訪問日:2019年8月26日(月)


『貪瞋痴』の紅出店主と回る東京ラーメンツアー!
本日は、1軒目に『焼鳥 山もと』がランチタイムに『鶏そば 山もと』として、ラーメンを提供する店で、本日から提供される限定の「鴨のつけそば」を!
2軒目に『ラーメン 健やか』が月曜日のみ暖簾を掛け替えて二毛作営業する煮干ラーメン専門店の『ラーメン 裏健やか』で「淡麗煮干そば」を!
ともに三鷹にある店で、いただいて!
3軒目に向かったのは『月曜日は煮干rabo』!
というわけで、三鷹を後にして、三鷹駅からJR中央線快速に乗って、一駅目の吉祥寺で下車。
京王井の頭線に乗り換えて永福町駅へ!
そうして、炎天下の中、11分歩いて、ヘトヘトになりながら、店の前までやって来たのは、あと1分で13時30分になる時刻🥵
外待ちはなかったけど、店内は満席で、外待ちすることに…
しかし、ラッキーなことに、2分ほどでお客さんが出てきて、入れ替わりに入店することができた♪
そうして、厨房の宮さんに挨拶して、券売機で買い求めたのは、紅出店主も私もノーマルな「煮干らーめん」!


3軒目だったので、そうしたけど…
今までは、こちらの店の3種類のチャーシューが、どれも好きで、毎回、「特製」にしていたので、ノーマルなのは初めて!
なお、この時間なので、限定の「冷やし煮干らーめん」が売り切れなのは仕方ないにしても、食べてみたかった「にぼし茶漬け」まで売り切れだったのは…
ちょっと、残念😞
そうして、席について、8分後に、宮さんのワンオペで作られた「煮干らーめん」が着丼!
豚肩ロース肉のローストチャーシューに岩海苔、カイワレ、刻み玉ねぎがトッピングされただけのノーマルな「煮干らーめん」は、やっぱり、ちょっと、寂しいかな…


そう思って、食べ終わった後に、Twitterでツイートしたところ…
「蓮根入れ忘れました(汗)」と宮さんから連絡があった(笑)
まずは、煮干しのフレーバーのする琥珀色したスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

千葉県産と長崎県産の片口鰯(背黒)
熊本県産のアゴと長崎県産のアジ
長崎県産の潤目鰯
伊吹いりこと乾物を、
徹底した温度管理のもと火を入れ、
煮干の旨みを抽出しました。

POPに、そう解説のあったスープは、私のバカ舌ではアゴに潤目がいたのはわからなかったけど😅
背黒メインで炊いたと思われるスープは、背黒がガツンときかされていて!
背黒のうま味とビターな味わいがよく出たスープで!
伊吹いりこのうま味にアジ煮干しの甘味も感じられる…
ニボラー好みのスープに仕上げられていて!
めちゃめちゃ美味しい😋
ただ、宮さんの炊くスープは、やっぱり、ちょっと、塩分濃度、高めかな…
前回、「冷やし煮干らーめん」を食べたときには、塩分濃度も抑えられていて、完璧に思えたんだけど…
温かいスープだと、高く感じてしまうのかな!?
でも、そうは言うものの、これくらいだったら、ニボラーなら、ぜんぜん、問題ないけどね!
『ラーメン 裏健やか』で「淡麗煮干そば」を食べた後で、この一杯をいただいたこともあるとは思うけど…
「煮干」をメニューに冠する以上は、これくらい煮干しがきいてないと!
今日は、正直、ここまで、納得のいく一杯に巡り会えてなかったので…
せっかく、氷見からゲストが来ているというのに、申し訳ない気持ちでいっぱいだったけど…
このスープを飲んで、安心した。
ランチタイムに氷見煮干しで作った煮干しラーメンを出して、「ミシュランガイド」の「ビブグルマン」に掲載されたワインバーの店主も、このスープには相好を崩していたし♪
そして、いつもは「菅野製麺所」の麺を使うくせに、この「煮干らーめん」だけは「三河屋製麺」じゃないとダメだという…
中細ストレートの麺を40秒で茹でた麺は…

カタめで、歯切れのいい、ザクパツな食感の麺で!
これだけ煮干しがきかされたスープには、こんな低加水麺が合うよね♪
トッピングされた豚肩ロース肉のローストチャーシューは、赤身の多い肩ロースの部位のもので…
まずまずの美味しさだったけど…

こちらの店の豚肩ロース肉のチャーシューといったら、いつも、いい感じのレア感に仕上げられているレアチャーシューで!
見た目もいいし♪
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しい逸品なので😋
ちょっと、今日のチャーシューは、こちらの店としては、もう一つに感じられてしまったかな(--;)
岩海苔は、香りが強すぎるので、あまり多く入れすぎてしまうと、せっかくのスープの風味が損なわれてしまうので、できれば、別皿トッピングがベストだけど…
でも、少量だったので、その部分だけをいただけば…
磯の香りが、口の中にふわっと広がるのがよくて♪
シャリシャリとした食感なのもよかったし!
刻み玉ねぎは、岩海苔とは、また、違ったシャリシャリとした食感が、なかなか、よくて!
それに、このビターな味わいのスープには、マストなトッピングアイテムといえるし…
そして、最後は、今日、これが3杯目のラーメンで!
しかも、やや、塩分濃度も高めのスープではあったけど…
でも、スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食😋
また、この「煮干そば」を食べに来ますので…
「にぼ茶漬け」は、売り切れないよう、もっと、多く用意してもらえるとありがたいんですけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:特製煮干らーめん…1000円/煮干らーめん…800円
和え玉…200円/にぼし茶漬け…150円/味玉…120円
冷やし煮干らーめん…900円/冷やし和え玉…200円
好み度:煮干らーめん
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『貪瞋痴』の紅出店主と回る東京ラーメンツアー!
本日は、1軒目に『焼鳥 山もと』がランチタイムに『鶏そば 山もと』として、ラーメンを提供する店で、本日から提供される限定の「鴨のつけそば」を!
2軒目に『ラーメン 健やか』が月曜日のみ暖簾を掛け替えて二毛作営業する煮干ラーメン専門店の『ラーメン 裏健やか』で「淡麗煮干そば」を!
ともに三鷹にある店で、いただいて!
3軒目に向かったのは『月曜日は煮干rabo』!
というわけで、三鷹を後にして、三鷹駅からJR中央線快速に乗って、一駅目の吉祥寺で下車。
京王井の頭線に乗り換えて永福町駅へ!
そうして、炎天下の中、11分歩いて、ヘトヘトになりながら、店の前までやって来たのは、あと1分で13時30分になる時刻🥵
外待ちはなかったけど、店内は満席で、外待ちすることに…
しかし、ラッキーなことに、2分ほどでお客さんが出てきて、入れ替わりに入店することができた♪
そうして、厨房の宮さんに挨拶して、券売機で買い求めたのは、紅出店主も私もノーマルな「煮干らーめん」!


3軒目だったので、そうしたけど…
今までは、こちらの店の3種類のチャーシューが、どれも好きで、毎回、「特製」にしていたので、ノーマルなのは初めて!
なお、この時間なので、限定の「冷やし煮干らーめん」が売り切れなのは仕方ないにしても、食べてみたかった「にぼし茶漬け」まで売り切れだったのは…
ちょっと、残念😞
そうして、席について、8分後に、宮さんのワンオペで作られた「煮干らーめん」が着丼!
豚肩ロース肉のローストチャーシューに岩海苔、カイワレ、刻み玉ねぎがトッピングされただけのノーマルな「煮干らーめん」は、やっぱり、ちょっと、寂しいかな…


そう思って、食べ終わった後に、Twitterでツイートしたところ…
「蓮根入れ忘れました(汗)」と宮さんから連絡があった(笑)
まずは、煮干しのフレーバーのする琥珀色したスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

千葉県産と長崎県産の片口鰯(背黒)
熊本県産のアゴと長崎県産のアジ
長崎県産の潤目鰯
伊吹いりこと乾物を、
徹底した温度管理のもと火を入れ、
煮干の旨みを抽出しました。

POPに、そう解説のあったスープは、私のバカ舌ではアゴに潤目がいたのはわからなかったけど😅
背黒メインで炊いたと思われるスープは、背黒がガツンときかされていて!
背黒のうま味とビターな味わいがよく出たスープで!
伊吹いりこのうま味にアジ煮干しの甘味も感じられる…
ニボラー好みのスープに仕上げられていて!
めちゃめちゃ美味しい😋
ただ、宮さんの炊くスープは、やっぱり、ちょっと、塩分濃度、高めかな…
前回、「冷やし煮干らーめん」を食べたときには、塩分濃度も抑えられていて、完璧に思えたんだけど…
温かいスープだと、高く感じてしまうのかな!?
でも、そうは言うものの、これくらいだったら、ニボラーなら、ぜんぜん、問題ないけどね!
『ラーメン 裏健やか』で「淡麗煮干そば」を食べた後で、この一杯をいただいたこともあるとは思うけど…
「煮干」をメニューに冠する以上は、これくらい煮干しがきいてないと!
今日は、正直、ここまで、納得のいく一杯に巡り会えてなかったので…
せっかく、氷見からゲストが来ているというのに、申し訳ない気持ちでいっぱいだったけど…
このスープを飲んで、安心した。
ランチタイムに氷見煮干しで作った煮干しラーメンを出して、「ミシュランガイド」の「ビブグルマン」に掲載されたワインバーの店主も、このスープには相好を崩していたし♪
そして、いつもは「菅野製麺所」の麺を使うくせに、この「煮干らーめん」だけは「三河屋製麺」じゃないとダメだという…
中細ストレートの麺を40秒で茹でた麺は…

カタめで、歯切れのいい、ザクパツな食感の麺で!
これだけ煮干しがきかされたスープには、こんな低加水麺が合うよね♪
トッピングされた豚肩ロース肉のローストチャーシューは、赤身の多い肩ロースの部位のもので…
まずまずの美味しさだったけど…

こちらの店の豚肩ロース肉のチャーシューといったら、いつも、いい感じのレア感に仕上げられているレアチャーシューで!
見た目もいいし♪
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しい逸品なので😋
ちょっと、今日のチャーシューは、こちらの店としては、もう一つに感じられてしまったかな(--;)
岩海苔は、香りが強すぎるので、あまり多く入れすぎてしまうと、せっかくのスープの風味が損なわれてしまうので、できれば、別皿トッピングがベストだけど…
でも、少量だったので、その部分だけをいただけば…
磯の香りが、口の中にふわっと広がるのがよくて♪
シャリシャリとした食感なのもよかったし!
刻み玉ねぎは、岩海苔とは、また、違ったシャリシャリとした食感が、なかなか、よくて!
それに、このビターな味わいのスープには、マストなトッピングアイテムといえるし…
そして、最後は、今日、これが3杯目のラーメンで!
しかも、やや、塩分濃度も高めのスープではあったけど…
でも、スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食😋
また、この「煮干そば」を食べに来ますので…
「にぼ茶漬け」は、売り切れないよう、もっと、多く用意してもらえるとありがたいんですけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:特製煮干らーめん…1000円/煮干らーめん…800円
和え玉…200円/にぼし茶漬け…150円/味玉…120円
冷やし煮干らーめん…900円/冷やし和え玉…200円
好み度:煮干らーめん

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訪問日:2019年9月28日(土)

本日のランチは、10時30分に予約しておいた「第9回プラチナ会員限定」の「一燈式江戸東京拉麺」をいただくため、東京・新小岩の名店『麺屋 一 燈』へ!
10時10分10秒に店頭にやってくると…
日本人の男性客が一人!
韓国人ツーリストのカップルが一組!
店頭の丸椅子に座って待っていた。
入店すると、スタッフの大森さんが近づいてきたので…
スマホの『麺屋 一燈』のアプリから「第9回プラチナ会員限定」のクーポン券を見せて…
券売機に1,500円を投入して食券を購入して、大森さんに渡すと…
予約の食券が渡された。


そうして、4番目の丸椅子に座って待つうちに、知った顔の『麺屋 一燈』グループの店にヘビーローテーションで通う常連のプラチナ会員の皆さんが続々とやってきた🤣少し大きい文字
さらに、本日、半休だという『ラーメン燈郎』の佐久間店長が通りかかったので、写真をパチリ📷

そうして、ビバ白金さんをはじめとするプラチナ会員の皆さんと、おしゃべりしているうちに、すぐに開店時間の10時30分を迎えて!
大森さんが店から出てきて、暖簾を掛けて開店♪
予約順に、まず、名前を呼ばれて入店!
私はプラチナ会員の中では一番遅い予約だったため、9番目に呼ばれた😅
そして、それからは、本日の予約番号1番から順番に呼ばれて…
2番までのお客さんが入店。
そして、予約番号1番と2番のお客さんが席につくと…
すぐに、この予約番号1番と2番のお客さんに、まず先に、「特製濃厚つけ麺」の「大盛」と、「濃厚つけ麺」の「中盛」が出された。
そうして、それから、3個作りされたプラチナ会員限定が3回繰り返して作られて…
着丼した「一燈式江戸東京拉麺」は、東京のブランド豚「トウキョウX」の肩ロース肉のレアチャーシューとバラ肉のローストチャーシュー、江戸川小松菜、色紙切りされた千住一本ネギ、老舗の「日本橋 神茂(かんも)」謹製のなるとといった、すべて、東京の食材がトッピングされた中華そば!

まずは、東京軍鶏の鶏油が煌めく、東京軍鶏で作った地鶏スープに東京産の蜆をブレンドしたというスープに…
東京都あきる野市にある近藤醸造のキッコーゴ丸大豆醤油に伊豆諸島南部にある東京の神秘の島「青ヶ島」の火山の地熱蒸気で造る「ひんぎゃの塩」で作ったカエシをマリアージュした醤油スープは…

東京軍鶏のうま味が半端ない絶品の味わいのスープで!
蜆がスープの味を整えてくれていて…
やや、濃いめに感じられる芳醇でコクのあるカエシが、この地鶏と蜆のスープとよく合っていて…
最高に美味しい♪
しかし、このシンプルながら、新たな東京の醤油ラーメンといった感じの味わいで!
このスープはスゴい♪
と思ったのに…
このスープを作り上げてきた鶴崎店長によると、これは「プレ」!
それは、「トウキョウX」が一部しか仕入れられなかったためだと話していたけど…
完成形のスープは、どれだけスゴいものになるのだろうか?
そして、麺は、東久留米特産の「柳久保小麦」で製麺した特注麺で!
この「柳久保小麦」は、調査したところ、年間で5万tした収穫できない、希少でプレミアムな小麦粉のようで…

後で、この麺を製麺した「心の味食品」の女性社長から聞いた話しとして、こちらの店の伊東CEOから聞かされたのは…
「こんな高い小麦粉、使ったことないわ…」だそうで!
『中華蕎麦 とみ田』用に北海道産や福岡産のブランド小麦粉を使う製麺会社の社長から、そんな言葉が出るほど高価な小麦粉だということもわかったけど…
この「柳久保小麦」を使って作られた中太縮れの麺を鶴崎店主が2分40秒で茹で上げた麺は、もっさりとした素朴な食感の麺で!
今までに食べたことがない…
とても面白いオンリーワンな食感なのがよかったし♪
程よく縮れが付けられていることもあって!
この醤油味のスープと、いい感じに絡んでくれるのもよかったし♪
トッピングされた「トウキョウX」の肩ロースのレアチャーシューは、ローストして、肉のうま味を中に閉じ込めたといった感じの一品で…
噛む度に肉のうま味が滲み出てきて…

そして、さすがブランド豚だけあって…
豚肉のうま味が、ぜんぜん違う😋
「トウキョウX」のバラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて…
噛めば、ジューシーな肉のうま味がジュワジュワと広がる絶品のチャーシューで😋

こんな美味しい豚バラ肉のチャーシューを食べたことがあっただろうか!?
今日は、この「トウキョウX」の2種類のチャーシューを食べただけでも価値のある一杯だったと思う。
江戸川小松菜のシャキシャキとした食感もよかったし!
「日本橋 神茂」のなるとは、これは、蒲鉾だね!
普通のなるととはまったく違って!
弾力があって、プリプリ、シコシコとした歯応えがたまらなくよかったし♪

色紙切りされた「千住一本ネギ」も、甘味があって!
よく、この醤油味のスープと合っていたし♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで残さず完食😋
東京の食材にこだわり抜いて作り上げたプレミアムな中華そば!
マジで美味しくいただきました😋
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【第9回プラチナ会員限定】一燈式江戸東京拉麺…1500円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:一燈式江戸東京拉麺
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本日のランチは、10時30分に予約しておいた「第9回プラチナ会員限定」の「一燈式江戸東京拉麺」をいただくため、東京・新小岩の名店『麺屋 一 燈』へ!
10時10分10秒に店頭にやってくると…
日本人の男性客が一人!
韓国人ツーリストのカップルが一組!
店頭の丸椅子に座って待っていた。
入店すると、スタッフの大森さんが近づいてきたので…
スマホの『麺屋 一燈』のアプリから「第9回プラチナ会員限定」のクーポン券を見せて…
券売機に1,500円を投入して食券を購入して、大森さんに渡すと…
予約の食券が渡された。


そうして、4番目の丸椅子に座って待つうちに、知った顔の『麺屋 一燈』グループの店にヘビーローテーションで通う常連のプラチナ会員の皆さんが続々とやってきた🤣少し大きい文字
さらに、本日、半休だという『ラーメン燈郎』の佐久間店長が通りかかったので、写真をパチリ📷

そうして、ビバ白金さんをはじめとするプラチナ会員の皆さんと、おしゃべりしているうちに、すぐに開店時間の10時30分を迎えて!
大森さんが店から出てきて、暖簾を掛けて開店♪
予約順に、まず、名前を呼ばれて入店!
私はプラチナ会員の中では一番遅い予約だったため、9番目に呼ばれた😅
そして、それからは、本日の予約番号1番から順番に呼ばれて…
2番までのお客さんが入店。
そして、予約番号1番と2番のお客さんが席につくと…
すぐに、この予約番号1番と2番のお客さんに、まず先に、「特製濃厚つけ麺」の「大盛」と、「濃厚つけ麺」の「中盛」が出された。
そうして、それから、3個作りされたプラチナ会員限定が3回繰り返して作られて…
着丼した「一燈式江戸東京拉麺」は、東京のブランド豚「トウキョウX」の肩ロース肉のレアチャーシューとバラ肉のローストチャーシュー、江戸川小松菜、色紙切りされた千住一本ネギ、老舗の「日本橋 神茂(かんも)」謹製のなるとといった、すべて、東京の食材がトッピングされた中華そば!

まずは、東京軍鶏の鶏油が煌めく、東京軍鶏で作った地鶏スープに東京産の蜆をブレンドしたというスープに…
東京都あきる野市にある近藤醸造のキッコーゴ丸大豆醤油に伊豆諸島南部にある東京の神秘の島「青ヶ島」の火山の地熱蒸気で造る「ひんぎゃの塩」で作ったカエシをマリアージュした醤油スープは…

東京軍鶏のうま味が半端ない絶品の味わいのスープで!
蜆がスープの味を整えてくれていて…
やや、濃いめに感じられる芳醇でコクのあるカエシが、この地鶏と蜆のスープとよく合っていて…
最高に美味しい♪
しかし、このシンプルながら、新たな東京の醤油ラーメンといった感じの味わいで!
このスープはスゴい♪
と思ったのに…
このスープを作り上げてきた鶴崎店長によると、これは「プレ」!
それは、「トウキョウX」が一部しか仕入れられなかったためだと話していたけど…
完成形のスープは、どれだけスゴいものになるのだろうか?
そして、麺は、東久留米特産の「柳久保小麦」で製麺した特注麺で!
この「柳久保小麦」は、調査したところ、年間で5万tした収穫できない、希少でプレミアムな小麦粉のようで…

後で、この麺を製麺した「心の味食品」の女性社長から聞いた話しとして、こちらの店の伊東CEOから聞かされたのは…
「こんな高い小麦粉、使ったことないわ…」だそうで!
『中華蕎麦 とみ田』用に北海道産や福岡産のブランド小麦粉を使う製麺会社の社長から、そんな言葉が出るほど高価な小麦粉だということもわかったけど…
この「柳久保小麦」を使って作られた中太縮れの麺を鶴崎店主が2分40秒で茹で上げた麺は、もっさりとした素朴な食感の麺で!
今までに食べたことがない…
とても面白いオンリーワンな食感なのがよかったし♪
程よく縮れが付けられていることもあって!
この醤油味のスープと、いい感じに絡んでくれるのもよかったし♪
トッピングされた「トウキョウX」の肩ロースのレアチャーシューは、ローストして、肉のうま味を中に閉じ込めたといった感じの一品で…
噛む度に肉のうま味が滲み出てきて…

そして、さすがブランド豚だけあって…
豚肉のうま味が、ぜんぜん違う😋
「トウキョウX」のバラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて…
噛めば、ジューシーな肉のうま味がジュワジュワと広がる絶品のチャーシューで😋

こんな美味しい豚バラ肉のチャーシューを食べたことがあっただろうか!?
今日は、この「トウキョウX」の2種類のチャーシューを食べただけでも価値のある一杯だったと思う。
江戸川小松菜のシャキシャキとした食感もよかったし!
「日本橋 神茂」のなるとは、これは、蒲鉾だね!
普通のなるととはまったく違って!
弾力があって、プリプリ、シコシコとした歯応えがたまらなくよかったし♪

色紙切りされた「千住一本ネギ」も、甘味があって!
よく、この醤油味のスープと合っていたし♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで残さず完食😋
東京の食材にこだわり抜いて作り上げたプレミアムな中華そば!
マジで美味しくいただきました😋
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【第9回プラチナ会員限定】一燈式江戸東京拉麺…1500円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:一燈式江戸東京拉麺

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『貪瞋痴』の紅出店主と回る東京ラーメンツアー2軒目に訪れたのは『ラーメン 裏健やか』!
『ラーメン 健やか』が月曜日のみ暖簾を掛け替えて二毛作営業する濃厚煮干と淡麗煮干の煮干ラーメン専門店!
2017年12月29日にプレオープン!
翌2018年の1月は不定期で週一営業した後…
2月5日に正式オープン!
以降、月曜日に営業日を固定して営業を続けている。
『ラーメン 裏健やか』には、オープン間もなく、売り切れ終了でフラれたことがあって、それ以降、未訪のまま。
よって、紅出店主同様、今日が初めての訪問になる。
ただし、『ラーメン 裏健やか』を始める前の2017年12月21日に、新店で出す予定の「濃厚煮干」を『ラーメン 健やか』で食べているので!
今日は「淡麗煮干」をいただくつもり♪
12時20になる時刻に店頭にやってくると…
外待ちはなかったので、入店したところ…
L字型カウンター11席の客席は満席!
そして、そのカウンター席に囲まれたオープンキッチンの中にいた2人の男性スタッフの人の1人から外で待つように言われて…
炎天下の中、待っていると…
2人、お客さんが出てきたので、入れ替わりに入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、「濃厚煮干」と「淡麗煮干」の2種類!


券売機左上の一番のおすすめの位置が「特製濃厚煮干」になっていて!
これと、右上の「特製淡麗煮干」の2つが写真付きの大きなボタンになっていて…
「買ってください!」と言っていた(笑)
でも、その手には乗らない🤣
紅出店主は「濃厚煮干」!
私は「淡麗煮干」!
ともにトッピングなしのデフォルトのラーメンの食券を買って、2つ並んで空いていた席へとついて…
食券をカウンターの上に上げると、スタッフの人の1人が食券を受け取りにきて、さっそく、ラーメン作りに入る。
そうして、丁重に作られていたので、少し時間がかかって、着席してから8分後に…
まず、紅出店主の「濃厚煮干」がトレーに載せられて、先に出された。

ラーメンにはキャベツだけがトッピングされて…
鶏ムネ肉のレアチャーシューとガリが別皿に載せられての登場!
紅出店主の厚意で、スープを味見させてもらったところ…
あっ、この味…
2017年の師走にスキンヘッドの土屋店主が作った「濃厚煮干」を思い起こさせる味わい!
「濃厚」というには、やや、軽いような気もするけど…
でも、これを無化調で作り上げているのはスゴいと思うし!
煮干しをミキサーにかけて、ペースト状にしたもこで作った、ただ、エグニガなだけで、煮干しのうま味を感じられない他店のスープとは大違い!
そうして、「濃厚煮干」が着丼してから1分後に供された「淡麗煮干」は、トッピングの具が別皿ではなく、すべて、麺の上に盛りつけての提供!
鶏ムネ肉のレアチャーシューに穂先メンマ、笹切りされたネギ、刻んだ三つ葉がトッピングされた醤油煮干し清湯スープのラーメン!


ただ、これ、特製にしないと…
デフォのままだと、ちょっと、トッピングの具が寂しいかな😓
ますは、琥珀色したスープをいただくと…
平子、鯵、片口、カエリ煮干を使用して、大山鶏のガラとモミジなどの動物系と合わせたという清湯スープは、文字通りの淡麗な味わいのスープで…
えぐ味も苦味も、ほぼ、感じられずに…
塩分濃度も抑えられていているのはいいとは思うけど…
平子特有のビターさも感じられなかったし…
鯵煮干しらしい甘味も感じられずに…
それと、かえりを使っているので、いりこのうま味も弱いし…
何か、ぼやっとした味わいに感じられてしまったかな…
麺は、中細ストレートの自家製麺で!
つるパツの食感の麺は、以前と変わっていなければ、加水率32%の加水率低めの中加水麺で…

スープとの相性もよかったし♪
それに、国産小麦粉を使用しているから、小麦粉のうま味も、しっかり感じられるのがよかったし😋
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていたし!
穂先メンマもシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪


笹切りされたネギも刻んだ三つ葉も、この淡麗な味わいの醤油スープには合っていたから…
これはこれで、いいとは思う。
でも、もっと、煮干しがガツンときかされたスープだったらどうか?
煮干しスープのトッピングとしては、薬味は長ネギではなく、煮干しのビターな味わいを緩和してくれる定番の玉ねぎの方がいいと思うんだけどね…
もっと、煮干しをきかせて、煮干しのうま味いっぱいのスープに仕上げて欲しかったけど…
でも、優秀なラーメン職人である土屋店主が提供するラーメンなので!
これだけ上品で、煮干しも風味程度に仕上げてきているのは、意図があってのことかもしれない。
イメージとしては、昔ながらの東京の煮干し風味の中華そばを現代風にアレンジしたとか!?
月曜日の『裏健やか』は、スタッフだけの営業で、土屋店主がいないので、確かめることはできなかったけど…
こちらの店でリピートするとしたら、絶対に「濃厚」!
でも、リピするなら、やっぱり、「煮干し」てはなく、通常営業の『ラーメン 裏健やか』だね😅
ご馳走さまでした。
メニュー:特製濃厚煮干…980円/味玉濃厚煮干…880円/チャーシュー二種濃厚煮干…880円/濃厚煮干…780円
特製淡麗煮干…980円/味玉淡麗煮干…880円/チャーシュー二種淡麗煮干…880円/淡麗煮干…780円
和え玉…200円
味玉…100円/チャーシュー…250円
炊き込みご飯…280円/チャーシュー丼…380円
好み度:淡麗煮干
接客・サービス
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『貪瞋痴』の紅出店主と回る東京ラーメンツアー2軒目に訪れたのは『ラーメン 裏健やか』!
『ラーメン 健やか』が月曜日のみ暖簾を掛け替えて二毛作営業する濃厚煮干と淡麗煮干の煮干ラーメン専門店!
2017年12月29日にプレオープン!
翌2018年の1月は不定期で週一営業した後…
2月5日に正式オープン!
以降、月曜日に営業日を固定して営業を続けている。
『ラーメン 裏健やか』には、オープン間もなく、売り切れ終了でフラれたことがあって、それ以降、未訪のまま。
よって、紅出店主同様、今日が初めての訪問になる。
ただし、『ラーメン 裏健やか』を始める前の2017年12月21日に、新店で出す予定の「濃厚煮干」を『ラーメン 健やか』で食べているので!
今日は「淡麗煮干」をいただくつもり♪
12時20になる時刻に店頭にやってくると…
外待ちはなかったので、入店したところ…
L字型カウンター11席の客席は満席!
そして、そのカウンター席に囲まれたオープンキッチンの中にいた2人の男性スタッフの人の1人から外で待つように言われて…
炎天下の中、待っていると…
2人、お客さんが出てきたので、入れ替わりに入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、「濃厚煮干」と「淡麗煮干」の2種類!


券売機左上の一番のおすすめの位置が「特製濃厚煮干」になっていて!
これと、右上の「特製淡麗煮干」の2つが写真付きの大きなボタンになっていて…
「買ってください!」と言っていた(笑)
でも、その手には乗らない🤣
紅出店主は「濃厚煮干」!
私は「淡麗煮干」!
ともにトッピングなしのデフォルトのラーメンの食券を買って、2つ並んで空いていた席へとついて…
食券をカウンターの上に上げると、スタッフの人の1人が食券を受け取りにきて、さっそく、ラーメン作りに入る。
そうして、丁重に作られていたので、少し時間がかかって、着席してから8分後に…
まず、紅出店主の「濃厚煮干」がトレーに載せられて、先に出された。

ラーメンにはキャベツだけがトッピングされて…
鶏ムネ肉のレアチャーシューとガリが別皿に載せられての登場!
紅出店主の厚意で、スープを味見させてもらったところ…
あっ、この味…
2017年の師走にスキンヘッドの土屋店主が作った「濃厚煮干」を思い起こさせる味わい!
「濃厚」というには、やや、軽いような気もするけど…
でも、これを無化調で作り上げているのはスゴいと思うし!
煮干しをミキサーにかけて、ペースト状にしたもこで作った、ただ、エグニガなだけで、煮干しのうま味を感じられない他店のスープとは大違い!
そうして、「濃厚煮干」が着丼してから1分後に供された「淡麗煮干」は、トッピングの具が別皿ではなく、すべて、麺の上に盛りつけての提供!
鶏ムネ肉のレアチャーシューに穂先メンマ、笹切りされたネギ、刻んだ三つ葉がトッピングされた醤油煮干し清湯スープのラーメン!


ただ、これ、特製にしないと…
デフォのままだと、ちょっと、トッピングの具が寂しいかな😓
ますは、琥珀色したスープをいただくと…
平子、鯵、片口、カエリ煮干を使用して、大山鶏のガラとモミジなどの動物系と合わせたという清湯スープは、文字通りの淡麗な味わいのスープで…
えぐ味も苦味も、ほぼ、感じられずに…
塩分濃度も抑えられていているのはいいとは思うけど…
平子特有のビターさも感じられなかったし…
鯵煮干しらしい甘味も感じられずに…
それと、かえりを使っているので、いりこのうま味も弱いし…
何か、ぼやっとした味わいに感じられてしまったかな…
麺は、中細ストレートの自家製麺で!
つるパツの食感の麺は、以前と変わっていなければ、加水率32%の加水率低めの中加水麺で…

スープとの相性もよかったし♪
それに、国産小麦粉を使用しているから、小麦粉のうま味も、しっかり感じられるのがよかったし😋
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていたし!
穂先メンマもシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪


笹切りされたネギも刻んだ三つ葉も、この淡麗な味わいの醤油スープには合っていたから…
これはこれで、いいとは思う。
でも、もっと、煮干しがガツンときかされたスープだったらどうか?
煮干しスープのトッピングとしては、薬味は長ネギではなく、煮干しのビターな味わいを緩和してくれる定番の玉ねぎの方がいいと思うんだけどね…
もっと、煮干しをきかせて、煮干しのうま味いっぱいのスープに仕上げて欲しかったけど…
でも、優秀なラーメン職人である土屋店主が提供するラーメンなので!
これだけ上品で、煮干しも風味程度に仕上げてきているのは、意図があってのことかもしれない。
イメージとしては、昔ながらの東京の煮干し風味の中華そばを現代風にアレンジしたとか!?
月曜日の『裏健やか』は、スタッフだけの営業で、土屋店主がいないので、確かめることはできなかったけど…
こちらの店でリピートするとしたら、絶対に「濃厚」!
でも、リピするなら、やっぱり、「煮干し」てはなく、通常営業の『ラーメン 裏健やか』だね😅
ご馳走さまでした。
メニュー:特製濃厚煮干…980円/味玉濃厚煮干…880円/チャーシュー二種濃厚煮干…880円/濃厚煮干…780円
特製淡麗煮干…980円/味玉淡麗煮干…880円/チャーシュー二種淡麗煮干…880円/淡麗煮干…780円
和え玉…200円
味玉…100円/チャーシュー…250円
炊き込みご飯…280円/チャーシュー丼…380円
好み度:淡麗煮干

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訪問日:2019年9月18日(水)

本日のランチは、昨日に続いて、2日連続の訪問になる
『JAPANESE FISH NOODLE
ウ ミ の チ カ ラ』!
秋葉原と御徒町の間の蔵前橋通り沿いに9月14日にオープンした新店で!
千葉県の船橋を中心に千葉県内に6店舗のラーメン店を展開する『まるは』グループの東京初進出店でもある🎉
「日本近海の海の幸にこだわったラーメン」がコンセプトの店で!
昨日は、「真鯛らーめん(塩)」、「真鯛つけ麺(塩)」「鯖だしらーめん(醤油)」とあった麺メニューの中から「真鯛らーめん(塩)」をチョイス!
「〆ごはん」をセットにして、最後にラーメンのスープを掛けて「〆の鯛茶漬け」にしていただいた。
さらに、「本日の漬け丼」として「メジマグロ漬け丼」なるサイドメニューが用意されていたので、それもいただいた!
どれも、とても美味しい一品だった♪
そんな店で、明日、銚子産の金目鯛を一匹丸ごと使った「金目鯛らーめん」が20杯限定で提供されると、店内にあったボードに告知されていたので!
予定を変更して、向かうことに♪
そこで、今日も11時開店の店へ秋葉原駅の昭和通り口からアクセスして御徒町方面へ!
そうして、秋葉原駅と御徒町駅の中間にある蔵前橋通りを右折して、すぐ先の右側にある「KEY HOTEL AKIHABARA」の1階に入る店へと10時40分にやって来ると…
お客さんの姿はなく、連日のポール獲得🥇🥇
すると、私に気づいた、『まるは』グループのエリアマネージャーで、こちらの店のオープンから店に詰めている小松さんが店の中から出てきて!
「昨日は新店ハンターで、今日は限定ハンターですか(笑)」なんて言われてしまったんだけど…
おっしゃる通り🤣
しかし、金目鯛のアラではなく、丸ごと一匹使ったという贅沢なスープの限定をやるというのに…
もう、何人か、お客さんが並んでいるかと思ったのに…
まだ、店の認知度が低いのかな!?
なんて思っていると…
そこにやって来たのは…
『麺屋 一燈』グループ各店の限定や『らーめん 改』、『中華ソバ ビリケン』が限定をやると…
さらに、それが鴨の限定だった場合には100%近い確率で遭遇する通称「鴨おじさん」!
おはようございます。
挨拶を交わすと…
店頭に出ていたA型看板を見た、鴨おじさんから…
「あれっ、20杯じゃなかったんだね…」
そう言われたんだけど…
A型看板には…
金目鯛らーめん1500円
金目鯛(銚子産)6.1㎏11匹まるごと使って12杯のスープが出来ました。

そう書かれていて…
昨日は20杯だったのに、8杯減っていたんだよね😥
そのせいで、価格も1500円になったのかな…
もっとも、銚子産の金目鯛を、これだけの量、使ったのだから…
1500円という価格は、むしろ、安すぎるくらいかもしれないけど😅
でも、まあ、とりあえず、食べられて、よかったけどね♪
そこに大粒の雨!
天気予報では、午後から降り始めるということだったのに(--;)
すると、小松マネージャーから…
「どうぞ、中へ!」と言ってくれたので…
お言葉に甘えて、店内で待たせてもらうことに…
そうして、少し、待つうちに開店時間の10時を迎えて、小松マネージャーが暖簾を掛けに外に出ていって…
券売機は、もう、稼働していたので、「鴨おじさん」と2人、限定1500円の食券を購入。
さらに、私は「〆ごはん」の食券も買って席へ!
直後に、お客さんが4人入ってきて、食券を買い求めて…
私たち2人を合わせた6人の注文内訳は、限定が4人に、「真鯛らーめん(塩)」と「鯖だしらーめん(醤油)」が1人ずつ。
限定の比率は高いけど…
いかんせん、お客さんの数が少ないので😅
それに、1500円という限定の価格も、高いと感じるお客さんもいるだろうから…
限定がいつまで残っているのかは読めない🤔
「鴨おじさん」と話しをしているうちに、まず、「〆ごはん」が私に出されると…
すぐに、2個作りされた「金目鯛らーめん」が「鴨おじさん」と私に供された。

美白なスープに朱色の金目鯛の油と思われるものが浮き…
豚肩ロース肉のレアチャーシューに真鱈の団子、小松菜に小口切りされたネギが載るラーメン!
トッピングは、昨日いただいた「真鯛らーめん(塩)」といっしょだけど…
何か、限定らしくないというか…
金目鯛を丸のまま使って、コストを掛けたのは、わかるけど…
デフォの「真鯛らーめん(塩)」なら880円でいただけるものを1500円出して!
その差額は620円もあるというのに…
せめて、金目鯛の切り身でも載せてもらえると…
もしくは、あえて、具は一切、排除して、「かけラーメン」にして、その代わり、その分、価格も抑えるか…
何か工夫が欲しかったかな…
朱色の金目鯛油が浮く、少し、濁りのある美白な白湯スープをいただくと…
さらっとした、ほとんど粘度のない濁った清湯スープという感じで…

昨日の真鯛スープもそうだけど、このスープも、鶏をベースに使用せずに、鮮魚だけで炊いたスープなんだね…
しかし、金目鯛を11匹6.1㎏も使って、わずか12杯しかとれなかったスープということだったので、濃密な味わいのスープなんだろうなと思ったのに…
意外に、とても上品な味わいのスープで…
金目鯛の風味は感じられるものの、うま味は強くはなかったかな…
それと、魚の臭みというほどのものではないけど…
鮮魚を感じるスープで、魚が苦手な方は、ぜんぜん、ダメなんだろうなという感じのスープ!
金目鯛を丸ごと使ったと聞いて、贅沢だなと思ったけど…
丸ごと炊くと、こうなっちゃうのかな!?
捌いて、身は刺身として、トッピングに使って!
兜を焼いて、臭みを消して、兜と中骨でスープを炊いた方がよかったのかもしれないね…
麺は昨日と同じ、カネジン食品の中細ストレートの、たおやかな食感の中加水麺が合わせられていて…
この麺は、淡麗から濃厚まで、どんなスープにもオールマイティに合う麺だから、この淡麗な味わいのスープにもフィットしていたと思う。

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、盛りつけの段階で、熱々のスープの中に水没していたこともあってか…
変色してしまって、見た目が悪い…

それに、せっかく、今日も昨日同様、茨城県産の国産豚が使われていたのに…
厚みが薄いのと、スープの熱のせいで、食感がカタくなってしまったのが残念😞
もう一つ、残念だったのは、「本日の白身団子」として使われていた真鱈の団子!
昨日も、同じ真鱈が使われていて、真鱈のすり身と山芋と卵白で作った「しんじょ」のような、ふわふわで、軽い食感に感じられたのに…

これは、はんぺん!
おてんの出汁が染みていないはんぺんを食べているようで、もう一つに感じられてしまったし…
麺を食べ終わったところで、スープを掛けてセルフで作った「金目鯛茶漬け」も、スープのうま味が十分に出ていないから、こちらも、味はもう一つだったし!
昨日と今日のギャップが大きかったな…



でも、昨日の「真鯛らーめん(塩)」は美味しかったし😋
「メジマグロの漬け丼」も最高だったし♪
接客・サービスもいい店なので!
ぜひ、限定でもレギュラーメニューでも、昨日のようなクオリティのものを出していただきますようお願いします。
また、しばらくしたら、伺います。
ご馳走さまでした。

メニュー:真鯛らーめん(塩)…880円/味玉真鯛らーめん(塩)…980円/チャーシュー真鯛らーめん(塩)…1080円/真鯛らーめん(塩)〆ご飯セット…1000円
真鯛つけ麺(塩)…900円/味玉真鯛つけ麺(塩)…1000円/チャーシュー真鯛つけ麺(塩)…1100円/真鯛つけ麺(塩)〆ご飯セット…1020円
鯖だしらーめん(醤油)…880円/味玉鯖だしらーめん(醤油)…980円/チャーシュー鯖だしらーめん(醤油)…1080円/鯖だしらーめん(醤油)〆ご飯セット…1000円
鯖だしつけ麺(醤油)…900円/味玉鯖だしつけ麺(醤油)…1000円/チャーシュー鯖だしつけ麺(醤油)…1100円/鯖だしつけ麺(醤油)〆ご飯セット…1020円
大盛…100円
【限定】金目鯛らーめん…1500円
トッピング
薬味…50円/味玉…100円/小松菜…100円/本日の魚の団子…200円/チャーシュー…200円
旬の海鮮漬け丼 〆茶漬け付き…1000円/旬の海鮮漬け丼(小)…350円/チャーシュー丼(小)…350円/〆ごはん…120円/白いご飯…120円
好み度:金目鯛らーめん
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本日のランチは、昨日に続いて、2日連続の訪問になる
『JAPANESE FISH NOODLE
ウ ミ の チ カ ラ』!
秋葉原と御徒町の間の蔵前橋通り沿いに9月14日にオープンした新店で!
千葉県の船橋を中心に千葉県内に6店舗のラーメン店を展開する『まるは』グループの東京初進出店でもある🎉
「日本近海の海の幸にこだわったラーメン」がコンセプトの店で!
昨日は、「真鯛らーめん(塩)」、「真鯛つけ麺(塩)」「鯖だしらーめん(醤油)」とあった麺メニューの中から「真鯛らーめん(塩)」をチョイス!
「〆ごはん」をセットにして、最後にラーメンのスープを掛けて「〆の鯛茶漬け」にしていただいた。
さらに、「本日の漬け丼」として「メジマグロ漬け丼」なるサイドメニューが用意されていたので、それもいただいた!
どれも、とても美味しい一品だった♪
そんな店で、明日、銚子産の金目鯛を一匹丸ごと使った「金目鯛らーめん」が20杯限定で提供されると、店内にあったボードに告知されていたので!
予定を変更して、向かうことに♪
そこで、今日も11時開店の店へ秋葉原駅の昭和通り口からアクセスして御徒町方面へ!
そうして、秋葉原駅と御徒町駅の中間にある蔵前橋通りを右折して、すぐ先の右側にある「KEY HOTEL AKIHABARA」の1階に入る店へと10時40分にやって来ると…
お客さんの姿はなく、連日のポール獲得🥇🥇
すると、私に気づいた、『まるは』グループのエリアマネージャーで、こちらの店のオープンから店に詰めている小松さんが店の中から出てきて!
「昨日は新店ハンターで、今日は限定ハンターですか(笑)」なんて言われてしまったんだけど…
おっしゃる通り🤣
しかし、金目鯛のアラではなく、丸ごと一匹使ったという贅沢なスープの限定をやるというのに…
もう、何人か、お客さんが並んでいるかと思ったのに…
まだ、店の認知度が低いのかな!?
なんて思っていると…
そこにやって来たのは…
『麺屋 一燈』グループ各店の限定や『らーめん 改』、『中華ソバ ビリケン』が限定をやると…
さらに、それが鴨の限定だった場合には100%近い確率で遭遇する通称「鴨おじさん」!
おはようございます。
挨拶を交わすと…
店頭に出ていたA型看板を見た、鴨おじさんから…
「あれっ、20杯じゃなかったんだね…」
そう言われたんだけど…
A型看板には…
金目鯛らーめん1500円
金目鯛(銚子産)6.1㎏11匹まるごと使って12杯のスープが出来ました。

そう書かれていて…
昨日は20杯だったのに、8杯減っていたんだよね😥
そのせいで、価格も1500円になったのかな…
もっとも、銚子産の金目鯛を、これだけの量、使ったのだから…
1500円という価格は、むしろ、安すぎるくらいかもしれないけど😅
でも、まあ、とりあえず、食べられて、よかったけどね♪
そこに大粒の雨!
天気予報では、午後から降り始めるということだったのに(--;)
すると、小松マネージャーから…
「どうぞ、中へ!」と言ってくれたので…
お言葉に甘えて、店内で待たせてもらうことに…
そうして、少し、待つうちに開店時間の10時を迎えて、小松マネージャーが暖簾を掛けに外に出ていって…
券売機は、もう、稼働していたので、「鴨おじさん」と2人、限定1500円の食券を購入。
さらに、私は「〆ごはん」の食券も買って席へ!
直後に、お客さんが4人入ってきて、食券を買い求めて…
私たち2人を合わせた6人の注文内訳は、限定が4人に、「真鯛らーめん(塩)」と「鯖だしらーめん(醤油)」が1人ずつ。
限定の比率は高いけど…
いかんせん、お客さんの数が少ないので😅
それに、1500円という限定の価格も、高いと感じるお客さんもいるだろうから…
限定がいつまで残っているのかは読めない🤔
「鴨おじさん」と話しをしているうちに、まず、「〆ごはん」が私に出されると…
すぐに、2個作りされた「金目鯛らーめん」が「鴨おじさん」と私に供された。

美白なスープに朱色の金目鯛の油と思われるものが浮き…
豚肩ロース肉のレアチャーシューに真鱈の団子、小松菜に小口切りされたネギが載るラーメン!
トッピングは、昨日いただいた「真鯛らーめん(塩)」といっしょだけど…
何か、限定らしくないというか…
金目鯛を丸のまま使って、コストを掛けたのは、わかるけど…
デフォの「真鯛らーめん(塩)」なら880円でいただけるものを1500円出して!
その差額は620円もあるというのに…
せめて、金目鯛の切り身でも載せてもらえると…
もしくは、あえて、具は一切、排除して、「かけラーメン」にして、その代わり、その分、価格も抑えるか…
何か工夫が欲しかったかな…
朱色の金目鯛油が浮く、少し、濁りのある美白な白湯スープをいただくと…
さらっとした、ほとんど粘度のない濁った清湯スープという感じで…

昨日の真鯛スープもそうだけど、このスープも、鶏をベースに使用せずに、鮮魚だけで炊いたスープなんだね…
しかし、金目鯛を11匹6.1㎏も使って、わずか12杯しかとれなかったスープということだったので、濃密な味わいのスープなんだろうなと思ったのに…
意外に、とても上品な味わいのスープで…
金目鯛の風味は感じられるものの、うま味は強くはなかったかな…
それと、魚の臭みというほどのものではないけど…
鮮魚を感じるスープで、魚が苦手な方は、ぜんぜん、ダメなんだろうなという感じのスープ!
金目鯛を丸ごと使ったと聞いて、贅沢だなと思ったけど…
丸ごと炊くと、こうなっちゃうのかな!?
捌いて、身は刺身として、トッピングに使って!
兜を焼いて、臭みを消して、兜と中骨でスープを炊いた方がよかったのかもしれないね…
麺は昨日と同じ、カネジン食品の中細ストレートの、たおやかな食感の中加水麺が合わせられていて…
この麺は、淡麗から濃厚まで、どんなスープにもオールマイティに合う麺だから、この淡麗な味わいのスープにもフィットしていたと思う。

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、盛りつけの段階で、熱々のスープの中に水没していたこともあってか…
変色してしまって、見た目が悪い…

それに、せっかく、今日も昨日同様、茨城県産の国産豚が使われていたのに…
厚みが薄いのと、スープの熱のせいで、食感がカタくなってしまったのが残念😞
もう一つ、残念だったのは、「本日の白身団子」として使われていた真鱈の団子!
昨日も、同じ真鱈が使われていて、真鱈のすり身と山芋と卵白で作った「しんじょ」のような、ふわふわで、軽い食感に感じられたのに…

これは、はんぺん!
おてんの出汁が染みていないはんぺんを食べているようで、もう一つに感じられてしまったし…
麺を食べ終わったところで、スープを掛けてセルフで作った「金目鯛茶漬け」も、スープのうま味が十分に出ていないから、こちらも、味はもう一つだったし!
昨日と今日のギャップが大きかったな…



でも、昨日の「真鯛らーめん(塩)」は美味しかったし😋
「メジマグロの漬け丼」も最高だったし♪
接客・サービスもいい店なので!
ぜひ、限定でもレギュラーメニューでも、昨日のようなクオリティのものを出していただきますようお願いします。
また、しばらくしたら、伺います。
ご馳走さまでした。

メニュー:真鯛らーめん(塩)…880円/味玉真鯛らーめん(塩)…980円/チャーシュー真鯛らーめん(塩)…1080円/真鯛らーめん(塩)〆ご飯セット…1000円
真鯛つけ麺(塩)…900円/味玉真鯛つけ麺(塩)…1000円/チャーシュー真鯛つけ麺(塩)…1100円/真鯛つけ麺(塩)〆ご飯セット…1020円
鯖だしらーめん(醤油)…880円/味玉鯖だしらーめん(醤油)…980円/チャーシュー鯖だしらーめん(醤油)…1080円/鯖だしらーめん(醤油)〆ご飯セット…1000円
鯖だしつけ麺(醤油)…900円/味玉鯖だしつけ麺(醤油)…1000円/チャーシュー鯖だしつけ麺(醤油)…1100円/鯖だしつけ麺(醤油)〆ご飯セット…1020円
大盛…100円
【限定】金目鯛らーめん…1500円
トッピング
薬味…50円/味玉…100円/小松菜…100円/本日の魚の団子…200円/チャーシュー…200円
旬の海鮮漬け丼 〆茶漬け付き…1000円/旬の海鮮漬け丼(小)…350円/チャーシュー丼(小)…350円/〆ごはん…120円/白いご飯…120円
関連ランキング:ラーメン | 仲御徒町駅、末広町駅、秋葉原駅
好み度:金目鯛らーめん

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訪問日:2019年9月25日(水)

本日のランチは、直通で行けるようになって便利になった東京メトロ千代田線の北綾瀬駅が最寄り駅になる
『中華そば
YouLee』へ!
ワンにゃんラブな林店主夫妻が営む店🐶🐱
和食の料理人である林店主が作る鴨ロースが絶品で🦆
季節に合わせて作られる限定の創作限定麺が、また、美味しいんだよね😋
今日は、先週から始まっている秋を感じさせてくれる創作限定の「きのこそば」とご飯もののセットをいただくために、北綾瀬駅から徒歩11分ほどの環七大谷田陸橋の手前にある店を訪ねることに!
そうして、午後の12時30分になる時刻に入店すると…

お客さんでいっぱい!
以前に伺っていたころは、そんなにお客さんも入っていなかったのに、すっかり人気も出ているようだった♪
まずは、券売機で限定の「きのこそば」のセットと「鴨ロース別皿」の食を購入して、空いていた席へと着くと…
今日も仲良く厨房に立つ林店主の奥さまから…

「昨日、帰られたんですか?」と聞かれて…
「ええ、ベトナムのサイゴンから帰りました。」と答えると…
「古いわね、サイゴンなんて…」と言われて、フフフと笑われてしまったんだけど😅
ホーチミンシティと言うより、わかりやすいかと思って言ったのに…
「でも、ベトナムにも二郎なんてあるのね♪」と言って驚いていたけど😮
正確には『ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店』にいた人がベトナム人妻とともにベトナムに帰って開業した『Ramen ENO』という店だけど、ベトナムで、本格的な二郎が食べられるというのは確かに驚かされた。
そして、林店主夫妻とベトナムの「フォー」や、デビット伊東さんの『でびっとラーメン ホーチミン店』の話しをしているうちに…
まず、林店主から…
「熱いですから、お気をつけください。」の注意喚起の言葉とともに「きのこそば」が供されると…
「これを途中で搾りかけて食べてみてください。」と言われて、別皿に入れられた酢橘が出された。

さらに、奥さまからラーメンとセットになった「そぼろご飯」が出されたんだけど…
こちらの店では、こうして、限定の場合は必ず、ご飯ものがセットになっているんだよね!

でも、セットになっても、高くても千円止まりという…
お財布にやさしい価格設定が嬉しい♪
そして、林店主からは文字通り鴨ロースが別皿に入れられた「鴨ロース別皿」が出されたんだけど…
鴨ロースが9枚も載せられて、これで390円という価格もリーズナブル♪

限定の「きのこそば」は、椎茸、シメジ、舞茸、エリンギの4種の茸がドッサリと載せられて!
鶏ムネ肉と小ネギがトッピングされたキノコづくしのラーメン🍜

まずは、スープをいたたくと…
キノコが香り!
ネギが香るスープで♪
このネギの香りは、林店主が最後にラーメンに回しかけたネギ油によるもの!

そして、2種の干し椎茸と羅臼昆布と背黒で出汁を引いたアニマルオフのスープとPOPに説明されていたスープからは、特に干し椎茸のキノコ出汁のうま味が強く感じられて!
羅臼昆布のうま味も感じられることは感じられるけど!
背黒の煮干しは、ほんのりときかせられている程度で!
さらに、具に使われた4種の茸から出たキノコエキスによってキノコが出まくっていて!
キノコ好きにはたまらない!
しかし、キノコが苦手な人は絶対に飲めないキノコ三昧のスープに仕上がっていた🍄
アニマルオフでも、ぜんぜん物足りなさはなかったし!
ありそうでない林店主オリジナルのオンリーワンのスープで、とてもよかったし♪
美味しいスープなので😋
キノコ好きにはおすすめ♪
麺は、POPによると、菅野製麺所の切刃20番の低加水麺ということだったけど…
ちょっと変わった食感の麺で…

例えが悪いかもしれないけど、マルタイの「棒ラーメン」を食べたことがある人ならわかると思うけど…
棒状の乾麺で、やや、硬質に感じられるのに、生麺のようなもっちりとした食感もある不思議な食感の麺!
そんな風に感じられて…
でも、この麺が、適度にスープにも絡んでくれて美味しく食べさせてくれるんだよね♪
そして、4種のキノコは、椎茸もシメジも舞茸もエリンギも、味、食感ともよかったし♪
さらに、このキノコは、その日の仕入れによって、種類が変わるようで!

さすがに国産は無理でも、安い松茸が仕入れられれば、ぜひ、使ってみたいと林店主が話していたので!
運がよければ、松茸入りの「きのこそば」をいただくことができるかも♪
そして、このキノコに隠れて、意外に、その存在感を示していたのが鶏ムネ肉!
これ、トロミのあるものでコーティングされついたので、林店主に尋ねると…
酒とサラダ油で下味をつけたものに片栗粉をまぶしたものと言うようなことを言っていたけど…
味、食感とも最高だったし♪
セットの鶏そぼろと卵そぼろの「二色そぼろ丼」は、醤油と味醂と砂糖の味付けの加減が絶妙で!
鶏そぼろは生姜風味がよくて、めっちゃ美味しいし😋

今日は、この「二色そぼろ丼」とともに「鴨ロース別皿」に盛りつけられた鴨ロースのレアチャーシューをいただいたんだけど…
今日の鴨ロースも火入れが、ほぼ、完璧で!

これに、添えられた山葵と柚子胡椒を載せて、出汁醤油を掛けていただくと…
最高に美味しくて😋

こちらの店では、この鴨ロースが、いつでも食べられるというのが嬉しい😌
また、食べに来なくては♪
次の限定にも期待しています😋
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば 白…750円/中華そば 黒…750円
鴨そば(塩)…980円
追い玉(味付)…200円
鴨丼 小…350円/ライス…150円
鴨ロース 別皿…390円/鴨モモ 別皿…390円
煮たまご…100円
【限定メニュー】きのこそば&二色そぼろ丼セット…1000円
好み度:きのこそば
接客・サービス
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本日のランチは、直通で行けるようになって便利になった東京メトロ千代田線の北綾瀬駅が最寄り駅になる
『中華そば
YouLee』へ!
ワンにゃんラブな林店主夫妻が営む店🐶🐱
和食の料理人である林店主が作る鴨ロースが絶品で🦆
季節に合わせて作られる限定の創作限定麺が、また、美味しいんだよね😋
今日は、先週から始まっている秋を感じさせてくれる創作限定の「きのこそば」とご飯もののセットをいただくために、北綾瀬駅から徒歩11分ほどの環七大谷田陸橋の手前にある店を訪ねることに!
そうして、午後の12時30分になる時刻に入店すると…

お客さんでいっぱい!
以前に伺っていたころは、そんなにお客さんも入っていなかったのに、すっかり人気も出ているようだった♪
まずは、券売機で限定の「きのこそば」のセットと「鴨ロース別皿」の食を購入して、空いていた席へと着くと…
今日も仲良く厨房に立つ林店主の奥さまから…

「昨日、帰られたんですか?」と聞かれて…
「ええ、ベトナムのサイゴンから帰りました。」と答えると…
「古いわね、サイゴンなんて…」と言われて、フフフと笑われてしまったんだけど😅
ホーチミンシティと言うより、わかりやすいかと思って言ったのに…
「でも、ベトナムにも二郎なんてあるのね♪」と言って驚いていたけど😮
正確には『ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店』にいた人がベトナム人妻とともにベトナムに帰って開業した『Ramen ENO』という店だけど、ベトナムで、本格的な二郎が食べられるというのは確かに驚かされた。
そして、林店主夫妻とベトナムの「フォー」や、デビット伊東さんの『でびっとラーメン ホーチミン店』の話しをしているうちに…
まず、林店主から…
「熱いですから、お気をつけください。」の注意喚起の言葉とともに「きのこそば」が供されると…
「これを途中で搾りかけて食べてみてください。」と言われて、別皿に入れられた酢橘が出された。

さらに、奥さまからラーメンとセットになった「そぼろご飯」が出されたんだけど…
こちらの店では、こうして、限定の場合は必ず、ご飯ものがセットになっているんだよね!

でも、セットになっても、高くても千円止まりという…
お財布にやさしい価格設定が嬉しい♪
そして、林店主からは文字通り鴨ロースが別皿に入れられた「鴨ロース別皿」が出されたんだけど…
鴨ロースが9枚も載せられて、これで390円という価格もリーズナブル♪

限定の「きのこそば」は、椎茸、シメジ、舞茸、エリンギの4種の茸がドッサリと載せられて!
鶏ムネ肉と小ネギがトッピングされたキノコづくしのラーメン🍜

まずは、スープをいたたくと…
キノコが香り!
ネギが香るスープで♪
このネギの香りは、林店主が最後にラーメンに回しかけたネギ油によるもの!

そして、2種の干し椎茸と羅臼昆布と背黒で出汁を引いたアニマルオフのスープとPOPに説明されていたスープからは、特に干し椎茸のキノコ出汁のうま味が強く感じられて!
羅臼昆布のうま味も感じられることは感じられるけど!
背黒の煮干しは、ほんのりときかせられている程度で!
さらに、具に使われた4種の茸から出たキノコエキスによってキノコが出まくっていて!
キノコ好きにはたまらない!
しかし、キノコが苦手な人は絶対に飲めないキノコ三昧のスープに仕上がっていた🍄
アニマルオフでも、ぜんぜん物足りなさはなかったし!
ありそうでない林店主オリジナルのオンリーワンのスープで、とてもよかったし♪
美味しいスープなので😋
キノコ好きにはおすすめ♪
麺は、POPによると、菅野製麺所の切刃20番の低加水麺ということだったけど…
ちょっと変わった食感の麺で…

例えが悪いかもしれないけど、マルタイの「棒ラーメン」を食べたことがある人ならわかると思うけど…
棒状の乾麺で、やや、硬質に感じられるのに、生麺のようなもっちりとした食感もある不思議な食感の麺!
そんな風に感じられて…
でも、この麺が、適度にスープにも絡んでくれて美味しく食べさせてくれるんだよね♪
そして、4種のキノコは、椎茸もシメジも舞茸もエリンギも、味、食感ともよかったし♪
さらに、このキノコは、その日の仕入れによって、種類が変わるようで!

さすがに国産は無理でも、安い松茸が仕入れられれば、ぜひ、使ってみたいと林店主が話していたので!
運がよければ、松茸入りの「きのこそば」をいただくことができるかも♪
そして、このキノコに隠れて、意外に、その存在感を示していたのが鶏ムネ肉!
これ、トロミのあるものでコーティングされついたので、林店主に尋ねると…
酒とサラダ油で下味をつけたものに片栗粉をまぶしたものと言うようなことを言っていたけど…
味、食感とも最高だったし♪
セットの鶏そぼろと卵そぼろの「二色そぼろ丼」は、醤油と味醂と砂糖の味付けの加減が絶妙で!
鶏そぼろは生姜風味がよくて、めっちゃ美味しいし😋

今日は、この「二色そぼろ丼」とともに「鴨ロース別皿」に盛りつけられた鴨ロースのレアチャーシューをいただいたんだけど…
今日の鴨ロースも火入れが、ほぼ、完璧で!

これに、添えられた山葵と柚子胡椒を載せて、出汁醤油を掛けていただくと…
最高に美味しくて😋

こちらの店では、この鴨ロースが、いつでも食べられるというのが嬉しい😌
また、食べに来なくては♪
次の限定にも期待しています😋
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば 白…750円/中華そば 黒…750円
鴨そば(塩)…980円
追い玉(味付)…200円
鴨丼 小…350円/ライス…150円
鴨ロース 別皿…390円/鴨モモ 別皿…390円
煮たまご…100円
【限定メニュー】きのこそば&二色そぼろ丼セット…1000円
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訪問日:2019年9月20日(金)

本日のランチは、千葉県の市川市にある『ら~麺 あけどや』へ!
「夏麺番外編 第2弾」として、一昨日から提供されてある「ニボ冷中華」を求めて!

今週で「冷やし」が終わる店が多い中、明日から始まる3連休前に「夏の終わりの冷やし中華」を食べておきたい…
そこで、ブックマークしておいた3店の中から迷って、チョイスしたのが『あけどや』だった!
一店は、以前から「冷やし中華」を夏の定番として提供しているけど、まだ、食べたことなかったし!
節と煮干しが香る濃厚タレに中太ストレートのつるモチ食感の自家製麺を合わせた「冷やし中華」で、提供は明日21日まで!
出汁氷が入れられてるのもいいし!
最後に温かい出汁割りが出されるのもいいので♪
一度は食べてみたいと思っていたけど…
ニュースソースとしては新しさがないし😑
もう一店は、日本蕎麦の「冷やしたぬきそば」の中華麺バージョンのようなものが、毎年恒例で提供されていて!
これが、天ぷら屋の揚げ玉を分けてもらって作る一品で、これが、めちゃくちゃ美味しいので、ここ2年ほど食べていて😋
今年も食べるのを楽しみにしていたのに…
今年は、訳あって、揚げ玉を仕入れられなくなったようで、提供できないという悲しい知らせを聞いた😢少し大きい文字
そこで、その代わりに9月12日から提供開始されたのが「冷やし中華」で!
「冷やし中華」とともに、炒飯に付いてくるような温かいスープが付くのもよくて♪
これもいいなとは思ったけど…
「片口、鯵、アゴ煮干しをふんだんに使用したニボスープに酸味、甘味を加えた特製冷やしダレ」という…
『あけどや』の夏目店主が2日前にTwitterに上げていたPOPの画像にあったキャッチと!
その「ニボ冷中華」という「冷やし中華」のビジュアルの美しさが決めてとなった♪
というわけで、JR総武線快速に乗車して市川駅へ!
そして、駅南口から、程近くにある店へと、店の開店時間の11時30分にやって来ると…
ちょうど、開店したばかりで!
お客さんが券売機で食券を買って、席についていくところで…
最後尾に接続すると…
最後に並んでいたのは、ここ『あけどや』と『麺屋 一燈』グループの3店で、よく、お見かけする『麺屋 一燈』のプラチナ会員のお客さんだった。
「おはようございます。」
挨拶を交わして、月末に提供される『麺屋 一燈』の「プラチナ会員向け限定」のことなど話しているうちに私たちの番になって…
その方は、「限定麺」と「大盛」の食券を購入。

私は「限定麺」の食券だけを買って、L字型カウンター11席の右奥に3席空いていた席へと着く。
そうして、食券を回収にきた女性スタッフの人に…
普通盛と大盛の量を聞くと…
代わって、夏目店主から…
「普通盛は180gです。」
「大盛は1.5倍です。」という答えがあったので…
270gだったら楽勝!
「特盛」の360gでも行けそう!
とは思ったけど、ここのところ、連食を続けていて、体重がヤバいことになっているので😅
自重して、「大盛」にすることに🤣
そこで、「大盛」にしてもらうよう、女性スタッフにお願いすると…
「50円になります。」と言われたんだけど…
自家製麺の店でもないのに…
いや、今は、自家製麺の店だって、最低100円はすると思うのに、50円で大盛にできるのはリーズナブル♪
オープンキッチンの厨房では夏目店主が大きなガラスの器を4つ出して、中に、カエシと油と冷製のスープのようなものをレードルを使って入れているところで…
それが終わると、円筒状の胡椒缶に入った何かを振り掛けて…
そこに、茹で上がって、冷水で〆られた麺が入れられて…
タレとよくまぜ合わせられて…
そうして、麺線を整えたところにトッピングの具がキレイに盛りつけられて完成した「ニボ冷中華」が、まず、ポールと2番目のお客さんに出されて…
次いで、4番と5番のお客さんに出された。
さらに、3番のお客さんに女性スタッフが鍋を振って作った「あけどや味噌ら~麺」が出されると…
次いで、6番から8番までの3人組で来店していたお客さんにも「あけどや味噌ら~麺」が3つ出されて…
ここまでの注文は、限定の「ニボ冷中華」と「あけどやら~麺」が4対4で同数!
「一燈グループの店だったら、一巡めのお客さんは全員が限定なんていうのは当たり前なのに、デフォの人気も高いんですね!」と言うと…
隣に座った『一燈』グループの常連でもあり、こちら『あけどや』の常連でもある方からは…
「この店は、ずっと売り切れずに、遅くまで限定が残ってる場合もあります。」
なんて話していたけど…
こちらの店は、やっぱり、デフォルトのラーメンが根強い人気なんだね♪
その後、また、「ニボ冷中華」を、今度は3個作りし始めて!
先ほどと同じルーティーンで作り上げると…
そのうちの2つが、常連さんと私に供された。
ガラスの器に入る麺の上に、ボイルした海老、細切りされた豚肩ロース肉のレアチャーシュー、千切りされたキュウリのゴマ和え、トマト、ワカメ、玉子焼きに紅生姜がトッピングされて、和からしが添えられた彩り鮮やかで、美しいビジュアルの「冷やし中華」♪




まずは、トッピングされた具を寄せて…
特製ダレに浸かった「麺屋 棣鄂」の平打ち縮れの麺をいただくと…

モッチリとした食感の多加水麺は、弾力があって、コシがあって!
食感がスゴくいい♪
それに、元々は、平打ちの太ストレートだった麺を夏目店主が手もみして、不規則な縮れを付けているので…
タレとの絡みもバツグンによかったし♪
そして、醤油ベースのカエシに砂糖の甘味と酢の酸味を入れたタレに背黒、鯵、あごの煮干しスープを加えたと思われる特製ダレは、煮干しの主張は、思ったよりも控えめ!
甘味と酸味が勝ってしまったかな…
でも、極端に甘すぎず、酸っぱすぎず😌
ちょうどいい感じの「王道の冷やし中華」といった感じの味わいで、めっちゃ美味しい😋
トッピングされた具では、ボイルした海老のプリップリの食感が最高だったし♪
それに、和からしをタレに溶いてしまうと、タレの味わいが変わってしまうので…
このボイルした海老に和からしをつけて、タレとよく絡めた麺といっしょに食べてみたところ…
辛味が加わることで、甘味、酸味が緩和して、美味しく味変してくれたのもよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、細切りされているので、食べやすくて!
味も肉のうま味が、しっかりと感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
千切りされたキュウリのゴマ和えもトマトもワカメも!
玉子焼きも紅生姜も、皆、この甘酸っぱい味わいのタレとの相性はバツグンによくて♪
見た目は悪くなるけど、これらの具を、まぜ合わせていただくと…
やっぱり、こうして食べるのが一番美味しいかな😋
そうして、麺と具を食べ終わったところで…
>『お茶の水、大勝軒』だったら、スープ割りしてもらえるんだけどな…
などと思いながらも、この「ニボ冷中華」が出されたときにレンゲが付いてきたので…
これは、このタレも飲んで欲しいということなのかなと思って…
レンゲですくって飲んでみたところ…
あれっ!?
先ほどよりも煮干しを感じる!
ただ、まだ、甘味と酸味が強めだけどね!
でも、美味しかったから、すべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺 温玉入り…900円
【夏麺番外編 第2弾】ニボ冷中華…900円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
好み度:ニボ冷中華
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本日のランチは、千葉県の市川市にある『ら~麺 あけどや』へ!
「夏麺番外編 第2弾」として、一昨日から提供されてある「ニボ冷中華」を求めて!

今週で「冷やし」が終わる店が多い中、明日から始まる3連休前に「夏の終わりの冷やし中華」を食べておきたい…
そこで、ブックマークしておいた3店の中から迷って、チョイスしたのが『あけどや』だった!
一店は、以前から「冷やし中華」を夏の定番として提供しているけど、まだ、食べたことなかったし!
節と煮干しが香る濃厚タレに中太ストレートのつるモチ食感の自家製麺を合わせた「冷やし中華」で、提供は明日21日まで!
出汁氷が入れられてるのもいいし!
最後に温かい出汁割りが出されるのもいいので♪
一度は食べてみたいと思っていたけど…
ニュースソースとしては新しさがないし😑
もう一店は、日本蕎麦の「冷やしたぬきそば」の中華麺バージョンのようなものが、毎年恒例で提供されていて!
これが、天ぷら屋の揚げ玉を分けてもらって作る一品で、これが、めちゃくちゃ美味しいので、ここ2年ほど食べていて😋
今年も食べるのを楽しみにしていたのに…
今年は、訳あって、揚げ玉を仕入れられなくなったようで、提供できないという悲しい知らせを聞いた😢少し大きい文字
そこで、その代わりに9月12日から提供開始されたのが「冷やし中華」で!
「冷やし中華」とともに、炒飯に付いてくるような温かいスープが付くのもよくて♪
これもいいなとは思ったけど…
「片口、鯵、アゴ煮干しをふんだんに使用したニボスープに酸味、甘味を加えた特製冷やしダレ」という…
『あけどや』の夏目店主が2日前にTwitterに上げていたPOPの画像にあったキャッチと!
その「ニボ冷中華」という「冷やし中華」のビジュアルの美しさが決めてとなった♪
というわけで、JR総武線快速に乗車して市川駅へ!
そして、駅南口から、程近くにある店へと、店の開店時間の11時30分にやって来ると…
ちょうど、開店したばかりで!
お客さんが券売機で食券を買って、席についていくところで…
最後尾に接続すると…
最後に並んでいたのは、ここ『あけどや』と『麺屋 一燈』グループの3店で、よく、お見かけする『麺屋 一燈』のプラチナ会員のお客さんだった。
「おはようございます。」
挨拶を交わして、月末に提供される『麺屋 一燈』の「プラチナ会員向け限定」のことなど話しているうちに私たちの番になって…
その方は、「限定麺」と「大盛」の食券を購入。

私は「限定麺」の食券だけを買って、L字型カウンター11席の右奥に3席空いていた席へと着く。
そうして、食券を回収にきた女性スタッフの人に…
普通盛と大盛の量を聞くと…
代わって、夏目店主から…
「普通盛は180gです。」
「大盛は1.5倍です。」という答えがあったので…
270gだったら楽勝!
「特盛」の360gでも行けそう!
とは思ったけど、ここのところ、連食を続けていて、体重がヤバいことになっているので😅
自重して、「大盛」にすることに🤣
そこで、「大盛」にしてもらうよう、女性スタッフにお願いすると…
「50円になります。」と言われたんだけど…
自家製麺の店でもないのに…
いや、今は、自家製麺の店だって、最低100円はすると思うのに、50円で大盛にできるのはリーズナブル♪
オープンキッチンの厨房では夏目店主が大きなガラスの器を4つ出して、中に、カエシと油と冷製のスープのようなものをレードルを使って入れているところで…
それが終わると、円筒状の胡椒缶に入った何かを振り掛けて…
そこに、茹で上がって、冷水で〆られた麺が入れられて…
タレとよくまぜ合わせられて…
そうして、麺線を整えたところにトッピングの具がキレイに盛りつけられて完成した「ニボ冷中華」が、まず、ポールと2番目のお客さんに出されて…
次いで、4番と5番のお客さんに出された。
さらに、3番のお客さんに女性スタッフが鍋を振って作った「あけどや味噌ら~麺」が出されると…
次いで、6番から8番までの3人組で来店していたお客さんにも「あけどや味噌ら~麺」が3つ出されて…
ここまでの注文は、限定の「ニボ冷中華」と「あけどやら~麺」が4対4で同数!
「一燈グループの店だったら、一巡めのお客さんは全員が限定なんていうのは当たり前なのに、デフォの人気も高いんですね!」と言うと…
隣に座った『一燈』グループの常連でもあり、こちら『あけどや』の常連でもある方からは…
「この店は、ずっと売り切れずに、遅くまで限定が残ってる場合もあります。」
なんて話していたけど…
こちらの店は、やっぱり、デフォルトのラーメンが根強い人気なんだね♪
その後、また、「ニボ冷中華」を、今度は3個作りし始めて!
先ほどと同じルーティーンで作り上げると…
そのうちの2つが、常連さんと私に供された。
ガラスの器に入る麺の上に、ボイルした海老、細切りされた豚肩ロース肉のレアチャーシュー、千切りされたキュウリのゴマ和え、トマト、ワカメ、玉子焼きに紅生姜がトッピングされて、和からしが添えられた彩り鮮やかで、美しいビジュアルの「冷やし中華」♪




まずは、トッピングされた具を寄せて…
特製ダレに浸かった「麺屋 棣鄂」の平打ち縮れの麺をいただくと…

モッチリとした食感の多加水麺は、弾力があって、コシがあって!
食感がスゴくいい♪
それに、元々は、平打ちの太ストレートだった麺を夏目店主が手もみして、不規則な縮れを付けているので…
タレとの絡みもバツグンによかったし♪
そして、醤油ベースのカエシに砂糖の甘味と酢の酸味を入れたタレに背黒、鯵、あごの煮干しスープを加えたと思われる特製ダレは、煮干しの主張は、思ったよりも控えめ!
甘味と酸味が勝ってしまったかな…
でも、極端に甘すぎず、酸っぱすぎず😌
ちょうどいい感じの「王道の冷やし中華」といった感じの味わいで、めっちゃ美味しい😋
トッピングされた具では、ボイルした海老のプリップリの食感が最高だったし♪
それに、和からしをタレに溶いてしまうと、タレの味わいが変わってしまうので…
このボイルした海老に和からしをつけて、タレとよく絡めた麺といっしょに食べてみたところ…
辛味が加わることで、甘味、酸味が緩和して、美味しく味変してくれたのもよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、細切りされているので、食べやすくて!
味も肉のうま味が、しっかりと感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
千切りされたキュウリのゴマ和えもトマトもワカメも!
玉子焼きも紅生姜も、皆、この甘酸っぱい味わいのタレとの相性はバツグンによくて♪
見た目は悪くなるけど、これらの具を、まぜ合わせていただくと…
やっぱり、こうして食べるのが一番美味しいかな😋
そうして、麺と具を食べ終わったところで…
>『お茶の水、大勝軒』だったら、スープ割りしてもらえるんだけどな…
などと思いながらも、この「ニボ冷中華」が出されたときにレンゲが付いてきたので…
これは、このタレも飲んで欲しいということなのかなと思って…
レンゲですくって飲んでみたところ…
あれっ!?
先ほどよりも煮干しを感じる!
ただ、まだ、甘味と酸味が強めだけどね!
でも、美味しかったから、すべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺 温玉入り…900円
【夏麺番外編 第2弾】ニボ冷中華…900円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
好み度:ニボ冷中華

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訪問日:2019年9月19日(木)

本日のランチは、東京・蒲田の人気行列店の『煮干しつけ麺 宮元』へ!
今日は、こちらの店で名古屋コーチンの丸鶏と比内地鶏のガラを使った…
地鶏と水だけで作ったスープの醤油ラーメンが昼夜各30食限定で提供されるというので!
そこで、店の最寄り駅のJR蒲田駅から歩いて、店の前まで10時47分にやって来ると…
3人のお客さんが店頭の丸椅子に座って待っていたんだけど…
お客さんは、思ったよりも少なめ…
10時30分よりも前ならば、そんなには並んでいないたろうとは思っていたけど…
この時間だったら、少なくても10人以上の行列ができていると思ったのに…
まずは、開店前に店内に入って、先に食券を買うのが、この店のルール!
入店すると、オープンキッチンの厨房には、宮元店主と松田さんの姿があった。
挨拶を交わして、券売機で本日の限定の「濃密鶏そば」の食券を購入して、男性スタッフの人に食券を預けて、外へ…

すると、そこにやってきたのが、こちらの店の麺職人の亀ちゃん!
今、こちらの店の2号店の『ラーメン宮郎』用に店の2階にある製麺室で亀ちゃんが打った麺を届けに行った帰りだということで!

少し、店頭で話していると…
10時50分を過ぎたとこほで、ドドッとお客さんがやって来て、あっという間に11人の行列ができたので、この時間に来れてよかった😂
そして、11時の開店時間まで、あと2分に迫ったところで、14人に行列が延びたところで宮元店主が暖簾を持って現れたて、少し早めの開店となった♪
入店して、左から順に席へとついていくと…
すでに、つけ麺用の麺が茹で上がっていて…
麺〆された麺を宮元店主がキレイに盛りつけて!
トッピングの味玉にチャーシューが載せられて!
完成した「特製濃厚煮干しつけ麺」の「大盛」が2番で並んでいたお客さんに、まず、出されて!
次にラーメン丼を3つ取り出すと…
今度は、限定ラーメン作りに入る宮元店主!
まずは、スープを雪平鍋で温めていくと…
麺を3玉取り出して、茹で麺機のデボの中へ!
そして、タイマーが鳴りだす前に1分43秒でデボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたスープの中へ!
そうして、3個作りして完成した「濃密鶏そば」が、宮元店主によって、ポールと3番のお客さんに出されて…
4番の私にも出された。


比内地鶏挽肉入りのワンタンが2個に、みつせ鶏の吊るし焼きチャーシュー、三つ葉がトッピングされた醤油ラーメン!
まずは、キラキラと鶏油が煌めき、醤油が香るスープをいただくと…

あっ!この味は?
名古屋コーチンと、すぐにわかる味わいのスープで♪
メニュー名通りの濃密な味わいのスープで!
これは、以前の『麺屋 一燈』の坂本店主が炊いていた…
今は、『麺屋 一燈』の鶴崎店長が不定期に提供する「地鶏そば」で炊くスープとも共通する…
『麺屋 一燈』譲りの濃厚鶏清湯スープだね!
水と鶏だけで作ったスープなのに、厚みのあるスープで!
地鶏のうま味が凝縮されたスープは絶品😋
「生醤油4種類を火入れせずに1週間寝かしました。」と宮元店主がTwitterでツイートしていたカエシは、流行りの生揚げ醤油のキレッキレの、あの風味のとは違う、コク深くて、独特な風味のオンリーワンのカエシで!
カエシ自体は、とてもいいと思う♪
ただ、前回、鹿児島の三大地鶏の一つである「黒さつま鶏」を使った、今日と同じ、水と鶏だけで作ったスープの醤油ラーメンといっしょで、醤油辛いというか…
カエシの量が多くて、醤油が濃く感じられるのが😅
前回は、たまたまかなと思っていたけど、これは偶然ではなく、これが、こちらの店のスタンダードと思われるので…
次回、この類いの醤油ラーメンを食べるときは、「味薄め」でリクエストしよう😅
でも、今日は、何で、「塩」の設定がなかったんだろう!?
前回の「黒さつま鶏」のときは、「塩」も「醤油」も連食でいただいた。
私は、断然、「塩」の方が好みだったし、美味しいと思ったし!
『麺屋 一燈』の濃厚鶏清湯スープは「塩」が美味しいのに🤷♂️
と思ったら、後から、この「濃密鶏そば」を「塩」と「醤油」で食べてTwitterでツイートしているのを見つけてしまった😓
「塩」ができるのなら、最初から提供して欲しかったな(-""-;)
麺は、中細ストレートの自家製麺が合わされていて!
「夢ちから」、「はるゆたか」、「春よ恋」といった北海道産の強力粉を小麦粉に使ったとTwitterでツイートしていた麺は、つるっとした啜り心地のいい中加水麺で!

スープとの絡みはバツグンだし!
小麦粉のうま味が、よく感じられる美味しい麺でよかったし😋
「比内地鶏挽肉入りワンタン 」は、肉餡も美味しかったし😋
トゥルンとした皮の食感も最高だったし♪

それに、なかなか比内地鶏のワンタンなんて食べる機会がないので!
今日、食べられてよかったし♪
みつせ鶏の鶏モモ肉の吊るし焼きチャーシューは、鶏肉のうま味いっぱいの一品で、めっちゃ美味しかったし😋
三つ葉も、この醤油スープとは、とても、相性がよかったし♪

ちょっと、しょっぱめではあったけど
最後は、スープも、すべて飲み干して完食♪
でも、やっぱり、「塩」で食べたかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1100円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1150円/味玉極濃煮干しつけ麺…970円/極濃煮干しつけ麺…850円
特製極上煮干しそば…1050円/チャーシュー極上煮干しそば…1100円/味玉極上煮干しそば…920円/極上煮干しそば…800円
特製生姜醤油そば…1050円/チャーシュー生姜醤油そば…1100円/味玉生姜醤油そば…920円/生姜醤油そば…800円
特製生姜塩そば…1050円/チャーシュー生姜塩そば…1100円/味玉生姜塩そば…920円/生姜塩そば…800円
中盛…60円/大盛…110円/特盛(つけ麺のみ)…160円
【9月19日(木)限定】濃密鶏そば…950円
ライス…100円/小ライス…50円
タマネギ…100円/長ネギ…100円/海苔(5枚)…70円/特製トッピング…250円/チャーシュー(4枚)…300円/燻製味玉…120円/極太メンマ…120円/極細メンマ…120円
好み度:濃密鶏そば
接客・サービス
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本日のランチは、東京・蒲田の人気行列店の『煮干しつけ麺 宮元』へ!
今日は、こちらの店で名古屋コーチンの丸鶏と比内地鶏のガラを使った…
地鶏と水だけで作ったスープの醤油ラーメンが昼夜各30食限定で提供されるというので!
そこで、店の最寄り駅のJR蒲田駅から歩いて、店の前まで10時47分にやって来ると…
3人のお客さんが店頭の丸椅子に座って待っていたんだけど…
お客さんは、思ったよりも少なめ…
10時30分よりも前ならば、そんなには並んでいないたろうとは思っていたけど…
この時間だったら、少なくても10人以上の行列ができていると思ったのに…
まずは、開店前に店内に入って、先に食券を買うのが、この店のルール!
入店すると、オープンキッチンの厨房には、宮元店主と松田さんの姿があった。
挨拶を交わして、券売機で本日の限定の「濃密鶏そば」の食券を購入して、男性スタッフの人に食券を預けて、外へ…

すると、そこにやってきたのが、こちらの店の麺職人の亀ちゃん!
今、こちらの店の2号店の『ラーメン宮郎』用に店の2階にある製麺室で亀ちゃんが打った麺を届けに行った帰りだということで!

少し、店頭で話していると…
10時50分を過ぎたとこほで、ドドッとお客さんがやって来て、あっという間に11人の行列ができたので、この時間に来れてよかった😂
そして、11時の開店時間まで、あと2分に迫ったところで、14人に行列が延びたところで宮元店主が暖簾を持って現れたて、少し早めの開店となった♪
入店して、左から順に席へとついていくと…
すでに、つけ麺用の麺が茹で上がっていて…
麺〆された麺を宮元店主がキレイに盛りつけて!
トッピングの味玉にチャーシューが載せられて!
完成した「特製濃厚煮干しつけ麺」の「大盛」が2番で並んでいたお客さんに、まず、出されて!
次にラーメン丼を3つ取り出すと…
今度は、限定ラーメン作りに入る宮元店主!
まずは、スープを雪平鍋で温めていくと…
麺を3玉取り出して、茹で麺機のデボの中へ!
そして、タイマーが鳴りだす前に1分43秒でデボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたスープの中へ!
そうして、3個作りして完成した「濃密鶏そば」が、宮元店主によって、ポールと3番のお客さんに出されて…
4番の私にも出された。


比内地鶏挽肉入りのワンタンが2個に、みつせ鶏の吊るし焼きチャーシュー、三つ葉がトッピングされた醤油ラーメン!
まずは、キラキラと鶏油が煌めき、醤油が香るスープをいただくと…

あっ!この味は?
名古屋コーチンと、すぐにわかる味わいのスープで♪
メニュー名通りの濃密な味わいのスープで!
これは、以前の『麺屋 一燈』の坂本店主が炊いていた…
今は、『麺屋 一燈』の鶴崎店長が不定期に提供する「地鶏そば」で炊くスープとも共通する…
『麺屋 一燈』譲りの濃厚鶏清湯スープだね!
水と鶏だけで作ったスープなのに、厚みのあるスープで!
地鶏のうま味が凝縮されたスープは絶品😋
「生醤油4種類を火入れせずに1週間寝かしました。」と宮元店主がTwitterでツイートしていたカエシは、流行りの生揚げ醤油のキレッキレの、あの風味のとは違う、コク深くて、独特な風味のオンリーワンのカエシで!
カエシ自体は、とてもいいと思う♪
ただ、前回、鹿児島の三大地鶏の一つである「黒さつま鶏」を使った、今日と同じ、水と鶏だけで作ったスープの醤油ラーメンといっしょで、醤油辛いというか…
カエシの量が多くて、醤油が濃く感じられるのが😅
前回は、たまたまかなと思っていたけど、これは偶然ではなく、これが、こちらの店のスタンダードと思われるので…
次回、この類いの醤油ラーメンを食べるときは、「味薄め」でリクエストしよう😅
でも、今日は、何で、「塩」の設定がなかったんだろう!?
前回の「黒さつま鶏」のときは、「塩」も「醤油」も連食でいただいた。
私は、断然、「塩」の方が好みだったし、美味しいと思ったし!
『麺屋 一燈』の濃厚鶏清湯スープは「塩」が美味しいのに🤷♂️
と思ったら、後から、この「濃密鶏そば」を「塩」と「醤油」で食べてTwitterでツイートしているのを見つけてしまった😓
「塩」ができるのなら、最初から提供して欲しかったな(-""-;)
麺は、中細ストレートの自家製麺が合わされていて!
「夢ちから」、「はるゆたか」、「春よ恋」といった北海道産の強力粉を小麦粉に使ったとTwitterでツイートしていた麺は、つるっとした啜り心地のいい中加水麺で!

スープとの絡みはバツグンだし!
小麦粉のうま味が、よく感じられる美味しい麺でよかったし😋
「比内地鶏挽肉入りワンタン 」は、肉餡も美味しかったし😋
トゥルンとした皮の食感も最高だったし♪

それに、なかなか比内地鶏のワンタンなんて食べる機会がないので!
今日、食べられてよかったし♪
みつせ鶏の鶏モモ肉の吊るし焼きチャーシューは、鶏肉のうま味いっぱいの一品で、めっちゃ美味しかったし😋
三つ葉も、この醤油スープとは、とても、相性がよかったし♪

ちょっと、しょっぱめではあったけど
最後は、スープも、すべて飲み干して完食♪
でも、やっぱり、「塩」で食べたかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1100円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1150円/味玉極濃煮干しつけ麺…970円/極濃煮干しつけ麺…850円
特製極上煮干しそば…1050円/チャーシュー極上煮干しそば…1100円/味玉極上煮干しそば…920円/極上煮干しそば…800円
特製生姜醤油そば…1050円/チャーシュー生姜醤油そば…1100円/味玉生姜醤油そば…920円/生姜醤油そば…800円
特製生姜塩そば…1050円/チャーシュー生姜塩そば…1100円/味玉生姜塩そば…920円/生姜塩そば…800円
中盛…60円/大盛…110円/特盛(つけ麺のみ)…160円
【9月19日(木)限定】濃密鶏そば…950円
ライス…100円/小ライス…50円
タマネギ…100円/長ネギ…100円/海苔(5枚)…70円/特製トッピング…250円/チャーシュー(4枚)…300円/燻製味玉…120円/極太メンマ…120円/極細メンマ…120円
好み度:濃密鶏そば

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訪問日:2019年9月13日(金)

本日のランチに向かったのは、今週だけで3回目の訪問になる『むぎくらべ』!
今週の『むぎくらべ』には、大阪・生野区から『麺や 福はら』が出店!
『麺や 福はら』は、『麺屋 一燈』グループの各店で修業を重ねて!
『麺屋 一燈』坂本店主公認の独立店として、地元・大阪に店を構えた福原店主の店で!
2017年7月21日のオープンの日から大行列ができて!
その後、2年以上が経過した今でも行列が絶えない人気店!
現在、食べログ大阪ラーメンランキングでは3.86の評価で第4位!
ラーメンデータベースの「最近人気のラーメンさんランキング」でも第4位!
店では、淡麗な鶏清湯スープの「芳醇鶏そば(塩/醤油)」と、濃厚豚骨魚介スープの「濃厚魚介ラーメン」の2つのスープのラーメンを出す。
そして、今回の催事に持ち込んだのは「芳醇鶏そば(塩/醤油)」!
これは、奈良県の地鶏である「大和肉鶏」と水だけで作るスープのラーメンで!
特に「芳醇鶏そば(塩)」は、全国的に見ても屈指の味わいのスープだと思っている。
大阪の店には11回ほど、お邪魔して、味はわかっているけど、かつて、修業した東京へ凱旋するというので!
行かないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、台風15号が千葉に上陸して、電車がストップして、大混乱になった月曜日の出店初日には、3時間30分掛けて、何とか神田小川町の『むぎくらべ』まで行って!
「芳醇鶏そば(塩)」を食べてきた。
ただ、この日のスープは大阪で作ったスープを東京に送ったもので…
福原店主が東京で炊いたスープのラーメンを食べたかったので、昨日の木曜日に再訪して、再び、「芳醇鶏そば(塩)」をいただいた。
月曜日のラーメンのスープも昨日のラーメンのスープも、どちらも、味のブレもなく、とても美味しくいただけた。
ただ、昨日のスープの方が鶏が香るスープで!
個人的には、昨日のスープの方がぜんぜんよかったし♪
そして、大阪とは水も違うし!
店とは、ガスの火力も違うだろうし…
調理器具だって違う。
そんな環境の中、大阪の店と変わらない、絶品の味わいのスープを作れる福原店主はスゴいと思ったし♪
昨日、食べに行って大正解だった!
それなのに、昨日に続いて2日連続で来たのは!?
「芳醇鶏そば(塩)」が美味しいので、店では「塩」ばかりで、「醤油」を食べたのは1回だけ😅
しかし、この「醤油」が美味しくなってるという話しを聞いて…
せっかく、東京に来てくれているので!
そこで、今日も、昨日と、まったく同じ、9時44分に店頭にやって来ると…
今日は、すでに4人の先客がいた。

5番目に接続して待っていると…
11人の行列ができたところで、開店時間の10時を迎えることになった。
入店して、正面のレジで注文して、代金を支払うと…
スタッフの女子からリプライコールを渡されるので…
それを持って、空いてる席についていく。
私の番になって、買いと求めたのは「芳醇鶏そば(醤油)」!
そして、昨日とは違って、チャーシュートッピングができるので!
絶品の「豚チャーシュー」をトッピングしたいところだったけど…
この後、すぐに新宿に移動して、新宿高島屋の催事に出店している『ラーメン 星印』で、本日まで限定で提供されている『拉麺 大公』とのコラボ限定の「生姜味噌中華そば」を食べる予定をしていたので!
自粛することに…
リプライコールを受け取って、昨日同様、福原店主の立つ『むぎくらべ』のコンパクトなオープンキッチンの厨房近くの席に座りたいところだったけど…
今日は5番目ということで、そうも行かず( ´△`)
そこで、福原店主に挨拶して、奥の2人掛けのテーブル席へとついて待っていると…
お客さんが1人、こちらに向かって歩いてくると…
「相席させてもらっていいですか!?」
そう言ってきたのは、『麺屋 一燈』グループの店で、何度かお見かけしたことのあるお客さん。
もちろんOKすると…
「何を注文されました?」と聞かれて…
「醤油です。」と答えると…
「私は塩にしました。」
「本当は醤油ラーメンが好きなんですけど…」
「福原さんには、いつも塩をすすめられましたので(汗)」
なんて言っていたけど…
「塩」にして正解!
「塩」の方がスープのうま味をストレートに味わえるし!
それに、単純に「塩」の方が美味しいので😋
もちろん、「塩」が嫌いな人にはおすすめはしないけど…
どちらかといえば、「醤油」が、好きだけど、「塩」も食べる人には、この店だけは「塩」をおすすめしちゃうかな♪
この後、昨日は3番目だったので、10時10分に振動したリプライコールが、今日は5番だったからか、振動し始めたのは10分遅れの10時20分。
リプライコールと引き換えにトレイに載せられた「芳醇鶏そば(醤油)」を引き取って席へ。

供された「芳醇鶏そば(醤油)」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシューが1枚ずつと、小松菜、青ネギが載る、とてもシンプルなトッピングの塩ラーメン!
昨日は配送遅れで、チャーシューが届かない影響からか、鶏モモ肉のレアチャーシューだったけど、今日は元の鶏ムネ肉のレアチャーシューに戻っていた。


今日は、「醤油」にしたので、黄色い大和肉鶏の鶏油がわかりやすい!
そして、昨日とは違って、鶏の他に醤油も香る芳醇な香りのスープをいただくと…

大和肉鶏の地鶏出汁の豊潤な味わいとカエシの芳醇な味わいがマリアージュしたスープは、めちゃめちゃ美味しい😋
やっぱり、大和肉鶏の地鶏出汁のうま味をストレートに味わえる「塩」の方が個人的には好きだけど、でも、「醤油」もいい♪
そして、この醤油のカエシが変わっていて…
以前に、この「芳醇鶏そば(醤油)」をいただいたときに、福原店主から聞いた話しでは…
「もったりとした味わいの醤油が好きなんですよ。」と言っていて…
「もったり」という言葉を使ったことがなかったので、後で辞書で調べてみたところ…
「粘りけがあるさま。」という意味と…
「鈍い感じがするさま。」という意味があるらしく…
前者は…
「料理で、卵や生クリーム、バターなどを泡立て、少し粘りが出てかき回す手応えが重くなった状態をいう。」
「また、そのような食感があるさま。」となっていたけど…
こっちじゃないよね😅
でも、鈍い味わいの醤油って🤔
つまり、キレのある鋭い味わいの醤油ではないってことなのかなと思うけど…
確かに、この醤油は、「ミシュランガイド東京」のビブグルマンに掲載されている『にじゅうぶんのいち』なんかもそうだけど…
魚醤が使われたような味わいに感じられるし…
関東が発祥で流行りの生揚げ醤油を使ったキレッキレの味わいのカエシとは、まったく違う…
でも、福原店主は東京で修業して、関東のお客さんの好みはわかっている!
しかし、この後に触れる麺もそうだけど、このカエシも、関東のお客さんの好みに合わせて、寄せてくるということを一切しない。
でも、これが福原店主のプライドで、いいと思うけどね♪
なお、誰かが、カエシが変わって、進化していると言っていたけど…
私のバカ舌では感知できなかった…
細かな変化はあったのかもしれないけど…
2年前のものとの大きな違いは感じられなかったな…
それと、今日の麺は、また、月曜日に食べた、やわい麺に戻っていた。
これは、麺に奈良の小麦粉である「福飛鳥」を使って製麺した中細ストレートの麺が使われていたことが原因!

大阪の店で食べた麺に比べても、やわらかめに感じられる麺で!
月曜日に食べたときは、かなり、やわらかめに感じられたので、それをブログに書かせてもらった。
しかし、昨日は、麺をカタめに修正してきていた。
これは、私と同じように、やわらかいと感じたお客さんが多かったためで!
茹で時間を短めにして、関東のお客さんの好みに合わせようとしたようだったけど…
やっぱり、関東のお客さんに媚を売るのはやめようと思ったのかな(笑)
ただ、不思議なことに、月曜日に「塩」で食べたときには、もう一つに感じられたのに…
今日の「醤油」では、そう違和感はなかったし…
スープとの絡みも悪くないように感じられた。
それに、昨日の麺よりも、小麦粉のうま味がより強く感じるような気もした。
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、月曜日のものも昨日食べたものもクオリティの高いものだったけど…
今日も最高!
火入れも、ちょうど、いい感じで!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
元々、国産豚の良質な肉を使用しているから、肉のうま味も強く感じられる!
絶品の味わいのチャーシューだし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりした食感に仕上げられていてよかった!
ただ、昨日の鶏モモ肉のレアチャーシューに比べてしまうと…
そういう意味では、今日は連食予定で、一番好きな「豚チャーシュー増」は豚肩ロース肉のレアチャーシューが5枚も付いてくるのでパスしたけど…
豚、鶏ムネ、鶏モモのレアチャーシューがが1枚ずつ付いてくる「チャーシューmix」にすれば、よかったかも😥
今さら、そんなことを言っても、後の祭りだけどね😅
まあ、今日も、勝手なことを書かせてもらったけど😓
「芳醇鶏そば(醤油)」も美味しかった😋
そして、「芳醇鶏そば(塩)」は、さらに上を行く美味しさだということも、よく、わかった♪
そうして、今日も最後は、スープもせんぶ飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS 『むぎくらべ』のスタッフの人の話しでは、昨日までの1日当たりの来店者数170人というのは、仙台から出店した『五福星』を抜く新記録だそうで!
この話しを聞いて、170人というのが多いのか、少ないのか!?
地方から有名店が出店したら、もっと多くのお客さんが来てもいいのにと思う一方…
デパートの物産展とは違って、それだけの集客力はないか…
オフィス街にあるアンテナショップで、営業時間も10時から18時までということを考えれば…
そんなもんなのかな…
でも、初日の月曜日のお昼の時間帯には、満席だからと帰っていくお客さんが何人もいたし!
私の前に待っていたお客さんは20分待っても席が空かないと言って、返金してもらって、帰っていってしまったので…
今回は福原店主が1人大阪から乗り込んできて…
誰の手も借りずに、ワンオペで営業を続けて、この結果だったので…
もし、もっと回転が早ければ…
もっと、大きな集客ができたはずなので!
せひ、次回は、もっと、事前に準備して、大阪の店のスタッフの人とともに臨むか!
東京で誰かの手を借りて、また、出店してください。
でも、そうは言うものの、孤軍奮闘で1人で1日170人分のラーメンを作るのは…
実際には、1人で、2杯、3杯食べるお客さんもいたから、おそらく1日200杯はラーメンを作っていたと思われるし…
さらに、サイドメニューのご飯ものも作って!
これを連続5日間続けるというのも、かなりしんどかったと思う…
今日、営業を終えたら、大阪に帰って、ゆっくり休んでください。
そこで、帰りがけにそれを福原店主に話すと…
「明日から3連休で、稼ぎ時なのに休んでる暇なんてありません。」とキッパリ言われてしまったんだけど😅
社長、儲かりまんな🤣

メニュー:芳醇鶏そば(醤油)…900円/芳醇鶏そば(塩)…900円
大和肉鶏の香味まぜそば…900円
豚チャーシュー…600円/鶏むねチャーシュー…300円/鶏ももチャーシュー…400円/チャーシューMIX…400円
味玉…100円/麺大盛り…100円
炙り豚飯…400円/ネギ塩豚飯…400円
好み度:芳醇鶏そば(醤油)
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今週の『むぎくらべ』には、大阪・生野区から『麺や 福はら』が出店!
『麺や 福はら』は、『麺屋 一燈』グループの各店で修業を重ねて!
『麺屋 一燈』坂本店主公認の独立店として、地元・大阪に店を構えた福原店主の店で!
2017年7月21日のオープンの日から大行列ができて!
その後、2年以上が経過した今でも行列が絶えない人気店!
現在、食べログ大阪ラーメンランキングでは3.86の評価で第4位!
ラーメンデータベースの「最近人気のラーメンさんランキング」でも第4位!
店では、淡麗な鶏清湯スープの「芳醇鶏そば(塩/醤油)」と、濃厚豚骨魚介スープの「濃厚魚介ラーメン」の2つのスープのラーメンを出す。
そして、今回の催事に持ち込んだのは「芳醇鶏そば(塩/醤油)」!
これは、奈良県の地鶏である「大和肉鶏」と水だけで作るスープのラーメンで!
特に「芳醇鶏そば(塩)」は、全国的に見ても屈指の味わいのスープだと思っている。
大阪の店には11回ほど、お邪魔して、味はわかっているけど、かつて、修業した東京へ凱旋するというので!
行かないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、台風15号が千葉に上陸して、電車がストップして、大混乱になった月曜日の出店初日には、3時間30分掛けて、何とか神田小川町の『むぎくらべ』まで行って!
「芳醇鶏そば(塩)」を食べてきた。
ただ、この日のスープは大阪で作ったスープを東京に送ったもので…
福原店主が東京で炊いたスープのラーメンを食べたかったので、昨日の木曜日に再訪して、再び、「芳醇鶏そば(塩)」をいただいた。
月曜日のラーメンのスープも昨日のラーメンのスープも、どちらも、味のブレもなく、とても美味しくいただけた。
ただ、昨日のスープの方が鶏が香るスープで!
個人的には、昨日のスープの方がぜんぜんよかったし♪
そして、大阪とは水も違うし!
店とは、ガスの火力も違うだろうし…
調理器具だって違う。
そんな環境の中、大阪の店と変わらない、絶品の味わいのスープを作れる福原店主はスゴいと思ったし♪
昨日、食べに行って大正解だった!
それなのに、昨日に続いて2日連続で来たのは!?
「芳醇鶏そば(塩)」が美味しいので、店では「塩」ばかりで、「醤油」を食べたのは1回だけ😅
しかし、この「醤油」が美味しくなってるという話しを聞いて…
せっかく、東京に来てくれているので!
そこで、今日も、昨日と、まったく同じ、9時44分に店頭にやって来ると…
今日は、すでに4人の先客がいた。

5番目に接続して待っていると…
11人の行列ができたところで、開店時間の10時を迎えることになった。
入店して、正面のレジで注文して、代金を支払うと…
スタッフの女子からリプライコールを渡されるので…
それを持って、空いてる席についていく。
私の番になって、買いと求めたのは「芳醇鶏そば(醤油)」!
そして、昨日とは違って、チャーシュートッピングができるので!
絶品の「豚チャーシュー」をトッピングしたいところだったけど…
この後、すぐに新宿に移動して、新宿高島屋の催事に出店している『ラーメン 星印』で、本日まで限定で提供されている『拉麺 大公』とのコラボ限定の「生姜味噌中華そば」を食べる予定をしていたので!
自粛することに…
リプライコールを受け取って、昨日同様、福原店主の立つ『むぎくらべ』のコンパクトなオープンキッチンの厨房近くの席に座りたいところだったけど…
今日は5番目ということで、そうも行かず( ´△`)
そこで、福原店主に挨拶して、奥の2人掛けのテーブル席へとついて待っていると…
お客さんが1人、こちらに向かって歩いてくると…
「相席させてもらっていいですか!?」
そう言ってきたのは、『麺屋 一燈』グループの店で、何度かお見かけしたことのあるお客さん。
もちろんOKすると…
「何を注文されました?」と聞かれて…
「醤油です。」と答えると…
「私は塩にしました。」
「本当は醤油ラーメンが好きなんですけど…」
「福原さんには、いつも塩をすすめられましたので(汗)」
なんて言っていたけど…
「塩」にして正解!
「塩」の方がスープのうま味をストレートに味わえるし!
それに、単純に「塩」の方が美味しいので😋
もちろん、「塩」が嫌いな人にはおすすめはしないけど…
どちらかといえば、「醤油」が、好きだけど、「塩」も食べる人には、この店だけは「塩」をおすすめしちゃうかな♪
この後、昨日は3番目だったので、10時10分に振動したリプライコールが、今日は5番だったからか、振動し始めたのは10分遅れの10時20分。
リプライコールと引き換えにトレイに載せられた「芳醇鶏そば(醤油)」を引き取って席へ。

供された「芳醇鶏そば(醤油)」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシューが1枚ずつと、小松菜、青ネギが載る、とてもシンプルなトッピングの塩ラーメン!
昨日は配送遅れで、チャーシューが届かない影響からか、鶏モモ肉のレアチャーシューだったけど、今日は元の鶏ムネ肉のレアチャーシューに戻っていた。


今日は、「醤油」にしたので、黄色い大和肉鶏の鶏油がわかりやすい!
そして、昨日とは違って、鶏の他に醤油も香る芳醇な香りのスープをいただくと…

大和肉鶏の地鶏出汁の豊潤な味わいとカエシの芳醇な味わいがマリアージュしたスープは、めちゃめちゃ美味しい😋
やっぱり、大和肉鶏の地鶏出汁のうま味をストレートに味わえる「塩」の方が個人的には好きだけど、でも、「醤油」もいい♪
そして、この醤油のカエシが変わっていて…
以前に、この「芳醇鶏そば(醤油)」をいただいたときに、福原店主から聞いた話しでは…
「もったりとした味わいの醤油が好きなんですよ。」と言っていて…
「もったり」という言葉を使ったことがなかったので、後で辞書で調べてみたところ…
「粘りけがあるさま。」という意味と…
「鈍い感じがするさま。」という意味があるらしく…
前者は…
「料理で、卵や生クリーム、バターなどを泡立て、少し粘りが出てかき回す手応えが重くなった状態をいう。」
「また、そのような食感があるさま。」となっていたけど…
こっちじゃないよね😅
でも、鈍い味わいの醤油って🤔
つまり、キレのある鋭い味わいの醤油ではないってことなのかなと思うけど…
確かに、この醤油は、「ミシュランガイド東京」のビブグルマンに掲載されている『にじゅうぶんのいち』なんかもそうだけど…
魚醤が使われたような味わいに感じられるし…
関東が発祥で流行りの生揚げ醤油を使ったキレッキレの味わいのカエシとは、まったく違う…
でも、福原店主は東京で修業して、関東のお客さんの好みはわかっている!
しかし、この後に触れる麺もそうだけど、このカエシも、関東のお客さんの好みに合わせて、寄せてくるということを一切しない。
でも、これが福原店主のプライドで、いいと思うけどね♪
なお、誰かが、カエシが変わって、進化していると言っていたけど…
私のバカ舌では感知できなかった…
細かな変化はあったのかもしれないけど…
2年前のものとの大きな違いは感じられなかったな…
それと、今日の麺は、また、月曜日に食べた、やわい麺に戻っていた。
これは、麺に奈良の小麦粉である「福飛鳥」を使って製麺した中細ストレートの麺が使われていたことが原因!

大阪の店で食べた麺に比べても、やわらかめに感じられる麺で!
月曜日に食べたときは、かなり、やわらかめに感じられたので、それをブログに書かせてもらった。
しかし、昨日は、麺をカタめに修正してきていた。
これは、私と同じように、やわらかいと感じたお客さんが多かったためで!
茹で時間を短めにして、関東のお客さんの好みに合わせようとしたようだったけど…
やっぱり、関東のお客さんに媚を売るのはやめようと思ったのかな(笑)
ただ、不思議なことに、月曜日に「塩」で食べたときには、もう一つに感じられたのに…
今日の「醤油」では、そう違和感はなかったし…
スープとの絡みも悪くないように感じられた。
それに、昨日の麺よりも、小麦粉のうま味がより強く感じるような気もした。
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、月曜日のものも昨日食べたものもクオリティの高いものだったけど…
今日も最高!
火入れも、ちょうど、いい感じで!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
元々、国産豚の良質な肉を使用しているから、肉のうま味も強く感じられる!
絶品の味わいのチャーシューだし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりした食感に仕上げられていてよかった!
ただ、昨日の鶏モモ肉のレアチャーシューに比べてしまうと…
そういう意味では、今日は連食予定で、一番好きな「豚チャーシュー増」は豚肩ロース肉のレアチャーシューが5枚も付いてくるのでパスしたけど…
豚、鶏ムネ、鶏モモのレアチャーシューがが1枚ずつ付いてくる「チャーシューmix」にすれば、よかったかも😥
今さら、そんなことを言っても、後の祭りだけどね😅
まあ、今日も、勝手なことを書かせてもらったけど😓
「芳醇鶏そば(醤油)」も美味しかった😋
そして、「芳醇鶏そば(塩)」は、さらに上を行く美味しさだということも、よく、わかった♪
そうして、今日も最後は、スープもせんぶ飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS 『むぎくらべ』のスタッフの人の話しでは、昨日までの1日当たりの来店者数170人というのは、仙台から出店した『五福星』を抜く新記録だそうで!
この話しを聞いて、170人というのが多いのか、少ないのか!?
地方から有名店が出店したら、もっと多くのお客さんが来てもいいのにと思う一方…
デパートの物産展とは違って、それだけの集客力はないか…
オフィス街にあるアンテナショップで、営業時間も10時から18時までということを考えれば…
そんなもんなのかな…
でも、初日の月曜日のお昼の時間帯には、満席だからと帰っていくお客さんが何人もいたし!
私の前に待っていたお客さんは20分待っても席が空かないと言って、返金してもらって、帰っていってしまったので…
今回は福原店主が1人大阪から乗り込んできて…
誰の手も借りずに、ワンオペで営業を続けて、この結果だったので…
もし、もっと回転が早ければ…
もっと、大きな集客ができたはずなので!
せひ、次回は、もっと、事前に準備して、大阪の店のスタッフの人とともに臨むか!
東京で誰かの手を借りて、また、出店してください。
でも、そうは言うものの、孤軍奮闘で1人で1日170人分のラーメンを作るのは…
実際には、1人で、2杯、3杯食べるお客さんもいたから、おそらく1日200杯はラーメンを作っていたと思われるし…
さらに、サイドメニューのご飯ものも作って!
これを連続5日間続けるというのも、かなりしんどかったと思う…
今日、営業を終えたら、大阪に帰って、ゆっくり休んでください。
そこで、帰りがけにそれを福原店主に話すと…
「明日から3連休で、稼ぎ時なのに休んでる暇なんてありません。」とキッパリ言われてしまったんだけど😅
社長、儲かりまんな🤣

メニュー:芳醇鶏そば(醤油)…900円/芳醇鶏そば(塩)…900円
大和肉鶏の香味まぜそば…900円
豚チャーシュー…600円/鶏むねチャーシュー…300円/鶏ももチャーシュー…400円/チャーシューMIX…400円
味玉…100円/麺大盛り…100円
炙り豚飯…400円/ネギ塩豚飯…400円
関連ランキング:ラーメン | 今里駅(近鉄)、小路駅(大阪メトロ)、新深江駅
好み度:芳醇鶏そば(醤油)
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訪問日:2019年9月19日(木)

『煮干しつけ麺 宮元』で、名古屋コーチンと比内地鶏で作った本日限定の「濃密鶏そば」をいただいて!
本日2軒目のランチに向かったのは、古い江戸と新しいTokyoが共存する街・蔵前にある『らーめん 改』!
今日は、東京の4つの店で食べたい限定をやっていて!
どれを食べるか悩んで…
決めたのが、『煮干しつけ麺 宮元』の「濃密鶏そば」と『らーめん 改』の「鴨つけそば」の2つ!
『らーめん 改』では、本日から「鴨つけそば」の限定をやるということで!

元々、鴨好きのところにきて!
『らーめん 改』の鴨の限定は大好きで、過去に何度も食べに行ってるので♪
一番、食べたい限定だったけど!
『煮干しつけ麺 宮元』を先にしたのは、宮元の限定が昼夜30食限定なのに対して、『らーめん 改』の「鴨つけそば」は、170食あって、今日、売り切れることは考えにくいので…
そこで、12時30分過ぎに店の前までやって来ると…
店頭にはお客さんの姿はなかったものの、店内は満席で、店内で2人のお客さんが待っていた。
そこで、入口のドアの隣の日陰の場所で待っていると…
こちらの店の木場本店主の美人の奥さまの、こちらも美人の妹さんが店の中から現れて…
「お待ちしておりました。」
「きっと、来ると思ってたわ♪」
「先ほど、鴨がお好きなおじさまがいらして、後で、絶対来るよっておっしゃておりましたから…」
そう言うと、先に食券を買うように促されて店内へ…
そうして、券売機で「鴨つけそば」の食券を購入して、美人姉妹の妹さんに渡しながら…
「鴨増しって、できません?」と聞いてみると…

「ちょっと、待っててね…」と言うと…
奥の厨房にいたイソ店長に聞きに行ってくれて…
戻ってくると…
「3枚で200円でどうかしらって、言ってたわ♪」というので、現金200円を渡して、お願いすることに!
そうして、少し、外で待って…
中でも少し待って、席へと案内されると…
ちょうど、イソ店長が麺を取り出して、茹で始めるところで…
麺を1玉、茹で麺機のデボの中へと入れるとタイマーをセット!
次に、寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて温め始めて…
タイマーが鳴り始めた瞬間に、タイマーを止めて、スタッフの人に麺の入ったタボを預けると…
バトンタッチされたスタッフの人は、素早く、冷水で麺を〆て!
ラーメン丼にキレイに盛りつけていく…
さらに、トッピングの具も盛りつけて完成した「鴨つけそば」の麺の入った丼がスタッフの人から出されて!
温まったつけ汁がイソ店長から供された。

鴨ロースのレアチャーシューがトッピングした3枚と合わせて6枚載せられて!
幅広のメンマ、笹切りされたネギに芹、蓼がトッピングされた彩り鮮やかで美しいビジュアルのつけそば♪

まずは、麺を食べるため、具沢山の具を寄せてると…
現れたのは、石臼挽きの全粒粉が多めに配合されて、茶色がかった中細ストレートの麺で!

この田舎そばを細切りしたように見える麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
小麦粉がふわっと香る♪
香り高い麺なのがいい♪
さらに、小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺なのもよかったし😋
そして、ボソッっとした食感は、見た目通りの、日本蕎麦の田舎そばのような食感だったのもよかったし😋
それに、麺を盛りつけた後にスタッフの人が掛けていた油(後でイソ店長に確かめたところ、ネギ油と判明)によって、麺と麺がくっつかないよう工夫されていたのもよかったし♪
そして、この麺を醤油と鴨が香る♪
醤油が濃いめの色合いのつけ汁に、さっと潜らせていただくと…
鴨!カモ!щ(´Д`щ)カモ-ン
鴨出汁のうま味が満載のスープとキレッキレで芳醇でコク深い味わいのカエシがマリアージュしたつけ汁は最高に美味しい😋
先日、千葉県流山市にある『The Noodles & Saloon Kiriya』で、「鴨汁soba」という美味しい鴨つけそばをいただいて!
その前に、東京・三鷹の某店で、鴨出汁ではなく、鶏出汁のチャーシューが鴨というだけの「ネオ鴨つけそば」を食べて…
その前には、鶏出汁のつけ汁に鴨脂を浮かべただけの擬物も食べたことはあるけど…
やっぱり鴨出汁の、鴨オンリーのスープは最高♪
これで、ラーメン作ったら、『中華ソバ ビリケン』!
負けちゃうかも🦆(笑)
木場本店主!
ぜひ、『ビリケン』でも「鴨つけそば」やってください♪
それと、もし、安定して鴨が入荷できるなら、スープには銘柄鶏を容れずに、動物系は鴨だけでスープを炊いてもらえるといいんですけどね…
と、今日も、おそらく、シャッターで並んでいたと思われる「鴨おじさん」が昨日、某店でお会いした時に言ってました🤣
それと、今日のイソ店長の作った鴨ロースのレアチャーシューが、とても秀逸な逸品だった♪
最初、見たときは、ピンク色した鴨ロースは、少し、火が入り過ぎてるんじゃないかな!?
なんて思ったけど…
厚みがあって!
程よい弾力があって!
やわらかくて!
そして、噛む度に、鴨ロースの肉のうま味を感じる絶品のレアチャーシューで😋
イソ店主に、何か特別な作り方をしたのか聞いてみたところ!?
普通だったら、フライパンで皮目を焼いて、低温調理するはずだけど…
イソ店長は違った。
イソ店長も、以前は、そうしていたそうだけど…
今回は、まず、油を使って、鴨のコンフィを作って!
それを低温調理するという手間の掛かる調理方法で作ってきていた。
今日は、鴨増しして、大正解!

それと、今日のメンマは、いつもと形が違うな…
いつものメンマは、もっと細くて、コリコリとしたカタめの食感のもののはずなのに…
なんて思いながら、食べてみると…
やわらかめの食感の、いつもと違った食感のもので!
さらに、胡麻油の風味が感じられるのも違うところ!
そして、この胡麻油の風味が、たまらなくよくて♪

このメンマだけを別皿でトッピングして!
ビールのおつまみにして食べてみ対衝動に駆られた♪
それと、芹と蓼が使われていていたのには、イソ店長のセンスが感じられたし♪
芹の癖のあるアクを、しっかり抜いて、芹の独特の香りとシャキシャキとした食感を残して茹でられているのがよかったし!
そうして、最後にスープ割りしてもらうと!
美味しい鴨スープになって!

今日は連食で来ているので、無理だけど…
これに「替え玉」して、「鴨らーめん」で、もう一杯食べられる♪
170食あって、今日、売り切れるとは思えないので!
また、明日、来て、食べようかな♪
明日も「鴨増し」にして、「替え玉」か!?
「ライス」を追加して、鴨と芹と蓼を載せて、スープを掛けて、「鴨雑炊」にするのもいいし♪
明日は別の予定を入れていたけど、悩むな😕
ご馳走さまでした。

メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【Today's Special】鴨つけそば…900円
好み度:鴨つけそば
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『煮干しつけ麺 宮元』で、名古屋コーチンと比内地鶏で作った本日限定の「濃密鶏そば」をいただいて!
本日2軒目のランチに向かったのは、古い江戸と新しいTokyoが共存する街・蔵前にある『らーめん 改』!
今日は、東京の4つの店で食べたい限定をやっていて!
どれを食べるか悩んで…
決めたのが、『煮干しつけ麺 宮元』の「濃密鶏そば」と『らーめん 改』の「鴨つけそば」の2つ!
『らーめん 改』では、本日から「鴨つけそば」の限定をやるということで!

元々、鴨好きのところにきて!
『らーめん 改』の鴨の限定は大好きで、過去に何度も食べに行ってるので♪
一番、食べたい限定だったけど!
『煮干しつけ麺 宮元』を先にしたのは、宮元の限定が昼夜30食限定なのに対して、『らーめん 改』の「鴨つけそば」は、170食あって、今日、売り切れることは考えにくいので…
そこで、12時30分過ぎに店の前までやって来ると…
店頭にはお客さんの姿はなかったものの、店内は満席で、店内で2人のお客さんが待っていた。
そこで、入口のドアの隣の日陰の場所で待っていると…
こちらの店の木場本店主の美人の奥さまの、こちらも美人の妹さんが店の中から現れて…
「お待ちしておりました。」
「きっと、来ると思ってたわ♪」
「先ほど、鴨がお好きなおじさまがいらして、後で、絶対来るよっておっしゃておりましたから…」
そう言うと、先に食券を買うように促されて店内へ…
そうして、券売機で「鴨つけそば」の食券を購入して、美人姉妹の妹さんに渡しながら…
「鴨増しって、できません?」と聞いてみると…

「ちょっと、待っててね…」と言うと…
奥の厨房にいたイソ店長に聞きに行ってくれて…
戻ってくると…
「3枚で200円でどうかしらって、言ってたわ♪」というので、現金200円を渡して、お願いすることに!
そうして、少し、外で待って…
中でも少し待って、席へと案内されると…
ちょうど、イソ店長が麺を取り出して、茹で始めるところで…
麺を1玉、茹で麺機のデボの中へと入れるとタイマーをセット!
次に、寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて温め始めて…
タイマーが鳴り始めた瞬間に、タイマーを止めて、スタッフの人に麺の入ったタボを預けると…
バトンタッチされたスタッフの人は、素早く、冷水で麺を〆て!
ラーメン丼にキレイに盛りつけていく…
さらに、トッピングの具も盛りつけて完成した「鴨つけそば」の麺の入った丼がスタッフの人から出されて!
温まったつけ汁がイソ店長から供された。

鴨ロースのレアチャーシューがトッピングした3枚と合わせて6枚載せられて!
幅広のメンマ、笹切りされたネギに芹、蓼がトッピングされた彩り鮮やかで美しいビジュアルのつけそば♪

まずは、麺を食べるため、具沢山の具を寄せてると…
現れたのは、石臼挽きの全粒粉が多めに配合されて、茶色がかった中細ストレートの麺で!

この田舎そばを細切りしたように見える麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
小麦粉がふわっと香る♪
香り高い麺なのがいい♪
さらに、小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺なのもよかったし😋
そして、ボソッっとした食感は、見た目通りの、日本蕎麦の田舎そばのような食感だったのもよかったし😋
それに、麺を盛りつけた後にスタッフの人が掛けていた油(後でイソ店長に確かめたところ、ネギ油と判明)によって、麺と麺がくっつかないよう工夫されていたのもよかったし♪
そして、この麺を醤油と鴨が香る♪
醤油が濃いめの色合いのつけ汁に、さっと潜らせていただくと…
鴨!カモ!щ(´Д`щ)カモ-ン
鴨出汁のうま味が満載のスープとキレッキレで芳醇でコク深い味わいのカエシがマリアージュしたつけ汁は最高に美味しい😋
先日、千葉県流山市にある『The Noodles & Saloon Kiriya』で、「鴨汁soba」という美味しい鴨つけそばをいただいて!
その前に、東京・三鷹の某店で、鴨出汁ではなく、鶏出汁のチャーシューが鴨というだけの「ネオ鴨つけそば」を食べて…
その前には、鶏出汁のつけ汁に鴨脂を浮かべただけの擬物も食べたことはあるけど…
やっぱり鴨出汁の、鴨オンリーのスープは最高♪
これで、ラーメン作ったら、『中華ソバ ビリケン』!
負けちゃうかも🦆(笑)
木場本店主!
ぜひ、『ビリケン』でも「鴨つけそば」やってください♪
それと、もし、安定して鴨が入荷できるなら、スープには銘柄鶏を容れずに、動物系は鴨だけでスープを炊いてもらえるといいんですけどね…
と、今日も、おそらく、シャッターで並んでいたと思われる「鴨おじさん」が昨日、某店でお会いした時に言ってました🤣
それと、今日のイソ店長の作った鴨ロースのレアチャーシューが、とても秀逸な逸品だった♪
最初、見たときは、ピンク色した鴨ロースは、少し、火が入り過ぎてるんじゃないかな!?
なんて思ったけど…
厚みがあって!
程よい弾力があって!
やわらかくて!
そして、噛む度に、鴨ロースの肉のうま味を感じる絶品のレアチャーシューで😋
イソ店主に、何か特別な作り方をしたのか聞いてみたところ!?
普通だったら、フライパンで皮目を焼いて、低温調理するはずだけど…
イソ店長は違った。
イソ店長も、以前は、そうしていたそうだけど…
今回は、まず、油を使って、鴨のコンフィを作って!
それを低温調理するという手間の掛かる調理方法で作ってきていた。
今日は、鴨増しして、大正解!

それと、今日のメンマは、いつもと形が違うな…
いつものメンマは、もっと細くて、コリコリとしたカタめの食感のもののはずなのに…
なんて思いながら、食べてみると…
やわらかめの食感の、いつもと違った食感のもので!
さらに、胡麻油の風味が感じられるのも違うところ!
そして、この胡麻油の風味が、たまらなくよくて♪

このメンマだけを別皿でトッピングして!
ビールのおつまみにして食べてみ対衝動に駆られた♪
それと、芹と蓼が使われていていたのには、イソ店長のセンスが感じられたし♪
芹の癖のあるアクを、しっかり抜いて、芹の独特の香りとシャキシャキとした食感を残して茹でられているのがよかったし!
そうして、最後にスープ割りしてもらうと!
美味しい鴨スープになって!

今日は連食で来ているので、無理だけど…
これに「替え玉」して、「鴨らーめん」で、もう一杯食べられる♪
170食あって、今日、売り切れるとは思えないので!
また、明日、来て、食べようかな♪
明日も「鴨増し」にして、「替え玉」か!?
「ライス」を追加して、鴨と芹と蓼を載せて、スープを掛けて、「鴨雑炊」にするのもいいし♪
明日は別の予定を入れていたけど、悩むな😕
ご馳走さまでした。

メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【Today's Special】鴨つけそば…900円
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訪問日:2019年9月11日(水)

本日9月11日に練馬にオープンした新店の『DRILLMAN NERIMA』で「つけそば」をいただいて!
次に向かったのが、同じ練馬にある真鯛ラーメンの店『麺処 こみね』!
昨年の2月28日にオープンした鮮魚の真鯛で出汁を引いた鯛ラーメンの専門店!
昨年の3月6日に伺って、「真鯛淡麗そば」をいただいた。
これが、鮮魚の真鯛のうま味が口の中に広がって…
鮮魚の臭みなど皆無のスープで!
期待以上に美味しい真鯛ラーメンだったし!
ランチタイムは無料でいただける「鯛雑炊」もラーメン同様、とても美味しかったし♪
その後は少し間が空いてしまったけど…
今年の6月4日に夏季限定で提供しれていた「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」を食べに行った。
これが、鮮魚の鯛出汁と昆布出汁のうま味を纏った出汁に浸かった麺を食べるだけでも、十分、美味しくいただけるつけ麺で😋
「淡麗真鯛そば」ベースのはずなのに、濁りがあって、トロミのあるつけ汁につけていただけば…
鮮魚の真鯛のうま味いっぱいのつけ汁で!
もちろん、鮮魚の臭みなど皆無で、めっちゃ美味しかったし😋
それに、ランチタイムは無料の「鯛雑炊」が「鯛の炊き込みご飯」にグレードアップしていて!
美味しくないわけがないし😋
だから、また、美味しそうな限定を出してきたら、食べに行こうと思っていたところ…
「真鯛とあご煮干そば」なる限定を作ったようで!

麺処こみねです!!️
明日から販売したい
「真鯛とあご煮干そば」
わかんないす、わかんないすけど
並んでも食べたいラーメン
完成した気がします多分(笑)
今までで一番正統派なやつです。
#麺処こみね
#練馬
#真鯛
#あごだし
山田さん、出来ましたよ

午後8:12 · 2019年9月9日
Twitterで、こんなツイートをしていた。
鮮魚の真鯛出汁のスープも、あご出汁のスープも、どちらも大好きなスープなので、スゴく興味はあるし♪
「並んでも食べたいラーメン完成した気がします。」なんてツイートして、今回は、えらく自信満々のようだったので、楽しみに店へと向かうことにした。
ただ、「濃厚真鯛そば」ベースの鶏と真鯛の白湯スープに、あご出汁を合わせるということで!
果たして、あごがどれだけ主張できるのか!?
ちょっと、心配だったけど😓
そうして、練馬警察の真ん前にあって!
ラーメンチェーン店の『福しん』の隣にある店を訪ねたのは11時45分。
入店すると…
「おすすめ新メニュー」と書かれた「真鯛とあご煮干そば」のPOPが貼ってあって!

しかし、その横にある券売機で食券を購入しようとしたら、ボタンがなかったので…
厨房の小嶺店主に聞くと…
「限定麺900円の食券を買ってください。」と言うことだったので…
言われた通りにして、食券を買い求めて、奥へと入っていくと…

オープンキッチンの厨房前にある4席のカウンター席は3席が埋まっていた。
2人掛けのテーブル席2卓に4人掛けのテーブル席1卓は空いていたので、 小嶺店主からはテーブル席をすすめられたけど、小峯店主と会話がしたかったから、空いていた残り1席のカウンター席へとついて…
食券をカウンターの上に上げると…
「鯛飯食べます!?」と聞かれたので…
もちろんお願いすることにすると…
さっそくラーメン作りに入る小峯店主!
スープをガス台の火に掛けて温めていって…
温まったラーメン丼に注ぐと…
小峯店主が取り出したのは、ハンドブレンダー!
これをスープに差し入れて振動させると…
スープがカプチーノのように泡立った。
しかし、こんな新兵器、いつ、購入したんだろう?
そうして、完成した「真鯛とあご煮干そば」が小峯店主によって、出されると…
間髪入れずに、「鯛の炊き込みご飯」も出された。

供された「真鯛とあご煮干そば」は、白く泡立つスープにココアのようなパウダーが掛けられて!
豚バラ肉のロールチャーシュー、穂先メンマ、刻み玉ねぎ、カイワレ、海苔がトッピングされたラーメン!


初めに、スープに浮くココアのようなパウダーか気になったので…
これは何なのか!?
スープを飲む前に小峯店主に確かめると…
「あごの粉末です。」
なんていうので、もしかして、あご煮干しの煮干し粉で、あごの風味を出しているってこと!?
だけど、市販の、あご煮干しの煮干し粉なんて、売ってるのかな!?
そう思って、小峯店主に聞いてみると…
「いや、自分で作りました。」と話し…
「出汁をとった、あごを砕いて、粉末にしました。」と話していたので…
ちゃんと、あごで出汁を引いているのがわかって、よかった♪
そこで、泡だったスープの下にあるスープをレンゲですくって、いただいてみたところ…
「濃厚真鯛そば」用の鶏ベースに真鯛を入れて炊いた白湯スープに、あご出汁の清湯スープを合わせたダブルスープなのかな?

そう思って、小峯店主に聞くと…
ちょっと、違うようだったけど🤔
イメージ的には、白湯スープ清湯スープの中間のような…
思ったよりも粘度のないスープで!
しかし、鮮魚の真鯛のうま味がよく出たスープで!
このスープからも、鮮魚の臭みなど、まったく、感じられないのがいい♪
そして、問題のあごは…
ちゃんと、いてくれた♪
スープを飲む前までは、あごはいても、後味で感じられるくらいかなと思ったのに…
しっかり、あご出汁のうま味が感じられて♪
真鯛のうま味とあごのうま味がしっかり同居したスープで♪
めっちゃ美味しいじゃないですか😋
しかし、これだけ、あごをきかせたら、結構、コストも掛かっているんじゃないのかな!?
そこで…
「あごは、あご煮干しですか?」と聞くと…
「焼きあごを作ってます。」なんて言うので…
あご煮干しも高いけど…
さらに、高い焼きあごを使うなんて😅
ただ、あごの場合、ベトナムやフィリピン産のものが流通しているので…
国産ではないだろうと思って…
「これくらいの、大きなあごですか?」と言って、指で大きさを示して、探ってみると…
「いや、これくらいのの小さなものです。」と言って、大きさを示してくれた。
そこで…
「それって、国産の焼きあごじゃないですか?」と言うと…
「そう、国産です。」
「鯛を取ってる業者に、一番いいあごを取ってくださいとお願いしましたので…」なんて言うので…
指を4本立てて…
「キロ、これくらいですか?」と言うと…
「それでは、買えませんよ。」なんて言うんだけど…
そんなに高価なものを使って…
それで、これだけ、あごをきかせてきたら…
コストがかかりすぎて、合わないんじゃないのかな( ̄▽ ̄;)
中細ストレートの麺は、つるパツなカタめで歯切れのいい食感の麺で!
スープとの相性はバッチリだったし♪

豚バラ肉のロールチャーシューは、提供される前にバーナーで炙られているので、香ばしくて♪
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかったし♪

穂先メンマは、根元のカタい部分までやわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終わったところで…
残ったスープを「鯛の炊き込みご飯」に掛けて、「鯛雑炊」にしていただくと…



これも、めっちゃ美味しくて😋少し大きい文字
これをランチタイム限定とはいえ、無料でいただけるのは、めちゃめちゃ嬉しい♪
しかし、国産の焼きあごを使って、鮮魚の真鯛出汁と合わせたスープのラーメンを900円で販売して!
さらに、「鯛の炊き込みご飯」もサービスで付けて!
こんなんで、利益出るのか心配!
次は、今、鯛出汁を感じられるカレーラーメンを試作しているらしいので!
カレーラーメン自体は、あまり、食べないけど…
本当に鯛を感じられるのか興味があるので♪
できたら、食べに来るつもり😋
ご馳走さまでした。
メニュー:真鯛濃厚そば…800円/真鯛濃厚味玉…900円/真鯛濃厚チャーシュー…1100円/真鯛濃厚特製…1050円
真鯛淡麗そば…780円/真鯛淡麗味玉…880円/真鯛淡麗チャーシュー…1080円/真鯛淡麗特製…1000円
鯛と煮干し醤油…800円/真鯛超濃厚そば…950円
真鯛濃厚つけそば…950円/真鯛濃厚特製つけそば…1200円
アボガドと鶏肉バジルほうれん草そば…900円
【限定】真鯛とあご煮干そば…900円
替え玉…150円/トッピングor麺大盛り…100円
鯛チャーハン…600円
鯛雑炊(鯛の炊き込みご飯)…無料/ライス…無料
好み度:真鯛とあご煮干そば
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次に向かったのが、同じ練馬にある真鯛ラーメンの店『麺処 こみね』!
昨年の2月28日にオープンした鮮魚の真鯛で出汁を引いた鯛ラーメンの専門店!
昨年の3月6日に伺って、「真鯛淡麗そば」をいただいた。
これが、鮮魚の真鯛のうま味が口の中に広がって…
鮮魚の臭みなど皆無のスープで!
期待以上に美味しい真鯛ラーメンだったし!
ランチタイムは無料でいただける「鯛雑炊」もラーメン同様、とても美味しかったし♪
その後は少し間が空いてしまったけど…
今年の6月4日に夏季限定で提供しれていた「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」を食べに行った。
これが、鮮魚の鯛出汁と昆布出汁のうま味を纏った出汁に浸かった麺を食べるだけでも、十分、美味しくいただけるつけ麺で😋
「淡麗真鯛そば」ベースのはずなのに、濁りがあって、トロミのあるつけ汁につけていただけば…
鮮魚の真鯛のうま味いっぱいのつけ汁で!
もちろん、鮮魚の臭みなど皆無で、めっちゃ美味しかったし😋
それに、ランチタイムは無料の「鯛雑炊」が「鯛の炊き込みご飯」にグレードアップしていて!
美味しくないわけがないし😋
だから、また、美味しそうな限定を出してきたら、食べに行こうと思っていたところ…
「真鯛とあご煮干そば」なる限定を作ったようで!

麺処こみねです!!️
明日から販売したい
「真鯛とあご煮干そば」
わかんないす、わかんないすけど
並んでも食べたいラーメン
完成した気がします多分(笑)
今までで一番正統派なやつです。
#麺処こみね
#練馬
#真鯛
#あごだし
山田さん、出来ましたよ

午後8:12 · 2019年9月9日
Twitterで、こんなツイートをしていた。
鮮魚の真鯛出汁のスープも、あご出汁のスープも、どちらも大好きなスープなので、スゴく興味はあるし♪
「並んでも食べたいラーメン完成した気がします。」なんてツイートして、今回は、えらく自信満々のようだったので、楽しみに店へと向かうことにした。
ただ、「濃厚真鯛そば」ベースの鶏と真鯛の白湯スープに、あご出汁を合わせるということで!
果たして、あごがどれだけ主張できるのか!?
ちょっと、心配だったけど😓
そうして、練馬警察の真ん前にあって!
ラーメンチェーン店の『福しん』の隣にある店を訪ねたのは11時45分。
入店すると…
「おすすめ新メニュー」と書かれた「真鯛とあご煮干そば」のPOPが貼ってあって!

しかし、その横にある券売機で食券を購入しようとしたら、ボタンがなかったので…
厨房の小嶺店主に聞くと…
「限定麺900円の食券を買ってください。」と言うことだったので…
言われた通りにして、食券を買い求めて、奥へと入っていくと…

オープンキッチンの厨房前にある4席のカウンター席は3席が埋まっていた。
2人掛けのテーブル席2卓に4人掛けのテーブル席1卓は空いていたので、 小嶺店主からはテーブル席をすすめられたけど、小峯店主と会話がしたかったから、空いていた残り1席のカウンター席へとついて…
食券をカウンターの上に上げると…
「鯛飯食べます!?」と聞かれたので…
もちろんお願いすることにすると…
さっそくラーメン作りに入る小峯店主!
スープをガス台の火に掛けて温めていって…
温まったラーメン丼に注ぐと…
小峯店主が取り出したのは、ハンドブレンダー!
これをスープに差し入れて振動させると…
スープがカプチーノのように泡立った。
しかし、こんな新兵器、いつ、購入したんだろう?
そうして、完成した「真鯛とあご煮干そば」が小峯店主によって、出されると…
間髪入れずに、「鯛の炊き込みご飯」も出された。

供された「真鯛とあご煮干そば」は、白く泡立つスープにココアのようなパウダーが掛けられて!
豚バラ肉のロールチャーシュー、穂先メンマ、刻み玉ねぎ、カイワレ、海苔がトッピングされたラーメン!


初めに、スープに浮くココアのようなパウダーか気になったので…
これは何なのか!?
スープを飲む前に小峯店主に確かめると…
「あごの粉末です。」
なんていうので、もしかして、あご煮干しの煮干し粉で、あごの風味を出しているってこと!?
だけど、市販の、あご煮干しの煮干し粉なんて、売ってるのかな!?
そう思って、小峯店主に聞いてみると…
「いや、自分で作りました。」と話し…
「出汁をとった、あごを砕いて、粉末にしました。」と話していたので…
ちゃんと、あごで出汁を引いているのがわかって、よかった♪
そこで、泡だったスープの下にあるスープをレンゲですくって、いただいてみたところ…
「濃厚真鯛そば」用の鶏ベースに真鯛を入れて炊いた白湯スープに、あご出汁の清湯スープを合わせたダブルスープなのかな?

そう思って、小峯店主に聞くと…
ちょっと、違うようだったけど🤔
イメージ的には、白湯スープ清湯スープの中間のような…
思ったよりも粘度のないスープで!
しかし、鮮魚の真鯛のうま味がよく出たスープで!
このスープからも、鮮魚の臭みなど、まったく、感じられないのがいい♪
そして、問題のあごは…
ちゃんと、いてくれた♪
スープを飲む前までは、あごはいても、後味で感じられるくらいかなと思ったのに…
しっかり、あご出汁のうま味が感じられて♪
真鯛のうま味とあごのうま味がしっかり同居したスープで♪
めっちゃ美味しいじゃないですか😋
しかし、これだけ、あごをきかせたら、結構、コストも掛かっているんじゃないのかな!?
そこで…
「あごは、あご煮干しですか?」と聞くと…
「焼きあごを作ってます。」なんて言うので…
あご煮干しも高いけど…
さらに、高い焼きあごを使うなんて😅
ただ、あごの場合、ベトナムやフィリピン産のものが流通しているので…
国産ではないだろうと思って…
「これくらいの、大きなあごですか?」と言って、指で大きさを示して、探ってみると…
「いや、これくらいのの小さなものです。」と言って、大きさを示してくれた。
そこで…
「それって、国産の焼きあごじゃないですか?」と言うと…
「そう、国産です。」
「鯛を取ってる業者に、一番いいあごを取ってくださいとお願いしましたので…」なんて言うので…
指を4本立てて…
「キロ、これくらいですか?」と言うと…
「それでは、買えませんよ。」なんて言うんだけど…
そんなに高価なものを使って…
それで、これだけ、あごをきかせてきたら…
コストがかかりすぎて、合わないんじゃないのかな( ̄▽ ̄;)
中細ストレートの麺は、つるパツなカタめで歯切れのいい食感の麺で!
スープとの相性はバッチリだったし♪

豚バラ肉のロールチャーシューは、提供される前にバーナーで炙られているので、香ばしくて♪
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかったし♪

穂先メンマは、根元のカタい部分までやわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終わったところで…
残ったスープを「鯛の炊き込みご飯」に掛けて、「鯛雑炊」にしていただくと…



これも、めっちゃ美味しくて😋少し大きい文字
これをランチタイム限定とはいえ、無料でいただけるのは、めちゃめちゃ嬉しい♪
しかし、国産の焼きあごを使って、鮮魚の真鯛出汁と合わせたスープのラーメンを900円で販売して!
さらに、「鯛の炊き込みご飯」もサービスで付けて!
こんなんで、利益出るのか心配!
次は、今、鯛出汁を感じられるカレーラーメンを試作しているらしいので!
カレーラーメン自体は、あまり、食べないけど…
本当に鯛を感じられるのか興味があるので♪
できたら、食べに来るつもり😋
ご馳走さまでした。
メニュー:真鯛濃厚そば…800円/真鯛濃厚味玉…900円/真鯛濃厚チャーシュー…1100円/真鯛濃厚特製…1050円
真鯛淡麗そば…780円/真鯛淡麗味玉…880円/真鯛淡麗チャーシュー…1080円/真鯛淡麗特製…1000円
鯛と煮干し醤油…800円/真鯛超濃厚そば…950円
真鯛濃厚つけそば…950円/真鯛濃厚特製つけそば…1200円
アボガドと鶏肉バジルほうれん草そば…900円
【限定】真鯛とあご煮干そば…900円
替え玉…150円/トッピングor麺大盛り…100円
鯛チャーハン…600円
鯛雑炊(鯛の炊き込みご飯)…無料/ライス…無料
好み度:真鯛とあご煮干そば

接客・サービス

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訪問日:2019年9月17日(火)

本日のランチは、秋葉原と御徒町の間の蔵前橋通り沿いに9月14日にオープンした新店の
『JAPANESE FISH NOODLE
ウ ミ の チ カ ラ』へ!

千葉県の船橋を中心に千葉県内に6店舗のラーメン店を展開する『まるは』グループの新店で!
『まるは』グループの東京初進出店でもある🎉
新店ハンターのロバオさんのブログでオープンを知った店!
店の公式Twitterによると…
「日本近海の海の幸にこだわったラーメン」を提供する店ということで!
「真鯛らーめん」に「鯖だしらーめん」をはじめ、「クエなどの限定らーめん」の提供を予定しているとか♪
同じようなコンセプトの店が錦糸町にあって、被るけど😅
2匹目のドジョウはいるんだろうか(笑)
何はともあれ、こんなニュースを知ったら、すぐに食べに行かないといけないでしょう!
というわけで、11時からスープがなくなり次第終了で営業している店へと秋葉原駅の昭和通り口からアクセスして御徒町方面へ!
そうして、しはらく歩いて、ちょうど、JR秋葉原駅と御徒町駅の中間にある蔵前橋通りを右折すると、すぐ先の右側にある「KEY HOTEL AKIHABARA」の1階に店は入っている。
東京メトロの末広町駅や都営大江戸線の新御徒町駅からも近い。
ラーメン愛好家の皆さんには、蔵前橋通りを挟んだ『天神下 大喜』の斜め前といった方がわかりやすいかも🤣
そんな店の近くまでやって来たところで…
「イチエさん!」と声を掛けられた!
声を掛けてきたのは、限定ハンターのRランさんで…
「本日限定の「スズキらーめん」は提供中止です。」
「代わりに、明日、「金目鯛らーめん」やるそうですよ。」と言われて…
「そうなんですか…」と答えると…
「行かれるんですか!?」と聞かれたので…
「私は、まず、デフォのラーメン食べますので…」と答えると…
「では、また、どこかの店で…」と言って、違う店の限定を求めて、去っていってしまったんだけど…
さすが、限定ハンター!
デフォルトのラーメンには目もくれないんだね(-"-;A ...アセアセ
もうすぐ、10時50分になる時間に店の前までやって来ると…
お客さんが一人、スタッフの人と話しをしているところで…
Rランさんが帰っていったので、ポールかなと思ったのに…
2番目に接続すると、その人は話しをしただけで、並ばずに立ち去ってしまったので、漁夫の利のポール獲得(笑)
そうして、待つうちに、私も含めた3人のお客さんが並んだところで、スタッフの人が出てきて、暖簾を掛けると…
開店時間1分前の10時59分に開店♪
まずは、店を入って、すぐ右側にあった大型の券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「真鯛らーめん(塩)」、「真鯛つけ麺(塩)」「鯖だしらーめん(醤油)」、「鯖だしつけ麺(醤油)」の4種類のラーメンにつけ麺!

ただし、「鯖だしつけ麺(醤油)」は、まだ、提供しれていないようで…
売り切れを示す赤い✕マークが点灯していた。
券売機左上の、店の一番のおすすめの位置には「真鯛らーめん(塩)〆ご飯セット」のボタンになっていて!
ボタンの横にも「おすすめ」のポストイットが貼ってあった。
でも、これはわかる!
「真鯛らーめん」を食べたら、「〆ご飯」に残りのラーメンのスープをかけて「鯛茶漬け」にして食べたくなる。
ただ、今日は、開店を待ってる間に、外のA型看板にあった「本日の漬け丼」の「メジマグロ(本マグロの稚魚)青森産」というのが気になって!
これを「小」で食べようと思っていたので!

「真鯛らーめん(塩)」と「旬の海鮮漬け丼(小)」と書かれたボタンを押して食券を買い求めた。
しかし、どうしても「〆ご飯」が気になって!
近くにいたスタッフの人に…
「〆ご飯は、普通のご飯とは違うんですか?」と聞いてみたところ…
「普通のご飯は、こちらの「白いご飯」のボタンを押してもらえれば…」という答えが返ってきて…
ご飯の量が違うのかもしれないけど、ご飯に何かネギとか、海苔とか、あられとか!?
錦糸町の某店のように、鯛の解し身までは載ってはいないとは思うけど…
やっぱり、食べたくなって、「〆ごはん」と単品だと「ご飯」の「飯」が平仮名表示になっていたボタンを押して、3枚の食券をスタッフの人に渡すと…
「奥の方の席へどうぞ…」と言われて、席へと案内されたんだけど…
ロバオさんのブログにあったように、券売機の横には冷蔵ケースが置かれていて!
中には、クエの兜と大きな真鯛が3尾と鰹1本!
ロバオさんの写真に鰹2本写っていたから、昨日の「本日の漬け丼」で1本なくなっちゃたんだね🎣

案内されたのは一番奥の席ではなく、奥から2番目の席で、2番目のお客さんは、一つ置いた4番目の席。
3番目のお客さんは6番目と、詰めて座らせるのではなく、間を空けて、ゆったりと座らせてくれるのがいい♪
オープンキッチンの厨房には、こちらの店の店長と『まるは』出身で市川に店をオープンした店主の『麺処 しろ』のオープンのときにもヘルプに来ていた『まるは』グループのエリアマネージャーの小松さんと、他に2人の男性スタッフの姿があって…
さらに、ホール担当の男性スタッフも1人いて、万全の体制♪
そして、さっそく、店長によってラーメンが作られていって…
まずは、寸胴から移したスープの入った雪平鍋がガス台の火に掛けられていくと…
頃合いを見計らって、麺を2玉、茹で麺機のデボに入れて茹で始めて…
麺を茹でている間に、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
1分30秒でデボが引き上げられて!
湯切りされた麺がラーメン丼に入れられたんだけど…
こちらの店、麺を茹でるのにタイマーは使わないのかな!?
入口近くで麺上げしていて、席からは遠かったから、私に聞こえなかったからかもしれないけど…
そうして、まず、ステンレスの受け皿がカウンターの上に置かれると…
2個作りされて完成した「真鯛らーめん(塩)」の一つが、そのステンレスの受け皿の上に置かれて…

「お待ちどうさまでした!」という元気な声とともに供されて!
ほぼ、同時に「〆ご飯」も出された。


さらに、記念撮影をしている最中に、「本日の漬け丼」である「メジマグロの漬け丼」も着丼したんだけど…
これは、もう少し後でも、よかったんだけど😓

「真鯛らーめん(塩)」は、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューに小松菜、刻みネギ、柚子!
それと、白いものは、店内のボードにあった「本日の白身団子」である真鱈の団子で、これらのトッピングがキレイに盛りつけられたラーメン!



ただ、真鱈の団子はトッピングされてはいたけど、錦糸町の某店のように鯛の解し身はなし(笑)
スープを飲む前に、レアチャーシューと真鱈団子以外の具を「〆ご飯」の上に移動させて…
まずは、愛媛産だとボードに書かれた鮮魚の真鯛が香るスープをいただくと…
真鯛!真鯛!真鯛!
スープは、さらっとした粘度のない白湯スープで!
白湯スープと清湯スープを合わせたような…
イメージ的には「濃厚真鯛りーめん」と「淡麗真鯛らーめん」の間を狙ったような味わいのスープで!
鯛のうま味満載!
そして、懸念された鮮魚の臭みなど皆無で!
めっちゃ美味しいじゃないですか😋
ロバオさんのブログにカネジン食品の麺と書かれていた中細ストレートの麺は、たおやかな食感の麺で!
スープとも、いい感じに絡んでくれたし♪

ボードに茨城県産とあった豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みはなかったけど…
大判で!
良質な豚肉が使われていて、とても美味しかったので😋
次回は、チャーシュートッピングして食べてもいいかも♪

そして、真鱈の団子は、真鱈のすり身と山芋と卵白で作った「しんじょ」のような…
ふわっふわで軽い食感のもので!
こんなのラーメン店で食べたのは初めて!
なかなか洒落たトッピングだと思う♪

なお、ラーメンを食べながら、合間にいただいた「本日の漬け丼」である「メジマグロの漬け丼」は…
ます、メジマグロ(マメジ)が使われているので、筋かないのがいい!
そして、そぎ切りされているので、食べやすいのもいい♪
食べてみると…

これが、食べ慣れた鮪の漬けの、あの醤油と味醂の風味の味わいではなく、胡麻風味の真鯛の漬け丼のような味わいで!
でも、これが、めちゃくちゃ美味しくて😋
それに、酢飯が、まるで、鮨屋で食べる酢飯のようで!
こんなの食べられるラーメン店は、この店以外には、私は大阪の『麺哲』グループの店しか知らない♪
そして、麺を食べ終えたところで、ラーメンの鯛スープを掛けて「鯛茶漬け」に!
濃厚な白湯スープだったら、どうかわからないけど…

さらっとした白湯スープだから、さらっと美味しくいただけて😋
そして、スゴくよかったのが、ご飯の上に載せられていた鯖節!

最初、鰹節だとばかり思っていたけど、これが鯖節で!
良質な鯖節が使われていたこともあって、風味が最高だったし♪
小松菜と柚子をラーメンから、こちらに移したのも正解で!
小松菜のシャキシャキとした食感に柚子の風味がたまらなくよくて、最後まで美味しく完食😋

「漬け丼」もよかったけど、これもいけてたので😋
次回からも両方、いかないとダメかな😅
なお、ボードには、先ほどRランさんが話していた明日18日に提供される、アラではなく、銚子産の金目鯛を丸ごと使った「金目鯛らーめん」の告知がされていて!
さらに、28日には大分産の「クエらーめん」も提供されるようで!

限定20杯というのが…
特に土曜日に提供される「クエらーめん」は、めっちゃ、ハードル高そうだけど😥

できれば、食べてみたいな…
ご馳走さまでした。




メニュー:真鯛らーめん(塩)…880円/味玉真鯛らーめん(塩)…980円/チャーシュー真鯛らーめん(塩)…1080円/真鯛らーめん(塩)〆ご飯セット…1000円
真鯛つけ麺(塩)…900円/味玉真鯛つけ麺(塩)…1000円/チャーシュー真鯛つけ麺(塩)…1100円/真鯛つけ麺(塩)〆ご飯セット…1020円
鯖だしらーめん(醤油)…880円/味玉鯖だしらーめん(醤油)…980円/チャーシュー鯖だしらーめん(醤油)…1080円/鯖だしらーめん(醤油)〆ご飯セット…1000円
鯖だしつけ麺(醤油)…900円/味玉鯖だしつけ麺(醤油)…1000円/チャーシュー鯖だしつけ麺(醤油)…1100円/鯖だしつけ麺(醤油)〆ご飯セット…1020円
大盛…100円
トッピング
薬味…50円/味玉…100円/小松菜…100円/本日の魚の団子…200円/チャーシュー…200円
旬の海鮮漬け丼 〆茶漬け付き…1000円/旬の海鮮漬け丼(小)…350円/チャーシュー丼(小)…350円/〆ごはん…120円/白いご飯…120円
好み度:真鯛らーめん(塩)
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店の公式Twitterによると…
「日本近海の海の幸にこだわったラーメン」を提供する店ということで!
「真鯛らーめん」に「鯖だしらーめん」をはじめ、「クエなどの限定らーめん」の提供を予定しているとか♪
同じようなコンセプトの店が錦糸町にあって、被るけど😅
2匹目のドジョウはいるんだろうか(笑)
何はともあれ、こんなニュースを知ったら、すぐに食べに行かないといけないでしょう!
というわけで、11時からスープがなくなり次第終了で営業している店へと秋葉原駅の昭和通り口からアクセスして御徒町方面へ!
そうして、しはらく歩いて、ちょうど、JR秋葉原駅と御徒町駅の中間にある蔵前橋通りを右折すると、すぐ先の右側にある「KEY HOTEL AKIHABARA」の1階に店は入っている。
東京メトロの末広町駅や都営大江戸線の新御徒町駅からも近い。
ラーメン愛好家の皆さんには、蔵前橋通りを挟んだ『天神下 大喜』の斜め前といった方がわかりやすいかも🤣
そんな店の近くまでやって来たところで…
「イチエさん!」と声を掛けられた!
声を掛けてきたのは、限定ハンターのRランさんで…
「本日限定の「スズキらーめん」は提供中止です。」
「代わりに、明日、「金目鯛らーめん」やるそうですよ。」と言われて…
「そうなんですか…」と答えると…
「行かれるんですか!?」と聞かれたので…
「私は、まず、デフォのラーメン食べますので…」と答えると…
「では、また、どこかの店で…」と言って、違う店の限定を求めて、去っていってしまったんだけど…
さすが、限定ハンター!
デフォルトのラーメンには目もくれないんだね(-"-;A ...アセアセ
もうすぐ、10時50分になる時間に店の前までやって来ると…
お客さんが一人、スタッフの人と話しをしているところで…
Rランさんが帰っていったので、ポールかなと思ったのに…
2番目に接続すると、その人は話しをしただけで、並ばずに立ち去ってしまったので、漁夫の利のポール獲得(笑)
そうして、待つうちに、私も含めた3人のお客さんが並んだところで、スタッフの人が出てきて、暖簾を掛けると…
開店時間1分前の10時59分に開店♪
まずは、店を入って、すぐ右側にあった大型の券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「真鯛らーめん(塩)」、「真鯛つけ麺(塩)」「鯖だしらーめん(醤油)」、「鯖だしつけ麺(醤油)」の4種類のラーメンにつけ麺!

ただし、「鯖だしつけ麺(醤油)」は、まだ、提供しれていないようで…
売り切れを示す赤い✕マークが点灯していた。
券売機左上の、店の一番のおすすめの位置には「真鯛らーめん(塩)〆ご飯セット」のボタンになっていて!
ボタンの横にも「おすすめ」のポストイットが貼ってあった。
でも、これはわかる!
「真鯛らーめん」を食べたら、「〆ご飯」に残りのラーメンのスープをかけて「鯛茶漬け」にして食べたくなる。
ただ、今日は、開店を待ってる間に、外のA型看板にあった「本日の漬け丼」の「メジマグロ(本マグロの稚魚)青森産」というのが気になって!
これを「小」で食べようと思っていたので!

「真鯛らーめん(塩)」と「旬の海鮮漬け丼(小)」と書かれたボタンを押して食券を買い求めた。
しかし、どうしても「〆ご飯」が気になって!
近くにいたスタッフの人に…
「〆ご飯は、普通のご飯とは違うんですか?」と聞いてみたところ…
「普通のご飯は、こちらの「白いご飯」のボタンを押してもらえれば…」という答えが返ってきて…
ご飯の量が違うのかもしれないけど、ご飯に何かネギとか、海苔とか、あられとか!?
錦糸町の某店のように、鯛の解し身までは載ってはいないとは思うけど…
やっぱり、食べたくなって、「〆ごはん」と単品だと「ご飯」の「飯」が平仮名表示になっていたボタンを押して、3枚の食券をスタッフの人に渡すと…
「奥の方の席へどうぞ…」と言われて、席へと案内されたんだけど…
ロバオさんのブログにあったように、券売機の横には冷蔵ケースが置かれていて!
中には、クエの兜と大きな真鯛が3尾と鰹1本!
ロバオさんの写真に鰹2本写っていたから、昨日の「本日の漬け丼」で1本なくなっちゃたんだね🎣

案内されたのは一番奥の席ではなく、奥から2番目の席で、2番目のお客さんは、一つ置いた4番目の席。
3番目のお客さんは6番目と、詰めて座らせるのではなく、間を空けて、ゆったりと座らせてくれるのがいい♪
オープンキッチンの厨房には、こちらの店の店長と『まるは』出身で市川に店をオープンした店主の『麺処 しろ』のオープンのときにもヘルプに来ていた『まるは』グループのエリアマネージャーの小松さんと、他に2人の男性スタッフの姿があって…
さらに、ホール担当の男性スタッフも1人いて、万全の体制♪
そして、さっそく、店長によってラーメンが作られていって…
まずは、寸胴から移したスープの入った雪平鍋がガス台の火に掛けられていくと…
頃合いを見計らって、麺を2玉、茹で麺機のデボに入れて茹で始めて…
麺を茹でている間に、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
1分30秒でデボが引き上げられて!
湯切りされた麺がラーメン丼に入れられたんだけど…
こちらの店、麺を茹でるのにタイマーは使わないのかな!?
入口近くで麺上げしていて、席からは遠かったから、私に聞こえなかったからかもしれないけど…
そうして、まず、ステンレスの受け皿がカウンターの上に置かれると…
2個作りされて完成した「真鯛らーめん(塩)」の一つが、そのステンレスの受け皿の上に置かれて…

「お待ちどうさまでした!」という元気な声とともに供されて!
ほぼ、同時に「〆ご飯」も出された。


さらに、記念撮影をしている最中に、「本日の漬け丼」である「メジマグロの漬け丼」も着丼したんだけど…
これは、もう少し後でも、よかったんだけど😓

「真鯛らーめん(塩)」は、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューに小松菜、刻みネギ、柚子!
それと、白いものは、店内のボードにあった「本日の白身団子」である真鱈の団子で、これらのトッピングがキレイに盛りつけられたラーメン!



ただ、真鱈の団子はトッピングされてはいたけど、錦糸町の某店のように鯛の解し身はなし(笑)
スープを飲む前に、レアチャーシューと真鱈団子以外の具を「〆ご飯」の上に移動させて…
まずは、愛媛産だとボードに書かれた鮮魚の真鯛が香るスープをいただくと…
真鯛!真鯛!真鯛!
スープは、さらっとした粘度のない白湯スープで!
白湯スープと清湯スープを合わせたような…
イメージ的には「濃厚真鯛りーめん」と「淡麗真鯛らーめん」の間を狙ったような味わいのスープで!
鯛のうま味満載!
そして、懸念された鮮魚の臭みなど皆無で!
めっちゃ美味しいじゃないですか😋
ロバオさんのブログにカネジン食品の麺と書かれていた中細ストレートの麺は、たおやかな食感の麺で!
スープとも、いい感じに絡んでくれたし♪

ボードに茨城県産とあった豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みはなかったけど…
大判で!
良質な豚肉が使われていて、とても美味しかったので😋
次回は、チャーシュートッピングして食べてもいいかも♪

そして、真鱈の団子は、真鱈のすり身と山芋と卵白で作った「しんじょ」のような…
ふわっふわで軽い食感のもので!
こんなのラーメン店で食べたのは初めて!
なかなか洒落たトッピングだと思う♪

なお、ラーメンを食べながら、合間にいただいた「本日の漬け丼」である「メジマグロの漬け丼」は…
ます、メジマグロ(マメジ)が使われているので、筋かないのがいい!
そして、そぎ切りされているので、食べやすいのもいい♪
食べてみると…

これが、食べ慣れた鮪の漬けの、あの醤油と味醂の風味の味わいではなく、胡麻風味の真鯛の漬け丼のような味わいで!
でも、これが、めちゃくちゃ美味しくて😋
それに、酢飯が、まるで、鮨屋で食べる酢飯のようで!
こんなの食べられるラーメン店は、この店以外には、私は大阪の『麺哲』グループの店しか知らない♪
そして、麺を食べ終えたところで、ラーメンの鯛スープを掛けて「鯛茶漬け」に!
濃厚な白湯スープだったら、どうかわからないけど…

さらっとした白湯スープだから、さらっと美味しくいただけて😋
そして、スゴくよかったのが、ご飯の上に載せられていた鯖節!

最初、鰹節だとばかり思っていたけど、これが鯖節で!
良質な鯖節が使われていたこともあって、風味が最高だったし♪
小松菜と柚子をラーメンから、こちらに移したのも正解で!
小松菜のシャキシャキとした食感に柚子の風味がたまらなくよくて、最後まで美味しく完食😋

「漬け丼」もよかったけど、これもいけてたので😋
次回からも両方、いかないとダメかな😅
なお、ボードには、先ほどRランさんが話していた明日18日に提供される、アラではなく、銚子産の金目鯛を丸ごと使った「金目鯛らーめん」の告知がされていて!
さらに、28日には大分産の「クエらーめん」も提供されるようで!

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できれば、食べてみたいな…
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メニュー:真鯛らーめん(塩)…880円/味玉真鯛らーめん(塩)…980円/チャーシュー真鯛らーめん(塩)…1080円/真鯛らーめん(塩)〆ご飯セット…1000円
真鯛つけ麺(塩)…900円/味玉真鯛つけ麺(塩)…1000円/チャーシュー真鯛つけ麺(塩)…1100円/真鯛つけ麺(塩)〆ご飯セット…1020円
鯖だしらーめん(醤油)…880円/味玉鯖だしらーめん(醤油)…980円/チャーシュー鯖だしらーめん(醤油)…1080円/鯖だしらーめん(醤油)〆ご飯セット…1000円
鯖だしつけ麺(醤油)…900円/味玉鯖だしつけ麺(醤油)…1000円/チャーシュー鯖だしつけ麺(醤油)…1100円/鯖だしつけ麺(醤油)〆ご飯セット…1020円
大盛…100円
トッピング
薬味…50円/味玉…100円/小松菜…100円/本日の魚の団子…200円/チャーシュー…200円
旬の海鮮漬け丼 〆茶漬け付き…1000円/旬の海鮮漬け丼(小)…350円/チャーシュー丼(小)…350円/〆ごはん…120円/白いご飯…120円
関連ランキング:ラーメン | 仲御徒町駅、末広町駅、秋葉原駅
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訪問日:2019年9月10日(火)

本日のランチは、昨日に続いて神田小川町の『むぎくらべ』に大阪から出店している『麺や 福はら』へ!
そこで、昨日同様、JRお茶の水駅からアプローチして!
坂を下りて『むぎくらべ』へと向かった。
しかし、21年ぶりだという、昨日から2日連続で36℃という気温の中…
10分歩いて、店の前までやって来たけど…
汗だくで(*_*)
とても、熱々のスープのラーメンなんか食べる気がしない😵
そこで、踵を返して、靖国通りを左に折れて、神保町方面に…
そうして、やって来たのが『お茶の水、大勝軒』!
今日、初めて、「お茶の水」と「大勝軒」の間に読点が入ることを知った店(笑)
そして、こちらの店は、「ラーメンの神様」故・山岸 一雄大将が厨房に立っていた、旧『東池袋大勝軒』で修業した田内川さんが2006年9月19日にオープンさせた店!
オープンして間もない2006年9月26日に訪問して「特製もりそば」をいただいて!
翌2007年5月11日にも訪問して、今度は「中華そば」をいただいた。
どちらも、かつて、山岸大将が、旧『東池袋大勝軒』の厨房に立っていたときにいただいた味わいに近いもので!
しっかり、山岸大将の味を継承していた♪
ただ、こちらの店には、思うことがあって…
この2回限りで、以降は訪れることもなかった…
それが、今日、行ってみる気になったのは、『むぎくらべ』に近いということもあったけど…
こちらの店で、3年前の2016年の夏から夏期限定で、35年前に『東池袋大勝軒』で提供されていたという「復刻版 冷やし五目そば」に「復刻版 冷やし中華」が提供されていて!
今年も6月から提供されているという情報を知っていたので!
山岸大将が38年前に店で出していた「冷やし中華」!
バリバリ「昭和の冷やし中華」で!
味わいは酸味のある醤油味だろうし!
現在のマヨネーズをつけて食べるような「冷やし中華」ではないだろうけど…
こんな暑い日には、そんな「ノスタルジックな冷やし中華」を食べるのもいい♪
そう思って、飲食店としては不利な2階にある店の1階の入口までやって来たところ…
入口にお品書きはあるものの、「冷やし中華」の案内はなし…
もしかして、先月の8月末で終わっちゃったとか😓
もう少し歩いて、『神保町黒須』に行って、限定で出されている「冷やし煮干」を食べに行こうか!?
なんて、考えている間にも、2人お客さんが2階にある店の階段を上がっていったので…
私も続くことに😅
そして、もし、「冷やし中華」が販売されていないようだったら、『神保町黒須』に行けばいい!
そう思って、2階にある店の入口のドアを開けて、店内にもある階段を、さらに上って行く途中に「復刻版 冷やし中華」のPOPを発見!

まだ、やってるようで一安心😌
先客が券売機で食券を買い終えたところで、「復刻版 冷やし中華」の食券を買おうとしたところ、ボタンが見つからないので…

ホールにいたスタッフの人に聞いてみたところ…
「ボタンはないので、870円の食券だったら、何でもいいので、買ってください。」と言われて…
その通りにして、スタッフの人に食券を渡して、案内された入口近くのコの字型したカウンター席へとつく。
そして、いつもなら、厨房の中で、店主やスタッフの人が調理する様子を見たり、話し掛けたりもするけど…
こちらの店の厨房は、ハーフクローズドキッチンの厨房で、客席と接していない。
一応、この席からも厨房の中を覗くことはできる(( ̄_|
ただ、何か調理をしているのはわかっても、具体的に何を作っているかまではわからないので…
あきらめて、メニューなど眺めながら待っていると…


客席から4分で…
「あつもり味玉、お待ちどうさまです!」と言ってスタッフの人が「あつもり 味付け玉子入り」を配膳してきたので!
「違いますよ。」と言うと、厨房へと戻っていったので…
こんな、くそ暑い時期に「あつもり」なんて、注文するお客さんもいるんだと思っていると…
また、先ほどのスタッフの人が、戻ってきて…
「あの、やっぱり、お客さんの注文のはずなんですけど…」と言って…
ハッと気づいたように…
「お客さん、冷やし中華注文されました。」と言うので…
「そうですけど…」と答えると…
再び、厨房に戻っていって…
「○○さん、冷やし中華で注文受けてたみたいです。」と言っているのが聞こえてきた。
そうして、三度、やって来ると…
「すぐに作り直しますので、もう少々、お待ちください。」と言われて…
申し訳ないから、食べてもいいかなとは思ったけど…
「もりそば」なら、まだしも、この暑いのに「あつもり」というのはね💦
やっぱり、ちゃんと、ボタンを作って販売しないとね😅
すると、本当に早く、それから4分で運ばれてきた「復刻版 冷やし中華」は…
時計回りに細切りされたロースハム、錦糸卵、椎茸の含め煮、なると、チャーシュー、胡瓜が盛りつけられて…
和からしと紅生姜が添えられた「王道の冷やし中華」という感じの「冷やし中華」で!
ロースハムとチャーシューの両方が載るのが面白い♪




なお、これは後で知ったことだけど…
山岸大将が、かつて店で出していた「冷やし中華」は、これではなく、これにラードで炒めた野菜を載せたもので…
「復刻版 冷やし中華」とともに販売されていた「復刻版 冷やし五目そば」の名前で販売されていたものということだったけど…
知っていたら、「冷やし五目そば」にしたのに😢
まずは、具を寄せて、タレに浸かった麺を食べてみると…
麺は『東池袋大勝軒』伝統の17番ストレートで!

中太ストレートの麺は、「冷やし中華」の麺らしくないし…
モチモチとした食感の麺は、一見、ミスマッチのようにも思えたけど…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
意外に、ありかもという気がしたし!
よかったのが醤油ダレの味わいで♪
お酢と砂糖で酸味と甘味が加えられた昔ながらの醤油ダレに鰹節、鯖節の魚介出汁が加えられているので!
さっぱりといただけるのがいい😋
そして、具を混ぜ合わせていただけば…
やっぱり、これ、基本は「王道の冷やし中華」というか「昔ながらの中華そば」の味わいというか…
そんな、子供のころから食べている醤油味の懐かしい味わいの「冷やし中華」で!
夏になると、たまに、無性に食べたくなる♪
そうして、すべて、麺と具を食べ終わったところで、スタッフの人に…
「すいません!」と声を掛けると…

「スープ割りですね♪」と言われたので…
頷くと(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)
お皿を持って厨房に…
そして、すぐにリターンして、スープ割りしたお皿が運ばれてきた。


そこで…
「大勝軒らしい、面白いサービスですね!」
「冷やし中華にスープ割りするなんて、初めてです♪」と言うと…
スタッフの人からは意外な答えが返ってきた。
それは、賄いだった「もりそば」が山岸大将の『東池袋大勝軒』で、メニューとして出される前から行われていたもののようで…
この「冷やし中華」のスープ割りが、「もりそば」のスープ割りの元になったということだった…
さらに、この「冷やし五目そば」の醤油ダレのしょっぱさに酸味と甘味が加わった味わいが「もりそば」のつけ汁の味わいにも繋がっているとも話していたけど…
せんぜん、知らなかった😮
山岸大将が、かつて店で作っていた「冷やし中華」!
「スープ割りができる冷やし中華」!
興味ある方はどうぞ!
ご馳走さまでした。
メニュー:特製もりそば…770円/ゆでもり(ゆで玉子入り)…820円/もりなま(なま玉子入り)…820円/味もり(味付け玉子入り)…870円/もりチャーシュー…1000円/もりメンマ…970円/もり野菜…970円/もり全部のせ…1170円/もりチャーシュー野菜…1300円/東池袋限定もりチャーシュー…1400円
あつもり…770円/あつゆで(ゆで玉子入り)…820円/あつなま(なま玉子入り)…820円/あつ味(味付け玉子入り)…870円/あつチャーシュー…1000円/あつメンマ…970円/あつ野菜…970円/あつ全部のせ…1170円/あつチャーシュー野菜…1300円/東池袋限定あつチャーシュー…1400円
中華そば…770円/チャーシュー麺…1000円/メンマラーメン…970円/中華そば全部のせ…1300円/東池袋限定チャーシュー麺…1400円
もりとろ(とろろ入り)…970円
カレー中華…970円/もりカレー…970円/復刻版 カレーライス…770円
餃子…500円
大盛…200円/ゆで玉子…50円/なま玉子…50円/味付け玉子…100円/チャーシュー(3枚)…230円/メンマ…200円/刻み海苔…100円/もやし…100円/ねぎ…50円
復刻版 冷し五目そば…970円/復刻版 冷し中華…870円
好み度:復刻版 冷し中華
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本日のランチは、昨日に続いて神田小川町の『むぎくらべ』に大阪から出店している『麺や 福はら』へ!
そこで、昨日同様、JRお茶の水駅からアプローチして!
坂を下りて『むぎくらべ』へと向かった。
しかし、21年ぶりだという、昨日から2日連続で36℃という気温の中…
10分歩いて、店の前までやって来たけど…
汗だくで(*_*)
とても、熱々のスープのラーメンなんか食べる気がしない😵
そこで、踵を返して、靖国通りを左に折れて、神保町方面に…
そうして、やって来たのが『お茶の水、大勝軒』!
今日、初めて、「お茶の水」と「大勝軒」の間に読点が入ることを知った店(笑)
そして、こちらの店は、「ラーメンの神様」故・山岸 一雄大将が厨房に立っていた、旧『東池袋大勝軒』で修業した田内川さんが2006年9月19日にオープンさせた店!
オープンして間もない2006年9月26日に訪問して「特製もりそば」をいただいて!
翌2007年5月11日にも訪問して、今度は「中華そば」をいただいた。
どちらも、かつて、山岸大将が、旧『東池袋大勝軒』の厨房に立っていたときにいただいた味わいに近いもので!
しっかり、山岸大将の味を継承していた♪
ただ、こちらの店には、思うことがあって…
この2回限りで、以降は訪れることもなかった…
それが、今日、行ってみる気になったのは、『むぎくらべ』に近いということもあったけど…
こちらの店で、3年前の2016年の夏から夏期限定で、35年前に『東池袋大勝軒』で提供されていたという「復刻版 冷やし五目そば」に「復刻版 冷やし中華」が提供されていて!
今年も6月から提供されているという情報を知っていたので!
山岸大将が38年前に店で出していた「冷やし中華」!
バリバリ「昭和の冷やし中華」で!
味わいは酸味のある醤油味だろうし!
現在のマヨネーズをつけて食べるような「冷やし中華」ではないだろうけど…
こんな暑い日には、そんな「ノスタルジックな冷やし中華」を食べるのもいい♪
そう思って、飲食店としては不利な2階にある店の1階の入口までやって来たところ…
入口にお品書きはあるものの、「冷やし中華」の案内はなし…
もしかして、先月の8月末で終わっちゃったとか😓
もう少し歩いて、『神保町黒須』に行って、限定で出されている「冷やし煮干」を食べに行こうか!?
なんて、考えている間にも、2人お客さんが2階にある店の階段を上がっていったので…
私も続くことに😅
そして、もし、「冷やし中華」が販売されていないようだったら、『神保町黒須』に行けばいい!
そう思って、2階にある店の入口のドアを開けて、店内にもある階段を、さらに上って行く途中に「復刻版 冷やし中華」のPOPを発見!

まだ、やってるようで一安心😌
先客が券売機で食券を買い終えたところで、「復刻版 冷やし中華」の食券を買おうとしたところ、ボタンが見つからないので…

ホールにいたスタッフの人に聞いてみたところ…
「ボタンはないので、870円の食券だったら、何でもいいので、買ってください。」と言われて…
その通りにして、スタッフの人に食券を渡して、案内された入口近くのコの字型したカウンター席へとつく。
そして、いつもなら、厨房の中で、店主やスタッフの人が調理する様子を見たり、話し掛けたりもするけど…
こちらの店の厨房は、ハーフクローズドキッチンの厨房で、客席と接していない。
一応、この席からも厨房の中を覗くことはできる(( ̄_|
ただ、何か調理をしているのはわかっても、具体的に何を作っているかまではわからないので…
あきらめて、メニューなど眺めながら待っていると…


客席から4分で…
「あつもり味玉、お待ちどうさまです!」と言ってスタッフの人が「あつもり 味付け玉子入り」を配膳してきたので!
「違いますよ。」と言うと、厨房へと戻っていったので…
こんな、くそ暑い時期に「あつもり」なんて、注文するお客さんもいるんだと思っていると…
また、先ほどのスタッフの人が、戻ってきて…
「あの、やっぱり、お客さんの注文のはずなんですけど…」と言って…
ハッと気づいたように…
「お客さん、冷やし中華注文されました。」と言うので…
「そうですけど…」と答えると…
再び、厨房に戻っていって…
「○○さん、冷やし中華で注文受けてたみたいです。」と言っているのが聞こえてきた。
そうして、三度、やって来ると…
「すぐに作り直しますので、もう少々、お待ちください。」と言われて…
申し訳ないから、食べてもいいかなとは思ったけど…
「もりそば」なら、まだしも、この暑いのに「あつもり」というのはね💦
やっぱり、ちゃんと、ボタンを作って販売しないとね😅
すると、本当に早く、それから4分で運ばれてきた「復刻版 冷やし中華」は…
時計回りに細切りされたロースハム、錦糸卵、椎茸の含め煮、なると、チャーシュー、胡瓜が盛りつけられて…
和からしと紅生姜が添えられた「王道の冷やし中華」という感じの「冷やし中華」で!
ロースハムとチャーシューの両方が載るのが面白い♪




なお、これは後で知ったことだけど…
山岸大将が、かつて店で出していた「冷やし中華」は、これではなく、これにラードで炒めた野菜を載せたもので…
「復刻版 冷やし中華」とともに販売されていた「復刻版 冷やし五目そば」の名前で販売されていたものということだったけど…
知っていたら、「冷やし五目そば」にしたのに😢
まずは、具を寄せて、タレに浸かった麺を食べてみると…
麺は『東池袋大勝軒』伝統の17番ストレートで!

中太ストレートの麺は、「冷やし中華」の麺らしくないし…
モチモチとした食感の麺は、一見、ミスマッチのようにも思えたけど…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
意外に、ありかもという気がしたし!
よかったのが醤油ダレの味わいで♪
お酢と砂糖で酸味と甘味が加えられた昔ながらの醤油ダレに鰹節、鯖節の魚介出汁が加えられているので!
さっぱりといただけるのがいい😋
そして、具を混ぜ合わせていただけば…
やっぱり、これ、基本は「王道の冷やし中華」というか「昔ながらの中華そば」の味わいというか…
そんな、子供のころから食べている醤油味の懐かしい味わいの「冷やし中華」で!
夏になると、たまに、無性に食べたくなる♪
そうして、すべて、麺と具を食べ終わったところで、スタッフの人に…
「すいません!」と声を掛けると…

「スープ割りですね♪」と言われたので…
頷くと(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)
お皿を持って厨房に…
そして、すぐにリターンして、スープ割りしたお皿が運ばれてきた。


そこで…
「大勝軒らしい、面白いサービスですね!」
「冷やし中華にスープ割りするなんて、初めてです♪」と言うと…
スタッフの人からは意外な答えが返ってきた。
それは、賄いだった「もりそば」が山岸大将の『東池袋大勝軒』で、メニューとして出される前から行われていたもののようで…
この「冷やし中華」のスープ割りが、「もりそば」のスープ割りの元になったということだった…
さらに、この「冷やし五目そば」の醤油ダレのしょっぱさに酸味と甘味が加わった味わいが「もりそば」のつけ汁の味わいにも繋がっているとも話していたけど…
せんぜん、知らなかった😮
山岸大将が、かつて店で作っていた「冷やし中華」!
「スープ割りができる冷やし中華」!
興味ある方はどうぞ!
ご馳走さまでした。
メニュー:特製もりそば…770円/ゆでもり(ゆで玉子入り)…820円/もりなま(なま玉子入り)…820円/味もり(味付け玉子入り)…870円/もりチャーシュー…1000円/もりメンマ…970円/もり野菜…970円/もり全部のせ…1170円/もりチャーシュー野菜…1300円/東池袋限定もりチャーシュー…1400円
あつもり…770円/あつゆで(ゆで玉子入り)…820円/あつなま(なま玉子入り)…820円/あつ味(味付け玉子入り)…870円/あつチャーシュー…1000円/あつメンマ…970円/あつ野菜…970円/あつ全部のせ…1170円/あつチャーシュー野菜…1300円/東池袋限定あつチャーシュー…1400円
中華そば…770円/チャーシュー麺…1000円/メンマラーメン…970円/中華そば全部のせ…1300円/東池袋限定チャーシュー麺…1400円
もりとろ(とろろ入り)…970円
カレー中華…970円/もりカレー…970円/復刻版 カレーライス…770円
餃子…500円
大盛…200円/ゆで玉子…50円/なま玉子…50円/味付け玉子…100円/チャーシュー(3枚)…230円/メンマ…200円/刻み海苔…100円/もやし…100円/ねぎ…50円
復刻版 冷し五目そば…970円/復刻版 冷し中華…870円
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訪問日:2019年9月12日(木)

本日のランチは、月曜日に続いて、再び、東京・神田小川町の『むぎくらべ』に出店している『麺や 福はら』
へ!
『麺屋 一燈』グループを卒業した福原店主が地元の大阪・生野区に2017年7月21日にオープンした店!
『麺屋 一燈』グループ出身の店としては、東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』と静岡県浜松市の『麺屋 龍壽』とともに3店のみ『麺屋 一燈』坂本店主から公認されている独立店のうちの一店。
そんな福原店主が、東京凱旋して、国産麦のアンテナショップに9月9日から13日までの5日間出店するというので!
千葉県に大きな被害をもたらした台風15号が千葉に上陸した9日に3時間30分かけて行って、「芳醇鶏そば(塩)」をいただいた。
奈良の地鶏である「大和肉鶏」と水だけで作ったスープは、地鶏のうま味溢れる絶品スープのラーメンで😋
大阪の店で食べた味わい、そのもの♪
でも、それもそのはずで、このスープは大阪で炊いたものを東京へ送ったものだった。
東京でスープを炊くんたろうと思ったのに( ̄▽ ̄;)
でも、初日に台風の影響で、JRを始めとして、私鉄各線もストップして、大幅にダイヤが乱れる中、ここまでたどり着いた『麺屋 一燈』グループの常連の皆さんは!
特に大阪の店に行ったことがない人は、大阪で炊いたスープのラーメンが食べられたと喜んでいたけど…
できれば、冷凍のスープより、炊き立てのフレッシュなスープの方がいい!
そう思っていたら、昨日、福原店主が、売れすぎて、スープが持たないようなことをTwitterでツイートしていたので!
今日がチャンス!
そこで、開店時間16分前の9時44分に店頭へとやって来ると…
ポールで待っていたのは、限定ハンターのRランさん!
店頭には、もう一人、お客さんが待っていて、私は3番目!
そこで、Rランさんと話しをしながら待っていると…
店舗の中から福原店主が出てきて…
「まだ、ヤマト来ないんですよ。」と話し…
「(大阪の店から)カエシと麺とチャーシューを送らせたのに、まだ、着いてないんですよ。」と言って、困った顔をしていたけど…
これは、昨日までの3日間の営業で、「芳醇鶏そば(醤油)」と「大和肉鶏の香味まぜそば」に使用する「カエシ(醤油ダレ)」がなくなってしまったようで…
カエシが到着しないと、この2つの提供ができないという…
また、麺とチャーシューも少なくなっているという…
「でも、スープは炊いたんでしょう!?」と聞くと…
「今日、4時半から炊きました。」と答えがあったけど…
「このまま、届かなかったら、塩のみ、チャーシュートッピングはなしになります。」と話し…
開店の10時まで、何度も外に出てきて、落ち着かない様子だったけど…
そのまま、荷物が届かないまま、開店時間を向かえてしまった🤦♂️
『むぎくらべ』のスタッフの女子が出てきて、2つ看板を外に出して…
定刻開店!
まずは、ポールのRランから順番に、入口正面のレジで注文と支払いをして、奥の席へと着いて行くんだけど…
レジにいたスタッフの女子から…
「ただ今の時間は、塩ラーメンのみの販売になります。」
「チャーシュー類のトッピングもできないですけど、よろしいですか!?」というアナウンスがあった。
そうして、3番目の私の番になって…
初日とまったく同じ「芳醇鶏そば(塩)」の食券を買わざるを得ない状況になってしまったんだけど😅

でも、大丈夫♪
実は、今日も、チャーシュートッピングなしの「芳醇鶏そば(塩)」にしようと思っていたので!
なぜなら、冒頭で書かせてもらった通り、初日のスープは大阪で炊いたものを冷凍して送ったもの…
しかし、今日のスープは、先ほど福原店主が話していたように、今朝、早朝の4時30分から炊いたフレッシュなスープなので♪
注文終えて、リプライコールをもらって…
福原店主の立つ『むぎくらべ』のコンパクトなオープンキッチンの厨房の真ん前にある2人掛けのテーブル席の前に陣取ったRランさんと相席させてもらって…
席について、ラーメンができるのを待つ。
すると、まず、2個作りされた「芳醇鶏そば(塩)」が完成!
Rランさんと2番目に待っていたお客さんのリプライコールが振動して!
さらに、10時10分には、私の「8番」のリプライコールのバイブも振動!

すぐに厨房に受け取りにいった「芳醇鶏そば(塩)」は、豚肩ロース肉と鶏モモ肉の2種類のレアチャーシューが1枚ずつに、小松菜、青ネギが載るだけのシンプルトッピングの塩ラーメン!
月曜日との違いは、鶏のレアチャーシューがムネ肉からモモ肉に変わっていたこと。

まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
大和肉鶏の丸鶏とガラだけで作ったという大和肉鶏100%のスープは、月曜日のスープ同様、大和肉鶏の出汁うま味がハンパなくて😆

今日のスープもめちゃめちゃ美味しい😋
ただ、うま味だけだったら、今日のスープも月曜日のスープも、そうは変わらないかな🤔
一番の違いは鶏の香り!
メニュー名通り芳醇に鶏が香るスープは絶品😋
しかし、鶏が痩せて、いい出汁出してくれない、この暑い時期に、これだけ強いうま味と香りのある鶏出汁スープのラーメンを食べさせてくれる店が、全国にどれほどあるんだろうか!?
しかも、誤魔化しのきかない塩で、これだけ美味しくスープを飲ませてくれる…
それと、大阪と東京では水も違うし…
だいたい、店と、この『むぎくらべ』の厨房では、ガスの火力も違うだろうし…
イベントに出店すると、なかなか、店で出しているスープの味が出せないと嘆く店主も多いと思うけど…
完璧に店の味わいが再現されていたのもスゴい!
中細ストレートの麺は、奈良の小麦粉である「福飛鳥」を使って製麺した自家製麺で!
月曜日に食べたときは、茹で時間を間違ったのか!?
と思えるくらい、やわやわな食感に感じられて…
スープもチャーシューも美味しかったのに、この麺の食感だけが、少し、残念に思えた。
しかし、今日は、それを修正してきたので…
「今日の麺の茹で加減は、完璧じゃないですか♪」と福原店主に話すと…
「皆に、やわらかいと言われたので、カタく茹でました…」と言って…
憮然としていたけど(笑)

カタめになって、食感はよくなったけど…
確かに、この麺は、もう少し、茹でた方が、小麦粉のうま味は強く感じるかも😅
そこで、この「福飛鳥」という小麦粉を、後で調べたところ…
奈良の小麦「ふくあかり」を小麦粉にしたのが「福飛鳥」!
年間200トンしか生産していないレアもの!
「福飛鳥」の製造元である旭製粉という奈良県の製粉会社の社長のブログにも、うどんには最適であることが記されていて…
それに、福原店主も自身のブログで、「中華麺には向かない。」と、はっきり書いている。
ただ、奈良県産の小麦粉であることと、商品名が、めっちゃ気に入って、どうにか使いこなそうとしているようだけど🤣
う~ん🤔
使用するなら、濃厚豚骨魚介スープの「濃厚魚介ラーメン」にすればいいと思うんですけど😅
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、いい感じのレア加減で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
国産豚の良質な肉を使って作っているから、肉のうま味も違うし…
やっぱり、この豚肩ロース肉のレアチャーシューは最高に美味しい😋
前回のブログでは、トッピングすると、5枚増しで600円!
価格自体は、いい豚肉を使用しているから、決して、高くはない。
しかし、トッピングだけで600円支払うというのに抵抗のある人は多いと思われるし…
デフォルトで入っている1枚と合わせると6枚になってしまうので…
6枚は要らないんじゃないかと書いたし…
枚数を減らして販売すればいいんじゃないかと書かせていただいた。
その考えは変わらないけど、これだけ美味しいなら♪
今日は、配送の関係でトッピングはできなかったけど、できるなら、トッピングしてもいいくらい!

鶏モモ肉のレアチャーシューは、これも、変わっていなければ、国産の銘柄鶏の「紀州梅どり」を使って作ったもののはずで!
厚みもあって、鶏肉のうま味がしっかりと感じられる美味しい一品で!
今日は、チャーシューのストックの関係から、鶏ムネ肉ではなく、鶏モモ肉が使われたのかもしれないけど…
こちらの方が、美味しくて好みだったので、この変更はウェルカム♪
そして、初日は、食感がもう一つだった小松菜も、いつも通りに戻っていて!
シャキシャキとした食感がいい箸休めになってよかったし♪
そうして、最後はスープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
堪能させてもらいました。
明日13日が最終日!
塩だけ食べればいいかと思っていたけど…
醤油が美味しく進化しているという情報も聞いているので、明日も来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:芳醇鶏そば(醤油)…900円/芳醇鶏そば(塩)…900円
大和肉鶏の香味まぜそば…900円
豚チャーシュー…600円/鶏むねチャーシュー…300円/鶏ももチャーシュー…400円/チャーシューMIX…400円
味玉…100円/麺大盛り…100円
炙り豚飯…400円/ネギ塩豚飯…400円
好み度:芳醇鶏そば(塩)
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本日のランチは、月曜日に続いて、再び、東京・神田小川町の『むぎくらべ』に出店している『麺や 福はら』
へ!
『麺屋 一燈』グループを卒業した福原店主が地元の大阪・生野区に2017年7月21日にオープンした店!
『麺屋 一燈』グループ出身の店としては、東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』と静岡県浜松市の『麺屋 龍壽』とともに3店のみ『麺屋 一燈』坂本店主から公認されている独立店のうちの一店。
そんな福原店主が、東京凱旋して、国産麦のアンテナショップに9月9日から13日までの5日間出店するというので!
千葉県に大きな被害をもたらした台風15号が千葉に上陸した9日に3時間30分かけて行って、「芳醇鶏そば(塩)」をいただいた。
奈良の地鶏である「大和肉鶏」と水だけで作ったスープは、地鶏のうま味溢れる絶品スープのラーメンで😋
大阪の店で食べた味わい、そのもの♪
でも、それもそのはずで、このスープは大阪で炊いたものを東京へ送ったものだった。
東京でスープを炊くんたろうと思ったのに( ̄▽ ̄;)
でも、初日に台風の影響で、JRを始めとして、私鉄各線もストップして、大幅にダイヤが乱れる中、ここまでたどり着いた『麺屋 一燈』グループの常連の皆さんは!
特に大阪の店に行ったことがない人は、大阪で炊いたスープのラーメンが食べられたと喜んでいたけど…
できれば、冷凍のスープより、炊き立てのフレッシュなスープの方がいい!
そう思っていたら、昨日、福原店主が、売れすぎて、スープが持たないようなことをTwitterでツイートしていたので!
今日がチャンス!
そこで、開店時間16分前の9時44分に店頭へとやって来ると…
ポールで待っていたのは、限定ハンターのRランさん!
店頭には、もう一人、お客さんが待っていて、私は3番目!
そこで、Rランさんと話しをしながら待っていると…
店舗の中から福原店主が出てきて…
「まだ、ヤマト来ないんですよ。」と話し…
「(大阪の店から)カエシと麺とチャーシューを送らせたのに、まだ、着いてないんですよ。」と言って、困った顔をしていたけど…
これは、昨日までの3日間の営業で、「芳醇鶏そば(醤油)」と「大和肉鶏の香味まぜそば」に使用する「カエシ(醤油ダレ)」がなくなってしまったようで…
カエシが到着しないと、この2つの提供ができないという…
また、麺とチャーシューも少なくなっているという…
「でも、スープは炊いたんでしょう!?」と聞くと…
「今日、4時半から炊きました。」と答えがあったけど…
「このまま、届かなかったら、塩のみ、チャーシュートッピングはなしになります。」と話し…
開店の10時まで、何度も外に出てきて、落ち着かない様子だったけど…
そのまま、荷物が届かないまま、開店時間を向かえてしまった🤦♂️
『むぎくらべ』のスタッフの女子が出てきて、2つ看板を外に出して…
定刻開店!
まずは、ポールのRランから順番に、入口正面のレジで注文と支払いをして、奥の席へと着いて行くんだけど…
レジにいたスタッフの女子から…
「ただ今の時間は、塩ラーメンのみの販売になります。」
「チャーシュー類のトッピングもできないですけど、よろしいですか!?」というアナウンスがあった。
そうして、3番目の私の番になって…
初日とまったく同じ「芳醇鶏そば(塩)」の食券を買わざるを得ない状況になってしまったんだけど😅

でも、大丈夫♪
実は、今日も、チャーシュートッピングなしの「芳醇鶏そば(塩)」にしようと思っていたので!
なぜなら、冒頭で書かせてもらった通り、初日のスープは大阪で炊いたものを冷凍して送ったもの…
しかし、今日のスープは、先ほど福原店主が話していたように、今朝、早朝の4時30分から炊いたフレッシュなスープなので♪
注文終えて、リプライコールをもらって…
福原店主の立つ『むぎくらべ』のコンパクトなオープンキッチンの厨房の真ん前にある2人掛けのテーブル席の前に陣取ったRランさんと相席させてもらって…
席について、ラーメンができるのを待つ。
すると、まず、2個作りされた「芳醇鶏そば(塩)」が完成!
Rランさんと2番目に待っていたお客さんのリプライコールが振動して!
さらに、10時10分には、私の「8番」のリプライコールのバイブも振動!

すぐに厨房に受け取りにいった「芳醇鶏そば(塩)」は、豚肩ロース肉と鶏モモ肉の2種類のレアチャーシューが1枚ずつに、小松菜、青ネギが載るだけのシンプルトッピングの塩ラーメン!
月曜日との違いは、鶏のレアチャーシューがムネ肉からモモ肉に変わっていたこと。

まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
大和肉鶏の丸鶏とガラだけで作ったという大和肉鶏100%のスープは、月曜日のスープ同様、大和肉鶏の出汁うま味がハンパなくて😆

今日のスープもめちゃめちゃ美味しい😋
ただ、うま味だけだったら、今日のスープも月曜日のスープも、そうは変わらないかな🤔
一番の違いは鶏の香り!
メニュー名通り芳醇に鶏が香るスープは絶品😋
しかし、鶏が痩せて、いい出汁出してくれない、この暑い時期に、これだけ強いうま味と香りのある鶏出汁スープのラーメンを食べさせてくれる店が、全国にどれほどあるんだろうか!?
しかも、誤魔化しのきかない塩で、これだけ美味しくスープを飲ませてくれる…
それと、大阪と東京では水も違うし…
だいたい、店と、この『むぎくらべ』の厨房では、ガスの火力も違うだろうし…
イベントに出店すると、なかなか、店で出しているスープの味が出せないと嘆く店主も多いと思うけど…
完璧に店の味わいが再現されていたのもスゴい!
中細ストレートの麺は、奈良の小麦粉である「福飛鳥」を使って製麺した自家製麺で!
月曜日に食べたときは、茹で時間を間違ったのか!?
と思えるくらい、やわやわな食感に感じられて…
スープもチャーシューも美味しかったのに、この麺の食感だけが、少し、残念に思えた。
しかし、今日は、それを修正してきたので…
「今日の麺の茹で加減は、完璧じゃないですか♪」と福原店主に話すと…
「皆に、やわらかいと言われたので、カタく茹でました…」と言って…
憮然としていたけど(笑)

カタめになって、食感はよくなったけど…
確かに、この麺は、もう少し、茹でた方が、小麦粉のうま味は強く感じるかも😅
そこで、この「福飛鳥」という小麦粉を、後で調べたところ…
奈良の小麦「ふくあかり」を小麦粉にしたのが「福飛鳥」!
年間200トンしか生産していないレアもの!
「福飛鳥」の製造元である旭製粉という奈良県の製粉会社の社長のブログにも、うどんには最適であることが記されていて…
それに、福原店主も自身のブログで、「中華麺には向かない。」と、はっきり書いている。
ただ、奈良県産の小麦粉であることと、商品名が、めっちゃ気に入って、どうにか使いこなそうとしているようだけど🤣
う~ん🤔
使用するなら、濃厚豚骨魚介スープの「濃厚魚介ラーメン」にすればいいと思うんですけど😅
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、いい感じのレア加減で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
国産豚の良質な肉を使って作っているから、肉のうま味も違うし…
やっぱり、この豚肩ロース肉のレアチャーシューは最高に美味しい😋
前回のブログでは、トッピングすると、5枚増しで600円!
価格自体は、いい豚肉を使用しているから、決して、高くはない。
しかし、トッピングだけで600円支払うというのに抵抗のある人は多いと思われるし…
デフォルトで入っている1枚と合わせると6枚になってしまうので…
6枚は要らないんじゃないかと書いたし…
枚数を減らして販売すればいいんじゃないかと書かせていただいた。
その考えは変わらないけど、これだけ美味しいなら♪
今日は、配送の関係でトッピングはできなかったけど、できるなら、トッピングしてもいいくらい!

鶏モモ肉のレアチャーシューは、これも、変わっていなければ、国産の銘柄鶏の「紀州梅どり」を使って作ったもののはずで!
厚みもあって、鶏肉のうま味がしっかりと感じられる美味しい一品で!
今日は、チャーシューのストックの関係から、鶏ムネ肉ではなく、鶏モモ肉が使われたのかもしれないけど…
こちらの方が、美味しくて好みだったので、この変更はウェルカム♪
そして、初日は、食感がもう一つだった小松菜も、いつも通りに戻っていて!
シャキシャキとした食感がいい箸休めになってよかったし♪
そうして、最後はスープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
堪能させてもらいました。
明日13日が最終日!
塩だけ食べればいいかと思っていたけど…
醤油が美味しく進化しているという情報も聞いているので、明日も来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:芳醇鶏そば(醤油)…900円/芳醇鶏そば(塩)…900円
大和肉鶏の香味まぜそば…900円
豚チャーシュー…600円/鶏むねチャーシュー…300円/鶏ももチャーシュー…400円/チャーシューMIX…400円
味玉…100円/麺大盛り…100円
炙り豚飯…400円/ネギ塩豚飯…400円
関連ランキング:ラーメン | 今里駅(近鉄)、小路駅(大阪メトロ)、新深江駅
好み度:芳醇鶏そば(塩)

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訪問日:2019年9月11日(水)

本日のランチは、東京・練馬に本日9月11日オープンする新店の『DRILLMAN NERIMA』へ!
昨年の12月2日に閉店した西池袋の『BASSO ドリルマン』が練馬に復活オープン!
『BASSO ドリルマン』は、池袋駅と東京メトロ・要町駅と西武池袋線の・椎名町の、ちょうど真ん中くらいの西池袋の住宅街に2007年6月3日にオープンした『中華そば ゼットン』が、2008年11月1日に『BASSO ドリルマン』に屋号を改名して営業していた店。
11年間半も営業を続けていたきたのに、何で、やめちゃうんだろう!?
私の記憶では、美味しい濃厚豚骨魚介の「つけそば」に鶏清湯魚介の「中華そば」を出す店で!
最初は「汁なし」として食べて、後で、スープを入れて汁ありの「汁そば」にしていただく「油そば」なんていうメニューもあって!
私が通っていたときは、店頭に大行列かできて!
めちゃめちゃ、流行っていたのに…
閉店したときは、そう思っていた。
しかし、9ヶ月での復活(笑)
ともあれ、復活したのはよかったし♪
『中華そば ゼットン』には4回。
『BASSO ドリルマン』には6回ほど過去に訪問してはいるものの…
最終の訪問は2011年1月25日!
もう、8年と8ヶ月余りも食べてないので😓
今日は、超久々に、こちらの店の品川店主の作る一杯を食べに行くことに♪
西武池袋線の準急に乗って、やった来たのは、東京で一番暑い街・練馬!
そして、駅中央口を出て駅前を走る千川通りを渡って、右折。
2本目のドトールコーヒーの横の路地を入っていくと…
左側に店があったんだけど…
ポールでこちらに向かって手を振っているのは…
チャリラーの姉さんじゃないですか🚲👩
その後ろにも一人お客さんが並んでいて…
オープン15分前の10時45分着で3番!
そして、チャリラー姉さんとペチャクチャおしゃべりしていると…
6番目にやってきたのは新店ハンターのロバオさん🐴
お久しぶりです!
最近は、あまり新店開拓してないし…
それに、新店のオープン日に来ることも少なくなったので…
新店ハンターさんと遭遇する機会も減少してるね(;^_^A アセアセ・・・
そうして、この後、11人のお客さんが行列を作ったところで、開店時間の11時を迎えたんだけど…
券売機のトラブルなんかもあって、少し開店が遅れるという😑
でも、それほどでもなく、5分遅れで開店🎉
入店して、ポールのチャリラー姉さんから順番に券売機で食券を買って!
スタッフの人に誘導されて、オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター10席(手前3席+店の奥に向かって7席)の右手前の席から詰めて座っていく…
ちなみに、客席は、このカウンター席の他に店の奥に4人掛けのテーブル席が2卓あって!
ここは、開放して…
「相席でもよろしいですか!?」と断って、お客さんを案内していたけど…
さらに、その奥にあった大きなテーブル席は開放せず…
全18席で営業していた。
なお、メニューは、「つけそば」に、その辛いバージョンの「HOT BASSO」!
油そばの「ABURASSO」に「煮干しそば」の4つが基本で!
それぞれに「特製」、「肉」増し、「味玉」付きの設定があって!
「特製」がおすすめのようで、写真付きの大きなボタンになっていた。

ただし、この日は唯一のラーメンである「煮干しそば」の販売はなし。
また、ご飯ものの提供もないようで、券売機のボタンに赤い✕印のマークが点灯していた。
そして、私の番になって買い求めたのは、デフォの「つけそば」の食券!
先に食券を購入したチャリラー姉さんは「肉増し」の「肉ABURASSO」をチョイスしていて、私も「肉増し」にしたいところだったけど…
この後、近くにある真鯛ラーメンの店で、新作の「真鯛とあご煮干そば」を「鯛飯」とのセットで連食する予定をしていたので!
自粛せざるを得なかったんだよね…
そうして、右手前の奥から3番目のL字型コーナーに近い席へとつくと、アルバイトの女子が食券を受け取りにきて…
食券を確認すると…
「並盛と大盛が選べますけど、どちらになさいますか?」と聞かれて…
デフォの麺量がいくつか、わからなかったので、アルバイトの女子に聞くと…
わからないようで( ̄▽ ̄;)
「少々、お待ちください。」と言うと…
「並は250g、大盛は500gです。」!
彼女に代わって、厨房にいた男性スタッフの方が答えてくれた。
それを聞いて、「並盛」でお願いしたけど…
聞かずに大盛にして、500gの麺が出されたら…
たぶん、食べ切れないと思うし…
食べられたとしても、連食なんて、絶対、無理なので😥
厨房には、以前に比べて、恰幅がよくなっている品川店主の姿があって🤣
他に3人の男性スタッフが入っていて!
そして、ホールには男女2人に…
さらに、もう1人、マネージャー的な人もいて、万全の体制でオープンに臨んでいた!
ように見えたけど…
なかなか「つけそば」が出てこない…
まず、最初に作られたのがチャリラー姉さんの「肉ABURASSO」で…
緑のタバスコのハラペーニョソースとともに着丼したのが11時18分だから…

オープンの11時5分から数えても、出てくるまでに13分を要した。
そして、3番の私が注文した「つけそば」が出されたのは11時26分で21分掛かった。
さらに、6番目に座って、私の次のロットで「つけそば」を食べていたロバオさんのブログによると…
「厨房では品川店主の姿があり、OJTをしながら調理していたが、まだスタッフ全員が新店舗に慣れていないようで、提供までは少し時間が掛って入店してから35分後。」ということで…
「つけそば」も「ABURASSO」にも太麺が使われているので、麺の茹で時間が掛かるので、その分、時間が掛かるのはわかる。
ただ、ベテランスタッフという感じのスタッフの人が、大きな金笊で大量の麺を茹でて…
手慣れた手つきで、麺〆していて…
動きが悪いわけではなかったし!
以前だって、「つけそば」も「ABURASSO」も販売していたんだろうし…
新人スタッフのトッピングの盛りつけの問題!?
ともあれ、明日以降は、徐々にオペレーションもよくなって、提供は少しは早まるとは思うけど…
でも、今、この店で食べたるなら、多少、時間に余裕をもって訪問されることをおすすめします。
そうして、供された「つけそば」は、麺の上に大きな海苔が1枚載せられて…
つけ汁の中に豚肩ロース肉のローストチャーシュー、メンマが入れられて、表面には無数のネギと背脂が浮く一品!


麺の上に大きな海苔が1枚載るのは、昔から、このスタイルで出てきたので、懐かしく思えたけど…
シャバそうなスープの上を小粒の背脂がビシッと覆い、一味が振り掛けられた、このつけ汁は、昔の面影なし…
とりあえず、まずは、14番の切刃でカットしたように見えるウェーブがかった太麺だけを、つけ汁にはつけずにいただいてみると…
モッチモチの食感の多加水麺は、中力粉と強力粉をブレンドしたといった感じの麺で…

麺箱を見ると、『BASSO ドリルマン』で使用していた自家製麺だと思われるけど…
こんなんだったかな!?

この麺からもコシは感じられるけど…
以前は、もっと、弾力があって、しなやかなコシがあって、モッチリとした食感を楽しめた記憶があったのに…
それに、小麦粉の風味に乏しくて…
小麦粉のうま味も、そんなに強くはない…
外麦を使用してるから!?
以前に、こちらの品川店主の打つ自家製麺をいただいたときには、こんなに美味しい麺を食べたのは初めてと感銘を受けたのに…
もっとも、その頃は、保存料や着色料などの添加物だらけの製麺所の麺が主流だったからかな!?
それに、今は、内麦を使って製麺する自家製麺の店が増えたからかな🤔
麺をつけ汁につけてみると…
シャバシャバなつけ汁は、甘味があって、スパイシーで、酸っぱい(´ж`;)
特に気になったのは、ブラックペッパーや一味唐辛子が、いっぱい使われて、香辛料がきかされていたのと…
お酢を入れて酸味をつけていたこと…
この味わい…
『丸長』!?
いや、ちょっと違うな!?
なんて、思っていて…
思い出したのが、池袋の立教通りにある『BASSO ドリルマン』のセカンドブランドの店であり…
後に「ミシュランガイド東京」の「ビブグルマン」にも掲載された『中華そば しながわ』で2013年7月26日にいただいた「煮干しつけそば」!
そのときは、2012年6月25日のオープン日に食べた「中華そば」が、所謂、ネオクラシックな醤油ラーメンで、とても美味しいラーメンを出して来たと思ったのに…
何で、こんなオールドスタイルの甘・辛・酸のつけそばを出してきたんだろうと疑問だったことを思い出した。
その「煮干しつけそば」に、背脂と香辛料を大量に入れて仕上げたといった味わいのつけ汁で!
だから、まだ、そのときは、ゲンコツや鶏ガラの動物系のうま味に…
昆布と背黒の煮干しのうま味も感じられたけど…
今日のつけ汁からは、香辛料の辛味と刺激で、出汁のうま味がマスキングされてしまっていたし…
う~ん(-""-;)
昔の『BASSO ドリルマン』の濃厚豚骨魚介の「つけそば」は、めっちゃ好みのつけ麺だったのに…
つけ汁に入っていた豚肩ロース肉のローストチャーシューは、つけ汁に浸かっていたからか!?
赤身が多かったこともあるかもしれないけど、やや、カタめ…

でも、噛めば、肉のうま味も感じられるチャーシューだったのはよかったと思うし!
メンマは、コリコリとした食感がよかった。

そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
煮干しスープの割りスープで割られて戻ってきて!

酸味か薄らいで、味はよくなったけど…
でも、味はもう一つ…
申し訳ないけど、この「つけそば」は、あまり、私の好みではなかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけそば…1130円/つけそば…880円/肉つけそば…1130円/味玉つけそば…1000円
特製ABURASSO…1130円/ABURASSO…880円/肉ABURASSO…1130円/味玉ABURASSO…1000円
特製HOT BASSO…1230円/HOT BASSO…980円/肉HOT BASSO…1230円/味玉HOT BASSO…1100円
特製煮干しそば…1080円/煮干しそば…830円/肉煮干しそば…1080円/味玉煮干しそば…950円
麺大盛…120円
白ご飯(小)…120円/白ご飯…180円/チャーシュー丼…380円/唐揚げ丼…380円
味玉…120円/チャーシュー…250円/メンマ…250円/海苔…120円
好み度:つけそば
接客・サービス
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本日のランチは、東京・練馬に本日9月11日オープンする新店の『DRILLMAN NERIMA』へ!
昨年の12月2日に閉店した西池袋の『BASSO ドリルマン』が練馬に復活オープン!
『BASSO ドリルマン』は、池袋駅と東京メトロ・要町駅と西武池袋線の・椎名町の、ちょうど真ん中くらいの西池袋の住宅街に2007年6月3日にオープンした『中華そば ゼットン』が、2008年11月1日に『BASSO ドリルマン』に屋号を改名して営業していた店。
11年間半も営業を続けていたきたのに、何で、やめちゃうんだろう!?
私の記憶では、美味しい濃厚豚骨魚介の「つけそば」に鶏清湯魚介の「中華そば」を出す店で!
最初は「汁なし」として食べて、後で、スープを入れて汁ありの「汁そば」にしていただく「油そば」なんていうメニューもあって!
私が通っていたときは、店頭に大行列かできて!
めちゃめちゃ、流行っていたのに…
閉店したときは、そう思っていた。
しかし、9ヶ月での復活(笑)
ともあれ、復活したのはよかったし♪
『中華そば ゼットン』には4回。
『BASSO ドリルマン』には6回ほど過去に訪問してはいるものの…
最終の訪問は2011年1月25日!
もう、8年と8ヶ月余りも食べてないので😓
今日は、超久々に、こちらの店の品川店主の作る一杯を食べに行くことに♪
西武池袋線の準急に乗って、やった来たのは、東京で一番暑い街・練馬!
そして、駅中央口を出て駅前を走る千川通りを渡って、右折。
2本目のドトールコーヒーの横の路地を入っていくと…
左側に店があったんだけど…
ポールでこちらに向かって手を振っているのは…
チャリラーの姉さんじゃないですか🚲👩
その後ろにも一人お客さんが並んでいて…
オープン15分前の10時45分着で3番!
そして、チャリラー姉さんとペチャクチャおしゃべりしていると…
6番目にやってきたのは新店ハンターのロバオさん🐴
お久しぶりです!
最近は、あまり新店開拓してないし…
それに、新店のオープン日に来ることも少なくなったので…
新店ハンターさんと遭遇する機会も減少してるね(;^_^A アセアセ・・・
そうして、この後、11人のお客さんが行列を作ったところで、開店時間の11時を迎えたんだけど…
券売機のトラブルなんかもあって、少し開店が遅れるという😑
でも、それほどでもなく、5分遅れで開店🎉
入店して、ポールのチャリラー姉さんから順番に券売機で食券を買って!
スタッフの人に誘導されて、オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター10席(手前3席+店の奥に向かって7席)の右手前の席から詰めて座っていく…
ちなみに、客席は、このカウンター席の他に店の奥に4人掛けのテーブル席が2卓あって!
ここは、開放して…
「相席でもよろしいですか!?」と断って、お客さんを案内していたけど…
さらに、その奥にあった大きなテーブル席は開放せず…
全18席で営業していた。
なお、メニューは、「つけそば」に、その辛いバージョンの「HOT BASSO」!
油そばの「ABURASSO」に「煮干しそば」の4つが基本で!
それぞれに「特製」、「肉」増し、「味玉」付きの設定があって!
「特製」がおすすめのようで、写真付きの大きなボタンになっていた。

ただし、この日は唯一のラーメンである「煮干しそば」の販売はなし。
また、ご飯ものの提供もないようで、券売機のボタンに赤い✕印のマークが点灯していた。
そして、私の番になって買い求めたのは、デフォの「つけそば」の食券!
先に食券を購入したチャリラー姉さんは「肉増し」の「肉ABURASSO」をチョイスしていて、私も「肉増し」にしたいところだったけど…
この後、近くにある真鯛ラーメンの店で、新作の「真鯛とあご煮干そば」を「鯛飯」とのセットで連食する予定をしていたので!
自粛せざるを得なかったんだよね…
そうして、右手前の奥から3番目のL字型コーナーに近い席へとつくと、アルバイトの女子が食券を受け取りにきて…
食券を確認すると…
「並盛と大盛が選べますけど、どちらになさいますか?」と聞かれて…
デフォの麺量がいくつか、わからなかったので、アルバイトの女子に聞くと…
わからないようで( ̄▽ ̄;)
「少々、お待ちください。」と言うと…
「並は250g、大盛は500gです。」!
彼女に代わって、厨房にいた男性スタッフの方が答えてくれた。
それを聞いて、「並盛」でお願いしたけど…
聞かずに大盛にして、500gの麺が出されたら…
たぶん、食べ切れないと思うし…
食べられたとしても、連食なんて、絶対、無理なので😥
厨房には、以前に比べて、恰幅がよくなっている品川店主の姿があって🤣
他に3人の男性スタッフが入っていて!
そして、ホールには男女2人に…
さらに、もう1人、マネージャー的な人もいて、万全の体制でオープンに臨んでいた!
ように見えたけど…
なかなか「つけそば」が出てこない…
まず、最初に作られたのがチャリラー姉さんの「肉ABURASSO」で…
緑のタバスコのハラペーニョソースとともに着丼したのが11時18分だから…

オープンの11時5分から数えても、出てくるまでに13分を要した。
そして、3番の私が注文した「つけそば」が出されたのは11時26分で21分掛かった。
さらに、6番目に座って、私の次のロットで「つけそば」を食べていたロバオさんのブログによると…
「厨房では品川店主の姿があり、OJTをしながら調理していたが、まだスタッフ全員が新店舗に慣れていないようで、提供までは少し時間が掛って入店してから35分後。」ということで…
「つけそば」も「ABURASSO」にも太麺が使われているので、麺の茹で時間が掛かるので、その分、時間が掛かるのはわかる。
ただ、ベテランスタッフという感じのスタッフの人が、大きな金笊で大量の麺を茹でて…
手慣れた手つきで、麺〆していて…
動きが悪いわけではなかったし!
以前だって、「つけそば」も「ABURASSO」も販売していたんだろうし…
新人スタッフのトッピングの盛りつけの問題!?
ともあれ、明日以降は、徐々にオペレーションもよくなって、提供は少しは早まるとは思うけど…
でも、今、この店で食べたるなら、多少、時間に余裕をもって訪問されることをおすすめします。
そうして、供された「つけそば」は、麺の上に大きな海苔が1枚載せられて…
つけ汁の中に豚肩ロース肉のローストチャーシュー、メンマが入れられて、表面には無数のネギと背脂が浮く一品!


麺の上に大きな海苔が1枚載るのは、昔から、このスタイルで出てきたので、懐かしく思えたけど…
シャバそうなスープの上を小粒の背脂がビシッと覆い、一味が振り掛けられた、このつけ汁は、昔の面影なし…
とりあえず、まずは、14番の切刃でカットしたように見えるウェーブがかった太麺だけを、つけ汁にはつけずにいただいてみると…
モッチモチの食感の多加水麺は、中力粉と強力粉をブレンドしたといった感じの麺で…

麺箱を見ると、『BASSO ドリルマン』で使用していた自家製麺だと思われるけど…
こんなんだったかな!?

この麺からもコシは感じられるけど…
以前は、もっと、弾力があって、しなやかなコシがあって、モッチリとした食感を楽しめた記憶があったのに…
それに、小麦粉の風味に乏しくて…
小麦粉のうま味も、そんなに強くはない…
外麦を使用してるから!?
以前に、こちらの品川店主の打つ自家製麺をいただいたときには、こんなに美味しい麺を食べたのは初めてと感銘を受けたのに…
もっとも、その頃は、保存料や着色料などの添加物だらけの製麺所の麺が主流だったからかな!?
それに、今は、内麦を使って製麺する自家製麺の店が増えたからかな🤔
麺をつけ汁につけてみると…
シャバシャバなつけ汁は、甘味があって、スパイシーで、酸っぱい(´ж`;)
特に気になったのは、ブラックペッパーや一味唐辛子が、いっぱい使われて、香辛料がきかされていたのと…
お酢を入れて酸味をつけていたこと…
この味わい…
『丸長』!?
いや、ちょっと違うな!?
なんて、思っていて…
思い出したのが、池袋の立教通りにある『BASSO ドリルマン』のセカンドブランドの店であり…
後に「ミシュランガイド東京」の「ビブグルマン」にも掲載された『中華そば しながわ』で2013年7月26日にいただいた「煮干しつけそば」!
そのときは、2012年6月25日のオープン日に食べた「中華そば」が、所謂、ネオクラシックな醤油ラーメンで、とても美味しいラーメンを出して来たと思ったのに…
何で、こんなオールドスタイルの甘・辛・酸のつけそばを出してきたんだろうと疑問だったことを思い出した。
その「煮干しつけそば」に、背脂と香辛料を大量に入れて仕上げたといった味わいのつけ汁で!
だから、まだ、そのときは、ゲンコツや鶏ガラの動物系のうま味に…
昆布と背黒の煮干しのうま味も感じられたけど…
今日のつけ汁からは、香辛料の辛味と刺激で、出汁のうま味がマスキングされてしまっていたし…
う~ん(-""-;)
昔の『BASSO ドリルマン』の濃厚豚骨魚介の「つけそば」は、めっちゃ好みのつけ麺だったのに…
つけ汁に入っていた豚肩ロース肉のローストチャーシューは、つけ汁に浸かっていたからか!?
赤身が多かったこともあるかもしれないけど、やや、カタめ…

でも、噛めば、肉のうま味も感じられるチャーシューだったのはよかったと思うし!
メンマは、コリコリとした食感がよかった。

そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
煮干しスープの割りスープで割られて戻ってきて!

酸味か薄らいで、味はよくなったけど…
でも、味はもう一つ…
申し訳ないけど、この「つけそば」は、あまり、私の好みではなかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけそば…1130円/つけそば…880円/肉つけそば…1130円/味玉つけそば…1000円
特製ABURASSO…1130円/ABURASSO…880円/肉ABURASSO…1130円/味玉ABURASSO…1000円
特製HOT BASSO…1230円/HOT BASSO…980円/肉HOT BASSO…1230円/味玉HOT BASSO…1100円
特製煮干しそば…1080円/煮干しそば…830円/肉煮干しそば…1080円/味玉煮干しそば…950円
麺大盛…120円
白ご飯(小)…120円/白ご飯…180円/チャーシュー丼…380円/唐揚げ丼…380円
味玉…120円/チャーシュー…250円/メンマ…250円/海苔…120円
好み度:つけそば

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訪問日:2019年9月13日(金)


『麺や 福はら』出店最終日に『むぎくらべ』で、昨日、食べ損ねた「芳醇鶏そば(醤油)」をいただいて、ソッコーで向かったのは「新宿高島屋」!
9月11日から開催されている「美味コレクション」のイートインに出店している『ラーメン星印』で、本日まで提供されている『ラーメン 星印』×『拉麺 大公』催事コラボ限定の「生姜味噌中華そば」を食べるため😊
『むぎくらべ』を出て、すぐ左にある地下鉄の入口の階段を掛け下りて…
小川町駅から都営新宿線に乗って新宿駅へ!
地上に出て、新宿高島屋へ急ぐ!
2階からエレベーターで11階催事場へ!

そうして、イートインの前まで11時20分にやってくると、22人もの行列ができていたんですけど(-""-;)
『ラーメン 星印』の沖崎店主得意の暇暇詐欺に、まんまと引っ掛かってしまった(-"-;A ...アセアセ
でも、大丈夫!
百貨店催事の回転は早いので!
並んでいている人数×1分も見ておけば、ラーメンが出てくる!
しかし、思ったよりもお客さんの回転は遅くて、2人掛けのテーブル席へと案内されたのは30分後の11時50分!
さらに、ラーメンが運ばれてきたのが12時4分だったので、計44分!
通常の2倍も掛かってしまった😑
味噌ラーメンで中華鍋を煽ってスープを作っているから、時間が掛かるのかな?
こちらの百貨店のイートインも厨房がクローズドで、ラーメンを作るのを見ることができないので…
毎回、百貨店のイベントでラーメンを食べる度に書かせていただいてるけど…
「西武百貨店 池袋本店」を見習って、オープンキッチンの厨房を造って欲しい…
なお、イートインの入口まで、進んだところで、食券売場で食券を購入する。
麺メニューは、9月11日から本日13日まで1日200食限定で提供される『ラーメン 星印』×『拉麺 大公』催事コラボ限定の「生姜味噌中華そば」と…
9月11日から16日までの開催期間中は全日、提供される『ラーメン 星印』の「醤油らぁ麺」と「特製醤油らぁ麺」!
もちろん、コラボ限定の「生姜味噌中華そば」にしたんだけど…

さて、今回はどうか!?
実は、昨年の3月に「小田急百貨店新宿店」の催事で、今回のように『地球の中華そば』が『拉麺 大公』とコラボした「生姜中華そば 味噌」という味噌ラーメンを食べたことがある。
しかし、そのときは、『地球の中華そば』のスープに、ただ、『拉麺 大公』の味噌ダレを合わせましたといった感じのラーメンで…
『地球の中華そば』のスープの出汁のうま味を味噌ダレが消して…
味噌ダレ自体も何か特別なものを感じられるようなものには思えなかったので…
『ラーメン 星印』のスープに『拉麺 大公』の焼き味噌をブレンドしたとパンフレットにあったコラボスープは果たして!?
44分待ちで、ご対面を果たした「生姜味噌中華そば」は、大判の煮豚、肉味噌、メンマ、刻みネギが重ねてトッピングされただけの…
実にシンプルな装いの味噌ラーメン!


トッピングされた具がネギ以外が見事にオール茶色の食材というのは…
ちょっと、地味すぎないですか😅
何か工夫があってもいいような気はしたけど…
見た目よりも味に期待しましょう😅
というわけで、まずは、ラードが浮くスープを、恐る恐るいただくと…
そんなに熱くない😌

『拉麺 大公』の葉山店主といえば、純すみ系の味噌ソムリエと呼ばれている人だと、誰かから聞いたことがあって!
『すみれ』っぽいラードがスープの蓋をしているようなラーメンが出てくるのかと勝手に思い込んでいたけど…
ラードの量はそんなには多くないし…
ラーメンの見た目も味も純すみ系とは違うような🤔
『ラーメン 星印』と『拉麺 大公』のコラボスープは、まず、『拉麺 大公』の味噌ダレに使われた焼き味噌の甘味とコクを強く感じられて!
次に、『ラーメン 星印』のスープの鶏とゲンコツの動物系出汁のうま味に、昆布、背黒と鰹節に宗田節と思われる魚介系出汁のうま味も感じられて!
強い焼き味噌に負けずに、出汁のうま味が、しっかりと主張しているのがよかったし♪
生姜も効果的にきかされていて、『地球の中華そば』とのコラボのときのように、生姜でスープがマスキングされるようなこともなかったこがよかった。
麺は、中細ストレートの麺が合わせられていて!
味噌ラーメン用に用意された麺ではなく、『星印』の「醤油らぁ麺」用の麺なのかな!?

なめらかな口当たりの、やや、やわらかめの食感の加水率高めの麺で…
これが、濃厚な札幌味噌ラーメンのスープだったら、完全にミスマッチだったと思うけど…
さらっとした出汁をきかせたスープだったので、適度にスープとも絡んでくれて、美味しくいたたくことができたし😋
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は、小麦粉のうま味も感じられたのもよかった♪
トッピングされた煮豚は、肉のうま味かしっかりと感じられたし♪
メンマも特別ではないけど、美味しくいただけたし!


味噌ラーメンの場合、あまり、スープを飲み干すことないのに、今日は、ぜんぶ、飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
もう、今日で、この一杯をいただけないのは残念な気持ちもするけど…
明日からは新たに、今度は『麺や でこ』と組んだコラボラーメンの「焦がしネギ生姜中華そば」が提供されるし♪
沖崎店主の師匠である「ラーメンの鬼」故・佐野 実さん譲りの「醤油らぁ麺」も引き続き提供されるので!
この三連休は、また、新宿に行かないとね♪



ラーメン星印×拉麺 大公(たいこう)
■9月11日(水)→13日(金)
[ラーメン星印]の特製スープに、[拉麺 大公]の焼き味噌をブレンド。
生姜のきいた一杯です。
生姜味噌中華そば(1人前) 950円
※各日200食限り

ラーメン星印×麺や でこ
■9月14日(土)→16日(月・祝)
[ラーメン星印]の特製スープに、[麺や でこ]のキビナゴの煮干しダシをブレンド。
ラードで揚げた焦がしネギを散らしました。
焦がしネギ生姜中華そば(1人前) 950円
※各日200食限り

ラーメン星印
■9月11日(水)→16日(月・祝)
醤油らぁ麺(1人前) 950円

特製醤油らぁ麺(1人前) 1,350円
ロックンロールご飯(1人前) 400円
トッピング
名古屋コーチン味付玉子 200円
チャーシュー2枚 250円
ライス 150円
好み度:生姜味噌中華そば
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『麺や 福はら』出店最終日に『むぎくらべ』で、昨日、食べ損ねた「芳醇鶏そば(醤油)」をいただいて、ソッコーで向かったのは「新宿高島屋」!
9月11日から開催されている「美味コレクション」のイートインに出店している『ラーメン星印』で、本日まで提供されている『ラーメン 星印』×『拉麺 大公』催事コラボ限定の「生姜味噌中華そば」を食べるため😊
『むぎくらべ』を出て、すぐ左にある地下鉄の入口の階段を掛け下りて…
小川町駅から都営新宿線に乗って新宿駅へ!
地上に出て、新宿高島屋へ急ぐ!
2階からエレベーターで11階催事場へ!

そうして、イートインの前まで11時20分にやってくると、22人もの行列ができていたんですけど(-""-;)
『ラーメン 星印』の沖崎店主得意の暇暇詐欺に、まんまと引っ掛かってしまった(-"-;A ...アセアセ
でも、大丈夫!
百貨店催事の回転は早いので!
並んでいている人数×1分も見ておけば、ラーメンが出てくる!
しかし、思ったよりもお客さんの回転は遅くて、2人掛けのテーブル席へと案内されたのは30分後の11時50分!
さらに、ラーメンが運ばれてきたのが12時4分だったので、計44分!
通常の2倍も掛かってしまった😑
味噌ラーメンで中華鍋を煽ってスープを作っているから、時間が掛かるのかな?
こちらの百貨店のイートインも厨房がクローズドで、ラーメンを作るのを見ることができないので…
毎回、百貨店のイベントでラーメンを食べる度に書かせていただいてるけど…
「西武百貨店 池袋本店」を見習って、オープンキッチンの厨房を造って欲しい…
なお、イートインの入口まで、進んだところで、食券売場で食券を購入する。
麺メニューは、9月11日から本日13日まで1日200食限定で提供される『ラーメン 星印』×『拉麺 大公』催事コラボ限定の「生姜味噌中華そば」と…
9月11日から16日までの開催期間中は全日、提供される『ラーメン 星印』の「醤油らぁ麺」と「特製醤油らぁ麺」!
もちろん、コラボ限定の「生姜味噌中華そば」にしたんだけど…

さて、今回はどうか!?
実は、昨年の3月に「小田急百貨店新宿店」の催事で、今回のように『地球の中華そば』が『拉麺 大公』とコラボした「生姜中華そば 味噌」という味噌ラーメンを食べたことがある。
しかし、そのときは、『地球の中華そば』のスープに、ただ、『拉麺 大公』の味噌ダレを合わせましたといった感じのラーメンで…
『地球の中華そば』のスープの出汁のうま味を味噌ダレが消して…
味噌ダレ自体も何か特別なものを感じられるようなものには思えなかったので…
『ラーメン 星印』のスープに『拉麺 大公』の焼き味噌をブレンドしたとパンフレットにあったコラボスープは果たして!?
44分待ちで、ご対面を果たした「生姜味噌中華そば」は、大判の煮豚、肉味噌、メンマ、刻みネギが重ねてトッピングされただけの…
実にシンプルな装いの味噌ラーメン!


トッピングされた具がネギ以外が見事にオール茶色の食材というのは…
ちょっと、地味すぎないですか😅
何か工夫があってもいいような気はしたけど…
見た目よりも味に期待しましょう😅
というわけで、まずは、ラードが浮くスープを、恐る恐るいただくと…
そんなに熱くない😌

『拉麺 大公』の葉山店主といえば、純すみ系の味噌ソムリエと呼ばれている人だと、誰かから聞いたことがあって!
『すみれ』っぽいラードがスープの蓋をしているようなラーメンが出てくるのかと勝手に思い込んでいたけど…
ラードの量はそんなには多くないし…
ラーメンの見た目も味も純すみ系とは違うような🤔
『ラーメン 星印』と『拉麺 大公』のコラボスープは、まず、『拉麺 大公』の味噌ダレに使われた焼き味噌の甘味とコクを強く感じられて!
次に、『ラーメン 星印』のスープの鶏とゲンコツの動物系出汁のうま味に、昆布、背黒と鰹節に宗田節と思われる魚介系出汁のうま味も感じられて!
強い焼き味噌に負けずに、出汁のうま味が、しっかりと主張しているのがよかったし♪
生姜も効果的にきかされていて、『地球の中華そば』とのコラボのときのように、生姜でスープがマスキングされるようなこともなかったこがよかった。
麺は、中細ストレートの麺が合わせられていて!
味噌ラーメン用に用意された麺ではなく、『星印』の「醤油らぁ麺」用の麺なのかな!?

なめらかな口当たりの、やや、やわらかめの食感の加水率高めの麺で…
これが、濃厚な札幌味噌ラーメンのスープだったら、完全にミスマッチだったと思うけど…
さらっとした出汁をきかせたスープだったので、適度にスープとも絡んでくれて、美味しくいたたくことができたし😋
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は、小麦粉のうま味も感じられたのもよかった♪
トッピングされた煮豚は、肉のうま味かしっかりと感じられたし♪
メンマも特別ではないけど、美味しくいただけたし!


味噌ラーメンの場合、あまり、スープを飲み干すことないのに、今日は、ぜんぶ、飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
もう、今日で、この一杯をいただけないのは残念な気持ちもするけど…
明日からは新たに、今度は『麺や でこ』と組んだコラボラーメンの「焦がしネギ生姜中華そば」が提供されるし♪
沖崎店主の師匠である「ラーメンの鬼」故・佐野 実さん譲りの「醤油らぁ麺」も引き続き提供されるので!
この三連休は、また、新宿に行かないとね♪



ラーメン星印×拉麺 大公(たいこう)
■9月11日(水)→13日(金)
[ラーメン星印]の特製スープに、[拉麺 大公]の焼き味噌をブレンド。
生姜のきいた一杯です。
生姜味噌中華そば(1人前) 950円
※各日200食限り

ラーメン星印×麺や でこ
■9月14日(土)→16日(月・祝)
[ラーメン星印]の特製スープに、[麺や でこ]のキビナゴの煮干しダシをブレンド。
ラードで揚げた焦がしネギを散らしました。
焦がしネギ生姜中華そば(1人前) 950円
※各日200食限り

ラーメン星印
■9月11日(水)→16日(月・祝)
醤油らぁ麺(1人前) 950円

特製醤油らぁ麺(1人前) 1,350円
ロックンロールご飯(1人前) 400円
トッピング
名古屋コーチン味付玉子 200円
チャーシュー2枚 250円
ライス 150円
好み度:生姜味噌中華そば

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訪問日:2019年9月12日(木)

10時オープンの『むぎくらべ』で、大阪から出店している『麺や 福はら』で「芳醇鶏そば(塩)」をいただいて…
次に向かったのが『笹塚大勝軒』!
昨年、永眠された『永福町大勝軒』の創業店主のもとで6年間修業して!
店主の地元である笹塚の地に一昨日の9月10日にオープンした店!
珍しく、新店ハンターさんが訪問して、ブログに記事をアップしてなかったので…
代わりにレポートするため訪問🤣
『むぎくらべ』を出て、すぐ左前にある地下鉄の入口を入っていって!
都営新宿線の小川町駅から京王線の橋本行きの電車に乗って、京王新線の笹塚駅で下車。
笹塚駅南口から「観音通り」という商店街に入っていって、少し歩いていくと右側に店とお祝いのお花が見えてきた。
駅からは徒歩3分。
居酒屋の『薫風』跡地で…
斜め前には『武蔵野うどん みらい家』があった!

オープン情報か、ほとんどなくて…
笹塚の南側にある「観音通り」の奥の方の南側という情報と…
11時オープン!
日曜休みという情報だけをもとにやってきて…
ちょっと、不安もあったけど、すんなりと見つけられてよかった。
10時57分着で、お客さんの姿はなく、ポール獲得!
店は半分シャッターが開いていて、中に暖簾も見える。
それに、中からテレビの声が聞こえてきたので、もうすぐオープンするんだろうと思っていたのに、11時を過ぎてもオープンしない。

そこへ、自転車に乗ってきた女性のお客さんが来店してきて…
「まだ、オープンしてないんですか?」と聞かれたので…
店の入口の引戸を開けて…
「すいません、まだ、オープンしないのですか?」と聞くと…
「すいません、茹で麺機の調子が悪くて…」
「今日は30分遅れで、11時30分開店とさせてください。」と店主から言われたので…
それをご婦人にお伝えすると…
「まだ、25分もあるから、また、後で来てみるわ。」
「あなたはどうするの?」と聞かれて…
「私は、近くから来たわけではないので、ここで待ちます。」と言うと…
「あら、そう…」と言うと…
自転車に乗って、去っていってしまった…
その後、11時25分に開店!
入店すると、オープンキッチンの厨房を囲むように配されたL字型カウンター8席の店で!
奥の方に茹で麺機があったので、一番奥の席へとつくと…
暖簾を掛け終わった店主が戻ってきたので、壁に掛かっていたお品書きを見て、「中華麺(小)」と本日から発売になったという「チャーシュー」と「ワンタン」のトッピングから「ワンタン」をチョイスしてオーダー!

なお、メニューは、非常にシンプルで、麺メニューは「中華麺」の「大」と「小」だけ!
「子ども麺」というのもあったけど、これは「中華麺(小)」で、実質は子ども向けの割引メニュー!
それと、「ワンタン」が100円と、とてもリーズナブルな価格設定だったので、『永福町大勝軒』系の店で食べたことのある、餡なしの「皮ワンタン」かと思って、店主に確かめたところ…
「具は小さいですけど入ってます。」とのことでした♪
口頭で注文すると、さっそくラーメン作りに入る店主!
「大勝軒」と書かれた緑色のプラスチックの麺箱からから「草村商店」謹製の麺を1玉取り出すと、茹で麺機のデボの中へと入れていって、タイマーをセット!
そうして、4分26秒で、タイマーが鳴る4秒前にデボを引き上げて…
湯切りされた麺が、洗面器のような大きなラーメン丼に並々と張られたスープの中に納められると…
続いて、やはり、デボで茹でていたワンタンを引き上げて…
ワンタン、チャーシュー、メンマ、ネギが盛りつけられて、「中華麺(小)」の「ワンタン」トッピングが完成すると…
「ワンタンメンお待ちどうしまでした。」と言う言葉とともに店主より供された。
てるてる坊主型のワンタン、豚肩ロース肉の煮豚、メンマ、刻み長ネギが載る『永福町大勝軒』系らしいシンプルなビジュアルの醤油ラーメン!

まずは、すぐに、煮干し香るスープをいただくところだけど…
『永福町大勝軒』系のスープは、スープ表面を覆うラードによって、熱々のスープが中に閉じ込められているので!
焦って飲むと、口の中を火傷してしまう危険がある😓
そこで用心深くフーフーと息を吹き掛けて、いただくと…

スープは、煮干しがきかされて、節もきかされた、この味わいは『永福町大勝軒』!
豚骨清湯ベースの動物スープに大量の煮干しと節を加えて炊いたシングルスープといった感じで!
煮干しは、背黒メインで!
産地違いの何種類かの背黒が使われていると思われるけど…
背黒の力強いうま味とビターさも出ていて♪
さらに、いりこのうま味も感じられて!
それに、もしかすると平子も使っているかもしれないけど…
煮干しが、いい出汁出してる😋
節は、鰹節、鯖節と宗田鰹かな!?
煮干しとともに節のうま味が感じられて!
今は、美味しい煮干しラーメンの店が、たくさんできたけど…
やっぱり、好きだな、この『永福町大勝軒』の味♪
『永福町大勝軒』の永福町にある本店には、もう、何年も行ってないけど…
『永福町大勝軒』系の店には何店も行っていて…
この味わい…
たまに、無性に食べたくなるんだよね♪
カエシが薄く感じられることもなく、ちょうど、いい感じで!♪
『永福町大勝軒』本店も、こんな感じだった記憶があるし…
もしかすると、近年食べた『永福町大勝軒』系の店では一番の美味しさかも😋
それに、創業店主が昨年他界して、今はお孫さんが厨房に立つ本家『永福町大勝軒』よりも、『永福町大勝軒』らしさを感じられるかも♪
麺は『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の麺!
見た目から、切刃20番の太くも細くもない中庸な太さに見える麺は、プリプリのやわめの食感の麺で!

でも、これが『永福町大勝軒』らしくて!
これはこれでいい♪
ただ、一般的には、少し、やわらかめに感じられるので…
あまり、やわらかめの麺が好みじゃない方は、注文する際に「麺カタめ!」のリクエストをするのがおすすめかも!
豚肩ロース肉の煮豚は、これも、ある意味『永福町大勝軒』品質!
私は『永福町大勝軒』系列の店の煮豚には、あまり期待はしていないので、こんなもんかなという印象🤣

メンマは、クニュクニュとした、やわらかめの食感のものだったけど…
普通に美味しくいただけたし!
よかったのはワンタン♪
100円だったこともあって、気軽に注文したけど…
そして、確かに、店主の言うように、てるてる坊主型で肉餡は少なめだったかもしれないけど…
肉餡は肉のジューシーさを感じられたし♪
それに、ワンタンの皮のトゥルンという食感がとてもよくて!
これは、絶対、トッピングしておくべき逸品だと思う♪
そうして、最後は丼を持ち上げて、スープもぜんぶ飲み干して完食したところ…
それを見ていた店主から、えらく、感謝されてしまったんだけど😅
こんな美味しいスープを残すなんてことは考えられないので♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華麺(大)…1000円/中華麺(小)…700円/子ども麺…500円
チャーシュー…150円/ワンタン…100円
好み度:中華麺
接客・サービス
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10時オープンの『むぎくらべ』で、大阪から出店している『麺や 福はら』で「芳醇鶏そば(塩)」をいただいて…
次に向かったのが『笹塚大勝軒』!
昨年、永眠された『永福町大勝軒』の創業店主のもとで6年間修業して!
店主の地元である笹塚の地に一昨日の9月10日にオープンした店!
珍しく、新店ハンターさんが訪問して、ブログに記事をアップしてなかったので…
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『むぎくらべ』を出て、すぐ左前にある地下鉄の入口を入っていって!
都営新宿線の小川町駅から京王線の橋本行きの電車に乗って、京王新線の笹塚駅で下車。
笹塚駅南口から「観音通り」という商店街に入っていって、少し歩いていくと右側に店とお祝いのお花が見えてきた。
駅からは徒歩3分。
居酒屋の『薫風』跡地で…
斜め前には『武蔵野うどん みらい家』があった!

オープン情報か、ほとんどなくて…
笹塚の南側にある「観音通り」の奥の方の南側という情報と…
11時オープン!
日曜休みという情報だけをもとにやってきて…
ちょっと、不安もあったけど、すんなりと見つけられてよかった。
10時57分着で、お客さんの姿はなく、ポール獲得!
店は半分シャッターが開いていて、中に暖簾も見える。
それに、中からテレビの声が聞こえてきたので、もうすぐオープンするんだろうと思っていたのに、11時を過ぎてもオープンしない。

そこへ、自転車に乗ってきた女性のお客さんが来店してきて…
「まだ、オープンしてないんですか?」と聞かれたので…
店の入口の引戸を開けて…
「すいません、まだ、オープンしないのですか?」と聞くと…
「すいません、茹で麺機の調子が悪くて…」
「今日は30分遅れで、11時30分開店とさせてください。」と店主から言われたので…
それをご婦人にお伝えすると…
「まだ、25分もあるから、また、後で来てみるわ。」
「あなたはどうするの?」と聞かれて…
「私は、近くから来たわけではないので、ここで待ちます。」と言うと…
「あら、そう…」と言うと…
自転車に乗って、去っていってしまった…
その後、11時25分に開店!
入店すると、オープンキッチンの厨房を囲むように配されたL字型カウンター8席の店で!
奥の方に茹で麺機があったので、一番奥の席へとつくと…
暖簾を掛け終わった店主が戻ってきたので、壁に掛かっていたお品書きを見て、「中華麺(小)」と本日から発売になったという「チャーシュー」と「ワンタン」のトッピングから「ワンタン」をチョイスしてオーダー!

なお、メニューは、非常にシンプルで、麺メニューは「中華麺」の「大」と「小」だけ!
「子ども麺」というのもあったけど、これは「中華麺(小)」で、実質は子ども向けの割引メニュー!
それと、「ワンタン」が100円と、とてもリーズナブルな価格設定だったので、『永福町大勝軒』系の店で食べたことのある、餡なしの「皮ワンタン」かと思って、店主に確かめたところ…
「具は小さいですけど入ってます。」とのことでした♪
口頭で注文すると、さっそくラーメン作りに入る店主!
「大勝軒」と書かれた緑色のプラスチックの麺箱からから「草村商店」謹製の麺を1玉取り出すと、茹で麺機のデボの中へと入れていって、タイマーをセット!
そうして、4分26秒で、タイマーが鳴る4秒前にデボを引き上げて…
湯切りされた麺が、洗面器のような大きなラーメン丼に並々と張られたスープの中に納められると…
続いて、やはり、デボで茹でていたワンタンを引き上げて…
ワンタン、チャーシュー、メンマ、ネギが盛りつけられて、「中華麺(小)」の「ワンタン」トッピングが完成すると…
「ワンタンメンお待ちどうしまでした。」と言う言葉とともに店主より供された。
てるてる坊主型のワンタン、豚肩ロース肉の煮豚、メンマ、刻み長ネギが載る『永福町大勝軒』系らしいシンプルなビジュアルの醤油ラーメン!

まずは、すぐに、煮干し香るスープをいただくところだけど…
『永福町大勝軒』系のスープは、スープ表面を覆うラードによって、熱々のスープが中に閉じ込められているので!
焦って飲むと、口の中を火傷してしまう危険がある😓
そこで用心深くフーフーと息を吹き掛けて、いただくと…

スープは、煮干しがきかされて、節もきかされた、この味わいは『永福町大勝軒』!
豚骨清湯ベースの動物スープに大量の煮干しと節を加えて炊いたシングルスープといった感じで!
煮干しは、背黒メインで!
産地違いの何種類かの背黒が使われていると思われるけど…
背黒の力強いうま味とビターさも出ていて♪
さらに、いりこのうま味も感じられて!
それに、もしかすると平子も使っているかもしれないけど…
煮干しが、いい出汁出してる😋
節は、鰹節、鯖節と宗田鰹かな!?
煮干しとともに節のうま味が感じられて!
今は、美味しい煮干しラーメンの店が、たくさんできたけど…
やっぱり、好きだな、この『永福町大勝軒』の味♪
『永福町大勝軒』の永福町にある本店には、もう、何年も行ってないけど…
『永福町大勝軒』系の店には何店も行っていて…
この味わい…
たまに、無性に食べたくなるんだよね♪
カエシが薄く感じられることもなく、ちょうど、いい感じで!♪
『永福町大勝軒』本店も、こんな感じだった記憶があるし…
もしかすると、近年食べた『永福町大勝軒』系の店では一番の美味しさかも😋
それに、創業店主が昨年他界して、今はお孫さんが厨房に立つ本家『永福町大勝軒』よりも、『永福町大勝軒』らしさを感じられるかも♪
麺は『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の麺!
見た目から、切刃20番の太くも細くもない中庸な太さに見える麺は、プリプリのやわめの食感の麺で!

でも、これが『永福町大勝軒』らしくて!
これはこれでいい♪
ただ、一般的には、少し、やわらかめに感じられるので…
あまり、やわらかめの麺が好みじゃない方は、注文する際に「麺カタめ!」のリクエストをするのがおすすめかも!
豚肩ロース肉の煮豚は、これも、ある意味『永福町大勝軒』品質!
私は『永福町大勝軒』系列の店の煮豚には、あまり期待はしていないので、こんなもんかなという印象🤣

メンマは、クニュクニュとした、やわらかめの食感のものだったけど…
普通に美味しくいただけたし!
よかったのはワンタン♪
100円だったこともあって、気軽に注文したけど…
そして、確かに、店主の言うように、てるてる坊主型で肉餡は少なめだったかもしれないけど…
肉餡は肉のジューシーさを感じられたし♪
それに、ワンタンの皮のトゥルンという食感がとてもよくて!
これは、絶対、トッピングしておくべき逸品だと思う♪
そうして、最後は丼を持ち上げて、スープもぜんぶ飲み干して完食したところ…
それを見ていた店主から、えらく、感謝されてしまったんだけど😅
こんな美味しいスープを残すなんてことは考えられないので♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華麺(大)…1000円/中華麺(小)…700円/子ども麺…500円
チャーシュー…150円/ワンタン…100円
好み度:中華麺

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訪問日:2019年9月4日(水)

本日のランチは、新潟の『杭州飯店』をリスペクトして作った!
メニュー名もそのまんまの「杭州飯店リスペクト」というラーメンを水曜日特別営業で提供する『麺処 ほん田』へ!
『杭州飯店』へは、まだ、行けてないので、本家がどんな味なのかはわからないけど😅
『麺処 ほん田』が、「燕背脂ラーメン」の超有名店をリスペクトして、どんな味わいの背脂煮干しラーメンを提供してくれるのか楽しみに東京・東十条にある店へと早めに向かうことに♪
そうして、店へとやってきたのは10時55分。
すると、12人のお客さんが行列を作って待っていたんだけど…

開店30分前の11時頃からお客さんが大勢やって来ると予想して、11時前には行かないといけないかなとは思っていたし…
この時間なら、何とか1巡目の9番までには入れるだろうと予想したのに😓
でも、もし、9番目だったら、ちょっと微妙なので😅
13番でよかったのかも😁
というのも、こちらの店は、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席9席で営業しているんだけど…
左奥のトイレに近い席だけは目の前が壁で…
上に照明のない暗い席で…
以前に、この水曜日特別営業で、そのジョーカーの席へと案内されて、写真を撮るのに苦労したので(-_-;)
以来、その席には座りたくないと思っているので!
9番だと、そのジョーカーの席に座らされる可能性が大だし(-"-;A ...アセアセ
それが13番なら、2巡目の4番目だから、ジョーカー席へ案内される可能性は低い。
しかし、前にもブログに書いたけど、あの席は撤去して、8席で営業してもらえないのかな…
一度、案内されたのがトラウマで、毎回、来店する度に、あの席には座りたくないと思い出してしまう…
本田店主、ぜひ、ご一考のほど、よろしくお願いいたします。
店の入口に本日の特別メニューが貼り出されていて…
それによると、トッピングは、チャーシュー、味玉、メンマ、黒バラ海苔…

さらに、なぜか、茶漬け飯なんてサイドメニューも用意はされていたけど…
「ネギ増し」はないんだね…
「ネギ増し」といっても、『杭州飯店』リスペクトなので、正確には「玉ねぎ増し」ということになるけど…
それに、「中油」、「大油」という所謂「背脂増し」も書かれてない🤔
とりあえず、席についたら、ダメ元で、スタッフのまーちくんにリクエストしてみよう!
この後、11時30分に定刻開店♪
スターティング9(ナイン)が入店して、券売機で食券を買って、席へと着いていく。
その後も、食券だけを先に買うようにスタッフの人から言われて、「杭州飯店リスペクト」と「茶漬け飯」の食券を購入して、外待ち4番で待っていると…

25分ほど待たされて、スタッフの人から外待ち1番から4番の私までが呼ばれて入店!
奥のジョーカー席から数えて4番目の席へと案内されたところで…
「ネギ増し、大油できます!?」と厨房にいたまーちさんに聞いてみると…
「できますよ!」
「ただ、玉ねぎ増しは50円いただくことになりますけど…」と言われたので…
50円玉をカウンターの上に置いて、お願いすることに!
厨房では、いつも、水曜日は麺上げ担当のスタッフの人が、麺を手もみしているところで…
その手もみ麺を茹で麺機のデボの中へと入れて、茹でていって…


そうして、着席して8分後に4個作りされた「杭州飯店リスペクト」が完成すると、その一つに玉ねぎと背脂が増されて4番目に私に出されると…
すぐに、「茶漬け飯」も出された。


供された「杭州飯店リスペクト」は、那須高原豚の腕肉の煮豚、茶色く色づいたメンマ、大量の玉ねぎと…
「大油」という割りには少なめの背脂が載せられた背脂ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
鶏豚の動物系のスープをベースに背黒を重ねたといった味わいのスープで!

思った以上に煮干しがきかされていて!
燕背脂ラーメンは、新潟でも食べたし、東京でも何度も食べているけど、これだけ煮干しを感じるスープはなかったかも♪
それに、本田店主のTwitterのツイートによると…
スープは無化調ということだったけど…
スープのうま味も強くて!
めっちゃ美味しい😋
それに、それなりに塩分も強めではあるけど…
これくらいは、ぜんぜん許容範囲だし!
本場の『杭州飯店』の味わいは、背脂、ネギ増ししないと、かなり、しょっぱいと聞いていたのに😱
これなら、増さなくても十分だったかも(;^_^A アセアセ・・・
平打ちの太縮れの手もみ麺は、オーションが使われているのか!?
ゴワゴワでムチッとした食感の麺は、『ラーメン二郎』で使われているようなカタめの食感の麺で!

でも、この食感、めっちゃ好みだし♪
それに、この麺…
不規則に付けられた縮れがスープを拾ってきてくれて!
スープとの絡みもよかったし♪
栃木の那須高原豚の腕肉で作ったという煮豚は、やわらかくて…
なかなか美味しい煮豚だったし😋

茶色く色づいたメンマも、見た目と違って、しょっぱくなくて!
味も食感もいいメンマだったし!

玉ねぎも、この背脂煮干しスープには、なくてはならないアイテムで!
その甘味と辛味がスープとマッチしていてよかった♪
でも、ちょっと、量、多すぎ😅
残ったスープを「茶漬け飯」にかけたら、「煮干し茶漬け」になるずに「玉ねぎ茶漬け」になってしまったので!


でも、この「茶漬け飯」!
少量とはいえ、カットした煮豚が入れられていて、黒バラ海苔と三つ葉もトッピングされて…

これで100円は、あり得ない価格のサービス品だったし!
それに、黒バラ海苔の風味が、とてもよくて、最後まで美味しく完食😋
水曜日特別限定は、こちらの店のデフォのラーメンやつけ麺とは違って、当たり外れがあるけど…
今日は大当たり♪
これは、ぜひ、また、やってください!
ご馳走さまでした。
水曜日特別営業メニュー:杭州飯店リスペクト(麺200g)…900円
大盛(麺300g)…80円
チャーシュー増し…200円/味玉…120円/メンマ…150円/黒バラ海苔…100円
茶漬け飯…100円
通常営業メニュー:あっさり
らーめん
醤油
手揉み中華蕎麦…850円/味玉手揉み中華蕎麦…970円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1250円/特製手揉み中華蕎麦…1150円
塩
手揉み中華蕎麦…850円/味玉手揉み中華蕎麦…970円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1250円/特製手揉み中華蕎麦…1150円
こってり
らーめん
濃厚豚骨魚介
らーめん…880円/味玉らーめん…1000円/ちゃーしゅーらーめん…1280円/特製らーめん…1180円
つけ麺(魚介風味・柚子風味)
濃厚豚骨魚介
つけ麺…900円/味玉つけ麺…1020円/ちゃーしゅーつけ麺…1300円/特製つけ麺…1100円
【四季の限定】濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油/塩)…1000円
中盛…80円/大盛…200円/特盛…250円
トッピング
チャーシュー…400円/特製…300円/のり(5枚)…100円/大人の味玉…120円/メンマ…150円
小ライス…100円/ライス…150円
好み度:杭州飯店リスペクト
接客・サービス
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本日のランチは、新潟の『杭州飯店』をリスペクトして作った!
メニュー名もそのまんまの「杭州飯店リスペクト」というラーメンを水曜日特別営業で提供する『麺処 ほん田』へ!
『杭州飯店』へは、まだ、行けてないので、本家がどんな味なのかはわからないけど😅
『麺処 ほん田』が、「燕背脂ラーメン」の超有名店をリスペクトして、どんな味わいの背脂煮干しラーメンを提供してくれるのか楽しみに東京・東十条にある店へと早めに向かうことに♪
そうして、店へとやってきたのは10時55分。
すると、12人のお客さんが行列を作って待っていたんだけど…

開店30分前の11時頃からお客さんが大勢やって来ると予想して、11時前には行かないといけないかなとは思っていたし…
この時間なら、何とか1巡目の9番までには入れるだろうと予想したのに😓
でも、もし、9番目だったら、ちょっと微妙なので😅
13番でよかったのかも😁
というのも、こちらの店は、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席9席で営業しているんだけど…
左奥のトイレに近い席だけは目の前が壁で…
上に照明のない暗い席で…
以前に、この水曜日特別営業で、そのジョーカーの席へと案内されて、写真を撮るのに苦労したので(-_-;)
以来、その席には座りたくないと思っているので!
9番だと、そのジョーカーの席に座らされる可能性が大だし(-"-;A ...アセアセ
それが13番なら、2巡目の4番目だから、ジョーカー席へ案内される可能性は低い。
しかし、前にもブログに書いたけど、あの席は撤去して、8席で営業してもらえないのかな…
一度、案内されたのがトラウマで、毎回、来店する度に、あの席には座りたくないと思い出してしまう…
本田店主、ぜひ、ご一考のほど、よろしくお願いいたします。
店の入口に本日の特別メニューが貼り出されていて…
それによると、トッピングは、チャーシュー、味玉、メンマ、黒バラ海苔…

さらに、なぜか、茶漬け飯なんてサイドメニューも用意はされていたけど…
「ネギ増し」はないんだね…
「ネギ増し」といっても、『杭州飯店』リスペクトなので、正確には「玉ねぎ増し」ということになるけど…
それに、「中油」、「大油」という所謂「背脂増し」も書かれてない🤔
とりあえず、席についたら、ダメ元で、スタッフのまーちくんにリクエストしてみよう!
この後、11時30分に定刻開店♪
スターティング9(ナイン)が入店して、券売機で食券を買って、席へと着いていく。
その後も、食券だけを先に買うようにスタッフの人から言われて、「杭州飯店リスペクト」と「茶漬け飯」の食券を購入して、外待ち4番で待っていると…

25分ほど待たされて、スタッフの人から外待ち1番から4番の私までが呼ばれて入店!
奥のジョーカー席から数えて4番目の席へと案内されたところで…
「ネギ増し、大油できます!?」と厨房にいたまーちさんに聞いてみると…
「できますよ!」
「ただ、玉ねぎ増しは50円いただくことになりますけど…」と言われたので…
50円玉をカウンターの上に置いて、お願いすることに!
厨房では、いつも、水曜日は麺上げ担当のスタッフの人が、麺を手もみしているところで…
その手もみ麺を茹で麺機のデボの中へと入れて、茹でていって…


そうして、着席して8分後に4個作りされた「杭州飯店リスペクト」が完成すると、その一つに玉ねぎと背脂が増されて4番目に私に出されると…
すぐに、「茶漬け飯」も出された。


供された「杭州飯店リスペクト」は、那須高原豚の腕肉の煮豚、茶色く色づいたメンマ、大量の玉ねぎと…
「大油」という割りには少なめの背脂が載せられた背脂ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
鶏豚の動物系のスープをベースに背黒を重ねたといった味わいのスープで!

思った以上に煮干しがきかされていて!
燕背脂ラーメンは、新潟でも食べたし、東京でも何度も食べているけど、これだけ煮干しを感じるスープはなかったかも♪
それに、本田店主のTwitterのツイートによると…
スープは無化調ということだったけど…
スープのうま味も強くて!
めっちゃ美味しい😋
それに、それなりに塩分も強めではあるけど…
これくらいは、ぜんぜん許容範囲だし!
本場の『杭州飯店』の味わいは、背脂、ネギ増ししないと、かなり、しょっぱいと聞いていたのに😱
これなら、増さなくても十分だったかも(;^_^A アセアセ・・・
平打ちの太縮れの手もみ麺は、オーションが使われているのか!?
ゴワゴワでムチッとした食感の麺は、『ラーメン二郎』で使われているようなカタめの食感の麺で!

でも、この食感、めっちゃ好みだし♪
それに、この麺…
不規則に付けられた縮れがスープを拾ってきてくれて!
スープとの絡みもよかったし♪
栃木の那須高原豚の腕肉で作ったという煮豚は、やわらかくて…
なかなか美味しい煮豚だったし😋

茶色く色づいたメンマも、見た目と違って、しょっぱくなくて!
味も食感もいいメンマだったし!

玉ねぎも、この背脂煮干しスープには、なくてはならないアイテムで!
その甘味と辛味がスープとマッチしていてよかった♪
でも、ちょっと、量、多すぎ😅
残ったスープを「茶漬け飯」にかけたら、「煮干し茶漬け」になるずに「玉ねぎ茶漬け」になってしまったので!


でも、この「茶漬け飯」!
少量とはいえ、カットした煮豚が入れられていて、黒バラ海苔と三つ葉もトッピングされて…

これで100円は、あり得ない価格のサービス品だったし!
それに、黒バラ海苔の風味が、とてもよくて、最後まで美味しく完食😋
水曜日特別限定は、こちらの店のデフォのラーメンやつけ麺とは違って、当たり外れがあるけど…
今日は大当たり♪
これは、ぜひ、また、やってください!
ご馳走さまでした。
水曜日特別営業メニュー:杭州飯店リスペクト(麺200g)…900円
大盛(麺300g)…80円
チャーシュー増し…200円/味玉…120円/メンマ…150円/黒バラ海苔…100円
茶漬け飯…100円
通常営業メニュー:あっさり
らーめん
醤油
手揉み中華蕎麦…850円/味玉手揉み中華蕎麦…970円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1250円/特製手揉み中華蕎麦…1150円
塩
手揉み中華蕎麦…850円/味玉手揉み中華蕎麦…970円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1250円/特製手揉み中華蕎麦…1150円
こってり
らーめん
濃厚豚骨魚介
らーめん…880円/味玉らーめん…1000円/ちゃーしゅーらーめん…1280円/特製らーめん…1180円
つけ麺(魚介風味・柚子風味)
濃厚豚骨魚介
つけ麺…900円/味玉つけ麺…1020円/ちゃーしゅーつけ麺…1300円/特製つけ麺…1100円
【四季の限定】濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油/塩)…1000円
中盛…80円/大盛…200円/特盛…250円
トッピング
チャーシュー…400円/特製…300円/のり(5枚)…100円/大人の味玉…120円/メンマ…150円
小ライス…100円/ライス…150円
好み度:杭州飯店リスペクト

接客・サービス

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訪問日:2019年9月9日(月)

本日のランチは、東京・神田小川町にある『むぎくらべ』へ!
そして、こちらの日本初の国内産麦のアンテナショップに本日9月9日の月曜日から今週末の9月13日まで出店するのは、大阪・生野区にある『麺や 福はら』!
こちらの店の福原店主は、東京・新小岩の『麺一燈』グループの各店で店長経験がある人で!
『麺屋 一燈』グループでは3人しかいない『麺屋 一燈』坂本店主公認の卒業生の1人!
というわけで、大阪でも、2017年7月21日にオープンして、すぐに有名店の仲間入りを果たして、今回、東京凱旋する福原店主のラーメンを食べるために!
開店時間の10時までには行かないと!
と思っていたくせ、台風15号が千葉を直撃!
風速57m強の強風と激しい雨の影響で交通機関がストップ!
とても、そんな時刻に行ける状況ではなかった。
しかし、どうしても行かないとという使命感に駆られて!
最寄りの駅で運休している電車が動くのをで待って!
入場規制して入れないターミナル駅の前で辛抱強く待ち続けて…
間引き運転の上、ノロノロ運転の超満員電車に乗って、何とか御茶ノ水駅までやって来て…
台風一過の9月としては異例の36度という最高気温の中、ヘトヘトになりながら、『むぎくらべ』に到着したのは、お昼の12時20分!
実に自宅を出て、ここまで、すでに3時間30分を要していた😕💦
入店すると、店内は満席で、お客さんが2人、中で待っていた。
そして、スタッフの女子からは…
「20分くらい、お待ちになりますけど、よろしいですか!?」と聞かれて…
「大丈夫です♪」と答えたけど…
ここまで、普通だったら、大阪にまで行けちゃうくらい時間をかけてやって来ているから、20分くらい待つなんて( ̄▽ ̄;)
まずは、レジで注文をする。
メニューは、「芳醇鶏そば」の「醤油」と「塩」で、価格は、それぞれ900円。

デフォルトのラーメンが900円というのは、少し、高めに感じる方もいらっしゃるかもしれないけど…
大阪にある店でも850円で販売していて!


東京出張価格で50円上越せしているだけ(笑)
「大和肉鶏」という奈良の地鶏をふんだんに使用して出汁をとったスープでコストがかかっているので、ちょっと、お高めになってしまう。
麺メニューは、この大和肉鶏と水だけで作ったスープの醤油ラーメンと塩ラーメンの2種類の他には、「大和肉鶏の香味まぜそば」900円。
今回は、あっさり系のメニューのみで、店で提供されている、こってり系の「濃厚魚介ラーメン」はなし。
トッピングは、味玉とチャーシュー各種!
チャーシューが全体的にお高め!
こちらの店の「豚チャーシュー」は絶品なので、トッピングしようとしたけど…
600円という価格を見て断念…
でも、これ、別に、東京出張価格だからではなく、店でも、この価格なんだよね…
それに、価格が高めに感じるけど、これは、国産豚を使用しているのと…
厚切りのものが5枚も載せられているから…
安くはないかもしれないけど、決して、高いわけじゃない。
でも、600円と聞くと、高いように感じてしまうお客さんは多いと思うので…
単純に5枚で割れば、1枚当たり120円だから…
1枚120円か、2枚で250円で販売すれば…
もっと、トッピングする人が増えると思うんですけど( ̄▽ ̄;)
結局、デフォルトの「芳醇鶏そば(塩)」だけをオーダーして、前会計で精算すると…
「17番」のリプライコールが渡された。

そして、この後、13分待って席へ!
さらに、席に案内しれてから29分待たされて、ラーメンが出てきたのは13時2分!
20分どころか、2倍の40分以上も時間がかかってしまった(-_-;)
理由は2つ。
一つは、以前にも経験したことだけど、この「むぎくらべ」に来られるお客さんは、ラーメン店に来るお客さんと客層が違って、近くのオフィスに勤めるビジネスマンやOL…
それに、年配のご婦人のお客さんもいらして…
食べるのも早くないし…
何しろ滞在時間が長め(--;)
そして、福原店主はときうと、休業せずに店をスタッフに託して…
本日、当日に単身で東京に乗り込んできた。
しかも、台風の影響があったこともあって、「むぎくらべ」に着いたのは、当日の11時58分。
それで10時開店の店の開店時間が2時間遅れて…
そんなバタバタな状態で、勝手のわからない初めての厨房で…
しかも、ワンオペでラーメン作りをしていたので…
1回に4個作りして、対応はしていたものの…
スープを温めて、チャーシューをカットして、麺を茹でてと、すべて1人でこなしていたので、どうしたって時間がかかる…


明日からは、慣れて、少しは早くはなるとは思うけど…
ここへは、時間に余裕を持って来る必要がある。
でも、今日は、まだ、よかった。
というのも、入店したときに店内で待っていたお客さんの1人が、『麺屋 一燈』にヘビーローテーションで通う人で!
その後、すぐに入店して来た人も…
今まで、何十回も『麺屋 一燈』グループの店でお見かけしている方だったし!
さらに、オープンキッチンの厨房の前の特等席でラーメンを食べながら、こちらに向かって手を振っていた人がいて!
この人がRDBレビュアーであり、ミスターポールマンのじゃいさんだったので!
じゃいさんが食べ終わって、こちらに来て!
この3人と、おしゃべりしながら、退屈することなく待つことができたので♪
そうして、供された「芳醇鶏そば(塩)」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシューに小松菜、青ネギが載る!
実にシンプルなトッピングの塩ラーメン。


今まで、店でデフォの「芳醇鶏そば」を食べたのは一度しかなくて…
ほとんどが、今回のイベントでは用意されていない「特製芳醇鶏そば」か「チャーシュー芳醇鶏そば」で食べているので、ちょっと、トッピングが寂しいかな😅
まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと✨
これぞ福原店主の塩ラーメンの味といった感じのスープで!

大和肉鶏のうま味がハンパなくて!
今日は、久々に福原店主の作る塩ラーメンをいただいたけど、めちゃめちゃ美味しい😋
地鶏と水だけで作ったスープのラーメンは、かなり多くの店でいただいているけど、ほとんどの店で出されるのは醤油ラーメンで!
地鶏スープのうま味とカエシに使われた生揚げ醤油のうま味のコンビネーションで食べさせる店が多くて!
つい先日まで、地鶏と水だけで作ったスープのラーメンを出していた湯河原の巨匠の店だって、醤油ラーメンは超絶美味しいのに、塩ラーメンは、そこまででもないという印象だったし!
醤油も塩も、どちらも美味しいと思ったのは、尼崎のレジェンドの店と大阪にある『極汁美麺 umami』!
それと、福原店主の出身母体である『麺屋 一燈』の鶴崎店長が月曜日限定で過去に何度も出してきた「地鶏そば」くらいだろうか?
それだけ、地鶏と水と塩でラーメンを作るのが難しいものなのに…
このスープは、鶏と水のスープのラーメンが好きな人は、絶対に食べておくべき一杯だと思う。
そして、食べるべきは「塩」!
きっと、この塩スープの鶏の香りと鶏のうま味に驚かされるだろうし!
鶏塩ラーメンの概念が変わると思う♪
麺は、今回は、関西からの出店ということを意識してか!?
小麦ふすまが配合された中細ストレートの麺は、奈良の小麦粉である「福飛鳥」(?)を使って製麺したという自家製麺が使われていて!

中力粉と思われる「福飛鳥」が使われた、たおやかな食感の麺は、太い煮麺(素麺を煮たもの)のようにやわらかくて!
でも、しなやかなコシの感じられる麺で!
麺の芯まで茹でられた麺は、小麦粉のうま味や甘味が感じられて…
いいとは思うけど♪
もう少し、強力粉を使って、もう少し、カタめに仕上げて欲しかったかな…
スープとの絡みも、決して悪いわけではないけど…
以前は、やや、やわらかめな茹で加減の麺だった記憶はあるけど…
ここまで、やわくはなかったので…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、いい感じのレア加減で!
これ、絶対に美味しいよねって思っていたら…
案の定、中にうま味の詰まった絶品のレアチャーシューでよかったけど♪
ても、トッピングして、6枚も食べなくてもいいよね😅

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のもので!
塩加減もよくてよかった。
そうして、最後はスープもすべて飲み干して完食♪
美味しかった😋
だけど、これは、大阪の店からスープを持ち込んでのクオリティ!
いつから、ここでスープを炊くのか?
それとも、すべて、大阪から運ぶのか?
わからないけど…
また、期間中に来て確かめないとね!
ご馳走さまでした。

メニュー:芳醇鶏そば(醤油)…900円/芳醇鶏そば(塩)…900円
大和肉鶏の香味まぜそば…900円
豚チャーシュー…600円/鶏むねチャーシュー…300円/鶏ももチャーシュー…400円/チャーシューMIX…400円
味玉…100円/麺大盛り…100円
炙り豚飯…400円/ネギ塩豚飯…400円
好み度:芳醇鶏そば(塩)
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本日のランチは、東京・神田小川町にある『むぎくらべ』へ!
そして、こちらの日本初の国内産麦のアンテナショップに本日9月9日の月曜日から今週末の9月13日まで出店するのは、大阪・生野区にある『麺や 福はら』!
こちらの店の福原店主は、東京・新小岩の『麺一燈』グループの各店で店長経験がある人で!
『麺屋 一燈』グループでは3人しかいない『麺屋 一燈』坂本店主公認の卒業生の1人!
というわけで、大阪でも、2017年7月21日にオープンして、すぐに有名店の仲間入りを果たして、今回、東京凱旋する福原店主のラーメンを食べるために!
開店時間の10時までには行かないと!
と思っていたくせ、台風15号が千葉を直撃!
風速57m強の強風と激しい雨の影響で交通機関がストップ!
とても、そんな時刻に行ける状況ではなかった。
しかし、どうしても行かないとという使命感に駆られて!
最寄りの駅で運休している電車が動くのをで待って!
入場規制して入れないターミナル駅の前で辛抱強く待ち続けて…
間引き運転の上、ノロノロ運転の超満員電車に乗って、何とか御茶ノ水駅までやって来て…
台風一過の9月としては異例の36度という最高気温の中、ヘトヘトになりながら、『むぎくらべ』に到着したのは、お昼の12時20分!
実に自宅を出て、ここまで、すでに3時間30分を要していた😕💦
入店すると、店内は満席で、お客さんが2人、中で待っていた。
そして、スタッフの女子からは…
「20分くらい、お待ちになりますけど、よろしいですか!?」と聞かれて…
「大丈夫です♪」と答えたけど…
ここまで、普通だったら、大阪にまで行けちゃうくらい時間をかけてやって来ているから、20分くらい待つなんて( ̄▽ ̄;)
まずは、レジで注文をする。
メニューは、「芳醇鶏そば」の「醤油」と「塩」で、価格は、それぞれ900円。

デフォルトのラーメンが900円というのは、少し、高めに感じる方もいらっしゃるかもしれないけど…
大阪にある店でも850円で販売していて!


東京出張価格で50円上越せしているだけ(笑)
「大和肉鶏」という奈良の地鶏をふんだんに使用して出汁をとったスープでコストがかかっているので、ちょっと、お高めになってしまう。
麺メニューは、この大和肉鶏と水だけで作ったスープの醤油ラーメンと塩ラーメンの2種類の他には、「大和肉鶏の香味まぜそば」900円。
今回は、あっさり系のメニューのみで、店で提供されている、こってり系の「濃厚魚介ラーメン」はなし。
トッピングは、味玉とチャーシュー各種!
チャーシューが全体的にお高め!
こちらの店の「豚チャーシュー」は絶品なので、トッピングしようとしたけど…
600円という価格を見て断念…
でも、これ、別に、東京出張価格だからではなく、店でも、この価格なんだよね…
それに、価格が高めに感じるけど、これは、国産豚を使用しているのと…
厚切りのものが5枚も載せられているから…
安くはないかもしれないけど、決して、高いわけじゃない。
でも、600円と聞くと、高いように感じてしまうお客さんは多いと思うので…
単純に5枚で割れば、1枚当たり120円だから…
1枚120円か、2枚で250円で販売すれば…
もっと、トッピングする人が増えると思うんですけど( ̄▽ ̄;)
結局、デフォルトの「芳醇鶏そば(塩)」だけをオーダーして、前会計で精算すると…
「17番」のリプライコールが渡された。

そして、この後、13分待って席へ!
さらに、席に案内しれてから29分待たされて、ラーメンが出てきたのは13時2分!
20分どころか、2倍の40分以上も時間がかかってしまった(-_-;)
理由は2つ。
一つは、以前にも経験したことだけど、この「むぎくらべ」に来られるお客さんは、ラーメン店に来るお客さんと客層が違って、近くのオフィスに勤めるビジネスマンやOL…
それに、年配のご婦人のお客さんもいらして…
食べるのも早くないし…
何しろ滞在時間が長め(--;)
そして、福原店主はときうと、休業せずに店をスタッフに託して…
本日、当日に単身で東京に乗り込んできた。
しかも、台風の影響があったこともあって、「むぎくらべ」に着いたのは、当日の11時58分。
それで10時開店の店の開店時間が2時間遅れて…
そんなバタバタな状態で、勝手のわからない初めての厨房で…
しかも、ワンオペでラーメン作りをしていたので…
1回に4個作りして、対応はしていたものの…
スープを温めて、チャーシューをカットして、麺を茹でてと、すべて1人でこなしていたので、どうしたって時間がかかる…


明日からは、慣れて、少しは早くはなるとは思うけど…
ここへは、時間に余裕を持って来る必要がある。
でも、今日は、まだ、よかった。
というのも、入店したときに店内で待っていたお客さんの1人が、『麺屋 一燈』にヘビーローテーションで通う人で!
その後、すぐに入店して来た人も…
今まで、何十回も『麺屋 一燈』グループの店でお見かけしている方だったし!
さらに、オープンキッチンの厨房の前の特等席でラーメンを食べながら、こちらに向かって手を振っていた人がいて!
この人がRDBレビュアーであり、ミスターポールマンのじゃいさんだったので!
じゃいさんが食べ終わって、こちらに来て!
この3人と、おしゃべりしながら、退屈することなく待つことができたので♪
そうして、供された「芳醇鶏そば(塩)」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシューに小松菜、青ネギが載る!
実にシンプルなトッピングの塩ラーメン。


今まで、店でデフォの「芳醇鶏そば」を食べたのは一度しかなくて…
ほとんどが、今回のイベントでは用意されていない「特製芳醇鶏そば」か「チャーシュー芳醇鶏そば」で食べているので、ちょっと、トッピングが寂しいかな😅
まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと✨
これぞ福原店主の塩ラーメンの味といった感じのスープで!

大和肉鶏のうま味がハンパなくて!
今日は、久々に福原店主の作る塩ラーメンをいただいたけど、めちゃめちゃ美味しい😋
地鶏と水だけで作ったスープのラーメンは、かなり多くの店でいただいているけど、ほとんどの店で出されるのは醤油ラーメンで!
地鶏スープのうま味とカエシに使われた生揚げ醤油のうま味のコンビネーションで食べさせる店が多くて!
つい先日まで、地鶏と水だけで作ったスープのラーメンを出していた湯河原の巨匠の店だって、醤油ラーメンは超絶美味しいのに、塩ラーメンは、そこまででもないという印象だったし!
醤油も塩も、どちらも美味しいと思ったのは、尼崎のレジェンドの店と大阪にある『極汁美麺 umami』!
それと、福原店主の出身母体である『麺屋 一燈』の鶴崎店長が月曜日限定で過去に何度も出してきた「地鶏そば」くらいだろうか?
それだけ、地鶏と水と塩でラーメンを作るのが難しいものなのに…
このスープは、鶏と水のスープのラーメンが好きな人は、絶対に食べておくべき一杯だと思う。
そして、食べるべきは「塩」!
きっと、この塩スープの鶏の香りと鶏のうま味に驚かされるだろうし!
鶏塩ラーメンの概念が変わると思う♪
麺は、今回は、関西からの出店ということを意識してか!?
小麦ふすまが配合された中細ストレートの麺は、奈良の小麦粉である「福飛鳥」(?)を使って製麺したという自家製麺が使われていて!

中力粉と思われる「福飛鳥」が使われた、たおやかな食感の麺は、太い煮麺(素麺を煮たもの)のようにやわらかくて!
でも、しなやかなコシの感じられる麺で!
麺の芯まで茹でられた麺は、小麦粉のうま味や甘味が感じられて…
いいとは思うけど♪
もう少し、強力粉を使って、もう少し、カタめに仕上げて欲しかったかな…
スープとの絡みも、決して悪いわけではないけど…
以前は、やや、やわらかめな茹で加減の麺だった記憶はあるけど…
ここまで、やわくはなかったので…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、いい感じのレア加減で!
これ、絶対に美味しいよねって思っていたら…
案の定、中にうま味の詰まった絶品のレアチャーシューでよかったけど♪
ても、トッピングして、6枚も食べなくてもいいよね😅

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のもので!
塩加減もよくてよかった。
そうして、最後はスープもすべて飲み干して完食♪
美味しかった😋
だけど、これは、大阪の店からスープを持ち込んでのクオリティ!
いつから、ここでスープを炊くのか?
それとも、すべて、大阪から運ぶのか?
わからないけど…
また、期間中に来て確かめないとね!
ご馳走さまでした。

メニュー:芳醇鶏そば(醤油)…900円/芳醇鶏そば(塩)…900円
大和肉鶏の香味まぜそば…900円
豚チャーシュー…600円/鶏むねチャーシュー…300円/鶏ももチャーシュー…400円/チャーシューMIX…400円
味玉…100円/麺大盛り…100円
炙り豚飯…400円/ネギ塩豚飯…400円
関連ランキング:ラーメン | 今里駅(近鉄)、小路駅(大阪メトロ)、新深江駅
好み度:芳醇鶏そば(塩)

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訪問日:2019年8月29日(木)

本日のランチは、大阪・近鉄今里が最寄り駅の『麺や 福はら』へ!
定休日の火曜日の夜営業に『ラーメン二郎』インスパイアの店として二毛作営業していた『ラーメンフクロウ』を近日中に隣駅の鶴橋にオープン予定の店!
そして、今月、こちらの店では、昼は『麺や 福はら』!
夜は『ラーメンフクロウ』として変則営業している!
そんな『ラーメンフクロウ』では、昨夜より、限定で、東京・駒場東大前にある『千里眼』の夏の風物詩になっている「冷やし中華」をリスペクトした「フクロウ冷やし中華」を提供開始!
めっちゃ、食べてみたいと思ったけど、今日は夕方にサンダーバードで金沢に移動しなければならないので…
と思ったら、今日は昼営業の『麺や 福はら』でも、「小豆島いりこ」を使用した限定をやるという!
そして、この「小豆島いりこ」は、こちらの店の福原店主が小豆島に行って、買い付けてきたもので!
本人は、スゴく気に入っているようだったけど…
ブログにあった画像を見る限り、かえりと小羽の間くらいの小さないりこで…
こういう小さないりこって、いい出汁出してくれるのかな!?
それに、塩分濃度が高いんじゃないかと思うんですけど…
実際、こんないりこを大量に使って…
しかも、このいりこオンリーで作ったスープをいただいたことがあるけど…
かなり塩分濃度の高い、しょっぱい味わいのスープだったので…
福原店主が、どんなスープを飲ませてくれるのか!?
楽しみにしながら、店へと向かうことにした。
そうして、最寄り駅の近鉄今里駅から徒歩5分ほどの店へとやってきたのは午後の1時を少し回った時刻。
店頭に行列はなく、すんなりと入店!
しかし、店内は、ほぼ、満席状態!
でも、ラッキーなことにL字型9席の席のうち、左手前の1席のみ空いていた♪
しかし、この後、すぐに、数人のお客さんがやって来て、外待ちができたし…
食べ終わって、外に出ると、8人のお客さんが待っていたので…
いいタイミングで入店できたようでよかった😊
福原店主と挨拶を交わして、券売機の前に立つと…
本日限定の「小豆島いりこの淡麗そば」は、売り切れることなく、残っていてくれた。

今朝のTwitterのツイートにも、昨夜遅く更新されたブログにも限定数の告知がなく…
でも、ある程度の数量はあるんだろうなとは思ってはいたけど、とりあえず、あってよかった♪
「小豆島いりこの淡麗そば」の食券のみ買い求めて、席へとついて、カウンターの上に食券を上げながら…
「冷やし中華!」
「ヤサイ、ガリマヨマシマシ、ニンニク、アブラ、カラメ…」
そう呪文を唱えて注文を入れると…
「勘弁してくださいよ(笑)」
「野菜切るの大変なんですから( ̄▽ ̄;)」
そう言うと…
段ボール箱の中の「小豆島いりこ」を見せてくれた。

写真で見たものよりも、さらに小さないりこで…
福原店主に断って、一匹、試食させてもらったところ…
カリカリとした食感の「食べる煮干し」のような煮干しで…
でも、煮干し自体は、しょっぱくはないけど😑
さて、スープはどうか?
そんなことを思いながら、少し、待つうちに完成した「小豆島いりこの淡麗そば」が福原店主によって供された。

鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種類のレアチャーシューに玉ねぎ、小ネギがトッピングされただけの…
シンプルな装いのラーメン!


まずは、カエシの醤油の色合いが少し淡い、琥珀色したスープをいただくと…
いりこ!いりこ!いりこ!

小豆島いりこ100%で出汁を引いたというスープは、いりこ出汁のうま味がよく出たスープで♪
小豆島いりこの甘味も感じられて!
えぐ味や苦味といったネガなものは、ほぼ、感じられず…
いい出汁出してる😋
それに、心配していた塩分濃度は、決して低くはなかったけど、ぜんぜん許容範囲!
むしろ、よく、これだけ塩分濃度を抑えられたと感心せざるを得ないくらいで…
普通だったら、背黒のうま味を入れてやりたいところを小豆島いりこだけでスープを仕上げて、これだけのいい出汁を引いているのはスゴい!
それに、やや、淡めの味わいのカエシが、このいりこ出汁のスープとよく合っていて最高に美味しい♪
そして、このスープに合わせられた麺は中細ストレートの自家製麺で!
つるっと啜り心地のいい麺で!

噛むと、パツッと切れる…
歯切れのいい麺で!
小麦粉のうま味も感じられて😋
スープとの相性もバツグン♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩味の味付けの塩梅も、ちょうど、よかったし♪

鶏モモ肉のレアチャーシューも。しっとりとした食感に仕上げられていて!
こちらは、鶏肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューでよかったし😋
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

PS 『麺や 福はら』東京凱旋!
『麺屋 一燈』グループ出身の『麺や 福はら』福原店主が東京にやってくる!
出店するのは東京・神田小川町の「むぎくらべ」!
期間は9月9日の月曜日から9月13日の金曜日までの5日間。
提供されるのは、大和肉鶏100%のスープに福飛鳥で打った自家製麺を合わせた「芳醇鶏そば(塩/醤油)」に「大和肉鶏の香味まぜそば」!
今から楽しみ♪

メニュー:芳醇鶏そば(塩)…850円/味玉芳醇鶏そば(塩)…950円/特製芳醇鶏そ(塩)…1150円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩)…1250円
芳醇鶏そば(醤油)…850円/味玉芳醇鶏そば(醤油)…950円/特製芳醇鶏そ(醤油)…1150円/チャーシュー芳醇鶏そば(醤油)…1250円
大和肉鶏の香味まぜそば…900円
濃厚魚介ラーメン…850円/濃厚魚介ラーメン…950円/濃厚魚介ラーメン…1150円/濃厚魚介ラーメン…1250円
麺大盛…100円
【本日の限定】小豆島いりこの淡麗そば…850円
大和肉鶏の有精卵極上卵かけご飯…350円/厳選豚のネギ塩豚めし…350円/厳選豚の炙り豚めし…350円/厳選豚のユッケ豚めし…500円/ご飯(小)…100円/ご飯(大)…150円/限定ご飯…時価
トッピング
チャーシューMIX(4枚)…400円/チャーシュー豚(5枚)…600円/チャーシュー鶏むね(5枚)…300円/チャーシュー鶏もも(5枚)…400円
味玉…100円
好み度:小豆島いりこの淡麗そば
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本日のランチは、大阪・近鉄今里が最寄り駅の『麺や 福はら』へ!
定休日の火曜日の夜営業に『ラーメン二郎』インスパイアの店として二毛作営業していた『ラーメンフクロウ』を近日中に隣駅の鶴橋にオープン予定の店!
そして、今月、こちらの店では、昼は『麺や 福はら』!
夜は『ラーメンフクロウ』として変則営業している!
そんな『ラーメンフクロウ』では、昨夜より、限定で、東京・駒場東大前にある『千里眼』の夏の風物詩になっている「冷やし中華」をリスペクトした「フクロウ冷やし中華」を提供開始!
めっちゃ、食べてみたいと思ったけど、今日は夕方にサンダーバードで金沢に移動しなければならないので…
と思ったら、今日は昼営業の『麺や 福はら』でも、「小豆島いりこ」を使用した限定をやるという!
そして、この「小豆島いりこ」は、こちらの店の福原店主が小豆島に行って、買い付けてきたもので!
本人は、スゴく気に入っているようだったけど…
ブログにあった画像を見る限り、かえりと小羽の間くらいの小さないりこで…
こういう小さないりこって、いい出汁出してくれるのかな!?
それに、塩分濃度が高いんじゃないかと思うんですけど…
実際、こんないりこを大量に使って…
しかも、このいりこオンリーで作ったスープをいただいたことがあるけど…
かなり塩分濃度の高い、しょっぱい味わいのスープだったので…
福原店主が、どんなスープを飲ませてくれるのか!?
楽しみにしながら、店へと向かうことにした。
そうして、最寄り駅の近鉄今里駅から徒歩5分ほどの店へとやってきたのは午後の1時を少し回った時刻。
店頭に行列はなく、すんなりと入店!
しかし、店内は、ほぼ、満席状態!
でも、ラッキーなことにL字型9席の席のうち、左手前の1席のみ空いていた♪
しかし、この後、すぐに、数人のお客さんがやって来て、外待ちができたし…
食べ終わって、外に出ると、8人のお客さんが待っていたので…
いいタイミングで入店できたようでよかった😊
福原店主と挨拶を交わして、券売機の前に立つと…
本日限定の「小豆島いりこの淡麗そば」は、売り切れることなく、残っていてくれた。

今朝のTwitterのツイートにも、昨夜遅く更新されたブログにも限定数の告知がなく…
でも、ある程度の数量はあるんだろうなとは思ってはいたけど、とりあえず、あってよかった♪
「小豆島いりこの淡麗そば」の食券のみ買い求めて、席へとついて、カウンターの上に食券を上げながら…
「冷やし中華!」
「ヤサイ、ガリマヨマシマシ、ニンニク、アブラ、カラメ…」
そう呪文を唱えて注文を入れると…
「勘弁してくださいよ(笑)」
「野菜切るの大変なんですから( ̄▽ ̄;)」
そう言うと…
段ボール箱の中の「小豆島いりこ」を見せてくれた。

写真で見たものよりも、さらに小さないりこで…
福原店主に断って、一匹、試食させてもらったところ…
カリカリとした食感の「食べる煮干し」のような煮干しで…
でも、煮干し自体は、しょっぱくはないけど😑
さて、スープはどうか?
そんなことを思いながら、少し、待つうちに完成した「小豆島いりこの淡麗そば」が福原店主によって供された。

鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種類のレアチャーシューに玉ねぎ、小ネギがトッピングされただけの…
シンプルな装いのラーメン!


まずは、カエシの醤油の色合いが少し淡い、琥珀色したスープをいただくと…
いりこ!いりこ!いりこ!

小豆島いりこ100%で出汁を引いたというスープは、いりこ出汁のうま味がよく出たスープで♪
小豆島いりこの甘味も感じられて!
えぐ味や苦味といったネガなものは、ほぼ、感じられず…
いい出汁出してる😋
それに、心配していた塩分濃度は、決して低くはなかったけど、ぜんぜん許容範囲!
むしろ、よく、これだけ塩分濃度を抑えられたと感心せざるを得ないくらいで…
普通だったら、背黒のうま味を入れてやりたいところを小豆島いりこだけでスープを仕上げて、これだけのいい出汁を引いているのはスゴい!
それに、やや、淡めの味わいのカエシが、このいりこ出汁のスープとよく合っていて最高に美味しい♪
そして、このスープに合わせられた麺は中細ストレートの自家製麺で!
つるっと啜り心地のいい麺で!

噛むと、パツッと切れる…
歯切れのいい麺で!
小麦粉のうま味も感じられて😋
スープとの相性もバツグン♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩味の味付けの塩梅も、ちょうど、よかったし♪

鶏モモ肉のレアチャーシューも。しっとりとした食感に仕上げられていて!
こちらは、鶏肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューでよかったし😋
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

PS 『麺や 福はら』東京凱旋!
『麺屋 一燈』グループ出身の『麺や 福はら』福原店主が東京にやってくる!
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メニュー:芳醇鶏そば(塩)…850円/味玉芳醇鶏そば(塩)…950円/特製芳醇鶏そ(塩)…1150円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩)…1250円
芳醇鶏そば(醤油)…850円/味玉芳醇鶏そば(醤油)…950円/特製芳醇鶏そ(醤油)…1150円/チャーシュー芳醇鶏そば(醤油)…1250円
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濃厚魚介ラーメン…850円/濃厚魚介ラーメン…950円/濃厚魚介ラーメン…1150円/濃厚魚介ラーメン…1250円
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大和肉鶏の有精卵極上卵かけご飯…350円/厳選豚のネギ塩豚めし…350円/厳選豚の炙り豚めし…350円/厳選豚のユッケ豚めし…500円/ご飯(小)…100円/ご飯(大)…150円/限定ご飯…時価
トッピング
チャーシューMIX(4枚)…400円/チャーシュー豚(5枚)…600円/チャーシュー鶏むね(5枚)…300円/チャーシュー鶏もも(5枚)…400円
味玉…100円
関連ランキング:ラーメン | 今里駅(近鉄)、小路駅(大阪メトロ)、新深江駅
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訪問日:2019年9月7日(土)

本日のランチは、昨年の9月19日以来、約1年ぶりの訪問になる『The Noodles & Saloon Kiriya』へ!
ラーメンフリークだった青木店主が千葉県流山市の西初石に、2016年12月8日にオープンした店!
ただし、スタートに当たっては二足の草鞋を履いて、平日は別に自動車関連の仕事をしていて…
ラーメン店を営業するのは金曜日の夜と土日の終日。
しかし、2018年9月4日から平日営業を開始して、ラーメン店に専念するようになった。
そんな店へは2018年9月15日の土曜日に福井から来ていた『牟岐縄屋』の吉田店主とともに訪れて、平日営業から提供開始された「Kiri_Soba」の「潮」と「醤油」をシェアしていただいた。
さらに、4日後の19日の水曜日に、火曜日と水曜日のみ曜日限定で提供される「Nibohi_Soba」の「pure(純煮干)」と「bitter(ビター)」を食べにいった。
どれも、とても美味しいラーメンでよかった♪
中でも特によかったのは「Kiri_Soba(潮)」で!
見た目も味も『地雷源』で提供されていた「潮の旨味ソバ」をリスペクトして作ったとわかるスープのラーメンで!
美味しかったし😋
青木店主自身も、このラーメンが大好きで、こんなラーメンを作りたかったと話していた一杯だった♪
さらに、伊吹いりこ100%スープに平子油を合わせたスープもよかったけど…
もっとよかったのが中細ストレートの自家製麺!
そして、この自家製麺に使われていた小麦粉は、『ラーメン二郎』御用達の強力粉である「日清製粉」の「オーション」で!
『ラーメン二郎』のゴワゴワとした食感の麺に仕上げる小麦粉を使って、煮干しラーメンのスープに合うように、カタめでパツッとした歯切れのいい食感に仕上げてきたのには驚かされた
そして、こちらの店では、これらの新メニューのラーメンとともに、この店を開業したときから提供されている『永福町大勝軒』系の柏にある『大勝(だいかつ)』をリスペクトして作ったという「らぁ麺」を加えたレギュラーメニューのラーメンの以外にも、時折、気になる限定ラーメンが出されて!
食べに行きたいと思いながらも、なかなか行けないまま、時だけが過ぎていってしまった。
そんな店に、今日、超久々に行こうと思ったのは、こちらの店で、昨日、鴨汁soba(Kiri_soba二段仕込み)なる限定の鴨つけそばが提供されて!
鴨好きなので、明日も提供されるようなら食べに行こうと思っていたところ…
夜の7時すぎに、明日も提供すると、Twitterで、こちらの店の青木店主がツイートしていたので!
そこで、土曜日は朝の9時からオープンしている店へと10時50分にやって来ると…
店頭に張られたテントの中に多くのお客さんが待っていて!
ウェイティングボードに名前を記入すると、7人で来ているお客さんもいて、先客は総勢14名。

これは、めっちゃ待ちそう😣
と思ったけど…
今日は意外に回転がよくて!
美人の店主の奥さまから名前を呼ばれて、入店したのは、到着から35分後の11時25分。
そして、この後、つけそばが出てきたのが10分後の11時35分だったから…
トータルで45分!
早くはないかもしれないけど…
こちらの店は、ほぼ、青木店主のワンオペでラーメン作りが行われているので、以前に比べると、随分、早く感じられた。
奥さまにカウンター席に案内されて…
カウンター前のオープンキッチンの厨房にいるイケメンの青木店主と挨拶を交わして…
青木店主同様、ハットを被った男性スタッフの方から注文を聞かれて…
オーダーしたのは「鴨汁soba」の「中」!

「中」でも260gあるので、構わないとは思ったけど…
でも、なぜ、昨日は販売していた「大」390gの販売をやめてしまったんだろう🤔
そこで、青木店主に、聞いてみると…
「細麺だから、量が多く感じたお客さんがいらしたみたいでしたので…」という答えが返ってきて…
きっと、せっかく、一生懸命作った自家製麺をお残しするお客さんがいて、悲しくなって、「大」禁止にしたんじゃないかと思ったので!
「細麺でも、美味しい麺なら500gとかでも、平気でいけちゃいますよ♪」と言うと!
「それなら、大にしされます!?」と聞かれて…
「お願いします。」と言って、変更してもらうことにした。
そうして、供された「鴨汁soba」は、別皿にトッピングの鴨ロースのレアチャーシューと豚肩ロース肉のローストポークにメンマが盛りつけられて…
つけ汁の中には白と青の2色の笹切りされたネギを浮かべたシンプルながら見映えのいいつけそば♪


まずは、太くも細くもない中庸な太さの麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
つるパツな食感の…
啜り心地のいい麺で!
噛むとパツッとした歯切れのいい麺で!

とても食感のいい麺で!
これもオーション!?
そんな感じがしたところに、青木店主から…
「鴨お好きなんですか!?」なんて質問があったので…
「鴨、めっちゃ好きです♪」と答えたところ…
「今日は珍しい人が来られたなと思いましたので(笑)」と軽く嫌味を言われてしまった( ̄▽ ̄;)
さらに、青木店主から…
「このスープは、「Kiri_soba」のスープにさらに鴨を入れて炊き直したコストかけたスープなんです。」なんて言っていたので…
「これ、「Kiri_soba」ベースだったんですね」…
「ということは、麺に使った小麦粉も「夢ちから」ですか?」と聞くと…
「いや、オーションですよ…」という答えがあって…
「そうですよね(笑)」
「以前にいただいた「Nibohi_Soba」っぽいパツッとした食感の麺だったので、そう思ったんですけど…」
「でも、今、「Kiri_soba」ベースとお聞きしたので…」と言うと…
「オーションは灰分が多い小麦粉ですよね?」と聞かれて!
「そうですね。」
「それが、オーションの特徴で、灰分が多いから、少しグレーがかった麺に仕上がるんですよね!」と答えると…
「実は、夢ちからも灰分が多いんです。」
「そして、灰分の多い麺ひ、パツッとした食感の麺に仕上げられるんです。」
なんて、青木店主は言っていたけど、そこまで、小麦粉に詳しくないのでわからず😓
ただ、『ラーメン二郎』の麺でしかオーションを知らない人は、このオーションを使って、青木店主が打ったこの自家製麺を食べたら…
絶対に驚くと思う!
そして、このオーション麺をつけ汁にサッと潜らせていただくと…
鴨と鶏のうま味が強く感じられるつけ汁と、このつるパツな食感の麺との相性はバツグンで♪
青木店主!
オーション麺の達人かも♪
なお、つけ汁は、鴨出汁のうま味がバッチリ感じられるつけ汁で♪
鶏と昆布と鰹に鯖の節のうま味に背黒の煮干しのうま味も感じられて…
めっちゃ美味しいじゃないですか!?
そこで、青木店主に…
「鴨の限定なんて珍しいですよね?」と言うと…
「鴨の限定は、毎年、年末にやってます。」
「ただし、ラーメンですけど…」
「つけそばは今回が初めてです。」と教えてくれたけど…
年末限定で出していたんだね!
年末年始は、ほとんど、ラーメンを食べない人なので、知らなかった😅
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、いい感じに火入れされたレアチャーシューで♪
噛めば、鴨ロースのジューシーな肉のうま味が感じられて…
さらに、醤油と味醂と砂糖の和風な味わいに味付けられていて!
極上の鴨南蛮の鴨のような味わいで最高だったし😋

豚肩ロース肉のローストポークは、こちらも火入れはバツグンによくて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
こちらは、黒胡椒で味付けられていて!
多少のスパイシーな味付けなのもよかったし♪
コリコリとした食感のメンマも、めっちゃ好みだったし♪
ネギは鴨の風味いっぱいのつけ汁と相性が悪いわけないし!
美味しかったから390gもあった麺もペロッといただけてしまったし😋
そうして、最後は、煮干しスープでスープ割りしてもらって、最後まで美味しく完食♪
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

PS 食べ終えて、青木店主に、また、この限定をやって欲しいとお願いすると…
「来週と再来週はやりますけど、その後は、しばらくやりません。」なんて言っていたけど…
鴨好きにはたまらない味わいの一杯なので!
青木店主のTwitterをチェックして、食べに行ってみてください♪

メニュー:Noodles
Kiri_Soba(キリソバ)
Kiri_Soba潮…800円
Kiri_Soba流山本みりん醤油…800円
味玉Kiri_Soba…900円/メンマKiri_Soba…900円/チャーシューKiri_Soba…1050円/特製Kiri_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1100円
Ramen(らぁ麺)
Ramen醤油…750円
味玉らぁ麺…850円/メンマらぁ麺…850円/チャーシューらぁ麺…1000円/特製らぁ麺(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1050円
Swallow らぁ麺(スワローらぁ麺)…850円
Natto らぁ麺(納豆らぁ麺)…850円
和え玉(黒醤油味/白醤油味)…200円
topping
ネギ…50円/生卵…50円/味玉…100円/バラ海苔(養殖岩海苔)…100円/チャーシュー(3枚)…250円/ローストポーク(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー増し・メンマ増し)…300円
Gohan
ちりめん山椒ごはん…250円/ちりめん山椒ごはん(小)…200円/ごはん(流山産コシヒカリ)…150円/小ごはん(お茶碗2/3)…100円/ひと口ごはん(お茶碗1/3)…50円/チャーシューごはん…300円
【本日の限定】
鴨汁soba…1000円
つけsoba…850円
nazaru…950円
nazaru-hot…950円
並(200g)…同額
中(260g)…同額
大(390g)…+100円
好み度:鴨汁soba
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ラーメンフリークだった青木店主が千葉県流山市の西初石に、2016年12月8日にオープンした店!
ただし、スタートに当たっては二足の草鞋を履いて、平日は別に自動車関連の仕事をしていて…
ラーメン店を営業するのは金曜日の夜と土日の終日。
しかし、2018年9月4日から平日営業を開始して、ラーメン店に専念するようになった。
そんな店へは2018年9月15日の土曜日に福井から来ていた『牟岐縄屋』の吉田店主とともに訪れて、平日営業から提供開始された「Kiri_Soba」の「潮」と「醤油」をシェアしていただいた。
さらに、4日後の19日の水曜日に、火曜日と水曜日のみ曜日限定で提供される「Nibohi_Soba」の「pure(純煮干)」と「bitter(ビター)」を食べにいった。
どれも、とても美味しいラーメンでよかった♪
中でも特によかったのは「Kiri_Soba(潮)」で!
見た目も味も『地雷源』で提供されていた「潮の旨味ソバ」をリスペクトして作ったとわかるスープのラーメンで!
美味しかったし😋
青木店主自身も、このラーメンが大好きで、こんなラーメンを作りたかったと話していた一杯だった♪
さらに、伊吹いりこ100%スープに平子油を合わせたスープもよかったけど…
もっとよかったのが中細ストレートの自家製麺!
そして、この自家製麺に使われていた小麦粉は、『ラーメン二郎』御用達の強力粉である「日清製粉」の「オーション」で!
『ラーメン二郎』のゴワゴワとした食感の麺に仕上げる小麦粉を使って、煮干しラーメンのスープに合うように、カタめでパツッとした歯切れのいい食感に仕上げてきたのには驚かされた
そして、こちらの店では、これらの新メニューのラーメンとともに、この店を開業したときから提供されている『永福町大勝軒』系の柏にある『大勝(だいかつ)』をリスペクトして作ったという「らぁ麺」を加えたレギュラーメニューのラーメンの以外にも、時折、気になる限定ラーメンが出されて!
食べに行きたいと思いながらも、なかなか行けないまま、時だけが過ぎていってしまった。
そんな店に、今日、超久々に行こうと思ったのは、こちらの店で、昨日、鴨汁soba(Kiri_soba二段仕込み)なる限定の鴨つけそばが提供されて!
鴨好きなので、明日も提供されるようなら食べに行こうと思っていたところ…
夜の7時すぎに、明日も提供すると、Twitterで、こちらの店の青木店主がツイートしていたので!
そこで、土曜日は朝の9時からオープンしている店へと10時50分にやって来ると…
店頭に張られたテントの中に多くのお客さんが待っていて!
ウェイティングボードに名前を記入すると、7人で来ているお客さんもいて、先客は総勢14名。

これは、めっちゃ待ちそう😣
と思ったけど…
今日は意外に回転がよくて!
美人の店主の奥さまから名前を呼ばれて、入店したのは、到着から35分後の11時25分。
そして、この後、つけそばが出てきたのが10分後の11時35分だったから…
トータルで45分!
早くはないかもしれないけど…
こちらの店は、ほぼ、青木店主のワンオペでラーメン作りが行われているので、以前に比べると、随分、早く感じられた。
奥さまにカウンター席に案内されて…
カウンター前のオープンキッチンの厨房にいるイケメンの青木店主と挨拶を交わして…
青木店主同様、ハットを被った男性スタッフの方から注文を聞かれて…
オーダーしたのは「鴨汁soba」の「中」!

「中」でも260gあるので、構わないとは思ったけど…
でも、なぜ、昨日は販売していた「大」390gの販売をやめてしまったんだろう🤔
そこで、青木店主に、聞いてみると…
「細麺だから、量が多く感じたお客さんがいらしたみたいでしたので…」という答えが返ってきて…
きっと、せっかく、一生懸命作った自家製麺をお残しするお客さんがいて、悲しくなって、「大」禁止にしたんじゃないかと思ったので!
「細麺でも、美味しい麺なら500gとかでも、平気でいけちゃいますよ♪」と言うと!
「それなら、大にしされます!?」と聞かれて…
「お願いします。」と言って、変更してもらうことにした。
そうして、供された「鴨汁soba」は、別皿にトッピングの鴨ロースのレアチャーシューと豚肩ロース肉のローストポークにメンマが盛りつけられて…
つけ汁の中には白と青の2色の笹切りされたネギを浮かべたシンプルながら見映えのいいつけそば♪


まずは、太くも細くもない中庸な太さの麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
つるパツな食感の…
啜り心地のいい麺で!
噛むとパツッとした歯切れのいい麺で!

とても食感のいい麺で!
これもオーション!?
そんな感じがしたところに、青木店主から…
「鴨お好きなんですか!?」なんて質問があったので…
「鴨、めっちゃ好きです♪」と答えたところ…
「今日は珍しい人が来られたなと思いましたので(笑)」と軽く嫌味を言われてしまった( ̄▽ ̄;)
さらに、青木店主から…
「このスープは、「Kiri_soba」のスープにさらに鴨を入れて炊き直したコストかけたスープなんです。」なんて言っていたので…
「これ、「Kiri_soba」ベースだったんですね」…
「ということは、麺に使った小麦粉も「夢ちから」ですか?」と聞くと…
「いや、オーションですよ…」という答えがあって…
「そうですよね(笑)」
「以前にいただいた「Nibohi_Soba」っぽいパツッとした食感の麺だったので、そう思ったんですけど…」
「でも、今、「Kiri_soba」ベースとお聞きしたので…」と言うと…
「オーションは灰分が多い小麦粉ですよね?」と聞かれて!
「そうですね。」
「それが、オーションの特徴で、灰分が多いから、少しグレーがかった麺に仕上がるんですよね!」と答えると…
「実は、夢ちからも灰分が多いんです。」
「そして、灰分の多い麺ひ、パツッとした食感の麺に仕上げられるんです。」
なんて、青木店主は言っていたけど、そこまで、小麦粉に詳しくないのでわからず😓
ただ、『ラーメン二郎』の麺でしかオーションを知らない人は、このオーションを使って、青木店主が打ったこの自家製麺を食べたら…
絶対に驚くと思う!
そして、このオーション麺をつけ汁にサッと潜らせていただくと…
鴨と鶏のうま味が強く感じられるつけ汁と、このつるパツな食感の麺との相性はバツグンで♪
青木店主!
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なお、つけ汁は、鴨出汁のうま味がバッチリ感じられるつけ汁で♪
鶏と昆布と鰹に鯖の節のうま味に背黒の煮干しのうま味も感じられて…
めっちゃ美味しいじゃないですか!?
そこで、青木店主に…
「鴨の限定なんて珍しいですよね?」と言うと…
「鴨の限定は、毎年、年末にやってます。」
「ただし、ラーメンですけど…」
「つけそばは今回が初めてです。」と教えてくれたけど…
年末限定で出していたんだね!
年末年始は、ほとんど、ラーメンを食べない人なので、知らなかった😅
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、いい感じに火入れされたレアチャーシューで♪
噛めば、鴨ロースのジューシーな肉のうま味が感じられて…
さらに、醤油と味醂と砂糖の和風な味わいに味付けられていて!
極上の鴨南蛮の鴨のような味わいで最高だったし😋

豚肩ロース肉のローストポークは、こちらも火入れはバツグンによくて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
こちらは、黒胡椒で味付けられていて!
多少のスパイシーな味付けなのもよかったし♪
コリコリとした食感のメンマも、めっちゃ好みだったし♪
ネギは鴨の風味いっぱいのつけ汁と相性が悪いわけないし!
美味しかったから390gもあった麺もペロッといただけてしまったし😋
そうして、最後は、煮干しスープでスープ割りしてもらって、最後まで美味しく完食♪
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

PS 食べ終えて、青木店主に、また、この限定をやって欲しいとお願いすると…
「来週と再来週はやりますけど、その後は、しばらくやりません。」なんて言っていたけど…
鴨好きにはたまらない味わいの一杯なので!
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メニュー:Noodles
Kiri_Soba(キリソバ)
Kiri_Soba潮…800円
Kiri_Soba流山本みりん醤油…800円
味玉Kiri_Soba…900円/メンマKiri_Soba…900円/チャーシューKiri_Soba…1050円/特製Kiri_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1100円
Ramen(らぁ麺)
Ramen醤油…750円
味玉らぁ麺…850円/メンマらぁ麺…850円/チャーシューらぁ麺…1000円/特製らぁ麺(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1050円
Swallow らぁ麺(スワローらぁ麺)…850円
Natto らぁ麺(納豆らぁ麺)…850円
和え玉(黒醤油味/白醤油味)…200円
topping
ネギ…50円/生卵…50円/味玉…100円/バラ海苔(養殖岩海苔)…100円/チャーシュー(3枚)…250円/ローストポーク(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー増し・メンマ増し)…300円
Gohan
ちりめん山椒ごはん…250円/ちりめん山椒ごはん(小)…200円/ごはん(流山産コシヒカリ)…150円/小ごはん(お茶碗2/3)…100円/ひと口ごはん(お茶碗1/3)…50円/チャーシューごはん…300円
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鴨汁soba…1000円
つけsoba…850円
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