訪問日:2019年6月28日(金)

「冷やし中華
はじめました♪」
『ラーメン燈郎』のサクちゃんこと佐久間店長がブログで、今年も「燈郎の冷やし中華」をやると告知していたので!
本日のランチは、これで3年連続で提供されて、もはや、こちらの店の夏の風物詩ともなっている一杯をいただくため『ラーメン燈郎』へ!

これは、所謂、「G系冷やし中華」と呼ばれる…
定番の冷やし中華とは、ぜんぜん違うジャンクな冷やし中華!
まず、麺が、ゴワゴワとした食感の太麺で!
その麺の上に野菜のタワーが築かれたもの!
一昨年に初めていただいて!
これが、結構、イケてたので♪


ラーメン燈郎【壱拾】 ~冷やし中華始めました。~
昨年は、カレー味のものも合わせて2度、食べている!
お気に入りの冷やし中華♪


ラーメン燈郎【壱壱】 ~燈郎の冷やし中華 並(麺300g) ヤサイ、ニンニク、ガリマヨ増し~


ラーメン燈郎【壱弐】 ~燈郎の冷やし中華 第二弾 ミニ(麺200g) ヤサイ、ニンニク、マヨ増し~
6月14日から提供されてたのに、なかなか行けずに、2週間遅れで、ようやくの訪問😅
そうして、最寄り駅のJR新小岩駅北口を出て、平和橋通り沿いの、バス停の前にある店へ10時30分を回った時刻にやってきて…
「準備中」の立て札が掛かった店の入口の引戸を空けて、入店すると…
佐久間店長から渡されたのは「1番」の番号が赤字で記されたポールの称号の整理券🥇

整理券をもらったので、一度、店を離れて、開店時間前に戻ってくればいい。
でも、今日は、そのまま、店頭に置いてあるベンチに座って待つ。
すると、この後、開店の11時までに7人ほどのお客さんがやってきたんだけど…
ほとんど『麺屋 一燈』の常連の方ばかり(笑)
でも、皆さん、もう、とっくに「冷やし中華」は食べているはずなのに(´ε`;)ウーン…
と思ったら、皆さん、今日から始まる「プラチナ会員」向けの特別な限定を予約して食べにきていた。
これは、『麺屋 一燈』のアプリ会員で、『麺屋 一燈』グループの3店で食べて60個スタンプを集めるとなれる「プラチナ会員」向けに月替わりで提供されるメニューで!
今月6月の「プラチナ会員」向け限定は「鮑と赤座エビのつけ麺」!

そうして、11時を迎えると、ベテランスタッフの上田さんによって暖簾が掛けられて!
定刻開店♪


一番に入店して、券売機で購入したのは「限定並」の食券!
「燈郎の冷やし中華」は、昨年までは「ミニ」200g、「並」300g、「大」400gという麺量の設定だったのに…
今年は「ミニ」130g、「並」200g、「中」250g、「大」300g麺の量が少なめに設定されていて…
昨年も一昨年も「並」300gで食べたので、「大」300gでもいいかなとは思ったけど…
でも、「並」を基準に、スープやタレの量を合わせてくるのが普通なので…
この「冷やし中華」は例外かなとは思いながらも、「並」にすることにしたんだけど…


そうして、食券を上田さんに渡しながら…
「ヤサイ、ニンニク、ガリマヨ!」とコール!
一応、今年も、このG系冷やし中華の注文方法を説明しておくと…
「ヤサイ増し」、「ニンニク」、「ガーリックマヨネーズ」の3つの無料トッピングが用意されているので…
私のように、「ヤサイ増し」、「ニンニク」、「ガーリックマヨネーズ」のすべてをトッピングする場合は…
「ヤサイ、ニンニク、ガリマヨ(ガーリックマヨネーズ)」と言うか!
あるいは「全増しで!」と申告すればいいし!
「ヤサイ」だけを増量したいしたい場合は、「ヤサイ増しで!」
「ヤサイ」を少しだけ増加したい場合は、「ヤサイチョイ増しで!」
「ニンニク」が要らなければ、「ニンニク抜きで!」とリクエストする。
なので、例えば、「ヤサイ」は増量したい。
「ニンニク」は、なしにはしたくないけど、少しは欲しい。
「ガーリックマヨネーズ」は少し増したいという場合は…
「ヤサイ増し、ニンニク少なめ、ガリマヨチョイ増し!」とコールすればいい!
そうして、注文が決まったところで、今日は、L字型カウンター11席の左手前の席からではなく、右奥の席から詰めて座って、待っていると…
完成した「燈郎の冷やし中華(並)」の「ヤサイ、ニンニク、ガリマヨ」が佐久間店長によって供された。

もやし、水菜、赤パプリカ、黄パプリカの野菜タワーに豚肉の冷しゃぶに、揚げ玉、鰹節が載せられて!
ニンニク、ガーリックマヨネーズがトッピングされた美しいビジュアルの冷やし中華♪




ただ、昨年の麺300gの「並」と比べると、今年の麺200gの「並」は、野菜タワーの標高が低い(--;)
インスタ映えを図るなら、やっぱり「大」だったかな(-"-;A ...アセアセ
まずは、「天地返し」して…
「心の味食品」謹製の太ストレートの麺をいただくと…

グニグニ、ムチムチの食感の麺は、噛むと、押し返してくるような弾力のあるコシの強い麺で!
ギッシリと小麦粉がと詰まっていて、食べ応えがあるのがいい♪
それに、醤油ダレ、胡麻油とニンニク、ガリマヨが混ざった味わいが、なんともよくて!
麺もタレも具も冷やされているので、さっぱりといただけて♪
揚げ玉のカリカリとした食感に鰹節の風味も、とても、よくて♪
ポン酢のジュレ状のものが掛けられた豚肉の冷しゃぶが、また、美味しくて😋
気づけば、麺も具も胃袋の中に消えていた…
これなら、楽勝で麺300gイケたな(-_-;)
次回は絶対「大」!
ご馳走さまでした。
PS これは4月に配信された燈郎限定クーポン(通称サクーポン)の画像。
若き日のサクちゃんの勇姿が掲載されていたけど…
サクちゃん、カッコいいね✌

メニュー:らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
汁なし油そば…900円
中盛…960円/大盛…1030円/ミニ…830円
カレーらーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
カレーつけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
辛らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
辛つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
【水曜日限定(昼・夜各20食限定)】昆布と浅利と鶏の塩ラーメン
並(130g)…850円/中(180g)…930円/大(220g)…1000円
【6月6日(木)より毎週木曜提供】復活の大黒麺
ミニ(150g)…850円/並(200g)…930円/中(300g)…1000円/大(400g)…1050円
【夏季限定(昼・夜各20食限定)】燈郎の冷やし中華
ミニ(130g)…850円/並(200g)…930円/中(250g)…1000円/大(300g)…1050円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…380円/豚(2枚)…280円/海苔(5枚)…100円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…150円/温泉玉子…150円/生玉子…100円
半ライス…50円/ライス…100円
好み度:燈郎の冷やし中華
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「冷やし中華
はじめました♪」
『ラーメン燈郎』のサクちゃんこと佐久間店長がブログで、今年も「燈郎の冷やし中華」をやると告知していたので!
本日のランチは、これで3年連続で提供されて、もはや、こちらの店の夏の風物詩ともなっている一杯をいただくため『ラーメン燈郎』へ!

これは、所謂、「G系冷やし中華」と呼ばれる…
定番の冷やし中華とは、ぜんぜん違うジャンクな冷やし中華!
まず、麺が、ゴワゴワとした食感の太麺で!
その麺の上に野菜のタワーが築かれたもの!
一昨年に初めていただいて!
これが、結構、イケてたので♪


ラーメン燈郎【壱拾】 ~冷やし中華始めました。~
昨年は、カレー味のものも合わせて2度、食べている!
お気に入りの冷やし中華♪


ラーメン燈郎【壱壱】 ~燈郎の冷やし中華 並(麺300g) ヤサイ、ニンニク、ガリマヨ増し~


ラーメン燈郎【壱弐】 ~燈郎の冷やし中華 第二弾 ミニ(麺200g) ヤサイ、ニンニク、マヨ増し~
6月14日から提供されてたのに、なかなか行けずに、2週間遅れで、ようやくの訪問😅
そうして、最寄り駅のJR新小岩駅北口を出て、平和橋通り沿いの、バス停の前にある店へ10時30分を回った時刻にやってきて…
「準備中」の立て札が掛かった店の入口の引戸を空けて、入店すると…
佐久間店長から渡されたのは「1番」の番号が赤字で記されたポールの称号の整理券🥇

整理券をもらったので、一度、店を離れて、開店時間前に戻ってくればいい。
でも、今日は、そのまま、店頭に置いてあるベンチに座って待つ。
すると、この後、開店の11時までに7人ほどのお客さんがやってきたんだけど…
ほとんど『麺屋 一燈』の常連の方ばかり(笑)
でも、皆さん、もう、とっくに「冷やし中華」は食べているはずなのに(´ε`;)ウーン…
と思ったら、皆さん、今日から始まる「プラチナ会員」向けの特別な限定を予約して食べにきていた。
これは、『麺屋 一燈』のアプリ会員で、『麺屋 一燈』グループの3店で食べて60個スタンプを集めるとなれる「プラチナ会員」向けに月替わりで提供されるメニューで!
今月6月の「プラチナ会員」向け限定は「鮑と赤座エビのつけ麺」!

そうして、11時を迎えると、ベテランスタッフの上田さんによって暖簾が掛けられて!
定刻開店♪


一番に入店して、券売機で購入したのは「限定並」の食券!
「燈郎の冷やし中華」は、昨年までは「ミニ」200g、「並」300g、「大」400gという麺量の設定だったのに…
今年は「ミニ」130g、「並」200g、「中」250g、「大」300g麺の量が少なめに設定されていて…
昨年も一昨年も「並」300gで食べたので、「大」300gでもいいかなとは思ったけど…
でも、「並」を基準に、スープやタレの量を合わせてくるのが普通なので…
この「冷やし中華」は例外かなとは思いながらも、「並」にすることにしたんだけど…


そうして、食券を上田さんに渡しながら…
「ヤサイ、ニンニク、ガリマヨ!」とコール!
一応、今年も、このG系冷やし中華の注文方法を説明しておくと…
「ヤサイ増し」、「ニンニク」、「ガーリックマヨネーズ」の3つの無料トッピングが用意されているので…
私のように、「ヤサイ増し」、「ニンニク」、「ガーリックマヨネーズ」のすべてをトッピングする場合は…
「ヤサイ、ニンニク、ガリマヨ(ガーリックマヨネーズ)」と言うか!
あるいは「全増しで!」と申告すればいいし!
「ヤサイ」だけを増量したいしたい場合は、「ヤサイ増しで!」
「ヤサイ」を少しだけ増加したい場合は、「ヤサイチョイ増しで!」
「ニンニク」が要らなければ、「ニンニク抜きで!」とリクエストする。
なので、例えば、「ヤサイ」は増量したい。
「ニンニク」は、なしにはしたくないけど、少しは欲しい。
「ガーリックマヨネーズ」は少し増したいという場合は…
「ヤサイ増し、ニンニク少なめ、ガリマヨチョイ増し!」とコールすればいい!
そうして、注文が決まったところで、今日は、L字型カウンター11席の左手前の席からではなく、右奥の席から詰めて座って、待っていると…
完成した「燈郎の冷やし中華(並)」の「ヤサイ、ニンニク、ガリマヨ」が佐久間店長によって供された。

もやし、水菜、赤パプリカ、黄パプリカの野菜タワーに豚肉の冷しゃぶに、揚げ玉、鰹節が載せられて!
ニンニク、ガーリックマヨネーズがトッピングされた美しいビジュアルの冷やし中華♪




ただ、昨年の麺300gの「並」と比べると、今年の麺200gの「並」は、野菜タワーの標高が低い(--;)
インスタ映えを図るなら、やっぱり「大」だったかな(-"-;A ...アセアセ
まずは、「天地返し」して…
「心の味食品」謹製の太ストレートの麺をいただくと…

グニグニ、ムチムチの食感の麺は、噛むと、押し返してくるような弾力のあるコシの強い麺で!
ギッシリと小麦粉がと詰まっていて、食べ応えがあるのがいい♪
それに、醤油ダレ、胡麻油とニンニク、ガリマヨが混ざった味わいが、なんともよくて!
麺もタレも具も冷やされているので、さっぱりといただけて♪
揚げ玉のカリカリとした食感に鰹節の風味も、とても、よくて♪
ポン酢のジュレ状のものが掛けられた豚肉の冷しゃぶが、また、美味しくて😋
気づけば、麺も具も胃袋の中に消えていた…
これなら、楽勝で麺300gイケたな(-_-;)
次回は絶対「大」!
ご馳走さまでした。
PS これは4月に配信された燈郎限定クーポン(通称サクーポン)の画像。
若き日のサクちゃんの勇姿が掲載されていたけど…
サクちゃん、カッコいいね✌

メニュー:らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
汁なし油そば…900円
中盛…960円/大盛…1030円/ミニ…830円
カレーらーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
カレーつけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
辛らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
辛つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
【水曜日限定(昼・夜各20食限定)】昆布と浅利と鶏の塩ラーメン
並(130g)…850円/中(180g)…930円/大(220g)…1000円
【6月6日(木)より毎週木曜提供】復活の大黒麺
ミニ(150g)…850円/並(200g)…930円/中(300g)…1000円/大(400g)…1050円
【夏季限定(昼・夜各20食限定)】燈郎の冷やし中華
ミニ(130g)…850円/並(200g)…930円/中(250g)…1000円/大(300g)…1050円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…380円/豚(2枚)…280円/海苔(5枚)…100円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…150円/温泉玉子…150円/生玉子…100円
半ライス…50円/ライス…100円
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2019.06.29
麺屋 謝(いやび) ㊗6月28日オープン🎉


『麺屋 一燈』グループの店で限定の煮干しラーメンを作っていたリョーマくんこと福長龍馬さんが故郷の青森県に6月28日にオープンさせた新店『麺屋 謝』!

店で提供されるのは、厳選された数種類の煮干しで出汁を引いた「煮干そば」3種と青森シャモロック、比内地鶏といったプレミアムな地鶏を炊いて作った「地鶏そば」の2種類のラーメン!
麺友がオープン日に東京から東北新幹線やエアーで青森まで食べに行って、さっそく、レポートしてきている♪


麺屋 謝(いやび) 開店挨拶(2019/6/28)

麺屋謝 開店挨拶 20190628

あたりやジョー(子連れラーメン侍)
@Atariya_Joe



写真左上:地鶏そば(塩) 右上:地鶏そば(醤油) 左下:濃厚煮干そば
おおトトロ♭
@uonobusuma



写真左上:地鶏そば(塩) 左下:煮干そば 左下:和え玉
リョーマくんが作った煮干しラーメンは『豚骨一燈』時代に何度も食べているけど…
東京を代表する煮干しラーメンの有名店と比べても遜色ないほどの美味しさだったし♪


豚骨一燈【参六】 ~八戸青口、平子、九十九里特選背黒で作った「煮干しの日」最終日の「冷煮干しそば」~


豚骨一燈【参四】 ~コアなニボラー向けの「ドロ煮干しそば」&「和え玉」~


豚骨一燈【弐九】 ~リョーマくんの作る水曜限定「濃厚煮干しそば」&「和え玉(塩)」~


豚骨一燈【弐八】 ~背黒2種、白口、鯵で出汁を引いた「煮干しそば(醤油)」~


豚骨一燈【弐六】 ~毎週水曜日に限定で提供されるリョーマくんの「煮干しそば(醤油)」&「煮干しそば(塩)」~
オープン前に実家の五所川原市金木町にある『軽食・喫茶 驢馬(ロバ)』で提供していた「煮干そば」に「地鶏そば」も、めっちゃ評判いいようだったので、これは早いうちに訪問しないとね😋

メニュー:煮干そば…780円/中濃煮干そば…830円/濃厚煮干そば…830円
地鶏そば(塩)…780円/地鶏そば(醤油)…780円
和え玉…200円
半熟味玉…100円/メンマ…100円/ねぎ…50円/玉ねぎ…50円/海苔(5枚)…100円/チャーシュー豚(3枚)…200円/チャーシュー鶏(3枚)…200円
麺大盛…100円増し/ごはん…100円

住所:〒038-3802 青森県南津軽郡藤崎町藤崎村井24
電話番号:不明
営業時間:11:00~15:00/17:30~21:00
定休日:水曜日
席数:カウンター8席
アクセス:JR五能線・藤崎駅から徒歩8分
駐車場:駐車場あり店先8台

麺屋 謝 (@menya_iyabi) | Twitter
menya Iyabi - Instagram
麺屋 謝 - ホーム | Facebook
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2019.06.29
煮干中華ソバ イチカワ【八】 ~一般のお客様専用の「中華ソバ」&「和え玉」~
訪問日:2019年6月21日(金)

福井の『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』吉田店主と回る東京ラーメンツアー3日目!
本日のランチに向かったのは、茨城県のつくばにある、もう一つのニボラーの聖地「煮干中華ソバ イチカワ」!
前回、訪問したのが、調べると、2017年5月29日ということだったので、もう2年以上来ていないことになる。
遠いので、そうしょっちゅう来れる店ではないけど…
ちょっと、前回の印象がよくなかったので、あまり、積極的には行きたいとは思っていなかったんだよね😅
前回は、富山県の氷見からきたゲストがいて、ぜひ、行ってみたいというので、こちらの店へとお連れした。
そして、そのゲストとは、富山県の氷見にある『貪瞋痴(とんじんち)』の紅出店主!
こちらの店は、ワインバーなのに、ランチタイムに出しているラーメンが美味しいと評判の店で!
その評判を聞いたミシュランの調査員が訪れて…
ワインバーとしてではなくラーメン店として、「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」のビブグルマンに掲載された店でもある!
しかし、そのときにいただいた「煮干ソバ(塩)」は、以前の淡麗なのに煮干しが濃厚で、煮干しのうま味いっぱいの「煮干ソバ(S)」とは、まったく別物のスープのラーメンになっていた…
まず、何しろ、しょっぱい!
そして、これが、煮干しから出た塩分ならば、まだしも…
タレの味付けが濃くて、しょっぱくて😫
それに、煮干しのうま味も弱くなっていて…
苦みやエグミが強く感じられて…
これって、「特濃煮干ソバ」をやめて、一本化したので、それで、あえて、「煮干ソバ」の塩分濃度を高めて、エグニガな方向に振ったのか!?
あの、美味しかった「煮干ソバ(S)」が、こんな風に変わってしまったのは残念(>_<)
それと、スープの味だけではなく…
息が詰まりそうなくらい暗~くて、重~い雰囲気の店になってしまっていたのが…
ラーメンの味以上に残念だった…
それで、以降は再訪することもなく、時は過ぎていったんだけど…
今回、福井県坂井市三国町にある「浜地海水浴場」のオン・ザ・ビーチに建つ「海運座」にあった店を昨年の7月8日に福井市内に移転オープンさせた『無化超調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』という店の吉田店主が煮干しラーメンの勉強にやってきて!
『イチカワ』に行きたいと言うので…
前回のことがあったので、躊躇したけど…
ただ、もしかすると、あのときのスープのコンデションがもう一つだったので、カエシの量を増やしたり、油の量を増やしたりしたのかもしれない…
実際にそういうことは、他店でも行われているので…
そこで、久しぶりに、つくばにある店へと向かうことにした。
つくばエキスプレスの始発駅である秋葉原駅から区間快速電車に乗って、終着駅のつくば駅まで45分。
つくば駅から店までは2.4㎞もあるので、歩くのがしんどいなと思っていたけど…
ググってみると、バス便が何路線か使えることがわかった。
その中から、筑波大学循環[左回り]というバスがあって、これで天久保2丁目というバス停まで行けば…
乗車時間6分。
バス停から店までは徒歩3分ということだったので!
このルートを使って、10時40分に店の入る「リッチモンド弐番館」という建物までやって来ると…
すでに4人のお客さんが店頭で行列を作って待っていた。
そこで、その後に付くと…
吉田店主からは…
「これで、15食限定の「弐式」は食べられますね♪」
「せっかく、ここまで来たので、「中華ソバ」と「弐式」の両方、食べます♪」
なんていうので…
「ここって、連食できましたっけ!?」と聞くと…
「2杯食べてツイートしている人いましたから…」なんて言うんだけど…
店の公式Twitterには、本日提供のメニューが書かれていて…
【メインメニュー】
・中華ソバ ¥750
一般のお客様専用に塩分、エグミ等、極力排除して炊きました
・弐式 ¥700 (裏かけのみ)
常連様専用に、中華ソバとは対極のスープです。限定15食前後
「中華ソバ」は、前回の「煮干ソバ」さらには、その前の「煮干ソバ」との比較という意味で食べるつもりだけど…
もし、2杯食べられるなら、「中華ソバとは対極のスープ」という、おそらく、「中華ソバ」が「淡麗」だとすれば、こちらが「濃厚」だと思われる一杯も食べてみたい。
そこで…
「じゃあ、最初に2杯連食で食べられるのか聞いて、ダメなら、一杯ずつ注文してシェアしましょう。」
「そうすれば、こちらの店が発祥の「和え玉」も食べられますし…」
そんな話しをしながら、過去の『イチカワ』の話しや、つくばに移転する前に茨城県の龍ケ崎市にあった『麺 風天』の話しなどをして過ごすうちに、どんどんとお客さんが来店!
開店時間の11時30分を迎えて、市川店主の奥さまが店の中から現れて、シャッターを半分だけ空けて開店したときには27人の行列ができていた。
一時期は、もっとスゴかったと思うけど…
それでも、これだけのお客さんを集客できるというのはスゴいし!
相変わらず人気ある♪
先頭から順番に入店していくと…
市川店主が私たちの前の3番目に並んでいたお客さんに…
「煮玉子ありですか?無しですか?」と聞いて…
お客さんが答えると…
次の4番目のお客さんと会話して…
「玉子があるか、無しかだけです。」と答えていたので…
吉田店主と顔を見合わせて…
「弐式」はTwitterに書いてあった通り、本当に「常連様専用」のようで、注文できないことを察知。
私たちの番になって、私は煮玉子なしで!
吉田店主はありで注文!
現金で支払いを済ませたけど…
せっかく、15番以内に入ったのに限定が食べられないなんて、本当に残念(/。\)
この後も、7番目のお客さんに注文を聞いて…
「今日は煮卵の有りか無しかでしか注文できませんから」と憤慨したような声で言っていて(-""-;)
さらに、観察を続けていると…
ロット変わりして、L字型カウンターの右端から3番目と4番目の席についたお客さんが「弐式」を注文すると…
ラーメン作りに入っていた市川店主に代わって、奥さまから…
「弐式は常連さんにしか出してませんから。」と返答があった。
これを聞いた3番目のお客さんは、どうやら、過去に何度か店に来ているようで…
「俺、常連じゃなかったんだ」とポツリと言っていたけど(--;)
さらに、その後、2番目の席についたお客さんが「弐式」を注文すると…
「お客さん何度か来てますか?」
奥さまからそう聞かれて…
「初めて来ました。」と言うと…
「初めての人にはお出しできません」とキッパリ言われて…
周囲の目を気にして苦笑(笑)
そして、1番目の席が空いて、座ったお客さんが「弐式」を注文すると、すんなりオーダーが通った。
やっぱり、本当に常連さんにしか出さないんだ😮
何度も来てくださる常連のお客さんを大切にする。
それはわかる。
しかし、あからさまに常連のお客さんとそれ以外のお客さんを差別するというのは…
どうなんだろう!?
実は、私は、店に来るまでは、「常連」と言っているのは、文字通りの「常連」ではなく、煮干しスープに対して耐性を持っているかどうか?
これは、以前にこちらの店で「特濃ソバ」という、煮干しのうま味も強い代わりにえぐ味や苦味も強いし、塩分濃度も高いメニューを出していたことがあって!
それで、マニア向けのメニューであることを券売機に貼って、注意喚起しているにも関わらず、興味本意で「特濃ソバ」を注文して…
煮干しがキツすぎて、せっかく、丹精込めて作ったスープを飲めずに撃沈するお客さんを見てきているので…
それで、あえて「常連様限専用」という表現をしたんだろうと思っていたのに…
そうではなかったんだね(´△`)
『イチカワ』で食べるのを楽しみに、わざわざ、福井から来たゲストに、いろんな意味でガッカリさせてしまって…
申し訳なかったし…
どうも、納得がいかなくて、Twitterでツイートしたところ…
たくさんのご批判をいただいた…
それで、どうしようか迷いましたが…
どうしても、釈然としないので、あえて、ブログにも書かさせていただくことにしました。
そうして、少し待つうちに奥さまから供された「中華ソバ」は…
豚ロースのローストチャーシューにスライスされた玉ねぎだけが載るシンプルな装いの煮干し醤油ラーメン!


まずは、粉砕された煮干しが浮く、焦げ茶色したスープをいただくと…
これは、2年前に訪問したときに『貪瞋痴』の紅出店主とともに富山県の氷見から来られていた友人の方の厚意で味見されてもらった「煮干しそば(醤油)」と同じ味わい…

「一般のお客様専用に塩分、エグミ等、極力排除して炊きました」と店主がTwitterでツイートしていたスープからは、背黒メインに、いりこと平子の煮干しのうま味も感じられるけど♪
えぐ味も苦味もかなり出ていた。
でも、これは、ニボラーとしては、それはそれで、ありだと思うので、個人的にはいいとは思うけど!
2年前同様、カエシがの味わいが濃くて、しょっぱかったのが(-_-;)
これは、今日、店主がレードルでカエシを丼に注いでいたのを見ていてわかったことで…
おそらく20cc入れたんじゃないかと思われるけど…
でも、このスープの量からしたら、10ccでいいんじゃないかと思うので…
カエシの量が多いのが、スープがしょっぱく感じる原因だと思われる。
そして、スープの表面に浮いていた煮干しを粉砕したものは平子で!
これは白絞油に平子の粉砕したものを入れて揚げて香り付けしたものと思われるけど…
なぜ、煮干しを濾さないのかは別にして、この煮干し油(平子油)が使われているのはいいと思う!
でも、この他に鶏油とラードまで使用していたのが…
動物系でインパクトをつけようとしたのか!?
わからないけど…
麺は、初めていただく自家製麺!
店内に置かれていた赤い品川麺機の製麺機で製麺された麺は、20番の切刃でカットしたと思われる中庸な太さのストレート麺で!

キレイに麺線が整えられた麺をいただくと…
つるパツな食感の麺で!
これは、元々は、加水率29%以下の低加水麺を1分40秒と、少し長目に茹でることによって、こんな食感に仕上げてきたんじゃないかと思うけど…
つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
パツッとした、歯切れのよさもあって!
この濃いめの味付けの煮干しスープとの相性はバツグン!
スープを飲むと、しょっぱーなのに😫
でも、麺を啜ると、いい感じで、とても、美味しくいただける😋
そこで、100円玉と50円玉を2枚カウンターの上に置いて、奥さまに「和え玉」をお願いする。
なお、50円玉を2枚置いたのは、お釣りの50円が不足しているということだったので♪
トッピングされた豚ロース肉のローストチャーシューは、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかった♪
以前の豚肩ロース肉のレアチャーシューもよかったけど、こっちのチャーシューの方が好み😋

そうして、早めに「和え玉」を注文したので…
先客の分といっしょに3個作りされた「和え玉」が、麺と具を食べ終えてから、そう待たずに着丼。

カットチャーシュー、スライス玉ねぎがトッピングされて、煮干し粉が掛けられた「和え玉」!
まずは、麺と具を丼の底に沈んだカエシと香油味と、混ぜ合わせて、「和え麺」のようにしていただくと…
これも、しょっぱい😫
ただ、こちらは、醤油の他に味醂を強めにきかせた味わいのカエシが使われていて…
卓上にあった酢を入れた方がいいような…
ただ、その前にスープにつけて食べてみる。

この方がいい♪
それで、しばらく、こうして食べ進めて!
最後に残った具とともに麺をスープにダイブさせていただいたんだけど…
これは失敗🤦♂️
元々、めっちゃ、しょぱーなスープに、さらに「和え玉」のしょっぱーなカエシと鶏油が加わることで、しょっぱさを増長させてしまった(-"-;A ...アセアセ
何とか麺は食べたけど、スープは全残し…
う~ん(-""-;)
味も店の方針も、まったく、私には合わない店になってしまったな…
メニュー:中華ソバ…750円
弐式(常連様専用)…700円
※店主が認めた常連のお客様しか食べられませんので、ご注意願います。
和え玉…200円
好み度:中華ソバ
接客・サービス
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福井の『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』吉田店主と回る東京ラーメンツアー3日目!
本日のランチに向かったのは、茨城県のつくばにある、もう一つのニボラーの聖地「煮干中華ソバ イチカワ」!
前回、訪問したのが、調べると、2017年5月29日ということだったので、もう2年以上来ていないことになる。
遠いので、そうしょっちゅう来れる店ではないけど…
ちょっと、前回の印象がよくなかったので、あまり、積極的には行きたいとは思っていなかったんだよね😅
前回は、富山県の氷見からきたゲストがいて、ぜひ、行ってみたいというので、こちらの店へとお連れした。
そして、そのゲストとは、富山県の氷見にある『貪瞋痴(とんじんち)』の紅出店主!
こちらの店は、ワインバーなのに、ランチタイムに出しているラーメンが美味しいと評判の店で!
その評判を聞いたミシュランの調査員が訪れて…
ワインバーとしてではなくラーメン店として、「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」のビブグルマンに掲載された店でもある!
しかし、そのときにいただいた「煮干ソバ(塩)」は、以前の淡麗なのに煮干しが濃厚で、煮干しのうま味いっぱいの「煮干ソバ(S)」とは、まったく別物のスープのラーメンになっていた…
まず、何しろ、しょっぱい!
そして、これが、煮干しから出た塩分ならば、まだしも…
タレの味付けが濃くて、しょっぱくて😫
それに、煮干しのうま味も弱くなっていて…
苦みやエグミが強く感じられて…
これって、「特濃煮干ソバ」をやめて、一本化したので、それで、あえて、「煮干ソバ」の塩分濃度を高めて、エグニガな方向に振ったのか!?
あの、美味しかった「煮干ソバ(S)」が、こんな風に変わってしまったのは残念(>_<)
それと、スープの味だけではなく…
息が詰まりそうなくらい暗~くて、重~い雰囲気の店になってしまっていたのが…
ラーメンの味以上に残念だった…
それで、以降は再訪することもなく、時は過ぎていったんだけど…
今回、福井県坂井市三国町にある「浜地海水浴場」のオン・ザ・ビーチに建つ「海運座」にあった店を昨年の7月8日に福井市内に移転オープンさせた『無化超調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』という店の吉田店主が煮干しラーメンの勉強にやってきて!
『イチカワ』に行きたいと言うので…
前回のことがあったので、躊躇したけど…
ただ、もしかすると、あのときのスープのコンデションがもう一つだったので、カエシの量を増やしたり、油の量を増やしたりしたのかもしれない…
実際にそういうことは、他店でも行われているので…
そこで、久しぶりに、つくばにある店へと向かうことにした。
つくばエキスプレスの始発駅である秋葉原駅から区間快速電車に乗って、終着駅のつくば駅まで45分。
つくば駅から店までは2.4㎞もあるので、歩くのがしんどいなと思っていたけど…
ググってみると、バス便が何路線か使えることがわかった。
その中から、筑波大学循環[左回り]というバスがあって、これで天久保2丁目というバス停まで行けば…
乗車時間6分。
バス停から店までは徒歩3分ということだったので!
このルートを使って、10時40分に店の入る「リッチモンド弐番館」という建物までやって来ると…
すでに4人のお客さんが店頭で行列を作って待っていた。
そこで、その後に付くと…
吉田店主からは…
「これで、15食限定の「弐式」は食べられますね♪」
「せっかく、ここまで来たので、「中華ソバ」と「弐式」の両方、食べます♪」
なんていうので…
「ここって、連食できましたっけ!?」と聞くと…
「2杯食べてツイートしている人いましたから…」なんて言うんだけど…
店の公式Twitterには、本日提供のメニューが書かれていて…
【メインメニュー】
・中華ソバ ¥750
一般のお客様専用に塩分、エグミ等、極力排除して炊きました
・弐式 ¥700 (裏かけのみ)
常連様専用に、中華ソバとは対極のスープです。限定15食前後
「中華ソバ」は、前回の「煮干ソバ」さらには、その前の「煮干ソバ」との比較という意味で食べるつもりだけど…
もし、2杯食べられるなら、「中華ソバとは対極のスープ」という、おそらく、「中華ソバ」が「淡麗」だとすれば、こちらが「濃厚」だと思われる一杯も食べてみたい。
そこで…
「じゃあ、最初に2杯連食で食べられるのか聞いて、ダメなら、一杯ずつ注文してシェアしましょう。」
「そうすれば、こちらの店が発祥の「和え玉」も食べられますし…」
そんな話しをしながら、過去の『イチカワ』の話しや、つくばに移転する前に茨城県の龍ケ崎市にあった『麺 風天』の話しなどをして過ごすうちに、どんどんとお客さんが来店!
開店時間の11時30分を迎えて、市川店主の奥さまが店の中から現れて、シャッターを半分だけ空けて開店したときには27人の行列ができていた。
一時期は、もっとスゴかったと思うけど…
それでも、これだけのお客さんを集客できるというのはスゴいし!
相変わらず人気ある♪
先頭から順番に入店していくと…
市川店主が私たちの前の3番目に並んでいたお客さんに…
「煮玉子ありですか?無しですか?」と聞いて…
お客さんが答えると…
次の4番目のお客さんと会話して…
「玉子があるか、無しかだけです。」と答えていたので…
吉田店主と顔を見合わせて…
「弐式」はTwitterに書いてあった通り、本当に「常連様専用」のようで、注文できないことを察知。
私たちの番になって、私は煮玉子なしで!
吉田店主はありで注文!
現金で支払いを済ませたけど…
せっかく、15番以内に入ったのに限定が食べられないなんて、本当に残念(/。\)
この後も、7番目のお客さんに注文を聞いて…
「今日は煮卵の有りか無しかでしか注文できませんから」と憤慨したような声で言っていて(-""-;)
さらに、観察を続けていると…
ロット変わりして、L字型カウンターの右端から3番目と4番目の席についたお客さんが「弐式」を注文すると…
ラーメン作りに入っていた市川店主に代わって、奥さまから…
「弐式は常連さんにしか出してませんから。」と返答があった。
これを聞いた3番目のお客さんは、どうやら、過去に何度か店に来ているようで…
「俺、常連じゃなかったんだ」とポツリと言っていたけど(--;)
さらに、その後、2番目の席についたお客さんが「弐式」を注文すると…
「お客さん何度か来てますか?」
奥さまからそう聞かれて…
「初めて来ました。」と言うと…
「初めての人にはお出しできません」とキッパリ言われて…
周囲の目を気にして苦笑(笑)
そして、1番目の席が空いて、座ったお客さんが「弐式」を注文すると、すんなりオーダーが通った。
やっぱり、本当に常連さんにしか出さないんだ😮
何度も来てくださる常連のお客さんを大切にする。
それはわかる。
しかし、あからさまに常連のお客さんとそれ以外のお客さんを差別するというのは…
どうなんだろう!?
実は、私は、店に来るまでは、「常連」と言っているのは、文字通りの「常連」ではなく、煮干しスープに対して耐性を持っているかどうか?
これは、以前にこちらの店で「特濃ソバ」という、煮干しのうま味も強い代わりにえぐ味や苦味も強いし、塩分濃度も高いメニューを出していたことがあって!
それで、マニア向けのメニューであることを券売機に貼って、注意喚起しているにも関わらず、興味本意で「特濃ソバ」を注文して…
煮干しがキツすぎて、せっかく、丹精込めて作ったスープを飲めずに撃沈するお客さんを見てきているので…
それで、あえて「常連様限専用」という表現をしたんだろうと思っていたのに…
そうではなかったんだね(´△`)
『イチカワ』で食べるのを楽しみに、わざわざ、福井から来たゲストに、いろんな意味でガッカリさせてしまって…
申し訳なかったし…
どうも、納得がいかなくて、Twitterでツイートしたところ…
たくさんのご批判をいただいた…
それで、どうしようか迷いましたが…
どうしても、釈然としないので、あえて、ブログにも書かさせていただくことにしました。
そうして、少し待つうちに奥さまから供された「中華ソバ」は…
豚ロースのローストチャーシューにスライスされた玉ねぎだけが載るシンプルな装いの煮干し醤油ラーメン!


まずは、粉砕された煮干しが浮く、焦げ茶色したスープをいただくと…
これは、2年前に訪問したときに『貪瞋痴』の紅出店主とともに富山県の氷見から来られていた友人の方の厚意で味見されてもらった「煮干しそば(醤油)」と同じ味わい…

「一般のお客様専用に塩分、エグミ等、極力排除して炊きました」と店主がTwitterでツイートしていたスープからは、背黒メインに、いりこと平子の煮干しのうま味も感じられるけど♪
えぐ味も苦味もかなり出ていた。
でも、これは、ニボラーとしては、それはそれで、ありだと思うので、個人的にはいいとは思うけど!
2年前同様、カエシがの味わいが濃くて、しょっぱかったのが(-_-;)
これは、今日、店主がレードルでカエシを丼に注いでいたのを見ていてわかったことで…
おそらく20cc入れたんじゃないかと思われるけど…
でも、このスープの量からしたら、10ccでいいんじゃないかと思うので…
カエシの量が多いのが、スープがしょっぱく感じる原因だと思われる。
そして、スープの表面に浮いていた煮干しを粉砕したものは平子で!
これは白絞油に平子の粉砕したものを入れて揚げて香り付けしたものと思われるけど…
なぜ、煮干しを濾さないのかは別にして、この煮干し油(平子油)が使われているのはいいと思う!
でも、この他に鶏油とラードまで使用していたのが…
動物系でインパクトをつけようとしたのか!?
わからないけど…
麺は、初めていただく自家製麺!
店内に置かれていた赤い品川麺機の製麺機で製麺された麺は、20番の切刃でカットしたと思われる中庸な太さのストレート麺で!

キレイに麺線が整えられた麺をいただくと…
つるパツな食感の麺で!
これは、元々は、加水率29%以下の低加水麺を1分40秒と、少し長目に茹でることによって、こんな食感に仕上げてきたんじゃないかと思うけど…
つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
パツッとした、歯切れのよさもあって!
この濃いめの味付けの煮干しスープとの相性はバツグン!
スープを飲むと、しょっぱーなのに😫
でも、麺を啜ると、いい感じで、とても、美味しくいただける😋
そこで、100円玉と50円玉を2枚カウンターの上に置いて、奥さまに「和え玉」をお願いする。
なお、50円玉を2枚置いたのは、お釣りの50円が不足しているということだったので♪
トッピングされた豚ロース肉のローストチャーシューは、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかった♪
以前の豚肩ロース肉のレアチャーシューもよかったけど、こっちのチャーシューの方が好み😋

そうして、早めに「和え玉」を注文したので…
先客の分といっしょに3個作りされた「和え玉」が、麺と具を食べ終えてから、そう待たずに着丼。

カットチャーシュー、スライス玉ねぎがトッピングされて、煮干し粉が掛けられた「和え玉」!
まずは、麺と具を丼の底に沈んだカエシと香油味と、混ぜ合わせて、「和え麺」のようにしていただくと…
これも、しょっぱい😫
ただ、こちらは、醤油の他に味醂を強めにきかせた味わいのカエシが使われていて…
卓上にあった酢を入れた方がいいような…
ただ、その前にスープにつけて食べてみる。

この方がいい♪
それで、しばらく、こうして食べ進めて!
最後に残った具とともに麺をスープにダイブさせていただいたんだけど…
これは失敗🤦♂️
元々、めっちゃ、しょぱーなスープに、さらに「和え玉」のしょっぱーなカエシと鶏油が加わることで、しょっぱさを増長させてしまった(-"-;A ...アセアセ
何とか麺は食べたけど、スープは全残し…
う~ん(-""-;)
味も店の方針も、まったく、私には合わない店になってしまったな…
メニュー:中華ソバ…750円
弐式(常連様専用)…700円
※店主が認めた常連のお客様しか食べられませんので、ご注意願います。
和え玉…200円
好み度:中華ソバ

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訪問日:2019年6月20日(木)

福井の『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』吉田店主と回る東京ラーメンツアー2日目!
まず、ニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』で、吉田店主はレギュラーメニューの「中華ソバ」を!
私は、スタッフの一輝さんの作った本日限定の「愛媛いりこの中華ソバ」をいただいて…
次に向かったのが、東京・亀戸の「亀戸横丁」内に、昨年の1月28日にオープンした『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』!
こちらの店は、東京・亀有の『つけ麺 道』出身の、はせっちこと長谷川店主が開業した店!
前回、吉田店主が上京した際に訪問したところ…
大行列に阻まれて、食べるのを断念した店でもある!
私は、はせっちの作る煮干しラーメンも!
はせっちの接客も好き♪
しかし、次から次に美味しそうなラーメンを出す新店が誕生して!
また、好みのラーメンを出す店で、食べてみたい限定が出されるので…
なかなか伺えず…
調べてみたところ、昨年の7月24日に「冷やし中華蕎麦」と「冷やし煮干茶漬けを食べて以来、ずいぶん、久しぶりの訪問になってしまった😅
JR総武線と東武亀戸線が走る亀戸駅北口から『亀戸餃子』と同じ路地の…
さらに奥にある「亀戸横丁」へとやってきて…

そして、この居酒屋や肉バル、メキシコ料理、フィリピン料理、インド料理、ネパール料理などの多国籍な屋台が十数店舗も入るディープな屋台村の中へと入っていくと…
中は薄暗くて、奥の方に灯りが灯った店が一軒だけあって…
そこが『つきひ』で!
ランチ営業しているのは、こちらの店一軒だけ!
時計を見ると、13時13分13秒で!
店頭には2人のお客さんが順番待ちしていた。

その後に付くと…
スタッフの人から、先に食券を買うように促されて…
券売機で購入したのは吉田店主は「味玉濃厚蕎麦」!
私は、少し悩んで、「中華蕎麦」と「肉飯」の食券!

『中華ソバ 伊吹』からの連食だったので、ラーメン一杯だけでもいいかなとは思ったけど…
以前から、はせっちの作る「肉飯」を食べたいと思っていたくせに、なかなか食べられなかったので😅
そうして、少し待って、スタッフの人から呼ばれて、席へとついて…
はせっちと挨拶!
ラーメンができるまで、いろいろと話しをしているうちに…
その間も、口だけではなく、手も動かしていた、はせっちによって2個作りされていたラーメンが完成すると!
「味玉濃厚蕎麦」が吉田店主に!
「中華蕎麦」が私に、はせっちによって供された。

さらに、少し遅れて「肉飯」も着丼したんだけど…
これが、豚肩ロースのレアチャーシューを半分にカットしたものが2枚と鶏ムネ肉のレアチャーシューをカットしたもの…
さらに、粗微塵切りされた玉ねぎ、刻み小ネギに…
丼のセンターに温玉まで載せられたもので!
量もたっぷりあって!
これで300円というのは、サービスよすぎるんじゃないですか😊

豚肩ロースのレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のレアチャーシューに…
スライスされたアーリーレッド(紫玉ねぎ)、粗微塵切りされた玉ねぎ、小ネギ、海苔がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


今まで、はせっちのラーメンは、特製かチャーシュー増しで食べていて、デフォで食べるのは初めてだけど…
デフォでも、彩り鮮やかで、見ためもいいよね♪
まずは、吉田店主にスープの味見をしてもらってから…
改めて、スープをいただくと…

背黒のうま味が半端なくて!
いりこのうま味も甘みも感じられて…
以前に比べると、スープは、とても美味しくブラッシュアップしていて♪
これは、都内でも有数の味わい😋
そこで、それを、はせっちに話すと…
スゴく喜んでくれたんだけど…
ただ、美味しくなっていたので、構わないけど…
以前の、はせっちらしいスープの味わいではなかったので…
「このスープ、ウルメ使ってる!?」と聞いてみると…
「ウルメは使うのやめました。」と話していたんだけど…
燕三条系の背脂煮干しラーメンではお馴染みのウルメ煮干しだけど、あまり、他ではラーメンに使われているのを知らない。
『中華ソバ 伊吹』で、このウルメ煮干しを使った限定を食べて、癖のある味わいの煮干しだなと思ったし!
でも、個人的には、これはこれで、ありの味わいだったけど…
しかし、魚が苦手な人はダメかなという感じの味わいで、食べ手を選ぶ煮干しという認識だったのに…
はせっちは、これを店のデフォの「中華蕎麦」のスープに使ってきた。
理由は、はせっちが、この味が好きだから🤣
もっとも、煮干しは背黒メインだし、気にならない人は気にならないかもしれないと思う。
でも、わかる人には、これ、ウルメ煮干し使ってるよねとわかる、そんな癖のある味わい(笑)
ただ、ウルメ煮干しを使ったスープも個性的でいいとは思うけど…
ウルメを使わない、このスープの方が単純に美味しいしので、やっぱり、デフォルトのラーメンだったら、この方がいいんだろうと思う♪
でも、せっかく、個性的な、はせっちらしい味わいが食べられなくなるのも寂しいので…
限定で、「ウルメ煮干蕎麦」をやってもらえると、いいと思うんだけど…
それと、まだ、ちょっと、塩分濃度が高めかな😅
大量の煮干しを使ってスープを作るので、どうしたって塩分は高めになる…
でも、それを抑えるのも煮干しラーメン職人の業!
スープは、かなり美味しくなったので😋
この難題をクリアできれば、また、一歩、リスペクトしている『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」に近づくと思う!
ガンバって欲しい!
そして、驚かされたのが麺!
はせっちは、麺にもこだわっていて、「中華蕎麦」には、どこの店でも使われているスタンダードな切刃22番の麺を、「濃厚蕎麦」には切刃20番の麺を使い分ける。
22番の麺は太さ1.36㍉。
これに対して、20番の麺は1.5㍉。
太さの差は0.14㍉。
この差をどう感じるかだけど…
大差はないと考えるか…
差はあるかもしれないけど、スープ毎に麺を用意するなんて、効率的じゃないと考える店が多いから…
ほとんどの店では、「淡麗」な煮干しスープでも、「濃厚」な煮干しスープでも、切刃22番の麺を使う。
ちなみに、「淡麗」は22番、「濃厚」は20番と使い分けているのは、私の知る限りは、『つきひ』の他には、東京・入谷の『麺処 晴』ぐらいしか知らない。
これだけでも、こだわってると思っていたのに…
今日の麺は、オープンより使い続けてきた村上朝日製麺の麺とは味も食感も違うように感じられたので…
「麺、三河屋に替えた!?」と、はせっちに聞くと…
ニヤッと笑って…
「わかりました!?」
「実は、公表はしてませんけど、『中華蕎麦』用の麺だけ三河屋さんに替えました。」と話していたけど(笑)
この麺は、『中華ソバ 伊吹』だけでも、軽く200食は食べているので…
ピーンと来た!
言葉で表現すると、新旧の麺ともザクパツな食感の麺で!
カタめで、歯切れのいい食感の麺という表現になってしまうけど、麺の味と食感は各製麺所によって違う。
はせっちは、店を開店するに当たって、村上朝日製麺の麺を選択した。
ただ、村上朝日製麺の中細ストレートの低加水麺も、悪くはないと思うけど…
この『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をオマージュして作った麺は、やっぱり、煮干しラーメンの麺には最適な麺だと思うし♪
この変更はウエルカムだけど…

三河屋製麺の麺にしたら、たぶん、コストアップになるし😅
麺のロットが半分になって、村上朝日製麺の麺もコストが高くなってしまう危険もあるのに…
さすが、はせっち!
美味しいラーメンを作るためなら、少しくらいのリスクがあっても、敢行するんだね♪
トッピングされた2種類のレアチャーシューは…
今日も、どちらもバツグンの出来で!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、レアすぎず、火が入りすぎない…
とても、良質な仕上り感のもので!
適度な厚みもあって!
肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューでよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらと仕上げられているのがよくて♪
やわらかくて…
こちらも、鶏肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューで♪
この2つのレアチャーシューは、絶対にトッピングして食べておきたい逸品😋
そして、麺と具を食べ終えたところで…
食べてみたかった「肉飯」をいただくと…

そのまま食べても美味しい2種類のレアチャーシューがトロッと温玉といっしょに食べると…
これが、また、めっちゃ、美味しくて😋
濃いめのタレにスパイシーなブラックペッパー!
そして、マヨネーズとヨーグルトを合わせたような酸味をきかせた味わいのソースの味付けが、めちゃめちゃ、はまる味わいで♪
期待した以上に美味しくて😋
それに、ボリュームもあって、大満足で完食♪
今日は、すでにラーメンを一杯、食べてきているところに、さらに、ラーメンと「肉飯」だったので!
さすがにお腹一杯😅
吉田店主、ごめんなさい🙇
今日は、もう、ここでギプです😓
はせっち、ラーメンも「肉飯」も、マジで美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:特製中華蕎麦…1000円/チャーシュー中華蕎麦…1050円/味玉中華蕎麦…900円/中華蕎麦…800円
特製濃厚蕎麦…1080円/チャーシュー濃厚蕎麦…1130円/味玉濃厚蕎麦…980円/濃厚蕎麦…880円
和え玉…200円/和え玉カスタマイズ(ガリマヨ/ラー油/フライドオニオン)…50円
肉飯…300円/ごはん…100円
味玉…100円/のり(3枚)…50円/生卵…50円/刻み玉葱…100円
ミックスチャーシュー…250円/豚チャーシュー…150円/鶏チャーシュー…100円
好み度:中華蕎麦
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福井の『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』吉田店主と回る東京ラーメンツアー2日目!
まず、ニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』で、吉田店主はレギュラーメニューの「中華ソバ」を!
私は、スタッフの一輝さんの作った本日限定の「愛媛いりこの中華ソバ」をいただいて…
次に向かったのが、東京・亀戸の「亀戸横丁」内に、昨年の1月28日にオープンした『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』!
こちらの店は、東京・亀有の『つけ麺 道』出身の、はせっちこと長谷川店主が開業した店!
前回、吉田店主が上京した際に訪問したところ…
大行列に阻まれて、食べるのを断念した店でもある!
私は、はせっちの作る煮干しラーメンも!
はせっちの接客も好き♪
しかし、次から次に美味しそうなラーメンを出す新店が誕生して!
また、好みのラーメンを出す店で、食べてみたい限定が出されるので…
なかなか伺えず…
調べてみたところ、昨年の7月24日に「冷やし中華蕎麦」と「冷やし煮干茶漬けを食べて以来、ずいぶん、久しぶりの訪問になってしまった😅
JR総武線と東武亀戸線が走る亀戸駅北口から『亀戸餃子』と同じ路地の…
さらに奥にある「亀戸横丁」へとやってきて…

そして、この居酒屋や肉バル、メキシコ料理、フィリピン料理、インド料理、ネパール料理などの多国籍な屋台が十数店舗も入るディープな屋台村の中へと入っていくと…
中は薄暗くて、奥の方に灯りが灯った店が一軒だけあって…
そこが『つきひ』で!
ランチ営業しているのは、こちらの店一軒だけ!
時計を見ると、13時13分13秒で!
店頭には2人のお客さんが順番待ちしていた。

その後に付くと…
スタッフの人から、先に食券を買うように促されて…
券売機で購入したのは吉田店主は「味玉濃厚蕎麦」!
私は、少し悩んで、「中華蕎麦」と「肉飯」の食券!

『中華ソバ 伊吹』からの連食だったので、ラーメン一杯だけでもいいかなとは思ったけど…
以前から、はせっちの作る「肉飯」を食べたいと思っていたくせに、なかなか食べられなかったので😅
そうして、少し待って、スタッフの人から呼ばれて、席へとついて…
はせっちと挨拶!
ラーメンができるまで、いろいろと話しをしているうちに…
その間も、口だけではなく、手も動かしていた、はせっちによって2個作りされていたラーメンが完成すると!
「味玉濃厚蕎麦」が吉田店主に!
「中華蕎麦」が私に、はせっちによって供された。

さらに、少し遅れて「肉飯」も着丼したんだけど…
これが、豚肩ロースのレアチャーシューを半分にカットしたものが2枚と鶏ムネ肉のレアチャーシューをカットしたもの…
さらに、粗微塵切りされた玉ねぎ、刻み小ネギに…
丼のセンターに温玉まで載せられたもので!
量もたっぷりあって!
これで300円というのは、サービスよすぎるんじゃないですか😊

豚肩ロースのレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のレアチャーシューに…
スライスされたアーリーレッド(紫玉ねぎ)、粗微塵切りされた玉ねぎ、小ネギ、海苔がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


今まで、はせっちのラーメンは、特製かチャーシュー増しで食べていて、デフォで食べるのは初めてだけど…
デフォでも、彩り鮮やかで、見ためもいいよね♪
まずは、吉田店主にスープの味見をしてもらってから…
改めて、スープをいただくと…

背黒のうま味が半端なくて!
いりこのうま味も甘みも感じられて…
以前に比べると、スープは、とても美味しくブラッシュアップしていて♪
これは、都内でも有数の味わい😋
そこで、それを、はせっちに話すと…
スゴく喜んでくれたんだけど…
ただ、美味しくなっていたので、構わないけど…
以前の、はせっちらしいスープの味わいではなかったので…
「このスープ、ウルメ使ってる!?」と聞いてみると…
「ウルメは使うのやめました。」と話していたんだけど…
燕三条系の背脂煮干しラーメンではお馴染みのウルメ煮干しだけど、あまり、他ではラーメンに使われているのを知らない。
『中華ソバ 伊吹』で、このウルメ煮干しを使った限定を食べて、癖のある味わいの煮干しだなと思ったし!
でも、個人的には、これはこれで、ありの味わいだったけど…
しかし、魚が苦手な人はダメかなという感じの味わいで、食べ手を選ぶ煮干しという認識だったのに…
はせっちは、これを店のデフォの「中華蕎麦」のスープに使ってきた。
理由は、はせっちが、この味が好きだから🤣
もっとも、煮干しは背黒メインだし、気にならない人は気にならないかもしれないと思う。
でも、わかる人には、これ、ウルメ煮干し使ってるよねとわかる、そんな癖のある味わい(笑)
ただ、ウルメ煮干しを使ったスープも個性的でいいとは思うけど…
ウルメを使わない、このスープの方が単純に美味しいしので、やっぱり、デフォルトのラーメンだったら、この方がいいんだろうと思う♪
でも、せっかく、個性的な、はせっちらしい味わいが食べられなくなるのも寂しいので…
限定で、「ウルメ煮干蕎麦」をやってもらえると、いいと思うんだけど…
それと、まだ、ちょっと、塩分濃度が高めかな😅
大量の煮干しを使ってスープを作るので、どうしたって塩分は高めになる…
でも、それを抑えるのも煮干しラーメン職人の業!
スープは、かなり美味しくなったので😋
この難題をクリアできれば、また、一歩、リスペクトしている『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」に近づくと思う!
ガンバって欲しい!
そして、驚かされたのが麺!
はせっちは、麺にもこだわっていて、「中華蕎麦」には、どこの店でも使われているスタンダードな切刃22番の麺を、「濃厚蕎麦」には切刃20番の麺を使い分ける。
22番の麺は太さ1.36㍉。
これに対して、20番の麺は1.5㍉。
太さの差は0.14㍉。
この差をどう感じるかだけど…
大差はないと考えるか…
差はあるかもしれないけど、スープ毎に麺を用意するなんて、効率的じゃないと考える店が多いから…
ほとんどの店では、「淡麗」な煮干しスープでも、「濃厚」な煮干しスープでも、切刃22番の麺を使う。
ちなみに、「淡麗」は22番、「濃厚」は20番と使い分けているのは、私の知る限りは、『つきひ』の他には、東京・入谷の『麺処 晴』ぐらいしか知らない。
これだけでも、こだわってると思っていたのに…
今日の麺は、オープンより使い続けてきた村上朝日製麺の麺とは味も食感も違うように感じられたので…
「麺、三河屋に替えた!?」と、はせっちに聞くと…
ニヤッと笑って…
「わかりました!?」
「実は、公表はしてませんけど、『中華蕎麦』用の麺だけ三河屋さんに替えました。」と話していたけど(笑)
この麺は、『中華ソバ 伊吹』だけでも、軽く200食は食べているので…
ピーンと来た!
言葉で表現すると、新旧の麺ともザクパツな食感の麺で!
カタめで、歯切れのいい食感の麺という表現になってしまうけど、麺の味と食感は各製麺所によって違う。
はせっちは、店を開店するに当たって、村上朝日製麺の麺を選択した。
ただ、村上朝日製麺の中細ストレートの低加水麺も、悪くはないと思うけど…
この『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をオマージュして作った麺は、やっぱり、煮干しラーメンの麺には最適な麺だと思うし♪
この変更はウエルカムだけど…

三河屋製麺の麺にしたら、たぶん、コストアップになるし😅
麺のロットが半分になって、村上朝日製麺の麺もコストが高くなってしまう危険もあるのに…
さすが、はせっち!
美味しいラーメンを作るためなら、少しくらいのリスクがあっても、敢行するんだね♪
トッピングされた2種類のレアチャーシューは…
今日も、どちらもバツグンの出来で!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、レアすぎず、火が入りすぎない…
とても、良質な仕上り感のもので!
適度な厚みもあって!
肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューでよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらと仕上げられているのがよくて♪
やわらかくて…
こちらも、鶏肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューで♪
この2つのレアチャーシューは、絶対にトッピングして食べておきたい逸品😋
そして、麺と具を食べ終えたところで…
食べてみたかった「肉飯」をいただくと…

そのまま食べても美味しい2種類のレアチャーシューがトロッと温玉といっしょに食べると…
これが、また、めっちゃ、美味しくて😋
濃いめのタレにスパイシーなブラックペッパー!
そして、マヨネーズとヨーグルトを合わせたような酸味をきかせた味わいのソースの味付けが、めちゃめちゃ、はまる味わいで♪
期待した以上に美味しくて😋
それに、ボリュームもあって、大満足で完食♪
今日は、すでにラーメンを一杯、食べてきているところに、さらに、ラーメンと「肉飯」だったので!
さすがにお腹一杯😅
吉田店主、ごめんなさい🙇
今日は、もう、ここでギプです😓
はせっち、ラーメンも「肉飯」も、マジで美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:特製中華蕎麦…1000円/チャーシュー中華蕎麦…1050円/味玉中華蕎麦…900円/中華蕎麦…800円
特製濃厚蕎麦…1080円/チャーシュー濃厚蕎麦…1130円/味玉濃厚蕎麦…980円/濃厚蕎麦…880円
和え玉…200円/和え玉カスタマイズ(ガリマヨ/ラー油/フライドオニオン)…50円
肉飯…300円/ごはん…100円
味玉…100円/のり(3枚)…50円/生卵…50円/刻み玉葱…100円
ミックスチャーシュー…250円/豚チャーシュー…150円/鶏チャーシュー…100円
好み度:中華蕎麦

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訪問日:2019年6月20日(木)

福井の『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』吉田店主と回る東京ラーメンツアー2日目!
まず、向かったのが、東京のニボラーの聖地『中華ソバ 伊吹』!
ちなみに『牟岐縄屋』で提供されるラーメンは、地鶏と魚介出汁の「縄中華そば」に煮干し出汁の「極み煮干しそば」!
さらに、その2つのラーメンのスープを合わせた「煮干し中華そば」の3種類!
前回の東京ラーメンツアーのときは、鶏出汁の店中心に回ったけど、今回は煮干し出汁ということで…
絶対に外せない店!
というわけで、志村坂上の坂下の大きな池の前にある店へと10時50分にやってくると…
先客の姿はなくポール獲得♪

この後、一人お客さんが並んで、もうすぐ11時になる時間にやってきたのが吉田店主(笑)
そこで、2番のお客さんにポールの座を譲って、吉田店主と2番、3番で待つ。
そうして、11時45分の開店時間まで、ラーメン談義をしていると…
11時37分にスタッフの一輝さんが店の中から暖簾をもって出てきて、8分開店時間を前倒しして開店♪


後ろを振り返ると、20人超の行列ができていたけど…
今日は出足は遅かったし…
珍しく、常連のお客さんも十何番目かに一人並んだだけだったのに…
それでも、20人以上は並ぶんだね♪
入店して、まずは券売機で食券を購入する。
吉田店主は、デフォの「中華ソバ」を食べるというので…
私は、スタッフの一輝さんが特撰愛媛いりこで作ったと…
24分前にTwitterで、こちらの店の三村店主がツイートしていた本日限定の「愛媛いりこの中華ソバ」にして!

さらに、基本、こちらの店でしか食べない「味玉」の食券も買って…
しかし、いつもラーメンとセットでいただいている「炊き込みご飯」は、今日は、この後、もう一軒、行って、連食する予定なので自重(汗)
そして、席につくと…
食券を回収に来た三村店主から…
「限定ですか😒」
「中華ソバのが美味しいのに…」と言われてしまったんだけど😫
わかってます😅
でも、今日はゲストがいるので…
せっかく、に東京まで煮干しの勉強来ているので…
2つの違った味の煮干しラーメンを味わってもらいたいと思ったので…
そうして、食券を受け取ると…
さっそくラーメン作りに入る三村店主!
寸胴から雪平鍋にスープを移して!
また、違う寸胴から違う雪平鍋にスープを移すと、ガス台の火に掛けていって!
チャーシューをスープの入ったタッパーの中にいれて、電子レンジで温めていくと!
ラーメン丼を3つ取り出して…
麺を茹で麺機の中の3基のテボに入れて茹でていくと…
温まったスープをラーメン丼に注いで…
茹で始めからジャスト50秒で3基のテボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に入れられると…

箸で麺をならして…
刻み玉ねぎにチャーシューとテボで温めていた味玉を盛りつけて、完成した3つのラーメンのうち、本日の限定が三村店主によって、まず、ポールのお客さんに出されて…
次いで、吉田店主に「中華ソバ」が!
私には限定の「愛媛いりこの中華ソバ」が供された。




左が吉田店主の「中華ソバ」!
右が私の「愛媛いりこの中華ソバ」!
パッと見、あまり、変わらない。
違いは、限定のスープの方が黒みがかってるところ…
まずは、吉田店主とお互いのラーメンを撮影してから交換!
スープの味見をさせてもらうと…
動物系をベースに特撰の背黒をメインに、いりこ、平子、鯵といった煮干しを大量に投入して作ったといった感じの…
煮干しのうま味が凝縮されたスープで!
煮干し特有のビターさも感じられるニボラー好みのスープに仕上がっていて♪
超絶美味しい😋
煮干しラーメンで、これを超えるスープを他に知らない…
煮干しラーメンの頂点にあるスープ♪
やっぱり、こっちにすべきだったか😓
ひと口では物足りなくて、図々しく、もうひと口スープをいただいてから丼を返して😅
そうして、いただいた本日限定の「愛媛いりこの中華ソバ」のスープは…
「中華ソバ」のベーススープに特撰愛媛いりこを重ねたのかな!?

いりこのうま味が広がるスープで♪
ただし、こちらは煮干しのエグミも苦味も出ていて!
塩分濃度も高め!
もっとも、ニボラーなら、これくらいは、ぜんぜん、平気だけどね🤣
それに、めっちゃ美味しくて😋
もし、一輝さんがこのラーメンで店を出したとしたら、そこそこ流行る店になりそうだけど♪
でも、スープのうま味という点では、先ほどの「中華ソバ」に比べたら大きな差がある。
まだ、煮干しの構成や、炊く順番、スープの温度、抽出時間等々、煮干しマイスターに学ぶところは多いかな😅
麺は、三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』用特注麺!
中細ストレートの低加水麺はザクパツの食感の濃厚な煮干しスープにはバツグンに相性のいい麺で!

この濃厚いりこ出汁のスープともよく合っていて!
より一層美味しくいただくことができた😋
豚バラ肉の角煮のような分厚いチャーシューは、ボリューミーで!
肉のうま味を感じるいい肉が使われていて♪

直前にレンジで温めて出されているから、温かいし😌
味が滲みていて美味しいし😋
味玉も、今日も二つ割りするのに失敗して画像はないけど…
この煮干し出汁の滲みた味玉は、煮干しラーメンに最適の唯一無二の味玉♪
売り切れて、食べたくても食べられないこともあるけど…
あれば、食べるべき逸品だと思う♪
そして、最後は、多少、塩分高めに感じたし…
今日は、この後、もう1軒か2軒は行こうと思ってたくせ…
美味しいから、残すことなどできずに、すべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…800円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:愛媛いりこの中華ソバ
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まず、向かったのが、東京のニボラーの聖地『中華ソバ 伊吹』!
ちなみに『牟岐縄屋』で提供されるラーメンは、地鶏と魚介出汁の「縄中華そば」に煮干し出汁の「極み煮干しそば」!
さらに、その2つのラーメンのスープを合わせた「煮干し中華そば」の3種類!
前回の東京ラーメンツアーのときは、鶏出汁の店中心に回ったけど、今回は煮干し出汁ということで…
絶対に外せない店!
というわけで、志村坂上の坂下の大きな池の前にある店へと10時50分にやってくると…
先客の姿はなくポール獲得♪

この後、一人お客さんが並んで、もうすぐ11時になる時間にやってきたのが吉田店主(笑)
そこで、2番のお客さんにポールの座を譲って、吉田店主と2番、3番で待つ。
そうして、11時45分の開店時間まで、ラーメン談義をしていると…
11時37分にスタッフの一輝さんが店の中から暖簾をもって出てきて、8分開店時間を前倒しして開店♪


後ろを振り返ると、20人超の行列ができていたけど…
今日は出足は遅かったし…
珍しく、常連のお客さんも十何番目かに一人並んだだけだったのに…
それでも、20人以上は並ぶんだね♪
入店して、まずは券売機で食券を購入する。
吉田店主は、デフォの「中華ソバ」を食べるというので…
私は、スタッフの一輝さんが特撰愛媛いりこで作ったと…
24分前にTwitterで、こちらの店の三村店主がツイートしていた本日限定の「愛媛いりこの中華ソバ」にして!

さらに、基本、こちらの店でしか食べない「味玉」の食券も買って…
しかし、いつもラーメンとセットでいただいている「炊き込みご飯」は、今日は、この後、もう一軒、行って、連食する予定なので自重(汗)
そして、席につくと…
食券を回収に来た三村店主から…
「限定ですか😒」
「中華ソバのが美味しいのに…」と言われてしまったんだけど😫
わかってます😅
でも、今日はゲストがいるので…
せっかく、に東京まで煮干しの勉強来ているので…
2つの違った味の煮干しラーメンを味わってもらいたいと思ったので…
そうして、食券を受け取ると…
さっそくラーメン作りに入る三村店主!
寸胴から雪平鍋にスープを移して!
また、違う寸胴から違う雪平鍋にスープを移すと、ガス台の火に掛けていって!
チャーシューをスープの入ったタッパーの中にいれて、電子レンジで温めていくと!
ラーメン丼を3つ取り出して…
麺を茹で麺機の中の3基のテボに入れて茹でていくと…
温まったスープをラーメン丼に注いで…
茹で始めからジャスト50秒で3基のテボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に入れられると…

箸で麺をならして…
刻み玉ねぎにチャーシューとテボで温めていた味玉を盛りつけて、完成した3つのラーメンのうち、本日の限定が三村店主によって、まず、ポールのお客さんに出されて…
次いで、吉田店主に「中華ソバ」が!
私には限定の「愛媛いりこの中華ソバ」が供された。




左が吉田店主の「中華ソバ」!
右が私の「愛媛いりこの中華ソバ」!
パッと見、あまり、変わらない。
違いは、限定のスープの方が黒みがかってるところ…
まずは、吉田店主とお互いのラーメンを撮影してから交換!
スープの味見をさせてもらうと…
動物系をベースに特撰の背黒をメインに、いりこ、平子、鯵といった煮干しを大量に投入して作ったといった感じの…
煮干しのうま味が凝縮されたスープで!
煮干し特有のビターさも感じられるニボラー好みのスープに仕上がっていて♪
超絶美味しい😋
煮干しラーメンで、これを超えるスープを他に知らない…
煮干しラーメンの頂点にあるスープ♪
やっぱり、こっちにすべきだったか😓
ひと口では物足りなくて、図々しく、もうひと口スープをいただいてから丼を返して😅
そうして、いただいた本日限定の「愛媛いりこの中華ソバ」のスープは…
「中華ソバ」のベーススープに特撰愛媛いりこを重ねたのかな!?

いりこのうま味が広がるスープで♪
ただし、こちらは煮干しのエグミも苦味も出ていて!
塩分濃度も高め!
もっとも、ニボラーなら、これくらいは、ぜんぜん、平気だけどね🤣
それに、めっちゃ美味しくて😋
もし、一輝さんがこのラーメンで店を出したとしたら、そこそこ流行る店になりそうだけど♪
でも、スープのうま味という点では、先ほどの「中華ソバ」に比べたら大きな差がある。
まだ、煮干しの構成や、炊く順番、スープの温度、抽出時間等々、煮干しマイスターに学ぶところは多いかな😅
麺は、三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』用特注麺!
中細ストレートの低加水麺はザクパツの食感の濃厚な煮干しスープにはバツグンに相性のいい麺で!

この濃厚いりこ出汁のスープともよく合っていて!
より一層美味しくいただくことができた😋
豚バラ肉の角煮のような分厚いチャーシューは、ボリューミーで!
肉のうま味を感じるいい肉が使われていて♪

直前にレンジで温めて出されているから、温かいし😌
味が滲みていて美味しいし😋
味玉も、今日も二つ割りするのに失敗して画像はないけど…
この煮干し出汁の滲みた味玉は、煮干しラーメンに最適の唯一無二の味玉♪
売り切れて、食べたくても食べられないこともあるけど…
あれば、食べるべき逸品だと思う♪
そして、最後は、多少、塩分高めに感じたし…
今日は、この後、もう1軒か2軒は行こうと思ってたくせ…
美味しいから、残すことなどできずに、すべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…800円/Twitter限定…時価
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味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
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訪問日:2019年6月19日(水)

福井から来ている『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』の吉田店主と回る東京ラーメンツアー初日!
まず、1軒目に東京・新小岩の『麺屋 一燈』で「濃厚魚介つけ麺」をいただいて、次に向かったのが、東京・綾瀬にある『陽はまたのぼる』!
昨日と今日の2日間は、限定の「濃厚ラーメン」と「濃厚つけ麺」のみの営業!
昨日は250食、今日は150食の提供で、昨日は、開店前から行列ができて、250食を売り切っている。
それもあって、今日は昨日に比べたら、ゆったりで、そんなに混雑しないのでは!?
そう思ったし…
『麺屋 一燈』は10時30分開店で!
朝、早く予約券をもらって、開店と同時に食べて店に向かえば、シャッターで行けるし!
そうすれば、行列ができていて、仮に1巡目に入れなかったとしても、30分も待てば入店して、食べることができる。
そう考えて、『麺屋 一燈』近くの「巽橋」という停留所から京成バスに乗車して、『陽はまたのぼる』からは徒歩1分の場所にある「登記所」というバス亭で下車。
しかし、予定以上に時間がかかって、バス亭に到着したのは開店時間の11時30分!
そして、店頭までやって来ると…
開店して、ちょうど、お客さんが入店しているところで…
8人のお客さんが入店。
しかし、残ったのは、何と29人!
つまり、開店前に37人の行列ができていたということになるけど…
限定提供2日目だというのに…
スゴい人気だね♪

せっかく来たので、行列の最後尾に付く。
しかし、これは、2時間待ちコースになりそうで…

時間が、もったいないので、こちらの店の大川店主に挨拶して、撤退することに…
そして、向かったのが、本来は金曜日の21日に吉田店主と訪問する予定だった『麺処 はら田』!
令和元年元旦の5月1日にオープンした期待の新店3店の1店!
惜しまれながら閉店した大宮の『麺処 ほん田 niji』の最後の店長を務めていた原田店長が独立開業した店で、『麺処 ほん田』本田店主公認の店!

なお、ラーメン業界の大御所が、最近、こちらの店を訪れて、Twitterで…
同じ5月1日オープンの『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』が『ほん田』公認!
こちら『麺処 はら田』は『ほん田』未公認とツイートしていましたが、これは大きな間違い。
まったくの逆で、『はら田』が公認で、『琥珀』は非公認。
詳しくは『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』の記事をご覧いただければと思いますけど…
これは『麺処 ほん田』の本田店主に直接、確認しているので間違いありません。
閑話休題。
『陽はまたのぼる』の最寄り駅の綾瀬駅から新松戸駅経由で店の最寄り駅の南浦和駅へ!
そうして、駅東口から徒歩3分ほどのJR武蔵野線の高架沿いにある『麺処 東行』の跡地に誕生した店までやって来たのは13時13分13秒!
すると、オープン日の5月1日に来店したときには50人近くの大行列ができていたのに…

さすがに落ち着いたのか!?
今日は、待ちなしで、すぐに入店することができた。
入店して、すぐ右に設置してあった券売機で食券を購入する。
メニューは、5月1日のオープン時から販売している「濃厚豚骨魚介つけ麺」に「濃厚豚骨魚介らーめん」!
さらに、その後、販売された「鶏白湯つけ麺」!
そして、それぞれに「特製」と「味玉」のトッピングバーションがあって!
「特製濃厚豚骨魚介つけ麺」と「あっさり(塩)」と注釈があった「特製鶏白湯つけ麺」の2つのボタンが大きなボタンになっていて…
「私を買って♪」と言っていた(笑)

それと、左上に大きな貼り紙がされて、夏限定で1日限定5食の「カレーたこすまぜそば」もあったけど、これは、すでに売り切れ…
しかし、これらの濃厚系のメニューには目もくれず、私と吉田店主が買い求めたのは、鴨出汁100%の淡麗スープと貼り紙されていた「昆布水の淡麗鴨つけめん」!
これは、先週の土曜日の6月15日から提供されるようになった新メニューで!
こちら『麺処 はら田』初の淡麗系!
ツイ友情報では、こちらの店の原田店主が『麺処 ほん田 niji』の最後の方に出していた傑作だそうで!
「数多ある昆布水つけ麺でもかなり高いレベル。」と言っていたので、ぜひ、食べてみたいと思っていたメニュー♪
店内は奥が厨房になっていて…
客席は、手前から奥に向かって延びるカウンター10席。
そうして、ホールを担当されていた原田店主のお父さまに案内されたのは、奥の厨房から見て、3番目と4番目の席。
奥の1番目と2番目の席が空いていたので、そっちでもよかったんだけどね( ̄▽ ̄;)
なんて思いながら着席すると…
美人の原田店主の奥さまが食券を回収にきて…
「ランチは麺中盛が無料になります♪」と言われて…
「麺は並盛が200gで、中盛が300g!?」と聞くと…
厨房の原田店主に聞きにいってくれて…
「並盛が200gで、中盛が280gです。」という答えがあったので…
私も吉田店主の注文も並盛!
そうして、10分ほど待って、奥の厨房で原田店主が作った「昆布水の淡麗鴨つけめん」が、原田店主の奥さまによって運ばれてきた。



鰹昆布水に浸かった麺が入る丼に海苔が添えられて…
つけ汁の表面に色紙切りされた長ネギとニラが浮かべられて…
小皿に藻塩と生姜、カボス胡椒の薬味が載せられた…
シンプルな見た目の淡麗そうな醤油つけ麺!
しかし、チャーシューもなくて、ちょっと、寂しいなと思ったら…
つけ汁の中に、低温調理された鴨ロースのレアチャーシューが4枚入っていたんだけど…

見た目が寂しいだけでなく…
せっかくのロゼカラーした鴨ロースが、熱々のつけ汁の熱で変色してしまうので、麺の上に載せた方がいいと思うんですけど😅
まずは、菅野製麺所に特注しているという中細ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、いただくと…
つるっとした啜り心地のいい麺で!

モチッとした弾力のある加水高めの中加水麺で!
小麦粉のうま味も感じられて、このままでも美味しくいただける♪
ただ、この鰹昆布水に浸かった麺は、ガゴメ昆布が使われているので、適度な粘度があって、よかったし♪
出汁昆布も併用されているので、昆布のうま味も感じられたけど😋
鰹節の風味は、ほんのり…
あまり、鰹は感じられなかったかな😓
次に、小皿の藻塩を麺に載せて食べてみると…
小麦粉の甘みが強く感じられるのがいい♪

これって、昆布水に浸かったつけ麺の定番の食べ方になっていて、今はどこの店でもやっていることかも知れないど…
でも、この食べ方っていいよね♪
さらに、生姜とカボス胡椒もつけて食べてみる。
どちらも悪くはないけど、これなら、山葵の方がいいかな😅

ただ、このカボス胡椒を鴨ロースのレアチャーシューにつけて食べてみると…
これが、とても合ってて、美味しくいただけた😋
そして、鴨出汁100%だというつけ汁につけて、麺をいただくと…
鴨!カモ!( 屮゚Д゚)屮 カモーン!
誰かがTwitterで、鴨感のないスープとツイートしていたつけ汁は、フォン・ド・カナール(鴨のフォン)♪
鴨出汁のうま味MAXのつけ汁で!
香味油に使われていた鴨脂が、鴨の風味を高めていて…
これで、鴨を感じないというのは、あり得ない(-"-;A ...アセアセ
『無化調らぁ麺 牟岐縄屋』の吉田店主によれば…
「これ、カエシに鴨の血入れてますよ。」なんて言っていたけど…
原田店主に確かめていないから、その真偽はわからないけど…
鴨のワイルドさを感じるスープで!
これが苦手な方もいるかもしれないけど…
多くの鴨好きにはたまらない味わいだと思う😋
でも、これだから、誰かが言ったことを、鵜呑みにしてはいけないんだよね(--;)
今回、この濃厚なフォン・ド・カナールといった感じのフレンチのフォンのようなスープのつけ汁をいただいて、それがよくわかった。
それと、食べ進めて行くうちに、どんどんと昆布のうま味が鴨出汁のつけ汁に移っていって…
味変を楽しめるのもよかったし♪
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、つけ汁の中に沈められていて…
気づいたときには、つけ汁の熱で、少し、変色してしまっていたし…

でも、熱が入っても、やわらかくて♪
鴨のムネ肉のうま味が、よく感じられる鴨ロースだったし😋
ニラも、最初は、いらないんじゃないなんて思っていたくせ!?
ニラの風味が意外に、この鴨出汁のつけ汁に合っていてよかったし♪
最後に原田店主の奥様にお願いして…
リターンしてきたスープ割りをいただくと…

鰹香るスープ割りで♪
鴨と昆布と鰹が奏でるハーモニーを満喫して完食♪
こんなつけ麺食べたことない!
原田店主のオンリーワンのつけ麺で、スゴくよかったと思うし♪
鴨好きには特におすすめ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製豚骨魚介つけ麺…1100円/豚骨魚介つけ麺…850円/味玉豚骨魚介つけ麺…950円
特製豚骨魚介らーめん…1100円/豚骨魚介らーめん…850円/味玉豚骨魚介らーめん…950円
特製鶏白湯つけ麺…1060円/鶏白湯つけ麺…810円/味玉鶏白湯つけ麺…910円
昆布水の淡麗鴨つけめん…1000円
【夏限定(1日限定5食)】カレータコスまぜそば(生たまご付き)…880円
※並盛りのみ
追いめし…50円/チーズ増し…50円
中盛り…50円(昼の部無料)/大盛り(つけ麺のみ)…150円/特盛り(つけ麺のみ)…200円
ご飯(小)…100円/ご飯…150円/肉飯…300円/肉飯(小)(昼の部)…150円
トッピング
特製…250円/味玉…100円/のり(5枚)…100円/エビの辛み(濃厚系専用)…130円
好み度:昆布水の淡麗鴨つけめん
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昨日と今日の2日間は、限定の「濃厚ラーメン」と「濃厚つけ麺」のみの営業!
昨日は250食、今日は150食の提供で、昨日は、開店前から行列ができて、250食を売り切っている。
それもあって、今日は昨日に比べたら、ゆったりで、そんなに混雑しないのでは!?
そう思ったし…
『麺屋 一燈』は10時30分開店で!
朝、早く予約券をもらって、開店と同時に食べて店に向かえば、シャッターで行けるし!
そうすれば、行列ができていて、仮に1巡目に入れなかったとしても、30分も待てば入店して、食べることができる。
そう考えて、『麺屋 一燈』近くの「巽橋」という停留所から京成バスに乗車して、『陽はまたのぼる』からは徒歩1分の場所にある「登記所」というバス亭で下車。
しかし、予定以上に時間がかかって、バス亭に到着したのは開店時間の11時30分!
そして、店頭までやって来ると…
開店して、ちょうど、お客さんが入店しているところで…
8人のお客さんが入店。
しかし、残ったのは、何と29人!
つまり、開店前に37人の行列ができていたということになるけど…
限定提供2日目だというのに…
スゴい人気だね♪

せっかく来たので、行列の最後尾に付く。
しかし、これは、2時間待ちコースになりそうで…

時間が、もったいないので、こちらの店の大川店主に挨拶して、撤退することに…
そして、向かったのが、本来は金曜日の21日に吉田店主と訪問する予定だった『麺処 はら田』!
令和元年元旦の5月1日にオープンした期待の新店3店の1店!
惜しまれながら閉店した大宮の『麺処 ほん田 niji』の最後の店長を務めていた原田店長が独立開業した店で、『麺処 ほん田』本田店主公認の店!

なお、ラーメン業界の大御所が、最近、こちらの店を訪れて、Twitterで…
同じ5月1日オープンの『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』が『ほん田』公認!
こちら『麺処 はら田』は『ほん田』未公認とツイートしていましたが、これは大きな間違い。
まったくの逆で、『はら田』が公認で、『琥珀』は非公認。
詳しくは『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』の記事をご覧いただければと思いますけど…
これは『麺処 ほん田』の本田店主に直接、確認しているので間違いありません。
閑話休題。
『陽はまたのぼる』の最寄り駅の綾瀬駅から新松戸駅経由で店の最寄り駅の南浦和駅へ!
そうして、駅東口から徒歩3分ほどのJR武蔵野線の高架沿いにある『麺処 東行』の跡地に誕生した店までやって来たのは13時13分13秒!
すると、オープン日の5月1日に来店したときには50人近くの大行列ができていたのに…

さすがに落ち着いたのか!?
今日は、待ちなしで、すぐに入店することができた。
入店して、すぐ右に設置してあった券売機で食券を購入する。
メニューは、5月1日のオープン時から販売している「濃厚豚骨魚介つけ麺」に「濃厚豚骨魚介らーめん」!
さらに、その後、販売された「鶏白湯つけ麺」!
そして、それぞれに「特製」と「味玉」のトッピングバーションがあって!
「特製濃厚豚骨魚介つけ麺」と「あっさり(塩)」と注釈があった「特製鶏白湯つけ麺」の2つのボタンが大きなボタンになっていて…
「私を買って♪」と言っていた(笑)

それと、左上に大きな貼り紙がされて、夏限定で1日限定5食の「カレーたこすまぜそば」もあったけど、これは、すでに売り切れ…
しかし、これらの濃厚系のメニューには目もくれず、私と吉田店主が買い求めたのは、鴨出汁100%の淡麗スープと貼り紙されていた「昆布水の淡麗鴨つけめん」!
これは、先週の土曜日の6月15日から提供されるようになった新メニューで!
こちら『麺処 はら田』初の淡麗系!
ツイ友情報では、こちらの店の原田店主が『麺処 ほん田 niji』の最後の方に出していた傑作だそうで!
「数多ある昆布水つけ麺でもかなり高いレベル。」と言っていたので、ぜひ、食べてみたいと思っていたメニュー♪
店内は奥が厨房になっていて…
客席は、手前から奥に向かって延びるカウンター10席。
そうして、ホールを担当されていた原田店主のお父さまに案内されたのは、奥の厨房から見て、3番目と4番目の席。
奥の1番目と2番目の席が空いていたので、そっちでもよかったんだけどね( ̄▽ ̄;)
なんて思いながら着席すると…
美人の原田店主の奥さまが食券を回収にきて…
「ランチは麺中盛が無料になります♪」と言われて…
「麺は並盛が200gで、中盛が300g!?」と聞くと…
厨房の原田店主に聞きにいってくれて…
「並盛が200gで、中盛が280gです。」という答えがあったので…
私も吉田店主の注文も並盛!
そうして、10分ほど待って、奥の厨房で原田店主が作った「昆布水の淡麗鴨つけめん」が、原田店主の奥さまによって運ばれてきた。



鰹昆布水に浸かった麺が入る丼に海苔が添えられて…
つけ汁の表面に色紙切りされた長ネギとニラが浮かべられて…
小皿に藻塩と生姜、カボス胡椒の薬味が載せられた…
シンプルな見た目の淡麗そうな醤油つけ麺!
しかし、チャーシューもなくて、ちょっと、寂しいなと思ったら…
つけ汁の中に、低温調理された鴨ロースのレアチャーシューが4枚入っていたんだけど…

見た目が寂しいだけでなく…
せっかくのロゼカラーした鴨ロースが、熱々のつけ汁の熱で変色してしまうので、麺の上に載せた方がいいと思うんですけど😅
まずは、菅野製麺所に特注しているという中細ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、いただくと…
つるっとした啜り心地のいい麺で!

モチッとした弾力のある加水高めの中加水麺で!
小麦粉のうま味も感じられて、このままでも美味しくいただける♪
ただ、この鰹昆布水に浸かった麺は、ガゴメ昆布が使われているので、適度な粘度があって、よかったし♪
出汁昆布も併用されているので、昆布のうま味も感じられたけど😋
鰹節の風味は、ほんのり…
あまり、鰹は感じられなかったかな😓
次に、小皿の藻塩を麺に載せて食べてみると…
小麦粉の甘みが強く感じられるのがいい♪

これって、昆布水に浸かったつけ麺の定番の食べ方になっていて、今はどこの店でもやっていることかも知れないど…
でも、この食べ方っていいよね♪
さらに、生姜とカボス胡椒もつけて食べてみる。
どちらも悪くはないけど、これなら、山葵の方がいいかな😅

ただ、このカボス胡椒を鴨ロースのレアチャーシューにつけて食べてみると…
これが、とても合ってて、美味しくいただけた😋
そして、鴨出汁100%だというつけ汁につけて、麺をいただくと…
鴨!カモ!( 屮゚Д゚)屮 カモーン!
誰かがTwitterで、鴨感のないスープとツイートしていたつけ汁は、フォン・ド・カナール(鴨のフォン)♪
鴨出汁のうま味MAXのつけ汁で!
香味油に使われていた鴨脂が、鴨の風味を高めていて…
これで、鴨を感じないというのは、あり得ない(-"-;A ...アセアセ
『無化調らぁ麺 牟岐縄屋』の吉田店主によれば…
「これ、カエシに鴨の血入れてますよ。」なんて言っていたけど…
原田店主に確かめていないから、その真偽はわからないけど…
鴨のワイルドさを感じるスープで!
これが苦手な方もいるかもしれないけど…
多くの鴨好きにはたまらない味わいだと思う😋
でも、これだから、誰かが言ったことを、鵜呑みにしてはいけないんだよね(--;)
今回、この濃厚なフォン・ド・カナールといった感じのフレンチのフォンのようなスープのつけ汁をいただいて、それがよくわかった。
それと、食べ進めて行くうちに、どんどんと昆布のうま味が鴨出汁のつけ汁に移っていって…
味変を楽しめるのもよかったし♪
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、つけ汁の中に沈められていて…
気づいたときには、つけ汁の熱で、少し、変色してしまっていたし…

でも、熱が入っても、やわらかくて♪
鴨のムネ肉のうま味が、よく感じられる鴨ロースだったし😋
ニラも、最初は、いらないんじゃないなんて思っていたくせ!?
ニラの風味が意外に、この鴨出汁のつけ汁に合っていてよかったし♪
最後に原田店主の奥様にお願いして…
リターンしてきたスープ割りをいただくと…

鰹香るスープ割りで♪
鴨と昆布と鰹が奏でるハーモニーを満喫して完食♪
こんなつけ麺食べたことない!
原田店主のオンリーワンのつけ麺で、スゴくよかったと思うし♪
鴨好きには特におすすめ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製豚骨魚介つけ麺…1100円/豚骨魚介つけ麺…850円/味玉豚骨魚介つけ麺…950円
特製豚骨魚介らーめん…1100円/豚骨魚介らーめん…850円/味玉豚骨魚介らーめん…950円
特製鶏白湯つけ麺…1060円/鶏白湯つけ麺…810円/味玉鶏白湯つけ麺…910円
昆布水の淡麗鴨つけめん…1000円
【夏限定(1日限定5食)】カレータコスまぜそば(生たまご付き)…880円
※並盛りのみ
追いめし…50円/チーズ増し…50円
中盛り…50円(昼の部無料)/大盛り(つけ麺のみ)…150円/特盛り(つけ麺のみ)…200円
ご飯(小)…100円/ご飯…150円/肉飯…300円/肉飯(小)(昼の部)…150円
トッピング
特製…250円/味玉…100円/のり(5枚)…100円/エビの辛み(濃厚系専用)…130円
好み度:昆布水の淡麗鴨つけめん

接客・サービス

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訪問日:2019年6月22日(土)

6月18日に開業9周年を迎えた『麺屋 一燈』!
これを記念して、6月17日から19日までの3日間は「濃厚魚介つけ麺」、「濃厚魚介らーめん」、「(塩)芳醇香味そば」、「(醤油)芳醇香味そば」の基本となる4つのメニューを500円のワンコインで提供するサービスを実施!
19日に伺って、一番人気の「濃厚魚介つけ麺」をいただいた。
濃厚鶏白湯魚介つけ麺では、右に出るものはない…
最高峰にある逸品で、これを特別価格でいただけたことに感謝♪
そして、本日6月22日には、いよいよ、毎年恒例の周年記念イベントが開催されて!
この日にしか食べることのできない特別な限定メニューをいただくことができる。
そして、今年提供されるのは、オマール海老を使用した限定ということで!
坂本店主が、どんな限定に仕上げてくるのか、とても、楽しみ♪


なお、この周年限定は、昨年まではインターネットによる事前WEB予約のみだったのに…
今年は、昨年の6月25日から始まった『麺屋 一燈』公式アプリのスタンプを60個集めると、資格を得ることができるプラチナ会員になれば、優先して好きな時間帯に食べることができる特典があるということだったので!
ガンバってスタンプを貯めて!
このプラチナ会員特典を取得😅
10時30分の一番早い枠を予約♪
ただ、この枠も30人いて!
順番は早いもの順ということだったので!
どうにか、ファーストロットの10人に入れるよう早めに自宅を出発!
新小岩の平和橋通りから、少し道を入った場所にある店へとやってきたのは朝の7時50分!
店頭には、今回の限定のアドバイザーになってくれた東京・神保町『海老丸』からのお祝いの花!

さらには、坂本店主公認の弟子3人!
一番弟子の『濃厚煮干しつけ麺 宮元』宮元店主!
二番弟子の『麺屋 龍壽』出塚店主に三番弟子の『麺や 福はら』福原店主連名の胡蝶蘭!
さらに『麺や 福はら』福原店主からは単独でも花が贈られていた。


入店すると…
中には坂本店主の姿があったので!
開業9周年のお祝いの言葉を述べて…
券売機で赤字で「限定」と書かれた1,000円のボタンを押して食券を購入!


すると、スタッフの人から並盛の200gにするか中盛の300gにするか、麺の量を聞かれたので!?
200gでお願いした。
そして、スタッフの人から発券された予約券は「6番」!
これで、先発メンバーの10人に入ることができる♪

「10時20分頃に、ご挨拶させていただきますので、10時15分くらいまでに戻ってきてください。」
坂本店主から、そう言われて、一旦、店をあとにしようとしたところに、伊藤CEOによって持ち込まれたのがオマール海老の半身!

このオマール海老の半身がローストされて、贅沢にも1人1個付くという。
1,000円のつけ麺なのに、いいんですか😌
店を出て…
2時間ほどして、店頭に戻ってくると…
店の中から出てきたのは、『麺屋 一燈』グループで修業した後、実家のある青森に戻って開業準備をしていて…
『麺屋 謝(いやび)』の屋号で、青森県南津軽郡に来週金曜日の6月28日に店をオープンさせるリョーマくんこと福長店主!

今日は、9周年のお祝いと、店のオープンの報告のために坂本店主のもとへとやってきたみたいだけど!
若いのに律儀だね♪
店で出されるラーメンは、煮干しを使った、淡麗、中濃、濃厚の3種類の「煮干しそば」に…
比内地鶏と青森シャモロックで作る「塩」味と「醤油」味の「地鶏そば」ということで!
リョーマくんの作った「煮干しそば」は、『豚骨一燈』在籍時に何度も食べているけど…
かなり美味しいので♪
それに、秋田の比内地鶏に地元の青森シャモロック!
この2つのブランド地鶏を使ったラーメンを食べるのも楽しみだし♪
オープン日には行けそうもないけど、なるべく早めに行くね!
ガンバってください♪
そうして、続々と集まってくる『麺屋 一燈』グループのプラチナ会員の皆さんと挨拶を交わして、待つうちに…
10時13分を迎えると…
坂本店主が、まず、暖簾をもって現れて…
暖簾を掛け終えると…
坂本店主に続いて、今日、この9周年記念イベントのために駆けつけた宮元店主に出塚店主と、『麺屋 一燈』の鶴崎店長、伊藤CEO他のスタッフの人も出てきて…
まず、坂本店主から9周年の感謝の挨拶があって!


さらに、坂本店主から指命された宮元店主による挨拶!

続いて、出塚店主からも挨拶があった。

そして、10時20分に10分時間を前倒して開店♪
すると、今年は、10席ではなく、8席で回すということで…
まず、ポールから8番目のお客さんがスターティングメンバーとして入店!
席につくと、すでに限定のつけ麺作りが始まっていて!
鶴崎店長が麺を茹でて、〆て、盛りつけて!
伊藤CEOがつけ汁を温めて!
そして、最初に、まず、坂本店主が盛りつけを行って、OJTで手本を見せて…
宮元店主と出塚店主が覚えて、盛りつけを行って…




まず、3個作りされた限定つけ麺が、お客さんに提供されると…
次に2個作りされたつけ麺が出されていって…
さらに、同じルーティーンで、また3個作りされた「オマール海老のビスクつけ麺」が完成すると…
そのうちの一つが出塚店主にから供された。

ローストしたオマール海老の半身に小鉢に入れられた味変用のスパイシーソース!
海老を挟んだ4種類の野菜をオマール海老のコンソメで固めた野菜のプレッセ!
アサリ出汁を凝縮したサバイヨンソースが掛けられて、ピンクペッパーが彩りに添えられたホワイトアスパラとアサリの剥き身!
バケットが一枚の大きな皿にキレイに盛りつけられて♪
麺線を揃えてキレイに盛りつけられた200gの太ストレート麺をオマール海老のビスクにつけていただく…
とても、これが1,000円で出せるとは思えない、採算度外視の一杯!


切刃14番に見える太ストレートの麺を、まずは、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
これは、一昨日、食べた麺と同じ、「心の味食品」の麺だね!


口に入れた途端に、ふわっと小麦粉が香る♪
香り高い麺で!
モッチモチの食感の麺は、弾力があって、コシがあって!
小麦粉のうま味も甘味も感じられる美味しい麺で😋
次に、麺をつけ汁につけていただくと…
海老🦐海老🦐海老🦐
オマール海老の頭をソテーして、玉ねぎ、セロリ、人参などの香味野菜にトマトを加えて煮込んだスープを濾して仕上げた濃縮スープに牛乳、ホイップクリームを加えて、シェリー酒かブランデーで香り付けした…
そんな味わいのオマール海老のビスクは、オマール海老のうま味が凝縮された濃厚でリッチな味わい😋
そして、このオマール海老のビスクが麺に絡みすぎずに…
いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれる😋
オマール海老のローストは、殻から身を外して、そのまま、いただくと…
塩・胡椒とニンニク、バターの風味で味つけられていて、このままでも美味しい♪

しかし、さらに、これに、味変用のスパイシーソースをつけて食べてみると…
これは失敗!
カレーの味しかしない…
でも、このスパイシーソースは、オマール海老のビスクと相性がよさそうなので♪
スパイシーソースを少々とオマール海老のビスクをオマール海老のローストにダブルでつけていただくと…
思い通り、めっちゃ美味しいじゃないですか♪
オマール海老のビスクは、トマトや香味野菜の甘味も溶け込んでいて、やや、甘めに味付けられているので…
スパイシーソースを、こうして、ちょっと、足してやって食べるのは、ぜんぜん、ありだと思う!
そこで、今度は、麺にスパイシーソースをつけて…
それを、さらに、オマール海老のビスクにつけて食べてみたところ…
これもよかったし♪
バゲットに両方をつけて食べても美味しかったし😋
ホワイトアスパラガスのサバイヨンソース掛けは、卵黄、白ワイン、バター、塩、はちみつ、レモン汁を加えて湯煎することによって、濃度をつけたサバイヨンソースにアサリ出汁の凝縮したうま味を加えて、ピンクペッパーが添えられたもので!
新鮮なアスパラガスの味わいにアサリ出汁のうま味♪
さらに、レモンの酸味にピンクペッパーの辛味がきかされているのもよくて♪
これは、これだけでも一品料理になるもの!

そして、 海老を挟んだ4種の野菜をオマール海老のコンソメで固めた野菜のプレッセも、手の込んだ一品で♪
緑色のほろ苦い春菊のソースがアクセントとしてきかされていたのもよかったし!

あとで聞いたら、このワンプレートに載せられた一品一品、趣向を凝らした料理は、すべて、坂本店主が徹夜で仕上げたものということがわかったけど…
優れたラーメン職人であると同時にフレンチのシェフでもある坂本店主だからこそできる逸品♪
そうして、最後は、ポットに入れられたオマール海老で出汁をとったという贅沢な割りスープで割って…
セルフで作ったスープ割りをいただくと…


これが、超絶美味しくて😋
最後まで大満足で完食♪
こちら『麺屋 一燈』の周年記念限定は、毎年、この内容で、こんな価格で販売しちゃって、本当にいいの!?
それだけ、手間隙掛けて作られたもので!
今年のこの一杯だって、最低でも2,500円。
普通なら3,000円は欲しいところじゃないかと思われるのに…
今年も、材料代にもならないんじゃないかという価格で提供いただいて…
本当に、ありがとうございます。
来年は節目の10年!
どんな一品が作られるのか、めちゃめちゃ楽しみ♪
でも、来年のイベントまで、この一年間は、何度も、また、通わせてもらうことになると思いますので♪
よろしくお願いいたします。

メニュー:【9周年記念イベント】
オマール海老のビスク(Bisque)つけ麺…1000円
通常メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【6月の月曜日限定】鴨そば…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:オマール海老のビスクつけ麺
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これを記念して、6月17日から19日までの3日間は「濃厚魚介つけ麺」、「濃厚魚介らーめん」、「(塩)芳醇香味そば」、「(醤油)芳醇香味そば」の基本となる4つのメニューを500円のワンコインで提供するサービスを実施!
19日に伺って、一番人気の「濃厚魚介つけ麺」をいただいた。
濃厚鶏白湯魚介つけ麺では、右に出るものはない…
最高峰にある逸品で、これを特別価格でいただけたことに感謝♪
そして、本日6月22日には、いよいよ、毎年恒例の周年記念イベントが開催されて!
この日にしか食べることのできない特別な限定メニューをいただくことができる。
そして、今年提供されるのは、オマール海老を使用した限定ということで!
坂本店主が、どんな限定に仕上げてくるのか、とても、楽しみ♪


なお、この周年限定は、昨年まではインターネットによる事前WEB予約のみだったのに…
今年は、昨年の6月25日から始まった『麺屋 一燈』公式アプリのスタンプを60個集めると、資格を得ることができるプラチナ会員になれば、優先して好きな時間帯に食べることができる特典があるということだったので!
ガンバってスタンプを貯めて!
このプラチナ会員特典を取得😅
10時30分の一番早い枠を予約♪
ただ、この枠も30人いて!
順番は早いもの順ということだったので!
どうにか、ファーストロットの10人に入れるよう早めに自宅を出発!
新小岩の平和橋通りから、少し道を入った場所にある店へとやってきたのは朝の7時50分!
店頭には、今回の限定のアドバイザーになってくれた東京・神保町『海老丸』からのお祝いの花!

さらには、坂本店主公認の弟子3人!
一番弟子の『濃厚煮干しつけ麺 宮元』宮元店主!
二番弟子の『麺屋 龍壽』出塚店主に三番弟子の『麺や 福はら』福原店主連名の胡蝶蘭!
さらに『麺や 福はら』福原店主からは単独でも花が贈られていた。


入店すると…
中には坂本店主の姿があったので!
開業9周年のお祝いの言葉を述べて…
券売機で赤字で「限定」と書かれた1,000円のボタンを押して食券を購入!


すると、スタッフの人から並盛の200gにするか中盛の300gにするか、麺の量を聞かれたので!?
200gでお願いした。
そして、スタッフの人から発券された予約券は「6番」!
これで、先発メンバーの10人に入ることができる♪

「10時20分頃に、ご挨拶させていただきますので、10時15分くらいまでに戻ってきてください。」
坂本店主から、そう言われて、一旦、店をあとにしようとしたところに、伊藤CEOによって持ち込まれたのがオマール海老の半身!

このオマール海老の半身がローストされて、贅沢にも1人1個付くという。
1,000円のつけ麺なのに、いいんですか😌
店を出て…
2時間ほどして、店頭に戻ってくると…
店の中から出てきたのは、『麺屋 一燈』グループで修業した後、実家のある青森に戻って開業準備をしていて…
『麺屋 謝(いやび)』の屋号で、青森県南津軽郡に来週金曜日の6月28日に店をオープンさせるリョーマくんこと福長店主!

今日は、9周年のお祝いと、店のオープンの報告のために坂本店主のもとへとやってきたみたいだけど!
若いのに律儀だね♪
店で出されるラーメンは、煮干しを使った、淡麗、中濃、濃厚の3種類の「煮干しそば」に…
比内地鶏と青森シャモロックで作る「塩」味と「醤油」味の「地鶏そば」ということで!
リョーマくんの作った「煮干しそば」は、『豚骨一燈』在籍時に何度も食べているけど…
かなり美味しいので♪
それに、秋田の比内地鶏に地元の青森シャモロック!
この2つのブランド地鶏を使ったラーメンを食べるのも楽しみだし♪
オープン日には行けそうもないけど、なるべく早めに行くね!
ガンバってください♪
そうして、続々と集まってくる『麺屋 一燈』グループのプラチナ会員の皆さんと挨拶を交わして、待つうちに…
10時13分を迎えると…
坂本店主が、まず、暖簾をもって現れて…
暖簾を掛け終えると…
坂本店主に続いて、今日、この9周年記念イベントのために駆けつけた宮元店主に出塚店主と、『麺屋 一燈』の鶴崎店長、伊藤CEO他のスタッフの人も出てきて…
まず、坂本店主から9周年の感謝の挨拶があって!


さらに、坂本店主から指命された宮元店主による挨拶!

続いて、出塚店主からも挨拶があった。

そして、10時20分に10分時間を前倒して開店♪
すると、今年は、10席ではなく、8席で回すということで…
まず、ポールから8番目のお客さんがスターティングメンバーとして入店!
席につくと、すでに限定のつけ麺作りが始まっていて!
鶴崎店長が麺を茹でて、〆て、盛りつけて!
伊藤CEOがつけ汁を温めて!
そして、最初に、まず、坂本店主が盛りつけを行って、OJTで手本を見せて…
宮元店主と出塚店主が覚えて、盛りつけを行って…




まず、3個作りされた限定つけ麺が、お客さんに提供されると…
次に2個作りされたつけ麺が出されていって…
さらに、同じルーティーンで、また3個作りされた「オマール海老のビスクつけ麺」が完成すると…
そのうちの一つが出塚店主にから供された。

ローストしたオマール海老の半身に小鉢に入れられた味変用のスパイシーソース!
海老を挟んだ4種類の野菜をオマール海老のコンソメで固めた野菜のプレッセ!
アサリ出汁を凝縮したサバイヨンソースが掛けられて、ピンクペッパーが彩りに添えられたホワイトアスパラとアサリの剥き身!
バケットが一枚の大きな皿にキレイに盛りつけられて♪
麺線を揃えてキレイに盛りつけられた200gの太ストレート麺をオマール海老のビスクにつけていただく…
とても、これが1,000円で出せるとは思えない、採算度外視の一杯!


切刃14番に見える太ストレートの麺を、まずは、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
これは、一昨日、食べた麺と同じ、「心の味食品」の麺だね!


口に入れた途端に、ふわっと小麦粉が香る♪
香り高い麺で!
モッチモチの食感の麺は、弾力があって、コシがあって!
小麦粉のうま味も甘味も感じられる美味しい麺で😋
次に、麺をつけ汁につけていただくと…
海老🦐海老🦐海老🦐
オマール海老の頭をソテーして、玉ねぎ、セロリ、人参などの香味野菜にトマトを加えて煮込んだスープを濾して仕上げた濃縮スープに牛乳、ホイップクリームを加えて、シェリー酒かブランデーで香り付けした…
そんな味わいのオマール海老のビスクは、オマール海老のうま味が凝縮された濃厚でリッチな味わい😋
そして、このオマール海老のビスクが麺に絡みすぎずに…
いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれる😋
オマール海老のローストは、殻から身を外して、そのまま、いただくと…
塩・胡椒とニンニク、バターの風味で味つけられていて、このままでも美味しい♪

しかし、さらに、これに、味変用のスパイシーソースをつけて食べてみると…
これは失敗!
カレーの味しかしない…
でも、このスパイシーソースは、オマール海老のビスクと相性がよさそうなので♪
スパイシーソースを少々とオマール海老のビスクをオマール海老のローストにダブルでつけていただくと…
思い通り、めっちゃ美味しいじゃないですか♪
オマール海老のビスクは、トマトや香味野菜の甘味も溶け込んでいて、やや、甘めに味付けられているので…
スパイシーソースを、こうして、ちょっと、足してやって食べるのは、ぜんぜん、ありだと思う!
そこで、今度は、麺にスパイシーソースをつけて…
それを、さらに、オマール海老のビスクにつけて食べてみたところ…
これもよかったし♪
バゲットに両方をつけて食べても美味しかったし😋
ホワイトアスパラガスのサバイヨンソース掛けは、卵黄、白ワイン、バター、塩、はちみつ、レモン汁を加えて湯煎することによって、濃度をつけたサバイヨンソースにアサリ出汁の凝縮したうま味を加えて、ピンクペッパーが添えられたもので!
新鮮なアスパラガスの味わいにアサリ出汁のうま味♪
さらに、レモンの酸味にピンクペッパーの辛味がきかされているのもよくて♪
これは、これだけでも一品料理になるもの!

そして、 海老を挟んだ4種の野菜をオマール海老のコンソメで固めた野菜のプレッセも、手の込んだ一品で♪
緑色のほろ苦い春菊のソースがアクセントとしてきかされていたのもよかったし!

あとで聞いたら、このワンプレートに載せられた一品一品、趣向を凝らした料理は、すべて、坂本店主が徹夜で仕上げたものということがわかったけど…
優れたラーメン職人であると同時にフレンチのシェフでもある坂本店主だからこそできる逸品♪
そうして、最後は、ポットに入れられたオマール海老で出汁をとったという贅沢な割りスープで割って…
セルフで作ったスープ割りをいただくと…


これが、超絶美味しくて😋
最後まで大満足で完食♪
こちら『麺屋 一燈』の周年記念限定は、毎年、この内容で、こんな価格で販売しちゃって、本当にいいの!?
それだけ、手間隙掛けて作られたもので!
今年のこの一杯だって、最低でも2,500円。
普通なら3,000円は欲しいところじゃないかと思われるのに…
今年も、材料代にもならないんじゃないかという価格で提供いただいて…
本当に、ありがとうございます。
来年は節目の10年!
どんな一品が作られるのか、めちゃめちゃ楽しみ♪
でも、来年のイベントまで、この一年間は、何度も、また、通わせてもらうことになると思いますので♪
よろしくお願いいたします。

メニュー:【9周年記念イベント】
オマール海老のビスク(Bisque)つけ麺…1000円
通常メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【6月の月曜日限定】鴨そば…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:オマール海老のビスクつけ麺

接客・サービス

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訪問日:2019年6月19日(水)

本日のランチは、昨日6月18日に開業9周年を迎えた『麺屋 一燈』へ!
そして、こちらの店では、この9周年記念の感謝の気持ちを込めて、一昨日の6月17日から本日19日まで、「濃厚魚介つけ麺」、「濃厚魚介らーめん」、「(塩)芳醇香味そば」、「(醤油)芳醇香味そば」の4つの基本メニューを500円のワンコインで提供するサービスを実施している。
せっかくの機会なので、『麺屋 一燈』の名前を全国に知らしめた…
こちらの店を代表するメニューの「濃厚魚介つけ麺」を久しぶりにいただくため、訪問することにした。
朝の7時18分に「準備中」の札が下がったままの店へと入店すると…
まだ、券売機は稼働していなかったので…

スタッフの人に2名で予約だけを入れると…
「EPARK」予約システムの機械で発行されたのは「2番」の予約券!

これは、一昨日に、ほぼ、同じ時間にやって来て、発行された予約券とまったく同じ番号だった。
ちなみに、一昨日は、こちらの店で、6月の「月曜日限定」として提供されている「鴨そば」を食べに来ていた。
そうして、一旦、店をあとにして…
再び10時10分過ぎに店頭に戻ってくると…
店頭に一人の男の姿が…
この人こそ、福井市内に昨年の7月8日にオープンして、もうすぐ1周年を迎える『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』の吉田店主!
6月18日から21日までゴールデンウィークの代替え休業で、ラーメンの勉強のために東京に来ている。
挨拶を交わして、いっしょに入店して、朝は、まだ、稼働していなかった券売機で購入したのは「濃厚魚介つけ麺」!


すると、『牟岐縄屋』の吉田店主も同じ食券を購入していたんだけど…
『牟岐縄屋』では、「鶏絞り白湯そば」という鶏白湯ラーメンも出しているとはいえ、地鶏と煮干し、あるいは煮干しオンリーの清湯スープ中心のラーメン店なのに…
清湯スープのラーメンじゃなくていいの!?
しかも、つけ麺なんて、店じゃ出してないのに…
そこで、それを吉田店主に指摘すると…
「『麺屋 一燈』と言ったら、「濃厚魚介つけ麺」でしょう♪」と言われてしまった😅
外に出て、店頭に重ねてあった椅子を並べて…
吉田店主とともに2番目と3番目の椅子に座って開店を待つ。
その後、お客さんが集まってくると…
都度、スタッフの大森さんが店の中から出てきて…
予約券を持たないお客さんを店の入口の右側の壁際に誘導。
順番に入店してもらって、券売機で購入した食券と引き換えに予約券を発行。
予約券を持っているお客さんは、店の入口の左側のロープの貼られたエリアに誘導。
そうして、10時30分の開店直前に予約券1番から順番に読み上げて…
今回は1番が1名。
2番の私たちが2名。
3番~7番までが各1名。
8番のお客さんが4名で予約。
1巡目に入店予定の11人が、全員揃っているのを確認すると…
一度、店の中へと戻っていって…
暖簾をもって、再び、現れると…
暖簾が掛けられて、10時30分に定刻開店♪
L字型カウンター全11席の席へ、左手前の席から半時計回りに順番に着いていって、待っていると…
開店から、ようやく5分が経過したところで…
まず、ポールのお客さんに「(醤油)芳醇香味そば」が出されて…
続いて、私と吉田店主に「濃厚魚介つけ麺」が、スタッフの矢口さんから出されたんだけど…

茹で時間のかかる「濃厚魚介つけ麺」が、こんなに早く作れるわけもなく…
これは、お客さんを待たせないために、開店前から麺を茹でていたからだね♪
つけ汁の中に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシュー、鶏団子、太メンマ、白髪ネギ、小ネギ、海苔が入り…
別皿の小皿に、味変用の辛味海老油が付くつけ麺!


しかし、昨年いただいた、豚チャーシューのみ5枚トッピングでいただいた「濃厚魚介つけ麺」は、デフォで付くチャーシューと合わせて、豚肩ロース肉のレアチャーシューが計6枚と鶏ムネ肉のレアチャーシュー1枚が麺の上にキレイに盛りつけられていて♪
色鮮やかで、美しいビジュアルのつけ麺だったのに…


トッピングの具がつけ汁の中に水没していたのと…
昨年11月1日から実施された価格改定と麺量変更によって、価格が830円から900円に値上げされたのは、材料の高騰もあって、仕方ないとは思うけど…
麺量が200gから150gに減ってしまったので…
麺の盛りつけが、ちょっと貧弱に見えるのが…
今日は諸事情により、この後、店の近くの平和橋通り沿いにあるバス停から綾瀬行きのバスに乗って、『陽はまたのぼる』に行って、限定の「濃厚つけ麺」を食べるつもりだったので…
普通だったら、麺中盛の250gに増量して、大好きな豚肩ロース肉のレアチャーシュー増しにするので…
こんなことは感じなかったんだろうけど…
デフォの「濃厚つけ麺」は、ちょっと、見ためが寂しかったかも😓
「心の味食品」に特注している切刃14番の太ストレート麺をつけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ふわっと小麦粉が香る麺で♪


小麦粉の風味が口の中に広がって!
鼻から抜けていく…
そして、なめらかな食感の…
つるつるとした啜り心地のいい麺で…
モチモチとした、弾力があって、コシの強さも感じられて!
『中華蕎麦 とみ田』の切り刃12番の極太麺を、一回り細くしたような食感の麺は…
『中華蕎麦 とみ田』の麺のような、まるで、讃岐うどんを食べているような…
歯応えのいい麺よりも、かえって、食べやすくて、いいような気もしたし♪
つけ汁につけていただくと…
トロンとした程よい粘度のあるつけ汁で!
つくば茜鶏の凝縮した鶏のうま味に鯖節、ウルメ節、鰹節、宗太節といった節のうま味と背黒の煮干しのうま味がバランスよく溶け込んでいて!
超絶美味しい😋
『中華蕎麦 とみ田』の「つけめん」が「濃厚豚骨魚介」最強ならば🥇
この『麺屋 一燈』の「濃厚魚介つけ麺」は「濃厚鶏白湯魚介」最強🥇
そして、今日、久しぶりにいただいて、思ったのは…
これを最初にいただいてから、まだ、これを超える味わいの濃厚な鶏白湯つけ麺には出会ってないということ😋
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、つけ汁の中に浸かっていたため、つけ汁の熱で変色してしまったのが😅
でも、厚みがあって!
肉のうま味が中に閉じ込められたチャーシューで!
味わいは絶品だったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
こちらも厚みがあって、鶏肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューだったし♪
鶏団子のコリコリとした食感がよくて!
生姜による味付けもよかったし♪
太メンマの外はコリッ!
中はサクッの食感も最高だったし♪
そうして、最後は、カウンターの上にあるポットの割りスープを注いで、セルフでスープ割りを作って!
いただくと…
鯖節といりこがふわっと香って、めちゃめちゃ美味しかったので♪
割りスープをレンゲにとって、味見してみたところ…

これが、昆布に鯖節、いりこで出汁を引いた一番出汁で!
普通、割りスープには、ラーメンのスープに一度、使った材料を再度、利用して出汁をとった二番出汁が使用されるものなのに😮
最後まで美味しく堪能させてもらいました。
開業9周年おめでとうございます。
週末の土曜日に開催される9周年のイベントも期待してます。
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【6月の月曜日限定】鴨そば…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
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本日のランチは、昨日6月18日に開業9周年を迎えた『麺屋 一燈』へ!
そして、こちらの店では、この9周年記念の感謝の気持ちを込めて、一昨日の6月17日から本日19日まで、「濃厚魚介つけ麺」、「濃厚魚介らーめん」、「(塩)芳醇香味そば」、「(醤油)芳醇香味そば」の4つの基本メニューを500円のワンコインで提供するサービスを実施している。
せっかくの機会なので、『麺屋 一燈』の名前を全国に知らしめた…
こちらの店を代表するメニューの「濃厚魚介つけ麺」を久しぶりにいただくため、訪問することにした。
朝の7時18分に「準備中」の札が下がったままの店へと入店すると…
まだ、券売機は稼働していなかったので…

スタッフの人に2名で予約だけを入れると…
「EPARK」予約システムの機械で発行されたのは「2番」の予約券!

これは、一昨日に、ほぼ、同じ時間にやって来て、発行された予約券とまったく同じ番号だった。
ちなみに、一昨日は、こちらの店で、6月の「月曜日限定」として提供されている「鴨そば」を食べに来ていた。
そうして、一旦、店をあとにして…
再び10時10分過ぎに店頭に戻ってくると…
店頭に一人の男の姿が…
この人こそ、福井市内に昨年の7月8日にオープンして、もうすぐ1周年を迎える『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』の吉田店主!
6月18日から21日までゴールデンウィークの代替え休業で、ラーメンの勉強のために東京に来ている。
挨拶を交わして、いっしょに入店して、朝は、まだ、稼働していなかった券売機で購入したのは「濃厚魚介つけ麺」!


すると、『牟岐縄屋』の吉田店主も同じ食券を購入していたんだけど…
『牟岐縄屋』では、「鶏絞り白湯そば」という鶏白湯ラーメンも出しているとはいえ、地鶏と煮干し、あるいは煮干しオンリーの清湯スープ中心のラーメン店なのに…
清湯スープのラーメンじゃなくていいの!?
しかも、つけ麺なんて、店じゃ出してないのに…
そこで、それを吉田店主に指摘すると…
「『麺屋 一燈』と言ったら、「濃厚魚介つけ麺」でしょう♪」と言われてしまった😅
外に出て、店頭に重ねてあった椅子を並べて…
吉田店主とともに2番目と3番目の椅子に座って開店を待つ。
その後、お客さんが集まってくると…
都度、スタッフの大森さんが店の中から出てきて…
予約券を持たないお客さんを店の入口の右側の壁際に誘導。
順番に入店してもらって、券売機で購入した食券と引き換えに予約券を発行。
予約券を持っているお客さんは、店の入口の左側のロープの貼られたエリアに誘導。
そうして、10時30分の開店直前に予約券1番から順番に読み上げて…
今回は1番が1名。
2番の私たちが2名。
3番~7番までが各1名。
8番のお客さんが4名で予約。
1巡目に入店予定の11人が、全員揃っているのを確認すると…
一度、店の中へと戻っていって…
暖簾をもって、再び、現れると…
暖簾が掛けられて、10時30分に定刻開店♪
L字型カウンター全11席の席へ、左手前の席から半時計回りに順番に着いていって、待っていると…
開店から、ようやく5分が経過したところで…
まず、ポールのお客さんに「(醤油)芳醇香味そば」が出されて…
続いて、私と吉田店主に「濃厚魚介つけ麺」が、スタッフの矢口さんから出されたんだけど…

茹で時間のかかる「濃厚魚介つけ麺」が、こんなに早く作れるわけもなく…
これは、お客さんを待たせないために、開店前から麺を茹でていたからだね♪
つけ汁の中に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシュー、鶏団子、太メンマ、白髪ネギ、小ネギ、海苔が入り…
別皿の小皿に、味変用の辛味海老油が付くつけ麺!


しかし、昨年いただいた、豚チャーシューのみ5枚トッピングでいただいた「濃厚魚介つけ麺」は、デフォで付くチャーシューと合わせて、豚肩ロース肉のレアチャーシューが計6枚と鶏ムネ肉のレアチャーシュー1枚が麺の上にキレイに盛りつけられていて♪
色鮮やかで、美しいビジュアルのつけ麺だったのに…


トッピングの具がつけ汁の中に水没していたのと…
昨年11月1日から実施された価格改定と麺量変更によって、価格が830円から900円に値上げされたのは、材料の高騰もあって、仕方ないとは思うけど…
麺量が200gから150gに減ってしまったので…
麺の盛りつけが、ちょっと貧弱に見えるのが…
今日は諸事情により、この後、店の近くの平和橋通り沿いにあるバス停から綾瀬行きのバスに乗って、『陽はまたのぼる』に行って、限定の「濃厚つけ麺」を食べるつもりだったので…
普通だったら、麺中盛の250gに増量して、大好きな豚肩ロース肉のレアチャーシュー増しにするので…
こんなことは感じなかったんだろうけど…
デフォの「濃厚つけ麺」は、ちょっと、見ためが寂しかったかも😓
「心の味食品」に特注している切刃14番の太ストレート麺をつけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ふわっと小麦粉が香る麺で♪


小麦粉の風味が口の中に広がって!
鼻から抜けていく…
そして、なめらかな食感の…
つるつるとした啜り心地のいい麺で…
モチモチとした、弾力があって、コシの強さも感じられて!
『中華蕎麦 とみ田』の切り刃12番の極太麺を、一回り細くしたような食感の麺は…
『中華蕎麦 とみ田』の麺のような、まるで、讃岐うどんを食べているような…
歯応えのいい麺よりも、かえって、食べやすくて、いいような気もしたし♪
つけ汁につけていただくと…
トロンとした程よい粘度のあるつけ汁で!
つくば茜鶏の凝縮した鶏のうま味に鯖節、ウルメ節、鰹節、宗太節といった節のうま味と背黒の煮干しのうま味がバランスよく溶け込んでいて!
超絶美味しい😋
『中華蕎麦 とみ田』の「つけめん」が「濃厚豚骨魚介」最強ならば🥇
この『麺屋 一燈』の「濃厚魚介つけ麺」は「濃厚鶏白湯魚介」最強🥇
そして、今日、久しぶりにいただいて、思ったのは…
これを最初にいただいてから、まだ、これを超える味わいの濃厚な鶏白湯つけ麺には出会ってないということ😋
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、つけ汁の中に浸かっていたため、つけ汁の熱で変色してしまったのが😅
でも、厚みがあって!
肉のうま味が中に閉じ込められたチャーシューで!
味わいは絶品だったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
こちらも厚みがあって、鶏肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューだったし♪
鶏団子のコリコリとした食感がよくて!
生姜による味付けもよかったし♪
太メンマの外はコリッ!
中はサクッの食感も最高だったし♪
そうして、最後は、カウンターの上にあるポットの割りスープを注いで、セルフでスープ割りを作って!
いただくと…
鯖節といりこがふわっと香って、めちゃめちゃ美味しかったので♪
割りスープをレンゲにとって、味見してみたところ…

これが、昆布に鯖節、いりこで出汁を引いた一番出汁で!
普通、割りスープには、ラーメンのスープに一度、使った材料を再度、利用して出汁をとった二番出汁が使用されるものなのに😮
最後まで美味しく堪能させてもらいました。
開業9周年おめでとうございます。
週末の土曜日に開催される9周年のイベントも期待してます。
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【6月の月曜日限定】鴨そば…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:濃厚魚介つけ麺

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訪問日:2019年6月17日(月)

本日のランチは、まず、『麺屋 一燈』で月曜日限定の「鴨そば」をいただいて…
次に向かったのが、東京・平井にある『心の味製麺』!
『中華蕎麦 とみ田』のプロデュース店として、2014年7月26日にオープンした店!
提供されるのは、当時の『中華蕎麦とみ田』ライクな「濃厚つけ麺」に「濃厚らーめん」と、『中華蕎麦とみ田』にはなかった「あっさりつけ麺」に「あっさりらーめん」も提供されている。
さらに、こちらの店では、「PREMIUMMONDAY」と題して、毎週月曜日に週替わりの限定麺が提供されていて…
この「PREMIUMMONDAY」企画が始まる前の限定麺も含めると、こちらの店では、レギュラーメニュー以外の限定麺を4回ほどいただいている。
そして、「PREMIUMMONDAY」が始まる前に、初めていただいた限定麺の「比内地鶏そば」が激うまな一杯だったので!
それ以来、期待して食べにいっていた♪
しかし、「PREMIUMMONDAY」企画が始まってからは、それを超える限定麺は出ていない…
そして、この企画が1年以上、休止していた時期があって…
今年の1月に28日に復活するというので!
その第一弾として提供されるのは「鶏と煮干しの淡麗らーめん」を楽しみにしながら食べに行ったところ…
味は、まあまあ美味しかったけど…
それ以上のものでもなかったし…
それで、以降は、ずっと、ご無沙汰していたところ…
こんなTwitterのフォロワーさんのツイートを発見!
北篠サキ
@YamaTaka418
心の味製麺@平井
「匠美鶏の淡麗昆布水つけ麺」ラーメン
昆布水はドゥルンドゥルンでは無く割とさらりとしていて自分好み。つけ汁は香り高く、匠美鶏の豊潤で円やかな旨味に満つ。キリッと効いたカエシは甘く濃厚で且つ丁度良い塩梅。昆布水つけ麺を提供する数々の有名店に比肩し得る、非の打ち所無き秀作。

午後5:53 · 2019年3月25日
これを見て、これ、また、やってくれないかな…
絶対に美味しいはず😌
そう思っていたら、今月の「6月PREMIUMMONDAY」で、先週「匠美鶏の塩らーめん」が提供されたようで…
これも、つい、見逃してしまったんだけど…
「来週の昆布水のつけ麺が楽しみすぎる。」なんてツイートしていた人がいて!
「6月PREMIUMMONDAY」のスケジュール表を探したけど見つからず…
ただ、おそらく、これがフォロワーさんが食べて、大絶賛していた「匠美鶏の淡麗昆布水つけ麺」と思われるので!
今日は、『麺屋 一燈』の「鶏そば(塩)」も食べたいとは思ったけど、それ以上に食べたいと思っていた♪
ただ、朝から何度も店の公式Twitterを見に行っているのに、1週間前の6月10日に提供された「6月PREMIUMMONDAY」の「匠美鶏の塩らーめん」のツイート以降、何のツイートもないので…
本当に今日、「匠美鶏の淡麗昆布水つけ麺」が出される確信がないのが🤔
でも、きっとやるはず!
そう思って!
『麺屋 一燈』を出て、『麺屋 一燈』で、ご一緒させてもらったラーメンデータベースレビュアーのじゃいさんが、この後、近くの『ラーメン燈郎』で『千里眼』をオマージュした「冷やし中華」を連食で食べるというので…
『ラーメン燈郎』まで、いっしょに行って、11時の開店時間まで、おしゃべりして過ごして…
その後、JR新小岩駅から総武線の各駅電車に乗車して…
隣駅の平井駅で下車して…
ふと気づいて、Twitterをチェックしてみたところ…
11時1分に店の公式Twitterのツイートが1週間ぶりに更新されていた。
心の味製麺 平井店
@kokoronoajisei
本日のプレミアムマンデーは淡麗醤油の冷やしつけ麺です!
今回は平打ちの細麺を昆布水につけてあります!
冷たいつけ麺を食べ暑さ対策しましょう!!!

午前11:01 · 2019年6月17日
昆布水のつけ麺ではあったけど…
「匠美鶏の淡麗昆布水つけ麺」ではなかったし…
「匠美鶏」が冠されてないので、つくばの「匠美鶏」が使用されているとは思えないし…
だいいち、冷やしつけ麺だったし…
う~ん🤔
でも、せっかく来たので、食べてみるか…
そうして、蔵前橋通り沿いの店へやって来ると…
11時30分開店だと思っていた店は、すでに開店していいた。
11時開店だったんだね😅
入店すると、奥のカウンター席に3人のお客さんが座っているのが見えた。
そして、まずは、店を入って、すぐ右の壁際に設置されている大型の券売機で食券を購入するんだけど…
券売機の左上に、今回の限定麺の説明書きのPOPがあった。

丸鶏と豚ガラ、ブロック肉からとったスープに鰹節、干し椎茸などの乾物を重ねたスープ!
再仕込みの生揚げ醤油、溜醤油などをブレンドしたカエシ!
これを冷やした冷たいスープに昆布水に浸かった細平打ち麺をつけていただく冷やしつけ麺!
さて、どんな味わいなんだろう!?
ボタンを探すと、券売機の最下段の真ん中辺りに、手書きで「醤油の冷やしつけ麺」と書かれたボタンがあったので、千円札をお札の挿入口に入れて、ボタンをプッシュ!
麺量は並でも250gもあって…


本当は、2軒目で、1軒目にラーメンの他に、半ライスという割りには盛りのいいご飯を雑炊にして食べているので…
200gか、それよりも少なくてもよかったので、もちろん、麺量はデフォのままで😅
そうして、食券を買うと…
女性スタッフの人が、テーブル席の1席に水の入ったコップを置いて…
「こちらにどうぞ♪」と言われたので…
「いや、カウンター席がいいです。」と答えると…
カウンター席は満席だと言うんだけど…
3人しか座ってないのにと思って…
奥にある厨房に面したカウンター席をチラッと覗いてみたとろ(( ̄_|
何と席数を3席に減らして営業していた。
何で、そんなことを!?
わからないけど、いっぱいなら仕方がない。
できれば、つけ麺を作る様子を見てみたかったし…
厨房のスタッフの人とも会話したかったんだけどね…
そうして、案内されたテーブル席へとつくと…
テーブルの上には紙エプロンが置かれていたんだけど…

こうやって、黙って置いてあるのがいい!
「紙エプロンあります。」みたいな貼り紙があっても、わざわざ、もらうのは気が引けるし…
「紙エプロンお使いになりますか?」と聞かれても…
「はい、お願いします。」とは言いにくくて…
「いや、結構です。」と言ってしまう人なので…
今日みたいな清湯スープのつけ麺だったら、つけ汁が飛び散ることもないだろうけど…
濃厚豚骨魚介だったり、カレーつけ麺だったりしたら、つけ汁が飛散して、つい、シャツやブラウスを汚してしまうなんてこともあるので…
黙って、お使いくださいという姿勢はいいと思った。
そうして、少し待っていると、6分後には…
「お待たせしました♪」という言葉とともに、女性スタッフの人によって、「淡麗醤油の冷やしつけ麺」が運ばれてきた。


生ハムのような豚モモ肉のレアチャーシューと、やや、脂身多めな豚肩ロース肉のレアチャーシュー、太メンマ、小松菜が麺の上に載せられて!
つけ汁の中に大葉と刻みネギが浮かべられた、とても美しいビジュアルの冷製つけ麺♪
まずは、POPには「細平打ち麺」と書かれていたのに…
どう見ても、中太にしか見えない平打ちのストレート麺をいただくと…


ムチッとした、やや、カタめの食感の麺で!
悪くはないけど、もう少し、長く茹でることによって、モチッとした、食感に仕上げたほうがいいような…
それと、「心の味食品」の麺が使われているんだろうと思うけど…
その割りには、小麦粉なの風味が弱いし、うま味も、そんなに強くは感じられなかったかな…
なお、昆布水は、ガゴメ昆布が使われているからだと思うけど、ドゥルンドゥルンで、粘度高め!
そして、次に麺をつけ汁につけて、いただくと…
キンキンに冷えたつけ汁で!
キリッとした醤油の風味もいい!
それと、溜り醤油が使われているので、やや、甘めの味付けに感じられたけど…
この味わい、そうめんつゆのような味わいで好みだし♪
浮かべられた大葉の風味が、また、清涼感があって!
個人的には、とてもよかったと思うし♪
それに、鶏と鰹と干し椎茸のうま味も、しっかり感じられて…
鶏と豚と鰹のイノシン酸に干し椎茸のグアニル酸のうま味いっぱいのつけ汁にドロドロ昆布水のグルタミン酸のうま味が、どんどんと加わっていって!
だんだんに美味しくなっていく感じで♪
期待以上の美味しさ😋
生ハムのような豚モモ肉のレアチャーシューは、見た目だけじゃなくて、味わいも生ハムっぽくて!
それはいいんだけど、厚くて、噛み切りにくいのが😓

脂身多めな豚肩ロース肉のレアチャーシューは、脂身はそう気にならなかったけど…
筋があって、こちらも、噛み切れない😓
どっちも、噛むと、ジュワッと肉のうま味が感じられて!
美味しいレアチャーシューなんだけど♪
噛み切りにくいのは…
肉のカットや、筋切りするなどして、これは改善して欲しいかな…
太メンマと小松菜はどちらも食感が最高♪
太メンマは、外はコリッ、中はサクッ!
とても好みの食感のメンマだったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感も、箸休めに、ちょうど、よかったし!

そうして、麺を具を食べ終えて、最後に女性スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
「冷たいのと温かいスープ割りからお選びいただけます。」と言われたので…
冷たいスープ割りをチョイスしたところ…
これが、鰹のうま味いっぱいのスープ割りになって戻ってきて!

これ、めちゃめちゃ美味しくて♪
今日は、そんなに暑くはなかったけど…
これ、真夏に食べたら、本当、最高だと思う♪
ちょっと、こちらの店の限定麺は、当たり外れもあるのが玉に瑕だけど…
また、清湯スープの「PREMIUMMONDAY」限定麺が出たら、食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。




メニュー:つけ麺(麺300g)
こってり
特製濃厚豚骨つけ麺…1000円/濃厚豚骨つけ麺…830円/味玉濃厚豚骨つけ麺…930円/炒め野菜濃厚豚骨つけ麺…1000円/チャーシュー濃厚豚骨つけ麺…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚つけ麺…980円/あっさり鶏豚つけ麺…810円/味玉あっさり鶏豚つけ麺…910円/炒め野菜あっさり鶏豚つけ麺…980円/チャーシューあっさり鶏豚つけ麺…1160円
らーめん(200g)
こってり
特製濃厚豚骨らーめん…1000円/濃厚豚骨らーめん…830円/味玉濃厚豚骨らーめん…930円/炒め野菜濃厚豚骨らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨らーめん…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚らーめん…980円/あっさり鶏豚らーめん…810円/味玉あっさり鶏豚らーめん…910円/炒め野菜あっさり鶏豚らーめん…980円/チャーシューあっさり鶏豚らーめん…1160円
中盛…50円/大盛(スープ増)…130円/特盛(スープ増)(+200g)…250円
心の味餃子(5個)…630円/心の味餃子(3個)…400円/心の味餃子(2個)…280円
炒飯…690円/ミニ炒飯…350円/ミニチャーシュー丼…330円
麻婆丼…690円/ミニ麻婆丼…350円
チャーシュー丼…380円/ライス…150円/小ライス…100円
味玉…120円/海苔…120円/極太メンマ…120円/特製トッピング…280円/チャーシュー…350円/炒め野菜…280円
【6月PREMIUM MONDAY】
3日 濃厚煮干しつけ麺
10日 匠美鶏の塩らーめん
17日 淡麗醤油の冷やしつけ麺…900円
24日 蟹の濃厚つけ麺(仮)
好み度:淡麗醤油の冷やしつけ麺
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本日のランチは、まず、『麺屋 一燈』で月曜日限定の「鴨そば」をいただいて…
次に向かったのが、東京・平井にある『心の味製麺』!
『中華蕎麦 とみ田』のプロデュース店として、2014年7月26日にオープンした店!
提供されるのは、当時の『中華蕎麦とみ田』ライクな「濃厚つけ麺」に「濃厚らーめん」と、『中華蕎麦とみ田』にはなかった「あっさりつけ麺」に「あっさりらーめん」も提供されている。
さらに、こちらの店では、「PREMIUMMONDAY」と題して、毎週月曜日に週替わりの限定麺が提供されていて…
この「PREMIUMMONDAY」企画が始まる前の限定麺も含めると、こちらの店では、レギュラーメニュー以外の限定麺を4回ほどいただいている。
そして、「PREMIUMMONDAY」が始まる前に、初めていただいた限定麺の「比内地鶏そば」が激うまな一杯だったので!
それ以来、期待して食べにいっていた♪
しかし、「PREMIUMMONDAY」企画が始まってからは、それを超える限定麺は出ていない…
そして、この企画が1年以上、休止していた時期があって…
今年の1月に28日に復活するというので!
その第一弾として提供されるのは「鶏と煮干しの淡麗らーめん」を楽しみにしながら食べに行ったところ…
味は、まあまあ美味しかったけど…
それ以上のものでもなかったし…
それで、以降は、ずっと、ご無沙汰していたところ…
こんなTwitterのフォロワーさんのツイートを発見!
北篠サキ
@YamaTaka418
心の味製麺@平井
「匠美鶏の淡麗昆布水つけ麺」ラーメン
昆布水はドゥルンドゥルンでは無く割とさらりとしていて自分好み。つけ汁は香り高く、匠美鶏の豊潤で円やかな旨味に満つ。キリッと効いたカエシは甘く濃厚で且つ丁度良い塩梅。昆布水つけ麺を提供する数々の有名店に比肩し得る、非の打ち所無き秀作。

午後5:53 · 2019年3月25日
これを見て、これ、また、やってくれないかな…
絶対に美味しいはず😌
そう思っていたら、今月の「6月PREMIUMMONDAY」で、先週「匠美鶏の塩らーめん」が提供されたようで…
これも、つい、見逃してしまったんだけど…
「来週の昆布水のつけ麺が楽しみすぎる。」なんてツイートしていた人がいて!
「6月PREMIUMMONDAY」のスケジュール表を探したけど見つからず…
ただ、おそらく、これがフォロワーさんが食べて、大絶賛していた「匠美鶏の淡麗昆布水つけ麺」と思われるので!
今日は、『麺屋 一燈』の「鶏そば(塩)」も食べたいとは思ったけど、それ以上に食べたいと思っていた♪
ただ、朝から何度も店の公式Twitterを見に行っているのに、1週間前の6月10日に提供された「6月PREMIUMMONDAY」の「匠美鶏の塩らーめん」のツイート以降、何のツイートもないので…
本当に今日、「匠美鶏の淡麗昆布水つけ麺」が出される確信がないのが🤔
でも、きっとやるはず!
そう思って!
『麺屋 一燈』を出て、『麺屋 一燈』で、ご一緒させてもらったラーメンデータベースレビュアーのじゃいさんが、この後、近くの『ラーメン燈郎』で『千里眼』をオマージュした「冷やし中華」を連食で食べるというので…
『ラーメン燈郎』まで、いっしょに行って、11時の開店時間まで、おしゃべりして過ごして…
その後、JR新小岩駅から総武線の各駅電車に乗車して…
隣駅の平井駅で下車して…
ふと気づいて、Twitterをチェックしてみたところ…
11時1分に店の公式Twitterのツイートが1週間ぶりに更新されていた。
心の味製麺 平井店
@kokoronoajisei
本日のプレミアムマンデーは淡麗醤油の冷やしつけ麺です!
今回は平打ちの細麺を昆布水につけてあります!
冷たいつけ麺を食べ暑さ対策しましょう!!!

午前11:01 · 2019年6月17日
昆布水のつけ麺ではあったけど…
「匠美鶏の淡麗昆布水つけ麺」ではなかったし…
「匠美鶏」が冠されてないので、つくばの「匠美鶏」が使用されているとは思えないし…
だいいち、冷やしつけ麺だったし…
う~ん🤔
でも、せっかく来たので、食べてみるか…
そうして、蔵前橋通り沿いの店へやって来ると…
11時30分開店だと思っていた店は、すでに開店していいた。
11時開店だったんだね😅
入店すると、奥のカウンター席に3人のお客さんが座っているのが見えた。
そして、まずは、店を入って、すぐ右の壁際に設置されている大型の券売機で食券を購入するんだけど…
券売機の左上に、今回の限定麺の説明書きのPOPがあった。

丸鶏と豚ガラ、ブロック肉からとったスープに鰹節、干し椎茸などの乾物を重ねたスープ!
再仕込みの生揚げ醤油、溜醤油などをブレンドしたカエシ!
これを冷やした冷たいスープに昆布水に浸かった細平打ち麺をつけていただく冷やしつけ麺!
さて、どんな味わいなんだろう!?
ボタンを探すと、券売機の最下段の真ん中辺りに、手書きで「醤油の冷やしつけ麺」と書かれたボタンがあったので、千円札をお札の挿入口に入れて、ボタンをプッシュ!
麺量は並でも250gもあって…


本当は、2軒目で、1軒目にラーメンの他に、半ライスという割りには盛りのいいご飯を雑炊にして食べているので…
200gか、それよりも少なくてもよかったので、もちろん、麺量はデフォのままで😅
そうして、食券を買うと…
女性スタッフの人が、テーブル席の1席に水の入ったコップを置いて…
「こちらにどうぞ♪」と言われたので…
「いや、カウンター席がいいです。」と答えると…
カウンター席は満席だと言うんだけど…
3人しか座ってないのにと思って…
奥にある厨房に面したカウンター席をチラッと覗いてみたとろ(( ̄_|
何と席数を3席に減らして営業していた。
何で、そんなことを!?
わからないけど、いっぱいなら仕方がない。
できれば、つけ麺を作る様子を見てみたかったし…
厨房のスタッフの人とも会話したかったんだけどね…
そうして、案内されたテーブル席へとつくと…
テーブルの上には紙エプロンが置かれていたんだけど…

こうやって、黙って置いてあるのがいい!
「紙エプロンあります。」みたいな貼り紙があっても、わざわざ、もらうのは気が引けるし…
「紙エプロンお使いになりますか?」と聞かれても…
「はい、お願いします。」とは言いにくくて…
「いや、結構です。」と言ってしまう人なので…
今日みたいな清湯スープのつけ麺だったら、つけ汁が飛び散ることもないだろうけど…
濃厚豚骨魚介だったり、カレーつけ麺だったりしたら、つけ汁が飛散して、つい、シャツやブラウスを汚してしまうなんてこともあるので…
黙って、お使いくださいという姿勢はいいと思った。
そうして、少し待っていると、6分後には…
「お待たせしました♪」という言葉とともに、女性スタッフの人によって、「淡麗醤油の冷やしつけ麺」が運ばれてきた。


生ハムのような豚モモ肉のレアチャーシューと、やや、脂身多めな豚肩ロース肉のレアチャーシュー、太メンマ、小松菜が麺の上に載せられて!
つけ汁の中に大葉と刻みネギが浮かべられた、とても美しいビジュアルの冷製つけ麺♪
まずは、POPには「細平打ち麺」と書かれていたのに…
どう見ても、中太にしか見えない平打ちのストレート麺をいただくと…


ムチッとした、やや、カタめの食感の麺で!
悪くはないけど、もう少し、長く茹でることによって、モチッとした、食感に仕上げたほうがいいような…
それと、「心の味食品」の麺が使われているんだろうと思うけど…
その割りには、小麦粉なの風味が弱いし、うま味も、そんなに強くは感じられなかったかな…
なお、昆布水は、ガゴメ昆布が使われているからだと思うけど、ドゥルンドゥルンで、粘度高め!
そして、次に麺をつけ汁につけて、いただくと…
キンキンに冷えたつけ汁で!
キリッとした醤油の風味もいい!
それと、溜り醤油が使われているので、やや、甘めの味付けに感じられたけど…
この味わい、そうめんつゆのような味わいで好みだし♪
浮かべられた大葉の風味が、また、清涼感があって!
個人的には、とてもよかったと思うし♪
それに、鶏と鰹と干し椎茸のうま味も、しっかり感じられて…
鶏と豚と鰹のイノシン酸に干し椎茸のグアニル酸のうま味いっぱいのつけ汁にドロドロ昆布水のグルタミン酸のうま味が、どんどんと加わっていって!
だんだんに美味しくなっていく感じで♪
期待以上の美味しさ😋
生ハムのような豚モモ肉のレアチャーシューは、見た目だけじゃなくて、味わいも生ハムっぽくて!
それはいいんだけど、厚くて、噛み切りにくいのが😓

脂身多めな豚肩ロース肉のレアチャーシューは、脂身はそう気にならなかったけど…
筋があって、こちらも、噛み切れない😓
どっちも、噛むと、ジュワッと肉のうま味が感じられて!
美味しいレアチャーシューなんだけど♪
噛み切りにくいのは…
肉のカットや、筋切りするなどして、これは改善して欲しいかな…
太メンマと小松菜はどちらも食感が最高♪
太メンマは、外はコリッ、中はサクッ!
とても好みの食感のメンマだったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感も、箸休めに、ちょうど、よかったし!

そうして、麺を具を食べ終えて、最後に女性スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
「冷たいのと温かいスープ割りからお選びいただけます。」と言われたので…
冷たいスープ割りをチョイスしたところ…
これが、鰹のうま味いっぱいのスープ割りになって戻ってきて!

これ、めちゃめちゃ美味しくて♪
今日は、そんなに暑くはなかったけど…
これ、真夏に食べたら、本当、最高だと思う♪
ちょっと、こちらの店の限定麺は、当たり外れもあるのが玉に瑕だけど…
また、清湯スープの「PREMIUMMONDAY」限定麺が出たら、食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。




メニュー:つけ麺(麺300g)
こってり
特製濃厚豚骨つけ麺…1000円/濃厚豚骨つけ麺…830円/味玉濃厚豚骨つけ麺…930円/炒め野菜濃厚豚骨つけ麺…1000円/チャーシュー濃厚豚骨つけ麺…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚つけ麺…980円/あっさり鶏豚つけ麺…810円/味玉あっさり鶏豚つけ麺…910円/炒め野菜あっさり鶏豚つけ麺…980円/チャーシューあっさり鶏豚つけ麺…1160円
らーめん(200g)
こってり
特製濃厚豚骨らーめん…1000円/濃厚豚骨らーめん…830円/味玉濃厚豚骨らーめん…930円/炒め野菜濃厚豚骨らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨らーめん…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚らーめん…980円/あっさり鶏豚らーめん…810円/味玉あっさり鶏豚らーめん…910円/炒め野菜あっさり鶏豚らーめん…980円/チャーシューあっさり鶏豚らーめん…1160円
中盛…50円/大盛(スープ増)…130円/特盛(スープ増)(+200g)…250円
心の味餃子(5個)…630円/心の味餃子(3個)…400円/心の味餃子(2個)…280円
炒飯…690円/ミニ炒飯…350円/ミニチャーシュー丼…330円
麻婆丼…690円/ミニ麻婆丼…350円
チャーシュー丼…380円/ライス…150円/小ライス…100円
味玉…120円/海苔…120円/極太メンマ…120円/特製トッピング…280円/チャーシュー…350円/炒め野菜…280円
【6月PREMIUM MONDAY】
3日 濃厚煮干しつけ麺
10日 匠美鶏の塩らーめん
17日 淡麗醤油の冷やしつけ麺…900円
24日 蟹の濃厚つけ麺(仮)
好み度:淡麗醤油の冷やしつけ麺

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訪問日:2019年6月17日(月)

本日のランチは、開業9周年を記念して、本日6月17日から19日までの3日間、デフォルトのラーメン、つけ麺を500円のワンコインで提供する『麺屋 一燈』へ!
でも、ワンコインラーメン、つけ麺を食べるためじゃないけどね(笑)
狙いは、6月の月曜日限定の「鴨そば」!
でも、なぜ、提供3週目になる第3月曜日に?
大好きな鴨を使った限定なので…
もちろん、6月3日の第1月曜日に来店して食べている。
しかし、このときは「醤油」味オンリーで…
今回の「鴨そば」は「塩」は合わないので、やりませんと、こちらの店の鶴崎店長が言っていたのに…
何と、第2月曜日に販売!
「鴨そば」の「塩」を食べてTwitterでツイートしている『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんが何人もいて(-""-;)
知っていれば、絶対に食べに行ったのに😢
悔しい思いをしながら1週間を過ごして、やって来ました『麺屋 一燈』(笑)
「準備中」の札が下がった店へ7時17分に入店すると…
店内には、いつものように鶴崎店長とスタッフの人の姿があった。
券売機の前に立つと…
デフォルトの「濃厚魚介つけ麺」、「濃厚魚介らーめん」、「(塩)芳醇香味そば」、「(醤油)芳醇香味そば」のボタンが500円に変更されていた。


券売機の右下の方に「500円券」のボタンがあるので、それで対応するものとばかり思っていたのに…
わざわざ、この3日間のためだけにボタンを作り直すとは…
鶴崎店長によると、社長から言われて、そうしたということだったけど…
こんなところにも、坂本店主の律儀さがよく出ている😊
そうして、千円札をお札の挿入口に入れて「鴨そば」の食券を買って…
さらに、50円玉を投入して、「小ライス」の食券も購入して、鶴崎店長に渡すと…

引き換えに渡されたのが「2番」の予約券!
第1週目は、もっと早い時間に来店したにもかかわらず、「5番」だったのに、やはり、3週目ともなると、出足は遅いね🐢

そうして、一仕事済ませて、10時20分になる時間に店頭に戻って来ると…
1番のポールの席に座って待っていたのは…
じゃいさん!
第1週は3番と…
限定ハンターのRランさんだけではなく、さらに『麺屋 一燈』の常連ではないお客さんにも後塵を拝してしまったミスターポールのじゃいさん!
今日はしっかり、ポール獲得♪
その、じゃいさんとおしゃべりをして過ごすうちに…
10時30分の開店時間までに入店することを許されたスターティング・イレブンのお客さんが続々と集まってきた。
そこへ、いつものように、スタッフの大森さんが店の中から出てきて…
10時30分予約の11人のお客さんが揃っているのかどうかを1番から順に番号を読み上げて確認すると…
一度、店に戻って、再び、現れるて、暖簾を掛けて…
定刻10時30分開店♪
ポールのじゃいさんがL字型11席の左奥の席について、続いて私も隣の席へとついて…
そうして、時計と反対回りに、11人の精鋭たちが着席したところで…
「最初に「濃厚魚介つけ麺」のお客さまから提供させていただきます。」とスタッフの人からアナウンスがあって…
こちらの店の一番人気の「濃厚魚介つけ麺」が後客のお客さん2人に提供されて…
「次に、「濃厚魚介らーめん」を先にお出しします。」と言って、「濃厚魚介らーめん」が、やはり、後客1人に先に出されていったんだけど…
先々週もそうだし、過去にも、こうして、先に「濃厚魚介つけ麺」が出されたことは何度かあった。
そんなことがあったので、今日は、少し時間がかかって、開店から13分が経過した10時43分に、「鴨そば(塩)」が完成!
伊藤CEOから、まず、ポールのじゃいさんに出されると…

続いて、私にも供されて…
カメラを向けると、この悪人顔で応えてくれた🤣

そして、ラーメンに続いて、小ライスも着丼。
なお、今日も、先々週、先週に引き続き、伊藤CEO作の鴨そぼろに刻み海苔が載せられて、100円という赤字覚悟の「鴨そぼろご飯」が用意されているというのを、伊藤CEOのTwitterのツイートを見て、知ってはいたけど、今日は、シンプルに白飯に鴨スープをかけて、鴨雑炊にして〆たいと思ったので♪

ピンク色した鴨ロースのレアチャーシューが2枚に焼きネギ、春菊がトッピングされた…
シンプルながら、美しいビジュアルの「鴨そば(塩)」♪

ただ、見ためからすると、先々週の「鴨そば(醤油)」の方が、トッピングの具もいっしょで、スープの色が違うだけなのに…
スープとトッピングの具の色のコントラストで色が映えて、見ためもキレイかな!?

まずは、鴨脂がキラキラ煌めく黄金色したスープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゜▽゜щ)!

先々週のスープは、コクがあって、深みのある蕎麦つゆのような味わいのカエシが使われていたこともあって…
イメージ的には、日本蕎麦の鴨南蛮のつゆを飲んでいるように感じられた。
しかし、鴨南蛮に比べて、鴨のうま味が強く出ていて!
鴨出汁のうま味が上手く引き出されたスープでよかった♪
これに対して、今日のスープは、カエシが主張しない分、鴨出汁のうま味がストレートに感じられて!
先々週のスープとは、まったくの別物の味わい!
そして、おそらく、かなりの量の鴨を使って炊いたスープからだと思われるけど…
スープが濃密で…
鴨出汁のうま味がハンパなくて!
最高に美味しい♪
今まで、何店かの店で鴨出汁の塩ラーメンを食べてきているけど…
間違いなく最高峰にある味わい♪
鶴崎店長が作る地鶏出汁の「地鶏そば」は、定評がある『麺屋 一燈』の「月曜日限定」で!
「地鶏そば(醤油)」については、それ以上に美味しい地鶏の醤油ラーメンを食べさせてくれる店は、いくつもあるけど…
「地鶏そば(塩)」に関しては、私は、これより美味しい地鶏の塩ラーメンを知らない。
そんな鶴崎店長も…
第1週目には、初めて炊いた鴨スープということで…
ポップにも、やや、弱気にも取れるコメントが書かれていたけど…

1週目からも、よかったし♪
そして、3週目は、さらによくなって…
鴨ラーメンの専門店を凌駕する味わいの一杯を食べさせてくれる。
恐れ入りました<(_ _)>
そして、麺は、先々週もいただいた…
全粒粉が配合された、平打ち気味の太くも細くもない中庸な太さの切刃20番と思われるストレート麺が合わせられていて…

今日も、鶴崎店長によって、1分ジャストで茹で上げられた麺は、つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
しかし、パツッとした歯切れのよさもあって!
加水率30%か31%くらいの低加水に近い中加水麺と思われる麺は、日本蕎麦の二八蕎麦を少しラーメン寄りにしたような食感に感じられて!
先々週の鴨南蛮風の味わいのスープとはベストマッチの麺に思えたけど♪
今日の、この塩味の鴨出汁スープとも合っていて…
めちゃめちゃ美味しい♪
トッピングされた具は、最初に、すべて小ライスに移動させて…
麺を食べ終えたところで、残しておいたスープを、それに注いで、セルフ「鴨雑炊」にしていただいた。


ピンク色した鴨ロースのレアチャーシューは、先々週のロゼカラーのものに比べると、レア感がなくて…
少し、火が入り過ぎているようにも感じられたけど…

でも、やわらかくて…
鴨ロースの肉のうま味がよく感じられる美味しい一品だったし😋
焼きネギは、香ばしくて、甘みがあって!
鴨ロースのレアチャーシューといっしょに食べると、めっちゃ美味しくて♪
「鴨が葱を背負って来る」ということわざがあるけど…
鴨とネギの相性って、やっぱり、バツグンにいいものなんだね♪
そうして、最後はセルフで作った「鴨雑炊」のスープに浸った絶品のご飯をいただいて、最後まで美味しく完食♪
来週は、もしかすると、「鴨せいろ」をやるとか、やらないとか(笑)
まあ、やっても、やらなくても、また、来ちゃいそう🤣
ご馳走さまでした。
PS 明日6月18日に開業9周年を迎える『麺屋 一燈』!
今週土曜日の6月22日には9周年記念イベントが開催されて、特別な限定ラーメンが提供される。
すでに、予約で完売になっているけど、チケットは確保しているし!
この日は、また、大物ゲストもやって来るようなので、めっちゃ楽しみ♪

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【6月の月曜日限定】鴨そば…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:鴨そば(塩)
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本日のランチは、開業9周年を記念して、本日6月17日から19日までの3日間、デフォルトのラーメン、つけ麺を500円のワンコインで提供する『麺屋 一燈』へ!
でも、ワンコインラーメン、つけ麺を食べるためじゃないけどね(笑)
狙いは、6月の月曜日限定の「鴨そば」!
でも、なぜ、提供3週目になる第3月曜日に?
大好きな鴨を使った限定なので…
もちろん、6月3日の第1月曜日に来店して食べている。
しかし、このときは「醤油」味オンリーで…
今回の「鴨そば」は「塩」は合わないので、やりませんと、こちらの店の鶴崎店長が言っていたのに…
何と、第2月曜日に販売!
「鴨そば」の「塩」を食べてTwitterでツイートしている『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんが何人もいて(-""-;)
知っていれば、絶対に食べに行ったのに😢
悔しい思いをしながら1週間を過ごして、やって来ました『麺屋 一燈』(笑)
「準備中」の札が下がった店へ7時17分に入店すると…
店内には、いつものように鶴崎店長とスタッフの人の姿があった。
券売機の前に立つと…
デフォルトの「濃厚魚介つけ麺」、「濃厚魚介らーめん」、「(塩)芳醇香味そば」、「(醤油)芳醇香味そば」のボタンが500円に変更されていた。


券売機の右下の方に「500円券」のボタンがあるので、それで対応するものとばかり思っていたのに…
わざわざ、この3日間のためだけにボタンを作り直すとは…
鶴崎店長によると、社長から言われて、そうしたということだったけど…
こんなところにも、坂本店主の律儀さがよく出ている😊
そうして、千円札をお札の挿入口に入れて「鴨そば」の食券を買って…
さらに、50円玉を投入して、「小ライス」の食券も購入して、鶴崎店長に渡すと…

引き換えに渡されたのが「2番」の予約券!
第1週目は、もっと早い時間に来店したにもかかわらず、「5番」だったのに、やはり、3週目ともなると、出足は遅いね🐢

そうして、一仕事済ませて、10時20分になる時間に店頭に戻って来ると…
1番のポールの席に座って待っていたのは…
じゃいさん!
第1週は3番と…
限定ハンターのRランさんだけではなく、さらに『麺屋 一燈』の常連ではないお客さんにも後塵を拝してしまったミスターポールのじゃいさん!
今日はしっかり、ポール獲得♪
その、じゃいさんとおしゃべりをして過ごすうちに…
10時30分の開店時間までに入店することを許されたスターティング・イレブンのお客さんが続々と集まってきた。
そこへ、いつものように、スタッフの大森さんが店の中から出てきて…
10時30分予約の11人のお客さんが揃っているのかどうかを1番から順に番号を読み上げて確認すると…
一度、店に戻って、再び、現れるて、暖簾を掛けて…
定刻10時30分開店♪
ポールのじゃいさんがL字型11席の左奥の席について、続いて私も隣の席へとついて…
そうして、時計と反対回りに、11人の精鋭たちが着席したところで…
「最初に「濃厚魚介つけ麺」のお客さまから提供させていただきます。」とスタッフの人からアナウンスがあって…
こちらの店の一番人気の「濃厚魚介つけ麺」が後客のお客さん2人に提供されて…
「次に、「濃厚魚介らーめん」を先にお出しします。」と言って、「濃厚魚介らーめん」が、やはり、後客1人に先に出されていったんだけど…
先々週もそうだし、過去にも、こうして、先に「濃厚魚介つけ麺」が出されたことは何度かあった。
そんなことがあったので、今日は、少し時間がかかって、開店から13分が経過した10時43分に、「鴨そば(塩)」が完成!
伊藤CEOから、まず、ポールのじゃいさんに出されると…

続いて、私にも供されて…
カメラを向けると、この悪人顔で応えてくれた🤣

そして、ラーメンに続いて、小ライスも着丼。
なお、今日も、先々週、先週に引き続き、伊藤CEO作の鴨そぼろに刻み海苔が載せられて、100円という赤字覚悟の「鴨そぼろご飯」が用意されているというのを、伊藤CEOのTwitterのツイートを見て、知ってはいたけど、今日は、シンプルに白飯に鴨スープをかけて、鴨雑炊にして〆たいと思ったので♪

ピンク色した鴨ロースのレアチャーシューが2枚に焼きネギ、春菊がトッピングされた…
シンプルながら、美しいビジュアルの「鴨そば(塩)」♪

ただ、見ためからすると、先々週の「鴨そば(醤油)」の方が、トッピングの具もいっしょで、スープの色が違うだけなのに…
スープとトッピングの具の色のコントラストで色が映えて、見ためもキレイかな!?

まずは、鴨脂がキラキラ煌めく黄金色したスープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゜▽゜щ)!

先々週のスープは、コクがあって、深みのある蕎麦つゆのような味わいのカエシが使われていたこともあって…
イメージ的には、日本蕎麦の鴨南蛮のつゆを飲んでいるように感じられた。
しかし、鴨南蛮に比べて、鴨のうま味が強く出ていて!
鴨出汁のうま味が上手く引き出されたスープでよかった♪
これに対して、今日のスープは、カエシが主張しない分、鴨出汁のうま味がストレートに感じられて!
先々週のスープとは、まったくの別物の味わい!
そして、おそらく、かなりの量の鴨を使って炊いたスープからだと思われるけど…
スープが濃密で…
鴨出汁のうま味がハンパなくて!
最高に美味しい♪
今まで、何店かの店で鴨出汁の塩ラーメンを食べてきているけど…
間違いなく最高峰にある味わい♪
鶴崎店長が作る地鶏出汁の「地鶏そば」は、定評がある『麺屋 一燈』の「月曜日限定」で!
「地鶏そば(醤油)」については、それ以上に美味しい地鶏の醤油ラーメンを食べさせてくれる店は、いくつもあるけど…
「地鶏そば(塩)」に関しては、私は、これより美味しい地鶏の塩ラーメンを知らない。
そんな鶴崎店長も…
第1週目には、初めて炊いた鴨スープということで…
ポップにも、やや、弱気にも取れるコメントが書かれていたけど…

1週目からも、よかったし♪
そして、3週目は、さらによくなって…
鴨ラーメンの専門店を凌駕する味わいの一杯を食べさせてくれる。
恐れ入りました<(_ _)>
そして、麺は、先々週もいただいた…
全粒粉が配合された、平打ち気味の太くも細くもない中庸な太さの切刃20番と思われるストレート麺が合わせられていて…

今日も、鶴崎店長によって、1分ジャストで茹で上げられた麺は、つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
しかし、パツッとした歯切れのよさもあって!
加水率30%か31%くらいの低加水に近い中加水麺と思われる麺は、日本蕎麦の二八蕎麦を少しラーメン寄りにしたような食感に感じられて!
先々週の鴨南蛮風の味わいのスープとはベストマッチの麺に思えたけど♪
今日の、この塩味の鴨出汁スープとも合っていて…
めちゃめちゃ美味しい♪
トッピングされた具は、最初に、すべて小ライスに移動させて…
麺を食べ終えたところで、残しておいたスープを、それに注いで、セルフ「鴨雑炊」にしていただいた。


ピンク色した鴨ロースのレアチャーシューは、先々週のロゼカラーのものに比べると、レア感がなくて…
少し、火が入り過ぎているようにも感じられたけど…

でも、やわらかくて…
鴨ロースの肉のうま味がよく感じられる美味しい一品だったし😋
焼きネギは、香ばしくて、甘みがあって!
鴨ロースのレアチャーシューといっしょに食べると、めっちゃ美味しくて♪
「鴨が葱を背負って来る」ということわざがあるけど…
鴨とネギの相性って、やっぱり、バツグンにいいものなんだね♪
そうして、最後はセルフで作った「鴨雑炊」のスープに浸った絶品のご飯をいただいて、最後まで美味しく完食♪
来週は、もしかすると、「鴨せいろ」をやるとか、やらないとか(笑)
まあ、やっても、やらなくても、また、来ちゃいそう🤣
ご馳走さまでした。
PS 明日6月18日に開業9周年を迎える『麺屋 一燈』!
今週土曜日の6月22日には9周年記念イベントが開催されて、特別な限定ラーメンが提供される。
すでに、予約で完売になっているけど、チケットは確保しているし!
この日は、また、大物ゲストもやって来るようなので、めっちゃ楽しみ♪

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【6月の月曜日限定】鴨そば…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:鴨そば(塩)

接客・サービス

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訪問日:2019年6月6日(木)

本日のランチは、「ミシュランガイド 京都・大阪+鳥取2019」でビブグルマンに掲載されている『中華そば 無限』へ!

前回は「ミシュランガイド」掲載のお祝いに訪問。
ミシュランの審査員の舌を唸らせた「煮干しそば」をいただいた。
しかし、今回の訪問は、こちらの店の岡田店主一番の自信作であり!
従来の純系名古屋コーチンの丸鶏に加えて、プレミアム地鶏の青森シャモロックの丸鶏も使用するようになって、スープがより美味しくブラッシュアップしたという「中華そば」をいただくため😋
日本橋で仕事があったので、大阪メトロ・千日前線に乗車して、野田阪神駅からアクセスしたけど…
大阪のミナミからなら、このルートで行けばいいし!
大阪のキタからなら、梅田から阪神電車で野田駅で下車するルート。
新地や南森町、京橋からなら…
また、反対の尼崎方面から来るならJR東西線で海老江駅から向かえばいいし…
こちらの店へは、JR、私鉄、大阪メトロの3線の3駅からアプローチできるのがいい♪
そうして、店へとやって来たのは、11時20分過ぎ…
入店すると、ラッキーなことに1席のみ席が空いていた♪
この後、すぐに4人のお客さんが店内の椅子に座って待つことになったので…
いいタイミングで来れたようだ( 〃▽〃)
券売機で、予定通り、「中華そば」の食券を購入して席へと着くと…
奥のクローズドの厨房から岡田店主が出てきて…

食券を受け取ると…
「あれ?限定じゃないの…」と聞かれて…
「還暦のお祝い限定をやっているのは知っていましたけど…」
「中華そばを食べたくて来たので…」と答えると…
ニヤッと笑って、厨房へと戻っていったけど…
昨日今日の2日間は、岡田店主の「還暦祝い限定」として「煮干冷やしそば」が各日30食限定で提供されていた。
その後、まず、岡田から小さなお椀が出されて…
少し待つうちに「中華そば」も供された。
スライサーで薄くカットされた豚肩ロース肉のレアチャーシューが計3枚に…
ハーフ味玉、穂先メンマ、九条ネギがトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


まずは、岡田店主の言う通り、レンゲ3杯分のスープをお椀に移して…
改めて、レンゲにとって、スープをいただくと…
名古屋コーチンのうま味を巧みに引き出したスープは絶品♪
これは、スープの抽出時間や温度管理など…
岡田店主の卓越した業があるから!
鶏だけで出汁を引いて、これだけうま味の強いスープを作れるラーメン職人は、全国を見ても、そう多くはない…
ただ、名古屋コーチンのうま味は、ハンパないほど感じられるのに…
私のバカ舌では青森シャモロックが何処にいたのかわからなかったのが😅
麺は、平打ちの中細ストレート麺が合わされていて!
この麺、昨年の10月12日に訪問して、「煮干そば」を食べたときにも使われていた麺と同じだね!

強力粉と中力粉をミックスして製麺した麺のようで!
つるっとして、モチッとした食感の麺で!
啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺で!
ただ、「煮干そば」では相性バツグンだった麺も、これだけ地鶏のうま味が強いスープだったら…
もう少し、太くて厚みがあった方がいいような気もしたけど…
でも、コシがあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺でよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、見ためはいいかもしれないけど…
スライサーで薄切りされたもので…

肉のうま味が乏しいように感じられて…
しっとりとした食感も犠牲になってしまうのが(/。\)
以前は、大判の豚ロース肉のローストチャーシューが使用されていて!
肉のうま味いっぱいの美味しいチャーシューだったのに( ´△`)
豚肩ロース肉のレアチャーシューも好きだから、変更するのは構わないけど…
3枚も入らないので、1枚でいいから、厚みのあるものにしてもらえるとありがたいんだけど…
しかし、他の具は、皆、よかった♪
デフォルトで半玉入る味玉ハーフは、卵黄の茹で加減もちょうどいい感じで、味付けもよかったし😋
穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪

そして、残ったスープを飲み干して…
最後に、最初にお椀に取り分けておいたスープをいただいたところ…

スープの温度が下がった分、名古屋コーチンの地鶏の香りが強く感じられて…
名古屋コーチンを炊いて作ったスープでは、岡田店主の作った、このスープが一番美味しいかも😋
しかし、こちらの店では、これが、限定ではなく、いつでも、デフォで食べられるというのはスゴい!
堪能させてもらいました。
また、伺います。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…850円/中華そば(大)…950円
煮干そば…850円/煮干そば(大)…950円
油そば…800円/油そば(大)…900円
【本日の限定(30食限定)】煮干冷やしそば(スーパーはるゆたか+情熱の力)…950円
銀シャリの塩むすび…100円/濃厚たまごかけごはん…150円/ミニチャーシュー丼…200円
小ごはん…無料(平日昼のみのサービス)
メンマ増し…100円/チャーシュー増し…200円
好み度:中華そば
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本日のランチは、「ミシュランガイド 京都・大阪+鳥取2019」でビブグルマンに掲載されている『中華そば 無限』へ!

前回は「ミシュランガイド」掲載のお祝いに訪問。
ミシュランの審査員の舌を唸らせた「煮干しそば」をいただいた。
しかし、今回の訪問は、こちらの店の岡田店主一番の自信作であり!
従来の純系名古屋コーチンの丸鶏に加えて、プレミアム地鶏の青森シャモロックの丸鶏も使用するようになって、スープがより美味しくブラッシュアップしたという「中華そば」をいただくため😋
日本橋で仕事があったので、大阪メトロ・千日前線に乗車して、野田阪神駅からアクセスしたけど…
大阪のミナミからなら、このルートで行けばいいし!
大阪のキタからなら、梅田から阪神電車で野田駅で下車するルート。
新地や南森町、京橋からなら…
また、反対の尼崎方面から来るならJR東西線で海老江駅から向かえばいいし…
こちらの店へは、JR、私鉄、大阪メトロの3線の3駅からアプローチできるのがいい♪
そうして、店へとやって来たのは、11時20分過ぎ…
入店すると、ラッキーなことに1席のみ席が空いていた♪
この後、すぐに4人のお客さんが店内の椅子に座って待つことになったので…
いいタイミングで来れたようだ( 〃▽〃)
券売機で、予定通り、「中華そば」の食券を購入して席へと着くと…
奥のクローズドの厨房から岡田店主が出てきて…

食券を受け取ると…
「あれ?限定じゃないの…」と聞かれて…
「還暦のお祝い限定をやっているのは知っていましたけど…」
「中華そばを食べたくて来たので…」と答えると…
ニヤッと笑って、厨房へと戻っていったけど…
昨日今日の2日間は、岡田店主の「還暦祝い限定」として「煮干冷やしそば」が各日30食限定で提供されていた。
その後、まず、岡田から小さなお椀が出されて…
少し待つうちに「中華そば」も供された。
スライサーで薄くカットされた豚肩ロース肉のレアチャーシューが計3枚に…
ハーフ味玉、穂先メンマ、九条ネギがトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


まずは、岡田店主の言う通り、レンゲ3杯分のスープをお椀に移して…
改めて、レンゲにとって、スープをいただくと…
名古屋コーチンのうま味を巧みに引き出したスープは絶品♪
これは、スープの抽出時間や温度管理など…
岡田店主の卓越した業があるから!
鶏だけで出汁を引いて、これだけうま味の強いスープを作れるラーメン職人は、全国を見ても、そう多くはない…
ただ、名古屋コーチンのうま味は、ハンパないほど感じられるのに…
私のバカ舌では青森シャモロックが何処にいたのかわからなかったのが😅
麺は、平打ちの中細ストレート麺が合わされていて!
この麺、昨年の10月12日に訪問して、「煮干そば」を食べたときにも使われていた麺と同じだね!

強力粉と中力粉をミックスして製麺した麺のようで!
つるっとして、モチッとした食感の麺で!
啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺で!
ただ、「煮干そば」では相性バツグンだった麺も、これだけ地鶏のうま味が強いスープだったら…
もう少し、太くて厚みがあった方がいいような気もしたけど…
でも、コシがあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺でよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、見ためはいいかもしれないけど…
スライサーで薄切りされたもので…

肉のうま味が乏しいように感じられて…
しっとりとした食感も犠牲になってしまうのが(/。\)
以前は、大判の豚ロース肉のローストチャーシューが使用されていて!
肉のうま味いっぱいの美味しいチャーシューだったのに( ´△`)
豚肩ロース肉のレアチャーシューも好きだから、変更するのは構わないけど…
3枚も入らないので、1枚でいいから、厚みのあるものにしてもらえるとありがたいんだけど…
しかし、他の具は、皆、よかった♪
デフォルトで半玉入る味玉ハーフは、卵黄の茹で加減もちょうどいい感じで、味付けもよかったし😋
穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪

そして、残ったスープを飲み干して…
最後に、最初にお椀に取り分けておいたスープをいただいたところ…

スープの温度が下がった分、名古屋コーチンの地鶏の香りが強く感じられて…
名古屋コーチンを炊いて作ったスープでは、岡田店主の作った、このスープが一番美味しいかも😋
しかし、こちらの店では、これが、限定ではなく、いつでも、デフォで食べられるというのはスゴい!
堪能させてもらいました。
また、伺います。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…850円/中華そば(大)…950円
煮干そば…850円/煮干そば(大)…950円
油そば…800円/油そば(大)…900円
【本日の限定(30食限定)】煮干冷やしそば(スーパーはるゆたか+情熱の力)…950円
銀シャリの塩むすび…100円/濃厚たまごかけごはん…150円/ミニチャーシュー丼…200円
小ごはん…無料(平日昼のみのサービス)
メンマ増し…100円/チャーシュー増し…200円
関連ランキング:ラーメン | 海老江駅、野田阪神駅、野田駅(阪神)
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訪問日:2019年6月12日(水)

本日のランチは、東京・新小岩にある『ラーメン燈郎』へ!
『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店で、こちらの店ではG系のラーメンが提供されている。
しかし、それ以外にも、不定期ながら、様々な限定ラーメンが提供されるので!
私は、ほとんど、G系ラーメンを食べない人だけど、限定が出ると、ちょこちょこ、お邪魔させてもらっている。
そんな店で、4月から始まった毎週水曜「塩ラーメンの日」限定!
これは、月替わりで、違う「塩ラーメン」を毎週水曜日に限定で提供するというもの。
4月は「銀鱈の塩ラーメン」!
5月は「鴨と煮干しの塩ラーメン」!

そして、今月の6月からは「昆布と浅利と鶏の塩ラーメン」!
4月の「銀鱈」だけは、食指が動かなかったけど、5月の「鴨と煮干し」は、鴨も煮干しも好きなので♪
ただ、鴨をやるなら、煮干しと合わせなくても…
という気持ちがあったのと…
なぜか、5月は、他店で、もっと魅力的な限定を出していたり、地方遠征と重なってしまって…
食べられないまま、終了してしまった。
そして、今月になっても、第一水曜日は、大阪・なんばにオープンするラーメンテーマパークの「なんばラーメン一座」の内覧会に呼ばれて、食べ逃してしまったので…
今週こそは絶対に行くと決めて、店へとやって来たのは、開店15分前の10時45分。
すると、お客さんが一人、店頭のベンチに座っていた。
ベンチに荷物を置いて、入口の引戸を開けて、中へと入っていくと…
スタッフの人から渡された整理券は「3」番!
もう一人、先客がいた。

でも、昼夜20食の限定ラーメンは、これで確保(σ ̄ー ̄)σ
そうして、開店時間の11時を迎えて、定刻開店♪
まずは、券売機で食券を購入する。
限定ラーメンは、麺の量の違いによって、並、中、大の3種類から選ぶ。

麺1玉150gを平均的な量とすると…
「並」は130gと、やや、少なめ。
「中」は180gで、ちょい、多め。
「大」は220gで、他店の大盛りの量。
「並」だと、やっぱり、ちょっと少ないので、「中」がいいような気がするけど、だいたいの店では、「並」に合わせて、スープと麺のバランスをとって、作ってきているので…
バランスが悪くなるのは避けたい。
そこで、「限定並」の食券を買い求めて…
さらに、「小ライス」の食券を買い足すことに…
そうして、普通はL字型11席のカウンター席の左奥から詰めて座るはずなのに…
今日は右奥から詰めて座っていたので、それに従って、右奥から3番目の席に着いて、限定ラーメンができるのを待つ。
そうして、少し待つうちに3個作りされた限定の「昆布と浅利と鶏の塩ラーメン」が完成すると…
その一つが、サクちゃんこと佐久間店長の手によって供された。

鴨ロースと豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューに…
貝は、大きいのがホンビノスで、小さい方がアサリかな!?


さらに、あおさ、材木メンマ、小松菜、白髪ネギが載せられた塩ラーメン!
でも、なぜ、トッピングの具を、こうして、直線的に並べて…
さらに、チャーシューを重ねて盛りつけたのだろう…
もっとバラけて具を配した方が盛りつけがキレイだと思うんだけど😅
まずは、鶏油と思われる香味油がキラッキラと煌めく、黄金色のスープをいただくと…
ホンビノス!ホンビノス!ホンビノス!

当て字は「本美之主」!
一時は「白ハマグリ」として流通していて、今でも、この「白ハマグリ」の名を使っているラーメン店もあるけど…
出汁を引くと、ハマグリとアサリを合わせたような味わいに感じられる…
この外来種の貝の貝出汁が口いっぱいに広がるスープだったので!
サクちゃんに…
「これ、『とものもと』リスペクト!?」と言うと…
「ええ、『とものもと』さんはリスペクトしてます(笑)」
「今回は、アサリとシジミにに加えて、ホンビノス貝も使いました。」と話していて…
この話しからすると…
先週とは貝の構成も違うようだし…
月替わりと言いながらも、毎週、同じ味わいのものを出すのではなく、お客さんを飽きさせないように、毎週、週替わりで、少しずつ、味を変えているようだったけど…
この試みは、とてもいいと思うし♪
アサリとシジミの出汁も好きだけど!
このホンビノスの出汁も好みなので♪
それと、この塩ラーメンは、「昆布と浅利と鶏」というメニュー名で…
今回、「浅利」は、アサリだけではなく、シジミとホンビノス貝も加わっていたことがわかったし…
「昆布」も、しっかり主張していたのでわかったけど…
「鶏」は、あまり感じられなかったかな(´ε`;)ウーン…
鶏油と思っていた香油もネギ風味のもので!
サクちゃんによるとオリーブオイルを使ったということだったし…
鶏は、おそらく、薄く引いた鶏ガラスープをベースにしただけで…
それに、昆布と大量の貝のうま味を加えたスープだと思われるので…
「昆布と浅利と鶏の塩ラーメン」というよりは「本美之主と浅蜊と蜆の貝出汁塩ラーメン」!
あるいは、「ホンビノスの貝出汁塩ラーメン」とした方がしっくりくるような気がしたけど…
でも、スープからは貝出汁による厚みが感じられて!
とても美味しい貝出汁の塩スープに仕上げられていた♪
麺は、茹で麺機のテボで1分間茹でられた中細ストレート麺で!
つるっとした啜り心地がよくて!
のど越しのいい中加水麺で!
何より、この貝出汁の塩スープと適度に絡んでくれたのがよかったし♪

アメリカの鴨を使ったとサクちゃんが話していた、アメリカ産合鴨の鴨ロースは、程よい厚みもあることから、やや、噛み応えのあるものだったけど…
鴨ロースのうま味がしっかりと感じられるレアチャーシューだったし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
こちらも、しっかりと肉のうま味が感じられるものでよかったし♪

ホンビノスとアサリの剥き身は、これで出汁を引いたものだからか!?
うま味こそ、そう残ってはいなかったけど、プリップリの食感がよかったし♪

材木メンマの外はコリッ!
中はサクッの食感が、たまらなくよかったし♪
そうして、最後は「小ライス」にスープを掛けて、「貝雑炊」にして〆たんだけど…
貝とご飯の相性がとてもよくて♪


最後まで、美味しく完食!
来週は、どんな貝を使うのか楽しみだし♪
来週もまた、来ないといけないね!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
汁なし油そば…900円
中盛…960円/大盛…1030円/ミニ…830円
カレーらーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
カレーつけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
辛らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
辛つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
【水曜日限定】昆布と浅利と鶏の塩ラーメン
並(130g)…850円/中(180g)…930円/大(220g)…1000円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…380円/豚(2枚)…280円/海苔(5枚)…100円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…150円/温泉玉子…150円/生玉子…100円
半ライス…50円/ライス…100円
好み度:昆布と浅利と鶏の塩ラーメン
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本日のランチは、東京・新小岩にある『ラーメン燈郎』へ!
『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店で、こちらの店ではG系のラーメンが提供されている。
しかし、それ以外にも、不定期ながら、様々な限定ラーメンが提供されるので!
私は、ほとんど、G系ラーメンを食べない人だけど、限定が出ると、ちょこちょこ、お邪魔させてもらっている。
そんな店で、4月から始まった毎週水曜「塩ラーメンの日」限定!
これは、月替わりで、違う「塩ラーメン」を毎週水曜日に限定で提供するというもの。
4月は「銀鱈の塩ラーメン」!
5月は「鴨と煮干しの塩ラーメン」!

そして、今月の6月からは「昆布と浅利と鶏の塩ラーメン」!
4月の「銀鱈」だけは、食指が動かなかったけど、5月の「鴨と煮干し」は、鴨も煮干しも好きなので♪
ただ、鴨をやるなら、煮干しと合わせなくても…
という気持ちがあったのと…
なぜか、5月は、他店で、もっと魅力的な限定を出していたり、地方遠征と重なってしまって…
食べられないまま、終了してしまった。
そして、今月になっても、第一水曜日は、大阪・なんばにオープンするラーメンテーマパークの「なんばラーメン一座」の内覧会に呼ばれて、食べ逃してしまったので…
今週こそは絶対に行くと決めて、店へとやって来たのは、開店15分前の10時45分。
すると、お客さんが一人、店頭のベンチに座っていた。
ベンチに荷物を置いて、入口の引戸を開けて、中へと入っていくと…
スタッフの人から渡された整理券は「3」番!
もう一人、先客がいた。

でも、昼夜20食の限定ラーメンは、これで確保(σ ̄ー ̄)σ
そうして、開店時間の11時を迎えて、定刻開店♪
まずは、券売機で食券を購入する。
限定ラーメンは、麺の量の違いによって、並、中、大の3種類から選ぶ。

麺1玉150gを平均的な量とすると…
「並」は130gと、やや、少なめ。
「中」は180gで、ちょい、多め。
「大」は220gで、他店の大盛りの量。
「並」だと、やっぱり、ちょっと少ないので、「中」がいいような気がするけど、だいたいの店では、「並」に合わせて、スープと麺のバランスをとって、作ってきているので…
バランスが悪くなるのは避けたい。
そこで、「限定並」の食券を買い求めて…
さらに、「小ライス」の食券を買い足すことに…
そうして、普通はL字型11席のカウンター席の左奥から詰めて座るはずなのに…
今日は右奥から詰めて座っていたので、それに従って、右奥から3番目の席に着いて、限定ラーメンができるのを待つ。
そうして、少し待つうちに3個作りされた限定の「昆布と浅利と鶏の塩ラーメン」が完成すると…
その一つが、サクちゃんこと佐久間店長の手によって供された。

鴨ロースと豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューに…
貝は、大きいのがホンビノスで、小さい方がアサリかな!?


さらに、あおさ、材木メンマ、小松菜、白髪ネギが載せられた塩ラーメン!
でも、なぜ、トッピングの具を、こうして、直線的に並べて…
さらに、チャーシューを重ねて盛りつけたのだろう…
もっとバラけて具を配した方が盛りつけがキレイだと思うんだけど😅
まずは、鶏油と思われる香味油がキラッキラと煌めく、黄金色のスープをいただくと…
ホンビノス!ホンビノス!ホンビノス!

当て字は「本美之主」!
一時は「白ハマグリ」として流通していて、今でも、この「白ハマグリ」の名を使っているラーメン店もあるけど…
出汁を引くと、ハマグリとアサリを合わせたような味わいに感じられる…
この外来種の貝の貝出汁が口いっぱいに広がるスープだったので!
サクちゃんに…
「これ、『とものもと』リスペクト!?」と言うと…
「ええ、『とものもと』さんはリスペクトしてます(笑)」
「今回は、アサリとシジミにに加えて、ホンビノス貝も使いました。」と話していて…
この話しからすると…
先週とは貝の構成も違うようだし…
月替わりと言いながらも、毎週、同じ味わいのものを出すのではなく、お客さんを飽きさせないように、毎週、週替わりで、少しずつ、味を変えているようだったけど…
この試みは、とてもいいと思うし♪
アサリとシジミの出汁も好きだけど!
このホンビノスの出汁も好みなので♪
それと、この塩ラーメンは、「昆布と浅利と鶏」というメニュー名で…
今回、「浅利」は、アサリだけではなく、シジミとホンビノス貝も加わっていたことがわかったし…
「昆布」も、しっかり主張していたのでわかったけど…
「鶏」は、あまり感じられなかったかな(´ε`;)ウーン…
鶏油と思っていた香油もネギ風味のもので!
サクちゃんによるとオリーブオイルを使ったということだったし…
鶏は、おそらく、薄く引いた鶏ガラスープをベースにしただけで…
それに、昆布と大量の貝のうま味を加えたスープだと思われるので…
「昆布と浅利と鶏の塩ラーメン」というよりは「本美之主と浅蜊と蜆の貝出汁塩ラーメン」!
あるいは、「ホンビノスの貝出汁塩ラーメン」とした方がしっくりくるような気がしたけど…
でも、スープからは貝出汁による厚みが感じられて!
とても美味しい貝出汁の塩スープに仕上げられていた♪
麺は、茹で麺機のテボで1分間茹でられた中細ストレート麺で!
つるっとした啜り心地がよくて!
のど越しのいい中加水麺で!
何より、この貝出汁の塩スープと適度に絡んでくれたのがよかったし♪

アメリカの鴨を使ったとサクちゃんが話していた、アメリカ産合鴨の鴨ロースは、程よい厚みもあることから、やや、噛み応えのあるものだったけど…
鴨ロースのうま味がしっかりと感じられるレアチャーシューだったし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
こちらも、しっかりと肉のうま味が感じられるものでよかったし♪

ホンビノスとアサリの剥き身は、これで出汁を引いたものだからか!?
うま味こそ、そう残ってはいなかったけど、プリップリの食感がよかったし♪

材木メンマの外はコリッ!
中はサクッの食感が、たまらなくよかったし♪
そうして、最後は「小ライス」にスープを掛けて、「貝雑炊」にして〆たんだけど…
貝とご飯の相性がとてもよくて♪


最後まで、美味しく完食!
来週は、どんな貝を使うのか楽しみだし♪
来週もまた、来ないといけないね!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
汁なし油そば…900円
中盛…960円/大盛…1030円/ミニ…830円
カレーらーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
カレーつけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
辛らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
辛つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
【水曜日限定】昆布と浅利と鶏の塩ラーメン
並(130g)…850円/中(180g)…930円/大(220g)…1000円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…380円/豚(2枚)…280円/海苔(5枚)…100円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…150円/温泉玉子…150円/生玉子…100円
半ライス…50円/ライス…100円
好み度:昆布と浅利と鶏の塩ラーメン

接客・サービス

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訪問日:2019年6月11日(火)

本日のランチは、東京駅八重洲口の「東京ラーメンストリート」に入る『ソラノイロ NIPPON』へ!
今日は東京駅から高速バスで、ある場所に向かう予定をしていたので!
「KITTE 丸の内」地下1階の「ラーメン激戦区 東京・丸の内」に入る『中華蕎麦 とみ田』の『松戸富田麺絆』に訪問して、オープン日にいただいた「濃厚つけ麺」を再び、いただくつもり♪
だったのに…
朝から忙しくて、ようやく東京駅に着いたのは11時30分になる時刻…
そして、この後、八重洲口の1階から出発する12時発の高速バスに乗車しなければならないので、もう時間は30分もない…
こうなると、『松戸富田麺絆』に行ってる時間はないし(-""-;)
そこで、向かったのが「東京ラーメンストリート」!
東京駅八重洲口駅直結の「東京一番街」の地下に人気のラーメン店8店が軒を連ねるラーメン専門店街。
そこで、急いで、東京駅八重洲南口改札を出て、左手の階段を下りて、「東京ラーメンストリート」の入口へとやって来ると…
『六厘舎』の前には長蛇の列が出来ていて😮

昨年の10月に新たに入居した『東京煮干し らーめん 玉』の前にも行列ができていた。
この店は、青森に本店があって、東京の神田小川町にも進出した『長尾中華そば』がTwitterで「東京煮干ラーメン玉と青森の長尾中華そばののれんが似ているなぁと」とツイートしてディスられていた店。
ちょっと、興味はあったけど🤣
この行列では20分以内に食べられそうにないし( ´△`)
そして、ここがダメだったら、もう、今日のランチは、先週食べた立ち食いそば店の『小諸そば』の八重洲口近くにある店で、コスパ最強の「鴨南蛮」を食べよう!
そう思って、やって来たのは『ソラノイロ NIPPON』!
すると、入口に並びはなく、すぐに入れる!
やったね♪
ただ今の時刻は11時35分!
急いで、入口の脇にあった券売機で、お目当ての「冷たい煮干しの塩ラーメン」の食券を買って、入口にいたスタッフの女子に渡すと…

「大盛り無料になります♪」と言われて!
「では、お願いします。」
つい、そう言ってしまったんだけど…
これが失敗だったかも(-"-;A ...アセアセ
なお、こちらの店はビーガン向けの「ベジソバ」が有名な店で!
これが、女子受けするビジュアルのラーメンで♪
私は、なぜか、名古屋の「ミッドランドスクエア」に出店した店にしか行ったことはなかったけど…
お洒落な店で、女子のおひとりさまでも入店しやすくて、こちらの「東京ラーメンストリート」に入る店もお洒落♪
そうして、店の奥のカウンター席へと案内されて…
80食限定の季節限定ができるのを待つことになったんだけど…
これをチョイスしたのは、Twitterのフォロワーさんが、こちらで食べていて、ビジュアルがキレイだし♪
美味しそうなツイート内容だったので😋
しかし、5分が過ぎ、7分が過ぎ…
さらに9分が過ぎて、ちょっと、イライラしてきたところで…
スタッフの女子によって、限定の「冷やし」が配膳されたのは11時46分になる時刻。
バスの出発までは、あと15分を切っているので、急がないと😓
供された、「冷たい煮干しの塩ラーメン」は、鶏ムネ肉のレアチャーシュー、プチトマト、岩海苔、水菜に、珍しいのは大根の煮物がトッピングされていたことで…
スライスしたライムが添えられた、キレイで女子受けしそうなラーメン(⋈◍>◡<◍)。✧♡


まずは、冷製のスープをいただくと…
キンキンに冷えたスープからは、いりこがじんわり…
スゴく、やさしい味わいのスープで、昆布と瀬戸内のいりこ出汁は、ほんのりとは感じられるものの…
上品すぎて…
それと、これは、麺を大盛りにしてしまったことに起因しているのかもしれないけど…
麺に付着していた水でスープが薄まってしまったのか!?
スープ水っぽく感じられて…
ウ~ン🤔
スープにコクもうま味も感じられないし…
ちょっと、このスープは、もう一つに感じられてしまったかな…
平打ちの中太ストレート麺は、アルデンテすぎて、グニグニとした食感の麺は、韓国の冷麺の麺を食べているようで…
面白い食感の麺ではあるけど…

麺の小麦のうま味も感じられないし…
それに、麺が強すぎて、スープとの絡みも悪いし…
トッピングされた具では、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
この塩味の冷製スープとの相性もバッチリだと思ったし♪

大根が、やわらかく煮込まれていて!
これ、めっちゃ好み♪

プチトマトも見た目だけじゃなくて!
プチトマトの持つ酸味がスープとも合っていてよかったと思うし♪
ただ、岩海苔が…
磯臭い岩海苔で、まったく口に合わなかったし(>_<)
水菜は、元々、好きじゃないこともあるけど…
冷製スープでいただくと、カタくて、これは、全残し💔
ライムも苦味を感じてダメだったし…
麺を大盛りにしたのに、残して申し訳ないとは思ったけど…
麺もスープも岩海苔も水菜も残して、席を立った。
時間は11時51分になるところで…
バスの出発までは10分を切った。
急がないとε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
今日の、この「冷やし」は、麺を大盛りにしたミスもあったけど…
まったく、口に合わず😕️⤵
でも、こちらの店!
早い時間から営業していて、あっさり煮干しの醤油ラーメンが提供されていて!
名古屋の店で食べた温かい煮干しのラーメンは美味しかったので♪
リベンジに朝ラーしに来るつもり🌅

メニュー:特製ラーメン…1200円/花びらチャーシューメン…1100円/ワンタンメン…1000円/ラーメン…850円/味玉ラーメン…950円
特製塩ラーメン…1200円/花びら塩チャーシューメン…1100円/塩ワンタンメン…1000円/塩ラーメン…850円/味玉塩ラーメン…950円
特製ベジソバ…1100円/味玉ベジソバ…1000円/ベジソバ…900円/辛いベジソバ…1000円/ベジ増し…100円/ベジソバ用リゾット…100円
グルテンフリーベジソバ…1300円/グルテンフリー塩ラーメン…1300円
【限定1日80食】冷たい煮干しの塩ラーメン…880円
【朝8:30~10:00メニュー 朝ラー】朝ベジソバ…680円/朝煮干し中華そば…680円
トッピング
味玉…100円/豚チャーシュー(2枚)…100円/鶏チャーシュー(2枚)…100円/メンマ…100円/ワンタン(4個)…200円
麺大盛り(玄米麺不可)…120円
炙りチャーシュー丼…300円/ライス…150円
ミニサラダ…150円/スムージー…150円/ビーガンソフトクリーム…400円
好み度:冷たい煮干しの塩ラーメン
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今日は東京駅から高速バスで、ある場所に向かう予定をしていたので!
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だったのに…
朝から忙しくて、ようやく東京駅に着いたのは11時30分になる時刻…
そして、この後、八重洲口の1階から出発する12時発の高速バスに乗車しなければならないので、もう時間は30分もない…
こうなると、『松戸富田麺絆』に行ってる時間はないし(-""-;)
そこで、向かったのが「東京ラーメンストリート」!
東京駅八重洲口駅直結の「東京一番街」の地下に人気のラーメン店8店が軒を連ねるラーメン専門店街。
そこで、急いで、東京駅八重洲南口改札を出て、左手の階段を下りて、「東京ラーメンストリート」の入口へとやって来ると…
『六厘舎』の前には長蛇の列が出来ていて😮

昨年の10月に新たに入居した『東京煮干し らーめん 玉』の前にも行列ができていた。
この店は、青森に本店があって、東京の神田小川町にも進出した『長尾中華そば』がTwitterで「東京煮干ラーメン玉と青森の長尾中華そばののれんが似ているなぁと」とツイートしてディスられていた店。
ちょっと、興味はあったけど🤣
この行列では20分以内に食べられそうにないし( ´△`)
そして、ここがダメだったら、もう、今日のランチは、先週食べた立ち食いそば店の『小諸そば』の八重洲口近くにある店で、コスパ最強の「鴨南蛮」を食べよう!
そう思って、やって来たのは『ソラノイロ NIPPON』!
すると、入口に並びはなく、すぐに入れる!
やったね♪
ただ今の時刻は11時35分!
急いで、入口の脇にあった券売機で、お目当ての「冷たい煮干しの塩ラーメン」の食券を買って、入口にいたスタッフの女子に渡すと…

「大盛り無料になります♪」と言われて!
「では、お願いします。」
つい、そう言ってしまったんだけど…
これが失敗だったかも(-"-;A ...アセアセ
なお、こちらの店はビーガン向けの「ベジソバ」が有名な店で!
これが、女子受けするビジュアルのラーメンで♪
私は、なぜか、名古屋の「ミッドランドスクエア」に出店した店にしか行ったことはなかったけど…
お洒落な店で、女子のおひとりさまでも入店しやすくて、こちらの「東京ラーメンストリート」に入る店もお洒落♪
そうして、店の奥のカウンター席へと案内されて…
80食限定の季節限定ができるのを待つことになったんだけど…
これをチョイスしたのは、Twitterのフォロワーさんが、こちらで食べていて、ビジュアルがキレイだし♪
美味しそうなツイート内容だったので😋
しかし、5分が過ぎ、7分が過ぎ…
さらに9分が過ぎて、ちょっと、イライラしてきたところで…
スタッフの女子によって、限定の「冷やし」が配膳されたのは11時46分になる時刻。
バスの出発までは、あと15分を切っているので、急がないと😓
供された、「冷たい煮干しの塩ラーメン」は、鶏ムネ肉のレアチャーシュー、プチトマト、岩海苔、水菜に、珍しいのは大根の煮物がトッピングされていたことで…
スライスしたライムが添えられた、キレイで女子受けしそうなラーメン(⋈◍>◡<◍)。✧♡


まずは、冷製のスープをいただくと…
キンキンに冷えたスープからは、いりこがじんわり…
スゴく、やさしい味わいのスープで、昆布と瀬戸内のいりこ出汁は、ほんのりとは感じられるものの…
上品すぎて…
それと、これは、麺を大盛りにしてしまったことに起因しているのかもしれないけど…
麺に付着していた水でスープが薄まってしまったのか!?
スープ水っぽく感じられて…
ウ~ン🤔
スープにコクもうま味も感じられないし…
ちょっと、このスープは、もう一つに感じられてしまったかな…
平打ちの中太ストレート麺は、アルデンテすぎて、グニグニとした食感の麺は、韓国の冷麺の麺を食べているようで…
面白い食感の麺ではあるけど…

麺の小麦のうま味も感じられないし…
それに、麺が強すぎて、スープとの絡みも悪いし…
トッピングされた具では、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
この塩味の冷製スープとの相性もバッチリだと思ったし♪

大根が、やわらかく煮込まれていて!
これ、めっちゃ好み♪

プチトマトも見た目だけじゃなくて!
プチトマトの持つ酸味がスープとも合っていてよかったと思うし♪
ただ、岩海苔が…
磯臭い岩海苔で、まったく口に合わなかったし(>_<)
水菜は、元々、好きじゃないこともあるけど…
冷製スープでいただくと、カタくて、これは、全残し💔
ライムも苦味を感じてダメだったし…
麺を大盛りにしたのに、残して申し訳ないとは思ったけど…
麺もスープも岩海苔も水菜も残して、席を立った。
時間は11時51分になるところで…
バスの出発までは10分を切った。
急がないとε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
今日の、この「冷やし」は、麺を大盛りにしたミスもあったけど…
まったく、口に合わず😕️⤵
でも、こちらの店!
早い時間から営業していて、あっさり煮干しの醤油ラーメンが提供されていて!
名古屋の店で食べた温かい煮干しのラーメンは美味しかったので♪
リベンジに朝ラーしに来るつもり🌅

メニュー:特製ラーメン…1200円/花びらチャーシューメン…1100円/ワンタンメン…1000円/ラーメン…850円/味玉ラーメン…950円
特製塩ラーメン…1200円/花びら塩チャーシューメン…1100円/塩ワンタンメン…1000円/塩ラーメン…850円/味玉塩ラーメン…950円
特製ベジソバ…1100円/味玉ベジソバ…1000円/ベジソバ…900円/辛いベジソバ…1000円/ベジ増し…100円/ベジソバ用リゾット…100円
グルテンフリーベジソバ…1300円/グルテンフリー塩ラーメン…1300円
【限定1日80食】冷たい煮干しの塩ラーメン…880円
【朝8:30~10:00メニュー 朝ラー】朝ベジソバ…680円/朝煮干し中華そば…680円
トッピング
味玉…100円/豚チャーシュー(2枚)…100円/鶏チャーシュー(2枚)…100円/メンマ…100円/ワンタン(4個)…200円
麺大盛り(玄米麺不可)…120円
炙りチャーシュー丼…300円/ライス…150円
ミニサラダ…150円/スムージー…150円/ビーガンソフトクリーム…400円
好み度:冷たい煮干しの塩ラーメン

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訪問日:2019年6月15日(土)

本日のランチは、本日6月15日に、めでたく開業6周年を迎える『ら~麺 あけどや』へ!
夏目店主、奥さま、おめでとうございます🎉
そして、今日明日の2日間は、6周年を記念して鰻を使った特別な限定麺が提供されるというので!
せっかくの記念日だというのに、あいにくの雨降る中、JR市川駅南口からすぐ近くの店へと向かうことに!
限定は60食あるし、今日は土曜日とはいえ、この悪天の中、そんなに早く来るお客さんも少ないはず!
開店30分前の11時までに行けば…
少なくとも一巡目の11番には入れる。
いや、そこまで並ぶこともないでしょう!
ただ、雨の中、傘を差して、30分も待つのも嫌だし…
それなら、1時間前に行って、2番以内を目指す!
そうすれば、店頭に2脚置かれた椅子に座れるので!
最悪でも5番までに入れば、傘を差さずに雨宿りできる。
そう思って、店頭に10時30分にやって来ると…
すでに17人ものお客さんが傘を差して待っていた😮

まだ、開店まで1時間もあるというのに読みが甘かった(-""-;)
しかし、この悪天の中、これだけのお客さんが待っているとは…
それから、1時間経過して、39人のお客さんが大行列を作ったところで…
夏目店主が暖簾をもって店の中から現れると…
特に6周年の挨拶もないまま😅
いつもと変わらず、暖簾を掛けて開店♪


そして、開店から28分後に入店!
券売機で、本日は1,300円の「限定麺」の食券を購入して、案内された右奥の席へ!

厨房にはいつもの夏目店主ご夫妻💑
さらに、今日はお手伝いの女子の姿もあった👩


すると、その5分後に「6周年を祝う極醤油ら~麺 ~ひつまぶし風ご飯セット~」と命名された6周年記念限定のラーメンとご飯のセットが着丼したんだけど…
早くない!?


これって、予め、6周年記念限定が出るとわかって、どんどんと作っていたんだね!
そこで、立ち上がって、見回してみたところ、予想通り、席に着いているお客さん全員の注文が6周年記念限定だった。
まあ、でも、それはそうだよね。
今、席に着いているお客さんは、全員が1時間以上も前に来店して、この雨が降り続く中、傘を差しながら待っていたんだから…
豚肩ロース肉のレアチャーシューに大判の豚バラ肉の煮豚…
厚焼き玉子、太メンマ、小松菜、九条ネギ、鷹の爪の輪切り、みじん切りされた長ネギが盛りつけられた「6周年を祝う極醤油ら~麺」!


そして、鰻の蒲焼を1センチほどの幅で短冊に刻んだものがご飯の上に載せられて…
白胡麻、刻み海苔、山葵が小皿に入れられた「ひつまぶし風ご飯」のセット!

まずは、ラーメンのスープをいただくと…
鰻!鰻!鰻!

良くも悪くもスープは鰻風味のスープで!
POPを見る限りは、高知県地鶏の土佐ジローのガラと名古屋コーチンの丸鶏、羅臼昆布も使われているようだけど…
半助(鰻の頭)と鰻骨の出汁に、鰻のうま味を入れたカエシの風味が強すぎて!
地鶏に昆布のうま味がわからない🤷♂️
それと、この鰻スープの風味…
ちょっと苦手(-"-;A ...アセアセ
麺は、三重県産小麦の「あやひかり」を使用して製麺した「麺屋 棣鄂」の中太ストレート麺で!
「伊勢うどん」用に使用される中力粉に近い薄力粉の「あやひかり」で製麺された麺は、加水率も高めで、つるつるでモチモチのうどんを食べているような食感の麺で!

コシが強くて!
のど越しのいい麺で!
いい麺だったので♪
このラーメンだけではなく、何か他のラーメンやつけ麺でも食べてみたい!
千葉ポーク林SPFで作られた2種類のチャーシューは…
まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいチャーシューで😋
さらに、良質な豚肉が使われているので、肉のうま味が一味違ったし♪

そして、絶品だったのは、豚バラ肉の煮豚!
箸で掴もうとすると崩れてしまうほど、やわらかく煮込まれていて…
肉のうま味いっぱいの煮豚で😋
薄味の味付けられた好みの味わいのだったのもよかった♪
太メンマの外はコリッ!
中はサクッの食感が、たまらなくよかったし♪

小松菜のシャキシャキとした食感も、とてもよかったし♪
ただ、スープの風味だけは、私の口には合わなかったな😓

そして、鰻の蒲焼きの短冊がいっぱい載せられた「ひつまぶし風ご飯」は、「ひつまぶし」風なので、本来だったら、一杯目はそのままで!
二杯目は薬味を載せて!
さらに、三杯目はお茶漬けでいただくものだろうけど…
まずは、そのまま、少し食べてみると…
国産鰻が使われていて!
しかも、ふっくらと蒸された関東風に仕上げられた鰻の蒲焼だったので、このままでも、めちゃくちゃ美味しい♪
でも、早めに薬味を掛けて、スープを注いで…
いただいてみたところ…

あら、不思議!?
先ほどまで、気になっていた鰻風味のスープが、まったく気にならなくなって…
これが、また、超絶美味しくて😋
最高♪
終わりよければすべてよし🤣
ご馳走さまでした。
最後に、6周年おめでとうございます。
これからも7周年、8周年…
さらには、10周年、15周年、20周年と…
長い間、ずっと…
美味しい「ら~麺」に「つけ麺」を食べさせてください。
お願いします🙇


メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺 温玉入り…900円
【周年限定麺】6周年を祝う極醤油ら~麺 ~ひつまぶし風ご飯セット~…1300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
好み度:6周年を祝う極醤油ら~麺 ~ひつまぶし風ご飯セット~
6周年を祝う極醤油ら~麺
ひつまぶし風ご飯
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本日のランチは、本日6月15日に、めでたく開業6周年を迎える『ら~麺 あけどや』へ!
夏目店主、奥さま、おめでとうございます🎉
そして、今日明日の2日間は、6周年を記念して鰻を使った特別な限定麺が提供されるというので!
せっかくの記念日だというのに、あいにくの雨降る中、JR市川駅南口からすぐ近くの店へと向かうことに!
限定は60食あるし、今日は土曜日とはいえ、この悪天の中、そんなに早く来るお客さんも少ないはず!
開店30分前の11時までに行けば…
少なくとも一巡目の11番には入れる。
いや、そこまで並ぶこともないでしょう!
ただ、雨の中、傘を差して、30分も待つのも嫌だし…
それなら、1時間前に行って、2番以内を目指す!
そうすれば、店頭に2脚置かれた椅子に座れるので!
最悪でも5番までに入れば、傘を差さずに雨宿りできる。
そう思って、店頭に10時30分にやって来ると…
すでに17人ものお客さんが傘を差して待っていた😮

まだ、開店まで1時間もあるというのに読みが甘かった(-""-;)
しかし、この悪天の中、これだけのお客さんが待っているとは…
それから、1時間経過して、39人のお客さんが大行列を作ったところで…
夏目店主が暖簾をもって店の中から現れると…
特に6周年の挨拶もないまま😅
いつもと変わらず、暖簾を掛けて開店♪


そして、開店から28分後に入店!
券売機で、本日は1,300円の「限定麺」の食券を購入して、案内された右奥の席へ!

厨房にはいつもの夏目店主ご夫妻💑
さらに、今日はお手伝いの女子の姿もあった👩


すると、その5分後に「6周年を祝う極醤油ら~麺 ~ひつまぶし風ご飯セット~」と命名された6周年記念限定のラーメンとご飯のセットが着丼したんだけど…
早くない!?


これって、予め、6周年記念限定が出るとわかって、どんどんと作っていたんだね!
そこで、立ち上がって、見回してみたところ、予想通り、席に着いているお客さん全員の注文が6周年記念限定だった。
まあ、でも、それはそうだよね。
今、席に着いているお客さんは、全員が1時間以上も前に来店して、この雨が降り続く中、傘を差しながら待っていたんだから…
豚肩ロース肉のレアチャーシューに大判の豚バラ肉の煮豚…
厚焼き玉子、太メンマ、小松菜、九条ネギ、鷹の爪の輪切り、みじん切りされた長ネギが盛りつけられた「6周年を祝う極醤油ら~麺」!


そして、鰻の蒲焼を1センチほどの幅で短冊に刻んだものがご飯の上に載せられて…
白胡麻、刻み海苔、山葵が小皿に入れられた「ひつまぶし風ご飯」のセット!

まずは、ラーメンのスープをいただくと…
鰻!鰻!鰻!

良くも悪くもスープは鰻風味のスープで!
POPを見る限りは、高知県地鶏の土佐ジローのガラと名古屋コーチンの丸鶏、羅臼昆布も使われているようだけど…
半助(鰻の頭)と鰻骨の出汁に、鰻のうま味を入れたカエシの風味が強すぎて!
地鶏に昆布のうま味がわからない🤷♂️
それと、この鰻スープの風味…
ちょっと苦手(-"-;A ...アセアセ
麺は、三重県産小麦の「あやひかり」を使用して製麺した「麺屋 棣鄂」の中太ストレート麺で!
「伊勢うどん」用に使用される中力粉に近い薄力粉の「あやひかり」で製麺された麺は、加水率も高めで、つるつるでモチモチのうどんを食べているような食感の麺で!

コシが強くて!
のど越しのいい麺で!
いい麺だったので♪
このラーメンだけではなく、何か他のラーメンやつけ麺でも食べてみたい!
千葉ポーク林SPFで作られた2種類のチャーシューは…
まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいチャーシューで😋
さらに、良質な豚肉が使われているので、肉のうま味が一味違ったし♪

そして、絶品だったのは、豚バラ肉の煮豚!
箸で掴もうとすると崩れてしまうほど、やわらかく煮込まれていて…
肉のうま味いっぱいの煮豚で😋
薄味の味付けられた好みの味わいのだったのもよかった♪
太メンマの外はコリッ!
中はサクッの食感が、たまらなくよかったし♪

小松菜のシャキシャキとした食感も、とてもよかったし♪
ただ、スープの風味だけは、私の口には合わなかったな😓

そして、鰻の蒲焼きの短冊がいっぱい載せられた「ひつまぶし風ご飯」は、「ひつまぶし」風なので、本来だったら、一杯目はそのままで!
二杯目は薬味を載せて!
さらに、三杯目はお茶漬けでいただくものだろうけど…
まずは、そのまま、少し食べてみると…
国産鰻が使われていて!
しかも、ふっくらと蒸された関東風に仕上げられた鰻の蒲焼だったので、このままでも、めちゃくちゃ美味しい♪
でも、早めに薬味を掛けて、スープを注いで…
いただいてみたところ…

あら、不思議!?
先ほどまで、気になっていた鰻風味のスープが、まったく気にならなくなって…
これが、また、超絶美味しくて😋
最高♪
終わりよければすべてよし🤣
ご馳走さまでした。
最後に、6周年おめでとうございます。
これからも7周年、8周年…
さらには、10周年、15周年、20周年と…
長い間、ずっと…
美味しい「ら~麺」に「つけ麺」を食べさせてください。
お願いします🙇


メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺 温玉入り…900円
【周年限定麺】6周年を祝う極醤油ら~麺 ~ひつまぶし風ご飯セット~…1300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
好み度:6周年を祝う極醤油ら~麺 ~ひつまぶし風ご飯セット~

6周年を祝う極醤油ら~麺

ひつまぶし風ご飯

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訪問日:2019年6月14日(金)

本日のランチは、古き江戸と新しいTokyoが共存する東京イーストサイドの街・蔵前にある『らーめん改』へ!
「貝塩らーめん」と「濃厚煮干つけ麺」が二枚看板の人気店♪
しかし、最近は、店主の木場本さんにスタッフのイソさんが作る創作限定のクオリティが高くて、美味しいと評判で😋
毎回、150食前後も用意されて…
しかも、限定をやるときには、突然、提供前日に告知されるというのに、大概、その日のうちに売り切れてしまうほど😮
そして、こちらの店は、味の良さも然ることながら、ホスピタリティ溢れる接客やサービスが、とても心地よくて♪
創作限定のクオリティと高いホスピタリティが認められてか!?
5月の食べログ全国ラーメンランキングでは、とうとう17位にまで上がってきた⤴⤴
そんな店で、今日はイケメンスタッフのイソさんが「冷やし煮干蕎麦」の限定をやると!
木場本店主の美人の奥さまがTwitterでツイートしていたので!
釣られて、行ってみることに(笑)
そうして、国際通り沿いに建つ店の前に10時35分にやって来ると…
今日は先客が2人いて…
ポール獲得ならず💦😞💦
やっぱり11時の開店の30分以上前じゃないと、ポール獲得は難しいかも😓
でも、カウンター席10席の奥から3番目のポールの席は、木場本店主に近いベストポジションの席ではあるけど…
3番の奥から5番目の席だって、木場本店主の奥さまが立つ近くの席だから♪
とりあえず、3番以内に入れてよかった✨😍✨
そうして、11時の定刻になると…
美人シスターズの木場本店主の奥さまの妹さんが出てきて👧
「CLOSE」になっていた木札を引っくり返して「OPEN」にして…
限定が告知された小さな黒板を、その木札の上に重ねて開店♪
先頭のお客さんから券売機で食券を購入して、席へと着いていく。
私の番になって、買い求めたのは「冷やし煮干蕎麦+味玉」の食券!


そうして、席につくと…
先客から食券を受け取った奥さまが…
「こちらのタイミングでお出しさせていただきますね♪」などと話しているところで…
何だろうと思っているところに…
私の食券を受け取った後に、後客の食券を受け取って…
「替玉は冷やしにできますけど、こちらのタイミングで出させていただきます。」と話していて…
先ほどの話しが繋がった。
そして、券売機には「冷やし替玉」のボタンなんてなかったから、先客も後客も、ただの「替玉」の食券を買ったと思われるけど…
いいことを聞いた♪
そこで、奥さまに…
「私も「冷やし替玉」お願いします♪」と言って、お願いすると…
「100円になります。」ということだったので…
「冷やしにして、手間がかかるのに、100円でいいんですか?」と言いながら、百円玉を渡すと…
「替玉は100円だから…」という返答があったんだけど…
「冷やし替玉」のボタンを作って、せめて、150円で販売すればいいのに…
欲がない😅
そんなことをしている間にも、木場本店主とイソさんによって、限定の「冷やし」作りが始まっていて…
麺を茹で麺機のテボに入れて、タイマーをセット!
そうして、2分30秒後に鳴り出したタイマーを止めると…
冷水で〆た麺がラーメン丼に盛りつけられて…
その上から冷製スープが注がれて…
具が載せられて完成した「冷やし煮干蕎麦」が先客2人に出されていくと…
同じルーティーンで、また、「冷やし煮干蕎麦」が2個作りされたんだけど…
先ほどと違ったのは、茹で時間のかかる麺を先に茹で始めていたこと…
なので、作り始めから25秒ほどで麺が茹で上がって…
そう待つこともなく、「冷やし煮干蕎麦+味玉」がイソさんによって供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに味玉、穂先メンマ、ほうれん草、カイワレ、アーリーレッド、刻みネギがトッピングされた…
美しいビジュアルの冷やし煮干しラーメン♪
まずは、琥珀色した冷製スープをいただくと…
いりこと昆布出汁のうま味MAXのスープで!

いりこの甘味とビターさも感じられる…
アニマルオフの煮干しと昆布で出汁を引いたイソさんらしい味わいのスープだけど…
今日のスープは、煮干しがガツンときかされていて!
これは、木場本店主の奥さまがTwitterでツイートしていたように「これでもかという程煮干と昆布を沢山使い」、「更に仕上げの追煮干」をしたことによるもの!
でも、そうしたことによって、塩分濃度も、少し高め😅
ただ、麺を食べるには、このくらいの方が、かえって、美味しくいただけたし♪
あとで、「冷やし替玉」を入れた後にいただいたスープは、不思議なことに塩分濃度も緩和されて…
結局、最後はスープも、すべて飲み干して完食したし😋
麺は、イソさんが店の2階にある製麺機で打った中細ストレートの自家製麺で!
プリプリとした食感の中加水麺が合わせられていて…

煮干しだから、ザクパツの食感の低加水麺を合わせないのがイソさんらしい🤣
そこで、そんな感想をイソさんに話すと…
「(中加水の)加水率34%の麺です」という答えがあって…
「でも、今日もダメ出しされちゃいました(汗)」と木場本店主を見て、苦笑しながら、そう話していたけど…
弾力があって、コシもあって!
「冷やしらーめん」の麺としては、とても合っていて、よかったと思うけどね♪
トッピングされた味玉は、珍しく、火が入りすぎで…
黄身がボソボソだったのが😅

でも、それ以外のトッピングされた具は完璧で!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!

肉のうま味も、しっかりと感じられる美味しいレアチャーシューだったので!
「チャーシュー増し」にすればよかったとプチ後悔😫
さらに、シュクシュクとした食感の穂先メンマも!
煮干しのビターさを緩和してくれるアーリーレッドもスープに合ってたし♪

そうして、麺と具を食べ終えたとろで、イソさんから出されたのが「冷やし替玉」!
これは、「冷やし和え玉」ではなく、純粋に「替玉」を長めに茹でて、冷水で〆たもので!

「和え玉」のように味が付いているわけではないので!
そのまま、残しておいた冷製スープの中にドボンとダイブさせて、いただきます😋


こちらは、ザクッ!
パツッ!
カタめで、歯切れのいい、煮干しラーメンには定番の食感の麺で!
いりこ出汁がきかされた、このスープとの相性はバツグン!
でも、今日は、「冷やし替玉」を注文することができたおかげで、プリプリとした「冷やしらーめん」に合った麺と、ザクパツの「煮干しらーめん」にあった麺の、2つの異なる食感の麺を食べることができてよかった♪
ご馳走さまでした😋

メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【Today's Special】冷やし煮干蕎麦…830円/冷やし煮干蕎麦+味玉…930円
好み度:冷やし煮干蕎麦+味玉
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毎回、150食前後も用意されて…
しかも、限定をやるときには、突然、提供前日に告知されるというのに、大概、その日のうちに売り切れてしまうほど😮
そして、こちらの店は、味の良さも然ることながら、ホスピタリティ溢れる接客やサービスが、とても心地よくて♪
創作限定のクオリティと高いホスピタリティが認められてか!?
5月の食べログ全国ラーメンランキングでは、とうとう17位にまで上がってきた⤴⤴
そんな店で、今日はイケメンスタッフのイソさんが「冷やし煮干蕎麦」の限定をやると!
木場本店主の美人の奥さまがTwitterでツイートしていたので!
釣られて、行ってみることに(笑)
そうして、国際通り沿いに建つ店の前に10時35分にやって来ると…
今日は先客が2人いて…
ポール獲得ならず💦😞💦
やっぱり11時の開店の30分以上前じゃないと、ポール獲得は難しいかも😓
でも、カウンター席10席の奥から3番目のポールの席は、木場本店主に近いベストポジションの席ではあるけど…
3番の奥から5番目の席だって、木場本店主の奥さまが立つ近くの席だから♪
とりあえず、3番以内に入れてよかった✨😍✨
そうして、11時の定刻になると…
美人シスターズの木場本店主の奥さまの妹さんが出てきて👧
「CLOSE」になっていた木札を引っくり返して「OPEN」にして…
限定が告知された小さな黒板を、その木札の上に重ねて開店♪
先頭のお客さんから券売機で食券を購入して、席へと着いていく。
私の番になって、買い求めたのは「冷やし煮干蕎麦+味玉」の食券!


そうして、席につくと…
先客から食券を受け取った奥さまが…
「こちらのタイミングでお出しさせていただきますね♪」などと話しているところで…
何だろうと思っているところに…
私の食券を受け取った後に、後客の食券を受け取って…
「替玉は冷やしにできますけど、こちらのタイミングで出させていただきます。」と話していて…
先ほどの話しが繋がった。
そして、券売機には「冷やし替玉」のボタンなんてなかったから、先客も後客も、ただの「替玉」の食券を買ったと思われるけど…
いいことを聞いた♪
そこで、奥さまに…
「私も「冷やし替玉」お願いします♪」と言って、お願いすると…
「100円になります。」ということだったので…
「冷やしにして、手間がかかるのに、100円でいいんですか?」と言いながら、百円玉を渡すと…
「替玉は100円だから…」という返答があったんだけど…
「冷やし替玉」のボタンを作って、せめて、150円で販売すればいいのに…
欲がない😅
そんなことをしている間にも、木場本店主とイソさんによって、限定の「冷やし」作りが始まっていて…
麺を茹で麺機のテボに入れて、タイマーをセット!
そうして、2分30秒後に鳴り出したタイマーを止めると…
冷水で〆た麺がラーメン丼に盛りつけられて…
その上から冷製スープが注がれて…
具が載せられて完成した「冷やし煮干蕎麦」が先客2人に出されていくと…
同じルーティーンで、また、「冷やし煮干蕎麦」が2個作りされたんだけど…
先ほどと違ったのは、茹で時間のかかる麺を先に茹で始めていたこと…
なので、作り始めから25秒ほどで麺が茹で上がって…
そう待つこともなく、「冷やし煮干蕎麦+味玉」がイソさんによって供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに味玉、穂先メンマ、ほうれん草、カイワレ、アーリーレッド、刻みネギがトッピングされた…
美しいビジュアルの冷やし煮干しラーメン♪
まずは、琥珀色した冷製スープをいただくと…
いりこと昆布出汁のうま味MAXのスープで!

いりこの甘味とビターさも感じられる…
アニマルオフの煮干しと昆布で出汁を引いたイソさんらしい味わいのスープだけど…
今日のスープは、煮干しがガツンときかされていて!
これは、木場本店主の奥さまがTwitterでツイートしていたように「これでもかという程煮干と昆布を沢山使い」、「更に仕上げの追煮干」をしたことによるもの!
でも、そうしたことによって、塩分濃度も、少し高め😅
ただ、麺を食べるには、このくらいの方が、かえって、美味しくいただけたし♪
あとで、「冷やし替玉」を入れた後にいただいたスープは、不思議なことに塩分濃度も緩和されて…
結局、最後はスープも、すべて飲み干して完食したし😋
麺は、イソさんが店の2階にある製麺機で打った中細ストレートの自家製麺で!
プリプリとした食感の中加水麺が合わせられていて…

煮干しだから、ザクパツの食感の低加水麺を合わせないのがイソさんらしい🤣
そこで、そんな感想をイソさんに話すと…
「(中加水の)加水率34%の麺です」という答えがあって…
「でも、今日もダメ出しされちゃいました(汗)」と木場本店主を見て、苦笑しながら、そう話していたけど…
弾力があって、コシもあって!
「冷やしらーめん」の麺としては、とても合っていて、よかったと思うけどね♪
トッピングされた味玉は、珍しく、火が入りすぎで…
黄身がボソボソだったのが😅

でも、それ以外のトッピングされた具は完璧で!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!

肉のうま味も、しっかりと感じられる美味しいレアチャーシューだったので!
「チャーシュー増し」にすればよかったとプチ後悔😫
さらに、シュクシュクとした食感の穂先メンマも!
煮干しのビターさを緩和してくれるアーリーレッドもスープに合ってたし♪

そうして、麺と具を食べ終えたとろで、イソさんから出されたのが「冷やし替玉」!
これは、「冷やし和え玉」ではなく、純粋に「替玉」を長めに茹でて、冷水で〆たもので!

「和え玉」のように味が付いているわけではないので!
そのまま、残しておいた冷製スープの中にドボンとダイブさせて、いただきます😋


こちらは、ザクッ!
パツッ!
カタめで、歯切れのいい、煮干しラーメンには定番の食感の麺で!
いりこ出汁がきかされた、このスープとの相性はバツグン!
でも、今日は、「冷やし替玉」を注文することができたおかげで、プリプリとした「冷やしらーめん」に合った麺と、ザクパツの「煮干しらーめん」にあった麺の、2つの異なる食感の麺を食べることができてよかった♪
ご馳走さまでした😋

メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【Today's Special】冷やし煮干蕎麦…830円/冷やし煮干蕎麦+味玉…930円
好み度:冷やし煮干蕎麦+味玉

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訪問日:2019年6月13日(木)

本日のランチは、東京・方南町の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』へ!
限定の「冷たい煮干しのつけめんwith昆布水」を求めて!
これは、こちらの店のスタッフでもあり!
こちらの店の本店の『Bonito Soup noodle RAIK』を間借りして、月イチペースで『月曜日は煮干rabo』の看板を掲げて煮干しラーメンの店を営業する宮さんが「賄いで食べてうめえうめえって誰もが唸ったつけめんです!是非!」とツイートしていた限定のつけ麺😋
先週の土曜日の6月8日から提供されていて、食べたいと思いながら、土日は予定が詰まっていて食べられず…
定休日明けの火曜、水曜と涼しい気候の日が続いて、冷やしという気になれなかった。
しかし、今日は気温も上がって、冷やし日和になりそうなうなので☀️
東京メトロ・丸ノ内線に乗って店へと向かう!
そして、方南町駅の新宿駅寄りの出口から近い!
ただし、出口を出ると目の前にある方南通り沿いではなく…
路地に入った場所にある店へと開店時間の11時30分にやって来ると…
ちょうど、こちらの店の店長のsamiさんが暖簾を掛けてオープンするところだった。


一番乗りで入店して、券売機で、お目当ての「冷たい煮干しのつけめんwith昆布水」の食券を購入。
カウンター席の一番右の席へと着いて、カウンターの上に食券を上げる。

厨房には、いつものように、samiさんと宮さんの姿があって!
その宮さんに…
「宮さんが、うめえ!うめえ!ってTwitterで連呼してたから、絶対、美味いよね♪」と言うと…
宮さんもsamiさんも苦笑😁
そして、samiさんが茹でた麺を宮さんが冷水で〆て、キレイに盛りつけて…
完成した「冷たい煮干しのつけめんwith昆布水」がsamiから供されると…


「山葵は、後からつけ汁に溶かして食べてみてください。」
samiさんから、そんな食べ方の指南があった。
別皿に豚肩ロース肉のレアチャーシューに岩海苔と山葵が載せられて…
つけ汁には、色紙切りされた長ネギに三つ葉が浮かべられた冷製つけ麺!
麺線をキレイに整えられた麺の上に何もないこともあって、ちょっと、トッピングが寂しいようにも感じられたけど…
あとで、つけ汁の中に、豚肩ロース肉のレアチャーシューをカットしたものが、いっぱい入れられているのを発見して、これなら納得!

まずは、昆布水に浸かった全粒粉入りの菅野製麺所の中細ストレート麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦粉が香る麺で♪

小麦粉の風味が口の中に広がって、鼻から抜けていく…
さらに、小麦粉のうま味に甘味も感じられる美味しい麺で♪
つるっと啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって♪
この麺!
最高😌
なお、麺が浸かった昆布水は、サラッとしていて!
よくあるガゴメ昆布を使ったドゥルンドゥルンなものとは違う。
でも、昆布のうま味を感じる昆布水で!
おそらく、出汁昆布が使われたんだろうと思って…
試しに飲んだら、これが、マジで美味しい昆布水で!
「この昆布水、美味しくて、このままでも飲める♪」と言って、昆布水を飲んでいたら…
「それ、スープ割りに使うのに( ̄▽ ̄;)」とsamiさんから言われて…
「えっ!マジで?」と言うと…
「温かいスープ割りしか用意してないし…」
「冷やしたつけ汁を温かい割りスープで割っても…」
なんて言われてしまったけど…
まあ、いいか🤣
というわけで、普通は、この後、麺をつけ汁につけて、食べるんだけど…
ちょっと、その前に…
山葵を麺に付けて、食べてみると…
これが、なかなかイケてて♪
この麺、本当に美味しいから、このまま、最後まで食べきれてしまうかも♪
でも、それでは、「冷たい煮干しのつけめん」にならないので(笑)
麺をつけ汁に、サッと潜らせて、いただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しは、背黒メインに、平子、いりこ、鯵かな!?
開店直後は、私と私のすぐ後に入ってきたお客さん2人だったのに、限定の冷やしつけ麺が出された11時40分を過ぎた時間には満席になって、店内待ちまで出て、大忙しのsamiさんには確認してないのでわからないけど…
淡麗なのに煮干しが濃厚で!
煮干しのうま味がハンパなくて😋
冷製スープなのに、これだけ煮干しがきかされたつけ麺なんて、食べたことないw(゜o゜)w
まだ、これから暑くなるので、断定はできないけど…
でも、おそらく、この味を超える冷製つけ麺なんて出てこないと思われる…
「マイフェイバリィット冷製つけ麺」であり、私の中の「キング・オブ・冷製つけ麺」👑
しかし、これ、冷たいのに、これだけ煮干しが感じられるんだから…
これを温かいつけ汁のつけ麺にしたら…
煮干しの風味MAXの超絶美味しいつけ麺になるんじゃないかと思ったので♪
そんな感想をsamiさんに話すと…
「煮干しは、冷やしの煮干しそばは続けるつもりですけど、煮干し専門店じゃないので、温かい煮干しつけ麺はやりません。」とキッパリ言われてしまったので(--;)
「それなら、煮干し専門の3号店作っちゃってよ!」と言ったら、笑ってたけど🤣
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、いつも通り、しっとりとした食感に仕上げられていて!
特に今日のは、肉のうま味の強く感じられたし♪

岩海苔は、つけ汁に入れずに、昆布水に浸かった麺と岩海苔だけでいただいても美味しかったし♪
つけ汁に入れて食べても美味だったし😋

最後は、昆布水が無くなってしまったので…
しかし、チャーシューが残っていたし…
そこで、温かい割りスープで割って飲むことを敢行しようとしたところ…
samiさんが、冷たい液体を出してくれて…
それで、割って、飲んでみたところ…
鰹!鰹!鰹!

煮干しが鰹のパワーに押されて…
鰹風味のスープ割りになったのには驚かされた😮
そして、これがなかなか美味しくて😋
最後まで美味しく完食♪
ただ、この冷たいスープ割りについては…
「今日だけ特別ですよ。」
「こんなサービスはしていませんので…」と言われたのに、ブログに書いちゃいました😅
samiさん、ごめんなさい🙇 ♂
ちゃんと、皆さんは、昆布水などゴクゴク飲まずに、スープ割りできるように残しておいてください😅😅😅
ご馳走さまでした。
PS 「冷たい煮干しそば」は継続して提供されるようですけど、「冷たい煮干しのつけめん」は、いつまで継続されるなのかわかりませんので🤔
毎朝、その日の限定メニューをツイートするsamiさんのTwitterをチェックしてみて📱
メニュー:特製貝節潮そば…980円/貝節潮そば…800円
特製鮮魚の潮そば…1000円/鮮魚の潮そば…820円
麺大盛…100円
特製煮干し貝そば…980円/煮干し貝そば…800円
煮干し専用和え玉…200円/煮干し専用和え玉ハーフ…100円
ご飯物
〆の貝節ご飯…180円/ランチ限定〆の貝節ご飯…120円/貝節チャーシュー丼…250円/きまぐれ丼…300円
トッピング
チャーシュー…200円/味玉…120円
お子様らーめん(小学生以下、お菓子付き)…300円
【本日の限定麺】冷やし煮干し…880円/冷やし煮干しのつけめんwith昆布水
…1000円
好み度:冷やし煮干しのつけめんwith昆布水
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本日のランチは、東京・方南町の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』へ!
限定の「冷たい煮干しのつけめんwith昆布水」を求めて!
これは、こちらの店のスタッフでもあり!
こちらの店の本店の『Bonito Soup noodle RAIK』を間借りして、月イチペースで『月曜日は煮干rabo』の看板を掲げて煮干しラーメンの店を営業する宮さんが「賄いで食べてうめえうめえって誰もが唸ったつけめんです!是非!」とツイートしていた限定のつけ麺😋
先週の土曜日の6月8日から提供されていて、食べたいと思いながら、土日は予定が詰まっていて食べられず…
定休日明けの火曜、水曜と涼しい気候の日が続いて、冷やしという気になれなかった。
しかし、今日は気温も上がって、冷やし日和になりそうなうなので☀️
東京メトロ・丸ノ内線に乗って店へと向かう!
そして、方南町駅の新宿駅寄りの出口から近い!
ただし、出口を出ると目の前にある方南通り沿いではなく…
路地に入った場所にある店へと開店時間の11時30分にやって来ると…
ちょうど、こちらの店の店長のsamiさんが暖簾を掛けてオープンするところだった。


一番乗りで入店して、券売機で、お目当ての「冷たい煮干しのつけめんwith昆布水」の食券を購入。
カウンター席の一番右の席へと着いて、カウンターの上に食券を上げる。

厨房には、いつものように、samiさんと宮さんの姿があって!
その宮さんに…
「宮さんが、うめえ!うめえ!ってTwitterで連呼してたから、絶対、美味いよね♪」と言うと…
宮さんもsamiさんも苦笑😁
そして、samiさんが茹でた麺を宮さんが冷水で〆て、キレイに盛りつけて…
完成した「冷たい煮干しのつけめんwith昆布水」がsamiから供されると…


「山葵は、後からつけ汁に溶かして食べてみてください。」
samiさんから、そんな食べ方の指南があった。
別皿に豚肩ロース肉のレアチャーシューに岩海苔と山葵が載せられて…
つけ汁には、色紙切りされた長ネギに三つ葉が浮かべられた冷製つけ麺!
麺線をキレイに整えられた麺の上に何もないこともあって、ちょっと、トッピングが寂しいようにも感じられたけど…
あとで、つけ汁の中に、豚肩ロース肉のレアチャーシューをカットしたものが、いっぱい入れられているのを発見して、これなら納得!

まずは、昆布水に浸かった全粒粉入りの菅野製麺所の中細ストレート麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦粉が香る麺で♪

小麦粉の風味が口の中に広がって、鼻から抜けていく…
さらに、小麦粉のうま味に甘味も感じられる美味しい麺で♪
つるっと啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって♪
この麺!
最高😌
なお、麺が浸かった昆布水は、サラッとしていて!
よくあるガゴメ昆布を使ったドゥルンドゥルンなものとは違う。
でも、昆布のうま味を感じる昆布水で!
おそらく、出汁昆布が使われたんだろうと思って…
試しに飲んだら、これが、マジで美味しい昆布水で!
「この昆布水、美味しくて、このままでも飲める♪」と言って、昆布水を飲んでいたら…
「それ、スープ割りに使うのに( ̄▽ ̄;)」とsamiさんから言われて…
「えっ!マジで?」と言うと…
「温かいスープ割りしか用意してないし…」
「冷やしたつけ汁を温かい割りスープで割っても…」
なんて言われてしまったけど…
まあ、いいか🤣
というわけで、普通は、この後、麺をつけ汁につけて、食べるんだけど…
ちょっと、その前に…
山葵を麺に付けて、食べてみると…
これが、なかなかイケてて♪
この麺、本当に美味しいから、このまま、最後まで食べきれてしまうかも♪
でも、それでは、「冷たい煮干しのつけめん」にならないので(笑)
麺をつけ汁に、サッと潜らせて、いただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しは、背黒メインに、平子、いりこ、鯵かな!?
開店直後は、私と私のすぐ後に入ってきたお客さん2人だったのに、限定の冷やしつけ麺が出された11時40分を過ぎた時間には満席になって、店内待ちまで出て、大忙しのsamiさんには確認してないのでわからないけど…
淡麗なのに煮干しが濃厚で!
煮干しのうま味がハンパなくて😋
冷製スープなのに、これだけ煮干しがきかされたつけ麺なんて、食べたことないw(゜o゜)w
まだ、これから暑くなるので、断定はできないけど…
でも、おそらく、この味を超える冷製つけ麺なんて出てこないと思われる…
「マイフェイバリィット冷製つけ麺」であり、私の中の「キング・オブ・冷製つけ麺」👑
しかし、これ、冷たいのに、これだけ煮干しが感じられるんだから…
これを温かいつけ汁のつけ麺にしたら…
煮干しの風味MAXの超絶美味しいつけ麺になるんじゃないかと思ったので♪
そんな感想をsamiさんに話すと…
「煮干しは、冷やしの煮干しそばは続けるつもりですけど、煮干し専門店じゃないので、温かい煮干しつけ麺はやりません。」とキッパリ言われてしまったので(--;)
「それなら、煮干し専門の3号店作っちゃってよ!」と言ったら、笑ってたけど🤣
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、いつも通り、しっとりとした食感に仕上げられていて!
特に今日のは、肉のうま味の強く感じられたし♪

岩海苔は、つけ汁に入れずに、昆布水に浸かった麺と岩海苔だけでいただいても美味しかったし♪
つけ汁に入れて食べても美味だったし😋

最後は、昆布水が無くなってしまったので…
しかし、チャーシューが残っていたし…
そこで、温かい割りスープで割って飲むことを敢行しようとしたところ…
samiさんが、冷たい液体を出してくれて…
それで、割って、飲んでみたところ…
鰹!鰹!鰹!

煮干しが鰹のパワーに押されて…
鰹風味のスープ割りになったのには驚かされた😮
そして、これがなかなか美味しくて😋
最後まで美味しく完食♪
ただ、この冷たいスープ割りについては…
「今日だけ特別ですよ。」
「こんなサービスはしていませんので…」と言われたのに、ブログに書いちゃいました😅
samiさん、ごめんなさい🙇 ♂
ちゃんと、皆さんは、昆布水などゴクゴク飲まずに、スープ割りできるように残しておいてください😅😅😅
ご馳走さまでした。
PS 「冷たい煮干しそば」は継続して提供されるようですけど、「冷たい煮干しのつけめん」は、いつまで継続されるなのかわかりませんので🤔
毎朝、その日の限定メニューをツイートするsamiさんのTwitterをチェックしてみて📱
メニュー:特製貝節潮そば…980円/貝節潮そば…800円
特製鮮魚の潮そば…1000円/鮮魚の潮そば…820円
麺大盛…100円
特製煮干し貝そば…980円/煮干し貝そば…800円
煮干し専用和え玉…200円/煮干し専用和え玉ハーフ…100円
ご飯物
〆の貝節ご飯…180円/ランチ限定〆の貝節ご飯…120円/貝節チャーシュー丼…250円/きまぐれ丼…300円
トッピング
チャーシュー…200円/味玉…120円
お子様らーめん(小学生以下、お菓子付き)…300円
【本日の限定麺】冷やし煮干し…880円/冷やし煮干しのつけめんwith昆布水
…1000円
好み度:冷やし煮干しのつけめんwith昆布水

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訪問日:2019年6月5日(水)

今夜、なにわの新店ハンターの黒帽子さんと待ち合わせて…
向かったのは、5月20日オープンの新店『どストライク軒 FACTORY 南森町店』!
大阪駅前第2ビル地下1階にある『どストライク軒 総本店』のネクストブランドの店で!
大阪メトロ堺筋線の南森町と扇町の間の天神橋筋沿いにアッシーこと芦田店主が新たに開業した店。
東京・目白にある老舗の『つけそば 丸長 目白店』の「チャーシュー野菜つけそば」をリスペクトして作った「肉野菜つけそば」を食べさせてくれる店!
特に『つけそば 丸長 目白店』の「つけそば」が好きなわけではないけど😅
食べログの口コミを見ても、大阪のお客さんの評判は、概ね、上々のようだし♪
あっしーさんが、どれだけ『丸長 目白店』の味を再現できているのかも気になったので、次回、大阪に行く機会に訪ねてみようと思っていた。
そうして、店頭までやってくると…
店の中から出てきたのは、アッシーさん!

向こうも私と黒帽子さんの姿を見つけて、こちらに近づいてきた。
「オープンおめでとうございます。」
「『丸長 目白店』のリスペクト食べにきました♪」と言うと…
目を細めて、素直に喜ぶ、アッシーさん!
まずは、入店して…
券売機で食券を購入する。
券売機はデジタルなタッチパネル方式の券売機が導入されていて…
「単品」というシートに飲み物やアテが載っていた。
ただ、アテの種類は、少なくて…
「なんかくれ」の「A」、「B」、「C」???
酒も「泡」5,000円に、「いい泡」10,000円って…
これ、何ですか🤣
ジョークっぽい名前のボタン多数で、どれを買っていいかわかりにくいのが(笑)
文字情報だけというのもわかりにくいし…
それに、いちいち、券売機で酒やアテを買い足すのも面倒くさい…
「酒飲み放題 3時間」というのがあったので、これにしようかと思ったら、「4名様より」だった(>_<)
そこで、まず、アッシーさんに…
「飲み放題、2人じゃダメ?」と聞くと…
「いいですよ♪」という嬉しい答えが返ってきたので、お言葉に甘えて、この2,000円の食券を黒帽子さんと1枚ずつ買って…
さらに、「フライドチキン」と「もろきゅう」がおすすめだというので、その2枚の食券も買って…

さらに、「なんかくれ A」の食券を買ってもらえれば、何か作りますということだったので…
これを2枚買い求めて、アッシー店主に渡して、カウンター席へとついて…
まずは、ビールをお願いすると!
ビールサーバーからアッシー店主が注いでくれた生ビールが、すぐに出されて、乾杯🍻

すると、間髪入れずにスタッフの人から「もろきゅう」が出されて!
少し遅れて「竹輪の胡瓜巻き」も出された。


さらに、「フライドチキン」が出てきたところで、生ビールをおかわり!
改めて、「フライドチキン」をアテにビールをグビッといただく!

面白かったのは、この「フライドチキン」!
カレー味だったこと!
これが美味しくてビールが進む(笑)
そして、2杯目の生ビールのジョッキも空にしたところで、アッシー店主にお願いしたのは「本気の生搾りレモンサワー」!
すると、アッシー店主自ら、キンミヤ焼酎を炭酸で割って「ハイボール」を作ってくれた。
これに、セルフで生レモンを搾って「生レモンサワー」にする🍋

すると、そこに出されたのは「排骨(パーコー)」!?
五香粉(ウーシャンフェン)の香りが食欲をそそる、美味しい一品で、「生レモンサワー」ともよく合う😌

そうして、この後、「季節の生搾りみかんサワー」に「角ハイボール」を飲んで、お酒の総額2,050円🍊
ギリギリ元を取って😅

そうして、最後の〆にいただいたのが「肉野菜つけそば」!
券売機で、食券を追加購入して、スタッフの人に渡しながら、デフォの麺の量を尋ねると…

「320gです。」と言うので…
「それは茹で前の量?」と聞くと…
「いや、茹で上がりの量です。」
「茹で前の麺の量は200gです。」と言っていたので、注意が必要。
麺の量は茹で前の麺の量で示されるのがほとんど。
しかし、たまに、こうして、茹で上がりの量で示す店がある。
確かに麺は、茹でることによって、膨張するので、嘘ではないけど…
知らずに注文すると、思ったより麺の量が少ないのに驚かされることがあるので…
ちなみに、こちらの店では、茹で前の麺量の1.6倍で表示していたけど…
だいたい、1.5倍から2倍で表示されることが多い。
なので、「麺追加(100g)」というのも、茹で前の量では、計算上は63g。
でも、実際には1玉で茹で前が200gだから、その3分の1の66.7gじゃないかと思われるけど…
「麺の量を減らすこともできますけど…」
スタッフの人から、そう言われて…
「いや、200gなら食べられます。」と答えたけど…
紛らわしいので、表示はスタンダードな麺の茹で前の量でしてくれればいいのに…
そうして、少し待つうちに…
出来上がった「肉野菜つけそば」がスタッフの人の手によって運ばれてきた。


つけ汁は、ラーメンの大きな丼に入れられて!
中には、短冊にカットされた煮豚がいっぱい!
さらに、もやし、キャベツの野菜にメンマ、カマボコ、メンマ、刻みネギが入って!
具沢山のつけ汁はボリューム満点!
ただ、見た目は『丸長 目白店』の「チャーシュー野菜つけそば」とは、ちょっと、違うかな…
写真を見比べると、よくわかると思うけど、『丸長 目白店』の「チャーシュー野菜つけそば」は、大量の細かく刻まれたミンチのようなチャーシューでつけ汁が覆われているので…

つけそば丸長 目白店「チャーシュー野菜つけそば」
麺は『丸長 目白店』をリスペクトしてか!?
キレイに整えられずに、あえて、アバウトな盛りつけにしているのかな🤣
そんな、一見、雑に見える盛りつけの…
やや、ウェーブがかった太ストレート麺をいただくと…
ムッチリとした、やや、カタめに感じられる食感の麺で!
モッチリとして、やや、やわらかめに感じられる『丸長 目白店』の麺とは、ちょっと、違うかな…

でも、コシのある麺で!
九州産の小麦を使用したという麺は、小麦粉のうま味に甘味も感じられる麺でよかったし♪
豚骨、鶏ガラの動物系と平子、鯖節、宗田節などの魚介系を一本の寸胴で炊いて作ったシングルスープで!
他店の動物系と魚介系のスープを別々にとって、2つのスープをブレンドしたスープとは違う…
豚骨や鶏ガラに魚介の配分も試行錯誤を重ねて作り上げたスープだとアッシー店主が力説するスープは、動物系と魚介系も、どちらの出汁のうま味もバランスよく出ていて♪
美味しいし😋
味付けも、甘・辛・酸の味のバランスがよくて!
甘味が強いし、酸味も強く感じられる『つけそば 丸長 目白店』より、個人的にはこちらの方が好み😋
それに、最初は、つけ汁に対して、少し、麺が勝ってるかなという気もしたけど…
それは、いつものように、麺をつけ汁にサッとつけて食べたのでそんな風に感じられたので…
これを関西風に、つけ汁にドブっとつけて、食べてみると、いい感じになったので♪
関東も関西も知るアッシー店主は、関西人の好みや食べ方を考慮して、この味に仕上げてきたのかもしれない…
チャーシューもまったく『丸長 目白店』の細かく刻まれたミンチのようなチャーシューとは違う!
でも、このカットチャーシューの方が、ずっと美味しいし♪
そうして、最後は、スープ割りまで作ってもらって堪能させてもらいました。
ご馳走様でした。

PS これが『つけそば 丸長 目白店』リスペクトかと問われたら…
らしさは出ていたかなという感じかな(笑)
食べログのレビュアーの中には、「丸長の劣化コピー」なんていう辛辣な口コミを投稿していた人もいたけど…
でも、他の口コミを見る限りは、ウエルカムに思われているお客さんが多く見受けられたので!
『つけそば 丸長 目白店』をリスペクトしながらも…
関東風だけど、実は関西のお客さんの口に合うように、アッシーさんがアレンジして作り上げた「つけそば」なんだと思う♪
過去には「みんみん」をオマージュした八王子ラーメン!
さらに、『永福町大勝軒』系最高峰にある『めとき』をリスペクトして作ったラーメン!
そして、今回の『つけめん丸長 目白店』の「つけそば」と…
関東の名店の味を関西に伝えてくれているアッシー店主!
できれば、次はアッシー店主が大好きなミシュラン一つ星に輝く『SOBA HOUSE 金色不如帰』をリスペクトしたラーメンを出す店を、やっちゃってください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:肉野菜つけそば…980円/野菜つけそば…880円/つけそば…780円
麺追加…100円/野菜追加…100円/生卵(赤玉)…80円
海老ワンタン…200円/パーコー(骨なしスペアリブ)…300円/ミニカレーライス…300円/ライス(大・中・小)…200円
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今夜、なにわの新店ハンターの黒帽子さんと待ち合わせて…
向かったのは、5月20日オープンの新店『どストライク軒 FACTORY 南森町店』!
大阪駅前第2ビル地下1階にある『どストライク軒 総本店』のネクストブランドの店で!
大阪メトロ堺筋線の南森町と扇町の間の天神橋筋沿いにアッシーこと芦田店主が新たに開業した店。
東京・目白にある老舗の『つけそば 丸長 目白店』の「チャーシュー野菜つけそば」をリスペクトして作った「肉野菜つけそば」を食べさせてくれる店!
特に『つけそば 丸長 目白店』の「つけそば」が好きなわけではないけど😅
食べログの口コミを見ても、大阪のお客さんの評判は、概ね、上々のようだし♪
あっしーさんが、どれだけ『丸長 目白店』の味を再現できているのかも気になったので、次回、大阪に行く機会に訪ねてみようと思っていた。
そうして、店頭までやってくると…
店の中から出てきたのは、アッシーさん!

向こうも私と黒帽子さんの姿を見つけて、こちらに近づいてきた。
「オープンおめでとうございます。」
「『丸長 目白店』のリスペクト食べにきました♪」と言うと…
目を細めて、素直に喜ぶ、アッシーさん!
まずは、入店して…
券売機で食券を購入する。
券売機はデジタルなタッチパネル方式の券売機が導入されていて…
「単品」というシートに飲み物やアテが載っていた。
ただ、アテの種類は、少なくて…
「なんかくれ」の「A」、「B」、「C」???
酒も「泡」5,000円に、「いい泡」10,000円って…
これ、何ですか🤣
ジョークっぽい名前のボタン多数で、どれを買っていいかわかりにくいのが(笑)
文字情報だけというのもわかりにくいし…
それに、いちいち、券売機で酒やアテを買い足すのも面倒くさい…
「酒飲み放題 3時間」というのがあったので、これにしようかと思ったら、「4名様より」だった(>_<)
そこで、まず、アッシーさんに…
「飲み放題、2人じゃダメ?」と聞くと…
「いいですよ♪」という嬉しい答えが返ってきたので、お言葉に甘えて、この2,000円の食券を黒帽子さんと1枚ずつ買って…
さらに、「フライドチキン」と「もろきゅう」がおすすめだというので、その2枚の食券も買って…

さらに、「なんかくれ A」の食券を買ってもらえれば、何か作りますということだったので…
これを2枚買い求めて、アッシー店主に渡して、カウンター席へとついて…
まずは、ビールをお願いすると!
ビールサーバーからアッシー店主が注いでくれた生ビールが、すぐに出されて、乾杯🍻

すると、間髪入れずにスタッフの人から「もろきゅう」が出されて!
少し遅れて「竹輪の胡瓜巻き」も出された。


さらに、「フライドチキン」が出てきたところで、生ビールをおかわり!
改めて、「フライドチキン」をアテにビールをグビッといただく!

面白かったのは、この「フライドチキン」!
カレー味だったこと!
これが美味しくてビールが進む(笑)
そして、2杯目の生ビールのジョッキも空にしたところで、アッシー店主にお願いしたのは「本気の生搾りレモンサワー」!
すると、アッシー店主自ら、キンミヤ焼酎を炭酸で割って「ハイボール」を作ってくれた。
これに、セルフで生レモンを搾って「生レモンサワー」にする🍋

すると、そこに出されたのは「排骨(パーコー)」!?
五香粉(ウーシャンフェン)の香りが食欲をそそる、美味しい一品で、「生レモンサワー」ともよく合う😌

そうして、この後、「季節の生搾りみかんサワー」に「角ハイボール」を飲んで、お酒の総額2,050円🍊
ギリギリ元を取って😅

そうして、最後の〆にいただいたのが「肉野菜つけそば」!
券売機で、食券を追加購入して、スタッフの人に渡しながら、デフォの麺の量を尋ねると…

「320gです。」と言うので…
「それは茹で前の量?」と聞くと…
「いや、茹で上がりの量です。」
「茹で前の麺の量は200gです。」と言っていたので、注意が必要。
麺の量は茹で前の麺の量で示されるのがほとんど。
しかし、たまに、こうして、茹で上がりの量で示す店がある。
確かに麺は、茹でることによって、膨張するので、嘘ではないけど…
知らずに注文すると、思ったより麺の量が少ないのに驚かされることがあるので…
ちなみに、こちらの店では、茹で前の麺量の1.6倍で表示していたけど…
だいたい、1.5倍から2倍で表示されることが多い。
なので、「麺追加(100g)」というのも、茹で前の量では、計算上は63g。
でも、実際には1玉で茹で前が200gだから、その3分の1の66.7gじゃないかと思われるけど…
「麺の量を減らすこともできますけど…」
スタッフの人から、そう言われて…
「いや、200gなら食べられます。」と答えたけど…
紛らわしいので、表示はスタンダードな麺の茹で前の量でしてくれればいいのに…
そうして、少し待つうちに…
出来上がった「肉野菜つけそば」がスタッフの人の手によって運ばれてきた。


つけ汁は、ラーメンの大きな丼に入れられて!
中には、短冊にカットされた煮豚がいっぱい!
さらに、もやし、キャベツの野菜にメンマ、カマボコ、メンマ、刻みネギが入って!
具沢山のつけ汁はボリューム満点!
ただ、見た目は『丸長 目白店』の「チャーシュー野菜つけそば」とは、ちょっと、違うかな…
写真を見比べると、よくわかると思うけど、『丸長 目白店』の「チャーシュー野菜つけそば」は、大量の細かく刻まれたミンチのようなチャーシューでつけ汁が覆われているので…

つけそば丸長 目白店「チャーシュー野菜つけそば」
麺は『丸長 目白店』をリスペクトしてか!?
キレイに整えられずに、あえて、アバウトな盛りつけにしているのかな🤣
そんな、一見、雑に見える盛りつけの…
やや、ウェーブがかった太ストレート麺をいただくと…
ムッチリとした、やや、カタめに感じられる食感の麺で!
モッチリとして、やや、やわらかめに感じられる『丸長 目白店』の麺とは、ちょっと、違うかな…

でも、コシのある麺で!
九州産の小麦を使用したという麺は、小麦粉のうま味に甘味も感じられる麺でよかったし♪
豚骨、鶏ガラの動物系と平子、鯖節、宗田節などの魚介系を一本の寸胴で炊いて作ったシングルスープで!
他店の動物系と魚介系のスープを別々にとって、2つのスープをブレンドしたスープとは違う…
豚骨や鶏ガラに魚介の配分も試行錯誤を重ねて作り上げたスープだとアッシー店主が力説するスープは、動物系と魚介系も、どちらの出汁のうま味もバランスよく出ていて♪
美味しいし😋
味付けも、甘・辛・酸の味のバランスがよくて!
甘味が強いし、酸味も強く感じられる『つけそば 丸長 目白店』より、個人的にはこちらの方が好み😋
それに、最初は、つけ汁に対して、少し、麺が勝ってるかなという気もしたけど…
それは、いつものように、麺をつけ汁にサッとつけて食べたのでそんな風に感じられたので…
これを関西風に、つけ汁にドブっとつけて、食べてみると、いい感じになったので♪
関東も関西も知るアッシー店主は、関西人の好みや食べ方を考慮して、この味に仕上げてきたのかもしれない…
チャーシューもまったく『丸長 目白店』の細かく刻まれたミンチのようなチャーシューとは違う!
でも、このカットチャーシューの方が、ずっと美味しいし♪
そうして、最後は、スープ割りまで作ってもらって堪能させてもらいました。
ご馳走様でした。

PS これが『つけそば 丸長 目白店』リスペクトかと問われたら…
らしさは出ていたかなという感じかな(笑)
食べログのレビュアーの中には、「丸長の劣化コピー」なんていう辛辣な口コミを投稿していた人もいたけど…
でも、他の口コミを見る限りは、ウエルカムに思われているお客さんが多く見受けられたので!
『つけそば 丸長 目白店』をリスペクトしながらも…
関東風だけど、実は関西のお客さんの口に合うように、アッシーさんがアレンジして作り上げた「つけそば」なんだと思う♪
過去には「みんみん」をオマージュした八王子ラーメン!
さらに、『永福町大勝軒』系最高峰にある『めとき』をリスペクトして作ったラーメン!
そして、今回の『つけめん丸長 目白店』の「つけそば」と…
関東の名店の味を関西に伝えてくれているアッシー店主!
できれば、次はアッシー店主が大好きなミシュラン一つ星に輝く『SOBA HOUSE 金色不如帰』をリスペクトしたラーメンを出す店を、やっちゃってください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:肉野菜つけそば…980円/野菜つけそば…880円/つけそば…780円
麺追加…100円/野菜追加…100円/生卵(赤玉)…80円
海老ワンタン…200円/パーコー(骨なしスペアリブ)…300円/ミニカレーライス…300円/ライス(大・中・小)…200円
好み度:肉野菜つけそば

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訪問日:2019年6月10日(月)

本日のランチは、千葉県の我孫子に昨日の6月9日にオープンした新店の『煮干しだし醤油ラーメン 桂』へ!
昨日、Twitterのフォロワーさんのツイートでオープンを知った店。
『永福町大勝軒』系の店らしく…
ツイートに添付されていたラーメンの画像を見ても、確かに、そんな感じはするし!
券売機の画像にチャーハンに半チャーハンがあったので!
これは、もしかして、松戸のあの店出身だったりして!?
『永福町大勝軒』系で、チャーハンとくれば…
それに、同じ千葉県内にオープンしているから間違いないような気がするけど…
そこで、ラーメンの味とともに、その真偽を確かめるために訪問することにした。
ただ、今日、営業しているのか?
フォロワーさんに聞いてもわからず…
でも、昨日オープンしたばかりで、今日、休む確率は低いと踏んで、唯一の情報である住所を頼りにスマホのナビで向かうことに!
JR我孫子駅から徒歩だと23分。
しかし、バス便があって…
我孫子駅から阪東バスの8系統上りの「東我孫子車庫」行きか…
21系統上りの「湖北駅南口駅」行きに乗車して5分。
5つ目の「我孫子高校前」で下車すると…
道路を渡った右斜め前の徒歩1分の場所に店はあった。
11時40分に到着すると…
暖簾がかかっていて、営業してくれていた。
大丈夫だろうとは思っていたけど…
まずは、ホッと一息😌
店のダクトからは煮干しのフレーバーが流れ出ていて…
なんとも芳しい♪
でも、これって、猫とニボラーは歓喜する匂い♪
でも、煮干し嫌いな人には苦痛な臭いなんだろうね😅
なお、店頭には開店祝いの花が咲き誇っていて!
ラーメン関係のものを探すと…
柏の『大勝』から…
松戸の『中華そば まるき』だとばかり思っていたのに…

店主は『大勝』出身なのかな!?
チャーハンといえば『まるき』のはずなのに…
でも、『まるき』の店主は、『大勝』出身だし…
何れにしても、『大勝』と『まるき』に関係のある人がオープンしたのは間違いなさそうだね!
入店しようとすると…
入口の扉に営業時間と定休日が書かれた紙が貼ってあって、水曜日が休みとわかった。

その扉を開けて、中へと入っていくと…
店内ノーゲスト!
昨日のフォロワーさんの話しでは、10人ほどの外待ちの行列ができていたという情報だったのに…
昨日は日曜日だったからかな!?
まずは、入口を入って、右側にあった大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、「ラーメン」と「つけそば」の二択!



あとは、それぞれにチャーシューがトッピングされたものが用意されていて!
ラーメン、つけそばの麺の量は、「小(麺1玉)」、「中(麺1.5玉)」、「大(麺2玉)」、「特大(麺3玉)」!
それぞれ100円ずつアップしていって…
「中」と「大」までは、麺半玉増す毎に100円アップなのに…
「特大」だけは、「大」から麺1玉増しで100円アップとお得。
でも、麺3玉って…
「つけそば」なら、あり得るかもしれないけど、ラーメンで食べる人なんているのかな😅
なんて思っていたら、あとで、隣に座った、ラーメン通を自認する男性のお客さんは「チャーシューメン(特大)」を注文して…
これが、3玉目の麺がスープの中に収まらずに、スープから飛び出して…
「二郎系」ラーメンのヤサイのように、麺が山になって…
その山に沿って、チャーシューが立て掛けられるように盛りつけられた…
インスタ映えするラーメンだったので🗻
知っている人だったら、写真を撮らせてもらったのに😌
でも、これを私が注文するかと言われたら、絶対、しないけどね🤣
そして、噂の「半チャーハン」に「チャーハン」も販売されていたので!
「ラーメン 小(麺1玉)」と「半チャーハン」の食券を買って、オープンキッチンの厨房前に一列に並んだカウンター席の1席へとついて…
あとで、屋号に付けられた「桂」が店主の名字だとわかった桂店主に食券を渡すと…
「麺のカタさは普通でよろしいですか?」と、いきなり聞かれたので…
「外に大勝(だいかつ)さんのお花がありましたけど、大勝さんと同じなら、麺カタめでお願いします。」と答えると…
「大勝、ご存じなんですね。」と言って、笑顔になると…
「大勝にいたので、普通でもやわらかめです。」と言うので…
「では、カタめでお願いします。」と言ってオーダーして…
「味も大勝さんのように薄めですか?」と聞くと…
「いや、味は濃いめにしてあります。」と言うので、こちらはノーマルでいくことに!
さらに、こちらから…
「メニューにチャーハンがあるので、まるき出身なのかと思ってました。」と言うと…
「まるきもご存じなんですね!」
「実は、大勝にも、まるきにもいました。」と話し…
桂店主が『ラーメン大勝』と『中華そば まるき』で修業を重ねた方であることがわかった。
これは、「ラーメン」も「チャーハン」も期待できそう♪
そうして、ラーメン作りに入る桂店主!
すると、さっそく…
寸胴の中のスープをお玉ですくうと…
ジャーッと溢す…
これを繰り返して…
『大勝』の歴代の店主が行っていたルーティンが、ここでも見られたので…
「大勝といっしょですね!」と言うと…
「これは、何のためにやってるか、ご存じですか?」と桂店主から聞かれて…
パフォーマンスだろうと思っていたので…
「いや、わかりません。」と答えると…
「スープの表面に油が浮くので、それを拡散させるためなんです。」と言うので…
「寸胴をガス台の火に掛けて、スープが常に温められているから、ラードが浮いてくるんですね。」と話すと…
「そうです。」と言っていたけど…
パフォーマンスじゃなかったんだね😅
そして、釜の中で泳がせるように茹でていた麺を平笊を使って器用に麺上げする桂店主!
これも、『大勝』の歴代の店主が行っていたのといっしょ!


最近は、テボで麺を茹でる店がほとんどだけど…
こうして、釜でゆったりと麺を泳がせるように茹でると茹でムラがないし…
平笊で湯切りするので…
茹で湯をしっかり切れるのがいい♪
そうして、完成した「ラーメン 小(麺1玉)」は、『永福町大勝軒』系の店ではお馴染みのステンレスのトレーに載せられて…
桂店主から直接、手渡された。


豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、刻みネギが載るだけの…
実にシンプルな装いの煮干し醤油ラーメン!
煮干し香るスープをいただこうとして…
すぐに手を止めた。

理由は、スープ表面を覆うラード!
というのも初代が厨房を仕切っていた『大勝』で、湯気が立っていないスープを、知らずに飲んで、口の中を火傷した経験があるので(--;)
そこで、恐る恐る、ふーふーと息を吹き掛けて、スープをいただくと…
熱くない(笑)
そして、後客で、3玉の『二郎系』のような煮干しラーメンを食べていたお客さんが、質問してわかった…
4種類の煮干しと3種類の節を使って出汁をとったと桂店主が答えていたスープは…
煮干しは背黒メインで、おそらく、2種類の背黒、いりこ、平子の4種類。
節は、鰹、鯖、宗田鰹の3種類。
これを豚骨清湯ベースのスープに重ねて作ったシングルスープじゃないかと思うけど…
煮干しがきかされていて!
煮干しのうま味がよく引き出されたスープで♪
ほんのりビターなこの味は!?
現在の『大勝』の二代目の味ではなく、『大勝』の先代の味!
そこで…
「この味…」
「『大勝』の先代の味ですね♪」と桂店主に言うと…
「そう言ってもらえると、嬉しいです😂」
「実は、先代のときに大勝で働いていました。」と言って、スゴく喜んでくれたけど♪
正確には、先代の作ったスープの味わいに似ていて…
ただし、カエシは濃いめで、ラードは少なめ。
私にはストライクな味わいで、めっちゃ好みだし♪
めちゃめちゃ美味しい😋
麺は『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の中細縮れ麺で!
プリっとした食感の麺は、「カタめ」でリクエストしたのに、それでも、やや、やわらかめに感じたくらい…

でも、この、やや、やわらかめのカタさがベスト!
それに、スープとの絡みもよかったし♪
豚肩ロース肉の煮豚は、肉質のいい豚が使われているからか…
肉のうま味を感じる煮豚で♪

『永福町大勝軒』系列のものにしてはよかったと思う。
ただ、『永福町大勝軒』の煮豚は、本店でも、系列の店でも、インスパイアな店でも、何処に行っても、美味しいと思ったことがないんだよね(-"-;A ...アセアセ
クニュクニュとした、やわらかめのメンマは特別なものじゃないけど…
でも、美味しかったし😋

でも、このスープは『永福町大勝軒』系列の店の中でも、上位にランキングされる美味しさだったし♪
麺のカタさ、茹で加減は、文句なくNo.1だと思ったし!
そうして、ラーメンが作られた後に桂店主によって、作られた「半チャーハン」は!
やはり、「まるき」仕込みの本格的な製法で作られたもので!

桂店主が鍋を振って、チャーハンを作っているのを見ているだけで…
これ、絶対に美味しいよねって思っていたけど…


実際に食べても…
絶品😋
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
美味しかった😋
次は、麺2玉の「ラーメン 大」か!?
麺1玉の「ラーメン 小」にフルサイズの「チャーハン」か!?
何れにしても、この店に再訪するのは決定♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン
小(麺1玉)…700円/中(麺1.5玉)…800円/大(麺2玉)…900円/特大(麺1玉)…1000円
チャーシューメン
小(麺1玉)…950円/中(麺1.5玉)…1050円/大(麺2玉)…1150円/特大(麺1玉)…1250円
つけそば
小(麺1玉)…750円/中(麺1.5玉)…850円/大(麺2玉)…950円/特大(麺1玉)…1050円
つけそばチャーシュー
小(麺1玉)…1000円/中(麺1.5玉)…1100円/大(麺2玉)…1200円/特大(麺1玉)…1300円
煮玉子…100円/のり…100円/長ネギ…100円/メンマのせ…100円/チャーシュー…250円
半チャーハン…350円/チャーハン(スープ付き)…650円/半ライス…100円
好み度:ラーメン
接客・サービス
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本日のランチは、千葉県の我孫子に昨日の6月9日にオープンした新店の『煮干しだし醤油ラーメン 桂』へ!
昨日、Twitterのフォロワーさんのツイートでオープンを知った店。
『永福町大勝軒』系の店らしく…
ツイートに添付されていたラーメンの画像を見ても、確かに、そんな感じはするし!
券売機の画像にチャーハンに半チャーハンがあったので!
これは、もしかして、松戸のあの店出身だったりして!?
『永福町大勝軒』系で、チャーハンとくれば…
それに、同じ千葉県内にオープンしているから間違いないような気がするけど…
そこで、ラーメンの味とともに、その真偽を確かめるために訪問することにした。
ただ、今日、営業しているのか?
フォロワーさんに聞いてもわからず…
でも、昨日オープンしたばかりで、今日、休む確率は低いと踏んで、唯一の情報である住所を頼りにスマホのナビで向かうことに!
JR我孫子駅から徒歩だと23分。
しかし、バス便があって…
我孫子駅から阪東バスの8系統上りの「東我孫子車庫」行きか…
21系統上りの「湖北駅南口駅」行きに乗車して5分。
5つ目の「我孫子高校前」で下車すると…
道路を渡った右斜め前の徒歩1分の場所に店はあった。
11時40分に到着すると…
暖簾がかかっていて、営業してくれていた。
大丈夫だろうとは思っていたけど…
まずは、ホッと一息😌
店のダクトからは煮干しのフレーバーが流れ出ていて…
なんとも芳しい♪
でも、これって、猫とニボラーは歓喜する匂い♪
でも、煮干し嫌いな人には苦痛な臭いなんだろうね😅
なお、店頭には開店祝いの花が咲き誇っていて!
ラーメン関係のものを探すと…
柏の『大勝』から…
松戸の『中華そば まるき』だとばかり思っていたのに…

店主は『大勝』出身なのかな!?
チャーハンといえば『まるき』のはずなのに…
でも、『まるき』の店主は、『大勝』出身だし…
何れにしても、『大勝』と『まるき』に関係のある人がオープンしたのは間違いなさそうだね!
入店しようとすると…
入口の扉に営業時間と定休日が書かれた紙が貼ってあって、水曜日が休みとわかった。

その扉を開けて、中へと入っていくと…
店内ノーゲスト!
昨日のフォロワーさんの話しでは、10人ほどの外待ちの行列ができていたという情報だったのに…
昨日は日曜日だったからかな!?
まずは、入口を入って、右側にあった大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、「ラーメン」と「つけそば」の二択!



あとは、それぞれにチャーシューがトッピングされたものが用意されていて!
ラーメン、つけそばの麺の量は、「小(麺1玉)」、「中(麺1.5玉)」、「大(麺2玉)」、「特大(麺3玉)」!
それぞれ100円ずつアップしていって…
「中」と「大」までは、麺半玉増す毎に100円アップなのに…
「特大」だけは、「大」から麺1玉増しで100円アップとお得。
でも、麺3玉って…
「つけそば」なら、あり得るかもしれないけど、ラーメンで食べる人なんているのかな😅
なんて思っていたら、あとで、隣に座った、ラーメン通を自認する男性のお客さんは「チャーシューメン(特大)」を注文して…
これが、3玉目の麺がスープの中に収まらずに、スープから飛び出して…
「二郎系」ラーメンのヤサイのように、麺が山になって…
その山に沿って、チャーシューが立て掛けられるように盛りつけられた…
インスタ映えするラーメンだったので🗻
知っている人だったら、写真を撮らせてもらったのに😌
でも、これを私が注文するかと言われたら、絶対、しないけどね🤣
そして、噂の「半チャーハン」に「チャーハン」も販売されていたので!
「ラーメン 小(麺1玉)」と「半チャーハン」の食券を買って、オープンキッチンの厨房前に一列に並んだカウンター席の1席へとついて…
あとで、屋号に付けられた「桂」が店主の名字だとわかった桂店主に食券を渡すと…
「麺のカタさは普通でよろしいですか?」と、いきなり聞かれたので…
「外に大勝(だいかつ)さんのお花がありましたけど、大勝さんと同じなら、麺カタめでお願いします。」と答えると…
「大勝、ご存じなんですね。」と言って、笑顔になると…
「大勝にいたので、普通でもやわらかめです。」と言うので…
「では、カタめでお願いします。」と言ってオーダーして…
「味も大勝さんのように薄めですか?」と聞くと…
「いや、味は濃いめにしてあります。」と言うので、こちらはノーマルでいくことに!
さらに、こちらから…
「メニューにチャーハンがあるので、まるき出身なのかと思ってました。」と言うと…
「まるきもご存じなんですね!」
「実は、大勝にも、まるきにもいました。」と話し…
桂店主が『ラーメン大勝』と『中華そば まるき』で修業を重ねた方であることがわかった。
これは、「ラーメン」も「チャーハン」も期待できそう♪
そうして、ラーメン作りに入る桂店主!
すると、さっそく…
寸胴の中のスープをお玉ですくうと…
ジャーッと溢す…
これを繰り返して…
『大勝』の歴代の店主が行っていたルーティンが、ここでも見られたので…
「大勝といっしょですね!」と言うと…
「これは、何のためにやってるか、ご存じですか?」と桂店主から聞かれて…
パフォーマンスだろうと思っていたので…
「いや、わかりません。」と答えると…
「スープの表面に油が浮くので、それを拡散させるためなんです。」と言うので…
「寸胴をガス台の火に掛けて、スープが常に温められているから、ラードが浮いてくるんですね。」と話すと…
「そうです。」と言っていたけど…
パフォーマンスじゃなかったんだね😅
そして、釜の中で泳がせるように茹でていた麺を平笊を使って器用に麺上げする桂店主!
これも、『大勝』の歴代の店主が行っていたのといっしょ!


最近は、テボで麺を茹でる店がほとんどだけど…
こうして、釜でゆったりと麺を泳がせるように茹でると茹でムラがないし…
平笊で湯切りするので…
茹で湯をしっかり切れるのがいい♪
そうして、完成した「ラーメン 小(麺1玉)」は、『永福町大勝軒』系の店ではお馴染みのステンレスのトレーに載せられて…
桂店主から直接、手渡された。


豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、刻みネギが載るだけの…
実にシンプルな装いの煮干し醤油ラーメン!
煮干し香るスープをいただこうとして…
すぐに手を止めた。

理由は、スープ表面を覆うラード!
というのも初代が厨房を仕切っていた『大勝』で、湯気が立っていないスープを、知らずに飲んで、口の中を火傷した経験があるので(--;)
そこで、恐る恐る、ふーふーと息を吹き掛けて、スープをいただくと…
熱くない(笑)
そして、後客で、3玉の『二郎系』のような煮干しラーメンを食べていたお客さんが、質問してわかった…
4種類の煮干しと3種類の節を使って出汁をとったと桂店主が答えていたスープは…
煮干しは背黒メインで、おそらく、2種類の背黒、いりこ、平子の4種類。
節は、鰹、鯖、宗田鰹の3種類。
これを豚骨清湯ベースのスープに重ねて作ったシングルスープじゃないかと思うけど…
煮干しがきかされていて!
煮干しのうま味がよく引き出されたスープで♪
ほんのりビターなこの味は!?
現在の『大勝』の二代目の味ではなく、『大勝』の先代の味!
そこで…
「この味…」
「『大勝』の先代の味ですね♪」と桂店主に言うと…
「そう言ってもらえると、嬉しいです😂」
「実は、先代のときに大勝で働いていました。」と言って、スゴく喜んでくれたけど♪
正確には、先代の作ったスープの味わいに似ていて…
ただし、カエシは濃いめで、ラードは少なめ。
私にはストライクな味わいで、めっちゃ好みだし♪
めちゃめちゃ美味しい😋
麺は『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の中細縮れ麺で!
プリっとした食感の麺は、「カタめ」でリクエストしたのに、それでも、やや、やわらかめに感じたくらい…

でも、この、やや、やわらかめのカタさがベスト!
それに、スープとの絡みもよかったし♪
豚肩ロース肉の煮豚は、肉質のいい豚が使われているからか…
肉のうま味を感じる煮豚で♪

『永福町大勝軒』系列のものにしてはよかったと思う。
ただ、『永福町大勝軒』の煮豚は、本店でも、系列の店でも、インスパイアな店でも、何処に行っても、美味しいと思ったことがないんだよね(-"-;A ...アセアセ
クニュクニュとした、やわらかめのメンマは特別なものじゃないけど…
でも、美味しかったし😋

でも、このスープは『永福町大勝軒』系列の店の中でも、上位にランキングされる美味しさだったし♪
麺のカタさ、茹で加減は、文句なくNo.1だと思ったし!
そうして、ラーメンが作られた後に桂店主によって、作られた「半チャーハン」は!
やはり、「まるき」仕込みの本格的な製法で作られたもので!

桂店主が鍋を振って、チャーハンを作っているのを見ているだけで…
これ、絶対に美味しいよねって思っていたけど…


実際に食べても…
絶品😋
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
美味しかった😋
次は、麺2玉の「ラーメン 大」か!?
麺1玉の「ラーメン 小」にフルサイズの「チャーハン」か!?
何れにしても、この店に再訪するのは決定♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン
小(麺1玉)…700円/中(麺1.5玉)…800円/大(麺2玉)…900円/特大(麺1玉)…1000円
チャーシューメン
小(麺1玉)…950円/中(麺1.5玉)…1050円/大(麺2玉)…1150円/特大(麺1玉)…1250円
つけそば
小(麺1玉)…750円/中(麺1.5玉)…850円/大(麺2玉)…950円/特大(麺1玉)…1050円
つけそばチャーシュー
小(麺1玉)…1000円/中(麺1.5玉)…1100円/大(麺2玉)…1200円/特大(麺1玉)…1300円
煮玉子…100円/のり…100円/長ネギ…100円/メンマのせ…100円/チャーシュー…250円
半チャーハン…350円/チャーハン(スープ付き)…650円/半ライス…100円
好み度:ラーメン

接客・サービス

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訪問日:2019年6月7日(金)

本日のランチは、JR水道橋駅西口前の、「うまい」、「早い」、「安い」がモットーの立ち食いそば店(実際には立ち食いではなく、席ありだけど😅)の『小諸そば 水道橋駅前店』へ!
今日は、東京ドームシティに来ていて!
午前中の予定が押して、時刻は、すでに12時30分を3分ほど過ぎた時刻…
お昼に行こうと決めていた店はあった。
しかし、これから行っても、目当てのメニューは売り切れているかもしれないし…
でも、雨だから可能性はあるかもしれないけど…
どうしようか(-ω-;)ウーン
駒込か上井草にできた新店にに行ってみようか!?
それとも、今日から「つけそば」の提供が始まる新高円寺の店に行くという手もあるけど!?
ただ、お腹空いたし😫
雨で、こりから遠くまで行くというのも億劫だし…
そんなことを考えながら、水道橋駅の西口まで帰ってきて…
ふと、見つけたのが、こちらの駅前にあった立食いそば屋!
立食いそば屋って、「鴨南蛮」とか「鴨せいろ」ってあるのかな!?
天麩羅だって、海老天ではなく、野菜のかき揚げだったりするので、鴨ロースが使われた蕎麦なんてあるわけないか😅
それに、あまり、蕎麦には期待できそうにないし😅
天麩羅も😅
こういうときは「カレーそば」!
以外に日本そば屋の和風カレーが好きだし♪
「カレーうどん」も好きだけど、カレー南蛮に蕎麦を入れた「カレーそば」が好きな人なので!
そうするか、もりそばとカレーライスのセットもいいかな…
なんて思いながら入店すると…
入ってすぐ左側に券売機があって、そして、そこにあった「鴨せいろ」に「鴨南蛮」のボタンが目に入ってきた。

立食いそば屋さんでも、こんなメニューがあるんだ!
それに、「鴨せいろ」も「鴨南蛮」も590円って…
普通に日本そば店で食べたら、この倍以上するのに…
まあ、あまり、期待しないで食べてみることにした。
千円札を券売機の挿入口に入れて、「鴨せいろ」のボタンを押して…
ただ、もり1枚では量が少ないな…
「2枚もり」にはできないのかな!?
なんて思っていたら…
「大盛り(麺1.5倍)」、「二枚盛り(麺2倍)」なんてボタンを発見!
しかも、この価格に、また、驚かされた。
「大盛り(麺1.5倍)」で30円…
「二枚盛り(麺2倍)」で60円というのは超リーズナブル(*_*)
そこで、「二枚盛り(麺2倍)」のボタンを押したんだけど…
これでも650円という価格は、コスパが高いなんてものを通り越している❣️
食券を買って、奥の厨房に行って、食券を差し出すと…
受け取った男性スタッフの人から…
「二枚盛りだと、ちょうど、麺が切れてしまって…」
「今、麺を茹でているところですので、少々、お待ちください。」と言われて、少し受け取り口の前で待っていたんだけど…
ということは、こちらの店では、茹で置きのそばを使っているってことになるけど…
う~ん(-""-;)
ラーメン店でも、「チャーシュー野菜つけそば」が有名な『つけそば 丸長 目白店』なんかも、麺は茹で置きで…
注文すると、1分で出てきて、驚かされたことがあったけど(-"-;A ...アセアセ
ただ、これは、『丸長 目白店』が行列店で、次から次へとお客さんがやってくるからだけど…
でも、茹で置きというのはは、やっぱり、ちょっとね(-_-)゛
そうして、少し待って、受け取った「鴨せいろ」の「二枚盛り(麺2倍)」は、つけつゆの中に鴨とネギが入る…
見ためは地味な一品!


そこで、鴨をつけ汁から出してみると…
3枚の鴨ロースが入っていた。

と思ったら、あとから、つけつゆの中に入っていて、鴨ロースは計4枚!
しかも、火入れがよくて、レア感の残るものでよかった♪

まずは、色白美人で細身の更級蕎麦のような蕎麦を箸で手繰って、つけつゆにサッと潜らせて食べてみると…
そばの風味は弱い。

でも、まだ、そばの香りがするだけいいよね♪
というのも、駅ナカなどで食べる立ち食いそばの場合、工場で一度茹で上げられてから店舗に配送される茹でそば(茹で麺)が使われていて…
生そば(生麺)じゃないし…
そば粉の比率は1割から2割と言われているので、そばの香りなんかするわけないので…
でも、このそば?
そばの比率はどれくらいなんだろうか?
気になったので、食べ終わって、すぐにスマホに「小諸そば そば粉 比率」と入力して調べてみると…
公表はしていないようだったけど、情報によれば5割じゃないかということだったけど…
立ち食いそば大手の「富士そば」に「ゆで太郎」は公表していて…
「そば粉比率 低い格安立ち食いに対し大手チェーンは品質向上」というNEWSポストセブンの記事には、こんな両者のコメントが載せられていた。
「石臼引きのそば粉4、小麦粉6です。昔はそば粉2、小麦粉8でしたが、そばの色を出すためにこの割合にしました。自社工場から生そばを店に納入し、釜で茹でたあと冷水で締めています」(富士そば=首都圏101店舗)
「そばは製麺機で店舗ごとに1日2回作っています。初期投資はかかりましたが、結果的に経費削減ができた。そば粉の割合は同割り(5割)です」(ゆで太郎=同136店舗)
こんな感じで!
大手チェーンはガンバっていることがわかった。
そして、そばの食感も、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいいそばで!
噛めば、シコシコとした弾力のあるそばで、まずまず!
もちろん、そばが美味しい専門店のそばとは比べ物にはならないし!
そばの香りに至っては雲泥の差だけどね😅
つけつゆは、鰹の風味がして!
これに、ほんのり鴨の風味もして…
専門店の「鴨せいろ」に比べたら話しにならない味わいかもしれないけど…
でも、普通に美味しく食べられる。
そして、鴨ロースは…
これが、思った以上に美味しくて♪
適度にやわらかくて…
噛めば、しっかりと鴨ロースのうま味がわかる一品で!
この鴨ロースにそばに付いてきた柚子胡椒を載せて食べてみると…
これがまた、めっちゃ、美味しくて😋

そうして、最後は、そば猪口で提供された「そば湯」で割ったつけつゆに、少し残しておいたそばを入れて、鴨南蛮風にしていただいたところ…
う~ん、これは、もう一つだったかな🤔

でも、もし、これが本当の「鴨南蛮」で食べたらどうだったか!?
次回、確かめてみようか♪
そばが作り置きなのが気になったけど…
これも調べると、こんな記事があって…
小諸そばのそばの特徴
小諸そばのそばは、生そばで茹でたてか少量の茹で置き、色は白っぽくて細い。
立ち食いそばチェーン店のなかでも、小諸そばは製麺所(工場)で一度茹で上げられてから店舗に配送される茹でそば(茹でめん)ではなく、生そば(生めん)の茹でたてを店舗で販売する先駆け的存在だったらしい。
「小諸そば」は生麺のゆでたてを出すことで立ち食いそばの世界に革命を起こしたのだ。それまでは立ち食いというとあらかじめゆでた麺を温め直すだけ。このゆでたて生麺の出現で立ち食いそばは飛躍的に旨くなった。
確かに茹でそばではなく生そばだ。店舗では熱湯にくぐらせるだけではなく、しっかりと茹でている。そばが細いので茹で時間は短時間のようだ。ただし食券を受け取ってから茹ではじめるのではなく、混雑状況等を考慮しながらあらかじめ数人分ずつを茹でているので、茹で待ち時間は短縮されるものの、茹で置かれたそばが提供されることもある。しかし、長時間茹で置かれたようなそばを出された経験は今のところない。
そばのこだわり
そばの実の中心部を挽いた更科粉(御膳粉)を使用し、蕎麦の風味を豊かに仕上げております。
小諸そばのそばは弾力があって色がかなり薄いそばなので、蕎麦粉に対する小麦粉の比率はかなり高いはずだと思いきや、蕎麦粉五割のそばを自社工場から1日2回、各店舗に配送している*そうだ。東京路傍の麺党の『旨い!立ち食いそば・うどん―東京・駅別大調査』(小学館文庫)を根拠にした記述のようだ。見た目の色がかなり白っぽくて薄いのは、蕎麦粉に対する小麦粉の割合が高いからだけではなくて、使用されている蕎麦粉が更科粉だからでもあるのだろう。余計な合成着色料は使われていないはずだ。食品添加物は少なければ少ないほど安心できる。
この記述からすると、茹で置きの劣化したそばが出てくる可能性は低そうだし…
そば粉は、見た目だけじゃなく、本当に更科粉が使われているようだし!
そばの味も食感も、まずまずだと思ったし♪
つゆだって、可もなく不可もないレベルで!
価格を考えたら、ぜんぜんありだと思った。
ご馳走さまでした。
メニュー:揚げ茄子おろし…450円/ごまだれせいろ…390円/二色つゆ二枚もり…450円
鴨せいろ…590円/鴨南蛮…590円
もり…290円/かけ…290円/ざる…350円/月見…350円
かき揚げ(温・冷)…390円/かき揚げ 玉子付き(温・冷)…440円/月夜のばかしそば(温・冷)…460円
いか天(温・冷)…400円/えび天(温・冷)…490円/鳥から(温・冷)…480円/たぬき(温・冷)…340円/きつね(温・冷)…380円
山かけ(温・冷)…460円/おろしせいろ…380円
ヒレカツ丼セット…630円/親子丼セット…630円/カレー丼セット…560円/いなり…120円/他多数
好み度:鴨せいろ
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本日のランチは、JR水道橋駅西口前の、「うまい」、「早い」、「安い」がモットーの立ち食いそば店(実際には立ち食いではなく、席ありだけど😅)の『小諸そば 水道橋駅前店』へ!
今日は、東京ドームシティに来ていて!
午前中の予定が押して、時刻は、すでに12時30分を3分ほど過ぎた時刻…
お昼に行こうと決めていた店はあった。
しかし、これから行っても、目当てのメニューは売り切れているかもしれないし…
でも、雨だから可能性はあるかもしれないけど…
どうしようか(-ω-;)ウーン
駒込か上井草にできた新店にに行ってみようか!?
それとも、今日から「つけそば」の提供が始まる新高円寺の店に行くという手もあるけど!?
ただ、お腹空いたし😫
雨で、こりから遠くまで行くというのも億劫だし…
そんなことを考えながら、水道橋駅の西口まで帰ってきて…
ふと、見つけたのが、こちらの駅前にあった立食いそば屋!
立食いそば屋って、「鴨南蛮」とか「鴨せいろ」ってあるのかな!?
天麩羅だって、海老天ではなく、野菜のかき揚げだったりするので、鴨ロースが使われた蕎麦なんてあるわけないか😅
それに、あまり、蕎麦には期待できそうにないし😅
天麩羅も😅
こういうときは「カレーそば」!
以外に日本そば屋の和風カレーが好きだし♪
「カレーうどん」も好きだけど、カレー南蛮に蕎麦を入れた「カレーそば」が好きな人なので!
そうするか、もりそばとカレーライスのセットもいいかな…
なんて思いながら入店すると…
入ってすぐ左側に券売機があって、そして、そこにあった「鴨せいろ」に「鴨南蛮」のボタンが目に入ってきた。

立食いそば屋さんでも、こんなメニューがあるんだ!
それに、「鴨せいろ」も「鴨南蛮」も590円って…
普通に日本そば店で食べたら、この倍以上するのに…
まあ、あまり、期待しないで食べてみることにした。
千円札を券売機の挿入口に入れて、「鴨せいろ」のボタンを押して…
ただ、もり1枚では量が少ないな…
「2枚もり」にはできないのかな!?
なんて思っていたら…
「大盛り(麺1.5倍)」、「二枚盛り(麺2倍)」なんてボタンを発見!
しかも、この価格に、また、驚かされた。
「大盛り(麺1.5倍)」で30円…
「二枚盛り(麺2倍)」で60円というのは超リーズナブル(*_*)
そこで、「二枚盛り(麺2倍)」のボタンを押したんだけど…
これでも650円という価格は、コスパが高いなんてものを通り越している❣️
食券を買って、奥の厨房に行って、食券を差し出すと…
受け取った男性スタッフの人から…
「二枚盛りだと、ちょうど、麺が切れてしまって…」
「今、麺を茹でているところですので、少々、お待ちください。」と言われて、少し受け取り口の前で待っていたんだけど…
ということは、こちらの店では、茹で置きのそばを使っているってことになるけど…
う~ん(-""-;)
ラーメン店でも、「チャーシュー野菜つけそば」が有名な『つけそば 丸長 目白店』なんかも、麺は茹で置きで…
注文すると、1分で出てきて、驚かされたことがあったけど(-"-;A ...アセアセ
ただ、これは、『丸長 目白店』が行列店で、次から次へとお客さんがやってくるからだけど…
でも、茹で置きというのはは、やっぱり、ちょっとね(-_-)゛
そうして、少し待って、受け取った「鴨せいろ」の「二枚盛り(麺2倍)」は、つけつゆの中に鴨とネギが入る…
見ためは地味な一品!


そこで、鴨をつけ汁から出してみると…
3枚の鴨ロースが入っていた。

と思ったら、あとから、つけつゆの中に入っていて、鴨ロースは計4枚!
しかも、火入れがよくて、レア感の残るものでよかった♪

まずは、色白美人で細身の更級蕎麦のような蕎麦を箸で手繰って、つけつゆにサッと潜らせて食べてみると…
そばの風味は弱い。

でも、まだ、そばの香りがするだけいいよね♪
というのも、駅ナカなどで食べる立ち食いそばの場合、工場で一度茹で上げられてから店舗に配送される茹でそば(茹で麺)が使われていて…
生そば(生麺)じゃないし…
そば粉の比率は1割から2割と言われているので、そばの香りなんかするわけないので…
でも、このそば?
そばの比率はどれくらいなんだろうか?
気になったので、食べ終わって、すぐにスマホに「小諸そば そば粉 比率」と入力して調べてみると…
公表はしていないようだったけど、情報によれば5割じゃないかということだったけど…
立ち食いそば大手の「富士そば」に「ゆで太郎」は公表していて…
「そば粉比率 低い格安立ち食いに対し大手チェーンは品質向上」というNEWSポストセブンの記事には、こんな両者のコメントが載せられていた。
「石臼引きのそば粉4、小麦粉6です。昔はそば粉2、小麦粉8でしたが、そばの色を出すためにこの割合にしました。自社工場から生そばを店に納入し、釜で茹でたあと冷水で締めています」(富士そば=首都圏101店舗)
「そばは製麺機で店舗ごとに1日2回作っています。初期投資はかかりましたが、結果的に経費削減ができた。そば粉の割合は同割り(5割)です」(ゆで太郎=同136店舗)
こんな感じで!
大手チェーンはガンバっていることがわかった。
そして、そばの食感も、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいいそばで!
噛めば、シコシコとした弾力のあるそばで、まずまず!
もちろん、そばが美味しい専門店のそばとは比べ物にはならないし!
そばの香りに至っては雲泥の差だけどね😅
つけつゆは、鰹の風味がして!
これに、ほんのり鴨の風味もして…
専門店の「鴨せいろ」に比べたら話しにならない味わいかもしれないけど…
でも、普通に美味しく食べられる。
そして、鴨ロースは…
これが、思った以上に美味しくて♪
適度にやわらかくて…
噛めば、しっかりと鴨ロースのうま味がわかる一品で!
この鴨ロースにそばに付いてきた柚子胡椒を載せて食べてみると…
これがまた、めっちゃ、美味しくて😋

そうして、最後は、そば猪口で提供された「そば湯」で割ったつけつゆに、少し残しておいたそばを入れて、鴨南蛮風にしていただいたところ…
う~ん、これは、もう一つだったかな🤔

でも、もし、これが本当の「鴨南蛮」で食べたらどうだったか!?
次回、確かめてみようか♪
そばが作り置きなのが気になったけど…
これも調べると、こんな記事があって…
小諸そばのそばの特徴
小諸そばのそばは、生そばで茹でたてか少量の茹で置き、色は白っぽくて細い。
立ち食いそばチェーン店のなかでも、小諸そばは製麺所(工場)で一度茹で上げられてから店舗に配送される茹でそば(茹でめん)ではなく、生そば(生めん)の茹でたてを店舗で販売する先駆け的存在だったらしい。
「小諸そば」は生麺のゆでたてを出すことで立ち食いそばの世界に革命を起こしたのだ。それまでは立ち食いというとあらかじめゆでた麺を温め直すだけ。このゆでたて生麺の出現で立ち食いそばは飛躍的に旨くなった。
確かに茹でそばではなく生そばだ。店舗では熱湯にくぐらせるだけではなく、しっかりと茹でている。そばが細いので茹で時間は短時間のようだ。ただし食券を受け取ってから茹ではじめるのではなく、混雑状況等を考慮しながらあらかじめ数人分ずつを茹でているので、茹で待ち時間は短縮されるものの、茹で置かれたそばが提供されることもある。しかし、長時間茹で置かれたようなそばを出された経験は今のところない。
そばのこだわり
そばの実の中心部を挽いた更科粉(御膳粉)を使用し、蕎麦の風味を豊かに仕上げております。
小諸そばのそばは弾力があって色がかなり薄いそばなので、蕎麦粉に対する小麦粉の比率はかなり高いはずだと思いきや、蕎麦粉五割のそばを自社工場から1日2回、各店舗に配送している*そうだ。東京路傍の麺党の『旨い!立ち食いそば・うどん―東京・駅別大調査』(小学館文庫)を根拠にした記述のようだ。見た目の色がかなり白っぽくて薄いのは、蕎麦粉に対する小麦粉の割合が高いからだけではなくて、使用されている蕎麦粉が更科粉だからでもあるのだろう。余計な合成着色料は使われていないはずだ。食品添加物は少なければ少ないほど安心できる。
この記述からすると、茹で置きの劣化したそばが出てくる可能性は低そうだし…
そば粉は、見た目だけじゃなく、本当に更科粉が使われているようだし!
そばの味も食感も、まずまずだと思ったし♪
つゆだって、可もなく不可もないレベルで!
価格を考えたら、ぜんぜんありだと思った。
ご馳走さまでした。
メニュー:揚げ茄子おろし…450円/ごまだれせいろ…390円/二色つゆ二枚もり…450円
鴨せいろ…590円/鴨南蛮…590円
もり…290円/かけ…290円/ざる…350円/月見…350円
かき揚げ(温・冷)…390円/かき揚げ 玉子付き(温・冷)…440円/月夜のばかしそば(温・冷)…460円
いか天(温・冷)…400円/えび天(温・冷)…490円/鳥から(温・冷)…480円/たぬき(温・冷)…340円/きつね(温・冷)…380円
山かけ(温・冷)…460円/おろしせいろ…380円
ヒレカツ丼セット…630円/親子丼セット…630円/カレー丼セット…560円/いなり…120円/他多数
関連ランキング:そば(蕎麦) | 水道橋駅、後楽園駅、飯田橋駅
好み度:鴨せいろ

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訪問日:2019年6月5日(水)

本日のランチは、明後日の6月7日にオープンする家電量販店「エディオンなんば本店」の9階に誕生する「なんばラーメン一座」へ!
こちらは、北は北海道から南は福岡まで!
全国の人気ラーメン店9店が一堂に会するラーメンテーマパーク!
出店するのは、和歌山の『和 dining 清乃』 、兵庫の『らーめん専門 和海』という食べログ全国ラーメンランキングでもベストテンにランクインする関西の人気行列店2店!
さらに、京都の『麺屋 たけ井』は『別邸 たけ井』の名で、『麺屋 たけ井』とは違うメニュー構成で出店!
他に、北海道からは『らーめん 吉山商店』!
福岡からは『黒豚とんこつ 金田家』!
東京からは『せたが屋』が『せたが屋』と『ひるがお』の2ブランドで2店舗を出店!
地元・大阪からは、『吉み乃製麺所』と『自家製麺 魚坦々麺 陳麻婆豆腐 dandan noodles』という、ともに昨年オープンしたばかりの新しい店が出店する!
本日は、6月7日のオープンに先駆けて、「エディオンなんば本店」オープンを記念したレセプションが開催されて!
ご招待いただいたので、お邪魔させてもらうことにした。
そして、まず、1店目に『らーめん専門 和海 難波店』で、こちらの店の店長を務めることになったカメちゃんが仕込みをして、今日が初のお目見えになる「塩らーめん」をいただいて…
2店目に『和 dining 清乃 なんばラーメン一座店』で、50杯限定の「角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~」をいただいて…
3店目に向かったのが『別邸 たけ井』!
『中華蕎麦 とみ田』のDNAを受け継ぎ、京都の城陽市に2011年1月19日に開業した京都屈指の人気行列店『麺屋 たけ井』のネクストブランドの店!
そして、こちらの店では、『麺屋 たけ井』とは違ったメニューが用意されるということで!
竹井店主のTwitterのツイートによると…
「たけ井の濃厚を受け継ぎながら鶏の旨味を効かせた濃厚鶏豚骨つけ麺にあっさりのつけ麺、濃厚中華蕎麦の3種類をご用意しました。」
「ここでしか味わえないつけ麺と中華蕎麦を御賞味ください。」
『麺屋 たけ井 』といえば、『中華蕎麦 とみ田』譲りの「濃厚豚骨魚介つけ麺」が有名!
しかし、2号店の『麺屋 たけ井 R1号店』では「豚骨魚介清湯らーめん(うすくち、こいくち)」 !
3号店の『麺屋 たけ井 阪急梅田店』では、「豚骨清湯ラーメン」という「京都背脂醤油ラーメン」風のラーメンも、その店オリジナルのメニューとして出している。
しかし、今回は「濃厚豚骨魚介つけ麺」ではなく、「鶏の旨味を効かせた」という「濃厚鶏豚骨つけ麺」をメインに据えて!
そのラーメンバージョンと思われる「濃厚中華蕎麦」に「あっさりのつけ麺」にという新メニューで勝負するというので!
これが、どんな味わいのメニューを食べさせてくれるのか気になっていた♪
店までやってくると…
本日のメニュー紹介があって…


「濃厚鶏豚骨つけ麺」、「あっさり鶏豚骨つけ麺」、「濃厚中華そば」の3種類!
普通なら、間違いなく「濃厚鶏豚骨つけ麺」とオーダーするところだけど…
たけちゃんこと竹井店主が入口で、お客さんをお出迎えしていたので…
どれがおすすめか聞いてみたところ…
「よかったら、あっさり鶏豚骨食べてもらえませんか?」
「濃厚は、京都の店の味と、そんなには変わりませんので…」

そう言われたら、そうするしかないよね!
「濃厚鶏豚骨つけ麺」は、「鶏豚骨」とは言うものの、実際には、豚のゲンコツは使ってはいるものの、鶏のモミジとガラ中心の「鶏白湯」なのかなと思っていた。
しかし、「濃厚豚骨魚介つけ麺」と、あまり変わらないのであれば、新たな味を確かめた方がいいよね♪
というわけで、スタッフの人に「あっさり鶏豚骨つけ麺」をオーダーすると…
「お席にご案内します。」と言われて、カウンター席の1席へと案内された。
卓上には、見開きのメニューが置いてあって…

『麺屋 たけ井』との違いは、どのメニューもチャーシューがレアチャーシューになっていたこと…
それと、「濃厚鶏豚骨つけ麺」は、トッピングの具は違うし、麺も違うように見えるけど、つけ汁は濃厚そうで、確かに『麺屋 たけ井』の「濃厚豚骨魚介つけ麺」と、あまり変わらないようにも思える。

それに、「あっさり鶏豚骨つけ麺」は、文字通り、あっさりなのかと思ったら…
つけ汁を見る限りは、結構、濃厚そう!

なお、こちらの店では、「焼飯」、「餃子」、「唐揚げ」とサイドメニューも充実していて…
さらに、麺とセットにするとお得なセットメニューも用意されていた。

そんなメニューをみているうちに、セミクローズドキッチンの厨房で作られた「あっさり鶏豚骨つけ麺」が完成したようで!
スタッフの人がトレーに載せられたつけ麺を手もとまで配膳してくれた。



麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューに極太メンマ、小松菜、カイワレが載せられて…
つけ汁の中に海苔、魚粉、刻みネギが入る美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、全粒粉が配合された平打ち気味の切刃14番に見える太ストレート麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
ふわっと、小麦が香る、香り高い麺で♪


モッチリとした食感の…
コシの強い麺で!
小麦粉のうま味も甘味も感じられる美味しい麺で!
濃厚なつけ麺用にはピッタリの麺が使われている♪
つけ汁に、サッとつけていただくと…
『麺屋 たけ井』の「濃厚豚骨魚介つけ麺」のつけ汁は、鶏のモミジを強火で長時間炊いて乳化させたスープに、豚のゲンコツを時間差で炊いて、ゲンコツのうま味を入れて!
さらに、鯖節に背黒の煮干しのうま味を抽出した魚介スープを重ねた超濃厚な豚骨魚介スープのつけ汁!
しかし、こちらは、動物系に鶏ガラを使って、ゲンコツは使ってはいるけど弱め…
そして、やや、甘めの味付けにふったといった味わいで!
濃度は超濃厚な「濃厚豚骨魚介つけ麺」に比べれば、ライトには感じられるけど…
それでも、結構な濃度のつけ汁で…
「濃厚豚骨魚介つけ麺」を超ヘビーとしたら、ライトヘビーとミドルの間くらいはある。
個人的には「濃厚豚骨魚介つけ麺」の方が断然、好みだけど…
重くないので、この方が食べやすくて、万人受けしそう♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうまみが中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

極太メンマは、外はコリッ、中はサクッとした食感が最高だったし♪
シャキシャキとした食感の小松菜が、箸休めによかったし!
それに、卓上にあった黒七味に一味唐辛子を途中で入れることで、味の変化を楽しめて♪
気づけば、3店目で、しかも最後が、名前は「あっさり」でも、実は濃厚系のつけ麺だったいうのに、美味しかったからペロッと完食😋

そうして、最後は、卓上にあったポットの割りスープを注ぎ入れて!
セルフで作ったスープ割りを飲み干してフィニッシュ♪

たけちゃん、オープンおめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。


メニュー:特製濃厚鶏豚骨つけ麺(並)…1300円/味玉濃厚鶏豚骨つけ麺(並)…1110円/濃厚鶏豚骨つけ麺(並)…1000円
特製あっさり鶏豚骨つけ麺(並)…1280円/味玉あっさり鶏豚骨つけ麺(並)…1090円/あっさり鶏豚骨つけ麺(並)…980円
麺小盛り…-50円/麺大盛り…+50円/麺特大盛り…+150円
特製濃厚中華そば…1200円/味玉濃厚中華そば…1010円/濃厚中華そば…900円
麺大盛り…+100円
セットメニュー(唐揚げ付き)
焼飯セット…+500円/餃子セット…+400円/ライスセット…280円/生卵…60円
トッピングメニュー
辛味トッピング…150円/味玉…110円/メンマ…150円/のり(5枚)…100円
飯
焼飯…400円/鶏豚飯…360円/ライス…150円
餃子(一人前5個)…330円/唐揚げ(2個)…200円/三種盛りチャーシュー…280円
好み度:あっさり鶏豚骨つけ麺
接客・サービス
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本日のランチは、明後日の6月7日にオープンする家電量販店「エディオンなんば本店」の9階に誕生する「なんばラーメン一座」へ!
こちらは、北は北海道から南は福岡まで!
全国の人気ラーメン店9店が一堂に会するラーメンテーマパーク!
出店するのは、和歌山の『和 dining 清乃』 、兵庫の『らーめん専門 和海』という食べログ全国ラーメンランキングでもベストテンにランクインする関西の人気行列店2店!
さらに、京都の『麺屋 たけ井』は『別邸 たけ井』の名で、『麺屋 たけ井』とは違うメニュー構成で出店!
他に、北海道からは『らーめん 吉山商店』!
福岡からは『黒豚とんこつ 金田家』!
東京からは『せたが屋』が『せたが屋』と『ひるがお』の2ブランドで2店舗を出店!
地元・大阪からは、『吉み乃製麺所』と『自家製麺 魚坦々麺 陳麻婆豆腐 dandan noodles』という、ともに昨年オープンしたばかりの新しい店が出店する!
本日は、6月7日のオープンに先駆けて、「エディオンなんば本店」オープンを記念したレセプションが開催されて!
ご招待いただいたので、お邪魔させてもらうことにした。
そして、まず、1店目に『らーめん専門 和海 難波店』で、こちらの店の店長を務めることになったカメちゃんが仕込みをして、今日が初のお目見えになる「塩らーめん」をいただいて…
2店目に『和 dining 清乃 なんばラーメン一座店』で、50杯限定の「角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~」をいただいて…
3店目に向かったのが『別邸 たけ井』!
『中華蕎麦 とみ田』のDNAを受け継ぎ、京都の城陽市に2011年1月19日に開業した京都屈指の人気行列店『麺屋 たけ井』のネクストブランドの店!
そして、こちらの店では、『麺屋 たけ井』とは違ったメニューが用意されるということで!
竹井店主のTwitterのツイートによると…
「たけ井の濃厚を受け継ぎながら鶏の旨味を効かせた濃厚鶏豚骨つけ麺にあっさりのつけ麺、濃厚中華蕎麦の3種類をご用意しました。」
「ここでしか味わえないつけ麺と中華蕎麦を御賞味ください。」
『麺屋 たけ井 』といえば、『中華蕎麦 とみ田』譲りの「濃厚豚骨魚介つけ麺」が有名!
しかし、2号店の『麺屋 たけ井 R1号店』では「豚骨魚介清湯らーめん(うすくち、こいくち)」 !
3号店の『麺屋 たけ井 阪急梅田店』では、「豚骨清湯ラーメン」という「京都背脂醤油ラーメン」風のラーメンも、その店オリジナルのメニューとして出している。
しかし、今回は「濃厚豚骨魚介つけ麺」ではなく、「鶏の旨味を効かせた」という「濃厚鶏豚骨つけ麺」をメインに据えて!
そのラーメンバージョンと思われる「濃厚中華蕎麦」に「あっさりのつけ麺」にという新メニューで勝負するというので!
これが、どんな味わいのメニューを食べさせてくれるのか気になっていた♪
店までやってくると…
本日のメニュー紹介があって…


「濃厚鶏豚骨つけ麺」、「あっさり鶏豚骨つけ麺」、「濃厚中華そば」の3種類!
普通なら、間違いなく「濃厚鶏豚骨つけ麺」とオーダーするところだけど…
たけちゃんこと竹井店主が入口で、お客さんをお出迎えしていたので…
どれがおすすめか聞いてみたところ…
「よかったら、あっさり鶏豚骨食べてもらえませんか?」
「濃厚は、京都の店の味と、そんなには変わりませんので…」

そう言われたら、そうするしかないよね!
「濃厚鶏豚骨つけ麺」は、「鶏豚骨」とは言うものの、実際には、豚のゲンコツは使ってはいるものの、鶏のモミジとガラ中心の「鶏白湯」なのかなと思っていた。
しかし、「濃厚豚骨魚介つけ麺」と、あまり変わらないのであれば、新たな味を確かめた方がいいよね♪
というわけで、スタッフの人に「あっさり鶏豚骨つけ麺」をオーダーすると…
「お席にご案内します。」と言われて、カウンター席の1席へと案内された。
卓上には、見開きのメニューが置いてあって…

『麺屋 たけ井』との違いは、どのメニューもチャーシューがレアチャーシューになっていたこと…
それと、「濃厚鶏豚骨つけ麺」は、トッピングの具は違うし、麺も違うように見えるけど、つけ汁は濃厚そうで、確かに『麺屋 たけ井』の「濃厚豚骨魚介つけ麺」と、あまり変わらないようにも思える。

それに、「あっさり鶏豚骨つけ麺」は、文字通り、あっさりなのかと思ったら…
つけ汁を見る限りは、結構、濃厚そう!

なお、こちらの店では、「焼飯」、「餃子」、「唐揚げ」とサイドメニューも充実していて…
さらに、麺とセットにするとお得なセットメニューも用意されていた。

そんなメニューをみているうちに、セミクローズドキッチンの厨房で作られた「あっさり鶏豚骨つけ麺」が完成したようで!
スタッフの人がトレーに載せられたつけ麺を手もとまで配膳してくれた。



麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューに極太メンマ、小松菜、カイワレが載せられて…
つけ汁の中に海苔、魚粉、刻みネギが入る美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、全粒粉が配合された平打ち気味の切刃14番に見える太ストレート麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
ふわっと、小麦が香る、香り高い麺で♪


モッチリとした食感の…
コシの強い麺で!
小麦粉のうま味も甘味も感じられる美味しい麺で!
濃厚なつけ麺用にはピッタリの麺が使われている♪
つけ汁に、サッとつけていただくと…
『麺屋 たけ井』の「濃厚豚骨魚介つけ麺」のつけ汁は、鶏のモミジを強火で長時間炊いて乳化させたスープに、豚のゲンコツを時間差で炊いて、ゲンコツのうま味を入れて!
さらに、鯖節に背黒の煮干しのうま味を抽出した魚介スープを重ねた超濃厚な豚骨魚介スープのつけ汁!
しかし、こちらは、動物系に鶏ガラを使って、ゲンコツは使ってはいるけど弱め…
そして、やや、甘めの味付けにふったといった味わいで!
濃度は超濃厚な「濃厚豚骨魚介つけ麺」に比べれば、ライトには感じられるけど…
それでも、結構な濃度のつけ汁で…
「濃厚豚骨魚介つけ麺」を超ヘビーとしたら、ライトヘビーとミドルの間くらいはある。
個人的には「濃厚豚骨魚介つけ麺」の方が断然、好みだけど…
重くないので、この方が食べやすくて、万人受けしそう♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうまみが中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

極太メンマは、外はコリッ、中はサクッとした食感が最高だったし♪
シャキシャキとした食感の小松菜が、箸休めによかったし!
それに、卓上にあった黒七味に一味唐辛子を途中で入れることで、味の変化を楽しめて♪
気づけば、3店目で、しかも最後が、名前は「あっさり」でも、実は濃厚系のつけ麺だったいうのに、美味しかったからペロッと完食😋

そうして、最後は、卓上にあったポットの割りスープを注ぎ入れて!
セルフで作ったスープ割りを飲み干してフィニッシュ♪

たけちゃん、オープンおめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。


メニュー:特製濃厚鶏豚骨つけ麺(並)…1300円/味玉濃厚鶏豚骨つけ麺(並)…1110円/濃厚鶏豚骨つけ麺(並)…1000円
特製あっさり鶏豚骨つけ麺(並)…1280円/味玉あっさり鶏豚骨つけ麺(並)…1090円/あっさり鶏豚骨つけ麺(並)…980円
麺小盛り…-50円/麺大盛り…+50円/麺特大盛り…+150円
特製濃厚中華そば…1200円/味玉濃厚中華そば…1010円/濃厚中華そば…900円
麺大盛り…+100円
セットメニュー(唐揚げ付き)
焼飯セット…+500円/餃子セット…+400円/ライスセット…280円/生卵…60円
トッピングメニュー
辛味トッピング…150円/味玉…110円/メンマ…150円/のり(5枚)…100円
飯
焼飯…400円/鶏豚飯…360円/ライス…150円
餃子(一人前5個)…330円/唐揚げ(2個)…200円/三種盛りチャーシュー…280円
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好み度:あっさり鶏豚骨つけ麺

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