訪問日:2019年8月26日(月)

本日は、富山県の氷見からやってきた客人とのラーメン食べ歩きの日!
そのゲストとは!?
北陸新幹線の開業とともに発行された「ミシュランガイド富山・ 石川(金沢) 2016 特別版」で、ラーメン店としてビブグルマンに掲載されている『貪瞋痴』の紅出店主!
そして、まず、向かったのが三鷹に昨年の10月2日にオープンした『鶏そば 山もと』!
こちらは、2015年9月26日オープンの『焼鳥 山もと』のがランチタイムに始めた二毛作営業のラーメン店!
オープンして、間もない昨年の10月5日に訪問。
唯一、提供されていた「鶏そば 塩」をいただいた。
『焼鳥 山もと』の焼鳥に使う「大山(だいせん)どり」、羅臼昆布、数種類の節類、野菜でとった無化調スープに…
沖縄の粟国島(あぐにじま)の塩をメインに、フランス産ゲランドの塩など5種類の塩にアサリ、蛤、ホタテの貝のうま味たっぷりのエキスを加えた塩ダレを合わせたラーメンは、前回のブログを読み返してみると…
もっと淡麗でな味わいのスープかと思ったのに…
思った以上に、鶏のうま味の感じられるスープで!
昆布と節のうま味に塩ダレに入れられたというアサリ、蛤、ホタテのコハク酸のうま味も感じられて!
出汁のうま味を、しっかりと感じられるスープで美味しい♪
ただ、白胡麻がスープの邪魔をしてしまっているかな…
白胡麻は塩スープとの相性もいいので、使うこと自体は悪くはない…
しかし、白胡麻を入れることによって、パンチが出て、スープは単純に美味しく感じられるかもしれないけど!
せっかくの出汁の風味が犠牲になってしまうので…
それに、ドライトマトとエシャロットも塩スープとの相性はいいので、これを使うのも別に構わないとは思うけど…
これらを使うことによって、洋風に寄せたいのか?
この和洋折衷の味わいを見る限り…
目指すは『響 くろ㐂』という気もするけど…
個人的には、和に寄せるのか?
イタリアンに寄せるのか?
はっきりさせた方がいいような気がしたし…
何れにしても、白胡麻だけは要らないような気がした。
こんなことを書いていたけど…
スープ自体はよかったし♪
あれから10ヵ月が経過して!
店主は、その間に、『麺屋 さくら井』のさくちゃんこと櫻井店主や『ラーメン 健やか』のスキンヘッドの土屋店主といった同じ三鷹にあるラーメン店とも交友♪
この2人は、事情があって修業先は明かせないけど、2人とも有名ラーメンで修業経験のある全国的に見ても優秀なラーメン職人なので!
スープは、間違いなく美味しくブラッシュアップしていると思われるし♪
それと、当時は「塩そば」専門だったのが、「醤油そば」も出してきたみたいで!
機会があったら、また、食べてみたいと思っていた。
そんな折、本日8月26日から「鴨せいろ風のつけそば」を1週間限定でやると、こちら店がTwitterでツイーしていたことを誰かがリツイートしていたのを見て知った。
鴨好きで🦆
鴨つけそば大好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡
日本蕎麦の鴨せいろも好きなので😌
それに、氷見からゲストが来るので、目ぼしい店を探していて!
しかし、昨日は月曜日で東京は月曜定休の店が多くて、困っていたところに、このニュース!
千載一遇のチャンス!
そこで、まずは、ここから食べ歩きスタート!
JR中央線快速の三鷹駅で待ち合わせて、駅北口から徒歩4分ほどのマンションの地階に入る…
初めて来た人は、店の入口がわかりにくくて通りすぎてしまう…
そんな、わかりにくい場所にある隠れ家的な店にやってきたのは11時25分。
すると、地階の店へと下りていく階段の前に、お品書きがあって、本日から提供される限定の「鴨のつけそば」の案内もあった。


階段を下りていくと、お客さんの姿はなく、私たちがポール🥇
そうして、後続のお客さんが来ないまま、11時30分の開店時間を迎えて…


スタッフの人に出迎えられて、開店♪
L字型カウンター15席の右奥の席2席へ案内されて…
メニューを見て、『貪瞋痴』の紅出店主が注文したのは「醤油そば」!
私は「鴨のつけそば(並)」を、さらに鴨チャーシューが2枚増しになって、味玉と鶏つみれが付く「特製」でオーダー!


ラーメンができるまで店内を観察!
席の正面の壁には、大きく描かれた「鳥」の文字がライトアップされて…

その下には多数の酒瓶が飾られてあって…
さらに、私たちが案内された席の隣が熟成酒の酒庫になっていて…


ここがラーメン店ではなく鳥料理の店なんだということがわかる…
お洒落でモダンな空間の隠れ家的な店…
「お待たせしました。」
そう言って、まず、開店から9分でスタッフの人によって運ばれてきたのが、紅出店主が注文した「醤油そば」!

「塩そば」とは違って、「醤油そば」のチャーシューは、低温調理された鴨ロースのレアチャーシューがトッピングされていた。
さらに、デフォでワンタンが入ることもわかった。
しかし、「鴨のつけそば」が出てこない…
茹で時間のかかる太麺が使われているんだろうか!?
そして、紅出店主が「醤油そば」を食べ終わる寸前のに、15分待たされて、ようやく、「鴨のつけそば」が配膳されることになったんだけど…
使われていたのは中細ストレート麺で…
冷たい麺で出すので、茹で時間は温かな麺よりも長めだし、冷水で〆る時間も余分にかかるとは思うけど…
ここまで、時間は変わらないはずだし…
2人で来ているのがわかっているのだから…
その時間差も考慮して、作ってくれてもよかったんじゃないのかな😓
供された「特製鴨のつけそば(並)」は、蓋付きのつけ汁で登場!
これは、東京・三河島の『らーめん三極志』で体験して以来。

しかし、『らーめん三極志』の場合は、ラーメンも蓋付きで提供されて…
これは、スープが冷めないための配慮から…
しかし、こちらの店ではラーメンは蓋なしなので…
何か、違う狙いがあるのかな!?
麺の上には「特製」にしたので、鴨ローのレアチャーシューが計5枚と味玉、青菜、三つ葉がトッピングされて!
つけ汁の中には鶏つみれとみじん切りされたネギが入る鴨蒸籠(せいろ)風のつけそば!


まずは、「塩そば」と同じだと思われる京都の「麺屋 棣鄂(ていがく)」製の全粒粉が配合された中細ストレート麺を手繰って、そのまま、いただくと…
つるっとした二八蕎麦のような食感の麺で、この鴨蒸籠風のつけそばにはピッタリ(^▽^)/

次に、つけ汁に、さっと潜らせていただくと…
醤油と味醂と砂糖で作ったと思われるカエシが、めっちゃ甘じょっぱい味付けで…
生姜がきかせてあったのが…
ウ~ン🤔
それに、カエシが強くて…
生姜も強いから、出汁のうま味がマスキングされてしまっていたし…
それと、このつけ汁…
鴨は何処にいるんだろうか!?
鶏は感じられる。
でも、鴨が感じられなかったので、スタッフの人に…
「これって、鶏出汁のスープですか!?」と聞くと…
「そうです。」と答えがあったので…
「鴨は使ってないんですね!?」と重ねて聞くと…
「はい、鴨は使っておりません。」と返答があったけど…
「鴨のつけそば」と銘打ってるのに、鴨で出汁をとってないなんて…
完全に騙されてしまった😣💦
鴨ロースのレアチャーシューがトッピングされているからじゃない!?
なんていう声もあるかもしれないこど…
でも、それなら、同じように鴨ロースのレアチャーシューがトッピングされている「醤油そば」は!?
なぜ、「鴨そば」じゃないの!?
「醤油そば」は、「醤油そば」、あるいは「鶏そば 醤油」の表記だから…
この前例に従うなら、「醤油つけそば」、「鶏つけそば 醤油」にすべきだろうと思う。
鴨ロースのレアチャーシューは、スチームコンベクションで調理したものだろうか!?
大丈夫だろうとは思うけど、これだけレアだと、時期的にも、ちょっと、怖くなる。

食べてみると、キチンと火は入っているようで…
鴨のワイルドさも感じられる一品で、私は嫌いじゃなかったけどね…
鶏つみれは、軟骨が入ってるわけでもなく、大葉が入っているわけでもない、ごく普通の鶏つみれで…
味玉も普通…

鴨ロースのレアチャーシューが2枚増加になって、味玉、鶏つみれも追加されて200円だったから「特製」にしたけど…
しなくてもよかったかも(--;)
そして、青菜はモロヘイヤ!?
一口食べたところ…
苦味が強くて、これはとても食べららない😱💦
ウ~ン(-""-;)
それでも、麺も具もモロヘイヤ以外は食べた。
そして、最後の楽しみのスープ割りをお願いすると…
「スープ割りはありません。」
「お湯割りになりますけど、よろしいですか!?」と言われて…
とりあえず頷くと…
すぐに、お湯の入った徳利が出されて…

ラーメン店では初の、「お湯」割りにしてみたけど…
元のつけ汁の味が口に合わなかったから、お湯で薄めても、合わないか…
ウ~ン🤔
でも、やっぱり、「お湯」割りはないよね…
期待して、ゲストもお連れしたのに…
残念😫
メニュー:担々麺…900円/特製担々麺…1100円
醤油そば…800円/特製醤油そば…1000円
塩そば…800円/特製塩そば…1000円
味玉…100円/半ライス…100円/温玉煮豚ごはん…300円/鶏そぼろご飯…200円/塩そば用お茶漬けセット…200円
【期間限定(~8月末)鴨のつけそば
(並)…800円/(大)…1000円/特製(鴨チャー2枚、味玉、鶏つみれ)…各+200円
好み度:特製鴨のつけそば
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本日は、富山県の氷見からやってきた客人とのラーメン食べ歩きの日!
そのゲストとは!?
北陸新幹線の開業とともに発行された「ミシュランガイド富山・ 石川(金沢) 2016 特別版」で、ラーメン店としてビブグルマンに掲載されている『貪瞋痴』の紅出店主!
そして、まず、向かったのが三鷹に昨年の10月2日にオープンした『鶏そば 山もと』!
こちらは、2015年9月26日オープンの『焼鳥 山もと』のがランチタイムに始めた二毛作営業のラーメン店!
オープンして、間もない昨年の10月5日に訪問。
唯一、提供されていた「鶏そば 塩」をいただいた。
『焼鳥 山もと』の焼鳥に使う「大山(だいせん)どり」、羅臼昆布、数種類の節類、野菜でとった無化調スープに…
沖縄の粟国島(あぐにじま)の塩をメインに、フランス産ゲランドの塩など5種類の塩にアサリ、蛤、ホタテの貝のうま味たっぷりのエキスを加えた塩ダレを合わせたラーメンは、前回のブログを読み返してみると…
もっと淡麗でな味わいのスープかと思ったのに…
思った以上に、鶏のうま味の感じられるスープで!
昆布と節のうま味に塩ダレに入れられたというアサリ、蛤、ホタテのコハク酸のうま味も感じられて!
出汁のうま味を、しっかりと感じられるスープで美味しい♪
ただ、白胡麻がスープの邪魔をしてしまっているかな…
白胡麻は塩スープとの相性もいいので、使うこと自体は悪くはない…
しかし、白胡麻を入れることによって、パンチが出て、スープは単純に美味しく感じられるかもしれないけど!
せっかくの出汁の風味が犠牲になってしまうので…
それに、ドライトマトとエシャロットも塩スープとの相性はいいので、これを使うのも別に構わないとは思うけど…
これらを使うことによって、洋風に寄せたいのか?
この和洋折衷の味わいを見る限り…
目指すは『響 くろ㐂』という気もするけど…
個人的には、和に寄せるのか?
イタリアンに寄せるのか?
はっきりさせた方がいいような気がしたし…
何れにしても、白胡麻だけは要らないような気がした。
こんなことを書いていたけど…
スープ自体はよかったし♪
あれから10ヵ月が経過して!
店主は、その間に、『麺屋 さくら井』のさくちゃんこと櫻井店主や『ラーメン 健やか』のスキンヘッドの土屋店主といった同じ三鷹にあるラーメン店とも交友♪
この2人は、事情があって修業先は明かせないけど、2人とも有名ラーメンで修業経験のある全国的に見ても優秀なラーメン職人なので!
スープは、間違いなく美味しくブラッシュアップしていると思われるし♪
それと、当時は「塩そば」専門だったのが、「醤油そば」も出してきたみたいで!
機会があったら、また、食べてみたいと思っていた。
そんな折、本日8月26日から「鴨せいろ風のつけそば」を1週間限定でやると、こちら店がTwitterでツイーしていたことを誰かがリツイートしていたのを見て知った。
鴨好きで🦆
鴨つけそば大好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡
日本蕎麦の鴨せいろも好きなので😌
それに、氷見からゲストが来るので、目ぼしい店を探していて!
しかし、昨日は月曜日で東京は月曜定休の店が多くて、困っていたところに、このニュース!
千載一遇のチャンス!
そこで、まずは、ここから食べ歩きスタート!
JR中央線快速の三鷹駅で待ち合わせて、駅北口から徒歩4分ほどのマンションの地階に入る…
初めて来た人は、店の入口がわかりにくくて通りすぎてしまう…
そんな、わかりにくい場所にある隠れ家的な店にやってきたのは11時25分。
すると、地階の店へと下りていく階段の前に、お品書きがあって、本日から提供される限定の「鴨のつけそば」の案内もあった。


階段を下りていくと、お客さんの姿はなく、私たちがポール🥇
そうして、後続のお客さんが来ないまま、11時30分の開店時間を迎えて…


スタッフの人に出迎えられて、開店♪
L字型カウンター15席の右奥の席2席へ案内されて…
メニューを見て、『貪瞋痴』の紅出店主が注文したのは「醤油そば」!
私は「鴨のつけそば(並)」を、さらに鴨チャーシューが2枚増しになって、味玉と鶏つみれが付く「特製」でオーダー!


ラーメンができるまで店内を観察!
席の正面の壁には、大きく描かれた「鳥」の文字がライトアップされて…

その下には多数の酒瓶が飾られてあって…
さらに、私たちが案内された席の隣が熟成酒の酒庫になっていて…


ここがラーメン店ではなく鳥料理の店なんだということがわかる…
お洒落でモダンな空間の隠れ家的な店…
「お待たせしました。」
そう言って、まず、開店から9分でスタッフの人によって運ばれてきたのが、紅出店主が注文した「醤油そば」!

「塩そば」とは違って、「醤油そば」のチャーシューは、低温調理された鴨ロースのレアチャーシューがトッピングされていた。
さらに、デフォでワンタンが入ることもわかった。
しかし、「鴨のつけそば」が出てこない…
茹で時間のかかる太麺が使われているんだろうか!?
そして、紅出店主が「醤油そば」を食べ終わる寸前のに、15分待たされて、ようやく、「鴨のつけそば」が配膳されることになったんだけど…
使われていたのは中細ストレート麺で…
冷たい麺で出すので、茹で時間は温かな麺よりも長めだし、冷水で〆る時間も余分にかかるとは思うけど…
ここまで、時間は変わらないはずだし…
2人で来ているのがわかっているのだから…
その時間差も考慮して、作ってくれてもよかったんじゃないのかな😓
供された「特製鴨のつけそば(並)」は、蓋付きのつけ汁で登場!
これは、東京・三河島の『らーめん三極志』で体験して以来。

しかし、『らーめん三極志』の場合は、ラーメンも蓋付きで提供されて…
これは、スープが冷めないための配慮から…
しかし、こちらの店ではラーメンは蓋なしなので…
何か、違う狙いがあるのかな!?
麺の上には「特製」にしたので、鴨ローのレアチャーシューが計5枚と味玉、青菜、三つ葉がトッピングされて!
つけ汁の中には鶏つみれとみじん切りされたネギが入る鴨蒸籠(せいろ)風のつけそば!


まずは、「塩そば」と同じだと思われる京都の「麺屋 棣鄂(ていがく)」製の全粒粉が配合された中細ストレート麺を手繰って、そのまま、いただくと…
つるっとした二八蕎麦のような食感の麺で、この鴨蒸籠風のつけそばにはピッタリ(^▽^)/

次に、つけ汁に、さっと潜らせていただくと…
醤油と味醂と砂糖で作ったと思われるカエシが、めっちゃ甘じょっぱい味付けで…
生姜がきかせてあったのが…
ウ~ン🤔
それに、カエシが強くて…
生姜も強いから、出汁のうま味がマスキングされてしまっていたし…
それと、このつけ汁…
鴨は何処にいるんだろうか!?
鶏は感じられる。
でも、鴨が感じられなかったので、スタッフの人に…
「これって、鶏出汁のスープですか!?」と聞くと…
「そうです。」と答えがあったので…
「鴨は使ってないんですね!?」と重ねて聞くと…
「はい、鴨は使っておりません。」と返答があったけど…
「鴨のつけそば」と銘打ってるのに、鴨で出汁をとってないなんて…
完全に騙されてしまった😣💦
鴨ロースのレアチャーシューがトッピングされているからじゃない!?
なんていう声もあるかもしれないこど…
でも、それなら、同じように鴨ロースのレアチャーシューがトッピングされている「醤油そば」は!?
なぜ、「鴨そば」じゃないの!?
「醤油そば」は、「醤油そば」、あるいは「鶏そば 醤油」の表記だから…
この前例に従うなら、「醤油つけそば」、「鶏つけそば 醤油」にすべきだろうと思う。
鴨ロースのレアチャーシューは、スチームコンベクションで調理したものだろうか!?
大丈夫だろうとは思うけど、これだけレアだと、時期的にも、ちょっと、怖くなる。

食べてみると、キチンと火は入っているようで…
鴨のワイルドさも感じられる一品で、私は嫌いじゃなかったけどね…
鶏つみれは、軟骨が入ってるわけでもなく、大葉が入っているわけでもない、ごく普通の鶏つみれで…
味玉も普通…

鴨ロースのレアチャーシューが2枚増加になって、味玉、鶏つみれも追加されて200円だったから「特製」にしたけど…
しなくてもよかったかも(--;)
そして、青菜はモロヘイヤ!?
一口食べたところ…
苦味が強くて、これはとても食べららない😱💦
ウ~ン(-""-;)
それでも、麺も具もモロヘイヤ以外は食べた。
そして、最後の楽しみのスープ割りをお願いすると…
「スープ割りはありません。」
「お湯割りになりますけど、よろしいですか!?」と言われて…
とりあえず頷くと…
すぐに、お湯の入った徳利が出されて…

ラーメン店では初の、「お湯」割りにしてみたけど…
元のつけ汁の味が口に合わなかったから、お湯で薄めても、合わないか…
ウ~ン🤔
でも、やっぱり、「お湯」割りはないよね…
期待して、ゲストもお連れしたのに…
残念😫
メニュー:担々麺…900円/特製担々麺…1100円
醤油そば…800円/特製醤油そば…1000円
塩そば…800円/特製塩そば…1000円
味玉…100円/半ライス…100円/温玉煮豚ごはん…300円/鶏そぼろご飯…200円/塩そば用お茶漬けセット…200円
【期間限定(~8月末)鴨のつけそば
(並)…800円/(大)…1000円/特製(鴨チャー2枚、味玉、鶏つみれ)…各+200円
好み度:特製鴨のつけそば

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訪問日:2019年8月27日(火)
本日のランチは、東京・新小岩にある『中華そば
一 颯』へ!

千葉県の松戸にある『中華そば まるき』出身の店主が2014年7月24日にオープンさせた店で!
先月、創業5周年を迎えた店!
今日は、こちらの店で「冷し中華」を食べたツイ友がTwitterでツイートしているのを見て!
これが、めっちゃ美味しそうだったので😋
オープン5日目の7月28日に屋号が冠された、所謂、トッピング全部入りの「いぶきそば」と「チャーハン(小)」をいただいて以来、超久々に訪ねることに♪
そうして、総武快速電車が停車するJR新小岩駅の改札を出て…
普段だったら、『麺屋 一燈』グループの3店のうちの一店へと向かうため、駅の南北を繋ぐ連絡通路を100%左に曲がるのに、昨日は、珍しく右方向に!
そして、雨降る中、傘を差しながら、平和橋通りに出て…
横断歩道を渡って右折して…
小松川方面へと歩いていくと…
5年前と変わらない佇まいの店があった。
10時59分に到着すると…
ちょうど、電動のシャッターが巻き上げられるところで!
コック服をパリッと着こなした店主が出てきて…
定刻11時開店♪
店頭には、8月29日臨時休業のお知らせととともに…
一日20杯限定の「冷し中華」のPOPもあった。


入店して、すぐ左にあった券売機で、食券を購入する。
メニューは、「中華そば」に、トッピング全部入りの「いぶきそば」、チャーシューメンの「肉そば」と「つけそば」があって!
それぞれに、麺1玉、麺1.5玉、麺2玉の「小」、「中」、「大」の設定があるのも、以前と変わらない。
「冷し中華」のボタンはなかったけど、「限定そば」というボタンがあって、「小」、「中」、「大」の価格が同じだったので!

これがそうなんだろうと考えて、現金1,300円を投入して、「限定そば(中)」と「チャーハン(小)」のボタンをポチポチと押して、食券を買い求めて!
オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター9席の1席へとついて、カウンターの上に食券を置くと…
さっそく、食券を回収にきて、すぐに調理に取りかかる店主!
まずは、1.5玉の麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
麺が茹で上がる間にレモンやプチトマトをカットして、トッピングの具を準備しているうちに…
ピピピッ♪
タイマーが鳴ると、冷水で麺を〆て!
そうして、「冷し中華」を完成させると…
中華鍋を火にかけていって、チャーハンを作り始める店主!
『まるき』では、毎日、6升ものご飯を炊いて、チャーハンを作っていた店主は、慣れた手つきで鍋を振って、「チャーハン(小)」を完成させていたけど…

普通、ご飯の量が少ないと、チャーハンは作るのが難しいはずなのに…
名人にかかったら、そんなことはお構いなしなんだね!
なお、先に供された「冷し中華」は、チャーシュー、胡瓜の細切りに錦糸卵、もやし、若芽が載るオーソドックスな昔ながらの冷やし中華!
正確には、細切りされたハムではなく、チャーシューが載せられているので「チャーシュー冷やし中華」だろうか!?
これに、レモンとプチトマトを載せて、お化粧して!
お皿の縁に和からしが添えられたもの!




まずは、麺をトッピングの具の下から、引っ張り出して、いただくと…
中細のウェーブがかった麺は、修業先の『まるき』をはじめ、『永福町大勝軒』系の店御用達の草村商店製の麺で!

これは、「いぶきそば」に使っていた麺と、たぶん、いっしょ!
ただ、「いぶきそば」の、やわめに感じられる、あのプリプリとした食感の麺とは違って!
通常の麺の茹で時間は、確か1分30秒だったはずだけど!?
その2倍の時間をかけて、茹でられて…
店主によって、よく冷水で〆られた麺は、つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
「冷やし中華」だったら、これくらいコシのある麺がいい♪
そして、こちらの店の「冷し中華」の味は、醤油ダレに煮干し出汁がきかされているのが特徴で!
醤油、酢、砂糖、胡麻油に水で作る町中華の冷やし中華の味わいとは違って、ほんのり煮干し感じられるのがいい♪
さらに、途中で和からしをタレに溶かし入れていただけば…
甘味がツーンとくる辛味に変わって、二度美味しいが楽しめたし♪
終盤にレモンをタレに搾りかければ、爽やかに味変して、サッパリといただけたのもよかったし♪
217gあった中盛の麺もペロッと完食😋
「チャーハン(小)」は、ご飯がパラパラ!
それに、ご飯が均一に美味しく炒めてあって!

これは、ラーメン屋が作るチャーハンではないね♪
先日も、同じ『まるき』出身の「煮干しだし醤油ラーメン 桂」で「チャーハン(小)」を食べて、今まで食べてきたチャーハンの中では一番の美味しさかも(^▽^)/
なんて思っていたけど…
これも、負けず劣らずの美味しさ😋
「冷し中華」も「チャーハン」も、どちらも、満足♪
これなら、どっちも「中」か、「冷し中華(大)」の「チャーハン(小)」でも、よかったかも…
なお、帰りがけに店主に、「冷し中華」の提供期間を尋ねたところ…
毎年、8月一杯の提供で、今年も8月末までの提供だということだったので…
早めに訪問して、こちらの店の夏の風物詩をチャーハンとセットでどうぞ!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(煮干しだし醤油ラーメン)
小…650円/中…750円/大…850円
つけそば(中華風ざりそば)
小…680円/中…780円/大…880円
いぶきそば(特製全部入り中華そば)
小…850円/中…950円/大…1050円
肉そば(極上豚のチャーシュー麺)
小…900円/中…1000円/大…1100円
チャーハン(煮豚・玉子・葱のやきめし)スープ付
小…350円/中…650円/大…900円
ゆず(季節限定)…0円/生玉子…50円/煮玉子…100円/スープ(煮干だし清湯スープ)…100円/のり…100円/長葱…100円/麺3玉(大食券+現金100円)…100円/メンマ…100円/青菜(小松菜 or ほうれん草)…100円/ワンタン(草村商店皮使用8ケ)…200円/チャーシュー(国産生肩ロース煮豚50g)…200円
【限定そば(1日20杯)~8月末】冷し中華
小(145g)…850円/中(217g)…950円/大(290g)…1050円
好み度:冷し中華
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本日のランチは、東京・新小岩にある『中華そば
一 颯』へ!

千葉県の松戸にある『中華そば まるき』出身の店主が2014年7月24日にオープンさせた店で!
先月、創業5周年を迎えた店!
今日は、こちらの店で「冷し中華」を食べたツイ友がTwitterでツイートしているのを見て!
これが、めっちゃ美味しそうだったので😋
オープン5日目の7月28日に屋号が冠された、所謂、トッピング全部入りの「いぶきそば」と「チャーハン(小)」をいただいて以来、超久々に訪ねることに♪
そうして、総武快速電車が停車するJR新小岩駅の改札を出て…
普段だったら、『麺屋 一燈』グループの3店のうちの一店へと向かうため、駅の南北を繋ぐ連絡通路を100%左に曲がるのに、昨日は、珍しく右方向に!
そして、雨降る中、傘を差しながら、平和橋通りに出て…
横断歩道を渡って右折して…
小松川方面へと歩いていくと…
5年前と変わらない佇まいの店があった。
10時59分に到着すると…
ちょうど、電動のシャッターが巻き上げられるところで!
コック服をパリッと着こなした店主が出てきて…
定刻11時開店♪
店頭には、8月29日臨時休業のお知らせととともに…
一日20杯限定の「冷し中華」のPOPもあった。


入店して、すぐ左にあった券売機で、食券を購入する。
メニューは、「中華そば」に、トッピング全部入りの「いぶきそば」、チャーシューメンの「肉そば」と「つけそば」があって!
それぞれに、麺1玉、麺1.5玉、麺2玉の「小」、「中」、「大」の設定があるのも、以前と変わらない。
「冷し中華」のボタンはなかったけど、「限定そば」というボタンがあって、「小」、「中」、「大」の価格が同じだったので!

これがそうなんだろうと考えて、現金1,300円を投入して、「限定そば(中)」と「チャーハン(小)」のボタンをポチポチと押して、食券を買い求めて!
オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター9席の1席へとついて、カウンターの上に食券を置くと…
さっそく、食券を回収にきて、すぐに調理に取りかかる店主!
まずは、1.5玉の麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
麺が茹で上がる間にレモンやプチトマトをカットして、トッピングの具を準備しているうちに…
ピピピッ♪
タイマーが鳴ると、冷水で麺を〆て!
そうして、「冷し中華」を完成させると…
中華鍋を火にかけていって、チャーハンを作り始める店主!
『まるき』では、毎日、6升ものご飯を炊いて、チャーハンを作っていた店主は、慣れた手つきで鍋を振って、「チャーハン(小)」を完成させていたけど…

普通、ご飯の量が少ないと、チャーハンは作るのが難しいはずなのに…
名人にかかったら、そんなことはお構いなしなんだね!
なお、先に供された「冷し中華」は、チャーシュー、胡瓜の細切りに錦糸卵、もやし、若芽が載るオーソドックスな昔ながらの冷やし中華!
正確には、細切りされたハムではなく、チャーシューが載せられているので「チャーシュー冷やし中華」だろうか!?
これに、レモンとプチトマトを載せて、お化粧して!
お皿の縁に和からしが添えられたもの!




まずは、麺をトッピングの具の下から、引っ張り出して、いただくと…
中細のウェーブがかった麺は、修業先の『まるき』をはじめ、『永福町大勝軒』系の店御用達の草村商店製の麺で!

これは、「いぶきそば」に使っていた麺と、たぶん、いっしょ!
ただ、「いぶきそば」の、やわめに感じられる、あのプリプリとした食感の麺とは違って!
通常の麺の茹で時間は、確か1分30秒だったはずだけど!?
その2倍の時間をかけて、茹でられて…
店主によって、よく冷水で〆られた麺は、つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
「冷やし中華」だったら、これくらいコシのある麺がいい♪
そして、こちらの店の「冷し中華」の味は、醤油ダレに煮干し出汁がきかされているのが特徴で!
醤油、酢、砂糖、胡麻油に水で作る町中華の冷やし中華の味わいとは違って、ほんのり煮干し感じられるのがいい♪
さらに、途中で和からしをタレに溶かし入れていただけば…
甘味がツーンとくる辛味に変わって、二度美味しいが楽しめたし♪
終盤にレモンをタレに搾りかければ、爽やかに味変して、サッパリといただけたのもよかったし♪
217gあった中盛の麺もペロッと完食😋
「チャーハン(小)」は、ご飯がパラパラ!
それに、ご飯が均一に美味しく炒めてあって!

これは、ラーメン屋が作るチャーハンではないね♪
先日も、同じ『まるき』出身の「煮干しだし醤油ラーメン 桂」で「チャーハン(小)」を食べて、今まで食べてきたチャーハンの中では一番の美味しさかも(^▽^)/
なんて思っていたけど…
これも、負けず劣らずの美味しさ😋
「冷し中華」も「チャーハン」も、どちらも、満足♪
これなら、どっちも「中」か、「冷し中華(大)」の「チャーハン(小)」でも、よかったかも…
なお、帰りがけに店主に、「冷し中華」の提供期間を尋ねたところ…
毎年、8月一杯の提供で、今年も8月末までの提供だということだったので…
早めに訪問して、こちらの店の夏の風物詩をチャーハンとセットでどうぞ!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(煮干しだし醤油ラーメン)
小…650円/中…750円/大…850円
つけそば(中華風ざりそば)
小…680円/中…780円/大…880円
いぶきそば(特製全部入り中華そば)
小…850円/中…950円/大…1050円
肉そば(極上豚のチャーシュー麺)
小…900円/中…1000円/大…1100円
チャーハン(煮豚・玉子・葱のやきめし)スープ付
小…350円/中…650円/大…900円
ゆず(季節限定)…0円/生玉子…50円/煮玉子…100円/スープ(煮干だし清湯スープ)…100円/のり…100円/長葱…100円/麺3玉(大食券+現金100円)…100円/メンマ…100円/青菜(小松菜 or ほうれん草)…100円/ワンタン(草村商店皮使用8ケ)…200円/チャーシュー(国産生肩ロース煮豚50g)…200円
【限定そば(1日20杯)~8月末】冷し中華
小(145g)…850円/中(217g)…950円/大(290g)…1050円
好み度:冷し中華

接客・サービス

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訪問日:2019年7月24日(水)

本日のランチは、浜松市東区の篠ケ瀬町にある2017年4月24日オープンの店『Soul Noodles THE Я&R』へ!
今日は、せっかく浜松でランチするので、久々にデヅこと出塚店主の作る塩ラーメンを食べに『麺屋 龍壽』に行きたいところだけど…
水曜日は定休日😢
アモーレくんの『麺屋 AMORE』も水曜定休って😓
そこで、目ぼしい店をチェックしてみると…
どこも水曜定休( ̄▽ ̄;)
浜松のラーメン屋さんって、何で、皆、揃って、水曜日に休むの😭
そこで、そんな浜松のラーメン屋さんの中から水曜日に営業している店を探して!
一番いいかなと思ったのが、牛・豚・魚のトリプルスープに自家製麺を合わせたラーメンを出すというこちらの店!
ただ、前情報はそれだけで訪問…
12時40分過ぎに店の前までやってくると…
真っ黒なBARのような外観の店で!
入店すると、内装も黒で統一されていて!
奥の壁には、伝説のギタリストのジミ・ヘンドリックスのポスター!
オープンキッチンの厨房には、黒いハットを目深に被った店主が1人!

BGMは、もちろんロック🎸
この店、ロックな店だったんだね🎶
まずは、入口を入って、すぐ右に鎮座していた券売機で食券を購入する。
メニューは、「醤油ソバ」と「潮ソバ」の二択!


「醤油つけソバ」に「潮つけソバ」もあったけど…
オペレーションの関係からか、夜限定での提供。
「醤油ソバ」、「潮ソバ」とも「特製」と「味玉」がトッピングされたバージョンが用意されていたけど…
「特製」には売り切れ示す×マークが点灯していた。
さらに、単品トッピングとして、「味玉」、「チャーシュー」、「メンマ」が用意されていいたけど…
「チャーシュー」と「メンマ」は売り切れ🤔
「醤油ソバ」を「チャーシュー」トッピングして食べようと思っていたのに…
そこで、デフォの「醤油ソバ」の食券を買って…
サイドメニューに「牛スジカレー丼」があったので、これにしようとしたら…
これも売り切れ😦
さらに、「ライス」も売り切れで、他のご飯ものも売り切れって…
売り切れ多すぎでしょう!
ライス炊かなかったのかな!?
それに、チャーシューとメンマの量が少なくてトッピングに回せなかったとか?
明日木曜日が定休日で、本日も夜営業かないから、食材を余らせたくなかった…
そんな気がするけど…
そこで、後で、店のTwitterを見に行ったところ…
何もツイートしてないし(-""-;)
「本日はチャーシューとメンマの量が少なめで、トッピングできません。」
「ご飯ものの提供もありません。」
Twitterやってるんだから…
せめて、こんな風に事前にツイートしてくれればいいのに…
そうして、食券を買ったところで、ふと目についたのが券売機に貼ってあった『Tombo』と印字されたシール!
このロゴは東京・吉祥寺にある『地雷源』出身の店主が営むラーメン店のもの…
そして、棚の上に載せられていた麺箱には「JIRAIGEN SYNDICATE」の文字が…
間違いない!
こちらの店の店主も『地雷源』出身だね!
『Soul Noodles THE Я&R』なんて屋号で、この黒ずくめの内外装を見た段階で気づくべきだよね😅
ちなみに、後で調べたところ…
店主は『地雷源』グループに4年と、近くにある『びぎ屋 浜松店』にいた人だった。
仕方ないので、「醤油ソバ」の食券だけを買って、カウンター席に座ろうと思ったけど…
食べ終わったお客さんのラーメン丼が残っていて…
店主のワンオペでラーメンが作られていて、手が回らない様子だったので…
店内にあったウェイティングの丸椅子に座っていると…
ラーメンを作り終えた店主が、テーブル席に座った先客にラーメンを出して…
カウンターのラーメン丼を片付けて、席へと案内された。
店主が食券を回収にきたところで…
「すいません、潮ソバにしてもらえませんか!?」と、食券を渡しながら店主にお願いしたんだけど…
これは、『地雷源』出身の店主と知って!
『地雷源』では、「醤油ソバ」より「潮ソバ」の方が個人的に好みだったので♪
食券を受けとると、私が席についた直後に来店した2人組みのお客さんのラーメンとともにラーメンを3個作りし始める黒帽子店主!
まず、スープを雪平鍋で温めていって…
茹で麺機の中の大きなテボに麺を入れて茹で始めると…
温められたスープがラーメン丼に注がれて…
茹で上がった麺が湯切りされて!
スープの張られたラーメン丼に納められると…


最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した3つのラーメンのうちの「潮ソバ」が、真っ先に店主から供された。


メンマ、白ネギ、三つ葉が重ねられて、ラーメン丼の中央に盛りつけられて!
それを取り囲むように、牛、豚、鶏の3種のチャーシューが配置された美しい盛りつけの塩ラーメン♪
まずは、黄金色したスープをいただくと!
貝!貝!貝!

牛、豚、鶏、煮干、節、昆布、椎茸等の食材を適切な温度・時間で出汁を引いた「スープ」に貝柱他魚介の出汁に5種類の塩、白醤油等を使用した「潮ダレ」を合わせたとPOPに解説のあったスープは、まずは、貝の風味が口の中に、ふわっと広がるスープで♪
昆布と椎茸のうま味も感じられる。

動物系は、豚と鶏はいるかな!
ただ、牛は!?
牛は甘味として感じる程度…
魚介系は…
煮干しは背黒!?
節は秋刀魚節かな!?
貝以外は、何かが突出することなく、少量ずつ使われているようで、複雑な味わい…
ても、とてもバランスがいい♪
そして、スープに浮かぶ焦がしネギに香味油に使われたと思われるニンニク油が、スープにパンチとコクを与えてくれているのがよくて♪
めっちゃ美味しい😋
麺は、もち大麦ブレンドの中細ストレートの自家製麺で!
なめらかで、モッチリとした食感の、少し、やわらかめに感じられる麺で!

しなやかなコシのある麺で!
スープとの絡みもよくて、スープとの一体感を感じられるのがいい♪
トッピングされた牛バラ肉のチャーシューは、脂身が多いものだったけど…
やわらかくて、味付けも、まずまずだったし!

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
そして、肉のうま味が、しっかりと感じられるのがよかったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、やわりかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
そして、隠れた主役だったのがコリコリとした食感のメンマで!
味付けも、とても好みだったし♪

『地雷源』グループ出身のロックな🎸
しかし、とても寡黙な店主が作るラーメンは、『地雷源』の一昔前の美味しいスープと店主の新しい感性を融合させて作り上げた、個性的でオンリーワンな味わいのスープで、なかなかよかった♪
そうして、最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ソバ…750円/特製醤油ソバ…950円/醤油ソバ…850円/さんま香油の醤油ソバ変更…50円
潮ソバ…750円/特製潮ソバ…950円/味玉潮ソバ…850円/ゆず潮変更…50円
味玉…100円/チャーシュー…150円/メンマ…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…300円/チャーマヨ丼…300円/牛スジカレー丼…300円
好み度:潮ソバ
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本日のランチは、浜松市東区の篠ケ瀬町にある2017年4月24日オープンの店『Soul Noodles THE Я&R』へ!
今日は、せっかく浜松でランチするので、久々にデヅこと出塚店主の作る塩ラーメンを食べに『麺屋 龍壽』に行きたいところだけど…
水曜日は定休日😢
アモーレくんの『麺屋 AMORE』も水曜定休って😓
そこで、目ぼしい店をチェックしてみると…
どこも水曜定休( ̄▽ ̄;)
浜松のラーメン屋さんって、何で、皆、揃って、水曜日に休むの😭
そこで、そんな浜松のラーメン屋さんの中から水曜日に営業している店を探して!
一番いいかなと思ったのが、牛・豚・魚のトリプルスープに自家製麺を合わせたラーメンを出すというこちらの店!
ただ、前情報はそれだけで訪問…
12時40分過ぎに店の前までやってくると…
真っ黒なBARのような外観の店で!
入店すると、内装も黒で統一されていて!
奥の壁には、伝説のギタリストのジミ・ヘンドリックスのポスター!
オープンキッチンの厨房には、黒いハットを目深に被った店主が1人!

BGMは、もちろんロック🎸
この店、ロックな店だったんだね🎶
まずは、入口を入って、すぐ右に鎮座していた券売機で食券を購入する。
メニューは、「醤油ソバ」と「潮ソバ」の二択!


「醤油つけソバ」に「潮つけソバ」もあったけど…
オペレーションの関係からか、夜限定での提供。
「醤油ソバ」、「潮ソバ」とも「特製」と「味玉」がトッピングされたバージョンが用意されていたけど…
「特製」には売り切れ示す×マークが点灯していた。
さらに、単品トッピングとして、「味玉」、「チャーシュー」、「メンマ」が用意されていいたけど…
「チャーシュー」と「メンマ」は売り切れ🤔
「醤油ソバ」を「チャーシュー」トッピングして食べようと思っていたのに…
そこで、デフォの「醤油ソバ」の食券を買って…
サイドメニューに「牛スジカレー丼」があったので、これにしようとしたら…
これも売り切れ😦
さらに、「ライス」も売り切れで、他のご飯ものも売り切れって…
売り切れ多すぎでしょう!
ライス炊かなかったのかな!?
それに、チャーシューとメンマの量が少なくてトッピングに回せなかったとか?
明日木曜日が定休日で、本日も夜営業かないから、食材を余らせたくなかった…
そんな気がするけど…
そこで、後で、店のTwitterを見に行ったところ…
何もツイートしてないし(-""-;)
「本日はチャーシューとメンマの量が少なめで、トッピングできません。」
「ご飯ものの提供もありません。」
Twitterやってるんだから…
せめて、こんな風に事前にツイートしてくれればいいのに…
そうして、食券を買ったところで、ふと目についたのが券売機に貼ってあった『Tombo』と印字されたシール!
このロゴは東京・吉祥寺にある『地雷源』出身の店主が営むラーメン店のもの…
そして、棚の上に載せられていた麺箱には「JIRAIGEN SYNDICATE」の文字が…
間違いない!
こちらの店の店主も『地雷源』出身だね!
『Soul Noodles THE Я&R』なんて屋号で、この黒ずくめの内外装を見た段階で気づくべきだよね😅
ちなみに、後で調べたところ…
店主は『地雷源』グループに4年と、近くにある『びぎ屋 浜松店』にいた人だった。
仕方ないので、「醤油ソバ」の食券だけを買って、カウンター席に座ろうと思ったけど…
食べ終わったお客さんのラーメン丼が残っていて…
店主のワンオペでラーメンが作られていて、手が回らない様子だったので…
店内にあったウェイティングの丸椅子に座っていると…
ラーメンを作り終えた店主が、テーブル席に座った先客にラーメンを出して…
カウンターのラーメン丼を片付けて、席へと案内された。
店主が食券を回収にきたところで…
「すいません、潮ソバにしてもらえませんか!?」と、食券を渡しながら店主にお願いしたんだけど…
これは、『地雷源』出身の店主と知って!
『地雷源』では、「醤油ソバ」より「潮ソバ」の方が個人的に好みだったので♪
食券を受けとると、私が席についた直後に来店した2人組みのお客さんのラーメンとともにラーメンを3個作りし始める黒帽子店主!
まず、スープを雪平鍋で温めていって…
茹で麺機の中の大きなテボに麺を入れて茹で始めると…
温められたスープがラーメン丼に注がれて…
茹で上がった麺が湯切りされて!
スープの張られたラーメン丼に納められると…


最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した3つのラーメンのうちの「潮ソバ」が、真っ先に店主から供された。


メンマ、白ネギ、三つ葉が重ねられて、ラーメン丼の中央に盛りつけられて!
それを取り囲むように、牛、豚、鶏の3種のチャーシューが配置された美しい盛りつけの塩ラーメン♪
まずは、黄金色したスープをいただくと!
貝!貝!貝!

牛、豚、鶏、煮干、節、昆布、椎茸等の食材を適切な温度・時間で出汁を引いた「スープ」に貝柱他魚介の出汁に5種類の塩、白醤油等を使用した「潮ダレ」を合わせたとPOPに解説のあったスープは、まずは、貝の風味が口の中に、ふわっと広がるスープで♪
昆布と椎茸のうま味も感じられる。

動物系は、豚と鶏はいるかな!
ただ、牛は!?
牛は甘味として感じる程度…
魚介系は…
煮干しは背黒!?
節は秋刀魚節かな!?
貝以外は、何かが突出することなく、少量ずつ使われているようで、複雑な味わい…
ても、とてもバランスがいい♪
そして、スープに浮かぶ焦がしネギに香味油に使われたと思われるニンニク油が、スープにパンチとコクを与えてくれているのがよくて♪
めっちゃ美味しい😋
麺は、もち大麦ブレンドの中細ストレートの自家製麺で!
なめらかで、モッチリとした食感の、少し、やわらかめに感じられる麺で!

しなやかなコシのある麺で!
スープとの絡みもよくて、スープとの一体感を感じられるのがいい♪
トッピングされた牛バラ肉のチャーシューは、脂身が多いものだったけど…
やわらかくて、味付けも、まずまずだったし!

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
そして、肉のうま味が、しっかりと感じられるのがよかったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、やわりかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
そして、隠れた主役だったのがコリコリとした食感のメンマで!
味付けも、とても好みだったし♪

『地雷源』グループ出身のロックな🎸
しかし、とても寡黙な店主が作るラーメンは、『地雷源』の一昔前の美味しいスープと店主の新しい感性を融合させて作り上げた、個性的でオンリーワンな味わいのスープで、なかなかよかった♪
そうして、最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ソバ…750円/特製醤油ソバ…950円/醤油ソバ…850円/さんま香油の醤油ソバ変更…50円
潮ソバ…750円/特製潮ソバ…950円/味玉潮ソバ…850円/ゆず潮変更…50円
味玉…100円/チャーシュー…150円/メンマ…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…300円/チャーマヨ丼…300円/牛スジカレー丼…300円
好み度:潮ソバ

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訪問日:2019年8月6日(火)

本日のランチは、小田急相模原駅南口駅前に、来月、2号店の『Sagamihara欅〜HANARE〜』をオープン予定の『Sagamihara 欅』へ!
ただ、本店は小田急相模原駅から徒歩4分の場所にあるのに、なぜ、駅前に2号店!?
移転ならわかるけど…
東京の新小岩に3店を集中させて出店している『麺屋 一燈』と同じドミナント戦略をとろうとしているんだろうか!?
わからないけど…
こちらの店で出している昆布水に浸かったつけ麺がめっちゃ美味しそうだったので♪
昨年の9月10日に富山県の氷見にある「ミシュランガイド」のビブグルマン掲載店の店主とともに訪ねて以来、約11ヵ月ぶりの訪問することに😋
そうして、店頭へとやってきたのは、11時40分を少し回った時刻。
入店すると、あれっ!?
前回訪問したときに座った大和製作所の高級製麺機「リッチメン」の前にあった2席のカウンター席が無くなっていた。
さらに、券売機の場所も移動していた。
券売機の前に立つと、夏季限定で、1日10食限定の「さっぱりジュレの冷やしら~めん」も残っていたけど…
昆布水に浸かった全粒粉麺を醤油味のつけ汁につけていただくデフォのつけ麺をチョイス!

トッピングの具が別皿で出される「特つけ麺」が写真付きのボタンになっていて、いい感じだったので、「特つけ麺」にすることにして!
さらに、Twitterの画像を見て、美味しそうに見えた「賄い丼」の食券を買って…
ホール担当のスタッフのお姉さんに食券を渡して、空いていた席へとつくと…
目の前のオープンキッチンの厨房では店主がラーメンを作っていて…
以前は販売されていなかった「さがみブラック」が完成して、先客に出されると…
次に作られた「特つけ麺」が着席から9分で、私のもとに着丼!

前回は、ただの「醤油」ラーメンを注文したのに…
提供されるまでに14分もかかった。
原因は、お客さんが入っていたこともあるけど…
ほぼ、店主のワンオペでラーメンが作られているので…
今日は空いてて、よかった。
と思ったら、この後、満席になって、帰りには、外に行列ができていたので、いいタイミングで入店できたみたいだった😊
昆布水に浸かった麺の上に海苔が3枚!
別皿に豚ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシュー、味玉、メンマ、レンゲに入れられた「ぬちまーす」の塩が載せられた醤油つけ麺!

昆布水に浸かった国産小麦粉100%の中太ストレートの自家製麺を、まずは、そのまま、いただくと…
なめらかで、つるっとした食感の麺で!

麺は、前回いただいた「醤油」ラーメンと同じ麺だと思うけど…
長めに茹でて、冷水で、よく〆られているので、コシの強さを感じられるのがいい♪
それに、しっかりと麺の芯まで、よく茹でられているので!
小麦粉のうま味がよく感じられる😋
次に沖縄の海塩の「ぬちまーす」の塩を少し指で摘まんでパラパラと麺に掛けていただくと…
小麦粉のうま味に甘味が、より、強く感じられるのがよかったし♪
そして、醤油が芳醇に香るつけ汁に麺をサッと潜らせていただくと…
鶏のうま味に昆布のうま味…
さらに、鰹節のうま味にいりこの煮干しのうま味も感じられて…
とてもバランスがよくて♪
それに、前回、「醤油」ラーメンでいただいたときには、ちょっと、カエシが濃すぎるかなと思ったけど、今日はちょうど、よくて!
スープカエシがいい感じでマリアージュしたつけ汁は、めちゃめちゃ美味しい😋
それと、食べ進めるうちに、昆布水の出汁昆布のうま味が徐々につけ汁に移っていって…
味変していくのを楽しむことができたし♪
相模原の香福豚を使用したという豚ロース肉のレアチャーシューは、欅のチップでスモークされているので、その薫香がたまらなくよかったし♪
肉質のいい肉が使われていていて、肉のうま味がよ~く感じられる逸品だったし😋

豚バラ肉のローストチャーシューは、やわらかくて!
肉のジューシーさを感じる絶品のチャーシューだったし😋
メンマも外はコリッ、中はサクッ!
食感が最高だったし♪
相模原のブランド玉子を使用しているという味玉も、二つ割りするのに失敗して画像はないけど…
特別ではないけど、黄身の半熟加減も、ちょうどいい、美味しい味玉だったし!
「特つけ麺」を食べている途中に着丼した「賄い丼」は、豚ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
それと、鶏チャーシューをほぐしたようなものが載せられていて…

豚ロース肉のレアチャーシューは、「特つけ麺」にトッピングされていたものと同じで、その薫香も♪
味も食感も最高だったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも厚みがあって!
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて、よかったし♪
鶏チャーシューのほぐしも、ツナを食べているようで、よかったし♪
これだけ肉が載せられて、250円という価格なのもコスパ高いし👛
そうして、最後に店主にスープ割りをお願いすると…
昆布水で割ってくださいというので…
「う~ん、余計にぬるくなってしまうから…」とポツリと言うと…
「昆布水温めましょうか!?」と店主から言われて…
お言葉に甘えて、お願いすることにしたんだけど…
温められて戻ってきた昆布水で、つけ汁を割って、いただくと…


昆布と鰹が香るスープ割りになって、最後まで美味しく完食😋
今日は提供されていなかったけど、「塩つけ麺」が限定で提供されることもあるようなので!
店主のTwitterを見て、タイミングがあれば、食べてみたい(^▽^)/
ご馳走さまでした。
メニュー:特醤油…1050円/味玉醤油…900円/醤油…800円/さがみブラック…850円
特味噌…1100円/味玉味噌…950円/味噌…850円
特塩…1000円/味玉塩…850円/塩…750円
特つけ麺…1150円/味玉つけ麺…1000円/つけ麺…900円
【夏季限定麺】さっぱりジュレの冷やしらーめん(1日10食程度限定)…900円
ご飯…150円/半ご飯…100円/玉子かけご飯…200円/賄い丼…250円
味付替え玉(スタンダード魚介醤油味/ニンニクパンチ味/ペッパーソルト味)…200円
大盛…100円
味玉子…100円/特トッピング…250円/チャーシュー…250円/のり…100円/メンマ…100円/バター…100円
好み度:特つけ麺
接客・サービス
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本日のランチは、小田急相模原駅南口駅前に、来月、2号店の『Sagamihara欅〜HANARE〜』をオープン予定の『Sagamihara 欅』へ!
ただ、本店は小田急相模原駅から徒歩4分の場所にあるのに、なぜ、駅前に2号店!?
移転ならわかるけど…
東京の新小岩に3店を集中させて出店している『麺屋 一燈』と同じドミナント戦略をとろうとしているんだろうか!?
わからないけど…
こちらの店で出している昆布水に浸かったつけ麺がめっちゃ美味しそうだったので♪
昨年の9月10日に富山県の氷見にある「ミシュランガイド」のビブグルマン掲載店の店主とともに訪ねて以来、約11ヵ月ぶりの訪問することに😋
そうして、店頭へとやってきたのは、11時40分を少し回った時刻。
入店すると、あれっ!?
前回訪問したときに座った大和製作所の高級製麺機「リッチメン」の前にあった2席のカウンター席が無くなっていた。
さらに、券売機の場所も移動していた。
券売機の前に立つと、夏季限定で、1日10食限定の「さっぱりジュレの冷やしら~めん」も残っていたけど…
昆布水に浸かった全粒粉麺を醤油味のつけ汁につけていただくデフォのつけ麺をチョイス!

トッピングの具が別皿で出される「特つけ麺」が写真付きのボタンになっていて、いい感じだったので、「特つけ麺」にすることにして!
さらに、Twitterの画像を見て、美味しそうに見えた「賄い丼」の食券を買って…
ホール担当のスタッフのお姉さんに食券を渡して、空いていた席へとつくと…
目の前のオープンキッチンの厨房では店主がラーメンを作っていて…
以前は販売されていなかった「さがみブラック」が完成して、先客に出されると…
次に作られた「特つけ麺」が着席から9分で、私のもとに着丼!

前回は、ただの「醤油」ラーメンを注文したのに…
提供されるまでに14分もかかった。
原因は、お客さんが入っていたこともあるけど…
ほぼ、店主のワンオペでラーメンが作られているので…
今日は空いてて、よかった。
と思ったら、この後、満席になって、帰りには、外に行列ができていたので、いいタイミングで入店できたみたいだった😊
昆布水に浸かった麺の上に海苔が3枚!
別皿に豚ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシュー、味玉、メンマ、レンゲに入れられた「ぬちまーす」の塩が載せられた醤油つけ麺!

昆布水に浸かった国産小麦粉100%の中太ストレートの自家製麺を、まずは、そのまま、いただくと…
なめらかで、つるっとした食感の麺で!

麺は、前回いただいた「醤油」ラーメンと同じ麺だと思うけど…
長めに茹でて、冷水で、よく〆られているので、コシの強さを感じられるのがいい♪
それに、しっかりと麺の芯まで、よく茹でられているので!
小麦粉のうま味がよく感じられる😋
次に沖縄の海塩の「ぬちまーす」の塩を少し指で摘まんでパラパラと麺に掛けていただくと…
小麦粉のうま味に甘味が、より、強く感じられるのがよかったし♪
そして、醤油が芳醇に香るつけ汁に麺をサッと潜らせていただくと…
鶏のうま味に昆布のうま味…
さらに、鰹節のうま味にいりこの煮干しのうま味も感じられて…
とてもバランスがよくて♪
それに、前回、「醤油」ラーメンでいただいたときには、ちょっと、カエシが濃すぎるかなと思ったけど、今日はちょうど、よくて!
スープカエシがいい感じでマリアージュしたつけ汁は、めちゃめちゃ美味しい😋
それと、食べ進めるうちに、昆布水の出汁昆布のうま味が徐々につけ汁に移っていって…
味変していくのを楽しむことができたし♪
相模原の香福豚を使用したという豚ロース肉のレアチャーシューは、欅のチップでスモークされているので、その薫香がたまらなくよかったし♪
肉質のいい肉が使われていていて、肉のうま味がよ~く感じられる逸品だったし😋

豚バラ肉のローストチャーシューは、やわらかくて!
肉のジューシーさを感じる絶品のチャーシューだったし😋
メンマも外はコリッ、中はサクッ!
食感が最高だったし♪
相模原のブランド玉子を使用しているという味玉も、二つ割りするのに失敗して画像はないけど…
特別ではないけど、黄身の半熟加減も、ちょうどいい、美味しい味玉だったし!
「特つけ麺」を食べている途中に着丼した「賄い丼」は、豚ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
それと、鶏チャーシューをほぐしたようなものが載せられていて…

豚ロース肉のレアチャーシューは、「特つけ麺」にトッピングされていたものと同じで、その薫香も♪
味も食感も最高だったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも厚みがあって!
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて、よかったし♪
鶏チャーシューのほぐしも、ツナを食べているようで、よかったし♪
これだけ肉が載せられて、250円という価格なのもコスパ高いし👛
そうして、最後に店主にスープ割りをお願いすると…
昆布水で割ってくださいというので…
「う~ん、余計にぬるくなってしまうから…」とポツリと言うと…
「昆布水温めましょうか!?」と店主から言われて…
お言葉に甘えて、お願いすることにしたんだけど…
温められて戻ってきた昆布水で、つけ汁を割って、いただくと…


昆布と鰹が香るスープ割りになって、最後まで美味しく完食😋
今日は提供されていなかったけど、「塩つけ麺」が限定で提供されることもあるようなので!
店主のTwitterを見て、タイミングがあれば、食べてみたい(^▽^)/
ご馳走さまでした。
メニュー:特醤油…1050円/味玉醤油…900円/醤油…800円/さがみブラック…850円
特味噌…1100円/味玉味噌…950円/味噌…850円
特塩…1000円/味玉塩…850円/塩…750円
特つけ麺…1150円/味玉つけ麺…1000円/つけ麺…900円
【夏季限定麺】さっぱりジュレの冷やしらーめん(1日10食程度限定)…900円
ご飯…150円/半ご飯…100円/玉子かけご飯…200円/賄い丼…250円
味付替え玉(スタンダード魚介醤油味/ニンニクパンチ味/ペッパーソルト味)…200円
大盛…100円
味玉子…100円/特トッピング…250円/チャーシュー…250円/のり…100円/メンマ…100円/バター…100円
好み度:特つけ麺

接客・サービス

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訪問日:2019年8月23日(金)

本日のランチは、東京・新小岩の『麺屋 一燈』グループの店『つけ麺 一燈』へ!
本日8月23日から8月25日までの3日間!
こちらの店で、「第8回プラチナ会員向け限定」として提供される「貝出汁がはっきりきいた冷やしラーメン」を求めて!
今月8月の「第8回プラチナ会員向け限定」は、『つけ麺 一燈』の阿部シェフが担当!
そして、阿部シェフの作る限定は、安定して美味しいので♪
8月15日に「プラチナ会員クーポン」が配信されて…
すぐに提供初日の本日23日の一番早い時間帯である11時に予約を入れておいた。
ちなみに、「プラチナ会員」とは!?
『麺屋 一燈』グループのスマホアプリ会員になってスタンプを集めて、「シルバー会員」、「ゴールド会員」とステップアップしていって、60個以上のスタンプを獲得した人が「プラチナ会員」の会員資格を得るもの。
そして、プラチナ会員になると、周年限定がWEB予約なしで優先的に予約できる特権や!
毎月、プラチナ会員の誰かが食べてみたいとリクエストした限定メニューが「プラチナ会員向け限定」として提供されて!
その限定メニューをリクエストする権利と…
それを食べる権利を持つことができる♪
10時46分に店頭にやって来ると…
4人のお客さんの姿があって、全員が『麺屋 一燈』グループの店にヘビロテで通う常連のお客さんばかり(笑)
挨拶を交わして、待っていると…
いつもは、同じ『麺屋 一燈』グループの『ラーメン燈郎』にいるスタッフの人がヘルプに入っていて!
開店前に外に出てくると、予約の確認が行われて、順番が告げられた。
私は4番!
そして、11時の開店時間を迎えて、11時に予約を入れていたプラチナ会員5人が入店!
券売機で券売機左下にある「プラチナ限定」1,500円の食券を買って席へとつく。

すると、卓上には本日の限定の説明書きが置かれていた。
これによると、スープは、浅利、蛤、蜆、ムール貝、羅臼昆布からとったスープと豆乳、生クリーム、貝のほぐし身を混ぜ合わせた物をブレンドしたスープ。
麺は、「心の味食品」の特注麺で!
切刃12番、加水率43%の平打ち麺。

カエシは、蜆メインに鯵、昆布の塩カエシ。
油は、オリーブオイルに帆立の貝柱、浅利を合わせたもの。
トッピングは、葱、三つ葉、海藻、レモン、ムール貝、帆立、北寄貝、つぶ貝、浅利の酒蒸し。
さらに、帆立のバター焼きに帆立のプチライスまで付いた貝尽くしの限定ラーメンのようで!
文章を読んでいるだけでも、わくわくするし((o(^∇^)o))
阿部シェフのことだから、期待以上の一品が出てくるはず!
そう思いながら待っていると…
一気に5個作りされた「貝出汁がはっきりきいた冷やしラーメン」のセットがお盆に載せられて、阿部シェフから供された。


貝出汁に豆乳と生クリームが浮かんだスープに麺が入るかけスタイルのラーメン!
トッピングの具は、2つの皿に盛りつけられて…

一つの皿には、ホタテ、ホッキ、つぶ貝の貝刺し3種と、つまのワカメ、めかぶ、赤とさかのりの3種の海藻!
さらに、白髪ネギ、三つ葉、くし切りされたレモンが載せられて、山葵が添えられたもの。

もう一つの皿には、二つの大小の小鉢が載せられて!
大きい方の小鉢には、アサリの酒蒸し3個!
小さい方の小鉢には、三つ葉があしらわれたホタテのバター焼き!
そして、プチライスという割りには、結構、多めのご飯が盛られて、ホタテの貝柱をほぐし載せがセットになったもの!

これは、一杯の貝ラーメンではないよね!?
貝三昧御膳のラーメン付きセット🤔
これが出されるまでは、1,500円という価格設定は、ラーメンにしては高めに思えたけど…
この内容だったら、むしろ、安すぎなんじゃないのかな…
なんて、思っていたら…
「あ、これ、出すの忘れました(汗)」と言って、阿部シェフから出されたのはムール貝の蒸し物!

まずは、スープをいただくと…
貝のコハク酸のうま味を感じるスープで!
昆布のうま味と鯵煮干しのうま味も少し感じられる!
そして、これに豆乳と生クリームが融合したスープは、とても美味しい😋

ただ、豆乳と生クリームにオリーブオイルの風味が強くて!
出汁のうま味が、これによって、半減されてしまっているような😅
豆乳と生クリームのソースは阿部シェフが得意としていて!
昨年に続いて、今年も「蟹出汁冷やし和えつけそば」という豆乳と生クリームのソースが使われた限定が提供されていて!
これが、とても凝った限定で!
めちゃめちゃ美味しくて😋
そして、昨年のものは、蟹の解し身入りの豆乳と生クリームのソースの上に麺が盛りつけられた「蟹と豆乳とクリームの冷製パスタ」といった感じの「和えそば」を黄金色した蟹100%の冷製清湯スープのつけ汁につけていただく「つけそば」で!
今年は、それが逆になって、蟹100%の冷製清湯スープに浸かった「和えそば」を蟹の解し身入りの豆乳と生クリームのソースの冷製のつけ汁につけていただく「つけそば」になって!
昨年は、イタリアンな洋風の味わいが和風に味変する!
今年は、反対に和風の味わいが洋風に味変するという面白さがあった♪
だから、これも同じように貝出汁のラーメンとして、まず、そのまま、スープをいただいて!
途中で、豆乳と生クリームのソースを入れて味変させるというのであればよかったと思うんだけど…
それと、「蟹出汁冷やし和えつけそば」を2年連続で食べて感じたのは…
「蟹と豆乳と生クリームの冷製パスタ」のような「和えそば」を蟹清湯の冷製スープのつけ汁につけて食べることで、イタリアンな味わいが和に変わっていくアイデアの方が作品としては面白かったけど…
「冷やし蟹清湯ラーメン」の麺を蟹と豆乳と生クリームのつけ汁につけて食べるより、そのまま、「冷やし蟹清湯ラーメン」として食べた方が美味しかったので…
この貝出汁のラーメンも、豆乳と生クリームなしのスープでいただいたら、どうだったんだろう!?
麺は、茶色い胚芽と思われるドット模様が入る…
パスタのフェットチーネのような形状の切刃12番の平打ちのストレート麺で!

4分30秒という、少し長めに茹でられて…
阿部シェフによって、冷水で、よく〆られた麺は、なめらかで、モチッとした食感ので!
弾力があって、コシのある麺で!
さらに、麺の芯までよく茹でられているので、小麦粉のうま味に甘味が、よく感じられるのもよかったし♪
トッピングされた3種の貝は、ホタテは、レモンを軽く搾りかけていただいて!
つぶ貝は、山葵を載せて、醤油につけていただいて!
ホッキは、後で、セルフで作った「豆乳と生クリームと貝出汁のリゾットに入れていただいたけど…
どれも新鮮な貝で、とても美味しかったし😋

アサリの酒蒸しも、ムール貝の蒸し物も美味しくて、よかった♪
でも、こんな酒のつまみに最適な一品が出されるのが最初からわかってたら、夜に予約してたのに🍶
そして、ホタテのバター焼きは、ホタテのプチじゃないプチご飯のおかずでいただいたんだけど…
これも、最高♪

そして、最後は、残ったプチじゃないホタテプチライスに冷製スープを掛けて…
セルフで「豆乳と生クリームと貝出汁のリゾット」にして美味しく完食😋
しかし、阿部シェフは、何を作らせても、美味しく食べさせてくれるよね😋
ご馳走さまでした。

PS 食べ終わって店を出ると、25人もの大行列😓
これは、この8月23日の金曜日から25日の日曜日までの3日間、本店の『麺屋 一燈』が夏休みに入ってる影響だと思われるけど…
休みが、もろにプラチナ限定と被ってしまって…
阿部シェフ、この3日間、めっちゃ、忙しそう😓

メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
豚骨魚介つけ麺…850円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…1100円/特製豚骨魚介つけ麺…1100円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1100円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1000円/特製伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…150円/特盛り券…200円
豚肩ロースチャーシュー(4枚)…300円/鶏胸バジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/豚バラロールの煮豚チャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円/鶏せせり肉の炙り焼き(4枚)…300円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/海苔(5枚)…100円/エビ辛味…100円
〆のチーズリゾット…100円/小ライス…50円/ライス…100円
【第8回プラチナ会員向け限定】貝出汁がはっきりきいた冷やしラーメン…1,500円
好み度:貝出汁がはっきりきいた冷やしラーメン
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本日のランチは、東京・新小岩の『麺屋 一燈』グループの店『つけ麺 一燈』へ!
本日8月23日から8月25日までの3日間!
こちらの店で、「第8回プラチナ会員向け限定」として提供される「貝出汁がはっきりきいた冷やしラーメン」を求めて!
今月8月の「第8回プラチナ会員向け限定」は、『つけ麺 一燈』の阿部シェフが担当!
そして、阿部シェフの作る限定は、安定して美味しいので♪
8月15日に「プラチナ会員クーポン」が配信されて…
すぐに提供初日の本日23日の一番早い時間帯である11時に予約を入れておいた。
ちなみに、「プラチナ会員」とは!?
『麺屋 一燈』グループのスマホアプリ会員になってスタンプを集めて、「シルバー会員」、「ゴールド会員」とステップアップしていって、60個以上のスタンプを獲得した人が「プラチナ会員」の会員資格を得るもの。
そして、プラチナ会員になると、周年限定がWEB予約なしで優先的に予約できる特権や!
毎月、プラチナ会員の誰かが食べてみたいとリクエストした限定メニューが「プラチナ会員向け限定」として提供されて!
その限定メニューをリクエストする権利と…
それを食べる権利を持つことができる♪
10時46分に店頭にやって来ると…
4人のお客さんの姿があって、全員が『麺屋 一燈』グループの店にヘビロテで通う常連のお客さんばかり(笑)
挨拶を交わして、待っていると…
いつもは、同じ『麺屋 一燈』グループの『ラーメン燈郎』にいるスタッフの人がヘルプに入っていて!
開店前に外に出てくると、予約の確認が行われて、順番が告げられた。
私は4番!
そして、11時の開店時間を迎えて、11時に予約を入れていたプラチナ会員5人が入店!
券売機で券売機左下にある「プラチナ限定」1,500円の食券を買って席へとつく。

すると、卓上には本日の限定の説明書きが置かれていた。
これによると、スープは、浅利、蛤、蜆、ムール貝、羅臼昆布からとったスープと豆乳、生クリーム、貝のほぐし身を混ぜ合わせた物をブレンドしたスープ。
麺は、「心の味食品」の特注麺で!
切刃12番、加水率43%の平打ち麺。

カエシは、蜆メインに鯵、昆布の塩カエシ。
油は、オリーブオイルに帆立の貝柱、浅利を合わせたもの。
トッピングは、葱、三つ葉、海藻、レモン、ムール貝、帆立、北寄貝、つぶ貝、浅利の酒蒸し。
さらに、帆立のバター焼きに帆立のプチライスまで付いた貝尽くしの限定ラーメンのようで!
文章を読んでいるだけでも、わくわくするし((o(^∇^)o))
阿部シェフのことだから、期待以上の一品が出てくるはず!
そう思いながら待っていると…
一気に5個作りされた「貝出汁がはっきりきいた冷やしラーメン」のセットがお盆に載せられて、阿部シェフから供された。


貝出汁に豆乳と生クリームが浮かんだスープに麺が入るかけスタイルのラーメン!
トッピングの具は、2つの皿に盛りつけられて…

一つの皿には、ホタテ、ホッキ、つぶ貝の貝刺し3種と、つまのワカメ、めかぶ、赤とさかのりの3種の海藻!
さらに、白髪ネギ、三つ葉、くし切りされたレモンが載せられて、山葵が添えられたもの。

もう一つの皿には、二つの大小の小鉢が載せられて!
大きい方の小鉢には、アサリの酒蒸し3個!
小さい方の小鉢には、三つ葉があしらわれたホタテのバター焼き!
そして、プチライスという割りには、結構、多めのご飯が盛られて、ホタテの貝柱をほぐし載せがセットになったもの!

これは、一杯の貝ラーメンではないよね!?
貝三昧御膳のラーメン付きセット🤔
これが出されるまでは、1,500円という価格設定は、ラーメンにしては高めに思えたけど…
この内容だったら、むしろ、安すぎなんじゃないのかな…
なんて、思っていたら…
「あ、これ、出すの忘れました(汗)」と言って、阿部シェフから出されたのはムール貝の蒸し物!

まずは、スープをいただくと…
貝のコハク酸のうま味を感じるスープで!
昆布のうま味と鯵煮干しのうま味も少し感じられる!
そして、これに豆乳と生クリームが融合したスープは、とても美味しい😋

ただ、豆乳と生クリームにオリーブオイルの風味が強くて!
出汁のうま味が、これによって、半減されてしまっているような😅
豆乳と生クリームのソースは阿部シェフが得意としていて!
昨年に続いて、今年も「蟹出汁冷やし和えつけそば」という豆乳と生クリームのソースが使われた限定が提供されていて!
これが、とても凝った限定で!
めちゃめちゃ美味しくて😋
そして、昨年のものは、蟹の解し身入りの豆乳と生クリームのソースの上に麺が盛りつけられた「蟹と豆乳とクリームの冷製パスタ」といった感じの「和えそば」を黄金色した蟹100%の冷製清湯スープのつけ汁につけていただく「つけそば」で!
今年は、それが逆になって、蟹100%の冷製清湯スープに浸かった「和えそば」を蟹の解し身入りの豆乳と生クリームのソースの冷製のつけ汁につけていただく「つけそば」になって!
昨年は、イタリアンな洋風の味わいが和風に味変する!
今年は、反対に和風の味わいが洋風に味変するという面白さがあった♪
だから、これも同じように貝出汁のラーメンとして、まず、そのまま、スープをいただいて!
途中で、豆乳と生クリームのソースを入れて味変させるというのであればよかったと思うんだけど…
それと、「蟹出汁冷やし和えつけそば」を2年連続で食べて感じたのは…
「蟹と豆乳と生クリームの冷製パスタ」のような「和えそば」を蟹清湯の冷製スープのつけ汁につけて食べることで、イタリアンな味わいが和に変わっていくアイデアの方が作品としては面白かったけど…
「冷やし蟹清湯ラーメン」の麺を蟹と豆乳と生クリームのつけ汁につけて食べるより、そのまま、「冷やし蟹清湯ラーメン」として食べた方が美味しかったので…
この貝出汁のラーメンも、豆乳と生クリームなしのスープでいただいたら、どうだったんだろう!?
麺は、茶色い胚芽と思われるドット模様が入る…
パスタのフェットチーネのような形状の切刃12番の平打ちのストレート麺で!

4分30秒という、少し長めに茹でられて…
阿部シェフによって、冷水で、よく〆られた麺は、なめらかで、モチッとした食感ので!
弾力があって、コシのある麺で!
さらに、麺の芯までよく茹でられているので、小麦粉のうま味に甘味が、よく感じられるのもよかったし♪
トッピングされた3種の貝は、ホタテは、レモンを軽く搾りかけていただいて!
つぶ貝は、山葵を載せて、醤油につけていただいて!
ホッキは、後で、セルフで作った「豆乳と生クリームと貝出汁のリゾットに入れていただいたけど…
どれも新鮮な貝で、とても美味しかったし😋

アサリの酒蒸しも、ムール貝の蒸し物も美味しくて、よかった♪
でも、こんな酒のつまみに最適な一品が出されるのが最初からわかってたら、夜に予約してたのに🍶
そして、ホタテのバター焼きは、ホタテのプチじゃないプチご飯のおかずでいただいたんだけど…
これも、最高♪

そして、最後は、残ったプチじゃないホタテプチライスに冷製スープを掛けて…
セルフで「豆乳と生クリームと貝出汁のリゾット」にして美味しく完食😋
しかし、阿部シェフは、何を作らせても、美味しく食べさせてくれるよね😋
ご馳走さまでした。

PS 食べ終わって店を出ると、25人もの大行列😓
これは、この8月23日の金曜日から25日の日曜日までの3日間、本店の『麺屋 一燈』が夏休みに入ってる影響だと思われるけど…
休みが、もろにプラチナ限定と被ってしまって…
阿部シェフ、この3日間、めっちゃ、忙しそう😓

メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
豚骨魚介つけ麺…850円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…1100円/特製豚骨魚介つけ麺…1100円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1100円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1000円/特製伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…150円/特盛り券…200円
豚肩ロースチャーシュー(4枚)…300円/鶏胸バジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/豚バラロールの煮豚チャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円/鶏せせり肉の炙り焼き(4枚)…300円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/海苔(5枚)…100円/エビ辛味…100円
〆のチーズリゾット…100円/小ライス…50円/ライス…100円
【第8回プラチナ会員向け限定】貝出汁がはっきりきいた冷やしラーメン…1,500円
好み度:貝出汁がはっきりきいた冷やしラーメン

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訪問日:2019年8月22日(木)

本日のランチは、駒場東大前にある「G系冷やし中華」の元祖の店『ラーメン千里眼』へ!
こちらは、所謂『ラーメン二郎』インスパイアの店!
しかし、本家にはない「G系冷やし中華」と呼ばれる、こちらの店オリジナルの「冷やし中華」を出して!
これが評判になって!
いろいろな店で、これをオマージュした「冷やし中華」が出されるようになった。
私は、同じ『ラーメン二郎』インスパイアの店である『ラーメン燈郎』と『ラーメン宮郎』で、この『ラーメン千里眼』をリスペクトして作った「冷やし中華」をいただいたことがあって!
さらに、『二郎』インスパイアの店ではない煮干しラーメンの店『濃麺 海月』の定休日特別営業でも、『千里眼』の「冷やし中華」が大好きだという錦織圭似のスタッフの作った「冷やし中華」を食べているけど…
何れも、これが、とても癖になる味わいで、めっちゃ好みだったので♪
一度は、そのオリジナルの味わいの「冷やし中華」を食べたい思っていた。
ただ、こちらの店は、夏になると、この「冷やし中華」を求めてやってくるお客さんの大行列ができて!
昨年は、行列が、あまりにもスゴすぎて…
その対策として、整理券制が導入されたほどの店なので!
どれほどの行列ができているのか!?
そこで、もし、熱中症が懸念されるほどの行列ができていたら、撤退する覚悟で出発!
新宿経由で向かったので、小田急線の東北沢駅からアクセスして!
駅から徒歩8分ほどの店へとやって来たのは、開店時間の11時まで、あと11分に迫った10時49分!
すると、14人のお客さんが行列を作って待っていたんだけど…

思ったほどではなかったかな😌
そこで、最後尾に付いて並んでいると…
10時53分にスタッフのお兄さんが出てきて…
ポールのお客さんから11番目のお客さんに注文を聞いて回ると、店の中へと戻っていって…


25人の行列ができたところで、開店時刻の11時を迎えると…
再び、スタッフのお兄さんが現れて、定刻開店♪
そうして、私の前の14番目のお客さんが入店したところで、入口の戸が閉ざされた。
ギリギリ入れないのは残念(>_<)
そう思いながら、ガラス越しに中を覗いていると(( ̄_|
「次のお客さん、中へどうぞ!」
スタッフのお兄さんに呼ばれて、入店すると…
L字型カウンター11席の店で、中に3人掛けのベンチがあった。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、「ラーメン」と「冷やし中華」の2種類!


「冷やし中華」は、麺の量の違いで、「少なめ(200g)」、「普通(250g)」、「大(350g)」の3種類の設定があったので…
「普通(250g)」を選択して、食券を買って、そのまま、店内で立って待つ。
そうして、少し待つうちに、食べ終わったお客さんが帰っていって…
3人掛けのベンチの真ん中に座って待っていると…
スタッフのお兄さんから注文を聞かれたので…
「冷やし中華、普通!」と答えると…
右隣に座ったお客さんにも注文を聞いて!
「ラーメン」と答えがあると…
この後、4番で入店して、カウンター左奥から4番目の席にいたお客さんが、まだ、食べているうちに、5番で左奥から5番目の席に座ったお客さんが先に食べ終わって、帰っていったところで、スタッフのお兄さんから…
「すいません、冷やし中華・普通のお客様、先にラーメンのお客さんをお通ししちゃって、よろしいでしょうか!?」と聞かれて…
「はい!」と答えると…
その直後に2個作りされたラーメンが完成!
「ニンニク入れますか?」と言って、好みを聞いて…
11番の右奥の席のお客さんと、ちょっと前に左奥から5番目のお客さんに出されていった。
そして、次に作られていたのが「冷やし中華」で!
ようやく食べ終わった左奥から4番目のお客さんが帰ると、その席につくよう言われて…
その後、すぐに完成した4つの「冷やし中華」が、まず、先客3人に、それぞれの好みを聞いて、出されていって…
そうして、私の番になって…
「ニンニク入れますか?」と聞かれて、お願いしたのが…
「野菜マシマシ、ニンニク、ショウガ、アブラ、カラメ、ガリマヨマシ、辛揚げ別皿!」

前述の『濃麺 海月』の定休日特別営業のときに食べたときに、「野菜マシマシ」にしなかったために、思い描いていた野菜タワー築かれていなかったことと…
「辛揚げ」を別皿にせずに、まぜてしまったために、ベチャっとしてしまって…
「辛揚げ」の持つカリカリとした食感と、後から辛味に変化する味変を楽しむことができなかったので…
今日は、絶対、この2つだけは、忘れずにコールしないとと思っていた。
そうして、供された「冷やし中華(普通)」の「野菜マシマシ、ニンニク、ショウガ、アブラ、カラメ、ガリマヨマシ、辛揚げ別皿」は、聳え立つ野菜タワーがインスタ映えする!
思い通りの「G系冷やし中華」の衝撃的なビジュアルでよかった♪

それと、この「冷やし中華」が提供されたのは11時36分で!
開店してから提供されるまで36分!
15人目で36分だから、1人当たり2.4分。
一時間当たり25人の回転。
これを「千里眼リスペクト」を提供した『濃麺 海月』と比較すると…
17番目で、提供まで68分掛かったので…
1人当たり4分。
一時間当たり15人の回転。
麺の茹で時間も長い!
麺を冷水で〆る手間も掛かる。
それに、無料トッピングを聞いて、一つ一つオーダーでラーメンを作らないといけない。
時間が掛かる要素ばっかりのラーメンで!
『濃麺 海月』が2人体制なのに対し、こちらの店は3人体制だったから、単純比較はできないかもしれにいけど…
提供が早くてよかった♪
細切りされた大根、人参、紫キャベツ、水菜の野菜マウンテンの上からアブラとカラメにした分の追加のタレがかけられて…
鶏モモ肉のチャーシュー、ミニトマト、ニンニク、ショウガ、ガリマヨにが山の麓に盛りつけられた進化型の冷やし中華!


まずは、聳え立つ野菜の山を崩さないように気をつけながら、食べ進めていかないと麺にたどり着かない…
しかし、最後にドレッシング代わりに掛けられたタレとガリマヨでサラダのようにして食べられて、美味しくいただける♪
と思ったんだけど…
それも初めのうちだけ😅
野菜タワーの外側を食べてしまうと、中は、ただの野菜!
食べるのに苦労してしまったので(--;)
「野菜マシマシ」にするなら、タレもガリマヨもマシマシにしないと…
味のない大量の生野菜を食べないといけなくなりますので😱💦
そうして、どうにか野菜を減らしたところで!
鶏モモ肉のチャーシューをいただくと…

分厚くカットされているのに、やわらかくて!
レモンの柑橘系の味付けがされていて、さっぱりしていて、美味しい😋
さらに、プチトマトもパクっと食べたところで…
麺を野菜の下から引きずり出してきて「天地返し」!

すると、現れたのは、平打ち気味の極太縮れ麺で!
灰色がかった麺は、小麦粉に二郎系の店御用達のオーションを使ったからだと思われるけど…
ゴワゴワの食感の麺は、冷水でしっかりと〆られているから、より強靭なコシの強さを感じられて…
これを咀嚼していくうちに顎が疲れてくるほど( ̄▽ ̄;)
さらに、麺と野菜にニンニク、生姜を、よく、まぜ合わせていただくと…
胡麻風味のタレにガリマヨとニンニク、生姜が絡まった味わいは、ジャンクで刺激的なのに、さっぱりマイルドで、どんどん箸が進む😋
やっぱり、この味わい!
癖になる😌
そうして、途中で、辛揚げをバサッと掛けていただいてみると…
辛揚げのカリッとした食感とピリッとした辛味がアクセントとなって、また、美味しく食べ進めることができて!

最後まで、美味しく完食😋
ようやく本家で食べることができた「冷やし中華」♪
思ったほど待たずに食べられたのもよかったし♪
夏が終わる前に、もう一度来て!
今度は、すべて、「マシマシ」で食べるつもり♪
ご馳走さまでした。


PS 「冷やし中華」の販売は9月17日の昼の部までだそうです。
ラーメン千里眼@駒場東大前
@senrigaaan
【冷やし中華の販売について】
9/17の昼の部をもって冷やし中華2019の販売を終了致します。
※9/13-17は営業時間を少し短縮させて頂きます(ツイートにて告知します)
リツイート大変助かります。
千里眼

10:02 - 2019年8月22日
メニュー:ラーメン
普通(300g)…750円/大(400g)…850円
味玉ラーメン
普通(300g)…850円/大(400g)…950円
冷やし中華
少なめ(200g)…850円/普通(250g)…900円/大(350g)…1000円
追加豚
1枚…100円/2枚…200円/3枚…300円
味玉…100円/生たまご…50円
好み度:冷やし中華
接客・サービス
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本日のランチは、駒場東大前にある「G系冷やし中華」の元祖の店『ラーメン千里眼』へ!
こちらは、所謂『ラーメン二郎』インスパイアの店!
しかし、本家にはない「G系冷やし中華」と呼ばれる、こちらの店オリジナルの「冷やし中華」を出して!
これが評判になって!
いろいろな店で、これをオマージュした「冷やし中華」が出されるようになった。
私は、同じ『ラーメン二郎』インスパイアの店である『ラーメン燈郎』と『ラーメン宮郎』で、この『ラーメン千里眼』をリスペクトして作った「冷やし中華」をいただいたことがあって!
さらに、『二郎』インスパイアの店ではない煮干しラーメンの店『濃麺 海月』の定休日特別営業でも、『千里眼』の「冷やし中華」が大好きだという錦織圭似のスタッフの作った「冷やし中華」を食べているけど…
何れも、これが、とても癖になる味わいで、めっちゃ好みだったので♪
一度は、そのオリジナルの味わいの「冷やし中華」を食べたい思っていた。
ただ、こちらの店は、夏になると、この「冷やし中華」を求めてやってくるお客さんの大行列ができて!
昨年は、行列が、あまりにもスゴすぎて…
その対策として、整理券制が導入されたほどの店なので!
どれほどの行列ができているのか!?
そこで、もし、熱中症が懸念されるほどの行列ができていたら、撤退する覚悟で出発!
新宿経由で向かったので、小田急線の東北沢駅からアクセスして!
駅から徒歩8分ほどの店へとやって来たのは、開店時間の11時まで、あと11分に迫った10時49分!
すると、14人のお客さんが行列を作って待っていたんだけど…

思ったほどではなかったかな😌
そこで、最後尾に付いて並んでいると…
10時53分にスタッフのお兄さんが出てきて…
ポールのお客さんから11番目のお客さんに注文を聞いて回ると、店の中へと戻っていって…


25人の行列ができたところで、開店時刻の11時を迎えると…
再び、スタッフのお兄さんが現れて、定刻開店♪
そうして、私の前の14番目のお客さんが入店したところで、入口の戸が閉ざされた。
ギリギリ入れないのは残念(>_<)
そう思いながら、ガラス越しに中を覗いていると(( ̄_|
「次のお客さん、中へどうぞ!」
スタッフのお兄さんに呼ばれて、入店すると…
L字型カウンター11席の店で、中に3人掛けのベンチがあった。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、「ラーメン」と「冷やし中華」の2種類!


「冷やし中華」は、麺の量の違いで、「少なめ(200g)」、「普通(250g)」、「大(350g)」の3種類の設定があったので…
「普通(250g)」を選択して、食券を買って、そのまま、店内で立って待つ。
そうして、少し待つうちに、食べ終わったお客さんが帰っていって…
3人掛けのベンチの真ん中に座って待っていると…
スタッフのお兄さんから注文を聞かれたので…
「冷やし中華、普通!」と答えると…
右隣に座ったお客さんにも注文を聞いて!
「ラーメン」と答えがあると…
この後、4番で入店して、カウンター左奥から4番目の席にいたお客さんが、まだ、食べているうちに、5番で左奥から5番目の席に座ったお客さんが先に食べ終わって、帰っていったところで、スタッフのお兄さんから…
「すいません、冷やし中華・普通のお客様、先にラーメンのお客さんをお通ししちゃって、よろしいでしょうか!?」と聞かれて…
「はい!」と答えると…
その直後に2個作りされたラーメンが完成!
「ニンニク入れますか?」と言って、好みを聞いて…
11番の右奥の席のお客さんと、ちょっと前に左奥から5番目のお客さんに出されていった。
そして、次に作られていたのが「冷やし中華」で!
ようやく食べ終わった左奥から4番目のお客さんが帰ると、その席につくよう言われて…
その後、すぐに完成した4つの「冷やし中華」が、まず、先客3人に、それぞれの好みを聞いて、出されていって…
そうして、私の番になって…
「ニンニク入れますか?」と聞かれて、お願いしたのが…
「野菜マシマシ、ニンニク、ショウガ、アブラ、カラメ、ガリマヨマシ、辛揚げ別皿!」

前述の『濃麺 海月』の定休日特別営業のときに食べたときに、「野菜マシマシ」にしなかったために、思い描いていた野菜タワー築かれていなかったことと…
「辛揚げ」を別皿にせずに、まぜてしまったために、ベチャっとしてしまって…
「辛揚げ」の持つカリカリとした食感と、後から辛味に変化する味変を楽しむことができなかったので…
今日は、絶対、この2つだけは、忘れずにコールしないとと思っていた。
そうして、供された「冷やし中華(普通)」の「野菜マシマシ、ニンニク、ショウガ、アブラ、カラメ、ガリマヨマシ、辛揚げ別皿」は、聳え立つ野菜タワーがインスタ映えする!
思い通りの「G系冷やし中華」の衝撃的なビジュアルでよかった♪

それと、この「冷やし中華」が提供されたのは11時36分で!
開店してから提供されるまで36分!
15人目で36分だから、1人当たり2.4分。
一時間当たり25人の回転。
これを「千里眼リスペクト」を提供した『濃麺 海月』と比較すると…
17番目で、提供まで68分掛かったので…
1人当たり4分。
一時間当たり15人の回転。
麺の茹で時間も長い!
麺を冷水で〆る手間も掛かる。
それに、無料トッピングを聞いて、一つ一つオーダーでラーメンを作らないといけない。
時間が掛かる要素ばっかりのラーメンで!
『濃麺 海月』が2人体制なのに対し、こちらの店は3人体制だったから、単純比較はできないかもしれにいけど…
提供が早くてよかった♪
細切りされた大根、人参、紫キャベツ、水菜の野菜マウンテンの上からアブラとカラメにした分の追加のタレがかけられて…
鶏モモ肉のチャーシュー、ミニトマト、ニンニク、ショウガ、ガリマヨにが山の麓に盛りつけられた進化型の冷やし中華!


まずは、聳え立つ野菜の山を崩さないように気をつけながら、食べ進めていかないと麺にたどり着かない…
しかし、最後にドレッシング代わりに掛けられたタレとガリマヨでサラダのようにして食べられて、美味しくいただける♪
と思ったんだけど…
それも初めのうちだけ😅
野菜タワーの外側を食べてしまうと、中は、ただの野菜!
食べるのに苦労してしまったので(--;)
「野菜マシマシ」にするなら、タレもガリマヨもマシマシにしないと…
味のない大量の生野菜を食べないといけなくなりますので😱💦
そうして、どうにか野菜を減らしたところで!
鶏モモ肉のチャーシューをいただくと…

分厚くカットされているのに、やわらかくて!
レモンの柑橘系の味付けがされていて、さっぱりしていて、美味しい😋
さらに、プチトマトもパクっと食べたところで…
麺を野菜の下から引きずり出してきて「天地返し」!

すると、現れたのは、平打ち気味の極太縮れ麺で!
灰色がかった麺は、小麦粉に二郎系の店御用達のオーションを使ったからだと思われるけど…
ゴワゴワの食感の麺は、冷水でしっかりと〆られているから、より強靭なコシの強さを感じられて…
これを咀嚼していくうちに顎が疲れてくるほど( ̄▽ ̄;)
さらに、麺と野菜にニンニク、生姜を、よく、まぜ合わせていただくと…
胡麻風味のタレにガリマヨとニンニク、生姜が絡まった味わいは、ジャンクで刺激的なのに、さっぱりマイルドで、どんどん箸が進む😋
やっぱり、この味わい!
癖になる😌
そうして、途中で、辛揚げをバサッと掛けていただいてみると…
辛揚げのカリッとした食感とピリッとした辛味がアクセントとなって、また、美味しく食べ進めることができて!

最後まで、美味しく完食😋
ようやく本家で食べることができた「冷やし中華」♪
思ったほど待たずに食べられたのもよかったし♪
夏が終わる前に、もう一度来て!
今度は、すべて、「マシマシ」で食べるつもり♪
ご馳走さまでした。


PS 「冷やし中華」の販売は9月17日の昼の部までだそうです。

@senrigaaan
【冷やし中華の販売について】
9/17の昼の部をもって冷やし中華2019の販売を終了致します。
※9/13-17は営業時間を少し短縮させて頂きます(ツイートにて告知します)
リツイート大変助かります。
千里眼

10:02 - 2019年8月22日
メニュー:ラーメン
普通(300g)…750円/大(400g)…850円
味玉ラーメン
普通(300g)…850円/大(400g)…950円
冷やし中華
少なめ(200g)…850円/普通(250g)…900円/大(350g)…1000円
追加豚
1枚…100円/2枚…200円/3枚…300円
味玉…100円/生たまご…50円
関連ランキング:ラーメン | 東北沢駅、代々木上原駅、池ノ上駅
好み度:冷やし中華

接客・サービス

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訪問日:2019年8月21日(水)

本日のランチは、東京・千歳船橋から少し歩いた環八沿いに、2017年9月13日にオープンした『中華そば 西川』へ!
こちらの店は、『たけちゃんにぼしらーめん』に『永福町大勝軒』といった煮干しラーメンの有名店で修業を重ねた西川店主が奥さまと仲良く営む煮干中華そば専門店💑
しかし、店で出す「中華そば」は修業先とは、まったく異なるオリジナルのオンリーワンのラーメンで!
レギュラーメニューの「ワンタン中華そば」を2度、いただいているけど…
特に2回目にいただいた「ワンタン中華そば」は、最初のものから、かなりブラッシュアップされていて、めちゃめちゃ美味しくなっていた😋
しかし、衝撃的だったのは、昨年、こちらの店が夏季限定でリリースした「オリーブイリコの冷やしそば」!
これが、超絶美味しくて😋
昨年いただいた「冷やし」の中でも、上位にランクインしてくる一杯だったので、是非、今年も食べてみたいと思っていたところ…
昨年は、GWから提供された「オリーブイリコ冷やしそば」が、ぜんぜん、提供される気配もなかったので…
いつの間にか忘れていた…
すると、8月17日にツイ友が「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」を食べに行っているのを18日に発見!

これ、絶対、美味しいよね😋
そう思って、西川店主のTwitterを見に行ってみると…
この「冷やし」の限定は、8月15日から始まっているようで!
明日にでも食べに行きたいところだったけど…
こちらの店、月曜、火曜が連休で、19日、20日と行けなかったので…
待って、待って、本日、ようやく訪問することに😊
この限定は20食限定!
そして、調べると、こちらの店は11時30分開店の店で、開店30分前の11時より少し前に行けば、ポールなんて情報だったので!
11時までには行こうと思っていたくせ…
ちょっと、スタートが遅れて、店の前にやって来たのは11時11分11秒!
すると、既に、1人、お客さんが順番待ちしていて…
ポール獲得ならず(>_<)
この後、8人が行列を作ったところで開店時間の11時30分を迎えると…
店の中から西川店主が暖簾をもって現れて、開店♪
ポールのお客さんから順番に入店。
入って、右奥にある小型の券売機で食券を買って席へとついていく。

そうして、2番目の私の順番になって、買い求めたのは券売機左下にできていた「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」と「味付け替え玉」の食券!
そうして、西川店主と挨拶を交わして、食券を渡しながら…
「冷やし味付け替え玉でお願いします。」と言って、左奥から2番目の席へとつく。
そうして、この後、3番と4番目の年配のカップルのお客さんの食券を受けとると…
「鶏チャーシュー、豚に替えておきますね。」
カップルの男性客に向かって、そう話しかける西川店主!
すると、その男性客からは…
「嬉しいね。」
「僕が鶏がダメなのを覚えてくれていたんだね…」
そう言って、喜んでいて…
これが、とても嬉しかったようで、ラーメンを食べている途中にも、同じ言葉を口に出して、顔を綻ばしていたけど…
こんなハートフルなサービスもできる店なんだね😊
そうして、この後、ポールのお客さんに「中華そば」が出されて!
3番、4番の年配のカップルには豚チャーシューばかりの「チャーシューそば」と「中華そば」が出されていって…
その後も「中華そば」が続いていて…
普通だったら、限定の「冷やし」の注文ばかり入るのが普通だと思われるのに…
たまたまなのか!?
もう、限定ハンターの皆さんは、先週、食べてしまったか?
そうして、麺を茹でるのに2分30秒を費やして!
西川店主によって、冷水で、よく〆られた麺が丼に盛られると…
最後に、トッピングの具が丁重に盛りつけられて…
完成した「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」が西川店主によって供された。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシュー!
メンマ、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、カイワレがトッピングされた冷やしラーメン♪
まずは、氷見煮干メインに伊吹いりこも入れて…
さらに、ハマグリ煮干を加えることでマイルドに仕上げたと西川店主から説明のあった冷製スープは…

氷見煮干の背黒のうま味が半端なくて😌
氷見煮干の背黒のビターさも、アクセントとして感じられるのもよくて♪
伊吹いりこにハマグリ煮干は、それ自体は、そう主張してはいなかったけど…
氷見煮干オンリーだったら、うま味も強いかわりに、背黒のえぐ味や苦味といったネガな部分も強く出てしまうところを…
伊吹いりこにハマグリ煮干が上手く調整する働きをしていて!
最高に美味しいスープに仕上がっていたし😋
さらに、もし、ノンオイルだったら、もう一つパンチに欠けていたかもしれないところを…
香味油に使われた煮干し油がスープにコクを与えていたのがもよかったし♪
スープのうま味の強さからすると、突き抜けた味わいに思えた昨年の「オリーブイリコの冷やしそば」以上かも♪
それに、今年いただいた「冷やし」の中でも一二を争う味わいに感じられたし😋
麺は、レギュラーメニューの「中華そば」に使用している全粒粉入りの切刃22番の中細ストレート麺にしては細めに見えたので…
西川店主に、店で使う麺を切刃24番の細ストレートに替えたのか確認したところ…

そうではなく、「冷やし」専用に同じ麺帯の麺を使って、切刃を22番から24番にして、細くしてもらったものを三河屋製麺に納品してもらっているようで…
これによって、麺の茹で時間を30秒も短縮できると話していたけど…
本来なら、40秒か50秒で茹で上がる麺を2分30秒も茹でて、よく冷水で〆た麺は、細いのにつるシコの、しっかりとした食感に感じられて!
この煮干しがきかされた冷製スープともよく合っていたし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉質のいい豚肉が使われていて、肉のうま味を感じられる美味しいチャーシューでよかった♪
昨年までは、やや、レア感に乏しくて…
食感も、もう一つに感じられたこともあったのに…
格段に、美味しく進化していた😋

ただ、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、火入れの問題からか、ちょっと、パサッとした食感に感じられたのが(--;)
昨年までは、もっと、しっとりとした食感に仕上げられていたはずなのに…
メンマは、今年は、昨年の太メンマから変更されていて…
外はコリッとカタくて、中はサクッとやわらかい…
あの太メンマの食感が好きだったのに…
と思ったけど…
コリコリとした食感の、このメンマの食感も、たまらなくよくて!
これ、太メンマよりもいいかも♪
そして、麺を食べ終わると、そう待つことなく「冷やし味付け替え玉」が着丼!
これは、作るのに時間が掛かるのがわかっていたので、「冷やし」が着丼したときに西川店主に、すぐに作ってもらうようお願いしたもので!

早く注文して大正解!
供された「冷やし味付け替え玉」は、カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューに煮干し粉と青ネギがトッピングされた、所謂「冷やし和え玉」!
そうして、普通なら、丼の底のカエシと香味油によく和えて、麺をいただくところだけど…
カエシに牡蠣と烏賊が使われていて…
ちょっと癖のある味わいなのを昨年、経験しているので!
麺を、そっと持ち上げて、カエシがスープに入らないして、麺と具をスープダイブさせて、いただくと…


再び、美味しい冷やし煮干しラーメンとしていただくことができて!
大満足😋
西川店主によると、この「冷やし」の限定は、9月上旬まではやる予定ということだったけど…
これは、この夏、絶対に食べておくべき逸品なので😋
お早めにどうぞ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…780円/味玉中華そば…880円/チャーシューそば…1030円
味付き替え玉…200円
つけそば…830円/味玉つけそば…930円/チャーシューつけそば…1080円
つけそば大盛300g…100円
味玉…100円/チャーシュー…250円
ご飯…100円/奥久慈軍鶏の玉子かけご飯…200円
【8月15日~9月上旬(1日20食限定)】氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば…880円
冷やし味付き替え玉…200円
好み度:氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば
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本日のランチは、東京・千歳船橋から少し歩いた環八沿いに、2017年9月13日にオープンした『中華そば 西川』へ!
こちらの店は、『たけちゃんにぼしらーめん』に『永福町大勝軒』といった煮干しラーメンの有名店で修業を重ねた西川店主が奥さまと仲良く営む煮干中華そば専門店💑
しかし、店で出す「中華そば」は修業先とは、まったく異なるオリジナルのオンリーワンのラーメンで!
レギュラーメニューの「ワンタン中華そば」を2度、いただいているけど…
特に2回目にいただいた「ワンタン中華そば」は、最初のものから、かなりブラッシュアップされていて、めちゃめちゃ美味しくなっていた😋
しかし、衝撃的だったのは、昨年、こちらの店が夏季限定でリリースした「オリーブイリコの冷やしそば」!
これが、超絶美味しくて😋
昨年いただいた「冷やし」の中でも、上位にランクインしてくる一杯だったので、是非、今年も食べてみたいと思っていたところ…
昨年は、GWから提供された「オリーブイリコ冷やしそば」が、ぜんぜん、提供される気配もなかったので…
いつの間にか忘れていた…
すると、8月17日にツイ友が「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」を食べに行っているのを18日に発見!

これ、絶対、美味しいよね😋
そう思って、西川店主のTwitterを見に行ってみると…
この「冷やし」の限定は、8月15日から始まっているようで!
明日にでも食べに行きたいところだったけど…
こちらの店、月曜、火曜が連休で、19日、20日と行けなかったので…
待って、待って、本日、ようやく訪問することに😊
この限定は20食限定!
そして、調べると、こちらの店は11時30分開店の店で、開店30分前の11時より少し前に行けば、ポールなんて情報だったので!
11時までには行こうと思っていたくせ…
ちょっと、スタートが遅れて、店の前にやって来たのは11時11分11秒!
すると、既に、1人、お客さんが順番待ちしていて…
ポール獲得ならず(>_<)
この後、8人が行列を作ったところで開店時間の11時30分を迎えると…
店の中から西川店主が暖簾をもって現れて、開店♪
ポールのお客さんから順番に入店。
入って、右奥にある小型の券売機で食券を買って席へとついていく。

そうして、2番目の私の順番になって、買い求めたのは券売機左下にできていた「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」と「味付け替え玉」の食券!
そうして、西川店主と挨拶を交わして、食券を渡しながら…
「冷やし味付け替え玉でお願いします。」と言って、左奥から2番目の席へとつく。
そうして、この後、3番と4番目の年配のカップルのお客さんの食券を受けとると…
「鶏チャーシュー、豚に替えておきますね。」
カップルの男性客に向かって、そう話しかける西川店主!
すると、その男性客からは…
「嬉しいね。」
「僕が鶏がダメなのを覚えてくれていたんだね…」
そう言って、喜んでいて…
これが、とても嬉しかったようで、ラーメンを食べている途中にも、同じ言葉を口に出して、顔を綻ばしていたけど…
こんなハートフルなサービスもできる店なんだね😊
そうして、この後、ポールのお客さんに「中華そば」が出されて!
3番、4番の年配のカップルには豚チャーシューばかりの「チャーシューそば」と「中華そば」が出されていって…
その後も「中華そば」が続いていて…
普通だったら、限定の「冷やし」の注文ばかり入るのが普通だと思われるのに…
たまたまなのか!?
もう、限定ハンターの皆さんは、先週、食べてしまったか?
そうして、麺を茹でるのに2分30秒を費やして!
西川店主によって、冷水で、よく〆られた麺が丼に盛られると…
最後に、トッピングの具が丁重に盛りつけられて…
完成した「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」が西川店主によって供された。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシュー!
メンマ、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、カイワレがトッピングされた冷やしラーメン♪
まずは、氷見煮干メインに伊吹いりこも入れて…
さらに、ハマグリ煮干を加えることでマイルドに仕上げたと西川店主から説明のあった冷製スープは…

氷見煮干の背黒のうま味が半端なくて😌
氷見煮干の背黒のビターさも、アクセントとして感じられるのもよくて♪
伊吹いりこにハマグリ煮干は、それ自体は、そう主張してはいなかったけど…
氷見煮干オンリーだったら、うま味も強いかわりに、背黒のえぐ味や苦味といったネガな部分も強く出てしまうところを…
伊吹いりこにハマグリ煮干が上手く調整する働きをしていて!
最高に美味しいスープに仕上がっていたし😋
さらに、もし、ノンオイルだったら、もう一つパンチに欠けていたかもしれないところを…
香味油に使われた煮干し油がスープにコクを与えていたのがもよかったし♪
スープのうま味の強さからすると、突き抜けた味わいに思えた昨年の「オリーブイリコの冷やしそば」以上かも♪
それに、今年いただいた「冷やし」の中でも一二を争う味わいに感じられたし😋
麺は、レギュラーメニューの「中華そば」に使用している全粒粉入りの切刃22番の中細ストレート麺にしては細めに見えたので…
西川店主に、店で使う麺を切刃24番の細ストレートに替えたのか確認したところ…

そうではなく、「冷やし」専用に同じ麺帯の麺を使って、切刃を22番から24番にして、細くしてもらったものを三河屋製麺に納品してもらっているようで…
これによって、麺の茹で時間を30秒も短縮できると話していたけど…
本来なら、40秒か50秒で茹で上がる麺を2分30秒も茹でて、よく冷水で〆た麺は、細いのにつるシコの、しっかりとした食感に感じられて!
この煮干しがきかされた冷製スープともよく合っていたし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉質のいい豚肉が使われていて、肉のうま味を感じられる美味しいチャーシューでよかった♪
昨年までは、やや、レア感に乏しくて…
食感も、もう一つに感じられたこともあったのに…
格段に、美味しく進化していた😋

ただ、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、火入れの問題からか、ちょっと、パサッとした食感に感じられたのが(--;)
昨年までは、もっと、しっとりとした食感に仕上げられていたはずなのに…
メンマは、今年は、昨年の太メンマから変更されていて…
外はコリッとカタくて、中はサクッとやわらかい…
あの太メンマの食感が好きだったのに…
と思ったけど…
コリコリとした食感の、このメンマの食感も、たまらなくよくて!
これ、太メンマよりもいいかも♪
そして、麺を食べ終わると、そう待つことなく「冷やし味付け替え玉」が着丼!
これは、作るのに時間が掛かるのがわかっていたので、「冷やし」が着丼したときに西川店主に、すぐに作ってもらうようお願いしたもので!

早く注文して大正解!
供された「冷やし味付け替え玉」は、カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューに煮干し粉と青ネギがトッピングされた、所謂「冷やし和え玉」!
そうして、普通なら、丼の底のカエシと香味油によく和えて、麺をいただくところだけど…
カエシに牡蠣と烏賊が使われていて…
ちょっと癖のある味わいなのを昨年、経験しているので!
麺を、そっと持ち上げて、カエシがスープに入らないして、麺と具をスープダイブさせて、いただくと…


再び、美味しい冷やし煮干しラーメンとしていただくことができて!
大満足😋
西川店主によると、この「冷やし」の限定は、9月上旬まではやる予定ということだったけど…
これは、この夏、絶対に食べておくべき逸品なので😋
お早めにどうぞ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…780円/味玉中華そば…880円/チャーシューそば…1030円
味付き替え玉…200円
つけそば…830円/味玉つけそば…930円/チャーシューつけそば…1080円
つけそば大盛300g…100円
味玉…100円/チャーシュー…250円
ご飯…100円/奥久慈軍鶏の玉子かけご飯…200円
【8月15日~9月上旬(1日20食限定)】氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば…880円
冷やし味付き替え玉…200円
好み度:氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば

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訪問日:2019年8月20日(火)

本日のランチは、八王子に6月11日にオープンした新店の『鶏びあん Soba みやみや』へ!
聖蹟桜ヶ丘にある『味噌ぶりNoodle みやみや』のセカンドブランドの店!
2016年4月30日にオープンした『味噌ぶりNoodle みやみや』は、魅力的な限定ラーメンを出す店で、行ってみたいと思いながら、未だに行けてない店😅
そうしているうちに2号店ができてしまった😓
そして、オープンから2ヶ月余りが過ぎてしまい…
また、お蔵入りかと思った矢先…
思わぬハプニングがあって、訪問することに♪
今日は、ツイ友から推薦のあった武蔵小金井にある店へと出掛けたところ…
まさかの臨休😢
そこで、武蔵小金井から、中央線快速でさらに西へ!
そして、店の最寄り駅の八王子駅で下車。
駅北口よりスマホのナビで11分ほど歩いて、店へとやって来たのは12時12分12秒!
入店すると、オープンキッチンの厨房には吉宮店主とスタッフの女子の姿があって…
厨房を囲むように造られたL字型カウンター席6席には、お客さんが3人。
お昼の書き入れ時の割りには少いな…
なんて思っていたら、この後、お客さんが次々に入ってきて、満席となって!
私が滞在している間は、帰るお客さんがいても、すぐに新たなお客さんが入って来るという循環で、そこそこ、流行っていた♪
まずは、店を入って、すぐ、右にある券売機で食券を購入する。
麺メニューは「鶏びあんそば」に「鶏つけそば」、「白味噌鶏白湯」の3種類!

それぞれに「味玉」と「特製」トッピングのバージョンがあって!
「特製」が大きなボタンになっていて、店が、これを買わせようとしているのは見え見え(笑)
なので、普通は、その手には乗らないし(笑)
それに、私は、「特製」に付いてくる味玉は、あまり、トッピングしない人なので…
するとしたら、チャーシューか!
ワンタンがトッピングにある店ではトッピングすることもあるけど…
しかし、こちらの店では、この2つと味玉が増量になって!
そへで、価格もデフォのラーメンの250円増しで食べられるということを事前に知っていたので!
迷わず、「特製鶏びあんそば」の食券をポチッ!
さらに、その下に「レア豚丼」という好みの豚レアチャーシューで作る丼があるのを見つけて、こちらのボタンもポチッと押して、空いていた席へ!
なお、券売機には「冷やしトマト麺」が限定で販売されていて!
今日は、めっちゃ暑かったこともあって、少し惹かれたけど…
初めて来た店だし!
まずは、ラーメンからでしょう😊
それと、このときには気づかなかったけど…
あとで、券売機の画像を見直して、驚かされたのは、こちらの店では、トリュフやキャビアといった超高級食材を使ったメニューが用意されていたこと…
それは、「高級トリュフ替玉」に「烏骨鶏の卵かけご飯 キャビアのせ」!
しかも、これが、どちらも、めっちゃリーズナブルな価格で提供されていて!
特に、「烏骨鶏の卵かけご飯 キャビアのせ」は、烏骨鶏(うこっけい)の卵かけご飯が食べられるだけでも希少で!
これだけでも300円という価格は安いと思うのに…
さらに、キャビアまで載せられて、この価格は、あり得ないので!
次回、行く機会には、絶対に食べてみるつもり♪
そうして、食券をカウンターの上に上げると…
さっそく、先客のラーメンとともにラーメンを2個作りし始める吉宮店主!
まず、雪平鍋に2杯分のスープを入れて、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、麺を茹で麺機のデボの中へと入れて、タイマーをセット!
そうして、2分後に…
ピピピッ!
鳴り始めたタイマーを素早く止めると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められて…
最後に、トッピングの具が盛りつけられて、店主のワンオペによって完成した2つの「特製鶏びあんそば」のうちの一つが供されると…
続いて、「レア豚丼」も着丼。

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシューが2枚ずつに…
ワンタン3個と味玉、穂先メンマ、青ネギが載る流行りのネオクラシックな醤油ラーメンといったビジュアルのラーメン!


まずは、烏骨鶏と「もみじ」という純国産品種の鶏と水だけで作ったと、後で店主から聞いたスープをいただくと…
鶏と醤油が香るスープで♪

豊潤な鶏の風味と芳醇な生揚げ醤油の風味が口の中に広がって…
最高に美味しい😋
烏骨鶏のスープなんて、たぶん、初めて飲んだと思うけど…
こんなにいい出汁出してくれるんだね♪
しかし、使う鶏は違うものの、確かに『やまぐち』に似ている。
しかも、開店直後にいただく『らぁ麺 やまぐち』の、地鶏の香り高さと美味しさが、よく実感できるスープを彷彿とさせる味わい…
これは、ここに来る途中に、ラーメン官僚が書いていたコラムで…
「味を創り込む際、高田馬場の人気店『やまぐち』の味を参考にさせていただきました。」という吉宮店主コメントが紹介されていたので!
ただ、『やまぐち』の味にも似ていたけど…
でも、もっと、似た味わいのスープをいただいたことがあるような…
そこで、帰りがけに、一瞬、手の空いた吉宮店主に…
「ラーメン官僚が書いていたように『やまぐち』っぽい味わいですけど、もう『やまぐち』越えしてるんじゃないですか!?」と言って、話しかけて(笑)
「でも、『やまぐち』というよりは、何か『やまぐち』と関係のある店で食べた味わいのような気がするんですけど…」と言うと…
「早川さんです。」という答えがあって…
これで、ようやく、わかった!
これは、九州の福岡にある『やまぐち』出身の『地鶏らーめん はや川』の早川店主の味わい!
そこで、それを話すと…
「早川さんにスープの作り方を教えてもらいましたので!」
「早川さんがいなかったら、この店はありませんでした♪」
「早川には感謝しかありません。」
なんて、話してくれたけど…
その『地鶏らーめん はや川』も、使用しているはかた地鶏がいい出汁出してくれずに、看板の「地鶏らーめん」を封印して、豚骨出汁の味噌ラーメン専門店として営業しているくらいだから…
わからないよね…
それだけ、水と鶏だけで作るスープは難しいし、奥深いものがあるってことなんだろうね…
閑話休題(笑)
しかし、これは、今、東京でいただける水鶏スープの最高峰にあると言っても過言じゃないスープ!
まさか、ここまでクオリティが高い絶品のスープをいただけるとは思ってなかった…
お見逸れしましたm(_ _)m
そして、このコクうまの鶏醤油清湯スープに合わせられた麺は、京都の「麺屋 棣鄂」謹製の平打ちの切刃16番の中太ストレート麺で!
2分かけて茹でられた麺は、なめらかな口当たりの、つるつるでモチモチとした食感の麺で!

しなやかなコシがあって!
麺の芯までよく茹でられた麺は、小麦粉のうまに甘味もよく感じられるのがいいし♪
それに、スープといい感じに絡んでくれて!
スープとの一体感が感じられるのがいい♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
中に肉のうま味が閉じ込められた美味しいチャーシューだった😋

しかし、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、肉厚のもので、やや、カタめに感じられる変わった食感のもので…
もう少し、ふっくらと仕上げてもらえるとよかったかも😅

味玉は白身がやわらかい温泉玉子を少しカタくしたような、これも変わった味玉で…
普通でよかったかも😅

ワンタンは、海老のプリッとした食感がよかったけど♪
やや、皮がカタめに感じられて、普通に美味しいレベルだったかな…

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまりなくよくて、十分に及第点をあげられるクオリティのものだったけど!

トッピングの具は、少し、工夫が必要かも😅
でも、スープの味とクオリティはバツグンだし♪
合わせる麺の選択に茹で加減も完璧で!
きっと、今年の最優秀新人賞候補に上がる店だと思う♪
「レア豚丼」も、カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューがいっぱい載せられて!
チャーシュー自体も美味しいし!

醤油ダレによる甘辛い味付けもよかったし😋
これが250円でいただけるのは、コスパ高いよね♪
そうして、最後は、スープの一滴まで惜しむように飲み干して完食😋
堪能させてもらいました。
これは、「鶏つけそば」も食べに来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鶏びあんそば…1000円/味玉鶏びあんそば…850円/鶏びあんそば…750円
特製鶏つけそば…1100円/味玉鶏つけそば…950円/鶏つけそば…850円
特製白味噌鶏白湯…1000円/味玉白味噌鶏白湯…850円/白味噌鶏白湯…750円
冷やしトマト麺…750円
味玉…100円/メンマ…100円
替え玉…100円/高級トリュフ替玉(75g)…250円/高級トリュフ替玉(150g)…400円
ライス…100円/烏骨鶏の卵かけご飯 キャビアのせ…300円/レア豚丼…250円
野菜スムージー…100円
好み度:特製鶏びあんそば
接客・サービス
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本日のランチは、八王子に6月11日にオープンした新店の『鶏びあん Soba みやみや』へ!
聖蹟桜ヶ丘にある『味噌ぶりNoodle みやみや』のセカンドブランドの店!
2016年4月30日にオープンした『味噌ぶりNoodle みやみや』は、魅力的な限定ラーメンを出す店で、行ってみたいと思いながら、未だに行けてない店😅
そうしているうちに2号店ができてしまった😓
そして、オープンから2ヶ月余りが過ぎてしまい…
また、お蔵入りかと思った矢先…
思わぬハプニングがあって、訪問することに♪
今日は、ツイ友から推薦のあった武蔵小金井にある店へと出掛けたところ…
まさかの臨休😢
そこで、武蔵小金井から、中央線快速でさらに西へ!
そして、店の最寄り駅の八王子駅で下車。
駅北口よりスマホのナビで11分ほど歩いて、店へとやって来たのは12時12分12秒!
入店すると、オープンキッチンの厨房には吉宮店主とスタッフの女子の姿があって…
厨房を囲むように造られたL字型カウンター席6席には、お客さんが3人。
お昼の書き入れ時の割りには少いな…
なんて思っていたら、この後、お客さんが次々に入ってきて、満席となって!
私が滞在している間は、帰るお客さんがいても、すぐに新たなお客さんが入って来るという循環で、そこそこ、流行っていた♪
まずは、店を入って、すぐ、右にある券売機で食券を購入する。
麺メニューは「鶏びあんそば」に「鶏つけそば」、「白味噌鶏白湯」の3種類!

それぞれに「味玉」と「特製」トッピングのバージョンがあって!
「特製」が大きなボタンになっていて、店が、これを買わせようとしているのは見え見え(笑)
なので、普通は、その手には乗らないし(笑)
それに、私は、「特製」に付いてくる味玉は、あまり、トッピングしない人なので…
するとしたら、チャーシューか!
ワンタンがトッピングにある店ではトッピングすることもあるけど…
しかし、こちらの店では、この2つと味玉が増量になって!
そへで、価格もデフォのラーメンの250円増しで食べられるということを事前に知っていたので!
迷わず、「特製鶏びあんそば」の食券をポチッ!
さらに、その下に「レア豚丼」という好みの豚レアチャーシューで作る丼があるのを見つけて、こちらのボタンもポチッと押して、空いていた席へ!
なお、券売機には「冷やしトマト麺」が限定で販売されていて!
今日は、めっちゃ暑かったこともあって、少し惹かれたけど…
初めて来た店だし!
まずは、ラーメンからでしょう😊
それと、このときには気づかなかったけど…
あとで、券売機の画像を見直して、驚かされたのは、こちらの店では、トリュフやキャビアといった超高級食材を使ったメニューが用意されていたこと…
それは、「高級トリュフ替玉」に「烏骨鶏の卵かけご飯 キャビアのせ」!
しかも、これが、どちらも、めっちゃリーズナブルな価格で提供されていて!
特に、「烏骨鶏の卵かけご飯 キャビアのせ」は、烏骨鶏(うこっけい)の卵かけご飯が食べられるだけでも希少で!
これだけでも300円という価格は安いと思うのに…
さらに、キャビアまで載せられて、この価格は、あり得ないので!
次回、行く機会には、絶対に食べてみるつもり♪
そうして、食券をカウンターの上に上げると…
さっそく、先客のラーメンとともにラーメンを2個作りし始める吉宮店主!
まず、雪平鍋に2杯分のスープを入れて、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、麺を茹で麺機のデボの中へと入れて、タイマーをセット!
そうして、2分後に…
ピピピッ!
鳴り始めたタイマーを素早く止めると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められて…
最後に、トッピングの具が盛りつけられて、店主のワンオペによって完成した2つの「特製鶏びあんそば」のうちの一つが供されると…
続いて、「レア豚丼」も着丼。

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシューが2枚ずつに…
ワンタン3個と味玉、穂先メンマ、青ネギが載る流行りのネオクラシックな醤油ラーメンといったビジュアルのラーメン!


まずは、烏骨鶏と「もみじ」という純国産品種の鶏と水だけで作ったと、後で店主から聞いたスープをいただくと…
鶏と醤油が香るスープで♪

豊潤な鶏の風味と芳醇な生揚げ醤油の風味が口の中に広がって…
最高に美味しい😋
烏骨鶏のスープなんて、たぶん、初めて飲んだと思うけど…
こんなにいい出汁出してくれるんだね♪
しかし、使う鶏は違うものの、確かに『やまぐち』に似ている。
しかも、開店直後にいただく『らぁ麺 やまぐち』の、地鶏の香り高さと美味しさが、よく実感できるスープを彷彿とさせる味わい…
これは、ここに来る途中に、ラーメン官僚が書いていたコラムで…
「味を創り込む際、高田馬場の人気店『やまぐち』の味を参考にさせていただきました。」という吉宮店主コメントが紹介されていたので!
ただ、『やまぐち』の味にも似ていたけど…
でも、もっと、似た味わいのスープをいただいたことがあるような…
そこで、帰りがけに、一瞬、手の空いた吉宮店主に…
「ラーメン官僚が書いていたように『やまぐち』っぽい味わいですけど、もう『やまぐち』越えしてるんじゃないですか!?」と言って、話しかけて(笑)
「でも、『やまぐち』というよりは、何か『やまぐち』と関係のある店で食べた味わいのような気がするんですけど…」と言うと…
「早川さんです。」という答えがあって…
これで、ようやく、わかった!
これは、九州の福岡にある『やまぐち』出身の『地鶏らーめん はや川』の早川店主の味わい!
そこで、それを話すと…
「早川さんにスープの作り方を教えてもらいましたので!」
「早川さんがいなかったら、この店はありませんでした♪」
「早川には感謝しかありません。」
なんて、話してくれたけど…
その『地鶏らーめん はや川』も、使用しているはかた地鶏がいい出汁出してくれずに、看板の「地鶏らーめん」を封印して、豚骨出汁の味噌ラーメン専門店として営業しているくらいだから…
わからないよね…
それだけ、水と鶏だけで作るスープは難しいし、奥深いものがあるってことなんだろうね…
閑話休題(笑)
しかし、これは、今、東京でいただける水鶏スープの最高峰にあると言っても過言じゃないスープ!
まさか、ここまでクオリティが高い絶品のスープをいただけるとは思ってなかった…
お見逸れしましたm(_ _)m
そして、このコクうまの鶏醤油清湯スープに合わせられた麺は、京都の「麺屋 棣鄂」謹製の平打ちの切刃16番の中太ストレート麺で!
2分かけて茹でられた麺は、なめらかな口当たりの、つるつるでモチモチとした食感の麺で!

しなやかなコシがあって!
麺の芯までよく茹でられた麺は、小麦粉のうまに甘味もよく感じられるのがいいし♪
それに、スープといい感じに絡んでくれて!
スープとの一体感が感じられるのがいい♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
中に肉のうま味が閉じ込められた美味しいチャーシューだった😋

しかし、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、肉厚のもので、やや、カタめに感じられる変わった食感のもので…
もう少し、ふっくらと仕上げてもらえるとよかったかも😅

味玉は白身がやわらかい温泉玉子を少しカタくしたような、これも変わった味玉で…
普通でよかったかも😅

ワンタンは、海老のプリッとした食感がよかったけど♪
やや、皮がカタめに感じられて、普通に美味しいレベルだったかな…

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまりなくよくて、十分に及第点をあげられるクオリティのものだったけど!

トッピングの具は、少し、工夫が必要かも😅
でも、スープの味とクオリティはバツグンだし♪
合わせる麺の選択に茹で加減も完璧で!
きっと、今年の最優秀新人賞候補に上がる店だと思う♪
「レア豚丼」も、カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューがいっぱい載せられて!
チャーシュー自体も美味しいし!

醤油ダレによる甘辛い味付けもよかったし😋
これが250円でいただけるのは、コスパ高いよね♪
そうして、最後は、スープの一滴まで惜しむように飲み干して完食😋
堪能させてもらいました。
これは、「鶏つけそば」も食べに来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鶏びあんそば…1000円/味玉鶏びあんそば…850円/鶏びあんそば…750円
特製鶏つけそば…1100円/味玉鶏つけそば…950円/鶏つけそば…850円
特製白味噌鶏白湯…1000円/味玉白味噌鶏白湯…850円/白味噌鶏白湯…750円
冷やしトマト麺…750円
味玉…100円/メンマ…100円
替え玉…100円/高級トリュフ替玉(75g)…250円/高級トリュフ替玉(150g)…400円
ライス…100円/烏骨鶏の卵かけご飯 キャビアのせ…300円/レア豚丼…250円
野菜スムージー…100円
好み度:特製鶏びあんそば

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訪問日:2019年8月19日(月)

本日のランチは、東京・平井の『心の味製麺』へ!
あまり同じ店に行かない私が、ここのところ、よく訪問している店!
それは、スタッフの久松さんが、今年の1月28日にカムバックして、こちらの店の店長に就任!
毎週月曜日に「PREMIUM MONDAY」と題して、様々な限定麺が提供されるようになったから!
そして、本日提供されのが「鶏と貝出汁の淡麗塩つけ麺」ということだけど…
今日は、当たりかどうか?
久松店長の作る限定に外れはない。
ただし、スゴく美味しいときと、普通に美味しいときがあるので(笑)
7月22日の第3週の月曜日に久々に行って、「鰹出汁涼麺」という、冷たい鰹出汁が掛けられた「ぶっかけ」のような限定をいただいたときは大正解で!
めっちゃ美味しかったので、翌週の「牛すきつけ混ぜそば」も食べに行った♪
すると、これが、ドッサリ載せられた牛肉と麺を生卵につけて、すき焼きのようにしていただく「つけまぜそば」で…
とても贅沢な内容なのにコスパも高くて、味も最高の逸品だったし♪
そこで、8月に入って、第1週目に提供された「匠美鶏の中華そば(醤油)」も食べに行ったところ…
匠美鶏はいい出汁出してくれていたけど、カエシが甘じょっぱかったのが…
もう一つに思えてしまったので😅
今日はどうなんだろう!?
ラーメンかつけ麺かの違いはあるけど、同じ鶏清湯スープ!
使用する鶏は、先々週は銘柄鶏だったけど、今週は普通の鶏…
でも、大きな違いは、醤油味か、塩味かの違いで!
久松店長の塩味のメニューは、ラーメンもつけ麺も食べたことなかったので…
大きな期待と小さな不安を胸に、開店3分前の10時57分に、JR平井駅から3分ほどの蔵前橋通り沿いにある店へとやって来ると…
昨日は4人の先客が待っていた。
行列の最後尾について待っていると…
開店時間の11時を迎えて…
いつもの接客とサービスのいいお姉さんが暖簾を持って店の中から現れて!
丸椅子の上に乗って、暖簾を掛けて、開店♪

先頭のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、席へとついていく。
そうして、5番目の私の番になって、買い求めたのは、もちろん、本日限定のが「鶏と貝出汁の淡麗塩つけ麺」!


デフォルトで麺量が250gあったので、迷ったけど、50円増しで300gに増量できる「中盛」にすることに…
そうして、お姉さんに食券を渡すと、カウンター席の1席へと案内されて…
まず、冷たいコップに入った水とともに提供されたのが、凍らせる寸前の紙おしぼり!
これは、暑い中、嬉しいサービス!
そして、今日も、紙エプロンのサービスもあって!
ラーメン店らしくない、本当にサービスの行き届いた店😌

そうして、先客3人が注文した『中華蕎麦 とみ田』プロデュースの「濃厚豚骨つけ麺」が出されていった後に、久松店長によって作られた「鶏と貝出汁の淡麗塩つけ麺」が完成すると…
「鶏と貝出汁の淡麗塩つけ麺お待たせしました♪」と言う言葉とともにサービスのいいお姉さんから、本日限定のつけ麺が供された。


麺の上には、鶏ムネ肉のレアチャーシュー、茶色く染まった味玉、海苔!
つけ汁の中には、鶏モモ肉、メンマ、刻みネギが入り、三つ葉が浮かべられた一品!
まずは、平打ちの太ストレートの麺をいただくと…
つるモチな食感の麺で!

小麦粉のうま味も感じられるのがいい♪
ただ、この鶏清湯の淡麗な塩スープとの絡みはどうなんだろうと思いながら、つけ汁に、さっとつけていただくと…
鶏のフレッシュなうま味いっぱいのつけ汁で!
あさりと貝柱のうま味も、よく感じられて!
淡麗な清湯スープのつけ汁のはずなのに、厚みが感じられて!
めちゃめちゃ美味しい😋
それに、まったく尖りのない塩ダレで!
しょっぱいなんてこともなくて…
むしろ、甘味を感じるくらいで!
味付が最高だし♪
そして、つけ汁にうま味と厚みがあるので!
ちょっと、懸念してたけど、平打ち麺が、いい感じでつけ汁に絡んでくれて、とても美味しくいただけたし😋
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、分厚く切られていて!
鶏肉のうま味も感じる美味しいレアチャーシューだったし😋

茶色くなって、よ~く味が染みた味玉は、少し濃いめの味付けもよかったし!
パカッと二つ割りすると、カタくもなく、緩くもない、ちょうどいい黄身の茹で加減だったのがよかったし♪


そうして、食べ進めていると…
久松店長から、麺の上に海苔が載せられたお皿がされて…


「すいません。」
「麺、並盛でお出ししてしまいました(汗)」

あら、そうなの!?
ぜんぜん、気づかなかった😅
そこで、久松店長に…
「これ、めっちゃ美味しい♪」と言って、話しかけて…
「今日は、普通の鶏を使ってるはずなのに、先々週の匠美鶏よりも鶏がフレッシュで、うま味が強い!」と話すと…
「鶏いっぱい使いましたから…」と言って笑っていたけど(笑)
「それに、この貝出汁のうま味がスゴい!」と言うと!
「キロ7千円のイタヤ貝使いましたから!」なんて言ってたけど…

ホタテ貝の貝柱が高価なのは知ってたけど、イタヤ貝も、そんなに高いとは!?
でも、このイタヤ貝の貝柱って、甘味が強くて、この塩ダレのスープとの相性はバツグン♪
そうして、麺を食べ終わったところで、親切なお姉さんにスープ割りをお願いすると…
すぐに、熱々の割りスープが注がれて戻ってきた♪

そして、最後まで残しておいた鶏モモ肉をいただくと…
久松店長が、チャーシューといっしょに煮て、最後に炙ったと話していた鶏モモ肉が、スゴく美味しくて😋
最後まで、大満足のまま、完食😋
今日は、曇天で、そんなに暑くなかったから、冷たい麺を温かいつけ汁につけていただく、この塩つけ麺でよかったけど…
また、明日以降、晴れて、暑くなる予報なので、今度、来るときは、冷たい麺をキンキンに冷えた冷たいつけ汁につけて食べる「鰹出汁涼つけ麺」だね😌
ご馳走さまでした。


メニュー:つけ麺(麺300g)
こってり
特製濃厚豚骨つけ麺…1000円/濃厚豚骨つけ麺…830円/味玉濃厚豚骨つけ麺…930円/炒め野菜濃厚豚骨つけ麺…1000円/チャーシュー濃厚豚骨つけ麺…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚つけ麺…980円/あっさり鶏豚つけ麺…810円/味玉あっさり鶏豚つけ麺…910円/炒め野菜あっさり鶏豚つけ麺…980円/チャーシューあっさり鶏豚つけ麺…1160円
らーめん(200g)
こってり
特製濃厚豚骨らーめん…1000円/濃厚豚骨らーめん…830円/味玉濃厚豚骨らーめん…930円/炒め野菜濃厚豚骨らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨らーめん…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚らーめん…980円/あっさり鶏豚らーめん…810円/味玉あっさり鶏豚らーめん…910円/炒め野菜あっさり鶏豚らーめん…980円/チャーシューあっさり鶏豚らーめん…1160円
中盛…50円/大盛(スープ増)…130円/特盛(スープ増)(+200g)…250円
心の味餃子(5個)…630円/心の味餃子(3個)…400円/心の味餃子(2個)…280円
炒飯…690円/ミニ炒飯…350円/ミニチャーシュー丼…330円
麻婆丼…690円/ミニ麻婆丼…350円
チャーシュー丼…380円/ライス…150円/小ライス…100円
味玉…120円/海苔…120円/極太メンマ…120円/特製トッピング…280円/チャーシュー…350円/炒め野菜…280円
【8月PREMIUM MONDAY】
5日 匠美鶏の中華そば(醤油)
12日 濃厚煮干しつけ麺
19日 鶏と貝出汁の淡麗塩つけ麺…850円
26日 濃厚海老つけ麺
好み度:鶏と貝出汁の淡麗塩つけ麺
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あまり同じ店に行かない私が、ここのところ、よく訪問している店!
それは、スタッフの久松さんが、今年の1月28日にカムバックして、こちらの店の店長に就任!
毎週月曜日に「PREMIUM MONDAY」と題して、様々な限定麺が提供されるようになったから!
そして、本日提供されのが「鶏と貝出汁の淡麗塩つけ麺」ということだけど…
今日は、当たりかどうか?
久松店長の作る限定に外れはない。
ただし、スゴく美味しいときと、普通に美味しいときがあるので(笑)
7月22日の第3週の月曜日に久々に行って、「鰹出汁涼麺」という、冷たい鰹出汁が掛けられた「ぶっかけ」のような限定をいただいたときは大正解で!
めっちゃ美味しかったので、翌週の「牛すきつけ混ぜそば」も食べに行った♪
すると、これが、ドッサリ載せられた牛肉と麺を生卵につけて、すき焼きのようにしていただく「つけまぜそば」で…
とても贅沢な内容なのにコスパも高くて、味も最高の逸品だったし♪
そこで、8月に入って、第1週目に提供された「匠美鶏の中華そば(醤油)」も食べに行ったところ…
匠美鶏はいい出汁出してくれていたけど、カエシが甘じょっぱかったのが…
もう一つに思えてしまったので😅
今日はどうなんだろう!?
ラーメンかつけ麺かの違いはあるけど、同じ鶏清湯スープ!
使用する鶏は、先々週は銘柄鶏だったけど、今週は普通の鶏…
でも、大きな違いは、醤油味か、塩味かの違いで!
久松店長の塩味のメニューは、ラーメンもつけ麺も食べたことなかったので…
大きな期待と小さな不安を胸に、開店3分前の10時57分に、JR平井駅から3分ほどの蔵前橋通り沿いにある店へとやって来ると…
昨日は4人の先客が待っていた。
行列の最後尾について待っていると…
開店時間の11時を迎えて…
いつもの接客とサービスのいいお姉さんが暖簾を持って店の中から現れて!
丸椅子の上に乗って、暖簾を掛けて、開店♪

先頭のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、席へとついていく。
そうして、5番目の私の番になって、買い求めたのは、もちろん、本日限定のが「鶏と貝出汁の淡麗塩つけ麺」!


デフォルトで麺量が250gあったので、迷ったけど、50円増しで300gに増量できる「中盛」にすることに…
そうして、お姉さんに食券を渡すと、カウンター席の1席へと案内されて…
まず、冷たいコップに入った水とともに提供されたのが、凍らせる寸前の紙おしぼり!
これは、暑い中、嬉しいサービス!
そして、今日も、紙エプロンのサービスもあって!
ラーメン店らしくない、本当にサービスの行き届いた店😌

そうして、先客3人が注文した『中華蕎麦 とみ田』プロデュースの「濃厚豚骨つけ麺」が出されていった後に、久松店長によって作られた「鶏と貝出汁の淡麗塩つけ麺」が完成すると…
「鶏と貝出汁の淡麗塩つけ麺お待たせしました♪」と言う言葉とともにサービスのいいお姉さんから、本日限定のつけ麺が供された。


麺の上には、鶏ムネ肉のレアチャーシュー、茶色く染まった味玉、海苔!
つけ汁の中には、鶏モモ肉、メンマ、刻みネギが入り、三つ葉が浮かべられた一品!
まずは、平打ちの太ストレートの麺をいただくと…
つるモチな食感の麺で!

小麦粉のうま味も感じられるのがいい♪
ただ、この鶏清湯の淡麗な塩スープとの絡みはどうなんだろうと思いながら、つけ汁に、さっとつけていただくと…
鶏のフレッシュなうま味いっぱいのつけ汁で!
あさりと貝柱のうま味も、よく感じられて!
淡麗な清湯スープのつけ汁のはずなのに、厚みが感じられて!
めちゃめちゃ美味しい😋
それに、まったく尖りのない塩ダレで!
しょっぱいなんてこともなくて…
むしろ、甘味を感じるくらいで!
味付が最高だし♪
そして、つけ汁にうま味と厚みがあるので!
ちょっと、懸念してたけど、平打ち麺が、いい感じでつけ汁に絡んでくれて、とても美味しくいただけたし😋
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、分厚く切られていて!
鶏肉のうま味も感じる美味しいレアチャーシューだったし😋

茶色くなって、よ~く味が染みた味玉は、少し濃いめの味付けもよかったし!
パカッと二つ割りすると、カタくもなく、緩くもない、ちょうどいい黄身の茹で加減だったのがよかったし♪


そうして、食べ進めていると…
久松店長から、麺の上に海苔が載せられたお皿がされて…


「すいません。」
「麺、並盛でお出ししてしまいました(汗)」

あら、そうなの!?
ぜんぜん、気づかなかった😅
そこで、久松店長に…
「これ、めっちゃ美味しい♪」と言って、話しかけて…
「今日は、普通の鶏を使ってるはずなのに、先々週の匠美鶏よりも鶏がフレッシュで、うま味が強い!」と話すと…
「鶏いっぱい使いましたから…」と言って笑っていたけど(笑)
「それに、この貝出汁のうま味がスゴい!」と言うと!
「キロ7千円のイタヤ貝使いましたから!」なんて言ってたけど…

ホタテ貝の貝柱が高価なのは知ってたけど、イタヤ貝も、そんなに高いとは!?
でも、このイタヤ貝の貝柱って、甘味が強くて、この塩ダレのスープとの相性はバツグン♪
そうして、麺を食べ終わったところで、親切なお姉さんにスープ割りをお願いすると…
すぐに、熱々の割りスープが注がれて戻ってきた♪

そして、最後まで残しておいた鶏モモ肉をいただくと…
久松店長が、チャーシューといっしょに煮て、最後に炙ったと話していた鶏モモ肉が、スゴく美味しくて😋
最後まで、大満足のまま、完食😋
今日は、曇天で、そんなに暑くなかったから、冷たい麺を温かいつけ汁につけていただく、この塩つけ麺でよかったけど…
また、明日以降、晴れて、暑くなる予報なので、今度、来るときは、冷たい麺をキンキンに冷えた冷たいつけ汁につけて食べる「鰹出汁涼つけ麺」だね😌
ご馳走さまでした。


メニュー:つけ麺(麺300g)
こってり
特製濃厚豚骨つけ麺…1000円/濃厚豚骨つけ麺…830円/味玉濃厚豚骨つけ麺…930円/炒め野菜濃厚豚骨つけ麺…1000円/チャーシュー濃厚豚骨つけ麺…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚つけ麺…980円/あっさり鶏豚つけ麺…810円/味玉あっさり鶏豚つけ麺…910円/炒め野菜あっさり鶏豚つけ麺…980円/チャーシューあっさり鶏豚つけ麺…1160円
らーめん(200g)
こってり
特製濃厚豚骨らーめん…1000円/濃厚豚骨らーめん…830円/味玉濃厚豚骨らーめん…930円/炒め野菜濃厚豚骨らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨らーめん…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚らーめん…980円/あっさり鶏豚らーめん…810円/味玉あっさり鶏豚らーめん…910円/炒め野菜あっさり鶏豚らーめん…980円/チャーシューあっさり鶏豚らーめん…1160円
中盛…50円/大盛(スープ増)…130円/特盛(スープ増)(+200g)…250円
心の味餃子(5個)…630円/心の味餃子(3個)…400円/心の味餃子(2個)…280円
炒飯…690円/ミニ炒飯…350円/ミニチャーシュー丼…330円
麻婆丼…690円/ミニ麻婆丼…350円
チャーシュー丼…380円/ライス…150円/小ライス…100円
味玉…120円/海苔…120円/極太メンマ…120円/特製トッピング…280円/チャーシュー…350円/炒め野菜…280円
【8月PREMIUM MONDAY】
5日 匠美鶏の中華そば(醤油)
12日 濃厚煮干しつけ麺
19日 鶏と貝出汁の淡麗塩つけ麺…850円
26日 濃厚海老つけ麺
好み度:鶏と貝出汁の淡麗塩つけ麺

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訪問日:2019年5月29日(水)

本日のランチは、茨城県の行方(なめかた)市にある2013年12月27日にオープンした『麺や 虎徹』へ!
都心から北東へ約70km。
日本第2位の広さを誇る湖の霞ヶ浦の東岸に位置する…
鉄道も高速道路もなく、「陸の孤島」とも呼ばれている行方市。
そんな場所にある店で…
ここを訪れた麺友の評価が、とても高かったので…
ずっと気になっていた店。
愛車のナビに住所をインプットして出発!
店へとやって来たのは13時13分13秒!
スーパーマーケットの「ベイシア」や「さぬきうどん 天霧(あまぎり)」などと同じ共同駐車場に車を止めて、モノクロの虎の看板が目印の…
パッと見、大箱のチェーン店にしか見えない店へと入店しようとすると…

ファミレス方式のウェイティングボードがあった。
ただし、名前の横には、すべて、チェックマーク️が入っていたので、そのまま入店すると…

パートのお姉さんが近寄ってきて…
「お一人様ですか?」と聞かれて…
「はい!」と言って、頷くと…
「こちらにどうぞ♪」と言われて、12席あるカウンター席の一席へと案内された。
ちなみに、客席は、この他に4人掛けのテーブル席が6卓と2人掛けのテーブル席が1卓あって!
カウンター席12席と合わせると最大収容人数は38人。
外観を見ても、この席数を見ても、これが個人店と疑いたくなるけど…
情報にのると、ラーメンチェーン店の『らーめん むつみ屋 玉造店』の跡地にオープンしたので、そう見えるんだそう…
まずは、メニューを見ると…
先頭にあったのが、屋号が冠された「虎徹そば」!

これは、名古屋コーチン、はかた地鶏で作った地鶏100%スープのラーメン!
さらに、煮干しスープの「豊深煮干しそば」!
地鶏スープに煮干しと国産しじみ出汁をブレンドした「地鶏中華そば」!
それに、行方市産の美明豚の上質な背脂をプラスした「背脂地鶏中華そば」!
計4種類のラーメンがあって!
すべてのラーメンが醤油味と塩味からチョイスできる。
この他に、汁なしの「黒どろまぜそば」があって!
「お子様らーめん(醤油・塩)」が用意されていた。
なお、「手作り肉ワンタン」をトッピングしようと思ったんだけど、メニューになく…
マジックで消されて見えなくなっているトッピングメニューがあったので、きっと、これだろうと思って、注文を断念。
そこで…
「すいません。」
スタッフのお姉さんに声を掛けて…
「虎徹そば(醤油)」を注文すると…
「細麺と手もみ麺から麺が選べます。」と言われて…
手もみ麺でお願いすることに!
そうして、注文から5分で配膳された「虎徹そば(醤油)」は、豚肩ロース肉の釜焼きチャーシューに豚バラ肉のチャーシュー、穂先メンマ!
チャーシューの上に青ネギと赤茎のスプラウトが載り、色紙切りされたネギがスープに散りばめられた醤油ラーメン!


まずは、醤油が香るスープをいただくと…
地鶏の丸鶏をじっくり炊いて、豊潤なうま味を引き出したといった感じの味わいのスープで美味しい😋

カエシには、生しょうゆも使っているとは思われるけど、濃口醤油とのブレンドで…
流行りの生揚げ醤油が前面に出たキレッキレな味わいのスープではなく、少し、軽やかな印象。
また、鶏油の量も少なめで…
だから、ちょっと、コクがないようにも感じてしまうかもしれない…
現在は、兵庫県尼崎市の塚口で『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』を営む嶋崎さんが源流で、「ミシュラン」のビブグルマンに掲載されている店で出される水と鶏で作ったスープの醤油ラーメンとは違う。
ただ、これはこれで、鶏出汁のうま味で勝負していて、美味しいから、いいとは思うけど!
ただ、このカエシの味わいだったら、鰹のうま味が欲しかったかなと思ったし…
この地鶏スープに煮干しとしじみのうま味を加えた「地鶏中華そば」がメニューにあるので、そちらを選択した方がよかったかな…
チョイスした手もみ麺は、平打ちの中太麺で…
もっと、幅広で太い麺だと思っていたし…

もっと、よく手もみして、縮れが付けられたものを想像していたのに😔
でも、モッチリとした食感の麺は、コシがあって!
小麦粉のうま味が感じられて!
それに、スープとの一体感も感じられる麺で、とてもよかった♪
そして、圧巻だったのが豚肩ロース肉の釜焼きチャーシュー!
表面はカリッと焼き上げられていて、香ばしくて♪
厚みがあって、中はしっとりとしていて…
ジューシーな肉のうま味が滲みでてくるチャーシューは絶品😋

このチャーシューを食べて!
もっと、食べたかったし!
この「虎徹そば」を食べて、美味しかったら、次に「豊深煮干しそば」を「塩」で「細麺」で食べようと思っていたけど…
ちょっと、微妙に感じられたので、お姉さんに「替え玉」とトッピングの「茨城産釜焼きチャーシュー」を追加でお願いすることにした。
豚バラ肉のチャーシューも、釜焼きチャーシューほどではなかったけど、トロトロにやわらかくて…
やや、濃いめの味付けなのも好みでよかったし♪
穂先メンマは、やわらかくて…
穂先のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

そうして、麺と具をすべて食べ終えて、少し間があって…
「替え玉」とトッピングの「茨城産釜焼きチャーシュー」が着丼!


すぐに「替え玉」をスープにダイブさせて「かけラーメン」に!
ただ、見た目が寂しいので、チャーシューを盛りつけて「茨城産釜焼きチャーシューメン」に(笑)


そうして、全粒粉が配合された中細ストレートの麺をいただくと…
少しカタめで、パツッと歯切れのいい、つるパツな食感の麺で…
これは「豊深煮干しそば」用に用意された麺なのかな!?
煮干しスープには相性のいい麺だとは思うけど、鶏出汁のスープには!?
でも、この加水率低めの中加水麺は、ギリギリ、合っていないとも言えなかったし…
個人的に、この食感は好みだし♪
それに、経験上、こういった煮干しスープに合う低加水麺や加水率低めの中加水の麺で、小麦粉のうま味を感じられる麺は少ないのに…
この麺は、しっかりとうま味を感じられるのがいい♪
釜焼きチャーシューは、先ほどと変わらないクオリティで!
この店に来たら、これをトッピングして食べるのは必須になるかも😋少し大きい文字
食べ終わって思ったのは、「地鶏中華そば」を「塩」で「手もみ麺」で食べるのがよかったかもってこと!
だから、次回は、それでもいいけど…
できれば、麺友が絶賛していた、こちらの店の夏の風物詩として、夏季数量限定で提供されている「薬涼 潮つけそば」を食べることができるといいんだけどね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:虎徹そば(醤油・塩)…780円/豊深煮干しそば(醤油・塩)…780円/地鶏中華そば(醤油・塩)…800円/背脂地鶏中華そば(醤油・塩)…800円
黒どろまぜそば…800円/お子様らーめん(醤油・塩)…350円
奥久慈卵の味玉…100円/茨城県産釜焼きチャーシュー(3枚)…200円/豚バラチャーシュー(3枚)…200円/つくば鶏チャーシュー(3枚)…100円/特製盛 250円(味玉、チャーシュー1枚、鶏チャーシュー3枚)…250円/穂先メンマ…100円/黒バラのり…150円
麺大盛…100円増し/替え玉…100円
餃子(5個)…280円/W餃子(10個)…530円
香味肉丼…320円/肉マヨ丼…320円/大ライス …200円/中ライス …150円/小ライス …100円
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日本第2位の広さを誇る湖の霞ヶ浦の東岸に位置する…
鉄道も高速道路もなく、「陸の孤島」とも呼ばれている行方市。
そんな場所にある店で…
ここを訪れた麺友の評価が、とても高かったので…
ずっと気になっていた店。
愛車のナビに住所をインプットして出発!
店へとやって来たのは13時13分13秒!
スーパーマーケットの「ベイシア」や「さぬきうどん 天霧(あまぎり)」などと同じ共同駐車場に車を止めて、モノクロの虎の看板が目印の…
パッと見、大箱のチェーン店にしか見えない店へと入店しようとすると…

ファミレス方式のウェイティングボードがあった。
ただし、名前の横には、すべて、チェックマーク️が入っていたので、そのまま入店すると…

パートのお姉さんが近寄ってきて…
「お一人様ですか?」と聞かれて…
「はい!」と言って、頷くと…
「こちらにどうぞ♪」と言われて、12席あるカウンター席の一席へと案内された。
ちなみに、客席は、この他に4人掛けのテーブル席が6卓と2人掛けのテーブル席が1卓あって!
カウンター席12席と合わせると最大収容人数は38人。
外観を見ても、この席数を見ても、これが個人店と疑いたくなるけど…
情報にのると、ラーメンチェーン店の『らーめん むつみ屋 玉造店』の跡地にオープンしたので、そう見えるんだそう…
まずは、メニューを見ると…
先頭にあったのが、屋号が冠された「虎徹そば」!

これは、名古屋コーチン、はかた地鶏で作った地鶏100%スープのラーメン!
さらに、煮干しスープの「豊深煮干しそば」!
地鶏スープに煮干しと国産しじみ出汁をブレンドした「地鶏中華そば」!
それに、行方市産の美明豚の上質な背脂をプラスした「背脂地鶏中華そば」!
計4種類のラーメンがあって!
すべてのラーメンが醤油味と塩味からチョイスできる。
この他に、汁なしの「黒どろまぜそば」があって!
「お子様らーめん(醤油・塩)」が用意されていた。
なお、「手作り肉ワンタン」をトッピングしようと思ったんだけど、メニューになく…
マジックで消されて見えなくなっているトッピングメニューがあったので、きっと、これだろうと思って、注文を断念。
そこで…
「すいません。」
スタッフのお姉さんに声を掛けて…
「虎徹そば(醤油)」を注文すると…
「細麺と手もみ麺から麺が選べます。」と言われて…
手もみ麺でお願いすることに!
そうして、注文から5分で配膳された「虎徹そば(醤油)」は、豚肩ロース肉の釜焼きチャーシューに豚バラ肉のチャーシュー、穂先メンマ!
チャーシューの上に青ネギと赤茎のスプラウトが載り、色紙切りされたネギがスープに散りばめられた醤油ラーメン!


まずは、醤油が香るスープをいただくと…
地鶏の丸鶏をじっくり炊いて、豊潤なうま味を引き出したといった感じの味わいのスープで美味しい😋

カエシには、生しょうゆも使っているとは思われるけど、濃口醤油とのブレンドで…
流行りの生揚げ醤油が前面に出たキレッキレな味わいのスープではなく、少し、軽やかな印象。
また、鶏油の量も少なめで…
だから、ちょっと、コクがないようにも感じてしまうかもしれない…
現在は、兵庫県尼崎市の塚口で『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』を営む嶋崎さんが源流で、「ミシュラン」のビブグルマンに掲載されている店で出される水と鶏で作ったスープの醤油ラーメンとは違う。
ただ、これはこれで、鶏出汁のうま味で勝負していて、美味しいから、いいとは思うけど!
ただ、このカエシの味わいだったら、鰹のうま味が欲しかったかなと思ったし…
この地鶏スープに煮干しとしじみのうま味を加えた「地鶏中華そば」がメニューにあるので、そちらを選択した方がよかったかな…
チョイスした手もみ麺は、平打ちの中太麺で…
もっと、幅広で太い麺だと思っていたし…

もっと、よく手もみして、縮れが付けられたものを想像していたのに😔
でも、モッチリとした食感の麺は、コシがあって!
小麦粉のうま味が感じられて!
それに、スープとの一体感も感じられる麺で、とてもよかった♪
そして、圧巻だったのが豚肩ロース肉の釜焼きチャーシュー!
表面はカリッと焼き上げられていて、香ばしくて♪
厚みがあって、中はしっとりとしていて…
ジューシーな肉のうま味が滲みでてくるチャーシューは絶品😋

このチャーシューを食べて!
もっと、食べたかったし!
この「虎徹そば」を食べて、美味しかったら、次に「豊深煮干しそば」を「塩」で「細麺」で食べようと思っていたけど…
ちょっと、微妙に感じられたので、お姉さんに「替え玉」とトッピングの「茨城産釜焼きチャーシュー」を追加でお願いすることにした。
豚バラ肉のチャーシューも、釜焼きチャーシューほどではなかったけど、トロトロにやわらかくて…
やや、濃いめの味付けなのも好みでよかったし♪
穂先メンマは、やわらかくて…
穂先のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

そうして、麺と具をすべて食べ終えて、少し間があって…
「替え玉」とトッピングの「茨城産釜焼きチャーシュー」が着丼!


すぐに「替え玉」をスープにダイブさせて「かけラーメン」に!
ただ、見た目が寂しいので、チャーシューを盛りつけて「茨城産釜焼きチャーシューメン」に(笑)


そうして、全粒粉が配合された中細ストレートの麺をいただくと…
少しカタめで、パツッと歯切れのいい、つるパツな食感の麺で…
これは「豊深煮干しそば」用に用意された麺なのかな!?
煮干しスープには相性のいい麺だとは思うけど、鶏出汁のスープには!?
でも、この加水率低めの中加水麺は、ギリギリ、合っていないとも言えなかったし…
個人的に、この食感は好みだし♪
それに、経験上、こういった煮干しスープに合う低加水麺や加水率低めの中加水の麺で、小麦粉のうま味を感じられる麺は少ないのに…
この麺は、しっかりとうま味を感じられるのがいい♪
釜焼きチャーシューは、先ほどと変わらないクオリティで!
この店に来たら、これをトッピングして食べるのは必須になるかも😋少し大きい文字
食べ終わって思ったのは、「地鶏中華そば」を「塩」で「手もみ麺」で食べるのがよかったかもってこと!
だから、次回は、それでもいいけど…
できれば、麺友が絶賛していた、こちらの店の夏の風物詩として、夏季数量限定で提供されている「薬涼 潮つけそば」を食べることができるといいんだけどね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:虎徹そば(醤油・塩)…780円/豊深煮干しそば(醤油・塩)…780円/地鶏中華そば(醤油・塩)…800円/背脂地鶏中華そば(醤油・塩)…800円
黒どろまぜそば…800円/お子様らーめん(醤油・塩)…350円
奥久慈卵の味玉…100円/茨城県産釜焼きチャーシュー(3枚)…200円/豚バラチャーシュー(3枚)…200円/つくば鶏チャーシュー(3枚)…100円/特製盛 250円(味玉、チャーシュー1枚、鶏チャーシュー3枚)…250円/穂先メンマ…100円/黒バラのり…150円
麺大盛…100円増し/替え玉…100円
餃子(5個)…280円/W餃子(10個)…530円
香味肉丼…320円/肉マヨ丼…320円/大ライス …200円/中ライス …150円/小ライス …100円
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訪問日:2019年8月16日(金)

なにわの新店ハンターであり、ラーメンブロガーである黒帽子さんと『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』で、10食限定の「冷やし煮干らーめん」を9食目と10食目でギリギリいただいて、次に向かったのが『4代目 松 屋 食 堂』!
JR総武線の下総中山駅から、程近い場所にある『中華料理 松屋』がラーメン専門店にリニューアルして、2017年11月25日オープン!
オープン情報を知って、行ってみたいとは思っていたけど、他にも、行きたい新店がたくさんあったし!
食べてみたい限定メニューがあったり!
地方遠征もあって…
気づけば、越年してしまって…
そのまま、訪問することなく、時だけが過ぎていった…
そんな店へ、なぜ、今日、やってきたのか!?
それは、Twitterで、こちらの店で「夏の冷しらぁめんシリーズ」の「第4弾最終章」で提供されている「長崎産ノドグロの冷たい煮干しらぁめん」のツイートをたまたま、見つけて…

のどぐろ煮干しは脂の強い煮干しで…
塩分も強くて、扱いが難しくて…
のどぐろ煮干しを使って出汁を引いたラーメンは、私の過去の経験からは、めちゃめちゃ美味しい一杯か!
癖が強すぎて食べられないか…
分かれる傾向にある印象があるけど…
こちらの店の「冷やし」はどうか!?
それで、黒帽子さんには、こちらの店に行ってみたいけど、初めて行く店で、デフォのラーメンの味もわからないし🤷♂️
それに、のどぐろ煮干しのスープは当たり外れがあることを話して…
他の店でと、こんな限定をやっているという情報も話して…
いくつか選択肢を示した。
しかし、のどぐろ煮干しを使った冷やしなんて、私もそうだけど、黒帽子さんも食べたことがなかったので…
結局、本日2杯目のラーメンはこれに決まり!
というわけで、JR亀戸駅から総武線の各駅電車に乗って、千葉方面に!
そして、最寄り駅の下総中山駅で下車して…
駅北口に出て、駅前の小さなロータリーを左回りに回りながら、直進すると、すぐ左に店があった。
12時50分を回った時刻に入店。
まずは、店を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
メニューは、「魚介しょうゆ」、「魚介しお」、「みそらぁめん」、「辛みそ」、「たんたんめん」の5つが基本メニューなのかな…
麺を細麺と平麺から選択可能。
そして、券売機左上のおすすめのボタンの位置は「特製しょうゆ」になっていた。


でも、今日の目的は、のどぐろ煮干しの冷やしなので!
私も黒帽子さんも「冷やしらぁめん」の食券を購入。
店内は、奥がセミクローズドキッチンの厨房になっていて…
客席は、右側の壁に向かって座るカウンター6席と左側に4人掛けのテーブル席が2卓。
お客さんは、手前側の入口に近いテーブルに、ご年配のお客さんが座っているだけ…
そこで、奥側のテーブル席へとついて、奥の厨房から出てきた店主に食券を渡して、ラーメンができるのを待っていると…
6分ほどで完成した「長崎産のどぐろの端麗から濃密 煮干しらぁめん のどぐろと真昆布の味変ペーストを添えて♥」が店主によって運ばれてきて!
「のどぐろと真昆布の味変ペーストは、後から、スープに入れてみてください。」というアナウンスがあった。

お洒落な器に盛られた麺の上に豚肩ロース肉のローストポークと鶏ムネ肉のレアチャーシュー、太メンマ、おかひじき、ベビーリーフが載せられて!
貝の形をしたガラスの小皿に、のどぐろと真昆布のペースト、大葉、刻んだアーリーレッドが入れられた美しいビジュアルの冷やし醤油ラーメン♪

まずは、先割れスプーン型のレンゲにスープをとって、いただくと…
のどぐろ煮干しと昆布を水出ししたスープだと思われるけど…

スープが超淡麗で上品すぎて…
そこにきて、カエシの醤油が濃いめなので…
私のバカ舌では、ほとんど、のどぐろ煮干しを感知することができない😓
塩味にするか、カエシに塩を加えて、醤油と塩を1対1の比率にしてもらえたら…
それに、POPにはHOTにもできるとあったので、冷やしではなく、温かいスープでいただいていたら…
きっと、もっと、のどぐろを感じることができたのかもしれないけど…
それと、8日前の8月8日に『中華ソバ 伊吹』で、のどぐろ煮干しを2kg使って、8杯しかスープが取れなかったという超濃密な清湯スープの「淡麗かけソバ のどぐろの雫」という限定ラーメンをいただいて!
その衝撃的な味を舌が、まだ、記憶していたのもあったかも(;^_^A アセアセ・・・
そこで、味変ペーストをスープを溶かしていただいたんだけど…
「端麗から濃密へ」というキャッチコピーのようにはいかずに、あまり大きな変化は感じるられなかったかな…



それで、少し、ガラスの小皿に残ったのどぐろと真昆布の味変ペーストを舐めてみたけど…
濃厚でもないし、苦味もないし…
まあ、でも、このペーストによる味変のアイデアはいいと思うし♪
のどぐろの頭から出る脂とか、ネガな部分は、まったく感じられないスープだったのもよかった。
それに、普通は、高級なのどぐろ煮干しをふんだんに使ってスープを作ることなんてできないだろうから…
のどぐろ煮干しの冷やしは、この繊細な味わいがわかる人しか食べちゃいけなかったんだろうね(-"-;A ...アセアセ
麺は、全粒粉が配合された中細ストレート麺で!
長めに茹でて、冷水で、しっかりと〆られた麺は、つるしこの「冷やし」にはピッタリの麺でよかったし♪

豚肩ロース肉のローストポークは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉汁のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューでよかった♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
太メンマは、コリコリとした食感なのがよくて♪
粕漬けのような味わいなのも面白かったし!

おかひじきのシャキシャキとした食感もよくて!
ベビーリーフもスープに絡めて、サラダ感覚で食べられてよかった♪
なお、こちらの店の店主は、腰が低いし!
お客さんの要望にも答えて、スープの辛さの対応をしたり、券売機が使えないお年寄りのお客さんには、後会計で、お金を回収して、そのお金で券売機で食券を買うなど…
普通のラーメン店の個人店では対応しない細やかな対応もしていて、とても、接客に好感が持てたのし♪
今日のラーメンで、こちらの店の味は評価できないので…
機会があったら、また、来店して、他のメニューも食べてみたい。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製しょうゆらぁめん(細麺/平麺)…1000円/魚介しょうゆらぁめん(細麺/平麺)…730円
特製しおらぁめん(細麺/平麺)…1030円/魚介しおらぁめん(細麺/平麺)…760円
白湯みそらぁめん…820円/辛みそらぁめん…870円
たんたんめん…870円
プリンセスエッグの半熟玉子👸…110円/白髪ネギ…110円/バター…110円/コーン…110円/有機栽培の生野菜…110円/パクチー…110円/激辛キャロライナ・リーパー🌶…110円
チャーシュー(2枚)…160円/蒸し鶏(3枚)…160円/辛ネギ…160円
メンマ…200円/手作りワンタン…220円
チャーシュー丼…300円/卵かけご飯…250円/鶏飯…250円/多古米こしひかり(小)…100円
有機ベビーリーフサラダ…130円/自家製デザート…200円
好み度:長崎産のどぐろの端麗から濃密 煮干しらぁめん のどぐろと真昆布の味変ペーストを添えて
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JR総武線の下総中山駅から、程近い場所にある『中華料理 松屋』がラーメン専門店にリニューアルして、2017年11月25日オープン!
オープン情報を知って、行ってみたいとは思っていたけど、他にも、行きたい新店がたくさんあったし!
食べてみたい限定メニューがあったり!
地方遠征もあって…
気づけば、越年してしまって…
そのまま、訪問することなく、時だけが過ぎていった…
そんな店へ、なぜ、今日、やってきたのか!?
それは、Twitterで、こちらの店で「夏の冷しらぁめんシリーズ」の「第4弾最終章」で提供されている「長崎産ノドグロの冷たい煮干しらぁめん」のツイートをたまたま、見つけて…

のどぐろ煮干しは脂の強い煮干しで…
塩分も強くて、扱いが難しくて…
のどぐろ煮干しを使って出汁を引いたラーメンは、私の過去の経験からは、めちゃめちゃ美味しい一杯か!
癖が強すぎて食べられないか…
分かれる傾向にある印象があるけど…
こちらの店の「冷やし」はどうか!?
それで、黒帽子さんには、こちらの店に行ってみたいけど、初めて行く店で、デフォのラーメンの味もわからないし🤷♂️
それに、のどぐろ煮干しのスープは当たり外れがあることを話して…
他の店でと、こんな限定をやっているという情報も話して…
いくつか選択肢を示した。
しかし、のどぐろ煮干しを使った冷やしなんて、私もそうだけど、黒帽子さんも食べたことがなかったので…
結局、本日2杯目のラーメンはこれに決まり!
というわけで、JR亀戸駅から総武線の各駅電車に乗って、千葉方面に!
そして、最寄り駅の下総中山駅で下車して…
駅北口に出て、駅前の小さなロータリーを左回りに回りながら、直進すると、すぐ左に店があった。
12時50分を回った時刻に入店。
まずは、店を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
メニューは、「魚介しょうゆ」、「魚介しお」、「みそらぁめん」、「辛みそ」、「たんたんめん」の5つが基本メニューなのかな…
麺を細麺と平麺から選択可能。
そして、券売機左上のおすすめのボタンの位置は「特製しょうゆ」になっていた。


でも、今日の目的は、のどぐろ煮干しの冷やしなので!
私も黒帽子さんも「冷やしらぁめん」の食券を購入。
店内は、奥がセミクローズドキッチンの厨房になっていて…
客席は、右側の壁に向かって座るカウンター6席と左側に4人掛けのテーブル席が2卓。
お客さんは、手前側の入口に近いテーブルに、ご年配のお客さんが座っているだけ…
そこで、奥側のテーブル席へとついて、奥の厨房から出てきた店主に食券を渡して、ラーメンができるのを待っていると…
6分ほどで完成した「長崎産のどぐろの端麗から濃密 煮干しらぁめん のどぐろと真昆布の味変ペーストを添えて♥」が店主によって運ばれてきて!
「のどぐろと真昆布の味変ペーストは、後から、スープに入れてみてください。」というアナウンスがあった。

お洒落な器に盛られた麺の上に豚肩ロース肉のローストポークと鶏ムネ肉のレアチャーシュー、太メンマ、おかひじき、ベビーリーフが載せられて!
貝の形をしたガラスの小皿に、のどぐろと真昆布のペースト、大葉、刻んだアーリーレッドが入れられた美しいビジュアルの冷やし醤油ラーメン♪

まずは、先割れスプーン型のレンゲにスープをとって、いただくと…
のどぐろ煮干しと昆布を水出ししたスープだと思われるけど…

スープが超淡麗で上品すぎて…
そこにきて、カエシの醤油が濃いめなので…
私のバカ舌では、ほとんど、のどぐろ煮干しを感知することができない😓
塩味にするか、カエシに塩を加えて、醤油と塩を1対1の比率にしてもらえたら…
それに、POPにはHOTにもできるとあったので、冷やしではなく、温かいスープでいただいていたら…
きっと、もっと、のどぐろを感じることができたのかもしれないけど…
それと、8日前の8月8日に『中華ソバ 伊吹』で、のどぐろ煮干しを2kg使って、8杯しかスープが取れなかったという超濃密な清湯スープの「淡麗かけソバ のどぐろの雫」という限定ラーメンをいただいて!
その衝撃的な味を舌が、まだ、記憶していたのもあったかも(;^_^A アセアセ・・・
そこで、味変ペーストをスープを溶かしていただいたんだけど…
「端麗から濃密へ」というキャッチコピーのようにはいかずに、あまり大きな変化は感じるられなかったかな…



それで、少し、ガラスの小皿に残ったのどぐろと真昆布の味変ペーストを舐めてみたけど…
濃厚でもないし、苦味もないし…
まあ、でも、このペーストによる味変のアイデアはいいと思うし♪
のどぐろの頭から出る脂とか、ネガな部分は、まったく感じられないスープだったのもよかった。
それに、普通は、高級なのどぐろ煮干しをふんだんに使ってスープを作ることなんてできないだろうから…
のどぐろ煮干しの冷やしは、この繊細な味わいがわかる人しか食べちゃいけなかったんだろうね(-"-;A ...アセアセ
麺は、全粒粉が配合された中細ストレート麺で!
長めに茹でて、冷水で、しっかりと〆られた麺は、つるしこの「冷やし」にはピッタリの麺でよかったし♪

豚肩ロース肉のローストポークは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉汁のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューでよかった♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
太メンマは、コリコリとした食感なのがよくて♪
粕漬けのような味わいなのも面白かったし!

おかひじきのシャキシャキとした食感もよくて!
ベビーリーフもスープに絡めて、サラダ感覚で食べられてよかった♪
なお、こちらの店の店主は、腰が低いし!
お客さんの要望にも答えて、スープの辛さの対応をしたり、券売機が使えないお年寄りのお客さんには、後会計で、お金を回収して、そのお金で券売機で食券を買うなど…
普通のラーメン店の個人店では対応しない細やかな対応もしていて、とても、接客に好感が持てたのし♪
今日のラーメンで、こちらの店の味は評価できないので…
機会があったら、また、来店して、他のメニューも食べてみたい。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製しょうゆらぁめん(細麺/平麺)…1000円/魚介しょうゆらぁめん(細麺/平麺)…730円
特製しおらぁめん(細麺/平麺)…1030円/魚介しおらぁめん(細麺/平麺)…760円
白湯みそらぁめん…820円/辛みそらぁめん…870円
たんたんめん…870円
プリンセスエッグの半熟玉子👸…110円/白髪ネギ…110円/バター…110円/コーン…110円/有機栽培の生野菜…110円/パクチー…110円/激辛キャロライナ・リーパー🌶…110円
チャーシュー(2枚)…160円/蒸し鶏(3枚)…160円/辛ネギ…160円
メンマ…200円/手作りワンタン…220円
チャーシュー丼…300円/卵かけご飯…250円/鶏飯…250円/多古米こしひかり(小)…100円
有機ベビーリーフサラダ…130円/自家製デザート…200円
関連ランキング:ラーメン | 下総中山駅、京成中山駅、鬼越駅
好み度:長崎産のどぐろの端麗から濃密 煮干しらぁめん のどぐろと真昆布の味変ペーストを添えて

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訪問日:2019年8月16日(金)

本日のランチは、東京・亀戸のちょっとディープな「亀戸横丁」の中にある『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』へ!
東京・亀有の『つけ麺 道』出身の、はせっちこと長谷川店主が昨年の1月28日にオープンさせた「煮干中華蕎麦」専門店!
そのはせっちが、お盆休みになって、14日には「貝と煮干の塩冷やし」という貝と煮干しのハイブリッドの「冷やしらーめん」をリリース!
さらに、15日には「貝の冷やし塩らーめん」という貝だけで作った煮干しレスのの「冷やしらーめん」まで出してきた。
そして、昨日、明日も「冷やし」をやると、はせっちがツイートしていたので!
これは行かないと♪
そう思って、この「貝冷やし塩らーめん」を食べてツイートしていたツイ友に…
「煮干しレスの貝オンリーの冷やし🐚」
「明日もやるみたいだから、食べに行ってみますね♬」と返信すると…
はせっちから…
「横から失礼します!」
「明日は煮干の冷やしっすー😢😊✨」と返信があった。
でも、はせっちの「煮干の冷やし」を食べるのも昨年の7月26日に「冷やし中華蕎麦」と「冷やし煮干茶漬け」を食べて以来なので!
食べに行くことに!
そうして、開店15分前の11時15分に店が入居している「亀戸横丁」の前までやってくると…
入口近くまでお客さんでギッシリ😓
焦って入口の引戸を開けて入っていくと…
行列は、居酒屋や肉バル、メキシコ料理、フィリピン料理、インド料理、ネパール料理などの多国籍な屋台が十数店舗も入るディープな屋台村の右奥にある店の前からではなく、入口近くのカラーコーンの前からの11人。

これで15食限定の「冷やし煮干らーめん」は確保!
でも、ちょっと心配になって、はせっちのTwitterを見に行くと…
何と、今日は、少なめで、10食限定って😨
それに、「冷やし和え玉」の販売もなし😢
マジか😑
前に並ぶお客さんのうち、2人が「冷やし」をチョイスしなければ、食べられるけど🤔
でも、ギリギリ、中に入ることができて!
冷房の入った環境の中で待てるのは助かる。
そんなことを思いながら、ふと、後ろを振り返ったところ…
何人もの外待ちができていて!
そして、私の3人後に並んでいたのが…
黒帽子さん🎩
なにわの新店ハンターが東京にやってきたのを発見したところで、開店時間の11時30分を迎えて、チャイムが鳴ると♪
いつものように、はせっちが店から出てきて、ポールのお客さんから「亀戸横丁」内に並ぶ最後のお客さんである私まで、一人ずつにお礼の言葉を述べて回って、開店!
先頭から7番目のお客さんまでが、券売機で食券を買って、オープンキッチンの厨房前に造られたカウンター席へとついていく。
さらに、スタッフの人から促されて、8番目以降のお客さんも事前に食券を購入していく…
そうして、運命のとき…
券売機の前に立つと…


ありがたいことに10食限定の「冷やし煮干らーめん」は、まだ、残っていた😌♡✨
味玉とチャーシューが増量になる「特製冷やし煮干らーめん」もあったけど、「冷やし和え玉」がなかったから、今日は、他店との連食を考えて、デフォの「冷やし煮干らーめん」に!
すると、ここで、はせっちが店の中から出てきて、ちょっと、待ったコール!
そして、再度、限定の数量を確認すると…
私の後ろに並んだお客さんに注文を聞いて…
「濃厚!」と答えがあると…
さらに、その後ろのお客さんにも聞いて…
「特製中華蕎麦」の答えを聞いて…
さらに、その後ろに並んでいた黒帽子さんにも注文を聞いて…
「冷やし」という返答があったところで、本日の「冷やし」の終了宣言!
ラスイチを引き当てることができてよかったと胸を撫で下ろしていたけど…
黒帽子さん、持ってるね😌
そこで、後ろに並んだ2人のお客さんに順番を譲って、黒帽子さんのところまで下がって、14番目と15番号で待つ。
そうして、おしゃべりをしながら待つうちに、7席のカウンター席の、ちょうど、奥から2番目と3番目の席が空いて、黒帽子さんと並んで席につくことができた。
そうして、麺を茹でるのに2分30秒と…
「中華蕎麦」の3倍も時間を掛けられて茹で上げられた麺が冷水で〆られて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「冷やし煮干らーめん」が、着席から7分後に満面笑顔のはせっちから私と黒帽子さんに供された😊


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシューに、スライスされたアーリーレッド(紫玉ねぎ)、大葉、ミョウガ、フライドオニオンがトッピングされた!
彩り鮮やかで、美しいビジュアルの冷やし煮干しラーメン!


まずは、琥珀色した冷製スープをいただくと…
淡麗な清湯スープなのに、煮干がビシッときかされていて…

前回、6月20日に福井から来た『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』の吉田店主をお連れして、こちらの店で「中華蕎麦」をいただいたときには…
ブログにスープの感想をこんな風に書かせていただいた。
背黒のうま味が半端なくて!
いりこのうま味も甘みも感じられて…
以前に比べると、スープは、とても美味しくブラッシュアップしていて♪
これは、都内でも有数の味わい😋
今日も、背黒メインではあるけど、いりこのうま味が強めに感じられて!
背黒の、ほんのりとしたビターさと…
いりこの甘味とも違う、鯵煮干しによる甘味が感じられたような気がしたので…
そんなスープの感想を、はせっちに話すと…
公表はしていないけど、鯵煮干しも使用していますと、苦笑混じりに話し!
良質な伊吹いりこが入荷したので、いりこの割合を高めているとも話してくれた…
さらに、背黒といりこの比率まで教えてくれたけど😅
ここは企業秘密になるので伏せておきますけど…
前回の背黒強めの、いつものスープも、めちゃめちゃ美味しいけど…
この伊吹いりこ強めのスープも最高に美味しい😋
そして、前回同様、今回も、はせっちが以前は好んで使っていたウルメ煮干しは使われていないようだったので…
確かめると…
やはり、使用していないということだったけど…
ウルメ煮干しは、よくも悪くも、ちょっと、魚臭い、癖のある味わいの煮干しで…
煮干のワイルドさを感じられて、はせっち同様、私も好きだけど♪
でも、あまり、一般受けはしないから、使用しない方が正解だね。
そして、今日の収穫は、「冷やし」だったということもあるかもしれないけど…
今まで、ちょっと、高めに感じられた塩分濃度が抑えられていたこと!
そして、昨年、「冷やし」を食べたときに、多めに感じたカエシの量も、ちょうどよかったし♪
昨年の「冷やし」から比べると、格段に美味しくブラッシュアップされていた😋
そして、変わったのはスープだけじゃなくて、麺もリニューアルされていて!
昨年は、中細ストレートだった麺を平打ちの太ストレート麺に替えてきた。

そして、この麺!
つるつるでモチモチの食感の麺で!
弾力があって、コシもあって!
つけ麺か、まぜそば用に製麺所が開発したんじゃないかと思われるような麺で、一見、煮干しスープにはミスマッチのようにも見える。
しかし、この冷製の煮干しスープを幅広な断面が拾ってきてくれて、美味しくいただけたし😋
これは個人的には、ぜんぜん、ありだと思う♪
そして、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉の中にうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューでよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減も、ちょうどよくて、美味しくいただけたし♪
スライスされたアーリーレッドは、その甘味と辛味が、この、ほんのりビターなスープにマッチしていてよかった♪
ただ、これは毎回、書かせていただいているけど…
アーリーレッドはスライスではなく、みじん切りにしてもらえると…
さらに、シャリシャリとした食感も感じられるので、もっと、いいと思うんだけど…
大葉にミョウガは、爽やかに、より、さっぱりとスープをいただけて…
「冷やし」にはピッタリのトッピングだし♪
フライドオニオンは、カリカリとした食感が、まるで、日本蕎麦の「冷やしたねきそば」の揚げ玉を食べているようでよかったし♪
スープに浸すと、さっぱりとしたスープがこってりに味変してくれるのもよかったし😋
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで、美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華蕎麦…1000円/チャーシュー中華蕎麦…1050円/味玉中華蕎麦…900円/中華蕎麦…800円
特製濃厚蕎麦…1080円/チャーシュー濃厚蕎麦…1130円/味玉濃厚蕎麦…980円/濃厚蕎麦…880円
和え玉…200円/和え玉カスタマイズ(ガリマヨ/ラー油/フライドオニオン)…50円
肉飯…300円/ごはん…100円
味玉…100円/のり(3枚)…50円/生卵…50円/刻み玉葱…100円
ミックスチャーシュー…250円/豚チャーシュー…150円/鶏チャーシュー…100円
【8月16日限定】特製冷やし煮干らーめん…1050円/冷やし煮干らーめん…850円
好み度:冷やし煮干らーめん
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本日のランチは、東京・亀戸のちょっとディープな「亀戸横丁」の中にある『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』へ!
東京・亀有の『つけ麺 道』出身の、はせっちこと長谷川店主が昨年の1月28日にオープンさせた「煮干中華蕎麦」専門店!
そのはせっちが、お盆休みになって、14日には「貝と煮干の塩冷やし」という貝と煮干しのハイブリッドの「冷やしらーめん」をリリース!
さらに、15日には「貝の冷やし塩らーめん」という貝だけで作った煮干しレスのの「冷やしらーめん」まで出してきた。
そして、昨日、明日も「冷やし」をやると、はせっちがツイートしていたので!
これは行かないと♪
そう思って、この「貝冷やし塩らーめん」を食べてツイートしていたツイ友に…
「煮干しレスの貝オンリーの冷やし🐚」
「明日もやるみたいだから、食べに行ってみますね♬」と返信すると…
はせっちから…
「横から失礼します!」
「明日は煮干の冷やしっすー😢😊✨」と返信があった。
でも、はせっちの「煮干の冷やし」を食べるのも昨年の7月26日に「冷やし中華蕎麦」と「冷やし煮干茶漬け」を食べて以来なので!
食べに行くことに!
そうして、開店15分前の11時15分に店が入居している「亀戸横丁」の前までやってくると…
入口近くまでお客さんでギッシリ😓
焦って入口の引戸を開けて入っていくと…
行列は、居酒屋や肉バル、メキシコ料理、フィリピン料理、インド料理、ネパール料理などの多国籍な屋台が十数店舗も入るディープな屋台村の右奥にある店の前からではなく、入口近くのカラーコーンの前からの11人。

これで15食限定の「冷やし煮干らーめん」は確保!
でも、ちょっと心配になって、はせっちのTwitterを見に行くと…
何と、今日は、少なめで、10食限定って😨
それに、「冷やし和え玉」の販売もなし😢
マジか😑
前に並ぶお客さんのうち、2人が「冷やし」をチョイスしなければ、食べられるけど🤔
でも、ギリギリ、中に入ることができて!
冷房の入った環境の中で待てるのは助かる。
そんなことを思いながら、ふと、後ろを振り返ったところ…
何人もの外待ちができていて!
そして、私の3人後に並んでいたのが…
黒帽子さん🎩
なにわの新店ハンターが東京にやってきたのを発見したところで、開店時間の11時30分を迎えて、チャイムが鳴ると♪
いつものように、はせっちが店から出てきて、ポールのお客さんから「亀戸横丁」内に並ぶ最後のお客さんである私まで、一人ずつにお礼の言葉を述べて回って、開店!
先頭から7番目のお客さんまでが、券売機で食券を買って、オープンキッチンの厨房前に造られたカウンター席へとついていく。
さらに、スタッフの人から促されて、8番目以降のお客さんも事前に食券を購入していく…
そうして、運命のとき…
券売機の前に立つと…


ありがたいことに10食限定の「冷やし煮干らーめん」は、まだ、残っていた😌♡✨
味玉とチャーシューが増量になる「特製冷やし煮干らーめん」もあったけど、「冷やし和え玉」がなかったから、今日は、他店との連食を考えて、デフォの「冷やし煮干らーめん」に!
すると、ここで、はせっちが店の中から出てきて、ちょっと、待ったコール!
そして、再度、限定の数量を確認すると…
私の後ろに並んだお客さんに注文を聞いて…
「濃厚!」と答えがあると…
さらに、その後ろのお客さんにも聞いて…
「特製中華蕎麦」の答えを聞いて…
さらに、その後ろに並んでいた黒帽子さんにも注文を聞いて…
「冷やし」という返答があったところで、本日の「冷やし」の終了宣言!
ラスイチを引き当てることができてよかったと胸を撫で下ろしていたけど…
黒帽子さん、持ってるね😌
そこで、後ろに並んだ2人のお客さんに順番を譲って、黒帽子さんのところまで下がって、14番目と15番号で待つ。
そうして、おしゃべりをしながら待つうちに、7席のカウンター席の、ちょうど、奥から2番目と3番目の席が空いて、黒帽子さんと並んで席につくことができた。
そうして、麺を茹でるのに2分30秒と…
「中華蕎麦」の3倍も時間を掛けられて茹で上げられた麺が冷水で〆られて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「冷やし煮干らーめん」が、着席から7分後に満面笑顔のはせっちから私と黒帽子さんに供された😊


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシューに、スライスされたアーリーレッド(紫玉ねぎ)、大葉、ミョウガ、フライドオニオンがトッピングされた!
彩り鮮やかで、美しいビジュアルの冷やし煮干しラーメン!


まずは、琥珀色した冷製スープをいただくと…
淡麗な清湯スープなのに、煮干がビシッときかされていて…

前回、6月20日に福井から来た『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』の吉田店主をお連れして、こちらの店で「中華蕎麦」をいただいたときには…
ブログにスープの感想をこんな風に書かせていただいた。
背黒のうま味が半端なくて!
いりこのうま味も甘みも感じられて…
以前に比べると、スープは、とても美味しくブラッシュアップしていて♪
これは、都内でも有数の味わい😋
今日も、背黒メインではあるけど、いりこのうま味が強めに感じられて!
背黒の、ほんのりとしたビターさと…
いりこの甘味とも違う、鯵煮干しによる甘味が感じられたような気がしたので…
そんなスープの感想を、はせっちに話すと…
公表はしていないけど、鯵煮干しも使用していますと、苦笑混じりに話し!
良質な伊吹いりこが入荷したので、いりこの割合を高めているとも話してくれた…
さらに、背黒といりこの比率まで教えてくれたけど😅
ここは企業秘密になるので伏せておきますけど…
前回の背黒強めの、いつものスープも、めちゃめちゃ美味しいけど…
この伊吹いりこ強めのスープも最高に美味しい😋
そして、前回同様、今回も、はせっちが以前は好んで使っていたウルメ煮干しは使われていないようだったので…
確かめると…
やはり、使用していないということだったけど…
ウルメ煮干しは、よくも悪くも、ちょっと、魚臭い、癖のある味わいの煮干しで…
煮干のワイルドさを感じられて、はせっち同様、私も好きだけど♪
でも、あまり、一般受けはしないから、使用しない方が正解だね。
そして、今日の収穫は、「冷やし」だったということもあるかもしれないけど…
今まで、ちょっと、高めに感じられた塩分濃度が抑えられていたこと!
そして、昨年、「冷やし」を食べたときに、多めに感じたカエシの量も、ちょうどよかったし♪
昨年の「冷やし」から比べると、格段に美味しくブラッシュアップされていた😋
そして、変わったのはスープだけじゃなくて、麺もリニューアルされていて!
昨年は、中細ストレートだった麺を平打ちの太ストレート麺に替えてきた。

そして、この麺!
つるつるでモチモチの食感の麺で!
弾力があって、コシもあって!
つけ麺か、まぜそば用に製麺所が開発したんじゃないかと思われるような麺で、一見、煮干しスープにはミスマッチのようにも見える。
しかし、この冷製の煮干しスープを幅広な断面が拾ってきてくれて、美味しくいただけたし😋
これは個人的には、ぜんぜん、ありだと思う♪
そして、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉の中にうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューでよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減も、ちょうどよくて、美味しくいただけたし♪
スライスされたアーリーレッドは、その甘味と辛味が、この、ほんのりビターなスープにマッチしていてよかった♪
ただ、これは毎回、書かせていただいているけど…
アーリーレッドはスライスではなく、みじん切りにしてもらえると…
さらに、シャリシャリとした食感も感じられるので、もっと、いいと思うんだけど…
大葉にミョウガは、爽やかに、より、さっぱりとスープをいただけて…
「冷やし」にはピッタリのトッピングだし♪
フライドオニオンは、カリカリとした食感が、まるで、日本蕎麦の「冷やしたねきそば」の揚げ玉を食べているようでよかったし♪
スープに浸すと、さっぱりとしたスープがこってりに味変してくれるのもよかったし😋
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで、美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華蕎麦…1000円/チャーシュー中華蕎麦…1050円/味玉中華蕎麦…900円/中華蕎麦…800円
特製濃厚蕎麦…1080円/チャーシュー濃厚蕎麦…1130円/味玉濃厚蕎麦…980円/濃厚蕎麦…880円
和え玉…200円/和え玉カスタマイズ(ガリマヨ/ラー油/フライドオニオン)…50円
肉飯…300円/ごはん…100円
味玉…100円/のり(3枚)…50円/生卵…50円/刻み玉葱…100円
ミックスチャーシュー…250円/豚チャーシュー…150円/鶏チャーシュー…100円
【8月16日限定】特製冷やし煮干らーめん…1050円/冷やし煮干らーめん…850円
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訪問日:2019年8月12日(月)


本日のランチは、杉並区の大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に店を間借りして、月イチペースで営業している
『月曜日は
煮干rabo』へ!
そして、この『月曜日は煮干rabo』では、『Bonito Soup Noodle RAIK』セカンドブランドの店の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』のスタッフとして働く宮さんが作る「煮干らーめん」が提供されている。
昨年の12月17日にオープンして!
今年に入ってからは、その月最後の月曜日の1月28日、2月25日、3月25日と営業!
平成から令和に年号が変わったGW期間は、4月29日、4月30日、5月1日と3連続で営業!
5月の営業はなしで…
6月は7日の金曜日に「煮干しの夜の夢」と題して、初の夜営業を開催!
さらに、月曜日の10日にも営業!
7月は8日に初の昼夜での営業と…
いろいろと試しながら営業を続けてきて…
そうして、今月8月は、「げつにぼ夏の陣」と題して、毎週月曜日に営業するという!
そして、今月から登場するのが「冷やし煮干らーめん」!
そして、これ専用の「冷やし和え玉」も提供されるというので!
2月25日以来は、メニュー構成も変わらないため、スルーしていたけど、これは行っとかないといけないでしょう!
ただ、第1週の月曜日は、『麺屋 一燈』の8月の月曜日限定提供初日と被るため、第2月曜日である本日、訪問することに!
しかし、ちょっと、スタートするのに出遅れて、新宿駅西口のバスターミナルから、京王バスの永福町行きのバスに乗って、最寄りの停留所になる方南水道道路に到着したのは11時40分。
そして、バスの窓から見える店の前には、20人近い行列ができていて…
思わず、終点の永福町まてみ行って『永福町大勝軒』に行こうかと真剣に思ったほど…
というのも、この『月曜日は煮干rabo』…
なぜか、めっちゃ回転が悪くて…
過去の経験からすると、1時間で20人も回らないので…
そこにきて、「冷やし」に「冷やし和え玉」をやるから、余計に回転が悪くなるのは目に見えているので😓
さらに、今日は、新宿駅に着くと、ゲリラ豪雨が降ったり🌧️
今のところ、晴れているけど、安定しない雲行きで!
傘も持ってないのに、雨が降り出しても困るし…
晴れたら晴れたで、遮るもののない炎天下の中、待たなければならないので☀😫💦
目の前の道路を隔てて、店の斜め右にある停留所から道路を横断して店頭に!
そうして、先頭に並ぶお客さんから人数を数えて、最後尾までやって来ると…
ちょうど、17人だったけど…
11時30分に開店して、一巡目のお客さんは、まだ、中にいるだろうから…
私が24番目!
1時間で18人の回転とすると、1人当たり3.33分掛かることになる。

これから計算すると、24番目の私がラーメンを食べられるのは、開店から80分後の12時50分!
雨は止んだものの、蒸し暑くて、かなり、しんどいし(;´Д`)ハァハァ
それに、24番目だと、15食限定の「冷やし」に「冷やし和え玉」が残っている可能性は少ないだろうし…
どうしようか?
2号店の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』に行くか?
それとも、久々に『中華蕎麦 蘭鋳』に行ってみようか?
悩んだけど、スマホで調べたら、どちらも、ここから徒歩で16分かかるし…
「冷やし」も、なければないで、温かい「煮干らーめん」を食べて、2月2食べて以来、どう味が変わったのか確かめればいいし!
さらに、前回営業の7月8日から始めた「にぼ茶漬け」も食べてみたかったから!
諦めて、待つ決心をした…
すると、案の定、回転は悪くて(-_-;)
ようやく入店したのは、到着してから55分後の12時35分!
そして、ラーメンが出てきたのは10分後の12時45分後だったので…
ほぼ、予測通り…
なので、来週以降、食べに行かれる方は、そこを理解した上で…
熱中症対策をしてお出かけになることをおすすめします。
ただ、暑い中、長い間、待っていいこともあった。
それは、入店して、券売機の前に立つと、「冷やし」が、まだ、売り切れずに残っていたこと♪

そこで、「限定」と書かれた900円のボタンを押して!
さらに、「和え玉」と手書きされた200円のボタンも押して席へとついて、今日も、休日出勤でヘルプに入っている郡山店主に食券を渡しながら、「冷やし和え玉で!」とお願いする。
オープンキッチンの厨房には、ハットを被った宮さん!
記念にパシャリ📷

その宮さんによって作られた、先客の温かい「煮干らーめん」が完成して、出されていくと…
次に「冷やし煮干しらーめん」が2個作りされたんだけど…
麺を茹で麺機のテボに入れてから、通常、温かい「煮干らーめん」だったら、茹で時間40秒で引き上げるのに…
1分経過しても、1分30秒経過しても引き上げない…
通常、「冷やし」や「つけ麺」のように麺を冷水で〆める場合は、長めに茹でるのが当然だけど…
2分経過しても、2分30秒経過しても上げない…
そして、タイマーが鳴ったのは3分後…
通常の4倍以上も掛けて茹で上げた麺を、すばやく笊にあけて…
郡山店主によって、冷水で、よ~く〆られた麺が、冷蔵庫で冷やされ冷製スープの張られたラーメン丼の中へと入れられると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、完成した「冷やし煮干しらーめん」が郡山店主によって供された。


豚肩ロース肉レアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚と、こちら『月曜日は煮干rabo』のトッピングのトレードマークになっている蓮根とカイワレ、ミョウガ、海苔が盛りつけられて…
さらに、出汁氷か入れられた「冷やし煮干しらーめん」!
まずは、琥珀色したスープをいただくと…
ニボッときた!

大量の煮干しを使って出汁を引いたスープは、淡麗なスープなのに煮干しが濃厚で!
背黒のうま味が半端なくて!
いりこのうま味に鯵煮干しの甘味も感じられて!
さらに、アクセントとして背黒のビターさも感じられる冷製スープで!
さらに、宮さんの作るスープは、少し塩分濃度が高いのが玉に瑕で…
大量の煮干しが使われるので、仕方ないとは思うし…
ニボラーだったら、そんなに気になるほどのものではなかったけど…
今回は、ぜんぜん、気にならなかったし!
あまりの美味しさに、思わず…
「めちゃめちゃ美味しい」と口に出してしまったほど…
すると、すかさず郡山店主から…
「美味しいいただきました!」という声が上がって!
宮さんの顔からも笑みが溢れる(笑)
すると、左隣に座っていた女性のお客さんからも…
「私もそう思った♪」
「スゴく美味しい♪」
そんな声が上がったほどで!
これは、真に煮干し好きなニボラーはもとより、そうでない人も魅了する美味しいスープだと思う😋
そして、これは、私が今年いただいた冷やし煮干しラーメンでは、有名な煮干しラーメンの専門店をも差し置いて、一番の美味しさじゃないかと思った逸品で!
今年の「キング・オブ・冷やしラーメン」の有力候補🥇
そして、この絶品の冷製煮干しスープに合わせられた、3分間茹でられた麺は、なめらかで、つるっと入っていく、啜り心地のいい麺で!
しかし、これだけ茹でられても、パツッとした歯切れのよさも残っていて…

このつるパツな食感の麺は、この冷製スープとの相性バツグンで!
美味しすぎて、気づけば、あっと言う間に麺がなくなっていた(;^_^A アセアセ・・・
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、いい感じのレア感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、普通は、どこの店でも、しっとりとした食感に仕上げてきて…
これはこれで、いいとは思うけど…
こちらの店のものは、厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられているのが、たまらなく好みなんだよね♪
そうして、麺と具を食べ終わったところで…
少し待って郡山店主から供された「冷やし和え玉」!
これは、「冷やし煮干らーめん」が着丼したときに郡山店主から…
「冷やし和え玉は、作るのに少し時間が掛かりますので、早めに言ってください。」と言われて…
「すぐに作ってください。」と答えて!
それから、提供されるまでに6分掛かっているので…
これは、着丼して、すぐに注文した方がいいと思うし!
これが、回転が悪かった理由の一つだと思うので!
来週からは、他店でもやっているように、事前に告知して…
お客さんからの注文を待たずに、作ってしまった方がいいんじゃないのかな…
着丼した「冷やし和え玉」は、冷たい麺の上にカットした豚肩ロース肉のレアチャーシュー、岩海苔、刻み玉ねぎ、煮干し粉とフライドオニオンが載せられたもので!
このフライドオニオンが、なかなか、いい仕事していることを、この後、すぐに知ることになる。

なお、こちらの店の「和え玉」は、他店の「和え玉」とは違う。
「和え玉」といったら、普通は。丼の底にカエシと香味油が沈んでいて、これに麺と具をよく和えていただくもの。
しかし、こちらの店の「和え玉」は、麺がスープに浸かったぶっかけうどんのようなのが特徴で!
麺と具をまぜ合わせなくても、このままでもいただける。
しかし、それを忘れてしまって…
つい、いつもの癖で、がーッと、まぜ合わせてしまった😅

まずは、その、よく、まぜ合わせた麺をいただくと…
先ほどのラーメンでいただいていた味わいとは違って、こってりとした味わいになって!
これは、フライドオニオンによるもので!
このジャンクな味わいの「冷やし煮干ぶっかけ」も最高♪
さらに、麺を冷製のスープにつけて、「冷やし煮干つけそば」のようにして食べても、美味しくいただける😋
ただ、失敗したのは、最初に、まぜ合わせてしまったこと…

そのおかげで、カリカリとした揚げ玉のようなフライドオニオンの食感にシャリシャリとした岩海苔の食感を楽しむことができなかったので😢
そうして、最後は、残った麺と具をラーメンのスープにダイブさせて、再び「冷やし煮干らーめん」に!

すると、こうしても、まだ、フライドオニオン効果による、こってりとした味のままで!
最後は「冷やし煮干らーめん(こってり味)」で〆られてよかった♪
しかし、この「冷やし煮干らーめん」と「冷やし和え玉」!
この2つで、「冷やし煮干らーめん(あっさり味)」、「冷やし煮干ぶっかけ」、「冷やし煮干らつけそば」、「冷やし煮干らーめん(こってり味)」の4つの味が楽しめるのがわかったので!
次回は、「冷やし和え玉」は和えずに、そのまま、食べるつもり😋
ご馳走さまでした。
メニュー:特製煮干らーめん…1000円/煮干らーめん…800円
和え玉…200円/にぼし茶漬け…150円/味玉…120円
冷やし煮干らーめん…900円/冷やし和え玉…200円
好み度:冷やし煮干らーめん
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本日のランチは、杉並区の大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に店を間借りして、月イチペースで営業している
『月曜日は
煮干rabo』へ!
そして、この『月曜日は煮干rabo』では、『Bonito Soup Noodle RAIK』セカンドブランドの店の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』のスタッフとして働く宮さんが作る「煮干らーめん」が提供されている。
昨年の12月17日にオープンして!
今年に入ってからは、その月最後の月曜日の1月28日、2月25日、3月25日と営業!
平成から令和に年号が変わったGW期間は、4月29日、4月30日、5月1日と3連続で営業!
5月の営業はなしで…
6月は7日の金曜日に「煮干しの夜の夢」と題して、初の夜営業を開催!
さらに、月曜日の10日にも営業!
7月は8日に初の昼夜での営業と…
いろいろと試しながら営業を続けてきて…
そうして、今月8月は、「げつにぼ夏の陣」と題して、毎週月曜日に営業するという!
そして、今月から登場するのが「冷やし煮干らーめん」!
そして、これ専用の「冷やし和え玉」も提供されるというので!
2月25日以来は、メニュー構成も変わらないため、スルーしていたけど、これは行っとかないといけないでしょう!
ただ、第1週の月曜日は、『麺屋 一燈』の8月の月曜日限定提供初日と被るため、第2月曜日である本日、訪問することに!
しかし、ちょっと、スタートするのに出遅れて、新宿駅西口のバスターミナルから、京王バスの永福町行きのバスに乗って、最寄りの停留所になる方南水道道路に到着したのは11時40分。
そして、バスの窓から見える店の前には、20人近い行列ができていて…
思わず、終点の永福町まてみ行って『永福町大勝軒』に行こうかと真剣に思ったほど…
というのも、この『月曜日は煮干rabo』…
なぜか、めっちゃ回転が悪くて…
過去の経験からすると、1時間で20人も回らないので…
そこにきて、「冷やし」に「冷やし和え玉」をやるから、余計に回転が悪くなるのは目に見えているので😓
さらに、今日は、新宿駅に着くと、ゲリラ豪雨が降ったり🌧️
今のところ、晴れているけど、安定しない雲行きで!
傘も持ってないのに、雨が降り出しても困るし…
晴れたら晴れたで、遮るもののない炎天下の中、待たなければならないので☀😫💦
目の前の道路を隔てて、店の斜め右にある停留所から道路を横断して店頭に!
そうして、先頭に並ぶお客さんから人数を数えて、最後尾までやって来ると…
ちょうど、17人だったけど…
11時30分に開店して、一巡目のお客さんは、まだ、中にいるだろうから…
私が24番目!
1時間で18人の回転とすると、1人当たり3.33分掛かることになる。

これから計算すると、24番目の私がラーメンを食べられるのは、開店から80分後の12時50分!
雨は止んだものの、蒸し暑くて、かなり、しんどいし(;´Д`)ハァハァ
それに、24番目だと、15食限定の「冷やし」に「冷やし和え玉」が残っている可能性は少ないだろうし…
どうしようか?
2号店の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』に行くか?
それとも、久々に『中華蕎麦 蘭鋳』に行ってみようか?
悩んだけど、スマホで調べたら、どちらも、ここから徒歩で16分かかるし…
「冷やし」も、なければないで、温かい「煮干らーめん」を食べて、2月2食べて以来、どう味が変わったのか確かめればいいし!
さらに、前回営業の7月8日から始めた「にぼ茶漬け」も食べてみたかったから!
諦めて、待つ決心をした…
すると、案の定、回転は悪くて(-_-;)
ようやく入店したのは、到着してから55分後の12時35分!
そして、ラーメンが出てきたのは10分後の12時45分後だったので…
ほぼ、予測通り…
なので、来週以降、食べに行かれる方は、そこを理解した上で…
熱中症対策をしてお出かけになることをおすすめします。
ただ、暑い中、長い間、待っていいこともあった。
それは、入店して、券売機の前に立つと、「冷やし」が、まだ、売り切れずに残っていたこと♪

そこで、「限定」と書かれた900円のボタンを押して!
さらに、「和え玉」と手書きされた200円のボタンも押して席へとついて、今日も、休日出勤でヘルプに入っている郡山店主に食券を渡しながら、「冷やし和え玉で!」とお願いする。
オープンキッチンの厨房には、ハットを被った宮さん!
記念にパシャリ📷

その宮さんによって作られた、先客の温かい「煮干らーめん」が完成して、出されていくと…
次に「冷やし煮干しらーめん」が2個作りされたんだけど…
麺を茹で麺機のテボに入れてから、通常、温かい「煮干らーめん」だったら、茹で時間40秒で引き上げるのに…
1分経過しても、1分30秒経過しても引き上げない…
通常、「冷やし」や「つけ麺」のように麺を冷水で〆める場合は、長めに茹でるのが当然だけど…
2分経過しても、2分30秒経過しても上げない…
そして、タイマーが鳴ったのは3分後…
通常の4倍以上も掛けて茹で上げた麺を、すばやく笊にあけて…
郡山店主によって、冷水で、よ~く〆られた麺が、冷蔵庫で冷やされ冷製スープの張られたラーメン丼の中へと入れられると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、完成した「冷やし煮干しらーめん」が郡山店主によって供された。


豚肩ロース肉レアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚と、こちら『月曜日は煮干rabo』のトッピングのトレードマークになっている蓮根とカイワレ、ミョウガ、海苔が盛りつけられて…
さらに、出汁氷か入れられた「冷やし煮干しらーめん」!
まずは、琥珀色したスープをいただくと…
ニボッときた!

大量の煮干しを使って出汁を引いたスープは、淡麗なスープなのに煮干しが濃厚で!
背黒のうま味が半端なくて!
いりこのうま味に鯵煮干しの甘味も感じられて!
さらに、アクセントとして背黒のビターさも感じられる冷製スープで!
さらに、宮さんの作るスープは、少し塩分濃度が高いのが玉に瑕で…
大量の煮干しが使われるので、仕方ないとは思うし…
ニボラーだったら、そんなに気になるほどのものではなかったけど…
今回は、ぜんぜん、気にならなかったし!
あまりの美味しさに、思わず…
「めちゃめちゃ美味しい」と口に出してしまったほど…
すると、すかさず郡山店主から…
「美味しいいただきました!」という声が上がって!
宮さんの顔からも笑みが溢れる(笑)
すると、左隣に座っていた女性のお客さんからも…
「私もそう思った♪」
「スゴく美味しい♪」
そんな声が上がったほどで!
これは、真に煮干し好きなニボラーはもとより、そうでない人も魅了する美味しいスープだと思う😋
そして、これは、私が今年いただいた冷やし煮干しラーメンでは、有名な煮干しラーメンの専門店をも差し置いて、一番の美味しさじゃないかと思った逸品で!
今年の「キング・オブ・冷やしラーメン」の有力候補🥇
そして、この絶品の冷製煮干しスープに合わせられた、3分間茹でられた麺は、なめらかで、つるっと入っていく、啜り心地のいい麺で!
しかし、これだけ茹でられても、パツッとした歯切れのよさも残っていて…

このつるパツな食感の麺は、この冷製スープとの相性バツグンで!
美味しすぎて、気づけば、あっと言う間に麺がなくなっていた(;^_^A アセアセ・・・
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、いい感じのレア感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、普通は、どこの店でも、しっとりとした食感に仕上げてきて…
これはこれで、いいとは思うけど…
こちらの店のものは、厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられているのが、たまらなく好みなんだよね♪
そうして、麺と具を食べ終わったところで…
少し待って郡山店主から供された「冷やし和え玉」!
これは、「冷やし煮干らーめん」が着丼したときに郡山店主から…
「冷やし和え玉は、作るのに少し時間が掛かりますので、早めに言ってください。」と言われて…
「すぐに作ってください。」と答えて!
それから、提供されるまでに6分掛かっているので…
これは、着丼して、すぐに注文した方がいいと思うし!
これが、回転が悪かった理由の一つだと思うので!
来週からは、他店でもやっているように、事前に告知して…
お客さんからの注文を待たずに、作ってしまった方がいいんじゃないのかな…
着丼した「冷やし和え玉」は、冷たい麺の上にカットした豚肩ロース肉のレアチャーシュー、岩海苔、刻み玉ねぎ、煮干し粉とフライドオニオンが載せられたもので!
このフライドオニオンが、なかなか、いい仕事していることを、この後、すぐに知ることになる。

なお、こちらの店の「和え玉」は、他店の「和え玉」とは違う。
「和え玉」といったら、普通は。丼の底にカエシと香味油が沈んでいて、これに麺と具をよく和えていただくもの。
しかし、こちらの店の「和え玉」は、麺がスープに浸かったぶっかけうどんのようなのが特徴で!
麺と具をまぜ合わせなくても、このままでもいただける。
しかし、それを忘れてしまって…
つい、いつもの癖で、がーッと、まぜ合わせてしまった😅

まずは、その、よく、まぜ合わせた麺をいただくと…
先ほどのラーメンでいただいていた味わいとは違って、こってりとした味わいになって!
これは、フライドオニオンによるもので!
このジャンクな味わいの「冷やし煮干ぶっかけ」も最高♪
さらに、麺を冷製のスープにつけて、「冷やし煮干つけそば」のようにして食べても、美味しくいただける😋
ただ、失敗したのは、最初に、まぜ合わせてしまったこと…

そのおかげで、カリカリとした揚げ玉のようなフライドオニオンの食感にシャリシャリとした岩海苔の食感を楽しむことができなかったので😢
そうして、最後は、残った麺と具をラーメンのスープにダイブさせて、再び「冷やし煮干らーめん」に!

すると、こうしても、まだ、フライドオニオン効果による、こってりとした味のままで!
最後は「冷やし煮干らーめん(こってり味)」で〆られてよかった♪
しかし、この「冷やし煮干らーめん」と「冷やし和え玉」!
この2つで、「冷やし煮干らーめん(あっさり味)」、「冷やし煮干ぶっかけ」、「冷やし煮干らつけそば」、「冷やし煮干らーめん(こってり味)」の4つの味が楽しめるのがわかったので!
次回は、「冷やし和え玉」は和えずに、そのまま、食べるつもり😋
ご馳走さまでした。
メニュー:特製煮干らーめん…1000円/煮干らーめん…800円
和え玉…200円/にぼし茶漬け…150円/味玉…120円
冷やし煮干らーめん…900円/冷やし和え玉…200円
好み度:冷やし煮干らーめん

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訪問日:2019年8月13日(火)

本日のランチは、令和元年元旦の5月1日にオープンした『IRUCA-Tokyo- 入鹿東京』へ!
元LEG′end PRIMeのギタリスト・Malboとして音楽活動をしていた小川さんが、都内の有名ラーメン店で修業して、東京・東久留にオープンした店!
オープン日の5月1日に訪問して「醤油らぁ麺」をいただいて!
5月8日にも訪問して「柚子塩らぁ麺」をいただいた。
「醤油らぁ麺」は、小川店主の出身地である名古屋の日本三大地鶏の一つに数えられる「名古屋コーチン」と銘柄鶏の「大山どり」で作ったスープのうま味で食べさせる♪
「どえりゃあ うみゃあ」ラーメン(笑)
「柚子塩らぁ麺」も、名古屋コーチンのうま味たっぷりのスープに…
あご、背黒、鯵煮干しのうま味が入れられていて!
ほぼ、鶏のうま味で食べさせる「醤油らぁ麺」も美味しかったけど!
この煮干しのうま味も合わせた「柚子塩らぁ麺」も「でら うま」😋
そんな店で、いよいよ「冷やし」が本日8月13日から提供されると、小川店主が一昨日のブログで告知していたので!
食べに行くしかないよね♪
そうして、西武池袋線の東久留米近くの店へと、11時20分すぎにやって来ると…
店頭で5人のお客さんが待っていた。

最後尾に付いて、少し待っていると…
小川店主が冷たい麦茶の入ったジャグを持って、店の中から出てきた。
暑いので、こういうサービスは嬉しい。
さらに、椅子も4脚ほど店内から持ってきてくれて、こちらに掛けてお待ちくださいと言うし…
日傘の貸し出しまでしてくれて…
めっちゃサービスがいい😊
ただし、小川店主からは…
「冷やし初日で、冷やしばかり出るので、手間取ってます(汗)」なんて話しがあって…
実際、時間も掛かっていて…
この後、スタッフの人から呼ばれて入店したのは、到着から23分後!
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機左上の一番のおすすめの位置には、店の看板メニューの「柚子塩らぁ麺」!

その右横には、オープン当初にはなかった「ポルチーニ醤油らぁ麺」!
その下の二段目には、ノーマルな「塩らぁ麺」に「醤油らぁ麺」!
そして、その横にはサイドメニューのご飯ものの「お肉ごはん」に「麦とろごはん」も用意されていた。
さらに、その下には、単品トッピングのボタンが並んでいて…
チャーシューのボタンに3枚入りのボタンが、新たにできていた。
当初は、チャーシューは1枚単位の販売で!
価格も、豚、鶏の2種類のチャーシューとも100円で、ちょっと、お高めに感じられたので😅
それが、少しお得な3枚入りのセットができていてよかった♪
そして、目的の「冷やし」は、券売機左上の手書きのPOPに案内があった!
でも、夏季限定の「冷やし柚子つけそば」って!?

このPOPを見るまでは、「冷やしらぁ麺」だとばかり思っていた。
でも、つけそばでもノープロブレム!
というわけで、「冷やし柚子つけそば」の食券と「麺増し」の食券を買って、空いていた席へ!
そして、食券を受け取りにきたスタッフの人に食券を渡すと…
「冷やしは、ちょっと、お時間頂戴します。」と言われて…
まず、後客2人のラーメンが出された後に…
「お時間掛かってしまって、申し訳ないです。」
今度は小川店主から、そう言われて…
そうして、少し時間を掛けられて、茹で上げられた麺を冷水で〆て!
麺を揃えて、キレイに盛りつけて…
最後にトッピングの具を丁寧に盛り付けて…
ほぼ、小川店主のワンオペで作られた「冷やし柚子つけそば」が完成すると、小川店主自身の手によって供された。

涼しげなガラスの器に盛られた麺の上に笹の葉が敷かれて…
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに、穂先メンマ、はじかみ生姜!
大根おろしの上に三つ葉をあしらって…
生姜と山葵が添えられた、色鮮やかで、とても美しいビジュアルの冷やしつけそば♪


しかし、メニュー名に看板の「柚子塩」が冠されていたので、てっきり、塩味のつけそばなのかと思ったのに…
醤油味で出てきたのは意外…
まずは、国産小麦粉100%の切18番の麺だと、小川店主か話していた…
昆布水に浸かった平打ちの中太ストレート麺をいただくと…

長く茹でて、きっちりと冷水で〆られた麺は、つるシコの食感の…
しなやかなコシのある麺で!
小麦粉のうま味に甘味も感じられる…
味、食感ともに優れた麺で♪
ただ、柚子の風味は感じられなかったので、小川店主に…
「これ、柚子昆布水に浸かった麺じゃなかったんだ!?」と聞くと…
「違いますよ…」
「ただの昆布水です。」
「でも、柚子昆布水って、面白いですね!」
「今度、やって見ようかな!」なんて言っていた(笑)
なお、柚子はつけ汁の中に入っているようで…
さらに、この柚子の風味を引き立たたせるために、香味油にはフレッシュオリーブオイルを使ったと話し…
冷やしは香りが立たないのでオイルの選定に苦労したようなことも言っていたけど…
麺を、つけ汁につけて、いただくと…
確かに、柚子の風味がする!
それに、つけ汁に浮くオイルもフルーティな風味のもので、柚子を引き立たせているのがわかった。
そして、これはこれで、爽やかに、さっぱりといただけて!
この柚子は、冷やしにはピッタリな果汁かもしれないけど…
ただ、これは「柚子塩らぁ麺」を食べたときにも思ったことだけど…
できれば、柚子は最初からは入れずに、味変アイテムとして別に用意してもらえるといいんだけど…
つけ汁は「醤油らぁ麺」のカエシとスープが使われたと思われるけど…
名古屋コーチンと大山どりの鶏出汁のうま味いっぱいのつけ汁で♪
昆布と干し椎茸のうま味も感じられて♪
しかし、このつけ汁からは、「醤油らぁ麺」には使われていない背黒と鯵の煮干しのうま味も感じられて…
鶏と煮干しがハーモニーを奏でるこのつけ汁!
めっちゃ美味しいじゃないですか😋
でも、こちらの店で煮干しが使われているのは「柚子塩らぁ麺」で、あご、背黒、鯵の煮干しのうま味が塩ダレに入れられている。
しかし、醤油ダレのカエシには入っていないはずなのに!?
そこで、小川店主に疑問をぶつけると…
「鶏と魚介のダブルスープです。」と言う答えがあって、スープは、この「冷やし柚子つけそば」専用のスープだとわかったけど…
温かいスープなら別だけど、冷やしで、動物系のスープだけというのは重くなっちゃうので…
動物系スープに魚介系スープをブレンドすることによって、さっぱり食べさせようとしたんだろうね♪
それと、ここのところ、暑いので、冷やしを食べる機会が多くて☀😫💦
アニマルオフの魚介オンリーの冷やしばかり食べていたこともあったせいかもしれないけど…
冷やしでも、動物系を使う方がラーメンらしいし!
パンチがあっていい😊
冷やしの場合、動物系を使うとスープが固まりやすいからと、節や煮干しなどの魚介系だけでスープを作る店が多い!
それで、パンチのある美味しいスープが作れている店はいくつもある♪
しかし、多くの店のアニマルオフのスープはパンチがなくて、物足りなさを感じられてしまうし…
日本蕎麦っぽい味わいになってしまうので…
そして、カエシも、一般的に昆布水のつけ麺というと、醤油が濃くて、風味が強くて、鶏出汁のうま味と醤油のうま味のコンビネーションで食べさせる店が多い…
それに対して、この冷たいつけそばは、醤油がそれほど主張せずに出汁のうま味で食べさせてくれるのがいい♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょうどいいレア加減で!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も、しっかりと感じられる美味しいレアチャーシューだったので😋
次回は3枚セットのレアチャーシューをトッピングするつもり♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、厚みがあって!
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていてのかったし!
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
後半、大根おろしはつけ汁に!
生姜と山葵は麺につけて、麺を半分ほどつけていただくと…
大根おろしと山葵は、いい感じに味変してくれてよかった。
そうして、最後はつけ汁に昆布水を入れて、山葵を溶いてスープ割りにすると…


大根おろしと山葵の風味が強かったこともあって、日本蕎麦の蕎麦湯割りをいただいているような感じで!
最後まで美味しく完食♪
今年いただいた冷たい麺を冷たいつけ汁につけていただくつけそばとしては、ビックネームの店を差し置いて一番の美味しさ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ら~めん
柚子塩らぁ麺…800円/ポルチーニ醤油らぁ麺…800円
塩らぁ麺…750円/醤油らぁ麺…750円
【夏季限定】冷やし柚子つけそば(麺200g)…900円
中盛(麺300g)…+100円/大盛(麺400g)…+200円
トッピング
豚チャ~シュ~…100円/鶏チャ~シュ~…100円
味付け煮玉子…100円/穂先メンマ…100円/九条ネギ…100円
お肉ごはん…300円/麦とろごはん…300円
プチごはん…50円/小ごはん…100円/ごはん…200円
好み度:冷やし柚子つけそば
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本日のランチは、令和元年元旦の5月1日にオープンした『IRUCA-Tokyo- 入鹿東京』へ!
元LEG′end PRIMeのギタリスト・Malboとして音楽活動をしていた小川さんが、都内の有名ラーメン店で修業して、東京・東久留にオープンした店!
オープン日の5月1日に訪問して「醤油らぁ麺」をいただいて!
5月8日にも訪問して「柚子塩らぁ麺」をいただいた。
「醤油らぁ麺」は、小川店主の出身地である名古屋の日本三大地鶏の一つに数えられる「名古屋コーチン」と銘柄鶏の「大山どり」で作ったスープのうま味で食べさせる♪
「どえりゃあ うみゃあ」ラーメン(笑)
「柚子塩らぁ麺」も、名古屋コーチンのうま味たっぷりのスープに…
あご、背黒、鯵煮干しのうま味が入れられていて!
ほぼ、鶏のうま味で食べさせる「醤油らぁ麺」も美味しかったけど!
この煮干しのうま味も合わせた「柚子塩らぁ麺」も「でら うま」😋
そんな店で、いよいよ「冷やし」が本日8月13日から提供されると、小川店主が一昨日のブログで告知していたので!
食べに行くしかないよね♪
そうして、西武池袋線の東久留米近くの店へと、11時20分すぎにやって来ると…
店頭で5人のお客さんが待っていた。

最後尾に付いて、少し待っていると…
小川店主が冷たい麦茶の入ったジャグを持って、店の中から出てきた。
暑いので、こういうサービスは嬉しい。
さらに、椅子も4脚ほど店内から持ってきてくれて、こちらに掛けてお待ちくださいと言うし…
日傘の貸し出しまでしてくれて…
めっちゃサービスがいい😊
ただし、小川店主からは…
「冷やし初日で、冷やしばかり出るので、手間取ってます(汗)」なんて話しがあって…
実際、時間も掛かっていて…
この後、スタッフの人から呼ばれて入店したのは、到着から23分後!
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機左上の一番のおすすめの位置には、店の看板メニューの「柚子塩らぁ麺」!

その右横には、オープン当初にはなかった「ポルチーニ醤油らぁ麺」!
その下の二段目には、ノーマルな「塩らぁ麺」に「醤油らぁ麺」!
そして、その横にはサイドメニューのご飯ものの「お肉ごはん」に「麦とろごはん」も用意されていた。
さらに、その下には、単品トッピングのボタンが並んでいて…
チャーシューのボタンに3枚入りのボタンが、新たにできていた。
当初は、チャーシューは1枚単位の販売で!
価格も、豚、鶏の2種類のチャーシューとも100円で、ちょっと、お高めに感じられたので😅
それが、少しお得な3枚入りのセットができていてよかった♪
そして、目的の「冷やし」は、券売機左上の手書きのPOPに案内があった!
でも、夏季限定の「冷やし柚子つけそば」って!?

このPOPを見るまでは、「冷やしらぁ麺」だとばかり思っていた。
でも、つけそばでもノープロブレム!
というわけで、「冷やし柚子つけそば」の食券と「麺増し」の食券を買って、空いていた席へ!
そして、食券を受け取りにきたスタッフの人に食券を渡すと…
「冷やしは、ちょっと、お時間頂戴します。」と言われて…
まず、後客2人のラーメンが出された後に…
「お時間掛かってしまって、申し訳ないです。」
今度は小川店主から、そう言われて…
そうして、少し時間を掛けられて、茹で上げられた麺を冷水で〆て!
麺を揃えて、キレイに盛りつけて…
最後にトッピングの具を丁寧に盛り付けて…
ほぼ、小川店主のワンオペで作られた「冷やし柚子つけそば」が完成すると、小川店主自身の手によって供された。

涼しげなガラスの器に盛られた麺の上に笹の葉が敷かれて…
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに、穂先メンマ、はじかみ生姜!
大根おろしの上に三つ葉をあしらって…
生姜と山葵が添えられた、色鮮やかで、とても美しいビジュアルの冷やしつけそば♪


しかし、メニュー名に看板の「柚子塩」が冠されていたので、てっきり、塩味のつけそばなのかと思ったのに…
醤油味で出てきたのは意外…
まずは、国産小麦粉100%の切18番の麺だと、小川店主か話していた…
昆布水に浸かった平打ちの中太ストレート麺をいただくと…

長く茹でて、きっちりと冷水で〆られた麺は、つるシコの食感の…
しなやかなコシのある麺で!
小麦粉のうま味に甘味も感じられる…
味、食感ともに優れた麺で♪
ただ、柚子の風味は感じられなかったので、小川店主に…
「これ、柚子昆布水に浸かった麺じゃなかったんだ!?」と聞くと…
「違いますよ…」
「ただの昆布水です。」
「でも、柚子昆布水って、面白いですね!」
「今度、やって見ようかな!」なんて言っていた(笑)
なお、柚子はつけ汁の中に入っているようで…
さらに、この柚子の風味を引き立たたせるために、香味油にはフレッシュオリーブオイルを使ったと話し…
冷やしは香りが立たないのでオイルの選定に苦労したようなことも言っていたけど…
麺を、つけ汁につけて、いただくと…
確かに、柚子の風味がする!
それに、つけ汁に浮くオイルもフルーティな風味のもので、柚子を引き立たせているのがわかった。
そして、これはこれで、爽やかに、さっぱりといただけて!
この柚子は、冷やしにはピッタリな果汁かもしれないけど…
ただ、これは「柚子塩らぁ麺」を食べたときにも思ったことだけど…
できれば、柚子は最初からは入れずに、味変アイテムとして別に用意してもらえるといいんだけど…
つけ汁は「醤油らぁ麺」のカエシとスープが使われたと思われるけど…
名古屋コーチンと大山どりの鶏出汁のうま味いっぱいのつけ汁で♪
昆布と干し椎茸のうま味も感じられて♪
しかし、このつけ汁からは、「醤油らぁ麺」には使われていない背黒と鯵の煮干しのうま味も感じられて…
鶏と煮干しがハーモニーを奏でるこのつけ汁!
めっちゃ美味しいじゃないですか😋
でも、こちらの店で煮干しが使われているのは「柚子塩らぁ麺」で、あご、背黒、鯵の煮干しのうま味が塩ダレに入れられている。
しかし、醤油ダレのカエシには入っていないはずなのに!?
そこで、小川店主に疑問をぶつけると…
「鶏と魚介のダブルスープです。」と言う答えがあって、スープは、この「冷やし柚子つけそば」専用のスープだとわかったけど…
温かいスープなら別だけど、冷やしで、動物系のスープだけというのは重くなっちゃうので…
動物系スープに魚介系スープをブレンドすることによって、さっぱり食べさせようとしたんだろうね♪
それと、ここのところ、暑いので、冷やしを食べる機会が多くて☀😫💦
アニマルオフの魚介オンリーの冷やしばかり食べていたこともあったせいかもしれないけど…
冷やしでも、動物系を使う方がラーメンらしいし!
パンチがあっていい😊
冷やしの場合、動物系を使うとスープが固まりやすいからと、節や煮干しなどの魚介系だけでスープを作る店が多い!
それで、パンチのある美味しいスープが作れている店はいくつもある♪
しかし、多くの店のアニマルオフのスープはパンチがなくて、物足りなさを感じられてしまうし…
日本蕎麦っぽい味わいになってしまうので…
そして、カエシも、一般的に昆布水のつけ麺というと、醤油が濃くて、風味が強くて、鶏出汁のうま味と醤油のうま味のコンビネーションで食べさせる店が多い…
それに対して、この冷たいつけそばは、醤油がそれほど主張せずに出汁のうま味で食べさせてくれるのがいい♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょうどいいレア加減で!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も、しっかりと感じられる美味しいレアチャーシューだったので😋
次回は3枚セットのレアチャーシューをトッピングするつもり♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、厚みがあって!
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていてのかったし!
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
後半、大根おろしはつけ汁に!
生姜と山葵は麺につけて、麺を半分ほどつけていただくと…
大根おろしと山葵は、いい感じに味変してくれてよかった。
そうして、最後はつけ汁に昆布水を入れて、山葵を溶いてスープ割りにすると…


大根おろしと山葵の風味が強かったこともあって、日本蕎麦の蕎麦湯割りをいただいているような感じで!
最後まで美味しく完食♪
今年いただいた冷たい麺を冷たいつけ汁につけていただくつけそばとしては、ビックネームの店を差し置いて一番の美味しさ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ら~めん
柚子塩らぁ麺…800円/ポルチーニ醤油らぁ麺…800円
塩らぁ麺…750円/醤油らぁ麺…750円
【夏季限定】冷やし柚子つけそば(麺200g)…900円
中盛(麺300g)…+100円/大盛(麺400g)…+200円
トッピング
豚チャ~シュ~…100円/鶏チャ~シュ~…100円
味付け煮玉子…100円/穂先メンマ…100円/九条ネギ…100円
お肉ごはん…300円/麦とろごはん…300円
プチごはん…50円/小ごはん…100円/ごはん…200円
好み度:冷やし柚子つけそば

接客・サービス

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訪問日:2019年8月10日(土)

本日のランチは東京・蒲田のバーボンストリートにある『ラーメン宮郎』へ!
『麺屋 一燈』グループで修業した宮元店主が営む『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店!
修業先の『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店である『ラーメン燈郎』同様、『○郎』という屋号が付けられていることから、おわかりのように…
こちらの店でも、『二郎』インスパイアのラーメンに汁なしが提供される。
先週、こちらの店の夏の風物詩になっている「宮し中華」という、所謂「G系冷やし中華」と呼ばれる一般的な冷やし中華とはまったく別物のジャンクな冷やし中華をいただいた。
そのときに、来週、伊勢海老を使った冷やしを限定でやるという話しを新米パパの伊東さんから聞いて、いつやるんだろうと思っていたら土曜日にぶつけてきた。
土曜日だと、早い時間からやって来るお客さんがいるんだろうな😑
でも、この日から夏休みの人も多いだろうし!
帰省する人も、旅行に出掛ける人も、テーマパークに行く人もいるだろうし…
それに、朝から蒸し暑くて、そんな早い時間から並ぶ人がどれくらいいるんだろうか?
ちょっと、時間が読みづらい🤔
とりあえず、開店時間1時間前の10時までに行ければ、どうにか1巡目に入れるんじゃないかと思って、出掛けることに…
しかし、こういう日に限って、無理やり電車に乗り込もうとした迷惑な乗客が荷物をドアに挟んで、ダイヤを乱してくれたし(-"-)
ようやく品川までやってきて、京浜東北線に乗り換えると、いきなり電車がストップ!
原因は、新子安の踏み切りに突っ込んだ車が動けなくなってしまったということだったけど…
めっちゃ迷惑(-""-;)
そうして、何とか10時20分過ぎに店頭までやって来ると17人のお客さんが待っていた。
到着が遅れてしまったので、仕方のないことだけど…

これから11時の開店時間まで40分。
開店してからも、作るのに時間の掛かる冷やしラーメンだから45分以上は待つだろうから、合計で1時間半近く待つ覚悟が必要😓
まだ、待っていた場所が日陰だったのが救いかもしれないけど…
この蒸し暑い中、長時間待つのもつらいものがある☀😫💦
しかし、そんなことを考えているうちに10時30分になると…
ロールカーテンが引き上げられて、伊東さんが出てきて…
「暑いでしょうから、早めに開店します。」と言って、30分も開店時間を早めてくれた。
ありがとうございます。
その後、スタッフの人が出てきて、先に食券を買うように促されて…
入店して、券売機で購入したのは、この日、唯一、販売されていた「冷やし海老蕎麦」の食券!

そして、再び、外に出て、待っていると…
スタッフの人が出てきて、私の前後4人のお客さんの食券を回収していくと…
麺の量を並盛にするか中盛にするか聞かれて…
中盛でお願いすることにしたけど…
この限定は、麺の量が並盛(150g)と中盛(200g)から選べて、価格は同料金ということもあってか!?
4人中、3人が中盛にしていた。
そうして、開店から33分後の11時3分に入店!
席につくと、3分後の11時6分に伊東パパから「冷やし海老蕎麦」の「中盛」が供されたんだけど…


18番目で36分待ちは早い!
しかも、麺の茹で時間が長く、冷水で麺を〆る時間が必要な「冷やし」で…
さらに、POPには切刃24番の麺とあって、茹で時間の短い細麺が使われているので、早かったのかなと思ったけど…
これはミスプリで、実際に使われていたのは切刃14番の太ストレート麺で、茹で時間がとても長い麺だったのには驚かされた😮

これは、お客さんが席につくのを待ってから冷やしラーメンを作り始めるのではなく、先行して作り出しているから!
この方法だったら、今後は、もっと、提供が早くなる♪
供された「冷やし海老蕎麦」は、鶏ムネ肉のレアチャーシューに細切りされた豚肩ロース肉のレアチャーシュー、ロゼカラーに染まったウズラの玉子、岩海苔、玉ねぎ、トマト、小松菜、小ネギがトッピングされた!
ビビッドで美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、冷製の黄金色したスープをいただくと…
伊勢海老🦐伊勢海老🦐伊勢海老🦐

大量の伊勢海老で出汁をとったスープは、伊勢海老のうま味が半端なくて!
厚みがあって!
冷製スープなのに、これだけ伊勢海老を感じさせてくれるスープというのもスゴい♪
予想を遥かに上回る美味しいスープだったのには驚かされた。
「伊勢海老ラーメン」といえば、『麺屋 一燈』の坂本店主が創り出したラーメン!
それを、デフォルトのメニューとして販売したのが『つけ麺 一燈』!
そして、伊東さんは『麺屋 一燈』グループにいたので!
どうしたって、『つけ麺 一燈』と比較してしまう!
案の定、一巡目で、これを食べて出てきた『麺屋 一燈』グループの2人の常連のお客さんの話しによると…
「桜海老の強い阿部ちゃん(『つけ麺 一燈』の阿部店長)の味わいに似ている。」
「でも、阿部ちゃんに比べれば、まだまだ…」などと話していて…
『麺屋 一燈』グループへの忖度があるのかもしれないけど🤣
私の率直な意見を言わせてもらえれば…
このスープの方が、『つけ麺 一燈』のスープよりも間違いなく美味しい😋
もちろん、温かいスープと冷たいスープの違いはあるし…
私が『つけ麺 一燈』で「伊勢海老ラーメン」を食べたときは、阿部さんは香港に出張していて!
その間、代わりに『ラーメン燈郎』の佐久間店長がヘルプに入り…
今は『麺屋 一燈』勤務になっている大森さんと2人で作った一杯だったけど…
そして、麺もよかった♪
今は、昼間は『煮干しつけ麺 宮元』、『ラーメン宮郎』の製麺工場に入るスタッフの亀ちゃんが打った切刃14番の加水率37%だという…
自家製の太ストレートの中加水麺は、最初、着丼したときに麺を見たときには、太すぎるし、加水率も高めで…
この清湯スープには強すぎて、麺が勝ちすぎてしまうんじゃないかという気もしたけど…

実際に食べてみると…
スープが濃密で厚みがあるために、意外に、いい感じに絡んでくれて、美味しくいただくことができたし😋
たおやかで、モチッとした食感の麺は、コシがあって!
小麦粉のうま味と甘味がよく感じられるのもよかったし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味も申し分なかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょうどいい感じのレア感に仕上げられていて!
肉のうま味もしっかりと感じられて♪
さらに、冷やしということで…
あえて、細切りにカットして出してくれたのも、食べやすくてよかったし♪
ロゼカラーに染められたウズラの玉子は、梅味!?
単なるウズラの玉子だと、黄身がパサパサで、もう一つに感じてしまう人なので…

表面を炙って出すなどするといいのに…
なんて思っていたけど…
この梅味の味変!
めっちゃ、よかった♪
岩海苔は、後半に麺とともにいただくと…
磯の風味がふわっと口の中に広がって!
めっちゃ美味しくて😋
この伊勢海老出汁のスープと合っていたし♪

トマトと玉ねぎはマリネされていて、最初、驚かされたし…
やや、違和感のある味わいに思えたけど…
食べ終わってみれば、いい味変アイテムに思えたし!
トッピングまで、いろいろと趣向を凝らした限定ラーメンの佳作だと思う♪
いや、それどころか、味もクオリティも、今まで伊東さんが作ってきた「伊東限定」の最高傑作🥇
堪能させてもらいました。
そうして、もちろん、最後はスープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
本日のメニュー:冷やし海老蕎麦…1050円
※並盛(150g)、中盛(200g)同料金
通常メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
汁なしそば ミニ…750円/汁なしそば 並盛…800円/汁なしそば 中盛…850円/汁なしそば 大盛…900円
辛いラーメン ミニ…780円/辛いラーメン 並盛…830円/辛いラーメン 中盛…880円/辛いラーメン 大盛…930円
辛い汁なしそば ミニ…780円/辛い汁なしそば 並盛…830円/辛い汁なしそば 中盛…880円/辛い汁なしそば 大盛…930円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円/長ネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…50円/チーズ…100円/カレー粉…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【夏季限定】宮し中華(昼夜各20食限定)
ミニ(150g)…850円/並盛(250g)…900円/大盛(450g)…1000円/特盛(550g)…1050
自家製食べるラー油…100円
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本日のランチは東京・蒲田のバーボンストリートにある『ラーメン宮郎』へ!
『麺屋 一燈』グループで修業した宮元店主が営む『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店!
修業先の『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店である『ラーメン燈郎』同様、『○郎』という屋号が付けられていることから、おわかりのように…
こちらの店でも、『二郎』インスパイアのラーメンに汁なしが提供される。
先週、こちらの店の夏の風物詩になっている「宮し中華」という、所謂「G系冷やし中華」と呼ばれる一般的な冷やし中華とはまったく別物のジャンクな冷やし中華をいただいた。
そのときに、来週、伊勢海老を使った冷やしを限定でやるという話しを新米パパの伊東さんから聞いて、いつやるんだろうと思っていたら土曜日にぶつけてきた。
土曜日だと、早い時間からやって来るお客さんがいるんだろうな😑
でも、この日から夏休みの人も多いだろうし!
帰省する人も、旅行に出掛ける人も、テーマパークに行く人もいるだろうし…
それに、朝から蒸し暑くて、そんな早い時間から並ぶ人がどれくらいいるんだろうか?
ちょっと、時間が読みづらい🤔
とりあえず、開店時間1時間前の10時までに行ければ、どうにか1巡目に入れるんじゃないかと思って、出掛けることに…
しかし、こういう日に限って、無理やり電車に乗り込もうとした迷惑な乗客が荷物をドアに挟んで、ダイヤを乱してくれたし(-"-)
ようやく品川までやってきて、京浜東北線に乗り換えると、いきなり電車がストップ!
原因は、新子安の踏み切りに突っ込んだ車が動けなくなってしまったということだったけど…
めっちゃ迷惑(-""-;)
そうして、何とか10時20分過ぎに店頭までやって来ると17人のお客さんが待っていた。
到着が遅れてしまったので、仕方のないことだけど…

これから11時の開店時間まで40分。
開店してからも、作るのに時間の掛かる冷やしラーメンだから45分以上は待つだろうから、合計で1時間半近く待つ覚悟が必要😓
まだ、待っていた場所が日陰だったのが救いかもしれないけど…
この蒸し暑い中、長時間待つのもつらいものがある☀😫💦
しかし、そんなことを考えているうちに10時30分になると…
ロールカーテンが引き上げられて、伊東さんが出てきて…
「暑いでしょうから、早めに開店します。」と言って、30分も開店時間を早めてくれた。
ありがとうございます。
その後、スタッフの人が出てきて、先に食券を買うように促されて…
入店して、券売機で購入したのは、この日、唯一、販売されていた「冷やし海老蕎麦」の食券!

そして、再び、外に出て、待っていると…
スタッフの人が出てきて、私の前後4人のお客さんの食券を回収していくと…
麺の量を並盛にするか中盛にするか聞かれて…
中盛でお願いすることにしたけど…
この限定は、麺の量が並盛(150g)と中盛(200g)から選べて、価格は同料金ということもあってか!?
4人中、3人が中盛にしていた。
そうして、開店から33分後の11時3分に入店!
席につくと、3分後の11時6分に伊東パパから「冷やし海老蕎麦」の「中盛」が供されたんだけど…


18番目で36分待ちは早い!
しかも、麺の茹で時間が長く、冷水で麺を〆る時間が必要な「冷やし」で…
さらに、POPには切刃24番の麺とあって、茹で時間の短い細麺が使われているので、早かったのかなと思ったけど…
これはミスプリで、実際に使われていたのは切刃14番の太ストレート麺で、茹で時間がとても長い麺だったのには驚かされた😮

これは、お客さんが席につくのを待ってから冷やしラーメンを作り始めるのではなく、先行して作り出しているから!
この方法だったら、今後は、もっと、提供が早くなる♪
供された「冷やし海老蕎麦」は、鶏ムネ肉のレアチャーシューに細切りされた豚肩ロース肉のレアチャーシュー、ロゼカラーに染まったウズラの玉子、岩海苔、玉ねぎ、トマト、小松菜、小ネギがトッピングされた!
ビビッドで美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、冷製の黄金色したスープをいただくと…
伊勢海老🦐伊勢海老🦐伊勢海老🦐

大量の伊勢海老で出汁をとったスープは、伊勢海老のうま味が半端なくて!
厚みがあって!
冷製スープなのに、これだけ伊勢海老を感じさせてくれるスープというのもスゴい♪
予想を遥かに上回る美味しいスープだったのには驚かされた。
「伊勢海老ラーメン」といえば、『麺屋 一燈』の坂本店主が創り出したラーメン!
それを、デフォルトのメニューとして販売したのが『つけ麺 一燈』!
そして、伊東さんは『麺屋 一燈』グループにいたので!
どうしたって、『つけ麺 一燈』と比較してしまう!
案の定、一巡目で、これを食べて出てきた『麺屋 一燈』グループの2人の常連のお客さんの話しによると…
「桜海老の強い阿部ちゃん(『つけ麺 一燈』の阿部店長)の味わいに似ている。」
「でも、阿部ちゃんに比べれば、まだまだ…」などと話していて…
『麺屋 一燈』グループへの忖度があるのかもしれないけど🤣
私の率直な意見を言わせてもらえれば…
このスープの方が、『つけ麺 一燈』のスープよりも間違いなく美味しい😋
もちろん、温かいスープと冷たいスープの違いはあるし…
私が『つけ麺 一燈』で「伊勢海老ラーメン」を食べたときは、阿部さんは香港に出張していて!
その間、代わりに『ラーメン燈郎』の佐久間店長がヘルプに入り…
今は『麺屋 一燈』勤務になっている大森さんと2人で作った一杯だったけど…
そして、麺もよかった♪
今は、昼間は『煮干しつけ麺 宮元』、『ラーメン宮郎』の製麺工場に入るスタッフの亀ちゃんが打った切刃14番の加水率37%だという…
自家製の太ストレートの中加水麺は、最初、着丼したときに麺を見たときには、太すぎるし、加水率も高めで…
この清湯スープには強すぎて、麺が勝ちすぎてしまうんじゃないかという気もしたけど…

実際に食べてみると…
スープが濃密で厚みがあるために、意外に、いい感じに絡んでくれて、美味しくいただくことができたし😋
たおやかで、モチッとした食感の麺は、コシがあって!
小麦粉のうま味と甘味がよく感じられるのもよかったし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味も申し分なかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょうどいい感じのレア感に仕上げられていて!
肉のうま味もしっかりと感じられて♪
さらに、冷やしということで…
あえて、細切りにカットして出してくれたのも、食べやすくてよかったし♪
ロゼカラーに染められたウズラの玉子は、梅味!?
単なるウズラの玉子だと、黄身がパサパサで、もう一つに感じてしまう人なので…

表面を炙って出すなどするといいのに…
なんて思っていたけど…
この梅味の味変!
めっちゃ、よかった♪
岩海苔は、後半に麺とともにいただくと…
磯の風味がふわっと口の中に広がって!
めっちゃ美味しくて😋
この伊勢海老出汁のスープと合っていたし♪

トマトと玉ねぎはマリネされていて、最初、驚かされたし…
やや、違和感のある味わいに思えたけど…
食べ終わってみれば、いい味変アイテムに思えたし!
トッピングまで、いろいろと趣向を凝らした限定ラーメンの佳作だと思う♪
いや、それどころか、味もクオリティも、今まで伊東さんが作ってきた「伊東限定」の最高傑作🥇
堪能させてもらいました。
そうして、もちろん、最後はスープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
本日のメニュー:冷やし海老蕎麦…1050円
※並盛(150g)、中盛(200g)同料金
通常メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
汁なしそば ミニ…750円/汁なしそば 並盛…800円/汁なしそば 中盛…850円/汁なしそば 大盛…900円
辛いラーメン ミニ…780円/辛いラーメン 並盛…830円/辛いラーメン 中盛…880円/辛いラーメン 大盛…930円
辛い汁なしそば ミニ…780円/辛い汁なしそば 並盛…830円/辛い汁なしそば 中盛…880円/辛い汁なしそば 大盛…930円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円/長ネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…50円/チーズ…100円/カレー粉…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【夏季限定】宮し中華(昼夜各20食限定)
ミニ(150g)…850円/並盛(250g)…900円/大盛(450g)…1000円/特盛(550g)…1050
自家製食べるラー油…100円
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訪問日:2019年8月3日(土)

本日のランチは、約5年ぶりの訪問になる船橋の『赤坂味一』へ!
こちらの店は、1975年(昭和50年)創業の今年で創業44年にもなる老舗ラーメン店!
ちなみに、屋号の「赤坂」だけど…
船橋にあるのに…
店主の名字も宮本なのになぜ「赤坂」!?
というのも、こちらの店は、元々、東京の赤坂に店があったから…
でも、なぜ、5年ぶりに来店する気になったの?
それは…
今日は午前中から船橋に行く用事があって!
終わったら、久々に、フランス帰りのしょーくんの『零一弐三』に行って!
「何しに来たんですか(笑)」と嫌味を言われながらも😅
さらにブラッシュアップして美味しく進化したという「煮干蕎麦」を食べよう♪
と思っていたのに…
用事が押しに押して😓
解放されたのが15時過ぎ…
もう、この時間では営業終了している( ´△`)
それどころか、この時間では、通し営業している店しか営業してないよね…
今日はお昼抜きだね((+_+))
と思ったときに、思い出したのが、こちらの店!
確か、日曜定休で土曜日も含めて、平日は16時までの営業だったはず!
そこで、すぐにスマホで調べてみると、やはり、そうだった♪
というわけで、船橋駅を南下して、国道14号にぶつかるまで、ガンバって歩いて😰
歩道橋を渡った、斜め右に見える店の前までやって来ると…
強烈な煮干しのフレーバーが店の外まで香ってきた…
煮干し嫌いな人は顔をしかめる嫌な臭い(汗)
しかし、猫とニボラーは嬉々とする匂い(笑)
入口の引戸を開けて、中へと入っていくと…
さすがにこんな時間だからか、いつも、お客さんでいっぱいの店も、お客さんは2人だけ…
厨房を見ると…
大ベテランの宮本店主の姿が!
もう、おいくつになられたんだろうか?
その宮本店主の一挙一動を見るために、厨房前のカウンター席に陣取ろうかと思ったけど…
やめて、テーブル席の一席へとついて…
すぐに注文を取りに来た男性スタッフの人に「中華そば」と告げる。

すると、「中華一丁!」と厨房に注文が通されて…
すぐにラーメン作りに入る宮本店主!
そして、宮本店主のワンオペで作られた「中華そば」が、4分も経たないうちに完成して!
男性スタッフによって運ばれてきたんだけど…
ちょっと、気になったのが、出来上がった「中華そば」を持って、そのまま、出されたこと。
以前はステンレスのトレーに載せられてサーブされたのに…
供された「中華そば」は、決して少なくないスープからはみ出た、デフォで240g入る…
他店の大盛り以上の量の麺の上に、小ぶりな豚モモ肉の煮豚、メンマ、なると、刻みネギが載せられた「昔ながらの中華そば」といった感じの醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
ゲンコツと野菜でとったベーススープにカツオ節と大量の背黒を投入して炊いたスープは、背黒の煮干しのうま味にビターさも出たスープで、昔と変わらない美味しさ♪

麺は、以前は、同じ千葉県船橋市にある「山田食品」の切刃22番の中細縮れの麺が使われていたはずたけど…
今日の麺は、一回り太い切刃20番の麺に見える。

麺を変えたのかな!?
でも、食べてみると、プリプリとした食感なのは変わらない…
気のせいか?
ただ、今日の麺は、この店の麺の食感としては、少し、カタめに感じられた。
いつもだと、デフォの茹で加減でも、やや、やわらかめに感じられるのに…
でも、この茹で加減の麺の方が、麺量も多いので、後半、麺がダレずに食べきれるので、いいかも!
小降りな豚モモ肉の煮豚は、以前と変わらない濃いめの味付けのもので!
ポキポキのカタめの食感のメンマも、昔とまったく変わず、味、食感とも最高だったし♪

最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS 5年前から船橋も、ずいぶん変わった。
以前あった「船橋ラーメン横丁」も閉店してしまったし…
駅南口から、店のある国道14号に行く間にあったラーメン店もなくなって…
しかし、駅前の「フェイス」ビル1階には、新たな資本系っぽいラーメン店ができていたり…
しかし、この店だけは、初めて来た十数年前から何も変わってない…
ここに来れば、昔と変わらない味わいの「中華そば」か食べられる。
今日は、宮本店主が元気に厨房に立つ姿を見ることができて、力をいただいた。
これからも、少しでも長く、厨房に立ち続けていただきますようお願いします。
メニュー:中華そば…600円/チャーシューメン…750円/メンマラーメン…800円
大盛…100円
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本日のランチは、約5年ぶりの訪問になる船橋の『赤坂味一』へ!
こちらの店は、1975年(昭和50年)創業の今年で創業44年にもなる老舗ラーメン店!
ちなみに、屋号の「赤坂」だけど…
船橋にあるのに…
店主の名字も宮本なのになぜ「赤坂」!?
というのも、こちらの店は、元々、東京の赤坂に店があったから…
でも、なぜ、5年ぶりに来店する気になったの?
それは…
今日は午前中から船橋に行く用事があって!
終わったら、久々に、フランス帰りのしょーくんの『零一弐三』に行って!
「何しに来たんですか(笑)」と嫌味を言われながらも😅
さらにブラッシュアップして美味しく進化したという「煮干蕎麦」を食べよう♪
と思っていたのに…
用事が押しに押して😓
解放されたのが15時過ぎ…
もう、この時間では営業終了している( ´△`)
それどころか、この時間では、通し営業している店しか営業してないよね…
今日はお昼抜きだね((+_+))
と思ったときに、思い出したのが、こちらの店!
確か、日曜定休で土曜日も含めて、平日は16時までの営業だったはず!
そこで、すぐにスマホで調べてみると、やはり、そうだった♪
というわけで、船橋駅を南下して、国道14号にぶつかるまで、ガンバって歩いて😰
歩道橋を渡った、斜め右に見える店の前までやって来ると…
強烈な煮干しのフレーバーが店の外まで香ってきた…
煮干し嫌いな人は顔をしかめる嫌な臭い(汗)
しかし、猫とニボラーは嬉々とする匂い(笑)
入口の引戸を開けて、中へと入っていくと…
さすがにこんな時間だからか、いつも、お客さんでいっぱいの店も、お客さんは2人だけ…
厨房を見ると…
大ベテランの宮本店主の姿が!
もう、おいくつになられたんだろうか?
その宮本店主の一挙一動を見るために、厨房前のカウンター席に陣取ろうかと思ったけど…
やめて、テーブル席の一席へとついて…
すぐに注文を取りに来た男性スタッフの人に「中華そば」と告げる。

すると、「中華一丁!」と厨房に注文が通されて…
すぐにラーメン作りに入る宮本店主!
そして、宮本店主のワンオペで作られた「中華そば」が、4分も経たないうちに完成して!
男性スタッフによって運ばれてきたんだけど…
ちょっと、気になったのが、出来上がった「中華そば」を持って、そのまま、出されたこと。
以前はステンレスのトレーに載せられてサーブされたのに…
供された「中華そば」は、決して少なくないスープからはみ出た、デフォで240g入る…
他店の大盛り以上の量の麺の上に、小ぶりな豚モモ肉の煮豚、メンマ、なると、刻みネギが載せられた「昔ながらの中華そば」といった感じの醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
ゲンコツと野菜でとったベーススープにカツオ節と大量の背黒を投入して炊いたスープは、背黒の煮干しのうま味にビターさも出たスープで、昔と変わらない美味しさ♪

麺は、以前は、同じ千葉県船橋市にある「山田食品」の切刃22番の中細縮れの麺が使われていたはずたけど…
今日の麺は、一回り太い切刃20番の麺に見える。

麺を変えたのかな!?
でも、食べてみると、プリプリとした食感なのは変わらない…
気のせいか?
ただ、今日の麺は、この店の麺の食感としては、少し、カタめに感じられた。
いつもだと、デフォの茹で加減でも、やや、やわらかめに感じられるのに…
でも、この茹で加減の麺の方が、麺量も多いので、後半、麺がダレずに食べきれるので、いいかも!
小降りな豚モモ肉の煮豚は、以前と変わらない濃いめの味付けのもので!
ポキポキのカタめの食感のメンマも、昔とまったく変わず、味、食感とも最高だったし♪

最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS 5年前から船橋も、ずいぶん変わった。
以前あった「船橋ラーメン横丁」も閉店してしまったし…
駅南口から、店のある国道14号に行く間にあったラーメン店もなくなって…
しかし、駅前の「フェイス」ビル1階には、新たな資本系っぽいラーメン店ができていたり…
しかし、この店だけは、初めて来た十数年前から何も変わってない…
ここに来れば、昔と変わらない味わいの「中華そば」か食べられる。
今日は、宮本店主が元気に厨房に立つ姿を見ることができて、力をいただいた。
これからも、少しでも長く、厨房に立ち続けていただきますようお願いします。
メニュー:中華そば…600円/チャーシューメン…750円/メンマラーメン…800円
大盛…100円
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好み度:中華そば

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訪問日:2019年8月5日(月)

本日のランチは、東京・平井にある『中華蕎麦 とみ田』プロデュースの店『心の味製麺』!
こちらの店では、数年前の『中華蕎麦 とみ田』ライクなつけ麺にラーメンが食べられる。
しかし、月曜日には「PREMIUM MONDAY」と題して、毎週、違った限定麺が提供されている。
そして、久松店長が作る「PREMIUM MONDAY」限定は、以前は混合玉石!
いいときもあれば、もう一つのときもあったけど😅
最近は、先々週の「鰹出汁涼麺」、先週の「牛すきつけ混ぜそば」と秀作が続いている♪
そして、8月に入って、第1週目に提供されるのが「匠美鶏の中華そば(醤油)」!

POPには…
「匠美鶏と乾物でとったスープと様々な種類の醤油で作ったカエシの共演!」なんて紹介があって…
なんか美味しいような予感がして、3週連続で訪問することに😊
11時30分になる時刻に入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
感じのいい接客をしてもらえる、いつものお姉さんから挨拶があった。
まずは、券売機に千円札を差し入れて、限定の「匠美鶏の中華そば(醤油)」の食券を購入するため、券売機の最下段にあるボタンを押そうとすると…
2つの限定のボタンができていて…


最下段の一番左には「鰹出汁涼つけ麺」のボタンがあって…
その右隣に「匠美鶏の中華そば(醤油)」のボタンがあったので…
「匠美鶏の中華そば(醤油)」のボタンを押して食券を購入したけど…
「鰹出汁涼つけ麺」は、先々週に「PREMIUM MONDAY」限定でいただいた「鰹出汁涼麺」のつけ麺バージョン!

「鰹出汁涼麺」は鰹出汁のうま味だけが巧みに抽出されていて!
「ラーメン店で、これだけ美味しい鰹出汁のスープをいただくのも久しぶり♪」とブログに書かせていたたいたくらい美味しかったから、これも食べておかないとね😋
そうして、食券を買うと…
「お預かりします。」と言って、食券を受け取ると…
「こちらへどうぞ!」といって、5席あるカウンター席の1席へと案内された。
そして、そこには、先週同様、冷水の入ったコップと紙エプロンが用意されていた。

先週は、清湯スープのラーメンやつけ麺ならば、お子ちゃまじゃないので要らないけど😅
白湯スープのつけ麺や、今日みたいな混ぜそばの場合、大人でも汁が飛んでシャツを汚してしまったりするので…
こうして、然り気無く置いておいてくれる気配りがありがたいと思ったし!
だから、ブログにも、そう書かせていただいた。
しかし、今日は、鶏清湯スープのラーメンなので…
「これは、いいです。」と言ってお返しすることにしたんだけど…
でも、このサービスは、とてもありがたい。
というのも、これもブログに書かせていたたいたけど…
「紙エプロン使われます?」なんて聞かれて…
本当は使いたくても、人の目を気にして、断ってしまう人も多いと思われるので!
そうして、少し待つうちに、完成した「匠美鶏の中華そば(醤油)」をお姉さんが配膳してきてくれた。
豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューに匠美鶏の鶏ムネ肉のレアチャーシュー、茶色く染まった味玉、太メンマ、長ネギ、小ネギ、海苔がトッピングされた醤油ラーメン!


日本蕎麦の「かけそば」のような色をした、濃いめの色合いの醤油スープをいただくと…
匠美鶏のうま味と昆布、鰹節、背黒のうま味がハーモニーを奏でるスープに、たまり醤油、生揚げ醤油をメインに作られたカエシがマリアージュしたスープは…

フレッシュな鶏出汁のうま味がよく出ていて!
昆布に鰹節、背黒のうま味を重ねたことで、バランスのいいスープに仕上げられていて♪
芳醇でコクとキレのあるカエシとも合っていて美味しい😋
ただ、、たまり醤油の比率が高くて、カエシの量が多いからか、ちょっと、甘じょっぱい…
そこで、あとで、それを久松店長に指摘すると…
「僕、醤油は甘い味付けが好きなんですよ♪」と言っていたけど…
もう少し、たまり醤油の量は減らした方がいいような😅
そうすれば、もう一段、上のステージに上がれるラーメンになるような気がするるんだけど…
それと、出汁のうま味はしっかり出ているので!
このスープを塩ダレと合わせた塩ラーメンで食べてみるのもいいかもね…
麺は、中細ストレートの麺が合わされていて…
なめらかで、つるモチな食感の麺で!

しなやかなコシがあって!
麺の芯まで、よく茹でられた麺は、小麦粉のうま味に甘味がよく感じられて♪
スープとの相性もバツグンで!
スープとの一体感を感じられた♪
トッピングされた豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューは、香り高くて♪
肉のうま味が半端なかったし😋

匠美鶏の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、なぜか、少しカタめの食感に感じられるものだったけど…
でも、うま味の強い、美味しい鶏肉だったし😋
茶色く染まった味玉は、よく味が滲みていて、味付けもよかったし!
黄身もカタくもなく、緩くもない、ちょうどいい半熟加減に仕上げられていたのもよかったし♪

ただ、やっぱり、スープが甘いし…
飲み進めるうちに、どんどん、しょっぱく感じられるようになってしまって、スープは完食できなかったので…
ぜひ、これは、見直ししていただけると、ありがたいんだけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:つけ麺(麺300g)
こってり
特製濃厚豚骨つけ麺…1000円/濃厚豚骨つけ麺…830円/味玉濃厚豚骨つけ麺…930円/炒め野菜濃厚豚骨つけ麺…1000円/チャーシュー濃厚豚骨つけ麺…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚つけ麺…980円/あっさり鶏豚つけ麺…810円/味玉あっさり鶏豚つけ麺…910円/炒め野菜あっさり鶏豚つけ麺…980円/チャーシューあっさり鶏豚つけ麺…1160円
らーめん(200g)
こってり
特製濃厚豚骨らーめん…1000円/濃厚豚骨らーめん…830円/味玉濃厚豚骨らーめん…930円/炒め野菜濃厚豚骨らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨らーめん…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚らーめん…980円/あっさり鶏豚らーめん…810円/味玉あっさり鶏豚らーめん…910円/炒め野菜あっさり鶏豚らーめん…980円/チャーシューあっさり鶏豚らーめん…1160円
中盛…50円/大盛(スープ増)…130円/特盛(スープ増)(+200g)…250円
心の味餃子(5個)…630円/心の味餃子(3個)…400円/心の味餃子(2個)…280円
炒飯…690円/ミニ炒飯…350円/ミニチャーシュー丼…330円
麻婆丼…690円/ミニ麻婆丼…350円
チャーシュー丼…380円/ライス…150円/小ライス…100円
味玉…120円/海苔…120円/極太メンマ…120円/特製トッピング…280円/チャーシュー…350円/炒め野菜…280円
【8月PREMIUM MONDAY】
5日 匠美鶏の中華そば(醤油)
12日 濃厚煮干しつけ麺
19日 鶏と貝の出汁の煮干しつけ麺
26日 濃厚海老つけ麺
好み度:匠美鶏の中華そば(醤油)
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本日のランチは、東京・平井にある『中華蕎麦 とみ田』プロデュースの店『心の味製麺』!
こちらの店では、数年前の『中華蕎麦 とみ田』ライクなつけ麺にラーメンが食べられる。
しかし、月曜日には「PREMIUM MONDAY」と題して、毎週、違った限定麺が提供されている。
そして、久松店長が作る「PREMIUM MONDAY」限定は、以前は混合玉石!
いいときもあれば、もう一つのときもあったけど😅
最近は、先々週の「鰹出汁涼麺」、先週の「牛すきつけ混ぜそば」と秀作が続いている♪
そして、8月に入って、第1週目に提供されるのが「匠美鶏の中華そば(醤油)」!

POPには…
「匠美鶏と乾物でとったスープと様々な種類の醤油で作ったカエシの共演!」なんて紹介があって…
なんか美味しいような予感がして、3週連続で訪問することに😊
11時30分になる時刻に入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
感じのいい接客をしてもらえる、いつものお姉さんから挨拶があった。
まずは、券売機に千円札を差し入れて、限定の「匠美鶏の中華そば(醤油)」の食券を購入するため、券売機の最下段にあるボタンを押そうとすると…
2つの限定のボタンができていて…


最下段の一番左には「鰹出汁涼つけ麺」のボタンがあって…
その右隣に「匠美鶏の中華そば(醤油)」のボタンがあったので…
「匠美鶏の中華そば(醤油)」のボタンを押して食券を購入したけど…
「鰹出汁涼つけ麺」は、先々週に「PREMIUM MONDAY」限定でいただいた「鰹出汁涼麺」のつけ麺バージョン!

「鰹出汁涼麺」は鰹出汁のうま味だけが巧みに抽出されていて!
「ラーメン店で、これだけ美味しい鰹出汁のスープをいただくのも久しぶり♪」とブログに書かせていたたいたくらい美味しかったから、これも食べておかないとね😋
そうして、食券を買うと…
「お預かりします。」と言って、食券を受け取ると…
「こちらへどうぞ!」といって、5席あるカウンター席の1席へと案内された。
そして、そこには、先週同様、冷水の入ったコップと紙エプロンが用意されていた。

先週は、清湯スープのラーメンやつけ麺ならば、お子ちゃまじゃないので要らないけど😅
白湯スープのつけ麺や、今日みたいな混ぜそばの場合、大人でも汁が飛んでシャツを汚してしまったりするので…
こうして、然り気無く置いておいてくれる気配りがありがたいと思ったし!
だから、ブログにも、そう書かせていただいた。
しかし、今日は、鶏清湯スープのラーメンなので…
「これは、いいです。」と言ってお返しすることにしたんだけど…
でも、このサービスは、とてもありがたい。
というのも、これもブログに書かせていたたいたけど…
「紙エプロン使われます?」なんて聞かれて…
本当は使いたくても、人の目を気にして、断ってしまう人も多いと思われるので!
そうして、少し待つうちに、完成した「匠美鶏の中華そば(醤油)」をお姉さんが配膳してきてくれた。
豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューに匠美鶏の鶏ムネ肉のレアチャーシュー、茶色く染まった味玉、太メンマ、長ネギ、小ネギ、海苔がトッピングされた醤油ラーメン!


日本蕎麦の「かけそば」のような色をした、濃いめの色合いの醤油スープをいただくと…
匠美鶏のうま味と昆布、鰹節、背黒のうま味がハーモニーを奏でるスープに、たまり醤油、生揚げ醤油をメインに作られたカエシがマリアージュしたスープは…

フレッシュな鶏出汁のうま味がよく出ていて!
昆布に鰹節、背黒のうま味を重ねたことで、バランスのいいスープに仕上げられていて♪
芳醇でコクとキレのあるカエシとも合っていて美味しい😋
ただ、、たまり醤油の比率が高くて、カエシの量が多いからか、ちょっと、甘じょっぱい…
そこで、あとで、それを久松店長に指摘すると…
「僕、醤油は甘い味付けが好きなんですよ♪」と言っていたけど…
もう少し、たまり醤油の量は減らした方がいいような😅
そうすれば、もう一段、上のステージに上がれるラーメンになるような気がするるんだけど…
それと、出汁のうま味はしっかり出ているので!
このスープを塩ダレと合わせた塩ラーメンで食べてみるのもいいかもね…
麺は、中細ストレートの麺が合わされていて…
なめらかで、つるモチな食感の麺で!

しなやかなコシがあって!
麺の芯まで、よく茹でられた麺は、小麦粉のうま味に甘味がよく感じられて♪
スープとの相性もバツグンで!
スープとの一体感を感じられた♪
トッピングされた豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューは、香り高くて♪
肉のうま味が半端なかったし😋

匠美鶏の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、なぜか、少しカタめの食感に感じられるものだったけど…
でも、うま味の強い、美味しい鶏肉だったし😋
茶色く染まった味玉は、よく味が滲みていて、味付けもよかったし!
黄身もカタくもなく、緩くもない、ちょうどいい半熟加減に仕上げられていたのもよかったし♪

ただ、やっぱり、スープが甘いし…
飲み進めるうちに、どんどん、しょっぱく感じられるようになってしまって、スープは完食できなかったので…
ぜひ、これは、見直ししていただけると、ありがたいんだけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:つけ麺(麺300g)
こってり
特製濃厚豚骨つけ麺…1000円/濃厚豚骨つけ麺…830円/味玉濃厚豚骨つけ麺…930円/炒め野菜濃厚豚骨つけ麺…1000円/チャーシュー濃厚豚骨つけ麺…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚つけ麺…980円/あっさり鶏豚つけ麺…810円/味玉あっさり鶏豚つけ麺…910円/炒め野菜あっさり鶏豚つけ麺…980円/チャーシューあっさり鶏豚つけ麺…1160円
らーめん(200g)
こってり
特製濃厚豚骨らーめん…1000円/濃厚豚骨らーめん…830円/味玉濃厚豚骨らーめん…930円/炒め野菜濃厚豚骨らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨らーめん…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚らーめん…980円/あっさり鶏豚らーめん…810円/味玉あっさり鶏豚らーめん…910円/炒め野菜あっさり鶏豚らーめん…980円/チャーシューあっさり鶏豚らーめん…1160円
中盛…50円/大盛(スープ増)…130円/特盛(スープ増)(+200g)…250円
心の味餃子(5個)…630円/心の味餃子(3個)…400円/心の味餃子(2個)…280円
炒飯…690円/ミニ炒飯…350円/ミニチャーシュー丼…330円
麻婆丼…690円/ミニ麻婆丼…350円
チャーシュー丼…380円/ライス…150円/小ライス…100円
味玉…120円/海苔…120円/極太メンマ…120円/特製トッピング…280円/チャーシュー…350円/炒め野菜…280円
【8月PREMIUM MONDAY】
5日 匠美鶏の中華そば(醤油)
12日 濃厚煮干しつけ麺
19日 鶏と貝の出汁の煮干しつけ麺
26日 濃厚海老つけ麺
好み度:匠美鶏の中華そば(醤油)

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訪問日:2019年8月9日(金)

本日のランチは、環七通り沿いの大谷田陸橋近くにある『中華そば You Lee』へ!
昨年3月3日の雛祭りの日にワンニャンラブな林店主夫妻がオープンした店🐶🐱(。・ω・。)ノ♡
ラーメン好きな和食の料理人の林店主の作るラーメンは、よく、和食出身の店主が陥る…
スープ単体では美味しいのに、ラーメンとしてはもう一歩…
なんてこともなくて…
しっかり、ラーメンとして成立している美味しいスープのラーメンを提供してくれる😋
しかし、こちらの店は、そんな美味しいラーメンが食べられるだけではなく…
林ご夫妻のホスピタリティー溢れる接客が、とても、心地いい♪
そして、こちらの店で提供されるラーメンでは、別皿にいっぱいの鴨ロースのレアチャーシューが載せられた「鴨そば」が一番のおすすめ♪
でも、それ以上におすすめなのが、不定期に提供される限定麺とご飯もののセット!
過去に何度かいただいているけど…
ラーメン店でしか修業経験のない店主の店では食べることのできない限定麺を提供してくれるので!
だから、一時は、新作が出される度に行っていたのに…
ここのところ、ずいぶんとご無沙汰してしまった(;^_^A アセアセ・・・
そして、今回、一昨日から提供開始された限定麺のセットは、「本枯れ鰹の冷しそば」に「荏胡麻ご飯」のセット!
鴨ロースのレアチャーシューがドドンと載せられたビジュアルには惹かれる。
しかし、それだけだったら、こちらの店では、鴨ロースのレアチャーシューをトッピングとして常備しているので、好きなラーメンと組み合わせれば、いつでも食べられる。
それに、最初から鴨ロースのレアチャーシューがトッピングされた「鴨そば」もあるので、それほどでもなかった。
しかし、今回は冷やしで提供されるというのと…
林店主がTwitterで、こんなツイートしていて…
中華そばYou Lee
@2018youlee
今回の限定は鰹節屋の相模屋さんの
社長おススメの鰹節です
相模屋さんで一番の鰹節です
よろしくお願い致します!

11:40 - 2019年8月7日
添付された画像の鰹節が入った袋には「極上鰹」の文字があって!
足立区の谷中にある相模屋の鰹節は、本節を厚削りした1㌔袋入りの「特上鰹削」でも、Yahoo!ショッピングで買えば4,000円(税別)する。
それ以上の本枯れ節を使った極上の鰹節で作るスープ!
しかも、そんな極上の鰹節を使いこなせる林店主の腕があったら、絶対に美味しいに違いないので♪
そこで、久々に東京メトロ千代田線に乗って、北綾瀬が最寄り駅の店へと向かうと…
あれっ?北綾瀬駅行きって🤔
従来は、綾瀬駅まで行って…
綾瀬駅から綾瀬駅と北綾瀬の間を往復する千代田線の支線に乗り換えて北綾瀬駅へ行く必要があったのに…
そこで、地下鉄に乗車して、スマホに「千代田線 北綾瀬駅行き」と入力して、ググってみたところ…
北綾瀬駅のホームの拡張工事が完了して、今年の3月16日から直通運転が始まっていた。
従来はホームが狭いため、わざわざ、3両編成の電車を用意して往復させていたのが、この拡張工事で10両編成の電車が停まれるようになって、これが実現したということだったけど…
私にとってのメリットは、「YouLee」にアクセスしやすくなったこと😊
というわけで、11時11分11秒に北綾瀬駅に到着して…
11時20分過ぎに大谷田陸橋の手前の…
すぐ先に『大谷田大勝軒』!
さらに先にはファミレスの「ジョナサン」がある店の前までやって来ると…

店頭で待つ私に気づいた林店主が店の中から出てきて、店内へと迎え入れてくれて、そのまま、早めの開店となったんだけど…
暑い中、外で待つのもつらいものがあるので、めっちゃありがたい♪
まずは、小型の券売機に千円札を差し込んで「限定 1」のボタンを押して、「本枯れ鰹の冷しそば」と「荏胡麻ご飯」のセットの食券を購入!
しかし、鴨ロースのレアチャーシューが5枚も載せられて!
大きな梅干しもトッピングされて…
これで、ご飯ものまで付いて、1,000円で食べられるというのは超リーズナブル!


厨房にいた林店主夫妻に挨拶して、おしゃべりしているうちに本来の開店時間の11時30分を迎えると…
次々にお客さんが来店!
満席となって、店内の待ち合いの椅子に座って待つお客さんまで出たのには驚かされた。
環七沿いのラーメン店は2006年6月1日の道路交通法改正による駐車違反取り締まり強化以降、駐車場を持たないほとんどの店が衰退…
特に、こちらの店のような、駅から少し歩く場所にある店は厳しい。
だから、昨年、お邪魔していたときには、お客さんも少なくて…
こんなに美味しいラーメンを出す店なのに、場所で損しているなと思ったけど…
これなら大丈夫😊
そんなことを考えているうちに、林店主によって、きっちりと冷水で〆られて、完成した「本枯れ鰹の冷しそば」が供されて!
奥さまからは「荏胡麻ご飯」が出された。

鴨ロースのレアチャーシューが5枚に大きな梅干し、玉ねぎのスライスが載せられて…
カラフルなあられが散りばめられた美しいビジュアルの冷やしラーメン♪


まずは、鴨ロースのレアチャーシューに梅干しを「荏胡麻ご飯」の上に移動されて…
琥珀色した淡い醤油味の冷製スープをいただくと…

キンキンとまではいかないけど、よく冷えたスープなのがいい♪
特に北綾瀬駅から、ほとんど陽射しを遮る建物もない中…
炎天下の環七を10分ほど歩いてきたこともあって…
火照った口の中をクールダウンできてよかった♪
そして、次に鰹出汁の何ともいい風味が口いっぱいに広がって😊
さらに、昆布と干し椎茸のうま味も感じられる…
極上の味わいのスープで♪
冷製スープなのに、これだけ鰹が感じられるのもスゴい!
そして、酸味や雑味などは、まったく感じられずに…
感じられるのは、鰹のうま味だけ…
美味しすぎて、レンゲを持つ手が止まらない😌
ラーメン店で、これだけ美味しい鰹出汁の冷製スープをいただいたのは初めてかも😋
しかし、美味しいスープが出てくるのは、スープをいただく前からわかっていたけど…
これだけ美味しいとは…
そこで、そんな感想を林店主に話すと…
「相模屋さんの鰹がいい鰹だったからです。」と言って、笑っていたけど…
確かに、それもあるかもしれないけど…
林店主じゃなければ、これだけの極上の味わいの出汁を引くことはできない。
それに、これだけ美味しい鰹出汁が引けていれば、鰹だけでも十分かもしれないけど…
昆布と椎茸のうま味が重ねられているのがいい♪
そうすることで、鰹節のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸、干し椎茸のグアニル酸のうま味が合わさって…
うま味の相乗効果で、より、美味しく感じられるので♪
麺は、全粒粉入りの切刃22番に見える中細ストレート麺で!
つるっとした食感の麺は、啜り心地がよくて!

小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で😋
それに、この冷製スープともいい感じで絡んでくれるのがいい♪
そうして、麺を食べ終わったところで、鴨ロースのレアチャーシュー載せの「荏胡麻ご飯」をいただく!
まずは、鴨ロースのレアチャーシューを間に荏胡麻を挟んで、ご飯を巻くようにして食べてみると…


鴨ロースのジューシーさに…
荏胡麻のほろ苦さが入り交じった味わいが、なかなかよくて、美味しくいただけたし♪
そうして、いただいて…
さらに、残ったご飯を冷製スープにダイブ!
鴨ロースのレアチャーシューに梅干しを載せて…
まずは、そのまま、「冷たい鰹雑炊」としていただくと…

麺で食べるのもいいけど♪
こうして、雑炊で食べても美味しい😋
さらに、梅干しを崩して、いただいてみると…
今度は美味しい「冷たい梅雑炊」になって、これも最高だったし♪
最後まで美味しくいただけたし!
今日は、3度美味しいを味わえてよかった😋
今年いただいた冷やしでは一番の美味しさだったかも😋
ご馳走さまでした。
PS この限定は、お盆期間の来週までは続くと思うけど…
いつまで提供されるのかは不明なので、店主のTwitterで確認してから訪問することをおすすめします。
メニュー:中華そば 白…750円/中華そば 黒…750円
鴨そば(塩)…980円
追い玉(味付)…200円
鴨丼 小…350円/ライス…150円
鴨ロース 別皿…390円/鴨モモ 別皿…390円
煮たまご…100円
【限定メニュー】本枯れ鰹の冷しそば&荏胡麻ご飯セット…1000円
好み度:本枯れ鰹の冷しそば
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昨年3月3日の雛祭りの日にワンニャンラブな林店主夫妻がオープンした店🐶🐱(。・ω・。)ノ♡
ラーメン好きな和食の料理人の林店主の作るラーメンは、よく、和食出身の店主が陥る…
スープ単体では美味しいのに、ラーメンとしてはもう一歩…
なんてこともなくて…
しっかり、ラーメンとして成立している美味しいスープのラーメンを提供してくれる😋
しかし、こちらの店は、そんな美味しいラーメンが食べられるだけではなく…
林ご夫妻のホスピタリティー溢れる接客が、とても、心地いい♪
そして、こちらの店で提供されるラーメンでは、別皿にいっぱいの鴨ロースのレアチャーシューが載せられた「鴨そば」が一番のおすすめ♪
でも、それ以上におすすめなのが、不定期に提供される限定麺とご飯もののセット!
過去に何度かいただいているけど…
ラーメン店でしか修業経験のない店主の店では食べることのできない限定麺を提供してくれるので!
だから、一時は、新作が出される度に行っていたのに…
ここのところ、ずいぶんとご無沙汰してしまった(;^_^A アセアセ・・・
そして、今回、一昨日から提供開始された限定麺のセットは、「本枯れ鰹の冷しそば」に「荏胡麻ご飯」のセット!
鴨ロースのレアチャーシューがドドンと載せられたビジュアルには惹かれる。
しかし、それだけだったら、こちらの店では、鴨ロースのレアチャーシューをトッピングとして常備しているので、好きなラーメンと組み合わせれば、いつでも食べられる。
それに、最初から鴨ロースのレアチャーシューがトッピングされた「鴨そば」もあるので、それほどでもなかった。
しかし、今回は冷やしで提供されるというのと…
林店主がTwitterで、こんなツイートしていて…
中華そばYou Lee
@2018youlee
今回の限定は鰹節屋の相模屋さんの
社長おススメの鰹節です
相模屋さんで一番の鰹節です
よろしくお願い致します!

11:40 - 2019年8月7日
添付された画像の鰹節が入った袋には「極上鰹」の文字があって!
足立区の谷中にある相模屋の鰹節は、本節を厚削りした1㌔袋入りの「特上鰹削」でも、Yahoo!ショッピングで買えば4,000円(税別)する。
それ以上の本枯れ節を使った極上の鰹節で作るスープ!
しかも、そんな極上の鰹節を使いこなせる林店主の腕があったら、絶対に美味しいに違いないので♪
そこで、久々に東京メトロ千代田線に乗って、北綾瀬が最寄り駅の店へと向かうと…
あれっ?北綾瀬駅行きって🤔
従来は、綾瀬駅まで行って…
綾瀬駅から綾瀬駅と北綾瀬の間を往復する千代田線の支線に乗り換えて北綾瀬駅へ行く必要があったのに…
そこで、地下鉄に乗車して、スマホに「千代田線 北綾瀬駅行き」と入力して、ググってみたところ…
北綾瀬駅のホームの拡張工事が完了して、今年の3月16日から直通運転が始まっていた。
従来はホームが狭いため、わざわざ、3両編成の電車を用意して往復させていたのが、この拡張工事で10両編成の電車が停まれるようになって、これが実現したということだったけど…
私にとってのメリットは、「YouLee」にアクセスしやすくなったこと😊
というわけで、11時11分11秒に北綾瀬駅に到着して…
11時20分過ぎに大谷田陸橋の手前の…
すぐ先に『大谷田大勝軒』!
さらに先にはファミレスの「ジョナサン」がある店の前までやって来ると…

店頭で待つ私に気づいた林店主が店の中から出てきて、店内へと迎え入れてくれて、そのまま、早めの開店となったんだけど…
暑い中、外で待つのもつらいものがあるので、めっちゃありがたい♪
まずは、小型の券売機に千円札を差し込んで「限定 1」のボタンを押して、「本枯れ鰹の冷しそば」と「荏胡麻ご飯」のセットの食券を購入!
しかし、鴨ロースのレアチャーシューが5枚も載せられて!
大きな梅干しもトッピングされて…
これで、ご飯ものまで付いて、1,000円で食べられるというのは超リーズナブル!


厨房にいた林店主夫妻に挨拶して、おしゃべりしているうちに本来の開店時間の11時30分を迎えると…
次々にお客さんが来店!
満席となって、店内の待ち合いの椅子に座って待つお客さんまで出たのには驚かされた。
環七沿いのラーメン店は2006年6月1日の道路交通法改正による駐車違反取り締まり強化以降、駐車場を持たないほとんどの店が衰退…
特に、こちらの店のような、駅から少し歩く場所にある店は厳しい。
だから、昨年、お邪魔していたときには、お客さんも少なくて…
こんなに美味しいラーメンを出す店なのに、場所で損しているなと思ったけど…
これなら大丈夫😊
そんなことを考えているうちに、林店主によって、きっちりと冷水で〆られて、完成した「本枯れ鰹の冷しそば」が供されて!
奥さまからは「荏胡麻ご飯」が出された。

鴨ロースのレアチャーシューが5枚に大きな梅干し、玉ねぎのスライスが載せられて…
カラフルなあられが散りばめられた美しいビジュアルの冷やしラーメン♪


まずは、鴨ロースのレアチャーシューに梅干しを「荏胡麻ご飯」の上に移動されて…
琥珀色した淡い醤油味の冷製スープをいただくと…

キンキンとまではいかないけど、よく冷えたスープなのがいい♪
特に北綾瀬駅から、ほとんど陽射しを遮る建物もない中…
炎天下の環七を10分ほど歩いてきたこともあって…
火照った口の中をクールダウンできてよかった♪
そして、次に鰹出汁の何ともいい風味が口いっぱいに広がって😊
さらに、昆布と干し椎茸のうま味も感じられる…
極上の味わいのスープで♪
冷製スープなのに、これだけ鰹が感じられるのもスゴい!
そして、酸味や雑味などは、まったく感じられずに…
感じられるのは、鰹のうま味だけ…
美味しすぎて、レンゲを持つ手が止まらない😌
ラーメン店で、これだけ美味しい鰹出汁の冷製スープをいただいたのは初めてかも😋
しかし、美味しいスープが出てくるのは、スープをいただく前からわかっていたけど…
これだけ美味しいとは…
そこで、そんな感想を林店主に話すと…
「相模屋さんの鰹がいい鰹だったからです。」と言って、笑っていたけど…
確かに、それもあるかもしれないけど…
林店主じゃなければ、これだけの極上の味わいの出汁を引くことはできない。
それに、これだけ美味しい鰹出汁が引けていれば、鰹だけでも十分かもしれないけど…
昆布と椎茸のうま味が重ねられているのがいい♪
そうすることで、鰹節のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸、干し椎茸のグアニル酸のうま味が合わさって…
うま味の相乗効果で、より、美味しく感じられるので♪
麺は、全粒粉入りの切刃22番に見える中細ストレート麺で!
つるっとした食感の麺は、啜り心地がよくて!

小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で😋
それに、この冷製スープともいい感じで絡んでくれるのがいい♪
そうして、麺を食べ終わったところで、鴨ロースのレアチャーシュー載せの「荏胡麻ご飯」をいただく!
まずは、鴨ロースのレアチャーシューを間に荏胡麻を挟んで、ご飯を巻くようにして食べてみると…


鴨ロースのジューシーさに…
荏胡麻のほろ苦さが入り交じった味わいが、なかなかよくて、美味しくいただけたし♪
そうして、いただいて…
さらに、残ったご飯を冷製スープにダイブ!
鴨ロースのレアチャーシューに梅干しを載せて…
まずは、そのまま、「冷たい鰹雑炊」としていただくと…

麺で食べるのもいいけど♪
こうして、雑炊で食べても美味しい😋
さらに、梅干しを崩して、いただいてみると…
今度は美味しい「冷たい梅雑炊」になって、これも最高だったし♪
最後まで美味しくいただけたし!
今日は、3度美味しいを味わえてよかった😋
今年いただいた冷やしでは一番の美味しさだったかも😋
ご馳走さまでした。
PS この限定は、お盆期間の来週までは続くと思うけど…
いつまで提供されるのかは不明なので、店主のTwitterで確認してから訪問することをおすすめします。
メニュー:中華そば 白…750円/中華そば 黒…750円
鴨そば(塩)…980円
追い玉(味付)…200円
鴨丼 小…350円/ライス…150円
鴨ロース 別皿…390円/鴨モモ 別皿…390円
煮たまご…100円
【限定メニュー】本枯れ鰹の冷しそば&荏胡麻ご飯セット…1000円
好み度:本枯れ鰹の冷しそば

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訪問日:2019年8月8日(木)


本日のランチは、本日8月8日に8周年を迎えるエンジェルナンバー「888」の『中華ソバ 伊吹』👼
前回訪問したときに「888」のエンジェルナンバーの日に何をやるのか聞いたところ…
「カレーやります。」なんて言って、はぐらかしていた三村店主!
しかし、絶対に何かやると思っていたところ…
案の定、前日の17時20分にTwitterで気になるツイートをしていた三村店主!
ハッシュタグ付きで「#赤い魚」とツイートしていて…
これって、のどぐろ煮干しのことでは!?
のどぐろ煮干しを使った限定をする…
勘のいい常連さんは、このメッセージでわかるはずなので、明日は早めに行かないと…
なんて思っていたら…
20時45分に疑問が確信に替わるツイートをして…
「#のどぐろ #キロ4500円 #金なくなった」
これを見たら、常連さんだけではなく、限定ハンターだって、キロ4500円もするのどぐろ煮干しで作った8周年記念限定をやるはずと思うよね😅
何杯分、提供されるのかわからないけど…
少なければ10杯以下…
多くても15杯くらいか…
何れにしても、さらに早めに行かないと😓
最初のツイートにとどめておいて欲しかったな( ̄▽ ̄;)
と思いながら…
最初は11時前までに行けば…
なんて思っていたくせ…
これが10時30分に変わり…
いや、10時じゃないと危ないかもと不安になっていって😓
結局、志村坂上の坂下の大きな池のある公園の前にある店へとやって来たのは9時40分!
すると、1人、店頭で待っているお客さんの姿が…
そして、そのポールで待っていたのは…
焼き物で有名なあま市七宝町にある東海地方No.1のつけ麺店『つけ麺 舞』の店主さん!
「おはようございます。」
「早いですね!」
昨夜、こちらの店で、「濃厚中華そば」を食べていたのに、連日の訪問😓
「淡麗な煮干しも食べておきたかったので!」というのが理由で!
つい先ほど、三村店主がTwitterでツイートしていた「焼きにぼらーめん」狙いなのかな!?
ただ、「焼き干し」を使った限定をやってくれるのは嬉しいけど、のどぐろは!?
昨日、あれだけ、のどぐろを匂わせておいたくせに😌
そんなことを考えながら、話しをしているところに、ゾロゾロと集まり始めた、こちらの店にヘビロテで通う常連のお客さんたち🤣
10分も立たないうちに4人がやって来て!
さらに、10時には超常連のKブリさんもやって来た!
しかし、しばらくは、お客さんの数も延びずに、10時30分で11人!
11時になっても15人!
暑いし、どこのラーメン店も、今は、お客さんが入らないと嘆いているけど😔
こんなもんなのかな!?
などと思っていると…
11時10分に三村店主がTwitterでツイート!
やっぱり、本日の限定は「焼きにぼらーめん」で7杯!
でも、この「焼き煮干、オリーブいりこ、牡蠣煮干で作りました。」とツイートしていた限定を、いつものメンバーさんプラス『つけ麺 舞』の店主の7人で食べられたからいいか!
なんて、思っていたところに、3分後に三村店主が再度ツイートしていて…
「八周年記念限定」で、「淡麗かけソバ のどぐろの雫」を8杯やるという!
ギリギリまでじらせてとは思ったけど(-""-;)
その下に書かれたツイートを見て、一気にテンション上がった😊
「麺とスープのみトッピング不可なやつでキロ4500円の塩分激高のどぐろを二キロ使って作った一杯です。」
「らーめんにするとさほど塩分気になりません。」
「火入れ一切しないかけソバ伊吹のやり方で作りました。 」
なんて、書いていたけど…
2kgで9,000円もするのどぐろ煮干しを使用して8杯😮
スープだけでも1杯当たりの原価が1,125円も掛けられたラーメン!
これ、めっちゃ食べてみたい😋
やっぱり、早めに来てよかった♪
そうしているうちに11時30分を迎えると、行列が20人に延びて!
11時37分にスタッフの一輝さんが出てきて、暖簾を掛け終わったときには25人の行列ができていた。
入店してして、券売機で三村店主のツイート通り、「淡麗かけソバ のどぐろの雫」を食べるため「限定A」のボタンを押そうとすると…
価格が「焼きにぼらーめん」の850円よりも、さらに安い800円で販売されていたので…

これ、間違いなんじゃないの!?
と思って、三村店主に指摘すると…
「8周年なんで800円す!」なんて言うんだけど…
スープだけでも、1,125円もの原価が掛けられているのに、これを800円で販売するなんて🤣
普通にコストから考えたら3,000円は欲しいところだろうけど…
三村店主って人は、過去に何度も、こんなことをやってきた人なので、今さら、驚きはしないけどね🤣🤣🤣
そうして、席について、カウンターの上に食券と現金150円を置く。
これは、具なしの「和え玉」である「かけ玉」を注文するため!
そうして、少し待っていると…
三村店主によって2個作りされた「淡麗かけソバ のどぐろの雫」が完成して、ポールの『つけ麺 舞』の店主と私に出された。


スープと麺だけ!
薬味の玉ねぎすら載らない、完全に「かけスタイル」のラーメン!
まずは、ふわっと、のどぐろ煮干しが香るスープをいただくと…
のどぐろ!ノドグロ!喉黒!

口の中に、のどぐろ煮干しのうま味が広がるスープで!
のどぐろって、こんなにうま味が強い煮干しだったんだね♪
今までの私の、のどぐろ煮干しの概念を覆すような味わいのスープで!
のどぐろ煮干しといえば、もっと淡麗で、じんわりとした味わいのスープという印象だったのに…
それに、「塩分激高」なんてツイートしてたから、かなりしょっぱいスープなんだろうなと思っていたのに😫
塩分濃度は高いことは高かったけど、それほどでもなく…
さすが、煮干しマイスター!
どんな煮干しでも、こうして美味しく仕上げてくるのがスゴい♪
麺は、いつもの三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』用の中細ストレート麺で!
ザクッとしたカタめで、パツッと歯切れのいい食感の低加水は、この大量ののどぐろ煮干しだけで出汁を引いた清湯スープとの相性もバツグンだったし♪
そうして、麺を4割ほど食べたところで…
一輝さんにお願いして作ってもらった「かけ玉」が、麺を食べ終わってから、そうタイムラグなく着丼!

これは、通常の「和え玉」だったら、麺と具を丼の底のカエシと煮干し油によく和えて「和え麺」としていただくところだけど…
あえて、一切、和えずに、麺を残しておいたスープにつけて「つけ麺」のようにしていただいた。

これは、麺にカエシに煮干し油がこれ以上、付いてしまうと、しょっぱく感じられてしまうので!
今回も、最後の方のカエシに浸かった麺をつけて食べたら、カエシ過多に感じたので…
なので、これから、この「かけ玉」をオーダーするときは…
カエシと煮干し油なしの「替え玉」で出してもらうつもり!
そうして最後は、少しだけ残ったスープを惜しむように飲み干して完食♪
今日は、こんな㌔4,500円もするプレミアムな煮干しを使った限定を食べることができて、本当によかった♪
最後に三村店主!
8周年おめでとうございます。
思えば、西大泉の地にオープンして、しばらくの間は、お客さんも少なくて…
特に夜営業に行くと、貸し切り状態なんて日が何日もあって…
頭にきて、「一見さんお断り」の貼り紙をして営業したこともあったし!
そのおかげで、「銀河鉄道666」なんて、今では伝説の限定を食べることができたし🤣
店の経営は大変だったでしょうけど😓
あの頃は、夜、『伊吹』に行くのが楽しみでした♪
それが、今では、行列のてみきる日本一の煮干しラーメン店!
店内連食もできなくなって、連食するには並び直ししをしなければなるなくなってしまったし…
それどころか、一杯食べるるのも、シャッターで早くから行って待つか…
大行列に並ばないと食べられない店になってしまったけど…
でも、今後も、何百回もお邪魔させてもらいますので、よろしくお願いします♪
ご馳走さまでした。


昼の部メニュー
中華ソバ…800円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:淡麗かけソバ のどぐろの雫
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本日のランチは、本日8月8日に8周年を迎えるエンジェルナンバー「888」の『中華ソバ 伊吹』👼
前回訪問したときに「888」のエンジェルナンバーの日に何をやるのか聞いたところ…
「カレーやります。」なんて言って、はぐらかしていた三村店主!
しかし、絶対に何かやると思っていたところ…
案の定、前日の17時20分にTwitterで気になるツイートをしていた三村店主!
ハッシュタグ付きで「#赤い魚」とツイートしていて…
これって、のどぐろ煮干しのことでは!?
のどぐろ煮干しを使った限定をする…
勘のいい常連さんは、このメッセージでわかるはずなので、明日は早めに行かないと…
なんて思っていたら…
20時45分に疑問が確信に替わるツイートをして…
「#のどぐろ #キロ4500円 #金なくなった」
これを見たら、常連さんだけではなく、限定ハンターだって、キロ4500円もするのどぐろ煮干しで作った8周年記念限定をやるはずと思うよね😅
何杯分、提供されるのかわからないけど…
少なければ10杯以下…
多くても15杯くらいか…
何れにしても、さらに早めに行かないと😓
最初のツイートにとどめておいて欲しかったな( ̄▽ ̄;)
と思いながら…
最初は11時前までに行けば…
なんて思っていたくせ…
これが10時30分に変わり…
いや、10時じゃないと危ないかもと不安になっていって😓
結局、志村坂上の坂下の大きな池のある公園の前にある店へとやって来たのは9時40分!
すると、1人、店頭で待っているお客さんの姿が…
そして、そのポールで待っていたのは…
焼き物で有名なあま市七宝町にある東海地方No.1のつけ麺店『つけ麺 舞』の店主さん!
「おはようございます。」
「早いですね!」
昨夜、こちらの店で、「濃厚中華そば」を食べていたのに、連日の訪問😓
「淡麗な煮干しも食べておきたかったので!」というのが理由で!
つい先ほど、三村店主がTwitterでツイートしていた「焼きにぼらーめん」狙いなのかな!?
ただ、「焼き干し」を使った限定をやってくれるのは嬉しいけど、のどぐろは!?
昨日、あれだけ、のどぐろを匂わせておいたくせに😌
そんなことを考えながら、話しをしているところに、ゾロゾロと集まり始めた、こちらの店にヘビロテで通う常連のお客さんたち🤣
10分も立たないうちに4人がやって来て!
さらに、10時には超常連のKブリさんもやって来た!
しかし、しばらくは、お客さんの数も延びずに、10時30分で11人!
11時になっても15人!
暑いし、どこのラーメン店も、今は、お客さんが入らないと嘆いているけど😔
こんなもんなのかな!?
などと思っていると…
11時10分に三村店主がTwitterでツイート!
やっぱり、本日の限定は「焼きにぼらーめん」で7杯!
でも、この「焼き煮干、オリーブいりこ、牡蠣煮干で作りました。」とツイートしていた限定を、いつものメンバーさんプラス『つけ麺 舞』の店主の7人で食べられたからいいか!
なんて、思っていたところに、3分後に三村店主が再度ツイートしていて…
「八周年記念限定」で、「淡麗かけソバ のどぐろの雫」を8杯やるという!
ギリギリまでじらせてとは思ったけど(-""-;)
その下に書かれたツイートを見て、一気にテンション上がった😊
「麺とスープのみトッピング不可なやつでキロ4500円の塩分激高のどぐろを二キロ使って作った一杯です。」
「らーめんにするとさほど塩分気になりません。」
「火入れ一切しないかけソバ伊吹のやり方で作りました。 」
なんて、書いていたけど…
2kgで9,000円もするのどぐろ煮干しを使用して8杯😮
スープだけでも1杯当たりの原価が1,125円も掛けられたラーメン!
これ、めっちゃ食べてみたい😋
やっぱり、早めに来てよかった♪
そうしているうちに11時30分を迎えると、行列が20人に延びて!
11時37分にスタッフの一輝さんが出てきて、暖簾を掛け終わったときには25人の行列ができていた。
入店してして、券売機で三村店主のツイート通り、「淡麗かけソバ のどぐろの雫」を食べるため「限定A」のボタンを押そうとすると…
価格が「焼きにぼらーめん」の850円よりも、さらに安い800円で販売されていたので…

これ、間違いなんじゃないの!?
と思って、三村店主に指摘すると…
「8周年なんで800円す!」なんて言うんだけど…
スープだけでも、1,125円もの原価が掛けられているのに、これを800円で販売するなんて🤣
普通にコストから考えたら3,000円は欲しいところだろうけど…
三村店主って人は、過去に何度も、こんなことをやってきた人なので、今さら、驚きはしないけどね🤣🤣🤣
そうして、席について、カウンターの上に食券と現金150円を置く。
これは、具なしの「和え玉」である「かけ玉」を注文するため!
そうして、少し待っていると…
三村店主によって2個作りされた「淡麗かけソバ のどぐろの雫」が完成して、ポールの『つけ麺 舞』の店主と私に出された。


スープと麺だけ!
薬味の玉ねぎすら載らない、完全に「かけスタイル」のラーメン!
まずは、ふわっと、のどぐろ煮干しが香るスープをいただくと…
のどぐろ!ノドグロ!喉黒!

口の中に、のどぐろ煮干しのうま味が広がるスープで!
のどぐろって、こんなにうま味が強い煮干しだったんだね♪
今までの私の、のどぐろ煮干しの概念を覆すような味わいのスープで!
のどぐろ煮干しといえば、もっと淡麗で、じんわりとした味わいのスープという印象だったのに…
それに、「塩分激高」なんてツイートしてたから、かなりしょっぱいスープなんだろうなと思っていたのに😫
塩分濃度は高いことは高かったけど、それほどでもなく…
さすが、煮干しマイスター!
どんな煮干しでも、こうして美味しく仕上げてくるのがスゴい♪
麺は、いつもの三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』用の中細ストレート麺で!
ザクッとしたカタめで、パツッと歯切れのいい食感の低加水は、この大量ののどぐろ煮干しだけで出汁を引いた清湯スープとの相性もバツグンだったし♪
そうして、麺を4割ほど食べたところで…
一輝さんにお願いして作ってもらった「かけ玉」が、麺を食べ終わってから、そうタイムラグなく着丼!

これは、通常の「和え玉」だったら、麺と具を丼の底のカエシと煮干し油によく和えて「和え麺」としていただくところだけど…
あえて、一切、和えずに、麺を残しておいたスープにつけて「つけ麺」のようにしていただいた。

これは、麺にカエシに煮干し油がこれ以上、付いてしまうと、しょっぱく感じられてしまうので!
今回も、最後の方のカエシに浸かった麺をつけて食べたら、カエシ過多に感じたので…
なので、これから、この「かけ玉」をオーダーするときは…
カエシと煮干し油なしの「替え玉」で出してもらうつもり!
そうして最後は、少しだけ残ったスープを惜しむように飲み干して完食♪
今日は、こんな㌔4,500円もするプレミアムな煮干しを使った限定を食べることができて、本当によかった♪
最後に三村店主!
8周年おめでとうございます。
思えば、西大泉の地にオープンして、しばらくの間は、お客さんも少なくて…
特に夜営業に行くと、貸し切り状態なんて日が何日もあって…
頭にきて、「一見さんお断り」の貼り紙をして営業したこともあったし!
そのおかげで、「銀河鉄道666」なんて、今では伝説の限定を食べることができたし🤣
店の経営は大変だったでしょうけど😓
あの頃は、夜、『伊吹』に行くのが楽しみでした♪
それが、今では、行列のてみきる日本一の煮干しラーメン店!
店内連食もできなくなって、連食するには並び直ししをしなければなるなくなってしまったし…
それどころか、一杯食べるるのも、シャッターで早くから行って待つか…
大行列に並ばないと食べられない店になってしまったけど…
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ご馳走さまでした。


昼の部メニュー
中華ソバ…800円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
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訪問日:2019年8月7日(水)

本日のランチは東京・東十条の『麺処 ほん田』へ!
昨年の11月から、本来、定休日のはずの水曜日に「水曜日特別営業」を行うようになって、毎週、週替わりで、限定麺が提供されている。
そして、今週、提供されるのは「冷たいつけ蕎麦」!
最近、よく蕎麦を食べて、Twitterに上げている本田店主!
ラーメンも好きだけど、蕎麦も嫌いじゃないし!
本田店主流の「つけ蕎麦」!
めっちゃ、食べてみたい♪

というわけで、普通なら、早めにシャッターで行って、開店を待つところだけど…
連日、35℃オーバーの東京地方>☀😫💦
そんな中、長い間、待っていたら、熱中症になってしまう…
そこで、並びがなくなる。
あっても、かなり緩やかになる13時30分以降の時間を狙って訪問することに!
そうして、JR京浜東北線の東十条駅で下車して店へとやって来たのは13時50分過ぎ…
すると、店頭にはお客さんが1人待つだけで…
先に入店して、券売機で「冷たいつけ蕎麦」と「大盛」の食券を購入!
スタッフのまーちくんに食券を渡して、外に出ると…
すぐに、まーちくんが店から出てきて、店内へと案内された。
ちなみに、本日のメニューは「冷たいつけ蕎麦」900円とサイドメニューの「貝の炊き込みご飯」250円のみ!
「冷たいつけ蕎麦」はデフォの麺量は200gで、中盛(300g)は80円増し!
大盛(400g)はスープも増量されて200円増し!
蕎麦つゆは少なめで…
300gの「中盛」にして、蕎麦つゆが少なくなって、常陸太田の蕎麦粉を使ったと本田店主がTwitterでツイートしていた蕎麦湯割りが飲めなかったら残念なので…
量は多めとは思いながらも、少し無理をして400gの「大盛」にしてしまった😅
そして、席についてから、そう待つことなく…
まーちくんに食券を渡してから9分という早さで「冷たいつけ蕎麦」の「大盛」が着丼!

ラーメン丼に400gの麺が盛られて、別皿に吊るし焼きチャーシュー、ハーフ味玉、メンマ、ネギと酢橘、生姜がトッピングされた…
シンプルながら、美しいビジュアルのつけそば!
まずは、麺をそのまま、蕎麦つゆにはつけずにいただくと…
つるつるシコシコ…

蕎麦っぽい麺を期待していたのに、まったく蕎麦を感じさせない中華麺だったのには驚かされた😮
食感的には冷麦と細うどんを合わせたような食感の麺で…
食感は悪くないし!
北海道産小麦粉の「ハルユタカ」で製麺されたと本田店主がTwitterでツイートしていた「心の味食品」の麺は、小麦粉のうま味に甘味が感じられて、めっちゃ、美味しい😋
蕎麦つゆに、サッとつけて、食べてみる!
POPに、「天然真鯛、蛤、牡蠣、鰹節、羅臼昆布などで作った自家製の蕎麦つゆです。」とあった蕎麦つゆは…
鰹節で出汁を引いた蕎麦屋の蕎麦つゆとは違って、真鯛のうま味に、蛤や牡蠣の貝出汁のうま味まで感じられて♪
いいね、こういうのも😋
この手の「ざる中華」的なつけそばは、関東では『ラーメン巌哲』が夏季限定で出している「盛り」が有名♬
そして、この「盛り」は、麺は蕎麦とは違う、独自の食感の自家製麺が使われていて…
ここは、『ほん田』も同じ!
しかし、『巌哲』蕎麦つゆは、名前の知れた蕎麦店にも負けないくらいのクオリティの高い蕎麦つゆらしい蕎麦つゆなのに対して、『ほん田』では、蕎麦つゆもオンリーワン!
濃口醤油のカエシが使われているところは、蕎麦つゆらしさがあるといえば、そうかもしれないけど…
これを、もはや、蕎麦つゆと言っていいのか🤔
でも、スゴく本田店主のセンスが感じられたし、これはこれでありだとは思ったけど…
ただ、残念だったのは、蕎麦つゆに鯛と牡蠣の臭みが感じられてしまったこと…
温かいスープだったら、これほどではないだろうし…
気にならない人は気にならないんだろうけど…
こういうのが気になってしまう人なので😓
そう言いながらも、食べ進めて…
それに、細切りにされた吊るし焼きチャーシューが薫香がたまらなくよくて!
これと、麺をいっしょに蕎麦つゆにつけて食べたり!

ハーフ味玉やメンマといっしょにつけて食べれば…
あまり気にならなかったし…
さらに、酢橘を麺に搾り掛けたり!
生姜を麺に載せて食べたりして、400gあった麺も完食!

そして、最後は、楽しみにしていた蕎麦湯割を作ってもらったんだけど…
これは、生温くて、もう一つだった(-""-;)


アイデアはよかったとは思う♪
でも、いくつか課題のある一品だったかな(-"-;A ...アセアセ
これはリベンジで、もう一回やってもらえると…
ご馳走さまでした。

水曜日特別営業メニュー:冷たいつけ蕎麦(麺200g)…900円
中盛(麺300g)…80円/大盛(麺400g スープ増量)…200円
貝の炊き込みご飯…250円
通常営業メニュー:あっさり
らーめん
醤油
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
塩
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
こってり
らーめん
濃厚豚骨魚介
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/ちゃーしゅーらーめん…1080円/特製らーめん…980円
つけ麺(魚介風味・柚子風味)
濃厚豚骨魚介
つけ麺…780円/味玉つけ麺…880円/ちゃーしゅーつけ麺…1080円/特製つけ麺…980円
【四季の限定】濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油/塩)…1000円
中盛…50円/大盛…150円/特盛…200円
トッピング
チャーシュー…300円/大人の味玉…100円/のり(5枚)…100円/メンマ…150円
小ライス…100円/ライス…150円
好み度:冷たいつけ蕎麦
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昨年の11月から、本来、定休日のはずの水曜日に「水曜日特別営業」を行うようになって、毎週、週替わりで、限定麺が提供されている。
そして、今週、提供されるのは「冷たいつけ蕎麦」!
最近、よく蕎麦を食べて、Twitterに上げている本田店主!
ラーメンも好きだけど、蕎麦も嫌いじゃないし!
本田店主流の「つけ蕎麦」!
めっちゃ、食べてみたい♪

というわけで、普通なら、早めにシャッターで行って、開店を待つところだけど…
連日、35℃オーバーの東京地方>☀😫💦
そんな中、長い間、待っていたら、熱中症になってしまう…
そこで、並びがなくなる。
あっても、かなり緩やかになる13時30分以降の時間を狙って訪問することに!
そうして、JR京浜東北線の東十条駅で下車して店へとやって来たのは13時50分過ぎ…
すると、店頭にはお客さんが1人待つだけで…
先に入店して、券売機で「冷たいつけ蕎麦」と「大盛」の食券を購入!
スタッフのまーちくんに食券を渡して、外に出ると…
すぐに、まーちくんが店から出てきて、店内へと案内された。
ちなみに、本日のメニューは「冷たいつけ蕎麦」900円とサイドメニューの「貝の炊き込みご飯」250円のみ!
「冷たいつけ蕎麦」はデフォの麺量は200gで、中盛(300g)は80円増し!
大盛(400g)はスープも増量されて200円増し!
蕎麦つゆは少なめで…
300gの「中盛」にして、蕎麦つゆが少なくなって、常陸太田の蕎麦粉を使ったと本田店主がTwitterでツイートしていた蕎麦湯割りが飲めなかったら残念なので…
量は多めとは思いながらも、少し無理をして400gの「大盛」にしてしまった😅
そして、席についてから、そう待つことなく…
まーちくんに食券を渡してから9分という早さで「冷たいつけ蕎麦」の「大盛」が着丼!

ラーメン丼に400gの麺が盛られて、別皿に吊るし焼きチャーシュー、ハーフ味玉、メンマ、ネギと酢橘、生姜がトッピングされた…
シンプルながら、美しいビジュアルのつけそば!
まずは、麺をそのまま、蕎麦つゆにはつけずにいただくと…
つるつるシコシコ…

蕎麦っぽい麺を期待していたのに、まったく蕎麦を感じさせない中華麺だったのには驚かされた😮
食感的には冷麦と細うどんを合わせたような食感の麺で…
食感は悪くないし!
北海道産小麦粉の「ハルユタカ」で製麺されたと本田店主がTwitterでツイートしていた「心の味食品」の麺は、小麦粉のうま味に甘味が感じられて、めっちゃ、美味しい😋
蕎麦つゆに、サッとつけて、食べてみる!
POPに、「天然真鯛、蛤、牡蠣、鰹節、羅臼昆布などで作った自家製の蕎麦つゆです。」とあった蕎麦つゆは…
鰹節で出汁を引いた蕎麦屋の蕎麦つゆとは違って、真鯛のうま味に、蛤や牡蠣の貝出汁のうま味まで感じられて♪
いいね、こういうのも😋
この手の「ざる中華」的なつけそばは、関東では『ラーメン巌哲』が夏季限定で出している「盛り」が有名♬
そして、この「盛り」は、麺は蕎麦とは違う、独自の食感の自家製麺が使われていて…
ここは、『ほん田』も同じ!
しかし、『巌哲』蕎麦つゆは、名前の知れた蕎麦店にも負けないくらいのクオリティの高い蕎麦つゆらしい蕎麦つゆなのに対して、『ほん田』では、蕎麦つゆもオンリーワン!
濃口醤油のカエシが使われているところは、蕎麦つゆらしさがあるといえば、そうかもしれないけど…
これを、もはや、蕎麦つゆと言っていいのか🤔
でも、スゴく本田店主のセンスが感じられたし、これはこれでありだとは思ったけど…
ただ、残念だったのは、蕎麦つゆに鯛と牡蠣の臭みが感じられてしまったこと…
温かいスープだったら、これほどではないだろうし…
気にならない人は気にならないんだろうけど…
こういうのが気になってしまう人なので😓
そう言いながらも、食べ進めて…
それに、細切りにされた吊るし焼きチャーシューが薫香がたまらなくよくて!
これと、麺をいっしょに蕎麦つゆにつけて食べたり!

ハーフ味玉やメンマといっしょにつけて食べれば…
あまり気にならなかったし…
さらに、酢橘を麺に搾り掛けたり!
生姜を麺に載せて食べたりして、400gあった麺も完食!

そして、最後は、楽しみにしていた蕎麦湯割を作ってもらったんだけど…
これは、生温くて、もう一つだった(-""-;)


アイデアはよかったとは思う♪
でも、いくつか課題のある一品だったかな(-"-;A ...アセアセ
これはリベンジで、もう一回やってもらえると…
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水曜日特別営業メニュー:冷たいつけ蕎麦(麺200g)…900円
中盛(麺300g)…80円/大盛(麺400g スープ増量)…200円
貝の炊き込みご飯…250円
通常営業メニュー:あっさり
らーめん
醤油
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
塩
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
こってり
らーめん
濃厚豚骨魚介
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/ちゃーしゅーらーめん…1080円/特製らーめん…980円
つけ麺(魚介風味・柚子風味)
濃厚豚骨魚介
つけ麺…780円/味玉つけ麺…880円/ちゃーしゅーつけ麺…1080円/特製つけ麺…980円
【四季の限定】濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油/塩)…1000円
中盛…50円/大盛…150円/特盛…200円
トッピング
チャーシュー…300円/大人の味玉…100円/のり(5枚)…100円/メンマ…150円
小ライス…100円/ライス…150円
好み度:冷たいつけ蕎麦

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