訪問日:2019年2月18日(火)

富山県の氷見にあるワインバーの『貪瞋癡(とんじんち)』🍷
「貪・瞋・痴(とん・じん・ち )」とは仏教用語で、人間のもつ根元的な3つの悪徳のこと。
自分の好むものをむさぼり求める貪欲。
自分の嫌いなものを憎み嫌悪する瞋恚。
ものごとに的確な判断が下せずに、迷い惑う愚痴の3つで、人を毒するから三毒、三不善根などとも呼ばれる。
こんな屋号の店は、実はミシュランも認めた美味しいラーメンがランチタイムにいただける店♪
失礼ながら、最寄りの氷見駅からも徒歩で行くのは辛い…
アクセスは、ほぼ、車に限られる…
そんな場所にあるというのに…
土日ともなると、近隣の県や、さらに遠くの県からもお客さんが訪れて、多いときは60人もの大行列ができるという😓
そんな『貪瞋癡』の紅出店主と回る東京ミニラーメンツアー!
本日2軒目に向かったのは、「ミシュランガイド東京2019」でビブグルマンに掲載された『KaneKitchen Noodles カネキッチン ヌードル』!
1軒目にいただいた『麺庵 ちとせ』を出て、靖国通りに出て…
曙橋駅駅前から都バスに乗車して、西武池袋線の東長崎駅近くにある店まで一直線に向かって!
「東長崎銀座商店街」の「machi-terrace(マチテラス)南長崎」という飲食店が入るテナントビルの2階にある店に到着したのは12時30分を回った時刻!
前回訪問したのは、2017年12月12日にオープン1周年記念で『鴨Kitchen Noodles』として営業したとき以来だから、もう、1年2ヶ月も、ご無沙汰してしまったことになる。

しかし、あのときにいただいた「鴨醤油らぁめん」の「鴨増し」に「鴨飯」は、めちゃめちゃ美味しかったな♪
なんてことを思いながら階段を上って、入店…
まずは、店を入って、すぐ、左の壁際に設置された券売機で食券を購入する。
基本メニューは、「醤油らぁめん」、「塩らぁめん」、「淡麗煮干しらぁめん」の3種類のラーメン!
それぞれに「味玉」、「特製」、「チャーシュー」、「全部入り」のトッピングバージョンがあって!
「全部入り」の3つのボタンだけが大きなボタンになっていて…
これを買わせようと誘導していたけど(汗)
その手には乗りません🤣

何て言いながら、今日は最初からレギュラーメニューではなく、限定狙いだったんだけどね(笑)
こちらの店では、毎日、何種類かの限定が提供されていて!
今日は、事前にTwitterで、気まぐれ限定の「赤味噌つけめん」が提供されているのを知っていたので♪
なお、今日は他に「ブラック肉玉中華そば」に「昆布水の淡麗つけ麺」の「醤油」に「塩」も提供されていた。

ちなみに、『貪瞋癡』の紅出店主は、「淡麗煮干しらぁめん」の食券を買っていたけど…
自身も店で地元の氷見煮干しを使った同じような淡麗な煮干しラーメンを出す…
そして、同じ「ミシュランガイド」のビブグルマンに掲載された店の店主が、この「淡麗煮干しらぁめん」を食べて、どんな風な感想を持つのか!?
興味津々♪
そうして、スタッフの女子にテーブル席へと案内されて…
食券を渡すと…
「あつもりにされますか?」と聞かれたけど…
基本、「あつもり」は食べない人なので…
「いや、冷たい麺でいいです。」と答えて、待っていると…
まず、紅出店主の「淡麗煮干しらぁめん」が着丼!

さらに、少し遅れて、私の「赤味噌つけめん」も、スタッフの女子によって運ばれてきた。
全粒粉が配合された平打ちの中太縮れ麺には春菊がトッピングされて…
味噌が香るつけ汁の中には、角切りされたチャーシューがゴロゴロと入れられて…
色紙切りされたネギと小口切りされた青ネギが薬味に入る。



ただ、紅出店主の「淡麗煮干しらぁめん」に載せられていた大判のピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューは、デフォでは付かないんだね…
これで980円は、ちょっと、高いし、寂しいような…
まずは、麺だけを食べてみる。
チュルンとした平打ちのちぢれ麺らしい食感がいい( ^ω^)・・・
全粒粉が入っていて…
小麦粉の風味も感じられるし♪

つけ汁につけて、いただくと…
鶏ガラ、ゲンコツの動物系に節や煮干し等を重ねてバランスよく仕上げたスープに赤味噌メインにブレンドした味噌ダレを合わせたものと思われるけど…
まず、赤味噌の仄かな甘味と酸味に、ほろ苦さも感じられて…
芳醇でコクがあって♪
それに、強い味噌ダレに負けずに、しっかりと出汁のうま味で食べさせるスープに仕上がっていて!
めっちゃ美味しいし♪
好きだな♪
この味わい!
ゴロゴロとつけ汁の中に入った角切りのチャーシューも味噌味のつけ汁とはバッチリあってて!
美味しくいただけたし♪
最後に厨房の金田店主にスープ割りをお願いすると…
スタッフの女子がお皿の上に載せられたつけ汁を、すぐに回収にきてくれて!
そうして、割りスープで割られたスープ割りが、すぐに、戻ってきて!
いただくと…

和風出汁の風味が強くなって、とても美味しかったから…
もうすでに、今日はチャーシューメンを一杯いただいて…
さらに、この次に、もう一軒行って、ラーメンを食べる予定をしているのに…
美味しいから、残すなんて考えられずに完食してしまった(-"-;A ...アセアセ
味はよかった♪
ただ、見た目が地味で、彩りがほしかったし…
見えてるトッピングが春菊とネギだけというのは…
やっぱり、ちょっと、寂しすぎたかな(汗)
『中華そば You Lee』のように、味噌と相性のいい牡蠣を載せるとか…
『メンドコロ Kinari』のように鴨ロース他をトッピングするとか…
同じような赤味噌を使ったつけ麺を限定で出していた、上記2店のものに比べてしまうと、見た目や内容で見劣りしてしまうし…
せめて、麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューを1枚でもいいので載せるとか…
つけ汁に入った角切りチャーシューを減らしても、なしでも構わないので…
もう少し、トッピングの工夫をしてもらえるとよかったんだけど…
でも、繰り返しになるけど、味は、スゴくよかったんだけどね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:全部入り醤油らぁめん…1200円/チャーシュー醤油らぁめん…1100円/特製醤油らぁめん…1000円/味玉醤油らぁめん…880円/醤油らぁめん…780円
全部入り塩らぁめん…1200円/チャーシュー塩らぁめん…1100円/特製塩らぁめん…1000円/味玉塩らぁめん…880円/塩らぁめん…780円
全部入り淡麗煮干しらぁめん…1200円/チャーシュー淡麗煮干しらぁめん…1100円/特製淡麗煮干しらぁめん…1000円/味玉淡麗煮干しらぁめん…880円/淡麗煮干しらぁめん…780円
麺大盛…100円
トッピング
味玉…100円/特製(豚1、鶏1、味玉)…220円/チャーシュー(豚2、鶏2)…320円
ランチ肉飯…150円/卵かけごはん…250円/チャーシューロース飯…350円
鶏ワサ…300円
【限定3】昆布水の淡麗つけ麺(醤油・塩)…1000円
【限定2】ブラック肉玉中華そば…900円
【気まぐれ限定】赤味噌つけ麺…980円
【限定ご飯】赤味噌豚めし…300円
好み度:赤味噌つけ麺
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富山県の氷見にあるワインバーの『貪瞋癡(とんじんち)』🍷
「貪・瞋・痴(とん・じん・ち )」とは仏教用語で、人間のもつ根元的な3つの悪徳のこと。
自分の好むものをむさぼり求める貪欲。
自分の嫌いなものを憎み嫌悪する瞋恚。
ものごとに的確な判断が下せずに、迷い惑う愚痴の3つで、人を毒するから三毒、三不善根などとも呼ばれる。
こんな屋号の店は、実はミシュランも認めた美味しいラーメンがランチタイムにいただける店♪
失礼ながら、最寄りの氷見駅からも徒歩で行くのは辛い…
アクセスは、ほぼ、車に限られる…
そんな場所にあるというのに…
土日ともなると、近隣の県や、さらに遠くの県からもお客さんが訪れて、多いときは60人もの大行列ができるという😓
そんな『貪瞋癡』の紅出店主と回る東京ミニラーメンツアー!
本日2軒目に向かったのは、「ミシュランガイド東京2019」でビブグルマンに掲載された『KaneKitchen Noodles カネキッチン ヌードル』!
1軒目にいただいた『麺庵 ちとせ』を出て、靖国通りに出て…
曙橋駅駅前から都バスに乗車して、西武池袋線の東長崎駅近くにある店まで一直線に向かって!
「東長崎銀座商店街」の「machi-terrace(マチテラス)南長崎」という飲食店が入るテナントビルの2階にある店に到着したのは12時30分を回った時刻!
前回訪問したのは、2017年12月12日にオープン1周年記念で『鴨Kitchen Noodles』として営業したとき以来だから、もう、1年2ヶ月も、ご無沙汰してしまったことになる。

しかし、あのときにいただいた「鴨醤油らぁめん」の「鴨増し」に「鴨飯」は、めちゃめちゃ美味しかったな♪
なんてことを思いながら階段を上って、入店…
まずは、店を入って、すぐ、左の壁際に設置された券売機で食券を購入する。
基本メニューは、「醤油らぁめん」、「塩らぁめん」、「淡麗煮干しらぁめん」の3種類のラーメン!
それぞれに「味玉」、「特製」、「チャーシュー」、「全部入り」のトッピングバージョンがあって!
「全部入り」の3つのボタンだけが大きなボタンになっていて…
これを買わせようと誘導していたけど(汗)
その手には乗りません🤣

何て言いながら、今日は最初からレギュラーメニューではなく、限定狙いだったんだけどね(笑)
こちらの店では、毎日、何種類かの限定が提供されていて!
今日は、事前にTwitterで、気まぐれ限定の「赤味噌つけめん」が提供されているのを知っていたので♪
なお、今日は他に「ブラック肉玉中華そば」に「昆布水の淡麗つけ麺」の「醤油」に「塩」も提供されていた。

ちなみに、『貪瞋癡』の紅出店主は、「淡麗煮干しらぁめん」の食券を買っていたけど…
自身も店で地元の氷見煮干しを使った同じような淡麗な煮干しラーメンを出す…
そして、同じ「ミシュランガイド」のビブグルマンに掲載された店の店主が、この「淡麗煮干しらぁめん」を食べて、どんな風な感想を持つのか!?
興味津々♪
そうして、スタッフの女子にテーブル席へと案内されて…
食券を渡すと…
「あつもりにされますか?」と聞かれたけど…
基本、「あつもり」は食べない人なので…
「いや、冷たい麺でいいです。」と答えて、待っていると…
まず、紅出店主の「淡麗煮干しらぁめん」が着丼!

さらに、少し遅れて、私の「赤味噌つけめん」も、スタッフの女子によって運ばれてきた。
全粒粉が配合された平打ちの中太縮れ麺には春菊がトッピングされて…
味噌が香るつけ汁の中には、角切りされたチャーシューがゴロゴロと入れられて…
色紙切りされたネギと小口切りされた青ネギが薬味に入る。



ただ、紅出店主の「淡麗煮干しらぁめん」に載せられていた大判のピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューは、デフォでは付かないんだね…
これで980円は、ちょっと、高いし、寂しいような…
まずは、麺だけを食べてみる。
チュルンとした平打ちのちぢれ麺らしい食感がいい( ^ω^)・・・
全粒粉が入っていて…
小麦粉の風味も感じられるし♪

つけ汁につけて、いただくと…
鶏ガラ、ゲンコツの動物系に節や煮干し等を重ねてバランスよく仕上げたスープに赤味噌メインにブレンドした味噌ダレを合わせたものと思われるけど…
まず、赤味噌の仄かな甘味と酸味に、ほろ苦さも感じられて…
芳醇でコクがあって♪
それに、強い味噌ダレに負けずに、しっかりと出汁のうま味で食べさせるスープに仕上がっていて!
めっちゃ美味しいし♪
好きだな♪
この味わい!
ゴロゴロとつけ汁の中に入った角切りのチャーシューも味噌味のつけ汁とはバッチリあってて!
美味しくいただけたし♪
最後に厨房の金田店主にスープ割りをお願いすると…
スタッフの女子がお皿の上に載せられたつけ汁を、すぐに回収にきてくれて!
そうして、割りスープで割られたスープ割りが、すぐに、戻ってきて!
いただくと…

和風出汁の風味が強くなって、とても美味しかったから…
もうすでに、今日はチャーシューメンを一杯いただいて…
さらに、この次に、もう一軒行って、ラーメンを食べる予定をしているのに…
美味しいから、残すなんて考えられずに完食してしまった(-"-;A ...アセアセ
味はよかった♪
ただ、見た目が地味で、彩りがほしかったし…
見えてるトッピングが春菊とネギだけというのは…
やっぱり、ちょっと、寂しすぎたかな(汗)
『中華そば You Lee』のように、味噌と相性のいい牡蠣を載せるとか…
『メンドコロ Kinari』のように鴨ロース他をトッピングするとか…
同じような赤味噌を使ったつけ麺を限定で出していた、上記2店のものに比べてしまうと、見た目や内容で見劣りしてしまうし…
せめて、麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューを1枚でもいいので載せるとか…
つけ汁に入った角切りチャーシューを減らしても、なしでも構わないので…
もう少し、トッピングの工夫をしてもらえるとよかったんだけど…
でも、繰り返しになるけど、味は、スゴくよかったんだけどね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:全部入り醤油らぁめん…1200円/チャーシュー醤油らぁめん…1100円/特製醤油らぁめん…1000円/味玉醤油らぁめん…880円/醤油らぁめん…780円
全部入り塩らぁめん…1200円/チャーシュー塩らぁめん…1100円/特製塩らぁめん…1000円/味玉塩らぁめん…880円/塩らぁめん…780円
全部入り淡麗煮干しらぁめん…1200円/チャーシュー淡麗煮干しらぁめん…1100円/特製淡麗煮干しらぁめん…1000円/味玉淡麗煮干しらぁめん…880円/淡麗煮干しらぁめん…780円
麺大盛…100円
トッピング
味玉…100円/特製(豚1、鶏1、味玉)…220円/チャーシュー(豚2、鶏2)…320円
ランチ肉飯…150円/卵かけごはん…250円/チャーシューロース飯…350円
鶏ワサ…300円
【限定3】昆布水の淡麗つけ麺(醤油・塩)…1000円
【限定2】ブラック肉玉中華そば…900円
【気まぐれ限定】赤味噌つけ麺…980円
【限定ご飯】赤味噌豚めし…300円
好み度:赤味噌つけ麺

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2019.03.30
中華そば You Lee【七】 ~【限定メニュー】牛モツそば&花鰹と本山葵ご飯セット~
訪問日:2019年3月29日(金)

本日のランチは、環七通り沿いの大谷田陸橋近くにある『中華そば You Lee』へ!
ワンニャンラブな林店主夫妻が仲良く営む店で🐶🐱
今月の3月3日に開店1周年を迎えた店♪
当日は、1周年限定メニューとして、羅臼昆布と広島牡蠣で引いた出汁で作った「真鱈の白子そば」と「牡蠣の炊き込みご飯」のセットが提供されて!
この「白子そば」には、あん肝も付いて、全部売り切らないと赤字になってしまうと店主がTwitterでツイートしていたほどコストがかけられた一品で!
食べてみたかったのに、当日はハプニングがあって、伺えず…
残念な思いをした😢
その後、春分の日の3月21日から「牛モツそば」と「花鰹と本山葵のご飯」セットが限定で発売されたことを知って!
翌日に食べに行こうかと思ったら、その日の東京地方は20℃に気温が上がるほどの温かい気候で♪
こんな日に、もつ鍋風のラーメンもないよね😅
なんて思っていたところ…
やはり、今月の17日に開店1周年を迎えた、杉並区の方南町にある店が、この日は暑くなるという予報から「冷やし煮干し」の限定を出してきたので…
これに見事に釣られてしまって…
その後も、青森シャモロックを使った限定や地方遠征が重なったりで…
ふと、気づけば、提供から1週間が過ぎてしまっていた…
そして今日も、蟹を使った限定が提供される店へと行くつもりだったけど…
ただ、今日の東京は、昨日までのポカポカ陽気から一転、冬に戻ってしまったような肌寒い気候で…
気温も最高気温12℃まで下がって…
こんな日こそ、もつ鍋風ラーメンでしょう♪
というわけで、東京メトロ千代田線に乗って綾瀬駅へ!
そして、綾瀬駅からは綾瀬駅と北綾瀬の間を往復する千代田線の支線に乗り換えて北綾瀬駅へ!
そうして、駅から10分ほど歩いて、開店時間の11時30分を少し回った時刻に入店すると…
今日も厨房にはラブラブな(?)林店主夫妻の姿があった❣️
まずは、券売機で限定の「牛モツそば」と「花鰹と本山葵のご飯」のセットの食券を購入して、着席。
お二人に3月3日の周年には事情があって来れなかったことを話して、ラーメンができるのを待っていると…


まず、「熱いですからお気をつけください。」という注意喚起の言葉とともに「牛モツそば」が「店主から供されて…
「花鰹と本山葵のご飯」は奥さまが厨房から出てきて、手元まで運んできてくださった。

国産牛もつ、ニラ、キャベツ、ネギ、フライドガーリック、糸唐辛子、鷹の爪の輪切りがトッピングされた!
まさに、もつ鍋風のラーメン🍜


まずは、スープをいただくと…
あとで、POPを見直したところ、鰹、宗田、鯖、背黒、干椎茸、羅臼昆布で引いたアニマルオイルフリーのスープということがわかったけど…

鰹出汁メインのスープで!
鯖節のうま味もよく出ている♪
さすが、和食の料理人だった店主だけあって!
和出汁を引くのは得意♪
でも、実はそうでもなくて、ラーメンを作ったことのない和食の料理人の作ったスープは、お出汁のように淡い味わいすぎて、ラーメンとしたては成立しないものも多々ある。
今までにも、そんなスープを何度も味わってきているので(-"-;A ...アセアセ
その点、林店主はラーメンが好きで…
好きすぎて、ラーメン店を開業してしまった人なので…
和食のお出汁の引き方がわかっている上に、それをラーメンのスープにするためにはどうしたらいいかもわかってる人!
だから、これだけ美味しい和風出汁のラーメンスープが作れる♪
そして、ラーメンを食べ進めていくうちに、牛モツの脂にフライドガーリックからのニクニクの風味…
さらに、糸唐辛子と輪切りの鷹の爪によるピリ辛な味わいも徐々にスープに移っていって…
これが、好きな人にはたまらない、やみつきの味わいになっていくのがよくて!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、このもつ鍋風の味わいのスープに合わせられた麺は、切り刃18番の中太ストレート麺で!
つるモチな食感の麺は、麺が強すぎてしまうんじゃないかと思ったけど…

そうでもなく…
適度にスープとも絡んでくれて、美味しくいただくことができたし♪
国産牛もつは、プリっプリの食感が最高で!
噛む毎に、脂のうま味に甘味が、ジュワっと口の中に広がるのがよかったし♪
ニラもキャベツも、このもつ鍋風スープには欠かせないアイテムだったし♪
夢中で麺と具を完食したところで…
「ねこまんま(関東風のねこまんま)は、どうやって食べたらいいんですか?」と店主に聞いてみたところ…
「卓上の出汁醤油を掛けて山葵といっしょに召し上がってください。」
「スープを掛けて食べても美味しいです。」
「ただし、そうするなら、あまり、出汁醤油は掛けない方がいいです。」とアドバイスがあったので…
出汁醤油を花鰹に掛けて食べたら美味しいのはわかっていたけど…
スープに入れて雑炊にして、美味しくいただくのを優先して!
出汁醤油を掛けて食べるのはやめて…
「花鰹と本山葵のご飯」をそのまま、スープにダイブ!


「牛モツ雑炊」にしていただいたところ…
最初は、牛モツの脂にフライドガーリックのニンニクの刺激で、こってりとした味わいでいただけて!
途中で山葵を溶かし入れていただくと…
山葵がいい働きをしてくれて!
今度は、意外に、さっぱりといただけて!
2度美味しいを味わえたのもよかったし♪
最後まで、美味しくいただけました♪
ここのところ、限定ばかりで、こちらの店で一番の美味しさの「鴨そば」に別皿で提供される「鴨ロース」を食べれてないので!
次回は、これに、さらに、「鴨丼」も追加して、鴨三昧を満喫してみたいな♪
ご馳走さまでした。

PS この限定は、好評のようで、まだ、しばらくはやるということでした。
ただし、いつまでと期間が明確ではありませんので、店主のTwitterをご確認の上、訪問することをおすすめします。
メニュー:中華そば 白…750円/中華そば 黒…750円
鴨そば(塩)…980円
追い玉(味付)…200円
鴨丼 小…350円/ライス…150円
鴨ロース 別皿…390円/鴨モモ 別皿…390円
【限定メニュー】牛モツそば&花鰹と本山葵ご飯セット…970円
好み度:牛モツそば
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本日のランチは、環七通り沿いの大谷田陸橋近くにある『中華そば You Lee』へ!
ワンニャンラブな林店主夫妻が仲良く営む店で🐶🐱
今月の3月3日に開店1周年を迎えた店♪
当日は、1周年限定メニューとして、羅臼昆布と広島牡蠣で引いた出汁で作った「真鱈の白子そば」と「牡蠣の炊き込みご飯」のセットが提供されて!
この「白子そば」には、あん肝も付いて、全部売り切らないと赤字になってしまうと店主がTwitterでツイートしていたほどコストがかけられた一品で!
食べてみたかったのに、当日はハプニングがあって、伺えず…
残念な思いをした😢
その後、春分の日の3月21日から「牛モツそば」と「花鰹と本山葵のご飯」セットが限定で発売されたことを知って!
翌日に食べに行こうかと思ったら、その日の東京地方は20℃に気温が上がるほどの温かい気候で♪
こんな日に、もつ鍋風のラーメンもないよね😅
なんて思っていたところ…
やはり、今月の17日に開店1周年を迎えた、杉並区の方南町にある店が、この日は暑くなるという予報から「冷やし煮干し」の限定を出してきたので…
これに見事に釣られてしまって…
その後も、青森シャモロックを使った限定や地方遠征が重なったりで…
ふと、気づけば、提供から1週間が過ぎてしまっていた…
そして今日も、蟹を使った限定が提供される店へと行くつもりだったけど…
ただ、今日の東京は、昨日までのポカポカ陽気から一転、冬に戻ってしまったような肌寒い気候で…
気温も最高気温12℃まで下がって…
こんな日こそ、もつ鍋風ラーメンでしょう♪
というわけで、東京メトロ千代田線に乗って綾瀬駅へ!
そして、綾瀬駅からは綾瀬駅と北綾瀬の間を往復する千代田線の支線に乗り換えて北綾瀬駅へ!
そうして、駅から10分ほど歩いて、開店時間の11時30分を少し回った時刻に入店すると…
今日も厨房にはラブラブな(?)林店主夫妻の姿があった❣️
まずは、券売機で限定の「牛モツそば」と「花鰹と本山葵のご飯」のセットの食券を購入して、着席。
お二人に3月3日の周年には事情があって来れなかったことを話して、ラーメンができるのを待っていると…


まず、「熱いですからお気をつけください。」という注意喚起の言葉とともに「牛モツそば」が「店主から供されて…
「花鰹と本山葵のご飯」は奥さまが厨房から出てきて、手元まで運んできてくださった。

国産牛もつ、ニラ、キャベツ、ネギ、フライドガーリック、糸唐辛子、鷹の爪の輪切りがトッピングされた!
まさに、もつ鍋風のラーメン🍜


まずは、スープをいただくと…
あとで、POPを見直したところ、鰹、宗田、鯖、背黒、干椎茸、羅臼昆布で引いたアニマルオイルフリーのスープということがわかったけど…

鰹出汁メインのスープで!
鯖節のうま味もよく出ている♪
さすが、和食の料理人だった店主だけあって!
和出汁を引くのは得意♪
でも、実はそうでもなくて、ラーメンを作ったことのない和食の料理人の作ったスープは、お出汁のように淡い味わいすぎて、ラーメンとしたては成立しないものも多々ある。
今までにも、そんなスープを何度も味わってきているので(-"-;A ...アセアセ
その点、林店主はラーメンが好きで…
好きすぎて、ラーメン店を開業してしまった人なので…
和食のお出汁の引き方がわかっている上に、それをラーメンのスープにするためにはどうしたらいいかもわかってる人!
だから、これだけ美味しい和風出汁のラーメンスープが作れる♪
そして、ラーメンを食べ進めていくうちに、牛モツの脂にフライドガーリックからのニクニクの風味…
さらに、糸唐辛子と輪切りの鷹の爪によるピリ辛な味わいも徐々にスープに移っていって…
これが、好きな人にはたまらない、やみつきの味わいになっていくのがよくて!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、このもつ鍋風の味わいのスープに合わせられた麺は、切り刃18番の中太ストレート麺で!
つるモチな食感の麺は、麺が強すぎてしまうんじゃないかと思ったけど…

そうでもなく…
適度にスープとも絡んでくれて、美味しくいただくことができたし♪
国産牛もつは、プリっプリの食感が最高で!
噛む毎に、脂のうま味に甘味が、ジュワっと口の中に広がるのがよかったし♪
ニラもキャベツも、このもつ鍋風スープには欠かせないアイテムだったし♪
夢中で麺と具を完食したところで…
「ねこまんま(関東風のねこまんま)は、どうやって食べたらいいんですか?」と店主に聞いてみたところ…
「卓上の出汁醤油を掛けて山葵といっしょに召し上がってください。」
「スープを掛けて食べても美味しいです。」
「ただし、そうするなら、あまり、出汁醤油は掛けない方がいいです。」とアドバイスがあったので…
出汁醤油を花鰹に掛けて食べたら美味しいのはわかっていたけど…
スープに入れて雑炊にして、美味しくいただくのを優先して!
出汁醤油を掛けて食べるのはやめて…
「花鰹と本山葵のご飯」をそのまま、スープにダイブ!


「牛モツ雑炊」にしていただいたところ…
最初は、牛モツの脂にフライドガーリックのニンニクの刺激で、こってりとした味わいでいただけて!
途中で山葵を溶かし入れていただくと…
山葵がいい働きをしてくれて!
今度は、意外に、さっぱりといただけて!
2度美味しいを味わえたのもよかったし♪
最後まで、美味しくいただけました♪
ここのところ、限定ばかりで、こちらの店で一番の美味しさの「鴨そば」に別皿で提供される「鴨ロース」を食べれてないので!
次回は、これに、さらに、「鴨丼」も追加して、鴨三昧を満喫してみたいな♪
ご馳走さまでした。

PS この限定は、好評のようで、まだ、しばらくはやるということでした。
ただし、いつまでと期間が明確ではありませんので、店主のTwitterをご確認の上、訪問することをおすすめします。
メニュー:中華そば 白…750円/中華そば 黒…750円
鴨そば(塩)…980円
追い玉(味付)…200円
鴨丼 小…350円/ライス…150円
鴨ロース 別皿…390円/鴨モモ 別皿…390円
【限定メニュー】牛モツそば&花鰹と本山葵ご飯セット…970円
好み度:牛モツそば

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訪問日:2019年3月28日(木)

本日のランチは、また、こちらの店の木場店主の美人の奥さまのTwitterのツイートに釣られて『らーめん改』へ(汗)
らーめん改
@ra_menkai
おはようございます😃
限定のお知らせです
本日より100食限定で
『大人の煮干らーめん』
先週に続き煮干ですが、今回はまた違った美味しさです。生揚げ醤油のタレに鶏清湯スープ、大量の煮干をブレンドして、旨味、厚み、苦味が美味しい一杯です❣️
本日も皆様のご来店心よりお待ちしておりますm(_ _)m
午前8:18 · 2019年3月28日
今日も先週に続いて、画像付きのツイートじゃなかったけど…
文章から美味しさが伝わってきて!
今日は違う店の限定を狙っていたんだけど…
予定を変更して、こちらの店の限定を食べに行くことに♪
というわけで、先週の轍を踏まないように、早めに出発して!
都営浅草線の蔵前駅近くの店へとやって来たのは10時31分!
開店20分前の10時40分までにやって来ればポールのはず!
と思ってやって来たのに、残念ながらポール獲得ならず( ´△`)

2番目で並んでいると…
店の2階から階段を下りてきたのは、こちらの店の美人姉妹の妹さん(⋈◍>◡<◍)。✧♡
「おはようございます。」と挨拶をすると…
「今日、来てくださったんですね♪」
「姉がいいねしてくれないから、来ないねって言ってました。」と言われてしまったんだけど…
お姉さん、先週の金曜日にイソさん限定の「塩煮干蕎麦」を食べに来たときも同じこと言ってたな😔
ちゃんと、「いいね」してるんですけど😅
そこで、お姉さんに、「いいね」してますよと伝えてもらうよう伝言して待っていると…
今日は、いつもに比べて少なめの9人のお客さんが行列を作ったところで、定刻11時を迎えると…
先ほどの美人シスターズの妹さんが、いつものように店の中から出てきて、木札をくるっと引っくり返して、「CLOSE」から「OPEN」にして開店♪
先頭のお客さんから1人づつ入店して、券売機で食券を購入して席へとついていく。
私が買い求めたのは「大人の煮干らーめん+チャーシュー」の食券!

木場店主夫妻に挨拶して、着席。
今日のスープは誰が作ったのか聞くと…
今日はイソさんではなく木場店主だという…
そこで…
「今日は先週の変態仕様のスープじゃないですよね!?」と言うと…
「いや、バランスよく仕上げようと思いましたけど、追い煮干しして濃厚になってしまったので…」何て言うんだけど(汗)
温めていたスープが注がれたラーメン丼のスープを見る限りは、ビターで、確かに煮干も濃厚そうな(-"-;A ...アセアセ
そうして、そのスープに55秒で茹でられた中細ストレート麺が湯切りされて、納められて…
完成した「大人の煮干らーめん」が美人の奥さまから提供されて!
続いて、別皿に盛りつけられた「チャーシュー」も出された。

ダークブラウンのスープに低温調理されたピンク色の豚肩ロース肉のレアチャーシューとほうれん草の緑が映える♪
さらに、細メンマと海苔と刻みネギがトッピングされた「大人の煮干らーめん」!

煮干し香るスープをいただくと…
背黒!背黒!背黒!

煮干しは背黒100%だと木場店主が話していたスープは、背黒のうま味溢れるスープで♪
背黒のビターさもよく出たニボラー好みのスープに仕上げられていて、最高に美味しい😋
先週は、背黒メインにいりこと昆布だけで、動物系不使用のスープだったけど…
今日は鶏清湯ベースで!
昆布と大量の背黒を合わせたスープのため、鶏のうま味も感じられて!
スープに厚みも感じられて!
コクがあって、うま味も強くて!
それに、先週のスープは「クセがすごいんじゃあ~~!!」の味わいで(*_*)
煮干し嫌いはお断り!
コアなニボラー限定のスープという印象だったけど…
今日のスープはニボラー向けではあるけど…
煮干しが苦手な人以外は美味しくいただけるスープに仕上げられていた♪
鶏白湯スープベースの濃厚煮干しスープではなく、木場店主の作った、この鶏清湯スープベースの淡麗なのに煮干しが濃厚なスープは、初めていただいたけど…
これは、名だたる煮干しラーメン専門店の清湯スープの煮干しラーメンと比較しても引けを取らない…
それどころか、それ以上に美味しいスープで!
「貝」が専門の木場店主ではあるけど…
「貝」以外に、「鮮魚」も「鴨」も「煮干し」も、すべて超一流の味わいで!
それぞれの専門店を開業しても、十分、高い評価を受けるのは間違いないと思う。
そんな絶品の煮干しスープに合わせられていた麺は、見ためは切刃22番にしか見えない中細ストレート麺だけど…
こちらの店では20番の切刃しか持っていないので、逆刃で切ったか、細出しして麺を細く切り出したと思われる。

先週の同じ20番の切刃を使ってイソさんが製麺した麺は、番手通りの太さの麺だったので、太さも違って見えたし!
さらに、食感が、ぜんぜん違った。
イソさんが作った麺は、「しなやかな麺」作りを目指して作った麺で!
加水率36%の中加水麺で、モッチリとした食感が特徴的だったのに…
この麺は、つるパツな食感の加水率31%か32%くらいに感じられる麺で!
木場店主に、あとで確認したところ、それどころではなく、加水率29%で仕上げた低加水麺だったので…
麺単体としては、どちらの麺も味、食感とも、いい麺だとは思ったけど…
やっぱり、煮干しスープには、こちらのパッツン麺が合うよね♪
それに、この麺!
国産小麦粉で!
おそらく、道産の内麦を使ってるからだと思うけど…
他店で使われている同じような中細ストレート麺の低加水麺とは違って、小麦粉のうま味を感じられるのもよくて♪
木場店主!
絶対、煮干し専門店開業すべきだと思う。
スープが美味しい上に麺まで美味しいので…
気づけば麺がなくなってしまったので(汗)
「替玉」をお願いすることに…
こちらの店には、「替玉」の他に先週もいただいた「煮干し油和えそば」もあって!
これが、カットしたレアチャーシューが麺を覆う一品で!
カエシと香味油の味付けもバツグンに美味しいので、単品で「和えそば」として食べる分にはいい♪
でも、ラーメンのスープにダイブさせていただくと、スープの味が変わってしまうし…
今日は、この絶品スープの味わいを、もっと楽しみたかったので♪
そこで、券売機で食券を買い足そうとしたところ…
奥さまから…
「現金でも承ります。」と言うことだったので…
現金百円をカウンターの上に置くと、さっそく作られた「替玉」が着丼!

スープにダイブさせて、食べてみると…
この「替玉」の麺は、「煮干し油和えそば」専用の麺のはずだけど…

何か先ほどと、まったく同じような…
そこで、奥さまに確かめると…
代わって、木場店主から…
「大人の煮干そば」用の麺で「替玉」を作りましたという返事があった。
道理で同じように感じたわけだよね(笑)
というわけで、続けて美味しくいただけて、本当によかった。
木場店主!
ありがとうございます。
なお、あまり夢中になって麺ばかりを食べ進めたせいで、別皿に盛りつけられたトッピングした「チャーシュー」に…
ラーメンにデフォで載せられていて、スープの熱で変色してしまうために別皿に移したチャーシューにも手をつけていないことに気づいて…
「替玉」とともにチャーシューをいただいたんだけど🤣
この豚肩ロース肉のレアチャーシュー…

デフォで載せられたものは、赤身と脂身がバランスよくある部位のもので!
トッピングされたもほは、赤身ばかりの部位のものだったけど…
どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていてよかったし!
醤油味で味付けられた味わいもよかった♪
それに、どちらも、適度に厚みのあるもので、肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューだったけど!
特にトッピングした赤身のレアチャーシューが、めちゃめちゃ美味しくて♪
今日は、チャーシュートッピングして大正解♪
さらに、コリッコリのカタめの食感の細メンマの食感もたまらなくよくて、最高だったし♪
そうして、最後は、残ったスープも、すべて、美味しく飲み干して完食♪
堪能させてもらいました。
ぜひ、これは、定期的に限定で出してください。
ご馳走さまでした。
メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【Today's Special】大人の煮干らーめん…830円/大人の煮干らーめん+味玉…930円/大人の煮干らーめん+チャーシュー…1030円/大人の煮干らーめん全部入り…1130円
好み度:大人の煮干らーめん+チャーシュー
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本日のランチは、また、こちらの店の木場店主の美人の奥さまのTwitterのツイートに釣られて『らーめん改』へ(汗)
らーめん改
@ra_menkai
おはようございます😃
限定のお知らせです
本日より100食限定で
『大人の煮干らーめん』
先週に続き煮干ですが、今回はまた違った美味しさです。生揚げ醤油のタレに鶏清湯スープ、大量の煮干をブレンドして、旨味、厚み、苦味が美味しい一杯です❣️
本日も皆様のご来店心よりお待ちしておりますm(_ _)m
午前8:18 · 2019年3月28日
今日も先週に続いて、画像付きのツイートじゃなかったけど…
文章から美味しさが伝わってきて!
今日は違う店の限定を狙っていたんだけど…
予定を変更して、こちらの店の限定を食べに行くことに♪
というわけで、先週の轍を踏まないように、早めに出発して!
都営浅草線の蔵前駅近くの店へとやって来たのは10時31分!
開店20分前の10時40分までにやって来ればポールのはず!
と思ってやって来たのに、残念ながらポール獲得ならず( ´△`)

2番目で並んでいると…
店の2階から階段を下りてきたのは、こちらの店の美人姉妹の妹さん(⋈◍>◡<◍)。✧♡
「おはようございます。」と挨拶をすると…
「今日、来てくださったんですね♪」
「姉がいいねしてくれないから、来ないねって言ってました。」と言われてしまったんだけど…
お姉さん、先週の金曜日にイソさん限定の「塩煮干蕎麦」を食べに来たときも同じこと言ってたな😔
ちゃんと、「いいね」してるんですけど😅
そこで、お姉さんに、「いいね」してますよと伝えてもらうよう伝言して待っていると…
今日は、いつもに比べて少なめの9人のお客さんが行列を作ったところで、定刻11時を迎えると…
先ほどの美人シスターズの妹さんが、いつものように店の中から出てきて、木札をくるっと引っくり返して、「CLOSE」から「OPEN」にして開店♪
先頭のお客さんから1人づつ入店して、券売機で食券を購入して席へとついていく。
私が買い求めたのは「大人の煮干らーめん+チャーシュー」の食券!

木場店主夫妻に挨拶して、着席。
今日のスープは誰が作ったのか聞くと…
今日はイソさんではなく木場店主だという…
そこで…
「今日は先週の変態仕様のスープじゃないですよね!?」と言うと…
「いや、バランスよく仕上げようと思いましたけど、追い煮干しして濃厚になってしまったので…」何て言うんだけど(汗)
温めていたスープが注がれたラーメン丼のスープを見る限りは、ビターで、確かに煮干も濃厚そうな(-"-;A ...アセアセ
そうして、そのスープに55秒で茹でられた中細ストレート麺が湯切りされて、納められて…
完成した「大人の煮干らーめん」が美人の奥さまから提供されて!
続いて、別皿に盛りつけられた「チャーシュー」も出された。

ダークブラウンのスープに低温調理されたピンク色の豚肩ロース肉のレアチャーシューとほうれん草の緑が映える♪
さらに、細メンマと海苔と刻みネギがトッピングされた「大人の煮干らーめん」!

煮干し香るスープをいただくと…
背黒!背黒!背黒!

煮干しは背黒100%だと木場店主が話していたスープは、背黒のうま味溢れるスープで♪
背黒のビターさもよく出たニボラー好みのスープに仕上げられていて、最高に美味しい😋
先週は、背黒メインにいりこと昆布だけで、動物系不使用のスープだったけど…
今日は鶏清湯ベースで!
昆布と大量の背黒を合わせたスープのため、鶏のうま味も感じられて!
スープに厚みも感じられて!
コクがあって、うま味も強くて!
それに、先週のスープは「クセがすごいんじゃあ~~!!」の味わいで(*_*)
煮干し嫌いはお断り!
コアなニボラー限定のスープという印象だったけど…
今日のスープはニボラー向けではあるけど…
煮干しが苦手な人以外は美味しくいただけるスープに仕上げられていた♪
鶏白湯スープベースの濃厚煮干しスープではなく、木場店主の作った、この鶏清湯スープベースの淡麗なのに煮干しが濃厚なスープは、初めていただいたけど…
これは、名だたる煮干しラーメン専門店の清湯スープの煮干しラーメンと比較しても引けを取らない…
それどころか、それ以上に美味しいスープで!
「貝」が専門の木場店主ではあるけど…
「貝」以外に、「鮮魚」も「鴨」も「煮干し」も、すべて超一流の味わいで!
それぞれの専門店を開業しても、十分、高い評価を受けるのは間違いないと思う。
そんな絶品の煮干しスープに合わせられていた麺は、見ためは切刃22番にしか見えない中細ストレート麺だけど…
こちらの店では20番の切刃しか持っていないので、逆刃で切ったか、細出しして麺を細く切り出したと思われる。

先週の同じ20番の切刃を使ってイソさんが製麺した麺は、番手通りの太さの麺だったので、太さも違って見えたし!
さらに、食感が、ぜんぜん違った。
イソさんが作った麺は、「しなやかな麺」作りを目指して作った麺で!
加水率36%の中加水麺で、モッチリとした食感が特徴的だったのに…
この麺は、つるパツな食感の加水率31%か32%くらいに感じられる麺で!
木場店主に、あとで確認したところ、それどころではなく、加水率29%で仕上げた低加水麺だったので…
麺単体としては、どちらの麺も味、食感とも、いい麺だとは思ったけど…
やっぱり、煮干しスープには、こちらのパッツン麺が合うよね♪
それに、この麺!
国産小麦粉で!
おそらく、道産の内麦を使ってるからだと思うけど…
他店で使われている同じような中細ストレート麺の低加水麺とは違って、小麦粉のうま味を感じられるのもよくて♪
木場店主!
絶対、煮干し専門店開業すべきだと思う。
スープが美味しい上に麺まで美味しいので…
気づけば麺がなくなってしまったので(汗)
「替玉」をお願いすることに…
こちらの店には、「替玉」の他に先週もいただいた「煮干し油和えそば」もあって!
これが、カットしたレアチャーシューが麺を覆う一品で!
カエシと香味油の味付けもバツグンに美味しいので、単品で「和えそば」として食べる分にはいい♪
でも、ラーメンのスープにダイブさせていただくと、スープの味が変わってしまうし…
今日は、この絶品スープの味わいを、もっと楽しみたかったので♪
そこで、券売機で食券を買い足そうとしたところ…
奥さまから…
「現金でも承ります。」と言うことだったので…
現金百円をカウンターの上に置くと、さっそく作られた「替玉」が着丼!

スープにダイブさせて、食べてみると…
この「替玉」の麺は、「煮干し油和えそば」専用の麺のはずだけど…

何か先ほどと、まったく同じような…
そこで、奥さまに確かめると…
代わって、木場店主から…
「大人の煮干そば」用の麺で「替玉」を作りましたという返事があった。
道理で同じように感じたわけだよね(笑)
というわけで、続けて美味しくいただけて、本当によかった。
木場店主!
ありがとうございます。
なお、あまり夢中になって麺ばかりを食べ進めたせいで、別皿に盛りつけられたトッピングした「チャーシュー」に…
ラーメンにデフォで載せられていて、スープの熱で変色してしまうために別皿に移したチャーシューにも手をつけていないことに気づいて…
「替玉」とともにチャーシューをいただいたんだけど🤣
この豚肩ロース肉のレアチャーシュー…

デフォで載せられたものは、赤身と脂身がバランスよくある部位のもので!
トッピングされたもほは、赤身ばかりの部位のものだったけど…
どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていてよかったし!
醤油味で味付けられた味わいもよかった♪
それに、どちらも、適度に厚みのあるもので、肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューだったけど!
特にトッピングした赤身のレアチャーシューが、めちゃめちゃ美味しくて♪
今日は、チャーシュートッピングして大正解♪
さらに、コリッコリのカタめの食感の細メンマの食感もたまらなくよくて、最高だったし♪
そうして、最後は、残ったスープも、すべて、美味しく飲み干して完食♪
堪能させてもらいました。
ぜひ、これは、定期的に限定で出してください。
ご馳走さまでした。
メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【Today's Special】大人の煮干らーめん…830円/大人の煮干らーめん+味玉…930円/大人の煮干らーめん+チャーシュー…1030円/大人の煮干らーめん全部入り…1130円
好み度:大人の煮干らーめん+チャーシュー

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訪問日:2019年2月18日(月)

今日は氷見から、あの男がやってくる。
それは、『貪瞋癡』の紅出利博!
貪・瞋・癡(とん・じん・ち)
この難しい仏教用語を屋号にした店は、富山県の氷見にあるワインバー🍷
しかし、紅出店主が〆に出すラーメンが美味しすぎると評判になり、ランチタイムにラーメンを出すようになったところ…
口コミでお客さんが増えて!
その評判を聞き付けたミシュランの調査員も訪れて…
ミシュランガイドのビブグルマンに掲載!
今では、土日ともなると50人から60人もの大行列ができて…
食べるのに1時間30分は覚悟しないといけない店になっている。
食べログの点数も徐々に上昇して、2月1日時点の点数は3.91!
全国ラーメンランキングでも19位まで上がってきている。
そんな店の店主と回る東京ミニラーメンツアー!
そして、本日1軒目に向かったのは『麺庵 ちとせ』!
こちらの店は、2015年5月15日オープンの店!
オープンしてから、2016年12月16日までに3回ほど訪問しているけど、毎回、行く度にメニューがリニューアルされていて…
無化調スープに自家製麺のこだわりの「醤油ラーメン専門店」としてオープン!
オープンしてから、ちょうど1週間目の5月21日にお邪魔したときは、メニューは醤油味の「らぁ麺」と「油そば」の2種類だった。
しかし、少し間が空いて、オープンから1年2ヶ月後の2016年7月15日に訪問すると…
季節的な問題もあるということだったけど、大胆にも「らぁ麺」の提供をやめて、「つけ麺専門店」へと転身していた。
そして、さらに、5ヶ月後の2016年12月16日に、3度目に訪問したときには、今度は「つけ麺」をすべて、やめて「らぁ麺」に戻して…
しかし「醤油ラーメン専門」の店のはずなのに、「塩ラーメン」も始めていた。
その後は、今日に至るまで、2年3ヶ月ほど、訪問しないまま、時が過ぎてしまったけど…
今は、「塩ラーメン」の評判がよくて、券売機の最上段の、おすすめの位置には「醤油」に替わって「塩」が占めているという…
それに、「醤油ラーメン」も、昔とは比べ物にならないくらい、飛躍的に美味しくなっているという情報を信頼できる舌の持主から聞いて…
さらに、2月13日から16日まで店舗改装のためお休みして…
メニューをリニューアルして!
料金も僅かだけど値上げして、2月17日にリニューアルオープンするということだったので…
ちょうどいいタイミングだと思ったので!
手始めに、こちらの店に行くことにして…
紅出店主とは、店の最寄り駅の都営新宿線・曙橋駅の新宿方面に向かうホームで11時11分に待ち合わせたところ…
いきなり連絡があって…
まだ、11時にもなっていないのに店に到着したという(汗)
そこで、急いで、出発のベルが鳴っている地下鉄に飛び乗って、曙橋駅へと向かって!
駅からは、靖国通りから抜弁天へとダラダラと上る坂道をダッシュで上っていって…
上りきったところで、大通りと細い道の2股に分かれる、左側の細い道を進んで…
11時11分11秒に店の前までやってくると…
紅出店主が店頭に置かれた椅子に1人ポツンと座って、待っていた。
挨拶を交わして、ガッチリ握手!
地元・富山のテレビ局で放映された『貪瞋癡』の動画を見ながら、開店までの時間を過ごしたんだけど…
繊細なラーメンを作る人のくせに…
豪快で、いつもガハハと笑ってるイメージしかない紅出店主が、女子アナのインタビューを受けて、クソ真面目に答えていてたのを見て笑った🤣
開店間際に4人ほどのお客さんがやって来て、6人待ちで定刻11時30分を迎えて開店!
まずは、店を入って、すぐ左の壁際に設置された大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、券売機最上段が、情報通り「塩」になっていて…
左から順に「塩」、「塩 煮玉子」、「塩チャーシュー」、「塩煮玉子チャーシュー」と、デフォルトの「塩」ラーメンに「煮玉子」と
「チャーシュー」をトッピングしたメニューが横に並ぶ。

2段目が「醤油」で、「塩」同様のトッピングバージョンが横に並んで!
3段目が「担担麺」、「汁なし担担麺」!
この中から、紅出店主が「醤油」をチョイスしたので、私は「塩」にして…
美味しいと評判のチャーシューがトッピングされた「塩チャーシュー」にすることにした。
食券を買うと、食券を受け取りに来た、こちらの店の三嶋店主から…
「お二人ですか!?」と聞かれて…
頷くと…
「テーブル席へどうぞ!」と言われて、席について待っていると…
開店から6分後の11時36分に、まず、紅出店主の「醤油」ラーメンが出されて!
続いてすぐに、私の「塩 チャーシュー」も三嶋店主が運んできてくれたんだけど…


今日は、ワンオペでラーメンを作って、こうして、ホールまで担当するのは大変だと思うので(汗)
ワンオペの日は、テーブル席は開放しなくてもいいんじゃないのかな…
供された「塩チャーシュー」は、豚肩ロース肉のローストポークがドサッと載せられて!
メンマに小口切りされた九条ネギと色紙切りされた長ネギがトッピングされたラーメン!
塩ラーメンのスープにしては、やや、濃いめの色した塩に醤油をブレンドしたと思われるスープをいただくと…
地鶏の分厚いうま味が一口目から押し寄せてくるスープで!

昆布と干し椎茸のうま味!
魚介は、秋刀魚節とウルメ節に、いりこかな!?
鶏出汁をサポートするように魚介のうま味が入れられていて…
さらに、香味野菜と果物による香味や甘味も感じられる複雑な味わいのスープで!
コク深くて、奥行い味わいのあるスープに仕上がっていて…
最高に美味しい♪
それに、終盤になって、スープが冷めてくると、アサリの貝出汁のうま味が顔を出してきて!
飲み始めから飲み終わりまで飽きさせずに、美味しくスープを飲ませてくれるのがいい♪
そして、この絶品スープに合わせられた麺は、全粒粉が配合された中細ストレートの自家製麺で!
なめらかな口当たりの、つるっとした啜り心地の麺で!

のど越しがよくて!
しなやかなコシもあって!
国産小麦だけで製麺されたと思われる麺は、小麦粉のうま味に甘味も強く感じられて♪
それに、スープとの絶妙に絡んでくれるのがいい♪
オーブンで焼かれたと思われる豚肩ロース肉のローストポークは香ばしくて♪
厚みもあって!
噛むと、肉のうま味が中に詰まった絶品のレアチャーシューで!
都内でも屈指の味わい♪

メンマのコリコリとした食感も味も最高だったし♪
今日は、この後、2軒行く予定をしているというのに、最後は、スープもすべて飲み干して完食!

なお、こちらが紅出店主の注文した「醤油ラーメン」!
私のオーダーした「塩チャーシュー」とはチャーシュー(ローストポーク)の枚数が違うだけで、トッピングは同じ。


でも、デフォのラーメンでも豚肩ロース肉のローストポークが2枚付いて、800円という価格は、すごくコスパ高いと思う♪
それに、私の「塩チャーシュー」は5枚だったから…
チャーシュートッピングすると3枚増しになることがわかったけど…
これで200円増しというのもリーズナブルだし♪
そして、この紅出店主の「醤油ラーメン」と私の「塩ラーメン」を交換して、スープを飲み比べてみたところ…
私も紅出店主の感想もいっしょ!

「塩のが美味い♪」
やっぱ、店主がおすだけあって、私も断然「塩」おしだな♪
美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:塩…830円/塩 煮玉子…950円/塩 チャーシュー…1030円/塩 玉子チャーシュー…1100円
醤油…800円/醤油 煮玉子…870円/醤油 チャーシュー…1000円/醤油 玉子チャーシュー…1070円
担担麺…860円/汁なし担担麺…880円
中盛…50円/大盛…110円
煮玉子…70円/海苔…100円/ねぎ増…200円/メンマ…200円/チャーシュー…200円
半ライス…130円/ライス…200円/豚飯…250円
好み度:塩 チャーシュー
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それは、『貪瞋癡』の紅出利博!
貪・瞋・癡(とん・じん・ち)
この難しい仏教用語を屋号にした店は、富山県の氷見にあるワインバー🍷
しかし、紅出店主が〆に出すラーメンが美味しすぎると評判になり、ランチタイムにラーメンを出すようになったところ…
口コミでお客さんが増えて!
その評判を聞き付けたミシュランの調査員も訪れて…
ミシュランガイドのビブグルマンに掲載!
今では、土日ともなると50人から60人もの大行列ができて…
食べるのに1時間30分は覚悟しないといけない店になっている。
食べログの点数も徐々に上昇して、2月1日時点の点数は3.91!
全国ラーメンランキングでも19位まで上がってきている。
そんな店の店主と回る東京ミニラーメンツアー!
そして、本日1軒目に向かったのは『麺庵 ちとせ』!
こちらの店は、2015年5月15日オープンの店!
オープンしてから、2016年12月16日までに3回ほど訪問しているけど、毎回、行く度にメニューがリニューアルされていて…
無化調スープに自家製麺のこだわりの「醤油ラーメン専門店」としてオープン!
オープンしてから、ちょうど1週間目の5月21日にお邪魔したときは、メニューは醤油味の「らぁ麺」と「油そば」の2種類だった。
しかし、少し間が空いて、オープンから1年2ヶ月後の2016年7月15日に訪問すると…
季節的な問題もあるということだったけど、大胆にも「らぁ麺」の提供をやめて、「つけ麺専門店」へと転身していた。
そして、さらに、5ヶ月後の2016年12月16日に、3度目に訪問したときには、今度は「つけ麺」をすべて、やめて「らぁ麺」に戻して…
しかし「醤油ラーメン専門」の店のはずなのに、「塩ラーメン」も始めていた。
その後は、今日に至るまで、2年3ヶ月ほど、訪問しないまま、時が過ぎてしまったけど…
今は、「塩ラーメン」の評判がよくて、券売機の最上段の、おすすめの位置には「醤油」に替わって「塩」が占めているという…
それに、「醤油ラーメン」も、昔とは比べ物にならないくらい、飛躍的に美味しくなっているという情報を信頼できる舌の持主から聞いて…
さらに、2月13日から16日まで店舗改装のためお休みして…
メニューをリニューアルして!
料金も僅かだけど値上げして、2月17日にリニューアルオープンするということだったので…
ちょうどいいタイミングだと思ったので!
手始めに、こちらの店に行くことにして…
紅出店主とは、店の最寄り駅の都営新宿線・曙橋駅の新宿方面に向かうホームで11時11分に待ち合わせたところ…
いきなり連絡があって…
まだ、11時にもなっていないのに店に到着したという(汗)
そこで、急いで、出発のベルが鳴っている地下鉄に飛び乗って、曙橋駅へと向かって!
駅からは、靖国通りから抜弁天へとダラダラと上る坂道をダッシュで上っていって…
上りきったところで、大通りと細い道の2股に分かれる、左側の細い道を進んで…
11時11分11秒に店の前までやってくると…
紅出店主が店頭に置かれた椅子に1人ポツンと座って、待っていた。
挨拶を交わして、ガッチリ握手!
地元・富山のテレビ局で放映された『貪瞋癡』の動画を見ながら、開店までの時間を過ごしたんだけど…
繊細なラーメンを作る人のくせに…
豪快で、いつもガハハと笑ってるイメージしかない紅出店主が、女子アナのインタビューを受けて、クソ真面目に答えていてたのを見て笑った🤣
開店間際に4人ほどのお客さんがやって来て、6人待ちで定刻11時30分を迎えて開店!
まずは、店を入って、すぐ左の壁際に設置された大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、券売機最上段が、情報通り「塩」になっていて…
左から順に「塩」、「塩 煮玉子」、「塩チャーシュー」、「塩煮玉子チャーシュー」と、デフォルトの「塩」ラーメンに「煮玉子」と
「チャーシュー」をトッピングしたメニューが横に並ぶ。

2段目が「醤油」で、「塩」同様のトッピングバージョンが横に並んで!
3段目が「担担麺」、「汁なし担担麺」!
この中から、紅出店主が「醤油」をチョイスしたので、私は「塩」にして…
美味しいと評判のチャーシューがトッピングされた「塩チャーシュー」にすることにした。
食券を買うと、食券を受け取りに来た、こちらの店の三嶋店主から…
「お二人ですか!?」と聞かれて…
頷くと…
「テーブル席へどうぞ!」と言われて、席について待っていると…
開店から6分後の11時36分に、まず、紅出店主の「醤油」ラーメンが出されて!
続いてすぐに、私の「塩 チャーシュー」も三嶋店主が運んできてくれたんだけど…


今日は、ワンオペでラーメンを作って、こうして、ホールまで担当するのは大変だと思うので(汗)
ワンオペの日は、テーブル席は開放しなくてもいいんじゃないのかな…
供された「塩チャーシュー」は、豚肩ロース肉のローストポークがドサッと載せられて!
メンマに小口切りされた九条ネギと色紙切りされた長ネギがトッピングされたラーメン!
塩ラーメンのスープにしては、やや、濃いめの色した塩に醤油をブレンドしたと思われるスープをいただくと…
地鶏の分厚いうま味が一口目から押し寄せてくるスープで!

昆布と干し椎茸のうま味!
魚介は、秋刀魚節とウルメ節に、いりこかな!?
鶏出汁をサポートするように魚介のうま味が入れられていて…
さらに、香味野菜と果物による香味や甘味も感じられる複雑な味わいのスープで!
コク深くて、奥行い味わいのあるスープに仕上がっていて…
最高に美味しい♪
それに、終盤になって、スープが冷めてくると、アサリの貝出汁のうま味が顔を出してきて!
飲み始めから飲み終わりまで飽きさせずに、美味しくスープを飲ませてくれるのがいい♪
そして、この絶品スープに合わせられた麺は、全粒粉が配合された中細ストレートの自家製麺で!
なめらかな口当たりの、つるっとした啜り心地の麺で!

のど越しがよくて!
しなやかなコシもあって!
国産小麦だけで製麺されたと思われる麺は、小麦粉のうま味に甘味も強く感じられて♪
それに、スープとの絶妙に絡んでくれるのがいい♪
オーブンで焼かれたと思われる豚肩ロース肉のローストポークは香ばしくて♪
厚みもあって!
噛むと、肉のうま味が中に詰まった絶品のレアチャーシューで!
都内でも屈指の味わい♪

メンマのコリコリとした食感も味も最高だったし♪
今日は、この後、2軒行く予定をしているというのに、最後は、スープもすべて飲み干して完食!

なお、こちらが紅出店主の注文した「醤油ラーメン」!
私のオーダーした「塩チャーシュー」とはチャーシュー(ローストポーク)の枚数が違うだけで、トッピングは同じ。


でも、デフォのラーメンでも豚肩ロース肉のローストポークが2枚付いて、800円という価格は、すごくコスパ高いと思う♪
それに、私の「塩チャーシュー」は5枚だったから…
チャーシュートッピングすると3枚増しになることがわかったけど…
これで200円増しというのもリーズナブルだし♪
そして、この紅出店主の「醤油ラーメン」と私の「塩ラーメン」を交換して、スープを飲み比べてみたところ…
私も紅出店主の感想もいっしょ!

「塩のが美味い♪」
やっぱ、店主がおすだけあって、私も断然「塩」おしだな♪
美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:塩…830円/塩 煮玉子…950円/塩 チャーシュー…1030円/塩 玉子チャーシュー…1100円
醤油…800円/醤油 煮玉子…870円/醤油 チャーシュー…1000円/醤油 玉子チャーシュー…1070円
担担麺…860円/汁なし担担麺…880円
中盛…50円/大盛…110円
煮玉子…70円/海苔…100円/ねぎ増…200円/メンマ…200円/チャーシュー…200円
半ライス…130円/ライス…200円/豚飯…250円
関連ランキング:ラーメン | 若松河田駅、曙橋駅、四谷三丁目駅
好み度:塩 チャーシュー

接客・サービス

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訪問日:2019年3月14日(木)

本日は静岡出張で、10時3分に静岡駅に到着する「ひかり」に乗ればいい🚄
でも、せっかく、静岡まで行くなら、朝ラーしたいよね♪
そこで、時間を2時間前倒しして、8時3分静岡着の「ひかり」に変更!
静岡駅近くで朝ラーできる『麺屋 日出次』へと向かうことに♪
しかし、行く途中に、店主のTwitterをチックしたところ…
朝営業は中止のツイートが😢
以前にも、店の前まで行って、営業していないことを知って…
愕然としたことがあった。
そのときも、店主のTwitterを確認したら、臨休(代休)の告知があったのに見落としていて…
これで2回目!


そんなに臨休する店ではないし…
今日も体調不良ということだったから…
仕方ないことだとは思うけど…
ついてない😞
そこで、藤枝か焼津まで足を延ばすことを画策…
ただ、行ってみたかった『ちっきん』他のバス便でしか行けない店は時間的に微妙(--;)
そこで、駅から徒歩で行ける店ピックアップして、本日営業している店へ向かうも…
静岡駅から在来線に乗り換えて向かう途中に、アポが30分早まったという連絡を受けて断念…
今日は、つくづく、ついてない😢
でも、仕事を早く終わらせれば、次のアポが3時なので、本日『麺や厨』で10時から開催される『麺’s食堂 粋蓮』と『麺や厨』のコラボに行けるかも♪
なんて、淡い期待をしたのに…
清水区で午後1時30分に新たな仕事が入ってしまって、万事休す…
そんな状況の中…
朝営業はお休みしていた『日出次』が11時から営業するとツイートしていたので…
結局、ランチは『麺屋 日出次』ですることに(笑)
というわけで、11時40分を少し回った時刻に店へと入っていくと…
席は、ほぼ、満席だったけど…
1席のみカウンター席が空いていた。
まずは、券売機で食券を買う。
前回は「背脂煮干」を食べたのと…
前回は「背脂煮干」は販売していたのにもかかわらず、なぜか販売を休止していた普通の「煮干」が販売されていたので…
今日は普通の「煮干」に決定!

あとは、「塩」と「醤油」と「味噌」のうち、販売されていた「煮干し塩」にするか、「煮干し醤油」にするかだけど…
どっちがおすすめと店主に聞こうとしたところ…
ちょうど、麺上げをしていて、忙しいところだったので…
とりあえず、「煮干し醤油」のボタンをプッシュ!
なお、券売機の右横には、「日出次流 ピリ辛まぜそば」に「赤背脂煮干し」という…
自家製ラー油を使った2種類の限定の告知がされていて…

ラーメンブロガーとしては、この新たな限定を食べて、レポすべきかもしれないけど…
まず、原則、まぜそばを食べない人なので、「日出次流 ピリ辛まぜそば」を選ぶことはないし…
辛さには、ある程度、耐性のある方だと思っているので、そこはいいんだけど…
ラー油が入ってしまっては、せっかくの煮干しの香りもうま味もわからなくなってしまうのではないかと思うので「赤背脂煮干し」もないかなと思ったので…
そうして、席につくと…
「今朝は申し訳ありませんでした。」と店主から挨拶があったので…
「朝やってくれなかったから、昼きちゃいましたよ(笑)」と言って…
食券を渡しながら…
「煮干し塩」と「煮干し醤油」だったら、どちらが、より、おすすめなのかを聞いてみたところ…
「どっちも、お好みですから…」という答えだったので、「煮干し醤油」のままでいくことに!
以前に訪問したときには、朝営業だからか?
店主のワンオペで営業していたのに…
今日は、かわいいスタッフの女子が2人いた♪
そして、店主によって、先客のラーメンが作られては、出されていったけど…
見ていたら、ほとんどが「背脂煮干し」で…
「ここは燕三条か!?」と言いたくなるほど( ̄▽ ̄;)
そうしているうちに、私の「煮干し醤油」も完成したようで…
スタッフの女子が手もとまで配膳してくれた。


大ぶりな豚肩ロース肉のレアチャーシューに小ぶりな鶏ムネ肉のレアチャーシューが載せられて!
その上から、パラッと黒胡椒が掛けられて…
メンマ、小松菜とアーリーレッド(紫玉ねぎ)文字色がトッピングされた…
彩りのいいキレイなビジュアルのラーメン♪
まずは、スープを飲んで!
次に麺をいただくところだけど…
チャーシューの上に掛けられた黒胡椒がスープに流れ出すのを阻止したかったので…
チャーシューから片付けることにした。

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられたもので!
食感が、とてもよかったし♪
厚みもあって、肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューで♪
特に、黒胡椒がなくても美味しく食べられるような気はしたけど…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて、よかった♪
ただ、味わいは淡白なので、こちらは、黒胡椒があると美味しいかも!
ということで、黒胡椒は、肉のうま味を引き立てるので、使うこと自体は悪いとは思わない。
しかし、これが、スープに流れ出てしまったら、強いスパイスの風味と刺激で、煮干し出汁の風味が損なわれてしまうので…
次回は黒胡椒なしにしてもらって、オーダーしようかと思ったけど…
特に豚肩ロース肉のレアチャーシューが美味しかったので♪
次回は、これをトッピングして…
チャーシューは、デフォで載るチャーシューも含めて、すべて別皿で出してもらおうかな…
そうしたところで、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

大量の煮干しを炊いて作ったアニマルオフのスープは、煮干し出汁のうま味MAXのスープで♪
煮干しのビターな味わいも感じられるニボラー好みの味わいに仕上がっていて、めちゃめちゃ美味しい♪
前回、「背脂煮干」を食べているので、煮干し出汁が濃厚で、美味しいスープなのはわかっていたけど…
しかし、今回の方が、確実に、煮干し出汁のうま味が強く感じられて、スープは、より美味しくなっている♪
ただ、前回は「背脂煮干」で、スープに背脂と黒胡椒がデフォで入っていたので!
今回はそれがない分、煮干し出汁のうま味をストレートに感じられたことも大きいとは思うけど…
それを差し引いても、煮干しのうま味は強くなっていた♪
特に背黒のうま味が強くなっていたので、背黒の量を増やしたのか!?
スープの抽出方法を変えたのか?
そのどちらかもしれないけど…
ただ、前回、感じられた、いりこのうま味は影を潜めていので…
「前回は長崎の背黒と愛媛いりこが使われていたはずですけど、煮干しの構成を変えたのですか?」と聞いてみると…
「2種類の背黒で出汁をとりした。」と話して…
「最近は、煮干しスープよくなってると思います。」の言って、ほくそ笑んでいたけど…
煮干しラーメンには舌の肥えた静岡のニボラーの方たちには、ぜひ、食べていただきたいと思うし!
それに、こちらの店で、「背脂煮干」ばかりを食べている方にも、ぜひ、この普通の「煮干し」ラーメンを食べて、美味しい煮干しスープは、背脂や黒胡椒の力を借りなくても、煮干しだけで、これだけ美味しいスープが作れるんだということを実感していただけたらと思う。
麺は、「背脂煮干」用の平打ちの中太縮れ麺ではなく、平打ちの中細ストレートの麺が合わされていたけど…
つるパツな食感の加水率低めの中加水麺で!

スープとの相性は、まずまず!
でも、こうするなら、もっと加水率の低い、カタめで歯切れのいいザツパツな食感の麺にすればいいような気もしたけど…
トッピングされた小松菜の緑とアーリーレッドの赤紫は、彩りがいいだけではなく…
小松菜のシャキシャキとした食感が箸休めによかったし♪
アーリーレッドの持つ甘味が、このビターな味わいのスープには、よく合っていたし!
シャリシャリとした食感もよかった♪
そうして、最後は、スープも、すべて飲み干して完食!
ただ、まだ、ぜんぜん食べられる(笑)
今日は、サイドメニューを注文していなかったし…
それと、麺の量が少な目に感じられたので…
店主に麺の量を聞いてみると…
130gということで…
やはり、少なめ…
これで、「和え玉」でもやっていれば、追加するところだけど…
そこで、店主に…
「もう一杯、食べるなら、何を食べたらいいですか?」と聞いてみると…
「そうですね…」と言って、ちょっと、考えて…
「追い鯖のかけがいいんじゃないかと思います。」と言うので…
「では、今、食券買いますので、それをお願いします。」と言って…
券売機で「追い鯖節かけ」の食券を購入して再び、席へと戻ると…
店主によって、「追い鯖節かけ」が作り始められていて…
大きなビニール袋を取り出すと…
中から鯖節と思われるものをガバッと掴んで…
ガス台の火に掛けられていたスープの中へと入れて、追い鯖節していく…

そうして、完成した「追い鯖節かけ」は、先ほど同様、スタッフの女子が手もとまで運んできてくれた。
「かけ」と言いながらも、チャーシューにメンマが入らないだけで、刻みネギの他にレッドキャベツスプラウトと小松菜がトッピングされたラーメン!

まずは、レンゲでスープをすくうと…
大量の魚粉が付着してきて…

これは、追い鯖節というよりは、鯖節の魚粉を追加したってことなのかな!?
改めて、スープをいただくと…
大量の鯖節粉によって、口の中が鯖節一色に!
と思ったら、鶏のうま味も感じられる…
てっきり、「背脂煮干」や「煮干し」ラーメンといっしょで、動物系を使わないスープのラーメンで!
こちらは鯖節で引いたスープに追い鯖したのかと思っていたのに違った。
味わいとしては、鶏清湯魚介の魚介強めの味わいのスープという感じで!
この節をきかせた醤油味のスープを嫌いな人も少ないんじゃないかと思う。
ただ、個人的には、鶏出汁ベースのラーメンだったので…
追い鯖したものではなくて、純粋に鶏出汁だけでとったスープの「丸鶏かけ」の方がよかったかな…
麺は、先ほどの「煮干し醤油」にも使われていた平打ちの中細ストレート麺が合わせられていて…
スープとの相性は、こちらの方がいいかな!

おそらく、丸鶏スープの「醤油」、「塩」に、この「追い鯖」!
そして「煮干し」と…
どのスープにも合うように、この麺を選択したんだろうと思われるけど…
この「追い鯖」には合っているし!
「醤油」と「塩」にも合っていると思うけど…
「煮干し」は…
杯数が出るようになったら、「煮干し」は、専用麺にしてもらえると…
さらに、美味しくいただけると思うので…
JR静岡駅近くで朝ラーできて!
しかも、美味しいラーメンを食べさせてくれる店♪
今後も、静岡に来る機会があれば、寄らせてもらいます。
ご馳走さまでした。
メニュー:追い鯖…870円/追い鯖ラー油…870円
醤油…850円/塩…850円/柚子塩…880円/背脂生姜…880円
背脂煮干(平打ち中太麺)…880円/背脂煮干(細麺)…880円
煮干し塩…870円/煮干し醤油…870円
追い鯖節かけ…650円/丸鶏かけ…650円/煮干しかけ…670円/背脂煮干しかけ…680円
【限定麺】日出次流 ピリ辛まぜそば…870円/赤背脂煮干し…900円
麺大盛…100円/麺替玉…150円
味玉…100円/磯のり…100円/メンマ…100円/玉ねぎ…100円/豚レアチャーシュー(3枚)…190円/鶏チャーシュー(2枚)…190円
レアチャーシュー丼…350円/ネギ塩チャーシュー丼…300円/まかない丼…300円/小ライス…100円
好み度:煮干し醤油
追い鯖節かけ
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本日は静岡出張で、10時3分に静岡駅に到着する「ひかり」に乗ればいい🚄
でも、せっかく、静岡まで行くなら、朝ラーしたいよね♪
そこで、時間を2時間前倒しして、8時3分静岡着の「ひかり」に変更!
静岡駅近くで朝ラーできる『麺屋 日出次』へと向かうことに♪
しかし、行く途中に、店主のTwitterをチックしたところ…
朝営業は中止のツイートが😢
以前にも、店の前まで行って、営業していないことを知って…
愕然としたことがあった。
そのときも、店主のTwitterを確認したら、臨休(代休)の告知があったのに見落としていて…
これで2回目!


そんなに臨休する店ではないし…
今日も体調不良ということだったから…
仕方ないことだとは思うけど…
ついてない😞
そこで、藤枝か焼津まで足を延ばすことを画策…
ただ、行ってみたかった『ちっきん』他のバス便でしか行けない店は時間的に微妙(--;)
そこで、駅から徒歩で行ける店ピックアップして、本日営業している店へ向かうも…
静岡駅から在来線に乗り換えて向かう途中に、アポが30分早まったという連絡を受けて断念…
今日は、つくづく、ついてない😢
でも、仕事を早く終わらせれば、次のアポが3時なので、本日『麺や厨』で10時から開催される『麺’s食堂 粋蓮』と『麺や厨』のコラボに行けるかも♪
なんて、淡い期待をしたのに…
清水区で午後1時30分に新たな仕事が入ってしまって、万事休す…
そんな状況の中…
朝営業はお休みしていた『日出次』が11時から営業するとツイートしていたので…
結局、ランチは『麺屋 日出次』ですることに(笑)
というわけで、11時40分を少し回った時刻に店へと入っていくと…
席は、ほぼ、満席だったけど…
1席のみカウンター席が空いていた。
まずは、券売機で食券を買う。
前回は「背脂煮干」を食べたのと…
前回は「背脂煮干」は販売していたのにもかかわらず、なぜか販売を休止していた普通の「煮干」が販売されていたので…
今日は普通の「煮干」に決定!

あとは、「塩」と「醤油」と「味噌」のうち、販売されていた「煮干し塩」にするか、「煮干し醤油」にするかだけど…
どっちがおすすめと店主に聞こうとしたところ…
ちょうど、麺上げをしていて、忙しいところだったので…
とりあえず、「煮干し醤油」のボタンをプッシュ!
なお、券売機の右横には、「日出次流 ピリ辛まぜそば」に「赤背脂煮干し」という…
自家製ラー油を使った2種類の限定の告知がされていて…

ラーメンブロガーとしては、この新たな限定を食べて、レポすべきかもしれないけど…
まず、原則、まぜそばを食べない人なので、「日出次流 ピリ辛まぜそば」を選ぶことはないし…
辛さには、ある程度、耐性のある方だと思っているので、そこはいいんだけど…
ラー油が入ってしまっては、せっかくの煮干しの香りもうま味もわからなくなってしまうのではないかと思うので「赤背脂煮干し」もないかなと思ったので…
そうして、席につくと…
「今朝は申し訳ありませんでした。」と店主から挨拶があったので…
「朝やってくれなかったから、昼きちゃいましたよ(笑)」と言って…
食券を渡しながら…
「煮干し塩」と「煮干し醤油」だったら、どちらが、より、おすすめなのかを聞いてみたところ…
「どっちも、お好みですから…」という答えだったので、「煮干し醤油」のままでいくことに!
以前に訪問したときには、朝営業だからか?
店主のワンオペで営業していたのに…
今日は、かわいいスタッフの女子が2人いた♪
そして、店主によって、先客のラーメンが作られては、出されていったけど…
見ていたら、ほとんどが「背脂煮干し」で…
「ここは燕三条か!?」と言いたくなるほど( ̄▽ ̄;)
そうしているうちに、私の「煮干し醤油」も完成したようで…
スタッフの女子が手もとまで配膳してくれた。


大ぶりな豚肩ロース肉のレアチャーシューに小ぶりな鶏ムネ肉のレアチャーシューが載せられて!
その上から、パラッと黒胡椒が掛けられて…
メンマ、小松菜とアーリーレッド(紫玉ねぎ)文字色がトッピングされた…
彩りのいいキレイなビジュアルのラーメン♪
まずは、スープを飲んで!
次に麺をいただくところだけど…
チャーシューの上に掛けられた黒胡椒がスープに流れ出すのを阻止したかったので…
チャーシューから片付けることにした。

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられたもので!
食感が、とてもよかったし♪
厚みもあって、肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューで♪
特に、黒胡椒がなくても美味しく食べられるような気はしたけど…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて、よかった♪
ただ、味わいは淡白なので、こちらは、黒胡椒があると美味しいかも!
ということで、黒胡椒は、肉のうま味を引き立てるので、使うこと自体は悪いとは思わない。
しかし、これが、スープに流れ出てしまったら、強いスパイスの風味と刺激で、煮干し出汁の風味が損なわれてしまうので…
次回は黒胡椒なしにしてもらって、オーダーしようかと思ったけど…
特に豚肩ロース肉のレアチャーシューが美味しかったので♪
次回は、これをトッピングして…
チャーシューは、デフォで載るチャーシューも含めて、すべて別皿で出してもらおうかな…
そうしたところで、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

大量の煮干しを炊いて作ったアニマルオフのスープは、煮干し出汁のうま味MAXのスープで♪
煮干しのビターな味わいも感じられるニボラー好みの味わいに仕上がっていて、めちゃめちゃ美味しい♪
前回、「背脂煮干」を食べているので、煮干し出汁が濃厚で、美味しいスープなのはわかっていたけど…
しかし、今回の方が、確実に、煮干し出汁のうま味が強く感じられて、スープは、より美味しくなっている♪
ただ、前回は「背脂煮干」で、スープに背脂と黒胡椒がデフォで入っていたので!
今回はそれがない分、煮干し出汁のうま味をストレートに感じられたことも大きいとは思うけど…
それを差し引いても、煮干しのうま味は強くなっていた♪
特に背黒のうま味が強くなっていたので、背黒の量を増やしたのか!?
スープの抽出方法を変えたのか?
そのどちらかもしれないけど…
ただ、前回、感じられた、いりこのうま味は影を潜めていので…
「前回は長崎の背黒と愛媛いりこが使われていたはずですけど、煮干しの構成を変えたのですか?」と聞いてみると…
「2種類の背黒で出汁をとりした。」と話して…
「最近は、煮干しスープよくなってると思います。」の言って、ほくそ笑んでいたけど…
煮干しラーメンには舌の肥えた静岡のニボラーの方たちには、ぜひ、食べていただきたいと思うし!
それに、こちらの店で、「背脂煮干」ばかりを食べている方にも、ぜひ、この普通の「煮干し」ラーメンを食べて、美味しい煮干しスープは、背脂や黒胡椒の力を借りなくても、煮干しだけで、これだけ美味しいスープが作れるんだということを実感していただけたらと思う。
麺は、「背脂煮干」用の平打ちの中太縮れ麺ではなく、平打ちの中細ストレートの麺が合わされていたけど…
つるパツな食感の加水率低めの中加水麺で!

スープとの相性は、まずまず!
でも、こうするなら、もっと加水率の低い、カタめで歯切れのいいザツパツな食感の麺にすればいいような気もしたけど…
トッピングされた小松菜の緑とアーリーレッドの赤紫は、彩りがいいだけではなく…
小松菜のシャキシャキとした食感が箸休めによかったし♪
アーリーレッドの持つ甘味が、このビターな味わいのスープには、よく合っていたし!
シャリシャリとした食感もよかった♪
そうして、最後は、スープも、すべて飲み干して完食!
ただ、まだ、ぜんぜん食べられる(笑)
今日は、サイドメニューを注文していなかったし…
それと、麺の量が少な目に感じられたので…
店主に麺の量を聞いてみると…
130gということで…
やはり、少なめ…
これで、「和え玉」でもやっていれば、追加するところだけど…
そこで、店主に…
「もう一杯、食べるなら、何を食べたらいいですか?」と聞いてみると…
「そうですね…」と言って、ちょっと、考えて…
「追い鯖のかけがいいんじゃないかと思います。」と言うので…
「では、今、食券買いますので、それをお願いします。」と言って…
券売機で「追い鯖節かけ」の食券を購入して再び、席へと戻ると…
店主によって、「追い鯖節かけ」が作り始められていて…
大きなビニール袋を取り出すと…
中から鯖節と思われるものをガバッと掴んで…
ガス台の火に掛けられていたスープの中へと入れて、追い鯖節していく…

そうして、完成した「追い鯖節かけ」は、先ほど同様、スタッフの女子が手もとまで運んできてくれた。
「かけ」と言いながらも、チャーシューにメンマが入らないだけで、刻みネギの他にレッドキャベツスプラウトと小松菜がトッピングされたラーメン!

まずは、レンゲでスープをすくうと…
大量の魚粉が付着してきて…

これは、追い鯖節というよりは、鯖節の魚粉を追加したってことなのかな!?
改めて、スープをいただくと…
大量の鯖節粉によって、口の中が鯖節一色に!
と思ったら、鶏のうま味も感じられる…
てっきり、「背脂煮干」や「煮干し」ラーメンといっしょで、動物系を使わないスープのラーメンで!
こちらは鯖節で引いたスープに追い鯖したのかと思っていたのに違った。
味わいとしては、鶏清湯魚介の魚介強めの味わいのスープという感じで!
この節をきかせた醤油味のスープを嫌いな人も少ないんじゃないかと思う。
ただ、個人的には、鶏出汁ベースのラーメンだったので…
追い鯖したものではなくて、純粋に鶏出汁だけでとったスープの「丸鶏かけ」の方がよかったかな…
麺は、先ほどの「煮干し醤油」にも使われていた平打ちの中細ストレート麺が合わせられていて…
スープとの相性は、こちらの方がいいかな!

おそらく、丸鶏スープの「醤油」、「塩」に、この「追い鯖」!
そして「煮干し」と…
どのスープにも合うように、この麺を選択したんだろうと思われるけど…
この「追い鯖」には合っているし!
「醤油」と「塩」にも合っていると思うけど…
「煮干し」は…
杯数が出るようになったら、「煮干し」は、専用麺にしてもらえると…
さらに、美味しくいただけると思うので…
JR静岡駅近くで朝ラーできて!
しかも、美味しいラーメンを食べさせてくれる店♪
今後も、静岡に来る機会があれば、寄らせてもらいます。
ご馳走さまでした。
メニュー:追い鯖…870円/追い鯖ラー油…870円
醤油…850円/塩…850円/柚子塩…880円/背脂生姜…880円
背脂煮干(平打ち中太麺)…880円/背脂煮干(細麺)…880円
煮干し塩…870円/煮干し醤油…870円
追い鯖節かけ…650円/丸鶏かけ…650円/煮干しかけ…670円/背脂煮干しかけ…680円
【限定麺】日出次流 ピリ辛まぜそば…870円/赤背脂煮干し…900円
麺大盛…100円/麺替玉…150円
味玉…100円/磯のり…100円/メンマ…100円/玉ねぎ…100円/豚レアチャーシュー(3枚)…190円/鶏チャーシュー(2枚)…190円
レアチャーシュー丼…350円/ネギ塩チャーシュー丼…300円/まかない丼…300円/小ライス…100円
好み度:煮干し醤油

追い鯖節かけ

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訪問日:2019年3月25日(月)

本日のランチは、3月の月曜日限定第4週の「青森シャモロック」を使った「地鶏そば」が提供される『麺屋 一燈』へ!
今月は、『麺屋 一燈』で毎週月曜日に提供されている「月曜日限定」に人気の「地鶏そば」が登場!
そして、この限定は、通常は1ヶ月間、毎週、同じ限定が提供されるのに…
「地鶏そば」だけは、毎週、厳選された全国各地の産地違いの地鶏が提供されている。
3月の月曜日限定「地鶏そば」
第1週:阿波尾鶏(徳島県)
第2週:大和肉鶏(奈良県)
第3週:名古屋コーチン(愛知県)
第4週:青森シャモロック(青森県)
それぞれ、微妙に味わいが違うし!
そして、こちらの店の鶴崎店長の作る、この「地鶏そば」は、初登場のときから美味しい水と地鶏で作った清湯スープのラーメンだとは思ってはいたけど、回を重ねるに従って、どんどんと美味しく進化していっているので!
今月もフルコンプするつもり!
だった…
しかし、先週はハプニングがあって、食べられず😢
ただ、今週だけは、一番楽しみにしていた「青森シャモロック」が提供されるので!
絶対に昼夜各15食限定で提供されるプラチナチケットをゲットしないと…
そこで、朝の7時17分に「準備中」の札が下がった店へと入店して、スタッフの人に挨拶して…
券売機で、いつものように「地鶏そば」と「小ライス」の食券を買い求めて…
スタッフの人に渡すと…

スタッフの人が予約システムの機械に入力…
発券された「5番」の予約票が手渡された。

そして、カウンターの上に置かれたステンレスのバットの裏にゴムで止められた5番目の私までの食券を見ると…
先客は、全員が1人で予約していたので、番号通り、私が5番目のお客だとわかったんだけど…

これは、どういうことかと言うと…
予約票は、複数人でも予約して発券してもらえるので…
例えば、先客が全員、2名で発券したら、2名×4番で、8人が予約していることになるので…
私は9番目ということになってしまう。
それが、1人1枚づつ配られる整理券とは違うところ…
この時間なら大丈夫だろうとは思っていたけど、とりあえず15食限定のプラチナチケットを確保することができたし!
さらに、全11席の店へと最初に入店が許されるスターティング・イレブンに入ることができてよかった♪
一旦、店を離れて、一仕事して、店頭へと戻ってきたのは集合時間3分前の10時27分!
すると、外待ちのポールの椅子には、限定ハンターのRランの姿が!
そして、『麺屋 一燈』に『麺屋 一燈』グループのファンの方々の姿もあって!
皆さん、椅子に着席して待っていたんだけど…
ちゃんと5番目の椅子が空いていた。
これは、皆さん、暗黙の了解で、店頭に6つ置かれた椅子は、予約番号6番のお客さんまでが座ることを許される椅子であることをわかっているから…
そこで、遠慮なく5番目の椅子に腰かけて待っていると…
10時29分に、いつものようにスタッフの大森さんが店の中から出てくると…
1番から最初に入店できる11番目までのお客さんが集合しているかどうかを確認して…
1度、店の中へと戻ると…
すぐに暖簾を持って現れて、今日も10時30分に開店となった!

1番のRランさんから入店して順番に席についていく!
そうして、伊藤CEOから順番に「醤油」か「塩」の好みを聞かれて…
私は今回も「塩」をチョイスして、待っていると!
今日は4個作りされた「地鶏そば」が、まず、4番目までのお客さんに出されていって…
次のロットで作られた「地鶏そば」のうちの一つの「地鶏そば(塩)」が、スタッフの矢口さんから供されて…
続いて、地鶏のタタキの切れ端がサービスで載せられた「小ライス」も矢口さんから出された。

ブランド地鶏の中でも高価なプレミアム地鶏の「青森シャモロック」のムネ肉とモモ肉のタタキがゴージャスにトッピングされて!
九条ネギが添えられた豪華で贅沢な一杯!


まずは、いつものように、スープのや熱で地鶏のタタキが、カタくなったり、変色したりしないように…
「小ライス」に移動させて…


黄金色に輝くスープをいただくと…
青森シャモロックの豊潤なうま味が広がるスープで!

2週間前にいただいた大和肉鶏のスープと比べると、濃厚さはなかったけど…
それでも、分厚い地鶏のうま味を感じる濃密な味わいのスープで♪
青森シャモロックを使って、水と地鶏だけで作ったスープの塩ラーメンといったら、「ミシュランガイド東京」のビブグルマンに4年連続で掲載されている『麺尊 RAGE』で、一昨年の12月にいただいた「超村越塩」以来だと思われるけど…
『麺尊 RAGE』でいただいた一杯は、確か、通常のレギュラーメニューの「軍鶏そば」に使う「青森シャモロック」の量の2倍の量を使って炊いた超贅沢なスープで!
価格も、当時800円だった「軍鶏そば」の2倍近い1,500円で販売した。
これは、生揚げ醤油のうま味との合わせ技で食べさせる「軍鶏そば」と違って、それ自体にはうま味のない塩と合わせた塩ラーメンでは、淡麗な地鶏スープではダメで、スープを濃厚にしないと最高に美味しいスープにならないとわかっていたからだろうか!?
実際、『麺尊 RAGE』の廣田店主の塩スープは濃密で、バツグンに美味しいスープだった。
しかし、今日の鶴崎店長の炊いたスープは、それ以上に濃密に感じられたし!
さらに、スープのうま味も強く感じられて…
超絶美味しい♪
そして、麺は、この「地鶏そば」用に用意された心の味食品の太くもなく、細くもない中庸な太さの切刃20番(幅1.5mm)のストレート麺で!
つるモチな食感の麺は、しなやかなコシがあって!

のど越しのいい麺で!
スープとも程よく絡んで、美味しく食べさせてくれたし♪
青森シャモロックのプレミアムなタタキは…
まず、ムネ肉のタタキは、プリッとした食感がよくて!
しっかり、鶏のうま味を感じる美味しいタタキでよかった♪
でも、そんな特別感はなかったかな…
しかし、モモ肉のタタキは、弾力があって、うま味の強い鶏肉で!
噛む度にうま味が広がる絶品のタタキで♪
今日は、こんな美味しいスープと、こんな美味しいタタキをいただくことができて!
本当、鶴崎店長には感謝しかない♪
そして、最後は、残ったスープを青森シャモロックのタタキが載せられた小ライスに掛けて…
セルフで「地鶏雑炊」にしていただいたんだけど…


これが、また、絶品の雑炊で!
最後まで堪能させてもらいました。
これで、4週続いた「地鶏そば」の限定も最後になってしまったけど…
また、いつか、やってください♪
そして、次回は、できれば、まだ、やったことのない地鶏にチャレンジしてもらえると…
例えば、北海道地鶏の「新得地鶏」とか、「やまがた地鶏」とか、「東京シャモ」とか…
期待しています♪
ご馳走さまたでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【3月の月曜日限定】地鶏そば…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:地鶏そば[青森シャモロック](塩)
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本日のランチは、3月の月曜日限定第4週の「青森シャモロック」を使った「地鶏そば」が提供される『麺屋 一燈』へ!
今月は、『麺屋 一燈』で毎週月曜日に提供されている「月曜日限定」に人気の「地鶏そば」が登場!
そして、この限定は、通常は1ヶ月間、毎週、同じ限定が提供されるのに…
「地鶏そば」だけは、毎週、厳選された全国各地の産地違いの地鶏が提供されている。
3月の月曜日限定「地鶏そば」
第1週:阿波尾鶏(徳島県)
第2週:大和肉鶏(奈良県)
第3週:名古屋コーチン(愛知県)
第4週:青森シャモロック(青森県)
それぞれ、微妙に味わいが違うし!
そして、こちらの店の鶴崎店長の作る、この「地鶏そば」は、初登場のときから美味しい水と地鶏で作った清湯スープのラーメンだとは思ってはいたけど、回を重ねるに従って、どんどんと美味しく進化していっているので!
今月もフルコンプするつもり!
だった…
しかし、先週はハプニングがあって、食べられず😢
ただ、今週だけは、一番楽しみにしていた「青森シャモロック」が提供されるので!
絶対に昼夜各15食限定で提供されるプラチナチケットをゲットしないと…
そこで、朝の7時17分に「準備中」の札が下がった店へと入店して、スタッフの人に挨拶して…
券売機で、いつものように「地鶏そば」と「小ライス」の食券を買い求めて…
スタッフの人に渡すと…

スタッフの人が予約システムの機械に入力…
発券された「5番」の予約票が手渡された。

そして、カウンターの上に置かれたステンレスのバットの裏にゴムで止められた5番目の私までの食券を見ると…
先客は、全員が1人で予約していたので、番号通り、私が5番目のお客だとわかったんだけど…

これは、どういうことかと言うと…
予約票は、複数人でも予約して発券してもらえるので…
例えば、先客が全員、2名で発券したら、2名×4番で、8人が予約していることになるので…
私は9番目ということになってしまう。
それが、1人1枚づつ配られる整理券とは違うところ…
この時間なら大丈夫だろうとは思っていたけど、とりあえず15食限定のプラチナチケットを確保することができたし!
さらに、全11席の店へと最初に入店が許されるスターティング・イレブンに入ることができてよかった♪
一旦、店を離れて、一仕事して、店頭へと戻ってきたのは集合時間3分前の10時27分!
すると、外待ちのポールの椅子には、限定ハンターのRランの姿が!
そして、『麺屋 一燈』に『麺屋 一燈』グループのファンの方々の姿もあって!
皆さん、椅子に着席して待っていたんだけど…
ちゃんと5番目の椅子が空いていた。
これは、皆さん、暗黙の了解で、店頭に6つ置かれた椅子は、予約番号6番のお客さんまでが座ることを許される椅子であることをわかっているから…
そこで、遠慮なく5番目の椅子に腰かけて待っていると…
10時29分に、いつものようにスタッフの大森さんが店の中から出てくると…
1番から最初に入店できる11番目までのお客さんが集合しているかどうかを確認して…
1度、店の中へと戻ると…
すぐに暖簾を持って現れて、今日も10時30分に開店となった!

1番のRランさんから入店して順番に席についていく!
そうして、伊藤CEOから順番に「醤油」か「塩」の好みを聞かれて…
私は今回も「塩」をチョイスして、待っていると!
今日は4個作りされた「地鶏そば」が、まず、4番目までのお客さんに出されていって…
次のロットで作られた「地鶏そば」のうちの一つの「地鶏そば(塩)」が、スタッフの矢口さんから供されて…
続いて、地鶏のタタキの切れ端がサービスで載せられた「小ライス」も矢口さんから出された。

ブランド地鶏の中でも高価なプレミアム地鶏の「青森シャモロック」のムネ肉とモモ肉のタタキがゴージャスにトッピングされて!
九条ネギが添えられた豪華で贅沢な一杯!


まずは、いつものように、スープのや熱で地鶏のタタキが、カタくなったり、変色したりしないように…
「小ライス」に移動させて…


黄金色に輝くスープをいただくと…
青森シャモロックの豊潤なうま味が広がるスープで!

2週間前にいただいた大和肉鶏のスープと比べると、濃厚さはなかったけど…
それでも、分厚い地鶏のうま味を感じる濃密な味わいのスープで♪
青森シャモロックを使って、水と地鶏だけで作ったスープの塩ラーメンといったら、「ミシュランガイド東京」のビブグルマンに4年連続で掲載されている『麺尊 RAGE』で、一昨年の12月にいただいた「超村越塩」以来だと思われるけど…
『麺尊 RAGE』でいただいた一杯は、確か、通常のレギュラーメニューの「軍鶏そば」に使う「青森シャモロック」の量の2倍の量を使って炊いた超贅沢なスープで!
価格も、当時800円だった「軍鶏そば」の2倍近い1,500円で販売した。
これは、生揚げ醤油のうま味との合わせ技で食べさせる「軍鶏そば」と違って、それ自体にはうま味のない塩と合わせた塩ラーメンでは、淡麗な地鶏スープではダメで、スープを濃厚にしないと最高に美味しいスープにならないとわかっていたからだろうか!?
実際、『麺尊 RAGE』の廣田店主の塩スープは濃密で、バツグンに美味しいスープだった。
しかし、今日の鶴崎店長の炊いたスープは、それ以上に濃密に感じられたし!
さらに、スープのうま味も強く感じられて…
超絶美味しい♪
そして、麺は、この「地鶏そば」用に用意された心の味食品の太くもなく、細くもない中庸な太さの切刃20番(幅1.5mm)のストレート麺で!
つるモチな食感の麺は、しなやかなコシがあって!

のど越しのいい麺で!
スープとも程よく絡んで、美味しく食べさせてくれたし♪
青森シャモロックのプレミアムなタタキは…
まず、ムネ肉のタタキは、プリッとした食感がよくて!
しっかり、鶏のうま味を感じる美味しいタタキでよかった♪
でも、そんな特別感はなかったかな…
しかし、モモ肉のタタキは、弾力があって、うま味の強い鶏肉で!
噛む度にうま味が広がる絶品のタタキで♪
今日は、こんな美味しいスープと、こんな美味しいタタキをいただくことができて!
本当、鶴崎店長には感謝しかない♪
そして、最後は、残ったスープを青森シャモロックのタタキが載せられた小ライスに掛けて…
セルフで「地鶏雑炊」にしていただいたんだけど…


これが、また、絶品の雑炊で!
最後まで堪能させてもらいました。
これで、4週続いた「地鶏そば」の限定も最後になってしまったけど…
また、いつか、やってください♪
そして、次回は、できれば、まだ、やったことのない地鶏にチャレンジしてもらえると…
例えば、北海道地鶏の「新得地鶏」とか、「やまがた地鶏」とか、「東京シャモ」とか…
期待しています♪
ご馳走さまたでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【3月の月曜日限定】地鶏そば…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:地鶏そば[青森シャモロック](塩)

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訪問日:2019年3月20日(水)

今週日曜日の3月17日にオープン1周年を迎えた『Bonito Soup noodle RAIK』のセカンドブランドの店『CLAM&BONITO 貝節麺raik』で、店長のsamiさんの作る「冷やし煮干し」を前菜にいただいて(笑)
本日のメインディッシュの「蟹ソバ」を食べるために向かったのは本店の『Bonito Soup noodle RAIK』!
こちらの店は、杉並区の大宮にあるイケメンの郡山店主が営む店で!
屋号の『Bonito(英語で鰹の意)』が示すように、鰹節にこだわった美味しいラーメンにつけ麺を出す店!
しかし、こちらの店で不定期で出される鰹とともに鮮魚や貝や甲殻類を使って作られる限定ラーメンやつけ麺が、また、美味しいので♪
今までに何度も足を運んでいる。
そして、本日、こちらの店で提供されるのが「蟹ソバ」🦀
ただ、郡山店主のTwitterのツイートにはラーメンの画像の添付もなく、ラーメンの説明もなかったので、どんなラーメンなのかは不明。
でも、郡山店主の作るラーメンは、今まで、すべて、外れなく美味しいので!
今回も大丈夫でしょう♪
というわけで、今日は『CLAM&BONITO 貝節麺raik』から1.2km先にある店へ、徒歩で16分ほど歩いてやって来たのは12時30分を少し回った時刻。
すると、店頭には2名のお客さんが待っていた。
後ろについて、少し待つうちに、食べ終わって出てきたお客さんと入れ替わりに入店すると…
今日は郡山店主とともに男性スタッフの人が厨房に入っていた。
郡山店主に挨拶して…
『貝節麺raik』でsamiさんが作った本日限定の「冷やし煮干し」を食べてきたことを告げて…
めちゃめちゃ美味しかったと話すと…
「煮干しは任せているのでわかりませんけど、そんなに美味しいなら、後で、食べに行きますよ。」と言って、目を細めていた。
券売機で限定1100円のボタンを押して、食券を購入して…
空いていた席について、男性スタッフの人に食券を渡して、ラーメンができるのを待つ。

そうして、完成して、男性スタッフの人によって運ばれてきた「蟹ソバ」は、センターに渡り蟹の甲羅が載せられて…
ラディシュと細かく微塵切りされたネギ、大葉、アーリーレッドがスープに散りばめられたラーメン!


「中に蟹味噌が入っていますので、スープに溶かして食べてください。」
男性スタッフの人から、そうアナウンスがあったので、甲羅をパカッと開けてみると…

中には、蟹味噌と蟹の身、ベビーホタテ、コーン、岩海苔が入っていた。
さらに、蟹の下には、豚肩ロース肉のレアチャーシューが隠されていたんだけど…

こうしたら、せっかくのピンク色したレアチャーシューが、スープの熱で変色していまうのに…
でも、こうしても、あえて、蟹がラーメンのセンターに載る、このインパクトのある盛りつけを見せたかったんだろうね♪
まずは、琥珀色した濃口醤油と塩を合わせたといった感じのカエシで味付けたんじゃないかと思われる色合いのスープをいただくと…
蟹はじんわり…

でも、上品な蟹のうま味の出た極上の味わいのスープで…
スープは、おそらく薄く引いた鶏出汁のスープに蟹出汁のスープを重ねて…
追い鰹したのかな!?
この店らしい鰹節の風味も少し感じられた。
ただ、かなり繊細な味わいのスープなので…
ちょっと、物足りなさを感じてしまうお客さんもいるかも…
麺は、菅野製麺所の全粒粉が配合された平打ちの、やや、ウェーブがかった中細ストレート麺が合わされていて!
やや、カタめで、つるっとした食感の、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

小麦粉のうま味が感じられる麺なのもよかったし♪
そして、この淡麗な味わいのスープにもいい感じでくれたのもよかった♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スープの熱で変色してしまって、ちょっと、見ためは悪くなってしまったけど…
しっかり、肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし♪
そして、蟹の甲羅に入っていた様々な具を後半、麺の上に移して見たところ…
蟹味噌によってスープが濃厚になって♪
さらに、ニンニクとバターの風味が広がって!
先ほどまでの極上な上湯スープって感じのスープが、こんなに濃厚になるなんて!
そこで、急遽、50円でいただける「ランチライス」を追加!
具をライスの上に移して…
麺を食べ終えたところで…
ライスに残ったスープをかけ入れていただくと…


これは「蟹リゾット」!
蟹風味全開の濃密な味わいのスープでいただくリゾットは、めちゃめちゃ美味しくて♪
今日は、最初は極上な味わいの蟹上湯スープで「蟹ソバ」をいただいて!
最後は、濃密な味わいの「蟹リゾット」で〆られて、最高でした♪
次の限定にも期待しています♪
ご馳走さまでした。
メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…990円/鰹×鶏 らー麺…800円
鰹×豚 RAIK らー麺…990円/鰹×豚 らー麺…800円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…1050円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…880円
まぜそば…800円
【限定】蟹ソバ…1100円
大盛…100円
ライス…100円/ランチライス…50円/ミニチャーシュー丼…150円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
好み度:蟹ソバ
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今週日曜日の3月17日にオープン1周年を迎えた『Bonito Soup noodle RAIK』のセカンドブランドの店『CLAM&BONITO 貝節麺raik』で、店長のsamiさんの作る「冷やし煮干し」を前菜にいただいて(笑)
本日のメインディッシュの「蟹ソバ」を食べるために向かったのは本店の『Bonito Soup noodle RAIK』!
こちらの店は、杉並区の大宮にあるイケメンの郡山店主が営む店で!
屋号の『Bonito(英語で鰹の意)』が示すように、鰹節にこだわった美味しいラーメンにつけ麺を出す店!
しかし、こちらの店で不定期で出される鰹とともに鮮魚や貝や甲殻類を使って作られる限定ラーメンやつけ麺が、また、美味しいので♪
今までに何度も足を運んでいる。
そして、本日、こちらの店で提供されるのが「蟹ソバ」🦀
ただ、郡山店主のTwitterのツイートにはラーメンの画像の添付もなく、ラーメンの説明もなかったので、どんなラーメンなのかは不明。
でも、郡山店主の作るラーメンは、今まで、すべて、外れなく美味しいので!
今回も大丈夫でしょう♪
というわけで、今日は『CLAM&BONITO 貝節麺raik』から1.2km先にある店へ、徒歩で16分ほど歩いてやって来たのは12時30分を少し回った時刻。
すると、店頭には2名のお客さんが待っていた。
後ろについて、少し待つうちに、食べ終わって出てきたお客さんと入れ替わりに入店すると…
今日は郡山店主とともに男性スタッフの人が厨房に入っていた。
郡山店主に挨拶して…
『貝節麺raik』でsamiさんが作った本日限定の「冷やし煮干し」を食べてきたことを告げて…
めちゃめちゃ美味しかったと話すと…
「煮干しは任せているのでわかりませんけど、そんなに美味しいなら、後で、食べに行きますよ。」と言って、目を細めていた。
券売機で限定1100円のボタンを押して、食券を購入して…
空いていた席について、男性スタッフの人に食券を渡して、ラーメンができるのを待つ。

そうして、完成して、男性スタッフの人によって運ばれてきた「蟹ソバ」は、センターに渡り蟹の甲羅が載せられて…
ラディシュと細かく微塵切りされたネギ、大葉、アーリーレッドがスープに散りばめられたラーメン!


「中に蟹味噌が入っていますので、スープに溶かして食べてください。」
男性スタッフの人から、そうアナウンスがあったので、甲羅をパカッと開けてみると…

中には、蟹味噌と蟹の身、ベビーホタテ、コーン、岩海苔が入っていた。
さらに、蟹の下には、豚肩ロース肉のレアチャーシューが隠されていたんだけど…

こうしたら、せっかくのピンク色したレアチャーシューが、スープの熱で変色していまうのに…
でも、こうしても、あえて、蟹がラーメンのセンターに載る、このインパクトのある盛りつけを見せたかったんだろうね♪
まずは、琥珀色した濃口醤油と塩を合わせたといった感じのカエシで味付けたんじゃないかと思われる色合いのスープをいただくと…
蟹はじんわり…

でも、上品な蟹のうま味の出た極上の味わいのスープで…
スープは、おそらく薄く引いた鶏出汁のスープに蟹出汁のスープを重ねて…
追い鰹したのかな!?
この店らしい鰹節の風味も少し感じられた。
ただ、かなり繊細な味わいのスープなので…
ちょっと、物足りなさを感じてしまうお客さんもいるかも…
麺は、菅野製麺所の全粒粉が配合された平打ちの、やや、ウェーブがかった中細ストレート麺が合わされていて!
やや、カタめで、つるっとした食感の、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

小麦粉のうま味が感じられる麺なのもよかったし♪
そして、この淡麗な味わいのスープにもいい感じでくれたのもよかった♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スープの熱で変色してしまって、ちょっと、見ためは悪くなってしまったけど…
しっかり、肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし♪
そして、蟹の甲羅に入っていた様々な具を後半、麺の上に移して見たところ…
蟹味噌によってスープが濃厚になって♪
さらに、ニンニクとバターの風味が広がって!
先ほどまでの極上な上湯スープって感じのスープが、こんなに濃厚になるなんて!
そこで、急遽、50円でいただける「ランチライス」を追加!
具をライスの上に移して…
麺を食べ終えたところで…
ライスに残ったスープをかけ入れていただくと…


これは「蟹リゾット」!
蟹風味全開の濃密な味わいのスープでいただくリゾットは、めちゃめちゃ美味しくて♪
今日は、最初は極上な味わいの蟹上湯スープで「蟹ソバ」をいただいて!
最後は、濃密な味わいの「蟹リゾット」で〆られて、最高でした♪
次の限定にも期待しています♪
ご馳走さまでした。
メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…990円/鰹×鶏 らー麺…800円
鰹×豚 RAIK らー麺…990円/鰹×豚 らー麺…800円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…1050円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…880円
まぜそば…800円
【限定】蟹ソバ…1100円
大盛…100円
ライス…100円/ランチライス…50円/ミニチャーシュー丼…150円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
好み度:蟹ソバ

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2019.03.24
CLAM&BONITO 貝節麺raik【四】 ~3月17日に開店1周年を迎えた『Bonito Soup noodle RAIK』のセカンドブランドの店で本日限定の「冷やし煮干し」~
訪問日:2019年3月20日(水)


本日のランチは、今週の日曜日の3月17日に開店1周年を迎えた『CLAM&BONITO 貝節麺raik』へ!
『Bonito Soup noodle RAIK』のセカンドブランドの店!
本店が「鰹(節)」にこだわったラーメン、つけ麺を出すのに対して、こちらの2号店は「貝」を前面に出したラーメン、つけ麺を提供する。
そして、この2店は、これらの「鰹」に「貝」を使ったレギュラーのラーメンにつけ麺以外にも、毎日のように限定麺が提供されて!
レギュラーのラーメン、つけ麺が美味しくて、クオリティの高い店だけど…
限定麺も美味しいし、クオリティも高い♪
そんな2店で今日は、『Bonito Soup noodle RAIK』では「蟹ソバ」が🦀
『CLAM&BONITO 貝節麺raik』では「冷やし煮干し」の限定麺が提供される。
「蟹ソバ」は、具体的にどんなラーメンが出されるのか?
郡山店主のTwitterには、画像もないし…
文字情報でも、詳細内容が書かれてはなかったけど…
蟹を使ったラーメンは好きだし♪
それに、『Bonito Soup noodle RAIK』の郡山店主の作るラーメンにつけ麺は、今まで一度も外れなく、皆、美味しくいただいていたので!
「蟹ソバ」は食べておかないとね♪
しかし、今日の東京地方の天候は快晴で、気温も20℃を超えるという予報だし☀️ 🤦♂️ 💦
「冷やし煮干し」にも、めっちゃ惹かれる♪
どっちの限定にしようか?
悩む🤔
そこで…
それなら、どっちも食べればいいじゃない!
というわけで、今日は東京メトロ丸の内線の荻窪行きに乗って…
中野坂上で支線に乗り換えて方南町駅へ!
そして、新宿寄りの出口を出て、目の前の方南通りの横断歩道を渡って、少し左にある「串カツ 田中 方南町店」のある路地を入った場所にある店を訪ねたのは11時50分になる時刻。
すると、店頭には、本日の限定の「冷やし煮干し」の紙が貼られた木製のA看板!
階段を下りていって、半地下にある店へと入店すると…
店内は満席のようで、入口を入ったとろに置かれたベンチに、カップルのお客さんが1組座って待っていた。
そこで、まずは、券売機で限定の「冷やし煮干し」の食券を購入して…
私もベンチに座って待っていると…

6分ほどで席が空いて…
スタッフの宮さんから一番奥のカウンター席へと案内された。
この宮さんは、月末の月曜日に『月曜日は煮干rabo』として月一営業する『Bonito Soup noodle RAIK』で、自身の作った「煮干しらーめん」を提供している人!
だから、今日の「冷やし煮干し」のスープも彼が作ったのかなと思ったら…
そうではなく、こちらの店の店長のsamiさんが作ったもののようだった。
食券を宮さんに渡して、限定ができるのを待つ。
厨房には、そのsamiさんがいて、先客のラーメン作りをしていた。
そして、それが先客に出されると、「冷やし煮干し」作りが始まった。
レギュラーメニューのラーメンに使われている菅野製麺所の麺ではなく、煮干しラーメン専用の三河屋製麺の麺を茹で始めるsamiさん!
そうして、いつもより長めに茹でた麺が茹で上がると、ここで宮さんにタッチ!
宮さんは、氷水で麺を〆めて!
そうして、完成した2つの「冷やし煮干し」のうちの1つが、宮さんによって供された。

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉ののレアチャーシューにメンマ代わりの根曲り竹(姫竹)と刺し身のつまに使われる穂紫蘇(ほじそ)がクロスして盛りつけられて…
『月曜日は煮干rabo』の「煮干しらーめん」のトレードマークにもなっている蓮根に白と赤のコントラストがキレイなラデッシュ(二十日大根)、刻み玉ねぎ、海苔がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、琥珀色したスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

淡麗なのに煮干しが濃厚なスープで!
大量の煮干しを使って、煮干しと昆布だけで出汁を引いたアニマルオフのスープだと思われるけど…
背黒のうま味にいりこのうま味が凝縮されていて♪
アクセントとしての背黒のビターさも感じられるのもよかったし!
濃口醤油と塩を合わせたような味わいのカエシとスープがよく合っていて…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
それどころか、このスープ!
私が今まで食べてきた冷やし煮干しラーメンの中でも3本の指に入るほどの美味しさ♪
そして、麺は、三河屋製麺の切刃22番の中太ストレート麺が使われていて…
氷水で宮さんが、きっちりと〆ているので、カタめだけど、ザクッとした食感ではなく、つるっとした食感に仕上がっていて…

啜り心地がよくて、喉ごしのいい麺で!
しかし、噛めば、パツっとした歯切れのいい麺で!
食感が最高だったし♪
この煮干しのうま味いっぱいの冷製スープには、このつるパツの食感の麺が合う♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れがバツグンによくて!
いい感じのレア感に仕上がっていて…

見ためもいいし!
しっとりとした食感に仕上げられていたのが、とてもよかったし♪
肉のうま味が中に閉められていて…
噛めば、肉のうま味を感じる絶品のレアチャーシューだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは厚みがあって、ふっくらとした食感に仕上げられていて…
この食感が、たまらなくよくて♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは好きだけど、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、あってもなくてもいいと思ってる人だけど…
こちらの2号店と本店で使われている、この鶏ムネ肉のレアチャーシューだけは、めっちゃ好み♪
根曲り竹は、そのポリポリと食感がよくて!
冷製スープとの相性もバッチリ♪
穂紫蘇は、手で軸を持って、もう片方の手で実をしごいて、片方の掌に載せて…
もう片方の掌で上からパチン叩いて潰したものをスープに入れて、薬味として使うと…
爽やかな香りと…
プチプチとした食感も楽しめるのがよかったし♪
玉ねぎは、ビターな味わいの煮干しスープには欠かせない薬味で!
シャリシャリとした食感も、この冷製の煮干しスープとは、よく合っていたし♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
マジで美味しかった…
そこで、samiさんにそう話して…
さらに、これの温かいスープのラーメンも出してはどうかと提案したところ…
「うちは、貝節を軸にした店ですので…」
「煮干しは…」
なんて、言われてしまったけど(-"-;A ...アセアセ
これは、煮干しラーメンの専門店が作る冷やしを凌駕する味わいの逸品!
郡山店主!
「煮干し」で3号店出してください♪
なお、この後、本店に行って「蟹ソバ」をいただいたときに、samiさんの作った「冷やし煮干し」が超絶美味しかったことを伝えると…
夏に出す「冷やし」の試作をしていて、今日は煮干しの量を増やして作ったと話していたけど…
夏まで待てないので…
暖かい日には、ぜひ、限定で出しちゃってください♪
samiさん、最高に美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製貝節潮そば…980円/貝節潮そば…800円
特製鮮魚の潮そば…1000円/鮮魚の潮そば…820円
麺大盛…100円
特製煮干し貝そば…980円/煮干し貝そば…800円
煮干し専用和え玉…200円/煮干し専用和え玉ハーフ…100円
ご飯物
〆の貝節ご飯…180円/ランチ限定〆の貝節ご飯…120円/貝節チャーシュー丼…250円/きまぐれ丼…300円
トッピング
チャーシュー…200円/味玉…120円
お子様らーめん(小学生以下、お菓子付き)…300円
【本日の限定麺】冷やし煮干し…850円
好み度:冷やし煮干し
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本日のランチは、今週の日曜日の3月17日に開店1周年を迎えた『CLAM&BONITO 貝節麺raik』へ!
『Bonito Soup noodle RAIK』のセカンドブランドの店!
本店が「鰹(節)」にこだわったラーメン、つけ麺を出すのに対して、こちらの2号店は「貝」を前面に出したラーメン、つけ麺を提供する。
そして、この2店は、これらの「鰹」に「貝」を使ったレギュラーのラーメンにつけ麺以外にも、毎日のように限定麺が提供されて!
レギュラーのラーメン、つけ麺が美味しくて、クオリティの高い店だけど…
限定麺も美味しいし、クオリティも高い♪
そんな2店で今日は、『Bonito Soup noodle RAIK』では「蟹ソバ」が🦀
『CLAM&BONITO 貝節麺raik』では「冷やし煮干し」の限定麺が提供される。
「蟹ソバ」は、具体的にどんなラーメンが出されるのか?
郡山店主のTwitterには、画像もないし…
文字情報でも、詳細内容が書かれてはなかったけど…
蟹を使ったラーメンは好きだし♪
それに、『Bonito Soup noodle RAIK』の郡山店主の作るラーメンにつけ麺は、今まで一度も外れなく、皆、美味しくいただいていたので!
「蟹ソバ」は食べておかないとね♪
しかし、今日の東京地方の天候は快晴で、気温も20℃を超えるという予報だし☀️ 🤦♂️ 💦
「冷やし煮干し」にも、めっちゃ惹かれる♪
どっちの限定にしようか?
悩む🤔
そこで…
それなら、どっちも食べればいいじゃない!
というわけで、今日は東京メトロ丸の内線の荻窪行きに乗って…
中野坂上で支線に乗り換えて方南町駅へ!
そして、新宿寄りの出口を出て、目の前の方南通りの横断歩道を渡って、少し左にある「串カツ 田中 方南町店」のある路地を入った場所にある店を訪ねたのは11時50分になる時刻。
すると、店頭には、本日の限定の「冷やし煮干し」の紙が貼られた木製のA看板!
階段を下りていって、半地下にある店へと入店すると…
店内は満席のようで、入口を入ったとろに置かれたベンチに、カップルのお客さんが1組座って待っていた。
そこで、まずは、券売機で限定の「冷やし煮干し」の食券を購入して…
私もベンチに座って待っていると…

6分ほどで席が空いて…
スタッフの宮さんから一番奥のカウンター席へと案内された。
この宮さんは、月末の月曜日に『月曜日は煮干rabo』として月一営業する『Bonito Soup noodle RAIK』で、自身の作った「煮干しらーめん」を提供している人!
だから、今日の「冷やし煮干し」のスープも彼が作ったのかなと思ったら…
そうではなく、こちらの店の店長のsamiさんが作ったもののようだった。
食券を宮さんに渡して、限定ができるのを待つ。
厨房には、そのsamiさんがいて、先客のラーメン作りをしていた。
そして、それが先客に出されると、「冷やし煮干し」作りが始まった。
レギュラーメニューのラーメンに使われている菅野製麺所の麺ではなく、煮干しラーメン専用の三河屋製麺の麺を茹で始めるsamiさん!
そうして、いつもより長めに茹でた麺が茹で上がると、ここで宮さんにタッチ!
宮さんは、氷水で麺を〆めて!
そうして、完成した2つの「冷やし煮干し」のうちの1つが、宮さんによって供された。

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉ののレアチャーシューにメンマ代わりの根曲り竹(姫竹)と刺し身のつまに使われる穂紫蘇(ほじそ)がクロスして盛りつけられて…
『月曜日は煮干rabo』の「煮干しらーめん」のトレードマークにもなっている蓮根に白と赤のコントラストがキレイなラデッシュ(二十日大根)、刻み玉ねぎ、海苔がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、琥珀色したスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

淡麗なのに煮干しが濃厚なスープで!
大量の煮干しを使って、煮干しと昆布だけで出汁を引いたアニマルオフのスープだと思われるけど…
背黒のうま味にいりこのうま味が凝縮されていて♪
アクセントとしての背黒のビターさも感じられるのもよかったし!
濃口醤油と塩を合わせたような味わいのカエシとスープがよく合っていて…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
それどころか、このスープ!
私が今まで食べてきた冷やし煮干しラーメンの中でも3本の指に入るほどの美味しさ♪
そして、麺は、三河屋製麺の切刃22番の中太ストレート麺が使われていて…
氷水で宮さんが、きっちりと〆ているので、カタめだけど、ザクッとした食感ではなく、つるっとした食感に仕上がっていて…

啜り心地がよくて、喉ごしのいい麺で!
しかし、噛めば、パツっとした歯切れのいい麺で!
食感が最高だったし♪
この煮干しのうま味いっぱいの冷製スープには、このつるパツの食感の麺が合う♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れがバツグンによくて!
いい感じのレア感に仕上がっていて…

見ためもいいし!
しっとりとした食感に仕上げられていたのが、とてもよかったし♪
肉のうま味が中に閉められていて…
噛めば、肉のうま味を感じる絶品のレアチャーシューだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは厚みがあって、ふっくらとした食感に仕上げられていて…
この食感が、たまらなくよくて♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは好きだけど、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、あってもなくてもいいと思ってる人だけど…
こちらの2号店と本店で使われている、この鶏ムネ肉のレアチャーシューだけは、めっちゃ好み♪
根曲り竹は、そのポリポリと食感がよくて!
冷製スープとの相性もバッチリ♪
穂紫蘇は、手で軸を持って、もう片方の手で実をしごいて、片方の掌に載せて…
もう片方の掌で上からパチン叩いて潰したものをスープに入れて、薬味として使うと…
爽やかな香りと…
プチプチとした食感も楽しめるのがよかったし♪
玉ねぎは、ビターな味わいの煮干しスープには欠かせない薬味で!
シャリシャリとした食感も、この冷製の煮干しスープとは、よく合っていたし♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
マジで美味しかった…
そこで、samiさんにそう話して…
さらに、これの温かいスープのラーメンも出してはどうかと提案したところ…
「うちは、貝節を軸にした店ですので…」
「煮干しは…」
なんて、言われてしまったけど(-"-;A ...アセアセ
これは、煮干しラーメンの専門店が作る冷やしを凌駕する味わいの逸品!
郡山店主!
「煮干し」で3号店出してください♪
なお、この後、本店に行って「蟹ソバ」をいただいたときに、samiさんの作った「冷やし煮干し」が超絶美味しかったことを伝えると…
夏に出す「冷やし」の試作をしていて、今日は煮干しの量を増やして作ったと話していたけど…
夏まで待てないので…
暖かい日には、ぜひ、限定で出しちゃってください♪
samiさん、最高に美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製貝節潮そば…980円/貝節潮そば…800円
特製鮮魚の潮そば…1000円/鮮魚の潮そば…820円
麺大盛…100円
特製煮干し貝そば…980円/煮干し貝そば…800円
煮干し専用和え玉…200円/煮干し専用和え玉ハーフ…100円
ご飯物
〆の貝節ご飯…180円/ランチ限定〆の貝節ご飯…120円/貝節チャーシュー丼…250円/きまぐれ丼…300円
トッピング
チャーシュー…200円/味玉…120円
お子様らーめん(小学生以下、お菓子付き)…300円
【本日の限定麺】冷やし煮干し…850円
好み度:冷やし煮干し

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訪問日:2019年3月22日(金)

本日のランチは、イソイソとイソさんのイソニボ限定を食べに『らーめん改』へ!
こちらの店は東京のブルックリンと呼ばれる蔵前にある店!
こちらの店は、こちらの木場店主の作るラーメンの味もさることながら…
木場店主の奥さまと奥さまの妹さんの美人姉妹のホスピタリティ溢れる接客が、とても心地いい店♪
そして、ここのところ毎週金曜日になると、限定をリリースしてくるので…
ついつい釣られて、やって来てしまう(笑)
そして、今週金曜日の限定は、スタッフのイソさんの作る「塩煮干蕎麦」!
本日から100食限定で販売される、この限定は、奥さまのTwitterのツイートによると…
「沢山の煮干をビターに炊いたスープに旨味の強いカエシを合わせてます❣️」
「いつもの淡麗煮干とはまた違ったビターな味わいです!!️」
こんなツイートを見てしまっては…
ニボラーとしては、行かないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、都営地下鉄線に乗って、古い江戸と新しいTOKYOが混在する街「蔵前」へ!
そうして、店の前に開店まで10分を切った10時52分にやって来ると…
11人のお客さんの行列ができていた。
先週は2本早い電車に乗って、10分早くやって来て2番だった。

この10分のスタートの遅れは痛かった( ´△`)
この後、17人のお客さんが行列を作ったところで、開店時間の11時を迎えると…
いつものように美人姉妹の妹さんが店の中から現れて♥
「CLOSE」となっていた木札をくるっと引っくり返して「OPEN」にして開店!



スターティングメンバーの9人のお客さんが順番に入店して、券売機で食券を買って、席へと着いていく。
続いて、10番以降のお客さんも先に食券を買うよう美人姉妹の妹さんから促されて…
私の順番になって、買い求めたのは、もちろん本日から100食限定で提供される「塩煮干蕎麦」!
さらに、「煮干し油和えそば」の食券も買って、再び、外に出て待つ。

そうして、15分後に席へと案内されて…
この後、5分後にはラーメンが着丼したので…
開店からは22分後と…
11人待ちの割りには、めっちゃ回転早いよね♪
今日も厨房には、木場店主と、美人姉妹の姉で木場店主の奥さまのお二人に、イソさんと、もう一人の男性スタッフの人がいて…
美人姉妹の妹さんは、お客さんの誘導にあたっていた。
イソさんが作る限定をいただくのは、3周年記念限定第5弾の「濃密ホタテそば」が提供された先月の2月28日以来!
そのときは、ラーメンにパープルターゲット(紫人参)がトッピングされていたので、今日は何がトッピングされるのかなと思っていたら…
アーリーレッド(紫玉ねぎ)だった。
煮干しラーメンだから、玉ねぎが合う♪
なので、普通の玉ねぎを使わずに彩りのいい紫の玉ねぎを使ったのはいいと思うけど…
パープルターゲットと違って、アーリーレッドはポピュラーにラーメン店でも使われているので…
「あれ、今回はアーリーレッドなんですね。」
「前回は紫人参だったので、今回は、どんな野菜がトッピングされてくるんだろうと楽しみにしてました。」と言うと(笑)
「すいません。」
「今回は普通で😅」
そう言って、イソさんから供された「塩煮干蕎麦」は、ダークブラウンのスープにピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューと紫色したアーリーレッド、緑のカイワレがコントラストで映える、彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪
なお、具は他に、メンマと海苔が入っていたけど、地味だし、彩りも、もう一つなので、これをやめて、ここにイソさんらしい何かを入れてほしかったかな(笑)

まずは、煮干しのフレーバーが香り立つスープをいただくと…
一晩、煮干しと昆布を水だししたスープを翌日、火に掛けて炊いていって…
さらに、追い煮干しして仕上げたような…
そんな味わいの…

清湯スープなのに煮干しが濃厚で、ビターで、魚臭くて、やや、塩分濃度も高めのこのスープは…
『中華ソバ 伊吹』の三村店主が、一時期、大阪の某店の煮干し嫌いお断りのラーメンをインスパイアして作ったラーメンのスープに似た味わい…
そして、カエシは使ってはいるんだろうけど、ほぼ、カエシレスで、煮干しそのものの味わいといった感じのスープで…
ただ、この苦みの強いスープの中で、甘味が感じられたのがよかったので♪
イソさんに…
「背黒メインだろうけど、いりこも使ってます?」と聞いてみると…
「いりこも使ってますけど、少量です。」という答えがあったので…
「ビターな味わいの中にも甘味が感じられたので…」と言うと…
「白醤油の甘味じゃないですかね?」
なんて言うんだけど…
でも、スープからは大豆のうま味は感じられなかったので…
「白たまり使った?」と言うと…
「そうです。」
「白たまり使いました。」と言っていたので…
麹に大豆を一切使わず、小麦だけ塩を加えて作った「三河しろたまり」が使われていて…
この甘味の正体は、いりこの甘味も多少はあるとは思われるけど、「白たまり」の持つ甘味が大きいことがわかった。
ただ、このスープを試飲した美人姉妹の姉の奥さまは冗談で…
「身体に悪いスープ🙏💦💦」なんて言っていたけど(笑)
あまり、一般のお客さんにはおすすめできない😅
猫とニボラーだけが喜ぶスープといえる(=^ェ^=)😻
そして、このスープには、モッチリとした食感の中庸な太さの切刃20番だと思われるストレート麺が合わされていたけど…
この煮干しと昆布だけで出汁をとったアニマルオフのスープにはミスマッチのような( ̄▽ ̄;)

そこで、木場店主に…
「青森の煮干しラーメンをイメージして作った麺なのですか?」と聞いてみると…
「いや、僕が作ったんじゃないので、わかりませんけど…」
「合わないですよね、このスープには(笑)」
すると、それを聞いていたイソさんからは…
「しなやかな食感の麺を作りたかったんです。」と話していて…
「それで、中加水の加水率35%くらいの麺にしたんですね?」と言うと…
「36%です。」とすぐに訂正が入ったけど(汗)
悪くはないけど…
いつも、加水率29%くらいの低加水麺を食べ慣れているものからすると、ちょっと、違和感を感じてしまったかな…
ただ、イソさんの狙いである「しなやかさ」は感じられたし!
コシもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
麺自体は、とてもいい麺だとは思ったけど…
トッピングされた豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
適度に厚みもあるので、肉のうま味もしっかりと感じられる美味しいレアチャーシューでよかった♪

こちらの店で、豚肩ロース肉のレアチャーシューを食べるのは久しぶりだったけど…
これだけ美味しいなら、チャーシュー増しにすればよかった…
アーリーレッドも、その甘味が、このビターな味わいのスープにはバッチリ合っていて!
さらに、スライスではなく、微塵切りされていたので、シャリシャリとした食感なのもよかったと思うし♪
そうして、途中で作ってもらうようお願いした「煮干し油和えそば」が奥さまによって、盛りつけられて、出されたんだけど…
これを食べるのも、超久々で、以前にいただいた記憶は飛んでしまっていたけど(汗)

カットされた豚肩ロース肉のレアチャーシューが麺を覆い尽くす一品で!
これで200円はコスパ高いよね♪
そして、事前に麺とカエシと香味油を和えた状態で提供されているので、そのまま、食べられるのもいいし!
濃いめの醤油味のカエシの味わいがよくて、このまま、「和えそば」として完食しそうになる(汗)
そして、麺を残しておいたスープにつけて「つけ麺」のようにしていただくと…
カエシに使われた醤油のうま味が加わって…

この味わいも、スゴクよくて♪
最初は、塩と白醤油の味わい!
次に、塩と白醤油と濃口醤油の味わいでいただいて!
2度美味しいを楽しめたし♪
最後は、少し、塩分濃度も高くて(-"-;A ...アセアセ
奥さまの言うように「身体に悪いスープ」かもしれないけど💦
美味しかったから、ぜんぶスープも飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

PS 店を出たら、先ほどより増して、25人ほどの行列ができていたけど…
スゴい人気だね♪
11時30分を回ると、こんな感じなのかな?
こちらの店は、開店20分前から並ぶか、遅い14時すぎに来るのがいいのかも…

メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【Today's Special】塩煮干蕎麦…830円/塩煮干蕎麦+味玉…930円
好み度:塩煮干蕎麦
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本日のランチは、イソイソとイソさんのイソニボ限定を食べに『らーめん改』へ!
こちらの店は東京のブルックリンと呼ばれる蔵前にある店!
こちらの店は、こちらの木場店主の作るラーメンの味もさることながら…
木場店主の奥さまと奥さまの妹さんの美人姉妹のホスピタリティ溢れる接客が、とても心地いい店♪
そして、ここのところ毎週金曜日になると、限定をリリースしてくるので…
ついつい釣られて、やって来てしまう(笑)
そして、今週金曜日の限定は、スタッフのイソさんの作る「塩煮干蕎麦」!
本日から100食限定で販売される、この限定は、奥さまのTwitterのツイートによると…
「沢山の煮干をビターに炊いたスープに旨味の強いカエシを合わせてます❣️」
「いつもの淡麗煮干とはまた違ったビターな味わいです!!️」
こんなツイートを見てしまっては…
ニボラーとしては、行かないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、都営地下鉄線に乗って、古い江戸と新しいTOKYOが混在する街「蔵前」へ!
そうして、店の前に開店まで10分を切った10時52分にやって来ると…
11人のお客さんの行列ができていた。
先週は2本早い電車に乗って、10分早くやって来て2番だった。

この10分のスタートの遅れは痛かった( ´△`)
この後、17人のお客さんが行列を作ったところで、開店時間の11時を迎えると…
いつものように美人姉妹の妹さんが店の中から現れて♥
「CLOSE」となっていた木札をくるっと引っくり返して「OPEN」にして開店!



スターティングメンバーの9人のお客さんが順番に入店して、券売機で食券を買って、席へと着いていく。
続いて、10番以降のお客さんも先に食券を買うよう美人姉妹の妹さんから促されて…
私の順番になって、買い求めたのは、もちろん本日から100食限定で提供される「塩煮干蕎麦」!
さらに、「煮干し油和えそば」の食券も買って、再び、外に出て待つ。

そうして、15分後に席へと案内されて…
この後、5分後にはラーメンが着丼したので…
開店からは22分後と…
11人待ちの割りには、めっちゃ回転早いよね♪
今日も厨房には、木場店主と、美人姉妹の姉で木場店主の奥さまのお二人に、イソさんと、もう一人の男性スタッフの人がいて…
美人姉妹の妹さんは、お客さんの誘導にあたっていた。
イソさんが作る限定をいただくのは、3周年記念限定第5弾の「濃密ホタテそば」が提供された先月の2月28日以来!
そのときは、ラーメンにパープルターゲット(紫人参)がトッピングされていたので、今日は何がトッピングされるのかなと思っていたら…
アーリーレッド(紫玉ねぎ)だった。
煮干しラーメンだから、玉ねぎが合う♪
なので、普通の玉ねぎを使わずに彩りのいい紫の玉ねぎを使ったのはいいと思うけど…
パープルターゲットと違って、アーリーレッドはポピュラーにラーメン店でも使われているので…
「あれ、今回はアーリーレッドなんですね。」
「前回は紫人参だったので、今回は、どんな野菜がトッピングされてくるんだろうと楽しみにしてました。」と言うと(笑)
「すいません。」
「今回は普通で😅」
そう言って、イソさんから供された「塩煮干蕎麦」は、ダークブラウンのスープにピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューと紫色したアーリーレッド、緑のカイワレがコントラストで映える、彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪
なお、具は他に、メンマと海苔が入っていたけど、地味だし、彩りも、もう一つなので、これをやめて、ここにイソさんらしい何かを入れてほしかったかな(笑)

まずは、煮干しのフレーバーが香り立つスープをいただくと…
一晩、煮干しと昆布を水だししたスープを翌日、火に掛けて炊いていって…
さらに、追い煮干しして仕上げたような…
そんな味わいの…

清湯スープなのに煮干しが濃厚で、ビターで、魚臭くて、やや、塩分濃度も高めのこのスープは…
『中華ソバ 伊吹』の三村店主が、一時期、大阪の某店の煮干し嫌いお断りのラーメンをインスパイアして作ったラーメンのスープに似た味わい…
そして、カエシは使ってはいるんだろうけど、ほぼ、カエシレスで、煮干しそのものの味わいといった感じのスープで…
ただ、この苦みの強いスープの中で、甘味が感じられたのがよかったので♪
イソさんに…
「背黒メインだろうけど、いりこも使ってます?」と聞いてみると…
「いりこも使ってますけど、少量です。」という答えがあったので…
「ビターな味わいの中にも甘味が感じられたので…」と言うと…
「白醤油の甘味じゃないですかね?」
なんて言うんだけど…
でも、スープからは大豆のうま味は感じられなかったので…
「白たまり使った?」と言うと…
「そうです。」
「白たまり使いました。」と言っていたので…
麹に大豆を一切使わず、小麦だけ塩を加えて作った「三河しろたまり」が使われていて…
この甘味の正体は、いりこの甘味も多少はあるとは思われるけど、「白たまり」の持つ甘味が大きいことがわかった。
ただ、このスープを試飲した美人姉妹の姉の奥さまは冗談で…
「身体に悪いスープ🙏💦💦」なんて言っていたけど(笑)
あまり、一般のお客さんにはおすすめできない😅
猫とニボラーだけが喜ぶスープといえる(=^ェ^=)😻
そして、このスープには、モッチリとした食感の中庸な太さの切刃20番だと思われるストレート麺が合わされていたけど…
この煮干しと昆布だけで出汁をとったアニマルオフのスープにはミスマッチのような( ̄▽ ̄;)

そこで、木場店主に…
「青森の煮干しラーメンをイメージして作った麺なのですか?」と聞いてみると…
「いや、僕が作ったんじゃないので、わかりませんけど…」
「合わないですよね、このスープには(笑)」
すると、それを聞いていたイソさんからは…
「しなやかな食感の麺を作りたかったんです。」と話していて…
「それで、中加水の加水率35%くらいの麺にしたんですね?」と言うと…
「36%です。」とすぐに訂正が入ったけど(汗)
悪くはないけど…
いつも、加水率29%くらいの低加水麺を食べ慣れているものからすると、ちょっと、違和感を感じてしまったかな…
ただ、イソさんの狙いである「しなやかさ」は感じられたし!
コシもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
麺自体は、とてもいい麺だとは思ったけど…
トッピングされた豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
適度に厚みもあるので、肉のうま味もしっかりと感じられる美味しいレアチャーシューでよかった♪

こちらの店で、豚肩ロース肉のレアチャーシューを食べるのは久しぶりだったけど…
これだけ美味しいなら、チャーシュー増しにすればよかった…
アーリーレッドも、その甘味が、このビターな味わいのスープにはバッチリ合っていて!
さらに、スライスではなく、微塵切りされていたので、シャリシャリとした食感なのもよかったと思うし♪
そうして、途中で作ってもらうようお願いした「煮干し油和えそば」が奥さまによって、盛りつけられて、出されたんだけど…
これを食べるのも、超久々で、以前にいただいた記憶は飛んでしまっていたけど(汗)

カットされた豚肩ロース肉のレアチャーシューが麺を覆い尽くす一品で!
これで200円はコスパ高いよね♪
そして、事前に麺とカエシと香味油を和えた状態で提供されているので、そのまま、食べられるのもいいし!
濃いめの醤油味のカエシの味わいがよくて、このまま、「和えそば」として完食しそうになる(汗)
そして、麺を残しておいたスープにつけて「つけ麺」のようにしていただくと…
カエシに使われた醤油のうま味が加わって…

この味わいも、スゴクよくて♪
最初は、塩と白醤油の味わい!
次に、塩と白醤油と濃口醤油の味わいでいただいて!
2度美味しいを楽しめたし♪
最後は、少し、塩分濃度も高くて(-"-;A ...アセアセ
奥さまの言うように「身体に悪いスープ」かもしれないけど💦
美味しかったから、ぜんぶスープも飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

PS 店を出たら、先ほどより増して、25人ほどの行列ができていたけど…
スゴい人気だね♪
11時30分を回ると、こんな感じなのかな?
こちらの店は、開店20分前から並ぶか、遅い14時すぎに来るのがいいのかも…

メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【Today's Special】塩煮干蕎麦…830円/塩煮干蕎麦+味玉…930円
好み度:塩煮干蕎麦

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2019.03.22
つけ麺 目黒屋【四弐】 ~【3月プレミアム限定】鴨ネギ白醤油ラーメン&炙り鴨ロース丼~
訪問日:2019年3月21日(木)

本日のランチは、東武アーバンパークラインの馬込沢駅近くにある『つけ麺 目黒屋』へ!
今までに41回訪問している店!
しかし、前回に訪問したのは2015年10月24日だから、もう、3年5ヶ月近く、ご無沙汰している(汗)
駅前の「レランドショッピングセンター」を抜けた先の住宅街の入口近くにある店を訪ねたのはお昼の12時37分!
すると、11人のお客さんが行列を作って待っていた。

こちらの店は、昔から人気のある店なので♪
これくらいの行列ができているのは想定内。
なお、こちらの店には中待ちの椅子が2脚あって、そこにお客さんが座っていると考えると…
順番待ちのお客さんは13人。
それでも、普通だったら、1人当たり3分待つとして計算しても…
遅くとも39分後にはラーメンを食べられるはずだけど…
今日は祝日ということもあってか!?
店内にも、行列の中にも、お子さん連れのファミリー客が何組もいて、時間掛かりそうな予感(--;)
案の定、入店して中待ちの椅子に座るまで49分…
そして、席について、ラーメンが出されたのは1時間6分後の13時43分だったので(汗)
悪い予感が当たってしまったけど…
美味しいラーメンを食べるためなら仕方ないよね😅
なお、こちらの店の最新のメニューは…
まず、こちらの店を代表する、創業当時から販売している濃厚豚骨魚介の「冷つけめん」に「温つけめん」!

「温つけめん」は、ただの「あつもり」ではなく、釜揚げうどんのように桶のお湯に浸かった温かい麺を温かいつけ汁につけていただく「釜揚げつけ麺」で…
10月から3月までの期間限定で提供されている。
さらに、この濃厚豚骨魚介のラーメンが「目黒屋ラーメン」で!
創業当時は、これを「ラーメン」として販売していて、昔は、これが大好きで、こればかり食べていた思い出があるメニュー♪
さらに、濃厚系のラーメンとしては他に、家系ラーメンが好きな、こちらの店の目黒店主の作る家系風の「豚骨醤油ラーメン」があって!
昔はなかった塩バージョンの「豚骨塩ラーメン」も用意されていた。
淡麗系では、「函館 清湯塩つけ麺」、「函館 淡麗 帆立塩ラーメン」と命名された塩つけめんに塩ラーメン!
「徳島 阿波尾鶏 醤油ラーメン」という名の醤油ラーメンがあって!
この醤油ラーメンと塩ラーメンには「冷やしラーメン」が用意されていた。
そして、これは「山形冷やしラーメン」を『目黒屋』式で作ったもののようで、季節や期間に関係なく提供されていた。

他に「信州味噌ラーメン」も用意されていて…
ここまでがレギュラーメニュー!
さらに、火曜日限定として「白醤油 淡麗煮干しラーメン」が!
また、木曜日限定として「特濃 鶏白湯つけ麺」が、それぞれ、昼夜10食限定で!

そして、月替わりのプレミアム限定として、3月は「鴨ネギ白醤油ラーメン」が提供されていたけど…

これだけのつけ麺にラーメンをラインナップして…
すべて、目黒店主一人で仕込みをする…
しかし、スープだけでも、豚骨、鶏白湯、魚介、地鶏スープとあって…
濃厚から淡麗まで、一人で何本スープを仕込むのだろうか!?
さらに、こちらの店は自家製麺が売りの店で!
最低、濃厚豚骨魚介つけ麺用の太麺にラーメン用の太麺に細麺も用意しなければならないし!
チャーシューだって、低温調理する豚のレアチャーシューだけでも、肩ロース肉の通常のチャーシュー以外に特選の群馬産さくら豚の三元豚も…
さらに、鴨ロースも用意しているようで…
これは、大変な仕事量だし…
普通、これだけの重労働を一人でこなすなんて、なかなか、できるものではない…
それに、失礼ながら、そんなにもう若くもないのに(汗)
何が目黒店主を突き動かすのだろうか!?
そして、この数あるメニューの中からチョイスしたのは、3月プレミアム限定の「鴨ネギ白醤油ラーメン」!
今日は東京でもソメイヨシノの開花宣言が出たくらい暖かな気候で、「冷やしラーメン」にも惹かれたけど…
鴨に相性のいいネギ!
そして、食べたことのない目黒店主の作る白醤油味のスープということで、こちらのラーメンの方が、より魅力的に感じられたので♪
ただ、このスープも徳島県の地鶏である阿波尾鶏を使って作ったスープで!
目黒店主が作る地鶏スープのラーメンは食べたことがなかったから、これはこれで楽しみではあるけど…
ラーメンに載せられるチャーシューが鴨というだけではなく…
スープも鴨出汁のスープだったら、もっと、よかったんだけど…
でも、これだけの仕込みをして、さらに、また、新たに鴨スープを作るなんて…
そんなことできるわけないよね(汗)
入店して、券売機で「阿波尾鶏ラーメン」の食券を買って、席についたところで、食券の上に100円玉を2枚重ねて置いて…
目黒店主に…

「3月プレミアムの鴨ネギと炙り鴨ロース丼をお願いします。」と言うと…
「ラーメンにいっぱい鴨チャーシュー入ってますよ。」と言われたんだけど…
いいんです!
今日は鴨三昧で行きたいので♪
そうして供された3月プレミアム限定の「鴨ネギ白醤油ラーメン」は、鴨ロースチャーシューが5枚!
さらに、焼きネギに小松菜、刻みネギがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


さらに、ラーメン続いて供された「炙り鴨ロース丼」!
こちらには、炙った鴨ロースチャーシューが2枚載せられていた。

まずは、黄金色したスープをいただくと…
阿波尾鶏の地鶏のうま味にホタテの貝出汁のうま味♪

さらに、昆布や節や煮干しのうま味もミックスさせた、うま味いっぱいのスープで♪
白醤油ベースのカエシがスープにコクを与えてくれて…
今まで、何度か目黒店主の作る鶏清湯スープのラーメンにつけ麺をいただいたことがあるけど…
このスープに、このカエシの味わいが一番好きかも♪
元々、濃厚な豚骨魚介のスープには定評のある店で!
美味しいのは昔から、よくわかっている♪
だから、この店に来たら、まずは、「冷つけめん」をおすすめするし!
ラーメン派の人には、今は「目黒屋ラーメン」と屋号を冠するようになった濃厚豚骨魚介のラーメンをおすすめしている。
しかし、これらの濃厚系に比べると、淡麗な鶏清湯魚介スープのラーメンにつけ麺は、美味しいことは美味しいけど、濃厚系と比べると…
そんな風に思っていた。
でも、このスープをいただいて、そんな考えを変える必要があることに気づいた。
これは、レギュラーの醤油に塩ダレのラーメンも食べないといけないね♪
そして、麺は、なぜか、細麺ではなく、中太ストレートの麺が合わされていて…
太すぎて、この淡麗な味わいのスープにはミスマッチのようにも思えたけど…

『東池袋大勝軒』と『永福町大勝軒』の2つの『大勝軒』で修業した小林マスターが営む津田沼の名店『必勝軒』で修業した目黒店主が、吉野製麺機のクラシックな製麺機で打つ…
『東池袋大勝軒』伝統の、この切刃17番の麺は…
ざらっとした麺肌の麺で…
これが、意外にいい感じでスープと絡んでくれたし♪
麺を熟成させて、うま味を引き出した麺は、『目黒屋』の創業当時から、千葉県内のラーメン店の中でも一二を争うほどの美味しい麺だとは思ってはいたけど…
この麺は、そのさらに上をいく美味しさで、めちゃめちゃ美味しい♪
今日は、阿波尾鶏と乾物で作った清湯スープを食べられてよかったと思ったけど!
それ以上に、この麺を食べることができてよかった♪
トッピングされた鴨ロースチャーシューは、ネギとともに「炙り鴨ロース丼」の上に移動させて…
麺と小松菜を食べ終わってから、スープにダイブさせて、セルフ「鴨雑炊」にしていただいた。



これも、それなりに美味しくはいただけたけど…
鴨ロースチャーシューは特別なものはなかったかな…
これなら、千葉県の店では、本八幡の『菜』に次いで、2番目に美味しくて、クオリティの高い!
こちらの店の豚肩ロース肉のレアチャーシューをトッピングした方が、ぜんぜんいい♪
ちなみに、なぜ、本八幡の『菜』が1番かと言うと…
それは、目黒店主が『菜』の店主と仲良くて♪
目黒店主が『菜』の店主に製麺技術を教える代わりに…
元フレンチのシェフだった『菜』の店主から、この豚肩ロース肉のレアチャーシューの作り方のレクチャーを受けたから♪
次回は「函館 清湯塩つけ麺」か「函館 淡麗 帆立塩ラーメン」か!?
それに、もう少し暖かくなってきたら、「冷やしラーメン」も食べたいし♪
何れにしても、また、近いうちに訪問するつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:冷つけめん(濃厚魚介Wスープ)(250g)…880円/冷つけめん 小(150g)…780円
函館 清湯塩冷つけめん(250g)…880円/函館 清湯塩冷つけめん 小(150g)…780円
【期間限定(10月あたり~3月)】
温つけめん(250g)…930円/温つけめん 小(150g)…830円
函館 清湯塩温つけめん(250g)…930円/函館 清湯塩温つけめん 小(150g)…830円
徳島 阿波尾鶏 醤油ラーメン(細麺150g)…830円/徳島 阿波尾鶏 淡麗冷やしラーメン(細麺150g)…830円
函館 淡麗 帆立塩ラーメン(細麺150g)…830円/函館 淡麗冷やしラーメン(細麺150g)…830円
信州味噌ラーメン(茹で野菜付き)(太麺150g)…880円/四川辛口に変更…+100円
目黒屋ラーメン(濃厚魚介Wスープ)(太麺150g)…880円
豚骨醤油ラーメン(太麺150g)…780円
豚骨塩ラーメン(太麺150g)…780円
ラーメン替え玉50g毎…50円
お子様ラーメン醤油(細麺50g)オレンジジュース付き 替え玉無料…500円
ワンコインラーメン(細麺100g)麺増し 替え玉不可…500円
まるちゃんソース焼きそば…(100g)500円~
チャーシュー増し(2枚)…200円/(1枚)…100円
特選炙りチャーシュー(群馬産さくら豚 三元豚)(厚切1枚)…200円
得トッピングセット(チャーシュー1枚、鴨ロース1枚、味玉、海苔3枚)…300円
茹で野菜…150円/炒め野菜…200円
ほうれん草増し…100円/有明産海苔…100円/半熟玉子…100円/メンマ増し…100円/生玉子…50円
レア豚飯…200円/特選炙り豚飯…300円/炙り鴨ロース丼…200円/焼き鳥丼(金曜日の不定期アイテム)…200円/ご飯…100円
【火曜日限定】白醤油 淡麗煮干しラーメン(昼、夜各10食限定)…830円
【木曜日限定】特濃 鶏白湯つけ麺(4月末までの予定)(昼、夜各10食限定)…980円
【3月プレミアム限定】鴨ネギ白醤油ラーメン…830円
『つけ麺 目黒屋』ホームページ:http://www.meguroya.jp/
好み度:鴨ネギ白醤油ラーメン
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本日のランチは、東武アーバンパークラインの馬込沢駅近くにある『つけ麺 目黒屋』へ!
今までに41回訪問している店!
しかし、前回に訪問したのは2015年10月24日だから、もう、3年5ヶ月近く、ご無沙汰している(汗)
駅前の「レランドショッピングセンター」を抜けた先の住宅街の入口近くにある店を訪ねたのはお昼の12時37分!
すると、11人のお客さんが行列を作って待っていた。

こちらの店は、昔から人気のある店なので♪
これくらいの行列ができているのは想定内。
なお、こちらの店には中待ちの椅子が2脚あって、そこにお客さんが座っていると考えると…
順番待ちのお客さんは13人。
それでも、普通だったら、1人当たり3分待つとして計算しても…
遅くとも39分後にはラーメンを食べられるはずだけど…
今日は祝日ということもあってか!?
店内にも、行列の中にも、お子さん連れのファミリー客が何組もいて、時間掛かりそうな予感(--;)
案の定、入店して中待ちの椅子に座るまで49分…
そして、席について、ラーメンが出されたのは1時間6分後の13時43分だったので(汗)
悪い予感が当たってしまったけど…
美味しいラーメンを食べるためなら仕方ないよね😅
なお、こちらの店の最新のメニューは…
まず、こちらの店を代表する、創業当時から販売している濃厚豚骨魚介の「冷つけめん」に「温つけめん」!

「温つけめん」は、ただの「あつもり」ではなく、釜揚げうどんのように桶のお湯に浸かった温かい麺を温かいつけ汁につけていただく「釜揚げつけ麺」で…
10月から3月までの期間限定で提供されている。
さらに、この濃厚豚骨魚介のラーメンが「目黒屋ラーメン」で!
創業当時は、これを「ラーメン」として販売していて、昔は、これが大好きで、こればかり食べていた思い出があるメニュー♪
さらに、濃厚系のラーメンとしては他に、家系ラーメンが好きな、こちらの店の目黒店主の作る家系風の「豚骨醤油ラーメン」があって!
昔はなかった塩バージョンの「豚骨塩ラーメン」も用意されていた。
淡麗系では、「函館 清湯塩つけ麺」、「函館 淡麗 帆立塩ラーメン」と命名された塩つけめんに塩ラーメン!
「徳島 阿波尾鶏 醤油ラーメン」という名の醤油ラーメンがあって!
この醤油ラーメンと塩ラーメンには「冷やしラーメン」が用意されていた。
そして、これは「山形冷やしラーメン」を『目黒屋』式で作ったもののようで、季節や期間に関係なく提供されていた。

他に「信州味噌ラーメン」も用意されていて…
ここまでがレギュラーメニュー!
さらに、火曜日限定として「白醤油 淡麗煮干しラーメン」が!
また、木曜日限定として「特濃 鶏白湯つけ麺」が、それぞれ、昼夜10食限定で!

そして、月替わりのプレミアム限定として、3月は「鴨ネギ白醤油ラーメン」が提供されていたけど…

これだけのつけ麺にラーメンをラインナップして…
すべて、目黒店主一人で仕込みをする…
しかし、スープだけでも、豚骨、鶏白湯、魚介、地鶏スープとあって…
濃厚から淡麗まで、一人で何本スープを仕込むのだろうか!?
さらに、こちらの店は自家製麺が売りの店で!
最低、濃厚豚骨魚介つけ麺用の太麺にラーメン用の太麺に細麺も用意しなければならないし!
チャーシューだって、低温調理する豚のレアチャーシューだけでも、肩ロース肉の通常のチャーシュー以外に特選の群馬産さくら豚の三元豚も…
さらに、鴨ロースも用意しているようで…
これは、大変な仕事量だし…
普通、これだけの重労働を一人でこなすなんて、なかなか、できるものではない…
それに、失礼ながら、そんなにもう若くもないのに(汗)
何が目黒店主を突き動かすのだろうか!?
そして、この数あるメニューの中からチョイスしたのは、3月プレミアム限定の「鴨ネギ白醤油ラーメン」!
今日は東京でもソメイヨシノの開花宣言が出たくらい暖かな気候で、「冷やしラーメン」にも惹かれたけど…
鴨に相性のいいネギ!
そして、食べたことのない目黒店主の作る白醤油味のスープということで、こちらのラーメンの方が、より魅力的に感じられたので♪
ただ、このスープも徳島県の地鶏である阿波尾鶏を使って作ったスープで!
目黒店主が作る地鶏スープのラーメンは食べたことがなかったから、これはこれで楽しみではあるけど…
ラーメンに載せられるチャーシューが鴨というだけではなく…
スープも鴨出汁のスープだったら、もっと、よかったんだけど…
でも、これだけの仕込みをして、さらに、また、新たに鴨スープを作るなんて…
そんなことできるわけないよね(汗)
入店して、券売機で「阿波尾鶏ラーメン」の食券を買って、席についたところで、食券の上に100円玉を2枚重ねて置いて…
目黒店主に…

「3月プレミアムの鴨ネギと炙り鴨ロース丼をお願いします。」と言うと…
「ラーメンにいっぱい鴨チャーシュー入ってますよ。」と言われたんだけど…
いいんです!
今日は鴨三昧で行きたいので♪
そうして供された3月プレミアム限定の「鴨ネギ白醤油ラーメン」は、鴨ロースチャーシューが5枚!
さらに、焼きネギに小松菜、刻みネギがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


さらに、ラーメン続いて供された「炙り鴨ロース丼」!
こちらには、炙った鴨ロースチャーシューが2枚載せられていた。

まずは、黄金色したスープをいただくと…
阿波尾鶏の地鶏のうま味にホタテの貝出汁のうま味♪

さらに、昆布や節や煮干しのうま味もミックスさせた、うま味いっぱいのスープで♪
白醤油ベースのカエシがスープにコクを与えてくれて…
今まで、何度か目黒店主の作る鶏清湯スープのラーメンにつけ麺をいただいたことがあるけど…
このスープに、このカエシの味わいが一番好きかも♪
元々、濃厚な豚骨魚介のスープには定評のある店で!
美味しいのは昔から、よくわかっている♪
だから、この店に来たら、まずは、「冷つけめん」をおすすめするし!
ラーメン派の人には、今は「目黒屋ラーメン」と屋号を冠するようになった濃厚豚骨魚介のラーメンをおすすめしている。
しかし、これらの濃厚系に比べると、淡麗な鶏清湯魚介スープのラーメンにつけ麺は、美味しいことは美味しいけど、濃厚系と比べると…
そんな風に思っていた。
でも、このスープをいただいて、そんな考えを変える必要があることに気づいた。
これは、レギュラーの醤油に塩ダレのラーメンも食べないといけないね♪
そして、麺は、なぜか、細麺ではなく、中太ストレートの麺が合わされていて…
太すぎて、この淡麗な味わいのスープにはミスマッチのようにも思えたけど…

『東池袋大勝軒』と『永福町大勝軒』の2つの『大勝軒』で修業した小林マスターが営む津田沼の名店『必勝軒』で修業した目黒店主が、吉野製麺機のクラシックな製麺機で打つ…
『東池袋大勝軒』伝統の、この切刃17番の麺は…
ざらっとした麺肌の麺で…
これが、意外にいい感じでスープと絡んでくれたし♪
麺を熟成させて、うま味を引き出した麺は、『目黒屋』の創業当時から、千葉県内のラーメン店の中でも一二を争うほどの美味しい麺だとは思ってはいたけど…
この麺は、そのさらに上をいく美味しさで、めちゃめちゃ美味しい♪
今日は、阿波尾鶏と乾物で作った清湯スープを食べられてよかったと思ったけど!
それ以上に、この麺を食べることができてよかった♪
トッピングされた鴨ロースチャーシューは、ネギとともに「炙り鴨ロース丼」の上に移動させて…
麺と小松菜を食べ終わってから、スープにダイブさせて、セルフ「鴨雑炊」にしていただいた。



これも、それなりに美味しくはいただけたけど…
鴨ロースチャーシューは特別なものはなかったかな…
これなら、千葉県の店では、本八幡の『菜』に次いで、2番目に美味しくて、クオリティの高い!
こちらの店の豚肩ロース肉のレアチャーシューをトッピングした方が、ぜんぜんいい♪
ちなみに、なぜ、本八幡の『菜』が1番かと言うと…
それは、目黒店主が『菜』の店主と仲良くて♪
目黒店主が『菜』の店主に製麺技術を教える代わりに…
元フレンチのシェフだった『菜』の店主から、この豚肩ロース肉のレアチャーシューの作り方のレクチャーを受けたから♪
次回は「函館 清湯塩つけ麺」か「函館 淡麗 帆立塩ラーメン」か!?
それに、もう少し暖かくなってきたら、「冷やしラーメン」も食べたいし♪
何れにしても、また、近いうちに訪問するつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:冷つけめん(濃厚魚介Wスープ)(250g)…880円/冷つけめん 小(150g)…780円
函館 清湯塩冷つけめん(250g)…880円/函館 清湯塩冷つけめん 小(150g)…780円
【期間限定(10月あたり~3月)】
温つけめん(250g)…930円/温つけめん 小(150g)…830円
函館 清湯塩温つけめん(250g)…930円/函館 清湯塩温つけめん 小(150g)…830円
徳島 阿波尾鶏 醤油ラーメン(細麺150g)…830円/徳島 阿波尾鶏 淡麗冷やしラーメン(細麺150g)…830円
函館 淡麗 帆立塩ラーメン(細麺150g)…830円/函館 淡麗冷やしラーメン(細麺150g)…830円
信州味噌ラーメン(茹で野菜付き)(太麺150g)…880円/四川辛口に変更…+100円
目黒屋ラーメン(濃厚魚介Wスープ)(太麺150g)…880円
豚骨醤油ラーメン(太麺150g)…780円
豚骨塩ラーメン(太麺150g)…780円
ラーメン替え玉50g毎…50円
お子様ラーメン醤油(細麺50g)オレンジジュース付き 替え玉無料…500円
ワンコインラーメン(細麺100g)麺増し 替え玉不可…500円
まるちゃんソース焼きそば…(100g)500円~
チャーシュー増し(2枚)…200円/(1枚)…100円
特選炙りチャーシュー(群馬産さくら豚 三元豚)(厚切1枚)…200円
得トッピングセット(チャーシュー1枚、鴨ロース1枚、味玉、海苔3枚)…300円
茹で野菜…150円/炒め野菜…200円
ほうれん草増し…100円/有明産海苔…100円/半熟玉子…100円/メンマ増し…100円/生玉子…50円
レア豚飯…200円/特選炙り豚飯…300円/炙り鴨ロース丼…200円/焼き鳥丼(金曜日の不定期アイテム)…200円/ご飯…100円
【火曜日限定】白醤油 淡麗煮干しラーメン(昼、夜各10食限定)…830円
【木曜日限定】特濃 鶏白湯つけ麺(4月末までの予定)(昼、夜各10食限定)…980円
【3月プレミアム限定】鴨ネギ白醤油ラーメン…830円
『つけ麺 目黒屋』ホームページ:http://www.meguroya.jp/
好み度:鴨ネギ白醤油ラーメン

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2019.03.21
【新店】真鯛らーめん 麺魚 錦糸町PARCO店 ~「錦糸町PARCO」1階「すみだFood Hall」内にオープンした『真鯛らーめん 麺魚』の2号店で「鰤らーめん 雑炊セット」~
訪問日:2019年3月19日(火)


本日のランチは、3月16日にオープンした「錦糸町PARCO」1階「すみだFood Hall」内にオープンした『真鯛らーめん 麺魚 錦糸町PARCO店』へ!
錦糸町駅南口駅前の商業施設「楽天地ビル」が「PARCO」にリニューアル!
1階に誕生したお洒落なフードコートに『真鯛らーめん 麺魚』の2号店が入るという!

これは行かないと!
というわけで、オープン日にシャッターで訪問する予定が…
事情によって、延び延びとなってしまい…
ようやくやって来れたのが、開店4日目の本日3月19日!


JR錦糸町駅南口から徒歩1分の場所にある「錦糸町PARCO」の正面入口を入って、奥に進むと…
お洒落なフードコート「すみだFood Hall」があった。


時刻は10時23分!
あと7分でオープンする!
と思っていたら、入口のお姉さんのアナウンスによると…
11時オープンだという。
『真鯛らーめん 麺魚』の店の公式Twitterでは、10時30分オープン、10時30分ラストオーダーとあったはずだけど…
と思いながら、お姉さんに尋ねたところ…
それは、10月16日と17日の2日間だけで…
昨日の18日からは正規の開店時間である11時オープンになったということだった😅
ただし、フードコート内で待てるということだったので、『麺魚』のブース前に行くと…
橋本店主の姿はなかったけど、橋本店主と同じスキンヘッドにして、気合い入ってる青木店長が開店準備をしていた。


3月16日のオープン日に来れなかったお詫びを申し上げて!
店頭でポールで待つ。
しかし、お客さんは誰も来ないので、フードコート内を撮影📷
『麺魚』以外に入る店は、酒屋・角打ちの「IMADEYA SUMIDA 」、ハンバーガーの「UMAMI BURGER」、「SUMIDA COFFEE」、海鮮丼の「二代目 野口鮮魚店」、ビアダイニングの「ベクタービア」、ステーキ・ハンバーグの「レストランカタヤマ 錦糸町グリル」といった墨田区の超有名店や都内で話題の店!


しかし、そうして、また、店頭に戻っても、まだ、お客さんは来なかったので、フードコート内の2人掛けの小さな丸テーブルの席に座って待っていると…
10時50分に2人が立て続けに並んだので、後に続こうとしたら、さらに、また、2人が並んで、結局、5番目に並ぶことに(--;)
しかし、驚いたのは、この後…
10時55分に14人が並んで…
さらに、開店の11時を迎えたときには30人もの大行列ができたんですけど(゜_゜;)
他の店は、次に多かった海鮮丼の「二代目 野口鮮魚店」でも10人も並んでいないというのに…

さすが『麺魚』!
人気あるよね♪
そして、こちらの2号店のメニューは!?
「真鯛らーめん」、「濃厚真鯛らーめん」、「鯛油そば」に「雑炊セット」と…
『真鯛らーめん 麺魚』と同じ品揃え!
ただ、違うのは、場所代からか、各商品の価格が50円アップになっていたこと。

それに、価格が税別になっていて…
実質「真鯛らーめん」は800円から918円へ!
「雑炊セット」も200円から270円へ!
これによって、「真鯛らーめん 雑炊セット」は1000円から1188円と188円もアップになってしまったのは、ちょっと、痛かったけど💦
でも、今までの価格が安かったという見方もできなくはないので、これでも、高いとは思わない。
それに、安く食べようと思えば、近くの本店に行けばいいわけだし…
そして、こちら『PARCO店』の目玉メニューは、こちら『PARCO店』限定の新作で、本店では食べられない「鰤らーめん」!
今日は、これを「雑炊セット」でいただくつもりで来た!

でも、心配なのは、鰤の脂と魚臭さ(-"-;A ...アセアセ
鰤は、ものにもよるけど、脂が強い魚で、個人的には脂の強い白身魚は、あまり、好んでは食べないのと…
それに、火を入れると、魚臭くなるんじゃないかと思われるので…
ちょっと心配(--;)
でも、こんなことを書くと…
昨年の2月に富山県の氷見にある『貪瞋癡(とんじんち)』で、美味しそうに鰤のフルコースを食べてたじゃないか😒
なんて言われそうだけど😅
あれは、天然の氷見鰤なので!
脂も上質で、まったく気にならなかったし…
臭みなどなかったので♪
そうして、私の番になって、レジで「鰤らーめん 雑炊セット」をお願いすると…
各種電子マネーにも対応した半セルフレジでお会計!

まず、購入するメニューをレジのスタッフの女子に伝えると…
入力はスタッフが行って…
画面で購入したメニューを確認したら…
お客さんが決済操作を行って完了!
会計済ましたところで、フードコートではお馴染みの「リプライコール」が渡された。
これは、料理が完成すると音が鳴って、出来上りを知らせる受信機のこと。

そして、普段なら、ブースの前に造られた7席のカウンター席に座って、オープンキッチンの厨房の中を見ながら、ラーメンができるのを待つところだけど…
今日は、先ほど座っていた2人掛けの小さな丸いテーブル席に荷物を置いていたので…
そちらの席に着いて待っていると…
3分後には「リプライコール」が鳴って、完成を知らせてくれた。

受け取り口で、青木店長からトレーに載せられた「鰤らーめん 雑炊セット」を受け取って席へ!
供された「鰤らーめん 雑炊セット」は、ラーメンも雑炊セットの丼も、どちらも店の真鯛のロゴマーク入りの、本店で使われているオリジナルの丼で提供♪


山積みされた薄切りのスモークレアチャーシューの上に柚子皮がのせられて…
チャーシューの下には鰤の解し身!
さらに、小松菜、海苔がトッピングされた…
見た目は「真鯛らーめん」と同じように見えるラーメン!
まずは、鰤で出汁をとって、香味油も鰤油だという鰤100%の黄金色したスープをいただくと…
サラッとした飲み口の清湯スープで!

ファーストインプレッションは和風の「フュメ・ド・ポアソン」!?
思い描いていた鰤の濃厚さはない…
でも、淡麗ながら、うま味が凝縮されたスープで♪
懸念されていた鮮魚の臭みなど皆無!
でも、鰤出汁のスープって、こんな味わいなのかな!?
「真鯛らーめん」の鯛出汁の清湯スープに比べると、癖がなくて、ずっと飲みやすい!
普通に考えて、鯛に比べたら鰤の方が、当然、濃厚で、癖もある味わいのはずなのに!?
でも、これは、あえて、そう仕上げてきたのかもしれない…
今日は橋本店主もいなかったし…
カウンター席で食べなかったから、青木店長にも聞けなかったけど…
『麺魚』の「真鯛らーめん」のスープの特徴は、他店に比べて濃厚なこと!
うま味も強い割りに癖もある。
なので、鯛の濃厚清湯スープに対して、同じ濃厚路線で行くのではなく…
あえて、鰤は淡麗清湯スープに仕上げて、メリハリをつけようとしたんじゃないかと思うけど…
個人的には「真鯛らーめん」の濃厚清湯スープの方が好み♪
でも、この「鰤らーめん」の淡麗な清湯スープも好き😍
それに、この「鰤らーめん」!
鮮魚ラーメンを食べたことのない人のための鮮魚系入門ラーメンとしては、とてもいいんじゃないかな♪
麺は「真鯛らーめん」と同じ、カネジン食品の石臼挽き全粒粉が配合された国産小麦100%の、少しウェーブがかった中細ストレートの麺が合わせられていて…
日本蕎麦の二八蕎麦というか七割蕎麦といった感じの、つるっとした食感の…

啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
淡麗ながら、うま味の詰まったスープとも、適度に絡んで、美味しく食べさせてくれたし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のスモークレアチャーシューは、今日は、いつもに増して、盛りがいいんじゃないかな!?
お団子状になっていたチャーシューを広げてみたら、何と、丼を覆い尽くすほど(汗)


最初、これを「真鯛らーめん」で食べたときには、このようにスライサーで薄くスライスされたチャーシューは、味、食感ともに、もう一つに感じてしまうので…
どうかなと思ったけど…
桜チップで燻した薫香が、とてもよくて!
1枚ずつではなく、まとめて食べれば、ちゃんと肉のうま味も感じられて、美味しくいただけたし♪
そうして、最後は、「雑炊セット」に、残しておいたスープを掛けて…
山葵を溶き入れて食べようと思ったところ…

リクエストすれば、もらえる「山葵」、「柚子胡椒」、「生姜」の3種のスパイスをもらい忘れたことに気づいた(◎_◎;)
いまさら、もらいに行くのもどうかと思って、今日は、このまま、いただくことにしたけど…
別になくても、十分に美味しい♪
それと、この雑炊に関しては、「鯛雑炊」よりも、サラッといただける「鰤雑炊」の方が好みかも!

麺でいただいて…
ご飯でもいただいて…
2度美味しいが味わえる「雑炊セット」は、めちゃめちゃおすすめ♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らーめん
特製 真鯛らーめん…1170円+税
真鯛らーめん 雑炊セット…1100円+税/真鯛らーめん…850円+税
特製 濃厚真鯛らーめん…1220円+税
濃厚真鯛らーめん 雑炊セット…1150円+税/濃厚真鯛らーめん…900円+税
特製 鯛油そば…1070円+税/鯛油そば…750円+税
【パルコ店限定】
特製 鰤らーめん…1170円+税
鰤らーめん 雑炊セット…1100円+税/鰤らーめん…850円+税
トッピング
Smokeチャーシュー…200円+税/SmokeチャーシューW…350円+税/切り落としチャーシュー…200円+税/炙り真鯛ほぐし…200円+税/炙り真鯛ほぐしW…350円+税/鯛Smoke味玉…120円+税/旬の青菜…150円+税/のり…150円+税/薬味…150円+税
大盛り…120円+税/特盛り…200円+税
ごはん
真鯛雑炊丼
(小)…250円+税/(大)…350円+税
ササニシキ
(小)…120円+税/(大)…200円+税
好み度:鰤らーめん
接客・サービス
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本日のランチは、3月16日にオープンした「錦糸町PARCO」1階「すみだFood Hall」内にオープンした『真鯛らーめん 麺魚 錦糸町PARCO店』へ!
錦糸町駅南口駅前の商業施設「楽天地ビル」が「PARCO」にリニューアル!
1階に誕生したお洒落なフードコートに『真鯛らーめん 麺魚』の2号店が入るという!

これは行かないと!
というわけで、オープン日にシャッターで訪問する予定が…
事情によって、延び延びとなってしまい…
ようやくやって来れたのが、開店4日目の本日3月19日!


JR錦糸町駅南口から徒歩1分の場所にある「錦糸町PARCO」の正面入口を入って、奥に進むと…
お洒落なフードコート「すみだFood Hall」があった。


時刻は10時23分!
あと7分でオープンする!
と思っていたら、入口のお姉さんのアナウンスによると…
11時オープンだという。
『真鯛らーめん 麺魚』の店の公式Twitterでは、10時30分オープン、10時30分ラストオーダーとあったはずだけど…
と思いながら、お姉さんに尋ねたところ…
それは、10月16日と17日の2日間だけで…
昨日の18日からは正規の開店時間である11時オープンになったということだった😅
ただし、フードコート内で待てるということだったので、『麺魚』のブース前に行くと…
橋本店主の姿はなかったけど、橋本店主と同じスキンヘッドにして、気合い入ってる青木店長が開店準備をしていた。


3月16日のオープン日に来れなかったお詫びを申し上げて!
店頭でポールで待つ。
しかし、お客さんは誰も来ないので、フードコート内を撮影📷
『麺魚』以外に入る店は、酒屋・角打ちの「IMADEYA SUMIDA 」、ハンバーガーの「UMAMI BURGER」、「SUMIDA COFFEE」、海鮮丼の「二代目 野口鮮魚店」、ビアダイニングの「ベクタービア」、ステーキ・ハンバーグの「レストランカタヤマ 錦糸町グリル」といった墨田区の超有名店や都内で話題の店!


しかし、そうして、また、店頭に戻っても、まだ、お客さんは来なかったので、フードコート内の2人掛けの小さな丸テーブルの席に座って待っていると…
10時50分に2人が立て続けに並んだので、後に続こうとしたら、さらに、また、2人が並んで、結局、5番目に並ぶことに(--;)
しかし、驚いたのは、この後…
10時55分に14人が並んで…
さらに、開店の11時を迎えたときには30人もの大行列ができたんですけど(゜_゜;)
他の店は、次に多かった海鮮丼の「二代目 野口鮮魚店」でも10人も並んでいないというのに…

さすが『麺魚』!
人気あるよね♪
そして、こちらの2号店のメニューは!?
「真鯛らーめん」、「濃厚真鯛らーめん」、「鯛油そば」に「雑炊セット」と…
『真鯛らーめん 麺魚』と同じ品揃え!
ただ、違うのは、場所代からか、各商品の価格が50円アップになっていたこと。

それに、価格が税別になっていて…
実質「真鯛らーめん」は800円から918円へ!
「雑炊セット」も200円から270円へ!
これによって、「真鯛らーめん 雑炊セット」は1000円から1188円と188円もアップになってしまったのは、ちょっと、痛かったけど💦
でも、今までの価格が安かったという見方もできなくはないので、これでも、高いとは思わない。
それに、安く食べようと思えば、近くの本店に行けばいいわけだし…
そして、こちら『PARCO店』の目玉メニューは、こちら『PARCO店』限定の新作で、本店では食べられない「鰤らーめん」!
今日は、これを「雑炊セット」でいただくつもりで来た!

でも、心配なのは、鰤の脂と魚臭さ(-"-;A ...アセアセ
鰤は、ものにもよるけど、脂が強い魚で、個人的には脂の強い白身魚は、あまり、好んでは食べないのと…
それに、火を入れると、魚臭くなるんじゃないかと思われるので…
ちょっと心配(--;)
でも、こんなことを書くと…
昨年の2月に富山県の氷見にある『貪瞋癡(とんじんち)』で、美味しそうに鰤のフルコースを食べてたじゃないか😒
なんて言われそうだけど😅
あれは、天然の氷見鰤なので!
脂も上質で、まったく気にならなかったし…
臭みなどなかったので♪
そうして、私の番になって、レジで「鰤らーめん 雑炊セット」をお願いすると…
各種電子マネーにも対応した半セルフレジでお会計!

まず、購入するメニューをレジのスタッフの女子に伝えると…
入力はスタッフが行って…
画面で購入したメニューを確認したら…
お客さんが決済操作を行って完了!
会計済ましたところで、フードコートではお馴染みの「リプライコール」が渡された。
これは、料理が完成すると音が鳴って、出来上りを知らせる受信機のこと。

そして、普段なら、ブースの前に造られた7席のカウンター席に座って、オープンキッチンの厨房の中を見ながら、ラーメンができるのを待つところだけど…
今日は、先ほど座っていた2人掛けの小さな丸いテーブル席に荷物を置いていたので…
そちらの席に着いて待っていると…
3分後には「リプライコール」が鳴って、完成を知らせてくれた。

受け取り口で、青木店長からトレーに載せられた「鰤らーめん 雑炊セット」を受け取って席へ!
供された「鰤らーめん 雑炊セット」は、ラーメンも雑炊セットの丼も、どちらも店の真鯛のロゴマーク入りの、本店で使われているオリジナルの丼で提供♪


山積みされた薄切りのスモークレアチャーシューの上に柚子皮がのせられて…
チャーシューの下には鰤の解し身!
さらに、小松菜、海苔がトッピングされた…
見た目は「真鯛らーめん」と同じように見えるラーメン!
まずは、鰤で出汁をとって、香味油も鰤油だという鰤100%の黄金色したスープをいただくと…
サラッとした飲み口の清湯スープで!

ファーストインプレッションは和風の「フュメ・ド・ポアソン」!?
思い描いていた鰤の濃厚さはない…
でも、淡麗ながら、うま味が凝縮されたスープで♪
懸念されていた鮮魚の臭みなど皆無!
でも、鰤出汁のスープって、こんな味わいなのかな!?
「真鯛らーめん」の鯛出汁の清湯スープに比べると、癖がなくて、ずっと飲みやすい!
普通に考えて、鯛に比べたら鰤の方が、当然、濃厚で、癖もある味わいのはずなのに!?
でも、これは、あえて、そう仕上げてきたのかもしれない…
今日は橋本店主もいなかったし…
カウンター席で食べなかったから、青木店長にも聞けなかったけど…
『麺魚』の「真鯛らーめん」のスープの特徴は、他店に比べて濃厚なこと!
うま味も強い割りに癖もある。
なので、鯛の濃厚清湯スープに対して、同じ濃厚路線で行くのではなく…
あえて、鰤は淡麗清湯スープに仕上げて、メリハリをつけようとしたんじゃないかと思うけど…
個人的には「真鯛らーめん」の濃厚清湯スープの方が好み♪
でも、この「鰤らーめん」の淡麗な清湯スープも好き😍
それに、この「鰤らーめん」!
鮮魚ラーメンを食べたことのない人のための鮮魚系入門ラーメンとしては、とてもいいんじゃないかな♪
麺は「真鯛らーめん」と同じ、カネジン食品の石臼挽き全粒粉が配合された国産小麦100%の、少しウェーブがかった中細ストレートの麺が合わせられていて…
日本蕎麦の二八蕎麦というか七割蕎麦といった感じの、つるっとした食感の…

啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
淡麗ながら、うま味の詰まったスープとも、適度に絡んで、美味しく食べさせてくれたし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のスモークレアチャーシューは、今日は、いつもに増して、盛りがいいんじゃないかな!?
お団子状になっていたチャーシューを広げてみたら、何と、丼を覆い尽くすほど(汗)


最初、これを「真鯛らーめん」で食べたときには、このようにスライサーで薄くスライスされたチャーシューは、味、食感ともに、もう一つに感じてしまうので…
どうかなと思ったけど…
桜チップで燻した薫香が、とてもよくて!
1枚ずつではなく、まとめて食べれば、ちゃんと肉のうま味も感じられて、美味しくいただけたし♪
そうして、最後は、「雑炊セット」に、残しておいたスープを掛けて…
山葵を溶き入れて食べようと思ったところ…

リクエストすれば、もらえる「山葵」、「柚子胡椒」、「生姜」の3種のスパイスをもらい忘れたことに気づいた(◎_◎;)
いまさら、もらいに行くのもどうかと思って、今日は、このまま、いただくことにしたけど…
別になくても、十分に美味しい♪
それと、この雑炊に関しては、「鯛雑炊」よりも、サラッといただける「鰤雑炊」の方が好みかも!

麺でいただいて…
ご飯でもいただいて…
2度美味しいが味わえる「雑炊セット」は、めちゃめちゃおすすめ♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らーめん
特製 真鯛らーめん…1170円+税
真鯛らーめん 雑炊セット…1100円+税/真鯛らーめん…850円+税
特製 濃厚真鯛らーめん…1220円+税
濃厚真鯛らーめん 雑炊セット…1150円+税/濃厚真鯛らーめん…900円+税
特製 鯛油そば…1070円+税/鯛油そば…750円+税
【パルコ店限定】
特製 鰤らーめん…1170円+税
鰤らーめん 雑炊セット…1100円+税/鰤らーめん…850円+税
トッピング
Smokeチャーシュー…200円+税/SmokeチャーシューW…350円+税/切り落としチャーシュー…200円+税/炙り真鯛ほぐし…200円+税/炙り真鯛ほぐしW…350円+税/鯛Smoke味玉…120円+税/旬の青菜…150円+税/のり…150円+税/薬味…150円+税
大盛り…120円+税/特盛り…200円+税
ごはん
真鯛雑炊丼
(小)…250円+税/(大)…350円+税
ササニシキ
(小)…120円+税/(大)…200円+税
好み度:鰤らーめん

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訪問日:2019年3月18日(月)


本日のランチは、新京成線・みのり台駅から徒歩6分ほどの場所に、3月5日にオープンした新店の『さんのじ』へ!
松戸の『兎に角』出身の店主が開業した店!
オープンを知って、出身店とは違う水と鶏で作った清湯スープのラーメンを出す店ということだったので、行ってみようと思ったところ…
ツイ友が訪問して、オープンしたばかりだというのに、3月11日から17日までの一週間休業することを知った😪
そこで、本日の営業再開日に訪問することにしたんだけど…
こちらの店はTwitterをやっていないので、今日、営業するかどうかわからないのが🤷♂️
やってなかったらどうしよう(((((゜゜;)
一抹の不安を抱きながら訪問すると…
元気に営業再開してくれていた。
店頭には、修業先の『兎に角』からの開店祝いのお花♪

13時13分13秒に入店すると…
ネタケースが備え付けられたL字型のカウンター席には先客が2人!
客席は他に小上がりがあって…
この純和風の内外装の店は、前は鮨屋か居酒屋だったのかな?
店を入って、右の壁際に券売機があったので、「らーめん」と「油そば」の2択のメニューのうちの「らーめん」の食券を購入しようとしたところ…
券売機左上のおすすめの位置にあったのが「鶏節らーめん」!?

情報にはなかったメニューが発売されていたので…
厨房の中にいた2人の男性スタッフの人に向かって…
「鶏節らーめん」と「らーめん」の違いは何かを聞いてみたとろ…
あとで、店主ではなく、こちらの店のスタッフの人とわかった方が厨房を出て、近づいてきて…
「鶏節らーめん」は、鶏を燻製して作った自家製の鶏節と水で作ったラーメンで!
「らーめん」は鶏を炊いて、鶏と水で作ったラーメンだと説明があって…
「鶏節らーめん」は和風!
「らーめん」は鶏のエキスのラーメンだと、さらに、わかりやすく説明してくれた。
「鶏節らーめん」は、休業前にはなかったメニューのはずで…
おそらく、今日から発売された新メニューだと思われる。
ラーメンブロガーとしては、こちらを食べて、レポすべきだきかもしれないけど…
水と鶏で作った「らーめん」を食べにきたので、めっちゃ迷う😕
すると、そこへ、1人、お客さんが入店してきたので…
迷ってる暇はない😓
そこで、「らーめん」に決めて…
普通だったら、こちらの店では、好みの豚肩ロース肉のレアチャーシューが使われているので、200円増しでいただける「チャーシューらーめん」にするところだけど…
ラーメンデータベースに、レア感に欠けるというレビューがあったので…
今日はデフォの「らーめん」の食券を購入して席へ!
そうして、先ほど懇切丁寧にメニュー説明してくれたスタッフの人に「らーめん」の食券を渡しながら…
「鶏節の方がおすすめでした!?」と聞いてみると…
「いや、そんなことはありません。」
「どちらも、おすすめです。」と言うので、注文は「らーめん」のままで!
そして、ラーメンができるのを待つうちに、ネタケースの中にあったレアチャーシューとともに鶏節と思われる削り節を見つけて…
「これが鶏節ですか?」と聞くと…

「そうです。」とスタッフの人から回答があったんだけど…
普通、出汁をとるときは厚削り!
トッピングに使うときは、この薄削りの鶏節を使うはずなのに…
などと思って、じっと、ネタケースを見ていたら…
「そこに入っているのは、チャーシュー丼に使うチャーシューです。」
「ラーメンに使うチャーシューは、これで都度、切り出します。」と言って…
肉をスライスするスライサーを指で示して…
さらに…
「そちらにある蒸し器で温めてお出ししています。」なんて説明があったんだけど…
見ていたら、この蒸し器で、チャーシュー以外に味玉も蒸して出していた。
そして、その蒸し器で蒸されたレアチャーシューがラーメンに載せられて…
完成した「らーめん」が、最後に受け皿に載せられて店主から供されると…


スタッフの方からは…
「あとで、この鶏節を入れてみてください。」
そう言って、お皿に入れられた「鶏節」をサービスで出してくれたんだけど…
ありがとうございます。

豚肩ロース肉のレアチャーシューにメンマ、刻みネギ、海苔、なるとが載る…
レアチャーシューを除けば、見ためは「昔懐かしい中華そば」と言った感じの醤油ラーメン!
まずは、醤油香るスープをいただくと…
芳醇でコクのある、このカエシに使われた醤油は、間違いなく生揚げ醤油!

ただ、このスープ、醤油の色は、そんなに濃くはない…
それなのに、塩分は、やや、高めに感じられる。
これは、生揚げ醤油と濃口醤油!
それに、塩がカエシに使われているからじゃないか!?
そう思って、スタッフの人に聞いてみると…
「生揚げ醤油と濃口醤油ではなく、生揚げ醤油と薄口醤油です。」という答えがあった。
なるほど…
薄口の生揚げ醤油もあるし、こんな組み合わせもあるんだと、スゴく勉強になる。
やや、塩分高めには感じられるけど…
この味わい、新しいし、個性的♪
そして、鶏は、どんな鶏を使っているのか!?
聞いていないので、わからないけど…
鶏のワイルドさは皆無で…
フレッシュで!
ガラでとったスープというよりは、鶏肉でとったようなうま味の感じられるスープで!
思った以上に美味しい♪
しかし、見ためは、「クラシカルな中華そば」、あるいは「ノスタルジックな醤油ラーメン」なのに…
実態は、「ネオクラシックな醤油ラーメン」よりも、さらに新しい醤油ラーメンといえる!
そして、このスープに合わせられた麺は、自家製麺らしくない黄色い麺で!
この黄色の成分はカンスイか卵か!?

しかし、卵麺ではないような…
もしかして、サフラン!?
なんて思って、スタッフの人に聞いてみると…
くちなしの実だという…
くちなしの実といったら、栗きんとんやスイートポテトに使われる味のない色素!
なぜ、黄色くしなければならなかったのかは、よくわからないけど…
クラシックなラーメンに見たてたかったのだろうか?
ただ、くちなしの実を使ったというのが、とても、個性的だったし!
さらに、個性的だったのは、太かったり、細かったり…
太さが違って見える不揃いな麺たち!
スタッフの人によると…
これは、手切りの麺だからということだったけど…
プリッ、モチッ、ムチッ…
食感の違う麺が合わされていて、食感の違いが感じられたのが、とても、よかったし♪
そして、しっかりとしたコシの感じられる麺なのもよくて…
それを話すと、スタッフの人からは…
「毎日、店主が、足踏みして、うどんを作る要領で作っている麺です。」と話してくれたけど…
手間かかってる…
そして、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは大判ではあるけど、やや、薄めで…
ただ、肉のうま味は、よく感じられる。

そんなことなら、「チャーシューらーめん」にすればよかった…
それに、チャーシュー丼を食べるのも、ありだったかも…
そこで…
「この低温調理した豚肉、スゴく美味しいですね♪」
「国産豚ですか!?」と聞いてみると…
スタッフの人から…
「国産ではないんですよ。」
「イタリアのホエー豚を使ってます。」なんて答えがあったんだけど…
ホエー豚といったら、イタリアのパルマハムを作るために育てられた豚!
こんなプレミアムな豚が使われているとは知らなかったし…
「ホエー豚の肩ロースは美味ですけど、脂が多いので、余分な脂は捨てています。」などとも言っていて…
チャーシューにも、こだわりがあることがわかった。
そうして、後半に鶏節を入れて、スープをいただくと…
まるで、鶏出汁のスープに鰹節を加えたような味わいに味変してくれて!

「こっちも、めっちゃ美味しいじゃないですか♪」と言うと…
「ありがとうございます。」と言って、スタッフの人も店主も喜んでくれたけど…
この鶏節は、この鶏出汁のスープに入れてしまうと…
確かに鰹節に感じるよね…
しかし、鶏節だけを食べると…
確かに鶏節!
でも、それは鶏節の存在を知っている人だけで…
燻製しているので鰹節と勘違いするよね!
以前に大阪の『極汁美麺 umami』という店で、鶏節のかかった「わさびめし」というホースラディッシュが鼻にツーンとくるサイドメニューを食べて…
「この鶏節がいいですね♪」みたいなことを店主に話したところ…
「イチエさんが初めてですわ、これを鶏節と言い当てたのは…」
「みんな、鰹節って言ってます。」
なんて言ってたけど…
よく見れば、色は、鰹節ではないよね😅
ただ、一般のお客さんは、鶏節なるものがあること自体を知らないので…
これを鰹節だと思ってしまうんだと思う。
閑話休題。
まあ、でも、確かに、この鶏節が入ることによって、鰹節っぽいというか…
スタッフの人が商品説明のときに話していた「和風」な味わいというか…
そんな味わいで、鶏節を入れても入れなくても、どちらも、とても美味しいので♪
スタッフの人じゃないけど…
「どちらもおすすめです。」としか言いようがないと思う♪
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ノスタルジックな醤油ラーメンを現代風にリメイクしたラーメン!
麺にもチャーシューにもこだわりが詰まった一杯でおすすめです。
ご馳走さまでした。

PS この日は、私の後に1人お客さんが入ってきて「油そば」を注文した後に、3人のお客さんが来店したところで…
13時20分過ぎにはラーメンの麺切れになってしまい…
以降は「油そば」のみの営業になってしまったので(-"-;A ...アセアセ
「鶏節らーめん」、「らーめん」を食べたい方は、早めに訪問されることをおすすめします。

メニュー:鶏節らーめん…780円/味玉鶏節らーめん…880円/チャーシュー鶏節らーめん…980円
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/チャーシューらーめん…980円
油そば…780円/味玉油そば…880円/チャーシュー油そば…980円
大盛り…100円
味玉…100円/チャーシュー(大判1枚)…100円/のり(5枚)…100円/自家製鶏節…100円
肉増量 ミニチャーシュー丼…300円/肉増量 チャーシュー丼…400円
半ライス…100円/ライス…150円
好み度:らーめん
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松戸の『兎に角』出身の店主が開業した店!
オープンを知って、出身店とは違う水と鶏で作った清湯スープのラーメンを出す店ということだったので、行ってみようと思ったところ…
ツイ友が訪問して、オープンしたばかりだというのに、3月11日から17日までの一週間休業することを知った😪
そこで、本日の営業再開日に訪問することにしたんだけど…
こちらの店はTwitterをやっていないので、今日、営業するかどうかわからないのが🤷♂️
やってなかったらどうしよう(((((゜゜;)
一抹の不安を抱きながら訪問すると…
元気に営業再開してくれていた。
店頭には、修業先の『兎に角』からの開店祝いのお花♪

13時13分13秒に入店すると…
ネタケースが備え付けられたL字型のカウンター席には先客が2人!
客席は他に小上がりがあって…
この純和風の内外装の店は、前は鮨屋か居酒屋だったのかな?
店を入って、右の壁際に券売機があったので、「らーめん」と「油そば」の2択のメニューのうちの「らーめん」の食券を購入しようとしたところ…
券売機左上のおすすめの位置にあったのが「鶏節らーめん」!?

情報にはなかったメニューが発売されていたので…
厨房の中にいた2人の男性スタッフの人に向かって…
「鶏節らーめん」と「らーめん」の違いは何かを聞いてみたとろ…
あとで、店主ではなく、こちらの店のスタッフの人とわかった方が厨房を出て、近づいてきて…
「鶏節らーめん」は、鶏を燻製して作った自家製の鶏節と水で作ったラーメンで!
「らーめん」は鶏を炊いて、鶏と水で作ったラーメンだと説明があって…
「鶏節らーめん」は和風!
「らーめん」は鶏のエキスのラーメンだと、さらに、わかりやすく説明してくれた。
「鶏節らーめん」は、休業前にはなかったメニューのはずで…
おそらく、今日から発売された新メニューだと思われる。
ラーメンブロガーとしては、こちらを食べて、レポすべきだきかもしれないけど…
水と鶏で作った「らーめん」を食べにきたので、めっちゃ迷う😕
すると、そこへ、1人、お客さんが入店してきたので…
迷ってる暇はない😓
そこで、「らーめん」に決めて…
普通だったら、こちらの店では、好みの豚肩ロース肉のレアチャーシューが使われているので、200円増しでいただける「チャーシューらーめん」にするところだけど…
ラーメンデータベースに、レア感に欠けるというレビューがあったので…
今日はデフォの「らーめん」の食券を購入して席へ!
そうして、先ほど懇切丁寧にメニュー説明してくれたスタッフの人に「らーめん」の食券を渡しながら…
「鶏節の方がおすすめでした!?」と聞いてみると…
「いや、そんなことはありません。」
「どちらも、おすすめです。」と言うので、注文は「らーめん」のままで!
そして、ラーメンができるのを待つうちに、ネタケースの中にあったレアチャーシューとともに鶏節と思われる削り節を見つけて…
「これが鶏節ですか?」と聞くと…

「そうです。」とスタッフの人から回答があったんだけど…
普通、出汁をとるときは厚削り!
トッピングに使うときは、この薄削りの鶏節を使うはずなのに…
などと思って、じっと、ネタケースを見ていたら…
「そこに入っているのは、チャーシュー丼に使うチャーシューです。」
「ラーメンに使うチャーシューは、これで都度、切り出します。」と言って…
肉をスライスするスライサーを指で示して…
さらに…
「そちらにある蒸し器で温めてお出ししています。」なんて説明があったんだけど…
見ていたら、この蒸し器で、チャーシュー以外に味玉も蒸して出していた。
そして、その蒸し器で蒸されたレアチャーシューがラーメンに載せられて…
完成した「らーめん」が、最後に受け皿に載せられて店主から供されると…


スタッフの方からは…
「あとで、この鶏節を入れてみてください。」
そう言って、お皿に入れられた「鶏節」をサービスで出してくれたんだけど…
ありがとうございます。

豚肩ロース肉のレアチャーシューにメンマ、刻みネギ、海苔、なるとが載る…
レアチャーシューを除けば、見ためは「昔懐かしい中華そば」と言った感じの醤油ラーメン!
まずは、醤油香るスープをいただくと…
芳醇でコクのある、このカエシに使われた醤油は、間違いなく生揚げ醤油!

ただ、このスープ、醤油の色は、そんなに濃くはない…
それなのに、塩分は、やや、高めに感じられる。
これは、生揚げ醤油と濃口醤油!
それに、塩がカエシに使われているからじゃないか!?
そう思って、スタッフの人に聞いてみると…
「生揚げ醤油と濃口醤油ではなく、生揚げ醤油と薄口醤油です。」という答えがあった。
なるほど…
薄口の生揚げ醤油もあるし、こんな組み合わせもあるんだと、スゴく勉強になる。
やや、塩分高めには感じられるけど…
この味わい、新しいし、個性的♪
そして、鶏は、どんな鶏を使っているのか!?
聞いていないので、わからないけど…
鶏のワイルドさは皆無で…
フレッシュで!
ガラでとったスープというよりは、鶏肉でとったようなうま味の感じられるスープで!
思った以上に美味しい♪
しかし、見ためは、「クラシカルな中華そば」、あるいは「ノスタルジックな醤油ラーメン」なのに…
実態は、「ネオクラシックな醤油ラーメン」よりも、さらに新しい醤油ラーメンといえる!
そして、このスープに合わせられた麺は、自家製麺らしくない黄色い麺で!
この黄色の成分はカンスイか卵か!?

しかし、卵麺ではないような…
もしかして、サフラン!?
なんて思って、スタッフの人に聞いてみると…
くちなしの実だという…
くちなしの実といったら、栗きんとんやスイートポテトに使われる味のない色素!
なぜ、黄色くしなければならなかったのかは、よくわからないけど…
クラシックなラーメンに見たてたかったのだろうか?
ただ、くちなしの実を使ったというのが、とても、個性的だったし!
さらに、個性的だったのは、太かったり、細かったり…
太さが違って見える不揃いな麺たち!
スタッフの人によると…
これは、手切りの麺だからということだったけど…
プリッ、モチッ、ムチッ…
食感の違う麺が合わされていて、食感の違いが感じられたのが、とても、よかったし♪
そして、しっかりとしたコシの感じられる麺なのもよくて…
それを話すと、スタッフの人からは…
「毎日、店主が、足踏みして、うどんを作る要領で作っている麺です。」と話してくれたけど…
手間かかってる…
そして、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは大判ではあるけど、やや、薄めで…
ただ、肉のうま味は、よく感じられる。

そんなことなら、「チャーシューらーめん」にすればよかった…
それに、チャーシュー丼を食べるのも、ありだったかも…
そこで…
「この低温調理した豚肉、スゴく美味しいですね♪」
「国産豚ですか!?」と聞いてみると…
スタッフの人から…
「国産ではないんですよ。」
「イタリアのホエー豚を使ってます。」なんて答えがあったんだけど…
ホエー豚といったら、イタリアのパルマハムを作るために育てられた豚!
こんなプレミアムな豚が使われているとは知らなかったし…
「ホエー豚の肩ロースは美味ですけど、脂が多いので、余分な脂は捨てています。」などとも言っていて…
チャーシューにも、こだわりがあることがわかった。
そうして、後半に鶏節を入れて、スープをいただくと…
まるで、鶏出汁のスープに鰹節を加えたような味わいに味変してくれて!

「こっちも、めっちゃ美味しいじゃないですか♪」と言うと…
「ありがとうございます。」と言って、スタッフの人も店主も喜んでくれたけど…
この鶏節は、この鶏出汁のスープに入れてしまうと…
確かに鰹節に感じるよね…
しかし、鶏節だけを食べると…
確かに鶏節!
でも、それは鶏節の存在を知っている人だけで…
燻製しているので鰹節と勘違いするよね!
以前に大阪の『極汁美麺 umami』という店で、鶏節のかかった「わさびめし」というホースラディッシュが鼻にツーンとくるサイドメニューを食べて…
「この鶏節がいいですね♪」みたいなことを店主に話したところ…
「イチエさんが初めてですわ、これを鶏節と言い当てたのは…」
「みんな、鰹節って言ってます。」
なんて言ってたけど…
よく見れば、色は、鰹節ではないよね😅
ただ、一般のお客さんは、鶏節なるものがあること自体を知らないので…
これを鰹節だと思ってしまうんだと思う。
閑話休題。
まあ、でも、確かに、この鶏節が入ることによって、鰹節っぽいというか…
スタッフの人が商品説明のときに話していた「和風」な味わいというか…
そんな味わいで、鶏節を入れても入れなくても、どちらも、とても美味しいので♪
スタッフの人じゃないけど…
「どちらもおすすめです。」としか言いようがないと思う♪
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ノスタルジックな醤油ラーメンを現代風にリメイクしたラーメン!
麺にもチャーシューにもこだわりが詰まった一杯でおすすめです。
ご馳走さまでした。

PS この日は、私の後に1人お客さんが入ってきて「油そば」を注文した後に、3人のお客さんが来店したところで…
13時20分過ぎにはラーメンの麺切れになってしまい…
以降は「油そば」のみの営業になってしまったので(-"-;A ...アセアセ
「鶏節らーめん」、「らーめん」を食べたい方は、早めに訪問されることをおすすめします。

メニュー:鶏節らーめん…780円/味玉鶏節らーめん…880円/チャーシュー鶏節らーめん…980円
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/チャーシューらーめん…980円
油そば…780円/味玉油そば…880円/チャーシュー油そば…980円
大盛り…100円
味玉…100円/チャーシュー(大判1枚)…100円/のり(5枚)…100円/自家製鶏節…100円
肉増量 ミニチャーシュー丼…300円/肉増量 チャーシュー丼…400円
半ライス…100円/ライス…150円
関連ランキング:ラーメン | みのり台駅、八柱駅、松戸新田駅
好み度:らーめん

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訪問日:2018年3月12日(月)

本日のランチは長野県飯田市にある🐉『上 海 楼』へ!
創業70年を誇る飯田を代表する老舗ラーメン店で、飯田のソウルフードである「飯田ラーメン」が食べられる店!
しかし、「飯田ラーメン」は、この『上海楼』の他に、もう一つ『新京亭』という店でも食べられて…
この2店が「飯田ラーメン」の両巨頭という情報…
『上海楼』はラーメンと餃子のみなのに対して、『新京亭』はご飯ものや焼きそばまで幅広いメニューがある。
さらに、『上海楼』はゲンコツ100%の豚骨清湯スープなのに対して、『新京亭』のスープは豚骨に煮干しのスープというのを聞いて…
ニボラーとしては少し心が揺らいだけど…
調べると、「飯田ラーメン」の元祖は『上海楼』で!
『上海楼』から暖簾分けしたのが『新京亭』だとわかって…
それなら、元祖で食べないとアカンでしょう♪
というわけで、今日は、前々から食べたいと思っていた「飯田ラーメン」をようやく食べに行くことができたんだけど…
飯田駅までのアクセスは難があって、なかなか、行けなかったんだよね…
以前に新宿駅から飯田駅に向かう経路を調べたことがあって…
高速バスを使うルートと新幹線と在来線、あるいは、新幹線と高速バスの組み合わせというルートが見つかった。
まずは、新宿駅から高速バスに乗って、ダイレクトに飯田駅に行く方法!
これが一番楽な方法で、乗り換えなしで行けるのはいいんだけど、バスに4時間18分も乗車するというのも辛いものがあるよね(>_<)
次に、電車と高速バスを使って行く方法としては…
新宿駅から中央線快速で東京駅に行って…
東京駅からは東海道新幹線の「のぞみ」で名古屋駅まで行って!
名古屋からは、名鉄バスセンターから出る高速バスで飯田駅まで行くという方法。
これが一番早く行ける方法で!
所要時間は4時間13分!
しかし、「のぞみ」で1時間37分乗るのは苦にならないと思うけど、その後、高速バスに1時間54分も乗車しなければならないのと…
新宿からの高速バスだったら、4200円で行けるのに、このコースだと、正規運賃の場合、13510円も掛かってしまうのが( ´△`)
さらに、電車だけで行く方法もある!
新宿駅から中央線快速で東京駅に行って…
「のぞみ」ではなく、「ひかり」に乗車!
豊橋駅で飯田線の特急に乗り換えて飯田駅まで行く方法もある!
これだと、所要時間が4時間34分。
運賃は12050円。
これが一番疲れない方法かもしれないけど…
でも、そこまでして、行くほどのものかという思いもあって、今まで二の足を踏んでいたんだけど…
ようやく、チャンスが巡ってきた♪
それは、急遽、仕事で名古屋から飯田市へと向かうことになったので!
というわけで、名古屋からのロングドライブで、飯田銀座にある店の入るビルの駐車場へとやってきたのは、お昼の12時40分すぎ。
この駐車場は1時間までは無料!
1時間あれば、戻って来れるとは思うし…
この後の、お客さんとのアポの時間もあるので、のんびりもしていられない。
しかし、こちらの店は人気があって、いつも行列ができているという情報だったので…
あまり待たずに済むといいんだけど…
そんなことを思いながら、店の前までやってくると…
店頭に、お客さんの姿はなく、すんなりと入店できた♪
ちょっと、拍子抜け…
でも、カウンター席が空いていて!
こちらの店では、テーブル席だと相席させられるので…
それを回避することができたのがよかったし♪
それに、カウンター席は、オープンキッチンの厨房の前にあって!
厨房で調理するのを観察することができるのもよかった♪
メニューを見ると、「中華そば」、「チャーシューメン」、「ワンタンメン」、「チャーシューワンタンメン」とあって!
「中華そば」に「チャーシュー」と「ワンタン」がトッピングされたバージョンが用意されていて…
「中華そば(並)」が650円!
さらに、「中華そば(小)」にすれば、500円のワンコインでといただけるというのもリーズナブル♪


ちなみに、こちらの店の麺の量は、お品書きの中には書かれてなかったけど…
情報では、250gという情報と220gだという情報があって…
どっちが本当かはわからないけど…
これは、普通の店の麺の量の1.5倍から2倍の量に当たる麺量なので…
普通なら…
少なくとも、成人男性以外の、女性や、お子さんやお年寄りの方だったら、「小」で十分!
そして、「チャーシューメン」だって、150円増しでいただけて!
「ワンタンメン」も100円増しで、めっちゃコスパ高いし!
ただ、「チャーシューメン」が150円増しで、「ワンタンメン」が100円増しなのに、それを合わせた「チャーシューワンタンメン」が300円増しというのが…
計算合わないし、解せない(-_-;)
さらに、メニューには、味玉でも煮玉子でもない、なぜか生玉子が入る「玉子入り中華そば」があって…
「みそラーメン」に、塩味の「五目そば」、「辛」と書かれた「タンメン」もあった。
「タンメン」の「辛」というのは、単に辣油が入れられているのか?
それとも、自家製の辛味が入るのかはわからないけど…
さらに、「ワンタン」、「チャーシューワンタン」という麺が入らないスープも用意されていて…
メニューの裏面には、「餃子」、「野菜炒め」の一品料理に、「中華丼」、「玉子丼」といったご飯ものもあった。
前置きが長くなってしまったけど…
この中からチョイスしたのは「チャーシューメン」!
麺量は「半」でもよかったかもしれないけど…
店が「並」で販売しているのがベストな状態のものと思っているので、あえて「並」で注文することに♪
厨房では、平ざるを使って、店主が次々にラーメンを作り上げていて…
そのうちの一つが私のもとにも着丼!


大きな豚モモ肉のチャーシュー(煮豚)が3枚かと思ったら、その下に、もう1枚隠れていて…
チャーシューが計4枚載せられて、ラーメン丼を覆い尽くす…
さらに、チャーシューを捲ると、その下には、キレイに折り畳まれた麺が現れて!
その上に、メンマと刻みネギがトッピングされた「チャーシューメン」!


まずは、濃口醤油と薄口醤油をブレンドしたカエシが使われたような…
やや、醤油の色が淡めの透き通ったスープをいただくと…

あっさりとした味わいの豚骨清湯スープで!
ゲンコツで出汁をとっているので、豚骨のうま味も、しっかりと感じられる。
決して、特別、何か突き抜けたものがあるスープではない。
でも、この味わい…
飽きのこない味わいで…
この味が、何代も伝承されて、70年間も続いているんだと考えると感慨深い…
麺は、色白美人の平打ちの中太ストレートの自家製麺が合わされていて…
この『上海楼』をルーツとする「飯田ラーメン」用に使われる「飯田麺」は、かんすいの代わりに重曹を使って製麺するそうで…

かんすいの主な原料である炭酸ナトリウムは、重曹(炭酸水素ナトリウム)を粉の状態で加熱すると、炭酸ナトリウムになり代用になる。
ただ、かんすいとは違って、弱アルカリ性なので、やわらかめで、重曹が使われた麺自体もやわらかめ。
そんな知識を持って食べたからか…
確かに、やわめではあったけど、もっとデロデロで、コシのない麺のイメージをしていたのに…
モッチリとして、つるつる、シコシコの食感の麺で!
しっかり、コシも感じられたし♪
スープとも、それなりに絡んでくれて!
美味しくいただくことができた♪
チャーシューは豚モモ肉の煮豚で!
「チャーシューメン」にしたので、大きくて厚めのものが4枚!

脂身のほとんどないモモ肉で、噛み応えがあって、少々、顎が疲れたけど😅
でも、これが70年の伝統のチャーシュー!
メンマは、やや、濃いめの味付けのもので!
味、食感とも、まずまず、よかったし!
ボリュームがあって、食べ終わったら、結構、お腹も膨れたし!
重曹をかんすい代わりにした飯田麺でいただく飯田ラーメン!
今日は、70年地元のお客さんに愛され続けてきたラーメンを食べることができてよかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば
小…500円/並…650円/大…700円
チャーシューメン…800円/ワンタンメン…750円/チャーシューワンタンメン…950円/玉子入り中華そば(生玉子)…700円
みそラーメン…850円/五目そば(塩)…800円/タンメン(辛)…800円
ワンタン…550円/チャーシューワンタン…750円
大盛り…50円増し/半盛り…50円引き
メンマ…300円/チャーシュー皿…450円/餃子(5個)…430円/野菜炒め…650円
中華丼…750円/玉子丼…750円
ライス
大…210円/中…160円/小…110円
好み度:チャーシューメン
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本日のランチは長野県飯田市にある🐉『上 海 楼』へ!
創業70年を誇る飯田を代表する老舗ラーメン店で、飯田のソウルフードである「飯田ラーメン」が食べられる店!
しかし、「飯田ラーメン」は、この『上海楼』の他に、もう一つ『新京亭』という店でも食べられて…
この2店が「飯田ラーメン」の両巨頭という情報…
『上海楼』はラーメンと餃子のみなのに対して、『新京亭』はご飯ものや焼きそばまで幅広いメニューがある。
さらに、『上海楼』はゲンコツ100%の豚骨清湯スープなのに対して、『新京亭』のスープは豚骨に煮干しのスープというのを聞いて…
ニボラーとしては少し心が揺らいだけど…
調べると、「飯田ラーメン」の元祖は『上海楼』で!
『上海楼』から暖簾分けしたのが『新京亭』だとわかって…
それなら、元祖で食べないとアカンでしょう♪
というわけで、今日は、前々から食べたいと思っていた「飯田ラーメン」をようやく食べに行くことができたんだけど…
飯田駅までのアクセスは難があって、なかなか、行けなかったんだよね…
以前に新宿駅から飯田駅に向かう経路を調べたことがあって…
高速バスを使うルートと新幹線と在来線、あるいは、新幹線と高速バスの組み合わせというルートが見つかった。
まずは、新宿駅から高速バスに乗って、ダイレクトに飯田駅に行く方法!
これが一番楽な方法で、乗り換えなしで行けるのはいいんだけど、バスに4時間18分も乗車するというのも辛いものがあるよね(>_<)
次に、電車と高速バスを使って行く方法としては…
新宿駅から中央線快速で東京駅に行って…
東京駅からは東海道新幹線の「のぞみ」で名古屋駅まで行って!
名古屋からは、名鉄バスセンターから出る高速バスで飯田駅まで行くという方法。
これが一番早く行ける方法で!
所要時間は4時間13分!
しかし、「のぞみ」で1時間37分乗るのは苦にならないと思うけど、その後、高速バスに1時間54分も乗車しなければならないのと…
新宿からの高速バスだったら、4200円で行けるのに、このコースだと、正規運賃の場合、13510円も掛かってしまうのが( ´△`)
さらに、電車だけで行く方法もある!
新宿駅から中央線快速で東京駅に行って…
「のぞみ」ではなく、「ひかり」に乗車!
豊橋駅で飯田線の特急に乗り換えて飯田駅まで行く方法もある!
これだと、所要時間が4時間34分。
運賃は12050円。
これが一番疲れない方法かもしれないけど…
でも、そこまでして、行くほどのものかという思いもあって、今まで二の足を踏んでいたんだけど…
ようやく、チャンスが巡ってきた♪
それは、急遽、仕事で名古屋から飯田市へと向かうことになったので!
というわけで、名古屋からのロングドライブで、飯田銀座にある店の入るビルの駐車場へとやってきたのは、お昼の12時40分すぎ。
この駐車場は1時間までは無料!
1時間あれば、戻って来れるとは思うし…
この後の、お客さんとのアポの時間もあるので、のんびりもしていられない。
しかし、こちらの店は人気があって、いつも行列ができているという情報だったので…
あまり待たずに済むといいんだけど…
そんなことを思いながら、店の前までやってくると…
店頭に、お客さんの姿はなく、すんなりと入店できた♪
ちょっと、拍子抜け…
でも、カウンター席が空いていて!
こちらの店では、テーブル席だと相席させられるので…
それを回避することができたのがよかったし♪
それに、カウンター席は、オープンキッチンの厨房の前にあって!
厨房で調理するのを観察することができるのもよかった♪
メニューを見ると、「中華そば」、「チャーシューメン」、「ワンタンメン」、「チャーシューワンタンメン」とあって!
「中華そば」に「チャーシュー」と「ワンタン」がトッピングされたバージョンが用意されていて…
「中華そば(並)」が650円!
さらに、「中華そば(小)」にすれば、500円のワンコインでといただけるというのもリーズナブル♪


ちなみに、こちらの店の麺の量は、お品書きの中には書かれてなかったけど…
情報では、250gという情報と220gだという情報があって…
どっちが本当かはわからないけど…
これは、普通の店の麺の量の1.5倍から2倍の量に当たる麺量なので…
普通なら…
少なくとも、成人男性以外の、女性や、お子さんやお年寄りの方だったら、「小」で十分!
そして、「チャーシューメン」だって、150円増しでいただけて!
「ワンタンメン」も100円増しで、めっちゃコスパ高いし!
ただ、「チャーシューメン」が150円増しで、「ワンタンメン」が100円増しなのに、それを合わせた「チャーシューワンタンメン」が300円増しというのが…
計算合わないし、解せない(-_-;)
さらに、メニューには、味玉でも煮玉子でもない、なぜか生玉子が入る「玉子入り中華そば」があって…
「みそラーメン」に、塩味の「五目そば」、「辛」と書かれた「タンメン」もあった。
「タンメン」の「辛」というのは、単に辣油が入れられているのか?
それとも、自家製の辛味が入るのかはわからないけど…
さらに、「ワンタン」、「チャーシューワンタン」という麺が入らないスープも用意されていて…
メニューの裏面には、「餃子」、「野菜炒め」の一品料理に、「中華丼」、「玉子丼」といったご飯ものもあった。
前置きが長くなってしまったけど…
この中からチョイスしたのは「チャーシューメン」!
麺量は「半」でもよかったかもしれないけど…
店が「並」で販売しているのがベストな状態のものと思っているので、あえて「並」で注文することに♪
厨房では、平ざるを使って、店主が次々にラーメンを作り上げていて…
そのうちの一つが私のもとにも着丼!


大きな豚モモ肉のチャーシュー(煮豚)が3枚かと思ったら、その下に、もう1枚隠れていて…
チャーシューが計4枚載せられて、ラーメン丼を覆い尽くす…
さらに、チャーシューを捲ると、その下には、キレイに折り畳まれた麺が現れて!
その上に、メンマと刻みネギがトッピングされた「チャーシューメン」!


まずは、濃口醤油と薄口醤油をブレンドしたカエシが使われたような…
やや、醤油の色が淡めの透き通ったスープをいただくと…

あっさりとした味わいの豚骨清湯スープで!
ゲンコツで出汁をとっているので、豚骨のうま味も、しっかりと感じられる。
決して、特別、何か突き抜けたものがあるスープではない。
でも、この味わい…
飽きのこない味わいで…
この味が、何代も伝承されて、70年間も続いているんだと考えると感慨深い…
麺は、色白美人の平打ちの中太ストレートの自家製麺が合わされていて…
この『上海楼』をルーツとする「飯田ラーメン」用に使われる「飯田麺」は、かんすいの代わりに重曹を使って製麺するそうで…

かんすいの主な原料である炭酸ナトリウムは、重曹(炭酸水素ナトリウム)を粉の状態で加熱すると、炭酸ナトリウムになり代用になる。
ただ、かんすいとは違って、弱アルカリ性なので、やわらかめで、重曹が使われた麺自体もやわらかめ。
そんな知識を持って食べたからか…
確かに、やわめではあったけど、もっとデロデロで、コシのない麺のイメージをしていたのに…
モッチリとして、つるつる、シコシコの食感の麺で!
しっかり、コシも感じられたし♪
スープとも、それなりに絡んでくれて!
美味しくいただくことができた♪
チャーシューは豚モモ肉の煮豚で!
「チャーシューメン」にしたので、大きくて厚めのものが4枚!

脂身のほとんどないモモ肉で、噛み応えがあって、少々、顎が疲れたけど😅
でも、これが70年の伝統のチャーシュー!
メンマは、やや、濃いめの味付けのもので!
味、食感とも、まずまず、よかったし!
ボリュームがあって、食べ終わったら、結構、お腹も膨れたし!
重曹をかんすい代わりにした飯田麺でいただく飯田ラーメン!
今日は、70年地元のお客さんに愛され続けてきたラーメンを食べることができてよかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば
小…500円/並…650円/大…700円
チャーシューメン…800円/ワンタンメン…750円/チャーシューワンタンメン…950円/玉子入り中華そば(生玉子)…700円
みそラーメン…850円/五目そば(塩)…800円/タンメン(辛)…800円
ワンタン…550円/チャーシューワンタン…750円
大盛り…50円増し/半盛り…50円引き
メンマ…300円/チャーシュー皿…450円/餃子(5個)…430円/野菜炒め…650円
中華丼…750円/玉子丼…750円
ライス
大…210円/中…160円/小…110円
好み度:チャーシューメン

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訪問日:2019年3月13日(水)

古川から仙台に移動して、地下鉄南北線に乗り換えて、向かったのは、先月の2月21日にオープンした新店の『だし廊 -NIBO-』!
東北地方随一の繁華街である仙台の国分町にオープンした『だし廊』の2号店!
『だし廊』は「飛魚だし」、「貝だし」、「鶏だし」、「根菜だし」、「海老だし」の5つの「だし」のラーメンを提供する…
仙台の青葉区一番町にある人気行列店で♪
「ミシュランガイド宮城(仙台)2017」の「ミシュランプレート(調査員オススメのお店)」にも掲載されて!
昨年、東京の「大つけ麺博」にも、北海道・東北エリアの本選出場をかけたWEB予選をトップで通過して出場を果たした店!
そして、この2号店で提供されるのは、「煮干しだし」のラーメン!
ということで、これはニボラーとしては食べに行かないとね♪
ただ、『だし廊』で「飛魚だし」のラーメンを食べたことがあって…
そのときは、思ったほどの味わいのスープではなかったので、ちょっと不安(-"-;A ...アセアセ
地下鉄南北線の勾当台公園駅で下車して…
「仙台三越」の裏側にある店へとやってきたのは14時41分!

入店すると、さすがに、こんな時間だからか、お客さんは3人だけ…
そして、店を入って、すぐ左の壁際にあった券売機の前に立つと…
スタッフのかわいい女子が寄ってきて…
「おすすめは平子いわし濃醤油になります♪」
そんなこと言われたら「平子いわし濃醤油」にしちゃうよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
というのは嘘で、最初から「平子いわし濃醤油」に決めていた。
「熟玉 平子いわし濃醤油」という、味玉がトッピングされたメニューが左上の一番のおすすめの位置にボタンがあったけど…
特に味玉は要らないので、デフォの「平子いわし濃醤油」の食券を購入。


メニューは他に「鯵と昆布だし岩塩」、「イカ煮干し魚醤」、「煮干しの汁なし」!
「イカ煮干し」は苦手なのと、「汁なし」は基本食べない人なので、まったく興味ないけど…
ただ、鯵煮干しの塩ラーメンも食べてみたいと思う…
でも、「平子いわし濃醤油」の方が興味があったし!
古川で、「燕三条系背脂ラーメン」を食べてきているので!
さすがに3杯ラーメンを食べるというのはね…
そうして、案内された席へとつくと…
「いらっしゃいませ♪」と言って、先ほどとは、また別のスタッフの女子から、おしぼりが差し出された。
そういえば、『だし廊』に行ったときも、そうだったと思い出しながら…
しかし、ラーメン店に行って、おしぼりを置いている店すら、ほとんどないというのに…
わざわざ、こんなサービスまでしてくれる店というのは…
考えても、他に思い浮かばないほど…
そして、目の前のオープンキッチンの厨房では、男性スタッフの人が1人でラーメン作りをしていて…
「麺入ります!」と言うと…
茹で麺機の中のテボの中へと入れていって…
タイマーをセット!
そうして、ガス台の火にかけていたスープが温まると…
ラーメン丼に移して…
茹で始めから1分30秒で…
ピピピッ!ピピピッ!と鳴り始めたタイマーのスイッチを止めると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められて…
最後に盛りつけがなされると…
これで「平子いわし濃醤油」の完成!
完成されたラーメンは、先ほど、おしぼりを持ってきてくれたスタッフの女子が配膳してきてくれた。


薔薇の花びらのように盛りつけられた豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚、メンマ、刻み玉ねぎ、三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、煮干しラーメンにしては、ちょっと、醤油の色が濃いめのスープをいただくと…

カエシに使われたと思われる生揚げ醤油と濃口醤油が芳醇に香るスープで…
スープのベースは背ガラ!?
豚骨清湯ベースの動物系スープに平子をきかせたといった感じのスープ!
でも、煮干しは平子だけじゃないような!?
いりこのうま味に甘味に背黒のうま味!
さらに、平子と背黒のビターさも感じられるスープで!
煮干しがガツンときかされたていて、煮干しのうま味にビターさもよく感じられて!
今まで仙台で食べてきた煮干しラーメンのスープではダントツの美味しさ♪
そこで、あとで、こちらの店の店長だという引地さんという方に、そんな感想を話して…
「煮干しは平子だけじゃわないですよね!?」とズバリ聞いてみると…
「片口鰯の白口煮干しと青口煮干し、それにウルメ煮干しも使っています。」と、意外にサラッと教えてくれた😅
そこで…
「ウルメも使われていたんですね…」
「ウルメらしい、ちょっと癖のある、魚臭さがかんじられなかったので、わかりませんでした。」
なんて話すと…
「魚臭いということであれば、鯵と昆布だし岩塩のスープの方が、魚臭いと思います。」なんて言うので…
「鯵の塩ラーメンも食べてみたかったんですけど、そちらは、鯵煮干しだけなんですか?」と言うと…
「ええ、こちらは、鯵煮干し100%です。」と話し…
さらに、「イカ煮干し魚醤」は、真烏賊の煮干しで出汁をとって、烏賊魚醤油をカエシに使った、ちょっと、個性的で癖のある味わいのラーメンだということ…
そして、この真烏賊の烏賊煮干しを富山から取り寄せているけど、品薄で困っていることまで話していたけど…
気さくでフランクな人で!
何でも話してくれる(笑)
そして、豚骨清湯に煮干しをきかせた、このコクうまなスープに合わされていた麺は太縮れの自家製麺で…
煮干しラーメンの麺といったら、中細ストレートの低加水というのが、今や定番となっている。
これは、この店の誕生が今の煮干しブームに繋がっていると言っても過言ではない、東京・王子神谷の『中華そば屋 伊藤』の中細ストレートの自家製麺がルーツになっていて…
『伊藤』が使う中細ストレートの低加水麺を模倣して作った製麺所の作る麺を煮干しラーメンの有名店が使うようになって、ブレイクしたことが原因。
しかし、煮干しラーメンのメッカである青森では中太ストレートの多加水の麺も使われし…
低加水のカタめで、パツっと歯切れのいい中細ストレート麺だけが煮干しラーメンの麺ではないことはわかってはいるけど、太縮れの麺は少ない。

ただし、自家製麺の煮干しラーメンを出す店では、そんな太縮れの多加水の手揉み麺を出す店が千葉や神奈川にもあるので!
そんな麺なのかな!?
ただし、それにしては、麺の茹で時間が短いな!?
なんて思いながら、食べてみると…
ムチッ、モチッ…
麺がねじれていて、厚みがあるところと薄いところがあって!
カタかったり、やわらかかったりして…
食感の違いを楽しめるのがよかったし♪
それに、一見、このスープとはミスマッチのようにも思えたけど…
不規則に麺に付けられた縮れが、醤油味濃いめのスープといい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれた♪
トッピングされたチャーシューは、豚バラ肉の煮豚は適度に脂があって!
この煮干し出汁のスープとバッチリ合っていてよかった♪

しかし、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スライサーで薄くスライスされたもので…
こういう、ペラッペラのレアチャーシューは、はっきり言って好みじゃない…
薄くスライスしてしまうと、せっかくのしっとりとした食感が感じられなくなるし…
肉のうま味も感じられないので…
しかし、今日のチャーシューは、また、極薄で…
これは、薔薇の花びらのように盛りつけられたチャーシューをバラバラにしたら…
1枚1枚が薄すぎて(>_<)
そこで、重ねて、ミルフィーユ状にして、いただいてみると…
こうして食べた方が美味しくいただけるかな…
でも、この薄くスライスしたチャーシューは、やっぱり、好きになれないな😓
でも、このペラペラなチャーシュー以外は、スープも麺も豚バラ肉の煮豚も、よくできた煮干しラーメンで!
美味しいし♪
これで、690円という価格もリースナブルだし♪
これは、絶対に売れる!
そして、最後はスープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
普通は、これで、席を立って、帰るところだけど…
この「平子いわし濃醤油」が、かなり美味しかったのと、「鯵と昆布だし岩塩」が気になって…
すでに、今日は、もう2杯食べてはいたけど、ここ仙台は、そう容易く来れる場所でもないので…
思い切って、もう1杯、食べて行くことにした😅
引地店長に、その旨を告げて…
再び、券売機に向かおうとすると…
「現金で承ります。」と言うので…
その場で支払いを済ますと…
オープンキッチンの厨房では、さっそく、「鯵と昆布だし岩塩」が作られていって…
「麺、入ります!」
先ほど同様、そう言って、麺を茹で始める男性スタッフの人!
そうして、タイマーをセットしてから35秒で鳴り始めたタイマーのスイッチを止めると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして最後にトッピングの具が盛りつけられて、完成した「鯵と昆布だし岩塩」を、先ほどと同じ、スタッフの女子が、また、手元まで配膳してくれた。


薔薇の花びらのように盛りつけられた豚肩ロース肉のレアチャーシューの上に柚子皮が載せられて、おぼろ昆布、メンマ、刻み玉ねぎ、三つ葉、海苔がトッピングされた…
こちらも美しいビジュアルのラーメン♪
塩ラーメンにしては、やや、濃いめの色合いのスープをいただくと…
鯵煮干しと昆布で水だししたスープを、さらに炊いたような味わいのスープで…

淡麗ながら、鯵煮干しのうま味と甘味に…
昆布のうま味が、しっかりと感じられて、こちらのスープも、めっちゃ美味しい♪
そして、このスープには細ストレートの自家製麺が合わせられていて…
つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

しなやかなコシも感じられて!
スープとの相性もバツグン♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほどとは食べ方を変えて…
解さずに、お団子状態のままで食べてみると…

うん、この方が、美味しく感じられる♪
でも、やっぱり、このスライサーで超薄切りにしたチャーシューよりも、普通に1枚入るチャーシューの方が、味も食感も、いいと思うんだけどね…
おぼろ昆布は、この塩味というか…
塩とともに醤油もカエシに使われているんじゃないかと思われる淡い味付けのスープとの相性はいいと思う。
ただ、おぼろ昆布の味が強すぎて…
美味しいけど、鯵煮干しや昆布出汁の味わいがマスキングされてしまうのが…
それと、柚子皮も風味が強いので…
この柚子皮とおぼろ昆布は別皿で提供してもらえると、後半に味変アイテムとして使えるので、いいんじゃないかと思うんだけど…
でも、こちらのスープも、いい出汁出してたし!
スープが美味しかったから、これが今日のランチで3杯めのラーメンだったけど、すべて飲み干して完食♪
煮干しがきかされて、煮干しのうま味とともにビターさも感じられる「平子いわし濃醤油」の方が好みだど♪
この「鯵と昆布だし岩塩」も出汁のうま味で食べさせる美味しいスープでおすすめ♪
本店の『だし廊』の「飛魚だし」がもう一つにも感じられてしまったので、どうかなと思ったけど…
こちらの2号店の「煮干しだし」は間違いのない美味しさだったし♪
本店にも、また行って、「貝だし」と「鶏だし」のラーメンを食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:熟玉 平子いわし濃醤油…790円/肉盛 平子いわし濃醤油…890円/平子いわし濃醤油…690円/全部のせ 平子いわし濃醤油…990円
熟玉 鯵と昆布だし岩塩…890円/肉盛 鯵と昆布だし岩塩…990円/鯵と昆布だし岩塩…790円/全部のせ 鯵と昆布だし岩塩…1090円
熟玉 イカ煮干し魚醤…990円/肉盛 イカ煮干し魚醤…1090円/イカ煮干し魚醤…890円/全部のせ イカ煮干し魚醤…1190円
トッピング
NIBO出汁熟玉…100円/肉盛…200円/麺大盛…50円
煮干しの汁なし(並・中・大)…700円/肉盛 煮干しの汁なし…800円
好み度:平子いわし濃醤油
鯵と昆布だし岩塩
接客・サービス
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古川から仙台に移動して、地下鉄南北線に乗り換えて、向かったのは、先月の2月21日にオープンした新店の『だし廊 -NIBO-』!
東北地方随一の繁華街である仙台の国分町にオープンした『だし廊』の2号店!
『だし廊』は「飛魚だし」、「貝だし」、「鶏だし」、「根菜だし」、「海老だし」の5つの「だし」のラーメンを提供する…
仙台の青葉区一番町にある人気行列店で♪
「ミシュランガイド宮城(仙台)2017」の「ミシュランプレート(調査員オススメのお店)」にも掲載されて!
昨年、東京の「大つけ麺博」にも、北海道・東北エリアの本選出場をかけたWEB予選をトップで通過して出場を果たした店!
そして、この2号店で提供されるのは、「煮干しだし」のラーメン!
ということで、これはニボラーとしては食べに行かないとね♪
ただ、『だし廊』で「飛魚だし」のラーメンを食べたことがあって…
そのときは、思ったほどの味わいのスープではなかったので、ちょっと不安(-"-;A ...アセアセ
地下鉄南北線の勾当台公園駅で下車して…
「仙台三越」の裏側にある店へとやってきたのは14時41分!

入店すると、さすがに、こんな時間だからか、お客さんは3人だけ…
そして、店を入って、すぐ左の壁際にあった券売機の前に立つと…
スタッフのかわいい女子が寄ってきて…
「おすすめは平子いわし濃醤油になります♪」
そんなこと言われたら「平子いわし濃醤油」にしちゃうよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
というのは嘘で、最初から「平子いわし濃醤油」に決めていた。
「熟玉 平子いわし濃醤油」という、味玉がトッピングされたメニューが左上の一番のおすすめの位置にボタンがあったけど…
特に味玉は要らないので、デフォの「平子いわし濃醤油」の食券を購入。


メニューは他に「鯵と昆布だし岩塩」、「イカ煮干し魚醤」、「煮干しの汁なし」!
「イカ煮干し」は苦手なのと、「汁なし」は基本食べない人なので、まったく興味ないけど…
ただ、鯵煮干しの塩ラーメンも食べてみたいと思う…
でも、「平子いわし濃醤油」の方が興味があったし!
古川で、「燕三条系背脂ラーメン」を食べてきているので!
さすがに3杯ラーメンを食べるというのはね…
そうして、案内された席へとつくと…
「いらっしゃいませ♪」と言って、先ほどとは、また別のスタッフの女子から、おしぼりが差し出された。
そういえば、『だし廊』に行ったときも、そうだったと思い出しながら…
しかし、ラーメン店に行って、おしぼりを置いている店すら、ほとんどないというのに…
わざわざ、こんなサービスまでしてくれる店というのは…
考えても、他に思い浮かばないほど…
そして、目の前のオープンキッチンの厨房では、男性スタッフの人が1人でラーメン作りをしていて…
「麺入ります!」と言うと…
茹で麺機の中のテボの中へと入れていって…
タイマーをセット!
そうして、ガス台の火にかけていたスープが温まると…
ラーメン丼に移して…
茹で始めから1分30秒で…
ピピピッ!ピピピッ!と鳴り始めたタイマーのスイッチを止めると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められて…
最後に盛りつけがなされると…
これで「平子いわし濃醤油」の完成!
完成されたラーメンは、先ほど、おしぼりを持ってきてくれたスタッフの女子が配膳してきてくれた。


薔薇の花びらのように盛りつけられた豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚、メンマ、刻み玉ねぎ、三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、煮干しラーメンにしては、ちょっと、醤油の色が濃いめのスープをいただくと…

カエシに使われたと思われる生揚げ醤油と濃口醤油が芳醇に香るスープで…
スープのベースは背ガラ!?
豚骨清湯ベースの動物系スープに平子をきかせたといった感じのスープ!
でも、煮干しは平子だけじゃないような!?
いりこのうま味に甘味に背黒のうま味!
さらに、平子と背黒のビターさも感じられるスープで!
煮干しがガツンときかされたていて、煮干しのうま味にビターさもよく感じられて!
今まで仙台で食べてきた煮干しラーメンのスープではダントツの美味しさ♪
そこで、あとで、こちらの店の店長だという引地さんという方に、そんな感想を話して…
「煮干しは平子だけじゃわないですよね!?」とズバリ聞いてみると…
「片口鰯の白口煮干しと青口煮干し、それにウルメ煮干しも使っています。」と、意外にサラッと教えてくれた😅
そこで…
「ウルメも使われていたんですね…」
「ウルメらしい、ちょっと癖のある、魚臭さがかんじられなかったので、わかりませんでした。」
なんて話すと…
「魚臭いということであれば、鯵と昆布だし岩塩のスープの方が、魚臭いと思います。」なんて言うので…
「鯵の塩ラーメンも食べてみたかったんですけど、そちらは、鯵煮干しだけなんですか?」と言うと…
「ええ、こちらは、鯵煮干し100%です。」と話し…
さらに、「イカ煮干し魚醤」は、真烏賊の煮干しで出汁をとって、烏賊魚醤油をカエシに使った、ちょっと、個性的で癖のある味わいのラーメンだということ…
そして、この真烏賊の烏賊煮干しを富山から取り寄せているけど、品薄で困っていることまで話していたけど…
気さくでフランクな人で!
何でも話してくれる(笑)
そして、豚骨清湯に煮干しをきかせた、このコクうまなスープに合わされていた麺は太縮れの自家製麺で…
煮干しラーメンの麺といったら、中細ストレートの低加水というのが、今や定番となっている。
これは、この店の誕生が今の煮干しブームに繋がっていると言っても過言ではない、東京・王子神谷の『中華そば屋 伊藤』の中細ストレートの自家製麺がルーツになっていて…
『伊藤』が使う中細ストレートの低加水麺を模倣して作った製麺所の作る麺を煮干しラーメンの有名店が使うようになって、ブレイクしたことが原因。
しかし、煮干しラーメンのメッカである青森では中太ストレートの多加水の麺も使われし…
低加水のカタめで、パツっと歯切れのいい中細ストレート麺だけが煮干しラーメンの麺ではないことはわかってはいるけど、太縮れの麺は少ない。

ただし、自家製麺の煮干しラーメンを出す店では、そんな太縮れの多加水の手揉み麺を出す店が千葉や神奈川にもあるので!
そんな麺なのかな!?
ただし、それにしては、麺の茹で時間が短いな!?
なんて思いながら、食べてみると…
ムチッ、モチッ…
麺がねじれていて、厚みがあるところと薄いところがあって!
カタかったり、やわらかかったりして…
食感の違いを楽しめるのがよかったし♪
それに、一見、このスープとはミスマッチのようにも思えたけど…
不規則に麺に付けられた縮れが、醤油味濃いめのスープといい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれた♪
トッピングされたチャーシューは、豚バラ肉の煮豚は適度に脂があって!
この煮干し出汁のスープとバッチリ合っていてよかった♪

しかし、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スライサーで薄くスライスされたもので…
こういう、ペラッペラのレアチャーシューは、はっきり言って好みじゃない…
薄くスライスしてしまうと、せっかくのしっとりとした食感が感じられなくなるし…
肉のうま味も感じられないので…
しかし、今日のチャーシューは、また、極薄で…
これは、薔薇の花びらのように盛りつけられたチャーシューをバラバラにしたら…
1枚1枚が薄すぎて(>_<)
そこで、重ねて、ミルフィーユ状にして、いただいてみると…
こうして食べた方が美味しくいただけるかな…
でも、この薄くスライスしたチャーシューは、やっぱり、好きになれないな😓
でも、このペラペラなチャーシュー以外は、スープも麺も豚バラ肉の煮豚も、よくできた煮干しラーメンで!
美味しいし♪
これで、690円という価格もリースナブルだし♪
これは、絶対に売れる!
そして、最後はスープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
普通は、これで、席を立って、帰るところだけど…
この「平子いわし濃醤油」が、かなり美味しかったのと、「鯵と昆布だし岩塩」が気になって…
すでに、今日は、もう2杯食べてはいたけど、ここ仙台は、そう容易く来れる場所でもないので…
思い切って、もう1杯、食べて行くことにした😅
引地店長に、その旨を告げて…
再び、券売機に向かおうとすると…
「現金で承ります。」と言うので…
その場で支払いを済ますと…
オープンキッチンの厨房では、さっそく、「鯵と昆布だし岩塩」が作られていって…
「麺、入ります!」
先ほど同様、そう言って、麺を茹で始める男性スタッフの人!
そうして、タイマーをセットしてから35秒で鳴り始めたタイマーのスイッチを止めると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして最後にトッピングの具が盛りつけられて、完成した「鯵と昆布だし岩塩」を、先ほどと同じ、スタッフの女子が、また、手元まで配膳してくれた。


薔薇の花びらのように盛りつけられた豚肩ロース肉のレアチャーシューの上に柚子皮が載せられて、おぼろ昆布、メンマ、刻み玉ねぎ、三つ葉、海苔がトッピングされた…
こちらも美しいビジュアルのラーメン♪
塩ラーメンにしては、やや、濃いめの色合いのスープをいただくと…
鯵煮干しと昆布で水だししたスープを、さらに炊いたような味わいのスープで…

淡麗ながら、鯵煮干しのうま味と甘味に…
昆布のうま味が、しっかりと感じられて、こちらのスープも、めっちゃ美味しい♪
そして、このスープには細ストレートの自家製麺が合わせられていて…
つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

しなやかなコシも感じられて!
スープとの相性もバツグン♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほどとは食べ方を変えて…
解さずに、お団子状態のままで食べてみると…

うん、この方が、美味しく感じられる♪
でも、やっぱり、このスライサーで超薄切りにしたチャーシューよりも、普通に1枚入るチャーシューの方が、味も食感も、いいと思うんだけどね…
おぼろ昆布は、この塩味というか…
塩とともに醤油もカエシに使われているんじゃないかと思われる淡い味付けのスープとの相性はいいと思う。
ただ、おぼろ昆布の味が強すぎて…
美味しいけど、鯵煮干しや昆布出汁の味わいがマスキングされてしまうのが…
それと、柚子皮も風味が強いので…
この柚子皮とおぼろ昆布は別皿で提供してもらえると、後半に味変アイテムとして使えるので、いいんじゃないかと思うんだけど…
でも、こちらのスープも、いい出汁出してたし!
スープが美味しかったから、これが今日のランチで3杯めのラーメンだったけど、すべて飲み干して完食♪
煮干しがきかされて、煮干しのうま味とともにビターさも感じられる「平子いわし濃醤油」の方が好みだど♪
この「鯵と昆布だし岩塩」も出汁のうま味で食べさせる美味しいスープでおすすめ♪
本店の『だし廊』の「飛魚だし」がもう一つにも感じられてしまったので、どうかなと思ったけど…
こちらの2号店の「煮干しだし」は間違いのない美味しさだったし♪
本店にも、また行って、「貝だし」と「鶏だし」のラーメンを食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:熟玉 平子いわし濃醤油…790円/肉盛 平子いわし濃醤油…890円/平子いわし濃醤油…690円/全部のせ 平子いわし濃醤油…990円
熟玉 鯵と昆布だし岩塩…890円/肉盛 鯵と昆布だし岩塩…990円/鯵と昆布だし岩塩…790円/全部のせ 鯵と昆布だし岩塩…1090円
熟玉 イカ煮干し魚醤…990円/肉盛 イカ煮干し魚醤…1090円/イカ煮干し魚醤…890円/全部のせ イカ煮干し魚醤…1190円
トッピング
NIBO出汁熟玉…100円/肉盛…200円/麺大盛…50円
煮干しの汁なし(並・中・大)…700円/肉盛 煮干しの汁なし…800円
関連ランキング:ラーメン | 勾当台公園駅、広瀬通駅、青葉通一番町駅
好み度:平子いわし濃醤油

鯵と昆布だし岩塩

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2019.03.17
中華そば 上々【参】 ~【本日の限定】🐉燕三条系❇諸刃の剣❇︎🐉(ちぢれ麺)~
訪問日:2019年3月13日(水)

行くぜ、東北。
冬のごほうび

東北新幹線「はやぶさ」に乗車して、仙台駅の一つ先の宮城県大崎市にある古川駅へ!
そして、駅で待っていた仙台の麺友とともに向かったのは『中華そば 上々』!

地元宮城県の地産地消の食材にこだわる店主が営む店で!
白石市竹鶴ファームの「竹鶴一黒軍鶏」と、大崎市「ふるさと地鶏の会」の「赤鶏」の丸鶏で出汁をとった動物系スープに、本枯れ節などの節類に白口煮干し、ウルメ煮干し、鯖煮干しなどの魚介系スープをブレンドして作るダブルスープの「中華そば(醤油・塩)」が看板メニュー!
しかし、こちらの店は限定メニューを頻繁に提供することでも有名で!
この限定を求めて、仙台のラーメンマニアの皆さんも足を運ぶ!
そして、「本日の限定」は、「🐉燕三条系❇諸刃の剣❇︎🐉」!
3月8日から始まった限定で…
店主が、いろいろと調整しながら、3月いっぱいやるとTwitterでツイートしていた限定!
こちらの店では、今までに2回来店して、レギュラーメニューの「煮干し中華そば」と「トリュフ香る中華そば」という、デフォの「中華そば(醤油)」にトリュフオイルを加えたラーメンをいただいたことはあるけど、店主が作るレギュラーメニューのとは、まったく別物の限定を食べるのは初めてなので!
新潟5大ラーメンの1つである「燕三条系背脂ラーメン」を店主が、どう作ってくるのか!?
楽しみに店へと向かった♪
ちなみに、「燕三条系背脂ラーメン」を知らない方のために、簡単に解説すると…
豚骨ベースの煮干し出汁をきかせたスープに濃口醤油のカエシを合わせて、大量の背脂をかけて仕上げた新潟県の燕市が発祥のラーメン!
燕市は、古くから洋食器の製造が盛んな土地で、金属加工工場の労働者へ出前するラーメンとして誕生。
汗をかいて働く労働者のために味を濃くして!
スープが冷めないようにたっぷりの背脂を浮かせて!
さらに、出前するので、その間に麺が伸びないように極太麺にしたというのが特徴。
そのスタイルが話題を呼び、燕市全域と隣接する三条市へも広がって!
さらに、メディアによって、「燕三条系背脂ラーメン」という名称が付けられ、全国にその名が広がった。
そうして、麺友の車に乗車して、店へとやってきたのは、お昼の12時30分を少し回った時刻。
すると、店の入口の風除室の中で3人のお客さんが待っていて、店内は満席のようだったので、外で待つことに…
しかし、すぐにお客さんが何人か出てきて…
入れ替わりに風除室の中へ…
さらに、女性スタッフの方から呼ばれて、店内に入ると…
中にも、中待ちのベンチがあって、お客さんが待っていた。
店内は改装されていて、以前にあった券売機が姿を消していた。
客席も厨房前に一直線に並んだカウンター席5席と奥にある小上りの4人掛けの座卓が2卓というのは変わらなかったけど…
店内右手の窓際に沿ってあった4人掛けのテーブルが2卓がなくなって…
そこが窓際に向かって座るカウンター席になっていた。
窓がある分、まだ、ましだけど…
壁に向かって座るカウンター席は、圧迫感があって、大嫌いなので…
その席にだけ案内されないことを祈って待っていると…
厨房前のカウンター席が2席空いてくれて、そこへと案内された✌️
メニューを見ると、グランドメニューは何と「中華そば」の「醤油」と「塩」だけ!
あとは、チャーシューがトッピングされた「チャーシュー麺」があるだけ!

以前にいただいた「煮干し中華そば」はメニュー落ちしていた。
そして、「本日の限定」として「燕三条系 諸刃の剣」があった。

女性スタッフの人から注文を聞かれて…
仙台の麺友は、以前とは味もリニューアルされているという「中華そば」を「醤油」で!
さらに、「大盛り」で!
選べる麺は「細麺」でオーダー!
私は、もちろん限定の「燕三条系 諸刃の剣」を「玉ねぎ増し」でお願いしたところ…
それを聞いていた厨房の店主から…
「玉ねぎ、終わっちゃいました。」
あら、残念😞
他にチャーシュー増しにすることはできたけど…
この後、仙台でも連食予定なので自重…
すると、女性スタッフから…
「細麺と縮れ麺はどちらにされますか?」と聞かれたので…
店主に…
「そりゃあ、縮れ麺ですよね?」と言うと…
ちょうど、先客の注文した「燕三条系 諸刃の剣」用の麺を手揉みしていた店主からは…
「限定には、この太縮れが合います。」なんて答えが返ってきたけど…
それなら、この「燕三条系」の限定には、最初から麺を選べるようになんかする必要ないと思うんですけど…
なお、これは聞かれなかったけど、背脂の量も、「多め」、「少なめ」を選べるようだったけど…
こちらの店の店主は、Twitterで限定の告知をしても、ラーメンの画像を載せないので…
どんなラーメンなのか画像で判断することができない…
よって、背脂の標準量がどんなものなのかもわからない…
もっとも、「標準」が一番いい量だと思って、店主は、その量にしているんだろうから、それに従うのがいいと思っているので、いいけどね…
それと、「少なめ」っていうのは…
別に個人の自由とは思うけど…
それなら、「燕三条系背脂ラーメン」なんて食べなければいいと思うし…
「多め」というのも、どれくらい多めなのか!?
やるなら、「鬼脂」と呼ばれる…
ラーメンの一面が背脂で覆われて、スープも麺も具もわからないほどにしたい人なので(笑)
そうして、まず、1分5秒で茹でられた「細麺」仕様の「中華そば(醤油)」の「大盛り」が先に完成して、麺友に出された後に…
1分35秒で茹でられた「縮れ麺」仕様の「燕三条系 諸刃の剣」が遅れて私にも出された。


スープ一面に薄く背脂が浮かんだスープの上に豚モモ肉と思われる煮豚が3枚と、玉ねぎ、青ネギに富士山がイラストされたなるとが載せられた『中華そば 上々』風「燕三条系背脂ラーメン」!
まずは、背脂をなるべく避けて、背脂の入らないスープを飲んでみると…

あっさりとした味わいの鶏ガラ煮干しスープという感じで!
本場の「燕三条系背脂ラーメン」とは違って、醤油の味わいも淡くて…
これ、「中華そば」のカエシが使われているんだろうか?
「燕三条系背脂ラーメン」といったら、カエシに使われた醤油が濃くて、塩分濃度も高めなのに…
ただ、鶏出汁と昆布出汁のうま味の出たスープで!
煮干しも、いりこにウルメに背黒?
以前の情報だと、こちらの店の「中華そば」のスープには、煮干しは、白口煮干し(いりこ)、ウルメ煮干し、鯖煮干しが使われていたので、背黒ではなく鯖煮干しなのかもしれないけど…
しっかり、煮干し出汁のうま味も出ていて、美味しいスープだと思う♪
ただ、本場の「燕三条系背脂ラーメン」は鶏ではなく豚骨ベースだし…
煮干しもウルメ煮干しが使われているので、店主に…
「これ、動物系は鶏だけですか?」と聞いてみると…
「鶏と豚も使ってます。」という答えがあったけど…
鶏がメインなのと…
カエシの味付けも含めて、「燕三条系背脂ラーメン」らしくはなかったかな…
ただ、とても飲みやすくて、癖のない…
淡麗な味わいの「燕三条風背脂ラーメン」だったし!
それに、背脂も良質なものが使われていて!
本場では腹脂を使ってる店もあって、こってり、くどめに感じられることもあるのに、そんなことがなかったのもよかったし♪
そして、店主が全体重をかけて麺を潰して、ねじれを付けた中太縮れ麺は、ムチッ、モチッ!
やや、カタめに感じられて、個人的には、もう少し長めに茹でてもらった方が好みだけど…

でも、個性的な食感の麺で…
いいと思う♪
それに、不規則に付けられた縮れが、淡麗な味わいのスープを拾ってくれて…
スープとも程よく絡んでくれたし♪
チャーシューは、提供する直前にチャーシューの肉塊をスライサーにセットして、スライスされたもので…
もっと薄くスライスされたものかと思ったのに…

結構、厚みのあるもので!
それに、肉質のいい豚肉が使われているようで!
思ったよりも、やわらかくて…
肉のうま味も感じられる煮豚でよかった♪
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。
PS 店主は、3月末まで提供する予定とTwitterでツイートしていたけど…
食べてみたい方は、事前に店主のTwitterを確認してから訪問するのがおすすめです。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…750円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1000円
※細麺、ちぢれ麺選べます。
大盛…100円増し
秋山さんちの天然らうす昆布で作った味玉…100円/てるよしさんちのひとめぼれ(ライス)…100円/ひこさかユージのTKG…200円
【本日の限定】🐉燕三条系❇諸刃の剣❇︎🐉…800円/燕三条のチャーシュー麺…1050円
※背脂、少め・多めできます。
※細麺、ちぢれ麺選べます。
大盛…100円増し/玉ねぎ増し…50円
好み度:🐉燕三条系❇諸刃の剣❇︎🐉
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冬のごほうび

東北新幹線「はやぶさ」に乗車して、仙台駅の一つ先の宮城県大崎市にある古川駅へ!
そして、駅で待っていた仙台の麺友とともに向かったのは『中華そば 上々』!

地元宮城県の地産地消の食材にこだわる店主が営む店で!
白石市竹鶴ファームの「竹鶴一黒軍鶏」と、大崎市「ふるさと地鶏の会」の「赤鶏」の丸鶏で出汁をとった動物系スープに、本枯れ節などの節類に白口煮干し、ウルメ煮干し、鯖煮干しなどの魚介系スープをブレンドして作るダブルスープの「中華そば(醤油・塩)」が看板メニュー!
しかし、こちらの店は限定メニューを頻繁に提供することでも有名で!
この限定を求めて、仙台のラーメンマニアの皆さんも足を運ぶ!
そして、「本日の限定」は、「🐉燕三条系❇諸刃の剣❇︎🐉」!
3月8日から始まった限定で…
店主が、いろいろと調整しながら、3月いっぱいやるとTwitterでツイートしていた限定!
こちらの店では、今までに2回来店して、レギュラーメニューの「煮干し中華そば」と「トリュフ香る中華そば」という、デフォの「中華そば(醤油)」にトリュフオイルを加えたラーメンをいただいたことはあるけど、店主が作るレギュラーメニューのとは、まったく別物の限定を食べるのは初めてなので!
新潟5大ラーメンの1つである「燕三条系背脂ラーメン」を店主が、どう作ってくるのか!?
楽しみに店へと向かった♪
ちなみに、「燕三条系背脂ラーメン」を知らない方のために、簡単に解説すると…
豚骨ベースの煮干し出汁をきかせたスープに濃口醤油のカエシを合わせて、大量の背脂をかけて仕上げた新潟県の燕市が発祥のラーメン!
燕市は、古くから洋食器の製造が盛んな土地で、金属加工工場の労働者へ出前するラーメンとして誕生。
汗をかいて働く労働者のために味を濃くして!
スープが冷めないようにたっぷりの背脂を浮かせて!
さらに、出前するので、その間に麺が伸びないように極太麺にしたというのが特徴。
そのスタイルが話題を呼び、燕市全域と隣接する三条市へも広がって!
さらに、メディアによって、「燕三条系背脂ラーメン」という名称が付けられ、全国にその名が広がった。
そうして、麺友の車に乗車して、店へとやってきたのは、お昼の12時30分を少し回った時刻。
すると、店の入口の風除室の中で3人のお客さんが待っていて、店内は満席のようだったので、外で待つことに…
しかし、すぐにお客さんが何人か出てきて…
入れ替わりに風除室の中へ…
さらに、女性スタッフの方から呼ばれて、店内に入ると…
中にも、中待ちのベンチがあって、お客さんが待っていた。
店内は改装されていて、以前にあった券売機が姿を消していた。
客席も厨房前に一直線に並んだカウンター席5席と奥にある小上りの4人掛けの座卓が2卓というのは変わらなかったけど…
店内右手の窓際に沿ってあった4人掛けのテーブルが2卓がなくなって…
そこが窓際に向かって座るカウンター席になっていた。
窓がある分、まだ、ましだけど…
壁に向かって座るカウンター席は、圧迫感があって、大嫌いなので…
その席にだけ案内されないことを祈って待っていると…
厨房前のカウンター席が2席空いてくれて、そこへと案内された✌️
メニューを見ると、グランドメニューは何と「中華そば」の「醤油」と「塩」だけ!
あとは、チャーシューがトッピングされた「チャーシュー麺」があるだけ!

以前にいただいた「煮干し中華そば」はメニュー落ちしていた。
そして、「本日の限定」として「燕三条系 諸刃の剣」があった。

女性スタッフの人から注文を聞かれて…
仙台の麺友は、以前とは味もリニューアルされているという「中華そば」を「醤油」で!
さらに、「大盛り」で!
選べる麺は「細麺」でオーダー!
私は、もちろん限定の「燕三条系 諸刃の剣」を「玉ねぎ増し」でお願いしたところ…
それを聞いていた厨房の店主から…
「玉ねぎ、終わっちゃいました。」
あら、残念😞
他にチャーシュー増しにすることはできたけど…
この後、仙台でも連食予定なので自重…
すると、女性スタッフから…
「細麺と縮れ麺はどちらにされますか?」と聞かれたので…
店主に…
「そりゃあ、縮れ麺ですよね?」と言うと…
ちょうど、先客の注文した「燕三条系 諸刃の剣」用の麺を手揉みしていた店主からは…
「限定には、この太縮れが合います。」なんて答えが返ってきたけど…
それなら、この「燕三条系」の限定には、最初から麺を選べるようになんかする必要ないと思うんですけど…
なお、これは聞かれなかったけど、背脂の量も、「多め」、「少なめ」を選べるようだったけど…
こちらの店の店主は、Twitterで限定の告知をしても、ラーメンの画像を載せないので…
どんなラーメンなのか画像で判断することができない…
よって、背脂の標準量がどんなものなのかもわからない…
もっとも、「標準」が一番いい量だと思って、店主は、その量にしているんだろうから、それに従うのがいいと思っているので、いいけどね…
それと、「少なめ」っていうのは…
別に個人の自由とは思うけど…
それなら、「燕三条系背脂ラーメン」なんて食べなければいいと思うし…
「多め」というのも、どれくらい多めなのか!?
やるなら、「鬼脂」と呼ばれる…
ラーメンの一面が背脂で覆われて、スープも麺も具もわからないほどにしたい人なので(笑)
そうして、まず、1分5秒で茹でられた「細麺」仕様の「中華そば(醤油)」の「大盛り」が先に完成して、麺友に出された後に…
1分35秒で茹でられた「縮れ麺」仕様の「燕三条系 諸刃の剣」が遅れて私にも出された。


スープ一面に薄く背脂が浮かんだスープの上に豚モモ肉と思われる煮豚が3枚と、玉ねぎ、青ネギに富士山がイラストされたなるとが載せられた『中華そば 上々』風「燕三条系背脂ラーメン」!
まずは、背脂をなるべく避けて、背脂の入らないスープを飲んでみると…

あっさりとした味わいの鶏ガラ煮干しスープという感じで!
本場の「燕三条系背脂ラーメン」とは違って、醤油の味わいも淡くて…
これ、「中華そば」のカエシが使われているんだろうか?
「燕三条系背脂ラーメン」といったら、カエシに使われた醤油が濃くて、塩分濃度も高めなのに…
ただ、鶏出汁と昆布出汁のうま味の出たスープで!
煮干しも、いりこにウルメに背黒?
以前の情報だと、こちらの店の「中華そば」のスープには、煮干しは、白口煮干し(いりこ)、ウルメ煮干し、鯖煮干しが使われていたので、背黒ではなく鯖煮干しなのかもしれないけど…
しっかり、煮干し出汁のうま味も出ていて、美味しいスープだと思う♪
ただ、本場の「燕三条系背脂ラーメン」は鶏ではなく豚骨ベースだし…
煮干しもウルメ煮干しが使われているので、店主に…
「これ、動物系は鶏だけですか?」と聞いてみると…
「鶏と豚も使ってます。」という答えがあったけど…
鶏がメインなのと…
カエシの味付けも含めて、「燕三条系背脂ラーメン」らしくはなかったかな…
ただ、とても飲みやすくて、癖のない…
淡麗な味わいの「燕三条風背脂ラーメン」だったし!
それに、背脂も良質なものが使われていて!
本場では腹脂を使ってる店もあって、こってり、くどめに感じられることもあるのに、そんなことがなかったのもよかったし♪
そして、店主が全体重をかけて麺を潰して、ねじれを付けた中太縮れ麺は、ムチッ、モチッ!
やや、カタめに感じられて、個人的には、もう少し長めに茹でてもらった方が好みだけど…

でも、個性的な食感の麺で…
いいと思う♪
それに、不規則に付けられた縮れが、淡麗な味わいのスープを拾ってくれて…
スープとも程よく絡んでくれたし♪
チャーシューは、提供する直前にチャーシューの肉塊をスライサーにセットして、スライスされたもので…
もっと薄くスライスされたものかと思ったのに…

結構、厚みのあるもので!
それに、肉質のいい豚肉が使われているようで!
思ったよりも、やわらかくて…
肉のうま味も感じられる煮豚でよかった♪
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。
PS 店主は、3月末まで提供する予定とTwitterでツイートしていたけど…
食べてみたい方は、事前に店主のTwitterを確認してから訪問するのがおすすめです。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…750円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1000円
※細麺、ちぢれ麺選べます。
大盛…100円増し
秋山さんちの天然らうす昆布で作った味玉…100円/てるよしさんちのひとめぼれ(ライス)…100円/ひこさかユージのTKG…200円
【本日の限定】🐉燕三条系❇諸刃の剣❇︎🐉…800円/燕三条のチャーシュー麺…1050円
※背脂、少め・多めできます。
※細麺、ちぢれ麺選べます。
大盛…100円増し/玉ねぎ増し…50円
好み度:🐉燕三条系❇諸刃の剣❇︎🐉

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訪問日:2019年3月15日(金)

本日のランチは、先月の2月2日に開業3周年を迎えた『らーめん 改』へ!
先月は3周年記念限定を毎週リリース!
限定ラッシュだったので、今月は、ちょっと、限定はお休みするのかな!?
なんて思っていたら…
昨夜、こちらの店の木場店主の超美人の奥さまがTwitterで限定のツイートをしていて…
しかも、これが大好きな「鴨塩らーめん」ということで!
こちらの店は「貝塩らーめん」と「煮干しつけ麺」が2枚看板の店で、貝と煮干しが、もちろん、得意分野!
でも、鴨を使った「らーめん」に「つけ麺」が、鴨ラーメンの専門店以上に美味しいのを、過去に何度も食べて知っているので!
これは、今回も食べに行かないといけないでしょう♪
なお、奥さまのツイートによると…
「鴨チャーシュー増しは数量限定でご用意してます、お好きな方はお早めにどうぞ❣️」とあって…
何食分、用意されているかわからないけど、早めに行かないと!
というわけで、都営地下鉄に乗って、店のある蔵前へ🚇💨
そして、古き良き江戸の文化と新しいTOKYOのカルチャーが交差する東京イーストサイドにある街のカフェのような外観の店へとやってきたのは10時40分を少し回った時刻。
すると、店頭にはお客さんが1人待っていて、ポール獲得はならず( ´△`)

店頭の歩道の車道側に出ているA看板の横に2番手で並んで待っていると…
この後、後続のお客さんが続々来店!
そして、12人のお客さんが行列を作ったところで開店時間の11時を迎えると…
こちらも木場店主の奥さま同様、キレイな奥さまの妹さんが店の中から現れて…
「CLOSE」となっていた立て札をくるっとひっくり返して「OPEN」にして…
開店♪
先頭のお客さんから入店して、券売機で食券を買って席へとついていく…
私の番になって、券売機で数量限定となっていた「鴨塩らーめん+鴨チャーシュー」と「ライス」の食券を購入して、美人シスターズの妹さんに食券を渡して席へ!

ちなみに、本日から販売される「鴨塩らーめん」は150食限定!
しかし、数量限定の「鴨チャーシュー」は10食限定ということだったので…
こちらは、すぐ売り切れそうだね…
やっぱ、早くきてよかった♪
「今日は来るかも🦆」
「なんて思ってました!?」と奥さまに話しかけると…
「ううん、来ないと思ってた。」
「(Twitterに)いいねしてくれなかったから…」
なんて言われちゃったんだけど…
ちゃんと、「いいね」したのに😅
なんて、奥さまと会話している間にも、厨房では木場店主によって「鴨塩らーめん」が3個作りされていて…
温められていたスープがラーメン丼に注がれて…
茹で上がった麺が湯切りされて…
そうして、完成した「鴨塩らーめん」がポールのお客さんから順に供された。

">鴨ロースのレアチャーシューが3枚に穂先メンマ、小松菜、白髪ネギ、レッドキャベツスプラウト(紫キャベツ)がキレイに盛りつけられて、生姜が添えられた美しいビジュアルの「鴨塩らーめん」!
追加した「鴨チャーシュー」は、今日は鴨ロースのレアチャーシューが3枚、ホタテの貝殻をモチーフにした別皿に載せられての提供♪

そうして、少し遅れて、「ライス」が出されたので…
ラーメンに載せられていた鴨ロースのレアチャーシューがスープの熱で変色しないように、その上に移したんだけど…
時すでに遅し…
わずかな時間で、変色してしまっていた(汗)

すると、これを見て、奥さまから…
「あら、こんなに色が変わっちゃうのね…」
そう言って、驚いていたけど…
すぐに、鴨チャーシューが並べられた別皿に移すべきだったと反省\(_ _)
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
スープは鴨出汁のうま味がじんわりと広がって…

昆布と煮干しのうま味がサポートする…
淡麗な味わいのスープで…
前回の3周年限定第3弾で提供された「鴨醤油らーめん」のときのような…
清湯スープなのに鴨が濃厚な味わいのスープとは違った。
個人的には、前回の濃密な鴨出汁のスープの方が好み♪
それに、鴨は、塩味よりも、やっぱり、醤油味の方が合うかな…
でも、鴨がいい出汁出してて…
これはこれで、かなり美味しいスープでよかったけど♪
そして、この鴨清湯の塩スープに合わされた切刃24番に見える細ストレート麺は、やわらかくて…
まるで、柔麺を食べているような食感の麺で!

コシのない麺で、この麺だけを食べたら…
あまりに中華麺らしくないので、何、これって感じもするかもしれないけど…
これが、なぜか、このスープと合うから不思議♪
そこで、奥さまに…
「面白い食感の麺ですね!」と言うと…
「柔麺みたいでしょう?」と言われて…
「うん、そうそう、そう思った。」と言うと…
「そんな食感の麺にしたかったの♪」
なんて、言っていたけど…
この鴨塩スープに、この柔麺のような麺を合わせようとした発想がスゴい♪
そうして、麺を食べ終わったら、ライスと鴨をスープにダイブさせて!
セルフ「鴨雑炊」に♪


そして、レアな鴨チャーシューをすぐにいただくと…
火入れが絶妙で、カタくもやわらかくもないバツグンにいい食感に仕上がっていて♪
噛めば、ジューシーな鴨肉のうま味が広がる絶品の鴨ロースのレアチャーシューで!
たまらない美味しさ♪
そこで、奥さまに…
「今日の鴨の火入れ、最高じゃないですか♪」と言うと…
「この前は、ちょっと、火が入りすぎちゃったから…」
「レアに仕上げてみました♪」
なんて、言っていたけど…
大概、どこの店でも、火が入りすぎて、淡いピンク色になっている店が多い。
たまに、レアすぎて、噛み切れない…
それに、ちょっと危ないほどレアなものもある(-"-;A ...アセアセ
しかし、この火入れは完璧!
これだけパーフェクトな火入れができている店は、本当、少ないので…
そして、少し熱の入ってしまった鴨ロースの方は、あえて、スープに浸して、ご飯といっしょにいただいたんだけど…
こちらは、やや、カタめの食感にはなったものの…
噛む度に、鴨ロースのうま味がジュワシュワと感じられて…
これはこれで美味しくいただけたし♪
最後は、大満足で、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

PS これは、以前もブログに書かせていただいたことだけど…
週に一度、曜日を決めて、その日は「らーめん 改(貝)🐚」ではなく、「らーめん 鴨🦆」として営業して!
レギュラーメニューの提供はなしで…
「鴨醤油らーめん」に「鴨塩らーめん」!
あるいは、「鴨醤油つけ麺」に「鴨塩つけ麺」!
この中の一品か二品で営業する鴨ラーメン、鴨つけ麺の専門店として営業してもらえると嬉しいんだけど😂
週一が難しいなら、月一でもいいので…
ご一考のほど、よろしくお願いします。
PS2 昨夜遅くの奥さまのTwitterによると、本日(3月16日㈯)は残り30食ということでしたので、早めに売り切れてしまうと思われます。
なるべく、開店時間の11時までに訪問されることをおすすめいたします。
メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【Today's Special】鴨塩らーめん…880円/鴨塩らーめん+味玉…980円/鴨塩らーめん+鴨チャーシュー…1080円
好み度:鴨塩らーめん+鴨チャーシュー
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先月は3周年記念限定を毎週リリース!
限定ラッシュだったので、今月は、ちょっと、限定はお休みするのかな!?
なんて思っていたら…
昨夜、こちらの店の木場店主の超美人の奥さまがTwitterで限定のツイートをしていて…
しかも、これが大好きな「鴨塩らーめん」ということで!
こちらの店は「貝塩らーめん」と「煮干しつけ麺」が2枚看板の店で、貝と煮干しが、もちろん、得意分野!
でも、鴨を使った「らーめん」に「つけ麺」が、鴨ラーメンの専門店以上に美味しいのを、過去に何度も食べて知っているので!
これは、今回も食べに行かないといけないでしょう♪
なお、奥さまのツイートによると…
「鴨チャーシュー増しは数量限定でご用意してます、お好きな方はお早めにどうぞ❣️」とあって…
何食分、用意されているかわからないけど、早めに行かないと!
というわけで、都営地下鉄に乗って、店のある蔵前へ🚇💨
そして、古き良き江戸の文化と新しいTOKYOのカルチャーが交差する東京イーストサイドにある街のカフェのような外観の店へとやってきたのは10時40分を少し回った時刻。
すると、店頭にはお客さんが1人待っていて、ポール獲得はならず( ´△`)

店頭の歩道の車道側に出ているA看板の横に2番手で並んで待っていると…
この後、後続のお客さんが続々来店!
そして、12人のお客さんが行列を作ったところで開店時間の11時を迎えると…
こちらも木場店主の奥さま同様、キレイな奥さまの妹さんが店の中から現れて…
「CLOSE」となっていた立て札をくるっとひっくり返して「OPEN」にして…
開店♪
先頭のお客さんから入店して、券売機で食券を買って席へとついていく…
私の番になって、券売機で数量限定となっていた「鴨塩らーめん+鴨チャーシュー」と「ライス」の食券を購入して、美人シスターズの妹さんに食券を渡して席へ!

ちなみに、本日から販売される「鴨塩らーめん」は150食限定!
しかし、数量限定の「鴨チャーシュー」は10食限定ということだったので…
こちらは、すぐ売り切れそうだね…
やっぱ、早くきてよかった♪
「今日は来るかも🦆」
「なんて思ってました!?」と奥さまに話しかけると…
「ううん、来ないと思ってた。」
「(Twitterに)いいねしてくれなかったから…」
なんて言われちゃったんだけど…
ちゃんと、「いいね」したのに😅
なんて、奥さまと会話している間にも、厨房では木場店主によって「鴨塩らーめん」が3個作りされていて…
温められていたスープがラーメン丼に注がれて…
茹で上がった麺が湯切りされて…
そうして、完成した「鴨塩らーめん」がポールのお客さんから順に供された。

">鴨ロースのレアチャーシューが3枚に穂先メンマ、小松菜、白髪ネギ、レッドキャベツスプラウト(紫キャベツ)がキレイに盛りつけられて、生姜が添えられた美しいビジュアルの「鴨塩らーめん」!
追加した「鴨チャーシュー」は、今日は鴨ロースのレアチャーシューが3枚、ホタテの貝殻をモチーフにした別皿に載せられての提供♪

そうして、少し遅れて、「ライス」が出されたので…
ラーメンに載せられていた鴨ロースのレアチャーシューがスープの熱で変色しないように、その上に移したんだけど…
時すでに遅し…
わずかな時間で、変色してしまっていた(汗)

すると、これを見て、奥さまから…
「あら、こんなに色が変わっちゃうのね…」
そう言って、驚いていたけど…
すぐに、鴨チャーシューが並べられた別皿に移すべきだったと反省\(_ _)
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
スープは鴨出汁のうま味がじんわりと広がって…

昆布と煮干しのうま味がサポートする…
淡麗な味わいのスープで…
前回の3周年限定第3弾で提供された「鴨醤油らーめん」のときのような…
清湯スープなのに鴨が濃厚な味わいのスープとは違った。
個人的には、前回の濃密な鴨出汁のスープの方が好み♪
それに、鴨は、塩味よりも、やっぱり、醤油味の方が合うかな…
でも、鴨がいい出汁出してて…
これはこれで、かなり美味しいスープでよかったけど♪
そして、この鴨清湯の塩スープに合わされた切刃24番に見える細ストレート麺は、やわらかくて…
まるで、柔麺を食べているような食感の麺で!

コシのない麺で、この麺だけを食べたら…
あまりに中華麺らしくないので、何、これって感じもするかもしれないけど…
これが、なぜか、このスープと合うから不思議♪
そこで、奥さまに…
「面白い食感の麺ですね!」と言うと…
「柔麺みたいでしょう?」と言われて…
「うん、そうそう、そう思った。」と言うと…
「そんな食感の麺にしたかったの♪」
なんて、言っていたけど…
この鴨塩スープに、この柔麺のような麺を合わせようとした発想がスゴい♪
そうして、麺を食べ終わったら、ライスと鴨をスープにダイブさせて!
セルフ「鴨雑炊」に♪


そして、レアな鴨チャーシューをすぐにいただくと…
火入れが絶妙で、カタくもやわらかくもないバツグンにいい食感に仕上がっていて♪
噛めば、ジューシーな鴨肉のうま味が広がる絶品の鴨ロースのレアチャーシューで!
たまらない美味しさ♪
そこで、奥さまに…
「今日の鴨の火入れ、最高じゃないですか♪」と言うと…
「この前は、ちょっと、火が入りすぎちゃったから…」
「レアに仕上げてみました♪」
なんて、言っていたけど…
大概、どこの店でも、火が入りすぎて、淡いピンク色になっている店が多い。
たまに、レアすぎて、噛み切れない…
それに、ちょっと危ないほどレアなものもある(-"-;A ...アセアセ
しかし、この火入れは完璧!
これだけパーフェクトな火入れができている店は、本当、少ないので…
そして、少し熱の入ってしまった鴨ロースの方は、あえて、スープに浸して、ご飯といっしょにいただいたんだけど…
こちらは、やや、カタめの食感にはなったものの…
噛む度に、鴨ロースのうま味がジュワシュワと感じられて…
これはこれで美味しくいただけたし♪
最後は、大満足で、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

PS これは、以前もブログに書かせていただいたことだけど…
週に一度、曜日を決めて、その日は「らーめん 改(貝)🐚」ではなく、「らーめん 鴨🦆」として営業して!
レギュラーメニューの提供はなしで…
「鴨醤油らーめん」に「鴨塩らーめん」!
あるいは、「鴨醤油つけ麺」に「鴨塩つけ麺」!
この中の一品か二品で営業する鴨ラーメン、鴨つけ麺の専門店として営業してもらえると嬉しいんだけど😂
週一が難しいなら、月一でもいいので…
ご一考のほど、よろしくお願いします。
PS2 昨夜遅くの奥さまのTwitterによると、本日(3月16日㈯)は残り30食ということでしたので、早めに売り切れてしまうと思われます。
なるべく、開店時間の11時までに訪問されることをおすすめいたします。
メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【Today's Special】鴨塩らーめん…880円/鴨塩らーめん+味玉…980円/鴨塩らーめん+鴨チャーシュー…1080円
好み度:鴨塩らーめん+鴨チャーシュー

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訪問日:2019年3月12日(火)

本日のランチは、昨日に続いて、2日連続で『麺屋 一燈』へ!
昨日の「月曜日限定」で提供された大和肉鶏で作った「地鶏そば」が、今日も50食限定で提供されるというので♪
こちらの店では、毎週月曜日に月替わりの限定麺が提供されていて…
「3月の月曜日限定」は、人気の「地鶏そば」!
これは、こちらの店の鶴崎店長が地鶏と水だけで作るスープのラーメンで…
普通は、特定の地鶏だけを使うか、複数の地鶏を使ってスープを炊く店が多い中…
あえて、毎回、違う種類の地鶏を使って!
しかも、1種類の地鶏だけでスープを作る。
そのため、毎回、味も微妙に違うし!
いい出汁出してくれる地鶏もいれば、そうでもないのもいるのが面白いところ♪
そして、今月の週替わり地鶏は!?

第1週:阿波尾鶏(徳島県)
第2週:大和肉鶏(奈良県)
第3週:名古屋コーチン(愛知県)
第4週:青森シャモロック(青森県)
そうして、昨日、提供された『大和肉鶏』は、こちら『麺屋 一燈』の卒業生である大阪の『麺や 福はら』が店でレギュラーの「芳醇鶏そば」に使っているものを取り寄せたもので!
ある意味、『麺や 福はら』の福原店主と『麺屋 一燈』の鶴崎店長の「大和肉鶏」を使ったラーメン対決ともいえるラーメンなので、食べるのを楽しみにしていた♪
そして、実食した鶴崎店長の大和肉鶏の「地鶏そば」は、想像の遥か上を行く…
超絶美味な鶏清湯スープの塩ラーメンだった♪
それが、今日も食べられるという😍
そこで、昨日は「塩」味を選択したので、今日は「醤油」味「地鶏そば」をいただきに新小岩にある店へとGOε=┌(;・∀・)┘
そうして、店へとやってきたのは、午前10時を少し回った時刻!
「準備中」の札が掛けられた店の引戸を開けて、中へと入っていくと…

今日は、もう、こんな時間なので、鶴崎店長以下、伊藤CEOにカラオケ大好き大森さんも🎤🎶
今日お休みのやぐちさん以外、スタッフの方、全員がスタンバイ!
券売機で「地鶏そば」の食券を買おうとすると、「地鶏そば」のポタンには、売り切れを示す×印が点灯していたので、側にいた大森さんに…
「地鶏そばは、販売していないのですか?」と聞いてみると…

「醤油そばのボタンを押してください。」という。
さらに…
「トッピングは、昨日とは違って、通常の醤油そばのものになります。」という説明があったので…
「(醤油)芳醇香味そば」の食券を購入して、大森さんに渡しながら…
「今日は何食用意されているのですか?」とお聞きすると…
大森さんに代わって、鶴崎店長から…
「50食あります。」という答えがあったので…
「そんなにあるんですか…」
「それなら、昨日、もっと販売すればよかったのに…」
この「地鶏そば」は、毎週、昼夜15食限定で提供されていていたので…
余計なお世話だとは思いながら、そう言うと…
「材料がいっぱいあったので、大きな寸胴でスープを炊いて、スープはいっぱいあったのですが、麺の用意がなかったので、今日の販売になりました。」
鶴崎店長から、そう説明があった。
でも、そのおかげで、今日も「地鶏そば」が食べられる🎵😍🎵
そして、大森さんから…
「醤油と塩が選べます。」と言われて…
「醤油でお願いします。」と言うと…
予約システムの機械で発券された予約券を渡されたんだけど…
今日は10時過ぎの、この時間でも「4番」!
昨日は朝の7時で「9番」だったのに😅

そうして、一旦、店を出たところで…
ふと、思ったことがあって、再び、店の中へ…
そうして、大森さんに…
「限定の連食ってできるんですか?」と聞くと…
鶴崎店長を振り替えって…
それを受けた鶴崎店長からの答えは…
「大丈夫ですよ!」ということだったので♪
もう1枚、「(醤油)芳醇香味そば」の食券を買い足して!
大森さんに渡しながら…
「先に塩でお願いします。」と言って、外に出て、店頭に並べられた丸椅子に腰掛けて待つ。
すると、私と同じ匂いを嗅ぎ付けて、『麺屋 一燈』グループの常連さんに混じって、昨日も来店していたフォロワーさんもやってきた(笑)
10時30分が近づくと、大森さんが店の中から出てきて…
予約番号順に番号を呼ばれて、予約番号8番までのお客さんを確認すると、一旦、店の中へと戻って、暖簾を持って、再び、現れて…
暖簾を掛け終えたところで、10時30分開店!

昨日も、その前の月曜日も本来の開店時間の11時よりも30分早く開店していてたけど…
今日も10時30分開店…
お客さんが早くから待っていることへの配慮からだろうけど…
実質、こちらの店の開店時間は 11時ではなく、10時30分になったって、ことなのかな!?
そうして、1番のお客さんから順に入店していったんだけど…
今日は複数人数で予約していたお客さんが2組いて、3番のお客さんまでに6人のお客さんが入店。
4番の私は7番目に入店。
そして、連食のためか、大森さんから案内された席は、右奥の、本来ならば11番目のお客さんが座る席(笑)
そうして、昨日も、その前の月曜日も、そう待つことなく「地鶏そば」が出されたのに…
今日は、レギュラーメニューの「濃厚つけ麺」ばかりが続いたので、ちょっと、時間がかかって、供された『麺や 福はら』の大和肉鶏で作った「地鶏そば(塩)」!


それでも、提供されたのは10時44分!
開店から14分待ちでいただけるのは、めっちゃ早いけどね!
そして、供された「地鶏そば(塩)」には、昨日と同様、鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種類の鶏のタタキに九条ネギがトッピングされていて…
先ほど、大森さんからは、トッピングは「醤油そば」のものになると説明があったのに…
なんて思っていたら…
「まだ、少しだけ大和肉鶏のタタキがありましたので、最初の方に食べていただいた方だけになってしまいますが、トッピングさせていただきました。」と鶴崎店長から説明があったんだけど…
通常、トッピングされる豚肩ロースと鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューも美味しくて、クオリティの高いものだけど…
この鶏のタタキは、ラーメン店でいただく域を超えた逸品なので、めっちゃ嬉しい🎵😍🎵
それと、驚いたのは、この鶏のタタキが大和肉鶏の地鶏を使って作られたタタキだったということ…
てっきり、こちらの店のレギュラーメニューのラーメンに使われている銘柄鶏のつくば茜鶏のタタキだとばかり思っていたのに…
地鶏の…
しかも、スープと同じ大和肉鶏が使われているとは思っていなかった…
ちょっと、驚きながら、そう話すと…
鶴崎店長からは…
「いつも、できる限りは、そうしてます。」
「先週も阿波尾鶏でした。」
「ただし、来週の名古屋コーチンは確保できなくて、赤鶏になります。」
なんて答えがあったんだけど…
ということは、4週目の青森シャモロックの「地鶏そば」のタタキは、ブランド地鶏で、今、一番高価だと言われている青森シャモロックが使われる♪
青森シャモロックのスープも、めっちゃ、楽しみだけど、青森シャモロックのタタキは…
特にモモ肉のタタキには、めちゃめちゃ興味あるので…
4週目も絶対に食べに来ないとね!
まずは、今日も大和肉鶏の鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
昨日同様、濃密な味わいのスープで…

地鶏のうま味が半端なくて…
塩ダレがスープを引き立てる役割を果たしていて…
超絶美味しい♪
今週は、たまたまだけど、2日連続で、この絶品の味わいのスープをいただくことができて、めっちゃ、幸せな気分♪
それと、今日、改めて思ったのは、水と鶏で作ったスープの塩ラーメンの場合は、スープが濃密で、うま味が強くないと難しいんだなってこと!
水鶏スープの醤油ラーメンの店は、全国にたくさんあっても、水鶏スープの塩ラーメンの店って少ないよね…
そして、尼崎のレジェンドの店のような例外はあるけど…
水鶏スープの醤油ラーメンと塩ラーメンを両方販売している店の多くは醤油ラーメンの方が美味しい♪
それどころか、醤油ラーメンは美味しいのに、塩ラーメンはもう一つに感じてしまう店すらある。
ただ、例外として、「ミシュラン東京ガイド」で2年連続で「ビブグルマン」に掲載された東京・荒川区にある『RAMEN にじゅうぶんのいち』と大阪・生野区の『麺や 福はら』のように塩ラーメンが美味しい店があるのも事実だけど…
この2店と鶴崎店長の作る「地鶏そば」のスープに共通しているのは、スープが濃密で、鶏のうま味が強いこと!
そして、多くの水鶏スープのラーメンを出す店のスープは淡麗で…
淡麗なスープの場合、醤油のように、それ自身に強いうま味を持つものがサポートしてくれると、その相乗効果で、より美味しくできるのに対して…
塩自体には、うま味がないので、よほど、鶏出汁のうま味が強くないと難しいんだろうと思う。
そして、この絶品スープに合わせられた麺は、心の味食品の切刃20番の中庸な太さのストレート麺で!
昨日同様、つるモチしこの食感の中加水麺は、スープが濃密なため、ちょうどいい感じに絡んでくれて、最高に美味しく食べさせてくれたし♪

そして、大和肉鶏のムネ肉にモモ肉を使って作った2種類のタタキは…
まず、ムネ肉のタタキは、昨日同様、今日のもプリップリの食感なのがよくて♪
それに、ジューシーな鶏肉のうま味が感じられる美味しいタタキで!
これをポン酢につけて、お酒のつまみにしたら最高なんだろうな(´▽`) ホッ

モモ肉のタタキは、こちらは、適度な歯応えがあるのが、また、よくて♪
噛む度に、鶏肉のうま味が感じられる、絶品の鶏のタタキで!
こちらは、山葵を載せて、出汁醤油につけていただくか…
ワイルドにニンニクチップを掛けても…
ビールにも日本酒にも焼酎にも合う!
いいつまみになるよね♪
そうして最後に、絶品のスープを飲み干したところで…
本日2杯目となる「地鶏そば(醤油)」が、絶妙なタイミングで伊藤CEOから出された。


先ほどの「地鶏そば(塩)」とは、スープの色が違う以外は、麺もトッピングも同じ…
大和肉鶏のムネ肉とモモ肉の2種類の鶏のタタキに九条ネギがトッピングされたシンプルながらゴージャスなトッピングのラーメン✨
まずは、醤油の火香が香るスープをいただくと…
生揚げ醤油!生揚げ醤油!生揚げ醤油!
地鶏!地鶏!地鶏!
生揚げ醤油の芳醇なコクと大和肉鶏の地鶏のうま味がハーモニーを奏でるスープで♪

めちゃめちゃ美味しい😊
もしかすると、「塩」より好きかも♪
そう思えるぐらい美味しくて…
鶴崎店長に…
「醤油も、スゴく美味しいてをすね…」と言うと…
「僕も、このカエシと合わせたスープは美味しいと思いますし、塩より醤油の方が好きです。」と話していたけど…
「塩」は、地鶏のストレートなうま味で飲ませるスープ!
「醤油」は、醤油と地鶏の合わせ技のうま味で飲ませるスープ!
どっちが美味しいかと聞かれたら…
「醤油」と答えるかな…
ただ、おすすめは「塩」!
「塩」の方が地鶏そのものの味を、よくも悪くも感じられるので♪
麺は、先ほど同様、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…
つるっとして、モチっとした食感なのも、しなやかなコシがあるのも先ほど同様!

そして、先ほどの塩味のスープとの絡みもよかったけど!
この醤油味のスープとの絡みは、それ以上にバッチリ合っていたし♪
もしかして、今回の3月「地鶏そば」から一回り麺を太く変更してきたのは、醤油スープとの相性を考えて変更したのかな!?
実際に、そうかどうかはわからないけど…
トッピングされた大和肉鶏のムネ肉とモモ肉の2種類のタタキは、先ほど同様、味、食感とも最高の逸品で!
これは、今年の「トッピング・オブ・ザ・イヤー」に決定🥇

そうして、最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
今週は、イレギュラーで、こうして、火曜日にも月曜日限定の「地鶏そば」をいただくことができて…
おかげで、いつもなら「塩」か「醤油」のどちらかをチョイスしなければならないのに、両方いただくことができたし!
2日連続で、絶品の「塩」をいただくことができてよかった♪
と思ったら、鶴崎店長からは…
「来週も今回と同じようにします。」と話していたんだけど…
大量の地鶏を使って、大きな寸胴で炊いて、大量のスープを作る方が美味しいからかな!?
来週は、月曜と火曜に何食、どんな振り分けで、名古屋コーチンの「地鶏そば」が提供されるのかは、今のところ不明だけど…
提供数量は、今回同様、かなり、多めになりそうなので!
「地鶏そば」を食べる絶好のチャンス!
「地鶏そば」未体験の方は、この機会をお見逃しなく♪


メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【3月の月曜日限定】地鶏そば…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:地鶏そば[大和肉鶏](塩)
地鶏そば[大和肉鶏](醤油)
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本日のランチは、昨日に続いて、2日連続で『麺屋 一燈』へ!
昨日の「月曜日限定」で提供された大和肉鶏で作った「地鶏そば」が、今日も50食限定で提供されるというので♪
こちらの店では、毎週月曜日に月替わりの限定麺が提供されていて…
「3月の月曜日限定」は、人気の「地鶏そば」!
これは、こちらの店の鶴崎店長が地鶏と水だけで作るスープのラーメンで…
普通は、特定の地鶏だけを使うか、複数の地鶏を使ってスープを炊く店が多い中…
あえて、毎回、違う種類の地鶏を使って!
しかも、1種類の地鶏だけでスープを作る。
そのため、毎回、味も微妙に違うし!
いい出汁出してくれる地鶏もいれば、そうでもないのもいるのが面白いところ♪
そして、今月の週替わり地鶏は!?

第1週:阿波尾鶏(徳島県)
第2週:大和肉鶏(奈良県)
第3週:名古屋コーチン(愛知県)
第4週:青森シャモロック(青森県)
そうして、昨日、提供された『大和肉鶏』は、こちら『麺屋 一燈』の卒業生である大阪の『麺や 福はら』が店でレギュラーの「芳醇鶏そば」に使っているものを取り寄せたもので!
ある意味、『麺や 福はら』の福原店主と『麺屋 一燈』の鶴崎店長の「大和肉鶏」を使ったラーメン対決ともいえるラーメンなので、食べるのを楽しみにしていた♪
そして、実食した鶴崎店長の大和肉鶏の「地鶏そば」は、想像の遥か上を行く…
超絶美味な鶏清湯スープの塩ラーメンだった♪
それが、今日も食べられるという😍
そこで、昨日は「塩」味を選択したので、今日は「醤油」味「地鶏そば」をいただきに新小岩にある店へとGOε=┌(;・∀・)┘
そうして、店へとやってきたのは、午前10時を少し回った時刻!
「準備中」の札が掛けられた店の引戸を開けて、中へと入っていくと…

今日は、もう、こんな時間なので、鶴崎店長以下、伊藤CEOにカラオケ大好き大森さんも🎤🎶
今日お休みのやぐちさん以外、スタッフの方、全員がスタンバイ!
券売機で「地鶏そば」の食券を買おうとすると、「地鶏そば」のポタンには、売り切れを示す×印が点灯していたので、側にいた大森さんに…
「地鶏そばは、販売していないのですか?」と聞いてみると…

「醤油そばのボタンを押してください。」という。
さらに…
「トッピングは、昨日とは違って、通常の醤油そばのものになります。」という説明があったので…
「(醤油)芳醇香味そば」の食券を購入して、大森さんに渡しながら…
「今日は何食用意されているのですか?」とお聞きすると…
大森さんに代わって、鶴崎店長から…
「50食あります。」という答えがあったので…
「そんなにあるんですか…」
「それなら、昨日、もっと販売すればよかったのに…」
この「地鶏そば」は、毎週、昼夜15食限定で提供されていていたので…
余計なお世話だとは思いながら、そう言うと…
「材料がいっぱいあったので、大きな寸胴でスープを炊いて、スープはいっぱいあったのですが、麺の用意がなかったので、今日の販売になりました。」
鶴崎店長から、そう説明があった。
でも、そのおかげで、今日も「地鶏そば」が食べられる🎵😍🎵
そして、大森さんから…
「醤油と塩が選べます。」と言われて…
「醤油でお願いします。」と言うと…
予約システムの機械で発券された予約券を渡されたんだけど…
今日は10時過ぎの、この時間でも「4番」!
昨日は朝の7時で「9番」だったのに😅

そうして、一旦、店を出たところで…
ふと、思ったことがあって、再び、店の中へ…
そうして、大森さんに…
「限定の連食ってできるんですか?」と聞くと…
鶴崎店長を振り替えって…
それを受けた鶴崎店長からの答えは…
「大丈夫ですよ!」ということだったので♪
もう1枚、「(醤油)芳醇香味そば」の食券を買い足して!
大森さんに渡しながら…
「先に塩でお願いします。」と言って、外に出て、店頭に並べられた丸椅子に腰掛けて待つ。
すると、私と同じ匂いを嗅ぎ付けて、『麺屋 一燈』グループの常連さんに混じって、昨日も来店していたフォロワーさんもやってきた(笑)
10時30分が近づくと、大森さんが店の中から出てきて…
予約番号順に番号を呼ばれて、予約番号8番までのお客さんを確認すると、一旦、店の中へと戻って、暖簾を持って、再び、現れて…
暖簾を掛け終えたところで、10時30分開店!

昨日も、その前の月曜日も本来の開店時間の11時よりも30分早く開店していてたけど…
今日も10時30分開店…
お客さんが早くから待っていることへの配慮からだろうけど…
実質、こちらの店の開店時間は 11時ではなく、10時30分になったって、ことなのかな!?
そうして、1番のお客さんから順に入店していったんだけど…
今日は複数人数で予約していたお客さんが2組いて、3番のお客さんまでに6人のお客さんが入店。
4番の私は7番目に入店。
そして、連食のためか、大森さんから案内された席は、右奥の、本来ならば11番目のお客さんが座る席(笑)
そうして、昨日も、その前の月曜日も、そう待つことなく「地鶏そば」が出されたのに…
今日は、レギュラーメニューの「濃厚つけ麺」ばかりが続いたので、ちょっと、時間がかかって、供された『麺や 福はら』の大和肉鶏で作った「地鶏そば(塩)」!


それでも、提供されたのは10時44分!
開店から14分待ちでいただけるのは、めっちゃ早いけどね!
そして、供された「地鶏そば(塩)」には、昨日と同様、鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種類の鶏のタタキに九条ネギがトッピングされていて…
先ほど、大森さんからは、トッピングは「醤油そば」のものになると説明があったのに…
なんて思っていたら…
「まだ、少しだけ大和肉鶏のタタキがありましたので、最初の方に食べていただいた方だけになってしまいますが、トッピングさせていただきました。」と鶴崎店長から説明があったんだけど…
通常、トッピングされる豚肩ロースと鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューも美味しくて、クオリティの高いものだけど…
この鶏のタタキは、ラーメン店でいただく域を超えた逸品なので、めっちゃ嬉しい🎵😍🎵
それと、驚いたのは、この鶏のタタキが大和肉鶏の地鶏を使って作られたタタキだったということ…
てっきり、こちらの店のレギュラーメニューのラーメンに使われている銘柄鶏のつくば茜鶏のタタキだとばかり思っていたのに…
地鶏の…
しかも、スープと同じ大和肉鶏が使われているとは思っていなかった…
ちょっと、驚きながら、そう話すと…
鶴崎店長からは…
「いつも、できる限りは、そうしてます。」
「先週も阿波尾鶏でした。」
「ただし、来週の名古屋コーチンは確保できなくて、赤鶏になります。」
なんて答えがあったんだけど…
ということは、4週目の青森シャモロックの「地鶏そば」のタタキは、ブランド地鶏で、今、一番高価だと言われている青森シャモロックが使われる♪
青森シャモロックのスープも、めっちゃ、楽しみだけど、青森シャモロックのタタキは…
特にモモ肉のタタキには、めちゃめちゃ興味あるので…
4週目も絶対に食べに来ないとね!
まずは、今日も大和肉鶏の鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
昨日同様、濃密な味わいのスープで…

地鶏のうま味が半端なくて…
塩ダレがスープを引き立てる役割を果たしていて…
超絶美味しい♪
今週は、たまたまだけど、2日連続で、この絶品の味わいのスープをいただくことができて、めっちゃ、幸せな気分♪
それと、今日、改めて思ったのは、水と鶏で作ったスープの塩ラーメンの場合は、スープが濃密で、うま味が強くないと難しいんだなってこと!
水鶏スープの醤油ラーメンの店は、全国にたくさんあっても、水鶏スープの塩ラーメンの店って少ないよね…
そして、尼崎のレジェンドの店のような例外はあるけど…
水鶏スープの醤油ラーメンと塩ラーメンを両方販売している店の多くは醤油ラーメンの方が美味しい♪
それどころか、醤油ラーメンは美味しいのに、塩ラーメンはもう一つに感じてしまう店すらある。
ただ、例外として、「ミシュラン東京ガイド」で2年連続で「ビブグルマン」に掲載された東京・荒川区にある『RAMEN にじゅうぶんのいち』と大阪・生野区の『麺や 福はら』のように塩ラーメンが美味しい店があるのも事実だけど…
この2店と鶴崎店長の作る「地鶏そば」のスープに共通しているのは、スープが濃密で、鶏のうま味が強いこと!
そして、多くの水鶏スープのラーメンを出す店のスープは淡麗で…
淡麗なスープの場合、醤油のように、それ自身に強いうま味を持つものがサポートしてくれると、その相乗効果で、より美味しくできるのに対して…
塩自体には、うま味がないので、よほど、鶏出汁のうま味が強くないと難しいんだろうと思う。
そして、この絶品スープに合わせられた麺は、心の味食品の切刃20番の中庸な太さのストレート麺で!
昨日同様、つるモチしこの食感の中加水麺は、スープが濃密なため、ちょうどいい感じに絡んでくれて、最高に美味しく食べさせてくれたし♪

そして、大和肉鶏のムネ肉にモモ肉を使って作った2種類のタタキは…
まず、ムネ肉のタタキは、昨日同様、今日のもプリップリの食感なのがよくて♪
それに、ジューシーな鶏肉のうま味が感じられる美味しいタタキで!
これをポン酢につけて、お酒のつまみにしたら最高なんだろうな(´▽`) ホッ

モモ肉のタタキは、こちらは、適度な歯応えがあるのが、また、よくて♪
噛む度に、鶏肉のうま味が感じられる、絶品の鶏のタタキで!
こちらは、山葵を載せて、出汁醤油につけていただくか…
ワイルドにニンニクチップを掛けても…
ビールにも日本酒にも焼酎にも合う!
いいつまみになるよね♪
そうして最後に、絶品のスープを飲み干したところで…
本日2杯目となる「地鶏そば(醤油)」が、絶妙なタイミングで伊藤CEOから出された。


先ほどの「地鶏そば(塩)」とは、スープの色が違う以外は、麺もトッピングも同じ…
大和肉鶏のムネ肉とモモ肉の2種類の鶏のタタキに九条ネギがトッピングされたシンプルながらゴージャスなトッピングのラーメン✨
まずは、醤油の火香が香るスープをいただくと…
生揚げ醤油!生揚げ醤油!生揚げ醤油!
地鶏!地鶏!地鶏!
生揚げ醤油の芳醇なコクと大和肉鶏の地鶏のうま味がハーモニーを奏でるスープで♪

めちゃめちゃ美味しい😊
もしかすると、「塩」より好きかも♪
そう思えるぐらい美味しくて…
鶴崎店長に…
「醤油も、スゴく美味しいてをすね…」と言うと…
「僕も、このカエシと合わせたスープは美味しいと思いますし、塩より醤油の方が好きです。」と話していたけど…
「塩」は、地鶏のストレートなうま味で飲ませるスープ!
「醤油」は、醤油と地鶏の合わせ技のうま味で飲ませるスープ!
どっちが美味しいかと聞かれたら…
「醤油」と答えるかな…
ただ、おすすめは「塩」!
「塩」の方が地鶏そのものの味を、よくも悪くも感じられるので♪
麺は、先ほど同様、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…
つるっとして、モチっとした食感なのも、しなやかなコシがあるのも先ほど同様!

そして、先ほどの塩味のスープとの絡みもよかったけど!
この醤油味のスープとの絡みは、それ以上にバッチリ合っていたし♪
もしかして、今回の3月「地鶏そば」から一回り麺を太く変更してきたのは、醤油スープとの相性を考えて変更したのかな!?
実際に、そうかどうかはわからないけど…
トッピングされた大和肉鶏のムネ肉とモモ肉の2種類のタタキは、先ほど同様、味、食感とも最高の逸品で!
これは、今年の「トッピング・オブ・ザ・イヤー」に決定🥇

そうして、最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
今週は、イレギュラーで、こうして、火曜日にも月曜日限定の「地鶏そば」をいただくことができて…
おかげで、いつもなら「塩」か「醤油」のどちらかをチョイスしなければならないのに、両方いただくことができたし!
2日連続で、絶品の「塩」をいただくことができてよかった♪
と思ったら、鶴崎店長からは…
「来週も今回と同じようにします。」と話していたんだけど…
大量の地鶏を使って、大きな寸胴で炊いて、大量のスープを作る方が美味しいからかな!?
来週は、月曜と火曜に何食、どんな振り分けで、名古屋コーチンの「地鶏そば」が提供されるのかは、今のところ不明だけど…
提供数量は、今回同様、かなり、多めになりそうなので!
「地鶏そば」を食べる絶好のチャンス!
「地鶏そば」未体験の方は、この機会をお見逃しなく♪


メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【3月の月曜日限定】地鶏そば…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:地鶏そば[大和肉鶏](塩)

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訪問日:2018年11月13日(火)

今夜、博多駅近くのホテルにチェックインして、向かったのは『炭火焼き鳥と鶏ガラらーめん 鳥鶏研究団』!
こちらの店は、2013年6月27日オープンの「はかた地どりを食べつくす」をコンセプトにする、こだわりの鶏料理専門店!
福岡の地鶏である「はかた地どり」を使った鶏料理はもちろん、ラーメンも美味しいと評判の店で!
ランチタイムはラーメン専門店としても営業している。
そして、こちらの店の大将は、福岡ラーメンランキングの上位に入る『らぁめんシフク』での修業経験もある人だそうで!
『らぁめんシフク』は、もう5年ほど前になるけど、この店でいただいた「塩ら~めん」がバリうまだった記憶があるので♪
今夜は、ここで、「はかた地どり」の「地どりのタタキ」から始めて、「炭火焼き鳥」もいただいて!
〆のラーメンを満喫することに決定!
というわけで、スマホのナビで、店へと向かったんだけど…
こちらの店…
博多区博多駅前4丁目という住所で、文字通り、博多駅前にあるんだろうと思い込んでいたら…
博多駅から徒歩10分もあるんだね(汗)
そうして、店の前までやってきたところ…
こちらの店、地下に入っていく駐車場の上の中2階といった感じの場所にある店で!

階段を上がって、入店すると…
超かわいいスタッフの女子がお出迎えしてくれて♪
「お一人様ですか?」と聞かれて、頷くと…
カウンター席の1席へと案内された。
メニューを見て、サッポロラガービールの「赤星」を注文!
しかし、メニューから「地どりタタキ」の記載が消えていたので、スタッフの女子に確認すると…

以前はメニューにあったけと、今は、もう、やめてしまったという…
鶏料理の店に行く目的の大半は、鶏モモ肉のタタキを食べに行くと言っても過言ではないのに_| ̄|○
のっけから大打撃だったけど、まだ、炭火焼き鳥にラーメンがある!
そこで、気を取り直して、「団長の串盛り6種」をオーダー!

すると、まず、ビールが出されて!
焼き鳥屋では定番の「塩キャベツ」が出された。


まずは、乙ビー🍺
そして、焼き鳥が出てくるまで、キャベツをポリポリといただくと…
基本の味わいは塩だけ…
何の変哲もないもので、ちょっとガッカリ😞
「お通しのキャベツなんか、どーでもえーわ…」という方も多いかと思いますけど…
こちらの店は、「はかた地どり」を使用する、こだわりの鶏専門店で、有名ラーメン店で修業した店主が営む店…
それが、この「塩キャベツ」!?
普通「塩キャベツ」といったら、鶏ガラスープに塩と黒胡椒、ニンニク、胡麻油で味付けたものにザク切りのキャベツを入れて混ぜ合わたもの…
家でも、誰でも簡単にできる。
しかし、これがヤミツキになる味わいのものなのに…
そうしているうちに…
「ササミで~す♪」
そう言って…
超かわいいスタッフの女子が焼き上がった炭火焼き鳥をサーブしてくれた😍

さらに、砂ずり、レバー、手羽と続いて…
最後は、せぎもとともに希少部位の「ふりそで」も出された。



「はかた地どり」の炭火焼き鳥を食べた感想は、普通に美味しい。
もっとも、焼き鳥1本が180円から、高いものでも250円で食べられる店なので、こんなものかな…
でも、スタッフの女子が、スゴくかわいくて!
お客さんも少なかったこともあって、彼女と結構、おしゃべりできたのはよかった♪
そして、最後の焼き鳥のお皿が出てきたところで、ラーメンをいただくことに!
ラーメンは「黄金スープの あっさり塩らーめん」、「昔なつかしい味 醤油らーめん」、「こってり 白湯(パイタン)らーめん」とネーミングされた3種のラーメンで!

この中からチョイスしたのは「黄金スープの あっさり塩らーめん」!
『らぁめんシフク』でも食べて、バリうまだったので、最初から、これに決めていた!
なお、こちらの店のラーメン!
「塩らーめん」に「醤油らーめん」は650円で、「白湯らーめん」でも700円とリーズナブル!
さらに、これは、ディナータイム価格で、それぞれのラーメンが50円高で販売されているようで…
ランチタイムだったら、ラーメンが600円から食べられることがわかったけど…

博多では、本場の博多とんこつラーメンが500円のワンコインで食べられる店がいくつもあるし…
関東と比べると、ラーメンの価格は安めだよね♪
そうして、少し待つうちに、できあがった「黄金スープの あっさり塩らーめん」が、先ほどの彼女ではなく、男性スタッフによって運ばれてきた。
真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューに小松菜、白髪ネギが載るだけの超シンプルな出立ちの塩ラーメン!


まずは、鶏油がキラキラと煌めくクリアーなスープをいただくと…
鶏と野菜のうま味に、ほんのりと和風出汁をきかせた…
まるで、「水炊き」のような味わいのスープで…
スープのうま味で食べさせるというよりは、鶏油のコクで食べさせる…
塩ダレは、塩角がなく、甘味すら感じられる味わいのもので、よかったとは思ったけど…
思い描いていたスープとは、ぜんぜん違った…
同じ「はかた地どり」をスープに使ってる『地鶏らーめん はや川』で、以前に「鶏醤油らーめん」をいただいたときには…
スープを一口飲んだだけで、出汁のうま味が口いっぱいに広がって…
「はかた地どり」って力強くて、いい出汁出してくれる地鶏なんだなって思ったのに…
今夜のスープは、鶏のうま味が、圧倒的に弱い…
これは、スープの抽出温度と時間の問題もあるけど…
使用する「はかた地どり」のガラの量の違いによるものが大きいような気がした…
それに、かなり記憶は風化してしまったけど…
『らぁめんシフク』の味も、こんな味じゃなかった…
そこで、あとでブログを読み返してみたところ…
『シフク』のスープは、鶏は日向鶏のガラを使ってスープを炊いて!
塩ダレの中にアサリと牡蠣煮干し入れて!
香味油は、鶏油の他に、魚介で作った香味油と玉ねぎとリンゴで作った香味油の3種類の香味油を使っていた。
そして、ブログには…
「まず、鶏が美味しい♪」
「貝出汁のうま味があって!」
「昆布と鰹節等の節のうま味も出ている!」
「さらに、野菜のうま味に甘味が感じられて!」
「鶏油がスープにコクを与えていて!」
「めっちゃめちゃ美味しいじゃない♪」
「まさに、屋号通りの至福(シフク)のスープ♪」
こんな風に認めていたけど…
『シフク』とは、スープも塩ダレも香味油も、まったく別物のスープだったし…
麺は、中細ストレート麺が合わされていて…
つるモチ食感の中加水麺は、無難に、どんなスープにも合わせやすい麺という感じがしたけど…

ただ、ちょっと、スープがあっさりしすぎているので…
これが、下ブレではなくデフォルトならば、もう一番手細い切刃24番の麺にした方がいいんじゃないかな…
真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていたのは、いいとは思うけど…
これは、どこのラーメン店でも食べられるクオリティのもので…

もっと、鶏料理専門店らしいクオリティのものを出してほしかったかな…
それに、薄切りだったこともあって、鶏肉のうま味にも乏しくて…
これなら、味、食感ともブロイラーと変わらず…
「はかた地どり」らしさが、まったく感じられなかったのも_| ̄|○
うーん(-""-;)
焼き鳥もラーメンもハードルを上げすぎたか…
かわいい女子の接客があったので、楽しく過ごせて、よかったし…
ラーメンも、完全に飲んで、できあがったところで食べる〆のラーメンと考えるなら、あっさりしていて、胃にもたれなくて、いいとは思うけど…


ランチ&ディナーの〆のメニュー:
黄金スープの あっさり塩らーめん…[ランチ]600円/[ディナー]650円(ハーフ)400円
昔なつかしい味 醤油らーめん…[ランチ]600円/[ディナー]650円(ハーフ)400円
こってり 白湯(パイタン)らーめん…[ランチ]650円/[ディナー]700円(ハーフ)450円
玉子[ランチ&ディナー]…100円/追加チャーシュー[ランチのみ]…150円
らーめん大盛[ランチのみ]…100円/替え玉[ランチのみ]…100円
白ごはん…[ランチ]100円/[ディナー]150円
からあげ3個[ランチのみ]…180円/ごはん+からあげ[ランチのみ]…250円/からあげ定食[ランチのみ]…680円
焼おにぎり[ディナーのみ]…200円/玉子かけごはん[ディナーのみ]…300円/鳥鶏茶漬け[ディナーのみ]…580円/〆の親子丼[ディナーのみ]…580円
好み度:黄金スープの あっさり塩らーめん
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今夜、博多駅近くのホテルにチェックインして、向かったのは『炭火焼き鳥と鶏ガラらーめん 鳥鶏研究団』!
こちらの店は、2013年6月27日オープンの「はかた地どりを食べつくす」をコンセプトにする、こだわりの鶏料理専門店!
福岡の地鶏である「はかた地どり」を使った鶏料理はもちろん、ラーメンも美味しいと評判の店で!
ランチタイムはラーメン専門店としても営業している。
そして、こちらの店の大将は、福岡ラーメンランキングの上位に入る『らぁめんシフク』での修業経験もある人だそうで!
『らぁめんシフク』は、もう5年ほど前になるけど、この店でいただいた「塩ら~めん」がバリうまだった記憶があるので♪
今夜は、ここで、「はかた地どり」の「地どりのタタキ」から始めて、「炭火焼き鳥」もいただいて!
〆のラーメンを満喫することに決定!
というわけで、スマホのナビで、店へと向かったんだけど…
こちらの店…
博多区博多駅前4丁目という住所で、文字通り、博多駅前にあるんだろうと思い込んでいたら…
博多駅から徒歩10分もあるんだね(汗)
そうして、店の前までやってきたところ…
こちらの店、地下に入っていく駐車場の上の中2階といった感じの場所にある店で!

階段を上がって、入店すると…
超かわいいスタッフの女子がお出迎えしてくれて♪
「お一人様ですか?」と聞かれて、頷くと…
カウンター席の1席へと案内された。
メニューを見て、サッポロラガービールの「赤星」を注文!
しかし、メニューから「地どりタタキ」の記載が消えていたので、スタッフの女子に確認すると…

以前はメニューにあったけと、今は、もう、やめてしまったという…
鶏料理の店に行く目的の大半は、鶏モモ肉のタタキを食べに行くと言っても過言ではないのに_| ̄|○
のっけから大打撃だったけど、まだ、炭火焼き鳥にラーメンがある!
そこで、気を取り直して、「団長の串盛り6種」をオーダー!

すると、まず、ビールが出されて!
焼き鳥屋では定番の「塩キャベツ」が出された。


まずは、乙ビー🍺
そして、焼き鳥が出てくるまで、キャベツをポリポリといただくと…
基本の味わいは塩だけ…
何の変哲もないもので、ちょっとガッカリ😞
「お通しのキャベツなんか、どーでもえーわ…」という方も多いかと思いますけど…
こちらの店は、「はかた地どり」を使用する、こだわりの鶏専門店で、有名ラーメン店で修業した店主が営む店…
それが、この「塩キャベツ」!?
普通「塩キャベツ」といったら、鶏ガラスープに塩と黒胡椒、ニンニク、胡麻油で味付けたものにザク切りのキャベツを入れて混ぜ合わたもの…
家でも、誰でも簡単にできる。
しかし、これがヤミツキになる味わいのものなのに…
そうしているうちに…
「ササミで~す♪」
そう言って…
超かわいいスタッフの女子が焼き上がった炭火焼き鳥をサーブしてくれた😍

さらに、砂ずり、レバー、手羽と続いて…
最後は、せぎもとともに希少部位の「ふりそで」も出された。



「はかた地どり」の炭火焼き鳥を食べた感想は、普通に美味しい。
もっとも、焼き鳥1本が180円から、高いものでも250円で食べられる店なので、こんなものかな…
でも、スタッフの女子が、スゴくかわいくて!
お客さんも少なかったこともあって、彼女と結構、おしゃべりできたのはよかった♪
そして、最後の焼き鳥のお皿が出てきたところで、ラーメンをいただくことに!
ラーメンは「黄金スープの あっさり塩らーめん」、「昔なつかしい味 醤油らーめん」、「こってり 白湯(パイタン)らーめん」とネーミングされた3種のラーメンで!

この中からチョイスしたのは「黄金スープの あっさり塩らーめん」!
『らぁめんシフク』でも食べて、バリうまだったので、最初から、これに決めていた!
なお、こちらの店のラーメン!
「塩らーめん」に「醤油らーめん」は650円で、「白湯らーめん」でも700円とリーズナブル!
さらに、これは、ディナータイム価格で、それぞれのラーメンが50円高で販売されているようで…
ランチタイムだったら、ラーメンが600円から食べられることがわかったけど…

博多では、本場の博多とんこつラーメンが500円のワンコインで食べられる店がいくつもあるし…
関東と比べると、ラーメンの価格は安めだよね♪
そうして、少し待つうちに、できあがった「黄金スープの あっさり塩らーめん」が、先ほどの彼女ではなく、男性スタッフによって運ばれてきた。
真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューに小松菜、白髪ネギが載るだけの超シンプルな出立ちの塩ラーメン!


まずは、鶏油がキラキラと煌めくクリアーなスープをいただくと…
鶏と野菜のうま味に、ほんのりと和風出汁をきかせた…
まるで、「水炊き」のような味わいのスープで…
スープのうま味で食べさせるというよりは、鶏油のコクで食べさせる…
塩ダレは、塩角がなく、甘味すら感じられる味わいのもので、よかったとは思ったけど…
思い描いていたスープとは、ぜんぜん違った…
同じ「はかた地どり」をスープに使ってる『地鶏らーめん はや川』で、以前に「鶏醤油らーめん」をいただいたときには…
スープを一口飲んだだけで、出汁のうま味が口いっぱいに広がって…
「はかた地どり」って力強くて、いい出汁出してくれる地鶏なんだなって思ったのに…
今夜のスープは、鶏のうま味が、圧倒的に弱い…
これは、スープの抽出温度と時間の問題もあるけど…
使用する「はかた地どり」のガラの量の違いによるものが大きいような気がした…
それに、かなり記憶は風化してしまったけど…
『らぁめんシフク』の味も、こんな味じゃなかった…
そこで、あとでブログを読み返してみたところ…
『シフク』のスープは、鶏は日向鶏のガラを使ってスープを炊いて!
塩ダレの中にアサリと牡蠣煮干し入れて!
香味油は、鶏油の他に、魚介で作った香味油と玉ねぎとリンゴで作った香味油の3種類の香味油を使っていた。
そして、ブログには…
「まず、鶏が美味しい♪」
「貝出汁のうま味があって!」
「昆布と鰹節等の節のうま味も出ている!」
「さらに、野菜のうま味に甘味が感じられて!」
「鶏油がスープにコクを与えていて!」
「めっちゃめちゃ美味しいじゃない♪」
「まさに、屋号通りの至福(シフク)のスープ♪」
こんな風に認めていたけど…
『シフク』とは、スープも塩ダレも香味油も、まったく別物のスープだったし…
麺は、中細ストレート麺が合わされていて…
つるモチ食感の中加水麺は、無難に、どんなスープにも合わせやすい麺という感じがしたけど…

ただ、ちょっと、スープがあっさりしすぎているので…
これが、下ブレではなくデフォルトならば、もう一番手細い切刃24番の麺にした方がいいんじゃないかな…
真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていたのは、いいとは思うけど…
これは、どこのラーメン店でも食べられるクオリティのもので…

もっと、鶏料理専門店らしいクオリティのものを出してほしかったかな…
それに、薄切りだったこともあって、鶏肉のうま味にも乏しくて…
これなら、味、食感ともブロイラーと変わらず…
「はかた地どり」らしさが、まったく感じられなかったのも_| ̄|○
うーん(-""-;)
焼き鳥もラーメンもハードルを上げすぎたか…
かわいい女子の接客があったので、楽しく過ごせて、よかったし…
ラーメンも、完全に飲んで、できあがったところで食べる〆のラーメンと考えるなら、あっさりしていて、胃にもたれなくて、いいとは思うけど…


ランチ&ディナーの〆のメニュー:
黄金スープの あっさり塩らーめん…[ランチ]600円/[ディナー]650円(ハーフ)400円
昔なつかしい味 醤油らーめん…[ランチ]600円/[ディナー]650円(ハーフ)400円
こってり 白湯(パイタン)らーめん…[ランチ]650円/[ディナー]700円(ハーフ)450円
玉子[ランチ&ディナー]…100円/追加チャーシュー[ランチのみ]…150円
らーめん大盛[ランチのみ]…100円/替え玉[ランチのみ]…100円
白ごはん…[ランチ]100円/[ディナー]150円
からあげ3個[ランチのみ]…180円/ごはん+からあげ[ランチのみ]…250円/からあげ定食[ランチのみ]…680円
焼おにぎり[ディナーのみ]…200円/玉子かけごはん[ディナーのみ]…300円/鳥鶏茶漬け[ディナーのみ]…580円/〆の親子丼[ディナーのみ]…580円
好み度:黄金スープの あっさり塩らーめん

接客・サービス

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訪問日:2019年3月11日(月)

本日のランチは、食べログ全国ラーメンランキング1位を守り続けて、「The Tabelog Award」では3年連続で「Bronze」の栄誉に輝く『麺屋 一燈』へ!
こちらの店では、毎週月曜日に月替わりの限定麺が提供されていて…
今月の「3月の月曜日限定」には、人気の「地鶏そば」が提供される。
そして、他の月替わりの「月曜日限定」は、原則、同じ限定麺が毎週提供されるるのに対して、「地鶏そば」は毎週、産地や種類の違う地鶏を使ったスープのラーメンが提供される。
ちなみに、今月の週替わり地鶏は!?
第1週:阿波尾鶏(徳島県)
第2週:大和肉鶏(奈良県)
第3週:名古屋コーチン(愛知県)
第4週:青森シャモロック(青森県)

そして、こちらの店の鶴崎店長が、これらの地鶏と水だけで作ったスープの「地鶏そば」ほ、今までに、もう数えきれないほど、食べてきているけど…
どれもが、例外なく美味しくて♪
先週いただいた徳島県地鶏の「阿波尾鶏」で作られた「地鶏そば(塩)」も、かなり美味しいスープのラーメンだった♪
しかし、鶴崎店長は納得していない…
「阿波尾鶏」が思いの外、いい出汁を出してくれなかったようで…
「失敗作です(>_<)」なんて言ってたけど(汗)
あんなに美味しいスープが失敗作だったら…
水と鶏たけで作ったスープの塩ラーメンを普通に販売しているラーメン店の立場はどうなってしまうんだろう?
水と鶏で作った塩ラーメンで、このスープの味わいを超えるラーメンを作る店なんて、私の知る限りでは、尼崎のレジェンドの一杯は別格として…
他には、「ミシュラン東京ガイド」で2年連続で「ビブグルマン」に掲載された東京の荒川区にある『RAMEN にじゅうぶんのいち』と大阪・生野区の『麺や 福はら』くらいしか知らない…
でも、これが、仮に、失敗作だとしたら!?
成功した場合は、どれだけうま味のあるスープをいただくことができるんだろうか!?
そう考えると、来週が。ますます、楽しみになってきた♪
そうじゃなくても来週は奈良県地鶏の『大和肉鶏』が使われる ので、今週よりは、確実に美味しいのは間違いないだろうし♪
それに、この『大和肉鶏』は、この地鶏をレギュラーのラーメンのスープに使っている前述の『麺や 福はら』から取るという話しを鶴崎店長から聞いて…
来週の限定は、『麺屋 一燈』の卒業生で大阪に店を構える『麺や 福はら』の福原店主と『麺屋 一燈』の鶴崎店長の「大和肉鶏」を使ったラーメン対決!?
そんな見方もできるので!
今日が来るのを、めっちゃ楽しみにして待っていた♪
というわけで、昨日は、昼夜15食限定で提供される、この特別な「地鶏そば」をいただくために、先週にも増して、早めに店へと向かって…
JR新小岩駅北口から雨降る中、傘を差して、平和橋通りから、ほんの少し道を入ったマンションの1階に入る店の前に朝の7時ちょうどにやってきて…

「準備中」の札が掛けられた店の引戸を開けて、中へと入っていって…
券売機を見ると、稼働していたので…
千円札1枚と50円玉を入れて…
点灯した「地鶏そば」と「小ライス」のボタンを押して、無事、限定確保(σ ̄ー ̄)σ

すると、そこへ店の奥から鶴崎店長が現れて!
予約システムの機械を使って発券されたのが「9番」の予約券!

先週は、今日より15分遅く来店して「6番」だったののに…
それに、今日は雨だというのに、お客さんの出だしは早かった。
ただ、この番号では、一巡目に入店できる11人に入れたかどうかが微妙…
というのも、この予約システムは、1人で複数人数の予約ができるので!
だから、前に何人かのお客さんが複数の人数で予約していたらアウト!
しかし、カウンターの上に置かれたステンレスのバットに先客の食券がゴムで留められていたのを発見!
それによると、どうやら、先客は1人ずつの予約で、8人だけのようだったので!
これで、スターティング・イレブンに入れることが決定✌

予約券を受け取って、一仕事して、再び、店頭へと戻ってきたのは、10時30分の集合時間の5分前…
すると、店頭には20人を超えるお客さんの姿があった。
ちょうど、スタッフのカラオケ大好き大森さんが🎤
「5番の券をお持ちの方いらっしゃいますか?」
「6番の券をお持ちの方は…」
予約番号順に番号を読み上げて、お客さんが来店しているかどうかを確認。
最初に入店できる11人が揃っていることを確認すると…
一旦、店の中へと戻って…
10時30分になると、暖簾を持って、再び、現れて…
開店♪

1番のお客さんから順番に11人のスターティング・イレブンのお客さんが入店!
席についていくと…
先週同様、こちらの店の伊藤CEOが、ポールのお客さんから順に、「醤油」味か「塩」味か、お客さんの好みを聞いて回っていて…
先週は、伊藤CEOの方から「醤油がおすすめです。」と言っていたのに、なぜか、今日は、何も言わずに…
お客さんから、どっちがおすすめなのか聞かれると…
「お好みですので…」という優等生の答えを繰り返していた(笑)
そうして、私の番になったので…
こちらから「塩で!」と答えて注文を確定させると…
10番目、11番目で入店して、私の右横に並ぶ、Aティマさんと連れのKブリさんの『中華ソバ 伊吹』にヘビロテで通う定連2人が伊藤CEOにおすすめを聞いて…
「お好みですので…」と繰り返しの答えがあると…
「どちらかかといえば?」と食い下がって…
「鶏をより感じられるのは塩ですかね…」という答えを引き出して…
「じゃあ、塩!」
「私も塩!」といって注文していた(笑)
厨房では、先週とは違って、まず、2個作りされた「地鶏そば」が作られて!
次からは、3個作りを繰り返して「地鶏そば」が作られていて…
先週は4個作りが2回繰り返された後に3個作りされて、3ロットで11人のお客さんに「地鶏そば」が提供されたのに…
今日は4ロット!
つまり、4-4-3のシステムが、2-3-3-3になったわけだけど…
ラーメンの場合は、盛りつけに時間を要するので、3個作りにとどめた方が、より、美味しく提供できると考えたのかな!?
そうして、4ロット目に作られた「地鶏そば(塩)」が、私とAティマさんとKブリさんに供されると…
続いて「小ライス」が続いて出されたんだけど…

「小ライス」の上には、先週同様、カットした鶏のタタキが載せられていたんですけど😊
50円の「小ライス」で、このサービスは、めっちゃ、嬉しい♪

今週も鶏ムネ肉のタタキと鶏モモ肉のタタキの2種類の鶏のたたきと九条ネギが盛りつけられた!
シンプルながら、豪華なトッピングのラーメン♪


まずは、タタキがスープの熱でカタくならないように、小ライスの上に避難させて…
鶏油がキラッキラに煌めく黄金色したスープをいただくと✨


地鶏!地鶏!地鶏!
清湯スープなのにスープが濃厚で!
分厚い厚みのあるスープで!
地鶏のうま味が口の中に広がるうま味MAXのスープで!
大和肉鶏って、こんなにうま味の強い地鶏なんだね…
改めて、感じさせてくれた…
『麺や 福はら』がオープンしてから、何度か、この大和肉鶏で作ったスープのラーメンをいただいているけど…
ブレがあって、濃厚に感じられるときもあれば、淡麗に感じるときもあった。
その後、鶴崎店長が2017年の12月に、最初に大和肉鶏を使った「地鶏そば」を作ったときには…
他の地鶏に比べると、あまり、出汁の出ない鶏なのかなという印象を受けた。
さらに、昨年の7月に『麺尊 RAGE』で、やはり、『麺や 福はら』から送られた大和肉鶏を使って作った「超大和肉鶏そば」という限定をいただいたときも…
いつもの2倍の地鶏を使ったという割りには、そう濃厚さは感じられなかった。
ただ、先月、『RAMEN にじゅうぶんのいち』で、再び、『麺や 福はら』から送られた大和肉鶏を使って作った特別な「塩そば」を食べたときには…
濃密な味わいのスープで!
スープに厚みがあって!
鶏のうま味も強かった♪
しかし、今日のスープは、さらに濃くて、うま味も強いし…
こんな濃厚でうま味の強い鶏清湯スープをいただいたのは、こちら『麺屋 一燈』で、昔、周年記念で提供された伝説の限定「フェニックス」以来だろうか…
今までいただいた大和肉鶏を使った清湯スープのラーメンでは、一番、濃厚!
それに、ダントツに美味しい♪
鶴崎店長の作ってきた歴代の「地鶏そば」の中でも、一二の美味しさのスープだと思うし♪
それどころか、水と鶏で作ったスープのラーメンでは、もしかすると、尼崎のレジェンドの作った一杯をも超えるかもしれない…
それで、帰りがけに鶴崎店長に…
「濃密で、分厚い厚みがあって、スープのうま味が半端なくて、めちゃめちゃ美味しい♪」と感想を話すと…
「今回はガラ10kg、丸鶏8羽入れましたから(笑)」と言って、笑っていたけど…
ただ、量を使えば、美味しいスープができるわけじゃないし…
いろいろ試行錯誤しながらやってきて、こうすれば、美味しいスープが炊けるというものを掴んだのかな!?
最高!最上!極上!究極!至高!
どんな賛辞を贈ってもいい!
超絶美味しいスープだった😋
麺は、先週同様、心の味食品の切刃20番の中庸な太さの麺がスープに合わされていて…
つるっ、モチッ、シコッ…

先週は、ムチッとした、やや、カタめの食感に感じられたので、前回のブログに…
「次回は、注文するときに麺やわらかめでリクエストするつもり!」と書いたくせに、すっかり忘れていた😅
でも、なぜか、今週の麺は、食感もよくなっていたので!
茹で時間長くしたとか!?
わからないけど…
しなやかなコシも感じられて!
先週より、小麦粉のうま味も感じられて!
そして、この濃密な味わいのスープには、バッチリ合っていてよかった♪
トッピングされた鶏ムネ肉のタタキは、今日もプリップリ♪
それに、ジューシーな鶏肉のうま味が感じられる美味しいタタキだったし😋

鶏モモ肉のタタキは、こちらは、適度な歯応えがあるのもよかったし!
噛む度に、鶏肉のうま味がジュワジュワと感じられる、絶品の鶏のタタキだったし♪😍
そうして、最後は、残しておいたスープを鶏のタタキのオン・ザ・ライスにかけて…
いつも通りの「セルフ鶏雑炊」にしていただけば…


これが、また、間違いのない美味しさで!
最後まで堪能させてもらいました♪
来週の地鶏は「名古屋コーチン」!
鶏肉を食べたら一番美味しい地鶏だけど!
出汁をとるなら比内地鶏って言われるし…
再来週の「青森シャモロック」は、大好きな地鶏なので、絶対に食べに来るつもりだけど…
来週は微妙(--;)
先週まではそう思っていたけど…
ただ、今日の鶴崎店長の業を見せつけられると…
鶴崎店長が名古屋コーチンで、どれだけ美味しいスープを作ってくれるのか、興味が出てきた。
やっぱり、食べに行くしかないか♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【3月の月曜日限定】地鶏そば…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:地鶏そば[2回目:大和肉鶏](塩)
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本日のランチは、食べログ全国ラーメンランキング1位を守り続けて、「The Tabelog Award」では3年連続で「Bronze」の栄誉に輝く『麺屋 一燈』へ!
こちらの店では、毎週月曜日に月替わりの限定麺が提供されていて…
今月の「3月の月曜日限定」には、人気の「地鶏そば」が提供される。
そして、他の月替わりの「月曜日限定」は、原則、同じ限定麺が毎週提供されるるのに対して、「地鶏そば」は毎週、産地や種類の違う地鶏を使ったスープのラーメンが提供される。
ちなみに、今月の週替わり地鶏は!?
第1週:阿波尾鶏(徳島県)
第2週:大和肉鶏(奈良県)
第3週:名古屋コーチン(愛知県)
第4週:青森シャモロック(青森県)

そして、こちらの店の鶴崎店長が、これらの地鶏と水だけで作ったスープの「地鶏そば」ほ、今までに、もう数えきれないほど、食べてきているけど…
どれもが、例外なく美味しくて♪
先週いただいた徳島県地鶏の「阿波尾鶏」で作られた「地鶏そば(塩)」も、かなり美味しいスープのラーメンだった♪
しかし、鶴崎店長は納得していない…
「阿波尾鶏」が思いの外、いい出汁を出してくれなかったようで…
「失敗作です(>_<)」なんて言ってたけど(汗)
あんなに美味しいスープが失敗作だったら…
水と鶏たけで作ったスープの塩ラーメンを普通に販売しているラーメン店の立場はどうなってしまうんだろう?
水と鶏で作った塩ラーメンで、このスープの味わいを超えるラーメンを作る店なんて、私の知る限りでは、尼崎のレジェンドの一杯は別格として…
他には、「ミシュラン東京ガイド」で2年連続で「ビブグルマン」に掲載された東京の荒川区にある『RAMEN にじゅうぶんのいち』と大阪・生野区の『麺や 福はら』くらいしか知らない…
でも、これが、仮に、失敗作だとしたら!?
成功した場合は、どれだけうま味のあるスープをいただくことができるんだろうか!?
そう考えると、来週が。ますます、楽しみになってきた♪
そうじゃなくても来週は奈良県地鶏の『大和肉鶏』が使われる ので、今週よりは、確実に美味しいのは間違いないだろうし♪
それに、この『大和肉鶏』は、この地鶏をレギュラーのラーメンのスープに使っている前述の『麺や 福はら』から取るという話しを鶴崎店長から聞いて…
来週の限定は、『麺屋 一燈』の卒業生で大阪に店を構える『麺や 福はら』の福原店主と『麺屋 一燈』の鶴崎店長の「大和肉鶏」を使ったラーメン対決!?
そんな見方もできるので!
今日が来るのを、めっちゃ楽しみにして待っていた♪
というわけで、昨日は、昼夜15食限定で提供される、この特別な「地鶏そば」をいただくために、先週にも増して、早めに店へと向かって…
JR新小岩駅北口から雨降る中、傘を差して、平和橋通りから、ほんの少し道を入ったマンションの1階に入る店の前に朝の7時ちょうどにやってきて…

「準備中」の札が掛けられた店の引戸を開けて、中へと入っていって…
券売機を見ると、稼働していたので…
千円札1枚と50円玉を入れて…
点灯した「地鶏そば」と「小ライス」のボタンを押して、無事、限定確保(σ ̄ー ̄)σ

すると、そこへ店の奥から鶴崎店長が現れて!
予約システムの機械を使って発券されたのが「9番」の予約券!

先週は、今日より15分遅く来店して「6番」だったののに…
それに、今日は雨だというのに、お客さんの出だしは早かった。
ただ、この番号では、一巡目に入店できる11人に入れたかどうかが微妙…
というのも、この予約システムは、1人で複数人数の予約ができるので!
だから、前に何人かのお客さんが複数の人数で予約していたらアウト!
しかし、カウンターの上に置かれたステンレスのバットに先客の食券がゴムで留められていたのを発見!
それによると、どうやら、先客は1人ずつの予約で、8人だけのようだったので!
これで、スターティング・イレブンに入れることが決定✌

予約券を受け取って、一仕事して、再び、店頭へと戻ってきたのは、10時30分の集合時間の5分前…
すると、店頭には20人を超えるお客さんの姿があった。
ちょうど、スタッフのカラオケ大好き大森さんが🎤
「5番の券をお持ちの方いらっしゃいますか?」
「6番の券をお持ちの方は…」
予約番号順に番号を読み上げて、お客さんが来店しているかどうかを確認。
最初に入店できる11人が揃っていることを確認すると…
一旦、店の中へと戻って…
10時30分になると、暖簾を持って、再び、現れて…
開店♪

1番のお客さんから順番に11人のスターティング・イレブンのお客さんが入店!
席についていくと…
先週同様、こちらの店の伊藤CEOが、ポールのお客さんから順に、「醤油」味か「塩」味か、お客さんの好みを聞いて回っていて…
先週は、伊藤CEOの方から「醤油がおすすめです。」と言っていたのに、なぜか、今日は、何も言わずに…
お客さんから、どっちがおすすめなのか聞かれると…
「お好みですので…」という優等生の答えを繰り返していた(笑)
そうして、私の番になったので…
こちらから「塩で!」と答えて注文を確定させると…
10番目、11番目で入店して、私の右横に並ぶ、Aティマさんと連れのKブリさんの『中華ソバ 伊吹』にヘビロテで通う定連2人が伊藤CEOにおすすめを聞いて…
「お好みですので…」と繰り返しの答えがあると…
「どちらかかといえば?」と食い下がって…
「鶏をより感じられるのは塩ですかね…」という答えを引き出して…
「じゃあ、塩!」
「私も塩!」といって注文していた(笑)
厨房では、先週とは違って、まず、2個作りされた「地鶏そば」が作られて!
次からは、3個作りを繰り返して「地鶏そば」が作られていて…
先週は4個作りが2回繰り返された後に3個作りされて、3ロットで11人のお客さんに「地鶏そば」が提供されたのに…
今日は4ロット!
つまり、4-4-3のシステムが、2-3-3-3になったわけだけど…
ラーメンの場合は、盛りつけに時間を要するので、3個作りにとどめた方が、より、美味しく提供できると考えたのかな!?
そうして、4ロット目に作られた「地鶏そば(塩)」が、私とAティマさんとKブリさんに供されると…
続いて「小ライス」が続いて出されたんだけど…

「小ライス」の上には、先週同様、カットした鶏のタタキが載せられていたんですけど😊
50円の「小ライス」で、このサービスは、めっちゃ、嬉しい♪

今週も鶏ムネ肉のタタキと鶏モモ肉のタタキの2種類の鶏のたたきと九条ネギが盛りつけられた!
シンプルながら、豪華なトッピングのラーメン♪


まずは、タタキがスープの熱でカタくならないように、小ライスの上に避難させて…
鶏油がキラッキラに煌めく黄金色したスープをいただくと✨


地鶏!地鶏!地鶏!
清湯スープなのにスープが濃厚で!
分厚い厚みのあるスープで!
地鶏のうま味が口の中に広がるうま味MAXのスープで!
大和肉鶏って、こんなにうま味の強い地鶏なんだね…
改めて、感じさせてくれた…
『麺や 福はら』がオープンしてから、何度か、この大和肉鶏で作ったスープのラーメンをいただいているけど…
ブレがあって、濃厚に感じられるときもあれば、淡麗に感じるときもあった。
その後、鶴崎店長が2017年の12月に、最初に大和肉鶏を使った「地鶏そば」を作ったときには…
他の地鶏に比べると、あまり、出汁の出ない鶏なのかなという印象を受けた。
さらに、昨年の7月に『麺尊 RAGE』で、やはり、『麺や 福はら』から送られた大和肉鶏を使って作った「超大和肉鶏そば」という限定をいただいたときも…
いつもの2倍の地鶏を使ったという割りには、そう濃厚さは感じられなかった。
ただ、先月、『RAMEN にじゅうぶんのいち』で、再び、『麺や 福はら』から送られた大和肉鶏を使って作った特別な「塩そば」を食べたときには…
濃密な味わいのスープで!
スープに厚みがあって!
鶏のうま味も強かった♪
しかし、今日のスープは、さらに濃くて、うま味も強いし…
こんな濃厚でうま味の強い鶏清湯スープをいただいたのは、こちら『麺屋 一燈』で、昔、周年記念で提供された伝説の限定「フェニックス」以来だろうか…
今までいただいた大和肉鶏を使った清湯スープのラーメンでは、一番、濃厚!
それに、ダントツに美味しい♪
鶴崎店長の作ってきた歴代の「地鶏そば」の中でも、一二の美味しさのスープだと思うし♪
それどころか、水と鶏で作ったスープのラーメンでは、もしかすると、尼崎のレジェンドの作った一杯をも超えるかもしれない…
それで、帰りがけに鶴崎店長に…
「濃密で、分厚い厚みがあって、スープのうま味が半端なくて、めちゃめちゃ美味しい♪」と感想を話すと…
「今回はガラ10kg、丸鶏8羽入れましたから(笑)」と言って、笑っていたけど…
ただ、量を使えば、美味しいスープができるわけじゃないし…
いろいろ試行錯誤しながらやってきて、こうすれば、美味しいスープが炊けるというものを掴んだのかな!?
最高!最上!極上!究極!至高!
どんな賛辞を贈ってもいい!
超絶美味しいスープだった😋
麺は、先週同様、心の味食品の切刃20番の中庸な太さの麺がスープに合わされていて…
つるっ、モチッ、シコッ…

先週は、ムチッとした、やや、カタめの食感に感じられたので、前回のブログに…
「次回は、注文するときに麺やわらかめでリクエストするつもり!」と書いたくせに、すっかり忘れていた😅
でも、なぜか、今週の麺は、食感もよくなっていたので!
茹で時間長くしたとか!?
わからないけど…
しなやかなコシも感じられて!
先週より、小麦粉のうま味も感じられて!
そして、この濃密な味わいのスープには、バッチリ合っていてよかった♪
トッピングされた鶏ムネ肉のタタキは、今日もプリップリ♪
それに、ジューシーな鶏肉のうま味が感じられる美味しいタタキだったし😋

鶏モモ肉のタタキは、こちらは、適度な歯応えがあるのもよかったし!
噛む度に、鶏肉のうま味がジュワジュワと感じられる、絶品の鶏のタタキだったし♪😍
そうして、最後は、残しておいたスープを鶏のタタキのオン・ザ・ライスにかけて…
いつも通りの「セルフ鶏雑炊」にしていただけば…


これが、また、間違いのない美味しさで!
最後まで堪能させてもらいました♪
来週の地鶏は「名古屋コーチン」!
鶏肉を食べたら一番美味しい地鶏だけど!
出汁をとるなら比内地鶏って言われるし…
再来週の「青森シャモロック」は、大好きな地鶏なので、絶対に食べに来るつもりだけど…
来週は微妙(--;)
先週まではそう思っていたけど…
ただ、今日の鶴崎店長の業を見せつけられると…
鶴崎店長が名古屋コーチンで、どれだけ美味しいスープを作ってくれるのか、興味が出てきた。
やっぱり、食べに行くしかないか♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【3月の月曜日限定】地鶏そば…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:地鶏そば[2回目:大和肉鶏](塩)

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訪問日:2019年3月6日(水)

本日のランチは、東京で、今、一番長い行列のできる店『Homemade ramen 麦苗』へ!
2016年4月23日にサイレントオープン!
しかし、瞬く間に口コミで評判が広がって、行列のできる店の仲間入りをして…
業界最高権威を誇る某出版社の新人大賞に選ばれるも…
これ以上の行列ができて、お客さんを待たせるのは申し訳ないとして、受賞を拒否!
ラーメン評論家や業界関係者からは支持されなくなった。
しかし、一般のお客さんからの支持を得て、食べログのランキングは鰻登り!
現在の全国ラーメンランキングは、『麺屋 一燈』、『中華蕎麦 とみ田』に次いで、堂々の全国3位!
食べログで4点以上の点数を付ける店のみが選ばれる「The Tabelog Award 2019」でも、2018年、2019年と2年連続で「Bronze」を受賞!
さらに、ミシュランガイド東京」でも、2018年版、2019年版で、連続して「ビブグルマン」に掲載!
今は、関東以外の地方からのお客さんも、外国人のお客さんもやって来るようになって…
平日でも30人以上!
土日の休日ともなると60人もの行列ができるという…
ちょっとハードルの高い店になってしまったけどε=( ̄。 ̄ )
こちらの店の、じゅんちゃんがTwitterで「13時台が狙い目かも」とツイートしていて!
今日は、時折、小雨の降る天候で…
もしかしたら、今日は本当に狙い目かも!
それに今日は、限定で「味噌らあめん」が出されているようで…
こちらの店では、レギュラーの「醤油らあめん」に「にぼらあ」という煮干しラーメンが人気で!
意外に限定が遅くまで残ってることもあるようなので!
まだ、こちらの店で食べたことのない「味噌らあめん」を食べられるチャンスかもしれないし♪
そう思って、昨年末の12月29日に開催された『和dining 清乃』との世紀のコラボ以来、3ヶ月強、間が空いてしまった店へと、13時13分13秒にやって来ると…
24人待ちの行列ができてたんですけど(´。`)・・

そう甘くはないよね…
思わず、「大森駅ビルRaRa 」のB1Fにラーメン店から、うどん屋に転身して、3月2日にオープンした『麺屋 坂本01』に行こうか!?
一瞬、考えたけど…
やっぱり、ガンバって、待つことにした。
そうして、30分が経過して行列が前8人にまでなったところで、じゅんちゃんが店の中から現れて♪
「9番目のお客さんまで、先に食券をお買い求めください♪」と言われて…
前のお客さんが食券を買って出てきたら、代わりに入店をして食券を買って…
これが繰り返されて私の番になって入店。
券売機の前に立つと…
残念ながら「限定らあめん」のボタンには売り切れの×マークが点灯していた😢

デフォルトのメニューが人気とは言っても、この時間じゃね…
残っているわけないか😞
なお、サイドメニューで、こちらの店の名物にもなっている…
深谷店主の実家である目黒にある魚屋が毎朝仕入れる新鮮なネタを使って作る「実家の魚めし」も残念ながら売り切れ…
というわけで、買い求めたのは、「特製醤油らあめん」とサイドメニューの「コロチャーごはん」の食券!
そうして、再び、外に出て、列へと戻って…
再度、入店できたのは14時を少し回った時刻。
そして、この後、深谷店主からラーメンが出されたのが14時10分だったから、やっぱ、24人待ちだと、1時間近くは待つ必要がある。
供された「特製醤油らあめん」は、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の吊し焼きチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシュー、鶏モモ肉のローストチャーシューの4種のチャーシューにワンタン、ハーフ味玉、メンマ、小松菜と白と青の2色の刻みネギに板海苔がトッピングされた!
彩り鮮やかで、とても美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、芳醇な醤油香るスープをいただくと…
まず、感じられるのは、やまがた地鶏の分厚い鶏出汁のうま味♪

そして、昆布のうま味に干し椎茸のうま味♪
さらに、本枯れ鰹のうま味に伊吹いりこのうま味が追いかけてきて…
これに、コク深い味わいのカエシがマリアージュしたスープは…
絶品♪
そして、このコクうまの絶品スープに合わせられた麺は、昨年の12月に切刃を新調して、従来の20番から18番に変更したことによって、一回り太くなった中太ストレートの自家製麺が合わされていて…
しかし、前回は、麺が、つるモチの食感だったのに、今日は、ちょっと硬質な、つるムチな食感に感じられて…

前回は、確か、北海道産小麦粉の「春よ恋」を使って製麺していたはずだけど…
粉を変えたのか?
それとも、茹で時間を短縮したのか?
ただ、小麦粉のうま味に甘味が、よく感じられるのは従来同様!
そこで、この食感の変化を深谷店主に話すと…
「今回は、なかなか手に入らない希少な粉を使ったんです。」と話していて…
ただ、それがどんな小麦粉なのかまでは話してくれなかったし…
こちらからも聞かなかったので、わからないけど…
個人的には、以前の食感の麺の方が好みだけど…
これも悪くないし…
スープとの絡みも、まずまず!
この深谷店主という人は、スープにもこだわる人だけど、麺にもこだわる人で…
ちょくちょく、粉を変えたり、麺の太さや、形状を変えたり、加水率を変えたりするので…
都度、麺の風味や食感も変わってくる。
でも、それが、また、面白くて!
次は何をやってくるのか、毎回、ワクワクさせられる((o(^∇^)o))
トッピングされた4種類のチャーシューは、今日もどれもが最高だったけど…
今日は、豚バラ肉のローストチャーシューが吊るし焼きチャーシューに変更されていて…


深谷店主に確かめると…
たまにやるそうで、普通はオーブンで焼いた従来のローストチャーシューだということだったけど…
高級な手造りベーコンのようなチャーシューで!
スモークされているので、その薫香が、とても香ばしくて♪
ジューシーな肉のうま味がたまらない絶品のチャーシューで!
これ、最高♪
さらに、もう一品の豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューは、こちらも、とても香ばしくて…
こちらは、赤身肉のうま味を味わえる。こちらも絶品のチャーシューだったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ブランド豚の岩中SPFポークを使って、真空低温調理されたもので!
肉質のいい豚肉が使われていて…
程よい厚みがあって、肉のうま味が中に閉じ込められたもので!
これも絶品♪
鶏モモ肉のチャーシューは、適度に歯応えのあるもので…
噛む度に鶏肉のうま味がジュワっと感じられる、こちらも美味しい逸品だったし♪
ワンタンも海老のプリプリとした食感とともに肉餡のジューシーな肉のうま味も感じられるミックスワンタンで!
これも、めっちゃ美味しかったし♪

ハーフ味玉もコリコリとした食感のメンマも…
トッピングされた具も、スープ、麺とともに深谷店主のこだわりがよく感じられるものばかりで、完璧!
なお、ラーメンを食べ始めてから、少し遅れて、じゅんちゃんから提供された「コロチャーごはん」は、サイコロのようにカットされたチャーシューが、いっぱい載せられて!
さらに、豚バラ肉のローストチャーシューが1枚載るもので…


やや、甘味のある味付けのチャーシュー丼で!
これが、また、めっちゃ美味しくて♪
「実家の魚めし」があれば、そっちにしてしまうかもしれないけど…
売り切れていても、これがあるので、安心♪
そうして、最後は、少し残ったラーメンのスープを飲み干して、今日も完食となったんだけど…
こちらの店のスープは、飲み始めのスープも、めちゃめちゃ美味しいけど、少し時間が経過した飲み終わりのスープの味も格別なんだよね♪
これは、前回のブログにも書かせていただいたことだけど…
「わかる人にはわかると思うけど、スープが冷めてくると、地鶏の風味とアレの風味が感じられるのがいい♪」
まさに、今日も、その通りで!
最後まで堪能させてもらいました。
しかし、この深谷店主の作る「醤油らあめん」…
流行りの「水と鶏」で作ったスープの醤油ラーメンだったら、兵庫県尼崎市にあるレジェンドの店が一番で、僅差で、それに続くのが、湯河原の大行列店だと思っている。
そして、鶏と魚介のミックス系では、和歌山県有田市の『和dining 清乃』の原田店主の「角長しょうゆ「匠」」が最高峰にある醤油ラーメンだと思っている。
だから、前回、昨年のX'masに、こちらで、今日と同じ「特製醤油らあめん」をいただいたときは、これらの巨匠の作るラーメンに引けを取らないとブログに書かせていただいた。
しかし、この深谷店主の作る「醤油らあめん」は…
少なくとも、今日のスープの「醤油らあめん」は、私の中では、すべての醤油ラーメンの中のNo.1!
「キング・オブ・醤油ラーメン」だと思う♪
大行列に並んで、長い時間待たされても、食べる価値のある究極の醤油ラーメン…
最高に美味しかった…
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らあめん…850円/味玉醤油らあめん…1000円/特製醤油らあめん…1100円
にぼらあ…850円/味玉にぼらあ…1000円/特製にぼらあ…1100円
【限定】特製塩らあめん…1150円
コロチャーごはん…350円/土鍋炊きごはん…200円/実家の魚めし…500円/プレミアム魚めし…600円
肉ワンタン(2個)…200円/チャーシュー(4枚)…400円/メンマ…150円/愛知産 海苔(5枚)…150円/那須御用卵 味玉…150円/
好み度:特製醤油らあめん

接客・サービス

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本日のランチは、東京で、今、一番長い行列のできる店『Homemade ramen 麦苗』へ!
2016年4月23日にサイレントオープン!
しかし、瞬く間に口コミで評判が広がって、行列のできる店の仲間入りをして…
業界最高権威を誇る某出版社の新人大賞に選ばれるも…
これ以上の行列ができて、お客さんを待たせるのは申し訳ないとして、受賞を拒否!
ラーメン評論家や業界関係者からは支持されなくなった。
しかし、一般のお客さんからの支持を得て、食べログのランキングは鰻登り!
現在の全国ラーメンランキングは、『麺屋 一燈』、『中華蕎麦 とみ田』に次いで、堂々の全国3位!
食べログで4点以上の点数を付ける店のみが選ばれる「The Tabelog Award 2019」でも、2018年、2019年と2年連続で「Bronze」を受賞!
さらに、ミシュランガイド東京」でも、2018年版、2019年版で、連続して「ビブグルマン」に掲載!
今は、関東以外の地方からのお客さんも、外国人のお客さんもやって来るようになって…
平日でも30人以上!
土日の休日ともなると60人もの行列ができるという…
ちょっとハードルの高い店になってしまったけどε=( ̄。 ̄ )
こちらの店の、じゅんちゃんがTwitterで「13時台が狙い目かも」とツイートしていて!
今日は、時折、小雨の降る天候で…
もしかしたら、今日は本当に狙い目かも!
それに今日は、限定で「味噌らあめん」が出されているようで…
こちらの店では、レギュラーの「醤油らあめん」に「にぼらあ」という煮干しラーメンが人気で!
意外に限定が遅くまで残ってることもあるようなので!
まだ、こちらの店で食べたことのない「味噌らあめん」を食べられるチャンスかもしれないし♪
そう思って、昨年末の12月29日に開催された『和dining 清乃』との世紀のコラボ以来、3ヶ月強、間が空いてしまった店へと、13時13分13秒にやって来ると…
24人待ちの行列ができてたんですけど(´。`)・・

そう甘くはないよね…
思わず、「大森駅ビルRaRa 」のB1Fにラーメン店から、うどん屋に転身して、3月2日にオープンした『麺屋 坂本01』に行こうか!?
一瞬、考えたけど…
やっぱり、ガンバって、待つことにした。
そうして、30分が経過して行列が前8人にまでなったところで、じゅんちゃんが店の中から現れて♪
「9番目のお客さんまで、先に食券をお買い求めください♪」と言われて…
前のお客さんが食券を買って出てきたら、代わりに入店をして食券を買って…
これが繰り返されて私の番になって入店。
券売機の前に立つと…
残念ながら「限定らあめん」のボタンには売り切れの×マークが点灯していた😢

デフォルトのメニューが人気とは言っても、この時間じゃね…
残っているわけないか😞
なお、サイドメニューで、こちらの店の名物にもなっている…
深谷店主の実家である目黒にある魚屋が毎朝仕入れる新鮮なネタを使って作る「実家の魚めし」も残念ながら売り切れ…
というわけで、買い求めたのは、「特製醤油らあめん」とサイドメニューの「コロチャーごはん」の食券!
そうして、再び、外に出て、列へと戻って…
再度、入店できたのは14時を少し回った時刻。
そして、この後、深谷店主からラーメンが出されたのが14時10分だったから、やっぱ、24人待ちだと、1時間近くは待つ必要がある。
供された「特製醤油らあめん」は、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の吊し焼きチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシュー、鶏モモ肉のローストチャーシューの4種のチャーシューにワンタン、ハーフ味玉、メンマ、小松菜と白と青の2色の刻みネギに板海苔がトッピングされた!
彩り鮮やかで、とても美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、芳醇な醤油香るスープをいただくと…
まず、感じられるのは、やまがた地鶏の分厚い鶏出汁のうま味♪

そして、昆布のうま味に干し椎茸のうま味♪
さらに、本枯れ鰹のうま味に伊吹いりこのうま味が追いかけてきて…
これに、コク深い味わいのカエシがマリアージュしたスープは…
絶品♪
そして、このコクうまの絶品スープに合わせられた麺は、昨年の12月に切刃を新調して、従来の20番から18番に変更したことによって、一回り太くなった中太ストレートの自家製麺が合わされていて…
しかし、前回は、麺が、つるモチの食感だったのに、今日は、ちょっと硬質な、つるムチな食感に感じられて…

前回は、確か、北海道産小麦粉の「春よ恋」を使って製麺していたはずだけど…
粉を変えたのか?
それとも、茹で時間を短縮したのか?
ただ、小麦粉のうま味に甘味が、よく感じられるのは従来同様!
そこで、この食感の変化を深谷店主に話すと…
「今回は、なかなか手に入らない希少な粉を使ったんです。」と話していて…
ただ、それがどんな小麦粉なのかまでは話してくれなかったし…
こちらからも聞かなかったので、わからないけど…
個人的には、以前の食感の麺の方が好みだけど…
これも悪くないし…
スープとの絡みも、まずまず!
この深谷店主という人は、スープにもこだわる人だけど、麺にもこだわる人で…
ちょくちょく、粉を変えたり、麺の太さや、形状を変えたり、加水率を変えたりするので…
都度、麺の風味や食感も変わってくる。
でも、それが、また、面白くて!
次は何をやってくるのか、毎回、ワクワクさせられる((o(^∇^)o))
トッピングされた4種類のチャーシューは、今日もどれもが最高だったけど…
今日は、豚バラ肉のローストチャーシューが吊るし焼きチャーシューに変更されていて…


深谷店主に確かめると…
たまにやるそうで、普通はオーブンで焼いた従来のローストチャーシューだということだったけど…
高級な手造りベーコンのようなチャーシューで!
スモークされているので、その薫香が、とても香ばしくて♪
ジューシーな肉のうま味がたまらない絶品のチャーシューで!
これ、最高♪
さらに、もう一品の豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューは、こちらも、とても香ばしくて…
こちらは、赤身肉のうま味を味わえる。こちらも絶品のチャーシューだったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ブランド豚の岩中SPFポークを使って、真空低温調理されたもので!
肉質のいい豚肉が使われていて…
程よい厚みがあって、肉のうま味が中に閉じ込められたもので!
これも絶品♪
鶏モモ肉のチャーシューは、適度に歯応えのあるもので…
噛む度に鶏肉のうま味がジュワっと感じられる、こちらも美味しい逸品だったし♪
ワンタンも海老のプリプリとした食感とともに肉餡のジューシーな肉のうま味も感じられるミックスワンタンで!
これも、めっちゃ美味しかったし♪

ハーフ味玉もコリコリとした食感のメンマも…
トッピングされた具も、スープ、麺とともに深谷店主のこだわりがよく感じられるものばかりで、完璧!
なお、ラーメンを食べ始めてから、少し遅れて、じゅんちゃんから提供された「コロチャーごはん」は、サイコロのようにカットされたチャーシューが、いっぱい載せられて!
さらに、豚バラ肉のローストチャーシューが1枚載るもので…


やや、甘味のある味付けのチャーシュー丼で!
これが、また、めっちゃ美味しくて♪
「実家の魚めし」があれば、そっちにしてしまうかもしれないけど…
売り切れていても、これがあるので、安心♪
そうして、最後は、少し残ったラーメンのスープを飲み干して、今日も完食となったんだけど…
こちらの店のスープは、飲み始めのスープも、めちゃめちゃ美味しいけど、少し時間が経過した飲み終わりのスープの味も格別なんだよね♪
これは、前回のブログにも書かせていただいたことだけど…
「わかる人にはわかると思うけど、スープが冷めてくると、地鶏の風味とアレの風味が感じられるのがいい♪」
まさに、今日も、その通りで!
最後まで堪能させてもらいました。
しかし、この深谷店主の作る「醤油らあめん」…
流行りの「水と鶏」で作ったスープの醤油ラーメンだったら、兵庫県尼崎市にあるレジェンドの店が一番で、僅差で、それに続くのが、湯河原の大行列店だと思っている。
そして、鶏と魚介のミックス系では、和歌山県有田市の『和dining 清乃』の原田店主の「角長しょうゆ「匠」」が最高峰にある醤油ラーメンだと思っている。
だから、前回、昨年のX'masに、こちらで、今日と同じ「特製醤油らあめん」をいただいたときは、これらの巨匠の作るラーメンに引けを取らないとブログに書かせていただいた。
しかし、この深谷店主の作る「醤油らあめん」は…
少なくとも、今日のスープの「醤油らあめん」は、私の中では、すべての醤油ラーメンの中のNo.1!
「キング・オブ・醤油ラーメン」だと思う♪
大行列に並んで、長い時間待たされても、食べる価値のある究極の醤油ラーメン…
最高に美味しかった…
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らあめん…850円/味玉醤油らあめん…1000円/特製醤油らあめん…1100円
にぼらあ…850円/味玉にぼらあ…1000円/特製にぼらあ…1100円
【限定】特製塩らあめん…1150円
コロチャーごはん…350円/土鍋炊きごはん…200円/実家の魚めし…500円/プレミアム魚めし…600円
肉ワンタン(2個)…200円/チャーシュー(4枚)…400円/メンマ…150円/愛知産 海苔(5枚)…150円/那須御用卵 味玉…150円/
好み度:特製醤油らあめん


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