訪問日:2019年5月30日(木)

本日のランチは、東京・志村坂上にあるニボラーの聖地『中華ソバ 伊吹』へ!
今朝も、いつものように、こちらの店の三村店主がTwitterで9時20分過ぎにツイートする本日の限定予告を見にいったところ…
「淡麗系」とだけあって…
どんな淡麗なのかはわからないけど…
三村店主の作る淡麗系の煮干しラーメンは、例外なく美味しいので♪
それに最近は、濃厚系の限定がばかりだったので、淡麗系の限定をやってくれるのは嬉しい( 〃▽〃)
というわけで、本日のランチは、これに決まり♪
そうして、志村坂上の坂下の公園の大きな池の前にある店へと、これが限定を確実に食べられるリミットの11時ギリギリの10時59分にやってくると…
店頭には2人のお客さんの姿があったんだけど…
でも、これで、よほどのことがない限りは限定確保😌
その後、20人ほどのお客さんが行列を作ったところで、スタッフの一輝さんが暖簾を持って店の中から出てきて、10分開店時間を早めて、11時35分に開店!
入店すると、三村店主から…
「淡麗ですか?」と聞かれて、頷くと…
「中華ソバ食べてください。」
「今日からメインの特撰背黒をキロ1,800円するのに替えて、ヤバイっす!」なんて言われて…
いつも限定狙いで来店しているので、毎回、三村店主から…
「中華ソバですか!?」と聞かれるので、普通なら聞き流すところだけど…
今日は目がマジで!
本当におすすめのようだったので😅
券売機で「中華ソバ」に「味玉」、「炊き込みご飯」の食券を買って渡すと…
嬉しそうに食券を受け取る三村店主😊

そして、この後、こちらの店の常連のお客さんから食券を受け取った三村店主は、これとは好対照に…
「中華ソバ美味しいのに…」
「何で、こんな不味い限定なんか食べるんですか(怒)」とお怒り(笑)
しかし、これを聞いても…
「いや、今日は、初めから淡麗に決めてたので」と弁明する常連のお客さんに…
「あーあ、もったいない…」
でも、これを聞いて…
今日の「中華ソバ」のスープは、マジで美味しいんだということを確信😋
そして、今日はラーメンを2個作りしていた三村店主によって、2ロット目に作られた「中華ソバ」が、三村店主自身によって供されると…
一輝さんからは「炊き込みご飯」が供された。

分厚くて大きな角煮のような豚バラ肉の煮豚に味玉、刻み玉ねぎが載せられた…
見た目は、いつも通りの「中華ソバ」と変わらない本日の「中華ソバ」!


まずは、スープをいただくと…
全部で10種類もの煮干しを使っているうち、メインに使用している九十九里特撰を、さらに上物に替えて作ったというスープは…
背黒のうま味が半端ない😆
最近、食べた煮干しラーメンではダントツの美味しさ😋

細かいことを言えば、いりこのうま味も、鯵煮干しの甘味も!
それに、平子に背黒のビターさも出ていて!
これらが、この力強い九十九里特撰背黒のうま味と合わさって、これだけの美味しいスープに仕上がっているんだろうけど…
煮干しのうま味MAXのスープで超絶美味しい♪
今日は、こちらの常連のお客さんのように、初志貫徹で限定に固執せず…
三村店主のおすすめに従って、大正解♪
しかし、キロ1,800円の背黒って…
いりこなら2,000円オーバーのものもある。
しかし、背黒で、こんなに高価な煮干しなんて聞いたことなかったし…
これは、果たしてラーメン店で使用するグレードのものなんだろうか?
おそらく、高級料亭で基本の出汁に使うグレードのものだろうし…
和食の出汁では、こんなラーメン一杯当たり130gもの煮干しを使うなんてことはあり得ないので…
そんなコストがかけられたスープをデフォのラーメンに使っていいのだろうかという疑問はあるけど…
この三村店主という人は、スープが美味しくなれば、こんなプレミアムな煮干しでも積極的に使う人なんだよね😅
麺は、三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』向けの特注麺で!
『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして、煮干しラーメン用の麺として三河屋製麺が開発した切刃22番の中細ストレートの低加水麺が基になっていて!

カタめで歯切れのいい食感の…
ザクパツな食感の麺は淡麗から濃厚まで、煮干しスープのラーメンとは、オールマイティに合う麺ではあるけど…
特に、この『中華ソバ 伊吹』の煮干しが超濃厚な「中華ソバ」との相性はバツグン!
この麺なしには成り立たない麺といえる♪
トッピングされた豚バラ肉の煮豚に味玉は、今日も、麺を食べ終わってから、「炊き込みご飯」のおかずとしていただいたんだけど…
ラーメンの具として、そのままいただいても…


提供寸前に、煮干しスープの入った器に入れられて、レンジで温めて提供される煮豚は、温かくて、やわらかくて…
味が、いい感じに滲み込んでいて、めっちゃ美味しいし♪

味玉も、煮干しスープが滲みていて…
煮干しラーメンには最適な最高・最強の味玉といえる♪

ただ、こうして、「炊き込みご飯」といっしょにいただいて…
さらに、残しておいたスープをとご飯を交互にいただくと、より美味しくいただくことができるので♪
今日も最後まで、美味しくいただけました😋
ご馳走さまでした。


昼の部メニュー
中華ソバ…800円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:中華ソバ
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本日のランチは、東京・志村坂上にあるニボラーの聖地『中華ソバ 伊吹』へ!
今朝も、いつものように、こちらの店の三村店主がTwitterで9時20分過ぎにツイートする本日の限定予告を見にいったところ…
「淡麗系」とだけあって…
どんな淡麗なのかはわからないけど…
三村店主の作る淡麗系の煮干しラーメンは、例外なく美味しいので♪
それに最近は、濃厚系の限定がばかりだったので、淡麗系の限定をやってくれるのは嬉しい( 〃▽〃)
というわけで、本日のランチは、これに決まり♪
そうして、志村坂上の坂下の公園の大きな池の前にある店へと、これが限定を確実に食べられるリミットの11時ギリギリの10時59分にやってくると…
店頭には2人のお客さんの姿があったんだけど…
でも、これで、よほどのことがない限りは限定確保😌
その後、20人ほどのお客さんが行列を作ったところで、スタッフの一輝さんが暖簾を持って店の中から出てきて、10分開店時間を早めて、11時35分に開店!
入店すると、三村店主から…
「淡麗ですか?」と聞かれて、頷くと…
「中華ソバ食べてください。」
「今日からメインの特撰背黒をキロ1,800円するのに替えて、ヤバイっす!」なんて言われて…
いつも限定狙いで来店しているので、毎回、三村店主から…
「中華ソバですか!?」と聞かれるので、普通なら聞き流すところだけど…
今日は目がマジで!
本当におすすめのようだったので😅
券売機で「中華ソバ」に「味玉」、「炊き込みご飯」の食券を買って渡すと…
嬉しそうに食券を受け取る三村店主😊

そして、この後、こちらの店の常連のお客さんから食券を受け取った三村店主は、これとは好対照に…
「中華ソバ美味しいのに…」
「何で、こんな不味い限定なんか食べるんですか(怒)」とお怒り(笑)
しかし、これを聞いても…
「いや、今日は、初めから淡麗に決めてたので」と弁明する常連のお客さんに…
「あーあ、もったいない…」
でも、これを聞いて…
今日の「中華ソバ」のスープは、マジで美味しいんだということを確信😋
そして、今日はラーメンを2個作りしていた三村店主によって、2ロット目に作られた「中華ソバ」が、三村店主自身によって供されると…
一輝さんからは「炊き込みご飯」が供された。

分厚くて大きな角煮のような豚バラ肉の煮豚に味玉、刻み玉ねぎが載せられた…
見た目は、いつも通りの「中華ソバ」と変わらない本日の「中華ソバ」!


まずは、スープをいただくと…
全部で10種類もの煮干しを使っているうち、メインに使用している九十九里特撰を、さらに上物に替えて作ったというスープは…
背黒のうま味が半端ない😆
最近、食べた煮干しラーメンではダントツの美味しさ😋

細かいことを言えば、いりこのうま味も、鯵煮干しの甘味も!
それに、平子に背黒のビターさも出ていて!
これらが、この力強い九十九里特撰背黒のうま味と合わさって、これだけの美味しいスープに仕上がっているんだろうけど…
煮干しのうま味MAXのスープで超絶美味しい♪
今日は、こちらの常連のお客さんのように、初志貫徹で限定に固執せず…
三村店主のおすすめに従って、大正解♪
しかし、キロ1,800円の背黒って…
いりこなら2,000円オーバーのものもある。
しかし、背黒で、こんなに高価な煮干しなんて聞いたことなかったし…
これは、果たしてラーメン店で使用するグレードのものなんだろうか?
おそらく、高級料亭で基本の出汁に使うグレードのものだろうし…
和食の出汁では、こんなラーメン一杯当たり130gもの煮干しを使うなんてことはあり得ないので…
そんなコストがかけられたスープをデフォのラーメンに使っていいのだろうかという疑問はあるけど…
この三村店主という人は、スープが美味しくなれば、こんなプレミアムな煮干しでも積極的に使う人なんだよね😅
麺は、三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』向けの特注麺で!
『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして、煮干しラーメン用の麺として三河屋製麺が開発した切刃22番の中細ストレートの低加水麺が基になっていて!

カタめで歯切れのいい食感の…
ザクパツな食感の麺は淡麗から濃厚まで、煮干しスープのラーメンとは、オールマイティに合う麺ではあるけど…
特に、この『中華ソバ 伊吹』の煮干しが超濃厚な「中華ソバ」との相性はバツグン!
この麺なしには成り立たない麺といえる♪
トッピングされた豚バラ肉の煮豚に味玉は、今日も、麺を食べ終わってから、「炊き込みご飯」のおかずとしていただいたんだけど…
ラーメンの具として、そのままいただいても…


提供寸前に、煮干しスープの入った器に入れられて、レンジで温めて提供される煮豚は、温かくて、やわらかくて…
味が、いい感じに滲み込んでいて、めっちゃ美味しいし♪

味玉も、煮干しスープが滲みていて…
煮干しラーメンには最適な最高・最強の味玉といえる♪

ただ、こうして、「炊き込みご飯」といっしょにいただいて…
さらに、残しておいたスープをとご飯を交互にいただくと、より美味しくいただくことができるので♪
今日も最後まで、美味しくいただけました😋
ご馳走さまでした。


昼の部メニュー
中華ソバ…800円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
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関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
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訪問日:2019年5月27日(月)

本日のランチは、東京・成増に5月24日にオープンした新店の『鶏そば うえ原』へ!
新店ハンターさん情報では、名古屋コーチンとフランス原産赤鶏を使って有名店出身の店主が作るラーメンが食べられる店ということで!
店主のTwitterを見ても、オープン前にスープの出汁に使う地鶏の養鶏場やカエシに使う醤油蔵に訪問してツイートしていていて、めっちゃ期待できる♪
ただ、一抹の不安は、すでにアップされている個人のブログや食べログの口コミの中に、醤油が濃い、しょっぱいという人が複数いることだけど…
でも、たぶん、大丈夫でしょう😊
というわけで、店へと向かったんだけど…
店の最寄り駅は地下鉄成増駅で、徒歩2分。
駅の2番出口を出た、ほぼ、裏手の…
スーパーマーケットのダイエーの真ん前という好立地にある。
ただ、今日は池袋から向かったので、東武東上線の急行電車に乗車。
これの急行か準急に乗れば一駅目が成増駅で、ノンストップで行けて!
各駅停車の東京メトロより早く到着することができる!
それに、東武東上線の成増駅南口からも徒歩4分で行けるので!
そうして、『ラーメン武蔵家』、『ラーメン花月嵐』の並びにある店へと開店2分前の10時58分にやってくると…
2人のお客さんが開店を待っていた。
店頭には「名古屋コーチン協会」と「菅野製麺所」からの開店祝いの花が飾ってあって!
どこの製麺所の麺を使っているのか一目瞭然(笑)


さらに、店の脇の通路には、生産者からのお祝いの花に、『G麺7 』という横浜上大岡に本店のあるラーメン店からの祝花が咲き誇っていたけど✿
いつも思うことだけど、この新店オープンの華やいだ雰囲気っていいよね♪



そうして、5人のお客さんが並んだとろで定刻11時を迎えると…
白いコックコートを纏ったスタッフの人が店の中から暖簾を持って現れて開店♪

先頭のお客さんから順番に、券売機で食券を買って、席へとついていくうちに、お客さんが次々に来店!
気づけば、オープンキッチンの厨房の前に造られた12席のL字型カウンター席は満席に!
さらに、入店できずに外待ちするお客さんも出て…
オープンしたばかりなのに流行ってる♪
なお、こちらの店の麺メニューは、「淡麗鶏そば」、「芳醇鶏そば」、「白湯鶏そば」の3種類で!
それぞれに、「味玉」と「チャーシュー」をトッピングしたバージョンがあって!

「お子様限定ラーメン」がワンコインの500円で販売されていて…
「つけそば」のボタンもできていたけど、こちらは、まだ、販売されていなかった。
「大盛り」の設定はなく、「和え玉」対応!
そうして、この中からチョイスしたのは「淡麗鶏そばチャーシュー」!
チャーシュー増しにしたのは、すでに、訪れて、Twitterに上がっているラーメン画像を見て!
トッピングされた鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のチャーシューが、めっちゃ美味しそうだったので♪
そして、ちょうど座った席の目の前のに丸鶏がいっぱい詰め込まれた寸胴が見えて…
めっちゃテンション上がる♪

厨房では、こちらは黒いコックコートを着こなした店主が、ひたすら、バーナーでチャーシューを炙っていて!
ラーメン作りは、先ほどの暖簾を持って現れた男性スタッフとは違う、もう一人いた。こちらも白いコックコート姿の男性スタッフが任されていて…
その男性スタッフの人は、まず、2つの小さな蓋付きの寸胴の一つから一つの雪平鍋にお玉3杯強のスープを移して、ガス台の火にかけていくと…
次に、もう一つの寸胴からお玉一杯強のスープを先ほどとは別の雪平鍋に移して、もう一口のガス台で温めていって…
最終的には、2つの「芳醇鶏そば」と「淡麗鶏そばチャーシュー」!
それに「白湯鶏そば」の4つのラーメンを完成させていたので、スープは鶏清湯と鶏白湯の2本なんだね!
これは、先人の新店ハンターさん他のレポートにもあるように…
「淡麗」と「芳醇」では、使用する香味油が違って…
「淡麗」には鶏油!
「芳醇」には鯵の煮干で作った「鯵油」が使われているということだったので…
スープは共通なんだろうとは思っていたけど…
やはり、そうだった。
さらに、男性スタッフの人は、ラーメン丼を4つ取り出してきて…
レードルを使って、カエシと香油を入れると…
菅野製麺のオレンジ色の麺箱の中から、ビニール袋に入った麺を取り出して…
袋を破って、中から取り出した3玉の麺を3基のテボに入れてタイマーをセット!
さらに、違う袋から1玉を取り出して、もう1基のテボに入れていたので…
「淡麗」、「芳醇」と「白湯」では、使う麺が違うこともわかった。
そうして、タイマーをセットしてから1分10秒後に…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴ると、テボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、まず、完成した2つの「芳醇鶏そば」と「淡麗鶏そばチャーシュー」の3つの鶏清湯スープのラーメンが先客2人と私に出された。
ここまで、開店から10分!
情報では、入店してからラーメンが出てくるまで30分かかったなんてレポートもあって!
オペレーションが悪い印象だったけど…
開店してから、お客さんに券売機で食券を買ってもらって…
4人目のお客さんが食券を買い終わるまでに少し時間を要したし…
スタッフの人がワンオペで、ラーメンを4個作りしていたので…
早くはないかもしれないけど、遅くもない。
供された「淡麗鶏そばチャーシュー」は、店内のスチームコンベクションで作られた鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューを店主がバーナーで炙ったものが、それぞれ、3枚と2枚載せられて…
スナップえんどう、ミョウガに九条ネギがトッピングされたネオクラシックな醤油ラーメンって感じの一杯!



まずは、弓削多醤油とキッコーゴ醤油の醤油をカエシに使ったという、やや、濃いめの赤黒い色合いのスープをいただくと…
しょっぱー😵

カエシが立っていて!
カエシの量が多すぎる…
これでは、せっかく、高級地鶏を使用したとしても、出汁のうま味なんか、感じられないよ😣
普通だったら、カエシの量を間違えたんだろうと思う…
でも、作っているのを見る限り、それはなかったので!?
しかし、これは、誤って、レードルで2回カエシを入れてしまったくらい濃い😫
もう一口飲んでみる…
このしょっぱさは、観光客のために、わざとスープの味付けをしょっぱくしているという富山ブラック発祥の店『西町 大喜』クラス!
めちゃめちゃ、しょっぱくて、私には飲めない😨
やっぱり、先に訪問した人の言っている通りだった…
しかし、何で、こんなに醤油を入れるんだろう!?
醤油が濃すぎて、名古屋コーチンもフランス原産赤鶏もわらかず…
ウーン🤔
ウ~ン(-""-;)
菅野製麺所の全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレートの麺は…
日本蕎麦の二八蕎麦よりも小麦粉の比率が高めの7割蕎麦のような、つるっと啜り心地のいい…
のど越しのよさもある麺で、いい麺だと思うけど♪
ただ、しょっぱいだけのこのスープでは…

豚肩ロース肉の炙りローストチャーシューは、バーナーで炙られているので、香ばしいのはいいんだけど♪
カタめで、思ったほど、肉のうま味を感じられなかったのが…


鶏ムネ肉の炙りローストチャーシューは、こちらも香ばしいのはよかった♪
ただ、やわらかくないし…
しっとり感もないし…
期待していたのに( ´△`)
ミョウガも、スープがしょっぱすぎることもあるけど…
まったく、スープに合っているとは言えなかったし…
それでも、もったいないので、麺とチャーシューは食べた。
しかし、スープは2口で終わり…
このスープを飲んで、絶賛している人もいるみたいだけど…
申し訳ないけど、私の口には、まったく合わなかった😱


メニュー:淡麗鶏そば…800円/淡麗鶏そば味玉…900円/淡麗鶏そばチャーシュー…1000円
芳醇鶏そば…900円/芳醇鶏そば味玉…1000円/芳醇鶏そばチャーシュー…1100円
白湯鶏そば…750円/白湯鶏そば味玉…850円/白湯鶏そばチャーシュー…950円
お子様限定らーめん…500円/和え玉…200円
盛り合せチャーシュー…500円/鶏ムネチャーシュー…200円/豚ロースチャーシュー…300円
玉葱…100円/玉葱×3…250円
九条葱…100円/九条葱×3…250円
岩海苔…100円/味付玉子…100円
ご飯(半)…100円/ご飯(並・大)…200円/卵かけご飯…300円
好み度:淡麗鶏そばチャーシュー
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本日のランチは、東京・成増に5月24日にオープンした新店の『鶏そば うえ原』へ!
新店ハンターさん情報では、名古屋コーチンとフランス原産赤鶏を使って有名店出身の店主が作るラーメンが食べられる店ということで!
店主のTwitterを見ても、オープン前にスープの出汁に使う地鶏の養鶏場やカエシに使う醤油蔵に訪問してツイートしていていて、めっちゃ期待できる♪
ただ、一抹の不安は、すでにアップされている個人のブログや食べログの口コミの中に、醤油が濃い、しょっぱいという人が複数いることだけど…
でも、たぶん、大丈夫でしょう😊
というわけで、店へと向かったんだけど…
店の最寄り駅は地下鉄成増駅で、徒歩2分。
駅の2番出口を出た、ほぼ、裏手の…
スーパーマーケットのダイエーの真ん前という好立地にある。
ただ、今日は池袋から向かったので、東武東上線の急行電車に乗車。
これの急行か準急に乗れば一駅目が成増駅で、ノンストップで行けて!
各駅停車の東京メトロより早く到着することができる!
それに、東武東上線の成増駅南口からも徒歩4分で行けるので!
そうして、『ラーメン武蔵家』、『ラーメン花月嵐』の並びにある店へと開店2分前の10時58分にやってくると…
2人のお客さんが開店を待っていた。
店頭には「名古屋コーチン協会」と「菅野製麺所」からの開店祝いの花が飾ってあって!
どこの製麺所の麺を使っているのか一目瞭然(笑)


さらに、店の脇の通路には、生産者からのお祝いの花に、『G麺7 』という横浜上大岡に本店のあるラーメン店からの祝花が咲き誇っていたけど✿
いつも思うことだけど、この新店オープンの華やいだ雰囲気っていいよね♪



そうして、5人のお客さんが並んだとろで定刻11時を迎えると…
白いコックコートを纏ったスタッフの人が店の中から暖簾を持って現れて開店♪

先頭のお客さんから順番に、券売機で食券を買って、席へとついていくうちに、お客さんが次々に来店!
気づけば、オープンキッチンの厨房の前に造られた12席のL字型カウンター席は満席に!
さらに、入店できずに外待ちするお客さんも出て…
オープンしたばかりなのに流行ってる♪
なお、こちらの店の麺メニューは、「淡麗鶏そば」、「芳醇鶏そば」、「白湯鶏そば」の3種類で!
それぞれに、「味玉」と「チャーシュー」をトッピングしたバージョンがあって!

「お子様限定ラーメン」がワンコインの500円で販売されていて…
「つけそば」のボタンもできていたけど、こちらは、まだ、販売されていなかった。
「大盛り」の設定はなく、「和え玉」対応!
そうして、この中からチョイスしたのは「淡麗鶏そばチャーシュー」!
チャーシュー増しにしたのは、すでに、訪れて、Twitterに上がっているラーメン画像を見て!
トッピングされた鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のチャーシューが、めっちゃ美味しそうだったので♪
そして、ちょうど座った席の目の前のに丸鶏がいっぱい詰め込まれた寸胴が見えて…
めっちゃテンション上がる♪

厨房では、こちらは黒いコックコートを着こなした店主が、ひたすら、バーナーでチャーシューを炙っていて!
ラーメン作りは、先ほどの暖簾を持って現れた男性スタッフとは違う、もう一人いた。こちらも白いコックコート姿の男性スタッフが任されていて…
その男性スタッフの人は、まず、2つの小さな蓋付きの寸胴の一つから一つの雪平鍋にお玉3杯強のスープを移して、ガス台の火にかけていくと…
次に、もう一つの寸胴からお玉一杯強のスープを先ほどとは別の雪平鍋に移して、もう一口のガス台で温めていって…
最終的には、2つの「芳醇鶏そば」と「淡麗鶏そばチャーシュー」!
それに「白湯鶏そば」の4つのラーメンを完成させていたので、スープは鶏清湯と鶏白湯の2本なんだね!
これは、先人の新店ハンターさん他のレポートにもあるように…
「淡麗」と「芳醇」では、使用する香味油が違って…
「淡麗」には鶏油!
「芳醇」には鯵の煮干で作った「鯵油」が使われているということだったので…
スープは共通なんだろうとは思っていたけど…
やはり、そうだった。
さらに、男性スタッフの人は、ラーメン丼を4つ取り出してきて…
レードルを使って、カエシと香油を入れると…
菅野製麺のオレンジ色の麺箱の中から、ビニール袋に入った麺を取り出して…
袋を破って、中から取り出した3玉の麺を3基のテボに入れてタイマーをセット!
さらに、違う袋から1玉を取り出して、もう1基のテボに入れていたので…
「淡麗」、「芳醇」と「白湯」では、使う麺が違うこともわかった。
そうして、タイマーをセットしてから1分10秒後に…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴ると、テボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、まず、完成した2つの「芳醇鶏そば」と「淡麗鶏そばチャーシュー」の3つの鶏清湯スープのラーメンが先客2人と私に出された。
ここまで、開店から10分!
情報では、入店してからラーメンが出てくるまで30分かかったなんてレポートもあって!
オペレーションが悪い印象だったけど…
開店してから、お客さんに券売機で食券を買ってもらって…
4人目のお客さんが食券を買い終わるまでに少し時間を要したし…
スタッフの人がワンオペで、ラーメンを4個作りしていたので…
早くはないかもしれないけど、遅くもない。
供された「淡麗鶏そばチャーシュー」は、店内のスチームコンベクションで作られた鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューを店主がバーナーで炙ったものが、それぞれ、3枚と2枚載せられて…
スナップえんどう、ミョウガに九条ネギがトッピングされたネオクラシックな醤油ラーメンって感じの一杯!



まずは、弓削多醤油とキッコーゴ醤油の醤油をカエシに使ったという、やや、濃いめの赤黒い色合いのスープをいただくと…
しょっぱー😵

カエシが立っていて!
カエシの量が多すぎる…
これでは、せっかく、高級地鶏を使用したとしても、出汁のうま味なんか、感じられないよ😣
普通だったら、カエシの量を間違えたんだろうと思う…
でも、作っているのを見る限り、それはなかったので!?
しかし、これは、誤って、レードルで2回カエシを入れてしまったくらい濃い😫
もう一口飲んでみる…
このしょっぱさは、観光客のために、わざとスープの味付けをしょっぱくしているという富山ブラック発祥の店『西町 大喜』クラス!
めちゃめちゃ、しょっぱくて、私には飲めない😨
やっぱり、先に訪問した人の言っている通りだった…
しかし、何で、こんなに醤油を入れるんだろう!?
醤油が濃すぎて、名古屋コーチンもフランス原産赤鶏もわらかず…
ウーン🤔
ウ~ン(-""-;)
菅野製麺所の全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレートの麺は…
日本蕎麦の二八蕎麦よりも小麦粉の比率が高めの7割蕎麦のような、つるっと啜り心地のいい…
のど越しのよさもある麺で、いい麺だと思うけど♪
ただ、しょっぱいだけのこのスープでは…

豚肩ロース肉の炙りローストチャーシューは、バーナーで炙られているので、香ばしいのはいいんだけど♪
カタめで、思ったほど、肉のうま味を感じられなかったのが…


鶏ムネ肉の炙りローストチャーシューは、こちらも香ばしいのはよかった♪
ただ、やわらかくないし…
しっとり感もないし…
期待していたのに( ´△`)
ミョウガも、スープがしょっぱすぎることもあるけど…
まったく、スープに合っているとは言えなかったし…
それでも、もったいないので、麺とチャーシューは食べた。
しかし、スープは2口で終わり…
このスープを飲んで、絶賛している人もいるみたいだけど…
申し訳ないけど、私の口には、まったく合わなかった😱


メニュー:淡麗鶏そば…800円/淡麗鶏そば味玉…900円/淡麗鶏そばチャーシュー…1000円
芳醇鶏そば…900円/芳醇鶏そば味玉…1000円/芳醇鶏そばチャーシュー…1100円
白湯鶏そば…750円/白湯鶏そば味玉…850円/白湯鶏そばチャーシュー…950円
お子様限定らーめん…500円/和え玉…200円
盛り合せチャーシュー…500円/鶏ムネチャーシュー…200円/豚ロースチャーシュー…300円
玉葱…100円/玉葱×3…250円
九条葱…100円/九条葱×3…250円
岩海苔…100円/味付玉子…100円
ご飯(半)…100円/ご飯(並・大)…200円/卵かけご飯…300円
好み度:淡麗鶏そばチャーシュー

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2019.05.29
ら~麺 あけどや【壱拾】 ~鴨つけ麺2019~白湯塩仕立て~手揉み麺バージョン~
訪問日:2019年5月28日(火)

本日のランチはJR市川駅近くにある「味噌ら~麺」が美味しいと評判の『ら~麺 あけどや』へ!
しかし、毎年、この5月に…
しかも、今年は、前半に提供された鴨清湯つけ麺と後半に提供されている鴨白湯つけ麺を合わせても、年に、わずか21日間しか提供されない「鴨つけ麺」が、それ以上に美味しすぎるので♪
あまり、同じ店に訪問しない私が、今年は、5月3日と7日に鴨清湯つけ麺!
さらに、20日から始まった鴨白湯つけ麺を食べるために期間中、3回も訪れているほど😋
しかし、5月前半にリピートしていただいた鴨清湯つけ麺の「鴨つけ麺2019~醤油仕立て~」は、今まで食べてきた鴨を使って作るつけ麺でも、5本の指に入るほどの美味しさだったけど!
5月20日から提供開始された鴨白湯つけ麺の「鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~」も、それに負けず劣らずの美味しさで!
これも、リピートして食べたいくらいだったけど!
21日に、来週から「醤油仕立て」に加えて「塩仕立て」もやるという情報が寄せられたので、今日まで我慢して待っていた😣
そうして、迎えた当日の朝にあった!
こちらの店の夏目店主のTwitterのツイートによると…
ら~麺 あけどや
@akedoya0615
おはようございます😊
本日も鴨つけ麺40食の販売です。
尚、本日は数量限定で塩バージョンもあります。また手揉み麺も少しありますのでご希望のお客様はスタッフに声かけ下さい。
本日も皆さまのご来店スタッフ一同お待ちしております😊😊😊

午前6:53 · 2019年5月28日
予定通り、塩バージョンも用意してくれたみたいで!
さらに、手揉み麺もあるというので!
これは、少し早めに行って、確実に塩の手揉み麺バージョンを確保しないと!
というわけで、今日も、前回訪問した20日同様、JR市川駅へ10時58分に到着!
店の前へと、ちょうど11時になる時刻にやって来ると…
先週は、すでに3人の先客がいたのに、今日は先客の姿はなく、ポール獲得🥇
2番のお客さんがやって来たのは11時5分で!
今日はゆっくり!
これは、きっと快速電車だと隣…
各駅電車だと隣の隣の新小岩駅にある『つけ麺 一燈』で、本日のみ数量限定で「淡麗鮭つけ麺」が提供されてるので!
近隣に住む、こちらの店のファンでもある『麺屋 一燈』の常連のお客さんが、そっちに流れているためだと思われるけど🤔
あとで、Twitterを見たら、先週はこちらの店に来て、この鴨の限定を食べていた皆さんが、やっぱり、今日は『麺屋 一燈』の限定を食べて、ツイートしていたので🤣
でも、開店た直前になると、どんどんとお客さんがやってきて…
開店時間の11時30分に、夏目店主が暖簾を持って現れたときには、11人の行列ができていたので…
手揉み麺が何食分用意されているかわからないけど…
とりあえずは、一番だし、絶対に食べられるので、よかった♪
そうして、一番乗りで券売機に千円札を一枚と百円玉を一枚入れて、「限定麺」と「麺特盛」の食券を買って!
夏目店主に…
「塩で、手揉み麺でお願いしたいんですけど、特盛にしたので、半分は手揉み麺、半分はデフォの麺で結構です。」と言うと…
「別に特盛でも大丈夫です。」と答えがあって…
私の後に続けて席についた2番目の男性のお客さんと3番目の女性のお客さんにも…
「今日は、数量限定で手揉み麺を用意してます。」とアナウンス!
すると、2人からは…
相次いで、塩の手揉み麺のオーダーが入って!
でも、男性のお客さんからは…
「特盛にしたのに、数量限定なのにいいんですか!?」
私と同じことを質問すると…
もちろん、夏目店主は快くOKしていたけど…
これが、早くから並んで待った特権ってことなのかな♪
やっぱり、早く来て、よかった(^▽^)/
そうして、注文が決まると…
手揉みした麺を5玉取り出して、最後に念押しの手揉みを入れて…
それぞれの麺を5基のテボに入れると…
タイマーをセットして、麺を茹で始める夏目店主!
そうして、スープをガス台の火にかけて温めていって!
つけ汁の入る器も温めていくと!
ここで、さらに麺を1玉、もう1基のテボに投入!
そうして、茹で麺機の上で予め温めていたラーメン丼を作業台の上に戻すと、カエシと香味油が入れられて…
これも、予め温めていたスープが注がれると…
あとから入れた麺の入ったテボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そうして、完成した「正油ら~麺」が、まず、4番目のお客さんに出されると…
次にチャーシューの肉塊を取り出して、包丁で切り出していったんだけど…
チャーシューも、こうして、切り置きではなく、使う分だけカットしていくのがいい♪
そうして、つけ汁の器が温まると、中に塩ダレ、香味油を入れていって…
セットしてから5分で鳴り出したタイマーを止めると…
5基のテボに容れられた麺は金笊の中に!
そうして、夏目店主によって、冷水で、よ~く〆られた麺が3つの丼に取り分けられて、キレイに盛りつけられると…
最後にトッピングの具が載せられて完成した「鴨つけ麺2019~白湯塩仕立て~手揉み麺バージョン」の「麺特盛」の一つが、先に私に供された。
麺の入った丼の上に鴨ロースの赤ワイン添えが3枚に!
小松菜と鴨モモ肉の柚子胡椒和え、材木メンマが載せられて…
つけ汁の中に大葉入り鴨団子と焼き玉ねぎが入る美しいビジュアルのつけ麺♪




まずは、「麺屋 棣鄂」の平打ちの太ストレート麺を夏目店主が、手揉みして縮れが付けられた麺を、箸で手繰って、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
つるっとして、モチッとした食感の麺で!

8日前にいただいたプリッとして、ピロピロな食感の…
麺の厚みが薄めの平打ちの太ストレート麺とは、まったく違う食感の麺で!
強いコシのある麺で!
特盛にしたというのに、麺と麺が、最後までくっつくこともなくて…
さらに、手揉みされているので、所々で、モチモチしていたり…
ムチッとした、やや、カタめに食感に感じられるところもあって、とても食感が楽しい麺なのがいい♪
それに、5分間、しっかりと茹でられた麺は、麺の芯まで茹でられていて!
麺の小麦粉のうま味や甘味も感じられたし♪
前回に比べると、麺は雲泥の差!
この麺、最高😍🎶
次に、つけ汁につけて食べてみると…
鴨!カモ!(屮゚Д゚)屮 カモーン!
先週同様、そんなに粘度のないつけ汁だったけど…
鴨のうま味が詰まったつけ汁は、濃厚さよりも、うま味重視で作られたもので♪
これに、昆布と干し椎茸のうま味が加えられているのもよくて!
最高に美味しい♪
先週の「白湯醤油」は、カエシを寝かせることによって、醤油の角が取れた日本そばのカエシのような味わいにも感じられて!
味わいとしては先週の方が個人的には好みだったけど♪
でも、この「白湯塩」は、鴨のうま味がストレートに感じられて!
鴨好きは、こっちの方が好きかも🦆
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、先週のものは、少し、火が入りすぎているようにも感じられたけど…
今週のものは、非の打ちようがない仕上がりで…

厚みがあって!
やわらかくて!
噛めば、鴨ロースのジューシーなうま味が口の中に広がる逸品で♪
毎回、食べる度に思うことだけど、とても、ラーメン店で食べるクオリティのものじゃない😋
それに、赤ワインソースの…
赤ワインに醤油、味醂、砂糖とニンニクも少々入れて味付けたような味わいが、今回も、とてもよかったし♪
材木メンマの外はコリッ!
中はサクッの食感がたまらなくよかったし♪

小松菜と鴨モモ肉の柚子胡椒和えも…
茹でた小松菜のおひたしに和えた柚子胡椒のピリッと辛い風味と、ほんのりとした苦味がアクセントとしてきいていたのがよかったし♪

大葉入りの鴨団子は、大葉の風味がふわっ♪
肉汁ジュワー😋
鴨ロースのレアチャーシューも最高だけど!
この鴨モモ肉を粗挽きのミンチにして大葉の風味を入れた逸品も最高に美味しい♪
焼き玉ねぎの甘味も、この鴨白湯スープのつけ汁にはバッチリ合っていてよかったし♪
今日は、麺、つけ汁、トッピングの具ともパーフェクト!
そうして、最後に夏目店主に作ってもらったスープ割りは、日替わりで割りスープが替わるもので!
鴨清湯の「醤油仕立て」のときは、1回目が鯖節!
2回目が鰹節!
先週の鴨白湯の「白湯醤油仕立て」のときも鰹節だったけど…
今日は何かなと思って、いただくと…
ふわっと煮干しが香るスープ割りで…

前3回に比べると、魚介の主張は抑え気味。
でも、鴨のうま味と背黒の煮干しのうま味がハーモニーを奏でる、このスープ割りも、めちゃめちゃ美味しくて♪
少し残しておいた麺を入れて食べたら…
このまま「鴨煮干しら~麺」で売り出せる美味しさだったし😋
それで、夏目店主に…
鰹節の魚介風味で〆るスープ割りもよかったけど、鴨と煮干しのバランスでいただく、今回のスープ割りも美味しいと告げて!
さらに、先週の「醤油」がよすぎたので、「塩」はどうかなと思ったけど…
塩も絶品だったと話すと…
「昨年までは、白湯は塩でやってたんですよ。」
「ちょっと、仕様は違いますけど…」なんて、話していて…
それは、美味しいに決まってるよね♪
失礼しました🙇♂️
さらに…
「スープ割りは、今回は正油ら~麺のスープを使いました。」
「大山どりに片口鰯、アゴ、鯵を合わせたスープです。」なんて教えてくれたんだけど…
背黒(片口鰯)の他にアゴ煮干し、鯵煮干しも使っていたんだね!
さらに、鴨以外に銘柄鶏の大山どりまで使っていたとは…
私のバカ舌ではわからなかったと話すと…
「バランス型なので、わからないと思います。」と言ってフォローしてくれたけど😅
美味しかったのは確か😋
それに、この限定は毎回、そうだけど…
今回も鴨ロースの切れ端がサービスで入れられるという贅沢なスープ割りなのも嬉しかったし♪

今回も最後まで大満足で完食♪
ご馳走さまでした。
PS この限定の鴨白湯つけ麺の提供は5月31日まで!
めちゃめちゃおすすめなので、未食の方も、一度、食べた方も、この機会にぜひ♪

メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺 温玉入り…900円
【期間限定[5月20日(月)~5月31日(金)]】鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~…1000円/鴨玉ご飯…200円
【期間限定[5月28日(火)~5月31日(金)]】鴨つけ麺2019~白湯塩仕立て~…1000円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
好み度:鴨つけ麺2019~白湯塩仕立て~手揉み麺バージョン
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本日のランチはJR市川駅近くにある「味噌ら~麺」が美味しいと評判の『ら~麺 あけどや』へ!
しかし、毎年、この5月に…
しかも、今年は、前半に提供された鴨清湯つけ麺と後半に提供されている鴨白湯つけ麺を合わせても、年に、わずか21日間しか提供されない「鴨つけ麺」が、それ以上に美味しすぎるので♪
あまり、同じ店に訪問しない私が、今年は、5月3日と7日に鴨清湯つけ麺!
さらに、20日から始まった鴨白湯つけ麺を食べるために期間中、3回も訪れているほど😋
しかし、5月前半にリピートしていただいた鴨清湯つけ麺の「鴨つけ麺2019~醤油仕立て~」は、今まで食べてきた鴨を使って作るつけ麺でも、5本の指に入るほどの美味しさだったけど!
5月20日から提供開始された鴨白湯つけ麺の「鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~」も、それに負けず劣らずの美味しさで!
これも、リピートして食べたいくらいだったけど!
21日に、来週から「醤油仕立て」に加えて「塩仕立て」もやるという情報が寄せられたので、今日まで我慢して待っていた😣
そうして、迎えた当日の朝にあった!
こちらの店の夏目店主のTwitterのツイートによると…
ら~麺 あけどや
@akedoya0615
おはようございます😊
本日も鴨つけ麺40食の販売です。
尚、本日は数量限定で塩バージョンもあります。また手揉み麺も少しありますのでご希望のお客様はスタッフに声かけ下さい。
本日も皆さまのご来店スタッフ一同お待ちしております😊😊😊

午前6:53 · 2019年5月28日
予定通り、塩バージョンも用意してくれたみたいで!
さらに、手揉み麺もあるというので!
これは、少し早めに行って、確実に塩の手揉み麺バージョンを確保しないと!
というわけで、今日も、前回訪問した20日同様、JR市川駅へ10時58分に到着!
店の前へと、ちょうど11時になる時刻にやって来ると…
先週は、すでに3人の先客がいたのに、今日は先客の姿はなく、ポール獲得🥇
2番のお客さんがやって来たのは11時5分で!
今日はゆっくり!
これは、きっと快速電車だと隣…
各駅電車だと隣の隣の新小岩駅にある『つけ麺 一燈』で、本日のみ数量限定で「淡麗鮭つけ麺」が提供されてるので!
近隣に住む、こちらの店のファンでもある『麺屋 一燈』の常連のお客さんが、そっちに流れているためだと思われるけど🤔
あとで、Twitterを見たら、先週はこちらの店に来て、この鴨の限定を食べていた皆さんが、やっぱり、今日は『麺屋 一燈』の限定を食べて、ツイートしていたので🤣
でも、開店た直前になると、どんどんとお客さんがやってきて…
開店時間の11時30分に、夏目店主が暖簾を持って現れたときには、11人の行列ができていたので…
手揉み麺が何食分用意されているかわからないけど…
とりあえずは、一番だし、絶対に食べられるので、よかった♪
そうして、一番乗りで券売機に千円札を一枚と百円玉を一枚入れて、「限定麺」と「麺特盛」の食券を買って!
夏目店主に…
「塩で、手揉み麺でお願いしたいんですけど、特盛にしたので、半分は手揉み麺、半分はデフォの麺で結構です。」と言うと…
「別に特盛でも大丈夫です。」と答えがあって…
私の後に続けて席についた2番目の男性のお客さんと3番目の女性のお客さんにも…
「今日は、数量限定で手揉み麺を用意してます。」とアナウンス!
すると、2人からは…
相次いで、塩の手揉み麺のオーダーが入って!
でも、男性のお客さんからは…
「特盛にしたのに、数量限定なのにいいんですか!?」
私と同じことを質問すると…
もちろん、夏目店主は快くOKしていたけど…
これが、早くから並んで待った特権ってことなのかな♪
やっぱり、早く来て、よかった(^▽^)/
そうして、注文が決まると…
手揉みした麺を5玉取り出して、最後に念押しの手揉みを入れて…
それぞれの麺を5基のテボに入れると…
タイマーをセットして、麺を茹で始める夏目店主!
そうして、スープをガス台の火にかけて温めていって!
つけ汁の入る器も温めていくと!
ここで、さらに麺を1玉、もう1基のテボに投入!
そうして、茹で麺機の上で予め温めていたラーメン丼を作業台の上に戻すと、カエシと香味油が入れられて…
これも、予め温めていたスープが注がれると…
あとから入れた麺の入ったテボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そうして、完成した「正油ら~麺」が、まず、4番目のお客さんに出されると…
次にチャーシューの肉塊を取り出して、包丁で切り出していったんだけど…
チャーシューも、こうして、切り置きではなく、使う分だけカットしていくのがいい♪
そうして、つけ汁の器が温まると、中に塩ダレ、香味油を入れていって…
セットしてから5分で鳴り出したタイマーを止めると…
5基のテボに容れられた麺は金笊の中に!
そうして、夏目店主によって、冷水で、よ~く〆られた麺が3つの丼に取り分けられて、キレイに盛りつけられると…
最後にトッピングの具が載せられて完成した「鴨つけ麺2019~白湯塩仕立て~手揉み麺バージョン」の「麺特盛」の一つが、先に私に供された。
麺の入った丼の上に鴨ロースの赤ワイン添えが3枚に!
小松菜と鴨モモ肉の柚子胡椒和え、材木メンマが載せられて…
つけ汁の中に大葉入り鴨団子と焼き玉ねぎが入る美しいビジュアルのつけ麺♪




まずは、「麺屋 棣鄂」の平打ちの太ストレート麺を夏目店主が、手揉みして縮れが付けられた麺を、箸で手繰って、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
つるっとして、モチッとした食感の麺で!

8日前にいただいたプリッとして、ピロピロな食感の…
麺の厚みが薄めの平打ちの太ストレート麺とは、まったく違う食感の麺で!
強いコシのある麺で!
特盛にしたというのに、麺と麺が、最後までくっつくこともなくて…
さらに、手揉みされているので、所々で、モチモチしていたり…
ムチッとした、やや、カタめに食感に感じられるところもあって、とても食感が楽しい麺なのがいい♪
それに、5分間、しっかりと茹でられた麺は、麺の芯まで茹でられていて!
麺の小麦粉のうま味や甘味も感じられたし♪
前回に比べると、麺は雲泥の差!
この麺、最高😍🎶
次に、つけ汁につけて食べてみると…
鴨!カモ!(屮゚Д゚)屮 カモーン!
先週同様、そんなに粘度のないつけ汁だったけど…
鴨のうま味が詰まったつけ汁は、濃厚さよりも、うま味重視で作られたもので♪
これに、昆布と干し椎茸のうま味が加えられているのもよくて!
最高に美味しい♪
先週の「白湯醤油」は、カエシを寝かせることによって、醤油の角が取れた日本そばのカエシのような味わいにも感じられて!
味わいとしては先週の方が個人的には好みだったけど♪
でも、この「白湯塩」は、鴨のうま味がストレートに感じられて!
鴨好きは、こっちの方が好きかも🦆
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、先週のものは、少し、火が入りすぎているようにも感じられたけど…
今週のものは、非の打ちようがない仕上がりで…

厚みがあって!
やわらかくて!
噛めば、鴨ロースのジューシーなうま味が口の中に広がる逸品で♪
毎回、食べる度に思うことだけど、とても、ラーメン店で食べるクオリティのものじゃない😋
それに、赤ワインソースの…
赤ワインに醤油、味醂、砂糖とニンニクも少々入れて味付けたような味わいが、今回も、とてもよかったし♪
材木メンマの外はコリッ!
中はサクッの食感がたまらなくよかったし♪

小松菜と鴨モモ肉の柚子胡椒和えも…
茹でた小松菜のおひたしに和えた柚子胡椒のピリッと辛い風味と、ほんのりとした苦味がアクセントとしてきいていたのがよかったし♪

大葉入りの鴨団子は、大葉の風味がふわっ♪
肉汁ジュワー😋
鴨ロースのレアチャーシューも最高だけど!
この鴨モモ肉を粗挽きのミンチにして大葉の風味を入れた逸品も最高に美味しい♪
焼き玉ねぎの甘味も、この鴨白湯スープのつけ汁にはバッチリ合っていてよかったし♪
今日は、麺、つけ汁、トッピングの具ともパーフェクト!
そうして、最後に夏目店主に作ってもらったスープ割りは、日替わりで割りスープが替わるもので!
鴨清湯の「醤油仕立て」のときは、1回目が鯖節!
2回目が鰹節!
先週の鴨白湯の「白湯醤油仕立て」のときも鰹節だったけど…
今日は何かなと思って、いただくと…
ふわっと煮干しが香るスープ割りで…

前3回に比べると、魚介の主張は抑え気味。
でも、鴨のうま味と背黒の煮干しのうま味がハーモニーを奏でる、このスープ割りも、めちゃめちゃ美味しくて♪
少し残しておいた麺を入れて食べたら…
このまま「鴨煮干しら~麺」で売り出せる美味しさだったし😋
それで、夏目店主に…
鰹節の魚介風味で〆るスープ割りもよかったけど、鴨と煮干しのバランスでいただく、今回のスープ割りも美味しいと告げて!
さらに、先週の「醤油」がよすぎたので、「塩」はどうかなと思ったけど…
塩も絶品だったと話すと…
「昨年までは、白湯は塩でやってたんですよ。」
「ちょっと、仕様は違いますけど…」なんて、話していて…
それは、美味しいに決まってるよね♪
失礼しました🙇♂️
さらに…
「スープ割りは、今回は正油ら~麺のスープを使いました。」
「大山どりに片口鰯、アゴ、鯵を合わせたスープです。」なんて教えてくれたんだけど…
背黒(片口鰯)の他にアゴ煮干し、鯵煮干しも使っていたんだね!
さらに、鴨以外に銘柄鶏の大山どりまで使っていたとは…
私のバカ舌ではわからなかったと話すと…
「バランス型なので、わからないと思います。」と言ってフォローしてくれたけど😅
美味しかったのは確か😋
それに、この限定は毎回、そうだけど…
今回も鴨ロースの切れ端がサービスで入れられるという贅沢なスープ割りなのも嬉しかったし♪

今回も最後まで大満足で完食♪
ご馳走さまでした。
PS この限定の鴨白湯つけ麺の提供は5月31日まで!
めちゃめちゃおすすめなので、未食の方も、一度、食べた方も、この機会にぜひ♪

メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺 温玉入り…900円
【期間限定[5月20日(月)~5月31日(金)]】鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~…1000円/鴨玉ご飯…200円
【期間限定[5月28日(火)~5月31日(金)]】鴨つけ麺2019~白湯塩仕立て~…1000円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
好み度:鴨つけ麺2019~白湯塩仕立て~手揉み麺バージョン

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訪問日:2018年7月19日(木)

今夜は、東大阪市の布施に2014年8月6日にオープンしたゴーレム店主の店『丿貫』へ!
横浜の福富町と弘明寺に2店舗を展開する『丿貫』とは姉妹店!
そして、『丿貫』といえば、煮干しにこだわった人気ラーメン店!
のはずだけど🤔
いつ頃からか「鮮魚白湯そば」なんていうメニューを始めて…
日替わりで、様々な鮮魚を使ったラーメンを限定で出すようになって!
煮干しラーメンの店というよりは鮮魚ラーメンの店って感じになってきている(笑)
さらに、この暑い時期には、その鮮魚の冷やしを限定で販売していて!
私も、ちょうど一年前に訪問して、「山崎真鯛と羅臼昆布の冷やし白湯そば」をいただいているけど…
珍しい鮮魚を使った白湯の冷やしで、他店では食べられないオンリーワンのメニューなのがいいし♪
味もなかなの美味しさだった😋
そんな店で、今夜は「台湾ガザミと羅臼昆布の冷やしそば」という…
渡り蟹を使った冷やしが提供されるというので、食べに行くことにした。
そうして、夜の6時30分になる時刻に入店すると…
厨房にはドラクエに登場するモンスター「ゴーレム」の愛称で呼ばれているゴーレム店主一人!
カウンター席の両端にお客さんが座っていたので、真ん中の席について…
まずは、ビールと「おつまみチャーシュー」をお願いすると…
「大山どりのレアチャーシューと豚の炙りチャーシューがあります。」
「どちらにしましょう?」と聞いてきたので…
「じゃあ、どっちも!」と言ってオーダー!
すると、すぐに冷えたビールが出てきて🍺

すぐに、あとを追うように大山どりのムネ肉を真空低温調理した「大山どりのおつまみレアチャーシュー」も出されて!
さっぱりとした味わいのレアチャーシューをあてにビールをグビッといただけば、至福の時😌

さらに、少しインターバルを置いて、豚肩ロースのレアチャーシューをバーナーで炙った「豚のおつまみ炙りチャーシュー」も出された。
ラーメンにトッピングされる炙ってないレアチャーシューは、結構なレア感のもので…


レアすぎて、噛み切りにくいものもあるので…
こうして、炙ってもらった方が好きかも♪
それに、香ばしくて♪
温かくて、めっちゃ美味しかったし😋
そうして、この2種類のチャーシューをあてにビールをいただきながら、ゴーレム店主と、ラーメンの話しをして…
「台湾ガザミと羅臼昆布の冷やしそば」をお願いすると…

いつもより長めに茹でた麺が冷水で〆られて…
完成した「台湾ガザミと羅臼昆布の冷やしそば」が着丼!

豚肩ロース肉のレアチャーシューにレッドキャベツスプラウト、サラダ菜、刻み玉ねぎがトッピングされて…
レモンが添えられた美しいビジュアルの冷やしそば!


台湾ガザミと羅臼昆布で出汁を引いた冷製スープは、まず、キンキンに冷やされていて…
この蒸し暑い大阪にはピッタリ♪

そして、渡り蟹独特の風味が、ふわっと口の中に広がるスープで!
これに昆布のうま味が加わって、コクと深みのある味わいに仕上げられていて!
それに、心配していた蟹の臭みも皆無!
これは鮮度のいい渡り蟹が使われた証拠で!
なかなか美味しいスープだとは思うけど♪
スープが冷たすぎることもあってか!?
ちょっと淡麗に感じられたかな…
蟹の風味を味わうなら、もう少し、スープはぬるめの方がよかったかもしれないし…
それと、冷やしにしたので、そんなことを感じたのかもしれないけど…
これが温かいスープだったら、どうだったんだろう!?
それに、これを冷やしでやるなら、なぜ、白湯にしなかったんだろう!?
昨年いただいた「山崎真鯛と羅臼昆布の冷やし白湯そば」のように白湯スープにすれば、蟹の濃厚なエキスを味わうことができたんじゃないかと思うので…
麺は、中細ストレートの低加水麺に近い、加水率低めの中加水麺なのかな!?
長めに茹でて、冷水でよく〆られた、つるパツな食感の麺は、清湯の冷製スープとの相性はバツグン♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、いつもの肉々しいレア感のあるものではなかったけど…
この方が、しっとりしていて好み😋
そうして、冷やしを食べ終わったところで、外が、やたらに騒がしいので、外に出てみると…
火事発生🔥

目の前の駐車場を挟んだ先のパチンコ店の隣から大きな炎が上がっていた。
とりあえず、Twitterでツイートすると…
このツイートがネットのニュースに取り上げられていて…
火事の詳細についてレポートされていたけど…
こんな近くで、火事か起こるなんて、驚ろかされたΣ(・□・;)
ご馳走さまでした。

メニュー:純煮干しそば…780円/煮干し清湯そば…780円
鮮魚白湯そば…850円
煮干し和えそば…680円
【限定】台湾ガザミと羅臼昆布の冷やしそば…900円/山崎真鯛と羅臼昆布の冷やし白湯そば…850円
トッピング肉増し…250円/ウズラの炙り味玉…100円/各種 自家製香味油(カキ油、赤油、海老油)…100円/大山鶏のレアチャーシュー…250円
おかわり
大盛り…100円/和え玉…150円/牡蠣玉…300円
白ごはん…100円/炙りチャーシュー丼…250円
好み度:台湾ガザミと羅臼昆布の冷やしそば
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今夜は、東大阪市の布施に2014年8月6日にオープンしたゴーレム店主の店『丿貫』へ!
横浜の福富町と弘明寺に2店舗を展開する『丿貫』とは姉妹店!
そして、『丿貫』といえば、煮干しにこだわった人気ラーメン店!
のはずだけど🤔
いつ頃からか「鮮魚白湯そば」なんていうメニューを始めて…
日替わりで、様々な鮮魚を使ったラーメンを限定で出すようになって!
煮干しラーメンの店というよりは鮮魚ラーメンの店って感じになってきている(笑)
さらに、この暑い時期には、その鮮魚の冷やしを限定で販売していて!
私も、ちょうど一年前に訪問して、「山崎真鯛と羅臼昆布の冷やし白湯そば」をいただいているけど…
珍しい鮮魚を使った白湯の冷やしで、他店では食べられないオンリーワンのメニューなのがいいし♪
味もなかなの美味しさだった😋
そんな店で、今夜は「台湾ガザミと羅臼昆布の冷やしそば」という…
渡り蟹を使った冷やしが提供されるというので、食べに行くことにした。
そうして、夜の6時30分になる時刻に入店すると…
厨房にはドラクエに登場するモンスター「ゴーレム」の愛称で呼ばれているゴーレム店主一人!
カウンター席の両端にお客さんが座っていたので、真ん中の席について…
まずは、ビールと「おつまみチャーシュー」をお願いすると…
「大山どりのレアチャーシューと豚の炙りチャーシューがあります。」
「どちらにしましょう?」と聞いてきたので…
「じゃあ、どっちも!」と言ってオーダー!
すると、すぐに冷えたビールが出てきて🍺

すぐに、あとを追うように大山どりのムネ肉を真空低温調理した「大山どりのおつまみレアチャーシュー」も出されて!
さっぱりとした味わいのレアチャーシューをあてにビールをグビッといただけば、至福の時😌

さらに、少しインターバルを置いて、豚肩ロースのレアチャーシューをバーナーで炙った「豚のおつまみ炙りチャーシュー」も出された。
ラーメンにトッピングされる炙ってないレアチャーシューは、結構なレア感のもので…


レアすぎて、噛み切りにくいものもあるので…
こうして、炙ってもらった方が好きかも♪
それに、香ばしくて♪
温かくて、めっちゃ美味しかったし😋
そうして、この2種類のチャーシューをあてにビールをいただきながら、ゴーレム店主と、ラーメンの話しをして…
「台湾ガザミと羅臼昆布の冷やしそば」をお願いすると…

いつもより長めに茹でた麺が冷水で〆られて…
完成した「台湾ガザミと羅臼昆布の冷やしそば」が着丼!

豚肩ロース肉のレアチャーシューにレッドキャベツスプラウト、サラダ菜、刻み玉ねぎがトッピングされて…
レモンが添えられた美しいビジュアルの冷やしそば!


台湾ガザミと羅臼昆布で出汁を引いた冷製スープは、まず、キンキンに冷やされていて…
この蒸し暑い大阪にはピッタリ♪

そして、渡り蟹独特の風味が、ふわっと口の中に広がるスープで!
これに昆布のうま味が加わって、コクと深みのある味わいに仕上げられていて!
それに、心配していた蟹の臭みも皆無!
これは鮮度のいい渡り蟹が使われた証拠で!
なかなか美味しいスープだとは思うけど♪
スープが冷たすぎることもあってか!?
ちょっと淡麗に感じられたかな…
蟹の風味を味わうなら、もう少し、スープはぬるめの方がよかったかもしれないし…
それと、冷やしにしたので、そんなことを感じたのかもしれないけど…
これが温かいスープだったら、どうだったんだろう!?
それに、これを冷やしでやるなら、なぜ、白湯にしなかったんだろう!?
昨年いただいた「山崎真鯛と羅臼昆布の冷やし白湯そば」のように白湯スープにすれば、蟹の濃厚なエキスを味わうことができたんじゃないかと思うので…
麺は、中細ストレートの低加水麺に近い、加水率低めの中加水麺なのかな!?
長めに茹でて、冷水でよく〆られた、つるパツな食感の麺は、清湯の冷製スープとの相性はバツグン♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、いつもの肉々しいレア感のあるものではなかったけど…
この方が、しっとりしていて好み😋
そうして、冷やしを食べ終わったところで、外が、やたらに騒がしいので、外に出てみると…
火事発生🔥

目の前の駐車場を挟んだ先のパチンコ店の隣から大きな炎が上がっていた。
とりあえず、Twitterでツイートすると…
このツイートがネットのニュースに取り上げられていて…
火事の詳細についてレポートされていたけど…
こんな近くで、火事か起こるなんて、驚ろかされたΣ(・□・;)
ご馳走さまでした。

メニュー:純煮干しそば…780円/煮干し清湯そば…780円
鮮魚白湯そば…850円
煮干し和えそば…680円
【限定】台湾ガザミと羅臼昆布の冷やしそば…900円/山崎真鯛と羅臼昆布の冷やし白湯そば…850円
トッピング肉増し…250円/ウズラの炙り味玉…100円/各種 自家製香味油(カキ油、赤油、海老油)…100円/大山鶏のレアチャーシュー…250円
おかわり
大盛り…100円/和え玉…150円/牡蠣玉…300円
白ごはん…100円/炙りチャーシュー丼…250円
関連ランキング:ラーメン | 布施駅、小路駅(大阪メトロ)、俊徳道駅
好み度:台湾ガザミと羅臼昆布の冷やしそば

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訪問日:2019年5月15日(水)

本日のランチは、東大阪市の近鉄奈良線・河内小阪駅近くにある『極汁美麺 umami』へ!
一時は臨休王と揶揄されていた店(笑)
こちらの店のやじさんこと矢島店主は、水と鶏だけで炊いた濃厚鶏清湯スープのラーメンを出す店で!
私の知る限りは、これだけ濃厚な鶏清湯スープのラーメンを食べさせてくれる店は全国的にも他にない。
ところが、このやじさんのスープは、スープを炊くのが難しいところにきて…
ストイックで自分に厳しいやじさんは、少しでもスープの出来が悪いと店を開けない人で😓
スープ不出来による臨休を繰り返していた…
救いは、Twitterで臨休情報を流すので、店まで足を運んだところで臨休を知って、落胆することがないことだけど…
しかし、前回、昨年の7月に訪問したときには、スープの炊き方を変えて、スープが安定して、臨休することも、ほぼ、なくなったと言っていたので、一安心😌
ただ、以前ほどのスープの濃厚さも、鶏出汁のうま味の強さも影を潜めたかなという印象だったかな…
その日は、「裏塩」というメニューにはない裏メニューのラーメンをいただいて…
これが、タレを一切、使わないスープのラーメンで…
味付けは、ラーメンとともに出された藻塩で行うという特殊なものだったこともあったかもしれないし…
醤油ラーメンだったら、そこまでの違いを感じなかったかもしれないけど…
そんなやじさんの店へ、つい先日、超ラーメンフリークのラーメン官僚かずあっきぃさんが訪問…
こちらの店の、以前は「裏塩」の名前で裏メニューで提供していた「地鶏塩」を食べて大絶賛!
そして、このツイートをきっかけに、現在の『極汁美麺 umami』のスープは、何と、水22㍑に地鶏のガラ18㌔に地鶏の丸鶏12㌔をぶち込んで作るという…
とんでもないコストを掛けたスープだということを知って!
めちゃめちゃ気になって!
次回、大阪に遠征する際には、絶対に、このやじさんのラーメンを食べようと思っていた。
というわけで、午前中の仕事を終えて、近鉄奈良線・河内小阪駅で下車して…
大阪樟蔭女子大学の隣にあるイタリアンレストランのような外観の店へとやって来たのは、もうすぐ、お昼休みも終わる13時になる時刻!
しかし、この時間でも外待ちしているお客さんが8人もいて…
めっちゃ繁盛してる♪
最後尾に付いて待っていると…
食べ終わったお客さんがドンドンと出てきて、そう待たずに入店。
しかし、中にも待ち合いの椅子が置いてあって…
そちらでは、少し待たされて…
かわいいやじさんの奥さまに呼ばれて、やじさんの立つオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席の一席へと案内されて!
注文を聞かれて、オーダーしたのが「地鶏塩」と「地鶏醤油」の2杯!


そうして、少し、待つうちに、まず、やじさんによって先に作られた「地鶏塩」が完成!
以前の「裏塩」とは違って、具別皿の「かけ」スタイルではなく、豚肩ロース肉の炭火焼きチャーシューに生でも食べられる赤軸ほうれん草(サラダほうれん草)が盛りつけられた塩ラーメン!


まずは、黄金色したスープをいただくと…
地鶏!地鶏!地鶏!

地鶏のうま味が凝縮されたスープは、清湯スープなのに鶏が濃厚で、分厚い厚みのあるスープで♪
スープを一口飲んだだけで、不安は払拭された。
やじさんの濃厚鶏清湯スープ復活!
めちゃめちゃ美味しい😋
それどころか、この鶏のうま味の強さは、過去最高なんじゃやないかな!?
それに、この濃厚さは、かつて、東京・小岩の『麺屋 一燈』で、坂本店主が大量の名古屋コーチンを使って作った「フェニックス」に匹敵するほど!
こんな、普通は周年限定でしか出されないような…
濃厚な地鶏の清湯スープのラーメンをデフォで食べることができるなんて…
これは、ラーメン官僚を唸らせるだけのものはある♪
そこで、そのラーメン官僚の話しに触れると…
やじさんからは…
「官僚に話した通り、22㍑の水に(みやざき)地頭鶏のガラ18㌔と大和肉鶏の丸鶏12㌔を使ってスープ炊いてます。」と話し…
さらに、カエシには塩ダレを使わずに、今も藻塩だけかとの私の質問に対しては…
「藻塩じゃないけど、ベトナムのカンホアの塩だけ!」と答えてくれて…
そのカンホアの塩が無造作に入れられたプラスチックの箱を見せてくれたんだけど…
これだけ鶏が濃厚で、うま味が強いスープだと、カエシなんて要らないんだね…
なんてことを思っていたら、今度は、やじさんの方から…
「昨年、食べてもらった裏塩とは、違うでしょう?」と聞かれたので…
「ええ、鶏の濃厚さも、うま味もぜんぜん違います。」と答えて…
「先日、やじさん、神スープができたってツイートしてたじゃないですか…」
「今日のは、神ってないんですか!?」と聞いてみると…
「最近は、だいたい、こんな感じ!」
「ずっと、いい出汁出してくれてます。」
「ただ、これからの夏場が…」
「夏場は、特に水と鶏のスープは難しい…」なんて話していたけど…
夏は鶏が痩せて、いい出汁出してくれなくなるので、鶏出汁スープのラーメン店は、どこも、苦労しているよね…
そして、濃厚鶏清湯の塩スープに合わされた麺は、やじさんが厨房の一角に置かれた製麺機で打った平打ちの中細ストレートの自家製麺で!
今日は、なぜか、つるパツな食感の加水率低めの麺が合わされていて…

カタめでパツっと歯切れのいい食感の麺は、煮干しスープとの相性バツグンの麺で!
この鶏スープとも合わないことはないけど…
以前までは、つるモチの食感の加水率高めの中加水麺が合わされていて…
前の方がスープに合っていたのに…
そこで、やじさんに…
「何で麺の加水率低くしたんですか?」と聞くと…
「加水率高い麺に戻します。」と言っていたけど…
絶対、その方がいい♪
トッピングされた豚肩ロース肉の炭焼きチャーシューは、薫香が香しくて♪
質のいい豚肉が使われていて、肉のうま味がよく感じられる絶品のチャーシューで😋

今日は連食するので、控えたけど…
そうじゃなければ、絶対にトッピングしている逸品♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
水と鶏で作ったスープの最高峰にある塩ラーメン!
めちゃめちゃ美味しかった😋
そして、一杯目の「地鶏塩」を食べ終えると、そう待つことなく二杯目の「地鶏醤油」も着丼!


豚肩ロース肉の炭火焼きチャーシューに…
こちらは、赤軸ほうれん草ではなく、従来から使われている菊菜が盛りつけられた醤油ラーメン!
まずは、醤油香るスープをいただくと…
地鶏!地鶏!地鶏!

こちらも、清湯スープなのに地鶏の出汁が濃厚で!
地鶏出汁のうま味が半端ない♪
そして、他店とは違って、生揚げ醤油を使わない、やじさんのカエシが、コクがあって、深みのあるカエシで♪
この地鶏出汁と、このカエシがマリアージュしたスープは絶品😋
麺は、先ほどの「地鶏塩」同様、平打ちの中細ストレートの自家製麺が使われていて…
加水率低めの中加水麺は、煮干しスープのラーメンにはバッチリ合う麺で!

でも、「地鶏塩」のスープだったら、また、合ってたかなって感じだったけど…
この「地鶏醤油」だったら、以前に使っていた加水率高めの麺じゃないとね…
やじさんは、先ほど、加水率高めの麺に戻すと言っていたので、次回からは大丈夫だけど😅
でも、この麺も、道産の内麦で製麺しているからだと思うけど、小麦粉のうま味がよく感じられる美味しい麺なのがいい♪
豚肩ロース肉の炭焼きチャーシューは、先ほど同様、香ばしくて♪
肉のうま味がよく感じられる絶品のチャーシューだったし😋

そうして、もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
今日のやじさんのスープは、マジでヤバかった。
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:地鶏塩…850円/地鶏醤油…850円/地鶏魚介塩…850円
トッピング
得製(炭火焼豚チャーシュー2枚、煮玉子)…270円/炭火焼チャーシュー(炭火焼豚チャーシュー4枚)…370円/放牧鶏の煮玉子…120円
ご飯もの
名物 わさびめし…170円
ごはん(大)…170円/(小)…120円
好み度:地鶏塩
地鶏醤油
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本日のランチは、東大阪市の近鉄奈良線・河内小阪駅近くにある『極汁美麺 umami』へ!
一時は臨休王と揶揄されていた店(笑)
こちらの店のやじさんこと矢島店主は、水と鶏だけで炊いた濃厚鶏清湯スープのラーメンを出す店で!
私の知る限りは、これだけ濃厚な鶏清湯スープのラーメンを食べさせてくれる店は全国的にも他にない。
ところが、このやじさんのスープは、スープを炊くのが難しいところにきて…
ストイックで自分に厳しいやじさんは、少しでもスープの出来が悪いと店を開けない人で😓
スープ不出来による臨休を繰り返していた…
救いは、Twitterで臨休情報を流すので、店まで足を運んだところで臨休を知って、落胆することがないことだけど…
しかし、前回、昨年の7月に訪問したときには、スープの炊き方を変えて、スープが安定して、臨休することも、ほぼ、なくなったと言っていたので、一安心😌
ただ、以前ほどのスープの濃厚さも、鶏出汁のうま味の強さも影を潜めたかなという印象だったかな…
その日は、「裏塩」というメニューにはない裏メニューのラーメンをいただいて…
これが、タレを一切、使わないスープのラーメンで…
味付けは、ラーメンとともに出された藻塩で行うという特殊なものだったこともあったかもしれないし…
醤油ラーメンだったら、そこまでの違いを感じなかったかもしれないけど…
そんなやじさんの店へ、つい先日、超ラーメンフリークのラーメン官僚かずあっきぃさんが訪問…
こちらの店の、以前は「裏塩」の名前で裏メニューで提供していた「地鶏塩」を食べて大絶賛!
そして、このツイートをきっかけに、現在の『極汁美麺 umami』のスープは、何と、水22㍑に地鶏のガラ18㌔に地鶏の丸鶏12㌔をぶち込んで作るという…
とんでもないコストを掛けたスープだということを知って!
めちゃめちゃ気になって!
次回、大阪に遠征する際には、絶対に、このやじさんのラーメンを食べようと思っていた。
というわけで、午前中の仕事を終えて、近鉄奈良線・河内小阪駅で下車して…
大阪樟蔭女子大学の隣にあるイタリアンレストランのような外観の店へとやって来たのは、もうすぐ、お昼休みも終わる13時になる時刻!
しかし、この時間でも外待ちしているお客さんが8人もいて…
めっちゃ繁盛してる♪
最後尾に付いて待っていると…
食べ終わったお客さんがドンドンと出てきて、そう待たずに入店。
しかし、中にも待ち合いの椅子が置いてあって…
そちらでは、少し待たされて…
かわいいやじさんの奥さまに呼ばれて、やじさんの立つオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席の一席へと案内されて!
注文を聞かれて、オーダーしたのが「地鶏塩」と「地鶏醤油」の2杯!


そうして、少し、待つうちに、まず、やじさんによって先に作られた「地鶏塩」が完成!
以前の「裏塩」とは違って、具別皿の「かけ」スタイルではなく、豚肩ロース肉の炭火焼きチャーシューに生でも食べられる赤軸ほうれん草(サラダほうれん草)が盛りつけられた塩ラーメン!


まずは、黄金色したスープをいただくと…
地鶏!地鶏!地鶏!

地鶏のうま味が凝縮されたスープは、清湯スープなのに鶏が濃厚で、分厚い厚みのあるスープで♪
スープを一口飲んだだけで、不安は払拭された。
やじさんの濃厚鶏清湯スープ復活!
めちゃめちゃ美味しい😋
それどころか、この鶏のうま味の強さは、過去最高なんじゃやないかな!?
それに、この濃厚さは、かつて、東京・小岩の『麺屋 一燈』で、坂本店主が大量の名古屋コーチンを使って作った「フェニックス」に匹敵するほど!
こんな、普通は周年限定でしか出されないような…
濃厚な地鶏の清湯スープのラーメンをデフォで食べることができるなんて…
これは、ラーメン官僚を唸らせるだけのものはある♪
そこで、そのラーメン官僚の話しに触れると…
やじさんからは…
「官僚に話した通り、22㍑の水に(みやざき)地頭鶏のガラ18㌔と大和肉鶏の丸鶏12㌔を使ってスープ炊いてます。」と話し…
さらに、カエシには塩ダレを使わずに、今も藻塩だけかとの私の質問に対しては…
「藻塩じゃないけど、ベトナムのカンホアの塩だけ!」と答えてくれて…
そのカンホアの塩が無造作に入れられたプラスチックの箱を見せてくれたんだけど…
これだけ鶏が濃厚で、うま味が強いスープだと、カエシなんて要らないんだね…
なんてことを思っていたら、今度は、やじさんの方から…
「昨年、食べてもらった裏塩とは、違うでしょう?」と聞かれたので…
「ええ、鶏の濃厚さも、うま味もぜんぜん違います。」と答えて…
「先日、やじさん、神スープができたってツイートしてたじゃないですか…」
「今日のは、神ってないんですか!?」と聞いてみると…
「最近は、だいたい、こんな感じ!」
「ずっと、いい出汁出してくれてます。」
「ただ、これからの夏場が…」
「夏場は、特に水と鶏のスープは難しい…」なんて話していたけど…
夏は鶏が痩せて、いい出汁出してくれなくなるので、鶏出汁スープのラーメン店は、どこも、苦労しているよね…
そして、濃厚鶏清湯の塩スープに合わされた麺は、やじさんが厨房の一角に置かれた製麺機で打った平打ちの中細ストレートの自家製麺で!
今日は、なぜか、つるパツな食感の加水率低めの麺が合わされていて…

カタめでパツっと歯切れのいい食感の麺は、煮干しスープとの相性バツグンの麺で!
この鶏スープとも合わないことはないけど…
以前までは、つるモチの食感の加水率高めの中加水麺が合わされていて…
前の方がスープに合っていたのに…
そこで、やじさんに…
「何で麺の加水率低くしたんですか?」と聞くと…
「加水率高い麺に戻します。」と言っていたけど…
絶対、その方がいい♪
トッピングされた豚肩ロース肉の炭焼きチャーシューは、薫香が香しくて♪
質のいい豚肉が使われていて、肉のうま味がよく感じられる絶品のチャーシューで😋

今日は連食するので、控えたけど…
そうじゃなければ、絶対にトッピングしている逸品♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
水と鶏で作ったスープの最高峰にある塩ラーメン!
めちゃめちゃ美味しかった😋
そして、一杯目の「地鶏塩」を食べ終えると、そう待つことなく二杯目の「地鶏醤油」も着丼!


豚肩ロース肉の炭火焼きチャーシューに…
こちらは、赤軸ほうれん草ではなく、従来から使われている菊菜が盛りつけられた醤油ラーメン!
まずは、醤油香るスープをいただくと…
地鶏!地鶏!地鶏!

こちらも、清湯スープなのに地鶏の出汁が濃厚で!
地鶏出汁のうま味が半端ない♪
そして、他店とは違って、生揚げ醤油を使わない、やじさんのカエシが、コクがあって、深みのあるカエシで♪
この地鶏出汁と、このカエシがマリアージュしたスープは絶品😋
麺は、先ほどの「地鶏塩」同様、平打ちの中細ストレートの自家製麺が使われていて…
加水率低めの中加水麺は、煮干しスープのラーメンにはバッチリ合う麺で!

でも、「地鶏塩」のスープだったら、また、合ってたかなって感じだったけど…
この「地鶏醤油」だったら、以前に使っていた加水率高めの麺じゃないとね…
やじさんは、先ほど、加水率高めの麺に戻すと言っていたので、次回からは大丈夫だけど😅
でも、この麺も、道産の内麦で製麺しているからだと思うけど、小麦粉のうま味がよく感じられる美味しい麺なのがいい♪
豚肩ロース肉の炭焼きチャーシューは、先ほど同様、香ばしくて♪
肉のうま味がよく感じられる絶品のチャーシューだったし😋

そうして、もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
今日のやじさんのスープは、マジでヤバかった。
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:地鶏塩…850円/地鶏醤油…850円/地鶏魚介塩…850円
トッピング
得製(炭火焼豚チャーシュー2枚、煮玉子)…270円/炭火焼チャーシュー(炭火焼豚チャーシュー4枚)…370円/放牧鶏の煮玉子…120円
ご飯もの
名物 わさびめし…170円
ごはん(大)…170円/(小)…120円
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訪問日:2019年5月24日(金)

本日のランチは「浦和 レッズ」のホームタウンである「サッカーのまち浦和」の路地裏に2017年11月19日にオープンした『浦和 味六屋』へ!
昨日、Twitterを見ていたら、フォロアーの方が、こちらの店で「大和肉鶏と会津地鶏の中華そば(塩)」というラーメンを食べて、ツイートしていて!
「大和肉鶏」というワードに釣られて訪問することに♪
浦和駅北口のSuica専用出口を出てスタバが入る本屋さんの中を通って、外に出たら右に…
そうして、高架下に連なる居酒屋やスナックを右に見ながら真っすぐに進んでいくと…

道が左に大きくカーブしていくのが見えてくるので…
その少し手前の道を左に折れて進むと、正面に一方通行の狭い路地がある。

その路地を入っていくと、洋食屋さんのような外観の店が右に見えてくる。
駅からは徒歩8分ちょっと!
ちなみに、店を超えた先には広い道路が走っていて…
そちら側からなら、何とか神社の前にある店は確認できるものの…


フリの客が前を通りかかって、ラーメン屋があると気づいて、入るなんてことは、まったく期待できそうにない…
知る人ぞ知るといった感じの隠れ家的な店😅
お昼の12時12分12秒の書入れ時に入店すると…
オープンキッチンの厨房前に一直線に並ぶカウンター席には4人のお客さんが座って、ラーメンを食べていた。
空いていた席の一つに座ってメニューを見ると…
麺類は、「大和肉鶏と会津地鶏の中華そば(醤油・塩)」の2種類。

あとは、「半熟煮玉子」と「チャーシュー」がトッピングされたバージョンが3バターン用意されていた。
なお、『ちゃぶ屋』出身の店主らしく、「自家製 水餃子」がメニューにあったので、食べてみたいとは思ったけど…
今日は、まずは、「中華そば」の「醤油」を食べて、美味しかったら「塩」も連食するつもりだったので、自粛…
そうして、店主に注文を聞かれてオーダーしたのは「チャーシュー麺」の「醤油」!
こちらの店は、ちょっと変わっていて…
デフォルトの「中華そば」にはチャーシューは入らずに…
チャーシュー代わりに以前はミートボールと呼ばれる大きな鶏団子が入れられていて…
チャーシューは300円増しの特製にしないと食べられなかった。
それが、今日、来たら…
入口にミートボールを止めて、チャーシューに変わりましたといった内容の注意書きが貼ってあって…
メニューから「特製中華そば」が消えて、「チャーシュー麺」が新メニューとして増えていて!
このチャーシューが、山形県産天元豚の肩ロース肉で作られたチャーシューなので!
店に来るまでは、デフォの「中華そば」でいいと思ったけど…
こんなメニューが増えてるなら、チャーシュー好きとしては、そうしちゃうよね♪
そうして、注文から5分で完成した「チャーシュー麺(醤油)」が着丼することになるんだけど…
店主の平笊による麺上げもカッコよかったし♪
ワンオペで作っているのに…
手際がよくて、提供も早かった♪
豚バラ肉の煮豚が3枚載せられて、ラーメンの表面を覆い尽くし…
メンマ、小ネギ、なるとが盛りつけられた「大和肉鶏と会津地鶏のチャーシュー麺(醤油)」!


でも、チャーシューは、豚肩ロース肉のローストチャーシューではなくなってしまったんだね…
前のチャーシューが美味しそうだったので、ちょっと、残念😵
まずは、少し醤油の色合いが淡めのスープをいただくと…
淡麗で滋味深い味わいのスープで…

カエシの味わいが、めっちゃ好み😊
地鶏で作る鶏清湯スープのラーメンのカエシには、生揚げ醤油が使われるケースが多くて…
生揚げ醤油は別に嫌いではないけど…
こういう、淡くて、まったりとした味わいのスープの方が好きなので😋
ただ、シャモ、名古屋コーチン、ニューハンプシャーを掛け合わせた大和肉鶏らしい、ちょっとワイルドな味わいがスープからは感じられなかったし…
それに、地鶏出汁がおとなしめで、地鶏の出汁のうま味で食べさせるスープではなかったのが…
麺は、地元埼玉県産の地粉である「ハナマウンテン」を使って、厨房の中にあった手打ち台と手切り機で作られた、完全手打ちで手切りの自家製麺で!
店内に貼ってあったPOPによると、かんすいなどの添加物を使わない麺だとか…

軽くウェーブがかった平打ちの中太ストレート麺は、ムチッとした、やや、カタめの食感の麺で…
ちょっと、茹で加減がアルデンテすぎるような…
もっと、麺の芯まで、よく茹でないと、小麦粉のうま味や甘味は感じにくくなるし…
それに、かんすいを使っていないので、中華麺ぽくなくて…
カタくて、コシの強さも感じられないうどんを食べてるような食感の麺は、ちょっと、私の好みからは外れていたかな…
スープとの絡みも、あまりいいとは思えなかったし…
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れるほど、やわらかく煮込まれたもので!
肉もいいものが使われているとは思われるけど…

薄味すぎて、スープの邪魔をしないところはいいのかもしれないけど…
これも、あまり好みじゃなかったかな…
スープは、思ったものとは違ったけど…
美味しいことは美味しかったし!
ただ、麺と具は、店主のこだわりは感じられたものの…
私の好みからは外れるものだったので、「塩」との連食はなし…
最後に、席を立って、会計を済ませたときに、店主に気になることを聞いてみた。
「関東で奈良の大和肉鶏を使う店というのも少ないですよね?」と言うと…
「お客さん、よくご存知ですね…」
「確かに、少ないと思います。」
そんな答えがあったので…
「ご出身が関西なので、大和肉鶏を使ったのでしょうか?」と言うと…
「いいえ、出身は浦和です。」という答えで…
地元の方ということがわかったけど(笑)
では、なぜ、大和肉鶏だったんだろうか?
疑問だったけど…
そのまま、会計して、店をあとにした。
ご馳走さまでした。
メニュー:麺
大和肉鶏と会津地鶏の中華そば(醤油・塩)…800円
大和肉鶏と会津地鶏の半熟煮玉子入り中華そば(醤油・塩)…900円
大和肉鶏と会津地鶏のチャーシュー麺(醤油・塩)…1000円
大和肉鶏と会津地鶏の煮玉子チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
トッピング
メンマ…100円/焼き海苔…100円/生海苔…150円
ご飯
〆の卵かけご飯…200円/海苔飯…350円
菜
自家製 水餃子(5ヶ入り)…350円
好み度:大和肉鶏と会津地鶏のチャーシュー麺(醤油)
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本日のランチは「浦和 レッズ」のホームタウンである「サッカーのまち浦和」の路地裏に2017年11月19日にオープンした『浦和 味六屋』へ!
昨日、Twitterを見ていたら、フォロアーの方が、こちらの店で「大和肉鶏と会津地鶏の中華そば(塩)」というラーメンを食べて、ツイートしていて!
「大和肉鶏」というワードに釣られて訪問することに♪
浦和駅北口のSuica専用出口を出てスタバが入る本屋さんの中を通って、外に出たら右に…
そうして、高架下に連なる居酒屋やスナックを右に見ながら真っすぐに進んでいくと…

道が左に大きくカーブしていくのが見えてくるので…
その少し手前の道を左に折れて進むと、正面に一方通行の狭い路地がある。

その路地を入っていくと、洋食屋さんのような外観の店が右に見えてくる。
駅からは徒歩8分ちょっと!
ちなみに、店を超えた先には広い道路が走っていて…
そちら側からなら、何とか神社の前にある店は確認できるものの…


フリの客が前を通りかかって、ラーメン屋があると気づいて、入るなんてことは、まったく期待できそうにない…
知る人ぞ知るといった感じの隠れ家的な店😅
お昼の12時12分12秒の書入れ時に入店すると…
オープンキッチンの厨房前に一直線に並ぶカウンター席には4人のお客さんが座って、ラーメンを食べていた。
空いていた席の一つに座ってメニューを見ると…
麺類は、「大和肉鶏と会津地鶏の中華そば(醤油・塩)」の2種類。

あとは、「半熟煮玉子」と「チャーシュー」がトッピングされたバージョンが3バターン用意されていた。
なお、『ちゃぶ屋』出身の店主らしく、「自家製 水餃子」がメニューにあったので、食べてみたいとは思ったけど…
今日は、まずは、「中華そば」の「醤油」を食べて、美味しかったら「塩」も連食するつもりだったので、自粛…
そうして、店主に注文を聞かれてオーダーしたのは「チャーシュー麺」の「醤油」!
こちらの店は、ちょっと変わっていて…
デフォルトの「中華そば」にはチャーシューは入らずに…
チャーシュー代わりに以前はミートボールと呼ばれる大きな鶏団子が入れられていて…
チャーシューは300円増しの特製にしないと食べられなかった。
それが、今日、来たら…
入口にミートボールを止めて、チャーシューに変わりましたといった内容の注意書きが貼ってあって…
メニューから「特製中華そば」が消えて、「チャーシュー麺」が新メニューとして増えていて!
このチャーシューが、山形県産天元豚の肩ロース肉で作られたチャーシューなので!
店に来るまでは、デフォの「中華そば」でいいと思ったけど…
こんなメニューが増えてるなら、チャーシュー好きとしては、そうしちゃうよね♪
そうして、注文から5分で完成した「チャーシュー麺(醤油)」が着丼することになるんだけど…
店主の平笊による麺上げもカッコよかったし♪
ワンオペで作っているのに…
手際がよくて、提供も早かった♪
豚バラ肉の煮豚が3枚載せられて、ラーメンの表面を覆い尽くし…
メンマ、小ネギ、なるとが盛りつけられた「大和肉鶏と会津地鶏のチャーシュー麺(醤油)」!


でも、チャーシューは、豚肩ロース肉のローストチャーシューではなくなってしまったんだね…
前のチャーシューが美味しそうだったので、ちょっと、残念😵
まずは、少し醤油の色合いが淡めのスープをいただくと…
淡麗で滋味深い味わいのスープで…

カエシの味わいが、めっちゃ好み😊
地鶏で作る鶏清湯スープのラーメンのカエシには、生揚げ醤油が使われるケースが多くて…
生揚げ醤油は別に嫌いではないけど…
こういう、淡くて、まったりとした味わいのスープの方が好きなので😋
ただ、シャモ、名古屋コーチン、ニューハンプシャーを掛け合わせた大和肉鶏らしい、ちょっとワイルドな味わいがスープからは感じられなかったし…
それに、地鶏出汁がおとなしめで、地鶏の出汁のうま味で食べさせるスープではなかったのが…
麺は、地元埼玉県産の地粉である「ハナマウンテン」を使って、厨房の中にあった手打ち台と手切り機で作られた、完全手打ちで手切りの自家製麺で!
店内に貼ってあったPOPによると、かんすいなどの添加物を使わない麺だとか…

軽くウェーブがかった平打ちの中太ストレート麺は、ムチッとした、やや、カタめの食感の麺で…
ちょっと、茹で加減がアルデンテすぎるような…
もっと、麺の芯まで、よく茹でないと、小麦粉のうま味や甘味は感じにくくなるし…
それに、かんすいを使っていないので、中華麺ぽくなくて…
カタくて、コシの強さも感じられないうどんを食べてるような食感の麺は、ちょっと、私の好みからは外れていたかな…
スープとの絡みも、あまりいいとは思えなかったし…
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れるほど、やわらかく煮込まれたもので!
肉もいいものが使われているとは思われるけど…

薄味すぎて、スープの邪魔をしないところはいいのかもしれないけど…
これも、あまり好みじゃなかったかな…
スープは、思ったものとは違ったけど…
美味しいことは美味しかったし!
ただ、麺と具は、店主のこだわりは感じられたものの…
私の好みからは外れるものだったので、「塩」との連食はなし…
最後に、席を立って、会計を済ませたときに、店主に気になることを聞いてみた。
「関東で奈良の大和肉鶏を使う店というのも少ないですよね?」と言うと…
「お客さん、よくご存知ですね…」
「確かに、少ないと思います。」
そんな答えがあったので…
「ご出身が関西なので、大和肉鶏を使ったのでしょうか?」と言うと…
「いいえ、出身は浦和です。」という答えで…
地元の方ということがわかったけど(笑)
では、なぜ、大和肉鶏だったんだろうか?
疑問だったけど…
そのまま、会計して、店をあとにした。
ご馳走さまでした。
メニュー:麺
大和肉鶏と会津地鶏の中華そば(醤油・塩)…800円
大和肉鶏と会津地鶏の半熟煮玉子入り中華そば(醤油・塩)…900円
大和肉鶏と会津地鶏のチャーシュー麺(醤油・塩)…1000円
大和肉鶏と会津地鶏の煮玉子チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
トッピング
メンマ…100円/焼き海苔…100円/生海苔…150円
ご飯
〆の卵かけご飯…200円/海苔飯…350円
菜
自家製 水餃子(5ヶ入り)…350円
好み度:大和肉鶏と会津地鶏のチャーシュー麺(醤油)

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2019.05.25
中華ソバ 伊吹【壱百四八】 ~「淡麗かけソバ 伊吹」&「かけ玉」&「炊き込みご飯」~
訪問日:2019年5月22日(水)

本日のランチは、東京・志村坂上の坂下にある公園の大きな池の前にある店『中華ソバ 伊吹』へ!
最近でこそ、来店する頻度は以前ほどではなくなったものの、同じ店へあまり訪問しない私が、ここだけは3桁台の訪問回数を記録している唯一無二の店でもある。
そんな店へ、今日もやってきたのは、いつもTwitterで朝の9時20分過ぎに、こちらの店の三村店主がツイートする本日のメニュー告知を見て…
その中に、「昼は中華ソバ、かけソバ」という一文があって、ピーンときた!
知らない人が見たら、「中華ソバ」に「中華ソバ」の具がない「かけソバ」の2種類と思うかもしれないけど…
知っている人が見たら、これは、特殊な製法で、こちらの店の三村店主が作り上げる特別な「淡麗かけソバ 伊吹」であることがわかるし!
さらに、この「伊吹」を作る副産物でできる「淡麗かけそば みなみ」も食べられることがわかる。
そして、この2つの「淡麗かけソバ」は、大量の煮干しを使って作るのに、合わせても10杯前後しかスープがとれないというのも特徴!
そこで、このツイートを見て、すぐに店に向かおうとしたのに…
こんなときに限って、急用が入ってしまい…
何とか片付けて、急いで店へと向かうも…
店頭にやってきたのは10時40分過ぎ…
すると、店頭には見知らぬお客さんが一人待っているだけ…
できれば10時!
遅くとも10時30分前には来る必要があるのに…
この出遅れが、どう影響するのかとハラハラしながらやってきたのに、今日は意外に、こちらの店の常連さんの出足が遅くて楽々セーフ😌
そこで、開店前の店に入って、三村店主に三村マザー!
スタッフの一輝さんに三村店主の弟子で大阪・大東から勉強のため上京している『麺や 而今』のゆうき店長に挨拶して…


外で待っていると…
どんどんとお客さんがやってきて…
その中には、こちらの店にヘビロテで通うお客さんの姿はあったものの…
今日は2人だけ…
お客さんも今日は少なめで、行列が、まだ、20人にも満たないところで…
スタッフの一輝さんが出てきて暖簾を掛けて開店すると…
先ほどまで仕込みを行っていた、ゆうき店長も出てきて…
東京での短期修業を終えて、大阪に帰っていった。


2番目に入店して、今日は7色限定の「伊吹」と3色限定の「みなみ」のうちから「伊吹」をチョイスしてボタンを押して!
「炊き込みご飯」の食券も購入!

席へとついて…
カウンターの上に2枚の食券を置いて…
さらに、その上に現金150円を重ねて置いたんだけど…
これは、「かけソバ」専用で、具なし「和え玉」の「かけ玉」をお願いするため!
すると、スタッフの一輝さんが、すぐに食券を回収していって…
さっそく、ラーメン作りに入る三村店主!
そうして、まず、2個作りされた「淡麗かけソバ 伊吹」が完成して、三村店主からポールのお客さんと私に出されると…
一輝さんから、ほぼ、同時に「炊き込みご飯」も出された。

ちなみに、1巡目に入店した8人のお客さんの注文は全員が「伊吹」か「みなみ」の限定で…
今日は、出足こそ悪かったものの、限定を食べるためには、シャッターで、早い時間に来ないと難しいね…
スープと麺たけの…
薬味の玉ねぎすらも入らない、完全な「かけ」スタイルのラーメン!


まずは、琥珀色したスープをいただくと…
背黒、いりこ、鯵の煮干しのうま味だけを抽出した極上の味わいの出汁スープで♪

「淡麗かけソバ 伊吹」のスープをいただくのは、これが3回目だけど…
今日もいい出汁出してて、最高に美味しい😋
中華ソバ 伊吹【壱百四五】 ~2月14日の煮干しの日に提供された「淡麗かけソバ 伊吹」~
中華ソバ 伊吹【壱百四四】 ~最高峰にある究極スープの「淡麗かけソバ 伊吹」~
煮干しのえぐ味に苦味も雑味も、煮干しの持つエキスを、すべてドバッと出し尽くしたハードコア系と呼ばれる…
こちらの店のコアなニボラー向けのためのスープとは対極にあるスープのラーメンで!
こちらのスープからは、煮干しの一切のネガな部分が感じられない…
煮干しだけで作った極み出汁といった感じで♪
ハードコア系は、たまに無性に食べてみたくなる中毒性のあるスープだけど…
これは、毎日でも飲める♪
麺は、いつもの三河屋製麺謹製の切刃22番の中細ストレートの麺が合わせられていて!
ただし、茹で方を変えたと三村店主が言っていた麺は、カタくて、噛むとパツッと切れる従来のザクパツの食感の麺から…
つるっとまでは行かないものの…
ただ、カタいだけではない…
啜りやすさも兼ね備えた、やや、ソフトな食感の麺になっていて…
少なくとも、このスープには、従来のものより、この食感の麺の方が合っている♪
麺を3分の1ほど食べたとろで、一輝さんにお願いして作ってもらった「かけ玉」は、ちょうどラーメンを食べ終えた絶妙のタイミングで着丼。
「かけそば」専用の、こちらも具のない「かけ玉」!

「替え玉」のようにスープにドボンでもいいかなとは思ったけど…
丼の底のカエシと煮干し油に麺を和えて食べてみると…
美味しいけど、やっぱ、「和え麺」のようにして食べるなら、具ありの「和え玉」!
というわけで、「つけ麺」を食べる要領で、麺をスープにつけていただいて!
さらに、「炊き込みご飯」とスープを交互にいただいて…
最後まで美味しく完食♪

今日も堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。
PS この限定の「淡麗かけそば」は、かなりコストがかかっていて、なかなかお目見えしないメニューなので…
毎朝、Twitterで告知される店主の「本日のメニュー」ツイートを見て、ゲットしちゃってください。

昼の部メニュー
中華ソバ…800円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:淡麗かけソバ 伊吹
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本日のランチは、東京・志村坂上の坂下にある公園の大きな池の前にある店『中華ソバ 伊吹』へ!
最近でこそ、来店する頻度は以前ほどではなくなったものの、同じ店へあまり訪問しない私が、ここだけは3桁台の訪問回数を記録している唯一無二の店でもある。
そんな店へ、今日もやってきたのは、いつもTwitterで朝の9時20分過ぎに、こちらの店の三村店主がツイートする本日のメニュー告知を見て…
その中に、「昼は中華ソバ、かけソバ」という一文があって、ピーンときた!
知らない人が見たら、「中華ソバ」に「中華ソバ」の具がない「かけソバ」の2種類と思うかもしれないけど…
知っている人が見たら、これは、特殊な製法で、こちらの店の三村店主が作り上げる特別な「淡麗かけソバ 伊吹」であることがわかるし!
さらに、この「伊吹」を作る副産物でできる「淡麗かけそば みなみ」も食べられることがわかる。
そして、この2つの「淡麗かけソバ」は、大量の煮干しを使って作るのに、合わせても10杯前後しかスープがとれないというのも特徴!
そこで、このツイートを見て、すぐに店に向かおうとしたのに…
こんなときに限って、急用が入ってしまい…
何とか片付けて、急いで店へと向かうも…
店頭にやってきたのは10時40分過ぎ…
すると、店頭には見知らぬお客さんが一人待っているだけ…
できれば10時!
遅くとも10時30分前には来る必要があるのに…
この出遅れが、どう影響するのかとハラハラしながらやってきたのに、今日は意外に、こちらの店の常連さんの出足が遅くて楽々セーフ😌
そこで、開店前の店に入って、三村店主に三村マザー!
スタッフの一輝さんに三村店主の弟子で大阪・大東から勉強のため上京している『麺や 而今』のゆうき店長に挨拶して…


外で待っていると…
どんどんとお客さんがやってきて…
その中には、こちらの店にヘビロテで通うお客さんの姿はあったものの…
今日は2人だけ…
お客さんも今日は少なめで、行列が、まだ、20人にも満たないところで…
スタッフの一輝さんが出てきて暖簾を掛けて開店すると…
先ほどまで仕込みを行っていた、ゆうき店長も出てきて…
東京での短期修業を終えて、大阪に帰っていった。


2番目に入店して、今日は7色限定の「伊吹」と3色限定の「みなみ」のうちから「伊吹」をチョイスしてボタンを押して!
「炊き込みご飯」の食券も購入!

席へとついて…
カウンターの上に2枚の食券を置いて…
さらに、その上に現金150円を重ねて置いたんだけど…
これは、「かけソバ」専用で、具なし「和え玉」の「かけ玉」をお願いするため!
すると、スタッフの一輝さんが、すぐに食券を回収していって…
さっそく、ラーメン作りに入る三村店主!
そうして、まず、2個作りされた「淡麗かけソバ 伊吹」が完成して、三村店主からポールのお客さんと私に出されると…
一輝さんから、ほぼ、同時に「炊き込みご飯」も出された。

ちなみに、1巡目に入店した8人のお客さんの注文は全員が「伊吹」か「みなみ」の限定で…
今日は、出足こそ悪かったものの、限定を食べるためには、シャッターで、早い時間に来ないと難しいね…
スープと麺たけの…
薬味の玉ねぎすらも入らない、完全な「かけ」スタイルのラーメン!


まずは、琥珀色したスープをいただくと…
背黒、いりこ、鯵の煮干しのうま味だけを抽出した極上の味わいの出汁スープで♪

「淡麗かけソバ 伊吹」のスープをいただくのは、これが3回目だけど…
今日もいい出汁出してて、最高に美味しい😋
中華ソバ 伊吹【壱百四五】 ~2月14日の煮干しの日に提供された「淡麗かけソバ 伊吹」~
中華ソバ 伊吹【壱百四四】 ~最高峰にある究極スープの「淡麗かけソバ 伊吹」~
煮干しのえぐ味に苦味も雑味も、煮干しの持つエキスを、すべてドバッと出し尽くしたハードコア系と呼ばれる…
こちらの店のコアなニボラー向けのためのスープとは対極にあるスープのラーメンで!
こちらのスープからは、煮干しの一切のネガな部分が感じられない…
煮干しだけで作った極み出汁といった感じで♪
ハードコア系は、たまに無性に食べてみたくなる中毒性のあるスープだけど…
これは、毎日でも飲める♪
麺は、いつもの三河屋製麺謹製の切刃22番の中細ストレートの麺が合わせられていて!
ただし、茹で方を変えたと三村店主が言っていた麺は、カタくて、噛むとパツッと切れる従来のザクパツの食感の麺から…
つるっとまでは行かないものの…
ただ、カタいだけではない…
啜りやすさも兼ね備えた、やや、ソフトな食感の麺になっていて…
少なくとも、このスープには、従来のものより、この食感の麺の方が合っている♪
麺を3分の1ほど食べたとろで、一輝さんにお願いして作ってもらった「かけ玉」は、ちょうどラーメンを食べ終えた絶妙のタイミングで着丼。
「かけそば」専用の、こちらも具のない「かけ玉」!

「替え玉」のようにスープにドボンでもいいかなとは思ったけど…
丼の底のカエシと煮干し油に麺を和えて食べてみると…
美味しいけど、やっぱ、「和え麺」のようにして食べるなら、具ありの「和え玉」!
というわけで、「つけ麺」を食べる要領で、麺をスープにつけていただいて!
さらに、「炊き込みご飯」とスープを交互にいただいて…
最後まで美味しく完食♪

今日も堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。
PS この限定の「淡麗かけそば」は、かなりコストがかかっていて、なかなかお目見えしないメニューなので…
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昼の部メニュー
中華ソバ…800円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
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味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
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訪問日:2019年5月23日(木)


本日のランチは、千葉県佐倉市の京成電鉄・志津駅から徒歩1分の場所にオープンした『らぁめん ひろりん』へ!
千葉県流山市の初石にある店のイケメンラーメン店主がTwitterでリツイートしていて!
あられが載せられたラーメンとつけ麺の画像を見て、めっちゃ美味しそうだったので♪
そうして、ツイートにあった住所をスマホに入力して、志津駅で下車して、店のある場所までやってくると…
そこは保育園👦👧
あれれ(・・?))アレ((?・・)アレレ
どうやら、住所が間違っていたようで…
「らぁめん ひろりん」を入力して、スマホでググってみたけど、ヒットしないし…
そこで、周辺を隈無く歩いて(゚_゚;))((;゚_゚)
14分ほどかかって、どうにか探し当てることができたからよかったけど…
ちょっと、焦ったε- ( ̄、 ̄A) フゥー
場所は志津駅南口の階段を下りたら…
ロータリーの右斜め前にセブン-イレブンが見えて…
店は、そのコンビニの裏側。
右脇にある道を入ったすぐ左にある。
12時を少し回った時間に入店すると…
オープンキッチンの厨房をぐるっと囲むように造られたL字型カウンター8席の席は満席で、外で待つことに…
少し待つうちに、お客さんが出てきて…
「今、片付けますので、少しお待ちください。」という女性の声が暖簾越しに聞こえてきて…
「お待たせしました♪」と言われて入店。
券売機の姿は見当たらなかったので、空いていた右端の席へと着いて、卓上のメニューを探すもなし…
すると…
「メニューは、後ろの壁に貼ってあります。」
あとで、自身の愛称から屋号を『ひろりん』にしたという女性店主から言われて、後ろを振り返ると…
手書きのかわいいメニューが貼ってあった♪

メニューは「しょうゆらぁめん」に「しょうゆつけめん」、「レモン香るまぜそば」の3種類の麺類とサイドメニューに各種トッピング。
今日の千葉県の最高気温は30℃と高かったので、「しょうゆつけめん」にしようと思って、ひろりん店主に「しょうゆつけめん」の麺量を聞くと…
ラーメンと同じ150gだという答えがあったので…
ということは、大盛で1.5玉の225g。
特盛は2玉300gだろうと考えて…
「では、しょうゆつけめんの大盛でお願いします♪」と言うと…
「大盛りはやってないんですよ…」
えっ😦
つけ麺なのにラーメンと同じ150gって…
少なすぎ(;><)
そこで…
「じゃあ、らぁめんにします!」と言って注文成立!
そうして、先客2人のラーメンをワンオペで作った後に、私の後から入店してきたお客さんの注文したラーメンを2個作りし始める女性店主!
まず、寸胴からスープを雪平鍋で温めていって…
頃合いを見て、麺を7基あった茹で麺機の中の2基のテボに入れていって、タイマーをセット!
そうして、1分30秒後に…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
タイマーが鳴り始めたところで、スイッチをオフにして…
スープの張られたラーメン丼の中に湯切りされた麺が入れられると…
最後に盛りつけされて、完成した2つの「しょうゆらぁめん」のうちの1つが、ひろりん店主自らの手によって供された。


豚バラ肉のローストチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のチャーシューに…
穂先メンマ、カイワレ、斜め薄切りした長ネギにカラフルなあられが散りばめられた女性店主が作ったって感じのラーメン♪
まずは、醤油香るスープをいただくと…
フレッシュな鶏出汁のうま味の出たスープで♪

昆布出汁のうま味もあって…
シンプルな味わいだけど、めっちゃ美味しい😋
面白かったのは、食べ終わって、最後に空っぽになった丼を上げて…
「ご馳走さまでした。」と言うと…
店主に感想を聞かれたので…
「鶏出汁がよく出ていて、鶏と昆布のシンプルなスープですけど、とても美味しかった♪」と言うと…
めっちゃ、驚いてw(゜o゜)w
「何で、何も話してないのに、スープに何を使っているのかわかるんですか…」と言われたので…
「ラーメン一期一会というラーメンブログをやってるものです。」と名乗ったところ…
まったく、ご存じないようで😅
「ラーメンイチゴイチエ?」
「ブログ…」とメモしていたけど😅
ラーメンをワンオペで作っている姿を見る限りは、主婦がラーメン屋始めましたというのではなく…
ラーメン店での経験がある人って感じだった。
今日は、知り合いのお客さんがお祝いに駆けつけて、ずっと、満席状態で…
終始忙しかった店主とは、ほとんど、話しもできなかったので、新店ハンターの方、情報よろしくお願いします(笑)
なお、麺は、どこの製麺所のものかはわからないけど…
切刃22番のウエープがかった中細ストレートの麺を1分30秒という長い時間茹でた麺は、麺の芯まで、よく茹で上げられていて…

なめらかな口当たりの…
つるモチ食感の麺で…
しなやかなコシも感じられて…
スープとの一体感を感じられたのがよかった♪
チャーシューは、豚バラ肉のローストチャーシューは、普通に美味しいレベル…
しかし、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした食感に仕上げられていて…

やわらかくて…
鶏肉のうま味も感じられるチャーシューでよかったし♪
穂先メンマもシュクシュクとした食感がよかったし♪
最後は、ラーメンが出されたときに、ひろりん店主から…
「卓上の「焦がしねぎ」に「磯あえ」を入れて味変させてみて♪」と言われていたのに、スープが美味しかったから、気づけば、ぜんぶ飲み干して完食♪

なお、ひろりん店主と知り合いのお客さんの会話の中で…
「レモン香るまぜそば」は、さっぱりときた冷たい麺のまぜそばだと話していたのが聞こえてきたので!
次回訪問したら、これを食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:しょうゆらぁめん…750円/しょうゆつけめん…800円/レモン香るまぜそば…700円
~とっぴんぐ~
あじたま…100円/ほさきめんま…150円/ぶたちゃーしゅー…250円/とりちゃーしゅー…200円/のり…100円
ちゃーしゅー丼…300円/ごはん…150円
好み度:しょうゆらぁめん
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本日のランチは、千葉県佐倉市の京成電鉄・志津駅から徒歩1分の場所にオープンした『らぁめん ひろりん』へ!
千葉県流山市の初石にある店のイケメンラーメン店主がTwitterでリツイートしていて!
あられが載せられたラーメンとつけ麺の画像を見て、めっちゃ美味しそうだったので♪
そうして、ツイートにあった住所をスマホに入力して、志津駅で下車して、店のある場所までやってくると…
そこは保育園👦👧
あれれ(・・?))アレ((?・・)アレレ
どうやら、住所が間違っていたようで…
「らぁめん ひろりん」を入力して、スマホでググってみたけど、ヒットしないし…
そこで、周辺を隈無く歩いて(゚_゚;))((;゚_゚)
14分ほどかかって、どうにか探し当てることができたからよかったけど…
ちょっと、焦ったε- ( ̄、 ̄A) フゥー
場所は志津駅南口の階段を下りたら…
ロータリーの右斜め前にセブン-イレブンが見えて…
店は、そのコンビニの裏側。
右脇にある道を入ったすぐ左にある。
12時を少し回った時間に入店すると…
オープンキッチンの厨房をぐるっと囲むように造られたL字型カウンター8席の席は満席で、外で待つことに…
少し待つうちに、お客さんが出てきて…
「今、片付けますので、少しお待ちください。」という女性の声が暖簾越しに聞こえてきて…
「お待たせしました♪」と言われて入店。
券売機の姿は見当たらなかったので、空いていた右端の席へと着いて、卓上のメニューを探すもなし…
すると…
「メニューは、後ろの壁に貼ってあります。」
あとで、自身の愛称から屋号を『ひろりん』にしたという女性店主から言われて、後ろを振り返ると…
手書きのかわいいメニューが貼ってあった♪

メニューは「しょうゆらぁめん」に「しょうゆつけめん」、「レモン香るまぜそば」の3種類の麺類とサイドメニューに各種トッピング。
今日の千葉県の最高気温は30℃と高かったので、「しょうゆつけめん」にしようと思って、ひろりん店主に「しょうゆつけめん」の麺量を聞くと…
ラーメンと同じ150gだという答えがあったので…
ということは、大盛で1.5玉の225g。
特盛は2玉300gだろうと考えて…
「では、しょうゆつけめんの大盛でお願いします♪」と言うと…
「大盛りはやってないんですよ…」
えっ😦
つけ麺なのにラーメンと同じ150gって…
少なすぎ(;><)
そこで…
「じゃあ、らぁめんにします!」と言って注文成立!
そうして、先客2人のラーメンをワンオペで作った後に、私の後から入店してきたお客さんの注文したラーメンを2個作りし始める女性店主!
まず、寸胴からスープを雪平鍋で温めていって…
頃合いを見て、麺を7基あった茹で麺機の中の2基のテボに入れていって、タイマーをセット!
そうして、1分30秒後に…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
タイマーが鳴り始めたところで、スイッチをオフにして…
スープの張られたラーメン丼の中に湯切りされた麺が入れられると…
最後に盛りつけされて、完成した2つの「しょうゆらぁめん」のうちの1つが、ひろりん店主自らの手によって供された。


豚バラ肉のローストチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のチャーシューに…
穂先メンマ、カイワレ、斜め薄切りした長ネギにカラフルなあられが散りばめられた女性店主が作ったって感じのラーメン♪
まずは、醤油香るスープをいただくと…
フレッシュな鶏出汁のうま味の出たスープで♪

昆布出汁のうま味もあって…
シンプルな味わいだけど、めっちゃ美味しい😋
面白かったのは、食べ終わって、最後に空っぽになった丼を上げて…
「ご馳走さまでした。」と言うと…
店主に感想を聞かれたので…
「鶏出汁がよく出ていて、鶏と昆布のシンプルなスープですけど、とても美味しかった♪」と言うと…
めっちゃ、驚いてw(゜o゜)w
「何で、何も話してないのに、スープに何を使っているのかわかるんですか…」と言われたので…
「ラーメン一期一会というラーメンブログをやってるものです。」と名乗ったところ…
まったく、ご存じないようで😅
「ラーメンイチゴイチエ?」
「ブログ…」とメモしていたけど😅
ラーメンをワンオペで作っている姿を見る限りは、主婦がラーメン屋始めましたというのではなく…
ラーメン店での経験がある人って感じだった。
今日は、知り合いのお客さんがお祝いに駆けつけて、ずっと、満席状態で…
終始忙しかった店主とは、ほとんど、話しもできなかったので、新店ハンターの方、情報よろしくお願いします(笑)
なお、麺は、どこの製麺所のものかはわからないけど…
切刃22番のウエープがかった中細ストレートの麺を1分30秒という長い時間茹でた麺は、麺の芯まで、よく茹で上げられていて…

なめらかな口当たりの…
つるモチ食感の麺で…
しなやかなコシも感じられて…
スープとの一体感を感じられたのがよかった♪
チャーシューは、豚バラ肉のローストチャーシューは、普通に美味しいレベル…
しかし、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした食感に仕上げられていて…

やわらかくて…
鶏肉のうま味も感じられるチャーシューでよかったし♪
穂先メンマもシュクシュクとした食感がよかったし♪
最後は、ラーメンが出されたときに、ひろりん店主から…
「卓上の「焦がしねぎ」に「磯あえ」を入れて味変させてみて♪」と言われていたのに、スープが美味しかったから、気づけば、ぜんぶ飲み干して完食♪

なお、ひろりん店主と知り合いのお客さんの会話の中で…
「レモン香るまぜそば」は、さっぱりときた冷たい麺のまぜそばだと話していたのが聞こえてきたので!
次回訪問したら、これを食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:しょうゆらぁめん…750円/しょうゆつけめん…800円/レモン香るまぜそば…700円
~とっぴんぐ~
あじたま…100円/ほさきめんま…150円/ぶたちゃーしゅー…250円/とりちゃーしゅー…200円/のり…100円
ちゃーしゅー丼…300円/ごはん…150円
好み度:しょうゆらぁめん

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訪問日:2019年5月14日(火)


今夜、大阪のホテルにチェックインして、向かったのは「居酒屋 哲史」!?
ではなく、『ラーメン哲 史』(笑)
こちらの店の甲斐店主の作るつけ麺は、めっちゃ美味しいので、おすすめだけど♪
それ以上に、美味しくて、おすすめなのが、甲斐店主の作る一品料理!
居酒屋でいただくよりも遥かに美味しくてクオリティの高い一品をいただくことができる。
特に〆鯖と鴨のたたきは絶品で超おすすめだけど…
季節やその日の仕入れの状況によって、仕入れる肴が変わってくる。
ただし、その日の仕入れは、甲斐店主のTwitterで確認することができる。
ラーメン哲史
@ramentetsushi
お世話になりますラーメン哲史です。本日も「哲史ヌードル」「ホタルイカ塩ラーメン」「謎肉つけ麺」あります。その他特別入荷のお魚もあります。よろしくお願いします。


午後5:41 · 2019年5月14日
しかし、今夜は、こんな感じで、ラーメン、つけ麺以外の一品については「その他特別入荷のお魚」という記載だけ…
具体的な記載はなかったけど、「特別入荷の魚」というのが気になったし!
それに、ここに書かれていなくても、大概、食べたい肴があるので!
まずは、何かをアテに緑瓶のビールで一杯やって、何かのつけ麺で〆ることにして店に向かうことにした。
ただ、この店のネックは、最寄り駅からのアクセス…
一番近い阪急宝塚線の庄内駅から徒歩15分。
OosakaMetro御堂筋線の江坂駅から徒歩20分。
どちらの駅からもバス便はあるものの、45分に1本なのが…
だから、お昼にラーメンを食べにいくとなると、ちょっと躊躇してしまうこともあるけど…
夜ならね♪
というわけで、今夜もガンバって庄内駅から15分歩いて店へとやってきたのは、もうすぐ、夜の18時30分になる時刻。
入店すると…
オープンキッチンの厨房には甲斐店主1人!
そして、カウンター席の両端にお客さんが2人!
そこで、カウンター席の真ん中の席へとついて…
甲斐店主から注文を聞かれて…
緑瓶のビールをお願いして…
「特別入荷の魚」とは何なのか、聞いてみると…
鮃と鰯だということで…
どちらも、神戸の方で釣ってきたものだというので…
「鰯は酢締めですか?」と聞くと…
「いや、刺身です。」と言って、釣ってきた鰯を捌いたものを見せてくれた。

新鮮な鰯だったので、もちろんお願いして!
鮃もお願いした。
さらに他にないのか、聞いてみると…
「牡蠣のオイル漬け」があるということだったので、喜んでお願いすることにした。
そうして、すぐに、緑瓶の「ハートランドビール」が出されて!
グビッとやって、喉を潤していると…

程なくして…
「鮃のちり酢、鰯のお造り、牡蠣のオイル漬けになります。」と説明付きで、甲斐店主から肴の盛合せが出された。


「鮃のちり酢」は、自家製のちり酢で、あまり酸っぱくないのがいいし、大根おろしが入っているのがいい♪
それに、パラっと掛けられた七味唐辛子が意外にあっていたし!

「鰯の刺身」は生姜醤油で予め味付けられたもので、新鮮で臭みなど皆無なのがいい!
そして、圧巻だったのが「牡蠣のオイル漬け」!

漬け込んでから1週間目が食べごろの牡蠣は、ぷっくりとハリがありながらも、身が締まっていて…
牡蠣のうまみが凝縮されたもので…
オイスターソースやニンニクの風味が程よく牡蠣に馴染んだ、円やかな味わいのもので、感動的な美味しさ♪
しかし、これがラーメン屋で食べられるなんて…
これがあるので、大阪泊まりだと、この店に来たくなっちゃうんだよね♪
ビール1本では足りずに、缶チューハイもいただいて…

そうして、〆のつけ麺は…
今夜は、何があるのか、甲斐店主に確認すると…
「朝引き鶏は、この間、食べていただいたし…」
「ホタル烏賊なら塩つけ麺で…」
「イベリコ豚の醤油つけ麺もできますけど…」と言うので…
「Twitterでツイートしていた謎肉つけ麺って、どんな肉のつけ麺なんですか?」と聞くと…
「謎肉食べるなら、哲史ヌードル食べてもらえませんか?」と言われたので…
「あのカップヌードルを模倣して作ったラーメンですよね!」と聞くと…

「そうです。」
「謎肉とは、カップヌードルに入っている、あの変わった味わいの肉を再現したものです。」
「スープも麺も、それらしい味わいで作りました。」
「ぜひ、一度、食べてみてください。」
それだけ言われたら…
食べるしかないよね😅
というわけで、今夜の〆は、いつもの「つけ麺」ではなく「哲史ヌードル」にすることに💦
そうして、少し待つうちに蓋付きの丼に入れられて「哲史ヌードル」登場!


でも、何で蓋付き!?
なんて思いながら、蓋をパカッと開けると…
意味がわかった。
この匂い、日清食品のカップヌードルだ!
カップヌードルの蓋を剥がしたときの香りを嗅いで欲しくて…
それで、わざわざ、こんな木製の蓋まで用意したんだね!
そんな遊び心いっぱいのラーメンは、蓋を開けて…
上から見たら、確かにこれ、日清のカップヌードルのだよね😓


小海老も卵も、よく似せてあるし!
謎肉も!
そして、まずは、スープをいただくと…
スープも、感じは似ている。

最初から、胡椒で味付けられていて…
甲斐店主によると、ホワイトペッパーにブラックペッパー、市販の塩こしょうで、それらしい味わいになるように味付けたということだったけど…
『哲史』のラーメンのスープとは違って、美味しいスープではない(笑)
しかし、よくできてる😓
そして、麺も、平打ちの中細縮れの麺が使われていて…
これは、甲斐店主によると…

切刃22番の中細ストレートの麺を手揉みして、不規則な縮れを付けて…
あえて、かなりアルデンテに茹でることによって…
それらしい食感に感じられるようにしたということだったけど…
本当、食感が、それっぽかったし!
そして、問題の謎肉は、この何とも変わったレバーペーストのような食感で、ビーフジャーキーのような味わいの肉は?
甲斐店主によると…

鶏と豚に牛のフワ(肺)、鶏のレバーを混ぜて、ミンチにしたものを成形したものということだったけど…
これも、それらしい味と食感だったし…
美味しいラーメンかと言われたら…
ウ~ン🤔
ちょっと考えてしまうかもしれないけど😅
でも、めっちゃ面白くて、よく、ここまで模倣できたものだと感心してしまう作品!
興味のある方は、一度、食べてみてください。
それと、日清食品の関係のみなさんも、ぜひ(笑)
次回は、あの絶品の「かき揚げ」が乗せられた『哲史』の「盛り」が始まったら、食べに来ますね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:夜のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
芝麻辣まぜ麺(小ご飯も付けられます。替え玉は出来ません)…900円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/イベリコ豚バラ丼…400円
他
若鶏唐揚げ(並)…300円/若鶏唐揚げ(大)…500円/揚げワンタン…300円
【限定】哲史ヌードル…1000円
好み度:哲史ヌードル
接客・サービス
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今夜、大阪のホテルにチェックインして、向かったのは「居酒屋 哲史」!?
ではなく、『ラーメン哲 史』(笑)
こちらの店の甲斐店主の作るつけ麺は、めっちゃ美味しいので、おすすめだけど♪
それ以上に、美味しくて、おすすめなのが、甲斐店主の作る一品料理!
居酒屋でいただくよりも遥かに美味しくてクオリティの高い一品をいただくことができる。
特に〆鯖と鴨のたたきは絶品で超おすすめだけど…
季節やその日の仕入れの状況によって、仕入れる肴が変わってくる。
ただし、その日の仕入れは、甲斐店主のTwitterで確認することができる。
ラーメン哲史
@ramentetsushi
お世話になりますラーメン哲史です。本日も「哲史ヌードル」「ホタルイカ塩ラーメン」「謎肉つけ麺」あります。その他特別入荷のお魚もあります。よろしくお願いします。


午後5:41 · 2019年5月14日
しかし、今夜は、こんな感じで、ラーメン、つけ麺以外の一品については「その他特別入荷のお魚」という記載だけ…
具体的な記載はなかったけど、「特別入荷の魚」というのが気になったし!
それに、ここに書かれていなくても、大概、食べたい肴があるので!
まずは、何かをアテに緑瓶のビールで一杯やって、何かのつけ麺で〆ることにして店に向かうことにした。
ただ、この店のネックは、最寄り駅からのアクセス…
一番近い阪急宝塚線の庄内駅から徒歩15分。
OosakaMetro御堂筋線の江坂駅から徒歩20分。
どちらの駅からもバス便はあるものの、45分に1本なのが…
だから、お昼にラーメンを食べにいくとなると、ちょっと躊躇してしまうこともあるけど…
夜ならね♪
というわけで、今夜もガンバって庄内駅から15分歩いて店へとやってきたのは、もうすぐ、夜の18時30分になる時刻。
入店すると…
オープンキッチンの厨房には甲斐店主1人!
そして、カウンター席の両端にお客さんが2人!
そこで、カウンター席の真ん中の席へとついて…
甲斐店主から注文を聞かれて…
緑瓶のビールをお願いして…
「特別入荷の魚」とは何なのか、聞いてみると…
鮃と鰯だということで…
どちらも、神戸の方で釣ってきたものだというので…
「鰯は酢締めですか?」と聞くと…
「いや、刺身です。」と言って、釣ってきた鰯を捌いたものを見せてくれた。

新鮮な鰯だったので、もちろんお願いして!
鮃もお願いした。
さらに他にないのか、聞いてみると…
「牡蠣のオイル漬け」があるということだったので、喜んでお願いすることにした。
そうして、すぐに、緑瓶の「ハートランドビール」が出されて!
グビッとやって、喉を潤していると…

程なくして…
「鮃のちり酢、鰯のお造り、牡蠣のオイル漬けになります。」と説明付きで、甲斐店主から肴の盛合せが出された。


「鮃のちり酢」は、自家製のちり酢で、あまり酸っぱくないのがいいし、大根おろしが入っているのがいい♪
それに、パラっと掛けられた七味唐辛子が意外にあっていたし!

「鰯の刺身」は生姜醤油で予め味付けられたもので、新鮮で臭みなど皆無なのがいい!
そして、圧巻だったのが「牡蠣のオイル漬け」!

漬け込んでから1週間目が食べごろの牡蠣は、ぷっくりとハリがありながらも、身が締まっていて…
牡蠣のうまみが凝縮されたもので…
オイスターソースやニンニクの風味が程よく牡蠣に馴染んだ、円やかな味わいのもので、感動的な美味しさ♪
しかし、これがラーメン屋で食べられるなんて…
これがあるので、大阪泊まりだと、この店に来たくなっちゃうんだよね♪
ビール1本では足りずに、缶チューハイもいただいて…

そうして、〆のつけ麺は…
今夜は、何があるのか、甲斐店主に確認すると…
「朝引き鶏は、この間、食べていただいたし…」
「ホタル烏賊なら塩つけ麺で…」
「イベリコ豚の醤油つけ麺もできますけど…」と言うので…
「Twitterでツイートしていた謎肉つけ麺って、どんな肉のつけ麺なんですか?」と聞くと…
「謎肉食べるなら、哲史ヌードル食べてもらえませんか?」と言われたので…
「あのカップヌードルを模倣して作ったラーメンですよね!」と聞くと…

「そうです。」
「謎肉とは、カップヌードルに入っている、あの変わった味わいの肉を再現したものです。」
「スープも麺も、それらしい味わいで作りました。」
「ぜひ、一度、食べてみてください。」
それだけ言われたら…
食べるしかないよね😅
というわけで、今夜の〆は、いつもの「つけ麺」ではなく「哲史ヌードル」にすることに💦
そうして、少し待つうちに蓋付きの丼に入れられて「哲史ヌードル」登場!


でも、何で蓋付き!?
なんて思いながら、蓋をパカッと開けると…
意味がわかった。
この匂い、日清食品のカップヌードルだ!
カップヌードルの蓋を剥がしたときの香りを嗅いで欲しくて…
それで、わざわざ、こんな木製の蓋まで用意したんだね!
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上から見たら、確かにこれ、日清のカップヌードルのだよね😓


小海老も卵も、よく似せてあるし!
謎肉も!
そして、まずは、スープをいただくと…
スープも、感じは似ている。

最初から、胡椒で味付けられていて…
甲斐店主によると、ホワイトペッパーにブラックペッパー、市販の塩こしょうで、それらしい味わいになるように味付けたということだったけど…
『哲史』のラーメンのスープとは違って、美味しいスープではない(笑)
しかし、よくできてる😓
そして、麺も、平打ちの中細縮れの麺が使われていて…
これは、甲斐店主によると…

切刃22番の中細ストレートの麺を手揉みして、不規則な縮れを付けて…
あえて、かなりアルデンテに茹でることによって…
それらしい食感に感じられるようにしたということだったけど…
本当、食感が、それっぽかったし!
そして、問題の謎肉は、この何とも変わったレバーペーストのような食感で、ビーフジャーキーのような味わいの肉は?
甲斐店主によると…

鶏と豚に牛のフワ(肺)、鶏のレバーを混ぜて、ミンチにしたものを成形したものということだったけど…
これも、それらしい味と食感だったし…
美味しいラーメンかと言われたら…
ウ~ン🤔
ちょっと考えてしまうかもしれないけど😅
でも、めっちゃ面白くて、よく、ここまで模倣できたものだと感心してしまう作品!
興味のある方は、一度、食べてみてください。
それと、日清食品の関係のみなさんも、ぜひ(笑)
次回は、あの絶品の「かき揚げ」が乗せられた『哲史』の「盛り」が始まったら、食べに来ますね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:夜のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
芝麻辣まぜ麺(小ご飯も付けられます。替え玉は出来ません)…900円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/イベリコ豚バラ丼…400円
他
若鶏唐揚げ(並)…300円/若鶏唐揚げ(大)…500円/揚げワンタン…300円
【限定】哲史ヌードル…1000円
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訪問日:2019年5月20日(月)

本日のランチは、JR市川駅南口近くにある『ら~麺 あけどや』へ!
5月1日から12日まで提供されていた「鴨清湯つけ麺」に替わって、本日20日から「鴨白湯つけ麺」が提供されると、昨日、こちらの店の夏目店主がツイートしていたので!
ら~麺 あけどや
@akedoya0615
明日より鴨つけ麺~白湯醤油~
始まります。
つけ麺のお供に鴨玉ご飯も是非どうぞ😊
今年はライトな醤油ベース白湯つけ麺です😆😆😆
各日40食前後の販売になります。
尚ご飯は20食位の予定です
皆さまのご来店スタッフ一同お待ちしております😊😊😊

22:32 - 2019年5月19日
毎年、この時期に限定で提供される『あけどや』恒例の鴨つけ麺!
5月前半に「鴨つけ麺2019~あっさり醤油仕立て~」というメニュー名で提供されていた「鴨清湯」つけ麺を3年ぶりでいただいて…
3年前に比べて、鴨出汁のスープに鴨ロースのレアチャーシューに麺まで…
驚くほど美味しくブラッシュアップされていて😋
あまりにも美味しかったので、まず、同じメニューを2度食べることはないのに…
今回に限っては、リピートで食べに行ったくらいだったので♪
例年、5月後半から提供開始される「鴨白湯つけ麺」も提供日が決まったら!
すぐに食べに行こうと思っていた。
そんな折、先週の木曜日の5月16日に20日の月曜日から「鴨白湯つけ麺」の販売を開始するという販売予告のツイートがあったので!
この日は、他店の月曜日限定を食べに行く予定だったけど、もちろん、キャンセルして、店のある市川へと向かうことにした。
そうして、総武快速と総武線の各駅電車の両方が停車する市川駅へと10時58分に着いて…
11時を少し回った時刻に店へとやって来ると…
すでに3人のお客さんが、店頭に4脚置かれた椅子に座って待っていた。
そして、2番目に待っていたのが、映画とラーメン大好きしょーぞーさん(笑)
そして、私の顔を見るなり、さっそく、マシンガントークで、しょーぞーさんが話しかけてきたのを見て、3番目に座っていたお客さんが…
「こちらにどうぞ!」
「3番も4番も変わらないですから…」と言って、気をきかせて席を譲ってくれた。
ありがとうございます。
そうして、11人が行列を作ったところで、定刻の11時30分を迎えて!
夏目店主が暖簾を掛けて、開店♪
ポールのお客さんから券売機で食券を買って、席へと着いていく。
そして、私の番になって、買い求めたのは、「鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~」と名付けられた「鴨白湯つけ麺」の食券!

さらに、今日、夏目店主の奥さまだと初めて知った、食券を回収にきたキレイな女性に食券と現金250円を渡して…
現金200円で販売している数量限定の「鴨玉ご飯」と…

50円で「麺大盛」にできる食券を買い忘れたことを告げて…
「麺大盛」にしてもらうようお願いした。
そうして、回収した11人分の食券が、ちょうど目の前に置かれていたので…
チェックしてみると…

ポールから5番目までと10番と11番のお客さんは鴨白湯の「限定」!
6番から9番目までのお客さんがデフォの正油に味噌ラーメン。
シャッターで待っていた11人のお客さんのうち、7人は限定で!
限定の比率が高いのは当然!
でも、むしろ、デフォのラーメンを食べるお客さんが4人もいた方が驚かされたし(*_*)
デフォのラーメンの人気の高さがわかる♪
そうして、まず、奥さまから「鴨玉ご飯」が出された後に…
店主によって5個作りされた限定の「鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~」がポールのお客さんから順番に供された。

麺の上に鴨ロースの赤ワイン添えが3枚に小松菜と鴨モモ肉の柚子胡椒和え、鰹節がまぶされた材木メンマが載せられて…
つけ汁の中に大葉入り鴨団子と焼き玉ねぎが入る美しいビジュアルのつけ麺♪


まずは、「麺屋 棣鄂」の平打ちの太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
前回の「鴨つけ麺2019~あっさり醤油仕立て~」のときに使われていた平打ちの太ストレート麺を手揉みして縮れさせた麺とは違う、厚みの薄い麺が使われていて…

つるモチな食感の麺なのはいいんだけど!
平打ち麺特有のピロッとした食感にも感じられるのが(--;)
それに、麺と麺がくっつきやすくて、大盛りにしていたこともあって、終盤は麺が完全にくっついてしまったので…
なぜ、麺を厚みの薄いタイプに替えたんだろう🤔
前回の麺がモッチリとした食感に仕上がっていて♪
しなやかなコシの強さも感じられる麺で、よかったのに…
ただ、この麺は、前回の麺以上に、小麦粉のうま味や甘味が感じられる美味しい麺だったので♪
そこは、いいとは思ったけど…
そして、次に、つけ汁につけて食べてみると…
鴨!カモ!(屮゚Д゚)屮 カモーン!
夏目店主がライト白湯とツイートしていた鴨白湯は、確かに粘度は高くはないかもしれないけど…
しゃばしゃばではなく、適度に粘度もあって!
鴨のうま味が詰まった、うま味いっぱいのつけ汁で!
濃厚さよりも、うま味重視で作られた鴨白湯スープで!
昆布と干し椎茸のうま味が感じられるのもよかったし♪
寝かせることによって、醤油の角が取れた日本そばのカエシのような味わいのカエシが使われているのもよくて…
夏目店主の作る鴨清湯スープも、最高に美味しかったけど♪
これも、負けず劣らずの美味しさ😋
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、前2回と比べると、やや、火が入りすぎていてはいたものの…
それでも、程よい弾力があって、うま味いっぱいの鴨ロースで♪

鴨料理の専門店並みの味、食感ともに優れた逸品で!
とても、ラーメン店で食べるクオリティのものじゃない♪
それに、前回の柚子ソースもよかったけど、今回の赤ワインソースの…
赤ワインに醤油、味醂、砂糖とニンニクも少々入れて味付けたような味わいがとてもよかったし♪
この鴨ロースのレアチャーシューは、数量限定でもいいので、トッピングでチャーシュー増しにできるようにしてもらえると…
スゴく嬉しいんだけど( 〃▽〃)
材木メンマは、鰹節の味付けもよかったし♪
外はコリッ、中はサクッの食感が、また、たまらなくよかったし…

大葉入りの鴨団子は、鴨モモ肉をミンチにしたものに大葉を入れたものと思われるけど…
噛めば…
大葉の風味がふわっ♪
肉汁ジュワー😋

めちゃめちゃ美味しくて♪
これも、ラーメン店で食べられる域のものじゃない!
焼き玉ねぎの甘味も、この鴨白湯スープのつけ汁には合っていたし♪
そうして、最後は、夏目店主にお願いして、スープ割りを作ってもらって、「鴨玉ご飯」といっしょにいただいたんだけど…

「鴨玉ご飯」は、鴨モモ肉のミンチを甘辛く味付けたもののようで…
生姜とニンニクの風味がよかったし♪

粗挽きした鴨ミンチの食感がまた、よくて!
味付けも甘すぎないのが好みだったし♪
卵黄を崩していただけば…
極上の卵かけご飯♪
スープ割りは、今回も鴨ロースの切れ端がサービスで入れられていたのがよかったし♪
そして、今回は、ふわっと鰹が香るスープ割りで♪

鰹出汁の割りスープが使われていたけど…
こちらの店では、日替わりで、使われる割りスープが替わる!
そして、今回使われた鰹も、おそらく、前回同様の本鰹で!
鰹の一番出汁で割ったと思われるスープ割りで♪
これに、麺を入れて、このまま、鰹鴨白湯ラーメンとして食べても、絶対、美味しいと思う!
絶品のスープ割りでよかったし♪
「鴨玉ご飯」を食べて、鰹鴨スープのスープ割りを交互にいただいて…
最後まで美味しく完食♪
これは、また、リピして食べにきてしまうかも😋
ご馳走さまでした。

メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺 温玉入り…900円
【期間限定[5月20日(月)~5月31日(金)]】鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~…1000円/鴨玉ご飯…200円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
好み度:鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~
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本日のランチは、JR市川駅南口近くにある『ら~麺 あけどや』へ!
5月1日から12日まで提供されていた「鴨清湯つけ麺」に替わって、本日20日から「鴨白湯つけ麺」が提供されると、昨日、こちらの店の夏目店主がツイートしていたので!
ら~麺 あけどや
@akedoya0615
明日より鴨つけ麺~白湯醤油~
始まります。
つけ麺のお供に鴨玉ご飯も是非どうぞ😊
今年はライトな醤油ベース白湯つけ麺です😆😆😆
各日40食前後の販売になります。
尚ご飯は20食位の予定です
皆さまのご来店スタッフ一同お待ちしております😊😊😊

22:32 - 2019年5月19日
毎年、この時期に限定で提供される『あけどや』恒例の鴨つけ麺!
5月前半に「鴨つけ麺2019~あっさり醤油仕立て~」というメニュー名で提供されていた「鴨清湯」つけ麺を3年ぶりでいただいて…
3年前に比べて、鴨出汁のスープに鴨ロースのレアチャーシューに麺まで…
驚くほど美味しくブラッシュアップされていて😋
あまりにも美味しかったので、まず、同じメニューを2度食べることはないのに…
今回に限っては、リピートで食べに行ったくらいだったので♪
例年、5月後半から提供開始される「鴨白湯つけ麺」も提供日が決まったら!
すぐに食べに行こうと思っていた。
そんな折、先週の木曜日の5月16日に20日の月曜日から「鴨白湯つけ麺」の販売を開始するという販売予告のツイートがあったので!
この日は、他店の月曜日限定を食べに行く予定だったけど、もちろん、キャンセルして、店のある市川へと向かうことにした。
そうして、総武快速と総武線の各駅電車の両方が停車する市川駅へと10時58分に着いて…
11時を少し回った時刻に店へとやって来ると…
すでに3人のお客さんが、店頭に4脚置かれた椅子に座って待っていた。
そして、2番目に待っていたのが、映画とラーメン大好きしょーぞーさん(笑)
そして、私の顔を見るなり、さっそく、マシンガントークで、しょーぞーさんが話しかけてきたのを見て、3番目に座っていたお客さんが…
「こちらにどうぞ!」
「3番も4番も変わらないですから…」と言って、気をきかせて席を譲ってくれた。
ありがとうございます。
そうして、11人が行列を作ったところで、定刻の11時30分を迎えて!
夏目店主が暖簾を掛けて、開店♪
ポールのお客さんから券売機で食券を買って、席へと着いていく。
そして、私の番になって、買い求めたのは、「鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~」と名付けられた「鴨白湯つけ麺」の食券!

さらに、今日、夏目店主の奥さまだと初めて知った、食券を回収にきたキレイな女性に食券と現金250円を渡して…
現金200円で販売している数量限定の「鴨玉ご飯」と…

50円で「麺大盛」にできる食券を買い忘れたことを告げて…
「麺大盛」にしてもらうようお願いした。
そうして、回収した11人分の食券が、ちょうど目の前に置かれていたので…
チェックしてみると…

ポールから5番目までと10番と11番のお客さんは鴨白湯の「限定」!
6番から9番目までのお客さんがデフォの正油に味噌ラーメン。
シャッターで待っていた11人のお客さんのうち、7人は限定で!
限定の比率が高いのは当然!
でも、むしろ、デフォのラーメンを食べるお客さんが4人もいた方が驚かされたし(*_*)
デフォのラーメンの人気の高さがわかる♪
そうして、まず、奥さまから「鴨玉ご飯」が出された後に…
店主によって5個作りされた限定の「鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~」がポールのお客さんから順番に供された。

麺の上に鴨ロースの赤ワイン添えが3枚に小松菜と鴨モモ肉の柚子胡椒和え、鰹節がまぶされた材木メンマが載せられて…
つけ汁の中に大葉入り鴨団子と焼き玉ねぎが入る美しいビジュアルのつけ麺♪


まずは、「麺屋 棣鄂」の平打ちの太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
前回の「鴨つけ麺2019~あっさり醤油仕立て~」のときに使われていた平打ちの太ストレート麺を手揉みして縮れさせた麺とは違う、厚みの薄い麺が使われていて…

つるモチな食感の麺なのはいいんだけど!
平打ち麺特有のピロッとした食感にも感じられるのが(--;)
それに、麺と麺がくっつきやすくて、大盛りにしていたこともあって、終盤は麺が完全にくっついてしまったので…
なぜ、麺を厚みの薄いタイプに替えたんだろう🤔
前回の麺がモッチリとした食感に仕上がっていて♪
しなやかなコシの強さも感じられる麺で、よかったのに…
ただ、この麺は、前回の麺以上に、小麦粉のうま味や甘味が感じられる美味しい麺だったので♪
そこは、いいとは思ったけど…
そして、次に、つけ汁につけて食べてみると…
鴨!カモ!(屮゚Д゚)屮 カモーン!
夏目店主がライト白湯とツイートしていた鴨白湯は、確かに粘度は高くはないかもしれないけど…
しゃばしゃばではなく、適度に粘度もあって!
鴨のうま味が詰まった、うま味いっぱいのつけ汁で!
濃厚さよりも、うま味重視で作られた鴨白湯スープで!
昆布と干し椎茸のうま味が感じられるのもよかったし♪
寝かせることによって、醤油の角が取れた日本そばのカエシのような味わいのカエシが使われているのもよくて…
夏目店主の作る鴨清湯スープも、最高に美味しかったけど♪
これも、負けず劣らずの美味しさ😋
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、前2回と比べると、やや、火が入りすぎていてはいたものの…
それでも、程よい弾力があって、うま味いっぱいの鴨ロースで♪

鴨料理の専門店並みの味、食感ともに優れた逸品で!
とても、ラーメン店で食べるクオリティのものじゃない♪
それに、前回の柚子ソースもよかったけど、今回の赤ワインソースの…
赤ワインに醤油、味醂、砂糖とニンニクも少々入れて味付けたような味わいがとてもよかったし♪
この鴨ロースのレアチャーシューは、数量限定でもいいので、トッピングでチャーシュー増しにできるようにしてもらえると…
スゴく嬉しいんだけど( 〃▽〃)
材木メンマは、鰹節の味付けもよかったし♪
外はコリッ、中はサクッの食感が、また、たまらなくよかったし…

大葉入りの鴨団子は、鴨モモ肉をミンチにしたものに大葉を入れたものと思われるけど…
噛めば…
大葉の風味がふわっ♪
肉汁ジュワー😋

めちゃめちゃ美味しくて♪
これも、ラーメン店で食べられる域のものじゃない!
焼き玉ねぎの甘味も、この鴨白湯スープのつけ汁には合っていたし♪
そうして、最後は、夏目店主にお願いして、スープ割りを作ってもらって、「鴨玉ご飯」といっしょにいただいたんだけど…

「鴨玉ご飯」は、鴨モモ肉のミンチを甘辛く味付けたもののようで…
生姜とニンニクの風味がよかったし♪

粗挽きした鴨ミンチの食感がまた、よくて!
味付けも甘すぎないのが好みだったし♪
卵黄を崩していただけば…
極上の卵かけご飯♪
スープ割りは、今回も鴨ロースの切れ端がサービスで入れられていたのがよかったし♪
そして、今回は、ふわっと鰹が香るスープ割りで♪

鰹出汁の割りスープが使われていたけど…
こちらの店では、日替わりで、使われる割りスープが替わる!
そして、今回使われた鰹も、おそらく、前回同様の本鰹で!
鰹の一番出汁で割ったと思われるスープ割りで♪
これに、麺を入れて、このまま、鰹鴨白湯ラーメンとして食べても、絶対、美味しいと思う!
絶品のスープ割りでよかったし♪
「鴨玉ご飯」を食べて、鰹鴨スープのスープ割りを交互にいただいて…
最後まで美味しく完食♪
これは、また、リピして食べにきてしまうかも😋
ご馳走さまでした。

メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺 温玉入り…900円
【期間限定[5月20日(月)~5月31日(金)]】鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~…1000円/鴨玉ご飯…200円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
好み度:鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~

接客・サービス

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訪問日:2019年5月14日(火)

本日のランチは、まず、尼崎のレジェンドの店で、昼夜20食限定で提供される特別なラーメンをいただいて…
次に向かったのが、ラーメン店が犇めくプチラーメン激戦区のJR塚本駅近くに、一昨年の2017年3月24日にオープンした『麺や ひなた』!
こちらの店は、大阪では有名な『きんせい』グループ出身の戸田店主が、この地に独立開業した店!
オープンから間もない2017年4月5日とオープン1周年の2018年3月24日に訪問している。
「塩らーめん」か有名な店で!
出身の『きんせい』グループで食べる、繊細で滋味深い味わいのスープとは違って、パンチがあって、一口目から魅了されてしまうスープの「塩ラーメン」で!
大阪で食べてきた塩清湯スープのラーメンの中でも上位に入ってくる一杯♪
そんな店が、つい先日の5月10日から熊本のブランド地鶏である「天草大王」を使ったスープにリニューアルするという情報を耳にして、機会があったら、食べてみたいと思っていた。

というわけで、尼崎のレジェンドの店の最寄り駅であるJR塚口駅から福知山線の高槻駅行きの普通電車に乗って、2駅先の塚本駅で下車して…
店の前までやってきたのは13時13分13秒!
入店すると、お昼のピークを過ぎた時間なので、お客さんはカウンター席に2人とテーブル席に2人だけ…
厨房には、戸田店主と2人の男性スタッフがいて、ホールには、かわいいスタッフの女子も♪
戸田店主がいつも立つ、厨房の右端の前にあるカウンター席へとついて…
メニューを確認すると…
右端から縦書きで、「天草大王 塩らーめん」、「天草大王 醤油らーめん」の順で書かれていて…
おすすめは、従来通り、「塩らーめん」!


さらに、数量限定の「天草大王 鶏白湯らーめん」と続いて…
「天草大王 塩つけめん」もあった。
この中で、「天草大王 鶏白湯らーめん」だけが天草大王100%スープ!
他は天草大王のガラと魚介を合わせたスープということで…
「天草大王100%スープ」というワードには惹かれたけど、天草大王の鶏出汁のうま味を味わうなら、白湯よりは清湯かなと思ったのと…
つけ麺は未食だったし、戸田店主の打つ自家製麺のうま味を味わうなら、つけ麺かなとも思ったけど…
まずは清湯スープのラーメンだろうと思ったし!
塩が評判の店なので、ここは店のおすすめに従って「天草大王 塩らーめん」にすることに!
そうして、スタッフの女子から注文を聞かれて、デフォルトの「天草大王 塩らーめん」をオーダーすると…
さっそく、ラーメン作りに入る戸田店主!
そうして、すぐに完成した「天草大王 塩らーめん」が戸田店主自らの手で供された。
豚バラ肉のレアチャーシューに、鶏モモ肉のローストチャーシュー、穂先メンマ、玉ねぎ、九条ネギがトッピングされた、美しいビジュアルのラーメン♪


見た目は、2年1ヶ月前に食べたものと変わらない。
まずは、黄金色したスープをいただくと…

地鶏出汁のうま味に昆布、鰹節、いりこの魚介出汁のうま味を感じるスープで!
さらに、干し海老がいい出汁出してて!
このスープに、キレとミネラル感のある塩ダレが合わせられていて…
パンチのある味わいで、めっちゃ美味しい♪
ただ、この味わいは、鶏出汁のうま味は確実に増していたものの…
2年1ヶ月前にいただいたスープと、あまり、変わらないような!?
これって、もしかして、スープリニューアルとはいっても、清湯スープについては使用する鶏を天草大王に変えただけなんじゃないか!?
そこで、戸田店主に確かめたところ…
やはり、そうで…
さらに、戸田店主によると…
天草大王に替えて、鶏のコストは、従来の3倍に膨れ上がったということで!
値上げせざるを得なかったなんて話していて…
それは仕方ないことだとは思ったし…
以前より美味しく進化しているからいいとは思ったけど…
でも、せっかく、天草大王を使うんだったら、もっと、鶏スープの使用比率を上げて!
その分、魚介スープの比率を下げて…
天草大王の地鶏出汁のうま味が、もっと強く感じられるスープにしてもらえるとよかったんだけどね…
そうすることによって、さらにコストが上がるなら、さらに50円値上げして850円で販売してもいいので…
麺は、従来と変わらない全粒粉が配合された平打ちの中細ストレートの自家製麺が合わせられていて!
なめらかな口当たりの麺で!

つるモチ食感の麺は、しなやかなコシも感じられて…
のど越しのよさもあって♪
小麦粉のうま味が、よく感じられる麺で!
スープとも絡んで、美味しくいただけるのがいい♪
豚バラ肉のレアチャーシューは、以前よりレア感が増していて!
肉のうま味がしっかりと感じられる美味しいチャーシューだったし♪

鶏モモ肉のローストチャーシューは、まず、香ばしい風味が最高だし♪
厚みがあって、弾力があって、味も最高😋
穂先メンマは、根元の太い部分までやわらかいのがよくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そうして、最後は、スープも、ぜんぶ飲み干して完食♪
ただ、もっと、天草大王を感じたかったので、天草大王100%スープの「鶏白湯そば」にすればよかったかな…
でも、白湯よりも清湯スープでいたたきたいので、できれば、天草大王100%スープの「鶏清湯そば」を限定でやってもらえると嬉しいんだけど♪
ご馳走さまでした。

メニュー:天草大王 塩らーめん…800円/天草大王 塩らーめん(味玉付き)…900円/天草大王 塩チャーシュー…1050円
天草大王 醤油らーめん…800円/天草大王 醤油らーめん(味玉付き)…900円/天草大王 醤油チャーシュー…1050円
【数量限定】天草大王 鶏白湯らーめん…900円/天草大王 鶏白湯らーめん(味玉付き)…1000円/天草大王 鶏白湯チャーシュー…1150円
各種 自家製麺大盛り…100円
※学生さんは、ご注文時学生証提示で無料(つけ麺対象外)
天草大王 塩つけ麺
小盛(200g)…900円/中盛(250g)…950円/大盛(300g)…1000円
味玉…100円/ネギ…100円/穂先メンマ…100円/豚バラチャーシュー(3枚)…250円
好み度:天草大王 塩らーめん
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本日のランチは、まず、尼崎のレジェンドの店で、昼夜20食限定で提供される特別なラーメンをいただいて…
次に向かったのが、ラーメン店が犇めくプチラーメン激戦区のJR塚本駅近くに、一昨年の2017年3月24日にオープンした『麺や ひなた』!
こちらの店は、大阪では有名な『きんせい』グループ出身の戸田店主が、この地に独立開業した店!
オープンから間もない2017年4月5日とオープン1周年の2018年3月24日に訪問している。
「塩らーめん」か有名な店で!
出身の『きんせい』グループで食べる、繊細で滋味深い味わいのスープとは違って、パンチがあって、一口目から魅了されてしまうスープの「塩ラーメン」で!
大阪で食べてきた塩清湯スープのラーメンの中でも上位に入ってくる一杯♪
そんな店が、つい先日の5月10日から熊本のブランド地鶏である「天草大王」を使ったスープにリニューアルするという情報を耳にして、機会があったら、食べてみたいと思っていた。

というわけで、尼崎のレジェンドの店の最寄り駅であるJR塚口駅から福知山線の高槻駅行きの普通電車に乗って、2駅先の塚本駅で下車して…
店の前までやってきたのは13時13分13秒!
入店すると、お昼のピークを過ぎた時間なので、お客さんはカウンター席に2人とテーブル席に2人だけ…
厨房には、戸田店主と2人の男性スタッフがいて、ホールには、かわいいスタッフの女子も♪
戸田店主がいつも立つ、厨房の右端の前にあるカウンター席へとついて…
メニューを確認すると…
右端から縦書きで、「天草大王 塩らーめん」、「天草大王 醤油らーめん」の順で書かれていて…
おすすめは、従来通り、「塩らーめん」!


さらに、数量限定の「天草大王 鶏白湯らーめん」と続いて…
「天草大王 塩つけめん」もあった。
この中で、「天草大王 鶏白湯らーめん」だけが天草大王100%スープ!
他は天草大王のガラと魚介を合わせたスープということで…
「天草大王100%スープ」というワードには惹かれたけど、天草大王の鶏出汁のうま味を味わうなら、白湯よりは清湯かなと思ったのと…
つけ麺は未食だったし、戸田店主の打つ自家製麺のうま味を味わうなら、つけ麺かなとも思ったけど…
まずは清湯スープのラーメンだろうと思ったし!
塩が評判の店なので、ここは店のおすすめに従って「天草大王 塩らーめん」にすることに!
そうして、スタッフの女子から注文を聞かれて、デフォルトの「天草大王 塩らーめん」をオーダーすると…
さっそく、ラーメン作りに入る戸田店主!
そうして、すぐに完成した「天草大王 塩らーめん」が戸田店主自らの手で供された。
豚バラ肉のレアチャーシューに、鶏モモ肉のローストチャーシュー、穂先メンマ、玉ねぎ、九条ネギがトッピングされた、美しいビジュアルのラーメン♪


見た目は、2年1ヶ月前に食べたものと変わらない。
まずは、黄金色したスープをいただくと…

地鶏出汁のうま味に昆布、鰹節、いりこの魚介出汁のうま味を感じるスープで!
さらに、干し海老がいい出汁出してて!
このスープに、キレとミネラル感のある塩ダレが合わせられていて…
パンチのある味わいで、めっちゃ美味しい♪
ただ、この味わいは、鶏出汁のうま味は確実に増していたものの…
2年1ヶ月前にいただいたスープと、あまり、変わらないような!?
これって、もしかして、スープリニューアルとはいっても、清湯スープについては使用する鶏を天草大王に変えただけなんじゃないか!?
そこで、戸田店主に確かめたところ…
やはり、そうで…
さらに、戸田店主によると…
天草大王に替えて、鶏のコストは、従来の3倍に膨れ上がったということで!
値上げせざるを得なかったなんて話していて…
それは仕方ないことだとは思ったし…
以前より美味しく進化しているからいいとは思ったけど…
でも、せっかく、天草大王を使うんだったら、もっと、鶏スープの使用比率を上げて!
その分、魚介スープの比率を下げて…
天草大王の地鶏出汁のうま味が、もっと強く感じられるスープにしてもらえるとよかったんだけどね…
そうすることによって、さらにコストが上がるなら、さらに50円値上げして850円で販売してもいいので…
麺は、従来と変わらない全粒粉が配合された平打ちの中細ストレートの自家製麺が合わせられていて!
なめらかな口当たりの麺で!

つるモチ食感の麺は、しなやかなコシも感じられて…
のど越しのよさもあって♪
小麦粉のうま味が、よく感じられる麺で!
スープとも絡んで、美味しくいただけるのがいい♪
豚バラ肉のレアチャーシューは、以前よりレア感が増していて!
肉のうま味がしっかりと感じられる美味しいチャーシューだったし♪

鶏モモ肉のローストチャーシューは、まず、香ばしい風味が最高だし♪
厚みがあって、弾力があって、味も最高😋
穂先メンマは、根元の太い部分までやわらかいのがよくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そうして、最後は、スープも、ぜんぶ飲み干して完食♪
ただ、もっと、天草大王を感じたかったので、天草大王100%スープの「鶏白湯そば」にすればよかったかな…
でも、白湯よりも清湯スープでいたたきたいので、できれば、天草大王100%スープの「鶏清湯そば」を限定でやってもらえると嬉しいんだけど♪
ご馳走さまでした。

メニュー:天草大王 塩らーめん…800円/天草大王 塩らーめん(味玉付き)…900円/天草大王 塩チャーシュー…1050円
天草大王 醤油らーめん…800円/天草大王 醤油らーめん(味玉付き)…900円/天草大王 醤油チャーシュー…1050円
【数量限定】天草大王 鶏白湯らーめん…900円/天草大王 鶏白湯らーめん(味玉付き)…1000円/天草大王 鶏白湯チャーシュー…1150円
各種 自家製麺大盛り…100円
※学生さんは、ご注文時学生証提示で無料(つけ麺対象外)
天草大王 塩つけ麺
小盛(200g)…900円/中盛(250g)…950円/大盛(300g)…1000円
味玉…100円/ネギ…100円/穂先メンマ…100円/豚バラチャーシュー(3枚)…250円
好み度:天草大王 塩らーめん

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2019.05.20
らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン【七】 ~【限定】比内地鶏とホタテ貝柱、干し椎茸~
訪問日:2019年5月14日(火)


本日のランチは、今から4年10ヶ月前の2014年7月11日に、東京の赤坂から、ここ兵庫県尼崎市の塚口に電撃移転オープンした『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』へ!
ロカビリーファッションにリーゼントヘアーがトレードマークの嶋崎店主の店!
そして、こちらの店で出される「尼ロック」に「Sのロック」は、比内地鶏と純水で作った究極の引き算スープのラーメン!
しかし、そんな店で、新たな試みの醤油ラーメンを限定で出すと…
嶋崎店主がブログに綴っていたのを発見!
2019-05-09 01:36:20
2号ラーメンの変遷 4
テーマ:おしらせ
ラーメン屋 嶋崎順一 Sのブログ
前回まで『2号ラーメン』について解説してきました。そこで!これから比内地鶏をベースにした醤油ラーメンを、いろいろなバージョンで限定をやりたいと思います。
まず第1回目は、『比内地鶏と鰹、昆布』
『2号ラーメン』は比内地鶏以外の副材料は、あくまでも隠し味として少量で合わせていましたが、少し強調した使い方をしてみました。
昆布は6種類の昆布を水出しして使用し、4種類の鰹節からとった出汁を合わせました。
明日10日(金曜)、昼夜各20食ずつ。1100円。
ちなみに、嶋崎店主のいう『2号ラーメン』とは!?
嶋崎店主が東京時代に出していた醤油ラーメンで、現在の「尼ロック」の原型となるラーメン!
「TRYラーメン大賞」醤油部門で6年連続1位を獲得して…
湯河原の巨匠『飯田商店』の飯田店主他、多くのラーメン職人に大きな影響を与えた醤油ラーメンだった。
「2号ラーメン」の鰹、昆布強調ラーメン!
食べてみたかったけど、尼崎は遠い😅
しかし、今月14日と15日に1泊2日で大阪に行く予定をしていたところ…
昨日、嶋崎店主のこんなブログが飛び込んできた…
2019-05-13 09:09:51
2号ラーメンの変遷 5
テーマ:おしらせ
明日14日(火曜)の限定は…
『比内地鶏とホタテ貝柱、干し椎茸』です。
第1回目は『比内地鶏と鰹、昆布』でした。
これは、鶏+イノシン酸、グルタミン酸の組み合わせです。
今回は、『比内地鶏とホタテ貝柱、干し椎茸』』
鶏+コハク酸、グアニル酸の組み合わせになります。
この2つの食材は他の食材から出る旨味を引き上げる効果で使う事が多いですが、この3つだけの組み合わせは滅多にやらないのではないでしょうか。鰹、昆布のような馴染みのある出汁感とは違う効果を楽しめると思います。特に温度が下がった時に、いかにもラーメン的な香りになるのがポイントです。
昼夜各20食ずつ。1100円。
「2号ラーメン」のホタテ貝、干し椎茸強調ラーメンが食べられる!
本来ならば、嶋崎店主が書いているように、この鶏とホタテ貝と干し椎茸という3つの組み合わせではなく…
昆布と鰹も入れて…
さらには、煮干しなんかを加えてもらって…
イノシン酸とグルタミン酸、グアニル酸にコハク酸のうまみの相乗効果で食べられる!
嶋崎店主の作るバランス型の醤油ラーメンを食べられたら、もっといいとは思ったけど…
「2号ラーメン」あるいは「尼ロック」の進化系醤油ラーメンが食べられるのは嬉しい♪
というわけで、梅田での仕事をさっと片付けて、遅延していたJR福知山線の加古川行きの快速に乗って、一駅目の尼崎駅で下りて…
下りたホームの向かいに止まっていた塚口行きの電車に乗り換えて…
一駅先で終点の塚口駅で下車して、店へとやって来たのは開店時間の11時を、ほんの少し回った時刻。
到着する直前に開店して、お客さんが店の中へと吸い込まれていくのが見えたので…
慌てて螺旋階段を上っていくと、3人のお客さんが外待ちしていた。
その後、嶋崎店主の奥さまに店へと招き入れられると…
客席の後ろに、ずらっと並べられた待ち合いの椅子に座って待つお客さんでいっぱい!
店内と帰っていったお客さんの数を合わせると、私は20番目…
というわけで、これで、先客全員が限定を注文していたとしても、ギリギリ、限定を食べることができる♪
ただ、私が店に着く直前にチャリで乗り付けたお客さんがいて、タッチの差で私が先に螺旋階段を駆け上がることができたのでよかったけど…
少し遅かったら、アウトだった可能性もあった😅
でも、実際には、普通に「尼ロック」や「Sのロック」を注文していたお客さんが何人もいたので…
ぜんぜんOKだったんだけどね😅
そうして、ようやく席が空いて…
奥さまに席に案内されて…
注文を聞かれて…
「ホタテと椎茸の限定をお願いします。」と言ってオーダー!
しかし、今日の店内はシーンとしていて…
まるで、13年前に相模原に店があったときのことを思い起こさせる…
あのときと同じように、黙って、嶋崎店主がラーメンを作るのを見ていると…
奥さまが取ってきたオーダーを確かめて…
ラーメン丼を3つ取り出して、ラーメン作りに入る嶋崎店主!
そして、3つのスープを、1つずつ、それぞれの鍋に入れて、ガス台の火にかけて、温め始めると…
その後は、いつものルーティーンで、予め温めておいたラーメン丼に鶏油、カエシ、ネギを入れて…
チャーシューを切り出すと…
麺を茹で始めて…
温められていた3つのスープを1つに合わせて、ラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから2分ジャストでテボを引き上げて…
いつものロックンな湯切りパフォーマンスで湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…
最後に鶏油が回しかけられて…
具が盛りつけられて…
完成した限定の「比内地鶏とホタテ貝柱、干し椎茸」が、先客2人に出された後に…
「お久しぶりです。」という言葉とともに、嶋崎店主から私にも差し出された。
嶋崎店主から受け取った限定の「比内地鶏とホタテ貝柱、干し椎茸」は、豚ロース肉のローストチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、九条ネギ、軟白長ネギが盛りつけられた醤油ラーメンで…
見た目は、レギュラーメニューの「尼ロック」と変わらない。


まずは、生揚げ醤油をメインに何種類かブレンドした醤油のカエシが芳醇に香るスープをいただくと…
比内地鶏のうま味が口の中に広がって…

和食の料理人が、食べるなら名古屋コーチン!
出汁をとるなら比内地鶏なんて言ってたのを聞いた覚えがあるけど…
やっぱり、比内地鶏はいい出汁出してくれる…
それが、実感できるスープ♪
しかし、比内地鶏のガラと純水で、これだけのうま味を引き出すことができるのか!?
「2号ラーメン」または「尼ロック」をリスペクトして、純水と地鶏でスープを作ったことがあるラーメン店の店主ならば、わかると思うけど…
究極の引き算のスープで…
まったく、誤魔化しはきかないし…
火加減や温度管理などの条件設定が難しい…
作るのが困難なスープだというのに…
毎回、いつ来たって…
これだけ、比内地鶏のうま味を感じさせてくれるスープを提供できるというのはスゴい!
しかし、今日のスープは、この比内地鶏オンリーの味わいではなく、ホタテ貝柱と干し椎茸の出汁のうま味が加えられているので、いつもの味わいとは、ちょっと違う。
特に、ホタテは、そう主張せず、スープの厚みを増す働きをしていたかなという感じだったけど…
椎茸は、結構、強めに出ていて!
水で戻した干し椎茸の、この独特の癖のある味わいを関西のお客さんはどう感じるのか!?
私は、正月には東京にある実家で、幼少の頃からずっと鶏と椎茸出汁の醤油味のお雑煮をずっと食べてきているので!
この味には慣れているし!
スゴく好きな味わいのところにきて…
今日は、嶋崎店主が比内地鶏と干し椎茸で作った、こんな至高の出汁ともいえるスープをいただくことができてよかったけど♪
ただ、とても美味しい味わいのスープだとは思ったけど…
こうするなら、昆布と鰹の出汁のうま味も欲しかったかな…
正月に食べる雑煮も基本は昆布と鰹出汁で…
これに鶏肉と水で戻した干し椎茸のうま味を入れて作るし…
昆布の持つグルタミン酸のうま味と鰹節と鶏のイノシン酸のうま味に椎茸のグアニル酸のうま味を合わせて使うことによって!
うま味の相乗効果で、さらなるうま味が生まれるので…
麺は、「尼ロック」に使われている中細ストレート麺で…
長めの時間、茹でられた麺は、なめらかで、やわらかめの食感の麺で…

この地にオープンしたときは、こんな感じの、やわらかめの食感だったのに…
その後は、少しカタめに茹でていたように感じられたのに…
戻したのかな!?
ただ、よくも悪くも嶋崎さんらしい麺で、個人的にはよかったし♪
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺からは、小麦粉のうま味や甘味も感じられたし😋
それに、この醤油味のスープとは適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし♪
チャーシューは、特に鶏ムネ肉のレアチャーシューが、厚みがあって、ふっくらとした食感に仕上げられていてよかったし♪
豚ロースのチャーシューも、上質な豚肉が使われていて、美味しくいただけたし😋

最後はスープも、すべて飲み干して完食♪
美味しかった😋
でも、やっぱり、嶋崎さんのスープは比内地鶏と水の究極のスープ!
そこで、食べている最中に、メニューに、以前はなかった「醤油らぁめん」の「かけ」なんてものがあるのを見つけて!


おもわず、連食したい衝動に駆り立てられたけど、店内にも、外にも、たくさんのお客さんが待っていたので、また、次回に…
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁめん
尼ロック…900円
全部のせ…1400円/豚チャーシュー麺…1200円/鶏チャーシュー麺…1200円/豚鶏ミックス…1200円/味玉らぁ麺…1100円
塩らぁめん
Sのロック…900円
全部のせ…1400円/豚チャーシュー麺…1200円/鶏チャーシュー麺…1200円/豚鶏ミックス…1200円/味玉らぁ麺…1100円
かけらぁ麺
醤油…700円/塩…700円
ご飯…200円/ご飯(小)…100円/本日の丼…300円
好み度:比内地鶏とホタテ貝柱、干し椎茸
接客・サービス
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ロカビリーファッションにリーゼントヘアーがトレードマークの嶋崎店主の店!
そして、こちらの店で出される「尼ロック」に「Sのロック」は、比内地鶏と純水で作った究極の引き算スープのラーメン!
しかし、そんな店で、新たな試みの醤油ラーメンを限定で出すと…
嶋崎店主がブログに綴っていたのを発見!
2019-05-09 01:36:20
2号ラーメンの変遷 4
テーマ:おしらせ
ラーメン屋 嶋崎順一 Sのブログ
前回まで『2号ラーメン』について解説してきました。そこで!これから比内地鶏をベースにした醤油ラーメンを、いろいろなバージョンで限定をやりたいと思います。
まず第1回目は、『比内地鶏と鰹、昆布』
『2号ラーメン』は比内地鶏以外の副材料は、あくまでも隠し味として少量で合わせていましたが、少し強調した使い方をしてみました。
昆布は6種類の昆布を水出しして使用し、4種類の鰹節からとった出汁を合わせました。
明日10日(金曜)、昼夜各20食ずつ。1100円。
ちなみに、嶋崎店主のいう『2号ラーメン』とは!?
嶋崎店主が東京時代に出していた醤油ラーメンで、現在の「尼ロック」の原型となるラーメン!
「TRYラーメン大賞」醤油部門で6年連続1位を獲得して…
湯河原の巨匠『飯田商店』の飯田店主他、多くのラーメン職人に大きな影響を与えた醤油ラーメンだった。
「2号ラーメン」の鰹、昆布強調ラーメン!
食べてみたかったけど、尼崎は遠い😅
しかし、今月14日と15日に1泊2日で大阪に行く予定をしていたところ…
昨日、嶋崎店主のこんなブログが飛び込んできた…
2019-05-13 09:09:51
2号ラーメンの変遷 5
テーマ:おしらせ
明日14日(火曜)の限定は…
『比内地鶏とホタテ貝柱、干し椎茸』です。
第1回目は『比内地鶏と鰹、昆布』でした。
これは、鶏+イノシン酸、グルタミン酸の組み合わせです。
今回は、『比内地鶏とホタテ貝柱、干し椎茸』』
鶏+コハク酸、グアニル酸の組み合わせになります。
この2つの食材は他の食材から出る旨味を引き上げる効果で使う事が多いですが、この3つだけの組み合わせは滅多にやらないのではないでしょうか。鰹、昆布のような馴染みのある出汁感とは違う効果を楽しめると思います。特に温度が下がった時に、いかにもラーメン的な香りになるのがポイントです。
昼夜各20食ずつ。1100円。
「2号ラーメン」のホタテ貝、干し椎茸強調ラーメンが食べられる!
本来ならば、嶋崎店主が書いているように、この鶏とホタテ貝と干し椎茸という3つの組み合わせではなく…
昆布と鰹も入れて…
さらには、煮干しなんかを加えてもらって…
イノシン酸とグルタミン酸、グアニル酸にコハク酸のうまみの相乗効果で食べられる!
嶋崎店主の作るバランス型の醤油ラーメンを食べられたら、もっといいとは思ったけど…
「2号ラーメン」あるいは「尼ロック」の進化系醤油ラーメンが食べられるのは嬉しい♪
というわけで、梅田での仕事をさっと片付けて、遅延していたJR福知山線の加古川行きの快速に乗って、一駅目の尼崎駅で下りて…
下りたホームの向かいに止まっていた塚口行きの電車に乗り換えて…
一駅先で終点の塚口駅で下車して、店へとやって来たのは開店時間の11時を、ほんの少し回った時刻。
到着する直前に開店して、お客さんが店の中へと吸い込まれていくのが見えたので…
慌てて螺旋階段を上っていくと、3人のお客さんが外待ちしていた。
その後、嶋崎店主の奥さまに店へと招き入れられると…
客席の後ろに、ずらっと並べられた待ち合いの椅子に座って待つお客さんでいっぱい!
店内と帰っていったお客さんの数を合わせると、私は20番目…
というわけで、これで、先客全員が限定を注文していたとしても、ギリギリ、限定を食べることができる♪
ただ、私が店に着く直前にチャリで乗り付けたお客さんがいて、タッチの差で私が先に螺旋階段を駆け上がることができたのでよかったけど…
少し遅かったら、アウトだった可能性もあった😅
でも、実際には、普通に「尼ロック」や「Sのロック」を注文していたお客さんが何人もいたので…
ぜんぜんOKだったんだけどね😅
そうして、ようやく席が空いて…
奥さまに席に案内されて…
注文を聞かれて…
「ホタテと椎茸の限定をお願いします。」と言ってオーダー!
しかし、今日の店内はシーンとしていて…
まるで、13年前に相模原に店があったときのことを思い起こさせる…
あのときと同じように、黙って、嶋崎店主がラーメンを作るのを見ていると…
奥さまが取ってきたオーダーを確かめて…
ラーメン丼を3つ取り出して、ラーメン作りに入る嶋崎店主!
そして、3つのスープを、1つずつ、それぞれの鍋に入れて、ガス台の火にかけて、温め始めると…
その後は、いつものルーティーンで、予め温めておいたラーメン丼に鶏油、カエシ、ネギを入れて…
チャーシューを切り出すと…
麺を茹で始めて…
温められていた3つのスープを1つに合わせて、ラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから2分ジャストでテボを引き上げて…
いつものロックンな湯切りパフォーマンスで湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…
最後に鶏油が回しかけられて…
具が盛りつけられて…
完成した限定の「比内地鶏とホタテ貝柱、干し椎茸」が、先客2人に出された後に…
「お久しぶりです。」という言葉とともに、嶋崎店主から私にも差し出された。
嶋崎店主から受け取った限定の「比内地鶏とホタテ貝柱、干し椎茸」は、豚ロース肉のローストチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、九条ネギ、軟白長ネギが盛りつけられた醤油ラーメンで…
見た目は、レギュラーメニューの「尼ロック」と変わらない。


まずは、生揚げ醤油をメインに何種類かブレンドした醤油のカエシが芳醇に香るスープをいただくと…
比内地鶏のうま味が口の中に広がって…

和食の料理人が、食べるなら名古屋コーチン!
出汁をとるなら比内地鶏なんて言ってたのを聞いた覚えがあるけど…
やっぱり、比内地鶏はいい出汁出してくれる…
それが、実感できるスープ♪
しかし、比内地鶏のガラと純水で、これだけのうま味を引き出すことができるのか!?
「2号ラーメン」または「尼ロック」をリスペクトして、純水と地鶏でスープを作ったことがあるラーメン店の店主ならば、わかると思うけど…
究極の引き算のスープで…
まったく、誤魔化しはきかないし…
火加減や温度管理などの条件設定が難しい…
作るのが困難なスープだというのに…
毎回、いつ来たって…
これだけ、比内地鶏のうま味を感じさせてくれるスープを提供できるというのはスゴい!
しかし、今日のスープは、この比内地鶏オンリーの味わいではなく、ホタテ貝柱と干し椎茸の出汁のうま味が加えられているので、いつもの味わいとは、ちょっと違う。
特に、ホタテは、そう主張せず、スープの厚みを増す働きをしていたかなという感じだったけど…
椎茸は、結構、強めに出ていて!
水で戻した干し椎茸の、この独特の癖のある味わいを関西のお客さんはどう感じるのか!?
私は、正月には東京にある実家で、幼少の頃からずっと鶏と椎茸出汁の醤油味のお雑煮をずっと食べてきているので!
この味には慣れているし!
スゴく好きな味わいのところにきて…
今日は、嶋崎店主が比内地鶏と干し椎茸で作った、こんな至高の出汁ともいえるスープをいただくことができてよかったけど♪
ただ、とても美味しい味わいのスープだとは思ったけど…
こうするなら、昆布と鰹の出汁のうま味も欲しかったかな…
正月に食べる雑煮も基本は昆布と鰹出汁で…
これに鶏肉と水で戻した干し椎茸のうま味を入れて作るし…
昆布の持つグルタミン酸のうま味と鰹節と鶏のイノシン酸のうま味に椎茸のグアニル酸のうま味を合わせて使うことによって!
うま味の相乗効果で、さらなるうま味が生まれるので…
麺は、「尼ロック」に使われている中細ストレート麺で…
長めの時間、茹でられた麺は、なめらかで、やわらかめの食感の麺で…

この地にオープンしたときは、こんな感じの、やわらかめの食感だったのに…
その後は、少しカタめに茹でていたように感じられたのに…
戻したのかな!?
ただ、よくも悪くも嶋崎さんらしい麺で、個人的にはよかったし♪
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺からは、小麦粉のうま味や甘味も感じられたし😋
それに、この醤油味のスープとは適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし♪
チャーシューは、特に鶏ムネ肉のレアチャーシューが、厚みがあって、ふっくらとした食感に仕上げられていてよかったし♪
豚ロースのチャーシューも、上質な豚肉が使われていて、美味しくいただけたし😋

最後はスープも、すべて飲み干して完食♪
美味しかった😋
でも、やっぱり、嶋崎さんのスープは比内地鶏と水の究極のスープ!
そこで、食べている最中に、メニューに、以前はなかった「醤油らぁめん」の「かけ」なんてものがあるのを見つけて!


おもわず、連食したい衝動に駆り立てられたけど、店内にも、外にも、たくさんのお客さんが待っていたので、また、次回に…
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁめん
尼ロック…900円
全部のせ…1400円/豚チャーシュー麺…1200円/鶏チャーシュー麺…1200円/豚鶏ミックス…1200円/味玉らぁ麺…1100円
塩らぁめん
Sのロック…900円
全部のせ…1400円/豚チャーシュー麺…1200円/鶏チャーシュー麺…1200円/豚鶏ミックス…1200円/味玉らぁ麺…1100円
かけらぁ麺
醤油…700円/塩…700円
ご飯…200円/ご飯(小)…100円/本日の丼…300円
関連ランキング:ラーメン | 塚口駅(JR)、塚口駅(阪急)
好み度:比内地鶏とホタテ貝柱、干し椎茸

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訪問日:2019年5月17日(金)

本日のランチは、関西人なのに湘南が大好きなナガちゃんこと永濱店主が、ここ辻堂にGW初日の4月27日にオープンした『創作麺処 スタ★アト』へ!
ナガちゃんは、大阪の人気ラーメン店『らーめんstyle JUNK STORY』などで店長を務めた人で!
店の周年限定や新春限定などの創作も店主の井川さんから任される、若いのに才能のあるラーメン職人!
それで、屋号にも『創作麺処』の文字を冠しているんだろうけど…
『スタ☆アト』に当たって用意されたメニューというのが…
「葉、薫るつけ麺」という名前が冠され「さくら鶏白湯」と「しいたけ出汁」の2種類のつけ麺!
別につけ麺専門店というわけでもないし…
特別つけ麺が得意だからでもない…
自家製麺の店なので、麺の美味しさを味わってもらいたいという意図はあるのかもしれないけど…
でも、ラーメンを置かずに、まず、つけ麺だけでスタートするというのも珍しい。
それに、この2種類のつけ麺というのが、また、変わっていて…
「さくら鶏白湯」と「しいたけ出汁とも、「葉、薫るつけ麺」の名が冠されている通り、麺の上に、それぞれ、さくらの葉に朴葉が載せられていて…
麺を「温つけ麺」のあつもりにすると…
蓋付きの土鍋で提供されるため…
蓋を開けるとさくらの葉と朴葉の葉が薫るというもの!
麺友で、なにわの新店ハンターブラザースの一人でもある黒帽子さんがオープン日に訪れて、この「温つけ麺」を食べて!
ブログに上げているのを見て、これを食べてみようと思っていた。
そうして、店へとやってきて!
そして、ナガちゃんこと永濱店主におすすめを聞いて…
本日1杯目にいただいたのが、オープンのときには、まだ、メニューになかったラーメンの「地鶏の塩そば」!
そして、本日2杯目にいただくのが、ナガちゃんイチオシの「葉、薫るつけ麺」の「しいたけ出汁」!


そして、ここはラーメンブロガーならば、当然、「温つけ麺」にして、朴葉の薫りを楽しまなければならないところだけど…
私がチョイスしたのは「冷つけ麺」!
というのも、黒帽子さんが訪問した4月27日の最高気温は13℃。
しかも、冷たい雨が降る環境の中だったから、「温つけ麺」を選択したくなる…
しかし、本日の最高気温は26℃。
この気温の中、「温つけ麺」というのもね(--;)
それに、温かい麺で、朴葉の薫りを楽しむのもいいけど…
それなら、冷たい麺で麺の小麦粉の香りを楽しんだ方がいいので♪
なお、同価格で麺の量を150g、200g、250g、300gから選べるということだったけど…
2杯目だったので200gをチョイス!
なお、量的には150gでもよかったかもしれないけど…
麺の盛りの見た目が貧弱になる気がしたので、大概の店で並盛の標準としている200gにすることにした。
そうして、今回も完成した「葉、薫るつけ麺」の「しいたけ出汁(冷)」をお盆に載せて…
ナガちゃんが配膳してきてくれたので、再び、写真をパチリ📷

麺の上に豚ロースと豚ウデ肉の2種類のチャーシューが2枚ずつと朴葉…
つけ汁の中には、斜め薄切りされたネギと、中に椎茸に柚子大根が入るつけ麺!


まずは、厨房の隣のスペースに鎮座している品川麺機の製麺機でナガちゃんが毎日打つ…
全粒粉が配合された中太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

ふわっと小麦香る♪
香り高い麺で!
小麦の香りが口の中に広がって…
鼻から抜けていく…
そして、なめらかで、モッチリとした食感の麺は、コシがあって…
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
まだ、使い始めてから、そう時間が経っていないはずなのに…
ナガちゃんは製麺機を完璧に使いこなしているのがスゴい!
次に麺を箸で手繰って…
椎茸だけで出汁をとったとナガちゃんが話していたつけ汁つけ汁に潜らせていただくと…
椎茸!椎茸!椎茸!
椎茸のうま味MAXのつけ汁で!
濃いめの醤油のカエシの味とよく合っていて…
カエシに入れられていると思われる昆布と節のうま味が感じられるのもよくて…
好きだな!
この味わい♪
しかし、普通、干し椎茸を水出ししただけでは、こんな厚みのあるスープに仕上がるはずないのに…
スープに厚みがあって、これ、本当に鶏使ってないのかな!?
そこで、そんな疑問をナガちゃんに話すと…
「大阪で出したときは、鶏も使っていましたが、今は椎茸だけです。」と言っていたけど…
どうやって、仕上げたんだろう!?
でも、期待以上の美味しさでよかった♪
トッピングされた豚ロース肉のチャーシューは、上質な豚肉が使われていて…
豚肉のうま味がよく感じられる美味しいチャーシューだったし♪

豚ウデ肉のチャーシューは、先ほど同様、噛み応えのあるチャーシューだったけど…
しっかりと味付けられた味わいのものでよかったし♪
柚子大根のさっぱり爽やかな味わいも…
アクセントとして面白かったし!
そうして、最後にナガちゃんにスープ割りをお願いすると…
「朴葉をつけ汁の中に入れてください。」と言われて…

そうして、戻ってきたスープ割りは…
朴葉薫るスープ割りになって♪

最後まで美味しく完食♪
創作性のあるオンリーワンの味わいのつけ麺でよかった!
ただ、これだけメニューを増やしたら…
大阪時代にやっていた様々な限定をやるのは難しいよね…
なんて思っていたら…
「明後日の日曜日に限定やろうと思ってます!」
なんて言っていて…
今でも仕込みが大変なのに、大丈夫なんだろうか!?
オープンから1日も休みを取らないで、ガンバってるみたいだけど…
身体が資本の商売なので…
まず、定休日を決めて…
しっかりと休むところは休んで…
様子を見て、メニューを絞りこんだ上で、創作性のある限定を提供してもらえるといいと思うんだけど…
ともあれ、オープンおめでとうございます。
遠いけど、必ず、また、来ます!
ご馳走さまでした。


メニュー:地鶏の塩そば…880円/地鶏の肉増し塩そば…1180円
らーめん(さくら塩白湯)…850円/らーめん(しいたけ出汁)…850円
葉、薫るつけ麺
さくら鶏白湯(温・冷)…950円/しいたけ出汁(温・冷)…900円
※麺の量150g、200g、250g、300g同料金
サイドメニュー
白ごはん…150円/チャーシュー丼…300円/チャーシュー…300円/味玉…120円
好み度:葉、薫るつけ麺 しいたけ出汁(冷)
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本日のランチは、関西人なのに湘南が大好きなナガちゃんこと永濱店主が、ここ辻堂にGW初日の4月27日にオープンした『創作麺処 スタ★アト』へ!
ナガちゃんは、大阪の人気ラーメン店『らーめんstyle JUNK STORY』などで店長を務めた人で!
店の周年限定や新春限定などの創作も店主の井川さんから任される、若いのに才能のあるラーメン職人!
それで、屋号にも『創作麺処』の文字を冠しているんだろうけど…
『スタ☆アト』に当たって用意されたメニューというのが…
「葉、薫るつけ麺」という名前が冠され「さくら鶏白湯」と「しいたけ出汁」の2種類のつけ麺!
別につけ麺専門店というわけでもないし…
特別つけ麺が得意だからでもない…
自家製麺の店なので、麺の美味しさを味わってもらいたいという意図はあるのかもしれないけど…
でも、ラーメンを置かずに、まず、つけ麺だけでスタートするというのも珍しい。
それに、この2種類のつけ麺というのが、また、変わっていて…
「さくら鶏白湯」と「しいたけ出汁とも、「葉、薫るつけ麺」の名が冠されている通り、麺の上に、それぞれ、さくらの葉に朴葉が載せられていて…
麺を「温つけ麺」のあつもりにすると…
蓋付きの土鍋で提供されるため…
蓋を開けるとさくらの葉と朴葉の葉が薫るというもの!
麺友で、なにわの新店ハンターブラザースの一人でもある黒帽子さんがオープン日に訪れて、この「温つけ麺」を食べて!
ブログに上げているのを見て、これを食べてみようと思っていた。
そうして、店へとやってきて!
そして、ナガちゃんこと永濱店主におすすめを聞いて…
本日1杯目にいただいたのが、オープンのときには、まだ、メニューになかったラーメンの「地鶏の塩そば」!
そして、本日2杯目にいただくのが、ナガちゃんイチオシの「葉、薫るつけ麺」の「しいたけ出汁」!


そして、ここはラーメンブロガーならば、当然、「温つけ麺」にして、朴葉の薫りを楽しまなければならないところだけど…
私がチョイスしたのは「冷つけ麺」!
というのも、黒帽子さんが訪問した4月27日の最高気温は13℃。
しかも、冷たい雨が降る環境の中だったから、「温つけ麺」を選択したくなる…
しかし、本日の最高気温は26℃。
この気温の中、「温つけ麺」というのもね(--;)
それに、温かい麺で、朴葉の薫りを楽しむのもいいけど…
それなら、冷たい麺で麺の小麦粉の香りを楽しんだ方がいいので♪
なお、同価格で麺の量を150g、200g、250g、300gから選べるということだったけど…
2杯目だったので200gをチョイス!
なお、量的には150gでもよかったかもしれないけど…
麺の盛りの見た目が貧弱になる気がしたので、大概の店で並盛の標準としている200gにすることにした。
そうして、今回も完成した「葉、薫るつけ麺」の「しいたけ出汁(冷)」をお盆に載せて…
ナガちゃんが配膳してきてくれたので、再び、写真をパチリ📷

麺の上に豚ロースと豚ウデ肉の2種類のチャーシューが2枚ずつと朴葉…
つけ汁の中には、斜め薄切りされたネギと、中に椎茸に柚子大根が入るつけ麺!


まずは、厨房の隣のスペースに鎮座している品川麺機の製麺機でナガちゃんが毎日打つ…
全粒粉が配合された中太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

ふわっと小麦香る♪
香り高い麺で!
小麦の香りが口の中に広がって…
鼻から抜けていく…
そして、なめらかで、モッチリとした食感の麺は、コシがあって…
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
まだ、使い始めてから、そう時間が経っていないはずなのに…
ナガちゃんは製麺機を完璧に使いこなしているのがスゴい!
次に麺を箸で手繰って…
椎茸だけで出汁をとったとナガちゃんが話していたつけ汁つけ汁に潜らせていただくと…
椎茸!椎茸!椎茸!
椎茸のうま味MAXのつけ汁で!
濃いめの醤油のカエシの味とよく合っていて…
カエシに入れられていると思われる昆布と節のうま味が感じられるのもよくて…
好きだな!
この味わい♪
しかし、普通、干し椎茸を水出ししただけでは、こんな厚みのあるスープに仕上がるはずないのに…
スープに厚みがあって、これ、本当に鶏使ってないのかな!?
そこで、そんな疑問をナガちゃんに話すと…
「大阪で出したときは、鶏も使っていましたが、今は椎茸だけです。」と言っていたけど…
どうやって、仕上げたんだろう!?
でも、期待以上の美味しさでよかった♪
トッピングされた豚ロース肉のチャーシューは、上質な豚肉が使われていて…
豚肉のうま味がよく感じられる美味しいチャーシューだったし♪

豚ウデ肉のチャーシューは、先ほど同様、噛み応えのあるチャーシューだったけど…
しっかりと味付けられた味わいのものでよかったし♪
柚子大根のさっぱり爽やかな味わいも…
アクセントとして面白かったし!
そうして、最後にナガちゃんにスープ割りをお願いすると…
「朴葉をつけ汁の中に入れてください。」と言われて…

そうして、戻ってきたスープ割りは…
朴葉薫るスープ割りになって♪

最後まで美味しく完食♪
創作性のあるオンリーワンの味わいのつけ麺でよかった!
ただ、これだけメニューを増やしたら…
大阪時代にやっていた様々な限定をやるのは難しいよね…
なんて思っていたら…
「明後日の日曜日に限定やろうと思ってます!」
なんて言っていて…
今でも仕込みが大変なのに、大丈夫なんだろうか!?
オープンから1日も休みを取らないで、ガンバってるみたいだけど…
身体が資本の商売なので…
まず、定休日を決めて…
しっかりと休むところは休んで…
様子を見て、メニューを絞りこんだ上で、創作性のある限定を提供してもらえるといいと思うんだけど…
ともあれ、オープンおめでとうございます。
遠いけど、必ず、また、来ます!
ご馳走さまでした。


メニュー:地鶏の塩そば…880円/地鶏の肉増し塩そば…1180円
らーめん(さくら塩白湯)…850円/らーめん(しいたけ出汁)…850円
葉、薫るつけ麺
さくら鶏白湯(温・冷)…950円/しいたけ出汁(温・冷)…900円
※麺の量150g、200g、250g、300g同料金
サイドメニュー
白ごはん…150円/チャーシュー丼…300円/チャーシュー…300円/味玉…120円
好み度:葉、薫るつけ麺 しいたけ出汁(冷)

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訪問日:2019年5月17日(金)

本日のランチは、湘南の辻堂にGW初日の4月27日にオープンした『創作麺処 スタ★アト』へ!
こちらの店は、大阪の人気ラーメン店『らーめんstyle JUNK STORY』などで店長を務めたナガちゃんこと永濱店主がオープンした店!
しかし、大阪出身で大阪のラーメン店で働いていた人が、なぜ、関東に!?
それも神奈川県の辻堂に店をオープンしたのだろうか?
それは、ナガちゃんが憧れのていた湘南に店を出したいと思っていたから!
しかし、縁も所縁もない場所で、店を営むというのも…
しかも、たった一人で挑むというのも大変だと思うけど…
しかし、『らーめんstyle JUNK STORY』や『小麦蕎麦処 四天王寺 五常』で、様々なラーメンを作って、多くのレシピを知っているし!
さらには、新春の限定や周年限定など創作してきている人で…
若いけど、実力のあるラーメン職人なので!
何処に行っても通用するとは思うけどね♪
そんな店へ、今日は遅ればせながら行ってみることにした。
東京駅でJR東海道線の熱海駅に乗って辻堂駅へ!


そして、スマホのナビを頼りに、途中、両脇に住宅が並ぶ狭い住宅街にある道を通って…
その先が広くなった、左右に公務員住宅の古い団地が並ぶ道を歩いて、店までやってきたのは11時11分11秒!
カジュアルな外観の店をスマホで撮影していると…
その間に、後客に先を越されてしまった(-"-;A ...アセアセ
入店すると…
「いらっしゃいませ!」と言って…
驚いた表情を見せた後に…
すぐに、満面の笑顔に変わって!
「来てくださったんですね」と言うと…
めっちゃ、喜んでくれた♪
店内は左がオープンキッチンの厨房!
右が客席と別れていて…
客席はオールテーブル席で!
カフェにあるような、くっ付けると4人掛けにも6人掛けにもなる2人掛けの可動式のテーブル席が5卓!
そして、最大で10人座れる席には、今、入ったばかりのお客さんを含めて4人のお客さんが着席していて…
オープンキッチンの厨房にはナガちゃん一人!
しかし、この環境で、一人でラーメンを作って、客席まで配膳して、後片付けするというのも大変!
なんて、思っていたら…
あとで聞いた話しでは…
一人で営業するのも大変なところにきて…
ナガちゃんは、スープを作り置きしたくないという理由から、毎日、3本のスープを炊いているそうで…
さらに、厨房の横にある製麺室で、ラーメンとつけ麺用の麺を打って!
具もすべて手づくりで仕込んで、仕込みは、毎日、深夜まで続くということだったけど…
仕込みと営業を一人でこなすのは超ハード!
さらに、この作業をオープンから今日まで、1日も休まずに続けているということだったけど…
いくら若いとはいっても、身体が持つんだろうかと心配になる(´。`)・・
そして、メニューは、麺友で、なにわの新店ハンターブラザースの一人でもある黒帽子さんがオープン日に訪れたときには、「葉、薫るつけ麺」の「さくら鶏白湯」と「しいたけ出汁」の2種類のつけ麺のスタートだったみたいだったけど…
今は、この2つのつけ麺のラーメンバージョンに「地鶏の塩そば」も品揃えされていた!


さて、どれにしようか!?
そこで、ナガちゃんにおすすめを聞くと…
「ぜひ、しいたけつけ麺を食べていただきたいです。」
なんて答えが返ってきたので…
「もう一杯、食べるとしたら!?」と言うと…
「それなら、地鶏塩ですね♪」と答えがあったので、これで決まり♪
すると、「つけ麺」の量と!
冷たい麺かあつもりにするかを聞かれて…
麺量は、150g、200g、250g、300gと50g刻みで設定された4種類から選べて、価格も同額ということだったけど…
これだけ単品で食べるんだったら、300gいっちゃったかもしれないけど…
「地鶏の塩そば」も食べるし!
こちらの「塩そば」の麺の量は150gだと言うことだったので…
「つけ麺」も150gでもよかったかもしれないけど…
見た目が貧弱になる気がして200gでお願いすることに♪
すると…
「塩そば、つけ麺の順でお作りしますね…」と断りを入れて、ラーメンを作り始めるナガちゃん!
そうして、麺を茹で始めてから1分15秒で、巧みに平笊を使って、麺上げするナガちゃん!
若くて、イケメンで、さらに、麺上げまでカッコイイなんて♪


そうして、完成した「地鶏塩そば」をお盆に載せて…
ナガちゃんがサーブしてくれたので、写真をパチリ📷

広い口の高さのない丼に入れられたラーメン!
ただ、これだと、スープが冷めやすくて、最後までスープが飲みにくいという欠点があるんだよね😓
でも、個人的には口が小さくて深い丼よりは、こちらの方が好きだけどね。
チャーシューが大小合わせて4枚に九条ネギ、三つ葉と細かく刻まれた大葉がトッピングされた塩ラーメン!


黄金色したスープをいただくと…
地鶏のうま味いっぱいのスープで♪
思った以上に鶏が強く感じられて!
昆布に節も使われてはいたけど、味を整える程度の使われ方で…
修業先の『らーめんstyle JUNK STORY』の代表メニューである「塩のきらめき」のように、地鶏と秋刀魚節、煮干し等の魚介のバランスでいただくスープではなかった。
ただ、これはこれで、とても美味しいスープでよかった♪
でも、イメージとは違うスープだったので…
そんな感想をナガちゃんに話すと…
「スープは、まつかぜ地鶏だけで出汁をとってます。」
「地鶏以外のものは、タレにいろいろと入ってます。」なんて答えが返ってきたんだけど…
まつかぜ地鶏って、何!?
聞いたことのない地鶏だったので、ナガちゃんに続けて尋ねようかと思ったけど…
後から入ってきたお客さんのつけ麺の麺が茹で上がったところで…
調理の邪魔になってはいけないので…
スマホに「まつかぜじどり」と入力してググってみたところ…
「松風じどり」というブランド名で兵庫県の三田にあるある松風という会社が飼育、販売している純血の名古屋コーチンであることがわかった。
あとで、ナガちゃんから聞いた話しでは…
「ラーメン店で誰も使っていない地鶏を探して、見つけ出した地鶏です。」
「これを自分が使って、少しでも普及に役立てれば…」
なんて話していたけど…
誰も使っていない地鶏を使いたいと考えたり…
さくらの葉や朴葉を使って、その薫りで食べさせるつけ麺を考案して、そのつけ麺2種類で店をオープンしようとする姿勢も…
大阪でいち早くレアチャーシューを取り入れたり…
創作性の高い限定を毎週提供したり!
周年限定ではフランスの地鶏を使ったラーメンを提供して…
さらに、当時は大阪はもとより、全国でも初めてのアニマルオフの魚介白湯専門の2号店をオープンさせるなど…
大阪のラーメン業界に次々に新風を吹き込んできた…
『らーめんstyle JUNK STORY』グループの井川店主のDNAが、ナガちゃんにも受け継がれているように感じられた。
麺は、厨房の隣のスペースに鎮座している品川麺機の製麺機でナガちゃんが打つ中細ストレートの自家製麺で!
麺の表面に粒々模様があることから、全粒粉が配合されていると思われる麺は、つるパツの食感の、少しカタめに感じられて、歯切れのいい、加水率31%くらいの加水率低めの中加水麺が合わされていて…



思ったよりも加水率低めの麺が使われているんだなという印象だったけど…
啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
小麦粉のうま味も感じられて😋
スープとの絡みもよかった♪
なお、なぜ、品川麺機の製麺機にしたのか!?
修業先で使い慣れていたから?
それとも、このテクニカルなマシーンを使って1本の切刃で、様々な太さの麺を作りたいから?
興味があって、聞いたところ…
「『麦苗』さんで使われていて、カッコイイと思ったからです。」
ナガちゃんからは、そんな意外な答えが返ってきたので…
「えっ、それだけ!?」と言うと…
そうだということだったので…
よっぽど、この東京の大森にある、現在、食べログの全国ラーメン人気ランキング第1位の『Home made ramen 麦苗』の深谷店主の打つ麺が気に入ったんだろうと思って、聞いたところ…
「ええ、食べに行ったんですけど、行列して、あと、2人のところで売り切れになってしまって…」
なんて話していて…
購入のきっかけは、ただ、カッコよかったからでした🤣
トッピングされたチャーシューは、大きいほどの1種類はロースとわかったけど、もう1種類がからなかったので、これもナガちゃんに聞いたところ…
ウデ肉ということだったけど…

豚ロースのチャーシューは、豚肉そのもののうま味が感じられるもので、よかったし!
ウデ肉の方は、噛み応えのあるチャーシューだったけど、しっかりとした味付けのもので、こちらも美味しくいただけたし♪
細かく刻まれた大葉は、スープといっしょにいただくと…
清々しく、さっぱりと味変してくれてよかったし!
最後は、残ったスープも、ぜんぶ飲み干して完食!
そうして、この後、「しいたけ出汁」の「葉、薫るつけ麺」が出されることになるんだけど、長くなってしまったので、また、後ほど😅

メニュー:地鶏の塩そば…880円/地鶏の肉増し塩そば…1180円
らーめん(さくら塩白湯)…850円/らーめん(しいたけ出汁)…850円
葉、薫るつけ麺
さくら鶏白湯(温・冷)…950円/しいたけ出汁(温・冷)…900円
※麺の量150g、200g、250g、300g同料金
サイドメニュー
白ごはん…150円/チャーシュー丼…300円/チャーシュー…300円/味玉…120円
好み度:地鶏の塩そば
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本日のランチは、湘南の辻堂にGW初日の4月27日にオープンした『創作麺処 スタ★アト』へ!
こちらの店は、大阪の人気ラーメン店『らーめんstyle JUNK STORY』などで店長を務めたナガちゃんこと永濱店主がオープンした店!
しかし、大阪出身で大阪のラーメン店で働いていた人が、なぜ、関東に!?
それも神奈川県の辻堂に店をオープンしたのだろうか?
それは、ナガちゃんが憧れのていた湘南に店を出したいと思っていたから!
しかし、縁も所縁もない場所で、店を営むというのも…
しかも、たった一人で挑むというのも大変だと思うけど…
しかし、『らーめんstyle JUNK STORY』や『小麦蕎麦処 四天王寺 五常』で、様々なラーメンを作って、多くのレシピを知っているし!
さらには、新春の限定や周年限定など創作してきている人で…
若いけど、実力のあるラーメン職人なので!
何処に行っても通用するとは思うけどね♪
そんな店へ、今日は遅ればせながら行ってみることにした。
東京駅でJR東海道線の熱海駅に乗って辻堂駅へ!


そして、スマホのナビを頼りに、途中、両脇に住宅が並ぶ狭い住宅街にある道を通って…
その先が広くなった、左右に公務員住宅の古い団地が並ぶ道を歩いて、店までやってきたのは11時11分11秒!
カジュアルな外観の店をスマホで撮影していると…
その間に、後客に先を越されてしまった(-"-;A ...アセアセ
入店すると…
「いらっしゃいませ!」と言って…
驚いた表情を見せた後に…
すぐに、満面の笑顔に変わって!
「来てくださったんですね」と言うと…
めっちゃ、喜んでくれた♪
店内は左がオープンキッチンの厨房!
右が客席と別れていて…
客席はオールテーブル席で!
カフェにあるような、くっ付けると4人掛けにも6人掛けにもなる2人掛けの可動式のテーブル席が5卓!
そして、最大で10人座れる席には、今、入ったばかりのお客さんを含めて4人のお客さんが着席していて…
オープンキッチンの厨房にはナガちゃん一人!
しかし、この環境で、一人でラーメンを作って、客席まで配膳して、後片付けするというのも大変!
なんて、思っていたら…
あとで聞いた話しでは…
一人で営業するのも大変なところにきて…
ナガちゃんは、スープを作り置きしたくないという理由から、毎日、3本のスープを炊いているそうで…
さらに、厨房の横にある製麺室で、ラーメンとつけ麺用の麺を打って!
具もすべて手づくりで仕込んで、仕込みは、毎日、深夜まで続くということだったけど…
仕込みと営業を一人でこなすのは超ハード!
さらに、この作業をオープンから今日まで、1日も休まずに続けているということだったけど…
いくら若いとはいっても、身体が持つんだろうかと心配になる(´。`)・・
そして、メニューは、麺友で、なにわの新店ハンターブラザースの一人でもある黒帽子さんがオープン日に訪れたときには、「葉、薫るつけ麺」の「さくら鶏白湯」と「しいたけ出汁」の2種類のつけ麺のスタートだったみたいだったけど…
今は、この2つのつけ麺のラーメンバージョンに「地鶏の塩そば」も品揃えされていた!


さて、どれにしようか!?
そこで、ナガちゃんにおすすめを聞くと…
「ぜひ、しいたけつけ麺を食べていただきたいです。」
なんて答えが返ってきたので…
「もう一杯、食べるとしたら!?」と言うと…
「それなら、地鶏塩ですね♪」と答えがあったので、これで決まり♪
すると、「つけ麺」の量と!
冷たい麺かあつもりにするかを聞かれて…
麺量は、150g、200g、250g、300gと50g刻みで設定された4種類から選べて、価格も同額ということだったけど…
これだけ単品で食べるんだったら、300gいっちゃったかもしれないけど…
「地鶏の塩そば」も食べるし!
こちらの「塩そば」の麺の量は150gだと言うことだったので…
「つけ麺」も150gでもよかったかもしれないけど…
見た目が貧弱になる気がして200gでお願いすることに♪
すると…
「塩そば、つけ麺の順でお作りしますね…」と断りを入れて、ラーメンを作り始めるナガちゃん!
そうして、麺を茹で始めてから1分15秒で、巧みに平笊を使って、麺上げするナガちゃん!
若くて、イケメンで、さらに、麺上げまでカッコイイなんて♪


そうして、完成した「地鶏塩そば」をお盆に載せて…
ナガちゃんがサーブしてくれたので、写真をパチリ📷

広い口の高さのない丼に入れられたラーメン!
ただ、これだと、スープが冷めやすくて、最後までスープが飲みにくいという欠点があるんだよね😓
でも、個人的には口が小さくて深い丼よりは、こちらの方が好きだけどね。
チャーシューが大小合わせて4枚に九条ネギ、三つ葉と細かく刻まれた大葉がトッピングされた塩ラーメン!


黄金色したスープをいただくと…
地鶏のうま味いっぱいのスープで♪
思った以上に鶏が強く感じられて!
昆布に節も使われてはいたけど、味を整える程度の使われ方で…
修業先の『らーめんstyle JUNK STORY』の代表メニューである「塩のきらめき」のように、地鶏と秋刀魚節、煮干し等の魚介のバランスでいただくスープではなかった。
ただ、これはこれで、とても美味しいスープでよかった♪
でも、イメージとは違うスープだったので…
そんな感想をナガちゃんに話すと…
「スープは、まつかぜ地鶏だけで出汁をとってます。」
「地鶏以外のものは、タレにいろいろと入ってます。」なんて答えが返ってきたんだけど…
まつかぜ地鶏って、何!?
聞いたことのない地鶏だったので、ナガちゃんに続けて尋ねようかと思ったけど…
後から入ってきたお客さんのつけ麺の麺が茹で上がったところで…
調理の邪魔になってはいけないので…
スマホに「まつかぜじどり」と入力してググってみたところ…
「松風じどり」というブランド名で兵庫県の三田にあるある松風という会社が飼育、販売している純血の名古屋コーチンであることがわかった。
あとで、ナガちゃんから聞いた話しでは…
「ラーメン店で誰も使っていない地鶏を探して、見つけ出した地鶏です。」
「これを自分が使って、少しでも普及に役立てれば…」
なんて話していたけど…
誰も使っていない地鶏を使いたいと考えたり…
さくらの葉や朴葉を使って、その薫りで食べさせるつけ麺を考案して、そのつけ麺2種類で店をオープンしようとする姿勢も…
大阪でいち早くレアチャーシューを取り入れたり…
創作性の高い限定を毎週提供したり!
周年限定ではフランスの地鶏を使ったラーメンを提供して…
さらに、当時は大阪はもとより、全国でも初めてのアニマルオフの魚介白湯専門の2号店をオープンさせるなど…
大阪のラーメン業界に次々に新風を吹き込んできた…
『らーめんstyle JUNK STORY』グループの井川店主のDNAが、ナガちゃんにも受け継がれているように感じられた。
麺は、厨房の隣のスペースに鎮座している品川麺機の製麺機でナガちゃんが打つ中細ストレートの自家製麺で!
麺の表面に粒々模様があることから、全粒粉が配合されていると思われる麺は、つるパツの食感の、少しカタめに感じられて、歯切れのいい、加水率31%くらいの加水率低めの中加水麺が合わされていて…



思ったよりも加水率低めの麺が使われているんだなという印象だったけど…
啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
小麦粉のうま味も感じられて😋
スープとの絡みもよかった♪
なお、なぜ、品川麺機の製麺機にしたのか!?
修業先で使い慣れていたから?
それとも、このテクニカルなマシーンを使って1本の切刃で、様々な太さの麺を作りたいから?
興味があって、聞いたところ…
「『麦苗』さんで使われていて、カッコイイと思ったからです。」
ナガちゃんからは、そんな意外な答えが返ってきたので…
「えっ、それだけ!?」と言うと…
そうだということだったので…
よっぽど、この東京の大森にある、現在、食べログの全国ラーメン人気ランキング第1位の『Home made ramen 麦苗』の深谷店主の打つ麺が気に入ったんだろうと思って、聞いたところ…
「ええ、食べに行ったんですけど、行列して、あと、2人のところで売り切れになってしまって…」
なんて話していて…
購入のきっかけは、ただ、カッコよかったからでした🤣
トッピングされたチャーシューは、大きいほどの1種類はロースとわかったけど、もう1種類がからなかったので、これもナガちゃんに聞いたところ…
ウデ肉ということだったけど…

豚ロースのチャーシューは、豚肉そのもののうま味が感じられるもので、よかったし!
ウデ肉の方は、噛み応えのあるチャーシューだったけど、しっかりとした味付けのもので、こちらも美味しくいただけたし♪
細かく刻まれた大葉は、スープといっしょにいただくと…
清々しく、さっぱりと味変してくれてよかったし!
最後は、残ったスープも、ぜんぶ飲み干して完食!
そうして、この後、「しいたけ出汁」の「葉、薫るつけ麺」が出されることになるんだけど、長くなってしまったので、また、後ほど😅

メニュー:地鶏の塩そば…880円/地鶏の肉増し塩そば…1180円
らーめん(さくら塩白湯)…850円/らーめん(しいたけ出汁)…850円
葉、薫るつけ麺
さくら鶏白湯(温・冷)…950円/しいたけ出汁(温・冷)…900円
※麺の量150g、200g、250g、300g同料金
サイドメニュー
白ごはん…150円/チャーシュー丼…300円/チャーシュー…300円/味玉…120円
好み度:地鶏の塩そば

接客・サービス

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訪問日:2019年5月16日(木)

本日のランチは、東京・蔵前のお洒落なカフェのような店『らーめん改』へ!
今朝、Twitterをチェックしたところ…
こちらの店の木場本店主の美人の奥さまが、今日から120食限定で「鴨白湯つけ麺」を出すとツイートしていて!
鴨好きとしては、行っとかないといけないでしょう🤣
というわけで、今日は都営大江戸線の蔵前駅からアプローチして、10時29分に店へとやって来ると…
店頭にお客さんの姿はなく、前回の「鴨中華蕎麦」限定に続いて、ポール獲得(*^▽^)/★*☆♪
そうして、待っていると…

やって来ました鴨おじさん!
『くろ㐂』ファンで鴨ラーメンが大好きで、いつも、こちらで鴨の限定をやるときにシャッターでやって来ると、必ずと行っていいほど、お会いする方!
今日は、私が1番で、彼が3番だったので、2番のお客さんに順番を譲って、2番に下りて…
べちゃくちゃおしゃべりしながら開店を待っていると…
今日は、いつもの美人シスターズの妹さんではなく、姉の方の木場本店主の奥さまが店の中から出てきて…
「CLOSE」になっていた木札を、くるっとひっくり返して「OPEN」にして、開店♪

入店して、券売機で「鴨白湯つけ麺+鴨チャーシュー」の食券を買うと…
『くろ㐂』ファンの鴨おじさんから…
「今日は、鴨のご飯もあるみたいですよ。」と言われて、券売機を見直すと…
下の方に、「鴨皮煮ぶっかけゴハン」なんていう限定のサイドメニューのボタンまで用意されていたので…

思わず、こちらの食券も買い求めて、席へ!
そうして、少し待つうちに、この限定つけ麺の作者であるイケメンスタッフのイソさんによって3個作りされた「鴨白湯つけ麺」が完成すると…
そのうちの2つに鴨チャーシュー が増されて…
木場本店主から鴨おじさんと私に出された。


供された「鴨白湯つけ麺+チャーシュー」は、鴨ロースのレアチャーシューが計8枚もドサッと載せられて!
炙ったヤングコーン、スナップエンドウ、長いままの小松菜、ハマボウフウ(浜防風)がトッピングされた彩りのいい、美しいビジュアルのつけ麺♪
そして、写真撮影会をしているうちに…
少し遅れて、これもイソさん作の「鴨皮煮ぶっかけゴハン」もイソさん自らの手で出された。

まずは、限定ご飯の上に、トッピングされた鴨ロースのレアチャーシュー他の具を移して…
平打ちの太ストレートの麺をいただくと…

見た目もパスタのタリアテッレのようで…
食べても、アルデンテに茹でられたタリアテッレのような、カタめで、ムチッとした食感の麺で!
個人的には、もっと、やわらかめに茹でた方がいいような気もしたけど😅
でも、面白い食感の麺でよかったし!
どんな小麦粉が使われているかは、今日は、木場本店主からもイソさんからも聞かされなかったけど…
小麦粉のうま味が感じられる麺でよかったし♪
それと、麺と麺がくっつかないようにエシャロットオイルで和えていますとイソさんが話していたけど…
これは、いいアイデアだし!
それに、このエシャロットオイルが、麺をつけ汁につけていただくと…
その力を発揮してくれた!
それは、このつけ汁が、清湯と白湯の間のような…
しゃばめの鴨白湯スープで!
フォーストインプレッションが「フォン・ド・カナール」のような!
フレンチっぽい味わいに感じられたので♪
隣で食べていた鴨おじさんも、コンソメっぽい味わいという感想を木場本店主に話していたけど…
つけ汁自体は、コンソメのような卵白で濾して、澄んだスープに仕上げたものではなかったけど…
洋風な味わいということで、コンソメという言葉を使ったんだと思うし…
これを食べたら、みんな、そんな感想を持つよね♪
そして、そんなつけ汁にエシャロットオイルで和えた麺をつけていただくので、余計にそう思える!
しかし、食べ進めていくと…
和のテイストも入れられているのがわかる!
そこで、イソさんに…
「これ、イソさんの命の出汁の昆布と白口(いりこ)も使ってるよね!?」と聞いてみると…
「そうです!」と答えがあったけど…
洋風と見せかけて…
しかし、食べやすさも考慮して、隠し味に昆布といりこ出汁を合わせてきていた。
食べる前には、濃厚な鶏と鴨の白湯スープにイソさん得意の昆布と白口煮干しを合わせてマイルドにした和風の鶏鴨煮干し白湯なんじゃないか!?
なんて思っていたのに…
イソさん得意の昆布と白口煮干しを使った以外は、まったく予想とは違う洋風鴨白湯だったけど!
とても美味しくいただけました♪
鴨ロースのレアチャーシュー載せの「鴨皮煮ぶっかけゴハン」は…
イソさんにスープ割りを作ってもらって、いっしょにいただいたんだけど…

まず、イソさん作の鴨ロースのレアチャーシューは…
非常にクオリティの高いもので!
隣の鴨おじさん曰く…
「今まで、この店で食べた鴨チャーシューでは一番の出来!」だそうで!
これを聞いて、イソさんはほくそ笑んで☆⌒(*^∇゜)v
木場本店主はガクッとしていたけど(笑)

確かに、木場本店主の作る鴨ロースのレアチャーシューも火入れがバツグンだけど!
今日の、このイソさんの作品は、それ以上に絶妙な火入れ加減で!
これ以上、レアだと、噛み切れない…
ギリギリのラインを狙って仕上げたといった感じで!
噛めば、鴨肉のジューシーなうま味が口の中に広がる…
絶品の鴨ロースのレアチャーシューで♪
しかし、毎回、このクオリティが保てるのか!?
少々、疑問も感じられるくらいの最高の仕上りだったので♪
でも、今日は、早く来て!
数量限定の、この逸品をトッピングして食べることができてよかった😍🎶
そして、野菜マイスターでもあるイソさんの今回のトッピングは、ヤングコーン、スナップエンドウ、小松菜に見えない小松菜と…
今回も、ある程度はこった演出はされていたとは思うけど、以前の「濃密ホタテそば」限定のときのパープルターゲット(紫人参)なんかと比べると😅
なんて思っていたけど…
茎が紫色したハマボウフウ(浜防風)を使ってきたところがイソさんらしい!
たまに、刺し身のつまに使われたりすることもある…
海岸の砂地に自生する海岸性の多年草をラーメンに使ったのを見たのは初めてだし…
セリ科の植物だから、言われればそうかもしれないけど…
微かにツンとくる独特の香りもあって♪
清々しくて!
口の中をサッパリと爽やかにリセットしてくれる働きもあってよかった♪
そして、「鴨皮煮ぶっかけゴハン」に載せられた鴨皮は、皮だけではなく、肉も付いていて!
甘辛く煮た味わいが、とても好みの味わいのものだったのがよかったし♪

さらに、鴨スープで割ってくれたスープ割りが、また、めっちゃ美味しくて!
最後まで美味しく完食♪
前回は和風の鴨清湯!
今回は洋風の鴨白湯!
浅草に来月中旬オープン予定の鴨ラーメン・つけ麺専門の2号店では、どんなメニューで勝負するのか!?
ストレートに王道の鴨清湯ラーメンに鴨白湯のつけ麺か!?
でも、限定で、こんな、洋風鶏白湯の変化球も、たまに挟んでもらえるといいかも🦆
ご馳走さまでした。

メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【Today's Special】鴨白湯つけ麺…880円/鴨白湯つけ麺+味玉…980円/鴨白湯つけ麺+鴨チャーシュー(数量限定)…1080円/鴨白湯つけ麺全部入り(数量限定)…1180円
好み度:鴨白湯つけ麺+鴨チャーシュー
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今朝、Twitterをチェックしたところ…
こちらの店の木場本店主の美人の奥さまが、今日から120食限定で「鴨白湯つけ麺」を出すとツイートしていて!
鴨好きとしては、行っとかないといけないでしょう🤣
というわけで、今日は都営大江戸線の蔵前駅からアプローチして、10時29分に店へとやって来ると…
店頭にお客さんの姿はなく、前回の「鴨中華蕎麦」限定に続いて、ポール獲得(*^▽^)/★*☆♪
そうして、待っていると…

やって来ました鴨おじさん!
『くろ㐂』ファンで鴨ラーメンが大好きで、いつも、こちらで鴨の限定をやるときにシャッターでやって来ると、必ずと行っていいほど、お会いする方!
今日は、私が1番で、彼が3番だったので、2番のお客さんに順番を譲って、2番に下りて…
べちゃくちゃおしゃべりしながら開店を待っていると…
今日は、いつもの美人シスターズの妹さんではなく、姉の方の木場本店主の奥さまが店の中から出てきて…
「CLOSE」になっていた木札を、くるっとひっくり返して「OPEN」にして、開店♪

入店して、券売機で「鴨白湯つけ麺+鴨チャーシュー」の食券を買うと…
『くろ㐂』ファンの鴨おじさんから…
「今日は、鴨のご飯もあるみたいですよ。」と言われて、券売機を見直すと…
下の方に、「鴨皮煮ぶっかけゴハン」なんていう限定のサイドメニューのボタンまで用意されていたので…

思わず、こちらの食券も買い求めて、席へ!
そうして、少し待つうちに、この限定つけ麺の作者であるイケメンスタッフのイソさんによって3個作りされた「鴨白湯つけ麺」が完成すると…
そのうちの2つに鴨チャーシュー が増されて…
木場本店主から鴨おじさんと私に出された。


供された「鴨白湯つけ麺+チャーシュー」は、鴨ロースのレアチャーシューが計8枚もドサッと載せられて!
炙ったヤングコーン、スナップエンドウ、長いままの小松菜、ハマボウフウ(浜防風)がトッピングされた彩りのいい、美しいビジュアルのつけ麺♪
そして、写真撮影会をしているうちに…
少し遅れて、これもイソさん作の「鴨皮煮ぶっかけゴハン」もイソさん自らの手で出された。

まずは、限定ご飯の上に、トッピングされた鴨ロースのレアチャーシュー他の具を移して…
平打ちの太ストレートの麺をいただくと…

見た目もパスタのタリアテッレのようで…
食べても、アルデンテに茹でられたタリアテッレのような、カタめで、ムチッとした食感の麺で!
個人的には、もっと、やわらかめに茹でた方がいいような気もしたけど😅
でも、面白い食感の麺でよかったし!
どんな小麦粉が使われているかは、今日は、木場本店主からもイソさんからも聞かされなかったけど…
小麦粉のうま味が感じられる麺でよかったし♪
それと、麺と麺がくっつかないようにエシャロットオイルで和えていますとイソさんが話していたけど…
これは、いいアイデアだし!
それに、このエシャロットオイルが、麺をつけ汁につけていただくと…
その力を発揮してくれた!
それは、このつけ汁が、清湯と白湯の間のような…
しゃばめの鴨白湯スープで!
フォーストインプレッションが「フォン・ド・カナール」のような!
フレンチっぽい味わいに感じられたので♪
隣で食べていた鴨おじさんも、コンソメっぽい味わいという感想を木場本店主に話していたけど…
つけ汁自体は、コンソメのような卵白で濾して、澄んだスープに仕上げたものではなかったけど…
洋風な味わいということで、コンソメという言葉を使ったんだと思うし…
これを食べたら、みんな、そんな感想を持つよね♪
そして、そんなつけ汁にエシャロットオイルで和えた麺をつけていただくので、余計にそう思える!
しかし、食べ進めていくと…
和のテイストも入れられているのがわかる!
そこで、イソさんに…
「これ、イソさんの命の出汁の昆布と白口(いりこ)も使ってるよね!?」と聞いてみると…
「そうです!」と答えがあったけど…
洋風と見せかけて…
しかし、食べやすさも考慮して、隠し味に昆布といりこ出汁を合わせてきていた。
食べる前には、濃厚な鶏と鴨の白湯スープにイソさん得意の昆布と白口煮干しを合わせてマイルドにした和風の鶏鴨煮干し白湯なんじゃないか!?
なんて思っていたのに…
イソさん得意の昆布と白口煮干しを使った以外は、まったく予想とは違う洋風鴨白湯だったけど!
とても美味しくいただけました♪
鴨ロースのレアチャーシュー載せの「鴨皮煮ぶっかけゴハン」は…
イソさんにスープ割りを作ってもらって、いっしょにいただいたんだけど…

まず、イソさん作の鴨ロースのレアチャーシューは…
非常にクオリティの高いもので!
隣の鴨おじさん曰く…
「今まで、この店で食べた鴨チャーシューでは一番の出来!」だそうで!
これを聞いて、イソさんはほくそ笑んで☆⌒(*^∇゜)v
木場本店主はガクッとしていたけど(笑)

確かに、木場本店主の作る鴨ロースのレアチャーシューも火入れがバツグンだけど!
今日の、このイソさんの作品は、それ以上に絶妙な火入れ加減で!
これ以上、レアだと、噛み切れない…
ギリギリのラインを狙って仕上げたといった感じで!
噛めば、鴨肉のジューシーなうま味が口の中に広がる…
絶品の鴨ロースのレアチャーシューで♪
しかし、毎回、このクオリティが保てるのか!?
少々、疑問も感じられるくらいの最高の仕上りだったので♪
でも、今日は、早く来て!
数量限定の、この逸品をトッピングして食べることができてよかった😍🎶
そして、野菜マイスターでもあるイソさんの今回のトッピングは、ヤングコーン、スナップエンドウ、小松菜に見えない小松菜と…
今回も、ある程度はこった演出はされていたとは思うけど、以前の「濃密ホタテそば」限定のときのパープルターゲット(紫人参)なんかと比べると😅
なんて思っていたけど…
茎が紫色したハマボウフウ(浜防風)を使ってきたところがイソさんらしい!
たまに、刺し身のつまに使われたりすることもある…
海岸の砂地に自生する海岸性の多年草をラーメンに使ったのを見たのは初めてだし…
セリ科の植物だから、言われればそうかもしれないけど…
微かにツンとくる独特の香りもあって♪
清々しくて!
口の中をサッパリと爽やかにリセットしてくれる働きもあってよかった♪
そして、「鴨皮煮ぶっかけゴハン」に載せられた鴨皮は、皮だけではなく、肉も付いていて!
甘辛く煮た味わいが、とても好みの味わいのものだったのがよかったし♪

さらに、鴨スープで割ってくれたスープ割りが、また、めっちゃ美味しくて!
最後まで美味しく完食♪
前回は和風の鴨清湯!
今回は洋風の鴨白湯!
浅草に来月中旬オープン予定の鴨ラーメン・つけ麺専門の2号店では、どんなメニューで勝負するのか!?
ストレートに王道の鴨清湯ラーメンに鴨白湯のつけ麺か!?
でも、限定で、こんな、洋風鶏白湯の変化球も、たまに挟んでもらえるといいかも🦆
ご馳走さまでした。

メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
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2019.05.16
真鯛らーめん 麺魚【九】 ~【7日間限定】淡麗縞鯵100%らーめん&縞鯵油そば~
訪問日:2019年5月13日(月)

本日のランチは、東京・錦糸町の『真鯛らーめん 麺 魚』本店へ!
鮮魚の真鯛のアラで出汁を引いた「真鯛らーめん」 をメジャーにした店!
それまでも、新宿にある『麺屋 海神』など鮮魚のアラ出汁のラーメンを出す店はあった。
しかし、あまり、その存在は知られてはいなかったし…
ちょっと変わったマイナーなラーメンという印象でしかなかった。
それが、この店が2016年1月6日にオープンして、瞬く間に行列店の仲間入りを果たして!
鮮魚の真鯛のアラで出汁を引いた「真鯛らーめん」が脚光を浴びるようになった。
そして、その年の東京 ラーメン・オブ・ザ・イヤー<2016-2017>“TRY新人大賞”を受賞して、各種メディアに取り上げられるようになると…
スキンヘッドと髭が印象的な、こちらの店の橋本店主が、度々、テレビ出演したことによる効果もあって…
さらには、オープンから英語表記の券売機やメニューを置いて、インバウンド需要も取り込もうとしたことが功を奏して!
今では、地方からも海外からも様々な客層のお客さんが店を訪れるようになって、土日はもちろん、平日でも行列ができる人気店になった。
さらに、今年の3月16日には、錦糸町駅前の「PARCO」にも『真鯛らーめん 麺魚 錦糸町PARCO店』を出店!
さらなる発展を遂げようとしている。
そんな店で、本日5月13日から19日までの一週間の期間限定で、いつもの真鯛ではなく、初夏が旬の縞鯵のアラで出汁を引いた「淡麗縞鯵100%らーめん」に「濃厚縞鯵らーめん」、「縞鯵油そば」が提供されるという店の公式Twitterのツイートを見て…
当初は違う店の限定を食べる予定をしていたんだけど、完全に、こちらに惹かれてしまった♪

そして、この限定は、日によって提供されるメニューが替わる。
ちなみに、本日13日は「淡麗縞鯵100%らーめん」が30食に「縞鯵油そば」20食!
明日14日は「濃厚縞鯵らーめん」が20食と「濃厚縞鯵油そば」が20食!
そして、この「濃厚」は、期間中、明日のみの提供で…
これも食べてみたいとは思ったけど、明日から東京を離れるし…
それに、やっぱり、行くなら提供初日に行かないとね♪
というわけで、店へとやってきたのは10時18分!
30食限定の「淡麗縞鯵100%らーめん」を食べたかったので、開店30分前の10時30分までに行けば大丈夫だろうとは思ったけど…
万一のこともあるので、少し早めに店頭へとやってくると…
5人のお客さんが、すでに待っていた。

行列の後ろに並ぶ。
すると、この後、10時30分までに10人!
10時40分には17人!
そして、10時50分になると、行列は20人を超えて…
最終的には何人が並んだのかはわからなかったけど…
たぶん、開店の11時には30人オーバーの大行列になっていたと思われるので…
この縞鯵の限定を確実に食べたいなら、シャッターで!
なるべく早めの時間に来店する必要がある。
ポールのお客さんから入店!
券売機で食券を買って手前の席からついていくんだけど…
私の前に並んでいたお客さんも、その前のお客さんも、「真鯛らーめん」に「鯛油そば」の2つの食券を購入して…
「両方とも縞鯵で!」とか「どっちも限定で!」といって、食券をスタッフの女子に渡していたので…
数量限定の限定の連食なんかしていいの!?
とは思ったけど…
私の番になって、券売機の脇にいたスタッフの女子に聞くと…
やはり、連食OKだということだったので…
なんか、ちょっと、後ろめたい気もしたけど(汗)
「真鯛らーめん」に「鯛油そば」の2枚の食券を買い求めて、スタッフの女子に渡しながら…
どちらも、限定の縞鯵で…
先に「らーめん」から出してもらうようお願いした。
そうして、席につくと…
カウンターの目線の位置に、「薬味に、わさび、柚子胡椒、生姜を希望される…」という貼り紙を見つけて、カウンターの中にいた男性スタッフに3つの薬味をお願いすると…


「俺も!」
「私も♪」
周りに座っていたお客さんからも薬味コールが続いてしまって…
まずいところで声を掛けちゃったかな(ーー;)
そうして、開店から11分11秒後の11時11分11秒に…
2ロット目に作られた「淡麗縞鯵100%らーめん」が右隣の先客に続いて、私のもとにも着丼!


薄切りの豚肩ロース肉のスモークレアチャーシューがこんもりと盛られて…
その上に、柚子おろしが、ちょこんと載せられて…
さらに、チャーシューに隠れてしまっているけど…
炙り縞鯵の解し身に小松菜がキレイに盛りつけられたラーメン♪
スープをいただくと…
ふわっと、縞鯵の白身魚のうま味が口の中に広がって…
もちろん、鮮魚の臭みなど皆無!
縞鯵のうま味だけを抽出したスープは絶品♪

築地市場で魚の仲卸をやった後に和食の料理人として修業。
その後は、千葉でラーメン職人として腕を磨いた…
魚のプロであり、ラーメンのプロでもある橋本店主の作るスープは、真鯛でも、金目鯛でも、鰤でも、縞鯵でも…
どんな魚を使ってスープを作らせても、最高に美味しいものに仕上げてくる♪
ただ、先日、『PARCO店』でいただいた鰤のときも感じたことだけど…
鰤も、そして、この縞鯵も「真鯛らーめん」のスープに比べると、あっさりとした味わいに感じられる。
とはいっても、これでも、他店の「真鯛らーめん」と比べたら、十分に濃厚なんだけどね!
まあ、それだけ『麺魚』の「真鯛らーめん」のスープが濃厚だってことだし!
この濃厚鯛出汁が他店との一番の差別化のポイントだと思っているので!
スープだけだったら、デフォルトの真鯛出汁のスープの方が好きだな😍
でも、そんな美味しいスープのラーメンが、いつ行っても食べられるというのはスゴいことだと思うし!
それがわかったのも、この縞鯵のスープを飲んだからで、これはこれでよかった。
麺は、デフォルトの「真鯛らーめん」に使用されているカネジン食品謹製の石臼挽き全粒粉が10%配合された切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて!
日本蕎麦の二八そばよりも、小麦粉の比率が少し高めの七割そばを食べているような…

つるっとした食感の啜り心地がよくて…
のど越しのいい麺で!
デフォの真鯛スープとの相性はバツグンの麺だけど!
この縞鯵スープとの相性もバッチリだったし♪
専用のスモーカーで30分スモークされた豚肩ロース肉のスモークレアチャーシューは、お団子状になっていて…
広げると、麺を覆い尽くすほどの量があるのが、とてもいいし♪
桜とブナのチップでスモークされたレアチャーシューの薫香が、たまらなくよくて♪
それに、肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

炙った縞鯵の解し身のスモーキーな香りがよくて♪
バツグンに美味しかったし😋

小松菜のシャッキシャキとした食感も、いいアクセントになってよかったし!
柚子おろしもサッパリ感もよくて…
最後はスープもすべて飲み干して完食すると…
一杯目のラーメンを食べている途中に、お願いしていた『縞鯵油そば』が、そう待つことなく運ばれてきた。


こちらも、薔薇の花弁のように薄切りされた豚肩ロース肉のスモークレアチャーシューがドカッと盛りつけられて…
柚子おろしが、その上に載せられて…
縞鯵のほぐし身、小松菜、青ネギがトッピングされた!
彩り鮮やかな汁なし♪
麺と具を丼の底の塩ダレと縞鯵油に、よくまぜ合わせていただくと!
ふわっと、縞鯵油による縞鯵の風味が口の中に広がって、めっちゃ美味しい♪
そして、麺は、先ほどのラーメンにも使われていたカネジン食品謹製の石臼挽き全粒粉入りの切刃22番の中細ストレート麺で!
しかし、先ほどにくらべると、食感はカタめに感じられて…

ざらっとした口当たりに感じられて…
先ほどとは、また、違う麺を食べているようだったのもよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のスモークレアチャーシューは、専用のスモーカーを使って、桜とブナのチップで30分燻製したもの!
スモーキーな薫香が最高だし!
肉のうま味がよく感じられるレアチャーシューでいいんだけど…
ただ、先ほども、結構な量のレアチャーシューを食べたばかりで、多少、食傷気味…
そこで、これに、わさび、柚子胡椒、生姜の3種の薬味を付けて!
味の変化をつけていただくと…

これが、スゴく合ってて!
そのまま、食べるより薬味を付けて食べる方がいいかも♪
この3種の薬味は、ラーメンとセットの雑炊に使うと効力を発揮するものだけど…
新しい活用方法を見つけてしまった♪
そして、最後は、残った麺に、徳利に入った縞鯵スープを入れて「汁なし」から「汁あり」に変えて…
美味しく完食♪
2杯食べ終わって、やっぱり、味も濃厚さも真鯛の方が上のようには思えたけど…
でも、いつもとは違う縞鯵で作った鮮魚のラーメンに汁なしを味わえる一週間なので!
よかったら、この機会にどうぞ!
ご馳走さまでした。
メニュー:特製真鯛らーめん…1050円/真鯛らーめん…800円/味玉真鯛らーめん…900円/真鯛ほぐし真鯛らーめん…950円/真鯛らーめん 雑炊セット…1000円
※基本の味わいは「塩」味です。
「醤油」味を希望される場合は、上記何れかの食券を購入して、スタッフの人に食券を渡す際に「醤油で!」と告げてください。
特製濃厚真鯛らーめん…1100円/濃厚真鯛らーめん…850円/味玉濃厚真鯛らーめん…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛らーめん…1000円/濃厚真鯛らーめん 雑炊セット…1050円
大盛…100円
特製真鯛つけ麺…1050円/真鯛つけ麺…800円/味玉真鯛つけ麺…900円/真鯛ほぐし真鯛つけ麺…950円/真鯛つけ麺 雑炊セット…1000円
特製濃厚真鯛つけ麺…1100円/濃厚真鯛つけ麺…850円/味玉濃厚真鯛つけ麺…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛つけ麺…1000円/濃厚真鯛つけ麺 雑炊セット…1050円
大盛…100円/特盛…200円
鯛油そば…750円
Smokeチャーシュー…150円/SmokeチャーシューW…300円/Smokeチャーシュー切り落とし…150円
炙り真鯛ほぐしチャーシュー…150円/炙り真鯛ほぐしチャーシューW…300円/Smoke炙り真鯛チャーシュー…200円/Smoke炙り真鯛チャーシューW…400円
本日の炙りほぐしチャーシュー…150円/本日の炙りほぐしチャーシューW…300円/本日のSmoke炙りチャーシュー…200円/本日のSmoke炙りチャーシュー…400円
鯛だしSmoke味玉…100円/旬の青菜…100円/船橋三番瀬海苔…100円/薬味…100円
真鯛雑炊丼(小)…200円/真鯛雑炊丼…300円/ササニシキ(小)…100円/ササニシキ…150円
【7日間限定】
淡麗縞鯵100%らーめん…850円~
濃厚縞鯵らーめん…900円~
縞鯵油そば…750円~
縞鯵雑炊丼…200円~
好み度:淡麗縞鯵100%らーめん
縞鯵油そば
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本日のランチは、東京・錦糸町の『真鯛らーめん 麺 魚』本店へ!
鮮魚の真鯛のアラで出汁を引いた「真鯛らーめん」 をメジャーにした店!
それまでも、新宿にある『麺屋 海神』など鮮魚のアラ出汁のラーメンを出す店はあった。
しかし、あまり、その存在は知られてはいなかったし…
ちょっと変わったマイナーなラーメンという印象でしかなかった。
それが、この店が2016年1月6日にオープンして、瞬く間に行列店の仲間入りを果たして!
鮮魚の真鯛のアラで出汁を引いた「真鯛らーめん」が脚光を浴びるようになった。
そして、その年の東京 ラーメン・オブ・ザ・イヤー<2016-2017>“TRY新人大賞”を受賞して、各種メディアに取り上げられるようになると…
スキンヘッドと髭が印象的な、こちらの店の橋本店主が、度々、テレビ出演したことによる効果もあって…
さらには、オープンから英語表記の券売機やメニューを置いて、インバウンド需要も取り込もうとしたことが功を奏して!
今では、地方からも海外からも様々な客層のお客さんが店を訪れるようになって、土日はもちろん、平日でも行列ができる人気店になった。
さらに、今年の3月16日には、錦糸町駅前の「PARCO」にも『真鯛らーめん 麺魚 錦糸町PARCO店』を出店!
さらなる発展を遂げようとしている。
そんな店で、本日5月13日から19日までの一週間の期間限定で、いつもの真鯛ではなく、初夏が旬の縞鯵のアラで出汁を引いた「淡麗縞鯵100%らーめん」に「濃厚縞鯵らーめん」、「縞鯵油そば」が提供されるという店の公式Twitterのツイートを見て…
当初は違う店の限定を食べる予定をしていたんだけど、完全に、こちらに惹かれてしまった♪

そして、この限定は、日によって提供されるメニューが替わる。
ちなみに、本日13日は「淡麗縞鯵100%らーめん」が30食に「縞鯵油そば」20食!
明日14日は「濃厚縞鯵らーめん」が20食と「濃厚縞鯵油そば」が20食!
そして、この「濃厚」は、期間中、明日のみの提供で…
これも食べてみたいとは思ったけど、明日から東京を離れるし…
それに、やっぱり、行くなら提供初日に行かないとね♪
というわけで、店へとやってきたのは10時18分!
30食限定の「淡麗縞鯵100%らーめん」を食べたかったので、開店30分前の10時30分までに行けば大丈夫だろうとは思ったけど…
万一のこともあるので、少し早めに店頭へとやってくると…
5人のお客さんが、すでに待っていた。

行列の後ろに並ぶ。
すると、この後、10時30分までに10人!
10時40分には17人!
そして、10時50分になると、行列は20人を超えて…
最終的には何人が並んだのかはわからなかったけど…
たぶん、開店の11時には30人オーバーの大行列になっていたと思われるので…
この縞鯵の限定を確実に食べたいなら、シャッターで!
なるべく早めの時間に来店する必要がある。
ポールのお客さんから入店!
券売機で食券を買って手前の席からついていくんだけど…
私の前に並んでいたお客さんも、その前のお客さんも、「真鯛らーめん」に「鯛油そば」の2つの食券を購入して…
「両方とも縞鯵で!」とか「どっちも限定で!」といって、食券をスタッフの女子に渡していたので…
数量限定の限定の連食なんかしていいの!?
とは思ったけど…
私の番になって、券売機の脇にいたスタッフの女子に聞くと…
やはり、連食OKだということだったので…
なんか、ちょっと、後ろめたい気もしたけど(汗)
「真鯛らーめん」に「鯛油そば」の2枚の食券を買い求めて、スタッフの女子に渡しながら…
どちらも、限定の縞鯵で…
先に「らーめん」から出してもらうようお願いした。
そうして、席につくと…
カウンターの目線の位置に、「薬味に、わさび、柚子胡椒、生姜を希望される…」という貼り紙を見つけて、カウンターの中にいた男性スタッフに3つの薬味をお願いすると…


「俺も!」
「私も♪」
周りに座っていたお客さんからも薬味コールが続いてしまって…
まずいところで声を掛けちゃったかな(ーー;)
そうして、開店から11分11秒後の11時11分11秒に…
2ロット目に作られた「淡麗縞鯵100%らーめん」が右隣の先客に続いて、私のもとにも着丼!


薄切りの豚肩ロース肉のスモークレアチャーシューがこんもりと盛られて…
その上に、柚子おろしが、ちょこんと載せられて…
さらに、チャーシューに隠れてしまっているけど…
炙り縞鯵の解し身に小松菜がキレイに盛りつけられたラーメン♪
スープをいただくと…
ふわっと、縞鯵の白身魚のうま味が口の中に広がって…
もちろん、鮮魚の臭みなど皆無!
縞鯵のうま味だけを抽出したスープは絶品♪

築地市場で魚の仲卸をやった後に和食の料理人として修業。
その後は、千葉でラーメン職人として腕を磨いた…
魚のプロであり、ラーメンのプロでもある橋本店主の作るスープは、真鯛でも、金目鯛でも、鰤でも、縞鯵でも…
どんな魚を使ってスープを作らせても、最高に美味しいものに仕上げてくる♪
ただ、先日、『PARCO店』でいただいた鰤のときも感じたことだけど…
鰤も、そして、この縞鯵も「真鯛らーめん」のスープに比べると、あっさりとした味わいに感じられる。
とはいっても、これでも、他店の「真鯛らーめん」と比べたら、十分に濃厚なんだけどね!
まあ、それだけ『麺魚』の「真鯛らーめん」のスープが濃厚だってことだし!
この濃厚鯛出汁が他店との一番の差別化のポイントだと思っているので!
スープだけだったら、デフォルトの真鯛出汁のスープの方が好きだな😍
でも、そんな美味しいスープのラーメンが、いつ行っても食べられるというのはスゴいことだと思うし!
それがわかったのも、この縞鯵のスープを飲んだからで、これはこれでよかった。
麺は、デフォルトの「真鯛らーめん」に使用されているカネジン食品謹製の石臼挽き全粒粉が10%配合された切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて!
日本蕎麦の二八そばよりも、小麦粉の比率が少し高めの七割そばを食べているような…

つるっとした食感の啜り心地がよくて…
のど越しのいい麺で!
デフォの真鯛スープとの相性はバツグンの麺だけど!
この縞鯵スープとの相性もバッチリだったし♪
専用のスモーカーで30分スモークされた豚肩ロース肉のスモークレアチャーシューは、お団子状になっていて…
広げると、麺を覆い尽くすほどの量があるのが、とてもいいし♪
桜とブナのチップでスモークされたレアチャーシューの薫香が、たまらなくよくて♪
それに、肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

炙った縞鯵の解し身のスモーキーな香りがよくて♪
バツグンに美味しかったし😋

小松菜のシャッキシャキとした食感も、いいアクセントになってよかったし!
柚子おろしもサッパリ感もよくて…
最後はスープもすべて飲み干して完食すると…
一杯目のラーメンを食べている途中に、お願いしていた『縞鯵油そば』が、そう待つことなく運ばれてきた。


こちらも、薔薇の花弁のように薄切りされた豚肩ロース肉のスモークレアチャーシューがドカッと盛りつけられて…
柚子おろしが、その上に載せられて…
縞鯵のほぐし身、小松菜、青ネギがトッピングされた!
彩り鮮やかな汁なし♪
麺と具を丼の底の塩ダレと縞鯵油に、よくまぜ合わせていただくと!
ふわっと、縞鯵油による縞鯵の風味が口の中に広がって、めっちゃ美味しい♪
そして、麺は、先ほどのラーメンにも使われていたカネジン食品謹製の石臼挽き全粒粉入りの切刃22番の中細ストレート麺で!
しかし、先ほどにくらべると、食感はカタめに感じられて…

ざらっとした口当たりに感じられて…
先ほどとは、また、違う麺を食べているようだったのもよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のスモークレアチャーシューは、専用のスモーカーを使って、桜とブナのチップで30分燻製したもの!
スモーキーな薫香が最高だし!
肉のうま味がよく感じられるレアチャーシューでいいんだけど…
ただ、先ほども、結構な量のレアチャーシューを食べたばかりで、多少、食傷気味…
そこで、これに、わさび、柚子胡椒、生姜の3種の薬味を付けて!
味の変化をつけていただくと…

これが、スゴく合ってて!
そのまま、食べるより薬味を付けて食べる方がいいかも♪
この3種の薬味は、ラーメンとセットの雑炊に使うと効力を発揮するものだけど…
新しい活用方法を見つけてしまった♪
そして、最後は、残った麺に、徳利に入った縞鯵スープを入れて「汁なし」から「汁あり」に変えて…
美味しく完食♪
2杯食べ終わって、やっぱり、味も濃厚さも真鯛の方が上のようには思えたけど…
でも、いつもとは違う縞鯵で作った鮮魚のラーメンに汁なしを味わえる一週間なので!
よかったら、この機会にどうぞ!
ご馳走さまでした。
メニュー:特製真鯛らーめん…1050円/真鯛らーめん…800円/味玉真鯛らーめん…900円/真鯛ほぐし真鯛らーめん…950円/真鯛らーめん 雑炊セット…1000円
※基本の味わいは「塩」味です。
「醤油」味を希望される場合は、上記何れかの食券を購入して、スタッフの人に食券を渡す際に「醤油で!」と告げてください。
特製濃厚真鯛らーめん…1100円/濃厚真鯛らーめん…850円/味玉濃厚真鯛らーめん…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛らーめん…1000円/濃厚真鯛らーめん 雑炊セット…1050円
大盛…100円
特製真鯛つけ麺…1050円/真鯛つけ麺…800円/味玉真鯛つけ麺…900円/真鯛ほぐし真鯛つけ麺…950円/真鯛つけ麺 雑炊セット…1000円
特製濃厚真鯛つけ麺…1100円/濃厚真鯛つけ麺…850円/味玉濃厚真鯛つけ麺…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛つけ麺…1000円/濃厚真鯛つけ麺 雑炊セット…1050円
大盛…100円/特盛…200円
鯛油そば…750円
Smokeチャーシュー…150円/SmokeチャーシューW…300円/Smokeチャーシュー切り落とし…150円
炙り真鯛ほぐしチャーシュー…150円/炙り真鯛ほぐしチャーシューW…300円/Smoke炙り真鯛チャーシュー…200円/Smoke炙り真鯛チャーシューW…400円
本日の炙りほぐしチャーシュー…150円/本日の炙りほぐしチャーシューW…300円/本日のSmoke炙りチャーシュー…200円/本日のSmoke炙りチャーシュー…400円
鯛だしSmoke味玉…100円/旬の青菜…100円/船橋三番瀬海苔…100円/薬味…100円
真鯛雑炊丼(小)…200円/真鯛雑炊丼…300円/ササニシキ(小)…100円/ササニシキ…150円
【7日間限定】
淡麗縞鯵100%らーめん…850円~
濃厚縞鯵らーめん…900円~
縞鯵油そば…750円~
縞鯵雑炊丼…200円~
好み度:淡麗縞鯵100%らーめん

縞鯵油そば

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訪問日:2019年5月10日(金)

本日のランチは、令和元年元旦の5月1日にオープンした話題の3店のうちの1つで、京急・雑色駅が最寄り駅になる『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』へ!
こちらの店は、『麺処 ほん田』の本田店主を師匠とTwitterでツイートしていた岩田店主が開業した店!
『麺処 ほん田』出身の店主は多い。
しかし、『麺処 ほん田』出身を名乗れる店主に名乗れない店主…
名乗れないのに名乗る店主もいて、いつもブログに何て書くべきか迷ってしまう(汗)
そこで直接、本田店主に確かめたところ…
「岩田は
昔うちで働いたのち
門前仲町で一度独立
そのあと
景虎TEAMでマネージャーをしていた人です。」
という答えがあった。
ちなみに、同じ5月1日に南浦和にオープンした『麺処 はら田』に対しても、同じ質問をしたところ…
「ほん田公認で
nijiの店長だった人です。」
「完全独立なので
経営、味については
ノータッチではありますが
応援よろしくお願いします。」
ちょっとニュアンスが違った。
そこで、このブログでは、『麺処 ほん田』出身ではあるけど、公認ではない店であると紹介することで、本田店主にも了承を得ています。
そして、そんな店へは、当初の予定では、オープン日の5月1日に行くつもりで!
この日は、この記念すべき日にオープンする3店の新店を一気に回るつもりだったのに、『麺処 はら田』にできた、予想を大きく上回る大行列に阻まれたこともあって、こちらの店にも訪問できず😢
オープンから10日が経過して…
ようやく、訪問することができた。
京浜急行の雑色駅で下車して…
アーケード商店街の「雑色商店街」に入っていって…
アーケードを抜けても、そのまま、直進していくと、約5分ほどで、JR東海道線と京浜東北線が走る踏切りにぶつかる。
そして、店は、その踏み切りを渡った左の角地にあった。
時計を見ると、時刻は11時19分。
開店時間まで、あと11分の時点で、店頭から店の左脇の道にかけて7人のお客さんが行列を作っているのを踏み切りを渡りながら確認。
店頭には、『麺処 ほん田』の本田店主からの開店祝いの胡蝶蘭が飾られていて!
さらに、ラーメン関係では、『麺処 ほん田』から独立した『麺処 夏海』に、なぜか、東京・亀有にある『ミシュランガイド東京2019』のビブグルマン掲載店の『ののくら』からも、お祝いの花が届いていた。



そうして、行列の最後尾に付いて待つうち…
12人の行列ができたところで、11時30分の開店時間を迎えた。
そして、ポールから6番目のお客さんが、まず、入店。
券売機で食券を購入して、L字型カウンター6席の客席へとついていく…
店頭に置かれた2客の丸椅子の一つに座って、中の様子を窺っていると…
厨房で3個作りされたラーメンが、まず、ポールから3番目のお客さんに供されたのが11時43分。
次いで、3個作りされたラーメンが、残りの3人のお客さんへ出されたのが11時48分。
そして、岩田店主のキレイなお姉さんが出てきて、先に食券を購入するよう促されて、先客が食券を買って、席へと戻るのを待って、券売機で食券を買い求めたたのが11時51分。
その後、お姉さんに呼ばれて入店して、ラーメンが出てきたのが11時59分だったので…
ラーメンのみの提供で…
しかも、清湯スープの塩ラーメンと醤油ラーメンだけの提供で、先客7人で約30分待ちというのは…
先に訪問したラーメンデータ○○○の大御所を始めてした方々が指摘しているように、ちょっと、時間掛かりすぎかも(汗)
なお、こちらの店の麺メニューは、「宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉」と「地鶏としじみの中華蕎麦<醤油>」の2つで…
「味玉」入りと「特製」トッピングのバージョンが、それぞれ、用意されていて…

単品トッピングとして「ワンタン」と「チャーシュー」があった。
さらに、サイドメニューのご飯ものに「ローストポーク丼」、「吊るし焼きバラ丼」があって!
特に、先客に出された「吊るし焼きバラ丼」が、めっちゃ美味しそうだったので、これも食べてみたいとは思ったけど…
さて、どうするか!?
そこで、すぐ券売機の近くにいた店主のお姉さんに…
「塩と醤油だったら、塩がおすすめなんですよね?」と聞いてみたところ…
「しじみがよく感じられるのは塩で、おすすめですけど、私は醤油の方が好きです💛」
「女性には醤油が人気です♪」
そんな答えがあって…
さらに、使用するしじみの産地と漁獲した人の名前まで明記されたボードが券売機の上に置かれていたこともあって…

より、しじみが感じられる塩をチョイスすることにして…
そして、そのボードには、「特製」の説明もあって…
「特製」には、チャーシュー3種と味玉、ワンタン1ケが追加になると説明があって…
これがデフォルトのラーメンにプラス250円で食べられるというのがわかったので♪
千円札1枚と五十円玉を1枚を券売機に投入して、「特製中華蕎麦〈塩〉」のボタンをポチッと押して…
事前に、お姉さんに食券を渡していた。
なお、「吊るし焼きバラ丼」を食べるのを回避したのは理由があって…
もし、この「特製中華蕎麦〈塩〉」が美味しかったら、もう一杯、「地鶏としじみの中華蕎麦<醤油>」も連食で食べるつもりだったので…
そうして、席について待ちながら、オープンキッチンの厨房の様子を見ていたところ…
茹で麺機のテボの中で茹でられた麺が岩田店主によって50秒で引き上げられて…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へと入れられていって…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した「特製 宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉」が岩田店主自らの手によって供された。


豚肩ロース肉のローストポーク2種と吊るし焼きバラチャーシューの3種のチャーシューってことになるのかな!?
そのチャーシュー3種と味玉、ワンタンにメンマ、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、芽ネギがトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン♪
ただ、このラーメンに使われた丼が、『麺処 篠はら』や、千葉県八千代市にあるラーメン店養成学校の「食の道場」出身の店主の店で多く使われている…
裾の窄まった丼が使われていたんだけど…
この丼だと、デッドにスープを飲むことができないので、好きじゃない…
今日も、スープが美味しかったから、ぜんぶスープを飲み干そうとしたら、失敗して、シャツを汚してしまったので( ̄▽ ̄;)
着丼した瞬間から、しじみが香るスープをいただくと…
しじみ!シジミ!蜆!

しじみのコハク酸のうま味が出まくったスープで、貝好きにはたまらない味わい😋
そして、しじみのえぐ味や苦味といったネガなものが出ていないのがいい♪
さらに、しじみのラーメンというと、高知のしじみラーメンが有名だけど…
淡麗で滋味深い味わいの出汁スープではなく、濃密で、スープに厚みが感じられるのもいい♪
それと、大阪では、大行列店の『人類みな麺類』系列の店で、『くそオヤジ最後のひとふり』という店があって!
こちらでは、「あさりらーめん」、「はまぐりらーめん」の他に「しじみらーめん」の計3種の貝出汁ラーメンが用意されていて、これがかなり人気!
でも、東京では、アサリ、ハマグリ、ホンビノスで出汁を引いた有名ラーメンの店は、いくつもあるけど…
しじみは、青森にある『青森十三湖本家しじみらーめん』の東京進出店である『青森十三湖本家しじみらーめん 東京秋葉原店』に町屋の『らーめんタンポポ』…
さらに、御徒町にある浴衣姿のお姉ちゃんのラーメン店『チラナイサクラ』と、あと、六本木にも一店あったはずだけど…
「しじみラーメン」はメジャーではないので、いいところに目をつけたかも♪
麺は厨房にオレンジ色したプラスチックの麺箱が見えたので、菅野製麺所の麺だと思われるけど…
中細ストレートの麺は、ザラッとした口当たりのパツッと歯切れのいい、加水率低めの中加水麺が合わされていて…

個人的には、もう少し加水高めの方がいいような気もしたけど…
スープとの相性も、まずまずでよかった。
そして、圧巻だったのが3種類のチャーシュー!
まず、吊るし焼きバラを口に入れた途端に香る薫香は…
『麺処 ほん田』の吊るし焼きバラチャーシューを彷彿とさせるもので!
肉のジューシーさを感じる絶品のチャーシューで♪


思わず、岩田店主に…
「この吊るし焼きチャーシューが、ここで食べられるなら、わざわざ、東十条まで行かなくていいですね(笑)」と言ったら…
「いえいえ、師匠のものに比べたら…」と謙遜されていたけど…
「吊るし焼きバラ丼」も食べるべきだったか🤔
しかし、吊るし焼きバラだけじゃなく、あとの2つのチャーシューも最高だった♪
最初、見た目が同じで、3種とあったのに2種類のように思えたローストポークのうちの一つは、低温調理された豚肩ロースのような味わいのレアチャーシューで!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
肉のうま味もしっかりと感じられる美味しい一品だったし😋
もう一つは、ハーブとニンニクかな!?
洋風に味付けられた一品で!
味付けが好みで♪
こちらも、めっちゃ美味しかったし😋
ワンタンもハーブ!?
チュルンとした食感のワンタンで、こちらも美味しくいただけたし♪

味玉は、パッカーンと二つ割りするとオレンジ色した黄身の味玉で!
緩すぎず、カタすぎない絶妙の茹で加減なのがよかったし♪

コリコリとした食感のメンマも、食感のいいメンマでよかったし♪
アーリーレッドの甘味とアクセントとしての苦味も、スープと合っていてよかった😋

美味しく完食したところで…
岩田店主に…
「美味しかったから、醤油も食べてみたいですけど、連食は並び直しですか!?」と聞いてみると…
「いや、そのまま、食べれます。」と答えがあって…
「デフォでいいですか?」と言われたので…
「チャーシューが美味しかったから、チャーシュートッピングでお願いします。」と言って追加注文して…
券売機に食券を買いに行こうとすると…
店主のお姉さんが集金にきてくれたので…
「お姉さんが醤油の方が好きって言ってたので、醤油も食べることにしました♪」と言うと…
「そう、醤油の方が絶対、美味しいから♪」と言って喜んでくれた♪
そうして、現金で1,100円をお支払いしているうちに…
厨房では、岩田店主によって、ラーメン作りが始まっていて…
見る限りは、先ほどの塩用のスープと同じ寸胴からとったスープを温めて、ラーメン丼に注いでいたんだけど…
鶏はどこにいるんだろう!?
そうして、少し待って、岩田店主から供された「地鶏としじみの中華そば<醤油>」の「チャーシュー」トッピングは、ノーマルなローストポークが4枚、洋風なハーブとニンニク風味のものが2枚と吊るし焼きバラが2枚の計8枚ものチャーシューが載せられて!
メンマに芽ネギと、先ほどのアーリーレッドに替わって刻みネギがトッピングされた肉三昧の醤油ラーメン♪


醤油としじみが香るスープをいただくと…
先ほどのではないけど、こちらも、しじみのコハク酸のうま味が口の中に広がるスープで!

塩もいいけど、こちらの醤油味のスープもいい♪
ただ、「地鶏としじみ」というネーミングされたスープからは、しじみ出汁のうま味が強く感じられるのに、鶏出汁は、あまり強くは感じられない…
そこで、岩田店主に…
「しじみのスープの他に、もう一本、鶏スープも作っているのですか?」と尋ねると…
「いや、スープは一本です。」と言うので…
「じゃあ、鶏はカエシ?」と聞くと…
「それは企業秘密なので言えません。」と返答があって、教えてはくれなかった😓
そこで、神経を研ぎ澄ませて、スープを飲み直してみて、わかったのは…
鶏は鶏油によるものだね…
先ほどの「宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉」からは鶏どころか動物系は微塵も感じられなかったので、スープは、しじみで出汁を引いたしじみスープだということに間違えはないし…
香味油も、あれだけ強めにしじみが香ることからも、おそらく、白絞油にしじみを入れて作ったしじみ油だと思われる。
それから推測すると、地鶏はカエシか香味油に使ったとしか考えられない。
そして、地鶏をカエシに使っている店は知ってはいるものの、特殊な方法で作られるもので、あるご当地ラーメンの作り方を知らない限りは、これをするのは難しいはずなので…
そうなると、地鶏は別に用意した鶏油としか考えられないので…
でも、味わいは、個人的には、こちらの醤油スープの方が好きかな♪
しじみ出汁が好きな人は塩がいいとは思うけど、しじみは、アサリやハマグリと比べても、少し癖が強いので…
麺は、先ほどと同じ50秒で茹でられた菅野製麺所の中細ストレート麺が合わせられていて!
ザラッとした口当たりのパツッと歯切れのいい、加水率低めの中加水麺で!

これでも、スープと合わないことはないけど…
醤油だったら、塩よりも余計に、もっと、加水高めの麺の方が合うような気もするんですけど😅
3種類のチャーシューは、どれも、先ほど同様で絶品😋
特に、吊るし焼きバラチャーシューは秀逸なチャーシューで、都内でも最高峰にある味わいのものに思えたし♪
2種類のローストポークも最高に美味しくて!
この店に来たら、これからは、必ず、「チャーシュー」トッピングしてしまいそう♪


ただ、今日は、合計13枚もチャーシューを食べてしまって…
さすがに食べ過ぎたかな😅
さらに、メンマのコリコリとした食感もよかったし♪
こちらも美味しく完食😋

開店おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。

メニュー:宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉…800円
味玉 中華蕎麦〈塩〉…900円/特製 〈塩〉…1050円
地鶏としじみの中華蕎麦〈醤油〉…800円
味玉 中華蕎麦〈醤油〉…900円/特製 中華蕎麦〈醤油〉…1050円
麺大盛…100円
ワンタン…200円/チャーシュー…300円/メンマ…100円/味玉…100円
ライス…円/ローストポーク丼…円/吊るし焼きバラ丼…円
好み度:特製 宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉
地鶏としじみの中華蕎麦〈醤油〉+チャーシュー
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本日のランチは、令和元年元旦の5月1日にオープンした話題の3店のうちの1つで、京急・雑色駅が最寄り駅になる『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』へ!
こちらの店は、『麺処 ほん田』の本田店主を師匠とTwitterでツイートしていた岩田店主が開業した店!
『麺処 ほん田』出身の店主は多い。
しかし、『麺処 ほん田』出身を名乗れる店主に名乗れない店主…
名乗れないのに名乗る店主もいて、いつもブログに何て書くべきか迷ってしまう(汗)
そこで直接、本田店主に確かめたところ…
「岩田は
昔うちで働いたのち
門前仲町で一度独立
そのあと
景虎TEAMでマネージャーをしていた人です。」
という答えがあった。
ちなみに、同じ5月1日に南浦和にオープンした『麺処 はら田』に対しても、同じ質問をしたところ…
「ほん田公認で
nijiの店長だった人です。」
「完全独立なので
経営、味については
ノータッチではありますが
応援よろしくお願いします。」
ちょっとニュアンスが違った。
そこで、このブログでは、『麺処 ほん田』出身ではあるけど、公認ではない店であると紹介することで、本田店主にも了承を得ています。
そして、そんな店へは、当初の予定では、オープン日の5月1日に行くつもりで!
この日は、この記念すべき日にオープンする3店の新店を一気に回るつもりだったのに、『麺処 はら田』にできた、予想を大きく上回る大行列に阻まれたこともあって、こちらの店にも訪問できず😢
オープンから10日が経過して…
ようやく、訪問することができた。
京浜急行の雑色駅で下車して…
アーケード商店街の「雑色商店街」に入っていって…
アーケードを抜けても、そのまま、直進していくと、約5分ほどで、JR東海道線と京浜東北線が走る踏切りにぶつかる。
そして、店は、その踏み切りを渡った左の角地にあった。
時計を見ると、時刻は11時19分。
開店時間まで、あと11分の時点で、店頭から店の左脇の道にかけて7人のお客さんが行列を作っているのを踏み切りを渡りながら確認。
店頭には、『麺処 ほん田』の本田店主からの開店祝いの胡蝶蘭が飾られていて!
さらに、ラーメン関係では、『麺処 ほん田』から独立した『麺処 夏海』に、なぜか、東京・亀有にある『ミシュランガイド東京2019』のビブグルマン掲載店の『ののくら』からも、お祝いの花が届いていた。



そうして、行列の最後尾に付いて待つうち…
12人の行列ができたところで、11時30分の開店時間を迎えた。
そして、ポールから6番目のお客さんが、まず、入店。
券売機で食券を購入して、L字型カウンター6席の客席へとついていく…
店頭に置かれた2客の丸椅子の一つに座って、中の様子を窺っていると…
厨房で3個作りされたラーメンが、まず、ポールから3番目のお客さんに供されたのが11時43分。
次いで、3個作りされたラーメンが、残りの3人のお客さんへ出されたのが11時48分。
そして、岩田店主のキレイなお姉さんが出てきて、先に食券を購入するよう促されて、先客が食券を買って、席へと戻るのを待って、券売機で食券を買い求めたたのが11時51分。
その後、お姉さんに呼ばれて入店して、ラーメンが出てきたのが11時59分だったので…
ラーメンのみの提供で…
しかも、清湯スープの塩ラーメンと醤油ラーメンだけの提供で、先客7人で約30分待ちというのは…
先に訪問したラーメンデータ○○○の大御所を始めてした方々が指摘しているように、ちょっと、時間掛かりすぎかも(汗)
なお、こちらの店の麺メニューは、「宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉」と「地鶏としじみの中華蕎麦<醤油>」の2つで…
「味玉」入りと「特製」トッピングのバージョンが、それぞれ、用意されていて…

単品トッピングとして「ワンタン」と「チャーシュー」があった。
さらに、サイドメニューのご飯ものに「ローストポーク丼」、「吊るし焼きバラ丼」があって!
特に、先客に出された「吊るし焼きバラ丼」が、めっちゃ美味しそうだったので、これも食べてみたいとは思ったけど…
さて、どうするか!?
そこで、すぐ券売機の近くにいた店主のお姉さんに…
「塩と醤油だったら、塩がおすすめなんですよね?」と聞いてみたところ…
「しじみがよく感じられるのは塩で、おすすめですけど、私は醤油の方が好きです💛」
「女性には醤油が人気です♪」
そんな答えがあって…
さらに、使用するしじみの産地と漁獲した人の名前まで明記されたボードが券売機の上に置かれていたこともあって…

より、しじみが感じられる塩をチョイスすることにして…
そして、そのボードには、「特製」の説明もあって…
「特製」には、チャーシュー3種と味玉、ワンタン1ケが追加になると説明があって…
これがデフォルトのラーメンにプラス250円で食べられるというのがわかったので♪
千円札1枚と五十円玉を1枚を券売機に投入して、「特製中華蕎麦〈塩〉」のボタンをポチッと押して…
事前に、お姉さんに食券を渡していた。
なお、「吊るし焼きバラ丼」を食べるのを回避したのは理由があって…
もし、この「特製中華蕎麦〈塩〉」が美味しかったら、もう一杯、「地鶏としじみの中華蕎麦<醤油>」も連食で食べるつもりだったので…
そうして、席について待ちながら、オープンキッチンの厨房の様子を見ていたところ…
茹で麺機のテボの中で茹でられた麺が岩田店主によって50秒で引き上げられて…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へと入れられていって…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した「特製 宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉」が岩田店主自らの手によって供された。


豚肩ロース肉のローストポーク2種と吊るし焼きバラチャーシューの3種のチャーシューってことになるのかな!?
そのチャーシュー3種と味玉、ワンタンにメンマ、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、芽ネギがトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン♪
ただ、このラーメンに使われた丼が、『麺処 篠はら』や、千葉県八千代市にあるラーメン店養成学校の「食の道場」出身の店主の店で多く使われている…
裾の窄まった丼が使われていたんだけど…
この丼だと、デッドにスープを飲むことができないので、好きじゃない…
今日も、スープが美味しかったから、ぜんぶスープを飲み干そうとしたら、失敗して、シャツを汚してしまったので( ̄▽ ̄;)
着丼した瞬間から、しじみが香るスープをいただくと…
しじみ!シジミ!蜆!

しじみのコハク酸のうま味が出まくったスープで、貝好きにはたまらない味わい😋
そして、しじみのえぐ味や苦味といったネガなものが出ていないのがいい♪
さらに、しじみのラーメンというと、高知のしじみラーメンが有名だけど…
淡麗で滋味深い味わいの出汁スープではなく、濃密で、スープに厚みが感じられるのもいい♪
それと、大阪では、大行列店の『人類みな麺類』系列の店で、『くそオヤジ最後のひとふり』という店があって!
こちらでは、「あさりらーめん」、「はまぐりらーめん」の他に「しじみらーめん」の計3種の貝出汁ラーメンが用意されていて、これがかなり人気!
でも、東京では、アサリ、ハマグリ、ホンビノスで出汁を引いた有名ラーメンの店は、いくつもあるけど…
しじみは、青森にある『青森十三湖本家しじみらーめん』の東京進出店である『青森十三湖本家しじみらーめん 東京秋葉原店』に町屋の『らーめんタンポポ』…
さらに、御徒町にある浴衣姿のお姉ちゃんのラーメン店『チラナイサクラ』と、あと、六本木にも一店あったはずだけど…
「しじみラーメン」はメジャーではないので、いいところに目をつけたかも♪
麺は厨房にオレンジ色したプラスチックの麺箱が見えたので、菅野製麺所の麺だと思われるけど…
中細ストレートの麺は、ザラッとした口当たりのパツッと歯切れのいい、加水率低めの中加水麺が合わされていて…

個人的には、もう少し加水高めの方がいいような気もしたけど…
スープとの相性も、まずまずでよかった。
そして、圧巻だったのが3種類のチャーシュー!
まず、吊るし焼きバラを口に入れた途端に香る薫香は…
『麺処 ほん田』の吊るし焼きバラチャーシューを彷彿とさせるもので!
肉のジューシーさを感じる絶品のチャーシューで♪


思わず、岩田店主に…
「この吊るし焼きチャーシューが、ここで食べられるなら、わざわざ、東十条まで行かなくていいですね(笑)」と言ったら…
「いえいえ、師匠のものに比べたら…」と謙遜されていたけど…
「吊るし焼きバラ丼」も食べるべきだったか🤔
しかし、吊るし焼きバラだけじゃなく、あとの2つのチャーシューも最高だった♪
最初、見た目が同じで、3種とあったのに2種類のように思えたローストポークのうちの一つは、低温調理された豚肩ロースのような味わいのレアチャーシューで!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
肉のうま味もしっかりと感じられる美味しい一品だったし😋
もう一つは、ハーブとニンニクかな!?
洋風に味付けられた一品で!
味付けが好みで♪
こちらも、めっちゃ美味しかったし😋
ワンタンもハーブ!?
チュルンとした食感のワンタンで、こちらも美味しくいただけたし♪

味玉は、パッカーンと二つ割りするとオレンジ色した黄身の味玉で!
緩すぎず、カタすぎない絶妙の茹で加減なのがよかったし♪

コリコリとした食感のメンマも、食感のいいメンマでよかったし♪
アーリーレッドの甘味とアクセントとしての苦味も、スープと合っていてよかった😋

美味しく完食したところで…
岩田店主に…
「美味しかったから、醤油も食べてみたいですけど、連食は並び直しですか!?」と聞いてみると…
「いや、そのまま、食べれます。」と答えがあって…
「デフォでいいですか?」と言われたので…
「チャーシューが美味しかったから、チャーシュートッピングでお願いします。」と言って追加注文して…
券売機に食券を買いに行こうとすると…
店主のお姉さんが集金にきてくれたので…
「お姉さんが醤油の方が好きって言ってたので、醤油も食べることにしました♪」と言うと…
「そう、醤油の方が絶対、美味しいから♪」と言って喜んでくれた♪
そうして、現金で1,100円をお支払いしているうちに…
厨房では、岩田店主によって、ラーメン作りが始まっていて…
見る限りは、先ほどの塩用のスープと同じ寸胴からとったスープを温めて、ラーメン丼に注いでいたんだけど…
鶏はどこにいるんだろう!?
そうして、少し待って、岩田店主から供された「地鶏としじみの中華そば<醤油>」の「チャーシュー」トッピングは、ノーマルなローストポークが4枚、洋風なハーブとニンニク風味のものが2枚と吊るし焼きバラが2枚の計8枚ものチャーシューが載せられて!
メンマに芽ネギと、先ほどのアーリーレッドに替わって刻みネギがトッピングされた肉三昧の醤油ラーメン♪


醤油としじみが香るスープをいただくと…
先ほどのではないけど、こちらも、しじみのコハク酸のうま味が口の中に広がるスープで!

塩もいいけど、こちらの醤油味のスープもいい♪
ただ、「地鶏としじみ」というネーミングされたスープからは、しじみ出汁のうま味が強く感じられるのに、鶏出汁は、あまり強くは感じられない…
そこで、岩田店主に…
「しじみのスープの他に、もう一本、鶏スープも作っているのですか?」と尋ねると…
「いや、スープは一本です。」と言うので…
「じゃあ、鶏はカエシ?」と聞くと…
「それは企業秘密なので言えません。」と返答があって、教えてはくれなかった😓
そこで、神経を研ぎ澄ませて、スープを飲み直してみて、わかったのは…
鶏は鶏油によるものだね…
先ほどの「宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉」からは鶏どころか動物系は微塵も感じられなかったので、スープは、しじみで出汁を引いたしじみスープだということに間違えはないし…
香味油も、あれだけ強めにしじみが香ることからも、おそらく、白絞油にしじみを入れて作ったしじみ油だと思われる。
それから推測すると、地鶏はカエシか香味油に使ったとしか考えられない。
そして、地鶏をカエシに使っている店は知ってはいるものの、特殊な方法で作られるもので、あるご当地ラーメンの作り方を知らない限りは、これをするのは難しいはずなので…
そうなると、地鶏は別に用意した鶏油としか考えられないので…
でも、味わいは、個人的には、こちらの醤油スープの方が好きかな♪
しじみ出汁が好きな人は塩がいいとは思うけど、しじみは、アサリやハマグリと比べても、少し癖が強いので…
麺は、先ほどと同じ50秒で茹でられた菅野製麺所の中細ストレート麺が合わせられていて!
ザラッとした口当たりのパツッと歯切れのいい、加水率低めの中加水麺で!

これでも、スープと合わないことはないけど…
醤油だったら、塩よりも余計に、もっと、加水高めの麺の方が合うような気もするんですけど😅
3種類のチャーシューは、どれも、先ほど同様で絶品😋
特に、吊るし焼きバラチャーシューは秀逸なチャーシューで、都内でも最高峰にある味わいのものに思えたし♪
2種類のローストポークも最高に美味しくて!
この店に来たら、これからは、必ず、「チャーシュー」トッピングしてしまいそう♪


ただ、今日は、合計13枚もチャーシューを食べてしまって…
さすがに食べ過ぎたかな😅
さらに、メンマのコリコリとした食感もよかったし♪
こちらも美味しく完食😋

開店おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。

メニュー:宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉…800円
味玉 中華蕎麦〈塩〉…900円/特製 〈塩〉…1050円
地鶏としじみの中華蕎麦〈醤油〉…800円
味玉 中華蕎麦〈醤油〉…900円/特製 中華蕎麦〈醤油〉…1050円
麺大盛…100円
ワンタン…200円/チャーシュー…300円/メンマ…100円/味玉…100円
ライス…円/ローストポーク丼…円/吊るし焼きバラ丼…円
好み度:特製 宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉

地鶏としじみの中華蕎麦〈醤油〉+チャーシュー

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訪問日:2019年4月18日(木)

本日のランチは、新宿高島屋で開催されている「京都美味コレクション」に出店している『らぁ麺 とうひち』で「鶏醤油らぁ麺」をいただいて…
次に向かったのが、東京・方南町の『CLAM & BONITO 貝節麺raik』!
杉並区大宮にある『Bonito Soup noodle RAIK』のセカンドブランドの店!
今朝、こちらの店の店長のsamiさんが先月の3月20日に続いて、本日の限定で、再び、「冷やし煮干し」をやるというので♪
前回、この限定をいただいて…
これが、超絶美味しい冷製煮干しスープのラーメンで、また、提供されたら、食べに行きたいと思っていた♪
というわけで、新宿高島屋を出て、新宿三丁目駅から東京メトロ丸の内線の荻窪行きに乗って…
中野坂上で支線に乗り換えて、店のある方南町駅へ!
そして、新宿寄りの出口を出て、目の前の方南通りの横断歩道を渡って、すぐ左にある路地に入ると…
串カツ 田中 方南町店」">「串カツ 田中 方南町店」があって、店はその先の並びにある。
ただ、店は半地下にあって、ちょっと、わかりづらいので…
「らーめん」と書かれた看板を目印にしていくといい!
11時45分になる時刻に店へとやって来ると…
店頭にあった木製のA看板に「本日の限定」の「冷やし煮干し」の告知があった!

階段を下りていくと、2台のベビーカーとともに2人の女性客の姿があたったので、満席なのかと思ったら…
カウンター席は空いていて…
どうやら、奥のテーブル席が空くのを待っているようだったので、先に入店させてもらって…
券売機で「本日の限定」の「冷やし煮干し」の食券を購入して、空いていたカウンター席へ!

そして、食券をカウンターの上に上げると、samiさんから…
「麺が平打ち麺と細麺から選べます。」と言われて…
「えっ、平打ちって、前に「塩煮干しそば」でやった、手揉み麺?」
確認すると、そうだと言うことだったので…
う~ん🤔
この「塩煮干しそば」で使われた平打ちの手揉み麺が、意外にスープと合っていてよかったので♪
ただ、冷やしにしたらどうか?
前回に「冷やし煮干し」で食べた中細ストレートの麺がスープはバッチリ合ってたし♪
でも、細麺は前回食べてるから、平打ちの手揉み麺にチャレンジするか?
決めかねて、返事に窮していると…
samiさんから…
「両方やりましょうか!?」と言われて…
平打ちの手揉み麺で食べて…
細麺は替え玉で出すのかな!?
ここが一軒目なら、それでもいいけど…
二軒目だし…
そうしてもらえるのはありがたいけど…
食べられるかなと思って、一瞬、躊躇していたところ…
「麺半分ずつ出しますよ。」なんて言ってくれて…
それは願ったり叶ったりだけど…
「でも、そんなことしてもらったら、麺の茹で時間だって違うし、申し訳ないから…」と言うと…
「いいですよ!」
「その代わり、麺の感想を聞かせてください。」
そう言って、「冷やし煮干し」作りに入るsamiさん!
そして、平打ち麺と細麺を時間差で茹でて…
こちらの店のスタッフの宮さんが、大忙しで2つの麺を冷水で〆て😞💦

最後に涼しげな硝子の器に盛りつけられて…
完成した「冷やし煮干し」の「麺ハーフ&ハーフver.」が宮さんによって、供された。

鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューの上に小松菜が少々載せられて…
プチトマト、三つ葉、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、色紙切りされたネギ、海苔がトッピングされた美しいビジュアルの冷やし煮干しラーメン♪



ただ、前回は、メンマ代わりの根曲り竹(姫竹)と刺し身のつまに使われる穂紫蘇(ほじそ)がクロスして盛りつけられて…
さらに、『月曜日は煮干rabo』の「煮干しらーめん」のトレードマークにもなっている蓮根に白と赤のコントラストがキレイなラデッシュ(二十日大根)がトッピングされて…
オンリーワンの個性的なトッピングの「冷やし」だったので♪
ちょっと、おとなしめになっちゃったかなという印象😅
まずは、キリッと冷えた冷製の煮干しスープをいただくと…
前回同様、煮干しがビシッときかされたスープで!

淡麗なのに煮干しが濃厚!
今回も、大量の煮干しを使って、煮干しと昆布だけで出汁を引いたアニマルオフのスープだと思われるけど…
背黒のうま味にいりこのうま味が凝縮されたスープで♪
アクセントとしての背黒のビターさも感じられるのもよくて!
そして、濃口醤油と塩をミックスして作った味わいのカエシが、前回以上にスープとバッチリ合っていたので…
samiさんに…
「今回、醤油と塩の割合、5対5にしました!?」と聞いてみたところ…
その通りだということがわかったけど…
前回は醤油が6に対して塩が4で!
やや、醤油勝ち!
でも、それでも、味わいはバツグンによかったけど…
やっぱり、5対5が黄金比!
しかし、この冷製の煮干しスープ!
前回より、さらに美味しくなっていたし♪
以前のブログにも…
「私が今まで食べてきた冷やし煮干しラーメンの中でも3本の指に入るほどの美味しさ♪」と書かせていただいたけど…
これは、私の中では「キング・オブ・冷やし」である『中華ソバ 伊吹』の三村店主が作る「冷やしソバ」に、その三村店主の一番弟子である『零一弐三』の池田店主の作る「冷やし煮干蕎麦」に次ぐもので!
並みいる煮干しラーメンの有名店を差し置いて、これだけ美味しい冷製煮干しスープを作れるsamiさんはマジでスゴいと思う。
そして、この冷製のニボニボなスープに合わせられたハーフ&ハーフの麺のうち…
まず、平打ち太縮れの手揉み麺は、全体的にはプリモチ食感の麺で…

しかし、手揉みすることによって、麺が捻れて…
捻れた部分はムチッとしたカタめの食感に!
そうじゃないところはモチッとしたソフトな食感に感じられて…
2つの食感の違いを楽しめてよかったし♪
手揉みすることによって、付けられた不規則な縮れがスープを拾ってきてくれるので!
スープとの絡みもよかったし♪
前回、「塩煮干しそば」で食べて、温かい煮干しスープとバッチリ合っていると思ったけど…
この冷製スープとの相性もバツグン♪
一方の中細ストレート麺は、カタめで、歯切れのいいザクパツな食感の麺で!
宮さんによって、よ~く、〆られた麺は、温かいスープで食べるよりカタめに感じられて…

この食感…
最高!
平打ち太縮れの手揉み麺をいただいて…
「冷やし」には、こっちかな!
スゴく合ってると思ったのも束の間…
これは迷う…
そこでsamiさんには、せっかく2つの麺を出してもらって、一つに決められないのは申し訳ないとは思うけど…
出した結論は、どっちも!
麺を好みで選べるようにしてもらえるのがベストかもしれないけど…
手揉み麺を用意するのも大変だし、余らせるのも困る。
そこで、期間限定でやるときは、今日は手揉み麺、明日は細麺というようなカタチで…
Twitterと店頭の看板に告知して行うのがいいんじゃないかと思う。
トッピングされた鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューは、どちらも、味、食感とも都内で食べるレアチャーシューでは最高峰にある逸品で😊
特に鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした食感に仕上げられていて♪
鰹出汁で味付けられているのもよくて!
この鶏ムネ肉のレアチャーシューは、全国的に見ても、一二を争う味とクオリティの逸品だと思う。

豚肩ロース肉のレアチャーシューも火入れがバツグンによくて!
ちょうどいいレア感に仕上げられていて…
しっとりとした口当たりが最高で!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだし♪
細かく刻まれたアーリーレッドのシャリシャリとした食感もスープと合っていたし!
アーリーレッドの甘味が、ちょっとビターな味わいのスープを緩和してくれたのもよかったし♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
この「冷やし煮干し」は、美味しくて、ニボラー向けの「冷やし」なので…
夏本番まで、暖かい日には、何度か限定で出されると思われるので…
samiさんのTwitterをチェックして、やるようだったら、食べに行ってみてください。
味は保証付きなので♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製貝節潮そば…980円/貝節潮そば…800円
特製鮮魚の潮そば…1000円/鮮魚の潮そば…820円
麺大盛…100円
特製煮干し貝そば…980円/煮干し貝そば…800円
煮干し専用和え玉…200円/煮干し専用和え玉ハーフ…100円
ご飯物
〆の貝節ご飯…180円/ランチ限定〆の貝節ご飯…120円/貝節チャーシュー丼…250円/きまぐれ丼…300円
トッピング
チャーシュー…200円/味玉…120円
お子様らーめん(小学生以下、お菓子付き)…300円
【本日の限定麺】塩煮干しそば…850円/冷やし煮干し…880円
好み度:冷やし煮干し
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本日のランチは、新宿高島屋で開催されている「京都美味コレクション」に出店している『らぁ麺 とうひち』で「鶏醤油らぁ麺」をいただいて…
次に向かったのが、東京・方南町の『CLAM & BONITO 貝節麺raik』!
杉並区大宮にある『Bonito Soup noodle RAIK』のセカンドブランドの店!
今朝、こちらの店の店長のsamiさんが先月の3月20日に続いて、本日の限定で、再び、「冷やし煮干し」をやるというので♪
前回、この限定をいただいて…
これが、超絶美味しい冷製煮干しスープのラーメンで、また、提供されたら、食べに行きたいと思っていた♪
というわけで、新宿高島屋を出て、新宿三丁目駅から東京メトロ丸の内線の荻窪行きに乗って…
中野坂上で支線に乗り換えて、店のある方南町駅へ!
そして、新宿寄りの出口を出て、目の前の方南通りの横断歩道を渡って、すぐ左にある路地に入ると…
串カツ 田中 方南町店」">「串カツ 田中 方南町店」があって、店はその先の並びにある。
ただ、店は半地下にあって、ちょっと、わかりづらいので…
「らーめん」と書かれた看板を目印にしていくといい!
11時45分になる時刻に店へとやって来ると…
店頭にあった木製のA看板に「本日の限定」の「冷やし煮干し」の告知があった!

階段を下りていくと、2台のベビーカーとともに2人の女性客の姿があたったので、満席なのかと思ったら…
カウンター席は空いていて…
どうやら、奥のテーブル席が空くのを待っているようだったので、先に入店させてもらって…
券売機で「本日の限定」の「冷やし煮干し」の食券を購入して、空いていたカウンター席へ!

そして、食券をカウンターの上に上げると、samiさんから…
「麺が平打ち麺と細麺から選べます。」と言われて…
「えっ、平打ちって、前に「塩煮干しそば」でやった、手揉み麺?」
確認すると、そうだと言うことだったので…
う~ん🤔
この「塩煮干しそば」で使われた平打ちの手揉み麺が、意外にスープと合っていてよかったので♪
ただ、冷やしにしたらどうか?
前回に「冷やし煮干し」で食べた中細ストレートの麺がスープはバッチリ合ってたし♪
でも、細麺は前回食べてるから、平打ちの手揉み麺にチャレンジするか?
決めかねて、返事に窮していると…
samiさんから…
「両方やりましょうか!?」と言われて…
平打ちの手揉み麺で食べて…
細麺は替え玉で出すのかな!?
ここが一軒目なら、それでもいいけど…
二軒目だし…
そうしてもらえるのはありがたいけど…
食べられるかなと思って、一瞬、躊躇していたところ…
「麺半分ずつ出しますよ。」なんて言ってくれて…
それは願ったり叶ったりだけど…
「でも、そんなことしてもらったら、麺の茹で時間だって違うし、申し訳ないから…」と言うと…
「いいですよ!」
「その代わり、麺の感想を聞かせてください。」
そう言って、「冷やし煮干し」作りに入るsamiさん!
そして、平打ち麺と細麺を時間差で茹でて…
こちらの店のスタッフの宮さんが、大忙しで2つの麺を冷水で〆て😞💦

最後に涼しげな硝子の器に盛りつけられて…
完成した「冷やし煮干し」の「麺ハーフ&ハーフver.」が宮さんによって、供された。

鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューの上に小松菜が少々載せられて…
プチトマト、三つ葉、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、色紙切りされたネギ、海苔がトッピングされた美しいビジュアルの冷やし煮干しラーメン♪



ただ、前回は、メンマ代わりの根曲り竹(姫竹)と刺し身のつまに使われる穂紫蘇(ほじそ)がクロスして盛りつけられて…
さらに、『月曜日は煮干rabo』の「煮干しらーめん」のトレードマークにもなっている蓮根に白と赤のコントラストがキレイなラデッシュ(二十日大根)がトッピングされて…
オンリーワンの個性的なトッピングの「冷やし」だったので♪
ちょっと、おとなしめになっちゃったかなという印象😅
まずは、キリッと冷えた冷製の煮干しスープをいただくと…
前回同様、煮干しがビシッときかされたスープで!

淡麗なのに煮干しが濃厚!
今回も、大量の煮干しを使って、煮干しと昆布だけで出汁を引いたアニマルオフのスープだと思われるけど…
背黒のうま味にいりこのうま味が凝縮されたスープで♪
アクセントとしての背黒のビターさも感じられるのもよくて!
そして、濃口醤油と塩をミックスして作った味わいのカエシが、前回以上にスープとバッチリ合っていたので…
samiさんに…
「今回、醤油と塩の割合、5対5にしました!?」と聞いてみたところ…
その通りだということがわかったけど…
前回は醤油が6に対して塩が4で!
やや、醤油勝ち!
でも、それでも、味わいはバツグンによかったけど…
やっぱり、5対5が黄金比!
しかし、この冷製の煮干しスープ!
前回より、さらに美味しくなっていたし♪
以前のブログにも…
「私が今まで食べてきた冷やし煮干しラーメンの中でも3本の指に入るほどの美味しさ♪」と書かせていただいたけど…
これは、私の中では「キング・オブ・冷やし」である『中華ソバ 伊吹』の三村店主が作る「冷やしソバ」に、その三村店主の一番弟子である『零一弐三』の池田店主の作る「冷やし煮干蕎麦」に次ぐもので!
並みいる煮干しラーメンの有名店を差し置いて、これだけ美味しい冷製煮干しスープを作れるsamiさんはマジでスゴいと思う。
そして、この冷製のニボニボなスープに合わせられたハーフ&ハーフの麺のうち…
まず、平打ち太縮れの手揉み麺は、全体的にはプリモチ食感の麺で…

しかし、手揉みすることによって、麺が捻れて…
捻れた部分はムチッとしたカタめの食感に!
そうじゃないところはモチッとしたソフトな食感に感じられて…
2つの食感の違いを楽しめてよかったし♪
手揉みすることによって、付けられた不規則な縮れがスープを拾ってきてくれるので!
スープとの絡みもよかったし♪
前回、「塩煮干しそば」で食べて、温かい煮干しスープとバッチリ合っていると思ったけど…
この冷製スープとの相性もバツグン♪
一方の中細ストレート麺は、カタめで、歯切れのいいザクパツな食感の麺で!
宮さんによって、よ~く、〆られた麺は、温かいスープで食べるよりカタめに感じられて…

この食感…
最高!
平打ち太縮れの手揉み麺をいただいて…
「冷やし」には、こっちかな!
スゴく合ってると思ったのも束の間…
これは迷う…
そこでsamiさんには、せっかく2つの麺を出してもらって、一つに決められないのは申し訳ないとは思うけど…
出した結論は、どっちも!
麺を好みで選べるようにしてもらえるのがベストかもしれないけど…
手揉み麺を用意するのも大変だし、余らせるのも困る。
そこで、期間限定でやるときは、今日は手揉み麺、明日は細麺というようなカタチで…
Twitterと店頭の看板に告知して行うのがいいんじゃないかと思う。
トッピングされた鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューは、どちらも、味、食感とも都内で食べるレアチャーシューでは最高峰にある逸品で😊
特に鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした食感に仕上げられていて♪
鰹出汁で味付けられているのもよくて!
この鶏ムネ肉のレアチャーシューは、全国的に見ても、一二を争う味とクオリティの逸品だと思う。

豚肩ロース肉のレアチャーシューも火入れがバツグンによくて!
ちょうどいいレア感に仕上げられていて…
しっとりとした口当たりが最高で!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだし♪
細かく刻まれたアーリーレッドのシャリシャリとした食感もスープと合っていたし!
アーリーレッドの甘味が、ちょっとビターな味わいのスープを緩和してくれたのもよかったし♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
この「冷やし煮干し」は、美味しくて、ニボラー向けの「冷やし」なので…
夏本番まで、暖かい日には、何度か限定で出されると思われるので…
samiさんのTwitterをチェックして、やるようだったら、食べに行ってみてください。
味は保証付きなので♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製貝節潮そば…980円/貝節潮そば…800円
特製鮮魚の潮そば…1000円/鮮魚の潮そば…820円
麺大盛…100円
特製煮干し貝そば…980円/煮干し貝そば…800円
煮干し専用和え玉…200円/煮干し専用和え玉ハーフ…100円
ご飯物
〆の貝節ご飯…180円/ランチ限定〆の貝節ご飯…120円/貝節チャーシュー丼…250円/きまぐれ丼…300円
トッピング
チャーシュー…200円/味玉…120円
お子様らーめん(小学生以下、お菓子付き)…300円
【本日の限定麺】塩煮干しそば…850円/冷やし煮干し…880円
好み度:冷やし煮干し

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2019.05.12
支那ソバ 小むろ【弐】 ~つけソバ(塩)+ワンタン3個+刻みチャーシュー大盛り~
訪問日:2018年5月30日(水)


本日のランチは、東京メトロ東西線の行徳駅近くにある『支那ソバ 小むろ』へ!
2014年11月21日オープンした店で、オープン直後の11月25日に伺って、「チャーシューメンワンタンメン」をいただいた。
閉店した『かづ屋 目黒店』で店長をしていたの小室店主の作る「支那ソバ」は、鶏ガラ、丸鶏、ゲンコツ、豚モモ肉の動物系と香味野菜のうま味がギュッと詰まった洋風テイストの濃厚清湯スープに…
真昆布、いりこに混合節で作る和風出汁のスープを合わせた『たんたん亭』系の味わいの独創的な味わいのスープで、とても美味しくいただけたし♪
美しく整えられた中細ストレートの自家製麺は、なめらかでシルキーな口当たりの麺で!
しなやかなコシがあって!
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味もよく感じられて!
そして、コクとうま味いっぱいのスープと絡んで美味しく食べさせてくれたし♪
大ぶりの肉ワンタンは、ラーメン店で食べる肉ワンタンとしては最高峰にある味わいだったし♪
赤い縁取りのある本格的な焼豚は、肉質のいい豚肉が使われていて、肉のうま味を感じるチャーシューでよかった😋
オープンに当たっては、オペレーションの問題から、メニューを絞り込んでのスタートになったけど、今後は「つけ麺」もメニューに追加すると話していたので!
「また、「つけ麺」が始まったら、訪問してみるつもり♪」とブログに書いたくせに、約束を果たせないままに時だけが過ぎてしまった。
今日、こちらの店にやってきたのは、最近Twitterで「つけソバ」を「塩」で、「ワンタン」と「刻みチャーシュー大盛り」トッピングして食べている人の画像を何度も見て、食べてみたいと思ったのと…
今日は、午後イチに近くで予定があったので!
そうして、予定が少し押して、店へとやってきたのは午後の2時15分。
入店すると、店内はお客さんでいっぱい!
かろうじて、1席のみ空いていた席へとつくことができたけど…
こんな時間だというのに流行ってる♪
メニューを見て、注文したのは、もちろん「つけソバ」を「塩」で!
さらに、「つけソバ」のみトッピングできる「ワンタン3個」と「刻みチャーシュー大盛り」もお願いした。


しかし、驚かされたのは、価格が2014年のオープン当時から変わっていなかったこと…
「支那ソバ」680円という価格は、当時でも安めの価格設定だと思っていたけど…
今でも680円というのは超リーズナブル!
それに、「つけソバ」の780円にワンタン3個で120円というのもコスパ高いよね♪
それと、もう一つ驚いたのは、店主の恰幅がよくなっていたこと(笑)
以前は、もっと、スマートだったのに😅

前回訪問時の小室店主
注文を受けると、さっそく「つけソバ」作りに入る小室店主!
釜で麺を泳がせるようにして茹でて…
平笊を使って、器用に麺上げすると…
金笊に移して、冷水で〆て…


そうして完成した「つけソバ(塩)」の「ワンタン3個」、「刻みチャーシュー大盛り」トッピングが小室店主から供された。
麺の上には海苔だけ…
つけ汁の中にワンタン3個と細切りされたチャーシューがいっぱい!
さらに、メンマと刻みネギが入る。



まずは、以前に「チャーシューメンワンタンメン」をいただいたときに使われていた麺と同じ麺だと思われる…
切刃22番に見える中細ストレートの色白美人な麺を箸で手繰っていただくと…

以前に「支那ソバ」同様、なめらかでシルキーな口当たりの麺で!
冷水でキッチリと〆られているので、「チャーシューメンワンタンメン」で食べたときよりはカタめに感じられたけど…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもある♪
さらに、しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味に甘味も感じられる美味しい麺なのがいい😋
次に、麺を、サッと、つけ汁に潜らせていただくと…
鶏・豚の動物系出汁のうま味に昆布やいりこ、鰹や鯖や宗田節などの和風出汁のうま味も感じられて美味しいスープには違いない♪
しかし、以前は、「フォン・ド・ヴォライユ」のような洋風テイストのスープで、もっと動物系が強かった気がしたのに…
動物系よりも和風出汁のうま味の方が強く感じられたかな…
これはこれでいいとは思うけど…
ただ、ちょっと、塩気が強いかな…
私は、つけ汁に麺をドブンとつけて食べる人ではないので、そんなには気にならなかったけど…
麺をドブづけしないと気がすまない人だったら、しょっぱいと感じられるはずなので…
トッピングしたてるてる坊主型のワンタンはチュルンとした皮の食感が最高♪
中には肉餡もいっぱい詰まってて、生姜風味強めの味わいもよかったし😋

やっぱり、こちらの店に来たら、ワンタンは外せない!
絶対、トッピングしておくべき逸品だと思う♪
いっぱい入った細切りチャーシューは、煮豚ではなく、赤い縁取りのある本格的な焼豚で!
以前にいただいたときは、蜂蜜で味付けられた味わいが、やや、甘めなのが気になったのに、今日は、まったく気にならなかったし…

肉質のいい豚肉が使われていて!
肉のうま味がよく感じられるチャーシューでよかった♪
そして、意外によかったのがメンマ!
コリっとした食感がたまらなくよくて、これもトッピングすればよかったかも♪
そうして、最後に、小室店主に…
「スープ割りってあります。」と聞いてみたところ…
「ありますよ。」と言って出してくれたのが、割りスープの入った湯桶(ゆとう)!
そうして、この湯桶に入っていた割りスープをレンゲにとって味見してみると…

和風出汁のスープで!
しかも、これ、二番出汁ではない…
昆布といりこと鰹や鯖や宗田節のうま味の出た一番出汁だと思われる割りスープで!
セルフで味を調整して、いい感じになったスープをいただくと…
塩分が気にならなくなったスープは、めっちゃ、美味しい♪
塩味の場合、「つけソバ」だけが塩分高めなのか?
「支那ソバ」も、しょっぱめな味付けなのかはわからないし…
食べてないので、わからないけど…
塩味なら「支那ソバ」!
「つけソバ」なら醤油味の方がおすすめかな…
でも、間違いないのは「支那ソバ」の醤油のような気もするけど、以前と動物系の出汁の味わいが違っていたように感じられたので、次回はもう1回、「支那ソバ」の醤油を食べてみようかな!?
ご馳走さまでした。
メニュー:~ 麺 ~
支那ソバ(醤油・塩)…680円/味玉ソバ(醤油・塩)…780円/ワンタンメン(醤油・塩)…880円/チャーシューメン(醤油・塩)…900円/チャーシューワンタンメン(醤油・塩)…1100円
つけソバ(醤油・塩)…780円
麺少なめ…-50円/麺大盛り…100円
ミニワンタンスープ(醤油・塩)(麺なし、ワンタン6個)…480円
~ ト ッ ピ ン グ ~
味付け玉子…100円/メンマ大盛り…150円/海苔5枚…50円
ワンタン3個(つけソバのみ)…120円/刻みチャーシュー大盛り(つけソバのみ)…150円
~ ご は ん ~
肉煮込みごはん…170円/肉煮込みごはん(大)…220円/ごはん…100円
好み度:つけソバ(塩)+ワンタン3個+刻みチャーシュー大盛り
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本日のランチは、東京メトロ東西線の行徳駅近くにある『支那ソバ 小むろ』へ!
2014年11月21日オープンした店で、オープン直後の11月25日に伺って、「チャーシューメンワンタンメン」をいただいた。
閉店した『かづ屋 目黒店』で店長をしていたの小室店主の作る「支那ソバ」は、鶏ガラ、丸鶏、ゲンコツ、豚モモ肉の動物系と香味野菜のうま味がギュッと詰まった洋風テイストの濃厚清湯スープに…
真昆布、いりこに混合節で作る和風出汁のスープを合わせた『たんたん亭』系の味わいの独創的な味わいのスープで、とても美味しくいただけたし♪
美しく整えられた中細ストレートの自家製麺は、なめらかでシルキーな口当たりの麺で!
しなやかなコシがあって!
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味もよく感じられて!
そして、コクとうま味いっぱいのスープと絡んで美味しく食べさせてくれたし♪
大ぶりの肉ワンタンは、ラーメン店で食べる肉ワンタンとしては最高峰にある味わいだったし♪
赤い縁取りのある本格的な焼豚は、肉質のいい豚肉が使われていて、肉のうま味を感じるチャーシューでよかった😋
オープンに当たっては、オペレーションの問題から、メニューを絞り込んでのスタートになったけど、今後は「つけ麺」もメニューに追加すると話していたので!
「また、「つけ麺」が始まったら、訪問してみるつもり♪」とブログに書いたくせに、約束を果たせないままに時だけが過ぎてしまった。
今日、こちらの店にやってきたのは、最近Twitterで「つけソバ」を「塩」で、「ワンタン」と「刻みチャーシュー大盛り」トッピングして食べている人の画像を何度も見て、食べてみたいと思ったのと…
今日は、午後イチに近くで予定があったので!
そうして、予定が少し押して、店へとやってきたのは午後の2時15分。
入店すると、店内はお客さんでいっぱい!
かろうじて、1席のみ空いていた席へとつくことができたけど…
こんな時間だというのに流行ってる♪
メニューを見て、注文したのは、もちろん「つけソバ」を「塩」で!
さらに、「つけソバ」のみトッピングできる「ワンタン3個」と「刻みチャーシュー大盛り」もお願いした。


しかし、驚かされたのは、価格が2014年のオープン当時から変わっていなかったこと…
「支那ソバ」680円という価格は、当時でも安めの価格設定だと思っていたけど…
今でも680円というのは超リーズナブル!
それに、「つけソバ」の780円にワンタン3個で120円というのもコスパ高いよね♪
それと、もう一つ驚いたのは、店主の恰幅がよくなっていたこと(笑)
以前は、もっと、スマートだったのに😅

前回訪問時の小室店主
注文を受けると、さっそく「つけソバ」作りに入る小室店主!
釜で麺を泳がせるようにして茹でて…
平笊を使って、器用に麺上げすると…
金笊に移して、冷水で〆て…


そうして完成した「つけソバ(塩)」の「ワンタン3個」、「刻みチャーシュー大盛り」トッピングが小室店主から供された。
麺の上には海苔だけ…
つけ汁の中にワンタン3個と細切りされたチャーシューがいっぱい!
さらに、メンマと刻みネギが入る。



まずは、以前に「チャーシューメンワンタンメン」をいただいたときに使われていた麺と同じ麺だと思われる…
切刃22番に見える中細ストレートの色白美人な麺を箸で手繰っていただくと…

以前に「支那ソバ」同様、なめらかでシルキーな口当たりの麺で!
冷水でキッチリと〆られているので、「チャーシューメンワンタンメン」で食べたときよりはカタめに感じられたけど…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもある♪
さらに、しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味に甘味も感じられる美味しい麺なのがいい😋
次に、麺を、サッと、つけ汁に潜らせていただくと…
鶏・豚の動物系出汁のうま味に昆布やいりこ、鰹や鯖や宗田節などの和風出汁のうま味も感じられて美味しいスープには違いない♪
しかし、以前は、「フォン・ド・ヴォライユ」のような洋風テイストのスープで、もっと動物系が強かった気がしたのに…
動物系よりも和風出汁のうま味の方が強く感じられたかな…
これはこれでいいとは思うけど…
ただ、ちょっと、塩気が強いかな…
私は、つけ汁に麺をドブンとつけて食べる人ではないので、そんなには気にならなかったけど…
麺をドブづけしないと気がすまない人だったら、しょっぱいと感じられるはずなので…
トッピングしたてるてる坊主型のワンタンはチュルンとした皮の食感が最高♪
中には肉餡もいっぱい詰まってて、生姜風味強めの味わいもよかったし😋

やっぱり、こちらの店に来たら、ワンタンは外せない!
絶対、トッピングしておくべき逸品だと思う♪
いっぱい入った細切りチャーシューは、煮豚ではなく、赤い縁取りのある本格的な焼豚で!
以前にいただいたときは、蜂蜜で味付けられた味わいが、やや、甘めなのが気になったのに、今日は、まったく気にならなかったし…

肉質のいい豚肉が使われていて!
肉のうま味がよく感じられるチャーシューでよかった♪
そして、意外によかったのがメンマ!
コリっとした食感がたまらなくよくて、これもトッピングすればよかったかも♪
そうして、最後に、小室店主に…
「スープ割りってあります。」と聞いてみたところ…
「ありますよ。」と言って出してくれたのが、割りスープの入った湯桶(ゆとう)!
そうして、この湯桶に入っていた割りスープをレンゲにとって味見してみると…

和風出汁のスープで!
しかも、これ、二番出汁ではない…
昆布といりこと鰹や鯖や宗田節のうま味の出た一番出汁だと思われる割りスープで!
セルフで味を調整して、いい感じになったスープをいただくと…
塩分が気にならなくなったスープは、めっちゃ、美味しい♪
塩味の場合、「つけソバ」だけが塩分高めなのか?
「支那ソバ」も、しょっぱめな味付けなのかはわからないし…
食べてないので、わからないけど…
塩味なら「支那ソバ」!
「つけソバ」なら醤油味の方がおすすめかな…
でも、間違いないのは「支那ソバ」の醤油のような気もするけど、以前と動物系の出汁の味わいが違っていたように感じられたので、次回はもう1回、「支那ソバ」の醤油を食べてみようかな!?
ご馳走さまでした。
メニュー:~ 麺 ~
支那ソバ(醤油・塩)…680円/味玉ソバ(醤油・塩)…780円/ワンタンメン(醤油・塩)…880円/チャーシューメン(醤油・塩)…900円/チャーシューワンタンメン(醤油・塩)…1100円
つけソバ(醤油・塩)…780円
麺少なめ…-50円/麺大盛り…100円
ミニワンタンスープ(醤油・塩)(麺なし、ワンタン6個)…480円
~ ト ッ ピ ン グ ~
味付け玉子…100円/メンマ大盛り…150円/海苔5枚…50円
ワンタン3個(つけソバのみ)…120円/刻みチャーシュー大盛り(つけソバのみ)…150円
~ ご は ん ~
肉煮込みごはん…170円/肉煮込みごはん(大)…220円/ごはん…100円
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訪問日:2019年5月8日(水)

本日のランチは、東京の東久留米に令和元年元旦の5月1日にオープンした『IRUCA-Tokyo-』へ!
『AFURI』、『ラーメン 凪』グループを経て、最後は『麺屋 一燈』グループに在籍。
その『麺屋 一燈』グループを今年の2月28日に退社して、この度、自身の店の開業に漕ぎ着けた小川店主の店!
『麺屋 一燈』グループでは、直営店だった小岩の『豚骨一燈』に『ラーメン燈郎』、『つけ麺 一燈』で活躍。
明るいキャラクターが常連のお客さんに好かれて、彼のファンも多い♪
そんな店に、オープン日に続いて、早くも、これが2度目の訪問!
あお、前回から1週間ぶりという短いスパンで訪問したのは、こちらの店の看板メニューの「柚子塩らぁ麺」を食べたかったから♪
というのも、オープン日には、この「柚子塩らぁ麺」に使うはずの麺が手違いで届かなかったため…
その日は、もう一つの「醤油らぁ麺」用の麺で出すと、こちらの店の小川店主が話していて…
それなら、本来の麺が来てから「柚子塩らぁ麺」を食べた方がいいと判断!
その日は「醤油らぁ麺」をいただいていたので…
しかし、この「醤油らぁ麺」が、濃密な鶏出汁スープの醤油ラーメンで!
カエシに使われた生揚げ醤油とたまり醤油とスープの相性がとてもよくて♪
期待を遥かに上回る、美味しい濃厚鶏清湯スープの醤油ラーメンで😊
小川店主おすすめの、塩ダレにあご出汁を入れて、柚子をきかせたという「柚子塩らぁ麺」にも大いに期待できるし♪
それに、2日目以降に、こちらの店を訪れた人の話しでは、「柚子塩らぁ麺」に使われた全粒粉入りの麺がとてもよかったという話しを伝え聞いていて!
麺にも期待♪
ただ、一つ、解せないこともあった。
それは、「柚子塩らぁ麺」は、出身店である『AFURI』の「柚子塩らーめん」をリスペクトして作ったラーメンで、『AFURI』らしい味わいのスープだということを言ってる人もいるようで…
『AFURI』の、あの「神奈川淡麗系」と呼ばれる淡麗な鶏清湯スープと、この小川店主が作る濃厚鶏清湯スープとは、どう考えても別物のような気がするけど…
初日だけは、はりきりすぎて、大量の鶏出汁を作って、濃厚に仕上げてしまったことも考えられないことはないし…
実際、小岩の『豚骨一燈』勤務時代に小川店主がお世話になった、大阪・生野区に『麺や 福はら』を出店した福原店主のオープン日のスープも…
超濃厚な鶏清湯スープだったので😅
そうして、前回同様、西武池袋線の池袋駅から急行に乗車。
2駅目のひばりが丘駅で各駅電車に乗り換えて、1駅目の東久留米駅で下車。
駅西口から徒歩2分の場所にある店へと10時27分にやって来ると…
先客の姿はなく、ポール獲得!
そこで、入口の引戸を開けて(( ̄_|
小川店主に挨拶すると…
「あ、イチエさん!」
「いいところに来てくれました♪」
「今日のスープ、スゴくできがいいです!」
胸を張って、そう言うと、これから炊くスープの材料の入った寸胴を見せてくれた。


中には、大山どりのガラと手羽先がいっぱいに敷き詰められていて…
ただ、名古屋コーチンの丸鶏の姿が見えないなと思ったら…
「この真ん中に、僕の出身地の名古屋の名古屋コーチンの丸を入れて、炊きます!」
人の心を察知したかのように、そんな答えがあって…
「鶏のうま味が強すぎて、節入れても、鶏に負けて、表に出てこないので、やめました。」
自信満々で、スープを炊くのがとても楽しそう♪
さらに…
「塩のカエシを替えて、スゴくよくなりました。」などとも言っていたので、本当に期待しちゃって、いいのかな😅
そうして、外に置かれた椅子に座って待っていると…
徐々に、お客さんは来店してきたけど…
GW明けとあって…
また、初日、2日目のように『麺屋 一燈』グループのプラチナ会員の皆さんが大挙してやって来ることもなかったので🤣
今日は4人のお客さんが並んだところで…
開店時間に、あと1分の10時59分に小川店主が店の中から出てきて、暖簾をかけて、開店♪

真っ先に入店して、オープン初日は稼働していなかった券売機で「柚子塩らぁ麺」の食券を購入して席へ!
そして、カウンターの上に食券を置くと…


すぐに、まず、ラーメンを1個作り作り始める小川店主!
スープをガス台の火にかけていって…
スムーズに作業をこなしていく姿を見ていたら…
「初日は緊張しました。」
「緊張で、手が動かなくて、焦りました(汗)」
なんて言ってたけど…
いつもおどけて、明るいキャラのこの人が緊張することなんてあるのかなと思っていたのに…
可哀想なくらい緊張して、笑い顔も、ぎこちなかった😅
そうして、麺を茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット!
そして、50秒後に鳴り出したタイマーのスイッチを切ると…
テボから平笊に麺を移して…
軽快に湯切りすると…
スープの張られたラーメン丼へと入れていって…
まるで、ベテランのラーメン職人のようだったので、そう話すと…
「物件決まるまで、時間あったので、よく練習しましたから…」なんて…
らしくない、真面目な答えが返ってきたんだけど…
スープ作りに対しても、タレも、麺も、具の玉子についても…
一つ一つのこだわりをもっていて…
『一燈』時代に、店で、何かと笑いをとろうとしていた小川さんは、ここには居ない…
ただ、今日は、初日とは違って、余裕が出てきたようで…
ラーメンを提供する際にカメラを向けると…
今日は、ひょうきんな顔をして、応えてくれた(笑)

そうして、小川店主自ら提供された「柚子塩らぁ麺」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに穂先メンマ、九条ネギと、その九条ネギの上に柚子が、ちょこんと載せられた…
シンプルながら美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
名古屋コーチンの丸鶏、手羽先、大山どりのガラを大量に使用して炊いたスープは、濃密で、厚みがあって、知らなかったら、ゲンコツを使っているんじゃないかと思われるほど♪

そして、昆布とともに椎茸のうま味もスープから感じられて…
単なる水と鶏で作った鶏のイノシン酸のうま味のスープではなく、昆布のグルタミン酸に椎茸のグアニル酸のうま味も加えていたこともわかった♪
これは、卓上に置かれたメニューの裏側にあったPOPに説明がなかったし…
前回は醤油だったから、わかりにくいところもあったけど、今日は塩だったので、よくわかった。

さらに、塩には、あごが使われているということだったけど…
スープは一本で、「醤油らぁ麺」とスープは共通なので、塩ダレか香味油に使われているのは間違いない。
それが、どんな風に機能しているのかが、この塩ラーメンのポイントだと思っていたけど…
香味油は「あご油」ではなく、「醤油らぁ麺」と同じ「鶏油」が使われていたので…
あごは、塩だれに使われていることがわかったけど…
これが、あごだけじゃない、風味が入れられていて、これが想定外の美味しさだった♪
そして、この「柚子塩らぁ麺」にしかない…
「醤油らぁ麺」にはない風味とは、ズバリ煮干し!
先に、この「柚子塩らぁ麺」を食べた皆さんは煮干しについて、なぜか、触れてなかったけど…
背黒の煮干しのうま味にアクセントとしての苦味…
さらに、鯵煮干しのうま味に甘味♪
そして、POPに書かれていたあごは、あまり主張せず、後味に残るくらいだったけど…
鶏とともに煮干しが感じられて!
鶏と昆布と椎茸と煮干しのバランスで食べさせる美味しい鶏煮干し塩ラーメンに仕上げられていた😊
ほぼ、鶏のうま味で食べさせる「醤油らぁ麺」も美味しかったけど!
この煮干しのうま味も合わせた「柚子塩らぁ麺」も、めちゃめちゃ美味しい😍🎶
それと、今日のスープはいいできだと自信満々に語っていた小川店主の言う通り!
前回以上に鶏のうま味が引き出されていて…
前回のスープは、決して上ブレなんかじゃなくて、むしろ、できが悪いくらい!
堪能させてもらいました。
なお、『AFURI』の「柚子塩らーめん」らしい味わいというのは、店主の出身とメニュー名から、スープを舌で味わう人ではなく、頭で味わう人が流した情報で、まったく違う味わいだということもわかったけど…
『AFURI』の繊細で淡麗な味わいのスープではなく、多少の鶏のワイルドも感じられる清湯なのに濃厚なスープなので、『AFURI』らしい味わいを期待している方はご注意願います。
そして、この濃密な鶏煮干しスープに合わせられた麺は、これも間違った情報が流されていて…
オープン初日だけは違う麺が使われていて、今は、本来の全粒粉入りの麺になっているということだったので!
今日、食べに来たというのに…
使われていた麺は、前回と「醤油らぁ麺」用の中細ストレート麺で…
麺の表面に粒々模様がないことからもわかるように、全粒粉など入っていなかった。
これも、POPの情報を読んで、頭で食べる人情報だった😔

ただ、私からもお詫びしなければならないこともあります。
それは、前回のレポで、どこの製麺所の麺なのか、小川店主に聞き忘れて…
新店ハンターさんが三河屋製麺と書いていた記事を鵜呑みにして、勝手に三河屋製麺の『麺尊 RAGE』でも使っている麺だと思い込んでおりました。
実際には、『ラーメン 凪』の自社製麺である「だるま製麺」だということが後から判明しましたが、あえて、記事は訂正しておりませんでしたので️🙇♂️
なお、麺について、小川店主に確認したところ…
「柚子塩らぁ麺」用の麺は、まだ、完成していないので、オープン以来、ずっと、この「醤油らぁ麺」用の麺を使っているということだったけど…
では、なぜ、初日は、茹で時間1分20秒だったのに、今日は50秒に変えたのか?
「塩」には煮干しが入っているので、「醤油」の鶏出汁スープとあえて、差別化するためにそうしたんだろうと思って、小川店主に聞いてみたところ…
「麺がやわらかい。」
「もっと、カタい方がいいという要望がお客様からありましたので…」
なんて答えが返ってきて…
予想は見事に外れ(汗)
そして、この、「柚子塩らぁ麺」でも「醤油らぁ麺」でも、初日より30秒も早く茹でられた麺は、ザクパツのカタめで、パツッとした歯切れのいい麺で!
煮干しラーメンには最適な麺といえる。
煮干しラーメンを出す「ラーメン 凪」の麺なので、50秒で茹でれば、こうなるかと納得はできたし…
これはこれで、スープと合ってないわけではない…
それに、これが地元の東久留米のお客さんからの要望なのか?
『ラーメン 凪』グループか『麺屋 一燈』グループにいたときのお客さんの要望からなのかは、小川店主に確かめてないからわからないけど…
個人的には、オープンの日の茹で加減で、つるパツな食感の麺の方が好みなので♪
この麺が切り替わるまでは、以前の1分20秒で茹でてもらうようリクエストするつもり!
トッピングされた豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、どちらも、今日も、しっとりとした食感の『麺屋 一燈』品質の一品に仕上がっていて、食感は最高だし♪
味わいも、それぞれ、豚肉に鶏肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューでよかった😋

穂先メンマも、根元までやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
柚子は…
特に、これだけ、スープがいい出汁出してるので、個人的にはなくてもいいような気がしたけど…
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食したんだけど…
細かいことかもしれないけど、こちらの店のレンゲは、スープをすくいやすくて、最後まですくえるのがよかった♪
ちょっと誉めすぎて、店主が有頂天になっては困るけど(笑)
ひょうきんなキャラの、私が知ってる小川さんが、これだけのスープのラーメンを作れるようになっていたとは…
マジで美味しかった♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ら~めん
柚子塩らぁ麺…800円/醤油らぁ麺…800円
トッピング
豚チャ~シュ~…100円/鶏チャ~シュ~…100円/味付け煮玉子…100円/穂先メンマ…100円
プチごはん…50円/小ごはん…100円/ごはん…200円
好み度:柚子塩らぁ麺
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本日のランチは、東京の東久留米に令和元年元旦の5月1日にオープンした『IRUCA-Tokyo-』へ!
『AFURI』、『ラーメン 凪』グループを経て、最後は『麺屋 一燈』グループに在籍。
その『麺屋 一燈』グループを今年の2月28日に退社して、この度、自身の店の開業に漕ぎ着けた小川店主の店!
『麺屋 一燈』グループでは、直営店だった小岩の『豚骨一燈』に『ラーメン燈郎』、『つけ麺 一燈』で活躍。
明るいキャラクターが常連のお客さんに好かれて、彼のファンも多い♪
そんな店に、オープン日に続いて、早くも、これが2度目の訪問!
あお、前回から1週間ぶりという短いスパンで訪問したのは、こちらの店の看板メニューの「柚子塩らぁ麺」を食べたかったから♪
というのも、オープン日には、この「柚子塩らぁ麺」に使うはずの麺が手違いで届かなかったため…
その日は、もう一つの「醤油らぁ麺」用の麺で出すと、こちらの店の小川店主が話していて…
それなら、本来の麺が来てから「柚子塩らぁ麺」を食べた方がいいと判断!
その日は「醤油らぁ麺」をいただいていたので…
しかし、この「醤油らぁ麺」が、濃密な鶏出汁スープの醤油ラーメンで!
カエシに使われた生揚げ醤油とたまり醤油とスープの相性がとてもよくて♪
期待を遥かに上回る、美味しい濃厚鶏清湯スープの醤油ラーメンで😊
小川店主おすすめの、塩ダレにあご出汁を入れて、柚子をきかせたという「柚子塩らぁ麺」にも大いに期待できるし♪
それに、2日目以降に、こちらの店を訪れた人の話しでは、「柚子塩らぁ麺」に使われた全粒粉入りの麺がとてもよかったという話しを伝え聞いていて!
麺にも期待♪
ただ、一つ、解せないこともあった。
それは、「柚子塩らぁ麺」は、出身店である『AFURI』の「柚子塩らーめん」をリスペクトして作ったラーメンで、『AFURI』らしい味わいのスープだということを言ってる人もいるようで…
『AFURI』の、あの「神奈川淡麗系」と呼ばれる淡麗な鶏清湯スープと、この小川店主が作る濃厚鶏清湯スープとは、どう考えても別物のような気がするけど…
初日だけは、はりきりすぎて、大量の鶏出汁を作って、濃厚に仕上げてしまったことも考えられないことはないし…
実際、小岩の『豚骨一燈』勤務時代に小川店主がお世話になった、大阪・生野区に『麺や 福はら』を出店した福原店主のオープン日のスープも…
超濃厚な鶏清湯スープだったので😅
そうして、前回同様、西武池袋線の池袋駅から急行に乗車。
2駅目のひばりが丘駅で各駅電車に乗り換えて、1駅目の東久留米駅で下車。
駅西口から徒歩2分の場所にある店へと10時27分にやって来ると…
先客の姿はなく、ポール獲得!
そこで、入口の引戸を開けて(( ̄_|
小川店主に挨拶すると…
「あ、イチエさん!」
「いいところに来てくれました♪」
「今日のスープ、スゴくできがいいです!」
胸を張って、そう言うと、これから炊くスープの材料の入った寸胴を見せてくれた。


中には、大山どりのガラと手羽先がいっぱいに敷き詰められていて…
ただ、名古屋コーチンの丸鶏の姿が見えないなと思ったら…
「この真ん中に、僕の出身地の名古屋の名古屋コーチンの丸を入れて、炊きます!」
人の心を察知したかのように、そんな答えがあって…
「鶏のうま味が強すぎて、節入れても、鶏に負けて、表に出てこないので、やめました。」
自信満々で、スープを炊くのがとても楽しそう♪
さらに…
「塩のカエシを替えて、スゴくよくなりました。」などとも言っていたので、本当に期待しちゃって、いいのかな😅
そうして、外に置かれた椅子に座って待っていると…
徐々に、お客さんは来店してきたけど…
GW明けとあって…
また、初日、2日目のように『麺屋 一燈』グループのプラチナ会員の皆さんが大挙してやって来ることもなかったので🤣
今日は4人のお客さんが並んだところで…
開店時間に、あと1分の10時59分に小川店主が店の中から出てきて、暖簾をかけて、開店♪

真っ先に入店して、オープン初日は稼働していなかった券売機で「柚子塩らぁ麺」の食券を購入して席へ!
そして、カウンターの上に食券を置くと…


すぐに、まず、ラーメンを1個作り作り始める小川店主!
スープをガス台の火にかけていって…
スムーズに作業をこなしていく姿を見ていたら…
「初日は緊張しました。」
「緊張で、手が動かなくて、焦りました(汗)」
なんて言ってたけど…
いつもおどけて、明るいキャラのこの人が緊張することなんてあるのかなと思っていたのに…
可哀想なくらい緊張して、笑い顔も、ぎこちなかった😅
そうして、麺を茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット!
そして、50秒後に鳴り出したタイマーのスイッチを切ると…
テボから平笊に麺を移して…
軽快に湯切りすると…
スープの張られたラーメン丼へと入れていって…
まるで、ベテランのラーメン職人のようだったので、そう話すと…
「物件決まるまで、時間あったので、よく練習しましたから…」なんて…
らしくない、真面目な答えが返ってきたんだけど…
スープ作りに対しても、タレも、麺も、具の玉子についても…
一つ一つのこだわりをもっていて…
『一燈』時代に、店で、何かと笑いをとろうとしていた小川さんは、ここには居ない…
ただ、今日は、初日とは違って、余裕が出てきたようで…
ラーメンを提供する際にカメラを向けると…
今日は、ひょうきんな顔をして、応えてくれた(笑)

そうして、小川店主自ら提供された「柚子塩らぁ麺」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに穂先メンマ、九条ネギと、その九条ネギの上に柚子が、ちょこんと載せられた…
シンプルながら美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
名古屋コーチンの丸鶏、手羽先、大山どりのガラを大量に使用して炊いたスープは、濃密で、厚みがあって、知らなかったら、ゲンコツを使っているんじゃないかと思われるほど♪

そして、昆布とともに椎茸のうま味もスープから感じられて…
単なる水と鶏で作った鶏のイノシン酸のうま味のスープではなく、昆布のグルタミン酸に椎茸のグアニル酸のうま味も加えていたこともわかった♪
これは、卓上に置かれたメニューの裏側にあったPOPに説明がなかったし…
前回は醤油だったから、わかりにくいところもあったけど、今日は塩だったので、よくわかった。

さらに、塩には、あごが使われているということだったけど…
スープは一本で、「醤油らぁ麺」とスープは共通なので、塩ダレか香味油に使われているのは間違いない。
それが、どんな風に機能しているのかが、この塩ラーメンのポイントだと思っていたけど…
香味油は「あご油」ではなく、「醤油らぁ麺」と同じ「鶏油」が使われていたので…
あごは、塩だれに使われていることがわかったけど…
これが、あごだけじゃない、風味が入れられていて、これが想定外の美味しさだった♪
そして、この「柚子塩らぁ麺」にしかない…
「醤油らぁ麺」にはない風味とは、ズバリ煮干し!
先に、この「柚子塩らぁ麺」を食べた皆さんは煮干しについて、なぜか、触れてなかったけど…
背黒の煮干しのうま味にアクセントとしての苦味…
さらに、鯵煮干しのうま味に甘味♪
そして、POPに書かれていたあごは、あまり主張せず、後味に残るくらいだったけど…
鶏とともに煮干しが感じられて!
鶏と昆布と椎茸と煮干しのバランスで食べさせる美味しい鶏煮干し塩ラーメンに仕上げられていた😊
ほぼ、鶏のうま味で食べさせる「醤油らぁ麺」も美味しかったけど!
この煮干しのうま味も合わせた「柚子塩らぁ麺」も、めちゃめちゃ美味しい😍🎶
それと、今日のスープはいいできだと自信満々に語っていた小川店主の言う通り!
前回以上に鶏のうま味が引き出されていて…
前回のスープは、決して上ブレなんかじゃなくて、むしろ、できが悪いくらい!
堪能させてもらいました。
なお、『AFURI』の「柚子塩らーめん」らしい味わいというのは、店主の出身とメニュー名から、スープを舌で味わう人ではなく、頭で味わう人が流した情報で、まったく違う味わいだということもわかったけど…
『AFURI』の繊細で淡麗な味わいのスープではなく、多少の鶏のワイルドも感じられる清湯なのに濃厚なスープなので、『AFURI』らしい味わいを期待している方はご注意願います。
そして、この濃密な鶏煮干しスープに合わせられた麺は、これも間違った情報が流されていて…
オープン初日だけは違う麺が使われていて、今は、本来の全粒粉入りの麺になっているということだったので!
今日、食べに来たというのに…
使われていた麺は、前回と「醤油らぁ麺」用の中細ストレート麺で…
麺の表面に粒々模様がないことからもわかるように、全粒粉など入っていなかった。
これも、POPの情報を読んで、頭で食べる人情報だった😔

ただ、私からもお詫びしなければならないこともあります。
それは、前回のレポで、どこの製麺所の麺なのか、小川店主に聞き忘れて…
新店ハンターさんが三河屋製麺と書いていた記事を鵜呑みにして、勝手に三河屋製麺の『麺尊 RAGE』でも使っている麺だと思い込んでおりました。
実際には、『ラーメン 凪』の自社製麺である「だるま製麺」だということが後から判明しましたが、あえて、記事は訂正しておりませんでしたので️🙇♂️
なお、麺について、小川店主に確認したところ…
「柚子塩らぁ麺」用の麺は、まだ、完成していないので、オープン以来、ずっと、この「醤油らぁ麺」用の麺を使っているということだったけど…
では、なぜ、初日は、茹で時間1分20秒だったのに、今日は50秒に変えたのか?
「塩」には煮干しが入っているので、「醤油」の鶏出汁スープとあえて、差別化するためにそうしたんだろうと思って、小川店主に聞いてみたところ…
「麺がやわらかい。」
「もっと、カタい方がいいという要望がお客様からありましたので…」
なんて答えが返ってきて…
予想は見事に外れ(汗)
そして、この、「柚子塩らぁ麺」でも「醤油らぁ麺」でも、初日より30秒も早く茹でられた麺は、ザクパツのカタめで、パツッとした歯切れのいい麺で!
煮干しラーメンには最適な麺といえる。
煮干しラーメンを出す「ラーメン 凪」の麺なので、50秒で茹でれば、こうなるかと納得はできたし…
これはこれで、スープと合ってないわけではない…
それに、これが地元の東久留米のお客さんからの要望なのか?
『ラーメン 凪』グループか『麺屋 一燈』グループにいたときのお客さんの要望からなのかは、小川店主に確かめてないからわからないけど…
個人的には、オープンの日の茹で加減で、つるパツな食感の麺の方が好みなので♪
この麺が切り替わるまでは、以前の1分20秒で茹でてもらうようリクエストするつもり!
トッピングされた豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、どちらも、今日も、しっとりとした食感の『麺屋 一燈』品質の一品に仕上がっていて、食感は最高だし♪
味わいも、それぞれ、豚肉に鶏肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューでよかった😋

穂先メンマも、根元までやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
柚子は…
特に、これだけ、スープがいい出汁出してるので、個人的にはなくてもいいような気がしたけど…
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食したんだけど…
細かいことかもしれないけど、こちらの店のレンゲは、スープをすくいやすくて、最後まですくえるのがよかった♪
ちょっと誉めすぎて、店主が有頂天になっては困るけど(笑)
ひょうきんなキャラの、私が知ってる小川さんが、これだけのスープのラーメンを作れるようになっていたとは…
マジで美味しかった♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ら~めん
柚子塩らぁ麺…800円/醤油らぁ麺…800円
トッピング
豚チャ~シュ~…100円/鶏チャ~シュ~…100円/味付け煮玉子…100円/穂先メンマ…100円
プチごはん…50円/小ごはん…100円/ごはん…200円
好み度:柚子塩らぁ麺

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