訪問日:2019年11月27日(水)

本日のランチは、JR高円寺駅が最寄り駅の環七通り沿いにある『らぁめん 山 と 樹』へ!
20日前の11月7日に訪問して、期間限定で今月末まで提供予定の「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」を店主おすすめの「醤油」でいただいた。
これが、鴨ロースのレアチャーシューが6枚も載せられたラーメンで!
出汁は鴨でとっているのではなく、秋刀魚節メインのアニマルオフのスープのラーメンという、ちょっと、変わったラーメンだったけど!
ふわっと香るトリュフオイルがいい感じて♪
秋刀魚節がいい出汁出してて!
それに、このスープに合わせられた切刃20番の太くも細くもない中庸な太さの自家製の低加水麺が、とても秀逸な麺で!
味、食感ともバツグン♪
そして、トッピングされた鴨ロースの火入れが絶妙で!
臭みもなく、最高に美味しかったので😋
提供期間中に、もう一度来て!
次回は、ぜひ、「塩」で食べてみたいと思っていた。
JR高円寺で下車して、JRの高架下を中野方面へ!
そうして、環七にぶつかったら、横断歩道を渡って右方向へ!
すると、少しして、歩道の左側に見えてくるのが、早朝の5時から営業している立ち食いそば屋の『江戸丸』!
普通は、駅近くにある立ち食いそば屋が、何で、こんな駅から6分も歩く環状道路沿いにあるの!?

しかし、この店…
すでに時刻は午後の2時を10分以上回っている時間だというのに、お客さん、入ってる♪
それどころか、こんな時間だから、こんなもんで…
実は、もっと早い時間には行列もできる人気店♪
環七沿いには、昔は、こんな駐車場を持たない飲食店がいっぱいあって!
そして、トラックの運転手やタクシードライバーが路上駐車して、朝食や昼食をしていた時代があった。
しかし、道路交通法の改正によって、路上駐車は禁止になって!
緑のおじさんたちによって取り締まられるようになって、多くの飲食店が移転、閉店を余儀なくされた。
そんな中、今日まで生き残っている店なんだろうか!?
それとも、そんな事情から立ち退いた店舗の跡地に入った店なんだろうか!?
食べたことがないからわからないけど…
きっと、コスパがよくて、美味しいから、わざわざ、ここまで、お客さんに足を運んでもらえるんだろうね♪
そして、この『江戸丸』を過ぎると、次に見えてくるのが『ラーメン 大公』!
こちらの店は、『江戸丸』より1時間早い午前4時からの営業で!

東京で「朝ラー」できるラーメン屋の特集があると、必ずといって、いいほど紹介される店!
というか、以前は「朝ラー」しかしていなくて、確か10時までの営業だったはずだけど…
今は15時まで営業している!
はずなのに、今日は、暖簾が仕舞われて、閉店していた😓
そして、『ラーメン 大公』のすぐ先にある店に14時14分14秒に到着!
入口の引戸をガラガラと開けて、入店すると…
オープンキッチンの広い厨房に居る富山店主と目があって、挨拶を交わして…
券売機で、お目当ての「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」の食券を購入して、段違いになったカウンター席の奥の方の席へ!

すると、すぐに食券を回収にきた富山店主に…
「前回の冷やし中華のときは約束を果たせませんてみしたけど、今回は、約束通り、塩を食べにきました!」と言うと…
「ありがとうございます。」
笑顔で、そう言うと…
さらに続けて…
「ご飯にはホタテのフレークをお付けできますけど!?」と聞かれたので、お願いすることに…
すると、そこに、新たなお客さんが来店!
食券を受け取ると、厨房を出て、暖簾を下ろして閉店となってしまったんだけど…

こちらの店も15時までの営業のはずなのに…
富山店主によると、一部、材料がなくなってしまったようだった
この時間は、何処の店でも空いていて、待たずに食べられるのはいいんだけど…
こうして、閉店になってしまうリスクもある😓
厨房に戻ると、すぐにラーメン作りに入る富山店主!
そうして、まず、完成させた「トリュフ香る鴨チャーシュー麺(塩)」が、ホタテフレークが載せられた「ごはん」とともに私に供された。


鴨ロースのレアチャーシューが6枚も載せられて!
焼きネギ、小口切りされたネギとドサッと盛りつけられた三つ葉がトッピングされた、とても美しいビジュアルの塩ラーメン♪

まずは、ロゼカラーの鴨ロースが熱々のスープで変色してしまわないように…
「ごはん」の上に避難させて…


トリュフがふわっと香る♪
黄金色したスープをいただくと…

先日の「醤油」以上に、秋刀魚節とともに昆布と背黒の出汁のうま味も感じられて!
いい出汁出してたし♪
さらに、アニマルオフの魚介オンリーのスープとはいえ、香味油に使われた鶏油がスープにコクを与えていて…
「醤油」もいいけど「塩」もいい♪
ただ、最後の仕上げに店主によって、掛けられたトリュフオイルは…
「醤油」とは、とても相性はよかったのに…
「塩」は、それほどでもなかったかな😅
でも、そうは言っても、それでも、かなり美味しいスープだと思うけどね😋
そして、このスープには、前回と同じ、自家製の切刃20番の太さ1.5㎜の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…
レギュラーメニューには、太ストレートの自家製麺を手揉みして縮れさせた、モッチリとした食感の多加水麺が使われているのに…
この麺は、ザラッとした口当たりで、カタめの食感の…
噛むと、パツッとした歯切れのよさもある低加水麺だったのには、前回、驚かされたけど…

この麺…
「醤油」にも合うけど「塩」にも合う♪
そして、全粒粉が配合されていることもあって、風味がよくて♪
小麦粉のうま味も感じられる麺で😋
味、食感に風味のよさに加えて、他店にはないオンリーワンの独創的な麺なのがよかったし!
今年、食べた麺では、一番クオリティの高い麺だと思う♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
鴨ロースのレアチャーシューを「ごはん」に載せた「鴨チャーシュー丼」にスープを掛けて「鴨雑炊」に!


そして、これも前回同様、6枚ある鴨ロースのレアチャーシューのうち、3枚をスープに沈めて…
まずは、残り3枚のレアな鴨ロースをいただくと…

ローストして、しっとりと焼き上げた鴨ロースは、今日も火入れが絶妙で!
レアすぎず…
もちろん、カタいなんてこともなく…
しっとりとした、いい感じの食感に仕上げられていて♪
噛めば、鴨の臭み等皆無で…
鴨ロースのジューシーなうま味だけが、よ~く感じられる絶品のレアチャーシューで😋
さらに、スープに浸した鴨ロースは、スープの熱で変色して、肉もカタめになってしまったけど😓
しかし、熱が加わることで、これが、また、違った味わいになって、美味しくいただけたし♪
それに、こうしたことで、鴨ロースから出た脂やエキスがスープとスープを吸ったごはんに移って…
魚介のうま味に加えて鴨のうま味も感じられるようになって♪
最後まで美味しく完食😋
なお、今日も、スープに浸した鴨ロースを、焼きネギに巻いて食べてみたけど…
元々、鴨とネギは相性のいい食材なので、当然と言えば当然かもしれないけど…
これが、めっちゃ美味しいので、試してみては!?
しかし、こんな厚みもある鴨ロースが6枚も載せられて…
これだけでも500円から700円はするものなのに、これを1,100円で販売しちゃっていいの!?
こんな限定を有名店でやったら、価格は最低でも1.5倍から2倍すると思われるし…
それに、数量限定で、早くから並んで待たないと食べられない…
そんな限定ラーメンが、ここなら、待たずに、懐にもやさしい価格でいただけるのだから…
特に鴨ロースのレアチャーシュー好きな人にはおすすめです♪
提供は、今度の日曜日の12月1日まで!
よかったら、どうぞ♪
なお、来月は、「味噌らぁめん」の限定を予定しているということだったので、こちらも楽しみ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らぁめん…1000円/らぁめん…780円/あじ玉らぁめん…880円
特製塩らぁめん…1000円/塩らぁめん…780円/味玉塩らぁめん…880円
大盛り(2玉/300g)…100円
特製つけめん…1100円/つけめん…880円/味玉つけめん…980円
特製塩つけめん…1100円/塩つけめん…880円/味玉塩つけめん…980円
つけめん大盛(350g)…100円
チャーシュー…300円/あじ玉…100円/メンマ…100円/青ねぎ…100円/海苔…100円
ごはん…100円/バラチャーシュー丼…320円
【期間限定】サンマだし中華そば…830円/特製サンバだし中華そば…1080円/トリュフ香る鴨チャーシュー麺…1100円
好み度:トリュフ香る鴨チャーシュー麺(塩)
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本日のランチは、JR高円寺駅が最寄り駅の環七通り沿いにある『らぁめん 山 と 樹』へ!
20日前の11月7日に訪問して、期間限定で今月末まで提供予定の「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」を店主おすすめの「醤油」でいただいた。
これが、鴨ロースのレアチャーシューが6枚も載せられたラーメンで!
出汁は鴨でとっているのではなく、秋刀魚節メインのアニマルオフのスープのラーメンという、ちょっと、変わったラーメンだったけど!
ふわっと香るトリュフオイルがいい感じて♪
秋刀魚節がいい出汁出してて!
それに、このスープに合わせられた切刃20番の太くも細くもない中庸な太さの自家製の低加水麺が、とても秀逸な麺で!
味、食感ともバツグン♪
そして、トッピングされた鴨ロースの火入れが絶妙で!
臭みもなく、最高に美味しかったので😋
提供期間中に、もう一度来て!
次回は、ぜひ、「塩」で食べてみたいと思っていた。
JR高円寺で下車して、JRの高架下を中野方面へ!
そうして、環七にぶつかったら、横断歩道を渡って右方向へ!
すると、少しして、歩道の左側に見えてくるのが、早朝の5時から営業している立ち食いそば屋の『江戸丸』!
普通は、駅近くにある立ち食いそば屋が、何で、こんな駅から6分も歩く環状道路沿いにあるの!?

しかし、この店…
すでに時刻は午後の2時を10分以上回っている時間だというのに、お客さん、入ってる♪
それどころか、こんな時間だから、こんなもんで…
実は、もっと早い時間には行列もできる人気店♪
環七沿いには、昔は、こんな駐車場を持たない飲食店がいっぱいあって!
そして、トラックの運転手やタクシードライバーが路上駐車して、朝食や昼食をしていた時代があった。
しかし、道路交通法の改正によって、路上駐車は禁止になって!
緑のおじさんたちによって取り締まられるようになって、多くの飲食店が移転、閉店を余儀なくされた。
そんな中、今日まで生き残っている店なんだろうか!?
それとも、そんな事情から立ち退いた店舗の跡地に入った店なんだろうか!?
食べたことがないからわからないけど…
きっと、コスパがよくて、美味しいから、わざわざ、ここまで、お客さんに足を運んでもらえるんだろうね♪
そして、この『江戸丸』を過ぎると、次に見えてくるのが『ラーメン 大公』!
こちらの店は、『江戸丸』より1時間早い午前4時からの営業で!

東京で「朝ラー」できるラーメン屋の特集があると、必ずといって、いいほど紹介される店!
というか、以前は「朝ラー」しかしていなくて、確か10時までの営業だったはずだけど…
今は15時まで営業している!
はずなのに、今日は、暖簾が仕舞われて、閉店していた😓
そして、『ラーメン 大公』のすぐ先にある店に14時14分14秒に到着!
入口の引戸をガラガラと開けて、入店すると…
オープンキッチンの広い厨房に居る富山店主と目があって、挨拶を交わして…
券売機で、お目当ての「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」の食券を購入して、段違いになったカウンター席の奥の方の席へ!

すると、すぐに食券を回収にきた富山店主に…
「前回の冷やし中華のときは約束を果たせませんてみしたけど、今回は、約束通り、塩を食べにきました!」と言うと…
「ありがとうございます。」
笑顔で、そう言うと…
さらに続けて…
「ご飯にはホタテのフレークをお付けできますけど!?」と聞かれたので、お願いすることに…
すると、そこに、新たなお客さんが来店!
食券を受け取ると、厨房を出て、暖簾を下ろして閉店となってしまったんだけど…

こちらの店も15時までの営業のはずなのに…
富山店主によると、一部、材料がなくなってしまったようだった
この時間は、何処の店でも空いていて、待たずに食べられるのはいいんだけど…
こうして、閉店になってしまうリスクもある😓
厨房に戻ると、すぐにラーメン作りに入る富山店主!
そうして、まず、完成させた「トリュフ香る鴨チャーシュー麺(塩)」が、ホタテフレークが載せられた「ごはん」とともに私に供された。


鴨ロースのレアチャーシューが6枚も載せられて!
焼きネギ、小口切りされたネギとドサッと盛りつけられた三つ葉がトッピングされた、とても美しいビジュアルの塩ラーメン♪

まずは、ロゼカラーの鴨ロースが熱々のスープで変色してしまわないように…
「ごはん」の上に避難させて…


トリュフがふわっと香る♪
黄金色したスープをいただくと…

先日の「醤油」以上に、秋刀魚節とともに昆布と背黒の出汁のうま味も感じられて!
いい出汁出してたし♪
さらに、アニマルオフの魚介オンリーのスープとはいえ、香味油に使われた鶏油がスープにコクを与えていて…
「醤油」もいいけど「塩」もいい♪
ただ、最後の仕上げに店主によって、掛けられたトリュフオイルは…
「醤油」とは、とても相性はよかったのに…
「塩」は、それほどでもなかったかな😅
でも、そうは言っても、それでも、かなり美味しいスープだと思うけどね😋
そして、このスープには、前回と同じ、自家製の切刃20番の太さ1.5㎜の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…
レギュラーメニューには、太ストレートの自家製麺を手揉みして縮れさせた、モッチリとした食感の多加水麺が使われているのに…
この麺は、ザラッとした口当たりで、カタめの食感の…
噛むと、パツッとした歯切れのよさもある低加水麺だったのには、前回、驚かされたけど…

この麺…
「醤油」にも合うけど「塩」にも合う♪
そして、全粒粉が配合されていることもあって、風味がよくて♪
小麦粉のうま味も感じられる麺で😋
味、食感に風味のよさに加えて、他店にはないオンリーワンの独創的な麺なのがよかったし!
今年、食べた麺では、一番クオリティの高い麺だと思う♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
鴨ロースのレアチャーシューを「ごはん」に載せた「鴨チャーシュー丼」にスープを掛けて「鴨雑炊」に!


そして、これも前回同様、6枚ある鴨ロースのレアチャーシューのうち、3枚をスープに沈めて…
まずは、残り3枚のレアな鴨ロースをいただくと…

ローストして、しっとりと焼き上げた鴨ロースは、今日も火入れが絶妙で!
レアすぎず…
もちろん、カタいなんてこともなく…
しっとりとした、いい感じの食感に仕上げられていて♪
噛めば、鴨の臭み等皆無で…
鴨ロースのジューシーなうま味だけが、よ~く感じられる絶品のレアチャーシューで😋
さらに、スープに浸した鴨ロースは、スープの熱で変色して、肉もカタめになってしまったけど😓
しかし、熱が加わることで、これが、また、違った味わいになって、美味しくいただけたし♪
それに、こうしたことで、鴨ロースから出た脂やエキスがスープとスープを吸ったごはんに移って…
魚介のうま味に加えて鴨のうま味も感じられるようになって♪
最後まで美味しく完食😋
なお、今日も、スープに浸した鴨ロースを、焼きネギに巻いて食べてみたけど…
元々、鴨とネギは相性のいい食材なので、当然と言えば当然かもしれないけど…
これが、めっちゃ美味しいので、試してみては!?
しかし、こんな厚みもある鴨ロースが6枚も載せられて…
これだけでも500円から700円はするものなのに、これを1,100円で販売しちゃっていいの!?
こんな限定を有名店でやったら、価格は最低でも1.5倍から2倍すると思われるし…
それに、数量限定で、早くから並んで待たないと食べられない…
そんな限定ラーメンが、ここなら、待たずに、懐にもやさしい価格でいただけるのだから…
特に鴨ロースのレアチャーシュー好きな人にはおすすめです♪
提供は、今度の日曜日の12月1日まで!
よかったら、どうぞ♪
なお、来月は、「味噌らぁめん」の限定を予定しているということだったので、こちらも楽しみ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らぁめん…1000円/らぁめん…780円/あじ玉らぁめん…880円
特製塩らぁめん…1000円/塩らぁめん…780円/味玉塩らぁめん…880円
大盛り(2玉/300g)…100円
特製つけめん…1100円/つけめん…880円/味玉つけめん…980円
特製塩つけめん…1100円/塩つけめん…880円/味玉塩つけめん…980円
つけめん大盛(350g)…100円
チャーシュー…300円/あじ玉…100円/メンマ…100円/青ねぎ…100円/海苔…100円
ごはん…100円/バラチャーシュー丼…320円
【期間限定】サンマだし中華そば…830円/特製サンバだし中華そば…1080円/トリュフ香る鴨チャーシュー麺…1100円
関連ランキング:ラーメン | 高円寺駅、東高円寺駅、新高円寺駅
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訪問日:2019年11月26日(火)

本日のランチは、埼玉県の新所沢に昨年の11月27日にオープンして、明日オープン1周年を迎える『中華そば きなり』へ!
メニューを季節毎に替えて提供する店!
本日11月26日から冬季限定の「赤味噌そば」が提供される。
これは、東京の駒込に店があったときから毎年恒例で提供されている、こちらの店の土橋店主のスペシャリテ!
八丁味噌をベースに作られた特製の味噌ダレに土橋店主の命の出汁を合わせた味噌スープが、めちゃめちゃ好みで、最高に美味しいので😋
この「赤味噌そば」か、これをアレンジして作ったつけそばバージョンの「赤味噌つけそば」が販売されると…
あまり、同じメニューを食べることのない私が、提供期間中に何度もリピートして食べに行くくらい♪
というわけで、前回、もう一つの土橋店主の傑作限定だと思っている夏季限定メニューの「冷やしつけそば烏賊肝醤油」をいただいて以来…
久々に、やって来ました新所沢駅!
この西武新宿線の急行が停車する駅には、高田馬場駅から急行に乗れば39分でやって来れる。
でも、そうは言っても、やっぱり、遠いし😅
都内では、毎日、何処かの店で気になる限定が出されているし!
新店も、毎日のように誕生するので…
本日、メニューが切り替わる前に提供されていた秋季限定メニューの「牡蠣そば」に「鴨と茸 淡麗つけそば」も食べてみたかったけど…
つい、行きやすい、都内の店に行ってしまうんだよね😅
駅東口の階段を下りて…
駅前の小さなロータリーを左回りで進んで、突き当たりを左に…
すぐ先の一本目の路地を右に曲がって…
さらに、一本目の路地を左に曲がった右側にある、駅からは近い店へと開店時間まで、あと12分に迫った11時18分にやって来ると…
ちょうど、反対方向から歩いてきたお客さんに先を越されてしまった…
でも、それでも6番目!
直後に、2人のカップルのお客さんが並んだので!
もし、私が、もう少し遅かったら、8番になってしまって…
6人だけが座ることを許されるカウンターのみ6席の店には、開店とともに入店することはできなかったので…
今日は、ついてたかも♪
店頭には、メニュースタンドが置いてあって、予想通り「赤味噌そば」がメニューに名を連ねていた。
予想通りというのは、いつもは、メニュー切り替えの時期に、この新メニューの画像を上げて、Twitterでツイートするはずなのに…

今回は、なぜか、4日前に、「来週からメニュー変更予定です。」のツイートがあって…
翌日に、「メニュー変更は26日(火)からとなります。」のツイートがあっただけ…
具体的にどんなメニューが出されるかは、まったく不明なまま、当日を迎えて…
当日になっても、何のツイートもなかったので😓
実際に「赤味噌そば」をやる確証はなかった。
でも、絶対にやると信じてやって来た🤣
なお、スタンドには通年メニューと思われる「醤油そば」、「塩そば」と冬季限定メニューの「赤味噌そば」の他に「鶏団子 海苔そば」という新メニューがあったんだけど…
これも冬季限定メニューなのかな!?
そうして、11時30分の開店時間を迎えると…
スタッフの人が暖簾をもって現れて…
暖簾を掛けて…
定刻開店♪
ポールの人から入店していって…
券売機で食券を購入して、店の奥の席から詰めて座っていく…
のかと思ったら、ポールと2番目のカップルのお客さんは、真ん中の2席について😓
奥2席と手前2席が残った。
土橋店主は、厨房の入口近くの場所に立つので、手前側の席に座りたい。
奥から順番に席についていけばいいのに…
なんて思っていたら…
3番目のお客さんが奥から2番目の席について…
次の4番目のお客さんには、なぜか、スタッフの人が…
「奥の席にお願いします。」と言われて、その通りにしたので、手前の2席が空いて…
5番目のお客さんが手前から2席目の席に着いたので、私が一番入口に近い席について…
結果は、予定通りになったのでよかったんだけど…
結論からすると、この好きな席に着けるというのは大賛成!
大概、店から指定された席にしか座れない店の方が圧倒的に多いと思うので♪
なお、券売機で買い求めたのは「肉増し赤味噌そば」の食券!
本当は、デフォルトの「赤味噌そば」とトッピングの「追加 鴨むね胸肉」の食券を買って、デフォルトで入る3枚に加えてトッピングで追加される3枚を加えた6枚の鴨ロースのレアチャーシューが入る「鴨肉赤味噌そば」にするつもりだった。

しかし、「鴨むね肉」のボタンには売り切れを示す×ボタンが点灯していたので…
土橋店主に確かめると…
「どれくらい赤味噌そばが出るかわかるなかったから」ということで…
鴨ロースのレアチャーシューのストックの問題から制限したようだった。
そこで、豚、鶏、鴨の3種のレアチャーシューが1枚ずつトッピングされる「肉増し」にしたんだけど…
これでも、鴨は計4枚にはなるし!
土橋店主の作る鴨ロースのレアチャーシューは、味、食感ともに優れた、特にクオリティの高い一品だけど!
豚肩ロース肉に鶏ムネ肉のレアチャーシューも、負けず劣らずのクオリティの高い美味しいレアチャーシューなので♪
さらに、「鴨肉炊き込みご飯」も食べるつもりだったのに…
こちらのボタンにも×マークが点灯していたので…
いっそのこと、「鶏団子 海苔そば」の連食しようか!?
一瞬、そんな思いも過ったけど…
でも、「赤味噌そば」と「炊き込みご飯」の相性はバツグンなので!
「肉増し炊き込みご飯」の食券も買い足して席へ!
目の前のオープンキッチンの厨房では、土橋店主によって、ラーメンが2個作りされていて…
それが3回繰り返されて…
3回目に2個作りされた「肉増し赤味噌そば」の一つが、まず、土橋店主から供されると…
少し遅れて、「肉増し炊き込みご飯」も土橋店主から供された。

しかし、当然と言えば当然かもしれないけど…
一巡目のお客さん6人の注文は「赤味噌そば」が4に「鶏団子 海苔そば」が2!
この2つの冬季限定メニューに集中していて!
きっと、早めに売り切れてしまうんだろうな😓
鴨ロースのレアチャーシューが3枚、ラーメンのセンターに載せられて…
豚肩ロース肉、鶏ムネ肉、鴨ロースの3種のレアチャーシューが1枚ずつ、ラーメン丼の縁に盛りつけられて…
さらに、炙ったお揚げになめこ、穂先メンマ、春菊、刻みネギ、揚げネギがトッピングされた…
彩り鮮やかで、美しいビジュアルの味噌ラーメン♪


まずは、熱々の味噌スープで、せっかくのレアチャーシューが変色してしまわないように…
「肉増し炊き込みご飯」の上に移動して…


レンゲにとって、味噌香るスープをいただくと…
八丁味噌をベースに西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作った特製味噌ダレのスープは、芳醇で、コク深い味わいのスープで…

味噌の甘味と酸味に、ほろ苦な味わいが何とも絶妙で♪
そして、この味噌ダレに合わせられたのが、土橋店主の命の出汁で!
昆布に鮪節、鰹節、背黒に浅利で作られた極上の和風出汁がコクうまの味噌ダレとマリアージュして💑
最高に美味しい😋
麺は、「つけそば」に使用される三河屋製麺謹製の、やや、平打ち気味の太ストレート麺が、今回も合わされていて…
味噌スープといっしょに軽く煮込まれて、茶色く色付いたは、いつもは、モチッとした食感なのに、今日は、茹で時間を短縮させたからか!?
ムチッとした、少しカタめの食感に感じられたけど…
これもいい!

というか、この方が食感はいいかも♪
でも、いつものように、もう少し茹でた方が、コシの強さを感じられるので、どっちがいいかは好みの問題かな!?
それと、どちらにしても、スープといっしょに煮込まれているから、スープとの一体感が感じられて…
めちゃめちゃ美味しい😋
トッピングされた表面が炙られたお揚げさんも!
天然物と思われるカサの大きななめこも!
穂先メンマも!
ほろ苦な春菊も…
すべて、この赤味噌スープとの相性はバツグンで!
どれも美味しくいただけたし😋
さらに、仕上げに味噌スープに麺を入れて、軽く煮込むときに追加で投入された干しエビが、意外に香ばしくて♪
この味噌スープと馴染んでいたのもよかったし!

そうして、最後は、「肉増し炊き込みご飯」に鴨、鶏、豚の3種のレアチャーシューを載せた「肉増し増し炊き込みご飯」に…
残しておいた味噌スープを掛けて「鴨味噌雑炊」に!


鴨ロース肉のレアチャーシューは、今日も火入れの加減が絶妙で…
噛めば、鴨肉のジューシーなうま味が口の中に広がる逸品で♪
いろいろなラーメン店で、鴨ロースのレアチャーシューを食べているけど…
土橋店主のこの鴨ロースのレアチャーシューが一番🥇
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、大きくて!
厚みもあるもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした食感に仕上げられていて…
塩加減の塩梅も、ちょうどよかったし♪
そして、この味噌味の雑炊も、スゴく美味しかったけど♪
ただ、土橋店主の「炊き込みご飯」は、それ単品で、最高に美味しい「炊き込みご飯」なので!
「炊き込みご飯」を食べて!
味噌スープを飲んで!
それを繰り返していただく方が…
より美味しくいただけるかも🦆
今回も、また、この、目でも、舌でも楽しませてくれる土橋店主の作るオンリーワンの味噌ラーメンをいただくことができてよかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油そば…800円/味玉醤油そば…900円/肉増し醤油そば…1000円/味玉肉増し醤油そば…1100円
塩そば…800円/味玉塩そば…900円/肉増し塩そば…1000円/味玉肉増し塩そば…1100円
赤味噌そば…950円/味玉赤味噌そば…1050円/肉増し赤味噌そば…1150円/味玉肉増し赤味噌そば…1250円
鶏団子 海苔そば…880円/味玉鶏団子 海苔そば…980円/肉増し鶏団子 海苔そば…1080円
麺大盛り…100円
炊き込みご飯…150円/肉増し炊き込みご飯…250円/鴨肉炊き込みご飯…400円
味玉…100円/穂先メンマ…100円/海苔…100円
追加 豚肩ロース…250円/追加 鶏むね肉…200円/追加 鴨むね肉…300円
好み度:肉増し赤味噌そば
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本日11月26日から冬季限定の「赤味噌そば」が提供される。
これは、東京の駒込に店があったときから毎年恒例で提供されている、こちらの店の土橋店主のスペシャリテ!
八丁味噌をベースに作られた特製の味噌ダレに土橋店主の命の出汁を合わせた味噌スープが、めちゃめちゃ好みで、最高に美味しいので😋
この「赤味噌そば」か、これをアレンジして作ったつけそばバージョンの「赤味噌つけそば」が販売されると…
あまり、同じメニューを食べることのない私が、提供期間中に何度もリピートして食べに行くくらい♪
というわけで、前回、もう一つの土橋店主の傑作限定だと思っている夏季限定メニューの「冷やしつけそば烏賊肝醤油」をいただいて以来…
久々に、やって来ました新所沢駅!
この西武新宿線の急行が停車する駅には、高田馬場駅から急行に乗れば39分でやって来れる。
でも、そうは言っても、やっぱり、遠いし😅
都内では、毎日、何処かの店で気になる限定が出されているし!
新店も、毎日のように誕生するので…
本日、メニューが切り替わる前に提供されていた秋季限定メニューの「牡蠣そば」に「鴨と茸 淡麗つけそば」も食べてみたかったけど…
つい、行きやすい、都内の店に行ってしまうんだよね😅
駅東口の階段を下りて…
駅前の小さなロータリーを左回りで進んで、突き当たりを左に…
すぐ先の一本目の路地を右に曲がって…
さらに、一本目の路地を左に曲がった右側にある、駅からは近い店へと開店時間まで、あと12分に迫った11時18分にやって来ると…
ちょうど、反対方向から歩いてきたお客さんに先を越されてしまった…
でも、それでも6番目!
直後に、2人のカップルのお客さんが並んだので!
もし、私が、もう少し遅かったら、8番になってしまって…
6人だけが座ることを許されるカウンターのみ6席の店には、開店とともに入店することはできなかったので…
今日は、ついてたかも♪
店頭には、メニュースタンドが置いてあって、予想通り「赤味噌そば」がメニューに名を連ねていた。
予想通りというのは、いつもは、メニュー切り替えの時期に、この新メニューの画像を上げて、Twitterでツイートするはずなのに…

今回は、なぜか、4日前に、「来週からメニュー変更予定です。」のツイートがあって…
翌日に、「メニュー変更は26日(火)からとなります。」のツイートがあっただけ…
具体的にどんなメニューが出されるかは、まったく不明なまま、当日を迎えて…
当日になっても、何のツイートもなかったので😓
実際に「赤味噌そば」をやる確証はなかった。
でも、絶対にやると信じてやって来た🤣
なお、スタンドには通年メニューと思われる「醤油そば」、「塩そば」と冬季限定メニューの「赤味噌そば」の他に「鶏団子 海苔そば」という新メニューがあったんだけど…
これも冬季限定メニューなのかな!?
そうして、11時30分の開店時間を迎えると…
スタッフの人が暖簾をもって現れて…
暖簾を掛けて…
定刻開店♪
ポールの人から入店していって…
券売機で食券を購入して、店の奥の席から詰めて座っていく…
のかと思ったら、ポールと2番目のカップルのお客さんは、真ん中の2席について😓
奥2席と手前2席が残った。
土橋店主は、厨房の入口近くの場所に立つので、手前側の席に座りたい。
奥から順番に席についていけばいいのに…
なんて思っていたら…
3番目のお客さんが奥から2番目の席について…
次の4番目のお客さんには、なぜか、スタッフの人が…
「奥の席にお願いします。」と言われて、その通りにしたので、手前の2席が空いて…
5番目のお客さんが手前から2席目の席に着いたので、私が一番入口に近い席について…
結果は、予定通りになったのでよかったんだけど…
結論からすると、この好きな席に着けるというのは大賛成!
大概、店から指定された席にしか座れない店の方が圧倒的に多いと思うので♪
なお、券売機で買い求めたのは「肉増し赤味噌そば」の食券!
本当は、デフォルトの「赤味噌そば」とトッピングの「追加 鴨むね胸肉」の食券を買って、デフォルトで入る3枚に加えてトッピングで追加される3枚を加えた6枚の鴨ロースのレアチャーシューが入る「鴨肉赤味噌そば」にするつもりだった。

しかし、「鴨むね肉」のボタンには売り切れを示す×ボタンが点灯していたので…
土橋店主に確かめると…
「どれくらい赤味噌そばが出るかわかるなかったから」ということで…
鴨ロースのレアチャーシューのストックの問題から制限したようだった。
そこで、豚、鶏、鴨の3種のレアチャーシューが1枚ずつトッピングされる「肉増し」にしたんだけど…
これでも、鴨は計4枚にはなるし!
土橋店主の作る鴨ロースのレアチャーシューは、味、食感ともに優れた、特にクオリティの高い一品だけど!
豚肩ロース肉に鶏ムネ肉のレアチャーシューも、負けず劣らずのクオリティの高い美味しいレアチャーシューなので♪
さらに、「鴨肉炊き込みご飯」も食べるつもりだったのに…
こちらのボタンにも×マークが点灯していたので…
いっそのこと、「鶏団子 海苔そば」の連食しようか!?
一瞬、そんな思いも過ったけど…
でも、「赤味噌そば」と「炊き込みご飯」の相性はバツグンなので!
「肉増し炊き込みご飯」の食券も買い足して席へ!
目の前のオープンキッチンの厨房では、土橋店主によって、ラーメンが2個作りされていて…
それが3回繰り返されて…
3回目に2個作りされた「肉増し赤味噌そば」の一つが、まず、土橋店主から供されると…
少し遅れて、「肉増し炊き込みご飯」も土橋店主から供された。

しかし、当然と言えば当然かもしれないけど…
一巡目のお客さん6人の注文は「赤味噌そば」が4に「鶏団子 海苔そば」が2!
この2つの冬季限定メニューに集中していて!
きっと、早めに売り切れてしまうんだろうな😓
鴨ロースのレアチャーシューが3枚、ラーメンのセンターに載せられて…
豚肩ロース肉、鶏ムネ肉、鴨ロースの3種のレアチャーシューが1枚ずつ、ラーメン丼の縁に盛りつけられて…
さらに、炙ったお揚げになめこ、穂先メンマ、春菊、刻みネギ、揚げネギがトッピングされた…
彩り鮮やかで、美しいビジュアルの味噌ラーメン♪


まずは、熱々の味噌スープで、せっかくのレアチャーシューが変色してしまわないように…
「肉増し炊き込みご飯」の上に移動して…


レンゲにとって、味噌香るスープをいただくと…
八丁味噌をベースに西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作った特製味噌ダレのスープは、芳醇で、コク深い味わいのスープで…

味噌の甘味と酸味に、ほろ苦な味わいが何とも絶妙で♪
そして、この味噌ダレに合わせられたのが、土橋店主の命の出汁で!
昆布に鮪節、鰹節、背黒に浅利で作られた極上の和風出汁がコクうまの味噌ダレとマリアージュして💑
最高に美味しい😋
麺は、「つけそば」に使用される三河屋製麺謹製の、やや、平打ち気味の太ストレート麺が、今回も合わされていて…
味噌スープといっしょに軽く煮込まれて、茶色く色付いたは、いつもは、モチッとした食感なのに、今日は、茹で時間を短縮させたからか!?
ムチッとした、少しカタめの食感に感じられたけど…
これもいい!

というか、この方が食感はいいかも♪
でも、いつものように、もう少し茹でた方が、コシの強さを感じられるので、どっちがいいかは好みの問題かな!?
それと、どちらにしても、スープといっしょに煮込まれているから、スープとの一体感が感じられて…
めちゃめちゃ美味しい😋
トッピングされた表面が炙られたお揚げさんも!
天然物と思われるカサの大きななめこも!
穂先メンマも!
ほろ苦な春菊も…
すべて、この赤味噌スープとの相性はバツグンで!
どれも美味しくいただけたし😋
さらに、仕上げに味噌スープに麺を入れて、軽く煮込むときに追加で投入された干しエビが、意外に香ばしくて♪
この味噌スープと馴染んでいたのもよかったし!

そうして、最後は、「肉増し炊き込みご飯」に鴨、鶏、豚の3種のレアチャーシューを載せた「肉増し増し炊き込みご飯」に…
残しておいた味噌スープを掛けて「鴨味噌雑炊」に!


鴨ロース肉のレアチャーシューは、今日も火入れの加減が絶妙で…
噛めば、鴨肉のジューシーなうま味が口の中に広がる逸品で♪
いろいろなラーメン店で、鴨ロースのレアチャーシューを食べているけど…
土橋店主のこの鴨ロースのレアチャーシューが一番🥇
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、大きくて!
厚みもあるもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした食感に仕上げられていて…
塩加減の塩梅も、ちょうどよかったし♪
そして、この味噌味の雑炊も、スゴく美味しかったけど♪
ただ、土橋店主の「炊き込みご飯」は、それ単品で、最高に美味しい「炊き込みご飯」なので!
「炊き込みご飯」を食べて!
味噌スープを飲んで!
それを繰り返していただく方が…
より美味しくいただけるかも🦆
今回も、また、この、目でも、舌でも楽しませてくれる土橋店主の作るオンリーワンの味噌ラーメンをいただくことができてよかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油そば…800円/味玉醤油そば…900円/肉増し醤油そば…1000円/味玉肉増し醤油そば…1100円
塩そば…800円/味玉塩そば…900円/肉増し塩そば…1000円/味玉肉増し塩そば…1100円
赤味噌そば…950円/味玉赤味噌そば…1050円/肉増し赤味噌そば…1150円/味玉肉増し赤味噌そば…1250円
鶏団子 海苔そば…880円/味玉鶏団子 海苔そば…980円/肉増し鶏団子 海苔そば…1080円
麺大盛り…100円
炊き込みご飯…150円/肉増し炊き込みご飯…250円/鴨肉炊き込みご飯…400円
味玉…100円/穂先メンマ…100円/海苔…100円
追加 豚肩ロース…250円/追加 鶏むね肉…200円/追加 鴨むね肉…300円
好み度:肉増し赤味噌そば

接客・サービス

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2019.11.27
無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋【弐】 ~出雲の名店『しじみ処 かみあり製麺』の宍道湖産蜆を使用した限定の「シジミらぁ麺(生醤油)」&山水地鶏と阿波尾鶏の2種類の地鶏メインの「縄らぁ麺(醤油)」~
訪問日:2019年11月21日(木)

本日のランチは、福井県坂井市三国町にある「浜地海水浴場」のオン・ザ・ビーチに建つ「海運座」内から福井市内に移転!
福井市大願寺にある「La136 山口伊三郎家具」のビル1階のテナントに昨年の7月18日にオープンした『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』へ!
こちらの店は、カメラを向けると、メロイックサインで応えてくれる陽気な吉田店主の店!


昨年の8月4日に北陸のラーメンブロガーの重鎮であるあみの3さんと女性ラーメンブロガーのわんふるさんの車に乗せていただいて訪問!
「縄中華そば(醤油)」、「煮干し中華そば(醤油)」、「極み煮干しそば(醤油)」、「鶏絞り白湯そば(塩)」という4種類のラーメンを3人でシェアしていただいた。
以前に「浜地海水浴場」に店があったときにいただいたラーメンよりも、驚くほど美味しく進化していて!
この先も楽しみな店だと思ったので♪
その後、二度ほど、福井遠征の際に訪問!?
する予定だったのに、二度とも、スタッフの体調不良とスタッフ不足による臨休になってしまって…
三度目の正直となる今回は、事前に吉田店主に連絡して、営業することを確認の上…
いざ、福井へ!
最短で行けるルートを探索して…
羽田空港から空路、小松空港へ!


小松空港からは空港バスで福井駅まで!
そして、福井駅からは、女性アテンダントが乗務する「えちぜん鉄道」に乗車して「まつもと町屋」駅へ!




そうして、駅から800m徒歩10分の距離にある…
店が入居している「La136 山口伊三郎家具」ビルへとやってきたのは10時30分になる時刻。

正面入口から入ると…
左の両開きの扉に店の場所の案内があった。

扉を開けると、すぐ右斜め前が店舗で!
すでに、お客さんが一人、店の前に置かれた長椅子に座って待っていた。

こちらの店は、ファミレスといっしょで、店頭に置かれた記帳スタンドに名前を書いて待つシステムなので!
二行目に名前を書いて、長椅子に座って待っていると…

吉田店主が店の中から出てきて、店頭にあるボードにPOPを貼り出したので…
何だろうと思って、見に行くと…

本日の限定ラーメンの告知だった👀
島根県出雲にある『しじみ処 かみあり製麺』の大粒の蜆を使った「シジミらぁ麺(生醤油)」!

今日は、デフォルトの「縄らぁ麺」に「極煮干しそば」を食べるつもりだった。
でも、こんなタイムリーに限定が出されたら、食べないわけには行かないよね(笑)
でも、一応、吉田店主に何を食べた方がいいのか!?
伺ってみると…
「縄らぁ麺は食べて欲しいです。」
「前に食べていただいたときよりは、だいぶ、美味しくなっていると思いますので!」
「それと、煮干しも食べてもらいといですけど、限定ですかね…」
「スープを濾して、味見するまで、出すかどうかもわかりませんでしたけど…」
「地鶏のムネ肉で濾したら、キレイなスープになって、うま味も強いです!」
そう言われて、注文は決まった😊
この後、開店5分前になって、吉田店主が再び店の中から出てきて…
「申し訳ありませんが、開店が少し遅れます。」とのアナウンス…
そうして、8分遅れで、11時8分にオープン!
ポールのお客さんに続いて入店して、券売機で「限定B」と「縄らぁ麺」の食券を購入すると…

食券を受け取りにきた超美人の女性スタッフの方から…
「どちらをお先に出しましょう?」と聞かれて…
蜆が先かな?
なんて考えていると…
「限定から食べてください。」
吉田店主からそう言われて(笑)
「では、限定からお願いします(汗)」と言うと…
「縄らぁ麺は、醤油と塩が選べます。」と美人の女性スタッフから再び、聞かれて…
あれっ!?
以前は「醤油」だけだったのに…
それなら、出汁のうま味が分かりやすい「塩」にしようかなと思ったら…
「醤油食べてください。」
吉田店主から、そう言われたら、そうするしかないよね🤣
「では、醤油で(笑)」と答えて注文成立!
席へと着くと…
麺箱から平打ちの太ストレート麺を2玉取り出して、手揉みし始める吉田店主!
そして、よ~く、揉んで、縮れが付けられた麺を茹で麺機のデボの中へと入れると、タイマーをセット!
そして、麺が茹で上がる前にガス台の火に掛けていた雪平鍋からラーメン丼にスープを注いだところで…
ピピッ♪
スイッチを入れてから1分50秒でタイマーのスイッチが鳴った直後に、デボを引き上げて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…

最後にスライサーでカットされたばかりの2種類の紅白のレアチャーシューなどの具が盛りつけられて…
2個作りされて、完成した本日限定の「シジミらぁ麺(生醤油)」のうちの1つが吉田店主から、ポールのお客さんに続いて、私にも供された。


スペインのガルシア栗豚の肩ロース肉とロース肉の2種類のレアチャーシューに熊本から取り寄せた味玉、四万十川の青さのり、淡路島の玉ねぎ…
こだわりの食材がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
シジミ!しじみ!蜆!

出雲の名店『しじみ処 かみあり製麺』から取り寄せたという…
おそらく、宍道湖産のヤマト蜆を大量に使って出汁を引いたと思われるスープは、蜆が、その存在感を主張していて!
蜆って、こんなに濃くていい出汁出してくれるの😮
濃密な貝の味わいと、ほろ苦さがたまらなくよくて、最高に美味しい😋
そして、意外だったのは、この濃密な蜆スープと「日本一しょうゆ」のキレッキレな生揚げ醤油と本味醂の甘味と円やかさが共存するカエシとの相性がバツグンによかったこと♪
貝出汁の場合、一見、塩ダレとの相性の方がいいんじゃないか!?
今年、某雑誌の新人大賞を獲った東京の蜆ラーメン店のラーメンも塩ラーメンだから…
そんな気もしたけど…
しかし、昨年ミシュランの1つ星に輝いた東京の店の蛤出汁のラーメンは醤油だし!
考えてみると、濃厚な貝出汁のラーメンの場合は、醤油のコクや大豆のうま味があった方が、より、美味しくいただける気がしたし♪
それに、この蜆出汁のスープといったら、淡麗な味わいのスープというのが当たり前と思っていたけど…
そんな蜆出汁のラーメンの概念を覆す、濃厚で、うま味溢れる逸品だったと思う♪
そして、麺が、また、よかった♪
普通なら、細ストレートか平打ちの細目のストレート麺を合わせるんじゃないかと思われるところを、あえて、平打ちの太縮れ麺を合わせてきた。

しかし、よく手揉みされて、ランダムに縮れが入れられた麺は、プリモチの食感の多加水麺で!
食感が、とても面白いし♪
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
それに、不規則に付けられた縮れがスープを、よく拾ってきてくれるのがいい♪
トッピングされたガルシア栗豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れがバツグンで!
これ以上、レアだと、噛み切りにくくなってしまうギリギリのところで仕上げてきていて…
しっとりとした食感に仕上がっていて!
肉のうま味も、よく感じられたし♪

もう一つのガルシア栗豚のロース肉のレアチャーシューは、上質な豚ロース肉が使われていて!
やっぱり、豚肉はロース肉が一番美味しいと再認識させられる絶品のチャーシューだったし😋
熊本から、わざわざ、取り寄せているという味玉は、トロ~リとした、いい感じの半熟に仕上げられていて!
黄身の甘味を感じる美味しい味玉で、よかったし♪

ポリポリとしたメンマの食感が、なんともよくて!
これをつまみにビールを飲みたくなる一品だったし🍺

そして、これらのトッピングの中でも、一番よかったのが、四万十川の青さのり!
さすが、ブランドの四万十川の青さのりだけあって繊細な繊維の食感に豊かな香りが違う!
そして、この蜆スープとの相性もバツグンで!
まず、蜆の風味を楽しんで🎵
終盤になったら、蜆にプラスして青さのりの風味も楽しめて🎶
一度に二つの味を楽しめるのもよかったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで、美味しく飲み干して完食😋
空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げると…
ちょうど、厨房では、茹で上げられた麺が湯切りされるところで…
それからは、そう待つこともなく、完成した「縄らぁ麺(醤油)」が、再び、吉田店主によって供された。


こちらはガルシア栗豚の肩ロース肉に鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシュー、メンマ、九条ネギ、板海苔がトッピングされた…
こちらも美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、鶏油がキラキラと煌めき、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
今は山水地鶏と阿波尾鶏の2種類の地鶏と乾物で出汁を引いていると吉田店主が話していたスープは、適正な温度管理と抽出時間で地鶏のうま味が引き出されていて…

昆布と干し椎茸に鯖と宗太鰹と思われる和風出汁を重ねることで、バランスよく仕上げられたスープで…
このうま味いっぱいの出汁スープに、キレとコクのある「日本一しょうゆ」の生揚げ醤油と甘味と円やかさのある本味醂で作ったカエシがマリアージュした醤油スープは絶品😋
昨年いただいた東京軍鶏と阿波尾鶏のスープも、かなり美味しいスープだと思ったけど…
さらに地鶏のうま味が強く感じられて、めちゃめちゃ美味しい😋
吉田店主の作る地鶏出汁の醤油ラーメンは、これが3回目だけど…
食べる度にスープが美味しくブラッシュアップされていて♪
鶏清湯醤油スープのラーメンだったら、間違いなく北陸No.1🥇
全国でも屈指の美味しさ😋
麺は、切刃22番に見える中細ストレート麺が合わせられていて…
つるっとして、モチッとした食感の中加水の麺は、啜り心地がよくて、のど越しのよさもあって!

しなやかなコシも併せ持つ麺で!
麺の芯まで、よく茹でられた麺は、小麦粉のうま味も感じられて♪
それに、スープと馴染んで、スープとの一体感が感じられて…
この麺のおかげで、より美味しくいただくことができるのがいい♪
ガルシア栗豚の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様、しっとりした食感に仕上げられたもので!
肉のうま味が、よく感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
サイコロ状にカットされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、ふっくらとした食感に仕上げられていて!
ソミュール液に漬けられて、塩加減も、ちょうどよかったし♪
ポリポリとした食感のメンマも、とてもよくて!
もちろん、最後は、こちらも、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋

2杯のラーメンとも、本当に美味しくて、クオリティの高いラーメンで!
堪能させてもらいました。
前回も帰りがけに同じことを言った覚えがあるけど…
マジで東京進出してください!
お願いします🙇♂️
ご馳走さまでした。

メニュー:縄らぁ麺(醤油/白醤油/塩)…850円/煮干しらぁ麺(醤油/塩)…860円/極み煮干しそば(醤油/塩)…900円
【限定】シジミらぁ麺(生醤油)…950円
たっぷり和え玉(単品注文不可)…200円
豚マシ(豚2枚)…250円/肉マシ(肉3枚)…300円/特製…350円
味玉子…100円/温度玉子…100円/生玉子…90円/ネギ…100円/こだわりの海苔(3枚)…100円/メンマ…150円/黒バラ海苔…100円
福井県コシヒカリご飯(小盛)…150円/玉子かけご飯(小盛)…250円/鰹節玉子かけご飯(小盛)…320円/イベリコ豚黒バラ胡椒飯(小盛)…350円/禁断のバターチー油飯(小盛)…300円/ご飯物並盛変更…50円
好み度:シジミらぁ麺(生醤油)
縄らぁ麺(醤油)
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本日のランチは、福井県坂井市三国町にある「浜地海水浴場」のオン・ザ・ビーチに建つ「海運座」内から福井市内に移転!
福井市大願寺にある「La136 山口伊三郎家具」のビル1階のテナントに昨年の7月18日にオープンした『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』へ!
こちらの店は、カメラを向けると、メロイックサインで応えてくれる陽気な吉田店主の店!


昨年の8月4日に北陸のラーメンブロガーの重鎮であるあみの3さんと女性ラーメンブロガーのわんふるさんの車に乗せていただいて訪問!
「縄中華そば(醤油)」、「煮干し中華そば(醤油)」、「極み煮干しそば(醤油)」、「鶏絞り白湯そば(塩)」という4種類のラーメンを3人でシェアしていただいた。
以前に「浜地海水浴場」に店があったときにいただいたラーメンよりも、驚くほど美味しく進化していて!
この先も楽しみな店だと思ったので♪
その後、二度ほど、福井遠征の際に訪問!?
する予定だったのに、二度とも、スタッフの体調不良とスタッフ不足による臨休になってしまって…
三度目の正直となる今回は、事前に吉田店主に連絡して、営業することを確認の上…
いざ、福井へ!
最短で行けるルートを探索して…
羽田空港から空路、小松空港へ!


小松空港からは空港バスで福井駅まで!
そして、福井駅からは、女性アテンダントが乗務する「えちぜん鉄道」に乗車して「まつもと町屋」駅へ!




そうして、駅から800m徒歩10分の距離にある…
店が入居している「La136 山口伊三郎家具」ビルへとやってきたのは10時30分になる時刻。

正面入口から入ると…
左の両開きの扉に店の場所の案内があった。

扉を開けると、すぐ右斜め前が店舗で!
すでに、お客さんが一人、店の前に置かれた長椅子に座って待っていた。

こちらの店は、ファミレスといっしょで、店頭に置かれた記帳スタンドに名前を書いて待つシステムなので!
二行目に名前を書いて、長椅子に座って待っていると…

吉田店主が店の中から出てきて、店頭にあるボードにPOPを貼り出したので…
何だろうと思って、見に行くと…

本日の限定ラーメンの告知だった👀
島根県出雲にある『しじみ処 かみあり製麺』の大粒の蜆を使った「シジミらぁ麺(生醤油)」!

今日は、デフォルトの「縄らぁ麺」に「極煮干しそば」を食べるつもりだった。
でも、こんなタイムリーに限定が出されたら、食べないわけには行かないよね(笑)
でも、一応、吉田店主に何を食べた方がいいのか!?
伺ってみると…
「縄らぁ麺は食べて欲しいです。」
「前に食べていただいたときよりは、だいぶ、美味しくなっていると思いますので!」
「それと、煮干しも食べてもらいといですけど、限定ですかね…」
「スープを濾して、味見するまで、出すかどうかもわかりませんでしたけど…」
「地鶏のムネ肉で濾したら、キレイなスープになって、うま味も強いです!」
そう言われて、注文は決まった😊
この後、開店5分前になって、吉田店主が再び店の中から出てきて…
「申し訳ありませんが、開店が少し遅れます。」とのアナウンス…
そうして、8分遅れで、11時8分にオープン!
ポールのお客さんに続いて入店して、券売機で「限定B」と「縄らぁ麺」の食券を購入すると…

食券を受け取りにきた超美人の女性スタッフの方から…
「どちらをお先に出しましょう?」と聞かれて…
蜆が先かな?
なんて考えていると…
「限定から食べてください。」
吉田店主からそう言われて(笑)
「では、限定からお願いします(汗)」と言うと…
「縄らぁ麺は、醤油と塩が選べます。」と美人の女性スタッフから再び、聞かれて…
あれっ!?
以前は「醤油」だけだったのに…
それなら、出汁のうま味が分かりやすい「塩」にしようかなと思ったら…
「醤油食べてください。」
吉田店主から、そう言われたら、そうするしかないよね🤣
「では、醤油で(笑)」と答えて注文成立!
席へと着くと…
麺箱から平打ちの太ストレート麺を2玉取り出して、手揉みし始める吉田店主!
そして、よ~く、揉んで、縮れが付けられた麺を茹で麺機のデボの中へと入れると、タイマーをセット!
そして、麺が茹で上がる前にガス台の火に掛けていた雪平鍋からラーメン丼にスープを注いだところで…
ピピッ♪
スイッチを入れてから1分50秒でタイマーのスイッチが鳴った直後に、デボを引き上げて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…

最後にスライサーでカットされたばかりの2種類の紅白のレアチャーシューなどの具が盛りつけられて…
2個作りされて、完成した本日限定の「シジミらぁ麺(生醤油)」のうちの1つが吉田店主から、ポールのお客さんに続いて、私にも供された。


スペインのガルシア栗豚の肩ロース肉とロース肉の2種類のレアチャーシューに熊本から取り寄せた味玉、四万十川の青さのり、淡路島の玉ねぎ…
こだわりの食材がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
シジミ!しじみ!蜆!

出雲の名店『しじみ処 かみあり製麺』から取り寄せたという…
おそらく、宍道湖産のヤマト蜆を大量に使って出汁を引いたと思われるスープは、蜆が、その存在感を主張していて!
蜆って、こんなに濃くていい出汁出してくれるの😮
濃密な貝の味わいと、ほろ苦さがたまらなくよくて、最高に美味しい😋
そして、意外だったのは、この濃密な蜆スープと「日本一しょうゆ」のキレッキレな生揚げ醤油と本味醂の甘味と円やかさが共存するカエシとの相性がバツグンによかったこと♪
貝出汁の場合、一見、塩ダレとの相性の方がいいんじゃないか!?
今年、某雑誌の新人大賞を獲った東京の蜆ラーメン店のラーメンも塩ラーメンだから…
そんな気もしたけど…
しかし、昨年ミシュランの1つ星に輝いた東京の店の蛤出汁のラーメンは醤油だし!
考えてみると、濃厚な貝出汁のラーメンの場合は、醤油のコクや大豆のうま味があった方が、より、美味しくいただける気がしたし♪
それに、この蜆出汁のスープといったら、淡麗な味わいのスープというのが当たり前と思っていたけど…
そんな蜆出汁のラーメンの概念を覆す、濃厚で、うま味溢れる逸品だったと思う♪
そして、麺が、また、よかった♪
普通なら、細ストレートか平打ちの細目のストレート麺を合わせるんじゃないかと思われるところを、あえて、平打ちの太縮れ麺を合わせてきた。

しかし、よく手揉みされて、ランダムに縮れが入れられた麺は、プリモチの食感の多加水麺で!
食感が、とても面白いし♪
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
それに、不規則に付けられた縮れがスープを、よく拾ってきてくれるのがいい♪
トッピングされたガルシア栗豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れがバツグンで!
これ以上、レアだと、噛み切りにくくなってしまうギリギリのところで仕上げてきていて…
しっとりとした食感に仕上がっていて!
肉のうま味も、よく感じられたし♪

もう一つのガルシア栗豚のロース肉のレアチャーシューは、上質な豚ロース肉が使われていて!
やっぱり、豚肉はロース肉が一番美味しいと再認識させられる絶品のチャーシューだったし😋
熊本から、わざわざ、取り寄せているという味玉は、トロ~リとした、いい感じの半熟に仕上げられていて!
黄身の甘味を感じる美味しい味玉で、よかったし♪

ポリポリとしたメンマの食感が、なんともよくて!
これをつまみにビールを飲みたくなる一品だったし🍺

そして、これらのトッピングの中でも、一番よかったのが、四万十川の青さのり!
さすが、ブランドの四万十川の青さのりだけあって繊細な繊維の食感に豊かな香りが違う!
そして、この蜆スープとの相性もバツグンで!
まず、蜆の風味を楽しんで🎵
終盤になったら、蜆にプラスして青さのりの風味も楽しめて🎶
一度に二つの味を楽しめるのもよかったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで、美味しく飲み干して完食😋
空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げると…
ちょうど、厨房では、茹で上げられた麺が湯切りされるところで…
それからは、そう待つこともなく、完成した「縄らぁ麺(醤油)」が、再び、吉田店主によって供された。


こちらはガルシア栗豚の肩ロース肉に鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシュー、メンマ、九条ネギ、板海苔がトッピングされた…
こちらも美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、鶏油がキラキラと煌めき、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
今は山水地鶏と阿波尾鶏の2種類の地鶏と乾物で出汁を引いていると吉田店主が話していたスープは、適正な温度管理と抽出時間で地鶏のうま味が引き出されていて…

昆布と干し椎茸に鯖と宗太鰹と思われる和風出汁を重ねることで、バランスよく仕上げられたスープで…
このうま味いっぱいの出汁スープに、キレとコクのある「日本一しょうゆ」の生揚げ醤油と甘味と円やかさのある本味醂で作ったカエシがマリアージュした醤油スープは絶品😋
昨年いただいた東京軍鶏と阿波尾鶏のスープも、かなり美味しいスープだと思ったけど…
さらに地鶏のうま味が強く感じられて、めちゃめちゃ美味しい😋
吉田店主の作る地鶏出汁の醤油ラーメンは、これが3回目だけど…
食べる度にスープが美味しくブラッシュアップされていて♪
鶏清湯醤油スープのラーメンだったら、間違いなく北陸No.1🥇
全国でも屈指の美味しさ😋
麺は、切刃22番に見える中細ストレート麺が合わせられていて…
つるっとして、モチッとした食感の中加水の麺は、啜り心地がよくて、のど越しのよさもあって!

しなやかなコシも併せ持つ麺で!
麺の芯まで、よく茹でられた麺は、小麦粉のうま味も感じられて♪
それに、スープと馴染んで、スープとの一体感が感じられて…
この麺のおかげで、より美味しくいただくことができるのがいい♪
ガルシア栗豚の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様、しっとりした食感に仕上げられたもので!
肉のうま味が、よく感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
サイコロ状にカットされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、ふっくらとした食感に仕上げられていて!
ソミュール液に漬けられて、塩加減も、ちょうどよかったし♪
ポリポリとした食感のメンマも、とてもよくて!
もちろん、最後は、こちらも、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋

2杯のラーメンとも、本当に美味しくて、クオリティの高いラーメンで!
堪能させてもらいました。
前回も帰りがけに同じことを言った覚えがあるけど…
マジで東京進出してください!
お願いします🙇♂️
ご馳走さまでした。

メニュー:縄らぁ麺(醤油/白醤油/塩)…850円/煮干しらぁ麺(醤油/塩)…860円/極み煮干しそば(醤油/塩)…900円
【限定】シジミらぁ麺(生醤油)…950円
たっぷり和え玉(単品注文不可)…200円
豚マシ(豚2枚)…250円/肉マシ(肉3枚)…300円/特製…350円
味玉子…100円/温度玉子…100円/生玉子…90円/ネギ…100円/こだわりの海苔(3枚)…100円/メンマ…150円/黒バラ海苔…100円
福井県コシヒカリご飯(小盛)…150円/玉子かけご飯(小盛)…250円/鰹節玉子かけご飯(小盛)…320円/イベリコ豚黒バラ胡椒飯(小盛)…350円/禁断のバターチー油飯(小盛)…300円/ご飯物並盛変更…50円
好み度:シジミらぁ麺(生醤油)

縄らぁ麺(醤油)

接客・接客・サービス

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「ミシュランガイド東京2020」の掲載店が発表された。
注目のラーメン店は、一つ星獲得が2店。
ビブグルマンが20店で、全22店が掲載される。
▼画像はビブグルマンに新たに掲載される『純手打ち 麺と未来』




ラーメン店としては世界で初めて星を獲得した『Japanese Soba Noodles 蔦』が掲載から外れて、3店から2店に減少。
ビブグルマンも21店から1店減少して20店へ。
全体としても3年連続の減少となった。
「ミシュランガイド東京 2020」
東京のレストラン/ラーメン<一つ星>
『ミシュランガイド東京 2020』で「東京」の「ラーメン」で「一つ星」として掲載されているレストランの一覧です。


ビブグルマンに掲載されるのは20店で、新たに掲載されたのは、『純手打ち 麺と未来』、『中華そば 銀座 八五』、『中華そば こてつ』、『西荻燈』の4店。
残念ながら、外れてしまったのは『麺 みつヰ』、『麺や 維新』、『麺や金時』、『らぁ麺やまぐち 辣式』の4店。
『メンドコロ Kinari』は事情により掲載を辞退。
「ミシュランガイド東京 2020」
東京のレストラン/ラーメン<ビブグルマン>
『ミシュランガイド東京 2020』で「東京」の「ラーメン」で「ビブグルマン」として掲載されているレストランの一覧です。




















書籍は11月29日に発売。また、セレクションはミシュランガイド公式Webサイト「クラブミシュラン(Club MICHELIN)」でも公開する。

Webサイト: クラブミシュラン(Club MICHELIN)
●書籍「ミシュランガイド東京2020」
発売日: 2019年11月29日
価格: 3180円(税別)
ISBN: 978-4-904337-36-3 C2026
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注目のラーメン店は、一つ星獲得が2店。
ビブグルマンが20店で、全22店が掲載される。
▼画像はビブグルマンに新たに掲載される『純手打ち 麺と未来』




ラーメン店としては世界で初めて星を獲得した『Japanese Soba Noodles 蔦』が掲載から外れて、3店から2店に減少。
ビブグルマンも21店から1店減少して20店へ。
全体としても3年連続の減少となった。
「ミシュランガイド東京 2020」
東京のレストラン/ラーメン<一つ星>
『ミシュランガイド東京 2020』で「東京」の「ラーメン」で「一つ星」として掲載されているレストランの一覧です。


ビブグルマンに掲載されるのは20店で、新たに掲載されたのは、『純手打ち 麺と未来』、『中華そば 銀座 八五』、『中華そば こてつ』、『西荻燈』の4店。
残念ながら、外れてしまったのは『麺 みつヰ』、『麺や 維新』、『麺や金時』、『らぁ麺やまぐち 辣式』の4店。
『メンドコロ Kinari』は事情により掲載を辞退。
「ミシュランガイド東京 2020」
東京のレストラン/ラーメン<ビブグルマン>
『ミシュランガイド東京 2020』で「東京」の「ラーメン」で「ビブグルマン」として掲載されているレストランの一覧です。




















書籍は11月29日に発売。また、セレクションはミシュランガイド公式Webサイト「クラブミシュラン(Club MICHELIN)」でも公開する。

Webサイト: クラブミシュラン(Club MICHELIN)
●書籍「ミシュランガイド東京2020」
発売日: 2019年11月29日
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訪問日:2019年11月14日(木)

本日のディナーは、珍しく『神保町黒須』へ!
今朝の8時10分に、こちらの店の黒須店主がTwitterで、意味深なツイートをしていて…
神保町黒須
@jimbouchoukuros
【お知らせ】
お時間あれば読んでみて下さい🙇♂

https://www.instagram.com/p/B40sXlHgsu7/?igshid=1o0yl43vwzlr7
2019年11月14日 8:10
気になって…
リンクされていたInstagramを見に行ってみると…
taichikurosu •
神保町 黒須
taichikurosu
【必読です!】
天草大王からの挑戦状。
今回姫こっこ代表の山口さんから本当に有難いご厚意で、天草大王20kgが送られてきました。
但しこれを普段使いで、出来る限りの廉価価格でお客様に満足して頂ける1杯を創って欲しいとの事!!
お客様、そして生産者の方々の幸せの架け橋になれるラーメンを創るために今回ご厚意で送って頂いた次第です。
納品書には次回からの価格が(天草は簡単に普段使いできる価格では😂)
今回完売出来れば、また次回企画しますが、完売出来なければ自分にはまだ天草を使う技量が足りないと判断致します。価格(醤油)1000円(塩)1100円です。
トッピングは、焼豚、メンマ、葱のデフォ対応。
杯数は、14日(木)夜18時から限定30
15日(金)夜18時から限定30です。
「天草大王の鶏と水」をご注文のお客様のみサイドメニューとして、地鶏のユッケご飯を300円でご用意しております。
宜しくお願い致します🙇
この熊本のブランド地鶏である天草大王と水だけで作ったスープの「天草大王の鶏と水」は、10月10日から2日間限定で提供されて…
10日に店おすすめの「醤油」でいただいた。
これが、とても、美味しい「水と鶏で作ったスープ」のラーメンだった!
しかし、このときに居合わせた麺友の「鴨おじさん」に味見させてもらった「塩」が、「醤油」よりも、さらに、ずっと美味しかったので…
翌11日も「天草大王の鶏と水」を「塩」で食べに行ったところ…
これが、「水と鶏で作ったスープ」の塩ラーメンでは間違いなく全国でも5指に入る絶品スープのラーメンだった😋
それが、3周年限定として11月1日・2日の2日間限定で販売されるという告知があったので!
これは、もう一度、この「天草大王の鶏と水(塩)」を再び、食べに行かないと♪
と思っていたくせに、1日は急に仕事で静岡と浜松に行くことになり、食べられず…
2日は、前々から『中華蕎麦 とみ田』の富田店主がプロデュースする「真ラーメン祭り絆 in 松戸・21世紀の森と広場」に行く予定をしていたので、断念せざるを得なかった。
そんなところに、こんなツイートを見つけて…
私は、普段は、地方遠征に行かない限りは、夜は、あまり、ラーメンを食べない人だけど…
今日は、どうしても食べたかったので、神保町にある店へと向かうことにした。
そうして、夜の6時の開店時間まで、あと5分ほどの時間に店の前までやって来ると、14人のお客さんが行列を作って待っていた。
オフィス街にある店で、昼はお客さんが来ても、夜営業は厳しいという話しを以前に黒須店主から聞いた覚えがあったのに…
いつの間にか夜も繁盛していた。
もっとも、こちらの店!
最近は人気も高まって!
食べログ東京ラーメン人気ランキングでは20位!
全国ラーメン人気ランキングでも25位まで上がってきているので、当然と言えば当然か…
さらに、お客さんは増えて、22人のお客さんの行列ができたところで…
開店時間の18時まで、あと1分という時間にスタッフの人が出てきて!
暖簾を掛け終えたところで、定刻の18時を迎えて…
開店♪
この後、30分待って入店!
券売機で指定された「特製醤油蕎麦」1,100円と「限定③」300円の食券を買って、待ち合いのベンチに座ったところで席が空いて…

スタッフの人に呼ばれて着席!
スタッフの人に食券を渡しながら、「天草大王の鶏と水(塩)」と「地鶏のユッケご飯」をお願いすると…
5分後には「天草大王の鶏と水(塩)」が出されて!
続けて、「地鶏のユッケご飯」も出された。

豚肩ロース肉のレアチャーシューに味玉、穂先メンマ、九条ネギがトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン!
まずは、天草大王の鶏油がキラキラと煌めくスープをいただくと…


鶏清湯スープなのに鶏のうま味が凝縮された濃密な味わいのスープで!
今夜のスープも天草大王の地鶏出汁のうま味が半端なくて😌
それどころか、今夜のスープは、1ヶ月前にいただいたスープより、さらに濃厚で、厚みがあって、うま味も強く感じられるスープで!
めちゃめちゃ美味しい♪
これは、濃厚さでは、東大阪の『極汁美麺 umami』の「地鶏塩」に比べると、劣るかもしれないけど、うま味は、こちらの方が強い!
そして、今年いただいた「水と鶏で作ったスープ」の塩ラーメンでは、10月3連休最終日に『麺屋 一燈』の鶴崎店長によって「10月の月曜日限定」第1弾として提供された比内地鶏の「地鶏そば(塩)」が一番だと思っていたけど、それをも上回る美味しさ😋
麺は、前回同様、全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
この三河屋製麺の定番の麺は、本来は、つるっとしたのど越しのいい、日本蕎麦ライクな食感の麺なのに…
アルデンテに茹でられた麺は、パツッとした、やや、カタめで歯切れのいい食感の麺に仕上げられていて!
決して、食感は悪くはないけど…

でも、この地鶏出汁のスープだったら、普通でいいかなと思ったので…
次回は、黒須店主に、麺をやわらかめに茹でてもらえるようリクエストするつもりと前回のブログにも書かせてもらったのに、今夜も忘れてしまった😓
チャーシューは、豚肩ロース肉のレアチャーシューで!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューで!
これは、これで、いいとは思ったけど…

ただし、前回は天草大王のモモ肉にムネ肉のタタキがトッピングされていて!
特にモモ肉のタタキは、かなり、噛み応えのある、カタめの食感の肉だったけど…
噛む毎に、ジュワッと肉のうま味が滲み出てくる絶品のタタキでよかったのに♪
今回はなし(/。\)
それに、豚肩ロース肉のレアチャーシューも2枚入れられていたのに、今回は1枚だけ…
今回は、天草大王の仕入れ先から…
「普段使いで、出来る限りの廉価価格でお客様に満足して頂ける1杯を創って欲しい」という要望で「醤油」は1,000円。
「塩」は1,100円で販売するとInstagramにあって…
前回の「醤油」1,300円、「塩」1,400円という価格からは300円下がってはいたけど…
個人的には、まったく、お得感は感じられなかったかな…
味玉は、トロ~リ半熟!
味も、しっかり付いた美味しい味玉に仕上がっていたし♪

穂先メンマは、今日も、やや、カタめに感じられる食感のものだったけど…
ポリポリとした食感が面白かったし♪

「地鶏のユッケご飯」は、胡麻油で味つけられた韓国風の味付けのもので!
卵黄を崩していただくと…

これはこれで、とても美味しくてよかった♪
でも、普通に地鶏の炙りが載せられたもので、塩スープを掛けて、雑炊で〆るんでもよかったかな…
そうして、最後はスープが最高に美味しかったから…
スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
次回、やるときは、以前のように天草大王のタタキを載せて、提供いただきますようお願いします。
ご馳走さまでした。

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1200円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…100円
焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【11月14日(木)&11月15日(金) 18時~各日30食限定】天草大王の鶏と水(醤油)…1000円/天草大王の鶏と水(塩)…1100円/地鶏のユッケご飯…300円
好み度:天草大王の鶏と水(塩)
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今朝の8時10分に、こちらの店の黒須店主がTwitterで、意味深なツイートをしていて…
神保町黒須
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【お知らせ】
お時間あれば読んでみて下さい🙇♂

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2019年11月14日 8:10
気になって…
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神保町 黒須
taichikurosu
【必読です!】
天草大王からの挑戦状。
今回姫こっこ代表の山口さんから本当に有難いご厚意で、天草大王20kgが送られてきました。
但しこれを普段使いで、出来る限りの廉価価格でお客様に満足して頂ける1杯を創って欲しいとの事!!
お客様、そして生産者の方々の幸せの架け橋になれるラーメンを創るために今回ご厚意で送って頂いた次第です。
納品書には次回からの価格が(天草は簡単に普段使いできる価格では😂)
今回完売出来れば、また次回企画しますが、完売出来なければ自分にはまだ天草を使う技量が足りないと判断致します。価格(醤油)1000円(塩)1100円です。
トッピングは、焼豚、メンマ、葱のデフォ対応。
杯数は、14日(木)夜18時から限定30
15日(金)夜18時から限定30です。
「天草大王の鶏と水」をご注文のお客様のみサイドメニューとして、地鶏のユッケご飯を300円でご用意しております。
宜しくお願い致します🙇
この熊本のブランド地鶏である天草大王と水だけで作ったスープの「天草大王の鶏と水」は、10月10日から2日間限定で提供されて…
10日に店おすすめの「醤油」でいただいた。
これが、とても、美味しい「水と鶏で作ったスープ」のラーメンだった!
しかし、このときに居合わせた麺友の「鴨おじさん」に味見させてもらった「塩」が、「醤油」よりも、さらに、ずっと美味しかったので…
翌11日も「天草大王の鶏と水」を「塩」で食べに行ったところ…
これが、「水と鶏で作ったスープ」の塩ラーメンでは間違いなく全国でも5指に入る絶品スープのラーメンだった😋
それが、3周年限定として11月1日・2日の2日間限定で販売されるという告知があったので!
これは、もう一度、この「天草大王の鶏と水(塩)」を再び、食べに行かないと♪
と思っていたくせに、1日は急に仕事で静岡と浜松に行くことになり、食べられず…
2日は、前々から『中華蕎麦 とみ田』の富田店主がプロデュースする「真ラーメン祭り絆 in 松戸・21世紀の森と広場」に行く予定をしていたので、断念せざるを得なかった。
そんなところに、こんなツイートを見つけて…
私は、普段は、地方遠征に行かない限りは、夜は、あまり、ラーメンを食べない人だけど…
今日は、どうしても食べたかったので、神保町にある店へと向かうことにした。
そうして、夜の6時の開店時間まで、あと5分ほどの時間に店の前までやって来ると、14人のお客さんが行列を作って待っていた。
オフィス街にある店で、昼はお客さんが来ても、夜営業は厳しいという話しを以前に黒須店主から聞いた覚えがあったのに…
いつの間にか夜も繁盛していた。
もっとも、こちらの店!
最近は人気も高まって!
食べログ東京ラーメン人気ランキングでは20位!
全国ラーメン人気ランキングでも25位まで上がってきているので、当然と言えば当然か…
さらに、お客さんは増えて、22人のお客さんの行列ができたところで…
開店時間の18時まで、あと1分という時間にスタッフの人が出てきて!
暖簾を掛け終えたところで、定刻の18時を迎えて…
開店♪
この後、30分待って入店!
券売機で指定された「特製醤油蕎麦」1,100円と「限定③」300円の食券を買って、待ち合いのベンチに座ったところで席が空いて…

スタッフの人に呼ばれて着席!
スタッフの人に食券を渡しながら、「天草大王の鶏と水(塩)」と「地鶏のユッケご飯」をお願いすると…
5分後には「天草大王の鶏と水(塩)」が出されて!
続けて、「地鶏のユッケご飯」も出された。

豚肩ロース肉のレアチャーシューに味玉、穂先メンマ、九条ネギがトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン!
まずは、天草大王の鶏油がキラキラと煌めくスープをいただくと…


鶏清湯スープなのに鶏のうま味が凝縮された濃密な味わいのスープで!
今夜のスープも天草大王の地鶏出汁のうま味が半端なくて😌
それどころか、今夜のスープは、1ヶ月前にいただいたスープより、さらに濃厚で、厚みがあって、うま味も強く感じられるスープで!
めちゃめちゃ美味しい♪
これは、濃厚さでは、東大阪の『極汁美麺 umami』の「地鶏塩」に比べると、劣るかもしれないけど、うま味は、こちらの方が強い!
そして、今年いただいた「水と鶏で作ったスープ」の塩ラーメンでは、10月3連休最終日に『麺屋 一燈』の鶴崎店長によって「10月の月曜日限定」第1弾として提供された比内地鶏の「地鶏そば(塩)」が一番だと思っていたけど、それをも上回る美味しさ😋
麺は、前回同様、全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
この三河屋製麺の定番の麺は、本来は、つるっとしたのど越しのいい、日本蕎麦ライクな食感の麺なのに…
アルデンテに茹でられた麺は、パツッとした、やや、カタめで歯切れのいい食感の麺に仕上げられていて!
決して、食感は悪くはないけど…

でも、この地鶏出汁のスープだったら、普通でいいかなと思ったので…
次回は、黒須店主に、麺をやわらかめに茹でてもらえるようリクエストするつもりと前回のブログにも書かせてもらったのに、今夜も忘れてしまった😓
チャーシューは、豚肩ロース肉のレアチャーシューで!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューで!
これは、これで、いいとは思ったけど…

ただし、前回は天草大王のモモ肉にムネ肉のタタキがトッピングされていて!
特にモモ肉のタタキは、かなり、噛み応えのある、カタめの食感の肉だったけど…
噛む毎に、ジュワッと肉のうま味が滲み出てくる絶品のタタキでよかったのに♪
今回はなし(/。\)
それに、豚肩ロース肉のレアチャーシューも2枚入れられていたのに、今回は1枚だけ…
今回は、天草大王の仕入れ先から…
「普段使いで、出来る限りの廉価価格でお客様に満足して頂ける1杯を創って欲しい」という要望で「醤油」は1,000円。
「塩」は1,100円で販売するとInstagramにあって…
前回の「醤油」1,300円、「塩」1,400円という価格からは300円下がってはいたけど…
個人的には、まったく、お得感は感じられなかったかな…
味玉は、トロ~リ半熟!
味も、しっかり付いた美味しい味玉に仕上がっていたし♪

穂先メンマは、今日も、やや、カタめに感じられる食感のものだったけど…
ポリポリとした食感が面白かったし♪

「地鶏のユッケご飯」は、胡麻油で味つけられた韓国風の味付けのもので!
卵黄を崩していただくと…

これはこれで、とても美味しくてよかった♪
でも、普通に地鶏の炙りが載せられたもので、塩スープを掛けて、雑炊で〆るんでもよかったかな…
そうして、最後はスープが最高に美味しかったから…
スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
次回、やるときは、以前のように天草大王のタタキを載せて、提供いただきますようお願いします。
ご馳走さまでした。

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1200円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…100円
焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【11月14日(木)&11月15日(金) 18時~各日30食限定】天草大王の鶏と水(醤油)…1000円/天草大王の鶏と水(塩)…1100円/地鶏のユッケご飯…300円
好み度:天草大王の鶏と水(塩)

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2019.11.24
Homemade ramen 麦苗【弐六】 ~11月2日からメニューをリニューアルして営業を再開した食べログ全国ラーメン人気ランキング1位の店で「上 醤油」&「かけ塩」&「黒毛和牛飯」~
訪問日:2019年11月15日(金)

本日のランチは、9月25日から長期休業に入ってメニューをリニューアル!
11月2日から営業を再開した『Homemade ramen 麦苗』へ!
「小田急百貨店 新宿店」で10月30日から開催された「TRYラーメン大賞・フェスティバル」で『らぁ麺 飯田商店』の大行列に並んでいると…
『麦苗』のじゅんちゃん登場(⋈◍>◡<◍)。✧♡

今日は『ネコゴオリ』の応援で来ていた♪
そして、『麦苗』の深谷店主も遅れて会場入り!
深谷店主まで『ネコゴオリ』のブースに入ってお手伝い!?
かと思ったら、じゅんちゃんに頼まれて、パシリで『ネコゴオリ』の材料を届けに来たんだそう🤣
そして、そのときに、11月2日に営業再開することと…
リニューアルするラーメンの話しを聞いて👂
これは、すぐにも行かないと!
と思いながらも…
営業再開が11月2日から4日までの3連休で、長い間、再開を待ち望んでいたお客さんが殺到するのは火を見るより明らかなので😅
少し静観していたところ…
じゅんちゃんの11月9日のツイートによると…
現在は、以前まで土日に限って行われていた「ウェイティング」というシステムが毎日、実施されているようで…
これは、10時半と12時頃にエントリーの受付を開始!
その時間に店頭に並んでいた順番に名前を聞かれて、再集合の時間が告げられるというもの。

大行列に延々、並ぶことなく、再集合の時間に来店すれば、そう待つことなくラーメンを食べることができるシステム!
これはいいことだとは思う。
しかし、この日、10時半の最後尾に並んだお客さんの再集合時間は15時台ということで…
10時30分に一度、来店して、ラーメンを食べるために5時間以上、時間を潰して、再来店しなければならないというのも🤔
正直、しんどいので😓
もう少し、静観しないといけないのかな!?
しかし、前回訪問した7月には、7月1日付けの食べログ全国ラーメン人気ランキングで第4位だった店が、とうとう、11月1日付けのランキングでは第1位に輝いて🥇
これは、とても喜ばしいことだけど、この後も、しばらくは、混雑が続きそうなので😓
今日は、意を決して訪問することに!
そうして、JR大森駅と京急の大森海岸駅の中間にあって、どちらの駅からも少し歩く場所にある店へとやって来たのは9時45分!
当初は、最低でも9時30分より前には来る予定だった。
だいたい誰もが、1時間前には行けばどうにかなるんじゃないか!?
漠然とそう考えて来る気がしたので、その前に行ければ…
しかし、こういうときに限って、急に忙しくなったりするもので…
予定よりだいぶ遅れてしまったので…
もし、あまりにスゴい行列ができていたら、今日のところは諦めよう( ´△`)
そう思っていたのに…
先客は8人だけ😮
何と、こんな時間にもかかわらず、第1巡目に入店できるスタメンの9人に入ることができた😊
さらによかったのは、スタメンの9人には椅子が用意されて、ウェイティングの10時30分まで、椅子に座って待つことができたこと♪
しかし、平日は、思ったほど、お客さんは多くないのかな🤔
なんて思っていたら…
私が到着した3分後くらいから、どんどんとお客さんが来店。
10時までに20人超の行列ができて…
そうして、10時30分に、じゅんちゃんが店の中からウェイティングの受付を始めたときには、軽く50人オーバーの大行列ができた😮
こちらの店は、連食ができて、サイドメニューを食べるお客さんも多いので、お客さんの滞在時間も長い…

なので、最後尾の人がラーメンを食べられるのは、14時以降になると思われるけど…
やっぱり、平日でもスゴい人気(-"-;A ...アセアセ
じゅんちゃんは、ポールのお客さんから順番に、名前と何杯ラーメンを食べるかを聞いていって…
再集合の時間が告げられる。
私は9番なので、開店と同時に入店できる11時15分の集合時間がじゅんちゃんから告げられて…
とりあえず、その場を離れて、改めて、11時11分11秒に店頭にやって来ると…

先ほど、先に並んでいたうちの6人のお客さんが戻ってきていた。
すると、私の後に1人のお客さんが並んで…
先ほど、後ろに並んだお客さんの中にはいない、特徴的な風貌のお客さんだったので…
「ウェイティングの受付け済まされてます?」と聞くと…
「いや、何ですか、それ?」と言うので…
「ウェイティング」のシステムの説明をして、先ほどの10時30分の「ウェイティング」では、すでに60人ほどの行列ができていたので、次に食べられるのは、早くても14時過ぎになることを説明すると、驚いて、帰っていってしまったけど…
この後、開店すると…
やはり、先ほどのお客さん同様、「ウェイティング」のシステムを知らずに来店するお客さんが何人もいて…
その都度、じゅんちゃんが説明のために外に出て、対応していて、大変そうだったから…
普通に整理券にして、番号とともに、予め目安の再来店時刻を整理券に印刷しておくか、表にまとめて掲示するなどしておけばいいんじゃないかと思うんだけど🤔
この後、11時15分になると、深谷店主がブラインドを上げて!
じゅんちゃんが店の中から出てきて、開店♪

1番のお客さんから名前を呼ばれて順番に入店していって…
しかし、皆さん、券売機の前に立って、食べたいメニューが多くて悩むからか、時間が掛かって…
私が入店して、券売機の前に立ったのが11時23分だったから、この間、8分!
平均で1人当たり1分悩んだ計算になる(笑)

なお、リニューアルされた新メニューは、「醤油らあめん」に替わる「醤油」1,000円と「上 醤油」1,300円。
「にぼらあ」に替わる「いりこらあ」950円、「上いりこらあ」1,250円。
リニューアル前は「醤油らあめん」850円、「特製醤油らあめん」1,100円。
「にぼらあ」850円、「特製にぼらあ」1,100円だったから、100円から200円値上げされていて…
これは消費税分の値上げ分も含んではいるものの、次のステージに進むに当たって、さらに、使いたい、いい材料を使用するため!
今までも美味しかったけど、さらに美味しくなるならノープロブレム😊
さらに、今回のリニューアルで設定されたのが2杯目限定の「塩」700円に「麺玉」700円というメニュー!
Twitterの写真でしか見ていなくて、「美味しい😋」というツイートは多いけど、具体的な味について触れたツイートがないので、どちらも、どんな味かは不明( ̄▽ ̄;)
ただ、わかっているのは、「塩」は、具は薬味のみの「かけ」スタイルのラーメンで!
麺の量も、レギュラーの麺量の半分の80g。
「麺玉」は、麺の美味しさをわかってもらおうという「ぶっかけ」のような「まぜそば」のようなメニューで!
こちらは、麺の量を80gと160gから選べる。
以上が麺メニューのはずなのに…
今日は「にぼらあ」ベースの「ワンタン麺」1,300円なんてメニューがあった。
あとで、じゅんちゃんに聞いたら…
本日から提供される新メニューで、スープは「いりこらあ」ベースだけど、カエシが違って!
麺も「麺玉」用の麺を使うそうだけど…
どちらも食べてないので、どんな味かは不明。
今度、食べてみようかな!?
でも、その前に、まずは「いりこらあ」が先だね♪
サイドメニューのご飯ものも充実!
従来から継続の「実家の魚飯」550円に加えて、「埼玉地卵かけご飯」350円、「林SPF豚飯」500円、「黒毛和牛飯」700円とあって!
どれも食べてみたいので、皆さんが悩んで、時間が掛かるのもわかる😅
そして、券売機のお札の挿入口に千円札を3枚差し込んで、買い求めたのは「上 醤油」、「二枚目限定 塩/麺玉」に「黒毛和牛飯」の食券!
なお、「上 醤油」の「上」とは…
黒毛和牛に鶏チャーシュー、海老と林SPF豚のミックスワンタン1個と海苔2枚がプラスされたもの!

そして、トッピングされた黒毛和牛に「黒毛和牛飯」に使われた黒毛和牛が、「今日の和牛」として「牛個体識別番号表示」のラベル付きで表示してあったんだけど🐂
こんなの、ラーメン屋で見たの初めて👀

着席して、じゅんちゃんと深谷店主に挨拶して…
カウンターの上に食券を置くと…
深谷店主が食券を回収していって…
「上醤油からでいいですか!?」と聞かれて…
順番も決定!
ただ、「醤油」と「塩」だったら、本当は「塩」が先の方がいいような🤔
このときは、そう思った。
でも、あとで、後でよかったことを知る。
それから、少し待っていると…
完成した「上 醤油」が深谷店主から出された。


リニューアル前の「特製醤油らあめん」とは違って、チャーシューに黒毛和牛のイチボのレアチャーシューが加わって…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは賽子状にカットされるように変更されて!
その上から、刻んだ大葉が少量、パラッと掛けられて…
豚は、以前と変わらない吊るし焼きのモモ、肩ロースのレアチャーシューの2種のチャーシューが載せられて!
さらに、海老と林SPFポークのミックスワンタン、メンマ、笹切りされたネギ、小口切りさるた九条ネギと海苔がトッピングされた…
彩り鮮やかで、とても美しいビジュアルのラーメン♪
さらに、少し遅れて…
「麺を半分くらい召し上がったら、お好みでお使いになってください」とのアナウンスとともに小皿に入れられた「手火山式鰹節」が供された。

まずは、醤油が香るスープをいただくと…
分厚い地鶏出汁のうま味に…
鰹、いりこ、昆布、干し椎茸にアサリと思われる和風出汁のうま味が重ねられていて…
バツグンにバランスがいいし♪
そして、このスープに芳醇で、キレがあって、深いコクのあるカエシがマリアージュすることによって、絶品の味わいのスープに仕上げられていて…
最高に美味しい♪

リニューアル前に比べると、やや、醤油のカエシが強めに感じられたかな!?
でも、一口、飲んだだけで、『麦苗』の味とわかる味わいで、基本の味わいは、そう大きくは変わらない…
しかし、「やまがた地鶏」に加えて、深谷店主が休業中に出会って、一目惚れしたという岐阜県地鶏の「奥美濃古地鶏」が、いい出汁出してくれて!
鶏出汁のうま味と厚みが、さらに増していたし♪
鰹節も「手火山式鰹節」に!
いりこも「伊吹いりこ」から「オリーブいりこ」も併用するようになって…
よりプレミアムな厳選素材を使用するようになったからか!?
リニューアルして、さらに美味しくブラッシュアップされていた♪
そして、この絶品の味わいのスープに合わせられた麺は、茶色い斑点模様から、小麦胚芽が配合された…
リニューアル前と変わらない切刃18番の中太ストレートの自家製麺(麺の太さ1.67㎜)と思われるけど…

つるモチ食感の…
やや、やわらかめにも感じられる麺は、しなやかなコシのある麺で!
卓上に置かれた小冊子に書かれている国産のこだわりの小麦粉が使われていることと…
麺の芯まで、よく茹でられていることから…

小麦粉のうま味と甘味が、よく感じられる美味しい麺で!
ローストした小麦胚芽が練り込まれていて、香ばしさも感じられたのもよかったし♪
それに、以前にいただいたときには、その前に使用していた切刃20番の麺(麺の太さ1.5㎜)の方がスープとの絡みがいいようにも感じられたけど…
パワーアップしたスープには、この麺が馴染んで、スープとの一体感も感じられて、より美味しく食べさせてくれたし😋
トッピングされた牛、鶏、豚の5種類のチャーシューは、どれも、クオリティの高い!
味わい深いものばかりで🐮🐔🐷
黒毛和牛のイチボのレアチャーシューは、やわらかくて!
和牛のうま味と甘味が、よく感じられる極上の味わいの逸品だったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、賽子状にして、厚みがあるので、しっかり、鶏肉のうま味も味わえて♪
塩加減がバツグンで、味付けもとてもよかったし😋

豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューは、その薫香がたまらなくよくて♪
肉の中にうま味が閉じ込められた絶品のチャーシューだったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、脂身の多い部位のものだったけど…
この脂身が甘味があって、とても美味しかったし😋
この豚肉の異なる部位の異なる製法で作られた2種のチャーシューは、林SPFポークが使われていることもあるとは思われるけど…
ラーメン屋で普段食べるチャーシューとは肉のうま味が、ぜんぜん違う♪
海老と林SPFポークのミンチの餡が入るミックスワンタンは、海老のプリッとした食感と…
肉餡のジューシーな味わいがたまらなくよくて♪

チュルンとした皮の食感もとてもいい!
味、食感ともに優れたワンタンだったし♪
メンマのコリコリとした食感も、とてもよくて!
トッピングは、すべてパーフェクト!

そして、後半、「手火山式鰹節」を投下すると…
鰹の風味がふわっと香って♪

この味変も面白い!
ただし、この「手火山式鰹節」は、風味が強すぎて…
スープが鰹に支配されてしまうので…
入れ時としては、後半よりも終盤に入れるのがおすすめかな…
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
やっぱり、この一杯が私の中の「マイ・フェイバリット・醤油ラーメン」なんだと再認識したところで…
一杯目の「上 醤油」を食べている途中で深谷店主から…
「もう、かけ塩お作りしてよろしいですか?」と聞かれて、お願いした二杯目限定の「かけ塩」が着丼!


写真で撮ると、パッと見、一杯のフルサイズの塩ラーメンが出てきたようにように見えるけど…
そうではなく、丼のサイズが小さいので、そう見えるだけ!
スープを飲み干した「上 醤油」の丼を置いておけば、サイズ感がわかったのに…
失敗した💦
スープと麺以外は、笹切りされたネギとアーリーレッドの薬味だけが載る…
実にシンプルな塩ラーメン!
まずは、スープをいただくと…
こちらは、昆布と鰹の魚介スープ!?

いや、でも、鶏ベースに昆布と鰹を重ねているよね!
しかし、「醤油」の地鶏メインのスープに鰹やいりこを入れることでバランスよく仕上げたスープでもなく…
伊吹いりことオリーブいりこだけで出汁を引いた「にぼらあ」のスープでもない…
この「かけ塩」だけのために作ったスープだったのには驚かされた😮
それと、驚いたのが、最初からブラックペッパーが掛けられていたこと…
さらに食べ進めていくと…
牛骨?
牛骨出汁と思われる風味が感じられたので、深谷店主に…
「これ、牛骨使ってます?」と聞くと…
「いや、昆布と…」
「鰹と鶏も少々使ってますけど、牛は…」と言いかけて…
「ああ、それ、麺の下に隠したチャーシューに牛が入っていたからですよ!」
そう言われて、麺の下を探すと…
スープの熱で変色して、何のチャーシューかは解らなかったけど、肉が出てきた。
「かけ」と見せておいて、下にチャーシューが隠されていたというサプライズを狙ったと思われるけど…
ここに入るチャーシューは、切り落としのようで、何が入るかはわからない…
たまたま、私の「かけ塩」に入っていたのが、先ほど「上 醤油」に載っていた黒毛和牛のレアチャーシューの切り落としだったということだったけど…
牛チャーシューが入ったことで、牛の風味が感じられて…
牛スープとブラックペッパーの相性はいいので!
これはこれでいいと思うし!
これが、山椒だったら、ブラックペッパーよりも、さりによかったような気もしたけど…
でも、もし、牛がいなかったら、このブラックペッパーは要るのかな!?
せっかく、繊細な昆布出汁メインの出汁スープを味わってもらおうというなら…
スパイスは不要なんじゃないのかな…
麺も、先ほどとは違う切刃22番と思われる中細ストレート麺が合わされていて!
スープによって、使用する麺を変えていた。

ただ、こちらもローストした小麦胚芽が練り込まれた香ばしさの感じられる麺だったので♪
最初は、麺帯は同じで、切刃だけ変えてるのかなと思ったら…
こちらの麺は、先ほどとは違って、ザラッとした麺肌の麺で!
そうすることによって、あっさりとしたスープにも麺が絡みやすい工夫がされていて…
「かけ塩」は、スープも麺も新たに新調したものとわかったけど…
手間が掛けられている。
そして、じゅんちゃんが「上 醤油」を食べている間に作って出してくれた「黒毛和牛飯」は、黒毛和牛のイチボのレアチャーシューがご飯の上に敷き詰められて…
最後にバーナーで炙られたもので!

和牛が炙られた香ばしい香りがたまりなくよくて♪
和牛の甘味が存分に味わえる絶品のお肉で!
めちゃめちゃ美味しくて😋
最初は、700円というサイドメニューとしては、少し、高めにも感じられた価格も、これだけ美味しい和牛が載せられて、この価格だったら、むしろ、安いくらい!
そんな感想を、じゅんちゃんに話すと…
まさに、その通りで…
サイドメニューだし、この位の価格じゃないとと思って、売り出したそうだけど…
コストが高いので、やめるか、値上げするか迷っていると話していたので😓
メニュー落ちするか…
値上げする前に食べておかないとね😅
「かけ塩」は、黒毛和牛のチャーシューが入っていたことで、美味しくはいただけたものの…
ブラックペッパーが掛けられていたのが、ちょっと、気になった…
しかし、「上 醤油」はスープ、麺、トッピングの具とも完璧だったし!
次は「にぼらあ」!
ぜひ、近いうちに再訪して、リニューアルした「にぼらあ」を食べてみたい!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油…1000円/上 醤油…1300円
いりこらあ…950円/上 いりこらあ…1250円
ワンタン麺…1300円
【二杯目限定】かけ塩…700円/麺玉…700円
【限定】実家の魚飯…550円/埼玉地卵かけ飯…350円/林SPF豚飯…500円/黒毛和牛飯…700円/土鍋炊き白飯…200円/地卵(豚・牛飯用)…150円
追加ワンタン(2個)…250円/おつまみワンタン…350円/おつまみ鶏…250円/チャーシュー盛…600円/メンマ…150円/愛知県産 海苔(5枚)…150円
好み度:上 醤油
かけ塩
接客・サービス

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本日のランチは、9月25日から長期休業に入ってメニューをリニューアル!
11月2日から営業を再開した『Homemade ramen 麦苗』へ!
「小田急百貨店 新宿店」で10月30日から開催された「TRYラーメン大賞・フェスティバル」で『らぁ麺 飯田商店』の大行列に並んでいると…
『麦苗』のじゅんちゃん登場(⋈◍>◡<◍)。✧♡

今日は『ネコゴオリ』の応援で来ていた♪
そして、『麦苗』の深谷店主も遅れて会場入り!
深谷店主まで『ネコゴオリ』のブースに入ってお手伝い!?
かと思ったら、じゅんちゃんに頼まれて、パシリで『ネコゴオリ』の材料を届けに来たんだそう🤣
そして、そのときに、11月2日に営業再開することと…
リニューアルするラーメンの話しを聞いて👂
これは、すぐにも行かないと!
と思いながらも…
営業再開が11月2日から4日までの3連休で、長い間、再開を待ち望んでいたお客さんが殺到するのは火を見るより明らかなので😅
少し静観していたところ…
じゅんちゃんの11月9日のツイートによると…
現在は、以前まで土日に限って行われていた「ウェイティング」というシステムが毎日、実施されているようで…
これは、10時半と12時頃にエントリーの受付を開始!
その時間に店頭に並んでいた順番に名前を聞かれて、再集合の時間が告げられるというもの。

大行列に延々、並ぶことなく、再集合の時間に来店すれば、そう待つことなくラーメンを食べることができるシステム!
これはいいことだとは思う。
しかし、この日、10時半の最後尾に並んだお客さんの再集合時間は15時台ということで…
10時30分に一度、来店して、ラーメンを食べるために5時間以上、時間を潰して、再来店しなければならないというのも🤔
正直、しんどいので😓
もう少し、静観しないといけないのかな!?
しかし、前回訪問した7月には、7月1日付けの食べログ全国ラーメン人気ランキングで第4位だった店が、とうとう、11月1日付けのランキングでは第1位に輝いて🥇
これは、とても喜ばしいことだけど、この後も、しばらくは、混雑が続きそうなので😓
今日は、意を決して訪問することに!
そうして、JR大森駅と京急の大森海岸駅の中間にあって、どちらの駅からも少し歩く場所にある店へとやって来たのは9時45分!
当初は、最低でも9時30分より前には来る予定だった。
だいたい誰もが、1時間前には行けばどうにかなるんじゃないか!?
漠然とそう考えて来る気がしたので、その前に行ければ…
しかし、こういうときに限って、急に忙しくなったりするもので…
予定よりだいぶ遅れてしまったので…
もし、あまりにスゴい行列ができていたら、今日のところは諦めよう( ´△`)
そう思っていたのに…
先客は8人だけ😮
何と、こんな時間にもかかわらず、第1巡目に入店できるスタメンの9人に入ることができた😊
さらによかったのは、スタメンの9人には椅子が用意されて、ウェイティングの10時30分まで、椅子に座って待つことができたこと♪
しかし、平日は、思ったほど、お客さんは多くないのかな🤔
なんて思っていたら…
私が到着した3分後くらいから、どんどんとお客さんが来店。
10時までに20人超の行列ができて…
そうして、10時30分に、じゅんちゃんが店の中からウェイティングの受付を始めたときには、軽く50人オーバーの大行列ができた😮
こちらの店は、連食ができて、サイドメニューを食べるお客さんも多いので、お客さんの滞在時間も長い…

なので、最後尾の人がラーメンを食べられるのは、14時以降になると思われるけど…
やっぱり、平日でもスゴい人気(-"-;A ...アセアセ
じゅんちゃんは、ポールのお客さんから順番に、名前と何杯ラーメンを食べるかを聞いていって…
再集合の時間が告げられる。
私は9番なので、開店と同時に入店できる11時15分の集合時間がじゅんちゃんから告げられて…
とりあえず、その場を離れて、改めて、11時11分11秒に店頭にやって来ると…

先ほど、先に並んでいたうちの6人のお客さんが戻ってきていた。
すると、私の後に1人のお客さんが並んで…
先ほど、後ろに並んだお客さんの中にはいない、特徴的な風貌のお客さんだったので…
「ウェイティングの受付け済まされてます?」と聞くと…
「いや、何ですか、それ?」と言うので…
「ウェイティング」のシステムの説明をして、先ほどの10時30分の「ウェイティング」では、すでに60人ほどの行列ができていたので、次に食べられるのは、早くても14時過ぎになることを説明すると、驚いて、帰っていってしまったけど…
この後、開店すると…
やはり、先ほどのお客さん同様、「ウェイティング」のシステムを知らずに来店するお客さんが何人もいて…
その都度、じゅんちゃんが説明のために外に出て、対応していて、大変そうだったから…
普通に整理券にして、番号とともに、予め目安の再来店時刻を整理券に印刷しておくか、表にまとめて掲示するなどしておけばいいんじゃないかと思うんだけど🤔
この後、11時15分になると、深谷店主がブラインドを上げて!
じゅんちゃんが店の中から出てきて、開店♪

1番のお客さんから名前を呼ばれて順番に入店していって…
しかし、皆さん、券売機の前に立って、食べたいメニューが多くて悩むからか、時間が掛かって…
私が入店して、券売機の前に立ったのが11時23分だったから、この間、8分!
平均で1人当たり1分悩んだ計算になる(笑)

なお、リニューアルされた新メニューは、「醤油らあめん」に替わる「醤油」1,000円と「上 醤油」1,300円。
「にぼらあ」に替わる「いりこらあ」950円、「上いりこらあ」1,250円。
リニューアル前は「醤油らあめん」850円、「特製醤油らあめん」1,100円。
「にぼらあ」850円、「特製にぼらあ」1,100円だったから、100円から200円値上げされていて…
これは消費税分の値上げ分も含んではいるものの、次のステージに進むに当たって、さらに、使いたい、いい材料を使用するため!
今までも美味しかったけど、さらに美味しくなるならノープロブレム😊
さらに、今回のリニューアルで設定されたのが2杯目限定の「塩」700円に「麺玉」700円というメニュー!
Twitterの写真でしか見ていなくて、「美味しい😋」というツイートは多いけど、具体的な味について触れたツイートがないので、どちらも、どんな味かは不明( ̄▽ ̄;)
ただ、わかっているのは、「塩」は、具は薬味のみの「かけ」スタイルのラーメンで!
麺の量も、レギュラーの麺量の半分の80g。
「麺玉」は、麺の美味しさをわかってもらおうという「ぶっかけ」のような「まぜそば」のようなメニューで!
こちらは、麺の量を80gと160gから選べる。
以上が麺メニューのはずなのに…
今日は「にぼらあ」ベースの「ワンタン麺」1,300円なんてメニューがあった。
あとで、じゅんちゃんに聞いたら…
本日から提供される新メニューで、スープは「いりこらあ」ベースだけど、カエシが違って!
麺も「麺玉」用の麺を使うそうだけど…
どちらも食べてないので、どんな味かは不明。
今度、食べてみようかな!?
でも、その前に、まずは「いりこらあ」が先だね♪
サイドメニューのご飯ものも充実!
従来から継続の「実家の魚飯」550円に加えて、「埼玉地卵かけご飯」350円、「林SPF豚飯」500円、「黒毛和牛飯」700円とあって!
どれも食べてみたいので、皆さんが悩んで、時間が掛かるのもわかる😅
そして、券売機のお札の挿入口に千円札を3枚差し込んで、買い求めたのは「上 醤油」、「二枚目限定 塩/麺玉」に「黒毛和牛飯」の食券!
なお、「上 醤油」の「上」とは…
黒毛和牛に鶏チャーシュー、海老と林SPF豚のミックスワンタン1個と海苔2枚がプラスされたもの!

そして、トッピングされた黒毛和牛に「黒毛和牛飯」に使われた黒毛和牛が、「今日の和牛」として「牛個体識別番号表示」のラベル付きで表示してあったんだけど🐂
こんなの、ラーメン屋で見たの初めて👀

着席して、じゅんちゃんと深谷店主に挨拶して…
カウンターの上に食券を置くと…
深谷店主が食券を回収していって…
「上醤油からでいいですか!?」と聞かれて…
順番も決定!
ただ、「醤油」と「塩」だったら、本当は「塩」が先の方がいいような🤔
このときは、そう思った。
でも、あとで、後でよかったことを知る。
それから、少し待っていると…
完成した「上 醤油」が深谷店主から出された。


リニューアル前の「特製醤油らあめん」とは違って、チャーシューに黒毛和牛のイチボのレアチャーシューが加わって…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは賽子状にカットされるように変更されて!
その上から、刻んだ大葉が少量、パラッと掛けられて…
豚は、以前と変わらない吊るし焼きのモモ、肩ロースのレアチャーシューの2種のチャーシューが載せられて!
さらに、海老と林SPFポークのミックスワンタン、メンマ、笹切りされたネギ、小口切りさるた九条ネギと海苔がトッピングされた…
彩り鮮やかで、とても美しいビジュアルのラーメン♪
さらに、少し遅れて…
「麺を半分くらい召し上がったら、お好みでお使いになってください」とのアナウンスとともに小皿に入れられた「手火山式鰹節」が供された。

まずは、醤油が香るスープをいただくと…
分厚い地鶏出汁のうま味に…
鰹、いりこ、昆布、干し椎茸にアサリと思われる和風出汁のうま味が重ねられていて…
バツグンにバランスがいいし♪
そして、このスープに芳醇で、キレがあって、深いコクのあるカエシがマリアージュすることによって、絶品の味わいのスープに仕上げられていて…
最高に美味しい♪

リニューアル前に比べると、やや、醤油のカエシが強めに感じられたかな!?
でも、一口、飲んだだけで、『麦苗』の味とわかる味わいで、基本の味わいは、そう大きくは変わらない…
しかし、「やまがた地鶏」に加えて、深谷店主が休業中に出会って、一目惚れしたという岐阜県地鶏の「奥美濃古地鶏」が、いい出汁出してくれて!
鶏出汁のうま味と厚みが、さらに増していたし♪
鰹節も「手火山式鰹節」に!
いりこも「伊吹いりこ」から「オリーブいりこ」も併用するようになって…
よりプレミアムな厳選素材を使用するようになったからか!?
リニューアルして、さらに美味しくブラッシュアップされていた♪
そして、この絶品の味わいのスープに合わせられた麺は、茶色い斑点模様から、小麦胚芽が配合された…
リニューアル前と変わらない切刃18番の中太ストレートの自家製麺(麺の太さ1.67㎜)と思われるけど…

つるモチ食感の…
やや、やわらかめにも感じられる麺は、しなやかなコシのある麺で!
卓上に置かれた小冊子に書かれている国産のこだわりの小麦粉が使われていることと…
麺の芯まで、よく茹でられていることから…

小麦粉のうま味と甘味が、よく感じられる美味しい麺で!
ローストした小麦胚芽が練り込まれていて、香ばしさも感じられたのもよかったし♪
それに、以前にいただいたときには、その前に使用していた切刃20番の麺(麺の太さ1.5㎜)の方がスープとの絡みがいいようにも感じられたけど…
パワーアップしたスープには、この麺が馴染んで、スープとの一体感も感じられて、より美味しく食べさせてくれたし😋
トッピングされた牛、鶏、豚の5種類のチャーシューは、どれも、クオリティの高い!
味わい深いものばかりで🐮🐔🐷
黒毛和牛のイチボのレアチャーシューは、やわらかくて!
和牛のうま味と甘味が、よく感じられる極上の味わいの逸品だったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、賽子状にして、厚みがあるので、しっかり、鶏肉のうま味も味わえて♪
塩加減がバツグンで、味付けもとてもよかったし😋

豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューは、その薫香がたまらなくよくて♪
肉の中にうま味が閉じ込められた絶品のチャーシューだったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、脂身の多い部位のものだったけど…
この脂身が甘味があって、とても美味しかったし😋
この豚肉の異なる部位の異なる製法で作られた2種のチャーシューは、林SPFポークが使われていることもあるとは思われるけど…
ラーメン屋で普段食べるチャーシューとは肉のうま味が、ぜんぜん違う♪
海老と林SPFポークのミンチの餡が入るミックスワンタンは、海老のプリッとした食感と…
肉餡のジューシーな味わいがたまらなくよくて♪

チュルンとした皮の食感もとてもいい!
味、食感ともに優れたワンタンだったし♪
メンマのコリコリとした食感も、とてもよくて!
トッピングは、すべてパーフェクト!

そして、後半、「手火山式鰹節」を投下すると…
鰹の風味がふわっと香って♪

この味変も面白い!
ただし、この「手火山式鰹節」は、風味が強すぎて…
スープが鰹に支配されてしまうので…
入れ時としては、後半よりも終盤に入れるのがおすすめかな…
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
やっぱり、この一杯が私の中の「マイ・フェイバリット・醤油ラーメン」なんだと再認識したところで…
一杯目の「上 醤油」を食べている途中で深谷店主から…
「もう、かけ塩お作りしてよろしいですか?」と聞かれて、お願いした二杯目限定の「かけ塩」が着丼!


写真で撮ると、パッと見、一杯のフルサイズの塩ラーメンが出てきたようにように見えるけど…
そうではなく、丼のサイズが小さいので、そう見えるだけ!
スープを飲み干した「上 醤油」の丼を置いておけば、サイズ感がわかったのに…
失敗した💦
スープと麺以外は、笹切りされたネギとアーリーレッドの薬味だけが載る…
実にシンプルな塩ラーメン!
まずは、スープをいただくと…
こちらは、昆布と鰹の魚介スープ!?

いや、でも、鶏ベースに昆布と鰹を重ねているよね!
しかし、「醤油」の地鶏メインのスープに鰹やいりこを入れることでバランスよく仕上げたスープでもなく…
伊吹いりことオリーブいりこだけで出汁を引いた「にぼらあ」のスープでもない…
この「かけ塩」だけのために作ったスープだったのには驚かされた😮
それと、驚いたのが、最初からブラックペッパーが掛けられていたこと…
さらに食べ進めていくと…
牛骨?
牛骨出汁と思われる風味が感じられたので、深谷店主に…
「これ、牛骨使ってます?」と聞くと…
「いや、昆布と…」
「鰹と鶏も少々使ってますけど、牛は…」と言いかけて…
「ああ、それ、麺の下に隠したチャーシューに牛が入っていたからですよ!」
そう言われて、麺の下を探すと…
スープの熱で変色して、何のチャーシューかは解らなかったけど、肉が出てきた。
「かけ」と見せておいて、下にチャーシューが隠されていたというサプライズを狙ったと思われるけど…
ここに入るチャーシューは、切り落としのようで、何が入るかはわからない…
たまたま、私の「かけ塩」に入っていたのが、先ほど「上 醤油」に載っていた黒毛和牛のレアチャーシューの切り落としだったということだったけど…
牛チャーシューが入ったことで、牛の風味が感じられて…
牛スープとブラックペッパーの相性はいいので!
これはこれでいいと思うし!
これが、山椒だったら、ブラックペッパーよりも、さりによかったような気もしたけど…
でも、もし、牛がいなかったら、このブラックペッパーは要るのかな!?
せっかく、繊細な昆布出汁メインの出汁スープを味わってもらおうというなら…
スパイスは不要なんじゃないのかな…
麺も、先ほどとは違う切刃22番と思われる中細ストレート麺が合わされていて!
スープによって、使用する麺を変えていた。

ただ、こちらもローストした小麦胚芽が練り込まれた香ばしさの感じられる麺だったので♪
最初は、麺帯は同じで、切刃だけ変えてるのかなと思ったら…
こちらの麺は、先ほどとは違って、ザラッとした麺肌の麺で!
そうすることによって、あっさりとしたスープにも麺が絡みやすい工夫がされていて…
「かけ塩」は、スープも麺も新たに新調したものとわかったけど…
手間が掛けられている。
そして、じゅんちゃんが「上 醤油」を食べている間に作って出してくれた「黒毛和牛飯」は、黒毛和牛のイチボのレアチャーシューがご飯の上に敷き詰められて…
最後にバーナーで炙られたもので!

和牛が炙られた香ばしい香りがたまりなくよくて♪
和牛の甘味が存分に味わえる絶品のお肉で!
めちゃめちゃ美味しくて😋
最初は、700円というサイドメニューとしては、少し、高めにも感じられた価格も、これだけ美味しい和牛が載せられて、この価格だったら、むしろ、安いくらい!
そんな感想を、じゅんちゃんに話すと…
まさに、その通りで…
サイドメニューだし、この位の価格じゃないとと思って、売り出したそうだけど…
コストが高いので、やめるか、値上げするか迷っていると話していたので😓
メニュー落ちするか…
値上げする前に食べておかないとね😅
「かけ塩」は、黒毛和牛のチャーシューが入っていたことで、美味しくはいただけたものの…
ブラックペッパーが掛けられていたのが、ちょっと、気になった…
しかし、「上 醤油」はスープ、麺、トッピングの具とも完璧だったし!
次は「にぼらあ」!
ぜひ、近いうちに再訪して、リニューアルした「にぼらあ」を食べてみたい!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油…1000円/上 醤油…1300円
いりこらあ…950円/上 いりこらあ…1250円
ワンタン麺…1300円
【二杯目限定】かけ塩…700円/麺玉…700円
【限定】実家の魚飯…550円/埼玉地卵かけ飯…350円/林SPF豚飯…500円/黒毛和牛飯…700円/土鍋炊き白飯…200円/地卵(豚・牛飯用)…150円
追加ワンタン(2個)…250円/おつまみワンタン…350円/おつまみ鶏…250円/チャーシュー盛…600円/メンマ…150円/愛知県産 海苔(5枚)…150円
好み度:上 醤油

かけ塩

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訪問日:2019年11月19日(火)

本日のランチは、本日11月19日にオープン5周年を迎える『らーめん つけめん 雨ニモマケズ』へ!
今年も昨年同様、同じ十条に2014年11月13日にオープンして、創業5周年を迎えたばかりの『煮干そば 流。』とのコラボイベントを開催!
「5周年記念限定」のコラボラーメンが提供される!
これは、両店の店主が定休日の火曜日に双方の店舗に赴いて、周年記念限定が提供されるというイベントで!
昨年は、4月に『雨ニモマケズ』で!
5月には『流。』で!
1ヶ月のインターバルを置いて開催された。
しかし、今年は11月12日と11月19日の2週連続での開催。
そして、12日には『流。』で開催されて、5周年記念限定の「チャルメラそば」が提供された。
『雨マケ』が得意な鶏スープに『流。』が得意の煮干しスープをブレンド!
香味油も『雨マケ』の「天草大王」の地鶏の鶏油と『流。』の煮干しラードを合わせたものということで!
どんなコラボスープができるんだろうと期待していた♪
しかし、鶏ガラ醤油に煮干し出汁の「昔ながらの中華そば」!
あるいは「ノスタルジックな東京醤油ラーメン」といった感じのレトロな味わいのラーメンを…
化調に頼らず、素材のうま味を引き出して、真面目に作ったといった感じの味わいのラーメンで…
悪くはなかったけど、インパクトが弱いし…
両店のいいところが、あまり見えないラーメンという印象だったのが…
さて、今週はどうなんだろうと思っていたところ…
『雨マケ』の内藤店主がTwitterで!
トッピングする三色雲呑について!
スープに使用する煮干しの種類や量について…
さらには、水出ししている煮干しの画像や!
火入れして、上がってきた煮干しの画像なども載せて、仕込みの様子を詳細にツイートしてくれていて!
これらを見ていたので!
今日は、めっちゃ期待できそう♪
でも、こんなに煮干しを使って…
トッピングの三色雲呑も、スゴくコストが掛かっていそうなのに…
これを1,000円なんかで販売しちゃっていいのかな😅
ちょっと、心配😓
そうして、当日は、先週も開店30分以上前に行って、15番だったので、もっと早く行くつもりが…
朝から忙しくて、なかなか出れずに(-"-;A ...アセアセ
ようやく、店頭へとやって来れたのは、10時30分を5分ほど過ぎた時刻。
すると、ポールで待っておたのは、先週も2番で待っていた、映画とラーメン大好きブロガーのしょーぞーさん🎬
「先週は9時半に来てダメだったけど、昨日は10時でポールだったよ!」と嬉しそうに話していたけど😅
でも、まだ、お客さんは先週の半分の7人しか並んでなくて、私が8番。
これなら、開店して、10席あるカウンター席に待たずに着ける♪
そうして、待つうちに、10時55分に16人のお客さんが行列を作ったところで、『雨マケ』の内藤店主が店の中から出てきて、暖簾を掛けると…


続いて、『流。』の手塚店主も店の中から現れて…
両店主がが並んだところで…


簡単に内藤店主から5周年の感謝の挨拶があって!
開店♪
第一陣の10人が、最初に6人!
後から4人に分けて入店!
今日は券売機ではなく、現金による精算で…
メニューは、5周年記念限定ラーメンの「三色雲呑の煮干中華そば」1,000円にトッピングの「バタフライ味玉」100円とサイドメニューの「和牛煮込み丼」200円!


どれも、とても手がかかっていて、コストも掛けられたものばかりなのに…
すべて、感謝価格なのがありがたい♪
手塚店主が順番にオーダーを取って、会計をしていって…
私の番になって、注文したのは「三色雲呑の煮干中華そば」と「和牛煮込み丼」!
「バタフライ味玉」は、バタフライピー(マメ科の植物)から抽出した青い味玉らしく( ̄▽ ̄;)
合成着色料不使用!
これは、赤、黄、緑の三色の雲呑を作るので、味玉は青というノリで作ったと思われるけど(笑)
ラーメンブロガーだったら、注文するでしょうと言われてしまいそうどけど(;^_^A アセアセ・・・
青い味玉って😓
正直、まったく、そそられないし😅
それに、私は、あまり味玉を食べない人なので…
ごめんなさい🙇
厨房では、内藤店主が、「心の味食品」の木製の麺箱から麺を取り出して、計量した麺を一玉一玉手揉みしているところで!
体重を掛けて、手揉みし終わると、茹で麺機の中の3基のデボの中へ一玉ずつ入れて茹でていく…

その間に、ガス台の火に掛けて温められついたスープがラーメン丼に注がれて…
2分30秒間茹でられていた3基のデボが引き上げられると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
金笊で茹でられていた三色の雲呑に青い味玉他の具が盛りつけられて…

3個作りされた「三色雲呑の煮干中華そば」が完成すると…
ポールのしょーぞーさんから3番のお客さんまでに出されていって!
次もこれが繰り返されて、6番のお客さんに…
そして、残り4人には、4個作りするのか?
それとも、3個作りが繰り返されて、10番目のお客さんは、第二陣の11番と12番のお客さんのラーメンとともに作られるのかなと思ってみていたら…
どちらでもなく、2個作りされて!
そうして、完成した「三色雲呑の煮干中華そば」が8番目に私のもとに着丼して!
それに合わせて、『流。』のスタッフの女子によって作られていた「和牛煮込み丼」も着丼。

赤、黄、緑の三色の雲呑と…
その雲呑の近くに雲呑の餡に使われた和牛、天草大王、佐助豚の背脂…
そして、豚肩ロースのレアチャーシューと、そのレアチャーシューの下には材木メンマと蓮根が隠れていて…
さらには、クレソンに薬味のアーリーレッドがトッピングされた、カラフルで、とてもキレイなビジュアルのラーメン♪


まずは、『流。』の手塚店主がセレクトした4種の煮干しを計18kg使用して、一杯当たり120gもの大量の煮干しが使われたことになる…
煮干しオンリーで出汁を引いたというスープをいただくと…
平子が香るスープで♪
いりこのうま味に鯵煮干しの甘味も感じられて!
終盤になってくると、ウルメ煮干し独特の風味が顔を出してくる…
真のニボラー好みの味わいスープで♪
これだけの量の煮干しが使われたというのに、煮干しを潰して使わなかったからか!?
煮干しのえぐ味は、ほとんど感じられなかったし…
普通だと、塩分濃度も、かなり高くなってしまうのに…
それがなかったのもスゴい!
しかし、これは、『雨マケ』の味でも、『流。』の味でもない…
今回のコラボがなければ、味わうことができなかったスープ♪
一番ポピュラーな煮干しである背黒を使わないという煮干し構成も!
18kgという凄まじい量の煮干しを使うというのも、このコラボなしでは、絶対に実現しなかっただろうし😅
そして、それだけの煮干しを使ったにもかかわらず、セメント系の濃厚煮干しにはしようとしなかったことに、『流。』らしさを感じたし…
煮干しラーメン職人として、手塚店主をリスペクトしている内藤店主の思いも感じられたし…
そして、麺が、また、最高だった♪
「心の味食品」の平打ちの太ストレート麺を内藤店主が手揉みした、まだ、茹でる前の麺が近くにあったので、顔を近づけて見たところ…

スゴく香り高い麺で!
小麦粉の何ともいい香りがして♪
この麺をつけ麺で食べてみたい♪
なんて思っていると…
「この麺、本店(『麺処 ほん田』)で、師匠が手揉み麺にして使用している麺です。」
「でも、本店の麺は熟成麺ですけど、この麺は打ち立てです。」
内藤から、そんな話しがあって…
道理で香りがいいことがわかったけど♪
ただ、打ち立ての麺は、香りがいい反面、熟成されていないので、小麦粉のうま味は弱いのかな!?
なんて思ったのに…
この麺だけは例外…
小麦粉のうま味も、しっかりと感じられる美味しい麺だったし😋

それに、プリモチの、やや、やわらかめの食感なのが、とても、いい感じで♪
さらに、手揉みされたことによって、不規則に付けられた縮れがスープを拾ってきてくれて、スープとの絡みもバッチリだったし😋
三色の雲呑のうち、まず、赤色の雲呑は、和牛のミンチに玉ねぎの微塵切りとセロリの微塵切りが少々の餡を大阪の製麺所に大きさと厚みまで特注したトマトの天然素材で着色した皮で包んだもの!
黄色の雲呑は、熊本のブランド地鶏である「天草大王」のムネ肉とモモ肉の混合ミンチにネギ、生姜の微塵切りの餡を、これは何だかわからなかったけど、黄色い天然素材で着色した皮で包んだもの!


そして、緑色の雲呑は、岩手の銘柄豚「佐助豚」のミンチとタケノコを微塵切りにしたものを合わせた餡をほうれん草で着色した皮で包んだものということで!
内藤店主が、こりにこって!
手間隙かけて!
さらには、かなりのコストも掛けて作り上げた力作雲呑で!
赤色の雲呑は、和牛のジューシーなうま味が滲み出てくる絶品のハンバーグのような味わいの一品で♪
めちゃくちゃ美味しかったし😋
黄色い雲呑は、生姜をきかせた、鶏つくねを食べているような感じで…
これも、スゴく美味しかったし😋
緑色の雲呑も、良質な豚肉が使われていて、肉のうま味が違うし😋
これをコリコリとした食感のタケノコと合わせた内藤店主の料理人としてのセンスが光る一品だったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今までも、何度かレギュラーの「鶏そば」や限定の「昆布水のつけ麺」でいただいているものだったけど!
しっとりとした食感に仕上げられていて…

肉のうま味も感じられる!
美味しいレアチャーシューだったし😋
材木のような極太のメンマも、外はコリッと歯応えがあって!
中はサクッと、やわらかい…

めっちゃ好みの食感のもので!
最高だったし♪
季節の蓮根が添えてあったのもよくて!
スープが美味しかったから、もちろん、最後の一滴まで、残さず完食😋

「和牛煮込み丼」は、牛テールに野菜を味噌などで煮込んだものが載せられたもので!
これが、よく煮込まれていて!
やわらかくて…
味付けも絶妙で、最高に美味しかったし♪

今日は、スープも麺も雲吞もサイドメニューも堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

本日(11月19日)のメニュー:
【5周年コラボ限定】三色雲呑の煮干中華そば…1000円
バタフライ味玉…100円/和牛煮込み丼…200円
通常メニュー:鶏白湯濃厚つけめん…810円/味玉濃厚つけめん…910円/特製濃厚つけめん…1010円/チャーシュー濃厚つけめん…1110円
鶏そば(醤油)…770円/味玉鶏そば(醤油)…870円/特製鶏そば(醤油)…970円/チャーシュー鶏そば(醤油)…1070円
鶏そば(塩)…770円/味玉鶏そば(塩)…870円/特製鶏そば塩)…970円/チャーシュー鶏そば(塩)…1070円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…200円/メガ盛…300円
学生中盛…無料
ライス…100円
学生ライス…無料
HM丼…300円/TKG…200円/限定丼…350円
自家製ラー油…50円/肉盛り三種…250円/わんたん(2個)…170円/極み盛り…450円/トッピング各種(味玉・メンマ・ネギ・のり・キャベツ)…100円
好み度:三色雲呑の煮干中華そば
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今年も昨年同様、同じ十条に2014年11月13日にオープンして、創業5周年を迎えたばかりの『煮干そば 流。』とのコラボイベントを開催!
「5周年記念限定」のコラボラーメンが提供される!
これは、両店の店主が定休日の火曜日に双方の店舗に赴いて、周年記念限定が提供されるというイベントで!
昨年は、4月に『雨ニモマケズ』で!
5月には『流。』で!
1ヶ月のインターバルを置いて開催された。
しかし、今年は11月12日と11月19日の2週連続での開催。
そして、12日には『流。』で開催されて、5周年記念限定の「チャルメラそば」が提供された。
『雨マケ』が得意な鶏スープに『流。』が得意の煮干しスープをブレンド!
香味油も『雨マケ』の「天草大王」の地鶏の鶏油と『流。』の煮干しラードを合わせたものということで!
どんなコラボスープができるんだろうと期待していた♪
しかし、鶏ガラ醤油に煮干し出汁の「昔ながらの中華そば」!
あるいは「ノスタルジックな東京醤油ラーメン」といった感じのレトロな味わいのラーメンを…
化調に頼らず、素材のうま味を引き出して、真面目に作ったといった感じの味わいのラーメンで…
悪くはなかったけど、インパクトが弱いし…
両店のいいところが、あまり見えないラーメンという印象だったのが…
さて、今週はどうなんだろうと思っていたところ…
『雨マケ』の内藤店主がTwitterで!
トッピングする三色雲呑について!
スープに使用する煮干しの種類や量について…
さらには、水出ししている煮干しの画像や!
火入れして、上がってきた煮干しの画像なども載せて、仕込みの様子を詳細にツイートしてくれていて!
これらを見ていたので!
今日は、めっちゃ期待できそう♪
でも、こんなに煮干しを使って…
トッピングの三色雲呑も、スゴくコストが掛かっていそうなのに…
これを1,000円なんかで販売しちゃっていいのかな😅
ちょっと、心配😓
そうして、当日は、先週も開店30分以上前に行って、15番だったので、もっと早く行くつもりが…
朝から忙しくて、なかなか出れずに(-"-;A ...アセアセ
ようやく、店頭へとやって来れたのは、10時30分を5分ほど過ぎた時刻。
すると、ポールで待っておたのは、先週も2番で待っていた、映画とラーメン大好きブロガーのしょーぞーさん🎬
「先週は9時半に来てダメだったけど、昨日は10時でポールだったよ!」と嬉しそうに話していたけど😅
でも、まだ、お客さんは先週の半分の7人しか並んでなくて、私が8番。
これなら、開店して、10席あるカウンター席に待たずに着ける♪
そうして、待つうちに、10時55分に16人のお客さんが行列を作ったところで、『雨マケ』の内藤店主が店の中から出てきて、暖簾を掛けると…


続いて、『流。』の手塚店主も店の中から現れて…
両店主がが並んだところで…


簡単に内藤店主から5周年の感謝の挨拶があって!
開店♪
第一陣の10人が、最初に6人!
後から4人に分けて入店!
今日は券売機ではなく、現金による精算で…
メニューは、5周年記念限定ラーメンの「三色雲呑の煮干中華そば」1,000円にトッピングの「バタフライ味玉」100円とサイドメニューの「和牛煮込み丼」200円!


どれも、とても手がかかっていて、コストも掛けられたものばかりなのに…
すべて、感謝価格なのがありがたい♪
手塚店主が順番にオーダーを取って、会計をしていって…
私の番になって、注文したのは「三色雲呑の煮干中華そば」と「和牛煮込み丼」!
「バタフライ味玉」は、バタフライピー(マメ科の植物)から抽出した青い味玉らしく( ̄▽ ̄;)
合成着色料不使用!
これは、赤、黄、緑の三色の雲呑を作るので、味玉は青というノリで作ったと思われるけど(笑)
ラーメンブロガーだったら、注文するでしょうと言われてしまいそうどけど(;^_^A アセアセ・・・
青い味玉って😓
正直、まったく、そそられないし😅
それに、私は、あまり味玉を食べない人なので…
ごめんなさい🙇
厨房では、内藤店主が、「心の味食品」の木製の麺箱から麺を取り出して、計量した麺を一玉一玉手揉みしているところで!
体重を掛けて、手揉みし終わると、茹で麺機の中の3基のデボの中へ一玉ずつ入れて茹でていく…

その間に、ガス台の火に掛けて温められついたスープがラーメン丼に注がれて…
2分30秒間茹でられていた3基のデボが引き上げられると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
金笊で茹でられていた三色の雲呑に青い味玉他の具が盛りつけられて…

3個作りされた「三色雲呑の煮干中華そば」が完成すると…
ポールのしょーぞーさんから3番のお客さんまでに出されていって!
次もこれが繰り返されて、6番のお客さんに…
そして、残り4人には、4個作りするのか?
それとも、3個作りが繰り返されて、10番目のお客さんは、第二陣の11番と12番のお客さんのラーメンとともに作られるのかなと思ってみていたら…
どちらでもなく、2個作りされて!
そうして、完成した「三色雲呑の煮干中華そば」が8番目に私のもとに着丼して!
それに合わせて、『流。』のスタッフの女子によって作られていた「和牛煮込み丼」も着丼。

赤、黄、緑の三色の雲呑と…
その雲呑の近くに雲呑の餡に使われた和牛、天草大王、佐助豚の背脂…
そして、豚肩ロースのレアチャーシューと、そのレアチャーシューの下には材木メンマと蓮根が隠れていて…
さらには、クレソンに薬味のアーリーレッドがトッピングされた、カラフルで、とてもキレイなビジュアルのラーメン♪


まずは、『流。』の手塚店主がセレクトした4種の煮干しを計18kg使用して、一杯当たり120gもの大量の煮干しが使われたことになる…
煮干しオンリーで出汁を引いたというスープをいただくと…
平子が香るスープで♪
いりこのうま味に鯵煮干しの甘味も感じられて!
終盤になってくると、ウルメ煮干し独特の風味が顔を出してくる…
真のニボラー好みの味わいスープで♪
これだけの量の煮干しが使われたというのに、煮干しを潰して使わなかったからか!?
煮干しのえぐ味は、ほとんど感じられなかったし…
普通だと、塩分濃度も、かなり高くなってしまうのに…
それがなかったのもスゴい!
しかし、これは、『雨マケ』の味でも、『流。』の味でもない…
今回のコラボがなければ、味わうことができなかったスープ♪
一番ポピュラーな煮干しである背黒を使わないという煮干し構成も!
18kgという凄まじい量の煮干しを使うというのも、このコラボなしでは、絶対に実現しなかっただろうし😅
そして、それだけの煮干しを使ったにもかかわらず、セメント系の濃厚煮干しにはしようとしなかったことに、『流。』らしさを感じたし…
煮干しラーメン職人として、手塚店主をリスペクトしている内藤店主の思いも感じられたし…
そして、麺が、また、最高だった♪
「心の味食品」の平打ちの太ストレート麺を内藤店主が手揉みした、まだ、茹でる前の麺が近くにあったので、顔を近づけて見たところ…

スゴく香り高い麺で!
小麦粉の何ともいい香りがして♪
この麺をつけ麺で食べてみたい♪
なんて思っていると…
「この麺、本店(『麺処 ほん田』)で、師匠が手揉み麺にして使用している麺です。」
「でも、本店の麺は熟成麺ですけど、この麺は打ち立てです。」
内藤から、そんな話しがあって…
道理で香りがいいことがわかったけど♪
ただ、打ち立ての麺は、香りがいい反面、熟成されていないので、小麦粉のうま味は弱いのかな!?
なんて思ったのに…
この麺だけは例外…
小麦粉のうま味も、しっかりと感じられる美味しい麺だったし😋

それに、プリモチの、やや、やわらかめの食感なのが、とても、いい感じで♪
さらに、手揉みされたことによって、不規則に付けられた縮れがスープを拾ってきてくれて、スープとの絡みもバッチリだったし😋
三色の雲呑のうち、まず、赤色の雲呑は、和牛のミンチに玉ねぎの微塵切りとセロリの微塵切りが少々の餡を大阪の製麺所に大きさと厚みまで特注したトマトの天然素材で着色した皮で包んだもの!
黄色の雲呑は、熊本のブランド地鶏である「天草大王」のムネ肉とモモ肉の混合ミンチにネギ、生姜の微塵切りの餡を、これは何だかわからなかったけど、黄色い天然素材で着色した皮で包んだもの!


そして、緑色の雲呑は、岩手の銘柄豚「佐助豚」のミンチとタケノコを微塵切りにしたものを合わせた餡をほうれん草で着色した皮で包んだものということで!
内藤店主が、こりにこって!
手間隙かけて!
さらには、かなりのコストも掛けて作り上げた力作雲呑で!
赤色の雲呑は、和牛のジューシーなうま味が滲み出てくる絶品のハンバーグのような味わいの一品で♪
めちゃくちゃ美味しかったし😋
黄色い雲呑は、生姜をきかせた、鶏つくねを食べているような感じで…
これも、スゴく美味しかったし😋
緑色の雲呑も、良質な豚肉が使われていて、肉のうま味が違うし😋
これをコリコリとした食感のタケノコと合わせた内藤店主の料理人としてのセンスが光る一品だったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今までも、何度かレギュラーの「鶏そば」や限定の「昆布水のつけ麺」でいただいているものだったけど!
しっとりとした食感に仕上げられていて…

肉のうま味も感じられる!
美味しいレアチャーシューだったし😋
材木のような極太のメンマも、外はコリッと歯応えがあって!
中はサクッと、やわらかい…

めっちゃ好みの食感のもので!
最高だったし♪
季節の蓮根が添えてあったのもよくて!
スープが美味しかったから、もちろん、最後の一滴まで、残さず完食😋

「和牛煮込み丼」は、牛テールに野菜を味噌などで煮込んだものが載せられたもので!
これが、よく煮込まれていて!
やわらかくて…
味付けも絶妙で、最高に美味しかったし♪

今日は、スープも麺も雲吞もサイドメニューも堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

本日(11月19日)のメニュー:
【5周年コラボ限定】三色雲呑の煮干中華そば…1000円
バタフライ味玉…100円/和牛煮込み丼…200円
通常メニュー:鶏白湯濃厚つけめん…810円/味玉濃厚つけめん…910円/特製濃厚つけめん…1010円/チャーシュー濃厚つけめん…1110円
鶏そば(醤油)…770円/味玉鶏そば(醤油)…870円/特製鶏そば(醤油)…970円/チャーシュー鶏そば(醤油)…1070円
鶏そば(塩)…770円/味玉鶏そば(塩)…870円/特製鶏そば塩)…970円/チャーシュー鶏そば(塩)…1070円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…200円/メガ盛…300円
学生中盛…無料
ライス…100円
学生ライス…無料
HM丼…300円/TKG…200円/限定丼…350円
自家製ラー油…50円/肉盛り三種…250円/わんたん(2個)…170円/極み盛り…450円/トッピング各種(味玉・メンマ・ネギ・のり・キャベツ)…100円
好み度:三色雲呑の煮干中華そば

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訪問日:2019年11月12日(火)

本日のランチは、5周年記念限定の「チャルメラそば」が提供される十条の『煮干そば 流。』へ!
2014年11月13日にオープンして、明日オープン5周年を迎える『煮干そば 流。』では、今年も昨年同様、同じ十条に2014年11月19日にオープンした同期の『雨ニモマケズ』とコラボして、周年記念限定が提供される。
これは、お互いの店が定休日の火曜日に、双方の店に店主が行って、周年記念ラーメンをコラボして作って提供するという企画で!
昨年から始まった。
昨年は4月24日に、まず、『雨マケ』で「薫。濃厚煮干そば」が提供されて!
翌月の5月22日には、今度は『流。』で「ウマニモマケズ」なるラーメンが提供された。
そして、今年は、順番を変えて、先に『流。』で、本日11月12日に「チャルメラそば」が提供されて!
さらに、今年は、昨年とは違って、1ヶ月のインターバルを置かずに来週の19日には『雨マケ』で「三色雲呑の煮干手揉み中華そば」が提供される予定。
昨年は『雨マケ』の4周年コラボ限定は、もう少しで売り切れる寸前に食べることができたのでよかったんだけど…
『流。』の方は、開店まで30分前の10時30分すぎに訪ねたのにもかかわらず、38人ものお客さんの大行列ができていて😮
次の予定もあったので…
断念せざるを得なかった😢
そんな経験をしているので、昨日、『零一弐三』で偶々お会いした映画とラーメンをこよなく愛するブロガーのしょーぞーさんから…
「明日、何時に行く!」
そんな主語がない質問が来て…
「十条ですか!?」と答えると…
「そう…」
当たり前じゃないかと言わんばかりに言われて😓
「やっぱ、1時間前じゃないですか!?」と答えると…
「10時半か!」と言うので…
「流。(る)は、11時開店ですよ!」と言うと…
「早すぎるんじゃない…」
「そこまで、ここは出だしは早くないよ!」と言うので…
じゃあ、30分前!?
昨年はギリギリに来て、大失敗したけど…
でも、開店の30分前よりも、少し前に来れば大丈夫なような気もする!
というわけで、当日は、予定通り、開店35分前の9時25分に、十条駅の池袋方面に行く電車のホームのすぐ脇にある細い路地の、真ん中辺りにある店へとやってくると…
何と、すでに14人ものお客さんが行列を作って待っていた😅
そして、先頭から2番目に並んでいたのは、しょーぞーさん!
「あれっ、早いじゃないですか?」と言うと…
「あれっ、開店1時間前の10時に来るって言ってなかったっけ?」って…
いや、言ってない、言ってない😅
まあ、でも、15番でも、まだ、昨年に比べればまし…
これなら、昨年のように撤退しないで済むし😅
そうして、20人を超える行列ができて、11時の開店時刻が待つうちに、11時の開店時刻が近づいたところで…
『流。』の手塚店主が店から出てきて、暖簾を掛けると…


続いて、『雨マケ』の内藤店主も出てきて…
手塚店主が5周年の感謝の挨拶をして、開店♪

先頭のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、席へと着いていく。
そうして、待つこと20分ほどで、今日は髪を三つ編みにした手塚店主のかわいらしい奥さまから店内へと案内されて…
本日、券売機で唯一、販売されている「5th anniversary」限定の「チャルメラそば」の食券を買い求めて席へ!
そうして、食券の上に百円玉を3枚置いて、限定ラーメン以外に、現金販売で販売されていたサイドメニューの「ラーメン屋の鶏ちまき」をお願いすることに!


すると、すぐに「ラーメン屋の鶏ちまき」が男性スタッフから出されて…
BGMに流れる美空ひばりさんの「チャルメラそば屋」を聴きながら待っているうちに「チャルメラそば」も4分ほどで着丼!


豚モモ肉の煮豚にメンマ、もやし、コーン、刻みネギがトッピングされた醤油ラーメン!
しかし、もやしとコーンがトッピングされた醤油ラーメンって!?
珍しいよね…
味噌ラーメンならともかく…
これが、手塚店主の「チャルメラ」というか…
屋台ラーメンのイメージなのかな!?


私の記憶が正しければ、もやしとコーンの入った醤油ラーメンを食べたのは、かなり昔に…
一世を風靡した札幌ラーメンチェーン店の「どさん子ラーメン」で食べて以来だと思うけど🤔
「どさん子ラーメン」チェーンは、味噌ラーメンと醤油ラーメンのトッピングがいっしょだったので、よく覚えているんだよね…
でも、もやしにコーンは味噌には、それなりに合うとは思うけど、醤油には、どうなんだろう!?
まずは、『雨マケ』の鶏清湯スープと『流。』の煮干し清湯スープをブレンドしたスープに『雨マケ』の天草大王の鶏油と『流。』の煮干しラードの香味油と…
十条で35年もの間営業している老舗ラーメン店の「東京ラーメン マリオン」が使う醤油で作ったカエシを合わせた醤油スープは…

「昔なからの中華そば」を厳選された天然材料で作り上げたら、こんな味わいになる!
そんな、鶏ガラと煮干しと化調がきかせた東京の醤油ラーメンを現代風に焼き直しましたといった感じの味わいのスープで…
鶏と煮干しという…
お互いが得意分野のスープがミックスされたら、どんな味わいになるんだろう!?
鶏が勝つか?
煮干しが勝つのか?
そうではなく、鶏と煮干しが上手く融合してくれるのか?
なんてことを思っていたのに…
サラッとした、軽やかな味わいのスープに仕上げてきて…
まあ、これは、これで、美味しいことは美味しいので、いいとは思うけど…
コラボラーメンにしては、ちょっと、インパクトに欠けるような気もしたし…
できれば、鶏も煮干しも、もっと主張した濃密な味わいのスープに仕上げてきてくれるとよかったんだけど…
麺は、いつものレギュラーメニューの麺に比べて細目に打った自家製麺が合わせられていて!
麺自体は、いつも通りのモッチリとした食感の麺で!

弾力があって、コシのある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて♪
麺単体としては、とてもいい麺だと思ったけど!
スープが弱いので、麺がスープに勝ちすぎていたような…
豚モモ肉の煮豚は、肉質のいい豚肉が使用されていて!
肉のうま味が強く感じられる美味しいチャーシューだったし♪

メンマも、コリッとした!
いつも通りの食感のものでよかったし♪

ただ、もやしとコーンは…
もやしが入ることによって、スープが水っぽくなってしまうし!
コーンの強い味わいも醤油スープには邪魔に思えたので…
特に必要性は感じられなかったかな…
なお、スタッフの女子が『雨マケ』の内藤店主の協力で試作を繰り返して作り上げた「ラーメン屋の鶏ちまき」は、鶏出汁のうま味に味付けもバツグンの一品で!
めっちゃ、美味しかった😋


ただ、今日のコラボラーメンからは、『流。』のよさも、あまり感じられなかったし…
『雨マケ』のよさも感じられなくて…
期待したものとは違ったけど…
でも、手塚店主の作るラーメンは、スープも麺も具も、皆、好きだし♪
期間限定で出される限定ラーメンが、また、とても美味しいので!
これからも、お邪魔させてもらいます😅
来週の火曜日には、今度は『雨マケ』でコラボラーメンが出されるけど…
どんなラーメンが出てくるんだろう🤔
期待してます♪
ご馳走さまでした。

本日(11月12日)のメニュー:
【5th anniversary】
限定ラーメン「チャルメラそば」…830円
サイドメニュー「ラーメン屋の鶏ちまき」…300円
通常メニュー:ラーメン
煮干そば (並)…780円/(大)…880円/(小盛)…760円
アブラ煮干そば (並)…810円/(大)…910円/(小盛)…790円
油そば (並)…730円/(大)…830円/(特盛)…930円
つけそば
つけそば (並)…780円/(中)…830円/(大)…880円
アブラつけそば (並)…810円/(中)…860円/(大)…910円
辛つけそば (並)…910円/(中)…960円/(大)…1010円
トッピング
味玉…120円/メンマ…150円/のり…100円/チャーシュー…250円/全部のせ(味玉+のり+チャーシュー)…350円/生玉子…50円
白めし…100円/メンマめし…220円/肉めし…280円
【ランチサービス】
ランチA(メンマめし)…120円/ランチB(肉め)し…180円
好み度:チャルメラそば
接客・サービス
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本日のランチは、5周年記念限定の「チャルメラそば」が提供される十条の『煮干そば 流。』へ!
2014年11月13日にオープンして、明日オープン5周年を迎える『煮干そば 流。』では、今年も昨年同様、同じ十条に2014年11月19日にオープンした同期の『雨ニモマケズ』とコラボして、周年記念限定が提供される。
これは、お互いの店が定休日の火曜日に、双方の店に店主が行って、周年記念ラーメンをコラボして作って提供するという企画で!
昨年から始まった。
昨年は4月24日に、まず、『雨マケ』で「薫。濃厚煮干そば」が提供されて!
翌月の5月22日には、今度は『流。』で「ウマニモマケズ」なるラーメンが提供された。
そして、今年は、順番を変えて、先に『流。』で、本日11月12日に「チャルメラそば」が提供されて!
さらに、今年は、昨年とは違って、1ヶ月のインターバルを置かずに来週の19日には『雨マケ』で「三色雲呑の煮干手揉み中華そば」が提供される予定。
昨年は『雨マケ』の4周年コラボ限定は、もう少しで売り切れる寸前に食べることができたのでよかったんだけど…
『流。』の方は、開店まで30分前の10時30分すぎに訪ねたのにもかかわらず、38人ものお客さんの大行列ができていて😮
次の予定もあったので…
断念せざるを得なかった😢
そんな経験をしているので、昨日、『零一弐三』で偶々お会いした映画とラーメンをこよなく愛するブロガーのしょーぞーさんから…
「明日、何時に行く!」
そんな主語がない質問が来て…
「十条ですか!?」と答えると…
「そう…」
当たり前じゃないかと言わんばかりに言われて😓
「やっぱ、1時間前じゃないですか!?」と答えると…
「10時半か!」と言うので…
「流。(る)は、11時開店ですよ!」と言うと…
「早すぎるんじゃない…」
「そこまで、ここは出だしは早くないよ!」と言うので…
じゃあ、30分前!?
昨年はギリギリに来て、大失敗したけど…
でも、開店の30分前よりも、少し前に来れば大丈夫なような気もする!
というわけで、当日は、予定通り、開店35分前の9時25分に、十条駅の池袋方面に行く電車のホームのすぐ脇にある細い路地の、真ん中辺りにある店へとやってくると…
何と、すでに14人ものお客さんが行列を作って待っていた😅
そして、先頭から2番目に並んでいたのは、しょーぞーさん!
「あれっ、早いじゃないですか?」と言うと…
「あれっ、開店1時間前の10時に来るって言ってなかったっけ?」って…
いや、言ってない、言ってない😅
まあ、でも、15番でも、まだ、昨年に比べればまし…
これなら、昨年のように撤退しないで済むし😅
そうして、20人を超える行列ができて、11時の開店時刻が待つうちに、11時の開店時刻が近づいたところで…
『流。』の手塚店主が店から出てきて、暖簾を掛けると…


続いて、『雨マケ』の内藤店主も出てきて…
手塚店主が5周年の感謝の挨拶をして、開店♪

先頭のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、席へと着いていく。
そうして、待つこと20分ほどで、今日は髪を三つ編みにした手塚店主のかわいらしい奥さまから店内へと案内されて…
本日、券売機で唯一、販売されている「5th anniversary」限定の「チャルメラそば」の食券を買い求めて席へ!
そうして、食券の上に百円玉を3枚置いて、限定ラーメン以外に、現金販売で販売されていたサイドメニューの「ラーメン屋の鶏ちまき」をお願いすることに!


すると、すぐに「ラーメン屋の鶏ちまき」が男性スタッフから出されて…
BGMに流れる美空ひばりさんの「チャルメラそば屋」を聴きながら待っているうちに「チャルメラそば」も4分ほどで着丼!


豚モモ肉の煮豚にメンマ、もやし、コーン、刻みネギがトッピングされた醤油ラーメン!
しかし、もやしとコーンがトッピングされた醤油ラーメンって!?
珍しいよね…
味噌ラーメンならともかく…
これが、手塚店主の「チャルメラ」というか…
屋台ラーメンのイメージなのかな!?


私の記憶が正しければ、もやしとコーンの入った醤油ラーメンを食べたのは、かなり昔に…
一世を風靡した札幌ラーメンチェーン店の「どさん子ラーメン」で食べて以来だと思うけど🤔
「どさん子ラーメン」チェーンは、味噌ラーメンと醤油ラーメンのトッピングがいっしょだったので、よく覚えているんだよね…
でも、もやしにコーンは味噌には、それなりに合うとは思うけど、醤油には、どうなんだろう!?
まずは、『雨マケ』の鶏清湯スープと『流。』の煮干し清湯スープをブレンドしたスープに『雨マケ』の天草大王の鶏油と『流。』の煮干しラードの香味油と…
十条で35年もの間営業している老舗ラーメン店の「東京ラーメン マリオン」が使う醤油で作ったカエシを合わせた醤油スープは…

「昔なからの中華そば」を厳選された天然材料で作り上げたら、こんな味わいになる!
そんな、鶏ガラと煮干しと化調がきかせた東京の醤油ラーメンを現代風に焼き直しましたといった感じの味わいのスープで…
鶏と煮干しという…
お互いが得意分野のスープがミックスされたら、どんな味わいになるんだろう!?
鶏が勝つか?
煮干しが勝つのか?
そうではなく、鶏と煮干しが上手く融合してくれるのか?
なんてことを思っていたのに…
サラッとした、軽やかな味わいのスープに仕上げてきて…
まあ、これは、これで、美味しいことは美味しいので、いいとは思うけど…
コラボラーメンにしては、ちょっと、インパクトに欠けるような気もしたし…
できれば、鶏も煮干しも、もっと主張した濃密な味わいのスープに仕上げてきてくれるとよかったんだけど…
麺は、いつものレギュラーメニューの麺に比べて細目に打った自家製麺が合わせられていて!
麺自体は、いつも通りのモッチリとした食感の麺で!

弾力があって、コシのある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて♪
麺単体としては、とてもいい麺だと思ったけど!
スープが弱いので、麺がスープに勝ちすぎていたような…
豚モモ肉の煮豚は、肉質のいい豚肉が使用されていて!
肉のうま味が強く感じられる美味しいチャーシューだったし♪

メンマも、コリッとした!
いつも通りの食感のものでよかったし♪

ただ、もやしとコーンは…
もやしが入ることによって、スープが水っぽくなってしまうし!
コーンの強い味わいも醤油スープには邪魔に思えたので…
特に必要性は感じられなかったかな…
なお、スタッフの女子が『雨マケ』の内藤店主の協力で試作を繰り返して作り上げた「ラーメン屋の鶏ちまき」は、鶏出汁のうま味に味付けもバツグンの一品で!
めっちゃ、美味しかった😋


ただ、今日のコラボラーメンからは、『流。』のよさも、あまり感じられなかったし…
『雨マケ』のよさも感じられなくて…
期待したものとは違ったけど…
でも、手塚店主の作るラーメンは、スープも麺も具も、皆、好きだし♪
期間限定で出される限定ラーメンが、また、とても美味しいので!
これからも、お邪魔させてもらいます😅
来週の火曜日には、今度は『雨マケ』でコラボラーメンが出されるけど…
どんなラーメンが出てくるんだろう🤔
期待してます♪
ご馳走さまでした。

本日(11月12日)のメニュー:
【5th anniversary】
限定ラーメン「チャルメラそば」…830円
サイドメニュー「ラーメン屋の鶏ちまき」…300円
通常メニュー:ラーメン
煮干そば (並)…780円/(大)…880円/(小盛)…760円
アブラ煮干そば (並)…810円/(大)…910円/(小盛)…790円
油そば (並)…730円/(大)…830円/(特盛)…930円
つけそば
つけそば (並)…780円/(中)…830円/(大)…880円
アブラつけそば (並)…810円/(中)…860円/(大)…910円
辛つけそば (並)…910円/(中)…960円/(大)…1010円
トッピング
味玉…120円/メンマ…150円/のり…100円/チャーシュー…250円/全部のせ(味玉+のり+チャーシュー)…350円/生玉子…50円
白めし…100円/メンマめし…220円/肉めし…280円
【ランチサービス】
ランチA(メンマめし)…120円/ランチB(肉め)し…180円
好み度:チャルメラそば

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訪問日:2019年11月18日(月)

本日のランチは、東京・王子に本日11月18日にオープンする新店の『麺屋 藤むら』へ!
東京・赤羽の『麺処 夏海』出身の店主が開業する店で!
情報によると、鶏と鮪のアラを使って作ったスープのラーメンを食べさせてくれるみたいで!
どんな味なのか!?
興味津々で出発♪
JR京浜東北線と東京メトロ南北線が走る王子駅で下車して!
JRの線路下にある「王子カルチャーロード・ギャラリー」を抜けて、駅の裏側に出たら、右へ!
道なりに歩いていくと、大きな通りにぶつかった左に「まいばすけっと」があって…
そのイオングループの都市型小型食品スーパーを左に見ながら、だらだらと続く坂を上っていくと、すぐに「麺」と赤地に白抜き文字で書かれた看板が見えてくる。

11時30分オープンの店へ11時23分にやって来ると…
店主が暖簾を掛けて、開店するところで…
外には3人のお客さんが並んでいたので、私もその後ろに付いて…
前のお客さんが、店を入って、すぐ、右にある券売機で食券を買い終わったところで入店すると…
すでに、10人のお客さんが着席していた。
早明けして、暖簾を掛ける前にお客さんを入店させたようだった😮
券売機で食券を購入しようとすると…
売り切れを示す×マークがいっぱい😅


何が販売されているのか!?
じっと、見ていると、店主が近づいてきて…
今日は、「中華そば」と「白湯煮干しそば」と、丼の「まぐろの鶏油バター醤油丼」のみの販売で、トッピングの販売はしていないということだったので…
券売機に1,100円を投入して、「中華そば」と、ご飯ものの中で、唯一、販売されていた「どんぶりA」のボタンをポチポチと押して、お釣りの10円玉を受け取って席へ!

店内は、奥がセミクローズドキッチンの厨房になっていて…
中には、店頭に開店祝いのお花が飾られていた『麺処 夏海』の吉越店主とスタッフの人の姿があって、今日は店を休んで応援に来ているようだった。

手前側にある客席は、厨房には面していない、独立型のJ字型カウンター席13席で!
入口から見て、左から6席+3席+4席という構成。
右側の4席あるカウンター席の空いていた1席へと着いて…
カウンターの上に食券を置くと、すぐに店主が回収にきて、厨房に注文が告げられる。
そうして、ラーメンが2個作りされて、それが繰り返されたこともあって、少し時間が掛かって…
「中華そば」と「まぐろの鶏油バター醤油丼」が出されたのは11時48分!

到着から24分後というのは、ちょっと、時間が掛かりすぎのようにも思えたけど…
徐々に慣れて、オペレーションはよくなっていくと思われる。
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシューに極太メンマ、アーリーレッド、三つ葉が盛りつけられた…
彩り鮮やかで美しいビジュアルの「中華そば」♪


まずは、鶏油がキラキラと煌めき、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
「国産丸鶏、鶏ガラ・もみじ・手羽先をメインに三崎まぐろのアラ・豚・羅臼昆布・椎茸・節・野菜などを使用して仕上げました」とメニューの裏に解説のあったスープは、鶏出汁のうま味の出た濃密な味わいのスープで!


香味油に使われた「はかた地鶏」の鶏油がスープにコクを与えていて!
鮮魚の鮪に昆布や干し椎茸の乾物のうま味か重ねられたことで、とてもバランスのいい美味しいスープに仕上がっていた。
ただ、少しカエシの味わいが濃くて、甘じょっぱく感じられたかな…
でも、カエシの隠し味に使われた「鮪魚醤」が、他にはない、個性的な味わいなのがよくて美味しい😋
麺は、お祝いの胡蝶蘭が券売機の上に飾られてていた「心の味食品」謹製の中細ストレート麺が合わせられていて…
このスープだったら、つるモチの食感の加水率高めの中加水麺なのかな!?


なんて思っていたのに、つるパツの食感の歯切れのいい食感の麺が使われていたのには意外だったけど…
これは、「白湯煮干し」と麺を共通化するためなのかな?
おそらく、加水率30%か31%くらいの加水率低めの中加水麺が使われていて…
「白湯煮干し」の場合は40秒から45秒。
「中華そば」の場合は25秒くらい長めに茹でたんじゃないかと思うけど…
こちらの店は、客席と厨房が離れているので、確かめられないのが😑
でも、意外にスープとも合っていて!
よかったんじゃないかと思う♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、それなりに厚みがあるもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味もしっかりと感じられる…
美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のチャーシューは、分厚くて!
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
ソミュール液に漬け込んだものだと思われるけど…
塩分濃度も、ちょうど、いい感じだったし♪
極太メンマも、外はコリッ!中はサクッ!
太メンマの理想的な食感に仕上げられていて、最高だったし♪

ただ、薬味のアーリーレッドは…
彩りとしてはいいとは思う!
それに、食べてないので、わからないけど…
おそらく、ビターな味わいだと思われる「白湯煮干しそば」のスープには、アーリーレッドの甘味とがバッチリ合うような気がするけど…
ここは、オーソドックスにネギで!
できれば、香り高い九条ネギを合わせるとよかったんじゃないかな…
サイドメニューの「まぐろの鶏油バター醤油丼」は、ツナにアーリーレッド、小ネギ、刻み海苔が載せられたものだったけど…
醤油バター味のタレと「はかた地鶏」の鶏油が半端なく美味しくて😋

この小丼を食べて、スープを飲んで!
これを交互に繰り返して、美味しく完食😋

次は、「白湯煮干しそば」もいいけど、券売機にボタンはできていたのに、まだ、販売されていない「濃厚つけ麺」がリリースされたら、また、食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特選中華そば…990円/味玉中華そば…890円/中華そば…790円
特選白湯煮干しそば…1050円/味玉白湯煮干しそば…950円/白湯煮干しそば…850円
特選濃厚つけ麺…1050円/味玉濃厚つけ麺…950円/濃厚つけ麺…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/メンマ…150円/チャーシュー増し…200円/特製…200円/…円
大盛り…100円/和え玉…200円/和え玉A…250円/和え玉B…300円
小ライス…100円/ライス…150円/卵かけご飯…200円/どんぶりA…300円/どんぶりB…350円
好み度:中華そば
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本日のランチは、東京・王子に本日11月18日にオープンする新店の『麺屋 藤むら』へ!
東京・赤羽の『麺処 夏海』出身の店主が開業する店で!
情報によると、鶏と鮪のアラを使って作ったスープのラーメンを食べさせてくれるみたいで!
どんな味なのか!?
興味津々で出発♪
JR京浜東北線と東京メトロ南北線が走る王子駅で下車して!
JRの線路下にある「王子カルチャーロード・ギャラリー」を抜けて、駅の裏側に出たら、右へ!
道なりに歩いていくと、大きな通りにぶつかった左に「まいばすけっと」があって…
そのイオングループの都市型小型食品スーパーを左に見ながら、だらだらと続く坂を上っていくと、すぐに「麺」と赤地に白抜き文字で書かれた看板が見えてくる。

11時30分オープンの店へ11時23分にやって来ると…
店主が暖簾を掛けて、開店するところで…
外には3人のお客さんが並んでいたので、私もその後ろに付いて…
前のお客さんが、店を入って、すぐ、右にある券売機で食券を買い終わったところで入店すると…
すでに、10人のお客さんが着席していた。
早明けして、暖簾を掛ける前にお客さんを入店させたようだった😮
券売機で食券を購入しようとすると…
売り切れを示す×マークがいっぱい😅


何が販売されているのか!?
じっと、見ていると、店主が近づいてきて…
今日は、「中華そば」と「白湯煮干しそば」と、丼の「まぐろの鶏油バター醤油丼」のみの販売で、トッピングの販売はしていないということだったので…
券売機に1,100円を投入して、「中華そば」と、ご飯ものの中で、唯一、販売されていた「どんぶりA」のボタンをポチポチと押して、お釣りの10円玉を受け取って席へ!

店内は、奥がセミクローズドキッチンの厨房になっていて…
中には、店頭に開店祝いのお花が飾られていた『麺処 夏海』の吉越店主とスタッフの人の姿があって、今日は店を休んで応援に来ているようだった。

手前側にある客席は、厨房には面していない、独立型のJ字型カウンター席13席で!
入口から見て、左から6席+3席+4席という構成。
右側の4席あるカウンター席の空いていた1席へと着いて…
カウンターの上に食券を置くと、すぐに店主が回収にきて、厨房に注文が告げられる。
そうして、ラーメンが2個作りされて、それが繰り返されたこともあって、少し時間が掛かって…
「中華そば」と「まぐろの鶏油バター醤油丼」が出されたのは11時48分!

到着から24分後というのは、ちょっと、時間が掛かりすぎのようにも思えたけど…
徐々に慣れて、オペレーションはよくなっていくと思われる。
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシューに極太メンマ、アーリーレッド、三つ葉が盛りつけられた…
彩り鮮やかで美しいビジュアルの「中華そば」♪


まずは、鶏油がキラキラと煌めき、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
「国産丸鶏、鶏ガラ・もみじ・手羽先をメインに三崎まぐろのアラ・豚・羅臼昆布・椎茸・節・野菜などを使用して仕上げました」とメニューの裏に解説のあったスープは、鶏出汁のうま味の出た濃密な味わいのスープで!


香味油に使われた「はかた地鶏」の鶏油がスープにコクを与えていて!
鮮魚の鮪に昆布や干し椎茸の乾物のうま味か重ねられたことで、とてもバランスのいい美味しいスープに仕上がっていた。
ただ、少しカエシの味わいが濃くて、甘じょっぱく感じられたかな…
でも、カエシの隠し味に使われた「鮪魚醤」が、他にはない、個性的な味わいなのがよくて美味しい😋
麺は、お祝いの胡蝶蘭が券売機の上に飾られてていた「心の味食品」謹製の中細ストレート麺が合わせられていて…
このスープだったら、つるモチの食感の加水率高めの中加水麺なのかな!?


なんて思っていたのに、つるパツの食感の歯切れのいい食感の麺が使われていたのには意外だったけど…
これは、「白湯煮干し」と麺を共通化するためなのかな?
おそらく、加水率30%か31%くらいの加水率低めの中加水麺が使われていて…
「白湯煮干し」の場合は40秒から45秒。
「中華そば」の場合は25秒くらい長めに茹でたんじゃないかと思うけど…
こちらの店は、客席と厨房が離れているので、確かめられないのが😑
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豚肩ロース肉のレアチャーシューは、それなりに厚みがあるもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味もしっかりと感じられる…
美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のチャーシューは、分厚くて!
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
ソミュール液に漬け込んだものだと思われるけど…
塩分濃度も、ちょうど、いい感じだったし♪
極太メンマも、外はコリッ!中はサクッ!
太メンマの理想的な食感に仕上げられていて、最高だったし♪

ただ、薬味のアーリーレッドは…
彩りとしてはいいとは思う!
それに、食べてないので、わからないけど…
おそらく、ビターな味わいだと思われる「白湯煮干しそば」のスープには、アーリーレッドの甘味とがバッチリ合うような気がするけど…
ここは、オーソドックスにネギで!
できれば、香り高い九条ネギを合わせるとよかったんじゃないかな…
サイドメニューの「まぐろの鶏油バター醤油丼」は、ツナにアーリーレッド、小ネギ、刻み海苔が載せられたものだったけど…
醤油バター味のタレと「はかた地鶏」の鶏油が半端なく美味しくて😋

この小丼を食べて、スープを飲んで!
これを交互に繰り返して、美味しく完食😋

次は、「白湯煮干しそば」もいいけど、券売機にボタンはできていたのに、まだ、販売されていない「濃厚つけ麺」がリリースされたら、また、食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特選中華そば…990円/味玉中華そば…890円/中華そば…790円
特選白湯煮干しそば…1050円/味玉白湯煮干しそば…950円/白湯煮干しそば…850円
特選濃厚つけ麺…1050円/味玉濃厚つけ麺…950円/濃厚つけ麺…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/メンマ…150円/チャーシュー増し…200円/特製…200円/…円
大盛り…100円/和え玉…200円/和え玉A…250円/和え玉B…300円
小ライス…100円/ライス…150円/卵かけご飯…200円/どんぶりA…300円/どんぶりB…350円
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訪問日:2019年11月11日(月)

今夜のディナーは、昨夜に続いて11月10日・11日の2日間、『零一弐三』の厨房を間借りして特別営業している『麺屋 謝』へ!
『麺屋 一燈』グループ出身のリョーマくんこと福長龍馬さんが故郷の青森県に今年の6月28日にオープンさせた店!
リョーマくんが、まだ、『麺屋 一燈』グループ直営だった『豚骨一燈』に在籍していたときに、彼の作る「煮干しそば」を食べて!
これが、かなり美味しい煮干しラーメンだったので、その後、何度も食べに行った♪
だから、オープンを知って、すぐにでも行ってみたいと思っていたくせに…
青森は遠くて、未だに訪問できていない…
そうしているうちに、11月に入ってしまい、今年度中の訪問は難しくなってしまったところに…
朗報が入ってきた♪
昨夜の「煮干しそば」のスープは、少しおとなしめに感じられたけど…
それでも、十分に美味しいスープだったし😋
久しぶりにリョーマくんの作る煮干しラーメンを食べることができて!
めちゃめちゃ嬉しかった♪
そうして、2日目の今夜、提供されるのは「地鶏そば」!
これは、『麺屋 一燈』グループ時代は煮干しの限定しか出していなかったリョーマくんが、店を開業するに当たって考案した新メニューで!
地元・青森県の地鶏である「青森シャモロック」と隣県の秋田県の地鶏であり、日本を代表する地鶏でもある「比内地鶏」の2つのブランド地鶏で出汁を引いて!
水と地鶏だけで作ったスープのラーメン!
兵庫県の尼崎に店を移転したレジェンドが神奈川県の相模原で作り上げて!
それを継承した湯河原の巨匠がブレイクさせた!
この水鶏スープの醤油ラーメンは全国を席捲!
多くのラーメン店がリスペクトした!
しかし、シンプルではあるけど、それだけに誤魔化しがきかないスープで!
とても難しい…
だから、リョーマくんが独学で、どこまで、この難しいスープを作り上げることができたのか!?
ただ、あまり、ハードルを上げてしまってはいけないので、おおらかな気持ちで『零一弐三』へと向かう!
そして、東葉高速鉄道・東海神駅前にある店へと、開店30分前の17時45分にやって来ると…
11人もの先客が待っていた。
そして、その行列の中には、『麺屋 謝』の青森の実店舗にも訪問していて…
昨日も開店2時間15分前の16時から並んで、2番目で待っていた『麺屋 一燈』グループのご常連の方の姿はあったものの1人だけ…
昨日の日曜日は、17時30分までに並んだ15人のほとんどのお客さんは『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんばっかりで!
ここは新小岩かと思うほどだったのに🤣
それでも、今日も昨夜同様、18時15分の開店時間に30人を集めて開店したときには、『麺屋 一燈』グループの常連さんも7人ほどは来店!
ただし、昨夜は30人中、20人以上がそうだったので、今夜は3分の1ほど…
そうして、開店時間になると、今日も昨日に続いて、『麺屋 謝』のリョーマくんこと福長店主に『零一弐三』のしょーくんこと池田店主が店の中から出てきて…
早くから行列を作って開店を待っていたお客さんへの感謝の言葉と、簡単に挨拶があって、開店♪
先頭のお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を買って、席へと着いていく。
そうして、私の番になって、購入したのは「地鶏そば」の食券2枚と「鶏もも炙り」の食券!

今夜のメニューは、『麺屋 謝』でレギュメニューで出されているリョーマくん作の「地鶏そば(醤油)」と「地鶏そば(塩)」のラーメン2種類と…
しょーくんが作ったトッピングの「鶏もも炙り」にサイドメニューの「地鶏スープのバターライス」!
そして、2種類のラーメンは、先着20人までは連食可能!
その代わり、連食する人は「地鶏スープのバターライス」は注文不可。
これが、今夜のメニュー選択のルールで、しょーくんがTwitterでツイートしていた。
私は12番だったので、ラーメンを連食することにして、「地鶏スープのバターライス」は諦めた。
そして、ウェイティングのベンチに座って、少し待つうちに席も空いた。
カウンターの上にプラスチックの食券というよりは食札と言った方が適切かもしれない食券を置くと…
食券を回収にきたしょーくんから…
「塩からでいいですか?」
「鶏もも炙りは、どっちに入れますか?」と聞かれて…
「地鶏そば(塩)」か先で、トッピングの「鶏もも炙り」も「地鶏そば(塩)」に入れてもらうようお願いした。
厨房では、リョーマくんがスープを温め!
麺を茹でて、ほぼ、ワンオペでラーメン作りをしていて!


そうして、どんどんと作られた2種類のラーメンが完成すると、順番に出されていって…
私にも、先に出してもらうようにお願いした「地鶏そば(塩)」が完成して出された。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアレアチャーシューにトッピングした「鶏もも炙り」、小口切りされた長ネギに小ネギが盛りつけられた塩ラーメン!
まずは、キラキラと鶏油が煌めく、黄金色したスープをいただくと…

比内地鶏と青森シャモロックの地鶏のうま味が口の中に広がるスープで…
濃密で、スープに厚みがあって…
「何、これ…」
「めちゃめちゃ美味しい♪」
驚いて、思わず、そんな言葉を発すると…
しょーくんから…
「そうでしょう!」
「スゴく美味しいんですよ♪」
「俺も、こんな美味しいと思ってなかったので、驚きました。」
「煮干しなんかいいから、これ一本でやればいいんですよ!」
これを聞いていたリョーマくんからは…
「いや、煮干しメインでやってますので…」と言って、小さな声で抗議していたけど🤣
驚かされたのは、鶏清湯スープなのに濃厚な出汁が出ていたこと!
そして、地鶏の出汁のうま味が上手く引き出されていたこと!
比内地鶏と青森シャモロックという…
どちらも、大変、高価なブランド地鶏で!
そんな地鶏をふんだんに使って、出汁を引くわけにもいかないだろうし…
そうなると、せっかく高価な地鶏を使っても、美味しくない…
尼崎のレジェンドのように比内地鶏の丸鶏を使わず、ガラだけで…
しかも、そんなに量を使わないのに極上の味わいの出汁スープが作れる達人もいる…
しかし、これを真似て作った店のスープをいただいたことがあるけど…
感じられたのは生揚げ醤油と鶏油のうま味だけ…
地鶏の出汁のうま味は、ほとんど感じられない…
お湯のようなスープだったので…
せっかく、いい地鶏を使っていても、出汁のうま味が出ていなかったら…
正直、スープを飲むまでは心配していた…
しかし、かなり材料を使って…
これだけ地鶏のうま味が出たスープに仕上げてくるとは…
しかも、水と鶏だけで作ったスープの塩ラーメンというのは、とても難しくて!
水鶏スープのラーメンは醤油ラーメンのみの品揃えという店がほとんどで!
塩ラーメンは、水と鶏だけではなく、貝や節や煮干しなどの魚貝出汁のうま味を加えているのに…
でも、これを本当に独学で作り上げたのたろうか!?
そこで、リョーマくんに…
「このスープ、めちゃめちゃ美味しいけど、これ、誰のレシピ!?」と聞いてみると…
「いや、自分で、いろいろ工夫して作りました。」と言っていたけど…
『麺屋 一燈』グループの各店で修業して、実際、鶏出汁スープを炊いた経験もあるから、スープを炊く時間や温度はわかっているだろうけど…
お世辞抜きに美味しいし😋
私の中では、水と鶏だけで作る塩ラーメンでは、全国でも間違いなく5本の指に入ってくるスープだと思う。
そして、この絶品の水鶏スープに合わされた麺は…
スープも具のチャーシューもリョーマくんが作ったものだったけど、これだけは、しょーくんが打った自家製麺で!

これは、昨年末に、しょーくんが鶏清湯スープのラーメンを店で限定でやったときに打った平打ちの加水率35%の麺で!
いい小麦粉で作ったこともあるけど、スープとも合っていて、いい出来の麺だったと自画自賛していたほどの麺で!
今回、この麺を、この「地鶏のそば」のスープに合わせてみるつもりだと…
昨夜、「煮干しそば」を食べているときに、しょーくんから聞かされていた。
食べてみると…
つるっとした食感の啜り心地のいい中加水麺で!
しなやかなコシも感じられるのがいい♪
ただ、1分30秒間で、リョーマくんによって茹でられた麺は、やや、硬質に感じられて…
個人的には、もう少し長めに茹でてもらった方がよかったので、それをリョーマくんに言うと…
「いや、僕が1分30秒で茹でるように言ったんです。」としょーくんに言われてしまったんだけど😅
まあ、これは、個人の嗜好の問題で!
私は、この麺だったら、もっと、麺の芯まで、しっかりと茹でて、やや、やわめに感じられるくらいの方が好きかな♪
でも、この麺!
昨日の「煮干しそば」のときの麺も小麦粉のうま味の感じられる麺だったけど…
今日の麺は、昨日の麺に比べて、さらに小麦粉のうま味が強く感じられたので、それを、しょーくんに言うと…
「当たり前ですよ!」
「高い小麦粉使っているんですから…」と言われてしまったんだけど😅
美味しい麺だったし、スープとも、よく合っていた♪
トッピングした「鶏もも炙り」は、鶏モモ肉のタタキのような味と食感のもので!
それなりに歯応えのあるものだったけど…

噛む度に、鶏モモ肉のうま味が滲み出てきて…
超絶美味しかったので♪
「以前にも、しょーくんかみ作った、この鶏モモ肉の炙りを食べたけど、これ、めちゃめちゃ美味しい♪」と言うと…
「こんなの、適当に作っただけですよ…」
そんな、ひねくれたことを言っていたけど…
渡仏して、フレンチレストランで修業経験のあるフレンチの料理人でもある、しょーくんの作る肉料理はマジで美味しいんだよね♪
でも、リョーマくんの作った豚肩ロースのレアチャーシューだって美味しい😋
それに、しっとりとした食感に仕上げられていて、食感もよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて…
それに、スパイシーに味付けられた味付けもよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
少し早めに、今夜2杯目になる「地鶏そば(醤油)」が着丼!


こちらも、具は「地鶏そば(塩)」と同じ、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシュー2種と小口切りされた長ネギ、小口ネギが載せられた醤油ラーメン!
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…

こちらのスープからも比内地鶏と青森シャモロックの地鶏のうま味が、よく感じられて!
さらに、生揚げ醤油メインに何種類かの醤油をブレンドしたカエシのうま味も感じられて…
先ほどは、地鶏のうま味がストレートに感じられたのに対して…
こちらは、地鶏とカエシのうま味のコンビネーションで食べさせるスープで!
「塩」もよかったけど♪
この「醤油」スープも、最高に美味しい😋
どっちが美味しいかと問われても、どちらと決められない…
どちらも、めちゃめちゃ美味しいスープに仕上げられていた😋
しかし、「塩」を食べて、絶対「醤油」も美味しいのは、確信していたけど…
醤油のカエシの選定もとてもよかったし♪
麺も、先ほどよりも、気持ち、やわらかく茹でられたみたいで…
やっぱり、この方が、好みだし♪

それに、この方が、もっと、小麦粉のうま味が強く感じられるような気がしたし♪
それと、これは、醤油スープということもあったとは思われるけど、より、スープとの一体感が感じられて、トータルでは、醤油の方が好みかも♪
豚肩ロースのレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューは、先ほどと同様、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていたし!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味か感じられて♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、スパイシーな味付けがよくて😋
どちらも、トッピングしても食べるべき逸品に思えたし♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
先ほど、まだ、残っていた「地鶏そば(塩)」のスープを飲んでみたところ…
少しスープが冷めて…
しかし、最初に飲んだ熱々のスープに比べて、地鶏のがよく感じられるようになって…
改めて、やっぱり「塩」もいいなと思ったし!
でも、「塩」のスープを飲み干して、最後に「醤油」のスープをいただくと…
やっぱり、どっちも美味しい♪
これは、青森の店に行ったら、どっちにするか、マジで迷う🤔
じゃあ、2杯食べればいいじゃないと言われそうだけど…
本人が言ってるように、こちら『麺屋 謝』は「煮干しそば」がメインの店だし!
それに、今回提供された淡麗な「煮干しそば」の他に「濃厚煮干しそば」もあって!
さらに、時折、伊勢海老のガラを使って炊いたスープの「伊勢海老そば」の限定もあるので…
でも、今回は、少し長めの休みをとって、東京に来たのに…
こうして、昔、お世話になった『麺屋 一燈』グループのお客さんのために、日・月と夜営業しない『零一弐三』の厨房を借りて、ラーメンを食べさせてくれて!
そして、『零一弐三』のしょーくんも、そんな機会をつくるために、厨房を貸すだけではなく、自らも厨房に立ってお手伝いしてくれて…
本当にありがとうございます。
福長店主!
青森は雪が深いので!
もし、雪で営業できない期間があるなら、ぜひ、関東のどこかの店を借りて、出稼ぎ出店してきてください😊
ご馳走さまでした。

メニュー:地鶏そば(醤油)…850円/地鶏そば(塩)…850円
鶏もも炙り…200円
地鶏スープのバターライス…150円
味玉…100円/海苔…50円
好み度:地鶏そば(塩)
地鶏そば(醤油)
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今夜のディナーは、昨夜に続いて11月10日・11日の2日間、『零一弐三』の厨房を間借りして特別営業している『麺屋 謝』へ!
『麺屋 一燈』グループ出身のリョーマくんこと福長龍馬さんが故郷の青森県に今年の6月28日にオープンさせた店!
リョーマくんが、まだ、『麺屋 一燈』グループ直営だった『豚骨一燈』に在籍していたときに、彼の作る「煮干しそば」を食べて!
これが、かなり美味しい煮干しラーメンだったので、その後、何度も食べに行った♪
だから、オープンを知って、すぐにでも行ってみたいと思っていたくせに…
青森は遠くて、未だに訪問できていない…
そうしているうちに、11月に入ってしまい、今年度中の訪問は難しくなってしまったところに…
朗報が入ってきた♪
昨夜の「煮干しそば」のスープは、少しおとなしめに感じられたけど…
それでも、十分に美味しいスープだったし😋
久しぶりにリョーマくんの作る煮干しラーメンを食べることができて!
めちゃめちゃ嬉しかった♪
そうして、2日目の今夜、提供されるのは「地鶏そば」!
これは、『麺屋 一燈』グループ時代は煮干しの限定しか出していなかったリョーマくんが、店を開業するに当たって考案した新メニューで!
地元・青森県の地鶏である「青森シャモロック」と隣県の秋田県の地鶏であり、日本を代表する地鶏でもある「比内地鶏」の2つのブランド地鶏で出汁を引いて!
水と地鶏だけで作ったスープのラーメン!
兵庫県の尼崎に店を移転したレジェンドが神奈川県の相模原で作り上げて!
それを継承した湯河原の巨匠がブレイクさせた!
この水鶏スープの醤油ラーメンは全国を席捲!
多くのラーメン店がリスペクトした!
しかし、シンプルではあるけど、それだけに誤魔化しがきかないスープで!
とても難しい…
だから、リョーマくんが独学で、どこまで、この難しいスープを作り上げることができたのか!?
ただ、あまり、ハードルを上げてしまってはいけないので、おおらかな気持ちで『零一弐三』へと向かう!
そして、東葉高速鉄道・東海神駅前にある店へと、開店30分前の17時45分にやって来ると…
11人もの先客が待っていた。
そして、その行列の中には、『麺屋 謝』の青森の実店舗にも訪問していて…
昨日も開店2時間15分前の16時から並んで、2番目で待っていた『麺屋 一燈』グループのご常連の方の姿はあったものの1人だけ…
昨日の日曜日は、17時30分までに並んだ15人のほとんどのお客さんは『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんばっかりで!
ここは新小岩かと思うほどだったのに🤣
それでも、今日も昨夜同様、18時15分の開店時間に30人を集めて開店したときには、『麺屋 一燈』グループの常連さんも7人ほどは来店!
ただし、昨夜は30人中、20人以上がそうだったので、今夜は3分の1ほど…
そうして、開店時間になると、今日も昨日に続いて、『麺屋 謝』のリョーマくんこと福長店主に『零一弐三』のしょーくんこと池田店主が店の中から出てきて…
早くから行列を作って開店を待っていたお客さんへの感謝の言葉と、簡単に挨拶があって、開店♪
先頭のお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を買って、席へと着いていく。
そうして、私の番になって、購入したのは「地鶏そば」の食券2枚と「鶏もも炙り」の食券!

今夜のメニューは、『麺屋 謝』でレギュメニューで出されているリョーマくん作の「地鶏そば(醤油)」と「地鶏そば(塩)」のラーメン2種類と…
しょーくんが作ったトッピングの「鶏もも炙り」にサイドメニューの「地鶏スープのバターライス」!
そして、2種類のラーメンは、先着20人までは連食可能!
その代わり、連食する人は「地鶏スープのバターライス」は注文不可。
これが、今夜のメニュー選択のルールで、しょーくんがTwitterでツイートしていた。
私は12番だったので、ラーメンを連食することにして、「地鶏スープのバターライス」は諦めた。
そして、ウェイティングのベンチに座って、少し待つうちに席も空いた。
カウンターの上にプラスチックの食券というよりは食札と言った方が適切かもしれない食券を置くと…
食券を回収にきたしょーくんから…
「塩からでいいですか?」
「鶏もも炙りは、どっちに入れますか?」と聞かれて…
「地鶏そば(塩)」か先で、トッピングの「鶏もも炙り」も「地鶏そば(塩)」に入れてもらうようお願いした。
厨房では、リョーマくんがスープを温め!
麺を茹でて、ほぼ、ワンオペでラーメン作りをしていて!


そうして、どんどんと作られた2種類のラーメンが完成すると、順番に出されていって…
私にも、先に出してもらうようにお願いした「地鶏そば(塩)」が完成して出された。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアレアチャーシューにトッピングした「鶏もも炙り」、小口切りされた長ネギに小ネギが盛りつけられた塩ラーメン!
まずは、キラキラと鶏油が煌めく、黄金色したスープをいただくと…

比内地鶏と青森シャモロックの地鶏のうま味が口の中に広がるスープで…
濃密で、スープに厚みがあって…
「何、これ…」
「めちゃめちゃ美味しい♪」
驚いて、思わず、そんな言葉を発すると…
しょーくんから…
「そうでしょう!」
「スゴく美味しいんですよ♪」
「俺も、こんな美味しいと思ってなかったので、驚きました。」
「煮干しなんかいいから、これ一本でやればいいんですよ!」
これを聞いていたリョーマくんからは…
「いや、煮干しメインでやってますので…」と言って、小さな声で抗議していたけど🤣
驚かされたのは、鶏清湯スープなのに濃厚な出汁が出ていたこと!
そして、地鶏の出汁のうま味が上手く引き出されていたこと!
比内地鶏と青森シャモロックという…
どちらも、大変、高価なブランド地鶏で!
そんな地鶏をふんだんに使って、出汁を引くわけにもいかないだろうし…
そうなると、せっかく高価な地鶏を使っても、美味しくない…
尼崎のレジェンドのように比内地鶏の丸鶏を使わず、ガラだけで…
しかも、そんなに量を使わないのに極上の味わいの出汁スープが作れる達人もいる…
しかし、これを真似て作った店のスープをいただいたことがあるけど…
感じられたのは生揚げ醤油と鶏油のうま味だけ…
地鶏の出汁のうま味は、ほとんど感じられない…
お湯のようなスープだったので…
せっかく、いい地鶏を使っていても、出汁のうま味が出ていなかったら…
正直、スープを飲むまでは心配していた…
しかし、かなり材料を使って…
これだけ地鶏のうま味が出たスープに仕上げてくるとは…
しかも、水と鶏だけで作ったスープの塩ラーメンというのは、とても難しくて!
水鶏スープのラーメンは醤油ラーメンのみの品揃えという店がほとんどで!
塩ラーメンは、水と鶏だけではなく、貝や節や煮干しなどの魚貝出汁のうま味を加えているのに…
でも、これを本当に独学で作り上げたのたろうか!?
そこで、リョーマくんに…
「このスープ、めちゃめちゃ美味しいけど、これ、誰のレシピ!?」と聞いてみると…
「いや、自分で、いろいろ工夫して作りました。」と言っていたけど…
『麺屋 一燈』グループの各店で修業して、実際、鶏出汁スープを炊いた経験もあるから、スープを炊く時間や温度はわかっているだろうけど…
お世辞抜きに美味しいし😋
私の中では、水と鶏だけで作る塩ラーメンでは、全国でも間違いなく5本の指に入ってくるスープだと思う。
そして、この絶品の水鶏スープに合わされた麺は…
スープも具のチャーシューもリョーマくんが作ったものだったけど、これだけは、しょーくんが打った自家製麺で!

これは、昨年末に、しょーくんが鶏清湯スープのラーメンを店で限定でやったときに打った平打ちの加水率35%の麺で!
いい小麦粉で作ったこともあるけど、スープとも合っていて、いい出来の麺だったと自画自賛していたほどの麺で!
今回、この麺を、この「地鶏のそば」のスープに合わせてみるつもりだと…
昨夜、「煮干しそば」を食べているときに、しょーくんから聞かされていた。
食べてみると…
つるっとした食感の啜り心地のいい中加水麺で!
しなやかなコシも感じられるのがいい♪
ただ、1分30秒間で、リョーマくんによって茹でられた麺は、やや、硬質に感じられて…
個人的には、もう少し長めに茹でてもらった方がよかったので、それをリョーマくんに言うと…
「いや、僕が1分30秒で茹でるように言ったんです。」としょーくんに言われてしまったんだけど😅
まあ、これは、個人の嗜好の問題で!
私は、この麺だったら、もっと、麺の芯まで、しっかりと茹でて、やや、やわめに感じられるくらいの方が好きかな♪
でも、この麺!
昨日の「煮干しそば」のときの麺も小麦粉のうま味の感じられる麺だったけど…
今日の麺は、昨日の麺に比べて、さらに小麦粉のうま味が強く感じられたので、それを、しょーくんに言うと…
「当たり前ですよ!」
「高い小麦粉使っているんですから…」と言われてしまったんだけど😅
美味しい麺だったし、スープとも、よく合っていた♪
トッピングした「鶏もも炙り」は、鶏モモ肉のタタキのような味と食感のもので!
それなりに歯応えのあるものだったけど…

噛む度に、鶏モモ肉のうま味が滲み出てきて…
超絶美味しかったので♪
「以前にも、しょーくんかみ作った、この鶏モモ肉の炙りを食べたけど、これ、めちゃめちゃ美味しい♪」と言うと…
「こんなの、適当に作っただけですよ…」
そんな、ひねくれたことを言っていたけど…
渡仏して、フレンチレストランで修業経験のあるフレンチの料理人でもある、しょーくんの作る肉料理はマジで美味しいんだよね♪
でも、リョーマくんの作った豚肩ロースのレアチャーシューだって美味しい😋
それに、しっとりとした食感に仕上げられていて、食感もよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて…
それに、スパイシーに味付けられた味付けもよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
少し早めに、今夜2杯目になる「地鶏そば(醤油)」が着丼!


こちらも、具は「地鶏そば(塩)」と同じ、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシュー2種と小口切りされた長ネギ、小口ネギが載せられた醤油ラーメン!
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…

こちらのスープからも比内地鶏と青森シャモロックの地鶏のうま味が、よく感じられて!
さらに、生揚げ醤油メインに何種類かの醤油をブレンドしたカエシのうま味も感じられて…
先ほどは、地鶏のうま味がストレートに感じられたのに対して…
こちらは、地鶏とカエシのうま味のコンビネーションで食べさせるスープで!
「塩」もよかったけど♪
この「醤油」スープも、最高に美味しい😋
どっちが美味しいかと問われても、どちらと決められない…
どちらも、めちゃめちゃ美味しいスープに仕上げられていた😋
しかし、「塩」を食べて、絶対「醤油」も美味しいのは、確信していたけど…
醤油のカエシの選定もとてもよかったし♪
麺も、先ほどよりも、気持ち、やわらかく茹でられたみたいで…
やっぱり、この方が、好みだし♪

それに、この方が、もっと、小麦粉のうま味が強く感じられるような気がしたし♪
それと、これは、醤油スープということもあったとは思われるけど、より、スープとの一体感が感じられて、トータルでは、醤油の方が好みかも♪
豚肩ロースのレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューは、先ほどと同様、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていたし!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味か感じられて♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、スパイシーな味付けがよくて😋
どちらも、トッピングしても食べるべき逸品に思えたし♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
先ほど、まだ、残っていた「地鶏そば(塩)」のスープを飲んでみたところ…
少しスープが冷めて…
しかし、最初に飲んだ熱々のスープに比べて、地鶏のがよく感じられるようになって…
改めて、やっぱり「塩」もいいなと思ったし!
でも、「塩」のスープを飲み干して、最後に「醤油」のスープをいただくと…
やっぱり、どっちも美味しい♪
これは、青森の店に行ったら、どっちにするか、マジで迷う🤔
じゃあ、2杯食べればいいじゃないと言われそうだけど…
本人が言ってるように、こちら『麺屋 謝』は「煮干しそば」がメインの店だし!
それに、今回提供された淡麗な「煮干しそば」の他に「濃厚煮干しそば」もあって!
さらに、時折、伊勢海老のガラを使って炊いたスープの「伊勢海老そば」の限定もあるので…
でも、今回は、少し長めの休みをとって、東京に来たのに…
こうして、昔、お世話になった『麺屋 一燈』グループのお客さんのために、日・月と夜営業しない『零一弐三』の厨房を借りて、ラーメンを食べさせてくれて!
そして、『零一弐三』のしょーくんも、そんな機会をつくるために、厨房を貸すだけではなく、自らも厨房に立ってお手伝いしてくれて…
本当にありがとうございます。
福長店主!
青森は雪が深いので!
もし、雪で営業できない期間があるなら、ぜひ、関東のどこかの店を借りて、出稼ぎ出店してきてください😊
ご馳走さまでした。

メニュー:地鶏そば(醤油)…850円/地鶏そば(塩)…850円
鶏もも炙り…200円
地鶏スープのバターライス…150円
味玉…100円/海苔…50円
好み度:地鶏そば(塩)

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訪問日:2019年11月6日(水)

本日のランチは、玉造に10月30日にオープンした『麺 FACTORY JAWS 2nd』!
『麺や輝 中津店』で修業して、『麺や輝 輝』系列の『麺や 天四郎』で店長を務めた伊藤オーナーが上町に2014年7月21日にオープンさせた『麺FACTORY JAWS』の2号店!
「濃厚豚骨魚介つけ麺」が売りの店の2号店で、メニューも同じなんだろうと思って、スルーしていたら、昨日、大阪の麺友が訪れて、「手揉み醤油らーめん」なるラーメンを食べていて!
これが、豚骨ではなく、もち豚で出汁を引いた豚清湯スープにマグロ節で追ったスープということで!
豚肉で出汁を引いた清湯スープにも興味があったし!
マグロ節を合わせるというのにも興味があったし♪
さらに、このスープに合わせる麺が超極太の自家製麺を手揉みして縮れさせた麺ということで!
スープ以上に興味があった♪
というわけで、JR大阪環状線の玉造駅北出口から90m。
大阪メトロ長堀鶴見緑地線の玉造駅から80mという…
駅から程近い「日の出通り商店街」内にある店へとやって来たのは11時8分!
すると、11時開店の店は満席で、お客さんが外で1人待っていた。

後ろについて待っていると、店の中からキレイなスタッフの女子が出てきて…
「先に食券をお買い求めください。」と言われて、入店して、券売機の前に立つと…
メニューは、「手揉み醤油らーめん」、「手揉み塩らーめん」、「手揉み和風豚骨らーめん」、「手揉みまぜそば(〆ごはん付)」、「手揉みシビ辛まぜそば」の5つのメニューがあって!
「手揉みシビ辛まぜそば」以外のメニューには「特製」のボタンができていた。

ただし、販売されていたのは「手揉み醤油らーめん」と「手揉み和風豚骨らーめん」の2種類のみ!
他のメニューは、まだ、準備中だった。
この中からチョイスしたのはデフォルトの「手揉み醤油らーめん」!
「特製」にすると、大粒の角切り炙りチャーシューが追加されるみたいだけど…
デフォルトでも、チャーシューが4枚にハーフ味玉が付いて!
これでも、十分なように思えたので♪

食券を購入して、再び、外へ!
ただ、一つ気になったのは、「手揉み豚骨和風らーめん」!
「手揉み豚骨和風らーめん」と「手揉み醤油らーめん」との違いってなんなんだろう!?
なんて思いながら待っていると…
食べ終わったお客さんが出てきて…
スタッフの女子から呼ばれて入店!
席について、カウンターの上に食券を上げながら…
さっそく、「手揉み醤油らーめん」と「手揉み豚骨和風らーめん」の違いを聞いてみると…
オープンキッチンの厨房に伊藤オーナーとともに、もう1人入っていたスキンヘッドの…
後で、松田さんという、『麺や輝 輝』系列の『つけ麺 井出』で修業経験のある、こちらの店の店長だと知った方から説明があった。
わかりやすく言うと、「手揉み醤油らーめん」が清湯スープ!
「手揉み豚骨和風らーめん」は白湯スープのラーメン…
でも、それなら、「あっさり豚清湯醤油らーめん」と「こってり豚骨らーめん」の方が、分かりやすいんじゃないのかな?
あるいは、せっかく、豚骨を使わずに豚肉とマグロ節で出汁を引いた清湯スープのラーメンがあるのだから、「豚清湯マグロ節らーめん」でもいいんじゃないか?
なんてことを考えているうちに「手揉み醤油らーめん」が着丼!
豚バラ肉のチャーシューが3枚にハーフ味玉、笹切りされたネギ、芽ネギ、柚子がトッピングされた醤油ラーメン!


ただ、先ほどの写真付きのメニューには、チャーシュー4枚になっていたのに…
3枚に減らしたんだろうか!?
別にそれは構わないけど…
でも、それなら、写真の差し替えと、数量も3枚に直さないとね😓
まずは、醤油の色が淡めのスープをいただくと…
淡くて、少し甘味のある薄口醤油と濃口醤油をブレンドして、味醂を加えたような味わいのカエシが使われた…
関西のうどんと醤油ラーメンをミックスさせたような味わいのスープで!
豚は、そう主張せず、下支えに使われている感じなのかな…

そして、スープからは節のうま味が感じられるけど…
これって、マグロ節!?
関西では「シビ節」!
関東では「メジ節」とも呼ばれるキハダマグロで作られる節。
非常に淡泊で繊細な風味なのが特徴の節で!
出汁の色も薄いことから、和食の料理人は、主にお吸い物に使用する。
でも、この風味は鯖とウルメだよね!
そこで、ズバリ、伊藤オーナーに指摘すると…
「鯖節で出汁を引いて、マグロ節で追い節してます。」ということだったけど…
私のバカ舌では、どこにマグロがいたのかわからなかった😓
でも、風味が強くて、独特のコクに甘みの強い出汁を引くことができる鯖節で出汁を引いた後にマグロ節で追い節したとしても…
どれだけ、マグロ節の風味が生きるのかな!?
とは思ったけど、薄口醤油に鯖節といった、関西風のうどんのような味わいのスープは、関東では味わうことのできないスープで面白い♪
柚子皮による柑橘類の風味もスープには合っていたし!
太ストレートの自家製麺を手揉みして、縮れが付けられた麺は、プリプリ、モチモチ!
とても面白い食感の麺で♪

中力粉と強力粉をブレンドして、加水率40%オーバーで仕上げたと思われる多加水麺は、やわらかめで、関西風のうどんのようなコシのある麺で!
小麦粉のうま味も感じられる麺でよかったし♪
麺に不規則に付けられた縮れが淡麗なスープを拾ってきてくれて!
美味しくいただくことができたし😋
豚バラ肉のチャーシューは、余分な脂が落とされていて…
薄味に味付けられていたのもよかったし!

ハーフ味玉は、半熟加減も、ちょうどいい感じで!
これがデフォで入れられているのもよかったし♪

なお、後半、やや、味に慣れて、飽きてきたら…
卓上にある胡椒ではなく、一味をパラッと振りかけると…
また、味が変わって美味しくいただけるので、おすすめ♪
ご馳走さまでした。


メニュー:手揉み醤油らーめん…850円/特製手揉み醤油らーめん…1100円
手揉み和風豚骨らーめん…850円/特製手揉み和風豚骨らーめん…1100円
白ごはん…100円/ゆかりごはん…100円/チャーシュー丼…300円
好み度:手揉み醤油らーめん
接客・サービス
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本日のランチは、玉造に10月30日にオープンした『麺 FACTORY JAWS 2nd』!
『麺や輝 中津店』で修業して、『麺や輝 輝』系列の『麺や 天四郎』で店長を務めた伊藤オーナーが上町に2014年7月21日にオープンさせた『麺FACTORY JAWS』の2号店!
「濃厚豚骨魚介つけ麺」が売りの店の2号店で、メニューも同じなんだろうと思って、スルーしていたら、昨日、大阪の麺友が訪れて、「手揉み醤油らーめん」なるラーメンを食べていて!
これが、豚骨ではなく、もち豚で出汁を引いた豚清湯スープにマグロ節で追ったスープということで!
豚肉で出汁を引いた清湯スープにも興味があったし!
マグロ節を合わせるというのにも興味があったし♪
さらに、このスープに合わせる麺が超極太の自家製麺を手揉みして縮れさせた麺ということで!
スープ以上に興味があった♪
というわけで、JR大阪環状線の玉造駅北出口から90m。
大阪メトロ長堀鶴見緑地線の玉造駅から80mという…
駅から程近い「日の出通り商店街」内にある店へとやって来たのは11時8分!
すると、11時開店の店は満席で、お客さんが外で1人待っていた。

後ろについて待っていると、店の中からキレイなスタッフの女子が出てきて…
「先に食券をお買い求めください。」と言われて、入店して、券売機の前に立つと…
メニューは、「手揉み醤油らーめん」、「手揉み塩らーめん」、「手揉み和風豚骨らーめん」、「手揉みまぜそば(〆ごはん付)」、「手揉みシビ辛まぜそば」の5つのメニューがあって!
「手揉みシビ辛まぜそば」以外のメニューには「特製」のボタンができていた。

ただし、販売されていたのは「手揉み醤油らーめん」と「手揉み和風豚骨らーめん」の2種類のみ!
他のメニューは、まだ、準備中だった。
この中からチョイスしたのはデフォルトの「手揉み醤油らーめん」!
「特製」にすると、大粒の角切り炙りチャーシューが追加されるみたいだけど…
デフォルトでも、チャーシューが4枚にハーフ味玉が付いて!
これでも、十分なように思えたので♪

食券を購入して、再び、外へ!
ただ、一つ気になったのは、「手揉み豚骨和風らーめん」!
「手揉み豚骨和風らーめん」と「手揉み醤油らーめん」との違いってなんなんだろう!?
なんて思いながら待っていると…
食べ終わったお客さんが出てきて…
スタッフの女子から呼ばれて入店!
席について、カウンターの上に食券を上げながら…
さっそく、「手揉み醤油らーめん」と「手揉み豚骨和風らーめん」の違いを聞いてみると…
オープンキッチンの厨房に伊藤オーナーとともに、もう1人入っていたスキンヘッドの…
後で、松田さんという、『麺や輝 輝』系列の『つけ麺 井出』で修業経験のある、こちらの店の店長だと知った方から説明があった。
わかりやすく言うと、「手揉み醤油らーめん」が清湯スープ!
「手揉み豚骨和風らーめん」は白湯スープのラーメン…
でも、それなら、「あっさり豚清湯醤油らーめん」と「こってり豚骨らーめん」の方が、分かりやすいんじゃないのかな?
あるいは、せっかく、豚骨を使わずに豚肉とマグロ節で出汁を引いた清湯スープのラーメンがあるのだから、「豚清湯マグロ節らーめん」でもいいんじゃないか?
なんてことを考えているうちに「手揉み醤油らーめん」が着丼!
豚バラ肉のチャーシューが3枚にハーフ味玉、笹切りされたネギ、芽ネギ、柚子がトッピングされた醤油ラーメン!


ただ、先ほどの写真付きのメニューには、チャーシュー4枚になっていたのに…
3枚に減らしたんだろうか!?
別にそれは構わないけど…
でも、それなら、写真の差し替えと、数量も3枚に直さないとね😓
まずは、醤油の色が淡めのスープをいただくと…
淡くて、少し甘味のある薄口醤油と濃口醤油をブレンドして、味醂を加えたような味わいのカエシが使われた…
関西のうどんと醤油ラーメンをミックスさせたような味わいのスープで!
豚は、そう主張せず、下支えに使われている感じなのかな…

そして、スープからは節のうま味が感じられるけど…
これって、マグロ節!?
関西では「シビ節」!
関東では「メジ節」とも呼ばれるキハダマグロで作られる節。
非常に淡泊で繊細な風味なのが特徴の節で!
出汁の色も薄いことから、和食の料理人は、主にお吸い物に使用する。
でも、この風味は鯖とウルメだよね!
そこで、ズバリ、伊藤オーナーに指摘すると…
「鯖節で出汁を引いて、マグロ節で追い節してます。」ということだったけど…
私のバカ舌では、どこにマグロがいたのかわからなかった😓
でも、風味が強くて、独特のコクに甘みの強い出汁を引くことができる鯖節で出汁を引いた後にマグロ節で追い節したとしても…
どれだけ、マグロ節の風味が生きるのかな!?
とは思ったけど、薄口醤油に鯖節といった、関西風のうどんのような味わいのスープは、関東では味わうことのできないスープで面白い♪
柚子皮による柑橘類の風味もスープには合っていたし!
太ストレートの自家製麺を手揉みして、縮れが付けられた麺は、プリプリ、モチモチ!
とても面白い食感の麺で♪

中力粉と強力粉をブレンドして、加水率40%オーバーで仕上げたと思われる多加水麺は、やわらかめで、関西風のうどんのようなコシのある麺で!
小麦粉のうま味も感じられる麺でよかったし♪
麺に不規則に付けられた縮れが淡麗なスープを拾ってきてくれて!
美味しくいただくことができたし😋
豚バラ肉のチャーシューは、余分な脂が落とされていて…
薄味に味付けられていたのもよかったし!

ハーフ味玉は、半熟加減も、ちょうどいい感じで!
これがデフォで入れられているのもよかったし♪

なお、後半、やや、味に慣れて、飽きてきたら…
卓上にある胡椒ではなく、一味をパラッと振りかけると…
また、味が変わって美味しくいただけるので、おすすめ♪
ご馳走さまでした。


メニュー:手揉み醤油らーめん…850円/特製手揉み醤油らーめん…1100円
手揉み和風豚骨らーめん…850円/特製手揉み和風豚骨らーめん…1100円
白ごはん…100円/ゆかりごはん…100円/チャーシュー丼…300円
関連ランキング:ラーメン | 玉造駅(JR)、玉造駅(大阪メトロ)、森ノ宮駅
好み度:手揉み醤油らーめん

接客・サービス

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訪問日:2019年11月14日(木)


本日のランチは、東中野に11月2日オープンした新店の『麺 波 と 雲』へ!
その筋では有名なダイニングバーの『屯』を間借りして、昼のみ営業するする店!
ちょうど一週間前の11月7日に、Twitterで誰かがこちらの店のラーメンを食べて、ツイートしていたのを見て…
「10層天然だしの煮切り醤油ラーメン」なる出汁にこだわったラーメンを出す店のようで…
行ってみたいと思って、ググってみたところ…
何と、ラーメンバンクの大御所が訪れて、本日11月7日付けで、ラーメンデータベースの「今日の一杯」にレビューを上げていた。
これは、明日以降、絶対、混雑するよね(-"-;A ...アセアセ
そこで、予定を変更して店へと向かうことに!
JR中央・総武線各駅停車に乗車して東中野駅へ!
そして、大久保駅寄りの東口の改札を抜けて、『メンドコロKinari』や『ラーメン かしわぎ』のある右側ではなく、左側の階段を下りていって…
正面に見える赤い看板の「珈琲館」の入るビルの地階にある店の前までやって来ると…
1階にA型看板が立っていて、何か貼り紙がされているのを発見!


しかし、それは、まさかの臨休のお知らせだった😢😢😢
昔は、こうやって、何度も臨休の憂き目に合って、悲しい思いをした…

しかし、今はSNSの時代!
特に個人のラーメン店はTwitterを活用していて、やむを得ず臨休せざるを得ない場合は、必ず、Twitterで告知してもらえるので!
最悪、現地まで行って、臨休を知るなんてことは、ほぼ、なくなったはずなのに…
こちらの店の店主はTwitterをやっていないのが😔
私には、縁がない店だったのかな…
そのときは、そう思った。
しかし、大御所が訪れた後に訪問したお客さんの評判が、とても、よかったし♪
今日、営業しているのかどうかわからないのが難だけど…
日曜・月曜定休の店が2週連続で木曜臨休っていうのもないんじゃないかと思うので…
店へと向かうことにした。
そうして、店の入るビルの1階のA看板の前まで、開店まで、あと19分弱の11時11分11秒にやって来ると…
今日は、しっかり営業してくれていた😊


地階にある店に行くため、階段を下りて、踊り場を折り返すとと…
店の入口前のフロアーに4人の先客が丸椅子に座って待っているのが見えた。


そこで、階段の途中で立って待って!
さらに、まだ、開店時間まで時間があるので、階段に腰を下ろして待っていると…
まん丸の眼鏡を掛けた立川 志らく似の店主が店の中かり現れて…
「もうすぐ開店しますので、もうしばらくお待ちください。」のアナウンスがあって…
一旦、店の中へと戻ると…
すぐに丸椅子を一脚持って再び現れて…
その椅子を地階と1階の中間の踊り場のところに置くと、私に…
「こちらにお座りになってお待ちください。」
「お客さんがいらしたら、この後に並ぶようおっしゃっていただきますようお願いします。」と言って、店へと戻っていったんだけど…
いい店主さんだ♪
そして、この後、4人のお客さんが並んで、三度、店主が出てきて…
9人のお客さんが待っているのを確認して、店へ戻ると…
すぐに出てきて!
入口の扉を開けて、開店時間を10分早めて、11時20分に開店♪
照明を落とした店内は、居酒屋というよりはバーのような!
お洒落な空間の店で♪
客席はコの字型カウンター7席(2席+3席+2席)。
そこへ、ポールのお客さんから左奥の席から詰めて着席すると…
まず、一人一人、店主から「ハーブティー」が必要かどうかを聞かれて…
必要と答えたお客さんに「ハーブティー」が提供されていって…
私も、お願いしたところ…
出てきたのは、コップに注がれた透明な水のようなアイスティーだったのは意外😮


温かいお茶が出てくると思ったし…
紅茶のような色付いたティーが出てくると思っていたのに…
飲んでみると…
爽やかで甘いフローラルな味わい🌺
そして、冷たい「ハーブティー」が出されると、次に注文をに聞いていく店主!
しかし、メニューは「10層天然だしの煮きり醤油ラーメン」のみで!
カエシの違いによって用意された「奥出雲(黒醤油)」と「奥三河(白醤油)」の2種類のラーメンからチョイスするだけ!
他には、トッピングもサイドメニューのご飯ものもない。

「奥出雲(黒醤油)」は、江戸時代から続く古式醸造蔵で作られた黒醤油使用。
「奥三河(白醤油)」は、足助仕込み蔵の木桶で天然醸造された白醤油使用。
メニュー先頭が「奥出雲(黒醤油)」で、こちらがおすすめなんだろうとは思ったけど…
10種の出汁を感じるには、「奥三河(白醤油)」だろうと考えて!
店主から注文を聞かれて…
千円札を差し出しながら「奥三河(白醤油)」をオーダーすると、すぐに、お釣りの150円がリターンされたんだけど…
こちらの店は、こうして、前払いするシステムなので…
予め小銭を用意しておくことが必要。
なお、こういうときに、平気で1万円札をサッと出して、お釣りを受け取るお客さんもいるけど…
個人店の場合は、予め銀行に行って、両替しておかなければならないので…
5千円札や、1万円札での支払いは避けて…
小銭か千円札で行いましょう!
なお、こちらの店は、連食禁止のようで…
後客が店主から注文を聞かれて…
「どっちも」と答えると…
「他にもお客さんが待たれておりますので、申し訳ありませんが、一つでお願いします…」と店主から窘められていたので(;^_^A アセアセ・・・
そうして、先発の7人のオーダーを取り終えると…
さっそく、奥のブラインドになった厨房でラーメンを作り始める店主!

そして、まず、2個作りされたラーメンが、ポールと2番目に並んだお客さんに出されて!
次もラーメンが2個作りされて、3番と4番のお客さんに出されていって…
これが繰り返されて、私にも2個作りされたラーメンのうちの「奥三河(白醤油)」が店主によって供された。
小ぶりなチャーシューが2個とメンマ、九条ネギが載るだけの実にシンプルな見た目のラーメン!

まずは、鶏油と思われる香味油がキラキラと煌めくクリアーな色合いのスープをいただくと…
「ひとくちめは、素材の輪郭がはっきりとした味わいです。」と解説のあったスープは…


淡い味わいの上品な味わいのスープで…
ただ、繊細すぎて、素材の輪郭どころか、私のバカ舌では、何の出汁が使われているのかさえも、ぼやっとしかわからない…
「10層の天然だし」が使われているということで…
そのうちの8種の素材が瓶詰めされて、カウンターの上に置かれていて…

上から、背黒、昆布、干し椎茸、いりこと鰹、宗太、鯖の節の7種は、パッと見て、確認できた。
もう1種類はわからなかったけど、情報によると、鶏と豚の動物系にトマトの3種類が使われているということだったので、この3種と、確認できた7種を合わせた10種が「10層の天然だし」ということなのかな!?
ただ、この情報と瓶詰めされた素材から、何が使われているのかは頭ではわかったけど…
舌では、鶏と昆布と椎茸が使われているのを仄かに感知できるくらいで…
節が使われてはわかるけど、それが、鰹なのかウルメなのか秋刀魚なのか鯖なのか?
そんなこともわからないくらい出汁のうま味は弱く感じられて…
素材の量が少ないのか?
十分に出汁が抽出できていないのか?
それとも、たまたま、今日のスープが下ブレだったのか?
わからないけど…
それに、カエシに使われた「足助仕込三河しろたまり」は、小麦原料の白醤油で!
正確には、大豆を使っていないので醤油とは定義できない小麦醸造調味料なので…
醤油のように大豆のうま味で食べさせてくれるわけじゃないし…
それに、「足助仕込三河しろたまり」は、濃い出汁や卵と合わせるのがおすすめなので…
この繊細すぎる出汁では、あまり、力を発揮できていないように感じられたし…
申し訳ないけど、私には、このスープは…
少なくとも、今日のスープは…
私の口には合わなかったかな…
麺は、情報では、低加水麺ということだったけど…
切刃22番と思われる中細ストレートの麺は、つるっとした典型的な中加水麺の食感の麺のような?

麺は、情報では、低加水麺ということだったけど…
切刃22番と思われる中細ストレートの麺は、つるっとした典型的な中加水麺の食感の麺に感じられるんですけど?
無難に、どんなスープにもオールマイティに合いそうな麺で!
特に鶏ガラ醤油の清湯スープのラーメンとの相性がよさそうな麺だとは思うけど…
スープがラーメンのスープというよりは、お鍋の出汁のようなスープだったので…
麺とスープの絡みも、もう一つのように感じられたし…
チャーシューも、ラーメンバンクの大御所のレビューによると…
これは「香蜜焼豚」という…
国産厳選豚肉をハーバリストが独自ブレンドしたスパイス、大豆・米・小麦等を原料とした4種類の無添加発酵調味料に24時間漬け込んだ「香蜜焼豚」もので…
こだわりのチャーシューということはわかったけど…

ちょっと変わった味わいの焼豚で…
あまり、好みの味わいのものではなかったし😓
メンマも、丸一日、高温度軟水に漬け込み、10層天然だしなどで味を調え、約160度で炙ったものということだったけど…
ちょっと、繊維が気になる、あまり、好きな食感のものではなかったし…

接客のいい店主で好感が持てたので、美味しかったら、今度は「奥出雲(黒醤油)」を食べようかと思ったけど…
うーん😑
ただし、これは、あくまで、個人の感想です。
私のバカ舌では、この高尚で、滋味深い味わいのスープが理解できないだけなのかもしれませんので、ご注意願います。
メニュー:10層天然だしの煮きり醤油ラーメン
奥出雲(黒醤油)…850円/奥三河(白醤油)…850円
好み度:奥三河(白醤油)
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本日のランチは、東中野に11月2日オープンした新店の『麺 波 と 雲』へ!
その筋では有名なダイニングバーの『屯』を間借りして、昼のみ営業するする店!
ちょうど一週間前の11月7日に、Twitterで誰かがこちらの店のラーメンを食べて、ツイートしていたのを見て…
「10層天然だしの煮切り醤油ラーメン」なる出汁にこだわったラーメンを出す店のようで…
行ってみたいと思って、ググってみたところ…
何と、ラーメンバンクの大御所が訪れて、本日11月7日付けで、ラーメンデータベースの「今日の一杯」にレビューを上げていた。
これは、明日以降、絶対、混雑するよね(-"-;A ...アセアセ
そこで、予定を変更して店へと向かうことに!
JR中央・総武線各駅停車に乗車して東中野駅へ!
そして、大久保駅寄りの東口の改札を抜けて、『メンドコロKinari』や『ラーメン かしわぎ』のある右側ではなく、左側の階段を下りていって…
正面に見える赤い看板の「珈琲館」の入るビルの地階にある店の前までやって来ると…
1階にA型看板が立っていて、何か貼り紙がされているのを発見!


しかし、それは、まさかの臨休のお知らせだった😢😢😢
昔は、こうやって、何度も臨休の憂き目に合って、悲しい思いをした…

しかし、今はSNSの時代!
特に個人のラーメン店はTwitterを活用していて、やむを得ず臨休せざるを得ない場合は、必ず、Twitterで告知してもらえるので!
最悪、現地まで行って、臨休を知るなんてことは、ほぼ、なくなったはずなのに…
こちらの店の店主はTwitterをやっていないのが😔
私には、縁がない店だったのかな…
そのときは、そう思った。
しかし、大御所が訪れた後に訪問したお客さんの評判が、とても、よかったし♪
今日、営業しているのかどうかわからないのが難だけど…
日曜・月曜定休の店が2週連続で木曜臨休っていうのもないんじゃないかと思うので…
店へと向かうことにした。
そうして、店の入るビルの1階のA看板の前まで、開店まで、あと19分弱の11時11分11秒にやって来ると…
今日は、しっかり営業してくれていた😊


地階にある店に行くため、階段を下りて、踊り場を折り返すとと…
店の入口前のフロアーに4人の先客が丸椅子に座って待っているのが見えた。


そこで、階段の途中で立って待って!
さらに、まだ、開店時間まで時間があるので、階段に腰を下ろして待っていると…
まん丸の眼鏡を掛けた立川 志らく似の店主が店の中かり現れて…
「もうすぐ開店しますので、もうしばらくお待ちください。」のアナウンスがあって…
一旦、店の中へと戻ると…
すぐに丸椅子を一脚持って再び現れて…
その椅子を地階と1階の中間の踊り場のところに置くと、私に…
「こちらにお座りになってお待ちください。」
「お客さんがいらしたら、この後に並ぶようおっしゃっていただきますようお願いします。」と言って、店へと戻っていったんだけど…
いい店主さんだ♪
そして、この後、4人のお客さんが並んで、三度、店主が出てきて…
9人のお客さんが待っているのを確認して、店へ戻ると…
すぐに出てきて!
入口の扉を開けて、開店時間を10分早めて、11時20分に開店♪
照明を落とした店内は、居酒屋というよりはバーのような!
お洒落な空間の店で♪
客席はコの字型カウンター7席(2席+3席+2席)。
そこへ、ポールのお客さんから左奥の席から詰めて着席すると…
まず、一人一人、店主から「ハーブティー」が必要かどうかを聞かれて…
必要と答えたお客さんに「ハーブティー」が提供されていって…
私も、お願いしたところ…
出てきたのは、コップに注がれた透明な水のようなアイスティーだったのは意外😮


温かいお茶が出てくると思ったし…
紅茶のような色付いたティーが出てくると思っていたのに…
飲んでみると…
爽やかで甘いフローラルな味わい🌺
そして、冷たい「ハーブティー」が出されると、次に注文をに聞いていく店主!
しかし、メニューは「10層天然だしの煮きり醤油ラーメン」のみで!
カエシの違いによって用意された「奥出雲(黒醤油)」と「奥三河(白醤油)」の2種類のラーメンからチョイスするだけ!
他には、トッピングもサイドメニューのご飯ものもない。

「奥出雲(黒醤油)」は、江戸時代から続く古式醸造蔵で作られた黒醤油使用。
「奥三河(白醤油)」は、足助仕込み蔵の木桶で天然醸造された白醤油使用。
メニュー先頭が「奥出雲(黒醤油)」で、こちらがおすすめなんだろうとは思ったけど…
10種の出汁を感じるには、「奥三河(白醤油)」だろうと考えて!
店主から注文を聞かれて…
千円札を差し出しながら「奥三河(白醤油)」をオーダーすると、すぐに、お釣りの150円がリターンされたんだけど…
こちらの店は、こうして、前払いするシステムなので…
予め小銭を用意しておくことが必要。
なお、こういうときに、平気で1万円札をサッと出して、お釣りを受け取るお客さんもいるけど…
個人店の場合は、予め銀行に行って、両替しておかなければならないので…
5千円札や、1万円札での支払いは避けて…
小銭か千円札で行いましょう!
なお、こちらの店は、連食禁止のようで…
後客が店主から注文を聞かれて…
「どっちも」と答えると…
「他にもお客さんが待たれておりますので、申し訳ありませんが、一つでお願いします…」と店主から窘められていたので(;^_^A アセアセ・・・
そうして、先発の7人のオーダーを取り終えると…
さっそく、奥のブラインドになった厨房でラーメンを作り始める店主!

そして、まず、2個作りされたラーメンが、ポールと2番目に並んだお客さんに出されて!
次もラーメンが2個作りされて、3番と4番のお客さんに出されていって…
これが繰り返されて、私にも2個作りされたラーメンのうちの「奥三河(白醤油)」が店主によって供された。
小ぶりなチャーシューが2個とメンマ、九条ネギが載るだけの実にシンプルな見た目のラーメン!

まずは、鶏油と思われる香味油がキラキラと煌めくクリアーな色合いのスープをいただくと…
「ひとくちめは、素材の輪郭がはっきりとした味わいです。」と解説のあったスープは…


淡い味わいの上品な味わいのスープで…
ただ、繊細すぎて、素材の輪郭どころか、私のバカ舌では、何の出汁が使われているのかさえも、ぼやっとしかわからない…
「10層の天然だし」が使われているということで…
そのうちの8種の素材が瓶詰めされて、カウンターの上に置かれていて…

上から、背黒、昆布、干し椎茸、いりこと鰹、宗太、鯖の節の7種は、パッと見て、確認できた。
もう1種類はわからなかったけど、情報によると、鶏と豚の動物系にトマトの3種類が使われているということだったので、この3種と、確認できた7種を合わせた10種が「10層の天然だし」ということなのかな!?
ただ、この情報と瓶詰めされた素材から、何が使われているのかは頭ではわかったけど…
舌では、鶏と昆布と椎茸が使われているのを仄かに感知できるくらいで…
節が使われてはわかるけど、それが、鰹なのかウルメなのか秋刀魚なのか鯖なのか?
そんなこともわからないくらい出汁のうま味は弱く感じられて…
素材の量が少ないのか?
十分に出汁が抽出できていないのか?
それとも、たまたま、今日のスープが下ブレだったのか?
わからないけど…
それに、カエシに使われた「足助仕込三河しろたまり」は、小麦原料の白醤油で!
正確には、大豆を使っていないので醤油とは定義できない小麦醸造調味料なので…
醤油のように大豆のうま味で食べさせてくれるわけじゃないし…
それに、「足助仕込三河しろたまり」は、濃い出汁や卵と合わせるのがおすすめなので…
この繊細すぎる出汁では、あまり、力を発揮できていないように感じられたし…
申し訳ないけど、私には、このスープは…
少なくとも、今日のスープは…
私の口には合わなかったかな…
麺は、情報では、低加水麺ということだったけど…
切刃22番と思われる中細ストレートの麺は、つるっとした典型的な中加水麺の食感の麺のような?

麺は、情報では、低加水麺ということだったけど…
切刃22番と思われる中細ストレートの麺は、つるっとした典型的な中加水麺の食感の麺に感じられるんですけど?
無難に、どんなスープにもオールマイティに合いそうな麺で!
特に鶏ガラ醤油の清湯スープのラーメンとの相性がよさそうな麺だとは思うけど…
スープがラーメンのスープというよりは、お鍋の出汁のようなスープだったので…
麺とスープの絡みも、もう一つのように感じられたし…
チャーシューも、ラーメンバンクの大御所のレビューによると…
これは「香蜜焼豚」という…
国産厳選豚肉をハーバリストが独自ブレンドしたスパイス、大豆・米・小麦等を原料とした4種類の無添加発酵調味料に24時間漬け込んだ「香蜜焼豚」もので…
こだわりのチャーシューということはわかったけど…

ちょっと変わった味わいの焼豚で…
あまり、好みの味わいのものではなかったし😓
メンマも、丸一日、高温度軟水に漬け込み、10層天然だしなどで味を調え、約160度で炙ったものということだったけど…
ちょっと、繊維が気になる、あまり、好きな食感のものではなかったし…

接客のいい店主で好感が持てたので、美味しかったら、今度は「奥出雲(黒醤油)」を食べようかと思ったけど…
うーん😑
ただし、これは、あくまで、個人の感想です。
私のバカ舌では、この高尚で、滋味深い味わいのスープが理解できないだけなのかもしれませんので、ご注意願います。
メニュー:10層天然だしの煮きり醤油ラーメン
奥出雲(黒醤油)…850円/奥三河(白醤油)…850円
好み度:奥三河(白醤油)

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訪問日:2019年11月11日(月)

本日のランチは、昨夜に続いて千葉県船橋市の東葉高速鉄道・東海神駅前にある『零一弐三』へ!
昨日から、青森県南津軽郡藤崎町に今年の6月28日に店をオープンさせた『麺屋 謝』のリョーマくんこと福長店主が、勉強のために『零一弐三』の厨房に入っていて…
さらに、水曜日以外は、昼営業で営業する店の厨房を昨日今日の2日間、間借りさせてもらって、夜営業する。
そして、昨夜は「煮干しそば」が提供された。
これが、期待通りの美味しい一杯でよかった♪
ただ、リョーマくんの「煮干しそば」が美味しいのは、彼が『麺屋 一燈』グループの店で、限定で提供していたのを何度も食べて、知っていたので!
今夜、提供される「地鶏そば」が、どんな出汁出してくれるのか、めっちゃ気になる!
しかし、その前に…
昨日、今日と、このリョーマくんという強力な助っ人が居るからだと思われるけど…
珍しく、こちらの店の、しょーくんこと池田店主が2日続けてTwitter限定を提供!
昨日の「オリーブいりこの淡麗3段仕込み」に続いて、今日も「濃厚魚介混ぜそば」が提供される!
池田店主の「濃厚煮干しまぜそば」は、以前に限定で提供されたことがあった…
ただ、私は、あまり、「まぜそば」を食べない人なので、スルーしたところ…
この限定の「まぜそば」を食べた麺友が大絶賛していて!
煮干しがガツンときかされた味わいが最高だし!
麺が超絶美味しいと話していて…
その後、また、限定でやることがあったら、ぜひ、食べてみたいと思っていたのに…
間違っていなければ、1度提供されただけで、その後は提供されず…
食べておくべきだったと後悔😓
なお、店では提供していないのに、なぜか、しょーくんの「濃厚煮干しまぜそば」は、「宅麺」で販売されていて!
もう、これを買うしかないかと思ったのに…
入荷、即、SOLD OUTという状況が続いていて😓
買い占めしている大阪のおとーさんにお願いして、分けてもらうしかないかな🤔🤣
なんて、思っていたところに、この限定情報が入ってきたので!
これは、絶対に行くよね♪
というわけで、西船橋駅で東葉高速鉄道に乗り換えて、1駅目の東海神駅で下車して!
駅の出口を出ると左斜め前にある店へと、10時50分になる時刻にやってくると、3人のお客さんが待っていた。
4番目に並んで待っていると…
もうすぐ11時になる時間から、お客さんが次々にやって来て…
開店時間まで、あと数分と迫った時刻に、しょーくんが店の中から出てきて、早開けして開店したときには、20数人のお客さんの行列ができていたので!
やっぱ、この時間に来て、大正解♪
入店して、券売機で、Twitterにあった指示通り、「濃厚煮干し蕎麦」と「大盛」の食券を買い求めて、席へ!
そうして、食券ならぬ、プラスチックの食札をカウンターの上に上げると…

私の食札を見たところで、大量の「濃厚魚介混ぜそば」のものと思われる太めの麺を木箱から取り出して、茹で始めていくしょーくん!
さらに、雪平鍋にスープが注がれて、ガス台の火に掛けられていくと…
追加で、麺が茹で麺機のテボの中へ!
そうして、ガス台の火に掛けて温めていたスープがラーメン丼に注がれて…
50秒後に後から入れた麺の入ったテボを引き上げて!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、最後に具が盛りつけられて…
完成した「煮干し蕎麦」が先客3人のうちの1人に出されていくと…
その後に茹で上がった太麺の麺を3つのラーメン丼に分けて…
上から、ドロッとした餡のようなスープが掛けられて…

ドロドロスープと麺を混ぜ合わせて…
最後に、具が盛り合わされて、3個作りされた「濃厚魚介混ぜそば」が完成すると、その一つが私に出された。


時計を見ると11時21分!
私が着席して、食券を提示したのが11時15分だったから、この間6分!
麺の茹で時間の掛かる「濃厚魚介混ぜそば」の麺を先に茹でて、茹で上がるまでに、「煮干し蕎麦」を作ってしまう。
しょーくんのオペレーションは無駄がないし、早い!
供された「濃厚魚介混ぜそば」の「大盛」は、豚肉バラ肉の煮豚に豚肩ロースのレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューを、それぞれ、細切りして、食べやすくしたものと…
ばら干し海苔、魚粉、玉ねぎ、小ネギがトッピングされた「まぜそば」!



まずは、箸とレンゲを左右の手で持って、麺と具を混ぜ合わせたら…
いただきます。

太ストレートの麺は、モッチモチの食感の加水率高めの麺で!
弾力があって!
コシがあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
味、食感とも申し分のない麺で!
今日は、この麺を「まぜそば」の「あつもり」の麺で食べて、これだったから…
もし、この麺を、冷水で〆めて、つけ麺で食べたら…
きっと、もっと美味しくいただけるんだろうな♪
そして、味わいは、事前に、しょーくんから…
「煮干しラーメン屋の作る濃厚豚骨魚介」と聞いていたので!
煮干しがガツンときかされた!
「濃厚豚骨魚介」というよりは、「濃厚豚骨煮干し」の「混ぜそば」といった方がしっくりくる味わいのような…
なんて、勝手に思っていたのに…
確かに、背黒の煮干しがきかされていて!
背黒のうま味にビターさも感じる!
しかし、「追い節」した効果もあったとは思うけど、むしろ、煮干しよりも、鰹に鯖の節のうま味の方が強く感じられたのは意外!
でも、鶏ガラとゲンコツを使って炊いたと思われるベースの鶏豚の動物系のうま味もあって!
それに、昆布に背黒!
さらに、鰹と鯖の節のうま味が重ねられた出汁は、とてもバランスがよくて!
それに、これも、『中華蕎麦 とみ田』同様、あれが隠し味に使われていて!
使い過ぎると、台無しになってしまうものを、適量使われていているのがよくて!
めちゃめちゃ美味しい♪
しかし、しょーくんは、神の舌を持っているよね!
スープを飲んで、隠し味に使われているものも、ズバリ、当ててしまう!
それに、器用で!
煮干し以外の専門外の鶏白湯や、今日の濃厚豚骨魚介だって、作ろうと思えば作れるし!
そして、それが、専門店以上に美味しいのだから…
スゴい才能だと思う…
トッピングされた豚肉バラ肉の煮豚に豚肩ロースのレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種の細切りチャーシューは、細切りされているので、混ぜやすくて、食べやすかったし!
もちろん、味はお墨付きの味わい😋
それに、ばら干し海苔が、いい仕事していて!
海苔の磯の香りが、この濃厚豚骨魚介のソースと合う♪
「大盛」にしたので、最初に出されたときには、かなりボリューミーに感じられて…
食べきれるかな😅
「大盛」にしたのに残すわけにはいかないし…
大丈夫とは思うけど…
でも、これだけ量があると、途中で飽きそう😓
まあ、そのときは、お酢で味変させて食べればいいか…
なんて思っていたくせ…
美味しかったので、そのまま、何もせずに、350gあった麺もペロッと完食♪
特に麺が美味しかったので、次回は、この麺で作る「濃厚煮干しつけ麺」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干蕎麦(醤油/塩)…800円/濃厚煮干蕎麦…850円
チャーシュー…200円/味玉…100円/のり…50円
炊きこみごはん…150円
替え玉(麺のみ)…100円/油そば「和え玉」(味付き)…200円
【11月11日(月) 40杯限定】濃厚魚介混ぜそば…850円
大盛…150円
好み度:濃厚魚介混ぜそば
接客・サービス
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本日のランチは、昨夜に続いて千葉県船橋市の東葉高速鉄道・東海神駅前にある『零一弐三』へ!
昨日から、青森県南津軽郡藤崎町に今年の6月28日に店をオープンさせた『麺屋 謝』のリョーマくんこと福長店主が、勉強のために『零一弐三』の厨房に入っていて…
さらに、水曜日以外は、昼営業で営業する店の厨房を昨日今日の2日間、間借りさせてもらって、夜営業する。
そして、昨夜は「煮干しそば」が提供された。
これが、期待通りの美味しい一杯でよかった♪
ただ、リョーマくんの「煮干しそば」が美味しいのは、彼が『麺屋 一燈』グループの店で、限定で提供していたのを何度も食べて、知っていたので!
今夜、提供される「地鶏そば」が、どんな出汁出してくれるのか、めっちゃ気になる!
しかし、その前に…
昨日、今日と、このリョーマくんという強力な助っ人が居るからだと思われるけど…
珍しく、こちらの店の、しょーくんこと池田店主が2日続けてTwitter限定を提供!
昨日の「オリーブいりこの淡麗3段仕込み」に続いて、今日も「濃厚魚介混ぜそば」が提供される!
池田店主の「濃厚煮干しまぜそば」は、以前に限定で提供されたことがあった…
ただ、私は、あまり、「まぜそば」を食べない人なので、スルーしたところ…
この限定の「まぜそば」を食べた麺友が大絶賛していて!
煮干しがガツンときかされた味わいが最高だし!
麺が超絶美味しいと話していて…
その後、また、限定でやることがあったら、ぜひ、食べてみたいと思っていたのに…
間違っていなければ、1度提供されただけで、その後は提供されず…
食べておくべきだったと後悔😓
なお、店では提供していないのに、なぜか、しょーくんの「濃厚煮干しまぜそば」は、「宅麺」で販売されていて!
もう、これを買うしかないかと思ったのに…
入荷、即、SOLD OUTという状況が続いていて😓
買い占めしている大阪のおとーさんにお願いして、分けてもらうしかないかな🤔🤣
なんて、思っていたところに、この限定情報が入ってきたので!
これは、絶対に行くよね♪
というわけで、西船橋駅で東葉高速鉄道に乗り換えて、1駅目の東海神駅で下車して!
駅の出口を出ると左斜め前にある店へと、10時50分になる時刻にやってくると、3人のお客さんが待っていた。
4番目に並んで待っていると…
もうすぐ11時になる時間から、お客さんが次々にやって来て…
開店時間まで、あと数分と迫った時刻に、しょーくんが店の中から出てきて、早開けして開店したときには、20数人のお客さんの行列ができていたので!
やっぱ、この時間に来て、大正解♪
入店して、券売機で、Twitterにあった指示通り、「濃厚煮干し蕎麦」と「大盛」の食券を買い求めて、席へ!
そうして、食券ならぬ、プラスチックの食札をカウンターの上に上げると…

私の食札を見たところで、大量の「濃厚魚介混ぜそば」のものと思われる太めの麺を木箱から取り出して、茹で始めていくしょーくん!
さらに、雪平鍋にスープが注がれて、ガス台の火に掛けられていくと…
追加で、麺が茹で麺機のテボの中へ!
そうして、ガス台の火に掛けて温めていたスープがラーメン丼に注がれて…
50秒後に後から入れた麺の入ったテボを引き上げて!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、最後に具が盛りつけられて…
完成した「煮干し蕎麦」が先客3人のうちの1人に出されていくと…
その後に茹で上がった太麺の麺を3つのラーメン丼に分けて…
上から、ドロッとした餡のようなスープが掛けられて…

ドロドロスープと麺を混ぜ合わせて…
最後に、具が盛り合わされて、3個作りされた「濃厚魚介混ぜそば」が完成すると、その一つが私に出された。


時計を見ると11時21分!
私が着席して、食券を提示したのが11時15分だったから、この間6分!
麺の茹で時間の掛かる「濃厚魚介混ぜそば」の麺を先に茹でて、茹で上がるまでに、「煮干し蕎麦」を作ってしまう。
しょーくんのオペレーションは無駄がないし、早い!
供された「濃厚魚介混ぜそば」の「大盛」は、豚肉バラ肉の煮豚に豚肩ロースのレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューを、それぞれ、細切りして、食べやすくしたものと…
ばら干し海苔、魚粉、玉ねぎ、小ネギがトッピングされた「まぜそば」!



まずは、箸とレンゲを左右の手で持って、麺と具を混ぜ合わせたら…
いただきます。

太ストレートの麺は、モッチモチの食感の加水率高めの麺で!
弾力があって!
コシがあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
味、食感とも申し分のない麺で!
今日は、この麺を「まぜそば」の「あつもり」の麺で食べて、これだったから…
もし、この麺を、冷水で〆めて、つけ麺で食べたら…
きっと、もっと美味しくいただけるんだろうな♪
そして、味わいは、事前に、しょーくんから…
「煮干しラーメン屋の作る濃厚豚骨魚介」と聞いていたので!
煮干しがガツンときかされた!
「濃厚豚骨魚介」というよりは、「濃厚豚骨煮干し」の「混ぜそば」といった方がしっくりくる味わいのような…
なんて、勝手に思っていたのに…
確かに、背黒の煮干しがきかされていて!
背黒のうま味にビターさも感じる!
しかし、「追い節」した効果もあったとは思うけど、むしろ、煮干しよりも、鰹に鯖の節のうま味の方が強く感じられたのは意外!
でも、鶏ガラとゲンコツを使って炊いたと思われるベースの鶏豚の動物系のうま味もあって!
それに、昆布に背黒!
さらに、鰹と鯖の節のうま味が重ねられた出汁は、とてもバランスがよくて!
それに、これも、『中華蕎麦 とみ田』同様、あれが隠し味に使われていて!
使い過ぎると、台無しになってしまうものを、適量使われていているのがよくて!
めちゃめちゃ美味しい♪
しかし、しょーくんは、神の舌を持っているよね!
スープを飲んで、隠し味に使われているものも、ズバリ、当ててしまう!
それに、器用で!
煮干し以外の専門外の鶏白湯や、今日の濃厚豚骨魚介だって、作ろうと思えば作れるし!
そして、それが、専門店以上に美味しいのだから…
スゴい才能だと思う…
トッピングされた豚肉バラ肉の煮豚に豚肩ロースのレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種の細切りチャーシューは、細切りされているので、混ぜやすくて、食べやすかったし!
もちろん、味はお墨付きの味わい😋
それに、ばら干し海苔が、いい仕事していて!
海苔の磯の香りが、この濃厚豚骨魚介のソースと合う♪
「大盛」にしたので、最初に出されたときには、かなりボリューミーに感じられて…
食べきれるかな😅
「大盛」にしたのに残すわけにはいかないし…
大丈夫とは思うけど…
でも、これだけ量があると、途中で飽きそう😓
まあ、そのときは、お酢で味変させて食べればいいか…
なんて思っていたくせ…
美味しかったので、そのまま、何もせずに、350gあった麺もペロッと完食♪
特に麺が美味しかったので、次回は、この麺で作る「濃厚煮干しつけ麺」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干蕎麦(醤油/塩)…800円/濃厚煮干蕎麦…850円
チャーシュー…200円/味玉…100円/のり…50円
炊きこみごはん…150円
替え玉(麺のみ)…100円/油そば「和え玉」(味付き)…200円
【11月11日(月) 40杯限定】濃厚魚介混ぜそば…850円
大盛…150円
好み度:濃厚魚介混ぜそば

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訪問日:2019年11月13日(水)

本日のブランチは神田小川町にある国内産麦普及のためのアンテナショップ「むぎくらべ」へ!
こちらに、11月11日から15日までの5日間、埼玉に3店舗、東京に2店舗を出店させている『寿製麺 よしかわ』が出店!
「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」と「牡蠣ときのこの秋のまぜそば」が提供される。
『寿製麺 よしかわ 川越店』で「昆布水に浸かった鴨つけそば(極)」という鴨の醤油つけそばが提供されていて!
鴨好きなので、食べてみたいと思いながらも…
川越まで行くのもしんどいな…
なんて躊躇していたら、10月末に終了してしまった😢
その『寿製麺 よしかわ』が「むぎくらべ」に出店してくれて!
味噌バージョンの鴨つけそばが提供されるというのを「むぎくらべ」の公式Twitterで知った。
さらに、この「鴨の味噌つけそば」には「麺割烹」というタイトルが付けられていて…
これって、つい先日、『寿製麺 よしかわ 川越店』で限定で提供されて…
これも食べてみたいと思っていた「麺割烹 秋刀魚・鯖・鰯の味噌つけそば」を鴨バージョンにしたものじゃないかと思われたし…
これは、絶対に食べとかなアカンやつでしょう♪
というわけで、初日の11日に行くつもりが…
11日は、千葉県船橋市の東海神駅前の『零一弐三』で、どうしても食べたかった「濃厚魚介混ぜそば」がTwitter限定で提供されて!
翌12日は、『煮干そば 流。』の5th anniversary限定の「チャルメラそば」が提供されるとあって…
訪問が、提供3日目の本日13日の水曜日まで遅れてしまった。
オフィス街にあって、お昼休みにはビジネスマンにOLで、大変、混雑する店!
さらに、月額4,500円で毎日ランチが食べられる「ランチ定期券」を販売し始めてからは、混雑に拍車がかかってしまって…
かなり待たされるなんて情報も聞こえてきたので!
今日は10時の開店時間に行って、ブランチすることに!
そうして、開店5分前の9時55分に店頭へとやって来ると…
2人のお客さんが開店を待っていた。
そして、この後、3人待ちのまま、10時を迎えて…
スタッフの女子が電飾看板とA看板の2つの看板を外に出したところで、開店!
入店して、正面の食券売場で食券を購入する。
メニューは、「牡蠣ときのこの秋のまぜそば」に「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」の2メニュー!

もちろん、注文は「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」!
「麺大盛」にするか迷って、スタッフの女子に麺の量を尋ねると…
「普通盛りで200g!」
「麺大盛だと300gになります。」という答えが返ってきて…
ラーメンと違って、つけそばなので、スープと麺のバランスが崩れることもないので…
普通だったら、「麺大盛」にするところだけど…
今日は空いていたし!
美味しかったら、「牡蠣ときのこの秋のまぜそば」との連食なんていうのもいいかもと思って、デフォのままで!
そうして、今日は、まだ、銀行でお金を引き出す前だったので、代金をクレカで支払おうとすると…
トラブル発生!
カード決済ができずに、支払いは現金かペイペイのみだという…
とりあえず、千円は持っていたので、現金で支払いを済ませると、レシートとともに、フードコートでお馴染みのリプライコール渡されて…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
麺コーナーのオープンキッチンの厨房の前に置かれた2人掛けのテーブル席へ!
オープンキッチンの厨房には、前回の出店のときとは違って、店主の姿はなく…
2人の男性スタッフの姿があった。
そして、厨房を見ていると、「つけそば」の注文が3人前入っているはずなのに、3個作りせずに、1個ずつ作って…
3個目に作られた「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」かも完成してお盆に載せられると、リプリイコールが鳴り出した。

受け取ったのは10時13分だったけど…
時間が掛かったのは、盛りつけに凝っていて、時間が掛かるから?
それで1個作り?
わからないけど、お昼休みに、これだと、かなり待たされそう😓
供された「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」は、柚子水に浸かった麺の上にカットしていない一本の長い小松菜と半分にカットされた酢橘と菊の花びら、レンゲに入れられた肉味噌が載せられて!
つけ汁の中には鴨団子が1個!
さらに、サツマイモとその上に載る鴨ロースのレアチャーシュー!
鴨モモのレアチャーシューに蓮根、エリンギ、銀杏と紅葉を象った柿と藻塩が別皿に盛りつけられた…
秋を感じさせてくれる…
趣があって、とても美しいビジュアルのつけそば♪



まずは、柚子水に浸かった全粒粉が配合された平打ちの中細ストレートの麺だけをいただくと…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
モチっとした食感の…
しなやかなコシもある加水率高めの中加水麺で!

道産小麦粉の「はるゆたか」100%で製麺された麺は、小麦粉のうま味も感じられて♪
さらに、柚子水に浸かっているから、柚子の柑橘類特有の爽やかな酸味も感じられたのもよかった😋
そして、別皿に添えられた藻塩をパラッと麺に掛けて食べてみると…
小麦粉の甘味が感じられて、これだけでも美味しくいただける😋
さらに、この麺を味噌香るつけ汁に潜らせていただくと…
サラッとした粘度のないつけ汁で!
味噌の風味と共に鴨出汁のうま味が感じられて!
鴨がいい出汁出してる♪
しばらく、そのまま、鴨出汁のうま味を感じながら食べ進めた後に、レンゲに入れられた肉味噌を半分ほど溶かし入れてみると…
味が甘辛く変化!

たた、劇的な変化ではなかったので、すべての肉味噌を溶かし入れてみると…
味噌のうま味が全開になって!
コクのある味わいに味変してくれた!
レンゲに入れられた量を溶かし入れるのが適量だったんだね♪
その代わり、鴨はあまり、感じられなくなってしまったけど…
でも、これが、また、めちゃめちゃ、好みの味わいでよかったし😋
最初は、シャバめの味噌スープだと思ったのに…
それは、鴨を感じてほしかったから、あえて、そうしたんだろうと思われるし!
肉味噌を溶かし入れると、劇的に味変して!
味噌のうま味とコクの美味しい味噌味のつけ汁に変わる…
とても、よく考えられた仕掛けだったし!
美味しいを2度味わえたのがよかった♪
つけ汁の中に沈められていた大きな鴨団子は、軟骨が入れられているのか!?
しっとりではなく、コリコリとした食感のもので!

鴨ミンチのうま味もしっかり感じられて!
味、食感とも優れものの一品だったし♪
別皿に盛られた鴨ロースのレアチャーシューは、レア感の強いものだったけど!
しっとりとした食感の、こういう鴨ロースも好み♪

鴨モモのレアチャーシューは、かなり歯応えのあるものだったけど…
噛む度に、鴨のジューシーなうま味が滲み出てきて、美味しくいただけたし😋

エリンギのコリっとした弾力のある食感もよかったし♪
蓮根のサクサクとした食感も!
銀杏も秋に収穫を迎えるサツマイモも秋を感じさせてくれたのがよかったし♪
そして、トッピングの具の中で一番驚かされたのが紅葉を象った柿!
最初は、紅葉のカタチをした「もみじ麩」だと思っていて、何気に食べたら、果物の柿だった!
わざわざ、こんなものまで用意するとはスゴい⤴⤴
そうして、麺と具を食べ終えたところで、厨房のスタッフの人に、スープ割りをお願いすると…
「柚子水で割ってください。」と言われてしまったんだけど…
これにはガッカリ😞
温かい割りスープを入れたら、つけ汁が生き返るのに…
ぬるくなったつけ汁に生ぬるい柚子水を入れても…
そうは思ったけど、試しに入れて飲んでみると…

昆布水とは違って、はっきりとした柚子の風味が加わって!
柑橘類特有の爽快感があるので、多少、ぬるくても、美味しくいただけた😋
これだけ凝った内容のつけそばが1,000円というのも、お値打ち価格に思えたし!
期間中に、ぜひ、行って、食べることをおすすめします。
美味しかったので、リピートして、また、食べに来るかも🦆
ご馳走さまでした。


メニュー:牡蠣ときのこの秋のまぜそば…880円
麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば…1000円
麺大盛…150円/味玉…110円/ブルーチーズ…200円
好み度:麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば
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本日のブランチは神田小川町にある国内産麦普及のためのアンテナショップ「むぎくらべ」へ!
こちらに、11月11日から15日までの5日間、埼玉に3店舗、東京に2店舗を出店させている『寿製麺 よしかわ』が出店!
「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」と「牡蠣ときのこの秋のまぜそば」が提供される。
『寿製麺 よしかわ 川越店』で「昆布水に浸かった鴨つけそば(極)」という鴨の醤油つけそばが提供されていて!
鴨好きなので、食べてみたいと思いながらも…
川越まで行くのもしんどいな…
なんて躊躇していたら、10月末に終了してしまった😢
その『寿製麺 よしかわ』が「むぎくらべ」に出店してくれて!
味噌バージョンの鴨つけそばが提供されるというのを「むぎくらべ」の公式Twitterで知った。
さらに、この「鴨の味噌つけそば」には「麺割烹」というタイトルが付けられていて…
これって、つい先日、『寿製麺 よしかわ 川越店』で限定で提供されて…
これも食べてみたいと思っていた「麺割烹 秋刀魚・鯖・鰯の味噌つけそば」を鴨バージョンにしたものじゃないかと思われたし…
これは、絶対に食べとかなアカンやつでしょう♪
というわけで、初日の11日に行くつもりが…
11日は、千葉県船橋市の東海神駅前の『零一弐三』で、どうしても食べたかった「濃厚魚介混ぜそば」がTwitter限定で提供されて!
翌12日は、『煮干そば 流。』の5th anniversary限定の「チャルメラそば」が提供されるとあって…
訪問が、提供3日目の本日13日の水曜日まで遅れてしまった。
オフィス街にあって、お昼休みにはビジネスマンにOLで、大変、混雑する店!
さらに、月額4,500円で毎日ランチが食べられる「ランチ定期券」を販売し始めてからは、混雑に拍車がかかってしまって…
かなり待たされるなんて情報も聞こえてきたので!
今日は10時の開店時間に行って、ブランチすることに!
そうして、開店5分前の9時55分に店頭へとやって来ると…
2人のお客さんが開店を待っていた。
そして、この後、3人待ちのまま、10時を迎えて…
スタッフの女子が電飾看板とA看板の2つの看板を外に出したところで、開店!
入店して、正面の食券売場で食券を購入する。
メニューは、「牡蠣ときのこの秋のまぜそば」に「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」の2メニュー!

もちろん、注文は「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」!
「麺大盛」にするか迷って、スタッフの女子に麺の量を尋ねると…
「普通盛りで200g!」
「麺大盛だと300gになります。」という答えが返ってきて…
ラーメンと違って、つけそばなので、スープと麺のバランスが崩れることもないので…
普通だったら、「麺大盛」にするところだけど…
今日は空いていたし!
美味しかったら、「牡蠣ときのこの秋のまぜそば」との連食なんていうのもいいかもと思って、デフォのままで!
そうして、今日は、まだ、銀行でお金を引き出す前だったので、代金をクレカで支払おうとすると…
トラブル発生!
カード決済ができずに、支払いは現金かペイペイのみだという…
とりあえず、千円は持っていたので、現金で支払いを済ませると、レシートとともに、フードコートでお馴染みのリプライコール渡されて…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
麺コーナーのオープンキッチンの厨房の前に置かれた2人掛けのテーブル席へ!
オープンキッチンの厨房には、前回の出店のときとは違って、店主の姿はなく…
2人の男性スタッフの姿があった。
そして、厨房を見ていると、「つけそば」の注文が3人前入っているはずなのに、3個作りせずに、1個ずつ作って…
3個目に作られた「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」かも完成してお盆に載せられると、リプリイコールが鳴り出した。

受け取ったのは10時13分だったけど…
時間が掛かったのは、盛りつけに凝っていて、時間が掛かるから?
それで1個作り?
わからないけど、お昼休みに、これだと、かなり待たされそう😓
供された「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」は、柚子水に浸かった麺の上にカットしていない一本の長い小松菜と半分にカットされた酢橘と菊の花びら、レンゲに入れられた肉味噌が載せられて!
つけ汁の中には鴨団子が1個!
さらに、サツマイモとその上に載る鴨ロースのレアチャーシュー!
鴨モモのレアチャーシューに蓮根、エリンギ、銀杏と紅葉を象った柿と藻塩が別皿に盛りつけられた…
秋を感じさせてくれる…
趣があって、とても美しいビジュアルのつけそば♪



まずは、柚子水に浸かった全粒粉が配合された平打ちの中細ストレートの麺だけをいただくと…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
モチっとした食感の…
しなやかなコシもある加水率高めの中加水麺で!

道産小麦粉の「はるゆたか」100%で製麺された麺は、小麦粉のうま味も感じられて♪
さらに、柚子水に浸かっているから、柚子の柑橘類特有の爽やかな酸味も感じられたのもよかった😋
そして、別皿に添えられた藻塩をパラッと麺に掛けて食べてみると…
小麦粉の甘味が感じられて、これだけでも美味しくいただける😋
さらに、この麺を味噌香るつけ汁に潜らせていただくと…
サラッとした粘度のないつけ汁で!
味噌の風味と共に鴨出汁のうま味が感じられて!
鴨がいい出汁出してる♪
しばらく、そのまま、鴨出汁のうま味を感じながら食べ進めた後に、レンゲに入れられた肉味噌を半分ほど溶かし入れてみると…
味が甘辛く変化!

たた、劇的な変化ではなかったので、すべての肉味噌を溶かし入れてみると…
味噌のうま味が全開になって!
コクのある味わいに味変してくれた!
レンゲに入れられた量を溶かし入れるのが適量だったんだね♪
その代わり、鴨はあまり、感じられなくなってしまったけど…
でも、これが、また、めちゃめちゃ、好みの味わいでよかったし😋
最初は、シャバめの味噌スープだと思ったのに…
それは、鴨を感じてほしかったから、あえて、そうしたんだろうと思われるし!
肉味噌を溶かし入れると、劇的に味変して!
味噌のうま味とコクの美味しい味噌味のつけ汁に変わる…
とても、よく考えられた仕掛けだったし!
美味しいを2度味わえたのがよかった♪
つけ汁の中に沈められていた大きな鴨団子は、軟骨が入れられているのか!?
しっとりではなく、コリコリとした食感のもので!

鴨ミンチのうま味もしっかり感じられて!
味、食感とも優れものの一品だったし♪
別皿に盛られた鴨ロースのレアチャーシューは、レア感の強いものだったけど!
しっとりとした食感の、こういう鴨ロースも好み♪

鴨モモのレアチャーシューは、かなり歯応えのあるものだったけど…
噛む度に、鴨のジューシーなうま味が滲み出てきて、美味しくいただけたし😋

エリンギのコリっとした弾力のある食感もよかったし♪
蓮根のサクサクとした食感も!
銀杏も秋に収穫を迎えるサツマイモも秋を感じさせてくれたのがよかったし♪
そして、トッピングの具の中で一番驚かされたのが紅葉を象った柿!
最初は、紅葉のカタチをした「もみじ麩」だと思っていて、何気に食べたら、果物の柿だった!
わざわざ、こんなものまで用意するとはスゴい⤴⤴
そうして、麺と具を食べ終えたところで、厨房のスタッフの人に、スープ割りをお願いすると…
「柚子水で割ってください。」と言われてしまったんだけど…
これにはガッカリ😞
温かい割りスープを入れたら、つけ汁が生き返るのに…
ぬるくなったつけ汁に生ぬるい柚子水を入れても…
そうは思ったけど、試しに入れて飲んでみると…

昆布水とは違って、はっきりとした柚子の風味が加わって!
柑橘類特有の爽快感があるので、多少、ぬるくても、美味しくいただけた😋
これだけ凝った内容のつけそばが1,000円というのも、お値打ち価格に思えたし!
期間中に、ぜひ、行って、食べることをおすすめします。
美味しかったので、リピートして、また、食べに来るかも🦆
ご馳走さまでした。


メニュー:牡蠣ときのこの秋のまぜそば…880円
麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば…1000円
麺大盛…150円/味玉…110円/ブルーチーズ…200円
関連ランキング:レストラン(その他) | 小川町駅、淡路町駅、新御茶ノ水駅
好み度:麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば

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訪問日:2019年10月30日(水)

本日は、新宿で開催されるイベントに『らぁ麺 飯田商店』が来てくれるので!
まずは、イベントが催される「小田急百貨店 新宿店」に行って、『飯田商店』の「しょうゆらぁ麺」をいただいて…
次に向かったのが東京・東十条の『麺処 ほん田』!
今日は、水曜日特別営業の日で!
毎週、趣向を凝らした限定麺が提供される。
そして、今週提供されるのは「松茸と鴨のつけ蕎麦」!
今年は、松茸の限定に鴨の限定も何店かの店でいただいている。
松茸も鴨も、どちらも大好きな食材なので!
これがダブルで来たら!
食べないわけにはいかないでしょう!
でも、『ほん田』で、鴨の限定なんて、やったことあったっけ!?
ましてや、松茸なんて…
『ほん田』らしくない限定に思えるし…
なんてことを考えながら、昨日は新宿から向かったので、JR埼京線で十条へ!
そうして、少し歩いて店の前へと開店10分前の11時20分にやって来ると…
20人のお客さんの大行列ができていた。
でも、これは想定内。
それどころか、今日は、こんなプレミアムな限定が提供されるので、もっと行列が長くてもおかしくないので!
そうして、11時30分の開店を待っていると…
店から、本田店主が出てきて、シャッターで並ぶお客さんに挨拶して回っていたけど…
今日は3人のスタッフのみの営業で、本田店主は公休なのに…
いつも、こうして開店直前まで店にいるんだよね…
お疲れさまです。
その本田店主が、私のところまできたので…
「どうしたんですか!?」
「珍しいですね、鴨と松茸なんて!?」と言うと…
「鴨は、初めてです。」

「今回は、東京Walkerさんから限定ラリーの話しがあって、水曜日特別営業の日に、鴨と松茸のつけ蕎麦をやろうということになりました。」
「しかし、東京Walker持参のお客さんにしか販売できないということでしたので…」
「水曜日は限定メニューだけの営業になりますので、知らずに来店されたお客さんにお出しするものがなくなってしまいますので、お断りして、誰でも食べていただけるようにしました。」
そう言って、今回の限定誕生の背景を話してくれた。
なるほど、そういうことだったんだね!
私も東京Walkerは買っていないので😅
本田店主が、こうしてくれなかったら食べることができなかった。
ありがとうございます🙇
そうして、30人のお客さんが行列を作ったところで、11時30分の開店時間を迎えて!
少し待つうちに順番が来て、一度、入店して、券売機で食券を購入!
本日のメニューは、「松茸と鴨のつけ蕎麦(並200g)」1,800円に「松茸御飯」350円!
トッピングに「鴨ロース増し(3枚)」300円と「味玉」120円が用意されていた。

「味玉」以外の3枚の食券を購入!
なお、普通なら麺「中盛(+100g)」80円にするところだけど、今日は連食なので😅
それからは、少し待たされて、入店。
そして、この後、「松茸と鴨のつけ蕎麦(並200g)」の「鴨ロース増し」と「松茸御飯」が供されたのはオープンから57分後の12時57分。

20人待ちで1時間近く待たされるのは…
特に、太麺を茹でるのに時間が掛かったわけでもないのに…
そうして、なぜか、今日は、いつもに比べて、ちょっと時間が掛かって供されたプレミアムな限定のつけそばは、「鴨ロース増し(3枚)」しているので、麺の上に鴨ロースのレアチャーシューが全部で5枚と二つ割りした味玉がデフォルトで盛りつけられて…
つけ汁の中には松茸、三つ葉、白髪ネギが入るゴージャスで、とても美しいビジュアルの一品♪

まずは、全粒粉が配合された、見た目、日本蕎麦の「田舎そば」っぽい中細ストレートの麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
ふわっと小麦粉が香る麺で♪

小麦粉の何ともいい風味が口の中に広がって…
鼻から抜けていくのがいい…
ただ、日本蕎麦っぽい見た目とは違って、プリプリとした、やわらかめの食感の麺だったのが…
もう少し、カタめの、つるっとした日本蕎麦っぽい食感に仕上げて!
啜り心地がよくて!
のど越しのよさを楽しめる麺にすればよかったのに…
つけ汁に、さっと、潜らせて、いただくと…
松茸香るつけ汁で♪
鴨出汁のうま味が出ていて…
蛤の貝出汁のうま味が強めに感じられて♪
さらに、昆布と干し椎茸のうま味に!
本枯れ鰹と鯖と思われる節のうま味に背黒の煮干しのうま味が、つけ汁の味を引き締めていて、とてもバランスのいいスープに仕上がっている♪
鴨出汁に強めの蛤出汁を合わせて…
それに、乾物の和風出汁のうま味を入れてやることによって、バランスよく仕上げて、美味しく食べさせるというのが『ほん田』流なのだろうか!?
鴨と蛤の相性のよさに!
本田店主の料理人としてのバランスのよさを改めて認識させてもらえたし…
鴨を初めて扱って、作ったとは、とても、思えない味わいのスープで!
最高に美味しい😋
松茸がふんだんに使われていて、香り高かったのもよかった♪
しかし、何処産の松茸なのかわからないけど…
これだけの松茸を使って、コストも掛けられていたら、1,800円という価格にも納得♪
それどころか、1,800円でも安いくらい!
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、ロゼカラーしたレア感ある見た目がとてもよかったし♪
こちらも初めて使う食材とは、とても思えないほど、火入れの加減が絶妙で!


レアすぎず…
もちろん、カタすぎるなんてこともなく、しっとりとした食感に仕上げられていていたし♪
噛む度に鴨ロースのうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで!
「鴨増し」にして大正解♪
「松茸御飯」も、松茸がいっぱい入った贅沢な炊き込みご飯で!
これも、350円なんて価格で販売しちゃっていいのと心配になるくらいだったし♪

そして、この「松茸御飯」!
このまま、食べ進めても、美味しくいただけるのはわかっていたけど…
鴨ロースとつけ汁の中の松茸を加えて…
残ったつけ汁に羅臼昆布と本枯れ鰹の割りスープで割って作ってもらったスープ割りを掛けて!

柚子を搾って、七味で味を整えて…
「松茸雑炊」にして、いただいたところ…

松茸に鴨、蛤、鰹が香る雑炊になって!
これが、また、最高で♪
最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。
水曜日特別営業メニュー:松茸と鴨のつけ蕎麦
(並200g)…1800円
中盛(+100g)…80円/大盛(+250g)…250円
鴨ロース増し(3枚)…300円/味玉…120円
松茸御飯…350円
通常営業メニュー:あっさり
らーめん
醤油
手揉み中華蕎麦…850円/味玉手揉み中華蕎麦…970円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1250円/特製手揉み中華蕎麦…1150円
塩
手揉み中華蕎麦…850円/味玉手揉み中華蕎麦…970円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1250円/特製手揉み中華蕎麦…1150円
こってり
らーめん
濃厚豚骨魚介
らーめん…880円/味玉らーめん…1000円/ちゃーしゅーらーめん…1280円/特製らーめん…1180円
つけ麺(魚介風味・柚子風味)
濃厚豚骨魚介
つけ麺…900円/味玉つけ麺…1020円/ちゃーしゅーつけ麺…1300円/特製つけ麺…1100円
【四季の限定】濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油/塩)…1000円
中盛…80円/大盛…200円/特盛…250円
トッピング
チャーシュー…400円/特製…300円/のり(5枚)…100円/大人の味玉…120円/メンマ…150円
小ライス…100円/ライス…150円
好み度:松茸と鴨のつけ蕎麦+鴨ロース増し
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本日は、新宿で開催されるイベントに『らぁ麺 飯田商店』が来てくれるので!
まずは、イベントが催される「小田急百貨店 新宿店」に行って、『飯田商店』の「しょうゆらぁ麺」をいただいて…
次に向かったのが東京・東十条の『麺処 ほん田』!
今日は、水曜日特別営業の日で!
毎週、趣向を凝らした限定麺が提供される。
そして、今週提供されるのは「松茸と鴨のつけ蕎麦」!
今年は、松茸の限定に鴨の限定も何店かの店でいただいている。
松茸も鴨も、どちらも大好きな食材なので!
これがダブルで来たら!
食べないわけにはいかないでしょう!
でも、『ほん田』で、鴨の限定なんて、やったことあったっけ!?
ましてや、松茸なんて…
『ほん田』らしくない限定に思えるし…
なんてことを考えながら、昨日は新宿から向かったので、JR埼京線で十条へ!
そうして、少し歩いて店の前へと開店10分前の11時20分にやって来ると…
20人のお客さんの大行列ができていた。
でも、これは想定内。
それどころか、今日は、こんなプレミアムな限定が提供されるので、もっと行列が長くてもおかしくないので!
そうして、11時30分の開店を待っていると…
店から、本田店主が出てきて、シャッターで並ぶお客さんに挨拶して回っていたけど…
今日は3人のスタッフのみの営業で、本田店主は公休なのに…
いつも、こうして開店直前まで店にいるんだよね…
お疲れさまです。
その本田店主が、私のところまできたので…
「どうしたんですか!?」
「珍しいですね、鴨と松茸なんて!?」と言うと…
「鴨は、初めてです。」

「今回は、東京Walkerさんから限定ラリーの話しがあって、水曜日特別営業の日に、鴨と松茸のつけ蕎麦をやろうということになりました。」
「しかし、東京Walker持参のお客さんにしか販売できないということでしたので…」
「水曜日は限定メニューだけの営業になりますので、知らずに来店されたお客さんにお出しするものがなくなってしまいますので、お断りして、誰でも食べていただけるようにしました。」
そう言って、今回の限定誕生の背景を話してくれた。
なるほど、そういうことだったんだね!
私も東京Walkerは買っていないので😅
本田店主が、こうしてくれなかったら食べることができなかった。
ありがとうございます🙇
そうして、30人のお客さんが行列を作ったところで、11時30分の開店時間を迎えて!
少し待つうちに順番が来て、一度、入店して、券売機で食券を購入!
本日のメニューは、「松茸と鴨のつけ蕎麦(並200g)」1,800円に「松茸御飯」350円!
トッピングに「鴨ロース増し(3枚)」300円と「味玉」120円が用意されていた。

「味玉」以外の3枚の食券を購入!
なお、普通なら麺「中盛(+100g)」80円にするところだけど、今日は連食なので😅
それからは、少し待たされて、入店。
そして、この後、「松茸と鴨のつけ蕎麦(並200g)」の「鴨ロース増し」と「松茸御飯」が供されたのはオープンから57分後の12時57分。

20人待ちで1時間近く待たされるのは…
特に、太麺を茹でるのに時間が掛かったわけでもないのに…
そうして、なぜか、今日は、いつもに比べて、ちょっと時間が掛かって供されたプレミアムな限定のつけそばは、「鴨ロース増し(3枚)」しているので、麺の上に鴨ロースのレアチャーシューが全部で5枚と二つ割りした味玉がデフォルトで盛りつけられて…
つけ汁の中には松茸、三つ葉、白髪ネギが入るゴージャスで、とても美しいビジュアルの一品♪

まずは、全粒粉が配合された、見た目、日本蕎麦の「田舎そば」っぽい中細ストレートの麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
ふわっと小麦粉が香る麺で♪

小麦粉の何ともいい風味が口の中に広がって…
鼻から抜けていくのがいい…
ただ、日本蕎麦っぽい見た目とは違って、プリプリとした、やわらかめの食感の麺だったのが…
もう少し、カタめの、つるっとした日本蕎麦っぽい食感に仕上げて!
啜り心地がよくて!
のど越しのよさを楽しめる麺にすればよかったのに…
つけ汁に、さっと、潜らせて、いただくと…
松茸香るつけ汁で♪
鴨出汁のうま味が出ていて…
蛤の貝出汁のうま味が強めに感じられて♪
さらに、昆布と干し椎茸のうま味に!
本枯れ鰹と鯖と思われる節のうま味に背黒の煮干しのうま味が、つけ汁の味を引き締めていて、とてもバランスのいいスープに仕上がっている♪
鴨出汁に強めの蛤出汁を合わせて…
それに、乾物の和風出汁のうま味を入れてやることによって、バランスよく仕上げて、美味しく食べさせるというのが『ほん田』流なのだろうか!?
鴨と蛤の相性のよさに!
本田店主の料理人としてのバランスのよさを改めて認識させてもらえたし…
鴨を初めて扱って、作ったとは、とても、思えない味わいのスープで!
最高に美味しい😋
松茸がふんだんに使われていて、香り高かったのもよかった♪
しかし、何処産の松茸なのかわからないけど…
これだけの松茸を使って、コストも掛けられていたら、1,800円という価格にも納得♪
それどころか、1,800円でも安いくらい!
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、ロゼカラーしたレア感ある見た目がとてもよかったし♪
こちらも初めて使う食材とは、とても思えないほど、火入れの加減が絶妙で!


レアすぎず…
もちろん、カタすぎるなんてこともなく、しっとりとした食感に仕上げられていていたし♪
噛む度に鴨ロースのうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで!
「鴨増し」にして大正解♪
「松茸御飯」も、松茸がいっぱい入った贅沢な炊き込みご飯で!
これも、350円なんて価格で販売しちゃっていいのと心配になるくらいだったし♪

そして、この「松茸御飯」!
このまま、食べ進めても、美味しくいただけるのはわかっていたけど…
鴨ロースとつけ汁の中の松茸を加えて…
残ったつけ汁に羅臼昆布と本枯れ鰹の割りスープで割って作ってもらったスープ割りを掛けて!

柚子を搾って、七味で味を整えて…
「松茸雑炊」にして、いただいたところ…

松茸に鴨、蛤、鰹が香る雑炊になって!
これが、また、最高で♪
最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。
水曜日特別営業メニュー:松茸と鴨のつけ蕎麦
(並200g)…1800円
中盛(+100g)…80円/大盛(+250g)…250円
鴨ロース増し(3枚)…300円/味玉…120円
松茸御飯…350円
通常営業メニュー:あっさり
らーめん
醤油
手揉み中華蕎麦…850円/味玉手揉み中華蕎麦…970円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1250円/特製手揉み中華蕎麦…1150円
塩
手揉み中華蕎麦…850円/味玉手揉み中華蕎麦…970円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1250円/特製手揉み中華蕎麦…1150円
こってり
らーめん
濃厚豚骨魚介
らーめん…880円/味玉らーめん…1000円/ちゃーしゅーらーめん…1280円/特製らーめん…1180円
つけ麺(魚介風味・柚子風味)
濃厚豚骨魚介
つけ麺…900円/味玉つけ麺…1020円/ちゃーしゅーつけ麺…1300円/特製つけ麺…1100円
【四季の限定】濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油/塩)…1000円
中盛…80円/大盛…200円/特盛…250円
トッピング
チャーシュー…400円/特製…300円/のり(5枚)…100円/大人の味玉…120円/メンマ…150円
小ライス…100円/ライス…150円
好み度:松茸と鴨のつけ蕎麦+鴨ロース増し

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訪問日:2019年11月10日(日)

本日のディナーは千葉県船橋市の東葉高速鉄道・東海神駅前にある『零一弐三』へ!
今日、明日の2日間、青森の新進気鋭のラーメン店『麺屋 謝』が、水曜日以外は夜営業しない『零一弐三』の厨房を間借りして特別営業する!
本日11月10日は「煮干しそば」!
明日11日は「地鶏そば」!
青森の店で提供されているレギュラーメニュー2品が日替わりで!
各日60食限定で提供される。
『麺屋 謝』は、『麺屋 一燈』グループ出身のリョーマくんこと福長龍馬さんが故郷の青森県に6月28日にオープンさせた店!
オープン日には、じゃいさん、あたりやジョーさん、おおトトロさんといった『麺屋 一燈』グループのご常連のお客さんが駆けつけた。
麺屋 謝(いやび) ㊗6月28日オープン🎉
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-4710.html


私も行きたいと思いながらも…
青森は遠くて、未だに訪問できていない😅
それか、向こうからやって来てくれるなんて…
こんな嬉しいことはないよね♪
というわけで、何時頃からお客さんが並ぶのか!?
見当がつかない中…
店の前に、あと1分で17時になる時刻にやって来ると…
店頭には5人のお客さんの姿が!
しかし、そのうちの4人は『麺屋 一燈』グループのプラチナ会員の皆さん(笑)
そして、この後、やって来たお客さんの大半は『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんで!
ここは、千葉県の船橋市のはずだけど…
新小岩に来ているような🤣
そうして、開店時間の18時15分にあと数分という時間になると、『零一弐三』の池田店主と『麺屋 謝』の福長店主が出てきて…
30人オーバーの大行列を作って待っていたお客さんに感謝の言葉があって!
福長店主、池田店主から簡単に挨拶があって、開店♪
私は、上手く写真が撮れなかったので、画像はありませんが、『麺屋 一燈』グループのご常連の、おおトトロさんが、この模様を動画で撮影しておりましたので、リンクしておきます。
入店して、券売機で食券を買って、L字型カウンター8席の席へと、右奥から詰めて座っていく。
メニューは醤油味の「煮干しそば」一本で!

後は、「和え玉」とトッピングの「味玉」と「のり」だけ…
そこで、「煮干しそば」と「和え玉」の食券を購入して、席へと着いて、オープンキッチンでラーメンが作られるのを見ていると…
しょーくんは助手に徹していて、スープを温めるのも、麺を茹でるのも、盛りつけも…
すべて、基本、リョーマくんのワンオペで行われていて…


『麺屋 一燈』グループの店にヘビーローテーションで通う常連のお客さんから注がれる熱い視線に、気後れしたのか…
「オーブンのときより緊張します。」と顔を紅潮させながら話すリョーマくん😓
しかし、しょーくんのアシストもあって、まず、2個作りされた「煮干しそば」が完成されて、『麺屋 一燈』グループの重鎮のお客さん2人に出されて…
ふぅっと息をつくと…
続いて、「煮干しそば」が2個作りされて!
これが繰り返されて…
リョーマくんによって完成した「煮干しそば」が出されたんだけど…
このときの画像を撮り忘れてしまったので😓
代わりに、『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんに出された画像を貼っておきます😅
なので、リョーマくんの視線は、そのお客さんに向けられております(笑)

リョーマくんから供された「煮干しそば」は、真空低温調理された豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに刻んだ玉ねぎと小ネギの2種類の薬味が載せられて!
海苔が添えられた淡麗煮干し醤油ラーメン!


「今日の煮干し構成は、九十九里の背黒に八戸青口、愛媛いりこです。」
「香油には、平子の焼き干しで作った焼き干し油を使いました。」
そう、リョーマくんから解説のあった…
焼き干し油が香るスープをいただくと…

背黒のうま味に!
背黒のビターさも感じられるスープで…
いりこのうま味に甘味も感じられて…
醤油と塩を1対1くらいの比率でブレンドしたような味わいのカエシが、この淡麗な煮干しスープとよく合っていて、めちゃめちゃ美味しい😋
現在はFC店として営業している東京・小岩の『豚骨一燈』が、まだ、『麺屋 一燈』グループ直営だったときに、リョーマくんの作る煮干しラーメンを初めて食べた。
これが、かなり秀逸な味わいの一品だったので、それ以来、何度もリピートしていただいた!
その頃のものに比べると、洗練された味わいに感じられて、美味しく進化しているとは思う。
ただ、当時はスープのブレもあったけど、もう少し、濃厚というか…
荒々しさみたいなものが感じられたのに…
少し、おとなしく、纏まりすぎているような…
こちらの店の池田店主の作る「煮干し蕎麦」を食べて、この店に通うようになった東京時代の福長店主!
その縁があって、今回の特別営業も実現したんだけど…
だから、池田店主の影響を受けて、カエシの味わいも似ている。
しかし、スープは、しょーくんの方が、淡麗なのに煮干しが濃厚という印象で!
もう少し、煮干しをガツンときかせてもらえると、もっと、いいような気もしたけど…
でも、十分に及第点を上げられる美味しいスープで😋
これだけ美味しい淡麗煮干しスープのラーメンを青森で出す店はあるんだろうか!?
そう思ってしまうくらいのスープには仕上がっていた♪
そして、このスープに合わせれた麺は、実は、麺だけが、しょーくんが打った『零一弐三』の自家製麺で…
他は、スープに使う煮干しまで持ち込んで、スープもチャーシューもリョーマくんが作ったものだったけど…

リョーマくんがタイマーをセットして、50秒で茹で上げた切刃22番の中細ストレート麺は、いつもの茹で麺機を使って、いつものテボを使って、いつもの茹で時間と変わらないので、当たり前かもしれないけど…
食感は、しょーくんか茹でたときと変わらない…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛めば、パツっと切れる歯切れのよさもあって!
この麺は、しょーくんの作る淡麗な「煮干し蕎麦」のスープにも、「濃厚煮干し蕎麦」のスープにもバッチリ合っていたけど…
このリョーマくんの作った淡麗煮干しスープとも、よく合っていたし♪
それに、しょーくんの打つ麺は、確か、内麦と外麦のミックスのはずだけど…
でも、小麦粉のうま味がよく感じられる美味しい麺なのがいいんだよね♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューは、どちらも『麺屋 一燈』時代に覚えたレシピで作られているのか!?
どちらも、しっとりといた食感に仕上げられていて!

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味がしっかりと感じられるのがよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、スパイシーに味つけられた味わいがよかったし😋
そうして、麺を食べ始めて、少しして、リョーマくんに作ってもらうようお願いしてた「和え玉」は…
麺と具を食べ終わってから、そうタイムラグなく着丼!

細かくカットされた豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューに刻み玉ねぎ、煮干し粉がトッピングされた「和え玉」!
しかし、麺1玉が入って、このトッピングで、200円という価格は破格!

まずは、丼の底に沈んだカエシと香味油とよく、和えて「和え麺」としていただいて!
次に「つけ麺」として、残ったスープにつけて「つけ麺」のようにしていただいて、美味しく完食😋

明日は、青森に開業するに当たって開発した…
『麺屋 一燈』時代は未食の…
地元・青森の地鶏であり、全国的にも名の知れ渡ったブランド地鶏の「青森シャモロック」を使って作る「地鶏そば」が食べられるので、こちらも楽しみ😊
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…800円
味玉…100円/のり…50円
油そば「和え玉」(味付き)…200円
好み度:煮干そば
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本日のディナーは千葉県船橋市の東葉高速鉄道・東海神駅前にある『零一弐三』へ!
今日、明日の2日間、青森の新進気鋭のラーメン店『麺屋 謝』が、水曜日以外は夜営業しない『零一弐三』の厨房を間借りして特別営業する!
本日11月10日は「煮干しそば」!
明日11日は「地鶏そば」!
青森の店で提供されているレギュラーメニュー2品が日替わりで!
各日60食限定で提供される。
『麺屋 謝』は、『麺屋 一燈』グループ出身のリョーマくんこと福長龍馬さんが故郷の青森県に6月28日にオープンさせた店!
オープン日には、じゃいさん、あたりやジョーさん、おおトトロさんといった『麺屋 一燈』グループのご常連のお客さんが駆けつけた。
麺屋 謝(いやび) ㊗6月28日オープン🎉
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-4710.html


私も行きたいと思いながらも…
青森は遠くて、未だに訪問できていない😅
それか、向こうからやって来てくれるなんて…
こんな嬉しいことはないよね♪
というわけで、何時頃からお客さんが並ぶのか!?
見当がつかない中…
店の前に、あと1分で17時になる時刻にやって来ると…
店頭には5人のお客さんの姿が!
しかし、そのうちの4人は『麺屋 一燈』グループのプラチナ会員の皆さん(笑)
そして、この後、やって来たお客さんの大半は『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんで!
ここは、千葉県の船橋市のはずだけど…
新小岩に来ているような🤣
そうして、開店時間の18時15分にあと数分という時間になると、『零一弐三』の池田店主と『麺屋 謝』の福長店主が出てきて…
30人オーバーの大行列を作って待っていたお客さんに感謝の言葉があって!
福長店主、池田店主から簡単に挨拶があって、開店♪
私は、上手く写真が撮れなかったので、画像はありませんが、『麺屋 一燈』グループのご常連の、おおトトロさんが、この模様を動画で撮影しておりましたので、リンクしておきます。
入店して、券売機で食券を買って、L字型カウンター8席の席へと、右奥から詰めて座っていく。
メニューは醤油味の「煮干しそば」一本で!

後は、「和え玉」とトッピングの「味玉」と「のり」だけ…
そこで、「煮干しそば」と「和え玉」の食券を購入して、席へと着いて、オープンキッチンでラーメンが作られるのを見ていると…
しょーくんは助手に徹していて、スープを温めるのも、麺を茹でるのも、盛りつけも…
すべて、基本、リョーマくんのワンオペで行われていて…


『麺屋 一燈』グループの店にヘビーローテーションで通う常連のお客さんから注がれる熱い視線に、気後れしたのか…
「オーブンのときより緊張します。」と顔を紅潮させながら話すリョーマくん😓
しかし、しょーくんのアシストもあって、まず、2個作りされた「煮干しそば」が完成されて、『麺屋 一燈』グループの重鎮のお客さん2人に出されて…
ふぅっと息をつくと…
続いて、「煮干しそば」が2個作りされて!
これが繰り返されて…
リョーマくんによって完成した「煮干しそば」が出されたんだけど…
このときの画像を撮り忘れてしまったので😓
代わりに、『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんに出された画像を貼っておきます😅
なので、リョーマくんの視線は、そのお客さんに向けられております(笑)

リョーマくんから供された「煮干しそば」は、真空低温調理された豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに刻んだ玉ねぎと小ネギの2種類の薬味が載せられて!
海苔が添えられた淡麗煮干し醤油ラーメン!


「今日の煮干し構成は、九十九里の背黒に八戸青口、愛媛いりこです。」
「香油には、平子の焼き干しで作った焼き干し油を使いました。」
そう、リョーマくんから解説のあった…
焼き干し油が香るスープをいただくと…

背黒のうま味に!
背黒のビターさも感じられるスープで…
いりこのうま味に甘味も感じられて…
醤油と塩を1対1くらいの比率でブレンドしたような味わいのカエシが、この淡麗な煮干しスープとよく合っていて、めちゃめちゃ美味しい😋
現在はFC店として営業している東京・小岩の『豚骨一燈』が、まだ、『麺屋 一燈』グループ直営だったときに、リョーマくんの作る煮干しラーメンを初めて食べた。
これが、かなり秀逸な味わいの一品だったので、それ以来、何度もリピートしていただいた!
その頃のものに比べると、洗練された味わいに感じられて、美味しく進化しているとは思う。
ただ、当時はスープのブレもあったけど、もう少し、濃厚というか…
荒々しさみたいなものが感じられたのに…
少し、おとなしく、纏まりすぎているような…
こちらの店の池田店主の作る「煮干し蕎麦」を食べて、この店に通うようになった東京時代の福長店主!
その縁があって、今回の特別営業も実現したんだけど…
だから、池田店主の影響を受けて、カエシの味わいも似ている。
しかし、スープは、しょーくんの方が、淡麗なのに煮干しが濃厚という印象で!
もう少し、煮干しをガツンときかせてもらえると、もっと、いいような気もしたけど…
でも、十分に及第点を上げられる美味しいスープで😋
これだけ美味しい淡麗煮干しスープのラーメンを青森で出す店はあるんだろうか!?
そう思ってしまうくらいのスープには仕上がっていた♪
そして、このスープに合わせれた麺は、実は、麺だけが、しょーくんが打った『零一弐三』の自家製麺で…
他は、スープに使う煮干しまで持ち込んで、スープもチャーシューもリョーマくんが作ったものだったけど…

リョーマくんがタイマーをセットして、50秒で茹で上げた切刃22番の中細ストレート麺は、いつもの茹で麺機を使って、いつものテボを使って、いつもの茹で時間と変わらないので、当たり前かもしれないけど…
食感は、しょーくんか茹でたときと変わらない…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛めば、パツっと切れる歯切れのよさもあって!
この麺は、しょーくんの作る淡麗な「煮干し蕎麦」のスープにも、「濃厚煮干し蕎麦」のスープにもバッチリ合っていたけど…
このリョーマくんの作った淡麗煮干しスープとも、よく合っていたし♪
それに、しょーくんの打つ麺は、確か、内麦と外麦のミックスのはずだけど…
でも、小麦粉のうま味がよく感じられる美味しい麺なのがいいんだよね♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューは、どちらも『麺屋 一燈』時代に覚えたレシピで作られているのか!?
どちらも、しっとりといた食感に仕上げられていて!

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味がしっかりと感じられるのがよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、スパイシーに味つけられた味わいがよかったし😋
そうして、麺を食べ始めて、少しして、リョーマくんに作ってもらうようお願いしてた「和え玉」は…
麺と具を食べ終わってから、そうタイムラグなく着丼!

細かくカットされた豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューに刻み玉ねぎ、煮干し粉がトッピングされた「和え玉」!
しかし、麺1玉が入って、このトッピングで、200円という価格は破格!

まずは、丼の底に沈んだカエシと香味油とよく、和えて「和え麺」としていただいて!
次に「つけ麺」として、残ったスープにつけて「つけ麺」のようにしていただいて、美味しく完食😋

明日は、青森に開業するに当たって開発した…
『麺屋 一燈』時代は未食の…
地元・青森の地鶏であり、全国的にも名の知れ渡ったブランド地鶏の「青森シャモロック」を使って作る「地鶏そば」が食べられるので、こちらも楽しみ😊
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…800円
味玉…100円/のり…50円
油そば「和え玉」(味付き)…200円
好み度:煮干そば

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訪問日:2019年11月7日(木)

本日のランチは、中央線快速電車と中央・総武線各駅停車が走るJR高円寺駅が最寄り駅の環七通り沿いにある『らぁめん 山 と 樹』へ!
駅から650m離れた場所にあって、徒歩8分掛かる店!
しかも、環七通り沿いにあるので、わざわざ、この店に来ようと思わない限り、フリの客がふらっと入ってくるというのは、ほぼ、期待できない。
しかし、そんな店の富山店主の作る「らぁめん」に「つけめん」が美味しいので、わざわざ、やって来るお客さんも多い♪
そして、不定期に出されている限定麺が、また、評判いいみたいだけど…
告知は、InstagramとFacebookに限られていて、Twitterによる告知はない。
なぜか、富山店主は多くのラーメン店の店主がコミュニケーションツールとして活用しているTwitterを使っていない。
なので、Twitterしかやっていない私は、せっかく食べたい限定があっても、気づかないことが多いんだよね…
実は、今日も、こちらの店に行く予定ではなかった。
11月2日にオープンした東中野の居酒屋「屯(たむろ)」を間借りして、昼のみ営業する『波と雲』という店で「10層天然だしの煮きり醤油ラーメン」を食べに行った。
しかし、まさかの臨休😭




こちらの店の店主もTwitterをやっていないので、こうして、臨休されてしまうと…
店の前まで行って、残念な思いをしなければならない😞
これは私だけではなく、私がフラれたピンポイントの時間に看板の臨休の貼り紙を見て、呆然としていたお客さんが2人もいたので…
特に、昨日、ラーメンデータバンクの大崎さんが昨日訪問して、ラーメンデータベースにレビューを上げていた影響もあって、この日、訪問したお客さんは多かったと思われる…
事情があるので、臨休するのは仕方ないけど、せめて、Twitterで告知してもらえると…
ラーメン好きな人の多くはTwitterを活用しているので…
そこで、近くにある『メンドコロKinari』でリカバリーしようと思って、Twitterで確認すると…
昨日今日の2日間休業いていた😥
今日はついてない…
何処か、近くの店で何か美味しそうな限定やってないかな?
そう思いながらTwitterを眺めていると…
こちら『らぁ麺 山と樹』で、「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」を食べて、16時間前にツイートしていた人がいて…
「限定が終わる前に」なんてツイートしたんですけど…
これは、どういう意味なんだろう!?
昨日で終わってしまったということだろうか?
今日は食べられるの!?
わからないけど、鴨ロースがラーメンを覆うほど載せられた、この限定が食べたくて!
もし、終わっていたら、未食の「塩らぁめん」にすればいいか…
いや、絶対に今日もあるはず!
そう思って、東中野駅から中央・総武線各駅停車に乗車。
2駅先の高円寺で下車!
午後の1時過ぎに店頭にやって来ると…
入口の引戸には、期間限定の「サンマだし中華そば」の貼り紙が!
残念😢


やっぱり、昨日で終わりだったんだね…
でも、期間限定の「サンマだし中華そば」は食べられるし…
でも、それなら、以前にいただいた「塩つけめん」が美味しかったから…
デフォ「塩らぁめん」の方がいいか!?
なんて思いながら、入口の引戸を開けて入店すると…
目の前の券売機の右上にある限定麺の手書きのボタンにの中に「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」のボタンを発見!


そして、売り切れの×マークも出ていない。
そこで、この「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」と「ごはん」の食券を買い求めて店内へ!
すると、もう、13時過ぎだからか、お客さんは3人だけ!
そして、広~いオープンキッチンの厨房には、今日も富山店主が1人!
しかし、これだけ広くて、ゆったりとした造りの厨房なので、スープ作りも製麺も悠々できるし!
ある意味、仕込みをするには恵まれた環境のように見えるけど…
一人で、ワンオペで営業するには、広すぎて…
かえって、疲れるんじゃないのかな!?
そんなことを思いながら、店の手前と奥では二段の段違いになったカウンター席のうちの…
奥にあるカウンター席の1席へと着くと…
今日は、調理中ではなかった店主が、すぐに食券を回収にきて…
「醤油と塩がありますけど、どちらになさいますか!?」と聞かれて!
「えっ、塩もあるんですか!?」
鴨出汁のラーメンだろうから、醤油だろうと思っていたのに…
そこで…
「どっちがおすすめですか!?」と聞き返すと…
「醤油です!」とキッパリと言われて…
「じゃあ、醤油にします♪」と答えると…
「ご飯は、おかか付けられますけど…」と聞かれたので…
「お願いします。」と言って注文確定!
すると、さっそく、スープをガス台の火に掛けていって…
冷蔵庫から鴨肉の肉塊を取り出して、包丁をで切り出していく富山店主!
そうして、麺を木箱から取り出して、デボに入れて茹で始めると…
35秒でデボを引き上げる富山店主!

細麺なんだろうか?
いつもの自家製麺を手揉みした太縮れ麺だったら、確か、2分30秒ほど茹で時間が掛かっていたはずなので…
そうして、最後に、切り出したばかりの鴨ロースのレアチャーシュー他の具が盛りつけられて、完成した「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」が、まず、出されると…
続いて、おかかがちょこんと載せられた「ごはん」も出された。

大きめの鴨ロースのレアチャーシューが6枚も載せられて!
焼きネギにメンマ、笹切りされたネギ、三つ葉がトッピングされた彩り鮮やかで美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、ロゼカラーの鴨ロースのレアチャーシューがスープの熱で変色してしまわないように、ごはんの上に避難させて…
三つ葉も、しなっとしないように移動させて…


トリュフが、ふわっと香るスープをいただくと…
あれっ、この味!?

これって、節だよね…
ウルメ節かな?
それに、背黒の煮干しに昆布の和風出汁のうま味が出ていて!
いい出汁出してる♪
そして、この和風出汁のスープにトリュフのフレーバーを合わせていたけど…
これが、意外に合っていて、とても美味しい😋
ただ、鶏も感じられるので…
鶏もベースに薄く使っているのかな!?
でも、鴨は!?
スープからは鴨が感じられなかったので、富山店主に、そんな感想を話すと…
「サンマ節です。」
「煮干しと昆布も使ってますけど、ほぼ、サンマ節ですね…」と言って…
「鶏も鴨も、スープには動物系は使ってません。」
「ただし、鶏油は使ってます。」と話してくれたので!
鶏を感じたのは鶏油によるものだったんだね!
それと、サンマ節と聞いて、わかった!
このラーメンは、期間限定で出されている「サンマだし中華そば」で!
それに、鴨ロースのレアチャーシューをトッピングした「鴨チャーシュー麺」ということなんだろうね…
だから、正確には「サンマだしのトリュフ香る鴨チャーシュー麺」とすればよかったのかもしれないけど…
鴨がいなかったのは、ちょっと、寂しい気がしたけど…
でも、このアニマルオフの魚介オンリーのスープは、繰り返しになるけど、いい出汁出してて、とても美味しいし♪
かなり好みの味わい😋
そして、このスープに合わせた麺は、いつもの太ストレートの自家製麺を手揉みして縮れさせた麺ではなかったので…
「35秒で上げていたので、いつもとは違う細麺が使われていると思いました。」
「でも、短い茹で時間だったのに、麺は、こんなに太いんですね。」
「18番ですか?」と言うと…
「いえ、20番です。」
「茹で時間は、その日によって変えています。」
なんて答えが返ってきて…
生麺の状態で1.5㎜の太さの切刃20番の麺が35秒前後の短い時間で茹で上げられるのがわからなかったけど🤷♂️

この全粒粉が配合された中庸な太さのストレート麺が、かなり秀逸な麺だった!
ザラッとした口当たりのカタめの食感の麺で…
噛むと、パツッとした歯切れのよさもあって!
この食感、最高♪
そして、風味のいい麺で♪
小麦粉のうま味も感じられて!
スープとも合っていて!
今年、食べた麺では、一番好みかも♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
鴨ロースのレアチャーシューを「ごはん」に載せた「鴨チャーシュー丼」にスープを掛けて、「鴨雑炊」にして…

さらに、6枚ある鴨ロースのレアチャーシューのうち、3枚をスープに沈めて…
まずは、残り3枚のレアな鴨ロースをいただくと…

火入れが完璧で!
レアすぎず…
もちろん、カタくもなく…
しっとりとした食感に仕上げられていて、食感が最高だったし♪
ローストしてうま味を中に閉じ込めたローストレアチャーシューは、噛めば鴨ロースのジューシーなうま味が滲み出てきて…
絶品😋
それに、鴨の場合、多少の臭みを感じることもあるけど、この鴨ロースのレアチャーシューは、まったく臭みが感じられなかったので…
そんな感想を富山店主に話すと…
「そうです。」
「ローストして、しっとりと鴨ロースを焼き上げています。」
「僕は鴨が大好きで、よく食べに行くんですけど、たまに臭みのあるものに当たります。」
「それが嫌で、臭みは出さないようにしています。」
そう話していたけど…
この鴨ロースのローストレアチャーシューだけを食べるだけでも来る価値のある逸品♪
さらに、スープに浸した鴨ロースは、スープの熱にやられて、変色して、肉もカタくなってしまったけど😓少し大きい文字
それだけの犠牲を払っても得るものはあった。
それは、鴨ロースから出る脂やエキスがスープとスープを含んだごはんに移って…
サンマ節に加えて鴨も感じられるようになったことで♪
最後まで美味しく完食😋
なお、スープに浸した鴨肉は、焼きネギに巻いて食べたら、めちゃめちゃ美味しかったので、よかったら、試してみてください。
しかし、厚みもある鴨ロースを、こんな6枚も載せて…
これを1,100円で販売しちゃっていいの!?
コスパにも優れたラーメン!
ところで、この限定…
いつまでやるのか!?
富山店主に聞いたところ…
11月末までということだったので!
それまでには再訪問して!
次回は「塩味」で食べるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らぁめん…1000円/らぁめん…780円/あじ玉らぁめん…880円
特製塩らぁめん…1000円/塩らぁめん…780円/味玉塩らぁめん…880円
大盛り(2玉/300g)…100円
特製つけめん…1100円/つけめん…880円/味玉つけめん…980円
特製塩つけめん…1100円/塩つけめん…880円/味玉塩つけめん…980円
つけめん大盛(350g)…100円
チャーシュー…300円/あじ玉…100円/メンマ…100円/青ねぎ…100円/海苔…100円
ごはん…100円/バラチャーシュー丼…320円
【期間限定】サンマだし中華そば…830円/特製サンバだし中華そば…1080円/トリュフ香る鴨チャーシュー麺…1100円
好み度:トリュフ香る鴨チャーシュー麺(醤油)
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本日のランチは、中央線快速電車と中央・総武線各駅停車が走るJR高円寺駅が最寄り駅の環七通り沿いにある『らぁめん 山 と 樹』へ!
駅から650m離れた場所にあって、徒歩8分掛かる店!
しかも、環七通り沿いにあるので、わざわざ、この店に来ようと思わない限り、フリの客がふらっと入ってくるというのは、ほぼ、期待できない。
しかし、そんな店の富山店主の作る「らぁめん」に「つけめん」が美味しいので、わざわざ、やって来るお客さんも多い♪
そして、不定期に出されている限定麺が、また、評判いいみたいだけど…
告知は、InstagramとFacebookに限られていて、Twitterによる告知はない。
なぜか、富山店主は多くのラーメン店の店主がコミュニケーションツールとして活用しているTwitterを使っていない。
なので、Twitterしかやっていない私は、せっかく食べたい限定があっても、気づかないことが多いんだよね…
実は、今日も、こちらの店に行く予定ではなかった。
11月2日にオープンした東中野の居酒屋「屯(たむろ)」を間借りして、昼のみ営業する『波と雲』という店で「10層天然だしの煮きり醤油ラーメン」を食べに行った。
しかし、まさかの臨休😭




こちらの店の店主もTwitterをやっていないので、こうして、臨休されてしまうと…
店の前まで行って、残念な思いをしなければならない😞
これは私だけではなく、私がフラれたピンポイントの時間に看板の臨休の貼り紙を見て、呆然としていたお客さんが2人もいたので…
特に、昨日、ラーメンデータバンクの大崎さんが昨日訪問して、ラーメンデータベースにレビューを上げていた影響もあって、この日、訪問したお客さんは多かったと思われる…
事情があるので、臨休するのは仕方ないけど、せめて、Twitterで告知してもらえると…
ラーメン好きな人の多くはTwitterを活用しているので…
そこで、近くにある『メンドコロKinari』でリカバリーしようと思って、Twitterで確認すると…
昨日今日の2日間休業いていた😥
今日はついてない…
何処か、近くの店で何か美味しそうな限定やってないかな?
そう思いながらTwitterを眺めていると…
こちら『らぁ麺 山と樹』で、「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」を食べて、16時間前にツイートしていた人がいて…
「限定が終わる前に」なんてツイートしたんですけど…
これは、どういう意味なんだろう!?
昨日で終わってしまったということだろうか?
今日は食べられるの!?
わからないけど、鴨ロースがラーメンを覆うほど載せられた、この限定が食べたくて!
もし、終わっていたら、未食の「塩らぁめん」にすればいいか…
いや、絶対に今日もあるはず!
そう思って、東中野駅から中央・総武線各駅停車に乗車。
2駅先の高円寺で下車!
午後の1時過ぎに店頭にやって来ると…
入口の引戸には、期間限定の「サンマだし中華そば」の貼り紙が!
残念😢


やっぱり、昨日で終わりだったんだね…
でも、期間限定の「サンマだし中華そば」は食べられるし…
でも、それなら、以前にいただいた「塩つけめん」が美味しかったから…
デフォ「塩らぁめん」の方がいいか!?
なんて思いながら、入口の引戸を開けて入店すると…
目の前の券売機の右上にある限定麺の手書きのボタンにの中に「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」のボタンを発見!


そして、売り切れの×マークも出ていない。
そこで、この「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」と「ごはん」の食券を買い求めて店内へ!
すると、もう、13時過ぎだからか、お客さんは3人だけ!
そして、広~いオープンキッチンの厨房には、今日も富山店主が1人!
しかし、これだけ広くて、ゆったりとした造りの厨房なので、スープ作りも製麺も悠々できるし!
ある意味、仕込みをするには恵まれた環境のように見えるけど…
一人で、ワンオペで営業するには、広すぎて…
かえって、疲れるんじゃないのかな!?
そんなことを思いながら、店の手前と奥では二段の段違いになったカウンター席のうちの…
奥にあるカウンター席の1席へと着くと…
今日は、調理中ではなかった店主が、すぐに食券を回収にきて…
「醤油と塩がありますけど、どちらになさいますか!?」と聞かれて!
「えっ、塩もあるんですか!?」
鴨出汁のラーメンだろうから、醤油だろうと思っていたのに…
そこで…
「どっちがおすすめですか!?」と聞き返すと…
「醤油です!」とキッパリと言われて…
「じゃあ、醤油にします♪」と答えると…
「ご飯は、おかか付けられますけど…」と聞かれたので…
「お願いします。」と言って注文確定!
すると、さっそく、スープをガス台の火に掛けていって…
冷蔵庫から鴨肉の肉塊を取り出して、包丁をで切り出していく富山店主!
そうして、麺を木箱から取り出して、デボに入れて茹で始めると…
35秒でデボを引き上げる富山店主!

細麺なんだろうか?
いつもの自家製麺を手揉みした太縮れ麺だったら、確か、2分30秒ほど茹で時間が掛かっていたはずなので…
そうして、最後に、切り出したばかりの鴨ロースのレアチャーシュー他の具が盛りつけられて、完成した「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」が、まず、出されると…
続いて、おかかがちょこんと載せられた「ごはん」も出された。

大きめの鴨ロースのレアチャーシューが6枚も載せられて!
焼きネギにメンマ、笹切りされたネギ、三つ葉がトッピングされた彩り鮮やかで美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、ロゼカラーの鴨ロースのレアチャーシューがスープの熱で変色してしまわないように、ごはんの上に避難させて…
三つ葉も、しなっとしないように移動させて…


トリュフが、ふわっと香るスープをいただくと…
あれっ、この味!?

これって、節だよね…
ウルメ節かな?
それに、背黒の煮干しに昆布の和風出汁のうま味が出ていて!
いい出汁出してる♪
そして、この和風出汁のスープにトリュフのフレーバーを合わせていたけど…
これが、意外に合っていて、とても美味しい😋
ただ、鶏も感じられるので…
鶏もベースに薄く使っているのかな!?
でも、鴨は!?
スープからは鴨が感じられなかったので、富山店主に、そんな感想を話すと…
「サンマ節です。」
「煮干しと昆布も使ってますけど、ほぼ、サンマ節ですね…」と言って…
「鶏も鴨も、スープには動物系は使ってません。」
「ただし、鶏油は使ってます。」と話してくれたので!
鶏を感じたのは鶏油によるものだったんだね!
それと、サンマ節と聞いて、わかった!
このラーメンは、期間限定で出されている「サンマだし中華そば」で!
それに、鴨ロースのレアチャーシューをトッピングした「鴨チャーシュー麺」ということなんだろうね…
だから、正確には「サンマだしのトリュフ香る鴨チャーシュー麺」とすればよかったのかもしれないけど…
鴨がいなかったのは、ちょっと、寂しい気がしたけど…
でも、このアニマルオフの魚介オンリーのスープは、繰り返しになるけど、いい出汁出してて、とても美味しいし♪
かなり好みの味わい😋
そして、このスープに合わせた麺は、いつもの太ストレートの自家製麺を手揉みして縮れさせた麺ではなかったので…
「35秒で上げていたので、いつもとは違う細麺が使われていると思いました。」
「でも、短い茹で時間だったのに、麺は、こんなに太いんですね。」
「18番ですか?」と言うと…
「いえ、20番です。」
「茹で時間は、その日によって変えています。」
なんて答えが返ってきて…
生麺の状態で1.5㎜の太さの切刃20番の麺が35秒前後の短い時間で茹で上げられるのがわからなかったけど🤷♂️

この全粒粉が配合された中庸な太さのストレート麺が、かなり秀逸な麺だった!
ザラッとした口当たりのカタめの食感の麺で…
噛むと、パツッとした歯切れのよさもあって!
この食感、最高♪
そして、風味のいい麺で♪
小麦粉のうま味も感じられて!
スープとも合っていて!
今年、食べた麺では、一番好みかも♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
鴨ロースのレアチャーシューを「ごはん」に載せた「鴨チャーシュー丼」にスープを掛けて、「鴨雑炊」にして…

さらに、6枚ある鴨ロースのレアチャーシューのうち、3枚をスープに沈めて…
まずは、残り3枚のレアな鴨ロースをいただくと…

火入れが完璧で!
レアすぎず…
もちろん、カタくもなく…
しっとりとした食感に仕上げられていて、食感が最高だったし♪
ローストしてうま味を中に閉じ込めたローストレアチャーシューは、噛めば鴨ロースのジューシーなうま味が滲み出てきて…
絶品😋
それに、鴨の場合、多少の臭みを感じることもあるけど、この鴨ロースのレアチャーシューは、まったく臭みが感じられなかったので…
そんな感想を富山店主に話すと…
「そうです。」
「ローストして、しっとりと鴨ロースを焼き上げています。」
「僕は鴨が大好きで、よく食べに行くんですけど、たまに臭みのあるものに当たります。」
「それが嫌で、臭みは出さないようにしています。」
そう話していたけど…
この鴨ロースのローストレアチャーシューだけを食べるだけでも来る価値のある逸品♪
さらに、スープに浸した鴨ロースは、スープの熱にやられて、変色して、肉もカタくなってしまったけど😓少し大きい文字
それだけの犠牲を払っても得るものはあった。
それは、鴨ロースから出る脂やエキスがスープとスープを含んだごはんに移って…
サンマ節に加えて鴨も感じられるようになったことで♪
最後まで美味しく完食😋
なお、スープに浸した鴨肉は、焼きネギに巻いて食べたら、めちゃめちゃ美味しかったので、よかったら、試してみてください。
しかし、厚みもある鴨ロースを、こんな6枚も載せて…
これを1,100円で販売しちゃっていいの!?
コスパにも優れたラーメン!
ところで、この限定…
いつまでやるのか!?
富山店主に聞いたところ…
11月末までということだったので!
それまでには再訪問して!
次回は「塩味」で食べるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らぁめん…1000円/らぁめん…780円/あじ玉らぁめん…880円
特製塩らぁめん…1000円/塩らぁめん…780円/味玉塩らぁめん…880円
大盛り(2玉/300g)…100円
特製つけめん…1100円/つけめん…880円/味玉つけめん…980円
特製塩つけめん…1100円/塩つけめん…880円/味玉塩つけめん…980円
つけめん大盛(350g)…100円
チャーシュー…300円/あじ玉…100円/メンマ…100円/青ねぎ…100円/海苔…100円
ごはん…100円/バラチャーシュー丼…320円
【期間限定】サンマだし中華そば…830円/特製サンバだし中華そば…1080円/トリュフ香る鴨チャーシュー麺…1100円
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訪問日:2019年11月8日(金)

本日のランチは、千葉県市川市のJR市川駅近くにある『ら~麺 あけどや』へ!
「味噌ら~麺」が看板の店!
しかし、こちらの店の夏目店主の作る創作性の高い限定が評判の店でもある♪
特に、毎年、春のGWの前後に提供される鴨を使って作る限定のつけ麺が美味しすぎて😋
今年、食べて、はまってしまって!
あまり同じ店にいかない私が…
さらに、同じ限定を食べるなんてことのない私が、リピートして食べに行ったくらいの美味しさなので♪
その夏目店主に、「鴨つけ麺」が、これだけ美味しいので、今度は「鴨ラーメン」もやってくださいとお願いしたところ…
考えます言っていたのに…
なかなか、実行されずに、時が過ぎていった…
でも、その間も、これも、秋恒例の松茸を使った限定など、食べてはいたけどね…
そうしているうちに、ようやく、重い腰を上げて、「鴨出汁ワンタン麺」が提供されることになった♪
しかし、それは、『ら~麺 あけどや』が本八幡の『魂麺』と「千葉コラボ」として出店する「東京ラーメンショー2019」での提供。
屋外イベントで食べるラーメンは、店で炊いたものに比べて味が劣るものだし…
それに、あのチープなプラスチック容器の丼で食べるラーメンは、あまり、好きになれないので…
ここ数年間、「東京ラーメンショー」にしても…
「大つけ麺博」にしても、よほどの店が出ない限りは、あまり、行ってないんだよね…
だけど、今回は、『あけどや』初の屋外イベント出店ということもあって!
応援も兼ねて、「東京ラーメンショー」の開幕に合わせて食べに行ってきた。
夏目店主は、張り切ってラーメンを作っていたし!
なかなか美味しい鴨ラーメンだとは思ったけど…
店で食べた「鴨つけ麺」と比べてしまうとね…
スープのうま味も鴨チャーシューのクオリティも大違いだったので…
そこで、夏目店主に、ぜひ、この「東京ラーメンショー」で披露したラーメンを、記念に店でも出してくださいとお願いしたところ…
「考えます。」と言ってくれて…
そして、本当に「東京ラーメンショー出店記念 あけどや鴨出汁特別ら~麺」なる限定を提供してくれた。
そして、このラーメンには、鴨の他にフォアグラまでトッピングされるという贅沢なラーメンで!

Twitterで、この限定告知があって、すぐ、ブックマークしておいた。
ただ、一つ気にかかるのは、このラーメンが「東京ラーメンショー」で提供された醤油ラーメンではなく、夏目店主が得意な味噌ラーメンだということ…
味噌と濃厚なフォアグラは合いそうな気はするけど…
味噌が鴨出汁をマスキングしてしまうんじゃないか!?
夏目店主のスープは、醤油味にしても、塩味にしても!
清湯スープではなく、白湯スープにしても…
今までいただいた「鴨つけ麺」では、すべて、鴨出汁のうま味を堪能できる絶品スープだったので!
味噌と鴨が寄り添って、どんな味を出してくれるのか、期待と不安を胸に店へとやって来たのは11時を3分ほど過ぎた時刻。
気合いを入れて来たので…
予定より10分以上早く到着😅
今日は、各駅電車だと2つ東京寄り!
快速電車だと一つ目になる駅が最寄りの…
目抜通りから路地を入った場所にある和食の居酒屋といった感じの風情の…
カップ麺にもなっている全国的にも有名な某ラーメン店の系列店で、「雉」を使った限定の「ラーメン御膳」が1日限りで提供される日で…
この店のある駅周辺にドミナント戦略で3店を出店している、その某有名ラーメン店グループの「白金会員」の称号を持つお客さんは、こちら『あけどや』の限定が出されると、殺到して!
行列に並ぶ、何人もの「白金会員」の方々を見かける。
しかし、今日だけは、それもないだろうし…
一般のお客さんは、開店時間の11時30分の直前に来店するだろうから…
それに、今日の限定ラーメンの価格は1,500円!
いつもは1,000円以下で提供されるのに、フォアグラが使われているとはいえ、この価格で、今回はスルーするお客さんもいるはずなので!
開店15分前までに来れば、ポールか…
ダメでも2番と予測!
しかし、実際には先客3人が店頭に置かれた椅子に座って待っていた。
そして、この3人のお客さんの中に見覚えのある顔の方はいなかった。
でも、椅子は4脚あって、ギリギリ、座って待つことができて、よかった♪
そうして、待っていると…
11時27分に夏目店主が出てきて、暖簾を掛けて、時間を3分前倒しで開店することになったんだけど…
開店時に10人ほど並んだお客さんの中に某ラーメン店グループの「白金会員」の方は一人もいなかった。
さらに、私が滞在中に来店した「白金会員」の方もなく…
今年に入って、こちらで食べる機会も増えて、今までは、必ず複数の方に挨拶していたのに…
閑話休題😅
入店して、すぐ右の壁際にある券売機に現金1,600円を投入!

「限定麺」と「ライス」の食券を買うと…
「こちらの席へどうぞ♪」
女性スタッフの方から言われて、指定された席へと着いて、食券を渡すと…
いつものように、注文を復唱して、間違いがないかどうかを確認すると…
先頭に並んだお客さんから4番目の私までの注文が夏目店主に伝えられると…
4つのラーメン丼が並べられて、ラーメン作りに入る夏目店主!
そうして、4基のデボに麺を入れて茹でていって!
茹で上がった麺がスープが注がれた4つのラーメン丼に入れられると…
最後に女性スタッフとの共同作業で完成した本日11月8日から10日までの3日間、各日40食限定で提供される「鴨TOフォアグラ贅沢味噌ら~麺」が、次々に出されていって!
私にだけ「ライス」が追加で出された。

「お待たせしました♪」
今日も、そう言って、女性スタッフの方から供されたプレミアムな限定ラーメンは、鴨ロースのレアチャーシューが3枚にフォアグラのソテー!
そして、その下に大根の煮物、鴨そぼろ、太メンマ!
その上に縦切りされた九条ネギと糸唐辛子が盛りつけられて…
スープには、色紙切りされたネギが散りばめられた…
ゴージャスで美しいビジュアルの味噌ラーメン♪


まずは、ロゼカラーの鴨チャーシューが熱々の味噌スープで変色しないように…
フォアグラのソテーとともにごはんの上に避難させて…

鴨が香り🎵フォアグラが香り🎵味噌が香る🎵スープをいただくと…
白味噌主体の合わせ味噌で作られた味噌ダレが芳醇でコク深い味わいの味噌ダレに鴨出汁と昆布出汁を合わせたスープが最高に美味しくて😋

さすが、味噌マイスター!
スープを一口飲んだだけで魅了されてしまった♪
私は赤味噌(豆味噌)派で!
白味噌(西京味噌)は甘くて、うま味が弱いので、関西風の味噌汁は、あまり口に合わない人で…
発酵・醸造の過程で起きるメイラード反応で褐色になった赤味噌の芳香が好みだし!
甘い中にも辛味を感じて、ほろ苦さに酸味も感じられる赤味噌が好み♪
それに、市販の合わせ味噌も、そんなに好んでいただくわけではないけど…
夏目店主のブレンドした味噌はひと味もふた味も違う。
麺は、京都の老舗製麺所の「麺屋 棣鄂(ていがく)」謹製の平打ちの太ストレート麺で!
この麺がコクうまの味噌スープに絡みまくって、めちゃめちゃ美味しく食べさせてくれてよかった♪

そして、鴨の下に隠れていた大根は味噌スープを吸って、味が滲み滲みで、鴨そぼろといっしょにいただくと、とても美味しかったし😋
太メンマのコリコリとした食感もよくて!


縦切りされた九条ネギのシャキシャキとした食感も!
糸唐辛子のピり辛の味わいも味噌スープと合っていて、脇役のトッピングも活躍していたし♪
そうして、麺を食べ終えたところで、鴨と昆布出汁の味噌スープを「鴨とフォアグラの贅沢丼」にかけて…
「鴨とフォアグラの贅沢味噌雑炊」にしていただくと…


鴨ロースのレアチャーシューは、いつもながら、火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、鴨ロースのジューシーなうま味が滲み出てくる…
絶品のレアチャーシューだったし😋
フォアグラのソテーは、濃厚でリッチな味わいで!
単体で食べても、たまらなく美味しさ😋

でも、さらに、これを味噌スープに混ぜ合わせて、ご飯とともにいただくと、これが、また、至極の味わいで😋
C’est bon(セボン)!
最後まで、最高に美味しくいただきました😋
ご馳走さまでした。
ただ、一つ、この鴨とフォアグラのプレミアムでリッチな味噌ラーメンは、麺料理としては、とても秀逸で美味しい逸品美味に感じられたけど…
鴨出汁のうま味が、強い味噌によって、やはり、少し、隠されてしまっていたので…
「東京ラーメンショー」で披露した醤油ラーメンを、もう一度、提供いただけると、めっちゃ嬉しいんですけど😊
お願いします🙇
PS Twitterに夏目店主から返信がきて…
「次回は醤油バージョンゆりますね表情😃」ということでしたので!
期待してます✌
でも、このリッチな味噌も、めちゃくちゃおすすめですよ😊

メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺 温玉入り…900円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
【11月8・9・10日各日40食限定】東京ラーメンショー出店記念 あけどや鴨出汁特別ら~麺「鴨TOフォアグラ贅沢味噌ら~麺」…1500円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
好み度:鴨TOフォアグラ贅沢味噌ら~麺
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本日のランチは、千葉県市川市のJR市川駅近くにある『ら~麺 あけどや』へ!
「味噌ら~麺」が看板の店!
しかし、こちらの店の夏目店主の作る創作性の高い限定が評判の店でもある♪
特に、毎年、春のGWの前後に提供される鴨を使って作る限定のつけ麺が美味しすぎて😋
今年、食べて、はまってしまって!
あまり同じ店にいかない私が…
さらに、同じ限定を食べるなんてことのない私が、リピートして食べに行ったくらいの美味しさなので♪
その夏目店主に、「鴨つけ麺」が、これだけ美味しいので、今度は「鴨ラーメン」もやってくださいとお願いしたところ…
考えます言っていたのに…
なかなか、実行されずに、時が過ぎていった…
でも、その間も、これも、秋恒例の松茸を使った限定など、食べてはいたけどね…
そうしているうちに、ようやく、重い腰を上げて、「鴨出汁ワンタン麺」が提供されることになった♪
しかし、それは、『ら~麺 あけどや』が本八幡の『魂麺』と「千葉コラボ」として出店する「東京ラーメンショー2019」での提供。
屋外イベントで食べるラーメンは、店で炊いたものに比べて味が劣るものだし…
それに、あのチープなプラスチック容器の丼で食べるラーメンは、あまり、好きになれないので…
ここ数年間、「東京ラーメンショー」にしても…
「大つけ麺博」にしても、よほどの店が出ない限りは、あまり、行ってないんだよね…
だけど、今回は、『あけどや』初の屋外イベント出店ということもあって!
応援も兼ねて、「東京ラーメンショー」の開幕に合わせて食べに行ってきた。
夏目店主は、張り切ってラーメンを作っていたし!
なかなか美味しい鴨ラーメンだとは思ったけど…
店で食べた「鴨つけ麺」と比べてしまうとね…
スープのうま味も鴨チャーシューのクオリティも大違いだったので…
そこで、夏目店主に、ぜひ、この「東京ラーメンショー」で披露したラーメンを、記念に店でも出してくださいとお願いしたところ…
「考えます。」と言ってくれて…
そして、本当に「東京ラーメンショー出店記念 あけどや鴨出汁特別ら~麺」なる限定を提供してくれた。
そして、このラーメンには、鴨の他にフォアグラまでトッピングされるという贅沢なラーメンで!

Twitterで、この限定告知があって、すぐ、ブックマークしておいた。
ただ、一つ気にかかるのは、このラーメンが「東京ラーメンショー」で提供された醤油ラーメンではなく、夏目店主が得意な味噌ラーメンだということ…
味噌と濃厚なフォアグラは合いそうな気はするけど…
味噌が鴨出汁をマスキングしてしまうんじゃないか!?
夏目店主のスープは、醤油味にしても、塩味にしても!
清湯スープではなく、白湯スープにしても…
今までいただいた「鴨つけ麺」では、すべて、鴨出汁のうま味を堪能できる絶品スープだったので!
味噌と鴨が寄り添って、どんな味を出してくれるのか、期待と不安を胸に店へとやって来たのは11時を3分ほど過ぎた時刻。
気合いを入れて来たので…
予定より10分以上早く到着😅
今日は、各駅電車だと2つ東京寄り!
快速電車だと一つ目になる駅が最寄りの…
目抜通りから路地を入った場所にある和食の居酒屋といった感じの風情の…
カップ麺にもなっている全国的にも有名な某ラーメン店の系列店で、「雉」を使った限定の「ラーメン御膳」が1日限りで提供される日で…
この店のある駅周辺にドミナント戦略で3店を出店している、その某有名ラーメン店グループの「白金会員」の称号を持つお客さんは、こちら『あけどや』の限定が出されると、殺到して!
行列に並ぶ、何人もの「白金会員」の方々を見かける。
しかし、今日だけは、それもないだろうし…
一般のお客さんは、開店時間の11時30分の直前に来店するだろうから…
それに、今日の限定ラーメンの価格は1,500円!
いつもは1,000円以下で提供されるのに、フォアグラが使われているとはいえ、この価格で、今回はスルーするお客さんもいるはずなので!
開店15分前までに来れば、ポールか…
ダメでも2番と予測!
しかし、実際には先客3人が店頭に置かれた椅子に座って待っていた。
そして、この3人のお客さんの中に見覚えのある顔の方はいなかった。
でも、椅子は4脚あって、ギリギリ、座って待つことができて、よかった♪
そうして、待っていると…
11時27分に夏目店主が出てきて、暖簾を掛けて、時間を3分前倒しで開店することになったんだけど…
開店時に10人ほど並んだお客さんの中に某ラーメン店グループの「白金会員」の方は一人もいなかった。
さらに、私が滞在中に来店した「白金会員」の方もなく…
今年に入って、こちらで食べる機会も増えて、今までは、必ず複数の方に挨拶していたのに…
閑話休題😅
入店して、すぐ右の壁際にある券売機に現金1,600円を投入!

「限定麺」と「ライス」の食券を買うと…
「こちらの席へどうぞ♪」
女性スタッフの方から言われて、指定された席へと着いて、食券を渡すと…
いつものように、注文を復唱して、間違いがないかどうかを確認すると…
先頭に並んだお客さんから4番目の私までの注文が夏目店主に伝えられると…
4つのラーメン丼が並べられて、ラーメン作りに入る夏目店主!
そうして、4基のデボに麺を入れて茹でていって!
茹で上がった麺がスープが注がれた4つのラーメン丼に入れられると…
最後に女性スタッフとの共同作業で完成した本日11月8日から10日までの3日間、各日40食限定で提供される「鴨TOフォアグラ贅沢味噌ら~麺」が、次々に出されていって!
私にだけ「ライス」が追加で出された。

「お待たせしました♪」
今日も、そう言って、女性スタッフの方から供されたプレミアムな限定ラーメンは、鴨ロースのレアチャーシューが3枚にフォアグラのソテー!
そして、その下に大根の煮物、鴨そぼろ、太メンマ!
その上に縦切りされた九条ネギと糸唐辛子が盛りつけられて…
スープには、色紙切りされたネギが散りばめられた…
ゴージャスで美しいビジュアルの味噌ラーメン♪


まずは、ロゼカラーの鴨チャーシューが熱々の味噌スープで変色しないように…
フォアグラのソテーとともにごはんの上に避難させて…

鴨が香り🎵フォアグラが香り🎵味噌が香る🎵スープをいただくと…
白味噌主体の合わせ味噌で作られた味噌ダレが芳醇でコク深い味わいの味噌ダレに鴨出汁と昆布出汁を合わせたスープが最高に美味しくて😋

さすが、味噌マイスター!
スープを一口飲んだだけで魅了されてしまった♪
私は赤味噌(豆味噌)派で!
白味噌(西京味噌)は甘くて、うま味が弱いので、関西風の味噌汁は、あまり口に合わない人で…
発酵・醸造の過程で起きるメイラード反応で褐色になった赤味噌の芳香が好みだし!
甘い中にも辛味を感じて、ほろ苦さに酸味も感じられる赤味噌が好み♪
それに、市販の合わせ味噌も、そんなに好んでいただくわけではないけど…
夏目店主のブレンドした味噌はひと味もふた味も違う。
麺は、京都の老舗製麺所の「麺屋 棣鄂(ていがく)」謹製の平打ちの太ストレート麺で!
この麺がコクうまの味噌スープに絡みまくって、めちゃめちゃ美味しく食べさせてくれてよかった♪

そして、鴨の下に隠れていた大根は味噌スープを吸って、味が滲み滲みで、鴨そぼろといっしょにいただくと、とても美味しかったし😋
太メンマのコリコリとした食感もよくて!


縦切りされた九条ネギのシャキシャキとした食感も!
糸唐辛子のピり辛の味わいも味噌スープと合っていて、脇役のトッピングも活躍していたし♪
そうして、麺を食べ終えたところで、鴨と昆布出汁の味噌スープを「鴨とフォアグラの贅沢丼」にかけて…
「鴨とフォアグラの贅沢味噌雑炊」にしていただくと…


鴨ロースのレアチャーシューは、いつもながら、火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、鴨ロースのジューシーなうま味が滲み出てくる…
絶品のレアチャーシューだったし😋
フォアグラのソテーは、濃厚でリッチな味わいで!
単体で食べても、たまらなく美味しさ😋

でも、さらに、これを味噌スープに混ぜ合わせて、ご飯とともにいただくと、これが、また、至極の味わいで😋
C’est bon(セボン)!
最後まで、最高に美味しくいただきました😋
ご馳走さまでした。
ただ、一つ、この鴨とフォアグラのプレミアムでリッチな味噌ラーメンは、麺料理としては、とても秀逸で美味しい逸品美味に感じられたけど…
鴨出汁のうま味が、強い味噌によって、やはり、少し、隠されてしまっていたので…
「東京ラーメンショー」で披露した醤油ラーメンを、もう一度、提供いただけると、めっちゃ嬉しいんですけど😊
お願いします🙇
PS Twitterに夏目店主から返信がきて…
「次回は醤油バージョンゆりますね表情😃」ということでしたので!
期待してます✌
でも、このリッチな味噌も、めちゃくちゃおすすめですよ😊

メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺 温玉入り…900円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
【11月8・9・10日各日40食限定】東京ラーメンショー出店記念 あけどや鴨出汁特別ら~麺「鴨TOフォアグラ贅沢味噌ら~麺」…1500円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
好み度:鴨TOフォアグラ贅沢味噌ら~麺

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訪問日:2019年11月5日(月)

今夜は、大阪のコリアンタウン鶴橋に11月1日オープンした新店の『ラーメン フクロウ』🦉
近鉄今里にある『麺や 福はら』のセカンドブランドの店で!
『ラーメン二郎』インスパイアのラーメン、汁なし、つけ麺が提供される!
以前は、『麺や 福はら』が定休日の火曜日に二毛作営業していた店!
これが好評だったのと!
スタッフが育ったこともあって!
店主が不在の日も『ラーメン フクロウ』として営業するようになって…
とうとう、別ブランドの店としてオープンする運びとなった!
福原店主、おめでとうございます🎉
福原店主のことは、彼がラーメン屋になろうとして、大阪から千葉の某店に修業に行く前から知っていて!
その後、縁あって、東京・新小岩の『麺屋 一燈』坂本店主と知り合い、『麺屋 一燈』グループに入社!
『麺屋 一燈』グループの店長を務めた後、『麺屋 一燈』坂本店主公認の独立店として、『麺や 福はら』を2017年7月21日にオープンさせた。
それが、2年余りで、2号店のオープンに漕ぎ着けたとあって、11月1日のオープンには駆けつけたいとは思っていたけど…
替わりに、じゃいさんが行って、福原店主の開店の挨拶をYouTubeにアップしているので!
よかったら、ご覧になってください🙇
そして、18時の夜のオープン時間まで20分を切った時刻に大阪メトロ千日前線・鶴橋駅の1番出口を出て、横断歩道を渡ったところにある店へとやって来ると!
学生と思われる3人の先客が待っていた。
4番目に並んで待っていると、男性客が1人…
また、1人!
さらに、女性客2人が並んだところで、18時の開店時間を迎えて、看板を照らすスポットライトに灯りが灯って💡
福原店主が店の中から現れて、開店♪
3人の学生客が入店して、券売機で食券を買い終わるのを待って入店。
券売機で買い求めたのは「ラーメン(250g)」!

メニューは、「ラーメン」と「汁なし」、「つけ麺」の3種類!
麺の種類と量は「ラーメン」、「汁なし」、「つけ麺」共通で、ノーマルの麺の量は250g。
「中」300g、「大」400g、「特」500g!
さらに、「ミニ」150gも用意されている。
トッピングは、『二郎』系の店定番の「豚」、「生玉子」の他に「ニラキムチ」、「うずら玉子」、「粉チーズ」、「とろけるチーズ」と「辛いミンチ」!
以上が有料トッピングで…
『二郎』系の店特有の無料トッピングは、「脂」、「野菜」、「ニンニク」!
ただし、無料対応は「マシ」までで、「マシマシ」にする場合は「脂」が50円、「野菜」が100円増しになる。
オープンキッチンの厨房を囲むように造られた変形のL字型カウンター10席の席の奥から4番目の席へとつく。
厨房には、「ニンニク入れますか?」のロゴ入りTシャツを着た福原店主とスタッフの人の2人。
本当は、エネゴリ店長と愛称で呼ばれている店長がいるそうだけど…
体調不良で店に出れないようで、福原店主が、店長が復帰するまで替わりを務めるんだそう…
そうして、先客3人に続いて、スタッフの人から好みを聞かれて…
コールしたのは「ヤサイニンニクアブラ」!
そうしている間にも、福原店主は、食券を確認して、麺を茹で始めていて…
茹で上がった麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…




最後に、お好みのトッピングが盛りつけられて…
カスタマイズされた5つのラーメンが完成すると…

1番のお客さんから順番に出されていって!
4番目に満面の笑顔の福原店主から「ラーメン(250g)」の「ヤサイ・ニンニク・アブラ」マシが供された。

厚めの豚バラ肉のチャーシューが1枚に、ヤサイ(もやし)、ニンニク、アブラがトッピングされたラーメン!
ただ、「マシ」だとヤサイマウンテンの標高は低めだね🗻⤵



なので、インスタ映えする写真を撮りたい方は、有料トッピングの「野菜マシマシ」にして📷
別皿で出てくるヤサイをセルフで盛りつけて、ヤサイマウンテンを築いてください🗻
というわけで、ヤサイの山が低めだったので、いきなり「天地返し」!
これは、ヤサイの下にある麺が必要以上にスープを吸わないために、下にある麺を引き出して、ヤサイの上に載せる行為のことで、『二郎』系の店では、誰も皆、これを実行している。

そうして、平打ちの太ストレートの自家製麺をいただくと…
つるっとして、ムチッとした食感の麺は、千葉県松戸市にある『中華蕎麦 とみ田』の二郎インスパイアの店『雷 本店』の「雷そば」をリスペクトして作っているからだろうか!?
本家『二郎』の小麦粉にオーションを使用して作る、あのゴワゴワでカタめの食感の麺ではない。
あの、無骨な食感の麺が好きなのに、麺はらしくない…
ただ、この麺、コシが強くて!
咀嚼すると、小麦粉のうま味が感じられるのがいいし!
この、やや、濃いめの味わいの豚骨醤油スープとも、よく合っているし!
これはこれで、なかなか秀逸な麺だと思う。
スープは「雷 本店」同様のド乳化したスープで!
濃厚でヘビー!
そして、「カルメ」にしなくても、デフォで濃いめの味付けで!
スープを飲むと、重たくて、しょっぱめ…
それに、「アブラ」マシしていることもあって、かなり、こってりしている。
でも、麺を食べるには、これくらい濃厚で濃い目の味わいのスープの方が美味しいんだよね😋
豚バラ肉のチャーシューは、表面がカリッと炙られたもので!
やや濃いめで、甘みのある醤油ダレの味付けがよくて、美味しくいただけたし😋

気づけば、250gもあった麺も、ヤサイも数分で食べ尽くして、完食!
スープは健康のため味見した以外は残してフィニッシュ!
私は、そんなに『二郎』系は食べない人だし…
『雷 本店』でも食べたことがない人なので、何の参考にもならないかもしれないけど😅
『二郎』大好きな福原店主の作るラーメンは、『二郎』系の中でも、スープと麺の美味しさは秀でていると思う♪
美味しい二郎😋
ただ、本物の二郎とは、また、違った味わいなので…
関西の人は、ここで『二郎』に入門して!
関西に2017年4月2日に初めてできた本家の『ラーメン二郎 京都店』に行って!
食べ比べてみるといいかも♪
最後に、2号店オープンおめでとうございます。
ご馳走さまでした。

メニュー:ミニラーメン(150g)…830円/ラーメン(250g)…880円/中ラーメン(300g)…930円/大ラーメン(400g)…980円/特ラーメン(500g)…1030円
ミニ汁なし(150g)…830円/汁なし(250g)…880円/中汁なし(300g)…930円/大汁なし(400g)…980円/特汁なし(500g)…1030円
ミニつけ麺(150g)…880円/つけ麺(250g)…930円/中つけ麺(300g)…980円/大つけ麺(400g)…1030円/特つけ麺(500g)…1080円
脂マシマシ(別皿)…50円/野菜マシマシ(別皿)…100円
豚1枚…120円/豚3枚…350円/豚5枚…500円
生玉子…50円/ニラキムチ…70円/うずら玉子…70円/粉チーズ…70円/とろけるチーズ…70円/辛いミンチ…120円
ごはん(小)…100円/ごはん(大)…150円/禁断の背脂ごはん…200円/チャーシュー丼…300円
好み度:ラーメン
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近鉄今里にある『麺や 福はら』のセカンドブランドの店で!
『ラーメン二郎』インスパイアのラーメン、汁なし、つけ麺が提供される!
以前は、『麺や 福はら』が定休日の火曜日に二毛作営業していた店!
これが好評だったのと!
スタッフが育ったこともあって!
店主が不在の日も『ラーメン フクロウ』として営業するようになって…
とうとう、別ブランドの店としてオープンする運びとなった!
福原店主、おめでとうございます🎉
福原店主のことは、彼がラーメン屋になろうとして、大阪から千葉の某店に修業に行く前から知っていて!
その後、縁あって、東京・新小岩の『麺屋 一燈』坂本店主と知り合い、『麺屋 一燈』グループに入社!
『麺屋 一燈』グループの店長を務めた後、『麺屋 一燈』坂本店主公認の独立店として、『麺や 福はら』を2017年7月21日にオープンさせた。
それが、2年余りで、2号店のオープンに漕ぎ着けたとあって、11月1日のオープンには駆けつけたいとは思っていたけど…
替わりに、じゃいさんが行って、福原店主の開店の挨拶をYouTubeにアップしているので!
よかったら、ご覧になってください🙇
そして、18時の夜のオープン時間まで20分を切った時刻に大阪メトロ千日前線・鶴橋駅の1番出口を出て、横断歩道を渡ったところにある店へとやって来ると!
学生と思われる3人の先客が待っていた。
4番目に並んで待っていると、男性客が1人…
また、1人!
さらに、女性客2人が並んだところで、18時の開店時間を迎えて、看板を照らすスポットライトに灯りが灯って💡
福原店主が店の中から現れて、開店♪
3人の学生客が入店して、券売機で食券を買い終わるのを待って入店。
券売機で買い求めたのは「ラーメン(250g)」!

メニューは、「ラーメン」と「汁なし」、「つけ麺」の3種類!
麺の種類と量は「ラーメン」、「汁なし」、「つけ麺」共通で、ノーマルの麺の量は250g。
「中」300g、「大」400g、「特」500g!
さらに、「ミニ」150gも用意されている。
トッピングは、『二郎』系の店定番の「豚」、「生玉子」の他に「ニラキムチ」、「うずら玉子」、「粉チーズ」、「とろけるチーズ」と「辛いミンチ」!
以上が有料トッピングで…
『二郎』系の店特有の無料トッピングは、「脂」、「野菜」、「ニンニク」!
ただし、無料対応は「マシ」までで、「マシマシ」にする場合は「脂」が50円、「野菜」が100円増しになる。
オープンキッチンの厨房を囲むように造られた変形のL字型カウンター10席の席の奥から4番目の席へとつく。
厨房には、「ニンニク入れますか?」のロゴ入りTシャツを着た福原店主とスタッフの人の2人。
本当は、エネゴリ店長と愛称で呼ばれている店長がいるそうだけど…
体調不良で店に出れないようで、福原店主が、店長が復帰するまで替わりを務めるんだそう…
そうして、先客3人に続いて、スタッフの人から好みを聞かれて…
コールしたのは「ヤサイニンニクアブラ」!
そうしている間にも、福原店主は、食券を確認して、麺を茹で始めていて…
茹で上がった麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…




最後に、お好みのトッピングが盛りつけられて…
カスタマイズされた5つのラーメンが完成すると…

1番のお客さんから順番に出されていって!
4番目に満面の笑顔の福原店主から「ラーメン(250g)」の「ヤサイ・ニンニク・アブラ」マシが供された。

厚めの豚バラ肉のチャーシューが1枚に、ヤサイ(もやし)、ニンニク、アブラがトッピングされたラーメン!
ただ、「マシ」だとヤサイマウンテンの標高は低めだね🗻⤵



なので、インスタ映えする写真を撮りたい方は、有料トッピングの「野菜マシマシ」にして📷
別皿で出てくるヤサイをセルフで盛りつけて、ヤサイマウンテンを築いてください🗻
というわけで、ヤサイの山が低めだったので、いきなり「天地返し」!
これは、ヤサイの下にある麺が必要以上にスープを吸わないために、下にある麺を引き出して、ヤサイの上に載せる行為のことで、『二郎』系の店では、誰も皆、これを実行している。

そうして、平打ちの太ストレートの自家製麺をいただくと…
つるっとして、ムチッとした食感の麺は、千葉県松戸市にある『中華蕎麦 とみ田』の二郎インスパイアの店『雷 本店』の「雷そば」をリスペクトして作っているからだろうか!?
本家『二郎』の小麦粉にオーションを使用して作る、あのゴワゴワでカタめの食感の麺ではない。
あの、無骨な食感の麺が好きなのに、麺はらしくない…
ただ、この麺、コシが強くて!
咀嚼すると、小麦粉のうま味が感じられるのがいいし!
この、やや、濃いめの味わいの豚骨醤油スープとも、よく合っているし!
これはこれで、なかなか秀逸な麺だと思う。
スープは「雷 本店」同様のド乳化したスープで!
濃厚でヘビー!
そして、「カルメ」にしなくても、デフォで濃いめの味付けで!
スープを飲むと、重たくて、しょっぱめ…
それに、「アブラ」マシしていることもあって、かなり、こってりしている。
でも、麺を食べるには、これくらい濃厚で濃い目の味わいのスープの方が美味しいんだよね😋
豚バラ肉のチャーシューは、表面がカリッと炙られたもので!
やや濃いめで、甘みのある醤油ダレの味付けがよくて、美味しくいただけたし😋

気づけば、250gもあった麺も、ヤサイも数分で食べ尽くして、完食!
スープは健康のため味見した以外は残してフィニッシュ!
私は、そんなに『二郎』系は食べない人だし…
『雷 本店』でも食べたことがない人なので、何の参考にもならないかもしれないけど😅
『二郎』大好きな福原店主の作るラーメンは、『二郎』系の中でも、スープと麺の美味しさは秀でていると思う♪
美味しい二郎😋
ただ、本物の二郎とは、また、違った味わいなので…
関西の人は、ここで『二郎』に入門して!
関西に2017年4月2日に初めてできた本家の『ラーメン二郎 京都店』に行って!
食べ比べてみるといいかも♪
最後に、2号店オープンおめでとうございます。
ご馳走さまでした。

メニュー:ミニラーメン(150g)…830円/ラーメン(250g)…880円/中ラーメン(300g)…930円/大ラーメン(400g)…980円/特ラーメン(500g)…1030円
ミニ汁なし(150g)…830円/汁なし(250g)…880円/中汁なし(300g)…930円/大汁なし(400g)…980円/特汁なし(500g)…1030円
ミニつけ麺(150g)…880円/つけ麺(250g)…930円/中つけ麺(300g)…980円/大つけ麺(400g)…1030円/特つけ麺(500g)…1080円
脂マシマシ(別皿)…50円/野菜マシマシ(別皿)…100円
豚1枚…120円/豚3枚…350円/豚5枚…500円
生玉子…50円/ニラキムチ…70円/うずら玉子…70円/粉チーズ…70円/とろけるチーズ…70円/辛いミンチ…120円
ごはん(小)…100円/ごはん(大)…150円/禁断の背脂ごはん…200円/チャーシュー丼…300円
関連ランキング:ラーメン | 鶴橋駅、玉造駅(JR)、大阪上本町駅
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2019.11.07
【新店】博多 元祖 長浜ラーメン 清乃 ~『和 dining 清乃』が福岡の『元祖長浜屋』とタッグを組んで立ち上げた豚骨ラーメンの新ブランドの店で「長浜ラーメン」&「博多魚介豚骨ラーメン」~
訪問日:2019年11月5日(火)

本日のランチは、大阪・東梅田に本日11月5日オープンする新店『博多 元祖 長浜 ラーメン 清 乃』へ!
『和 dining 清乃 なんばラーメン一座店』、『和 dining 清乃 堂山店』と、今年、大阪に積極的に出店している和歌山県No.1ラーメン店で、最新の食べログ全国ラーメンランキングでも15位にランクする『和 dining 清乃』が、今度は、福岡の『元祖長浜屋』とタッグを組んで、新たな豚骨ラーメンのブランドを立ち上げる。

福岡の「長浜ラーメン」の元祖と言われているのが、地元では「ガンナガ」の愛称で親しまれる昭和27年創業の『元祖長浜屋』!
「替玉」発祥の店としても有名!
ブログを始める前に一度、確か、朝6時30分から営業していた店に朝ラーしに行ったことがある。
「博多ラーメン」に比べると、かなり、あっさりとした味わいのライト豚骨!
ラーメンの種類も一種類だけで、確か400円だったはずだけど…
メニューは、「ラーメン」以外には、「替玉」と「替肉」しかない。
印象的だったのは、ラーメンの注文方法!
「ベタカタネギモリ」とか「ナシヤワ」などと、まるで『ラーメン二郎』や『無鉄砲』のように、お客さんが呪文を唱えて注文をしていたこと…
博多ラーメンの場合、店によって、注文の際に、「バリカタ」、「カタ」、「普通」、「やわ」から麺のカタさを選べる。
さらに、「粉落とし」、「ハリガネ」や「バリやわ」といったマニアックな麺のカタさを選べる店もある。
しかし、麺のカタさ以外は選べないのが一般的なのに、こちらの長浜ラーメンの店では、「家系ラーメン」のように油の量も「ベタ」、「フツウ」、「ナシ」から選べて!
さらに、「ネギオオメ」、「ネギモリ」といった具合にネギを増量できる。
そして、このラーメンに入る「肉」がまた、めちゃめちゃしょっぱいのが特徴で…
何で、こんなしょっぱいんだろうと思った記憶はあるけど…
郷に入れば郷に従え!
よくも悪くも、これか『元祖長浜屋』の「ラーメン」なんだよね😅
しかし、そんな、しゃばいスープに、しょっぱいチャーシューの「ガンナガ」のラーメンが、果たして、大阪人に受けるんだろうか?
昨日行われたレセプションに参加したお客さんは、皆さん、Twitterで、美味しいと絶賛していたけど…
レセに招待された人が悪いことをツイートするとは思えない。
そんな中、ソフトな表現ながら…
「ライトな豚骨で美味しい!」
「飲んだ後の〆のラーメンには最適!」
「チャーシューがしょっぱいけど、スープに浸せば、ちょうといい!」
なんてことを複数の人がツイートしていたのが気がかり😓
ただ、今回も『和 dining 清乃』の原田店主は、厨房に入るわけではなく、メニュー開発に関わったと思われる。
そして、原田店主のことだから、ただ、名前を貸すだけではなく、しっかり仕事したスープに麺を作ってくるはずなので!
それを確認するために、本日のオープン日に店へと向かうことにした。
新大阪駅に着いて、大阪メトロ御堂筋線に乗って梅田へ!
そして、スマホに店のアドレスを入力して、Googleマップのナビで12時30分になる時刻に店頭へとやってくると…
外待ちはなく、すんなり入店…
店内は、右奥の壁の裏がオープンキッチンの厨房になっていて!
その厨房の前にもカウンター席があったものの、客席としては活用されておらず…
客席は、店の手前側に3本並ぶ長テーブルにパイプ椅子がずらっと並べられた、全30席の大きな店で!
お客さんの入りは3分の1ほど…

まずは、入口を入って、左前に設置された大型の券売機で食券を購入する。
麺類は、「長浜ラーメン」と、本場にはない「博多魚介豚骨ラーメン」の2種類!

「餃子」、「炒飯」などの『元祖長浜屋』にはないサイドメニューに…
「きびなご唐揚げ」などの各種唐揚げや「スピード料理」という、お酒のアテまで用意!


「博多魚介豚骨ラーメン」の食券だけを購入!
『和 dining 清乃』の原田店主は、どんな「長浜ラーメン」を作ってきたのか!?
それも、気にはなったものの…
ラーメン職人でもあり、和食の料理人でもある原田店主得意の魚介出汁のうま味を豚骨スープに入れた「博多魚介豚骨ラーメン」の方が気になったので!
そうして、空いている席の1席へとつくと…
スタッフの人が食券を回収に来て、麺のカタさの好みを聞かれたので…
反対に、こちらから、おすすめを聞いたところ…
「カタ」だということだったので、それでお願いすることに!
なお、こちらの店では、「バリ」、「カタ」、「フツウ」、「ヤワ」の4通りから麺のカタさを選ぶことができる。
ちなみに、『元祖長浜屋』は「ナマ」、「カタ」、「フツウ」、「ヤワ」で、「ナマ」という表現をやめて、「バリ」に変えてきていた。
「ナマ」と言っても、実際には、短時間でも茹でているはずだけど…
文字通り、「生」で出していると思われたくなかったのかな!?
ちなみに、福岡では、文字通りの生麺や「湯気通し」と言われる1秒間湯通しした麺を提供している店もあるけど、麺がアルファ化しないと、消化が悪く、お腹を壊す危険があるので😮
おすすめはしません(--;)
そうして、少し待つうちに…
完成した「博多魚介豚骨ラーメン」が、スタッフの人によって運ばれてきた。


豚ロース肉のチャーシューに木耳、刻みネギがトッピングされた、見た目は博多とんこつラーメンって感じのラーメン!
昨日のレセでは、レアチャーシューだったのに、変更になったのかな!?
昨日のレセで、この「博多魚介豚骨ラーメン」を食べていた新店ハンターのまーちんさんが、ラーメン丼の半分を覆い、ラーメン丼からはみ出して盛りつけられたレアチャーシューを見て…
「ハミなチャーシューがインパクトあります (°д°;)」
「チャーシューが見事にフジサンケイ・トッピング ( ̄∀ ̄)」
なんて、ブログに書いていて、期待していたのに😑
まずは、スープをいただくと…
豚骨のうま味がしっかりと感じられるスープで!

昆布とウルメとメジカ(宗太鰹)の節のうま味も感じられて!
とても、バランスのいいスープで、めっちゃ美味しい😋
そして、見た目は完全に白濁した豚骨スープの博多ラーメンなのに、味は豚骨魚介というのも…
あるようでないのがいい♪
なんて、思いながら、昨日のレセいは居た『和 dining 清乃』の原田店主の姿が見えなかったので…
スタッフの人に聞いてみると…
「いらっしゃいますよ!」
そう言うと、奥の厨房に居た原田店主を呼んできてくれた。
そこで、挨拶をして、少し、話しをさせてもらったんだけど…
まず、驚いたのは、スープには豚骨のミックスを使うのではなく、豚頭のみを使って、半日がかりで炊いていると話していたこと…

しかも、セントラルキッチンではなく、ここの店で、店炊きしていると聞いて…
だから、今は、スープを炊いてないからわからないけど、炊いてる間は、ものスゴく「豚臭い」なんて話しを聞いて、めっちゃ驚いた😮
そして、なぜ、「長浜ラーメン」なのに豚頭を使ったのかの問いには!?
「長浜ラーメン」をそのまま、大阪に持ってきても、大阪のお客さんは満足しないと思ったと話し!
さらに驚かさせられたのは、豚骨スープだというのに、何と、無化調だと話していたこと…
それでいて、しっかりうま味を引き出していて、美味しく食べさせてくれるのはスゴい!
昨日の「ライト豚骨」とツイートしていた人たちは、おそらく、「長浜ラーメン」はあっさりスープだという先入観と…
無化調スープで刺激が弱く感じたことが原因なんだろうと思う。
決して濃厚ではないけど、濃密な味わいの…
豚骨のうま味と甘味が感じられるスープに仕上がっていたと思う。
節を使ったことについても聞いてみたところ…
「ここには、一蘭や一風堂があって、同じことをやっていても、ネームバリューで負けてしまうので、魚介を使ってみようかと…」
「大阪のお客さんの好みに合わせて、ウルメと宗太と鯖を合わせて見ました。」と話していたけど…
大阪の和食の料理人はウルメ節とメジカ(宗太)節をよく使うので、きっと、原田店主も、そうしたんだろうね♪
麺は、レセに出席した人情報によると、『元祖長浜屋』と同じ小麦粉を使った「ツルミ製麺所」の特注麺ということだったけど…
極細ストレートの麺は「カタ」でオーダーしたにも関わらず、パツッとした博多麺らしさが感じられなかったので、原田店主に指摘すると…

「博多魚介豚骨ラーメン]の麺
「20秒で上げさせているんですけど…」
「10秒で作ります!」
なんて言うので…
実は、「バリカタ」も好きだけど、「やわ」も好きなので、ぜんぜん、問題ないことを話し…
豚頭を作ったスープなら、もう一杯、「長浜ラーメン」も食べるので、そのときに10秒で上げた麺を食べてみると答えて…
実際、後で、実食すると…

「長浜ラーメン]の麺
パツパツとした食感で、やや、粉っぽい博多麺らしい食感になったので…
そんな感想を話すと…
すぐにスタッフに指示していたので…
これからは、こちらの店の「カタ」の茹で加減は10秒に変更(笑)
たた、「バリ」は何秒になるんだろう?
私はアルファ化してない麺は食べないので、注文はしないけど😅
豚ロース肉のチャーシューは、スライサーでカットさらた薄切りのものだったけど…
味のいい、美味しいチャーシューでよかったし♪

木耳のコリコリとした食感も好みだし♪
この豚骨主体のスープにも、よく合っていたし!
そうして、最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
そうして、一杯目の「博多魚介豚骨ラーメン」を食べ終わってから、券売機で食券を買い足して、注文した「長浜ラーメン」は、原田店主が指示をして、注文を先に入れてくれていたからか!?
すぐに、タイムラグなく、スタッフの人によって運ばれてきた。
細切れのチャーシューに刻みネギが載せられただけの「長浜ラーメン」!


こちらには、木耳がトッピングされずに…
チャーシューも細切れなのが、ちょっと、寂しいけど…
でも、これで600円だからね!
とは言っても、先ほどの「博多魚介豚骨ラーメン」も730円で…
コスパの高さからいったら、どっちが高いかな!?
私は、むしろ130円の差なら、先ほどのトッピングで、これも730円のがいいような気もしたけど…
ただ、こちらの細切れチャーシューには仕掛けがあった。
それは『元祖長浜屋』らしさ!

食べてみてわかった!
レセで食べた皆さんが「しょっぱい」と言っていたチャーシューは、『元祖長浜屋』の「肉」をオマージュして作ったチャーシューだった。
単体で食べると、確かにしょっぱい…
でも、原田店主によると、これでも、『元祖長浜屋』の半分程度だそう😓
「焼酎のアテで食べるので、『元祖長浜屋』では、わざと、しょっぱくしています。」
そう言って、なぜ、『元祖長浜屋』の「肉」が、しょっぱいのか、種明かししてくれたけど!
でも、先ほどの「博多魚介豚骨ラーメン」に載るチャーシューは、しょっぱくなかったし…
別にノーマルでもいいような気はしたけどね(笑)
スープをいただくと…
こちらは、豚頭だけでとった豚骨スープなので…

より、ダイレクトに豚骨のうま味に甘味も感じられて!
先ほどの魚介豚骨スープも美味しかったけど、こちらの混じり気のない豚骨スープも美味しい😋
それに、しつこいようだけど、これがライト豚骨なら、大阪で私が過去にいただいた豚骨スープも、ほぼ、ライト豚骨になってしまう!
それに、食べている途中に原田店主から…
「胡麻も、すり胡麻もあります。」
「四○奏さんも、昨日は、初めて、原田さんのラーメンで調味料を使いましたと言われました。」
なんて話していたけど…
卓上の調味料なんて、まるで、必要のない、美味しいスープでした😋


そうして、2杯目だったけど、スープが美味しいから、残すなんて考えられずに…
もちろん、ぜんぶ、飲み干して完食😋
しかし、今まで、博多とんこつラーメンのスープなんて、飲み干したことなんて、なかったと思うけど…
美味しかったし😋
それに、無化調スープなので安心して飲めるのもいい♪
ご馳走さまでした。


メニュー:長浜ラーメン…600円/博多魚介豚骨ラーメン…730円
替玉…100円
味付玉子…100円/辛子高菜…100円/ネギ増し…100円/肉増し…200円
白ご飯(中)…100円/白ご飯(大)…150円
辛子高菜めし…200円/明太子めし…300円/炒飯…450円
焼き餃子…380円/ごぼう唐揚げ…280円/きびなご唐揚げ…280円/軟骨唐揚げ…380円/鶏の唐揚げ…550円etc.
好み度:長浜ラーメン
博多魚介豚骨ラーメン
接客・サービス
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本日のランチは、大阪・東梅田に本日11月5日オープンする新店『博多 元祖 長浜 ラーメン 清 乃』へ!
『和 dining 清乃 なんばラーメン一座店』、『和 dining 清乃 堂山店』と、今年、大阪に積極的に出店している和歌山県No.1ラーメン店で、最新の食べログ全国ラーメンランキングでも15位にランクする『和 dining 清乃』が、今度は、福岡の『元祖長浜屋』とタッグを組んで、新たな豚骨ラーメンのブランドを立ち上げる。

福岡の「長浜ラーメン」の元祖と言われているのが、地元では「ガンナガ」の愛称で親しまれる昭和27年創業の『元祖長浜屋』!
「替玉」発祥の店としても有名!
ブログを始める前に一度、確か、朝6時30分から営業していた店に朝ラーしに行ったことがある。
「博多ラーメン」に比べると、かなり、あっさりとした味わいのライト豚骨!
ラーメンの種類も一種類だけで、確か400円だったはずだけど…
メニューは、「ラーメン」以外には、「替玉」と「替肉」しかない。
印象的だったのは、ラーメンの注文方法!
「ベタカタネギモリ」とか「ナシヤワ」などと、まるで『ラーメン二郎』や『無鉄砲』のように、お客さんが呪文を唱えて注文をしていたこと…
博多ラーメンの場合、店によって、注文の際に、「バリカタ」、「カタ」、「普通」、「やわ」から麺のカタさを選べる。
さらに、「粉落とし」、「ハリガネ」や「バリやわ」といったマニアックな麺のカタさを選べる店もある。
しかし、麺のカタさ以外は選べないのが一般的なのに、こちらの長浜ラーメンの店では、「家系ラーメン」のように油の量も「ベタ」、「フツウ」、「ナシ」から選べて!
さらに、「ネギオオメ」、「ネギモリ」といった具合にネギを増量できる。
そして、このラーメンに入る「肉」がまた、めちゃめちゃしょっぱいのが特徴で…
何で、こんなしょっぱいんだろうと思った記憶はあるけど…
郷に入れば郷に従え!
よくも悪くも、これか『元祖長浜屋』の「ラーメン」なんだよね😅
しかし、そんな、しゃばいスープに、しょっぱいチャーシューの「ガンナガ」のラーメンが、果たして、大阪人に受けるんだろうか?
昨日行われたレセプションに参加したお客さんは、皆さん、Twitterで、美味しいと絶賛していたけど…
レセに招待された人が悪いことをツイートするとは思えない。
そんな中、ソフトな表現ながら…
「ライトな豚骨で美味しい!」
「飲んだ後の〆のラーメンには最適!」
「チャーシューがしょっぱいけど、スープに浸せば、ちょうといい!」
なんてことを複数の人がツイートしていたのが気がかり😓
ただ、今回も『和 dining 清乃』の原田店主は、厨房に入るわけではなく、メニュー開発に関わったと思われる。
そして、原田店主のことだから、ただ、名前を貸すだけではなく、しっかり仕事したスープに麺を作ってくるはずなので!
それを確認するために、本日のオープン日に店へと向かうことにした。
新大阪駅に着いて、大阪メトロ御堂筋線に乗って梅田へ!
そして、スマホに店のアドレスを入力して、Googleマップのナビで12時30分になる時刻に店頭へとやってくると…
外待ちはなく、すんなり入店…
店内は、右奥の壁の裏がオープンキッチンの厨房になっていて!
その厨房の前にもカウンター席があったものの、客席としては活用されておらず…
客席は、店の手前側に3本並ぶ長テーブルにパイプ椅子がずらっと並べられた、全30席の大きな店で!
お客さんの入りは3分の1ほど…

まずは、入口を入って、左前に設置された大型の券売機で食券を購入する。
麺類は、「長浜ラーメン」と、本場にはない「博多魚介豚骨ラーメン」の2種類!

「餃子」、「炒飯」などの『元祖長浜屋』にはないサイドメニューに…
「きびなご唐揚げ」などの各種唐揚げや「スピード料理」という、お酒のアテまで用意!


「博多魚介豚骨ラーメン」の食券だけを購入!
『和 dining 清乃』の原田店主は、どんな「長浜ラーメン」を作ってきたのか!?
それも、気にはなったものの…
ラーメン職人でもあり、和食の料理人でもある原田店主得意の魚介出汁のうま味を豚骨スープに入れた「博多魚介豚骨ラーメン」の方が気になったので!
そうして、空いている席の1席へとつくと…
スタッフの人が食券を回収に来て、麺のカタさの好みを聞かれたので…
反対に、こちらから、おすすめを聞いたところ…
「カタ」だということだったので、それでお願いすることに!
なお、こちらの店では、「バリ」、「カタ」、「フツウ」、「ヤワ」の4通りから麺のカタさを選ぶことができる。
ちなみに、『元祖長浜屋』は「ナマ」、「カタ」、「フツウ」、「ヤワ」で、「ナマ」という表現をやめて、「バリ」に変えてきていた。
「ナマ」と言っても、実際には、短時間でも茹でているはずだけど…
文字通り、「生」で出していると思われたくなかったのかな!?
ちなみに、福岡では、文字通りの生麺や「湯気通し」と言われる1秒間湯通しした麺を提供している店もあるけど、麺がアルファ化しないと、消化が悪く、お腹を壊す危険があるので😮
おすすめはしません(--;)
そうして、少し待つうちに…
完成した「博多魚介豚骨ラーメン」が、スタッフの人によって運ばれてきた。


豚ロース肉のチャーシューに木耳、刻みネギがトッピングされた、見た目は博多とんこつラーメンって感じのラーメン!
昨日のレセでは、レアチャーシューだったのに、変更になったのかな!?
昨日のレセで、この「博多魚介豚骨ラーメン」を食べていた新店ハンターのまーちんさんが、ラーメン丼の半分を覆い、ラーメン丼からはみ出して盛りつけられたレアチャーシューを見て…
「ハミなチャーシューがインパクトあります (°д°;)」
「チャーシューが見事にフジサンケイ・トッピング ( ̄∀ ̄)」
なんて、ブログに書いていて、期待していたのに😑
まずは、スープをいただくと…
豚骨のうま味がしっかりと感じられるスープで!

昆布とウルメとメジカ(宗太鰹)の節のうま味も感じられて!
とても、バランスのいいスープで、めっちゃ美味しい😋
そして、見た目は完全に白濁した豚骨スープの博多ラーメンなのに、味は豚骨魚介というのも…
あるようでないのがいい♪
なんて、思いながら、昨日のレセいは居た『和 dining 清乃』の原田店主の姿が見えなかったので…
スタッフの人に聞いてみると…
「いらっしゃいますよ!」
そう言うと、奥の厨房に居た原田店主を呼んできてくれた。
そこで、挨拶をして、少し、話しをさせてもらったんだけど…
まず、驚いたのは、スープには豚骨のミックスを使うのではなく、豚頭のみを使って、半日がかりで炊いていると話していたこと…

しかも、セントラルキッチンではなく、ここの店で、店炊きしていると聞いて…
だから、今は、スープを炊いてないからわからないけど、炊いてる間は、ものスゴく「豚臭い」なんて話しを聞いて、めっちゃ驚いた😮
そして、なぜ、「長浜ラーメン」なのに豚頭を使ったのかの問いには!?
「長浜ラーメン」をそのまま、大阪に持ってきても、大阪のお客さんは満足しないと思ったと話し!
さらに驚かさせられたのは、豚骨スープだというのに、何と、無化調だと話していたこと…
それでいて、しっかりうま味を引き出していて、美味しく食べさせてくれるのはスゴい!
昨日の「ライト豚骨」とツイートしていた人たちは、おそらく、「長浜ラーメン」はあっさりスープだという先入観と…
無化調スープで刺激が弱く感じたことが原因なんだろうと思う。
決して濃厚ではないけど、濃密な味わいの…
豚骨のうま味と甘味が感じられるスープに仕上がっていたと思う。
節を使ったことについても聞いてみたところ…
「ここには、一蘭や一風堂があって、同じことをやっていても、ネームバリューで負けてしまうので、魚介を使ってみようかと…」
「大阪のお客さんの好みに合わせて、ウルメと宗太と鯖を合わせて見ました。」と話していたけど…
大阪の和食の料理人はウルメ節とメジカ(宗太)節をよく使うので、きっと、原田店主も、そうしたんだろうね♪
麺は、レセに出席した人情報によると、『元祖長浜屋』と同じ小麦粉を使った「ツルミ製麺所」の特注麺ということだったけど…
極細ストレートの麺は「カタ」でオーダーしたにも関わらず、パツッとした博多麺らしさが感じられなかったので、原田店主に指摘すると…

「博多魚介豚骨ラーメン]の麺
「20秒で上げさせているんですけど…」
「10秒で作ります!」
なんて言うので…
実は、「バリカタ」も好きだけど、「やわ」も好きなので、ぜんぜん、問題ないことを話し…
豚頭を作ったスープなら、もう一杯、「長浜ラーメン」も食べるので、そのときに10秒で上げた麺を食べてみると答えて…
実際、後で、実食すると…

「長浜ラーメン]の麺
パツパツとした食感で、やや、粉っぽい博多麺らしい食感になったので…
そんな感想を話すと…
すぐにスタッフに指示していたので…
これからは、こちらの店の「カタ」の茹で加減は10秒に変更(笑)
たた、「バリ」は何秒になるんだろう?
私はアルファ化してない麺は食べないので、注文はしないけど😅
豚ロース肉のチャーシューは、スライサーでカットさらた薄切りのものだったけど…
味のいい、美味しいチャーシューでよかったし♪

木耳のコリコリとした食感も好みだし♪
この豚骨主体のスープにも、よく合っていたし!
そうして、最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
そうして、一杯目の「博多魚介豚骨ラーメン」を食べ終わってから、券売機で食券を買い足して、注文した「長浜ラーメン」は、原田店主が指示をして、注文を先に入れてくれていたからか!?
すぐに、タイムラグなく、スタッフの人によって運ばれてきた。
細切れのチャーシューに刻みネギが載せられただけの「長浜ラーメン」!


こちらには、木耳がトッピングされずに…
チャーシューも細切れなのが、ちょっと、寂しいけど…
でも、これで600円だからね!
とは言っても、先ほどの「博多魚介豚骨ラーメン」も730円で…
コスパの高さからいったら、どっちが高いかな!?
私は、むしろ130円の差なら、先ほどのトッピングで、これも730円のがいいような気もしたけど…
ただ、こちらの細切れチャーシューには仕掛けがあった。
それは『元祖長浜屋』らしさ!

食べてみてわかった!
レセで食べた皆さんが「しょっぱい」と言っていたチャーシューは、『元祖長浜屋』の「肉」をオマージュして作ったチャーシューだった。
単体で食べると、確かにしょっぱい…
でも、原田店主によると、これでも、『元祖長浜屋』の半分程度だそう😓
「焼酎のアテで食べるので、『元祖長浜屋』では、わざと、しょっぱくしています。」
そう言って、なぜ、『元祖長浜屋』の「肉」が、しょっぱいのか、種明かししてくれたけど!
でも、先ほどの「博多魚介豚骨ラーメン」に載るチャーシューは、しょっぱくなかったし…
別にノーマルでもいいような気はしたけどね(笑)
スープをいただくと…
こちらは、豚頭だけでとった豚骨スープなので…

より、ダイレクトに豚骨のうま味に甘味も感じられて!
先ほどの魚介豚骨スープも美味しかったけど、こちらの混じり気のない豚骨スープも美味しい😋
それに、しつこいようだけど、これがライト豚骨なら、大阪で私が過去にいただいた豚骨スープも、ほぼ、ライト豚骨になってしまう!
それに、食べている途中に原田店主から…
「胡麻も、すり胡麻もあります。」
「四○奏さんも、昨日は、初めて、原田さんのラーメンで調味料を使いましたと言われました。」
なんて話していたけど…
卓上の調味料なんて、まるで、必要のない、美味しいスープでした😋


そうして、2杯目だったけど、スープが美味しいから、残すなんて考えられずに…
もちろん、ぜんぶ、飲み干して完食😋
しかし、今まで、博多とんこつラーメンのスープなんて、飲み干したことなんて、なかったと思うけど…
美味しかったし😋
それに、無化調スープなので安心して飲めるのもいい♪
ご馳走さまでした。


メニュー:長浜ラーメン…600円/博多魚介豚骨ラーメン…730円
替玉…100円
味付玉子…100円/辛子高菜…100円/ネギ増し…100円/肉増し…200円
白ご飯(中)…100円/白ご飯(大)…150円
辛子高菜めし…200円/明太子めし…300円/炒飯…450円
焼き餃子…380円/ごぼう唐揚げ…280円/きびなご唐揚げ…280円/軟骨唐揚げ…380円/鶏の唐揚げ…550円etc.
関連ランキング:ラーメン | 東梅田駅、梅田駅(大阪メトロ)、梅田駅(阪神)
好み度:長浜ラーメン

博多魚介豚骨ラーメン

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