2019.06.09
【新店】和 dining 清乃 なんばラーメン一座店 ~大阪・なんばに6月7日オープンする「なんばラーメン一座」に入る『和 dining 清乃』の3号店で限定の「角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~」~
訪問日:2019年6月5日(水)

本日のランチは、6月7日オープンする家電量販店「エディオンなんば本店」の9階に誕生する「なんばラーメン一座」へ!
大阪・なんばの中心部に全国の人気ラーメン店9店が集結したラーメンテーマパーク!
今回、オープン前の本日6月5日に開催されるレセプションにご招待状いただいたので、お邪魔することにした。
なお、出店するのは、和歌山の『和 dining 清乃』 、兵庫の『らーめん専門 和海』という食べログ全国ラーメンランキングでもベストテンにランクインする関西の人気行列店2店!
さらに、京都の『麺屋 たけ井』は『別邸 たけ井』の名で、『麺屋 たけ井』とは違うメニュー構成で出店!
他に、北海道からは『らーめん 吉山商店』!
福岡からは『黒豚とんこつ 金田家』!
東京からは『せたが屋』が『せたが屋』と『ひるがお』の2ブランドで2店舗を出店!
地元・大阪からは、『吉み乃製麺所』と『自家製麺 魚坦々麺 陳麻婆豆腐 dandan noodles』という、ともに昨年オープンしたばかりの新しい店が出店する!



11時30分になる時刻にビル9階の「なんばラーメン一座」へとやって来ると…
関西各地の百麺人やコナモン協会の重鎮!
関西の有名ラーメンブロガーや新店ハンターさんもいて!
さらには、東京からラーメン評論家の御大も来場していた。
そうして、まずは、こちら『らーめん専門 和海 難波店』で店長を務めるカメちゃんが仕込みをして、今日が初のお目見えになる「塩らーめん」をいただいて…
次に向かったのは『和 dining 清乃 なんばラーメン一座店』!
バランス型の醤油ラーメンを作らせたら、この人の右に出るものはない…
それだけの腕前を持つのは、板前でありラーメン職人でもある原田店主!

彼の作る究極の醤油ラーメンを求めて…
今まで、9回ほど店を訪ねているけど…
ネックなのは店へのアクセス!
和歌山県有田市に本店のある店で!
のぞみで新大阪からアクセスして、特急くろしおに乗車して行っても…
エアーで関空からアクセスしても、最寄り駅のJR紀勢本線(きのくに線)の箕島駅までは1時間30分はかかる。
そこにきて、駅から店までは、徒歩16分もかかるので…
訪問するのに、東京駅からでも、乗り替え時間を入れたら4時間半は優に超える…
さらに、平日でも行列ができる店なので、食べるまでに時間が掛かるし…
この店に行こうとしたら、一日がかり…
それに、ここに来たら、他店との連食もできない…
しかし、原田店主の作る「角長醤油『匠』」は、そうしてでも食べる価値のある一杯だと思う♪
ただし、こちら『なんばラーメン一座店』で提供されるのは「清乃和歌山ラーメン」に「清乃ブラック」!
「角長醤油『匠』」が提供されないのだけは残念( ´△`)
でも、「角長醤油『匠』」が美味しいので、いつも、こればかりで…
本店にもある「和歌山ラーメン」は食べたことがなかったし…
本店の「有田ブラック」をアレンジしたという『なんばラーメン一座店』オリジナルの「清乃ブラック」も、「有田ブラック」自体を食べたことがなかったので!
これはこれで、楽しみだけどね♪
というわけで、行列の最後尾に付いて待っていると…
かわいいスタッフの女子が近づいてきて、メニューを渡されて、注文を聞かれたんだけど…
レギュラーメニュー以外に「角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~」なんていう特別なメニューが50杯限定で提供されていた。
今日は「清乃ブラック」を食べるつもりで来たけど、こんなのがあったら、それにしちゃうよね♪


というわけで、「角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~」を彼女にお願いすると…
食券替わりの、メニュー名が書かれた手書きの紙が渡された。

少し待つうちに、順番がきて入店!
案内されたのは、真ん中に衝立のある大きなテーブル席で!
隣に座っていたのは、読売テレビの朝の人気番組「す・またん」の「森ちゃんの関西ラーメンファイル」でお馴染みの釈京子さん♪
「お久しぶりです!」

ご挨拶させてもらって、お話しをさせてもらっているうちに…
「角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~」がスタッフの人によって配ばれてきた。


イノブタを炭火焼きにしてた後に真空調理したと思われる炭火焼きレアチャーシューに味玉ハーフ、メンマ、九条ネギと…
こちら『清乃』のトレードマークになっている紅芯大根がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、スープをいただくと…
いつもは、醤油が香るのに…
今日は醤油とともに黒トリュフのフレーバーも香る♪
そして、麺を啜る度にトリュフが香ってきて…
香り高いスープで♪
これはこれで、いいとは思うけど…
この『なんばラーメン一座』は、インバウンド需要を30%見込んでいるというので…
それを意識したラーメンってことなのかな!?
でも、やっぱり、デフォの「角長醤油『匠』」の方がいいかな😅
それだけ、「角長醤油『匠』」は完成度が高いので、無理に香味油にトリュフオイルを使わなくてもいいような🤔
ただ、このスープ…
いつもだったら…
比内地鶏、紀ノ国地鶏、黒豚の動物系出汁のうま味に…
羅臼昆布、干し椎茸、本枯鰹に平子、いりこ、鯵の煮干しの魚介系出汁うま味がハーモニーを奏でるスープなのに…
今日は、動物系が強く出ていて!
個人的には、この動物系強めのスープ、好きかも♪
そこで、食べ終わった後に、原田店主に、そんな感想を話すと…
「黒トリュフは、オイルではなく、タレに入れています。」と話していたけど…
トリュフもタレに仕込むとは…
原田店主は、あれも、そして、あれさえもタレに仕込む、タレのマジシャンだったことを忘れていた😅
さらに、原田店主からは…
「大阪の水で仕込んだのは初めてで、どうなるかと思いましたが…」
「有田の水より、よく動物系の出汁が出ます。」
なんて話していたので…
「浄水じゃないんですか!?」と聞くと…
「僕は、ミネラルのある水がいいと思っているので、水道水の水を、そのまま、使います。」と話していて…
これを聞いて、美味しいスープを炊くためには、ミネラルが必要なんだということは、何となく、わかったような気がしたけど…
ただ、一方、『らぁめん矢 ロックンビリーS1』の嶋崎店主のように、純水にこだわってスープ作りをするラーメン職人もいるし…
それに、水と鶏で作ったスープはπウォーターで炊くと、クリアーになって美味しくなった。
しかし、水と煮干しで作ったスープは水道水じゃないとダメなんて話しを、どちらのスープのラーメンを出してる店主から聞いたことあるので…
水には、あまり詳しくはないので、わからないけど😅
水は、ラーメンのスープを炊く上で、重要なものなんだということだけは、よく、わかった。
そして、このスープに合わされた平打ちの中太縮れの麺がスゴかった!
プリップリでモッチモチの食感の麺で!

食感は、今年の2月に『清乃』本店でいただいた麺と同じように感じられたし…
コシがあって!
小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
これって、自家製麺!?
先ほど『和海』で聞いた話しでは、ここでは、1日600人から700人のお客さんを見込んでいるとのことで…
自家製麺では、とても対応できないので、製麺所にレシピを渡して、製麺してもらっているということだったけど…
『清乃』ではどうなのか!?
原田店主に確認すると…
小麦粉の粉から製法、カンスイの量など、細かいところまで、こだわり抜いた麺は、再現性がスゴすぎる!
たぶん、これを聞かなかったら、絶対、自家製麺だと思っていたと思う。
トッピングされた大判で薄切りのイノブタの炭火焼きレアチャーシューは、香ばしくて♪
しっとりとしていて、味、食感ともバツグン♪
以前に本店でいただいたときには、大きくて、分厚いこともあって、イノブタ肉特有のワイルドな肉々しい味わいが、少し、苦手だったけど…
今日のは、まったく、そんなことを感じさせない美味しいチャーシューだったし♪

今日も堪能させてもらいました。
次回は「清乃ブラック」!
そして、もし、また、限定ラーメンをやるときには、「トリュフ仕立て」ではないノーマルな「角長醤油『匠』」でお願いします。
ご馳走さまでした。


メニュー:清乃和歌山ラーメン…880円/清乃和歌山ラーメン(チャーシュー少なめ)…800円/和歌山贅沢ラーメン…1080
清乃ブラック…900円
味玉子…100円/チャーシュー増し(10枚)…250円/RED(赤唐辛子)…50円/辛さ増し…50円/麺ダブル…150円/油かすダブル…200円/葱もりもり…180円
白ご飯…150円/チャーシュー丼…350円
【50杯限定】角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~…1000円
好み度:角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~
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本日のランチは、6月7日オープンする家電量販店「エディオンなんば本店」の9階に誕生する「なんばラーメン一座」へ!
大阪・なんばの中心部に全国の人気ラーメン店9店が集結したラーメンテーマパーク!
今回、オープン前の本日6月5日に開催されるレセプションにご招待状いただいたので、お邪魔することにした。
なお、出店するのは、和歌山の『和 dining 清乃』 、兵庫の『らーめん専門 和海』という食べログ全国ラーメンランキングでもベストテンにランクインする関西の人気行列店2店!
さらに、京都の『麺屋 たけ井』は『別邸 たけ井』の名で、『麺屋 たけ井』とは違うメニュー構成で出店!
他に、北海道からは『らーめん 吉山商店』!
福岡からは『黒豚とんこつ 金田家』!
東京からは『せたが屋』が『せたが屋』と『ひるがお』の2ブランドで2店舗を出店!
地元・大阪からは、『吉み乃製麺所』と『自家製麺 魚坦々麺 陳麻婆豆腐 dandan noodles』という、ともに昨年オープンしたばかりの新しい店が出店する!



11時30分になる時刻にビル9階の「なんばラーメン一座」へとやって来ると…
関西各地の百麺人やコナモン協会の重鎮!
関西の有名ラーメンブロガーや新店ハンターさんもいて!
さらには、東京からラーメン評論家の御大も来場していた。
そうして、まずは、こちら『らーめん専門 和海 難波店』で店長を務めるカメちゃんが仕込みをして、今日が初のお目見えになる「塩らーめん」をいただいて…
次に向かったのは『和 dining 清乃 なんばラーメン一座店』!
バランス型の醤油ラーメンを作らせたら、この人の右に出るものはない…
それだけの腕前を持つのは、板前でありラーメン職人でもある原田店主!

彼の作る究極の醤油ラーメンを求めて…
今まで、9回ほど店を訪ねているけど…
ネックなのは店へのアクセス!
和歌山県有田市に本店のある店で!
のぞみで新大阪からアクセスして、特急くろしおに乗車して行っても…
エアーで関空からアクセスしても、最寄り駅のJR紀勢本線(きのくに線)の箕島駅までは1時間30分はかかる。
そこにきて、駅から店までは、徒歩16分もかかるので…
訪問するのに、東京駅からでも、乗り替え時間を入れたら4時間半は優に超える…
さらに、平日でも行列ができる店なので、食べるまでに時間が掛かるし…
この店に行こうとしたら、一日がかり…
それに、ここに来たら、他店との連食もできない…
しかし、原田店主の作る「角長醤油『匠』」は、そうしてでも食べる価値のある一杯だと思う♪
ただし、こちら『なんばラーメン一座店』で提供されるのは「清乃和歌山ラーメン」に「清乃ブラック」!
「角長醤油『匠』」が提供されないのだけは残念( ´△`)
でも、「角長醤油『匠』」が美味しいので、いつも、こればかりで…
本店にもある「和歌山ラーメン」は食べたことがなかったし…
本店の「有田ブラック」をアレンジしたという『なんばラーメン一座店』オリジナルの「清乃ブラック」も、「有田ブラック」自体を食べたことがなかったので!
これはこれで、楽しみだけどね♪
というわけで、行列の最後尾に付いて待っていると…
かわいいスタッフの女子が近づいてきて、メニューを渡されて、注文を聞かれたんだけど…
レギュラーメニュー以外に「角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~」なんていう特別なメニューが50杯限定で提供されていた。
今日は「清乃ブラック」を食べるつもりで来たけど、こんなのがあったら、それにしちゃうよね♪


というわけで、「角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~」を彼女にお願いすると…
食券替わりの、メニュー名が書かれた手書きの紙が渡された。

少し待つうちに、順番がきて入店!
案内されたのは、真ん中に衝立のある大きなテーブル席で!
隣に座っていたのは、読売テレビの朝の人気番組「す・またん」の「森ちゃんの関西ラーメンファイル」でお馴染みの釈京子さん♪
「お久しぶりです!」

ご挨拶させてもらって、お話しをさせてもらっているうちに…
「角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~」がスタッフの人によって配ばれてきた。


イノブタを炭火焼きにしてた後に真空調理したと思われる炭火焼きレアチャーシューに味玉ハーフ、メンマ、九条ネギと…
こちら『清乃』のトレードマークになっている紅芯大根がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、スープをいただくと…
いつもは、醤油が香るのに…
今日は醤油とともに黒トリュフのフレーバーも香る♪
そして、麺を啜る度にトリュフが香ってきて…
香り高いスープで♪
これはこれで、いいとは思うけど…
この『なんばラーメン一座』は、インバウンド需要を30%見込んでいるというので…
それを意識したラーメンってことなのかな!?
でも、やっぱり、デフォの「角長醤油『匠』」の方がいいかな😅
それだけ、「角長醤油『匠』」は完成度が高いので、無理に香味油にトリュフオイルを使わなくてもいいような🤔
ただ、このスープ…
いつもだったら…
比内地鶏、紀ノ国地鶏、黒豚の動物系出汁のうま味に…
羅臼昆布、干し椎茸、本枯鰹に平子、いりこ、鯵の煮干しの魚介系出汁うま味がハーモニーを奏でるスープなのに…
今日は、動物系が強く出ていて!
個人的には、この動物系強めのスープ、好きかも♪
そこで、食べ終わった後に、原田店主に、そんな感想を話すと…
「黒トリュフは、オイルではなく、タレに入れています。」と話していたけど…
トリュフもタレに仕込むとは…
原田店主は、あれも、そして、あれさえもタレに仕込む、タレのマジシャンだったことを忘れていた😅
さらに、原田店主からは…
「大阪の水で仕込んだのは初めてで、どうなるかと思いましたが…」
「有田の水より、よく動物系の出汁が出ます。」
なんて話していたので…
「浄水じゃないんですか!?」と聞くと…
「僕は、ミネラルのある水がいいと思っているので、水道水の水を、そのまま、使います。」と話していて…
これを聞いて、美味しいスープを炊くためには、ミネラルが必要なんだということは、何となく、わかったような気がしたけど…
ただ、一方、『らぁめん矢 ロックンビリーS1』の嶋崎店主のように、純水にこだわってスープ作りをするラーメン職人もいるし…
それに、水と鶏で作ったスープはπウォーターで炊くと、クリアーになって美味しくなった。
しかし、水と煮干しで作ったスープは水道水じゃないとダメなんて話しを、どちらのスープのラーメンを出してる店主から聞いたことあるので…
水には、あまり詳しくはないので、わからないけど😅
水は、ラーメンのスープを炊く上で、重要なものなんだということだけは、よく、わかった。
そして、このスープに合わされた平打ちの中太縮れの麺がスゴかった!
プリップリでモッチモチの食感の麺で!

食感は、今年の2月に『清乃』本店でいただいた麺と同じように感じられたし…
コシがあって!
小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
これって、自家製麺!?
先ほど『和海』で聞いた話しでは、ここでは、1日600人から700人のお客さんを見込んでいるとのことで…
自家製麺では、とても対応できないので、製麺所にレシピを渡して、製麺してもらっているということだったけど…
『清乃』ではどうなのか!?
原田店主に確認すると…
小麦粉の粉から製法、カンスイの量など、細かいところまで、こだわり抜いた麺は、再現性がスゴすぎる!
たぶん、これを聞かなかったら、絶対、自家製麺だと思っていたと思う。
トッピングされた大判で薄切りのイノブタの炭火焼きレアチャーシューは、香ばしくて♪
しっとりとしていて、味、食感ともバツグン♪
以前に本店でいただいたときには、大きくて、分厚いこともあって、イノブタ肉特有のワイルドな肉々しい味わいが、少し、苦手だったけど…
今日のは、まったく、そんなことを感じさせない美味しいチャーシューだったし♪

今日も堪能させてもらいました。
次回は「清乃ブラック」!
そして、もし、また、限定ラーメンをやるときには、「トリュフ仕立て」ではないノーマルな「角長醤油『匠』」でお願いします。
ご馳走さまでした。


メニュー:清乃和歌山ラーメン…880円/清乃和歌山ラーメン(チャーシュー少なめ)…800円/和歌山贅沢ラーメン…1080
清乃ブラック…900円
味玉子…100円/チャーシュー増し(10枚)…250円/RED(赤唐辛子)…50円/辛さ増し…50円/麺ダブル…150円/油かすダブル…200円/葱もりもり…180円
白ご飯…150円/チャーシュー丼…350円
【50杯限定】角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~…1000円
関連ランキング:ラーメン | 難波駅(南海)、大阪難波駅、近鉄日本橋駅
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訪問日:2019年6月5日(水)

大阪・なんばの中心部に6月7日オープンする家電量販店「エディオン」の旗艦店「エディオンなんば本店」!
その9階に全国の人気ラーメン店9店を集めたラーメンテーマパーク「なんばラーメン一座」が誕生する。
出店するのは、和歌山の『和 dining 清乃』 、兵庫の『らーめん専門 和海』という食べログ全国ラーメンランキングでもベストテンにランクインする関西の人気行列店2店!
さらに、京都の『麺屋 たけ井』は『別邸 たけ井』の名で、『麺屋 たけ井』とは違うメニュー構成で出店!
他には、北海道から『らーめん 吉山商店』!
福岡からは『黒豚とんこつ 金田家』!
東京からは『せたが屋』が『せたが屋』と『ひるがお』の2ブランドで2店舗を!
地元・大阪からは、『吉み乃製麺所』と『自家製麺 魚坦々麺 陳麻婆豆腐 dandan noodles』という、ともに昨年オープンしたばかりの新しい店が出店する!
6月7日のオープンに先駆けて、本日6月5日に「エディオンなんば本店」オープンを記念したレセプションが開催されて!
「エディオン」から招待状が届いたので、行ってみることに♪



そうして、11時30分になる時刻に会場入りすると…
まず、発見したのが、食いしん坊ブロガーのやまちゃん!
次に、岐阜のかずさん、京都の八朔さん他2人の濃ゆいメンバーさん🤣
さらに、コナモン協会の重鎮・PAPUAさんに秀太さん、新店ブロガーのとよつねさん他の御一行😅
それと、らの道プロデューサーのシナさんに読売テレビ「すまたん」でお馴染みの釈京子さんもいて♪
東京からはラーメンデータバンクの大崎さんも来場していた。
そんな中、すでに『和 dining 清乃』で2杯食べている、かずさんと(笑)
他の皆さんは1杯ずつだと言う八朔さん他2名のメンバーさんとともに…
彼らは2軒目!
私は、これが1軒目の店として向かったのが『らーめん専門 和 海 難波店』!
麺メニューは、『和海』を代表する「塩らーめん」!
さらに、こちら『難波店』オリジナルの「和海醤油」の2種類!

「塩らーめん」には、本店同様、鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューだけがドサッとトッピングされる「鶏塩らーめん」に!
デフォで入る鶏ムネ肉と鶏モモ肉と豚バラ肉の3種のチャーシューが1枚ずつではなく、2枚ずつトッピングされる「塩ミックス」もラインナップされていたけど、今日はデフォの「塩らーめん」と「和海醤油」のみの提供!
スタッフの人から注文を聞かれて、オーダーしたのは「塩らーめん」!
こちらの店限定というのも、ちょっと魅力だったけど、やっぱり、『和海』と言ったら「塩らーめん」なので♪
入店して、スタッフの人からテーブル席に案内されて…
ラーメンができるのを待つ。
厨房には、こちらの店の店長を任されたカメちゃん!
サポートには木下店主がついていた!

さらに、本店のアイドルで、超美人のなおちゃんもいて♪
こちら『難波店』のスタッフに、『和海』名物の「ふわ玉」の作り方をOJTで教えていた。
席を立って、厨房に近寄ると…
「今日のスープは薄いです。」
「豚チャーシューも、味が濃くて…」
「厳しく書いてやってください。」
いきなり、木下店主から、そんな厳しい言葉があったんだけど😅
こちらの店のスープは、この厨房で、カメちゃんが炊いたもので!
チャーシューも、ここで、カメちゃんが作ったもの!
でも、そんなことを言うものだから…
カメちゃんが真剣にラーメンを作る様子を激写しようとしたのに…
これでは、カメちゃん、苦笑せざるを得ないよね🤣

そうして、少し待つうちに、まず、完成した「塩らーめん」が3つ運ばれてきて…
その一つが私のもとに!

さらに、続けて、「和海醤油」も完成して!
この一つが、隣の席に座った八朔さんのもとに!

そして、この「和海醤油」のスープを八朔さんのご厚意によって、味見させていただいたんだけど…
以前に、本店でレギュラーメニューで出していた「醤油らーめん」ではなかった。
思った以上にカエシが濃いめで…
塩分濃度もあるスープだし!
仄かな酸味も感じられて…
鶏と昆布のうま味が出た、この味わいは…
「麺屋 丈六」の「中華そば」リスペクト!?
木下店主も好きな裏なんばにある名店の味わいを彷彿とさせる味わい♪
でも、この東大阪のプチご当地ラーメンである「高井田系ラーメン」風のラーメンを、木下店主の信念である無化調で作り上げたということ!
でも、それなのに、めっちゃ美味しい😋
そして、供された「塩らーめん」は、鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューと豚バラ肉のチャーシューの3種のチャーシューが載せられて…
水菜、刻みネギ、車麩がトッピングされたラーメン!
まずは、木下店主の最高傑作であり、『和海』を全国に知らしめた、この「塩らーめん」のスープを、カメちゃんが、どう作り上げたのか!?
スープを見る限りは、スープ表面に膜が張られて、『和海』らしい、濃厚鶏清湯魚介のスープに見えるけど…
そんな濁りのある清湯なのに白湯にも見えるスープをいただくと…
鶏ガラメインにゲンコツも入れて炊いているはずのスープは…
鶏出汁のうま味は、そこそこで!
それに対して、ゲンコツが、やや、強めに出ているように感じられたかな…
魚介系は、いりこが強めに感じるのもいっしょだったし!
もう少し鶏出汁のうま味が強かったら、もっと厚みのある味わいに感じられたのかもしれないし…
そこが、木下店主がスープが薄いと感じた理由なのかな!?
でも、それでも、『和海』らしい、うま味とコクのある味わいに仕上がっていて♪
これは、おそらく、本店の塩ダレを、そのまま、使ったので、そう感じられたのかもしれないけど…
このカメちゃんの作ったスープは、十分すぎるほど美味しいし♪
及第点を上げていいスープのように感じられたし…
大行列に長時間並ばないと食べられない『和海』のラーメンが、こうして、ストレスなくいただけるというのは、とても嬉しい♪
それと、問題の豚バラ肉のチャーシューは、確かに、味濃いめには感じられたものの…
でも、味付けはバッチリ決まっていたし♪

他の鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューは、本店で食べるクオリティのものができていて!
これは、ぜひ、トッピングして「鶏塩らーめん」で食べたいと思わせる逸品に仕上がっていたし♪
麺は、つるモチ食感の切刃16番の中太ストレート麺で!
本店のものに比べると、ちょっと食感がソフトなのと…
小麦粉の味わいが違うかなという印象…
そこで、あとで、木下店主に確かめたところ…

本店の自家製麺のレシピを製麺所に渡して、作り上げた麺ということだったけど…
同じ小麦粉を使って、同じレシピで製麺していても、マシーンが違うし…
製麺する人や環境が違うので…
まったく同じものにはならないもんなんだね…
ただ、この後、『和 dining 清乃』で食べた麺は、同じように店の自家製麺のレシピをもとに製麺所が作り上げたものということだったけど…
聞かなかったら、自家製麺だと思う、高いクオリティのものだったので!
もう少し、工夫すると、麺も、さらによくなって!
スープ、麺、具とも完璧な『和海』の「塩らーめん」になると思う♪
なんてことを思いながら、食べ進めているところに、登場したのは、なおちゃん!
名物サイドメニューの「ふわ玉丼」を持って現れると…

「これ、スタッフに練習で作らせたものです。」
「よかったら、試食して、感想をお聞かせください。」
美人のなおちゃんに。そんなこと頼まれた男たちはデレデレで…
皆、喜んで食べていたけど🤣
大食漢の皆さんは、何てことないかもしれないし😅
実際、1日で9店を制覇して、10杯のラーメンと1杯のつけ麺を食べたかずさんは、もちろん、余裕で食べていたけど…
この後、『清乃』と『たけ井』で食べるつもりだったので😅
それに、『和海』に行っても、今まで、まったく食べたことがなかったし…
サイドメニューを食べるくらいなら、絶対、もう一杯、ラーメンを食べた方がいいと考えてしまう人なので( ̄▽ ̄;)
でも、初めて食べた「ふわ玉丼」は、ふわトロ玉子と甘味のあるチャーシューの味付けが、とてもよくて!
これをセットで、必ず注文するお客さんがいるのがよくわかる!
人気のサイドメニューだというのがよくわかった♪
そうして、最後は、この後、最低でも2杯は食べるつもりだけど…
こんな美味しいスープを残すわけにはいかないので…
最後の一滴まで残すことなく完食♪
カメちゃん、美味しかった♪
7日のオープン日に8日、9日の土日は、めちゃめちゃ混雑することが予想されるけど…
いっぱいいっぱいにならずに、一杯一杯、時間がかかってもいいから丁重に作って、『和海』の味を大阪のお客さんに伝えて欲しい!
頑張ってください。
ご馳走さまでした。


メニュー:塩らーめん…890円/和海醤油…890円/鶏塩らーめん…1100円/塩ミックス…1100円
ふわ玉丼…390円/鶏卵かけ御飯…350円/卵かけ御飯…250円/白御飯…200円
〆の鶏炙り御飯…250円/〆のチャーシュー御飯…250円/替え玉…150円
好み度:塩らーめん
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その9階に全国の人気ラーメン店9店を集めたラーメンテーマパーク「なんばラーメン一座」が誕生する。
出店するのは、和歌山の『和 dining 清乃』 、兵庫の『らーめん専門 和海』という食べログ全国ラーメンランキングでもベストテンにランクインする関西の人気行列店2店!
さらに、京都の『麺屋 たけ井』は『別邸 たけ井』の名で、『麺屋 たけ井』とは違うメニュー構成で出店!
他には、北海道から『らーめん 吉山商店』!
福岡からは『黒豚とんこつ 金田家』!
東京からは『せたが屋』が『せたが屋』と『ひるがお』の2ブランドで2店舗を!
地元・大阪からは、『吉み乃製麺所』と『自家製麺 魚坦々麺 陳麻婆豆腐 dandan noodles』という、ともに昨年オープンしたばかりの新しい店が出店する!
6月7日のオープンに先駆けて、本日6月5日に「エディオンなんば本店」オープンを記念したレセプションが開催されて!
「エディオン」から招待状が届いたので、行ってみることに♪



そうして、11時30分になる時刻に会場入りすると…
まず、発見したのが、食いしん坊ブロガーのやまちゃん!
次に、岐阜のかずさん、京都の八朔さん他2人の濃ゆいメンバーさん🤣
さらに、コナモン協会の重鎮・PAPUAさんに秀太さん、新店ブロガーのとよつねさん他の御一行😅
それと、らの道プロデューサーのシナさんに読売テレビ「すまたん」でお馴染みの釈京子さんもいて♪
東京からはラーメンデータバンクの大崎さんも来場していた。
そんな中、すでに『和 dining 清乃』で2杯食べている、かずさんと(笑)
他の皆さんは1杯ずつだと言う八朔さん他2名のメンバーさんとともに…
彼らは2軒目!
私は、これが1軒目の店として向かったのが『らーめん専門 和 海 難波店』!
麺メニューは、『和海』を代表する「塩らーめん」!
さらに、こちら『難波店』オリジナルの「和海醤油」の2種類!

「塩らーめん」には、本店同様、鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューだけがドサッとトッピングされる「鶏塩らーめん」に!
デフォで入る鶏ムネ肉と鶏モモ肉と豚バラ肉の3種のチャーシューが1枚ずつではなく、2枚ずつトッピングされる「塩ミックス」もラインナップされていたけど、今日はデフォの「塩らーめん」と「和海醤油」のみの提供!
スタッフの人から注文を聞かれて、オーダーしたのは「塩らーめん」!
こちらの店限定というのも、ちょっと魅力だったけど、やっぱり、『和海』と言ったら「塩らーめん」なので♪
入店して、スタッフの人からテーブル席に案内されて…
ラーメンができるのを待つ。
厨房には、こちらの店の店長を任されたカメちゃん!
サポートには木下店主がついていた!

さらに、本店のアイドルで、超美人のなおちゃんもいて♪
こちら『難波店』のスタッフに、『和海』名物の「ふわ玉」の作り方をOJTで教えていた。
席を立って、厨房に近寄ると…
「今日のスープは薄いです。」
「豚チャーシューも、味が濃くて…」
「厳しく書いてやってください。」
いきなり、木下店主から、そんな厳しい言葉があったんだけど😅
こちらの店のスープは、この厨房で、カメちゃんが炊いたもので!
チャーシューも、ここで、カメちゃんが作ったもの!
でも、そんなことを言うものだから…
カメちゃんが真剣にラーメンを作る様子を激写しようとしたのに…
これでは、カメちゃん、苦笑せざるを得ないよね🤣

そうして、少し待つうちに、まず、完成した「塩らーめん」が3つ運ばれてきて…
その一つが私のもとに!

さらに、続けて、「和海醤油」も完成して!
この一つが、隣の席に座った八朔さんのもとに!

そして、この「和海醤油」のスープを八朔さんのご厚意によって、味見させていただいたんだけど…
以前に、本店でレギュラーメニューで出していた「醤油らーめん」ではなかった。
思った以上にカエシが濃いめで…
塩分濃度もあるスープだし!
仄かな酸味も感じられて…
鶏と昆布のうま味が出た、この味わいは…
「麺屋 丈六」の「中華そば」リスペクト!?
木下店主も好きな裏なんばにある名店の味わいを彷彿とさせる味わい♪
でも、この東大阪のプチご当地ラーメンである「高井田系ラーメン」風のラーメンを、木下店主の信念である無化調で作り上げたということ!
でも、それなのに、めっちゃ美味しい😋
そして、供された「塩らーめん」は、鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューと豚バラ肉のチャーシューの3種のチャーシューが載せられて…
水菜、刻みネギ、車麩がトッピングされたラーメン!
まずは、木下店主の最高傑作であり、『和海』を全国に知らしめた、この「塩らーめん」のスープを、カメちゃんが、どう作り上げたのか!?
スープを見る限りは、スープ表面に膜が張られて、『和海』らしい、濃厚鶏清湯魚介のスープに見えるけど…
そんな濁りのある清湯なのに白湯にも見えるスープをいただくと…
鶏ガラメインにゲンコツも入れて炊いているはずのスープは…
鶏出汁のうま味は、そこそこで!
それに対して、ゲンコツが、やや、強めに出ているように感じられたかな…
魚介系は、いりこが強めに感じるのもいっしょだったし!
もう少し鶏出汁のうま味が強かったら、もっと厚みのある味わいに感じられたのかもしれないし…
そこが、木下店主がスープが薄いと感じた理由なのかな!?
でも、それでも、『和海』らしい、うま味とコクのある味わいに仕上がっていて♪
これは、おそらく、本店の塩ダレを、そのまま、使ったので、そう感じられたのかもしれないけど…
このカメちゃんの作ったスープは、十分すぎるほど美味しいし♪
及第点を上げていいスープのように感じられたし…
大行列に長時間並ばないと食べられない『和海』のラーメンが、こうして、ストレスなくいただけるというのは、とても嬉しい♪
それと、問題の豚バラ肉のチャーシューは、確かに、味濃いめには感じられたものの…
でも、味付けはバッチリ決まっていたし♪

他の鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューは、本店で食べるクオリティのものができていて!
これは、ぜひ、トッピングして「鶏塩らーめん」で食べたいと思わせる逸品に仕上がっていたし♪
麺は、つるモチ食感の切刃16番の中太ストレート麺で!
本店のものに比べると、ちょっと食感がソフトなのと…
小麦粉の味わいが違うかなという印象…
そこで、あとで、木下店主に確かめたところ…

本店の自家製麺のレシピを製麺所に渡して、作り上げた麺ということだったけど…
同じ小麦粉を使って、同じレシピで製麺していても、マシーンが違うし…
製麺する人や環境が違うので…
まったく同じものにはならないもんなんだね…
ただ、この後、『和 dining 清乃』で食べた麺は、同じように店の自家製麺のレシピをもとに製麺所が作り上げたものということだったけど…
聞かなかったら、自家製麺だと思う、高いクオリティのものだったので!
もう少し、工夫すると、麺も、さらによくなって!
スープ、麺、具とも完璧な『和海』の「塩らーめん」になると思う♪
なんてことを思いながら、食べ進めているところに、登場したのは、なおちゃん!
名物サイドメニューの「ふわ玉丼」を持って現れると…

「これ、スタッフに練習で作らせたものです。」
「よかったら、試食して、感想をお聞かせください。」
美人のなおちゃんに。そんなこと頼まれた男たちはデレデレで…
皆、喜んで食べていたけど🤣
大食漢の皆さんは、何てことないかもしれないし😅
実際、1日で9店を制覇して、10杯のラーメンと1杯のつけ麺を食べたかずさんは、もちろん、余裕で食べていたけど…
この後、『清乃』と『たけ井』で食べるつもりだったので😅
それに、『和海』に行っても、今まで、まったく食べたことがなかったし…
サイドメニューを食べるくらいなら、絶対、もう一杯、ラーメンを食べた方がいいと考えてしまう人なので( ̄▽ ̄;)
でも、初めて食べた「ふわ玉丼」は、ふわトロ玉子と甘味のあるチャーシューの味付けが、とてもよくて!
これをセットで、必ず注文するお客さんがいるのがよくわかる!
人気のサイドメニューだというのがよくわかった♪
そうして、最後は、この後、最低でも2杯は食べるつもりだけど…
こんな美味しいスープを残すわけにはいかないので…
最後の一滴まで残すことなく完食♪
カメちゃん、美味しかった♪
7日のオープン日に8日、9日の土日は、めちゃめちゃ混雑することが予想されるけど…
いっぱいいっぱいにならずに、一杯一杯、時間がかかってもいいから丁重に作って、『和海』の味を大阪のお客さんに伝えて欲しい!
頑張ってください。
ご馳走さまでした。


メニュー:塩らーめん…890円/和海醤油…890円/鶏塩らーめん…1100円/塩ミックス…1100円
ふわ玉丼…390円/鶏卵かけ御飯…350円/卵かけ御飯…250円/白御飯…200円
〆の鶏炙り御飯…250円/〆のチャーシュー御飯…250円/替え玉…150円
関連ランキング:ラーメン | 難波駅(南海)、大阪難波駅、近鉄日本橋駅
好み度:塩らーめん

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訪問日:2019年5月31日(金)

本日のランチは、まず、千葉県の市川市にある『ら~麺 あけどや』で、これが今月5回目となる「鴨つけ麺2019」をいただいて!
次に向かったのが東京・志村坂上にある『中華ソバ 伊吹』!
今朝も、営業日には毎朝9時20分過ぎにツイートされる、こちら『中華ソバ 伊吹』の三村店主のTwitterを見に行くと…
今日は、珍しく「中華ソバ」だけの営業ということだったけど…
でも、昨日から、メインに使う九十九里特撰背黒を、さらに上物のプレミアムなものに変更して…
よりうま味の強いスープになっていて、めちゃめちゃ美味しかったし♪
さらに、今日から使用する平子も青森産のものから境港産の新たな産地のものに変更になって、ニューバージョンの「中華ソバ」になるという話しを、昨日、三村店主から聞いていて…
そして、この「中華ソバ」は、開店直後に食べるものよりも、13時過ぎに食べるものの方が美味しいと、以前に聞いたことを思い出して!
今日は、『あけどや』で、シャッターで並んで、提供最終日の「鴨つけ麺」の限定をいただいて、『中華ソバ 伊吹』へ向かえば、遅くても13時前には着く。
そして、さして、少し行列に並べば、ニューバージョンの「中華ソバ」を最高の状態で食べることができる。
という計算だったんだけど…
ただ、『中華ソバ 伊吹』へ移動する途中に急用が入って30分ほど時間をロス…
都営三田線の志村坂上駅に到着したのは13時23分。
急いで地上に出て店へと向かう。
そうして、横断歩道を渡って、この先、坂を下っていけば、店という…
大きな池のある公園の入口にまで来たところで、Twitterをチェックしてみたところ…
何と、12時24分に…
「ただいまお並びのお客様で売り切れましたm(_ _)m」のツイート…
最悪😞
13時30分を過ぎると売り切れになる危険があることはわかってはいたけど…
ただ今の時刻は13時27分。
う~ん(-""-;)
とりあえず店頭まで行ってみよう。
そうして、店頭にやって来ると、5人のお客さんが待っていたんだけど…
その中に、昨日、限定の食券を買って、三村店主から怒られていた常連のお客さんがいて(笑)
「早いですね!」なんて、言われたので(--;)
「残念でした。」
「もう少し、早く来れば食べられたのに( ´△`)」と言うと…
「え!?」
「28分のツイート見てないんですか?」と言われて…
急いでスマホで三村店主のTwitterを確認すると…
「中華ソバ」が早めに売り切れたので、急遽、「冷やしまぜソバ」を10食限定でやるという。
「冷やし和え玉」も対応するということで…
レアな限定が食べられるということで、常連さんは、めっちゃ喜んでいたけど…
ちょっと、複雑な気分…
「中華ソバ」が売り切れて、閉店のはずなのに、別のものを食べられたのは、もちろん、よかったし!
三村店主の作る「冷やしソバ」は神が作る領域のもので!
超絶美味😋
ただ、今日は「冷やしまぜソバ」なので…
私は、例外を除いて、まず、「まぜソバ」、「油そば」、「和え麺」といった類いの「汁なし」は食べない人なので…
そうして、並んでいると、何人かのお客さんが出てきて…
昨日はお休みだった三村店主のお母さまの三村マザーから…
「どうぞ…」と言われて入店。
券売機の前に行ってみると…
やはり、「中華ソバ」のボタンには、売り切れを示す×印が点灯していた。
千円札を券売機の差し込み口に差し込んで、手書きで「冷やしまぜソバ」と書かれた紙が貼ってあるボタンを押して食券を購入して、空いていた席へ…


厨房には、今日も三村店主とスタッフの一輝さんの姿があって、最後の「中華ソバ」が出されると…
「冷やしまぜソバ」作りに入る。
そうして、出来上がった「冷やしまぜソバ」が出されていったんだけど…
驚いたのが、この「冷やしまぜソバ」…
カエシと煮干し油と、ごく少量のスープで作った特製ダレに冷たい麺を入れた「汁なし」だろうと思っていたのに…
作るのを見ていたら…
ラーメン丼の半分近くスープを注いで…
そこに冷水で〆た冷たい麺を入れて…
さらに、その麺をスープと馴染ませるように…
三村店主が箸を使って、まぜていたんだけど…
「汁なし」だと思っていた「まぜソバ」は「汁あり」だった。
それを三村店主に言うと…
「当たり前じゃないですか!」
「うちの「まぜソバ」はスープが主役ですよ。」
「タレと香油だけの「まぜソバ」なんて作りません。」とキッパリ言われてしまったんだけど😅
そう言えば、以前に何かの機会に、こちらの店でいただいた温かい麺の「まぜソバ」も、そうだったかも🤔
そうして、何人かの先客に出された後に、私のもとにも「冷やしまぜソバ」が着丼!
カットした豚肩ロースの焼豚、鶏の解しチャーシュー、味玉、小ネギと、最後に三村店主が千切った海苔がトッピングされた「汁あり」の、汁少なめの「冷やしソバ」!


「よく、まぜて、食べてください。」
提供時に三村店主から、そう言われて…
麺は、事前に三村店主がスープと麺をまぜ合わせていたので、そのまま食べられると思ったのに…
でも、そうした本人が言うんだから間違いない。
そこで、具が均一にまざるように、よ~く、まぜ合わせて…
麺をいただくと…

少しトロミのある冷製煮干しスープに浸かった麺は、いつもより長めに茹でられて、冷水で〆られているからか…
いつものザクッとしたカタめの食感ではなく、つるっとした…
啜り心地がよくて、のど越しのよさも感じられて…
冷やしの冷たい麺は、この方がいいかも♪
スープを飲んでみると…
背黒メインに、いりこと鯵の煮干しのうま味がよく出た冷製スープで!
三村店主のTwitterのツイートによれば、「淡麗かけソバ 伊吹」ベースということだったけど…
どちらかというと「淡麗かけソバ みなみ」寄りなんじゃないかな!?
先日、千葉県船橋市にある『零一弐三』で、三村店主の一番弟子である、しょーくんこと池田店主の作った「冷やし伊吹」と「冷やしみなみ」の2種類の「冷やし」をいただいて…
そのときの「冷やしみなみ」に近いような味わいに感じられたので!
ただ、これは、具の焼豚や鶏チャーシュー、海苔などの風味がまざったことによる影響もあるかも…
でも、スープを飲めば、そんな風に感じてしまうけど、これは「まぜソバ」なので!
「まぜソバ」として、麺と具をいただけば、めちゃめちゃ美味しくて♪
さらに、三村店主からすすめられて、途中で、お酢を、ちょこっと、かけていただくと…

さっぱりと、美味しくなって😋
気づけば、ほぼ、麺がなくなっていた…
「冷やし和え玉」を注文すればよかった。
「冷やし和え玉」は、麺を冷やす手間があるので、最初に注文しないと、途中から追加注文できないので…
いつもとは違う、豚バラ肉ではなく、豚肩ロース肉の煮豚にして、最後にオーブンで焼くという一手間を加えた焼豚も、「冷やし」には、よく合っていて、美味しくいただけたし!
パッカーンと二つ割りするとオレンジ色した黄身が顔を覗かせる味玉は、煮干し出汁に浸された、こでしか食べられない絶品の味玉だったし♪
それと、意外によかったのが小ネギ!
何で玉ねぎじゃないんだろうと最初は思った…
でも、これで、玉ねぎだったら…
よくも悪くも玉ねぎの甘味と辛味が作用してしまうので、ここは、そんな主張しない小ネギが正解だった。
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。
PS 「冷やしソバ」と違って、これなら、手軽にできるということで…
今年の夏は、これをやるつもりのようなので…
興味のある方は三村店主のTwitterをチェック願います。
でも、「冷やしソバ」やって欲しいな🙇♂️

昼の部メニュー
中華ソバ…800円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
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本日のランチは、まず、千葉県の市川市にある『ら~麺 あけどや』で、これが今月5回目となる「鴨つけ麺2019」をいただいて!
次に向かったのが東京・志村坂上にある『中華ソバ 伊吹』!
今朝も、営業日には毎朝9時20分過ぎにツイートされる、こちら『中華ソバ 伊吹』の三村店主のTwitterを見に行くと…
今日は、珍しく「中華ソバ」だけの営業ということだったけど…
でも、昨日から、メインに使う九十九里特撰背黒を、さらに上物のプレミアムなものに変更して…
よりうま味の強いスープになっていて、めちゃめちゃ美味しかったし♪
さらに、今日から使用する平子も青森産のものから境港産の新たな産地のものに変更になって、ニューバージョンの「中華ソバ」になるという話しを、昨日、三村店主から聞いていて…
そして、この「中華ソバ」は、開店直後に食べるものよりも、13時過ぎに食べるものの方が美味しいと、以前に聞いたことを思い出して!
今日は、『あけどや』で、シャッターで並んで、提供最終日の「鴨つけ麺」の限定をいただいて、『中華ソバ 伊吹』へ向かえば、遅くても13時前には着く。
そして、さして、少し行列に並べば、ニューバージョンの「中華ソバ」を最高の状態で食べることができる。
という計算だったんだけど…
ただ、『中華ソバ 伊吹』へ移動する途中に急用が入って30分ほど時間をロス…
都営三田線の志村坂上駅に到着したのは13時23分。
急いで地上に出て店へと向かう。
そうして、横断歩道を渡って、この先、坂を下っていけば、店という…
大きな池のある公園の入口にまで来たところで、Twitterをチェックしてみたところ…
何と、12時24分に…
「ただいまお並びのお客様で売り切れましたm(_ _)m」のツイート…
最悪😞
13時30分を過ぎると売り切れになる危険があることはわかってはいたけど…
ただ今の時刻は13時27分。
う~ん(-""-;)
とりあえず店頭まで行ってみよう。
そうして、店頭にやって来ると、5人のお客さんが待っていたんだけど…
その中に、昨日、限定の食券を買って、三村店主から怒られていた常連のお客さんがいて(笑)
「早いですね!」なんて、言われたので(--;)
「残念でした。」
「もう少し、早く来れば食べられたのに( ´△`)」と言うと…
「え!?」
「28分のツイート見てないんですか?」と言われて…
急いでスマホで三村店主のTwitterを確認すると…
「中華ソバ」が早めに売り切れたので、急遽、「冷やしまぜソバ」を10食限定でやるという。
「冷やし和え玉」も対応するということで…
レアな限定が食べられるということで、常連さんは、めっちゃ喜んでいたけど…
ちょっと、複雑な気分…
「中華ソバ」が売り切れて、閉店のはずなのに、別のものを食べられたのは、もちろん、よかったし!
三村店主の作る「冷やしソバ」は神が作る領域のもので!
超絶美味😋
ただ、今日は「冷やしまぜソバ」なので…
私は、例外を除いて、まず、「まぜソバ」、「油そば」、「和え麺」といった類いの「汁なし」は食べない人なので…
そうして、並んでいると、何人かのお客さんが出てきて…
昨日はお休みだった三村店主のお母さまの三村マザーから…
「どうぞ…」と言われて入店。
券売機の前に行ってみると…
やはり、「中華ソバ」のボタンには、売り切れを示す×印が点灯していた。
千円札を券売機の差し込み口に差し込んで、手書きで「冷やしまぜソバ」と書かれた紙が貼ってあるボタンを押して食券を購入して、空いていた席へ…


厨房には、今日も三村店主とスタッフの一輝さんの姿があって、最後の「中華ソバ」が出されると…
「冷やしまぜソバ」作りに入る。
そうして、出来上がった「冷やしまぜソバ」が出されていったんだけど…
驚いたのが、この「冷やしまぜソバ」…
カエシと煮干し油と、ごく少量のスープで作った特製ダレに冷たい麺を入れた「汁なし」だろうと思っていたのに…
作るのを見ていたら…
ラーメン丼の半分近くスープを注いで…
そこに冷水で〆た冷たい麺を入れて…
さらに、その麺をスープと馴染ませるように…
三村店主が箸を使って、まぜていたんだけど…
「汁なし」だと思っていた「まぜソバ」は「汁あり」だった。
それを三村店主に言うと…
「当たり前じゃないですか!」
「うちの「まぜソバ」はスープが主役ですよ。」
「タレと香油だけの「まぜソバ」なんて作りません。」とキッパリ言われてしまったんだけど😅
そう言えば、以前に何かの機会に、こちらの店でいただいた温かい麺の「まぜソバ」も、そうだったかも🤔
そうして、何人かの先客に出された後に、私のもとにも「冷やしまぜソバ」が着丼!
カットした豚肩ロースの焼豚、鶏の解しチャーシュー、味玉、小ネギと、最後に三村店主が千切った海苔がトッピングされた「汁あり」の、汁少なめの「冷やしソバ」!


「よく、まぜて、食べてください。」
提供時に三村店主から、そう言われて…
麺は、事前に三村店主がスープと麺をまぜ合わせていたので、そのまま食べられると思ったのに…
でも、そうした本人が言うんだから間違いない。
そこで、具が均一にまざるように、よ~く、まぜ合わせて…
麺をいただくと…

少しトロミのある冷製煮干しスープに浸かった麺は、いつもより長めに茹でられて、冷水で〆られているからか…
いつものザクッとしたカタめの食感ではなく、つるっとした…
啜り心地がよくて、のど越しのよさも感じられて…
冷やしの冷たい麺は、この方がいいかも♪
スープを飲んでみると…
背黒メインに、いりこと鯵の煮干しのうま味がよく出た冷製スープで!
三村店主のTwitterのツイートによれば、「淡麗かけソバ 伊吹」ベースということだったけど…
どちらかというと「淡麗かけソバ みなみ」寄りなんじゃないかな!?
先日、千葉県船橋市にある『零一弐三』で、三村店主の一番弟子である、しょーくんこと池田店主の作った「冷やし伊吹」と「冷やしみなみ」の2種類の「冷やし」をいただいて…
そのときの「冷やしみなみ」に近いような味わいに感じられたので!
ただ、これは、具の焼豚や鶏チャーシュー、海苔などの風味がまざったことによる影響もあるかも…
でも、スープを飲めば、そんな風に感じてしまうけど、これは「まぜソバ」なので!
「まぜソバ」として、麺と具をいただけば、めちゃめちゃ美味しくて♪
さらに、三村店主からすすめられて、途中で、お酢を、ちょこっと、かけていただくと…

さっぱりと、美味しくなって😋
気づけば、ほぼ、麺がなくなっていた…
「冷やし和え玉」を注文すればよかった。
「冷やし和え玉」は、麺を冷やす手間があるので、最初に注文しないと、途中から追加注文できないので…
いつもとは違う、豚バラ肉ではなく、豚肩ロース肉の煮豚にして、最後にオーブンで焼くという一手間を加えた焼豚も、「冷やし」には、よく合っていて、美味しくいただけたし!
パッカーンと二つ割りするとオレンジ色した黄身が顔を覗かせる味玉は、煮干し出汁に浸された、こでしか食べられない絶品の味玉だったし♪
それと、意外によかったのが小ネギ!
何で玉ねぎじゃないんだろうと最初は思った…
でも、これで、玉ねぎだったら…
よくも悪くも玉ねぎの甘味と辛味が作用してしまうので、ここは、そんな主張しない小ネギが正解だった。
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。
PS 「冷やしソバ」と違って、これなら、手軽にできるということで…
今年の夏は、これをやるつもりのようなので…
興味のある方は三村店主のTwitterをチェック願います。
でも、「冷やしソバ」やって欲しいな🙇♂️

昼の部メニュー
中華ソバ…800円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
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2019.06.05
麺処 こみね【弐】 ~【夏季限定】鯛出汁昆布水淡麗つけ麺&鯛の身替え玉&鯛雑炊~
訪問日:2019年6月4日(火)

本日のランチは、東京・練馬に昨年の2月28日にオープンした『麺処 こみね』へ!
鮮魚の真鯛で出汁を引いた鯛ラーメンの専門店!
昨年の3月6日に伺って、「真鯛淡麗そば」をいただいた。
これが、鮮魚の真鯛のうま味が口の中に広がって…
鮮魚の臭みなど皆無のスープで!
期待以上に美味しい真鯛ラーメンだったし!
ランチタイムは無料でいただける「鯛雑炊」もラーメン同様、とても美味しかったし♪
ただ、その後は、訪問することもなく、時だけが過ぎていってしまったんだけど😅
たまたまTwitterを見ていたら、こちらの店の小嶺店主のツイートを見つけて…
〈 真鯛 〉練馬麺処こみね
@mendokorokomine
こんにちは!!️麺処こみねです。
いやーしかし暑い、、、
この前来月の限定は「真鯛マリネ風冷やしそば」って言いましたけど
こっちの「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」
と迷ってるんすよ(笑)
夏季限定としてどっちもしばらくやろうか検討してまして
いや、どっちもやる(笑)
#練馬区 #麺処こみね

午後3:11 · 2019年5月27日
「鯛出汁昆布水」というワードがスゴく気になった。
「昆布水」に浸かったつけ麺というのも、今ではポピュラーになって、いろいろな店で出されるようになった。
そして、その進化系として「鰹昆布水」や「煮干し昆布水」など、昆布だけではなく、鰹節や煮干し出汁のうま味を入れた昆布水に浸した麺をつけ汁につけていただくつけ麺も登場するようになった。
しかし、鯛昆布水というのは聞いたことなかったし…
しかも、こちらの店は鮮魚の鯛出汁のラーメン、つけ麺を出す店なので、使用しているのは、鯛煮干しではなく、鮮魚の鯛出汁だと思われるし!
さらに、画像を見る限り、つけ汁も、見た感じでは鮮魚の鯛を炊いて作ったスープのようで…
そんなの食べたことがなかったので!
これが始まったら、食べに行ってみようと思っていたところ…
店主が昨日、今日から提供するとツイートしていたので!
提供2日目の今日、練馬まで食べに行くことにした。
西武池袋線と都営大江戸線が交錯する練馬駅に久しぶりにやって来て!
練馬警察の真ん前にあって、ラーメンチェーン店の『福しん』の隣にある店を訪ねたのは、開店から10分後の11時40分。
入店すると…
4人掛けのテーブル席にお客さんが2人座って、ラーメンを食べていた。
厨房には小嶺店主が一人。
まずは、店を入って、すぐ左にある小型の券売機で食券を購入する。

しかし、「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」のボタンがない。
限定麺900円のボタンがあったので、これのような気もしたけど…
夏季限定としては、この「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」の他に「真鯛マリネ風冷やしそば」も販売されていて…
券売機の脇にPOPが貼られていたけど、どちらにも価格の表記がなかったので…


「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」は、どの食券を買えばいいのか!?
小嶺店主に聞いてみると…
「限定麺の食券でお願いします。」という予想通りの回答があったので…
「限定麺」の食券を買い求めて…
さらに、「鯛雑炊」の食券も買おうとすると…
オープン直後に訪問したとき同様、今でも、200円する「鯛雑炊」をランチタイムサービスで無料で提供していた♪
厨房前に4席あるカウンター席の1席へとついて…
「限定麺」の食券をカウンターの上に置きながら…
「麺は何グラムあるんですか?」と聞くと…
「細麺だから、そんなにないよ。」という答えがあったんだけど…
これでは、何グラムなのかわからないので😧
「150gですか!?」と言うと…
「いや、もう少しあるけど…」なんて言うので…
おそらく、160gぐらいだろうと考えて…
100円玉を食券の上に重ねて…
「では、大盛でお願いします。」と言うと…
「大盛にもできますけど、こっちの替え玉がおすすめです。」と言われて、POPを見ると…
面白そうな変わり替え玉が5種類もあって!
これが150円という…
超リーズナブルな価格で販売されていたので、これのどれかをあとでお願いすることにして…

「では、鯛雑炊付けていただけますか?」
「替え玉は、どれにするかあとで決めます。」と言って、とりあえず、オーダーが決まった。
すると、さっそく、つけ麺作りに入る小嶺店主!
スープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていくと…
茹で麺機のテボの中に麺を1玉投入して、茹で始めると、すぐにタイマーをセット。
そうして、2分30秒後に鳴り始めたタイマーを止めて…
冷水で麺を〆て!
キレイに麺が盛りつけられて!
そうして、完成した「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」が、まず、出されると…
すぐに、「鯛雑炊」も出された♪


鯛昆布水に浸された麺の上に、おぼろ昆布と岩海苔、豚バラ肉のロールチャーシュー、花麩がトッピングされて…
つけ汁には、鯛の解し身、柚子、刻みネギが入るつけ麺!



まずは、中細ストレートの麺だけを箸で手繰って、いただくと…
つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
そして、鮮魚の鯛出汁と昆布出汁のうま味を纏っていて…
これだけでも、十分、美味しくいただける😋
そして、おぼろ昆布といっしょにいただいても…
岩海苔といっしょにいただいても…
どちらも、この鯛昆布水の味わいとよく合っていて、とても美味しかったし😋
次に、ちょっと、歪な形状の…
でも、キチンとデザインされた器に入った…
「淡麗真鯛そば」ベースのはずなのに、濁りがあって、トロミがあるように見えるつけ汁に…
麺を、さっと潜らせて、いただいてみると…


鮮魚の真鯛のうま味が口の中に広がるつけ汁で!
オープン直後にいただいた「淡麗真鯛そば」同様、鮮魚の臭みなど皆無で、めっちゃ美味しい😋
そして、つけ汁はドゥルンドゥルンに粘るつけ汁で!
これは、水出ししてネバネバなガゴメ昆布水を温めて、淡麗真鯛スープと合わせたからじゃないかと思ったので…
小嶺店主に確認すると…
これがビンゴで!
小嶺店主によると…
鯛の風味が損なわれないで、麺が絡むようにガゴメ昆布を使ったと話していたけど…
ガゴメ昆布を温かいスープに使ったというのは、以前に大阪の八尾市にある『麺や 一想』で、「濃厚」ではなく「濃昆」な「濃昆鶏白湯」ラーメンを食べて以来かな…
でも、これ、とてもいいアイデアだと思うし♪
それに、小嶺店主が言うように、いい感じでつけ汁に絡んでくれて!
最高に美味しく食べさせてくれたし😋
豚バラ肉のロールチャーシューは、特別なものではなかったけど、美味しいチャーシューで!
脂身が少ないのもよかったし♪

そうして、食べ進めていると…
ちょっと、麺の量が少なめに感じられたので…
5種類の「替え玉」の中から「鯛の身替え玉」を追加注文!
すると、先ほどは2分30秒も茹でられた麺が、今回は、その半分ほどの時間で茹でられて…
そして、供された「鯛の身替え玉」の麺は、先ほどとは違って、冷たく〆た麺ではなく、「あつもり」で提供されて…
これを、つけ汁につけて、食べてみると…


先ほどは、つるっとした食感の麺だったのに…
今回は、ザクッとしたカタめの食感の麺で!
見た目からは、まったく同じ麺のはずなのに、茹で時間の違いと、冷水で〆た冷たい麺と「あつもり」食感の違いの違いで…
まったく違う麺を食べているようだったのはよかった♪
それに、この「鯛の身替え玉」!
鯛の解し身がいっぱい載せられていて、これで150円というのは、めっちゃコスパ高いよね♪
そして、麺を食べ終わると…
まだ、この鯛の解し身が残っていたので、「鯛雑炊」の上に載せて、残ったつけ汁を掛けて、文字通り、「鯛雑炊」にしていただいたんだけど…


この「鯛雑炊」!
小嶺店主によると、最近、ただのご飯じゃつまらないと考えて、鯛の解し身を入れて炊く「鯛の炊き込みご飯」に変更したそうで!
そのまま、食べても美味しいと言うので!
まず、スープのかかってないところを食べてから、残りを雑炊にして、いただいたんだけど…
「鯛の炊き込みご飯」として食べても、つけ汁を掛けて「鯛雑炊」としていただいても、どちらも、めっちゃ美味しくて♪
これが、開店から14時までのランチタイム限定とはいえ、無料で提供されるというのは、ちょっと、サービスよすぎじゃないですか😊
大満足で完食♪
次回は、もう一つ「夏季限定」として、昨日から提供されている「冷たい鯛雑炊」がセットになった「真鯛マリネ風冷やしそば」か!?
でも、限定以外にも、濃度も鯛感も2倍だという「真鯛超濃厚そば」なんてレギュラーメニューもあったし!
5種類あった「替え玉」の残りも気になるし!
POPにあったカラフルな水餃子も食べてみたいので、近いうちに、また、食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:真鯛濃厚そば…800円/真鯛濃厚味玉…900円/真鯛濃厚チャーシュー…1100円/真鯛濃厚特製…1050円
真鯛淡麗そば…780円/真鯛淡麗味玉…880円/真鯛淡麗チャーシュー…1080円/真鯛淡麗特製…1000円
真鯛超濃厚そば…950円
真鯛濃厚つけそば…950円/真鯛濃厚特製つけそば…1200円
濃厚鯛辛つけそば…980円/鯛出汁あさりそば…880円
トマまぜそばト…850円/チーズ明太まぜそば…900円/鯛one混ぜそば…950円
トマトつけそば…950円/トマト特製つけそば…1200円/真鯛トマトそば…880円
【夏季限定】真鯛マリネ風冷やしそば(冷やし鯛飯つき)…900円/鯛出汁昆布水淡麗つけ麺…900円
トッピングor麺大盛り…100円/替え玉…150円
TTKG…円/明太ご飯…300円
鯛雑炊…無料/ライス…無料
好み度:鯛出汁昆布水淡麗つけ麺
接客・サービス
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本日のランチは、東京・練馬に昨年の2月28日にオープンした『麺処 こみね』へ!
鮮魚の真鯛で出汁を引いた鯛ラーメンの専門店!
昨年の3月6日に伺って、「真鯛淡麗そば」をいただいた。
これが、鮮魚の真鯛のうま味が口の中に広がって…
鮮魚の臭みなど皆無のスープで!
期待以上に美味しい真鯛ラーメンだったし!
ランチタイムは無料でいただける「鯛雑炊」もラーメン同様、とても美味しかったし♪
ただ、その後は、訪問することもなく、時だけが過ぎていってしまったんだけど😅
たまたまTwitterを見ていたら、こちらの店の小嶺店主のツイートを見つけて…
〈 真鯛 〉練馬麺処こみね
@mendokorokomine
こんにちは!!️麺処こみねです。
いやーしかし暑い、、、
この前来月の限定は「真鯛マリネ風冷やしそば」って言いましたけど
こっちの「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」
と迷ってるんすよ(笑)
夏季限定としてどっちもしばらくやろうか検討してまして
いや、どっちもやる(笑)
#練馬区 #麺処こみね

午後3:11 · 2019年5月27日
「鯛出汁昆布水」というワードがスゴく気になった。
「昆布水」に浸かったつけ麺というのも、今ではポピュラーになって、いろいろな店で出されるようになった。
そして、その進化系として「鰹昆布水」や「煮干し昆布水」など、昆布だけではなく、鰹節や煮干し出汁のうま味を入れた昆布水に浸した麺をつけ汁につけていただくつけ麺も登場するようになった。
しかし、鯛昆布水というのは聞いたことなかったし…
しかも、こちらの店は鮮魚の鯛出汁のラーメン、つけ麺を出す店なので、使用しているのは、鯛煮干しではなく、鮮魚の鯛出汁だと思われるし!
さらに、画像を見る限り、つけ汁も、見た感じでは鮮魚の鯛を炊いて作ったスープのようで…
そんなの食べたことがなかったので!
これが始まったら、食べに行ってみようと思っていたところ…
店主が昨日、今日から提供するとツイートしていたので!
提供2日目の今日、練馬まで食べに行くことにした。
西武池袋線と都営大江戸線が交錯する練馬駅に久しぶりにやって来て!
練馬警察の真ん前にあって、ラーメンチェーン店の『福しん』の隣にある店を訪ねたのは、開店から10分後の11時40分。
入店すると…
4人掛けのテーブル席にお客さんが2人座って、ラーメンを食べていた。
厨房には小嶺店主が一人。
まずは、店を入って、すぐ左にある小型の券売機で食券を購入する。

しかし、「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」のボタンがない。
限定麺900円のボタンがあったので、これのような気もしたけど…
夏季限定としては、この「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」の他に「真鯛マリネ風冷やしそば」も販売されていて…
券売機の脇にPOPが貼られていたけど、どちらにも価格の表記がなかったので…


「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」は、どの食券を買えばいいのか!?
小嶺店主に聞いてみると…
「限定麺の食券でお願いします。」という予想通りの回答があったので…
「限定麺」の食券を買い求めて…
さらに、「鯛雑炊」の食券も買おうとすると…
オープン直後に訪問したとき同様、今でも、200円する「鯛雑炊」をランチタイムサービスで無料で提供していた♪
厨房前に4席あるカウンター席の1席へとついて…
「限定麺」の食券をカウンターの上に置きながら…
「麺は何グラムあるんですか?」と聞くと…
「細麺だから、そんなにないよ。」という答えがあったんだけど…
これでは、何グラムなのかわからないので😧
「150gですか!?」と言うと…
「いや、もう少しあるけど…」なんて言うので…
おそらく、160gぐらいだろうと考えて…
100円玉を食券の上に重ねて…
「では、大盛でお願いします。」と言うと…
「大盛にもできますけど、こっちの替え玉がおすすめです。」と言われて、POPを見ると…
面白そうな変わり替え玉が5種類もあって!
これが150円という…
超リーズナブルな価格で販売されていたので、これのどれかをあとでお願いすることにして…

「では、鯛雑炊付けていただけますか?」
「替え玉は、どれにするかあとで決めます。」と言って、とりあえず、オーダーが決まった。
すると、さっそく、つけ麺作りに入る小嶺店主!
スープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていくと…
茹で麺機のテボの中に麺を1玉投入して、茹で始めると、すぐにタイマーをセット。
そうして、2分30秒後に鳴り始めたタイマーを止めて…
冷水で麺を〆て!
キレイに麺が盛りつけられて!
そうして、完成した「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」が、まず、出されると…
すぐに、「鯛雑炊」も出された♪


鯛昆布水に浸された麺の上に、おぼろ昆布と岩海苔、豚バラ肉のロールチャーシュー、花麩がトッピングされて…
つけ汁には、鯛の解し身、柚子、刻みネギが入るつけ麺!



まずは、中細ストレートの麺だけを箸で手繰って、いただくと…
つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
そして、鮮魚の鯛出汁と昆布出汁のうま味を纏っていて…
これだけでも、十分、美味しくいただける😋
そして、おぼろ昆布といっしょにいただいても…
岩海苔といっしょにいただいても…
どちらも、この鯛昆布水の味わいとよく合っていて、とても美味しかったし😋
次に、ちょっと、歪な形状の…
でも、キチンとデザインされた器に入った…
「淡麗真鯛そば」ベースのはずなのに、濁りがあって、トロミがあるように見えるつけ汁に…
麺を、さっと潜らせて、いただいてみると…


鮮魚の真鯛のうま味が口の中に広がるつけ汁で!
オープン直後にいただいた「淡麗真鯛そば」同様、鮮魚の臭みなど皆無で、めっちゃ美味しい😋
そして、つけ汁はドゥルンドゥルンに粘るつけ汁で!
これは、水出ししてネバネバなガゴメ昆布水を温めて、淡麗真鯛スープと合わせたからじゃないかと思ったので…
小嶺店主に確認すると…
これがビンゴで!
小嶺店主によると…
鯛の風味が損なわれないで、麺が絡むようにガゴメ昆布を使ったと話していたけど…
ガゴメ昆布を温かいスープに使ったというのは、以前に大阪の八尾市にある『麺や 一想』で、「濃厚」ではなく「濃昆」な「濃昆鶏白湯」ラーメンを食べて以来かな…
でも、これ、とてもいいアイデアだと思うし♪
それに、小嶺店主が言うように、いい感じでつけ汁に絡んでくれて!
最高に美味しく食べさせてくれたし😋
豚バラ肉のロールチャーシューは、特別なものではなかったけど、美味しいチャーシューで!
脂身が少ないのもよかったし♪

そうして、食べ進めていると…
ちょっと、麺の量が少なめに感じられたので…
5種類の「替え玉」の中から「鯛の身替え玉」を追加注文!
すると、先ほどは2分30秒も茹でられた麺が、今回は、その半分ほどの時間で茹でられて…
そして、供された「鯛の身替え玉」の麺は、先ほどとは違って、冷たく〆た麺ではなく、「あつもり」で提供されて…
これを、つけ汁につけて、食べてみると…


先ほどは、つるっとした食感の麺だったのに…
今回は、ザクッとしたカタめの食感の麺で!
見た目からは、まったく同じ麺のはずなのに、茹で時間の違いと、冷水で〆た冷たい麺と「あつもり」食感の違いの違いで…
まったく違う麺を食べているようだったのはよかった♪
それに、この「鯛の身替え玉」!
鯛の解し身がいっぱい載せられていて、これで150円というのは、めっちゃコスパ高いよね♪
そして、麺を食べ終わると…
まだ、この鯛の解し身が残っていたので、「鯛雑炊」の上に載せて、残ったつけ汁を掛けて、文字通り、「鯛雑炊」にしていただいたんだけど…


この「鯛雑炊」!
小嶺店主によると、最近、ただのご飯じゃつまらないと考えて、鯛の解し身を入れて炊く「鯛の炊き込みご飯」に変更したそうで!
そのまま、食べても美味しいと言うので!
まず、スープのかかってないところを食べてから、残りを雑炊にして、いただいたんだけど…
「鯛の炊き込みご飯」として食べても、つけ汁を掛けて「鯛雑炊」としていただいても、どちらも、めっちゃ美味しくて♪
これが、開店から14時までのランチタイム限定とはいえ、無料で提供されるというのは、ちょっと、サービスよすぎじゃないですか😊
大満足で完食♪
次回は、もう一つ「夏季限定」として、昨日から提供されている「冷たい鯛雑炊」がセットになった「真鯛マリネ風冷やしそば」か!?
でも、限定以外にも、濃度も鯛感も2倍だという「真鯛超濃厚そば」なんてレギュラーメニューもあったし!
5種類あった「替え玉」の残りも気になるし!
POPにあったカラフルな水餃子も食べてみたいので、近いうちに、また、食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:真鯛濃厚そば…800円/真鯛濃厚味玉…900円/真鯛濃厚チャーシュー…1100円/真鯛濃厚特製…1050円
真鯛淡麗そば…780円/真鯛淡麗味玉…880円/真鯛淡麗チャーシュー…1080円/真鯛淡麗特製…1000円
真鯛超濃厚そば…950円
真鯛濃厚つけそば…950円/真鯛濃厚特製つけそば…1200円
濃厚鯛辛つけそば…980円/鯛出汁あさりそば…880円
トマまぜそばト…850円/チーズ明太まぜそば…900円/鯛one混ぜそば…950円
トマトつけそば…950円/トマト特製つけそば…1200円/真鯛トマトそば…880円
【夏季限定】真鯛マリネ風冷やしそば(冷やし鯛飯つき)…900円/鯛出汁昆布水淡麗つけ麺…900円
トッピングor麺大盛り…100円/替え玉…150円
TTKG…円/明太ご飯…300円
鯛雑炊…無料/ライス…無料
好み度:鯛出汁昆布水淡麗つけ麺

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訪問日:2019年6月3日(月)

本日のランチは、東京・新小岩の超人気ラーメン店の『麺屋 一燈』へ!
本日6月3日の第1月曜日は、月替わりで出される、こちら『麺屋 一燈』恒例の月曜限定提供初日!
そして、今月6月の月曜日限定に提供されるのは「鴨そば」!
鴨を使った『麺屋 一燈』グループの限定といえば…
『麺屋 一燈』のサードブランドの店である『つけ麺 一燈』の阿部シェフが、閉店した『煮干し中華そば 一燈』時代に限定で提供していた「カモーン」シリーズ!
しかし、シリーズ7作が提供された後は、一度リバイバルで提供されて、その後、『つけ麺 一燈』の3周年記念限定で「カモーンとベキーン」という鴨を使った限定は出されたものの…
以降、阿部シェフによる「カモーン」シリーズの限定は提供されなくなってしまった…
そこで、阿部シェフには、何度となく、復活してもらえるよう、お願いしているのに…
なぜか、首を縦には振ってくれないんだよね(-"-;A ...アセアセ
そんな折、『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店である『ラーメン燈郎』で、今年の4月から毎週水曜日に限定で提供されるようになった月替わりの塩ラーメンの第2弾として、5月に提供されたのが「鴨と煮干の塩ラーメン」!
こちらの店の佐久間店長の作った鴨の限定も食べてみたいとは思ったけど、食べ逃してしまい、残念な思いをしていたところに…
真打ち登場!
とうとう本店で鴨を使った限定をやるという!
『麺屋 一燈』の月曜日限定といえば、鶴崎店長の作る『地鶏そば』が定評があって!
地鶏と水だけで作る鶴崎店長の一杯は、地鶏出汁が濃厚で、地鶏のうま味が凝縮した絶品スープのラーメンで!
私も過去に十数回も食べているけど!
めちゃめちゃ好みのラーメンなので😋
鶴崎店長によると、鴨を扱うのは今回が初めてということだったけど…
でも、鶴崎店長のことだから、きっと、美味しいスープに仕上げてくれるでしょう♪
というわけで、まずは、予約券をもらうために朝7時13分に店を訪れると…
すでに券売機が稼動していてたので、「鴨そば」と「小ライス」の食券を購入。

すると、鶴崎店長から発券された予約券は「5」番!
昼夜15食限定で、 この時間なら売り切れはないだろうとは思ったし…


できれば、一巡目に入店できる11番以内で、なるべく若い番号がいいとは思っていたけど…
思ったよりも早い順番の予約が取れてよかった♪
一度、店をあとにして、一仕事して、10時20分過ぎに店頭へとやって来ると…
ポールのお客さんが椅子に座って待っていたものの…
ポール候補のじゃいさんにRランさんが居ない😅
それに、映画とラーメン大好きしょーぞーさんの姿もなし🤔
おかしいなと思いながら入店。
中にいた伊藤CEOに「小ライスの食券を買ってしまってるんですけど、鴨そぼろご飯にしたいんですけど…」と言うと…
「50円の小ライスの食券を、もう一枚、お買い求めください。」という返答があったんだけど…
これは、10数分前に伊藤CEOがTwitterで、今日は100円で「鴨のそぽろご飯」の用意があるとツイートしていたので!
そこで、指示通りに食券を買って、スタッフの大森さんに渡して、外に出ると…
ちょうど、Rランさんが来店!
さらに、じゃいさんも続いてやって来て!
2番、3番の椅子に座った🤣
そうして、開店まで、2人と話しをしていると…
スタッフの大森さんが店の中から現れて…
1番から11番までの予約のお客さんが、すでに来店しているのを確かめたところで…
一度、店の中に戻ると、再び、暖簾をもって現れて、開店!
席について、待っていると…
「先に濃厚魚介つけ麺が出ます。」というアナウンスとともに9番、10番、11番のお客さんに、こちらの店の一番人気の「濃厚魚介つけ麺」が出されて!
次いで、4個作りされた「鴨そば」がポールから4番のお客さんに供されて…
その後に、やはり4個作りされた「鴨そば」が完成すると…
その1つが私のもとにも着丼!
続いて、「鴨そぼろご飯」も出された。

鴨ロースのレアチャーシューが2枚に焼きネギ、春菊がトッピングされた!
和風な鴨醤油清湯のラーメン!


まずは、鴨脂がキラキラと煌めくスープをいただくと…
まったりとした…
コクがあって、深みのある…
蕎麦つゆのような味わいのスープで!

イメージ的には、日本蕎麦の鴨南蛮のつゆを飲んでいるような感じ…
これは、濃口醤油、砂糖、味醂でカエシを作って、蕎麦つゆに寄せたからじゃないかと思うけど…
でも、違うのは、鴨南蛮に比べて、鴨のうま味が強く出ていることで!
鴨出汁のうま味を上手く引き出したスープは絶品😋
そして、この鴨出汁がよく出た極上の味わいの鴨南蛮風スープに合わせられた麺は、平打ち気味の太くも細くもない中庸な太さの切刃20番と思われるストレート麺で!
つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

バツッとした歯切れのよさもある麺で!
加水率は30%か31%くらいの低加水に近い中加水麺だと思われるけど…
イメージ的には日本蕎麦の二八蕎麦を少しラーメン寄りにしたような!?
そんな感じの麺とスープだったから、今日食べたお客さんは、皆、鴨南蛮っぽいと思ったんじゃないかな!?
でも、鴨南蛮と決定的に違うのは、鴨出汁のうま味がよく出ていたことで!
これだけ、鴨を感じる鴨南蛮なんてないし!
思っていたアプローチとは違ったけど…
でも、とても美味しかったから、ぜんぜんOK♪
鴨ロースのレアチャーシューは、POPによると、スタッフの矢口さんが作ったものということだったけど…
小岩にある『豚骨一燈』が、今のFC店ではなく、『麺屋 一燈』直営店だったときの最後の店長を務めていたときに、矢口さんが作った鴨ロースのレアチャーシューをいただいたことがあるけど…
あのときと変わらず…
いや、それよりもさらに火入れもよくて!
厚切りなのにやわらかくて…
埼玉県産合鴨の武州鴨が使われたこともあるかもしれないけど、以前より、さらに、美味しくいただけたし😋

焼きネギも、香ばしくて、甘みがあって!
それに、昔から言われているように、鴨との相性がバツグンで、鴨ロースのチャーシューといっしょにいただくと、最高だったし♪
そうして、これは、お裾分けで、じゃいさんから回ってきた鴨の砂肝!
昨夜、伊藤CEOが捌いて、ビールのおつまみに販売したもので!

しかし、一つだけ残っていたので、じゃいさんが購入して…
男気のあるじゃいさんによって、振る舞われたもの!
食べるとコリッ!
食感が、とてもよくて♪
ただ、これは、ラーメンのトッピングで食べるというよりは、やっぱり、ビールのおつまみに向いていたかもしれないけど…
じゃいさん、ごちになりました🙇 ♂
そうして、最後は、「鴨のそぼろご飯」と鴨スープを相互にいただいて!
最後の最後は、「鴨そぼろご飯」の残りをスープにダイブさせて!

最後まで美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【6月の月曜日限定】鴨そば…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:鴨そば
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本日6月3日の第1月曜日は、月替わりで出される、こちら『麺屋 一燈』恒例の月曜限定提供初日!
そして、今月6月の月曜日限定に提供されるのは「鴨そば」!
鴨を使った『麺屋 一燈』グループの限定といえば…
『麺屋 一燈』のサードブランドの店である『つけ麺 一燈』の阿部シェフが、閉店した『煮干し中華そば 一燈』時代に限定で提供していた「カモーン」シリーズ!
しかし、シリーズ7作が提供された後は、一度リバイバルで提供されて、その後、『つけ麺 一燈』の3周年記念限定で「カモーンとベキーン」という鴨を使った限定は出されたものの…
以降、阿部シェフによる「カモーン」シリーズの限定は提供されなくなってしまった…
そこで、阿部シェフには、何度となく、復活してもらえるよう、お願いしているのに…
なぜか、首を縦には振ってくれないんだよね(-"-;A ...アセアセ
そんな折、『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店である『ラーメン燈郎』で、今年の4月から毎週水曜日に限定で提供されるようになった月替わりの塩ラーメンの第2弾として、5月に提供されたのが「鴨と煮干の塩ラーメン」!
こちらの店の佐久間店長の作った鴨の限定も食べてみたいとは思ったけど、食べ逃してしまい、残念な思いをしていたところに…
真打ち登場!
とうとう本店で鴨を使った限定をやるという!
『麺屋 一燈』の月曜日限定といえば、鶴崎店長の作る『地鶏そば』が定評があって!
地鶏と水だけで作る鶴崎店長の一杯は、地鶏出汁が濃厚で、地鶏のうま味が凝縮した絶品スープのラーメンで!
私も過去に十数回も食べているけど!
めちゃめちゃ好みのラーメンなので😋
鶴崎店長によると、鴨を扱うのは今回が初めてということだったけど…
でも、鶴崎店長のことだから、きっと、美味しいスープに仕上げてくれるでしょう♪
というわけで、まずは、予約券をもらうために朝7時13分に店を訪れると…
すでに券売機が稼動していてたので、「鴨そば」と「小ライス」の食券を購入。

すると、鶴崎店長から発券された予約券は「5」番!
昼夜15食限定で、 この時間なら売り切れはないだろうとは思ったし…


できれば、一巡目に入店できる11番以内で、なるべく若い番号がいいとは思っていたけど…
思ったよりも早い順番の予約が取れてよかった♪
一度、店をあとにして、一仕事して、10時20分過ぎに店頭へとやって来ると…
ポールのお客さんが椅子に座って待っていたものの…
ポール候補のじゃいさんにRランさんが居ない😅
それに、映画とラーメン大好きしょーぞーさんの姿もなし🤔
おかしいなと思いながら入店。
中にいた伊藤CEOに「小ライスの食券を買ってしまってるんですけど、鴨そぼろご飯にしたいんですけど…」と言うと…
「50円の小ライスの食券を、もう一枚、お買い求めください。」という返答があったんだけど…
これは、10数分前に伊藤CEOがTwitterで、今日は100円で「鴨のそぽろご飯」の用意があるとツイートしていたので!
そこで、指示通りに食券を買って、スタッフの大森さんに渡して、外に出ると…
ちょうど、Rランさんが来店!
さらに、じゃいさんも続いてやって来て!
2番、3番の椅子に座った🤣
そうして、開店まで、2人と話しをしていると…
スタッフの大森さんが店の中から現れて…
1番から11番までの予約のお客さんが、すでに来店しているのを確かめたところで…
一度、店の中に戻ると、再び、暖簾をもって現れて、開店!
席について、待っていると…
「先に濃厚魚介つけ麺が出ます。」というアナウンスとともに9番、10番、11番のお客さんに、こちらの店の一番人気の「濃厚魚介つけ麺」が出されて!
次いで、4個作りされた「鴨そば」がポールから4番のお客さんに供されて…
その後に、やはり4個作りされた「鴨そば」が完成すると…
その1つが私のもとにも着丼!
続いて、「鴨そぼろご飯」も出された。

鴨ロースのレアチャーシューが2枚に焼きネギ、春菊がトッピングされた!
和風な鴨醤油清湯のラーメン!


まずは、鴨脂がキラキラと煌めくスープをいただくと…
まったりとした…
コクがあって、深みのある…
蕎麦つゆのような味わいのスープで!

イメージ的には、日本蕎麦の鴨南蛮のつゆを飲んでいるような感じ…
これは、濃口醤油、砂糖、味醂でカエシを作って、蕎麦つゆに寄せたからじゃないかと思うけど…
でも、違うのは、鴨南蛮に比べて、鴨のうま味が強く出ていることで!
鴨出汁のうま味を上手く引き出したスープは絶品😋
そして、この鴨出汁がよく出た極上の味わいの鴨南蛮風スープに合わせられた麺は、平打ち気味の太くも細くもない中庸な太さの切刃20番と思われるストレート麺で!
つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

バツッとした歯切れのよさもある麺で!
加水率は30%か31%くらいの低加水に近い中加水麺だと思われるけど…
イメージ的には日本蕎麦の二八蕎麦を少しラーメン寄りにしたような!?
そんな感じの麺とスープだったから、今日食べたお客さんは、皆、鴨南蛮っぽいと思ったんじゃないかな!?
でも、鴨南蛮と決定的に違うのは、鴨出汁のうま味がよく出ていたことで!
これだけ、鴨を感じる鴨南蛮なんてないし!
思っていたアプローチとは違ったけど…
でも、とても美味しかったから、ぜんぜんOK♪
鴨ロースのレアチャーシューは、POPによると、スタッフの矢口さんが作ったものということだったけど…
小岩にある『豚骨一燈』が、今のFC店ではなく、『麺屋 一燈』直営店だったときの最後の店長を務めていたときに、矢口さんが作った鴨ロースのレアチャーシューをいただいたことがあるけど…
あのときと変わらず…
いや、それよりもさらに火入れもよくて!
厚切りなのにやわらかくて…
埼玉県産合鴨の武州鴨が使われたこともあるかもしれないけど、以前より、さらに、美味しくいただけたし😋

焼きネギも、香ばしくて、甘みがあって!
それに、昔から言われているように、鴨との相性がバツグンで、鴨ロースのチャーシューといっしょにいただくと、最高だったし♪
そうして、これは、お裾分けで、じゃいさんから回ってきた鴨の砂肝!
昨夜、伊藤CEOが捌いて、ビールのおつまみに販売したもので!

しかし、一つだけ残っていたので、じゃいさんが購入して…
男気のあるじゃいさんによって、振る舞われたもの!
食べるとコリッ!
食感が、とてもよくて♪
ただ、これは、ラーメンのトッピングで食べるというよりは、やっぱり、ビールのおつまみに向いていたかもしれないけど…
じゃいさん、ごちになりました🙇 ♂
そうして、最後は、「鴨のそぼろご飯」と鴨スープを相互にいただいて!
最後の最後は、「鴨そぼろご飯」の残りをスープにダイブさせて!

最後まで美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【6月の月曜日限定】鴨そば…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:鴨そば

接客・サービス

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訪問日:2019年5月31日(金)

本日のランチは、火曜日に続いて今週2回目の訪問になる『ら~麺 あけどや』へ!
JR市川駅近くにある「味噌ら~麺」が看板メニューの店。
しかし、毎年5月に恒例で出される「鴨つけ麺」が人気で!
3年前に「鴨清湯つけ麺」をいただいたときには、それほどのものとも思わなかったけど…
今年、久々に同じ「鴨清湯つけ麺」を食べたら、驚くほど美味しくブラッシュアップされていて♪
美味しすぎて、あまり同じ店に行かない私が…
しかも、同じメニューを食べることも、ほとんどない私が、今年、供された鴨清湯つけ麺の「鴨つけ麺2019~あっさり醤油仕立て~」をリピートしていただいたほど♪
さらに、清湯が美味しかったから、5月20日から始まった鴨白湯つけ麺の「鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~」も食べに行ったところ…
これが鴨清湯つけ麺以上に美味しくて、完全にはまった♪
それで、28日から提供されるようになった塩味の「鴨つけ麺2019~白湯塩仕立て~」もいただいて!
これも、また、美味しくて♪
そうして、今年の「鴨つけ麺」提供最終日…
来年まで食べられないと思ったら、名残惜しくなって、気づけば、電車に飛び乗って、店のある市川へと向かっていた(笑)
JR市川駅に到着して…
駅南口のロータリーを左回りに進んで、正面の道路を左へ折れると…
道路を挟んだ斜め前にある店が見えてくる。
10時49分に到着して、今日もポール獲得🥇
店頭に2脚置かれた椅子に座って、店内から聞こえてくるクラシック音楽を聴きながら待っていると…
11時過ぎからお客さんが集り始めて…

10時27分に10人のお客さんが行列を作ったところで、こちらの店の夏目店主が店の中から暖簾をもって現れて…
今日は開店時間を3分早めて開店♪
入店して、券売機で買い求めたのは「限定麺」の食券だけ。
今までは、「麺大盛」にして、鴨を使ったサイドメニューのご飯ものを食べるか…
ご飯ものなしで「麺特盛」にしていたんだけど…
今日は、この後、もう一軒、行く予定をしていたので😅

そうして、美人の夏目店主の奥さまに食券を渡しながら…
「醤油で、手揉み麺でお願いします。」とオーダーを告げて、L字型カウンター11席の席の左手前のポールの席へとついて待つ。
そして、4人目のお客さんまでが、すべて「鴨つけ麺」だとわかったところで、「麺屋 棣鄂」の木箱から麺を取り出して茹で始める夏目店主!
さらに、つけ汁の入る器を茹で麺機の上で温めていくと…
寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火にかけていって…
冷蔵庫から、鴨ロースのレアチャーシューの肉塊を取り出すと、必要な分だけカット!
そして、茹で麺機の上で温めていたつけ汁の入る器を作業台の上に4つ並べて…
3つには塩ダレを、残りの1つには醤油のカエシを入れると…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴って麺の茹で上がりを知らせた。
今日は麺の茹で時間を計っていなかったけど、どう考えても。まだ、5分は経っていない…
おかしいなと思ったら、テボを2基だけ上げて…
すばやく、麺を金笊にあけて…
冷水で麺を〆て…
麺を一つの丼に盛りつけていたので…
これは、ノーマルな平打ち麺で注文したお客さんの分の「鴨つけ麺」だとわかった。
そうして、ノーマルな平打ち麺バージョンの「鴨つけ麺」の「塩」の「麺特盛」が私の隣の2番目に並んだお客さんに出されて…
それから少し時間が経過したところで…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
再び、タイマーが鳴ると…
先ほどと同じルーティーンで、夏目店主が〆た麺がキレイに盛りつけられて…
鴨ロースが載せられて、赤ワインソースが付けられて…
そうして完成した3つの「鴨つけ麺」の「手揉み麺」バージョンのうち、「醤油」が私に…
「塩」が3番目と4番目に並んだお客さんに出されていったんだけど…
「塩」も「手揉み麺」も店頭には告知がなく…
Twitterのみの告知なのに、皆さん、ちゃんと、Twitterをチェックしているんだね😊
供された「鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~」の「手揉み麺」バージョンは、麺の上に赤ワインソースかけられた鴨ロースのレアチャーシューが3枚に材木メンマ、小松菜と鴨モモ肉の柚子胡椒和えが載せられて…
つけ汁の中に大葉入り鴨団子と焼き玉ねぎが入る美しいビジュアルのつけ麺♪



まずは、「麺屋 棣鄂」の平打ちの太ストレート麺を夏目店主が、手揉みすることで縮れが付けられた麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ムチッ!モチッ!

手揉みしているので、麺が潰れたところは、ムチッとした…
やや、カタめの食感に感じられるし!
そうじゃない部分は、モッチリとした、少し、やわらかめの食感に感じられて…
この食感の違いがとても楽しいし♪
麺の芯まで、よく茹でられた麺は、強いコシがあって!
麺の小麦粉のうま味や甘味を感じられるのがいい♪
次に、麺をつけ汁につけて食べてみると…
鴨!カモ!(屮゚Д゚)屮 カモーン!
前回、前々回同様、つけ汁自体は、そんなに粘度のないつけ汁だったけど…
今回も、濃厚さよりも、うま味重視で作られていて♪
鴨出汁のうま味が半端なくて!
これに昆布と干し椎茸のうま味が重ねられた絶品のつけ汁で♪
そして、火曜日にいただいた「塩」は、鴨出汁のうま味がダイレクトに感じられて、とても美味しかったけど!
でも、この「醤油」の方が、やっぱり好み♪
そこで、麺を茹でるために、麺箱の近くにやって来た夏目店主に…
「醤油」、「塩」、「醤油」といただいて…
「塩」も美味しかったけど、「醤油」の方が、もっと、美味しいと話して♪
特別なカエシが使われているのか聞いてみたところ…

「正油らぁ麺」用のカエシを使っていることと…
再仕込み醤油と薄口醤油で作っていることを教えてくれたんだけど…
火曜日にいただいたスープ割りの割りスープも「正油らぁ麺」用のスープが使われていて!
これが、大山どりと背黒、あご、鯵の3種類の煮干しで作った美味しいスープだったので😋
このカエシとスープがマリアージュしたレギュラーメニューの「香味正油らぁ麺」を!
近いうちに来店して、食べておかないといけないね♪
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、火入れが今日も完璧で!
これ以上、レアだと噛み切れない!

しかし、これ以上、火が入ってしまうと、どんどんカタくなってしまうところを、絶妙な火入れ加減で仕上げてきていて…
厚みがあるのに、やわらかくて…
噛めば、鴨ロースのジューシーなうま味が口の中に広がって…
最高に美味しい♪
それに、赤ワインと醤油、味醂、砂糖とニンニクも少々入れて味付けたような味わいの…
赤ワインソースの味も、とてもよかったし♪
材木メンマの、外はコリッとカタいのに、中はサクッとやわらかめで!
この食感の違いが、たまらなくいほど好みだし♪

小松菜と鴨モモ肉の柚子胡椒和えは、茹でた小松菜のおひたしの、ほんのりとした苦味にピリッと辛い柚子胡椒の風味が合わさったもので!
箸休めに食べるのに、ちょうど、よかったし♪

大葉入りの鴨団子は、鴨モモ肉を粗挽きのミンチにして、大葉の風味が入れられたもので!
大葉の風味がふわっ♪
鴨モモ肉の肉汁ジュワーっと口の中に広がって…
これも、最高に美味しい😋

焼き玉ねぎの甘味も、この鴨白湯スープのつけ汁にはよく合っていたし♪
そうして、最後に夏目店主に作ってもらったスープ割りは、日替わりで割りスープが替わるもので!
夏目店主にスープ割りをお願いすると…
「今日は昆布と椎茸のスープです。」の言葉とともにスープ割りが供された。

そして、今日も、底をすくってみると…
いっぱいの鴨ロースの細切りが姿を現したんだけど…

今日は最終日だからかもしれないけど!?
これ、サービスよすぎじゃない😅
そして、まずは、スープ割りをいただくと…
鴨の風味がふわっ~♪
さらに、昆布と椎茸の風味もふわっと香るスープで!
再仕込み醤油と薄口醤油のカエシの味わいがスープとよく合っていて、めちゃめちゃ美味しい♪
そして、今日も、少し残しておいた麺を入れて、ラーメンのようにして食べてみると…
このまま「鴨ら~麺」として売り出せるくらいの美味しさだったし😋


今日も最後まで堪能させてもらいました♪
席を立つ際に、夏目店主に…
「また、来年!」と言って…
「でも、来年まで待てないので、その間に鴨ラーメンやってください」とお願いすると…
「わかりました。」
「考えます。」と言ってくれたので!
実現したら、絶対に来るつもりだけど!
その前にデフォの「香味醤油らぁ麺」も食べなきゃいけないし!
それに、次の限定も楽しみにしていますよ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺 温玉入り…900円
【期間限定[5月20日(月)~5月31日(金)]】鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~…1000円/鴨玉ご飯…200円
【期間限定[5月28日(火)~5月31日(金)]】鴨つけ麺2019~白湯塩仕立て~…1000円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
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JR市川駅近くにある「味噌ら~麺」が看板メニューの店。
しかし、毎年5月に恒例で出される「鴨つけ麺」が人気で!
3年前に「鴨清湯つけ麺」をいただいたときには、それほどのものとも思わなかったけど…
今年、久々に同じ「鴨清湯つけ麺」を食べたら、驚くほど美味しくブラッシュアップされていて♪
美味しすぎて、あまり同じ店に行かない私が…
しかも、同じメニューを食べることも、ほとんどない私が、今年、供された鴨清湯つけ麺の「鴨つけ麺2019~あっさり醤油仕立て~」をリピートしていただいたほど♪
さらに、清湯が美味しかったから、5月20日から始まった鴨白湯つけ麺の「鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~」も食べに行ったところ…
これが鴨清湯つけ麺以上に美味しくて、完全にはまった♪
それで、28日から提供されるようになった塩味の「鴨つけ麺2019~白湯塩仕立て~」もいただいて!
これも、また、美味しくて♪
そうして、今年の「鴨つけ麺」提供最終日…
来年まで食べられないと思ったら、名残惜しくなって、気づけば、電車に飛び乗って、店のある市川へと向かっていた(笑)
JR市川駅に到着して…
駅南口のロータリーを左回りに進んで、正面の道路を左へ折れると…
道路を挟んだ斜め前にある店が見えてくる。
10時49分に到着して、今日もポール獲得🥇
店頭に2脚置かれた椅子に座って、店内から聞こえてくるクラシック音楽を聴きながら待っていると…
11時過ぎからお客さんが集り始めて…

10時27分に10人のお客さんが行列を作ったところで、こちらの店の夏目店主が店の中から暖簾をもって現れて…
今日は開店時間を3分早めて開店♪
入店して、券売機で買い求めたのは「限定麺」の食券だけ。
今までは、「麺大盛」にして、鴨を使ったサイドメニューのご飯ものを食べるか…
ご飯ものなしで「麺特盛」にしていたんだけど…
今日は、この後、もう一軒、行く予定をしていたので😅

そうして、美人の夏目店主の奥さまに食券を渡しながら…
「醤油で、手揉み麺でお願いします。」とオーダーを告げて、L字型カウンター11席の席の左手前のポールの席へとついて待つ。
そして、4人目のお客さんまでが、すべて「鴨つけ麺」だとわかったところで、「麺屋 棣鄂」の木箱から麺を取り出して茹で始める夏目店主!
さらに、つけ汁の入る器を茹で麺機の上で温めていくと…
寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火にかけていって…
冷蔵庫から、鴨ロースのレアチャーシューの肉塊を取り出すと、必要な分だけカット!
そして、茹で麺機の上で温めていたつけ汁の入る器を作業台の上に4つ並べて…
3つには塩ダレを、残りの1つには醤油のカエシを入れると…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴って麺の茹で上がりを知らせた。
今日は麺の茹で時間を計っていなかったけど、どう考えても。まだ、5分は経っていない…
おかしいなと思ったら、テボを2基だけ上げて…
すばやく、麺を金笊にあけて…
冷水で麺を〆て…
麺を一つの丼に盛りつけていたので…
これは、ノーマルな平打ち麺で注文したお客さんの分の「鴨つけ麺」だとわかった。
そうして、ノーマルな平打ち麺バージョンの「鴨つけ麺」の「塩」の「麺特盛」が私の隣の2番目に並んだお客さんに出されて…
それから少し時間が経過したところで…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
再び、タイマーが鳴ると…
先ほどと同じルーティーンで、夏目店主が〆た麺がキレイに盛りつけられて…
鴨ロースが載せられて、赤ワインソースが付けられて…
そうして完成した3つの「鴨つけ麺」の「手揉み麺」バージョンのうち、「醤油」が私に…
「塩」が3番目と4番目に並んだお客さんに出されていったんだけど…
「塩」も「手揉み麺」も店頭には告知がなく…
Twitterのみの告知なのに、皆さん、ちゃんと、Twitterをチェックしているんだね😊
供された「鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~」の「手揉み麺」バージョンは、麺の上に赤ワインソースかけられた鴨ロースのレアチャーシューが3枚に材木メンマ、小松菜と鴨モモ肉の柚子胡椒和えが載せられて…
つけ汁の中に大葉入り鴨団子と焼き玉ねぎが入る美しいビジュアルのつけ麺♪



まずは、「麺屋 棣鄂」の平打ちの太ストレート麺を夏目店主が、手揉みすることで縮れが付けられた麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ムチッ!モチッ!

手揉みしているので、麺が潰れたところは、ムチッとした…
やや、カタめの食感に感じられるし!
そうじゃない部分は、モッチリとした、少し、やわらかめの食感に感じられて…
この食感の違いがとても楽しいし♪
麺の芯まで、よく茹でられた麺は、強いコシがあって!
麺の小麦粉のうま味や甘味を感じられるのがいい♪
次に、麺をつけ汁につけて食べてみると…
鴨!カモ!(屮゚Д゚)屮 カモーン!
前回、前々回同様、つけ汁自体は、そんなに粘度のないつけ汁だったけど…
今回も、濃厚さよりも、うま味重視で作られていて♪
鴨出汁のうま味が半端なくて!
これに昆布と干し椎茸のうま味が重ねられた絶品のつけ汁で♪
そして、火曜日にいただいた「塩」は、鴨出汁のうま味がダイレクトに感じられて、とても美味しかったけど!
でも、この「醤油」の方が、やっぱり好み♪
そこで、麺を茹でるために、麺箱の近くにやって来た夏目店主に…
「醤油」、「塩」、「醤油」といただいて…
「塩」も美味しかったけど、「醤油」の方が、もっと、美味しいと話して♪
特別なカエシが使われているのか聞いてみたところ…

「正油らぁ麺」用のカエシを使っていることと…
再仕込み醤油と薄口醤油で作っていることを教えてくれたんだけど…
火曜日にいただいたスープ割りの割りスープも「正油らぁ麺」用のスープが使われていて!
これが、大山どりと背黒、あご、鯵の3種類の煮干しで作った美味しいスープだったので😋
このカエシとスープがマリアージュしたレギュラーメニューの「香味正油らぁ麺」を!
近いうちに来店して、食べておかないといけないね♪
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、火入れが今日も完璧で!
これ以上、レアだと噛み切れない!

しかし、これ以上、火が入ってしまうと、どんどんカタくなってしまうところを、絶妙な火入れ加減で仕上げてきていて…
厚みがあるのに、やわらかくて…
噛めば、鴨ロースのジューシーなうま味が口の中に広がって…
最高に美味しい♪
それに、赤ワインと醤油、味醂、砂糖とニンニクも少々入れて味付けたような味わいの…
赤ワインソースの味も、とてもよかったし♪
材木メンマの、外はコリッとカタいのに、中はサクッとやわらかめで!
この食感の違いが、たまらなくいほど好みだし♪

小松菜と鴨モモ肉の柚子胡椒和えは、茹でた小松菜のおひたしの、ほんのりとした苦味にピリッと辛い柚子胡椒の風味が合わさったもので!
箸休めに食べるのに、ちょうど、よかったし♪

大葉入りの鴨団子は、鴨モモ肉を粗挽きのミンチにして、大葉の風味が入れられたもので!
大葉の風味がふわっ♪
鴨モモ肉の肉汁ジュワーっと口の中に広がって…
これも、最高に美味しい😋

焼き玉ねぎの甘味も、この鴨白湯スープのつけ汁にはよく合っていたし♪
そうして、最後に夏目店主に作ってもらったスープ割りは、日替わりで割りスープが替わるもので!
夏目店主にスープ割りをお願いすると…
「今日は昆布と椎茸のスープです。」の言葉とともにスープ割りが供された。

そして、今日も、底をすくってみると…
いっぱいの鴨ロースの細切りが姿を現したんだけど…

今日は最終日だからかもしれないけど!?
これ、サービスよすぎじゃない😅
そして、まずは、スープ割りをいただくと…
鴨の風味がふわっ~♪
さらに、昆布と椎茸の風味もふわっと香るスープで!
再仕込み醤油と薄口醤油のカエシの味わいがスープとよく合っていて、めちゃめちゃ美味しい♪
そして、今日も、少し残しておいた麺を入れて、ラーメンのようにして食べてみると…
このまま「鴨ら~麺」として売り出せるくらいの美味しさだったし😋


今日も最後まで堪能させてもらいました♪
席を立つ際に、夏目店主に…
「また、来年!」と言って…
「でも、来年まで待てないので、その間に鴨ラーメンやってください」とお願いすると…
「わかりました。」
「考えます。」と言ってくれたので!
実現したら、絶対に来るつもりだけど!
その前にデフォの「香味醤油らぁ麺」も食べなきゃいけないし!
それに、次の限定も楽しみにしていますよ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺 温玉入り…900円
【期間限定[5月20日(月)~5月31日(金)]】鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~…1000円/鴨玉ご飯…200円
【期間限定[5月28日(火)~5月31日(金)]】鴨つけ麺2019~白湯塩仕立て~…1000円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
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訪問日:2018年7月20日(金)

『鯛ラーメン 銀次、ぷるっと。』という…
東大阪市の布施にあるユニークな屋号の店で…
お櫃に入れられた鯛ラーメンに鯛の形に固めた「ぷるっと」と呼ばれる鯛の濃縮スープを溶かし入れていただく代表メニューではなく、期間限定の「鯛とウニの冷製まぜそば」をいただいて♪
次に向かったのが、同じ布施にある『らぁめん たむら』!
11時55分に入店すると…
お客さんの姿はなく、厨房には田村店主一人!
まずは、券売機で「キム玉」の食券を購入して、席につくと…
長いこと来ていなかったので、また、嫌味を言われるんだろうなと思ったのに😅
今日は、そんなこともなく…
田村店主、結婚して、子どもも生まれて、丸くなったのかな😊
そして、九死に一生を得る大きな交通事故に合って、ほんまに死にかけたという話しをしていて…
まだ、足に障害が残っているようだけど…
リハビリして…
よくカムバックできたと思う。
ただ、そんな田村店主からは一言だけ…
「しかし、うちに来ると、ほんま、キム玉しか食べませんね!」と言われたけど…
あとで、集計してみたところ…
今まで、こちらの店には46回訪問しているけど、そのうち、「キム玉」をいただいたのは半分近い22回!
直近の10回に限れば8回が「キム玉」!
確かに田村店主の言う通り「キム玉」しか食べてないと言われても仕方がないかも😅
そんな「キム玉」とは!?
キムチがドサッと載せられて、卵黄がセンターに載るまぜそば!
まぜそば、油そば、和え麺といった所謂「汁なし」を、あまり食べない私が、好んで食べる!
唯一の「汁なし」であり、私の中の「キング・オブ・汁なし」!
ただ、ちょっと、気になったのが「キム玉」の価格。
「汁なし」で1,150円というのは🤔


価格の変遷をあとで調べると…
2010年10月 880円
2012年3月 880円
2012年5月 930円
2012年7月 950円
2014年9月 950円
2016年9月 1,000円
2018年7月 1,150円
最初に食べにいったときに880円だった「キム玉」は、徐々に価格も上がったけど…
1,000円が限度のような気がするんですけど😓
そうして、田村店主の事故や、その後の話しを聞いているうちに…
口も動くけど、手も動く田村店主によって作られた「キム玉そば」が注文から8分ほどで着丼!


キムチにチャーシュー、メンマ、刻みネギがドサッと載せられて、センターには卵黄!
そして、その上から、大量の唐辛子がふりかけられた汁なし!
真っ赤に燃え上がるようなこの「キム玉」のビジュアルを最初に見て、驚かされたしw(゜o゜)w
めっちゃ辛そうに見えたけど…
実はこれ、あまり辛くはない韓国産唐辛子とパプリカが使われているので…
見た目とは違って、そんなに辛くはないんだよね😊
箸とレンゲを使って、よ~く、まぜて…
まぜて!まぜて!まぜて!
これでもかというくらい、よく、まぜ合わせたら…
まずは、そのまま、いただくと…

この独特のキムチの味わいに、ニンニク、ラード、ラー油にグレイプシードオイルを合わせた特製の醤油ダレの味わい…
この味わいこそ『らぁめん たむら』の「キム玉」!
大阪のいくつものラーメン店が、これをリスペクトして作っても、決して再現することのできなかった…
田村店主にしか作ることのできないオンリーワンの味わい♪
最高に美味しい♪
そして、少し、このまま、食べ進めて…
これに、少しお酢を掛けて、いただくと…
これが、めちゃめちゃ美味しいんだよね😋
「麺匠 鶴見製麺所」謹製の切刃12番の、やや、ウェーブがかった極太のストレート麺は、小麦粉がギッシリと詰まった多加水麺で!
噛むと、最初は、押し返してくるような弾力のある、やや、カタめの筋肉質な麺で!
それを過ぎると、今度は、モッチモチの食感の強いコシのある麺で!
この食感が最高♪
この麺は「つけ麺」で、冷水で〆た冷たい麺で食べるのもいいけど!
こうして、「汁なし」で、あつもりの麺で食べると、より力を発揮する♪
そして、主役のキムチは、田村店主が漬ける自家製のキムチで!
甘くも酸っぱくもない唯一無二の味わいのキムチが、何ともよくて、この味わいが病み付きになる♪

これは、市販のキムチでは決して出せない味わいで!
大阪の某店では、この味のキムチを求めて、鶴橋で探し回ったけど、同じ味わいのものは見つけられなかったと話していたし…
この「キム玉」を再現させるために、わざわざ、大阪の布施まで食べに行った東京・練馬の『麺 酒 やまの』のすーさんこと鈴木店主も…
キムチを自分で漬けて、試行錯誤しながら近い味わいに仕上げて…
何とか、最終的には、この『らぁめん たむら』の「キム玉」をリスペクトした汁なしを作り上げることに成功したけど…
神の舌を持つすーさんをもってしても、このキムチを作るのには、かなり苦労をしていた…
チャーシューは、やわらかく煮込まれた、味付けのいい美味しい煮豚だったし♪
ザクッと刻んだ、刻みネギの辛苦い味わいも、アクセントになっていてよかったし!
今日、久々に「キム玉」を食べたけど…
やっぱり「キム玉」ヤバうま♪
めっちゃ美味しいので、先ほど「ぷるっと。」で一杯食べた後だというのに…
気づけば、麺も具もペロッと完食♪
そこで、まだ、いけるし!
残ったソースがもったいないので、小ライスを追加!


1,150円という価格だけが、少し、気になったけたど、美味しかったから、また、食べに来ちゃうんだろうな😅
ご馳走さまでした。

メニュー:和風鶏ガラらぁめん…800円/和風鶏ガラらぁめん替え玉…130円
鶏豚骨らぁめん…800円/鶏豚骨らぁめん替え玉…130円
和風鶏ガラつけ麺(並盛)…980円/和風鶏ガラつけ麺(大盛)…1180円
豚骨魚介つけ麺(並盛)…980円/豚骨魚介つけ麺(大盛)…1180円
極太中華そば(替玉なし)…800円/燕三条らぁめん(替玉なし)…850円
油そば(並盛)カツオ・アオサ・味付玉子…900円/油そば(大盛)…1100円/油そば(小盛)カツオ・アオサなし…550円
チャーシュー(1枚)…130円/チャーシュー(2枚)…250円/メンマ…100円/味付玉子…100円
チャーシュー丼…380円/チャーシュー丼(大)…500円/ライス(大)…200円/ライス(中)…150円/ライス(小)…100円
ギョーザ(6個)…350円/チャーシュー盛り合わせ…800円/キムチ…250円
【限定】キム玉…1150円/キム玉(大盛)…1350円/背脂つけ麺…1000円/背脂つけ麺(大盛)…1200円
からあげ(2個)…200円
好み度:キム玉そば
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『鯛ラーメン 銀次、ぷるっと。』という…
東大阪市の布施にあるユニークな屋号の店で…
お櫃に入れられた鯛ラーメンに鯛の形に固めた「ぷるっと」と呼ばれる鯛の濃縮スープを溶かし入れていただく代表メニューではなく、期間限定の「鯛とウニの冷製まぜそば」をいただいて♪
次に向かったのが、同じ布施にある『らぁめん たむら』!
11時55分に入店すると…
お客さんの姿はなく、厨房には田村店主一人!
まずは、券売機で「キム玉」の食券を購入して、席につくと…
長いこと来ていなかったので、また、嫌味を言われるんだろうなと思ったのに😅
今日は、そんなこともなく…
田村店主、結婚して、子どもも生まれて、丸くなったのかな😊
そして、九死に一生を得る大きな交通事故に合って、ほんまに死にかけたという話しをしていて…
まだ、足に障害が残っているようだけど…
リハビリして…
よくカムバックできたと思う。
ただ、そんな田村店主からは一言だけ…
「しかし、うちに来ると、ほんま、キム玉しか食べませんね!」と言われたけど…
あとで、集計してみたところ…
今まで、こちらの店には46回訪問しているけど、そのうち、「キム玉」をいただいたのは半分近い22回!
直近の10回に限れば8回が「キム玉」!
確かに田村店主の言う通り「キム玉」しか食べてないと言われても仕方がないかも😅
そんな「キム玉」とは!?
キムチがドサッと載せられて、卵黄がセンターに載るまぜそば!
まぜそば、油そば、和え麺といった所謂「汁なし」を、あまり食べない私が、好んで食べる!
唯一の「汁なし」であり、私の中の「キング・オブ・汁なし」!
ただ、ちょっと、気になったのが「キム玉」の価格。
「汁なし」で1,150円というのは🤔


価格の変遷をあとで調べると…
2010年10月 880円
2012年3月 880円
2012年5月 930円
2012年7月 950円
2014年9月 950円
2016年9月 1,000円
2018年7月 1,150円
最初に食べにいったときに880円だった「キム玉」は、徐々に価格も上がったけど…
1,000円が限度のような気がするんですけど😓
そうして、田村店主の事故や、その後の話しを聞いているうちに…
口も動くけど、手も動く田村店主によって作られた「キム玉そば」が注文から8分ほどで着丼!


キムチにチャーシュー、メンマ、刻みネギがドサッと載せられて、センターには卵黄!
そして、その上から、大量の唐辛子がふりかけられた汁なし!
真っ赤に燃え上がるようなこの「キム玉」のビジュアルを最初に見て、驚かされたしw(゜o゜)w
めっちゃ辛そうに見えたけど…
実はこれ、あまり辛くはない韓国産唐辛子とパプリカが使われているので…
見た目とは違って、そんなに辛くはないんだよね😊
箸とレンゲを使って、よ~く、まぜて…
まぜて!まぜて!まぜて!
これでもかというくらい、よく、まぜ合わせたら…
まずは、そのまま、いただくと…

この独特のキムチの味わいに、ニンニク、ラード、ラー油にグレイプシードオイルを合わせた特製の醤油ダレの味わい…
この味わいこそ『らぁめん たむら』の「キム玉」!
大阪のいくつものラーメン店が、これをリスペクトして作っても、決して再現することのできなかった…
田村店主にしか作ることのできないオンリーワンの味わい♪
最高に美味しい♪
そして、少し、このまま、食べ進めて…
これに、少しお酢を掛けて、いただくと…
これが、めちゃめちゃ美味しいんだよね😋
「麺匠 鶴見製麺所」謹製の切刃12番の、やや、ウェーブがかった極太のストレート麺は、小麦粉がギッシリと詰まった多加水麺で!
噛むと、最初は、押し返してくるような弾力のある、やや、カタめの筋肉質な麺で!
それを過ぎると、今度は、モッチモチの食感の強いコシのある麺で!
この食感が最高♪
この麺は「つけ麺」で、冷水で〆た冷たい麺で食べるのもいいけど!
こうして、「汁なし」で、あつもりの麺で食べると、より力を発揮する♪
そして、主役のキムチは、田村店主が漬ける自家製のキムチで!
甘くも酸っぱくもない唯一無二の味わいのキムチが、何ともよくて、この味わいが病み付きになる♪

これは、市販のキムチでは決して出せない味わいで!
大阪の某店では、この味のキムチを求めて、鶴橋で探し回ったけど、同じ味わいのものは見つけられなかったと話していたし…
この「キム玉」を再現させるために、わざわざ、大阪の布施まで食べに行った東京・練馬の『麺 酒 やまの』のすーさんこと鈴木店主も…
キムチを自分で漬けて、試行錯誤しながら近い味わいに仕上げて…
何とか、最終的には、この『らぁめん たむら』の「キム玉」をリスペクトした汁なしを作り上げることに成功したけど…
神の舌を持つすーさんをもってしても、このキムチを作るのには、かなり苦労をしていた…
チャーシューは、やわらかく煮込まれた、味付けのいい美味しい煮豚だったし♪
ザクッと刻んだ、刻みネギの辛苦い味わいも、アクセントになっていてよかったし!
今日、久々に「キム玉」を食べたけど…
やっぱり「キム玉」ヤバうま♪
めっちゃ美味しいので、先ほど「ぷるっと。」で一杯食べた後だというのに…
気づけば、麺も具もペロッと完食♪
そこで、まだ、いけるし!
残ったソースがもったいないので、小ライスを追加!


1,150円という価格だけが、少し、気になったけたど、美味しかったから、また、食べに来ちゃうんだろうな😅
ご馳走さまでした。

メニュー:和風鶏ガラらぁめん…800円/和風鶏ガラらぁめん替え玉…130円
鶏豚骨らぁめん…800円/鶏豚骨らぁめん替え玉…130円
和風鶏ガラつけ麺(並盛)…980円/和風鶏ガラつけ麺(大盛)…1180円
豚骨魚介つけ麺(並盛)…980円/豚骨魚介つけ麺(大盛)…1180円
極太中華そば(替玉なし)…800円/燕三条らぁめん(替玉なし)…850円
油そば(並盛)カツオ・アオサ・味付玉子…900円/油そば(大盛)…1100円/油そば(小盛)カツオ・アオサなし…550円
チャーシュー(1枚)…130円/チャーシュー(2枚)…250円/メンマ…100円/味付玉子…100円
チャーシュー丼…380円/チャーシュー丼(大)…500円/ライス(大)…200円/ライス(中)…150円/ライス(小)…100円
ギョーザ(6個)…350円/チャーシュー盛り合わせ…800円/キムチ…250円
【限定】キム玉…1150円/キム玉(大盛)…1350円/背脂つけ麺…1000円/背脂つけ麺(大盛)…1200円
からあげ(2個)…200円
関連ランキング:ラーメン | 布施駅、JR河内永和駅、河内永和駅
好み度:キム玉そば

接客・サービス

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訪問日:2019年5月27日(月)


本日のランチ2軒目に向かったのは、東京・清瀬に5月6日にオープンした新店の『中華そばや 和凡』!
東京・王子神谷の煮干しラーメンの名店『中華そば屋 伊藤』の「中華そば」好きな店主が、同店の「中華そば」をリスペクトして作った「中華そば」を出す店として開業した店!
5月8日の水曜日に、当時はラーメンデータベースにしかなかった情報をもとに訪問したところ…
登録された住所は間違っているし…
どうにか探し当てたのに、日曜定休と記載されていた店は、第2水曜日の今日もも休みで…
ラーメンデータベース情報に翻弄されてしまった😢😡
この店とは縁がなかったのかな…
なんて思いながら、駅へと向かおうとしたところ…
偶然、休みの店舗前に来ていた店主から声を掛けられて…
事情を話すと…
「せっかく来ていただいたのに申し訳ありません。」と平謝りで…
かえって、こちらが恐縮してしまうほどだったので…
翌日、リベンジで訪問。
唯一、販売されていたメニューの『中華そば(塩)』は、塩味ということもあって、『伊藤』とは、ちょっと違う気もしたけど…
でも、鶏ガラベースのスープに大量の背黒を加えて作ったスープは、煮干しがきかされていて…
煮干しのうま味もビター差も出たニボラー好みのスープに仕上がっていて♪
しかし、マニアック向けに特化したものではなく、一般のお客さんでも、美味しくいただけるギリギリのラインで止められていたのもよかった。
それに、スープは、まだまだ、発展途上で、もっと、もっと、美味しくなると思ったし!
まだ、納得するものができていないということで、提供されていなかった「中華そば(醤油)」が販売されるようになったら、また、食べに行こうと思っていたところ…
今回は、少し訪問が遅れた新店ハンターのいけ麺さんが、店を訪問して、「中華そば(醤油)」を食べて、レポートしているのを見たので!
これは行かないといけないでしょう♪
というわけで、今日は池袋駅から西武池袋線の準急に乗って、乗り換えなしで清瀬駅へ!
そして、駅南口の駅前から続く「南口ふれあいど~り」を4分ほど歩いて…
商店街の右側の角地にある店へとやって来たのは午後の1時25分。


すると、こんな時間にもかかわらず、店内は満席のようで…
店頭には3人組のお客さんが待っていた。
10分ほど待っていると…
お客さんが次々に出てきて…
前の3人組のお客さんは、L字型カウンター全9席の店の入口に近い手前側のコーナー部分の、空いていた3席へと着いて…
私は、券売機で食券を買って、店の一番奥の席へと着くことになったんだけど…
こちらの店は店の手前側の席だと、厨房がプラインドになってしまうので…
店の奥の方の席へと座ることができてよかった😊
そのおかげで、今日は、店主のラーメン作りの様子も、じっくり観察することができたし(笑)
店主と話しをすることもできたので♪
なお、券売機で購入したのは、もちろん、「中華そば(醤油)」の食券!
さらに、前回は販売してなかった「〆のご飯」の食券も購入!


そうして、食券をパートのお姉さんに渡して、ラーメンができるのを待つ…
厨房では、先客3人のラーメンを作り始めるところで…
3個作りされたラーメンが出されると…
続いて、私と後客のラーメンが2個作りされた。
前回同様、寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていくと…
冷蔵庫から取り出した大きな肉塊からチャーシューを切り出していく…
さらに、ラーメン丼にカエシと香味油を入れて…
ビニール袋の中から麺を取り出すと、頃合いを見計らって、茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!

そうして、温たまったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピピピッ!
麺の茹で始めから1分10秒後に、麺の茹で上がりを知らせるタイマーが鳴った♪
タイマーのスイッチを切って、しっかり湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…

そうして、最後に具が盛りつけられて「中華そば(醤油)」が完成すると…
「アドバイスいただいて、Twitter始めました。」
「ありがとうございました。」という感謝の言葉とともに店主によって供されたんだけど…
これは、前回、おせっかいだとは思いながら、Twitterやった方がいいと進言したから😅
供された「中華そば(醤油)」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューの2種類のチャーシューに、穂先メンマ、小松菜、刻みネギが載る…
見た目は、『中華そば屋 伊藤』の、あの「かけ」スタイルのラーメンとは大違いの美しいビジュアルの一杯♪


まずは、煮干しのフレーバー香るスープをいただくと…
背黒!背黒!背黒!
前回より、さらに煮干しが強く感じられるような!?
前回は「塩」だったので、本来なら、前回の方が煮干しがダイレクトに感じられるはずなのに🤔
それに、鶏と煮干しのスープなのに…
鶏は、ほぼ、感じられずに…
感じるのは、背黒の力強い煮干しのうま味!
さらに、背黒のビターさもしっかりと感じられて…
前回から、まだ、そんなに経過していないのに…
スープは、美味しくブラッシュアップされていた♪
それに、この「醤油」のカエシがいい!
前回の「塩」の塩ダレもよかったけど、この「醤油」のカエシの方が、さらに、よかったので、それを店主に話すと…
「再仕込み醤油を使ったら、よくなりました。」
「お客さんに醤油と塩のどちらがいいかと聞かれたら、醤油をおすすめしています。」なんて、笑顔で語っていたけど…
味わいは、醤油味になっても、『中華そば屋 伊藤』とは、また、違うような気がしたけど…
でも、この店主オリジナルのオンリーワンの味わいのスープも、めっちゃ美味しい😋
麺は、村上朝日製麺の切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!
普通なら、50秒も茹でればいい低加水麺を、あえて、1分10秒と20秒も多く茹でることによって…
今日も、つるっとした啜り心地のいい!
しかし、パツッとした歯切れのよさもある…
つるパツな食感の加水率31%から32%くらいの加水率低めの中加水麺といった感じの食感に仕上げてきていて…
これは、おそらく、やや、年齢層高めの地元のお客さん向けに、あえて、そうしているんじゃないかと思われる。

そして、この麺が、いい感じにスープと絡んでくれるので、これはこれでいいとは思うけど…
でも、煮干しラーメンの麺らしい、カタめのザクパツな食感の麺じゃないとという方は、注文のときに「麺カタめ」でリクエストするのがおすすめ♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回のブログには、もっと、レア感があって、しっとりとした食感に仕上げられている方が好み!
でも、地元のお客さんを考慮すると、これくらいが限度のような気もすると書いた。
しかし、今日の仕上がりは、まずまずのレア感のもので!
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューで♪
この仕上がりなら、レアチャーシュー好きな方も、レアチャーシューを食べ慣れていない方も…
満足ではないかもしれないけど、及第点をあげられる仕上りだったんじゃないかな♪

豚バラ肉のローストチャーシューも、余分な脂が落とされているのがよくて!
肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューだったし♪
穂先メンマも、穂先のシュクシュクとした食感がよかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよかった。
ただ、刻みネギだけは…
これは『中華そば屋 伊藤』をリスペクトして、薬味まで刻みネギにしているのかもしれないけど…
前回も書かせてもらったように、ビターな味わいの煮干しスープには玉ねぎが合うと思うんだけど…
これだけは、見直してもらいたいな…
そうして、麺と具を食べ終えて、そう待つこともなく…
ラーメンを食べている途中に、出してもらうようお願いした「〆のご飯」が着丼。

これは、ご飯に、あられとバラ海苔が載せられて、山葵が添えられたもので…
これに残しておいたスープを掛けて、いただくと…

あられのカリカリ食感もバラ海苔の風味も!
そして、山葵の辛味と風味が、めちゃめちゃよくて♪
この「ニボ茶漬け」!
最高♪

ただ、味は最高なんだけど!
見た目がちょっと地味で寂しい感じがするので…
あられを赤、橙、緑などのカラフルな色のものにするとか!
三つ葉を一つセンターに載せるかすると、だいぶ、見映えは違うと思うんだけど…
でも、美味しいので😋
ラーメンとセットで食べることをおすすめします♪
次回は、土曜日限定で提供されている…
「かなりクセのある…」
「魚がキツイけど旨味たっぷり!」と券売機に解説のあった「純ニボシラーメン」を食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油)…750円/味玉中華そば(醤油)…850円
中華そば(塩)…750円/味玉中華そば(塩)…850円/特製中華そば(塩)…1000円
和え玉…200円/〆ご飯…200円
味玉…100円/のり…100円/バラのり…100円
白いご飯…150円
【土曜日限定】純ニボラーメン
好み度:中華そば(醤油)
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本日のランチ2軒目に向かったのは、東京・清瀬に5月6日にオープンした新店の『中華そばや 和凡』!
東京・王子神谷の煮干しラーメンの名店『中華そば屋 伊藤』の「中華そば」好きな店主が、同店の「中華そば」をリスペクトして作った「中華そば」を出す店として開業した店!
5月8日の水曜日に、当時はラーメンデータベースにしかなかった情報をもとに訪問したところ…
登録された住所は間違っているし…
どうにか探し当てたのに、日曜定休と記載されていた店は、第2水曜日の今日もも休みで…
ラーメンデータベース情報に翻弄されてしまった😢😡
この店とは縁がなかったのかな…
なんて思いながら、駅へと向かおうとしたところ…
偶然、休みの店舗前に来ていた店主から声を掛けられて…
事情を話すと…
「せっかく来ていただいたのに申し訳ありません。」と平謝りで…
かえって、こちらが恐縮してしまうほどだったので…
翌日、リベンジで訪問。
唯一、販売されていたメニューの『中華そば(塩)』は、塩味ということもあって、『伊藤』とは、ちょっと違う気もしたけど…
でも、鶏ガラベースのスープに大量の背黒を加えて作ったスープは、煮干しがきかされていて…
煮干しのうま味もビター差も出たニボラー好みのスープに仕上がっていて♪
しかし、マニアック向けに特化したものではなく、一般のお客さんでも、美味しくいただけるギリギリのラインで止められていたのもよかった。
それに、スープは、まだまだ、発展途上で、もっと、もっと、美味しくなると思ったし!
まだ、納得するものができていないということで、提供されていなかった「中華そば(醤油)」が販売されるようになったら、また、食べに行こうと思っていたところ…
今回は、少し訪問が遅れた新店ハンターのいけ麺さんが、店を訪問して、「中華そば(醤油)」を食べて、レポートしているのを見たので!
これは行かないといけないでしょう♪
というわけで、今日は池袋駅から西武池袋線の準急に乗って、乗り換えなしで清瀬駅へ!
そして、駅南口の駅前から続く「南口ふれあいど~り」を4分ほど歩いて…
商店街の右側の角地にある店へとやって来たのは午後の1時25分。


すると、こんな時間にもかかわらず、店内は満席のようで…
店頭には3人組のお客さんが待っていた。
10分ほど待っていると…
お客さんが次々に出てきて…
前の3人組のお客さんは、L字型カウンター全9席の店の入口に近い手前側のコーナー部分の、空いていた3席へと着いて…
私は、券売機で食券を買って、店の一番奥の席へと着くことになったんだけど…
こちらの店は店の手前側の席だと、厨房がプラインドになってしまうので…
店の奥の方の席へと座ることができてよかった😊
そのおかげで、今日は、店主のラーメン作りの様子も、じっくり観察することができたし(笑)
店主と話しをすることもできたので♪
なお、券売機で購入したのは、もちろん、「中華そば(醤油)」の食券!
さらに、前回は販売してなかった「〆のご飯」の食券も購入!


そうして、食券をパートのお姉さんに渡して、ラーメンができるのを待つ…
厨房では、先客3人のラーメンを作り始めるところで…
3個作りされたラーメンが出されると…
続いて、私と後客のラーメンが2個作りされた。
前回同様、寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていくと…
冷蔵庫から取り出した大きな肉塊からチャーシューを切り出していく…
さらに、ラーメン丼にカエシと香味油を入れて…
ビニール袋の中から麺を取り出すと、頃合いを見計らって、茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!

そうして、温たまったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピピピッ!
麺の茹で始めから1分10秒後に、麺の茹で上がりを知らせるタイマーが鳴った♪
タイマーのスイッチを切って、しっかり湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…

そうして、最後に具が盛りつけられて「中華そば(醤油)」が完成すると…
「アドバイスいただいて、Twitter始めました。」
「ありがとうございました。」という感謝の言葉とともに店主によって供されたんだけど…
これは、前回、おせっかいだとは思いながら、Twitterやった方がいいと進言したから😅
供された「中華そば(醤油)」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューの2種類のチャーシューに、穂先メンマ、小松菜、刻みネギが載る…
見た目は、『中華そば屋 伊藤』の、あの「かけ」スタイルのラーメンとは大違いの美しいビジュアルの一杯♪


まずは、煮干しのフレーバー香るスープをいただくと…
背黒!背黒!背黒!
前回より、さらに煮干しが強く感じられるような!?
前回は「塩」だったので、本来なら、前回の方が煮干しがダイレクトに感じられるはずなのに🤔
それに、鶏と煮干しのスープなのに…
鶏は、ほぼ、感じられずに…
感じるのは、背黒の力強い煮干しのうま味!
さらに、背黒のビターさもしっかりと感じられて…
前回から、まだ、そんなに経過していないのに…
スープは、美味しくブラッシュアップされていた♪
それに、この「醤油」のカエシがいい!
前回の「塩」の塩ダレもよかったけど、この「醤油」のカエシの方が、さらに、よかったので、それを店主に話すと…
「再仕込み醤油を使ったら、よくなりました。」
「お客さんに醤油と塩のどちらがいいかと聞かれたら、醤油をおすすめしています。」なんて、笑顔で語っていたけど…
味わいは、醤油味になっても、『中華そば屋 伊藤』とは、また、違うような気がしたけど…
でも、この店主オリジナルのオンリーワンの味わいのスープも、めっちゃ美味しい😋
麺は、村上朝日製麺の切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!
普通なら、50秒も茹でればいい低加水麺を、あえて、1分10秒と20秒も多く茹でることによって…
今日も、つるっとした啜り心地のいい!
しかし、パツッとした歯切れのよさもある…
つるパツな食感の加水率31%から32%くらいの加水率低めの中加水麺といった感じの食感に仕上げてきていて…
これは、おそらく、やや、年齢層高めの地元のお客さん向けに、あえて、そうしているんじゃないかと思われる。

そして、この麺が、いい感じにスープと絡んでくれるので、これはこれでいいとは思うけど…
でも、煮干しラーメンの麺らしい、カタめのザクパツな食感の麺じゃないとという方は、注文のときに「麺カタめ」でリクエストするのがおすすめ♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回のブログには、もっと、レア感があって、しっとりとした食感に仕上げられている方が好み!
でも、地元のお客さんを考慮すると、これくらいが限度のような気もすると書いた。
しかし、今日の仕上がりは、まずまずのレア感のもので!
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューで♪
この仕上がりなら、レアチャーシュー好きな方も、レアチャーシューを食べ慣れていない方も…
満足ではないかもしれないけど、及第点をあげられる仕上りだったんじゃないかな♪

豚バラ肉のローストチャーシューも、余分な脂が落とされているのがよくて!
肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューだったし♪
穂先メンマも、穂先のシュクシュクとした食感がよかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよかった。
ただ、刻みネギだけは…
これは『中華そば屋 伊藤』をリスペクトして、薬味まで刻みネギにしているのかもしれないけど…
前回も書かせてもらったように、ビターな味わいの煮干しスープには玉ねぎが合うと思うんだけど…
これだけは、見直してもらいたいな…
そうして、麺と具を食べ終えて、そう待つこともなく…
ラーメンを食べている途中に、出してもらうようお願いした「〆のご飯」が着丼。

これは、ご飯に、あられとバラ海苔が載せられて、山葵が添えられたもので…
これに残しておいたスープを掛けて、いただくと…

あられのカリカリ食感もバラ海苔の風味も!
そして、山葵の辛味と風味が、めちゃめちゃよくて♪
この「ニボ茶漬け」!
最高♪

ただ、味は最高なんだけど!
見た目がちょっと地味で寂しい感じがするので…
あられを赤、橙、緑などのカラフルな色のものにするとか!
三つ葉を一つセンターに載せるかすると、だいぶ、見映えは違うと思うんだけど…
でも、美味しいので😋
ラーメンとセットで食べることをおすすめします♪
次回は、土曜日限定で提供されている…
「かなりクセのある…」
「魚がキツイけど旨味たっぷり!」と券売機に解説のあった「純ニボシラーメン」を食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油)…750円/味玉中華そば(醤油)…850円
中華そば(塩)…750円/味玉中華そば(塩)…850円/特製中華そば(塩)…1000円
和え玉…200円/〆ご飯…200円
味玉…100円/のり…100円/バラのり…100円
白いご飯…150円
【土曜日限定】純ニボラーメン
好み度:中華そば(醤油)

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