訪問日:2019年8月5日(月)

本日のランチは、東京・新小岩の大人気店『麺屋 一燈』へ!
長らく食べログ全国ラーメンランキング1位の座をキープし続けていた店!
6月の点数の大幅見直しにより、現在は全国15位まで落ちてしまったけど、デフォルトのつけ麺にラーメンが、どれも卓越した美味しさの店なので、何れ上位にカムバックしてくると思う。
そんな店では、月曜日に毎月、月替わりの限定が提供されていて!
今月提供されるのが、「冷やしらーめん」という、実にシンプルなネーミングの冷やしラーメン!
こちらの店の坂本店主がTwitterでツイートしていて…
添付されていたPOPによると…

煮干し、アゴ煮干し、鰹節、鯖節、羅臼昆布、鶏節で出汁を取った冷製スープの塩ラーメンで!
基本、魚介系メインのスープみたいだけど…
今回は鶏肉を鰹節を作る要領で焙乾した鶏節が使われているのが興味深い!
動物系をスープに使わないアニマルオフのスープは、例外はあるものの、スープに厚みがでないので…
それと…
「トッピングはシンプルにしましたが、スタッフの一言により一工夫手を加えました。」というのが気になる。
というわけで、今月も本日、第1月曜日の限定提供初日に食べに行くことにした。
そして、まずは、予約をするために新小岩にある店へ、朝の7時30分に伺うと…

オープンキッチンの厨房の中には、鶴崎店長に、もう一人スタッフの人がいて、本日の仕込みをしていた。
そして、券売機を見ると、稼働していたので、「冷やしらーめん」の食券を購入!

すると、スタッフの人によって、昨年の6月から導入されたEPARK予約システムの機械で発券されたのは「5番」の予約券!
今日は、いつもに比べて、15分から30分ほど遅れたので…
でも、L字型カウンター11席の店へ一巡目に入店できることを許されるスターティングイレブンには入れるだろうと目論んではいたけど…
5番だったら、大丈夫でしょう!

なお、「大丈夫でしょう!」と言ったのには意味があって…
この予約券は1人1枚配られる整理券とは違って、1人で何人分もの予約をすることができるので!
過去の例だと、4人と2人で予約していたお客さんがいて…
8番でアウトだったこともあったので!
予約券を受け取って、厨房で仕込み中の鶴崎店長に…
「スタッフの一言で加えましたって社長が話していたトッピングって何ですか?」とストレートに聞いてみると…
「いや、別に普通ですよ。」
なんて言うんだけど…
絶対、そんなはずはない…
箝口令が敷かれているんだろうか?
いつもなら、大概のことは教えてくれる鶴崎さんの口が固い。
それとも、それだけサプライズなトッピングなんだろうか🤔
ともあれ、ラーメンが出てくるまで、楽しみに待つことにして、一旦、店を出て…
一仕事して、店へと戻ってきたのは、もうすぐ、10時20分になる時刻。
すると、ポールのお客さんがいて、さらに3席空けて5番目の席に座っていたのが、限定ハンターのRランさん!
挨拶を交わして、何番なのか確かめると…
3番ということで…
「う○ぴーさんが3人で予約してるので…」と教えてくれて…
そこに、4番の予約券を持った、こちら『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんが来店してきたので…
5番の予約券を持った私は、今日は7番だということがわかったけど…
でも、15食限定の「冷やしらーめん」は確保できたし!
当初の目的の11番以内に入れたのでよかった。
そうして、いつものようにスタッフの大森さんが店の中から出てくると…
今日は、1番から8番までのお客さんが揃っているかどうかを確認して…
一旦、店の中に戻ると、暖簾をもって再び、現れて…
10時30分に開店♪
ポールのお客さんから順に入店。
左手前の奥の席から詰めて座っていく…
そうして、今日も…
「濃厚魚介つけ麺が先に出ます。」
スタッフの人から、そう断りがあって、こちらの店で一番人気の「濃厚魚介つけ麺」が11番目のお客さん1人に出されたんだけど…
今日は少ない…
大概、2人以上はいるのに…
そして、厨房では、限定の「冷やしらーめん」作りが既に始まっていて…
まず、5個作りされた限定が完成すると…
ポールから5番目のRランさんまでに出されていって…
続いて、また、繰り返して5個作りされた限定の「冷やしらーめん」が完成すると…
今日も、先月の限定のとき同様、伊藤CEOの手によって供された。

ラーメン丼を覆い尽くすほどの大きな牛肉がドドンと載せられた冷やし塩ラーメン!
秘密のトッピングは、これだったんだね♪
見た目からは和牛に見えるので!
これは、もしかして、前々回にやって、大好評だった第5回プラチナ限定で伊藤CEOが使用したA5の常陸牛!?
すぐにピンときて、伊藤CEOに確かめると…
「常磐牛を炙って載せました。」と教えてくれた♪
やっぱり!
でも、これで納得♪
というのも、この「冷やしらーめん」は、1,000円という価格設定で…
朝、鶴崎店長が言っていたように、本当に「普通」だったら、ちょっと、割高に感じられていたかもしれない…
でも、これが載せられていたらね😊
ただ、トッピングはこの牛肉と、その上に載せられた大根おろしだけ!?
薬味の姿も見えなかったので、牛肉を捲ってみると…
そこには、カットした鶏ムネ肉のレアチャーシューにネギが隠されていた♪

まずは、塩ラーメンという割りには、やや、濃いめの色合いのスープをいただくと…
鯖と鰹と宗田鰹の節のうま味が先行するスープで!

昆布と煮干しのうま味も感じられて♪
アゴも、しっかりと後味に残る!
そして、今回は鶏節効果なのか!?
鶏出汁のうま味が感じられて♪
そして、先月の「ざるそば風つけそば」に比べると、スープに厚みが感じられるのがいい♪
しかし、そう考えると、先月の限定と今月の限定は、スープの構成は、そんなに大きく変わらない魚介出汁のスープで!
違いは鶏節が使われていたか否か…
さらに、醤油味か塩味かの違いだったけど…
先月の限定に使われたカエシは、蕎麦つゆで食べさせるには醤油の角の取れてなかったのが、もう一つに感じられてしまったので…
思いきって、この塩ダレでやった方が面白かったかも…
ただ、「ざるそば風つけそば」で塩の蕎麦つゆ(つけ汁)というのも違和感がある😅
こうして、塩味で、冷やしラーメンにしてくるというアプローチは大正解♪
そして、この魚介メインの冷製の塩スープに合わせられた麺は、パスタのフェットチーネのような平打ちの極太ストレート麺で!
麺の表面に茶色の無数の斑点模様があることから、これは全粒粉ではなく、『麺屋一燈』グループが好んで使う小麦胚芽と思われるけど…

元々、良質な小麦粉が使われていることと…
この小麦胚芽が配合されることで、とても香り高い麺に仕上がっているのがいい♪
そして、少し、アルデンテに茹でられて、冷水でよく〆られた麺は、モチッとまで行かずに…
ムチッといった感じの食感の麺で!
何だろう?
この食感…
水沢うどんほどコシはない…
武蔵野うどんほど固くはない…
例えるなら、加須うどんを食べているような…
そんな食感の麺で!
コシがあって!
小麦粉のうま味や甘味も感じられて…
とても、いい麺だと思う♪
でも、この麺を、このスープに、どうして、合わせたんだろう?
スープには、ぜんぜん絡まず…
濃い醤油味のつゆで、ざるうどんを食べる感覚でいただけば、別かもしれないけど…
スープとは合っていないような…
先月、先々月の限定で使われた麺なら、バッチリ合うと思うのに、この麺をなぜ、使おうとしたんだろう🤔
常陸牛の牛肉は、モモ肉が使われているということだったけど…
やわらかくて…

和牛らしい、甘味に強いうま味が口の中に広がるお肉で…
絶品😋
今日は、これを食べられただけでもよかったと思えるトッピングで!
カットされた鶏ムネ肉のレアチャーシューもネギも、この塩ベースのスープにはバツグンの相性で、美味しくいただいたけど♪
もし、この存在感のある牛肉が載せられていなかったら…
地味な上に、スープと麺がアンバランスな冷やし塩ラーメンという評価になっていたかもしれないので😅
サクッと完食!
5月の「地鶏そば」、6月の「鴨そば」に比べると、7月の「ざるそば風つけそば」に今月の「冷やしらーめん」は、ちょっと、クオリティが😅
とは言っても、『麺屋 一燈』の限定は特別なもので!
この限定だって、普通なら、十分、及第点をあげられるものだと思う。
しかし、他店の限定に比べて、高いレベルのものを求めてしまうので…
ちょっと、厳しい言い方になってしまうんだよね(;^_^A アセアセ・・・
来月に期待してます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【8月の月曜日限定】冷やしらーめん…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:冷やしらーめん
接客・サービス
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本日のランチは、東京・新小岩の大人気店『麺屋 一燈』へ!
長らく食べログ全国ラーメンランキング1位の座をキープし続けていた店!
6月の点数の大幅見直しにより、現在は全国15位まで落ちてしまったけど、デフォルトのつけ麺にラーメンが、どれも卓越した美味しさの店なので、何れ上位にカムバックしてくると思う。
そんな店では、月曜日に毎月、月替わりの限定が提供されていて!
今月提供されるのが、「冷やしらーめん」という、実にシンプルなネーミングの冷やしラーメン!
こちらの店の坂本店主がTwitterでツイートしていて…
添付されていたPOPによると…

煮干し、アゴ煮干し、鰹節、鯖節、羅臼昆布、鶏節で出汁を取った冷製スープの塩ラーメンで!
基本、魚介系メインのスープみたいだけど…
今回は鶏肉を鰹節を作る要領で焙乾した鶏節が使われているのが興味深い!
動物系をスープに使わないアニマルオフのスープは、例外はあるものの、スープに厚みがでないので…
それと…
「トッピングはシンプルにしましたが、スタッフの一言により一工夫手を加えました。」というのが気になる。
というわけで、今月も本日、第1月曜日の限定提供初日に食べに行くことにした。
そして、まずは、予約をするために新小岩にある店へ、朝の7時30分に伺うと…

オープンキッチンの厨房の中には、鶴崎店長に、もう一人スタッフの人がいて、本日の仕込みをしていた。
そして、券売機を見ると、稼働していたので、「冷やしらーめん」の食券を購入!

すると、スタッフの人によって、昨年の6月から導入されたEPARK予約システムの機械で発券されたのは「5番」の予約券!
今日は、いつもに比べて、15分から30分ほど遅れたので…
でも、L字型カウンター11席の店へ一巡目に入店できることを許されるスターティングイレブンには入れるだろうと目論んではいたけど…
5番だったら、大丈夫でしょう!

なお、「大丈夫でしょう!」と言ったのには意味があって…
この予約券は1人1枚配られる整理券とは違って、1人で何人分もの予約をすることができるので!
過去の例だと、4人と2人で予約していたお客さんがいて…
8番でアウトだったこともあったので!
予約券を受け取って、厨房で仕込み中の鶴崎店長に…
「スタッフの一言で加えましたって社長が話していたトッピングって何ですか?」とストレートに聞いてみると…
「いや、別に普通ですよ。」
なんて言うんだけど…
絶対、そんなはずはない…
箝口令が敷かれているんだろうか?
いつもなら、大概のことは教えてくれる鶴崎さんの口が固い。
それとも、それだけサプライズなトッピングなんだろうか🤔
ともあれ、ラーメンが出てくるまで、楽しみに待つことにして、一旦、店を出て…
一仕事して、店へと戻ってきたのは、もうすぐ、10時20分になる時刻。
すると、ポールのお客さんがいて、さらに3席空けて5番目の席に座っていたのが、限定ハンターのRランさん!
挨拶を交わして、何番なのか確かめると…
3番ということで…
「う○ぴーさんが3人で予約してるので…」と教えてくれて…
そこに、4番の予約券を持った、こちら『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんが来店してきたので…
5番の予約券を持った私は、今日は7番だということがわかったけど…
でも、15食限定の「冷やしらーめん」は確保できたし!
当初の目的の11番以内に入れたのでよかった。
そうして、いつものようにスタッフの大森さんが店の中から出てくると…
今日は、1番から8番までのお客さんが揃っているかどうかを確認して…
一旦、店の中に戻ると、暖簾をもって再び、現れて…
10時30分に開店♪
ポールのお客さんから順に入店。
左手前の奥の席から詰めて座っていく…
そうして、今日も…
「濃厚魚介つけ麺が先に出ます。」
スタッフの人から、そう断りがあって、こちらの店で一番人気の「濃厚魚介つけ麺」が11番目のお客さん1人に出されたんだけど…
今日は少ない…
大概、2人以上はいるのに…
そして、厨房では、限定の「冷やしらーめん」作りが既に始まっていて…
まず、5個作りされた限定が完成すると…
ポールから5番目のRランさんまでに出されていって…
続いて、また、繰り返して5個作りされた限定の「冷やしらーめん」が完成すると…
今日も、先月の限定のとき同様、伊藤CEOの手によって供された。

ラーメン丼を覆い尽くすほどの大きな牛肉がドドンと載せられた冷やし塩ラーメン!
秘密のトッピングは、これだったんだね♪
見た目からは和牛に見えるので!
これは、もしかして、前々回にやって、大好評だった第5回プラチナ限定で伊藤CEOが使用したA5の常陸牛!?
すぐにピンときて、伊藤CEOに確かめると…
「常磐牛を炙って載せました。」と教えてくれた♪
やっぱり!
でも、これで納得♪
というのも、この「冷やしらーめん」は、1,000円という価格設定で…
朝、鶴崎店長が言っていたように、本当に「普通」だったら、ちょっと、割高に感じられていたかもしれない…
でも、これが載せられていたらね😊
ただ、トッピングはこの牛肉と、その上に載せられた大根おろしだけ!?
薬味の姿も見えなかったので、牛肉を捲ってみると…
そこには、カットした鶏ムネ肉のレアチャーシューにネギが隠されていた♪

まずは、塩ラーメンという割りには、やや、濃いめの色合いのスープをいただくと…
鯖と鰹と宗田鰹の節のうま味が先行するスープで!

昆布と煮干しのうま味も感じられて♪
アゴも、しっかりと後味に残る!
そして、今回は鶏節効果なのか!?
鶏出汁のうま味が感じられて♪
そして、先月の「ざるそば風つけそば」に比べると、スープに厚みが感じられるのがいい♪
しかし、そう考えると、先月の限定と今月の限定は、スープの構成は、そんなに大きく変わらない魚介出汁のスープで!
違いは鶏節が使われていたか否か…
さらに、醤油味か塩味かの違いだったけど…
先月の限定に使われたカエシは、蕎麦つゆで食べさせるには醤油の角の取れてなかったのが、もう一つに感じられてしまったので…
思いきって、この塩ダレでやった方が面白かったかも…
ただ、「ざるそば風つけそば」で塩の蕎麦つゆ(つけ汁)というのも違和感がある😅
こうして、塩味で、冷やしラーメンにしてくるというアプローチは大正解♪
そして、この魚介メインの冷製の塩スープに合わせられた麺は、パスタのフェットチーネのような平打ちの極太ストレート麺で!
麺の表面に茶色の無数の斑点模様があることから、これは全粒粉ではなく、『麺屋一燈』グループが好んで使う小麦胚芽と思われるけど…

元々、良質な小麦粉が使われていることと…
この小麦胚芽が配合されることで、とても香り高い麺に仕上がっているのがいい♪
そして、少し、アルデンテに茹でられて、冷水でよく〆られた麺は、モチッとまで行かずに…
ムチッといった感じの食感の麺で!
何だろう?
この食感…
水沢うどんほどコシはない…
武蔵野うどんほど固くはない…
例えるなら、加須うどんを食べているような…
そんな食感の麺で!
コシがあって!
小麦粉のうま味や甘味も感じられて…
とても、いい麺だと思う♪
でも、この麺を、このスープに、どうして、合わせたんだろう?
スープには、ぜんぜん絡まず…
濃い醤油味のつゆで、ざるうどんを食べる感覚でいただけば、別かもしれないけど…
スープとは合っていないような…
先月、先々月の限定で使われた麺なら、バッチリ合うと思うのに、この麺をなぜ、使おうとしたんだろう🤔
常陸牛の牛肉は、モモ肉が使われているということだったけど…
やわらかくて…

和牛らしい、甘味に強いうま味が口の中に広がるお肉で…
絶品😋
今日は、これを食べられただけでもよかったと思えるトッピングで!
カットされた鶏ムネ肉のレアチャーシューもネギも、この塩ベースのスープにはバツグンの相性で、美味しくいただいたけど♪
もし、この存在感のある牛肉が載せられていなかったら…
地味な上に、スープと麺がアンバランスな冷やし塩ラーメンという評価になっていたかもしれないので😅
サクッと完食!
5月の「地鶏そば」、6月の「鴨そば」に比べると、7月の「ざるそば風つけそば」に今月の「冷やしらーめん」は、ちょっと、クオリティが😅
とは言っても、『麺屋 一燈』の限定は特別なもので!
この限定だって、普通なら、十分、及第点をあげられるものだと思う。
しかし、他店の限定に比べて、高いレベルのものを求めてしまうので…
ちょっと、厳しい言い方になってしまうんだよね(;^_^A アセアセ・・・
来月に期待してます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【8月の月曜日限定】冷やしらーめん…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:冷やしらーめん

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訪問日:2019年7月30日(火)

本日のランチは、徳島市安宅にある『本場久留米 う ち だ ラ ー メ ン』へ!
福岡県の那珂川町に1965年創業した老舗の久留米ラーメンの店で、2015年7月4日に那珂川町から筑紫野市へ移転した店で修業した久留米出身の店主が、なぜか、徳島ラーメンのメッカに開業した店。
今日は徳島市の東部に行く用事があって…
徳島市の中心部から車で、途中、県道38号線の安宅と、その先に連なる204号線の北沖洲を通って、その先で一仕事してきた帰り道に、こちらの店で食べていくことにしたんだけど…
しかし、この徳島市内から離れた安宅と北沖洲に入る狭いエリアには、意外にラーメン店が多くて…
まず、38号線上の左右には、『鴨川』、『麺屋 一徳』、『うちだラーメン』とあって…
その先、204号線に入る手前を左に折れれば、『海風』!
まっすぐ走れば、『中華そば たきや』、『中華そば 伊緒利』とあるラーメン店が密集したプチラーメン激戦区だった!
この中から『うちだラーメン』を選んだのは…
岡山から来た連れがいて、彼が、ご当地ラーメンである「徳島ラーメン」が好きな人ではなかったので😓
お昼の12時30分になる時刻に沖洲橋の袂にある店の駐車場へと止めて、入店すると…
店内は満席!
そこで、店内の待ち合いのベンチに掛けて待っていると…
まもなく、カウンター席が空いた。
すると、男性スタッフの人が近づいてきて…
「カウンター席でもよろしかったら、すぐにご案内できますけど…」と聞かれて…
「ぜんぜん、大丈夫です。」と答えると…
食べ終わったラーメン丼を、すばやく片付けて…
カスターに辣油や胡麻などの調味料を戻して…
テーブルをダスターで拭くと…
「どうぞ!」と言って…
すぐに席を作ってくれた。
そうして、注文を聞かれて…
岡山の連れはデフォの「ラーメン」を「普通」でオーダーしたので!
私は「小メシ」がセットになって、お得な「ラーメンセット」にして…
麺のカタさについては「バリカタ」でお願いした。


ちなみに、こちらの店に来るのは、これが2回目で!
「本場久留米ラーメン」とは謳っているものの、麺は、博多とんこつラーメンに使われる極細麺の自家製麺が使われているのを知っていたので、今日は「バリカタ」でお願いしたけど…
最初に来たときは、知らずに「やわ」にしてしまった…
なぜなら、極細のストレート麺をカタめに茹でた「カタメン」が主流の博多とんこつラーメンの麺に対して、久留米ラーメンの麺は中太ストレート麺をやらかめに茹でた「ヤワメン」が主流なので♪
なお、久留米ラーメンをよくご存じではない方もいらっしゃると思うので、簡単にレクチャーさせていただくと…
とんこつラーメンの代表格として、全国的に認知されているのは博多とんこつラーメン!
しかし、とんこつラーメン発祥の地は久留米!
久留米では、中太ストレート麺をやわらかく茹でることで、久留米ラーメンの特徴である「呼び戻しスープ」を最大限に生かし、スープの味が麺に染み込んでよりいっそう美味しくいただける。
なので、博多とんこつラーメンのような「バリカタ」とか、「粉落とし」といった注文は受け付けていない。
それと、博多とんこつラーメンの場合は、麺は替玉でお替わりするのに対して、久留米ラーメンの場合は大盛り対応というのが普通。
ちなみに、「呼び戻し」とは、その店には開店当初から数十年、営業終了後も絶対空にしないというスープ釜があって…
毎日、その釜の古いスープに別の釜でとったフレッシュなスープを少しずつ継ぎ足しながら作るという技法のこと。
そうして、注文してから4分で、まず、先にトレーに載せられて運ばれてきたのが、「バリカタ」でリクエストした私の「ラーメンセット」!
小ぶりで薄めの豚バラ肉のチャーシューが2枚に木耳、万能ネギ、海苔が載せられたとくこつラーメン!


そうして、まずは、白濁したスープをいただくと…
前回と同じ、シャバめのライトなとんこつスープで…
水と骨だけで炊いた純豚骨スープは、それなりに美味しいことは美味しい♪
ただ、もうちょっと、豚骨のうま味にコクがあるといいんだけどね(;^_^A アセアセ・・・
自家製の極細ストレート麺は、前回は「やわ」で!
今回は「バリカタ」でお願いした…
個人的には、博多とんこつラーメンの麺は「バリカタ」あるいは「カタ」がいいと思っている人ではなく、「やわ」もいいと思っている人だけど…
このライトなとんこつスープにはカタめの麺が合う(笑)

具の豚バラ肉のチャーシューに木耳、海苔は「小めし」の上に載せて!
さらに、卓上にあった紅生姜も載せて、ご飯のおかずにいただいた。

チャーシューはペラッペラで…
でも、とんこつラーメンのチャーシューには、正直、期待していないので、まあ、こんなもんだと思う(笑)
ただ、このご飯は失敗かな…
これでサービス価格でも120円取られるのなら、同じ価格でいただける「替玉」にすべきだった(-""-;)
せこい話しかもしれないけど、以前はラーメンの価格プラス70円で食べられたのに…
いつの間にか、ご飯だけ50円値上げしていた😞
『本場久留米』を屋号に冠する店にしては、豚骨のうま味やコクが弱いし…
これ、「呼び戻しスープ」なのかな!?
だから、「久留米ラーメン」らしい一杯を期待すると肩透かしにあってしまうけど…
でも、豚骨の臭みもなく、癖もないスープだったので!
そんな、とんこつラーメンを求める人にはいいかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン…580円/もやしラーメン…650円/高菜ラーメン…680円/シナチクラーメン…680円/ワンタンメン…700円/チャーシューメン…780円
学割ラーメン…500円(中学生以上の方は、ご注文の際に制服または学生証をお見せください)
各大盛…+50円
替え玉…120円/ギョーザ…300円/つまみチャーシュー…380円/小めし…150円/大めし…200円
ラーメンセット…700円/ラーメンセット(大メシ)…750円
大ラーメンセット…750円/大ラーメンセット(大メシ)…800円
好み度:ラーメン
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本日のランチは、徳島市安宅にある『本場久留米 う ち だ ラ ー メ ン』へ!
福岡県の那珂川町に1965年創業した老舗の久留米ラーメンの店で、2015年7月4日に那珂川町から筑紫野市へ移転した店で修業した久留米出身の店主が、なぜか、徳島ラーメンのメッカに開業した店。
今日は徳島市の東部に行く用事があって…
徳島市の中心部から車で、途中、県道38号線の安宅と、その先に連なる204号線の北沖洲を通って、その先で一仕事してきた帰り道に、こちらの店で食べていくことにしたんだけど…
しかし、この徳島市内から離れた安宅と北沖洲に入る狭いエリアには、意外にラーメン店が多くて…
まず、38号線上の左右には、『鴨川』、『麺屋 一徳』、『うちだラーメン』とあって…
その先、204号線に入る手前を左に折れれば、『海風』!
まっすぐ走れば、『中華そば たきや』、『中華そば 伊緒利』とあるラーメン店が密集したプチラーメン激戦区だった!
この中から『うちだラーメン』を選んだのは…
岡山から来た連れがいて、彼が、ご当地ラーメンである「徳島ラーメン」が好きな人ではなかったので😓
お昼の12時30分になる時刻に沖洲橋の袂にある店の駐車場へと止めて、入店すると…
店内は満席!
そこで、店内の待ち合いのベンチに掛けて待っていると…
まもなく、カウンター席が空いた。
すると、男性スタッフの人が近づいてきて…
「カウンター席でもよろしかったら、すぐにご案内できますけど…」と聞かれて…
「ぜんぜん、大丈夫です。」と答えると…
食べ終わったラーメン丼を、すばやく片付けて…
カスターに辣油や胡麻などの調味料を戻して…
テーブルをダスターで拭くと…
「どうぞ!」と言って…
すぐに席を作ってくれた。
そうして、注文を聞かれて…
岡山の連れはデフォの「ラーメン」を「普通」でオーダーしたので!
私は「小メシ」がセットになって、お得な「ラーメンセット」にして…
麺のカタさについては「バリカタ」でお願いした。


ちなみに、こちらの店に来るのは、これが2回目で!
「本場久留米ラーメン」とは謳っているものの、麺は、博多とんこつラーメンに使われる極細麺の自家製麺が使われているのを知っていたので、今日は「バリカタ」でお願いしたけど…
最初に来たときは、知らずに「やわ」にしてしまった…
なぜなら、極細のストレート麺をカタめに茹でた「カタメン」が主流の博多とんこつラーメンの麺に対して、久留米ラーメンの麺は中太ストレート麺をやらかめに茹でた「ヤワメン」が主流なので♪
なお、久留米ラーメンをよくご存じではない方もいらっしゃると思うので、簡単にレクチャーさせていただくと…
とんこつラーメンの代表格として、全国的に認知されているのは博多とんこつラーメン!
しかし、とんこつラーメン発祥の地は久留米!
久留米では、中太ストレート麺をやわらかく茹でることで、久留米ラーメンの特徴である「呼び戻しスープ」を最大限に生かし、スープの味が麺に染み込んでよりいっそう美味しくいただける。
なので、博多とんこつラーメンのような「バリカタ」とか、「粉落とし」といった注文は受け付けていない。
それと、博多とんこつラーメンの場合は、麺は替玉でお替わりするのに対して、久留米ラーメンの場合は大盛り対応というのが普通。
ちなみに、「呼び戻し」とは、その店には開店当初から数十年、営業終了後も絶対空にしないというスープ釜があって…
毎日、その釜の古いスープに別の釜でとったフレッシュなスープを少しずつ継ぎ足しながら作るという技法のこと。
そうして、注文してから4分で、まず、先にトレーに載せられて運ばれてきたのが、「バリカタ」でリクエストした私の「ラーメンセット」!
小ぶりで薄めの豚バラ肉のチャーシューが2枚に木耳、万能ネギ、海苔が載せられたとくこつラーメン!


そうして、まずは、白濁したスープをいただくと…
前回と同じ、シャバめのライトなとんこつスープで…
水と骨だけで炊いた純豚骨スープは、それなりに美味しいことは美味しい♪
ただ、もうちょっと、豚骨のうま味にコクがあるといいんだけどね(;^_^A アセアセ・・・
自家製の極細ストレート麺は、前回は「やわ」で!
今回は「バリカタ」でお願いした…
個人的には、博多とんこつラーメンの麺は「バリカタ」あるいは「カタ」がいいと思っている人ではなく、「やわ」もいいと思っている人だけど…
このライトなとんこつスープにはカタめの麺が合う(笑)

具の豚バラ肉のチャーシューに木耳、海苔は「小めし」の上に載せて!
さらに、卓上にあった紅生姜も載せて、ご飯のおかずにいただいた。

チャーシューはペラッペラで…
でも、とんこつラーメンのチャーシューには、正直、期待していないので、まあ、こんなもんだと思う(笑)
ただ、このご飯は失敗かな…
これでサービス価格でも120円取られるのなら、同じ価格でいただける「替玉」にすべきだった(-""-;)
せこい話しかもしれないけど、以前はラーメンの価格プラス70円で食べられたのに…
いつの間にか、ご飯だけ50円値上げしていた😞
『本場久留米』を屋号に冠する店にしては、豚骨のうま味やコクが弱いし…
これ、「呼び戻しスープ」なのかな!?
だから、「久留米ラーメン」らしい一杯を期待すると肩透かしにあってしまうけど…
でも、豚骨の臭みもなく、癖もないスープだったので!
そんな、とんこつラーメンを求める人にはいいかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン…580円/もやしラーメン…650円/高菜ラーメン…680円/シナチクラーメン…680円/ワンタンメン…700円/チャーシューメン…780円
学割ラーメン…500円(中学生以上の方は、ご注文の際に制服または学生証をお見せください)
各大盛…+50円
替え玉…120円/ギョーザ…300円/つまみチャーシュー…380円/小めし…150円/大めし…200円
ラーメンセット…700円/ラーメンセット(大メシ)…750円
大ラーメンセット…750円/大ラーメンセット(大メシ)…800円
好み度:ラーメン

接客・サービス

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訪問日:2019年7月29日(月)

本日のランチは、徳島市国府町に2013年7月1日にオープンして、先日、創業6周年を迎えた『王者-23』へ!
徳島ラーメンの名店『王王軒(ワンワンケン) 』で修業した前川店主が、ご両親と妹さんとともにご家族で営む店。
店で提供されるのは、味が濃いめで、甘味が強い、すき焼きのような味わいなのが特徴の王道の徳島ラーメンである「中華蕎麦」!
さらに、この「中華蕎麦」のスープに魚介出汁のスープを加えた「特製蕎麦」の2つ!
しかし、この2つのラーメンに加えて、不定期に提供する限定ラーメンが人気で♪
「王者家」という名付けた横濱家系ラーメンがよく提供されている。
でも、これは、ベースの徳島ラーメンの豚骨醤油の白湯スープを応用すればできそうなイメージはあるけど…
前川店主の作る限定は、それだけにとどまらない。
福島県の喜多方ラーメンや新潟の燕三条の背脂煮干しラーメン!
地元・徳島の地鶏である「阿波尾鶏」を使って作った「阿波尾鶏の中華蕎麦」などの清湯スープのラーメン!
鮮魚の真鯛やカンパチを使って作る鮮魚系ラーメンの限定もあれば!
流行りの昆布水に浸かったつけ麺まで提供してしまう。
食べログのこの方のレビューを見るとわかるけど、あんな限定やこんな限定までやっていて!
近くにあったら、絶対、同じようにヘビロテで通ってしまいそう😅
でも、こんなことができるのも、若いのに料理の才能のセンスがあって!
さらに、勉強熱心な前川店主だからこそできる業だと思うけど…
そんなわけで、前川店主の作るラーメンを、機会があったら食べてみたいと思っていたところ…
向こうからやって来てくれた。
それが、昨年の「大つけ麺博」!
「大つけ麺博2018」の第1陣に出店した『王者-23』へ開幕の日に行って、前川店主の作った「徳島ラーメン」をいただいた。
そのときの感想をブログにこう記している。
「今までに徳島で食べてきた徳島ラーメンと比べると、スープがめっちゃ濃厚で、出汁のうま味が半端ない!」
「今まで、出汁感のない、ただ、甘じょっぱいだけのスープが徳島ラーメンだと思っていた人は、徳島ラーメンの概念が変わると思う。」
東京に初めてやって来て、「大つけ麺博」の会場である新宿歌舞伎町の大久保公園でスープを炊いて作った徳島ラーメン!
そんな環境でスープを炊いて…
火力も水も違うのに、今まで、食べてきた徳島ラーメンの名店以上に美味しいスープが作れる。
だから、これを店で食べたら…
絶対に、これより美味しい徳島ラーメンが食べられる😋
だから、徳島の店に行く機会があったら、もう一度、食べてみたいと思っていた。
そして、そのときに、もし、限定をやっていたら、連食で食べよう♪
そう思っていたくせに、なかなか、行く機会がなくて…
ようやく、チャンスが巡ってきた!
JALで徳島阿波おどり空港へ!
空港からはリムジンバスで徳島駅へ。


徳島駅からはJR徳島線の阿波池田行きの各駅電車に乗って府中(こう)駅へ!
そうして、駅から11分ほど歩いて漆黒の壁に覆われた店の前までやって来たのは17時22分。

すると、シャッターで閉ざされた店頭の前には先客の姿はなく、ポール獲得🥇
しかし、直後に一人…
さらに、一人と並んで…
17時30分にシャッターが開いて開店したときには10人ほどの行列ができていた。
しかし、帰りにわかったことだけど、今、乗ってきた徳島線…
通勤・通学の時間を除けば1時間に1本しかない😅


そして、店があるのは、まだ、少し賑やかな街道沿いだったけど…
そこに至るまでは、長閑な田園風景が広がり、こんな場所で商売して、お客さんが来るのかと心配になるようなところで😅
しかし、皆さん、ほとんど、車で来店されているとは思うけど…
開店前に、これだけのお客さんを集客する力が、この店にはあるんだね!
しかも、今日の徳島地方は夕方になっても、まだ、蒸し暑くて☀😫💦
こうして、立っているだけでも、汗が滲み出てくる。
だから、駅から11分歩いただけで、汗ダラダラでバテバテ!
普通の人だったら、とてもラーメンなんて食べる気にならないような気候なのに😞💦
入店して、まずは、入口を入って、すぐ右にあった券売機で食券を購入する。
メニューは「中華蕎麦」に「特製蕎麦」!

その「玉子入り」、「肉入り」、「肉玉子入り」の徳島ラーメンでは定番のトッピングバージョンがあって!
そして、限定ラーメンは、「花咲ガニの冷やし蕎麦」に「蟹味噌ラーメン」!
今朝、店主のTwitterをチェックして、この2つの限定ラーメンが提供されるのはわかっていた。
夏が旬の花咲ガニで作る限定2種!
どっちも食べたい😊
ただ、デフォの「中華蕎麦」も食べたいから…
2つは連食で食べるべるつもりだけど、どの組み合わせにするか迷っていた。
しかし、5日前に梅雨明けした徳島をなめていた…
まずは、水分補給をしないと💦
というわけで、「瓶ビール」に「盛りチャーシュー」の食券…
さらに、いきなり「蟹味噌ラーメン」はないなと思ったので、とりあえず、「花咲ガニの冷やし蕎麦」の食券嵩を買って厨房に面して3席あったカウンター席の一席へと着くと…
「ようこそ徳島へ!」
「よく、こんな遠いところまで…」
「暑かったでしょう…」
いきなり、店主から、妹さんから、そして、ご両親からも歓迎を受けた。
「大つけ麺」のときには、開幕して、お客さんは、まず、ビックネームの店に殺到したため、こちら『王者-23』のブースは閑散としていて😅
そのおかげで、店主とも話しができたし!
妹さんからはTwitterフォローしてくださいと言われて、もう、すでにフォローしているという会話もした。
しかし、私の顔を覚えてくれていて…
こんな言葉まで掛けていただいて、ありがとうございます。
お母さまに食券をお渡しすると…
「冷やしは好きなタイミングで声を掛けてください。」と言われて…
すぐに、お母さまから「瓶ビール」が出されて🍺
続いて、「盛りチャーシュー」も出された。


さっそく、喉を潤すと…
至福のとき…
そして、さっそく、めっちゃ食べたかったローストポークをパクリ😋
これが、予想していたものとは違ってカタめの食感のものだったけど…
噛めば噛むほど、肉のうま味がよくわかる、超絶美味しいローストポークで!
ビールのつまみには最適😋
炙った細切りのローストポークは、香ばしくて♪
脂身がジューシーで、これも、めっちゃ美味しくて😋
それに、材木メンマも外はコリッ!
中はサクッ…
食感が最高だったし!
まぶされたブラックペッパーのスパイシーな味わいが、また、ビールに合う!
ビールで、とりあえずクールダウンしたらラーメン!
まず、「冷やし」を食べて、次は「蟹味噌」か!?
隣の席のお客さんに着丼しと「蟹味噌ラーメン」の味噌と蟹の香りがたまらなくよくて、そうしようかと思ったけど…
こんな美味しいつまみがあったら、もう一本、ビールを飲みたくなる😅
というわけで、ビールとともに「ローストポーク」の食券も買い足して!
そうして、出てきた「ローストポーク」は、先ほど同様、味わい深いもので!
>
ビールが進む!
でも、こんなことをしていたら、ラーメンが食べられなくなってしまう😓
というわけで、3本目のビールの誘惑を振り切って「冷やし」をお願いすると…
お父さまが近寄ってきて…
「店主から、ぜひ、冷やしに合うご飯ものも食べていただきたいと言っておるんですが…」なんて聞いてきたんだけど…
うーん、どうしよう🤔
ご飯ものを食べたら、「蟹味噌ラーメン」を食べるのは無理っぽい…
でも、せっかく、そう言っているので、断るのもね😅
というわけで、いただくことにした。
厨房では大忙しの前川店主!
開店から休む間もなく、ラーメンを作り続けていて…
とりつく島がない。

しかし、見ていて不思議だったのは、こんな暑い日だというのに、多く作られていたのが「蟹味噌ラーメン」だったということ…
徳島県民は千葉県民と同じで濃厚民族が多いってことなんだろうか?
そんな、しょーもないことを思いながら、2本目のビールも空にしたところで…
完成した「花咲ガニの冷やし蕎麦」が着丼!

いくらに蟹の身、生海苔!
鶏ムネ肉のレアチャーシュー、メンマ、ほうれん草、刻みネギが盛りつけられたゴージャスなトッピングの冷やし塩ラーメン!

まずは、クリアーに澄んだスープをいただくと…
花咲ガニ🦀花咲ガニ🦀花咲ガニ🦀
濃密な花咲ガニのエキスが口いっぱい広がるスープで!
蟹好きにはたまらない味わい♪
しかし、蟹清湯の冷製スープと聞いて…
じんわりと蟹のうま味が感じられる淡麗な味わいのスープなんだろうと勝手に思っていたのに…
清湯スープなのに濃厚な濃厚蟹清湯スープでくるとは…
いきなりの衝撃!
今まで、花咲ガニで作ったラーメンは、ラーメンではなく、つけ麺でいただいたことはあるけど…
白湯スープのつけ麺だったし!
ベースは鶏豚の動物系で…
そのときも、濃密な味わいのスープだった記憶はあるけど…
これ、めちゃくちゃ美味しいし😋
こんなの食べたことない!
そして、この濃密な味わいの蟹清湯スープに合わされた麺は、中細ストレートの色白美人な麺で!
つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

小麦粉のうま味も感じられて!
この塩味の冷製スープともよく絡んでくれて、スープとの相性はバツグン!
いくらに蟹の身は、どっちも大好物で美味しいに決まっているけど…
これは、後で、ご飯ものが出てくるので、ご飯と一緒に食べるので、残しておいて😊

生海苔をスープといっしょに!
次に麺に絡めて食べたら…
生海苔の磯の香りが最高♪
なめらかで、ふっくらとした食感も最高😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みもあって、やわらかくて!
しっとりとしと食感に仕上げられているのもよかったし♪

そうして、食べ進めているうちに着丼したのは「北海道の恵み 紅ズワイガニといくら飯」のようで!
これにも、いくらと蟹の身と生海苔が載り、三つ葉が飾りに添えられたもの♪

これにさらに、「冷やし」に入っていたいくらと蟹の身、残った生海苔も追加して!
これは、このまま食べても美味しいのはわかっていたけど、花咲ガニ風味の冷製スープを掛けて「蟹雑炊」にしていただくと…


これ、最高♪
めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、この「冷やし」にしても「ご飯」にしても、こんなにいくらや蟹が入ってて、850円に380円って…
コスパ高過ぎじゃないですか!?
そうして、最後は、少し残った蟹のうま味MAXの冷製スープをすべて飲み干して完食すると…
「一期一会」に続いて、丼の底に「一杯入魂」の文字が現れた。

「一球入魂」になぞらえてた造語だろうけど(笑)
「精魂を注ぎ込んだ一杯」というのがよくわかる一杯!
ただ、残念だったのは、お腹いっぱいで、今夜は一杯だけでフィニッシュになってしまったこと😅
「蟹味噌ラーメン」は無理でも、「中華蕎麦」の「小」くらいはとも思ったけど…
お腹いっぱいで、無理して食べても、あまり、美味しく感じられなかったら、もっと残念なので…
後ろ髪を引かれる思いで席を立って、店主に、また、絶対に来る約束をして店を出ると…
何と、前川家の4人が裏口から、お見送りに出てきてくれた。
そこで、入口で一家4人の写真を記念に撮影させてもらったんだけど…
ラーメンが美味しいだけじゃなく、ホスピタリティーにも溢れた店!
絶対にまた、戻ってきます♪
そして、もちろん、今年も出店する「大つけ麺2019」にも伺います。
ご馳走さまでした。


メニュー:中華蕎麦(小)…600円/中華蕎麦 玉子入り(小)…650円/中華蕎麦 肉入り(小)…700円/中華蕎麦 肉玉子入り(小)…750円
中華蕎麦(大)700円/中華蕎麦 玉子入り(大)…750円/中華蕎麦 肉入り(大)…800円/中華蕎麦 肉玉子入り(大)…850円
特製蕎麦(小)…600円/特製蕎麦 玉子入り(小)…650円/特製蕎麦 肉入り(小)…700円/特製蕎麦 肉玉子入り(小)…750円
特製蕎麦(大)700円/特製蕎麦 玉子入り(大)…750円/特製蕎麦 肉入り(大)…800円/特製蕎麦 肉玉子入り(大)…850円
ご飯(小)…100円/ご飯大(大)…180円
トッピング
もやし…60円/ねぎ…100円/玉ねぎ…50円/生ニンニク…50円
燻製味玉…100円/ローストポーク…150円/チャーシュー…200円/盛りチャーシュー…300円/燻製吊るし焼き(2枚)…150円/特製トッピング…250円
【本日の限定】花咲ガニの冷やし蕎麦…850円/蟹味噌ラーメン…850円
麺大盛…100円
北海道の恵み 紅ズワイガニとイクラ飯…380円/吊るし焼き豚バラ丼…300円/〆の生海苔雑炊…250円
好み度:花咲ガニの冷やし蕎麦
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本日のランチは、徳島市国府町に2013年7月1日にオープンして、先日、創業6周年を迎えた『王者-23』へ!
徳島ラーメンの名店『王王軒(ワンワンケン) 』で修業した前川店主が、ご両親と妹さんとともにご家族で営む店。
店で提供されるのは、味が濃いめで、甘味が強い、すき焼きのような味わいなのが特徴の王道の徳島ラーメンである「中華蕎麦」!
さらに、この「中華蕎麦」のスープに魚介出汁のスープを加えた「特製蕎麦」の2つ!
しかし、この2つのラーメンに加えて、不定期に提供する限定ラーメンが人気で♪
「王者家」という名付けた横濱家系ラーメンがよく提供されている。
でも、これは、ベースの徳島ラーメンの豚骨醤油の白湯スープを応用すればできそうなイメージはあるけど…
前川店主の作る限定は、それだけにとどまらない。
福島県の喜多方ラーメンや新潟の燕三条の背脂煮干しラーメン!
地元・徳島の地鶏である「阿波尾鶏」を使って作った「阿波尾鶏の中華蕎麦」などの清湯スープのラーメン!
鮮魚の真鯛やカンパチを使って作る鮮魚系ラーメンの限定もあれば!
流行りの昆布水に浸かったつけ麺まで提供してしまう。
食べログのこの方のレビューを見るとわかるけど、あんな限定やこんな限定までやっていて!
近くにあったら、絶対、同じようにヘビロテで通ってしまいそう😅
でも、こんなことができるのも、若いのに料理の才能のセンスがあって!
さらに、勉強熱心な前川店主だからこそできる業だと思うけど…
そんなわけで、前川店主の作るラーメンを、機会があったら食べてみたいと思っていたところ…
向こうからやって来てくれた。
それが、昨年の「大つけ麺博」!
「大つけ麺博2018」の第1陣に出店した『王者-23』へ開幕の日に行って、前川店主の作った「徳島ラーメン」をいただいた。
そのときの感想をブログにこう記している。
「今までに徳島で食べてきた徳島ラーメンと比べると、スープがめっちゃ濃厚で、出汁のうま味が半端ない!」
「今まで、出汁感のない、ただ、甘じょっぱいだけのスープが徳島ラーメンだと思っていた人は、徳島ラーメンの概念が変わると思う。」
東京に初めてやって来て、「大つけ麺博」の会場である新宿歌舞伎町の大久保公園でスープを炊いて作った徳島ラーメン!
そんな環境でスープを炊いて…
火力も水も違うのに、今まで、食べてきた徳島ラーメンの名店以上に美味しいスープが作れる。
だから、これを店で食べたら…
絶対に、これより美味しい徳島ラーメンが食べられる😋
だから、徳島の店に行く機会があったら、もう一度、食べてみたいと思っていた。
そして、そのときに、もし、限定をやっていたら、連食で食べよう♪
そう思っていたくせに、なかなか、行く機会がなくて…
ようやく、チャンスが巡ってきた!
JALで徳島阿波おどり空港へ!
空港からはリムジンバスで徳島駅へ。


徳島駅からはJR徳島線の阿波池田行きの各駅電車に乗って府中(こう)駅へ!
そうして、駅から11分ほど歩いて漆黒の壁に覆われた店の前までやって来たのは17時22分。

すると、シャッターで閉ざされた店頭の前には先客の姿はなく、ポール獲得🥇
しかし、直後に一人…
さらに、一人と並んで…
17時30分にシャッターが開いて開店したときには10人ほどの行列ができていた。
しかし、帰りにわかったことだけど、今、乗ってきた徳島線…
通勤・通学の時間を除けば1時間に1本しかない😅


そして、店があるのは、まだ、少し賑やかな街道沿いだったけど…
そこに至るまでは、長閑な田園風景が広がり、こんな場所で商売して、お客さんが来るのかと心配になるようなところで😅
しかし、皆さん、ほとんど、車で来店されているとは思うけど…
開店前に、これだけのお客さんを集客する力が、この店にはあるんだね!
しかも、今日の徳島地方は夕方になっても、まだ、蒸し暑くて☀😫💦
こうして、立っているだけでも、汗が滲み出てくる。
だから、駅から11分歩いただけで、汗ダラダラでバテバテ!
普通の人だったら、とてもラーメンなんて食べる気にならないような気候なのに😞💦
入店して、まずは、入口を入って、すぐ右にあった券売機で食券を購入する。
メニューは「中華蕎麦」に「特製蕎麦」!

その「玉子入り」、「肉入り」、「肉玉子入り」の徳島ラーメンでは定番のトッピングバージョンがあって!
そして、限定ラーメンは、「花咲ガニの冷やし蕎麦」に「蟹味噌ラーメン」!
今朝、店主のTwitterをチェックして、この2つの限定ラーメンが提供されるのはわかっていた。
夏が旬の花咲ガニで作る限定2種!
どっちも食べたい😊
ただ、デフォの「中華蕎麦」も食べたいから…
2つは連食で食べるべるつもりだけど、どの組み合わせにするか迷っていた。
しかし、5日前に梅雨明けした徳島をなめていた…
まずは、水分補給をしないと💦
というわけで、「瓶ビール」に「盛りチャーシュー」の食券…
さらに、いきなり「蟹味噌ラーメン」はないなと思ったので、とりあえず、「花咲ガニの冷やし蕎麦」の食券嵩を買って厨房に面して3席あったカウンター席の一席へと着くと…
「ようこそ徳島へ!」
「よく、こんな遠いところまで…」
「暑かったでしょう…」
いきなり、店主から、妹さんから、そして、ご両親からも歓迎を受けた。
「大つけ麺」のときには、開幕して、お客さんは、まず、ビックネームの店に殺到したため、こちら『王者-23』のブースは閑散としていて😅
そのおかげで、店主とも話しができたし!
妹さんからはTwitterフォローしてくださいと言われて、もう、すでにフォローしているという会話もした。
しかし、私の顔を覚えてくれていて…
こんな言葉まで掛けていただいて、ありがとうございます。
お母さまに食券をお渡しすると…
「冷やしは好きなタイミングで声を掛けてください。」と言われて…
すぐに、お母さまから「瓶ビール」が出されて🍺
続いて、「盛りチャーシュー」も出された。


さっそく、喉を潤すと…
至福のとき…
そして、さっそく、めっちゃ食べたかったローストポークをパクリ😋
これが、予想していたものとは違ってカタめの食感のものだったけど…
噛めば噛むほど、肉のうま味がよくわかる、超絶美味しいローストポークで!
ビールのつまみには最適😋
炙った細切りのローストポークは、香ばしくて♪
脂身がジューシーで、これも、めっちゃ美味しくて😋
それに、材木メンマも外はコリッ!
中はサクッ…
食感が最高だったし!
まぶされたブラックペッパーのスパイシーな味わいが、また、ビールに合う!
ビールで、とりあえずクールダウンしたらラーメン!
まず、「冷やし」を食べて、次は「蟹味噌」か!?
隣の席のお客さんに着丼しと「蟹味噌ラーメン」の味噌と蟹の香りがたまらなくよくて、そうしようかと思ったけど…
こんな美味しいつまみがあったら、もう一本、ビールを飲みたくなる😅
というわけで、ビールとともに「ローストポーク」の食券も買い足して!
そうして、出てきた「ローストポーク」は、先ほど同様、味わい深いもので!
>

ビールが進む!
でも、こんなことをしていたら、ラーメンが食べられなくなってしまう😓
というわけで、3本目のビールの誘惑を振り切って「冷やし」をお願いすると…
お父さまが近寄ってきて…
「店主から、ぜひ、冷やしに合うご飯ものも食べていただきたいと言っておるんですが…」なんて聞いてきたんだけど…
うーん、どうしよう🤔
ご飯ものを食べたら、「蟹味噌ラーメン」を食べるのは無理っぽい…
でも、せっかく、そう言っているので、断るのもね😅
というわけで、いただくことにした。
厨房では大忙しの前川店主!
開店から休む間もなく、ラーメンを作り続けていて…
とりつく島がない。

しかし、見ていて不思議だったのは、こんな暑い日だというのに、多く作られていたのが「蟹味噌ラーメン」だったということ…
徳島県民は千葉県民と同じで濃厚民族が多いってことなんだろうか?
そんな、しょーもないことを思いながら、2本目のビールも空にしたところで…
完成した「花咲ガニの冷やし蕎麦」が着丼!

いくらに蟹の身、生海苔!
鶏ムネ肉のレアチャーシュー、メンマ、ほうれん草、刻みネギが盛りつけられたゴージャスなトッピングの冷やし塩ラーメン!

まずは、クリアーに澄んだスープをいただくと…
花咲ガニ🦀花咲ガニ🦀花咲ガニ🦀
濃密な花咲ガニのエキスが口いっぱい広がるスープで!
蟹好きにはたまらない味わい♪
しかし、蟹清湯の冷製スープと聞いて…
じんわりと蟹のうま味が感じられる淡麗な味わいのスープなんだろうと勝手に思っていたのに…
清湯スープなのに濃厚な濃厚蟹清湯スープでくるとは…
いきなりの衝撃!
今まで、花咲ガニで作ったラーメンは、ラーメンではなく、つけ麺でいただいたことはあるけど…
白湯スープのつけ麺だったし!
ベースは鶏豚の動物系で…
そのときも、濃密な味わいのスープだった記憶はあるけど…
これ、めちゃくちゃ美味しいし😋
こんなの食べたことない!
そして、この濃密な味わいの蟹清湯スープに合わされた麺は、中細ストレートの色白美人な麺で!
つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

小麦粉のうま味も感じられて!
この塩味の冷製スープともよく絡んでくれて、スープとの相性はバツグン!
いくらに蟹の身は、どっちも大好物で美味しいに決まっているけど…
これは、後で、ご飯ものが出てくるので、ご飯と一緒に食べるので、残しておいて😊

生海苔をスープといっしょに!
次に麺に絡めて食べたら…
生海苔の磯の香りが最高♪
なめらかで、ふっくらとした食感も最高😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みもあって、やわらかくて!
しっとりとしと食感に仕上げられているのもよかったし♪

そうして、食べ進めているうちに着丼したのは「北海道の恵み 紅ズワイガニといくら飯」のようで!
これにも、いくらと蟹の身と生海苔が載り、三つ葉が飾りに添えられたもの♪

これにさらに、「冷やし」に入っていたいくらと蟹の身、残った生海苔も追加して!
これは、このまま食べても美味しいのはわかっていたけど、花咲ガニ風味の冷製スープを掛けて「蟹雑炊」にしていただくと…


これ、最高♪
めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、この「冷やし」にしても「ご飯」にしても、こんなにいくらや蟹が入ってて、850円に380円って…
コスパ高過ぎじゃないですか!?
そうして、最後は、少し残った蟹のうま味MAXの冷製スープをすべて飲み干して完食すると…
「一期一会」に続いて、丼の底に「一杯入魂」の文字が現れた。

「一球入魂」になぞらえてた造語だろうけど(笑)
「精魂を注ぎ込んだ一杯」というのがよくわかる一杯!
ただ、残念だったのは、お腹いっぱいで、今夜は一杯だけでフィニッシュになってしまったこと😅
「蟹味噌ラーメン」は無理でも、「中華蕎麦」の「小」くらいはとも思ったけど…
お腹いっぱいで、無理して食べても、あまり、美味しく感じられなかったら、もっと残念なので…
後ろ髪を引かれる思いで席を立って、店主に、また、絶対に来る約束をして店を出ると…
何と、前川家の4人が裏口から、お見送りに出てきてくれた。
そこで、入口で一家4人の写真を記念に撮影させてもらったんだけど…
ラーメンが美味しいだけじゃなく、ホスピタリティーにも溢れた店!
絶対にまた、戻ってきます♪
そして、もちろん、今年も出店する「大つけ麺2019」にも伺います。
ご馳走さまでした。


メニュー:中華蕎麦(小)…600円/中華蕎麦 玉子入り(小)…650円/中華蕎麦 肉入り(小)…700円/中華蕎麦 肉玉子入り(小)…750円
中華蕎麦(大)700円/中華蕎麦 玉子入り(大)…750円/中華蕎麦 肉入り(大)…800円/中華蕎麦 肉玉子入り(大)…850円
特製蕎麦(小)…600円/特製蕎麦 玉子入り(小)…650円/特製蕎麦 肉入り(小)…700円/特製蕎麦 肉玉子入り(小)…750円
特製蕎麦(大)700円/特製蕎麦 玉子入り(大)…750円/特製蕎麦 肉入り(大)…800円/特製蕎麦 肉玉子入り(大)…850円
ご飯(小)…100円/ご飯大(大)…180円
トッピング
もやし…60円/ねぎ…100円/玉ねぎ…50円/生ニンニク…50円
燻製味玉…100円/ローストポーク…150円/チャーシュー…200円/盛りチャーシュー…300円/燻製吊るし焼き(2枚)…150円/特製トッピング…250円
【本日の限定】花咲ガニの冷やし蕎麦…850円/蟹味噌ラーメン…850円
麺大盛…100円
北海道の恵み 紅ズワイガニとイクラ飯…380円/吊るし焼き豚バラ丼…300円/〆の生海苔雑炊…250円
好み度:花咲ガニの冷やし蕎麦

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訪問日:2019年8月2日(金)

本日のランチは、東京・蒲田にある『ラーメン宮郎』へ!
同じ蒲田にある『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店で!
店の黄色い看板と屋号に『郎』が付くことからおわかりのように『ラーメン二郎』インスパイアの店!
そして、こちらの店では、こちらの店の夏の風物詩にもなっている「宮し中華」が夏季限定として、今年も6月19日から提供されている。
これは、所謂、G系冷し中華と呼ばれるもので、普通の「冷し中華」とは、まったくの別物。
ただ、このG系冷し中華は、『麺屋 一燈』グループの『二郎』インスパの店である『ラーメン燈郎』では、3年連続で、今年もいただいたし…
『濃麺 海月』の定休日特別営業でもいただいているけど…
なぜか、「宮し中華」だけは未食なんだよね😅
そして、今年こそはと思いながらも、提供直後に食べ逃したこともあって、今年も、まだ、未食のまま😓
しかし、そんなところに、一昨日、こちらの店の伊東さんが「自家製食べるラー油」を作ったので、「辛い宮し中華」を8月1日から販売するとTwitterでツイートしていたので!
つい先日、お子さんが誕生してパパになったばかりの伊東さんに、お祝いを言うのを兼ねて、行ってみることに♪
そうして、東急線が走るガード下に沿って走る「バーボンロード」の奥まった場所にある店を開店20分前の10時40分に訪ねると…
先客の姿はなく、ポール獲得🥇

ロールカーテンが下がった店の中をチラッと覗いてみると(( ̄_|
パパになった伊東まさぴょんの姿が!
何か髪型まで、変わってしまって…
ちょっと、驚き(笑)
第一子誕生のお祝いを述べさせてもらって👶
ここのところ、せっかく、伊東さん作の力作限定が何作か続いて出されているというのに…
地方遠征と被ったり、その日だけは、どうしても外せない用事があったりして…
食べられなかったお詫びを言うと…
「そんなこといいんです。」
「今日、食べに来てもらえましたので♪」
伊東さんはラーメン職人といても優秀だけど、人としても優秀で!
ホスピタリティ溢れる接客のできる人♪
そんな彼から…
「今日は辛い宮し中華ですか!?」と聞かれて…
「いや、ノーマルを食べてないので、ますは、ノーマルからかな…」
「伊東さんが作った辛味も食べてみたいけど…」
「辛味って、別皿で提供できます!?」と聞いてみると…
できますということだったので、お願いすることにした。
一旦、外に出て、店頭で開店を待っていると…
伊東さんが出てきて…
「日陰に椅子を用意してありますので、お掛けになってお待ちください。」
「もうすぐ、開けますから♪」
そこで、3脚並んで置かれた椅子に座っていると…
お客さんがやって来て、隣の椅子に座る。
そして、10時55分に7人のお客さんが行列を作ったところで、ロールカーテンが巻き上げられて…
開店時間を5分前倒しで開店♪
一番に入店して、券売機で「宮し中華(並)」と100円の「チーズ」の食券を購入して!
ウォータークーラーからセルフでコップに冷たい水を汲んで右奥のポールの席へ!


そして、男性スタッフの人に食券を渡しながら…
「辛い宮し中華」と告げる。
なお、この「辛い宮し中華」は、券売機にボタンはない。
券売機の左上に注意書きができてはいたけど…
「宮し中華」の食券と、何でもいいので100円の食券を買って…
「辛いので!」とスタッフの人に告げる必要がある。
「辛い宮し中華」と100円の2枚の食券を渡せば…
おそらく、スタッフの人から「辛い宮し中華」なのかどうか聞かれるとは思うけど…
ただ、たとえば、ノーマルな「宮し中華」と「ライス」を注文したい場合もあると思うので…
間違いないように意思表示をすべきだと思う。
でも、本当は、そういう間違いを起こさないように…
店側が券売機にボタンを作っておくのが一番いい方法だとは思うけどね😅
7人の食券が集まったところで、オーダーを見て、麺を茹で始める伊東さん…
そうして、少し経ったところで…
「先にラーメンが出ます。」
「限定ご注文のお客さんは、もう少しお待ちください。」と断りがあって、3個作りされたラーメンが先に出されていったんだけど…
これは、レギュラーメニューのラーメンや汁なしと限定の「宮し中華」では使用する麺が違うようで…
「宮し中華」用の麺は、何と、茹で時間が10分も掛かるというので😮
そうして、次に4個作りされていた限定の麺が茹で上がると…
伊東さん自ら麺を冷水に曝して、〆た麺が冷たいゴマダレが予め入れられていた大きなラーメン丼に入れられると…
もう1人のスタッフの人と2人で、トングを使って、よ~く麺とタレを絡ませていく…
そうして、伊東さんから好みを聞かれたので…

「ヤサイマシマシ、ニンニク、アブラ、ショウガ、エビマヨ、ゴマダレ!」と呪文を唱えて!
「ヤサイのだけマシマシで、他はぜんぶマシで!」と言い換えて、間違いがないようにコール!
すると、オーダー通りに無料トッピングを盛りつけて…
完成した「宮し中華(並)」が伊東さんによって供された。

なお、辛味は別皿で、限定ができる前に、やはり、伊東さんから出されて…
「これは、自家製の食べるラー油です。」

「思ったほどは辛くありません。」
「エビとナッツの風味と食感がいいです♪」
「今週はカシューナッツを使いましたけど、来週はアーモンドとか…」
「違ったナッツを使って作ってみようと思ってます。」なんて話していた。
通常、「辛い宮し中華」の場合、この「自家製食べるラー油」は、最初から、掛けた状態で提供される。
しかし、私のように、希望すれば、別皿で出してもらうことも可能!


麺の上には、ヤサイマシマシにしたので、高いヤサイマウンテンが築かれていて🗻
インスタ映えするよね📷



ヤサイタマウンテンの中身は、ほぼ、大根!
他は紫キャベツ、水菜と紅生姜!
他に、ハーブチキンが2枚にプチトマトが1個付く!
さらに、山の麓には、マシたニンニク、アブラ、ショウガ、エビマヨが盛りつけられている。
このままでは、このヤサイの下に隠れている麺を引っ張り出せないので、山が崩れないように、慎重にヤサイだけを食べる必要がある。
しかし、このヤサイの山には、マシにしたゴマダレがかかっているので、サラダ感覚で食べ進めることができるし!
細切りされた大根が瑞瑞しくて…
シャキシャキとした食感のものでよかったし♪
エビマヨを付けて食べると…
これが、また、めっちゃ美味しいし😋
そうして、山がなくなったところで天地返し!
丼の底の方から麺を引き上げて、ヤサイの上に載せていく…


そうして、極太のストレート麺をいただくと…
ムッチムチとモッチモチの間くらいの食感の麺は、弾力があって、コシの強い麺で!
ギュッと小麦粉が詰まった麺は食べ応えがあって…
食べている途中で顎が疲れてくるほど😅
次に、ニンニク、アブラ、ショウガ、エビマヨをよ~く、まぜ合わせて食べると…
ニンニクによって、刺激的でジャンクな味わいになって!
なかなか、昼間で、この後、人に会う用事があったりすると、ニンニク抜きとか少なめにしなきゃならないこともあるけど…
できれば、これくらい多めのニンニクを入れて食べるのが、美味しくいただく秘訣!
そうして、ある程度、食べ進めたところで…
別皿にいっぱい入れられた「自家製食べるラー油」を少し掛けて、食べてみたところ…
伊東さんが言うように、そんなに辛くない😅
そこで、ぜんぶ投入!

よく、まぜ合わせていただくと…
ビリッとした心地のいい辛さと…
それに、海老の殻を砕いて作った煎餅を食べたときのような風味に!
さらに、カシューナッツのコリッとした食感がとてもよくて♪
また、この食べるラー油がゴマダレによく合っていて!
前半の辛味なしのノーマルな味わいもよかったけど、後半の辛味ありの味わいも最高♪
トッピングされた、ハーブチキンは爽やかにハーブが香る♪
このG系冷し中華にピッタリのトッピング!

美味しかったのと、サッパリいただけるので、結構、量もあったのに、サクッと完食♪
今まで食べてきたG系冷し中華では、一番の美味しさかも😋
なお、伊藤パパによると…
近々、海老を使った限定をやるようなことを言っていたので…
伊藤パパのTwitterをチェックしておかないとね!
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
汁なしそば ミニ…750円/汁なしそば 並盛…800円/汁なしそば 中盛…850円/汁なしそば 大盛…900円
辛いラーメン ミニ…780円/辛いラーメン 並盛…830円/辛いラーメン 中盛…880円/辛いラーメン 大盛…930円
辛い汁なしそば ミニ…780円/辛い汁なしそば 並盛…830円/辛い汁なしそば 中盛…880円/辛い汁なしそば 大盛…930円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円/長ネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…50円/チーズ…100円/カレー粉…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【夏季限定】宮し中華(昼夜各20食限定)
ミニ(150g)…850円/並盛(250g)…900円/大盛(450g)…1000円/特盛(550g)…1050
自家製食べるラー油…100円
好み度:辛い宮し中華
接客・サービス
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本日のランチは、東京・蒲田にある『ラーメン宮郎』へ!
同じ蒲田にある『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店で!
店の黄色い看板と屋号に『郎』が付くことからおわかりのように『ラーメン二郎』インスパイアの店!
そして、こちらの店では、こちらの店の夏の風物詩にもなっている「宮し中華」が夏季限定として、今年も6月19日から提供されている。
これは、所謂、G系冷し中華と呼ばれるもので、普通の「冷し中華」とは、まったくの別物。
ただ、このG系冷し中華は、『麺屋 一燈』グループの『二郎』インスパの店である『ラーメン燈郎』では、3年連続で、今年もいただいたし…
『濃麺 海月』の定休日特別営業でもいただいているけど…
なぜか、「宮し中華」だけは未食なんだよね😅
そして、今年こそはと思いながらも、提供直後に食べ逃したこともあって、今年も、まだ、未食のまま😓
しかし、そんなところに、一昨日、こちらの店の伊東さんが「自家製食べるラー油」を作ったので、「辛い宮し中華」を8月1日から販売するとTwitterでツイートしていたので!
つい先日、お子さんが誕生してパパになったばかりの伊東さんに、お祝いを言うのを兼ねて、行ってみることに♪
そうして、東急線が走るガード下に沿って走る「バーボンロード」の奥まった場所にある店を開店20分前の10時40分に訪ねると…
先客の姿はなく、ポール獲得🥇

ロールカーテンが下がった店の中をチラッと覗いてみると(( ̄_|
パパになった伊東まさぴょんの姿が!
何か髪型まで、変わってしまって…
ちょっと、驚き(笑)
第一子誕生のお祝いを述べさせてもらって👶
ここのところ、せっかく、伊東さん作の力作限定が何作か続いて出されているというのに…
地方遠征と被ったり、その日だけは、どうしても外せない用事があったりして…
食べられなかったお詫びを言うと…
「そんなこといいんです。」
「今日、食べに来てもらえましたので♪」
伊東さんはラーメン職人といても優秀だけど、人としても優秀で!
ホスピタリティ溢れる接客のできる人♪
そんな彼から…
「今日は辛い宮し中華ですか!?」と聞かれて…
「いや、ノーマルを食べてないので、ますは、ノーマルからかな…」
「伊東さんが作った辛味も食べてみたいけど…」
「辛味って、別皿で提供できます!?」と聞いてみると…
できますということだったので、お願いすることにした。
一旦、外に出て、店頭で開店を待っていると…
伊東さんが出てきて…
「日陰に椅子を用意してありますので、お掛けになってお待ちください。」
「もうすぐ、開けますから♪」
そこで、3脚並んで置かれた椅子に座っていると…
お客さんがやって来て、隣の椅子に座る。
そして、10時55分に7人のお客さんが行列を作ったところで、ロールカーテンが巻き上げられて…
開店時間を5分前倒しで開店♪
一番に入店して、券売機で「宮し中華(並)」と100円の「チーズ」の食券を購入して!
ウォータークーラーからセルフでコップに冷たい水を汲んで右奥のポールの席へ!


そして、男性スタッフの人に食券を渡しながら…
「辛い宮し中華」と告げる。
なお、この「辛い宮し中華」は、券売機にボタンはない。
券売機の左上に注意書きができてはいたけど…
「宮し中華」の食券と、何でもいいので100円の食券を買って…
「辛いので!」とスタッフの人に告げる必要がある。
「辛い宮し中華」と100円の2枚の食券を渡せば…
おそらく、スタッフの人から「辛い宮し中華」なのかどうか聞かれるとは思うけど…
ただ、たとえば、ノーマルな「宮し中華」と「ライス」を注文したい場合もあると思うので…
間違いないように意思表示をすべきだと思う。
でも、本当は、そういう間違いを起こさないように…
店側が券売機にボタンを作っておくのが一番いい方法だとは思うけどね😅
7人の食券が集まったところで、オーダーを見て、麺を茹で始める伊東さん…
そうして、少し経ったところで…
「先にラーメンが出ます。」
「限定ご注文のお客さんは、もう少しお待ちください。」と断りがあって、3個作りされたラーメンが先に出されていったんだけど…
これは、レギュラーメニューのラーメンや汁なしと限定の「宮し中華」では使用する麺が違うようで…
「宮し中華」用の麺は、何と、茹で時間が10分も掛かるというので😮
そうして、次に4個作りされていた限定の麺が茹で上がると…
伊東さん自ら麺を冷水に曝して、〆た麺が冷たいゴマダレが予め入れられていた大きなラーメン丼に入れられると…
もう1人のスタッフの人と2人で、トングを使って、よ~く麺とタレを絡ませていく…
そうして、伊東さんから好みを聞かれたので…

「ヤサイマシマシ、ニンニク、アブラ、ショウガ、エビマヨ、ゴマダレ!」と呪文を唱えて!
「ヤサイのだけマシマシで、他はぜんぶマシで!」と言い換えて、間違いがないようにコール!
すると、オーダー通りに無料トッピングを盛りつけて…
完成した「宮し中華(並)」が伊東さんによって供された。

なお、辛味は別皿で、限定ができる前に、やはり、伊東さんから出されて…
「これは、自家製の食べるラー油です。」

「思ったほどは辛くありません。」
「エビとナッツの風味と食感がいいです♪」
「今週はカシューナッツを使いましたけど、来週はアーモンドとか…」
「違ったナッツを使って作ってみようと思ってます。」なんて話していた。
通常、「辛い宮し中華」の場合、この「自家製食べるラー油」は、最初から、掛けた状態で提供される。
しかし、私のように、希望すれば、別皿で出してもらうことも可能!


麺の上には、ヤサイマシマシにしたので、高いヤサイマウンテンが築かれていて🗻
インスタ映えするよね📷



ヤサイタマウンテンの中身は、ほぼ、大根!
他は紫キャベツ、水菜と紅生姜!
他に、ハーブチキンが2枚にプチトマトが1個付く!
さらに、山の麓には、マシたニンニク、アブラ、ショウガ、エビマヨが盛りつけられている。
このままでは、このヤサイの下に隠れている麺を引っ張り出せないので、山が崩れないように、慎重にヤサイだけを食べる必要がある。
しかし、このヤサイの山には、マシにしたゴマダレがかかっているので、サラダ感覚で食べ進めることができるし!
細切りされた大根が瑞瑞しくて…
シャキシャキとした食感のものでよかったし♪
エビマヨを付けて食べると…
これが、また、めっちゃ美味しいし😋
そうして、山がなくなったところで天地返し!
丼の底の方から麺を引き上げて、ヤサイの上に載せていく…


そうして、極太のストレート麺をいただくと…
ムッチムチとモッチモチの間くらいの食感の麺は、弾力があって、コシの強い麺で!
ギュッと小麦粉が詰まった麺は食べ応えがあって…
食べている途中で顎が疲れてくるほど😅
次に、ニンニク、アブラ、ショウガ、エビマヨをよ~く、まぜ合わせて食べると…
ニンニクによって、刺激的でジャンクな味わいになって!
なかなか、昼間で、この後、人に会う用事があったりすると、ニンニク抜きとか少なめにしなきゃならないこともあるけど…
できれば、これくらい多めのニンニクを入れて食べるのが、美味しくいただく秘訣!
そうして、ある程度、食べ進めたところで…
別皿にいっぱい入れられた「自家製食べるラー油」を少し掛けて、食べてみたところ…
伊東さんが言うように、そんなに辛くない😅
そこで、ぜんぶ投入!

よく、まぜ合わせていただくと…
ビリッとした心地のいい辛さと…
それに、海老の殻を砕いて作った煎餅を食べたときのような風味に!
さらに、カシューナッツのコリッとした食感がとてもよくて♪
また、この食べるラー油がゴマダレによく合っていて!
前半の辛味なしのノーマルな味わいもよかったけど、後半の辛味ありの味わいも最高♪
トッピングされた、ハーブチキンは爽やかにハーブが香る♪
このG系冷し中華にピッタリのトッピング!

美味しかったのと、サッパリいただけるので、結構、量もあったのに、サクッと完食♪
今まで食べてきたG系冷し中華では、一番の美味しさかも😋
なお、伊藤パパによると…
近々、海老を使った限定をやるようなことを言っていたので…
伊藤パパのTwitterをチェックしておかないとね!
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
汁なしそば ミニ…750円/汁なしそば 並盛…800円/汁なしそば 中盛…850円/汁なしそば 大盛…900円
辛いラーメン ミニ…780円/辛いラーメン 並盛…830円/辛いラーメン 中盛…880円/辛いラーメン 大盛…930円
辛い汁なしそば ミニ…780円/辛い汁なしそば 並盛…830円/辛い汁なしそば 中盛…880円/辛い汁なしそば 大盛…930円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円/長ネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…50円/チーズ…100円/カレー粉…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【夏季限定】宮し中華(昼夜各20食限定)
ミニ(150g)…850円/並盛(250g)…900円/大盛(450g)…1000円/特盛(550g)…1050
自家製食べるラー油…100円
好み度:辛い宮し中華

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訪問日:2019年8月1日(木)

本日のランチは、東京・下北沢に7月26日にオープンした新店の『らーめん玄』へ!
『ラーメン二郎 目黒店』で11年間、助手を務めていた方が開業した店だそうで!
ラーメンデータベースの新店情報を見ていたら、早くも大御所が来店してレビューを上げていた。
「私はいつも小豚ヤサイなのでそれに匹敵する小らーめん750円を注文。」なんて書いていたけど…
大御所も『二郎』系を食べるんだね(^▽^)/
路地裏にひっそりと佇む店というのにも惹かれて訪問♪
新宿から小田急線の快速急行に乗車して2駅目の下北沢駅で下車!
新しくなった駅からスマホのナビで店のある辺りまでやって来ると…
「やきとりMASA」と「STING」という床屋さんの間の路地の入口にA型看板が立っていたのを発見!

路地を入っていくと…
これが、狭~い路地で、こんな先に、本当に店なんてあるのかな!?

突き当りを左へ!
すると、また、その先の壁に店の看板がある…


今度は右に曲がって、クランクになった路地の奥へと進んで行くと…
そこには、8人のお客さんが並ぶ行列ができていた!

大御所が訪問したからか!?
SNSの影響からか?
どっちもかもしれないけど…
普通、こんな場所にある店に行列なんてできるはずないのに(;^_^A アセアセ・・・
なお、A型看板に貼り付けのチラシには、大御所が笑ったとレポしていた…
「インスパイア系?NO!『スピンアウト系』なんです!」の文字!

行列の最後尾に付いて待つ。
時刻は11時57分!
見ていたら、前の人から順番に店の外に設置された券売機で食券を買って…
前の人が戻ってきたら、次の人が食券を買いに行く…
これが繰り返されていて…
私の番になって、買い求めたのは「小の小らーめん」!


ちなみに、メニューは…
「小の小らーめん」(麺200g・豚1枚)650円
「小らーめん」(麺300g・豚2枚) 750円
「大らーめん」(麺400g・豚2枚) 850円
「小豚」(麺300g・豚4枚)850円
「大豚」(麺400g・豚4枚)950円
「小らーめん」でも、額面通りに300gなら、スープを飲まない二郎系なら、「ヤサイ」増しにしたって、ぜんぜん、行けるし!
ガンバれば、「大らーめん」の400gでも行ける!
ただ、二郎系の場合、以前に『桜台』や『神保町』で経験したように、『小』で350gのはずなのに…
同じロットのお客さんの中に、「麺半分」とか「3分の1」なんて、お客さんが出たりすると、そのお客さん分に、予め350g茹でていた麺の半分や3分の2が、同じロットの他のお客さんのラーメンの中に入れられて、麺の量が「小」の350gのはずが、450gとか500gになったりすることもあるので😅
それに、急に梅雨明けして、ただ今の気温が35℃💦
うだるような暑さの中、待たされて、こってりしたスープに入る大量の麺を食べるというのも、さすがに、厳しいものがあるので😅
ここは、チキンと言われても…
200gの「小の小」で回避した方が得策😅
そうして、20分ほど待たされて12時17分に先客が出てきたのと入れ替わりに入店すると…
オープンキッチンの厨房には男性スタッフが2人!
若い方の人が麺上げしていたので店主さんなのかな!?
ただ、このくそ暑いのに、パーカーのフードを被って営業していた年配のスタッフの人も普通じゃないし💦
どちらの人が店主なのかはわからない🤷♀️
そして、その厨房の前に造られた8席のカウンター席に座る7人のお客さん…
4人には、ラーメンが出されていて、3人には出されていなかったので…
これから、作るのかな!?
そうして、私が「小の小らーめん」の食券をカウンターの上に上げると…
それを受け取った、若い方のスタッフの人が、大量の麺を茹で始めて…
そうして、5分後に平笊を使って麺上げされた麺が、4つのラーメン丼に入れられて…
量をアバウトに調整すると…
「ニンニク入れますか?」
店に入った順番ではなく、店の奥の方の席に座ったお客さんから順に好みを聞いていって…
そして、4番目に座ったのに、3番目に好みを聞かれた私は…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ」と呪文を唱えることに!

無料トッピングは、この他にラー油があったけど…
最初からラー油が入ってしまうと、元のスープの味がわからなくなってしまうので、これだけはやめておくことにした。
そうして、提供された『小の小らーめん』の「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ」!
ヤサイマウンテンの標高は低いね。




でも、隣の全マシにしたお客さんの「小らーめん」も低かった。
後で、二郎に少し詳しい人に聞いたところ…
「メグジ(『ラーメン二郎 目黒店』)のヤサイの盛りは少なめ。」と言っていたので…
その影響なのかな…
これなら、まず、ヤサイマウンテンから食べ始めて、ヤサイを減らす必要もなく…
最初から「天地返し」を行える。
というわけで、ヤサイの下に隠れていた麺を引っ張り出してきて…
麺を完全にヤサイの上に載せる作業を終えたら…

いただきます。
平打ちの太縮れ麺はゴワゴワでムチムチ!
オーションを使った『二郎』らしい食感の麺で!
デフォでもカタいし、食べ進めるうちに顎が疲れてくる😓
しかし、私たちの回の次の回の4人の学生さんぽいお客さんは、全員、食券を渡しながら、「麺カタめ」でリクエストしていたので…
これが『メグジ』スタンダードの食べ方なんだろうか!?
でも、これ以上、麺の茹で時間が短かったら、麺の芯まで茹で上がらずに…
小麦粉のうま味や甘味を感じられないと思うんですけど( ̄▽ ̄;)
スープは完全非乳化!
カエシの醤油が濃いめで、あまり、『二郎』っぽくないかな…
それとも、これも『メグジ』流なの!?
あまり、二郎系は食べない人なので、わからない🤷♀️
スープは重くなくて飲みやすいのはいいと思う♪
ただ、もう少し、豚の甘味やコクが欲しかったかも😅
豚は、一枚の豚ではなく、最初から崩れたような豚が入っていて…
箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れるほどやわらかいのはいいんだけど…
肩ロースが使われているせいかパッサパサの豚で…
味も、もう一つ(-"-;A ...アセアセ
店主の出身と店の立地から話題にはなりそうだけど…
どうなんだろう…
これからのブラッシュアップに期待ってところでしょうか😅
ご馳走さまでした。


メニュー:小の小らーめん(麺200g・豚1枚)…650円
小らーめん(麺300g・豚2枚)…750円
大らーめん(麺400g・豚2枚)…850円
小豚(麺300g・豚4枚)…850円
大豚(麺400g・豚4枚)…950円
豚1UP…180円/生卵…50円
好み度:小の小らーめん
接客・サービス
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本日のランチは、東京・下北沢に7月26日にオープンした新店の『らーめん玄』へ!
『ラーメン二郎 目黒店』で11年間、助手を務めていた方が開業した店だそうで!
ラーメンデータベースの新店情報を見ていたら、早くも大御所が来店してレビューを上げていた。
「私はいつも小豚ヤサイなのでそれに匹敵する小らーめん750円を注文。」なんて書いていたけど…
大御所も『二郎』系を食べるんだね(^▽^)/
路地裏にひっそりと佇む店というのにも惹かれて訪問♪
新宿から小田急線の快速急行に乗車して2駅目の下北沢駅で下車!
新しくなった駅からスマホのナビで店のある辺りまでやって来ると…
「やきとりMASA」と「STING」という床屋さんの間の路地の入口にA型看板が立っていたのを発見!

路地を入っていくと…
これが、狭~い路地で、こんな先に、本当に店なんてあるのかな!?

突き当りを左へ!
すると、また、その先の壁に店の看板がある…


今度は右に曲がって、クランクになった路地の奥へと進んで行くと…
そこには、8人のお客さんが並ぶ行列ができていた!

大御所が訪問したからか!?
SNSの影響からか?
どっちもかもしれないけど…
普通、こんな場所にある店に行列なんてできるはずないのに(;^_^A アセアセ・・・
なお、A型看板に貼り付けのチラシには、大御所が笑ったとレポしていた…
「インスパイア系?NO!『スピンアウト系』なんです!」の文字!

行列の最後尾に付いて待つ。
時刻は11時57分!
見ていたら、前の人から順番に店の外に設置された券売機で食券を買って…
前の人が戻ってきたら、次の人が食券を買いに行く…
これが繰り返されていて…
私の番になって、買い求めたのは「小の小らーめん」!


ちなみに、メニューは…
「小の小らーめん」(麺200g・豚1枚)650円
「小らーめん」(麺300g・豚2枚) 750円
「大らーめん」(麺400g・豚2枚) 850円
「小豚」(麺300g・豚4枚)850円
「大豚」(麺400g・豚4枚)950円
「小らーめん」でも、額面通りに300gなら、スープを飲まない二郎系なら、「ヤサイ」増しにしたって、ぜんぜん、行けるし!
ガンバれば、「大らーめん」の400gでも行ける!
ただ、二郎系の場合、以前に『桜台』や『神保町』で経験したように、『小』で350gのはずなのに…
同じロットのお客さんの中に、「麺半分」とか「3分の1」なんて、お客さんが出たりすると、そのお客さん分に、予め350g茹でていた麺の半分や3分の2が、同じロットの他のお客さんのラーメンの中に入れられて、麺の量が「小」の350gのはずが、450gとか500gになったりすることもあるので😅
それに、急に梅雨明けして、ただ今の気温が35℃💦
うだるような暑さの中、待たされて、こってりしたスープに入る大量の麺を食べるというのも、さすがに、厳しいものがあるので😅
ここは、チキンと言われても…
200gの「小の小」で回避した方が得策😅
そうして、20分ほど待たされて12時17分に先客が出てきたのと入れ替わりに入店すると…
オープンキッチンの厨房には男性スタッフが2人!
若い方の人が麺上げしていたので店主さんなのかな!?
ただ、このくそ暑いのに、パーカーのフードを被って営業していた年配のスタッフの人も普通じゃないし💦
どちらの人が店主なのかはわからない🤷♀️
そして、その厨房の前に造られた8席のカウンター席に座る7人のお客さん…
4人には、ラーメンが出されていて、3人には出されていなかったので…
これから、作るのかな!?
そうして、私が「小の小らーめん」の食券をカウンターの上に上げると…
それを受け取った、若い方のスタッフの人が、大量の麺を茹で始めて…
そうして、5分後に平笊を使って麺上げされた麺が、4つのラーメン丼に入れられて…
量をアバウトに調整すると…
「ニンニク入れますか?」
店に入った順番ではなく、店の奥の方の席に座ったお客さんから順に好みを聞いていって…
そして、4番目に座ったのに、3番目に好みを聞かれた私は…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ」と呪文を唱えることに!

無料トッピングは、この他にラー油があったけど…
最初からラー油が入ってしまうと、元のスープの味がわからなくなってしまうので、これだけはやめておくことにした。
そうして、提供された『小の小らーめん』の「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ」!
ヤサイマウンテンの標高は低いね。




でも、隣の全マシにしたお客さんの「小らーめん」も低かった。
後で、二郎に少し詳しい人に聞いたところ…
「メグジ(『ラーメン二郎 目黒店』)のヤサイの盛りは少なめ。」と言っていたので…
その影響なのかな…
これなら、まず、ヤサイマウンテンから食べ始めて、ヤサイを減らす必要もなく…
最初から「天地返し」を行える。
というわけで、ヤサイの下に隠れていた麺を引っ張り出してきて…
麺を完全にヤサイの上に載せる作業を終えたら…

いただきます。
平打ちの太縮れ麺はゴワゴワでムチムチ!
オーションを使った『二郎』らしい食感の麺で!
デフォでもカタいし、食べ進めるうちに顎が疲れてくる😓
しかし、私たちの回の次の回の4人の学生さんぽいお客さんは、全員、食券を渡しながら、「麺カタめ」でリクエストしていたので…
これが『メグジ』スタンダードの食べ方なんだろうか!?
でも、これ以上、麺の茹で時間が短かったら、麺の芯まで茹で上がらずに…
小麦粉のうま味や甘味を感じられないと思うんですけど( ̄▽ ̄;)
スープは完全非乳化!
カエシの醤油が濃いめで、あまり、『二郎』っぽくないかな…
それとも、これも『メグジ』流なの!?
あまり、二郎系は食べない人なので、わからない🤷♀️
スープは重くなくて飲みやすいのはいいと思う♪
ただ、もう少し、豚の甘味やコクが欲しかったかも😅
豚は、一枚の豚ではなく、最初から崩れたような豚が入っていて…
箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れるほどやわらかいのはいいんだけど…
肩ロースが使われているせいかパッサパサの豚で…
味も、もう一つ(-"-;A ...アセアセ
店主の出身と店の立地から話題にはなりそうだけど…
どうなんだろう…
これからのブラッシュアップに期待ってところでしょうか😅
ご馳走さまでした。


メニュー:小の小らーめん(麺200g・豚1枚)…650円
小らーめん(麺300g・豚2枚)…750円
大らーめん(麺400g・豚2枚)…850円
小豚(麺300g・豚4枚)…850円
大豚(麺400g・豚4枚)…950円
豚1UP…180円/生卵…50円
好み度:小の小らーめん

接客・サービス

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訪問日:2019年7月31日(水)

本日のランチは、JR市川駅南口近くにある『麺 処 し ろ』へ!
『ラーメン二郎 環七一之江店』で5年!
並行して『らーめん処 まるは』系列の『三代目らーめん処 まるは 極KIWAMI 船橋店』、『海老・特濃煮干そば まるは』、『六代目らーめん処 まるは 極KIWAMI 西船橋店』で4年修業した田代店主が昨年の2月15日にオープンした店!
濃厚豚骨煮干しスープの「濃厚らーめん」に「濃厚つけ麺」!
そして、オープン時には発売されていなかった「濃厚まぜそば」の3つがレギュラーメニュー!
プレオープンの2月13日に訪れて、「特製濃厚つけ麺」をいただいた。
長方形した断面の、切刃14番に見える、太ストレート麺をゲンコツ、鶏ガラ、モミジを強火で炊いた濃厚な動物系スープをに、煮干しを重ねて炊いたといった感じの味わいの濃厚豚骨煮干しスープのつけ汁につけていただく一品で!
煮干しは、背黒を使わずに、いりこ(白口煮干し)が使われているのが面白い♪
しかし、いりこをガツンときかせているからか、塩分が、やや、高め😫
えぐ味や苦味は、ほとんど感じられず、マイルドな味わいなのも…
一般のお客さんにはいいのかもしれないけど、コアなニボラーには、やや、物足りない印象で😅
以降、訪れることもなく、時が過ぎていった…
それが、今日、超久々に行ってみようと思ったのは、こちらの店で、今月の24日から「冷やしラーメン」の販売が始まっていたのをツイ友のTwitterのツイートで知って!
きっと、これも、いりこで出汁を引いた、好みの味わいの冷やしだと思われるし!
ラーメンの見ためもスープもシンプルそうな「冷やし」だったけど、「シンプル・イズ・ベスト」って言うしね😊
ただ、ちょっと、心配なのは塩分濃度!
今回は清湯スープだから、大丈夫とは思うけど…
それと、あまりにも上品で、滋味深い味わいだったら😅
きっちり、いりこのうま味が出たスープだといいんだけど…
期待と不安が入り混じった気持ちで店へと向かう。
JR総武快速電車に乗って、市川駅で下車。
南口を出て、ロータリーを右回りに進んで、道路にぶつかったら右へ…
そのまま、少し進んで行くと十字路があって、その右先の角地に店はある。
13時13分13秒に全面ガラス張りの店へと入店!
まずは、入口を入って、すぐ、右にある小型の券売機で「冷やしラーメン」と「大盛」の食券を購入して、空いていた席へ!

そして、食券をカウンターの上に上げると…
食券を受け取って、カウンターの上に置かれたステンレスのバットの裏にのゴムに止める田代店主!
チラッと見ると(( ̄_|
先客3人の注文は全員が「特製濃厚つけ麺」に「濃厚つけ麺」!
この後、入店してきたお客さんの注文も「濃厚つけ麺」で、「濃厚つけ麺」の人気が高い!
しかし、こんな暑いのに「冷やしラーメン」の注文が私だけというのも珍しい…
たまたまなのか!?
それとも、それだけデフォのラーメンの評判が高いのか?
千葉県は「濃厚民族」が多いと聞いてはいたけど…
地域的な問題もあるんだろうか🤔
しかし、先客3人の注文が、麺の茹で時間の掛かる「濃厚つけ麺」で!
まだ、誰にも出されていないし…
店主のワンオペでつけ麺が作られているので…
時間かかりそう( ̄▽ ̄;)
なんて思っていたけど…
思ったより早く、席に着いてから11分後に供された「冷やしラーメン」の「大盛」!


鶏ムネ肉のレアチャーシューにメンマ、フライドオニオン、ミョウガ、玉ねぎ、大葉がトッピングされた…
涼しげな見た目の冷やし醤油ラーメン!
まずは、スープをいただくと…
いりこ!いりこ!いりこ!
水出ししたいりこと昆布出汁だと思われるスープで!
もっと、じんわりとした味わいのスープなんだろうと思ったのに、しっかりとしたいりこ出汁のうま味と甘味が出ている♪
それに、キンキンに冷えたスープではなく、適度に冷たいスープだったのも…
より、出汁のうま味を強く感じられた原因でよかったと思うし♪
そこで、田代店主に…
「このスープ、煮干しと昆布だけですか?」と聞くと…
「3種類の煮干しと、昆布は少しだけ使いました。」という答えが返ってきたけど…
おそらく、この3種類の煮干しというのは、2種類の瀬戸内のいりこと…
もう1種類は鯵!
このスープから感じられた甘味は、いりこによるものではなく、鯵煮干しによるものじゃないかと思うけど…
いい出汁出してたし♪
今回も、煮干しのえぐ味や苦味といったネガなものは皆無で、予想以上に美味しいスープでよかった😋
ただ、ちょっと気になったのは、カエシの醤油が濃くて、甘めに感じられたこと…
カエシに塩を加えてカエシの量の調整をすれば、もっと美味しくなると思う。
麺は、多くの煮干しラーメンの店が使用している三河屋製麺の『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして作られた低加水麺だと思われるけど…
長めに茹でられて、冷水でよく〆られた麺は、本来はザクパツのカタめの食感ではなく…

つるパツの…
歯切れのよさは残したまま、もう少しソフトで…
つるっとした、啜り心地のよさがあって!
のど越しもいい!
そんな、加水率低めの中加水麺のような食感の麺に仕上げられていて…
冷やし煮干しラーメンには最適な茹で加減の麺でよかった♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、やわらかで…
ふっくらとした食感のもので、めちゃめちゃ美味しかったし😋

ミョウガに大葉は、さっぱり!
そして、フライドオニオンは、こってりといただけて…
単調になる味わいに変化をつけてくれたのもよかった♪
そんな話しをすると…
田代店主からは…
「フライドオニオンは、日本蕎麦のたぬきそばの揚げ玉に見立てて入れてみました。」
「日本蕎麦の場合も、揚げ玉がないと飽きてしまいますので…」なんて話していたけど…
これは、いいアイデアだと思う♪
そうして、最後は、スープも、ぜんぶ飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚ラーメン…750円/特製濃厚ラーメン…950円
濃厚つけ麺…830円/特製濃厚つけ麺…1030円
濃厚まぜそば…720円/特製濃厚まぜそば…920円
冷やしラーメン(特盛不可)…800円
大盛…50円/特盛…100円
トッピング
味玉…100円/のり…50円/メンマ…150円/チャーシュー…250円
小ライス…100円/ライス…150円/チャーシュー丼…250円
好み度:冷やしラーメン
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本日のランチは、JR市川駅南口近くにある『麺 処 し ろ』へ!
『ラーメン二郎 環七一之江店』で5年!
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濃厚豚骨煮干しスープの「濃厚らーめん」に「濃厚つけ麺」!
そして、オープン時には発売されていなかった「濃厚まぜそば」の3つがレギュラーメニュー!
プレオープンの2月13日に訪れて、「特製濃厚つけ麺」をいただいた。
長方形した断面の、切刃14番に見える、太ストレート麺をゲンコツ、鶏ガラ、モミジを強火で炊いた濃厚な動物系スープをに、煮干しを重ねて炊いたといった感じの味わいの濃厚豚骨煮干しスープのつけ汁につけていただく一品で!
煮干しは、背黒を使わずに、いりこ(白口煮干し)が使われているのが面白い♪
しかし、いりこをガツンときかせているからか、塩分が、やや、高め😫
えぐ味や苦味は、ほとんど感じられず、マイルドな味わいなのも…
一般のお客さんにはいいのかもしれないけど、コアなニボラーには、やや、物足りない印象で😅
以降、訪れることもなく、時が過ぎていった…
それが、今日、超久々に行ってみようと思ったのは、こちらの店で、今月の24日から「冷やしラーメン」の販売が始まっていたのをツイ友のTwitterのツイートで知って!
きっと、これも、いりこで出汁を引いた、好みの味わいの冷やしだと思われるし!
ラーメンの見ためもスープもシンプルそうな「冷やし」だったけど、「シンプル・イズ・ベスト」って言うしね😊
ただ、ちょっと、心配なのは塩分濃度!
今回は清湯スープだから、大丈夫とは思うけど…
それと、あまりにも上品で、滋味深い味わいだったら😅
きっちり、いりこのうま味が出たスープだといいんだけど…
期待と不安が入り混じった気持ちで店へと向かう。
JR総武快速電車に乗って、市川駅で下車。
南口を出て、ロータリーを右回りに進んで、道路にぶつかったら右へ…
そのまま、少し進んで行くと十字路があって、その右先の角地に店はある。
13時13分13秒に全面ガラス張りの店へと入店!
まずは、入口を入って、すぐ、右にある小型の券売機で「冷やしラーメン」と「大盛」の食券を購入して、空いていた席へ!

そして、食券をカウンターの上に上げると…
食券を受け取って、カウンターの上に置かれたステンレスのバットの裏にのゴムに止める田代店主!
チラッと見ると(( ̄_|
先客3人の注文は全員が「特製濃厚つけ麺」に「濃厚つけ麺」!
この後、入店してきたお客さんの注文も「濃厚つけ麺」で、「濃厚つけ麺」の人気が高い!
しかし、こんな暑いのに「冷やしラーメン」の注文が私だけというのも珍しい…
たまたまなのか!?
それとも、それだけデフォのラーメンの評判が高いのか?
千葉県は「濃厚民族」が多いと聞いてはいたけど…
地域的な問題もあるんだろうか🤔
しかし、先客3人の注文が、麺の茹で時間の掛かる「濃厚つけ麺」で!
まだ、誰にも出されていないし…
店主のワンオペでつけ麺が作られているので…
時間かかりそう( ̄▽ ̄;)
なんて思っていたけど…
思ったより早く、席に着いてから11分後に供された「冷やしラーメン」の「大盛」!


鶏ムネ肉のレアチャーシューにメンマ、フライドオニオン、ミョウガ、玉ねぎ、大葉がトッピングされた…
涼しげな見た目の冷やし醤油ラーメン!
まずは、スープをいただくと…
いりこ!いりこ!いりこ!
水出ししたいりこと昆布出汁だと思われるスープで!
もっと、じんわりとした味わいのスープなんだろうと思ったのに、しっかりとしたいりこ出汁のうま味と甘味が出ている♪
それに、キンキンに冷えたスープではなく、適度に冷たいスープだったのも…
より、出汁のうま味を強く感じられた原因でよかったと思うし♪
そこで、田代店主に…
「このスープ、煮干しと昆布だけですか?」と聞くと…
「3種類の煮干しと、昆布は少しだけ使いました。」という答えが返ってきたけど…
おそらく、この3種類の煮干しというのは、2種類の瀬戸内のいりこと…
もう1種類は鯵!
このスープから感じられた甘味は、いりこによるものではなく、鯵煮干しによるものじゃないかと思うけど…
いい出汁出してたし♪
今回も、煮干しのえぐ味や苦味といったネガなものは皆無で、予想以上に美味しいスープでよかった😋
ただ、ちょっと気になったのは、カエシの醤油が濃くて、甘めに感じられたこと…
カエシに塩を加えてカエシの量の調整をすれば、もっと美味しくなると思う。
麺は、多くの煮干しラーメンの店が使用している三河屋製麺の『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして作られた低加水麺だと思われるけど…
長めに茹でられて、冷水でよく〆られた麺は、本来はザクパツのカタめの食感ではなく…

つるパツの…
歯切れのよさは残したまま、もう少しソフトで…
つるっとした、啜り心地のよさがあって!
のど越しもいい!
そんな、加水率低めの中加水麺のような食感の麺に仕上げられていて…
冷やし煮干しラーメンには最適な茹で加減の麺でよかった♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、やわらかで…
ふっくらとした食感のもので、めちゃめちゃ美味しかったし😋

ミョウガに大葉は、さっぱり!
そして、フライドオニオンは、こってりといただけて…
単調になる味わいに変化をつけてくれたのもよかった♪
そんな話しをすると…
田代店主からは…
「フライドオニオンは、日本蕎麦のたぬきそばの揚げ玉に見立てて入れてみました。」
「日本蕎麦の場合も、揚げ玉がないと飽きてしまいますので…」なんて話していたけど…
これは、いいアイデアだと思う♪
そうして、最後は、スープも、ぜんぶ飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚ラーメン…750円/特製濃厚ラーメン…950円
濃厚つけ麺…830円/特製濃厚つけ麺…1030円
濃厚まぜそば…720円/特製濃厚まぜそば…920円
冷やしラーメン(特盛不可)…800円
大盛…50円/特盛…100円
トッピング
味玉…100円/のり…50円/メンマ…150円/チャーシュー…250円
小ライス…100円/ライス…150円/チャーシュー丼…250円
好み度:冷やしラーメン

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2019.08.01
心の味製麺【八】 ~【7月PREMIUM MONDAY】肉の日らしくどっさりと載せられた国産牛と麺を生卵につけていただくすき焼き風の「牛すきつけ混ぜそば(中盛)」&「プチライス」🐮~
訪問日:2019年7月29日(月)

本日のランチは、本日の「PREMIUM MONDAY」限定として提供される「牛すきつけ混ぜそば」を求めて、東京・平井の『心の味製麺』へ!
こちらの店は、『中華蕎麦 とみ田』のプロデュース店として、2014年7月26日にオープンした店!

提供されるのは、2014年当時の『中華蕎麦とみ田』ライクな「濃厚つけ麺」に「濃厚らーめん」!
それと、『中華蕎麦とみ田』にはない「あっさりつけ麺」に「あっさりらーめん」!
しかし、これ以外に、こちらの店では毎週月曜日に週替わりの「PREMIUMMONDAY」限定が提供されていて…
本日29日の肉の日に提供されるのは、すき焼き風のまぜそばで、今朝の9時過ぎに店の公式Twitterで、こんなツイートがあった。
心の味製麺 平井店
@kokoronoajisei
本日のプレミアムマンデー限定は牛すきつけ混ぜそばです。
甘辛く味付けした牛肉がのった混ぜそばを卵にくぐらせて食べるすき焼き風の1杯となっております!

午前9:12 · 2019年7月29日
Twitterに添付された画像には、肉の日らしくどっさりと牛肉が載せられてるけど…
本当に、こんなに載ってるのかな( ̄▽ ̄;)
それと、価格が示されてないけど…
これをいくらで販売するんだろうか🤔
でも、使う牛肉は、アメリカ牛かオーストラリア牛の切り落としだろうから…
そんなに高い価格ではないか😅
というわけで、JR総武線の各駅電車で平井駅で下車して、蔵前橋通り沿いにある店へと10時45分にやって来ると…
先客の姿はなく、ポール獲得🥇
すると、私のことを見かけた女性スタッフのお姉さんが店の中から出てきて…
「すみません、後、10分ほどで開けます。」
そう言って、店の中へと戻っていくと…
すぐに、一脚の丸椅子をもって現れて…
「これに掛けてお待ちになってください。」と言われたんだけど…
ありがとうございます。
この時間、店頭は日陰になっていて…
今日は風もあるから過ごしやすい♪
そうして、この後、もう一人お客さんが並んだところで…
まだ、開店時間までは5分あったけど…
先ほどのお姉さんが暖簾をもって、再び、現れると…
椅子に乗って、暖簾を掛けて、10時55分に時間を前倒しして開店してくれた♪
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機の左上にPOPがあって、デフォの麺の量は200g!

中盛は250gで50円増し!
大盛は350gで130円増し!
生卵はおかわり自由で…
プチライスセットは50円増し!
ここに来るまでは、デフォの200gにして、別に100円の小ライスを付けようかと思っていたけど…
プチライス付きがあるなら、それでもいいか…
その分、麺の量を増やす方がいいかも♪
そう考えて、限定のボタンが並ぶ券売機の最下段を見ると…

左から3番目にデフォの「牛すきつけ混ぜそば」のボタン!
その右隣に「牛すきつけ混ぜそば&プチライス」のボタン!
そこで、「牛すきつけ混ぜそば&プチライス」と麺「中盛」の食券を買うと…
先ほどの親切なお姉さんが食券を受け取って…
先週と同様、5席あるカウンター席の一番奥の席へと案内されたんだけど…
すでに底には、冷水の入ったコップと紙エプロンが用意されていた。

清湯スープのラーメンやつけ麺ならば、お子ちゃまじゃないので要らないけど😅
白湯スープのつけ麺や、今日みたいな混ぜそばの場合、大人でも汁が飛んでシャツを汚してしまったりするので…
こうして、さりげなく置いておいてくれる気配りがありがたい…
こういうのって、大概…
「紙エプロン使いますか?」なんて聞かれて…
本当は使いたくても、人の目を気にして、断ってしまうことが多かったりするんだよね😅
それと、この席、厨房に面した席なのに、厨房と客席の間が透明の硝子で仕切られていて…
厨房の久松店長やスタッフの人とのコミュニケーションが取れないのが難だと思っていたけど…
一つ、いいことがあることに気づいた。
それは、正面右上の壁にコンセントがあって…
「ご自由にお使い下さい。」になっていたこと…
お言葉に甘えて、携帯の充電に使わせてもらいました♪


そうしているうちに、2個作りされた限定の「牛すきつけ混ぜそば」が完成すると、そのうちの「中盛」が、まず、私に出されて…
続いて、「プチライス」も出された。


さらに、少し遅れて、お姉さんから…
「山椒になります。」
「お好みで、掛けてお使いください。」と言って出された。
見てみると、和山椒だと思った山椒は花椒(ホアジャオ)だった。

これは、麻婆豆腐や汁なし担担麺などに使われる四川山椒とか、中国山椒とも呼ばれる山椒で!
安易に掛けてしまうと、舌が痺れて、味がわからなくなってしまうので、後で使うことに😓
しかし、驚かされたのが、POPの写真どころか…
それ以上に多くの牛バラ肉が、ラーメン丼に盛りつけられた麺を覆い尽くすように載せられていたこと!

さらに、その肉の上に、焼き豆腐、焼きネギ、よく煮込まれた玉ねぎに煮玉子まで載せられていて!
別のお椀に生卵が入る「牛すきつけ混ぜそば(中盛)」

まずは、この大量の牛バラ肉を「プチライス」の上に移動する…
つもりだったのに多すぎて、移動できない(汗)

そこで、この牛バラ肉を少し食べてみたところ…
これは、すき焼きの割下の味わいだね♪
濃口醤油、味醂、酒、砂糖の黄金比で味付けられた牛バラ肉は、甘辛い、関東風のすき焼き(すき煮)の味わいで、めっちゃ好みだし♪
それに、肉も、めっちゃやわらかいわけじゃないけど、カタくはないし…
オーストラリア牛のような臭みもない…
もちろん、和牛ではないけど…
それなりにうま味のある牛肉で…
これ、もしかして交雑牛!?
そこで、帰りがけに久松店長に聞いてみると…
「交雑牛ではないです。」
「国産牛です。」という答えが返ってきたので…
「それでも、これだけの量を使ったら、コストかかったんじゃないの?」と言うと…
「いや、コストのこと言ったら、怒られます(汗)」と言ってたけど…
これは、とても900円で販売してはいけない一杯😅😓
そして、焼き豆腐に焼きネギ、煮玉子、煮玉ねぎも…
どうにか「プチライス」の上に移して…

麺を、まず、そのまま…
溶き玉子にはつけずにいただいてみると…

これも、すき焼きの味わい♪
最初に、すき焼きの〆のうどんを食べているような…
でも、この太ストレートの麺は、うどんと同じ中力粉が使われているからだろうけど…
モチッとした弾力があって、コシのある麺で食感もいいいし♪
味わいもいい😋
ただ、このままだと、ちょっと、しょっぱいかな😅
そこで、生卵に絡めて、いただいてみたところ…
これが最高♪
めっちゃ美味しい😋
なので、以降、ずっとこれで食べ進めると…
麺が無くなると同時に生卵もThe end…
でも、大丈夫!

生卵はおかわり自由なので!
というわけで、遠慮なく、お姉さんにお願いして、生卵のおかわりをもらっちゃったけど😅

でも、私と同じように生卵おかわりする人、多いと思うんですけど…
本当に利益が出るのか心配になる😅😓
そして、牛バラ肉を溶き玉子につけていただけば…
めちゃめちゃ美味しい😋
焼き豆腐も焼きネギをつけて食べても最高♪
そして、煮玉子は二つ割りすると、こんな、いい感じの半熟加減に仕上げられていて!

味もシミシミでよかったし!
煮込まれてクタクタになったタマネギもいい味出してたし♪
そして、少し残ったライスには、やはり、少し残った溶き卵をかけて、TKGで〆!
美味しかったし😋
そして、今日は、いろいろと楽しめたのもよかったし♪
ぜひ、また、やってください🙏
ただ、採算がどうなのか?
心配なので😱
次回は、適切な価格で販売してもらえれば、いいと思います。
ご馳走さまでした。

PS 8月の「PREMIUM MONDAY」限定の告知がされてましたので!
載せておきます(^▽^)/

メニュー:つけ麺(麺300g)
こってり
特製濃厚豚骨つけ麺…1000円/濃厚豚骨つけ麺…830円/味玉濃厚豚骨つけ麺…930円/炒め野菜濃厚豚骨つけ麺…1000円/チャーシュー濃厚豚骨つけ麺…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚つけ麺…980円/あっさり鶏豚つけ麺…810円/味玉あっさり鶏豚つけ麺…910円/炒め野菜あっさり鶏豚つけ麺…980円/チャーシューあっさり鶏豚つけ麺…1160円
らーめん(200g)
こってり
特製濃厚豚骨らーめん…1000円/濃厚豚骨らーめん…830円/味玉濃厚豚骨らーめん…930円/炒め野菜濃厚豚骨らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨らーめん…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚らーめん…980円/あっさり鶏豚らーめん…810円/味玉あっさり鶏豚らーめん…910円/炒め野菜あっさり鶏豚らーめん…980円/チャーシューあっさり鶏豚らーめん…1160円
中盛…50円/大盛(スープ増)…130円/特盛(スープ増)(+200g)…250円
心の味餃子(5個)…630円/心の味餃子(3個)…400円/心の味餃子(2個)…280円
炒飯…690円/ミニ炒飯…350円/ミニチャーシュー丼…330円
麻婆丼…690円/ミニ麻婆丼…350円
チャーシュー丼…380円/ライス…150円/小ライス…100円
味玉…120円/海苔…120円/極太メンマ…120円/特製トッピング…280円/チャーシュー…350円/炒め野菜…280円
【7月PREMIUM MONDAY】
1日 ちゃんぽん
8日 汁なし担々麺
15日 濃厚煮干しつけ麺
22日 鰹出汁涼麺…850円
29日 牛すきつけ混ぜそば…900円
好み度:牛すきつけ混ぜそば
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本日のランチは、本日の「PREMIUM MONDAY」限定として提供される「牛すきつけ混ぜそば」を求めて、東京・平井の『心の味製麺』へ!
こちらの店は、『中華蕎麦 とみ田』のプロデュース店として、2014年7月26日にオープンした店!

提供されるのは、2014年当時の『中華蕎麦とみ田』ライクな「濃厚つけ麺」に「濃厚らーめん」!
それと、『中華蕎麦とみ田』にはない「あっさりつけ麺」に「あっさりらーめん」!
しかし、これ以外に、こちらの店では毎週月曜日に週替わりの「PREMIUMMONDAY」限定が提供されていて…
本日29日の肉の日に提供されるのは、すき焼き風のまぜそばで、今朝の9時過ぎに店の公式Twitterで、こんなツイートがあった。
心の味製麺 平井店
@kokoronoajisei
本日のプレミアムマンデー限定は牛すきつけ混ぜそばです。
甘辛く味付けした牛肉がのった混ぜそばを卵にくぐらせて食べるすき焼き風の1杯となっております!

午前9:12 · 2019年7月29日
Twitterに添付された画像には、肉の日らしくどっさりと牛肉が載せられてるけど…
本当に、こんなに載ってるのかな( ̄▽ ̄;)
それと、価格が示されてないけど…
これをいくらで販売するんだろうか🤔
でも、使う牛肉は、アメリカ牛かオーストラリア牛の切り落としだろうから…
そんなに高い価格ではないか😅
というわけで、JR総武線の各駅電車で平井駅で下車して、蔵前橋通り沿いにある店へと10時45分にやって来ると…
先客の姿はなく、ポール獲得🥇
すると、私のことを見かけた女性スタッフのお姉さんが店の中から出てきて…
「すみません、後、10分ほどで開けます。」
そう言って、店の中へと戻っていくと…
すぐに、一脚の丸椅子をもって現れて…
「これに掛けてお待ちになってください。」と言われたんだけど…
ありがとうございます。
この時間、店頭は日陰になっていて…
今日は風もあるから過ごしやすい♪
そうして、この後、もう一人お客さんが並んだところで…
まだ、開店時間までは5分あったけど…
先ほどのお姉さんが暖簾をもって、再び、現れると…
椅子に乗って、暖簾を掛けて、10時55分に時間を前倒しして開店してくれた♪
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機の左上にPOPがあって、デフォの麺の量は200g!

中盛は250gで50円増し!
大盛は350gで130円増し!
生卵はおかわり自由で…
プチライスセットは50円増し!
ここに来るまでは、デフォの200gにして、別に100円の小ライスを付けようかと思っていたけど…
プチライス付きがあるなら、それでもいいか…
その分、麺の量を増やす方がいいかも♪
そう考えて、限定のボタンが並ぶ券売機の最下段を見ると…

左から3番目にデフォの「牛すきつけ混ぜそば」のボタン!
その右隣に「牛すきつけ混ぜそば&プチライス」のボタン!
そこで、「牛すきつけ混ぜそば&プチライス」と麺「中盛」の食券を買うと…
先ほどの親切なお姉さんが食券を受け取って…
先週と同様、5席あるカウンター席の一番奥の席へと案内されたんだけど…
すでに底には、冷水の入ったコップと紙エプロンが用意されていた。

清湯スープのラーメンやつけ麺ならば、お子ちゃまじゃないので要らないけど😅
白湯スープのつけ麺や、今日みたいな混ぜそばの場合、大人でも汁が飛んでシャツを汚してしまったりするので…
こうして、さりげなく置いておいてくれる気配りがありがたい…
こういうのって、大概…
「紙エプロン使いますか?」なんて聞かれて…
本当は使いたくても、人の目を気にして、断ってしまうことが多かったりするんだよね😅
それと、この席、厨房に面した席なのに、厨房と客席の間が透明の硝子で仕切られていて…
厨房の久松店長やスタッフの人とのコミュニケーションが取れないのが難だと思っていたけど…
一つ、いいことがあることに気づいた。
それは、正面右上の壁にコンセントがあって…
「ご自由にお使い下さい。」になっていたこと…
お言葉に甘えて、携帯の充電に使わせてもらいました♪


そうしているうちに、2個作りされた限定の「牛すきつけ混ぜそば」が完成すると、そのうちの「中盛」が、まず、私に出されて…
続いて、「プチライス」も出された。


さらに、少し遅れて、お姉さんから…
「山椒になります。」
「お好みで、掛けてお使いください。」と言って出された。
見てみると、和山椒だと思った山椒は花椒(ホアジャオ)だった。

これは、麻婆豆腐や汁なし担担麺などに使われる四川山椒とか、中国山椒とも呼ばれる山椒で!
安易に掛けてしまうと、舌が痺れて、味がわからなくなってしまうので、後で使うことに😓
しかし、驚かされたのが、POPの写真どころか…
それ以上に多くの牛バラ肉が、ラーメン丼に盛りつけられた麺を覆い尽くすように載せられていたこと!

さらに、その肉の上に、焼き豆腐、焼きネギ、よく煮込まれた玉ねぎに煮玉子まで載せられていて!
別のお椀に生卵が入る「牛すきつけ混ぜそば(中盛)」

まずは、この大量の牛バラ肉を「プチライス」の上に移動する…
つもりだったのに多すぎて、移動できない(汗)

そこで、この牛バラ肉を少し食べてみたところ…
これは、すき焼きの割下の味わいだね♪
濃口醤油、味醂、酒、砂糖の黄金比で味付けられた牛バラ肉は、甘辛い、関東風のすき焼き(すき煮)の味わいで、めっちゃ好みだし♪
それに、肉も、めっちゃやわらかいわけじゃないけど、カタくはないし…
オーストラリア牛のような臭みもない…
もちろん、和牛ではないけど…
それなりにうま味のある牛肉で…
これ、もしかして交雑牛!?
そこで、帰りがけに久松店長に聞いてみると…
「交雑牛ではないです。」
「国産牛です。」という答えが返ってきたので…
「それでも、これだけの量を使ったら、コストかかったんじゃないの?」と言うと…
「いや、コストのこと言ったら、怒られます(汗)」と言ってたけど…
これは、とても900円で販売してはいけない一杯😅😓
そして、焼き豆腐に焼きネギ、煮玉子、煮玉ねぎも…
どうにか「プチライス」の上に移して…

麺を、まず、そのまま…
溶き玉子にはつけずにいただいてみると…

これも、すき焼きの味わい♪
最初に、すき焼きの〆のうどんを食べているような…
でも、この太ストレートの麺は、うどんと同じ中力粉が使われているからだろうけど…
モチッとした弾力があって、コシのある麺で食感もいいいし♪
味わいもいい😋
ただ、このままだと、ちょっと、しょっぱいかな😅
そこで、生卵に絡めて、いただいてみたところ…
これが最高♪
めっちゃ美味しい😋
なので、以降、ずっとこれで食べ進めると…
麺が無くなると同時に生卵もThe end…
でも、大丈夫!

生卵はおかわり自由なので!
というわけで、遠慮なく、お姉さんにお願いして、生卵のおかわりをもらっちゃったけど😅

でも、私と同じように生卵おかわりする人、多いと思うんですけど…
本当に利益が出るのか心配になる😅😓
そして、牛バラ肉を溶き玉子につけていただけば…
めちゃめちゃ美味しい😋
焼き豆腐も焼きネギをつけて食べても最高♪
そして、煮玉子は二つ割りすると、こんな、いい感じの半熟加減に仕上げられていて!

味もシミシミでよかったし!
煮込まれてクタクタになったタマネギもいい味出してたし♪
そして、少し残ったライスには、やはり、少し残った溶き卵をかけて、TKGで〆!
美味しかったし😋
そして、今日は、いろいろと楽しめたのもよかったし♪
ぜひ、また、やってください🙏
ただ、採算がどうなのか?
心配なので😱
次回は、適切な価格で販売してもらえれば、いいと思います。
ご馳走さまでした。

PS 8月の「PREMIUM MONDAY」限定の告知がされてましたので!
載せておきます(^▽^)/

メニュー:つけ麺(麺300g)
こってり
特製濃厚豚骨つけ麺…1000円/濃厚豚骨つけ麺…830円/味玉濃厚豚骨つけ麺…930円/炒め野菜濃厚豚骨つけ麺…1000円/チャーシュー濃厚豚骨つけ麺…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚つけ麺…980円/あっさり鶏豚つけ麺…810円/味玉あっさり鶏豚つけ麺…910円/炒め野菜あっさり鶏豚つけ麺…980円/チャーシューあっさり鶏豚つけ麺…1160円
らーめん(200g)
こってり
特製濃厚豚骨らーめん…1000円/濃厚豚骨らーめん…830円/味玉濃厚豚骨らーめん…930円/炒め野菜濃厚豚骨らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨らーめん…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚らーめん…980円/あっさり鶏豚らーめん…810円/味玉あっさり鶏豚らーめん…910円/炒め野菜あっさり鶏豚らーめん…980円/チャーシューあっさり鶏豚らーめん…1160円
中盛…50円/大盛(スープ増)…130円/特盛(スープ増)(+200g)…250円
心の味餃子(5個)…630円/心の味餃子(3個)…400円/心の味餃子(2個)…280円
炒飯…690円/ミニ炒飯…350円/ミニチャーシュー丼…330円
麻婆丼…690円/ミニ麻婆丼…350円
チャーシュー丼…380円/ライス…150円/小ライス…100円
味玉…120円/海苔…120円/極太メンマ…120円/特製トッピング…280円/チャーシュー…350円/炒め野菜…280円
【7月PREMIUM MONDAY】
1日 ちゃんぽん
8日 汁なし担々麺
15日 濃厚煮干しつけ麺
22日 鰹出汁涼麺…850円
29日 牛すきつけ混ぜそば…900円
好み度:牛すきつけ混ぜそば

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