、この券売機!
左上の一番のおすすめの位置が「ギョーザ」!
隣が「特・煮干しラーメン」!
さらに、「特製豚そば」、「ろた丼」と並んでいて…
この4つが大きなボタンなっていて、おすすめなのはわかったけど…
並びが、おかしいし!
買いにくい…

そして、そんな中から私がチョイスしたのが「ローストトマト煮干ラーメン」!
券売機の上に黒板があって、限定で「和歌山ラーメン」をやっていたけど…

いくら限定好きでも、静岡県の三島にある店で!
しかも、初めて来た店で「和歌山ラーメン」というのもね😅
そうして、スタッフの女子にカウンター席の1席へと案内されて…
7分ほどで配膳された「ローストトマト煮干ラーメン」!


ローストトマトに豚肩ロース肉のローストチャーシューに材木メンマ、刻みネギがトッピングされた…
シンプルながら、とてもキレイなビジュアルのラーメン♪
まずは、煮干しのフレーバー漂う琥珀色したスープをいただくと…
鶏ガラを薄く引いた動物系のベーススープに煮干しを重ねて炊いたといった感じの味わいのスープで…

煮干しのうま味とともに、ほんのりビターな味わいも感じられる。
ただ、煮干しはじんわり…
もう少し、煮干しをきかせて!
煮干しのうま味が引き出されているとよかったんだけど😅
でも、これが普通なんだろうね…
いつも、濃厚で、煮干しがきかされたスープばかり飲んでいるので、これくらいでは、ちょっと、もの足りなく感じてしまうんだよね😅
それと、『煮干鰮らーめん 圓』をリスペクトして作ったスープというフレコミだったけど…
ちょっと違うのでは🤔
いや、だいぶ、違うと思うんですけど🤣
もっとも、オープンしてから、だいぶ時間か経っているので、当初からは味も変わっているのかもしれないけど…
麺は、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!
つるモチ食感の麺は、啜り心地がよくて!

弾力があって、コシのある麺で!
麺自体は、いいと思うけど、この淡麗な鶏煮干しスープにはミスマッチに思えてしまったかな…
オーブンで焼かれたローストトマトは、水分が飛ばされて、トマトのうま味がギュッと詰まった一品で♪
フルーティーで程よい酸味もあって!
バジルとブラックペッパーの風味もよくて!
単体のトッピングとしてはとてもいい♪

ただ、このローストトマトの甘み、酸味とブラックペッパーの辛味がスープに入ってしまうのが😣
塩味のスープだったら合うのかもしれないけど、この醤油味の煮干しスープだと、ちょっと微妙に思えたかな…
豚肩ロース肉のローストチャーシューは、肉のうま味が中に閉じ込められた一品で!
めっちゃ美味しかったし😋

材木メンマは、外はコリッとカタくて、中はサクッとやわらかい…
食感が、とても好みのメンマでよかった♪

『煮干鰮らーめん 圓』の、煮干しがビシッときかされた!
背黒のうま味と昆布のうま味が口の中に広がって!
アクセントとしての煮干しのビター感も感じられる…
あの味わいを期待していたので…
ちょっと、辛口になってしまったかもしれない…
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干ラーメン(あっさり)
煮干ラーメン…700円/味玉煮干ラーメン…800円/特・煮干ラーメン…950円/チャーシュー煮干ラーメン…950円/辛い煮干ラーメン…850円/ローストトマト煮干ラーメン…850円
正油クラシック(あっさり)
正油クラシック…800円/味玉正油クラシック…900円/特・正油クラシック…1050円/チャーシュー正油クラシック…1050円/辛い正油クラシック…950円/ローストトマト正油クラシック…950円
正油つけめん…850円/辛い正油つけめん…950円
【夜限定】担々麺…900円/パクチー担々麺…1000円
豚そば(こってり)
豚そば…780円/豚増し豚そば…1030円/豚W豚そば…1230円/辛い豚そば…930円/ミニ豚そば…680円まぜそば…750円/辛いまぜそば…900円/豚増しまぜそば…1000円
豚つけそば…800円/特製豚つけそば…1000円/辛い豚つけそば…950円
台湾まぜそば(追いメシ付き)…850円
【ご当地ラーメンスタンプラリー 第24弾】和歌山ラーメン…850円
ロカボ券(低糖質麺)…120円/大盛券…100円/特盛券…200円
好み度:ローストトマト煮干ラーメン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、静岡県駿東郡清水町にある『ラーメンろたす ROTAS』へ!
今日は、急遽、こだまで三島に行くことになったので、新幹線の中でランチに行く店をチェック🚅
ニボラーなので、スマホに「三島 ラーメン 煮干し」と入力して、ググってみたところ、ヒットした店の一つが、こちらの店だった。
2011年9月7日オープンの店で!
その後、少し離れた現在の店のある場所へ2015年8月8日移転オープン。
あっさり系の「煮干ラーメン」と、こってり系の二郎系デカ盛り豚骨ラーメンの「豚そば」が二枚看板の店!
なお、ここに行くことを決めたのは、店主がラーメン店を開業するに当たって、どんなラーメンを出そうか悩んでいたときに…
東京・八王子の煮干しラーメンの名店『煮干鰮らーめん 圓』で食べて!
煮干しラーメンで行こうと決めたということだったので!
そうして、スマホでGoogleの経路案内を使って、三島駅からバスに乗って、「清水町地域交流センター」という店の最寄りの停留所で下車。
そこから、徒歩1分の店へとやって来ると…
入口にファミレスのようなウェイティングボードがあった。
しかし、誰も記名していなかったので、そのまま、入店すると…

ナチュランモダンなインテリアの、お洒落なカフェといった感じの店で!
客席はカウンター8席に4人掛けのテーブル席が2卓、2人掛けテーブル席が1卓。
まずは、入口を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
ところが、この券売機!
左上の一番のおすすめの位置が「ギョーザ」!
隣が「特・煮干しラーメン」!
さらに、「特製豚そば」、「ろた丼」と並んでいて…
この4つが大きなボタンなっていて、おすすめなのはわかったけど…
並びが、おかしいし!
買いにくい…

そして、そんな中から私がチョイスしたのが「ローストトマト煮干ラーメン」!
券売機の上に黒板があって、限定で「和歌山ラーメン」をやっていたけど…

いくら限定好きでも、静岡県の三島にある店で!
しかも、初めて来た店で「和歌山ラーメン」というのもね😅
そうして、スタッフの女子にカウンター席の1席へと案内されて…
7分ほどで配膳された「ローストトマト煮干ラーメン」!


ローストトマトに豚肩ロース肉のローストチャーシューに材木メンマ、刻みネギがトッピングされた…
シンプルながら、とてもキレイなビジュアルのラーメン♪
まずは、煮干しのフレーバー漂う琥珀色したスープをいただくと…
鶏ガラを薄く引いた動物系のベーススープに煮干しを重ねて炊いたといった感じの味わいのスープで…

煮干しのうま味とともに、ほんのりビターな味わいも感じられる。
ただ、煮干しはじんわり…
もう少し、煮干しをきかせて!
煮干しのうま味が引き出されているとよかったんだけど😅
でも、これが普通なんだろうね…
いつも、濃厚で、煮干しがきかされたスープばかり飲んでいるので、これくらいでは、ちょっと、もの足りなく感じてしまうんだよね😅
それと、『煮干鰮らーめん 圓』をリスペクトして作ったスープというフレコミだったけど…
ちょっと違うのでは🤔
いや、だいぶ、違うと思うんですけど🤣
もっとも、オープンしてから、だいぶ時間か経っているので、当初からは味も変わっているのかもしれないけど…
麺は、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!
つるモチ食感の麺は、啜り心地がよくて!

弾力があって、コシのある麺で!
麺自体は、いいと思うけど、この淡麗な鶏煮干しスープにはミスマッチに思えてしまったかな…
オーブンで焼かれたローストトマトは、水分が飛ばされて、トマトのうま味がギュッと詰まった一品で♪
フルーティーで程よい酸味もあって!
バジルとブラックペッパーの風味もよくて!
単体のトッピングとしてはとてもいい♪

ただ、このローストトマトの甘み、酸味とブラックペッパーの辛味がスープに入ってしまうのが😣
塩味のスープだったら合うのかもしれないけど、この醤油味の煮干しスープだと、ちょっと微妙に思えたかな…
豚肩ロース肉のローストチャーシューは、肉のうま味が中に閉じ込められた一品で!
めっちゃ美味しかったし😋

材木メンマは、外はコリッとカタくて、中はサクッとやわらかい…
食感が、とても好みのメンマでよかった♪

『煮干鰮らーめん 圓』の、煮干しがビシッときかされた!
背黒のうま味と昆布のうま味が口の中に広がって!
アクセントとしての煮干しのビター感も感じられる…
あの味わいを期待していたので…
ちょっと、辛口になってしまったかもしれない…
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干ラーメン(あっさり)
煮干ラーメン…700円/味玉煮干ラーメン…800円/特・煮干ラーメン…950円/チャーシュー煮干ラーメン…950円/辛い煮干ラーメン…850円/ローストトマト煮干ラーメン…850円
正油クラシック(あっさり)
正油クラシック…800円/味玉正油クラシック…900円/特・正油クラシック…1050円/チャーシュー正油クラシック…1050円/辛い正油クラシック…950円/ローストトマト正油クラシック…950円
正油つけめん…850円/辛い正油つけめん…950円
【夜限定】担々麺…900円/パクチー担々麺…1000円
豚そば(こってり)
豚そば…780円/豚増し豚そば…1030円/豚W豚そば…1230円/辛い豚そば…930円/ミニ豚そば…680円まぜそば…750円/辛いまぜそば…900円/豚増しまぜそば…1000円
豚つけそば…800円/特製豚つけそば…1000円/辛い豚つけそば…950円
台湾まぜそば(追いメシ付き)…850円
【ご当地ラーメンスタンプラリー 第24弾】和歌山ラーメン…850円
ロカボ券(低糖質麺)…120円/大盛券…100円/特盛券…200円
関連ランキング:ラーメン | 三島広小路駅、三島田町駅、三島二日町駅
好み度:ローストトマト煮干ラーメン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年1月17日(金)

本日のランチは、1月10日の一(1)燈(10)の日にオープンした新店の『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
昨年12月30日に『麺屋 一燈』グループを卒業した阿部シェフが、同日、閉店した新小岩の『つけ麺 一燈』の跡地に開業した店。
オープン日には、開店を心待ちにしていた『麺屋 一燈』グループにヘビーローテーションで通うお客さんが真夜中の2時28分から並んで整理券が配布された朝の8時14分までに28人の大行列を作らせた。
私も、7時20分に行列に接続して、何とか19番の整理券をゲットして「特製鴨出汁つけそば」を「フォースミックスチャーシュー」トッピングでいただいた🦆
詳細は前回のブログをご覧いただければと思いますが…
年に一度の周年限定のような…
スープも麺もトッピングされた具も、すべてにこだわった…
これだけ贅沢な内容で、こんな価格で販売しちゃっていいのかなという一杯で!
そして、これが、最高に美味しくて😋
これを食べるためだけに、お金と時間をかけて、ここまで来て食べる価値のある逸品だった♪
そして、オープン2日目から始まった3連休は、そんな期待の新店のオープンを聞きつけて、整理券をもらいに早朝からお客さんが集結するのは火を見るより明らかなので😓
様子見して、3連休明けの火曜日に開店15分前の10時45分にやって来ると…
店頭には7人ほどのお客さんが…
やっと落ち着いたのかな😊
そう思いながら、最後尾に付こうとして…
でも、もしかして、今日も整理券かも!?🦆
そこで、和風の趣の店の木製引戸を開けて入店して、厨房にいた阿部店主に…
「今日も整理券!?」と聞くと…
「はい、そうです。」
「12時20分になります。」
今から1時間30分以上も時間を潰さなきゃならないし…
13時にはアポを入れてるし…
今日のところは断念せざるを得ない😢
金曜日に、また、来る約束をして、撤退…
そうして、約束通り、本日17日の金曜日に店へとやって来たのは朝の8時50分になる時刻!
いつから整理券が配られるのかわからなかったけど…
オーブン日と、その後の3連休の4日間は、店のPOPには9時から整理券配布となっていて…
実際には、もっと早い時間から配られていたので…
遅くても9時には配られるのでは!?
そして、もし、9時までに配られなければ、次の予定が入っているので、今日も断念せざるを得ない。
まあ、でも、そうしたら、落ち着くまで、1ヶ月ほどは待って行けばいいかと思いながら、店頭へとやって来ると…
半分シャッターが空いていた。

入店すると…
「おはようございます。」
厨房にいた阿部店主から朝の気持ちのいい挨拶があって…
手渡されたのは「2番」の整理券!

思ったよりも若い整理券をもらえてよかった😊
できれば、外待ちせずに開店とともに入店できるスタメンの8人には入りたいと思っていたので♪
それに、これで、昼夜10食限定の「鴨白湯和えつけそば」も食べられる♪
これで、もし、「鴨白湯和えつけそば」が食べられなくなったら、残りのメニューは、オーブン初日に食べた「鴨出汁つけそば」を、もう一度、食べることしか選択肢がないので…
というのも、こちら『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』では、3連休明けから「鴨出汁つけそば」、「鴨出汁醤油そば」、「鴨出汁塩そば」に数量限定の「鴨白湯和えつけそば」の全4メニューを解禁!
しかし、オペレーションが乱れて、提供に時間が掛かりすぎてしまって…
その日の夜営業を臨時休業。
翌日からは、昼夜10食限定で出している「鴨白湯和えつけそば」は継続させるものの…
それ以外は、昼営業は「鴨出汁つけそば」のみ!
夜営業は「鴨出汁醤油そば」、「鴨出汁塩そば」の2種類のラーメンのみの提供に変更することになったので…

ワンオペで4つのメニューを作る。
そして、ラーメンとつけ麺をいっしょに作る。
「鴨白湯和えつけそば」の麺は切刃10番の極太麺で、茹で時間は最低でも10分は掛かるだろうし…
「鴨出汁つけそば」の8番の幅広麺も、初日の茹で時間は6分だったし…
麺の茹で時間が掛かるところにきて…
別皿トッピングにこだわっておるのて、盛りつけにも時間が掛かる。
阿部店主ほどの手の早い職人でも、この条件では、如何ともしがたい…
だから、この決定は仕方ないとは思うけど、でも、やっぱり、違うメニューを食べたかったので、今日はよかった♪
「10時50分に集合してください。」
そう阿部店主から言われて、店を後にして…
一仕事して、店頭へと戻ってきたのは10時49分…
ギリギリになってしまった😅
すると、店頭には10人のお客さんがいて…
店頭に4脚並んだ丸椅子のうち、入口から数えて2番目の椅子が空いていた。
お客さんは、皆、よく、整理券のことを理解している。
そこで、その2番目の椅子に座って待っていると…
阿部店主のことを「yoshiki」と呼んでいた超かわいいスタッフの女子が出てきて…
1番から整理券を回収!
定刻11時になると、阿部店主が出てきて、寒い中、待つお客さんに感謝の言葉を述べると…
最後に「カモーン!!」の雄叫びを上げて開店!
この一瞬のシャッターチャンスを狙っていたのに、残念なから、お客さんが前を遮ってしまい、カメラに収められず😢
そこで、代わりにオープン初日に阿部店主の挨拶の模様をYouTubeに上げているラーメンデータベースの有名レビュアーであり、麺友のじゃいさんの動画を張っておきます🤣
入店して、ポールのお客さんに続いて、券売機で食券を購入する。
今日は「特製」にはせずに、デフォの「鴨白湯和えつけそば」の食券にして!

その代わり、「フォースミックスチャーシュー」をトッピング!
さらに、「大盛」の食券を買って、先ほどのスタッフの女子に渡して、案内された、入口から数えて2番目の席へ!
そして、4番目のお客さんまでの注文が入ったところで、麺箱から麺を取り出して計量器に掛けていく阿部店主!
そうして、麺を茹で麺機の中のスクエアな形状のテボの中へと入れていって、タイマーをセットすると…

「鴨白湯和えつけそばは、15分ほどお時間いただきます。」という注意喚起の言葉があった。
切刃10番の加水率38%とPOPに解説のあった麺は、麺の断面を見ると、3㎜×3㎜の正方形した断面形状をしていて、これは茹で時間がかかる💦

でも、美味しい麺を食べるためなら、気長に待つしかないよね!
ただ、開店直後は、こうして、数量限定の「鴨白湯和えつけそば」ばかりが出ることが予想されるし!
実際、一巡目入店の8人全員の注文が「鴨白湯和えつけそば」で!
さらに、この後、10番目のお客さんまでで、ストレートに売り切れになったので、2巡目のお客さんは、少し多く待たされる😓
そうして、この後、4個作りされた「鴨白湯和えつけそば」が完成して、阿部店主から供されたのは11時21分だったから…
こちらの店で食べるには、ちょっと、時間に余裕を持って来ないといけないかも🦆

他の3メニューとは違って、こちらは麺の上に、鴨ロースの低温調理チャーシューが2枚と、鴨モモ肉のチャーシュー、鴨ささみのチャーシュー、鴨ロースパストラミチャーシューが各1枚ずつ!
さらに鴨挽肉、穂先メンマ、春菊、ネギ、レモンが盛りつけられた美しいビジュアルの汁ありの和えそば!




このまま、和えそばとして食べてもいいし…
いっしょに出された濃厚なつけ汁に麺をつけて、つけそばとしていただくこともできるので、「和えつけそば」と命名されている。
そして、これは、師匠である『麺屋 一燈』の坂本店主が2010年に考案した「和えつけ鶏白湯そば」を基に、阿部店主が鶏を鴨に置き換えて作られたメニューで!
当時は、この店のある新小岩駅の北口ではなく、南口にあった『煮干し中華そば 一燈』で、阿部店主が限定で提供していた「カモーン2号」のリバイバルになる!

POPにあった、食べ方の指南に基づいて、まず、小麦胚芽が配合されているために茶色い斑点模様が麺の表層に現れている…
極太のストレート麺だけを食べて見ると…


ムチッ!
モチッ!
コシの強くて、弾力のある麺で!
小麦粉のうま味も感じられる♪
次に、汁とよくまぜて、いただくと…
鴨のうま味と香味野菜の香味が感じられて、スゴく美味しい😋

このまま、しばらく食べ進めて…
麺をつけ汁につけて食べてみると…
こってりとした味わいの濃厚鴨白湯スープのつけ汁で!
まるで、コラーゲンの塊のようなつけ汁は、唇がテカテカになるほど💋
ただ、この味わいは、濃厚民族の人たちは、諸手を上げて大歓迎なのかもしれないけど…
私には、ちょっと、重いかも🦆😅
なので、ドブッとはつけずに、ちょこっとつけて食べるのを繰り返して完食したけど…
鴨白湯スープと鴨清湯スープの2つのスープを炊いて、2つのスープを合わせたつけ汁に鴨と海老とあさりの冷製スープに浸かった麺をつけていただく、前回いただいた「鴨出汁つけそば」の方が、ずっと、好みかな♪
4種の鴨チャーシューは、どれもが今日も最高♪
鴨ロースの低温調理チャーシューは、今日も火入れが完璧で!
もう少しレアだと、噛み切れない、ギリギリのところで火入れされていて!
この何とも言えない、しっとりとした食感が最高だったし♪
噛めば、鴨肉のうま味がジュワっと滲み出てくる絶品のレアチャーシューで!
個人的には、これが一番の好み♪

鴨モモ肉のチャーシューも火入れが絶妙で!
モモ肉なので、肉質は、やや、カタめ…
でも、噛めば、こちらも肉のうま味が、よく感じられる美味しいレアチャーシューで!
鴨ロースに次いで好み♪
鴨ささみのチャーシューは、前回、ここで食べるまでは食べたことなかったので、食べられただけでもよかったし!
コリコリとした食感が面白かったし!

鴨ロースパストラミチャーシューは、鴨ロースを低温調理して、醤油、赤ワイン、味醂で味付けしたものだと思われるけど…
味付けもブラックペッパーのスパイシーな風味もよかったし♪
今回は、ご飯ものをなしにしたので、春菊とネギはつけ汁に入れて、麺をつけて、麺といっしょにいただいたところ…
ほろ苦い味わいの春菊も鴨と相性のいいと言われているネギも、この濃厚鴨白湯スープのつけ汁との相性はバツグンだったし♪
そうして、最後はスープ割り!
和えそばの汁に濃厚鴨白湯スープのつけ汁を合わせ入れて!
そこに、カウンターの上に置かれたポットに入った割りスープを注いでみると…
鰹節と背黒の魚介の風味が加わって、これはこれで美味しかったし😋

さらに、レモンを搾り入れると、爽やかに味変してくれてよかったし♪
次回は、残り2つの醤油味と塩味のラーメン!
ただ、夜営業限定なので、なかなか行くチャンスがないかも🦆
なんて話しをすると…
阿部シェフから朗報が!
それは、来月から、また、メニューとメニューの提供方法を見直すという。
それは、夜しか来れない常連のお客さんから、ラーメンしか食べられないと言われてしまったこと。
それと、ラーメンとつけ麺をいっしょに作るのが厳しいこと。
それで、2月からはラーメン、つけ麺を週替わりで出す!
さらにメニューも増やして、ラーメンの週には「鴨白湯そば」を!
つけ麺の週には、「鴨出汁細つけそば」を出す予定だと言う。
これは、めちゃめちゃウェルカムなことだけど、あくまで、現時点での予定なので!
阿部店主のTwitterをフォローして、情報をゲットしちゃってください。
ご馳走さまでした。


メニュー:特製鴨出汁つけそば…1200円/鴨出汁つけそば…900円
特製鴨出汁醤油そば…1200円/鴨出汁醤油そば…900円
特製鴨出汁塩そば…1200円/鴨出汁塩そば…900円
鴨白湯和えつけそば…1300円/鴨白湯和えつけそば…1000円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…150円
燻製半熟煮玉子…100円/フォースミックスチャーシュー…300円
穂先メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/チーズ…100円
炙り鴨チャーシュー丼…300円/鴨挽肉丼…300円
小ライス…50円/ライス…100円
好み度:鴨白湯和えつけそば+フォースミックスチャーシュー
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、1月10日の一(1)燈(10)の日にオープンした新店の『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
昨年12月30日に『麺屋 一燈』グループを卒業した阿部シェフが、同日、閉店した新小岩の『つけ麺 一燈』の跡地に開業した店。
オープン日には、開店を心待ちにしていた『麺屋 一燈』グループにヘビーローテーションで通うお客さんが真夜中の2時28分から並んで整理券が配布された朝の8時14分までに28人の大行列を作らせた。
私も、7時20分に行列に接続して、何とか19番の整理券をゲットして「特製鴨出汁つけそば」を「フォースミックスチャーシュー」トッピングでいただいた🦆
詳細は前回のブログをご覧いただければと思いますが…
年に一度の周年限定のような…
スープも麺もトッピングされた具も、すべてにこだわった…
これだけ贅沢な内容で、こんな価格で販売しちゃっていいのかなという一杯で!
そして、これが、最高に美味しくて😋
これを食べるためだけに、お金と時間をかけて、ここまで来て食べる価値のある逸品だった♪
そして、オープン2日目から始まった3連休は、そんな期待の新店のオープンを聞きつけて、整理券をもらいに早朝からお客さんが集結するのは火を見るより明らかなので😓
様子見して、3連休明けの火曜日に開店15分前の10時45分にやって来ると…
店頭には7人ほどのお客さんが…
やっと落ち着いたのかな😊
そう思いながら、最後尾に付こうとして…
でも、もしかして、今日も整理券かも!?🦆
そこで、和風の趣の店の木製引戸を開けて入店して、厨房にいた阿部店主に…
「今日も整理券!?」と聞くと…
「はい、そうです。」
「12時20分になります。」
今から1時間30分以上も時間を潰さなきゃならないし…
13時にはアポを入れてるし…
今日のところは断念せざるを得ない😢
金曜日に、また、来る約束をして、撤退…
そうして、約束通り、本日17日の金曜日に店へとやって来たのは朝の8時50分になる時刻!
いつから整理券が配られるのかわからなかったけど…
オーブン日と、その後の3連休の4日間は、店のPOPには9時から整理券配布となっていて…
実際には、もっと早い時間から配られていたので…
遅くても9時には配られるのでは!?
そして、もし、9時までに配られなければ、次の予定が入っているので、今日も断念せざるを得ない。
まあ、でも、そうしたら、落ち着くまで、1ヶ月ほどは待って行けばいいかと思いながら、店頭へとやって来ると…
半分シャッターが空いていた。

入店すると…
「おはようございます。」
厨房にいた阿部店主から朝の気持ちのいい挨拶があって…
手渡されたのは「2番」の整理券!

思ったよりも若い整理券をもらえてよかった😊
できれば、外待ちせずに開店とともに入店できるスタメンの8人には入りたいと思っていたので♪
それに、これで、昼夜10食限定の「鴨白湯和えつけそば」も食べられる♪
これで、もし、「鴨白湯和えつけそば」が食べられなくなったら、残りのメニューは、オーブン初日に食べた「鴨出汁つけそば」を、もう一度、食べることしか選択肢がないので…
というのも、こちら『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』では、3連休明けから「鴨出汁つけそば」、「鴨出汁醤油そば」、「鴨出汁塩そば」に数量限定の「鴨白湯和えつけそば」の全4メニューを解禁!
しかし、オペレーションが乱れて、提供に時間が掛かりすぎてしまって…
その日の夜営業を臨時休業。
翌日からは、昼夜10食限定で出している「鴨白湯和えつけそば」は継続させるものの…
それ以外は、昼営業は「鴨出汁つけそば」のみ!
夜営業は「鴨出汁醤油そば」、「鴨出汁塩そば」の2種類のラーメンのみの提供に変更することになったので…

ワンオペで4つのメニューを作る。
そして、ラーメンとつけ麺をいっしょに作る。
「鴨白湯和えつけそば」の麺は切刃10番の極太麺で、茹で時間は最低でも10分は掛かるだろうし…
「鴨出汁つけそば」の8番の幅広麺も、初日の茹で時間は6分だったし…
麺の茹で時間が掛かるところにきて…
別皿トッピングにこだわっておるのて、盛りつけにも時間が掛かる。
阿部店主ほどの手の早い職人でも、この条件では、如何ともしがたい…
だから、この決定は仕方ないとは思うけど、でも、やっぱり、違うメニューを食べたかったので、今日はよかった♪
「10時50分に集合してください。」
そう阿部店主から言われて、店を後にして…
一仕事して、店頭へと戻ってきたのは10時49分…
ギリギリになってしまった😅
すると、店頭には10人のお客さんがいて…
店頭に4脚並んだ丸椅子のうち、入口から数えて2番目の椅子が空いていた。
お客さんは、皆、よく、整理券のことを理解している。
そこで、その2番目の椅子に座って待っていると…
阿部店主のことを「yoshiki」と呼んでいた超かわいいスタッフの女子が出てきて…
1番から整理券を回収!
定刻11時になると、阿部店主が出てきて、寒い中、待つお客さんに感謝の言葉を述べると…
最後に「カモーン!!」の雄叫びを上げて開店!
この一瞬のシャッターチャンスを狙っていたのに、残念なから、お客さんが前を遮ってしまい、カメラに収められず😢
そこで、代わりにオープン初日に阿部店主の挨拶の模様をYouTubeに上げているラーメンデータベースの有名レビュアーであり、麺友のじゃいさんの動画を張っておきます🤣
入店して、ポールのお客さんに続いて、券売機で食券を購入する。
今日は「特製」にはせずに、デフォの「鴨白湯和えつけそば」の食券にして!

その代わり、「フォースミックスチャーシュー」をトッピング!
さらに、「大盛」の食券を買って、先ほどのスタッフの女子に渡して、案内された、入口から数えて2番目の席へ!
そして、4番目のお客さんまでの注文が入ったところで、麺箱から麺を取り出して計量器に掛けていく阿部店主!
そうして、麺を茹で麺機の中のスクエアな形状のテボの中へと入れていって、タイマーをセットすると…

「鴨白湯和えつけそばは、15分ほどお時間いただきます。」という注意喚起の言葉があった。
切刃10番の加水率38%とPOPに解説のあった麺は、麺の断面を見ると、3㎜×3㎜の正方形した断面形状をしていて、これは茹で時間がかかる💦

でも、美味しい麺を食べるためなら、気長に待つしかないよね!
ただ、開店直後は、こうして、数量限定の「鴨白湯和えつけそば」ばかりが出ることが予想されるし!
実際、一巡目入店の8人全員の注文が「鴨白湯和えつけそば」で!
さらに、この後、10番目のお客さんまでで、ストレートに売り切れになったので、2巡目のお客さんは、少し多く待たされる😓
そうして、この後、4個作りされた「鴨白湯和えつけそば」が完成して、阿部店主から供されたのは11時21分だったから…
こちらの店で食べるには、ちょっと、時間に余裕を持って来ないといけないかも🦆

他の3メニューとは違って、こちらは麺の上に、鴨ロースの低温調理チャーシューが2枚と、鴨モモ肉のチャーシュー、鴨ささみのチャーシュー、鴨ロースパストラミチャーシューが各1枚ずつ!
さらに鴨挽肉、穂先メンマ、春菊、ネギ、レモンが盛りつけられた美しいビジュアルの汁ありの和えそば!




このまま、和えそばとして食べてもいいし…
いっしょに出された濃厚なつけ汁に麺をつけて、つけそばとしていただくこともできるので、「和えつけそば」と命名されている。
そして、これは、師匠である『麺屋 一燈』の坂本店主が2010年に考案した「和えつけ鶏白湯そば」を基に、阿部店主が鶏を鴨に置き換えて作られたメニューで!
当時は、この店のある新小岩駅の北口ではなく、南口にあった『煮干し中華そば 一燈』で、阿部店主が限定で提供していた「カモーン2号」のリバイバルになる!

POPにあった、食べ方の指南に基づいて、まず、小麦胚芽が配合されているために茶色い斑点模様が麺の表層に現れている…
極太のストレート麺だけを食べて見ると…


ムチッ!
モチッ!
コシの強くて、弾力のある麺で!
小麦粉のうま味も感じられる♪
次に、汁とよくまぜて、いただくと…
鴨のうま味と香味野菜の香味が感じられて、スゴく美味しい😋

このまま、しばらく食べ進めて…
麺をつけ汁につけて食べてみると…
こってりとした味わいの濃厚鴨白湯スープのつけ汁で!
まるで、コラーゲンの塊のようなつけ汁は、唇がテカテカになるほど💋
ただ、この味わいは、濃厚民族の人たちは、諸手を上げて大歓迎なのかもしれないけど…
私には、ちょっと、重いかも🦆😅
なので、ドブッとはつけずに、ちょこっとつけて食べるのを繰り返して完食したけど…
鴨白湯スープと鴨清湯スープの2つのスープを炊いて、2つのスープを合わせたつけ汁に鴨と海老とあさりの冷製スープに浸かった麺をつけていただく、前回いただいた「鴨出汁つけそば」の方が、ずっと、好みかな♪
4種の鴨チャーシューは、どれもが今日も最高♪
鴨ロースの低温調理チャーシューは、今日も火入れが完璧で!
もう少しレアだと、噛み切れない、ギリギリのところで火入れされていて!
この何とも言えない、しっとりとした食感が最高だったし♪
噛めば、鴨肉のうま味がジュワっと滲み出てくる絶品のレアチャーシューで!
個人的には、これが一番の好み♪

鴨モモ肉のチャーシューも火入れが絶妙で!
モモ肉なので、肉質は、やや、カタめ…
でも、噛めば、こちらも肉のうま味が、よく感じられる美味しいレアチャーシューで!
鴨ロースに次いで好み♪
鴨ささみのチャーシューは、前回、ここで食べるまでは食べたことなかったので、食べられただけでもよかったし!
コリコリとした食感が面白かったし!

鴨ロースパストラミチャーシューは、鴨ロースを低温調理して、醤油、赤ワイン、味醂で味付けしたものだと思われるけど…
味付けもブラックペッパーのスパイシーな風味もよかったし♪
今回は、ご飯ものをなしにしたので、春菊とネギはつけ汁に入れて、麺をつけて、麺といっしょにいただいたところ…
ほろ苦い味わいの春菊も鴨と相性のいいと言われているネギも、この濃厚鴨白湯スープのつけ汁との相性はバツグンだったし♪
そうして、最後はスープ割り!
和えそばの汁に濃厚鴨白湯スープのつけ汁を合わせ入れて!
そこに、カウンターの上に置かれたポットに入った割りスープを注いでみると…
鰹節と背黒の魚介の風味が加わって、これはこれで美味しかったし😋

さらに、レモンを搾り入れると、爽やかに味変してくれてよかったし♪
次回は、残り2つの醤油味と塩味のラーメン!
ただ、夜営業限定なので、なかなか行くチャンスがないかも🦆
なんて話しをすると…
阿部シェフから朗報が!
それは、来月から、また、メニューとメニューの提供方法を見直すという。
それは、夜しか来れない常連のお客さんから、ラーメンしか食べられないと言われてしまったこと。
それと、ラーメンとつけ麺をいっしょに作るのが厳しいこと。
それで、2月からはラーメン、つけ麺を週替わりで出す!
さらにメニューも増やして、ラーメンの週には「鴨白湯そば」を!
つけ麺の週には、「鴨出汁細つけそば」を出す予定だと言う。
これは、めちゃめちゃウェルカムなことだけど、あくまで、現時点での予定なので!
阿部店主のTwitterをフォローして、情報をゲットしちゃってください。
ご馳走さまでした。


メニュー:特製鴨出汁つけそば…1200円/鴨出汁つけそば…900円
特製鴨出汁醤油そば…1200円/鴨出汁醤油そば…900円
特製鴨出汁塩そば…1200円/鴨出汁塩そば…900円
鴨白湯和えつけそば…1300円/鴨白湯和えつけそば…1000円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…150円
燻製半熟煮玉子…100円/フォースミックスチャーシュー…300円
穂先メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/チーズ…100円
炙り鴨チャーシュー丼…300円/鴨挽肉丼…300円
小ライス…50円/ライス…100円
好み度:鴨白湯和えつけそば+フォースミックスチャーシュー

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年1月16日(木)

本日のランチは東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』へ!
店の公式Twitterで、数日前から、黒さつま鶏を使ったラーメンを本日1月16日にやるとツイートしていたので、今日のランチは、これに決まり!
というわけで、JR京浜東北線に乗って蒲田へ!
しかし、開店30分前の10時30分までには行きたいと思っていたのに、京浜東北線の遅延もあって、店へとやって来たのは10時40分になる時刻😫

これでは、一巡目に入店するのは厳しいかな!?
なんて思いながら来たのに…
店頭にお客さんの姿はなく、まさかのポール獲得🏁
そこで、準備中の店へ入店!

宮元店主と松田さんに新年の挨拶を済ますと…
ちょうど、これからオーブンで焼く前の鶏肉の希少部位である「ふりそで」と「ぼんじり」が並べられていて!


「これ、絶対、美味しいですよ!」と宮元店主から言われたので…
断って写真に納めさせてもらった🐔📷
券売機には、本日限定の「黒さつま鶏 地鶏そば」のPOPが張ってあって、「醤油」と「塩」が選べるようになっていたので、宮元店主に…
「醤油と塩は、どちらがおすすめですか!?」と聞いてみたところ…

「う~ん…」
「どっちも…」
「イチエさん、塩がお好きでしたよね!?」
「ても、試食して、どちらかに決めようとしたんですけど、どっちも美味しかったので、選べるようにしました。」
「イチエさん、今日、何処かで連食されるんですか?」
そんなこと言われたら、どっちも食べなあかんやろ(笑)
一旦、外に出る。
時刻は10時44分。
しかし、誰も来ない…
と思ったところに1人来店。
さらに、10時57分までに6人が行列したところで、店の中から宮元店主が暖簾をもって現れて…
3分、時間を前倒しして開店♪

しかし、今日は、お客さん少ないな…
なんて思っていたら…
この後、すぐに満席になって、外待ちまで発生したので…
皆、寒いから、開店ギリギリの時間に来るんだろうか!?
1番に入店して、券売機で「黒さつま鶏 地鶏そば」の食券を2枚買い求めて席へ!
そして、カウンターの上に食券を2枚並べて置いて…

宮元店主に向かって…
「どっちかに決められなかったので、どっちも食べることにします(笑)」と言うと…
「ありがとうございます。」と言って、にこやかに笑っていた😊
そして、スタッフの人から2番、3番のお客さんの注文が限定の「塩」だと告げられると…
「限定塩、3つ!」
宮元店主の蒲田駅まで響き渡る声とともに限定ラーメン作りが始まって🤣
松田さんが、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
宮元店主は、麺箱から麺を3玉取り出して、頃合いを見て、茹で麺機の中の3基のデボの中へと入れていくと…
「yoshiki行かれたんですね!」
「うちの松田から、イチエさんとお会いしましたと聞きました。」
「メニュー絞ったみたいですけど…」
「最初は、醤油と塩だけでいいんですよ…」
「身体壊します。」
「早く決断して、よかったと思います。」
なんて話していたけど…
これは、昨年暮れの12月30日に閉店した『つけ麺 一燈』の跡地に1月10日オーブンした『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』の阿部店主の話。
オーブンから4日間は、4メニューあるメニューを1日1メニューに絞って試験的に提供!
14日の火曜日からは券売機の4メニューのボタンをすべて開放!
しかし、かなりオペレーションが乱れたようで…
その日の夜営業を臨時休業…
再考して…
翌日からは、昼夜で提供するメニューを分けて、メニューを絞り込んでの営業に変えてきていた。
宮元店主と阿部店主は、いっしょの厨房で働いた経験があるのかどうかはわからないけど、ともに『麺屋 一燈』グループの店で修業した、同じ釜の飯を食った仲間なので…
心配してたんだね…
そんな話しを聞いているうちに…
早くも完成した「黒さつま鶏 地鶏そば(塩)」の一つが松田さんによって供された。

外気が低いために、この時期は茹で麺機の湯気がスゴいことになると…
宮元店主が話していたけど…
松田さん…
湯気で、いい写真が撮れてなくて、ごめんなさい🙇♂️
鶏肉の手羽元の根元。
厳密に言うと、鶏の手羽元とむね肉のちょうど中間部分にある部位の肉であり…
一部のスーパーでは鶏の肩肉の名称で販売されている「ふりそで」に…
鶏の尾骨のまわりにある肉で、脂がのっているのが特徴の「ぼんじり」!
この2つの希少部位のオーブン焼きに三つ葉とネギがトッピングされた…
シンプルながら、美味しそうな塩ラーメン🍜


まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
「黒さつま鶏」のうま味が口いっぱいに広がるスープで、最高に美味しい😋

「黒豚」、「黒牛」に続いて、鹿児島の「黒」を背負う、第3の特産品として誕生した「黒さつま鶏」!
「さつま地鶏」、「さつまシャモ」と並んで鹿児島の三大地鶏である、この「黒さつま鶏」は、京都の人気ラーメン店『らぁ麺 とうひち』の袖岡店主からは…
「出汁が出なくて苦労しました。」という話しを聞いたので…
出汁を引くのが難しい地鶏という印象を持っていた。
そして、宮元店主の修業先でもある東京・新小岩の『麺屋 一燈』で、この「黒さつま鶏」と水だけで作ったスープの「地鶏そば」をいただいたときにも…
他の地鶏に比べると、強い出汁を出してくれないように思ったのに…
しかし、昨年の7月に、こちら『宮元』で、この「黒さつま鶏」と水だけで作ったスープの「黒さつま鶏そば」を食べたときには…
清湯なのに鶏が濃厚な濃厚鶏清湯スープに仕上がっていて!
しっかりと出汁のうま味も出ていたので!
今回も期待してやって来た。
しかし、今回は、いい意味で裏切られた。
それは、前回のような濃厚鶏清湯スープではなかったこと…
そして、もう一つは、前回同様、地鶏と水で作ったスープだと思ったのに…
そうではなかったこと…
『宮元』には、この「黒さつま鶏そば」を食べて…
その後、出された名古屋コーチンの丸鶏と比内地鶏のガラを使って作ったスープの「濃密鶏そば」もいただいている。
どちらも、地鶏と水だけで作った濃厚鶏清湯スープのラーメンだった!
しかし、今回のスープは、そんなに鶏が濃厚ではなかったし、鶏以外に昆布と干し椎茸のうま味を感じた。
そこで、宮元店主に…
「このスープ、地鶏と水でつくったスープじゃないですよね!?」と尋ねたところ…
「今回は乾物も使いました。」
「その方が、自分は好きなので!」という答えが返ってきたので!
「私も、そうです!」
「地鶏と水だけのスープも大好きですけど、バランス型の方が、もっと好きです♪」と言って…
「乾物は、昆布と干し椎茸ですか!?」と、さらに尋ねると…
「そうです。」
「昆布と椎茸です。」
「煮干しは使ってません。」という返答があったので…
「スープは、以前ほどの濃厚さはなくなりましたけど、このスープの方がうま味が強く感じられます!」
「スープを炊く時間と温度管理を変えられたからだと思いますけど、地鶏のうま味が、以前より増してます!」と言うと…
「その通りです。」と言って…
我が意を得たりという顔をして、喜んでいたけど♪
適切な時間と温度で炊いて地鶏のうま味を抽出できていたし♪
地鶏のイノシン酸のうま味だけではなく、昆布のグルタミン酸のうま味と干し椎茸のグアニル酸のうま味を入れることで、そのうま味の相乗効果で、スープは、より一層、美味しく進化していた😋
麺は平打ちの中太ストレートの自家製麺が使われていて…
なめらかでな口当たりで、つるモチ食感の、やや、加水率高めの中加水麺は、しなやかなコシのある麺で!

国産の小麦粉で製麺されたからだろうけど、小麦粉のうま味に甘みも感じられたし♪
この塩スープにも、適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれた😋
トッピングされた鶏の「ふりそで」のオーブン焼きは、鶏ムネ肉と鶏もも肉の中間のような…
やわらかいのに、ムネ肉よりもしっかりとした食感のもので、とても、よかったし♪

「ぼんじり」は、以前に焼き鳥で食べて…
脂っこくて、個人的には、あまり好きじゃない。
しかし、この「ぼんじり」は、オーブンで焼いたからなのか!?
わかりないけど、脂が、そんなに気にならずに美味しくいただけたし!
もちろん、スープもぜんぶ、美味しく飲み干して完食♪
そうして、少し待つうちに「黒さつま鶏 地鶏そば(醤油)」が、今度は宮元店主によって供された。

しかし、こちらも、茹で麺機の湯気のおかげで画像がスゴいことになってる😅
まるで、何処かのアトラクションの絶叫マシーンに乗ったときのライド写真のように🤣
トッピングは、先ほどの「塩」同様、鶏肉の「ふりそで」、「ぼんじり」と三つ葉、ネギが載る!
見た目は、スープの色だけが違う醤油ラーメン!


まずは、こちらは醤油スープなので、鶏油の存在がよくわかる!
醤油香るスープをいただくと…

カエシの醤油が芳醇で!
コクがあって…
カエシもスープ同様、変更してきているようで…
以前ほど醤油のカエシが主張していない…
それに、カエシの量も調整したのか!?
しょっぱくもなくなっていた。
以前は、私には、ちょっと、味付けが濃すぎたので…
この変更はウェルカム♪
そして、スープは、先ほど同様、黒さつま鶏の地鶏のうま味MAXのスープで♪
これをサポートするように、昆布と干し椎茸のうま味が入れられていて…
そんな、うま味いっぱいのスープとコク深いカエシかみマリアージュしたスープは、前回の「黒さつま鶏そば(醤油)」に比べて、格段に美味しいスープにブラッシュアップされていた!
塩も、めちゃくちゃ美味しかったけど、この醤油スープも負けず劣らずの美味しさ😋
麺は、先ほど同様の平打ちの中太ストレート麺が使われていて!
味、食感は先ほどと、まったくいっしょなので、割愛させていただきますけど…

スープとの相性は断然、こっち!
平打ちにしていたので、先ほどの塩スープとも適度には絡んでくれた。
でも、こちらの醤油スープとの相性はバツグンで!
この麺のおかげで、より美味しくいただくことができた😋
トッピングされた鶏の「ふりそで」に「ぼんじり」も、先ほどの感想通りで、とても美味しかったし😋
それに、普通は、ごく普通にチャーシューが入るだけ…

せいぜい、鶏ムネ肉のレアチャーシューが載せられるところを…
こうして、特別な鶏肉をトッピングしてもらえたのが、とてもよかったし♪
こちらも、スープが美味しかったから、ぜんぶ飲み干して完食😋
今日の、この2杯は、どちらも、かなり秀逸な出来映えのラーメンだったので!
これは、定期的に提供してもらえると、ありがたいんですけど♪
たとえば、月に一度の「地鶏の日」を設けて、その日は、「地鶏そば」だけを提供するとか…
ご一考いただきますようお願いします
ご馳走さまでした。

メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1190円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1240円/味玉極濃煮干しつけ麺…1010円/極濃煮干しつけ麺…890円
特製極上煮干しそば…1140円/チャーシュー極上煮干しそば…1190円/味玉極上煮干しそば…960円/極上煮干しそば…840円
特製生姜醤油そば…1140円/チャーシュー生姜醤油そば…1190円/味玉生姜醤油そば…960円/生姜醤油そば…840円
特製生姜塩そば…1140円/チャーシュー生姜塩そば…1190円/味玉生姜塩そば…960円/生姜塩そば…840円
中盛…70円/大盛…140円/特盛(つけ麺のみ)…210円
【1月16日(木)限定】黒さつま鶏 地鶏そば(醤油/塩)…1000円
吊るし焼きチャーシュー丼…350円/ライス…100円/小ライス…50円
ワンタン…120円/タマネギ…100円/長ネギ…100円/海苔(5枚)…130円/特製トッピング…300円/チャーシュー(4枚)…350円/燻製味玉…120円/極太メンマ…140円/極細メンマ…120円/海老辛味…70円
好み度:黒さつま鶏 地鶏そば(塩)
黒さつま鶏 地鶏そば(醤油)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』へ!
店の公式Twitterで、数日前から、黒さつま鶏を使ったラーメンを本日1月16日にやるとツイートしていたので、今日のランチは、これに決まり!
というわけで、JR京浜東北線に乗って蒲田へ!
しかし、開店30分前の10時30分までには行きたいと思っていたのに、京浜東北線の遅延もあって、店へとやって来たのは10時40分になる時刻😫

これでは、一巡目に入店するのは厳しいかな!?
なんて思いながら来たのに…
店頭にお客さんの姿はなく、まさかのポール獲得🏁
そこで、準備中の店へ入店!

宮元店主と松田さんに新年の挨拶を済ますと…
ちょうど、これからオーブンで焼く前の鶏肉の希少部位である「ふりそで」と「ぼんじり」が並べられていて!


「これ、絶対、美味しいですよ!」と宮元店主から言われたので…
断って写真に納めさせてもらった🐔📷
券売機には、本日限定の「黒さつま鶏 地鶏そば」のPOPが張ってあって、「醤油」と「塩」が選べるようになっていたので、宮元店主に…
「醤油と塩は、どちらがおすすめですか!?」と聞いてみたところ…

「う~ん…」
「どっちも…」
「イチエさん、塩がお好きでしたよね!?」
「ても、試食して、どちらかに決めようとしたんですけど、どっちも美味しかったので、選べるようにしました。」
「イチエさん、今日、何処かで連食されるんですか?」
そんなこと言われたら、どっちも食べなあかんやろ(笑)
一旦、外に出る。
時刻は10時44分。
しかし、誰も来ない…
と思ったところに1人来店。
さらに、10時57分までに6人が行列したところで、店の中から宮元店主が暖簾をもって現れて…
3分、時間を前倒しして開店♪

しかし、今日は、お客さん少ないな…
なんて思っていたら…
この後、すぐに満席になって、外待ちまで発生したので…
皆、寒いから、開店ギリギリの時間に来るんだろうか!?
1番に入店して、券売機で「黒さつま鶏 地鶏そば」の食券を2枚買い求めて席へ!
そして、カウンターの上に食券を2枚並べて置いて…

宮元店主に向かって…
「どっちかに決められなかったので、どっちも食べることにします(笑)」と言うと…
「ありがとうございます。」と言って、にこやかに笑っていた😊
そして、スタッフの人から2番、3番のお客さんの注文が限定の「塩」だと告げられると…
「限定塩、3つ!」
宮元店主の蒲田駅まで響き渡る声とともに限定ラーメン作りが始まって🤣
松田さんが、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
宮元店主は、麺箱から麺を3玉取り出して、頃合いを見て、茹で麺機の中の3基のデボの中へと入れていくと…
「yoshiki行かれたんですね!」
「うちの松田から、イチエさんとお会いしましたと聞きました。」
「メニュー絞ったみたいですけど…」
「最初は、醤油と塩だけでいいんですよ…」
「身体壊します。」
「早く決断して、よかったと思います。」
なんて話していたけど…
これは、昨年暮れの12月30日に閉店した『つけ麺 一燈』の跡地に1月10日オーブンした『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』の阿部店主の話。
オーブンから4日間は、4メニューあるメニューを1日1メニューに絞って試験的に提供!
14日の火曜日からは券売機の4メニューのボタンをすべて開放!
しかし、かなりオペレーションが乱れたようで…
その日の夜営業を臨時休業…
再考して…
翌日からは、昼夜で提供するメニューを分けて、メニューを絞り込んでの営業に変えてきていた。
宮元店主と阿部店主は、いっしょの厨房で働いた経験があるのかどうかはわからないけど、ともに『麺屋 一燈』グループの店で修業した、同じ釜の飯を食った仲間なので…
心配してたんだね…
そんな話しを聞いているうちに…
早くも完成した「黒さつま鶏 地鶏そば(塩)」の一つが松田さんによって供された。

外気が低いために、この時期は茹で麺機の湯気がスゴいことになると…
宮元店主が話していたけど…
松田さん…
湯気で、いい写真が撮れてなくて、ごめんなさい🙇♂️
鶏肉の手羽元の根元。
厳密に言うと、鶏の手羽元とむね肉のちょうど中間部分にある部位の肉であり…
一部のスーパーでは鶏の肩肉の名称で販売されている「ふりそで」に…
鶏の尾骨のまわりにある肉で、脂がのっているのが特徴の「ぼんじり」!
この2つの希少部位のオーブン焼きに三つ葉とネギがトッピングされた…
シンプルながら、美味しそうな塩ラーメン🍜


まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
「黒さつま鶏」のうま味が口いっぱいに広がるスープで、最高に美味しい😋

「黒豚」、「黒牛」に続いて、鹿児島の「黒」を背負う、第3の特産品として誕生した「黒さつま鶏」!
「さつま地鶏」、「さつまシャモ」と並んで鹿児島の三大地鶏である、この「黒さつま鶏」は、京都の人気ラーメン店『らぁ麺 とうひち』の袖岡店主からは…
「出汁が出なくて苦労しました。」という話しを聞いたので…
出汁を引くのが難しい地鶏という印象を持っていた。
そして、宮元店主の修業先でもある東京・新小岩の『麺屋 一燈』で、この「黒さつま鶏」と水だけで作ったスープの「地鶏そば」をいただいたときにも…
他の地鶏に比べると、強い出汁を出してくれないように思ったのに…
しかし、昨年の7月に、こちら『宮元』で、この「黒さつま鶏」と水だけで作ったスープの「黒さつま鶏そば」を食べたときには…
清湯なのに鶏が濃厚な濃厚鶏清湯スープに仕上がっていて!
しっかりと出汁のうま味も出ていたので!
今回も期待してやって来た。
しかし、今回は、いい意味で裏切られた。
それは、前回のような濃厚鶏清湯スープではなかったこと…
そして、もう一つは、前回同様、地鶏と水で作ったスープだと思ったのに…
そうではなかったこと…
『宮元』には、この「黒さつま鶏そば」を食べて…
その後、出された名古屋コーチンの丸鶏と比内地鶏のガラを使って作ったスープの「濃密鶏そば」もいただいている。
どちらも、地鶏と水だけで作った濃厚鶏清湯スープのラーメンだった!
しかし、今回のスープは、そんなに鶏が濃厚ではなかったし、鶏以外に昆布と干し椎茸のうま味を感じた。
そこで、宮元店主に…
「このスープ、地鶏と水でつくったスープじゃないですよね!?」と尋ねたところ…
「今回は乾物も使いました。」
「その方が、自分は好きなので!」という答えが返ってきたので!
「私も、そうです!」
「地鶏と水だけのスープも大好きですけど、バランス型の方が、もっと好きです♪」と言って…
「乾物は、昆布と干し椎茸ですか!?」と、さらに尋ねると…
「そうです。」
「昆布と椎茸です。」
「煮干しは使ってません。」という返答があったので…
「スープは、以前ほどの濃厚さはなくなりましたけど、このスープの方がうま味が強く感じられます!」
「スープを炊く時間と温度管理を変えられたからだと思いますけど、地鶏のうま味が、以前より増してます!」と言うと…
「その通りです。」と言って…
我が意を得たりという顔をして、喜んでいたけど♪
適切な時間と温度で炊いて地鶏のうま味を抽出できていたし♪
地鶏のイノシン酸のうま味だけではなく、昆布のグルタミン酸のうま味と干し椎茸のグアニル酸のうま味を入れることで、そのうま味の相乗効果で、スープは、より一層、美味しく進化していた😋
麺は平打ちの中太ストレートの自家製麺が使われていて…
なめらかでな口当たりで、つるモチ食感の、やや、加水率高めの中加水麺は、しなやかなコシのある麺で!

国産の小麦粉で製麺されたからだろうけど、小麦粉のうま味に甘みも感じられたし♪
この塩スープにも、適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれた😋
トッピングされた鶏の「ふりそで」のオーブン焼きは、鶏ムネ肉と鶏もも肉の中間のような…
やわらかいのに、ムネ肉よりもしっかりとした食感のもので、とても、よかったし♪

「ぼんじり」は、以前に焼き鳥で食べて…
脂っこくて、個人的には、あまり好きじゃない。
しかし、この「ぼんじり」は、オーブンで焼いたからなのか!?
わかりないけど、脂が、そんなに気にならずに美味しくいただけたし!
もちろん、スープもぜんぶ、美味しく飲み干して完食♪
そうして、少し待つうちに「黒さつま鶏 地鶏そば(醤油)」が、今度は宮元店主によって供された。

しかし、こちらも、茹で麺機の湯気のおかげで画像がスゴいことになってる😅
まるで、何処かのアトラクションの絶叫マシーンに乗ったときのライド写真のように🤣
トッピングは、先ほどの「塩」同様、鶏肉の「ふりそで」、「ぼんじり」と三つ葉、ネギが載る!
見た目は、スープの色だけが違う醤油ラーメン!


まずは、こちらは醤油スープなので、鶏油の存在がよくわかる!
醤油香るスープをいただくと…

カエシの醤油が芳醇で!
コクがあって…
カエシもスープ同様、変更してきているようで…
以前ほど醤油のカエシが主張していない…
それに、カエシの量も調整したのか!?
しょっぱくもなくなっていた。
以前は、私には、ちょっと、味付けが濃すぎたので…
この変更はウェルカム♪
そして、スープは、先ほど同様、黒さつま鶏の地鶏のうま味MAXのスープで♪
これをサポートするように、昆布と干し椎茸のうま味が入れられていて…
そんな、うま味いっぱいのスープとコク深いカエシかみマリアージュしたスープは、前回の「黒さつま鶏そば(醤油)」に比べて、格段に美味しいスープにブラッシュアップされていた!
塩も、めちゃくちゃ美味しかったけど、この醤油スープも負けず劣らずの美味しさ😋
麺は、先ほど同様の平打ちの中太ストレート麺が使われていて!
味、食感は先ほどと、まったくいっしょなので、割愛させていただきますけど…

スープとの相性は断然、こっち!
平打ちにしていたので、先ほどの塩スープとも適度には絡んでくれた。
でも、こちらの醤油スープとの相性はバツグンで!
この麺のおかげで、より美味しくいただくことができた😋
トッピングされた鶏の「ふりそで」に「ぼんじり」も、先ほどの感想通りで、とても美味しかったし😋
それに、普通は、ごく普通にチャーシューが入るだけ…

せいぜい、鶏ムネ肉のレアチャーシューが載せられるところを…
こうして、特別な鶏肉をトッピングしてもらえたのが、とてもよかったし♪
こちらも、スープが美味しかったから、ぜんぶ飲み干して完食😋
今日の、この2杯は、どちらも、かなり秀逸な出来映えのラーメンだったので!
これは、定期的に提供してもらえると、ありがたいんですけど♪
たとえば、月に一度の「地鶏の日」を設けて、その日は、「地鶏そば」だけを提供するとか…
ご一考いただきますようお願いします
ご馳走さまでした。

メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1190円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1240円/味玉極濃煮干しつけ麺…1010円/極濃煮干しつけ麺…890円
特製極上煮干しそば…1140円/チャーシュー極上煮干しそば…1190円/味玉極上煮干しそば…960円/極上煮干しそば…840円
特製生姜醤油そば…1140円/チャーシュー生姜醤油そば…1190円/味玉生姜醤油そば…960円/生姜醤油そば…840円
特製生姜塩そば…1140円/チャーシュー生姜塩そば…1190円/味玉生姜塩そば…960円/生姜塩そば…840円
中盛…70円/大盛…140円/特盛(つけ麺のみ)…210円
【1月16日(木)限定】黒さつま鶏 地鶏そば(醤油/塩)…1000円
吊るし焼きチャーシュー丼…350円/ライス…100円/小ライス…50円
ワンタン…120円/タマネギ…100円/長ネギ…100円/海苔(5枚)…130円/特製トッピング…300円/チャーシュー(4枚)…350円/燻製味玉…120円/極太メンマ…140円/極細メンマ…120円/海老辛味…70円
好み度:黒さつま鶏 地鶏そば(塩)

黒さつま鶏 地鶏そば(醤油)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年1月15日(水)

本日のランチは、都内最強パワースポット「大宮八幡宮」にも近い杉並区大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』へ!
こちらの店は、京王井の頭線・永福町駅から徒歩11分!
東京メトロ・方南町駅から徒歩14分の方南通り沿いにある店で、どちらの駅からも微妙に遠い😅
でも、大丈夫!
新宿駅か中野駅から永福町行きのバスに乗れば、店のすぐ斜め前まで、連れていってくれるので🚏
というわけで、今日も新宿駅西口のバスターミナルから永福町行きの京王バスに乗車!
店の最寄りの停留所である方南水道道路で下車して、12時18分に入店すると…
雨だからか☔
お客さんは3人と少ない…
厨房には、イケメンの郡山店主に…
こちらの店の定休日の月曜日に『月曜日は煮干rabo』を営業する、こちら「raik」グループのスタッフである宮さんの姿があった。
そして、今日は、その『月曜日は煮干rabo』のスピンオフ限定として、「中濃煮干し牡蠣ラーメン」が提供される。
でも、今日は、これが目的で来たわけではなく、もう一つの本日限定で提供される「鴨鰹つけ麺」を求めて!
この限定は、実は正月三が日に提供された「新春鴨中華そば」のスピンオフ限定として、先日の三連休前の金曜から三連休中日の日曜までの三日間提供された。
「新春鴨中華そば」は元旦に食べに行く予定をしていたのに体調不良で食べられず😣
そして、この鴨の限定ラーメンにつけ麺は、いろいろあって、結局、食べず仕舞い…
残念な思いをしていたところ、今朝、郡山店主がTwitterで、また、今日、「鴨鰹つけ麺」の限定をやるとツイートしていたので♪
まずは、券売機で「限定麺」1,150円と「ランチライス」50円の食券を購入して空いている席へ…
そして、2人のイケメンと、遅ればせながらの新年の挨拶を交わして、宮さんに食券を渡すと…

さっそく、限定のつけ麺作りに入る郡山店主!
麺を茹で麺機のデボの中に入れて、茹で始めると…
つけ汁を雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
麺が茹で上がると、宮さんにバトンタッチ!
バトンタッチされた宮さんは、冷水でザブザブと麺を洗って!
よく〆ると…
キレイに麺線を揃えて麺を盛りつけていく…
そうして完成した「鴨鰹つけ麺」が、「ランチライス」とともに宮さんによって供された。

鴨ロースのレアチャーシューが3枚と岩海苔、ライムが麺の上にトッピングされて…
つけ汁の中にも鴨ロースの切り落としが入り、色紙切りされたネギが浮かべられた美しいビジュアルの醤油つけ麺♪


まずは、全粒粉が配合された中細ストレートの麺を箸で手繰って…
つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ザラッとした食感のカタめで、噛むと、パツッと歯切れのいい加水率低めの麺で…
麺は、前回、牡蠣の限定ラーメンを食べたときにも使われていた三河屋製麺の麺なんだろうと思っていたのに違った…


この三河屋製麺の全粒粉入りの中細ストレート麺は、以前にミシュラン一つ星の『金色 不如帰』でも使用されたいたベストセラー麺で!
プリッとしたソフトな食感の麺なので、食べれば、誰でも食感の違いに気づく!
そこで、宮さんに…
「これ、菅野製麺所の麺!?」と聞くと…
「そうです!」
「(レギュラーの)醤油ラーメンに使ってる麺です。」と教えてくれた。
でも、考えてみたら、三河屋製麺の全粒粉麺はラーメン用だよね!
つけそば用だったら、こっちだと思う♪
そして、この麺を鴨香るつけ汁につけて、いただくと…
これは、郡山店主の命の出汁!
鶏出汁のベーススープに鰹をメインに宗田鰹、鯖節の節のうま味と昆布、干し椎茸のうま味を重ねることでバランスよく仕上げた…
うま味の強い和風出汁のスープで!
これに鴨出汁を合わせたのだろうと思って、郡山店主に尋ねると…
鴨は鴨脂だけということだったけど…
それにしては、鴨を強く感じられた。
鴨ロースの切り落としがつけ汁に入っていたことも影響しているのかもしれない…
でも、この一杯は、鴨出汁を使っていなくても、十分すぎるほどに美味しい😋
それどころか、昨年も今年に入っても、鴨好きなので、結構、鴨出汁のつけ麺やラーメンを食べてるつもりだけど…
このつけ麺は、そんな中でも、上位に入る美味しさ😋
そこで、ふと思ったのは日本蕎麦の「鴨せいろ」の存在!
日本蕎麦の「鴨せいろ」は、鴨ロースの入る鰹出汁とカエシを合わせた温かいつゆに蕎麦をつけて食べる。
鴨ロースが入る鰹メインのつけ汁に麺をつけていただく、このつけ麺も同じ!
蕎麦ではなく、中華麺をつけて食べる違いはある…
それに、このつけ汁は、蕎麦つゆのように鰹オンリーではなく、宗田鰹、鯖といった節のうま味を入れることで、強い節のうま味が感じられて♪
さらに、これらの節のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味と干し椎茸のグアニル酸のうま味を重ねることによって、そのうま味の相乗効果で、より強い和風出汁のうま味を生み出すので!
これをコクのある醤油のカエシと合わせてやれば、この味を嫌いな日本人も少ないと思うし…
この郡山店主の命の出汁は、塩でも味噌でも威力を発揮するし!
鴨でも牡蠣でも、鯛や鰤などの鮮魚と合わせても、美味しいスープを作れるのは、この出汁があるから…
今更ながら、そんなことに気づいた😅
そうして、さくっと麺を完食したところで、鴨ロースのレアチャーシューが「オン・ザ・ライス」された「ランチライス」に残ったスープを掛けて「鴨雑炊」にしていただくと…


うま味いっぱいのスープ吸った米が超絶美味しくて😋
岩海苔の磯の風味にシャリシャリとした食感がスープと合ってて、よかったし♪
そして、鴨ロースのレアチャーシューが、マジでめちゃめちゃ美味しかった😋
今まで、いくつもの店で、美味しい鴨ロースをいただいてきている。

しかし、郡山店主の作ったこの一品は、その中でもベスト3に入る逸品で、最高に美味しい😋
そうして、最後の最後に、少しだけ残ったスープを美味しく飲み干して完食♪
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…1050円/鰹×鶏 らー麺…820円
鰹×豚 RAIK らー麺…1050円/鰹×豚 らー麺…820円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…1080円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…900円
まぜそば…900円
【本日の限定】鴨鰹つけ麺…1100円
大盛…100円
ライス…100円/ランチライス…50円/ミニチャーシュー丼…150円
トッピング
メンマorチャーシュー…180円/味玉…120円
好み度:鴨鰹つけ麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、都内最強パワースポット「大宮八幡宮」にも近い杉並区大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』へ!
こちらの店は、京王井の頭線・永福町駅から徒歩11分!
東京メトロ・方南町駅から徒歩14分の方南通り沿いにある店で、どちらの駅からも微妙に遠い😅
でも、大丈夫!
新宿駅か中野駅から永福町行きのバスに乗れば、店のすぐ斜め前まで、連れていってくれるので🚏
というわけで、今日も新宿駅西口のバスターミナルから永福町行きの京王バスに乗車!
店の最寄りの停留所である方南水道道路で下車して、12時18分に入店すると…
雨だからか☔
お客さんは3人と少ない…
厨房には、イケメンの郡山店主に…
こちらの店の定休日の月曜日に『月曜日は煮干rabo』を営業する、こちら「raik」グループのスタッフである宮さんの姿があった。
そして、今日は、その『月曜日は煮干rabo』のスピンオフ限定として、「中濃煮干し牡蠣ラーメン」が提供される。
でも、今日は、これが目的で来たわけではなく、もう一つの本日限定で提供される「鴨鰹つけ麺」を求めて!
この限定は、実は正月三が日に提供された「新春鴨中華そば」のスピンオフ限定として、先日の三連休前の金曜から三連休中日の日曜までの三日間提供された。
「新春鴨中華そば」は元旦に食べに行く予定をしていたのに体調不良で食べられず😣
そして、この鴨の限定ラーメンにつけ麺は、いろいろあって、結局、食べず仕舞い…
残念な思いをしていたところ、今朝、郡山店主がTwitterで、また、今日、「鴨鰹つけ麺」の限定をやるとツイートしていたので♪
まずは、券売機で「限定麺」1,150円と「ランチライス」50円の食券を購入して空いている席へ…
そして、2人のイケメンと、遅ればせながらの新年の挨拶を交わして、宮さんに食券を渡すと…

さっそく、限定のつけ麺作りに入る郡山店主!
麺を茹で麺機のデボの中に入れて、茹で始めると…
つけ汁を雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
麺が茹で上がると、宮さんにバトンタッチ!
バトンタッチされた宮さんは、冷水でザブザブと麺を洗って!
よく〆ると…
キレイに麺線を揃えて麺を盛りつけていく…
そうして完成した「鴨鰹つけ麺」が、「ランチライス」とともに宮さんによって供された。

鴨ロースのレアチャーシューが3枚と岩海苔、ライムが麺の上にトッピングされて…
つけ汁の中にも鴨ロースの切り落としが入り、色紙切りされたネギが浮かべられた美しいビジュアルの醤油つけ麺♪


まずは、全粒粉が配合された中細ストレートの麺を箸で手繰って…
つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ザラッとした食感のカタめで、噛むと、パツッと歯切れのいい加水率低めの麺で…
麺は、前回、牡蠣の限定ラーメンを食べたときにも使われていた三河屋製麺の麺なんだろうと思っていたのに違った…


この三河屋製麺の全粒粉入りの中細ストレート麺は、以前にミシュラン一つ星の『金色 不如帰』でも使用されたいたベストセラー麺で!
プリッとしたソフトな食感の麺なので、食べれば、誰でも食感の違いに気づく!
そこで、宮さんに…
「これ、菅野製麺所の麺!?」と聞くと…
「そうです!」
「(レギュラーの)醤油ラーメンに使ってる麺です。」と教えてくれた。
でも、考えてみたら、三河屋製麺の全粒粉麺はラーメン用だよね!
つけそば用だったら、こっちだと思う♪
そして、この麺を鴨香るつけ汁につけて、いただくと…
これは、郡山店主の命の出汁!
鶏出汁のベーススープに鰹をメインに宗田鰹、鯖節の節のうま味と昆布、干し椎茸のうま味を重ねることでバランスよく仕上げた…
うま味の強い和風出汁のスープで!
これに鴨出汁を合わせたのだろうと思って、郡山店主に尋ねると…
鴨は鴨脂だけということだったけど…
それにしては、鴨を強く感じられた。
鴨ロースの切り落としがつけ汁に入っていたことも影響しているのかもしれない…
でも、この一杯は、鴨出汁を使っていなくても、十分すぎるほどに美味しい😋
それどころか、昨年も今年に入っても、鴨好きなので、結構、鴨出汁のつけ麺やラーメンを食べてるつもりだけど…
このつけ麺は、そんな中でも、上位に入る美味しさ😋
そこで、ふと思ったのは日本蕎麦の「鴨せいろ」の存在!
日本蕎麦の「鴨せいろ」は、鴨ロースの入る鰹出汁とカエシを合わせた温かいつゆに蕎麦をつけて食べる。
鴨ロースが入る鰹メインのつけ汁に麺をつけていただく、このつけ麺も同じ!
蕎麦ではなく、中華麺をつけて食べる違いはある…
それに、このつけ汁は、蕎麦つゆのように鰹オンリーではなく、宗田鰹、鯖といった節のうま味を入れることで、強い節のうま味が感じられて♪
さらに、これらの節のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味と干し椎茸のグアニル酸のうま味を重ねることによって、そのうま味の相乗効果で、より強い和風出汁のうま味を生み出すので!
これをコクのある醤油のカエシと合わせてやれば、この味を嫌いな日本人も少ないと思うし…
この郡山店主の命の出汁は、塩でも味噌でも威力を発揮するし!
鴨でも牡蠣でも、鯛や鰤などの鮮魚と合わせても、美味しいスープを作れるのは、この出汁があるから…
今更ながら、そんなことに気づいた😅
そうして、さくっと麺を完食したところで、鴨ロースのレアチャーシューが「オン・ザ・ライス」された「ランチライス」に残ったスープを掛けて「鴨雑炊」にしていただくと…


うま味いっぱいのスープ吸った米が超絶美味しくて😋
岩海苔の磯の風味にシャリシャリとした食感がスープと合ってて、よかったし♪
そして、鴨ロースのレアチャーシューが、マジでめちゃめちゃ美味しかった😋
今まで、いくつもの店で、美味しい鴨ロースをいただいてきている。

しかし、郡山店主の作ったこの一品は、その中でもベスト3に入る逸品で、最高に美味しい😋
そうして、最後の最後に、少しだけ残ったスープを美味しく飲み干して完食♪
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…1050円/鰹×鶏 らー麺…820円
鰹×豚 RAIK らー麺…1050円/鰹×豚 らー麺…820円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…1080円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…900円
まぜそば…900円
【本日の限定】鴨鰹つけ麺…1100円
大盛…100円
ライス…100円/ランチライス…50円/ミニチャーシュー丼…150円
トッピング
メンマorチャーシュー…180円/味玉…120円
好み度:鴨鰹つけ麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年1月14日(火)

本日のランチは、千葉県柏市のJR常磐線・北柏駅近くに昨年の12月3日にオープンした新店の『中華蕎麦 萌芽』へ!
昨年の12月28日から販売開始された「つけ麺」を求めて♪
オープン初日の12月3日に訪問して、「豚骨煮干中華蕎麦」に「うずら玉子」をトッピングしていただいた。
「こってり」とした豚骨スープと「あっさり」とした煮干しスープが融合して「こっさり」としたスープに仕上がっていて!
クリーミーなのに後味さっぱり!
そして、豚のゲンコツのうま味に背黒の煮干しのうま味も、しっかりと感じられて、めっちゃ美味しい♪
ただ、ちょっと、塩分濃度が高くて、しょっぱめなので、スープを飲み干すことはできなかった😅
でも、麺を食べるのには、これくらいの方がいいし…
これで、つけ麺のように「割りスープ」が用意されていたら…
最後まで美味しく飲み干せたかも♪
そんな感想をブログに書いたし…
「豚骨煮干中華蕎麦」は、ラーメンよりも、つけ麺で食べる方が美味しくいただけるような気がして…
「次回は、自家製麺とスープのどちらの美味しさも味わえる「つけ麺」が発売になったら、また、食べに行くつもり♪」とも書いていて!
少し遅くなってしまったけど、約束を果たすために、店へとやって来たのは、13時45分になる時刻!
なぜ、こんな遅い時間に来店したのかって!?
それは、「つけ麺」の販売時間が、オペレーションの関係から、14時から18時までに制限されているため…

まだ、14時までには15分あるので、外で、待っていると…
入口の引戸を開けて大橋店主が出てきて…
「どうぞ!」と言って、店内に招き入れてくれようとしていたので…
「いや、つけ麺食べに来ましたので!」と言うと…
「今は、誰もお客さんいませんので、お作りします(汗)」
そう言うと、売り切れの✕マークのついていた券売機を開けて、14分前倒しで販売開始!

券売機で買い求めたのは「つけ麺」850円と「特盛」150円の食券!
「並盛」200g、「中盛」250g、「大盛」300g、「特盛」400gという設定で!
普通ならば、「大盛」300gにするところだけど…
大橋店主の打つ自家製麺は、絶対に美味しいと思ったし!
「大盛」にして、食べ終わったときに…
やっぱり「特盛」にしておけばよかったと、後悔したくなかったので!
食券を渡すと…
「煮干にしますか?豚骨煮干にしますか?」と大橋店主から聞かれたので…
「どちらがおすすめですか?」と聞き返すと…
「う~ん🤔」
考え込んでしまったので🤣
「豚骨煮干でお願いします(笑)」
そうして、注文が決まると、さっそく「豚骨煮干つけ麺」作りにかかる大橋店主!
まず、雪平鍋に移したスープをガス台の火に掛けて温め始めた…
しかし、一つの寸胴からスープを雪平鍋に移していたので!
これは、「豚骨」と「煮干」の2つのスープを炊いて…
このダブルスープを丼あるいは鍋で合わせるのではなく、予め、寸胴の段階で合わせているんだなと思ったので…
大橋店主に確かめたところ…
「いや、うちはダブルスープではありません。」
「豚骨は豚骨、煮干は煮干、豚骨煮干は豚骨煮干で、それぞれスープを炊きます!」
なんて、答えがあって、3本のシングルスープを炊いていることがわかった。
しかし、1人で2本のスープを炊くのも大変なのに、3本も炊いていたとは😮
そうして、頃合いを見て、麺を茹で麺機のデボの中へと入れて…
タイマーをセット!
麺が茹で上がる前に温めていたスープがカエシと香味油の入る小丼に注がれると…
それを、今度はレンジに入れて、さらに温めていく大橋店主!
そこに…
ピピピッ!ピピピッ…
タイマーをセットしてから3分ジャストで鳴り始めたタイマーを止めて…
冷水でジャブジャブと洗って、麺のぬめりを取り除いていく大橋店主…
そうして、大橋店主によって、よく〆られた麺がキレイに丼に盛りつけられて!
最後に具が載せられると…
「熱いので、お気をつけください。」という言葉とともに…
完成した「豚骨煮干つけ麺」の「特盛」が大橋店主によって供された。

しかし、これが、言葉通り、めちゃめちゃ熱々のつけ汁で、カウンターの上から下に下ろせない(-"-;A ...アセアセ
結局、厨房から出てきてくれた大橋店主によって、下ろしてもらったんだけど…
これ、マジで熱くて…
無理に持とうとすると、落として、事故が起きる可能性もあるので、本当に注意が必要⚠
麺の上に、豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚!
つけ汁の中にメンマ、なると、刻みネギが入る濃厚そうなつけ麺!


まずは、キレイに盛りつけられた中細ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
しかし、噛むとパツッと切れる歯切れのよさもある麺で!
この食感、最高♪


ただ、つけ汁につけて食べたら、どうなんだろう!?
ここに来るまでは、Twitterに、こちらの店の「つけ麺」の画像が上がっていないこともあって、勝手に太ストレートの麺が出てくるものだと思っていた。
それが、ラーメンに使われている麺と同じ麺だったので…
清湯スープの「煮干つけ麺」なら、まだしも、この白湯の「豚骨煮干つけ麺」では、麺が負けてしまうのでは!?
しかし、麺をつけ汁に潜らせていただいたところ…
そんな懸念はすぐに払拭された。
「こってり」と「あっさり」の中間の「こっさり」とした味わいのつけ汁は、濃密で!
ゲンコツのうま味と甘みに…
背黒の煮干しのうま味にビターさも感じられて…
オープン日に食べた「豚骨煮干中華蕎麦」のスープよりも、ずっと、美味しくブラッシュアップしていたし😋
塩分濃度も、今日は上手く抑えられていたのもよかったし♪
それに、麺が、ラーメン用の麺でも、長めに茹でて、冷水で〆たことによって、ぜんぜん、負けてなかったし!
ただ、一つ気になったのは麺の長さ!
つけ麺で食べるには、ちょっと、長すぎて、食べにくい…
でも、たいした問題ではないよね😅
夢中で食べていると、大橋店主の視線を感じたので…
「美味しい♪」
「スゴく美味しいです😋」
「豚骨と煮干しのどちらのうま味も、よく感じられるし!」
「それに、麺も細麺でも、よく〆られていて、つけ汁とバッチリ合ってるし!」
なんて言うと…
目を細めて、喜んでくれた♪
この麺は、「煮干つけ麺」には、もっと合うはずなので!
今度は、「煮干つけ麺」を、また、「特盛」で食べようかな♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

豚バラ肉の煮豚は、味付けが、ちょっと、しょっぱく感じられたけど…
肉のジューシーさを感じられる美味しいチャーシューでよかった♪
つけ汁に沈められていたメンマは、こちらも、味が濃くて、ちょっと、塩分も高めかな…
煮豚とメンマは、もう少し、薄味で味付けてもいいかも😅
そうして、最後にお願いして作ってもらったスープ割りは、思った通り!
前回は、味が濃いのと、塩分高めだったため、飲み干せなかったスープも美味しく飲み干して完食😋

すると、大橋店主から…
「キレイに召し上がっていただいて、ありがとうございます。」なんて言葉が掛けられたんだけど…
店主の接客もよくて、とても気持ちよく食事のできる店♪
ご馳走さまでした。

メニュー:豚骨煮干中華蕎麦…800円/味玉豚骨煮干中華蕎麦…900円/特製豚骨煮干中華蕎麦…1050円/チャーシュー豚骨煮干中華蕎麦…1100円
煮干中華蕎麦…750円/味玉煮干中華蕎麦…850円/特製煮干中華蕎麦…1000円/チャーシュー煮干中華蕎麦…1050円
豚骨中華蕎麦…750円/味玉豚骨中華蕎麦…850円/特製豚骨中華蕎麦…1000円/チャーシュー豚骨中華蕎麦…1050円
豚骨煮干つけ麺…850円/味玉豚骨煮干つけ麺…950円/特製豚骨煮干つけ麺…1100円/チャーシュー豚骨煮干つけ麺…1150円
煮干つけ麺…850円/味玉煮干つけ麺…950円/特製煮干つけ麺…1100円/チャーシュー煮干つけ麺…1150円
中盛(250g)…50円/大盛(300g)…100円/特盛(400g)…150円
※中、大、特盛はつけ麺のみ
味玉…100円/うずら玉子(4個)…100円/特製(全部)…250円/チャーシュー…300円/メンマ…150円/海苔…100円/ネギ…100円
和え玉(具材&味付き)…200円/替え玉 ハーフ(麺のみ)…100円
ライス…150円/小ライス…100円/ミニライス…50円
唐揚げ(3個)…290円/唐揚げ(5個)…480円
好み度:豚骨煮干つけ麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、千葉県柏市のJR常磐線・北柏駅近くに昨年の12月3日にオープンした新店の『中華蕎麦 萌芽』へ!
昨年の12月28日から販売開始された「つけ麺」を求めて♪
オープン初日の12月3日に訪問して、「豚骨煮干中華蕎麦」に「うずら玉子」をトッピングしていただいた。
「こってり」とした豚骨スープと「あっさり」とした煮干しスープが融合して「こっさり」としたスープに仕上がっていて!
クリーミーなのに後味さっぱり!
そして、豚のゲンコツのうま味に背黒の煮干しのうま味も、しっかりと感じられて、めっちゃ美味しい♪
ただ、ちょっと、塩分濃度が高くて、しょっぱめなので、スープを飲み干すことはできなかった😅
でも、麺を食べるのには、これくらいの方がいいし…
これで、つけ麺のように「割りスープ」が用意されていたら…
最後まで美味しく飲み干せたかも♪
そんな感想をブログに書いたし…
「豚骨煮干中華蕎麦」は、ラーメンよりも、つけ麺で食べる方が美味しくいただけるような気がして…
「次回は、自家製麺とスープのどちらの美味しさも味わえる「つけ麺」が発売になったら、また、食べに行くつもり♪」とも書いていて!
少し遅くなってしまったけど、約束を果たすために、店へとやって来たのは、13時45分になる時刻!
なぜ、こんな遅い時間に来店したのかって!?
それは、「つけ麺」の販売時間が、オペレーションの関係から、14時から18時までに制限されているため…

まだ、14時までには15分あるので、外で、待っていると…
入口の引戸を開けて大橋店主が出てきて…
「どうぞ!」と言って、店内に招き入れてくれようとしていたので…
「いや、つけ麺食べに来ましたので!」と言うと…
「今は、誰もお客さんいませんので、お作りします(汗)」
そう言うと、売り切れの✕マークのついていた券売機を開けて、14分前倒しで販売開始!

券売機で買い求めたのは「つけ麺」850円と「特盛」150円の食券!
「並盛」200g、「中盛」250g、「大盛」300g、「特盛」400gという設定で!
普通ならば、「大盛」300gにするところだけど…
大橋店主の打つ自家製麺は、絶対に美味しいと思ったし!
「大盛」にして、食べ終わったときに…
やっぱり「特盛」にしておけばよかったと、後悔したくなかったので!
食券を渡すと…
「煮干にしますか?豚骨煮干にしますか?」と大橋店主から聞かれたので…
「どちらがおすすめですか?」と聞き返すと…
「う~ん🤔」
考え込んでしまったので🤣
「豚骨煮干でお願いします(笑)」
そうして、注文が決まると、さっそく「豚骨煮干つけ麺」作りにかかる大橋店主!
まず、雪平鍋に移したスープをガス台の火に掛けて温め始めた…
しかし、一つの寸胴からスープを雪平鍋に移していたので!
これは、「豚骨」と「煮干」の2つのスープを炊いて…
このダブルスープを丼あるいは鍋で合わせるのではなく、予め、寸胴の段階で合わせているんだなと思ったので…
大橋店主に確かめたところ…
「いや、うちはダブルスープではありません。」
「豚骨は豚骨、煮干は煮干、豚骨煮干は豚骨煮干で、それぞれスープを炊きます!」
なんて、答えがあって、3本のシングルスープを炊いていることがわかった。
しかし、1人で2本のスープを炊くのも大変なのに、3本も炊いていたとは😮
そうして、頃合いを見て、麺を茹で麺機のデボの中へと入れて…
タイマーをセット!
麺が茹で上がる前に温めていたスープがカエシと香味油の入る小丼に注がれると…
それを、今度はレンジに入れて、さらに温めていく大橋店主!
そこに…
ピピピッ!ピピピッ…
タイマーをセットしてから3分ジャストで鳴り始めたタイマーを止めて…
冷水でジャブジャブと洗って、麺のぬめりを取り除いていく大橋店主…
そうして、大橋店主によって、よく〆られた麺がキレイに丼に盛りつけられて!
最後に具が載せられると…
「熱いので、お気をつけください。」という言葉とともに…
完成した「豚骨煮干つけ麺」の「特盛」が大橋店主によって供された。

しかし、これが、言葉通り、めちゃめちゃ熱々のつけ汁で、カウンターの上から下に下ろせない(-"-;A ...アセアセ
結局、厨房から出てきてくれた大橋店主によって、下ろしてもらったんだけど…
これ、マジで熱くて…
無理に持とうとすると、落として、事故が起きる可能性もあるので、本当に注意が必要⚠
麺の上に、豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚!
つけ汁の中にメンマ、なると、刻みネギが入る濃厚そうなつけ麺!


まずは、キレイに盛りつけられた中細ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
しかし、噛むとパツッと切れる歯切れのよさもある麺で!
この食感、最高♪


ただ、つけ汁につけて食べたら、どうなんだろう!?
ここに来るまでは、Twitterに、こちらの店の「つけ麺」の画像が上がっていないこともあって、勝手に太ストレートの麺が出てくるものだと思っていた。
それが、ラーメンに使われている麺と同じ麺だったので…
清湯スープの「煮干つけ麺」なら、まだしも、この白湯の「豚骨煮干つけ麺」では、麺が負けてしまうのでは!?
しかし、麺をつけ汁に潜らせていただいたところ…
そんな懸念はすぐに払拭された。
「こってり」と「あっさり」の中間の「こっさり」とした味わいのつけ汁は、濃密で!
ゲンコツのうま味と甘みに…
背黒の煮干しのうま味にビターさも感じられて…
オープン日に食べた「豚骨煮干中華蕎麦」のスープよりも、ずっと、美味しくブラッシュアップしていたし😋
塩分濃度も、今日は上手く抑えられていたのもよかったし♪
それに、麺が、ラーメン用の麺でも、長めに茹でて、冷水で〆たことによって、ぜんぜん、負けてなかったし!
ただ、一つ気になったのは麺の長さ!
つけ麺で食べるには、ちょっと、長すぎて、食べにくい…
でも、たいした問題ではないよね😅
夢中で食べていると、大橋店主の視線を感じたので…
「美味しい♪」
「スゴく美味しいです😋」
「豚骨と煮干しのどちらのうま味も、よく感じられるし!」
「それに、麺も細麺でも、よく〆られていて、つけ汁とバッチリ合ってるし!」
なんて言うと…
目を細めて、喜んでくれた♪
この麺は、「煮干つけ麺」には、もっと合うはずなので!
今度は、「煮干つけ麺」を、また、「特盛」で食べようかな♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

豚バラ肉の煮豚は、味付けが、ちょっと、しょっぱく感じられたけど…
肉のジューシーさを感じられる美味しいチャーシューでよかった♪
つけ汁に沈められていたメンマは、こちらも、味が濃くて、ちょっと、塩分も高めかな…
煮豚とメンマは、もう少し、薄味で味付けてもいいかも😅
そうして、最後にお願いして作ってもらったスープ割りは、思った通り!
前回は、味が濃いのと、塩分高めだったため、飲み干せなかったスープも美味しく飲み干して完食😋

すると、大橋店主から…
「キレイに召し上がっていただいて、ありがとうございます。」なんて言葉が掛けられたんだけど…
店主の接客もよくて、とても気持ちよく食事のできる店♪
ご馳走さまでした。

メニュー:豚骨煮干中華蕎麦…800円/味玉豚骨煮干中華蕎麦…900円/特製豚骨煮干中華蕎麦…1050円/チャーシュー豚骨煮干中華蕎麦…1100円
煮干中華蕎麦…750円/味玉煮干中華蕎麦…850円/特製煮干中華蕎麦…1000円/チャーシュー煮干中華蕎麦…1050円
豚骨中華蕎麦…750円/味玉豚骨中華蕎麦…850円/特製豚骨中華蕎麦…1000円/チャーシュー豚骨中華蕎麦…1050円
豚骨煮干つけ麺…850円/味玉豚骨煮干つけ麺…950円/特製豚骨煮干つけ麺…1100円/チャーシュー豚骨煮干つけ麺…1150円
煮干つけ麺…850円/味玉煮干つけ麺…950円/特製煮干つけ麺…1100円/チャーシュー煮干つけ麺…1150円
中盛(250g)…50円/大盛(300g)…100円/特盛(400g)…150円
※中、大、特盛はつけ麺のみ
味玉…100円/うずら玉子(4個)…100円/特製(全部)…250円/チャーシュー…300円/メンマ…150円/海苔…100円/ネギ…100円
和え玉(具材&味付き)…200円/替え玉 ハーフ(麺のみ)…100円
ライス…150円/小ライス…100円/ミニライス…50円
唐揚げ(3個)…290円/唐揚げ(5個)…480円
好み度:豚骨煮干つけ麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年1月11日(土)

本日1月11日の3連休初日に、朝ラーするために向かったのは、千葉県流山市の西初石にある『The Noodles & Saloon Kiriya』!
今日は、昨日に続いて、東京・新小岩に昨日1月10日にオープンした『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ2日連続で訪問する予定をしていた。
しかし、こちらの店の青木店主がTwitterで、昨日に続いて、本日も限定の「鴨Kiri-soba」を提供するとツイートしていたのを見て、気が変わった。
昨年の9月7日に、こちらの店にお邪魔して、限定の「鴨汁soba」という、絶品の鴨つけそばをいただいて…
これが、めちゃめちゃ美味しかったので😋
青木店主に、また、やって欲しいとお願いしたところ…
この「鴨汁soba」は、原則、毎年、大晦日に提供しているメニューだそうで…
申し訳ないけど、今年も、大晦日までは提供する予定はないという…
そして、実際に大晦日に提供されたものの、大晦日は帰省していて、食べられず…
そして、その「鴨汁soba」が昨日の1月10日に、今度は、つけそばではなくラーメンで提供されると、Twitterで青木店主がツイートしていたのに…
この日は、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』のオープン日と被って食べられず😢
ついてないなと思っていたところ、今日も提供するということだったので!
これは、行くしかないよね😊
というわけで、最寄り駅である東武アーバンパークラインの初石駅で下車して、店頭へとやって来たのは8時57分…
すると、店頭には8人ほどのお客さんが店頭で屯していた。
こちらの店は平日は11時開店。
しかし、土日は9時開店なので、朝ラーすることができる。
でも、こうして早い時間に来店したのは、朝ラーしたかったからではなく、限定の「鴨Kiri-soba」の提供数がツイートされてなくて…
もしも売り切れてしまったら、元も子もないので…
8人なら、売り切れはないでしょう!
しかし、これで油断してはいけない。
というのも、こちらの店は、ファミレスと同じようにウェイティングボード名前と人数を書いて待つ方式が採られていて…
店頭にお客さんの姿はなくても、近くの駐車場の車の中で待機しているお客さんもいるので…
すぐに名前を記入する。
しかし、すでに15組21人のお客さんが記帳を済ませていた。
限定数が20だとアウトだけど😓
でも、こちらの店は、カップルやファミリー客も多くて、限定ハンターやラーメンマニアの人たちが、多い店ではないので、大丈夫でしょう!
でも、人気あるな♪
この時間で、ここまで多くのお客さんが来店しているとは思ってもみなかった。
これは、1時間は待つのを覚悟しないと(-"-;A ...アセアセ
でも、そうなると、朝ラーじゃなくてブランチになっちゃうね💦
そうして、9時になると、シャッターが開いて、美人の奥さまとイケメンの青木店主が出てきて、開店♪
しかし、ここからが長かった😫
前回は、同じ土曜日に来店して、14人待ちで、入店したのが35分後。
「鴨汁soba」が出てきたのは45分後だったから…
前回と同じお客さんの回転ならば、21人待ちなので、入店するまでは52分30秒後!
「鴨Kiri-soba」が出されるのは1時間7分30秒後の10時7分30秒。
しかし、実際に入店できたのは10時24分。
そして、「鴨Kiri-soba」が出されたのは10時35分。
前回より1.6倍も時間が掛かったのは、今日はお子さん連れのファミリー客が何組かあったから…
今朝は、とびきり寒くて、風も強くて😣
こんな中、入店するまで1時間24分も待つというのも、かなり辛いものがあるので😣
次回、こちらの店に来るなら、自家用車で来て、あまりしたくはないけど、車の中で待つしかないか…
そうして、入店して、奥さまに案内されたのは、キッチンの前に4席あるカウンター席の一番右の席!
青木店主と新年の挨拶を交わして、着席。
そうして、奥さまに注文を聞かれて…
注文したのは、「鴨Kiri-soba」の「鴨増し」!

そして、この後、青木店主のワンオペで作られて、奥さまが運んできてくれた「鴨Kiri-soba」の「鴨増し」は、「鴨増し」したことで、3枚増しになって、計5枚の鴨ロースのレアチャーシューが載せられて!
他に豚肩ロース肉のローストポークに豆苗、白と緑の2色のネギが盛りつけられた美しいビジュアルの鴨醤油ラーメン♪


まずは、鴨香るスープをいただくと…
鴨出汁のうま味いっぱいのスープで!

鶏出汁のうま味に昆布のうま味!
さらに鰹節、鯖節の節のうま味に背黒のうま味も感じられて!
これは、おそらく、「鴨汁soba」同様、「Kiri_soba」のスープに追い鴨して炊いたスープからだと思われるけど…
感覚的に80%くらいは鴨出汁メインの動物系のうま味を感じるスープで!
残り20%が昆布や節や煮干しのうま味…
そして、これらの乾物のうま味が加わることで、バランスよく、より、美味しいスープへと昇華させていた。
さらに、この鴨と「Kiri_soba」が融合したハイブリッドスープとカエシの相性がバツグンによくて!
最高に美味しい♪
そして、このスープに合わされた中細ストレートの麺は、つるっとした啜り心地のいい!
しかし、パツッと歯切れのいい麺で!


これは、ここでしか食べられない『ラーメン二郎』御用達の小麦粉である「オーション」を使って製麺した自家製麺!
なのかと思ったら…
青木店主によると…
「ゆめちから」だということだったけど…
「オーション」同様、「ゆめちから」も灰分が多いから、こうして、パツッとした食感に仕上げることができるんだよね!
なんて、偉そうに書いてるけど…
実は、これ…
前回に来たときに青木店主が話していた受け売り🤣
そして、食感はオーション麺と変わらないけど、こちらの麺からは、小麦粉のうま味が強く感じられたので!
オーションで作った麺というのは面白さはあるかもしれないけど、個人的には、こっちの麺の方が好きかな♪
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、前回は、醤油と味醂と砂糖の和風な味わいに味付けられていて!
極上の鴨南蛮の鴨のような味わいで、これはこれでよかったけど♪
今回は、低温調理されて、いい感じに火入れされたレアチャーシューで♪
噛めば、鴨ロースのジューシーな肉のうま味が感じられて…

めちゃめちゃ美味しくて😋
鴨増しにして大正解♪
豚肩ロース肉のローストポークは、今日は、少し火が入りすぎていたかな…
でも、ブラックペッパーでスパイシーな味付けられていて、美味しくいただけたし♪
白と緑の2色のネギは、もちろん、鴨との相性はバツグンだったし!
そうして、最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
この鴨の限定ラーメンは、かなり美味しい逸品なので…
年に数回とかではなく、つけそばも含めて、もっと、多く提供してもらえるとありがたいんですけど…
ご一考のほどお願いします🙇♂️
ご馳走さまでした。

メニュー:Noodles
Kiri_Soba(キリソバ)
Kiri_Soba潮…830円
Kiri_Soba流山本みりん醤油…830円
うずらの味玉Kiri_Soba…930円/メンマKiri_Soba…930円/チャーシューKiri_Soba…1080円/特製Kiri_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1130円
Niboshi_Soba(煮干ソバ)
Niboshi_Soba…830円
うずらの味玉Niboshi_Soba…930円/メンマNiboshi_Soba…930円/チャーシューNiboshi_Soba…1080円/特製Niboshi_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1130円
Ramen(らぁ麺)
Ramen醤油…780円
味玉らぁ麺…880円/メンマらぁ麺…880円/チャーシューらぁ麺…1030円/特製らぁ麺(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1080円
Swallow らぁ麺(スワローらぁ麺)…880円
Natto らぁ麺(納豆らぁ麺)…880円
和え玉(黒醤油味/白醤油味)…200円
topping
ネギ…50円/生卵…50円/味玉…100円/バラ海苔(養殖岩海苔)…100円/チャーシュー(3枚)…250円/ローストポーク(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー増し・メンマ増し)…300円
Gohan
ちりめん山椒ごはん…250円/ちりめん山椒ごはん(小)…200円/ごはん(流山産コシヒカリ)…150円/小ごはん(お茶碗2/3)…100円/ひと口ごはん(お茶碗1/3)…50円/チャーシューごはん…300円
【本日の限定】
鴨Kiri-soba…1000円
鴨増し(3枚)…300円
いちご杏仁(数量限定)…300円
好み度:鴨Kiri-soba+鴨増し
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日1月11日の3連休初日に、朝ラーするために向かったのは、千葉県流山市の西初石にある『The Noodles & Saloon Kiriya』!
今日は、昨日に続いて、東京・新小岩に昨日1月10日にオープンした『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ2日連続で訪問する予定をしていた。
しかし、こちらの店の青木店主がTwitterで、昨日に続いて、本日も限定の「鴨Kiri-soba」を提供するとツイートしていたのを見て、気が変わった。
昨年の9月7日に、こちらの店にお邪魔して、限定の「鴨汁soba」という、絶品の鴨つけそばをいただいて…
これが、めちゃめちゃ美味しかったので😋
青木店主に、また、やって欲しいとお願いしたところ…
この「鴨汁soba」は、原則、毎年、大晦日に提供しているメニューだそうで…
申し訳ないけど、今年も、大晦日までは提供する予定はないという…
そして、実際に大晦日に提供されたものの、大晦日は帰省していて、食べられず…
そして、その「鴨汁soba」が昨日の1月10日に、今度は、つけそばではなくラーメンで提供されると、Twitterで青木店主がツイートしていたのに…
この日は、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』のオープン日と被って食べられず😢
ついてないなと思っていたところ、今日も提供するということだったので!
これは、行くしかないよね😊
というわけで、最寄り駅である東武アーバンパークラインの初石駅で下車して、店頭へとやって来たのは8時57分…
すると、店頭には8人ほどのお客さんが店頭で屯していた。
こちらの店は平日は11時開店。
しかし、土日は9時開店なので、朝ラーすることができる。
でも、こうして早い時間に来店したのは、朝ラーしたかったからではなく、限定の「鴨Kiri-soba」の提供数がツイートされてなくて…
もしも売り切れてしまったら、元も子もないので…
8人なら、売り切れはないでしょう!
しかし、これで油断してはいけない。
というのも、こちらの店は、ファミレスと同じようにウェイティングボード名前と人数を書いて待つ方式が採られていて…
店頭にお客さんの姿はなくても、近くの駐車場の車の中で待機しているお客さんもいるので…
すぐに名前を記入する。
しかし、すでに15組21人のお客さんが記帳を済ませていた。
限定数が20だとアウトだけど😓
でも、こちらの店は、カップルやファミリー客も多くて、限定ハンターやラーメンマニアの人たちが、多い店ではないので、大丈夫でしょう!
でも、人気あるな♪
この時間で、ここまで多くのお客さんが来店しているとは思ってもみなかった。
これは、1時間は待つのを覚悟しないと(-"-;A ...アセアセ
でも、そうなると、朝ラーじゃなくてブランチになっちゃうね💦
そうして、9時になると、シャッターが開いて、美人の奥さまとイケメンの青木店主が出てきて、開店♪
しかし、ここからが長かった😫
前回は、同じ土曜日に来店して、14人待ちで、入店したのが35分後。
「鴨汁soba」が出てきたのは45分後だったから…
前回と同じお客さんの回転ならば、21人待ちなので、入店するまでは52分30秒後!
「鴨Kiri-soba」が出されるのは1時間7分30秒後の10時7分30秒。
しかし、実際に入店できたのは10時24分。
そして、「鴨Kiri-soba」が出されたのは10時35分。
前回より1.6倍も時間が掛かったのは、今日はお子さん連れのファミリー客が何組かあったから…
今朝は、とびきり寒くて、風も強くて😣
こんな中、入店するまで1時間24分も待つというのも、かなり辛いものがあるので😣
次回、こちらの店に来るなら、自家用車で来て、あまりしたくはないけど、車の中で待つしかないか…
そうして、入店して、奥さまに案内されたのは、キッチンの前に4席あるカウンター席の一番右の席!
青木店主と新年の挨拶を交わして、着席。
そうして、奥さまに注文を聞かれて…
注文したのは、「鴨Kiri-soba」の「鴨増し」!

そして、この後、青木店主のワンオペで作られて、奥さまが運んできてくれた「鴨Kiri-soba」の「鴨増し」は、「鴨増し」したことで、3枚増しになって、計5枚の鴨ロースのレアチャーシューが載せられて!
他に豚肩ロース肉のローストポークに豆苗、白と緑の2色のネギが盛りつけられた美しいビジュアルの鴨醤油ラーメン♪


まずは、鴨香るスープをいただくと…
鴨出汁のうま味いっぱいのスープで!

鶏出汁のうま味に昆布のうま味!
さらに鰹節、鯖節の節のうま味に背黒のうま味も感じられて!
これは、おそらく、「鴨汁soba」同様、「Kiri_soba」のスープに追い鴨して炊いたスープからだと思われるけど…
感覚的に80%くらいは鴨出汁メインの動物系のうま味を感じるスープで!
残り20%が昆布や節や煮干しのうま味…
そして、これらの乾物のうま味が加わることで、バランスよく、より、美味しいスープへと昇華させていた。
さらに、この鴨と「Kiri_soba」が融合したハイブリッドスープとカエシの相性がバツグンによくて!
最高に美味しい♪
そして、このスープに合わされた中細ストレートの麺は、つるっとした啜り心地のいい!
しかし、パツッと歯切れのいい麺で!


これは、ここでしか食べられない『ラーメン二郎』御用達の小麦粉である「オーション」を使って製麺した自家製麺!
なのかと思ったら…
青木店主によると…
「ゆめちから」だということだったけど…
「オーション」同様、「ゆめちから」も灰分が多いから、こうして、パツッとした食感に仕上げることができるんだよね!
なんて、偉そうに書いてるけど…
実は、これ…
前回に来たときに青木店主が話していた受け売り🤣
そして、食感はオーション麺と変わらないけど、こちらの麺からは、小麦粉のうま味が強く感じられたので!
オーションで作った麺というのは面白さはあるかもしれないけど、個人的には、こっちの麺の方が好きかな♪
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、前回は、醤油と味醂と砂糖の和風な味わいに味付けられていて!
極上の鴨南蛮の鴨のような味わいで、これはこれでよかったけど♪
今回は、低温調理されて、いい感じに火入れされたレアチャーシューで♪
噛めば、鴨ロースのジューシーな肉のうま味が感じられて…

めちゃめちゃ美味しくて😋
鴨増しにして大正解♪
豚肩ロース肉のローストポークは、今日は、少し火が入りすぎていたかな…
でも、ブラックペッパーでスパイシーな味付けられていて、美味しくいただけたし♪
白と緑の2色のネギは、もちろん、鴨との相性はバツグンだったし!
そうして、最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
この鴨の限定ラーメンは、かなり美味しい逸品なので…
年に数回とかではなく、つけそばも含めて、もっと、多く提供してもらえるとありがたいんですけど…
ご一考のほどお願いします🙇♂️
ご馳走さまでした。

メニュー:Noodles
Kiri_Soba(キリソバ)
Kiri_Soba潮…830円
Kiri_Soba流山本みりん醤油…830円
うずらの味玉Kiri_Soba…930円/メンマKiri_Soba…930円/チャーシューKiri_Soba…1080円/特製Kiri_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1130円
Niboshi_Soba(煮干ソバ)
Niboshi_Soba…830円
うずらの味玉Niboshi_Soba…930円/メンマNiboshi_Soba…930円/チャーシューNiboshi_Soba…1080円/特製Niboshi_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1130円
Ramen(らぁ麺)
Ramen醤油…780円
味玉らぁ麺…880円/メンマらぁ麺…880円/チャーシューらぁ麺…1030円/特製らぁ麺(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1080円
Swallow らぁ麺(スワローらぁ麺)…880円
Natto らぁ麺(納豆らぁ麺)…880円
和え玉(黒醤油味/白醤油味)…200円
topping
ネギ…50円/生卵…50円/味玉…100円/バラ海苔(養殖岩海苔)…100円/チャーシュー(3枚)…250円/ローストポーク(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー増し・メンマ増し)…300円
Gohan
ちりめん山椒ごはん…250円/ちりめん山椒ごはん(小)…200円/ごはん(流山産コシヒカリ)…150円/小ごはん(お茶碗2/3)…100円/ひと口ごはん(お茶碗1/3)…50円/チャーシューごはん…300円
【本日の限定】
鴨Kiri-soba…1000円
鴨増し(3枚)…300円
いちご杏仁(数量限定)…300円
好み度:鴨Kiri-soba+鴨増し

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2019年12月25日(水)

本日のクリスマスランチに向かったのは最新の食べログ兵庫県ラーメン人気ランキング第1位🥇
全国ラーメン人気ランキングでも第9位に入る人気店『らーめん専門 和 海』!
クリスマスといっても、いつも通りのラーメンランチ🤣
でも、毎年、クリスマス・イブからクリスマス当日にかけての2日間はラーメン店はどこも暇!
だから、今日は、こちらの店のような大行列店にも行けるチャンス!
というわけで、午前中の仕事を終えて、大阪難波から阪神なんば線の快速急行に乗ってダイレクトに店の最寄り駅の武庫川駅まで行って…
坂を駆け下りるようにして店頭へとやって来ると…
クリスマスだというのに16人ものお客さんが行列を作って待っていた😰

少し待って、入店。
木下店主と奥さまにご挨拶して、着席すると…
奥さまから…
「まだ、味噌ありますよ♪」と言われたんだけど…

こちらの店のレギュラーのラーメンは「塩」だけ!
他に、今は、冬季限定として「みそらーめん」が1日15食限定で提供されている。
しかし、この「みそらーめん」!
普通だったら、冬季限定で、しかも15食限定だったら、早い時間に売り切れていてもおかしくないのに、結構、遅い時間まで残っていたりする。
それは、それだけ、こちらの店のレギュラーメニューの「塩らーめん」が人気だという証拠!
そして、この中からチョイスしたのは、「塩かけ」と「みそらーめん」!


こちらの店は店内連食可能で、せっかくの機会なので、2杯食べていくことにした。
なお、「塩かけ」というのは、今年の5月8日に価格改定した際に追加になったメニューで!
「塩らーめん」が100円アップして、800円から900円にアップした代わりに…
スープと麺だけで、こちらの店のトレードマークになっている車麩以外は具のないラーメン!
そんな具なしのラーメンが価格が安いからといって、どれだけ、お客さんに受け入れられるのかはわからない。
しかし、「かけラーメン」は、スープと麺だけの誤魔化しのきかないラーメンで…
それだけスープに自信がなければ出せないラーメンだし!
雑味なく、スープの美味しさを味わえるので!
これをメニューに加えてくれたのは、個人的には大歓迎!
そうして、注文してから4分後に、最初に木下店主から供されたのは「塩かけ」!
具は、車麩だけで、ネギの薬味すらもないラーメン!


まずは、清湯スープなのに半濁した白湯スープのようなスープをいただくと…
濃密で、うま味の塊のようなスープで♪
木下店主は口の堅い人で🤣
スープに何を使っているのか!?
決して教えてはもらえないので…
実際には、どうかわからないけど…
スープのベースは鶏で!
これだけスープに厚みがあるので、おそらく、動物系は豚のゲンコツも使われていると思われる。
そして、この鶏と豚のうま味いっぱいのスープに昆布と干し椎茸のうま味に!
鰹節他の節のうま味と煮干しのうま味も重ねられていて…
さらに、ホタテの貝柱とアサリと思われる貝のうま味も感じられたので…
これは、スープの出汁ではなく、塩ダレに使用されているのかもしれないけど…
鶏と豚に節や煮干しによるイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味!
干し椎茸のグアニル酸のうま味に貝のコハク酸のうま味の4つのうま味成分を合わせることで、その、うま味の相乗効果によって、これだけバランスがよくて、美味しいスープに仕上げてきているような気がするけど…
これが合っているかどうかは不明…
でも、わかるのは、うま味が半端なくて、コク深い!
木下店主しか作れない唯一無二のスープで!
味わいが突き抜けていること😆
そして、このコクうまのスープに合わされた麺は、切刃16番の少しウェーブがかった中太ストレートの自家製麺で…
木下店主によると、今日の麺は、やや、平打ち気味に打ったということだったけど…
今日の麺も、なめらかで、つるモチ食感の中加水麺で!
しなやかなコシがあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
スープが清湯なのに濃厚なので、スープともいい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれる😋
というわけで、スープもすべて飲み干して、サクッと完食して!
カウンターの上に空っぽになったラーメン丼を上げると…
「イチエさん、食べるの早すぎ!」
「もっと、ゆっくり食べてください…」
そう言って、木下店主から、お叱りを受けてしまったんだけど😅
これだけ美味しかったら、箸が止まらないよね🤣
そうして、それから、5分後に木下店主から供された「みそらーめん」!
豚バラ肉のロールチャーシューに干し白菜🥬、水菜、車麩がトッピングされた味噌ラーメン!


まずは、味噌が香るスープをいただくと…
長野の米味噌、愛知の八丁味噌、富山の麹味噌、京都の白味噌の4種類の味噌をブレンドしたと木下店主が話していた味噌ダレと…
鶏、豚ベースに昆布、干し椎茸、鰹節、煮干しなどの乾物から引いた出汁を合わせたスープは、芳醇で、コク深くて…
味噌の甘味と仄かな酸味に、ほろ苦さも感じられて、最高に美味しい😋
こちらの店では、「塩」ばかり食べていて…
「みそらーめん」は、いつ食べたのか、正直、覚えていない😅
しかし、久しぶりに食べた「みそらーめん」は、劇的に美味しく進化していた。
『和海』といえば「塩らーめん」!
このスープをいただく前までは、そう思っていた。
しかし、このスープを飲んでしまったら…
『和海』といえば「塩らーめん」!
でも、「みそらーめん」も美味しい😋
いや、そうじゃない…
『和海』といえば「塩らーめん」に「みそらーめん」のどっちも、スゴく美味しい😋
「塩らーめん」ばかり食べている人が多いと思うけど…
一度、この「みそらーめん」を食べることをおすすめします♪
麺は、切刃16番の少しウェーブがかった中太ストレートの自家製麺で!
先ほどの麺と同じと思って、食べると、味も食感も違った。

先ほどは、つるっとした食感の麺で!
『和海』の中太麺といったら、そんな食感の、中間より、やや、加水率高めの中加水麺だと思っていたのに…
ザラっとした口当たりの麺で!
食感が違うし…
その前に麺の表面にドット柄が入っていて…
おそらく、4%程度の石臼挽きの全粒粉が配合されていると思われる。
それに、加水率も若干、低めにしていて…
こちらの麺の方が、小麦粉のうま味も強く感じられる♪
そして、この味噌スープとの相性がバツグンで!
スープとよく絡んで、美味しく食べさせてくれる😋
それに、トッピングされた豚バラ肉のロールチャーシューが、とても、やわらかくて…
ジューシーな肉のうま味を感じられる美味しいチャーシューで😋

国産豚を使用しているからだと思われるけど…
赤身と脂身の、どちらのうま味も感じられるのがいい♪
私は、こちらの店の鶏ムネ肉と鶏もも肉の2種類のレアチャーシューが好きなので♪
こちらの店では、この2種類の鶏チャーシューだけがトッピングされた「鶏塩」ばかり食べていて!
豚バラ肉のロールチャーシューは、あまり食べていなかったので、わからなかったけど…
以前いただいたものより、ずっと、美味しく進化していた😋
そこで、そんな感想を木下店主に話すと…
大和ポークを使っていること。
そして、イベリコ豚は脂の美味い豚だけど、大和ポークは赤身の美味い豚であること。
さらに、バラ肉を巻くときの方法にこだわっていることなどを教えてくれたけど…
次回、「塩らーめん」を食べるときには、この豚バラチャーシューばかりがトッピングされた「塩チャーシュー」にするか?
従来、食べていた「鶏塩」にするか?
鶏ムネ、鶏もも、豚バラの3種のチャーシューが各2枚載る「塩ミックス」にするか?
悩んでしまう🤔
さらに、干し白菜が、この味噌スープとよく合っていて!
とても美味しくいただけたし😋
そうして、最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:塩
塩ミックス…1100円/塩…900円/鶏塩…1100円/塩チャーシュー…1150円/塩かけ…650円
節オイル…50円/煮干オイル…50円
車麩(追加1つ)…10円
かえ玉(固めの細麺のみ)…150円
〆の刻み鶏炙りごはん…200円/〆のすっぱ雑炊(〆の刻み鶏炙りごはん+レモン)…250円/〆のチャーシューごはん…200円
【冬季限定】みそらーめん…900円/チャーシューみそらーめん…1150円
ごはんもの
ふわ玉丼(小)…350円/ふわ玉丼(中)…500円
親卵かけご飯…300円/卵かけご飯…200円
ご飯
ミニ(100g)…50円/小(150g)…100円/中(250g)…150円/大(300g~)…200円
一品
鶏塩炙り…350円
好み度:塩かけ
みそらーめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のクリスマスランチに向かったのは最新の食べログ兵庫県ラーメン人気ランキング第1位🥇
全国ラーメン人気ランキングでも第9位に入る人気店『らーめん専門 和 海』!
クリスマスといっても、いつも通りのラーメンランチ🤣
でも、毎年、クリスマス・イブからクリスマス当日にかけての2日間はラーメン店はどこも暇!
だから、今日は、こちらの店のような大行列店にも行けるチャンス!
というわけで、午前中の仕事を終えて、大阪難波から阪神なんば線の快速急行に乗ってダイレクトに店の最寄り駅の武庫川駅まで行って…
坂を駆け下りるようにして店頭へとやって来ると…
クリスマスだというのに16人ものお客さんが行列を作って待っていた😰

少し待って、入店。
木下店主と奥さまにご挨拶して、着席すると…
奥さまから…
「まだ、味噌ありますよ♪」と言われたんだけど…

こちらの店のレギュラーのラーメンは「塩」だけ!
他に、今は、冬季限定として「みそらーめん」が1日15食限定で提供されている。
しかし、この「みそらーめん」!
普通だったら、冬季限定で、しかも15食限定だったら、早い時間に売り切れていてもおかしくないのに、結構、遅い時間まで残っていたりする。
それは、それだけ、こちらの店のレギュラーメニューの「塩らーめん」が人気だという証拠!
そして、この中からチョイスしたのは、「塩かけ」と「みそらーめん」!


こちらの店は店内連食可能で、せっかくの機会なので、2杯食べていくことにした。
なお、「塩かけ」というのは、今年の5月8日に価格改定した際に追加になったメニューで!
「塩らーめん」が100円アップして、800円から900円にアップした代わりに…
スープと麺だけで、こちらの店のトレードマークになっている車麩以外は具のないラーメン!
そんな具なしのラーメンが価格が安いからといって、どれだけ、お客さんに受け入れられるのかはわからない。
しかし、「かけラーメン」は、スープと麺だけの誤魔化しのきかないラーメンで…
それだけスープに自信がなければ出せないラーメンだし!
雑味なく、スープの美味しさを味わえるので!
これをメニューに加えてくれたのは、個人的には大歓迎!
そうして、注文してから4分後に、最初に木下店主から供されたのは「塩かけ」!
具は、車麩だけで、ネギの薬味すらもないラーメン!


まずは、清湯スープなのに半濁した白湯スープのようなスープをいただくと…
濃密で、うま味の塊のようなスープで♪
木下店主は口の堅い人で🤣
スープに何を使っているのか!?
決して教えてはもらえないので…
実際には、どうかわからないけど…
スープのベースは鶏で!
これだけスープに厚みがあるので、おそらく、動物系は豚のゲンコツも使われていると思われる。
そして、この鶏と豚のうま味いっぱいのスープに昆布と干し椎茸のうま味に!
鰹節他の節のうま味と煮干しのうま味も重ねられていて…
さらに、ホタテの貝柱とアサリと思われる貝のうま味も感じられたので…
これは、スープの出汁ではなく、塩ダレに使用されているのかもしれないけど…
鶏と豚に節や煮干しによるイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味!
干し椎茸のグアニル酸のうま味に貝のコハク酸のうま味の4つのうま味成分を合わせることで、その、うま味の相乗効果によって、これだけバランスがよくて、美味しいスープに仕上げてきているような気がするけど…
これが合っているかどうかは不明…
でも、わかるのは、うま味が半端なくて、コク深い!
木下店主しか作れない唯一無二のスープで!
味わいが突き抜けていること😆
そして、このコクうまのスープに合わされた麺は、切刃16番の少しウェーブがかった中太ストレートの自家製麺で…
木下店主によると、今日の麺は、やや、平打ち気味に打ったということだったけど…
今日の麺も、なめらかで、つるモチ食感の中加水麺で!
しなやかなコシがあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
スープが清湯なのに濃厚なので、スープともいい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれる😋
というわけで、スープもすべて飲み干して、サクッと完食して!
カウンターの上に空っぽになったラーメン丼を上げると…
「イチエさん、食べるの早すぎ!」
「もっと、ゆっくり食べてください…」
そう言って、木下店主から、お叱りを受けてしまったんだけど😅
これだけ美味しかったら、箸が止まらないよね🤣
そうして、それから、5分後に木下店主から供された「みそらーめん」!
豚バラ肉のロールチャーシューに干し白菜🥬、水菜、車麩がトッピングされた味噌ラーメン!


まずは、味噌が香るスープをいただくと…
長野の米味噌、愛知の八丁味噌、富山の麹味噌、京都の白味噌の4種類の味噌をブレンドしたと木下店主が話していた味噌ダレと…
鶏、豚ベースに昆布、干し椎茸、鰹節、煮干しなどの乾物から引いた出汁を合わせたスープは、芳醇で、コク深くて…
味噌の甘味と仄かな酸味に、ほろ苦さも感じられて、最高に美味しい😋
こちらの店では、「塩」ばかり食べていて…
「みそらーめん」は、いつ食べたのか、正直、覚えていない😅
しかし、久しぶりに食べた「みそらーめん」は、劇的に美味しく進化していた。
『和海』といえば「塩らーめん」!
このスープをいただく前までは、そう思っていた。
しかし、このスープを飲んでしまったら…
『和海』といえば「塩らーめん」!
でも、「みそらーめん」も美味しい😋
いや、そうじゃない…
『和海』といえば「塩らーめん」に「みそらーめん」のどっちも、スゴく美味しい😋
「塩らーめん」ばかり食べている人が多いと思うけど…
一度、この「みそらーめん」を食べることをおすすめします♪
麺は、切刃16番の少しウェーブがかった中太ストレートの自家製麺で!
先ほどの麺と同じと思って、食べると、味も食感も違った。

先ほどは、つるっとした食感の麺で!
『和海』の中太麺といったら、そんな食感の、中間より、やや、加水率高めの中加水麺だと思っていたのに…
ザラっとした口当たりの麺で!
食感が違うし…
その前に麺の表面にドット柄が入っていて…
おそらく、4%程度の石臼挽きの全粒粉が配合されていると思われる。
それに、加水率も若干、低めにしていて…
こちらの麺の方が、小麦粉のうま味も強く感じられる♪
そして、この味噌スープとの相性がバツグンで!
スープとよく絡んで、美味しく食べさせてくれる😋
それに、トッピングされた豚バラ肉のロールチャーシューが、とても、やわらかくて…
ジューシーな肉のうま味を感じられる美味しいチャーシューで😋

国産豚を使用しているからだと思われるけど…
赤身と脂身の、どちらのうま味も感じられるのがいい♪
私は、こちらの店の鶏ムネ肉と鶏もも肉の2種類のレアチャーシューが好きなので♪
こちらの店では、この2種類の鶏チャーシューだけがトッピングされた「鶏塩」ばかり食べていて!
豚バラ肉のロールチャーシューは、あまり食べていなかったので、わからなかったけど…
以前いただいたものより、ずっと、美味しく進化していた😋
そこで、そんな感想を木下店主に話すと…
大和ポークを使っていること。
そして、イベリコ豚は脂の美味い豚だけど、大和ポークは赤身の美味い豚であること。
さらに、バラ肉を巻くときの方法にこだわっていることなどを教えてくれたけど…
次回、「塩らーめん」を食べるときには、この豚バラチャーシューばかりがトッピングされた「塩チャーシュー」にするか?
従来、食べていた「鶏塩」にするか?
鶏ムネ、鶏もも、豚バラの3種のチャーシューが各2枚載る「塩ミックス」にするか?
悩んでしまう🤔
さらに、干し白菜が、この味噌スープとよく合っていて!
とても美味しくいただけたし😋
そうして、最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:塩
塩ミックス…1100円/塩…900円/鶏塩…1100円/塩チャーシュー…1150円/塩かけ…650円
節オイル…50円/煮干オイル…50円
車麩(追加1つ)…10円
かえ玉(固めの細麺のみ)…150円
〆の刻み鶏炙りごはん…200円/〆のすっぱ雑炊(〆の刻み鶏炙りごはん+レモン)…250円/〆のチャーシューごはん…200円
【冬季限定】みそらーめん…900円/チャーシューみそらーめん…1150円
ごはんもの
ふわ玉丼(小)…350円/ふわ玉丼(中)…500円
親卵かけご飯…300円/卵かけご飯…200円
ご飯
ミニ(100g)…50円/小(150g)…100円/中(250g)…150円/大(300g~)…200円
一品
鶏塩炙り…350円
関連ランキング:ラーメン | 武庫川駅、尼崎センタープール前駅、東鳴尾駅
好み度:塩かけ

みそらーめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年1月6日(月)

新年1月2日にリニューアルオープンした『日本橋麺処 こはる』で「醤油らぁめん」をいただいて、次に向かったのは、昨年の12月3日にオープンした新店の『日本橋 天 馬』!
オープン情報もなく、『日本橋麺処 こはる』に向かう途中に、表通りから『こはる』のある路地に曲がる角にオープンしていたのを、たまたま、見つけた店。
今日は『日本橋麺処 こはる』で、カレー職人の木村シェフの作る「清湯つけ麺」に「チキンカレー」を食べにきた。
しかし、今日は、どちらのメニューの用意もなく…
仕方がないので、「醤油らぁめん」をいただいた。
しかし、まだ、お腹に余裕があったので、こちらの新店でも連食で食べることに!
『こはる』を出て、店のある路地から表通りに出た左角にある店まで、距離にして10mの場所にある店に11時40分に入店すると…
鰻の寝床のように間口が狭くて、奥行のある店で!
店の手前から奥にかけて、10席のカウンター席が作られていて、奥の2席にスーツ姿のお客さんが座っていた。
そして、そのカウンター席の前がオープンキッチンの厨房になっているんだけど…
なぜか、厨房と客席の間に暖簾が掛けられていて、スタッフの顔が見れない…
よほどの恥ずかしがり屋さんなのだろうか🤣
まずは、券売機で食券を買おうとするも、券売機が見当たらない…
入口付近で、左右をキョロキョロ…
すると、故障しているのか!?
店を入った、すぐ、右の床の上に稼働していない小型の券売機が放置されていた。
奥から詰めて、奥から3番目の席に着席。
卓上にあったメニューを見ると…
「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」、「和風柚子塩ラーメン」、「スーラータンメン」の3種類のラーメンと「ライス」の品揃え。
麺大盛にトッピングの記載もない。

女性スタッフから注文を聞かれて…
「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」を注文!
厨房には、この女性スタッフの他に男性スタッフが1人いて…
注文を受けると、すぐにラーメン作りに入る男性スタッフ!
スープをガス台の火に掛けて温め始めて…
頃合いを見て、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、タイマーをセット!
なんて書いているけど…
客席と厨房の間に掛けられた暖簾が視界を遮断しているので、男性スタッフが調理しているのは、暖簾の間からチラッと見れるのと音からわかるだけ…
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピッ…
スイッチを入れてから1分10秒後に鳴り出したタイマーのスイッチを切ると…
湯切りした麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられて、軽く麺を整えると、女性スタッフの人にバトルタッチ!
そして、バトンを受けた女性スタッフの人によって具が盛りつけられると…
「お待たせしました。」という声とともに、完成した「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」が、女性スタッフの人から供された。


分厚い豚バラ肉の炙りチャーシュー、味玉ハーフ、メンマ、刻みネギとカエリ(煮干し)がトッピングされた醤油煮干しラーメン!
まずは、煮干し粉が浮遊するスープをいただくと…
背黒を丸ごと粉砕した煮干し粉末で作ったスープなのかな!?
煮干しのうま味は弱めで、煮干しのえぐ味に苦味が強めに感じられる…
煮干し粉によるものか!?
煮干しの生臭さも感じる…
煮干しのネガなものばかりが出てしまっているスープに感じられたけど(-"-;A ...アセアセ
でも、一般のお客さんは、この癖のある味わいに煮干しラーメンらしさを感じるのかな!?
麺は、中細ストレートの麺が使われていて…
外に三河屋製麺の麺箱が置かれていたので、煮干しランチ日本一の『中華ソバ 伊吹』も使っているベストセラーの麺だろうと思うけど…


食べたら、やはり、そう!
ただ、つるパツな食感の麺で、『中華ソバ 伊吹』他の煮干しラーメン専門店で食べる麺とは、ちょっと、食感が違う。
その違いは麺の茹で時間!
三河屋製麺が、煮干しラーメンを東京に広めた『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして作った、この麺は、50秒で茹でれば、本来は、カタくてパツッと歯切れのいい、煮干しラーメンには最適なザクパツな食感に仕上がる。
それを、20秒長く麺を茹でることによって、ソフトな食感に感じられるように変えてきていた。
この麺は、こうして、長めに茹でることによって、食感が変わる特徴のある麺なので!
この麺一本で、煮干し清湯と鶏清湯スープのラーメンに茹で時間を変えて提供している有名店もあったくらいで!
ザクパツなカタい麺より、万人受けしそうな食感に仕上げてきたのは、別にいいと思う。
トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、直前に炙られたもので!
香ばしくて、まずまずの美味しさだったし!

味玉ハーフにメンマも普通に美味しくいただけた。
ただ、これも、スープともども手作り感がないし😓

厨房の中は、暖簾で遮られて、よく見えなかったから、わからないけど…
このスペースで、スープを炊けるのたろうか!?
少なくとも「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」、「和風柚子塩ラーメン」があるから、スープ2本は炊かないといけないと思うけど!?
それに、動物系も、煮干しの香りも、一切、感じられなかったし!
おそらく、資本系の店が経営している店と思われるけど…
入店した段階で、危険を察知して、「スーラータンメン」にするか、勇気を持って、食べるのをやめるべきだったと反省(--;)

メニュー:純和風 煮干しだし 醤油ラーメン…850円/和風柚子塩ラーメン…850円/スーラータンメン…850円
ライス…150円
好み度:純和風 煮干しだし 醤油ラーメン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


新年1月2日にリニューアルオープンした『日本橋麺処 こはる』で「醤油らぁめん」をいただいて、次に向かったのは、昨年の12月3日にオープンした新店の『日本橋 天 馬』!
オープン情報もなく、『日本橋麺処 こはる』に向かう途中に、表通りから『こはる』のある路地に曲がる角にオープンしていたのを、たまたま、見つけた店。
今日は『日本橋麺処 こはる』で、カレー職人の木村シェフの作る「清湯つけ麺」に「チキンカレー」を食べにきた。
しかし、今日は、どちらのメニューの用意もなく…
仕方がないので、「醤油らぁめん」をいただいた。
しかし、まだ、お腹に余裕があったので、こちらの新店でも連食で食べることに!
『こはる』を出て、店のある路地から表通りに出た左角にある店まで、距離にして10mの場所にある店に11時40分に入店すると…
鰻の寝床のように間口が狭くて、奥行のある店で!
店の手前から奥にかけて、10席のカウンター席が作られていて、奥の2席にスーツ姿のお客さんが座っていた。
そして、そのカウンター席の前がオープンキッチンの厨房になっているんだけど…
なぜか、厨房と客席の間に暖簾が掛けられていて、スタッフの顔が見れない…
よほどの恥ずかしがり屋さんなのだろうか🤣
まずは、券売機で食券を買おうとするも、券売機が見当たらない…
入口付近で、左右をキョロキョロ…
すると、故障しているのか!?
店を入った、すぐ、右の床の上に稼働していない小型の券売機が放置されていた。
奥から詰めて、奥から3番目の席に着席。
卓上にあったメニューを見ると…
「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」、「和風柚子塩ラーメン」、「スーラータンメン」の3種類のラーメンと「ライス」の品揃え。
麺大盛にトッピングの記載もない。

女性スタッフから注文を聞かれて…
「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」を注文!
厨房には、この女性スタッフの他に男性スタッフが1人いて…
注文を受けると、すぐにラーメン作りに入る男性スタッフ!
スープをガス台の火に掛けて温め始めて…
頃合いを見て、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、タイマーをセット!
なんて書いているけど…
客席と厨房の間に掛けられた暖簾が視界を遮断しているので、男性スタッフが調理しているのは、暖簾の間からチラッと見れるのと音からわかるだけ…
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピッ…
スイッチを入れてから1分10秒後に鳴り出したタイマーのスイッチを切ると…
湯切りした麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられて、軽く麺を整えると、女性スタッフの人にバトルタッチ!
そして、バトンを受けた女性スタッフの人によって具が盛りつけられると…
「お待たせしました。」という声とともに、完成した「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」が、女性スタッフの人から供された。


分厚い豚バラ肉の炙りチャーシュー、味玉ハーフ、メンマ、刻みネギとカエリ(煮干し)がトッピングされた醤油煮干しラーメン!
まずは、煮干し粉が浮遊するスープをいただくと…
背黒を丸ごと粉砕した煮干し粉末で作ったスープなのかな!?
煮干しのうま味は弱めで、煮干しのえぐ味に苦味が強めに感じられる…
煮干し粉によるものか!?
煮干しの生臭さも感じる…
煮干しのネガなものばかりが出てしまっているスープに感じられたけど(-"-;A ...アセアセ
でも、一般のお客さんは、この癖のある味わいに煮干しラーメンらしさを感じるのかな!?
麺は、中細ストレートの麺が使われていて…
外に三河屋製麺の麺箱が置かれていたので、煮干しランチ日本一の『中華ソバ 伊吹』も使っているベストセラーの麺だろうと思うけど…


食べたら、やはり、そう!
ただ、つるパツな食感の麺で、『中華ソバ 伊吹』他の煮干しラーメン専門店で食べる麺とは、ちょっと、食感が違う。
その違いは麺の茹で時間!
三河屋製麺が、煮干しラーメンを東京に広めた『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして作った、この麺は、50秒で茹でれば、本来は、カタくてパツッと歯切れのいい、煮干しラーメンには最適なザクパツな食感に仕上がる。
それを、20秒長く麺を茹でることによって、ソフトな食感に感じられるように変えてきていた。
この麺は、こうして、長めに茹でることによって、食感が変わる特徴のある麺なので!
この麺一本で、煮干し清湯と鶏清湯スープのラーメンに茹で時間を変えて提供している有名店もあったくらいで!
ザクパツなカタい麺より、万人受けしそうな食感に仕上げてきたのは、別にいいと思う。
トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、直前に炙られたもので!
香ばしくて、まずまずの美味しさだったし!

味玉ハーフにメンマも普通に美味しくいただけた。
ただ、これも、スープともども手作り感がないし😓

厨房の中は、暖簾で遮られて、よく見えなかったから、わからないけど…
このスペースで、スープを炊けるのたろうか!?
少なくとも「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」、「和風柚子塩ラーメン」があるから、スープ2本は炊かないといけないと思うけど!?
それに、動物系も、煮干しの香りも、一切、感じられなかったし!
おそらく、資本系の店が経営している店と思われるけど…
入店した段階で、危険を察知して、「スーラータンメン」にするか、勇気を持って、食べるのをやめるべきだったと反省(--;)

メニュー:純和風 煮干しだし 醤油ラーメン…850円/和風柚子塩ラーメン…850円/スーラータンメン…850円
ライス…150円
関連ランキング:ラーメン | 三越前駅、新日本橋駅、日本橋駅
好み度:純和風 煮干しだし 醤油ラーメン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
