2019.04.30
麺や 福はら【壱拾】 ~今月の4月4日に発売された新メニューの「大和肉鶏の淡麗つけそば」
訪問日:2019年4月8日(月)

のぞみで名古屋から新大阪へ🚄
そして、新大阪からは、国際化を見据えて昨年の4月1日から大阪市営地下鉄から名称変更したOsaka Metro(オオサカ メトロ)を乗り継いで、千日前線の小路駅で下車して、向かったのは『麺や 福はら』!
昨年の7月21日の開店一周年記念日以来!
ずいぶん、ご無沙汰してしまったけど( ̄▽ ̄;)
今回、久々にやって来たのは、今月の4月4日に発売された新メニューの「大和肉鶏の淡麗つけそば」に「大和肉鶏の香味まぜそば」を食べてTwitterに上げている人がいたのを見て!
「まぜそば」には、まったく興味はなかったけど、「つけ麺」には、めっちゃ、食べてみたかったので♪
そして、この日、ホテルにもチェックインしないで、新大阪駅から、まっすぐやってきたのは…
こちらの店の福原店主が夜のオープンと同時にTwitterで、こんなツイートをしていたので…
「定休日前で材料少なくなっています!」
「遅めのご来店のお客様はご注意下さい!」
「夜もよろしくお願いします┏○ペコ」
もし、売り切れていたら最悪なので、重たいキャリーバックを引いて、店へとやって来たのは、もうすぐ、夜の7時になる時刻。
すると、3人のお客さんが店頭に並べられた椅子に座って…
さらに、店頭の歩道の車道側にも2人、お客さんが立って待っていた。
その後に並ぶと…
私に気づいた福原店主は…
こちらを見て…
腕をクロスさせて、売り切れのポーズを作ってるんですけど(-"-;A ...アセアセ
私が「つけそば」を食べに来ているのを悟って、ジョークでやってるとは思うけど…
本当に売り切れていたら😓
少し不安な気持ちで待っていると…
10分ほどでお客さんが出てきて、入れ替わりに入店することができた。
券売機の前に立って、「大和肉鶏の淡麗つけそば」のボタンを探すと…
中ほどにボタンができていて!
ちゃんと、しっかり、まだ、売り切れずに残っていた😅
心配させてくれるよね(笑)

というわけで、「大和肉鶏の淡麗つけそば」の食券を買って!
さらに、「ハートランドビール」とアテの「トッピングチャーシュー鶏モモ(5枚)」の食券も買って、唯一、空いていたカウンター席につくと…
福原店主から、すぐに、緑瓶のビールが出されて…
「トッピングチャーシュー鶏モモ(5枚)」も出された。



ただ、豚肩ロース肉のレアチャーシューも1枚載せられていて…
これは、福原店主からのサービス!?
食券を見た福原店主から…
「ミックスじゃなくて、いいんですか?」と言われて…
「いや、福原さんの鶏モモ肉のレアチャーシューは食べたことなかったし…」
「紀州うめどりに変えてからも食べてないので…」と答えると…
国産豚で作っている豚チャーシューも、いいものに変えて、美味しくなっていると話していて…
それで、サービスで出してくれたみたいだったけど…
食べてみると、以前の豚チャーシューも美味しかったけど、確かに、さらに美味しくなっていた♪
ありがとうございます🙇♂️
紀州うめどりで作った鶏モモ肉のレアチャーシューも美味しかったけど、この豚肩ロース肉のレアチャーシューは絶品♪
以前に比べて、少し価格は高くなっていたけど、次回からは豚チャーシュートッピングかな😋
そうして、このチャーシュー盛りをアテに緑瓶のビールをグビッとやって…
ビールもアテも底をついたところで、福原店主から供された「大和肉鶏の淡麗つけそば」!



豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏モモ肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のレアチャーシューと小松菜が麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には何も入らないシンプルながらキレイなビジュアルのつけ麺!
まずは、麺線を揃えて、美しく盛りつけられた平打ちの太ストレート麺をつけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ふわぁ~っと、小麦粉の、とてもいい香りが口の中に広がる麺で♪


なめらかで、つるっとした食感の麺かと思ったのに…
ザラッとした粗めの舌触りの麺で!
やや、カタめの食感だったのも意外!
そこで、そんな感想を福原店主に話すと…
「それは、「きたほなみ」と石臼挽きの「きたほなみ」を使って製麺したからですよ!」
「蕎麦のような食感を出したくて、粗めの石臼挽きの粉を使いました。」
なんて、話していたけど…
この食感、めっちゃ、好みだし♪
それに、この麺…
小麦粉の香りがいいだけじゃなくて、小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で♪
この人を褒めると増長するので、あまり褒めたくないけど…
この福原店主が作った自家製麺は味、香り、食感ともバツグン♪
それに、丼が大きいので、麺が、少なめに見えるけど…
これで、麺量は250gと十分な量だったし!
そして、この麺をつけ汁に、サッと潜らせて、いただくと…
メニュー名にも付けられている大和肉鶏の地鶏のうま味が凝縮されたつけ汁で!
前回、昨年の7月20日に塩ラーメンでいただいたときよりも、間違いなく鶏のうま味が強くなっていた♪
前回は夏で、鶏が痩せていたこともあって、いい出汁出してくれなかったのかも知れないし…
それに、天然素材を使うから、もちろんブレはある。
でも、今夜のスープは、材料を増やしたことによって、うま味を増したような…
そんな味わいに感じられたし…
スープの厚みが増しているようにも感じられた♪
合わせるカエシもよかった。
福原店主の作るラーメンは、塩が美味しいから、醤油は、たぶん、過去に1度しか食べてなくて…
よくわからなかったけど…
魚醤を隠し味で使ってるのかな?
流行りの生揚げ醤油の芳醇さで食べさせるような味わいとは違うけど…
コクと深みを感じるカエシでよかった♪
豚肩ロース肉、鶏モモ肉、鶏ムネ肉の3種のレアチャーシューは、美味しさでは豚肩ロース肉のレアチャーシューが圧倒する。
でも、それぞれ、味も食感も違って、その違いを楽しめたのはよかったと思うし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで、福原店主にスープ割りをお願いすると…
戻ってきたスープ割りからは、鶏ではなく煮干しのフレーバーがしたので🤔

飲んでみると…
背黒で出汁をとった割りスープが使われていて…
そして、このスープが、二番出汁の、じんわりとした味わいの煮干しスープではなくて…
しっかりと背黒のうま味にビターさも感じられる…
そのまま、ラーメンのスープとしても使えそうな一番出汁の煮干しスープの割りスープで♪
最後にサプライズの味変で〆ることができた😋
最初、このつけそばの1,000円という価格を見て…
強気の価格設定だなと思った。
しかし、3種類のチャーシューがデフォでトッピングされていたし!
麺の量もデフォで250gあったし!
スープ割りに、こんな特別なものが用意されていたので、この価格も納得♪
ご馳走さまでした。

メニュー:芳醇鶏そば(塩)…850円/味玉芳醇鶏そば(塩)…950円/特製芳醇鶏そ(塩)…1150円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩)…1250円
芳醇鶏そば(醤油)…850円/味玉芳醇鶏そば(醤油)…950円/特製芳醇鶏そ(醤油)…1150円/チャーシュー芳醇鶏そば(醤油)…1250円
大和肉鶏の香味まぜそば…900円/大和肉鶏の淡麗つけそば…1000円
濃厚魚介ラーメン…850円/濃厚魚介ラーメン…950円/濃厚魚介ラーメン…1150円/濃厚魚介ラーメン…1250円
麺大盛…100円
大和肉鶏の有精卵極上卵かけご飯…350円/厳選豚のネギ塩豚めし…350円/厳選豚の炙り豚めし…350円/厳選豚のユッケ豚めし…500円/ご飯(小)…100円/ご飯(大)…150円/限定ご飯…時価
トッピング
チャーシューMIX(4枚)…400円/チャーシュー豚(5枚)…600円/チャーシュー鶏むね(5枚)…300円/チャーシュー鶏もも(5枚)…400円
味玉…100円
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昨年の7月21日の開店一周年記念日以来!
ずいぶん、ご無沙汰してしまったけど( ̄▽ ̄;)
今回、久々にやって来たのは、今月の4月4日に発売された新メニューの「大和肉鶏の淡麗つけそば」に「大和肉鶏の香味まぜそば」を食べてTwitterに上げている人がいたのを見て!
「まぜそば」には、まったく興味はなかったけど、「つけ麺」には、めっちゃ、食べてみたかったので♪
そして、この日、ホテルにもチェックインしないで、新大阪駅から、まっすぐやってきたのは…
こちらの店の福原店主が夜のオープンと同時にTwitterで、こんなツイートをしていたので…
「定休日前で材料少なくなっています!」
「遅めのご来店のお客様はご注意下さい!」
「夜もよろしくお願いします┏○ペコ」
もし、売り切れていたら最悪なので、重たいキャリーバックを引いて、店へとやって来たのは、もうすぐ、夜の7時になる時刻。
すると、3人のお客さんが店頭に並べられた椅子に座って…
さらに、店頭の歩道の車道側にも2人、お客さんが立って待っていた。
その後に並ぶと…
私に気づいた福原店主は…
こちらを見て…
腕をクロスさせて、売り切れのポーズを作ってるんですけど(-"-;A ...アセアセ
私が「つけそば」を食べに来ているのを悟って、ジョークでやってるとは思うけど…
本当に売り切れていたら😓
少し不安な気持ちで待っていると…
10分ほどでお客さんが出てきて、入れ替わりに入店することができた。
券売機の前に立って、「大和肉鶏の淡麗つけそば」のボタンを探すと…
中ほどにボタンができていて!
ちゃんと、しっかり、まだ、売り切れずに残っていた😅
心配させてくれるよね(笑)

というわけで、「大和肉鶏の淡麗つけそば」の食券を買って!
さらに、「ハートランドビール」とアテの「トッピングチャーシュー鶏モモ(5枚)」の食券も買って、唯一、空いていたカウンター席につくと…
福原店主から、すぐに、緑瓶のビールが出されて…
「トッピングチャーシュー鶏モモ(5枚)」も出された。



ただ、豚肩ロース肉のレアチャーシューも1枚載せられていて…
これは、福原店主からのサービス!?
食券を見た福原店主から…
「ミックスじゃなくて、いいんですか?」と言われて…
「いや、福原さんの鶏モモ肉のレアチャーシューは食べたことなかったし…」
「紀州うめどりに変えてからも食べてないので…」と答えると…
国産豚で作っている豚チャーシューも、いいものに変えて、美味しくなっていると話していて…
それで、サービスで出してくれたみたいだったけど…
食べてみると、以前の豚チャーシューも美味しかったけど、確かに、さらに美味しくなっていた♪
ありがとうございます🙇♂️
紀州うめどりで作った鶏モモ肉のレアチャーシューも美味しかったけど、この豚肩ロース肉のレアチャーシューは絶品♪
以前に比べて、少し価格は高くなっていたけど、次回からは豚チャーシュートッピングかな😋
そうして、このチャーシュー盛りをアテに緑瓶のビールをグビッとやって…
ビールもアテも底をついたところで、福原店主から供された「大和肉鶏の淡麗つけそば」!



豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏モモ肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のレアチャーシューと小松菜が麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には何も入らないシンプルながらキレイなビジュアルのつけ麺!
まずは、麺線を揃えて、美しく盛りつけられた平打ちの太ストレート麺をつけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ふわぁ~っと、小麦粉の、とてもいい香りが口の中に広がる麺で♪


なめらかで、つるっとした食感の麺かと思ったのに…
ザラッとした粗めの舌触りの麺で!
やや、カタめの食感だったのも意外!
そこで、そんな感想を福原店主に話すと…
「それは、「きたほなみ」と石臼挽きの「きたほなみ」を使って製麺したからですよ!」
「蕎麦のような食感を出したくて、粗めの石臼挽きの粉を使いました。」
なんて、話していたけど…
この食感、めっちゃ、好みだし♪
それに、この麺…
小麦粉の香りがいいだけじゃなくて、小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で♪
この人を褒めると増長するので、あまり褒めたくないけど…
この福原店主が作った自家製麺は味、香り、食感ともバツグン♪
それに、丼が大きいので、麺が、少なめに見えるけど…
これで、麺量は250gと十分な量だったし!
そして、この麺をつけ汁に、サッと潜らせて、いただくと…
メニュー名にも付けられている大和肉鶏の地鶏のうま味が凝縮されたつけ汁で!
前回、昨年の7月20日に塩ラーメンでいただいたときよりも、間違いなく鶏のうま味が強くなっていた♪
前回は夏で、鶏が痩せていたこともあって、いい出汁出してくれなかったのかも知れないし…
それに、天然素材を使うから、もちろんブレはある。
でも、今夜のスープは、材料を増やしたことによって、うま味を増したような…
そんな味わいに感じられたし…
スープの厚みが増しているようにも感じられた♪
合わせるカエシもよかった。
福原店主の作るラーメンは、塩が美味しいから、醤油は、たぶん、過去に1度しか食べてなくて…
よくわからなかったけど…
魚醤を隠し味で使ってるのかな?
流行りの生揚げ醤油の芳醇さで食べさせるような味わいとは違うけど…
コクと深みを感じるカエシでよかった♪
豚肩ロース肉、鶏モモ肉、鶏ムネ肉の3種のレアチャーシューは、美味しさでは豚肩ロース肉のレアチャーシューが圧倒する。
でも、それぞれ、味も食感も違って、その違いを楽しめたのはよかったと思うし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで、福原店主にスープ割りをお願いすると…
戻ってきたスープ割りからは、鶏ではなく煮干しのフレーバーがしたので🤔

飲んでみると…
背黒で出汁をとった割りスープが使われていて…
そして、このスープが、二番出汁の、じんわりとした味わいの煮干しスープではなくて…
しっかりと背黒のうま味にビターさも感じられる…
そのまま、ラーメンのスープとしても使えそうな一番出汁の煮干しスープの割りスープで♪
最後にサプライズの味変で〆ることができた😋
最初、このつけそばの1,000円という価格を見て…
強気の価格設定だなと思った。
しかし、3種類のチャーシューがデフォでトッピングされていたし!
麺の量もデフォで250gあったし!
スープ割りに、こんな特別なものが用意されていたので、この価格も納得♪
ご馳走さまでした。

メニュー:芳醇鶏そば(塩)…850円/味玉芳醇鶏そば(塩)…950円/特製芳醇鶏そ(塩)…1150円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩)…1250円
芳醇鶏そば(醤油)…850円/味玉芳醇鶏そば(醤油)…950円/特製芳醇鶏そ(醤油)…1150円/チャーシュー芳醇鶏そば(醤油)…1250円
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トッピング
チャーシューMIX(4枚)…400円/チャーシュー豚(5枚)…600円/チャーシュー鶏むね(5枚)…300円/チャーシュー鶏もも(5枚)…400円
味玉…100円
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訪問日:2019年4月28日(日)

本日の遅いランチは、千葉県船橋市の東海神駅前にある『零一弐三』へ!
昨年の9月以来、超久々の訪問になる店へとやって来たのは13時49分!
すると、店頭にはSとさんが1人待っていたんだけど…
ランチするには遅い、こんな時間にやって来たのは、今日は、こちらの店で、特別なTwitter限定が14時から8食限定で提供されるから!
今朝、10時に何気にTwitterを見ていたら…
いきなり、こちら『零一弐三』のしょーくんこと池田店主が9時58分にしたばかりの限定告知のツイートを発見!
零一弐三(すうじ)〜
@0123MCsi
本日、昼営業のみとなります
淡麗40杯
塩途中でなくなるかも?
濃厚50杯九十九里特選、伊吹いりこで炊きました。
🙆画像に限定内容書いてあります!
14:00〜限定はDM下さい!
先着順11:00締切
限定は中華ソバ伊吹の三村さん独自の淡麗リスペクト
宜しくお願いしますm(_ _)m


9:58 - 2019年4月28日
それによると、オープンから師匠である『中華ソバ 伊吹』の三村店主が考案した独自の淡麗「伊吹」をリスペクトして作った特別な一杯をいただくことができるという。
そして、この「伊吹」は、『中華ソバ 伊吹』で2度いただいているけど、スゴくコストのかかった希少な限定で、淡麗煮干しそばの極みと言える一杯なので!
ただ、今から店に向かって12食限定の特別な限定を食べることができるのか!?
そこで、しょーくんの過去のツイートを見てみたところ…
今日の限定については一切、触れてないし…
しょーくんの性格から、事前に誰かに情報を漏らしたりもしないだろうから、十分に間に合う!
というわけで、すぐに出掛けようかと思ったけど…
今日は、もう一つ、限定をやるようで…
これが「冷やし伊吹」!
「伊吹」を冷やしで提供するという…
温かい「伊吹」を食べれば、師匠の作ったものと、しょーくんの作ったものの比較ができるし!
しょーくんが作る「伊吹」には、めちゃめちゃ興味があった。
しかし、「冷やし伊吹」は、温かい「伊吹」以上に食べてみたかった。
というのも、しょーくんが作る「冷やし」は、私の中では冷やし最高峰にある「キング・オブ・冷やし」だと思っているので!
しょーくんの作る「冷やし」は、レギュラーの「煮干蕎麦」を冷やしにした「冷やし煮干蕎麦」で…
昨年、一昨年と何度かシーズンにいただいている。
でも、これが、いつも、今日同様、当日になって告知するゲリラ限定で…
さらに、オペレーションの関係から、やはり、今日同様、14時からの提供だったりしたので、食べるには、なかなか、ハードルの高い限定だった。
しかし、これが、超絶美味しいので😋
どうにか時間を作って、船橋市にある店まで足を運んだくらいだった。
だから、「伊吹」も食べたいけど「冷やし伊吹」は、もっと食べたい♪
「それなら、どっちも食べればいいじゃない!」
「冷やし伊吹」は14時から8食限定で販売されて…
TwitterでDMして予約が取れれば食べられるので…
予約を取って、オープン前に並べば、両方食べれるので!
そんな悪魔の囁きも聞こえてきたけど…
でも、合計しても20食分しかない限定を2食、独り占めするというのも気が引けたし…
しょーくんからも怒られそうだったので…
10時3分に、しょーくんにDMを送ると…
すぐに、返事が返ってきて予約することができた。
あとで、店を訪問して、しょーくんから聞いた話しでは、私が一番早かったみたいで…
10時14分には売り切れになったということだった。
そして、そのギリギリ8番目に予約できたのが、一番乗りで来ていたSとさんで(笑)
おしゃべりをしているうちに、どんどんと、14時予約のお客さんが集りだしてきた。
その中には、あれ!?
先ほど、温かい「伊吹」を食べて、Twitterに上げていた人が2人もいるじゃないですか🤣
何だ、限定の連食、OKだったんだ(--;)
でも、やっぱり、気が引けるからいいか…
そうして、14時を少し過ぎたところで、しょーくんが店の中から出てきて…
DMチェックして、8人のお客さんを店へと招き入れる。
そして、到着順にSとさんを先頭に、私は2番目に入店。
まず、券売機で、Twitterにあった指示通りに「煮干蕎麦」800円の青の食札の食券を買い求めて席へとついて…

青の食札の上に現金250円を置いてカウンターの上に上げる。
この250円は、今日だけの2種類のチャーシュー付きの特別な「和え玉」で!
「伊吹」も「冷やし伊吹」も、コストが掛かっているのに加えて、淡麗で、うま味の詰まったスープを純粋に味わってもらいたいという主旨から、ラーメンは、具なしの「かけそば」で提供されるため…
「和え玉」には、特別に豚バラ肉の煮豚と豚肩ロース肉のレアチャーシューが入ったものが提供される。
すると、しょーくんから8人の限定予約したお客さんに向かって…
「和え玉は、冷やし和え玉にもできます。」
「それと、みなみも用意しています。」
「連食OKです。」
「温かいのも冷たいのもできます。」
こんな衝撃のアナウンスがあって!
1番のSとさんから注文を聞いて回って…
Sとさんは、ここに来るまで、埼玉県にあるオランダの国に入国してランチしてから来ていたので、「冷やし伊吹」だけ(笑)
そして、「醤油」と「塩」から好みを選べると言われて…
チュイスしたのは「塩」!
私の番になって、オーダーしたのは、「冷やし伊吹」の「醤油」に「冷やしみなみ」の「醤油」!
「みなみ」があると聞いて、連食できると聞いたら、それは食べるでしょう♪
ちなみに、「みなみ」とは…
特殊な製法で作った「伊吹」は、煮干しから出た出汁の上澄みだけのスープで…
残った煮干しは潰していないので、中には、まだ、うま味が残っている。
これを、圧縮して、煮干の中に残っているうま味を搾りだしたスープのラーメンが「みなみ」。
「伊吹」の副産物である「みなみ」は『中華ソバ 伊吹』では、こちらの店にヘビロテで通う常連のKブリさんの厚意で一口スープを味見させてもらったことはあるものの…
一杯食べるのは今日が初めて!
温かい「みなみ」の選択もあったけど、やっぱり、しょーくんが作った「冷やしみなみ」を食べてみたかったし…
しょーくんのラーメンは、温かい「煮干蕎麦」も「冷やし煮干蕎麦」も、「塩」より「醤油」が好みなので、どちらも「醤油」にすることに!
そして、注文を取り終えると、さっそく「冷やし伊吹」作りに入るしょーくん!
麺を茹でて、茹で上がった麺を笊にあけて、冷水で〆て!


冷製スープをラーメン丼に注いだら…
麺を取り分けていって…
そうして完成した「冷やし伊吹」がお客さんに出されていていって!
私のもとにも「冷やし伊吹(醤油)」が着丼。


スープと麺だけで…
具どころか、薬味の玉ねぎすら載らない「かけそば」での提供!
まずは、琥珀色した冷製スープをいただくと…
煮干しのうま味だけを抽出した「お出汁」のようなスープ!

しかし、スープはじんわりではなく、ビシッときかされていて!
煮干しは、背黒メインに、いりこも使われていて…
背黒の力強いうま味に、いりこのうま味と甘味がよ~く感じられて…
極上の美味しさ♪
三村店主の作った「伊吹」のほど、スープのうま味は強くないかもしれないけど…
それでも、十分すぎるほど美味しくて♪
師匠にレシピを聞いただけで…
初めてトライしたスープにも関わらず、これほどのものを作れてしまう、しょーくんのラーメン職人としての能力の高さにも驚かされた。
そして、久々に食べた、しょーくんの自家製麺のクオリティの高さにも驚かされた♪
冷やし用に、長めに茹でて、冷水できっちり〆た麺は、つるパツの何ともいい感じの食感に仕上げられていて…

啜り心地もよくて、歯切れもいい!
冷やし煮干しラーメンには理想的な食感の麺だったし♪
今は、どんな小麦粉を使って製麺しているのかは、しょーくんに聞いてないので、わからないけど…
よく、小麦粉のうま味がわかる美味しい麺だったし♪
そして、何より、この冷製スープといい感じに絡んでくれて…
コクとうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、より美味しくいただくことができたし♪
そして、こちらは隣に座ったSとさん注文の「冷やし伊吹(塩)」!
お互いのラーメン丼を交換して、試食させてもらったんだけど…

この塩味のスープ!
醤油よりもスープと合っていて、超絶美味しい♪
昨年いただいたときには、醤油のが美味しいと思ったし!
しょーくんの醤油は、醤油と言ったって、カエシは、醤油と塩をミックスしたものが使われていて…
醤油のような?
塩のような?
そんな味わいのカエシが、温かいスープでも冷たいスープにも、煮干しスープには合うと考えていたけど…
この塩スープを飲んで、そんな考えが脆くも崩れ去っていった。
これは、次回、「伊吹」でなくても、冷やしを限定でやったら、絶対、「塩」で食べてみたいし!
その前に、温かい「煮干蕎麦」を「塩」で食べないとね♪
そして、最後に残ったスープも、最後の一滴まで惜しむように飲み干して…
カウンターの上に丼を上げて、少し待つうちに、「冷やしみなみ(醤油)」が着丼!


こちらは、先ほどの澄んだ「伊吹」のスープとは違って、濁りのあるスープで!
スープをいただくと…

煮干しのうま味とともに、えぐ味や苦味も…
煮干しのエキスがドバッと出た…
さらに、煮干しの魚臭いような癖のある味わいも感じられる…
マニアックな味わいのスープで!
しかし、コアなニボラーは、こんな味わいのスープが大好きなんだよね(笑)
それに、こんなジャンクな冷やし煮干しラーメンのスープなんて飲んだことなかったし♪
これ、めちゃめちゃ気に入ったし!
もしかしたら、「伊吹」よりも好きかも♪
そして、しょーくんの打つ、この中細ストレートの自家製麺は、まるで、冷やし煮干しラーメンのために生まれてきたような麺で…
つるパツな食感の麺は、ニボニボな冷製煮干しスープとの相性もバツグンだったし♪

最後は、こちらも、最後のスープの一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干蕎麦(醤油/塩)…800円/濃厚煮干蕎麦…850円
チャーシュー…200円/味玉…100円/のり…50円
炊きこみごはん…150円
替え玉(麺のみ)…100円/油そば「和え玉」(味付き)…200円
【本日の限定】伊吹(醤油/塩)…800円
チャーシュー増しの和え玉…250円
【14:00~のTwitter限定】冷やし伊吹(醤油/塩)…800円/冷やしみなみ(醤油/塩)…800円
チャーシュー増しの和え玉…250円/チャーシュー増しの冷やし和え玉…250円
好み度:冷やし伊吹(醤油)
冷やしみなみ(醤油)
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昨年の9月以来、超久々の訪問になる店へとやって来たのは13時49分!
すると、店頭にはSとさんが1人待っていたんだけど…
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今朝、10時に何気にTwitterを見ていたら…
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淡麗40杯
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9:58 - 2019年4月28日
それによると、オープンから師匠である『中華ソバ 伊吹』の三村店主が考案した独自の淡麗「伊吹」をリスペクトして作った特別な一杯をいただくことができるという。
そして、この「伊吹」は、『中華ソバ 伊吹』で2度いただいているけど、スゴくコストのかかった希少な限定で、淡麗煮干しそばの極みと言える一杯なので!
ただ、今から店に向かって12食限定の特別な限定を食べることができるのか!?
そこで、しょーくんの過去のツイートを見てみたところ…
今日の限定については一切、触れてないし…
しょーくんの性格から、事前に誰かに情報を漏らしたりもしないだろうから、十分に間に合う!
というわけで、すぐに出掛けようかと思ったけど…
今日は、もう一つ、限定をやるようで…
これが「冷やし伊吹」!
「伊吹」を冷やしで提供するという…
温かい「伊吹」を食べれば、師匠の作ったものと、しょーくんの作ったものの比較ができるし!
しょーくんが作る「伊吹」には、めちゃめちゃ興味があった。
しかし、「冷やし伊吹」は、温かい「伊吹」以上に食べてみたかった。
というのも、しょーくんが作る「冷やし」は、私の中では冷やし最高峰にある「キング・オブ・冷やし」だと思っているので!
しょーくんの作る「冷やし」は、レギュラーの「煮干蕎麦」を冷やしにした「冷やし煮干蕎麦」で…
昨年、一昨年と何度かシーズンにいただいている。
でも、これが、いつも、今日同様、当日になって告知するゲリラ限定で…
さらに、オペレーションの関係から、やはり、今日同様、14時からの提供だったりしたので、食べるには、なかなか、ハードルの高い限定だった。
しかし、これが、超絶美味しいので😋
どうにか時間を作って、船橋市にある店まで足を運んだくらいだった。
だから、「伊吹」も食べたいけど「冷やし伊吹」は、もっと食べたい♪
「それなら、どっちも食べればいいじゃない!」
「冷やし伊吹」は14時から8食限定で販売されて…
TwitterでDMして予約が取れれば食べられるので…
予約を取って、オープン前に並べば、両方食べれるので!
そんな悪魔の囁きも聞こえてきたけど…
でも、合計しても20食分しかない限定を2食、独り占めするというのも気が引けたし…
しょーくんからも怒られそうだったので…
10時3分に、しょーくんにDMを送ると…
すぐに、返事が返ってきて予約することができた。
あとで、店を訪問して、しょーくんから聞いた話しでは、私が一番早かったみたいで…
10時14分には売り切れになったということだった。
そして、そのギリギリ8番目に予約できたのが、一番乗りで来ていたSとさんで(笑)
おしゃべりをしているうちに、どんどんと、14時予約のお客さんが集りだしてきた。
その中には、あれ!?
先ほど、温かい「伊吹」を食べて、Twitterに上げていた人が2人もいるじゃないですか🤣
何だ、限定の連食、OKだったんだ(--;)
でも、やっぱり、気が引けるからいいか…
そうして、14時を少し過ぎたところで、しょーくんが店の中から出てきて…
DMチェックして、8人のお客さんを店へと招き入れる。
そして、到着順にSとさんを先頭に、私は2番目に入店。
まず、券売機で、Twitterにあった指示通りに「煮干蕎麦」800円の青の食札の食券を買い求めて席へとついて…

青の食札の上に現金250円を置いてカウンターの上に上げる。
この250円は、今日だけの2種類のチャーシュー付きの特別な「和え玉」で!
「伊吹」も「冷やし伊吹」も、コストが掛かっているのに加えて、淡麗で、うま味の詰まったスープを純粋に味わってもらいたいという主旨から、ラーメンは、具なしの「かけそば」で提供されるため…
「和え玉」には、特別に豚バラ肉の煮豚と豚肩ロース肉のレアチャーシューが入ったものが提供される。
すると、しょーくんから8人の限定予約したお客さんに向かって…
「和え玉は、冷やし和え玉にもできます。」
「それと、みなみも用意しています。」
「連食OKです。」
「温かいのも冷たいのもできます。」
こんな衝撃のアナウンスがあって!
1番のSとさんから注文を聞いて回って…
Sとさんは、ここに来るまで、埼玉県にあるオランダの国に入国してランチしてから来ていたので、「冷やし伊吹」だけ(笑)
そして、「醤油」と「塩」から好みを選べると言われて…
チュイスしたのは「塩」!
私の番になって、オーダーしたのは、「冷やし伊吹」の「醤油」に「冷やしみなみ」の「醤油」!
「みなみ」があると聞いて、連食できると聞いたら、それは食べるでしょう♪
ちなみに、「みなみ」とは…
特殊な製法で作った「伊吹」は、煮干しから出た出汁の上澄みだけのスープで…
残った煮干しは潰していないので、中には、まだ、うま味が残っている。
これを、圧縮して、煮干の中に残っているうま味を搾りだしたスープのラーメンが「みなみ」。
「伊吹」の副産物である「みなみ」は『中華ソバ 伊吹』では、こちらの店にヘビロテで通う常連のKブリさんの厚意で一口スープを味見させてもらったことはあるものの…
一杯食べるのは今日が初めて!
温かい「みなみ」の選択もあったけど、やっぱり、しょーくんが作った「冷やしみなみ」を食べてみたかったし…
しょーくんのラーメンは、温かい「煮干蕎麦」も「冷やし煮干蕎麦」も、「塩」より「醤油」が好みなので、どちらも「醤油」にすることに!
そして、注文を取り終えると、さっそく「冷やし伊吹」作りに入るしょーくん!
麺を茹でて、茹で上がった麺を笊にあけて、冷水で〆て!


冷製スープをラーメン丼に注いだら…
麺を取り分けていって…
そうして完成した「冷やし伊吹」がお客さんに出されていていって!
私のもとにも「冷やし伊吹(醤油)」が着丼。


スープと麺だけで…
具どころか、薬味の玉ねぎすら載らない「かけそば」での提供!
まずは、琥珀色した冷製スープをいただくと…
煮干しのうま味だけを抽出した「お出汁」のようなスープ!

しかし、スープはじんわりではなく、ビシッときかされていて!
煮干しは、背黒メインに、いりこも使われていて…
背黒の力強いうま味に、いりこのうま味と甘味がよ~く感じられて…
極上の美味しさ♪
三村店主の作った「伊吹」のほど、スープのうま味は強くないかもしれないけど…
それでも、十分すぎるほど美味しくて♪
師匠にレシピを聞いただけで…
初めてトライしたスープにも関わらず、これほどのものを作れてしまう、しょーくんのラーメン職人としての能力の高さにも驚かされた。
そして、久々に食べた、しょーくんの自家製麺のクオリティの高さにも驚かされた♪
冷やし用に、長めに茹でて、冷水できっちり〆た麺は、つるパツの何ともいい感じの食感に仕上げられていて…

啜り心地もよくて、歯切れもいい!
冷やし煮干しラーメンには理想的な食感の麺だったし♪
今は、どんな小麦粉を使って製麺しているのかは、しょーくんに聞いてないので、わからないけど…
よく、小麦粉のうま味がわかる美味しい麺だったし♪
そして、何より、この冷製スープといい感じに絡んでくれて…
コクとうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、より美味しくいただくことができたし♪
そして、こちらは隣に座ったSとさん注文の「冷やし伊吹(塩)」!
お互いのラーメン丼を交換して、試食させてもらったんだけど…

この塩味のスープ!
醤油よりもスープと合っていて、超絶美味しい♪
昨年いただいたときには、醤油のが美味しいと思ったし!
しょーくんの醤油は、醤油と言ったって、カエシは、醤油と塩をミックスしたものが使われていて…
醤油のような?
塩のような?
そんな味わいのカエシが、温かいスープでも冷たいスープにも、煮干しスープには合うと考えていたけど…
この塩スープを飲んで、そんな考えが脆くも崩れ去っていった。
これは、次回、「伊吹」でなくても、冷やしを限定でやったら、絶対、「塩」で食べてみたいし!
その前に、温かい「煮干蕎麦」を「塩」で食べないとね♪
そして、最後に残ったスープも、最後の一滴まで惜しむように飲み干して…
カウンターの上に丼を上げて、少し待つうちに、「冷やしみなみ(醤油)」が着丼!


こちらは、先ほどの澄んだ「伊吹」のスープとは違って、濁りのあるスープで!
スープをいただくと…

煮干しのうま味とともに、えぐ味や苦味も…
煮干しのエキスがドバッと出た…
さらに、煮干しの魚臭いような癖のある味わいも感じられる…
マニアックな味わいのスープで!
しかし、コアなニボラーは、こんな味わいのスープが大好きなんだよね(笑)
それに、こんなジャンクな冷やし煮干しラーメンのスープなんて飲んだことなかったし♪
これ、めちゃめちゃ気に入ったし!
もしかしたら、「伊吹」よりも好きかも♪
そして、しょーくんの打つ、この中細ストレートの自家製麺は、まるで、冷やし煮干しラーメンのために生まれてきたような麺で…
つるパツな食感の麺は、ニボニボな冷製煮干しスープとの相性もバツグンだったし♪

最後は、こちらも、最後のスープの一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干蕎麦(醤油/塩)…800円/濃厚煮干蕎麦…850円
チャーシュー…200円/味玉…100円/のり…50円
炊きこみごはん…150円
替え玉(麺のみ)…100円/油そば「和え玉」(味付き)…200円
【本日の限定】伊吹(醤油/塩)…800円
チャーシュー増しの和え玉…250円
【14:00~のTwitter限定】冷やし伊吹(醤油/塩)…800円/冷やしみなみ(醤油/塩)…800円
チャーシュー増しの和え玉…250円/チャーシュー増しの冷やし和え玉…250円
好み度:冷やし伊吹(醤油)

冷やしみなみ(醤油)

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訪問日:2019年4月8日(月)

本日のランチは名古屋の今池に昨年の6月16日にオープンした『麺屋 グラフミ』へ!
今日は名古屋に行くので、超久しぶりに『紫陽花』に行って、緑色した茶そばのようなスピルリナ麺を食べようと思っていたのに…
月曜日は定休日だった😥
さて、どこに行こうか?
そこで、のぞみで名古屋に向かう途中にスマホでググって、新店探索してみると…
いくつか、意識高い系のラーメンを出す新店がオープンしていてたけど…
店のある場所が家賃高そうで、個人店を装った資本系の店っぽいので…
もう少し遡って探していたところ、見つかったのがこちらの店だった。
決め手となったのは、「鴨だしあさりSOBA」と「鴨だし煮干しSOBA」の2メニューを販売している店だったから!
鴨出汁のラーメンは大好きなので!
この「鴨だし」の文字を見て、今日のランチはここに決まり♪
というわけで、地下鉄東山線に乗って、最寄りの今池駅で下車して…
スマホのナビで店のある場所までやって来たのはお昼の12時45分過ぎ…
午前中の予定が長引いてしまい、少し遅いお昼になってしまった。
角地にあるラーメン屋らしくないお洒落なレストランかカフェのような店へ入店すると…
コの字型に配置されたカウンター席にはお客さんが5人。
店の左奥のハーフクローズドキッチンの厨房には、あとで柴田さんと名前をお聞きした店主とスタッフの女子の姿があった。
まずは、券売機で食券を購入する。
麺類は、情報通り、「鴨だしあさりSOBA」と「鴨だし煮干しSOBA」の2種類で!


他に「めんとスープ」と書かれた「あさりかけSOBA」と「煮干しかけSOBA」なるものがあって…
価格は「鴨だしあさりSOBA」、「鴨だし煮干しSOBA」の120円引き。
さらに、セットメニューが用意されていて…
「ライスセット」はプラス50円。
「ミニチャーシュー丼セット」に「餃子セット」はプラス200円でいただける。
何もなければ、餃子4個にミニライスまで付いて200円で食べられる「餃子セット」で決まりだけど!
この後、小牧まで行って、人と会わなければいけないので…
「鴨だしあさりSOBA」と「ミニチャーシュー丼」のボタンをポチポチと押して、空いていた1席へとつくと…
柴田店主自ら食券を回収に来て…
少し待つうちに、「鴨だしあさりSOBA」と「ミニチャーシュー丼」のセットが、これも柴田店主自ら配膳してくれた。

供された「鴨だしあさりSOBA」は、殻付きのあさり3個に豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚!
穂先メンマ2本と三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、スープをいただくと…
鴨出汁とアサリ出汁のうま味に、昆布のうま味もよく出た濃密な味わいのスープで!

事前情報を、まったく調べずに来たこともあって…
鴨清湯の淡麗な味わいのスープにアサリ出汁のうま味を加えたスープなんだろうなと思っていたのに…
清湯スープなのに白湯スープのように濃厚な濃厚鴨清湯スープだったのには驚かされた。
これは、鶏と鴨の違いはあるものの東京・新小岩の『麺屋 一燈』創業時に坂本店主が炊いていたスープに匹敵するほど!
ただ、飲み進めるうちに、動物系は鴨オンリーだと思っていたスープから鶏のうま味も感じられたので🐓
柴田店主に確認してみると…
錦爽どり、三河赤鶏といった銘柄鶏の胴ガラとミンチに鴨ガラを25kgも使って…
それで、20㍑しかとれない超濃厚鶏鴨清湯スープということで!
めちゃめちゃコストを掛けて作った スープだということがわかったけど!
やっぱり、鶏も使っていたんだね!
そこで、『中華そば しば田』といっしょですねと言うと…
柴田店主からは、『中華そば しば田』の味が好きだなんて話があったんだけど!
それで、鴨を出汁に使ったのかな!?
『中華そば しば田』も鶏と鴨を使って出汁をとるので♪
鴨脂が使われていたので、鴨が強く感じられたし!
メニュー名が「鴨だしあさりSOBA」だったので、動物系は鴨出汁100%のスープだと思い込んでいた。
なので、これを「鴨だし」と言っていいのか!?
「鶏鴨だしあさりSOBA」にすべきじゃないのかな…
そんな気はしたけど…
でも、濃密で、鶏と鴨のうま味も、アサリのうま味もよく出たスープはデラウマ😋
それに、こんな濃厚な清湯スープのラーメンなんて、名古屋にはないだろうし…
全国的にみても、鶏が濃厚なスープの店はあっても、鶏と鴨のハイブリッドで、これだけ濃厚なスープのラーメンを出す店なんてないんじゃないかな♪
ちなみに、「鴨だし煮干しSOBA」も濃厚なのかと思って聞いてみると…
こちらは、平子と白口(いりこ)をメインで、鶏鴨のスープも使ってはいるけど、そうではないと話していたけど…
鶏と鴨を出汁に使ったスープのラーメンに煮干しラーメンといったら、『中華そば しば田』と同じで…
店主は、好みの味わいの『中華そば しば田』の2つの味わいのラーメンをリスペクトして、この味を作り上げたのだろうか🤔
麺は、切刃22番の、やや、ウェーブがかった中細ストレート麺で!
この濃密な味わいのスープだったら、もう一回り太い20番の麺でもよかったかも🦆

とは思ったけど…
たぶん、「鴨だし煮干しSOBA」と麺を共通で使っていて、これ以上、太かったら、「煮干し」には合わないだろうし…
つるっと啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
スープとも、しっかり絡んでくれたので、ベストな麺ではないかもしれないけど、ベターな麺だと思う。
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューでよかった♪

ただ、できれば、「鴨」を標榜するのであれば、鴨ロースのレアチャーシューにしてもらえると…
もっと、よかったかも🦆
穂先メンマは、根元の太い部分まで、やわらかくて…
穂先の部分は、シュクシュクとした食感が最高だったし♪

殻付きのあさりも、プリッとした食感がよかったし!
三つ葉の香りも、この醤油味のスープとは、よく合っていたし♪

「ミニチャーシュー丼」は、カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューと三つ葉が載せられたもので…
レアチャーシューは美味しいし、味付けもよかったし♪

これが200円でいただけるのは嬉しいし!
こちらの店に来たら、毎回、セットで注文しちゃうかも🦆
そうして、最後は、スープも、すべて飲み干して完食♪
こんな店が名古屋にあったとは…
鴨好きな鴨ラーの人や濃厚鶏清湯スープのラーメン好きな方は、名古屋に行ったら、ぜひ、召し上がってみてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:鴨だしあさりSOBA…800円/鴨だし煮干しSOBA…850円
あさりかけSOBA…680円/煮干しかけSOBA…730円
チャーシュー…200円/煮卵…120円/和え玉…150円
餃子…350円/チャーシュー丼…350円
ライスセット…50円/ミニチャーシュー丼セット…200円/餃子セット…200円
好み度:鴨だしあさりSOBA
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本日のランチは名古屋の今池に昨年の6月16日にオープンした『麺屋 グラフミ』へ!
今日は名古屋に行くので、超久しぶりに『紫陽花』に行って、緑色した茶そばのようなスピルリナ麺を食べようと思っていたのに…
月曜日は定休日だった😥
さて、どこに行こうか?
そこで、のぞみで名古屋に向かう途中にスマホでググって、新店探索してみると…
いくつか、意識高い系のラーメンを出す新店がオープンしていてたけど…
店のある場所が家賃高そうで、個人店を装った資本系の店っぽいので…
もう少し遡って探していたところ、見つかったのがこちらの店だった。
決め手となったのは、「鴨だしあさりSOBA」と「鴨だし煮干しSOBA」の2メニューを販売している店だったから!
鴨出汁のラーメンは大好きなので!
この「鴨だし」の文字を見て、今日のランチはここに決まり♪
というわけで、地下鉄東山線に乗って、最寄りの今池駅で下車して…
スマホのナビで店のある場所までやって来たのはお昼の12時45分過ぎ…
午前中の予定が長引いてしまい、少し遅いお昼になってしまった。
角地にあるラーメン屋らしくないお洒落なレストランかカフェのような店へ入店すると…
コの字型に配置されたカウンター席にはお客さんが5人。
店の左奥のハーフクローズドキッチンの厨房には、あとで柴田さんと名前をお聞きした店主とスタッフの女子の姿があった。
まずは、券売機で食券を購入する。
麺類は、情報通り、「鴨だしあさりSOBA」と「鴨だし煮干しSOBA」の2種類で!


他に「めんとスープ」と書かれた「あさりかけSOBA」と「煮干しかけSOBA」なるものがあって…
価格は「鴨だしあさりSOBA」、「鴨だし煮干しSOBA」の120円引き。
さらに、セットメニューが用意されていて…
「ライスセット」はプラス50円。
「ミニチャーシュー丼セット」に「餃子セット」はプラス200円でいただける。
何もなければ、餃子4個にミニライスまで付いて200円で食べられる「餃子セット」で決まりだけど!
この後、小牧まで行って、人と会わなければいけないので…
「鴨だしあさりSOBA」と「ミニチャーシュー丼」のボタンをポチポチと押して、空いていた1席へとつくと…
柴田店主自ら食券を回収に来て…
少し待つうちに、「鴨だしあさりSOBA」と「ミニチャーシュー丼」のセットが、これも柴田店主自ら配膳してくれた。

供された「鴨だしあさりSOBA」は、殻付きのあさり3個に豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚!
穂先メンマ2本と三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、スープをいただくと…
鴨出汁とアサリ出汁のうま味に、昆布のうま味もよく出た濃密な味わいのスープで!

事前情報を、まったく調べずに来たこともあって…
鴨清湯の淡麗な味わいのスープにアサリ出汁のうま味を加えたスープなんだろうなと思っていたのに…
清湯スープなのに白湯スープのように濃厚な濃厚鴨清湯スープだったのには驚かされた。
これは、鶏と鴨の違いはあるものの東京・新小岩の『麺屋 一燈』創業時に坂本店主が炊いていたスープに匹敵するほど!
ただ、飲み進めるうちに、動物系は鴨オンリーだと思っていたスープから鶏のうま味も感じられたので🐓
柴田店主に確認してみると…
錦爽どり、三河赤鶏といった銘柄鶏の胴ガラとミンチに鴨ガラを25kgも使って…
それで、20㍑しかとれない超濃厚鶏鴨清湯スープということで!
めちゃめちゃコストを掛けて作った スープだということがわかったけど!
やっぱり、鶏も使っていたんだね!
そこで、『中華そば しば田』といっしょですねと言うと…
柴田店主からは、『中華そば しば田』の味が好きだなんて話があったんだけど!
それで、鴨を出汁に使ったのかな!?
『中華そば しば田』も鶏と鴨を使って出汁をとるので♪
鴨脂が使われていたので、鴨が強く感じられたし!
メニュー名が「鴨だしあさりSOBA」だったので、動物系は鴨出汁100%のスープだと思い込んでいた。
なので、これを「鴨だし」と言っていいのか!?
「鶏鴨だしあさりSOBA」にすべきじゃないのかな…
そんな気はしたけど…
でも、濃密で、鶏と鴨のうま味も、アサリのうま味もよく出たスープはデラウマ😋
それに、こんな濃厚な清湯スープのラーメンなんて、名古屋にはないだろうし…
全国的にみても、鶏が濃厚なスープの店はあっても、鶏と鴨のハイブリッドで、これだけ濃厚なスープのラーメンを出す店なんてないんじゃないかな♪
ちなみに、「鴨だし煮干しSOBA」も濃厚なのかと思って聞いてみると…
こちらは、平子と白口(いりこ)をメインで、鶏鴨のスープも使ってはいるけど、そうではないと話していたけど…
鶏と鴨を出汁に使ったスープのラーメンに煮干しラーメンといったら、『中華そば しば田』と同じで…
店主は、好みの味わいの『中華そば しば田』の2つの味わいのラーメンをリスペクトして、この味を作り上げたのだろうか🤔
麺は、切刃22番の、やや、ウェーブがかった中細ストレート麺で!
この濃密な味わいのスープだったら、もう一回り太い20番の麺でもよかったかも🦆

とは思ったけど…
たぶん、「鴨だし煮干しSOBA」と麺を共通で使っていて、これ以上、太かったら、「煮干し」には合わないだろうし…
つるっと啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
スープとも、しっかり絡んでくれたので、ベストな麺ではないかもしれないけど、ベターな麺だと思う。
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューでよかった♪

ただ、できれば、「鴨」を標榜するのであれば、鴨ロースのレアチャーシューにしてもらえると…
もっと、よかったかも🦆
穂先メンマは、根元の太い部分まで、やわらかくて…
穂先の部分は、シュクシュクとした食感が最高だったし♪

殻付きのあさりも、プリッとした食感がよかったし!
三つ葉の香りも、この醤油味のスープとは、よく合っていたし♪

「ミニチャーシュー丼」は、カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューと三つ葉が載せられたもので…
レアチャーシューは美味しいし、味付けもよかったし♪

これが200円でいただけるのは嬉しいし!
こちらの店に来たら、毎回、セットで注文しちゃうかも🦆
そうして、最後は、スープも、すべて飲み干して完食♪
こんな店が名古屋にあったとは…
鴨好きな鴨ラーの人や濃厚鶏清湯スープのラーメン好きな方は、名古屋に行ったら、ぜひ、召し上がってみてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:鴨だしあさりSOBA…800円/鴨だし煮干しSOBA…850円
あさりかけSOBA…680円/煮干しかけSOBA…730円
チャーシュー…200円/煮卵…120円/和え玉…150円
餃子…350円/チャーシュー丼…350円
ライスセット…50円/ミニチャーシュー丼セット…200円/餃子セット…200円
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訪問日:2019年4月26日(金)

本日のランチは、東京・志村坂上にあるニボラーの聖地『中華ソバ 伊吹』へ!
朝、いつも、だいたい、この時間にツイートされる、こちらの店の煮干しマイスターのTwitterを見に行ってみると…
本日の限定は「特撰氷見煮干の中華ソバ」とあって!
「氷見煮干」自体が背黒の中では最も高級な煮干しなのに…
そこにきて、「氷見煮干」の中から選りすぐった「特撰氷見煮干」を使った「中華ソバ」が食べられる。
ちなみに、私の記憶が正しければ、少し前で「特撰氷見煮干」は1,600円/kgしていたはずなので…
今はもっと高いかも( ̄▽ ̄;)
そんなプレミアムな煮干しを使った一杯が食べられると聞いたら…
そりゃ、今日の、すべての予定をキャンセルしたって行くよね🤣少し大きい文字
というわけで、小雨降る中、傘を差して、開店時間の1時間前に店の前までやって来ると…
傘を差して4人のお客さんが待っていたんですけど…
「ハードコア」系と呼ばれるいかれた人しか食べない限定だと、過去に4杯なんてこともあった。
しかし、さすがに、今日は10杯以上はとれるだろうから…
スープを溢してしまったとか…
よほどのハプニングでもない限りは限定は食べられるだろうけど…
しかし、この雨の中…
本当にお疲れさまです┏○ペコ
そして、この雨の中…
ポールで待っていたのは…
限定ハンターであり!
ポールハンターであるRランさん!
でも、Rランさんが居てよかった!
今日は、前に並ぶ2番目から4番目の男性3人組のお客さんに、私の後に来た女子2人組とも、一見の初『伊吹』のお客さんで!
その後も、 知らないお客さんばかりだったので…
Rランさんがいなかったら、無言で、ずっと過ごさなければならなかった🙊
11時38分になると、スタッフの一輝さんが暖簾を持って現れて…
定刻より7分前倒しで開店!


5番目に入店すると…
三村店主から…
「中華ソバですか!?」と聞かれて!?
「もちろん!」と即答。
もちろん、嘘(笑)
私が限定を食べに来ているのをわかっていて、あえて、そう言っているので…
そして、買い求めたのは、もちろん、限定の「特撰氷見煮干の中華ソバ」の食券!
さらに、「味玉」と「炊き込みご飯」の食券も買って席へ。

厨房では、いつものルーティーンで、まず、ラーメンを3個作りし始める三村店主!
そうして、完成したラーメンは、限定が2つに「中華ソバ」が1つ!
ポールのRランさんと2番目の人に「限定で~す。」という言葉とともに「特撰氷見煮干の中華ソバ」が出されて…
「中華ソバで~す。」という言葉とともに「中華ソバ」が出された。
チラッと見えた「特撰氷見煮干の中華ソバ」が、ウォームグレーな、ハードコア系のヤバそうな色合いのスープのラーメンで、想像していた琥珀色した特撰氷見煮干で作った清湯スープのラーメンではなかったので…
「あれっ、限定は清湯じゃないんですね!?」と言うと…
「中華ソバベースの限定っす。」
「最近は(夜の部で販売している)淡麗が残らないんで、清湯の限定できないっす。」と三村店主から答えがあった。
鶏白湯煮干しスープの『中華ソバ』が、三村店主の最高傑作だと思っているので構わないけど…
でも、夜営業のみ提供される煮干しオンリーで三村店主が作る清湯煮干しの『淡麗中華ソバ』も同じくらい好きだし…
このスープを基に作られる清湯の限定が、また、超絶美味しくて♪
今日は、プレミアムな特撰氷見煮干を追って作った清湯スープの「淡麗中華ソバ」が食べられると思ったので、ちょっと、残念…
ちなみに、三村店主によると…
「煮干し中華ソバ」だけは清湯で例外だそうだけど…
それ以外は、限定で「中華ソバ」と「中華」の二文字が入る場合は「中華ソバ」ベースの白湯!
入らない場合は「淡麗中華ソバ」ベースの清湯ということだった。
そして、それに追い討ちをかけるように、三村店主のお母さまの三村マザーから…
「今日の中華ソバは、スゴく美味しかったわよ♪」
なんて言われて…
三村店主からも…
「イチエさんが先週、食べたのは、普通っす。」
「最近の中では、今日の中華ソバが一番美味いみたいっす。」
早く言ってよ…
三村店主は狼少年なので、言ってることを鵜呑みにはできないけど…
開店前に「中華ソバ」を試食して、今日のスープの「煮干度」を決める三村マザーが、その日のスープの善し悪しを一番わかっているので…
先週のように、事前にマザーに確認してから食券を買うべきだった…
そこで…
「じゃあ、中華ソバに替える!」と言うと…
「もう、作り始めたので、無理っす。」と言われてしまったんだけど…
でも、特撰氷見煮干が、どんな出汁出してくれるのかも楽しみだから、いいけどね。
そうして、待つうちに、タイミングを見計らって、まず、一輝さんから「炊き込みご飯」が出されて!
三村店主からは、限定の「特撰氷見煮干中華ソバ」が供された。

今日も大きくて分厚い豚バラ肉の煮豚に味玉、刻み玉ねぎ、海苔が載せられただけの…
見た目は、とても地味なラーメン(笑)


まずは、如何にも煮干しが濃厚そうなグレイッシュなスープをいただくと…
エグッ😣ニガッ😖ウマッ😋

スープは背黒のうま味も出ている代わりにえぐ味に苦味もドバッと出た…
コアなニボラーのためのハードコア系スープの入門篇といった感じのスープで!
ハードコア系の、あの、知らずに普通の人が飲んだら、一口飲んだだけで顔を顰めるほどのヤバいスープではなかったけど…
それでも、かなりヘビーな味わいのスープだったので!
それを言うと…
三村店主も一輝さんも首を降って、否定されてしまったけど(汗)
もしかすると、かなり長いこと食べないので、わからないけど…
夜営業の「濃厚中華ソバ」がこれくらいだったかもね!?
ただ、このスープからは、背黒のうま味は感じられても、特撰氷見煮干ならではのうま味というものが、私のバカ舌では感じられなかったのが…
濃厚で煮干しのうま味をよ~く感じられるのは、昼営業で出される「中華ソバ」!
濃厚を超越した…
しかし、これが、たまに無性に食べたくなる癖になる味わいのスープがハードコア系!
そんな風に思っているので!
ちょっと、今日のスープは、中途半端に感じてしまったかな…
でも、これが嫌いかというと、まったく、そんなことはなくて…
この味も、めっちゃ好み♪
ただ、好み度でいうと★★★★☆
三村店主の作るラーメンは、めちゃめちゃ好みなので、ほぼ★★★★★
たまに、突き抜けたスゴいスープができるときがあって!
そのときは★★★★★ ★★★★★を付けることもある中で、★★★★☆なので…
ちなみに、このスープ…
ポールのRランさんは美味しそうに飲み干していたのに対して、2番目のお客さんは全残ししていて…
三村店主は、残念がっていたけど…
ハードコア系ほどではなかったけど、一般の人にはヘビーすぎるスープと言えるかも😅
麺は、いつものザクパツな食感の、カタめで歯切れのいい三河屋製麺の中細ストレートの低加水麺が合わせられていて…
このニボニボな超濃厚煮干しスープとの相性はバツグンだったし!

あとで、「炊き込みご飯」のおかずとしていただいた豚バラ肉の煮豚は…
「チャーシューを替えてから、伊吹のチャーシュー、めちゃめちゃ美味しくなりましたよね♪」
そう言って、Rランさんが「肉増し」にして食べていたくらい美味しくて♪
分厚くてボリューミーなので私はしないけど、「肉増し」にして食べるRランさんの気持ちがわかる絶品の煮豚だったし😋

味玉は、毎回ブログに書いているけど…
あまり、味玉を食べない私が、ここでは必ずと言っていいほど食べてしまう逸品で!
遅い時間だと売り切れてしまうこともあるので…
あったら、食べておくべきだと思う。
そして、隠れた優れものが刻み玉ねぎ!
特に、濃厚系の煮干しスープでは、ビターなスープの味わいを玉ねぎの甘味が中和してくれるのがいい♪
そして、サイドメニューの「炊き込みご飯」!
「和え玉」を注文するお客さんが多くて…

最初に入店した8人のお客さんでは、私とRランさんの2人しか、このの「炊き込みご飯」を食べているお客さんはいなかったけど…
これも、こちらの店の隠れた名品なので、最近は「和え玉」ではなく、こればかり!
煮干しスープで炊き込んだ味わいの「炊き込みご飯」!
未食の方は、ぜひ、食べてみてください。
そうして、最後は、なんだかんだ言いながらも、スープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…800円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:特撰氷見煮干の中華ソバ
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本日のランチは、東京・志村坂上にあるニボラーの聖地『中華ソバ 伊吹』へ!
朝、いつも、だいたい、この時間にツイートされる、こちらの店の煮干しマイスターのTwitterを見に行ってみると…
本日の限定は「特撰氷見煮干の中華ソバ」とあって!
「氷見煮干」自体が背黒の中では最も高級な煮干しなのに…
そこにきて、「氷見煮干」の中から選りすぐった「特撰氷見煮干」を使った「中華ソバ」が食べられる。
ちなみに、私の記憶が正しければ、少し前で「特撰氷見煮干」は1,600円/kgしていたはずなので…
今はもっと高いかも( ̄▽ ̄;)
そんなプレミアムな煮干しを使った一杯が食べられると聞いたら…
そりゃ、今日の、すべての予定をキャンセルしたって行くよね🤣少し大きい文字
というわけで、小雨降る中、傘を差して、開店時間の1時間前に店の前までやって来ると…
傘を差して4人のお客さんが待っていたんですけど…
「ハードコア」系と呼ばれるいかれた人しか食べない限定だと、過去に4杯なんてこともあった。
しかし、さすがに、今日は10杯以上はとれるだろうから…
スープを溢してしまったとか…
よほどのハプニングでもない限りは限定は食べられるだろうけど…
しかし、この雨の中…
本当にお疲れさまです┏○ペコ
そして、この雨の中…
ポールで待っていたのは…
限定ハンターであり!
ポールハンターであるRランさん!
でも、Rランさんが居てよかった!
今日は、前に並ぶ2番目から4番目の男性3人組のお客さんに、私の後に来た女子2人組とも、一見の初『伊吹』のお客さんで!
その後も、 知らないお客さんばかりだったので…
Rランさんがいなかったら、無言で、ずっと過ごさなければならなかった🙊
11時38分になると、スタッフの一輝さんが暖簾を持って現れて…
定刻より7分前倒しで開店!


5番目に入店すると…
三村店主から…
「中華ソバですか!?」と聞かれて!?
「もちろん!」と即答。
もちろん、嘘(笑)
私が限定を食べに来ているのをわかっていて、あえて、そう言っているので…
そして、買い求めたのは、もちろん、限定の「特撰氷見煮干の中華ソバ」の食券!
さらに、「味玉」と「炊き込みご飯」の食券も買って席へ。

厨房では、いつものルーティーンで、まず、ラーメンを3個作りし始める三村店主!
そうして、完成したラーメンは、限定が2つに「中華ソバ」が1つ!
ポールのRランさんと2番目の人に「限定で~す。」という言葉とともに「特撰氷見煮干の中華ソバ」が出されて…
「中華ソバで~す。」という言葉とともに「中華ソバ」が出された。
チラッと見えた「特撰氷見煮干の中華ソバ」が、ウォームグレーな、ハードコア系のヤバそうな色合いのスープのラーメンで、想像していた琥珀色した特撰氷見煮干で作った清湯スープのラーメンではなかったので…
「あれっ、限定は清湯じゃないんですね!?」と言うと…
「中華ソバベースの限定っす。」
「最近は(夜の部で販売している)淡麗が残らないんで、清湯の限定できないっす。」と三村店主から答えがあった。
鶏白湯煮干しスープの『中華ソバ』が、三村店主の最高傑作だと思っているので構わないけど…
でも、夜営業のみ提供される煮干しオンリーで三村店主が作る清湯煮干しの『淡麗中華ソバ』も同じくらい好きだし…
このスープを基に作られる清湯の限定が、また、超絶美味しくて♪
今日は、プレミアムな特撰氷見煮干を追って作った清湯スープの「淡麗中華ソバ」が食べられると思ったので、ちょっと、残念…
ちなみに、三村店主によると…
「煮干し中華ソバ」だけは清湯で例外だそうだけど…
それ以外は、限定で「中華ソバ」と「中華」の二文字が入る場合は「中華ソバ」ベースの白湯!
入らない場合は「淡麗中華ソバ」ベースの清湯ということだった。
そして、それに追い討ちをかけるように、三村店主のお母さまの三村マザーから…
「今日の中華ソバは、スゴく美味しかったわよ♪」
なんて言われて…
三村店主からも…
「イチエさんが先週、食べたのは、普通っす。」
「最近の中では、今日の中華ソバが一番美味いみたいっす。」
早く言ってよ…
三村店主は狼少年なので、言ってることを鵜呑みにはできないけど…
開店前に「中華ソバ」を試食して、今日のスープの「煮干度」を決める三村マザーが、その日のスープの善し悪しを一番わかっているので…
先週のように、事前にマザーに確認してから食券を買うべきだった…
そこで…
「じゃあ、中華ソバに替える!」と言うと…
「もう、作り始めたので、無理っす。」と言われてしまったんだけど…
でも、特撰氷見煮干が、どんな出汁出してくれるのかも楽しみだから、いいけどね。
そうして、待つうちに、タイミングを見計らって、まず、一輝さんから「炊き込みご飯」が出されて!
三村店主からは、限定の「特撰氷見煮干中華ソバ」が供された。

今日も大きくて分厚い豚バラ肉の煮豚に味玉、刻み玉ねぎ、海苔が載せられただけの…
見た目は、とても地味なラーメン(笑)


まずは、如何にも煮干しが濃厚そうなグレイッシュなスープをいただくと…
エグッ😣ニガッ😖ウマッ😋

スープは背黒のうま味も出ている代わりにえぐ味に苦味もドバッと出た…
コアなニボラーのためのハードコア系スープの入門篇といった感じのスープで!
ハードコア系の、あの、知らずに普通の人が飲んだら、一口飲んだだけで顔を顰めるほどのヤバいスープではなかったけど…
それでも、かなりヘビーな味わいのスープだったので!
それを言うと…
三村店主も一輝さんも首を降って、否定されてしまったけど(汗)
もしかすると、かなり長いこと食べないので、わからないけど…
夜営業の「濃厚中華ソバ」がこれくらいだったかもね!?
ただ、このスープからは、背黒のうま味は感じられても、特撰氷見煮干ならではのうま味というものが、私のバカ舌では感じられなかったのが…
濃厚で煮干しのうま味をよ~く感じられるのは、昼営業で出される「中華ソバ」!
濃厚を超越した…
しかし、これが、たまに無性に食べたくなる癖になる味わいのスープがハードコア系!
そんな風に思っているので!
ちょっと、今日のスープは、中途半端に感じてしまったかな…
でも、これが嫌いかというと、まったく、そんなことはなくて…
この味も、めっちゃ好み♪
ただ、好み度でいうと★★★★☆
三村店主の作るラーメンは、めちゃめちゃ好みなので、ほぼ★★★★★
たまに、突き抜けたスゴいスープができるときがあって!
そのときは★★★★★ ★★★★★を付けることもある中で、★★★★☆なので…
ちなみに、このスープ…
ポールのRランさんは美味しそうに飲み干していたのに対して、2番目のお客さんは全残ししていて…
三村店主は、残念がっていたけど…
ハードコア系ほどではなかったけど、一般の人にはヘビーすぎるスープと言えるかも😅
麺は、いつものザクパツな食感の、カタめで歯切れのいい三河屋製麺の中細ストレートの低加水麺が合わせられていて…
このニボニボな超濃厚煮干しスープとの相性はバツグンだったし!

あとで、「炊き込みご飯」のおかずとしていただいた豚バラ肉の煮豚は…
「チャーシューを替えてから、伊吹のチャーシュー、めちゃめちゃ美味しくなりましたよね♪」
そう言って、Rランさんが「肉増し」にして食べていたくらい美味しくて♪
分厚くてボリューミーなので私はしないけど、「肉増し」にして食べるRランさんの気持ちがわかる絶品の煮豚だったし😋

味玉は、毎回ブログに書いているけど…
あまり、味玉を食べない私が、ここでは必ずと言っていいほど食べてしまう逸品で!
遅い時間だと売り切れてしまうこともあるので…
あったら、食べておくべきだと思う。
そして、隠れた優れものが刻み玉ねぎ!
特に、濃厚系の煮干しスープでは、ビターなスープの味わいを玉ねぎの甘味が中和してくれるのがいい♪
そして、サイドメニューの「炊き込みご飯」!
「和え玉」を注文するお客さんが多くて…

最初に入店した8人のお客さんでは、私とRランさんの2人しか、このの「炊き込みご飯」を食べているお客さんはいなかったけど…
これも、こちらの店の隠れた名品なので、最近は「和え玉」ではなく、こればかり!
煮干しスープで炊き込んだ味わいの「炊き込みご飯」!
未食の方は、ぜひ、食べてみてください。
そうして、最後は、なんだかんだ言いながらも、スープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…800円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
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訪問日:2019年4月2日(火)

本日のランチは、ラーメンデータベース全国総合ランキング1位!
食べログ山梨ラーメンランキング1位の店『中華蕎麦 うゑず』へ!
『中華蕎麦 とみ田』の富田店主の一番弟子だった上江洲さんが2015年4月6日にオープンさせた店で!
もうすぐ、開業4年を迎える。
オープンを知って、すぐに行きたいと思いながら…
なかなか行けずに、時だけが過ぎてしまった…
重い腰を上げて訪問しようと思ったのは、東京駅に隣接した「KITTE丸の内」に3月16日にオープンした『中華蕎麦とみ田』の東京進出店となる
』">『松戸富田麺絆』のオープンの日に伺ったときに、ホール担当としてヘルプに入っていた上江洲店主にお会いしたのがきっかけ!
そのときに、訪問させていただく約束をしていた。

新宿から『あずさ』に乗って一路、甲府へ!
ただ、甲府駅から3.5km。
最寄り駅になる身延線の国母駅からも3.2kmあるので、徒歩だと、それぞれ、44分に42分。
ちょっと、歩いていくには遠すぎる😅


ただ、甲府駅南口にある甲府駅バスターミナルの1番乗場から「鰍(かじか)沢営業所」行きのバスに乗車して、「徳行」停留所で下車すれば…
バス停からは徒歩6分ほどで行けるので!


このルートで、午後の2時近い時刻にアルプス通り沿いにある店へとやって来ると…
店頭の椅子に座って待つお客さんと、店の駐車場の道路側に立って待つお客さんを合わせて、20人ほどのお客さんが待っていた。
ピークを外してきたつもりだったのに、さすが人気店♪
最後尾について待つ。
そして、その後、店頭に置かれた椅子に座るところまで行列が進むと…
女性スタッフの人が店の中から出てきて、先に券売機で食券を買うように促されて店内へ!
メニューは、大きく分けて、「つけめん」と「中華そば」!
「つけめん」が上段にあるので、もちろん、こちらがおすすめ♪

そして、券売機左上の一番のおすすめの位置にあったのが「つけ味玉」!
以下、横に、デフォルトの「つけめん」、「特製つけめん」、「つけチャーシュー」と続く。
麺量は「つけめん」が、小180g、並220g、大320g、特420g。
「中華そば」が、小140g、並180g、大240g、特320g。
せっかく、ここまで来たんだから、両方、食べてみたい気持ちはある。
どちらも、「小」を選択すれば、2杯だっていける!
でも、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主の一番弟子の店主の店だから…
やっぱり、「つけめん」を食べたいし♪
上江洲店主の作ったスープも味わってみたいけど、それ以上に上江洲店主の打つ自家製麺を食べてみたかったので…
それなら、麺が命の「つけめん」だよね♪
それと、こちらの店はローストチャーシューにバラチャーシューの2種類のチャーシューが美味しいと評判だから、トッピングして食べないとね♪
というわけで、この中からチョイスしたのは「つけチャーシュー」の「大」!
食券を買って、女性スタッフの人に渡して、再び、外に出て待つ。
そうして、また、しばらく待って、女性スタッフの人から呼ばれて、入店!
カウンター席へと案内されると…
「坂本さんとじゃいさんと来られていた方ですよね!?」
いきなり、そう、上江洲店主から挨拶があったんだけど…
ちゃんと、私の顔を覚えてくれていた。
これは、『松戸富田麺絆』のオープンの日に、シャッターで並んだときに…
たまたま、『麺屋 一燈』の坂本店主とRDBレビュアーのじゃいさんがいただけなんだけで、いっしょに来たわけではないんだけどね😅
でも、有名人のお二人と並んで「濃厚つけ麺」をいただいて…
帰りがけに上江洲店主に…
「今度、お店に寄らせてもらいます。」と言ったものの…
社交辞令だろうと思って、顔など覚えてないかと思っていたのに(汗)
厨房では、上江洲店主が、師匠である『中華蕎麦 とみ田』の富田店主同様、麺〆から麺の盛りつけ、つけ汁作りまで…
人任せにはせず、自身で行っていた。


そうして、上江洲店主によって作られた「つけチャーシュー(大)」が完成すると、カウンター越しに出されるのかと思ったのに…
女性スタッフの人が、わざわざ、手もとまで運んできてくれた。




豚ロース肉のローストチャーシューに豚バラ肉の炙りチャーシューの2種類のチャーシューが麺の上にトッピングされて…
つけ汁の中には、カットチャーシュー、柚子、刻みネギ、なると、海苔が入る美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、キレイに麺線を揃えて盛りつけられた切刃12番の極太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦粉の香りが、ふわっと口の中に広がって、鼻から抜けていく…


昨年の2月から店内の製麺室にある製麺機で打ち始めたという…
山梨の小麦粉と『中華蕎麦 とみ田』の小麦粉をブレンドしたオリジナルの小麦粉を使って、上江洲店主が毎日打つ打ち立ての麺は…

香り高くて♪
瑞々しくて…
なめらかで、しっとりとした口当たりの麺で!
噛めば、モチッとした食感の、まるで、讃岐うどんを食べているようなコシの強い麺で!
小麦粉のうま味に甘味もある😋
『中華蕎麦 とみ田』のDNAが、よく感じられる麺♪
そして、麺をつけ汁に、サッとつけていただくと…
ゲンコツ、豚足、鶏ガラ、煮干し、鯖節、野菜等を炊いて、完成までに30時間を要するというスープは、昨年、『中華蕎麦 とみ田』の松戸の本店でいただいたものに比べると濃度も粘度も高くて…
ゲンコツのうま味に甘味がよく出たこの味は、富田店主が作った「6年目の濃厚豚骨魚介」か「7年目の濃厚豚骨魚介」か!?
以前の、もっと動物系が強くて、スープが濃厚だったころの『中華蕎麦 とみ田』の味わいを彷彿とさせるような味わいに感じられたので…
そんな感想を上江洲店主に話すと…
「ああ、そうかもしれません…」と話していたけど…
これは、現在の『とみ田』の味ではなく…
上江洲店主が、松戸の店で富田店主を支えていたころの味なんだろうね…
現在の『とみ田』の味も好きだけど♪
この一昔前の『とみ田』の味わいも好きだな…
豚ロース肉のローストレアチャーシューは、火入れが完璧で!
最高のコンディション!

しっとりとした仕上がりで…
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉の炙りチャーシューは、炭火で炙られているので、とても香ばしくて♪
炙ることで、余分な脂も落とされていていたのがよかったし!
ジューシーな肉のうま味も感じられるチャーシューで!
やっぱり、「つけチャーシュー」にして大正解♪
そうして、麺と具を食べ終えて、残ったつけ汁をカウンターの上に上げて…
最後にスープ割りをお願いすると…
柚子と刻みネギを入れるかどうかを聞かれて…
どちらもお願いして、戻ってきたスープ割りをいただくと…


煮干しや鯖節の魚介に柚子が香るのがスゴくよくて、最後まで美味しく完食!
ご馳走さまでした。

PS 一見、強面で、この風貌から怖い印象を受ける上江洲店主だけど😅
先日の『松戸富田麺絆』のオープン日も、そうだし、今日もそうだったけど…
人は見かけによらずという言葉通りの…
富田イズムが浸透した細やかな心遣いの接客で接していただいたし!
味もいいけど、接客もいい店なので!
安心して来店くださいませ♪


PS2 帰りのバスの甲府駅までの時刻表です。
参考に載せておきます。


メニュー:つけ味玉 小(180g)…900円/つけめん 小(180g)…800円/特製つけめん 小(180g)…1070円/つけチャーシュー 小(180g)…1100円
つけ味玉 並(220g)…930円/つけめん 並(220g)…830円/特製つけめん 並(220g)…1100円/つけチャーシュー 並(220g)…1130円
つけ味玉 大(320g)…980円/つけめん 大(320g)…880円/特製つけめん 大(320g)…1150円/つけチャーシュー 大(320g)…1180円
つけ味玉 特(420g)…1100円/つけめん 特(420g)…1100円/特製つけめん 特(420g)…1270円/つけチャーシュー 特(420g)…1300円
味玉そば 小(140g)…850円/中華そば 小(140g)…750円/特製中華そば 小(140g)…1020円/チャーシューそば 小(140g)…1050円
味玉そば 並(180g)…880円/中華そば 並(180g)…780円/特製中華そば 並(180g)…1020円/チャーシューそば 並(180g)…1050円
味玉そば 大(240g)…950円/中華そば 大(240g)…850円/特製中華そば 大(240g)…1120円/チャーシューそば 大(240g)…1150円
味玉そば 特(320g)…1080円/中華そば 大(240g)…980円/特製中華そば 大(240g)…1250円/チャーシューそば 大(240g)…1280円
極太メンマ…200円/半熟味玉…100円/生玉子…60円/のり(5枚)…50円/ローストチャーシュー…180円
チャーシューご飯…280円/ローストチャーシューご飯…330円/白飯…120円
好み度:つけチャーシュー
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『中華蕎麦 とみ田』の富田店主の一番弟子だった上江洲さんが2015年4月6日にオープンさせた店で!
もうすぐ、開業4年を迎える。
オープンを知って、すぐに行きたいと思いながら…
なかなか行けずに、時だけが過ぎてしまった…
重い腰を上げて訪問しようと思ったのは、東京駅に隣接した「KITTE丸の内」に3月16日にオープンした『中華蕎麦とみ田』の東京進出店となる
』">『松戸富田麺絆』のオープンの日に伺ったときに、ホール担当としてヘルプに入っていた上江洲店主にお会いしたのがきっかけ!
そのときに、訪問させていただく約束をしていた。

新宿から『あずさ』に乗って一路、甲府へ!
ただ、甲府駅から3.5km。
最寄り駅になる身延線の国母駅からも3.2kmあるので、徒歩だと、それぞれ、44分に42分。
ちょっと、歩いていくには遠すぎる😅


ただ、甲府駅南口にある甲府駅バスターミナルの1番乗場から「鰍(かじか)沢営業所」行きのバスに乗車して、「徳行」停留所で下車すれば…
バス停からは徒歩6分ほどで行けるので!


このルートで、午後の2時近い時刻にアルプス通り沿いにある店へとやって来ると…
店頭の椅子に座って待つお客さんと、店の駐車場の道路側に立って待つお客さんを合わせて、20人ほどのお客さんが待っていた。
ピークを外してきたつもりだったのに、さすが人気店♪
最後尾について待つ。
そして、その後、店頭に置かれた椅子に座るところまで行列が進むと…
女性スタッフの人が店の中から出てきて、先に券売機で食券を買うように促されて店内へ!
メニューは、大きく分けて、「つけめん」と「中華そば」!
「つけめん」が上段にあるので、もちろん、こちらがおすすめ♪

そして、券売機左上の一番のおすすめの位置にあったのが「つけ味玉」!
以下、横に、デフォルトの「つけめん」、「特製つけめん」、「つけチャーシュー」と続く。
麺量は「つけめん」が、小180g、並220g、大320g、特420g。
「中華そば」が、小140g、並180g、大240g、特320g。
せっかく、ここまで来たんだから、両方、食べてみたい気持ちはある。
どちらも、「小」を選択すれば、2杯だっていける!
でも、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主の一番弟子の店主の店だから…
やっぱり、「つけめん」を食べたいし♪
上江洲店主の作ったスープも味わってみたいけど、それ以上に上江洲店主の打つ自家製麺を食べてみたかったので…
それなら、麺が命の「つけめん」だよね♪
それと、こちらの店はローストチャーシューにバラチャーシューの2種類のチャーシューが美味しいと評判だから、トッピングして食べないとね♪
というわけで、この中からチョイスしたのは「つけチャーシュー」の「大」!
食券を買って、女性スタッフの人に渡して、再び、外に出て待つ。
そうして、また、しばらく待って、女性スタッフの人から呼ばれて、入店!
カウンター席へと案内されると…
「坂本さんとじゃいさんと来られていた方ですよね!?」
いきなり、そう、上江洲店主から挨拶があったんだけど…
ちゃんと、私の顔を覚えてくれていた。
これは、『松戸富田麺絆』のオープンの日に、シャッターで並んだときに…
たまたま、『麺屋 一燈』の坂本店主とRDBレビュアーのじゃいさんがいただけなんだけで、いっしょに来たわけではないんだけどね😅
でも、有名人のお二人と並んで「濃厚つけ麺」をいただいて…
帰りがけに上江洲店主に…
「今度、お店に寄らせてもらいます。」と言ったものの…
社交辞令だろうと思って、顔など覚えてないかと思っていたのに(汗)
厨房では、上江洲店主が、師匠である『中華蕎麦 とみ田』の富田店主同様、麺〆から麺の盛りつけ、つけ汁作りまで…
人任せにはせず、自身で行っていた。


そうして、上江洲店主によって作られた「つけチャーシュー(大)」が完成すると、カウンター越しに出されるのかと思ったのに…
女性スタッフの人が、わざわざ、手もとまで運んできてくれた。




豚ロース肉のローストチャーシューに豚バラ肉の炙りチャーシューの2種類のチャーシューが麺の上にトッピングされて…
つけ汁の中には、カットチャーシュー、柚子、刻みネギ、なると、海苔が入る美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、キレイに麺線を揃えて盛りつけられた切刃12番の極太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦粉の香りが、ふわっと口の中に広がって、鼻から抜けていく…


昨年の2月から店内の製麺室にある製麺機で打ち始めたという…
山梨の小麦粉と『中華蕎麦 とみ田』の小麦粉をブレンドしたオリジナルの小麦粉を使って、上江洲店主が毎日打つ打ち立ての麺は…

香り高くて♪
瑞々しくて…
なめらかで、しっとりとした口当たりの麺で!
噛めば、モチッとした食感の、まるで、讃岐うどんを食べているようなコシの強い麺で!
小麦粉のうま味に甘味もある😋
『中華蕎麦 とみ田』のDNAが、よく感じられる麺♪
そして、麺をつけ汁に、サッとつけていただくと…
ゲンコツ、豚足、鶏ガラ、煮干し、鯖節、野菜等を炊いて、完成までに30時間を要するというスープは、昨年、『中華蕎麦 とみ田』の松戸の本店でいただいたものに比べると濃度も粘度も高くて…
ゲンコツのうま味に甘味がよく出たこの味は、富田店主が作った「6年目の濃厚豚骨魚介」か「7年目の濃厚豚骨魚介」か!?
以前の、もっと動物系が強くて、スープが濃厚だったころの『中華蕎麦 とみ田』の味わいを彷彿とさせるような味わいに感じられたので…
そんな感想を上江洲店主に話すと…
「ああ、そうかもしれません…」と話していたけど…
これは、現在の『とみ田』の味ではなく…
上江洲店主が、松戸の店で富田店主を支えていたころの味なんだろうね…
現在の『とみ田』の味も好きだけど♪
この一昔前の『とみ田』の味わいも好きだな…
豚ロース肉のローストレアチャーシューは、火入れが完璧で!
最高のコンディション!

しっとりとした仕上がりで…
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉の炙りチャーシューは、炭火で炙られているので、とても香ばしくて♪
炙ることで、余分な脂も落とされていていたのがよかったし!
ジューシーな肉のうま味も感じられるチャーシューで!
やっぱり、「つけチャーシュー」にして大正解♪
そうして、麺と具を食べ終えて、残ったつけ汁をカウンターの上に上げて…
最後にスープ割りをお願いすると…
柚子と刻みネギを入れるかどうかを聞かれて…
どちらもお願いして、戻ってきたスープ割りをいただくと…


煮干しや鯖節の魚介に柚子が香るのがスゴくよくて、最後まで美味しく完食!
ご馳走さまでした。

PS 一見、強面で、この風貌から怖い印象を受ける上江洲店主だけど😅
先日の『松戸富田麺絆』のオープン日も、そうだし、今日もそうだったけど…
人は見かけによらずという言葉通りの…
富田イズムが浸透した細やかな心遣いの接客で接していただいたし!
味もいいけど、接客もいい店なので!
安心して来店くださいませ♪


PS2 帰りのバスの甲府駅までの時刻表です。
参考に載せておきます。


メニュー:つけ味玉 小(180g)…900円/つけめん 小(180g)…800円/特製つけめん 小(180g)…1070円/つけチャーシュー 小(180g)…1100円
つけ味玉 並(220g)…930円/つけめん 並(220g)…830円/特製つけめん 並(220g)…1100円/つけチャーシュー 並(220g)…1130円
つけ味玉 大(320g)…980円/つけめん 大(320g)…880円/特製つけめん 大(320g)…1150円/つけチャーシュー 大(320g)…1180円
つけ味玉 特(420g)…1100円/つけめん 特(420g)…1100円/特製つけめん 特(420g)…1270円/つけチャーシュー 特(420g)…1300円
味玉そば 小(140g)…850円/中華そば 小(140g)…750円/特製中華そば 小(140g)…1020円/チャーシューそば 小(140g)…1050円
味玉そば 並(180g)…880円/中華そば 並(180g)…780円/特製中華そば 並(180g)…1020円/チャーシューそば 並(180g)…1050円
味玉そば 大(240g)…950円/中華そば 大(240g)…850円/特製中華そば 大(240g)…1120円/チャーシューそば 大(240g)…1150円
味玉そば 特(320g)…1080円/中華そば 大(240g)…980円/特製中華そば 大(240g)…1250円/チャーシューそば 大(240g)…1280円
極太メンマ…200円/半熟味玉…100円/生玉子…60円/のり(5枚)…50円/ローストチャーシュー…180円
チャーシューご飯…280円/ローストチャーシューご飯…330円/白飯…120円
好み度:つけチャーシュー

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訪問日:2019年4月25日(木)

本日のランチは、東京・上北沢に4月19日にオープンした新店の『中華そば はな田』へ!
情報によると、惜しまれながら2014年に閉店してしまった東京・新大久保にあった『中華麺専門店 めとき』が好きだったという店主が開業した店だそうで!
『めとき』の目時店主が作る「中華そば」は、濃いめの味付けで、煮干しがガツンときかされていて!
他の『永福町大勝軒』出身の店とは一味違って、一番お気に入りの味わいだったので!
今日は、こちらの店でランチすることに決定!
というわけで、京王線の上北沢駅近くにある店を目指すことに♪
そうして、上北沢駅で下車して…
駅南口から線路沿いを新宿方面に戻る形で直進!
右に線路、左にサミットストアを見て進んで、サミットストアのすぐ先ではなく、もう一つ先の道路を左折して、甲州街道に向かって歩いていくと…
甲州街道に出る左手前に店はあった。
11時1分1秒に到着すると、11時オープンの店は、当たり前かもしれないけど、すでに開店していて…
入口の引戸を開けて入店すると、お客さんの姿はなく、一番乗り!
まずは、店を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「中華そば」と「つけ麺」の2種類!
それぞれ、先頭が「特製中華そば」に「特製つけ麺」になっていて!
おすすめなのは歴然だったけど、ダメ押しで、券売機の上に、「オススメ」は「特製中華そば」のPOPまであった。



さらに、「中華そば」は「特製中華そば」から右に、デフォルトの「中華そば」、「中華そば(生卵付)」、「チャーシュー麺」のボタンが並んでいて…
券売機の下にも別に「おすすめ」と、こちらは平仮名表記された「生卵」がトッピングで販売されていたところを見ても…
こちらの店が『永福町大勝軒』スタイルで!
生卵が別椀で出されて、その生卵に麺を付けて食べさせるつもりなんだろうなというのがわかった。
なお、POPには、「オススメ」の「特製中華そば」の紹介の他に注意書きも書かれていて!
普通盛で麺量が300g!
これも麺2玉の『永福町大勝軒』スタイル!
他店の2倍の麺量が普通盛の設定(汗)
しかし、「小盛」対応もしていて…
そうした場合には、生卵、味玉、海苔5枚の何れかがサービスされる。
デフォの「中華そば」の食券を買って、オープンキッチンの厨房の前に造られたカウンター席9席の1席へと着く。
客席は、他に4人掛けのテーブル席が2卓あって、全17席。
そして、そのオープンキッチンの厨房には、まだ、若い店主と、後で店主の奥さまだとお聞きしたキレイな女性の2人がいて…
カウンターの上に食券を上げると、さっそくラーメン作りに入る店主!


なお、キッチンの内の壁面に、何故か『東池袋大勝軒』の「絆Tシャツ」が飾ってあって…
『永福町大勝軒』系のラーメンを出す店に、何で、もう一つの『大勝軒』である『東池袋大勝軒』のユニホームがあるんだろう!?

それに、『東池袋大勝軒』出身の中野にある『麺屋 はし本』からの開店祝いの胡蝶蘭も飾ってあったので…
おかしいなと思って、店主に、それを指摘すると…

「オープンして、何人かのお客さんから聞かれるんですけど…」と言いながら語り始めた店主の話しによると…
店主は、以前は、ラーメンなんて、飲んだ後の〆に食べるものくらいの認識しかなかったそうで…
しかし、当時、たまたま食べた『中華麺専門店 めとき』の「中華そば」に感激して、ラーメンに対する認識がガラッと変わったそうで…
さらに、それが、だんだんと、『めとき』のようなラーメンを作りたいに変わっていって…
経験もなかったけど、『めとき』の目時店主に弟子入りを希望したという…
しかし、給料も要らないから、弟子にして欲しいと懇願したにもかかわらず、目時店主も、過去に苦い経験があるようで、弟子は取らないと断られたようで…
その代わり、ラーメンの作り方は教えてやると言われて…
そこで、まず、ラーメンの基本を覚えるために入店したのが飯野店主が2代目店主に就任した『東池袋大勝軒』だったという。
そうして入店した当時の『東池袋大勝軒』には、まだ、山岸マスターもいらして!
そのときに、いろいろと面倒を見てもらったのが中野の『麺屋 はし本』の店主だったということだった。
しかし、やはり、作りたいラーメンは『めとき』の「中華そば」ということで…
目時店主にアドバイスを受けて、あとは独学で『めとき』リスペクトのラーメンを作り上げて店をオープンさせた。
そんな話しを聞いているうちに完成した「中華そば」は、大きめのラーメン丼に豚バラ肉の煮豚に挽き肉が絡められた細メンマ、なると、柚子皮、刻みネギ、小さめの海苔を浮かべた一杯で!
やや、濃いめの醤油スープの色も、挽き肉が絡められた細メンマも『めとき』らしさを感じる♪


まずは、セピアカラーのスープをレンゲにとって…
ふーふーと息を吹き掛けて、用心しながらいただくと…

ん( -_・)?
熱くない…
『めとき』に限らず、『永福町大勝軒』系の店の「中華そば」の場合、スープ表面がカメリアラードで覆われているので…
湯気が立たないので、知らずに飲むと、口の中をこっぴどく火傷する危険があるので、そうしたんだけど…
スープは、豚ベースの清湯スープに煮干しを重ねたといった感じのスープで!
煮干しは、それなりにきかされてはいるけど、『めとき』ほどではないかな…
煮干しは、ほぼ、背黒で、いりこも併用してますって感じの味わいに感じられたし…
店内に九十九里産と愛媛産の煮干しの箱があったので間違いはないと思うけど…
ただ、業者によっては、その箱に違う煮干しを入れて出荷するケースもあるので…
「煮干しは、背黒メインで、あとは、いりこですか?」と店主に聞いてみると…
「片口鰯の煮干しです。」という答えで!
背黒(青口煮干し)も、いりこ(白口煮干し)も、それが九十九里のような外海で獲れるか、瀬戸内海のような内海で上がるかによって、違うだけで、鰯の種類はともに片口鰯の煮干しには変わらないけど…
そこで…
「九十九里の煮干しと瀬戸内の煮干しを使われているのですよね?」と言って、質問を変えてみると…
「ええ、長崎の煮干しも使ったのですけど、水だししても、いい出汁が出なくて…」
「九十九里の方がいい出汁出してくれます。」
「それと、愛媛の煮干しも使ってます。」と言っていたので…
まず、予想通りだと思う。
背黒のうま味にアクセントとしてのビターさを感じるスープで!
いりこの甘味も感じられて、いい線行ってるとは思うけど…
後から、水だしした煮干しを炊いて、追い煮干しするとか?
もう少し、煮干しの風味を増さないと、『めとき』のスープにはならないかな…
でも、そうは言うものの、これは、『めとき』との比較であって…
名前はあえて、書くつもりはないけど、『永福町大勝軒』系の店でも、これだけの煮干しのうま味を出せていない店があるし…
十分、美味しいスープには仕上がっていたし♪
『めとき』の片鱗は見せてもらえたと思う。
ちなみに、店主からは、開店3日まては、うまくスープが炊けなかったようで、ネットで「薄い、薄い」と言われたことを気にしていたけど…
今日のスープは、スープ自体は薄くなんかないし、カエシも薄くなかった。
麺は、『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の、あの独特のやわめの食感の20番縮れ麺ではなかったので…
それも、店主に、話すと…

「八王子の横浜亭という製麺所から取り寄せてもらってます。」
「いろいろ試して、この麺が一番スープに合うと思いましたので…」という答えがあったけど…
やや、やわめのプリプリとした食感の麺で!
「草村商店」の麺とは食感が違うけど…
縮れが付けられているので、スープとの絡みはよかったし!
この麺なら、きっと、『永福町大勝軒』系のスープにも合うね♪
豚バラ肉の煮豚は、肉のうま味がよく感じられて!
チャーシューだけなら『永福町大勝軒』系の店でも最上位に来るような味わいだったし♪

細メンマもコリコリとした食感がとてもよくて!
挽き肉が絡められていたのも、見ためだけじゃなくて、味も『めとき』を感じさせてくれるものでよかったし♪

柚子皮の風味もよくて!
『めとき』と比べてしまうと、まだまだ、かもしれないけど…
それでも、美味しかったから300gもあった麺も!
たっぷりと注がれたスープも、すべて飲み干して完食♪
店主によると、営業中、ずっとスープを炊いていて…
「オープン直後は、スープが薄く感じられるかもしれません…」
「よくなってくるのは、開店1時間後の12時以降ですね。」なんて話していたので…
こちらの店へは、少し遅めの訪問がおすすめかも!
少ししたら、今度は、もっと遅い時間に来て、もう一度、「中華そば」を食べてみるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華そば…980円/中華そば…830円/中華そば(生卵付)…880円/チャーシュー麺…1080円
特製つけそば…1000円/つけそば…850円/つけチャーシュー…1080円
大盛り…100円
生卵…50円/海苔(5枚)…50円/味玉…100円/ネギ…100円/ひき肉入りメンマ…200円/チャーシュー(3枚)…250円
チャーシュー丼(タレ)…350円/チャーシュー丼(ニンニク)…350円/チャーシューおにぎり(数量限定)…150円/ライス…100円
好み度:中華そば
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本日のランチは、東京・上北沢に4月19日にオープンした新店の『中華そば はな田』へ!
情報によると、惜しまれながら2014年に閉店してしまった東京・新大久保にあった『中華麺専門店 めとき』が好きだったという店主が開業した店だそうで!
『めとき』の目時店主が作る「中華そば」は、濃いめの味付けで、煮干しがガツンときかされていて!
他の『永福町大勝軒』出身の店とは一味違って、一番お気に入りの味わいだったので!
今日は、こちらの店でランチすることに決定!
というわけで、京王線の上北沢駅近くにある店を目指すことに♪
そうして、上北沢駅で下車して…
駅南口から線路沿いを新宿方面に戻る形で直進!
右に線路、左にサミットストアを見て進んで、サミットストアのすぐ先ではなく、もう一つ先の道路を左折して、甲州街道に向かって歩いていくと…
甲州街道に出る左手前に店はあった。
11時1分1秒に到着すると、11時オープンの店は、当たり前かもしれないけど、すでに開店していて…
入口の引戸を開けて入店すると、お客さんの姿はなく、一番乗り!
まずは、店を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「中華そば」と「つけ麺」の2種類!
それぞれ、先頭が「特製中華そば」に「特製つけ麺」になっていて!
おすすめなのは歴然だったけど、ダメ押しで、券売機の上に、「オススメ」は「特製中華そば」のPOPまであった。



さらに、「中華そば」は「特製中華そば」から右に、デフォルトの「中華そば」、「中華そば(生卵付)」、「チャーシュー麺」のボタンが並んでいて…
券売機の下にも別に「おすすめ」と、こちらは平仮名表記された「生卵」がトッピングで販売されていたところを見ても…
こちらの店が『永福町大勝軒』スタイルで!
生卵が別椀で出されて、その生卵に麺を付けて食べさせるつもりなんだろうなというのがわかった。
なお、POPには、「オススメ」の「特製中華そば」の紹介の他に注意書きも書かれていて!
普通盛で麺量が300g!
これも麺2玉の『永福町大勝軒』スタイル!
他店の2倍の麺量が普通盛の設定(汗)
しかし、「小盛」対応もしていて…
そうした場合には、生卵、味玉、海苔5枚の何れかがサービスされる。
デフォの「中華そば」の食券を買って、オープンキッチンの厨房の前に造られたカウンター席9席の1席へと着く。
客席は、他に4人掛けのテーブル席が2卓あって、全17席。
そして、そのオープンキッチンの厨房には、まだ、若い店主と、後で店主の奥さまだとお聞きしたキレイな女性の2人がいて…
カウンターの上に食券を上げると、さっそくラーメン作りに入る店主!


なお、キッチンの内の壁面に、何故か『東池袋大勝軒』の「絆Tシャツ」が飾ってあって…
『永福町大勝軒』系のラーメンを出す店に、何で、もう一つの『大勝軒』である『東池袋大勝軒』のユニホームがあるんだろう!?

それに、『東池袋大勝軒』出身の中野にある『麺屋 はし本』からの開店祝いの胡蝶蘭も飾ってあったので…
おかしいなと思って、店主に、それを指摘すると…

「オープンして、何人かのお客さんから聞かれるんですけど…」と言いながら語り始めた店主の話しによると…
店主は、以前は、ラーメンなんて、飲んだ後の〆に食べるものくらいの認識しかなかったそうで…
しかし、当時、たまたま食べた『中華麺専門店 めとき』の「中華そば」に感激して、ラーメンに対する認識がガラッと変わったそうで…
さらに、それが、だんだんと、『めとき』のようなラーメンを作りたいに変わっていって…
経験もなかったけど、『めとき』の目時店主に弟子入りを希望したという…
しかし、給料も要らないから、弟子にして欲しいと懇願したにもかかわらず、目時店主も、過去に苦い経験があるようで、弟子は取らないと断られたようで…
その代わり、ラーメンの作り方は教えてやると言われて…
そこで、まず、ラーメンの基本を覚えるために入店したのが飯野店主が2代目店主に就任した『東池袋大勝軒』だったという。
そうして入店した当時の『東池袋大勝軒』には、まだ、山岸マスターもいらして!
そのときに、いろいろと面倒を見てもらったのが中野の『麺屋 はし本』の店主だったということだった。
しかし、やはり、作りたいラーメンは『めとき』の「中華そば」ということで…
目時店主にアドバイスを受けて、あとは独学で『めとき』リスペクトのラーメンを作り上げて店をオープンさせた。
そんな話しを聞いているうちに完成した「中華そば」は、大きめのラーメン丼に豚バラ肉の煮豚に挽き肉が絡められた細メンマ、なると、柚子皮、刻みネギ、小さめの海苔を浮かべた一杯で!
やや、濃いめの醤油スープの色も、挽き肉が絡められた細メンマも『めとき』らしさを感じる♪


まずは、セピアカラーのスープをレンゲにとって…
ふーふーと息を吹き掛けて、用心しながらいただくと…

ん( -_・)?
熱くない…
『めとき』に限らず、『永福町大勝軒』系の店の「中華そば」の場合、スープ表面がカメリアラードで覆われているので…
湯気が立たないので、知らずに飲むと、口の中をこっぴどく火傷する危険があるので、そうしたんだけど…
スープは、豚ベースの清湯スープに煮干しを重ねたといった感じのスープで!
煮干しは、それなりにきかされてはいるけど、『めとき』ほどではないかな…
煮干しは、ほぼ、背黒で、いりこも併用してますって感じの味わいに感じられたし…
店内に九十九里産と愛媛産の煮干しの箱があったので間違いはないと思うけど…
ただ、業者によっては、その箱に違う煮干しを入れて出荷するケースもあるので…
「煮干しは、背黒メインで、あとは、いりこですか?」と店主に聞いてみると…
「片口鰯の煮干しです。」という答えで!
背黒(青口煮干し)も、いりこ(白口煮干し)も、それが九十九里のような外海で獲れるか、瀬戸内海のような内海で上がるかによって、違うだけで、鰯の種類はともに片口鰯の煮干しには変わらないけど…
そこで…
「九十九里の煮干しと瀬戸内の煮干しを使われているのですよね?」と言って、質問を変えてみると…
「ええ、長崎の煮干しも使ったのですけど、水だししても、いい出汁が出なくて…」
「九十九里の方がいい出汁出してくれます。」
「それと、愛媛の煮干しも使ってます。」と言っていたので…
まず、予想通りだと思う。
背黒のうま味にアクセントとしてのビターさを感じるスープで!
いりこの甘味も感じられて、いい線行ってるとは思うけど…
後から、水だしした煮干しを炊いて、追い煮干しするとか?
もう少し、煮干しの風味を増さないと、『めとき』のスープにはならないかな…
でも、そうは言うものの、これは、『めとき』との比較であって…
名前はあえて、書くつもりはないけど、『永福町大勝軒』系の店でも、これだけの煮干しのうま味を出せていない店があるし…
十分、美味しいスープには仕上がっていたし♪
『めとき』の片鱗は見せてもらえたと思う。
ちなみに、店主からは、開店3日まては、うまくスープが炊けなかったようで、ネットで「薄い、薄い」と言われたことを気にしていたけど…
今日のスープは、スープ自体は薄くなんかないし、カエシも薄くなかった。
麺は、『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の、あの独特のやわめの食感の20番縮れ麺ではなかったので…
それも、店主に、話すと…

「八王子の横浜亭という製麺所から取り寄せてもらってます。」
「いろいろ試して、この麺が一番スープに合うと思いましたので…」という答えがあったけど…
やや、やわめのプリプリとした食感の麺で!
「草村商店」の麺とは食感が違うけど…
縮れが付けられているので、スープとの絡みはよかったし!
この麺なら、きっと、『永福町大勝軒』系のスープにも合うね♪
豚バラ肉の煮豚は、肉のうま味がよく感じられて!
チャーシューだけなら『永福町大勝軒』系の店でも最上位に来るような味わいだったし♪

細メンマもコリコリとした食感がとてもよくて!
挽き肉が絡められていたのも、見ためだけじゃなくて、味も『めとき』を感じさせてくれるものでよかったし♪

柚子皮の風味もよくて!
『めとき』と比べてしまうと、まだまだ、かもしれないけど…
それでも、美味しかったから300gもあった麺も!
たっぷりと注がれたスープも、すべて飲み干して完食♪
店主によると、営業中、ずっとスープを炊いていて…
「オープン直後は、スープが薄く感じられるかもしれません…」
「よくなってくるのは、開店1時間後の12時以降ですね。」なんて話していたので…
こちらの店へは、少し遅めの訪問がおすすめかも!
少ししたら、今度は、もっと遅い時間に来て、もう一度、「中華そば」を食べてみるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華そば…980円/中華そば…830円/中華そば(生卵付)…880円/チャーシュー麺…1080円
特製つけそば…1000円/つけそば…850円/つけチャーシュー…1080円
大盛り…100円
生卵…50円/海苔(5枚)…50円/味玉…100円/ネギ…100円/ひき肉入りメンマ…200円/チャーシュー(3枚)…250円
チャーシュー丼(タレ)…350円/チャーシュー丼(ニンニク)…350円/チャーシューおにぎり(数量限定)…150円/ライス…100円
好み度:中華そば

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訪問日:2019年4月24日(水)

本日のランチは千葉・市川にある『ら~麺 あけどや』へ!
こちらの店の夏目店主が、今日から「淡麗塩つけ麺『鶏to貝』」を平成最後の限定として提供するとTwitterで、写真付きでツイートしていて!
このつけ麺のビジュアルがとてもキレイだったし♪
大山どりの清湯スープに香味野菜、昆布、アサリ、蜆、ムール貝を合わせて作る鶏貝スープの塩つけ麺ということで!
鶏と貝と塩の組み合わせは、めっちゃ、相性いいので!
今日のお昼は、これに決まり!
というわけで、総武線に乗って、久々に江戸川を渡って千葉県入りして、11時27分に店の前までやって来ると…
ちょうど、夏目店主が出てきて、暖簾を掛けて開店したところで…
順番にお客さんが入店して、券売機で食券を購入しているところだった。
私の番になって、7番目に入店して、券売機のに千円札を挿入!
「限定麺」と書かれた大きなボタンを押して、買い求めたのは、本日から今月末の4月30日まで提供される「淡麗塩つけ麺『鶏to貝』」!


さらに、百円玉を入れて「ライス」の食券も買って席について…
オープンキッチンの厨房で調理する夏目店主を見ていると…
次々に麺を茹で麺機のテボの中へと容れていって、タイマーをセット!
麺が茹で上がる前につけ汁の準備やトッピングの具の準備!
そうして、麺を茹で始めてから5分が経過したところで!
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴ると、素早く笊にあけられて…
よ~く冷水で〆られた麺が丼に盛られて!
最後にキレイに具が盛りつけられて…
完成した4つの限定の塩つけ麺がポールから4番目のお客さんに出されていった。
これが繰り返されて、2ロット目に作られたれる「淡麗塩つけ麺『鶏to貝』」が夏目店主から供されると…
「ライス」も出された。

殻付きのホンビノス貝が2個に低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚と太メンマ、ワカメ、九条ネギ、鷹の爪の輪切りが麺の上にトッピングされて!
つけ汁の中にはアサリ入りの鶏ワンタンが2個と刻んだ長ネギと小ネギ、白胡麻が入る贅沢で美しいビジュアルの塩つけ麺♪



まずは、麺の上に載せられた具を「ライス」の上に避難させて、現れた…
「麺屋 棣鄂」の平打ちの太ストレートの麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…


5分間という、少し長めに茹でられた麺は、麺の中心まで、よく茹でられていて…
モッチリとした食感に仕上がっているのがいい♪
それに、しなやかなコシの強さも感じられて!
小麦粉の甘味も感じられる麺でよかったし♪
つけ汁に、箸で麺を手繰って、つけ汁にさっと潜らせていただくと…
貝!貝!貝!
ホンビノスにアサリ、シジミ、ムール貝の貝出汁のうま味が口の中いっぱいに広がる貝全開のつけ汁で🐚
特にアサリのうま味が強くて!
シジミのうま味がアクセントとしてきかされているのがよくて…
貝好きにはたまらない味わい♪
そして、この貝出汁スープを活かしているのが、ベースになっている大山どりの鶏出汁スープで!
尖りなどなく、甘味さえも感じるやさしい味わいの塩ダレが、うまく味をまとめてくれていて、最高に美味しい♪
これは、貝のうま味MAXのつけ麺は、シェルラー必食の一杯だと思う。
提供数を聞くのを忘れてしまったけど、これは早めに訪問して、確実にゲットするのが得策かも!
つけ汁の中に入るアサリ入りの鶏ワンタンは、アサリが入っているのと…
つけ汁に沈められていたこともあってか!?

食感は鶏ミンチだけど、アサリ風味満載の食べたことのない味わいの一品だったけど…
これが、めっちゃ、美味しかったし😋
ホンビノス貝は、あとで、セルフ雑炊にして食べたところ…
プリップリで、ちゃんと、貝のうま味も残っていたのがよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、広げると、こんな感じで!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

そうして、麺を食べ終わったところで、夏目店主にスープ割りをお願いすると…
刻みチャーシューが入って戻ってきて♪

濃くも薄くもない、ちょうどいい塩梅の塩加減のスープ割りで…
このまま、ゴクゴクスープ割りを飲みたい衝動に駆られたけど😅
これをライスに掛けて…
セルフで「鶏と貝の雑炊」にしていただくと…

麺でいただくのもいいけど、こうして雑炊で食べるても超絶美味しくて♪
今日は2度美味しいを味わえてよかった😋
そうして、最後は、少し残ったスープ割りを飲み干して、大満足のまま完食♪
ご馳走さまでした。
PS この鶏と貝がマリアージュしたうま味MAXの淡麗塩つけ麺は、先ほどはシェルラー必食の一杯と書きましたけど、貝が嫌いな人以外には、めっちゃ、おすすめします。
平成最後の4月30日までの提供ですので、よかったらどうぞ♪
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺 温玉入り…900円
【期間限定[4月24日(水)~4月30日(火)]】淡麗塩つけ麺『鶏to貝』…1000円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
好み度:淡麗塩つけ麺『鶏to貝』
接客・サービス
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本日のランチは千葉・市川にある『ら~麺 あけどや』へ!
こちらの店の夏目店主が、今日から「淡麗塩つけ麺『鶏to貝』」を平成最後の限定として提供するとTwitterで、写真付きでツイートしていて!
このつけ麺のビジュアルがとてもキレイだったし♪
大山どりの清湯スープに香味野菜、昆布、アサリ、蜆、ムール貝を合わせて作る鶏貝スープの塩つけ麺ということで!
鶏と貝と塩の組み合わせは、めっちゃ、相性いいので!
今日のお昼は、これに決まり!
というわけで、総武線に乗って、久々に江戸川を渡って千葉県入りして、11時27分に店の前までやって来ると…
ちょうど、夏目店主が出てきて、暖簾を掛けて開店したところで…
順番にお客さんが入店して、券売機で食券を購入しているところだった。
私の番になって、7番目に入店して、券売機のに千円札を挿入!
「限定麺」と書かれた大きなボタンを押して、買い求めたのは、本日から今月末の4月30日まで提供される「淡麗塩つけ麺『鶏to貝』」!


さらに、百円玉を入れて「ライス」の食券も買って席について…
オープンキッチンの厨房で調理する夏目店主を見ていると…
次々に麺を茹で麺機のテボの中へと容れていって、タイマーをセット!
麺が茹で上がる前につけ汁の準備やトッピングの具の準備!
そうして、麺を茹で始めてから5分が経過したところで!
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴ると、素早く笊にあけられて…
よ~く冷水で〆られた麺が丼に盛られて!
最後にキレイに具が盛りつけられて…
完成した4つの限定の塩つけ麺がポールから4番目のお客さんに出されていった。
これが繰り返されて、2ロット目に作られたれる「淡麗塩つけ麺『鶏to貝』」が夏目店主から供されると…
「ライス」も出された。

殻付きのホンビノス貝が2個に低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚と太メンマ、ワカメ、九条ネギ、鷹の爪の輪切りが麺の上にトッピングされて!
つけ汁の中にはアサリ入りの鶏ワンタンが2個と刻んだ長ネギと小ネギ、白胡麻が入る贅沢で美しいビジュアルの塩つけ麺♪



まずは、麺の上に載せられた具を「ライス」の上に避難させて、現れた…
「麺屋 棣鄂」の平打ちの太ストレートの麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…


5分間という、少し長めに茹でられた麺は、麺の中心まで、よく茹でられていて…
モッチリとした食感に仕上がっているのがいい♪
それに、しなやかなコシの強さも感じられて!
小麦粉の甘味も感じられる麺でよかったし♪
つけ汁に、箸で麺を手繰って、つけ汁にさっと潜らせていただくと…
貝!貝!貝!
ホンビノスにアサリ、シジミ、ムール貝の貝出汁のうま味が口の中いっぱいに広がる貝全開のつけ汁で🐚
特にアサリのうま味が強くて!
シジミのうま味がアクセントとしてきかされているのがよくて…
貝好きにはたまらない味わい♪
そして、この貝出汁スープを活かしているのが、ベースになっている大山どりの鶏出汁スープで!
尖りなどなく、甘味さえも感じるやさしい味わいの塩ダレが、うまく味をまとめてくれていて、最高に美味しい♪
これは、貝のうま味MAXのつけ麺は、シェルラー必食の一杯だと思う。
提供数を聞くのを忘れてしまったけど、これは早めに訪問して、確実にゲットするのが得策かも!
つけ汁の中に入るアサリ入りの鶏ワンタンは、アサリが入っているのと…
つけ汁に沈められていたこともあってか!?

食感は鶏ミンチだけど、アサリ風味満載の食べたことのない味わいの一品だったけど…
これが、めっちゃ、美味しかったし😋
ホンビノス貝は、あとで、セルフ雑炊にして食べたところ…
プリップリで、ちゃんと、貝のうま味も残っていたのがよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、広げると、こんな感じで!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

そうして、麺を食べ終わったところで、夏目店主にスープ割りをお願いすると…
刻みチャーシューが入って戻ってきて♪

濃くも薄くもない、ちょうどいい塩梅の塩加減のスープ割りで…
このまま、ゴクゴクスープ割りを飲みたい衝動に駆られたけど😅
これをライスに掛けて…
セルフで「鶏と貝の雑炊」にしていただくと…

麺でいただくのもいいけど、こうして雑炊で食べるても超絶美味しくて♪
今日は2度美味しいを味わえてよかった😋
そうして、最後は、少し残ったスープ割りを飲み干して、大満足のまま完食♪
ご馳走さまでした。
PS この鶏と貝がマリアージュしたうま味MAXの淡麗塩つけ麺は、先ほどはシェルラー必食の一杯と書きましたけど、貝が嫌いな人以外には、めっちゃ、おすすめします。
平成最後の4月30日までの提供ですので、よかったらどうぞ♪
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺 温玉入り…900円
【期間限定[4月24日(水)~4月30日(火)]】淡麗塩つけ麺『鶏to貝』…1000円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
好み度:淡麗塩つけ麺『鶏to貝』

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訪問日:2019年4月22日(月)

本日のランチは、うどん職人でもあるスタッフの亀ちゃんが手打ちした加水率52%という超多加水麺を合わせた限定の「燕三条系背脂煮干し手打ちそば」を求めて蒲田の『ラーメン宮郎』へ!

なお、今朝、早朝の5時前にTwitterで、昼は加水率57%だという超多加水麺!
夜は加水率52%麺で行くこと…
また、昼夜先着7食分は、オープン直前に手打ちした、「打ち立て」「切り立て」「茹でたて」の超多水麺を提供しますとツイートしていたので!
これは、昼にシャッターで訪問して、限定7食の加水率57%だという、ラーメン店では『手打式 超多加水麺 ののくら 』の55%を超える打ち立て麺をゲットしないと!
というわけで、10時10分10秒に蒲田の東急線の2線かを走る高架下に沿った路地にある店へとやって来ると…
店頭に置かれた椅子に1人、お客さんが座っていて、ポール奪取ならず( ´△`)
でも、2番目なので、これで限定7食の打ち立て麺は確保(σ ̄ー ̄)σ
椅子に座って待っていると…
10時38分に店内からドン!ドン!ドン!
工事しているような物音が聞こえてきたので、中を覗いてみたところ(( ̄_|
亀ちゃんが麺を切っているところで…
それが終ると、粉をふって、手揉みし始めた。






そして、7食分の手打ち麺を打ち終わったところで開店時間を15分早めて、10時45分開店!
この時点で、ちょうど7人のお客さんが並んでいたので、開店と同時に7食限定の打ち立て麺はソールドアウト!
まずは、券売機で「燕三条系背脂煮干し手打ちそば」の食券を買って席へ!
そうして、7人のお客さんが席についたところで、スタッフの松田さんの前に集まった食券を見ると、7人のうち5人がサイドメニューの「豚味噌飯」も注文していた。


これは、こちらの店の松田店長が、そのまま食べても、スープにドボンして食べても美味しいとアナウンスしていて!
食べたいとは思ったけど、今日は、もう1店、尾久にオープンした新店に行く予定をしていたので自粛。
麺は、幅1cmはあろうかという超幅広の平打ち麺で!
厚みもあったから、茹でるのに時間がかかるんだろうなと思っていたのに…
意外に茹で時間は短くて…
亀ちゃんが、茹で麺機のテボの中に麺を投入して、タイマーのスイッチを入れて…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴り始めたのは3分後!
事前情報では、「ラーメン二郎」で愛用される、小麦粉にオーションを使った麺と聞いていたので!
いくら平打ち形状でも早すぎるのではと思ったので!?
亀ちゃんに、そう言うと…
「オーションだけで麺を打ったら、麺がカタすぎてダメだったので、うどん粉(中力粉)をブレンドしてあります。」ということで納得!
そして、亀ちゃんによって湯切りされた麺が、これも亀ちゃんによって、直前に背脂チャッチャされて背脂まみれになったスープに入れられて…
最後に、具が盛りつけられて、3個作りされた「燕三条系背脂煮干し手打ちそば」の「打ち立て麺ver.」の一つが、亀ちゃんによって供された。


豚肩ロース肉のチャーシューが3枚に岩海苔、太メンマ、なるとに…
味玉まで付くラーメン!


このトッピング内容で、800円というのはリーズナブル♪
特に先週17日の水曜日に本店の『煮干しつけ麺 宮元』で提供された「鴨そば duck」が具が寂しい割りに980円という強気の価格だったのに、これは、十分すぎるほどの、お値打ち価格の一杯だった。
まずは、背脂の下の茶色いスープをレンゲですくっていただくと…
ベースは豚骨清湯スープで!

神奈川県藤沢市で月100頭のみ限定生産される希少なブランド豚である「みやじ豚」のガラと背脂を使ったというスープは、豚骨のうま味、甘味が感じられて!
この豚骨ベースのスープに重ねられた煮干しがビシッときかされていて!
しかも、「燕三条系」ということで、きちんとウルメ煮干しが使われていて!
ウルメ煮干しのうま味とともに、やや、癖のある、魚臭い味わいが出ていたのも好印象♪
さらに、背黒も併用していて…
背黒のうま味に背黒のビターさも出ていたのも、とてもよかったし♪
それに、今回は「ラーメン宮郎」の所謂「二郎系」ラーメンに使われている「カネシ」醤油がカエシに使うということで…
このカエシが「燕三条系の背脂ラーメン」と合うんだろうかと、唯一、心配していたのに…
完全な取り越し苦労😅
このカネシ醤油のカエシが、よくスープに合っていて、めちゃめちゃ美味しい♪
しかも、単に美味しいなんてもんじゃなくて…
これは、東京で食べた「燕三条系の背脂ラーメン」では一番の好みだったかも♪
今日は、亀ちゃんの打つ麺目的で来たので、スープはそこまで期待していなかったのに、大変、失礼しました🙇 ♂
そこで、そんなスープの感想を亀ちゃんに話すと…
やはり、使用している煮干しはウルメと背黒ということで!
この一杯は、本場の、あの『抗州飯店』をリスペクトして作った一杯ということで…
先週、『煮干しつけ麺 宮元』の「伊東限定」が出されたときに、松田さんとともにヘルプに来ていた亀ちゃんは…
「伊東さんの、こんな美味しい限定に比べたら、僕のなんて、大したことないです。」
こんなことを、お客さんに繰り返して話していたので…
ハードルを下げてきたのに…
いろいろと勉強して、こんな本格的な「燕三条系の背脂ラーメン」を作ってくるとは…
完全に騙された🤣
そして、亀ちゃんがオープン直前に打った、打ち立ての平打ち縮れ麺は…
やはり、幅1cmはある山梨の「ほうとう」のような形状の麺で!

しかし、「ほうとう」のように、やわらかい麺ではなく…
粘りや弾力があって、コシのある麺で、「ほうとう」というよりは、名古屋の「きしめん」か群馬の「ひもかわうどん」という感じかな。
でも、「きしめん」や「ひもかわうどん」に比べると、もっと幅広で…
少しカタめで、ムチッとモチッの中間くらいの食感の麺で!
そして、手揉みして、不規則に縮れが付けられているので、スープとの絡みもよくて!
この麺、めちゃめちゃ気に入った♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、冷たいのが玉に瑕だったけど…
スープに沈めておいて、後で食べたら、肉質のいい豚肉が使われていて、美味しくいただけたし♪

岩海苔は、「燕三条系の背脂ラーメン」には、なくてはならないアイテムで!
磯の香がスープとバッチリ合ってたし♪
味玉も、特別なものではなかったけど、美味しくいただけたし♪
太メンマも、外はコリッ、中はサクッの食感のいいメンマだったし!

そうして、最後は、スープが美味しかったから!
すべて飲み干して完食♪
亀ちゃん!
麺もスープもマジで美味しかった♪
この手打ち麺シリーズ!
麺を用意するのは大変だと思うけど、ぜひ、また、お願いします。
最高に美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
汁なしそば ミニ…750円/汁なしそば 並盛…800円/汁なしそば 中盛…850円/汁なしそば 大盛…900円
辛いラーメン ミニ…780円/辛いラーメン 並盛…830円/辛いラーメン 中盛…880円/辛いラーメン 大盛…930円
辛い汁なしそば ミニ…780円/辛い汁なしそば 並盛…830円/辛い汁なしそば 中盛…880円/辛い汁なしそば 大盛…930円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円/長ネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…50円/チーズ…100円/カレー粉…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【4月22日(月)限定】燕三条系背脂煮干し手打ちそば…800円
豚味噌飯…200円
好み度:燕三条系背脂煮干し手打ちそば
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本日のランチは、うどん職人でもあるスタッフの亀ちゃんが手打ちした加水率52%という超多加水麺を合わせた限定の「燕三条系背脂煮干し手打ちそば」を求めて蒲田の『ラーメン宮郎』へ!

なお、今朝、早朝の5時前にTwitterで、昼は加水率57%だという超多加水麺!
夜は加水率52%麺で行くこと…
また、昼夜先着7食分は、オープン直前に手打ちした、「打ち立て」「切り立て」「茹でたて」の超多水麺を提供しますとツイートしていたので!
これは、昼にシャッターで訪問して、限定7食の加水率57%だという、ラーメン店では『手打式 超多加水麺 ののくら 』の55%を超える打ち立て麺をゲットしないと!
というわけで、10時10分10秒に蒲田の東急線の2線かを走る高架下に沿った路地にある店へとやって来ると…
店頭に置かれた椅子に1人、お客さんが座っていて、ポール奪取ならず( ´△`)
でも、2番目なので、これで限定7食の打ち立て麺は確保(σ ̄ー ̄)σ
椅子に座って待っていると…
10時38分に店内からドン!ドン!ドン!
工事しているような物音が聞こえてきたので、中を覗いてみたところ(( ̄_|
亀ちゃんが麺を切っているところで…
それが終ると、粉をふって、手揉みし始めた。






そして、7食分の手打ち麺を打ち終わったところで開店時間を15分早めて、10時45分開店!
この時点で、ちょうど7人のお客さんが並んでいたので、開店と同時に7食限定の打ち立て麺はソールドアウト!
まずは、券売機で「燕三条系背脂煮干し手打ちそば」の食券を買って席へ!
そうして、7人のお客さんが席についたところで、スタッフの松田さんの前に集まった食券を見ると、7人のうち5人がサイドメニューの「豚味噌飯」も注文していた。


これは、こちらの店の松田店長が、そのまま食べても、スープにドボンして食べても美味しいとアナウンスしていて!
食べたいとは思ったけど、今日は、もう1店、尾久にオープンした新店に行く予定をしていたので自粛。
麺は、幅1cmはあろうかという超幅広の平打ち麺で!
厚みもあったから、茹でるのに時間がかかるんだろうなと思っていたのに…
意外に茹で時間は短くて…
亀ちゃんが、茹で麺機のテボの中に麺を投入して、タイマーのスイッチを入れて…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴り始めたのは3分後!
事前情報では、「ラーメン二郎」で愛用される、小麦粉にオーションを使った麺と聞いていたので!
いくら平打ち形状でも早すぎるのではと思ったので!?
亀ちゃんに、そう言うと…
「オーションだけで麺を打ったら、麺がカタすぎてダメだったので、うどん粉(中力粉)をブレンドしてあります。」ということで納得!
そして、亀ちゃんによって湯切りされた麺が、これも亀ちゃんによって、直前に背脂チャッチャされて背脂まみれになったスープに入れられて…
最後に、具が盛りつけられて、3個作りされた「燕三条系背脂煮干し手打ちそば」の「打ち立て麺ver.」の一つが、亀ちゃんによって供された。


豚肩ロース肉のチャーシューが3枚に岩海苔、太メンマ、なるとに…
味玉まで付くラーメン!


このトッピング内容で、800円というのはリーズナブル♪
特に先週17日の水曜日に本店の『煮干しつけ麺 宮元』で提供された「鴨そば duck」が具が寂しい割りに980円という強気の価格だったのに、これは、十分すぎるほどの、お値打ち価格の一杯だった。
まずは、背脂の下の茶色いスープをレンゲですくっていただくと…
ベースは豚骨清湯スープで!

神奈川県藤沢市で月100頭のみ限定生産される希少なブランド豚である「みやじ豚」のガラと背脂を使ったというスープは、豚骨のうま味、甘味が感じられて!
この豚骨ベースのスープに重ねられた煮干しがビシッときかされていて!
しかも、「燕三条系」ということで、きちんとウルメ煮干しが使われていて!
ウルメ煮干しのうま味とともに、やや、癖のある、魚臭い味わいが出ていたのも好印象♪
さらに、背黒も併用していて…
背黒のうま味に背黒のビターさも出ていたのも、とてもよかったし♪
それに、今回は「ラーメン宮郎」の所謂「二郎系」ラーメンに使われている「カネシ」醤油がカエシに使うということで…
このカエシが「燕三条系の背脂ラーメン」と合うんだろうかと、唯一、心配していたのに…
完全な取り越し苦労😅
このカネシ醤油のカエシが、よくスープに合っていて、めちゃめちゃ美味しい♪
しかも、単に美味しいなんてもんじゃなくて…
これは、東京で食べた「燕三条系の背脂ラーメン」では一番の好みだったかも♪
今日は、亀ちゃんの打つ麺目的で来たので、スープはそこまで期待していなかったのに、大変、失礼しました🙇 ♂
そこで、そんなスープの感想を亀ちゃんに話すと…
やはり、使用している煮干しはウルメと背黒ということで!
この一杯は、本場の、あの『抗州飯店』をリスペクトして作った一杯ということで…
先週、『煮干しつけ麺 宮元』の「伊東限定」が出されたときに、松田さんとともにヘルプに来ていた亀ちゃんは…
「伊東さんの、こんな美味しい限定に比べたら、僕のなんて、大したことないです。」
こんなことを、お客さんに繰り返して話していたので…
ハードルを下げてきたのに…
いろいろと勉強して、こんな本格的な「燕三条系の背脂ラーメン」を作ってくるとは…
完全に騙された🤣
そして、亀ちゃんがオープン直前に打った、打ち立ての平打ち縮れ麺は…
やはり、幅1cmはある山梨の「ほうとう」のような形状の麺で!

しかし、「ほうとう」のように、やわらかい麺ではなく…
粘りや弾力があって、コシのある麺で、「ほうとう」というよりは、名古屋の「きしめん」か群馬の「ひもかわうどん」という感じかな。
でも、「きしめん」や「ひもかわうどん」に比べると、もっと幅広で…
少しカタめで、ムチッとモチッの中間くらいの食感の麺で!
そして、手揉みして、不規則に縮れが付けられているので、スープとの絡みもよくて!
この麺、めちゃめちゃ気に入った♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、冷たいのが玉に瑕だったけど…
スープに沈めておいて、後で食べたら、肉質のいい豚肉が使われていて、美味しくいただけたし♪

岩海苔は、「燕三条系の背脂ラーメン」には、なくてはならないアイテムで!
磯の香がスープとバッチリ合ってたし♪
味玉も、特別なものではなかったけど、美味しくいただけたし♪
太メンマも、外はコリッ、中はサクッの食感のいいメンマだったし!

そうして、最後は、スープが美味しかったから!
すべて飲み干して完食♪
亀ちゃん!
麺もスープもマジで美味しかった♪
この手打ち麺シリーズ!
麺を用意するのは大変だと思うけど、ぜひ、また、お願いします。
最高に美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
汁なしそば ミニ…750円/汁なしそば 並盛…800円/汁なしそば 中盛…850円/汁なしそば 大盛…900円
辛いラーメン ミニ…780円/辛いラーメン 並盛…830円/辛いラーメン 中盛…880円/辛いラーメン 大盛…930円
辛い汁なしそば ミニ…780円/辛い汁なしそば 並盛…830円/辛い汁なしそば 中盛…880円/辛い汁なしそば 大盛…930円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円/長ネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…50円/チーズ…100円/カレー粉…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【4月22日(月)限定】燕三条系背脂煮干し手打ちそば…800円
豚味噌飯…200円
好み度:燕三条系背脂煮干し手打ちそば

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訪問日:2019年4月12日(金)

本日のランチは新宿御苑前に4月8日にオープンした新店の『中華そば専門店 味幸 新宿御苑店』へ!
こちらは、創業36年の八王子ラーメンの老舗『中華そば専門店 味幸』の2号店で!
八王子の山奥にあって、なかなか行けなかった店が新宿御苑前にオープンしてくれた!
オープン日に行きたかったけど、名古屋・大阪遠征と重なってしまって…
その後も、食べたい限定が2日間続いたことがあって、オープン5日目の今日、ようやく訪問することができた。
店は新宿御苑前駅2番出口を出て500m。
徒歩5分ほどの場所にある店へ、11時30分になる時間に入店すると…
奥が厨房になっていて…
客席は入口近くから奥の厨房に向かって延びたカウンター席6席と4人掛けのテーブル席が2卓に2人掛けのテーブル席が1卓の全16席。
カウンター席に1人。
テーブル席には4人のお客さんがいた。
そして、奥の厨房にはスタッフの人が多数!
情報によると、これは、本店スタッフの人たちが14日まで店を休んで、こちらの店にヘルプで入っているからだそう…
入店すると、スタッフの1人の人が近づいてきて、人数を聞かれて…
1人だと答えると…
コップに水を汲んで、カウンター席につくようにアナウンスがあって…
できれば、厨房の様子を窺うことのできる一番奥のカウンター席につきたいと思ったけど…
その席は埋まっていて、その席にいたお客さんはラーメンを食べている最中に、メモを取り出して、何かを書き留めていて…
麺がダレてしまうんじゃないかと思うのに…
さらに、隣の席まで占拠して、カメラの機材を置いている…
迷惑極まりない、変わり者のお客さんだったので…
その人とは、ちょっと距離を置いた席へとついて…
メニューを見ると…
「中華そば」750円、「薬味ラーメン」850円、「バラチャーシュー麺」900円、「メンマラーメン」900円。
本店は「中華そば」550円なのに、「新宿価格」で200円も高くなってしまうんだね(--;)

ただし、来週月曜日の4月15日までは100円引き!
この中からオーダーしたのは、名物の手裂きメンマが増された「メンマラーメン」!
そうして、注文から7分後に運ばれてきた「メンマラーメン」は、大判の豚バラ肉の煮豚を半分にカットしたものが1枚とトッピングした、たっぷりの量の手裂きメンマ、思ったよりも少な目の刻み玉ねぎと…
なると、のりが盛りつけられた醤油ラーメン!


八王子ラーメンらしい醤油が濃いめの色合いのスープをいただくと…
見た目ほど塩分は高くなくて、飲みやすい!

そして、スープは鶏ガラベースの醤油清湯という情報だったけど…
豚も感じられたような…
チャーシューの煮汁が使われているからだろうか?
香味油に使われたラードが強めだったから、そう感じたんだろうか?
キリッとした醤油味の…
やや、甘味が感じられる八王子ラーメンらしいスープで!
悪くはないけど、出汁のうま味が弱めで…
スープに深みが感じられない…
それに、味が単調で、後半は完全に飽きてしまった。
もっと、コクがあれば、違ったかもしれないけど…
後から来て、隣の席についたお客さんが、卓上のブラックペッパーと、おろしニンニクを入れて食べていて、臭いが、ちょっと迷惑だったけど…
こうして食べる気持ちがわかる気がした。
濃いめの醤油に染まった中細ストレートは、加水低めの中加水麺で…
アルデンテに茹でられた麺は、麺の中心まで茹で上がっていないような…
ザクボソの食感の麺で!
あまり好みではないかな(-""-;)

トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、濃いめの味付けだったけど…
しょっぱくはなく、この味付けは、結構、好み♪

手裂きメンマは、見ためもなめ茸のようだったけど…
食感も、なめ茸を食べているような…
個人の好き好きの問題ではあるけど…
わざわざ、トッピングして食べるほどのものでもないような( ̄▽ ̄;)

刻み玉ねぎも、思ったよりも粗めで…
辛味も強かったのが…
今日はスープかを下ブレだったかもしれないし…
このラーメンがデフォで550円なら、麺やわらかめでリクエストして、また、食べてもいいかもしれないし…
「メンマラーメン」なら、個人的にはチャーシュー増しの「バラチャーシュー麺」の方をおすすめするけど…
でも、「メンマラーメン」にしても「バラチャーシュー麺」も4月16日からは900円で…
これに900円出して食べるかというと…
かなり微妙だな…
完食できなかったので…
この後、ミシュラン1つ星の店に行ったところ、30人超の行列ができていて、アウト(T△T)
ウ~ン…
残念…

メニュー:中華そば…750円/薬味ラーメン…850円/バラチャーシュー麺…900円/メンマラーメン…900円
大盛…100円
ライス…150円
トッピング
のり…50円
好み度:メンマラーメン
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本日のランチは新宿御苑前に4月8日にオープンした新店の『中華そば専門店 味幸 新宿御苑店』へ!
こちらは、創業36年の八王子ラーメンの老舗『中華そば専門店 味幸』の2号店で!
八王子の山奥にあって、なかなか行けなかった店が新宿御苑前にオープンしてくれた!
オープン日に行きたかったけど、名古屋・大阪遠征と重なってしまって…
その後も、食べたい限定が2日間続いたことがあって、オープン5日目の今日、ようやく訪問することができた。
店は新宿御苑前駅2番出口を出て500m。
徒歩5分ほどの場所にある店へ、11時30分になる時間に入店すると…
奥が厨房になっていて…
客席は入口近くから奥の厨房に向かって延びたカウンター席6席と4人掛けのテーブル席が2卓に2人掛けのテーブル席が1卓の全16席。
カウンター席に1人。
テーブル席には4人のお客さんがいた。
そして、奥の厨房にはスタッフの人が多数!
情報によると、これは、本店スタッフの人たちが14日まで店を休んで、こちらの店にヘルプで入っているからだそう…
入店すると、スタッフの1人の人が近づいてきて、人数を聞かれて…
1人だと答えると…
コップに水を汲んで、カウンター席につくようにアナウンスがあって…
できれば、厨房の様子を窺うことのできる一番奥のカウンター席につきたいと思ったけど…
その席は埋まっていて、その席にいたお客さんはラーメンを食べている最中に、メモを取り出して、何かを書き留めていて…
麺がダレてしまうんじゃないかと思うのに…
さらに、隣の席まで占拠して、カメラの機材を置いている…
迷惑極まりない、変わり者のお客さんだったので…
その人とは、ちょっと距離を置いた席へとついて…
メニューを見ると…
「中華そば」750円、「薬味ラーメン」850円、「バラチャーシュー麺」900円、「メンマラーメン」900円。
本店は「中華そば」550円なのに、「新宿価格」で200円も高くなってしまうんだね(--;)

ただし、来週月曜日の4月15日までは100円引き!
この中からオーダーしたのは、名物の手裂きメンマが増された「メンマラーメン」!
そうして、注文から7分後に運ばれてきた「メンマラーメン」は、大判の豚バラ肉の煮豚を半分にカットしたものが1枚とトッピングした、たっぷりの量の手裂きメンマ、思ったよりも少な目の刻み玉ねぎと…
なると、のりが盛りつけられた醤油ラーメン!


八王子ラーメンらしい醤油が濃いめの色合いのスープをいただくと…
見た目ほど塩分は高くなくて、飲みやすい!

そして、スープは鶏ガラベースの醤油清湯という情報だったけど…
豚も感じられたような…
チャーシューの煮汁が使われているからだろうか?
香味油に使われたラードが強めだったから、そう感じたんだろうか?
キリッとした醤油味の…
やや、甘味が感じられる八王子ラーメンらしいスープで!
悪くはないけど、出汁のうま味が弱めで…
スープに深みが感じられない…
それに、味が単調で、後半は完全に飽きてしまった。
もっと、コクがあれば、違ったかもしれないけど…
後から来て、隣の席についたお客さんが、卓上のブラックペッパーと、おろしニンニクを入れて食べていて、臭いが、ちょっと迷惑だったけど…
こうして食べる気持ちがわかる気がした。
濃いめの醤油に染まった中細ストレートは、加水低めの中加水麺で…
アルデンテに茹でられた麺は、麺の中心まで茹で上がっていないような…
ザクボソの食感の麺で!
あまり好みではないかな(-""-;)

トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、濃いめの味付けだったけど…
しょっぱくはなく、この味付けは、結構、好み♪

手裂きメンマは、見ためもなめ茸のようだったけど…
食感も、なめ茸を食べているような…
個人の好き好きの問題ではあるけど…
わざわざ、トッピングして食べるほどのものでもないような( ̄▽ ̄;)

刻み玉ねぎも、思ったよりも粗めで…
辛味も強かったのが…
今日はスープかを下ブレだったかもしれないし…
このラーメンがデフォで550円なら、麺やわらかめでリクエストして、また、食べてもいいかもしれないし…
「メンマラーメン」なら、個人的にはチャーシュー増しの「バラチャーシュー麺」の方をおすすめするけど…
でも、「メンマラーメン」にしても「バラチャーシュー麺」も4月16日からは900円で…
これに900円出して食べるかというと…
かなり微妙だな…
完食できなかったので…
この後、ミシュラン1つ星の店に行ったところ、30人超の行列ができていて、アウト(T△T)
ウ~ン…
残念…

メニュー:中華そば…750円/薬味ラーメン…850円/バラチャーシュー麺…900円/メンマラーメン…900円
大盛…100円
ライス…150円
トッピング
のり…50円
関連ランキング:ラーメン | 新宿御苑前駅、四谷三丁目駅、曙橋駅
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訪問日:2019年4月17日(水)

本日は鴨を使用した限定麺のが複数の店舗で提供される鴨限定day🦆
私の知るだけでも、都内の3店の店で、鴨を使った限定ラーメンにつけ麺が提供される。
そんな中、まず、蔵前にある『らーめん改』で、「鴨中華蕎麦」を「鴨チャーシュー」増しでいただいて!
次に向かったのが、蒲田にある『煮干しつけ麺 宮元』!
こちらの店のスタッフの伊東さんが超久々に限定麺を提供するというので!
しかも、提供されるのが、「鴨そば duck」と命名された大好きな鴨の限定ということで、本来なら一番に行きたいとろだったけど…


この「伊東限定」と銘打った限定は、とても人気が高くて!
毎回、用意した250食もの大量の限定麺を販売しきってしまうほど!
そして、昨年は、この「伊東限定」が、毎月1回のペースで提供されて!
毎回、様々な素材を使った限定麺が提供されるので、とても楽しみにしていたのに…
昨年の10月を最後にパタッと提供をやめてしまって…
以降、半年もの間、提供されてなかったこともあって…
今日は、復活を望んでいたファンが多く集まるんだろうなと思っていたところ…
伊東さんが朝からTwitterで…
「準備できしだい早開けします。」だとか…
「数量限定で鴨チャーシュートッピングを販売します。」なんて、来店を促すツイートを繰り返していて…
これは、きっと、開店前には、スゴい行列になって…
これに巻き込まれたら、時間の関係から、連食なんて、とてもできそうになくなるような気がして😨
それで、『らーめん改』に先に行ってから、こちらの店へと向かうことにしたんだけど…
どれくらいの行列ができているんだろう!?
最悪、あまり行列が長いようなら退散する覚悟で、12時37分に店の前までやって来ると…
8人のお客さんが待っていたんだけど…
思ったより、ぜんぜん、少なめ🙌
これなら、 限定麺が出てくるまで、待っても、せいぜい20分!
そうして、5分後には、スタッフの人から、先に食券を買うように促されて…
入店すると…
厨房には伊東さん!
それに、こちら『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店で、普段は『二郎』系ラーメンを出す『ラーメン宮郎』のスタッフであり、手打ちうどん職人でもある亀ちゃんがヘルプに入っていた。


2人と挨拶を交わして…
伊東さんに…
「ずいぶん、久しぶりじゃない!」と言うと…
「人がいなくて、限定作る時間なかったんですよ。」
ラーメン店は、どこの店も、スタッフ不足で困っている。
中には、スタッフが入ってこなくて、閉店を余儀なくされた店もあるくらいなので…
さらに、伊東さんは続けて!
「自分で言うのもなんですが、結構、いいスープが炊けたと思います。」
なんて言うので…
「さっき、今度、6月末に浅草に鴨ラーメン専門店を出す店で、限定の『鴨中華蕎麦』食べてきたばかりだけど…」と言いかけると…
「いや、勝てますよ。」
なんて、自信満々なんですけど😅
初めて鴨を使ってスープを炊いたというのに、この自信は🤔
シャッターで並んだ、こちら『宮元』の常連のお客さんや『麺屋 一燈』グループのファンの方が誉めすぎたのかも🦆🤣
この店に来て、毒舌を吐いて帰っていくのは、ラーメンと映画大好き・しょーぞーさんくらいで(笑)
今日は、しょーぞーさん、来てないようだったし…
そうして、券売機で買い求めたのは「鴨そば duck」!
釜玉風にして食べる「和え玉」も用意されていたけど、連食なのでパスすることに…

それと、なぜか、この時間でも「鴨増し」が残っていたけど…
これは、あとで、写真を整理しているときに、券売機のボタンが点灯していたのを初めて知っただけで、このときは、もう、とっくに売り切れていると思い込んでいた(汗)
食券をスタッフの人に渡して、行列に戻って…
再び、店内へと案内されたのは15分後の12時57分!
到着してから、ここまで20分。
予測よりも少し時間が掛かってるかな…
でも、それは、多くのお客さんが、釜玉風の「和え玉」を食べていて…
バラバラに起こる「和え玉」コールに対応して、都度、「和え玉」を作っていたので、どうしたって時間が掛かる…
しかし、席についてからは3分後の13時ちょうどに、伊藤さんより「鴨そば duck」が供されたし!
こんな状況の中、到着時に前に8人待ちで、23分後の提供というのは早い!

供された「鴨そば duck」は、鴨ロースのレアチャーシューに鴨の治部煮(?)、焼き葱、三つ葉がトッピングされた鴨清湯の醤油ラーメン!
ただ、980円で、このトッピング内容というのは、ちょっと、寂しいかな(--;)


有料トッピングの鴨チャーシューが2枚追加されれば、見ためはよくなるだろうけど…
デフォのラーメンの980円という価格に「鴨チャーシュー」増しの250円を加えたら、合計1,230円にもなってしまうし…
それに、鴨チャーシュー2枚増しで250円という価格も割高に感じられたし…
デフォのラーメンの980円という価格だって、決して安くはない…
先ほど食べた「らーめん改」の「鴨中華蕎麦」がデフォで850円!
「鴨チャーシュー」3枚増しでも200円増しだったことを考えると…
できれば、980円のままで、もう1枚鴨チャーシューが載っていれば、見ためもよくなるし!
価格的にも納得できると思うんだけど…
まずは、スープをいただくと…
これは、鴨南蛮!

スープは、まるで、日本蕎麦の「鴨南蛮そば」のつゆのような味わいで…
鴨で出汁をとって、鴨脂が使われたスープに、そばつゆを使ったカエシが合わせられているから、そう感じてしまうよね!
でも、鴨出汁と鴨脂による鴨のうま味に、そばつゆの鰹と宗田鰹のうま味が合わさったスープは、とても美味しい😋
それに、そばつゆのカエシの醤油と味醂の味わいもバツグンによかったし♪
そして、全粒粉を使って、加水率33%で仕上げた中細ストレートの自家製麺は、見ためも茶色くて、「田舎そば」のようだったし…
食べても、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

食感は、まるで蕎麦!
なので、「田舎そば」を蕎麦に使った「鴨南蛮そば」を食べているような感じで!
でも、私は「鴨南蛮そば」も好きだし、美味しいから、いいとは思うけど♪
ただ、「鴨ラーメン」とか「鴨中華そば」という感じはしなかったかな(-"-;A ...アセアセ
鴨ロースのレアチャーシューは、ピンク色のいいレア感に仕上がっていて、見ためはよかった。
でも、ちょっとカタめで、噛み切れなかったのが😓

鴨の治部煮?
というよりは、小麦粉がまぶされてなかったから醤油煮になるのかな…
こちらは、やわらかくて…
醤油と味醂で味付けられた味付けが、とてもよかったし♪
焼き葱は、鴨との相性バツグンだし!
スープの底に忍ばせてあった牛蒡が、この鴨南蛮風ラーメンにはピッタリでよかった♪

まあ、こんな感じで…
歯に衣着せず、勝手なことを書き殴ってきたけど😅
伊東さんが日本蕎麦の「鴨南蛮そば」的な一杯を作りたかったのはわかったし!
それはできていたし!
特に麺は、よく、ここまで作り込めたなと思えるほどの秀逸な麺だったし!
そういう点ではよかったと思う。
スープだって、味は美味しくて好みだったから、本日2杯目だったにも関わらず、ぜんぶ、飲み干してた♪
ただ、この一杯は、伊藤さんもいたことのある『煮干し中華そば 一燈』で出していた、あの阿部シェフ作の「カモーンシリーズ」と比べると(´ε`;)ウーン…
もう一度、このパターンではない、鴨の限定に再トライして、「カモーンシリーズ」を陵駕する一杯を作ってください。
ご馳走さまでした。
PS 店を出ると、店頭だけではなく、歩道に沿って、長蛇の列ができていた(;^_^A アセアセ・・・
もう少し遅く来ていたら、時間の関係から食べられなかったかも🦆

メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1150円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1100円/味玉極濃煮干しつけ麺…970円/極濃煮干しつけ麺…850円
特製極上煮干しそば…1100円/チャーシュー極上煮干しそば…1050円/味玉極上煮干しそば…920円/極上煮干しそば…800円
特製極上濃厚煮干しそば…1100円/チャーシュー極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…1050円/味玉極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…920円/極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…800円
中盛…60円/大盛…110円/特盛(つけ麺のみ)…160円
【4月17日(水)限定】鴨そば duck…980円/和え玉…250円/鴨増し…250円
ライス…100円/小ライス…50円
タマネギ…100円/メンマ…120円/半熟玉子…110円/海苔(5枚)…70円/ローストビーフ…200円
好み度:鴨そば duck
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本日は鴨を使用した限定麺のが複数の店舗で提供される鴨限定day🦆
私の知るだけでも、都内の3店の店で、鴨を使った限定ラーメンにつけ麺が提供される。
そんな中、まず、蔵前にある『らーめん改』で、「鴨中華蕎麦」を「鴨チャーシュー」増しでいただいて!
次に向かったのが、蒲田にある『煮干しつけ麺 宮元』!
こちらの店のスタッフの伊東さんが超久々に限定麺を提供するというので!
しかも、提供されるのが、「鴨そば duck」と命名された大好きな鴨の限定ということで、本来なら一番に行きたいとろだったけど…


この「伊東限定」と銘打った限定は、とても人気が高くて!
毎回、用意した250食もの大量の限定麺を販売しきってしまうほど!
そして、昨年は、この「伊東限定」が、毎月1回のペースで提供されて!
毎回、様々な素材を使った限定麺が提供されるので、とても楽しみにしていたのに…
昨年の10月を最後にパタッと提供をやめてしまって…
以降、半年もの間、提供されてなかったこともあって…
今日は、復活を望んでいたファンが多く集まるんだろうなと思っていたところ…
伊東さんが朝からTwitterで…
「準備できしだい早開けします。」だとか…
「数量限定で鴨チャーシュートッピングを販売します。」なんて、来店を促すツイートを繰り返していて…
これは、きっと、開店前には、スゴい行列になって…
これに巻き込まれたら、時間の関係から、連食なんて、とてもできそうになくなるような気がして😨
それで、『らーめん改』に先に行ってから、こちらの店へと向かうことにしたんだけど…
どれくらいの行列ができているんだろう!?
最悪、あまり行列が長いようなら退散する覚悟で、12時37分に店の前までやって来ると…
8人のお客さんが待っていたんだけど…
思ったより、ぜんぜん、少なめ🙌
これなら、 限定麺が出てくるまで、待っても、せいぜい20分!
そうして、5分後には、スタッフの人から、先に食券を買うように促されて…
入店すると…
厨房には伊東さん!
それに、こちら『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店で、普段は『二郎』系ラーメンを出す『ラーメン宮郎』のスタッフであり、手打ちうどん職人でもある亀ちゃんがヘルプに入っていた。


2人と挨拶を交わして…
伊東さんに…
「ずいぶん、久しぶりじゃない!」と言うと…
「人がいなくて、限定作る時間なかったんですよ。」
ラーメン店は、どこの店も、スタッフ不足で困っている。
中には、スタッフが入ってこなくて、閉店を余儀なくされた店もあるくらいなので…
さらに、伊東さんは続けて!
「自分で言うのもなんですが、結構、いいスープが炊けたと思います。」
なんて言うので…
「さっき、今度、6月末に浅草に鴨ラーメン専門店を出す店で、限定の『鴨中華蕎麦』食べてきたばかりだけど…」と言いかけると…
「いや、勝てますよ。」
なんて、自信満々なんですけど😅
初めて鴨を使ってスープを炊いたというのに、この自信は🤔
シャッターで並んだ、こちら『宮元』の常連のお客さんや『麺屋 一燈』グループのファンの方が誉めすぎたのかも🦆🤣
この店に来て、毒舌を吐いて帰っていくのは、ラーメンと映画大好き・しょーぞーさんくらいで(笑)
今日は、しょーぞーさん、来てないようだったし…
そうして、券売機で買い求めたのは「鴨そば duck」!
釜玉風にして食べる「和え玉」も用意されていたけど、連食なのでパスすることに…

それと、なぜか、この時間でも「鴨増し」が残っていたけど…
これは、あとで、写真を整理しているときに、券売機のボタンが点灯していたのを初めて知っただけで、このときは、もう、とっくに売り切れていると思い込んでいた(汗)
食券をスタッフの人に渡して、行列に戻って…
再び、店内へと案内されたのは15分後の12時57分!
到着してから、ここまで20分。
予測よりも少し時間が掛かってるかな…
でも、それは、多くのお客さんが、釜玉風の「和え玉」を食べていて…
バラバラに起こる「和え玉」コールに対応して、都度、「和え玉」を作っていたので、どうしたって時間が掛かる…
しかし、席についてからは3分後の13時ちょうどに、伊藤さんより「鴨そば duck」が供されたし!
こんな状況の中、到着時に前に8人待ちで、23分後の提供というのは早い!

供された「鴨そば duck」は、鴨ロースのレアチャーシューに鴨の治部煮(?)、焼き葱、三つ葉がトッピングされた鴨清湯の醤油ラーメン!
ただ、980円で、このトッピング内容というのは、ちょっと、寂しいかな(--;)


有料トッピングの鴨チャーシューが2枚追加されれば、見ためはよくなるだろうけど…
デフォのラーメンの980円という価格に「鴨チャーシュー」増しの250円を加えたら、合計1,230円にもなってしまうし…
それに、鴨チャーシュー2枚増しで250円という価格も割高に感じられたし…
デフォのラーメンの980円という価格だって、決して安くはない…
先ほど食べた「らーめん改」の「鴨中華蕎麦」がデフォで850円!
「鴨チャーシュー」3枚増しでも200円増しだったことを考えると…
できれば、980円のままで、もう1枚鴨チャーシューが載っていれば、見ためもよくなるし!
価格的にも納得できると思うんだけど…
まずは、スープをいただくと…
これは、鴨南蛮!

スープは、まるで、日本蕎麦の「鴨南蛮そば」のつゆのような味わいで…
鴨で出汁をとって、鴨脂が使われたスープに、そばつゆを使ったカエシが合わせられているから、そう感じてしまうよね!
でも、鴨出汁と鴨脂による鴨のうま味に、そばつゆの鰹と宗田鰹のうま味が合わさったスープは、とても美味しい😋
それに、そばつゆのカエシの醤油と味醂の味わいもバツグンによかったし♪
そして、全粒粉を使って、加水率33%で仕上げた中細ストレートの自家製麺は、見ためも茶色くて、「田舎そば」のようだったし…
食べても、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

食感は、まるで蕎麦!
なので、「田舎そば」を蕎麦に使った「鴨南蛮そば」を食べているような感じで!
でも、私は「鴨南蛮そば」も好きだし、美味しいから、いいとは思うけど♪
ただ、「鴨ラーメン」とか「鴨中華そば」という感じはしなかったかな(-"-;A ...アセアセ
鴨ロースのレアチャーシューは、ピンク色のいいレア感に仕上がっていて、見ためはよかった。
でも、ちょっとカタめで、噛み切れなかったのが😓

鴨の治部煮?
というよりは、小麦粉がまぶされてなかったから醤油煮になるのかな…
こちらは、やわらかくて…
醤油と味醂で味付けられた味付けが、とてもよかったし♪
焼き葱は、鴨との相性バツグンだし!
スープの底に忍ばせてあった牛蒡が、この鴨南蛮風ラーメンにはピッタリでよかった♪

まあ、こんな感じで…
歯に衣着せず、勝手なことを書き殴ってきたけど😅
伊東さんが日本蕎麦の「鴨南蛮そば」的な一杯を作りたかったのはわかったし!
それはできていたし!
特に麺は、よく、ここまで作り込めたなと思えるほどの秀逸な麺だったし!
そういう点ではよかったと思う。
スープだって、味は美味しくて好みだったから、本日2杯目だったにも関わらず、ぜんぶ、飲み干してた♪
ただ、この一杯は、伊藤さんもいたことのある『煮干し中華そば 一燈』で出していた、あの阿部シェフ作の「カモーンシリーズ」と比べると(´ε`;)ウーン…
もう一度、このパターンではない、鴨の限定に再トライして、「カモーンシリーズ」を陵駕する一杯を作ってください。
ご馳走さまでした。
PS 店を出ると、店頭だけではなく、歩道に沿って、長蛇の列ができていた(;^_^A アセアセ・・・
もう少し遅く来ていたら、時間の関係から食べられなかったかも🦆

メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1150円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1100円/味玉極濃煮干しつけ麺…970円/極濃煮干しつけ麺…850円
特製極上煮干しそば…1100円/チャーシュー極上煮干しそば…1050円/味玉極上煮干しそば…920円/極上煮干しそば…800円
特製極上濃厚煮干しそば…1100円/チャーシュー極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…1050円/味玉極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…920円/極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…800円
中盛…60円/大盛…110円/特盛(つけ麺のみ)…160円
【4月17日(水)限定】鴨そば duck…980円/和え玉…250円/鴨増し…250円
ライス…100円/小ライス…50円
タマネギ…100円/メンマ…120円/半熟玉子…110円/海苔(5枚)…70円/ローストビーフ…200円
好み度:鴨そば duck

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2019.04.20
中華ソバ 伊吹【壱百四六】 ~志村坂上のニボラーの聖地で三度「ネ申の中華ソバ」~
訪問日:2019年4月19日(金)

本日のランチは、志村坂上の坂下にある大きな池の前に佇むニボラーの聖地『中華ソバ 伊吹』へ!
今日は、昨日から新宿高島屋の催事のイートインに出店している京都の『らぁ麺 とうひち』に2日連続で行って、金曜・土曜限定で提供される「鶏白湯らぁ麺」を食べるつもりだった。
しかし、今日、目が覚めたら、無性に、こちらの店の煮干しのきいたラーメンが食べたくなった。
それに、明日の土曜日から店を3連休するので、その前に何か面白い限定をやってくれるんじゃないか!?
そんな予感がしたので、毎朝、9時20分台にツイートしている三村店主のTwitterを見に行ってみると…
今日の限定は「カタクチイワシの中華ソバ」をやるという!
もしかして、超贅沢な抽出方法で作った「伊吹」をやるんじゃないかと密かに期待していたんだけど😅
でも、「カタクチイワシの中華ソバ」という限定は食べたことなかったので、なんの問題もなし。
というわけで、10時50分過ぎに店の前までやってくると、珍しく、先客の姿はなくなく、久々のポール獲得♪
珍しくというのは、大概、Aティマさん、Kブリさんという、こちらの店にヘビロテで通う2人の強力なツートップが早くから並んでいるのに、今日は、なぜか来なかったので😅
そうして、この後、11時までに、こちらの店の常連のお客さんがやって来て、店頭の6人までが並ぶことを許されるスペースは、すぐに埋まったものの…
その後は、ゆっくりで…
以前に比べると行列も減ったのだろうか!?
なんて思っていたら…
11時30分近くから、どんどん、お客さんがやって来て…
スタッフの一輝さんが暖簾を持って現れた11時37分には24人もの行列になっていた。
やっぱり、人気あるね♪
一番に入店して、三村店主のお母さまの三村マザーに…
「今日の「中華ソバ」はどうでした?」とお聞きすると…
「スゴく美味しかったわよ♪」
いつも、大概、こんな感じで、同じような答えが返ってくる…
でも、これが、少しの言葉のニュアンスの違いや…
声のトーン!
それに、態度や顔の表情で…
普通に美味しいのか?
めちゃめちゃ美味しかったか?
美味しいことは美味しいかったけど、いつもの「中華ソバ」に比べたら、そうでもなかったのかがわかる。
なお、三村店主に聞かないのは、彼は天の邪鬼で、本当に美味しいと、美味しいとは言わない人だし(笑)
それに、何度もスープの味見を繰り返していると、本当に美味しいのかどうか、舌がバカになってわからなくなることもあるので…
それで、三村マザーが、いつも「中華ソバ」を試食して、スープの煮干しの濃度を決める「煮干度」の判定をして!
ノーマル、ライト、ヘビー!
あるいは、その中間なのか!?
判定をする。
ちなみに、今日の「中華ソバ」の「煮干し度」は「ノーマルちょい上」ということだったけど…
お母さんの笑顔と超満足そうな顔を見ていたら、相当、美味しかったんだろうなというのが、ひしひしと伝わってきたので♪
急遽、限定の「カタクチイワシの中華ソバ」を食べるつもりだったくせに(汗)
変更して、デフォの「中華ソバ」にすることにした。

そして、さらにトッピングの「味玉」とサイドメニューの「炊き込みご飯」の食券も買って席へとついて…
カウンターの上に食券を上げると…
「限定と炊き込みご飯ですね!?」
食券を回収にきた三村店主が、いつものジョークでそう言ってきたので…
「あんな嬉しそうなお母さんの顔を見たら、「中華ソバ」にするでしょ!」と…
今日は、真面目に返すと…
「今日の限定は、九十九里特撰背黒の一番高いやつ使って作ったのに…」なんて言うので…
失敗したかな😓
一瞬、そう思ったけど…
でも、三村マザーを信じてみることにした!
そうして、私から3番目の常連のお客さんまでの注文が「中華ソバ」だったので…
まず、「中華ソバ」を3個作りし始める三村店主!
スープをガス台の火に掛けて温め始めると…
肉塊から分厚くチャーシューをカットして、煮干しスープの入ったタッパーの中にチャーシューを入れて…
タッパーごと、レンジで温めていく…
そうして、三河屋製麺の麺箱から取り出した麺を茹で麺機のテボの中へと入れていって、タイマーをセット!
その後、50秒が経過して、タイマーが鳴り始めたところで、すぐに止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼へと入れられると…
最後に具が盛りつけられて…
こうして、いつものルーティーンで作られた「中華ソバ」が完成すると…
三村店主自らの手で「中華ソバ」の「味玉」トッピングが供されて…
スタッフの一耀さんからは「炊き込みご飯」が供された。

大きい上に分厚い豚バラ肉の煮豚に味玉、刻み玉葱が載る…
彩り的にはもう一つの「茶色メシ」ラーメン🤣


煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干しの風味が口の中に広がって、鼻から抜けていく…

背黒メインに炊いたと思われるスープは、煮干しが濃厚なのに上品さも感じられて…
これは、特撰や上物の煮干しが使われているからだろうけど…
それに、煮干しのうま味がハンパなくて!
めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、うま味だけではなく、しっかり、煮干しのビターさも出た、ニボラー好みのスープに仕上げられていて…
美味しいだけじゃなくて、めちゃめちゃ好みだし♪
このスープ…
突き抜けている!
かつて、動物系と煮干しのハイブリッドスープで、これだけ美味しいスープを飲んだことがあるだろうか?
三村店主の作る「中華ソバ」も上ブレ、下ブレもあって、一年の間にとんでもなく美味しいスープにぶち当たることがある。
私も過去に、そんなスープに2度ほど、当たったことがあった。
しかし、今日のスープは、そのとき以上かもしれない…
そういう意味では、これが3度目の「ネ申の中華ソバ」!
今日は、三村マザーに聞いてよかった😌
麺は創業当時から、ずっと、浮気せずに使い続けている三河屋製麺謹製の切刃22番の中細ストレート麺で!
このカタめで、パツッとした歯切れのいいザクパツの食感の低加水麺が、こちらの店の「中華ソバ」のスープにはなくてはならない存在なんだよね♪

麺単体の美味しさでいえば、三村店主の一番弟子である『零一弐三』のしょーくんが打つ、同じ切刃22番の中細ストレートの自家製麺の方が、道産の内麦を使用していることもあって美味しい♪
でも、このスープには、やっぱり、この麺じゃないとだめなんだろうな…
そう思わせるだけの、息もピッタリのスープと麺で!
この麺が、このスープとマリアージュすることで、最高に美味しく食べさせてくれる😍
そして、デカくて、極厚切りの煮豚と…
私が日本一美味しいと勝手に思っている味玉は、「炊き込みご飯」のおかずとして、今日も美味しくいただかせていただいたけど…

煮豚は、スープに、掛かりすぎるくらいコストを掛けているんだから、こんなに分厚く切らなくてもいいのに( ̄▽ ̄;)
そう思うけど…

この三村店主という人は、ラーメンを食べに行くと、チャーシュー増しにするくらい、チャーシューが好きな人なので!
薄っぺらいチャーシューなんか食べたくないから、こうして、厚切りにしてくれているんだろうと思うし…
それに、冷たいチャーシューは食べたくないから、手間を掛けて、毎回、ラーメンを作る度に、チャーシューをレンジで温めて出してくれているんだろうと思う。
ありがとうございます🙇 ♂
味玉は、今日も最高!
単品トッピングで販売しているからか…
食べてるお客さんも、そんなに多くはないように思えるけど…
こちらの店の味玉は、本当に美味しいので、おすすめです♪
それに、このサイドメニューの「炊き込みご飯」も多くのお客さんが「和え玉」を選択するので…
食べるお客さんは少ないように思える。
でも、これが、また、めっちゃ、美味しいので♪
食べたことのない人は、一度、「和え玉」をパスして、食べてみることをおすすめします。

しかし、今日は、久々の訪問だったけど…
やっぱり、この店は違う!
ただ、この店で煮干しラーメンを食べてしまうと…
他の店に行って食べたときに、比べてしまって、評価も低めになってしまうので…
評価基準は最高でも★★★★★だけど…
こういう突き抜けて美味しい一杯には、過去にも、何回かはしていたけど、★★★★★ ★★★★★を付けるように改定させていただきます。
今日は、本当に来てよかった( 〃▽〃)
ご馳走さまでした。



昼の部メニュー
中華ソバ…800円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:中華ソバ

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本日のランチは、志村坂上の坂下にある大きな池の前に佇むニボラーの聖地『中華ソバ 伊吹』へ!
今日は、昨日から新宿高島屋の催事のイートインに出店している京都の『らぁ麺 とうひち』に2日連続で行って、金曜・土曜限定で提供される「鶏白湯らぁ麺」を食べるつもりだった。
しかし、今日、目が覚めたら、無性に、こちらの店の煮干しのきいたラーメンが食べたくなった。
それに、明日の土曜日から店を3連休するので、その前に何か面白い限定をやってくれるんじゃないか!?
そんな予感がしたので、毎朝、9時20分台にツイートしている三村店主のTwitterを見に行ってみると…
今日の限定は「カタクチイワシの中華ソバ」をやるという!
もしかして、超贅沢な抽出方法で作った「伊吹」をやるんじゃないかと密かに期待していたんだけど😅
でも、「カタクチイワシの中華ソバ」という限定は食べたことなかったので、なんの問題もなし。
というわけで、10時50分過ぎに店の前までやってくると、珍しく、先客の姿はなくなく、久々のポール獲得♪
珍しくというのは、大概、Aティマさん、Kブリさんという、こちらの店にヘビロテで通う2人の強力なツートップが早くから並んでいるのに、今日は、なぜか来なかったので😅
そうして、この後、11時までに、こちらの店の常連のお客さんがやって来て、店頭の6人までが並ぶことを許されるスペースは、すぐに埋まったものの…
その後は、ゆっくりで…
以前に比べると行列も減ったのだろうか!?
なんて思っていたら…
11時30分近くから、どんどん、お客さんがやって来て…
スタッフの一輝さんが暖簾を持って現れた11時37分には24人もの行列になっていた。
やっぱり、人気あるね♪
一番に入店して、三村店主のお母さまの三村マザーに…
「今日の「中華ソバ」はどうでした?」とお聞きすると…
「スゴく美味しかったわよ♪」
いつも、大概、こんな感じで、同じような答えが返ってくる…
でも、これが、少しの言葉のニュアンスの違いや…
声のトーン!
それに、態度や顔の表情で…
普通に美味しいのか?
めちゃめちゃ美味しかったか?
美味しいことは美味しいかったけど、いつもの「中華ソバ」に比べたら、そうでもなかったのかがわかる。
なお、三村店主に聞かないのは、彼は天の邪鬼で、本当に美味しいと、美味しいとは言わない人だし(笑)
それに、何度もスープの味見を繰り返していると、本当に美味しいのかどうか、舌がバカになってわからなくなることもあるので…
それで、三村マザーが、いつも「中華ソバ」を試食して、スープの煮干しの濃度を決める「煮干度」の判定をして!
ノーマル、ライト、ヘビー!
あるいは、その中間なのか!?
判定をする。
ちなみに、今日の「中華ソバ」の「煮干し度」は「ノーマルちょい上」ということだったけど…
お母さんの笑顔と超満足そうな顔を見ていたら、相当、美味しかったんだろうなというのが、ひしひしと伝わってきたので♪
急遽、限定の「カタクチイワシの中華ソバ」を食べるつもりだったくせに(汗)
変更して、デフォの「中華ソバ」にすることにした。

そして、さらにトッピングの「味玉」とサイドメニューの「炊き込みご飯」の食券も買って席へとついて…
カウンターの上に食券を上げると…
「限定と炊き込みご飯ですね!?」
食券を回収にきた三村店主が、いつものジョークでそう言ってきたので…
「あんな嬉しそうなお母さんの顔を見たら、「中華ソバ」にするでしょ!」と…
今日は、真面目に返すと…
「今日の限定は、九十九里特撰背黒の一番高いやつ使って作ったのに…」なんて言うので…
失敗したかな😓
一瞬、そう思ったけど…
でも、三村マザーを信じてみることにした!
そうして、私から3番目の常連のお客さんまでの注文が「中華ソバ」だったので…
まず、「中華ソバ」を3個作りし始める三村店主!
スープをガス台の火に掛けて温め始めると…
肉塊から分厚くチャーシューをカットして、煮干しスープの入ったタッパーの中にチャーシューを入れて…
タッパーごと、レンジで温めていく…
そうして、三河屋製麺の麺箱から取り出した麺を茹で麺機のテボの中へと入れていって、タイマーをセット!
その後、50秒が経過して、タイマーが鳴り始めたところで、すぐに止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼へと入れられると…
最後に具が盛りつけられて…
こうして、いつものルーティーンで作られた「中華ソバ」が完成すると…
三村店主自らの手で「中華ソバ」の「味玉」トッピングが供されて…
スタッフの一耀さんからは「炊き込みご飯」が供された。

大きい上に分厚い豚バラ肉の煮豚に味玉、刻み玉葱が載る…
彩り的にはもう一つの「茶色メシ」ラーメン🤣


煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干しの風味が口の中に広がって、鼻から抜けていく…

背黒メインに炊いたと思われるスープは、煮干しが濃厚なのに上品さも感じられて…
これは、特撰や上物の煮干しが使われているからだろうけど…
それに、煮干しのうま味がハンパなくて!
めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、うま味だけではなく、しっかり、煮干しのビターさも出た、ニボラー好みのスープに仕上げられていて…
美味しいだけじゃなくて、めちゃめちゃ好みだし♪
このスープ…
突き抜けている!
かつて、動物系と煮干しのハイブリッドスープで、これだけ美味しいスープを飲んだことがあるだろうか?
三村店主の作る「中華ソバ」も上ブレ、下ブレもあって、一年の間にとんでもなく美味しいスープにぶち当たることがある。
私も過去に、そんなスープに2度ほど、当たったことがあった。
しかし、今日のスープは、そのとき以上かもしれない…
そういう意味では、これが3度目の「ネ申の中華ソバ」!
今日は、三村マザーに聞いてよかった😌
麺は創業当時から、ずっと、浮気せずに使い続けている三河屋製麺謹製の切刃22番の中細ストレート麺で!
このカタめで、パツッとした歯切れのいいザクパツの食感の低加水麺が、こちらの店の「中華ソバ」のスープにはなくてはならない存在なんだよね♪

麺単体の美味しさでいえば、三村店主の一番弟子である『零一弐三』のしょーくんが打つ、同じ切刃22番の中細ストレートの自家製麺の方が、道産の内麦を使用していることもあって美味しい♪
でも、このスープには、やっぱり、この麺じゃないとだめなんだろうな…
そう思わせるだけの、息もピッタリのスープと麺で!
この麺が、このスープとマリアージュすることで、最高に美味しく食べさせてくれる😍
そして、デカくて、極厚切りの煮豚と…
私が日本一美味しいと勝手に思っている味玉は、「炊き込みご飯」のおかずとして、今日も美味しくいただかせていただいたけど…

煮豚は、スープに、掛かりすぎるくらいコストを掛けているんだから、こんなに分厚く切らなくてもいいのに( ̄▽ ̄;)
そう思うけど…

この三村店主という人は、ラーメンを食べに行くと、チャーシュー増しにするくらい、チャーシューが好きな人なので!
薄っぺらいチャーシューなんか食べたくないから、こうして、厚切りにしてくれているんだろうと思うし…
それに、冷たいチャーシューは食べたくないから、手間を掛けて、毎回、ラーメンを作る度に、チャーシューをレンジで温めて出してくれているんだろうと思う。
ありがとうございます🙇 ♂
味玉は、今日も最高!
単品トッピングで販売しているからか…
食べてるお客さんも、そんなに多くはないように思えるけど…
こちらの店の味玉は、本当に美味しいので、おすすめです♪
それに、このサイドメニューの「炊き込みご飯」も多くのお客さんが「和え玉」を選択するので…
食べるお客さんは少ないように思える。
でも、これが、また、めっちゃ、美味しいので♪
食べたことのない人は、一度、「和え玉」をパスして、食べてみることをおすすめします。

しかし、今日は、久々の訪問だったけど…
やっぱり、この店は違う!
ただ、この店で煮干しラーメンを食べてしまうと…
他の店に行って食べたときに、比べてしまって、評価も低めになってしまうので…
評価基準は最高でも★★★★★だけど…
こういう突き抜けて美味しい一杯には、過去にも、何回かはしていたけど、★★★★★ ★★★★★を付けるように改定させていただきます。
今日は、本当に来てよかった( 〃▽〃)
ご馳走さまでした。



昼の部メニュー
中華ソバ…800円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…800円/濃厚中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し…180円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
好み度:中華ソバ


接客・サービス

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2019.04.19
新宿高島屋|京都美味コレクション ~らぁ麺 とうひち「鶏醤油らぁ麺」~
訪問日:2019年4月18日(木)

新宿高島屋で本日4月18日から4月23日まで開催される「京都美味コレクション」!
昨年は『麺屋 たけ井』が出店した恒例の催事に、今年、出店するのは『らぁ麺 とうひち』!

最新の食べログラーメンランキングで全国第22位!
ミシュランガイドでは、2017年から2019年まで3年連続でビブグルマンに掲載されている店!
京都にある店には、2016年6月2日と7月25日の2回訪問している。
JR京都駅からのアクセスが、もう少しよければ、もっと訪問していてもおかしくない店で!
私の中では京都No.1!
全国でみても、かなり上位に入ってくる、本当に美味しい水と鶏清湯スープの醤油ラーメンにつけ麺を食べさせてくれる店😋
そんな店が、向こうから、わざわざ、東京にやって来てくれる♪
こんなチャンスを逃すわけにはいかないよね!
というわけで、百貨店が開店する10時を待って入店!
エレベーターで11階催事場に直行!

昨年、『麺屋 たけ井』が入っていたイートインを目指して一直線にやってくると…
先客の姿はなく、ポール獲得!
そのまま、イートイン開店時間の10時30分まで、iPadのタブレットでメールチェック、返信と作業して過ごしていると…
イートインの中ではスタッフミーティングが行われていて…

「山水地鶏?」なんて言葉も微かに聞こえてきたんだけど…
これって、お客さんに何でスープをとっているかを聞かれたときのレクチャー?
地鶏、あるいは、普通に鶏でいいような気もするけど(汗)
そんな地鶏に詳しいお客さんなんて来店するのかな?
さらに、疑問に思ったのは、数ヵ所の壁に貼られたPOPにあった「鶏醤油らぁ麺」の商品説明には…
「京都の丹波黒鶏、鹿児島の黒さつま鶏、滋賀の淡海地鶏」の3種類の地鶏の名前はあったけど、山水地鶏は書かれていないのに…

この催事では、違う地鶏が使われるのか?
もう、すでに店でも使っているのか!?
ただ、私の聞き間違いかもしれないし…
それを百貨店の女性スタッフの人に確かめるのもね(汗)
そうしているうちに10時30分を向かえて!
開店♪
まずは、イートインの中の一角に設けられた食券売場で食券を購入する。
メニューはシンプルに2種類のみ。

「鶏醤油らぁ麺」に「鶏白湯らぁ麺」!
しかし、「鶏白湯らぁ麺」は、明日、明後日の金曜・土曜のみ!
各日100食限定で提供されるとあって…
今日のメニューは「鶏醤油らぁ麺」のみ!
トッピングも、味玉だけという潔さ(笑)
そこで、「鶏醤油らぁ麺」の食券を買い求めると、女性スタッフの方から席へと案内された。
そうして、少し待つうちに、女性スタッフの方によって配膳された「鶏醤油らぁ麺」は、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のレアチャーシューと材木メンマ、刻みネギに、ラーメン丼のセンターに三つ葉が載せられた…
見た目は、京都の店で食べたものと変わらない…
「ネオクラシックな醤油ラーメン」といった感じの…
シンプルながら美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


カエシに使われた「日本一しょうゆ」の生揚げ醤油を始めとする醤油が香り♪
キラッキラに鶏油が煌めく赤黒い色合いのスープをいただくと…
芳醇で、コク深い味わいのスープで!
何の地鶏を使っているのかは不明だけど…
カエシのうま味とともに、鶏のうま味が口の中に広がって…
最高に美味しい♪
それに、この味わい!
京都の店でいただいた味わいと、そんな遜色ない味わいで…
これを東京で、こうして、そう待つこともなくいただけるというのは…
めちゃめちゃ嬉しい♪
平打ちの中細ストレートの麺は、見ためは京都の店でいただいた自家製麺のように見えるけど…
でも、百貨店催事の場合、販売量が半端ないので!

自家製麺で、それだけの麺を用意するというのは難しくて…
大概、麺だけは製麺所の麺を使用するってパターンが多いのに…
どうなんだろうと思いながら、食べてみると…
なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺なのはいっしょ!
それに、噛むと、モチっとした食感があるのに…
ちょっと、カタめに感じられたかな…
ただ、プツッとした歯切れのよさもある面白い食感の麺で!
何より、小麦粉のうま味もよく感じられる麺だったから…
持ってこれるだけ自家製麺を持ち込んだとか!?
こんな市販の麺はないように思われるけど…
真実を確かめたくても、厨房は、イートインの客席とは反対側のクローズドキッチンの厨房で作られていて、確認することができないのが(/。\)
ただ、どうしても気になったので、帰りに厨房に行って…
厨房の中にいた袖岡店主に聞いてみると…
「棣鄂さんにお願いして、うちが使ってる粉を使って、うちのレシピで、うちの麺を忠実に作っていただきました。」と言う答えがあって、すっきりした。

しかし、似たような市販の麺を使う店が多い中…
麺にこだわって、「麺屋 棣鄂」にレシピを渡して、使用する小麦粉も、配合も合わせて形状や厚みも寸分の狂いもなく『とうひち』の麺を再現してもらうよう依頼した袖岡店主も!
それを受けて、作る機械も人も環境も違うから、まったく同じものを作るのは至難の業のはずなのに…
これが『とうひち』の自家製麺なのかどうか、最後までわからないくらい、品質の高い麺を作ってきた「麺屋 棣鄂」も、どちらも妥協しないプロフェッショナルだということがよくわかった。
トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューも鶏ムネ肉のレアチャーシューも、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
それそれの肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューだったし♪


材木メンマは、外はカリッ!
中はサクッ!
内外で違う食感が楽しめるのがよくて♪
薄味に味付けられた味付けもよかったし…

最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食!
スープ、麺、具とも、とても催事で食べるラーメンの域を超越していた。
これは、週末の金・土限定の「鶏白湯らぁめん」も食べておかないとね!
ご馳走さまでした。


~新しい食の発信~京都・美味コレクション
■4月18日(木)→23日(火)
■11階 催会場 ※京都府産以外の原材料を使用している商品もございます。
※連日午後8時まで開催。ただし4月19日(金)・20日(土)は午後8時30分まで、最終日は午後6時閉場。
※イートインは各日午前10時30分オープン、ラストオーダーは閉場30分前、最終日は午後5時ラストオーダー。
※混雑状況により、ラストオーダーの時間を変更させていただく場合がございます。

百貨店新登場イートインらぁ麺とうひち
「生揚げ醤油」の一杯。
酵母が生きた醤油と地鶏の深い味。喉ごし滑らかな自家製麺も自慢です。
鶏醤油らぁ麺(1人前) 900円
鶏白湯らぁ麺(1人前) 900円
※金・土曜日のみご提供、各日100食限り
好み度:鶏醤油らぁ麺
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新宿高島屋で本日4月18日から4月23日まで開催される「京都美味コレクション」!
昨年は『麺屋 たけ井』が出店した恒例の催事に、今年、出店するのは『らぁ麺 とうひち』!

最新の食べログラーメンランキングで全国第22位!
ミシュランガイドでは、2017年から2019年まで3年連続でビブグルマンに掲載されている店!
京都にある店には、2016年6月2日と7月25日の2回訪問している。
JR京都駅からのアクセスが、もう少しよければ、もっと訪問していてもおかしくない店で!
私の中では京都No.1!
全国でみても、かなり上位に入ってくる、本当に美味しい水と鶏清湯スープの醤油ラーメンにつけ麺を食べさせてくれる店😋
そんな店が、向こうから、わざわざ、東京にやって来てくれる♪
こんなチャンスを逃すわけにはいかないよね!
というわけで、百貨店が開店する10時を待って入店!
エレベーターで11階催事場に直行!

昨年、『麺屋 たけ井』が入っていたイートインを目指して一直線にやってくると…
先客の姿はなく、ポール獲得!
そのまま、イートイン開店時間の10時30分まで、iPadのタブレットでメールチェック、返信と作業して過ごしていると…
イートインの中ではスタッフミーティングが行われていて…

「山水地鶏?」なんて言葉も微かに聞こえてきたんだけど…
これって、お客さんに何でスープをとっているかを聞かれたときのレクチャー?
地鶏、あるいは、普通に鶏でいいような気もするけど(汗)
そんな地鶏に詳しいお客さんなんて来店するのかな?
さらに、疑問に思ったのは、数ヵ所の壁に貼られたPOPにあった「鶏醤油らぁ麺」の商品説明には…
「京都の丹波黒鶏、鹿児島の黒さつま鶏、滋賀の淡海地鶏」の3種類の地鶏の名前はあったけど、山水地鶏は書かれていないのに…

この催事では、違う地鶏が使われるのか?
もう、すでに店でも使っているのか!?
ただ、私の聞き間違いかもしれないし…
それを百貨店の女性スタッフの人に確かめるのもね(汗)
そうしているうちに10時30分を向かえて!
開店♪
まずは、イートインの中の一角に設けられた食券売場で食券を購入する。
メニューはシンプルに2種類のみ。

「鶏醤油らぁ麺」に「鶏白湯らぁ麺」!
しかし、「鶏白湯らぁ麺」は、明日、明後日の金曜・土曜のみ!
各日100食限定で提供されるとあって…
今日のメニューは「鶏醤油らぁ麺」のみ!
トッピングも、味玉だけという潔さ(笑)
そこで、「鶏醤油らぁ麺」の食券を買い求めると、女性スタッフの方から席へと案内された。
そうして、少し待つうちに、女性スタッフの方によって配膳された「鶏醤油らぁ麺」は、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のレアチャーシューと材木メンマ、刻みネギに、ラーメン丼のセンターに三つ葉が載せられた…
見た目は、京都の店で食べたものと変わらない…
「ネオクラシックな醤油ラーメン」といった感じの…
シンプルながら美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


カエシに使われた「日本一しょうゆ」の生揚げ醤油を始めとする醤油が香り♪
キラッキラに鶏油が煌めく赤黒い色合いのスープをいただくと…
芳醇で、コク深い味わいのスープで!
何の地鶏を使っているのかは不明だけど…
カエシのうま味とともに、鶏のうま味が口の中に広がって…
最高に美味しい♪
それに、この味わい!
京都の店でいただいた味わいと、そんな遜色ない味わいで…
これを東京で、こうして、そう待つこともなくいただけるというのは…
めちゃめちゃ嬉しい♪
平打ちの中細ストレートの麺は、見ためは京都の店でいただいた自家製麺のように見えるけど…
でも、百貨店催事の場合、販売量が半端ないので!

自家製麺で、それだけの麺を用意するというのは難しくて…
大概、麺だけは製麺所の麺を使用するってパターンが多いのに…
どうなんだろうと思いながら、食べてみると…
なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺なのはいっしょ!
それに、噛むと、モチっとした食感があるのに…
ちょっと、カタめに感じられたかな…
ただ、プツッとした歯切れのよさもある面白い食感の麺で!
何より、小麦粉のうま味もよく感じられる麺だったから…
持ってこれるだけ自家製麺を持ち込んだとか!?
こんな市販の麺はないように思われるけど…
真実を確かめたくても、厨房は、イートインの客席とは反対側のクローズドキッチンの厨房で作られていて、確認することができないのが(/。\)
ただ、どうしても気になったので、帰りに厨房に行って…
厨房の中にいた袖岡店主に聞いてみると…
「棣鄂さんにお願いして、うちが使ってる粉を使って、うちのレシピで、うちの麺を忠実に作っていただきました。」と言う答えがあって、すっきりした。

しかし、似たような市販の麺を使う店が多い中…
麺にこだわって、「麺屋 棣鄂」にレシピを渡して、使用する小麦粉も、配合も合わせて形状や厚みも寸分の狂いもなく『とうひち』の麺を再現してもらうよう依頼した袖岡店主も!
それを受けて、作る機械も人も環境も違うから、まったく同じものを作るのは至難の業のはずなのに…
これが『とうひち』の自家製麺なのかどうか、最後までわからないくらい、品質の高い麺を作ってきた「麺屋 棣鄂」も、どちらも妥協しないプロフェッショナルだということがよくわかった。
トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューも鶏ムネ肉のレアチャーシューも、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
それそれの肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューだったし♪


材木メンマは、外はカリッ!
中はサクッ!
内外で違う食感が楽しめるのがよくて♪
薄味に味付けられた味付けもよかったし…

最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食!
スープ、麺、具とも、とても催事で食べるラーメンの域を超越していた。
これは、週末の金・土限定の「鶏白湯らぁめん」も食べておかないとね!
ご馳走さまでした。


~新しい食の発信~京都・美味コレクション
■4月18日(木)→23日(火)
■11階 催会場 ※京都府産以外の原材料を使用している商品もございます。
※連日午後8時まで開催。ただし4月19日(金)・20日(土)は午後8時30分まで、最終日は午後6時閉場。
※イートインは各日午前10時30分オープン、ラストオーダーは閉場30分前、最終日は午後5時ラストオーダー。
※混雑状況により、ラストオーダーの時間を変更させていただく場合がございます。

百貨店新登場イートインらぁ麺とうひち
「生揚げ醤油」の一杯。
酵母が生きた醤油と地鶏の深い味。喉ごし滑らかな自家製麺も自慢です。
鶏醤油らぁ麺(1人前) 900円
鶏白湯らぁ麺(1人前) 900円
※金・土曜日のみご提供、各日100食限り
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訪問日:2019年4月17日(水)

本日のランチに、まず、向かったのは、蔵前にあるカフェのような外観のラーメン店『らーめん改』!
冒頭、「まず」と書いたのは、今日は以前から蒲田にある『煮干しつけ麺 宮元』で、超久々に提供される伊東限定の「鴨そば duck」を食べに行く予定をしていたところ…
今朝、Twitterをチェックしていたら、何と、今日は、こちらの『らーめん改』に杉並区の大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』でも、鴨を使った限定をやるとツイートしていて😌
太るので、避けたかったんだけど…
大好きな鴨の限定だったので、連食せざるを得ないよね😅
本当は、ぜんぶ、食べたいところだけど( ̄¬ ̄)
でも、3杯食べられたとしても、3杯目は、それが美味しかったとしても、そんなに美味しく食べられないし…
それに、そんな時間もない。
では、3店のうち、どこに行って、どの順番で回るかだけど🤔
やっぱり、まずは、前から決めてた『煮干しつけ麺 宮元』の伊東限定は外せないよね…
そして、次は、やっぱ、『らーめん改』かな…
『Bonito Soup Noodle RAIK』の郡山店主の作る「貝出汁鴨つけ麺」も、めっちゃ食べたいとは思ったけど…
『らーめん改』の木場本店主の作る「鴨中華蕎麦」を食べたい気持ちが勝った。
そう決めて、蒲田に向けて出発!
Twitterを確認すると…
『煮干しつけ麺 宮元』の伊東さんが、店を早明けするとか…
「鴨チャーシュー」増しを数量限定で用意するとか!?
当日になって、やたらとTwitterでツイートして、お客さんを煽っているのを発見…
これを見た、お客さんが早くから大挙してやってきて、スゴい行列になっている危険を感じたのと…
どうせ行っても、もう「鴨チャーシュー増し」は、売り切れだろうし…
それなら、行列だって、そこまで、スゴくはない…
そして、こちらの店の美人の奥さまは、今日も、Twitterでは触れてなかったけど…
毎回、先着順で、数量限定で、「鴨チャーシュー増し」が用意されているので!
それなら、先に『らーめん改』へ行くのが得策のような気がした。
そこで、蔵前にある店へと、10時40分になる時間にやってくると…
店頭にお客さんの姿はなく…
2月の3周年記念限定第4弾の「鯛味噌らーめん」を食べに訪問したとき以来のポール獲得🎉

前回、3月28日に来店したときは、同じ時間に来て2番だったので…
今日は、もっと早く来ようと思っていたのに…
スタートが遅れて、同じ時間になってしまったので、ハラハラしていた…
でも、これで、ホッとひと息😌
そうして、今日は行列が、そんなに延びずに9人のお客さんが並んだところで、いつものように、こちらの店の美人姉妹の妹さんが店の中から現れて…
「CLOSE」になっていた木札を、くるっとひっくり返して「OPEN」にして、開店♪
真っ先に入店して、券売機で「鴨中華蕎麦+鴨チャーシュー」の食券を買って、席へ!
本日の限定の「鴨中華蕎麦」は160食限定で、昼営業で売り切れることはないけど、「鴨チャーシュー」は30食限定ということで!
そして、こちらの店の鴨ロースを低温調理して作るレアチャーシューは、めちゃめちゃ美味しいので!
こちらの店に先に来て、今日もトッピングすることができて、本当によかった♪

奥から3番目のポールの席へまで進んで、木場本店主ご夫妻にご挨拶して着席すると…
さっそく、木場本店主によって、限定ラーメンが2個作りされて!
55秒で茹で上げられた麺が、湯切りされて、スープの張られたラーメン丼の中へと入れられると…
最後にキレイに具が盛りつけられて…
完成した「鴨中華蕎麦」が木場本店主によって供されると…
続いて、トッピングした「鴨チャーシュー」がホタテ貝の形をした皿に盛りつけられて出された。

鴨ロースのレアチャーシューが、ラーメンの上と別皿に3枚ずつ載せられて…
細メンマ、ホウレン草にネギが高く盛りつけられた、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、スープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゚д゚щ)カモーン🦆

3周年記念限定第3弾の「鴨醤油らーめん」ほどではないけど、鴨が香るスープで♪
鴨出汁のうま味に鴨独特の甘味も感じられて…
今日のスープは、鴨100%ではなく…
鴨と大山鶏とのブレンドだと券売機左上にあるPOPには書かれていたのに…

感じられるのは、ほぼ、鴨🦆
これは、香味油にも鴨脂が使われているので、余計にそう感じられるのかも🦆
それと、今日のスープは、3周年限定のときのような濃密で、鴨のうま味も強く出たスープではなかったけど…
鴨の癖もなくて、飲みやすかったし!
だから、ジビエの鴨の野趣溢れるワイルドな味わいを期待していた人からすると、ちょっと、物足りないかもしれないけど…
そうではない、ほとんどのお客さんにはウエルカムな味わいのスープだったかも🦆
それと、このスープには、3周年限定のときと同じ、生揚げ醤油に、たまり醤油、再仕込み醤油、濃口醤油をブレンドしたような、キレもあるのに甘味とコクのある芳醇な風味のカエシが合わせられていたと思われるけど…
これは、3周年限定のときも同じ感想になってしまうけど…
生揚げ醤油と鴨って合うのかなと思っていたのに…
これが相性バツグンなんだよね♪
そして、このスープに合わせられた麺は、木場本店主によると…
「今日は、キタノカオリを使いました!」ということで…

前回は「春よ恋」だったから、同じ北海道産の強力粉を使って、どれだけ味と食感が違うのかな!?
なんて思ったのに…
前回も55秒間で茹でられた切刃22番の中細ストレートに見える…
しかし、実際は20番の切羽で細出しして、麺職人の木場本店主が作った自家製麺は…
ザクッ!
パツッ!
あれっ!?
前回は…
つるっ!
もちっ!
食感が、ぜんぜん違う(-д- 三 -д-)
これは、使用した小麦粉の違いによるものではなく、麺の加水率の違い…
前回の、やや、加水率高めの中加水麺から低加水麺に変えてきていたので…
これでは、比較はできないかな…
それに、「煮干しらーめん」に使用したら、めっちゃ、合う麺だけど…
この鴨スープには、どうなんだろう!?
決して、相性が悪いわけではないし…
このカタめで、歯切れのいい食感の麺は好きだけど…
前回の麺は、前回のスープとよく合っていたし!
今回のスープとも合っているような気がしたし…
特に、こういうカエシの醤油が主張するスープには、加水率高めの麺の方が合うように思えるので…
もし、加水率を下げて、「パツッ」とした歯切れのよさを出したいのであれば…
麺の茹で時間を20秒ほど延ばしてあげて、「ザクッ」ではなく、’「つるっ」とした食感に仕上げてあげれば、だいぶ、印象は違ってくるし…
これなら、このスープとの相性もよくなるような気がするけど…
ただ、この麺、ぜひ、「煮干しらーめん」の限定をやるときに使って欲しい♪
というのも、この北海道産小麦粉を使用した麺は、小麦粉のうま味も甘味も、よく感じられる麺で!
こんな「煮干しらーめん」にバッチリ合う麺で!
こんなに美味しい麺と出会ったことないので😊
そして、今日の鴨ロースのレアチャーシューは、火入れが絶妙で!
これ以上、レアだと、噛み切りにくくなってしまうし…
これ以上、火を入れると、カタくなってしまうのを…
ベストな火入れで仕上げてきているので♪

噛むと、鴨肉のジューシーなうま味が口の中に広がって…
最高に美味しくいただけたし…
今日は連食しなければならないので、「ライス」は泣く泣くパスせざるを得なかったけど…
この鴨ロースをライスに載せて、スープをかけて、「鴨雑炊」にすると…
これが、また、めちゃめちゃ美味しいので!
次回以降は、何があっても、そうするつもり!
今日も堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。
PS 『らーめん改』2号店情報!
浅草に6月開店予定の『らーめん改』の2号店に関しては、もう、すでにラーメンデータベースにも情報が掲載されていますけど…
このセカンドブランドの店では、この鴨を使ったラーメンやつけ麺が提供されるということでしたので!
鴨好きには朗報です♪
今から開店が待ち遠しい((o(^∇^)o))

メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【Today's Special】鴨中華蕎麦…850円/鴨中華蕎麦+味玉…950円/鴨中華蕎麦+鴨チャーシュー(数量限定)…1050円/鴨中華蕎麦全部入り(数量限定)…1150円
好み度:鴨中華蕎麦+鴨チャーシュー
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冒頭、「まず」と書いたのは、今日は以前から蒲田にある『煮干しつけ麺 宮元』で、超久々に提供される伊東限定の「鴨そば duck」を食べに行く予定をしていたところ…
今朝、Twitterをチェックしていたら、何と、今日は、こちらの『らーめん改』に杉並区の大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』でも、鴨を使った限定をやるとツイートしていて😌
太るので、避けたかったんだけど…
大好きな鴨の限定だったので、連食せざるを得ないよね😅
本当は、ぜんぶ、食べたいところだけど( ̄¬ ̄)
でも、3杯食べられたとしても、3杯目は、それが美味しかったとしても、そんなに美味しく食べられないし…
それに、そんな時間もない。
では、3店のうち、どこに行って、どの順番で回るかだけど🤔
やっぱり、まずは、前から決めてた『煮干しつけ麺 宮元』の伊東限定は外せないよね…
そして、次は、やっぱ、『らーめん改』かな…
『Bonito Soup Noodle RAIK』の郡山店主の作る「貝出汁鴨つけ麺」も、めっちゃ食べたいとは思ったけど…
『らーめん改』の木場本店主の作る「鴨中華蕎麦」を食べたい気持ちが勝った。
そう決めて、蒲田に向けて出発!
Twitterを確認すると…
『煮干しつけ麺 宮元』の伊東さんが、店を早明けするとか…
「鴨チャーシュー」増しを数量限定で用意するとか!?
当日になって、やたらとTwitterでツイートして、お客さんを煽っているのを発見…
これを見た、お客さんが早くから大挙してやってきて、スゴい行列になっている危険を感じたのと…
どうせ行っても、もう「鴨チャーシュー増し」は、売り切れだろうし…
それなら、行列だって、そこまで、スゴくはない…
そして、こちらの店の美人の奥さまは、今日も、Twitterでは触れてなかったけど…
毎回、先着順で、数量限定で、「鴨チャーシュー増し」が用意されているので!
それなら、先に『らーめん改』へ行くのが得策のような気がした。
そこで、蔵前にある店へと、10時40分になる時間にやってくると…
店頭にお客さんの姿はなく…
2月の3周年記念限定第4弾の「鯛味噌らーめん」を食べに訪問したとき以来のポール獲得🎉

前回、3月28日に来店したときは、同じ時間に来て2番だったので…
今日は、もっと早く来ようと思っていたのに…
スタートが遅れて、同じ時間になってしまったので、ハラハラしていた…
でも、これで、ホッとひと息😌
そうして、今日は行列が、そんなに延びずに9人のお客さんが並んだところで、いつものように、こちらの店の美人姉妹の妹さんが店の中から現れて…
「CLOSE」になっていた木札を、くるっとひっくり返して「OPEN」にして、開店♪
真っ先に入店して、券売機で「鴨中華蕎麦+鴨チャーシュー」の食券を買って、席へ!
本日の限定の「鴨中華蕎麦」は160食限定で、昼営業で売り切れることはないけど、「鴨チャーシュー」は30食限定ということで!
そして、こちらの店の鴨ロースを低温調理して作るレアチャーシューは、めちゃめちゃ美味しいので!
こちらの店に先に来て、今日もトッピングすることができて、本当によかった♪

奥から3番目のポールの席へまで進んで、木場本店主ご夫妻にご挨拶して着席すると…
さっそく、木場本店主によって、限定ラーメンが2個作りされて!
55秒で茹で上げられた麺が、湯切りされて、スープの張られたラーメン丼の中へと入れられると…
最後にキレイに具が盛りつけられて…
完成した「鴨中華蕎麦」が木場本店主によって供されると…
続いて、トッピングした「鴨チャーシュー」がホタテ貝の形をした皿に盛りつけられて出された。

鴨ロースのレアチャーシューが、ラーメンの上と別皿に3枚ずつ載せられて…
細メンマ、ホウレン草にネギが高く盛りつけられた、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、スープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゚д゚щ)カモーン🦆

3周年記念限定第3弾の「鴨醤油らーめん」ほどではないけど、鴨が香るスープで♪
鴨出汁のうま味に鴨独特の甘味も感じられて…
今日のスープは、鴨100%ではなく…
鴨と大山鶏とのブレンドだと券売機左上にあるPOPには書かれていたのに…

感じられるのは、ほぼ、鴨🦆
これは、香味油にも鴨脂が使われているので、余計にそう感じられるのかも🦆
それと、今日のスープは、3周年限定のときのような濃密で、鴨のうま味も強く出たスープではなかったけど…
鴨の癖もなくて、飲みやすかったし!
だから、ジビエの鴨の野趣溢れるワイルドな味わいを期待していた人からすると、ちょっと、物足りないかもしれないけど…
そうではない、ほとんどのお客さんにはウエルカムな味わいのスープだったかも🦆
それと、このスープには、3周年限定のときと同じ、生揚げ醤油に、たまり醤油、再仕込み醤油、濃口醤油をブレンドしたような、キレもあるのに甘味とコクのある芳醇な風味のカエシが合わせられていたと思われるけど…
これは、3周年限定のときも同じ感想になってしまうけど…
生揚げ醤油と鴨って合うのかなと思っていたのに…
これが相性バツグンなんだよね♪
そして、このスープに合わせられた麺は、木場本店主によると…
「今日は、キタノカオリを使いました!」ということで…

前回は「春よ恋」だったから、同じ北海道産の強力粉を使って、どれだけ味と食感が違うのかな!?
なんて思ったのに…
前回も55秒間で茹でられた切刃22番の中細ストレートに見える…
しかし、実際は20番の切羽で細出しして、麺職人の木場本店主が作った自家製麺は…
ザクッ!
パツッ!
あれっ!?
前回は…
つるっ!
もちっ!
食感が、ぜんぜん違う(-д- 三 -д-)
これは、使用した小麦粉の違いによるものではなく、麺の加水率の違い…
前回の、やや、加水率高めの中加水麺から低加水麺に変えてきていたので…
これでは、比較はできないかな…
それに、「煮干しらーめん」に使用したら、めっちゃ、合う麺だけど…
この鴨スープには、どうなんだろう!?
決して、相性が悪いわけではないし…
このカタめで、歯切れのいい食感の麺は好きだけど…
前回の麺は、前回のスープとよく合っていたし!
今回のスープとも合っているような気がしたし…
特に、こういうカエシの醤油が主張するスープには、加水率高めの麺の方が合うように思えるので…
もし、加水率を下げて、「パツッ」とした歯切れのよさを出したいのであれば…
麺の茹で時間を20秒ほど延ばしてあげて、「ザクッ」ではなく、’「つるっ」とした食感に仕上げてあげれば、だいぶ、印象は違ってくるし…
これなら、このスープとの相性もよくなるような気がするけど…
ただ、この麺、ぜひ、「煮干しらーめん」の限定をやるときに使って欲しい♪
というのも、この北海道産小麦粉を使用した麺は、小麦粉のうま味も甘味も、よく感じられる麺で!
こんな「煮干しらーめん」にバッチリ合う麺で!
こんなに美味しい麺と出会ったことないので😊
そして、今日の鴨ロースのレアチャーシューは、火入れが絶妙で!
これ以上、レアだと、噛み切りにくくなってしまうし…
これ以上、火を入れると、カタくなってしまうのを…
ベストな火入れで仕上げてきているので♪

噛むと、鴨肉のジューシーなうま味が口の中に広がって…
最高に美味しくいただけたし…
今日は連食しなければならないので、「ライス」は泣く泣くパスせざるを得なかったけど…
この鴨ロースをライスに載せて、スープをかけて、「鴨雑炊」にすると…
これが、また、めちゃめちゃ美味しいので!
次回以降は、何があっても、そうするつもり!
今日も堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。
PS 『らーめん改』2号店情報!
浅草に6月開店予定の『らーめん改』の2号店に関しては、もう、すでにラーメンデータベースにも情報が掲載されていますけど…
このセカンドブランドの店では、この鴨を使ったラーメンやつけ麺が提供されるということでしたので!
鴨好きには朗報です♪
今から開店が待ち遠しい((o(^∇^)o))

メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【Today's Special】鴨中華蕎麦…850円/鴨中華蕎麦+味玉…950円/鴨中華蕎麦+鴨チャーシュー(数量限定)…1050円/鴨中華蕎麦全部入り(数量限定)…1150円
好み度:鴨中華蕎麦+鴨チャーシュー

接客・サービス

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訪問日:2019年4月14日(日)

本日のランチは、東京・竹ノ塚に2月4日オープンした新店の『煮干し中華そば 山形屋』へ!
山形県酒田市出身の池田店主が作る「関東と東北のいいところ取りの中華そば」が食べられる店!
オープンを知って、すぐに訪問する予定だったのに、予定が狂って、なかなか伺えず…
時だけが過ぎていった…
しかし、その後、池田店主がTwitterで、こんなツイートをしているを発見!
煮干し中華そば 山形屋
@GXDD8RsBVg5NXjw
おはようございます。煮干し中華そば山形屋です。
今日は20℃超え!
冷やしラーメン解禁です!
山形名物!出汁全開!冷やしラーメン。まじウマいです。
この麺で、このスープ!きっと世界初です。
メインの中華そばも、出汁全開です。
本日も、皆様のご来店心よりお待ちしております。

午前8:40 · 2019年3月20日
まだ、3月だというのに、早々と「冷やしラーメン」が提供されて!
これは、やっぱ、行くっきゃないでしょう♪
と思ったのに…
20℃を超えたのは、この日だけで、また、寒くなってしまって((+_+))
「冷やし」を食べる気分にはなれなかったし…
それで、また、ズルズルと訪問が遅れてしまった(汗)
そんなとろに入ってきたのが、ラーメン官僚こと、かずあっきぃさんのTwitterのツイート!
珍しく、時間を空けずに訪問して、大絶賛していたので!
やっぱ、行くべきだよねと思ったのと…
今日はポカポカとした天気の絶好の「冷やし日和」だったので☀
今日を逃す手はないでしょう!
というわけで、東京メトロ・日比谷線の東武スカイツリーライン直通の東武動物公園行きの電車に飛び乗って、最寄り駅の竹ノ塚駅へ!
駅からは、徒歩13分ほどかかって、店へとたどり着くことができたけど…
ちょっと、遠いかな😅
13時30分すぎに入店すると…
厨房には池田店主と、新店ハンターのいけ麺さんが「庄内美人」とブログに記していた池田店主の奥さまのお二人❤
そして、もう、お昼のピークは過ぎた時間だというのに…
厨房を囲むようにして造られたL字型カウンター11席の席は、結構、お客さんが入っている。
さらに、この後も、お客さんが帰ると、また、新しいお客さんが入ってくるという状態で…
失礼ながら、飲食店として、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店だというのに、とても流行っていた♪
入店して、すぐ左にある小型の券売機で、まずは食券を購入する。
麺メニューは、「中華そば」と「チャーシューそば」の「中」と「大」。
それに、季節限定(?)の「山形の冷やしラーメン」!
ここに来る途中までは、今日は暖かいし、「冷やし」のつもりだったけど…
でも、よく考えると、元の味を知らないのに、「冷やし」もないかなと思い直して…
「中華そば(中)」の食券を買って…


さらに、こちらの店では、「薄口」、「濃口」と「あっさり」、「こってり」の好みと、「背脂」の有無が選べて!
希望する場合は、券売機右にあるボックスの中からチケットを取るシステムが取られているのを事前に知っていたので!


ツイ友でもあるかずあっきぃさんのおすすめに従って!
「濃口」、「背脂」、「こってり」のチケットを取って、空いていた席について…
カウンターの上に食券とチクットを重ねて置くと…
噂の美人の奥さまが私と、私の直後に入店してきたお客さんの「チャーシューそば(大)」の食券を回収していったんだけど…
驚いたのは、おもむろにビニール袋に入っていた麺を取り出すと…
手揉みし始めたこと(´・_・)

その間、店主は、ガス台の火に掛けて、スープを温め始めて…
注文に応じて、カエシと油香味油の量を調整して、ラーメン丼に入れていく…
後客の注文は、「薄口」の「あっさり」だったので、カエシは少なめ…
香味油も少しだけ入れたのに対して…
私の注文は「濃口」の「こってり」だったから、カエシ多め…
そして、香味油も多めだったけど、この時点で、仕上げに入る背脂も入れていた。
そうして、山形県の庄内出身の「庄内美人」の奥さまが体重をかけて、捻りをつけた麺を茹で麺機のテボの中へと麺を入れて…
タイマーをセットする池田店主!
そうして…
ピピピッ♪ピピピッ♪
1分30秒後にタイマーが鳴り始めると…
タイマーのスイッチを止めて…
池田店主によって湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…
そうして、2個作りされた「中華そば」のうちの「濃口」、「背脂」入り、「こってり」の方が私に、美人の奥さまによって供された。


豚肩ロース肉の煮豚が2枚と細メンマ、刻みネギ、海苔2枚が盛りつけられたラーメン!
まずは、背脂があまり、浮いていない部分のスープを、背脂が入らないように慎重にすくって飲んでみると…

情報では、豚骨清湯煮干しスープというフレコミだったけど…
スープからは、あまり豚は強くは感じられない…
何口か飲み進めてみて、わかったのは…
豚は、香味油に使われたラードと、おそらく、チャーシューの煮汁によるもので…
豚骨は、豚の背ガラを使っていると思うけど…
あくまで、ベースに使っているだけで、動物系は弱めだということ…
なお、スープからは、いりこのうま味とともに甘味が感じられてたので…
「煮干しは、いりこ使われてます?」と池田店主に聞いてみると…
「いりこと平子と、あと山形では、飛魚を使います。」と教えてくれて…
「これです。」と言って、山形県庄内地方特産と「飛島の飛うお」と書かれたパッケージに入ったあご煮干しを見せてくれて…

これは、地元の業者から送ってもらっていると話してくれたけど…
こんな高級な、あごまで使っていたとは…
ただ、あごは、強く感じられるわけではなく…
後味に残るくらいだったけどね…
それより、このスープは、誰もレポートしてなかったけど…
煮干しだけでなく、節も、結構、きかされていたのも、少し、驚いた。
特に鯖節が強く感じられたので!
それを池田店主に指摘すると…
「ええ、鯖節も使ってますし、鰹も使っています。」
「でも、もう一つ使っています。」
「何かわかりますか!?」と聞かれたので…
「ウルメ節ですよね…」と答えると…
ちょっと、驚いた顔をして…
「お客さん、失礼ですけど、飲食関係の仕事をされてる方ですよね!?」なんて聞かれてしまったんだけど🤣
この「中華そば」は豚骨清湯煮干しスープというよりは、煮干し強めの魚介スープといった方が、しっくりくるかもね!
でも、この味、めっちゃ好み♪
次に、背脂がたっぷり浮くスープをいただくと…
煮干し感は弱まるけど、この大粒の背油とラードによって、こってり感が増してマイウ~😋
そして、このスープに合わせられた麺は、見ためからは切刃8番(3.75mm幅)に見える…
幅広の、きしめんを捻ったような麺で!

場所によって、カタいところと、やわらかいところがあって、プリッ、ムチッ、モチッと…
食感の違いを楽しめるのが面白いし♪
奥さまが、美味しくなあれと、一生懸命、手揉みして、不規則な縮れが付けられたおかげで…
スープとの絡みはバツグンで、美味しくいただけたし😋
そして、トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、濃いめの醤油味に味付けられたものだったけど…
この味付けが、めっちゃ、好みだったし!

やわらかく煮込まれていて!
肉のうま味も感じられる美味しい煮豚だったし♪
何よりスープが美味しかったから、すべて飲み干して完食!
そして、食べ終わって、空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げながら…
「『ケンチャンラーメン』にも似ていますけど、スープも麺も、ちょっと違いました。」
「でも、この味の方が私は好きです!」
なんて言うと…
「『ケンチャンラーメン』は0歳から食べている大好きなラーメンです。」
「ケンチャンラーメン食べたことあるのですか?」なんて聞かれて…
山形の店には行ったことはないけど、百貨店の催事のイートインに出店したときに食べました。」と答えたところ…
「池袋の東武でしょう!?」なんて答えがあって、話が弾んだので…
「せっかく、ここまで来たので、冷やしも食べていきます。」と言って…
券売機で食券を買い足して、店内連食することに😅
今回は、冷やしなので、「背脂」入りはあり得ないし…
「あっさり」にはできるのかもしれないけど、「こってり」にはできないだろうし…
「薄口」と「濃口」はリクエストできるのかもしれないけど、チケットは取らずにノーマルのまま…

食券を受け取ると、さっそく、冷やしラーメン作りに入る池田店主ご夫妻❤
そうして、出来上がってきた「山形の冷やしラーメン」は、細メンマと刻みネギ、海苔がトッピングされて、豚肩ロース肉の煮豚は別の器に入れられての提供!



これは、せっかくの澄んだキレイなスープが濁らないための配慮なんだろうね!
まずは、クリアーな冷製スープをいただくと…

いりこのうま味と甘味に、平子のビターさも、こちらからは強く感じられて!
そして、ウルメに鰹に鯖の節のうま味に、鯖節によるものと思われる酸味も感じられて…
これ、いりこと平子とあごの3種の煮干しを水だしして、ウルメ、鰹、鯖の3種の節で追ったスープなのかなと思って池田店主に聞くと…
そうではなく、スープは「中華そば」用のスープそのものが使われているということで…
ということは、このスープ…
冷やし専用のスープじゃないばかりか、アニマルオフのスープでもないことがわかったけど…
動物系を使っていても、濁らないし…
別物のスープに感じられたのは、やっぱり、背脂の存在なんだね!
でも、面白い!
これを食べて、「中華そば」をスタンダードか「薄口」で「背脂」なしで食べてみたくなったし♪
それに、このスープ…
ひんやりとして…
今日は、暖かいって言ったって、東京地方の最高気温は21℃だし…
これが、もっと暖かくなったら、もっと美味しく感じられるんだろうと思う♪
そして、奥さまが手揉みした麺は、この「冷やし」でも力を発揮していた!
それは、先ほどとは少し違って、麺がつるモチな食感に感じられたことで!

しかし、これが、かえって、コシの強さを強く感じられて!
それに、こちらの麺の方が、より麺の小麦粉のうま味も強く感じられてよかったし♪
これは、先ほどは1分30秒で茹でられた麺を、今回は2倍の3分茹でて、冷水で〆たことに起因するんじゃないかと思われるけど…
この麺の食感の違いは、ぜひ、こちらの店の「中華そば」の麺を食べて、気に入った方には体験していただけたらと思う♪
豚肩ロース肉の煮豚は、先ほど「中華そば」で食べたときは、熱々のスープに浸して食べられたので美味しかったけど…
こちらは、冷たくても美味しく感じられる工夫が必要かも…

鶏チャーシューにするとか?
「冷やし中華」のように細切りにして、麺といっしょに食べさせるようにするとか?
でも、こちらも美味しく完食😋
今後は、「ざる中華」もやると言っていたし♪
その前に「中華そば」を「あっさり」の「薄口」でも食べてみたいし!
それに、池田店主夫妻の接客が心地いいホスピタリティ溢れる店なので♪
再訪は確実!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(中)…750円/中華そば(大)…850円
チャーシューそば)…950円/チャーシューそば(大)…1050円
山形の冷やしラーメン…800円
トッピング
海苔…100円/玉ねぎ…100円/メンマ…100円
ライス(小)…200円/チャーシュー丼(小)…350円
好み度:中華そば(濃口/背脂/こってり)
山形の冷やしラーメン
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本日のランチは、東京・竹ノ塚に2月4日オープンした新店の『煮干し中華そば 山形屋』へ!
山形県酒田市出身の池田店主が作る「関東と東北のいいところ取りの中華そば」が食べられる店!
オープンを知って、すぐに訪問する予定だったのに、予定が狂って、なかなか伺えず…
時だけが過ぎていった…
しかし、その後、池田店主がTwitterで、こんなツイートをしているを発見!
煮干し中華そば 山形屋
@GXDD8RsBVg5NXjw
おはようございます。煮干し中華そば山形屋です。
今日は20℃超え!
冷やしラーメン解禁です!
山形名物!出汁全開!冷やしラーメン。まじウマいです。
この麺で、このスープ!きっと世界初です。
メインの中華そばも、出汁全開です。
本日も、皆様のご来店心よりお待ちしております。

午前8:40 · 2019年3月20日
まだ、3月だというのに、早々と「冷やしラーメン」が提供されて!
これは、やっぱ、行くっきゃないでしょう♪
と思ったのに…
20℃を超えたのは、この日だけで、また、寒くなってしまって((+_+))
「冷やし」を食べる気分にはなれなかったし…
それで、また、ズルズルと訪問が遅れてしまった(汗)
そんなとろに入ってきたのが、ラーメン官僚こと、かずあっきぃさんのTwitterのツイート!
珍しく、時間を空けずに訪問して、大絶賛していたので!
やっぱ、行くべきだよねと思ったのと…
今日はポカポカとした天気の絶好の「冷やし日和」だったので☀
今日を逃す手はないでしょう!
というわけで、東京メトロ・日比谷線の東武スカイツリーライン直通の東武動物公園行きの電車に飛び乗って、最寄り駅の竹ノ塚駅へ!
駅からは、徒歩13分ほどかかって、店へとたどり着くことができたけど…
ちょっと、遠いかな😅
13時30分すぎに入店すると…
厨房には池田店主と、新店ハンターのいけ麺さんが「庄内美人」とブログに記していた池田店主の奥さまのお二人❤
そして、もう、お昼のピークは過ぎた時間だというのに…
厨房を囲むようにして造られたL字型カウンター11席の席は、結構、お客さんが入っている。
さらに、この後も、お客さんが帰ると、また、新しいお客さんが入ってくるという状態で…
失礼ながら、飲食店として、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店だというのに、とても流行っていた♪
入店して、すぐ左にある小型の券売機で、まずは食券を購入する。
麺メニューは、「中華そば」と「チャーシューそば」の「中」と「大」。
それに、季節限定(?)の「山形の冷やしラーメン」!
ここに来る途中までは、今日は暖かいし、「冷やし」のつもりだったけど…
でも、よく考えると、元の味を知らないのに、「冷やし」もないかなと思い直して…
「中華そば(中)」の食券を買って…


さらに、こちらの店では、「薄口」、「濃口」と「あっさり」、「こってり」の好みと、「背脂」の有無が選べて!
希望する場合は、券売機右にあるボックスの中からチケットを取るシステムが取られているのを事前に知っていたので!


ツイ友でもあるかずあっきぃさんのおすすめに従って!
「濃口」、「背脂」、「こってり」のチケットを取って、空いていた席について…
カウンターの上に食券とチクットを重ねて置くと…
噂の美人の奥さまが私と、私の直後に入店してきたお客さんの「チャーシューそば(大)」の食券を回収していったんだけど…
驚いたのは、おもむろにビニール袋に入っていた麺を取り出すと…
手揉みし始めたこと(´・_・)

その間、店主は、ガス台の火に掛けて、スープを温め始めて…
注文に応じて、カエシと油香味油の量を調整して、ラーメン丼に入れていく…
後客の注文は、「薄口」の「あっさり」だったので、カエシは少なめ…
香味油も少しだけ入れたのに対して…
私の注文は「濃口」の「こってり」だったから、カエシ多め…
そして、香味油も多めだったけど、この時点で、仕上げに入る背脂も入れていた。
そうして、山形県の庄内出身の「庄内美人」の奥さまが体重をかけて、捻りをつけた麺を茹で麺機のテボの中へと麺を入れて…
タイマーをセットする池田店主!
そうして…
ピピピッ♪ピピピッ♪
1分30秒後にタイマーが鳴り始めると…
タイマーのスイッチを止めて…
池田店主によって湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…
そうして、2個作りされた「中華そば」のうちの「濃口」、「背脂」入り、「こってり」の方が私に、美人の奥さまによって供された。


豚肩ロース肉の煮豚が2枚と細メンマ、刻みネギ、海苔2枚が盛りつけられたラーメン!
まずは、背脂があまり、浮いていない部分のスープを、背脂が入らないように慎重にすくって飲んでみると…

情報では、豚骨清湯煮干しスープというフレコミだったけど…
スープからは、あまり豚は強くは感じられない…
何口か飲み進めてみて、わかったのは…
豚は、香味油に使われたラードと、おそらく、チャーシューの煮汁によるもので…
豚骨は、豚の背ガラを使っていると思うけど…
あくまで、ベースに使っているだけで、動物系は弱めだということ…
なお、スープからは、いりこのうま味とともに甘味が感じられてたので…
「煮干しは、いりこ使われてます?」と池田店主に聞いてみると…
「いりこと平子と、あと山形では、飛魚を使います。」と教えてくれて…
「これです。」と言って、山形県庄内地方特産と「飛島の飛うお」と書かれたパッケージに入ったあご煮干しを見せてくれて…

これは、地元の業者から送ってもらっていると話してくれたけど…
こんな高級な、あごまで使っていたとは…
ただ、あごは、強く感じられるわけではなく…
後味に残るくらいだったけどね…
それより、このスープは、誰もレポートしてなかったけど…
煮干しだけでなく、節も、結構、きかされていたのも、少し、驚いた。
特に鯖節が強く感じられたので!
それを池田店主に指摘すると…
「ええ、鯖節も使ってますし、鰹も使っています。」
「でも、もう一つ使っています。」
「何かわかりますか!?」と聞かれたので…
「ウルメ節ですよね…」と答えると…
ちょっと、驚いた顔をして…
「お客さん、失礼ですけど、飲食関係の仕事をされてる方ですよね!?」なんて聞かれてしまったんだけど🤣
この「中華そば」は豚骨清湯煮干しスープというよりは、煮干し強めの魚介スープといった方が、しっくりくるかもね!
でも、この味、めっちゃ好み♪
次に、背脂がたっぷり浮くスープをいただくと…
煮干し感は弱まるけど、この大粒の背油とラードによって、こってり感が増してマイウ~😋
そして、このスープに合わせられた麺は、見ためからは切刃8番(3.75mm幅)に見える…
幅広の、きしめんを捻ったような麺で!

場所によって、カタいところと、やわらかいところがあって、プリッ、ムチッ、モチッと…
食感の違いを楽しめるのが面白いし♪
奥さまが、美味しくなあれと、一生懸命、手揉みして、不規則な縮れが付けられたおかげで…
スープとの絡みはバツグンで、美味しくいただけたし😋
そして、トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、濃いめの醤油味に味付けられたものだったけど…
この味付けが、めっちゃ、好みだったし!

やわらかく煮込まれていて!
肉のうま味も感じられる美味しい煮豚だったし♪
何よりスープが美味しかったから、すべて飲み干して完食!
そして、食べ終わって、空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げながら…
「『ケンチャンラーメン』にも似ていますけど、スープも麺も、ちょっと違いました。」
「でも、この味の方が私は好きです!」
なんて言うと…
「『ケンチャンラーメン』は0歳から食べている大好きなラーメンです。」
「ケンチャンラーメン食べたことあるのですか?」なんて聞かれて…
山形の店には行ったことはないけど、百貨店の催事のイートインに出店したときに食べました。」と答えたところ…
「池袋の東武でしょう!?」なんて答えがあって、話が弾んだので…
「せっかく、ここまで来たので、冷やしも食べていきます。」と言って…
券売機で食券を買い足して、店内連食することに😅
今回は、冷やしなので、「背脂」入りはあり得ないし…
「あっさり」にはできるのかもしれないけど、「こってり」にはできないだろうし…
「薄口」と「濃口」はリクエストできるのかもしれないけど、チケットは取らずにノーマルのまま…

食券を受け取ると、さっそく、冷やしラーメン作りに入る池田店主ご夫妻❤
そうして、出来上がってきた「山形の冷やしラーメン」は、細メンマと刻みネギ、海苔がトッピングされて、豚肩ロース肉の煮豚は別の器に入れられての提供!



これは、せっかくの澄んだキレイなスープが濁らないための配慮なんだろうね!
まずは、クリアーな冷製スープをいただくと…

いりこのうま味と甘味に、平子のビターさも、こちらからは強く感じられて!
そして、ウルメに鰹に鯖の節のうま味に、鯖節によるものと思われる酸味も感じられて…
これ、いりこと平子とあごの3種の煮干しを水だしして、ウルメ、鰹、鯖の3種の節で追ったスープなのかなと思って池田店主に聞くと…
そうではなく、スープは「中華そば」用のスープそのものが使われているということで…
ということは、このスープ…
冷やし専用のスープじゃないばかりか、アニマルオフのスープでもないことがわかったけど…
動物系を使っていても、濁らないし…
別物のスープに感じられたのは、やっぱり、背脂の存在なんだね!
でも、面白い!
これを食べて、「中華そば」をスタンダードか「薄口」で「背脂」なしで食べてみたくなったし♪
それに、このスープ…
ひんやりとして…
今日は、暖かいって言ったって、東京地方の最高気温は21℃だし…
これが、もっと暖かくなったら、もっと美味しく感じられるんだろうと思う♪
そして、奥さまが手揉みした麺は、この「冷やし」でも力を発揮していた!
それは、先ほどとは少し違って、麺がつるモチな食感に感じられたことで!

しかし、これが、かえって、コシの強さを強く感じられて!
それに、こちらの麺の方が、より麺の小麦粉のうま味も強く感じられてよかったし♪
これは、先ほどは1分30秒で茹でられた麺を、今回は2倍の3分茹でて、冷水で〆たことに起因するんじゃないかと思われるけど…
この麺の食感の違いは、ぜひ、こちらの店の「中華そば」の麺を食べて、気に入った方には体験していただけたらと思う♪
豚肩ロース肉の煮豚は、先ほど「中華そば」で食べたときは、熱々のスープに浸して食べられたので美味しかったけど…
こちらは、冷たくても美味しく感じられる工夫が必要かも…

鶏チャーシューにするとか?
「冷やし中華」のように細切りにして、麺といっしょに食べさせるようにするとか?
でも、こちらも美味しく完食😋
今後は、「ざる中華」もやると言っていたし♪
その前に「中華そば」を「あっさり」の「薄口」でも食べてみたいし!
それに、池田店主夫妻の接客が心地いいホスピタリティ溢れる店なので♪
再訪は確実!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(中)…750円/中華そば(大)…850円
チャーシューそば)…950円/チャーシューそば(大)…1050円
山形の冷やしラーメン…800円
トッピング
海苔…100円/玉ねぎ…100円/メンマ…100円
ライス(小)…200円/チャーシュー丼(小)…350円
好み度:中華そば(濃口/背脂/こってり)

山形の冷やしラーメン

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訪問日:2019年4月15日(月)

本日のランチは、大井町から北品川へ!
『中華そば 大井町 和渦』から屋号も新たにして、本日4月15日に移転オープンする『中華そば 和渦 TOKYO』へ!
こちらの店は、大井町の少し駅から離れたスナックなどが集まる路地裏に2016年5月23日にオープンした店。
スタートに当たって用意されたメニューは3種類!
「醤油そば~牡蠣のアヒージョ添え~」
「塩そば~甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み~」
「焼きチーズとトマトの塩そば~ジェノベーゼを漂わせて~」
スパニッシュ、フレンチ、イタリアン…
3ヶ国の欧州料理がトッピングされた「中華そば」は、お洒落で女子受けしそう♪
でも、最初から変化球ばかりというのは、どうなんだろう?
ストレートに威力があるからこそ、変化球が生きるんじゃないのかな!?
そんなことを以前にブログに書かせてもらったことがある…
すると、その後、突然の全メニュー終了宣言!
こちらの店の高橋店主によると、これは以前から考えていたことだということだったけど…
リニューアルされたのが、今、流行りの水と鶏だけで作ったスープのラーメンで!
今までが洋風のテイストをプラスした足し算のラーメンだったのに…
一転して、究極の引き算のラーメンに変更してきたのには驚かされた(*_*)
しかし、このリニューアルされた「醤油そば」に「塩そば」は、思っていた以上に美味しくて、クオリティも高い一杯で!
これなら、わざわざ、湯河原の巨匠の店まで行かなくてもいいんじゃないかというほどの味わい😋
その後、「昆布水のつけ麺」を出したり…
水と鶏だけのスープと貝出汁スープ、乾物スープのトリプルスープをブレンドして作った「三位一体」という新しい味わいのラーメンも出したりして、順風満帆に営業しているように見受けられた。
しかし、次のステージに立つためには、この店では狭すぎると判断したようで…
店主は移転を決意!
失礼ながら、飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店だったし…
それに、女性が入るには、ちょっと、躊躇われる感じの店でもあったので、この移転は大歓迎♪
もっとも、移転先が、どんな場所にあって!
どんな内外装の店かもわからないので、そこは何とも言えないけど…
ただ、移転する最大の理由が、自家製麺への移行ということで!
高橋店主の打つ自家製麺を食べるのは、めっちゃ楽しみだし♪
スープも、水と鶏だけではなく、和出汁も加えたスープになって!
流行りの水と鶏のスープも好きだけど、個人的には、鰹や煮干しや貝のうま味を入れてバランスよく仕上げたスープの方が、より好きなので、このスープのリニューアルも大歓迎♪
というわけで、楽しみにしながら京急の北品川駅近くにある店へと向かう。
品川駅から各駅電車で一駅目の北品川駅の一ヶ所しかない改札を抜けると、目の前を車が走る第一京浜を挟んだ向こう側のガソリンスタンドの先に店の看板が見えた。


駅を出たすぐ左にあった歩道橋を上ると…
すぐ右下が駅で、写真の左端に店が写っているのがわかるかな!?


肉眼で店を見ながら歩道橋を渡って…
階段を下りて、すぐに左にある路地に入って…


すぐに、一本目の路地を右折すると…
左の建物の2階が『中華そば 和渦 TOKYO』!
開店20分前の10時40分に到着すると…
店に上がる階段の上に男女2人のカップルのお客さんが待っていた。
その後ろに着いて待っているうちに、11人のお客さんが行列を作ったところで、開店時刻の11時を迎えると…
ドアを開けて、高橋店主が男性スタッフの人を従えて出てきて…


開店前から行列を作って待っていただいたお客さんへのお礼の言葉を述べて…
『中華そば 和渦 TOKYO』始動🎉
まずは、ポールのカップルのお客さんが入店して、券売機で食券を買ったところで、入店!
券売機で、「特選昆布水つけ麺」と「玉子かけご飯」の食券を購入して、カウンター席へとつく。


なおメニューは、「醤油そば」に「塩そば」と私のチュイスした「昆布水つけ麺」!
「三位一体」は、ボタンはできていたものの、店主のTwitterのツイートによると、こちらのメニューの発売は1ヶ月後を予定しているということだった。
そして、従来通り、それぞれに「特製」の設定があって!
この、こちらの店の「特製」は、他店と同じように豚と鶏のレアチャーシュー2種と味玉が増量になるだけじゃなくて…
さらに、豚と鶏の2種類のワンタンがトッピングされて!
これで200円増しという超お得な内容なので!
ここに来たら、つい、「特製」にしてしまうんだよね♪
そらに、その下には、サイドメニューのご飯ものがズラリ!
しかし、このサイドメニュー…
すべて、価格は50円と、超リーズナブル♪
でも、これ、移転前は10円で販売していたので!
5倍もの値上げをしているんだけどね🤣
これは、麺類を注文したお客さんへのサービスで出しているので、もちろん、これだけの販売はしていないし…
券売機に一品までとさせていただく旨、注意書きが書かれていた。
厨房には、コックコートをパリッと着た高橋店主に男性スタッフの姿があって!
高橋店主に移転オープンのお祝いの言葉を述べて!

さらに、「昆布水つけ麺」の麺の量を聞くと…
220gだという答えがあったので、「大盛」の食券を買い足すのはやめにした。
そうして、少し待つうちに、まず、2個作りされた「昆布水つけ麺」が完成すると!
そのうちの一つが「特製」になって、スタッフの女子が私のもとへと運んできてくれた。
麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚と穂先メンマ、九条ネギが載せられて…
つけ汁の中に味玉ハーフ、豚挽き肉と鶏挽き肉が、それぞれ入った2種類のチャーシューと…
さらに、細切りされたチャーシューに刻みネギも入る…
美しいビジュアルの「特製昆布水つけ麺」♪



解説のPOPには、「チャーシュー2種」とあったし…
以前は豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシューがトッピングされていたはずだけど…

直前になって変えたのかな!?
それとも、よく見ると、このレアチャーシュー…
赤身の多い部位と脂身の多い部位の2種類の豚肩ロース肉だったので…
それが「チャーシュー2種」ってことなのかな!?
今日は、まず、11人のお客さんがシャッターで並んだ後に…
さらに、どんどんお客さんが来店して…
以前のカウンターのみ6席という店とは比べ物にならないくらい広い、全19席の店が、カウンター席、テーブル席とも満席になって!
さらに、外待ちまでできる状況になって…
ちょっとテンパり気味の高橋店主とは、話しができる状態ではなかったので😅
確認できていないんだよね…
そんなことを考えているうちに…
50円サイドメニューの「玉子かけご飯」も着丼!

さらに、続いて、三連の長方形の皿が出されて…
スタッフの女子から、説明があったんだけど…

よく聞き取れずに(汗)
塩とあおさと…
柄の短いレンゲに入れられた液は「仏手柑(ぶっしゅかん)」だったような気がするけど…
香酸柑橘の果汁なのは間違いない!
まずは、店内に鎮座してあった大和製作所の高価な製麺機で高橋店主が打った切刃16番に見える中太ストレートの麺だけをいただいてみると…
POPに国産小麦粉の「春よ恋」、「ユメチカラ」に石臼挽きの小麦粉を配合したと解説されていた麺は、まず、小麦香る麺なのがいい♪


そして、つるモチ食感の麺は、しなやかなコシがあって!
小麦粉のうま味が感じられる麺で!
製麺機が納入されて、まだ、日が浅いというのに…
こんな美味しい麺が提供できるというのはスゴい♪
次に、藻塩を少々、パラパラと麺に掛けて、いただくと…
塩の塩味によって、小麦粉の甘味が引き出されるのが実感できるのがいいし♪
さらに、おおさを載せていただいてみると…
磯の香が口の中に広がる、この香りもいい♪
香酸柑橘の汁を掛けた麺は、あとで、つけ汁に、さっと潜らせていただいたんだけど…
これも、サッパリと爽やかにいただけたのでよかったし♪
でも、つけ汁につけていただくのが一番美味しかったかな♪
つけ汁は、あのラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野実さんが開発したブランド地鶏として有名な山水地鶏の丸鶏と、せせり付きの国産鶏ガラでとった鶏スープに、店内で毎朝削るという本枯れ鰹節に道南真昆布、瀬戸内白口煮干し(いりこ)でとった和風スープとPOPに解説のあったスープをブレンドしたスープのつけ汁で…
鶏のうま味がよく出ていて♪
鰹と昆布といりこが重ねられたことで、スープをバランスよくまとめてくれていて…
さらに、これに生揚げ醤油がメインに使われた芳醇でコクのあるカエシが合わさるとで…
極上の味わいに昇華させていた😋
正直な話…
この辺りのラーメン店では、『Homemade ramen 麦苗 』の「醤油らあめん」が、あまりにも衝撃すぎて、他の店が霞んで見えたのも確か(汗)
しかし、『Homemade ramen 麦苗 』を脅かす存在になり得るのがコチラではないか!?
それくらい、麺もスープも美味しいつけ麺だったと思う♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、以前も美味しいチャーシューだと思ったけど…
今回のチャーシューは、前よりも、さらにいい肉質のいい豚肉が使われていて…
肉のうま味が増していて!
めちゃめちゃ美味しかったし♪

穂先メンマは一本ものの、良質な穂先メンマが使われていたけど…
根元の太い部分まで、やわらかくて…
穂先の部分は、シュクシュクといた食感がたまらない…
とても食感のいい穂先メンマが使われていてよかったし♪
ただ、ちょっと気になったのは豚挽き肉と鶏挽き肉の2種のワンタン!
どちらも、濃いめの醤油味のつけ汁に沈められていて…


時間を置いて、あとから食べたことが原因かもしれないけど…
味が濃くて、以前に「醤油そば」で食べたものに比べると、味が濃く感じられてしまったので…
そうして、麺も具も食べ終えようとしているところに…
「割りスープです。」と言って、男性スタッフから、陶器のポットに入った割りスープが供されて…

この割りスープをレンゲにとって試飲してみたところ…
これが、鶏スープて!

このスープだけでも、めちゃくちゃ美味しくて♪
これを残ったつけ汁に割り入れていただくと…
スープ割りというよりも、以前の水と鶏で作った「醤油そば」のスープを飲んでいるようで!
これが、また、最高に美味しかったし♪
50円サイドメニューの「玉子かけご飯」も、これ、本当に50円で提供しちゃっていいの!?
それだけの価値のあるTKGで!

事前に出汁醤油で味つけられたTKGは、めっちゃ美味しくて♪
最後まで美味しくいただけました。
今日の東京地方の最高温度は20℃オーバーで、「昆布水のつけ麺」に靡いてしまったので😅
次回は「特選醤油そば」かな!
高橋店主、開業おめでとうございます。
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製昆布水つけ麺…1100円/昆布水つけ麺…900円
大盛…100円/チャーシュー…300円
鶏おろしポン酢丼…50円/鶏タルタル丼…50円/鶏バター醤油丼…50円/玉子かけご飯…50円
鶏ラー油マヨ丼…50円/鶏ガーリックバター丼…50円/鶏生姜焼き丼…50円/ラー油玉子かけご飯…50円
好み度:特選昆布水つけ麺
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本日のランチは、大井町から北品川へ!
『中華そば 大井町 和渦』から屋号も新たにして、本日4月15日に移転オープンする『中華そば 和渦 TOKYO』へ!
こちらの店は、大井町の少し駅から離れたスナックなどが集まる路地裏に2016年5月23日にオープンした店。
スタートに当たって用意されたメニューは3種類!
「醤油そば~牡蠣のアヒージョ添え~」
「塩そば~甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み~」
「焼きチーズとトマトの塩そば~ジェノベーゼを漂わせて~」
スパニッシュ、フレンチ、イタリアン…
3ヶ国の欧州料理がトッピングされた「中華そば」は、お洒落で女子受けしそう♪
でも、最初から変化球ばかりというのは、どうなんだろう?
ストレートに威力があるからこそ、変化球が生きるんじゃないのかな!?
そんなことを以前にブログに書かせてもらったことがある…
すると、その後、突然の全メニュー終了宣言!
こちらの店の高橋店主によると、これは以前から考えていたことだということだったけど…
リニューアルされたのが、今、流行りの水と鶏だけで作ったスープのラーメンで!
今までが洋風のテイストをプラスした足し算のラーメンだったのに…
一転して、究極の引き算のラーメンに変更してきたのには驚かされた(*_*)
しかし、このリニューアルされた「醤油そば」に「塩そば」は、思っていた以上に美味しくて、クオリティも高い一杯で!
これなら、わざわざ、湯河原の巨匠の店まで行かなくてもいいんじゃないかというほどの味わい😋
その後、「昆布水のつけ麺」を出したり…
水と鶏だけのスープと貝出汁スープ、乾物スープのトリプルスープをブレンドして作った「三位一体」という新しい味わいのラーメンも出したりして、順風満帆に営業しているように見受けられた。
しかし、次のステージに立つためには、この店では狭すぎると判断したようで…
店主は移転を決意!
失礼ながら、飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店だったし…
それに、女性が入るには、ちょっと、躊躇われる感じの店でもあったので、この移転は大歓迎♪
もっとも、移転先が、どんな場所にあって!
どんな内外装の店かもわからないので、そこは何とも言えないけど…
ただ、移転する最大の理由が、自家製麺への移行ということで!
高橋店主の打つ自家製麺を食べるのは、めっちゃ楽しみだし♪
スープも、水と鶏だけではなく、和出汁も加えたスープになって!
流行りの水と鶏のスープも好きだけど、個人的には、鰹や煮干しや貝のうま味を入れてバランスよく仕上げたスープの方が、より好きなので、このスープのリニューアルも大歓迎♪
というわけで、楽しみにしながら京急の北品川駅近くにある店へと向かう。
品川駅から各駅電車で一駅目の北品川駅の一ヶ所しかない改札を抜けると、目の前を車が走る第一京浜を挟んだ向こう側のガソリンスタンドの先に店の看板が見えた。


駅を出たすぐ左にあった歩道橋を上ると…
すぐ右下が駅で、写真の左端に店が写っているのがわかるかな!?


肉眼で店を見ながら歩道橋を渡って…
階段を下りて、すぐに左にある路地に入って…


すぐに、一本目の路地を右折すると…
左の建物の2階が『中華そば 和渦 TOKYO』!
開店20分前の10時40分に到着すると…
店に上がる階段の上に男女2人のカップルのお客さんが待っていた。
その後ろに着いて待っているうちに、11人のお客さんが行列を作ったところで、開店時刻の11時を迎えると…
ドアを開けて、高橋店主が男性スタッフの人を従えて出てきて…


開店前から行列を作って待っていただいたお客さんへのお礼の言葉を述べて…
『中華そば 和渦 TOKYO』始動🎉
まずは、ポールのカップルのお客さんが入店して、券売機で食券を買ったところで、入店!
券売機で、「特選昆布水つけ麺」と「玉子かけご飯」の食券を購入して、カウンター席へとつく。


なおメニューは、「醤油そば」に「塩そば」と私のチュイスした「昆布水つけ麺」!
「三位一体」は、ボタンはできていたものの、店主のTwitterのツイートによると、こちらのメニューの発売は1ヶ月後を予定しているということだった。
そして、従来通り、それぞれに「特製」の設定があって!
この、こちらの店の「特製」は、他店と同じように豚と鶏のレアチャーシュー2種と味玉が増量になるだけじゃなくて…
さらに、豚と鶏の2種類のワンタンがトッピングされて!
これで200円増しという超お得な内容なので!
ここに来たら、つい、「特製」にしてしまうんだよね♪
そらに、その下には、サイドメニューのご飯ものがズラリ!
しかし、このサイドメニュー…
すべて、価格は50円と、超リーズナブル♪
でも、これ、移転前は10円で販売していたので!
5倍もの値上げをしているんだけどね🤣
これは、麺類を注文したお客さんへのサービスで出しているので、もちろん、これだけの販売はしていないし…
券売機に一品までとさせていただく旨、注意書きが書かれていた。
厨房には、コックコートをパリッと着た高橋店主に男性スタッフの姿があって!
高橋店主に移転オープンのお祝いの言葉を述べて!

さらに、「昆布水つけ麺」の麺の量を聞くと…
220gだという答えがあったので、「大盛」の食券を買い足すのはやめにした。
そうして、少し待つうちに、まず、2個作りされた「昆布水つけ麺」が完成すると!
そのうちの一つが「特製」になって、スタッフの女子が私のもとへと運んできてくれた。
麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚と穂先メンマ、九条ネギが載せられて…
つけ汁の中に味玉ハーフ、豚挽き肉と鶏挽き肉が、それぞれ入った2種類のチャーシューと…
さらに、細切りされたチャーシューに刻みネギも入る…
美しいビジュアルの「特製昆布水つけ麺」♪



解説のPOPには、「チャーシュー2種」とあったし…
以前は豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシューがトッピングされていたはずだけど…

直前になって変えたのかな!?
それとも、よく見ると、このレアチャーシュー…
赤身の多い部位と脂身の多い部位の2種類の豚肩ロース肉だったので…
それが「チャーシュー2種」ってことなのかな!?
今日は、まず、11人のお客さんがシャッターで並んだ後に…
さらに、どんどんお客さんが来店して…
以前のカウンターのみ6席という店とは比べ物にならないくらい広い、全19席の店が、カウンター席、テーブル席とも満席になって!
さらに、外待ちまでできる状況になって…
ちょっとテンパり気味の高橋店主とは、話しができる状態ではなかったので😅
確認できていないんだよね…
そんなことを考えているうちに…
50円サイドメニューの「玉子かけご飯」も着丼!

さらに、続いて、三連の長方形の皿が出されて…
スタッフの女子から、説明があったんだけど…

よく聞き取れずに(汗)
塩とあおさと…
柄の短いレンゲに入れられた液は「仏手柑(ぶっしゅかん)」だったような気がするけど…
香酸柑橘の果汁なのは間違いない!
まずは、店内に鎮座してあった大和製作所の高価な製麺機で高橋店主が打った切刃16番に見える中太ストレートの麺だけをいただいてみると…
POPに国産小麦粉の「春よ恋」、「ユメチカラ」に石臼挽きの小麦粉を配合したと解説されていた麺は、まず、小麦香る麺なのがいい♪


そして、つるモチ食感の麺は、しなやかなコシがあって!
小麦粉のうま味が感じられる麺で!
製麺機が納入されて、まだ、日が浅いというのに…
こんな美味しい麺が提供できるというのはスゴい♪
次に、藻塩を少々、パラパラと麺に掛けて、いただくと…
塩の塩味によって、小麦粉の甘味が引き出されるのが実感できるのがいいし♪
さらに、おおさを載せていただいてみると…
磯の香が口の中に広がる、この香りもいい♪
香酸柑橘の汁を掛けた麺は、あとで、つけ汁に、さっと潜らせていただいたんだけど…
これも、サッパリと爽やかにいただけたのでよかったし♪
でも、つけ汁につけていただくのが一番美味しかったかな♪
つけ汁は、あのラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野実さんが開発したブランド地鶏として有名な山水地鶏の丸鶏と、せせり付きの国産鶏ガラでとった鶏スープに、店内で毎朝削るという本枯れ鰹節に道南真昆布、瀬戸内白口煮干し(いりこ)でとった和風スープとPOPに解説のあったスープをブレンドしたスープのつけ汁で…
鶏のうま味がよく出ていて♪
鰹と昆布といりこが重ねられたことで、スープをバランスよくまとめてくれていて…
さらに、これに生揚げ醤油がメインに使われた芳醇でコクのあるカエシが合わさるとで…
極上の味わいに昇華させていた😋
正直な話…
この辺りのラーメン店では、『Homemade ramen 麦苗 』の「醤油らあめん」が、あまりにも衝撃すぎて、他の店が霞んで見えたのも確か(汗)
しかし、『Homemade ramen 麦苗 』を脅かす存在になり得るのがコチラではないか!?
それくらい、麺もスープも美味しいつけ麺だったと思う♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、以前も美味しいチャーシューだと思ったけど…
今回のチャーシューは、前よりも、さらにいい肉質のいい豚肉が使われていて…
肉のうま味が増していて!
めちゃめちゃ美味しかったし♪

穂先メンマは一本ものの、良質な穂先メンマが使われていたけど…
根元の太い部分まで、やわらかくて…
穂先の部分は、シュクシュクといた食感がたまらない…
とても食感のいい穂先メンマが使われていてよかったし♪
ただ、ちょっと気になったのは豚挽き肉と鶏挽き肉の2種のワンタン!
どちらも、濃いめの醤油味のつけ汁に沈められていて…


時間を置いて、あとから食べたことが原因かもしれないけど…
味が濃くて、以前に「醤油そば」で食べたものに比べると、味が濃く感じられてしまったので…
そうして、麺も具も食べ終えようとしているところに…
「割りスープです。」と言って、男性スタッフから、陶器のポットに入った割りスープが供されて…

この割りスープをレンゲにとって試飲してみたところ…
これが、鶏スープて!

このスープだけでも、めちゃくちゃ美味しくて♪
これを残ったつけ汁に割り入れていただくと…
スープ割りというよりも、以前の水と鶏で作った「醤油そば」のスープを飲んでいるようで!
これが、また、最高に美味しかったし♪
50円サイドメニューの「玉子かけご飯」も、これ、本当に50円で提供しちゃっていいの!?
それだけの価値のあるTKGで!

事前に出汁醤油で味つけられたTKGは、めっちゃ美味しくて♪
最後まで美味しくいただけました。
今日の東京地方の最高温度は20℃オーバーで、「昆布水のつけ麺」に靡いてしまったので😅
次回は「特選醤油そば」かな!
高橋店主、開業おめでとうございます。
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製昆布水つけ麺…1100円/昆布水つけ麺…900円
大盛…100円/チャーシュー…300円
鶏おろしポン酢丼…50円/鶏タルタル丼…50円/鶏バター醤油丼…50円/玉子かけご飯…50円
鶏ラー油マヨ丼…50円/鶏ガーリックバター丼…50円/鶏生姜焼き丼…50円/ラー油玉子かけご飯…50円
好み度:特選昆布水つけ麺

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訪問日:2019年3月27日(水)

本日のランチは、徳島市の北島町にある『麺屋 BASE. TORITON』へ!
2017年7月20日オープンの店で!
屋号の「TORITON」は、「TORI(鶏)」と「TON(豚)」を表していて…
こちらの店で提供されるのは、「TORI(鶏)」と「TON(豚)」を合わせた鶏豚骨スープのラーメンではなく、「TORI(鶏)」と「TON(豚)」の鶏白湯と豚骨の2種類のスープのラーメンを用意している!
つまり、「チキン🐓&ポーク🐖」ではなく「チキン🐔 or ポーク🐷」ってこと!
そして、どちらのラーメンのスープも2日間かけて炊いて、寸胴が3分の1になるまで煮込んだもので!
驚くことに、どちらも無化調スープなんだとか(*_*)
そんな情報から、この濃厚そうな無化調スープのラーメンをいただくために店へとやってくると…
お洒落で女子受けしそうなカフェのような外観の店で♪
店の入口の外にラーメンの商品説明があった。
一番上の大きな写真で紹介されていた「TORITONらーめん」の「鶏」と「豚」がおすすめなのは歴然で(笑)

これは、どうやら、一番下の段の「baseらーめん」の特製トッピングバージョンのようで!
チャーシュー、煮玉子、のりが増量される!
面白かったのは、麺量も1.25倍になることで…
麺大盛りにしたらスープも増量されますという店はあるけど、特製トッピングしたら、トッピングも麺も増量になるなんて、聞いたことない(゜〇゜;)?????
それに、この内容で…
特に写真を見る限りは、チャーシューが1枚から4枚に増えて…
これで、デフォルトのラーメンに220円増しするだけで食べられるのは、スゴく、お得だし!
デフォの680円という価格もリーズナブルだけど、この「TORITONらーめん」の900円という価格は、めっちゃコスパ高いよね♪
それと、中段には「TORITONらーめん」の「New」バージョンの「鶏白湯醤油」 というのがあったので…
「鶏」のベースとなるタレは「塩」ってことなんだろうね。
さらに、その隣には「鶏赤」に「豚黒」!
これは、解説を見るまでもなく…
「鶏base」の辛味バージョンに「豚base」のマー油掛けバージョン!
さて、この中から何を選ぶかだけど…
「鶏」か「豚」かだったら、「鶏」かな…
それに、新バージョンの「鶏白湯醤油」よりも「塩」味だと思われるベーシックな「鶏」かな!
それと、私は、基本、味玉を食べない人なので、超お得でも「TORITONらーめん」にしなくてもいいかな…
そうなると、必然的に「鶏base」になるけど…
あとは、チャーシューをトッピングするか?
サイドメニューを選択するか?
何て思いながら入店すると…
店内も、ナチュラルモダンなインテリアのお洒落な店で♪
これなら、女子のおひとりさまでも入店できそう♪
反面、おじさんは入りにくいかも(((*≧艸≦)ププッ
そうして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
ランチタイムは大盛りが無料になるんだね!


スープと麺のバランスが崩れるのが嫌なので、私は大盛りにはしないけど…
いっぱい食べたい人には嬉しいサービス♪
それと、サイドメニューに「ギョーザ」があって!
この餃子が、鶏・豚ミンチに野菜たっぷりの隠れた人気メニューらしく!
価格も270円とお手頃なところにきて…
「鶏base」と「ギョーザ」と「御飯」がセットになったメニューがあって!
なんと、これが950円!
この後、人と会うので、ギョーザは断念せざるを得なかったけど、そうじゃなかったら、絶対、これを選んでた!
そして、結局、買い求めたのは「鶏base」とサイドメニューの「丼」のセット!
これは、単品だったら380円する「TORI丼」または「TON丼」をセットにすると80円お得になるもの!
そして、スタッフのかわいい女子からテーブル席へと案内されて、食券を渡すと…
「鶏のラーメンは塩にしますか、醤油にしますか?」と聞かれたので…
「塩」と言おうとして、思いとどまって…
「どちらが、おすすめですか?」と聞いてみたところ…
「塩が基本の味わいになりますので、おすすめです♪」と答えがあったので…
「では、塩でお願いします。」と言うと…
「サイドメニューの丼は、鶏にされます、豚にされます?」と重ねて聞かれたので…
「豚丼で!」と言って、注文確定!
そうして、少し待つうちに…
奥のクローズドキッチンで作られた「鶏base」と「TON丼」のセットが、先ほどの女子によって運ばれてきた。

鶏ムネ肉のレアチャーシュー、カイワレ、刻み玉ねぎ、糸唐辛子がトッピングされた鶏白湯ラーメン!
トッピングの具がスープに水没しているので、ちょっと見映えが悪いかな😅
赤くて大きな円形したレンゲで白濁したスープをすくって飲んでみると…
少しトロミはあるものの、そう粘度のない鶏白湯スープで、濃厚さはないかな…

でも、鶏のうま味はしっかり出ていたし!
鶏白湯スープで、無化調で、これだけのうま味を引き出せるのはスゴい⤴⤴
麺は細ストレートのつるパツな食感の加水率低めの麺で!
これは、豚骨スープの「豚base」と麺を共通化しているからかな!?

スープはマイルドなので、これでも合わないことはない。
でも、麺が少し、スープに負けてしまっているので…
できれば、切刃18番くらいの中太麺にして!
加水率も上げて、つるモチな食感の麺で食べさせる方が、より、美味しくいただけると思うんだけど…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりしていた食感に仕上げられていて!
やわらかくて…
しっかりとしみた醤油味の味付けもよくて!
美味しくいただけたし♪

サイドメニューの「TON丼」は、豚バラ肉のチャーシューにカットチャーシューも入って!
さらに、味玉ハーフまで入れられて…

単品価格は380円だけど、お客さんは、ほぼ、ラーメンとセットで食べるだろうから、実質300円!
それで、この内容なら、セットで頼んじゃうよね♪
そして、このチャーシューがトロットロにやわらかくて…
箸で持ち上げようとすると、ホロホロと崩れるほど!
ただ、ちょっと、醤油味の味付けが、甘くて濃かったのが…
私の好みからは、ちょっと、外れるものだったかな…
ラーメン屋らしくない、お洒落な店で!
女子のお一人様でも入りやすい店♪


実際に女性一人で来店していたお客さんもいたし!
出てくるラーメンも、女子には嬉しい、お肌つるつるになる、コラーゲンたっぷりの鶏白湯スープのラーメンだし!
こういうラーメン店が徳島にもできるようになったんだね♪
茶色くて、すき焼きのような甘じょっぱい徳島ラーメンもいいけど…
たまには、こんな徳島にはなかった、こんなラーメンも食べてみては!?
ご馳走さまでした。

PS さらば、徳島!
また、来る日まで✈


メニュー:TORITONらーめん(鶏)…900円/TORITONらーめん(鶏白湯醤油)…900円/TORITONらーめん(豚)…900円
鶏赤…780円/豚黒…780円
鶏base…680円/鶏白湯醤油base…680円/豚base…680円
麺替玉…100円
※平日ランチタイムのみ大盛り無料
チャーシュー(鶏)…200円/チャーシュー(豚)…200円/煮卵…80円/のり…50円/青ねぎ…50円/辛ねぎ…100円/黒マー油ねぎ…100円/紅しょうが…0円
ギョーザ…270円
TORI丼…380円/TON丼…380円/御飯(大)…150円/御飯(小)…100円
セットメニュー
鶏base+ギョーザ+御飯…950円/鶏base+丼…980円/鶏base+ギョーザ+丼…1100円
鶏白湯醤油base+ギョーザ+御飯…950円/鶏白湯醤油base+丼…980円/鶏白湯醤油base+ギョーザ+丼…1100円
豚base+ギョーザ+御飯…950円/豚base+丼…980円/豚base+ギョーザ+丼…1100円
好み度:鶏base
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本日のランチは、徳島市の北島町にある『麺屋 BASE. TORITON』へ!
2017年7月20日オープンの店で!
屋号の「TORITON」は、「TORI(鶏)」と「TON(豚)」を表していて…
こちらの店で提供されるのは、「TORI(鶏)」と「TON(豚)」を合わせた鶏豚骨スープのラーメンではなく、「TORI(鶏)」と「TON(豚)」の鶏白湯と豚骨の2種類のスープのラーメンを用意している!
つまり、「チキン🐓&ポーク🐖」ではなく「チキン🐔 or ポーク🐷」ってこと!
そして、どちらのラーメンのスープも2日間かけて炊いて、寸胴が3分の1になるまで煮込んだもので!
驚くことに、どちらも無化調スープなんだとか(*_*)
そんな情報から、この濃厚そうな無化調スープのラーメンをいただくために店へとやってくると…
お洒落で女子受けしそうなカフェのような外観の店で♪
店の入口の外にラーメンの商品説明があった。
一番上の大きな写真で紹介されていた「TORITONらーめん」の「鶏」と「豚」がおすすめなのは歴然で(笑)

これは、どうやら、一番下の段の「baseらーめん」の特製トッピングバージョンのようで!
チャーシュー、煮玉子、のりが増量される!
面白かったのは、麺量も1.25倍になることで…
麺大盛りにしたらスープも増量されますという店はあるけど、特製トッピングしたら、トッピングも麺も増量になるなんて、聞いたことない(゜〇゜;)?????
それに、この内容で…
特に写真を見る限りは、チャーシューが1枚から4枚に増えて…
これで、デフォルトのラーメンに220円増しするだけで食べられるのは、スゴく、お得だし!
デフォの680円という価格もリーズナブルだけど、この「TORITONらーめん」の900円という価格は、めっちゃコスパ高いよね♪
それと、中段には「TORITONらーめん」の「New」バージョンの「鶏白湯醤油」 というのがあったので…
「鶏」のベースとなるタレは「塩」ってことなんだろうね。
さらに、その隣には「鶏赤」に「豚黒」!
これは、解説を見るまでもなく…
「鶏base」の辛味バージョンに「豚base」のマー油掛けバージョン!
さて、この中から何を選ぶかだけど…
「鶏」か「豚」かだったら、「鶏」かな…
それに、新バージョンの「鶏白湯醤油」よりも「塩」味だと思われるベーシックな「鶏」かな!
それと、私は、基本、味玉を食べない人なので、超お得でも「TORITONらーめん」にしなくてもいいかな…
そうなると、必然的に「鶏base」になるけど…
あとは、チャーシューをトッピングするか?
サイドメニューを選択するか?
何て思いながら入店すると…
店内も、ナチュラルモダンなインテリアのお洒落な店で♪
これなら、女子のおひとりさまでも入店できそう♪
反面、おじさんは入りにくいかも(((*≧艸≦)ププッ
そうして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
ランチタイムは大盛りが無料になるんだね!


スープと麺のバランスが崩れるのが嫌なので、私は大盛りにはしないけど…
いっぱい食べたい人には嬉しいサービス♪
それと、サイドメニューに「ギョーザ」があって!
この餃子が、鶏・豚ミンチに野菜たっぷりの隠れた人気メニューらしく!
価格も270円とお手頃なところにきて…
「鶏base」と「ギョーザ」と「御飯」がセットになったメニューがあって!
なんと、これが950円!
この後、人と会うので、ギョーザは断念せざるを得なかったけど、そうじゃなかったら、絶対、これを選んでた!
そして、結局、買い求めたのは「鶏base」とサイドメニューの「丼」のセット!
これは、単品だったら380円する「TORI丼」または「TON丼」をセットにすると80円お得になるもの!
そして、スタッフのかわいい女子からテーブル席へと案内されて、食券を渡すと…
「鶏のラーメンは塩にしますか、醤油にしますか?」と聞かれたので…
「塩」と言おうとして、思いとどまって…
「どちらが、おすすめですか?」と聞いてみたところ…
「塩が基本の味わいになりますので、おすすめです♪」と答えがあったので…
「では、塩でお願いします。」と言うと…
「サイドメニューの丼は、鶏にされます、豚にされます?」と重ねて聞かれたので…
「豚丼で!」と言って、注文確定!
そうして、少し待つうちに…
奥のクローズドキッチンで作られた「鶏base」と「TON丼」のセットが、先ほどの女子によって運ばれてきた。

鶏ムネ肉のレアチャーシュー、カイワレ、刻み玉ねぎ、糸唐辛子がトッピングされた鶏白湯ラーメン!
トッピングの具がスープに水没しているので、ちょっと見映えが悪いかな😅
赤くて大きな円形したレンゲで白濁したスープをすくって飲んでみると…
少しトロミはあるものの、そう粘度のない鶏白湯スープで、濃厚さはないかな…

でも、鶏のうま味はしっかり出ていたし!
鶏白湯スープで、無化調で、これだけのうま味を引き出せるのはスゴい⤴⤴
麺は細ストレートのつるパツな食感の加水率低めの麺で!
これは、豚骨スープの「豚base」と麺を共通化しているからかな!?

スープはマイルドなので、これでも合わないことはない。
でも、麺が少し、スープに負けてしまっているので…
できれば、切刃18番くらいの中太麺にして!
加水率も上げて、つるモチな食感の麺で食べさせる方が、より、美味しくいただけると思うんだけど…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりしていた食感に仕上げられていて!
やわらかくて…
しっかりとしみた醤油味の味付けもよくて!
美味しくいただけたし♪

サイドメニューの「TON丼」は、豚バラ肉のチャーシューにカットチャーシューも入って!
さらに、味玉ハーフまで入れられて…

単品価格は380円だけど、お客さんは、ほぼ、ラーメンとセットで食べるだろうから、実質300円!
それで、この内容なら、セットで頼んじゃうよね♪
そして、このチャーシューがトロットロにやわらかくて…
箸で持ち上げようとすると、ホロホロと崩れるほど!
ただ、ちょっと、醤油味の味付けが、甘くて濃かったのが…
私の好みからは、ちょっと、外れるものだったかな…
ラーメン屋らしくない、お洒落な店で!
女子のお一人様でも入りやすい店♪


実際に女性一人で来店していたお客さんもいたし!
出てくるラーメンも、女子には嬉しい、お肌つるつるになる、コラーゲンたっぷりの鶏白湯スープのラーメンだし!
こういうラーメン店が徳島にもできるようになったんだね♪
茶色くて、すき焼きのような甘じょっぱい徳島ラーメンもいいけど…
たまには、こんな徳島にはなかった、こんなラーメンも食べてみては!?
ご馳走さまでした。

PS さらば、徳島!
また、来る日まで✈


メニュー:TORITONらーめん(鶏)…900円/TORITONらーめん(鶏白湯醤油)…900円/TORITONらーめん(豚)…900円
鶏赤…780円/豚黒…780円
鶏base…680円/鶏白湯醤油base…680円/豚base…680円
麺替玉…100円
※平日ランチタイムのみ大盛り無料
チャーシュー(鶏)…200円/チャーシュー(豚)…200円/煮卵…80円/のり…50円/青ねぎ…50円/辛ねぎ…100円/黒マー油ねぎ…100円/紅しょうが…0円
ギョーザ…270円
TORI丼…380円/TON丼…380円/御飯(大)…150円/御飯(小)…100円
セットメニュー
鶏base+ギョーザ+御飯…950円/鶏base+丼…980円/鶏base+ギョーザ+丼…1100円
鶏白湯醤油base+ギョーザ+御飯…950円/鶏白湯醤油base+丼…980円/鶏白湯醤油base+ギョーザ+丼…1100円
豚base+ギョーザ+御飯…950円/豚base+丼…980円/豚base+ギョーザ+丼…1100円
好み度:鶏base

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訪問日:2018年7月20日(金)

本日のディナーは、明日オープン1周年を迎える『麺や 福はら』で!
早いもので、もう、オープンして1年も経つんだね…
東京から駆けつけた『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんといっしょに早朝から並んで、あの気合のいの入った濃厚鶏清湯スープの「芳醇鶏そば(塩)」を絶品の「チャーシュー」トッピングしていただいて!
さらに、修業先である『麺屋 一燈』仕込みの「濃厚魚介ラーメン」を連食して食べたのを昨日のことのように思い出す。
そんな店へ夜の6時45分になる時刻に訪ねると…
運良く、席が空いていて、待つことなく入店できた♪
まずは、券売機で、「チャーシュー芳醇鶏そば(塩)」の食券を購入して、空いていた席へ。
そして、オープンキッチンの厨房にいる福原店主に、開店1周年のお祝いの言葉を述べて!

食券を渡しながら…
具は、すべて別皿で、ラーメンをかけそば状態で提供して欲しいとお願いすると、快く引き受けてくれた。
そうして、出来上がった「チャーシュー芳醇鶏そば(塩)」の「かけそばトッピング別皿」バージョンは、リクエスト通り、スープと麺だけの完全な「かけそば」スタイルで!
別皿に低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが3枚と小松菜が載せられた、シンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
大和肉鶏100%の地鶏スープは地鶏のうま味がいっぱい詰まったスープで最高に美味しい♪

昨日、『極汁美麺 umami』で「裏塩」という同じ水と大和肉鶏を使って作ったスープの塩ラーメンをいただいた。
このスープに比べると濃厚で、スープに厚みがあって、鶏のうま味も強いスープだった。
しかし、塩ダレの使い方が上手だからか!?
このスープの方が美味しい😋
やっぱり、『極汁美麺 umami』の矢島店主が、今、一番美味しいスープを作る店だと大絶賛するだけのものはあるのかも!
ただ、以前に比べると、スープは淡麗に感じられたかな…
最初にオープンしたときには、かなり濃厚に感じられて!
しかし、その後は、スープの濃厚さは影を潜めて…
でも、その後、また、濃厚さを取り戻していた。
それが、また…
地鶏を使ったスープで、地鶏の個体によっても左右されるし、必ず、ブレはある。
だから、私がたまたま来た日がそうだっただけかもしれないけど…
以前にいただいたスープの方が、鶏のうま味も強くて、美味しかったような気もしたけど…
しかし、そうは言っても、大阪では最高峰にある塩ラーメンであることには変わりはない♪
麺は、前回の2月に訪問したときに、今年に入って、加水を2%上げて、カンスイをモンゴルカンスイに変更してもらったという鶴見製麺所の中細ストレート麺だと思われるけど…
つるモチ食感の、やや、加水率高めの麺は、コシも感じられて!



スープとも合っていて!
スープと麺の一体感が感じられていい♪
ただ、これも、前回の感想と同じになるけど、『極汁美麺 umami』で、昨日、食べたばかりだから、余計にそう感じることだけど…
麺の小麦粉のうま味という点では引けを取ってしまうかな…
もっとも、『umami』は、確か「春よ恋」だったと思うけど…
北海道産の小麦粉を使って自家製麺しているので…
使う小麦粉のクオリティの差があるはずで…
仕方ないことかもしれないけど…
明日の周年では、『麺屋 一燈』リスペクトの「特製濃厚魚介つけ麺」が作られて!
麺は、この日のために『麺屋 一燈』の坂本店主から特別に譲り受けた製麺機を使って作る自家製麺で行くということだったので!
麺は太ストレートの多加水麺で、タイプは違うけど…
福原店主の打つ自家製麺に期待♪
そして、麺をサクッといただいたとろで「ハートランドビール」を追加発注!
別皿で出してもらったチャーシューをアテに、この緑瓶のビールをいただけば🍺
至福の時!
めっちゃ美味しい♪



しかし、この福原店主が作る豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
国産豚を使用しているのもあるかと思うけど、肉質のいい豚肉が使われていて、肉のうま味がバツグンだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、前回は、美味しいことは美味しいけど、それなりに感じてしまったのに…
今回はいいんじゃないかな!
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて!
間違いなく、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、味、食感ともに美味しく進化していた♪
塩ラーメンもチャーシューも美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。

PS 明日、明後日の開店1周年記念限定の「特製濃厚魚介つけ麺」!
今回、土日の2日間に分けたので、ある程度は分散するだろうけど…
でも、きっと、明日は早くから並ぶ人いるよね😅
寝坊しないようにしないと😓

メニュー:芳醇鶏そば(塩・醤油)…780円/味玉芳醇鶏そば(塩・醤油)…880円/特製芳醇鶏そ(塩・醤油)…980円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩・醤油)…1080円
濃厚魚介ラーメン…780円/濃厚魚介ラーメン…880円/濃厚魚介ラーメン…980円/濃厚魚介ラーメン…1080円
麺大盛…70円
ご飯(小)…70円/ご飯(大)…120円/〆雑炊用鶏めし…120円/炙り肉めし…220円/限定ご飯…時価
トッピング
味玉…100円/豚チャーシュー(5枚)…400円/鶏チャーシュー(5枚)…200円/チャーシュー盛り(豚・鶏2枚ずつ)…300円
好み度:チャーシュー芳醇鶏そば(塩)
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本日のディナーは、明日オープン1周年を迎える『麺や 福はら』で!
早いもので、もう、オープンして1年も経つんだね…
東京から駆けつけた『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんといっしょに早朝から並んで、あの気合のいの入った濃厚鶏清湯スープの「芳醇鶏そば(塩)」を絶品の「チャーシュー」トッピングしていただいて!
さらに、修業先である『麺屋 一燈』仕込みの「濃厚魚介ラーメン」を連食して食べたのを昨日のことのように思い出す。
そんな店へ夜の6時45分になる時刻に訪ねると…
運良く、席が空いていて、待つことなく入店できた♪
まずは、券売機で、「チャーシュー芳醇鶏そば(塩)」の食券を購入して、空いていた席へ。
そして、オープンキッチンの厨房にいる福原店主に、開店1周年のお祝いの言葉を述べて!

食券を渡しながら…
具は、すべて別皿で、ラーメンをかけそば状態で提供して欲しいとお願いすると、快く引き受けてくれた。
そうして、出来上がった「チャーシュー芳醇鶏そば(塩)」の「かけそばトッピング別皿」バージョンは、リクエスト通り、スープと麺だけの完全な「かけそば」スタイルで!
別皿に低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが3枚と小松菜が載せられた、シンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
大和肉鶏100%の地鶏スープは地鶏のうま味がいっぱい詰まったスープで最高に美味しい♪

昨日、『極汁美麺 umami』で「裏塩」という同じ水と大和肉鶏を使って作ったスープの塩ラーメンをいただいた。
このスープに比べると濃厚で、スープに厚みがあって、鶏のうま味も強いスープだった。
しかし、塩ダレの使い方が上手だからか!?
このスープの方が美味しい😋
やっぱり、『極汁美麺 umami』の矢島店主が、今、一番美味しいスープを作る店だと大絶賛するだけのものはあるのかも!
ただ、以前に比べると、スープは淡麗に感じられたかな…
最初にオープンしたときには、かなり濃厚に感じられて!
しかし、その後は、スープの濃厚さは影を潜めて…
でも、その後、また、濃厚さを取り戻していた。
それが、また…
地鶏を使ったスープで、地鶏の個体によっても左右されるし、必ず、ブレはある。
だから、私がたまたま来た日がそうだっただけかもしれないけど…
以前にいただいたスープの方が、鶏のうま味も強くて、美味しかったような気もしたけど…
しかし、そうは言っても、大阪では最高峰にある塩ラーメンであることには変わりはない♪
麺は、前回の2月に訪問したときに、今年に入って、加水を2%上げて、カンスイをモンゴルカンスイに変更してもらったという鶴見製麺所の中細ストレート麺だと思われるけど…
つるモチ食感の、やや、加水率高めの麺は、コシも感じられて!



スープとも合っていて!
スープと麺の一体感が感じられていい♪
ただ、これも、前回の感想と同じになるけど、『極汁美麺 umami』で、昨日、食べたばかりだから、余計にそう感じることだけど…
麺の小麦粉のうま味という点では引けを取ってしまうかな…
もっとも、『umami』は、確か「春よ恋」だったと思うけど…
北海道産の小麦粉を使って自家製麺しているので…
使う小麦粉のクオリティの差があるはずで…
仕方ないことかもしれないけど…
明日の周年では、『麺屋 一燈』リスペクトの「特製濃厚魚介つけ麺」が作られて!
麺は、この日のために『麺屋 一燈』の坂本店主から特別に譲り受けた製麺機を使って作る自家製麺で行くということだったので!
麺は太ストレートの多加水麺で、タイプは違うけど…
福原店主の打つ自家製麺に期待♪
そして、麺をサクッといただいたとろで「ハートランドビール」を追加発注!
別皿で出してもらったチャーシューをアテに、この緑瓶のビールをいただけば🍺
至福の時!
めっちゃ美味しい♪



しかし、この福原店主が作る豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
国産豚を使用しているのもあるかと思うけど、肉質のいい豚肉が使われていて、肉のうま味がバツグンだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、前回は、美味しいことは美味しいけど、それなりに感じてしまったのに…
今回はいいんじゃないかな!
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて!
間違いなく、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、味、食感ともに美味しく進化していた♪
塩ラーメンもチャーシューも美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。

PS 明日、明後日の開店1周年記念限定の「特製濃厚魚介つけ麺」!
今回、土日の2日間に分けたので、ある程度は分散するだろうけど…
でも、きっと、明日は早くから並ぶ人いるよね😅
寝坊しないようにしないと😓

メニュー:芳醇鶏そば(塩・醤油)…780円/味玉芳醇鶏そば(塩・醤油)…880円/特製芳醇鶏そ(塩・醤油)…980円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩・醤油)…1080円
濃厚魚介ラーメン…780円/濃厚魚介ラーメン…880円/濃厚魚介ラーメン…980円/濃厚魚介ラーメン…1080円
麺大盛…70円
ご飯(小)…70円/ご飯(大)…120円/〆雑炊用鶏めし…120円/炙り肉めし…220円/限定ご飯…時価
トッピング
味玉…100円/豚チャーシュー(5枚)…400円/鶏チャーシュー(5枚)…200円/チャーシュー盛り(豚・鶏2枚ずつ)…300円
関連ランキング:ラーメン | 今里駅(近鉄)、小路駅(大阪メトロ)、新深江駅
好み度:チャーシュー芳醇鶏そば(塩)

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訪問日:2018年7月19日(木)

本日のランチは、東大阪市の近鉄奈良線の河内小阪駅近くにある『極汁美麺 umami』へ!
大阪樟蔭女子大学の隣にあるイタリアンレストランのような外観の店♪
でも、それもそのはず!
ここは、なんばに移転した『シチリア料理 大西亭』の跡地なので!
そして、こちらの店は、『たんたん亭』、『七重の味 めじろ』といった関東の名店で修業を重ねてきた、やじさんこと矢島店主が2016年7月27日にオープンした店!
そんな店でいただけるラーメンは…
水と鶏だけで作った濃厚鶏清湯スープに、店内の製麺機で打つ自家製麺を合わせた「醤油ら~めん」!
さらに、その濃厚鶏清湯スープに昆布と煮干しが重ねられて…
塩ダレに蛤とムール貝の貝出汁のうま味が入れられた「塩ら~めん」の2種類!
どちらのラーメンも、めっちゃ美味しい♪
でも、特に「醤油ら~めん」の味わいは突き抜けている!
しかし、やじさんは、とてもストイックな人で、納得できるスープができないと営業しない…
営業していても、スープの味が落ちると閉店してしまう…
こんなことをしていたら、お客さんは離れていってしまうし…
だいいち、店を存続していけるのか!?
心配していたら…
本当にヤバいことになって😨
一時期、濃厚鶏出汁スープのラーメンを封印して、煮干しラーメンの店として営業したこともあった。
しかし、ようやく、安定したスープも作れるようになったようで、昨年の10月から、また、濃厚鶏出汁スープのラーメンを提供し始めた。
そこで、10月22日に訪問しようとしたら…
その日は、スープ不出来でフラれてしまったけど😅
その後、12月20日に訪問。
さらに、今年に入って、2月24日に訪問したときには、しっかり営業してくれていた。
そして、2回とも「醤油ら~めん」を食べたけど…
どっちも、めちゃめちゃ美味しかった♪
そうして、最後に訪問してから5ヶ月が経過して…
今日、店にやって来たのは…
こちらの店で、裏メニューで出されている「裏塩」なるものを食べて、写真をアップして、Twitterでツイートしている人がいて…
そして、通常の「塩ら~めん」は、濃厚鶏出汁に魚貝出汁を重ねたスープなのに、この「裏塩」は、鶏出汁だけのスープで!
一般的に塩ラーメンを作るのは、醤油ラーメンを作るより難しいと言われている。
それは、タレに使う醤油には、強いうま味があるのに、塩にはうま味自体がないから…
とりわけ、水と鶏だけで作るスープでは、うま味の強い醤油なしでは難しくて…
あの尼崎のレジェンドの『ロックンビリーS1』嶋崎店主をもってしても…
「完成に10年掛かりました…」と言っていたくらいで…
水と鶏だけで作るスープの美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる店は全国に多々あっても、塩ラーメンは数えるほどなのに…
やじさんが、どれだけ美味しい水と鶏だけで作るスープの塩ラーメンを食べさせてくれるのか!?
楽しみに店へと向かった♪
あと数分でお昼の12時になる時刻に店へとやって来ると…
外待ちはなかったので、入店したところ…
店内は満席で…
しかし、ウエイティングの椅子にかけて待っていると、数分で席が空いた。
やじさんに挨拶すると…
『麺や 福はら』の福原店主に紹介してもらった大和肉鶏でスープを炊くようになって、スープが安定したと話し!
今、一番美味しいスープを作れるのは『麺や 福はら』じゃないかと大絶賛♪
そして、注文を聞いてきたので…
「裏塩」はできるのか尋ねると…
大丈夫だということだったので、お願いすることに!
さらに、名物の「わさびめし」もお願いすることにしたんだけど…
これは、「塩ら~めん」にはマストで注文すべきサイドメニュー♪
そうして、まだ、何人もの先客のラーメンが出されていなかったため、16分ほど時間を要して完成した「裏塩」が、具なしの「かけそば」スタイルで着丼。
雑味なく、スープのうま味を味わって欲しいという理由からだろうけど…


スープに自信がなければできないし…
これを見て、思い出したのは尼崎のレジェンド!
水と鶏だけで作るスープの塩ラーメンを発売して、食べに行ったときに、嶋崎店主から…
「できれば、かけで食べてもらえませんか…」と言われたので…
さらに、「かけそば」スタイルのラーメンに続いて…
豚肩ロース肉の炭焼きチャーシューと菊菜の具が別皿に載せられて供されると…


続いて、藻塩が盛られた小皿が出てきたんだけど…
何と、このラーメンは塩ダレすら使わない、カエシレススープのラーメンだった…

ラーメンは、塩ダレにしても醤油ダレにしても、カエシがなければ、味がないので成立しないものなのに…
スープのうま味だけで食べさせる…
しかも、魚貝出汁が入るノーマルな「塩ら~めん」なら、まだ、わかるけど…
水と鶏だけで作るスープの、この「裏塩」でやるとは、スゴい自信…
さらに、「わさびめし」も出てきたので…
記念撮影📷

そうして、カエシレスのスープをいただくと…
ダイレクトに感じる地鶏のうま味♪

これは、スープが濃厚だから感じるのであって!
淡麗なスープだったら、こうは感じられなかっただろうな…
しかし、こんなスープを作ってしまうやじさんは、本当、スゴいラーメン職人だと思う。
ただ、これだけ濃厚な鶏清湯を作るのには、かなりの地鶏を使わなければならないだろうし…
それに、このスープ…
「裏塩」のために特別に作ったスープではなく、レギュラーの「醤油ら~めん」に「塩ら~めん」用のスープで…
このカエシレススープをいただいて…
どれだけスープが濃厚で、鶏のうま味が凝縮した半端ない美味しさのスープだということがわかったけど…
こちらの店のデフォの「醤油ら~めん」に「塩ら~めん」は、以前は確か780円で…
50円上げて、830円にはなってはいたけど…
こんなコストのかかるスープを使ったラーメンを、こんな価格で販売していいの!?
本当だったら、1,300円くらいは欲しいんじゃないかと思うけど…
東京の超有名店なら、デフォで千円を軽く超える価格のラーメンを販売しても商売にはなるけど…
この地で販売したら、やっぱ、厳しいんだろうな…
私だって、デフォで千円を超えるラーメンは、特別なもの以外は、あまり食べようとは思わないしね…
でも、こんな、特別な限定でしかやらないようなスープのラーメンを、こうして、いつでも食べられるというのは、マジでスゴいことだと思う。
ただ、このカエシレススープをいただいて…
スープ自体はスゴいスープだということが、よ~くわかったけど…
カエシレススープ自体が、スゴく美味しいかというと…
美味しいことは美味しいけど、「醤油ら~めん」のスープの味と比べたら、比較にならないかな…
そこで、塩を少しずつ加えて、飲んでみると…
入れた方が美味しいとは思ったけど、「醤油ら~めん」の美味しさには到底敵わない…
そして、この濃厚な地鶏清湯スープに合わされた麺は、やじさんが厨房の一角に置かれたクラシックな製麺機で打つ、平打ちの中細ストレートの自家製麺で!
なめらかな口当たりの麺で!

つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪
モッチリとした食感の加水率高めの中加水麺は、しなやかなコシもあって…
そして、麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は、小麦粉のうま味が、よ~く感じられて…
さらに、スープが濃厚で、麺の形状が平打ちにしているので、スープとの絡みもバツグンによかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉の炭火焼きチャーシューは、香ばしくて♪
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューだったし😋
「わさびめし」は、そのまま、いただくと…
ホースラディシュ(西洋わさび)のツーンとした強烈な香りが鼻腔を刺激してくれるのがよかったし♪

残しておいたスープを掛けて、「わさび漬け」にしていただくと…
鶏節のうま味とホースラディシュの辛味が絶妙で、最高に美味しくいただきました♪

そして、最後に、ふと、思ったのは、スープのコストが、めっちゃ掛かってるのと…
麺が、めっちゃ美味しいので…
ラーメンに比べたら、スープを消費しないつけ麺を出したらどうかってこと!?
スープの美味しさもわかるし、麺の風味をより感じられるので、いいと思うけど♪
ただ、ワンオペでやらなきゃいけないから、オペレーション的に難しいか…
それに、大阪の場合、東京に比べると、まだ、つけ麺に否定的なお客さんもいるからね…
次回、来るときには、やっぱり、大好きな「醤油ら~めん」を絶品の「炭火焼きチャーシュー増し」にして食べちゃうかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:濃厚鶏だし清湯
醤油らーめん(チャーシュー2枚・メンマ・きくな)…830円
濃厚鶏だし魚貝清湯
塩らーめん(鶏チャーシュー2枚・メンマ・揚げネギ・三ツ葉)…830円
トッピング
煮玉子のせ…120円/炭火焼きチャーシュー増し(チャーシュー4枚)…370円/得製(煮玉子&チャーシュー2枚)…270円
ご飯もの
名物わさびめし…170円/とりめし…220円
ごはん 大…170円/小…120円
好み度:裏塩
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本日のランチは、東大阪市の近鉄奈良線の河内小阪駅近くにある『極汁美麺 umami』へ!
大阪樟蔭女子大学の隣にあるイタリアンレストランのような外観の店♪
でも、それもそのはず!
ここは、なんばに移転した『シチリア料理 大西亭』の跡地なので!
そして、こちらの店は、『たんたん亭』、『七重の味 めじろ』といった関東の名店で修業を重ねてきた、やじさんこと矢島店主が2016年7月27日にオープンした店!
そんな店でいただけるラーメンは…
水と鶏だけで作った濃厚鶏清湯スープに、店内の製麺機で打つ自家製麺を合わせた「醤油ら~めん」!
さらに、その濃厚鶏清湯スープに昆布と煮干しが重ねられて…
塩ダレに蛤とムール貝の貝出汁のうま味が入れられた「塩ら~めん」の2種類!
どちらのラーメンも、めっちゃ美味しい♪
でも、特に「醤油ら~めん」の味わいは突き抜けている!
しかし、やじさんは、とてもストイックな人で、納得できるスープができないと営業しない…
営業していても、スープの味が落ちると閉店してしまう…
こんなことをしていたら、お客さんは離れていってしまうし…
だいいち、店を存続していけるのか!?
心配していたら…
本当にヤバいことになって😨
一時期、濃厚鶏出汁スープのラーメンを封印して、煮干しラーメンの店として営業したこともあった。
しかし、ようやく、安定したスープも作れるようになったようで、昨年の10月から、また、濃厚鶏出汁スープのラーメンを提供し始めた。
そこで、10月22日に訪問しようとしたら…
その日は、スープ不出来でフラれてしまったけど😅
その後、12月20日に訪問。
さらに、今年に入って、2月24日に訪問したときには、しっかり営業してくれていた。
そして、2回とも「醤油ら~めん」を食べたけど…
どっちも、めちゃめちゃ美味しかった♪
そうして、最後に訪問してから5ヶ月が経過して…
今日、店にやって来たのは…
こちらの店で、裏メニューで出されている「裏塩」なるものを食べて、写真をアップして、Twitterでツイートしている人がいて…
そして、通常の「塩ら~めん」は、濃厚鶏出汁に魚貝出汁を重ねたスープなのに、この「裏塩」は、鶏出汁だけのスープで!
一般的に塩ラーメンを作るのは、醤油ラーメンを作るより難しいと言われている。
それは、タレに使う醤油には、強いうま味があるのに、塩にはうま味自体がないから…
とりわけ、水と鶏だけで作るスープでは、うま味の強い醤油なしでは難しくて…
あの尼崎のレジェンドの『ロックンビリーS1』嶋崎店主をもってしても…
「完成に10年掛かりました…」と言っていたくらいで…
水と鶏だけで作るスープの美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる店は全国に多々あっても、塩ラーメンは数えるほどなのに…
やじさんが、どれだけ美味しい水と鶏だけで作るスープの塩ラーメンを食べさせてくれるのか!?
楽しみに店へと向かった♪
あと数分でお昼の12時になる時刻に店へとやって来ると…
外待ちはなかったので、入店したところ…
店内は満席で…
しかし、ウエイティングの椅子にかけて待っていると、数分で席が空いた。
やじさんに挨拶すると…
『麺や 福はら』の福原店主に紹介してもらった大和肉鶏でスープを炊くようになって、スープが安定したと話し!
今、一番美味しいスープを作れるのは『麺や 福はら』じゃないかと大絶賛♪
そして、注文を聞いてきたので…
「裏塩」はできるのか尋ねると…
大丈夫だということだったので、お願いすることに!
さらに、名物の「わさびめし」もお願いすることにしたんだけど…
これは、「塩ら~めん」にはマストで注文すべきサイドメニュー♪
そうして、まだ、何人もの先客のラーメンが出されていなかったため、16分ほど時間を要して完成した「裏塩」が、具なしの「かけそば」スタイルで着丼。
雑味なく、スープのうま味を味わって欲しいという理由からだろうけど…


スープに自信がなければできないし…
これを見て、思い出したのは尼崎のレジェンド!
水と鶏だけで作るスープの塩ラーメンを発売して、食べに行ったときに、嶋崎店主から…
「できれば、かけで食べてもらえませんか…」と言われたので…
さらに、「かけそば」スタイルのラーメンに続いて…
豚肩ロース肉の炭焼きチャーシューと菊菜の具が別皿に載せられて供されると…


続いて、藻塩が盛られた小皿が出てきたんだけど…
何と、このラーメンは塩ダレすら使わない、カエシレススープのラーメンだった…

ラーメンは、塩ダレにしても醤油ダレにしても、カエシがなければ、味がないので成立しないものなのに…
スープのうま味だけで食べさせる…
しかも、魚貝出汁が入るノーマルな「塩ら~めん」なら、まだ、わかるけど…
水と鶏だけで作るスープの、この「裏塩」でやるとは、スゴい自信…
さらに、「わさびめし」も出てきたので…
記念撮影📷

そうして、カエシレスのスープをいただくと…
ダイレクトに感じる地鶏のうま味♪

これは、スープが濃厚だから感じるのであって!
淡麗なスープだったら、こうは感じられなかっただろうな…
しかし、こんなスープを作ってしまうやじさんは、本当、スゴいラーメン職人だと思う。
ただ、これだけ濃厚な鶏清湯を作るのには、かなりの地鶏を使わなければならないだろうし…
それに、このスープ…
「裏塩」のために特別に作ったスープではなく、レギュラーの「醤油ら~めん」に「塩ら~めん」用のスープで…
このカエシレススープをいただいて…
どれだけスープが濃厚で、鶏のうま味が凝縮した半端ない美味しさのスープだということがわかったけど…
こちらの店のデフォの「醤油ら~めん」に「塩ら~めん」は、以前は確か780円で…
50円上げて、830円にはなってはいたけど…
こんなコストのかかるスープを使ったラーメンを、こんな価格で販売していいの!?
本当だったら、1,300円くらいは欲しいんじゃないかと思うけど…
東京の超有名店なら、デフォで千円を軽く超える価格のラーメンを販売しても商売にはなるけど…
この地で販売したら、やっぱ、厳しいんだろうな…
私だって、デフォで千円を超えるラーメンは、特別なもの以外は、あまり食べようとは思わないしね…
でも、こんな、特別な限定でしかやらないようなスープのラーメンを、こうして、いつでも食べられるというのは、マジでスゴいことだと思う。
ただ、このカエシレススープをいただいて…
スープ自体はスゴいスープだということが、よ~くわかったけど…
カエシレススープ自体が、スゴく美味しいかというと…
美味しいことは美味しいけど、「醤油ら~めん」のスープの味と比べたら、比較にならないかな…
そこで、塩を少しずつ加えて、飲んでみると…
入れた方が美味しいとは思ったけど、「醤油ら~めん」の美味しさには到底敵わない…
そして、この濃厚な地鶏清湯スープに合わされた麺は、やじさんが厨房の一角に置かれたクラシックな製麺機で打つ、平打ちの中細ストレートの自家製麺で!
なめらかな口当たりの麺で!

つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪
モッチリとした食感の加水率高めの中加水麺は、しなやかなコシもあって…
そして、麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は、小麦粉のうま味が、よ~く感じられて…
さらに、スープが濃厚で、麺の形状が平打ちにしているので、スープとの絡みもバツグンによかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉の炭火焼きチャーシューは、香ばしくて♪
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューだったし😋
「わさびめし」は、そのまま、いただくと…
ホースラディシュ(西洋わさび)のツーンとした強烈な香りが鼻腔を刺激してくれるのがよかったし♪

残しておいたスープを掛けて、「わさび漬け」にしていただくと…
鶏節のうま味とホースラディシュの辛味が絶妙で、最高に美味しくいただきました♪

そして、最後に、ふと、思ったのは、スープのコストが、めっちゃ掛かってるのと…
麺が、めっちゃ美味しいので…
ラーメンに比べたら、スープを消費しないつけ麺を出したらどうかってこと!?
スープの美味しさもわかるし、麺の風味をより感じられるので、いいと思うけど♪
ただ、ワンオペでやらなきゃいけないから、オペレーション的に難しいか…
それに、大阪の場合、東京に比べると、まだ、つけ麺に否定的なお客さんもいるからね…
次回、来るときには、やっぱり、大好きな「醤油ら~めん」を絶品の「炭火焼きチャーシュー増し」にして食べちゃうかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:濃厚鶏だし清湯
醤油らーめん(チャーシュー2枚・メンマ・きくな)…830円
濃厚鶏だし魚貝清湯
塩らーめん(鶏チャーシュー2枚・メンマ・揚げネギ・三ツ葉)…830円
トッピング
煮玉子のせ…120円/炭火焼きチャーシュー増し(チャーシュー4枚)…370円/得製(煮玉子&チャーシュー2枚)…270円
ご飯もの
名物わさびめし…170円/とりめし…220円
ごはん 大…170円/小…120円
関連ランキング:ラーメン | 河内小阪駅、河内永和駅、JR河内永和駅
好み度:裏塩

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訪問日:2019年4月11日(木)

本日のランチは、『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店『ラーメン燈郎』へ!
こちらの店は『ラーメン二郎』をインスパイアしたラーメンであり、千葉県市原市にある『ちばから』をリスペクトしたラーメンが食べられる店!
しかし、限定で『二郎』系のラーメン以外のメニューも不定期ながら提供されていて!
あまり『二郎』系ラーメンを食べない私だけど、昨年も牡蠣を使った汁なしや河豚のラーメンなど、何度かいただいている。
さらに、こちらの店では、毎週木曜日に燈郎流の「台湾まぜそば」が提供されていて!
これがロングセラーの人気メニューだった。
しかし、それも先週で終了。
本日4月11日の木曜日からは燈郎流「台湾ラーメン」に替わるというので!

さっそく、食べに行くことにした。
そうして、JR総武線快速と総武線の各駅電車が停まる新小岩で下車して、駅近くの平和橋通り沿いのバス停前の店へと10時40分すぎにやってくると…
店頭には、お客さんの姿はなく、ポール獲得!
「準備中」となっていた店へと入っていって、こちらの店の佐久間店長から「1番」の整理券をもらって、一旦、外に!


開店時間までは20分を切っているので、そのまま、店頭に置かれた4人掛けのベンチについて待つことに…
そうして、6人のお客さんが並んだところで、開店時間の11時を迎えて、開店!
まずは、券売機で「限定並」のボタンを押して食券を買い求めて、L字型カウンター11席の席のうち、左手前の一番奥のポールの席へと着いて…
厨房にいた佐久間店長に…

「辛さは選べないんですか?」と聞くと…
選べないということだったので…
「辛いですか?」と重ねて聞いたところ…
あまり、辛くはないという…
ウ~ン(-""-;)
お前もか…
昨年、『麺屋 一燈』の月曜日限定で「台湾ラーメン」系の辛いラーメンを2度ほどいただいた。
しかし、ぜんぜん辛くないラーメンが出されて(--;)
辛いラーメンは辛いから意味があるのであって!
辛くない辛いラーメンなんて存在価値がないと思っている人なので…
ちょっとガッカリだったけど…
先日、ひょんなことから食べることになった月曜日限定の「クセになる辛辛麻婆豆腐麺」は、辛さが選べて、辛さMAXの「倍辛」+αで食べたら、普通に辛かったのと…
こちら『燈郎』の「台湾まぜそば」も普通に辛いという情報を聞いていたので!
今日は期待して来たのに( ´△`)
この後、3人目のお客さんの注文が入ったところで、「台湾ラーメン」を3個作りし始める佐久間店長!
そうして、「並盛」、「中盛」、「大盛」の3つの「台湾ラーメン」が完成すると!
そのうちの「並盛」が私のもとに、佐久間店長とともに厨房に入っていたスタッフの人によって運ばれてきた。
もやしの上に台湾ミンチが載せられて、その上には刻みネギ…
さらに、ニラが回りを囲む…
オーソドックスなスタイルの「台湾ラーメン」!


まずは、スープを一口…
辛味はじんわり…

やっぱり、名古屋の『味仙』のように一口目から辛さがくるタイプではなかった。
でも、『麺屋 一燈』の月曜日限定で食べた2杯に比べれば、これでも、ぜんぜん、辛い♪
それに、この出汁の味わい…
アサリの貝出汁のうま味が感じられたので…
後で佐久間店長に確かめると…
やはり、そうで!
「豚骨の清湯(チンタン)にアサリを合わせて、油もアサリ油を使ってます。」ということだったけど…
ただし、豚骨は感じられなかったので、たぶん、豚骨を薄く引いたベーススープにアサリを合わせたスープがベースなんだろうと思うけど…
そして、このアサリがいい出汁出してて♪
そういう意味では、アサリ出汁と辛味を両立させた、なかなか優れもののスープなのかもしれない♪
でも、できれば、『味仙』のように…
辛味弱めの「アメリカン」にも、辛味強めの「イタリアン」にもできるといいんだけどね…
次に、台湾ミンチを崩してスープといっしょにいただくと…
豚挽き肉を豆板醤、鷹の爪、ニンニク、生姜で炒めたような味わいの、これもオーソドックスな味わいの台湾ミンチだね…
でも、「台湾まぜそば」を長らくやっていたので、作り慣れてるからかもしれないけど!
コクがあって、刺激のある味わいでよかった♪
そして、このピリ辛スープに合わせられた麺は、切刃18番に見える!
麺の断面が丸い麺で…

『麺屋 一燈』系列の店では、あまり見ない麺だなと思って…
それを佐久間店長に言うと…
「特別に(「心の味食品」に)作ってもらいました。」
「『べんてん』っぽい麺を合わせたかったので…」
佐久間店長の言っているのは、高田馬場の神田川沿いにあって、一度は閉店して廃業したものの、再び、成増で復活を遂げた名店『中華そば べんてん』!
その『べんてん』で使われている自家製麺のような麺ということだけど…
佐久間店長は、昨年、豚骨魚介つけ麺の限定をやったときにも、『べんてん』をリスペクトしたつけ麺だったけど…
佐久間さんは『べんてん』がお気に入りなのかな!?
ただ、『べんてん』の麺って、もっと太い、14番の麺じゃなかったっけ!?
それに、台湾ラーメンの麺に『中華そば べんてん』の麺を合わせるというのが、ちょっと、わからなかったけど…
食べてみると…
つるっつるで、もっちもちの食感の加水率高めの麺で…
最初、スープを弾くんじゃないかと思ったけど…
意外にスープと絡んでくれたし!
弾力があって、コシのある麺で!
そして、小麦粉のうま味を感じられる麺でよかった♪
ただ、この麺…
めっちゃ、汁跳ねしそうな予感がして、紙エプロンを着用したところ…
予想通り、バンバン跳ねたので(汗)
このラーメンは紙エプロンして食べましょう(笑)
そして、麺を食べ終わったところで、スタッフの人に、セットになっている「〆のプチライス」をお願いすると…
小さめのお皿に載せられたご飯が出てきたので…

これを、スープにダイブさせると…
見ためから、そんなに量はないように思ったのに、結構、あるじゃない(汗)

そして、ご飯を水没させて、「台湾雑炊」にして、いただくと…
ピリ辛スープにご飯が合う!

そして、最後は、具も、ご飯も、スープも、すべて完食!
佐久間店長によると…
来週は、もっと辛くすることに…
辛さを選べることも検討してくれるみたいなので!
また、来週も食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
汁なし油そば…900円
中盛…960円/大盛…1030円/ミニ…830円
カレーらーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
カレーつけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
辛らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
辛つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
【水曜日限定】銀鱈塩ラーメン
並(130g)…860円/中(180g)…930円/大(220g)…1000円
【木曜限定】台湾ラーメン
並(150g)…860円/中(200g)…930円/大(250g)…1000円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…380円/豚(2枚)…280円/海苔(5枚)…100円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…150円/温泉玉子…150円/生玉子…100円
半ライス…50円/ライス…100円
好み度:台湾ラーメン
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本日のランチは、『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店『ラーメン燈郎』へ!
こちらの店は『ラーメン二郎』をインスパイアしたラーメンであり、千葉県市原市にある『ちばから』をリスペクトしたラーメンが食べられる店!
しかし、限定で『二郎』系のラーメン以外のメニューも不定期ながら提供されていて!
あまり『二郎』系ラーメンを食べない私だけど、昨年も牡蠣を使った汁なしや河豚のラーメンなど、何度かいただいている。
さらに、こちらの店では、毎週木曜日に燈郎流の「台湾まぜそば」が提供されていて!
これがロングセラーの人気メニューだった。
しかし、それも先週で終了。
本日4月11日の木曜日からは燈郎流「台湾ラーメン」に替わるというので!

さっそく、食べに行くことにした。
そうして、JR総武線快速と総武線の各駅電車が停まる新小岩で下車して、駅近くの平和橋通り沿いのバス停前の店へと10時40分すぎにやってくると…
店頭には、お客さんの姿はなく、ポール獲得!
「準備中」となっていた店へと入っていって、こちらの店の佐久間店長から「1番」の整理券をもらって、一旦、外に!


開店時間までは20分を切っているので、そのまま、店頭に置かれた4人掛けのベンチについて待つことに…
そうして、6人のお客さんが並んだところで、開店時間の11時を迎えて、開店!
まずは、券売機で「限定並」のボタンを押して食券を買い求めて、L字型カウンター11席の席のうち、左手前の一番奥のポールの席へと着いて…
厨房にいた佐久間店長に…

「辛さは選べないんですか?」と聞くと…
選べないということだったので…
「辛いですか?」と重ねて聞いたところ…
あまり、辛くはないという…
ウ~ン(-""-;)
お前もか…
昨年、『麺屋 一燈』の月曜日限定で「台湾ラーメン」系の辛いラーメンを2度ほどいただいた。
しかし、ぜんぜん辛くないラーメンが出されて(--;)
辛いラーメンは辛いから意味があるのであって!
辛くない辛いラーメンなんて存在価値がないと思っている人なので…
ちょっとガッカリだったけど…
先日、ひょんなことから食べることになった月曜日限定の「クセになる辛辛麻婆豆腐麺」は、辛さが選べて、辛さMAXの「倍辛」+αで食べたら、普通に辛かったのと…
こちら『燈郎』の「台湾まぜそば」も普通に辛いという情報を聞いていたので!
今日は期待して来たのに( ´△`)
この後、3人目のお客さんの注文が入ったところで、「台湾ラーメン」を3個作りし始める佐久間店長!
そうして、「並盛」、「中盛」、「大盛」の3つの「台湾ラーメン」が完成すると!
そのうちの「並盛」が私のもとに、佐久間店長とともに厨房に入っていたスタッフの人によって運ばれてきた。
もやしの上に台湾ミンチが載せられて、その上には刻みネギ…
さらに、ニラが回りを囲む…
オーソドックスなスタイルの「台湾ラーメン」!


まずは、スープを一口…
辛味はじんわり…

やっぱり、名古屋の『味仙』のように一口目から辛さがくるタイプではなかった。
でも、『麺屋 一燈』の月曜日限定で食べた2杯に比べれば、これでも、ぜんぜん、辛い♪
それに、この出汁の味わい…
アサリの貝出汁のうま味が感じられたので…
後で佐久間店長に確かめると…
やはり、そうで!
「豚骨の清湯(チンタン)にアサリを合わせて、油もアサリ油を使ってます。」ということだったけど…
ただし、豚骨は感じられなかったので、たぶん、豚骨を薄く引いたベーススープにアサリを合わせたスープがベースなんだろうと思うけど…
そして、このアサリがいい出汁出してて♪
そういう意味では、アサリ出汁と辛味を両立させた、なかなか優れもののスープなのかもしれない♪
でも、できれば、『味仙』のように…
辛味弱めの「アメリカン」にも、辛味強めの「イタリアン」にもできるといいんだけどね…
次に、台湾ミンチを崩してスープといっしょにいただくと…
豚挽き肉を豆板醤、鷹の爪、ニンニク、生姜で炒めたような味わいの、これもオーソドックスな味わいの台湾ミンチだね…
でも、「台湾まぜそば」を長らくやっていたので、作り慣れてるからかもしれないけど!
コクがあって、刺激のある味わいでよかった♪
そして、このピリ辛スープに合わせられた麺は、切刃18番に見える!
麺の断面が丸い麺で…

『麺屋 一燈』系列の店では、あまり見ない麺だなと思って…
それを佐久間店長に言うと…
「特別に(「心の味食品」に)作ってもらいました。」
「『べんてん』っぽい麺を合わせたかったので…」
佐久間店長の言っているのは、高田馬場の神田川沿いにあって、一度は閉店して廃業したものの、再び、成増で復活を遂げた名店『中華そば べんてん』!
その『べんてん』で使われている自家製麺のような麺ということだけど…
佐久間店長は、昨年、豚骨魚介つけ麺の限定をやったときにも、『べんてん』をリスペクトしたつけ麺だったけど…
佐久間さんは『べんてん』がお気に入りなのかな!?
ただ、『べんてん』の麺って、もっと太い、14番の麺じゃなかったっけ!?
それに、台湾ラーメンの麺に『中華そば べんてん』の麺を合わせるというのが、ちょっと、わからなかったけど…
食べてみると…
つるっつるで、もっちもちの食感の加水率高めの麺で…
最初、スープを弾くんじゃないかと思ったけど…
意外にスープと絡んでくれたし!
弾力があって、コシのある麺で!
そして、小麦粉のうま味を感じられる麺でよかった♪
ただ、この麺…
めっちゃ、汁跳ねしそうな予感がして、紙エプロンを着用したところ…
予想通り、バンバン跳ねたので(汗)
このラーメンは紙エプロンして食べましょう(笑)
そして、麺を食べ終わったところで、スタッフの人に、セットになっている「〆のプチライス」をお願いすると…
小さめのお皿に載せられたご飯が出てきたので…

これを、スープにダイブさせると…
見ためから、そんなに量はないように思ったのに、結構、あるじゃない(汗)

そして、ご飯を水没させて、「台湾雑炊」にして、いただくと…
ピリ辛スープにご飯が合う!

そして、最後は、具も、ご飯も、スープも、すべて完食!
佐久間店長によると…
来週は、もっと辛くすることに…
辛さを選べることも検討してくれるみたいなので!
また、来週も食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
汁なし油そば…900円
中盛…960円/大盛…1030円/ミニ…830円
カレーらーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
カレーつけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
辛らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
辛つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
【水曜日限定】銀鱈塩ラーメン
並(130g)…860円/中(180g)…930円/大(220g)…1000円
【木曜限定】台湾ラーメン
並(150g)…860円/中(200g)…930円/大(250g)…1000円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…380円/豚(2枚)…280円/海苔(5枚)…100円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…150円/温泉玉子…150円/生玉子…100円
半ライス…50円/ライス…100円
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訪問日:2019年4月10日(水)

本日のランチは、東京・東日暮里の尾竹橋通り沿いに昨年の11月3日にオープンした『らーめん三極志』へ!
こちらの店は、千葉県習志野市の京成大久保にあった『らーめん処 まるは』に東京・蔵前の『らーめん改』で修業を重ねた川野店主が営む店で!
蓋付きの丼で提供されるラーメンが話題となった。
昨年に2度ほど訪問して、まず、話題の蓋付き丼の鶏清湯スープの「醤油らーめん」をいただいて!
さらに、後から追加発売された鶏白湯スープにアサリのうま味を合わせた「つけ麺」をいただいている。
「らーめん」もよかったけど、超個性的な「つけ麺」が特によかった♪
これは、全国を見ても、おそらく、ここだけと思われる切刃6番の超幅広(5.0mm)の自家製麺の上に、トマト、柚子、あおさの3色のラスタカラーのジュレが載せられたオンリーワンなつけ麺で!
8分も茹で時間がかかる、この6番の麺は、麺が変わってるだけではなく…
小麦粉が香る麺で♪
小麦粉のうま味もバツグンで😋
麺の風味がよかったし♪
この麺をつけ汁につけていただけば…
鶏のうま味とともにアサリのうま味がハンパなくて、味も申し分なかったし😋
そして、そんな店が、年が明けて、今年になると、限定を積極的に出すようになって!
この超幅広麺を使ったつけ麺も出していたので…
食べに行きたいと思いながらも、もっと食べてみたい限定があったり…
注目の新店が誕生したり…
提供される日が地方遠征と重なったりして…
なかなか食べる機会がなかったんだよね😅
そんなところに、昨夜、川野店主がTwitterで「ウニつけめん」をやるとツイートしていて!
めっちゃ食べたいとは思ったけど…

今日4月10日は、いろいろな店で、魅惑的な限定が出される日で…
まず、『麺屋 翔』の12周年記念限定の「瀬戸内の風薫る媛っ子山海らーめん」!
そして、『麺処 ほん田』では水曜日限定として、今日は「煮干しつけ麺」が提供されるし…
『麺屋 一燈』系列の『ラーメン燈郎』では、本日から毎週水曜日に月替わりの「塩ラーメン」を限定で出す…
そして、この『らーめん三極志』の「ウニつけめん」!
どれも食べてみたい♪
ただ、胃袋は一つだし!
それに、何店も回るほど、今日は時間に余裕がない。
そんな中、早々、まず、消えたのが『らーめん三極志』の「ウニつけめん」だった。
というのも、他の3つは本日のみの提供なのに、この「ウニつけめん」は、今日から提供になるので、明日、食べに行けばいい!
しかし、今日は、昨日まで東京を離れていたこともあって、朝から、めちゃめちゃ忙しくて、ようやく仕事を終えたのが13時15分!
この段階で、20食限定の『ラーメン燈郎』の限定は消えた(>_<)
残りは2つ!
『麺屋 翔』は400食限定!
『麺処 ほん田』も200食限定だから、売り切れは考えられない。
しかし、どちらも人気店なので、行列に並んで待つ必要がある。
そこにきて、午前中の仕事が押して、午後までかかってしまったため、次の予定まで、あまり時間がない(--;)
そこで、復活したのが『らーめん三極志』!
店へと急ぐ!
店の最寄り駅はJR三河島駅で、駅からは徒歩4分。
しかし、前回はJR日暮里駅で山手線から常磐線に乗り換えるのが面倒だったので、西日暮里駅まで行って、アクセスした。
西日暮里駅からでも13分歩けば行けるので!
しかし、今日の東京地方の天候は雨…
雨の中、13分も歩くのはしんどいものがあるので、今日は三河島駅から!
そして、電車の乗り継ぎもよくて、店へとやって来れたのは13時50分!
入店すると、こんな遅い時間だから、お客さんは2人だけ。
そして、厨房には、店名のロゴ入りの白いTシャツに野球帽を被った川野店主に…
同じTシャツ姿のキュートなスタッフの女子が2人❤
さっそく、券売機で「今週の限定麺」である「ウニつけめん」の食券を購入して、カウンター席の真ん中の席へとついて、川野店主に食券を渡すと…
「麺は細麺にされますか?平打ち麺にされますか?」と聞かれて…

「平打ち麺!」と即答して…
「麺はデフォで何gです?」と、今度はこちらから質問すると…
「240gです。」
「大盛りは320gです。」と答えがあって…
「100円で大盛りにできますけど…」
「後で、和えそばの追加もできますし…」
「追い飯もおすすめです♪」
なんて言うので、大盛りはやめて、麺はデフォのままで…
あとは、「和えそば」にするか「追い飯」にするか!?
先客は「らーめん」を食べた後に「和えそば」を追加注文して!
まずは、そのまま「和えそば」として食べて!
半分ほど食べたところで、「らーめん」のスープに投入して、2度美味しいを実践していたので♪
こっちかなと思ったけど…
この「和えそば」は、鮭油、アサリ油、牡蠣油、エビ油、カニ油等々…
都度、使う香味油を変えることによって、お客さんに味の変化を楽しんでもらおうというもので!
それ自体は、とてもいいことだと思う♪
でも、今日の香味油は、鯛油のようで!
鯛と雲丹って合うのかなと思ったのと!?
川野店主がおすすめしていたので、「追い飯」の方がいいのかなと思ったので…
もう一人の先客がしていたよつにステンレスの小皿のなかに百円玉を2枚置いて、注文すると…

スタッフの女子の一人がお金を回収に来て…
「チーズと和風とキムチのどれになさいますか?」と聞かれたので…
「どれが合うんだろう?」と聞き返したところ…
「今日はチーズを注文されているお客さまが多かったです♪」という答えがあって…
さらに、川野店主からは…
「キムチは合わないですかね…」
「おすすめするとしたら、チーズか和風ですね!」と言っていたので…
「和風って何ですか?」と尋ねると…
「梅と山葵です。」というので…
これで、チーズに決まり♪
注文を受けて、平打ち麺の並盛とわかった時点で、すぐに麺を計量して、茹で麺機のテボの中へと入れて、麺を茹で始めていた川野店主!
茹で始めから8分が経過したところで、麺を引き上げて…
麺を冷水で〆て、キレイに麺を盛りつけると…
その上にトッピングの具が盛りつけられて!
最後に温めていたポタージュスープのようなスープが器に注がれて…
蓋をして、完成した「ウニつけめん」がスタッフの女子から供された。
麺の上に低温調理された豚バラ肉のレアチャーシューを炙ったものに鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
さらに、アスパラガスのバター焼き、蕪と春菊の浅漬けといった個性的な具がトッピングされたつけ麺♪

「らーめん」同様、蓋付きの器に入って登場したつけ汁の蓋をパカッと開けてみると…
雲丹の磯の香がふわぁ~ん🎵



これ、雲丹好きにはたまらない香り😍🎶
そして、つけ汁の中には、あおさにメンマ、刻み玉ねぎ、鷹の爪の輪切りが入っているのを確認して、冷めないように、再び、蓋をして…

前回、レギュラーメニューの「つけ麺」にも使われていたパスタの「タッリアテッレ(tagliatelle)」のような…
切刃6番の幅5㍉もある、平打ちストレートの自家製麺をいただくと…

麺の表面に黒い粒々があることからもわかるように、全粒粉が配合された麺は、ふわぁ~っと小麦粉の何とも言えない、いい香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく…
香り高い麺なのがいい♪
そして、幅だけじゃなくて、結構、厚みもある麺は、ムチッ、モチッとした食感の麺で!
前回に川野店主からは、加水率42%の麺と聞いていたんだけど…
それにしては、ちょっと、カタめにも感じられたので…
加水率を下げたのかなと思って、聞いてみたところ…
「加水率は44%ですけど、今日の麺は、水分が抜けて、40%くらいに感じられるかもしれません。」
なんて話していたけど…
同じように製麺したつもりでも、季節、天候、気温、湿度等の違いによって、麺の仕上がりも違ってくる。
自家製麺って難しい…
でも、前回のモッチリとした食感の麺も好きだけど!
今回の、この食感の麺も好みだけどね♪
そして、この麺!
今回は、どんな小麦粉を使ったのか聞き忘れてしまったけど…
小麦粉のうま味もよ~く感じられる麺で!
こちらの店の「つけ麺」は、この麺を食べるだけでも価値があると思う♪
そして、再び、蓋をパカッと開けて…
つけ汁に麺をつけていただくと…
ウニ!海胆!海栗!雲丹!
思いっきりウニ!
スープは、鶏出汁のベーススープに、大量の雲丹を入れて作ったと思われるスープで!
何しろ雲丹が濃厚!
何度か雲丹を使ったラーメンやつけ麺や汁なしをいただいたことがあるけど…
こんなに雲丹が濃厚に感じたのは初めて!
これで、1100円で販売しちゃっていいんですか!?
マジで、そう思ったので、そんな感想を川田店主に話すと…
「前回、ウニらーめんの限定をやったときには、原価も高いので、こんなに濃厚ではありませんでした。」
「今回も、1000円以内で販売しようと思っていたのですが、どうせなら、もっと美味しいものを作った方がいいと思って、ウニの量を増やしました。」
「その代わり、とても1000円以下では販売できない原価になってしまいました!Σ(×_×;)!」
なんて言って、苦笑していたけど…
1100円でも安すぎるのに…
1000円以下で販売しようと考えていたとは…
国産ではないだろうけど…
雲丹は高価なので…
1,600円くらいの根付けをしてもいいと思うけど…
ただ、この東日暮里という東京の下町で商売するには、これでも厳しい価格なのかな( ´△`)
トッピングでは、あおさが、この濃厚雲丹スープとの相性バツグンで!
磯の香りを増幅させていたのがよかったし♪
青椒肉絲に使う細切りの筍のようなサクサクとした食感のメンマも食感がよくて!
この濃厚スープと合っていたし♪
提供寸前にバーナーで炙られた豚バラ肉のレアチャーシューは、香ばしくて!
脂も気にならずに美味しくいただけたし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて…
しっとりとした食感に仕上げられているのもよかったし♪
アスパラガスのバター焼きも、この濃厚スープに浸して食べると、めっちゃ美味しかったし♪
蕪と春菊の浅漬けは、箸休めによかったし!
そうして、麺と具をすべて食べ終えたところで…
「熱いですから、ご飯の下の方をお持ちください。」という注意喚起の言葉とともに「炙りチーズ追い飯」がスタッフの女子から出された。

そして、川野店主からは…
「そのままでは濃いので割りスープで割って、追い飯を入れて、雑炊のようにして召し上がってください。」という食べ方の指南があったので!
それに従って、残ったつけ汁にポットの割りスープを入れて、セルフでスープ割りを作って!
味見して、いい感じになったところで、「炙りチーズ追い飯」をダイブさせていただくと…


炙りチーズのコクと雲丹のコクが重なった濃厚な「ウニチーズリゾット」は、めっちゃ、美味しくて♪
最後まで美味しく完食!
これは、雲丹がお好きな方はもちろん!
雲丹が嫌いな方以外は食べておいた方がいい一品だと思う。
なお、この限定…
「今週の限定」ということなので、今週いっぱいは提供されるとは思うけど…
材料が切れてしまって、終了してしまう可能性もあるので、早めに訪問するのがおすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…750円/味玉醤油らーめん…850円/チャーシュー醤油らーめん…950円/特製醤油らーめん…1050円
塩らーめん…800円/味玉塩らーめん…900円/チャーシュー塩らーめん…1000円/特製塩らーめん…1100円
つけ麺…850円/味玉つけ麺…950円/チャーシューつけ麺…1050円/特製つけ麺…1150円
つけ麺大盛…100円
【限定麺】濃厚白湯らーめん…800円/濃厚白湯らーめん 味玉付…900円
【本日の限定麺】ウニつけ麺…1100円/ウニつけ麺 味玉付…1200円
和えそば…200円
【期間限定】鯛油の和えそば…200円
ライス…100円/温卵チャーシューご飯…250円
味玉…100円/チャーシュー増し…200円
好み度:ウニつけ麺
接客・サービス
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本日のランチは、東京・東日暮里の尾竹橋通り沿いに昨年の11月3日にオープンした『らーめん三極志』へ!
こちらの店は、千葉県習志野市の京成大久保にあった『らーめん処 まるは』に東京・蔵前の『らーめん改』で修業を重ねた川野店主が営む店で!
蓋付きの丼で提供されるラーメンが話題となった。
昨年に2度ほど訪問して、まず、話題の蓋付き丼の鶏清湯スープの「醤油らーめん」をいただいて!
さらに、後から追加発売された鶏白湯スープにアサリのうま味を合わせた「つけ麺」をいただいている。
「らーめん」もよかったけど、超個性的な「つけ麺」が特によかった♪
これは、全国を見ても、おそらく、ここだけと思われる切刃6番の超幅広(5.0mm)の自家製麺の上に、トマト、柚子、あおさの3色のラスタカラーのジュレが載せられたオンリーワンなつけ麺で!
8分も茹で時間がかかる、この6番の麺は、麺が変わってるだけではなく…
小麦粉が香る麺で♪
小麦粉のうま味もバツグンで😋
麺の風味がよかったし♪
この麺をつけ汁につけていただけば…
鶏のうま味とともにアサリのうま味がハンパなくて、味も申し分なかったし😋
そして、そんな店が、年が明けて、今年になると、限定を積極的に出すようになって!
この超幅広麺を使ったつけ麺も出していたので…
食べに行きたいと思いながらも、もっと食べてみたい限定があったり…
注目の新店が誕生したり…
提供される日が地方遠征と重なったりして…
なかなか食べる機会がなかったんだよね😅
そんなところに、昨夜、川野店主がTwitterで「ウニつけめん」をやるとツイートしていて!
めっちゃ食べたいとは思ったけど…

今日4月10日は、いろいろな店で、魅惑的な限定が出される日で…
まず、『麺屋 翔』の12周年記念限定の「瀬戸内の風薫る媛っ子山海らーめん」!
そして、『麺処 ほん田』では水曜日限定として、今日は「煮干しつけ麺」が提供されるし…
『麺屋 一燈』系列の『ラーメン燈郎』では、本日から毎週水曜日に月替わりの「塩ラーメン」を限定で出す…
そして、この『らーめん三極志』の「ウニつけめん」!
どれも食べてみたい♪
ただ、胃袋は一つだし!
それに、何店も回るほど、今日は時間に余裕がない。
そんな中、早々、まず、消えたのが『らーめん三極志』の「ウニつけめん」だった。
というのも、他の3つは本日のみの提供なのに、この「ウニつけめん」は、今日から提供になるので、明日、食べに行けばいい!
しかし、今日は、昨日まで東京を離れていたこともあって、朝から、めちゃめちゃ忙しくて、ようやく仕事を終えたのが13時15分!
この段階で、20食限定の『ラーメン燈郎』の限定は消えた(>_<)
残りは2つ!
『麺屋 翔』は400食限定!
『麺処 ほん田』も200食限定だから、売り切れは考えられない。
しかし、どちらも人気店なので、行列に並んで待つ必要がある。
そこにきて、午前中の仕事が押して、午後までかかってしまったため、次の予定まで、あまり時間がない(--;)
そこで、復活したのが『らーめん三極志』!
店へと急ぐ!
店の最寄り駅はJR三河島駅で、駅からは徒歩4分。
しかし、前回はJR日暮里駅で山手線から常磐線に乗り換えるのが面倒だったので、西日暮里駅まで行って、アクセスした。
西日暮里駅からでも13分歩けば行けるので!
しかし、今日の東京地方の天候は雨…
雨の中、13分も歩くのはしんどいものがあるので、今日は三河島駅から!
そして、電車の乗り継ぎもよくて、店へとやって来れたのは13時50分!
入店すると、こんな遅い時間だから、お客さんは2人だけ。
そして、厨房には、店名のロゴ入りの白いTシャツに野球帽を被った川野店主に…
同じTシャツ姿のキュートなスタッフの女子が2人❤
さっそく、券売機で「今週の限定麺」である「ウニつけめん」の食券を購入して、カウンター席の真ん中の席へとついて、川野店主に食券を渡すと…
「麺は細麺にされますか?平打ち麺にされますか?」と聞かれて…

「平打ち麺!」と即答して…
「麺はデフォで何gです?」と、今度はこちらから質問すると…
「240gです。」
「大盛りは320gです。」と答えがあって…
「100円で大盛りにできますけど…」
「後で、和えそばの追加もできますし…」
「追い飯もおすすめです♪」
なんて言うので、大盛りはやめて、麺はデフォのままで…
あとは、「和えそば」にするか「追い飯」にするか!?
先客は「らーめん」を食べた後に「和えそば」を追加注文して!
まずは、そのまま「和えそば」として食べて!
半分ほど食べたところで、「らーめん」のスープに投入して、2度美味しいを実践していたので♪
こっちかなと思ったけど…
この「和えそば」は、鮭油、アサリ油、牡蠣油、エビ油、カニ油等々…
都度、使う香味油を変えることによって、お客さんに味の変化を楽しんでもらおうというもので!
それ自体は、とてもいいことだと思う♪
でも、今日の香味油は、鯛油のようで!
鯛と雲丹って合うのかなと思ったのと!?
川野店主がおすすめしていたので、「追い飯」の方がいいのかなと思ったので…
もう一人の先客がしていたよつにステンレスの小皿のなかに百円玉を2枚置いて、注文すると…

スタッフの女子の一人がお金を回収に来て…
「チーズと和風とキムチのどれになさいますか?」と聞かれたので…
「どれが合うんだろう?」と聞き返したところ…
「今日はチーズを注文されているお客さまが多かったです♪」という答えがあって…
さらに、川野店主からは…
「キムチは合わないですかね…」
「おすすめするとしたら、チーズか和風ですね!」と言っていたので…
「和風って何ですか?」と尋ねると…
「梅と山葵です。」というので…
これで、チーズに決まり♪
注文を受けて、平打ち麺の並盛とわかった時点で、すぐに麺を計量して、茹で麺機のテボの中へと入れて、麺を茹で始めていた川野店主!
茹で始めから8分が経過したところで、麺を引き上げて…
麺を冷水で〆て、キレイに麺を盛りつけると…
その上にトッピングの具が盛りつけられて!
最後に温めていたポタージュスープのようなスープが器に注がれて…
蓋をして、完成した「ウニつけめん」がスタッフの女子から供された。
麺の上に低温調理された豚バラ肉のレアチャーシューを炙ったものに鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
さらに、アスパラガスのバター焼き、蕪と春菊の浅漬けといった個性的な具がトッピングされたつけ麺♪

「らーめん」同様、蓋付きの器に入って登場したつけ汁の蓋をパカッと開けてみると…
雲丹の磯の香がふわぁ~ん🎵



これ、雲丹好きにはたまらない香り😍🎶
そして、つけ汁の中には、あおさにメンマ、刻み玉ねぎ、鷹の爪の輪切りが入っているのを確認して、冷めないように、再び、蓋をして…

前回、レギュラーメニューの「つけ麺」にも使われていたパスタの「タッリアテッレ(tagliatelle)」のような…
切刃6番の幅5㍉もある、平打ちストレートの自家製麺をいただくと…

麺の表面に黒い粒々があることからもわかるように、全粒粉が配合された麺は、ふわぁ~っと小麦粉の何とも言えない、いい香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく…
香り高い麺なのがいい♪
そして、幅だけじゃなくて、結構、厚みもある麺は、ムチッ、モチッとした食感の麺で!
前回に川野店主からは、加水率42%の麺と聞いていたんだけど…
それにしては、ちょっと、カタめにも感じられたので…
加水率を下げたのかなと思って、聞いてみたところ…
「加水率は44%ですけど、今日の麺は、水分が抜けて、40%くらいに感じられるかもしれません。」
なんて話していたけど…
同じように製麺したつもりでも、季節、天候、気温、湿度等の違いによって、麺の仕上がりも違ってくる。
自家製麺って難しい…
でも、前回のモッチリとした食感の麺も好きだけど!
今回の、この食感の麺も好みだけどね♪
そして、この麺!
今回は、どんな小麦粉を使ったのか聞き忘れてしまったけど…
小麦粉のうま味もよ~く感じられる麺で!
こちらの店の「つけ麺」は、この麺を食べるだけでも価値があると思う♪
そして、再び、蓋をパカッと開けて…
つけ汁に麺をつけていただくと…
ウニ!海胆!海栗!雲丹!
思いっきりウニ!
スープは、鶏出汁のベーススープに、大量の雲丹を入れて作ったと思われるスープで!
何しろ雲丹が濃厚!
何度か雲丹を使ったラーメンやつけ麺や汁なしをいただいたことがあるけど…
こんなに雲丹が濃厚に感じたのは初めて!
これで、1100円で販売しちゃっていいんですか!?
マジで、そう思ったので、そんな感想を川田店主に話すと…
「前回、ウニらーめんの限定をやったときには、原価も高いので、こんなに濃厚ではありませんでした。」
「今回も、1000円以内で販売しようと思っていたのですが、どうせなら、もっと美味しいものを作った方がいいと思って、ウニの量を増やしました。」
「その代わり、とても1000円以下では販売できない原価になってしまいました!Σ(×_×;)!」
なんて言って、苦笑していたけど…
1100円でも安すぎるのに…
1000円以下で販売しようと考えていたとは…
国産ではないだろうけど…
雲丹は高価なので…
1,600円くらいの根付けをしてもいいと思うけど…
ただ、この東日暮里という東京の下町で商売するには、これでも厳しい価格なのかな( ´△`)
トッピングでは、あおさが、この濃厚雲丹スープとの相性バツグンで!
磯の香りを増幅させていたのがよかったし♪
青椒肉絲に使う細切りの筍のようなサクサクとした食感のメンマも食感がよくて!
この濃厚スープと合っていたし♪
提供寸前にバーナーで炙られた豚バラ肉のレアチャーシューは、香ばしくて!
脂も気にならずに美味しくいただけたし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて…
しっとりとした食感に仕上げられているのもよかったし♪
アスパラガスのバター焼きも、この濃厚スープに浸して食べると、めっちゃ美味しかったし♪
蕪と春菊の浅漬けは、箸休めによかったし!
そうして、麺と具をすべて食べ終えたところで…
「熱いですから、ご飯の下の方をお持ちください。」という注意喚起の言葉とともに「炙りチーズ追い飯」がスタッフの女子から出された。

そして、川野店主からは…
「そのままでは濃いので割りスープで割って、追い飯を入れて、雑炊のようにして召し上がってください。」という食べ方の指南があったので!
それに従って、残ったつけ汁にポットの割りスープを入れて、セルフでスープ割りを作って!
味見して、いい感じになったところで、「炙りチーズ追い飯」をダイブさせていただくと…


炙りチーズのコクと雲丹のコクが重なった濃厚な「ウニチーズリゾット」は、めっちゃ、美味しくて♪
最後まで美味しく完食!
これは、雲丹がお好きな方はもちろん!
雲丹が嫌いな方以外は食べておいた方がいい一品だと思う。
なお、この限定…
「今週の限定」ということなので、今週いっぱいは提供されるとは思うけど…
材料が切れてしまって、終了してしまう可能性もあるので、早めに訪問するのがおすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…750円/味玉醤油らーめん…850円/チャーシュー醤油らーめん…950円/特製醤油らーめん…1050円
塩らーめん…800円/味玉塩らーめん…900円/チャーシュー塩らーめん…1000円/特製塩らーめん…1100円
つけ麺…850円/味玉つけ麺…950円/チャーシューつけ麺…1050円/特製つけ麺…1150円
つけ麺大盛…100円
【限定麺】濃厚白湯らーめん…800円/濃厚白湯らーめん 味玉付…900円
【本日の限定麺】ウニつけ麺…1100円/ウニつけ麺 味玉付…1200円
和えそば…200円
【期間限定】鯛油の和えそば…200円
ライス…100円/温卵チャーシューご飯…250円
味玉…100円/チャーシュー増し…200円
関連ランキング:ラーメン | 三河島駅、日暮里駅、新三河島駅
好み度:ウニつけ麺

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