訪問日:2019年10月10日(木)

本日のランチは、今月2日に「スチャットマリーの鴨蕎麦」と「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」をいただいて以来、8日ぶりの訪問になる『神保町黒須🍜』へ!
神保町の城南信用金庫と出版社の集英社のビルの間にある細い路地の奥に佇む…
知る人ぞ知るといった隠れ家的な店…
先週、そんな飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店を開店16分の10時44分に訪ねたところ…
5人のお客さんが待っていて…
以前は11時30分までに来ても、お客さんは疎らで…
余裕で入れる店だったのに…
お客さんも増えたみたいでよかった♪
なんて思っていたら、とんでもなかった…
この後、どんどんお客さんが来店してきて…
開店の11時までに23人ものお客さんに大行列を作らせたのには驚かされた😮
しばらく来ないうちに、すっかり行列店になっていたんだね♪
そんな店に今日、また、やって来たのは、本日10日と明日11日の2日間、「天草大王の鶏と水」を数量限定で提供すると、こちらの店の黒須店主がTwitterでツイートしていたので!
これは、行っとかないとアカンやつでしょう🤣
ただ、提供時間が書かれてなかったので…
11時のオープンから提供されるのか?
13時30分のお昼のピークを外した時間からなのか?
あるいは、夜営業のみの限定で、18時からの提供になるのか?
わからなかったけど🤷♂️
今朝8時8分にあったTwitterのツイートによると、11時から15食限定で販売して!
販売終了次第、「スチャットマリーの鴨蕎麦」を販売するということだったので!
先週が10時44分で6番だったので…
今日は、もう少し早く!
10時30分までには行くつもり!
だったのに、ちょっと、出発が遅れてしまって、店頭へとやって来たのは、先週と、ほぼ、変わらない10時45分…
すると、先週より多い8人のお客さんが待っていた😓
9番目なので、一巡目に入れないし…
でも、よく考えると、それはそれでもいいかな…
なぜなら、こちらの店は、店の奥がセミクローズドキッチンの厨房になっていて…
客席は、店の奥から入口に向かって7席と横に折れて1席あるL字型カウンター8席という造りで…
ポールのお客さんから順に、奥の厨房に近い席から座っていくので…
9番だと、食べ終わったポールのお客さんと入れ替わりに厨房に一番近い席に座れる確率が高いので…
厨房の黒須店主と話しをすることができるので♪
そんなことを思いながら、ふと、前を見ると…
4番目に待っていたのは鴨おじさん🦆
先日も、秋葉原と御徒町の間の蔵前橋通り沿いにオープンした新店でお会いした方で!
今まで、『麺屋 一燈』グループや『らーめん 改』で限定をやるときに何度もお会いしている。
「鴨おじさん」と勝手に呼んでいるのは、浅草に2号店の『中華ソバ ビリケン』を出す前の『らーめん 改』で、鴨を使った限定をやると、会う確率100%で!
鴨ラーメンに鴨つけ麺が大好きな方なので🦆
ただ、この方は、鴨だけではなく、地鶏の限定もお好きで🐓
今日みたいに遭遇することもある。
でも、鴨おじさんにお会いしたおかげで、開店まで、情報交換して、おしゃべりしていたので!
退屈することなく過ごすことができてよかった😊
なお、この後、10時50分までに15人のお客さんが並んだのを鴨おじさんが目敏く察知して…
「これで15人全員が限定頼だったら終了だね!」なんて言っていたけど…
もし、電車が一本遅れていたら、もしかして、私もアウトだったかも😥
数量限定のラーメンを確実にゲットするためには、もっと、早めに来る必要があるよね…
ただ、この後は先週とは違って、あまり、行列は延びずに、17人のお客さんが行列を作ったところで、スタッフの人が店の中から現れて!
暖簾を掛けて、開店時間を1分前倒しして、10時59分に開店!

9番目に入店して、目の合った厨房の黒須店主と挨拶を交わして!
限定の張り出しを見て、券売機で「天草大王の鶏と水」の食券を購入!


店内の待ち合いのベンチに座って待っているうち…
奥から4番目の鴨おじさんのもとにラーメンが供されたので、後ろから覗いてみると(( ̄_|
なんと、塩ラーメンじゃないですか😮
黒須店主がTwitterに載せていたラーメン画像は醤油ラーメンの画像だったのに…
鴨おじさんは、塩ラーメンがお好きな方で!
並んで話しをしているときに…
「塩で食べられないかな?」
「前に来たときは、100円出して、塩にしてもらったことある。」
なんて話していたので…
話していた通り、有言実行で、100円支払って、黒須店主にお願いして作ってもらったんだろうか?
そう思って、鴨おじさんに確かめると…
「いや、その張り紙に塩対応現金100円て書いてあったから…」と言われて、張り出しをよく見ると、確かに、そうなっていた😅
そんな私たちの会話を聞いたからか?
食券を回収にきたスタッフの人からは…
「天草大王の鶏と水ですね?」と聞かれて…
「はい!」と答えると…
さらに…
「醤油で、よろしいですか?」と聞かれたので…
一瞬、迷ったけど、醤油でお願いした。
というのも、黒須店主が醤油ラーメンの画像をアップしていたのは、醤油がおすすめなんだろうと思ったし!
それに、1,300円というラーメンとしては高価な価格ながら…
ブランド地鶏の天草大王で出汁を引いて…
トッピングに鶏ムネ肉と鶏モモ肉のタタキが載せられていて!
たぶん、天草大王のものじゃないかと思われるし!
そう考えると、結構なコストがかけられていて…
大量に天草大王を使ってスープを作っているとは考えにくいので…
おそらく、淡麗なスープで!
濃厚な鶏清湯スープであれば別だけど…
それ自体にうま味のない塩と鶏と水だけでは、どれだけ美味しいスープができるのか疑問だし…
それなら、うま味のある醤油と合わせた合わせ技で食べさせてくれる醤油にした方が正解だと思ったので!
実際、スープリニューアル前は鶏と水のスープだった、あの『飯田商店』でも、醤油は、あれだけ美味しいのに、塩だと、そこまでは美味しくはなかったし…
それ以外の店でも、同じ、経験をしているので…
少し待つうちにポールではなく、2番目に並んだお客さんが食べ終わって…
さらに、3番目のお客さんも食べ終わったのに、ポールのお客さんは、まだ、食べていて…
スタッフの人に案内されたのは厨房から2番目に近い席!
まあ、この席でも、いいけどね😓
すると、着席してからは、そう待つこともなく「天草大王の鶏と水(醤油)」が着丼!
すると…
「よかったら、醤油を食べる前に味見してみて…」
鴨おじさんが「天草大王の鶏と水(塩)」の丼を、こちらに差し出してくれたので…
ご厚意に甘えて、味見させてもらったところ…
濃密で、天草大王の地鶏のうま味が凝縮されたスープは絶品😋
こんな濃厚な鶏清湯スープのラーメンが出てくると知っていたら、塩にしていたのに😓
でも、同じ、濃厚鶏清スープの「地鶏塩」と「地鶏醤油」を出す大阪の『極汁美麺 umami』も「塩」も美味しいけど、「醤油」も負けないだけの美味しさなので、醤油にも期待♪
なお、供された「天草大王の鶏と水(醤油)」は、後で黒須店主に確認して、やはり、そうだとわかった天草大王の地鶏のモモ肉とムネ肉のタタキ🐔
低温調理された2枚の大判の豚肩ロースのレアチャーシュー🐷
穂先メンマ2本に九条ネギがトッピングされた!
とても美しいビジュアルの醤油ラーメン♪

まずは、醤油が香り♪
天草大王の鶏油が煌めくスープをいただくと…

こちらも濃密な味わいのスープで!
天草大王の地鶏のうま味が半端ない😌
そして、こちらは、この地鶏のうま味とともに芳醇でコク深い醤油のカエシのコンビネーションで食べさせ手くれるバランス型のスープで!
めちゃめちゃ美味しい😋
塩と比べたら、たぶん、こちらの醤油の方が美味しいと感じるお客さんが多いと思う。
ただし、個人的には、天草大王のうま味がストレートに感じられる塩の方が好きだな♪
麺は、先週いただいた絶品の鴨ラーメンにも使われていた三河屋製麺の全粒粉が配合された、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
先週同様、少し、麺の茹で加減がカタめ。

たぶん、あえて、麺の茹で時間を短めにしているからじゃないかと思われるけど…
個人的には、この日本蕎麦チックな食感は好きだし♪
のど越しのよさもあって、いいとは思うけど…
このスープだったら、もう少し、やわらかめの麺の方がスープに馴染むかな…
天草大王の鶏モモ肉のタタキは、噛み応えのある肉だったけど…
噛む毎に、ジュワッとした肉のうま味が感じられる逸品で♪

天草大王のムネ肉のタタキは、こちらは、やわらかくて…
モモ肉ほどではないけど、肉のうま味を感じる美味しいタタキだったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大きな肉の塊からカットされた大判のもので、2枚入れられているのはいいと思ったけど…
薄切りなのが…

黒須店主の作る豚肩ロース肉のレアチャーシューは、良質な豚肉が使われていて、美味しいので!
1枚でいいから、もう少し厚切りのものだとよかったんだけど…
穂先メンマは、ポリポリとした、やや、カタめに感じられる食感のものだったけど…
これはこれで、悪くなかったし!
九条ネギの香りと甘味が、この醤油スープに絶妙に合っていたし♪
最後は、スープの最後の一滴まで美味しく飲み干して完食😋
堪能させてもらいました…
でも、塩の方が、もっと美味しかったので♪
また、明日も食べに来ないといけないね😋
ご馳走さまでした。
PS 昨日10月9日に「ミシュランガイド京都・大阪 2020」の発表があった。
気になるのは、11月29日に発売予定の「ミシュランガイド東京 2020」に掲載されるラーメン店!
一つ星を獲得する新たな店があるのか!?
また、新たにビブグルマンに掲載される店は!?

スゴく気になるけど…
さて、こちら『神保町黒須』はどうか!?
ミシュランの審査員が来ていることが前提にはなるけど…
来ていれば、有力候補だと思うんだけど…
メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1200円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…100円
焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【本日(10月10日(木))の限定】天草大王の鶏と水(醤油)…1300円/天草大王の鶏と水(塩)…1400円
スチャットマリーの鴨蕎麦…1300円/和え玉 鴨のリエットポワブルベール風…300円
好み度:天草大王の鶏と水(醤油)
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本日のランチは、今月2日に「スチャットマリーの鴨蕎麦」と「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」をいただいて以来、8日ぶりの訪問になる『神保町黒須🍜』へ!
神保町の城南信用金庫と出版社の集英社のビルの間にある細い路地の奥に佇む…
知る人ぞ知るといった隠れ家的な店…
先週、そんな飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店を開店16分の10時44分に訪ねたところ…
5人のお客さんが待っていて…
以前は11時30分までに来ても、お客さんは疎らで…
余裕で入れる店だったのに…
お客さんも増えたみたいでよかった♪
なんて思っていたら、とんでもなかった…
この後、どんどんお客さんが来店してきて…
開店の11時までに23人ものお客さんに大行列を作らせたのには驚かされた😮
しばらく来ないうちに、すっかり行列店になっていたんだね♪
そんな店に今日、また、やって来たのは、本日10日と明日11日の2日間、「天草大王の鶏と水」を数量限定で提供すると、こちらの店の黒須店主がTwitterでツイートしていたので!
これは、行っとかないとアカンやつでしょう🤣
ただ、提供時間が書かれてなかったので…
11時のオープンから提供されるのか?
13時30分のお昼のピークを外した時間からなのか?
あるいは、夜営業のみの限定で、18時からの提供になるのか?
わからなかったけど🤷♂️
今朝8時8分にあったTwitterのツイートによると、11時から15食限定で販売して!
販売終了次第、「スチャットマリーの鴨蕎麦」を販売するということだったので!
先週が10時44分で6番だったので…
今日は、もう少し早く!
10時30分までには行くつもり!
だったのに、ちょっと、出発が遅れてしまって、店頭へとやって来たのは、先週と、ほぼ、変わらない10時45分…
すると、先週より多い8人のお客さんが待っていた😓
9番目なので、一巡目に入れないし…
でも、よく考えると、それはそれでもいいかな…
なぜなら、こちらの店は、店の奥がセミクローズドキッチンの厨房になっていて…
客席は、店の奥から入口に向かって7席と横に折れて1席あるL字型カウンター8席という造りで…
ポールのお客さんから順に、奥の厨房に近い席から座っていくので…
9番だと、食べ終わったポールのお客さんと入れ替わりに厨房に一番近い席に座れる確率が高いので…
厨房の黒須店主と話しをすることができるので♪
そんなことを思いながら、ふと、前を見ると…
4番目に待っていたのは鴨おじさん🦆
先日も、秋葉原と御徒町の間の蔵前橋通り沿いにオープンした新店でお会いした方で!
今まで、『麺屋 一燈』グループや『らーめん 改』で限定をやるときに何度もお会いしている。
「鴨おじさん」と勝手に呼んでいるのは、浅草に2号店の『中華ソバ ビリケン』を出す前の『らーめん 改』で、鴨を使った限定をやると、会う確率100%で!
鴨ラーメンに鴨つけ麺が大好きな方なので🦆
ただ、この方は、鴨だけではなく、地鶏の限定もお好きで🐓
今日みたいに遭遇することもある。
でも、鴨おじさんにお会いしたおかげで、開店まで、情報交換して、おしゃべりしていたので!
退屈することなく過ごすことができてよかった😊
なお、この後、10時50分までに15人のお客さんが並んだのを鴨おじさんが目敏く察知して…
「これで15人全員が限定頼だったら終了だね!」なんて言っていたけど…
もし、電車が一本遅れていたら、もしかして、私もアウトだったかも😥
数量限定のラーメンを確実にゲットするためには、もっと、早めに来る必要があるよね…
ただ、この後は先週とは違って、あまり、行列は延びずに、17人のお客さんが行列を作ったところで、スタッフの人が店の中から現れて!
暖簾を掛けて、開店時間を1分前倒しして、10時59分に開店!

9番目に入店して、目の合った厨房の黒須店主と挨拶を交わして!
限定の張り出しを見て、券売機で「天草大王の鶏と水」の食券を購入!


店内の待ち合いのベンチに座って待っているうち…
奥から4番目の鴨おじさんのもとにラーメンが供されたので、後ろから覗いてみると(( ̄_|
なんと、塩ラーメンじゃないですか😮
黒須店主がTwitterに載せていたラーメン画像は醤油ラーメンの画像だったのに…
鴨おじさんは、塩ラーメンがお好きな方で!
並んで話しをしているときに…
「塩で食べられないかな?」
「前に来たときは、100円出して、塩にしてもらったことある。」
なんて話していたので…
話していた通り、有言実行で、100円支払って、黒須店主にお願いして作ってもらったんだろうか?
そう思って、鴨おじさんに確かめると…
「いや、その張り紙に塩対応現金100円て書いてあったから…」と言われて、張り出しをよく見ると、確かに、そうなっていた😅
そんな私たちの会話を聞いたからか?
食券を回収にきたスタッフの人からは…
「天草大王の鶏と水ですね?」と聞かれて…
「はい!」と答えると…
さらに…
「醤油で、よろしいですか?」と聞かれたので…
一瞬、迷ったけど、醤油でお願いした。
というのも、黒須店主が醤油ラーメンの画像をアップしていたのは、醤油がおすすめなんだろうと思ったし!
それに、1,300円というラーメンとしては高価な価格ながら…
ブランド地鶏の天草大王で出汁を引いて…
トッピングに鶏ムネ肉と鶏モモ肉のタタキが載せられていて!
たぶん、天草大王のものじゃないかと思われるし!
そう考えると、結構なコストがかけられていて…
大量に天草大王を使ってスープを作っているとは考えにくいので…
おそらく、淡麗なスープで!
濃厚な鶏清湯スープであれば別だけど…
それ自体にうま味のない塩と鶏と水だけでは、どれだけ美味しいスープができるのか疑問だし…
それなら、うま味のある醤油と合わせた合わせ技で食べさせてくれる醤油にした方が正解だと思ったので!
実際、スープリニューアル前は鶏と水のスープだった、あの『飯田商店』でも、醤油は、あれだけ美味しいのに、塩だと、そこまでは美味しくはなかったし…
それ以外の店でも、同じ、経験をしているので…
少し待つうちにポールではなく、2番目に並んだお客さんが食べ終わって…
さらに、3番目のお客さんも食べ終わったのに、ポールのお客さんは、まだ、食べていて…
スタッフの人に案内されたのは厨房から2番目に近い席!
まあ、この席でも、いいけどね😓
すると、着席してからは、そう待つこともなく「天草大王の鶏と水(醤油)」が着丼!
すると…
「よかったら、醤油を食べる前に味見してみて…」
鴨おじさんが「天草大王の鶏と水(塩)」の丼を、こちらに差し出してくれたので…
ご厚意に甘えて、味見させてもらったところ…
濃密で、天草大王の地鶏のうま味が凝縮されたスープは絶品😋
こんな濃厚な鶏清湯スープのラーメンが出てくると知っていたら、塩にしていたのに😓
でも、同じ、濃厚鶏清スープの「地鶏塩」と「地鶏醤油」を出す大阪の『極汁美麺 umami』も「塩」も美味しいけど、「醤油」も負けないだけの美味しさなので、醤油にも期待♪
なお、供された「天草大王の鶏と水(醤油)」は、後で黒須店主に確認して、やはり、そうだとわかった天草大王の地鶏のモモ肉とムネ肉のタタキ🐔
低温調理された2枚の大判の豚肩ロースのレアチャーシュー🐷
穂先メンマ2本に九条ネギがトッピングされた!
とても美しいビジュアルの醤油ラーメン♪

まずは、醤油が香り♪
天草大王の鶏油が煌めくスープをいただくと…

こちらも濃密な味わいのスープで!
天草大王の地鶏のうま味が半端ない😌
そして、こちらは、この地鶏のうま味とともに芳醇でコク深い醤油のカエシのコンビネーションで食べさせ手くれるバランス型のスープで!
めちゃめちゃ美味しい😋
塩と比べたら、たぶん、こちらの醤油の方が美味しいと感じるお客さんが多いと思う。
ただし、個人的には、天草大王のうま味がストレートに感じられる塩の方が好きだな♪
麺は、先週いただいた絶品の鴨ラーメンにも使われていた三河屋製麺の全粒粉が配合された、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
先週同様、少し、麺の茹で加減がカタめ。

たぶん、あえて、麺の茹で時間を短めにしているからじゃないかと思われるけど…
個人的には、この日本蕎麦チックな食感は好きだし♪
のど越しのよさもあって、いいとは思うけど…
このスープだったら、もう少し、やわらかめの麺の方がスープに馴染むかな…
天草大王の鶏モモ肉のタタキは、噛み応えのある肉だったけど…
噛む毎に、ジュワッとした肉のうま味が感じられる逸品で♪

天草大王のムネ肉のタタキは、こちらは、やわらかくて…
モモ肉ほどではないけど、肉のうま味を感じる美味しいタタキだったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大きな肉の塊からカットされた大判のもので、2枚入れられているのはいいと思ったけど…
薄切りなのが…

黒須店主の作る豚肩ロース肉のレアチャーシューは、良質な豚肉が使われていて、美味しいので!
1枚でいいから、もう少し厚切りのものだとよかったんだけど…
穂先メンマは、ポリポリとした、やや、カタめに感じられる食感のものだったけど…
これはこれで、悪くなかったし!
九条ネギの香りと甘味が、この醤油スープに絶妙に合っていたし♪
最後は、スープの最後の一滴まで美味しく飲み干して完食😋
堪能させてもらいました…
でも、塩の方が、もっと美味しかったので♪
また、明日も食べに来ないといけないね😋
ご馳走さまでした。
PS 昨日10月9日に「ミシュランガイド京都・大阪 2020」の発表があった。
気になるのは、11月29日に発売予定の「ミシュランガイド東京 2020」に掲載されるラーメン店!
一つ星を獲得する新たな店があるのか!?
また、新たにビブグルマンに掲載される店は!?


スゴく気になるけど…
さて、こちら『神保町黒須』はどうか!?
ミシュランの審査員が来ていることが前提にはなるけど…
来ていれば、有力候補だと思うんだけど…
メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1200円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…100円
焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【本日(10月10日(木))の限定】天草大王の鶏と水(醤油)…1300円/天草大王の鶏と水(塩)…1400円
スチャットマリーの鴨蕎麦…1300円/和え玉 鴨のリエットポワブルベール風…300円
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2019.10.09
「ミシュランガイド京都・大阪 2020」で大阪のラーメン店4店かビブグルマンに掲載🍜
「ミシュランガイド京都・大阪 2020」で大阪のラーメン店4店がビブグルマンに掲載されます🎵
中華そば うえまち





中華そば うえまち

ジャンル:ラーメン屋
アクセス:地下鉄谷町線谷町六丁目駅7番 徒歩3分
地下鉄長堀鶴見緑地線谷町六丁目駅7番 徒歩3分
住所:〒540-0005 大阪府大阪市中央区上町A-22(地図)
周辺のお店:
ぐるなび 谷町・谷町四丁目×ラーメン
情報掲載日:2019年10月9日
中華そば 無限





中華そば 無限
ジャンル:ラーメン
アクセス:JR東西線海老江駅2号出口 徒歩2分
住所:〒553-0001 大阪府大阪市福島区海老江5-5-10(地図)
周辺のお店:
ぐるなび (大阪)福島・野田・中之島×ラーメン
情報掲載日:2019年10月9日
麦と麺助





麦と麺助 新梅田中津店
ジャンル:ラーメン
アクセス:大阪メトロ御堂筋線中津(大阪メトロ)駅1番口 徒歩3分
住所:〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-4-12(地図)
周辺のお店:
ぐるなび 茶屋町・中崎町×ラーメン
情報掲載日:2019年10月9日
らーめん 颯人





らーめん 颯人

ジャンル:らーめん
アクセス:地下鉄谷町線南森町駅 徒歩3分
住所:〒530-0054 大阪府大阪市北区南森町1-2-2(地図)
周辺のお店:
ぐるなび 南森町×ラーメン
情報掲載日:2019年10月9日
🎉おめでとうございます🎊

「ミシュランガイド京都・大阪 2020」の発売は10月12日。
価格は3,180円(税抜き)。
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中華そば うえまち

ジャンル:ラーメン屋
アクセス:地下鉄谷町線谷町六丁目駅7番 徒歩3分
地下鉄長堀鶴見緑地線谷町六丁目駅7番 徒歩3分
住所:〒540-0005 大阪府大阪市中央区上町A-22(地図)
周辺のお店:

情報掲載日:2019年10月9日
中華そば 無限






中華そば 無限
ジャンル:ラーメン
アクセス:JR東西線海老江駅2号出口 徒歩2分
住所:〒553-0001 大阪府大阪市福島区海老江5-5-10(地図)
周辺のお店:

情報掲載日:2019年10月9日







麦と麺助 新梅田中津店
ジャンル:ラーメン
アクセス:大阪メトロ御堂筋線中津(大阪メトロ)駅1番口 徒歩3分
住所:〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-4-12(地図)
周辺のお店:

情報掲載日:2019年10月9日
らーめん 颯人






らーめん 颯人

ジャンル:らーめん
アクセス:地下鉄谷町線南森町駅 徒歩3分
住所:〒530-0054 大阪府大阪市北区南森町1-2-2(地図)
周辺のお店:

情報掲載日:2019年10月9日
🎉おめでとうございます🎊

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2019.10.09
月曜日は煮干rabo【六】 ~『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日である月曜日に月イチから週イチで間借り営業するようになった店で限定の「背脂煮干らーめん」&「和え玉」~
訪問日:2019年10月7日(月)


本日のランチは、永福町と方南町の中間地点にある『月曜日は煮干rabo』へ!
『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に店を間借りして、『Bonito Soup Noodle RAIK』のセカンドブランドの店である『CLAM&BONITO 貝節麺raik』のスタッフの宮さんが、月イチペースで営業している店。
しかし、8月は、「げつにぼ夏の陣」!
9月も「げつにぼ9月場所」として、毎週月曜日に営業!
そして、10月も…
毎週営業って😮
これじゃ、月イチじゃなくて、週イチ営業じゃない!
でも、週イチで、美味しい「煮干しらーめん」が食べられるのはニボラーにとっては嬉しい♪
そして、3日前のTwitterのツイートでは…
レギュラースープ
限定
にぼし茶漬け
での営業予定してます!
なんて…
限定の正体を明かさなかったので…
何をやるんだろう!?
思わせ振りだな…
なんて思っていたのに…
翌日にまた、ツイートして、あっさり「背脂煮干らーめん」とバラしてるし( ̄▽ ̄;)
今日は、前回、売り切れで食べられなかった「にぼし茶漬け」を「特製煮干らーめん」とともに食べようと思っていたけど…
せっかくなら、宮さんの新作限定を食べてみようか!?
ただ、背脂入りだと、「にぼし茶漬け」と合うのかな🤔
合うわけないか😅
そんなことを思いながら、新宿での仕事を早めに切り上げて…
新宿西口のバスターミナルから、17番の京王バス「永福町」行きに乗車!


バスは新宿西口の高層ビル街を通って、環六、環七を横断して!
そうして、最寄りのバス停になる「方南水道道路」で下車。

そして、目の前の道路の道路を挟んで、右斜め前にある店へとやってきたのは、開店10分前の11時20分。
すると、店頭には、お客さん1人だけ…
これには拍子抜け…
というのも、Twitterで今朝8時37分にしていた宮さんのツイートでは、限定は昼15杯、夜10杯の数量限定での提供とあって…
まあ、開店前に並べばセーフなんじゃないかな!?
最悪アウトだったとしても、当初の予定通り、「特製煮干らーめん」と「にぼし茶漬け」を食べればいいと思っていたのに…
でも、限定が食べられるんだし…
それに、あまり、待たずに食べられてよかった(^▽^)/
11時30分になると、店のロールカーテンが巻き上げられて、今日は、お客さん2人だけの開店となったんだけど…
ちょっと、寂しかったかな…
ポールのお客さんが食券を買い終わったところで入店!
「背脂煮干らーめん」の食券を購入して…

宮さんに…
「「背脂煮干らーめん」と「にぼし茶漬け」って、合います!?」と聞いてみると…
「いや、合わないと思います。」
そう答えが返ってきたので…
「じゃあ、和え玉は!?」と言うと…
「合うと思います。」と言うので、「和え玉」の食券も買い足して席に着く。
すると、さっそく、ポールと私の「背脂煮干らーめん」を作り始める宮さん!
そして、席に着いて7分後に「背脂煮干らーめん」が着丼!


豚肩ロース肉のレアチャーシューに炙った豚バラ肉のロールチャーシューの2種類のチャーシューにハーフ味玉、バラ海苔、刻み玉ねぎ、小ネギと…
『月にぼ』のトレードマークになっている蓮根が盛りつけられたラーメン!
「背脂煮干らーめん」にしては淡い色合いの…
背脂少なめのスープをいただくと…

ビターな味わいのスープで!
ウルメ煮干しの、よくも悪くも魚臭い味わいも感じられるスープなのが「燕三条背脂ラーメン」っぽい!
ただ、「燕三条背脂ラーメン」なのに、豚は感じられないし…
鶏もいないような🤔
スープは、多分、煮干しオンリーで!
ただし、レギュラーの「煮干らーめん」とは煮干しの構成を変えてきているように感じられたので!
宮さんに…
「(先週、限定で提供された動物系スープがベースとなった)「中濃煮干」ベースで作るのかと思ったのに動物系は使ってないよね?」と聞くと…
「スープには動物系は使ってません。」
「スープはレギュラーのスープです。」
なんて答えがあったので!
「えっ?いつもより、ビターで、ウルメ(煮干し)が感じられたので、別取りしたスープだと思ってた…」と言うと…
答えはなかったけど😓
「煮干らーめん」のスープに背脂を載せただけって感じはしないんですけど…
レギュラーの「煮干らーめん」のスープといったら、背黒2種にアゴ、鯵、ウルメ、伊吹いりこで出汁を引いたスープなのに…
これは、煮干しの構成を変えて、ウルメを多く入れてるような気がするんだよね…
本場の「燕三条背脂ラーメン」と比べたら、味付けも淡麗で、塩分も控えめで…
そういう意味では違うのかもしれないけど…
私には、スープからは「燕三条背脂ラーメン」らしさが感じられて、とても美味しくて😋
好きだな、この味♪
太縮れの麺は、宮さんの話しでは、三河屋製麺の切刃14番の平打ちの太ストレート麺を手もみして作った麺だそうで!
この麺は、おそらく、『CLAM&BONITO 貝節麺raik』で、限定で出した「冷やし煮干」にも使われた麺なんじゃないかと思われるけど…

宮さんが体重を掛けて、捏ねた麺は、捻れが付けらているので!
一本の麺の中でも、カタい部分とやわらかい部分が混在して…
ムチッ、モチッ!
一本の麺で食感の違いが感じられるのが、スゴくよくて♪
そして、不規則に付けられた縮れがスープを拾ってきてくれて…
スープとの絡みもバツグンだったし♪
そして、この麺!
小麦粉のうま味もバッチリ感じられる美味しい麺だったのもよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回にいただいたものとは別物で!
レア感があって、しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪

適度に厚みかあって!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいチャーシューだったのもよかったし♪
豚バラ肉のロールチャーシューは、提供する直前にバーナーで炙ったものが載せられているので!
肉が焼けた香ばしい匂いがするのがよくて♪

それに、適度に脂が落とされているのもよかったし♪
ジューシーな肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューだったし😋
バラ海苔は、磯の香りが強すぎるので、淡麗な煮干しスープだったりすると、ちょっと、香りがスープの邪魔をしてしまってるかな…
なんて思うこともあるけど…
この背脂煮干しスープには合う😊
それと、このシャキシャキとした食感が、たまりなくよかったし♪
そうして、麺を3分の1ほど食べたところで、お願いした「和え玉」が、麺と具を食べ終える…
ちょうどいいタイミングで着丼!

こちらの店の「和え玉」は、他店と違って、濃厚な煮干しスープに麺が浸かっているのが特徴で!
麺の上には、カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューにバラ海苔、煮干し粉、フライドオニオンが入トッピングされている!
しかし、普通「和え玉」といったら、カエシと香味油に麺を絡めて食べるものなのに…
こうして、濃厚な煮干しスープで食べられるのは、超贅沢!

コストの掛かってるスープを入れて!
さらに、具だって、それなりにコストが掛かってるはずなのに…
これを200円で提供してもらえるのは、とてもありがたいけど…
これ、本当に200円で販売しちゃっていいの!?
それに、これ、レギュラーの「煮干しらーめん」とセットでいただけば…
一度に淡麗と濃厚の2つの味の煮干しラーメンを味わうことができるし♪
今日は、まず、麺と具を、濃厚スープにはまぜないで…
スープに浸かってない麺だけを箸で手繰って、ラーメンの背脂煮干しスープに入れて、食べてみたところ…

先ほどの宮さんが一生懸命、手もみして作った太縮れ麺は最高だったけど♪
この細ストレートの低加水麺も、とてもいい!
ザクパツなカタめで、歯切れのいい食感の麺は、この背脂煮干しスープとも合っていたし!
先ほどとは、まったく違う食感で、今日は、二度、美味しいが味わえてよかった♪
次に、麺を具を、よくスープとまぜ合わせて、いただくと…
煮干しのうま味だけじゃなく、えぐ味も苦味も出たスープだけど、なぜか、フライドオニオンが合う♪
最後に、宮さんのおすすめに従って、煮干し酢を掛けて、食べてみると…
さっぱりと、美味しくいただけて、よかったし😋

最後まで、堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製煮干らーめん…1050円/煮干らーめん…820円
【限定】背脂煮干らーめん…950円
和え玉…200円/生卵…50円
にぼし茶漬け…150円/味玉…120円
好み度:煮干らーめん
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本日のランチは、永福町と方南町の中間地点にある『月曜日は煮干rabo』へ!
『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に店を間借りして、『Bonito Soup Noodle RAIK』のセカンドブランドの店である『CLAM&BONITO 貝節麺raik』のスタッフの宮さんが、月イチペースで営業している店。
しかし、8月は、「げつにぼ夏の陣」!
9月も「げつにぼ9月場所」として、毎週月曜日に営業!
そして、10月も…
毎週営業って😮
これじゃ、月イチじゃなくて、週イチ営業じゃない!
でも、週イチで、美味しい「煮干しらーめん」が食べられるのはニボラーにとっては嬉しい♪
そして、3日前のTwitterのツイートでは…
レギュラースープ
限定
にぼし茶漬け
での営業予定してます!
なんて…
限定の正体を明かさなかったので…
何をやるんだろう!?
思わせ振りだな…
なんて思っていたのに…
翌日にまた、ツイートして、あっさり「背脂煮干らーめん」とバラしてるし( ̄▽ ̄;)
今日は、前回、売り切れで食べられなかった「にぼし茶漬け」を「特製煮干らーめん」とともに食べようと思っていたけど…
せっかくなら、宮さんの新作限定を食べてみようか!?
ただ、背脂入りだと、「にぼし茶漬け」と合うのかな🤔
合うわけないか😅
そんなことを思いながら、新宿での仕事を早めに切り上げて…
新宿西口のバスターミナルから、17番の京王バス「永福町」行きに乗車!


バスは新宿西口の高層ビル街を通って、環六、環七を横断して!
そうして、最寄りのバス停になる「方南水道道路」で下車。

そして、目の前の道路の道路を挟んで、右斜め前にある店へとやってきたのは、開店10分前の11時20分。
すると、店頭には、お客さん1人だけ…
これには拍子抜け…
というのも、Twitterで今朝8時37分にしていた宮さんのツイートでは、限定は昼15杯、夜10杯の数量限定での提供とあって…
まあ、開店前に並べばセーフなんじゃないかな!?
最悪アウトだったとしても、当初の予定通り、「特製煮干らーめん」と「にぼし茶漬け」を食べればいいと思っていたのに…
でも、限定が食べられるんだし…
それに、あまり、待たずに食べられてよかった(^▽^)/
11時30分になると、店のロールカーテンが巻き上げられて、今日は、お客さん2人だけの開店となったんだけど…
ちょっと、寂しかったかな…
ポールのお客さんが食券を買い終わったところで入店!
「背脂煮干らーめん」の食券を購入して…

宮さんに…
「「背脂煮干らーめん」と「にぼし茶漬け」って、合います!?」と聞いてみると…
「いや、合わないと思います。」
そう答えが返ってきたので…
「じゃあ、和え玉は!?」と言うと…
「合うと思います。」と言うので、「和え玉」の食券も買い足して席に着く。
すると、さっそく、ポールと私の「背脂煮干らーめん」を作り始める宮さん!
そして、席に着いて7分後に「背脂煮干らーめん」が着丼!


豚肩ロース肉のレアチャーシューに炙った豚バラ肉のロールチャーシューの2種類のチャーシューにハーフ味玉、バラ海苔、刻み玉ねぎ、小ネギと…
『月にぼ』のトレードマークになっている蓮根が盛りつけられたラーメン!
「背脂煮干らーめん」にしては淡い色合いの…
背脂少なめのスープをいただくと…

ビターな味わいのスープで!
ウルメ煮干しの、よくも悪くも魚臭い味わいも感じられるスープなのが「燕三条背脂ラーメン」っぽい!
ただ、「燕三条背脂ラーメン」なのに、豚は感じられないし…
鶏もいないような🤔
スープは、多分、煮干しオンリーで!
ただし、レギュラーの「煮干らーめん」とは煮干しの構成を変えてきているように感じられたので!
宮さんに…
「(先週、限定で提供された動物系スープがベースとなった)「中濃煮干」ベースで作るのかと思ったのに動物系は使ってないよね?」と聞くと…
「スープには動物系は使ってません。」
「スープはレギュラーのスープです。」
なんて答えがあったので!
「えっ?いつもより、ビターで、ウルメ(煮干し)が感じられたので、別取りしたスープだと思ってた…」と言うと…
答えはなかったけど😓
「煮干らーめん」のスープに背脂を載せただけって感じはしないんですけど…
レギュラーの「煮干らーめん」のスープといったら、背黒2種にアゴ、鯵、ウルメ、伊吹いりこで出汁を引いたスープなのに…
これは、煮干しの構成を変えて、ウルメを多く入れてるような気がするんだよね…
本場の「燕三条背脂ラーメン」と比べたら、味付けも淡麗で、塩分も控えめで…
そういう意味では違うのかもしれないけど…
私には、スープからは「燕三条背脂ラーメン」らしさが感じられて、とても美味しくて😋
好きだな、この味♪
太縮れの麺は、宮さんの話しでは、三河屋製麺の切刃14番の平打ちの太ストレート麺を手もみして作った麺だそうで!
この麺は、おそらく、『CLAM&BONITO 貝節麺raik』で、限定で出した「冷やし煮干」にも使われた麺なんじゃないかと思われるけど…

宮さんが体重を掛けて、捏ねた麺は、捻れが付けらているので!
一本の麺の中でも、カタい部分とやわらかい部分が混在して…
ムチッ、モチッ!
一本の麺で食感の違いが感じられるのが、スゴくよくて♪
そして、不規則に付けられた縮れがスープを拾ってきてくれて…
スープとの絡みもバツグンだったし♪
そして、この麺!
小麦粉のうま味もバッチリ感じられる美味しい麺だったのもよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回にいただいたものとは別物で!
レア感があって、しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪

適度に厚みかあって!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいチャーシューだったのもよかったし♪
豚バラ肉のロールチャーシューは、提供する直前にバーナーで炙ったものが載せられているので!
肉が焼けた香ばしい匂いがするのがよくて♪

それに、適度に脂が落とされているのもよかったし♪
ジューシーな肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューだったし😋
バラ海苔は、磯の香りが強すぎるので、淡麗な煮干しスープだったりすると、ちょっと、香りがスープの邪魔をしてしまってるかな…
なんて思うこともあるけど…
この背脂煮干しスープには合う😊
それと、このシャキシャキとした食感が、たまりなくよかったし♪
そうして、麺を3分の1ほど食べたところで、お願いした「和え玉」が、麺と具を食べ終える…
ちょうどいいタイミングで着丼!

こちらの店の「和え玉」は、他店と違って、濃厚な煮干しスープに麺が浸かっているのが特徴で!
麺の上には、カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューにバラ海苔、煮干し粉、フライドオニオンが入トッピングされている!
しかし、普通「和え玉」といったら、カエシと香味油に麺を絡めて食べるものなのに…
こうして、濃厚な煮干しスープで食べられるのは、超贅沢!

コストの掛かってるスープを入れて!
さらに、具だって、それなりにコストが掛かってるはずなのに…
これを200円で提供してもらえるのは、とてもありがたいけど…
これ、本当に200円で販売しちゃっていいの!?
それに、これ、レギュラーの「煮干しらーめん」とセットでいただけば…
一度に淡麗と濃厚の2つの味の煮干しラーメンを味わうことができるし♪
今日は、まず、麺と具を、濃厚スープにはまぜないで…
スープに浸かってない麺だけを箸で手繰って、ラーメンの背脂煮干しスープに入れて、食べてみたところ…

先ほどの宮さんが一生懸命、手もみして作った太縮れ麺は最高だったけど♪
この細ストレートの低加水麺も、とてもいい!
ザクパツなカタめで、歯切れのいい食感の麺は、この背脂煮干しスープとも合っていたし!
先ほどとは、まったく違う食感で、今日は、二度、美味しいが味わえてよかった♪
次に、麺を具を、よくスープとまぜ合わせて、いただくと…
煮干しのうま味だけじゃなく、えぐ味も苦味も出たスープだけど、なぜか、フライドオニオンが合う♪
最後に、宮さんのおすすめに従って、煮干し酢を掛けて、食べてみると…
さっぱりと、美味しくいただけて、よかったし😋

最後まで、堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製煮干らーめん…1050円/煮干らーめん…820円
【限定】背脂煮干らーめん…950円
和え玉…200円/生卵…50円
にぼし茶漬け…150円/味玉…120円
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訪問日:2019年9月26日(木)

本日のランチは、8月8日に創業8周年を迎えた日に8周年記念限定の「淡麗かけソバ のどぐろの雫」をいただいて以来の訪問となる『中華ソバ 伊吹』へ!
ちょっと、今回は訪問間隔が空いてしまったけど…
あまり同じ店に訪問しない私が最も多く訪れている店で!
こちらの店の煮干しマイスターである三村店主の作るラーメンは、昼営業で提供される「中華ソバ」に!
毎日、日替りで違う内容の煮干しラーメンが提供される「限定」も…
夜営業で提供される「淡麗中華ソバ」に「濃厚中華ソバ」も、どれも、めちゃめちゃ美味しくて、大好きだけど♪
安定して美味しいのは「中華ソバ」!
そして、この「中華ソバ」は、たまに、想像を絶するほど美味しい究極のスープができることもあって!
これを、私は勝手に「ネ申の中華ソバ」と呼んでいる♪
そうして、今日も、営業日には、いつも、朝の9時20分頃にTwitterで告知されるメニューを見に行ってみると…
レギュラーメニューの「中華ソバ」の他に限定の「煮干中華」が提供されるようだったけど…
もちろん、食べるべきは「中華そば」!
ただ、時折、スゴい限定をややって!
その内容は11時10分過ぎにTwitterで告知されるので…
それを見て限定にするか、「中華そば」にするか決めている。
そして、本日の限定の「煮干中華」は、7杯限定で、「鯵主体に作りました。」というシンプルな記載のみ。
鯵煮干し出汁の特有の甘味は好きだけど、やっぱり、今日は「中華ソバ」!
というのも、いつも限定の内容とともに記載のある「中華ソバ」の「煮干度」が「ノーマルよりちょい上」となっていて!
経験上、この「ノーマルより上」の表現をしているときが、一番、煮干しのうま味が強く感じられるので!
最初に東京練馬区の西大泉に店をオープンしたときは、「ライト」も「ヘビー」も、よく出て!
「ベリーライト」なんてスープもあった。
あの頃は、結構、味のブレもあって、日々、スープが仕上がってみないとわからない…
なんてこともあったけど…
今は、ある意味、安定していて、ほぼ、「ノーマル」!
たまに「ノーマル」より上とか下が出るくらい…
でも、こんなことを書いていて思ったのは、今は、この「煮干濃度」もTwitterで情報告知されるので、これはこれで便利でいいとは思うけど…
西大泉時代に店頭に貼り出された三村店主手書きの「煮干濃度」の紙が懐かしい…
11時11分11秒に都営三田線の志村坂上駅が最寄り駅の店へとやってくると…
8人のお客さんが待っていた。
この後、11時37分までに25人のお客さんが行列を作ったところでスタッフの一輝さんが店の中から暖簾をもって現れて…
暖簾を掛けて、開店!
1巡目にギリギリ入れず、外待ちすることに…
20分ほど待って、入店!
券売機の前に立つと、まだ、7食限定の「煮干中華」も残っていたけど、目もくれずに「中華ソバ」に「味玉」、「炊き込みご飯」の食券を買い求めて、席へ!
食券をカウンターの上に上げると…

「お茶漬け食べますか?」と聞かれて…
お願いすると…
それからは、そう待つこともなく「中華ソバ」の「味玉」トッピングが着丼して!
少し遅れて、「お茶漬け」も出された。


実は、この「お茶漬け」…
昨夜、ゲリラ限定で販売された「冷やしソバ」のスープが50ccだけ残ったので、それを温めて、炊き込みご飯に入れてくれたもの…

そして、この「冷やしソバ」限定は、告知なしで、券売機にボタンだけ作って販売。
気づいた人にのみ販売したため、少量にも関わらず、売れ残って(笑)
本日、店内告知のみ2食限定で販売!
今日は、ポールと2番に並んだお客さんが気づいて、瞬殺で売り切れたようだったけど…
それでも、少しだけスープが残ったということで…
廃棄するのも、もったいないので、「炊き込みご飯」に入れてくれたものだったけど…
「炊き込みご飯」にスープを掛けて、こうして、「お茶漬け」にするのも悪くはない。
気を遣っていただいて、ありがとうございます┏○ペコ
供された「中華ソバ」は、分厚くカットされた豚バラ肉の煮豚にトッピングした味玉と薬味の刻み玉ねぎが載る…
いつも通りのルックスのラーメン!


まずは、煮干しのフレーバーが香るスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
ベースのライトな鶏白湯スープに特撰背黒メインの大量の煮干しをぶち込んで作ったと思われるスープは…
ガツンと煮干しがきかされていて…
背黒のうま味がマジで半端なくて…
背黒のビターさがいい感じで出ていて、めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、煮干しマイスターの三村店主の作るスープは美味しすぎる♪
でも、そのせいで、他店の煮干しラーメンが食べられなくなってしまうんだよね( ̄▽ ̄;)
麺は、創業以来、使い続けている三河屋製麺の中細ストレート麺で!
カタめで、パツッと歯切れのいい、ザクパツの食感の低加水麺は、このスープには、この麺しかない、相性バツグンの麺で!

三河屋製麺か開発した、この麺と同じような麺が、他の製麺所でも商品化されているけど…
この麺以上に濃厚な煮干しスープのラーメンに合う麺には、まだ、出会ったことがない。
角煮のように分厚い豚バラ肉の煮豚は、提供する寸前に煮干しスープに浸されたものをレンジで温めて出してくれているので、温かいし!
味も滲み滲みで美味しいし😋

味玉も、ゼリー状の黄身がヤバうまで😋
煮干し出汁のスープが滲みた味わいが最高♪

刻み玉ねぎも、このビターな味わいのスープにはマストな薬味だし!
そうして、今日も、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
やっぱり、三村店主の作る「中華ソバ」は「マイ・フェイバリット・ラーメン」♪
今日のスープは「ネ申」ではなかったけど…
でも、スゴく美味しかった😋
ご馳走さまでした。
昼の部メニュー
中華ソバ…800円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:中華ソバ(煮干度:ノーマルよりちょい上)
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本日のランチは、8月8日に創業8周年を迎えた日に8周年記念限定の「淡麗かけソバ のどぐろの雫」をいただいて以来の訪問となる『中華ソバ 伊吹』へ!
ちょっと、今回は訪問間隔が空いてしまったけど…
あまり同じ店に訪問しない私が最も多く訪れている店で!
こちらの店の煮干しマイスターである三村店主の作るラーメンは、昼営業で提供される「中華ソバ」に!
毎日、日替りで違う内容の煮干しラーメンが提供される「限定」も…
夜営業で提供される「淡麗中華ソバ」に「濃厚中華ソバ」も、どれも、めちゃめちゃ美味しくて、大好きだけど♪
安定して美味しいのは「中華ソバ」!
そして、この「中華ソバ」は、たまに、想像を絶するほど美味しい究極のスープができることもあって!
これを、私は勝手に「ネ申の中華ソバ」と呼んでいる♪
そうして、今日も、営業日には、いつも、朝の9時20分頃にTwitterで告知されるメニューを見に行ってみると…
レギュラーメニューの「中華ソバ」の他に限定の「煮干中華」が提供されるようだったけど…
もちろん、食べるべきは「中華そば」!
ただ、時折、スゴい限定をややって!
その内容は11時10分過ぎにTwitterで告知されるので…
それを見て限定にするか、「中華そば」にするか決めている。
そして、本日の限定の「煮干中華」は、7杯限定で、「鯵主体に作りました。」というシンプルな記載のみ。
鯵煮干し出汁の特有の甘味は好きだけど、やっぱり、今日は「中華ソバ」!
というのも、いつも限定の内容とともに記載のある「中華ソバ」の「煮干度」が「ノーマルよりちょい上」となっていて!
経験上、この「ノーマルより上」の表現をしているときが、一番、煮干しのうま味が強く感じられるので!
最初に東京練馬区の西大泉に店をオープンしたときは、「ライト」も「ヘビー」も、よく出て!
「ベリーライト」なんてスープもあった。
あの頃は、結構、味のブレもあって、日々、スープが仕上がってみないとわからない…
なんてこともあったけど…
今は、ある意味、安定していて、ほぼ、「ノーマル」!
たまに「ノーマル」より上とか下が出るくらい…
でも、こんなことを書いていて思ったのは、今は、この「煮干濃度」もTwitterで情報告知されるので、これはこれで便利でいいとは思うけど…
西大泉時代に店頭に貼り出された三村店主手書きの「煮干濃度」の紙が懐かしい…
11時11分11秒に都営三田線の志村坂上駅が最寄り駅の店へとやってくると…
8人のお客さんが待っていた。
この後、11時37分までに25人のお客さんが行列を作ったところでスタッフの一輝さんが店の中から暖簾をもって現れて…
暖簾を掛けて、開店!
1巡目にギリギリ入れず、外待ちすることに…
20分ほど待って、入店!
券売機の前に立つと、まだ、7食限定の「煮干中華」も残っていたけど、目もくれずに「中華ソバ」に「味玉」、「炊き込みご飯」の食券を買い求めて、席へ!
食券をカウンターの上に上げると…

「お茶漬け食べますか?」と聞かれて…
お願いすると…
それからは、そう待つこともなく「中華ソバ」の「味玉」トッピングが着丼して!
少し遅れて、「お茶漬け」も出された。


実は、この「お茶漬け」…
昨夜、ゲリラ限定で販売された「冷やしソバ」のスープが50ccだけ残ったので、それを温めて、炊き込みご飯に入れてくれたもの…

そして、この「冷やしソバ」限定は、告知なしで、券売機にボタンだけ作って販売。
気づいた人にのみ販売したため、少量にも関わらず、売れ残って(笑)
本日、店内告知のみ2食限定で販売!
今日は、ポールと2番に並んだお客さんが気づいて、瞬殺で売り切れたようだったけど…
それでも、少しだけスープが残ったということで…
廃棄するのも、もったいないので、「炊き込みご飯」に入れてくれたものだったけど…
「炊き込みご飯」にスープを掛けて、こうして、「お茶漬け」にするのも悪くはない。
気を遣っていただいて、ありがとうございます┏○ペコ
供された「中華ソバ」は、分厚くカットされた豚バラ肉の煮豚にトッピングした味玉と薬味の刻み玉ねぎが載る…
いつも通りのルックスのラーメン!


まずは、煮干しのフレーバーが香るスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
ベースのライトな鶏白湯スープに特撰背黒メインの大量の煮干しをぶち込んで作ったと思われるスープは…
ガツンと煮干しがきかされていて…
背黒のうま味がマジで半端なくて…
背黒のビターさがいい感じで出ていて、めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、煮干しマイスターの三村店主の作るスープは美味しすぎる♪
でも、そのせいで、他店の煮干しラーメンが食べられなくなってしまうんだよね( ̄▽ ̄;)
麺は、創業以来、使い続けている三河屋製麺の中細ストレート麺で!
カタめで、パツッと歯切れのいい、ザクパツの食感の低加水麺は、このスープには、この麺しかない、相性バツグンの麺で!

三河屋製麺か開発した、この麺と同じような麺が、他の製麺所でも商品化されているけど…
この麺以上に濃厚な煮干しスープのラーメンに合う麺には、まだ、出会ったことがない。
角煮のように分厚い豚バラ肉の煮豚は、提供する寸前に煮干しスープに浸されたものをレンジで温めて出してくれているので、温かいし!
味も滲み滲みで美味しいし😋

味玉も、ゼリー状の黄身がヤバうまで😋
煮干し出汁のスープが滲みた味わいが最高♪

刻み玉ねぎも、このビターな味わいのスープにはマストな薬味だし!
そうして、今日も、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
やっぱり、三村店主の作る「中華ソバ」は「マイ・フェイバリット・ラーメン」♪
今日のスープは「ネ申」ではなかったけど…
でも、スゴく美味しかった😋
ご馳走さまでした。
昼の部メニュー
中華ソバ…800円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
好み度:中華ソバ(煮干度:ノーマルよりちょい上)

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訪問日:2019年9月27日(金)

本日のランチは、仙台市泉区福岡岳山に9月21日に移転オープンしてきた『麺匠 独眼流』へ!
こちらの店は、仙台出身の元イタリアンシェフの諏訪店主が静岡県の浜松に2014年2月にオープンした店で!
その後、宮城県登米市に2017年7月3日に移転オープン!
さらに、仙台市へと凱旋オープンしてきた!
しかし、店のある泉区福岡岳山という場所は、仙台駅より北西の方角に見える仙台市民の憩いの山「泉ヶ岳」に登山する道の途中にあって、アクセスは、ほぼ、車に限られる。
仙台駅からは22㎞。
車で約32分。
最寄り駅である仙台市営地下鉄の泉中央駅から17㎞。
車で約25分かかる。
でも、今日は仙台の麺友が車で迎えに来てくれたので、よかったけど…
何で、また、こんな辺鄙な場所に店をオープンさせたんだろう🤔
店の登録された住所をナビに入れると…
山の中にセットされてしまったので…
おかしいなと思って、スマホに「麺匠独眼流 泉ヶ岳」と入力してググってみると…
トップにヒットしたのは、登米市に店があったときの情報…
しかし、2番目にヒットした、こちらの方のブログを拝見させていただいたところ…
「まだグーグルマップには表示されないのですが、「ゆとり炉 無我久庵」というお店を少し過ぎたあたりです。」という記載があったので!
『ゆとり炉 無我久庵』の住所をカーナビにインプットして出発!
すると、泉ヶ岳へ登っていく「泉ヶ岳公園通り」という道の左側に『岳山珈琲』が見えて!

その先に『ゆとり炉 無我久庵』があって、スピードを緩めると…
すぐ先に、店の看板はなかったけど、開店祝いのお花が飾ってある店が見えて!
店頭にお客さんが並んでいたので!
すぐに、ここだとわかった♪
車10台は停められるたろうと思われる店の駐車場に車を滑り込ませたのは12時30分を少し回った時刻!
店頭に並んだ5人の男性客の後ろに付いて待つ。
すると、すぐに、店主の奥さまと思われる方が店の中から出てきて…
先に食券を買うよう促しされた先客5人が入店。
そうして、食券を買い終えた、5人が出てきて、少しするうちに…
お客さんが2人、さらに3人と出てきて、先客5人が奥さまから呼ばれて入店していった。
この後、15分ほど待って、奥さまから呼ばれて入店。
まずは、券売機で食券を購入する。

麺メニューは「醤油らぁ麺」1,000円、「塩らぁ麺」1,000円、「独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)」1,400円、「仙臺香露(季節野菜と牛タン仕立て)」1,200円、「焼き干し汐らぁ麺」1,100円の5種類。
さらに「季節の限定麺」2000円なんてボタンもできていた。
トッピングとサイドメニューは、「自家製雲呑」300円、「本日のご飯」400円、「肉飯」400円とあって…
「本日のご飯」は「鯛の出汁茶づけ」!

こちらの店は、「麺を主役とし、いかに麺を美味しく提供できるかを追求しています。」と言って!
麺へのこだわりを掲げる店で!

ここに来るまでは、細麺、太麺、一反もめんの3種類の麺を醤油と塩の2種類のつけ汁につけていただく「独眼流つけ麺」が販売されていたら、それにするつもりだった。
しかし、まだ、販売されていなかったので😓
「仙臺香露(せんだいころ)」というメニューのボタンの上に、「あと一つ」というシールが貼られていて…
あと一つしかないとなると、ちょっと気になる🤔
これは、情報によると、うどんマニアが最後に辿り着く聖地と言われる岐阜県多治見市の『信濃屋』が発祥のつゆが香るうどん「香露(ころ)」をオマージュして作った麺料理で!
これも食べてみたいとは思ったけど…
でも、それなら、やっぱり、ラーメンから行くべきだよね!
というわけで、少し、迷って、買い求めたのは「醤油らぁ麺」と「本日のご飯」の「鯛の出汁茶づけ」の食券!
「醤油らぁ麺」は、「比内地鶏、名古屋コーチン、青森シャモロックをベースにイベリコ豚、北海道産真昆布をブレンドし最適な温度管理で丁寧に出汁を抽出しております。」とPOPに解説のあったスープのラーメンで!
「つけ麺」が、まだだったら、これにしようと思っていたし!

「塩らぁ麺」も同じスープのラーメンなのに「醤油らぁ麺」にしたのは、店主がTwitterでおすすめしていたから(笑)
これは、すぐに決まった!
悩んだのは、「焼き干し汐らぁ麺」にするか「鯛の出汁茶づけ」にするか?
青森県むつ市の「脇野沢焼き干し」を使った「焼き干しラーメン」を『中華ソバ 伊吹』で、過去に2度ほど食べたことがあって…
こんないい出汁出してくれるラーメンなんて食べたことなかったし…
あまりのスープの美味しさに感動した!
以来、「焼き干しラーメン」が、最も好きなラーメンになった。
しかし、「脇野沢焼き干し」に限らず、平舘海峡(たいらだてかいきょう)で獲れた片口鰯の「焼き干し」は、手作業の伝統的な加工技術で作られて、時間も手間も掛かるため、とても高価!
だから、なかなか、食べる機会もなくて…
食べたいとは思ったけど…
しかし、この「焼き干し汐らぁ麺」だけは、POPに何の解説もなかったし…
券売機でも、麺メニューの中で、唯一、大きなボタンになっていなかったので…
それに、1,100円という価格も、普通だと、ちょっと、高めに感じられる方もいらっしゃるかもしれないけど!
こちらの店のラーメンは、デフォルトの「醤油らぁ麺」に「塩らぁ麺」が1,000円なので!
決して高くはないし…
面白いもんで、これが、かえって、もっと高値が付けられていたら、これにしていたかもしれないけど…
それに、「鯛の出汁茶づけ」にしたのは、「和風出汁で食べる鯛茶づけです。」と説明書きがあって!
よくある、ご飯に鯛の解し身と薬味が載せられたものに、ラーメンのスープを掛けていただく、セルフ鯛茶漬けではなかったので…
ちなみに、仙台の麺友はシンプルに「醤油らぁ麺」だけ!
そして、L字型カウンター7席のうちの空いていた2席に座ると…
カウンターの上には箸とレンゲがセットされている木製のトレーが置かれていて!
奥さまから水の入ったコップとともに茄子とチャーシューの炊き合わせが入った小鉢が出された。

こちらの店は、カウンター席の前にはオープンキッチンの厨房が広がる割烹のような造りの店で、雰囲気的には『中華蕎麦 とみ田』や『飯田商店』のよう!
そして、そのオープンキッチンの厨房では、注文を受けた諏訪店主が、私たちの醤油ラーメンを作り始めるところで…
まず、雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いをみて、麺を1玉、鍋に入れて、麺を泳がすようにして茹でていって…
温まったスープがラーメン丼に注がれると…
平ざるで麺上げして、湯切りされた麺が入れられて…
最後に、丁重に具が盛りつけられて、完成した「醤油らぁ麺」が仙台の麺友に出されると…
同じルーティーンで作られた「醤油らぁ麺」が私にも供された。

こちらの店は、こんな風に同じ「醤油らぁ麺」を注文しても、2個作りせずに、必ず、1個作りするのが流儀!
麺を最高の状態で食べてもらいたいというこだわりからそうしている。
その分、時間も掛かる…
しかし、それでも、オペレーションがよくて、着席してから6分ほどで着丼したので、ストレスはない。
さらに、ラーメンの写真撮影しているうちに…
「本日のご飯」の「鯛の出汁茶づけ」も着丼!

供された「醤油らぁ麺」は、豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューが2枚にハーフ味玉、太メンマ、三つ葉、小ネギが載せられた…
美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、生揚げ醤油が芳醇に香り♪
鶏油が煌めくスープをいただくと…

鶏のうま味が凝縮された濃密な味わいのスープで!
名古屋コーチンが使われているので、少し、ワイルドさも感じられる。
でも、比内地鶏の出汁のうま味が、よく出ているのがよくて♪
このスープが、キレがあって、コクのあるカエシとマリアージュして、めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、清湯スープなのに鶏が濃厚で、厚みの感じられるスープだったのには驚かされた。
これは、大阪の『極汁美麺 umami』や京都の『晴耕雨読』ほどではないかもしれないけど、それに次ぐほどの濃厚さ!
情報では、『ロックンビリーS1』や『飯田商店』のような味わいのスープと聞いていたのに、淡麗な路線のスープではなかったんだね!
最初から、こんな濃厚鶏清湯スープだと知っていたら、「塩らぁ麺」にしたのに…
淡麗な味わいの鶏清湯の場合は、それだけでは、うま味のない塩と合わせるよりは、醤油のカエシと合わせた方が、ずっと美味しい♪
しかし、濃厚鶏清湯の場合は、それだけで、カエシがなくても美味しいので、塩ダレではなく、塩だけで、味を整えるだけでも美味しいので😋
麺は、切刃22番だと思われる平打ち気味の中細ストレートの麺で!
「北海道産「春よ恋」「ハルユタカ」。香川県産「讃岐の夢」をベースにその時々の良い小麦粉をブレンドし、毎朝製麺し立ての麺を提供しております。」とPOPにあった打ち立ての麺は…

つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺なのがいい!
それに、小麦粉のうま味も、しっかりと感じられる♪
それと、強力粉とともに中力粉がブレンドされているので、うどんのような、モッチリとした食感も感じられて!
この濃厚鶏清湯のスープとも適度に絡んでくれるのがいい♪
ただ、打ち立ての麺が使われて、熟成されていないので、コシは感じるものの、強くはないかな…
この麺は、ぜひ、つけ麺で食べてみたいな!
ラーメンで食べているので、その風味のよさが伝わりにくいけど…
これがつけ麺だったら、ストレートに伝わってくるので♪
赤い縁した豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューは、まず、その薫香が、たまらなくよくて♪
肉質のいい豚肉が使われているので、肉のうま味が半端なくて!

噛む度に肉のうま味を感じられる絶品の焼豚なので😋
これ、単品トッピングで増せるなら、絶対に増しておきたい♪
ハーフ味玉も、黄身の半熟度合いがバッチリだったし!
太メンマも、外はコリッ!
中はサクッ!
太メンマのお手本のような食感に仕上がっていて完璧だったし♪
三つ葉の風味も、この醤油味のスープとは、よく、合っていて!
トッピングされた具のクオリティも高かったし♪
さらに、茄子とチャーシューの切れ端を炊き合わせた小鉢も、とても美味しくいただけて!
デフォで1,000円のラーメンと聞いて…
食べる前までは、強気の価格設定だなと思ったけど…
これで1,000円なら、むしろ安いくらい♪
「鯛の出汁茶づけ」は、鯛の刺身に三つ葉、小ネギが載せられて…
和風出汁が掛けられたもの!

鰹と昆布出汁のうま味で食べさせる出汁茶漬けで、とても美味しい😋
鯛の刺身も新鮮なものが使われていてよかったし♪
ただ、できれば、刻み海苔と山葵があるとよかったかなと思ったのと…
鯛の刺身は、醤油、味醂、酒で味付けて、白胡麻を加えたタレにつけた「づけ」で出してもらえるとよかったんだけどね…
そうして、最後は、残ったスープを、すべて飲み干して完食したんだけど…
スープの温度が下がると、鶏がより強く感じられて…
飲み始めから飲み終わりまで、美味しくいただけました😋
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円/仙臺香露(季節野菜と牛タン仕立て)…1200円
焼き干し汐らぁ麺…1100円
自家製雲呑…300円
本日のご飯…400円/肉飯…400円
好み度:醤油らぁ麺
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本日のランチは、仙台市泉区福岡岳山に9月21日に移転オープンしてきた『麺匠 独眼流』へ!
こちらの店は、仙台出身の元イタリアンシェフの諏訪店主が静岡県の浜松に2014年2月にオープンした店で!
その後、宮城県登米市に2017年7月3日に移転オープン!
さらに、仙台市へと凱旋オープンしてきた!
しかし、店のある泉区福岡岳山という場所は、仙台駅より北西の方角に見える仙台市民の憩いの山「泉ヶ岳」に登山する道の途中にあって、アクセスは、ほぼ、車に限られる。
仙台駅からは22㎞。
車で約32分。
最寄り駅である仙台市営地下鉄の泉中央駅から17㎞。
車で約25分かかる。
でも、今日は仙台の麺友が車で迎えに来てくれたので、よかったけど…
何で、また、こんな辺鄙な場所に店をオープンさせたんだろう🤔
店の登録された住所をナビに入れると…
山の中にセットされてしまったので…
おかしいなと思って、スマホに「麺匠独眼流 泉ヶ岳」と入力してググってみると…
トップにヒットしたのは、登米市に店があったときの情報…
しかし、2番目にヒットした、こちらの方のブログを拝見させていただいたところ…
「まだグーグルマップには表示されないのですが、「ゆとり炉 無我久庵」というお店を少し過ぎたあたりです。」という記載があったので!
『ゆとり炉 無我久庵』の住所をカーナビにインプットして出発!
すると、泉ヶ岳へ登っていく「泉ヶ岳公園通り」という道の左側に『岳山珈琲』が見えて!

その先に『ゆとり炉 無我久庵』があって、スピードを緩めると…
すぐ先に、店の看板はなかったけど、開店祝いのお花が飾ってある店が見えて!
店頭にお客さんが並んでいたので!
すぐに、ここだとわかった♪
車10台は停められるたろうと思われる店の駐車場に車を滑り込ませたのは12時30分を少し回った時刻!
店頭に並んだ5人の男性客の後ろに付いて待つ。
すると、すぐに、店主の奥さまと思われる方が店の中から出てきて…
先に食券を買うよう促しされた先客5人が入店。
そうして、食券を買い終えた、5人が出てきて、少しするうちに…
お客さんが2人、さらに3人と出てきて、先客5人が奥さまから呼ばれて入店していった。
この後、15分ほど待って、奥さまから呼ばれて入店。
まずは、券売機で食券を購入する。

麺メニューは「醤油らぁ麺」1,000円、「塩らぁ麺」1,000円、「独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)」1,400円、「仙臺香露(季節野菜と牛タン仕立て)」1,200円、「焼き干し汐らぁ麺」1,100円の5種類。
さらに「季節の限定麺」2000円なんてボタンもできていた。
トッピングとサイドメニューは、「自家製雲呑」300円、「本日のご飯」400円、「肉飯」400円とあって…
「本日のご飯」は「鯛の出汁茶づけ」!

こちらの店は、「麺を主役とし、いかに麺を美味しく提供できるかを追求しています。」と言って!
麺へのこだわりを掲げる店で!

ここに来るまでは、細麺、太麺、一反もめんの3種類の麺を醤油と塩の2種類のつけ汁につけていただく「独眼流つけ麺」が販売されていたら、それにするつもりだった。
しかし、まだ、販売されていなかったので😓
「仙臺香露(せんだいころ)」というメニューのボタンの上に、「あと一つ」というシールが貼られていて…
あと一つしかないとなると、ちょっと気になる🤔
これは、情報によると、うどんマニアが最後に辿り着く聖地と言われる岐阜県多治見市の『信濃屋』が発祥のつゆが香るうどん「香露(ころ)」をオマージュして作った麺料理で!
これも食べてみたいとは思ったけど…
でも、それなら、やっぱり、ラーメンから行くべきだよね!
というわけで、少し、迷って、買い求めたのは「醤油らぁ麺」と「本日のご飯」の「鯛の出汁茶づけ」の食券!
「醤油らぁ麺」は、「比内地鶏、名古屋コーチン、青森シャモロックをベースにイベリコ豚、北海道産真昆布をブレンドし最適な温度管理で丁寧に出汁を抽出しております。」とPOPに解説のあったスープのラーメンで!
「つけ麺」が、まだだったら、これにしようと思っていたし!

「塩らぁ麺」も同じスープのラーメンなのに「醤油らぁ麺」にしたのは、店主がTwitterでおすすめしていたから(笑)
これは、すぐに決まった!
悩んだのは、「焼き干し汐らぁ麺」にするか「鯛の出汁茶づけ」にするか?
青森県むつ市の「脇野沢焼き干し」を使った「焼き干しラーメン」を『中華ソバ 伊吹』で、過去に2度ほど食べたことがあって…
こんないい出汁出してくれるラーメンなんて食べたことなかったし…
あまりのスープの美味しさに感動した!
以来、「焼き干しラーメン」が、最も好きなラーメンになった。
しかし、「脇野沢焼き干し」に限らず、平舘海峡(たいらだてかいきょう)で獲れた片口鰯の「焼き干し」は、手作業の伝統的な加工技術で作られて、時間も手間も掛かるため、とても高価!
だから、なかなか、食べる機会もなくて…
食べたいとは思ったけど…
しかし、この「焼き干し汐らぁ麺」だけは、POPに何の解説もなかったし…
券売機でも、麺メニューの中で、唯一、大きなボタンになっていなかったので…
それに、1,100円という価格も、普通だと、ちょっと、高めに感じられる方もいらっしゃるかもしれないけど!
こちらの店のラーメンは、デフォルトの「醤油らぁ麺」に「塩らぁ麺」が1,000円なので!
決して高くはないし…
面白いもんで、これが、かえって、もっと高値が付けられていたら、これにしていたかもしれないけど…
それに、「鯛の出汁茶づけ」にしたのは、「和風出汁で食べる鯛茶づけです。」と説明書きがあって!
よくある、ご飯に鯛の解し身と薬味が載せられたものに、ラーメンのスープを掛けていただく、セルフ鯛茶漬けではなかったので…
ちなみに、仙台の麺友はシンプルに「醤油らぁ麺」だけ!
そして、L字型カウンター7席のうちの空いていた2席に座ると…
カウンターの上には箸とレンゲがセットされている木製のトレーが置かれていて!
奥さまから水の入ったコップとともに茄子とチャーシューの炊き合わせが入った小鉢が出された。

こちらの店は、カウンター席の前にはオープンキッチンの厨房が広がる割烹のような造りの店で、雰囲気的には『中華蕎麦 とみ田』や『飯田商店』のよう!
そして、そのオープンキッチンの厨房では、注文を受けた諏訪店主が、私たちの醤油ラーメンを作り始めるところで…
まず、雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いをみて、麺を1玉、鍋に入れて、麺を泳がすようにして茹でていって…
温まったスープがラーメン丼に注がれると…
平ざるで麺上げして、湯切りされた麺が入れられて…
最後に、丁重に具が盛りつけられて、完成した「醤油らぁ麺」が仙台の麺友に出されると…
同じルーティーンで作られた「醤油らぁ麺」が私にも供された。

こちらの店は、こんな風に同じ「醤油らぁ麺」を注文しても、2個作りせずに、必ず、1個作りするのが流儀!
麺を最高の状態で食べてもらいたいというこだわりからそうしている。
その分、時間も掛かる…
しかし、それでも、オペレーションがよくて、着席してから6分ほどで着丼したので、ストレスはない。
さらに、ラーメンの写真撮影しているうちに…
「本日のご飯」の「鯛の出汁茶づけ」も着丼!

供された「醤油らぁ麺」は、豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューが2枚にハーフ味玉、太メンマ、三つ葉、小ネギが載せられた…
美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、生揚げ醤油が芳醇に香り♪
鶏油が煌めくスープをいただくと…

鶏のうま味が凝縮された濃密な味わいのスープで!
名古屋コーチンが使われているので、少し、ワイルドさも感じられる。
でも、比内地鶏の出汁のうま味が、よく出ているのがよくて♪
このスープが、キレがあって、コクのあるカエシとマリアージュして、めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、清湯スープなのに鶏が濃厚で、厚みの感じられるスープだったのには驚かされた。
これは、大阪の『極汁美麺 umami』や京都の『晴耕雨読』ほどではないかもしれないけど、それに次ぐほどの濃厚さ!
情報では、『ロックンビリーS1』や『飯田商店』のような味わいのスープと聞いていたのに、淡麗な路線のスープではなかったんだね!
最初から、こんな濃厚鶏清湯スープだと知っていたら、「塩らぁ麺」にしたのに…
淡麗な味わいの鶏清湯の場合は、それだけでは、うま味のない塩と合わせるよりは、醤油のカエシと合わせた方が、ずっと美味しい♪
しかし、濃厚鶏清湯の場合は、それだけで、カエシがなくても美味しいので、塩ダレではなく、塩だけで、味を整えるだけでも美味しいので😋
麺は、切刃22番だと思われる平打ち気味の中細ストレートの麺で!
「北海道産「春よ恋」「ハルユタカ」。香川県産「讃岐の夢」をベースにその時々の良い小麦粉をブレンドし、毎朝製麺し立ての麺を提供しております。」とPOPにあった打ち立ての麺は…

つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺なのがいい!
それに、小麦粉のうま味も、しっかりと感じられる♪
それと、強力粉とともに中力粉がブレンドされているので、うどんのような、モッチリとした食感も感じられて!
この濃厚鶏清湯のスープとも適度に絡んでくれるのがいい♪
ただ、打ち立ての麺が使われて、熟成されていないので、コシは感じるものの、強くはないかな…
この麺は、ぜひ、つけ麺で食べてみたいな!
ラーメンで食べているので、その風味のよさが伝わりにくいけど…
これがつけ麺だったら、ストレートに伝わってくるので♪
赤い縁した豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューは、まず、その薫香が、たまらなくよくて♪
肉質のいい豚肉が使われているので、肉のうま味が半端なくて!

噛む度に肉のうま味を感じられる絶品の焼豚なので😋
これ、単品トッピングで増せるなら、絶対に増しておきたい♪
ハーフ味玉も、黄身の半熟度合いがバッチリだったし!
太メンマも、外はコリッ!
中はサクッ!
太メンマのお手本のような食感に仕上がっていて完璧だったし♪
三つ葉の風味も、この醤油味のスープとは、よく、合っていて!
トッピングされた具のクオリティも高かったし♪
さらに、茄子とチャーシューの切れ端を炊き合わせた小鉢も、とても美味しくいただけて!
デフォで1,000円のラーメンと聞いて…
食べる前までは、強気の価格設定だなと思ったけど…
これで1,000円なら、むしろ安いくらい♪
「鯛の出汁茶づけ」は、鯛の刺身に三つ葉、小ネギが載せられて…
和風出汁が掛けられたもの!

鰹と昆布出汁のうま味で食べさせる出汁茶漬けで、とても美味しい😋
鯛の刺身も新鮮なものが使われていてよかったし♪
ただ、できれば、刻み海苔と山葵があるとよかったかなと思ったのと…
鯛の刺身は、醤油、味醂、酒で味付けて、白胡麻を加えたタレにつけた「づけ」で出してもらえるとよかったんだけどね…
そうして、最後は、残ったスープを、すべて飲み干して完食したんだけど…
スープの温度が下がると、鶏がより強く感じられて…
飲み始めから飲み終わりまで、美味しくいただけました😋
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円/仙臺香露(季節野菜と牛タン仕立て)…1200円
焼き干し汐らぁ麺…1100円
自家製雲呑…300円
本日のご飯…400円/肉飯…400円
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訪問日:2019年10月4日(金)

昨日10月3日に開幕した「大つけ麺2019」!
今年も東京・新宿歌舞伎町の大久保公園特設会場を舞台に11月4日までの33日間開催される。
今回は、「大つけ麺博 美味しいラーメン集まりすぎ祭」と題して、今年開店したばかりの新店から創業50年を超える老舗まで100の名店が集結。
最短1日、最長5日間で店が次々と入れ替わっていくという企画!

ただ、「大つけ麺博」といったら『中華蕎麦 とみ田』!
のはずが、100店に名を連ねてないし!
昨年、『中華蕎麦 とみ田』と同じ第4幕に出店して、空前の大行列を作った『飯田商店』の名もない。
他に出店する店舗を見回しても、スター不在の印象は否めない…
そんな中で、私が注目していたのが開幕の10月3日と4日の2日間のみ出店する『麺屋 睡蓮』×『麺屋 NOROMA』×『麺や 新倉』の3店コラボ!
『麺屋 NOROMA』といえば、奈良を代表する、食べログの奈良ラーメンランキング1位にもなった店で!
直近の10月1日のランキングでも2位の人気行列店♪
また、『麺や 新倉』は四国の松山に店舗を構える店で!
こちらは、「ミシュランガイド広島・愛媛2018特別版」でビブグルマンに掲載された実力店!
そして、『麺屋 睡蓮』の月館店主は、そんな2店の店主を関東にある某店で店長として指導する立場にあった人で!
『麺屋 NOROMA』の高岡店主は、大変お世話になった方だと話していて…
その恩義から、月館店主がJR御茶ノ水駅から近い蔵前橋通り沿いに『麺屋 睡蓮』を2014年6月30日にオープンしてしたときには、奈良から駆けつけて!
店を休んで、4日間もの間、厨房にヘルプに入ったほどだったし!
今回は、『麺屋NOROMA』の高岡店主とともに3店コラボに名を連ねた『麺や 新倉』の新倉店主も、月館店主への感謝の気持ちから参戦!
この3店コラボが実現したんだと思われる。
そんな3店コラボには、もちろん、「大つけ麺博」開幕日に訪問する予定だったのに…
昨日は忙しくて、新宿までちょっと行ってくる時間も取れなくて…
ようやく、行ける時間になったときには閉店していた…
そこで、2日目の今日は、10時30分に裏から会場入りして、3店コラボのブースへとやって来ると…


「イチエさん、昨日来てくれると思ってたから、まだかな、まだかなと、ずっと、こうして(身を乗り出す仕草をして)、待っていたのに😞」
高岡店主から、いきなり、そう言われて…
「ごめん🙇♂️」
「昨日は、マジで忙しくて、来れなかった😣」と言うと…
「でも、来てくれて、よかった(笑)」と言って喜んでくれて!
月館店主と新倉店主と3人で「はいチーズ!」v( ̄ー ̄)v

そうして、入場ゲートの前までやって来ると…
15人ほどのお客さんが待っていて…
ちょうど、スタッフの人から…
「入場して、食券をすでにお持ちの方は左に…」
「まだの方は、食券をお買いになられてから、お並びください。」と言われて…
券売機で食券を買って、2列に並んでいると…

開場時刻の11時近くになると、ドドッとお客さんがやって来て…
3列に並ぶよう言われて…
定刻11時に約75人のお客さんが行列を作ったところで開場となった。
ただ、思ったより、だいぶ、お客さんは少ないような🤔
一目散に『麺屋 睡蓮』×『麺屋NOROMA』×『麺や 新倉』のコラボブースへ!
すると、高岡店主から…
「一番先に来てくれたんですね!」と言って喜んでくれたんだけど…
食券は1枚しか買ってないし…
今日は、ここだけ…
今回は、全100店出店して、1店で日替りで違うメニューを提供する店もあるから、100種類以上のメニューを食べることができる。
でも、食べたいと思うメニューは5つくらいなので…
だから、一杯870円の食券が10枚綴りで8,000円で販売されていたけど、買うのをスルーしたくらいなので…
並んでいると、スタッフの人がトッピングをすすめてきたけど…
今回はなしで😅
ブースの中には3人の店主が力を合わせて、一杯のラーメンを作っていて!
3個作りされたラーメンが完成したので!


すぐ受け取れるのかと思ったら…
前に並んだお客さんが3杯分注文したので、そうはいかなかった(-"-;A ...アセアセ
昨年もそうだったけど、こんな感じで…
一人で何杯もの注文をすることができる。
いい悪いはともかく、これが、「大つけ麺博」のルールだから、従うしかないし…
むしろ、何人かで行って、まだ、残暑が厳しい中、並ばずに食べられる恩恵に預かる、このルールを活用するべきだよね!

そうして、超かわいいスタッフの女子からラーメンを受け取って、急いで、テントの張られた席へ!
デフォルトの「ええとこ鶏魚介豚骨」と名づけられた3店コラボラーメンは、豚バラ肉の煮豚にメンマ、三つ葉、刻みネギ、なるとが載るラーメン!


まずは、スープをいただくと…
ゲンコツ、モミジ、鶏ガラを強火で炊いて、豚と鶏の動物系のうま味の出たスープに鰹節、鯖節、宗田節と思われる節と、背黒の煮干しの魚介のうま味を重ねたといった味わいの…
所謂、濃厚豚骨魚介の白湯スープ!
しかし、さらっとした、あまり粘度のないスープで!
節のうま味が強めに出ていて、飲みやすいし♪
濃厚さよりも、うま味重視で作ったという感じのスープで、美味しかったし😋
濃厚豚骨魚介の場合、つけ麺は、ある程度の濃厚さが欲しいところだけど…
ラーメンの場合は、個人的には重たく感じられてしまうので、スープはこれくらいでも十分♪
麺は、つるっとした食感の中細ストレートの中加水麺で!
どんなスープのラーメンにもオールマイティに合いそうな麺!

ただ、濃厚豚骨魚介のスープには、ちょっと、細すぎて、スープに負けてしまうようにも思えたけど…
このスープには合ってるね!
豚バラ肉の煮豚にメンマは特別なものはなかったけど、普通に美味しかったし♪
そして、スープが美味しかったから、すべて、スープを飲み干して完食したけど…


やっぱり、屋外のイベントでは、限界があるよね…
これを店舗で作ったら、絶対、もっと、美味しくいただけたんだろうけど…
でも、この夢の3店コラボのラーメンが食べられて満足😌
ご馳走さまでした。

日清ラ王presents 大つけ麺博 美味しいラーメン集まりすぎ祭~世界最大!全国100の名店が新宿歌舞伎町に集結~
会場:新宿歌舞伎町 大久保公園 特設会場
開催日時:2019年10月3日(木)~11月4日(月・祝) 午前11時~午後9時
全店共通食券制:つけ麺・ラーメン・まぜそば 共通 1杯券870円 10杯回数券…8,000円

メニュー:ええとこ鶏魚介豚骨…870円
トッピング
全部のせ…400円
濃厚味玉…100円/とろけるチャーシュー(2枚)…200円/ユズ…100円/ネギ…100円/メンマ…100円
好み度:ええとこ鶏魚介豚骨
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昨日10月3日に開幕した「大つけ麺2019」!
今年も東京・新宿歌舞伎町の大久保公園特設会場を舞台に11月4日までの33日間開催される。
今回は、「大つけ麺博 美味しいラーメン集まりすぎ祭」と題して、今年開店したばかりの新店から創業50年を超える老舗まで100の名店が集結。
最短1日、最長5日間で店が次々と入れ替わっていくという企画!

ただ、「大つけ麺博」といったら『中華蕎麦 とみ田』!
のはずが、100店に名を連ねてないし!
昨年、『中華蕎麦 とみ田』と同じ第4幕に出店して、空前の大行列を作った『飯田商店』の名もない。
他に出店する店舗を見回しても、スター不在の印象は否めない…
そんな中で、私が注目していたのが開幕の10月3日と4日の2日間のみ出店する『麺屋 睡蓮』×『麺屋 NOROMA』×『麺や 新倉』の3店コラボ!
『麺屋 NOROMA』といえば、奈良を代表する、食べログの奈良ラーメンランキング1位にもなった店で!
直近の10月1日のランキングでも2位の人気行列店♪
また、『麺や 新倉』は四国の松山に店舗を構える店で!
こちらは、「ミシュランガイド広島・愛媛2018特別版」でビブグルマンに掲載された実力店!
そして、『麺屋 睡蓮』の月館店主は、そんな2店の店主を関東にある某店で店長として指導する立場にあった人で!
『麺屋 NOROMA』の高岡店主は、大変お世話になった方だと話していて…
その恩義から、月館店主がJR御茶ノ水駅から近い蔵前橋通り沿いに『麺屋 睡蓮』を2014年6月30日にオープンしてしたときには、奈良から駆けつけて!
店を休んで、4日間もの間、厨房にヘルプに入ったほどだったし!
今回は、『麺屋NOROMA』の高岡店主とともに3店コラボに名を連ねた『麺や 新倉』の新倉店主も、月館店主への感謝の気持ちから参戦!
この3店コラボが実現したんだと思われる。
そんな3店コラボには、もちろん、「大つけ麺博」開幕日に訪問する予定だったのに…
昨日は忙しくて、新宿までちょっと行ってくる時間も取れなくて…
ようやく、行ける時間になったときには閉店していた…
そこで、2日目の今日は、10時30分に裏から会場入りして、3店コラボのブースへとやって来ると…


「イチエさん、昨日来てくれると思ってたから、まだかな、まだかなと、ずっと、こうして(身を乗り出す仕草をして)、待っていたのに😞」
高岡店主から、いきなり、そう言われて…
「ごめん🙇♂️」
「昨日は、マジで忙しくて、来れなかった😣」と言うと…
「でも、来てくれて、よかった(笑)」と言って喜んでくれて!
月館店主と新倉店主と3人で「はいチーズ!」v( ̄ー ̄)v

そうして、入場ゲートの前までやって来ると…
15人ほどのお客さんが待っていて…
ちょうど、スタッフの人から…
「入場して、食券をすでにお持ちの方は左に…」
「まだの方は、食券をお買いになられてから、お並びください。」と言われて…
券売機で食券を買って、2列に並んでいると…

開場時刻の11時近くになると、ドドッとお客さんがやって来て…
3列に並ぶよう言われて…
定刻11時に約75人のお客さんが行列を作ったところで開場となった。
ただ、思ったより、だいぶ、お客さんは少ないような🤔
一目散に『麺屋 睡蓮』×『麺屋NOROMA』×『麺や 新倉』のコラボブースへ!
すると、高岡店主から…
「一番先に来てくれたんですね!」と言って喜んでくれたんだけど…
食券は1枚しか買ってないし…
今日は、ここだけ…
今回は、全100店出店して、1店で日替りで違うメニューを提供する店もあるから、100種類以上のメニューを食べることができる。
でも、食べたいと思うメニューは5つくらいなので…
だから、一杯870円の食券が10枚綴りで8,000円で販売されていたけど、買うのをスルーしたくらいなので…
並んでいると、スタッフの人がトッピングをすすめてきたけど…
今回はなしで😅
ブースの中には3人の店主が力を合わせて、一杯のラーメンを作っていて!
3個作りされたラーメンが完成したので!


すぐ受け取れるのかと思ったら…
前に並んだお客さんが3杯分注文したので、そうはいかなかった(-"-;A ...アセアセ
昨年もそうだったけど、こんな感じで…
一人で何杯もの注文をすることができる。
いい悪いはともかく、これが、「大つけ麺博」のルールだから、従うしかないし…
むしろ、何人かで行って、まだ、残暑が厳しい中、並ばずに食べられる恩恵に預かる、このルールを活用するべきだよね!

そうして、超かわいいスタッフの女子からラーメンを受け取って、急いで、テントの張られた席へ!
デフォルトの「ええとこ鶏魚介豚骨」と名づけられた3店コラボラーメンは、豚バラ肉の煮豚にメンマ、三つ葉、刻みネギ、なるとが載るラーメン!


まずは、スープをいただくと…
ゲンコツ、モミジ、鶏ガラを強火で炊いて、豚と鶏の動物系のうま味の出たスープに鰹節、鯖節、宗田節と思われる節と、背黒の煮干しの魚介のうま味を重ねたといった味わいの…
所謂、濃厚豚骨魚介の白湯スープ!
しかし、さらっとした、あまり粘度のないスープで!
節のうま味が強めに出ていて、飲みやすいし♪
濃厚さよりも、うま味重視で作ったという感じのスープで、美味しかったし😋
濃厚豚骨魚介の場合、つけ麺は、ある程度の濃厚さが欲しいところだけど…
ラーメンの場合は、個人的には重たく感じられてしまうので、スープはこれくらいでも十分♪
麺は、つるっとした食感の中細ストレートの中加水麺で!
どんなスープのラーメンにもオールマイティに合いそうな麺!

ただ、濃厚豚骨魚介のスープには、ちょっと、細すぎて、スープに負けてしまうようにも思えたけど…
このスープには合ってるね!
豚バラ肉の煮豚にメンマは特別なものはなかったけど、普通に美味しかったし♪
そして、スープが美味しかったから、すべて、スープを飲み干して完食したけど…


やっぱり、屋外のイベントでは、限界があるよね…
これを店舗で作ったら、絶対、もっと、美味しくいただけたんだろうけど…
でも、この夢の3店コラボのラーメンが食べられて満足😌
ご馳走さまでした。

日清ラ王presents 大つけ麺博 美味しいラーメン集まりすぎ祭~世界最大!全国100の名店が新宿歌舞伎町に集結~
会場:新宿歌舞伎町 大久保公園 特設会場
開催日時:2019年10月3日(木)~11月4日(月・祝) 午前11時~午後9時
全店共通食券制:つけ麺・ラーメン・まぜそば 共通 1杯券870円 10杯回数券…8,000円

メニュー:ええとこ鶏魚介豚骨…870円
トッピング
全部のせ…400円
濃厚味玉…100円/とろけるチャーシュー(2枚)…200円/ユズ…100円/ネギ…100円/メンマ…100円
関連ランキング:ラーメン | 平和通1丁目駅、上一万駅、赤十字病院前駅
好み度:ええとこ鶏魚介豚骨

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訪問日:2019年9月30日(月)

本日のランチは、麺職人の亀ちゃんの手打ち麺を食べるために東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』へ!
先々週に『煮干しつけ麺 宮元』で限定の「濃密鶏そば」を食べに行ったときに、店の二階で麺打ちをしていて、普段は店には出ていない、こちらの店のスタッフの亀ちゃんと会って!
9月30日に「手打ちつけ麺」の限定をやると聞いて!
しかも、これが、大好きな鴨と蜆出汁につけていただくつけ麺と聞いたら…
行くしかないでしょう✌
というわけで、最寄り駅のJR京浜東北線・蒲田駅西口から徒歩3分まで掛からずに行ける店へと10時20分にやって来ると…
すでに、3人のお客さんが待っていた…
開店30分前の10時30分より前に来れれば、ポールは無理でも3番以内に入って、3脚ある丸椅子に座れると思っていたのに…
でも、2番目と3番目こ椅子に座って待っていたのは『麺屋 一燈』グループの店へヘビロテで通う、え◯っち&◯っぴーの仲良しご夫妻💑
「おはようございます。」
挨拶を交わして、開店まで、おしゃべりして過ごすことができて、よかった♪
到着時に、ポールの席が空いていて、なぜ、空けているのか!?
不思議に思っていたら、店の中から、かわいい女子のお客さんが食券を買って出てきて👩
続いて、え◯っち&◯っぴーのご夫妻が、本日の限定の「鴨豚貝の手打ちざる中華」の食券を2枚買って戻ってきた。
「塩」と「醤油」でご夫婦でシェアして食べるんだそう♪
そうして、私の番になって、購入したのは、え◯っち&◯っぴーのご夫妻同様、「鴨豚貝の手打ちざる中華」の食券2枚!
私はシェアして食べられないので、「塩」と「醤油」を連食することに🤣

面白かったのは、こちらの店の外国人スタッフの人!
食券を2枚買って、スタッフの人に渡すと…
「塩と醤油のどちらにされますか?」と聞いてきたこと…
「塩と醤油のどちらを先に出しますか?」と聞いてくるならわかるけど…
そこで…
「塩と醤油の両方お願いします。」
「順番は、塩を先に、醤油は後でお願いします。」とキチンと伝えて…
再び、外に出て待っていると…
定刻11時まで3分となった時刻に12人のお客さんが行列を作ったところで…
亀ちゃんが暖簾を掛けて、開店♪
席に着くと、すでに、限定の「ざる中華」は作られていて!
5個作りされた麺が亀ちゃんによって丼に盛りつけられているところで…
宮元店主と2人の共同作業でトッピングの具が盛りつけられて!
着席してから3分後には、完成した麺の入った丼が、まず、亀ちゃんから供されて!

続いて、すぐに、ガス台で温められていたスープが器に注がれて!
ネギが入れられて、出来上がったつけ汁も亀ちゃんから供された。

日本蕎麦のざるそば用のすだれが敷かれた上に麺が盛りつけられて…
その上に、鴨ロースに大根の鬼おろし、酢橘が盛りつけられて…
つけ汁にはネギが浮かぶ…
見た目もキレイな「鴨豚貝の手打ち中華(塩)」♪


まずは、「ごぼうパウダー入りの加水率51%の手打ち麺」とPOPに紹介のあった麺からいただいたんだけど…
麺職人である亀ちゃんが手打ちして、麺を茹でる前に、体重を掛けて押して、手もみして仕上げた太縮れ麺は、素朴な小麦粉の香りがして♪
そのまま、麺だけをいただくと…
カタめで、歯応えのある麺で!
コシが強くて!
まるで、富士吉田で食べる「吉田のうどん」のような食感の麺で!

そして、手打ちで、手切りで、手もみされた不揃いの麺は…
ムチッ、モチッ…
カタかったり、やわらかかったり…
食感の違いを楽しめるのがよかったし♪
つけ汁に潜らせていただくと…
不規則に付けられた縮れがスープを拾ってきて、いい感じにつけ汁に絡んでくれるのがよかったし♪
そして、つけ汁は、鴨、豚、貝の3種の出汁のつけ汁のようだけど…
豚は、スープのベースに使われただけで、あまり主張してはいなかったかな…
そして、鴨出汁と鴨脂による鴨のうま味も感じられるけど!
スープの仕上げに入れられた蜆の貝出汁のうま味爆発していて!
この蜆がスープに厚みを与えてくれて!
シェルラーにはたまらない味わいのスープに仕上げられていた😌
トッピングされた鴨ロースは、亀ちゃんのTwitter画像を見る限りは、「ダックキング社」のタイ産の合鴨のムネ肉が使われているみたいだったけど!
鴨通に人気のブランド合鴨だけあって!
やわらかくて…
鴨肉のうま味いっぱいの一品だったし😋

大根を粗くおろした「鬼おろし」は、辛みの少ない大根で!
麺といっしょに食べると、めっちゃ美味しくいただけたし😋
終盤、酢橘を麺に搾りかけていただくと…
爽やかに味変してくれて、これもありな味わいでよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終わったところで、亀ちゃんにスープ割りをお願いすると…
「スープ割りは用意してないんですよ…」
「でも、つけ汁、残しておいてください。」
「今、醤油、作ってますけど、ます、醤油で食べて、そこ後に、醤油に塩をミックスさせて食べると美味しいです。」
スープ割りがないのは残念だったけど😥
でも、亀ちゃんが推奨していたので、後で、楽しみに食べてみるか…
ただ、この「塩」と「醤油」の「ミックス」というのは、映画と限定ラーメンが大好きなブロガーのしょーぞーさんが『麺屋 一燈』グループの限定を食べるときに、「塩」か「醤油」を選べるときには、いつも「ミックス」と言って、店を困らせているスープで(笑)
私も面白がって、過去に食べたことがあるけど、どうも、私には、もう一つに感じられてしまったので…
やっぱり、「塩」は「塩」!
「醤油」は「醤油」!
店のオリジナルを壊すのはアカンと思っている人なので!
どうなんだろう🤔
そうして、一巡目のお客さんに限定が行き渡ったところで…
亀ちゃんが、全身の力を使って捏ねて、縮れが付けられた麺が、もうすぐ、茹で上がるみたいで…
その後、麺を茹で始めから5分30秒に茹で上がりを知らせるタイマーが鳴ると!
さっと切って、麺を冷水に曝すと…
よく、〆られた麺が盛りつけられていって!
完成した限定の「ざる中華」が11時15分に提供されることになったんだけど!


麺の茹で時間も長いし!
その前に、麺を一玉一玉手もみして仕上げていて!

さらに、麺が茹で上がれば、ぬめりをとって、冷水で冷やして!
とても時間が掛かるはずなのに、めっちゃ、提供が早い♪
先ほど同様、ざるそば用のすだれの上に麺が盛りつけられているのはいっしょ…
ただ、一本、幅の広~い麺が載せられているんですけど!

これは「いったん麺」!
『ラーメン凪』が最初に出して、有名になった「一反もめん(後に、いったん麺に改名)」を亀ちゃんがサービスで入れてくれた♪
亀ちゃん!
ありがとう♪
そして、麺の上には、鴨ロース、大根の鬼おろし、酢橘が載せられて…
つけ汁にはネギが浮かべられているのもいっしょ!
見た目の違いは、つけ汁の色と麺の入る丼のデザインで!
こちらも、とてもキレイなビジュアルの「鴨豚貝の手打ち中華(醤油)」♪


こちらも、まずは、麺だけをいただいてみると…
先ほどと食感は変わらない。
しかし、この手もみによって付けられた縮れのボコボコとした食感がたまらなくよくて♪
これは、麺が主役のつけ麺だね!

麺を、芳醇に醤油が香るつけ汁に潜らせて食べてみると…
こちらは鴨🦆
鴨!カモ!щ(゜▽゜щ)
「塩」でいただいたときは、蜆が主張していたのに、「醤油」では鴨が、その存在を示してくれて!
鴨とネギと醤油!
やっぱり、これが鉄板♪
鴨と蜆と塩も美味しかったけど!
鴨とネギと醤油の組み合わせには勝てないかな…
それに、今日は、醤油のカエシの量が適量で、スープとのバランスがバッチリだったのも、美味しくいただけた原因だと思う♪
こちら『煮干しつけ麺 宮元』の場合、醤油のカエシが私には、少し、濃すぎる傾向があって!
前回、「濃密鶏そば」を食べて、ブログには…
「次回は「味薄め」でリクエストしよう(汗)」なんて書かせていただけたけど…
今日の、この亀ちゃんのカエシとスープのバランスだったら…
何も言うことはなし😋
トッピングされた合鴨の鴨ロースは、火入れ加減も上々で!
先ほど同様、やわらかくて、味わいも最高♪

そして、そのまま、食べたら、同じ味わいだったけど…
これを醤油味のつけ汁につけていただくと…
絶品♪
これ、美味しすぎる😋
鴨が単品トッピングで用意されていたら…
こうして、もっと食べたい気分♪
「大根の鬼おろし」は、つけ汁には溶かさずに、麺の上に載せて、食べてみると…
やっぱり、美味しい😋
「塩」も悪くはないけど…
やっぱり、大根おろしは「醤油」が合う♪
そうして、終盤に亀ちゃんおすすめのミックスにチャレンジしてみた。
醤油と塩のつけ汁を5対5で割って、これに麺を潜らせていただいてみると…



ミックスのつけ汁からは、鴨も感じられるし!
蜆も感じられて!
これが一番バランスがいいし!
一番好みかも🦆
しかし、今日は、「塩」に「醤油」に「ミックス」と3つの味を味わうことができてよかった♪
それに、亀ちゃんが手間隙掛けて作り上げた魂の手打ち麺を食べることができて、本当によかった。
大変だとは思うけど、また、食べさせてください。
ご馳走さまでした。
メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1100円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1150円/味玉極濃煮干しつけ麺…970円/極濃煮干しつけ麺…850円
特製極上煮干しそば…1050円/チャーシュー極上煮干しそば…1100円/味玉極上煮干しそば…920円/極上煮干しそば…800円
特製生姜醤油そば…1050円/チャーシュー生姜醤油そば…1100円/味玉生姜醤油そば…920円/生姜醤油そば…800円
特製生姜塩そば…1050円/チャーシュー生姜塩そば…1100円/味玉生姜塩そば…920円/生姜塩そば…800円
中盛…60円/大盛…110円/特盛(つけ麺のみ)…160円
【9月30日(月)限定】鴨豚貝の手打ちざる中華(塩/醤油)…1000円/なまり節ご飯…200円
ライス…100円/小ライス…50円
タマネギ…100円/長ネギ…100円/海苔(5枚)…70円/特製トッピング…250円/チャーシュー(4枚)…300円/燻製味玉…120円/極太メンマ…120円/極細メンマ…120円
好み度:鴨豚貝の手打ちざる中華(塩)
鴨豚貝の手打ちざる中華(醤油)
鴨豚貝の手打ちざる中華(ミックス)
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先々週に『煮干しつけ麺 宮元』で限定の「濃密鶏そば」を食べに行ったときに、店の二階で麺打ちをしていて、普段は店には出ていない、こちらの店のスタッフの亀ちゃんと会って!
9月30日に「手打ちつけ麺」の限定をやると聞いて!
しかも、これが、大好きな鴨と蜆出汁につけていただくつけ麺と聞いたら…
行くしかないでしょう✌
というわけで、最寄り駅のJR京浜東北線・蒲田駅西口から徒歩3分まで掛からずに行ける店へと10時20分にやって来ると…
すでに、3人のお客さんが待っていた…
開店30分前の10時30分より前に来れれば、ポールは無理でも3番以内に入って、3脚ある丸椅子に座れると思っていたのに…
でも、2番目と3番目こ椅子に座って待っていたのは『麺屋 一燈』グループの店へヘビロテで通う、え◯っち&◯っぴーの仲良しご夫妻💑
「おはようございます。」
挨拶を交わして、開店まで、おしゃべりして過ごすことができて、よかった♪
到着時に、ポールの席が空いていて、なぜ、空けているのか!?
不思議に思っていたら、店の中から、かわいい女子のお客さんが食券を買って出てきて👩
続いて、え◯っち&◯っぴーのご夫妻が、本日の限定の「鴨豚貝の手打ちざる中華」の食券を2枚買って戻ってきた。
「塩」と「醤油」でご夫婦でシェアして食べるんだそう♪
そうして、私の番になって、購入したのは、え◯っち&◯っぴーのご夫妻同様、「鴨豚貝の手打ちざる中華」の食券2枚!
私はシェアして食べられないので、「塩」と「醤油」を連食することに🤣

面白かったのは、こちらの店の外国人スタッフの人!
食券を2枚買って、スタッフの人に渡すと…
「塩と醤油のどちらにされますか?」と聞いてきたこと…
「塩と醤油のどちらを先に出しますか?」と聞いてくるならわかるけど…
そこで…
「塩と醤油の両方お願いします。」
「順番は、塩を先に、醤油は後でお願いします。」とキチンと伝えて…
再び、外に出て待っていると…
定刻11時まで3分となった時刻に12人のお客さんが行列を作ったところで…
亀ちゃんが暖簾を掛けて、開店♪
席に着くと、すでに、限定の「ざる中華」は作られていて!
5個作りされた麺が亀ちゃんによって丼に盛りつけられているところで…
宮元店主と2人の共同作業でトッピングの具が盛りつけられて!
着席してから3分後には、完成した麺の入った丼が、まず、亀ちゃんから供されて!

続いて、すぐに、ガス台で温められていたスープが器に注がれて!
ネギが入れられて、出来上がったつけ汁も亀ちゃんから供された。

日本蕎麦のざるそば用のすだれが敷かれた上に麺が盛りつけられて…
その上に、鴨ロースに大根の鬼おろし、酢橘が盛りつけられて…
つけ汁にはネギが浮かぶ…
見た目もキレイな「鴨豚貝の手打ち中華(塩)」♪


まずは、「ごぼうパウダー入りの加水率51%の手打ち麺」とPOPに紹介のあった麺からいただいたんだけど…
麺職人である亀ちゃんが手打ちして、麺を茹でる前に、体重を掛けて押して、手もみして仕上げた太縮れ麺は、素朴な小麦粉の香りがして♪
そのまま、麺だけをいただくと…
カタめで、歯応えのある麺で!
コシが強くて!
まるで、富士吉田で食べる「吉田のうどん」のような食感の麺で!

そして、手打ちで、手切りで、手もみされた不揃いの麺は…
ムチッ、モチッ…
カタかったり、やわらかかったり…
食感の違いを楽しめるのがよかったし♪
つけ汁に潜らせていただくと…
不規則に付けられた縮れがスープを拾ってきて、いい感じにつけ汁に絡んでくれるのがよかったし♪
そして、つけ汁は、鴨、豚、貝の3種の出汁のつけ汁のようだけど…
豚は、スープのベースに使われただけで、あまり主張してはいなかったかな…
そして、鴨出汁と鴨脂による鴨のうま味も感じられるけど!
スープの仕上げに入れられた蜆の貝出汁のうま味爆発していて!
この蜆がスープに厚みを与えてくれて!
シェルラーにはたまらない味わいのスープに仕上げられていた😌
トッピングされた鴨ロースは、亀ちゃんのTwitter画像を見る限りは、「ダックキング社」のタイ産の合鴨のムネ肉が使われているみたいだったけど!
鴨通に人気のブランド合鴨だけあって!
やわらかくて…
鴨肉のうま味いっぱいの一品だったし😋

大根を粗くおろした「鬼おろし」は、辛みの少ない大根で!
麺といっしょに食べると、めっちゃ美味しくいただけたし😋
終盤、酢橘を麺に搾りかけていただくと…
爽やかに味変してくれて、これもありな味わいでよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終わったところで、亀ちゃんにスープ割りをお願いすると…
「スープ割りは用意してないんですよ…」
「でも、つけ汁、残しておいてください。」
「今、醤油、作ってますけど、ます、醤油で食べて、そこ後に、醤油に塩をミックスさせて食べると美味しいです。」
スープ割りがないのは残念だったけど😥
でも、亀ちゃんが推奨していたので、後で、楽しみに食べてみるか…
ただ、この「塩」と「醤油」の「ミックス」というのは、映画と限定ラーメンが大好きなブロガーのしょーぞーさんが『麺屋 一燈』グループの限定を食べるときに、「塩」か「醤油」を選べるときには、いつも「ミックス」と言って、店を困らせているスープで(笑)
私も面白がって、過去に食べたことがあるけど、どうも、私には、もう一つに感じられてしまったので…
やっぱり、「塩」は「塩」!
「醤油」は「醤油」!
店のオリジナルを壊すのはアカンと思っている人なので!
どうなんだろう🤔
そうして、一巡目のお客さんに限定が行き渡ったところで…
亀ちゃんが、全身の力を使って捏ねて、縮れが付けられた麺が、もうすぐ、茹で上がるみたいで…
その後、麺を茹で始めから5分30秒に茹で上がりを知らせるタイマーが鳴ると!
さっと切って、麺を冷水に曝すと…
よく、〆られた麺が盛りつけられていって!
完成した限定の「ざる中華」が11時15分に提供されることになったんだけど!


麺の茹で時間も長いし!
その前に、麺を一玉一玉手もみして仕上げていて!

さらに、麺が茹で上がれば、ぬめりをとって、冷水で冷やして!
とても時間が掛かるはずなのに、めっちゃ、提供が早い♪
先ほど同様、ざるそば用のすだれの上に麺が盛りつけられているのはいっしょ…
ただ、一本、幅の広~い麺が載せられているんですけど!

これは「いったん麺」!
『ラーメン凪』が最初に出して、有名になった「一反もめん(後に、いったん麺に改名)」を亀ちゃんがサービスで入れてくれた♪
亀ちゃん!
ありがとう♪
そして、麺の上には、鴨ロース、大根の鬼おろし、酢橘が載せられて…
つけ汁にはネギが浮かべられているのもいっしょ!
見た目の違いは、つけ汁の色と麺の入る丼のデザインで!
こちらも、とてもキレイなビジュアルの「鴨豚貝の手打ち中華(醤油)」♪


こちらも、まずは、麺だけをいただいてみると…
先ほどと食感は変わらない。
しかし、この手もみによって付けられた縮れのボコボコとした食感がたまらなくよくて♪
これは、麺が主役のつけ麺だね!

麺を、芳醇に醤油が香るつけ汁に潜らせて食べてみると…
こちらは鴨🦆
鴨!カモ!щ(゜▽゜щ)
「塩」でいただいたときは、蜆が主張していたのに、「醤油」では鴨が、その存在を示してくれて!
鴨とネギと醤油!
やっぱり、これが鉄板♪
鴨と蜆と塩も美味しかったけど!
鴨とネギと醤油の組み合わせには勝てないかな…
それに、今日は、醤油のカエシの量が適量で、スープとのバランスがバッチリだったのも、美味しくいただけた原因だと思う♪
こちら『煮干しつけ麺 宮元』の場合、醤油のカエシが私には、少し、濃すぎる傾向があって!
前回、「濃密鶏そば」を食べて、ブログには…
「次回は「味薄め」でリクエストしよう(汗)」なんて書かせていただけたけど…
今日の、この亀ちゃんのカエシとスープのバランスだったら…
何も言うことはなし😋
トッピングされた合鴨の鴨ロースは、火入れ加減も上々で!
先ほど同様、やわらかくて、味わいも最高♪

そして、そのまま、食べたら、同じ味わいだったけど…
これを醤油味のつけ汁につけていただくと…
絶品♪
これ、美味しすぎる😋
鴨が単品トッピングで用意されていたら…
こうして、もっと食べたい気分♪
「大根の鬼おろし」は、つけ汁には溶かさずに、麺の上に載せて、食べてみると…
やっぱり、美味しい😋
「塩」も悪くはないけど…
やっぱり、大根おろしは「醤油」が合う♪
そうして、終盤に亀ちゃんおすすめのミックスにチャレンジしてみた。
醤油と塩のつけ汁を5対5で割って、これに麺を潜らせていただいてみると…



ミックスのつけ汁からは、鴨も感じられるし!
蜆も感じられて!
これが一番バランスがいいし!
一番好みかも🦆
しかし、今日は、「塩」に「醤油」に「ミックス」と3つの味を味わうことができてよかった♪
それに、亀ちゃんが手間隙掛けて作り上げた魂の手打ち麺を食べることができて、本当によかった。
大変だとは思うけど、また、食べさせてください。
ご馳走さまでした。
メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1100円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1150円/味玉極濃煮干しつけ麺…970円/極濃煮干しつけ麺…850円
特製極上煮干しそば…1050円/チャーシュー極上煮干しそば…1100円/味玉極上煮干しそば…920円/極上煮干しそば…800円
特製生姜醤油そば…1050円/チャーシュー生姜醤油そば…1100円/味玉生姜醤油そば…920円/生姜醤油そば…800円
特製生姜塩そば…1050円/チャーシュー生姜塩そば…1100円/味玉生姜塩そば…920円/生姜塩そば…800円
中盛…60円/大盛…110円/特盛(つけ麺のみ)…160円
【9月30日(月)限定】鴨豚貝の手打ちざる中華(塩/醤油)…1000円/なまり節ご飯…200円
ライス…100円/小ライス…50円
タマネギ…100円/長ネギ…100円/海苔(5枚)…70円/特製トッピング…250円/チャーシュー(4枚)…300円/燻製味玉…120円/極太メンマ…120円/極細メンマ…120円
好み度:鴨豚貝の手打ちざる中華(塩)

鴨豚貝の手打ちざる中華(醤油)

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訪問日:2019年10月1日(火)

本日のランチは、神保町の狭い路地裏に佇む『神保町黒須』へ!
こんな場所に店なんかあるの!?
誰もが思う…
城南信用金庫と出版社の集英社のビルの間の細い路地を入っていくと右手に見える…
知る人ぞ知るといった感じの隠れ家的な店!
その立地から、オープン当初は苦労していた時期もあったようだけど…
口コミで、お客さんも増えて、今では行列店の仲間入りをしている。
そんな店へ、久しぶりにやってきたのは、消費税が10%に上がる本日10月1日から「鴨蕎麦」を発売すると、先月の9月27日に、こちらの店の黒須店主がTwitterでツイートしていたのを見て!
ツイートには「鴨蕎麦」という言語情報だけで、ラーメンの画像もないし、価格情報もなし。
しかし、「SZATMARI」というブランドの画像が貼り付けてあって、ハンガリー産合鴨の「マグレ・ド・カナール」とわかったので!
これは、鴨好きとしては食べに行かないといけないでしょう(笑)

ただ、提供数がわからなかったけど…
今朝9時1分にあった黒須店主のTwitterのツイートによると…
11時開店からの提供で、昼夜10食限定。
商品名も「スチャットマリーの鴨蕎麦」と表記されていて、そのスチャットマリーの鴨ロースが3切れ載せられたラーメン画像まであって!
シンプルながら、鴨と相性バツグンの焼きネギも入ったラーメンで!
ぜひ、食べてみたい😋
そこで、当初は、11時の開店少し前に行けば、数人は並んでいるとしても、10人も並ぶことはないだろうとは思っていたけど…
万一にも食べられないと困るので、11時開店の店に開店時間15分前までに店に着けるよう逆算して出発!
予定通り、開店16分前の10時44分に店の前までやってくると…
すでに、5人のお客さんが並んで待っていた。

思ったよりも多い。
でも、6番なので、とりあえず10食限定の「スチャットマリーの鴨蕎麦」は確保♪
そうして、待っていると、直後に1人!
10時50分までに、もう1人!
しかし、10時50分を過ぎると、どんどん人がやってきて!
10時53分には12人!
10時53分には18人!
そして、スタッフの人が出てきて、10時59分に開店したときには23人ものお客さんの行列ができていた。
早めに来てよかった…
当初の予定通り、開店ギリギリに来ていたら、おそらく売り切れていた😓
実際、一巡目に席に着いた9人のお客さんと店内待ちの3人のお客さんを合わせた12人のお客さんのうち、8人が限定の「スチャットマリーの鴨蕎麦」だったので!
この比率のままいけば、15人目で売り切れる計算になるので😅
なお、ポールと2番手のお客さんが入店して、食券を買うのを待つ3番目に並ぶお客さんを、ふと、見ると…
新小岩の人気店の店長の姿が(笑)

「おはようございます。」
挨拶を交わすと…
もうすでに、10時開店の神田小川町にある『むぎくらべ』に出店している店で、ラーメンとご飯もののセットを食べてきたところだと話し!
ここでは、「スチャットマリーの鴨蕎麦」と「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」を食べて、さらに、三鷹の某店で1周年記念原点のチャーシューメンまで食べると話していたけど…
勉強熱心だよね😮
それに、よく食べる🤣
そうして、私の番になって、券売機で買い求めたのは、某有名店の店長と同じ「スチャットマリーの鴨蕎麦」と「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」!
張り出しに書いてあるように、限定1の食券を1枚に限定3の食券を購入して、奥の黒須店主のいるセミクロースドのキッチンに近い席から数えて6番目の席へと着くと…



すぐに、スタッフのの人が食券を回収に来て…
食券を確認して…
「「スチャットマリーの鴨蕎麦」と「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」ですね?」と聞かれて…
「そうです。」と答えると…
「「和え玉」は、お好きなタイミングでおっしゃってください。」と言われて…
限定3の食券を1枚残して、厨房へと戻っていった。
そうして、開店時間から10分後の11時10分にスタッフの人によって、配膳された「スチャットマリーの鴨蕎麦」は…
スチャットマリー社のハンガリー産合鴨の鴨ロースのレアチャーシューが3枚と焼きネギ、三つ葉がトッピングされた彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


鴨が香り♪
醤油が香るスープをいただくと…

スープは鴨と水だけかな!?
巧みな温度管理と抽出時間で、鴨のうま味を引き出しましたって感じの秀逸な味わいのスープで!
生揚げ醤油メインに何種類もの醤油がブレンドされたカエシが、この鴨オンリーだと思われるスープとマリアージュして…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
黒須店主の鴨出汁スープのラーメンを食べるのは、今回が初めてだったけど…
鴨を使わせても、こんな美味しいスープのラーメンが作れる人なんだね♪
昨年も今年も、こちらの店では、煮干しとか鮮魚の真鯛とか…
魚介系のラーメンばかり食べている気がするけど…
でも、黒須店主の鶏出汁スープのラーメンは定評があるし!
同じ動物系ということで、自信があったのかも🦆
そこで、ふと、気づいたのは、先ほど、食券を買う際に券売機に貼ってあった「比内地鶏」のシール!
以前は、銘柄鶏の「大山どり」を使っていたのに…
今は、ブランド地鶏の「比内地鶏」を使うようになったとか!?
ちょっと来ないうちに、開店前に23人ものお客さんに行列を作らせる大行列店になっていたし😮
これは、きっと、デフォの醤油ラーメンも、さらに美味しくブラッシュアップしてると思うので♪
間を置かずに食べに来ないとね!
麺は全粒粉が配合された、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
これは、以前から、こちらの店でも愛用されている三河屋製麺のベストセラー麺!

ただ、茹で加減を短めにしているからか!?
やや、カタめの食感に感じられた。
でも、これはこれでいいと思うし!
スープとも適度に絡んでくれたし!
ハンガリー産マグレ・ド・カナールの鴨ロースのレアチャーシューは火入れが絶妙で!
マグレ・ド・カナールにしては、とてもやわらかくて!

噛めば、鴨ムネ肉のうま味が滲み出てきて…
絶品😋
焼きネギは、鴨とは最高に相性のいい食材だし!
実際、鴨ロースのレアチャーシューをスープに浸して、焼きネギをくるんでいただくと、鴨南蛮を食べているようで、よかったし😋
三つ葉も細かく刻まれていて、食べやすくて!
三つ葉の香りと醤油スープの香りがよく合っていて、美味しくいただけたし♪
そうして、ラーメンを、もう少しで食べ終わるところで、ラーメンを食べ始めたところで注文した「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」がスタッフの人によって運ばれてきて…
「このスプーンの中の鴨のリエットを、よく、まぜて、食べてください。」という食べ方のアナウンスがあった。

塩ベースのスープに浸かった麺ハーフ(半玉)にブラックペッパーとピンクペッパーが掛けられて…
その上に、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、カイワレが盛りつけられて…


さらに、スプーンの中には、鴨のリエットが載せられた…
お洒落な和え玉!
ただ、できれば、豚チャーシューではなく鴨チャーシューにしてもらえると…
鴨ムネ肉の端っこの肉をカットしたものでもいいので、そうしてもらえると、もっと、よかったんだけど😅
まずは、混ぜにくくなるので、カイワレとともに豚肩ロース肉のレアチャーシューをパクリ!
やっぱり、黒須店主の作る、この定番の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、味、食感とも最高♪
そうして、鴨のリエットは、まぜる前に、少し、味見させてもらったところ…
くどさのない、さっぱりとした味わいのコンビーフみたいで、これ、赤ワインが欲しくなる🍷
そうして、リエットをスープによくまぜていただくと!
ブラックペッパーとピンクペッパーのスパイシーな味わいと鴨のリエットと麺が、よく合っていた♪

ただ、「ポワブルベール」というならば、青胡椒(グリーンペッパー)じゃないのとつっこみたくなるところだけど、「風」だからね(笑)
それに美味しかったからいいか😋
この2つのメニューをいただいて、感じたこと…
それは、この店にミシュランの調査員が来たら、間違いなく、今年の「ミシュランガイド東京2020」に掲載されるだろうということ。
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

PS 食べ終わって、店を出ると、外に16人の行列ができていたけど…
ちょっと、来ないうちに、こんなに人気店になっていたとは…
このビルとビルの間の路地を入って行くと…
そんな場所にもかかわらず、大行列ができている…
これ、マスコミにも取り上げられるかも🦆
でも、そうすると、さらに行列が長くなりそうで怖い😅

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1200円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…100円
焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【本日(10月1日(火))の限定】スチャットマリーの鴨蕎麦…1300円/和え玉 鴨のリエットポワブルベール風…300円
好み度:スチャットマリーの鴨蕎麦
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本日のランチは、神保町の狭い路地裏に佇む『神保町黒須』へ!
こんな場所に店なんかあるの!?
誰もが思う…
城南信用金庫と出版社の集英社のビルの間の細い路地を入っていくと右手に見える…
知る人ぞ知るといった感じの隠れ家的な店!
その立地から、オープン当初は苦労していた時期もあったようだけど…
口コミで、お客さんも増えて、今では行列店の仲間入りをしている。
そんな店へ、久しぶりにやってきたのは、消費税が10%に上がる本日10月1日から「鴨蕎麦」を発売すると、先月の9月27日に、こちらの店の黒須店主がTwitterでツイートしていたのを見て!
ツイートには「鴨蕎麦」という言語情報だけで、ラーメンの画像もないし、価格情報もなし。
しかし、「SZATMARI」というブランドの画像が貼り付けてあって、ハンガリー産合鴨の「マグレ・ド・カナール」とわかったので!
これは、鴨好きとしては食べに行かないといけないでしょう(笑)

ただ、提供数がわからなかったけど…
今朝9時1分にあった黒須店主のTwitterのツイートによると…
11時開店からの提供で、昼夜10食限定。
商品名も「スチャットマリーの鴨蕎麦」と表記されていて、そのスチャットマリーの鴨ロースが3切れ載せられたラーメン画像まであって!
シンプルながら、鴨と相性バツグンの焼きネギも入ったラーメンで!
ぜひ、食べてみたい😋
そこで、当初は、11時の開店少し前に行けば、数人は並んでいるとしても、10人も並ぶことはないだろうとは思っていたけど…
万一にも食べられないと困るので、11時開店の店に開店時間15分前までに店に着けるよう逆算して出発!
予定通り、開店16分前の10時44分に店の前までやってくると…
すでに、5人のお客さんが並んで待っていた。

思ったよりも多い。
でも、6番なので、とりあえず10食限定の「スチャットマリーの鴨蕎麦」は確保♪
そうして、待っていると、直後に1人!
10時50分までに、もう1人!
しかし、10時50分を過ぎると、どんどん人がやってきて!
10時53分には12人!
10時53分には18人!
そして、スタッフの人が出てきて、10時59分に開店したときには23人ものお客さんの行列ができていた。
早めに来てよかった…
当初の予定通り、開店ギリギリに来ていたら、おそらく売り切れていた😓
実際、一巡目に席に着いた9人のお客さんと店内待ちの3人のお客さんを合わせた12人のお客さんのうち、8人が限定の「スチャットマリーの鴨蕎麦」だったので!
この比率のままいけば、15人目で売り切れる計算になるので😅
なお、ポールと2番手のお客さんが入店して、食券を買うのを待つ3番目に並ぶお客さんを、ふと、見ると…
新小岩の人気店の店長の姿が(笑)

「おはようございます。」
挨拶を交わすと…
もうすでに、10時開店の神田小川町にある『むぎくらべ』に出店している店で、ラーメンとご飯もののセットを食べてきたところだと話し!
ここでは、「スチャットマリーの鴨蕎麦」と「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」を食べて、さらに、三鷹の某店で1周年記念原点のチャーシューメンまで食べると話していたけど…
勉強熱心だよね😮
それに、よく食べる🤣
そうして、私の番になって、券売機で買い求めたのは、某有名店の店長と同じ「スチャットマリーの鴨蕎麦」と「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」!
張り出しに書いてあるように、限定1の食券を1枚に限定3の食券を購入して、奥の黒須店主のいるセミクロースドのキッチンに近い席から数えて6番目の席へと着くと…



すぐに、スタッフのの人が食券を回収に来て…
食券を確認して…
「「スチャットマリーの鴨蕎麦」と「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」ですね?」と聞かれて…
「そうです。」と答えると…
「「和え玉」は、お好きなタイミングでおっしゃってください。」と言われて…
限定3の食券を1枚残して、厨房へと戻っていった。
そうして、開店時間から10分後の11時10分にスタッフの人によって、配膳された「スチャットマリーの鴨蕎麦」は…
スチャットマリー社のハンガリー産合鴨の鴨ロースのレアチャーシューが3枚と焼きネギ、三つ葉がトッピングされた彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


鴨が香り♪
醤油が香るスープをいただくと…

スープは鴨と水だけかな!?
巧みな温度管理と抽出時間で、鴨のうま味を引き出しましたって感じの秀逸な味わいのスープで!
生揚げ醤油メインに何種類もの醤油がブレンドされたカエシが、この鴨オンリーだと思われるスープとマリアージュして…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
黒須店主の鴨出汁スープのラーメンを食べるのは、今回が初めてだったけど…
鴨を使わせても、こんな美味しいスープのラーメンが作れる人なんだね♪
昨年も今年も、こちらの店では、煮干しとか鮮魚の真鯛とか…
魚介系のラーメンばかり食べている気がするけど…
でも、黒須店主の鶏出汁スープのラーメンは定評があるし!
同じ動物系ということで、自信があったのかも🦆
そこで、ふと、気づいたのは、先ほど、食券を買う際に券売機に貼ってあった「比内地鶏」のシール!
以前は、銘柄鶏の「大山どり」を使っていたのに…
今は、ブランド地鶏の「比内地鶏」を使うようになったとか!?
ちょっと来ないうちに、開店前に23人ものお客さんに行列を作らせる大行列店になっていたし😮
これは、きっと、デフォの醤油ラーメンも、さらに美味しくブラッシュアップしてると思うので♪
間を置かずに食べに来ないとね!
麺は全粒粉が配合された、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
これは、以前から、こちらの店でも愛用されている三河屋製麺のベストセラー麺!

ただ、茹で加減を短めにしているからか!?
やや、カタめの食感に感じられた。
でも、これはこれでいいと思うし!
スープとも適度に絡んでくれたし!
ハンガリー産マグレ・ド・カナールの鴨ロースのレアチャーシューは火入れが絶妙で!
マグレ・ド・カナールにしては、とてもやわらかくて!

噛めば、鴨ムネ肉のうま味が滲み出てきて…
絶品😋
焼きネギは、鴨とは最高に相性のいい食材だし!
実際、鴨ロースのレアチャーシューをスープに浸して、焼きネギをくるんでいただくと、鴨南蛮を食べているようで、よかったし😋
三つ葉も細かく刻まれていて、食べやすくて!
三つ葉の香りと醤油スープの香りがよく合っていて、美味しくいただけたし♪
そうして、ラーメンを、もう少しで食べ終わるところで、ラーメンを食べ始めたところで注文した「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」がスタッフの人によって運ばれてきて…
「このスプーンの中の鴨のリエットを、よく、まぜて、食べてください。」という食べ方のアナウンスがあった。

塩ベースのスープに浸かった麺ハーフ(半玉)にブラックペッパーとピンクペッパーが掛けられて…
その上に、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、カイワレが盛りつけられて…


さらに、スプーンの中には、鴨のリエットが載せられた…
お洒落な和え玉!
ただ、できれば、豚チャーシューではなく鴨チャーシューにしてもらえると…
鴨ムネ肉の端っこの肉をカットしたものでもいいので、そうしてもらえると、もっと、よかったんだけど😅
まずは、混ぜにくくなるので、カイワレとともに豚肩ロース肉のレアチャーシューをパクリ!
やっぱり、黒須店主の作る、この定番の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、味、食感とも最高♪
そうして、鴨のリエットは、まぜる前に、少し、味見させてもらったところ…
くどさのない、さっぱりとした味わいのコンビーフみたいで、これ、赤ワインが欲しくなる🍷
そうして、リエットをスープによくまぜていただくと!
ブラックペッパーとピンクペッパーのスパイシーな味わいと鴨のリエットと麺が、よく合っていた♪

ただ、「ポワブルベール」というならば、青胡椒(グリーンペッパー)じゃないのとつっこみたくなるところだけど、「風」だからね(笑)
それに美味しかったからいいか😋
この2つのメニューをいただいて、感じたこと…
それは、この店にミシュランの調査員が来たら、間違いなく、今年の「ミシュランガイド東京2020」に掲載されるだろうということ。
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

PS 食べ終わって、店を出ると、外に16人の行列ができていたけど…
ちょっと、来ないうちに、こんなに人気店になっていたとは…
このビルとビルの間の路地を入って行くと…
そんな場所にもかかわらず、大行列ができている…
これ、マスコミにも取り上げられるかも🦆
でも、そうすると、さらに行列が長くなりそうで怖い😅

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1200円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…100円
焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【本日(10月1日(火))の限定】スチャットマリーの鴨蕎麦…1300円/和え玉 鴨のリエットポワブルベール風…300円
好み度:スチャットマリーの鴨蕎麦

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訪問日:2019年10月2日(水)


本日のランチは、JR市川駅南口近くにある『ら~麺 あけどや』へ!
昨日の10月1日から10月6日まで期間限定で提供されている「松茸白だしつけ麺」!
これは、毎年、こちらの店が「夏麺FINAL」として、夏の終わりに提供されている定番の限定で!
一昨年の2017年にもいただいている。
しかし、一昨年は9月15日か提供されたのに、今年は半月遅れの10月1日からの提供ということで!
メニュー名の前に付けられたキャッチコピーも「もう秋だよ!夏麺FINAL」になっていた(笑)
秋の味覚の王様「松茸」👑
しかし、松茸の旬といえば9月から10月!
秋の味覚の王様という割りには、まだ、暑い時期に旬を迎える。
そして、旬の時期も短いんだよね…
でも、今が最盛期で!
香り高くて美味しい松茸が食べられるので!
この時期に、松茸を使ったつけ麺が食べられるのは嬉しい♪
ただ、一昨年、食べたときは、鶏と昆布、干し椎茸、鰹節のうま味の出た美味しいつけ汁で!
松茸の風味も、それなりに感じられる淡麗な味わいのつけ汁で!
いいとは思ったけど、もう少し、松茸の香りにうま味が出ているとよかったし…
それに、塩分濃度が高めのつけ汁だったのと…
一昨年は、スープ割りが用意されていなくて…
最後に「ライス」に松茸とつけ汁をかけて、セルフで「松茸雑炊」にしたんだけど…
やっぱり、しょっぱかったので…
ただ、今年の春に、こちらの店でいただいた「鴨つけ麺」が、以前に食べたもののから格段に美味しく進化していて!
絶品の「鴨つけ麺」で、まず、同じ限定メニューをリピートして食べることのない私が、何度もリピートしたくらいだったので♪
この毎年恒例の「松茸白だしつけ麺」も、2年前のものとは違う可能性が高い気がして!
期待して、食べに行くことにした。
しかし、昨日は10時30分には終わる予定の会議が大幅に延びて…
会議終了後、急いで店へと向かったものの、店へとやってきたのは12時20分過ぎ…
すると、3人のお客さんが、店頭に並べられた4脚の椅子に座って、待っていた。
4番目の椅子に座って、ドキドキしながら待つことに😓
というのも、昼営業中に「松茸白だしつけ麺」が売り切れることはないだろうとは思っていたけど、今年は、いっしょに販売されていた「松茸ご飯」が終了なんてことは、過去の経験から、あり得るし…
この2つは、絶対、セットで食べたいと思っていたので…

11分待って入店!
券売機に2千円を入れて「限定麺」のボタンを押して…

「松茸ご飯」の食券の買い方がわからなかったので、キレイな女性スタッフの方に聞くと…
「現金で承ります♪」という返事があって、無事、「松茸ご飯」も確保♪
そして、店内でも7ふんほど待って、席へと案内されて…
女性スタッフの方に食券と百円玉を3枚渡しながら…
デフォルトの麺の量をお聞きすると…
女性スタッフの方に代わって、こちらの店の夏目店主から…
「220gです。」
「大盛りは1.5玉の330gになります。」という答えがあったので!
「では、大盛りでお願いします。」と言って、100円玉をカウンターの上に置くと…
女性スタッフの方が回収にきて、50円のお釣りを手渡しされたんだけど…
前回、こちらで「冷やし中華」をいただいたときも、デフォルトの麺量が180gだったので、麺1.5玉の270gの「大盛り」にしてもらったんだけど…
このときも追加料金は50円。
前回のブログも、自家製麺でもない店が50円増しで「大盛り」にできるのはお得と書かせてもらったけど…
普通なら150円は取られるのに、本当、良心的な価格だと思う。
オープンキッチンの厨房では、夏目店主が3個作りした「松茸白だしつけ麺」を作り終えたところで…
それが終わると、複数の麺を茹で麺機のテボの中へと入れていって…
「先に味噌ラーメンが出ます。」と断りがあって、後客に「辛ねぎ味噌らぁ麺」と普通の「味噌らぁ麺」が2つ出された後に…
6分間茹でられた麺を冷水で〆て!
丼に麺をキレイに盛りつけると…
最後にトッピングの具が女性スタッフの方とのコンビネーションで盛りつけられて…
完成した「松茸白だしつけ麺」の「大盛り」が夏目店主から供されて!
写真撮影しているうちに、「松茸ご飯」も夏目店主から供された。

2年前とは違って、焼き松茸は麺の上ではなく、つけ汁の中に入れられて…
つけ汁の中には、他に鶏団子、三つ葉、白胡麻が入り…
麺の上には、ラーメン店では、こちらの店でしか使用しているのを見かけたことのない「天使の海老」と呼ばれる有頭海老に低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、酢橘などがキレイに盛りつけられた…
とても美しいビジュアルのつけ麺♪

なお、「天使の海老」とは、ニューギニア産のパラダイス・プローンという品種のエビのことで…
高級ホテルやレストランなどのシェフが使用する、世界中のエビの中から最高品質のエビとして選ばれ、食品基準に厳しいフランスで「QUALICERT(クオリサート)」と呼ばれる最高品質の称号を授与された、世界で唯一のエビでもある。
まずは、麺の上の具を「松茸ご飯」の上に一時避難させて…
京都のカリスマ製麺所の「麺屋 棣鄂(ていがく)」謹製の国産小麦粉で製麺したという、平打ちの太ストレートの麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずにいただくと…

小麦粉の香りがふわっと口の中に広がって、鼻から抜けていく…
香り高い麺なのがいい♪
そして、たおやかで、モッチリとした食感の多加水麺で!
しなやかなコシを感じられるのもよくて!
さらに、小麦粉のうま味に甘味も感じられて…
味、食感ともに優れた麺といえる。
そして、この麺を、黄金色したつけ汁に、潜らせていただくと…
松茸!松茸!松茸!
松茸香るつけ汁で♪
松茸の風味が口いっぱいに広がる超リッチな味わい✨
そして、昆布に干し椎茸のうま味が追いかけてきて!
極上の味わいのつけ汁に仕上げられていて♪
期待した通り、美味しくブラッシュアップされていた。
というよりも、これは、2年前の味とは別物だね♪
松茸の使用量もだいぶ違うんだろうな…
何しろ、この松茸の香りが最高だったので♪
「2年前よりも、ずっと、美味しくなってますね♪」
「松茸の香りがたまらなくよかったし!」
「それに、こんなに贅沢に松茸を使って、これで1,200円で販売していいんですか?」
後で、夏目店主に、そうな感想を話すと…
「香りがよくなったのは、ポルチーニオイルを作るようにして、松茸オイルを松茸を使って作ったからです。」
「松茸は一昨年よりもだいぶ安く仕入れられたので、2倍の量を使ってますから(笑)」と言っていたので…
「だったら、もっと、高く販売してもらっていいんですよ(笑)」と言うと…
「いや、うちの店では、そんなに高くはできませんから…」とあくまで謙虚😅
それと、白醤油のカエシの味わいは変えていないのかも知れないけど、塩分濃度は、だいぶ緩和されていて…
試しに、レンゲですくって飲んでみると、ちょっと、濃いめだけど、このままでも、飲めるくらいなのもよかった♪
トッピングされた「天使の海老」は、その見た目のよさだけではなく!
プリプリとした弾力のある食感が、とてもよかったし♪

低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、あまり、レア感のないものだったけど…
上質なロースハムを食べているような食感で、こういうのもあり♪

そして、驚いたのは見事な一本ものの穂先メンマ!
これだけ、立派な穂先メンマは過去に見た覚えがないほど…

ただ、ちょっと、カタいのかも!?
なんて思ったけど、そんな心配は無用😅
根元の太い部分も、やわらかくて!
穂先のシャクシャクとした食感が、たまらなくよかったし♪
つけ汁に入れられていた鶏団子は、しっとりとした食感に仕上げられたもので!
鶏団子に入っていた大葉の風味もよかったし♪

そうして、最後は夏目店主にスープ割りをお願いすると…
2年前は、昆布水に浸かった麺で提供されたこともあって、スープ割りの用意はなかったのに…
今年は、用意してくれていて!
スープ割りが戻ってくると…

何と、中には、チャーシューの切れ端が入るサービスまでされていて…
小さいサービスかもしれないけど、こんなサービスが嬉しい😂

そして、これを「松茸ご飯」にかけて、「松茸雑炊」にして…
最後に酢橘を搾り掛けて、いただくと…


塩分濃度の塩梅も、ちょうど、よくて!
松茸の土瓶蒸しなんかよりも数十倍も濃厚な松茸出汁が最高に美味しくて😋
松茸の食感も最高だったし♪
大満足のまま、完食!
しかし、スープにふんだんに松茸を使っただけじゃなくて…
つけ汁にも、ご飯にも松茸をいっぱい使って✨
これで「松茸白だしつけ麺」は1,200円。
「松茸ご飯」は300円。
セットにしても1,500円。
さらに、麺大盛りにしても50円増しの1,550円…
コストを掛けて、手間隙掛けて、作られた一杯なのに…
この価格は破格!
見た目もゴージャスで味わいリッチなつけ麺♪
この限定は、提供期間中に食べるべき逸品!
堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。


PS 『ら~麺 あけどや』が本八幡の『魂麺』と「千葉コラボ」として、「東京ラーメンショー2019」の第幕に出場!
「鴨出汁ワンタン麺」が提供される。
夏目店主によると、鴨スープは夏目店主が炊くと話していて!
夏目店主の鴨出汁スープは超絶美味しいので、絶対、行かないとね🦆

第1幕
期間:10/24(木)〜10/29(火)10:00~21:00
※10/29(火)は18:00終了
【コラボ】
鴨出汁ワンタンメン
魂麺×ら~麺あけどや
あなたが知らない鴨ラーメンの世界にご招待鴨出汁ワンタンメン

メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺 温玉入り…900円
【もう秋だよ!夏麺FINAL】松茸白だしつけ麺…1200円/松茸ご飯…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
好み度:松茸白だしつけ麺
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本日のランチは、JR市川駅南口近くにある『ら~麺 あけどや』へ!
昨日の10月1日から10月6日まで期間限定で提供されている「松茸白だしつけ麺」!
これは、毎年、こちらの店が「夏麺FINAL」として、夏の終わりに提供されている定番の限定で!
一昨年の2017年にもいただいている。
しかし、一昨年は9月15日か提供されたのに、今年は半月遅れの10月1日からの提供ということで!
メニュー名の前に付けられたキャッチコピーも「もう秋だよ!夏麺FINAL」になっていた(笑)
秋の味覚の王様「松茸」👑
しかし、松茸の旬といえば9月から10月!
秋の味覚の王様という割りには、まだ、暑い時期に旬を迎える。
そして、旬の時期も短いんだよね…
でも、今が最盛期で!
香り高くて美味しい松茸が食べられるので!
この時期に、松茸を使ったつけ麺が食べられるのは嬉しい♪
ただ、一昨年、食べたときは、鶏と昆布、干し椎茸、鰹節のうま味の出た美味しいつけ汁で!
松茸の風味も、それなりに感じられる淡麗な味わいのつけ汁で!
いいとは思ったけど、もう少し、松茸の香りにうま味が出ているとよかったし…
それに、塩分濃度が高めのつけ汁だったのと…
一昨年は、スープ割りが用意されていなくて…
最後に「ライス」に松茸とつけ汁をかけて、セルフで「松茸雑炊」にしたんだけど…
やっぱり、しょっぱかったので…
ただ、今年の春に、こちらの店でいただいた「鴨つけ麺」が、以前に食べたもののから格段に美味しく進化していて!
絶品の「鴨つけ麺」で、まず、同じ限定メニューをリピートして食べることのない私が、何度もリピートしたくらいだったので♪
この毎年恒例の「松茸白だしつけ麺」も、2年前のものとは違う可能性が高い気がして!
期待して、食べに行くことにした。
しかし、昨日は10時30分には終わる予定の会議が大幅に延びて…
会議終了後、急いで店へと向かったものの、店へとやってきたのは12時20分過ぎ…
すると、3人のお客さんが、店頭に並べられた4脚の椅子に座って、待っていた。
4番目の椅子に座って、ドキドキしながら待つことに😓
というのも、昼営業中に「松茸白だしつけ麺」が売り切れることはないだろうとは思っていたけど、今年は、いっしょに販売されていた「松茸ご飯」が終了なんてことは、過去の経験から、あり得るし…
この2つは、絶対、セットで食べたいと思っていたので…

11分待って入店!
券売機に2千円を入れて「限定麺」のボタンを押して…

「松茸ご飯」の食券の買い方がわからなかったので、キレイな女性スタッフの方に聞くと…
「現金で承ります♪」という返事があって、無事、「松茸ご飯」も確保♪
そして、店内でも7ふんほど待って、席へと案内されて…
女性スタッフの方に食券と百円玉を3枚渡しながら…
デフォルトの麺の量をお聞きすると…
女性スタッフの方に代わって、こちらの店の夏目店主から…
「220gです。」
「大盛りは1.5玉の330gになります。」という答えがあったので!
「では、大盛りでお願いします。」と言って、100円玉をカウンターの上に置くと…
女性スタッフの方が回収にきて、50円のお釣りを手渡しされたんだけど…
前回、こちらで「冷やし中華」をいただいたときも、デフォルトの麺量が180gだったので、麺1.5玉の270gの「大盛り」にしてもらったんだけど…
このときも追加料金は50円。
前回のブログも、自家製麺でもない店が50円増しで「大盛り」にできるのはお得と書かせてもらったけど…
普通なら150円は取られるのに、本当、良心的な価格だと思う。
オープンキッチンの厨房では、夏目店主が3個作りした「松茸白だしつけ麺」を作り終えたところで…
それが終わると、複数の麺を茹で麺機のテボの中へと入れていって…
「先に味噌ラーメンが出ます。」と断りがあって、後客に「辛ねぎ味噌らぁ麺」と普通の「味噌らぁ麺」が2つ出された後に…
6分間茹でられた麺を冷水で〆て!
丼に麺をキレイに盛りつけると…
最後にトッピングの具が女性スタッフの方とのコンビネーションで盛りつけられて…
完成した「松茸白だしつけ麺」の「大盛り」が夏目店主から供されて!
写真撮影しているうちに、「松茸ご飯」も夏目店主から供された。

2年前とは違って、焼き松茸は麺の上ではなく、つけ汁の中に入れられて…
つけ汁の中には、他に鶏団子、三つ葉、白胡麻が入り…
麺の上には、ラーメン店では、こちらの店でしか使用しているのを見かけたことのない「天使の海老」と呼ばれる有頭海老に低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、酢橘などがキレイに盛りつけられた…
とても美しいビジュアルのつけ麺♪

なお、「天使の海老」とは、ニューギニア産のパラダイス・プローンという品種のエビのことで…
高級ホテルやレストランなどのシェフが使用する、世界中のエビの中から最高品質のエビとして選ばれ、食品基準に厳しいフランスで「QUALICERT(クオリサート)」と呼ばれる最高品質の称号を授与された、世界で唯一のエビでもある。
まずは、麺の上の具を「松茸ご飯」の上に一時避難させて…
京都のカリスマ製麺所の「麺屋 棣鄂(ていがく)」謹製の国産小麦粉で製麺したという、平打ちの太ストレートの麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずにいただくと…

小麦粉の香りがふわっと口の中に広がって、鼻から抜けていく…
香り高い麺なのがいい♪
そして、たおやかで、モッチリとした食感の多加水麺で!
しなやかなコシを感じられるのもよくて!
さらに、小麦粉のうま味に甘味も感じられて…
味、食感ともに優れた麺といえる。
そして、この麺を、黄金色したつけ汁に、潜らせていただくと…
松茸!松茸!松茸!
松茸香るつけ汁で♪
松茸の風味が口いっぱいに広がる超リッチな味わい✨
そして、昆布に干し椎茸のうま味が追いかけてきて!
極上の味わいのつけ汁に仕上げられていて♪
期待した通り、美味しくブラッシュアップされていた。
というよりも、これは、2年前の味とは別物だね♪
松茸の使用量もだいぶ違うんだろうな…
何しろ、この松茸の香りが最高だったので♪
「2年前よりも、ずっと、美味しくなってますね♪」
「松茸の香りがたまらなくよかったし!」
「それに、こんなに贅沢に松茸を使って、これで1,200円で販売していいんですか?」
後で、夏目店主に、そうな感想を話すと…
「香りがよくなったのは、ポルチーニオイルを作るようにして、松茸オイルを松茸を使って作ったからです。」
「松茸は一昨年よりもだいぶ安く仕入れられたので、2倍の量を使ってますから(笑)」と言っていたので…
「だったら、もっと、高く販売してもらっていいんですよ(笑)」と言うと…
「いや、うちの店では、そんなに高くはできませんから…」とあくまで謙虚😅
それと、白醤油のカエシの味わいは変えていないのかも知れないけど、塩分濃度は、だいぶ緩和されていて…
試しに、レンゲですくって飲んでみると、ちょっと、濃いめだけど、このままでも、飲めるくらいなのもよかった♪
トッピングされた「天使の海老」は、その見た目のよさだけではなく!
プリプリとした弾力のある食感が、とてもよかったし♪

低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、あまり、レア感のないものだったけど…
上質なロースハムを食べているような食感で、こういうのもあり♪

そして、驚いたのは見事な一本ものの穂先メンマ!
これだけ、立派な穂先メンマは過去に見た覚えがないほど…

ただ、ちょっと、カタいのかも!?
なんて思ったけど、そんな心配は無用😅
根元の太い部分も、やわらかくて!
穂先のシャクシャクとした食感が、たまらなくよかったし♪
つけ汁に入れられていた鶏団子は、しっとりとした食感に仕上げられたもので!
鶏団子に入っていた大葉の風味もよかったし♪

そうして、最後は夏目店主にスープ割りをお願いすると…
2年前は、昆布水に浸かった麺で提供されたこともあって、スープ割りの用意はなかったのに…
今年は、用意してくれていて!
スープ割りが戻ってくると…

何と、中には、チャーシューの切れ端が入るサービスまでされていて…
小さいサービスかもしれないけど、こんなサービスが嬉しい😂

そして、これを「松茸ご飯」にかけて、「松茸雑炊」にして…
最後に酢橘を搾り掛けて、いただくと…


塩分濃度の塩梅も、ちょうど、よくて!
松茸の土瓶蒸しなんかよりも数十倍も濃厚な松茸出汁が最高に美味しくて😋
松茸の食感も最高だったし♪
大満足のまま、完食!
しかし、スープにふんだんに松茸を使っただけじゃなくて…
つけ汁にも、ご飯にも松茸をいっぱい使って✨
これで「松茸白だしつけ麺」は1,200円。
「松茸ご飯」は300円。
セットにしても1,500円。
さらに、麺大盛りにしても50円増しの1,550円…
コストを掛けて、手間隙掛けて、作られた一杯なのに…
この価格は破格!
見た目もゴージャスで味わいリッチなつけ麺♪
この限定は、提供期間中に食べるべき逸品!
堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。


PS 『ら~麺 あけどや』が本八幡の『魂麺』と「千葉コラボ」として、「東京ラーメンショー2019」の第幕に出場!
「鴨出汁ワンタン麺」が提供される。
夏目店主によると、鴨スープは夏目店主が炊くと話していて!
夏目店主の鴨出汁スープは超絶美味しいので、絶対、行かないとね🦆

第1幕
期間:10/24(木)〜10/29(火)10:00~21:00
※10/29(火)は18:00終了
【コラボ】
鴨出汁ワンタンメン
魂麺×ら~麺あけどや
あなたが知らない鴨ラーメンの世界にご招待鴨出汁ワンタンメン

メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺 温玉入り…900円
【もう秋だよ!夏麺FINAL】松茸白だしつけ麺…1200円/松茸ご飯…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
好み度:松茸白だしつけ麺

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訪問日:2019年9月22日(日)

本日のランチは、まず、『でびっとラーメン ホーチミン店』で「冷製アサリらーめん」をいただいて!
さらに、インスタ映えするピンクの「ダンディン教会」を見に行った後に向かったのは『Ramen ENO』!

こちらの店は『ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店』出身の店主が、超かわいいベトナム人の奥さまとホーチミンの5区に『Mi Eno』として、2015年2月にオープンした店で!
オープンの当たっては、当時、日本のラーメンが最低でも100,000VND(500円)はするときに、30,000VND(150円)で食べられる激安ラーメン店を出して地元で話題になった!
ターゲットはベトナム人で、日に100人ほどのお客さんが来ていたというレポートもあった。
そして、その後、8月1日にはホーチミンの10区に店を移転したようだけど…
この激安ラーメンには、そそられるものはなし😑
これは、後で、こちらの店のことを調べて、こんな道を歩んで、今に至っていることを説明するために記しただけ…
店主は、この後、奥さまの実家のある、ホーチミン中央部からは離れたトゥードック区に2018年2月20日に『ラーメン二郎』インスパイアの店『Ramen ENO』をオープン!
日本国内だけではなく、東南アジアにも『ラーメン二郎』インスパイアの店は存在する。
しかし、見た目が『二郎』で、スープも麺も、まったくの別物で、『二郎』らしさの欠片もない店ばかりという話しを聞くし…
ここホーチミンにも、「なんちゃって二郎」はあるようだけど…
本物の『ラーメン二郎』で修業した店主が作る自家製麺の店の「二郎」が食べられると聞いて!
いつか、ホーチミンに行く機会があれば、食べてみたいと思っていた♪
それが、現実のものとなった😊
そこで、店までの経路を調べて…
ホーチミン中心部からはバス便もあって、店の目の前で止まるバスがあることまで調べた。
でも、心配だから、やっぱ、タクシーで行くのが正解かな😅
なんて思っていて…
ベトナムに行く前に、もう一度、店の情報をチェックしてみたところ…
何と、店は、そんな交通アクセスのいいとは言えない場所からホーチミンの中心街である1区に今年の5月23日に移転オープンしたという😮
しかも、その場所は、今回、宿泊するホテルからは10分ほどの距離って👣
めちゃめちゃ嬉しい♪
というわけで、『birdie club』というレストランの3階に入る店を訪ねたのは14時5分!
途中に観光したとはいえ、こんな遅い時間に来たのには理由があって…
こちらの店は、ベトナムのジロリアンが行列を作って待つほどの人気らしく…
「つけ麺」を食べるのは、15時過ぎに行かないといけない、なんてことを誰かが、ブログかTwitterで上げていたのを見たので!
『birdie club』の入口横にある看板だけが目印の…
わかりにくい店の前までやってきて…

店の外観と看板の写真を撮っていたら…
中から『birdie club』のスタッフの人が出てきて…
「open」となっていた札を「close」にして、看板を中にしまおうとしていたので…
「Ramen eno been closed?」と聞くと…
「Closes at 2 p.m.」と言って…
でも、今なら間に合うかもといった感じの素振りで…
「Go to the 3rd floor」と言ってきたので、急いで3階へ!
しかし、情報では、11時から21時までの通し営業と聞いていたのに😥
そうして、3階まで、階段を駆け上がって😣💨
厨房にいた店主に…
「もう、終わっちゃいました!?」
日本語で、そう言うと…
「お客さんが最後のお客さんです。」と言われて…
ホッとひといき😌

「まず、食券を買ってください。」と言われて…
iPadで作られた券売機をみると…

メニューは、基本は醤油味のラーメンで!
麺の量の違いによって、「大」、「小」、「少なめ」の3種類の設定があって!
『ラーメン二郎』の麺の量は、店によって違うので、何とも言えないし…
こちらの店の麺の量も知らないけど…
大概は、「小」300g、「大」400g、「少なめ」200gの店が多いんじゃないかと思うけど…
「小」で、普通のラーメンの2倍!
「少なめ」でも1.5倍!
「大」だと3倍もの麺の量がある。
なお、こちらの店では、塩味の「塩Ramen」、及び辛味の「RED Ramen」も用意されていて!
さらに、ラーメン以外に「汁なし」、「RED汁なし」も用意されている。
驚くべきは、その価格の安さ!
基本の「小」で120kと表示された価格!
120kとは、120,000VND(600円)のことで!
「少なめ」だと110kだから550円!
この中からチョイスしたのは「少なめ」!
そして、注文を確定させて、110,000VNDを支払うと、奥さまから、かわいいピンクのカップを渡された。

これは、所謂、『二郎』系の店で食券として使われているプラスチックのプレート代わりのもののようで…
これを持って、L字型カウンター席11席のうちの3席空いていた席のうちの1つに座って、店主に渡すと…
「ニンニク入れますか?」と聞かれたので…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ、ネギ」と言うと…

「カラメだけなしね…」
と言って、麺を茹で始めた。
「でも、本当、食べれてよかったです♪」
「日本から来たんですけど、今回のホーチミン旅行では、ここに来るのを一番の楽しみにしていたので!」と言うと…
「閉店の日に、そんなことを言ってくれて、とても嬉しいです。」
なんて言うので…
「えっ…」と驚くと…
店主から…
「トゥードックに帰ります。」
「10月に営業を再開する予定です。」


なんて話していて…
私は、本日の営業の最後のお客さんではなく、この地で営業する、この店の最後のお客さんだったとは(´ε`;)ウーン…
なお、お客さんは、私以外の8人のうち、5人が日本人で、ベトナム人が3人!
日本人は、皆、店主と日本語で会話していて、ツーリストといった感じではなく、こちらホーチミン在住のお客さんって感じだった。
また、そのうち、カップルで来ていたお客さんもいて💑
女性客は1人だけ👩
そうして、少し待つうちに、私の「麺少なめ(ヤサイ、ニンニク、アブラ、ネギ)」が作られて、出されることになるんだけど…
「ヤサイ」が完全に「マシマシ」状態🤣


「盛りすぎじゃないですか(汗)」と言うと…
「最後ですから(笑)」と言って、店主は笑っていたけど…
すると、これを見た隣の席に座っていた商社マンって感じの日本人のお客さんから…
「写真撮らせてもらっていいですか!?」なんて言われて、もちろん、リクエストにはお応えさせていただいたけど😅
スープもラーメン丼から溢れてしまって、ダスターを敷いて、その上に着丼させないといけない状態で😓
さて、これを、どうやって食べようか?
そこで、まずは、分厚くカットされた「豚(チャーシュー)」から食べることに!
これが、味が染みた美味しい豚で!
お客さんの一人が、店主に持ち帰りをお願いしていたけど…
お腹に少し、余裕があったら「豚増し」にするのもおすすめ♪
ところで、ニンニクがトッピングされてないことに気づいて、店主に指摘すると(汗)
ドカッと、スゴい量のニンニクが盛られたんですけど😅


「豚」を食べたら、次に「ヤサイ」も片付けていく!
そうして、「ヤサイ」を減らしたところで…
「天地返し」して!
ここからは、平打ちの太ストレートの麺を食べていく!

これが、ゴワッとして!
ムチッとした食感の『ラーメン二郎』御用達のオーションを使って作り上げたような食感の自家製麺で!
店内にあった小麦粉の袋から、「555」という名のメイドインジャパンの小麦粉で製麺していることはわかったけど…
聞いたことなかったし🤷♂️

後でググってみたけど、日本語の小麦粉はヒットせず🤔
しかし、こんな『二郎』っぽい麺を作ってくるなんて…
それに、スープの味わいも『二郎』っぽい♪
現在、『二郎』直系の店では、エフゼットという会社が販売元になっている「ラーメン二郎専用しょうゆ」が使われている。
しかし、これを入手できないので、所謂、二郎インスパイア系の店は苦労しているという話しを聞いたことがあるのに…
こうやって、『二郎』らしい味を作り出せるのはスゴい♪
ただ、スープは微乳化で、本家と比べると、ちょっと、マイルドかな…
それと、この「ヤサイ」の大部分を占めるもやしは、細くて、緑豆もやしではにいのかな!?
でも、関西の「お好み焼き」に使われているようなタイプで!
シャキシャキしていて、食感はよかったし♪
大満足で完食😋
美味しかった♪
しかし、『二郎』がベトナムで食べられるなんて!
そして、この地での営業最終日に最後の客として、ギリギリ食べることができて、本当によかった😌
トゥードック区に移転しても、また、ホーチミンに来る機会があれば、必ず、伺います♪
ご馳走さまでした。

メニュー:大…140,000VND/小…120,000VND/少なめ…110,000VND
塩Ramen…+15,000VND/RED Ramen…+20,000VND
汁なし…+20,000VND/RED汁なし…+25,000VND
豚増し…+40,000VND/生卵子…+10,000VND/味玉…+20,000VND
好み度:少なめ
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本日のランチは、まず、『でびっとラーメン ホーチミン店』で「冷製アサリらーめん」をいただいて!
さらに、インスタ映えするピンクの「ダンディン教会」を見に行った後に向かったのは『Ramen ENO』!

こちらの店は『ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店』出身の店主が、超かわいいベトナム人の奥さまとホーチミンの5区に『Mi Eno』として、2015年2月にオープンした店で!
オープンの当たっては、当時、日本のラーメンが最低でも100,000VND(500円)はするときに、30,000VND(150円)で食べられる激安ラーメン店を出して地元で話題になった!
ターゲットはベトナム人で、日に100人ほどのお客さんが来ていたというレポートもあった。
そして、その後、8月1日にはホーチミンの10区に店を移転したようだけど…
この激安ラーメンには、そそられるものはなし😑
これは、後で、こちらの店のことを調べて、こんな道を歩んで、今に至っていることを説明するために記しただけ…
店主は、この後、奥さまの実家のある、ホーチミン中央部からは離れたトゥードック区に2018年2月20日に『ラーメン二郎』インスパイアの店『Ramen ENO』をオープン!
日本国内だけではなく、東南アジアにも『ラーメン二郎』インスパイアの店は存在する。
しかし、見た目が『二郎』で、スープも麺も、まったくの別物で、『二郎』らしさの欠片もない店ばかりという話しを聞くし…
ここホーチミンにも、「なんちゃって二郎」はあるようだけど…
本物の『ラーメン二郎』で修業した店主が作る自家製麺の店の「二郎」が食べられると聞いて!
いつか、ホーチミンに行く機会があれば、食べてみたいと思っていた♪
それが、現実のものとなった😊
そこで、店までの経路を調べて…
ホーチミン中心部からはバス便もあって、店の目の前で止まるバスがあることまで調べた。
でも、心配だから、やっぱ、タクシーで行くのが正解かな😅
なんて思っていて…
ベトナムに行く前に、もう一度、店の情報をチェックしてみたところ…
何と、店は、そんな交通アクセスのいいとは言えない場所からホーチミンの中心街である1区に今年の5月23日に移転オープンしたという😮
しかも、その場所は、今回、宿泊するホテルからは10分ほどの距離って👣
めちゃめちゃ嬉しい♪
というわけで、『birdie club』というレストランの3階に入る店を訪ねたのは14時5分!
途中に観光したとはいえ、こんな遅い時間に来たのには理由があって…
こちらの店は、ベトナムのジロリアンが行列を作って待つほどの人気らしく…
「つけ麺」を食べるのは、15時過ぎに行かないといけない、なんてことを誰かが、ブログかTwitterで上げていたのを見たので!
『birdie club』の入口横にある看板だけが目印の…
わかりにくい店の前までやってきて…

店の外観と看板の写真を撮っていたら…
中から『birdie club』のスタッフの人が出てきて…
「open」となっていた札を「close」にして、看板を中にしまおうとしていたので…
「Ramen eno been closed?」と聞くと…
「Closes at 2 p.m.」と言って…
でも、今なら間に合うかもといった感じの素振りで…
「Go to the 3rd floor」と言ってきたので、急いで3階へ!
しかし、情報では、11時から21時までの通し営業と聞いていたのに😥
そうして、3階まで、階段を駆け上がって😣💨
厨房にいた店主に…
「もう、終わっちゃいました!?」
日本語で、そう言うと…
「お客さんが最後のお客さんです。」と言われて…
ホッとひといき😌

「まず、食券を買ってください。」と言われて…
iPadで作られた券売機をみると…

メニューは、基本は醤油味のラーメンで!
麺の量の違いによって、「大」、「小」、「少なめ」の3種類の設定があって!
『ラーメン二郎』の麺の量は、店によって違うので、何とも言えないし…
こちらの店の麺の量も知らないけど…
大概は、「小」300g、「大」400g、「少なめ」200gの店が多いんじゃないかと思うけど…
「小」で、普通のラーメンの2倍!
「少なめ」でも1.5倍!
「大」だと3倍もの麺の量がある。
なお、こちらの店では、塩味の「塩Ramen」、及び辛味の「RED Ramen」も用意されていて!
さらに、ラーメン以外に「汁なし」、「RED汁なし」も用意されている。
驚くべきは、その価格の安さ!
基本の「小」で120kと表示された価格!
120kとは、120,000VND(600円)のことで!
「少なめ」だと110kだから550円!
この中からチョイスしたのは「少なめ」!
そして、注文を確定させて、110,000VNDを支払うと、奥さまから、かわいいピンクのカップを渡された。

これは、所謂、『二郎』系の店で食券として使われているプラスチックのプレート代わりのもののようで…
これを持って、L字型カウンター席11席のうちの3席空いていた席のうちの1つに座って、店主に渡すと…
「ニンニク入れますか?」と聞かれたので…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ、ネギ」と言うと…

「カラメだけなしね…」
と言って、麺を茹で始めた。
「でも、本当、食べれてよかったです♪」
「日本から来たんですけど、今回のホーチミン旅行では、ここに来るのを一番の楽しみにしていたので!」と言うと…
「閉店の日に、そんなことを言ってくれて、とても嬉しいです。」
なんて言うので…
「えっ…」と驚くと…
店主から…
「トゥードックに帰ります。」
「10月に営業を再開する予定です。」


なんて話していて…
私は、本日の営業の最後のお客さんではなく、この地で営業する、この店の最後のお客さんだったとは(´ε`;)ウーン…
なお、お客さんは、私以外の8人のうち、5人が日本人で、ベトナム人が3人!
日本人は、皆、店主と日本語で会話していて、ツーリストといった感じではなく、こちらホーチミン在住のお客さんって感じだった。
また、そのうち、カップルで来ていたお客さんもいて💑
女性客は1人だけ👩
そうして、少し待つうちに、私の「麺少なめ(ヤサイ、ニンニク、アブラ、ネギ)」が作られて、出されることになるんだけど…
「ヤサイ」が完全に「マシマシ」状態🤣


「盛りすぎじゃないですか(汗)」と言うと…
「最後ですから(笑)」と言って、店主は笑っていたけど…
すると、これを見た隣の席に座っていた商社マンって感じの日本人のお客さんから…
「写真撮らせてもらっていいですか!?」なんて言われて、もちろん、リクエストにはお応えさせていただいたけど😅
スープもラーメン丼から溢れてしまって、ダスターを敷いて、その上に着丼させないといけない状態で😓
さて、これを、どうやって食べようか?
そこで、まずは、分厚くカットされた「豚(チャーシュー)」から食べることに!
これが、味が染みた美味しい豚で!
お客さんの一人が、店主に持ち帰りをお願いしていたけど…
お腹に少し、余裕があったら「豚増し」にするのもおすすめ♪
ところで、ニンニクがトッピングされてないことに気づいて、店主に指摘すると(汗)
ドカッと、スゴい量のニンニクが盛られたんですけど😅


「豚」を食べたら、次に「ヤサイ」も片付けていく!
そうして、「ヤサイ」を減らしたところで…
「天地返し」して!
ここからは、平打ちの太ストレートの麺を食べていく!

これが、ゴワッとして!
ムチッとした食感の『ラーメン二郎』御用達のオーションを使って作り上げたような食感の自家製麺で!
店内にあった小麦粉の袋から、「555」という名のメイドインジャパンの小麦粉で製麺していることはわかったけど…
聞いたことなかったし🤷♂️

後でググってみたけど、日本語の小麦粉はヒットせず🤔
しかし、こんな『二郎』っぽい麺を作ってくるなんて…
それに、スープの味わいも『二郎』っぽい♪
現在、『二郎』直系の店では、エフゼットという会社が販売元になっている「ラーメン二郎専用しょうゆ」が使われている。
しかし、これを入手できないので、所謂、二郎インスパイア系の店は苦労しているという話しを聞いたことがあるのに…
こうやって、『二郎』らしい味を作り出せるのはスゴい♪
ただ、スープは微乳化で、本家と比べると、ちょっと、マイルドかな…
それと、この「ヤサイ」の大部分を占めるもやしは、細くて、緑豆もやしではにいのかな!?
でも、関西の「お好み焼き」に使われているようなタイプで!
シャキシャキしていて、食感はよかったし♪
大満足で完食😋
美味しかった♪
しかし、『二郎』がベトナムで食べられるなんて!
そして、この地での営業最終日に最後の客として、ギリギリ食べることができて、本当によかった😌
トゥードック区に移転しても、また、ホーチミンに来る機会があれば、必ず、伺います♪
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メニュー:大…140,000VND/小…120,000VND/少なめ…110,000VND
塩Ramen…+15,000VND/RED Ramen…+20,000VND
汁なし…+20,000VND/RED汁なし…+25,000VND
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関連ランキング:ラーメン | レコンキエウ通り (骨董通り) 周辺
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訪問日:2019年9月22日(日)

昨日、ベトナム最大の都市ホーチミン入りして、ホテルにチェックイン!


ライトアップされた「ホーチミン人民委員会庁舎」や「ホーチミン歌劇場」などを見学📷


夕食はベトナム料理レストランの『HOA TUC(ホアトゥック)』でワインを飲みながら「生春巻き」や「手長エビのグリル」などをいただいて🦐



さらに、『BE HOKKAIDO(美 北海道)』で寿司をいただいて🍣


翌朝はホテルのレストランでバイキングの朝食🍽
卵を「オーバーミディアム」の黄身は半熟状態両面焼きと「オムレツ」でオーダー🍳




さらに、ベトナムに来たので、「フォーボー(牛肉のフォー)」も作ってもらった♪

「フォーボー」は、ナンプラーかニョクマムと思われる魚醤と香草の香りのするスープで、生姜に胡椒とレモンも少々感じられて!
こうやって、ライスヌードルを食べるのもいい♪


でも、今日、本場ベトナムで「フォー」を食べて、感じたのは、出汁感がなかったこと…
鶏や牛で出汁をとってるわけでもないので…
やっぱり、日本のラーメンのスープというのは、比べてしまうとスゴいと思う♪
そんなベトナムに進出した日本のラーメン店を今日は2店ほど、観光しながら回るつもり!
そこで、昨夜、一度、ライトアップされた姿を拝見させてもらった朝の「ホーチミン人民委員会庁舎」を再び写真に収めて📷
1859年から始まったフランス統治時代の面影を残すホテルや郵便局など、フレンチ・コロニアル風の建物に、現在、改装中の「大聖堂」などのフォトジェニックな写真を撮って回って!




本日のランチに、まず、向かったのは『鶏そば ムタヒロ ホーチミン店』!
こちらの店で、数量限定で販売されているソフトシェルクラブをふんだんに使った「カニそば」を食べるため!
そして、やって来たのは、日本人街(レンタントン・タイバンルン)!
居酒屋に日本のラーメン店が固まって集まっている一角。






その一番外れの他店とは違って目立たない、狭い路地を少し入った場所にある店を訪ねると…
何と、設備のメンテナンスで、本日の昼営業は休みだという…



せっかく、ベトナムまで来たというのに😢
夜来ればいいかもしれないけど、今夜も明日も、夜はすべて、予約が入ってるし…
残念だけど、この店とは縁がなかったと諦めるしかない。
そこで、向かったのは、すぐ近くにある『でびっとラーメン ホーチミン店』!

こちらは、タレントのデビット伊東さんが運営する店で!
日本に3店舗!
海外にも、上海、マカオ、そして、こちらベトナム・ホーチミンにも進出している!
そして、この店は、他の日系ラーメン店とは違って、メニューはベトナム語表記!
味もベトナム人好みにしたスープのラーメンを出す店ということで!
味の賛否が大きく分かれる店でもある!
味が薄くて、日本人の口には合わないというのが理由のようだけど…
でも、自分の舌で確かめてみないとね🤷♂️
というわけで、突入を敢行しようとしたところ…
外に「本日のらーめん」という日本語表記の案内が…

味を変えたんだろうか!?
やっぱり、日本人相手でなければ、メニューに書かれた110,000Vnd(550円)から140,000Vnd(700円)なんて価格はベトナムの人は払えないか?
だいたい、屋台で食べる「フォー」で30,000Vnd(150円)!
店で食べる「フォー」でも60,000Vnd(300円)程度なので…
たぶん、食べたら、全世界にチェーン展開していて、そう、味の違いもない『一風堂』が、ここから、そう遠くないところにあって!
無難に食べられるし、日本の『一風堂』との味との違いも見つけられるかもしれない…
ちょっと、嫌な予感がして、そんなことも考えたけど…
やっぱり、ここに入るか…
『鶏そば ムタヒロ ホーチミン店』が臨休のため、考えなくてもいいことを考えさせられてしまった(--;)
入店すると…
「イラッシャイマセ♪」
かわいいスタッフの女子の挨拶に迎えられて…
テーブル席が埋っていたこともあって、カウンター席の一つへと案内された。
スタッフは他に、厨房の奥の方の隠れた部分に顔までタトゥーをした男性スタッフが1人!
メニューをみると、従来は、「鶏ポタージュらーめん」とアニマルオフの「焦がし魚介らーめん(塩/醤油)」の2種類で!
それぞれに、味玉、特製などのトッピングバージョンがあったはずなのに…
そのレギュラーメニューのページがなくなっていて!
麺メニューは「本日のらーめん」の1㌻だけ…
日本のテレビの企画で紹介された「焦がし魚介らーめん」にしようか!?
ただ、今日のベトナムは暑い上に、湿度が高くて…
しかも、観光のため、朝から各所を回って、ちょっと、バテ気味でもあったところに…
「冷製アサリらーめん」なる一品かラインナップされていたので!
つい、これを注文してしまったんだけど…
これが失敗だったことを後で知ることになる😓
ホール担当の女子に「冷製アサリらーめん」をオーダーすると…
オープンキッチンの厨房にいた超かわいいスタッフの女子に注文が告げられて…
先客のラーメンを作り終えると…
休む間もなく、私の注文した「冷製アサリらーめん」を作り始める美形のスタッフの女子👩

そうして、間もなくして、出来上がった「冷製アサリらーめん」は、彼女から直接、出された。
低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚と、その上にボイルしたアサリと小柱が載せられて…


小ネギと玉葱が薬味に入れられた冷製の塩ラーメン!
確か、こんな貝の冷製のフォーがあったよね!
なんて、思いながら、レンゲにスープをすくってみると…
スープが完全に透明!?

香りを嗅いでみたけど…
微かに、貝を感じるくらい…
そして、スープを飲んでみると…
これ、水だね😥
塩分濃度の薄い塩水…
というか、ほぼ、水😱💦
自分の味覚がおかしいのか!?
もう一度飲んでみても、水(-""-;)
麺は、中細ストレートの麺が合わせられていたけど…
水に入った麺を食べても美味しいわけがないよね(-_-;)

鶏ムネ肉のレアチャーシューは食べた。
しかし、これも、ソミュール液で低温調理しているはずだけど…

塩分はあまり感じられず(-"-;A ...アセアセ
う~ん😑
貝も、味がなくて、美味しくないので…
着丼してから、2分も経たずに席を立って、お会計することに!

すると、TAX10%が加えられた154,000Vnd(770円)を請求されて…
日本でラーメンを食べることを考えれば、これでも安いけど…
これが日本のラーメン!?
これか、ベトナム人の舌に合わせたラーメン!?
デビット伊東さん!
味見にホーチミンに来てください…
この「冷製らーめん」を食べたのが、間違いだったのかもしれないけど…
残念な気持ちいっぱいで店を後にした(/。\)

メニュー:焦がし魚介らーめん(塩/正油)…110,000VND
鶏ポタージュらーめん…120,000VND
極み(きわみ)らーめん…130,000VND
担々麺…140,000VND
冷製アサリらーめん…140,000VND
好み度:冷製アサリらーめん
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昨日、ベトナム最大の都市ホーチミン入りして、ホテルにチェックイン!


ライトアップされた「ホーチミン人民委員会庁舎」や「ホーチミン歌劇場」などを見学📷


夕食はベトナム料理レストランの『HOA TUC(ホアトゥック)』でワインを飲みながら「生春巻き」や「手長エビのグリル」などをいただいて🦐



さらに、『BE HOKKAIDO(美 北海道)』で寿司をいただいて🍣


翌朝はホテルのレストランでバイキングの朝食🍽
卵を「オーバーミディアム」の黄身は半熟状態両面焼きと「オムレツ」でオーダー🍳




さらに、ベトナムに来たので、「フォーボー(牛肉のフォー)」も作ってもらった♪

「フォーボー」は、ナンプラーかニョクマムと思われる魚醤と香草の香りのするスープで、生姜に胡椒とレモンも少々感じられて!
こうやって、ライスヌードルを食べるのもいい♪


でも、今日、本場ベトナムで「フォー」を食べて、感じたのは、出汁感がなかったこと…
鶏や牛で出汁をとってるわけでもないので…
やっぱり、日本のラーメンのスープというのは、比べてしまうとスゴいと思う♪
そんなベトナムに進出した日本のラーメン店を今日は2店ほど、観光しながら回るつもり!
そこで、昨夜、一度、ライトアップされた姿を拝見させてもらった朝の「ホーチミン人民委員会庁舎」を再び写真に収めて📷
1859年から始まったフランス統治時代の面影を残すホテルや郵便局など、フレンチ・コロニアル風の建物に、現在、改装中の「大聖堂」などのフォトジェニックな写真を撮って回って!




本日のランチに、まず、向かったのは『鶏そば ムタヒロ ホーチミン店』!
こちらの店で、数量限定で販売されているソフトシェルクラブをふんだんに使った「カニそば」を食べるため!
そして、やって来たのは、日本人街(レンタントン・タイバンルン)!
居酒屋に日本のラーメン店が固まって集まっている一角。






その一番外れの他店とは違って目立たない、狭い路地を少し入った場所にある店を訪ねると…
何と、設備のメンテナンスで、本日の昼営業は休みだという…



せっかく、ベトナムまで来たというのに😢
夜来ればいいかもしれないけど、今夜も明日も、夜はすべて、予約が入ってるし…
残念だけど、この店とは縁がなかったと諦めるしかない。
そこで、向かったのは、すぐ近くにある『でびっとラーメン ホーチミン店』!

こちらは、タレントのデビット伊東さんが運営する店で!
日本に3店舗!
海外にも、上海、マカオ、そして、こちらベトナム・ホーチミンにも進出している!
そして、この店は、他の日系ラーメン店とは違って、メニューはベトナム語表記!
味もベトナム人好みにしたスープのラーメンを出す店ということで!
味の賛否が大きく分かれる店でもある!
味が薄くて、日本人の口には合わないというのが理由のようだけど…
でも、自分の舌で確かめてみないとね🤷♂️
というわけで、突入を敢行しようとしたところ…
外に「本日のらーめん」という日本語表記の案内が…

味を変えたんだろうか!?
やっぱり、日本人相手でなければ、メニューに書かれた110,000Vnd(550円)から140,000Vnd(700円)なんて価格はベトナムの人は払えないか?
だいたい、屋台で食べる「フォー」で30,000Vnd(150円)!
店で食べる「フォー」でも60,000Vnd(300円)程度なので…
たぶん、食べたら、全世界にチェーン展開していて、そう、味の違いもない『一風堂』が、ここから、そう遠くないところにあって!
無難に食べられるし、日本の『一風堂』との味との違いも見つけられるかもしれない…
ちょっと、嫌な予感がして、そんなことも考えたけど…
やっぱり、ここに入るか…
『鶏そば ムタヒロ ホーチミン店』が臨休のため、考えなくてもいいことを考えさせられてしまった(--;)
入店すると…
「イラッシャイマセ♪」
かわいいスタッフの女子の挨拶に迎えられて…
テーブル席が埋っていたこともあって、カウンター席の一つへと案内された。
スタッフは他に、厨房の奥の方の隠れた部分に顔までタトゥーをした男性スタッフが1人!
メニューをみると、従来は、「鶏ポタージュらーめん」とアニマルオフの「焦がし魚介らーめん(塩/醤油)」の2種類で!
それぞれに、味玉、特製などのトッピングバージョンがあったはずなのに…
そのレギュラーメニューのページがなくなっていて!
麺メニューは「本日のらーめん」の1㌻だけ…
日本のテレビの企画で紹介された「焦がし魚介らーめん」にしようか!?
ただ、今日のベトナムは暑い上に、湿度が高くて…
しかも、観光のため、朝から各所を回って、ちょっと、バテ気味でもあったところに…
「冷製アサリらーめん」なる一品かラインナップされていたので!
つい、これを注文してしまったんだけど…
これが失敗だったことを後で知ることになる😓
ホール担当の女子に「冷製アサリらーめん」をオーダーすると…
オープンキッチンの厨房にいた超かわいいスタッフの女子に注文が告げられて…
先客のラーメンを作り終えると…
休む間もなく、私の注文した「冷製アサリらーめん」を作り始める美形のスタッフの女子👩

そうして、間もなくして、出来上がった「冷製アサリらーめん」は、彼女から直接、出された。
低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚と、その上にボイルしたアサリと小柱が載せられて…


小ネギと玉葱が薬味に入れられた冷製の塩ラーメン!
確か、こんな貝の冷製のフォーがあったよね!
なんて、思いながら、レンゲにスープをすくってみると…
スープが完全に透明!?

香りを嗅いでみたけど…
微かに、貝を感じるくらい…
そして、スープを飲んでみると…
これ、水だね😥
塩分濃度の薄い塩水…
というか、ほぼ、水😱💦
自分の味覚がおかしいのか!?
もう一度飲んでみても、水(-""-;)
麺は、中細ストレートの麺が合わせられていたけど…
水に入った麺を食べても美味しいわけがないよね(-_-;)

鶏ムネ肉のレアチャーシューは食べた。
しかし、これも、ソミュール液で低温調理しているはずだけど…

塩分はあまり感じられず(-"-;A ...アセアセ
う~ん😑
貝も、味がなくて、美味しくないので…
着丼してから、2分も経たずに席を立って、お会計することに!

すると、TAX10%が加えられた154,000Vnd(770円)を請求されて…
日本でラーメンを食べることを考えれば、これでも安いけど…
これが日本のラーメン!?
これか、ベトナム人の舌に合わせたラーメン!?
デビット伊東さん!
味見にホーチミンに来てください…
この「冷製らーめん」を食べたのが、間違いだったのかもしれないけど…
残念な気持ちいっぱいで店を後にした(/。\)

メニュー:焦がし魚介らーめん(塩/正油)…110,000VND
鶏ポタージュらーめん…120,000VND
極み(きわみ)らーめん…130,000VND
担々麺…140,000VND
冷製アサリらーめん…140,000VND
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