訪問日:2019年11月25日(月)

福井からやって来た『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』の吉田店主と巡るプチ東京ラーメンツアー!
一昨日の11月23日の勤労感謝の日の土曜日に『中華ソバ』繋がりで『中華ソバ 伊吹』、『中華ソバ ビリケン』と巡って🤣
本日、向かったのは、9月25日から長期休業に入って、11月2日からメニューをリニューアルして営業を再開した『Homemade ramen 麦苗』!
前回、11月15日に来店したのは9時45分で、9番だったので!
9時30分に吉田店主と店頭で待ち合わせることにして…
しかし、ちょっと不安になって、待ち合わせ時間の15分前の9時15分にやって来ると…
店の軒下に置かれた椅子に座って2人のお客さんが待っていた。
そして、その2人のうち、ポールの席に座っていたのが吉田店主だった。
2番のお客さんにポールの席を渡して、2番の椅子に下がる吉田店主!
3番の席に着いて、吉田店主と話しをしながら、待っていると9時30分までに16人のお客さんの行列ができたので…
早めに来て、大正解♪
さらに、48人のお客さんの大行列ができたところで、店の中から、こちらの店のじゅんちゃんが出てきて…
ポールの人から順番に、名前と人数と何杯ラーメンを食べるかを聞いていって…
吉田店主は、顔バレしているので、名前は聞かれずに、何杯食べるかだけを聞かれて…
「醤油」と二杯目限定の「塩」と、杯数ではなく、注文するメニュー名を答えて…
私は2杯と回答すると…
11時15分に戻ってきてくださいと言われて、近くのカフェに!
そうして、11時11分11秒に戻ってくると…
もうすでに、スターティングメンバーの9人のうち、私たち2人を除く、7人のお客さんが戻ってきていた。
そして、11時14分になると、ブラインドが空いて…
じゅんちゃんが再び現れて、開店♪
吉田店主と2番、3番で入店…
券売機で買い求めたのは、吉田店主が予定通り、「醤油」と二杯目限定の「塩」!
さらに、トッピングの「ワンタン」の食券!
私は「いりこらあ」と「醤油」の食券!

なお、「上にぼらあ」に「上醤油」にすれば、黒毛和牛のイチボのレアチャーシューに鶏チャーシュー、海老と林SPF豚のミックスワンタン1個と海苔2枚がプラスされて!
黒毛和牛のイチボのレアチャーシューに林SPF豚のミックスワンタンは、かなり美味しいので、おすすめ♪
しかし、あえて、そうしなかったのは、前回、「上醤油」を食べているのと…
黒毛和牛のイチボのレアチャーシューが入ることによって、スープに和牛の甘味が入ってしまったので…
着席して、じゅんちゃんと深谷店主に挨拶して…
カウンターの上に食券を置くと…
食券を回収して…
「いりこらあからでいいですね!?」と深谷店主から聞かれて…
頷くと…
さっそく、ラーメン作りに入る深谷店主!
そうして、少し待っていると…
完成した「醤油」の「ワンタン」トッピングが吉田店主に!
「いりこらあ」が私に!
深谷店主から供された。


豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューに豚肩ロースのレアチャーシューの2種のチャーシューが載せられて!
メンマ、笹切りされたネギ、小口切りされた九条ネギと海苔がトッピングされた美しいビジュアルの煮干しラーメン♪
まずは、いつもなら、スープからいただくところだけど…
豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューの香りが強いのと…
せっかくのピンク色した豚肩ロースのレアチャーシューが、スープの熱で、変色して、カタくなってしまわないように…
2種類のチャーシューからいただくことに…


豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューは、深谷店主が福島県・白河の『とら食堂』で食べて、感銘を受けて作った一品で…
まず、その薫香がたまらなくよかったし♪
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューで😋
これだけ、香り高くて、うま味の強い吊るし焼きチャーシューは、私は他に知らない…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、赤身の多い部位と脂身の多い部位のものが1枚ずつ載せられていて…
どちらも、火入れが絶妙で、しっとりとした口当たりが最高で!
赤身の多い部位のものは、噛むと、赤身の肉のうま味が滲み出てきて、めちゃめちゃ美味しかったし😋
脂身の多い部位のものは、脂身のジューシーさを感じる一品でよかったし♪
この異なる豚肉の部位の、異なる製法で作られた2種のチャーシューは、林SPFポークが使われていることもあって!
前回も感じたことだけど、ラーメン屋で普段食べるチャーシューとは肉のうま味が、ぜんぜん違う♪
さらに、ついでにメンマも先にいただいたところ…
コリコリとした好みの食感のメンマでよかったし♪

そうして、チャーシューとメンマを食べ終えたところで、いりこ香るスープをいただくと…
リニューアルして、伊吹いりことともにオリーブいりこも使用するようになったというスープは、いりこが濃厚になって!

あえて、えぐ味や苦味も出してきていて😆
ニボラーと猫も喜ぶ味わいに😍😻
しかし、かなりの量のいりこが使われているはずなのに、塩分をこれだけ抑えているのがスゴいし!
それに、以前に比べても、さらに美味しく進化していた♪
麺は、前回にいただいた「上醤油」に使われていた、小麦胚芽が配合された切刃18番の中太ストレートの自家製麺が合わせられていて…
しかし、麺の茹で時間を短めにしているのか!?

前回は、つるモチ食感の…
やや、やわらかめにも感じられる麺だったのに…
今日は、前回に比べると、少し、カタめに感じられて…
つるっとした啜り心地のいい…
のど越しのよさのある麺で!
さらに、いくつかの国産小麦粉をブレンドして深谷店主が作る麺は、小麦粉のうま味を感じられる麺なのがよくて♪
そして、以前のリニューアル前の「にぼらあ」だと、ちょっと、スープに勝ち過ぎていたかもしれないけど…
このリニューアルして、濃厚になったスープと、よく合っていたし♪
そうして、残ったスープをすべて飲み干した絶妙のタイミングで…
待ち時間なしで、深谷店主から「醤油」が供されたんだけど…
今日は、途中に、2杯目を作って欲しいとお願いしたわけでもなく…
また、向こうから、2杯目を作りましょうかと聞かれたわけでもないのに…
この深谷店主という人は、お客さんが食べる時間を把握できる人なのかな!?
供された「醤油」は、「いりこらあ」とトッピングの具は、まったく、いっしょで、外観の違いはスープの色だけ!


豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューに豚肩ロースのレアチャーシューの2種のチャーシューが載せられて!
メンマ、笹切りされたネギ、小口切りされた九条ネギと海苔がトッピングされた、こちらも美しいビジュアルのラーメン♪
こちらも、まずは、2種のチャーシューをいただいたところ…
どちらも、先ほど同様で、味、食感ともに申し分のないチャーシューで、最高だったし♪


今度は、ぜひ、夜営業に来て🌙
「チャーシュー盛」をつまみに、深谷店主が全国から選りすぐった銘柄日本酒を飲んでみたい🍶
そして、こちらも、コリコリとした食感の…
好みの食感のメンマを先にいただいて…

「いりこらあ」とは違って、こちらは、醤油が香るスープをいただくと…
「やまがた地鶏」に加えて、深谷店主が休業中に出会って、一目惚れしたという岐阜県地鶏の「奥美濃古地鶏」の2つの地鶏が、いい出汁出してて!

このうま味いっぱいの鶏出汁に鰹節、いりこ、昆布、干し椎茸にアサリといった和風出汁のうま味が重ねられて…
これに芳醇で、キレがあって、深いコクのあるカエシがマリアージュしたスープは…
醤油ラーメンの完成形といったような味わいのスープで!
今年食べた醤油ラーメンの中では一番の美味しさ😋
前回は、リニューアル前に比べて、やや、醤油のカエシが強めに感じられた気もしたし…
「上醤油」にしたので、黒毛和牛のイチボのレアチャーシューの甘味がスープに入ったのも、少し気になった…
しかし、今日は完璧!
最高に美味しい😋
そして、この究極の醤油ラーメンといえるラーメンのスープに合わせられた麺は、先ほどの「いりこらあ」にも使われていた小麦胚芽が配合された、切刃18番の中太ストレートの自家製麺で!
しかし、食感は、先ほどとは違って、やわらかめ…

つるモチ食感の麺で!
しなやかなコシも感じられて!
同じ麺なのに、食感が明らかに違って…
麺の茹で時間を変えて対応しているのは明白。
そして、麺の芯まで、よく茹でられた麺は、先ほどの麺よりも、さらに小麦粉のうま味と…
小麦粉の甘味が、よ~く感じられたし♪
それに、この醤油スープには最適の麺で!
スープと麺の一体感も感じられて、とても美味しくいただけた…
今日は、スープ、麺、チャーシューともパーフェクト!
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食…
やっぱり、この一杯が私の中の「マイ・フェイバリット・醤油ラーメン」!
堪能させてもらいました。
なお、気づいたことが一つ…
吉田店主が二杯目に食べていた「かけ塩」!
スープと麺以外は、笹切りされたネギとアーリーレッドの薬味だけが載るだけの…
実にシンプルな塩ラーメンで!
前回、私がいただいたものといっしょだったけど…
大きな違いは、前回は最初から掛けられていたブラックペッパーの姿がなかったこと…
ブラックペッパーでインパクトを出そうと思ったのかもしれないけど…
昆布出汁メインに鶏と鰹のうま味を入れたと、前回、深谷店主が話していた繊細な味わいの出汁スープにスパイスは不要だと思っていたので、この変更はよかった♪
ウェイティング方式が採用されて、1度訪問して10時30分のウェイティング受付開始時刻まで待って…
受付をした後に再集合の時間に、また、来て…
さらに、そこでも待たされるのは…
ハードルが高すぎると思って、休業前は、しばらく、訪問を控えていた。
しかし、実際には、以前に比べて、店頭で待つ時間が短縮されて、暑い中、あるいは寒い中、ずっと立って、行列しなくて済むのがわかったので!
これからは、また、訪問回数も増えそう♪
ラーメンも、最高に美味しかったけど…
じゅんちゃん、深谷店主のホスピタリティ溢れる接客が、今日も心地よかったし♪
今後も何度も通わせてもらいます。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油…1000円/上 醤油…1300円
いりこらあ…950円/上 いりこらあ…1250円
ワンタン麺…1300円
【二杯目限定】かけ塩…700円/麺玉…700円
【限定】実家の魚飯…550円/埼玉地卵かけ飯…350円/林SPF豚飯…500円/黒毛和牛飯…700円/土鍋炊き白飯…200円/地卵(豚・牛飯用)…150円
追加ワンタン(2個)…250円/おつまみワンタン…350円/おつまみ鶏…250円/チャーシュー盛…600円/メンマ…150円/愛知県産 海苔(5枚)…150円
好み度:いりこらあ
醤油
接客・サービス

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福井からやって来た『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』の吉田店主と巡るプチ東京ラーメンツアー!
一昨日の11月23日の勤労感謝の日の土曜日に『中華ソバ』繋がりで『中華ソバ 伊吹』、『中華ソバ ビリケン』と巡って🤣
本日、向かったのは、9月25日から長期休業に入って、11月2日からメニューをリニューアルして営業を再開した『Homemade ramen 麦苗』!
前回、11月15日に来店したのは9時45分で、9番だったので!
9時30分に吉田店主と店頭で待ち合わせることにして…
しかし、ちょっと不安になって、待ち合わせ時間の15分前の9時15分にやって来ると…
店の軒下に置かれた椅子に座って2人のお客さんが待っていた。
そして、その2人のうち、ポールの席に座っていたのが吉田店主だった。
2番のお客さんにポールの席を渡して、2番の椅子に下がる吉田店主!
3番の席に着いて、吉田店主と話しをしながら、待っていると9時30分までに16人のお客さんの行列ができたので…
早めに来て、大正解♪
さらに、48人のお客さんの大行列ができたところで、店の中から、こちらの店のじゅんちゃんが出てきて…
ポールの人から順番に、名前と人数と何杯ラーメンを食べるかを聞いていって…
吉田店主は、顔バレしているので、名前は聞かれずに、何杯食べるかだけを聞かれて…
「醤油」と二杯目限定の「塩」と、杯数ではなく、注文するメニュー名を答えて…
私は2杯と回答すると…
11時15分に戻ってきてくださいと言われて、近くのカフェに!
そうして、11時11分11秒に戻ってくると…
もうすでに、スターティングメンバーの9人のうち、私たち2人を除く、7人のお客さんが戻ってきていた。
そして、11時14分になると、ブラインドが空いて…
じゅんちゃんが再び現れて、開店♪
吉田店主と2番、3番で入店…
券売機で買い求めたのは、吉田店主が予定通り、「醤油」と二杯目限定の「塩」!
さらに、トッピングの「ワンタン」の食券!
私は「いりこらあ」と「醤油」の食券!

なお、「上にぼらあ」に「上醤油」にすれば、黒毛和牛のイチボのレアチャーシューに鶏チャーシュー、海老と林SPF豚のミックスワンタン1個と海苔2枚がプラスされて!
黒毛和牛のイチボのレアチャーシューに林SPF豚のミックスワンタンは、かなり美味しいので、おすすめ♪
しかし、あえて、そうしなかったのは、前回、「上醤油」を食べているのと…
黒毛和牛のイチボのレアチャーシューが入ることによって、スープに和牛の甘味が入ってしまったので…
着席して、じゅんちゃんと深谷店主に挨拶して…
カウンターの上に食券を置くと…
食券を回収して…
「いりこらあからでいいですね!?」と深谷店主から聞かれて…
頷くと…
さっそく、ラーメン作りに入る深谷店主!
そうして、少し待っていると…
完成した「醤油」の「ワンタン」トッピングが吉田店主に!
「いりこらあ」が私に!
深谷店主から供された。


豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューに豚肩ロースのレアチャーシューの2種のチャーシューが載せられて!
メンマ、笹切りされたネギ、小口切りされた九条ネギと海苔がトッピングされた美しいビジュアルの煮干しラーメン♪
まずは、いつもなら、スープからいただくところだけど…
豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューの香りが強いのと…
せっかくのピンク色した豚肩ロースのレアチャーシューが、スープの熱で、変色して、カタくなってしまわないように…
2種類のチャーシューからいただくことに…


豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューは、深谷店主が福島県・白河の『とら食堂』で食べて、感銘を受けて作った一品で…
まず、その薫香がたまらなくよかったし♪
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューで😋
これだけ、香り高くて、うま味の強い吊るし焼きチャーシューは、私は他に知らない…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、赤身の多い部位と脂身の多い部位のものが1枚ずつ載せられていて…
どちらも、火入れが絶妙で、しっとりとした口当たりが最高で!
赤身の多い部位のものは、噛むと、赤身の肉のうま味が滲み出てきて、めちゃめちゃ美味しかったし😋
脂身の多い部位のものは、脂身のジューシーさを感じる一品でよかったし♪
この異なる豚肉の部位の、異なる製法で作られた2種のチャーシューは、林SPFポークが使われていることもあって!
前回も感じたことだけど、ラーメン屋で普段食べるチャーシューとは肉のうま味が、ぜんぜん違う♪
さらに、ついでにメンマも先にいただいたところ…
コリコリとした好みの食感のメンマでよかったし♪

そうして、チャーシューとメンマを食べ終えたところで、いりこ香るスープをいただくと…
リニューアルして、伊吹いりことともにオリーブいりこも使用するようになったというスープは、いりこが濃厚になって!

あえて、えぐ味や苦味も出してきていて😆
ニボラーと猫も喜ぶ味わいに😍😻
しかし、かなりの量のいりこが使われているはずなのに、塩分をこれだけ抑えているのがスゴいし!
それに、以前に比べても、さらに美味しく進化していた♪
麺は、前回にいただいた「上醤油」に使われていた、小麦胚芽が配合された切刃18番の中太ストレートの自家製麺が合わせられていて…
しかし、麺の茹で時間を短めにしているのか!?

前回は、つるモチ食感の…
やや、やわらかめにも感じられる麺だったのに…
今日は、前回に比べると、少し、カタめに感じられて…
つるっとした啜り心地のいい…
のど越しのよさのある麺で!
さらに、いくつかの国産小麦粉をブレンドして深谷店主が作る麺は、小麦粉のうま味を感じられる麺なのがよくて♪
そして、以前のリニューアル前の「にぼらあ」だと、ちょっと、スープに勝ち過ぎていたかもしれないけど…
このリニューアルして、濃厚になったスープと、よく合っていたし♪
そうして、残ったスープをすべて飲み干した絶妙のタイミングで…
待ち時間なしで、深谷店主から「醤油」が供されたんだけど…
今日は、途中に、2杯目を作って欲しいとお願いしたわけでもなく…
また、向こうから、2杯目を作りましょうかと聞かれたわけでもないのに…
この深谷店主という人は、お客さんが食べる時間を把握できる人なのかな!?
供された「醤油」は、「いりこらあ」とトッピングの具は、まったく、いっしょで、外観の違いはスープの色だけ!


豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューに豚肩ロースのレアチャーシューの2種のチャーシューが載せられて!
メンマ、笹切りされたネギ、小口切りされた九条ネギと海苔がトッピングされた、こちらも美しいビジュアルのラーメン♪
こちらも、まずは、2種のチャーシューをいただいたところ…
どちらも、先ほど同様で、味、食感ともに申し分のないチャーシューで、最高だったし♪


今度は、ぜひ、夜営業に来て🌙
「チャーシュー盛」をつまみに、深谷店主が全国から選りすぐった銘柄日本酒を飲んでみたい🍶
そして、こちらも、コリコリとした食感の…
好みの食感のメンマを先にいただいて…

「いりこらあ」とは違って、こちらは、醤油が香るスープをいただくと…
「やまがた地鶏」に加えて、深谷店主が休業中に出会って、一目惚れしたという岐阜県地鶏の「奥美濃古地鶏」の2つの地鶏が、いい出汁出してて!

このうま味いっぱいの鶏出汁に鰹節、いりこ、昆布、干し椎茸にアサリといった和風出汁のうま味が重ねられて…
これに芳醇で、キレがあって、深いコクのあるカエシがマリアージュしたスープは…
醤油ラーメンの完成形といったような味わいのスープで!
今年食べた醤油ラーメンの中では一番の美味しさ😋
前回は、リニューアル前に比べて、やや、醤油のカエシが強めに感じられた気もしたし…
「上醤油」にしたので、黒毛和牛のイチボのレアチャーシューの甘味がスープに入ったのも、少し気になった…
しかし、今日は完璧!
最高に美味しい😋
そして、この究極の醤油ラーメンといえるラーメンのスープに合わせられた麺は、先ほどの「いりこらあ」にも使われていた小麦胚芽が配合された、切刃18番の中太ストレートの自家製麺で!
しかし、食感は、先ほどとは違って、やわらかめ…

つるモチ食感の麺で!
しなやかなコシも感じられて!
同じ麺なのに、食感が明らかに違って…
麺の茹で時間を変えて対応しているのは明白。
そして、麺の芯まで、よく茹でられた麺は、先ほどの麺よりも、さらに小麦粉のうま味と…
小麦粉の甘味が、よ~く感じられたし♪
それに、この醤油スープには最適の麺で!
スープと麺の一体感も感じられて、とても美味しくいただけた…
今日は、スープ、麺、チャーシューともパーフェクト!
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食…
やっぱり、この一杯が私の中の「マイ・フェイバリット・醤油ラーメン」!
堪能させてもらいました。
なお、気づいたことが一つ…
吉田店主が二杯目に食べていた「かけ塩」!
スープと麺以外は、笹切りされたネギとアーリーレッドの薬味だけが載るだけの…
実にシンプルな塩ラーメンで!
前回、私がいただいたものといっしょだったけど…
大きな違いは、前回は最初から掛けられていたブラックペッパーの姿がなかったこと…
ブラックペッパーでインパクトを出そうと思ったのかもしれないけど…
昆布出汁メインに鶏と鰹のうま味を入れたと、前回、深谷店主が話していた繊細な味わいの出汁スープにスパイスは不要だと思っていたので、この変更はよかった♪
ウェイティング方式が採用されて、1度訪問して10時30分のウェイティング受付開始時刻まで待って…
受付をした後に再集合の時間に、また、来て…
さらに、そこでも待たされるのは…
ハードルが高すぎると思って、休業前は、しばらく、訪問を控えていた。
しかし、実際には、以前に比べて、店頭で待つ時間が短縮されて、暑い中、あるいは寒い中、ずっと立って、行列しなくて済むのがわかったので!
これからは、また、訪問回数も増えそう♪
ラーメンも、最高に美味しかったけど…
じゅんちゃん、深谷店主のホスピタリティ溢れる接客が、今日も心地よかったし♪
今後も何度も通わせてもらいます。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油…1000円/上 醤油…1300円
いりこらあ…950円/上 いりこらあ…1250円
ワンタン麺…1300円
【二杯目限定】かけ塩…700円/麺玉…700円
【限定】実家の魚飯…550円/埼玉地卵かけ飯…350円/林SPF豚飯…500円/黒毛和牛飯…700円/土鍋炊き白飯…200円/地卵(豚・牛飯用)…150円
追加ワンタン(2個)…250円/おつまみワンタン…350円/おつまみ鶏…250円/チャーシュー盛…600円/メンマ…150円/愛知県産 海苔(5枚)…150円
好み度:いりこらあ

醤油

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訪問日:2019年11月23日(土)

福井からやって来た『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』の吉田店主と巡るプチ東京ラーメンツアー1日目!
まず、一軒目に『中華ソバ 伊吹』で絶品の「中華ソバ」をいただいて、二軒目に向かったのが、都営浅草線の浅草駅近くにある『Homemade Noodles BILLIKEN 中華ソバ ビリケン』!
食べログ東京ラーメン人気ランキング8位!
全国ラーメン人気ランキングでも13位にランキングされる『らーめん改』のセカンドブランドの店で!
『らーめん改』の木場本店主と超美人の奥さまのお二人と…
さらに新たに入ったスタッフの人によって運営!
鴨出汁メインに大山どりの銘柄鶏のうま味に乾物の和風出汁のうま味を入れた「中華ソバ」が看板メニューの店!
しかし、不定期に木場本店主が作る限定ラーメンも評判!
特に、鮮魚を使った限定がクオリティが高くて、美味しい😋
そんな店で、今日から180食限定で「ハタの鮮魚塩らーめん」が提供される。
木場本店主の作る鮮魚の限定は、『らーめん改』と、こちら『中華ソバ ビリケン』で「虎河豚らーめん」を1度ずつ食べただけだけど…
これが、めちゃめちゃクオリティが高くて、最高に美味しい一杯だったので、ハタも期待できそう♪
さらに、奥さまが昨日、Twitterで…
「女性に嬉しいプルプルコラーゲンたっぷりスープです🐟」
「クエの仲間ハタの切り身を56キロも使いました❣️」なんてツイートをしていて…
かなり濃厚で、うま味も強そうなので!
『牟岐縄屋』の吉田店主に、そんな鮮魚の限定ラーメンの話しをしたら…
ぜひ、食べてみたいということになって!
都営三田線の志村坂上駅から、店の最寄り駅である都営浅草線の浅草駅へと向かった。
店頭にやって来たのは13時20分すぎ。
外待ちはなかったので、入店すると…
店内は満席!
そこで、吉田店主と外で待っていると…
5分ほどで席が空いて、店内へ!
そうして、まずは、券売機で本日限定の「ハタの鮮魚塩らーめん」の食券を購入して、空いていた奥のカウンター席へとついて…
木場本店主ご夫妻にご挨拶!

そうして、10分ほど、ご夫妻と談笑しているうちに…
完成した「ハタの鮮魚塩らーめん」が供された。


真羽太の塩焼き、ワカメ、春菊、酢橘がトッピングされて!
薄く斜め切りされた長ネギ、大葉、ミョウガの薬味が、こんもりと盛られたラーメン!
まずは、半濁したスープをいただくと…
「女性に嬉しいプルプルコラーゲンたっぷりスープです🐟」とTwitterで奥さまがツイートしていたスープは、意外に、さらっとしていて…

スープは、鶏ガラベースのスープに鮮魚の真羽太を投入して炊いたと思われるけど…
鮮魚の臭みもなく、出汁のうま味は出ている。
しかし、「クエの仲間ハタの切り身を56キロも使いました❣️」という割りには、意外にあっさりとした味わいだったので…
それを木場本店主に話すと…
「そうなんですよ。」
「意外に出汁出してくれなかったですね…」と話していた。
以前に、こちらの店で一度!
『らーめん 改』でも一度、同じように、鶏ガラベースのスープに虎河豚を入れて炊いたスープをいただいたとことがあって…
最初に『らーめん 改』でスープをいただいたときには、てっちりのイメージが強くて…
虎河豚って、いい出汁出してくれるのか、疑問に思っていのに…
濃厚で、うま味いっぱいの出汁スープだったのには驚かされたし😮
スープを飲んで、虎河豚の概念が変わった…
2回目に、こちらの店でいただいたときにも、虎河豚の出汁のうま味が半端なくて😆
最高に美味しいスープだった😋
それに比べると、スープのうま味は弱い…
イメージ的には虎河豚よりも真羽太の方が、濃厚な出汁を出してくれそうに思えたのに…
でも、スープ自体は、大葉にネギ、ミョウガの薬味の風味が移って、真羽太の出汁と合わさって、爽やかで、どこかエスニックな味にも感じられて、とても好みの味わいだったし♪
これはこれで、美味しくいただけたので、よかったんだけどね😋
そして、このスープには、やや、平打ち気味の中細ストレートの自家製麺が合わされていて…
つるっとした食感の、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺なのがよくて!

おそらく、北海道産の小麦粉が使われているからだと思われるけど…
小麦粉のうま味に甘味が、よく感じられる麺なのがいい♪
トッピングされた真羽太の塩焼きは淡白な味わい…
でも、酢橘を搾って、薬味の大葉とネギといっしょにいただくと、爽やかに美味しくいただけたし😋

繰り返しになってしまうかもしれないけど…
虎河豚で作ったスープの木場本店主のラーメンが鮮魚ラーメン最高峰だと思っているので!
それと比べてしまうと、今日の真羽太のスープは、もう一つだったかもしれないけど…
また、違う鮮魚を使ったスープにもチャレンジしてください。
そして、レギュラーの「中華ソバ」も、美味しいからいいけど…
できれば、『らーめん 改』で提供していた純粋に鴨だけで作ったスープの「鴨らーめん」に、鴨出汁とともに自家製麺の美味しさを感じてもらえる「鴨つけそば」を限定で出してもらえると…
めっちゃ嬉しいんですけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華ソバ…850円/中華ソバ 味玉入り…950円/中華ソバ 鴨チャーシュー増し…1050円/中華ソバ 全部入り…1150円
担担麺…850円/担担麺 味玉入り…950円/担担麺 パクチー増し…950円
鴨油ソバ…900円/鴨油ソバ チャーシュー増し…1100円
【Today's Special】ハタの鮮魚塩らーめん…900円/ハタの鮮魚塩らーめん+味玉…1000円
ライス…100円/【数量限定】鴨チャーシューご飯…350円/鴨皮煮ぶっかけご飯…300円/マキシマムこいたま TKG…180円
大盛り…150円/替え玉…100円
味玉…100円/鴨チャーシュー…200円/メンマ…150円/青菜…150円/パクチー…100円/のり…100円
好み度:ハタの鮮魚塩らーめん
接客・サービス
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福井からやって来た『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』の吉田店主と巡るプチ東京ラーメンツアー1日目!
まず、一軒目に『中華ソバ 伊吹』で絶品の「中華ソバ」をいただいて、二軒目に向かったのが、都営浅草線の浅草駅近くにある『Homemade Noodles BILLIKEN 中華ソバ ビリケン』!
食べログ東京ラーメン人気ランキング8位!
全国ラーメン人気ランキングでも13位にランキングされる『らーめん改』のセカンドブランドの店で!
『らーめん改』の木場本店主と超美人の奥さまのお二人と…
さらに新たに入ったスタッフの人によって運営!
鴨出汁メインに大山どりの銘柄鶏のうま味に乾物の和風出汁のうま味を入れた「中華ソバ」が看板メニューの店!
しかし、不定期に木場本店主が作る限定ラーメンも評判!
特に、鮮魚を使った限定がクオリティが高くて、美味しい😋
そんな店で、今日から180食限定で「ハタの鮮魚塩らーめん」が提供される。
木場本店主の作る鮮魚の限定は、『らーめん改』と、こちら『中華ソバ ビリケン』で「虎河豚らーめん」を1度ずつ食べただけだけど…
これが、めちゃめちゃクオリティが高くて、最高に美味しい一杯だったので、ハタも期待できそう♪
さらに、奥さまが昨日、Twitterで…
「女性に嬉しいプルプルコラーゲンたっぷりスープです🐟」
「クエの仲間ハタの切り身を56キロも使いました❣️」なんてツイートをしていて…
かなり濃厚で、うま味も強そうなので!
『牟岐縄屋』の吉田店主に、そんな鮮魚の限定ラーメンの話しをしたら…
ぜひ、食べてみたいということになって!
都営三田線の志村坂上駅から、店の最寄り駅である都営浅草線の浅草駅へと向かった。
店頭にやって来たのは13時20分すぎ。
外待ちはなかったので、入店すると…
店内は満席!
そこで、吉田店主と外で待っていると…
5分ほどで席が空いて、店内へ!
そうして、まずは、券売機で本日限定の「ハタの鮮魚塩らーめん」の食券を購入して、空いていた奥のカウンター席へとついて…
木場本店主ご夫妻にご挨拶!

そうして、10分ほど、ご夫妻と談笑しているうちに…
完成した「ハタの鮮魚塩らーめん」が供された。


真羽太の塩焼き、ワカメ、春菊、酢橘がトッピングされて!
薄く斜め切りされた長ネギ、大葉、ミョウガの薬味が、こんもりと盛られたラーメン!
まずは、半濁したスープをいただくと…
「女性に嬉しいプルプルコラーゲンたっぷりスープです🐟」とTwitterで奥さまがツイートしていたスープは、意外に、さらっとしていて…

スープは、鶏ガラベースのスープに鮮魚の真羽太を投入して炊いたと思われるけど…
鮮魚の臭みもなく、出汁のうま味は出ている。
しかし、「クエの仲間ハタの切り身を56キロも使いました❣️」という割りには、意外にあっさりとした味わいだったので…
それを木場本店主に話すと…
「そうなんですよ。」
「意外に出汁出してくれなかったですね…」と話していた。
以前に、こちらの店で一度!
『らーめん 改』でも一度、同じように、鶏ガラベースのスープに虎河豚を入れて炊いたスープをいただいたとことがあって…
最初に『らーめん 改』でスープをいただいたときには、てっちりのイメージが強くて…
虎河豚って、いい出汁出してくれるのか、疑問に思っていのに…
濃厚で、うま味いっぱいの出汁スープだったのには驚かされたし😮
スープを飲んで、虎河豚の概念が変わった…
2回目に、こちらの店でいただいたときにも、虎河豚の出汁のうま味が半端なくて😆
最高に美味しいスープだった😋
それに比べると、スープのうま味は弱い…
イメージ的には虎河豚よりも真羽太の方が、濃厚な出汁を出してくれそうに思えたのに…
でも、スープ自体は、大葉にネギ、ミョウガの薬味の風味が移って、真羽太の出汁と合わさって、爽やかで、どこかエスニックな味にも感じられて、とても好みの味わいだったし♪
これはこれで、美味しくいただけたので、よかったんだけどね😋
そして、このスープには、やや、平打ち気味の中細ストレートの自家製麺が合わされていて…
つるっとした食感の、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺なのがよくて!

おそらく、北海道産の小麦粉が使われているからだと思われるけど…
小麦粉のうま味に甘味が、よく感じられる麺なのがいい♪
トッピングされた真羽太の塩焼きは淡白な味わい…
でも、酢橘を搾って、薬味の大葉とネギといっしょにいただくと、爽やかに美味しくいただけたし😋

繰り返しになってしまうかもしれないけど…
虎河豚で作ったスープの木場本店主のラーメンが鮮魚ラーメン最高峰だと思っているので!
それと比べてしまうと、今日の真羽太のスープは、もう一つだったかもしれないけど…
また、違う鮮魚を使ったスープにもチャレンジしてください。
そして、レギュラーの「中華ソバ」も、美味しいからいいけど…
できれば、『らーめん 改』で提供していた純粋に鴨だけで作ったスープの「鴨らーめん」に、鴨出汁とともに自家製麺の美味しさを感じてもらえる「鴨つけそば」を限定で出してもらえると…
めっちゃ嬉しいんですけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華ソバ…850円/中華ソバ 味玉入り…950円/中華ソバ 鴨チャーシュー増し…1050円/中華ソバ 全部入り…1150円
担担麺…850円/担担麺 味玉入り…950円/担担麺 パクチー増し…950円
鴨油ソバ…900円/鴨油ソバ チャーシュー増し…1100円
【Today's Special】ハタの鮮魚塩らーめん…900円/ハタの鮮魚塩らーめん+味玉…1000円
ライス…100円/【数量限定】鴨チャーシューご飯…350円/鴨皮煮ぶっかけご飯…300円/マキシマムこいたま TKG…180円
大盛り…150円/替え玉…100円
味玉…100円/鴨チャーシュー…200円/メンマ…150円/青菜…150円/パクチー…100円/のり…100円
関連ランキング:ラーメン | 浅草駅(東武・都営・メトロ)、田原町駅、浅草駅(つくばEXP)
好み度:ハタの鮮魚塩らーめん

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2019.12.28
つけ麺 一燈【四拾】 ~【12月プラチナ会員限定】青森シャモロック ザ・プレミアム#6と脇野沢焼き干しで作った清湯スープと白湯スープの2杯のラーメンセット「シャモーン、プラチナエディション」~
訪問日:2019年12月27日(金)

本日のランチは、12月30日で閉店する『つけ麺 一燈』へ!
閉店まで残り4日に迫った店へと向かったのは、12月プラチナ会員限定の「シャモーン、プラチナエディション」を11時に予約していたから!
今年最後のプラチナ会員限定は阿部シェフが担当。
そして、これが阿部シェフが『つけ麺 一燈』で作る最後の限定になると思われるけど…
このラスト限定は、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6(ナンバーシックス)」と脇野沢焼き干しで作った清湯スープと白湯スープの2杯のラーメンのセット!
「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」は、特別な餌を与え、飼育環境も期間も違う「青森シャモロック」で、年間600羽しか出荷されない希少な地鶏!
通常飼育の「青森シャモロック」と比べると…
鶏肉のうまみ成分を示すグルタミン酸は約1.6倍!
機能性成分のα-リノレン酸は約2.6倍!
歯応えを示すせん断力は約1.4倍に増加している!
まさにプレミアムな地鶏!
そんなプレミアムな地鶏に脇野沢ブランドの超高価な焼き干しを使って作るスープのラーメンなんて…
いったい、スープにどれだけのコストが掛けられているのか!?
その前に、こんな贅沢な材料を使ってラーメンを作るなんて、普通は、あり得ないことだと思われるし…
この機会を逃したら、もう一生食べられないかもしれないので、12月プラチナ限定の通知が来て、すぐに予約を入れておいた。
そうして、当日を迎えて、JR総武線に乗って、店のある新小岩駅に向かう途中…
何と、錦糸町駅で人身事故発生!
スマホのナビでは、10時45分に到着するはずなのに…
10時32分に錦糸町の手前で電車がストップ!
再開時間は未定だというので、阿部シェフには、メールで事情説明して、遅れる旨を報告したけど…
こんな日に、ついてない😞
でも、何とか10時48分に動き出してくれて…
11時の開店時間に6分遅れで到着。
入店すると…
一巡目の11時に予約していた私以外の7人のお客さんは着席していた😓

急いで、券売機に千円札を2枚と50円玉を入れて!
「プラチナ限定」2000円と「小ライス」50円のボタンを押して、入口に一番近いカウンター席へとつくと…
卓上には、12月プラチナ限定の「シャモーン、プラチナエディション」の説明書きがあった。
タイトルが「8月プラチナ限定」になっているのは愛嬌としても🤣

2種類使う麺の説明の中の加水率25%のミスプリは😅
35%の間違えだと、すぐにわかったので、阿部シェフに指摘したところ…
「いや、25%なんですよ…」と言うので…
「25%になんかしたら、麺がまとまらないでしょう!?」と聞くと…
「◯◯さんのリクエストで、25%にして欲しいというので、自分も大丈夫かなと思いましたけど、心の味食品さんにリクエストしたら、作っていただけました。」
そう言うと、打ち粉された切刃24番の細ストレート麺と、18番の平打ちの太ストレート麺を見せてくれた。


・切刃24番の細ストレート麺 ・切刃18番の平打ちの太ストレート麺
阿部シェフお気に入りの強力粉の「信濃大地」で製麺された2種類の麺は、どちらも、とても香り高い麺で!
「まずは、清湯からお出しします。」
そう言って、まず、24番の細ストレート麺を茹で麺機のデボの中に入れて、タイマーをセットする阿部シェフ!
そうして、雪平鍋に入れて、ガス台で温めていたスープをラーメン丼に注いでいるところで…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!ピピッ…
セットしてから30秒で鳴り出したタイマーを止めると、湯切りされた麺がラーメン丼の中に納められると…
麺線が整えられて、まず、完成した「青森シャモロック ザ・プレミアム#6と脇野沢焼き干しの清湯そば」が、トッピングがセットされた別皿とともにトレーに載せられて阿部シェフから2番目に供されると…
今日は、こちらの店にヘルプで入っている『ラーメン燈郎』のスタッフのスーさんによって、「小ライス」が間髪入れずに出された。

「青森シャモロック ザ・プレミアム#6と脇野沢焼き干しの清湯そば」は、スープと麺のみの完全な「かけそば」!
別皿には、「清湯そば」と、この後出される「白湯そば」共通の豪華トッピングが盛りつけられていた。

内容は、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」のムネ肉のレアチャーシューとモモ肉のローストチャーシュー!
山形三元豚の肩ロース肉のレアチャーシュー、豚バラ肉のロールチャーシューに穂先メンマ、つるむらさきのお浸し、刻み玉ねぎ!
「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」で出汁を引いたスープをいただくのも初めてだけど、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」の精肉を食べるのも初めて!
「山形三元豚」の霜降りの入ったピンク色の肩ロースのレアチャーシューは、めっちゃ美味しそうで、食欲を引き立てられるし( ̄¬ ̄)
まずは、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6と脇野沢焼き干しの清湯そば」の琥珀色したスープをいただくと…
「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」のうま味が口いっぱいに広がって…



そして、脇野沢焼き干しのうま味が追いかけてくる…
地鶏と焼き干しで出汁を引いたスープをいただくのも、初めてだと思うけど…
極上の味わいのスープで、突き抜けている…
これこそ、究極のスープかもしれない…
『麺屋 一燈』グループの鶏出汁スープは、大量の丸鶏とガラを使って作る清湯なのに濃厚な濃厚鶏清湯スープなのが特徴!
だから、『麺屋 一燈』の月曜日限定で提供されてきた人気の「地鶏そば」も濃厚地鶏スープ!
この『麺屋 一燈』の鶴崎店長の作る一杯は、めちゃめちゃ好みの味わいのスープなので!
可能な限り、この「地鶏そば」が提供される日は食べに来ているくらい!
しかし、今日の阿部シェフのスープは、決して濃厚ではない…
しかし、適切な時間と温度管理で、じっくりと炊き上げて、地鶏のうま味を引き出したスープは、うま味が強くて…
そして、最初は熱々たったので、あまり感じられなかった「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」の地鶏出汁の香りが終盤になると感じられて…
余韻が半端なかったし😆
脇野沢焼き干しのうま味もスゴかった!
これだけの焼き干しのうま味を感じさせてくれて、最高に美味しく食べさせてくれたのは、『中華ソバ 伊吹』と大阪の『カドヤ食堂』でいただいた限定ラーメンだけ!
そして、この青森県の超プレミアムな2つの材料を使用して、これだけの美味しさの究極のスープに仕上げてきた阿部シェフの手腕がスゴい♪
『麺屋 一燈』グループには、『麺屋 一燈』の鶴崎店長もそうだし、過去に『麺屋 一燈』を卒業していった人たちの中にも優秀なラーメン職人は何人もいる。
しかし、過去の「カモーン」シリーズもそうだし!
阿部シェフによって、今まで提供されてきた限定のクオリティは、『麺屋 一燈』グループの中では一番じゃないか!?
今日の、この最上のスープをいただいて…
改めて、そう思った。
麺は、切刃24番の細ストレート麺で!
今回のプラチナ限定をリクエストした方の要望で加水率25%という超低加水に仕上げた麺!
噛んだ瞬間にパツッと切れる、この食感は「博多とんこつラーメン」の麺を食べているようで…
このスープにはミスマッチ!
しかし、まだ、24番の細ストレートだったのがよかった。
これが、「博多とんこつラーメン」で定番の28番や30番だったら、スープが絡まなかったかもしれない…
それと、「信濃大地」を使って製麺したおかげなのか!?
小麦粉の粘りのようなものが感じられたし!
小麦粉のうま味も感じられたのもよかった。
ただ、できれば、このスープだったら、切刃22番の中加水麺を、少し、長めに麺の芯まで、よく茹でられた、いつもの阿部シェフらしい麺で食べられたら、もっと美味しくいただけたと思うけど…
でも、加水率25%という…
市販の製麺所の麺にはない希少な超低加水の麺を食べることができたことは、リクエストしてくれた方には感謝♪
そうして、麺を食べ終えたところで、「小ライス」に、別皿トッピングされた「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」のムネ肉のレアチャーシューとモモ肉のローストチャーシュー、山形三元豚の肩ロース肉のレアチャーシュー、つるむらさきのお浸し、刻み玉ねぎをオン・ザ・ライスして…
スープをかけて、セルフで「地鶏と焼き干しの雑炊」にして、いただくと…


ご飯が絶品のスープを吸って!
これ、もしかして、麺で食べるより美味しいかも😅
トッピングされた4種のチャーシューのうち、まず、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」のムネ肉のレアチャーシューは…
しっとりとした食感に仕上げられていて!
やわらかくて…
とても美味しい😋
ただ、普段、『麺屋 一燈』グループでいただく銘柄鶏で作るチャーシューも美味しいので!
その差は、あまりわからなかったかな😅


しかし、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」のモモ肉のローストチャーシューは、噛めば、地鶏のジューシーなうま味が味わえる絶品のチャーシューだったし!
こんな「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」という厳選食材の精肉を食べることができて、幸せな気分😋
山形三元豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
しっとりとした、やさしい口当たりのチャーシューで!
肉のうま味が閉じ込められた逸品で♪
味、食感とも、今年食べたチャーシューの中では一番🥇
豚バラ肉のロールチャーシューも、豚バラ肉の脂のうま味を堪能できる、めっちゃ美味しいチャーシューだったし!
4種のチャーシューは、どれもよかったけど、特に「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」のモモ肉のローストチャーシューに山形三元豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、今まで食べてきたチャーシューの中でも頂点に立つ逸品でよかった♪
さらに、穂先メンマも、やわらかくて、穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし!
薄味に味つけられた味わいも、とても好みでよかった♪
そうして、スープの余韻を楽しみながら、スープを飲み干したところで…
絶妙のタイミングで阿部シェフから供された「青森シャモロック ザ・プレミアム#6と脇野沢焼き干しの白湯そば」!


こちらも、スープと麺だけの「かけそば」スタイルでの提供!
先ほどの澄んだスープとは違って、濁りのあるスープをいただくと…

濃厚さは控えめながら、こちらも「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」の地鶏のうま味を感じる美味しいスープで😋
うま味重視で阿部シェフが作ったスープ!
ただし、清湯で感じたほど、地鶏のうま味は強くはなかったし…
焼き干しも感じられなかった…
でも、清湯スープならまだしも、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」を使って白湯スープのラーメンを作るなんてことは、普通は考えられないことなので…
こんな希少な地鶏白湯スープをいただけただけで満足😊
そして、この地鶏白湯スープに合わせられていた麺は、先ほど同様、加水率25%という超低加水麺!
しかも、それが、平打ちとはいえ、切刃18番の中太ストレート麺に使われて、どんな食感なのか!?
興味深くいただいたところ…
阿部シェフから、こちらは麺の茹で時間1分という硬質な食感の麺で、これだけ幅があって、太めの麺でも、パツッとした歯切れのよさのある麺で!
思った通り、今まで食べたことのない食感の麺をいただけたのはよかった。
ただ、このスープだったら、加水率高めの中加水麺で食べたかったかな😅
こちらもスープを飲み干して完食😋
阿部シェフ、最後の最後に最高のラーメンをありがとうございました。
ここ『つけ麺 一燈』の跡地に1月10日にオープンする阿部シェフの店『鴨中華蕎麦 麺屋yoshiki』のオープンが、めっちゃ待ち遠しい♪
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
豚骨魚介つけ麺…850円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…1100円/特製豚骨魚介つけ麺…1100円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1100円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1000円/特製伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…150円/特盛り券…200円
豚肩ロースチャーシュー(4枚)…300円/鶏胸バジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/豚バラロールの煮豚チャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円/鶏せせり肉の炙り焼き(4枚)…300円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/海苔(5枚)…100円/エビ辛味…100円
〆のチーズリゾット…100円/小ライス…50円/ライス…100円
【12月プラチナ会員限定】シャモーン、プラチナエディション…2000円
好み度:シャモーン、プラチナエディション
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本日のランチは、12月30日で閉店する『つけ麺 一燈』へ!
閉店まで残り4日に迫った店へと向かったのは、12月プラチナ会員限定の「シャモーン、プラチナエディション」を11時に予約していたから!
今年最後のプラチナ会員限定は阿部シェフが担当。
そして、これが阿部シェフが『つけ麺 一燈』で作る最後の限定になると思われるけど…
このラスト限定は、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6(ナンバーシックス)」と脇野沢焼き干しで作った清湯スープと白湯スープの2杯のラーメンのセット!
「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」は、特別な餌を与え、飼育環境も期間も違う「青森シャモロック」で、年間600羽しか出荷されない希少な地鶏!
通常飼育の「青森シャモロック」と比べると…
鶏肉のうまみ成分を示すグルタミン酸は約1.6倍!
機能性成分のα-リノレン酸は約2.6倍!
歯応えを示すせん断力は約1.4倍に増加している!
まさにプレミアムな地鶏!
そんなプレミアムな地鶏に脇野沢ブランドの超高価な焼き干しを使って作るスープのラーメンなんて…
いったい、スープにどれだけのコストが掛けられているのか!?
その前に、こんな贅沢な材料を使ってラーメンを作るなんて、普通は、あり得ないことだと思われるし…
この機会を逃したら、もう一生食べられないかもしれないので、12月プラチナ限定の通知が来て、すぐに予約を入れておいた。
そうして、当日を迎えて、JR総武線に乗って、店のある新小岩駅に向かう途中…
何と、錦糸町駅で人身事故発生!
スマホのナビでは、10時45分に到着するはずなのに…
10時32分に錦糸町の手前で電車がストップ!
再開時間は未定だというので、阿部シェフには、メールで事情説明して、遅れる旨を報告したけど…
こんな日に、ついてない😞
でも、何とか10時48分に動き出してくれて…
11時の開店時間に6分遅れで到着。
入店すると…
一巡目の11時に予約していた私以外の7人のお客さんは着席していた😓

急いで、券売機に千円札を2枚と50円玉を入れて!
「プラチナ限定」2000円と「小ライス」50円のボタンを押して、入口に一番近いカウンター席へとつくと…
卓上には、12月プラチナ限定の「シャモーン、プラチナエディション」の説明書きがあった。
タイトルが「8月プラチナ限定」になっているのは愛嬌としても🤣

2種類使う麺の説明の中の加水率25%のミスプリは😅
35%の間違えだと、すぐにわかったので、阿部シェフに指摘したところ…
「いや、25%なんですよ…」と言うので…
「25%になんかしたら、麺がまとまらないでしょう!?」と聞くと…
「◯◯さんのリクエストで、25%にして欲しいというので、自分も大丈夫かなと思いましたけど、心の味食品さんにリクエストしたら、作っていただけました。」
そう言うと、打ち粉された切刃24番の細ストレート麺と、18番の平打ちの太ストレート麺を見せてくれた。


・切刃24番の細ストレート麺 ・切刃18番の平打ちの太ストレート麺
阿部シェフお気に入りの強力粉の「信濃大地」で製麺された2種類の麺は、どちらも、とても香り高い麺で!
「まずは、清湯からお出しします。」
そう言って、まず、24番の細ストレート麺を茹で麺機のデボの中に入れて、タイマーをセットする阿部シェフ!
そうして、雪平鍋に入れて、ガス台で温めていたスープをラーメン丼に注いでいるところで…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!ピピッ…
セットしてから30秒で鳴り出したタイマーを止めると、湯切りされた麺がラーメン丼の中に納められると…
麺線が整えられて、まず、完成した「青森シャモロック ザ・プレミアム#6と脇野沢焼き干しの清湯そば」が、トッピングがセットされた別皿とともにトレーに載せられて阿部シェフから2番目に供されると…
今日は、こちらの店にヘルプで入っている『ラーメン燈郎』のスタッフのスーさんによって、「小ライス」が間髪入れずに出された。

「青森シャモロック ザ・プレミアム#6と脇野沢焼き干しの清湯そば」は、スープと麺のみの完全な「かけそば」!
別皿には、「清湯そば」と、この後出される「白湯そば」共通の豪華トッピングが盛りつけられていた。

内容は、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」のムネ肉のレアチャーシューとモモ肉のローストチャーシュー!
山形三元豚の肩ロース肉のレアチャーシュー、豚バラ肉のロールチャーシューに穂先メンマ、つるむらさきのお浸し、刻み玉ねぎ!
「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」で出汁を引いたスープをいただくのも初めてだけど、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」の精肉を食べるのも初めて!
「山形三元豚」の霜降りの入ったピンク色の肩ロースのレアチャーシューは、めっちゃ美味しそうで、食欲を引き立てられるし( ̄¬ ̄)
まずは、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6と脇野沢焼き干しの清湯そば」の琥珀色したスープをいただくと…
「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」のうま味が口いっぱいに広がって…



そして、脇野沢焼き干しのうま味が追いかけてくる…
地鶏と焼き干しで出汁を引いたスープをいただくのも、初めてだと思うけど…
極上の味わいのスープで、突き抜けている…
これこそ、究極のスープかもしれない…
『麺屋 一燈』グループの鶏出汁スープは、大量の丸鶏とガラを使って作る清湯なのに濃厚な濃厚鶏清湯スープなのが特徴!
だから、『麺屋 一燈』の月曜日限定で提供されてきた人気の「地鶏そば」も濃厚地鶏スープ!
この『麺屋 一燈』の鶴崎店長の作る一杯は、めちゃめちゃ好みの味わいのスープなので!
可能な限り、この「地鶏そば」が提供される日は食べに来ているくらい!
しかし、今日の阿部シェフのスープは、決して濃厚ではない…
しかし、適切な時間と温度管理で、じっくりと炊き上げて、地鶏のうま味を引き出したスープは、うま味が強くて…
そして、最初は熱々たったので、あまり感じられなかった「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」の地鶏出汁の香りが終盤になると感じられて…
余韻が半端なかったし😆
脇野沢焼き干しのうま味もスゴかった!
これだけの焼き干しのうま味を感じさせてくれて、最高に美味しく食べさせてくれたのは、『中華ソバ 伊吹』と大阪の『カドヤ食堂』でいただいた限定ラーメンだけ!
そして、この青森県の超プレミアムな2つの材料を使用して、これだけの美味しさの究極のスープに仕上げてきた阿部シェフの手腕がスゴい♪
『麺屋 一燈』グループには、『麺屋 一燈』の鶴崎店長もそうだし、過去に『麺屋 一燈』を卒業していった人たちの中にも優秀なラーメン職人は何人もいる。
しかし、過去の「カモーン」シリーズもそうだし!
阿部シェフによって、今まで提供されてきた限定のクオリティは、『麺屋 一燈』グループの中では一番じゃないか!?
今日の、この最上のスープをいただいて…
改めて、そう思った。
麺は、切刃24番の細ストレート麺で!
今回のプラチナ限定をリクエストした方の要望で加水率25%という超低加水に仕上げた麺!
噛んだ瞬間にパツッと切れる、この食感は「博多とんこつラーメン」の麺を食べているようで…
このスープにはミスマッチ!
しかし、まだ、24番の細ストレートだったのがよかった。
これが、「博多とんこつラーメン」で定番の28番や30番だったら、スープが絡まなかったかもしれない…
それと、「信濃大地」を使って製麺したおかげなのか!?
小麦粉の粘りのようなものが感じられたし!
小麦粉のうま味も感じられたのもよかった。
ただ、できれば、このスープだったら、切刃22番の中加水麺を、少し、長めに麺の芯まで、よく茹でられた、いつもの阿部シェフらしい麺で食べられたら、もっと美味しくいただけたと思うけど…
でも、加水率25%という…
市販の製麺所の麺にはない希少な超低加水の麺を食べることができたことは、リクエストしてくれた方には感謝♪
そうして、麺を食べ終えたところで、「小ライス」に、別皿トッピングされた「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」のムネ肉のレアチャーシューとモモ肉のローストチャーシュー、山形三元豚の肩ロース肉のレアチャーシュー、つるむらさきのお浸し、刻み玉ねぎをオン・ザ・ライスして…
スープをかけて、セルフで「地鶏と焼き干しの雑炊」にして、いただくと…


ご飯が絶品のスープを吸って!
これ、もしかして、麺で食べるより美味しいかも😅
トッピングされた4種のチャーシューのうち、まず、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」のムネ肉のレアチャーシューは…
しっとりとした食感に仕上げられていて!
やわらかくて…
とても美味しい😋
ただ、普段、『麺屋 一燈』グループでいただく銘柄鶏で作るチャーシューも美味しいので!
その差は、あまりわからなかったかな😅


しかし、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」のモモ肉のローストチャーシューは、噛めば、地鶏のジューシーなうま味が味わえる絶品のチャーシューだったし!
こんな「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」という厳選食材の精肉を食べることができて、幸せな気分😋
山形三元豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
しっとりとした、やさしい口当たりのチャーシューで!
肉のうま味が閉じ込められた逸品で♪
味、食感とも、今年食べたチャーシューの中では一番🥇
豚バラ肉のロールチャーシューも、豚バラ肉の脂のうま味を堪能できる、めっちゃ美味しいチャーシューだったし!
4種のチャーシューは、どれもよかったけど、特に「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」のモモ肉のローストチャーシューに山形三元豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、今まで食べてきたチャーシューの中でも頂点に立つ逸品でよかった♪
さらに、穂先メンマも、やわらかくて、穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし!
薄味に味つけられた味わいも、とても好みでよかった♪
そうして、スープの余韻を楽しみながら、スープを飲み干したところで…
絶妙のタイミングで阿部シェフから供された「青森シャモロック ザ・プレミアム#6と脇野沢焼き干しの白湯そば」!


こちらも、スープと麺だけの「かけそば」スタイルでの提供!
先ほどの澄んだスープとは違って、濁りのあるスープをいただくと…

濃厚さは控えめながら、こちらも「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」の地鶏のうま味を感じる美味しいスープで😋
うま味重視で阿部シェフが作ったスープ!
ただし、清湯で感じたほど、地鶏のうま味は強くはなかったし…
焼き干しも感じられなかった…
でも、清湯スープならまだしも、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」を使って白湯スープのラーメンを作るなんてことは、普通は考えられないことなので…
こんな希少な地鶏白湯スープをいただけただけで満足😊
そして、この地鶏白湯スープに合わせられていた麺は、先ほど同様、加水率25%という超低加水麺!
しかも、それが、平打ちとはいえ、切刃18番の中太ストレート麺に使われて、どんな食感なのか!?
興味深くいただいたところ…
阿部シェフから、こちらは麺の茹で時間1分という硬質な食感の麺で、これだけ幅があって、太めの麺でも、パツッとした歯切れのよさのある麺で!
思った通り、今まで食べたことのない食感の麺をいただけたのはよかった。
ただ、このスープだったら、加水率高めの中加水麺で食べたかったかな😅
こちらもスープを飲み干して完食😋
阿部シェフ、最後の最後に最高のラーメンをありがとうございました。
ここ『つけ麺 一燈』の跡地に1月10日にオープンする阿部シェフの店『鴨中華蕎麦 麺屋yoshiki』のオープンが、めっちゃ待ち遠しい♪
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
豚骨魚介つけ麺…850円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…1100円/特製豚骨魚介つけ麺…1100円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1100円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1000円/特製伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…150円/特盛り券…200円
豚肩ロースチャーシュー(4枚)…300円/鶏胸バジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/豚バラロールの煮豚チャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円/鶏せせり肉の炙り焼き(4枚)…300円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/海苔(5枚)…100円/エビ辛味…100円
〆のチーズリゾット…100円/小ライス…50円/ライス…100円
【12月プラチナ会員限定】シャモーン、プラチナエディション…2000円
好み度:シャモーン、プラチナエディション

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訪問日:2019年11月23日(土)

福井からやって来た『無化調ラーメン専門店 牟岐縄屋』の吉田店主と巡るプチ東京ラーメンツアー1日目!
まず、一軒目に向かったのは、東京・志村坂上にある名実ともに日本一の煮干しラーメンの店『中華そば 伊吹』!
『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』は、地鶏メインに乾物を加えたバランス型スープの「縄らぁ麺」と煮干しオンリースープの「極み煮干しそば」が二枚看板の店なので!
今回の東京ラーメンツアーでは、こちらの煮干しラーメン全国No.1の店とともに、地鶏出汁のバランス型ラーメンでは全国No.1の『Homemade ramen 麦苗』にも訪問する予定!
今日は土曜日で!
さらに、勤労感謝の日で!
土曜日と祝日が重なったこともあって、混雑が予想されるところ…
しかし、今日の東京地方の天候は雨☔
さらに、今日は夜営業で特別な限定の「かけそば」が提供されるとあって、夜がメインになりそうだし!
11時までに行けば、一巡目で入店できるスターティングメンバーの8人には入れるんじゃないかと考えて、吉田店主と店頭で待ち合わせすることにして!
そして、予定通り、11時に、あと1分という時刻に店頭へとやって来ると…
ちょうど、逆方向から吉田店主がやって来たところで…
先客は6人!

というわけで、ギリギリだったけど、どうにか7番と8番を確保😌
そして、開店まで吉田店主と話しをしていると…
何と、昨日から東京入りしていた吉田店主は、今日まで待てずに、昨日も、こちら『中華ソバ 伊吹』の昼営業に来店して、「中華ソバ」を食べたそうで…
それなら、もっと、早く言ってくれたら、行き先を変更したのに😓
しかし、吉田店主は、今日は、こちらの店の三村店主が今朝の9時13分にTwitterでツイートしていた限定の「濃厚中華ソバ2」を食べるそうで、問題ないと言う(笑)
この後、こちらの店のスタッフの一輝さんが暖簾をもって、店の中から現れて…
暖簾を掛け終わると、開店時間を6分前倒しして、11時39分に開店♪

7番目に入店した吉田店主は、券売機で、予定通り、本日の限定の「濃厚中華ソバ2」に「和え玉」を!
8番目の私は、デフォルトの「中華ソバ」に「味玉」と「炊き込みご飯」の食券を購入して席へ!

7番、8番の席は、こちらの店の三村店主が麺上げする前の特等席で!
三村店主と吉田店主が煮干し談義をしているのを聞いているうちに…
まず、三村店主から「中華ソバ」の「味玉」トッピングが出されると…
そのタイミングに合わせて、一輝さんから「炊き込みご飯」も出された。

いつも通りの、デカくて分厚い豚バラ肉の煮豚に味玉、刻み玉ねぎが載る!
全面、ほぼ、茶色の地味な見た目のラーメン🤣


まずは、今日も、煮干しのフレーバーが鼻腔を刺激するスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

背黒のうま味が半端なくて😆
いりこのうま味に鯵煮干しの甘味も感じられて…
そして、今日の「中華ソバ」のスープは、格別にうま味が強くて😋
過去に何度か食べて、感動した「ネ申の中華ソバ」ほどではないかもしれないけど…
めちゃめちゃ美味しいし😋
めちゃめちゃ好み♪
それが証拠に、私のスープを味見した吉田店主が…
「昨日のスープも美味かったですけど、今日のスープは突き抜けてますね!」と言って、目を丸くしていたくらいだったので!
そして、この突き抜けた味わいのスープに合わされた麺は、創業以来、使い続けている三河屋製麺の切刃22番の中細ストレート麺で!
噛むと…

ザクッ!
パツッ!
カタくて、歯切れのいい食感の低加水麺は、スープとの相性バツグンで!
このスープには、なくてはならない存在の麺といえる。
デカくて分厚い豚バラ肉の煮豚は、毎回、ラーメンを作る際に、タッパーに入れられたスープの中に入れて、レンジで温めてから出されるので!
温かいし♪

ボリューミーだし!
味付けもいい美味しい煮豚だし😋
味玉は、私が勝手に日本一美味しいと思っていて♪
他店では、あまり味玉を食べないくせ、ここでは、売り切れずに残っていれば、必ずといっていいほどトッピングする逸品😋

今日も半熟加減が絶妙だったし!
スープに浸して食べると、これが超絶美味しいんだよね😋
そして、ちょっとスパイシーな味わいの「炊き込みご飯」を今日も、「炊き込みご飯」を食べて、スープを飲んでを繰り返して…
最後まで美味しく完食😋

三村店主しか作れない唯一無二の一杯🍜
今日も堪能させていただきました。
また、今後も、このデフォのラーメンは、何度も食べに来ます😋
ご馳走さまでした。
昼の部メニュー
中華ソバ…800円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:中華ソバ
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福井からやって来た『無化調ラーメン専門店 牟岐縄屋』の吉田店主と巡るプチ東京ラーメンツアー1日目!
まず、一軒目に向かったのは、東京・志村坂上にある名実ともに日本一の煮干しラーメンの店『中華そば 伊吹』!
『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』は、地鶏メインに乾物を加えたバランス型スープの「縄らぁ麺」と煮干しオンリースープの「極み煮干しそば」が二枚看板の店なので!
今回の東京ラーメンツアーでは、こちらの煮干しラーメン全国No.1の店とともに、地鶏出汁のバランス型ラーメンでは全国No.1の『Homemade ramen 麦苗』にも訪問する予定!
今日は土曜日で!
さらに、勤労感謝の日で!
土曜日と祝日が重なったこともあって、混雑が予想されるところ…
しかし、今日の東京地方の天候は雨☔
さらに、今日は夜営業で特別な限定の「かけそば」が提供されるとあって、夜がメインになりそうだし!
11時までに行けば、一巡目で入店できるスターティングメンバーの8人には入れるんじゃないかと考えて、吉田店主と店頭で待ち合わせすることにして!
そして、予定通り、11時に、あと1分という時刻に店頭へとやって来ると…
ちょうど、逆方向から吉田店主がやって来たところで…
先客は6人!

というわけで、ギリギリだったけど、どうにか7番と8番を確保😌
そして、開店まで吉田店主と話しをしていると…
何と、昨日から東京入りしていた吉田店主は、今日まで待てずに、昨日も、こちら『中華ソバ 伊吹』の昼営業に来店して、「中華ソバ」を食べたそうで…
それなら、もっと、早く言ってくれたら、行き先を変更したのに😓
しかし、吉田店主は、今日は、こちらの店の三村店主が今朝の9時13分にTwitterでツイートしていた限定の「濃厚中華ソバ2」を食べるそうで、問題ないと言う(笑)
この後、こちらの店のスタッフの一輝さんが暖簾をもって、店の中から現れて…
暖簾を掛け終わると、開店時間を6分前倒しして、11時39分に開店♪

7番目に入店した吉田店主は、券売機で、予定通り、本日の限定の「濃厚中華ソバ2」に「和え玉」を!
8番目の私は、デフォルトの「中華ソバ」に「味玉」と「炊き込みご飯」の食券を購入して席へ!

7番、8番の席は、こちらの店の三村店主が麺上げする前の特等席で!
三村店主と吉田店主が煮干し談義をしているのを聞いているうちに…
まず、三村店主から「中華ソバ」の「味玉」トッピングが出されると…
そのタイミングに合わせて、一輝さんから「炊き込みご飯」も出された。

いつも通りの、デカくて分厚い豚バラ肉の煮豚に味玉、刻み玉ねぎが載る!
全面、ほぼ、茶色の地味な見た目のラーメン🤣


まずは、今日も、煮干しのフレーバーが鼻腔を刺激するスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

背黒のうま味が半端なくて😆
いりこのうま味に鯵煮干しの甘味も感じられて…
そして、今日の「中華ソバ」のスープは、格別にうま味が強くて😋
過去に何度か食べて、感動した「ネ申の中華ソバ」ほどではないかもしれないけど…
めちゃめちゃ美味しいし😋
めちゃめちゃ好み♪
それが証拠に、私のスープを味見した吉田店主が…
「昨日のスープも美味かったですけど、今日のスープは突き抜けてますね!」と言って、目を丸くしていたくらいだったので!
そして、この突き抜けた味わいのスープに合わされた麺は、創業以来、使い続けている三河屋製麺の切刃22番の中細ストレート麺で!
噛むと…

ザクッ!
パツッ!
カタくて、歯切れのいい食感の低加水麺は、スープとの相性バツグンで!
このスープには、なくてはならない存在の麺といえる。
デカくて分厚い豚バラ肉の煮豚は、毎回、ラーメンを作る際に、タッパーに入れられたスープの中に入れて、レンジで温めてから出されるので!
温かいし♪

ボリューミーだし!
味付けもいい美味しい煮豚だし😋
味玉は、私が勝手に日本一美味しいと思っていて♪
他店では、あまり味玉を食べないくせ、ここでは、売り切れずに残っていれば、必ずといっていいほどトッピングする逸品😋

今日も半熟加減が絶妙だったし!
スープに浸して食べると、これが超絶美味しいんだよね😋
そして、ちょっとスパイシーな味わいの「炊き込みご飯」を今日も、「炊き込みご飯」を食べて、スープを飲んでを繰り返して…
最後まで美味しく完食😋

三村店主しか作れない唯一無二の一杯🍜
今日も堪能させていただきました。
また、今後も、このデフォのラーメンは、何度も食べに来ます😋
ご馳走さまでした。
昼の部メニュー
中華ソバ…800円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
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訪問日:2019年12月12日(木)

本日のランチは、イケメンの郡山店主の店『Bonito Soup Noodle RAIK』へ!
今朝、郡山店主のTwitterのツイートを見ていたところ…
今日は、「鰹と牡蠣の白醤油そば」を限定で提供するという!
鰹節生産量日本一の枕崎市のある鹿児島県出身の郡山店主は、屋号に『Bonito』を冠するくらい「鰹」節にこだわったラーメンを作る人!
レギュラーメニューは、「鰹」節を軸に「鶏」の清湯スープを合わせた「鰹×鶏らー麺」と、「鰹」節と「豚」骨の白湯スープを合わせた「鰹×豚らー麺」、「鰹×豚つけ麺」のメニュー構成!
そして、不定期ながら、ほぼ、毎日のように提供される限定ラーメンも、「鰹」節で出汁を引いたスープがベースになって…
今日は「牡蠣」だから、鰹と牡蠣の共演になる!
前回10月17日に来店したときは、今日と同じ白醤油がカエシに使われた「鰹と松茸の白醤油そば」をいただいた。
このときは、鰹と松茸で出汁を引いて、香味油にも松茸オイルが使われたスープだったけど…
今日、郡山店主は、11月から3月が旬で、今が旬の真っ只中の牡蠣(マガキ)を使って、どんな一杯を作ってくるのか?
楽しみに店へと向かった♪
いつものように新宿駅西口のバスターミナルから、永福町行きの京王バスに乗車して、店の最寄りのバス停になる方南水道道路で下車!
バスを下りて、目の前の道路を隔てて、すぐ斜め前にある店へとやって来たのは11時25分!
すると、後5分で開店時間を迎える店の前には先客の姿はなく、ポール獲得🥇
この後、後ろに2人が並んだところで、11時30分を迎えて、定刻開店!
券売機で「限定麺」の食券を購入。
さらに、「ランチライス」の食券を買おうとしたところ…


「ランチライス」も、通常の「ライス」のボタンのも、売り切れを示す✕マークが点灯していたので…
「今日はライスないんですか?」と郡山店主に確認すると…
「すいません。」
「今、炊いているところです(汗)」
あらら😅
おそらく、限定ラーメンには牡蠣の剥き身がトッピングされていると思うので、「ライス」に牡蠣を載せて、スープを掛けて、「牡蠣雑炊」で〆たかったんだけど😓
でも、ないなら、仕方ない。
そこで、「限定麺」だけの食券を、今日、初めて見る、厨房にいたキレイなスタッフの女子に渡して、限定ラーメンができるのを待つ。
そうして、少し待つうちに「鰹と牡蠣の白醤油そば」が完成して!
スタッフの女子から出された。


大粒の牡蠣が2個と、その上に柚子の欠片!
豚モモ肉のレアチャーシュー、バラ海苔、ラディッシュ、アーリーレッド、白髪ネギがキレイに盛りつけられたラーメン♪
まずは、黄金色したスープをいただくと…
「鰹出汁ベースのスープに牡蠣ペーストを溶かし込み、白醤油を合わせました。」
「油は牡蠣オイルと少し山椒オイルです。」
そう、郡山店主が話していたスープは、鶏の動物系も感じられるから、レギュラーの「鰹×鶏らー麺」の鶏清湯魚介スープがベースなのかな!?

ベースの鶏出汁に鰹節、鯖節、宗太節の節のうま味に…
昆布、干し椎茸のうま味!
さらに、牡蠣の風味も感じられて!
めっちゃ美味しい😋
そして、このスープ!
2粒の牡蠣の脇に牡蠣ペーストが浮かべられていて…

これをスープに溶かし入れると…
牡蠣の風味が強くなって!
コクが増して!
牡蠣好きには、たまらない美味しさ😋
こちらの店の郡山店主は、貝と鰹節で作ったスープのラーメンを出す2号店の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』をオープンさせたくらいで!
鰹節を中心とした和風出汁のスープを作るのも得意だけど、貝出汁のスープを作るのも得意な人なので♪
そして、このコクうまのスープには、前回食べた「鰹と松茸の白醤油そば」にも使われていた三河屋製麺の全粒粉入りの切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて!
プリッとした食感の麺は、スープと程よく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋

トッピングされた豚モモ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

そうして、麺を食べ終えたところで、後から出された「ランチライス」に牡蠣や残った具を載せて!
スープを掛けて「牡蠣雑炊」に!


この「ランチライス」は、食券を買う段階では、ご飯が炊けてないということで、販売されていなかった。
しかし、限定ラーメンが出されたときに、郡山店主から…
「あと、5分でライスお出しできますけど、食べられます?」と言われて…
現金50円を出して、お願いしたものだった。
そして、セルフで作った「牡蠣雑炊」をいただくと…
牡蠣は、生牡蠣かと思ったのに、低温の油で煮込んだ半生の牡蠣のコンフィで!
牡蠣のうま味が中に閉じ込められた、この半生の牡蠣のコンフィは絶品😋
これ、牡蠣好きは、絶対、食べないと♪
そして、牡蠣と和風出汁の風味を吸ったご飯が、また、超絶美味しくて♪
最後まで美味しく完食😋
壁には、「お正月限定」の告知もされていて!
今回は、大好きな鴨の限定なので🦆

これは、食べに行かないといけないでしょう🤣
ご馳走さまでした。


メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…1050円/鰹×鶏 らー麺…820円
鰹×豚 RAIK らー麺…1050円/鰹×豚 らー麺…820円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…1080円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…900円
まぜそば…900円
【限定】鰹と牡蠣の白醤油そば…1100円
大盛…100円
ライス…100円/ランチライス…50円/ミニチャーシュー丼…150円
トッピング
メンマorチャーシュー…180円/味玉…120円
好み度:鰹と牡蠣の白醤油そば
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本日のランチは、イケメンの郡山店主の店『Bonito Soup Noodle RAIK』へ!
今朝、郡山店主のTwitterのツイートを見ていたところ…
今日は、「鰹と牡蠣の白醤油そば」を限定で提供するという!
鰹節生産量日本一の枕崎市のある鹿児島県出身の郡山店主は、屋号に『Bonito』を冠するくらい「鰹」節にこだわったラーメンを作る人!
レギュラーメニューは、「鰹」節を軸に「鶏」の清湯スープを合わせた「鰹×鶏らー麺」と、「鰹」節と「豚」骨の白湯スープを合わせた「鰹×豚らー麺」、「鰹×豚つけ麺」のメニュー構成!
そして、不定期ながら、ほぼ、毎日のように提供される限定ラーメンも、「鰹」節で出汁を引いたスープがベースになって…
今日は「牡蠣」だから、鰹と牡蠣の共演になる!
前回10月17日に来店したときは、今日と同じ白醤油がカエシに使われた「鰹と松茸の白醤油そば」をいただいた。
このときは、鰹と松茸で出汁を引いて、香味油にも松茸オイルが使われたスープだったけど…
今日、郡山店主は、11月から3月が旬で、今が旬の真っ只中の牡蠣(マガキ)を使って、どんな一杯を作ってくるのか?
楽しみに店へと向かった♪
いつものように新宿駅西口のバスターミナルから、永福町行きの京王バスに乗車して、店の最寄りのバス停になる方南水道道路で下車!
バスを下りて、目の前の道路を隔てて、すぐ斜め前にある店へとやって来たのは11時25分!
すると、後5分で開店時間を迎える店の前には先客の姿はなく、ポール獲得🥇
この後、後ろに2人が並んだところで、11時30分を迎えて、定刻開店!
券売機で「限定麺」の食券を購入。
さらに、「ランチライス」の食券を買おうとしたところ…


「ランチライス」も、通常の「ライス」のボタンのも、売り切れを示す✕マークが点灯していたので…
「今日はライスないんですか?」と郡山店主に確認すると…
「すいません。」
「今、炊いているところです(汗)」
あらら😅
おそらく、限定ラーメンには牡蠣の剥き身がトッピングされていると思うので、「ライス」に牡蠣を載せて、スープを掛けて、「牡蠣雑炊」で〆たかったんだけど😓
でも、ないなら、仕方ない。
そこで、「限定麺」だけの食券を、今日、初めて見る、厨房にいたキレイなスタッフの女子に渡して、限定ラーメンができるのを待つ。
そうして、少し待つうちに「鰹と牡蠣の白醤油そば」が完成して!
スタッフの女子から出された。


大粒の牡蠣が2個と、その上に柚子の欠片!
豚モモ肉のレアチャーシュー、バラ海苔、ラディッシュ、アーリーレッド、白髪ネギがキレイに盛りつけられたラーメン♪
まずは、黄金色したスープをいただくと…
「鰹出汁ベースのスープに牡蠣ペーストを溶かし込み、白醤油を合わせました。」
「油は牡蠣オイルと少し山椒オイルです。」
そう、郡山店主が話していたスープは、鶏の動物系も感じられるから、レギュラーの「鰹×鶏らー麺」の鶏清湯魚介スープがベースなのかな!?

ベースの鶏出汁に鰹節、鯖節、宗太節の節のうま味に…
昆布、干し椎茸のうま味!
さらに、牡蠣の風味も感じられて!
めっちゃ美味しい😋
そして、このスープ!
2粒の牡蠣の脇に牡蠣ペーストが浮かべられていて…

これをスープに溶かし入れると…
牡蠣の風味が強くなって!
コクが増して!
牡蠣好きには、たまらない美味しさ😋
こちらの店の郡山店主は、貝と鰹節で作ったスープのラーメンを出す2号店の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』をオープンさせたくらいで!
鰹節を中心とした和風出汁のスープを作るのも得意だけど、貝出汁のスープを作るのも得意な人なので♪
そして、このコクうまのスープには、前回食べた「鰹と松茸の白醤油そば」にも使われていた三河屋製麺の全粒粉入りの切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて!
プリッとした食感の麺は、スープと程よく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋

トッピングされた豚モモ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

そうして、麺を食べ終えたところで、後から出された「ランチライス」に牡蠣や残った具を載せて!
スープを掛けて「牡蠣雑炊」に!


この「ランチライス」は、食券を買う段階では、ご飯が炊けてないということで、販売されていなかった。
しかし、限定ラーメンが出されたときに、郡山店主から…
「あと、5分でライスお出しできますけど、食べられます?」と言われて…
現金50円を出して、お願いしたものだった。
そして、セルフで作った「牡蠣雑炊」をいただくと…
牡蠣は、生牡蠣かと思ったのに、低温の油で煮込んだ半生の牡蠣のコンフィで!
牡蠣のうま味が中に閉じ込められた、この半生の牡蠣のコンフィは絶品😋
これ、牡蠣好きは、絶対、食べないと♪
そして、牡蠣と和風出汁の風味を吸ったご飯が、また、超絶美味しくて♪
最後まで美味しく完食😋
壁には、「お正月限定」の告知もされていて!
今回は、大好きな鴨の限定なので🦆

これは、食べに行かないといけないでしょう🤣
ご馳走さまでした。


メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…1050円/鰹×鶏 らー麺…820円
鰹×豚 RAIK らー麺…1050円/鰹×豚 らー麺…820円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…1080円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…900円
まぜそば…900円
【限定】鰹と牡蠣の白醤油そば…1100円
大盛…100円
ライス…100円/ランチライス…50円/ミニチャーシュー丼…150円
トッピング
メンマorチャーシュー…180円/味玉…120円
好み度:鰹と牡蠣の白醤油そば

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訪問日:2019年11月20日(水)

本日のランチは、令和元年元旦の5月1日にオープンした『麺処 ほん田』本田店主公認の店『麺処
』へ!
惜しまれながら閉店した大宮の『麺処 ほん田 niji』で最後の店長を務めていた原田店長が独立開業した店。
5月1日のオープン日に訪問するも、50人もの大行列に阻まれて、已む無く撤収😢
6月19日に再度アタックして、新メニューとして提供されていた「昆布水の淡麗鴨つけめん」をいただいた。
これは、原田店主が『麺処 ほん田 niji』の店長時代に最後の方に出していた傑作限定という情報で、期待できそうだったのに…
誰かがTwitterで、鴨感のないスープとツイートしていて…
『麺処 ほん田』に、その出身店で、鴨出汁の清湯スープのラーメンは食べたことがないので、わからないし…
それに、つけ汁にニラが入っているというのが、少し気になった…
しかし、実際に食べてみると…
濃厚なフォン・ド・カナール(鴨のフォン)といった感じのフレンチのフォンのようなつけ汁で!
鴨出汁のうま味MAX!
それの、香味油に使われていた鴨脂によって、鴨の風味が高められていて、これで、鴨を感じないというのは、あり得ない(-"-;A ...アセアセ
それに、鴨のワイルドさも感じられるスープで!
これが苦手な方もいるかもしれないけど、多くの鴨好きにはたまらない味わいだと思うし😋
原田店主のオンリーワンの傑作つけ麺だったというのが私の感想で♪
でも、これだから、誰かが言ったことを、鵜呑みにしてはいけないんだよね(--;)
そんな店が、「磯香る牡蠣の塩つけそば」なる新たなメニューを11月9日から2週間程度の期間限定で提供するというのを原田店主のTwitterのツイートで知って!
これは食べに行かないと!
ただ、すぐにも食べたいとは思いなからも、他にも食べてみたい店や限定ラーメンもあって…
本日11月20日の訪問まで遅れてしまった。
京浜東北線の快速に乗車して、武蔵野線も走る南浦和駅へ!
そうして、駅東口から徒歩3分ほどのJR武蔵野線の高架沿いにある『麺処 東行』の跡地にオープンした店へ11時45分にやって来ると…
10人のお客さんが行列を作って待っていた。
最後尾に付くと、ちょうど、外にいた原田店主のお父さまから、先に食券を買うように言われて、入店!
入口を入って、すぐ右に設置してある券売機で食券を購入する。
メニューは、前回とは大きく様変わりしていて…
左上の一番のおすすめの位置には「特製醤油そば」!
その右は「特製塩そば」!


さらに、その右は「特製濃厚豚骨魚介つけ麺」!
この3つが大きなボタンになっていて、おすすめなのはわかるけど…
MIX部門でTRYラーメン新人賞を獲得した「濃厚魚介豚骨ラーメン」は、大きなボタンにしていないんだね😅
そして、前回は販売されていなかった「醤油そば」に「塩そば」推しなのも面白い♪
でも、今日は「磯香る牡蠣の塩つけそば」にするつもりなので!
ボタンを探す。
しかし、「昆布水の淡麗醤油つけめん」、「昆布水の淡麗塩つけめん」に「昆布水の淡麗鴨つけめん」のボタンもあったのに、「磯香る牡蠣の塩つけそば」のボタンは見当たらなかったので、近くにいた原田店主の美人の奥さまに…
「磯香る牡蠣の塩つけそば」を食べにきたことを告げると…
「もう、終わっちゃいました。」と申し訳なさそうに言われて…
えっ!?まだ、開店してからそんなに時間も経っていないのに!?
とは思ったけど…
ないなら、仕方ない。
そこで、「昆布水の淡麗塩つけめん」の食券を買って…
さらに、平日昼の部限定の「肉飯(小)」の食券も買って外へ!
そして、元にいた場所に戻ると、原田店主のお父さまが店の中から出てきて…
私の食券を回収すると…
麺の量を「中盛」にするかどうか聞かれたので…
「中盛」でお願いすることに!
そうして、店に到着してから30分ほど待って、お父さまに呼ばれて、店内へ!
そして、案内されたのは手前から奥にあるオープンキッチンの厨房に延びるカウンター10席のうち、一番奥の一番厨房に近い席!
原田店主に挨拶して、「磯香る牡蠣の塩つけそば」を食べに来たことを話すと…
「一昨日で終わってしまいました。」という答えがあったので…
Twitterを見に行ってみると…
その言葉通りだった😓
11月9日から2週間程度の提供ということだったので、まだ、やっているだろうと思っていた。
しかし、後で、見直したところ…
材料なくなり次第終了と書かれていたのを見落としていたし😓
それに、行く前に、ちゃんとTwitterを見てから行くべきだったと反省m(_ _;m)三(m;_ _)m
そうして、着席してから8分後に、まず、「肉飯(小)」が!
それから、1分後に「昆布水の淡麗塩つけめん」が、原田店主の奥さまによって運ばれてきた。


昆布水に浸かった麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューに味玉、カイワレ、海苔と海苔の上に生姜が載せられて…
つけ汁の中に豚バラ肉の吊るし焼きチャーシュー、メンマ、小松菜と色紙切りされた長ネギが入れられた美しくビジュアルのつけ麺♪

まずは、前回いただいた「昆布水の淡麗鴨つけめん」と同じと思われる菅野製麺所に特注している中細ストレートの麺を、つけ汁にはつけずに、いただくと…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
モチッとした弾力のある加水高めの中加水麺で!
小麦粉のうま味も感じられる麺で、このままでも美味しいし😋

それに、この昆布水はガゴメ昆布に出汁昆布も併用されているようで!
ネバネバで、適度に粘度がある上に、昆布のうま味も感じられるのもよかったし♪
次につけ汁につけていただくと…
あれっ!?鴨出汁じゃない😮
ラーメンデータベースで、この「昆布水の淡麗塩つけめん」を食べた人のレビューには鴨100%スープとあったし😅
つけ汁は、「昆布水の淡麗鴨つけめん」と同じ鴨出汁スープだと思っていた…
しかし、この味わいは、鶏ガラ魚介!
鶏ガラに豚のゲンコツで炊いた動物系のスープに昆布、干し椎茸に背黒か平子の煮干し!
それに、鯖と宗太節かな!?
節のうま味も感じられて…
そんな鶏ガラ主体のスープに乾物のうま味も入れたバランス型のスープで!
鴨はいないような(-"-;A ...アセアセ
今回も、また、感じたのは、人の感想を鵜呑みにしてはいけないってこと。
やっぱり、自分の舌で味わってみないと、見誤ってしまうね🤔
でも、鴨出汁のつけ汁ではなかったけど…
鶏と豚の動物系のうま味に乾物による和風出汁のうま味を重ねたスープも、めちゃめちゃ美味しくて😋
それに、徐々に昆布水の昆布のうま味が、つけ汁に移って、味変していって!
味の変化を楽しめたのもよかったし♪
そして、これは、ズバリ、師匠である『麺処 ほん田』の本田店主の作る「濃厚昆布水つけ麺」をリスペクトして作った一杯だね♪
まだ、師匠の域までは行っていないかもしれないけど、かなり美味しい「昆布水に浸かった塩つけ麺」といえる😋
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりした食感に仕上げられていて…
厚みがあるのに、やわらかくて…
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューで😋
これは、トッピングしてチャーシュー増しにして食べる価値のある逸品に思えたし♪

つけ汁の中に沈められていた豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューは、薫香が、とても香ばしくて♪
肉のジューシーさを感じられる絶品のチャーシューで😋

これも、トッピングできるなら、トッピングしたい逸品に思えたし!
『麺処 ほん田』のチャーシューはクオリティが高いので有名だけど、こちらの店のチャーシューのクオリティも高い♪
そうして、最後に原田店主にスープ割りをお願いすると…
再び、熱々になって戻ってきた。
そして、このスープ割りを「肉飯(小)」とともにいただくと…
「肉麺」は炙りチャーシューが載せられていて、こちらのチャーシューも、香ばしくて、甘辛い味付けもよかったし♪


そして、スープ割りは、昆布に鰹、鯖、宗太節かな!?
節の風味が口の中に、ふわ~っと広がって、最高に美味しかったし♪
近くはないので、ちょくちょくは来れないけど、また、来ますね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油そば…1060円/醤油そば…810円/味玉醤油そば…910円/チャーシュー醤油そば…1110円
特製塩そば…1060円/塩そば…810円/味玉塩そば…910円/チャーシュー塩そば…1110円
昆布水の淡麗醤油つけめん…900円/昆布水の淡麗塩つけめん…900円
特製豚骨魚介つけ麺…1100円/豚骨魚介つけ麺…850円/味玉豚骨魚介つけ麺…950円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1150円
特製豚骨魚介らーめん…1100円/豚骨魚介らーめん…850円/味玉豚骨魚介らーめん…950円/チャーシュー豚骨魚介らーめん…1150円
辛つけ麺…900円
油そば(平日昼の部限定)…590円
中盛り…50円(昼の部無料)/大盛り(つけ麺のみ)…150円/特盛り(つけ麺のみ)…200円/替え玉…130円
ご飯(小)…100円/ご飯…150円/肉飯…300円/ローストポーク丼…250円
肉飯(小)(平日昼の部限定)…150円
トッピング
特製…250円/味玉…100円/のり(5枚)…100円/自家製メンマ…150円/生たまご…50円/チャーシュー…300円
好み度:昆布水の淡麗塩つけめん
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本日のランチは、令和元年元旦の5月1日にオープンした『麺処 ほん田』本田店主公認の店『麺処
』へ!
惜しまれながら閉店した大宮の『麺処 ほん田 niji』で最後の店長を務めていた原田店長が独立開業した店。
5月1日のオープン日に訪問するも、50人もの大行列に阻まれて、已む無く撤収😢
6月19日に再度アタックして、新メニューとして提供されていた「昆布水の淡麗鴨つけめん」をいただいた。
これは、原田店主が『麺処 ほん田 niji』の店長時代に最後の方に出していた傑作限定という情報で、期待できそうだったのに…
誰かがTwitterで、鴨感のないスープとツイートしていて…
『麺処 ほん田』に、その出身店で、鴨出汁の清湯スープのラーメンは食べたことがないので、わからないし…
それに、つけ汁にニラが入っているというのが、少し気になった…
しかし、実際に食べてみると…
濃厚なフォン・ド・カナール(鴨のフォン)といった感じのフレンチのフォンのようなつけ汁で!
鴨出汁のうま味MAX!
それの、香味油に使われていた鴨脂によって、鴨の風味が高められていて、これで、鴨を感じないというのは、あり得ない(-"-;A ...アセアセ
それに、鴨のワイルドさも感じられるスープで!
これが苦手な方もいるかもしれないけど、多くの鴨好きにはたまらない味わいだと思うし😋
原田店主のオンリーワンの傑作つけ麺だったというのが私の感想で♪
でも、これだから、誰かが言ったことを、鵜呑みにしてはいけないんだよね(--;)
そんな店が、「磯香る牡蠣の塩つけそば」なる新たなメニューを11月9日から2週間程度の期間限定で提供するというのを原田店主のTwitterのツイートで知って!
これは食べに行かないと!
ただ、すぐにも食べたいとは思いなからも、他にも食べてみたい店や限定ラーメンもあって…
本日11月20日の訪問まで遅れてしまった。
京浜東北線の快速に乗車して、武蔵野線も走る南浦和駅へ!
そうして、駅東口から徒歩3分ほどのJR武蔵野線の高架沿いにある『麺処 東行』の跡地にオープンした店へ11時45分にやって来ると…
10人のお客さんが行列を作って待っていた。
最後尾に付くと、ちょうど、外にいた原田店主のお父さまから、先に食券を買うように言われて、入店!
入口を入って、すぐ右に設置してある券売機で食券を購入する。
メニューは、前回とは大きく様変わりしていて…
左上の一番のおすすめの位置には「特製醤油そば」!
その右は「特製塩そば」!


さらに、その右は「特製濃厚豚骨魚介つけ麺」!
この3つが大きなボタンになっていて、おすすめなのはわかるけど…
MIX部門でTRYラーメン新人賞を獲得した「濃厚魚介豚骨ラーメン」は、大きなボタンにしていないんだね😅
そして、前回は販売されていなかった「醤油そば」に「塩そば」推しなのも面白い♪
でも、今日は「磯香る牡蠣の塩つけそば」にするつもりなので!
ボタンを探す。
しかし、「昆布水の淡麗醤油つけめん」、「昆布水の淡麗塩つけめん」に「昆布水の淡麗鴨つけめん」のボタンもあったのに、「磯香る牡蠣の塩つけそば」のボタンは見当たらなかったので、近くにいた原田店主の美人の奥さまに…
「磯香る牡蠣の塩つけそば」を食べにきたことを告げると…
「もう、終わっちゃいました。」と申し訳なさそうに言われて…
えっ!?まだ、開店してからそんなに時間も経っていないのに!?
とは思ったけど…
ないなら、仕方ない。
そこで、「昆布水の淡麗塩つけめん」の食券を買って…
さらに、平日昼の部限定の「肉飯(小)」の食券も買って外へ!
そして、元にいた場所に戻ると、原田店主のお父さまが店の中から出てきて…
私の食券を回収すると…
麺の量を「中盛」にするかどうか聞かれたので…
「中盛」でお願いすることに!
そうして、店に到着してから30分ほど待って、お父さまに呼ばれて、店内へ!
そして、案内されたのは手前から奥にあるオープンキッチンの厨房に延びるカウンター10席のうち、一番奥の一番厨房に近い席!
原田店主に挨拶して、「磯香る牡蠣の塩つけそば」を食べに来たことを話すと…
「一昨日で終わってしまいました。」という答えがあったので…
Twitterを見に行ってみると…
その言葉通りだった😓
11月9日から2週間程度の提供ということだったので、まだ、やっているだろうと思っていた。
しかし、後で、見直したところ…
材料なくなり次第終了と書かれていたのを見落としていたし😓
それに、行く前に、ちゃんとTwitterを見てから行くべきだったと反省m(_ _;m)三(m;_ _)m
そうして、着席してから8分後に、まず、「肉飯(小)」が!
それから、1分後に「昆布水の淡麗塩つけめん」が、原田店主の奥さまによって運ばれてきた。


昆布水に浸かった麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューに味玉、カイワレ、海苔と海苔の上に生姜が載せられて…
つけ汁の中に豚バラ肉の吊るし焼きチャーシュー、メンマ、小松菜と色紙切りされた長ネギが入れられた美しくビジュアルのつけ麺♪

まずは、前回いただいた「昆布水の淡麗鴨つけめん」と同じと思われる菅野製麺所に特注している中細ストレートの麺を、つけ汁にはつけずに、いただくと…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
モチッとした弾力のある加水高めの中加水麺で!
小麦粉のうま味も感じられる麺で、このままでも美味しいし😋

それに、この昆布水はガゴメ昆布に出汁昆布も併用されているようで!
ネバネバで、適度に粘度がある上に、昆布のうま味も感じられるのもよかったし♪
次につけ汁につけていただくと…
あれっ!?鴨出汁じゃない😮
ラーメンデータベースで、この「昆布水の淡麗塩つけめん」を食べた人のレビューには鴨100%スープとあったし😅
つけ汁は、「昆布水の淡麗鴨つけめん」と同じ鴨出汁スープだと思っていた…
しかし、この味わいは、鶏ガラ魚介!
鶏ガラに豚のゲンコツで炊いた動物系のスープに昆布、干し椎茸に背黒か平子の煮干し!
それに、鯖と宗太節かな!?
節のうま味も感じられて…
そんな鶏ガラ主体のスープに乾物のうま味も入れたバランス型のスープで!
鴨はいないような(-"-;A ...アセアセ
今回も、また、感じたのは、人の感想を鵜呑みにしてはいけないってこと。
やっぱり、自分の舌で味わってみないと、見誤ってしまうね🤔
でも、鴨出汁のつけ汁ではなかったけど…
鶏と豚の動物系のうま味に乾物による和風出汁のうま味を重ねたスープも、めちゃめちゃ美味しくて😋
それに、徐々に昆布水の昆布のうま味が、つけ汁に移って、味変していって!
味の変化を楽しめたのもよかったし♪
そして、これは、ズバリ、師匠である『麺処 ほん田』の本田店主の作る「濃厚昆布水つけ麺」をリスペクトして作った一杯だね♪
まだ、師匠の域までは行っていないかもしれないけど、かなり美味しい「昆布水に浸かった塩つけ麺」といえる😋
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりした食感に仕上げられていて…
厚みがあるのに、やわらかくて…
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューで😋
これは、トッピングしてチャーシュー増しにして食べる価値のある逸品に思えたし♪

つけ汁の中に沈められていた豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューは、薫香が、とても香ばしくて♪
肉のジューシーさを感じられる絶品のチャーシューで😋

これも、トッピングできるなら、トッピングしたい逸品に思えたし!
『麺処 ほん田』のチャーシューはクオリティが高いので有名だけど、こちらの店のチャーシューのクオリティも高い♪
そうして、最後に原田店主にスープ割りをお願いすると…
再び、熱々になって戻ってきた。
そして、このスープ割りを「肉飯(小)」とともにいただくと…
「肉麺」は炙りチャーシューが載せられていて、こちらのチャーシューも、香ばしくて、甘辛い味付けもよかったし♪


そして、スープ割りは、昆布に鰹、鯖、宗太節かな!?
節の風味が口の中に、ふわ~っと広がって、最高に美味しかったし♪
近くはないので、ちょくちょくは来れないけど、また、来ますね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油そば…1060円/醤油そば…810円/味玉醤油そば…910円/チャーシュー醤油そば…1110円
特製塩そば…1060円/塩そば…810円/味玉塩そば…910円/チャーシュー塩そば…1110円
昆布水の淡麗醤油つけめん…900円/昆布水の淡麗塩つけめん…900円
特製豚骨魚介つけ麺…1100円/豚骨魚介つけ麺…850円/味玉豚骨魚介つけ麺…950円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1150円
特製豚骨魚介らーめん…1100円/豚骨魚介らーめん…850円/味玉豚骨魚介らーめん…950円/チャーシュー豚骨魚介らーめん…1150円
辛つけ麺…900円
油そば(平日昼の部限定)…590円
中盛り…50円(昼の部無料)/大盛り(つけ麺のみ)…150円/特盛り(つけ麺のみ)…200円/替え玉…130円
ご飯(小)…100円/ご飯…150円/肉飯…300円/ローストポーク丼…250円
肉飯(小)(平日昼の部限定)…150円
トッピング
特製…250円/味玉…100円/のり(5枚)…100円/自家製メンマ…150円/生たまご…50円/チャーシュー…300円
好み度:昆布水の淡麗塩つけめん

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訪問日:2019年12月23日(月)

本日のランチは、松坂屋上野店で開催中の「年末特別企画 北海道物産展」に一昨日の12月21日から出店している『Mari iida』へ!
師走に毎年開催されている恒例の催事に今年は札幌から『井さい』と『Mari iida』のラーメン店2店が前半、後半に分けて出店する。

前半の12月11日から出店した『井さい』には、催事初日にポールで訪問!
「辛ニボ味噌らーめん」に「濃い煮干しらーめん」をいただいた。
「辛ニボ味噌らーめん」は、強い味噌にも負けないだけ、煮干しをきかせたラーメンで、とても美味しかったし😋
「濃い煮干しらーめん」は、デパートの催事で、こんなの出しちゃっていいのってほど、煮干しが濃厚なコアなニボラーのためのラーメンでよかった♪
ただ、『井さい』には、札幌の店に昨年の11月に訪問して、「濃厚煮干しラーメン」を食べていて!
美味しいのは、食べる前からわかっていた。
問題は、店の味を催事でも出せるのか?
10月に同じ松坂屋上野で開催された「ニッポン人気のうまいもの物産展」に札幌から出店した『RAMEN RS 改』は、北海道から食材が届かないハプニングや、慣れない催事場の特設キッチンに手こずり、思うようなスープが炊けずに苦労していたので…
しかし、『井さい』の井上店主は、埼玉県にある某店の厨房を借りてスープを炊き…
チャーシューは、奥さまが札幌に残って、店の厨房で作ったチャーシューを東京に送って対応していたので、店と変わらないクオリティのラーメンが提供できていた。
さて、『Mari iida』はどうか?
ただし、『Mari iida』には、行ってみたいと思っていたけど、まだ、行けてないので、元の味はわからないけど😅
ちなみに、この『Mari iida(マリ イイダ)』というラーメン店らしくないネーミングの店は、2016年11月1日オープンの店で!
情報では、「ミシュランガイド北海道2017特別版」で 一つ星に輝いた札幌・すすきののフレンチレストラン『Aki Nagao(アキ ナガオ)』プロデュースのラーメン店で、フレンチ出身の女性店主が営む店らしく!
「黒トリュフspecial」というラーメンだとか、「オマール香る油soba」とか…
フレンチテイストのラーメンを提供していて!
食べてみたいと思っていたのに、令和元年元旦の5月1日から、今回の催事にも提供される「牛トロまぜそば」以外のメニューを一新!
メインのラーメンも「生中華そば」という、水と地鶏で作ったスープに生醬油と生麹をブレンドしたカエシを合わせたものに替えてきた。
でも、それは、それで、いい♪
変化球のラーメンより、水と鶏だけのスープというストレートな味わいのラーメンの方が、本来、好みだし😋少し大きい文字
それに、フレンチのシェフが作るフレンチのエッセンスを取り入れたラーメンもいいけど!
フレンチシェフの作る直球勝負のラーメンも食べてみたいので😋
というわけで、松坂屋上野店へとやって来て!
1階から6階まで直通のエレベーターに乗って催事場へ!
そして、11時45分に『Mari iida』の入るイートインの前までやって来ると…
イートイン前には並びなし!
札幌の店では、30分待ちが当たり前の人気店と聞いていたのに…
ラッキー♪
まずは、食券売場で食券を購入する。
メニューは、200食限定の「牛トロまぜそば」に「スペシャル生中華そば」、「生中華そば」の3種類!

「牛トロまぜそば」は、こちらの店の人気メニューで!
麺の上には十勝産牛トロフレークと山わさびが載る「まぜそば」!
インスタ映えするビジュアルの「まぜそば」で!
実際、隣の席になった若い女性のお客さんもスマホで撮影していたし📷
いいとは思うけど、わたしは、あまり、「まぜそば」には興味がないところにきて…
この寒い時期に、冷たい麺で食べる「冷やしまぜそば」と知って、まったく食指が動かなかった😅
「スペシャル生中華そば」は、店で販売している「特製中華そば」だと思っていたし!
これを食べるつもりで来た。
でも、「特製中華そば」は4種類のチャーシューにワンタン、ハーフ味玉が入るはずなのに…
POPにあった写真を見る限りは、3種類のチャーシューだけのようで…
ワンタンもなくて…
これで1380円というのは、割高に感じられて…
もっとも、デフォの「生中華そば」も980円というのも強気の価格設定ではあるけど😅
そこで、デフォの「生中華そば」の食券を買い求めて、イートインの中へと入っていくと…
デパートのスタッフのお姉さんに特設のカウンター席へと案内されて…
少し待つうちに、「生中華そば」が運ばれてきた。


豚バラ肉に刻んだ三つ葉、ネギ、アーリーレッドと海苔が盛りつけられただけの…
実にシンプルなビジュアルの醤油ラーメン!
この内容で980円は、ちょっと、お高く感じてしまうな😅
でも、催事価格なので😓
札幌の店では850円で販売しているし!
確か、チャーシューも2種類載ってたはずなので!
でも、わざわざ、札幌に行かないと食べられないラーメンが、こうして、東京で食べられるんだから!
安いもんだよね😊
まずは、生揚げ醤油が香るスープをいただくと…
地鶏が使われるいるのかな!?

情報がないのでわからないけど…
地鶏と思われる鶏のうま味が口に広がるスープで!
それに、水と鶏で作ったスープということだったけど…
香味野菜の香味も感じられて♪
「生醤油と生麹」を使用したというカエシは、カエシの量が多めで、味濃いめ😅
でも、芳醇で、コクがあって♪
酸味の強い独特の味わいのカエシで!
今までに食べたことのないようなオンリーワンの味わいなのもよくて!
そして、そんなカエシとスープがマリアージュしたこの味わい…
美味しくて、結構、好み😋
そして、この個性的でコクうまなスープに合わせられた麺は、パスタのフェットチーネのような幅広の平打ちの太ストレートの自家製麺が合わせられていて…
情報では、「生醤油中華そば」には、手揉み麺か細ストレート麺が選べるはずなのに…
この麺、隣で食べてる女子のお客さんの「牛トロまぜそば」といっしょだったから…
たぶん、同じ麺を共通で使ったんだと思われけど…

なめらかで、モッチリとした食感の麺は、食感もフェットチーネのようで!
本来なら、手揉みして、スープと絡みやすくさせるか!?
あるいは、もっと、細い麺を合わせるべきだとは思ったけど…
でも、味付けが濃いめだったから、まずまず、だったかな…
豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂身が、しっかり落とされているのがよかったし♪
チャーシューの上に載せられてあるのは、醤油麹かな!?

醤油の大豆のうま味が感じられて!
いっしょにいただくと、めっちゃ美味しかったし😋
そうして、最後は、ちょっと、しょぱめではあったけど、スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

Mari iida[札幌]
イートイン
12/21(土)→30(月)
メニュー:牛トロまぜそば(各日200杯限り)…1480円
スペシャル生中華そば…1380円/生中華そば…980円
好み度:生中華そば
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本日のランチは、松坂屋上野店で開催中の「年末特別企画 北海道物産展」に一昨日の12月21日から出店している『Mari iida』へ!
師走に毎年開催されている恒例の催事に今年は札幌から『井さい』と『Mari iida』のラーメン店2店が前半、後半に分けて出店する。

前半の12月11日から出店した『井さい』には、催事初日にポールで訪問!
「辛ニボ味噌らーめん」に「濃い煮干しらーめん」をいただいた。
「辛ニボ味噌らーめん」は、強い味噌にも負けないだけ、煮干しをきかせたラーメンで、とても美味しかったし😋
「濃い煮干しらーめん」は、デパートの催事で、こんなの出しちゃっていいのってほど、煮干しが濃厚なコアなニボラーのためのラーメンでよかった♪
ただ、『井さい』には、札幌の店に昨年の11月に訪問して、「濃厚煮干しラーメン」を食べていて!
美味しいのは、食べる前からわかっていた。
問題は、店の味を催事でも出せるのか?
10月に同じ松坂屋上野で開催された「ニッポン人気のうまいもの物産展」に札幌から出店した『RAMEN RS 改』は、北海道から食材が届かないハプニングや、慣れない催事場の特設キッチンに手こずり、思うようなスープが炊けずに苦労していたので…
しかし、『井さい』の井上店主は、埼玉県にある某店の厨房を借りてスープを炊き…
チャーシューは、奥さまが札幌に残って、店の厨房で作ったチャーシューを東京に送って対応していたので、店と変わらないクオリティのラーメンが提供できていた。
さて、『Mari iida』はどうか?
ただし、『Mari iida』には、行ってみたいと思っていたけど、まだ、行けてないので、元の味はわからないけど😅
ちなみに、この『Mari iida(マリ イイダ)』というラーメン店らしくないネーミングの店は、2016年11月1日オープンの店で!
情報では、「ミシュランガイド北海道2017特別版」で 一つ星に輝いた札幌・すすきののフレンチレストラン『Aki Nagao(アキ ナガオ)』プロデュースのラーメン店で、フレンチ出身の女性店主が営む店らしく!
「黒トリュフspecial」というラーメンだとか、「オマール香る油soba」とか…
フレンチテイストのラーメンを提供していて!
食べてみたいと思っていたのに、令和元年元旦の5月1日から、今回の催事にも提供される「牛トロまぜそば」以外のメニューを一新!
メインのラーメンも「生中華そば」という、水と地鶏で作ったスープに生醬油と生麹をブレンドしたカエシを合わせたものに替えてきた。
でも、それは、それで、いい♪
変化球のラーメンより、水と鶏だけのスープというストレートな味わいのラーメンの方が、本来、好みだし😋少し大きい文字
それに、フレンチのシェフが作るフレンチのエッセンスを取り入れたラーメンもいいけど!
フレンチシェフの作る直球勝負のラーメンも食べてみたいので😋
というわけで、松坂屋上野店へとやって来て!
1階から6階まで直通のエレベーターに乗って催事場へ!
そして、11時45分に『Mari iida』の入るイートインの前までやって来ると…
イートイン前には並びなし!
札幌の店では、30分待ちが当たり前の人気店と聞いていたのに…
ラッキー♪
まずは、食券売場で食券を購入する。
メニューは、200食限定の「牛トロまぜそば」に「スペシャル生中華そば」、「生中華そば」の3種類!

「牛トロまぜそば」は、こちらの店の人気メニューで!
麺の上には十勝産牛トロフレークと山わさびが載る「まぜそば」!
インスタ映えするビジュアルの「まぜそば」で!
実際、隣の席になった若い女性のお客さんもスマホで撮影していたし📷
いいとは思うけど、わたしは、あまり、「まぜそば」には興味がないところにきて…
この寒い時期に、冷たい麺で食べる「冷やしまぜそば」と知って、まったく食指が動かなかった😅
「スペシャル生中華そば」は、店で販売している「特製中華そば」だと思っていたし!
これを食べるつもりで来た。
でも、「特製中華そば」は4種類のチャーシューにワンタン、ハーフ味玉が入るはずなのに…
POPにあった写真を見る限りは、3種類のチャーシューだけのようで…
ワンタンもなくて…
これで1380円というのは、割高に感じられて…
もっとも、デフォの「生中華そば」も980円というのも強気の価格設定ではあるけど😅
そこで、デフォの「生中華そば」の食券を買い求めて、イートインの中へと入っていくと…
デパートのスタッフのお姉さんに特設のカウンター席へと案内されて…
少し待つうちに、「生中華そば」が運ばれてきた。


豚バラ肉に刻んだ三つ葉、ネギ、アーリーレッドと海苔が盛りつけられただけの…
実にシンプルなビジュアルの醤油ラーメン!
この内容で980円は、ちょっと、お高く感じてしまうな😅
でも、催事価格なので😓
札幌の店では850円で販売しているし!
確か、チャーシューも2種類載ってたはずなので!
でも、わざわざ、札幌に行かないと食べられないラーメンが、こうして、東京で食べられるんだから!
安いもんだよね😊
まずは、生揚げ醤油が香るスープをいただくと…
地鶏が使われるいるのかな!?

情報がないのでわからないけど…
地鶏と思われる鶏のうま味が口に広がるスープで!
それに、水と鶏で作ったスープということだったけど…
香味野菜の香味も感じられて♪
「生醤油と生麹」を使用したというカエシは、カエシの量が多めで、味濃いめ😅
でも、芳醇で、コクがあって♪
酸味の強い独特の味わいのカエシで!
今までに食べたことのないようなオンリーワンの味わいなのもよくて!
そして、そんなカエシとスープがマリアージュしたこの味わい…
美味しくて、結構、好み😋
そして、この個性的でコクうまなスープに合わせられた麺は、パスタのフェットチーネのような幅広の平打ちの太ストレートの自家製麺が合わせられていて…
情報では、「生醤油中華そば」には、手揉み麺か細ストレート麺が選べるはずなのに…
この麺、隣で食べてる女子のお客さんの「牛トロまぜそば」といっしょだったから…
たぶん、同じ麺を共通で使ったんだと思われけど…

なめらかで、モッチリとした食感の麺は、食感もフェットチーネのようで!
本来なら、手揉みして、スープと絡みやすくさせるか!?
あるいは、もっと、細い麺を合わせるべきだとは思ったけど…
でも、味付けが濃いめだったから、まずまず、だったかな…
豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂身が、しっかり落とされているのがよかったし♪
チャーシューの上に載せられてあるのは、醤油麹かな!?

醤油の大豆のうま味が感じられて!
いっしょにいただくと、めっちゃ美味しかったし😋
そうして、最後は、ちょっと、しょぱめではあったけど、スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

Mari iida[札幌]
イートイン
12/21(土)→30(月)
メニュー:牛トロまぜそば(各日200杯限り)…1480円
スペシャル生中華そば…1380円/生中華そば…980円
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訪問日:2019年11月28日(木)

本日のランチは、東京・赤羽の『麺処 夏海』へ!
『麺処 ほん田』のセカンドブランドの店としてスタート!
しかし、『麺処 ほん田』の5店目の直営店としてオープンした『らーめん つけめん 雨ニモマケズ』の内藤店主同様、『ほん田』直営から離れて、店長だった吉越さんが店主として引き継いだ店。
『麺処 夏海』にはオープン直後と、以前に一度、今でも継続して行われている「月に一度の一日限定麺」をいただいただけで…
それなりに美味しいラーメンを出す店だとは思ったけど!
でも、それ以上のものではなかったかなという印象で😓
以降、訪れることもなかった。
そんな店へ、超久々にやって来たのは、東京・王子に今月の11月18日にオープンした新店の『麺屋 藤むら』のオープン日に訪れたのがきっかけ!
こちらの新店の店主は『麺処 夏海』出身で、この日は『夏海』の吉越店主が応援に来ていて…
『夏海』って、今、どんなラーメン出してるんだろう!?
気になって、吉越店主のTwitterをチェックしに行ったところ…
美味しそうな鴨ロース肉の画像とともにブログ記事がリンクされていて…
見に行ってみると、今月11月の「月に一度の一日限定麺」に鴨を使ったラーメンをやるというので!
鴨好きなので、食べに行くことにした♪
ただし、吉越店主は鴨ラーメンを作るのは初めてということで!
さらに、今回挑むのは水と鴨だけで作るスープのラーメンということで!
あまりハードルを上げないようにして行くことに🤣
そうして、開店10分前の10時50分に店頭にやって来ると…
17人ものお客さんが行列を作って待っていたんだけど…
スゴい人気!
以前に来たときは、遅めの時間に来たこともあるけど、待たずに入れた記憶があるのに…
そうして、行列の最後尾に付こうとしたところ…
何と、最後尾にいたのは「鴨おじさん」!
お名前も存じ上げないし…
この方、SNSをやっていないからハンドルネームもない。
しかし、とても人のいいおじさんで!
この方とは、『麺屋 一燈』グループの店や『らーめん改』などで、もう、かなり多くお会いしている方けど…
これらの店で鴨の限定ラーメンをやるときには100%の確率でお会いするので!
それで、私が勝手に「鴨おじさん」と呼んでいる(笑)
しかし、お会いするのは、東京イーストのダウンタウンに限られていたのに…
鴨を求めて、赤羽まで遠征してきたんだね♪
最後尾に並ぶと、鴨おじさんから…
「ここは、先に食券を買うんですよ。」と教えてもらって…
券売機で買い求めたのは「鴨出汁中華蕎麦」に鴨ロースが2枚と「子供の味玉」と名付けられた味玉がトッピングが追加される「特製トッピング」と「半ライス」の食券!
「本日の限定和え玉」の「鴨あぶら松茸ペースト付き和え玉」もあったけど、そそられず…



「本日のごはん」として「鴨肉卵丼」、「フォアグラブレンド鴨あぶら飯」も用意されていたけど…
ご飯に鴨ロースを載せて、スープを掛けて「鴨雑炊」にして食べたかったので…

そうして、鴨おじさんとおしゃべりをしているうちに、11時を迎えて、開店♪
鴨おじさんが17番目で、私が18番だから、カウンター席のみ10席の店には入れず…
それから30分待って入店。
席に着いてから9分後には「鴨出汁中華蕎麦」が、鴨おじさんと私のもとに着丼。


「特製トッピング」を付けたので、鴨ロースのレアチャーシューが計4枚に焼きネギ、味玉、メンマ、九条ネギとセンターにアーリーレッドがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン!
ただ、「半ライス」がいっしょに出されなかったので、鴨おじさんさんが催促してくれて…
出された「半ライス」に鴨ロースを移す鴨おじさんに習って、私もそうすると…
「こうしないと、スープの熱で、せっかくの鴨の色が悪くなるし、カタくなっちゃうからね…」

おっしゃる通りです。
そうして、醤油とともに、ふわっと鴨が香るスープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゚д゚щ)カモーン!
鴨清湯スープなのに、思った以上に鴨が濃厚で!
濃密な鴨出汁のうま味が口の中いっぱいに広がる…
鴨出汁のワイルドさも感じさせてくれるスープで!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
そこで、鴨おじさんに、恐る恐る、感想を聞いてみると…
「初めてだし、どうかなと思ったけど…」
「いや、これは美味しいよ!」と言っていたので!
「私も、いっしょです。」
「吉越店主が初めてやる水と鴨だけで作ったスープということだったので、ハードルを下げて来たんですけど、こんなに美味しいとは思ってもいませんでした。」
「でも、鴨ガラだけで、こんなに濃密な味わいのスープになるんでしょうか!?」と疑問を呈すると…
鴨おじさんが吉越店主に向かって…
「これ、鴨ガラだけで出汁をとったの?」
「丸も使ってるよね!?」と聞いてくれて…
「ええ、丸鶏も使ってます。」
「鴨の丸鶏とガラで炊いたスープに、朝、鴨ガラで追いました。」と吉越店主から答えがあって…
POPには「大量の岩手がものガラをメインに水と鴨だけでスープを仕上げ…」とあったけど…
ガラをメインに鴨の丸鶏も使って、追いガラまでしていたんだね♪
今年も、いろいろな店で、美味しい鴨出汁の清湯スープのラーメンをいただいてきたけど…
その中でも、スープは、かなり上位に入る美味しさ♪
そして、この絶品の鴨出汁スープに合わせられた麺は、「心の味食品」謹製の北海道産小麦粉の「春よ恋」の新麦で製麺された…
平打ちの太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!

なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!
モッチリとした食感の麺はコシもあって!
小麦粉のうま味が、よく感じられる美味しい麺だったし😋
濃密なスープとバッチリ合っていて、スープとの一体感を感じられるのがよかった♪
トッピングされた味玉は、半熟加減も完璧で!
味も程よく滲みた美味しい味玉だったし😋

そして、麺を食べ終えたところで、焼きネギを鴨ロース肉のレアチャーシューが載る「半ライス」に載せて…
スープを掛けて「鴨雑炊」にしていただくと…


ご飯がうま味いっぱいの鴨出汁のスープを吸って!
麺で食べるのもいいけど、ご飯もいい♪
そして、鴨ロース肉のレアチャーシューは、ローストの火加減がバツグンによくて!
いい感じのロゼカラーに仕上がっていて…
噛めば、鴨ロースのジューシーさを感じられる逸品で!
最高に美味しかったし😋
フォアグラオイルに絡めたとPOPにあった焼きネギも鴨ロースとは最強のコンビで!
とても美味しくいただけたし😋
しかし、このスープに、この鴨ロースのレアチャーシューには驚き😮
失礼ながら、こんなに美味しい鴨出汁のラーメンか出てくるとは思っていなかったので…
この限定は、また、いつか、やって欲しいな♪
それと、こんなに美味しい限定を食べられるなら、毎月、「月に一度の一日限定麺」を食べにこ来ないといけないね!
でも、その前に、デフォのブラッシュアップしたラーメンも食べないか😅
ご馳走さまでした。

本日のメニュー:月に一度の一日限定麺
鴨出汁中華蕎麦…980円/鴨出汁中華蕎麦 味玉付き…1080円
【本日の限定麺】鴨あぶら松茸ペースト付き和え玉…300円
トッピング
子供の味玉…100円/特製トッピング(鴨ロース二枚、子供の味玉)…250円
【本日のごはん】
鴨肉卵丼…350円/フォアグラブレンド鴨あぶら飯…200円/半ライス…100円
通常メニュー:醤油ラーメン…800円/味玉醤油ラーメン…900円/チャーシュー醤油ラーメン…1100円/特製醤油ラーメン…1050円
塩ラーメン…800円/味玉塩ラーメン…900円/チャーシュー塩ラーメン…1100円/特製塩ラーメン…1050円
煮干豚骨ラーメン…850円/味玉煮干豚骨ラーメン…950円/チャーシュー煮干豚骨ラーメン…1150円/特製煮干豚骨ラーメン…1100円
つけめん…850円/味玉つけめん…950円/チャーシューつけめん…1150円/特製つけめん…1100円
麺中盛…50円/麺大盛…150円/麺特盛…200円
子供の味玉…100円/特製…250円/チャーシュー…300円/のり…100円/メンマ…150円/ネギ…100円/玉ネギ…100円
こだわり卵の卵かけごはん…250円/半ライス…100円/ライス…200円
好み度:鴨出汁中華蕎麦+特製トッピング
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本日のランチは、東京・赤羽の『麺処 夏海』へ!
『麺処 ほん田』のセカンドブランドの店としてスタート!
しかし、『麺処 ほん田』の5店目の直営店としてオープンした『らーめん つけめん 雨ニモマケズ』の内藤店主同様、『ほん田』直営から離れて、店長だった吉越さんが店主として引き継いだ店。
『麺処 夏海』にはオープン直後と、以前に一度、今でも継続して行われている「月に一度の一日限定麺」をいただいただけで…
それなりに美味しいラーメンを出す店だとは思ったけど!
でも、それ以上のものではなかったかなという印象で😓
以降、訪れることもなかった。
そんな店へ、超久々にやって来たのは、東京・王子に今月の11月18日にオープンした新店の『麺屋 藤むら』のオープン日に訪れたのがきっかけ!
こちらの新店の店主は『麺処 夏海』出身で、この日は『夏海』の吉越店主が応援に来ていて…
『夏海』って、今、どんなラーメン出してるんだろう!?
気になって、吉越店主のTwitterをチェックしに行ったところ…
美味しそうな鴨ロース肉の画像とともにブログ記事がリンクされていて…
見に行ってみると、今月11月の「月に一度の一日限定麺」に鴨を使ったラーメンをやるというので!
鴨好きなので、食べに行くことにした♪
ただし、吉越店主は鴨ラーメンを作るのは初めてということで!
さらに、今回挑むのは水と鴨だけで作るスープのラーメンということで!
あまりハードルを上げないようにして行くことに🤣
そうして、開店10分前の10時50分に店頭にやって来ると…
17人ものお客さんが行列を作って待っていたんだけど…
スゴい人気!
以前に来たときは、遅めの時間に来たこともあるけど、待たずに入れた記憶があるのに…
そうして、行列の最後尾に付こうとしたところ…
何と、最後尾にいたのは「鴨おじさん」!
お名前も存じ上げないし…
この方、SNSをやっていないからハンドルネームもない。
しかし、とても人のいいおじさんで!
この方とは、『麺屋 一燈』グループの店や『らーめん改』などで、もう、かなり多くお会いしている方けど…
これらの店で鴨の限定ラーメンをやるときには100%の確率でお会いするので!
それで、私が勝手に「鴨おじさん」と呼んでいる(笑)
しかし、お会いするのは、東京イーストのダウンタウンに限られていたのに…
鴨を求めて、赤羽まで遠征してきたんだね♪
最後尾に並ぶと、鴨おじさんから…
「ここは、先に食券を買うんですよ。」と教えてもらって…
券売機で買い求めたのは「鴨出汁中華蕎麦」に鴨ロースが2枚と「子供の味玉」と名付けられた味玉がトッピングが追加される「特製トッピング」と「半ライス」の食券!
「本日の限定和え玉」の「鴨あぶら松茸ペースト付き和え玉」もあったけど、そそられず…



「本日のごはん」として「鴨肉卵丼」、「フォアグラブレンド鴨あぶら飯」も用意されていたけど…
ご飯に鴨ロースを載せて、スープを掛けて「鴨雑炊」にして食べたかったので…

そうして、鴨おじさんとおしゃべりをしているうちに、11時を迎えて、開店♪
鴨おじさんが17番目で、私が18番だから、カウンター席のみ10席の店には入れず…
それから30分待って入店。
席に着いてから9分後には「鴨出汁中華蕎麦」が、鴨おじさんと私のもとに着丼。


「特製トッピング」を付けたので、鴨ロースのレアチャーシューが計4枚に焼きネギ、味玉、メンマ、九条ネギとセンターにアーリーレッドがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン!
ただ、「半ライス」がいっしょに出されなかったので、鴨おじさんさんが催促してくれて…
出された「半ライス」に鴨ロースを移す鴨おじさんに習って、私もそうすると…
「こうしないと、スープの熱で、せっかくの鴨の色が悪くなるし、カタくなっちゃうからね…」

おっしゃる通りです。
そうして、醤油とともに、ふわっと鴨が香るスープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゚д゚щ)カモーン!
鴨清湯スープなのに、思った以上に鴨が濃厚で!
濃密な鴨出汁のうま味が口の中いっぱいに広がる…
鴨出汁のワイルドさも感じさせてくれるスープで!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
そこで、鴨おじさんに、恐る恐る、感想を聞いてみると…
「初めてだし、どうかなと思ったけど…」
「いや、これは美味しいよ!」と言っていたので!
「私も、いっしょです。」
「吉越店主が初めてやる水と鴨だけで作ったスープということだったので、ハードルを下げて来たんですけど、こんなに美味しいとは思ってもいませんでした。」
「でも、鴨ガラだけで、こんなに濃密な味わいのスープになるんでしょうか!?」と疑問を呈すると…
鴨おじさんが吉越店主に向かって…
「これ、鴨ガラだけで出汁をとったの?」
「丸も使ってるよね!?」と聞いてくれて…
「ええ、丸鶏も使ってます。」
「鴨の丸鶏とガラで炊いたスープに、朝、鴨ガラで追いました。」と吉越店主から答えがあって…
POPには「大量の岩手がものガラをメインに水と鴨だけでスープを仕上げ…」とあったけど…
ガラをメインに鴨の丸鶏も使って、追いガラまでしていたんだね♪
今年も、いろいろな店で、美味しい鴨出汁の清湯スープのラーメンをいただいてきたけど…
その中でも、スープは、かなり上位に入る美味しさ♪
そして、この絶品の鴨出汁スープに合わせられた麺は、「心の味食品」謹製の北海道産小麦粉の「春よ恋」の新麦で製麺された…
平打ちの太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!

なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!
モッチリとした食感の麺はコシもあって!
小麦粉のうま味が、よく感じられる美味しい麺だったし😋
濃密なスープとバッチリ合っていて、スープとの一体感を感じられるのがよかった♪
トッピングされた味玉は、半熟加減も完璧で!
味も程よく滲みた美味しい味玉だったし😋

そして、麺を食べ終えたところで、焼きネギを鴨ロース肉のレアチャーシューが載る「半ライス」に載せて…
スープを掛けて「鴨雑炊」にしていただくと…


ご飯がうま味いっぱいの鴨出汁のスープを吸って!
麺で食べるのもいいけど、ご飯もいい♪
そして、鴨ロース肉のレアチャーシューは、ローストの火加減がバツグンによくて!
いい感じのロゼカラーに仕上がっていて…
噛めば、鴨ロースのジューシーさを感じられる逸品で!
最高に美味しかったし😋
フォアグラオイルに絡めたとPOPにあった焼きネギも鴨ロースとは最強のコンビで!
とても美味しくいただけたし😋
しかし、このスープに、この鴨ロースのレアチャーシューには驚き😮
失礼ながら、こんなに美味しい鴨出汁のラーメンか出てくるとは思っていなかったので…
この限定は、また、いつか、やって欲しいな♪
それと、こんなに美味しい限定を食べられるなら、毎月、「月に一度の一日限定麺」を食べにこ来ないといけないね!
でも、その前に、デフォのブラッシュアップしたラーメンも食べないか😅
ご馳走さまでした。

本日のメニュー:月に一度の一日限定麺
鴨出汁中華蕎麦…980円/鴨出汁中華蕎麦 味玉付き…1080円
【本日の限定麺】鴨あぶら松茸ペースト付き和え玉…300円
トッピング
子供の味玉…100円/特製トッピング(鴨ロース二枚、子供の味玉)…250円
【本日のごはん】
鴨肉卵丼…350円/フォアグラブレンド鴨あぶら飯…200円/半ライス…100円
通常メニュー:醤油ラーメン…800円/味玉醤油ラーメン…900円/チャーシュー醤油ラーメン…1100円/特製醤油ラーメン…1050円
塩ラーメン…800円/味玉塩ラーメン…900円/チャーシュー塩ラーメン…1100円/特製塩ラーメン…1050円
煮干豚骨ラーメン…850円/味玉煮干豚骨ラーメン…950円/チャーシュー煮干豚骨ラーメン…1150円/特製煮干豚骨ラーメン…1100円
つけめん…850円/味玉つけめん…950円/チャーシューつけめん…1150円/特製つけめん…1100円
麺中盛…50円/麺大盛…150円/麺特盛…200円
子供の味玉…100円/特製…250円/チャーシュー…300円/のり…100円/メンマ…150円/ネギ…100円/玉ネギ…100円
こだわり卵の卵かけごはん…250円/半ライス…100円/ライス…200円
好み度:鴨出汁中華蕎麦+特製トッピング

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訪問日:2019年12月17日(火)

今夜は、12月30日で閉店する『つけ麺 一燈』へ!
「ドミナント戦略」を実施して、『麺屋 一燈』のある新小岩及び隣駅の小岩に集中出店を繰り返していた『麺屋 一燈』グループ!
『ラーメン燈郎』、『豚骨一燈』、『つけ麺 一燈』『煮干し中華そば 一燈』と、一時は『麺屋 一燈』も合わせて5店舗の直営店を経営。
しかし、まず、『煮干し中華そば 一燈』が閉店。
唯一、小岩に出店していた『豚骨一燈』も直営からFC店に…
そして、『つけ麺 一燈』の閉店によって、直営店は2店に減少してしまう。
海外出店戦略への転換や人材不足の問題。
とりわけラーメン店の場合は、いつかは独立して、自信の店を持ちたいと考えている人が大勢いるので!
今回も、『つけ麺 一燈』の店長を務めていた阿部シェフが『麺屋 一燈』を卒業することになって、閉店が決まった。
『つけ麺 一燈』は、『麺屋 一燈』グループの4thブランドの店として2015年9月18日にオープンした店!
『麺屋 一燈』で、過去に出して好評だった「伊勢海老つけ麺」に「サバカレーつけ麺」などの「つけ麺」を中心に提供!
さらに、歴代の店長によって創作された限定つけ麺やラーメンが提供されて!
オープン以来、今までに38回ほど足を運んでいる。
特に、現店長の阿部シェフが店長に就任してからは、魅力的な限定が提供されるようになって、前にも増して、訪問頻度も高まったのに…
閉店してしまうのは残念。
でも、阿部シェフは、やはり、12月30日をもって『麺屋 一燈』グループから独立して、故郷の新潟に帰って、ラーメン店を開業する『ラーメン燈郎』の佐久間店長とは違って、『つけ麺 一燈』の場所で『鴨中華蕎麦 麺屋yoshiki』を来月の1月10日に開業するので!
『つけ麺 一燈』のメニューは食べられなくなってしまうけど、阿部シェフの作るラーメンにつけ麺は同じ場所で食べられる。
そして、提供されるのは、鴨清湯と鴨白湯のラーメンを予定しているみたいで…
これは、阿部シェフが『煮干し中華そば 一燈』時代に不定期に提供してくれた大人気限定の「カモーン」シリーズをアレンジしたもの!
また、あの「カモーン」シリーズが食べられるというのは、本当に楽しみ♪
というわけで、閉店までのカウントダウンに入った『つけ麺 一燈』へ夜の9時過ぎにやって来て…
『つけ麺 一燈』の看板がなかったら、小料理屋のように見える店の木製の引戸を開けて入店すると…
阿部シェフから…
「夜、来られるなんて、珍しいですね!?」と言われてしまったんだけど😓
確かに、私は、ほとんど、ランチにかラーメンは食べない人なので😅
券売機に向かうと、「伊勢海老細つけ麺」のブロックには、売り切れを示す赤い✕マークが点灯…
でも、これは、計算済み。

それは、『麺屋 一燈』グループの店にヘビーローテーションで通う常連の皆さんが、閉店を惜しんで、連日、ここ『つけ麺 一燈』を訪れて、阿部詣をしていて!
阿部シェフが以前に限定で提供した後に、今はレギュラーメニューとして提供さるている、この人気メニューを食い尽くしているのはわかっているので!
こんな遅い時間に来たのでは、残っているわけがないので( ̄▽ ̄;)
でも、大丈夫!
私が食べに来たのは、『つけ麺 一燈』のレギュラーメニューでは一番好きな「伊勢海老つけ麺」なので!
これは、こちら『麺屋 一燈』グループ全店の店主である坂本店主が『麺屋 一燈』本店で限定で提供した「えびやん」が原型の醤油味のつけ麺!
というわけで、券売機で「特製伊勢海老つけ麺」と「中盛り券」、「〆のチーズリゾット」の食券を購入して…
スタッフの人に食券を渡して、空いていた席の1席へとついて…
阿部シェフと開業する阿部シェフの店のメニューについて、話しを伺いながら、待っていると…
8分ほどで「特製伊勢海老つけ麺」が着丼!


キレイに麺線を整えて盛りつけられた麺の上に、右から豚バラ肉の煮豚、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューに味玉が横に並べて盛りつけられて!
海苔が3枚添えられて…
伊勢海老が、ふわっと香るつけ汁の中には、メンマと刻みネギ、小ネギが入る…
美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、「心の味食品」謹製の『麺屋 一燈』用に特注された…
小麦胚芽が配合された切刃14番の太ストレートの麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

小麦粉のいい香りが、ふわっと口から入ってきて、鼻から抜けていく…
とても香りのいい麺で♪
噛むと、モチモチとした食感の多加水麺で!
弾力があって、コシの強い麺で!
そして、小麦粉のうま味も甘味も感じられて…
この麺、最高♪
次に、麺をつけ汁につけていただくと…
ベースの鶏白湯スープに大量の伊勢海老のガラを入れて作り上げたといった味わいのつけ汁で!
伊勢海老の甲殻類の風味が口いっぱいに広がって…
「いいです。非常にいい!」
つい、「同期のサクラ」の
高畑充希さん演じるサクラのセリフを発してしまいそうな味わい♪
これは、海老好きにはたまらない味わいだし😋
海老の甲殻類の風味が苦手な人以外には食べて欲しい一品♪
やっぱり、これが食べられなくなってしまうのは、惜しい…
阿部シェフ、いつか限定でいいので、復活させて、食べさせてください。
トッピングされた豚バラロールの煮豚は、醤油ダレの味が程よく染み込んだ味付けもよかったし♪
肉のうま味も、しっかりと感じられる美味しい煮豚だったし😋

豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて、食感が最高だったし♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感なのもよかったし!
バジルの風味付けがされているのもよかったし♪
味玉は、黄身が少し緩めだったのが、ちょっと、残念だったけど😣
中まで味が滲みた美味しい味玉だったし😋

そうして、麺と具を食べ終わったところで…
それを見計らって、阿部シェフによって作られた「〆のチーズリゾット」が着丼!

しかし、これで、100円???
ライスの上にチーズとカットチャーシューがいっぱい載せられて…
これをバーナーで炙るというひと手間が加えられて…
100円はあり得ない😅
これに、残ったつけ汁を掛けて、外はコリッ!
中はサクッとした食感のメンマとともにいただくと…

ちょっと、味が濃すぎて、塩分も高かったので…
カウンターの上にあったポットに入った割りスープを注ぎ入れて、濃度調整して、いただくと…
しょっぱさが消えて、いい塩梅になって!
伊勢海老の風味に昆布と鰹や鯖の節の風味も足されて♪
そして、伊勢海老と昆布と節の和風出汁と洋風のチーズが融合して!
超絶美味しくて😋
最後まで美味しく完食😋
この「チーズリゾット」は、「伊勢海老つけ麺」を注文したら、絶対に食べておくべき逸品だと思う♪
それに、この「チーズリゾット」!
きっと、「伊勢海老つけ麺」だけじゃなくて、「サバカレーつけ麺」との相性もいいよね♪
12月27日からの3日間に提供される阿部シェフの最後の限定でになる12月度のプラチナ限定は予約済だけど、その前に、もう一回、レギュラーメニューの食べ納めをしに来ないとね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
豚骨魚介つけ麺…850円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…1100円/特製豚骨魚介つけ麺…1100円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1100円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1000円/特製伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…150円/特盛り券…200円
豚肩ロースチャーシュー(4枚)…300円/鶏胸バジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/豚バラロールの煮豚チャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円/鶏せせり肉の炙り焼き(4枚)…300円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/海苔(5枚)…100円/エビ辛味…100円
〆のチーズリゾット…100円/小ライス…50円/ライス…100円
好み度:特製豚骨魚介つけ麺
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今夜は、12月30日で閉店する『つけ麺 一燈』へ!
「ドミナント戦略」を実施して、『麺屋 一燈』のある新小岩及び隣駅の小岩に集中出店を繰り返していた『麺屋 一燈』グループ!
『ラーメン燈郎』、『豚骨一燈』、『つけ麺 一燈』『煮干し中華そば 一燈』と、一時は『麺屋 一燈』も合わせて5店舗の直営店を経営。
しかし、まず、『煮干し中華そば 一燈』が閉店。
唯一、小岩に出店していた『豚骨一燈』も直営からFC店に…
そして、『つけ麺 一燈』の閉店によって、直営店は2店に減少してしまう。
海外出店戦略への転換や人材不足の問題。
とりわけラーメン店の場合は、いつかは独立して、自信の店を持ちたいと考えている人が大勢いるので!
今回も、『つけ麺 一燈』の店長を務めていた阿部シェフが『麺屋 一燈』を卒業することになって、閉店が決まった。
『つけ麺 一燈』は、『麺屋 一燈』グループの4thブランドの店として2015年9月18日にオープンした店!
『麺屋 一燈』で、過去に出して好評だった「伊勢海老つけ麺」に「サバカレーつけ麺」などの「つけ麺」を中心に提供!
さらに、歴代の店長によって創作された限定つけ麺やラーメンが提供されて!
オープン以来、今までに38回ほど足を運んでいる。
特に、現店長の阿部シェフが店長に就任してからは、魅力的な限定が提供されるようになって、前にも増して、訪問頻度も高まったのに…
閉店してしまうのは残念。
でも、阿部シェフは、やはり、12月30日をもって『麺屋 一燈』グループから独立して、故郷の新潟に帰って、ラーメン店を開業する『ラーメン燈郎』の佐久間店長とは違って、『つけ麺 一燈』の場所で『鴨中華蕎麦 麺屋yoshiki』を来月の1月10日に開業するので!
『つけ麺 一燈』のメニューは食べられなくなってしまうけど、阿部シェフの作るラーメンにつけ麺は同じ場所で食べられる。
そして、提供されるのは、鴨清湯と鴨白湯のラーメンを予定しているみたいで…
これは、阿部シェフが『煮干し中華そば 一燈』時代に不定期に提供してくれた大人気限定の「カモーン」シリーズをアレンジしたもの!
また、あの「カモーン」シリーズが食べられるというのは、本当に楽しみ♪
というわけで、閉店までのカウントダウンに入った『つけ麺 一燈』へ夜の9時過ぎにやって来て…
『つけ麺 一燈』の看板がなかったら、小料理屋のように見える店の木製の引戸を開けて入店すると…
阿部シェフから…
「夜、来られるなんて、珍しいですね!?」と言われてしまったんだけど😓
確かに、私は、ほとんど、ランチにかラーメンは食べない人なので😅
券売機に向かうと、「伊勢海老細つけ麺」のブロックには、売り切れを示す赤い✕マークが点灯…
でも、これは、計算済み。

それは、『麺屋 一燈』グループの店にヘビーローテーションで通う常連の皆さんが、閉店を惜しんで、連日、ここ『つけ麺 一燈』を訪れて、阿部詣をしていて!
阿部シェフが以前に限定で提供した後に、今はレギュラーメニューとして提供さるている、この人気メニューを食い尽くしているのはわかっているので!
こんな遅い時間に来たのでは、残っているわけがないので( ̄▽ ̄;)
でも、大丈夫!
私が食べに来たのは、『つけ麺 一燈』のレギュラーメニューでは一番好きな「伊勢海老つけ麺」なので!
これは、こちら『麺屋 一燈』グループ全店の店主である坂本店主が『麺屋 一燈』本店で限定で提供した「えびやん」が原型の醤油味のつけ麺!
というわけで、券売機で「特製伊勢海老つけ麺」と「中盛り券」、「〆のチーズリゾット」の食券を購入して…
スタッフの人に食券を渡して、空いていた席の1席へとついて…
阿部シェフと開業する阿部シェフの店のメニューについて、話しを伺いながら、待っていると…
8分ほどで「特製伊勢海老つけ麺」が着丼!


キレイに麺線を整えて盛りつけられた麺の上に、右から豚バラ肉の煮豚、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューに味玉が横に並べて盛りつけられて!
海苔が3枚添えられて…
伊勢海老が、ふわっと香るつけ汁の中には、メンマと刻みネギ、小ネギが入る…
美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、「心の味食品」謹製の『麺屋 一燈』用に特注された…
小麦胚芽が配合された切刃14番の太ストレートの麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

小麦粉のいい香りが、ふわっと口から入ってきて、鼻から抜けていく…
とても香りのいい麺で♪
噛むと、モチモチとした食感の多加水麺で!
弾力があって、コシの強い麺で!
そして、小麦粉のうま味も甘味も感じられて…
この麺、最高♪
次に、麺をつけ汁につけていただくと…
ベースの鶏白湯スープに大量の伊勢海老のガラを入れて作り上げたといった味わいのつけ汁で!
伊勢海老の甲殻類の風味が口いっぱいに広がって…
「いいです。非常にいい!」
つい、「同期のサクラ」の
高畑充希さん演じるサクラのセリフを発してしまいそうな味わい♪
これは、海老好きにはたまらない味わいだし😋
海老の甲殻類の風味が苦手な人以外には食べて欲しい一品♪
やっぱり、これが食べられなくなってしまうのは、惜しい…
阿部シェフ、いつか限定でいいので、復活させて、食べさせてください。
トッピングされた豚バラロールの煮豚は、醤油ダレの味が程よく染み込んだ味付けもよかったし♪
肉のうま味も、しっかりと感じられる美味しい煮豚だったし😋

豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて、食感が最高だったし♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感なのもよかったし!
バジルの風味付けがされているのもよかったし♪
味玉は、黄身が少し緩めだったのが、ちょっと、残念だったけど😣
中まで味が滲みた美味しい味玉だったし😋

そうして、麺と具を食べ終わったところで…
それを見計らって、阿部シェフによって作られた「〆のチーズリゾット」が着丼!

しかし、これで、100円???
ライスの上にチーズとカットチャーシューがいっぱい載せられて…
これをバーナーで炙るというひと手間が加えられて…
100円はあり得ない😅
これに、残ったつけ汁を掛けて、外はコリッ!
中はサクッとした食感のメンマとともにいただくと…

ちょっと、味が濃すぎて、塩分も高かったので…
カウンターの上にあったポットに入った割りスープを注ぎ入れて、濃度調整して、いただくと…
しょっぱさが消えて、いい塩梅になって!
伊勢海老の風味に昆布と鰹や鯖の節の風味も足されて♪
そして、伊勢海老と昆布と節の和風出汁と洋風のチーズが融合して!
超絶美味しくて😋
最後まで美味しく完食😋
この「チーズリゾット」は、「伊勢海老つけ麺」を注文したら、絶対に食べておくべき逸品だと思う♪
それに、この「チーズリゾット」!
きっと、「伊勢海老つけ麺」だけじゃなくて、「サバカレーつけ麺」との相性もいいよね♪
12月27日からの3日間に提供される阿部シェフの最後の限定でになる12月度のプラチナ限定は予約済だけど、その前に、もう一回、レギュラーメニューの食べ納めをしに来ないとね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
豚骨魚介つけ麺…850円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…1100円/特製豚骨魚介つけ麺…1100円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1100円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1000円/特製伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…150円/特盛り券…200円
豚肩ロースチャーシュー(4枚)…300円/鶏胸バジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/豚バラロールの煮豚チャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円/鶏せせり肉の炙り焼き(4枚)…300円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/海苔(5枚)…100円/エビ辛味…100円
〆のチーズリゾット…100円/小ライス…50円/ライス…100円
好み度:特製豚骨魚介つけ麺

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2019.12.21
【新店】麺響 万蕾(めんきょう ばんらい) ~松戸の居酒屋『初代GONZO』を間借りして土日の昼のみ営業していた『麺屋 GONZO』が屋号も新たに開業した店で「全部乗醤油らーめん」~
訪問日:2019年12月20日(金)

本日のランチは、松戸市の新京成線・みのり台駅近くに、本日12月20日にオープンした『麺響 万蕾』!
こちらの店は、松戸の居酒屋『初代GONZO』を間借りして、土日の昼のみ『麺屋 GONZO』として営業していた店が、屋号も新たに今月12月1日に惜しまれながら閉店した『麺匠 金衛門』の跡地に開業した店。
情報によると、閉店した神奈川県の藤沢にあった店出身の若き店主ということだったけど、入店して、店主の被っていたキャップを見て、どこの店か、すぐにわかった🤣

13時40分過ぎに入店すると…
オープンキッチンの厨房の前にあるカウンター5席は満席!
店内のベンチに座ると、かわいいスタッフの女子から…
「あちらの券売機で食券をお買い求めください♪」と言われて…
彼女が手で示した方を見ると、入口を入ったすぐ左脇に設置されて、死角になっていた大型の券売機があった。
メニューは、間借り営業のときと同じと思われる蜆と煮干しで出汁を引いたスープの「醤油らーめん」、「白醤油らーめん」、「味噌らーめん」の3種類!

しかし、「味噌らーめん」のボタンには売り切れを示す赤い✕マークが点灯していて、まだ、販売されていないようだった。
そして、各「らーめん」には「味玉」と「全部乗せ」のトッピングバージョンがあって!
他は、単品の「味玉」トッピングと「ライス」だけ!
「大盛」や「和え玉」の設定はなし。
「全部乗白醤油らーめん」にすることにして、千円札を1枚入れて、さらに100円玉を投入しようとしたところ…
小銭が50円しかなくて…
もう1枚、千円札を入れながら、こちらの店の高野店主に…
「醤油と白醤油は、カエシに使う醤油の違いだけですよね!?」と尋ねてみたところ…
「白醤油は塩のイメージで作っているんですけど…」
「醤油がおすすめです!」と言われて…
作戦変更(笑)
「全部乗醤油らーめん」のボタンを押して、食券をスタッフの女子に渡すと…
「奥の席にどうぞ!」と言われて…
奥にも席があることがわかった。
その奥の席というのは、厨房の洗い場の前に作られたカウンター席3席と、さらに4人掛けのテーブル席!
カウンター席の1席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
厨房では、高野店主が先客のラーメンを2個作りしていて…
麺を2玉取りだして、茹でるタイミングを見計らっているところで…
意を決して麺を茹で麺機のデボの中に入れると…
タイマーをセット!
そうして、予め、お湯で温めていたラーメン丼のお湯を捨てて、ガス台の火に掛けて温まったスープを注ぐと…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!
スイッチをオンにしてかり1分25秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
両手で2基のデボをゆっくりと持ち上げると…
そのまま、静止。
そうして、自然に湯が流れ落ちたところで、軽く湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ!
そして、箸で3回、麺を整えて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、お客さんに出されていくと…

次に、また、ラーメンを2個作りし始める高野店主!
寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
ラーメン丼には茹で麺機のお湯を入れて温めていく…
このルーティーンが繰り返されて…
そうして、3回目に2個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの一つの「全部乗醤油らーめん」をスタッフの女子が運んできてくれた。


豚ロースと鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに味玉、メンマ、九条ネギがトッピングされた醤油ラーメン!
まずは、スープをいただくと…

「蜆と4種の煮干しで作りました。」と、後で高野天主が話していたスープは、背黒をメインに、何種類かの背黒と、いりこも使われていると思われるけど…
スープからは、背黒のうま味とともに、いりこのうま味と甘味も感じられて…
しっかりとした温度管理と時間管理をして炊いているからか!?
淡麗ながら、煮干しのうま味が上手く引き出されていた♪
ただ、蜆の貝出汁は、ほとんど感じられず…
スープの厚みを増すために使われているのかな!?
と思ったら、終盤、スープの温度が下がってきたところで、蜆が顔を出してきた…
ただ、こちらの店こ蜆のうま味や独特なほろ苦さを期待すると、肩透かしを食らうかも(-"-;A ...アセアセ
よかったのは、濃口醤油と塩を1対1くらいで合わせたカエシで、カエシの量も少なめなのもよくて♪
このカエシが、淡麗なから煮干しのうま味いっぱいのスープとマリアージュして、美味しく食べさせてくれた😋
さらに、このスープに合わされていた切刃20番に見える、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が最高だった♪
ザラッとした舌触りの麺で、噛むとパッツンと切れる歯切れのいい麺で!

1分25秒も茹でていたから、もっと、つるっとした食感の、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺かと思ったのに違ったので!
高野店主に、そんな感想を話すと…
まず、麺の太さについては…
「いえ、18番です。」と言って…
確かめて…
「やっぱり、20番でした(笑)」という答えがあって…
「以前は、のど越しのいい、つるっとした食感の麺を使っていたんですけど…」
「煮干しだから、こういうパツッとした食感の麺の方がいいかなと思って、この麺で行くことにしました。」と話してくれたので…
「この麺、食感がスゴくいいです。」
「この麺に替えて、絶対、正解です。」と言うと、喜んでくれた😊
さらに…
「どこの製麺所の麺ですか!?」と聞くと…
「菅野製麺の麺です。」と言っていたので!
自家製麺に替える前に、つくばのあの煮干しのラーメンの店が以前に使っていた麺なのかな🤔
トッピングの豚ロースのレアチャーシューは、ちょっとカタめの食感のもので…
火入れが、もう一つに感じられたかな…

しかし、それに対して鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした仕上がり感のもので!
こちらは、味、食感ともに優れたものでよかった♪
味玉は、箸で二つ割りしたところ、中の黄身がスープに流れ出してしまうほどゆるゆるで…
これはいただけなかったな(--;)
メンマは、可も不可もないというか…
どこにてもあるメンマという感じで…
このスープには要らないかもね…
もっと、他のものにコスト掛けた方がいいような…
スープも麺も、とてもよかった♪
それに比べると、トッピングは、申し訳ないけど、もう一つだったような😓
それと、私はしないけど、「大盛」も対応せずに、「和え玉」も「替え玉」もなし。
成人男性では、絶対、物足りないと感じるお客さんもいると思うので!
ワンオペで、オペレーションの問題から「和え玉」や「替え玉」の対応をしたくないのなら、ご飯ものを用意しないと…
ご飯ものが「ライス」だけでは…
せめて、「チャーシュー丼」とか…
そうじゃなければ、あられ、刻み海苔、山葵なんかを載せて「ニボ茶漬け」にするんでもいいと思うけど…
課題はいくつかあると思う。
でも、大変かもしれないけど、若いし、どんどん克服して、乗り越えていって欲しい!
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
「白醤油らーめん」にも興味はあるけど、それ以上に気になるのは「味噌らーめん」!
スープから煮干しと貝を感じられるのか!?
気になるので!
発売されたら、また、お邪魔します♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…850円/味玉醤油らーめん…950円/全部乗醤油らーめん…1050円
白醤油らーめん…900円/味玉白醤油らーめん…1000円/全部乗白醤油らーめん…1100円
味玉…100円/ライス…150円
好み度:全部乗醤油らーめん
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本日のランチは、松戸市の新京成線・みのり台駅近くに、本日12月20日にオープンした『麺響 万蕾』!
こちらの店は、松戸の居酒屋『初代GONZO』を間借りして、土日の昼のみ『麺屋 GONZO』として営業していた店が、屋号も新たに今月12月1日に惜しまれながら閉店した『麺匠 金衛門』の跡地に開業した店。
情報によると、閉店した神奈川県の藤沢にあった店出身の若き店主ということだったけど、入店して、店主の被っていたキャップを見て、どこの店か、すぐにわかった🤣

13時40分過ぎに入店すると…
オープンキッチンの厨房の前にあるカウンター5席は満席!
店内のベンチに座ると、かわいいスタッフの女子から…
「あちらの券売機で食券をお買い求めください♪」と言われて…
彼女が手で示した方を見ると、入口を入ったすぐ左脇に設置されて、死角になっていた大型の券売機があった。
メニューは、間借り営業のときと同じと思われる蜆と煮干しで出汁を引いたスープの「醤油らーめん」、「白醤油らーめん」、「味噌らーめん」の3種類!

しかし、「味噌らーめん」のボタンには売り切れを示す赤い✕マークが点灯していて、まだ、販売されていないようだった。
そして、各「らーめん」には「味玉」と「全部乗せ」のトッピングバージョンがあって!
他は、単品の「味玉」トッピングと「ライス」だけ!
「大盛」や「和え玉」の設定はなし。
「全部乗白醤油らーめん」にすることにして、千円札を1枚入れて、さらに100円玉を投入しようとしたところ…
小銭が50円しかなくて…
もう1枚、千円札を入れながら、こちらの店の高野店主に…
「醤油と白醤油は、カエシに使う醤油の違いだけですよね!?」と尋ねてみたところ…
「白醤油は塩のイメージで作っているんですけど…」
「醤油がおすすめです!」と言われて…
作戦変更(笑)
「全部乗醤油らーめん」のボタンを押して、食券をスタッフの女子に渡すと…
「奥の席にどうぞ!」と言われて…
奥にも席があることがわかった。
その奥の席というのは、厨房の洗い場の前に作られたカウンター席3席と、さらに4人掛けのテーブル席!
カウンター席の1席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
厨房では、高野店主が先客のラーメンを2個作りしていて…
麺を2玉取りだして、茹でるタイミングを見計らっているところで…
意を決して麺を茹で麺機のデボの中に入れると…
タイマーをセット!
そうして、予め、お湯で温めていたラーメン丼のお湯を捨てて、ガス台の火に掛けて温まったスープを注ぐと…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!
スイッチをオンにしてかり1分25秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
両手で2基のデボをゆっくりと持ち上げると…
そのまま、静止。
そうして、自然に湯が流れ落ちたところで、軽く湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ!
そして、箸で3回、麺を整えて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、お客さんに出されていくと…

次に、また、ラーメンを2個作りし始める高野店主!
寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
ラーメン丼には茹で麺機のお湯を入れて温めていく…
このルーティーンが繰り返されて…
そうして、3回目に2個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの一つの「全部乗醤油らーめん」をスタッフの女子が運んできてくれた。


豚ロースと鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに味玉、メンマ、九条ネギがトッピングされた醤油ラーメン!
まずは、スープをいただくと…

「蜆と4種の煮干しで作りました。」と、後で高野天主が話していたスープは、背黒をメインに、何種類かの背黒と、いりこも使われていると思われるけど…
スープからは、背黒のうま味とともに、いりこのうま味と甘味も感じられて…
しっかりとした温度管理と時間管理をして炊いているからか!?
淡麗ながら、煮干しのうま味が上手く引き出されていた♪
ただ、蜆の貝出汁は、ほとんど感じられず…
スープの厚みを増すために使われているのかな!?
と思ったら、終盤、スープの温度が下がってきたところで、蜆が顔を出してきた…
ただ、こちらの店こ蜆のうま味や独特なほろ苦さを期待すると、肩透かしを食らうかも(-"-;A ...アセアセ
よかったのは、濃口醤油と塩を1対1くらいで合わせたカエシで、カエシの量も少なめなのもよくて♪
このカエシが、淡麗なから煮干しのうま味いっぱいのスープとマリアージュして、美味しく食べさせてくれた😋
さらに、このスープに合わされていた切刃20番に見える、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が最高だった♪
ザラッとした舌触りの麺で、噛むとパッツンと切れる歯切れのいい麺で!

1分25秒も茹でていたから、もっと、つるっとした食感の、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺かと思ったのに違ったので!
高野店主に、そんな感想を話すと…
まず、麺の太さについては…
「いえ、18番です。」と言って…
確かめて…
「やっぱり、20番でした(笑)」という答えがあって…
「以前は、のど越しのいい、つるっとした食感の麺を使っていたんですけど…」
「煮干しだから、こういうパツッとした食感の麺の方がいいかなと思って、この麺で行くことにしました。」と話してくれたので…
「この麺、食感がスゴくいいです。」
「この麺に替えて、絶対、正解です。」と言うと、喜んでくれた😊
さらに…
「どこの製麺所の麺ですか!?」と聞くと…
「菅野製麺の麺です。」と言っていたので!
自家製麺に替える前に、つくばのあの煮干しのラーメンの店が以前に使っていた麺なのかな🤔
トッピングの豚ロースのレアチャーシューは、ちょっとカタめの食感のもので…
火入れが、もう一つに感じられたかな…

しかし、それに対して鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした仕上がり感のもので!
こちらは、味、食感ともに優れたものでよかった♪
味玉は、箸で二つ割りしたところ、中の黄身がスープに流れ出してしまうほどゆるゆるで…
これはいただけなかったな(--;)
メンマは、可も不可もないというか…
どこにてもあるメンマという感じで…
このスープには要らないかもね…
もっと、他のものにコスト掛けた方がいいような…
スープも麺も、とてもよかった♪
それに比べると、トッピングは、申し訳ないけど、もう一つだったような😓
それと、私はしないけど、「大盛」も対応せずに、「和え玉」も「替え玉」もなし。
成人男性では、絶対、物足りないと感じるお客さんもいると思うので!
ワンオペで、オペレーションの問題から「和え玉」や「替え玉」の対応をしたくないのなら、ご飯ものを用意しないと…
ご飯ものが「ライス」だけでは…
せめて、「チャーシュー丼」とか…
そうじゃなければ、あられ、刻み海苔、山葵なんかを載せて「ニボ茶漬け」にするんでもいいと思うけど…
課題はいくつかあると思う。
でも、大変かもしれないけど、若いし、どんどん克服して、乗り越えていって欲しい!
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
「白醤油らーめん」にも興味はあるけど、それ以上に気になるのは「味噌らーめん」!
スープから煮干しと貝を感じられるのか!?
気になるので!
発売されたら、また、お邪魔します♪
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メニュー:醤油らーめん…850円/味玉醤油らーめん…950円/全部乗醤油らーめん…1050円
白醤油らーめん…900円/味玉白醤油らーめん…1000円/全部乗白醤油らーめん…1100円
味玉…100円/ライス…150円
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2019.12.20
メンドコロ Kinari【八】 ~「ミシュランガイド東京2020」のビブグルマンを辞退した店で12月5日から冬メニューとして提供開始された「Ra-men赤味噌」+「かも胸肉」&「和え玉」~
訪問日:2019年12月9日(月)

本日のランチは、東京・東中野にある『メンドコロ Kinari』へ!
先月の11月26日に発表された「ミシュランガイド東京2020」で、今年も2年連続でビブグルマンに選出されたにもかかわらず辞退した越川店主の店!
越川店主は、閉店したフレンチビストロ『bistrotriostrios33(ビストロトワトワ)』の元オーナー!
店をラーメン店に改装して、当時、東京・駒込で『麺処きなり』を営んでいた友人の土橋店主とタッグを組んで、昨年の5月16日に『メンドコロ Kinari』をオープン!
しかし、その後、土橋店主が9月30日に店を離れて、新所沢に『中華そば きなり』を11月27日にオープンすることになって…
越川店主は10月以降は1人で店を運営するようになった。
そうして、11月には、「ミシュランガイド東京2019」のビブグルマンに掲載!
その前年に『麺処 きなり』が「ミシュランガイド東京2018」のビブグルマンに初掲載された。
しかし、移転して…
屋号も漢字とひらがな表記だったものをカタカナとローマ字表記に変えてきたことが、ミシュランにどう評価されるのか?
注目していたところ…
見事に選出されてよかった♪
ただし、土橋店主のいない今年はどうなんだろうと思っていたところ…
ミシュランからの発表がある前に、『メンドコロ Kinari』受賞辞退の情報を関係者から聞いた。
何で、そんなことを…
もったいない…
『麺処 きなり』がビブグルマンに掲載されたことで、『メンドコロ Kinari』もビブグルマンに掲載された。
それは、確かに土橋店主の功績かもしれないけど…
土橋店主が離れて、1人で営業して、新メニューも開発した。
それで、また、今年も掲載されることになったんだから、胸を張っていいと思うのに…
だから、機会があったら、なぜ、掲載を辞退したのか聞いてみようと思っていたところ…
11月30日に越川店主がTwitterで、12月5日から冬メニューになりますとツイートしていて…
そして、『メンドコロ Kinari』の冬メニューといったら「Ra-men赤味噌」!
赤味噌を中心に数種類の味噌で作った味噌ダレと鹿児島の地鶏である「さつま若しゃも」と和風出汁のスープを合わせた特製の味噌スープは絶品なので♪
そうして、JR東中野駅の環六に面した中野側の出口ではなく…
反対側の大久保側の出口を出て右に!
階段を下りて、右方向に…
そして、少し歩いた先の横断歩道を渡った角地にあるのが、こちら『メンドコロKinari』!
外観からはカフェのように見える店へ、開店15分前の11時11分11秒にやって来ると…
お客さんの姿はなく、ポール獲得🥇
そうして、開店時間の11時30分までに6人の行列ができたところで、今日も、かわいいスタッフの女子が店の中から出てきて…
「CLOSE」になっていた札をくるっとひっくり返して「OPEN」にして、開店♪
入店して、まず、大型の券売機で食券を買い求める。
12月5日からの冬メニューは、「Ra-men濃口醤油」、「Ra-men柚子しお」、「Ra-men山椒白醤油」、「Ra-men赤味噌」の4種類のラーメン!

そして、この中からチョイスしたのは、もちろん「Ra-men赤味噌」!
さらに、今日も トッピングしたのが「かも胸肉」!
そして、いつもなら、さらに条件反射のように、「炊き込みご飯」をボタンも押してしまうけど…
今回は「大盛」にしてみるつもり!
と思ったら、こちらの店…
大盛りのボタンがない😓
そこで、とりあえず、この2枚の食券だけを持って、店の一番奥のカウンター席へと着いて、スタッフの女子に食券を渡して…
越川店主に…
「Ra-men赤味噌」の麺大盛は、やってないんのか聞いてみたところ…
「うちは、大盛はやってません。」
「和え玉になります。」
「ただし、細麺になります。」なんて言うんだけど…
強い赤味噌のスープに負けないように、平打ちの太ストレート麺が合わされているはずなのに…
細ストレートの麺が合うのかな!?
他の3つの濃口醤油、塩、白醤油がベースの淡麗な味わいのラーメンはいいけど、この濃厚な味噌には、細ストレート麺は合わないと思うんですけど😓少し大きい文字
でも、「大盛」ではなく、他のラーメン同様、このスープでも「和え玉」で対応というのが店の方針ならば、乗ってみるか…
というわけで、「和え玉」の食券を買い足すと…
「ハーフサイズじゃなくていいですか?」と越川店主に言われたんだけど…
こちらの店では、麺1玉のフルサイズの「和え玉(140g)」の他に麺半玉のハーフサイズの「和え玉(70g)」が用意されている。
ただ、こちらの店には、今までに7回来ているけど、まだ、1度も「和え玉」を食べたことがなかったので、まずは、普通のサイズからと思ったので!
少し時間が掛けられて、「Ra-men赤味噌」に別皿に盛られた「かも胸肉」のトッピングがお盆に載せられて、スタッフの女子によって配膳されたのは、開店から10分後の11時40分!
原因は、この「Ra-men赤味噌」に使用される平打ちの太ストレート麺の茹で時間が5分掛かること…
さらに、5分茹でた後に、湯切りされた麺を、さらに、味噌ダレと出汁を合わせた味噌スープで煮込んでから提供されるので…
どうしたって時間が掛かってしまう。

供された「Ra-men赤味噌」は、センターに鴨ロースのレアチャーシューが3枚と、その上に柚子皮が載せられて…
それを取り囲むようにして右から時計回りに、春菊、炙った油揚げ、穂先メンマ、なめこが盛りつけられた色鮮やかで美しいビジュアルの一杯♪

そして、別皿には、鴨ロースのレアチャーシューが3枚と…
飾りとして、三つ葉の葉っぱが1枚、ちょこんと載せられたもの。
まずは、鴨ロースが熱々のスープで変色しないように別皿に避難させて…
着丼した瞬間から赤味噌が芳醇に香るスープをいただくと…

昆布、鮪節、鰹節、背黒、浅利で出汁を引いた土橋店主の命の出汁に、「さつま若しゃも」の地鶏のうま味を入れるという越川店主のアイデアによって、厚みを増した極上出汁に…
八丁味噌メインに西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作った特製の味噌ダレをマリアージュさせて!
これに隠し味にシェリー酒を入れて、山椒オイルで仕上げたというスープは、名古屋の「味噌煮込みうどん」のうどんつゆを様々なアレンジによって、最上の味わいに昇華させたような究極の味噌スープで…
芳醇で、コク深くて…
さらに、味噌の甘味と仄かな酸味に、ほろ苦さを絶妙に感じられて…
最高に美味しい♪
そして、この味わいは、このスープを最初に作り上げた土橋店主の『中華そば きなり』で、先月にいただいた元祖「赤味噌そば」に比べても引けを取らない…
めちゃくちゃクオリティの高いスープだったし♪
そして、このコクうまの絶品スープに合わされた麺は、三河屋製麺謹製の平打ちの太ストレート麺!
モチモチとした食感のコシの強さを感じる多加水麺で!
スープといっしょに軽く煮込まれて、茶色く色づく麺は、このコクうまのスープと一体となって…
めちゃめちゃ美味しい😋

やっぱり、これだね!
これが『麺処 きなり』の「赤味噌そば」の麺!
先月の26日に新所沢の『中華そば きなり』で食べたときには、少し、麺の食感に違和感を感じた。
そのときに食べた感想をブログには、こう綴っている…
「モチッとした食感なのに、今日は、茹で時間を短縮させたからか!?」
「ムチッとした、少しカタめの食感に感じられたけど…」
「これもいい!」
「というか、この方が食感はいいかも♪」
「でも、いつものように、もう少し茹でた方が、コシの強さを感じられるので、どっちがいいかは好みの
問題かな!?」
そのときは、こんな風にムチッとした食感の麺もいいかなとは思ったけど…
でも、今日、こうして、モチッとした食感の麺を食べると、やっぱり、こっちかなという気がしたし!
この味噌スープには、このモチモチとした食感の麺が合う♪
トッピングされた炙った油揚げも、なめこも、穂先メンマも、ほろ苦な味わいの春菊も…
どれも、この味噌スープとの相性はバツグンで、このラーメンには欠かせないトッピングアイテムといえる♪
そうして、麺と鴨以外の具を食べ終えたところで…
タイミングよく、麺を半分ほど食べたところで越川店主にお願いした「和え玉」が着丼!

麺1玉の上に豚肩ロース肉のレアチャーシュー、バラ海苔、煮干し粉が載せられて!
これで、200円はコスパ高いよね♪
まずは、麺を丼の底に沈んでいるカエシと香味油と軽く、まぜ合わせて、いただくと…
越川店主によって、40秒で茹でられた切刃24番の細ストレート麺は、カタくて、噛むとパツンと切れる低加水麺で!
やや、甘めに感じられるカエシの味わいもよくて、まずまずの美味しさ!
それに、この「Ra-men赤味噌」以外の3つのラーメンで「替え玉」としてスープにダイブさせていただけば…
元々のスープに合わせられた、つるっとした食感の切刃22番の中細ストレートの中加水麺との食感の違いを楽しめていいと思う♪
ただし、この「Ra-men赤味噌」の場合はどうか!?

麺と具をまず、味噌スープに入れて…
別皿に避難させていた鴨ロースのレアチャーシューを載せて「鴨チャーシュー赤味噌そば」にしていただくと…

予想はしていたものの、この麺は、この味噌スープとは、まったく合わない…
スープが絶品なので、完食はしたけど…
「Ra-men赤味噌」には、この細麺の「和え玉」は、おすすめはできないかな…
「炊き込もご飯」が美味しいし、この味噌味のスープとも合うので、こっちの方が断然、おすすめだけど…
「Ra-men赤味噌」だけは、「大盛」対応してもらえるとありがたいんだけど…
越川店主、ご一考のほど、よろしくお願いします。
なお、飾り付けのために取っておいた鴨ロースのレアチャーシューは、火加減も安定しているようで!
以前には、レアすぎて噛み切りにくいなんてこともあったけど…
前回も今回も完璧!
ジューシーな鴨ロースのうま味を堪能することができてよかった♪
そうして、気になる「ミシュランガイド東京2020」のビブグルマン辞退について、ズバリ聞いてみたところ…
これは、土橋店主が評価されたもので、自分が評価されたものではないこと。
それで、土橋と話して、辞退させてもらいました。
実は、屋号も変えるつもりでした。
しかし、これは、反対にあって、断念しましたが…
今後は、新メニューと入れ換えていって、自分の味でミシュランを獲りますと力強く語ってくれた。
新メニューができたら、また、伺いますね!
でも、その前に…
また、この絶品の「Ra-men赤味噌」は、シーズン中に、きっと、何度か食べに来ると思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:Ra-men 濃口醤油…780円/特製 Ra-men 濃口醤油…1050円/味玉 Ra-men 濃口醤油…880円
Ra-men 柚子しお…800円/特製 Ra-men 柚子しお…1070円/味玉 Ra-men 柚子しお…900円
Ra-men 山椒 白醤油…800円
Ra-men 赤味噌…950円
炊き込みご飯…150円
特製(肉三種、味玉)…270円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…250円/とり胸肉…200円/かも胸肉…250円
和え玉(140g)…200円/和え玉(ハーフ70g)…150円
好み度:Ra-men赤味噌+かも胸肉
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本日のランチは、東京・東中野にある『メンドコロ Kinari』へ!
先月の11月26日に発表された「ミシュランガイド東京2020」で、今年も2年連続でビブグルマンに選出されたにもかかわらず辞退した越川店主の店!
越川店主は、閉店したフレンチビストロ『bistrotriostrios33(ビストロトワトワ)』の元オーナー!
店をラーメン店に改装して、当時、東京・駒込で『麺処きなり』を営んでいた友人の土橋店主とタッグを組んで、昨年の5月16日に『メンドコロ Kinari』をオープン!
しかし、その後、土橋店主が9月30日に店を離れて、新所沢に『中華そば きなり』を11月27日にオープンすることになって…
越川店主は10月以降は1人で店を運営するようになった。
そうして、11月には、「ミシュランガイド東京2019」のビブグルマンに掲載!
その前年に『麺処 きなり』が「ミシュランガイド東京2018」のビブグルマンに初掲載された。
しかし、移転して…
屋号も漢字とひらがな表記だったものをカタカナとローマ字表記に変えてきたことが、ミシュランにどう評価されるのか?
注目していたところ…
見事に選出されてよかった♪
ただし、土橋店主のいない今年はどうなんだろうと思っていたところ…
ミシュランからの発表がある前に、『メンドコロ Kinari』受賞辞退の情報を関係者から聞いた。
何で、そんなことを…
もったいない…
『麺処 きなり』がビブグルマンに掲載されたことで、『メンドコロ Kinari』もビブグルマンに掲載された。
それは、確かに土橋店主の功績かもしれないけど…
土橋店主が離れて、1人で営業して、新メニューも開発した。
それで、また、今年も掲載されることになったんだから、胸を張っていいと思うのに…
だから、機会があったら、なぜ、掲載を辞退したのか聞いてみようと思っていたところ…
11月30日に越川店主がTwitterで、12月5日から冬メニューになりますとツイートしていて…
そして、『メンドコロ Kinari』の冬メニューといったら「Ra-men赤味噌」!
赤味噌を中心に数種類の味噌で作った味噌ダレと鹿児島の地鶏である「さつま若しゃも」と和風出汁のスープを合わせた特製の味噌スープは絶品なので♪
そうして、JR東中野駅の環六に面した中野側の出口ではなく…
反対側の大久保側の出口を出て右に!
階段を下りて、右方向に…
そして、少し歩いた先の横断歩道を渡った角地にあるのが、こちら『メンドコロKinari』!
外観からはカフェのように見える店へ、開店15分前の11時11分11秒にやって来ると…
お客さんの姿はなく、ポール獲得🥇
そうして、開店時間の11時30分までに6人の行列ができたところで、今日も、かわいいスタッフの女子が店の中から出てきて…
「CLOSE」になっていた札をくるっとひっくり返して「OPEN」にして、開店♪
入店して、まず、大型の券売機で食券を買い求める。
12月5日からの冬メニューは、「Ra-men濃口醤油」、「Ra-men柚子しお」、「Ra-men山椒白醤油」、「Ra-men赤味噌」の4種類のラーメン!

そして、この中からチョイスしたのは、もちろん「Ra-men赤味噌」!
さらに、今日も トッピングしたのが「かも胸肉」!
そして、いつもなら、さらに条件反射のように、「炊き込みご飯」をボタンも押してしまうけど…
今回は「大盛」にしてみるつもり!
と思ったら、こちらの店…
大盛りのボタンがない😓
そこで、とりあえず、この2枚の食券だけを持って、店の一番奥のカウンター席へと着いて、スタッフの女子に食券を渡して…
越川店主に…
「Ra-men赤味噌」の麺大盛は、やってないんのか聞いてみたところ…
「うちは、大盛はやってません。」
「和え玉になります。」
「ただし、細麺になります。」なんて言うんだけど…
強い赤味噌のスープに負けないように、平打ちの太ストレート麺が合わされているはずなのに…
細ストレートの麺が合うのかな!?
他の3つの濃口醤油、塩、白醤油がベースの淡麗な味わいのラーメンはいいけど、この濃厚な味噌には、細ストレート麺は合わないと思うんですけど😓少し大きい文字
でも、「大盛」ではなく、他のラーメン同様、このスープでも「和え玉」で対応というのが店の方針ならば、乗ってみるか…
というわけで、「和え玉」の食券を買い足すと…
「ハーフサイズじゃなくていいですか?」と越川店主に言われたんだけど…
こちらの店では、麺1玉のフルサイズの「和え玉(140g)」の他に麺半玉のハーフサイズの「和え玉(70g)」が用意されている。
ただ、こちらの店には、今までに7回来ているけど、まだ、1度も「和え玉」を食べたことがなかったので、まずは、普通のサイズからと思ったので!
少し時間が掛けられて、「Ra-men赤味噌」に別皿に盛られた「かも胸肉」のトッピングがお盆に載せられて、スタッフの女子によって配膳されたのは、開店から10分後の11時40分!
原因は、この「Ra-men赤味噌」に使用される平打ちの太ストレート麺の茹で時間が5分掛かること…
さらに、5分茹でた後に、湯切りされた麺を、さらに、味噌ダレと出汁を合わせた味噌スープで煮込んでから提供されるので…
どうしたって時間が掛かってしまう。

供された「Ra-men赤味噌」は、センターに鴨ロースのレアチャーシューが3枚と、その上に柚子皮が載せられて…
それを取り囲むようにして右から時計回りに、春菊、炙った油揚げ、穂先メンマ、なめこが盛りつけられた色鮮やかで美しいビジュアルの一杯♪

そして、別皿には、鴨ロースのレアチャーシューが3枚と…
飾りとして、三つ葉の葉っぱが1枚、ちょこんと載せられたもの。
まずは、鴨ロースが熱々のスープで変色しないように別皿に避難させて…
着丼した瞬間から赤味噌が芳醇に香るスープをいただくと…

昆布、鮪節、鰹節、背黒、浅利で出汁を引いた土橋店主の命の出汁に、「さつま若しゃも」の地鶏のうま味を入れるという越川店主のアイデアによって、厚みを増した極上出汁に…
八丁味噌メインに西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作った特製の味噌ダレをマリアージュさせて!
これに隠し味にシェリー酒を入れて、山椒オイルで仕上げたというスープは、名古屋の「味噌煮込みうどん」のうどんつゆを様々なアレンジによって、最上の味わいに昇華させたような究極の味噌スープで…
芳醇で、コク深くて…
さらに、味噌の甘味と仄かな酸味に、ほろ苦さを絶妙に感じられて…
最高に美味しい♪
そして、この味わいは、このスープを最初に作り上げた土橋店主の『中華そば きなり』で、先月にいただいた元祖「赤味噌そば」に比べても引けを取らない…
めちゃくちゃクオリティの高いスープだったし♪
そして、このコクうまの絶品スープに合わされた麺は、三河屋製麺謹製の平打ちの太ストレート麺!
モチモチとした食感のコシの強さを感じる多加水麺で!
スープといっしょに軽く煮込まれて、茶色く色づく麺は、このコクうまのスープと一体となって…
めちゃめちゃ美味しい😋

やっぱり、これだね!
これが『麺処 きなり』の「赤味噌そば」の麺!
先月の26日に新所沢の『中華そば きなり』で食べたときには、少し、麺の食感に違和感を感じた。
そのときに食べた感想をブログには、こう綴っている…
「モチッとした食感なのに、今日は、茹で時間を短縮させたからか!?」
「ムチッとした、少しカタめの食感に感じられたけど…」
「これもいい!」
「というか、この方が食感はいいかも♪」
「でも、いつものように、もう少し茹でた方が、コシの強さを感じられるので、どっちがいいかは好みの
問題かな!?」
そのときは、こんな風にムチッとした食感の麺もいいかなとは思ったけど…
でも、今日、こうして、モチッとした食感の麺を食べると、やっぱり、こっちかなという気がしたし!
この味噌スープには、このモチモチとした食感の麺が合う♪
トッピングされた炙った油揚げも、なめこも、穂先メンマも、ほろ苦な味わいの春菊も…
どれも、この味噌スープとの相性はバツグンで、このラーメンには欠かせないトッピングアイテムといえる♪
そうして、麺と鴨以外の具を食べ終えたところで…
タイミングよく、麺を半分ほど食べたところで越川店主にお願いした「和え玉」が着丼!

麺1玉の上に豚肩ロース肉のレアチャーシュー、バラ海苔、煮干し粉が載せられて!
これで、200円はコスパ高いよね♪
まずは、麺を丼の底に沈んでいるカエシと香味油と軽く、まぜ合わせて、いただくと…
越川店主によって、40秒で茹でられた切刃24番の細ストレート麺は、カタくて、噛むとパツンと切れる低加水麺で!
やや、甘めに感じられるカエシの味わいもよくて、まずまずの美味しさ!
それに、この「Ra-men赤味噌」以外の3つのラーメンで「替え玉」としてスープにダイブさせていただけば…
元々のスープに合わせられた、つるっとした食感の切刃22番の中細ストレートの中加水麺との食感の違いを楽しめていいと思う♪
ただし、この「Ra-men赤味噌」の場合はどうか!?

麺と具をまず、味噌スープに入れて…
別皿に避難させていた鴨ロースのレアチャーシューを載せて「鴨チャーシュー赤味噌そば」にしていただくと…

予想はしていたものの、この麺は、この味噌スープとは、まったく合わない…
スープが絶品なので、完食はしたけど…
「Ra-men赤味噌」には、この細麺の「和え玉」は、おすすめはできないかな…
「炊き込もご飯」が美味しいし、この味噌味のスープとも合うので、こっちの方が断然、おすすめだけど…
「Ra-men赤味噌」だけは、「大盛」対応してもらえるとありがたいんだけど…
越川店主、ご一考のほど、よろしくお願いします。
なお、飾り付けのために取っておいた鴨ロースのレアチャーシューは、火加減も安定しているようで!
以前には、レアすぎて噛み切りにくいなんてこともあったけど…
前回も今回も完璧!
ジューシーな鴨ロースのうま味を堪能することができてよかった♪
そうして、気になる「ミシュランガイド東京2020」のビブグルマン辞退について、ズバリ聞いてみたところ…
これは、土橋店主が評価されたもので、自分が評価されたものではないこと。
それで、土橋と話して、辞退させてもらいました。
実は、屋号も変えるつもりでした。
しかし、これは、反対にあって、断念しましたが…
今後は、新メニューと入れ換えていって、自分の味でミシュランを獲りますと力強く語ってくれた。
新メニューができたら、また、伺いますね!
でも、その前に…
また、この絶品の「Ra-men赤味噌」は、シーズン中に、きっと、何度か食べに来ると思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:Ra-men 濃口醤油…780円/特製 Ra-men 濃口醤油…1050円/味玉 Ra-men 濃口醤油…880円
Ra-men 柚子しお…800円/特製 Ra-men 柚子しお…1070円/味玉 Ra-men 柚子しお…900円
Ra-men 山椒 白醤油…800円
Ra-men 赤味噌…950円
炊き込みご飯…150円
特製(肉三種、味玉)…270円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…250円/とり胸肉…200円/かも胸肉…250円
和え玉(140g)…200円/和え玉(ハーフ70g)…150円
好み度:Ra-men赤味噌+かも胸肉

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訪問日:2019年12月19日(木)

本日のランチは『なか卯 本郷三丁目店』へ!
『なか卯』といえば、北海道から福岡まで全国に462店舗(2019年11月末)を展開している「丼ぶりと京風うどん」のファストフードチェーン店。
『なか卯』ではラーメン販売してませんけど😅
そう言われてしまいそうだけど…
必ずしも、毎日ラーメン食べてるわけではないので😓
というか、今日も昨日に続いて、師走のこの時期は、とても忙しくて、ご飯を食べている時間もないくらいなので(-"-;A ...アセアセ
だから、今日も行ってみたい煮干しとしじみの2つのラーメンを出す新店や蟹や牡蠣の限定を出す店もあって、食べたいラーメン目白押しだったのに…
時間がなくて😢
そして、お昼を迎えたのが本郷三丁目だったので…
近くのミシュランのビブグルマンの店に行こうか?
なんて思いながら、Twitterをチックしていたこところ…
目に入ってきたのが「なか卯」のTwitter広告!
【公式】なか卯
@nakau_info
新商品のお知らせ
本日11:00~#鴨そば #鴨うどん 登場
三種類の食感の違う鴨肉とシャキシャキ青ネギとふわふわおあげ
ゆず香るお出汁が本格二八そばによく絡みます
👉https://www.nakau.co.jp/jp/news/575
#なか卯 #なか卯の新商品 #鴨

11:01 - 2019年12月19日
本日12月19日11時から、なか卯全店で、鴨三昧の本格そば【鴨そば】の販売を開始するという。
以前に、立ち食いそばチェーンで、まったく期待せずに「鴨せいろ」を食べて、それなりに美味しく食べられたので!
よし、「なか卯」の店舗を探してみようと思って、スマホに「なか卯」と入力してググってみたところ、すぐ近くにあった。
入店すると、入口を入った左右の壁に券売機があって、左側の券売機では、お客さんが食券を購入していたので右側の券売機に…
そして、デジタルな券売機の画面をタッチしていくと、「そばとうどん」のページが現れた。
そして、お目当ての「鴨そば」が左上の一番のおすすめの場所にあった。


しかし、その隣に「鴨うどん」も販売されていて!
それぞれに「小」と「並」が用意されていて…
価格は「小」が390円。
「並」が590円。
「なか卯」は、「親子丼」が安くて美味しいと聞いていたので👂
最初は「鴨そば」と「親子丼」にしようと思っていたんだけど…
「京うどん」の店なので、うどんにも興味があったのと…
「小」と「並」のサイズの違いに、トッピングされた鴨ロースの数量など…
どんな違いがあるのかも気になったので…
買い求めたのは「鴨そば(並)」と「鴨うどん(小)」の食券。
そして、空いている席へとつくと…
すぐに、スタッフの女子が食券を回収していって…
3分後には、お盆に載せられた「鴨そば(並)」と「鴨うどん(小)」が配膳されてきた。
POPにあった写真とは違って、薄っぺらい牛タンのような鴨ロースが雑に盛りつけられた「そば」と「うどん」…



ちょっと、見た目がチープだし…
ぜんぜん、美味しそうに見えないのが😑
なお、「鴨そば(並)」には、水没していた鴨ロースをそばの上に並べてみたところ、全部で6枚入っていたものの…
スライサーで薄~くスライスされたもので…

食べても、鴨ロースのうま味は感じられず☹️
味も食感も最低😫
そばは、「ホシ」の入ったそばで、二八そばだというフレコミだったけど…
キチンと、そばっぽさは感じられたし!

味も、まずまずで!
立ち食いそばの大手チェーンのそばよりも、ぜんぜんいいと思う♪
つゆは、「京うどん」の店の味付けとしては濃いめ…
鰹風味の出汁のうま味もそれなりにあって!
鴨脂も使われていて!
美味しいお出汁に仕上げられていた😋
でも、鴨がガッカリだったな…
それと、鴨つくねも2個入っていて…

これは、鴨モモ肉をミンチにしたものだと思われるけど…
味、食感とも、それなりかな🤔
「鴨うどん(小)」は、鴨ロースが6枚から3枚に減らされて…
鴨つくねも1個だけ。


鴨ロースは、「鴨そば」に入っていたもの同様で、ペラッペラに薄切りされたもので、鴨ロースらしい味も食感も感じられないものだったし!
鴨つくねも、いっしょだね😅
つゆは、「京うどん」とあったので、ウルメや鯖節に昆布で出汁を引いたものなんだろうなと思っていたのに…
こちらも鰹節に昆布の味わいで…
そばのかけつゆと同じものが使われていて、味は濃いめ…
ただし、これも、先ほど同様、鰹出汁をきかせて、鴨脂を浮かべたもので、それなりに美味しくはいただけたし!
うどん自体も、やわらかくて!
モチモチとした食感の…
弾力があって、コシのあるうどんで!
普通に美味しくいただけた!

そう大きな期待はしてはいなかったけど…
期待を大きく裏切る「鴨そば」に「鴨うどん」だったかな(-"-;A ...アセアセ

メニュー:うどん・そば
鴨そば(小)…390円/鴨そば(並)…590円
鴨うどん(小)…390円/鴨うどん(並)…590円
蒸鶏と生姜の京風あんかけうどん(小)…350円/蒸鶏と生姜の京風あんかけうどん(並)…490円
鶏塩うどん(小)…350円/鶏塩うどん(並)…490円
はいからうどん(小)…200円/はいからうどん(並)…290円
はいからそば(小)…250円/はいからそば(並)…400円
きつねうどん(小)…250円/きつねうどん(並)…400円
釜たまうどん(小)…250円/釜たまうどん(並)…400円
牛肉うどん…460円/プレミアムカレーうどん…600円
ざるそば(小)…450円/ざるそば(並)…550円
ざるうどん(小)…390円/ざるうどん(並)…490円
(冷)釜たまうどん(小)…250円/(冷)釜たまうどん(並)…400円
こだわり温玉…100円/(単品)とろろ…100円/きつねあげ(単品)…110円
好み度:鴨そば
鴨うどん
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本日のランチは『なか卯 本郷三丁目店』へ!
『なか卯』といえば、北海道から福岡まで全国に462店舗(2019年11月末)を展開している「丼ぶりと京風うどん」のファストフードチェーン店。
『なか卯』ではラーメン販売してませんけど😅
そう言われてしまいそうだけど…
必ずしも、毎日ラーメン食べてるわけではないので😓
というか、今日も昨日に続いて、師走のこの時期は、とても忙しくて、ご飯を食べている時間もないくらいなので(-"-;A ...アセアセ
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時間がなくて😢
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11:01 - 2019年12月19日
本日12月19日11時から、なか卯全店で、鴨三昧の本格そば【鴨そば】の販売を開始するという。
以前に、立ち食いそばチェーンで、まったく期待せずに「鴨せいろ」を食べて、それなりに美味しく食べられたので!
よし、「なか卯」の店舗を探してみようと思って、スマホに「なか卯」と入力してググってみたところ、すぐ近くにあった。
入店すると、入口を入った左右の壁に券売機があって、左側の券売機では、お客さんが食券を購入していたので右側の券売機に…
そして、デジタルな券売機の画面をタッチしていくと、「そばとうどん」のページが現れた。
そして、お目当ての「鴨そば」が左上の一番のおすすめの場所にあった。


しかし、その隣に「鴨うどん」も販売されていて!
それぞれに「小」と「並」が用意されていて…
価格は「小」が390円。
「並」が590円。
「なか卯」は、「親子丼」が安くて美味しいと聞いていたので👂
最初は「鴨そば」と「親子丼」にしようと思っていたんだけど…
「京うどん」の店なので、うどんにも興味があったのと…
「小」と「並」のサイズの違いに、トッピングされた鴨ロースの数量など…
どんな違いがあるのかも気になったので…
買い求めたのは「鴨そば(並)」と「鴨うどん(小)」の食券。
そして、空いている席へとつくと…
すぐに、スタッフの女子が食券を回収していって…
3分後には、お盆に載せられた「鴨そば(並)」と「鴨うどん(小)」が配膳されてきた。
POPにあった写真とは違って、薄っぺらい牛タンのような鴨ロースが雑に盛りつけられた「そば」と「うどん」…



ちょっと、見た目がチープだし…
ぜんぜん、美味しそうに見えないのが😑
なお、「鴨そば(並)」には、水没していた鴨ロースをそばの上に並べてみたところ、全部で6枚入っていたものの…
スライサーで薄~くスライスされたもので…

食べても、鴨ロースのうま味は感じられず☹️
味も食感も最低😫
そばは、「ホシ」の入ったそばで、二八そばだというフレコミだったけど…
キチンと、そばっぽさは感じられたし!

味も、まずまずで!
立ち食いそばの大手チェーンのそばよりも、ぜんぜんいいと思う♪
つゆは、「京うどん」の店の味付けとしては濃いめ…
鰹風味の出汁のうま味もそれなりにあって!
鴨脂も使われていて!
美味しいお出汁に仕上げられていた😋
でも、鴨がガッカリだったな…
それと、鴨つくねも2個入っていて…

これは、鴨モモ肉をミンチにしたものだと思われるけど…
味、食感とも、それなりかな🤔
「鴨うどん(小)」は、鴨ロースが6枚から3枚に減らされて…
鴨つくねも1個だけ。


鴨ロースは、「鴨そば」に入っていたもの同様で、ペラッペラに薄切りされたもので、鴨ロースらしい味も食感も感じられないものだったし!
鴨つくねも、いっしょだね😅
つゆは、「京うどん」とあったので、ウルメや鯖節に昆布で出汁を引いたものなんだろうなと思っていたのに…
こちらも鰹節に昆布の味わいで…
そばのかけつゆと同じものが使われていて、味は濃いめ…
ただし、これも、先ほど同様、鰹出汁をきかせて、鴨脂を浮かべたもので、それなりに美味しくはいただけたし!
うどん自体も、やわらかくて!
モチモチとした食感の…
弾力があって、コシのあるうどんで!
普通に美味しくいただけた!

そう大きな期待はしてはいなかったけど…
期待を大きく裏切る「鴨そば」に「鴨うどん」だったかな(-"-;A ...アセアセ

メニュー:うどん・そば
鴨そば(小)…390円/鴨そば(並)…590円
鴨うどん(小)…390円/鴨うどん(並)…590円
蒸鶏と生姜の京風あんかけうどん(小)…350円/蒸鶏と生姜の京風あんかけうどん(並)…490円
鶏塩うどん(小)…350円/鶏塩うどん(並)…490円
はいからうどん(小)…200円/はいからうどん(並)…290円
はいからそば(小)…250円/はいからそば(並)…400円
きつねうどん(小)…250円/きつねうどん(並)…400円
釜たまうどん(小)…250円/釜たまうどん(並)…400円
牛肉うどん…460円/プレミアムカレーうどん…600円
ざるそば(小)…450円/ざるそば(並)…550円
ざるうどん(小)…390円/ざるうどん(並)…490円
(冷)釜たまうどん(小)…250円/(冷)釜たまうどん(並)…400円
こだわり温玉…100円/(単品)とろろ…100円/きつねあげ(単品)…110円
好み度:鴨そば

鴨うどん

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訪問日:2019年12月18日(水)

本日のランチは、「日本橋ふくしま館 MIDETTE」に、今月は昨日の12月17日から明日の12月19日までの3日間出店している『会津らぁ麺 う え ん で』へ!
今日は午前中、神田に来ていて…
しかし、仕事が押して、解放されたのが12時30分を回った時刻!
こんな時間では、食べたいと思っていた限定は、もう終わってるだろうし…
午後のアポまで、そんなに時間もないから、行きたかった新店に行くほどの時間もない。
そこで、近くで、何かよさげな店はないかなと思ってTwitterを見ると…
目に飛び込んで来たのが、「日本橋ふくしま館 MIDETTE」に出店しているこちらの店で昨日「会津山塩チャーシューメン」食べた人のツイート!
ラーメン丼を覆うチャーシューの迫力ある画像に圧倒されたし😮
それに、『うえんで』は、会津若松の芦ノ牧温泉にある昭和47年創業の店で!
これでも、斜め前にある『牛乳食堂』などに比べると歴史が浅い店らしいけど😓
一度、「会津山塩承認店」の「会津山塩ラーメン」を食べてみたいと思っていたので、今日のお昼はこれに決まり!
しかし、「日本橋ふくしま館」には、どうやって行けばいいか!?
そこで、スマホで「日本橋ふくしま館」をググって、ナビしてみると…
今、私のいる神田駅西口からは、徒歩5分!
そんなに近くにあったんだね♪
というわけで、ナビに従って「日本橋ふくしま館」へとやってきたのは、12時49分!
入館して、奥に進んでいくと…


一番奥が飲食スペースになっていて!
入口にラーメンの写真入りの幟があった。


まずは、食券売場で食券を購入する。
メニューは、醤油味の「中華そば」に「チャーシューメン」!

塩味の「会津山塩ラーメン」と「会津山塩チャーシューメン」!
後は、「大盛」があるだけでご飯ものはなし!
そこで、「会津山塩チャーシューメン」にして、代金の1,000円を財布から出すところで、大変なことを忘れていたことに気づいてしまった。
それは、今日ATMでお金を卸さないといけなかったのを、忙しくて、忘れていたこと…
小銭をかき集めるも1,000円はない…
800円はあったので、デフォの「会津山塩らぁ麺」にするしかないか(´ε`;)ウーン…
と思ったところで、こちらでは、カードが使えて、電子マネーも使えることがわかった。
では、カートで!
と思ったんだけど、私がモタモタしている間に、後ろにお客さんの行列ができてしまったので😓
そこで、支払いはSuicaで!
これなら、ICカードをタッチするだけで、会計できるので😅
支払いを済ませるとレシートとともに「94」番と印字されたプラスチックの板を渡されて…
「出来上がりましたら、番号をお呼びします。」
「お好きな席に着いてお待ちください。」
そう言われて、2人掛けのテーブル席の1つについて、待っていると…
8分ほどで、4個作りにされたラーメンが出来上がって…
「93」番から「96番」までの番号のお客さんが呼ばれた。
すぐに受け取って、記念撮影!
チャーシューが大6枚と小3枚の合わせて9枚も載せられて…
チャーシューがラーメン丼を覆い尽くし、刻みネギがセンターに載る「会津山塩チャーシューメン」!


なお、真ん中3枚のチャーシューを捲ってみると…
中には太メンマが2本あった👀

まずは、クリアーに澄みきったスープをいただくと…
国産豚のゲンコツ、会津地鶏、煮干、香味野菜で作ったというスープは、動物系のうま味がじんわりと感じられて…
背黒の煮干しのうま味も感じられる。
そして、甘味さえ感じられる塩ダレがスープ合わさって、染み入るような美味しさ😋

このやさしい味わいの塩スープに合わされた麺は、平打ちの中太縮れ麺で!
プリプリでピロピロの食感の麺は、軽く加水率40%を超えていると思われる多加水麺で!

食感が、とても面白いし♪
強い縮れが付けられているおかげで、あっさりとした味わいのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただくことができた😋
トッピングされた具の豚バラ肉の煮豚は、スープの邪魔をしないように薄味に味つけられていて!
肉のうま味がしっかりと感じられる美味しいチャーシューだったし😋

太メンマは、外はコリッ! 中はサクッとしたバツグンにいい食感だったのがよかったし♪
ただ、失敗したのは、卓上にあった七味唐辛子による味変!


ほとんど、七味の味わいしかしなくなってしまったので😓
掛けすぎには注意しましょう😅
今月は明日まで!
でも、また、来年1月も出店するようなので、食べてみたい方はメモしておいてください♪

次回は、本日売り切れだった「極太手打麺」に変更で、今度は醤油味の「チャーシューメン」を食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…700円/チャーシューメン…900円
会津山塩ラーメン…800円/会津山塩チャーシューメン…1000円
大盛…120円
好み度:会津山塩チャーシューメン
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本日のランチは、「日本橋ふくしま館 MIDETTE」に、今月は昨日の12月17日から明日の12月19日までの3日間出店している『会津らぁ麺 う え ん で』へ!
今日は午前中、神田に来ていて…
しかし、仕事が押して、解放されたのが12時30分を回った時刻!
こんな時間では、食べたいと思っていた限定は、もう終わってるだろうし…
午後のアポまで、そんなに時間もないから、行きたかった新店に行くほどの時間もない。
そこで、近くで、何かよさげな店はないかなと思ってTwitterを見ると…
目に飛び込んで来たのが、「日本橋ふくしま館 MIDETTE」に出店しているこちらの店で昨日「会津山塩チャーシューメン」食べた人のツイート!
ラーメン丼を覆うチャーシューの迫力ある画像に圧倒されたし😮
それに、『うえんで』は、会津若松の芦ノ牧温泉にある昭和47年創業の店で!
これでも、斜め前にある『牛乳食堂』などに比べると歴史が浅い店らしいけど😓
一度、「会津山塩承認店」の「会津山塩ラーメン」を食べてみたいと思っていたので、今日のお昼はこれに決まり!
しかし、「日本橋ふくしま館」には、どうやって行けばいいか!?
そこで、スマホで「日本橋ふくしま館」をググって、ナビしてみると…
今、私のいる神田駅西口からは、徒歩5分!
そんなに近くにあったんだね♪
というわけで、ナビに従って「日本橋ふくしま館」へとやってきたのは、12時49分!
入館して、奥に進んでいくと…


一番奥が飲食スペースになっていて!
入口にラーメンの写真入りの幟があった。


まずは、食券売場で食券を購入する。
メニューは、醤油味の「中華そば」に「チャーシューメン」!

塩味の「会津山塩ラーメン」と「会津山塩チャーシューメン」!
後は、「大盛」があるだけでご飯ものはなし!
そこで、「会津山塩チャーシューメン」にして、代金の1,000円を財布から出すところで、大変なことを忘れていたことに気づいてしまった。
それは、今日ATMでお金を卸さないといけなかったのを、忙しくて、忘れていたこと…
小銭をかき集めるも1,000円はない…
800円はあったので、デフォの「会津山塩らぁ麺」にするしかないか(´ε`;)ウーン…
と思ったところで、こちらでは、カードが使えて、電子マネーも使えることがわかった。
では、カートで!
と思ったんだけど、私がモタモタしている間に、後ろにお客さんの行列ができてしまったので😓
そこで、支払いはSuicaで!
これなら、ICカードをタッチするだけで、会計できるので😅
支払いを済ませるとレシートとともに「94」番と印字されたプラスチックの板を渡されて…
「出来上がりましたら、番号をお呼びします。」
「お好きな席に着いてお待ちください。」
そう言われて、2人掛けのテーブル席の1つについて、待っていると…
8分ほどで、4個作りにされたラーメンが出来上がって…
「93」番から「96番」までの番号のお客さんが呼ばれた。
すぐに受け取って、記念撮影!
チャーシューが大6枚と小3枚の合わせて9枚も載せられて…
チャーシューがラーメン丼を覆い尽くし、刻みネギがセンターに載る「会津山塩チャーシューメン」!


なお、真ん中3枚のチャーシューを捲ってみると…
中には太メンマが2本あった👀

まずは、クリアーに澄みきったスープをいただくと…
国産豚のゲンコツ、会津地鶏、煮干、香味野菜で作ったというスープは、動物系のうま味がじんわりと感じられて…
背黒の煮干しのうま味も感じられる。
そして、甘味さえ感じられる塩ダレがスープ合わさって、染み入るような美味しさ😋

このやさしい味わいの塩スープに合わされた麺は、平打ちの中太縮れ麺で!
プリプリでピロピロの食感の麺は、軽く加水率40%を超えていると思われる多加水麺で!

食感が、とても面白いし♪
強い縮れが付けられているおかげで、あっさりとした味わいのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただくことができた😋
トッピングされた具の豚バラ肉の煮豚は、スープの邪魔をしないように薄味に味つけられていて!
肉のうま味がしっかりと感じられる美味しいチャーシューだったし😋

太メンマは、外はコリッ! 中はサクッとしたバツグンにいい食感だったのがよかったし♪
ただ、失敗したのは、卓上にあった七味唐辛子による味変!


ほとんど、七味の味わいしかしなくなってしまったので😓
掛けすぎには注意しましょう😅
今月は明日まで!
でも、また、来年1月も出店するようなので、食べてみたい方はメモしておいてください♪

次回は、本日売り切れだった「極太手打麺」に変更で、今度は醤油味の「チャーシューメン」を食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…700円/チャーシューメン…900円
会津山塩ラーメン…800円/会津山塩チャーシューメン…1000円
大盛…120円
好み度:会津山塩チャーシューメン

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訪問日:2019年12月17日(火)

吾輩は猫である
名前はまだ無い
そんな有名な書き出しで始まる文豪・夏目漱石の処女小説『吾輩は猫である』! ..
本日のランチは、そんな名作のタイトルを屋号にして、東京・南阿佐ヶ谷に12月6日にオープンした新店の『吾ガ輩ハネコ』へ!
こちらの店は、東京・西早稲田に昨日オープンした『破壊的イノベーション』という…
屋号も店主もバズった店でお会いした新店ハンターのロバオさんのブログでオープンを知った店!
昨日は、27人のお客さんに大行列を作らせて開店した店に、ファーストロットの6人のお客さんが入店したところにやって来たロバオさん…
その時点で、人数を数えて、30人が並んでいたのを見て…
「今日は諦めます。」と言って、帰っていってしまったんだけど…
順番待ちの間に、何か目ぼしい新店はないのかなと思って、ロバオさんのブログを見に行って発見!
営業は、火・木・土の昼のみ11時30分から14時までというハードルの高さに加えて…
今や、デフォルトのラーメンで、1,000円を超えても不思議ではなくなってきたこのご時世に、500円のワンコインでラーメンを提供するというのに惹かれた♪
ただ、これで、見た目も味もチープなラーメンだったら、食べたいとは思わない。
しかし、ロバオさんのブログにあった「あご中華そば」の「チャーシュー」トッピングの画像が、ロバオさんの言葉をお借りすれば…
「なんともいい顔してるじゃないの。」って言わせるだけのビジュアルだったし!
味だって…
「気付けばスープも飲み干し完食していた。」
「この価格でこの品質はお見事です。近所だったらヘビロテ間違いなしだな。」
こんなこと書かれたら、食べに行かないわけにはいかないよね♪
というわけで、南阿佐ヶ谷駅1番出口を出て、山吹色に色づく銀杏並木の青梅街道を7分ほど歩いて…

青梅街道沿いにある店へ開店時間まで、後9分の11時21分にやって来ると…
店頭にお客さんの姿はなく、ポール獲得🥇
すると、店の中から店主が出てきて…
「寒いから、中へどうぞ!」
「まだ、準備中ですけど、準備出来次第、開店します。」
そう言われて…
雨も降ってるし、本当に寒いので、お言葉に甘えて、店内で待たせてもらうことにした。
ありがとうございます。
そうして、待つうちに11時30分の開店時間を迎えると、暖簾を掛けて、「準備中」の札をくるっとひっくり返して「営業中」にして開店!
開店までの間にメニューを見ていたところ…

麺類は「中華そば」500円と「あごだし中華そば」650円の2種類!
「大盛」50円!
トッピングは「ねぎ」50円、「味玉」100円、「チャーシュー」150円!
ラーメンだけでなく、大盛もトッピングも、すべて、リーズナブルな価格設定!
さらに、「ご飯」100円に「唐揚げ」50円とあって…
この「唐揚げ」の50円って何なの!?
そこで、店主から注文を聞かれて、「中華そば」と「チャーシュー」をオーダーして…
唐揚げの50円というのは何なのか聞くと…
1個の価格だという。
すべてにコスパの高い店!
そこで、「唐揚げ」を2個と「ご飯」も注文…
ステンレスのトレーの上に850円を置くと…

iPadを取り出して、画面をタッチして…
「850円ですね。」
「ありがとうございます。」と言って、代金を回収。
もう一人のお客さんには…
「前金になります。」
「あご中華そば650円です。」と言って、千円札を受け取って、350円のお釣りを渡すと…
手を洗って、ラーメン作りに入る店主!
なお、こちらの店は券売機はなく、口頭で注文して、前会計するのを、私は、ロバオさんのブログを見て、事前にわかっていたので、そうしたんだけど…
店主一人で営業していて、会計するのも手間なので、なるべく、事前に小銭を用意しておきましょう。
小銭がなければ、千円札の支払いでも構いませんけど…
五千円や一万円札による支払いは、お釣りのお札を用意しなければならず…
手間なので、避けていただきますようお願いします。
まぜ、雪平鍋が2つ用意されて…
一つには一つの寸胴から!
もう一つの雪平鍋には、大小2つの寸銅からスープが注ぎ入れられて…
それぞれ、ガス台の火に掛けられていったので…
「中華そば」は動物系だけのシングルスープ!
「あごだし中華そば」は、動物系とあごだしと思われるスープのダブルスープとわかった。
次に、「山口や」と書かれた木箱から麺を取り出すと、茹で麺機のデボの中に入れてタイマーをセット!
1分20秒後に鳴り出したタイマーを止めて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に入れられて…
トッピングの具が盛りつけられると…
完成した2つのラーメンのうち、「中華そば」の「チャーシュー」トッピングが先に私に供された。
さらに、フライヤーで揚げていた「唐揚げ」をお皿に盛って!
お茶碗に「ご飯」が盛られて、少し遅れて出されたんだけど…

ラーメンだけでも、チャーシューがトッピングされて、計4枚もチャーシューが載せられたチャーシューメンが650円で!
コスパ高いのに…
揚げたての大きな「唐揚げ」が2つに…
大きなお茶碗に盛られた「ご飯」を合わせても、これで200円というのは、安すぎません!?

昨日オープンした新店は『破壊的イノベーション』という奇抜な屋号の店だったけど…
むしろ、この店こそ「破壊的イノベーション」の店なんじゃないのかな😅
ちなみに、開店を待つ間に店主に屋号について質問してみた!
まず、カウンターの端にネコのオブジェが鎮座していたので…

「ネコがお好きなんですか?」と聞くと…
「いや、嫌いです。」と答えがあったので😮
「じゃあ、なぜ、『吾ガ輩ハネコ』なんて屋号にしたのですか?」と言うと…
「なかなか、店の名前が思い浮かばなくて、友人に相談したら…」
「名前がないなら、吾輩は猫であるでいいんじゃない。」と言われて…
「初めは、そんな、バカなと思っていたんてみすけど、それもいいかなと思って(笑)」と言って笑っていたけど…
「吾輩は猫である。 名前はまだ無い。」
この有名な小説の書き出しの一節が屋号になった🤣
閑話休題😅
供された「中華そば」の「チャーシュー」トッピングは、豚肩ロース肉のロースとチャーシューが2枚に豚バラ肉のローストチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつ載せられて…


太メンマが3本、刻みネギ、なると、海苔が盛りつけられたチャーシューメン!
しかし、何度も言うようどけど、これで650円というのは、本当、リーズナブルだよね♪
まずは、スープをいただくと…
鶏ガラスープの醤油ラーメン!

でも、鶏ガラメインだろうけど、豚のゲンコツも使っているかもしれない。
ちなみに、後で、店主に…
「スープは鶏だけですか!?」と聞くと…
「いや、豚も使ってます。」という答えがあったので、スープの厚みを増すためにゲンコツか豚骨のミックスを使ったんだろうと思う。
鰹も煮干しも使用していない…
鶏ガラスープの醤油ラーメン…
醤油のカエシだって、まったりとした味わいの、ただの濃口醤油が使われていたし…
まったく、流行りの要素を取りいれていない…
やさしい味わいの一昔前の醤油ラーメンといった感じだったけど…
じんわりと染み入るような味わいのスープで美味しい😋
麺は、全粒粉が配合された太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていて…
ザラッとした口当たりの麺で、スープとの絡みもまずまずだったし!

そして、この麺!
国産小麦粉が使われているのか!?
開店して、そう時間も経たないうちに、オープンキッチンの厨房の前に造られたL字型カウンター席7席は、すべて埋まって…
外待ちまで発生して…
忙しいワンオペの店主には聞けていないけど…
小麦粉のうま味が感じられる美味しい麺で😋
原価も高いと思うんですけど…
こんなクオリティの高い麺を500円のワンコインラーメンに使って大丈夫なんだろうか!?
豚肩ロース肉のローストチャーシューは赤身の多い部位が!
豚バラ肉のローストチャーシューは脂身がバランスよく入った部位の肉が使われていて…
肩ロース肉は赤身肉の美味しさを!
バラ肉は脂身のうま味を味わえたのがよかったし♪


鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
食感のいいレアチャーシューでよかったし♪
外はコリコリ!
中はサクサクの太メンマの食感もよかったし♪

そして、揚げたて唐揚げは、カリッと揚げられていて!
食感が最高だったし!
鶏モモ肉がジューシーで!
とても美味しい唐揚げだった😋
しかし、これを1個50円なんて価格で販売しちゃっていいのかな🤔
これは、ラーメンとともに絶対、注文しておくべき一品だと思う♪
そうして、最後は、スープも、ぜんぶ飲み干して完食😋
インパクトはないけど、毎日でも食べられるラーメン!
次回は「あごだし中華そば」を「チャーシュー」トッピングして、また、唐揚げもセットでいただくつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…500円/あごだし中華そば…650円
大盛…50円
ねぎ…50円/味玉…100円/チャーシュー…150円
ご飯…100円/唐揚げ(1個)…50円
好み度:中華そば+チャーシュー
接客・サービス
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名前はまだ無い
そんな有名な書き出しで始まる文豪・夏目漱石の処女小説『吾輩は猫である』! ..
本日のランチは、そんな名作のタイトルを屋号にして、東京・南阿佐ヶ谷に12月6日にオープンした新店の『吾ガ輩ハネコ』へ!
こちらの店は、東京・西早稲田に昨日オープンした『破壊的イノベーション』という…
屋号も店主もバズった店でお会いした新店ハンターのロバオさんのブログでオープンを知った店!
昨日は、27人のお客さんに大行列を作らせて開店した店に、ファーストロットの6人のお客さんが入店したところにやって来たロバオさん…
その時点で、人数を数えて、30人が並んでいたのを見て…
「今日は諦めます。」と言って、帰っていってしまったんだけど…
順番待ちの間に、何か目ぼしい新店はないのかなと思って、ロバオさんのブログを見に行って発見!
営業は、火・木・土の昼のみ11時30分から14時までというハードルの高さに加えて…
今や、デフォルトのラーメンで、1,000円を超えても不思議ではなくなってきたこのご時世に、500円のワンコインでラーメンを提供するというのに惹かれた♪
ただ、これで、見た目も味もチープなラーメンだったら、食べたいとは思わない。
しかし、ロバオさんのブログにあった「あご中華そば」の「チャーシュー」トッピングの画像が、ロバオさんの言葉をお借りすれば…
「なんともいい顔してるじゃないの。」って言わせるだけのビジュアルだったし!
味だって…
「気付けばスープも飲み干し完食していた。」
「この価格でこの品質はお見事です。近所だったらヘビロテ間違いなしだな。」
こんなこと書かれたら、食べに行かないわけにはいかないよね♪
というわけで、南阿佐ヶ谷駅1番出口を出て、山吹色に色づく銀杏並木の青梅街道を7分ほど歩いて…

青梅街道沿いにある店へ開店時間まで、後9分の11時21分にやって来ると…
店頭にお客さんの姿はなく、ポール獲得🥇
すると、店の中から店主が出てきて…
「寒いから、中へどうぞ!」
「まだ、準備中ですけど、準備出来次第、開店します。」
そう言われて…
雨も降ってるし、本当に寒いので、お言葉に甘えて、店内で待たせてもらうことにした。
ありがとうございます。
そうして、待つうちに11時30分の開店時間を迎えると、暖簾を掛けて、「準備中」の札をくるっとひっくり返して「営業中」にして開店!
開店までの間にメニューを見ていたところ…

麺類は「中華そば」500円と「あごだし中華そば」650円の2種類!
「大盛」50円!
トッピングは「ねぎ」50円、「味玉」100円、「チャーシュー」150円!
ラーメンだけでなく、大盛もトッピングも、すべて、リーズナブルな価格設定!
さらに、「ご飯」100円に「唐揚げ」50円とあって…
この「唐揚げ」の50円って何なの!?
そこで、店主から注文を聞かれて、「中華そば」と「チャーシュー」をオーダーして…
唐揚げの50円というのは何なのか聞くと…
1個の価格だという。
すべてにコスパの高い店!
そこで、「唐揚げ」を2個と「ご飯」も注文…
ステンレスのトレーの上に850円を置くと…

iPadを取り出して、画面をタッチして…
「850円ですね。」
「ありがとうございます。」と言って、代金を回収。
もう一人のお客さんには…
「前金になります。」
「あご中華そば650円です。」と言って、千円札を受け取って、350円のお釣りを渡すと…
手を洗って、ラーメン作りに入る店主!
なお、こちらの店は券売機はなく、口頭で注文して、前会計するのを、私は、ロバオさんのブログを見て、事前にわかっていたので、そうしたんだけど…
店主一人で営業していて、会計するのも手間なので、なるべく、事前に小銭を用意しておきましょう。
小銭がなければ、千円札の支払いでも構いませんけど…
五千円や一万円札による支払いは、お釣りのお札を用意しなければならず…
手間なので、避けていただきますようお願いします。
まぜ、雪平鍋が2つ用意されて…
一つには一つの寸胴から!
もう一つの雪平鍋には、大小2つの寸銅からスープが注ぎ入れられて…
それぞれ、ガス台の火に掛けられていったので…
「中華そば」は動物系だけのシングルスープ!
「あごだし中華そば」は、動物系とあごだしと思われるスープのダブルスープとわかった。
次に、「山口や」と書かれた木箱から麺を取り出すと、茹で麺機のデボの中に入れてタイマーをセット!
1分20秒後に鳴り出したタイマーを止めて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に入れられて…
トッピングの具が盛りつけられると…
完成した2つのラーメンのうち、「中華そば」の「チャーシュー」トッピングが先に私に供された。
さらに、フライヤーで揚げていた「唐揚げ」をお皿に盛って!
お茶碗に「ご飯」が盛られて、少し遅れて出されたんだけど…

ラーメンだけでも、チャーシューがトッピングされて、計4枚もチャーシューが載せられたチャーシューメンが650円で!
コスパ高いのに…
揚げたての大きな「唐揚げ」が2つに…
大きなお茶碗に盛られた「ご飯」を合わせても、これで200円というのは、安すぎません!?

昨日オープンした新店は『破壊的イノベーション』という奇抜な屋号の店だったけど…
むしろ、この店こそ「破壊的イノベーション」の店なんじゃないのかな😅
ちなみに、開店を待つ間に店主に屋号について質問してみた!
まず、カウンターの端にネコのオブジェが鎮座していたので…

「ネコがお好きなんですか?」と聞くと…
「いや、嫌いです。」と答えがあったので😮
「じゃあ、なぜ、『吾ガ輩ハネコ』なんて屋号にしたのですか?」と言うと…
「なかなか、店の名前が思い浮かばなくて、友人に相談したら…」
「名前がないなら、吾輩は猫であるでいいんじゃない。」と言われて…
「初めは、そんな、バカなと思っていたんてみすけど、それもいいかなと思って(笑)」と言って笑っていたけど…
「吾輩は猫である。 名前はまだ無い。」
この有名な小説の書き出しの一節が屋号になった🤣
閑話休題😅
供された「中華そば」の「チャーシュー」トッピングは、豚肩ロース肉のロースとチャーシューが2枚に豚バラ肉のローストチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつ載せられて…


太メンマが3本、刻みネギ、なると、海苔が盛りつけられたチャーシューメン!
しかし、何度も言うようどけど、これで650円というのは、本当、リーズナブルだよね♪
まずは、スープをいただくと…
鶏ガラスープの醤油ラーメン!

でも、鶏ガラメインだろうけど、豚のゲンコツも使っているかもしれない。
ちなみに、後で、店主に…
「スープは鶏だけですか!?」と聞くと…
「いや、豚も使ってます。」という答えがあったので、スープの厚みを増すためにゲンコツか豚骨のミックスを使ったんだろうと思う。
鰹も煮干しも使用していない…
鶏ガラスープの醤油ラーメン…
醤油のカエシだって、まったりとした味わいの、ただの濃口醤油が使われていたし…
まったく、流行りの要素を取りいれていない…
やさしい味わいの一昔前の醤油ラーメンといった感じだったけど…
じんわりと染み入るような味わいのスープで美味しい😋
麺は、全粒粉が配合された太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていて…
ザラッとした口当たりの麺で、スープとの絡みもまずまずだったし!

そして、この麺!
国産小麦粉が使われているのか!?
開店して、そう時間も経たないうちに、オープンキッチンの厨房の前に造られたL字型カウンター席7席は、すべて埋まって…
外待ちまで発生して…
忙しいワンオペの店主には聞けていないけど…
小麦粉のうま味が感じられる美味しい麺で😋
原価も高いと思うんですけど…
こんなクオリティの高い麺を500円のワンコインラーメンに使って大丈夫なんだろうか!?
豚肩ロース肉のローストチャーシューは赤身の多い部位が!
豚バラ肉のローストチャーシューは脂身がバランスよく入った部位の肉が使われていて…
肩ロース肉は赤身肉の美味しさを!
バラ肉は脂身のうま味を味わえたのがよかったし♪


鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
食感のいいレアチャーシューでよかったし♪
外はコリコリ!
中はサクサクの太メンマの食感もよかったし♪

そして、揚げたて唐揚げは、カリッと揚げられていて!
食感が最高だったし!
鶏モモ肉がジューシーで!
とても美味しい唐揚げだった😋
しかし、これを1個50円なんて価格で販売しちゃっていいのかな🤔
これは、ラーメンとともに絶対、注文しておくべき一品だと思う♪
そうして、最後は、スープも、ぜんぶ飲み干して完食😋
インパクトはないけど、毎日でも食べられるラーメン!
次回は「あごだし中華そば」を「チャーシュー」トッピングして、また、唐揚げもセットでいただくつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…500円/あごだし中華そば…650円
大盛…50円
ねぎ…50円/味玉…100円/チャーシュー…150円
ご飯…100円/唐揚げ(1個)…50円
関連ランキング:ラーメン | 南阿佐ケ谷駅、阿佐ケ谷駅、荻窪駅
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訪問日:2019年12月16日(月)

本日のランチは、東京・西早稲田に本日12月16日オープンする『破壊的イノベーション』へ!
「イノベーション」とは、新たな価値を創造すること。
そして、「破壊的イノベーション」とは、既存事業の秩序を破壊し、業界構造を劇的に変化させる画期的なイノベーションのこと。
とてもラーメン店には思えない…
バズった名前の店!
そして、こちらの店は、『煮干しつけ麺 宮元』、『豚星』、『ラーメン燈郎』、『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』、『もんたいちお』、『真鯛らーめん 麺魚』などの多くのラーメン店で腕を磨いたピヨちゃんの愛称で親しみを持って呼ばれている高橋店主が満を持して開業する店で!
同じ釜の飯を食った仲間がTwitterで、オープン情報や応援のツイートをしていて!
どんな「破壊的イノベーション」なラーメンが出てくるのだろうかと思っていたら!?
昨日、試食会に招かれた人たちがツイートしていて…
見る限りは、普通の淡麗と濃厚の煮干しラーメンにしか見えないんですけど🤣
「ローエンド型破壊的イノベーション(※)」をやってくれるのだろうか?
※市場に出ている製品よりも、低機能、低価格でユーザビリティを優先した商品を提供することでローエンド層を獲得し、改良を繰り返しハイエンド層を取り込んでいく手法のイノベーション。
開店30分前の11時までには行かないと思って出かけると…
電車の繋がりがよくて、店へとやってきたのは10時45分!
しかし、思ったより早く到着したと思ったのに、もう、すでに11人のお客さんが行列を作っていた😅
そして、その中には、知った顔のラーメン店主やスタッフの人の姿もあった(笑)

店頭には、そんな仲間のラーメン店や知り合いの人からの開店祝いのお花が飾ってあって♪
その中に「村上朝日製麺」からのお花があったので、どこの製麺所の麺を使っているのか判明(笑)


そうして、27人のお客さんの行列ができたところで11時30分の開店時間を迎えると…
高橋ピヨ店主が店の中から現れて!
何を言っているのか理解不能な🤔
バズった挨拶をして開店(-"-;A ...アセアセ


店内は6席のようで、ポールから6番までのお客さんが入店!
その後、今日はヘルプに入っていた元某店のスタッフの人から、先に食券を買うように促されて…
入店して、すぐ右の壁際にあった券売機の前に立つと…
メニューは、昨日、試食会で招待客の人たちが食べていた淡麗な「煮干しラーメン」に「濃厚煮干しラーメン」の2種類のラーメンで!

それぞれに、「特製」、「チャーシュー」、「味玉」をトッピングしたバージョンが用意されていて!
「和え玉」もあった。
なお、「ませそば(おい飯付き)-ジャックハンマー-」なんていうメニューのボタンもできていたけど、販売は、まだ、していなかったし…
「肉飯」、「白飯」のご飯ものの販売もなし。
しかし、麺とスープと薬味の玉ねぎだけの「かけそば」スタイルの煮干しラーメンを500円のワンコインで販売するとか!?
何か特別なことをやってくるのかなと思ったけど…
品揃えは、ごく普通…
一番安いデフォの「煮干しラーメン」でも850円という価格なのは、「破壊的イノベーション」ではないよね(笑)
そうして、この中からチョイスしたのが、「煮干しラーメン」と「濃厚煮干しラーメン」の食券!
どっちにするか、迷ったので…
「それなら、どっちも買っちゃえばいいじゃない!」という声が聞こえたような気がしたので(笑)
そうして、再び、外に出て、元のポジションに戻る。
しかし、これからが長かった😣
15分もあれば、食べ終わって出てくるはずと思っていた第一陣の6人のお客さんが11時45分を過ぎても、50分になっても出てこない。
そうしているうちに12時を迎えて、開店して30分が経過したというのに、誰も出てこない…
ようやく12時を少し回ったところで1人。
続いて2人が出てきたけど…
いくら、初日のオペレーションが悪いといっても、これは時間掛かりすぎでしょう😓
おそらく、店内連食している人がいるのと…
そうじゃない人も「和え玉」していると思われるので、オペレーションは悪いとは思ってはいたけど、これほどとは😑
そうして、先客11人が入店して、後1人で入店できるところまできたところで、ヘルプで入っている元某店のスタッフの人が店の中から出てくると…
「すいません、時間がかかっているので、連食禁止になりました。」
「返金しますので、どちらかにしていただきますようお願いします。」と言われて…
仕方ないので、「煮干しラーメン」にすることに…
そうして、ようやく入店できたのは12時15分。
この時点で、すでに、開店してから45分後!
到着からだと1時間30分が経過していた…
店内はオープンキッチンの厨房になっていて、中には高橋ピヨ店主と、群馬県の館林から応援に来てくれた『麺屋 照の坊』の森尻店主の姿があって!

その厨房前に造られた一直線に並ぶカウンター席6席には、先客5人の姿があったけど…
まだ、2人のお客さんにはラーメンが出されておらず…
そして、厨房の中には、ラーメン丼が2つ出されて、その中にあっためたスープが注ぎ入れられるところで…
どうやら、ラーメンが2つ作りされていて、まだ、私のラーメンは作られていないようだったので…
券売機で「チャーシュー」トッピングの食券を購入!
ヘルプで入っている元某店のスタッフの人に追加してもらうようお願いすることに!
そうして、予想通り、2個作りされたラーメンが先客2人に出されると…
私のラーメンを1個作りし始める高橋店主!
そうして、なぜか、タイマーのスイッチを入れてから麺を茹で麺機のデボの中に投入していく🤔
そうして、麺を投入してから43秒で!
タイマーのスイッチを入れてからは45秒で鳴り出したタイマーを…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!ピピッ…
少し止めるのに手間取って、結局茹で始めから45秒で引き上げると、湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、ヘルプで入っている元某店のスタッフの人から「チャーシュー煮干しラーメン」が出されたのは12時22分!
11人待ちだというのに、食べるまでに開店から52分!
到着からだと1時間37分を費やしてしまった。
森尻さんが「和え玉」を担当してくれていて、これだから…
でも、初日なので、これからはオペレーションも、どんどんよくなっていくとは思うけど…
ただ、明日以降、1人だったりすると…
誰か厨房に入らないと、大変なことになりそう😫
供された「チャーシュー煮干しラーメン」は、豚肩ロース肉と鶏モモ肉の紅白のレアチャーシューが3枚ずつ載せられて!
刻み玉ネギと小ネギの薬味と板海苔が盛りつけられた彩り鮮やかなラーメン!


まずは、ちょっと、しょっぱそうな、焦げ茶色したスープをいただくと…
いりこと背黒!
それに、平子と鯵かな!?
アニマルフリーの煮干しオンリーと思われる味わいのスープで!
煮干しのうま味は、しっかりと感じられて!
しょっぱそうなスープは、見た目とは違って、塩分濃度をコントロールして炊かれていて、めっちゃ美味しい♪
45秒間茹でられた村上朝日製麺の切刃22番の中細ストレート麺は、ザクッとしたカタめの食感で、パツッとした歯切れのいい食感の煮干しラーメンには定番の麺で!
スープとの相性はバツグンだったし♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、手切りされて、厚みのバラツキはあったものの、どれも、厚くカットされていて!
『麺処 晴』のような醤油味のタレに漬け込んでから真空低温調理されたような味わいの一品で!
味付けがバツグンで!
めちゃめちゃ美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、厚めにカットされていて!
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていていたのもよかったし♪

最後は、スープもすべて、美味しく飲み干して完食😋
時間がなくなって、次の予定があるので、「和え玉」を食べる時間がなかったのが、残念だったけど…
オペレーションがよくなったころに、また、訪問して、今度は、隣のお客さんが食べていた大葉がセンターに盛りつけられた「濃厚煮干しラーメン」を食べるつもり♪
ご馳走さまでした。
PS オペレーションの悪さよりも、もっと気になったのは、席と席の間隔の狭さ。
隣のお客さんの右肘が何度もぶつかってきたのが(-"-)
そのお客さんも無神経な人ではあったけど…
カウンター席は1席減らして、5席で営業した方が、絶対、いいと思う。


メニュー:特製濃厚煮干しラーメン…1080円/チャーシュー濃厚煮干しラーメン…1130円/味玉濃厚煮干しラーメン…980円/濃厚煮干しラーメン…880円
特製煮干しラーメン…1050円/チャーシュー煮干しラーメン…1100円/味玉煮干しラーメン…950円/煮干しラーメン…850円
和え玉…200円
トッピング
チャーシュー…250円/味玉…100円/タマネギ…100円/のり…100円
好み度:チャーシュー濃厚煮干しラーメン
接客・サービス
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本日のランチは、東京・西早稲田に本日12月16日オープンする『破壊的イノベーション』へ!
「イノベーション」とは、新たな価値を創造すること。
そして、「破壊的イノベーション」とは、既存事業の秩序を破壊し、業界構造を劇的に変化させる画期的なイノベーションのこと。
とてもラーメン店には思えない…
バズった名前の店!
そして、こちらの店は、『煮干しつけ麺 宮元』、『豚星』、『ラーメン燈郎』、『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』、『もんたいちお』、『真鯛らーめん 麺魚』などの多くのラーメン店で腕を磨いたピヨちゃんの愛称で親しみを持って呼ばれている高橋店主が満を持して開業する店で!
同じ釜の飯を食った仲間がTwitterで、オープン情報や応援のツイートをしていて!
どんな「破壊的イノベーション」なラーメンが出てくるのだろうかと思っていたら!?
昨日、試食会に招かれた人たちがツイートしていて…
見る限りは、普通の淡麗と濃厚の煮干しラーメンにしか見えないんですけど🤣
「ローエンド型破壊的イノベーション(※)」をやってくれるのだろうか?
※市場に出ている製品よりも、低機能、低価格でユーザビリティを優先した商品を提供することでローエンド層を獲得し、改良を繰り返しハイエンド層を取り込んでいく手法のイノベーション。
開店30分前の11時までには行かないと思って出かけると…
電車の繋がりがよくて、店へとやってきたのは10時45分!
しかし、思ったより早く到着したと思ったのに、もう、すでに11人のお客さんが行列を作っていた😅
そして、その中には、知った顔のラーメン店主やスタッフの人の姿もあった(笑)

店頭には、そんな仲間のラーメン店や知り合いの人からの開店祝いのお花が飾ってあって♪
その中に「村上朝日製麺」からのお花があったので、どこの製麺所の麺を使っているのか判明(笑)


そうして、27人のお客さんの行列ができたところで11時30分の開店時間を迎えると…
高橋ピヨ店主が店の中から現れて!
何を言っているのか理解不能な🤔
バズった挨拶をして開店(-"-;A ...アセアセ


店内は6席のようで、ポールから6番までのお客さんが入店!
その後、今日はヘルプに入っていた元某店のスタッフの人から、先に食券を買うように促されて…
入店して、すぐ右の壁際にあった券売機の前に立つと…
メニューは、昨日、試食会で招待客の人たちが食べていた淡麗な「煮干しラーメン」に「濃厚煮干しラーメン」の2種類のラーメンで!

それぞれに、「特製」、「チャーシュー」、「味玉」をトッピングしたバージョンが用意されていて!
「和え玉」もあった。
なお、「ませそば(おい飯付き)-ジャックハンマー-」なんていうメニューのボタンもできていたけど、販売は、まだ、していなかったし…
「肉飯」、「白飯」のご飯ものの販売もなし。
しかし、麺とスープと薬味の玉ねぎだけの「かけそば」スタイルの煮干しラーメンを500円のワンコインで販売するとか!?
何か特別なことをやってくるのかなと思ったけど…
品揃えは、ごく普通…
一番安いデフォの「煮干しラーメン」でも850円という価格なのは、「破壊的イノベーション」ではないよね(笑)
そうして、この中からチョイスしたのが、「煮干しラーメン」と「濃厚煮干しラーメン」の食券!
どっちにするか、迷ったので…
「それなら、どっちも買っちゃえばいいじゃない!」という声が聞こえたような気がしたので(笑)
そうして、再び、外に出て、元のポジションに戻る。
しかし、これからが長かった😣
15分もあれば、食べ終わって出てくるはずと思っていた第一陣の6人のお客さんが11時45分を過ぎても、50分になっても出てこない。
そうしているうちに12時を迎えて、開店して30分が経過したというのに、誰も出てこない…
ようやく12時を少し回ったところで1人。
続いて2人が出てきたけど…
いくら、初日のオペレーションが悪いといっても、これは時間掛かりすぎでしょう😓
おそらく、店内連食している人がいるのと…
そうじゃない人も「和え玉」していると思われるので、オペレーションは悪いとは思ってはいたけど、これほどとは😑
そうして、先客11人が入店して、後1人で入店できるところまできたところで、ヘルプで入っている元某店のスタッフの人が店の中から出てくると…
「すいません、時間がかかっているので、連食禁止になりました。」
「返金しますので、どちらかにしていただきますようお願いします。」と言われて…
仕方ないので、「煮干しラーメン」にすることに…
そうして、ようやく入店できたのは12時15分。
この時点で、すでに、開店してから45分後!
到着からだと1時間30分が経過していた…
店内はオープンキッチンの厨房になっていて、中には高橋ピヨ店主と、群馬県の館林から応援に来てくれた『麺屋 照の坊』の森尻店主の姿があって!

その厨房前に造られた一直線に並ぶカウンター席6席には、先客5人の姿があったけど…
まだ、2人のお客さんにはラーメンが出されておらず…
そして、厨房の中には、ラーメン丼が2つ出されて、その中にあっためたスープが注ぎ入れられるところで…
どうやら、ラーメンが2つ作りされていて、まだ、私のラーメンは作られていないようだったので…
券売機で「チャーシュー」トッピングの食券を購入!
ヘルプで入っている元某店のスタッフの人に追加してもらうようお願いすることに!
そうして、予想通り、2個作りされたラーメンが先客2人に出されると…
私のラーメンを1個作りし始める高橋店主!
そうして、なぜか、タイマーのスイッチを入れてから麺を茹で麺機のデボの中に投入していく🤔
そうして、麺を投入してから43秒で!
タイマーのスイッチを入れてからは45秒で鳴り出したタイマーを…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!ピピッ…
少し止めるのに手間取って、結局茹で始めから45秒で引き上げると、湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、ヘルプで入っている元某店のスタッフの人から「チャーシュー煮干しラーメン」が出されたのは12時22分!
11人待ちだというのに、食べるまでに開店から52分!
到着からだと1時間37分を費やしてしまった。
森尻さんが「和え玉」を担当してくれていて、これだから…
でも、初日なので、これからはオペレーションも、どんどんよくなっていくとは思うけど…
ただ、明日以降、1人だったりすると…
誰か厨房に入らないと、大変なことになりそう😫
供された「チャーシュー煮干しラーメン」は、豚肩ロース肉と鶏モモ肉の紅白のレアチャーシューが3枚ずつ載せられて!
刻み玉ネギと小ネギの薬味と板海苔が盛りつけられた彩り鮮やかなラーメン!


まずは、ちょっと、しょっぱそうな、焦げ茶色したスープをいただくと…
いりこと背黒!
それに、平子と鯵かな!?
アニマルフリーの煮干しオンリーと思われる味わいのスープで!
煮干しのうま味は、しっかりと感じられて!
しょっぱそうなスープは、見た目とは違って、塩分濃度をコントロールして炊かれていて、めっちゃ美味しい♪
45秒間茹でられた村上朝日製麺の切刃22番の中細ストレート麺は、ザクッとしたカタめの食感で、パツッとした歯切れのいい食感の煮干しラーメンには定番の麺で!
スープとの相性はバツグンだったし♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、手切りされて、厚みのバラツキはあったものの、どれも、厚くカットされていて!
『麺処 晴』のような醤油味のタレに漬け込んでから真空低温調理されたような味わいの一品で!
味付けがバツグンで!
めちゃめちゃ美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、厚めにカットされていて!
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていていたのもよかったし♪

最後は、スープもすべて、美味しく飲み干して完食😋
時間がなくなって、次の予定があるので、「和え玉」を食べる時間がなかったのが、残念だったけど…
オペレーションがよくなったころに、また、訪問して、今度は、隣のお客さんが食べていた大葉がセンターに盛りつけられた「濃厚煮干しラーメン」を食べるつもり♪
ご馳走さまでした。
PS オペレーションの悪さよりも、もっと気になったのは、席と席の間隔の狭さ。
隣のお客さんの右肘が何度もぶつかってきたのが(-"-)
そのお客さんも無神経な人ではあったけど…
カウンター席は1席減らして、5席で営業した方が、絶対、いいと思う。


メニュー:特製濃厚煮干しラーメン…1080円/チャーシュー濃厚煮干しラーメン…1130円/味玉濃厚煮干しラーメン…980円/濃厚煮干しラーメン…880円
特製煮干しラーメン…1050円/チャーシュー煮干しラーメン…1100円/味玉煮干しラーメン…950円/煮干しラーメン…850円
和え玉…200円
トッピング
チャーシュー…250円/味玉…100円/タマネギ…100円/のり…100円
関連ランキング:ラーメン | 西早稲田駅、面影橋駅、高田馬場駅
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訪問日:2019年10月28日(月)

「大つけ麺博 美味しいラーメン集まりすぎ祭り」に徳島から出店している『王者-23』で、濃厚で絶品の「徳島ラーメン 肉玉入り」をピンポイントでいただいて…
会場を後にして、次に向かったのが東京・西荻窪の『麺尊 RAGE』!
「ミシュランガイド東京」でも2015年から4年連続でビブグルマンにも掲載されている店で!
最近の食べログ全国ラーメン人気ランキングでは、とうとう3位までランクアップしている人気店♪
「軍鶏そば」と「煮干しそば」が二枚看板の店で!
青森シャモロック、川俣シャモ、駿河シャモ、東京軍鶏で出汁を引いた「軍鶏そば」も、ミシュランの覆面調査員も認めた「煮干しそば」も、とても美味しくて、評判の高い店♪
さらに「MONDAY RAMEN」という…
毎週月曜日に週替わりで提供される限定ラーメンを楽しみに来店するお客さんも多い♪
私は、こちらの店の廣田店主が、2015年2月6日に店をオープンする前に、新宿三丁目の『煮干し中華そば 鈴蘭』で店長をしていた頃から、廣田さんの作るラーメンが好きで!
『鈴蘭』にも『RAGE』にも、結構、通わせてもらった。
ただし、最近は大人気店になってしまって、いつも行列ができているので…
足が遠退いているんだよね😅
そんな店へ今日、久しぶりにやって来たのは、「MONDAY RAMEN」で「ハカ」という奇妙なネーミングの限定ラーメン
が提供されていて…
これが、「いつもより多めの鴨ガラで炊いた」という鴨スープのラーメンで!

鴨清湯スープのラーメンは大好きなところにきて、こんな話しを聞いてしまったら、食べないわけにはいかないので(笑)
というわけで、「大つけ麺博」会場の大久保公園から最寄り駅の大久保駅へ!
そして、中央・総武各駅停車に乗車して店のある西荻窪駅で下車して、12時16分に店頭へとやって来ると…
道路から、ちょっと奥まった店の入口までのアプローチに置かれたベンチにかけて10人ほどのお客さんが待っていた。
でも、まだ、ベンチに座って待てるだけいい♪
いつもだったら、ベンチまで満席のはずなので!
待っている途中にスタッフのkoojieさんが、注文を取りに来る。
麺メニューは限定鴨ラーメンの「ハカ」のみ!

後は、「味玉」か「チャーシュー」を単品でトッピングするか、味玉とチャーシューのどちらもトッピングされる「特製ハカ」にするか?
他には、雑炊用の「ニボ飯」と「替え玉」が用意しれていたけど…
この中からセレクトしたのがデフォの「ハカ」とトッピングの「チャーシュー」!
「ニボ飯」もいいかなとは思ったけど、すでに、一杯食べてきているのと…
塩味ならともかく、スープが醤油味なので…
今回はパス。
22分待って、koojieさんに呼ばれて入店。
ラッキーなことに、廣田店主が立つオープンキッチンの厨房に3席のみ対面するカウンター席の1席へと案内された。
「お久しぶりです。」
元・空手の師範代の店主から、そう言われてビビる😓
しかし、本当に久しぶりで…
後で調べたら、前回訪れたのは昨年の7月2日に「MONDAY RAMEN」の「超大和肉鶏そば〜大阪からの贈り物ver〜」が提供されたとき以来だったから、もう、1年4ヶ月も訪ねてなかったんだね…
そして、この頃は…
いや、今もそうだけど…
こちらの店に訪問するのは、ほぼ、月曜日の「MONDAY RAMEN」に限られていて…
そして、その頃の「MONDAY RAMEN」は、スタッフのkoojieさんが任されていて、廣田店主は不在だったので…
廣田店主にお目にかかったのは、昨年の4月16日以来!
しかし、そのときも、廣田店主は店にはいたものの、お客さんの注文を取ったり、サブで盛りつけをしたりしていて…
ラーメンを作っていたのはkoojieさんだったので!
廣田店主の作るラーメンを食べたのは、実に一昨年2017年の12月18日に、青森シャモロックと水と塩だけでつくった「超村越塩」を「チャーシュー」トッピングして食べて以来😅
そうして、久しぶりに廣田店主とラーメンの話しをしていると…
話しをしながらも、手は止めずに3個作りされた「ハカ」が完成!

そして、そのうちの一つに、チャーシューがいっぱい載せられたラーメンが廣田店主自らの手で供された。
パッと見、豚モモ肉のレアチャーシューが2枚だけ載せられたように見えるラーメン!


しかし、この2枚のチャーシューの下には豚バラ肉のローストチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚ずつ隠れていて!
広げると、ラーメン丼を完全に埋め尽くすほど😮


さらに、色紙切りされた長ネギに酢橘かな!?
柑橘類のスライスが載せられた「ハカ」の「チャーシュー」トッピング!
まずは、たまり醤油と鴨脂が香るスープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゚д゚щ)カモーン!

大量の鴨ガラで炊いたスープに少量の昆布と干し椎茸を入れて味を整えたといった感じの味わいのスープは、鴨出汁のうま味が半端なくて😆
鴨好きにはたまらない味わい♪
そして、この最上の鴨出汁スープが、濃密で、甘味が強めで、芳醇で、コクのある、この、たまり醤油と生揚げ醤油、濃口醤油に味醂をブレンドしたような味わいのカエシとよく合っていて♪
最高に美味しい😋
麺は、三河屋製麺の表面に細かいドット柄の入った全粒粉入りの中細ストレート麺で!
「ミシュランガイド東京」で1つ星を獲得している『金色不如帰』が、まだ、幡ヶ谷の路地裏に店を構えていたときに使用してブレイク!
多くのラーメン店が使用しているベストセラー麺で!
プリプリとした、やや、やわらかめの食感が特徴の麺!

のはずなのに、つるパツの食感の低加水麺か加水率低めの中加水麺で!
驚かされたので、廣田店主に指摘すると…
「三河屋製麺さんにお願いして、加水率を下げた麺を作ってもらいました。」という答えがあって…
『麺尊 RAGE』用の特注麺だということがわかったけど!
この鴨と水だけで作った、やや、甘めの醤油味のスープにもバッチリ合っていたし!
この麺、レギュラーの「軍鶏そば」にも、「煮干しそば」のスープとも絶対、相性いいよね♪
豚モモ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、中に肉のうま味が閉じ込められたレアチャーシューで!
噛めば、肉のうま味が滲み出てきて、絶品😋
豚バラ肉のローストチャーシューは、余計な脂が落とされていて!
肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューだったし😋
鶏モモ肉のレアチャーシューは、他店のしっとりとした仕上がりのレアチャーシューとは違って、ふっくらと仕上げられているのがよくて♪
厚くて、やわらかくて、食感はバツグンだし!
チャーシューは、どれも味、食感とも最高!
ただ、こんなチャーシューが作れるなら、鴨の限定のときだけでいいので、鴨ロースのチャーシューを作ってもらえると、めっちゃ、嬉しいんだけどね…
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで、美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

【MONDAY RAMEN】
ハカ…900円
特製ハカ…1200円
ニボ飯…100円
替え玉…200円
~トッピング~
味玉…100円
チャーシュー…200円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…900円/特製軍鶏そば…1200円
煮干しそば…850円/特製煮干しそば…1150円
まぜそば(並200g・大300g)…900円/特製まぜそば…1200円
チャーシュー御飯…200円/半ライス…100円
替え玉…200円
トッピング
特製(味玉+チャーシュー)…300円/チャーシュー…200円/味玉…100円
好み度:ハカ+チャーシュー
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「大つけ麺博 美味しいラーメン集まりすぎ祭り」に徳島から出店している『王者-23』で、濃厚で絶品の「徳島ラーメン 肉玉入り」をピンポイントでいただいて…
会場を後にして、次に向かったのが東京・西荻窪の『麺尊 RAGE』!
「ミシュランガイド東京」でも2015年から4年連続でビブグルマンにも掲載されている店で!
最近の食べログ全国ラーメン人気ランキングでは、とうとう3位までランクアップしている人気店♪
「軍鶏そば」と「煮干しそば」が二枚看板の店で!
青森シャモロック、川俣シャモ、駿河シャモ、東京軍鶏で出汁を引いた「軍鶏そば」も、ミシュランの覆面調査員も認めた「煮干しそば」も、とても美味しくて、評判の高い店♪
さらに「MONDAY RAMEN」という…
毎週月曜日に週替わりで提供される限定ラーメンを楽しみに来店するお客さんも多い♪
私は、こちらの店の廣田店主が、2015年2月6日に店をオープンする前に、新宿三丁目の『煮干し中華そば 鈴蘭』で店長をしていた頃から、廣田さんの作るラーメンが好きで!
『鈴蘭』にも『RAGE』にも、結構、通わせてもらった。
ただし、最近は大人気店になってしまって、いつも行列ができているので…
足が遠退いているんだよね😅
そんな店へ今日、久しぶりにやって来たのは、「MONDAY RAMEN」で「ハカ」という奇妙なネーミングの限定ラーメン
が提供されていて…
これが、「いつもより多めの鴨ガラで炊いた」という鴨スープのラーメンで!

鴨清湯スープのラーメンは大好きなところにきて、こんな話しを聞いてしまったら、食べないわけにはいかないので(笑)
というわけで、「大つけ麺博」会場の大久保公園から最寄り駅の大久保駅へ!
そして、中央・総武各駅停車に乗車して店のある西荻窪駅で下車して、12時16分に店頭へとやって来ると…
道路から、ちょっと奥まった店の入口までのアプローチに置かれたベンチにかけて10人ほどのお客さんが待っていた。
でも、まだ、ベンチに座って待てるだけいい♪
いつもだったら、ベンチまで満席のはずなので!
待っている途中にスタッフのkoojieさんが、注文を取りに来る。
麺メニューは限定鴨ラーメンの「ハカ」のみ!

後は、「味玉」か「チャーシュー」を単品でトッピングするか、味玉とチャーシューのどちらもトッピングされる「特製ハカ」にするか?
他には、雑炊用の「ニボ飯」と「替え玉」が用意しれていたけど…
この中からセレクトしたのがデフォの「ハカ」とトッピングの「チャーシュー」!
「ニボ飯」もいいかなとは思ったけど、すでに、一杯食べてきているのと…
塩味ならともかく、スープが醤油味なので…
今回はパス。
22分待って、koojieさんに呼ばれて入店。
ラッキーなことに、廣田店主が立つオープンキッチンの厨房に3席のみ対面するカウンター席の1席へと案内された。
「お久しぶりです。」
元・空手の師範代の店主から、そう言われてビビる😓
しかし、本当に久しぶりで…
後で調べたら、前回訪れたのは昨年の7月2日に「MONDAY RAMEN」の「超大和肉鶏そば〜大阪からの贈り物ver〜」が提供されたとき以来だったから、もう、1年4ヶ月も訪ねてなかったんだね…
そして、この頃は…
いや、今もそうだけど…
こちらの店に訪問するのは、ほぼ、月曜日の「MONDAY RAMEN」に限られていて…
そして、その頃の「MONDAY RAMEN」は、スタッフのkoojieさんが任されていて、廣田店主は不在だったので…
廣田店主にお目にかかったのは、昨年の4月16日以来!
しかし、そのときも、廣田店主は店にはいたものの、お客さんの注文を取ったり、サブで盛りつけをしたりしていて…
ラーメンを作っていたのはkoojieさんだったので!
廣田店主の作るラーメンを食べたのは、実に一昨年2017年の12月18日に、青森シャモロックと水と塩だけでつくった「超村越塩」を「チャーシュー」トッピングして食べて以来😅
そうして、久しぶりに廣田店主とラーメンの話しをしていると…
話しをしながらも、手は止めずに3個作りされた「ハカ」が完成!

そして、そのうちの一つに、チャーシューがいっぱい載せられたラーメンが廣田店主自らの手で供された。
パッと見、豚モモ肉のレアチャーシューが2枚だけ載せられたように見えるラーメン!


しかし、この2枚のチャーシューの下には豚バラ肉のローストチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚ずつ隠れていて!
広げると、ラーメン丼を完全に埋め尽くすほど😮


さらに、色紙切りされた長ネギに酢橘かな!?
柑橘類のスライスが載せられた「ハカ」の「チャーシュー」トッピング!
まずは、たまり醤油と鴨脂が香るスープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゚д゚щ)カモーン!

大量の鴨ガラで炊いたスープに少量の昆布と干し椎茸を入れて味を整えたといった感じの味わいのスープは、鴨出汁のうま味が半端なくて😆
鴨好きにはたまらない味わい♪
そして、この最上の鴨出汁スープが、濃密で、甘味が強めで、芳醇で、コクのある、この、たまり醤油と生揚げ醤油、濃口醤油に味醂をブレンドしたような味わいのカエシとよく合っていて♪
最高に美味しい😋
麺は、三河屋製麺の表面に細かいドット柄の入った全粒粉入りの中細ストレート麺で!
「ミシュランガイド東京」で1つ星を獲得している『金色不如帰』が、まだ、幡ヶ谷の路地裏に店を構えていたときに使用してブレイク!
多くのラーメン店が使用しているベストセラー麺で!
プリプリとした、やや、やわらかめの食感が特徴の麺!

のはずなのに、つるパツの食感の低加水麺か加水率低めの中加水麺で!
驚かされたので、廣田店主に指摘すると…
「三河屋製麺さんにお願いして、加水率を下げた麺を作ってもらいました。」という答えがあって…
『麺尊 RAGE』用の特注麺だということがわかったけど!
この鴨と水だけで作った、やや、甘めの醤油味のスープにもバッチリ合っていたし!
この麺、レギュラーの「軍鶏そば」にも、「煮干しそば」のスープとも絶対、相性いいよね♪
豚モモ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、中に肉のうま味が閉じ込められたレアチャーシューで!
噛めば、肉のうま味が滲み出てきて、絶品😋
豚バラ肉のローストチャーシューは、余計な脂が落とされていて!
肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューだったし😋
鶏モモ肉のレアチャーシューは、他店のしっとりとした仕上がりのレアチャーシューとは違って、ふっくらと仕上げられているのがよくて♪
厚くて、やわらかくて、食感はバツグンだし!
チャーシューは、どれも味、食感とも最高!
ただ、こんなチャーシューが作れるなら、鴨の限定のときだけでいいので、鴨ロースのチャーシューを作ってもらえると、めっちゃ、嬉しいんだけどね…
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで、美味しく飲み干して完食😋
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【MONDAY RAMEN】
ハカ…900円
特製ハカ…1200円
ニボ飯…100円
替え玉…200円
~トッピング~
味玉…100円
チャーシュー…200円
---------------------------------------
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煮干しそば…850円/特製煮干しそば…1150円
まぜそば(並200g・大300g)…900円/特製まぜそば…1200円
チャーシュー御飯…200円/半ライス…100円
替え玉…200円
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好み度:ハカ+チャーシュー

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訪問日:2019年8月29日(木)

サンダーバードで金沢に夜の8時にやって来て、ホテルにはチェックインせずに、まっすぐ向かったのは『煮干しラーメン 虎徹』!
金沢駅前の行列のできる店『麺屋 大河』の新ブランドの店!
『麺 路地裏』をリニューアルして5月24日にオープン!
しかし、店のある路地を奥まで歩いていくと…
あれっ!?
灯りが灯ってないんですけど😓
店頭には8月27日から本日29日まで臨時休業って😢


仕方ない…
踵を返して、『麺屋 大河』本店へと向かう。
すると、20時20分着で、12人のお客さんが待っていた。
こんな時間なのに、さすが人気店♪

暑い中、待つ…
待つ、待つ、待つ…
しかし、15分待って、誰一人出てこない…
そこで、諦めて、列を離れて、向かったのが『ホルモンくろまる』!
先ほど訪ねて、臨休していた『煮干しラーメン虎徹』の隣にあった店!
お客さん、いっぱい入っていて、ホルモンが焼けるいい匂いがして、食欲をそそられたので( ̄¬ ̄)
今夜はラーメンを諦めて、ホルモン焼きを楽しむことに♪
入店すると…
「お一人様ですか!?」と聞かれて…
頷くと…
カウンター席へと案内された。
店内は、ほぼ、満席!
スゴく流行ってるし♪
これは期待できるかも😋
メニューを見て、まず、ビールをお願いして!
さらに、牛タンとミノを注文!



すると、すぐに、ビールとキャベツが出された🍺
そして、キャベツにドレッシングをかけて食べているうちに…


まず、運ばれてきたのが「牛タン」!
そして、この牛タンを焼いて、ビールで流し込めば、至福の時…


ただ、牛タンは薄くスライスしたアメリカ牛で…
ごく普通…
ビールを飲み終えて、レモンサワーをお願いすると…
すぐに出されて…

続いて出されたのが「ミノ」!
味噌味で味付けられたミノを焼いて…


コリコリとしたミノの食感を楽しみながらレモンサワーをグビッとやると…
最高!
やわらかくて、程よい弾力のある上ミノで!
味噌、砂糖、コチュジャン、味醂、酒とニンニクによる味付けもよかった♪
さらに、「ユッケで使用していた」という「生ロース」を追加。
レモンサワーもお替わり!

「生ロース」は、お肉のうま味は感じられたけど…
赤身なので、パサパサなのが…


「ハラミ」がなかったので、代わりに注文したんだけど…
「さがり」が「ハラミ」だったんだね。
メニューをよく見ればよかった。
そうして、そろそろ、お腹も膨れてきたので…
〆はどうしようか!?
「冷麺」か、「白クッパ」という名前の「コムタンスープ」の「クッパ」か?
しかし、今夜はラーメンを逃してしまったので…
注文したのは「赤麺」!
そうして、運ばれてきた「赤麺」は、ニラ、小ネギ、白胡麻、溶き卵が浮かぶ辛いラーメン!
牛テールスープを煮込んで作ったコムタンスープをベースに韓国産唐辛子粉で辛味を付けたのかな!?

ちょっと、具が少なくて寂しい感じかな…
牛肉もゼンマイも豆もやしも、人参も入ってないし…
まずは、スープをいただくと…
牛テールのうま味、甘みにコラーゲンの出たコムタンスープで!

程よい辛さで!
辛味とともに甘みも感じられて!
ニンニクに胡麻の風味も刺激的で!
うま味もあって、コクもあっていい♪
麺は中細ストレートの中華麺が合わされていて…
ザラっとした食感の、カタめで歯切れのいい麺で!

この加水率低めの麺は、煮干しラーメンにも合いそう♪
そして、このウマ辛スープとも程よく絡んでくれて、美味しくいただけた😋
このスープだったら、「クッパ」にして食べるのが正解かもしれないけど…
中華麺で食べる辛いコムタンスープも、なかなかよかった。
ホルモンも焼肉もスープも、普通に美味しい店!
味を期待するとどうかなという気もするけど、価格も比較的リーズナブルだし…
コスパの高い焼肉とホルモンを食べられる店と考えれば、重宝な店かも♪
ご馳走さまでした。
メニュー:数量限定
和牛しゃぶロース…1480円/芯タン…1280円/和牛ひれ肉…1080円/和牛上ロース…1280円
当店看板メニュー
白ミックス…500円/赤ミックス…500円
鶏肉
鶏もも…380円/せせり…380円/鶏ハツ…380円/鶏ハラミ…380円/鶏肩…380円
牛肉
牛タン…880円/ネギタン…980円/カルビ…780円/さがり…880円/赤すじ…500円/生ロース…720円/こぷちゃん…500円/ミノ…720円/ミノサンド…680円/和牛レバー…680円/しびれ塩…580円/ウルテ…680円/たんころ…500円
豚肉
豚バラ…500円/上シロ…380円/ガツ…380円/ナンコツ…380円/コリコリ…380円/ほっぺ…380円/こぶくろ…380円/豚タン…420円
おつまみ・一品
白菜キムチ…380円/カクテキ…380円/オイキムチ…380円/長芋キムチ…380円/梅干しキムチ…380円/キムチ盛合せ…580円/チャンジャ…380円/韓国のり…280円/枝豆…380円/キュウリ…280円/冷しトマト…380円/冷奴…280円/ナムル…580円/ソーセージ盛…500円
ごはん・汁もの
ごはん(小)…200円/ごはん(中)…280円/ごはん(大)…380円/白スープ…500円/赤スープ…500円/白クッパ…750円/赤クッパ…750円/ビビンバ…750円/石焼きビビンバ…880円
麺類
白麺…750円/赤麺…750円/冷麺…680円
デザート
バニラアイス…250円/抹茶アイス…250円/チョコアイス…250円/イチゴアイス…250円/ダブル(お好きなアイスを二つ選んで下さい)…400円
好み度:赤麺
接客・サービス
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サンダーバードで金沢に夜の8時にやって来て、ホテルにはチェックインせずに、まっすぐ向かったのは『煮干しラーメン 虎徹』!
金沢駅前の行列のできる店『麺屋 大河』の新ブランドの店!
『麺 路地裏』をリニューアルして5月24日にオープン!
しかし、店のある路地を奥まで歩いていくと…
あれっ!?
灯りが灯ってないんですけど😓
店頭には8月27日から本日29日まで臨時休業って😢


仕方ない…
踵を返して、『麺屋 大河』本店へと向かう。
すると、20時20分着で、12人のお客さんが待っていた。
こんな時間なのに、さすが人気店♪

暑い中、待つ…
待つ、待つ、待つ…
しかし、15分待って、誰一人出てこない…
そこで、諦めて、列を離れて、向かったのが『ホルモンくろまる』!
先ほど訪ねて、臨休していた『煮干しラーメン虎徹』の隣にあった店!
お客さん、いっぱい入っていて、ホルモンが焼けるいい匂いがして、食欲をそそられたので( ̄¬ ̄)
今夜はラーメンを諦めて、ホルモン焼きを楽しむことに♪
入店すると…
「お一人様ですか!?」と聞かれて…
頷くと…
カウンター席へと案内された。
店内は、ほぼ、満席!
スゴく流行ってるし♪
これは期待できるかも😋
メニューを見て、まず、ビールをお願いして!
さらに、牛タンとミノを注文!



すると、すぐに、ビールとキャベツが出された🍺
そして、キャベツにドレッシングをかけて食べているうちに…


まず、運ばれてきたのが「牛タン」!
そして、この牛タンを焼いて、ビールで流し込めば、至福の時…


ただ、牛タンは薄くスライスしたアメリカ牛で…
ごく普通…
ビールを飲み終えて、レモンサワーをお願いすると…
すぐに出されて…

続いて出されたのが「ミノ」!
味噌味で味付けられたミノを焼いて…


コリコリとしたミノの食感を楽しみながらレモンサワーをグビッとやると…
最高!
やわらかくて、程よい弾力のある上ミノで!
味噌、砂糖、コチュジャン、味醂、酒とニンニクによる味付けもよかった♪
さらに、「ユッケで使用していた」という「生ロース」を追加。
レモンサワーもお替わり!

「生ロース」は、お肉のうま味は感じられたけど…
赤身なので、パサパサなのが…


「ハラミ」がなかったので、代わりに注文したんだけど…
「さがり」が「ハラミ」だったんだね。
メニューをよく見ればよかった。
そうして、そろそろ、お腹も膨れてきたので…
〆はどうしようか!?
「冷麺」か、「白クッパ」という名前の「コムタンスープ」の「クッパ」か?
しかし、今夜はラーメンを逃してしまったので…
注文したのは「赤麺」!
そうして、運ばれてきた「赤麺」は、ニラ、小ネギ、白胡麻、溶き卵が浮かぶ辛いラーメン!
牛テールスープを煮込んで作ったコムタンスープをベースに韓国産唐辛子粉で辛味を付けたのかな!?

ちょっと、具が少なくて寂しい感じかな…
牛肉もゼンマイも豆もやしも、人参も入ってないし…
まずは、スープをいただくと…
牛テールのうま味、甘みにコラーゲンの出たコムタンスープで!

程よい辛さで!
辛味とともに甘みも感じられて!
ニンニクに胡麻の風味も刺激的で!
うま味もあって、コクもあっていい♪
麺は中細ストレートの中華麺が合わされていて…
ザラっとした食感の、カタめで歯切れのいい麺で!

この加水率低めの麺は、煮干しラーメンにも合いそう♪
そして、このウマ辛スープとも程よく絡んでくれて、美味しくいただけた😋
このスープだったら、「クッパ」にして食べるのが正解かもしれないけど…
中華麺で食べる辛いコムタンスープも、なかなかよかった。
ホルモンも焼肉もスープも、普通に美味しい店!
味を期待するとどうかなという気もするけど、価格も比較的リーズナブルだし…
コスパの高い焼肉とホルモンを食べられる店と考えれば、重宝な店かも♪
ご馳走さまでした。
メニュー:数量限定
和牛しゃぶロース…1480円/芯タン…1280円/和牛ひれ肉…1080円/和牛上ロース…1280円
当店看板メニュー
白ミックス…500円/赤ミックス…500円
鶏肉
鶏もも…380円/せせり…380円/鶏ハツ…380円/鶏ハラミ…380円/鶏肩…380円
牛肉
牛タン…880円/ネギタン…980円/カルビ…780円/さがり…880円/赤すじ…500円/生ロース…720円/こぷちゃん…500円/ミノ…720円/ミノサンド…680円/和牛レバー…680円/しびれ塩…580円/ウルテ…680円/たんころ…500円
豚肉
豚バラ…500円/上シロ…380円/ガツ…380円/ナンコツ…380円/コリコリ…380円/ほっぺ…380円/こぶくろ…380円/豚タン…420円
おつまみ・一品
白菜キムチ…380円/カクテキ…380円/オイキムチ…380円/長芋キムチ…380円/梅干しキムチ…380円/キムチ盛合せ…580円/チャンジャ…380円/韓国のり…280円/枝豆…380円/キュウリ…280円/冷しトマト…380円/冷奴…280円/ナムル…580円/ソーセージ盛…500円
ごはん・汁もの
ごはん(小)…200円/ごはん(中)…280円/ごはん(大)…380円/白スープ…500円/赤スープ…500円/白クッパ…750円/赤クッパ…750円/ビビンバ…750円/石焼きビビンバ…880円
麺類
白麺…750円/赤麺…750円/冷麺…680円
デザート
バニラアイス…250円/抹茶アイス…250円/チョコアイス…250円/イチゴアイス…250円/ダブル(お好きなアイスを二つ選んで下さい)…400円
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訪問日:2018年12月8日(土)

北陸ラーメンツアー3日目!
本日は、まず、12月13日に閉店して福井に移転!
『めん屋 さる』と合併して、新たな店舗を立ち上げる『そらみち』で「特製煮干しそば」をいただいて!
次に、「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」ビブグルマン掲載店の『自家製麺 TERRA』で、限定の「塩clear(しおくりあー)」を食べて!
本日3軒目のランチに向かったのが『麺屋 鶯 Uguisu』!
でも、今日は、『そらみち』と『自家製麺 TERRA』の2軒だけでランチして、金沢駅から「かがやき」に乗車して帰るつもりだった。
しかし、バスに乗って金沢駅に向かう途中にTwitterを見ていたら、5日前のこんなツイートを発見!
麺屋 鶯🍜麺… 2018年12月03日
#らーめん#ラーメン
#拉麺#ramen#noodles
#期間限定
#ワンタン#煮干しそば
#kanazawa #japan
#金沢駅 場所: 麺屋白鷺 https://t.co/MbRW4ks60I
「#期間限定 」に「#ワンタン#煮干しそば」に反応してしまった。
『麺屋 鶯』?
知らなかったので、スマホでググってみたところ…
金沢の繁華街・片町に2016年8月22日にオープンした店で!
金沢の有名和食店で修業した後に、東京の『麺屋 武蔵』でも修業した店主のこだわりのラーメンが食べられるというフレコミの店。
食べログの点数は、3.5点にギリギリ届かない微妙な点数だったけど…
せっかく、金沢まで来たんだから、期間限定の「ワンタン煮干しそば」も食べて行くか!
そう思って、「片町」のバス停で途中下車。
路地裏にあった、かなり年期の入った建物の店へと入店すると…
オープンキッチンの厨房には店主1人!
そして、厨房の前のに一直線に並ぶカウンター席7席には、お客さんが1人だけ…
席について、メニューを見ると…
限定の案内はなし!
キョロキョロ店内を見回しても限定の張り紙もなかったので…
「すいません、ワンタン煮干しの限定って、あります?」
店主に尋ねてみたところ…
「はぁ!?何言ってるのコイツっ」て顔で見られて!
「うちではやってないよ。」と言うので…
「えっ!Twitterで見たんですけど…」と言い返すと…
「それは白鷺だよ。」とピシャリと言われて…
Twitterを見直して見ると…
「#金沢駅 場所: 麺屋白鷺」とあった。
後で調べると『麺屋 白鷺』は『麺屋 鶯』の姉妹店で、金沢駅から3分の場所にある店だった。
やってしまった😫
でも、自分のミスだから仕方ない。
ただ、そんな態度で、そんな言い方しなくたっていいのに…
普通に、限定の「ワンタン煮干しそば」は姉妹店の『麺屋 白鷺』で提供されていること。
Twitterにも、提供場所は書いてあることを説明してくれればいいのに💢
気を取り直して、再び、メニューを見ると…
麺メニューは「香味中華そば」と「鶏白湯魚介そば」の2種類。

「大盛」はなく、「和え玉」対応で!
価格は強気の300円!
しかし、もっと強気なのは、この「和え玉」!
単品でも注文できて、価格は720円て😮
ラーメンの価格もデフォの「香味中華そば」で810円、「鶏白湯魚介そば」で840円と強きだけど…
デフォルトの「香味中華そば」を注文!
すると、ラーメン作りに入って、3分後には「香味中華そば」と対面することができたんだけど…
この店主…
私が入店したときから帰るときまで…
ラーメンを作っているときまで、ずっと、常連さんらしきお客さんと喋っていたのが😠
豚肩ロース肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、カイワレに刻みネギが、ちょこっと入る…
実にシンプルな見た目の醤油ラーメン!


トッピングに「低温調理豚肩ロースチャーシュー」、「低温調理トリムネチャーシュー」、「豚バラ煮チャーシュー」と3種類のチャーシューがあったので!
「香味中華そば」には「豚肩ロース」と「トリムネ」!
「鶏白湯魚介そば」には「豚バラ煮」と「トリムネ」の…
それぞれ2種類のチャーシューが入っているのかと思ったのに…
でも、肝心なのは味!
というわけで、さっそく、スープをいただくと…

鶏ガラと香味野菜を炊いたベーススープに昆布、鰹、鯖、宗太鰹などの節に背黒といった乾物で引いた和風出汁をミックスしたような味わいのスープに…
流行りのキレッキレな生揚げ醤油てはなく、円やかで、甘味のある、まったりとした醤油のカエシを合わせたラーメン!
後半、柚子のような柑橘の風味が感じられたけど…
底に柚子を忍ばせておいたのかな!?
先ほどいただいた『自家製麺 TERRA』の繊細で滋味深い味わいのスープとは違って、和風出汁がきかされていたのはよかった。
しかし、『自家製麺 TERRA』同様、鶏は薄くベースに使っただけといった感じで、うま味はほとんど感じられず…
麺は、中細ストレートのつるパツな食感の加水率低めの中加水麺が合わせられていて…
カタめで、歯切れのいい食感の麺は好みだけど、スープとの絡みは、それなりかな…

豚肩ロースト肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて、普通に美味しい。
穂先メンマも、やわらかくて、よかったと思う。

特筆すべきものはないかもしれないけど…
淡麗な和風出汁の醤油ラーメンで、それなりに美味しいので…
この夜に賑わう金沢の繁華街の中心部にあって!
深夜2時まで営業しているので…
お酒の〆に食べるラーメンとしてはいいんじゃないかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:香味中華そば…810円/半熟味玉香味中華そば…920円/特製香味中華そば…1030円
鶏白湯魚介そば…840円/半熟味玉鶏白湯魚介そば…950円/特製鶏白湯魚介そば…1060円
和え玉(ラーメン御注文の方のみ)…300円/和え玉(単品)…720円
白ごはん…100円/半ライス…50円/チャーシューごはん…300円
トッピング
メンマ…110円/ねぎ…110円/のり…110円/半熟味玉…110円
低温調理豚肩ロースチャーシュー(3枚)…270円/低温調理トリムネチャーシュー(5枚)…270円/豚バラ煮チャーシュー(3枚)…270円
好み度:香味中華そば
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本日は、まず、12月13日に閉店して福井に移転!
『めん屋 さる』と合併して、新たな店舗を立ち上げる『そらみち』で「特製煮干しそば」をいただいて!
次に、「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」ビブグルマン掲載店の『自家製麺 TERRA』で、限定の「塩clear(しおくりあー)」を食べて!
本日3軒目のランチに向かったのが『麺屋 鶯 Uguisu』!
でも、今日は、『そらみち』と『自家製麺 TERRA』の2軒だけでランチして、金沢駅から「かがやき」に乗車して帰るつもりだった。
しかし、バスに乗って金沢駅に向かう途中にTwitterを見ていたら、5日前のこんなツイートを発見!
麺屋 鶯🍜麺… 2018年12月03日
#らーめん#ラーメン
#拉麺#ramen#noodles
#期間限定
#ワンタン#煮干しそば
#kanazawa #japan
#金沢駅 場所: 麺屋白鷺 https://t.co/MbRW4ks60I
「#期間限定 」に「#ワンタン#煮干しそば」に反応してしまった。
『麺屋 鶯』?
知らなかったので、スマホでググってみたところ…
金沢の繁華街・片町に2016年8月22日にオープンした店で!
金沢の有名和食店で修業した後に、東京の『麺屋 武蔵』でも修業した店主のこだわりのラーメンが食べられるというフレコミの店。
食べログの点数は、3.5点にギリギリ届かない微妙な点数だったけど…
せっかく、金沢まで来たんだから、期間限定の「ワンタン煮干しそば」も食べて行くか!
そう思って、「片町」のバス停で途中下車。
路地裏にあった、かなり年期の入った建物の店へと入店すると…
オープンキッチンの厨房には店主1人!
そして、厨房の前のに一直線に並ぶカウンター席7席には、お客さんが1人だけ…
席について、メニューを見ると…
限定の案内はなし!
キョロキョロ店内を見回しても限定の張り紙もなかったので…
「すいません、ワンタン煮干しの限定って、あります?」
店主に尋ねてみたところ…
「はぁ!?何言ってるのコイツっ」て顔で見られて!
「うちではやってないよ。」と言うので…
「えっ!Twitterで見たんですけど…」と言い返すと…
「それは白鷺だよ。」とピシャリと言われて…
Twitterを見直して見ると…
「#金沢駅 場所: 麺屋白鷺」とあった。
後で調べると『麺屋 白鷺』は『麺屋 鶯』の姉妹店で、金沢駅から3分の場所にある店だった。
やってしまった😫
でも、自分のミスだから仕方ない。
ただ、そんな態度で、そんな言い方しなくたっていいのに…
普通に、限定の「ワンタン煮干しそば」は姉妹店の『麺屋 白鷺』で提供されていること。
Twitterにも、提供場所は書いてあることを説明してくれればいいのに💢
気を取り直して、再び、メニューを見ると…
麺メニューは「香味中華そば」と「鶏白湯魚介そば」の2種類。

「大盛」はなく、「和え玉」対応で!
価格は強気の300円!
しかし、もっと強気なのは、この「和え玉」!
単品でも注文できて、価格は720円て😮
ラーメンの価格もデフォの「香味中華そば」で810円、「鶏白湯魚介そば」で840円と強きだけど…
デフォルトの「香味中華そば」を注文!
すると、ラーメン作りに入って、3分後には「香味中華そば」と対面することができたんだけど…
この店主…
私が入店したときから帰るときまで…
ラーメンを作っているときまで、ずっと、常連さんらしきお客さんと喋っていたのが😠
豚肩ロース肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、カイワレに刻みネギが、ちょこっと入る…
実にシンプルな見た目の醤油ラーメン!


トッピングに「低温調理豚肩ロースチャーシュー」、「低温調理トリムネチャーシュー」、「豚バラ煮チャーシュー」と3種類のチャーシューがあったので!
「香味中華そば」には「豚肩ロース」と「トリムネ」!
「鶏白湯魚介そば」には「豚バラ煮」と「トリムネ」の…
それぞれ2種類のチャーシューが入っているのかと思ったのに…
でも、肝心なのは味!
というわけで、さっそく、スープをいただくと…

鶏ガラと香味野菜を炊いたベーススープに昆布、鰹、鯖、宗太鰹などの節に背黒といった乾物で引いた和風出汁をミックスしたような味わいのスープに…
流行りのキレッキレな生揚げ醤油てはなく、円やかで、甘味のある、まったりとした醤油のカエシを合わせたラーメン!
後半、柚子のような柑橘の風味が感じられたけど…
底に柚子を忍ばせておいたのかな!?
先ほどいただいた『自家製麺 TERRA』の繊細で滋味深い味わいのスープとは違って、和風出汁がきかされていたのはよかった。
しかし、『自家製麺 TERRA』同様、鶏は薄くベースに使っただけといった感じで、うま味はほとんど感じられず…
麺は、中細ストレートのつるパツな食感の加水率低めの中加水麺が合わせられていて…
カタめで、歯切れのいい食感の麺は好みだけど、スープとの絡みは、それなりかな…

豚肩ロースト肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて、普通に美味しい。
穂先メンマも、やわらかくて、よかったと思う。

特筆すべきものはないかもしれないけど…
淡麗な和風出汁の醤油ラーメンで、それなりに美味しいので…
この夜に賑わう金沢の繁華街の中心部にあって!
深夜2時まで営業しているので…
お酒の〆に食べるラーメンとしてはいいんじゃないかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:香味中華そば…810円/半熟味玉香味中華そば…920円/特製香味中華そば…1030円
鶏白湯魚介そば…840円/半熟味玉鶏白湯魚介そば…950円/特製鶏白湯魚介そば…1060円
和え玉(ラーメン御注文の方のみ)…300円/和え玉(単品)…720円
白ごはん…100円/半ライス…50円/チャーシューごはん…300円
トッピング
メンマ…110円/ねぎ…110円/のり…110円/半熟味玉…110円
低温調理豚肩ロースチャーシュー(3枚)…270円/低温調理トリムネチャーシュー(5枚)…270円/豚バラ煮チャーシュー(3枚)…270円
好み度:香味中華そば

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訪問日:2018年12月8日(土)

北陸ラーメンツアー3日目!
まず、石川県ラーメンランキングで1位の『そらみち』で、具が別皿にトッピングされた特別な「特製煮干しそば」をいただいて、次に徒歩で向かったのが『自家製麺 TERRA 🍜』!
「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」ビブグルマン掲載店!
2017年春に北陸ラーメン界の重鎮であるあみの3さんに連れられて伺ったときには『Noodle kitchen TERRA』という横文字の屋号だったのを、今年の7月に『自家製麺 TERRA』に変更してきて!
「自家製麺」を強調してきているけど、麺を、さらに美味しくリニューアルしてきたのかな!?
今日は、 あみの3さんが、美味しくてリピートして食べたという「塩clear」狙いで訪問!
カフェのような、お洒落な外観の店へとやって来て…
12時17分に入店すると、店内は満席!
そこで、店内のベンチに座って待っていると…
7分後に席が空いた。
席に案内されて、まず、メニューを見ると…
「らぁ麺」は、あっさり魚介100%の「和出汁しょうゆ」に丸鶏スープ100%の「鶏しょうゆ」、動物系に魚介の白濁スープをブレンドした「濁り鶏しお」という3メニューがレギュラーメニューになっていて…

「塩clear(しおくりあー)」は、店内のボードに紹介があったので…
レギュラーではなく、限定なのかな!?

前回の訪問では、丸鶏だけで出汁をとった限定を食べる予定が、この日は提供されてなかったので…
レギュラーの丸鶏と魚介のミックススープの「中華そば」と「テラパイタン」という丸鶏と野菜の鶏白湯スープのラーメンを食べた。
それが、昨日はこうして、その丸鶏100%スープの「鶏しょうゆ」がレギュラーメニュー化されていたので…
これも食べてみたいとは思ったけど…
初志貫徹、「塩clear(しおくりあー)」にすることにして、男性スタッフにオーダー!
さらに、「自家製ちゃーしゅうの盛り合わせ」もトッピングしてもらうことにした。
注文してから7分後に、奥のクローズドキッチンの厨房で作られた「自家製ちゃーしゅうの盛り合わせ」が、まず、出されて!
続いて、「塩clear」も着丼!


豚肩ロース肉のレアチャーシューに太メンマ、九条ネギが盛りつけられただけのシンプルなトッピングの塩ラーメン!
しかし、豚肩ロース肉、豚ロース肉、鶏ムネ肉の3種類のレアチャーシューが美しく盛り合わされた別皿を合わせると、とてもキレイ✨



まずは、鶏油がキラキラと煌めく、黄金色したスープをいただくと…
これはΣ(・□・;)

淡麗で滋味深い味わいのスープで…
しかし、私には上品すぎたかも😅
前回の醤油味の「中華そば」も、丸鶏と魚介のミックススープで!
フレッシュで丸鶏らしい、ふくよかな鶏出汁のうま味は感じられたものの、鶏のうま味は、少し弱めに感じられた…
しかし、今回は、塩味で、もっと、強く鶏を感じられると思ったのに…
前回以上に鶏出汁のうま味が弱いのが😑
それと、昆布に椎茸、節に煮干しにホタテかな!?
かなり、いろいろな乾物を使っているようだったけど…
これらの和出汁のうま味も弱めで…
さらに、塩ダレも淡い…
しかし、あみの3さんも!
さらに、金沢のラーメン女子のわんふるさんも!
この2人の信頼するラーメンブロガーが、どちらもリピートして食べているラーメンなのに…
私の舌がおかしいのか!?
しかし、水を飲んで、口直しして、スープを何度か飲んでも変わらない…
そこで、卓上のカスターにあった一味を掛けて、味変を図るも、改善されず(-"-;A ...アセアセ


そこで、さらに、カスターにあった塩ダレを入れることで、麺は完食したけど…
う~ん🤔

中細ストレートの自家製麺は、つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!
パツッとした歯切れのよさもある麺で、食感はとてもいい麺だけど…

スープが淡くて、うま味も弱かったので…
絡みも、もう一つに感じられてしまったかな…
ただ、北海道産小麦粉を使用して打ったという麺は、小麦粉のうま味を、しっかりと感じられる麺で!
さすが、屋号に「自家製麺」を冠するだけのものはあるとは思ったけど…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋


豚ロースのレアチャーシューも、しっとりとした食感の美味しいレアチャーシューで!
黒胡椒が、まぶされていて、スパイシーな味付けなのもよかった。
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、やわらかくて、しっとりとした食感のものでよかったし♪
チャーシューは、とてもよかったとは思うけど…
前回にいただいた「中華そば」に「テラパイタン」は、ブログにこんな風に書かせてもらっている。
「今日いただいた2杯のラーメンは、どちらも、やさしい味わいのスープで!」
「化調の味わいに舌が慣れてしまった人には、どちらも、物足りなさを感じてしまうラーメンかもしれないけど…」
「無化調なのに、しっかりと出汁のうま味が抽出されたラーメンで、この2杯もおすすめ♪」
しかし、このスープは…
少なくとも今日のスープは…
あまりにも薄味で、繊細すぎて、私の口には合わなかったかな😓
ご馳走さまでした。

メニュー
らぁ麺
和出汁しょうゆ(あっさり魚介だし100%)…780円/鶏しょうゆ(丸鶏スープ100%、大盛り不可)…800円/にごり鶏しお(動物系+魚介の白濁スープ)…820円
替え玉…100円/大盛り…200円増し
まぜそば(汁なし麺、麺の太さ指定不可)
醤油マゼソバ(温かい麺のみ)/塩マゼソバ(冷たい麺のみ)
小(1玉)…800円/中(1.5玉)…880円/大(2玉)…1000円
【限定】塩clear(国産丸鶏×魚介ベースの天然水スープ)…820円
トッピング
味付き玉子…100円/国産 荒磯のり…100円/スモークエッグ(数量限定)…130円/自家製チャーシューの盛り合わせ…280円
ごはん(felme 山川「てんたかく」&無農薬米をブレンド)
白ごはん 小…100円/中…150円
好み度:塩clear
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北陸ラーメンツアー3日目!
まず、石川県ラーメンランキングで1位の『そらみち』で、具が別皿にトッピングされた特別な「特製煮干しそば」をいただいて、次に徒歩で向かったのが『自家製麺 TERRA 🍜』!
「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」ビブグルマン掲載店!
2017年春に北陸ラーメン界の重鎮であるあみの3さんに連れられて伺ったときには『Noodle kitchen TERRA』という横文字の屋号だったのを、今年の7月に『自家製麺 TERRA』に変更してきて!
「自家製麺」を強調してきているけど、麺を、さらに美味しくリニューアルしてきたのかな!?
今日は、 あみの3さんが、美味しくてリピートして食べたという「塩clear」狙いで訪問!
カフェのような、お洒落な外観の店へとやって来て…
12時17分に入店すると、店内は満席!
そこで、店内のベンチに座って待っていると…
7分後に席が空いた。
席に案内されて、まず、メニューを見ると…
「らぁ麺」は、あっさり魚介100%の「和出汁しょうゆ」に丸鶏スープ100%の「鶏しょうゆ」、動物系に魚介の白濁スープをブレンドした「濁り鶏しお」という3メニューがレギュラーメニューになっていて…

「塩clear(しおくりあー)」は、店内のボードに紹介があったので…
レギュラーではなく、限定なのかな!?

前回の訪問では、丸鶏だけで出汁をとった限定を食べる予定が、この日は提供されてなかったので…
レギュラーの丸鶏と魚介のミックススープの「中華そば」と「テラパイタン」という丸鶏と野菜の鶏白湯スープのラーメンを食べた。
それが、昨日はこうして、その丸鶏100%スープの「鶏しょうゆ」がレギュラーメニュー化されていたので…
これも食べてみたいとは思ったけど…
初志貫徹、「塩clear(しおくりあー)」にすることにして、男性スタッフにオーダー!
さらに、「自家製ちゃーしゅうの盛り合わせ」もトッピングしてもらうことにした。
注文してから7分後に、奥のクローズドキッチンの厨房で作られた「自家製ちゃーしゅうの盛り合わせ」が、まず、出されて!
続いて、「塩clear」も着丼!


豚肩ロース肉のレアチャーシューに太メンマ、九条ネギが盛りつけられただけのシンプルなトッピングの塩ラーメン!
しかし、豚肩ロース肉、豚ロース肉、鶏ムネ肉の3種類のレアチャーシューが美しく盛り合わされた別皿を合わせると、とてもキレイ✨



まずは、鶏油がキラキラと煌めく、黄金色したスープをいただくと…
これはΣ(・□・;)

淡麗で滋味深い味わいのスープで…
しかし、私には上品すぎたかも😅
前回の醤油味の「中華そば」も、丸鶏と魚介のミックススープで!
フレッシュで丸鶏らしい、ふくよかな鶏出汁のうま味は感じられたものの、鶏のうま味は、少し弱めに感じられた…
しかし、今回は、塩味で、もっと、強く鶏を感じられると思ったのに…
前回以上に鶏出汁のうま味が弱いのが😑
それと、昆布に椎茸、節に煮干しにホタテかな!?
かなり、いろいろな乾物を使っているようだったけど…
これらの和出汁のうま味も弱めで…
さらに、塩ダレも淡い…
しかし、あみの3さんも!
さらに、金沢のラーメン女子のわんふるさんも!
この2人の信頼するラーメンブロガーが、どちらもリピートして食べているラーメンなのに…
私の舌がおかしいのか!?
しかし、水を飲んで、口直しして、スープを何度か飲んでも変わらない…
そこで、卓上のカスターにあった一味を掛けて、味変を図るも、改善されず(-"-;A ...アセアセ


そこで、さらに、カスターにあった塩ダレを入れることで、麺は完食したけど…
う~ん🤔

中細ストレートの自家製麺は、つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!
パツッとした歯切れのよさもある麺で、食感はとてもいい麺だけど…

スープが淡くて、うま味も弱かったので…
絡みも、もう一つに感じられてしまったかな…
ただ、北海道産小麦粉を使用して打ったという麺は、小麦粉のうま味を、しっかりと感じられる麺で!
さすが、屋号に「自家製麺」を冠するだけのものはあるとは思ったけど…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋


豚ロースのレアチャーシューも、しっとりとした食感の美味しいレアチャーシューで!
黒胡椒が、まぶされていて、スパイシーな味付けなのもよかった。
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、やわらかくて、しっとりとした食感のものでよかったし♪
チャーシューは、とてもよかったとは思うけど…
前回にいただいた「中華そば」に「テラパイタン」は、ブログにこんな風に書かせてもらっている。
「今日いただいた2杯のラーメンは、どちらも、やさしい味わいのスープで!」
「化調の味わいに舌が慣れてしまった人には、どちらも、物足りなさを感じてしまうラーメンかもしれないけど…」
「無化調なのに、しっかりと出汁のうま味が抽出されたラーメンで、この2杯もおすすめ♪」
しかし、このスープは…
少なくとも今日のスープは…
あまりにも薄味で、繊細すぎて、私の口には合わなかったかな😓
ご馳走さまでした。

メニュー
らぁ麺
和出汁しょうゆ(あっさり魚介だし100%)…780円/鶏しょうゆ(丸鶏スープ100%、大盛り不可)…800円/にごり鶏しお(動物系+魚介の白濁スープ)…820円
替え玉…100円/大盛り…200円増し
まぜそば(汁なし麺、麺の太さ指定不可)
醤油マゼソバ(温かい麺のみ)/塩マゼソバ(冷たい麺のみ)
小(1玉)…800円/中(1.5玉)…880円/大(2玉)…1000円
【限定】塩clear(国産丸鶏×魚介ベースの天然水スープ)…820円
トッピング
味付き玉子…100円/国産 荒磯のり…100円/スモークエッグ(数量限定)…130円/自家製チャーシューの盛り合わせ…280円
ごはん(felme 山川「てんたかく」&無農薬米をブレンド)
白ごはん 小…100円/中…150円
好み度:塩clear

接客・サービス

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訪問日:2019年12月13日(金)

本日のランチは静岡市清水区にある2012年3月14日にオープンした『蕎麦屋 慶徳』へ!
今日は静岡でランチ!
普通なら、当然、ラーメン♪
でも、昨日、ネットやTwitterで探しても、特に食べたいラーメンが見当たらなかったので😔
食べログのニューオープンの店を探って、今年の3月にオープンした評判のいい家系ラーメンの店に行くことに…
しかし、今朝、「ひかり」に乗って、静岡駅に向かう途中に、静岡に行って、家系食べてもねと思い直したところで…
Twitterで、誰かが、そば屋で冬季限定の「牡蠣そば」を食べていた画像を見つけて!
この方が、ずっといいように感じられて、静岡市のそば屋を検索!
すると、美味しそうな「鴨せいろ」の画像も出てきて!
鴨好きとしては、これも、食べたかったし( ̄¬ ̄)
そこで、静岡市の食べログ上位の店のメニューをチェックしていって…
最終的に残ったのが『ふるさと』の「牡蠣そば」と『蕎麦屋 慶徳』の「鴨せいろ」!
最初は『ふるさと』の「牡蠣そば」の画像を見て、めちゃめちゃ美味しそうだったので、これに決まり♪
と思ったんだけど、肝心のそばの評価がバラついていて…
それなら、静岡では有名な『蕎麦屋 八兵衛』で修業したこちらの店をチョイスした方が正解のように思えたので…
そうして、国道1号線沿いの「かっぱ寿司」の隣の店を訪ねたのは、もうすぐ、午後の1時になる時刻。
純和風の落ち着いた佇まいの店の暖簾を潜ると…

こじんまりとはしているものの、風情のある庭園のある店で♪
入口の引戸を開けて入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
「奥の座敷にどうぞ!」
厨房前にあるカウンター席にテーブル席は、ともに満席で!
空いていたのは、店の奥にあった、小上がりの座敷席3卓。
靴を脱いで、小上がりに上がって、メニューを見ると…
最初の見開きのページに冬季限定メニューとして「かきそば」があって!

「鴨せいろ」にするつもりだったのに…
う~ん🤔
次の見開きページからがグランドメニューで!
左上は「せいろ」、「せいろ二枚(お一人様)」!

価格は790円に1,270円!
二枚にすると二枚目は480円ということなのかな!?
「お一人様」と書かれているのは、二人で来て、「せいろ二枚」の注文はお受けできませんという意味だね(笑)
そして、当初、これにしようと決めていた「鴨せいろ」も同じページの右下にあった。
さらに、「大盛」240円増しの文字が目立つように赤字で記されてあって!
「お替わりせいろ」480円もあった。
要は、1.5倍で240円増し!
2倍で480円で増しで、だから、「せいろ二枚」が480円増しの1,270だということもわかった。
さらに、隣のページには「天種せいろ」なる、所謂「天ざる」があって!
季節によって、野菜が変わるという「野菜天種せいろ」なんていうメニューもあった。

次のページからは、「温かいそば」に「ぶっかけ」、「一品料理」と続くんだけど…
今日は、ことさら寒いので、「温かいそば」もいい!





だから、「鴨南蛮そば」という選択肢もあるし…
でも、それなら、季節限定の「牡蠣そば」かな…
でも、やっぱり、そばは風味を楽しむものだし…
私は、基本、そば屋で食べるのは「冷たいそば」なので…
少し迷ったけど、スタッフの女子にオーダーしたのは「鴨せいろ」の「せいろ二枚」!
すると、「鴨せいろ」と「お替わりせいろ」ですねと言われたので…
「せいろ」には「せいろ二枚」というメニューがあるけど、「鴨せいろ」には「鴨せいろ二枚」はなかったので…
それが、正しい注文方法なんだなと考えて「はい!」と返答😅
そうして、5分ほどすると…
「お待ちどうさまでした。」という言葉とともに、スタッフの女子によって「鴨せいろ」が配膳されてきた。


ただ、「せいろ」が1枚だけだったので、指摘したところ…
「お声がけいただければ、すぐにお作りします。」ということだった。
玄蕎麦を挽いて、入口のすぐ左にあったそば打ち部屋で手打ちされたホシのあるそばを箸で手繰っていただくと…
仄かにそばの風味が感じられて!
つるっとした食感の、のど越しのいい二八そばで!
風味も食感も、まずまず♪
次に、そばを温かい鴨汁につけて、いただくと…
鰹出汁と鴨ロースから出たエキスがハーモニーを奏でるつけ汁で!
鰹出汁のうま味に鴨のうま味と甘味も、しっかりと感じられて♪
美味しい😋
ただ、味付けが、ちょっと甘いかな…
砂糖、酒、醤油、味醂で味付けられていると思われるけど…
濃いめの味付けなのは別に構わないけど…
砂糖が多めなのが、少し、気になったかな…
鴨ロースは、つけ汁の中に沈んでいて、麺の上に取り出してみると、5切れ入っていた。
と思ったら、もう一切れ、つけ汁の中に残っているのが、後で発見されたので、全部で6切れ。


ただ、熱々のつけ汁の中に入れられて提供されたので、食感は、やや、カタめ…
鴨ロースのジューシーさも感じられず…
何とか鴨肉のうま味は残ってはいたけど…
出汁も美味しくて、鴨肉そのものも美味しいってわけにはいかないものなのかな…
焼きネギは、鴨脂で焼いているのかな!?
鴨脂の風味が移っていて、風味がとてもよかったし♪
ネギ自体の甘みもあって!
やわらかくて、トロッとした食感なのもよかったし♪
そうして、そばを食べ終わったところで…
「鴨せいろ」が出されたときにお願いした「お替わりせいろ」が、スタッフの女子によって運ばれてきた。


しかも、つゆと、おろしまで入った薬味付きで!
これは、「お替わりせいろ」を注文したときに、スタッフの女子から…
「鴨せいろのつゆでよろしいですか?」
「冷たいつゆもお出しできます。」と言われたので…
冷たいおつゆでお願いすることにしたんだけど…
てっきり、「せいろ」が一枚追加されるだけだと思っていたのに…
これだったら、「鴨せいろ」に「お替わりせいろ」を追加したのではなく、「鴨せいろ」と「せいろ」の二人前を食べるのといっしょで!
めっちゃお得だよね♪
というわけで、さっそく、「ホシ」の入った先ほどと同じ二八そばを、さっと、つゆにつけて、ずずっと啜り上げると…
すっきりとした鰹出汁のつゆで!
やっぱり、そば屋の鰹節は、いいもの使ってる♪
ラーメン屋の鰹節とは風味が違う😅
う~ん…
やっぱり、そばは、シンプルに、こうして、冷たいそばを濃いめのカエシに鰹出汁を合わせたつゆでいただくのが一番!
途中、おろしを入れたり、山椒を入れたりして、味変を楽しみながら、2枚目だったけど、ペロッと完食😋
そうして、最後は、「鴨せいろ」の温かいつけ汁に「せいろ」の冷たいつゆに、後から持ってきてくれた「蕎麦湯」で割って、二つの「蕎麦湯割り」を堪能!


最後はお会計して、無料でお持ち帰りできる「揚げ玉」いただきました😊
ご馳走さまでした。

メニュー:【冬の味覚 かきのメニュー】
かき(そば・うどん)…1850円/かきとじ(そば・うどん)…1850円
かき天種せいろ(そば・うどん)…1700円
冷たいせいろ
せいろ(そば・うどん)…790円/せいろ二枚(お一人様)…1270円
つけとろ(そば・うどん)…1150円/野菜鴨せいろ(そば・うどん)…1750円/鴨せいろ(そば・うどん)…1480円
天種せいろ(そば・うどん)…1580円/小えび天種せいろ(そば・うどん)…1320円/野菜天種せいろ(そば・うどん)…1320円/いか天せいろ(そば・うどん)…1260円
温かいかけ
かけ(そば・うどん)…790円/天ぷら(そば・うどん)…1480円/鴨南(そば・うどん)…1480円/玉子とじ(そば・うどん)…1050円/天南(そば・うどん)…1160円/肉(そば・うどん)…1550円
おかめ(そば・うどん)…円/(そば・うどん)…円
(そば・うどん)…1380円/雑煮(そば・うどん)…1290円/にしん(そば・うどん)…1290円/力(そば・うどん)…1090円
小天丼…550円
ぶっかけ(冷・温)
天おろし(冷・温)(そば・うどん)…1250円/野菜天おろし(冷・温)(そば・うどん)…1250円/田毎(たごと)(冷・温)(そば・うどん)…1250円/納豆(冷・温)(そば・うどん)…1150円/山かけ(冷・温)(そば・うどん)…1050円
その他メニュー
ざる(そば・うどん)…880円/鳥せいろ(そば・うどん)…1210円/おろし(冷・温)(そば・うどん)…880円/たぬき(温)(そば・うどん)…880円/鳥南(温)(そば・うどん)…1210円/ごはん…200円
全商品 大盛…240円増し/小盛…210円引き
お替わりのせいろ・かけ(お一人様)…480円
一品料理
とりもつ…550円/揚げそばがき…850円/揚げ生麩…350円/板わさ…450円/京にしん…400円/だしまき…400円/山いも…360円/鴨汁…690円/天種…790円/小えび天種…530円/野菜天種…530円/いか天種…470円/なすの漬け物…200円/ダイヤサラダ(わさび味)…300円/…円/山いも揚げ(梅入り)…400円/唐揚げ…400円/ごぼう揚げ…400円/渡り蟹唐揚げ…450円/カタクチ鰯唐揚げ…300円
好み度:鴨せいろ
せいろ
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本日のランチは静岡市清水区にある2012年3月14日にオープンした『蕎麦屋 慶徳』へ!
今日は静岡でランチ!
普通なら、当然、ラーメン♪
でも、昨日、ネットやTwitterで探しても、特に食べたいラーメンが見当たらなかったので😔
食べログのニューオープンの店を探って、今年の3月にオープンした評判のいい家系ラーメンの店に行くことに…
しかし、今朝、「ひかり」に乗って、静岡駅に向かう途中に、静岡に行って、家系食べてもねと思い直したところで…
Twitterで、誰かが、そば屋で冬季限定の「牡蠣そば」を食べていた画像を見つけて!
この方が、ずっといいように感じられて、静岡市のそば屋を検索!
すると、美味しそうな「鴨せいろ」の画像も出てきて!
鴨好きとしては、これも、食べたかったし( ̄¬ ̄)
そこで、静岡市の食べログ上位の店のメニューをチェックしていって…
最終的に残ったのが『ふるさと』の「牡蠣そば」と『蕎麦屋 慶徳』の「鴨せいろ」!
最初は『ふるさと』の「牡蠣そば」の画像を見て、めちゃめちゃ美味しそうだったので、これに決まり♪
と思ったんだけど、肝心のそばの評価がバラついていて…
それなら、静岡では有名な『蕎麦屋 八兵衛』で修業したこちらの店をチョイスした方が正解のように思えたので…
そうして、国道1号線沿いの「かっぱ寿司」の隣の店を訪ねたのは、もうすぐ、午後の1時になる時刻。
純和風の落ち着いた佇まいの店の暖簾を潜ると…

こじんまりとはしているものの、風情のある庭園のある店で♪
入口の引戸を開けて入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
「奥の座敷にどうぞ!」
厨房前にあるカウンター席にテーブル席は、ともに満席で!
空いていたのは、店の奥にあった、小上がりの座敷席3卓。
靴を脱いで、小上がりに上がって、メニューを見ると…
最初の見開きのページに冬季限定メニューとして「かきそば」があって!

「鴨せいろ」にするつもりだったのに…
う~ん🤔
次の見開きページからがグランドメニューで!
左上は「せいろ」、「せいろ二枚(お一人様)」!

価格は790円に1,270円!
二枚にすると二枚目は480円ということなのかな!?
「お一人様」と書かれているのは、二人で来て、「せいろ二枚」の注文はお受けできませんという意味だね(笑)
そして、当初、これにしようと決めていた「鴨せいろ」も同じページの右下にあった。
さらに、「大盛」240円増しの文字が目立つように赤字で記されてあって!
「お替わりせいろ」480円もあった。
要は、1.5倍で240円増し!
2倍で480円で増しで、だから、「せいろ二枚」が480円増しの1,270だということもわかった。
さらに、隣のページには「天種せいろ」なる、所謂「天ざる」があって!
季節によって、野菜が変わるという「野菜天種せいろ」なんていうメニューもあった。

次のページからは、「温かいそば」に「ぶっかけ」、「一品料理」と続くんだけど…
今日は、ことさら寒いので、「温かいそば」もいい!





だから、「鴨南蛮そば」という選択肢もあるし…
でも、それなら、季節限定の「牡蠣そば」かな…
でも、やっぱり、そばは風味を楽しむものだし…
私は、基本、そば屋で食べるのは「冷たいそば」なので…
少し迷ったけど、スタッフの女子にオーダーしたのは「鴨せいろ」の「せいろ二枚」!
すると、「鴨せいろ」と「お替わりせいろ」ですねと言われたので…
「せいろ」には「せいろ二枚」というメニューがあるけど、「鴨せいろ」には「鴨せいろ二枚」はなかったので…
それが、正しい注文方法なんだなと考えて「はい!」と返答😅
そうして、5分ほどすると…
「お待ちどうさまでした。」という言葉とともに、スタッフの女子によって「鴨せいろ」が配膳されてきた。


ただ、「せいろ」が1枚だけだったので、指摘したところ…
「お声がけいただければ、すぐにお作りします。」ということだった。
玄蕎麦を挽いて、入口のすぐ左にあったそば打ち部屋で手打ちされたホシのあるそばを箸で手繰っていただくと…
仄かにそばの風味が感じられて!
つるっとした食感の、のど越しのいい二八そばで!
風味も食感も、まずまず♪
次に、そばを温かい鴨汁につけて、いただくと…
鰹出汁と鴨ロースから出たエキスがハーモニーを奏でるつけ汁で!
鰹出汁のうま味に鴨のうま味と甘味も、しっかりと感じられて♪
美味しい😋
ただ、味付けが、ちょっと甘いかな…
砂糖、酒、醤油、味醂で味付けられていると思われるけど…
濃いめの味付けなのは別に構わないけど…
砂糖が多めなのが、少し、気になったかな…
鴨ロースは、つけ汁の中に沈んでいて、麺の上に取り出してみると、5切れ入っていた。
と思ったら、もう一切れ、つけ汁の中に残っているのが、後で発見されたので、全部で6切れ。


ただ、熱々のつけ汁の中に入れられて提供されたので、食感は、やや、カタめ…
鴨ロースのジューシーさも感じられず…
何とか鴨肉のうま味は残ってはいたけど…
出汁も美味しくて、鴨肉そのものも美味しいってわけにはいかないものなのかな…
焼きネギは、鴨脂で焼いているのかな!?
鴨脂の風味が移っていて、風味がとてもよかったし♪
ネギ自体の甘みもあって!
やわらかくて、トロッとした食感なのもよかったし♪
そうして、そばを食べ終わったところで…
「鴨せいろ」が出されたときにお願いした「お替わりせいろ」が、スタッフの女子によって運ばれてきた。


しかも、つゆと、おろしまで入った薬味付きで!
これは、「お替わりせいろ」を注文したときに、スタッフの女子から…
「鴨せいろのつゆでよろしいですか?」
「冷たいつゆもお出しできます。」と言われたので…
冷たいおつゆでお願いすることにしたんだけど…
てっきり、「せいろ」が一枚追加されるだけだと思っていたのに…
これだったら、「鴨せいろ」に「お替わりせいろ」を追加したのではなく、「鴨せいろ」と「せいろ」の二人前を食べるのといっしょで!
めっちゃお得だよね♪
というわけで、さっそく、「ホシ」の入った先ほどと同じ二八そばを、さっと、つゆにつけて、ずずっと啜り上げると…
すっきりとした鰹出汁のつゆで!
やっぱり、そば屋の鰹節は、いいもの使ってる♪
ラーメン屋の鰹節とは風味が違う😅
う~ん…
やっぱり、そばは、シンプルに、こうして、冷たいそばを濃いめのカエシに鰹出汁を合わせたつゆでいただくのが一番!
途中、おろしを入れたり、山椒を入れたりして、味変を楽しみながら、2枚目だったけど、ペロッと完食😋
そうして、最後は、「鴨せいろ」の温かいつけ汁に「せいろ」の冷たいつゆに、後から持ってきてくれた「蕎麦湯」で割って、二つの「蕎麦湯割り」を堪能!


最後はお会計して、無料でお持ち帰りできる「揚げ玉」いただきました😊
ご馳走さまでした。

メニュー:【冬の味覚 かきのメニュー】
かき(そば・うどん)…1850円/かきとじ(そば・うどん)…1850円
かき天種せいろ(そば・うどん)…1700円
冷たいせいろ
せいろ(そば・うどん)…790円/せいろ二枚(お一人様)…1270円
つけとろ(そば・うどん)…1150円/野菜鴨せいろ(そば・うどん)…1750円/鴨せいろ(そば・うどん)…1480円
天種せいろ(そば・うどん)…1580円/小えび天種せいろ(そば・うどん)…1320円/野菜天種せいろ(そば・うどん)…1320円/いか天せいろ(そば・うどん)…1260円
温かいかけ
かけ(そば・うどん)…790円/天ぷら(そば・うどん)…1480円/鴨南(そば・うどん)…1480円/玉子とじ(そば・うどん)…1050円/天南(そば・うどん)…1160円/肉(そば・うどん)…1550円
おかめ(そば・うどん)…円/(そば・うどん)…円
(そば・うどん)…1380円/雑煮(そば・うどん)…1290円/にしん(そば・うどん)…1290円/力(そば・うどん)…1090円
小天丼…550円
ぶっかけ(冷・温)
天おろし(冷・温)(そば・うどん)…1250円/野菜天おろし(冷・温)(そば・うどん)…1250円/田毎(たごと)(冷・温)(そば・うどん)…1250円/納豆(冷・温)(そば・うどん)…1150円/山かけ(冷・温)(そば・うどん)…1050円
その他メニュー
ざる(そば・うどん)…880円/鳥せいろ(そば・うどん)…1210円/おろし(冷・温)(そば・うどん)…880円/たぬき(温)(そば・うどん)…880円/鳥南(温)(そば・うどん)…1210円/ごはん…200円
全商品 大盛…240円増し/小盛…210円引き
お替わりのせいろ・かけ(お一人様)…480円
一品料理
とりもつ…550円/揚げそばがき…850円/揚げ生麩…350円/板わさ…450円/京にしん…400円/だしまき…400円/山いも…360円/鴨汁…690円/天種…790円/小えび天種…530円/野菜天種…530円/いか天種…470円/なすの漬け物…200円/ダイヤサラダ(わさび味)…300円/…円/山いも揚げ(梅入り)…400円/唐揚げ…400円/ごぼう揚げ…400円/渡り蟹唐揚げ…450円/カタクチ鰯唐揚げ…300円
好み度:鴨せいろ

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