訪問日:2018年4月8日(日)


本日のランチは、名鉄河和線・住吉町駅近くにある『麺屋 さくら🌸』へ!
こちらの店は、元イタリアンのシェフだった店主が地元の愛知県半田市に2010年4月12日にオープンした店!
「マグレ・ド・カナール」を使った「鴨南蛮つけそば」を冬季限定で提供しているという情報を聞いて…
しかし、イタリアンのシェフが「鴨南蛮」って?
と思ったら、店主が、ラーメン店を始める前に居た会社というのが、イタリアンの他に蕎麦屋もやっている会社だったようで!
この「マグレ・ド・カナール」を使った和風の「鴨つけそば」は、ぜひ、食べてみたいと思っていたんだけど…
名古屋までは、何度も仕事で来ているのに、冬の提供期間中に、なかなか、ここまで来る機会もなく…
そこで、今日は、鴨なしの「和だしつけめん」を食べに行くことにした。
のぞみで名古屋へ🚄
そして、名鉄の名古屋駅から特急、急行と乗り換えて、店の最寄駅の住吉町駅で下車して…
午後の2時を少し回った時刻に店へとやって来ると…
こんな遅い時間だというのに、7人のお客さんが店頭に置かれた丸椅子に座って待っていた。
18分ほど待たされて、入店。
入って、すぐ、左の壁際に鎮座していた券売機の前に立つと…
上段から「濃厚つけめん」、「カレーつけめん」、「和だしつけめん」、「和だしつけめん」、「味噌つけめん」と「つけめん」ばかりが並ぶ!
そして、「つけめん」の下にトッピングのボタンを1列挟んで、その下に「さくららーめん」、「溜り」、「塩」の「らーめん」のボタンがあって、「つけめん」推しなのは明らか♪

というのも、こちらの店は、愛知県産小麦粉の「きぬあかり」を使った自家製麺が自慢の店のようなので!
そこで、この中からセレクトしたのは、まず、「和だしつけめん」!
しかし、麺1玉で1050円って…
強気の価格設定だな…
と思ったら、ボタンの左端は「全部のせ」だったんだね(汗)
そこで、左から4番目の「和だしつけめん(1玉)」の食券を買って…
さらに、屋号を冠した「さくららーめん」と「濃厚つけめん」と迷って…
でも、券売機左上の、店一番のおすすめの法則に従って、そこにあった「濃厚つけめん 全部のせ(1玉)」のボタンをブッシュ!
L字型カウンター席10席のうちの唯一、空いていた席へと座って、食券をカウンターの上げて…
麺が、太麺と細麺から選べる「和だしつけめん」は「細麺」でお願いした。
なお、カウンター席の後ろの壁際には、今まで提供されてきた歴代の限定麺のカードが額に入れて飾られていて(笑)
その中に鴨を使った限定を、いくつも発見!




食べてみたかった…
できれば、冬季の限定で出すだけじゃなくて、通年の限定にしてもらえるといいのに…
本来冬場の狩猟シーズンが旬の鴨ではあるけど、それは野生の真鴨の話しで!
飼育されている合鴨であれば1年中食べることができるので…
また、つけ麺の食べ方の指南書もあったけど(笑)
この地では、まだ、つけ麺がメジャーじゃないのかな…

そうして、ちょっと時間がかかって…
入店から15分後…
店に到着してから33分で、店主から提供されたのが…
「濃厚つけめん 全部のせ」!?



えっ!?
普通、淡麗な「和だしつけめん」を先に出すんじゃないの!?
聞かれれば、当然、「和だしつけめん」を先に出してもらうようお願いしたけど…
店主からは、何も聞かれなかったので、当然、「和だしつけめん」が先に出されるんだろうと思っていた…
まあ、でも、こちらから言えばよかったのに…
言わなかったのが失敗(>_<)
供された「濃厚つけめん 全部のせ(1玉)」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に味玉、食べやすいように細かくカットされたメンマ、三つ葉と海苔が5枚が麺の上にキレイに盛りつけられて…
別の小鉢に刻みネギが入る美しいビジュアルのつけ麺♪
なお、このつけ麺の一番の特徴は、湯気を上げて、グツグツと煮え立つつけ汁!
でも、ここまで熱々にする必要あるのかな😅

これじゃ、熱くて、猫舌の私では、とても、すぐに食べられないし😓
せっかくの風味が飛んでしまうんじゃないかと思うんですけど(-"-;A ...アセアセ
まずは、マニュアルに則って、麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
うどん用の中薄力粉である「きぬあかり」を使って製麺された、切刃14番と思われる太ストレート麺は…

まず、小麦粉の香りが口の中に広がる香り高い麺なのがよくて♪
なめらかで、モッチモチの食感の多加水麺で!
しっかりとしたコシがあって!
小麦粉のうま味に甘味がよく感じられる麺で最高♪
次に、つけ汁につけて食べてみると…
熱っ(>_<)
まだ、つけ汁が熱くて、よく味が分からない🤷♂️
つけ汁が、少し冷めるのを待って、いただいてみると…
モミジで粘度を出して、ゲンコツと鶏ガラのうま味を入れた、程よい粘度の動物系スープに、昆布と干し椎茸と鰹、鯖の節かな!?
愛知だから、ムロ節も使われているかもしれない!?
それと、いりこに背黒の煮干しかな!
所謂、濃厚豚骨魚介つけ麺だね!
濃厚さは、それほどでもないけど…
美味しい豚魚だと思う♪
ただ、特に味に特徴があるわけでもなく…
こんな遠くまで来たというのに、わざわざ食べるべきメニューでもなかったな(汗)
完全なメニューの選択ミス(-"-;A ...アセアセ
もっと、事前に調べてくるべきだったと反省\(_ _)
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、それなりに厚みのあるもので…
しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪
肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューで!
これは、トッピングしても食べる価値のある逸品♪

味玉は、ごく普通だったけど…
メンマは、コリコリとした食感だったのがよかったし♪

そうしているうちに、まだ、最初に出された「濃厚つけめん」の麺が、まだ、3分の1ほど、残っているというのに…
このタイミングで、2杯目の「和だしつけめん」が店主から出されたんだけど…



ちょっと、早すぎるんじゃないのかな(--;)
あとで、写真を撮った時間を見返してみたところ、最初につけ麺が出されてから6分後に出されたことがわかったけど…
確かに、すぐに、食べてしまえば5分もあれば、食べられるのかもしれない…
でも、ラーメンならともかく、濃厚豚骨魚介のつけ麺だから、食べるのに時間もかかるし!
つけ汁が熱々で、すぐに食べられなかったし…
やっぱり、早すぎると思う…
でも、これって、お客さんが食べ終わるタイミングを図って提供しようとしていないよね!?
店都合で、勝手に作った…
そう考えると、最初に「濃厚つけめん」を作ったのも、他のお客さんのオーダーが入っていたから、いっしょに作ったとか?
そうじゃないかもしれないけど、このお客さん不在の提供方法をみたら、そんな疑問も生じるよね(-_-;)
2杯目の「和だしつけめん」を先に食べようか!?
でも、こちらも、清湯の淡麗なつけ麺のはずなのに、なぜか、つけ汁はグツグツ(笑)
なので、冷めるまで、「濃厚つけめん」を食べ続けてから、2分後に、スープ割りをもらうのを断念して、「和だしつけめん」を食べ始めたんだけど…
この提供方法だけは、どう考えても、釈然としない(-""-;)
供された「和だしつけめん 細麺(1玉)」は、もりスタイル!?
チャーシューもメンマもなく、あるのは三つ葉と別添え小鉢に入る刻みネギだけ…
まずは、切刃22番に見える細ストレートの麺だけを箸で手繰って、そのまま、いただくと…
つるっとした食感の二八蕎麦か七割蕎麦のような食感の中華麺で!

啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある♪
そして、こちらの麺も小麦香る麺で!
先ほどの太麺よりも、さらに風味がいいし♪
小麦粉のうま味も感じられて!
さすが、麺に定評のある店だけあって、太麺も細麺も秀逸♪
麺をつけ汁に、さっと潜らせて食べてみる。
あ、これは、蕎麦つゆだね!
醤油、味醂、砂糖…
出汁は鰹節と昆布…
少し甘じょっぱい味付け!
悪くはないけど、これなら、「ひやあつ」ではなく、「ひやひや」…
つまり、麺が冷たくて、つゆ(つけ汁)が温かいのではなく、麺もつゆも冷たい方がいい!
鴨肉か、鴨の脂でも入っていれば、温かくてもよかったかもしれないけど…
それに、いい鰹節を使っていて、それなりに原価がかかるのかもしれないけど…
チャーシューもないし…
やっぱり、この店は、鴨のシーズンに来ないといけなかったのかな…
でも、デフォのつけ麺が、まず、美味しくないとダメだと思うけどね…
最後にスープ割りをお願いしようかと思って…
店主に声を掛けようとしたけど…
忙しいのはわかるけど、この店主は、客席を見ようとしないので、タイミングが図れず…
それでも、強引に…
「すいません!」と大きな声を出すと…
店主がこちらを見たので…
「スープ割りって、やってないのですか?」と言うと…
「ありますよ。」と言って、作ってくれたけど…
この店、「雑炊」推しで!
プラス200円出すと、ご飯と卵を入れて「雑炊」を作ってくれる。
見ていると、何人かのお客さんが、これをやっていた。
これ自体は、別にいいと思う。
ただ、つけめんの食べ方をマニュアルにしているのに、最後は雑炊!?
スープ割りについては、まったく触れていないのが_| ̄|○
そうして、最後は、このスープ割りに、残しておいた三つ葉と刻みネギを入れていただいたんだけど…
甘じょっぱさが消えて、めっちゃ美味しい♪

というわけで、終わりよければ全てよし!
としたいところだけど…
でも、この店だけは…
そんな気分にはなれなかったな…

メニュー:濃厚つけめん 全部のせ
1玉…1000円/1.5玉…1100円/2玉…1200円
濃厚つけめん
1玉…750円/1.5玉…850円/2玉…950円
カレーつけめん
1玉…850円/1.5玉…950円/2玉…1050円
※全部のせ…250円増し
和だしつけめん
1玉…800円/1.5玉…900円/2玉…1000円
※全部のせ…250円増し
味噌つけめん
1玉…850円/1.5玉…950円/2玉…1050円
※全部のせ…250円増し
麺増し 半玉…100円/チャーシュー増し…350円/味付けたまご…100円/メンマ増し…150円/のり増し…100円/ねぎ増し…200円
雑炊…200円/白ごはん…150円/チャーシュー丼…380円
さくらら~めん
1玉…780円/1.5玉…880円/2玉…980円
※全部のせ…200円増し
溜り
1玉…780円/1.5玉…880円/2玉…980円
※全部のせ…200円増し
塩
1玉…780円/1.5玉…880円/2玉…980円
※全部のせ…200円増し
好み度:濃厚つけめん 全部のせ
和だしつけめん
接客・サービス
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こちらの店は、元イタリアンのシェフだった店主が地元の愛知県半田市に2010年4月12日にオープンした店!
「マグレ・ド・カナール」を使った「鴨南蛮つけそば」を冬季限定で提供しているという情報を聞いて…
しかし、イタリアンのシェフが「鴨南蛮」って?
と思ったら、店主が、ラーメン店を始める前に居た会社というのが、イタリアンの他に蕎麦屋もやっている会社だったようで!
この「マグレ・ド・カナール」を使った和風の「鴨つけそば」は、ぜひ、食べてみたいと思っていたんだけど…
名古屋までは、何度も仕事で来ているのに、冬の提供期間中に、なかなか、ここまで来る機会もなく…
そこで、今日は、鴨なしの「和だしつけめん」を食べに行くことにした。
のぞみで名古屋へ🚄
そして、名鉄の名古屋駅から特急、急行と乗り換えて、店の最寄駅の住吉町駅で下車して…
午後の2時を少し回った時刻に店へとやって来ると…
こんな遅い時間だというのに、7人のお客さんが店頭に置かれた丸椅子に座って待っていた。
18分ほど待たされて、入店。
入って、すぐ、左の壁際に鎮座していた券売機の前に立つと…
上段から「濃厚つけめん」、「カレーつけめん」、「和だしつけめん」、「和だしつけめん」、「味噌つけめん」と「つけめん」ばかりが並ぶ!
そして、「つけめん」の下にトッピングのボタンを1列挟んで、その下に「さくららーめん」、「溜り」、「塩」の「らーめん」のボタンがあって、「つけめん」推しなのは明らか♪

というのも、こちらの店は、愛知県産小麦粉の「きぬあかり」を使った自家製麺が自慢の店のようなので!
そこで、この中からセレクトしたのは、まず、「和だしつけめん」!
しかし、麺1玉で1050円って…
強気の価格設定だな…
と思ったら、ボタンの左端は「全部のせ」だったんだね(汗)
そこで、左から4番目の「和だしつけめん(1玉)」の食券を買って…
さらに、屋号を冠した「さくららーめん」と「濃厚つけめん」と迷って…
でも、券売機左上の、店一番のおすすめの法則に従って、そこにあった「濃厚つけめん 全部のせ(1玉)」のボタンをブッシュ!
L字型カウンター席10席のうちの唯一、空いていた席へと座って、食券をカウンターの上げて…
麺が、太麺と細麺から選べる「和だしつけめん」は「細麺」でお願いした。
なお、カウンター席の後ろの壁際には、今まで提供されてきた歴代の限定麺のカードが額に入れて飾られていて(笑)
その中に鴨を使った限定を、いくつも発見!




食べてみたかった…
できれば、冬季の限定で出すだけじゃなくて、通年の限定にしてもらえるといいのに…
本来冬場の狩猟シーズンが旬の鴨ではあるけど、それは野生の真鴨の話しで!
飼育されている合鴨であれば1年中食べることができるので…
また、つけ麺の食べ方の指南書もあったけど(笑)
この地では、まだ、つけ麺がメジャーじゃないのかな…

そうして、ちょっと時間がかかって…
入店から15分後…
店に到着してから33分で、店主から提供されたのが…
「濃厚つけめん 全部のせ」!?



えっ!?
普通、淡麗な「和だしつけめん」を先に出すんじゃないの!?
聞かれれば、当然、「和だしつけめん」を先に出してもらうようお願いしたけど…
店主からは、何も聞かれなかったので、当然、「和だしつけめん」が先に出されるんだろうと思っていた…
まあ、でも、こちらから言えばよかったのに…
言わなかったのが失敗(>_<)
供された「濃厚つけめん 全部のせ(1玉)」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に味玉、食べやすいように細かくカットされたメンマ、三つ葉と海苔が5枚が麺の上にキレイに盛りつけられて…
別の小鉢に刻みネギが入る美しいビジュアルのつけ麺♪
なお、このつけ麺の一番の特徴は、湯気を上げて、グツグツと煮え立つつけ汁!
でも、ここまで熱々にする必要あるのかな😅

これじゃ、熱くて、猫舌の私では、とても、すぐに食べられないし😓
せっかくの風味が飛んでしまうんじゃないかと思うんですけど(-"-;A ...アセアセ
まずは、マニュアルに則って、麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
うどん用の中薄力粉である「きぬあかり」を使って製麺された、切刃14番と思われる太ストレート麺は…

まず、小麦粉の香りが口の中に広がる香り高い麺なのがよくて♪
なめらかで、モッチモチの食感の多加水麺で!
しっかりとしたコシがあって!
小麦粉のうま味に甘味がよく感じられる麺で最高♪
次に、つけ汁につけて食べてみると…
熱っ(>_<)
まだ、つけ汁が熱くて、よく味が分からない🤷♂️
つけ汁が、少し冷めるのを待って、いただいてみると…
モミジで粘度を出して、ゲンコツと鶏ガラのうま味を入れた、程よい粘度の動物系スープに、昆布と干し椎茸と鰹、鯖の節かな!?
愛知だから、ムロ節も使われているかもしれない!?
それと、いりこに背黒の煮干しかな!
所謂、濃厚豚骨魚介つけ麺だね!
濃厚さは、それほどでもないけど…
美味しい豚魚だと思う♪
ただ、特に味に特徴があるわけでもなく…
こんな遠くまで来たというのに、わざわざ食べるべきメニューでもなかったな(汗)
完全なメニューの選択ミス(-"-;A ...アセアセ
もっと、事前に調べてくるべきだったと反省\(_ _)
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、それなりに厚みのあるもので…
しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪
肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューで!
これは、トッピングしても食べる価値のある逸品♪

味玉は、ごく普通だったけど…
メンマは、コリコリとした食感だったのがよかったし♪

そうしているうちに、まだ、最初に出された「濃厚つけめん」の麺が、まだ、3分の1ほど、残っているというのに…
このタイミングで、2杯目の「和だしつけめん」が店主から出されたんだけど…



ちょっと、早すぎるんじゃないのかな(--;)
あとで、写真を撮った時間を見返してみたところ、最初につけ麺が出されてから6分後に出されたことがわかったけど…
確かに、すぐに、食べてしまえば5分もあれば、食べられるのかもしれない…
でも、ラーメンならともかく、濃厚豚骨魚介のつけ麺だから、食べるのに時間もかかるし!
つけ汁が熱々で、すぐに食べられなかったし…
やっぱり、早すぎると思う…
でも、これって、お客さんが食べ終わるタイミングを図って提供しようとしていないよね!?
店都合で、勝手に作った…
そう考えると、最初に「濃厚つけめん」を作ったのも、他のお客さんのオーダーが入っていたから、いっしょに作ったとか?
そうじゃないかもしれないけど、このお客さん不在の提供方法をみたら、そんな疑問も生じるよね(-_-;)
2杯目の「和だしつけめん」を先に食べようか!?
でも、こちらも、清湯の淡麗なつけ麺のはずなのに、なぜか、つけ汁はグツグツ(笑)
なので、冷めるまで、「濃厚つけめん」を食べ続けてから、2分後に、スープ割りをもらうのを断念して、「和だしつけめん」を食べ始めたんだけど…
この提供方法だけは、どう考えても、釈然としない(-""-;)
供された「和だしつけめん 細麺(1玉)」は、もりスタイル!?
チャーシューもメンマもなく、あるのは三つ葉と別添え小鉢に入る刻みネギだけ…
まずは、切刃22番に見える細ストレートの麺だけを箸で手繰って、そのまま、いただくと…
つるっとした食感の二八蕎麦か七割蕎麦のような食感の中華麺で!

啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある♪
そして、こちらの麺も小麦香る麺で!
先ほどの太麺よりも、さらに風味がいいし♪
小麦粉のうま味も感じられて!
さすが、麺に定評のある店だけあって、太麺も細麺も秀逸♪
麺をつけ汁に、さっと潜らせて食べてみる。
あ、これは、蕎麦つゆだね!
醤油、味醂、砂糖…
出汁は鰹節と昆布…
少し甘じょっぱい味付け!
悪くはないけど、これなら、「ひやあつ」ではなく、「ひやひや」…
つまり、麺が冷たくて、つゆ(つけ汁)が温かいのではなく、麺もつゆも冷たい方がいい!
鴨肉か、鴨の脂でも入っていれば、温かくてもよかったかもしれないけど…
それに、いい鰹節を使っていて、それなりに原価がかかるのかもしれないけど…
チャーシューもないし…
やっぱり、この店は、鴨のシーズンに来ないといけなかったのかな…
でも、デフォのつけ麺が、まず、美味しくないとダメだと思うけどね…
最後にスープ割りをお願いしようかと思って…
店主に声を掛けようとしたけど…
忙しいのはわかるけど、この店主は、客席を見ようとしないので、タイミングが図れず…
それでも、強引に…
「すいません!」と大きな声を出すと…
店主がこちらを見たので…
「スープ割りって、やってないのですか?」と言うと…
「ありますよ。」と言って、作ってくれたけど…
この店、「雑炊」推しで!
プラス200円出すと、ご飯と卵を入れて「雑炊」を作ってくれる。
見ていると、何人かのお客さんが、これをやっていた。
これ自体は、別にいいと思う。
ただ、つけめんの食べ方をマニュアルにしているのに、最後は雑炊!?
スープ割りについては、まったく触れていないのが_| ̄|○
そうして、最後は、このスープ割りに、残しておいた三つ葉と刻みネギを入れていただいたんだけど…
甘じょっぱさが消えて、めっちゃ美味しい♪

というわけで、終わりよければ全てよし!
としたいところだけど…
でも、この店だけは…
そんな気分にはなれなかったな…

メニュー:濃厚つけめん 全部のせ
1玉…1000円/1.5玉…1100円/2玉…1200円
濃厚つけめん
1玉…750円/1.5玉…850円/2玉…950円
カレーつけめん
1玉…850円/1.5玉…950円/2玉…1050円
※全部のせ…250円増し
和だしつけめん
1玉…800円/1.5玉…900円/2玉…1000円
※全部のせ…250円増し
味噌つけめん
1玉…850円/1.5玉…950円/2玉…1050円
※全部のせ…250円増し
麺増し 半玉…100円/チャーシュー増し…350円/味付けたまご…100円/メンマ増し…150円/のり増し…100円/ねぎ増し…200円
雑炊…200円/白ごはん…150円/チャーシュー丼…380円
さくらら~めん
1玉…780円/1.5玉…880円/2玉…980円
※全部のせ…200円増し
溜り
1玉…780円/1.5玉…880円/2玉…980円
※全部のせ…200円増し
塩
1玉…780円/1.5玉…880円/2玉…980円
※全部のせ…200円増し
好み度:濃厚つけめん 全部のせ

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2019.03.09
和dining 清乃【九】 ~「The Tabelog Award」で3年連続「Bronze」受賞の店で「羅臼昆布と八戸煮干し」限定&「角長しょうゆ「匠」四重奏SP しょうゆ」~
訪問日:2019年2月27日(水)

本日のランチは「The Tabelog Award 2019」で今年も「Bronze」を受賞して、これで、3年連続の「Bronze」受賞となる『和 dining 清乃』へ!
こちらの店は、和歌山県有田市の片田舎にある店で…
のぞみで新大阪までアクセスしても、エアーで関空にアクセスしても、また、そこから電車と徒歩で2時間近くかかるので、なかなか行く機会がない(>_<)
調べると、前回訪問したのは昨年の1月20日だから、もう1年以上もご無沙汰しているんだね…
しかし、ようやく、チャンスが巡ってきた。
今日は、超久しぶりに和歌山に仕事で行くことになったので…
どうにか午前中に仕事を終わらせれば行ける…
そうして、予定より、ちょっと遅れたものの、和歌山駅からJRきのくに線の12時20分過ぎに発車する電車に乗ることができて…
最寄り駅の箕島駅で下車して16分ほど歩いて、店にたどり着いたのは13時8分!


すると、平日にもかかわらず、12人ほどのお客さんが待っていた。
土日ともなると、大行列ができるというのは知っていたし…
前回、土曜日に訪問したときも、開店前に30人を超える行列ができた。
しかし、平日の、この時間でも、これだけ混雑しているとは_| ̄|○

しかし、意外に回転は早くて、早くも13時21分に入店♪
お笑い芸人の友近さんを美人にしたようなスタッフの女子からカウンター席に案内されて…
こちらの店の原田店主の奥さまである、らぁこさんから注文を聞かれて…
オーダーしたのは、限定の「羅臼昆布と八戸煮干し」とレギュラーメニューの「角長しょうゆ「匠」四重奏SP しょうゆ」!

すると、目の前の厨房で、こちらの店の原田店主によって作られた「羅臼昆布と八戸煮干し」が、注文してから3分後に供されたんだけど…
早っ(゜_゜;)


黒豚のモモ肉の炭火焼きチャーシューに紀州梅鶏のハム、味玉ハーフ、太メンマ、九条ネギに、こちらの店のトレードマークにもなっている紅芯大根がトッピングされた!
とても美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、羅臼昆布と八戸煮干しで出汁を引いたスープにしては、カエシの醤油の色が濃いめで…
パッと見、こちらが「角長しょうゆ「匠」」に見えるスープをいただくと…
昆布のうま味が半端なくて😋
そして、八戸青口の背黒のうま味と平子のうま味が口の中に広がるスープで…
期待を軽く超えていく美味しさ…
最高に美味しい♪
しかし、以前に原田店主が限定で作った「煮干しラーメン」は、バランス型の原田店主らしくない煮干しがビシッときかされたスープだったのに!
今回は、ずいぶん、おとなしめ…
前回は、『中華ソバ 伊吹』の三村店主からプレゼントされた氷見特撰背黒を使ったスープを作ったので!
『中華ソバ 伊吹』の夜営業で出される「淡麗中華ソバ」をリスペクトして!
「淡麗」という名とは裏腹に、煮干しが濃厚なスープを「淡麗中華ソバ」を作ったのかもしれない。
だから、今回の限定が原田店主の煮干しラーメンなのかもしれないけど…
ただ、この限定…
「羅臼昆布と八戸煮干し」というネーミングなのに、煮干しは背黒(八戸青口)の他に平子も使われていたし…
それに、このスープ…
そもそも、昆布と煮干しだけで出汁を引いたスープなのかな!?
そこで、原田店主に…
「煮干しは、背黒の他に平子も使われてますよね?」と聞くと…
「はい、使ってます。」
「でも、よく、わかりましたね…」
「平子を使ってると言い当てたのはイチエさんだけです。」
なんて言われたので…
さらに…
「これ、昆布と煮干しだけで引いたスープですか!?」と重ねて尋ねたところ…
「いや、昆布と煮干しだけでは、他店と変わらないので…」
「角長のスープも入ってます。」
「平子が感じられたのは、角長のスープに平子が使われているからです。」
そんな答えがあって…
昆布と煮干しがメインではあるけど、地鶏のうま味も入っていて、アニマルオフのスープでないこともわかった。
それに、これで、煮干しスープのラーメンにしてはカエシの醤油の色が濃いように思えた疑問も解消!
なので、これは、「羅臼昆布と八戸煮干し」ではなく、「羅臼昆布と煮干しと地鶏」!
これは、今まで、いただいてきた醤油ラーメンの中でも、私の中では十傑に入る美味しいスープなので、これはこれで、いい♪
ただ、アニマルオフのスープだと思っていたし…
動物系のうま味を入れない原田店主のスープも飲んでみたかったかな…
麺は細ストレートの自家製麺で!
ただ、煮干しラーメンに合わせる麺といったら、関東でも関西でも低加水の麺が主流になっている中、加水率高めの中加水麺が使われていて…

麺を啜っていると…
原田店主から、麺の感想を聞かれたので…
「つるっとした、啜り心地のいい麺で、もちっとした食感もあって、この麺、よくスープに合ってると思います。」と言うと…
うんうんと頷いて…
「この麺を食べたお客さんから、低加水麺と言われます。」
「ぜんぜん、低加水ではないのに…」
なんて言うので…
「たぶん、それは、煮干しラーメンだから、細麺で低加水というイメージが出来上がってるからじゃないですか!?」
「これ、中加水の、やや、加水率高めの麺ですよね…」と言うと…
「37%です。」と原田店主から即答で答えがあったけど…
以前にいただいた「煮干しラーメン」は、確か、パツっと歯切れのいい加水率低めの中加水麺だったはずなので!
このスープに合わせてチューニングしてきた!
そして、スープともバッチリ合ってて!
麺が、うま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて美味しくいただくことができた。
トッピングされた黒豚のモモ肉の炭火焼きチャーシューは、香ばしくて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし♪

紀州梅鶏のハムは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩分濃度も、ちょうどいい鶏ムネ肉のレアチャーシューだったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッのバツグンに食感のいいメンマでよかったし♪

薬味に使われた九条ネギの香りと甘味も、この醤油味のスープとはバッチリ合っていたし!
具材を一つ一つ吟味して選んで、一つ一つ丁重に作られているのがよくわかる♪
そうして最後は、2杯目に「角長しょうゆ「匠」」の具沢山トッピングの「四重奏SP」が控えているのには承知していたけど…
こんなに美味しいスープを残すことなんかできるわけないので…
もちろん、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
美味しかった♪
そうして、1杯目の「羅臼昆布と八戸煮干し」を食べ終わると…
そう待つことなく、2杯目の「角長しょうゆ「匠」四重奏SP しょうゆ」が着丼!


こちらは、先ほどの「羅臼昆布と八戸煮干し」にもトッピングされていた黒豚のモモ肉の炭火焼チャーシューに紀州梅鶏のハムと…
イタリア産長期肥育豚「ドルチェポルコ」の豚バラチャーシュー!
そして、和歌山県すさみ町の「イノブタ」を炭火焼きにしてた後に5時間真空調理したと原田店主が話していた巨大なチャーシューの…
計4種類のチャーシューが盛りつけられて…
さらに、今日の餡は、イベリコ豚と紀州鴨だと、奥さまのらぁこさんからお聞きしたワンタンに!
味玉ハーフ、太メンマ、九条ネギに、紅芯大根がトッピングされた…
とても美しくて♪
超ボリューミーで、インスタ映えする醤油ラーメン♪
しかし、このメニュー名通りのチャーシューのカルテットは豪華で贅沢で!
プレミアムなチャーシューばかり!
中でも「イノブタ」のチャーシューは、とても希少だし!
それに、こんな仕込みに手間隙かけられたものを食べられるなんて、めっちゃ嬉しい♪

ただ、2杯目で、このボリュームは(汗)
特に「イノブタ」のチャーシューはの大きさに圧倒される( ̄▽ ̄;)
「四重奏SP」にしなかったら、トッピングされた具も同じで、スープの色もいっしょなので…
見た目からは、「羅臼昆布と八戸煮干し」との違いがわからない…
醤油香るスープをいただくと…
こちらは、比内地鶏、紀ノ国地鶏、黒豚の動物系出汁のうま味に…
羅臼昆布、干し椎茸、本枯鰹に…
平子、鯵煮干し、いりこの煮干し…
そんな乾物のうま味が折り重ねられた重層的なうま味が感じられるスープで…
めちゃめちゃ美味しい♪
先ほどの昆布と煮干しのうま味が強いスープも、かなり美味しいスープだと思ったけど…
この芳醇でコクのあるカエシに合わせるなら、こちらの動物系の出汁のうま味が強く感じられるスープと合わせた方が、より美味しく感じられた♪
それに、こちらの方がバランスがよくて!
このバランスのよさが原田店主のスープの真骨頂なので♪
やっぱり、このスープは、全国でも屈指の味わい♪
このスープをいただくためには…
関東からだったら、少なくとも5時間以上はかかるけど…
それだけの時間とお金をかけても、食べる価値のあるのが、この「角長しょうゆ「匠」」のスープ!
そして、今日は一つ発見が!?
それは、いりことは、また違う煮干しの甘味を感じられたので、原田店主に、そう言うと…
「のどぐろ煮干しを使いました。」
「カエシに入れたら、とても美味しくなりましたので…」
「このロットののどぐろ煮干しをせんぶ買い占めました。」と話していて…
えらく気に入ったようだったけど…
この原田店主という人は、常に、今の味に満足せず、常にこうして、味のブラッシュアップに努める人で…
だから、こうして、来る度にスープが美味しく進化している♪
そして、この極上の味わいのスープに合わされた平打ちの中太ストレートの自家製麺は…
加水率39%の麺だと原田店主が話していたけど…

ほぼ、多加水麺に近い加水率の中加水麺は、プリップリでモッチモチの食感なのがよくて♪
しなやかなコシがあって!
そして、小麦粉のうま味がよく感じられる!
とても秀逸な麺♪
ただ、太くて、加水率も高いので、縮れを入れないと、スープとの絡みが悪いようにも思えるけど…
これが、意外に、いい感じでスープと絡んでくれて、美味しくいただくことができるんだよね♪
そして、トッピングされた四重奏を奏でるチャーシューは…
黒豚のモモ肉の炭火焼チャーシューと紀州梅鶏のハムは、先ほどの「羅臼昆布と八戸煮干し」同様で、どちらも味、食感とも申し分のない、味、食感に秀でたチャーシューだったし…

イタリア産長期肥育豚「ドルチェポルコ」の豚バラチャーシューは、私は、余り、脂身の多いチャーシューは、くどくて、好きじゃないけど…
これは、余分な脂が落とされて、肉のジューシーさが感じられたのでよかった!
そして、和歌山県すさみ町の「イノブタ」は、超ボリューミーで、めっちゃ食べ応えがあって!
いいんだけど、2杯目のラーメンで食べるチャーシューではなかったかな( ̄▽ ̄;)

それに、肉々しい味わいのチャーシューで、好きな人は、めっちゃ好きになる味わいだと思うけど♪
個人的には、好みからは外れるものだったかな(-"-;A ...アセアセ
そして、らぁこさんが…
「美味しくなあれ♪美味しくなあれ♪」と言って作ったかどうかはわからないけど(笑)
一生懸命、厨房で餡を詰めて作っていたワンタンは、肉のうま味が詰まった超絶美味しいワンタンで!
これは、トッピングして食べる価値のある逸品♪

なので、次回、食べるときは、「イノブタ」と「ドルチェポルコ」がトッピングされた「四重奏SP」ではなく…
このワンタンをトッピングして食べてみるつもり♪
太メンマは先ほど同様で、食感が最高だったし!
九条ネギもスープと合っていてよかったし♪

そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
堪能させてもらいました。
また、この「角長しょうゆ「匠」」を食べるために、必ず、伺います。
ご馳走さまでした。


メニュー:角長しょうゆ「匠」…900円
大盛(麺1.5玉)…+100円
チャーシュー増し…+200円/ワンタントッピング+200円
四重奏SP しょうゆ…1350円
紀ノ国地鶏塩…850円
大盛(麺1.5玉)…+100円
チャーシュー増し…+200円/ワンタントッピング+200円
四重奏SP 塩…1300円
和歌山ラーメン…800円
ダブル(麺2玉)…+100円
チャーシュー増し…+200円/RED(辛)…+50円
有田ブラック…800円
大盛(麺1.5玉)…+100円
コロコロホルモン…+200円/チャーシュー増し…+200円
お子様ラーメン(しょうゆor塩)…500円
【限定】羅臼昆布と八戸煮干し…900円
ごはんもの
しらすごはん…300円/たまごかけごはん…200円/明太子ごはん…200円/ごはん…150円/チャーシュー丼…350円
トッピング
炭火焼きチャーシュー(2枚)…300円
好み度:羅臼昆布と八戸煮干し
角長しょうゆ「匠」四重奏SP しょうゆ
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本日のランチは「The Tabelog Award 2019」で今年も「Bronze」を受賞して、これで、3年連続の「Bronze」受賞となる『和 dining 清乃』へ!
こちらの店は、和歌山県有田市の片田舎にある店で…
のぞみで新大阪までアクセスしても、エアーで関空にアクセスしても、また、そこから電車と徒歩で2時間近くかかるので、なかなか行く機会がない(>_<)
調べると、前回訪問したのは昨年の1月20日だから、もう1年以上もご無沙汰しているんだね…
しかし、ようやく、チャンスが巡ってきた。
今日は、超久しぶりに和歌山に仕事で行くことになったので…
どうにか午前中に仕事を終わらせれば行ける…
そうして、予定より、ちょっと遅れたものの、和歌山駅からJRきのくに線の12時20分過ぎに発車する電車に乗ることができて…
最寄り駅の箕島駅で下車して16分ほど歩いて、店にたどり着いたのは13時8分!


すると、平日にもかかわらず、12人ほどのお客さんが待っていた。
土日ともなると、大行列ができるというのは知っていたし…
前回、土曜日に訪問したときも、開店前に30人を超える行列ができた。
しかし、平日の、この時間でも、これだけ混雑しているとは_| ̄|○

しかし、意外に回転は早くて、早くも13時21分に入店♪
お笑い芸人の友近さんを美人にしたようなスタッフの女子からカウンター席に案内されて…
こちらの店の原田店主の奥さまである、らぁこさんから注文を聞かれて…
オーダーしたのは、限定の「羅臼昆布と八戸煮干し」とレギュラーメニューの「角長しょうゆ「匠」四重奏SP しょうゆ」!

すると、目の前の厨房で、こちらの店の原田店主によって作られた「羅臼昆布と八戸煮干し」が、注文してから3分後に供されたんだけど…
早っ(゜_゜;)


黒豚のモモ肉の炭火焼きチャーシューに紀州梅鶏のハム、味玉ハーフ、太メンマ、九条ネギに、こちらの店のトレードマークにもなっている紅芯大根がトッピングされた!
とても美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、羅臼昆布と八戸煮干しで出汁を引いたスープにしては、カエシの醤油の色が濃いめで…
パッと見、こちらが「角長しょうゆ「匠」」に見えるスープをいただくと…
昆布のうま味が半端なくて😋
そして、八戸青口の背黒のうま味と平子のうま味が口の中に広がるスープで…
期待を軽く超えていく美味しさ…
最高に美味しい♪
しかし、以前に原田店主が限定で作った「煮干しラーメン」は、バランス型の原田店主らしくない煮干しがビシッときかされたスープだったのに!
今回は、ずいぶん、おとなしめ…
前回は、『中華ソバ 伊吹』の三村店主からプレゼントされた氷見特撰背黒を使ったスープを作ったので!
『中華ソバ 伊吹』の夜営業で出される「淡麗中華ソバ」をリスペクトして!
「淡麗」という名とは裏腹に、煮干しが濃厚なスープを「淡麗中華ソバ」を作ったのかもしれない。
だから、今回の限定が原田店主の煮干しラーメンなのかもしれないけど…
ただ、この限定…
「羅臼昆布と八戸煮干し」というネーミングなのに、煮干しは背黒(八戸青口)の他に平子も使われていたし…
それに、このスープ…
そもそも、昆布と煮干しだけで出汁を引いたスープなのかな!?
そこで、原田店主に…
「煮干しは、背黒の他に平子も使われてますよね?」と聞くと…
「はい、使ってます。」
「でも、よく、わかりましたね…」
「平子を使ってると言い当てたのはイチエさんだけです。」
なんて言われたので…
さらに…
「これ、昆布と煮干しだけで引いたスープですか!?」と重ねて尋ねたところ…
「いや、昆布と煮干しだけでは、他店と変わらないので…」
「角長のスープも入ってます。」
「平子が感じられたのは、角長のスープに平子が使われているからです。」
そんな答えがあって…
昆布と煮干しがメインではあるけど、地鶏のうま味も入っていて、アニマルオフのスープでないこともわかった。
それに、これで、煮干しスープのラーメンにしてはカエシの醤油の色が濃いように思えた疑問も解消!
なので、これは、「羅臼昆布と八戸煮干し」ではなく、「羅臼昆布と煮干しと地鶏」!
これは、今まで、いただいてきた醤油ラーメンの中でも、私の中では十傑に入る美味しいスープなので、これはこれで、いい♪
ただ、アニマルオフのスープだと思っていたし…
動物系のうま味を入れない原田店主のスープも飲んでみたかったかな…
麺は細ストレートの自家製麺で!
ただ、煮干しラーメンに合わせる麺といったら、関東でも関西でも低加水の麺が主流になっている中、加水率高めの中加水麺が使われていて…

麺を啜っていると…
原田店主から、麺の感想を聞かれたので…
「つるっとした、啜り心地のいい麺で、もちっとした食感もあって、この麺、よくスープに合ってると思います。」と言うと…
うんうんと頷いて…
「この麺を食べたお客さんから、低加水麺と言われます。」
「ぜんぜん、低加水ではないのに…」
なんて言うので…
「たぶん、それは、煮干しラーメンだから、細麺で低加水というイメージが出来上がってるからじゃないですか!?」
「これ、中加水の、やや、加水率高めの麺ですよね…」と言うと…
「37%です。」と原田店主から即答で答えがあったけど…
以前にいただいた「煮干しラーメン」は、確か、パツっと歯切れのいい加水率低めの中加水麺だったはずなので!
このスープに合わせてチューニングしてきた!
そして、スープともバッチリ合ってて!
麺が、うま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて美味しくいただくことができた。
トッピングされた黒豚のモモ肉の炭火焼きチャーシューは、香ばしくて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし♪

紀州梅鶏のハムは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩分濃度も、ちょうどいい鶏ムネ肉のレアチャーシューだったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッのバツグンに食感のいいメンマでよかったし♪

薬味に使われた九条ネギの香りと甘味も、この醤油味のスープとはバッチリ合っていたし!
具材を一つ一つ吟味して選んで、一つ一つ丁重に作られているのがよくわかる♪
そうして最後は、2杯目に「角長しょうゆ「匠」」の具沢山トッピングの「四重奏SP」が控えているのには承知していたけど…
こんなに美味しいスープを残すことなんかできるわけないので…
もちろん、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
美味しかった♪
そうして、1杯目の「羅臼昆布と八戸煮干し」を食べ終わると…
そう待つことなく、2杯目の「角長しょうゆ「匠」四重奏SP しょうゆ」が着丼!


こちらは、先ほどの「羅臼昆布と八戸煮干し」にもトッピングされていた黒豚のモモ肉の炭火焼チャーシューに紀州梅鶏のハムと…
イタリア産長期肥育豚「ドルチェポルコ」の豚バラチャーシュー!
そして、和歌山県すさみ町の「イノブタ」を炭火焼きにしてた後に5時間真空調理したと原田店主が話していた巨大なチャーシューの…
計4種類のチャーシューが盛りつけられて…
さらに、今日の餡は、イベリコ豚と紀州鴨だと、奥さまのらぁこさんからお聞きしたワンタンに!
味玉ハーフ、太メンマ、九条ネギに、紅芯大根がトッピングされた…
とても美しくて♪
超ボリューミーで、インスタ映えする醤油ラーメン♪
しかし、このメニュー名通りのチャーシューのカルテットは豪華で贅沢で!
プレミアムなチャーシューばかり!
中でも「イノブタ」のチャーシューは、とても希少だし!
それに、こんな仕込みに手間隙かけられたものを食べられるなんて、めっちゃ嬉しい♪

ただ、2杯目で、このボリュームは(汗)
特に「イノブタ」のチャーシューはの大きさに圧倒される( ̄▽ ̄;)
「四重奏SP」にしなかったら、トッピングされた具も同じで、スープの色もいっしょなので…
見た目からは、「羅臼昆布と八戸煮干し」との違いがわからない…
醤油香るスープをいただくと…
こちらは、比内地鶏、紀ノ国地鶏、黒豚の動物系出汁のうま味に…
羅臼昆布、干し椎茸、本枯鰹に…
平子、鯵煮干し、いりこの煮干し…
そんな乾物のうま味が折り重ねられた重層的なうま味が感じられるスープで…
めちゃめちゃ美味しい♪
先ほどの昆布と煮干しのうま味が強いスープも、かなり美味しいスープだと思ったけど…
この芳醇でコクのあるカエシに合わせるなら、こちらの動物系の出汁のうま味が強く感じられるスープと合わせた方が、より美味しく感じられた♪
それに、こちらの方がバランスがよくて!
このバランスのよさが原田店主のスープの真骨頂なので♪
やっぱり、このスープは、全国でも屈指の味わい♪
このスープをいただくためには…
関東からだったら、少なくとも5時間以上はかかるけど…
それだけの時間とお金をかけても、食べる価値のあるのが、この「角長しょうゆ「匠」」のスープ!
そして、今日は一つ発見が!?
それは、いりことは、また違う煮干しの甘味を感じられたので、原田店主に、そう言うと…
「のどぐろ煮干しを使いました。」
「カエシに入れたら、とても美味しくなりましたので…」
「このロットののどぐろ煮干しをせんぶ買い占めました。」と話していて…
えらく気に入ったようだったけど…
この原田店主という人は、常に、今の味に満足せず、常にこうして、味のブラッシュアップに努める人で…
だから、こうして、来る度にスープが美味しく進化している♪
そして、この極上の味わいのスープに合わされた平打ちの中太ストレートの自家製麺は…
加水率39%の麺だと原田店主が話していたけど…

ほぼ、多加水麺に近い加水率の中加水麺は、プリップリでモッチモチの食感なのがよくて♪
しなやかなコシがあって!
そして、小麦粉のうま味がよく感じられる!
とても秀逸な麺♪
ただ、太くて、加水率も高いので、縮れを入れないと、スープとの絡みが悪いようにも思えるけど…
これが、意外に、いい感じでスープと絡んでくれて、美味しくいただくことができるんだよね♪
そして、トッピングされた四重奏を奏でるチャーシューは…
黒豚のモモ肉の炭火焼チャーシューと紀州梅鶏のハムは、先ほどの「羅臼昆布と八戸煮干し」同様で、どちらも味、食感とも申し分のない、味、食感に秀でたチャーシューだったし…

イタリア産長期肥育豚「ドルチェポルコ」の豚バラチャーシューは、私は、余り、脂身の多いチャーシューは、くどくて、好きじゃないけど…
これは、余分な脂が落とされて、肉のジューシーさが感じられたのでよかった!
そして、和歌山県すさみ町の「イノブタ」は、超ボリューミーで、めっちゃ食べ応えがあって!
いいんだけど、2杯目のラーメンで食べるチャーシューではなかったかな( ̄▽ ̄;)

それに、肉々しい味わいのチャーシューで、好きな人は、めっちゃ好きになる味わいだと思うけど♪
個人的には、好みからは外れるものだったかな(-"-;A ...アセアセ
そして、らぁこさんが…
「美味しくなあれ♪美味しくなあれ♪」と言って作ったかどうかはわからないけど(笑)
一生懸命、厨房で餡を詰めて作っていたワンタンは、肉のうま味が詰まった超絶美味しいワンタンで!
これは、トッピングして食べる価値のある逸品♪

なので、次回、食べるときは、「イノブタ」と「ドルチェポルコ」がトッピングされた「四重奏SP」ではなく…
このワンタンをトッピングして食べてみるつもり♪
太メンマは先ほど同様で、食感が最高だったし!
九条ネギもスープと合っていてよかったし♪

そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
堪能させてもらいました。
また、この「角長しょうゆ「匠」」を食べるために、必ず、伺います。
ご馳走さまでした。


メニュー:角長しょうゆ「匠」…900円
大盛(麺1.5玉)…+100円
チャーシュー増し…+200円/ワンタントッピング+200円
四重奏SP しょうゆ…1350円
紀ノ国地鶏塩…850円
大盛(麺1.5玉)…+100円
チャーシュー増し…+200円/ワンタントッピング+200円
四重奏SP 塩…1300円
和歌山ラーメン…800円
ダブル(麺2玉)…+100円
チャーシュー増し…+200円/RED(辛)…+50円
有田ブラック…800円
大盛(麺1.5玉)…+100円
コロコロホルモン…+200円/チャーシュー増し…+200円
お子様ラーメン(しょうゆor塩)…500円
【限定】羅臼昆布と八戸煮干し…900円
ごはんもの
しらすごはん…300円/たまごかけごはん…200円/明太子ごはん…200円/ごはん…150円/チャーシュー丼…350円
トッピング
炭火焼きチャーシュー(2枚)…300円
好み度:羅臼昆布と八戸煮干し

角長しょうゆ「匠」四重奏SP しょうゆ

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訪問日:2019年3月7日(木)

本日の遅いランチは、一昨日のオープン日に続いて『松戸富田麺絆』で!
東京駅の駅前商業施設「KITTE丸の内」地下1階「キッテグランシェ」内に3月5日にオープンした「ラーメン激戦区 東京・丸の内」に出店した『中華蕎麦 とみ田』の都内初出店となる店!
「ラーメン激戦区 東京・丸の内」には、この『松戸富田麺絆』とともに、「せたが屋」系列の『中華そば 福味』、『東京スタイルみそらーめん ど・みそ』、『四川担担麺 阿吽(あうん)』、『博多屋台ラーメン 一幸舎』の計5店が出店。

3月5日のオープン日には、開店2時間ちょっと前にから並んで!
オープンセレモニーのテープカットを見学!
オープニングの「とみ田オールスターズ」の写真撮影にも立ち会えた♪
そうして、100人超の大行列ができたところで11時の開店時刻を迎えて…
この日、いただいたのは「濃厚つけ麺」!
そして、これが、細部の違いはあるものの、『中華蕎麦 とみ田』の松戸にある本店で食べるのと遜色ない絶品のつけ麺で!
松戸まで早朝に行って、整理券をもらって、さらに指定された時間に、また、戻ってこないと食べられない…
ハードルの高くて、なかなか食べられない「つけめん」が、ここ東京駅では、多少、待てば食べられる♪
いい場所に店が誕生した!
これによって、東京近郊のお客さんだけではなく、地方から来るお客さんも、『とみ田』の「つけめん」を容易に食べられるようになった♪
そんな店に、すぐにリピートで訪問したのは…
一昨日は『中華蕎麦 とみ田』「濃厚つけ麺」を食べたものの…
こちらの店では、もう一つ…
『東池袋大勝軒』の故・山岸マスターが作る「もりそば」に「中華そば」を、こちらの店の富田店主がリスペクトして作った2メニューがあって…
これも、ぜひ、食べてみたいと思っていたので!
というわけで、今日は東京駅丸の内口を出て、地上から「KITTE丸の内」へアプローチ!



「KITTE丸の内」の1階から入って、エスカレーターで地下1階の「キッテグランシェ」へ!
そうして、その一角にある「ラーメン激戦区 東京・丸の内」にやってきたのは、もうすぐ午後の2時30分になる時刻。
さすがに、この時間だと、どこの店も、あまりお客さんは並んでいない。
しかし、どこの店も、お客さんが入ってないわけではなく、この時間でも外待ちができているのは、スゴいことだと思う♪

そして、『松戸富田麺絆』の前まで来てみると…
やはり、こちらが一番人気で、この時間でも11人のお客さんが行列を作っていた。

しかし、こちら『松戸富田麺絆』だけは、大勢のお客さんが来店することを予測してか!?
他店とは違って、店内はテーブル席を置かずに、カウンター席のみ27席というスタイルの最大を席数を誇る店だというのに…
27席が満席で、この時間も、これだけの行列ができている。
いったい、1日に何人のお客さんが来店するんだろうか!?
そんなことを考えながら、並んでいると…
その間にも、食べ終わった何人ものお客さんが出てきて、入れ替わりに、お客さんが席へと案内されていって、回転はよさそう♪
そうして、あと数人の並びになったところで…
『中華蕎麦 とみ田』の名物スタッフの石井さんから、先に食券を買うように促されて…

デジタルなタッチ式の最新の券売機で買い求めたのはデフォルトの「中華そば(並)」!
一昨日は「濃厚つけ麺(大)」にして、ジャンボな「心の味餃子」も2個食べたけど…
ちょっと、食べすぎてしまったのと(汗)
「中華そば」は「並」でも180gと十分すぎる量があるし!


その上の「大」だと300gで…
「つけ麺」なら食べられても、汁ありの「中華そば」では食べきれないので( ̄▽ ̄;)
なお、つけ麺の産みの親である山岸マスターをリスペクトした「もりそば」があるのに「中華そば」なのかと言われそうだけど…
山岸マスターの『東池袋大勝軒』には、学校が池袋にあったこともあって、学生時代からよく通って食べていたけど…
ほぼ、「中華そば」オンリー!
「もりそば」も食べることもあったけど、甘辛酸の、特に酸っぱい味付けは、そんなに好きでもなかったので( ̄* ̄)(→.←)
そして、発券された食券を石井さんに渡して…
その後、席へと案内されたのは並び始めから15分後の2時45分!
そして、石井さんが、出来上がった「中華そば」を配膳してくれたのは、その3分後の2時48分!
11人待ちの行列に並んだというのに、その18分後にラーメンが食べられるというのは驚異の早さ!

供された「中華そば(並)」は、半熟の味玉ではない、固茹での茹で玉子が半分にチャーシューが1枚…
『中華蕎麦 とみ田』で使う極太のメンマではない、昔からの平たいオールドスタイルのメンマに、なると、小さな海苔、刻みネギといった『東池袋大勝軒』の「中華そば」を忠実にトレースしたラーメン!


まずは、スープをいただくと…
鶏ガラに豚の背ガラを炊いて、鯖節、背黒を加えたような、この懐かしい味わいは…

学生時代に、よく食べていた山岸大将の作る「中華そば」を彷彿とさせる味わいのスープ!
今はもう、まったくと言っていいほど、『東池袋大勝軒』系の「中華そば」を食べに行く機会もなくなってしまって…
もう、何年間、食べてなかった…
でも、改めて、食べてみると、しっかり、出汁のうま味の出たスープで!
決して、ノスタルジックなだけじゃない…
今でも十分通用する、美味しいスープだと思う♪
そして、このスープに合わされた麺は、平打ちの中太ストレート麺で…
『東池袋大勝軒』系の店で、伝統的に使われ続けている切刃17番の、モチモチとした、うどんのような食感の麺とは違ったけど…

でも、こちらの麺の方が、ずっと、スープと、よく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれて!
個人的には、こっちの麺の方が好き♪
そして、チャーシューは…
正直、『東池袋大勝軒』系の店のチャーシューは、味も食感も、そんなに好みのものじゃなかったけど(汗)
これは、千葉県柏市のブランドポークである「柏幻霜ポーク」が使われていて!
肉質のいい豚肉で、美味しくいただけたし♪

メンマも、あえて、ノスタルジックな平たいメンマを作ってきて…
そして、これが、やや、甘めの味付けの!
ポリポリとした食感のもので!
味も食感もよかったと思うし♪

美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。






メニュー:濃厚つけめん
(並)200g…920円/(大)320g…1070円/(特)450g…1220円
半熟味玉濃厚つけめん
(並)200g…1040円/(大)320g…1190円/(特)450g…1340円
柏幻霜ポーク全部乗せ濃厚つけめん
(並)200g…1620円/(大)320g…1770円/(特)450g…1920円
柏幻霜ポーク焼豚濃厚つけめん
(並)200g…1520円/(大)320g…1670円/(特)450g…1820円
もりそば(元祖つけめん)
(小)200g…900円/(並)250g…900円/(大)350g…1000円/(特)480g…1150円
半熟味玉もりそば
(小)200g…1020円/(並)250g…1020円/(大)350g…1120円/(特)480g…1270円
柏幻霜ポーク全部乗せもりそば
(小)200g…1600円/(並)250g…1600円/(大)350g…1700円/(特)480g…1850円
柏幻霜ポーク焼豚もりそば
(小)200g…1500円/(並)250g…1500円/(大)350g…1600円/(特)480g…1750円
中華そば
(並)180g…900円/(大)300g…1050円/(特)450g…1250円
半熟味玉中華そば
(並)180g…1020円/(大)300g…1170円/(特)450g…1370円
柏幻霜ポーク全部乗せ中華そば
(並)180g…1600円/(大)300g…1750円/(特)450g…1950円
柏幻霜ポーク焼豚中華そば
(並)180g…1500円/(大)300g…1650円/(特)450g…1850円
心の味餃子
(1個)…150円/(2個))…300円/(3個)…450円
(4個)…600円/(5個))…750円/(6個)…900円
柏幻霜ポーク全部乗せ…700円/柏幻霜ポーク焼豚…600円/特選辛味…50円/半熟味玉…120円/御養卵 生卵…60円/極太メンマ…150円/のり…100円
焼豚ごはん(柏幻霜ポーク使用)…400円/ライス…200円/小ライス…150円
好み度:中華そば
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本日の遅いランチは、一昨日のオープン日に続いて『松戸富田麺絆』で!
東京駅の駅前商業施設「KITTE丸の内」地下1階「キッテグランシェ」内に3月5日にオープンした「ラーメン激戦区 東京・丸の内」に出店した『中華蕎麦 とみ田』の都内初出店となる店!
「ラーメン激戦区 東京・丸の内」には、この『松戸富田麺絆』とともに、「せたが屋」系列の『中華そば 福味』、『東京スタイルみそらーめん ど・みそ』、『四川担担麺 阿吽(あうん)』、『博多屋台ラーメン 一幸舎』の計5店が出店。

3月5日のオープン日には、開店2時間ちょっと前にから並んで!
オープンセレモニーのテープカットを見学!
オープニングの「とみ田オールスターズ」の写真撮影にも立ち会えた♪
そうして、100人超の大行列ができたところで11時の開店時刻を迎えて…
この日、いただいたのは「濃厚つけ麺」!
そして、これが、細部の違いはあるものの、『中華蕎麦 とみ田』の松戸にある本店で食べるのと遜色ない絶品のつけ麺で!
松戸まで早朝に行って、整理券をもらって、さらに指定された時間に、また、戻ってこないと食べられない…
ハードルの高くて、なかなか食べられない「つけめん」が、ここ東京駅では、多少、待てば食べられる♪
いい場所に店が誕生した!
これによって、東京近郊のお客さんだけではなく、地方から来るお客さんも、『とみ田』の「つけめん」を容易に食べられるようになった♪
そんな店に、すぐにリピートで訪問したのは…
一昨日は『中華蕎麦 とみ田』「濃厚つけ麺」を食べたものの…
こちらの店では、もう一つ…
『東池袋大勝軒』の故・山岸マスターが作る「もりそば」に「中華そば」を、こちらの店の富田店主がリスペクトして作った2メニューがあって…
これも、ぜひ、食べてみたいと思っていたので!
というわけで、今日は東京駅丸の内口を出て、地上から「KITTE丸の内」へアプローチ!



「KITTE丸の内」の1階から入って、エスカレーターで地下1階の「キッテグランシェ」へ!
そうして、その一角にある「ラーメン激戦区 東京・丸の内」にやってきたのは、もうすぐ午後の2時30分になる時刻。
さすがに、この時間だと、どこの店も、あまりお客さんは並んでいない。
しかし、どこの店も、お客さんが入ってないわけではなく、この時間でも外待ちができているのは、スゴいことだと思う♪

そして、『松戸富田麺絆』の前まで来てみると…
やはり、こちらが一番人気で、この時間でも11人のお客さんが行列を作っていた。

しかし、こちら『松戸富田麺絆』だけは、大勢のお客さんが来店することを予測してか!?
他店とは違って、店内はテーブル席を置かずに、カウンター席のみ27席というスタイルの最大を席数を誇る店だというのに…
27席が満席で、この時間も、これだけの行列ができている。
いったい、1日に何人のお客さんが来店するんだろうか!?
そんなことを考えながら、並んでいると…
その間にも、食べ終わった何人ものお客さんが出てきて、入れ替わりに、お客さんが席へと案内されていって、回転はよさそう♪
そうして、あと数人の並びになったところで…
『中華蕎麦 とみ田』の名物スタッフの石井さんから、先に食券を買うように促されて…

デジタルなタッチ式の最新の券売機で買い求めたのはデフォルトの「中華そば(並)」!
一昨日は「濃厚つけ麺(大)」にして、ジャンボな「心の味餃子」も2個食べたけど…
ちょっと、食べすぎてしまったのと(汗)
「中華そば」は「並」でも180gと十分すぎる量があるし!


その上の「大」だと300gで…
「つけ麺」なら食べられても、汁ありの「中華そば」では食べきれないので( ̄▽ ̄;)
なお、つけ麺の産みの親である山岸マスターをリスペクトした「もりそば」があるのに「中華そば」なのかと言われそうだけど…
山岸マスターの『東池袋大勝軒』には、学校が池袋にあったこともあって、学生時代からよく通って食べていたけど…
ほぼ、「中華そば」オンリー!
「もりそば」も食べることもあったけど、甘辛酸の、特に酸っぱい味付けは、そんなに好きでもなかったので( ̄* ̄)(→.←)
そして、発券された食券を石井さんに渡して…
その後、席へと案内されたのは並び始めから15分後の2時45分!
そして、石井さんが、出来上がった「中華そば」を配膳してくれたのは、その3分後の2時48分!
11人待ちの行列に並んだというのに、その18分後にラーメンが食べられるというのは驚異の早さ!

供された「中華そば(並)」は、半熟の味玉ではない、固茹での茹で玉子が半分にチャーシューが1枚…
『中華蕎麦 とみ田』で使う極太のメンマではない、昔からの平たいオールドスタイルのメンマに、なると、小さな海苔、刻みネギといった『東池袋大勝軒』の「中華そば」を忠実にトレースしたラーメン!


まずは、スープをいただくと…
鶏ガラに豚の背ガラを炊いて、鯖節、背黒を加えたような、この懐かしい味わいは…

学生時代に、よく食べていた山岸大将の作る「中華そば」を彷彿とさせる味わいのスープ!
今はもう、まったくと言っていいほど、『東池袋大勝軒』系の「中華そば」を食べに行く機会もなくなってしまって…
もう、何年間、食べてなかった…
でも、改めて、食べてみると、しっかり、出汁のうま味の出たスープで!
決して、ノスタルジックなだけじゃない…
今でも十分通用する、美味しいスープだと思う♪
そして、このスープに合わされた麺は、平打ちの中太ストレート麺で…
『東池袋大勝軒』系の店で、伝統的に使われ続けている切刃17番の、モチモチとした、うどんのような食感の麺とは違ったけど…

でも、こちらの麺の方が、ずっと、スープと、よく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれて!
個人的には、こっちの麺の方が好き♪
そして、チャーシューは…
正直、『東池袋大勝軒』系の店のチャーシューは、味も食感も、そんなに好みのものじゃなかったけど(汗)
これは、千葉県柏市のブランドポークである「柏幻霜ポーク」が使われていて!
肉質のいい豚肉で、美味しくいただけたし♪

メンマも、あえて、ノスタルジックな平たいメンマを作ってきて…
そして、これが、やや、甘めの味付けの!
ポリポリとした食感のもので!
味も食感もよかったと思うし♪

美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。






メニュー:濃厚つけめん
(並)200g…920円/(大)320g…1070円/(特)450g…1220円
半熟味玉濃厚つけめん
(並)200g…1040円/(大)320g…1190円/(特)450g…1340円
柏幻霜ポーク全部乗せ濃厚つけめん
(並)200g…1620円/(大)320g…1770円/(特)450g…1920円
柏幻霜ポーク焼豚濃厚つけめん
(並)200g…1520円/(大)320g…1670円/(特)450g…1820円
もりそば(元祖つけめん)
(小)200g…900円/(並)250g…900円/(大)350g…1000円/(特)480g…1150円
半熟味玉もりそば
(小)200g…1020円/(並)250g…1020円/(大)350g…1120円/(特)480g…1270円
柏幻霜ポーク全部乗せもりそば
(小)200g…1600円/(並)250g…1600円/(大)350g…1700円/(特)480g…1850円
柏幻霜ポーク焼豚もりそば
(小)200g…1500円/(並)250g…1500円/(大)350g…1600円/(特)480g…1750円
中華そば
(並)180g…900円/(大)300g…1050円/(特)450g…1250円
半熟味玉中華そば
(並)180g…1020円/(大)300g…1170円/(特)450g…1370円
柏幻霜ポーク全部乗せ中華そば
(並)180g…1600円/(大)300g…1750円/(特)450g…1950円
柏幻霜ポーク焼豚中華そば
(並)180g…1500円/(大)300g…1650円/(特)450g…1850円
心の味餃子
(1個)…150円/(2個))…300円/(3個)…450円
(4個)…600円/(5個))…750円/(6個)…900円
柏幻霜ポーク全部乗せ…700円/柏幻霜ポーク焼豚…600円/特選辛味…50円/半熟味玉…120円/御養卵 生卵…60円/極太メンマ…150円/のり…100円
焼豚ごはん(柏幻霜ポーク使用)…400円/ライス…200円/小ライス…150円
好み度:中華そば

接客・サービス

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2019.03.07
麺屋 一燈【五参】 ~【3月の月曜日限定】地鶏そば[1回目:阿波尾鶏](塩)~
訪問日:2019年3月4日(月)

本日のランチは、3月の月曜日限定に提供される「地鶏そば」を求めて、東京・新小岩の『麺屋 一燈』へ!
食べログ全国ラーメンランキング1位を独走する店で、「濃厚魚介つけ麺」が代表メニュー!
しかし、毎月、月替わりで、毎週月曜日に数量限定で提供される限定も人気があって♪
その中でも特に、こちらの店の鶴崎店長が作る「地鶏そば」は超絶美味しいので♪
そして、この「地鶏そば」は、他の月曜日限定のように、毎週、同じものが出されるのではなく、週替わりで、違う地鶏を使ったラーメンが出されるのも魅力で♪
これが月曜日限定で提供される月は、毎週、できる限り食べに行くようにしている。
ただ、昼夜15食限定というリミットが課せられているので、早めに訪問して、15枚限りのプラチナチケットを手にしないといけない。
というわけで、今日も早めに出発して、雨降る中、朝の7時15分に店へとやってきて…
「準備中」となっている店のドアを開けて、中へと入っていくと…

鶴崎店長にスタッフの人の姿もあって…
さらに、今日は、すでに券売機も稼働していたので…
「地鶏そば」と「小ライス」の食券を購入すると…
鶴崎店長によって発行された予約券は6番!


この時間だから、売り切れることはないとは思ったけど…
とりあえず、ゲットすることができてよかった(σ ̄ー ̄)σ
ただ、今日は、たまたま、券売機が動いていて、限定の食券を買うことができたので、一安心だったけど…
これが、予約券の発行だけだったら、わからないのが恐ろしいところ…
というのも、この予約券は、よくある整理券とは違う。
整理券だったら、原則、1人1枚配布されるので、例えば15番の整理券をもらえれば、先客全員が限定にしても15食限定の「地鶏そば」を食べることはできるので安心できる!
しかし、予約券の場合は、予約券1枚で何人もの予約ができるので…
例えば、この6番の予約券でも、前の5番目までに15人の予約が入る可能性だってあるので…
なお、今日は、先客の食券がゴムで留められていた2枚のステンレスのバットがカウンターの上に置かれているのを発見!
1枚のバットには、5段になって食券が並べられていて…
もう1枚は1段だったので、先客は6人!
予約券のうち1枚だけが2人で予約しただけで、私が7番目のお客だということがわかった。
ちなみに先客6人の食券は、全員が「地鶏そば」で!
この時間で、限定数の半分がなくなるって、やっぱり、「地鶏そば」の人気は高い♪
そうして、一仕事して、傘を差しながら、再び、店へと戻ってきたのは、10時半の集合時間に3分と迫った10時27分!
すると、十数名のお客さんが雨を避けて、店頭の可動式のテントの中で待っていた。
そして、その中の栄光のポールの椅子に座っていたのは、ミスターポールマンのじゃいさん!
彼は、『麺屋 一燈』グループの3店で限定が提供されるというニュースを知ると…
初日に、こうして、誰よりも早く来て、ポールを奪取する人!
聞くと、今日も、スタッフの人より早い、早朝の5時台の出勤ということで…
頭が下がるし…
とても、彼の真似することなんかできません(-"-;A ...アセアセ
そうして、10時30分になると…
スタッフのカラオケ大好き大森さんが暖簾を掛けて、開店🎤(爆)
「1番の方から入店いただきますようお願いします。」と言われて…
はりきって、じゃいさん入店(笑)

そして、続いて、11人のスターティング・イレブンが入店すると…
先頭から順番に、こちらの店の伊藤CEOから「醤油」味にするか「塩」味にするか、好みを聞かれて!?
しかし、続けて…
「醤油がおすすめです!」と言われて…
その影響からか!?
ポールのじゃいさんから、何と6番目のお客さんまで、全員がおすすめに従って「醤油」を選択していた(笑)
そして、私の番になって、やはり「醤油」をすすめられたけど…
私がチョイスしたのは「塩」!
これは、私が天の邪鬼だからというのではなくて(笑)
この水と鶏だけで作るスープは、「醤油」ダレと合わせると美味しい店が、たくさんあるのに、「塩」だと、もう一つという店も少なくない中…
鶴崎店長の作る「塩」スープは、水鶏スープの「塩」が美味しいと評判の!
全国でも数少ない店同様の味とクオリティを持つので♪
それに、鶴崎店長のスープは清湯スープなのに濃厚で…
濃厚な清湯スープは、「醤油」よりも「塩」の方が合っているんじゃないかと、最近、思い始めたので…
というのも、最近食べた水と鶏で作ったスープのラーメンが、やはり、かなり濃厚な清湯スープで!
そのときに、おすすめの「醤油」にしたところ…
使われていた「生しょうゆ」が、スープと喧嘩してしまっているように感じられて…
濃厚な清湯スープの場合は、「醤油」のようにタレ(カエシ)が主張するものよりも、「塩」のように、あまり主張しない方が合っているように思うようになったので…
ちなみに、今回の月替わり限定の週替わりで替わる地鶏は、「大和肉鶏」、「名古屋コーチン」、「青森シャモロック」ということだったけど…
今回は、すべて「塩」で食べるつもり!
そうして、伊藤CEOが、まず、お客さん全員に「醤油」か「塩」かの好みを聞いたところで…
チーム『麺屋 一燈』による「地鶏そば」作りが始まった。
まず、ラーメン丼が4個用意されて…
スープが雪平鍋に移されて、ガス台の火に掛けて温め始まると…
頃合いを見て、茹で麺機の4基のテボの中に麺を入れていく鶴崎店長!
そうして、茹で始めから50秒でテボを引き上げて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められて…
4個作りされた「地鶏そば(醤油)」が完成すると…
ポールのじゃいさんから4番目のお客さんにまで出されていって…
続いて、同じルーティーンで4個作りされた「地鶏そば」が完成すると…
まず、5番目と6番目のカップルのお客さんに「地鶏そば(醤油)」が供されて…
続いて、伊藤CEOから私に…
「地鶏そば醤油、お待ちどうさまでした。」と言って「地鶏そば(醤油)」が出されたんですけど_| ̄|○
そこで…
「塩でお願いしたんですけど…」と控目に言うと…
「作り直します。」
でも、廃棄するくらいなら、もったいないので、「醤油」でもいいと言いかけたところに…
今日は8番の予約券を持って、9番目に入店した、映画とラーメンをこよなく愛するブロガーのしょーぞーさんが立ち上がって…
10番目のお客さんが「醤油」なんだから、こっちに先に出せばいいんじゃないのと言ってくれて、難を逃れることができた♪
しょーぞーさん!
ありがとうございます。
そうして、次に3個作りされた「地鶏そば(塩)」が完成すると!
私としょうぞーさんと、11番目のお客さんに出されていった。
さらに、私には「小ライス」も出されたんだけど…
「小ライス」の上には、カットした鶏のタタキが載せられていたんですけど🤣


これって、ラーメンの提供が遅れたことに対するサービス!?
しかし、見回すと、これは、私だけではなく、先客の「小ライス」にも載せられていて!
今日、「小ライス」を注文したお客さんは、そうでなくても50円というサービス価格の「小ライス」なのに…
めっちゃ得した気分♪
鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種類の鶏のタタキがドカッと載せられて…
九条ネギが散りばめられた「地鶏そば(塩)」!


まずは、スープの熱が入らないように…
鶏のタタキを「小ライス」の上に避難させて…

鶏油がキラキラと煌めく黄金色のスープをいただくと…
いつも通りの、鶏出汁の厚みを感じる濃密な味わいのスープで!

ただ、今日のスープは、鶴崎店長の作るスープとしては、少し、すっきりとしているなという印象!
でも、鶏のうま味は、よく出ていたし!
尖りのない…
それどころか甘味さえも感じられる塩ダレが、この極上の味わいのスープを上手くまとめてくれて…
鶴崎店長の作る濃厚鶏清湯スープは最高に美味しいし♪
よく、この塩ダレとも合っている!
そこで、近くに来た鶴崎店長に…
「今日のスープも、めちゃめちゃ美味しいですね♪」と話すと…
「いや、今日のスープは失敗です。」
「ぜんぜん、脂出してくれなくて…」
「もう、阿波尾鶏は使いません…」
伏せ目がちに、そう言われたのには驚かされた😮
こんな美味しいスープなのに…
笑いながら、そう言うなら、謙遜しているんだろうと思うけど、真顔だったので(汗)
よく、食べたら名古屋コーチン!
出汁に使うなら比内地鶏!
そんな話しを聞いたことがあるけど…
阿波尾鶏は、一番流通量の多い地鶏で、名古屋コーチン同様、ラーメンの出汁に使うよりは、食べて美味しい地鶏なのかな!?
それに、阿波尾鶏を使うラーメン店は、何店か知っているけど…
確かに、阿波尾鶏だけで出汁を引いたスープのというのは、これが初めて…
阿波尾鶏単体でスープを作るのは難しい!?
わからないけど…
でも、そう言われても…
十分すぎるほど美味しいスープだと思うけどね(汗)
麺は、以前の「地鶏そば」の麺よりも太めの、切刃20番の、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていて!
つるっとした食感の麺は、しなやかなコシもあって!

この濃密な味わいのスープには、こちらの麺の方が合っている!
ただ、ちょっと、カタめに感じられたので…
あと20秒…
せめて、10秒は長く茹でてもらえると、もっと、食感がよくなると思うし!
それに、小麦粉のうま味も、もっと、よく感じられると思うんだけどね…
なので、次回は、注文するときに、麺やわらかめでリクエストするつもり!
トッピングされた鶏ムネ肉のタタキは、プリっプリの食感がとてもよくて!
ジューシーな鶏肉のうま味を感じる美味しいタタキだったし♪

鶏モモ肉のタタキは、こちらは、歯応えのあるものだったけど…
噛む度に、鶏肉のうま味がジュワジュワと感じられる、絶品の鶏のタタキで!
この鶴崎店主の作る「地鶏そば」は、スープがメインで!
このうま味溢れるスープを味わうのが一番の醍醐味!
でも、それと同じくらい、この鶏モモ肉のタタキを食べるのも楽しみにしている♪
ラーメン店で食べる域を超えた逸品だと思う…
そして、最後は残しておいたスープを地鶏のタタキのオン・ザ・ライスにかけて…
「セルフ鶏雑炊」にしていただけば…


これが、また、最高に美味しくて!
最後まで、大満足で完食♪
今日のスープは決して失敗なんかじゃない。
ただ、鶴崎店主は納得できるスープではなかった。
では、納得できるスープができたとしたら…
これ以上に美味しいスープがいただけるわけだし♪
そして、来週は、こちら『麺屋 一燈』の卒業生で、大阪の生野区に店を構える『麺屋 福はら』の福原店主が店で使用している大和肉鶏を譲ってもらって、スープを炊くということだったので!
めちゃめちゃ楽しみ♪
というわけで、来週は、『麺屋 一燈』グループのファンが15枚のプラチナチケットを手に入れるために、やってくるのは目に見えているので、今日以上に争奪戦が激しくなるのは明らか(×_×)
来週も絶対に負けられない戦いになりそうだけど…
ガンバってチケットをゲットするつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【3月の月曜日限定】地鶏そば…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:地鶏そば[阿波尾鶏](塩)
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本日のランチは、3月の月曜日限定に提供される「地鶏そば」を求めて、東京・新小岩の『麺屋 一燈』へ!
食べログ全国ラーメンランキング1位を独走する店で、「濃厚魚介つけ麺」が代表メニュー!
しかし、毎月、月替わりで、毎週月曜日に数量限定で提供される限定も人気があって♪
その中でも特に、こちらの店の鶴崎店長が作る「地鶏そば」は超絶美味しいので♪
そして、この「地鶏そば」は、他の月曜日限定のように、毎週、同じものが出されるのではなく、週替わりで、違う地鶏を使ったラーメンが出されるのも魅力で♪
これが月曜日限定で提供される月は、毎週、できる限り食べに行くようにしている。
ただ、昼夜15食限定というリミットが課せられているので、早めに訪問して、15枚限りのプラチナチケットを手にしないといけない。
というわけで、今日も早めに出発して、雨降る中、朝の7時15分に店へとやってきて…
「準備中」となっている店のドアを開けて、中へと入っていくと…

鶴崎店長にスタッフの人の姿もあって…
さらに、今日は、すでに券売機も稼働していたので…
「地鶏そば」と「小ライス」の食券を購入すると…
鶴崎店長によって発行された予約券は6番!


この時間だから、売り切れることはないとは思ったけど…
とりあえず、ゲットすることができてよかった(σ ̄ー ̄)σ
ただ、今日は、たまたま、券売機が動いていて、限定の食券を買うことができたので、一安心だったけど…
これが、予約券の発行だけだったら、わからないのが恐ろしいところ…
というのも、この予約券は、よくある整理券とは違う。
整理券だったら、原則、1人1枚配布されるので、例えば15番の整理券をもらえれば、先客全員が限定にしても15食限定の「地鶏そば」を食べることはできるので安心できる!
しかし、予約券の場合は、予約券1枚で何人もの予約ができるので…
例えば、この6番の予約券でも、前の5番目までに15人の予約が入る可能性だってあるので…
なお、今日は、先客の食券がゴムで留められていた2枚のステンレスのバットがカウンターの上に置かれているのを発見!
1枚のバットには、5段になって食券が並べられていて…
もう1枚は1段だったので、先客は6人!
予約券のうち1枚だけが2人で予約しただけで、私が7番目のお客だということがわかった。
ちなみに先客6人の食券は、全員が「地鶏そば」で!
この時間で、限定数の半分がなくなるって、やっぱり、「地鶏そば」の人気は高い♪
そうして、一仕事して、傘を差しながら、再び、店へと戻ってきたのは、10時半の集合時間に3分と迫った10時27分!
すると、十数名のお客さんが雨を避けて、店頭の可動式のテントの中で待っていた。
そして、その中の栄光のポールの椅子に座っていたのは、ミスターポールマンのじゃいさん!
彼は、『麺屋 一燈』グループの3店で限定が提供されるというニュースを知ると…
初日に、こうして、誰よりも早く来て、ポールを奪取する人!
聞くと、今日も、スタッフの人より早い、早朝の5時台の出勤ということで…
頭が下がるし…
とても、彼の真似することなんかできません(-"-;A ...アセアセ
そうして、10時30分になると…
スタッフのカラオケ大好き大森さんが暖簾を掛けて、開店🎤(爆)
「1番の方から入店いただきますようお願いします。」と言われて…
はりきって、じゃいさん入店(笑)

そして、続いて、11人のスターティング・イレブンが入店すると…
先頭から順番に、こちらの店の伊藤CEOから「醤油」味にするか「塩」味にするか、好みを聞かれて!?
しかし、続けて…
「醤油がおすすめです!」と言われて…
その影響からか!?
ポールのじゃいさんから、何と6番目のお客さんまで、全員がおすすめに従って「醤油」を選択していた(笑)
そして、私の番になって、やはり「醤油」をすすめられたけど…
私がチョイスしたのは「塩」!
これは、私が天の邪鬼だからというのではなくて(笑)
この水と鶏だけで作るスープは、「醤油」ダレと合わせると美味しい店が、たくさんあるのに、「塩」だと、もう一つという店も少なくない中…
鶴崎店長の作る「塩」スープは、水鶏スープの「塩」が美味しいと評判の!
全国でも数少ない店同様の味とクオリティを持つので♪
それに、鶴崎店長のスープは清湯スープなのに濃厚で…
濃厚な清湯スープは、「醤油」よりも「塩」の方が合っているんじゃないかと、最近、思い始めたので…
というのも、最近食べた水と鶏で作ったスープのラーメンが、やはり、かなり濃厚な清湯スープで!
そのときに、おすすめの「醤油」にしたところ…
使われていた「生しょうゆ」が、スープと喧嘩してしまっているように感じられて…
濃厚な清湯スープの場合は、「醤油」のようにタレ(カエシ)が主張するものよりも、「塩」のように、あまり主張しない方が合っているように思うようになったので…
ちなみに、今回の月替わり限定の週替わりで替わる地鶏は、「大和肉鶏」、「名古屋コーチン」、「青森シャモロック」ということだったけど…
今回は、すべて「塩」で食べるつもり!
そうして、伊藤CEOが、まず、お客さん全員に「醤油」か「塩」かの好みを聞いたところで…
チーム『麺屋 一燈』による「地鶏そば」作りが始まった。
まず、ラーメン丼が4個用意されて…
スープが雪平鍋に移されて、ガス台の火に掛けて温め始まると…
頃合いを見て、茹で麺機の4基のテボの中に麺を入れていく鶴崎店長!
そうして、茹で始めから50秒でテボを引き上げて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められて…
4個作りされた「地鶏そば(醤油)」が完成すると…
ポールのじゃいさんから4番目のお客さんにまで出されていって…
続いて、同じルーティーンで4個作りされた「地鶏そば」が完成すると…
まず、5番目と6番目のカップルのお客さんに「地鶏そば(醤油)」が供されて…
続いて、伊藤CEOから私に…
「地鶏そば醤油、お待ちどうさまでした。」と言って「地鶏そば(醤油)」が出されたんですけど_| ̄|○
そこで…
「塩でお願いしたんですけど…」と控目に言うと…
「作り直します。」
でも、廃棄するくらいなら、もったいないので、「醤油」でもいいと言いかけたところに…
今日は8番の予約券を持って、9番目に入店した、映画とラーメンをこよなく愛するブロガーのしょーぞーさんが立ち上がって…
10番目のお客さんが「醤油」なんだから、こっちに先に出せばいいんじゃないのと言ってくれて、難を逃れることができた♪
しょーぞーさん!
ありがとうございます。
そうして、次に3個作りされた「地鶏そば(塩)」が完成すると!
私としょうぞーさんと、11番目のお客さんに出されていった。
さらに、私には「小ライス」も出されたんだけど…
「小ライス」の上には、カットした鶏のタタキが載せられていたんですけど🤣


これって、ラーメンの提供が遅れたことに対するサービス!?
しかし、見回すと、これは、私だけではなく、先客の「小ライス」にも載せられていて!
今日、「小ライス」を注文したお客さんは、そうでなくても50円というサービス価格の「小ライス」なのに…
めっちゃ得した気分♪
鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種類の鶏のタタキがドカッと載せられて…
九条ネギが散りばめられた「地鶏そば(塩)」!


まずは、スープの熱が入らないように…
鶏のタタキを「小ライス」の上に避難させて…

鶏油がキラキラと煌めく黄金色のスープをいただくと…
いつも通りの、鶏出汁の厚みを感じる濃密な味わいのスープで!

ただ、今日のスープは、鶴崎店長の作るスープとしては、少し、すっきりとしているなという印象!
でも、鶏のうま味は、よく出ていたし!
尖りのない…
それどころか甘味さえも感じられる塩ダレが、この極上の味わいのスープを上手くまとめてくれて…
鶴崎店長の作る濃厚鶏清湯スープは最高に美味しいし♪
よく、この塩ダレとも合っている!
そこで、近くに来た鶴崎店長に…
「今日のスープも、めちゃめちゃ美味しいですね♪」と話すと…
「いや、今日のスープは失敗です。」
「ぜんぜん、脂出してくれなくて…」
「もう、阿波尾鶏は使いません…」
伏せ目がちに、そう言われたのには驚かされた😮
こんな美味しいスープなのに…
笑いながら、そう言うなら、謙遜しているんだろうと思うけど、真顔だったので(汗)
よく、食べたら名古屋コーチン!
出汁に使うなら比内地鶏!
そんな話しを聞いたことがあるけど…
阿波尾鶏は、一番流通量の多い地鶏で、名古屋コーチン同様、ラーメンの出汁に使うよりは、食べて美味しい地鶏なのかな!?
それに、阿波尾鶏を使うラーメン店は、何店か知っているけど…
確かに、阿波尾鶏だけで出汁を引いたスープのというのは、これが初めて…
阿波尾鶏単体でスープを作るのは難しい!?
わからないけど…
でも、そう言われても…
十分すぎるほど美味しいスープだと思うけどね(汗)
麺は、以前の「地鶏そば」の麺よりも太めの、切刃20番の、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていて!
つるっとした食感の麺は、しなやかなコシもあって!

この濃密な味わいのスープには、こちらの麺の方が合っている!
ただ、ちょっと、カタめに感じられたので…
あと20秒…
せめて、10秒は長く茹でてもらえると、もっと、食感がよくなると思うし!
それに、小麦粉のうま味も、もっと、よく感じられると思うんだけどね…
なので、次回は、注文するときに、麺やわらかめでリクエストするつもり!
トッピングされた鶏ムネ肉のタタキは、プリっプリの食感がとてもよくて!
ジューシーな鶏肉のうま味を感じる美味しいタタキだったし♪

鶏モモ肉のタタキは、こちらは、歯応えのあるものだったけど…
噛む度に、鶏肉のうま味がジュワジュワと感じられる、絶品の鶏のタタキで!
この鶴崎店主の作る「地鶏そば」は、スープがメインで!
このうま味溢れるスープを味わうのが一番の醍醐味!
でも、それと同じくらい、この鶏モモ肉のタタキを食べるのも楽しみにしている♪
ラーメン店で食べる域を超えた逸品だと思う…
そして、最後は残しておいたスープを地鶏のタタキのオン・ザ・ライスにかけて…
「セルフ鶏雑炊」にしていただけば…


これが、また、最高に美味しくて!
最後まで、大満足で完食♪
今日のスープは決して失敗なんかじゃない。
ただ、鶴崎店主は納得できるスープではなかった。
では、納得できるスープができたとしたら…
これ以上に美味しいスープがいただけるわけだし♪
そして、来週は、こちら『麺屋 一燈』の卒業生で、大阪の生野区に店を構える『麺屋 福はら』の福原店主が店で使用している大和肉鶏を譲ってもらって、スープを炊くということだったので!
めちゃめちゃ楽しみ♪
というわけで、来週は、『麺屋 一燈』グループのファンが15枚のプラチナチケットを手に入れるために、やってくるのは目に見えているので、今日以上に争奪戦が激しくなるのは明らか(×_×)
来週も絶対に負けられない戦いになりそうだけど…
ガンバってチケットをゲットするつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【3月の月曜日限定】地鶏そば…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:地鶏そば[阿波尾鶏](塩)

接客・サービス

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訪問日:2019年3月5日(火)

本日のランチは、本日3月5日に東京駅の駅前商業施設「KITTE丸の内」地下1階「キッテグランシェ」内にオープンする「ラーメン激戦区 東京・丸の内」に入る『松戸富田麺絆』へ!
こちらの店は、『中華蕎麦 とみ田』の都内初出店となる店!
「ラーメン激戦区 東京・丸の内」には、この『松戸富田麺絆』に加え、「せたが屋」系列の『中華そば 福味』、『東京スタイルみそらーめん ど・みそ』、『四川担担麺 阿吽(あうん)』、『博多屋台ラーメン 一幸舎』の5店が出店する。
しかし、この5店の中にあっては、圧倒的な知名度を誇る『中華蕎麦 とみ田』の直営店で、都内初進出店となる『松戸富田麺絆』が、オープン前から大きな話題となっていて!
オープン初日には、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主をはじめ、富田店主の一番弟子である『中華蕎麦 うゑず』の上江洲店主も山梨県中巨摩郡から駆けつけるようで!
これは、ものスゴい行列になるんだろうな…
だから、初日はスルーするしかないか…
なんて思っていたけど…
でも、2日目以降なら空くかと言ったら…
オープン情報がネットやSNSを駆け巡って…
おそらく、しばらくの間は大混雑が続くだろうし…
それに、これが、いつになったら沈静化するかもわからない。
だったら、記念すべき初日に行っとかないと!
そう思って、ダッシュで東京駅へ💨
そして、東京駅丸の内口から地下通路でつながっている「KITTE丸の内」の地下1階「キッテグランシェ」へとやって来ると、その一角に「ラーメン激戦区 東京・丸の内」はあった。



時刻は、あと数分で9時になる時刻。
しかし、開店まで、まだ、2時間以上もあるのに、すでに9人のお客さんが並んでいた(汗)
ちなみに、ポールのお客さんは朝の6時の開場前から待っていたそう(*_*)
そして、7番目と8番目に並んでいたのが、『麺屋 一燈』の坂本店主に『麺屋 一燈』グループと『中華蕎麦 とみ田』のイベントでは、いつもポール争いをしているじゃいさん!
坂本店主は、開店祝いのお花を贈ろうとしたところ…
施設側からの要請で、通路に花を飾ってはいけないということから断念。
ならば、お祝いに行こうということで、お忍びでやって来たみたいだけど…
ラーメン関係者や、店の常連のお客さんから声をかけられて…
都度、挨拶していて…
バレバレだったね(笑)
しかし、このお二人がいてくれたおかげで、開店までの2時間ほどの間、退屈せずに過ごせました。
ありがとうございます。
この後、9時47分には、店頭で並びきれなくなったお客さんが出てきて…
施設のスタッフの人が通路を挟んだ向かい側の、奥に延びる通路に並ばせるようにして…

そこに、ぐんぐん延びた行列を10時28分にチェックしに行ったところ…
まだ、開店の11時までは、30分以上あるというのに、この時点で、すでに72人待ちの大行列に(;゚∇゚)

そして、10時38分から、テープカットセレモニーが始まって!
5店のラーメン店主とJR東日本、日本郵便の責任者の方が、次々に紹介されて、テープカット✂




この後、10時45分に行列チェックすると…
行列は88人に増えていて、開店までには100人オーバーになるのは確実😲
10時50分になると、『松戸富田麺絆』の店内から富田店主をはじめとするスタッフに関係者の「とみ田オールスターズ」が現れて!
記念撮影Σp[【◎】]ω・´)




そうして、定刻11時になると…
「ラーメン激戦区 東京・丸の内」に入った5店のラーメン店が一斉オープン♪
『松戸富田麺絆』も先頭のお客さんから順番にデジタルな券売機で食券を買って順々に入店!
のはずが、不馴れなタッチ式の券売機に戸惑うお客さんが何人もして、なかなか入店できず(汗)
ようやく、10番目に並んだ私の順番が来たのは、開店から10分経過した11時10分( ̄▽ ̄;)
メニューは、『中華蕎麦 とみ田』タイプの「濃厚つけ麺」!
そして、『東池袋大勝軒』の故・山岸大将が作る「もりそば」を富田店主がリスペクトして作った「もりそば」に「中華そば」の3種類!
さらに、サイドメニューとして「心の味餃子」が用意されていた。

この中から私がチョイスしたのは「濃厚つけ麺」の「大」!
さらに、「心の味餃子」の「3個」入りを買おうとしたところ…

オープニングの応援に来ていた「心の味食品」の社長から…
「餃子はかなりのジャンボサイズですので、1個か2個で十分です。」というアドバイスをいただいて、「2個」にすることに(汗)

そうして、席について待っていると…
11時22分に『中華蕎麦 うゑず』の上江洲店主が最高の笑顔とともに、注文した「濃厚つけ麺」を届けてくれた♪

なお、坂本店主とじゃいさんがオーダーしたのは、千葉県柏市のブランド豚「柏幻霜ポーク」と味玉が別皿にトッピングされた「柏幻霜ポーク全部乗せもりそば」で…
私のように『中華蕎麦 とみ田』の「濃厚つけ麺」をオーダーするよりも、むしろ『東池袋大勝軒』の「もりそば」の方が多かったかな…

供された「濃厚つけ麺」は、キレイに麺線を整えられた極太のストレート麺が盛りつけられて…
つけ汁の中には、カットした豚バラ肉の煮豚に極太メンマ、柚子皮、刻みネギが入る濃厚豚骨魚介つけ麺!


まずは、切刃12番(太さ2.5mm)の麺ということだけど…
見た目からは、10番(3.0mm)に見える…
超極太のストレート麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
何ともいい小麦粉の香りが口の中に広がって…
鼻から抜けていく…
この香りのよさが、この麺の真骨頂!

そして、噛めば、押し返してくるような弾力があって…
讃岐うどんのような強いコシのある麺で!
濃厚なつけ汁を受け止めるためには、これくらい強い麺じゃないと!
つけ汁に負けてしまうんだよね♪
さらに、正方形に近い長方形の断面を見ればわかるけど…
麺の芯まで、しっかり茹でられた麺は…
小麦粉のうま味と甘味が、よ~く感じられて…
『中華蕎麦 とみ田』の「つけめん」用に作られた、この「心の味食品」謹製の麺は、味、食感、香りの三拍子揃った麺で最高♪
次に麺をつけ汁に、半分ほどつけていただくと…
モミジを強火で長時間炊いて…
時間差でゲンコツ、鶏ガラと入れて煮込んでいったスープに…
鯖節に背黒などの魚介を重ねて作ったといった感じの味わいのスープは…
松戸の本店で食べるのと変わらない…
他店の濃厚豚骨魚介のつけ麺とは一線を画する味わいで…
この『とみ田』の味を超えるものは『とみ田』しかない!
他の追随を許さない、唯一無二の味わい♪
そして、つけ汁の中に沈んでいた豚バラ肉の煮豚は、厚みがあって、食べ応えのあるもので!
極太メンマは、外はコリッ、中はサクッの食感が最高だったし♪
そして、「濃厚つけ麺」が着丼してから、少し遅れて出された「心の味餃子」!
かぶりつくと…

「熱っ(>_<)」
口の中を火傷するほど熱々なので、注意が必要(汗)
でも、これ、めっちゃ大きくて、ボリューミーで、1個食べただけでも、結構な量があるので!
心の味食品の社長の進言に従って、大正解♪
それに、美味しいし♪
1個から注文できるのもよくて!
これは、ここの店に来たら…
毎回、セットで注文してしまうかも♪
そうして、最後にスタッフのかわいい女子にスープ割りをお願いすると…
これが、いりこ香るスープ割りで♪

松戸の本店と同じ、愛媛県特選いりこ、香川県伊吹いりこ、長崎県産鯵といった煮干しで作った割りスープで割られたスープ割りじゃないかと思うけど…
さっぱりといただけて、最後まで美味しく完食♪

しかし、松戸の本店で食べるなら、早朝に松戸まて行って、整理券をもらって…
指定された時間に戻ってこないと食べられないハードルの高い店だというのに…
そんな店の「つけめん」が、ここでは、多少、行列しなければならないとはいえ…
本店で食べるより、ずっと容易くにいただけるというのは嬉しい♪
今度はぜひ、山岸マスターの味を富田店主がリスペクトして作ったという「中華そば」を食べに行くつもり♪
ご馳走さまでした。






メニュー:濃厚つけめん
(並)200g…920円/(大)320g…1070円/(特)450g…1220円
半熟味玉濃厚つけめん
(並)200g…1040円/(大)320g…1190円/(特)450g…1340円
柏幻霜ポーク全部乗せ濃厚つけめん
(並)200g…1620円/(大)320g…1770円/(特)450g…1920円
柏幻霜ポーク焼豚濃厚つけめん
(並)200g…1520円/(大)320g…1670円/(特)450g…1820円
もりそば(元祖つけめん)
(小)200g…900円/(並)250g…900円/(大)350g…1000円/(特)480g…1150円
半熟味玉もりそば
(小)200g…1020円/(並)250g…1020円/(大)350g…1120円/(特)480g…1270円
柏幻霜ポーク全部乗せもりそば
(小)200g…1600円/(並)250g…1600円/(大)350g…1700円/(特)480g…1850円
柏幻霜ポーク焼豚もりそば
(小)200g…1500円/(並)250g…1500円/(大)350g…1600円/(特)480g…1750円
中華そば
(並)180g…900円/(大)300g…1050円/(特)450g…1250円
半熟味玉中華そば
(並)180g…1020円/(大)300g…1170円/(特)450g…1370円
柏幻霜ポーク全部乗せ中華そば
(並)180g…1600円/(大)300g…1750円/(特)450g…1950円
柏幻霜ポーク焼豚中華そば
(並)180g…1500円/(大)300g…1650円/(特)450g…1850円
心の味餃子
(1個)…150円/(2個))…300円/(3個)…450円
(4個)…600円/(5個))…750円/(6個)…900円
柏幻霜ポーク全部乗せ…700円/柏幻霜ポーク焼豚…600円/特選辛味…50円/半熟味玉…120円/御養卵 生卵…60円/極太メンマ…150円/のり…100円
焼豚ごはん(柏幻霜ポーク使用)…400円/ライス…200円/小ライス…150円
好み度:濃厚つけめん
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本日のランチは、本日3月5日に東京駅の駅前商業施設「KITTE丸の内」地下1階「キッテグランシェ」内にオープンする「ラーメン激戦区 東京・丸の内」に入る『松戸富田麺絆』へ!
こちらの店は、『中華蕎麦 とみ田』の都内初出店となる店!
「ラーメン激戦区 東京・丸の内」には、この『松戸富田麺絆』に加え、「せたが屋」系列の『中華そば 福味』、『東京スタイルみそらーめん ど・みそ』、『四川担担麺 阿吽(あうん)』、『博多屋台ラーメン 一幸舎』の5店が出店する。
しかし、この5店の中にあっては、圧倒的な知名度を誇る『中華蕎麦 とみ田』の直営店で、都内初進出店となる『松戸富田麺絆』が、オープン前から大きな話題となっていて!
オープン初日には、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主をはじめ、富田店主の一番弟子である『中華蕎麦 うゑず』の上江洲店主も山梨県中巨摩郡から駆けつけるようで!
これは、ものスゴい行列になるんだろうな…
だから、初日はスルーするしかないか…
なんて思っていたけど…
でも、2日目以降なら空くかと言ったら…
オープン情報がネットやSNSを駆け巡って…
おそらく、しばらくの間は大混雑が続くだろうし…
それに、これが、いつになったら沈静化するかもわからない。
だったら、記念すべき初日に行っとかないと!
そう思って、ダッシュで東京駅へ💨
そして、東京駅丸の内口から地下通路でつながっている「KITTE丸の内」の地下1階「キッテグランシェ」へとやって来ると、その一角に「ラーメン激戦区 東京・丸の内」はあった。



時刻は、あと数分で9時になる時刻。
しかし、開店まで、まだ、2時間以上もあるのに、すでに9人のお客さんが並んでいた(汗)
ちなみに、ポールのお客さんは朝の6時の開場前から待っていたそう(*_*)
そして、7番目と8番目に並んでいたのが、『麺屋 一燈』の坂本店主に『麺屋 一燈』グループと『中華蕎麦 とみ田』のイベントでは、いつもポール争いをしているじゃいさん!
坂本店主は、開店祝いのお花を贈ろうとしたところ…
施設側からの要請で、通路に花を飾ってはいけないということから断念。
ならば、お祝いに行こうということで、お忍びでやって来たみたいだけど…
ラーメン関係者や、店の常連のお客さんから声をかけられて…
都度、挨拶していて…
バレバレだったね(笑)
しかし、このお二人がいてくれたおかげで、開店までの2時間ほどの間、退屈せずに過ごせました。
ありがとうございます。
この後、9時47分には、店頭で並びきれなくなったお客さんが出てきて…
施設のスタッフの人が通路を挟んだ向かい側の、奥に延びる通路に並ばせるようにして…

そこに、ぐんぐん延びた行列を10時28分にチェックしに行ったところ…
まだ、開店の11時までは、30分以上あるというのに、この時点で、すでに72人待ちの大行列に(;゚∇゚)

そして、10時38分から、テープカットセレモニーが始まって!
5店のラーメン店主とJR東日本、日本郵便の責任者の方が、次々に紹介されて、テープカット✂




この後、10時45分に行列チェックすると…
行列は88人に増えていて、開店までには100人オーバーになるのは確実😲
10時50分になると、『松戸富田麺絆』の店内から富田店主をはじめとするスタッフに関係者の「とみ田オールスターズ」が現れて!
記念撮影Σp[【◎】]ω・´)




そうして、定刻11時になると…
「ラーメン激戦区 東京・丸の内」に入った5店のラーメン店が一斉オープン♪
『松戸富田麺絆』も先頭のお客さんから順番にデジタルな券売機で食券を買って順々に入店!
のはずが、不馴れなタッチ式の券売機に戸惑うお客さんが何人もして、なかなか入店できず(汗)
ようやく、10番目に並んだ私の順番が来たのは、開店から10分経過した11時10分( ̄▽ ̄;)
メニューは、『中華蕎麦 とみ田』タイプの「濃厚つけ麺」!
そして、『東池袋大勝軒』の故・山岸大将が作る「もりそば」を富田店主がリスペクトして作った「もりそば」に「中華そば」の3種類!
さらに、サイドメニューとして「心の味餃子」が用意されていた。

この中から私がチョイスしたのは「濃厚つけ麺」の「大」!
さらに、「心の味餃子」の「3個」入りを買おうとしたところ…

オープニングの応援に来ていた「心の味食品」の社長から…
「餃子はかなりのジャンボサイズですので、1個か2個で十分です。」というアドバイスをいただいて、「2個」にすることに(汗)

そうして、席について待っていると…
11時22分に『中華蕎麦 うゑず』の上江洲店主が最高の笑顔とともに、注文した「濃厚つけ麺」を届けてくれた♪

なお、坂本店主とじゃいさんがオーダーしたのは、千葉県柏市のブランド豚「柏幻霜ポーク」と味玉が別皿にトッピングされた「柏幻霜ポーク全部乗せもりそば」で…
私のように『中華蕎麦 とみ田』の「濃厚つけ麺」をオーダーするよりも、むしろ『東池袋大勝軒』の「もりそば」の方が多かったかな…

供された「濃厚つけ麺」は、キレイに麺線を整えられた極太のストレート麺が盛りつけられて…
つけ汁の中には、カットした豚バラ肉の煮豚に極太メンマ、柚子皮、刻みネギが入る濃厚豚骨魚介つけ麺!


まずは、切刃12番(太さ2.5mm)の麺ということだけど…
見た目からは、10番(3.0mm)に見える…
超極太のストレート麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
何ともいい小麦粉の香りが口の中に広がって…
鼻から抜けていく…
この香りのよさが、この麺の真骨頂!

そして、噛めば、押し返してくるような弾力があって…
讃岐うどんのような強いコシのある麺で!
濃厚なつけ汁を受け止めるためには、これくらい強い麺じゃないと!
つけ汁に負けてしまうんだよね♪
さらに、正方形に近い長方形の断面を見ればわかるけど…
麺の芯まで、しっかり茹でられた麺は…
小麦粉のうま味と甘味が、よ~く感じられて…
『中華蕎麦 とみ田』の「つけめん」用に作られた、この「心の味食品」謹製の麺は、味、食感、香りの三拍子揃った麺で最高♪
次に麺をつけ汁に、半分ほどつけていただくと…
モミジを強火で長時間炊いて…
時間差でゲンコツ、鶏ガラと入れて煮込んでいったスープに…
鯖節に背黒などの魚介を重ねて作ったといった感じの味わいのスープは…
松戸の本店で食べるのと変わらない…
他店の濃厚豚骨魚介のつけ麺とは一線を画する味わいで…
この『とみ田』の味を超えるものは『とみ田』しかない!
他の追随を許さない、唯一無二の味わい♪
そして、つけ汁の中に沈んでいた豚バラ肉の煮豚は、厚みがあって、食べ応えのあるもので!
極太メンマは、外はコリッ、中はサクッの食感が最高だったし♪
そして、「濃厚つけ麺」が着丼してから、少し遅れて出された「心の味餃子」!
かぶりつくと…

「熱っ(>_<)」
口の中を火傷するほど熱々なので、注意が必要(汗)
でも、これ、めっちゃ大きくて、ボリューミーで、1個食べただけでも、結構な量があるので!
心の味食品の社長の進言に従って、大正解♪
それに、美味しいし♪
1個から注文できるのもよくて!
これは、ここの店に来たら…
毎回、セットで注文してしまうかも♪
そうして、最後にスタッフのかわいい女子にスープ割りをお願いすると…
これが、いりこ香るスープ割りで♪

松戸の本店と同じ、愛媛県特選いりこ、香川県伊吹いりこ、長崎県産鯵といった煮干しで作った割りスープで割られたスープ割りじゃないかと思うけど…
さっぱりといただけて、最後まで美味しく完食♪

しかし、松戸の本店で食べるなら、早朝に松戸まて行って、整理券をもらって…
指定された時間に戻ってこないと食べられないハードルの高い店だというのに…
そんな店の「つけめん」が、ここでは、多少、行列しなければならないとはいえ…
本店で食べるより、ずっと容易くにいただけるというのは嬉しい♪
今度はぜひ、山岸マスターの味を富田店主がリスペクトして作ったという「中華そば」を食べに行くつもり♪
ご馳走さまでした。






メニュー:濃厚つけめん
(並)200g…920円/(大)320g…1070円/(特)450g…1220円
半熟味玉濃厚つけめん
(並)200g…1040円/(大)320g…1190円/(特)450g…1340円
柏幻霜ポーク全部乗せ濃厚つけめん
(並)200g…1620円/(大)320g…1770円/(特)450g…1920円
柏幻霜ポーク焼豚濃厚つけめん
(並)200g…1520円/(大)320g…1670円/(特)450g…1820円
もりそば(元祖つけめん)
(小)200g…900円/(並)250g…900円/(大)350g…1000円/(特)480g…1150円
半熟味玉もりそば
(小)200g…1020円/(並)250g…1020円/(大)350g…1120円/(特)480g…1270円
柏幻霜ポーク全部乗せもりそば
(小)200g…1600円/(並)250g…1600円/(大)350g…1700円/(特)480g…1850円
柏幻霜ポーク焼豚もりそば
(小)200g…1500円/(並)250g…1500円/(大)350g…1600円/(特)480g…1750円
中華そば
(並)180g…900円/(大)300g…1050円/(特)450g…1250円
半熟味玉中華そば
(並)180g…1020円/(大)300g…1170円/(特)450g…1370円
柏幻霜ポーク全部乗せ中華そば
(並)180g…1600円/(大)300g…1750円/(特)450g…1950円
柏幻霜ポーク焼豚中華そば
(並)180g…1500円/(大)300g…1650円/(特)450g…1850円
心の味餃子
(1個)…150円/(2個))…300円/(3個)…450円
(4個)…600円/(5個))…750円/(6個)…900円
柏幻霜ポーク全部乗せ…700円/柏幻霜ポーク焼豚…600円/特選辛味…50円/半熟味玉…120円/御養卵 生卵…60円/極太メンマ…150円/のり…100円
焼豚ごはん(柏幻霜ポーク使用)…400円/ライス…200円/小ライス…150円
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訪問日:2018年11月13日(火)

昨夜、札幌から帰ってきて🛬
今朝は福岡へ🛫
そして、福岡空港に到着して、地下鉄で博多に移動。
一仕事して、ランチに向かったのは『地鶏らーめん はや川』!
スマホのナビで、博多駅前からバスに乗車。
店の最寄りの停留所になる清水町で下車。
そこから、徒歩5分ほどの場所にある店の前にやって来たのは、お昼の12時30分になる時刻!
すると、店頭には数人、お客さんが待っていた。
しかし、いい時間に来れたようで♪
すぐに、食べ終わったお客さんが、どんどんと出てきて、3分ほどで入店することができた。
入店すると…
ホールにいた、こちらの店の早川店主の超美人な奥さまから…
「福岡に来られてたんですね♪」
「遠いのに、ご来店いただいて、ありがとうございます。」と挨拶があったんだけど…
元気そうで、よかった♪
前回訪問したときには、少し疲れた顔をしていたので…
そうして、まずは券売機で食券を購入するんだけど…
販売されているのは、豚骨スープベースの「濃厚味噌ラーメン」のみ!

「ピリ辛」、「辛さなし」、「辛さ増し」の3種類が用意されていたので…
「オススメ!」と書かれていた「ピリ辛」を選択して…
店内にある待ち合いの椅子で少し待つうち、カウンター席が空いて、奥さまから席へと案内されて…
食券をカウンターの上に上げて、早川店主と挨拶を交わして…
券売機に大きく書かれていた「山椒」をかけてもらうようお願いして、注文完了!
あとは、「濃厚味噌ラーメン(ピリ辛)」ができるのを待つことになるんだけど…
こちら『地鶏らーめんはや川』は、6月までは、屋号通り、地元・福岡県の地鶏である「はかた地どり」を使って作る「地鶏醤油らーめん」に「鶏と豚のつけ麺」が2大看板の店だった。
しかし、諸事情により、しばらくの間、休業を余儀なくされて…
営業を再開したと思ったら、今度は、スープ不出来が続いて…
営業できない日々が続いた。
原因は、夏場は鶏が痩せるために、なかなか、いい出汁が出にくい…
それで、出来上がったスープに納得が行かずに営業を見合わせるというもの…
早川店主がストイックすぎるというのもあると思うけど…
そこで、見かねた同業の大阪のラーメン店が、自分の店で使っている元気な地鶏を送るからと支援を申し出たのに…
結局、自力で解決しようとして…
決断したのが、豚骨スープの「味噌ラーメン専門店」 としての復活!

そうして、9月14日からの「味噌ラーメン専門店」としての営業を再開した。
ただし、早川店主からは、「地鶏醤油らーめん」をやめるわけではなく、いいスープができるようになれば、再開すると聞いていたので、待っていたんだけど…
12月になっても、いっこうに再開されそうもないので…
豚骨スープベースの「濃厚味噌ラーメン」を食べに行くことにした。
そうして、少し待つうちに、早川店主とスタッフの助手の人とのコンビネーションによって作られた「濃厚味噌ラーメン(ピリ辛)」が完成して!
奥さまが手もとまで運んできてくれた。


豚バラ肉の炙りチャーシュー、もやし、小ネギがトッピングされて…
自家製辛味ダレがスープの一部にかけられた味噌ラーメン!
まずは、背脂が浮き、味噌と山椒がふわっと香るスープを、辛味ダレがかかる部分を避けていただいてみると…
信州味噌を味噌ダレに使ったというスープは、味噌の甘味、渋み、酸味と深いコクを感じるスープで…

ニンニクと生姜、胡椒、山椒がきかされていて…
背脂の甘味も感じられて…
ありそうでない、オンリーワンな味わいの味噌ラーメンで!
何を作らせても、この早川という人は、美味しいラーメンが作れる人だね♪
そして、このスープは、「濃厚」とネーミングされているものの、こってりとした濃厚さは感じられず…
ただ、塩味が、やや、強めで、ご飯が欲しくなる。
これは、ライスにトッピングした豚バラをかけて食べる「セルフ豚バラ丼」を推奨していることからも…
最初から、ライスありきの味噌ラーメンだったのかも…
少し食べ進めたところで、辛味ダレをスープに溶かしていただいてみたところ…
基本は辛味増しで、少しの痺れもあって…


しかし、見ためよりも辛くは感じられず…
この辛味ダレは、スープに奥行きを与えるために使われているのか!?
そんな風に感じられたけど…
飲み進めるうちに、じわじわと汗が滲み出てきた(汗)
麺は、京都の『麺屋 棣鄂』の平打ちの縮れ麺で!
早川店主に確かめたところ、この縮れは、手揉みして付けた縮れではなく、製麺の際に、機械で付けられた縮れだということだったけど…

まるで、手揉みしたような不規則な縮れの付けられた麺で!
この不規則な縮れがスープを拾ってきて、美味しくいただけるし♪
プリモチ食感の多加水麺で!
コシの感じられる麺なのもいい♪
なお、トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、味噌麹に漬けたもので!
味か濃いめにつけられていて、これもご飯のおかずになる一品だったかな…

美味しかったし!
それに、オンリーワンの味わいの味噌ラーメンでよかったと思う♪
でも、やっぱり、個人的には、こちら『地鶏らーめん はや川』では、地鶏で出汁を引いた醤油ラーメンにつけ麺を食べてみたいかな…
ただ、焦っても仕方ないし…
のんびり待ちますので…
納得の行くスープを完成させてください。
「地鶏醤油らーめん」が復活したら、また、伺います。
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚味噌ラーメン(ピリ辛)…780円/濃厚味噌ラーメン(辛さなし)…760円/辛さ増し味噌ラーメン…850円
セルフ豚バラ丼セット…250円
豚バラ…100円/大盛…150円/生卵…50円/ライス…100円/大ライス…150円/豚バラ丼…350円/豚バラ丼(大)…500円
好み度:濃厚味噌ラーメン(ピリ辛)
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昨夜、札幌から帰ってきて🛬
今朝は福岡へ🛫
そして、福岡空港に到着して、地下鉄で博多に移動。
一仕事して、ランチに向かったのは『地鶏らーめん はや川』!
スマホのナビで、博多駅前からバスに乗車。
店の最寄りの停留所になる清水町で下車。
そこから、徒歩5分ほどの場所にある店の前にやって来たのは、お昼の12時30分になる時刻!
すると、店頭には数人、お客さんが待っていた。
しかし、いい時間に来れたようで♪
すぐに、食べ終わったお客さんが、どんどんと出てきて、3分ほどで入店することができた。
入店すると…
ホールにいた、こちらの店の早川店主の超美人な奥さまから…
「福岡に来られてたんですね♪」
「遠いのに、ご来店いただいて、ありがとうございます。」と挨拶があったんだけど…
元気そうで、よかった♪
前回訪問したときには、少し疲れた顔をしていたので…
そうして、まずは券売機で食券を購入するんだけど…
販売されているのは、豚骨スープベースの「濃厚味噌ラーメン」のみ!

「ピリ辛」、「辛さなし」、「辛さ増し」の3種類が用意されていたので…
「オススメ!」と書かれていた「ピリ辛」を選択して…
店内にある待ち合いの椅子で少し待つうち、カウンター席が空いて、奥さまから席へと案内されて…
食券をカウンターの上に上げて、早川店主と挨拶を交わして…
券売機に大きく書かれていた「山椒」をかけてもらうようお願いして、注文完了!
あとは、「濃厚味噌ラーメン(ピリ辛)」ができるのを待つことになるんだけど…
こちら『地鶏らーめんはや川』は、6月までは、屋号通り、地元・福岡県の地鶏である「はかた地どり」を使って作る「地鶏醤油らーめん」に「鶏と豚のつけ麺」が2大看板の店だった。
しかし、諸事情により、しばらくの間、休業を余儀なくされて…
営業を再開したと思ったら、今度は、スープ不出来が続いて…
営業できない日々が続いた。
原因は、夏場は鶏が痩せるために、なかなか、いい出汁が出にくい…
それで、出来上がったスープに納得が行かずに営業を見合わせるというもの…
早川店主がストイックすぎるというのもあると思うけど…
そこで、見かねた同業の大阪のラーメン店が、自分の店で使っている元気な地鶏を送るからと支援を申し出たのに…
結局、自力で解決しようとして…
決断したのが、豚骨スープの「味噌ラーメン専門店」 としての復活!

そうして、9月14日からの「味噌ラーメン専門店」としての営業を再開した。
ただし、早川店主からは、「地鶏醤油らーめん」をやめるわけではなく、いいスープができるようになれば、再開すると聞いていたので、待っていたんだけど…
12月になっても、いっこうに再開されそうもないので…
豚骨スープベースの「濃厚味噌ラーメン」を食べに行くことにした。
そうして、少し待つうちに、早川店主とスタッフの助手の人とのコンビネーションによって作られた「濃厚味噌ラーメン(ピリ辛)」が完成して!
奥さまが手もとまで運んできてくれた。


豚バラ肉の炙りチャーシュー、もやし、小ネギがトッピングされて…
自家製辛味ダレがスープの一部にかけられた味噌ラーメン!
まずは、背脂が浮き、味噌と山椒がふわっと香るスープを、辛味ダレがかかる部分を避けていただいてみると…
信州味噌を味噌ダレに使ったというスープは、味噌の甘味、渋み、酸味と深いコクを感じるスープで…

ニンニクと生姜、胡椒、山椒がきかされていて…
背脂の甘味も感じられて…
ありそうでない、オンリーワンな味わいの味噌ラーメンで!
何を作らせても、この早川という人は、美味しいラーメンが作れる人だね♪
そして、このスープは、「濃厚」とネーミングされているものの、こってりとした濃厚さは感じられず…
ただ、塩味が、やや、強めで、ご飯が欲しくなる。
これは、ライスにトッピングした豚バラをかけて食べる「セルフ豚バラ丼」を推奨していることからも…
最初から、ライスありきの味噌ラーメンだったのかも…
少し食べ進めたところで、辛味ダレをスープに溶かしていただいてみたところ…
基本は辛味増しで、少しの痺れもあって…


しかし、見ためよりも辛くは感じられず…
この辛味ダレは、スープに奥行きを与えるために使われているのか!?
そんな風に感じられたけど…
飲み進めるうちに、じわじわと汗が滲み出てきた(汗)
麺は、京都の『麺屋 棣鄂』の平打ちの縮れ麺で!
早川店主に確かめたところ、この縮れは、手揉みして付けた縮れではなく、製麺の際に、機械で付けられた縮れだということだったけど…

まるで、手揉みしたような不規則な縮れの付けられた麺で!
この不規則な縮れがスープを拾ってきて、美味しくいただけるし♪
プリモチ食感の多加水麺で!
コシの感じられる麺なのもいい♪
なお、トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、味噌麹に漬けたもので!
味か濃いめにつけられていて、これもご飯のおかずになる一品だったかな…

美味しかったし!
それに、オンリーワンの味わいの味噌ラーメンでよかったと思う♪
でも、やっぱり、個人的には、こちら『地鶏らーめん はや川』では、地鶏で出汁を引いた醤油ラーメンにつけ麺を食べてみたいかな…
ただ、焦っても仕方ないし…
のんびり待ちますので…
納得の行くスープを完成させてください。
「地鶏醤油らーめん」が復活したら、また、伺います。
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚味噌ラーメン(ピリ辛)…780円/濃厚味噌ラーメン(辛さなし)…760円/辛さ増し味噌ラーメン…850円
セルフ豚バラ丼セット…250円
豚バラ…100円/大盛…150円/生卵…50円/ライス…100円/大ライス…150円/豚バラ丼…350円/豚バラ丼(大)…500円
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2019.03.04
醤油と貝と麺 そして人と夢【七】 ~【季節限定】牡蠣味噌らあめん&牡蠣のムニエル~
訪問日:2019年2月26日(火)

今夜、のぞみで大阪入りして、向かったのはJR塚本駅近くにある『醤油と貝と麺 そして人と夢』!
大阪にあるのに、この長~~い屋号の店では、この冬のシーズン、大好きな牡蠣を使った限定ラーメンを出していて!
こちらの店の濱西店主が毎朝、福島区にある大阪の台所「大阪市中央卸売市場」で仕入れる牡蠣は、宮城県産や岡山県産の大粒で、鮮度のいい牡蠣なので♪
さらに、夜営業では、この牡蠣を使った一品料理も出しているようで!
これをアテに緑瓶のビールでグビッとやってみたかったので♪
新大阪駅からJR神戸線に乗って、2つ目の塚本駅で下車…
夜の6時40分過ぎに店へとやってきて…
入店すると…
カウンター席に4人!
テーブル席にも2人のお客さんが入っていた。
オープンキッチンの厨房には、濱西店主の姿はなく、今夜はスタッフの平岡さんとラブリーなスタッフの女子が2人♪
空いていたカウンター席の1席へとついて、まずは、ハートランドビールを注文!
そして、アテに数量限定の「阿波尾鶏の塩タタキ」をお願いすると…

在庫を確認した平岡さんから…
「すいません、売り切れました。」という悲しい知らせが😢
そこで…
「牡蠣のアテってあります!?」
メニューにはなかったけど…
昨夜、お客さんが食べてTwitterに上げていたので、平岡さんに確かめてみると…
「できますよ!」
「作りましょうか!?」と聞かれて…
お願いすると…
まず、ラブリーなスタッフの女子の1人から緑瓶のビールが出されて♪

平岡さんからは…
「牡蠣ができるまで、これ食べてお待ちください。」
そう言って出してくれたのは「阿波尾鶏のタタキ」の端っこの部分!
ありがとうございます。

そして、これをアテに一杯やれば…
至福の時…
そうしているうちに、平岡さんがフライパンにバターを入れて、塩コショウして小麦粉をまぶした牡蠣をソテーし始めた!
そうして出来上がった「牡蠣のムニエル」!

大粒の牡蠣で!
今回のは、宮城県産のものと平岡さんは話していたけど…
外側のカリッとした食感と、中のやわらかで、クリーミーな味わいがたまらない逸品で♪
仕上げに垂らした醤油がバター風味の、この「牡蠣のムニエル」とよく合っていて!
この仏と和の融合した味わいの和風ムニエルは…
そのままでも、レモンを搾っていただいても、めちゃめちゃ美味しい♪
そうして、3個目の牡蠣のムニエルを食べ終えて…
ビールも飲み終えたところで、追加でオーダーした「牡蠣味噌らあめん」が完成!


大粒な牡蠣が3個載せられて!
ちょっと、わかりにくいけど、牡蠣の左上の部分に牡蠣ペーストに鹿児島ブランド豚の「茶美豚(ちゃーみーとん)」の肩ロース肉のチャーシュー、牛蒡、白髪ネギ、九条ネギが盛りつけられた一品!
まずは、香ばしい味噌が香るスープをいただくと…
辛口の赤味噌に甘口の白味噌を合わせた広島の土手鍋のような味わいで!

あとで、平岡さんから聞いた話しでは、4種類の味噌をブレンドしたものということだったけど…
この合わせ味噌のコクのある味噌ダレと…
鶏のうま味に、昆布と鰹節のうま味を感じる出汁スープに…
さらに、生牡蠣から出たエキスが溶け込んだ…
そんな味わいの味噌スープで…
絶品♪
麺は、やや、ウェーブがかった平打ちの中太麺が合わせられていて…
なめらかな食感の、つるモチ食感の麺で!

しなやかなコシもあって!
スープとも程よく絡んでくれてよかったし♪
平岡さんから、宮城県産だと聞いたふっくらした生牡蠣は…
プリップリの食感なのが最高!

それに、噛めば、牡蠣のジュースが溢れ出てくる、うま味いっぱいの牡蠣で!
こんな新鮮で、良質な牡蠣がラーメン店で食べられるというのも珍しい♪
「茶美豚(ちゃーみーとん)」の肩ロース肉のチャーシューだと、これも平岡さんから説明のあったチャーシューは、さすが、鹿児島のブランド豚だけあって、肉質もいいし!
肉のうま味も、よく感じられる美味しいチャーシューだったし♪

それと、よかったのが牛蒡!
味噌スープとの相性バツグンだったし♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
以前に、こちらで「牡蠣塩らーめん」を食べたことがあって、これも、かなり美味しいラーメンだと思ったけど、この「牡蠣味噌らあめん」は、それ以上の美味しさ♪
予定では、3月一杯まで提供すると、平岡さんは話していたけど…
旬真っ盛りの大ぶりの牡蠣をが載せられた、この限定は、牡蠣好きにはたまらない一杯だと思うので、めっちゃ、おすすめ♪
そして、夜営業に行って、一杯飲まれる方には、牡蠣のアテも超おすすめです♪
ご馳走さまでした。



メニュー:麺
中華そば…680円/煮玉子中華そば…780円
肉そば(①イベリコ豚レアカーシュー②朝挽き鳥レアチャーシュー③豚・鶏ミックス)…880円
煮玉子肉そば(①イベリコ豚レアカーシュー②朝挽き鳥レアチャーシュー③豚・鶏ミックス)…980円
鳥と蛤の塩ラーメン…850円/蛤生醤油ラーメン…870円
あさり醤油和え麺…850円(トッピング「ミニご飯」+50円)
【季節限定】牡蠣味噌らあめん…950円/貝湾まぜそば…800円
トッピング・麺量
煮玉子…100円/ねぎ…100円/メンマ…200円
大盛り…100円
ご飯
白ご飯…200円/豚丼…330円/鶏ユッケ丼…380円
一品メニュー
鶏チャーシュー…400円/鶏もも肉から揚げ…330円/鶏なめろう…330円/せせりポン酢…380円/牛すじ煮込み…330円/白菜キムチ…250円
好み度:牡蠣味噌らあめん
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今夜、のぞみで大阪入りして、向かったのはJR塚本駅近くにある『醤油と貝と麺 そして人と夢』!
大阪にあるのに、この長~~い屋号の店では、この冬のシーズン、大好きな牡蠣を使った限定ラーメンを出していて!
こちらの店の濱西店主が毎朝、福島区にある大阪の台所「大阪市中央卸売市場」で仕入れる牡蠣は、宮城県産や岡山県産の大粒で、鮮度のいい牡蠣なので♪
さらに、夜営業では、この牡蠣を使った一品料理も出しているようで!
これをアテに緑瓶のビールでグビッとやってみたかったので♪
新大阪駅からJR神戸線に乗って、2つ目の塚本駅で下車…
夜の6時40分過ぎに店へとやってきて…
入店すると…
カウンター席に4人!
テーブル席にも2人のお客さんが入っていた。
オープンキッチンの厨房には、濱西店主の姿はなく、今夜はスタッフの平岡さんとラブリーなスタッフの女子が2人♪
空いていたカウンター席の1席へとついて、まずは、ハートランドビールを注文!
そして、アテに数量限定の「阿波尾鶏の塩タタキ」をお願いすると…

在庫を確認した平岡さんから…
「すいません、売り切れました。」という悲しい知らせが😢
そこで…
「牡蠣のアテってあります!?」
メニューにはなかったけど…
昨夜、お客さんが食べてTwitterに上げていたので、平岡さんに確かめてみると…
「できますよ!」
「作りましょうか!?」と聞かれて…
お願いすると…
まず、ラブリーなスタッフの女子の1人から緑瓶のビールが出されて♪

平岡さんからは…
「牡蠣ができるまで、これ食べてお待ちください。」
そう言って出してくれたのは「阿波尾鶏のタタキ」の端っこの部分!
ありがとうございます。

そして、これをアテに一杯やれば…
至福の時…
そうしているうちに、平岡さんがフライパンにバターを入れて、塩コショウして小麦粉をまぶした牡蠣をソテーし始めた!
そうして出来上がった「牡蠣のムニエル」!

大粒の牡蠣で!
今回のは、宮城県産のものと平岡さんは話していたけど…
外側のカリッとした食感と、中のやわらかで、クリーミーな味わいがたまらない逸品で♪
仕上げに垂らした醤油がバター風味の、この「牡蠣のムニエル」とよく合っていて!
この仏と和の融合した味わいの和風ムニエルは…
そのままでも、レモンを搾っていただいても、めちゃめちゃ美味しい♪
そうして、3個目の牡蠣のムニエルを食べ終えて…
ビールも飲み終えたところで、追加でオーダーした「牡蠣味噌らあめん」が完成!


大粒な牡蠣が3個載せられて!
ちょっと、わかりにくいけど、牡蠣の左上の部分に牡蠣ペーストに鹿児島ブランド豚の「茶美豚(ちゃーみーとん)」の肩ロース肉のチャーシュー、牛蒡、白髪ネギ、九条ネギが盛りつけられた一品!
まずは、香ばしい味噌が香るスープをいただくと…
辛口の赤味噌に甘口の白味噌を合わせた広島の土手鍋のような味わいで!

あとで、平岡さんから聞いた話しでは、4種類の味噌をブレンドしたものということだったけど…
この合わせ味噌のコクのある味噌ダレと…
鶏のうま味に、昆布と鰹節のうま味を感じる出汁スープに…
さらに、生牡蠣から出たエキスが溶け込んだ…
そんな味わいの味噌スープで…
絶品♪
麺は、やや、ウェーブがかった平打ちの中太麺が合わせられていて…
なめらかな食感の、つるモチ食感の麺で!

しなやかなコシもあって!
スープとも程よく絡んでくれてよかったし♪
平岡さんから、宮城県産だと聞いたふっくらした生牡蠣は…
プリップリの食感なのが最高!

それに、噛めば、牡蠣のジュースが溢れ出てくる、うま味いっぱいの牡蠣で!
こんな新鮮で、良質な牡蠣がラーメン店で食べられるというのも珍しい♪
「茶美豚(ちゃーみーとん)」の肩ロース肉のチャーシューだと、これも平岡さんから説明のあったチャーシューは、さすが、鹿児島のブランド豚だけあって、肉質もいいし!
肉のうま味も、よく感じられる美味しいチャーシューだったし♪

それと、よかったのが牛蒡!
味噌スープとの相性バツグンだったし♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
以前に、こちらで「牡蠣塩らーめん」を食べたことがあって、これも、かなり美味しいラーメンだと思ったけど、この「牡蠣味噌らあめん」は、それ以上の美味しさ♪
予定では、3月一杯まで提供すると、平岡さんは話していたけど…
旬真っ盛りの大ぶりの牡蠣をが載せられた、この限定は、牡蠣好きにはたまらない一杯だと思うので、めっちゃ、おすすめ♪
そして、夜営業に行って、一杯飲まれる方には、牡蠣のアテも超おすすめです♪
ご馳走さまでした。



メニュー:麺
中華そば…680円/煮玉子中華そば…780円
肉そば(①イベリコ豚レアカーシュー②朝挽き鳥レアチャーシュー③豚・鶏ミックス)…880円
煮玉子肉そば(①イベリコ豚レアカーシュー②朝挽き鳥レアチャーシュー③豚・鶏ミックス)…980円
鳥と蛤の塩ラーメン…850円/蛤生醤油ラーメン…870円
あさり醤油和え麺…850円(トッピング「ミニご飯」+50円)
【季節限定】牡蠣味噌らあめん…950円/貝湾まぜそば…800円
トッピング・麺量
煮玉子…100円/ねぎ…100円/メンマ…200円
大盛り…100円
ご飯
白ご飯…200円/豚丼…330円/鶏ユッケ丼…380円
一品メニュー
鶏チャーシュー…400円/鶏もも肉から揚げ…330円/鶏なめろう…330円/せせりポン酢…380円/牛すじ煮込み…330円/白菜キムチ…250円
好み度:牡蠣味噌らあめん

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訪問日:2019年3月1日(金)

本日のランチは、東京・十条にある『らーめん つけめん 雨ニモマケズ』で!
ゲリラ限定の「牡蠣と鯛煮干の手揉み中華そば」をいただいた。
これが、牡蠣のうま味がハンパなくて♪
昆布と鯛煮干しのうま味もいっぱいの絶品スープで!
こちらの店の内藤店主が手揉みした麺が、また、秀逸な麺で!
最高に美味しかった♪
しかし、食べ終わって…
こんな美味しい清湯スープのラーメンを作れる内藤店主のデフォの鶏清湯スープのラーメンを食べたことがないことに気づいて…
もう一杯、連食で「鶏そば」を食べていくことにした。
そこで、内藤店主に「鶏そば」だったら、「醤油」と「塩」のどちらがおすすめなのか聞いてみたところ…
「どちらもおすすめですけど、醤油の方が出ます。」という答えがあったので…
券売機で、デフォの「鶏そば(醤油)」の食券を購入すると、さっそく、ラーメン作りに入る内藤店主!

なお、この「鶏そば」!
TwitterやInstagramの告知によると、「醤油」にした場合には、通常の細麺の他に、先ほど、限定で食べた手揉み麺もチョイスすることができるということだったけど…
先ほどいただいているので!
ノーマルな細麺のままにしたけど、この選択が功を奏することは、この時点では知る由もなかった…
中細ストレートの麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーセットする内藤店主!
先ほどの中太縮れの手揉み麺は1分30秒という、中太麺としては短めの茹で時間で茹でられたので、今回は、おそらく、長くても1分!
もし、麺の形状が平打ちだったりしたら40秒くらいか!?
なんて、勝手に思っていると…
1分経過!
そして、1分15秒が経過!
でも、まだ、タイマーは鳴らないい…
そうして、1分30秒になっても、まだ、鳴らずに…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴り始めたのは、何と2分ジャスト!
中細麺としては異例の長さ!
本来、もっと長く茹でるはずの麺が短時間で茹でられて…
逆に、もっと短めでいいはずの麺が長時間茹でられる…
どういうこと!?
そうして、その後は、先ほどの限定を作るのと、まったく同じルーティーンでラーメンを作り上げると…
完成した「鶏そば(醤油)」が供された。


トッピングされた具は、スライサーで薄くスライスされた豚肩ロースのレアチャーシューに菜の花、太メンマ、斜め切りされた長ネギに海苔と…
先ほどの限定の「牡蠣と鯛煮干の手揉み中華そば」と、まったくいっしょ!
もし、今回、手揉み麺を選択していたら、麺と具までいっしょで、スープの色が若干違うだけで、見分けが付かなかったかも…
それを言うと…
限定のトッピングをデフォと合わせることによって、ロスを抑えているという答えが返ってきて…
気持ちはわかるけど、個人的には、その分、値段が上がっても構わないので、限定に合ったトッピングをしてもらいたかったかな…
醤油が香るスープをいただくと…
カエシに使われた生揚げ醤油独特のキリッとした風味が口の中に広がって…
芳醇でコクがあって…
これは、尼崎のレジェンドや湯河原の巨匠の醤油ラーメンに通じるものがある!
この生揚げ醤油や生しょうゆは、繊細な出汁のうま味で味わい和出汁のスープにはインパクトが強すぎて、合わない気がするけど…
この鶏出汁のスープには、よく合っている♪
そして、熊本のブランド地鶏である天草大王と水だけで作ったスープは、地鶏の豊潤なうま味が、よく感じられて…
絶品♪
醤油味の水と鶏で作るスープの場合、淡麗すぎてはもちろんダメだけたど…
スープが濃厚すぎてもダメだったりする。
スープを炊く火加減と時間と温度管理によって、どれだけ、その素材のうま味を引き出してやれるかなんだろうと思うけど…
この内藤店主という人は、それができている人で、だから、こんな美味しいスープを抽出することができるんだろうと思われるし♪
これは、東京で食べた水鶏スープの醤油ラーメンでは、個人的に大好きな『麺尊RAGE』と双璧をなすほどの美味しさ♪
美味しすぎて、レンゲを持つ手が止まらない…
しかし、まさに、これは、瓢箪から駒!
こんなにクオリティの高い美味しいスープの鶏清湯醤油ラーメンが食べられるとは思ってもみなかった。
今度は、このスープを「塩」で食べたらどうか!?
めちゃめちゃ興味があるので、また、近いうちに試してみたい♪
そして、このコクうまの味わいのスープに合わせられた麺は、『中華蕎麦 とみ田』の製麺工場でもある『心の味食品』の中細ストレート麺で!
つるっとした食感の、のど越しのいい麺で!

しかし、パツっとした歯切れのよさもある麺だったのがよくて♪
普通、見た目からも切刃22番に見える、この中細ストレート麺だったら、1分か、長くても1分30秒止まりだろうと思ったのに、2分も茹でたのは…
この麺が、実は加水率低めの中加水麺で!
それで、あえて、2分という長い時間茹でて、なめらかで、つるっとした食感に仕上げたんだろうな…
そう思ったので、それを内藤店主に話すと…
「そうです。」
「あまり、加水率の高い麺は好きじゃないので…」
「長く茹でているのも、その通りです。」
そんな答えが返ってきたので…
きっと、煮干し出汁の限定をやるときには、茹で時間を短くするんだろうなと思って、それも話すと…
「いや、違います。」
「これは、鶏そばの専用麺で、治さん(『中華蕎麦 とみ田』の富田店主)に直接希望を話して作っていただいた麺です。」
「切刃は22番に見えますけど、実は20番で、スープかをしみこみやすいように逆刃で切ってもらってます。」
「二郎の麺と同じ原理てをす。」
「(小麦粉は)ハルユタカを使った加水率35%の麺です。」
なんて、答えが返ってきて…
加水率35%の麺と言ったら、平均的な中加水麺だし、何で、こんなパツっとした歯切れのいい食感になるのか?
また、2分も茹でたら、私の感覚だと、つるモチの食感に仕上がってもおかしくない気がして…
ちょっと、そこは理解不能だったけど…
ただ、この水鶏スープのラーメンの場合、つるモチの食感の加水率高めの中加水率麺が多い中…
これも、前述の『麺尊RAGE』同様、つるパツの食感の麺を合わせてくれたのが個人的にはよかったし!
それに、小麦粉のうま味がよく感じられる麺なのが、とてもよかった♪
トッピングされた菜の花は春を感じさせてくれるのがよかったし♪
太メンマは、外はコリッ、中はサクッの、とても食感のいいメンマで最高だったし♪

ただ、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほどの限定ラーメン同様、スライサーで薄くスライスされたもので…
薄くスライスすることで、せっかくのレアチャーシューの味も食感も損ねてしまっているのが、もったいない…

しかし、このチャーシューを食べると…
その下にワンタンが隠れていて…

肉餡少な目のテルテル坊主型のワンタンではあったけど…
これがデフォで付くのは嬉しい♪
でも、わざわざ、作るのにも手間のかかるワンタンを入れるくらいなら…
個人的には、薄切りのチャーシュー2枚を1枚にして、ワンタンを止めて、少し厚切りにしたチャーシューを入れて欲しいかな…
ただ、ワンタンまでトッピングされて…
それに、ブランド地鶏の高価な天草大王の丸鶏にガラまで使ってスープを炊いて…
さらに、北海道小麦粉のハルユタカを使った麺を購入したラーメンが770円という価格でいただけるというのは、めっちゃコスパ高いよね♪
だから、チャーシューくらいはコストを抑えなければならないのかもしれないけど…
個人的には、厚切りすれば、絶対、美味しいチャーシューだと思うので…
850円くらいに値上げしてもらってもいいので、そうしてもらえるとありがたいんだけど…
でも、そう考えるとのは、私だけで、値上げなんかしたら、もっと駅に近くて便利な「十条銀座商店街」の中には、チェーン店の安いラーメン店もあるし!
それに、味で勝負する競合のラーメン店も、ここ十条にはいくつもあるので、難しいか…
しかし、このデフォの「鶏そば」は、ネットやSNSでは、あまり話題には上っていなかったように思えるけど…
かなりの修作だと思うので♪
鶏出汁の醤油ラーメンがお好きな方には、超おすすめてす♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏白湯濃厚つけめん…810円/味玉濃厚つけめん…910円/特製濃厚つけめん…1010円/チャーシュー濃厚つけめん…1110円
雨二郎…910円
鶏そば(醤油)…770円/味玉鶏そば(醤油)…870円/特製鶏そば(醤油)…970円/チャーシュー鶏そば(醤油)…1070円
鶏そば(塩)…770円/味玉鶏そば(塩)…870円/特製鶏そば塩)…970円/チャーシュー鶏そば(塩)…1070円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…200円/メガ盛…300円
学生中盛…無料
ライス…100円
学生ライス…無料
HM丼…300円/TKG…200円/限定丼…350円
自家製ラー油…50円/肉盛り三種…250円/わんたん(2個)…170円/極み盛り…450円/トッピング各種(味玉・メンマ・ネギ・のり・キャベツ)…100円
【3月限定】天草大王の鶏油まぜそば…700円
ウルメ煮干のわんたんスープ…200円
味玉…100円
特製…200円
チャーシュー…300円
【ゲリラ限定】牡蠣と鯛煮干の手揉み中華そば…880円
好み度:鶏そば(醤油)
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本日のランチは、東京・十条にある『らーめん つけめん 雨ニモマケズ』で!
ゲリラ限定の「牡蠣と鯛煮干の手揉み中華そば」をいただいた。
これが、牡蠣のうま味がハンパなくて♪
昆布と鯛煮干しのうま味もいっぱいの絶品スープで!
こちらの店の内藤店主が手揉みした麺が、また、秀逸な麺で!
最高に美味しかった♪
しかし、食べ終わって…
こんな美味しい清湯スープのラーメンを作れる内藤店主のデフォの鶏清湯スープのラーメンを食べたことがないことに気づいて…
もう一杯、連食で「鶏そば」を食べていくことにした。
そこで、内藤店主に「鶏そば」だったら、「醤油」と「塩」のどちらがおすすめなのか聞いてみたところ…
「どちらもおすすめですけど、醤油の方が出ます。」という答えがあったので…
券売機で、デフォの「鶏そば(醤油)」の食券を購入すると、さっそく、ラーメン作りに入る内藤店主!

なお、この「鶏そば」!
TwitterやInstagramの告知によると、「醤油」にした場合には、通常の細麺の他に、先ほど、限定で食べた手揉み麺もチョイスすることができるということだったけど…
先ほどいただいているので!
ノーマルな細麺のままにしたけど、この選択が功を奏することは、この時点では知る由もなかった…
中細ストレートの麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーセットする内藤店主!
先ほどの中太縮れの手揉み麺は1分30秒という、中太麺としては短めの茹で時間で茹でられたので、今回は、おそらく、長くても1分!
もし、麺の形状が平打ちだったりしたら40秒くらいか!?
なんて、勝手に思っていると…
1分経過!
そして、1分15秒が経過!
でも、まだ、タイマーは鳴らないい…
そうして、1分30秒になっても、まだ、鳴らずに…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴り始めたのは、何と2分ジャスト!
中細麺としては異例の長さ!
本来、もっと長く茹でるはずの麺が短時間で茹でられて…
逆に、もっと短めでいいはずの麺が長時間茹でられる…
どういうこと!?
そうして、その後は、先ほどの限定を作るのと、まったく同じルーティーンでラーメンを作り上げると…
完成した「鶏そば(醤油)」が供された。


トッピングされた具は、スライサーで薄くスライスされた豚肩ロースのレアチャーシューに菜の花、太メンマ、斜め切りされた長ネギに海苔と…
先ほどの限定の「牡蠣と鯛煮干の手揉み中華そば」と、まったくいっしょ!
もし、今回、手揉み麺を選択していたら、麺と具までいっしょで、スープの色が若干違うだけで、見分けが付かなかったかも…
それを言うと…
限定のトッピングをデフォと合わせることによって、ロスを抑えているという答えが返ってきて…
気持ちはわかるけど、個人的には、その分、値段が上がっても構わないので、限定に合ったトッピングをしてもらいたかったかな…
醤油が香るスープをいただくと…
カエシに使われた生揚げ醤油独特のキリッとした風味が口の中に広がって…
芳醇でコクがあって…
これは、尼崎のレジェンドや湯河原の巨匠の醤油ラーメンに通じるものがある!
この生揚げ醤油や生しょうゆは、繊細な出汁のうま味で味わい和出汁のスープにはインパクトが強すぎて、合わない気がするけど…
この鶏出汁のスープには、よく合っている♪
そして、熊本のブランド地鶏である天草大王と水だけで作ったスープは、地鶏の豊潤なうま味が、よく感じられて…
絶品♪
醤油味の水と鶏で作るスープの場合、淡麗すぎてはもちろんダメだけたど…
スープが濃厚すぎてもダメだったりする。
スープを炊く火加減と時間と温度管理によって、どれだけ、その素材のうま味を引き出してやれるかなんだろうと思うけど…
この内藤店主という人は、それができている人で、だから、こんな美味しいスープを抽出することができるんだろうと思われるし♪
これは、東京で食べた水鶏スープの醤油ラーメンでは、個人的に大好きな『麺尊RAGE』と双璧をなすほどの美味しさ♪
美味しすぎて、レンゲを持つ手が止まらない…
しかし、まさに、これは、瓢箪から駒!
こんなにクオリティの高い美味しいスープの鶏清湯醤油ラーメンが食べられるとは思ってもみなかった。
今度は、このスープを「塩」で食べたらどうか!?
めちゃめちゃ興味があるので、また、近いうちに試してみたい♪
そして、このコクうまの味わいのスープに合わせられた麺は、『中華蕎麦 とみ田』の製麺工場でもある『心の味食品』の中細ストレート麺で!
つるっとした食感の、のど越しのいい麺で!

しかし、パツっとした歯切れのよさもある麺だったのがよくて♪
普通、見た目からも切刃22番に見える、この中細ストレート麺だったら、1分か、長くても1分30秒止まりだろうと思ったのに、2分も茹でたのは…
この麺が、実は加水率低めの中加水麺で!
それで、あえて、2分という長い時間茹でて、なめらかで、つるっとした食感に仕上げたんだろうな…
そう思ったので、それを内藤店主に話すと…
「そうです。」
「あまり、加水率の高い麺は好きじゃないので…」
「長く茹でているのも、その通りです。」
そんな答えが返ってきたので…
きっと、煮干し出汁の限定をやるときには、茹で時間を短くするんだろうなと思って、それも話すと…
「いや、違います。」
「これは、鶏そばの専用麺で、治さん(『中華蕎麦 とみ田』の富田店主)に直接希望を話して作っていただいた麺です。」
「切刃は22番に見えますけど、実は20番で、スープかをしみこみやすいように逆刃で切ってもらってます。」
「二郎の麺と同じ原理てをす。」
「(小麦粉は)ハルユタカを使った加水率35%の麺です。」
なんて、答えが返ってきて…
加水率35%の麺と言ったら、平均的な中加水麺だし、何で、こんなパツっとした歯切れのいい食感になるのか?
また、2分も茹でたら、私の感覚だと、つるモチの食感に仕上がってもおかしくない気がして…
ちょっと、そこは理解不能だったけど…
ただ、この水鶏スープのラーメンの場合、つるモチの食感の加水率高めの中加水率麺が多い中…
これも、前述の『麺尊RAGE』同様、つるパツの食感の麺を合わせてくれたのが個人的にはよかったし!
それに、小麦粉のうま味がよく感じられる麺なのが、とてもよかった♪
トッピングされた菜の花は春を感じさせてくれるのがよかったし♪
太メンマは、外はコリッ、中はサクッの、とても食感のいいメンマで最高だったし♪

ただ、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほどの限定ラーメン同様、スライサーで薄くスライスされたもので…
薄くスライスすることで、せっかくのレアチャーシューの味も食感も損ねてしまっているのが、もったいない…

しかし、このチャーシューを食べると…
その下にワンタンが隠れていて…

肉餡少な目のテルテル坊主型のワンタンではあったけど…
これがデフォで付くのは嬉しい♪
でも、わざわざ、作るのにも手間のかかるワンタンを入れるくらいなら…
個人的には、薄切りのチャーシュー2枚を1枚にして、ワンタンを止めて、少し厚切りにしたチャーシューを入れて欲しいかな…
ただ、ワンタンまでトッピングされて…
それに、ブランド地鶏の高価な天草大王の丸鶏にガラまで使ってスープを炊いて…
さらに、北海道小麦粉のハルユタカを使った麺を購入したラーメンが770円という価格でいただけるというのは、めっちゃコスパ高いよね♪
だから、チャーシューくらいはコストを抑えなければならないのかもしれないけど…
個人的には、厚切りすれば、絶対、美味しいチャーシューだと思うので…
850円くらいに値上げしてもらってもいいので、そうしてもらえるとありがたいんだけど…
でも、そう考えるとのは、私だけで、値上げなんかしたら、もっと駅に近くて便利な「十条銀座商店街」の中には、チェーン店の安いラーメン店もあるし!
それに、味で勝負する競合のラーメン店も、ここ十条にはいくつもあるので、難しいか…
しかし、このデフォの「鶏そば」は、ネットやSNSでは、あまり話題には上っていなかったように思えるけど…
かなりの修作だと思うので♪
鶏出汁の醤油ラーメンがお好きな方には、超おすすめてす♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏白湯濃厚つけめん…810円/味玉濃厚つけめん…910円/特製濃厚つけめん…1010円/チャーシュー濃厚つけめん…1110円
雨二郎…910円
鶏そば(醤油)…770円/味玉鶏そば(醤油)…870円/特製鶏そば(醤油)…970円/チャーシュー鶏そば(醤油)…1070円
鶏そば(塩)…770円/味玉鶏そば(塩)…870円/特製鶏そば塩)…970円/チャーシュー鶏そば(塩)…1070円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…200円/メガ盛…300円
学生中盛…無料
ライス…100円
学生ライス…無料
HM丼…300円/TKG…200円/限定丼…350円
自家製ラー油…50円/肉盛り三種…250円/わんたん(2個)…170円/極み盛り…450円/トッピング各種(味玉・メンマ・ネギ・のり・キャベツ)…100円
【3月限定】天草大王の鶏油まぜそば…700円
ウルメ煮干のわんたんスープ…200円
味玉…100円
特製…200円
チャーシュー…300円
【ゲリラ限定】牡蠣と鯛煮干の手揉み中華そば…880円
好み度:鶏そば(醤油)

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2019.03.02
らーめん つけめん 雨ニモマケズ【五】 ~【ゲリラ限定】牡蠣と鯛煮干の手揉み中華そば~
訪問日:2019年3月1日(金)

本日のランチは、ラーメンプチ激戦区の東京・十条にある『らーめん つけめん 雨ニモマケズ』!
こちらの店は、『麺処 ほん田』系列の店として2014年11月19日にオープン!
その後、2017年8月に『麺処 ほん田』から独立した内藤店主が営む店!
先日、都電の東尾久三丁目が最寄り駅になる『RAMEN にじゅうぶんのいち』に大和肉鶏を使った特別な「塩そば」を食べに行ったときに、たまたま、店で内藤店主と会って、再訪を約束していた。
こちら『雨ニモマケズ』の内藤店主は、短期間で様々な限定メニューを次々に出してくるので、気になる限定が出たら食べに行けばいい!
しかし、なぜか、気に入った限定が出たり!
店の隣にある『讃岐うどん いわい』とコラボしたりして…
食べてみたいラーメンが出ると…
地方遠征と被っていたり…
それ以上に食べてみたいラーメンがあったりで…
すぐに行けると思ったのに、今日まで訪問が遅れてしまった(汗)
実は今日も、ある店が昨日から提供を始めた新メニューを食べに行く予定をしていたんだけど…
内藤店主が昨夜、Twitterで、こんなツイートをしていて…
らーめん つけめん 雨ニモマケズ
@amemake1119
明日のゲリラです
【牡蠣と鯛煮干の手揉み中華そば】880円
数量20食ほど
余れば翌日持ち越し
いつも通り店頭告知してませんので
直接ご注文お願い致します

午後9:42 · 2019年2月28日
「牡蠣」も「鯛煮干」も「手揉み麺」も…
みんな大好きだし♪
これは、今日、行かないと、また、訪問が先に延びてしまうような気がしたので…
予定を変更して行くことにした。
そうして、開店5分前の10時55分に店の前までやってきたところ…
先客の姿はなく、ポール獲得!
そして、後客が来ないまま、11時の開店時刻を迎えて…
内藤店主が店の中から大きな暖簾を持って現れて、開店となったんだけど…
今日は、このゲリラ限定に加えて、本日3月1日から発売される3月限定の「天草大王の鶏油まぜそば」があって!
この限定が、ただの汁なしなら、まったく、興味はないけど、トッピングで「ウルメ煮干のわんたんスープ」を付けることができて…
最初は汁なしで食べて!
後からラーメンにして食べたら面白そうな…
そんな魅力ある限定の発売日だというのに…
ちょっと、寂しいかな(/。\)
なんて思いながら入店して…
「牡蠣と鯛煮干しの限定は、どの食券を買えばいいんですか?」
店頭告知のないTwitterとInstagramのみの限定だったので…
内藤店主に聞いてみたところ…
「現金でお願いします。」と言うので…
千円札を差し出して、120円のお釣りをもらって、注文成立!
さして、さっそく、限定ラーメン作りに入る内藤店主!
ひとしきり、麺を入念に手揉みすると…


牡蠣出汁のスープと鯛煮干しの出汁のスープを、2対1の割合で、それぞれの寸胴から一つの雪平鍋に移し合わせたものをガス台の火にかけていって…
1分30秒茹でた麺が、湯切りされて、スープの張られたラーメン丼の中に入れられると…
テボで茹でられていた菜の花他の具が盛りつけられて…
これで、本日のゲリラ限定の「牡蠣と鯛煮干の手揉み中華そば」の完成!


豚肩ロース肉のレアチャーシューに太メンマ、季節感のある菜の花、斜め切りされた長ネギ、海苔がトッピングされたキレイなビジュアルのラーメン!
でも、せっかくなら、牡蠣の一つでも載せてくれればいいんだけどね(-"-;A ...アセアセ
牡蠣が香るスープをいただくと…
牡蠣!牡蠣!牡蠣!
牡蠣の風味が口いっぱいに広がるスープで!
牡蠣のうま味がハンパない♪
さらに、昆布と鯛煮干しのうま味が追いかけてきて…
めちゃめちゃ美味しい♪
昨年11月から今年にかけて、旬の牡蠣を使ったラーメンを、いろいろな店で食べてきているけど…
これだけ牡蠣が感じられて、うま味MAXなスープは記憶にない…
それほどのスープなのに、なぜ、皆、来店しないんだろう!?
結局、この後、11時30分になろうとする時間まで、誰もお客さんは訪れずに…
そのお客さんも、普通にデフォのつけ麺を注文していた…
こんな美味しいスープなのに、もったいない( ´△`)
しかし、こちらの店のデフォルトのメニューは、濃厚鶏白湯のつけめんに、天草大王と水で作ったスープの「鶏そば」で!
何れも鶏が主役のらーめんにつけめんなのに…
内騰店主は、こんな、鶏も豚も、一切、動物系を使わない…
アニマルオフのスープで、これだけうま味溢れるスープを作ってくる…
「心の味食品」の中太ストレート麺を内藤店主が手揉みして縮れを付けた麺は…
1分30秒という短い茹で時間だったからか!?

全体的には、ムチッとした、やや、カタめの食感にも感じられて…
もう少し、長めに茹でた方がいいと思われる方もいらっしゃるかもしれない。
しかし、麺は中まで、しっかりと茹で上げられていたし…
かえって、佐野ラーメンの麺のように、デロデロにやわくて、ピロピロとした食感の麺よりも、個人的には、これくらい、しっかりとした弾力のある食感の麺のが方が好み♪
それに、内騰店主が入念に手揉みして…
体重をかけて、捻りを入れているので…
麺の太いところと細いところが混在して…
カタめだったり、やわらかめだったりして、麺の場所によって、食感の違いを楽しめるのがよかったし♪
麺に不規則に付けられた縮れが、よくこのスープと絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スライサーで薄くカットされたもので…
薄いために、味も食感も、もう一つ…

おそらく、このラーメン…
スープに…
特に、ふんだんに牡蠣を使って出汁を抽出したスープに、かなりコストがかかっていて…
トッピングにお金をかけられなかったんじゃないかな…
季節感を感じさせてくれる菜の花がトッピングされていたのはよかったし♪
太メンマも、外はコリッ、中はサクッとした、食感が最高のメンマでよかった。

でも、この牡蠣と鯛煮干しの極上スープのラーメンには、菜の花もメンマも海苔もチャーシューも…
特になくても構わないと思うので…
自分だったら、あえて、トッピングの具は一切、載せずに…
かけスタイルで提供する。
その方が、スープに金をかけていると思われるし!
かえって、高級感があるように思える。
ただ、それでは、さすがに寂しいと思うのであれば、牡蠣のコンフィか牡蠣のオイル漬けでも…
あるいは、ただの生牡蠣でもいいので載せて、その代わり、それ相応の価格で販売する。
SNS限定で販売するのであれば、かけであっても!
価格が千円を超えるラーメンであっても、誰も文句など言わずに納得して食べるはずなので…
でも、スープも麺も最高の!
超絶美味しいラーメンなので、牡蠣が苦手な方以外には、これは、ぜひ、食べて欲しい逸品♪
そして、最後は、スープの温度が下がって、より、牡蠣や昆布や鯛煮干しを強く感じられるスープを、最後の一滴まで残さず飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

なお、普通は、ここで席を立つところだけど…
この時点でお客は、まだ、私一人…
そして、こんな美味しい清湯スープのラーメンを作れる店主のデフォのラーメンの味はどうなのか!?
気になったので、この後「鶏そば(醤油)」を店内連食することにしたんだけど…
ちょっと、長くなりすぎたので(汗)
この模様は、また、次回に♪

メニュー:鶏白湯濃厚つけめん…810円/味玉濃厚つけめん…910円/特製濃厚つけめん…1010円/チャーシュー濃厚つけめん…1110円
雨二郎…910円
鶏そば(醤油)…770円/味玉鶏そば(醤油)…870円/特製鶏そば(醤油)…970円/チャーシュー鶏そば(醤油)…1070円
鶏そば(塩)…770円/味玉鶏そば(塩)…870円/特製鶏そば塩)…970円/チャーシュー鶏そば(塩)…1070円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…200円/メガ盛…300円
学生中盛…無料
ライス…100円
学生ライス…無料
HM丼…300円/TKG…200円/限定丼…350円
自家製ラー油…50円/肉盛り三種…250円/わんたん(2個)…170円/極み盛り…450円/トッピング各種(味玉・メンマ・ネギ・のり・キャベツ)…100円
【3月限定】天草大王の鶏油まぜそば…700円
ウルメ煮干のわんたんスープ…200円
味玉…100円
特製…200円
チャーシュー…300円
【ゲリラ限定】牡蠣と鯛煮干の手揉み中華そば…880円
好み度:牡蠣と鯛煮干の手揉み中華そば
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こちらの店は、『麺処 ほん田』系列の店として2014年11月19日にオープン!
その後、2017年8月に『麺処 ほん田』から独立した内藤店主が営む店!
先日、都電の東尾久三丁目が最寄り駅になる『RAMEN にじゅうぶんのいち』に大和肉鶏を使った特別な「塩そば」を食べに行ったときに、たまたま、店で内藤店主と会って、再訪を約束していた。
こちら『雨ニモマケズ』の内藤店主は、短期間で様々な限定メニューを次々に出してくるので、気になる限定が出たら食べに行けばいい!
しかし、なぜか、気に入った限定が出たり!
店の隣にある『讃岐うどん いわい』とコラボしたりして…
食べてみたいラーメンが出ると…
地方遠征と被っていたり…
それ以上に食べてみたいラーメンがあったりで…
すぐに行けると思ったのに、今日まで訪問が遅れてしまった(汗)
実は今日も、ある店が昨日から提供を始めた新メニューを食べに行く予定をしていたんだけど…
内藤店主が昨夜、Twitterで、こんなツイートをしていて…
らーめん つけめん 雨ニモマケズ
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明日のゲリラです
【牡蠣と鯛煮干の手揉み中華そば】880円
数量20食ほど
余れば翌日持ち越し
いつも通り店頭告知してませんので
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「牡蠣」も「鯛煮干」も「手揉み麺」も…
みんな大好きだし♪
これは、今日、行かないと、また、訪問が先に延びてしまうような気がしたので…
予定を変更して行くことにした。
そうして、開店5分前の10時55分に店の前までやってきたところ…
先客の姿はなく、ポール獲得!
そして、後客が来ないまま、11時の開店時刻を迎えて…
内藤店主が店の中から大きな暖簾を持って現れて、開店となったんだけど…
今日は、このゲリラ限定に加えて、本日3月1日から発売される3月限定の「天草大王の鶏油まぜそば」があって!
この限定が、ただの汁なしなら、まったく、興味はないけど、トッピングで「ウルメ煮干のわんたんスープ」を付けることができて…
最初は汁なしで食べて!
後からラーメンにして食べたら面白そうな…
そんな魅力ある限定の発売日だというのに…
ちょっと、寂しいかな(/。\)
なんて思いながら入店して…
「牡蠣と鯛煮干しの限定は、どの食券を買えばいいんですか?」
店頭告知のないTwitterとInstagramのみの限定だったので…
内藤店主に聞いてみたところ…
「現金でお願いします。」と言うので…
千円札を差し出して、120円のお釣りをもらって、注文成立!
さして、さっそく、限定ラーメン作りに入る内藤店主!
ひとしきり、麺を入念に手揉みすると…


牡蠣出汁のスープと鯛煮干しの出汁のスープを、2対1の割合で、それぞれの寸胴から一つの雪平鍋に移し合わせたものをガス台の火にかけていって…
1分30秒茹でた麺が、湯切りされて、スープの張られたラーメン丼の中に入れられると…
テボで茹でられていた菜の花他の具が盛りつけられて…
これで、本日のゲリラ限定の「牡蠣と鯛煮干の手揉み中華そば」の完成!


豚肩ロース肉のレアチャーシューに太メンマ、季節感のある菜の花、斜め切りされた長ネギ、海苔がトッピングされたキレイなビジュアルのラーメン!
でも、せっかくなら、牡蠣の一つでも載せてくれればいいんだけどね(-"-;A ...アセアセ
牡蠣が香るスープをいただくと…
牡蠣!牡蠣!牡蠣!
牡蠣の風味が口いっぱいに広がるスープで!
牡蠣のうま味がハンパない♪
さらに、昆布と鯛煮干しのうま味が追いかけてきて…
めちゃめちゃ美味しい♪
昨年11月から今年にかけて、旬の牡蠣を使ったラーメンを、いろいろな店で食べてきているけど…
これだけ牡蠣が感じられて、うま味MAXなスープは記憶にない…
それほどのスープなのに、なぜ、皆、来店しないんだろう!?
結局、この後、11時30分になろうとする時間まで、誰もお客さんは訪れずに…
そのお客さんも、普通にデフォのつけ麺を注文していた…
こんな美味しいスープなのに、もったいない( ´△`)
しかし、こちらの店のデフォルトのメニューは、濃厚鶏白湯のつけめんに、天草大王と水で作ったスープの「鶏そば」で!
何れも鶏が主役のらーめんにつけめんなのに…
内騰店主は、こんな、鶏も豚も、一切、動物系を使わない…
アニマルオフのスープで、これだけうま味溢れるスープを作ってくる…
「心の味食品」の中太ストレート麺を内藤店主が手揉みして縮れを付けた麺は…
1分30秒という短い茹で時間だったからか!?

全体的には、ムチッとした、やや、カタめの食感にも感じられて…
もう少し、長めに茹でた方がいいと思われる方もいらっしゃるかもしれない。
しかし、麺は中まで、しっかりと茹で上げられていたし…
かえって、佐野ラーメンの麺のように、デロデロにやわくて、ピロピロとした食感の麺よりも、個人的には、これくらい、しっかりとした弾力のある食感の麺のが方が好み♪
それに、内騰店主が入念に手揉みして…
体重をかけて、捻りを入れているので…
麺の太いところと細いところが混在して…
カタめだったり、やわらかめだったりして、麺の場所によって、食感の違いを楽しめるのがよかったし♪
麺に不規則に付けられた縮れが、よくこのスープと絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スライサーで薄くカットされたもので…
薄いために、味も食感も、もう一つ…

おそらく、このラーメン…
スープに…
特に、ふんだんに牡蠣を使って出汁を抽出したスープに、かなりコストがかかっていて…
トッピングにお金をかけられなかったんじゃないかな…
季節感を感じさせてくれる菜の花がトッピングされていたのはよかったし♪
太メンマも、外はコリッ、中はサクッとした、食感が最高のメンマでよかった。

でも、この牡蠣と鯛煮干しの極上スープのラーメンには、菜の花もメンマも海苔もチャーシューも…
特になくても構わないと思うので…
自分だったら、あえて、トッピングの具は一切、載せずに…
かけスタイルで提供する。
その方が、スープに金をかけていると思われるし!
かえって、高級感があるように思える。
ただ、それでは、さすがに寂しいと思うのであれば、牡蠣のコンフィか牡蠣のオイル漬けでも…
あるいは、ただの生牡蠣でもいいので載せて、その代わり、それ相応の価格で販売する。
SNS限定で販売するのであれば、かけであっても!
価格が千円を超えるラーメンであっても、誰も文句など言わずに納得して食べるはずなので…
でも、スープも麺も最高の!
超絶美味しいラーメンなので、牡蠣が苦手な方以外には、これは、ぜひ、食べて欲しい逸品♪
そして、最後は、スープの温度が下がって、より、牡蠣や昆布や鯛煮干しを強く感じられるスープを、最後の一滴まで残さず飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

なお、普通は、ここで席を立つところだけど…
この時点でお客は、まだ、私一人…
そして、こんな美味しい清湯スープのラーメンを作れる店主のデフォのラーメンの味はどうなのか!?
気になったので、この後「鶏そば(醤油)」を店内連食することにしたんだけど…
ちょっと、長くなりすぎたので(汗)
この模様は、また、次回に♪

メニュー:鶏白湯濃厚つけめん…810円/味玉濃厚つけめん…910円/特製濃厚つけめん…1010円/チャーシュー濃厚つけめん…1110円
雨二郎…910円
鶏そば(醤油)…770円/味玉鶏そば(醤油)…870円/特製鶏そば(醤油)…970円/チャーシュー鶏そば(醤油)…1070円
鶏そば(塩)…770円/味玉鶏そば(塩)…870円/特製鶏そば塩)…970円/チャーシュー鶏そば(塩)…1070円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…200円/メガ盛…300円
学生中盛…無料
ライス…100円
学生ライス…無料
HM丼…300円/TKG…200円/限定丼…350円
自家製ラー油…50円/肉盛り三種…250円/わんたん(2個)…170円/極み盛り…450円/トッピング各種(味玉・メンマ・ネギ・のり・キャベツ)…100円
【3月限定】天草大王の鶏油まぜそば…700円
ウルメ煮干のわんたんスープ…200円
味玉…100円
特製…200円
チャーシュー…300円
【ゲリラ限定】牡蠣と鯛煮干の手揉み中華そば…880円
好み度:牡蠣と鯛煮干の手揉み中華そば

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訪問日:2019年2月28日(木)

本日のランチは、古き良き江戸の文化と新しいTOKYOのカルチャーが交差する東京イーストサイドの蔵前にある『らーめん 改』へ!
こちらの店は、奥さまが超美人の木場店主夫妻が2016年2月2日に、ここ蔵前にオープンしたカフェのようなラーメン店で!
オープン3周年を迎えて、今月は周年限定ラッシュ!
第1弾と第2弾の限定は逃してしまったものの、第3弾限定の「鴨醤油らーめん」に第4弾限定の「鯛味噌らーめん」は2週連続でいただいている。
どちらも、クオリティの高い美味しいラーメンで大満足だったので、本日から提供される最終第5段限定の「濃密ホタテそば」にも期待♪
というわけで、先週に続いて今日も都営大江戸線の蔵前駅からアプローチして、国際通り沿いにある店の前まで、開店3分前の10時57分にやって来ると…
冷たい雨が降る中、傘を差しながら7人のお客さんが待っていた。

今日の東京地方の天候は雨。
気温も冷え込んで、最高気温は9℃と、久しぶりに10度を切る低気温だというのに…
8番目に並ぶと、この後、お客さんが3人並んで…
11人のお客さんが行列を作ったところで、今日も、後で、木場店主の奥さまの妹さんと知ったキレイな女子が店の中から現れると…
「CLOSE」から「OPEN」に!
板をくるっとひっくり返してにして、開店♪
先頭のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、席へとついていく…
私の順番になって、買い求めたのは、「濃密ホタテそば」と「ライスの食券」!

1100円を投入して、ポチポチとボタンを押して席へ!
そして、コートをハンガーにかけて、席へと座ったところで…
お釣りのボタンを押すのを忘れていたことに気づいたんだけど…
今日は「お釣り取り忘れてますよ。」の声はかからずに、また、券売機に貯金してしまった(-"-;A ...アセアセ
これ、よく、やっちゃうんだよね(汗)
でも、今日は50円だからいいいけど、これが2千円入れて950円取り忘れたら痛いよね(汗)
なお、今日は、店の入口に近い席だったため…
店の奥の方の厨房で調理する木場店主と今回の限定の作者であるイソさんがラーメン作りをしている様子を観察することはできなかったけど…
その代わり、こちらの店のキレイなスタッフの女子が実は、こちらの店の美人の奥さまの妹さんだとわかったし!
この美人シスターズとお話しできたので、かえって、この席でよかったかも( 〃▽〃)
そうして、今日は、USENが繋がらなくなるトラブルによって、サイレントな店内で、繰り返して作られた限定の「濃密ホタテそば」が私のもとにも着丼すると…
すぐに「ライス」も出された。

鶏ムネ肉のレアチャーシューと、その上にはラディッシュが飾り付けられて…
味玉、メンマ、パープルターゲット、水菜、糸唐辛子が盛りつけられた彩り鮮やかなラーメン♪


でも、味玉は、注文していないんですけど(汗)
木場店主がサービスで入れてくれたのか?
単なる間違い!?
わからなかったけど、あえて、指摘せずに、今日のところはありがたくいただいておくことにした。
しかし、自分のミスとはいえ、券売機で50円のお釣りを取り損ねたのに味玉が付いてきて…
今日は、ついてないなと思ったのに、もしかして、ついてる日なのかも(^-^*)
まずは、スープをいただこうとしたら…
果皮だけではなく、果肉まで紫色したからパープルターゲット(紫人参の一種)から紫の液がスープ出てしまったので…

改めて、レンゲで、違う場所からスープをすくおうとすると…
スープが澄んだスープと濁ったスープに分離していて…
清湯スープと白湯スープを合わせたのか!?
でも、よく見ると、白湯スープではなく、背脂のようなもので!?
そこで、まず、澄んだ清湯スープだけを飲んでみると…
これは、昆布と煮干しを水出ししたもの!
そうして、今度は、分離したスープを混ぜ合わせて飲んでみると…
ホタテ!ホタテ!ホタテ!

背脂のように見えたものは、ホタテペースト!
ホタテの貝柱をミキサーにかけたもののようで…
まるで、ホタテを飲んでいるような…
そんな感覚になるスープで!
口の中はホタテでいっぱいになって!
ホタテ好きにはたまらない味わい♪
そして、このスープに合わされた麺は、全粒粉が配合された褐色の麺で!
パスタのフェットチーネのような形状をした麺は、ムチッ、モチッとした食感の…

弾力があって!
程よいコシのある麺で!
ラーメンの麺というよりは、まぜそばにバッチリ合いそう♪
そして、麺が、この濃密なホタテスープを吸って…
最初は、汁ありの「ラーメン」を食べている感じなのに…
最後の方は、汁なしの「まぜそば」を食べてるようで、なかなか、面白かったし♪
トッピングされた具の味玉は、ちょうどいい半熟加減で!
味もいい感じに滲みた美味しい煮玉子だったし♪

パープルターゲットは、牛蒡のような食感で!
このスープに合っているかどうかは微妙だったけど…
彩りがとてもよかったし♪
味噌らーめんだったら、スゴく合いそうな気がした。
そして、麺がなくなったところで…
スープをかけて、「ホタテ雑炊」にしようと思ったけど…

最初はサラっとしていた昆布と煮干しの清湯スープが、ホタテペーストと混ざって、最後はドロドロになっていたので…
その泥スープの中にライスと具をダイブさせていただくと…
今度は、ライスのお米がスープを吸って…
これは「ホタテリゾット」!

そして、これが、また、マジで、めちゃめちゃ美味しくて♪
大満足で完食(*^^*)
この3周年限定第5弾の「濃密ホタテそば」は、本日から売り切れるまで150食限定!
明日まで残っているかな!?
食べたい方は、こちらの店の美人の奥さまのTwitterをチェックしてから、お出かけになってください♪
ご馳走さまでした。
メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【3周年記念限定第5弾】濃密ホタテそば…950円/濃密ホタテそば+味玉…1050円
好み度:濃密ホタテそば
接客・サービス
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本日のランチは、古き良き江戸の文化と新しいTOKYOのカルチャーが交差する東京イーストサイドの蔵前にある『らーめん 改』へ!
こちらの店は、奥さまが超美人の木場店主夫妻が2016年2月2日に、ここ蔵前にオープンしたカフェのようなラーメン店で!
オープン3周年を迎えて、今月は周年限定ラッシュ!
第1弾と第2弾の限定は逃してしまったものの、第3弾限定の「鴨醤油らーめん」に第4弾限定の「鯛味噌らーめん」は2週連続でいただいている。
どちらも、クオリティの高い美味しいラーメンで大満足だったので、本日から提供される最終第5段限定の「濃密ホタテそば」にも期待♪
というわけで、先週に続いて今日も都営大江戸線の蔵前駅からアプローチして、国際通り沿いにある店の前まで、開店3分前の10時57分にやって来ると…
冷たい雨が降る中、傘を差しながら7人のお客さんが待っていた。

今日の東京地方の天候は雨。
気温も冷え込んで、最高気温は9℃と、久しぶりに10度を切る低気温だというのに…
8番目に並ぶと、この後、お客さんが3人並んで…
11人のお客さんが行列を作ったところで、今日も、後で、木場店主の奥さまの妹さんと知ったキレイな女子が店の中から現れると…
「CLOSE」から「OPEN」に!
板をくるっとひっくり返してにして、開店♪
先頭のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、席へとついていく…
私の順番になって、買い求めたのは、「濃密ホタテそば」と「ライスの食券」!

1100円を投入して、ポチポチとボタンを押して席へ!
そして、コートをハンガーにかけて、席へと座ったところで…
お釣りのボタンを押すのを忘れていたことに気づいたんだけど…
今日は「お釣り取り忘れてますよ。」の声はかからずに、また、券売機に貯金してしまった(-"-;A ...アセアセ
これ、よく、やっちゃうんだよね(汗)
でも、今日は50円だからいいいけど、これが2千円入れて950円取り忘れたら痛いよね(汗)
なお、今日は、店の入口に近い席だったため…
店の奥の方の厨房で調理する木場店主と今回の限定の作者であるイソさんがラーメン作りをしている様子を観察することはできなかったけど…
その代わり、こちらの店のキレイなスタッフの女子が実は、こちらの店の美人の奥さまの妹さんだとわかったし!
この美人シスターズとお話しできたので、かえって、この席でよかったかも( 〃▽〃)
そうして、今日は、USENが繋がらなくなるトラブルによって、サイレントな店内で、繰り返して作られた限定の「濃密ホタテそば」が私のもとにも着丼すると…
すぐに「ライス」も出された。

鶏ムネ肉のレアチャーシューと、その上にはラディッシュが飾り付けられて…
味玉、メンマ、パープルターゲット、水菜、糸唐辛子が盛りつけられた彩り鮮やかなラーメン♪


でも、味玉は、注文していないんですけど(汗)
木場店主がサービスで入れてくれたのか?
単なる間違い!?
わからなかったけど、あえて、指摘せずに、今日のところはありがたくいただいておくことにした。
しかし、自分のミスとはいえ、券売機で50円のお釣りを取り損ねたのに味玉が付いてきて…
今日は、ついてないなと思ったのに、もしかして、ついてる日なのかも(^-^*)
まずは、スープをいただこうとしたら…
果皮だけではなく、果肉まで紫色したからパープルターゲット(紫人参の一種)から紫の液がスープ出てしまったので…

改めて、レンゲで、違う場所からスープをすくおうとすると…
スープが澄んだスープと濁ったスープに分離していて…
清湯スープと白湯スープを合わせたのか!?
でも、よく見ると、白湯スープではなく、背脂のようなもので!?
そこで、まず、澄んだ清湯スープだけを飲んでみると…
これは、昆布と煮干しを水出ししたもの!
そうして、今度は、分離したスープを混ぜ合わせて飲んでみると…
ホタテ!ホタテ!ホタテ!

背脂のように見えたものは、ホタテペースト!
ホタテの貝柱をミキサーにかけたもののようで…
まるで、ホタテを飲んでいるような…
そんな感覚になるスープで!
口の中はホタテでいっぱいになって!
ホタテ好きにはたまらない味わい♪
そして、このスープに合わされた麺は、全粒粉が配合された褐色の麺で!
パスタのフェットチーネのような形状をした麺は、ムチッ、モチッとした食感の…

弾力があって!
程よいコシのある麺で!
ラーメンの麺というよりは、まぜそばにバッチリ合いそう♪
そして、麺が、この濃密なホタテスープを吸って…
最初は、汁ありの「ラーメン」を食べている感じなのに…
最後の方は、汁なしの「まぜそば」を食べてるようで、なかなか、面白かったし♪
トッピングされた具の味玉は、ちょうどいい半熟加減で!
味もいい感じに滲みた美味しい煮玉子だったし♪

パープルターゲットは、牛蒡のような食感で!
このスープに合っているかどうかは微妙だったけど…
彩りがとてもよかったし♪
味噌らーめんだったら、スゴく合いそうな気がした。
そして、麺がなくなったところで…
スープをかけて、「ホタテ雑炊」にしようと思ったけど…

最初はサラっとしていた昆布と煮干しの清湯スープが、ホタテペーストと混ざって、最後はドロドロになっていたので…
その泥スープの中にライスと具をダイブさせていただくと…
今度は、ライスのお米がスープを吸って…
これは「ホタテリゾット」!

そして、これが、また、マジで、めちゃめちゃ美味しくて♪
大満足で完食(*^^*)
この3周年限定第5弾の「濃密ホタテそば」は、本日から売り切れるまで150食限定!
明日まで残っているかな!?
食べたい方は、こちらの店の美人の奥さまのTwitterをチェックしてから、お出かけになってください♪
ご馳走さまでした。
メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【3周年記念限定第5弾】濃密ホタテそば…950円/濃密ホタテそば+味玉…1050円
好み度:濃密ホタテそば

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