2019.02.27
月曜日は煮干rabo【参】 ~『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に店を間借りして月イチ営業する店で「特製煮干そば」&「中濃煮干ハーフかけらーめん」~
訪問日:2019年2月25日(月)


本日のランチは、杉並区の大宮に昨年の12月17日にオープンした『月曜日は煮干rabo』へ!
こちらの店は『Bonito Soup Noodle RAIK』セカンドブランドの店の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』のスタッフとして働く宮さんが、『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に店を間借りして不定期に営業する「煮干らーめん」専門店!
不定期に営業というのは…
昨年12月17日の月曜日にオープンして、今後は、毎週月曜日に営業するんだろうと思ったのに…
次に営業したのが年明けの1月28日…
そして、本日2月25日が3回目の営業日ということで…
月イチペースで営業を続けているので…
今後も、このペースで営業するんだろうか!?
もっとも、普段は『CLAM&BONITO 貝節麺raik』で働いていて、『CLAM&BONITO 貝節麺raik』の定休日も月曜日なので…
毎週、営業していたら、休みがなくなっちゃうか😅
でも、宮さんの作る「煮干らーめん」は、有名な煮干しラーメンの専門店をも凌駕するほどの味とクオリティを誇る一杯なので!
何とか、もっと営業日が増やせるといいんだけどね…
でも、そんな「煮干らーめん」でも、まだ、課題がないわけじゃない。
一つは、やや、塩分濃度が高めなこと…
大量の煮干しを使って作るスープなので、ある程度、塩分濃度が高くなるのは仕方ないことだけど…
それを抑える技術を持つ店の店主もいるし…
もう一つが、オペレーションの改善!
1回目は仕方ないとは思ったけど、2回目の営業では…
2回目は、女性のお客さんが多かったことも原因のようだけど…
それを差し引いても、ちょっと、時間がかかりすぎのように思えたので(-"-;A ...アセアセ
そうして、今日も新宿を経由して…
新宿西口のバスターミナルから京王バスの永福町行きに乗車して、店へと向かったんだけど…
今日は早朝から、停電によって、JR中央線と総武線が不通になった影響もあって…
店の前までやって来たのは11時15分。
予定到着時間から15分以上の遅れで…
店頭には、すでに9人のお客さんが行列を作って待っていた。
こちらの店に来る途中のバスの中で、宮さんがTwitterで、11時1分にTwitter限定で「中濃煮干」をやるとツイートしているのを見て!
しかし、これが8食限定だというので…
どうにか8人以内に入って、確実にゲットしておきたいところだったけど…
でも、先客全員がTwitterを見ているとも限らないし…
仮に見ていたとしても、9人の先客のうち、8人が「中濃煮干」にするとも思えなかったので…
たぶん、大丈夫だとは思うけど…
今日も2番目に並んで、早くから待っていた…
自宅から20kmくらいの距離なら、真冬でも、へっちゃらで自転車に乗ってラーメンを食べに行く、チャリラーのお姉さんと、そんな話しをしていると…
11時20分に15人のお客さんが行列を作ったところで…
店の中から、今日も休みを返上してヘルプに入っていた『Bonito Soup Noodle RAIK』の郡山店主が出てきて、10分時間を前倒しして開店してくれた♪
先頭から6人目までのお客さんがゾロゾロと入店!
そして、11時40分過ぎに郡山店主が再び外に出てくると、先客にオーダーを聞いて、厨房にフィードバックしていていて…
10分間オープンを早めたのもそうだけど…
こうして、少しでもオペレーションをよくしようと努力していた♪
しかし、この後、入店してラーメンが出てきたのは11時53分で…
ここまで、開店から33分が経過していて…
今日も、オペレーションがいいとは言えない状況だったけど(汗)
でも、見ていると、今日も、多くのお客さんが「和え玉」のコールをしていていたので、これ以上の短縮は厳しいかもね…
そうして、最初に入店した6人のお客さんが、1人、2人と出てきて…
その中には、チャリラー姉さんの姿もあって…
「中濃煮干、スゴく美味しかったよ♪」
なんて話しを聞いて、期待MAXになったところに郡山店主が近づいてきて…

注文も聞かずに…
「すいません、限定売り切れました…」
本当に申し訳そうにそう言われて…
「いや、いいんです!」
「今日も、宮さんの煮干しの味の進化を確かめに来たので!」
しかし、そう答えたものの…
直前に売り切れるなんて、ついてない😞
気を取り直して、「特製煮干そば」を「味玉」抜きで注文!

なお、今日は、このラーメンだけの注文で…
「和え玉」も「生卵」の注文もなし!
濃厚な「和え玉」を「生卵」につけて食べる方法は、第1日目の営業のときにやって!
これはこれで、美味しいし♪
面白かったけど!
でも、一度、試したし…
それに、今日は…
この「煮干しらーめん」の次に食べてみたかった限定が他店で提供されていて…
こちらは、数量が多くて、昼営業で売り切れることは、まず、考えられないので!
そちらの方がいいかなと思ったので…
それと、「特製」にしたのに、「味玉」抜きにしたのは…
「特製」にすると、提供直前にバーナーで炙られた豚バラ肉の煮豚に、味、食感ともバツグンの鶏ムネ肉のレアチャーシューが付いてきて、この2つのチャーシューは食べたかったのと…
私は、味玉は特には食べたいと思わない人なので…
この後、連食することを考えたら、要らないかなと思ったので…
この後、食べ終わって出てきたお客さんと入れ替わりに入店して、カウンター席のみ6席の店の1席について、少し待っていると…
宮さんによって作られた「特製煮干そば」の「味玉」抜きが完成して、郡山店主が手もとまで配膳してきてくれた。


デフォルトで付く豚肩ロース肉のレアチャーシューに、「特製」にしないとトッピングされない豚バラ肉の煮豚と鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種類のチャーシューに…
花粉症予防(?)になると、宮さんがTwitterでツイートしていた蓮根に、バラ海苔、カイワレ、刻み玉ねぎが載せられた、見ためからは淡麗そうな煮干しラーメン!
まずは、猫とニボラーだけが喜ぶ🤣
香しい煮干しのフレーバー漂う琥珀色したスープをいただくと…

ふわっと、何ともいい煮干しの煮干しの風味が口の中に広がって…
淡麗なのに煮干しが濃厚な、煮干しのうま味MAXのスープで!
力強い背黒のうま味に、いりこのうま味♪
鯵煮干しの甘味に、ウルメ煮干し独特の、ちょっと、癖のある味わいも感じられて…
後味に、あごが感じられるのが、たまらなくよくて♪
さらに、これは、今日の最大の収穫でもあるけど…
スープの塩分濃度が上手く抑えられていて…
美味しくて、レンゲを持つ手が止まらない…
それと、今日は、カエシの味わいが円やかに感じられて…
何ccか、カエシの量を減らしたのかな!?
以前は15ccくらい入っていたものを10ccに減らした!?
宮さんに確かめてないからわからないけど、それくらい味が変化しているように感じられたし…
それに、濃口醤油に「白だまり」をブレンドしたような味わいに感じられて!
スープも美味しく進化していたけど、カエシも美味しく進化していた♪
これは、淡麗な煮干しラーメンが好きな真のニボラー向けのスープと言えるスープで!
都内でいただける淡麗煮干しスープのラーメンとしては、五指に入る美味しさだと思う。
麺は、前回、前々回と同様、三河屋製麺の中細ストレート麺が合わせられていて…
今日も、宮さんによって、40秒間茹でられた、カタめで歯切れのいい、ザクパツな食感の低加水麺は、これ以上ないほど、スープとの相性はバツグンだったし♪

トッピングされた3種類のチャーシューは、今日も。どれも、最高だったけど!
圧巻だったのは、鶏ムネ肉のレアチャーシュー♪
普通は、どこの店でも、しっとりとした食感に仕上げてきて…
この、しっとり仕上げのレアチャーシューも好きだけど♪
こちらの店のものは、厚みがあって、ふっくらとした食感に仕上げられていて…
この食感が、たまらなく好きなので♪


豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、いい感じのレア感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉の煮豚も、提供の直前にバーナーで炙られているので、香ばしいし♪
トロットロにやわらかく煮込まれていて…
肉のジューシーさを感じる美味しい煮豚だったし♪
こちらの店の3種類のチャーシューは、どれも最高!
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
すると、そこに、郡山店主から出されたのが「中濃煮干ハーフかけらーめん」!

これは、ラーメンを食べている最中に、郡山店主から…
「今日、連食の予定はありますか?」と聞かれて…
一瞬、ギクッとしたけど😓
「いや、ないです。」と答えたところ…
「では、限定のスープが、少しだけ残っていますので、中濃作りましょうか!?」
なんて言われて、もちろん、喜んでお願いさせてもらったけど…
直前に限定が売り切れて、ガッカリしていた私を見かねて、気をきかせてくれたようだった…
ありがとうございます🙇
こちらは、適度に粘度のある鶏白湯スープをベースに大量の背黒を入れて炊いたと思われるスープで!
「中濃」とネーミングされてはいるけど、「濃厚」で通るかな…

スープの見ためからは、煮干しのえぐ味や苦味がドバッと出たエグニガな味わいのスープの印象を受ける…
しかし、それほどでもなく…
煮干しも強めには出てはいるけど…
鶏白湯も強くて…
美味しい濃厚鶏白湯煮干しスープではあるけど…
美味しい濃厚煮干しスープにするためには、ベースの鶏白湯スープは、もっと、シャパめにスープを炊かないとね…
でも、こちらも少し工夫すれば、煮干しラーメンの有名店並みの美味しさの濃厚煮干しスープになると思うので!
こちらのスープの進化も楽しみ♪
なお、次回は3月25日に行うということだったので…
何をやるかも含めて、宮さんのTwitterはチェックしておかないとね♪
また、郡山店主によると、2号店の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』が3月17日で開業1周年を迎えるので、この3月17日の日曜日には、それを記念した限定メニューで営業すると話していたので、こちらも楽しみ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特選煮干らーめん…1000円/味玉煮干らーめん…900円/煮干らーめん…800円800
和え玉…200円
生玉子…50円
好み度:特選煮干らーめん
中濃煮干ハーフかけらーめん
接客・サービス
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本日のランチは、杉並区の大宮に昨年の12月17日にオープンした『月曜日は煮干rabo』へ!
こちらの店は『Bonito Soup Noodle RAIK』セカンドブランドの店の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』のスタッフとして働く宮さんが、『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に店を間借りして不定期に営業する「煮干らーめん」専門店!
不定期に営業というのは…
昨年12月17日の月曜日にオープンして、今後は、毎週月曜日に営業するんだろうと思ったのに…
次に営業したのが年明けの1月28日…
そして、本日2月25日が3回目の営業日ということで…
月イチペースで営業を続けているので…
今後も、このペースで営業するんだろうか!?
もっとも、普段は『CLAM&BONITO 貝節麺raik』で働いていて、『CLAM&BONITO 貝節麺raik』の定休日も月曜日なので…
毎週、営業していたら、休みがなくなっちゃうか😅
でも、宮さんの作る「煮干らーめん」は、有名な煮干しラーメンの専門店をも凌駕するほどの味とクオリティを誇る一杯なので!
何とか、もっと営業日が増やせるといいんだけどね…
でも、そんな「煮干らーめん」でも、まだ、課題がないわけじゃない。
一つは、やや、塩分濃度が高めなこと…
大量の煮干しを使って作るスープなので、ある程度、塩分濃度が高くなるのは仕方ないことだけど…
それを抑える技術を持つ店の店主もいるし…
もう一つが、オペレーションの改善!
1回目は仕方ないとは思ったけど、2回目の営業では…
2回目は、女性のお客さんが多かったことも原因のようだけど…
それを差し引いても、ちょっと、時間がかかりすぎのように思えたので(-"-;A ...アセアセ
そうして、今日も新宿を経由して…
新宿西口のバスターミナルから京王バスの永福町行きに乗車して、店へと向かったんだけど…
今日は早朝から、停電によって、JR中央線と総武線が不通になった影響もあって…
店の前までやって来たのは11時15分。
予定到着時間から15分以上の遅れで…
店頭には、すでに9人のお客さんが行列を作って待っていた。
こちらの店に来る途中のバスの中で、宮さんがTwitterで、11時1分にTwitter限定で「中濃煮干」をやるとツイートしているのを見て!
しかし、これが8食限定だというので…
どうにか8人以内に入って、確実にゲットしておきたいところだったけど…
でも、先客全員がTwitterを見ているとも限らないし…
仮に見ていたとしても、9人の先客のうち、8人が「中濃煮干」にするとも思えなかったので…
たぶん、大丈夫だとは思うけど…
今日も2番目に並んで、早くから待っていた…
自宅から20kmくらいの距離なら、真冬でも、へっちゃらで自転車に乗ってラーメンを食べに行く、チャリラーのお姉さんと、そんな話しをしていると…
11時20分に15人のお客さんが行列を作ったところで…
店の中から、今日も休みを返上してヘルプに入っていた『Bonito Soup Noodle RAIK』の郡山店主が出てきて、10分時間を前倒しして開店してくれた♪
先頭から6人目までのお客さんがゾロゾロと入店!
そして、11時40分過ぎに郡山店主が再び外に出てくると、先客にオーダーを聞いて、厨房にフィードバックしていていて…
10分間オープンを早めたのもそうだけど…
こうして、少しでもオペレーションをよくしようと努力していた♪
しかし、この後、入店してラーメンが出てきたのは11時53分で…
ここまで、開店から33分が経過していて…
今日も、オペレーションがいいとは言えない状況だったけど(汗)
でも、見ていると、今日も、多くのお客さんが「和え玉」のコールをしていていたので、これ以上の短縮は厳しいかもね…
そうして、最初に入店した6人のお客さんが、1人、2人と出てきて…
その中には、チャリラー姉さんの姿もあって…
「中濃煮干、スゴく美味しかったよ♪」
なんて話しを聞いて、期待MAXになったところに郡山店主が近づいてきて…

注文も聞かずに…
「すいません、限定売り切れました…」
本当に申し訳そうにそう言われて…
「いや、いいんです!」
「今日も、宮さんの煮干しの味の進化を確かめに来たので!」
しかし、そう答えたものの…
直前に売り切れるなんて、ついてない😞
気を取り直して、「特製煮干そば」を「味玉」抜きで注文!

なお、今日は、このラーメンだけの注文で…
「和え玉」も「生卵」の注文もなし!
濃厚な「和え玉」を「生卵」につけて食べる方法は、第1日目の営業のときにやって!
これはこれで、美味しいし♪
面白かったけど!
でも、一度、試したし…
それに、今日は…
この「煮干しらーめん」の次に食べてみたかった限定が他店で提供されていて…
こちらは、数量が多くて、昼営業で売り切れることは、まず、考えられないので!
そちらの方がいいかなと思ったので…
それと、「特製」にしたのに、「味玉」抜きにしたのは…
「特製」にすると、提供直前にバーナーで炙られた豚バラ肉の煮豚に、味、食感ともバツグンの鶏ムネ肉のレアチャーシューが付いてきて、この2つのチャーシューは食べたかったのと…
私は、味玉は特には食べたいと思わない人なので…
この後、連食することを考えたら、要らないかなと思ったので…
この後、食べ終わって出てきたお客さんと入れ替わりに入店して、カウンター席のみ6席の店の1席について、少し待っていると…
宮さんによって作られた「特製煮干そば」の「味玉」抜きが完成して、郡山店主が手もとまで配膳してきてくれた。


デフォルトで付く豚肩ロース肉のレアチャーシューに、「特製」にしないとトッピングされない豚バラ肉の煮豚と鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種類のチャーシューに…
花粉症予防(?)になると、宮さんがTwitterでツイートしていた蓮根に、バラ海苔、カイワレ、刻み玉ねぎが載せられた、見ためからは淡麗そうな煮干しラーメン!
まずは、猫とニボラーだけが喜ぶ🤣
香しい煮干しのフレーバー漂う琥珀色したスープをいただくと…

ふわっと、何ともいい煮干しの煮干しの風味が口の中に広がって…
淡麗なのに煮干しが濃厚な、煮干しのうま味MAXのスープで!
力強い背黒のうま味に、いりこのうま味♪
鯵煮干しの甘味に、ウルメ煮干し独特の、ちょっと、癖のある味わいも感じられて…
後味に、あごが感じられるのが、たまらなくよくて♪
さらに、これは、今日の最大の収穫でもあるけど…
スープの塩分濃度が上手く抑えられていて…
美味しくて、レンゲを持つ手が止まらない…
それと、今日は、カエシの味わいが円やかに感じられて…
何ccか、カエシの量を減らしたのかな!?
以前は15ccくらい入っていたものを10ccに減らした!?
宮さんに確かめてないからわからないけど、それくらい味が変化しているように感じられたし…
それに、濃口醤油に「白だまり」をブレンドしたような味わいに感じられて!
スープも美味しく進化していたけど、カエシも美味しく進化していた♪
これは、淡麗な煮干しラーメンが好きな真のニボラー向けのスープと言えるスープで!
都内でいただける淡麗煮干しスープのラーメンとしては、五指に入る美味しさだと思う。
麺は、前回、前々回と同様、三河屋製麺の中細ストレート麺が合わせられていて…
今日も、宮さんによって、40秒間茹でられた、カタめで歯切れのいい、ザクパツな食感の低加水麺は、これ以上ないほど、スープとの相性はバツグンだったし♪

トッピングされた3種類のチャーシューは、今日も。どれも、最高だったけど!
圧巻だったのは、鶏ムネ肉のレアチャーシュー♪
普通は、どこの店でも、しっとりとした食感に仕上げてきて…
この、しっとり仕上げのレアチャーシューも好きだけど♪
こちらの店のものは、厚みがあって、ふっくらとした食感に仕上げられていて…
この食感が、たまらなく好きなので♪


豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、いい感じのレア感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉の煮豚も、提供の直前にバーナーで炙られているので、香ばしいし♪
トロットロにやわらかく煮込まれていて…
肉のジューシーさを感じる美味しい煮豚だったし♪
こちらの店の3種類のチャーシューは、どれも最高!
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
すると、そこに、郡山店主から出されたのが「中濃煮干ハーフかけらーめん」!

これは、ラーメンを食べている最中に、郡山店主から…
「今日、連食の予定はありますか?」と聞かれて…
一瞬、ギクッとしたけど😓
「いや、ないです。」と答えたところ…
「では、限定のスープが、少しだけ残っていますので、中濃作りましょうか!?」
なんて言われて、もちろん、喜んでお願いさせてもらったけど…
直前に限定が売り切れて、ガッカリしていた私を見かねて、気をきかせてくれたようだった…
ありがとうございます🙇
こちらは、適度に粘度のある鶏白湯スープをベースに大量の背黒を入れて炊いたと思われるスープで!
「中濃」とネーミングされてはいるけど、「濃厚」で通るかな…

スープの見ためからは、煮干しのえぐ味や苦味がドバッと出たエグニガな味わいのスープの印象を受ける…
しかし、それほどでもなく…
煮干しも強めには出てはいるけど…
鶏白湯も強くて…
美味しい濃厚鶏白湯煮干しスープではあるけど…
美味しい濃厚煮干しスープにするためには、ベースの鶏白湯スープは、もっと、シャパめにスープを炊かないとね…
でも、こちらも少し工夫すれば、煮干しラーメンの有名店並みの美味しさの濃厚煮干しスープになると思うので!
こちらのスープの進化も楽しみ♪
なお、次回は3月25日に行うということだったので…
何をやるかも含めて、宮さんのTwitterはチェックしておかないとね♪
また、郡山店主によると、2号店の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』が3月17日で開業1周年を迎えるので、この3月17日の日曜日には、それを記念した限定メニューで営業すると話していたので、こちらも楽しみ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特選煮干らーめん…1000円/味玉煮干らーめん…900円/煮干らーめん…800円800
和え玉…200円
生玉子…50円
好み度:特選煮干らーめん

中濃煮干ハーフかけらーめん

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訪問日:2019年2月20日(水)

本日のランチは、一昨日に続いて、また、東京・東十条の人気行列店『麺処 ほん田』へ!
一昨日は「手揉み中華蕎麦(塩)」を「細麺」でいただいた。
超久々にいただくデフォルトの一杯は極上の美味しさで♪
以前にいただいた一杯も、めちゃめちゃ美味しかった記憶が残っているけど…
さらに、美味しくブラッシュアップされていた♪
最近は、こちらの店の本田店主が手揉みする「手揉み麺」でいただく「手揉み中華蕎麦(醤油)」が人気で!
もちろん、「醤油」も美味しいけど、こちらの本田店主の作る「塩」はそれ以上に美味しい印象♪
そして、そんな『ほん田』に、今日もやってきたのは、今日が水曜日で!
毎週水曜日は「水曜日特別営業」として、様々な限定ラーメンが提供される日なので!
実は、先週の水曜日もこちらの店の「水曜日特別営業」で「地鶏そば」をいただいている。
これは、山口県の地鶏である「長州黒かしわ」100%スープのラーメンで!
本田店主が挑む初の水と鶏だけで作ったラーメンで!
味わいとしては、全国の水ラーメンを出す店がリスペクトして作っている尼崎のレジェンドの店や湯河原の巨匠の店の醤油ラーメンとは違う…
『麺屋 一燈』の鶴崎店長が作って、月曜日の月替わり限定で何度か提供された「地鶏そば」や…
大阪の『麺や 福はら』の福原店主の作るデフォルトのラーメンである「芳醇鶏そば」に近い味わいのもので…
濃密な味わいの美味しいラーメンであることは間違いないけど…
『麺屋 一燈』の月曜日限定に『麺や 福はら』のデフォのラーメンのクオリティに比べると(汗)
それに、本田店主の作るラーメンは、こんなものじゃない…
もっと、突き抜けた味わいの水鶏スープを作ってくれるはずなので、次回に期待と思っていたら…
今日は、地鶏に蛤と鮮魚を合わせたラーメンを作ると、本田店主がTwitterでツイートしていたので…
これは、絶対に行っとかないと♪

というわけで、JR京浜東北線の東十条駅の上野側の出口から出て、橋をかけ降りて…
北区保健所の隣にある店の前まで、あと数分で10時30分になる時刻にやってくると…
開店まで、まだ、1時間以上あるというのに、4人のお客さんが待っていたんだけど…
ポールはAティマさん!
2番手はAティマさんとは、いつもペアのKブリさん!
そして、今日は珍しくポールを逃した、限定ハンターで、ポールハンターでもあるRランさん!
しかし、これって、1番から3番まで、順番の違いこそあるものの、先週の水曜日と、まったく同じメンバー!
さらに、この3人とは、翌日の木曜日にもあって、この3人がワン・ツー・スリーだったけど(笑)
よく、お会いするし…
行動パターンが、まったくいっしょ(笑)
でも、そのおかげで、今日も、ラーメン談義に花が咲いて…
開店までの1時間余り、おしゃべりして、退屈せずに過ごせてよかった♪
それに、今日は小春日和のポカポカ陽気で!
待つのも辛くなかった♪
この後、11時までに20人の行列ができて!
11時30分に、こちらの店のスタッフのまーちくんが暖簾を持って店の中から出てきたときには、先週同様、30人超の行列になっていたけど…

今日は、水曜日特別営業ということもあるけど…
一昨日は3時近い遅い時間だったにもかかわらず9人の行列ができていて、通常営業であっても、どんな時間帯に来ても賑わってる♪
5番目に入店して、券売機で買い求めたのは、本日のみ限定の「春の蛤そば」の食券2枚と「セリの混ぜご飯」の食券!
今日は先週と違って、連食OKだと本田店主がツイートしていたので!

「春の蛤そば」を「醤油」と「塩」の2つのバージョンで食べるつもり♪
食券を買って、まーちくんに食券を渡すと…
「醤油と塩の、どちらを先にお出ししましょう?」と聞かれて…
「どっちが先がいい?」と聞き返すと…
「う~ん…」一瞬、悩んで…
「塩ですかね…」と絞るような声で答えがあったので…
「じゃあ、塩で!」と言って…
「セリの混ぜご飯」は、最初は、先に「塩」といっしょに出してもらって、塩スープをかけて、お茶漬け風にしようかと思ったけど…
ポールから3番目までの麺友に出された、醤油味に味付けられた「セリの混ぜご飯」を見て、気が変わって…
「醤油ラーメン」とともに後から出してもらうように変更してもらった。
厨房では、ベトナム人スタッフの人が、今日も中心にラーメン作りをしていて…
蛤を温めて!

スープを温めて!
麺を計量して、茹でてと…


一人で多くの仕事をこなしながらラーメン作りをしていて…
そうして、まず、4個作りされたラーメンができると!
ポールから4番目までのお客さんに出されていって!
次に、今度はラーメンが3個作りされて5番目の私から7番目のお客さんに出されていくことになるんだけど…
このベトナム人スタッフの人は、同じルーティーンでラーメン作りを繰り返してはいたけど…
麺の茹で時間はアバウト😅
普通、どこの店でも大抵、茹で時間が一定になるように、タイマーを使って茹で時間を測っているのに…
このスタッフの人は、タイマーを使わない。
そして、先週は1分35秒で茹でていた麺を、今日は、最初の「塩」のときは1分45秒で!
2回目の「醤油」のときは1分25秒で茹でていたので😓
ちなみに、「醤油」と「塩」は、いっしょに作られていて…
「醤油」と「塩」で、麺の茹で時間が変わるわけではない。
そして、予想されたことだけど、最初に「塩」でいただいた麺は、後でいただいた「醤油」のときの麺に比べると、やわくて、ダレ気味だったので…
今日は、蛤を温める作業が増えたために起こったことかもしれないけど…
均一に、ベストなコンデションで麺を茹でるためには…
タイマーを使った方が、いいような気がするんですけど(-"-;A ...アセアセ
そうして、まず、供された「春の蛤そば(塩)」は、大きな蛤が2個に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシュー!
春の山菜「うるい」に白髪ネギ、小ネギ、海苔と味玉がトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン♪


なお、味玉はトッピングしてないのに、付いていて…
しかし、2杯目の「醤油」には入ってなくて…
これは、同じく連食したポールのAティマさんに2番手のKブリさんも同じだったので…
おそらく、店からの連食特典のサービスだったんだろうと思う♪
千葉県九十九里浜産の地蛤を主役に徳島県地鶏の「阿波尾鶏」、豚、真河豚、乾物などで作ったというスープに北海道産小麦「春よ恋」で製麺したという中細麺を合わせた一杯!
まずは、黄金色した蛤香るスープをいただくと…

蛤!蛤!蛤!
フレッシュで、コハク酸のうま味いっぱいの蛤のうま味が口いっぱいに広がって♪
地鶏のうま味が追いかけてきて…
豚がスープに厚みを与えていて!
真河豚のうま味も、しっかり入ってて!
さらに、昆布に干し椎茸に鰹節、煮干しのうま味を入れて、幾重にもうまみが重ねられたスープは極上の美味しさ♪
やっぱり、本田店主の作るスープは、先週の「地鶏そば」のスープのように地鶏のイノシン酸のうま味だけで食べさせるスープではなく…
このスープのように、蛤のコハク酸に地鶏に真河豚のイノシン酸、昆布のグルタミン酸、椎茸のグアニル酸のうま味成分をバランスよく重ねて、そのうま味の相乗効果で食べさせるスープを作ると力を発揮する♪
この極上の味わいのスープに合わせられた麺は、道産小麦粉の「春よ恋」で製麺された心の味食品の中細ストレート麺で!
なめらかな口当りの、つるモチ食感の麺は、しなやかなコシも感じられて…

麺の芯まで、よく茹でられた麺は、小麦粉のうま味も甘味も感じられるのがいいとは思ったけど…
ただ、1分45秒間茹でられた麺は、やや、やわらかめで、ダレ気味に感じられてしまったかな…
トッピングされた大型で大粒の蛤は、弾力のあるプリップリの食感が最高!
味付けもよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
厚みがあって、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし♪

そして、圧巻だったのが、鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
先週は、しっとりとした食感に仕上げられた、普通に美味しいレアチャーシューという感じだったのに…
今日のレアチャーシューは、厚みがあって、ふっくらとした食感に仕上げられたもので…
塩分濃度も絶妙で!
この鶏ムネ肉のレアチャーシューは、トッピングして食べる価値のある…
味、食感ともバツグンの逸品だったし♪
味玉も、評判通りのクオリティで!
あまり、味玉は食べない人だけど、これは美味しくいただけたし♪

本田店主は、先週に続いて、「醤油」がおすすめとTwitterでツイートしていたけど…
これは、「塩」をチョイスした方が、正解だったかも!?
走召糸色美味しかった♪
そして、最後に少し残して、時間が経過したスープを飲んでみると…
蛤が、もっと、はっきりと感じられて…
これは悪い意味ではなく、いい意味で、真河豚の、やや、魚臭い味わいのも感じられて…
それに、日本酒と思われる味わいも感じられて…
そして、これが、この塩スープとはバツグンの相性で!
『ほん田』の水曜日特別営業で出されたラーメンの中では、ダントツの美味しさ♪
堪能させてもらいました。
そうして、最初に入店した9人のお客さんにラーメンが行き渡ったところで…
連食のラーメンが作られていく…
先ほどと、まったく変わらないルーティーンで、ラーメンを3個作りしていく、ベトナム人スタッフの人!
そして、今回は1分25秒で茹で上げた麺がスープの張られたラーメン丼の中に入れられて…
最後に、もう一人の背の高い男性スタッフと2人で、キレイに具が盛りつけられて、完成した3つの「春の蛤そば(醤油)」が、Aティマさん、Kブリさんとともに私のもとにも供されると…
まーちくんからは「せりの混ぜご飯」が出された。

先ほど同様、大きな蛤が2個に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシュー、春の山菜の「うるい」に白髪ネギ、小ネギ、海苔がトッピングされた…
こちらも、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


まずは、醤油が香る♪
思ったよりも、醤油の色合いが濃いめのスープをいただくと…

これは…
2010年11月3日に、当時、大阪の寺田町にあった『まるとら本店』の店長として転勤していた小川さんとの友情コラボのために来阪した本田店主が築地から食材を送って作った限定の本田流「とりとはまぐりの豊純醤油そば」を彷彿とさせるラーメンで!
スープをひと口飲んだだけで魅了させられる…
うま味満載のスープ♪
しかし、今、食べ終わったばかりの「春の蛤そば(塩)」が「水曜日特別営業」で出されたラーメンでは最高峰にあるラーメンと思ったばかりだというのに…
それを、楽々、超えていく美味しさ♪
蛤って、一見、塩スープとの相性がよさそうなのに…
意外に醤油スープの方が合うんだよね♪
それと、このカエシに使われた醤油は、生しょうゆが使われていて…
おそらく、先週と同じ「弓削多醤油」の「吟醸純生しょうゆ」だと思われるけど…
先週は、鶏出汁が濃い!
濃密な味わいのスープだったせいか!?
そのよさが発揮されていないように感じられたのに…
今日の、すっきりとした味わいのスープとの相性はバツグンで!
芳醇でコクのある醤油のカエシが、蛤を筆頭に、地鶏、豚、昆布、干し椎茸、鰹節、煮干しなどの重層的なうま味溢れるスープとマリアージュして…
めちゃめちゃ美味しい♪
麺は、先ほどと同じ切刃22番の中細ストレート麺で!
ただし、1分25秒と先ほどよりも20秒も短めに茹でられた麺は…

こちらも、同じように、なめらかな口当りの、つるモチ食感の麺で!
しなやかなコシも感じられるのも同じ!
でも、こちらの方が、しっかりとした食感の麺で!
啜り心地も、のど越しのよさもあったので、この麺は1分30秒までに上げた方がいいかな…
トッピングされた大型で大粒の蛤は、先ほど同様、プリプリの食感で!
ジューシーな味わいのもので最高だったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし!
厚みがあって、中に肉のうま味が閉じ込められた、極上の味わいのレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられていたのが最高だったし♪
それと、春の山菜の「うるい」も、過去に天ぷらで食べたくらいしかなくて…
山菜だし、タラの芽、こごみ、わらび、うど、菜の花といった春の山菜同様、アクやえぐ味、苦味があるんだろろうなと思っていたけど…

長ネギにも似た、この山菜は、調べたら、アクやえぐ味も少なくて、生でも食べられるものだそうで…
この「うるい」のお浸しは、シャキシャキとした食感があって、アクセントとして感じられる苦味もよかったし♪
そうして、最後に「せりの混ぜご飯」をいただいたんだけど…
最初は、混ぜご飯だけで食べて…

後から、スープを、混ぜご飯にかけていただいて…
最後まで美味しく完食♪


先週の「地鶏そば」も悪くはなかったけど…
『ほん田』のクオリティからすると、もっとやれるんじゃないかと感じられたのに…
今回は、地鶏を使いながらも、他の食材とミックスさせて…
極上の味わいの2杯を作り上げてきたのはさすが!
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
水曜日特別営業メニュー:春の蛤そば(醤油/塩)…1100円
セリの混ぜご飯…150円
特製(チャーシュー、味玉、のり)…200円/味玉…100円/のり…100円/メンマ…150円
…1100円
セリの混ぜご飯…150円
特製(チャーシュー、味玉、のり)…200円/味玉…100円/のり…100円/メンマ…150円
通常営業メニュー:あっさり
らーめん
醤油
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
塩
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
こってり
らーめん
濃厚豚骨魚介
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/ちゃーしゅーらーめん…1080円/特製らーめん…980円
つけ麺(魚介風味・柚子風味)
濃厚豚骨魚介
つけ麺…780円/味玉つけ麺…880円/ちゃーしゅーつけ麺…1080円/特製つけ麺…980円
【四季の限定】濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油/塩)…1000円
中盛…50円/大盛…150円/特盛…200円
トッピング
チャーシュー…300円/大人の味玉…100円/のり(5枚)…100円/メンマ…150円
小ライス…100円/ライス…150円
好み度:春の蛤そば(塩)
春の蛤そば(醤油)
接客・サービス
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本日のランチは、一昨日に続いて、また、東京・東十条の人気行列店『麺処 ほん田』へ!
一昨日は「手揉み中華蕎麦(塩)」を「細麺」でいただいた。
超久々にいただくデフォルトの一杯は極上の美味しさで♪
以前にいただいた一杯も、めちゃめちゃ美味しかった記憶が残っているけど…
さらに、美味しくブラッシュアップされていた♪
最近は、こちらの店の本田店主が手揉みする「手揉み麺」でいただく「手揉み中華蕎麦(醤油)」が人気で!
もちろん、「醤油」も美味しいけど、こちらの本田店主の作る「塩」はそれ以上に美味しい印象♪
そして、そんな『ほん田』に、今日もやってきたのは、今日が水曜日で!
毎週水曜日は「水曜日特別営業」として、様々な限定ラーメンが提供される日なので!
実は、先週の水曜日もこちらの店の「水曜日特別営業」で「地鶏そば」をいただいている。
これは、山口県の地鶏である「長州黒かしわ」100%スープのラーメンで!
本田店主が挑む初の水と鶏だけで作ったラーメンで!
味わいとしては、全国の水ラーメンを出す店がリスペクトして作っている尼崎のレジェンドの店や湯河原の巨匠の店の醤油ラーメンとは違う…
『麺屋 一燈』の鶴崎店長が作って、月曜日の月替わり限定で何度か提供された「地鶏そば」や…
大阪の『麺や 福はら』の福原店主の作るデフォルトのラーメンである「芳醇鶏そば」に近い味わいのもので…
濃密な味わいの美味しいラーメンであることは間違いないけど…
『麺屋 一燈』の月曜日限定に『麺や 福はら』のデフォのラーメンのクオリティに比べると(汗)
それに、本田店主の作るラーメンは、こんなものじゃない…
もっと、突き抜けた味わいの水鶏スープを作ってくれるはずなので、次回に期待と思っていたら…
今日は、地鶏に蛤と鮮魚を合わせたラーメンを作ると、本田店主がTwitterでツイートしていたので…
これは、絶対に行っとかないと♪

というわけで、JR京浜東北線の東十条駅の上野側の出口から出て、橋をかけ降りて…
北区保健所の隣にある店の前まで、あと数分で10時30分になる時刻にやってくると…
開店まで、まだ、1時間以上あるというのに、4人のお客さんが待っていたんだけど…
ポールはAティマさん!
2番手はAティマさんとは、いつもペアのKブリさん!
そして、今日は珍しくポールを逃した、限定ハンターで、ポールハンターでもあるRランさん!
しかし、これって、1番から3番まで、順番の違いこそあるものの、先週の水曜日と、まったく同じメンバー!
さらに、この3人とは、翌日の木曜日にもあって、この3人がワン・ツー・スリーだったけど(笑)
よく、お会いするし…
行動パターンが、まったくいっしょ(笑)
でも、そのおかげで、今日も、ラーメン談義に花が咲いて…
開店までの1時間余り、おしゃべりして、退屈せずに過ごせてよかった♪
それに、今日は小春日和のポカポカ陽気で!
待つのも辛くなかった♪
この後、11時までに20人の行列ができて!
11時30分に、こちらの店のスタッフのまーちくんが暖簾を持って店の中から出てきたときには、先週同様、30人超の行列になっていたけど…

今日は、水曜日特別営業ということもあるけど…
一昨日は3時近い遅い時間だったにもかかわらず9人の行列ができていて、通常営業であっても、どんな時間帯に来ても賑わってる♪
5番目に入店して、券売機で買い求めたのは、本日のみ限定の「春の蛤そば」の食券2枚と「セリの混ぜご飯」の食券!
今日は先週と違って、連食OKだと本田店主がツイートしていたので!

「春の蛤そば」を「醤油」と「塩」の2つのバージョンで食べるつもり♪
食券を買って、まーちくんに食券を渡すと…
「醤油と塩の、どちらを先にお出ししましょう?」と聞かれて…
「どっちが先がいい?」と聞き返すと…
「う~ん…」一瞬、悩んで…
「塩ですかね…」と絞るような声で答えがあったので…
「じゃあ、塩で!」と言って…
「セリの混ぜご飯」は、最初は、先に「塩」といっしょに出してもらって、塩スープをかけて、お茶漬け風にしようかと思ったけど…
ポールから3番目までの麺友に出された、醤油味に味付けられた「セリの混ぜご飯」を見て、気が変わって…
「醤油ラーメン」とともに後から出してもらうように変更してもらった。
厨房では、ベトナム人スタッフの人が、今日も中心にラーメン作りをしていて…
蛤を温めて!

スープを温めて!
麺を計量して、茹でてと…


一人で多くの仕事をこなしながらラーメン作りをしていて…
そうして、まず、4個作りされたラーメンができると!
ポールから4番目までのお客さんに出されていって!
次に、今度はラーメンが3個作りされて5番目の私から7番目のお客さんに出されていくことになるんだけど…
このベトナム人スタッフの人は、同じルーティーンでラーメン作りを繰り返してはいたけど…
麺の茹で時間はアバウト😅
普通、どこの店でも大抵、茹で時間が一定になるように、タイマーを使って茹で時間を測っているのに…
このスタッフの人は、タイマーを使わない。
そして、先週は1分35秒で茹でていた麺を、今日は、最初の「塩」のときは1分45秒で!
2回目の「醤油」のときは1分25秒で茹でていたので😓
ちなみに、「醤油」と「塩」は、いっしょに作られていて…
「醤油」と「塩」で、麺の茹で時間が変わるわけではない。
そして、予想されたことだけど、最初に「塩」でいただいた麺は、後でいただいた「醤油」のときの麺に比べると、やわくて、ダレ気味だったので…
今日は、蛤を温める作業が増えたために起こったことかもしれないけど…
均一に、ベストなコンデションで麺を茹でるためには…
タイマーを使った方が、いいような気がするんですけど(-"-;A ...アセアセ
そうして、まず、供された「春の蛤そば(塩)」は、大きな蛤が2個に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシュー!
春の山菜「うるい」に白髪ネギ、小ネギ、海苔と味玉がトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン♪


なお、味玉はトッピングしてないのに、付いていて…
しかし、2杯目の「醤油」には入ってなくて…
これは、同じく連食したポールのAティマさんに2番手のKブリさんも同じだったので…
おそらく、店からの連食特典のサービスだったんだろうと思う♪
千葉県九十九里浜産の地蛤を主役に徳島県地鶏の「阿波尾鶏」、豚、真河豚、乾物などで作ったというスープに北海道産小麦「春よ恋」で製麺したという中細麺を合わせた一杯!
まずは、黄金色した蛤香るスープをいただくと…

蛤!蛤!蛤!
フレッシュで、コハク酸のうま味いっぱいの蛤のうま味が口いっぱいに広がって♪
地鶏のうま味が追いかけてきて…
豚がスープに厚みを与えていて!
真河豚のうま味も、しっかり入ってて!
さらに、昆布に干し椎茸に鰹節、煮干しのうま味を入れて、幾重にもうまみが重ねられたスープは極上の美味しさ♪
やっぱり、本田店主の作るスープは、先週の「地鶏そば」のスープのように地鶏のイノシン酸のうま味だけで食べさせるスープではなく…
このスープのように、蛤のコハク酸に地鶏に真河豚のイノシン酸、昆布のグルタミン酸、椎茸のグアニル酸のうま味成分をバランスよく重ねて、そのうま味の相乗効果で食べさせるスープを作ると力を発揮する♪
この極上の味わいのスープに合わせられた麺は、道産小麦粉の「春よ恋」で製麺された心の味食品の中細ストレート麺で!
なめらかな口当りの、つるモチ食感の麺は、しなやかなコシも感じられて…

麺の芯まで、よく茹でられた麺は、小麦粉のうま味も甘味も感じられるのがいいとは思ったけど…
ただ、1分45秒間茹でられた麺は、やや、やわらかめで、ダレ気味に感じられてしまったかな…
トッピングされた大型で大粒の蛤は、弾力のあるプリップリの食感が最高!
味付けもよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
厚みがあって、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし♪

そして、圧巻だったのが、鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
先週は、しっとりとした食感に仕上げられた、普通に美味しいレアチャーシューという感じだったのに…
今日のレアチャーシューは、厚みがあって、ふっくらとした食感に仕上げられたもので…
塩分濃度も絶妙で!
この鶏ムネ肉のレアチャーシューは、トッピングして食べる価値のある…
味、食感ともバツグンの逸品だったし♪
味玉も、評判通りのクオリティで!
あまり、味玉は食べない人だけど、これは美味しくいただけたし♪

本田店主は、先週に続いて、「醤油」がおすすめとTwitterでツイートしていたけど…
これは、「塩」をチョイスした方が、正解だったかも!?
走召糸色美味しかった♪
そして、最後に少し残して、時間が経過したスープを飲んでみると…
蛤が、もっと、はっきりと感じられて…
これは悪い意味ではなく、いい意味で、真河豚の、やや、魚臭い味わいのも感じられて…
それに、日本酒と思われる味わいも感じられて…
そして、これが、この塩スープとはバツグンの相性で!
『ほん田』の水曜日特別営業で出されたラーメンの中では、ダントツの美味しさ♪
堪能させてもらいました。
そうして、最初に入店した9人のお客さんにラーメンが行き渡ったところで…
連食のラーメンが作られていく…
先ほどと、まったく変わらないルーティーンで、ラーメンを3個作りしていく、ベトナム人スタッフの人!
そして、今回は1分25秒で茹で上げた麺がスープの張られたラーメン丼の中に入れられて…
最後に、もう一人の背の高い男性スタッフと2人で、キレイに具が盛りつけられて、完成した3つの「春の蛤そば(醤油)」が、Aティマさん、Kブリさんとともに私のもとにも供されると…
まーちくんからは「せりの混ぜご飯」が出された。

先ほど同様、大きな蛤が2個に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシュー、春の山菜の「うるい」に白髪ネギ、小ネギ、海苔がトッピングされた…
こちらも、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


まずは、醤油が香る♪
思ったよりも、醤油の色合いが濃いめのスープをいただくと…

これは…
2010年11月3日に、当時、大阪の寺田町にあった『まるとら本店』の店長として転勤していた小川さんとの友情コラボのために来阪した本田店主が築地から食材を送って作った限定の本田流「とりとはまぐりの豊純醤油そば」を彷彿とさせるラーメンで!
スープをひと口飲んだだけで魅了させられる…
うま味満載のスープ♪
しかし、今、食べ終わったばかりの「春の蛤そば(塩)」が「水曜日特別営業」で出されたラーメンでは最高峰にあるラーメンと思ったばかりだというのに…
それを、楽々、超えていく美味しさ♪
蛤って、一見、塩スープとの相性がよさそうなのに…
意外に醤油スープの方が合うんだよね♪
それと、このカエシに使われた醤油は、生しょうゆが使われていて…
おそらく、先週と同じ「弓削多醤油」の「吟醸純生しょうゆ」だと思われるけど…
先週は、鶏出汁が濃い!
濃密な味わいのスープだったせいか!?
そのよさが発揮されていないように感じられたのに…
今日の、すっきりとした味わいのスープとの相性はバツグンで!
芳醇でコクのある醤油のカエシが、蛤を筆頭に、地鶏、豚、昆布、干し椎茸、鰹節、煮干しなどの重層的なうま味溢れるスープとマリアージュして…
めちゃめちゃ美味しい♪
麺は、先ほどと同じ切刃22番の中細ストレート麺で!
ただし、1分25秒と先ほどよりも20秒も短めに茹でられた麺は…

こちらも、同じように、なめらかな口当りの、つるモチ食感の麺で!
しなやかなコシも感じられるのも同じ!
でも、こちらの方が、しっかりとした食感の麺で!
啜り心地も、のど越しのよさもあったので、この麺は1分30秒までに上げた方がいいかな…
トッピングされた大型で大粒の蛤は、先ほど同様、プリプリの食感で!
ジューシーな味わいのもので最高だったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし!
厚みがあって、中に肉のうま味が閉じ込められた、極上の味わいのレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられていたのが最高だったし♪
それと、春の山菜の「うるい」も、過去に天ぷらで食べたくらいしかなくて…
山菜だし、タラの芽、こごみ、わらび、うど、菜の花といった春の山菜同様、アクやえぐ味、苦味があるんだろろうなと思っていたけど…

長ネギにも似た、この山菜は、調べたら、アクやえぐ味も少なくて、生でも食べられるものだそうで…
この「うるい」のお浸しは、シャキシャキとした食感があって、アクセントとして感じられる苦味もよかったし♪
そうして、最後に「せりの混ぜご飯」をいただいたんだけど…
最初は、混ぜご飯だけで食べて…

後から、スープを、混ぜご飯にかけていただいて…
最後まで美味しく完食♪


先週の「地鶏そば」も悪くはなかったけど…
『ほん田』のクオリティからすると、もっとやれるんじゃないかと感じられたのに…
今回は、地鶏を使いながらも、他の食材とミックスさせて…
極上の味わいの2杯を作り上げてきたのはさすが!
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
水曜日特別営業メニュー:春の蛤そば(醤油/塩)…1100円
セリの混ぜご飯…150円
特製(チャーシュー、味玉、のり)…200円/味玉…100円/のり…100円/メンマ…150円
…1100円
セリの混ぜご飯…150円
特製(チャーシュー、味玉、のり)…200円/味玉…100円/のり…100円/メンマ…150円
通常営業メニュー:あっさり
らーめん
醤油
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
塩
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
こってり
らーめん
濃厚豚骨魚介
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/ちゃーしゅーらーめん…1080円/特製らーめん…980円
つけ麺(魚介風味・柚子風味)
濃厚豚骨魚介
つけ麺…780円/味玉つけ麺…880円/ちゃーしゅーつけ麺…1080円/特製つけ麺…980円
【四季の限定】濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油/塩)…1000円
中盛…50円/大盛…150円/特盛…200円
トッピング
チャーシュー…300円/大人の味玉…100円/のり(5枚)…100円/メンマ…150円
小ライス…100円/ライス…150円
好み度:春の蛤そば(塩)

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訪問日:2019年2月18日(月)

『貪瞋癡(とんじんち)』の紅出店主と回る東京ミニラーメンツアー!
3軒目に訪れたのは、先週の金曜日の2月15日に開業11周年を迎えたばかりの『麺処 ほん田』!
本田店主!
おめでとうございます。
思えば、11年前に若冠21歳で、この東京・東十条の北区区役所に店をオープンさせた本田店主!
しかし、この場所は、飲食店が開店しては閉店を繰り返す曰く付きの場所…
そんな場所にオープンして、果たして、やっていけるのだろうか!?
そんなことを思いながら、オープン初日にシャッターで2番目に並んで「濃厚豚骨魚介らーめん」を食べて!
これが、めっちゃ美味しかったので…
リピートで訪れて、あっさりの「香味鶏だし(あっさり)ちゃーしゅーめん」に「塩ラーメン」、こってりの「つけ麺(魚介)」に「つけ麺(柚子)」も食べたのを覚えている。
そうして、最初は並ばずに食べられた店も、徐々に口コミでお客さんも増えて…
テレビ番組にも出演したこともあって、ブレイク!
その後は、名実ともに東京を代表するラーメン店に成長!
今では、開店前から閉店まで、いつでも行列のできる店になっている。
そこで、今日は、3軒目に、午後の2時45分という遅い時間に店頭にやってきたところ…
こんな時間にもかかわらず9人ものお客さんが待っていた( ̄0 ̄;
そして、店頭には。11周年記念の花が咲き誇っていて!
大きなお祝いの花は『麺処 夏海』の吉越店主と『雨ニモマケズ』の内藤店主の本田店主の弟子2人の連名で贈られたもの!

また、一番弟子の『麺処 篠はら』篠原店主からは、店からと個人名で…
2つのお祝いの花が贈られていて!


さらに、本田店主にお世話になった『麺屋 翔』の大橋店主や岡山の『麺処 ぐり虎』から等々…
たくさんのお祝いの花が飾られていた♪


まずは、店のルールに則って、行列に並ぶ前に、入店して、先に食券を購入する。
そこで、紅出店主と2人で入店すると…
厨房の入口に一番近い場所には、今日も本田店主の姿があって…
私の顔を見るなり…
「今日は何も限定ありませんよ…」と言われてしまったんだけど…
確かに、ここのとろ、ずっと、「水曜日特別営業」の限定メニューばかり食べていて、水曜日以外に訪問するのも、かなり久びさ😅
そこで…
「いや、今日はデフォのラーメンを食べに来ました。」
「それに、今日は、東京の美味しいラーメンを食べてもらおうと、ゲストを連れてきています。」と言うと…
「富山県の氷見から来ました。」と挨拶する紅出店主!
そうして、食券を買い終わった紅出店主が、一端、店を出たところで…
「貪瞋癡(とんじんち)さん!?」と聞いてくる本田店主!
「そうです!」
「貪瞋癡の紅出(べにで)店主です。」と答えると…
「イチエさんのブログで見たことあります。」
「夜の食事会、楽しそうでしたね♪」などと話し!
「氷見か…」
「遠いいですよね…」
「でも、せっかく、そんな遠いところから来ていただいたから…」
「行きたいですね…」
なんて、話していたので…
もしかしたら、『貪瞋癡』と『麺処 ほん田』のコラボなんていうのも、これがきっかけで実現したりすると面白いけどね♪
なお、券売機で購入したのは「手揉み中華蕎麦(塩)」の食券!
紅出店主が「手揉み中華蕎麦(醤油)」にしたので、私は「塩」にすることにした。

そうして、しばらく、外のベンチに座って待っていると…
男性スタッフの人が食券を回収にきて…
食券を渡すと…
「麺は手揉み麺と細麺が選べます。」と言って…
続けて…
「塩は細麺がおすすめです。」と言われて…
天の邪鬼ではないので、男性スタッフのおすすめに従って、細麺でお願いすることにした(笑)
そうして、さらに、待って、店内へと案内されて、席に着くと…
ちょうど、本田店主が、麺を入念に手揉みしているところで…
体重をかけて、手で麺を押し潰して、麺に縮れを付けると、茹で麺機のテボの中へと入れていって…

時間差をつけて、細麺も茹でていく…
そうして、ガス台の火にかけていたスープが温まると、ラーメン丼にスープが注がれて…
茹で上がった麺を湯切りしてと…
ほとんどの作業を自分1人でこなしていたけど…
この本田店主という人は、「水曜日特別営業」の営業時間こそ、店を離れて、スタッフに任せてはいるものの…
それ以外の木曜日から月曜日までは、こうして厨房に立って、自ら先頭に立って、ラーメン作りをしている。
有名店になると、多くの店主が厨房を離れる中…
『中華蕎麦 とみ田』の富田店主と、こちら『麺処 ほん田』の本田店主だけは、その姿勢を崩さないのが素晴らしい♪
そうして、2つ同時に供された「手揉み中華蕎麦(醤油)」と「手揉み中華蕎麦(塩/細麺)」!
どちらも、豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉の吊し焼きチャーシューの2種類のチャーシューに…
細切りメンマ、小松菜、白髪ネギ、糸唐辛子、海苔かを共通でトッピングされて…
違いは、醤油には色紙切りされたネギと背脂が入るところ…


まず、紅出店主とお互いのラーメンを交換して、スープの味見をしてみたところ…
思った以上にキリッとした醤油味のスープで!
醤油の芳醇な風味とコクを感じる…
先週水曜日の「水曜日特別営業」でいただいた「地鶏そば」のときは、もっと、ぼやっとした味わいだったのに…
そして、鶏出汁やゲンコツの動物系のうま味や椎茸のうま味が広がるスープで♪
背脂の甘味も効果的で…
とても美味しいスープに仕上げられていて…
「水曜日特別営業」の「地鶏そば」に比べると、このデフォの醤油ラーメンの方が、ずっと美味しいし、好み♪
次に、ラーメンを戻して、「手揉み中華蕎麦(塩)」の黄金色したスープをいただくと…
以前は、那須御用鶏のガラと豚のゲンコツ、背ガラからとった動物系に背黒、瀬戸内の白口煮干しと秋刀魚節、鯖節の魚介系を合わせたタブルスープのはずだったけど!?


今日のスープからは、鶏ガラとゲンコツの動物系のうま味に…
煮干しと節の魚介系のうま味!
さらに、昆布、椎茸、貝出汁のうま味!
そして、何かが突出することなく、とてもバランスのいいスープで!
あっさりとした味わいのスープながら、折り重ねられた重層な出汁のうま味が感じられて…
極上の美味しさ♪
元々、本田店主の作るスープは「塩」の評判がよかった。
しかし、2015年にスープをリニューアルしてからは「醤油」の評判が高くなった。
そして、「醤油」味のスープは、評判通りの美味しさだったけど…
でも、個人的には、「塩」の方が出汁のうま味をより強く感じられるので好み♪
そして、チョイスした細麺は、中細ストレートの中加水麺で!
つるっとした食感の、のど越しのいい麺で!

この塩味のうま味溢れるスープをいっぱい持ってきてくれて…
スタッフの人のおすすめに従って、細麺を選択して大正解♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、適度に厚みのあるもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで♪
以前から、チャーシューには定評のある店だけど、やっぱり、このレアチャーシューは絶品♪

豚バラ肉の吊し焼きチャーシューは、スモーキーな香りがとてもよくて!
ジューシーで、とても美味しいチャーシューだったし♪
コリコリとした食感の細メンマも!
シャキシャキとした食感の小松菜も白髪ネギもよかったし!
そうして、最後は、これが、今日のランチで3杯目のラーメンだったけど…
スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食♪
久しぶりにいただいた本田店主の塩ラーメンだったけど…
やっぱり、本田店主の作る塩ラーメンは、最高に美味しい♪
これからは、限定ばかりじゃなく、定期的にデフォのラーメンにつけ麺も食べに来ないといけないかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり
らーめん
醤油
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
塩
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
こってり
らーめん
濃厚豚骨魚介
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/ちゃーしゅーらーめん…1080円/特製らーめん…980円
つけ麺(魚介風味・柚子風味)
濃厚豚骨魚介
つけ麺…780円/味玉つけ麺…880円/ちゃーしゅーつけ麺…1080円/特製つけ麺…980円
【四季の限定】濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油/塩)…1000円
中盛…50円/大盛…150円/特盛…200円
トッピング
チャーシュー…300円/大人の味玉…100円/のり(5枚)…100円/メンマ…150円
小ライス…100円/ライス…150円
好み度:手揉み中華蕎麦(塩)
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『貪瞋癡(とんじんち)』の紅出店主と回る東京ミニラーメンツアー!
3軒目に訪れたのは、先週の金曜日の2月15日に開業11周年を迎えたばかりの『麺処 ほん田』!
本田店主!
おめでとうございます。
思えば、11年前に若冠21歳で、この東京・東十条の北区区役所に店をオープンさせた本田店主!
しかし、この場所は、飲食店が開店しては閉店を繰り返す曰く付きの場所…
そんな場所にオープンして、果たして、やっていけるのだろうか!?
そんなことを思いながら、オープン初日にシャッターで2番目に並んで「濃厚豚骨魚介らーめん」を食べて!
これが、めっちゃ美味しかったので…
リピートで訪れて、あっさりの「香味鶏だし(あっさり)ちゃーしゅーめん」に「塩ラーメン」、こってりの「つけ麺(魚介)」に「つけ麺(柚子)」も食べたのを覚えている。
そうして、最初は並ばずに食べられた店も、徐々に口コミでお客さんも増えて…
テレビ番組にも出演したこともあって、ブレイク!
その後は、名実ともに東京を代表するラーメン店に成長!
今では、開店前から閉店まで、いつでも行列のできる店になっている。
そこで、今日は、3軒目に、午後の2時45分という遅い時間に店頭にやってきたところ…
こんな時間にもかかわらず9人ものお客さんが待っていた( ̄0 ̄;
そして、店頭には。11周年記念の花が咲き誇っていて!
大きなお祝いの花は『麺処 夏海』の吉越店主と『雨ニモマケズ』の内藤店主の本田店主の弟子2人の連名で贈られたもの!

また、一番弟子の『麺処 篠はら』篠原店主からは、店からと個人名で…
2つのお祝いの花が贈られていて!


さらに、本田店主にお世話になった『麺屋 翔』の大橋店主や岡山の『麺処 ぐり虎』から等々…
たくさんのお祝いの花が飾られていた♪


まずは、店のルールに則って、行列に並ぶ前に、入店して、先に食券を購入する。
そこで、紅出店主と2人で入店すると…
厨房の入口に一番近い場所には、今日も本田店主の姿があって…
私の顔を見るなり…
「今日は何も限定ありませんよ…」と言われてしまったんだけど…
確かに、ここのとろ、ずっと、「水曜日特別営業」の限定メニューばかり食べていて、水曜日以外に訪問するのも、かなり久びさ😅
そこで…
「いや、今日はデフォのラーメンを食べに来ました。」
「それに、今日は、東京の美味しいラーメンを食べてもらおうと、ゲストを連れてきています。」と言うと…
「富山県の氷見から来ました。」と挨拶する紅出店主!
そうして、食券を買い終わった紅出店主が、一端、店を出たところで…
「貪瞋癡(とんじんち)さん!?」と聞いてくる本田店主!
「そうです!」
「貪瞋癡の紅出(べにで)店主です。」と答えると…
「イチエさんのブログで見たことあります。」
「夜の食事会、楽しそうでしたね♪」などと話し!
「氷見か…」
「遠いいですよね…」
「でも、せっかく、そんな遠いところから来ていただいたから…」
「行きたいですね…」
なんて、話していたので…
もしかしたら、『貪瞋癡』と『麺処 ほん田』のコラボなんていうのも、これがきっかけで実現したりすると面白いけどね♪
なお、券売機で購入したのは「手揉み中華蕎麦(塩)」の食券!
紅出店主が「手揉み中華蕎麦(醤油)」にしたので、私は「塩」にすることにした。

そうして、しばらく、外のベンチに座って待っていると…
男性スタッフの人が食券を回収にきて…
食券を渡すと…
「麺は手揉み麺と細麺が選べます。」と言って…
続けて…
「塩は細麺がおすすめです。」と言われて…
天の邪鬼ではないので、男性スタッフのおすすめに従って、細麺でお願いすることにした(笑)
そうして、さらに、待って、店内へと案内されて、席に着くと…
ちょうど、本田店主が、麺を入念に手揉みしているところで…
体重をかけて、手で麺を押し潰して、麺に縮れを付けると、茹で麺機のテボの中へと入れていって…

時間差をつけて、細麺も茹でていく…
そうして、ガス台の火にかけていたスープが温まると、ラーメン丼にスープが注がれて…
茹で上がった麺を湯切りしてと…
ほとんどの作業を自分1人でこなしていたけど…
この本田店主という人は、「水曜日特別営業」の営業時間こそ、店を離れて、スタッフに任せてはいるものの…
それ以外の木曜日から月曜日までは、こうして厨房に立って、自ら先頭に立って、ラーメン作りをしている。
有名店になると、多くの店主が厨房を離れる中…
『中華蕎麦 とみ田』の富田店主と、こちら『麺処 ほん田』の本田店主だけは、その姿勢を崩さないのが素晴らしい♪
そうして、2つ同時に供された「手揉み中華蕎麦(醤油)」と「手揉み中華蕎麦(塩/細麺)」!
どちらも、豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉の吊し焼きチャーシューの2種類のチャーシューに…
細切りメンマ、小松菜、白髪ネギ、糸唐辛子、海苔かを共通でトッピングされて…
違いは、醤油には色紙切りされたネギと背脂が入るところ…


まず、紅出店主とお互いのラーメンを交換して、スープの味見をしてみたところ…
思った以上にキリッとした醤油味のスープで!
醤油の芳醇な風味とコクを感じる…
先週水曜日の「水曜日特別営業」でいただいた「地鶏そば」のときは、もっと、ぼやっとした味わいだったのに…
そして、鶏出汁やゲンコツの動物系のうま味や椎茸のうま味が広がるスープで♪
背脂の甘味も効果的で…
とても美味しいスープに仕上げられていて…
「水曜日特別営業」の「地鶏そば」に比べると、このデフォの醤油ラーメンの方が、ずっと美味しいし、好み♪
次に、ラーメンを戻して、「手揉み中華蕎麦(塩)」の黄金色したスープをいただくと…
以前は、那須御用鶏のガラと豚のゲンコツ、背ガラからとった動物系に背黒、瀬戸内の白口煮干しと秋刀魚節、鯖節の魚介系を合わせたタブルスープのはずだったけど!?


今日のスープからは、鶏ガラとゲンコツの動物系のうま味に…
煮干しと節の魚介系のうま味!
さらに、昆布、椎茸、貝出汁のうま味!
そして、何かが突出することなく、とてもバランスのいいスープで!
あっさりとした味わいのスープながら、折り重ねられた重層な出汁のうま味が感じられて…
極上の美味しさ♪
元々、本田店主の作るスープは「塩」の評判がよかった。
しかし、2015年にスープをリニューアルしてからは「醤油」の評判が高くなった。
そして、「醤油」味のスープは、評判通りの美味しさだったけど…
でも、個人的には、「塩」の方が出汁のうま味をより強く感じられるので好み♪
そして、チョイスした細麺は、中細ストレートの中加水麺で!
つるっとした食感の、のど越しのいい麺で!

この塩味のうま味溢れるスープをいっぱい持ってきてくれて…
スタッフの人のおすすめに従って、細麺を選択して大正解♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、適度に厚みのあるもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで♪
以前から、チャーシューには定評のある店だけど、やっぱり、このレアチャーシューは絶品♪

豚バラ肉の吊し焼きチャーシューは、スモーキーな香りがとてもよくて!
ジューシーで、とても美味しいチャーシューだったし♪
コリコリとした食感の細メンマも!
シャキシャキとした食感の小松菜も白髪ネギもよかったし!
そうして、最後は、これが、今日のランチで3杯目のラーメンだったけど…
スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食♪
久しぶりにいただいた本田店主の塩ラーメンだったけど…
やっぱり、本田店主の作る塩ラーメンは、最高に美味しい♪
これからは、限定ばかりじゃなく、定期的にデフォのラーメンにつけ麺も食べに来ないといけないかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり
らーめん
醤油
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
塩
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
こってり
らーめん
濃厚豚骨魚介
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/ちゃーしゅーらーめん…1080円/特製らーめん…980円
つけ麺(魚介風味・柚子風味)
濃厚豚骨魚介
つけ麺…780円/味玉つけ麺…880円/ちゃーしゅーつけ麺…1080円/特製つけ麺…980円
【四季の限定】濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油/塩)…1000円
中盛…50円/大盛…150円/特盛…200円
トッピング
チャーシュー…300円/大人の味玉…100円/のり(5枚)…100円/メンマ…150円
小ライス…100円/ライス…150円
好み度:手揉み中華蕎麦(塩)

接客・サービス

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訪問日:2018年2月23日(金)

本日のランチは徳島で!
隣のうどん県に住む麺友の車に乗車させてもらって、向かったのは『麺喰屋 澤 徳島店』!
こちらの店は、東京の水天宮にあった『麺喰屋 澤 水天宮本店』が、四国の徳島に移転して、2016年5月27日にオープンした店!
昨年の2017年10月12日に、やはり、高松在住の麺友の車で高松からのロングドライブで訪問!
限定の「浅利と煮干しの中華そば」をいただいた。
しかし、これが失敗(/。\)
貝のえぐ味に煮干しの苦味も感じられる、ちょっと、癖のある味わいのスープで!
生海苔がトッピングされていて、その生海苔がスープに溶け込んで、スープを支配…
最後は、スープを飲むのが困難な状況に陥ってしまった(汗)
ここに来るまでは、「中華そば(塩)」を食べるつもりだったくせに…
入口にあった限定のPOPを見て…
限定好きで、ニボラーなので…
つい、ふらふらっと靡いてしまったのが失敗だった(-"-;A ...アセアセ
そこで、今回は前回のリベンジで訪問!
「サンモール北島」というファッションセンターの共用駐車場に駐車して、店へとやって来たのは、もうすぐ、12時30分になる時刻!
まずは、入店して、食券を購入する。
うどん県の麺友は、店の外にあった案内を見て、限定ラーメンとして提供されていた「焼きイサキと焦がしねぎ油の中華そば」を!

私は、予定通り「中華そば(塩)」にするつもりだったのに…
今日も、また、ちょっと、手が滑って、「山椒塩中華そば」にしてしまった(笑)


さらに、おすすめのポップを見て、サイドメニューの「ミニしらす丼」の食券も購入すると…
スタッフの女子から、カウンター14席と4人掛けのテーブル席が3卓ある席のうちからテーブル席の1つへと案内された。
こちらの店、こんな感じの大型店で、厨房はオープンキッチンだけど、厨房と客席は、ちょっと離れているので、店主がラーメンを作る様子を観察することはできない。
そこで、麺友とおしゃべりをしていたところ…
そう待つこともなく、まず、麺友の本日限定の「焼きイサキと焦がしねぎ油の中華そば」が着丼して!
私の「山椒塩中華そば」との「ミニしらす丼」も運ばれてきた。

鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚に豚バラ肉の煮豚が2枚!
さらに、穂先メンマ、アーリーレッド、小ネギ、海苔が盛りつけられた一杯!


まずは、山椒香るスープをいただくと…
山椒!山椒!山椒!

和山椒の柑橘系の爽やかな香りが口の中に広がって…
ピリッとした辛みを感じて、口の中が軽く痺れる!
和山椒が使われたラーメンは、昨年『麵屋 坂本01』でいただいた。
しかし、こちらでいただいた「醤油そば」は、同じように山椒がきかされてはいたものの、香り付け程度だったのに、こちらは大量の山椒が😓
これは、「山椒塩中華そば」というよりも、そのまんま「山椒そば」!?
情報では、「中華そば」のスープは、鶏、節、乾物で出汁をとったスープということらしいけど…
これだけ山椒の風味が強いと、ほぼ、何のスープの味わいはわからない(汗)
なので、山椒が、よほど、お好きな方以外は、「中華そば(塩)」をおすすめします(笑)
でも、そうは言うものの、山椒たっぷりの、このスープ…
嫌いじゃない♪
そして、このスープに合わせられた麺は、中細ストレート麺で!
なめらかで、つるっとした食感の、のど越しのいい麺で!

この麺が、よく、この山椒スープと絡んでくれて!
刺激を与えてくれる(笑)
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪

豚バラ肉の煮豚も、程よい厚みがあって!
美味しくいただけたし♪
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした食感なのが最高だったし♪
アーリーレッド(紫玉ねぎ)の甘味が、なぜか、山椒風味のスープと合っていたのもよかった♪
そうして、麺と具を食べきったところで、残ったスープと薬味を「ミニしらす丼」にかけて、「白子茶漬け」に!

すると、これが、絶品のお茶漬けになって…
これ、ラーメンでいただくよりも美味しいかも♪
それに、この「ミニしらす丼」!
スープをかける前に、そのまんまでもいただいたんだけど…
いいしらすが使われていて!
どんなラーメンのお供でも、美味しくいただけるので、おすすめ♪
今日も、また、やってしまって!
こちらの店のスープの実力を測れなかったので…
また、来ないといけないね😅
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(鶏白湯)…680円/肉入りらーめん(鶏白湯)…830円/味玉らーめん(鶏白湯)…780円/ワンタンらーめん(鶏白湯)…880円
中華そば(醤油)…650円/肉入り中華そば(醤油)…800円/味玉中華そば(醤油)…750円/ワンタン中華そば(醤油)…850円
中華そば(塩)…650円/肉入り中華そば(塩)…800円/味玉中華そば(塩)…750円/ワンタン中華そば(塩)…850円
山椒塩中華そば…680円/山椒塩肉入り中華そば…830円/山椒塩味玉中華そば…780円/山椒塩ワンタン中華そば…880円
担々麺…780円
まぜそば(小ライス付き)…700円
【限定A】焼きイサキと焦がしねぎ油の中華そば…780円
麺大盛り…100円
トッピング
肉増し…150円/味付け玉子…100円/ワンタン…200円
小ライス…80円/ライス…120円/大ライス…180円/ミニしらす丼…250円/ミニお肉丼…250円
好み度:山椒塩中華そば
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本日のランチは徳島で!
隣のうどん県に住む麺友の車に乗車させてもらって、向かったのは『麺喰屋 澤 徳島店』!
こちらの店は、東京の水天宮にあった『麺喰屋 澤 水天宮本店』が、四国の徳島に移転して、2016年5月27日にオープンした店!
昨年の2017年10月12日に、やはり、高松在住の麺友の車で高松からのロングドライブで訪問!
限定の「浅利と煮干しの中華そば」をいただいた。
しかし、これが失敗(/。\)
貝のえぐ味に煮干しの苦味も感じられる、ちょっと、癖のある味わいのスープで!
生海苔がトッピングされていて、その生海苔がスープに溶け込んで、スープを支配…
最後は、スープを飲むのが困難な状況に陥ってしまった(汗)
ここに来るまでは、「中華そば(塩)」を食べるつもりだったくせに…
入口にあった限定のPOPを見て…
限定好きで、ニボラーなので…
つい、ふらふらっと靡いてしまったのが失敗だった(-"-;A ...アセアセ
そこで、今回は前回のリベンジで訪問!
「サンモール北島」というファッションセンターの共用駐車場に駐車して、店へとやって来たのは、もうすぐ、12時30分になる時刻!
まずは、入店して、食券を購入する。
うどん県の麺友は、店の外にあった案内を見て、限定ラーメンとして提供されていた「焼きイサキと焦がしねぎ油の中華そば」を!

私は、予定通り「中華そば(塩)」にするつもりだったのに…
今日も、また、ちょっと、手が滑って、「山椒塩中華そば」にしてしまった(笑)


さらに、おすすめのポップを見て、サイドメニューの「ミニしらす丼」の食券も購入すると…
スタッフの女子から、カウンター14席と4人掛けのテーブル席が3卓ある席のうちからテーブル席の1つへと案内された。
こちらの店、こんな感じの大型店で、厨房はオープンキッチンだけど、厨房と客席は、ちょっと離れているので、店主がラーメンを作る様子を観察することはできない。
そこで、麺友とおしゃべりをしていたところ…
そう待つこともなく、まず、麺友の本日限定の「焼きイサキと焦がしねぎ油の中華そば」が着丼して!
私の「山椒塩中華そば」との「ミニしらす丼」も運ばれてきた。

鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚に豚バラ肉の煮豚が2枚!
さらに、穂先メンマ、アーリーレッド、小ネギ、海苔が盛りつけられた一杯!


まずは、山椒香るスープをいただくと…
山椒!山椒!山椒!

和山椒の柑橘系の爽やかな香りが口の中に広がって…
ピリッとした辛みを感じて、口の中が軽く痺れる!
和山椒が使われたラーメンは、昨年『麵屋 坂本01』でいただいた。
しかし、こちらでいただいた「醤油そば」は、同じように山椒がきかされてはいたものの、香り付け程度だったのに、こちらは大量の山椒が😓
これは、「山椒塩中華そば」というよりも、そのまんま「山椒そば」!?
情報では、「中華そば」のスープは、鶏、節、乾物で出汁をとったスープということらしいけど…
これだけ山椒の風味が強いと、ほぼ、何のスープの味わいはわからない(汗)
なので、山椒が、よほど、お好きな方以外は、「中華そば(塩)」をおすすめします(笑)
でも、そうは言うものの、山椒たっぷりの、このスープ…
嫌いじゃない♪
そして、このスープに合わせられた麺は、中細ストレート麺で!
なめらかで、つるっとした食感の、のど越しのいい麺で!

この麺が、よく、この山椒スープと絡んでくれて!
刺激を与えてくれる(笑)
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪

豚バラ肉の煮豚も、程よい厚みがあって!
美味しくいただけたし♪
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした食感なのが最高だったし♪
アーリーレッド(紫玉ねぎ)の甘味が、なぜか、山椒風味のスープと合っていたのもよかった♪
そうして、麺と具を食べきったところで、残ったスープと薬味を「ミニしらす丼」にかけて、「白子茶漬け」に!

すると、これが、絶品のお茶漬けになって…
これ、ラーメンでいただくよりも美味しいかも♪
それに、この「ミニしらす丼」!
スープをかける前に、そのまんまでもいただいたんだけど…
いいしらすが使われていて!
どんなラーメンのお供でも、美味しくいただけるので、おすすめ♪
今日も、また、やってしまって!
こちらの店のスープの実力を測れなかったので…
また、来ないといけないね😅
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(鶏白湯)…680円/肉入りらーめん(鶏白湯)…830円/味玉らーめん(鶏白湯)…780円/ワンタンらーめん(鶏白湯)…880円
中華そば(醤油)…650円/肉入り中華そば(醤油)…800円/味玉中華そば(醤油)…750円/ワンタン中華そば(醤油)…850円
中華そば(塩)…650円/肉入り中華そば(塩)…800円/味玉中華そば(塩)…750円/ワンタン中華そば(塩)…850円
山椒塩中華そば…680円/山椒塩肉入り中華そば…830円/山椒塩味玉中華そば…780円/山椒塩ワンタン中華そば…880円
担々麺…780円
まぜそば(小ライス付き)…700円
【限定A】焼きイサキと焦がしねぎ油の中華そば…780円
麺大盛り…100円
トッピング
肉増し…150円/味付け玉子…100円/ワンタン…200円
小ライス…80円/ライス…120円/大ライス…180円/ミニしらす丼…250円/ミニお肉丼…250円
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訪問日:2019年2月22日(金)


本日のランチは、東京・東中野にある「ミシュランガイド東京 2019」ビブグルマン掲載店の『メンドコロ Kinari』へ!
こちらの店は、閉店した『bistro trios trios 33( ビストロ トワトワ)』のオーナーだった越川さんが、そのフレンチビストロの店舗をラーメン店に改装して…
駒込で営業していた『麺処 きなり』の土橋店主とタッグを組んで、昨年の5月16日にオープンした店!
しかし、その後、土橋店主が店を離れて、新所沢に『中華そば きなり』を11月27日にオープン!
越川店主は10月以降は1人で店を運営するようになった。
しかし、今あるメニューのレシピは、料理人としてもラーメン職人としても凄腕の土橋店主が作ったもので…
土橋店主がいなくなって、土橋店主の作り上げた味わいがキチンと継承されているのだろうか!?
心配になって、食べにいったところ…
いただいた「Ra-men 赤味噌」は、やや、オイリーだったのと…
鴨ロースの火入れが、やや、甘くて、レアすぎたかなという感じはしたものの…
土橋店主の作り上げた味を、ほぼ、再現できていて!
最高に美味しい赤味噌ラーメンに仕上がっていたし♪
心配は杞憂に終わったようで安心した。
そして、その冬季限定で提供されてきた「Ra-men 赤味噌」が、今月一杯で終了すると…
Twitterで、越川店主がツイートしていたので…
今日は、今シーズンの食べ納めに、この大好きな「Ra-men 赤味噌」を食べに行くことに♪
そうして、やって来ましたJR東中野駅!
環状六号線の山手通りに面した中野側の出口ではなく…
反対側の新宿側の出口を出て、右方向に少し歩いた先の横断歩道を渡った角地にあるのが、こちら『メンドコロKinari』!
ただ、この店…
看板もラーメンの幟もなく…
外観からはカフェかレストランか!?
お洒落な店の外観からはラーメン店には見えない…
開店15分前の11時15分に店頭にやって来ると…
お客さんが1人待っていて、ポール獲得はならず…
そして、5人の行列ができたところで、開店時間の11時30分を迎えると…
かわいいスタッフの女子が出てきて、「CLOSE」となっていた板をくるっとひっくり返して「OPEN」にして、開店♪
入店して、まず、大型の券売機で食券を買い求める。
現在のメニューは、「Ra-men 濃口醤油」、「Ra-men 柚子しお」、「Ra-men 煮干し烏賊」、「Ra-men 山椒白醤油」、「Ra-men 赤味噌」の5種類のラーメン!

もちろん、この中からチョイスしたのは「Ra-men 赤味噌」!
そして、一瞬、悩んで、トッピングしたのが「カモ胸肉」!
この鴨ロース(胸肉)のレアチャーシューが4枚、別皿に載せられて提供されるトッピングは、どんなラーメンを食べてもトッピングしてしまう…
大好きなトッピングアイテムだけど…
前回も「カモ胸肉」をトッピングしたので…
豚肩ロース肉、鶏ムネ肉、鴨ムネ肉の3種類のレアチャーシューが1枚ずつに味玉まで付いて270円という超お得な価格でいただける「特製」にしようかと…
一瞬、思ったけど…
でも、特に味玉は食べたいわけではなく…
こちらの店の豚肩ロース肉に鶏ムネ肉のレアチャーシューも、めちゃめちゃ美味しいのはわかっているけど…
でも、それ以上に、鴨ロースのレアチャーシューが好みなので♪
さらに、今日も、条件反射のように、さらに、「炊き込みご飯」をボタンもポチッと押して…
結局、前回と、まったく同じオーダーになってしまったんだけど(-"-;A ...アセアセ
でも、やっぱり、こうなっちゃうよね…
特に鴨が合う「Ra-men 赤味噌」にしたら、絶対にこうなる…
そして、スタッフの女子に食券を渡して、奥から2番目の席について…
ラーメンができるのを待っていると…
越川店主から…
「新所沢行かれてます?」と質問があったので…
「オープン日には伺いましたけど、それ以降は、まだ、行けてません。」と答えると(-"-;A ...アセアセ
「遠いですよね!?」と言うので…
「そうですね。」
「高田馬場まで行って、また、そこで、西武新宿線に乗ってかなければならないし…」と答えると…
「私も行けてないんですよ。」
「でも、行く予定をしていた日に、ごめん、今日、臨休するとLINEで連絡があって…」
「新メニューの打合せをしたかったのに(/。\)」
「代わりに、そっちに行くと言ってたくせに、やっぱり、遠いいからと、来なくて…」
「結局、レシピを電話で教えてもらっただけで、お前ならできるってことになってしまったんですけど(笑)」
「とりあえず、赤味噌が終了したら、新メニューとして、鶏白湯やります!」
なんて、いきなり、新メニューの告知をされたので…
「他にメニューの入れ換えはないのですか?」と尋ねると…
「煮干し烏賊はメニュー落ちさせます。」
「3本のスープを炊くのはキツいので…」
「それに、鶏白湯のスープを炊くのに時間がかかりますので…」ということだったので…
「Ra-men 赤味噌」に「Ra-men 煮干し烏賊」ファンの方は、早めに食べ納めておくのが得策です。
そんな話しをしながらも、越川店主は、ずっと手を動かしていて!
スープを温め…
麺を茹でて…
盛りつけも、ワンオペで、淡々とこなしていって…
ポールのお客さんに、まず、「Ra-men 柚子しお」と別皿トッピングの「特製」が出されると…
次いで、私にも「Ra-men 赤味噌」と別皿トッピングの「カモ胸肉」に「炊き込みご飯」が木製のトレーに載せられて、スタッフの女子が運んできてくれたんだけど…

供された「Ra-men 赤味噌」の「カモ胸肉」トッピングは、別皿に鴨ロースが4枚!
さらに、デフォのラーメンに載せられた鴨ロース3枚を合わせると、計7枚になる鴨三昧のラーメンで!

さらに、お揚げさんに、なめこ、カットした穂先メンマ、春菊が盛りつけられたもの!
ただ、ちょっと、気になったのが、お揚げさんにカットした穂先メンマがスープに水没してしまっていて、スープと同化して目立っていなかったこと…
お揚げさんは、もっと大きくカットして、バーナーで炙って出せば…
もっと、存在感を出せるし!
穂先メンマも、女性でも食べやすいように、あえて、カットしたのかもしれないけど、一本物の方が…
味には関係のないことかもしれないけど、料理は見た目も大事だと思うので😅
なお、鴨ロースが別皿トッピングされているのは、せっかくのピンク色したレアチャーシューが、スープの熱で変色するのを防げるので、いいことだと思う♪
ただ、今回は、ちょっと、盛りつけが地味だったので、鴨ロースを盛りつけてみたんだけど…

やっぱ、盛りつけのセンスがないので…
あまり、美味しそうに見えないか(汗)
ふわっと、赤味噌が香り、山椒オイルが香るスープをいただくと…
うん、この味!
土橋店主が作り上げた味わいそのもの♪
今日は、山椒オイルによるオイリーさも感じられなかったし!

八丁味噌メインに西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作った特製の味噌ダレに昆布、鮪節、鰹節、背黒、浅蜊で出汁を引いたアニマルオフの命の出汁を合わせて作られたスープは…
名古屋の極上の味わいの「味噌煮込みうどん」を彷彿とさせる味わいで…
これに山椒オイルだったり…
隠し味に使われたシェリー酒だったりが加えられて…
さらに、スープの味わいを昇華させていて…
最高に美味しい♪
そして、さらに、スープにさらに、厚みが感じられたので!
そんな感想を話すと…
越川店主!
我が意を得たりという顔で…
「さつま若しゃも」をスープに使ってみたら、さらに美味しくなって、スープに厚みが出たと話していたけど…
鹿児島の三大地鶏のうちの一つである「さつも若しゃも」を使うとは…
この「さつも若しゃも」を使ったスープのラーメンは、過去に一度しか食べていないけど…
そのときは、「さつも若しゃも」100%で、地鶏と水だけで作ったスープのラーメンだったので!
この「さつも若しゃも」が、いい出汁出してくれるのはわかっていたし…
味噌味だったので、そこまてはわからなかったけど、それで、いつもよりも、スープに厚みが出ていたことが、よくわかったし♪
このスープ…
もしかすると、土橋店主のオリジナル以上の味わいかも♪
優れた和食の料理人であり、ラーメン職人でもある土橋店主は、乾物を使って、淡すぎず、うま味の強い出汁を作れるので、スープに動物系の出汁を加えなくても、極上の味わいのスープが作れる人♪
だから、「濃口醤油そば」も「汐そば」も「赤味噌そば」も、多くのラーメンはアニマルオフ!
ただし、ミシュランが認めた「白醤油そば」のスープなんかは動物系のうま味を加えていて…
動物系のうま味を加えた方がいいスープというのは、自身の中ではわかっているとは思うけど…
ただ、過去に一度も、高価な地鶏などは使ったことがなかったのに…
オープンの日に新所沢の店に行ったときにも、「醤油そば」には地鶏をとりいれるようになって、さらに美味しいスープに仕上げていたけど…
これは、越川店主のアイデアだったんだね!
そこで、越川店主に確かめると、やはり、そうだということだったけど…
越川店主は、この「さつも若シャモ」がいい出汁出してくれるのがわかっていて!
だから、あえて、アニマルオフの土橋店主のオリジナルから少しアレンジしたということだった。
でも、これは、食べる側にとってはウエルカム!
でも、地鶏を使ったら、確実にコストは上がると思うんですけど(-"-;A ...アセアセ
しかし、芳醇で、コク深くて…
さらに、味噌の仄かな甘味と酸味に、ほろ苦さを絶妙に感じられる、このスープは、いついただいても絶品♪
そして、この絶品のスープに合わされた麺は、三河屋製麺謹製の平打ちの太ストレートの多加水麺で!
モチモチとした食感のコシのある麺なのがよくて♪

スープといっしょに軽く煮込まれて、茶色く色づいた麺は、このコクうまのスープと一体となって…
今日も、最高に美味しくいただけた♪
そして、前回は、ちょっとレアすぎて、気になった鴨ロースのレアチャーシューは、今回は絶妙の火加減で、前回のように、レアすぎて噛み切りにくいなんてことはなく…
ジューシーな鴨ロースのうま味を堪能することができてよかった♪

そして、お揚げさんも、なめこも、穂先メンマも!
ほろ苦な味わいの春菊も…
盛りつけには苦言を呈したものの…
この赤味噌スープとは相性バツグンだったし♪
さらに、今回の「炊き込みご飯」も、前回同様、パーフェクト!
これも、和食の料理人である土橋店主からレシピを伝授されたものとはいえ、まったく同じ味に仕上げてくるのはスゴい♪

そうして、最後はもちろん、スープをすべて飲み干して完食!
来月から始まる鶏白湯も楽しみだし♪
この味のクオリティなら、わざわざ新所沢に行かなくても、東中野で食べればいいかな!?
ご馳走さまでした。

PS 今日2月23日の8時24分に越川店主がTwitterで、「Ra-men 赤味噌」の提供を、この土日で終了するとツイートしているのを発見!
この2日間で、各日20食限定で終わりだというので…
食べたい方は急いで💨
メニュー:Ra-men 濃口醤油…780円/特製 Ra-men 濃口醤油…1050円/味玉 Ra-men 濃口醤油…880円
Ra-men 柚子しお…800円/特製 Ra-men 柚子しお…1070円/味玉 Ra-men 柚子しお…900円
Ra-men 煮干し 烏賊…800円
Ra-men 山椒 白醤油…800円
Ra-men 赤味噌…880円/Tukemen 大盛り…980円
ご飯…100円/炊き込みご飯…150円
特製(肉三種、味玉)…270円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…250円/とり胸肉…200円/かも胸肉…250円
和え玉(140g)…200円/和え玉(ハーフ70g)…150円
好み度:Ra-men 赤味噌」+「カモ胸肉
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本日のランチは、東京・東中野にある「ミシュランガイド東京 2019」ビブグルマン掲載店の『メンドコロ Kinari』へ!
こちらの店は、閉店した『bistro trios trios 33( ビストロ トワトワ)』のオーナーだった越川さんが、そのフレンチビストロの店舗をラーメン店に改装して…
駒込で営業していた『麺処 きなり』の土橋店主とタッグを組んで、昨年の5月16日にオープンした店!
しかし、その後、土橋店主が店を離れて、新所沢に『中華そば きなり』を11月27日にオープン!
越川店主は10月以降は1人で店を運営するようになった。
しかし、今あるメニューのレシピは、料理人としてもラーメン職人としても凄腕の土橋店主が作ったもので…
土橋店主がいなくなって、土橋店主の作り上げた味わいがキチンと継承されているのだろうか!?
心配になって、食べにいったところ…
いただいた「Ra-men 赤味噌」は、やや、オイリーだったのと…
鴨ロースの火入れが、やや、甘くて、レアすぎたかなという感じはしたものの…
土橋店主の作り上げた味を、ほぼ、再現できていて!
最高に美味しい赤味噌ラーメンに仕上がっていたし♪
心配は杞憂に終わったようで安心した。
そして、その冬季限定で提供されてきた「Ra-men 赤味噌」が、今月一杯で終了すると…
Twitterで、越川店主がツイートしていたので…
今日は、今シーズンの食べ納めに、この大好きな「Ra-men 赤味噌」を食べに行くことに♪
そうして、やって来ましたJR東中野駅!
環状六号線の山手通りに面した中野側の出口ではなく…
反対側の新宿側の出口を出て、右方向に少し歩いた先の横断歩道を渡った角地にあるのが、こちら『メンドコロKinari』!
ただ、この店…
看板もラーメンの幟もなく…
外観からはカフェかレストランか!?
お洒落な店の外観からはラーメン店には見えない…
開店15分前の11時15分に店頭にやって来ると…
お客さんが1人待っていて、ポール獲得はならず…
そして、5人の行列ができたところで、開店時間の11時30分を迎えると…
かわいいスタッフの女子が出てきて、「CLOSE」となっていた板をくるっとひっくり返して「OPEN」にして、開店♪
入店して、まず、大型の券売機で食券を買い求める。
現在のメニューは、「Ra-men 濃口醤油」、「Ra-men 柚子しお」、「Ra-men 煮干し烏賊」、「Ra-men 山椒白醤油」、「Ra-men 赤味噌」の5種類のラーメン!

もちろん、この中からチョイスしたのは「Ra-men 赤味噌」!
そして、一瞬、悩んで、トッピングしたのが「カモ胸肉」!
この鴨ロース(胸肉)のレアチャーシューが4枚、別皿に載せられて提供されるトッピングは、どんなラーメンを食べてもトッピングしてしまう…
大好きなトッピングアイテムだけど…
前回も「カモ胸肉」をトッピングしたので…
豚肩ロース肉、鶏ムネ肉、鴨ムネ肉の3種類のレアチャーシューが1枚ずつに味玉まで付いて270円という超お得な価格でいただける「特製」にしようかと…
一瞬、思ったけど…
でも、特に味玉は食べたいわけではなく…
こちらの店の豚肩ロース肉に鶏ムネ肉のレアチャーシューも、めちゃめちゃ美味しいのはわかっているけど…
でも、それ以上に、鴨ロースのレアチャーシューが好みなので♪
さらに、今日も、条件反射のように、さらに、「炊き込みご飯」をボタンもポチッと押して…
結局、前回と、まったく同じオーダーになってしまったんだけど(-"-;A ...アセアセ
でも、やっぱり、こうなっちゃうよね…
特に鴨が合う「Ra-men 赤味噌」にしたら、絶対にこうなる…
そして、スタッフの女子に食券を渡して、奥から2番目の席について…
ラーメンができるのを待っていると…
越川店主から…
「新所沢行かれてます?」と質問があったので…
「オープン日には伺いましたけど、それ以降は、まだ、行けてません。」と答えると(-"-;A ...アセアセ
「遠いですよね!?」と言うので…
「そうですね。」
「高田馬場まで行って、また、そこで、西武新宿線に乗ってかなければならないし…」と答えると…
「私も行けてないんですよ。」
「でも、行く予定をしていた日に、ごめん、今日、臨休するとLINEで連絡があって…」
「新メニューの打合せをしたかったのに(/。\)」
「代わりに、そっちに行くと言ってたくせに、やっぱり、遠いいからと、来なくて…」
「結局、レシピを電話で教えてもらっただけで、お前ならできるってことになってしまったんですけど(笑)」
「とりあえず、赤味噌が終了したら、新メニューとして、鶏白湯やります!」
なんて、いきなり、新メニューの告知をされたので…
「他にメニューの入れ換えはないのですか?」と尋ねると…
「煮干し烏賊はメニュー落ちさせます。」
「3本のスープを炊くのはキツいので…」
「それに、鶏白湯のスープを炊くのに時間がかかりますので…」ということだったので…
「Ra-men 赤味噌」に「Ra-men 煮干し烏賊」ファンの方は、早めに食べ納めておくのが得策です。
そんな話しをしながらも、越川店主は、ずっと手を動かしていて!
スープを温め…
麺を茹でて…
盛りつけも、ワンオペで、淡々とこなしていって…
ポールのお客さんに、まず、「Ra-men 柚子しお」と別皿トッピングの「特製」が出されると…
次いで、私にも「Ra-men 赤味噌」と別皿トッピングの「カモ胸肉」に「炊き込みご飯」が木製のトレーに載せられて、スタッフの女子が運んできてくれたんだけど…

供された「Ra-men 赤味噌」の「カモ胸肉」トッピングは、別皿に鴨ロースが4枚!
さらに、デフォのラーメンに載せられた鴨ロース3枚を合わせると、計7枚になる鴨三昧のラーメンで!

さらに、お揚げさんに、なめこ、カットした穂先メンマ、春菊が盛りつけられたもの!
ただ、ちょっと、気になったのが、お揚げさんにカットした穂先メンマがスープに水没してしまっていて、スープと同化して目立っていなかったこと…
お揚げさんは、もっと大きくカットして、バーナーで炙って出せば…
もっと、存在感を出せるし!
穂先メンマも、女性でも食べやすいように、あえて、カットしたのかもしれないけど、一本物の方が…
味には関係のないことかもしれないけど、料理は見た目も大事だと思うので😅
なお、鴨ロースが別皿トッピングされているのは、せっかくのピンク色したレアチャーシューが、スープの熱で変色するのを防げるので、いいことだと思う♪
ただ、今回は、ちょっと、盛りつけが地味だったので、鴨ロースを盛りつけてみたんだけど…

やっぱ、盛りつけのセンスがないので…
あまり、美味しそうに見えないか(汗)
ふわっと、赤味噌が香り、山椒オイルが香るスープをいただくと…
うん、この味!
土橋店主が作り上げた味わいそのもの♪
今日は、山椒オイルによるオイリーさも感じられなかったし!

八丁味噌メインに西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作った特製の味噌ダレに昆布、鮪節、鰹節、背黒、浅蜊で出汁を引いたアニマルオフの命の出汁を合わせて作られたスープは…
名古屋の極上の味わいの「味噌煮込みうどん」を彷彿とさせる味わいで…
これに山椒オイルだったり…
隠し味に使われたシェリー酒だったりが加えられて…
さらに、スープの味わいを昇華させていて…
最高に美味しい♪
そして、さらに、スープにさらに、厚みが感じられたので!
そんな感想を話すと…
越川店主!
我が意を得たりという顔で…
「さつま若しゃも」をスープに使ってみたら、さらに美味しくなって、スープに厚みが出たと話していたけど…
鹿児島の三大地鶏のうちの一つである「さつも若しゃも」を使うとは…
この「さつも若しゃも」を使ったスープのラーメンは、過去に一度しか食べていないけど…
そのときは、「さつも若しゃも」100%で、地鶏と水だけで作ったスープのラーメンだったので!
この「さつも若しゃも」が、いい出汁出してくれるのはわかっていたし…
味噌味だったので、そこまてはわからなかったけど、それで、いつもよりも、スープに厚みが出ていたことが、よくわかったし♪
このスープ…
もしかすると、土橋店主のオリジナル以上の味わいかも♪
優れた和食の料理人であり、ラーメン職人でもある土橋店主は、乾物を使って、淡すぎず、うま味の強い出汁を作れるので、スープに動物系の出汁を加えなくても、極上の味わいのスープが作れる人♪
だから、「濃口醤油そば」も「汐そば」も「赤味噌そば」も、多くのラーメンはアニマルオフ!
ただし、ミシュランが認めた「白醤油そば」のスープなんかは動物系のうま味を加えていて…
動物系のうま味を加えた方がいいスープというのは、自身の中ではわかっているとは思うけど…
ただ、過去に一度も、高価な地鶏などは使ったことがなかったのに…
オープンの日に新所沢の店に行ったときにも、「醤油そば」には地鶏をとりいれるようになって、さらに美味しいスープに仕上げていたけど…
これは、越川店主のアイデアだったんだね!
そこで、越川店主に確かめると、やはり、そうだということだったけど…
越川店主は、この「さつも若シャモ」がいい出汁出してくれるのがわかっていて!
だから、あえて、アニマルオフの土橋店主のオリジナルから少しアレンジしたということだった。
でも、これは、食べる側にとってはウエルカム!
でも、地鶏を使ったら、確実にコストは上がると思うんですけど(-"-;A ...アセアセ
しかし、芳醇で、コク深くて…
さらに、味噌の仄かな甘味と酸味に、ほろ苦さを絶妙に感じられる、このスープは、いついただいても絶品♪
そして、この絶品のスープに合わされた麺は、三河屋製麺謹製の平打ちの太ストレートの多加水麺で!
モチモチとした食感のコシのある麺なのがよくて♪

スープといっしょに軽く煮込まれて、茶色く色づいた麺は、このコクうまのスープと一体となって…
今日も、最高に美味しくいただけた♪
そして、前回は、ちょっとレアすぎて、気になった鴨ロースのレアチャーシューは、今回は絶妙の火加減で、前回のように、レアすぎて噛み切りにくいなんてことはなく…
ジューシーな鴨ロースのうま味を堪能することができてよかった♪

そして、お揚げさんも、なめこも、穂先メンマも!
ほろ苦な味わいの春菊も…
盛りつけには苦言を呈したものの…
この赤味噌スープとは相性バツグンだったし♪
さらに、今回の「炊き込みご飯」も、前回同様、パーフェクト!
これも、和食の料理人である土橋店主からレシピを伝授されたものとはいえ、まったく同じ味に仕上げてくるのはスゴい♪

そうして、最後はもちろん、スープをすべて飲み干して完食!
来月から始まる鶏白湯も楽しみだし♪
この味のクオリティなら、わざわざ新所沢に行かなくても、東中野で食べればいいかな!?
ご馳走さまでした。

PS 今日2月23日の8時24分に越川店主がTwitterで、「Ra-men 赤味噌」の提供を、この土日で終了するとツイートしているのを発見!
この2日間で、各日20食限定で終わりだというので…
食べたい方は急いで💨
メニュー:Ra-men 濃口醤油…780円/特製 Ra-men 濃口醤油…1050円/味玉 Ra-men 濃口醤油…880円
Ra-men 柚子しお…800円/特製 Ra-men 柚子しお…1070円/味玉 Ra-men 柚子しお…900円
Ra-men 煮干し 烏賊…800円
Ra-men 山椒 白醤油…800円
Ra-men 赤味噌…880円/Tukemen 大盛り…980円
ご飯…100円/炊き込みご飯…150円
特製(肉三種、味玉)…270円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…250円/とり胸肉…200円/かも胸肉…250円
和え玉(140g)…200円/和え玉(ハーフ70g)…150円
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訪問日:2019年2月21日(木)

本日のランチは、東京のダウンタウン蔵前で!
下町情緒溢れるノスタルジックな店がある一方、お洒落な最新トレンドの店もあり…
今と昔が混在する町。
そんな蔵前で、まず、訪れたのは『らーめん 改』!
カフェのような外観の店で、「らーめん」と小さく書かれた文字がなければ、ここがラーメン店には見えない。
そんな店で、本日から160食限定で提供される「鯛味噌らーめん」をいただいて…
次に向かったのが、『らーめん元楽』の『蔵前元楽総本店』!
こちらの店は玩具(おもちゃ)タウンでもある蔵前にある、玩具メーカー「増田屋コーポレーション」が1995年に開業したラーメン店。
社員食堂だった建物を改装しラーメン店をオープンさせたことでも知られる店。
現在は、ここ蔵前総本店と銀座、新橋、虎ノ門にも出店していて!
以前は、亀戸と神田にも店があった。
そして、十数年前には、2016年3月31日に閉業になった亀戸の「亀戸サンストリート」内にあった『亀戸元楽』に何度か行ったことがあって!
さらに、その前に、こちら『蔵前元楽総本店』へお邪魔したこともあった。
所謂、背脂チャッチャ系のラーメンを出す店で!
当時は、この系列のラーメンも流行っていた。
そして、この店…
醤油ラーメンの「元らーめん」に塩ラーメンの「楽らーめん」の2種類のラーメンの他に、チャーシュー丼の走りとなる「ぶためし」があって!
私の場合、当時は、ラーメンを食べに行くというよりも、この「ぶためし」が食べたくて!
訪問すると、「元らーめんぶためしセット」、または、「楽らーめんぶためしセット」という2種類のラーメンと「ぶためし」がセットになったメニューをよく食べていた。
もう、ここ『蔵前元楽総本店』に来たのは、いつだったか?
記録に残していないのでわからないけど…
『亀戸元楽』に行ったのはブログ記事にしていて…
最後に行ったのが2006年4月17日だから…
『元楽』の味を味わうのは、もう12年10ヶ月ぶり(汗)
そうして、スマホのナビを頼りに大通りから一本入った場所にある昭和レトロな佇まいの店の前へとやって来たのは11時25分!
入店すると…
こんな広かったっけと思えるほど広い店で…
厨房を取り囲むように造られたカウンター席でも15席ほどあって!
テーブル席も多数!
そして、まだ、11時30分にもなっていない早い時間帯にもかかわらず…
この広い店に、結構、お客さんが入っていた。
まずは、店を入って、すぐ、右に鎮座していた券売機で食券を購入する。
「元らーめん」と「楽らーめん」の、どっちのセットにするか?

しかし、メニューには「ぶためし」の単品メニューもあって!
普通盛に大盛まで用意されている。
『らーめん 改』で1杯食べてきているので…
これで、重たい背脂チャッチャ系ラーメンを一杯と「半ぶためし」とはいえ、セットの「ぶためし」の両方を食べるのは、かなりのカロリーオーバーとなってしまうので(汗)
そこで、「ぶためし」の普通盛の食券を買って、カウンター席の1席へ…
そして、カウンターの上に食券を上げると…
スタッフの人が食券を回収していって、そのまま、オーダーが通った♪
もし、「ぶためし」単品のオーダーができなければ、ラーメンとのセットに変更してもらえばいいとは思ってはいたけど…
そうして、オーダーしてから3分後に「ぶためし」が出されて!
さらに、セットのスープも出された。

スープまで付いてくるとは思ってもいなかったし!
飲んでみると、このスープは「楽らーめん」の背脂抜きのスープで!

チェーン店の牛丼サイズの丼に入った「ぶためし」に「楽らーめん」のスープが付いて!
これで、460円という価格は、お得に思えた。
もっとも、こちらの店の「元らーめん」も「楽らーめん」も650円という価格でいただけるというのもコスパ高いし!
だから、これだけのお客さんが入っているんだろうね♪
角切りにされた豚バラ肉の煮豚にネギがたっぷり載せられて!
さらに刻み海苔が載せられた「ぶためし」!

カウンターの壁に貼ってある説明書きに従って、タレとごま油をかけて、よく、かき混ぜて、食べてみると…
昔と変わらない、この味!


この特製の醤油ダレの味わいと、ごま油の風味が、スゴくよくて!
これ、今でも、何処の店のチャーシュー丼より好み♪
ペロッと、美味しく完食♪
でも、お腹いっぱい(汗)
今日は、ラーメン一杯食べてきてからの「ぶためし」だったので…
ちょっとキツかったかも(-"-;A ...アセアセ
ラーメン食べたら、やっぱり、「半ぶためし」だよね…
でも、ラーメンと「半ぶためし」のセットよりも、個人的には、「ぶためし」と半ラーメンのセットがよかったな!
そんなセットがあったら、もっと、お客さんが増えちゃうかも♪
ご馳走さまでした。


メニュー:元らーめん(醤油らーめん)…650円/楽らーめん(塩らーめん)…650円
元ちゃーしゅーめん…920円/楽ちゃーしゅーめん…920円
特製元らーめん…650円/特製楽らーめん…880円
元らーめん・半ぶためしセット…890円/楽らーめん・半ぶためしセット…890円
麺大盛…100円
ぶためし(登録商標)…460円/ぶためし 大盛り…680円/ライス…100円
油そば(夜限定)…700円/冷やしつけ麺(夏季限定)…850円/温つけ麺(秋~春限定)…850円/夏細涼麺(盛夏限定)…780円
元楽チャーシュー(お持ち帰り用)…2800円/時計…5940円
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本日のランチは、東京のダウンタウン蔵前で!
下町情緒溢れるノスタルジックな店がある一方、お洒落な最新トレンドの店もあり…
今と昔が混在する町。
そんな蔵前で、まず、訪れたのは『らーめん 改』!
カフェのような外観の店で、「らーめん」と小さく書かれた文字がなければ、ここがラーメン店には見えない。
そんな店で、本日から160食限定で提供される「鯛味噌らーめん」をいただいて…
次に向かったのが、『らーめん元楽』の『蔵前元楽総本店』!
こちらの店は玩具(おもちゃ)タウンでもある蔵前にある、玩具メーカー「増田屋コーポレーション」が1995年に開業したラーメン店。
社員食堂だった建物を改装しラーメン店をオープンさせたことでも知られる店。
現在は、ここ蔵前総本店と銀座、新橋、虎ノ門にも出店していて!
以前は、亀戸と神田にも店があった。
そして、十数年前には、2016年3月31日に閉業になった亀戸の「亀戸サンストリート」内にあった『亀戸元楽』に何度か行ったことがあって!
さらに、その前に、こちら『蔵前元楽総本店』へお邪魔したこともあった。
所謂、背脂チャッチャ系のラーメンを出す店で!
当時は、この系列のラーメンも流行っていた。
そして、この店…
醤油ラーメンの「元らーめん」に塩ラーメンの「楽らーめん」の2種類のラーメンの他に、チャーシュー丼の走りとなる「ぶためし」があって!
私の場合、当時は、ラーメンを食べに行くというよりも、この「ぶためし」が食べたくて!
訪問すると、「元らーめんぶためしセット」、または、「楽らーめんぶためしセット」という2種類のラーメンと「ぶためし」がセットになったメニューをよく食べていた。
もう、ここ『蔵前元楽総本店』に来たのは、いつだったか?
記録に残していないのでわからないけど…
『亀戸元楽』に行ったのはブログ記事にしていて…
最後に行ったのが2006年4月17日だから…
『元楽』の味を味わうのは、もう12年10ヶ月ぶり(汗)
そうして、スマホのナビを頼りに大通りから一本入った場所にある昭和レトロな佇まいの店の前へとやって来たのは11時25分!
入店すると…
こんな広かったっけと思えるほど広い店で…
厨房を取り囲むように造られたカウンター席でも15席ほどあって!
テーブル席も多数!
そして、まだ、11時30分にもなっていない早い時間帯にもかかわらず…
この広い店に、結構、お客さんが入っていた。
まずは、店を入って、すぐ、右に鎮座していた券売機で食券を購入する。
「元らーめん」と「楽らーめん」の、どっちのセットにするか?

しかし、メニューには「ぶためし」の単品メニューもあって!
普通盛に大盛まで用意されている。
『らーめん 改』で1杯食べてきているので…
これで、重たい背脂チャッチャ系ラーメンを一杯と「半ぶためし」とはいえ、セットの「ぶためし」の両方を食べるのは、かなりのカロリーオーバーとなってしまうので(汗)
そこで、「ぶためし」の普通盛の食券を買って、カウンター席の1席へ…
そして、カウンターの上に食券を上げると…
スタッフの人が食券を回収していって、そのまま、オーダーが通った♪
もし、「ぶためし」単品のオーダーができなければ、ラーメンとのセットに変更してもらえばいいとは思ってはいたけど…
そうして、オーダーしてから3分後に「ぶためし」が出されて!
さらに、セットのスープも出された。

スープまで付いてくるとは思ってもいなかったし!
飲んでみると、このスープは「楽らーめん」の背脂抜きのスープで!

チェーン店の牛丼サイズの丼に入った「ぶためし」に「楽らーめん」のスープが付いて!
これで、460円という価格は、お得に思えた。
もっとも、こちらの店の「元らーめん」も「楽らーめん」も650円という価格でいただけるというのもコスパ高いし!
だから、これだけのお客さんが入っているんだろうね♪
角切りにされた豚バラ肉の煮豚にネギがたっぷり載せられて!
さらに刻み海苔が載せられた「ぶためし」!

カウンターの壁に貼ってある説明書きに従って、タレとごま油をかけて、よく、かき混ぜて、食べてみると…
昔と変わらない、この味!


この特製の醤油ダレの味わいと、ごま油の風味が、スゴくよくて!
これ、今でも、何処の店のチャーシュー丼より好み♪
ペロッと、美味しく完食♪
でも、お腹いっぱい(汗)
今日は、ラーメン一杯食べてきてからの「ぶためし」だったので…
ちょっとキツかったかも(-"-;A ...アセアセ
ラーメン食べたら、やっぱり、「半ぶためし」だよね…
でも、ラーメンと「半ぶためし」のセットよりも、個人的には、「ぶためし」と半ラーメンのセットがよかったな!
そんなセットがあったら、もっと、お客さんが増えちゃうかも♪
ご馳走さまでした。


メニュー:元らーめん(醤油らーめん)…650円/楽らーめん(塩らーめん)…650円
元ちゃーしゅーめん…920円/楽ちゃーしゅーめん…920円
特製元らーめん…650円/特製楽らーめん…880円
元らーめん・半ぶためしセット…890円/楽らーめん・半ぶためしセット…890円
麺大盛…100円
ぶためし(登録商標)…460円/ぶためし 大盛り…680円/ライス…100円
油そば(夜限定)…700円/冷やしつけ麺(夏季限定)…850円/温つけ麺(秋~春限定)…850円/夏細涼麺(盛夏限定)…780円
元楽チャーシュー(お持ち帰り用)…2800円/時計…5940円
好み度:ぶためし

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訪問日:2019年2月21日(木)

本日のランチは、東京のブルックリンと呼ばれる蔵前にある『らーめん 改』へ!
今日は、ここのところ、雨後の筍のようにオープンラッシュの新店の一つにに行く予定をしていたところ…
また、今朝の9時1分に、こちらの店の木場店主の超美人な奥さまがTwitterで、本日から160食限定で、3周年限定第4弾の「鯛味噌らーめん」を提供するとツイートしていて🐟
鯛出汁の味噌ラーメンなんて、珍しいし…
以前に大阪の森ノ宮にあった店で食べたことがあるけど、スープが強い味噌に負けて、鯛が主張できていなかったので…
木場店主が、どれだけ鯛を感じさせてくれるラーメンを作ってくるのか!?
興味があったので、急遽、予定を変更して、蔵前へと向かうことにした。
そうして、今日は都営浅草線でアクセスして…
駅から3分ほどの場所にある、お洒落なカフェのような店へと10時47分にやって来ると…

店頭にお客さんの姿はなく、ポール獲得♪
すると、店の中から、こちらの店のキレイなスタッフの女子が出てきて…
「今日は早いんですね♪」
「開店まで、もうしばらくお待ちください。」と言われて、待っていると…
すぐに1人、お客さんが後ろに付いて…
さらに、開店直前になると、ドドッとお客さんがやって来て、あっという間に10数名の行列ができた。
そうして、11時の開店時刻を迎えると…
再び、先ほどのキレイなスタッフの女子が現れて、「CLOSE」となっていた板をくるっとひっくり返して「OPEN」にして、開店♪
真っ先に入店して、券売機で3周年限定第4弾の「鯛味噌らーめん」の食券を買って、スタッフの女子に渡すと…
「奥から3番目の席にお座りください♪」と言われて…

まず、美男美女の木場店主ご夫妻と挨拶を交わして、着席すると…
さっそく、ラーメン作りに入る木場店主!
まず、スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火にかけていくと…
次に麺を1玉取り出して、入念に手揉みしていって…
茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
そして、温まったスープをラーメン丼に注いだところで…
ピピピッ!ピッ!
タイマーをセットしてから55秒で鳴り始めたタイマーを止めると、テボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…
麺線を整えて…
スタッフのイソさんとのコンビネーションで、すばやく…
そして、キレイに具が盛りつけられて、完成した「鯛味噌らーめん」が、木場店主自らの手によって供された。


大きな殻付きの蛤に、鶏モモ肉のローストチャーシュー、小松菜、生海苔、アーリーレッド、九条ネギがトッピングされた…
美しいビジュアルの味噌ラーメン♪
まずは、白味噌ベースと思われるスープをいただくと…
真鯛!真鯛!真鯛!
蛤!蛤!蛤!
スープは濃密な鯛白湯スープに蛤出汁を重ねたといった味わいのスープで!

この鯛と蛤のうま味満載のスープと、ほんのりとした甘味を感じる白味噌がハーモニーを奏でるスープは…
最高に美味しい♪
そして、懸念された出汁のうま味が味噌に負けてマスキングされてしまうなんてことはなく…
しっかり出汁のうま味が生かされていた♪
これは、鯛好きな人にも!
貝好きな人も!
もちろん、どちらも、お好きな人ならなおさらのこと…
この機会に、ぜひ、試してもらいたいスープ♪
そうして、このスープに合わされた麺は、中細ストレートの自家製麺を木場店主が手揉みした麺で…
美人の奥さまの話しでは、北海道小麦粉の「ゆめちから」で製麺した麺ということだったけど…

最初、この麺が合わされているのを見て、スープに負けてしまうのでは!?
なんて、思ったくせに(汗)
この、さらっとした鯛白湯の白味噌スープにはピッタリの相性の麺で!
いい感じで、スープが麺に絡んでくれて、とても美味しくいただけた♪
トッピングされた大粒の蛤は、プリップリで!
ジューシーな味わいのもので、最高♪

ただ、鶏モモ肉のローストチャーシューは、パサッとした食感のもので!
味、食感とも平凡な味わいだったのが😅

しかし、この鶏モモ肉のローストチャーシュー以外のトッピングは、すべて、スープにマッチしていて!
特に生海苔がよかった♪
昨年の夏に静岡でいただいた、「あさりとしじみの冷たい塩らーめん冷やし」でも使われていた浜名湖産のものと同じように思われたので、木場店主に確かめると…
「そうです!」
「浜名湖産の生海苔です。」という回答があって、ビンゴだったけど…
この生海苔が冷たい塩スープだけではなく、温かい白味噌スープとも、よく合っていて、美味しくいただけた。
そうして、麺と具を食べ終わって、ふと、気づくと…
もう、スープが、かなり少なくなってしまっていた(汗)
ここのところ、こちらの店では、必ずと言っていいほど、ライスを追加でお願いして、セルフでスープをかけて、雑炊やお茶漬けにしていただいている。
ただ、今日は味噌ということで、どうかなと思ったので…
もう少し食べたければ、「替玉」という手もあるし!
もちろん、「ライス」をスープにダイブさせて、鯛味噌雑炊にする手もあったのに…
このスープの量では、諦めざるを得ないかな…
これも、スープが美味しすぎたために起こってしまったことなので、仕方ない(汗)
期待を遥かに上回る、出汁のうま味がよく出た、絶品の「鯛味噌らーめん」!
160食あるので、今日中には売り切れないとは思うけど…
たた、前回も1日で148食出たみたいなので…
早めの訪問がおすすめ♪
帰り際に聞いた奥さまの話しでは…
来週も「3周年第5弾」限定として、ホタテを使ったスタッフのイソさんが作る限定を予定しているというので、こちらも楽しみだし♪
木場店主からは、浅草にオープン予定の2号店の話しも少しお聞きすることができて、こちらも楽しみ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【3周年記念限定第4弾】鯛味噌らーめん…950円/鯛味噌らーめん+味玉…1050円
好み度:鯛味噌らーめん
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本日のランチは、東京のブルックリンと呼ばれる蔵前にある『らーめん 改』へ!
今日は、ここのところ、雨後の筍のようにオープンラッシュの新店の一つにに行く予定をしていたところ…
また、今朝の9時1分に、こちらの店の木場店主の超美人な奥さまがTwitterで、本日から160食限定で、3周年限定第4弾の「鯛味噌らーめん」を提供するとツイートしていて🐟
鯛出汁の味噌ラーメンなんて、珍しいし…
以前に大阪の森ノ宮にあった店で食べたことがあるけど、スープが強い味噌に負けて、鯛が主張できていなかったので…
木場店主が、どれだけ鯛を感じさせてくれるラーメンを作ってくるのか!?
興味があったので、急遽、予定を変更して、蔵前へと向かうことにした。
そうして、今日は都営浅草線でアクセスして…
駅から3分ほどの場所にある、お洒落なカフェのような店へと10時47分にやって来ると…

店頭にお客さんの姿はなく、ポール獲得♪
すると、店の中から、こちらの店のキレイなスタッフの女子が出てきて…
「今日は早いんですね♪」
「開店まで、もうしばらくお待ちください。」と言われて、待っていると…
すぐに1人、お客さんが後ろに付いて…
さらに、開店直前になると、ドドッとお客さんがやって来て、あっという間に10数名の行列ができた。
そうして、11時の開店時刻を迎えると…
再び、先ほどのキレイなスタッフの女子が現れて、「CLOSE」となっていた板をくるっとひっくり返して「OPEN」にして、開店♪
真っ先に入店して、券売機で3周年限定第4弾の「鯛味噌らーめん」の食券を買って、スタッフの女子に渡すと…
「奥から3番目の席にお座りください♪」と言われて…

まず、美男美女の木場店主ご夫妻と挨拶を交わして、着席すると…
さっそく、ラーメン作りに入る木場店主!
まず、スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火にかけていくと…
次に麺を1玉取り出して、入念に手揉みしていって…
茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
そして、温まったスープをラーメン丼に注いだところで…
ピピピッ!ピッ!
タイマーをセットしてから55秒で鳴り始めたタイマーを止めると、テボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…
麺線を整えて…
スタッフのイソさんとのコンビネーションで、すばやく…
そして、キレイに具が盛りつけられて、完成した「鯛味噌らーめん」が、木場店主自らの手によって供された。


大きな殻付きの蛤に、鶏モモ肉のローストチャーシュー、小松菜、生海苔、アーリーレッド、九条ネギがトッピングされた…
美しいビジュアルの味噌ラーメン♪
まずは、白味噌ベースと思われるスープをいただくと…
真鯛!真鯛!真鯛!
蛤!蛤!蛤!
スープは濃密な鯛白湯スープに蛤出汁を重ねたといった味わいのスープで!

この鯛と蛤のうま味満載のスープと、ほんのりとした甘味を感じる白味噌がハーモニーを奏でるスープは…
最高に美味しい♪
そして、懸念された出汁のうま味が味噌に負けてマスキングされてしまうなんてことはなく…
しっかり出汁のうま味が生かされていた♪
これは、鯛好きな人にも!
貝好きな人も!
もちろん、どちらも、お好きな人ならなおさらのこと…
この機会に、ぜひ、試してもらいたいスープ♪
そうして、このスープに合わされた麺は、中細ストレートの自家製麺を木場店主が手揉みした麺で…
美人の奥さまの話しでは、北海道小麦粉の「ゆめちから」で製麺した麺ということだったけど…

最初、この麺が合わされているのを見て、スープに負けてしまうのでは!?
なんて、思ったくせに(汗)
この、さらっとした鯛白湯の白味噌スープにはピッタリの相性の麺で!
いい感じで、スープが麺に絡んでくれて、とても美味しくいただけた♪
トッピングされた大粒の蛤は、プリップリで!
ジューシーな味わいのもので、最高♪

ただ、鶏モモ肉のローストチャーシューは、パサッとした食感のもので!
味、食感とも平凡な味わいだったのが😅

しかし、この鶏モモ肉のローストチャーシュー以外のトッピングは、すべて、スープにマッチしていて!
特に生海苔がよかった♪
昨年の夏に静岡でいただいた、「あさりとしじみの冷たい塩らーめん冷やし」でも使われていた浜名湖産のものと同じように思われたので、木場店主に確かめると…
「そうです!」
「浜名湖産の生海苔です。」という回答があって、ビンゴだったけど…
この生海苔が冷たい塩スープだけではなく、温かい白味噌スープとも、よく合っていて、美味しくいただけた。
そうして、麺と具を食べ終わって、ふと、気づくと…
もう、スープが、かなり少なくなってしまっていた(汗)
ここのところ、こちらの店では、必ずと言っていいほど、ライスを追加でお願いして、セルフでスープをかけて、雑炊やお茶漬けにしていただいている。
ただ、今日は味噌ということで、どうかなと思ったので…
もう少し食べたければ、「替玉」という手もあるし!
もちろん、「ライス」をスープにダイブさせて、鯛味噌雑炊にする手もあったのに…
このスープの量では、諦めざるを得ないかな…
これも、スープが美味しすぎたために起こってしまったことなので、仕方ない(汗)
期待を遥かに上回る、出汁のうま味がよく出た、絶品の「鯛味噌らーめん」!
160食あるので、今日中には売り切れないとは思うけど…
たた、前回も1日で148食出たみたいなので…
早めの訪問がおすすめ♪
帰り際に聞いた奥さまの話しでは…
来週も「3周年第5弾」限定として、ホタテを使ったスタッフのイソさんが作る限定を予定しているというので、こちらも楽しみだし♪
木場店主からは、浅草にオープン予定の2号店の話しも少しお聞きすることができて、こちらも楽しみ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
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訪問日:2019年2月19日(火)


本日のランチは、東京・田無に2月15日にオープンした新店の『中華そば 西の』へ!
ラーメンデータベースの「注目度急上昇のお店」として紹介されていた店で…
見に行ってみると…
東池袋大勝軒系の『小金井大勝軒』で10年間店長を務められた方が独立開業した店のようで…
しかし、店で出す「中華そば」に「つけ麺」は、東池袋大勝軒とは違う。
そして、こちらの店のスープは、鶏豚で出汁をとった清湯スープだそうで!
しかし、骨は使わずに、肉を使って作ったスープだというところに、とても興味を持った♪
高田馬場駅から西武新宿線の急行に乗って、3駅目の田無駅で下車。
駅北口のロータリーを左回りに歩いて、三井住友銀行の手前の道を左折。
2本目の道を右に折れた…
飲み屋が犇めく路地に店はあった。

しかし、11時4分に着いたのに、11時開店の店は、シャッターが半開きで、中は真っ暗…
まさかの臨休( ̄▽ ̄;)

そこで、半開きのシャッターの店の中を窺おうと近づくと、中からスキンヘッドの店主が現れて…
「今、開けますので、お待ちください。」
この言葉を聞いて、ほっとひといき…
ここまで来て、臨休は辛いものがあるので(--;)
しかし、なかなか、開店しない😓
今か今かと待つうちに、15分が経過…
11時19分になって、ようやく開店したんだけど(-""-;)
それなら、最初から、「すぐ開けます。」なんて言わずに、開店まで15分ほどかかりますと言えばいいのに(-_-;)
入店すると、店を入って、すぐ左の壁際に券売機が鎮座していて…
メニューは、「中華そば」に「つけ麺」の2本立て!

それぞれに、「特製」と「肉」のトッピングバージョンがあって、200円と300円増し。
単品トッピングは「味玉」、「肉1枚」、「ネギ」、「のり」、「メンマ」、「わかめ」が100円均一!
「こってり背脂増し」、「辛味ダレ」というのもあって、どちらも50円増し。
ただし、今日は「辛味ダレ」の提供はなく、ボタンに×マークが点灯していた。
この中からチョイスしたのは、デフォルトの「中華そば」!
そして、L字型カウンター席7席のうちの1席へとついて、食券をカウンターの上に上げる。
そして、開店と同時に来店した後客1名がカウンターの上に「特製中華そば」の食券を上げたところで…
透明なプラスチックのタッパーから麺を2玉取り出して…
茹で麺機の中にあった7基のテボのうちの2基のテボに入れていって…
タイマーをセットするスキンヘッド店主!
次に、寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていって…
棚からラーメン丼を2つ下ろして、カエシを入れていく…
そうして、温まったスープがラーメン丼に注がれると…
ピピピッ!ピピピッ!
セットしてから4分30秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
茹で麺機の中から2基のテボを引き上げて…
両手で湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられると…
最後に盛りつけがなされて、完成した2つのラーメンのうちの、ノーマルな「中華そば」が私のもとに着丼!
よかったのは、店主が手元までラーメンを運んできてくれたこと。
大抵の店はカウンターの上までラーメンを運んできて、お客さんが受け取るパターンが多い。
そして、そのときに、「お熱いので、お気をつけください。」という注意喚起があるくらいなのに…
こうして、お客さんに熱々のラーメン丼を触らせない心遣いがいい♪
供された「中華そば」は、ホットプレートで焼いたような焼き目の付いた豚バラ肉の煮豚に…
平たいメンマ、豆苗、小口切りされたネギ、海苔がトッピングされたラーメン!


まずは、背脂の浮く醤油清湯のスープをいただくと…
あっさりとした味わいの豚清湯に煮干しと節をきかせたといった感じの味わいのスープで!
動物系は思ったよりは強くはなかったけど…
背脂と香味油に使われたラードが、淡麗な味わいのスープにパンチとコクを与えていて美味しい♪
それと、ウルメ煮干しが使われているのか!?
ちょっと、癖のある煮干しの味わいが、どこか、新潟の燕三条系の背脂煮干しラーメンぽい味わいに感じられたのがよかったし♪
そして、このスープに合わされた麺は中太縮れの縮れの強い麺で!
プリッといた食感の麺で!

最初は、スープに比べて、麺が勝ちすぎてしまうんじゃないのかと思ったけど…
不規則に付けられた縮れがスープを拾ってきてくれて、スープとの絡みはよかった♪
しかし、この麺…
自家製麺という情報だったし…
機械で付けられた縮れのようには感じられなかったので、店主に…
「これ、17番のストレート麺を手揉みした麺ですか?」と聞くと…
「ええ、手揉みしています。」
「切刃は18番ですけど…」と言う答えがあって…
東池袋大勝軒系といったら、伝統的に「もりそば」にも、「中華そば」にも、切刃17番の麺が使われるはずなのに、18番なんだね…
よくよく考えてみれば、『東池袋大勝軒』を標榜しているわけではないので、17番という特殊な切刃にこだわる必要はないか(汗)
それに、この麺…
東池袋大勝軒の麺といったら、中力粉主体の、モチモチとした食感のうどんチックな食感の麺なのに…
こちらは、強力粉主体のようで!
さらに、手揉みしているので、カタめに感じられる部分があったり、やわらかめに感じられる部分があったりして、麺のコンセプトもまったく違うよね…
個人的には、この麺!
この食感の違いがあるのがよくて♪
それに、小麦粉のうま味も感じられる麺なのもよかったし!
次回は、この麺を、ぜひ、「つけ麺」でも食べてみたい♪
トッピングされた焼き目のついた豚バラ肉の煮豚は、炙られて提供されて、冷たくないのがよかったし!
肉のジューシーさも感じられて、美味しくいただけた♪

ただ、豆苗だけは…
青臭くて🙅
これは、なくてもよかったかな…
入れるなら、癖のないカイワレにしてもらえるいいと思うんだけど( ´△`)
あっさり系のラーメン、つけ麺を引っ提げて、濃厚なラーメン、つけ麺の店が多い田無に誕生した店!
駅近なのに、ちょっと、わかりにくい路地裏にあるのが難だけど…
せひ、ガンバってください。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…750円/特製中華そば…950円/肉中華そば…1050円
つけ麺…780円/特製つけ麺…980円/肉つけ麺…1080円
大盛…100円/特大盛…200円
トッピング
味玉…100円/肉1枚…100円/ネギ…100円/のり…100円/メンマ…100円/わかめ…100円
こってり背脂増し…50円/辛味ダレ…50円
好み度:中華そば
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本日のランチは、東京・田無に2月15日にオープンした新店の『中華そば 西の』へ!
ラーメンデータベースの「注目度急上昇のお店」として紹介されていた店で…
見に行ってみると…
東池袋大勝軒系の『小金井大勝軒』で10年間店長を務められた方が独立開業した店のようで…
しかし、店で出す「中華そば」に「つけ麺」は、東池袋大勝軒とは違う。
そして、こちらの店のスープは、鶏豚で出汁をとった清湯スープだそうで!
しかし、骨は使わずに、肉を使って作ったスープだというところに、とても興味を持った♪
高田馬場駅から西武新宿線の急行に乗って、3駅目の田無駅で下車。
駅北口のロータリーを左回りに歩いて、三井住友銀行の手前の道を左折。
2本目の道を右に折れた…
飲み屋が犇めく路地に店はあった。

しかし、11時4分に着いたのに、11時開店の店は、シャッターが半開きで、中は真っ暗…
まさかの臨休( ̄▽ ̄;)

そこで、半開きのシャッターの店の中を窺おうと近づくと、中からスキンヘッドの店主が現れて…
「今、開けますので、お待ちください。」
この言葉を聞いて、ほっとひといき…
ここまで来て、臨休は辛いものがあるので(--;)
しかし、なかなか、開店しない😓
今か今かと待つうちに、15分が経過…
11時19分になって、ようやく開店したんだけど(-""-;)
それなら、最初から、「すぐ開けます。」なんて言わずに、開店まで15分ほどかかりますと言えばいいのに(-_-;)
入店すると、店を入って、すぐ左の壁際に券売機が鎮座していて…
メニューは、「中華そば」に「つけ麺」の2本立て!

それぞれに、「特製」と「肉」のトッピングバージョンがあって、200円と300円増し。
単品トッピングは「味玉」、「肉1枚」、「ネギ」、「のり」、「メンマ」、「わかめ」が100円均一!
「こってり背脂増し」、「辛味ダレ」というのもあって、どちらも50円増し。
ただし、今日は「辛味ダレ」の提供はなく、ボタンに×マークが点灯していた。
この中からチョイスしたのは、デフォルトの「中華そば」!
そして、L字型カウンター席7席のうちの1席へとついて、食券をカウンターの上に上げる。
そして、開店と同時に来店した後客1名がカウンターの上に「特製中華そば」の食券を上げたところで…
透明なプラスチックのタッパーから麺を2玉取り出して…
茹で麺機の中にあった7基のテボのうちの2基のテボに入れていって…
タイマーをセットするスキンヘッド店主!
次に、寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていって…
棚からラーメン丼を2つ下ろして、カエシを入れていく…
そうして、温まったスープがラーメン丼に注がれると…
ピピピッ!ピピピッ!
セットしてから4分30秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
茹で麺機の中から2基のテボを引き上げて…
両手で湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられると…
最後に盛りつけがなされて、完成した2つのラーメンのうちの、ノーマルな「中華そば」が私のもとに着丼!
よかったのは、店主が手元までラーメンを運んできてくれたこと。
大抵の店はカウンターの上までラーメンを運んできて、お客さんが受け取るパターンが多い。
そして、そのときに、「お熱いので、お気をつけください。」という注意喚起があるくらいなのに…
こうして、お客さんに熱々のラーメン丼を触らせない心遣いがいい♪
供された「中華そば」は、ホットプレートで焼いたような焼き目の付いた豚バラ肉の煮豚に…
平たいメンマ、豆苗、小口切りされたネギ、海苔がトッピングされたラーメン!


まずは、背脂の浮く醤油清湯のスープをいただくと…
あっさりとした味わいの豚清湯に煮干しと節をきかせたといった感じの味わいのスープで!
動物系は思ったよりは強くはなかったけど…
背脂と香味油に使われたラードが、淡麗な味わいのスープにパンチとコクを与えていて美味しい♪
それと、ウルメ煮干しが使われているのか!?
ちょっと、癖のある煮干しの味わいが、どこか、新潟の燕三条系の背脂煮干しラーメンぽい味わいに感じられたのがよかったし♪
そして、このスープに合わされた麺は中太縮れの縮れの強い麺で!
プリッといた食感の麺で!

最初は、スープに比べて、麺が勝ちすぎてしまうんじゃないのかと思ったけど…
不規則に付けられた縮れがスープを拾ってきてくれて、スープとの絡みはよかった♪
しかし、この麺…
自家製麺という情報だったし…
機械で付けられた縮れのようには感じられなかったので、店主に…
「これ、17番のストレート麺を手揉みした麺ですか?」と聞くと…
「ええ、手揉みしています。」
「切刃は18番ですけど…」と言う答えがあって…
東池袋大勝軒系といったら、伝統的に「もりそば」にも、「中華そば」にも、切刃17番の麺が使われるはずなのに、18番なんだね…
よくよく考えてみれば、『東池袋大勝軒』を標榜しているわけではないので、17番という特殊な切刃にこだわる必要はないか(汗)
それに、この麺…
東池袋大勝軒の麺といったら、中力粉主体の、モチモチとした食感のうどんチックな食感の麺なのに…
こちらは、強力粉主体のようで!
さらに、手揉みしているので、カタめに感じられる部分があったり、やわらかめに感じられる部分があったりして、麺のコンセプトもまったく違うよね…
個人的には、この麺!
この食感の違いがあるのがよくて♪
それに、小麦粉のうま味も感じられる麺なのもよかったし!
次回は、この麺を、ぜひ、「つけ麺」でも食べてみたい♪
トッピングされた焼き目のついた豚バラ肉の煮豚は、炙られて提供されて、冷たくないのがよかったし!
肉のジューシーさも感じられて、美味しくいただけた♪

ただ、豆苗だけは…
青臭くて🙅
これは、なくてもよかったかな…
入れるなら、癖のないカイワレにしてもらえるいいと思うんだけど( ´△`)
あっさり系のラーメン、つけ麺を引っ提げて、濃厚なラーメン、つけ麺の店が多い田無に誕生した店!
駅近なのに、ちょっと、わかりにくい路地裏にあるのが難だけど…
せひ、ガンバってください。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…750円/特製中華そば…950円/肉中華そば…1050円
つけ麺…780円/特製つけ麺…980円/肉つけ麺…1080円
大盛…100円/特大盛…200円
トッピング
味玉…100円/肉1枚…100円/ネギ…100円/のり…100円/メンマ…100円/わかめ…100円
こってり背脂増し…50円/辛味ダレ…50円
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訪問日:2019年2月13日(水)

本日のランチは、明後日に開業11周年を迎える『麺処 ほん田』へ!
当時、21歳で東十条のこの開店しては、すぐに閉店を繰り返す場所に店をオープンした本田店主!
あれから、もう11年!
開店から、まもなく、21歳のラーメン王子が作るラーメンとして、マスコミに取り上げられたこともあってブレイク!
その後は、そう時間も経たないうちに、全国的にみても有名な人気行列店となって!
そして、こちら『ほん田』出身の有名店も多数、輩出した。
そんな『ほん田』で、定休日の水曜日に昨年の11月から実施されているのが「水曜日特別営業」!
これはオープン以来、店に出ている本田店主が店を離れて、3人のスタッフだけで営業させる日で!
この日は、店では出されていない特別な限定麺が提供される日!
そして、この限定麺は、毎月テーマを決めて提供されていて…
11月は「煮干し」!
12月は「味噌」!
1月は「二郎系」ときて…
2月は何で行くのかと思ったら、今月は特にテーマを決めずに、お客さんのリクエストで行うという。
そうして、2月第1週に提供されたのが、「豚清湯の佐野ラーメン」(?)
でも、佐野ラーメンと言ったら鶏清湯だし…
これはスルー!
第2週は何をしてくるのかと思っていたら…
山口県の長州黒かしわ100%で作った「地鶏そば」をやるという!
本田店主の作る水と鶏で作った純鶏スープのラーメンは食べたことがないので、これは楽しみ♪


というわけで、11時11分11秒に店へとやって来ると…
すでに20人ものお客さんが行列を作っていたんですけど(>_<)
『ほん田』と言ったら、最近は、本田店主が手揉みして作った「手揉み中華蕎麦」だったり、昆布水に浸かった麺をつけ汁につけていただく「濃厚昆布水の淡麗つけ麺」が話題になっているけど…
人気なのは、こってり系の濃厚豚骨魚介の「濃厚つけ麺」だと思っているし…
今回の限定の価格というのが、1,100円という…
『ほん田』としては、珍しいデフォで千円オーバーのラーメンたったので…
そんなにお客さんは、多くないのでは…
この時間でも、多くても10人以下!
上手くすれば、5、6人ってところだろうと高を括っていたのに…
なめていた(´。`)・・
さらに、この後も、お客さんがやって来て、31人の大行列になったところで…
11時27分に3分前倒しで開店♪
ポールの限定ハンターのRランさんを先頭に、Kブリさん、Aティマさんといった『中華ソバ 伊吹』にヘビーローテーションで通う超常連のお客さんも入店していって…
ファーストロットのお客さんが席に着いた後も、お客さんが入店して、食券だけを買い続ける。
そうして、私の番になって、買い求めたのは、山口県地鶏の「長州黒かしわ」100%で作った「地鶏そば」と…
サイドメニューの「鶏モモの吊し焼飯」の食券!

そうして、しばらく、待って入店したのは、開店から37分後の12時4分!
そして、9分後の12時13分にラーメンが提供されたので…
1時間当たり27人ペースで、早くはないけど、遅くもないかな…
でも、先月の「二郎系」のときは、寒い中、かなり待たされたので、まだ、よかった。
なお、食券をスタッフの人に渡すときに、「醤油」味か「塩」味か?
好みを聞かれて、チョイスしたのは、本田店主がTwitterで、おすすめしていた「醤油」!
供された「地鶏そば」は、鶏モモ肉の吊し焼きチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のチャーシューと…
味玉、穂先メンマ、九条ネギがキレイに盛りつけられたラーメン♪


さらに、限定ラーメンが出された直後に…
こちらも本日限定の「鶏モモの吊し焼飯」も出された。

まずは、地鶏が香り♪
醤油が香るスープをいただくと…

豊潤な地鶏のうま味に…
芳醇な醤油のカエシのうま味!
鶏油もスープにコクを与えていて…
美味しいスープに仕上げられていた♪
尼崎のレジェンドや湯河原の親方の作る水鶏スープは繊細でクリア♪
そして、カエシに使われた生揚げ醤油がスープにキレとコクを与えているのが特徴!
それに比べると、本田店主の作った水鶏スープは濃密で!
しかし、カエシの醤油には、弓削多醤油の「吟醸純生しょうゆ」が使われているのに、あまりキレは感じられず…
大阪にある『麺や 福はら』の福原店主の言葉を借りると…
「もったりしている」印象…
尼崎のレジェンドの作る醤油ラーメンをリスペクトしたラーメンは全国各地に存在する。
そして、スープは、とてもレジェンドには追いついている店はないものの、カエシは生揚げ醤油や生しょうゆを使って、同じような味わいに仕上げてくる店は多い。
そういう意味からすると…
まったく、違うアプローチで作った水鶏スープの醤油ラーメンということができるし!
前述の『麺や 福はら』に…
福原店主の出身母体である『麺屋 一燈』が月替わりの月曜日限定で不定期に出す「地鶏そば」の「醤油」に、カエシもスープも含めて近い味わいに感じられた。
ただ、『麺や 福はら』にしても『麺屋 一燈』にしても、「醤油」よりは「塩」の方が評判がいいし!
この濃密な鶏出汁スープだったら、「塩」の方が相性はよかったかも…
しかし、鶏出汁をベースに昆布や椎茸や魚介を重ねて、めちゃめちゃバランスのいいスープを作り出す達人の本田店主の作るスープが、『麺屋 一燈』譲りの濃厚鶏清湯だったのは驚かされたし…
たぶん、初めて作ったであろうと思われる水と鶏だけで作ったスープで、これだけのうま味溢れるスープに仕上げてきたのは、さすが本田店主!
そして、このスープに合わせてきた麺は、こちらの店のスタッフのまーちくんによると…
切刃22番(麺の太さ1.36mm)の中細ストレート麺ということだったけど…

麺の太さからすると20番(1.5mm)の中庸な太さのストレート麺に見える麺で!
まーちくんに、そう反論すると…
「いつもより茹で時間が長かったからじゃないですか」と言っていて…
いつも水曜日特別営業では、麺上げを担当しているベトナム人スタッフの人に聞いてくれたけど、麺の切刃はわからず…

ここは不明のままだったけど…
ベトナム人スタッフの人が、タイマーを使わずに1分35秒で茹で上げた麺は…
なめらかで、もっちりとした食感の麺で…
しなやかなコシも感じられて♪
麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉のうま味に甘味も感じられるのもよかったし…
何より、この濃密なスープと、いい感じに絡んでくれて、美味しくいただけたのがよかった♪
トッピングされた鶏モモ肉の吊し焼きチャーシューは、吊し焼きして…
オーブンで皮面だけ少し火入れて作った手間隙かけて作られたものだったけど…

パサッとした食感に感じられて…
鶏モモ肉のジューシーさも、あまり、感じられなかったかな😓
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、トリュフオイルで少し香り付けしたものらしいけど、トリュフオイルのよさは、私のバカ舌では、よくわからず…
でも、しっとりとした食感に仕上げられてていたのはよかった♪

パカッと二つ割りすると…
オレンジ色した黄身が現れた味玉は、ブランデー入り!?
こちらも私のバカ舌ではよくわからなかったけど(汗)
美味しい味玉だったと思う。

穂先メンマは、ぐるっとラーメン丼を1周するほどの、1本物の長くて立派な一品だったけど…
味も食感も、もう一つに感じてしまったな🤔

こちらの店は、特に豚肉のチャーシューが超絶美味しい店で、トッピングのクオリティの高い店なのに…
今日は、そうでもなかったかな(-"-;A ...アセアセ
ご飯ものの「鶏モモ吊し焼き飯」は、鶏モモ肉の吊し焼きチャーシューをカットして、甘めの醤油ダレで味付けされたもので!
味付けはよかったと思うけど、鶏モモ肉がパサッとしていて、もう一つだったので…

味付けされていない、普通の「ご飯」で!
これにスープをかけて「鶏雑炊」で食べたかったかな…
ただ、この場合も「醤油」ではなく、「塩」じゃないと…
今日は連食禁止ということで、「醤油」をチョイスしたのが失敗だった
食べ終えて、並び直して「塩」も食べようかとも思ったけど…
この寒空で、また、待つのも躊躇われて、やめておくことにした。
美味しかったことは美味しかったけど…
スープもトッピングの具もブラッシュアップして、もっと、もっと、美味しくなると思うので…
次回の「地鶏そば」に期待しています。
ご馳走さまでした。

水曜日特別営業メニュー:地鶏そば…1100円
鶏モモの吊るし焼き飯…250円/味玉…100円/海苔…50円/穂先メンマ…150円
通常営業メニュー:あっさり
らーめん
醤油
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
塩
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
こってり
らーめん
濃厚豚骨魚介
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/ちゃーしゅーらーめん…1080円/特製らーめん…980円
つけ麺(魚介風味・柚子風味)
濃厚豚骨魚介
つけ麺…780円/味玉つけ麺…880円/ちゃーしゅーつけ麺…1080円/特製つけ麺…980円
【四季の限定】濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油/塩)…1000円
中盛…50円/大盛…150円/特盛…200円
トッピング
チャーシュー…300円/大人の味玉…100円/のり(5枚)…100円/メンマ…150円
小ライス…100円/ライス…150円
好み度:地鶏そば
接客・サービス
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本日のランチは、明後日に開業11周年を迎える『麺処 ほん田』へ!
当時、21歳で東十条のこの開店しては、すぐに閉店を繰り返す場所に店をオープンした本田店主!
あれから、もう11年!
開店から、まもなく、21歳のラーメン王子が作るラーメンとして、マスコミに取り上げられたこともあってブレイク!
その後は、そう時間も経たないうちに、全国的にみても有名な人気行列店となって!
そして、こちら『ほん田』出身の有名店も多数、輩出した。
そんな『ほん田』で、定休日の水曜日に昨年の11月から実施されているのが「水曜日特別営業」!
これはオープン以来、店に出ている本田店主が店を離れて、3人のスタッフだけで営業させる日で!
この日は、店では出されていない特別な限定麺が提供される日!
そして、この限定麺は、毎月テーマを決めて提供されていて…
11月は「煮干し」!
12月は「味噌」!
1月は「二郎系」ときて…
2月は何で行くのかと思ったら、今月は特にテーマを決めずに、お客さんのリクエストで行うという。
そうして、2月第1週に提供されたのが、「豚清湯の佐野ラーメン」(?)
でも、佐野ラーメンと言ったら鶏清湯だし…
これはスルー!
第2週は何をしてくるのかと思っていたら…
山口県の長州黒かしわ100%で作った「地鶏そば」をやるという!
本田店主の作る水と鶏で作った純鶏スープのラーメンは食べたことがないので、これは楽しみ♪


というわけで、11時11分11秒に店へとやって来ると…
すでに20人ものお客さんが行列を作っていたんですけど(>_<)
『ほん田』と言ったら、最近は、本田店主が手揉みして作った「手揉み中華蕎麦」だったり、昆布水に浸かった麺をつけ汁につけていただく「濃厚昆布水の淡麗つけ麺」が話題になっているけど…
人気なのは、こってり系の濃厚豚骨魚介の「濃厚つけ麺」だと思っているし…
今回の限定の価格というのが、1,100円という…
『ほん田』としては、珍しいデフォで千円オーバーのラーメンたったので…
そんなにお客さんは、多くないのでは…
この時間でも、多くても10人以下!
上手くすれば、5、6人ってところだろうと高を括っていたのに…
なめていた(´。`)・・
さらに、この後も、お客さんがやって来て、31人の大行列になったところで…
11時27分に3分前倒しで開店♪
ポールの限定ハンターのRランさんを先頭に、Kブリさん、Aティマさんといった『中華ソバ 伊吹』にヘビーローテーションで通う超常連のお客さんも入店していって…
ファーストロットのお客さんが席に着いた後も、お客さんが入店して、食券だけを買い続ける。
そうして、私の番になって、買い求めたのは、山口県地鶏の「長州黒かしわ」100%で作った「地鶏そば」と…
サイドメニューの「鶏モモの吊し焼飯」の食券!

そうして、しばらく、待って入店したのは、開店から37分後の12時4分!
そして、9分後の12時13分にラーメンが提供されたので…
1時間当たり27人ペースで、早くはないけど、遅くもないかな…
でも、先月の「二郎系」のときは、寒い中、かなり待たされたので、まだ、よかった。
なお、食券をスタッフの人に渡すときに、「醤油」味か「塩」味か?
好みを聞かれて、チョイスしたのは、本田店主がTwitterで、おすすめしていた「醤油」!
供された「地鶏そば」は、鶏モモ肉の吊し焼きチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のチャーシューと…
味玉、穂先メンマ、九条ネギがキレイに盛りつけられたラーメン♪


さらに、限定ラーメンが出された直後に…
こちらも本日限定の「鶏モモの吊し焼飯」も出された。

まずは、地鶏が香り♪
醤油が香るスープをいただくと…

豊潤な地鶏のうま味に…
芳醇な醤油のカエシのうま味!
鶏油もスープにコクを与えていて…
美味しいスープに仕上げられていた♪
尼崎のレジェンドや湯河原の親方の作る水鶏スープは繊細でクリア♪
そして、カエシに使われた生揚げ醤油がスープにキレとコクを与えているのが特徴!
それに比べると、本田店主の作った水鶏スープは濃密で!
しかし、カエシの醤油には、弓削多醤油の「吟醸純生しょうゆ」が使われているのに、あまりキレは感じられず…
大阪にある『麺や 福はら』の福原店主の言葉を借りると…
「もったりしている」印象…
尼崎のレジェンドの作る醤油ラーメンをリスペクトしたラーメンは全国各地に存在する。
そして、スープは、とてもレジェンドには追いついている店はないものの、カエシは生揚げ醤油や生しょうゆを使って、同じような味わいに仕上げてくる店は多い。
そういう意味からすると…
まったく、違うアプローチで作った水鶏スープの醤油ラーメンということができるし!
前述の『麺や 福はら』に…
福原店主の出身母体である『麺屋 一燈』が月替わりの月曜日限定で不定期に出す「地鶏そば」の「醤油」に、カエシもスープも含めて近い味わいに感じられた。
ただ、『麺や 福はら』にしても『麺屋 一燈』にしても、「醤油」よりは「塩」の方が評判がいいし!
この濃密な鶏出汁スープだったら、「塩」の方が相性はよかったかも…
しかし、鶏出汁をベースに昆布や椎茸や魚介を重ねて、めちゃめちゃバランスのいいスープを作り出す達人の本田店主の作るスープが、『麺屋 一燈』譲りの濃厚鶏清湯だったのは驚かされたし…
たぶん、初めて作ったであろうと思われる水と鶏だけで作ったスープで、これだけのうま味溢れるスープに仕上げてきたのは、さすが本田店主!
そして、このスープに合わせてきた麺は、こちらの店のスタッフのまーちくんによると…
切刃22番(麺の太さ1.36mm)の中細ストレート麺ということだったけど…

麺の太さからすると20番(1.5mm)の中庸な太さのストレート麺に見える麺で!
まーちくんに、そう反論すると…
「いつもより茹で時間が長かったからじゃないですか」と言っていて…
いつも水曜日特別営業では、麺上げを担当しているベトナム人スタッフの人に聞いてくれたけど、麺の切刃はわからず…

ここは不明のままだったけど…
ベトナム人スタッフの人が、タイマーを使わずに1分35秒で茹で上げた麺は…
なめらかで、もっちりとした食感の麺で…
しなやかなコシも感じられて♪
麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉のうま味に甘味も感じられるのもよかったし…
何より、この濃密なスープと、いい感じに絡んでくれて、美味しくいただけたのがよかった♪
トッピングされた鶏モモ肉の吊し焼きチャーシューは、吊し焼きして…
オーブンで皮面だけ少し火入れて作った手間隙かけて作られたものだったけど…

パサッとした食感に感じられて…
鶏モモ肉のジューシーさも、あまり、感じられなかったかな😓
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、トリュフオイルで少し香り付けしたものらしいけど、トリュフオイルのよさは、私のバカ舌では、よくわからず…
でも、しっとりとした食感に仕上げられてていたのはよかった♪

パカッと二つ割りすると…
オレンジ色した黄身が現れた味玉は、ブランデー入り!?
こちらも私のバカ舌ではよくわからなかったけど(汗)
美味しい味玉だったと思う。

穂先メンマは、ぐるっとラーメン丼を1周するほどの、1本物の長くて立派な一品だったけど…
味も食感も、もう一つに感じてしまったな🤔

こちらの店は、特に豚肉のチャーシューが超絶美味しい店で、トッピングのクオリティの高い店なのに…
今日は、そうでもなかったかな(-"-;A ...アセアセ
ご飯ものの「鶏モモ吊し焼き飯」は、鶏モモ肉の吊し焼きチャーシューをカットして、甘めの醤油ダレで味付けされたもので!
味付けはよかったと思うけど、鶏モモ肉がパサッとしていて、もう一つだったので…

味付けされていない、普通の「ご飯」で!
これにスープをかけて「鶏雑炊」で食べたかったかな…
ただ、この場合も「醤油」ではなく、「塩」じゃないと…
今日は連食禁止ということで、「醤油」をチョイスしたのが失敗だった
食べ終えて、並び直して「塩」も食べようかとも思ったけど…
この寒空で、また、待つのも躊躇われて、やめておくことにした。
美味しかったことは美味しかったけど…
スープもトッピングの具もブラッシュアップして、もっと、もっと、美味しくなると思うので…
次回の「地鶏そば」に期待しています。
ご馳走さまでした。

水曜日特別営業メニュー:地鶏そば…1100円
鶏モモの吊るし焼き飯…250円/味玉…100円/海苔…50円/穂先メンマ…150円
通常営業メニュー:あっさり
らーめん
醤油
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
塩
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
こってり
らーめん
濃厚豚骨魚介
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/ちゃーしゅーらーめん…1080円/特製らーめん…980円
つけ麺(魚介風味・柚子風味)
濃厚豚骨魚介
つけ麺…780円/味玉つけ麺…880円/ちゃーしゅーつけ麺…1080円/特製つけ麺…980円
【四季の限定】濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油/塩)…1000円
中盛…50円/大盛…150円/特盛…200円
トッピング
チャーシュー…300円/大人の味玉…100円/のり(5枚)…100円/メンマ…150円
小ライス…100円/ライス…150円
好み度:地鶏そば

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2019.02.18
中華ソバ 伊吹【壱百四五】 ~2月14日の煮干しの日に提供された「淡麗かけソバ 伊吹」~
訪問日:2019年2月14日(木)

本日のランチは東京・志村坂上にあるニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』へ!
今日はバレンタインデー!
いくつかの店で、バレンタインデーにちなんだ限定が提供されているので、ブログのネタとして、そのうちの一つを食べるつもりでいた。
しかし、朝の9時43分に気になるツイ友のSさんのツイートがあって!
引用ツイートされた煮干しマイスターのツイートが気になると言うんだけど…
中華ソバ 伊吹
@ibkkasu
おはようございます
本日営業いたします。
昼は中華ソバ、
夜は煮干らーめん、濃厚を予定してます
本日もよろしくお願いいたします
午前9:19 · 2019年2月14日
何が気になるのかと言うと…
「昼は中華ソバ、 」
中華ソバのみって書かずに、後ろにスペースがあるのが気になると言うんだけど…
そう言われると、確かに🤔
今日はバレンタインデーでもあるけど…
煮干の日でもあるので!
これは何か特別な限定をやるかも♪
そして、それは、今月の1日と3連休初日の2月9日にゲリラ限定で出された『伊吹』に『みなみ』なのでは!?
そんな気がして、予定を変更して、志村坂上に直行!
店の前に10時25分になる時間にやって来ると…

この時間にもかかわらず、すでに、4人の精鋭が待っていた(--;)
ポールと2番手で待っていたのは、こちらの店にヘビロテで通う超常連のAティマさんにKブリさん!
3番手は限定ハンターのRランさん!
4番手は、元、こちら『中華ソバ 伊吹』のスタッフだったMさん!
おはようございます。
しかし、皆さん、めっちゃ、早いし!
それに、スゴい嗅覚(汗)
そこで、皆さんに、今日は何か特別な限定をやるのか聞いてみたところ…
ポールと2番手で待っていた仲良しコンビからは…
「煮干の日だから、何か、やるかもしれないし…」
「やらなくても、最近の中華ソバは、特別に美味しいので、中華ソバを食べられればいいです。」との答え。
なるほど…
3番手の限定ハンターさんは…
勘で、何かやりそうな予感がしたと話す。
そこで、先客4人に…
私が今日、ここに来た理由であるSさんのツイートの話しをすると…
皆さん、三村店主のツイートは見たけど、そこまでは考えなかったと言ってたけど…
でも、普通は、そうだよね(汗)
そこに現れたのがSさん(笑)
私の後に、公園側の歩道に並んだ6番目のお客さんの後ろに付いて、7番目に並んだので…
「情報ありがとうございます♪」
「あのツイートがなければ、バレンタインのチョコラーメン食べに行ってました(笑)」と挨拶代わりに話すと…
「あんな敵に塩を送るようなツイートをして、自滅しました(汗)」と自嘲気味に言って…
「7番じゃダメでしょうか?」と不安そうにそう話すSさん…
すると、Kブリさんから…
「1日にやったときは、伊吹4、みなみ3でしたけど、先週の土曜日は、伊吹7、みなみ3だったから、大丈夫じゃないですか?」なんて答えていて…
確かに、大丈夫だとは思う。
でも、本当に限定やるのかな?
それに、勝手に「伊吹」と「みなみ」をやると決めつけているけど…
もし、やるなら、その公算は高いとは思うけど…
そうして、店頭に並ぶ5人で、べちゃくちゃ、おしゃべりしながら過ごしているうちに…
11時19分に三村店主のTwitterのツイートがあった。
中華ソバ 伊吹
@ibkkasu
昼の部
中華ソバ 煮干度ノーマル 52杯
今週は昼は一時過ぎたら結構のんびりな感じになります。
本日もよろしくお願いいたしますm(__)m
午前11:19 · 2019年2月14日
げっΣ(・∀・|||)
マジで(-_-;)
今日は、まさかの限定なし…
全員、茫然…
「でも、最近の中華ソバは、特に美味しいですから!」
Kブリさんは、先ほどと同じ言葉を繰り返して話していたけど…
期待して、皆、1時間以上も待っていたのに…
でも、何の保証もなく待っていたんだから、仕方がない…
「中華ソバ」に切り替えて、開店するのを待つ。
すると、先ほどのツイートから5分後に、こんなゲリラ限定のツイートが…
中華ソバ 伊吹
@ibkkasu
ゲリラ限定
淡麗かけソバ 伊吹 6杯
淡麗かけソバ みなみ 2杯
麺とスープのみかけソバです。トッピングは不可で和え玉と炊き込みご飯のみOKなやつです。
今回は今までと違う煮干で作ってみました。
午前11:24 · 2019年2月14日
何だ、人が悪い(汗)
やっぱり、「伊吹」&「みなみ」をやってくれた🙌
そうして、それからは2杯の「みなみ」を誰が食べるかが話題に…
ポールのAティマさんと4番目のMさんは「伊吹」!
3番目の限定ハンターのRランさんは「みなみ」!
そして、2番目のKブリさんは、「みなみ」にするつもりだけど、もし、私が食べたいなら、譲ってもいいと言ってくれた。
ありがとうございます。
でも、私が食べたいのは「伊吹」!
前回いただいた「伊吹」は、こちらの店の煮干しマイスターが作り上げてきた数ある作品の中でも一二を争うほどの優れた作品で!
これが、また、いただけるというのは、私にとっては無上の喜びなので♪
そうして、11時43分になると…
今日は、いつもに比べると少し少ない19人のお客さんが行列を作って待つ中、スタッフの一輝さんが暖簾を持って店の中から現れて…
暖簾を掛け終えると…
少し早い開店となった。

ポールのAティマさんから順番に、券売機で食券を購入して、席へと着いていく。
そうして、私の番になって、買い求めたのは、宣言通りの「淡麗かけソバ 伊吹」!

さらに、今日は「和え玉」ではなく、「炊き込みご飯」の食券を買って席について…
究極の「煮干しかけそば」ができるのを待つ。
そんな中、まず、作られた「伊吹」と「みなみ」が完成して、AティマさんとKブリさんに出されていって…
次に作られた「みなみ」と「伊吹」がRランさん、Mさんに出されていくと…
さらに、次のロットで2個作りされた「淡麗かけソバ 伊吹」のうちの1つが私のもとに着丼すると…
同時に一輝さんから「炊き込みご飯」が供された。

薬味の刻み玉ねぎすら入らない…
スープと麺だけの完全な「かけそば」!


まずは、ふわっと煮干しのフレーバー漂う琥珀色したスープをいただくと…
煮干しのうま味の塊のようなスープで!

前回の「伊吹」のスープよりも、さらに、うま味が強く感じられて…
これを何と表現すればいいのか!?
究極のスープ!
至高の出汁!
ただただ美味しくて…
美味しすぎて、飲むのがもったいない…
なお、煮干しの構成は、三村店主のTwitterのツイートによると…
「オリーブいりこ、青森平子、伊吹一族専用長崎背黒、いしもち、カキ、イカ、伊吹いりこ、京都白口な感じです。」ということだったけど…
背黒のうま味が特に強く感じられる。
それに、オリーブいりこなどの白口煮干しのうま味!
それに、煮干しの、この甘味は、いしもちによるものか?
鯵も使われているのか!?
でも、この構成で作られた今回のスープは最高で最上で最強!
走召糸色美味しい♪
麺は、いつもの三河屋製麺謹製の切刃22番の中細ストレートの低加水麺で!
ザクパツのカタめで、歯切れのいい食感の麺で!

この煮干しの極み出汁のスープとの相性はバツグンで!
美味しすぎて、ゆっくり味わうつもりが、気づくと、もう麺がなくなっていた( ̄▽ ̄;)
これは、絶対、「替え玉」が欲しい!
前回は、「和え玉」でいただいたけど…
単体で食べる分にはいいけど、これをスープにつけていただくと…
スープにカエシや香油や煮干し粉や…
解し鶏チャーシューに刻み玉ねぎが入って…
せっかくの、うま味溢れるスープの邪魔をしてしまうので…
そうして、最後は、「炊き込みご飯」と残しておいたスープを交互にいただいて!
最後の最後に、少し残ったスープを飲み干すと…

温度が下がって、さらに煮干し感が増したスープが、また、美味しくて…
できることなら、もう一杯、同じラーメンをおかわりして食べたい…
しかし、今日はSさんのおかげもあって、この究極で至高の一杯をいただくことができて、本当によかった♪
ご馳走さまでした。


昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:淡麗かけソバ 伊吹

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今日はバレンタインデー!
いくつかの店で、バレンタインデーにちなんだ限定が提供されているので、ブログのネタとして、そのうちの一つを食べるつもりでいた。
しかし、朝の9時43分に気になるツイ友のSさんのツイートがあって!
引用ツイートされた煮干しマイスターのツイートが気になると言うんだけど…
中華ソバ 伊吹
@ibkkasu
おはようございます
本日営業いたします。
昼は中華ソバ、
夜は煮干らーめん、濃厚を予定してます
本日もよろしくお願いいたします
午前9:19 · 2019年2月14日
何が気になるのかと言うと…
「昼は中華ソバ、 」
中華ソバのみって書かずに、後ろにスペースがあるのが気になると言うんだけど…
そう言われると、確かに🤔
今日はバレンタインデーでもあるけど…
煮干の日でもあるので!
これは何か特別な限定をやるかも♪
そして、それは、今月の1日と3連休初日の2月9日にゲリラ限定で出された『伊吹』に『みなみ』なのでは!?
そんな気がして、予定を変更して、志村坂上に直行!
店の前に10時25分になる時間にやって来ると…

この時間にもかかわらず、すでに、4人の精鋭が待っていた(--;)
ポールと2番手で待っていたのは、こちらの店にヘビロテで通う超常連のAティマさんにKブリさん!
3番手は限定ハンターのRランさん!
4番手は、元、こちら『中華ソバ 伊吹』のスタッフだったMさん!
おはようございます。
しかし、皆さん、めっちゃ、早いし!
それに、スゴい嗅覚(汗)
そこで、皆さんに、今日は何か特別な限定をやるのか聞いてみたところ…
ポールと2番手で待っていた仲良しコンビからは…
「煮干の日だから、何か、やるかもしれないし…」
「やらなくても、最近の中華ソバは、特別に美味しいので、中華ソバを食べられればいいです。」との答え。
なるほど…
3番手の限定ハンターさんは…
勘で、何かやりそうな予感がしたと話す。
そこで、先客4人に…
私が今日、ここに来た理由であるSさんのツイートの話しをすると…
皆さん、三村店主のツイートは見たけど、そこまでは考えなかったと言ってたけど…
でも、普通は、そうだよね(汗)
そこに現れたのがSさん(笑)
私の後に、公園側の歩道に並んだ6番目のお客さんの後ろに付いて、7番目に並んだので…
「情報ありがとうございます♪」
「あのツイートがなければ、バレンタインのチョコラーメン食べに行ってました(笑)」と挨拶代わりに話すと…
「あんな敵に塩を送るようなツイートをして、自滅しました(汗)」と自嘲気味に言って…
「7番じゃダメでしょうか?」と不安そうにそう話すSさん…
すると、Kブリさんから…
「1日にやったときは、伊吹4、みなみ3でしたけど、先週の土曜日は、伊吹7、みなみ3だったから、大丈夫じゃないですか?」なんて答えていて…
確かに、大丈夫だとは思う。
でも、本当に限定やるのかな?
それに、勝手に「伊吹」と「みなみ」をやると決めつけているけど…
もし、やるなら、その公算は高いとは思うけど…
そうして、店頭に並ぶ5人で、べちゃくちゃ、おしゃべりしながら過ごしているうちに…
11時19分に三村店主のTwitterのツイートがあった。
中華ソバ 伊吹
@ibkkasu
昼の部
中華ソバ 煮干度ノーマル 52杯
今週は昼は一時過ぎたら結構のんびりな感じになります。
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午前11:19 · 2019年2月14日
げっΣ(・∀・|||)
マジで(-_-;)
今日は、まさかの限定なし…
全員、茫然…
「でも、最近の中華ソバは、特に美味しいですから!」
Kブリさんは、先ほどと同じ言葉を繰り返して話していたけど…
期待して、皆、1時間以上も待っていたのに…
でも、何の保証もなく待っていたんだから、仕方がない…
「中華ソバ」に切り替えて、開店するのを待つ。
すると、先ほどのツイートから5分後に、こんなゲリラ限定のツイートが…
中華ソバ 伊吹
@ibkkasu
ゲリラ限定
淡麗かけソバ 伊吹 6杯
淡麗かけソバ みなみ 2杯
麺とスープのみかけソバです。トッピングは不可で和え玉と炊き込みご飯のみOKなやつです。
今回は今までと違う煮干で作ってみました。
午前11:24 · 2019年2月14日
何だ、人が悪い(汗)
やっぱり、「伊吹」&「みなみ」をやってくれた🙌
そうして、それからは2杯の「みなみ」を誰が食べるかが話題に…
ポールのAティマさんと4番目のMさんは「伊吹」!
3番目の限定ハンターのRランさんは「みなみ」!
そして、2番目のKブリさんは、「みなみ」にするつもりだけど、もし、私が食べたいなら、譲ってもいいと言ってくれた。
ありがとうございます。
でも、私が食べたいのは「伊吹」!
前回いただいた「伊吹」は、こちらの店の煮干しマイスターが作り上げてきた数ある作品の中でも一二を争うほどの優れた作品で!
これが、また、いただけるというのは、私にとっては無上の喜びなので♪
そうして、11時43分になると…
今日は、いつもに比べると少し少ない19人のお客さんが行列を作って待つ中、スタッフの一輝さんが暖簾を持って店の中から現れて…
暖簾を掛け終えると…
少し早い開店となった。

ポールのAティマさんから順番に、券売機で食券を購入して、席へと着いていく。
そうして、私の番になって、買い求めたのは、宣言通りの「淡麗かけソバ 伊吹」!

さらに、今日は「和え玉」ではなく、「炊き込みご飯」の食券を買って席について…
究極の「煮干しかけそば」ができるのを待つ。
そんな中、まず、作られた「伊吹」と「みなみ」が完成して、AティマさんとKブリさんに出されていって…
次に作られた「みなみ」と「伊吹」がRランさん、Mさんに出されていくと…
さらに、次のロットで2個作りされた「淡麗かけソバ 伊吹」のうちの1つが私のもとに着丼すると…
同時に一輝さんから「炊き込みご飯」が供された。

薬味の刻み玉ねぎすら入らない…
スープと麺だけの完全な「かけそば」!


まずは、ふわっと煮干しのフレーバー漂う琥珀色したスープをいただくと…
煮干しのうま味の塊のようなスープで!

前回の「伊吹」のスープよりも、さらに、うま味が強く感じられて…
これを何と表現すればいいのか!?
究極のスープ!
至高の出汁!
ただただ美味しくて…
美味しすぎて、飲むのがもったいない…
なお、煮干しの構成は、三村店主のTwitterのツイートによると…
「オリーブいりこ、青森平子、伊吹一族専用長崎背黒、いしもち、カキ、イカ、伊吹いりこ、京都白口な感じです。」ということだったけど…
背黒のうま味が特に強く感じられる。
それに、オリーブいりこなどの白口煮干しのうま味!
それに、煮干しの、この甘味は、いしもちによるものか?
鯵も使われているのか!?
でも、この構成で作られた今回のスープは最高で最上で最強!
走召糸色美味しい♪
麺は、いつもの三河屋製麺謹製の切刃22番の中細ストレートの低加水麺で!
ザクパツのカタめで、歯切れのいい食感の麺で!

この煮干しの極み出汁のスープとの相性はバツグンで!
美味しすぎて、ゆっくり味わうつもりが、気づくと、もう麺がなくなっていた( ̄▽ ̄;)
これは、絶対、「替え玉」が欲しい!
前回は、「和え玉」でいただいたけど…
単体で食べる分にはいいけど、これをスープにつけていただくと…
スープにカエシや香油や煮干し粉や…
解し鶏チャーシューに刻み玉ねぎが入って…
せっかくの、うま味溢れるスープの邪魔をしてしまうので…
そうして、最後は、「炊き込みご飯」と残しておいたスープを交互にいただいて!
最後の最後に、少し残ったスープを飲み干すと…

温度が下がって、さらに煮干し感が増したスープが、また、美味しくて…
できることなら、もう一杯、同じラーメンをおかわりして食べたい…
しかし、今日はSさんのおかげもあって、この究極で至高の一杯をいただくことができて、本当によかった♪
ご馳走さまでした。


昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
好み度:淡麗かけソバ 伊吹


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2019.02.17
春木家本店 ~日本最古の東京ラーメンが食べられる昭和6年創業の老舗で「中華そば」~
訪問日:2018年12月26日(水)

本日の遅~いランチは、東京・荻窪のラーメンの超老舗店ラーメン店の『春木家本店』で!
今日は、12月22日にオープンした新店の『迂直』を訪ねたところ…
水曜定休((T_T))
こちらの店、唯一、ラーメンデータベースには登録があるけど、定休日も営業時間も不明で…
電話番号もわからなかったので…
ただ、昨日のクリスマス🎄に『Homemade ramen 麦苗』に訪問したときに、『麦苗』の深谷店主からは…
確か、水曜定休にしようかと言っていたという情報を聞いて…
深谷店主には、木曜か金曜日に行ってみると答えたくせに…
もしかすると、最初の一週間は、休みなしで営業するかも!?
などという、根拠のない理由でやって来たのが悪いので、どうしようもない…
そして、この時点で、時刻は午後2時22分22秒!
飲食店のお昼の営業時間は午後の2時30分までという店が多いので…
急がないと、ランチにあぶれてしまう。
しかし、閉ざされていたシャッターが開いて、こちら『迂直』の店主が出てきて…
ちょっと長めの立ち話をしてしまったので…
気づくと、時刻は2時50分になっていた。
もう、ほとんどの店は営業していない…
でも、3時まで営業している店もある。
確か、『丸長』なら、3時までやってるし、ここからも近いはず!
そこで、超久々に胡椒がきかされた「つけそば」を食べようと思って…
スマホでググってみると…
3時までの営業はしていたものの、こちらも水曜定休…
万事休すか…
もうすでに、3時までは8分を切る時刻!
もう、『春木屋』しかない!
そこで、ここから、最短で行ける道を探って!
路地から路地を歩いて、ようやく、広い道に出ると、店はあったけど…
そこは、『春木屋』ではなく、『春木家』だった…
荻窪には『春木屋』と『春木家』の2軒の「ハルキヤ」があって!
新横浜のラー博にも出店したことのある、全国的にも知名度のある方の『春木屋』を目指したはずが…
時間がなくて、焦ってググったので、入力を間違えてしまったようだった(×_×)
しかし、時刻は、すでに2時59分!
もう、この店に入るしか、お昼ご飯を食べる術がない。
そこで、入店して…
「まだ、やってますか?」とお聞きすると…
テーブル席に座っていたご婦人が立ち上がって…
「いらっしゃいませ!」
「どうぞ、こちらへ!」
そう言って、大きなテーブル席へと案内してくれた。
あとで、調べたところ、こちらは、1931年(昭和6年)創業の老舗で!
挽き十割蕎麦と日本最古の東京ラーメンが有名で、両方の暖簾を掲げて営業している店だそう。

なお、知名度は『春木屋』の方が高いけど、『春木家』の方が歴史は長く!
『春木屋』の初代店主は、ここで修行して、開業したんだとか…
メニューを見ると…
北海道産の粗挽蕎麦と福井産の石臼挽蕎麦を配合した力強い十割蕎麦と鰹節と醤油で作った濃口のそばつゆが絶品だという「せいろ」があって!
冷たいつゆにつけて食べる「せいろ」もいいし!
「鴨せいろ」で、温かいつゆにつけて食べるのもいい♪

とは思ったけど…
やっぱり食べるのは、現存最古の東京ラーメン♪
というわけで、女将に「中華そば」をお願いすると…
「煮玉子はよろしいですか?」と言われたので…
こういう、昔のマック商法が嫌いなのと…
煮玉子は、特に好きではないので…
丁重にお断りして、ラーメンができるのを待つ。
すると、奥のクローズドキッチンで大ベテランの店主によって作られた「中華そば」が、注文から3分後に女将によって配膳されてきた。


豚モモ肉の煮豚が2枚にメンマ、刻みネギ、三角形の海苔が載せられた…
実にシンプルな見た目の「昔ながらの中華そば」といった感じの醤油ラーメン!
まずは、東京ラーメンのイメージからすると、淡い色合いの醤油スープをいただくと…
あっさりとした味わいの豚骨清湯で!
仄かに背黒の煮干しに生姜の風味が感じられて…
ほっこりとする味わい…
ただ、東京の下町育ちで、幼少の頃から中華そばを食べているものからすると…
東京の醤油ラーメンといったら、鶏ガラ主体で、(豚の)ゲンコツを加えた動物系スープに鰹節、鯖節や煮干しを加えたスープなので、ちょっと、違和感を感じる…
そして、このスープに合わされた麺は、中細縮れの自家製麺で…
プリモチ食感の多加水麺で!

縮れが付いているので、スープとは絡んでくれたけど…
ちょっと、加水率が高すぎる…
これを東京ラーメンと呼ぶのは、ちょっと疑問のような気がする…
もともと、醤油ラーメンのルーツと言われる明治41年創業の『来々軒』のラーメンは、日本蕎麦の「かけそば」を模倣したラーメンで…
麺が「かけそば」なのにストレートじゃないのもおかしいし…
もちろん、縮れ麺の東京ラーメンもある。
でも、東京ラーメンの麺といったら、中加水麺なのが当たり前で!
これだけ加水率が高いのも…
それに、スープから、鰹節が感じられないのも…
しかし、蕎麦屋でもあるのに、なぜ、鰹節を使わないんだろう?
そんな疑問もあったけど…
何れにしても、これが最古の東京ラーメンというのは、ちょっと、納得がいかないかな…
では、東京ラーメンではなく、これを荻窪ラーメンという言葉に置き換えたらどうか?
しかし、全国的にも有名な荻窪ラーメンの店であり、こちらの店で修業した方が開業した、もう一つの「ハルキヤ」である『春木屋』の味は…
こちらの店とは、まったく、別物の味わいの鶏ガラ煮干しスープだったし…
カエシも濃くて、こんな淡い味わいではないし…
荻窪ラーメンというのも、何か違うような…
うーん(´ε`;)ウーン…
豚モモ肉の煮豚も、モモ肉なので、仕方ないのかもしれないけど、カタめで…
あまり、肉のうま味も感じられなかったかな…

平たいメンマは自家製?
味、食感とも、もう一つだったし…

よかったのは、ラードが熱々で、スープが冷めにくいことかな…
麺は食べた。
ただ、スープにメンマは残してフィニッシュ!
ちょっと、パンチがなさすぎるし…
出汁感も弱めで…
申し訳ないけど、もう一つに感じられてしまったかな…
店を出て、荻窪駅に戻る途中に、青梅街道沿いにあった『春木屋』を見つけた。
時刻は、すでに15時15分15秒なのに営業していて…

調べると、こちらの店…
11時から21時まで通し営業していることがわかったけど…
焦らず、スマホで検索していれば、こちらの店で食べられたのに…
後悔先に立たず(>_<)


メニュー:中華そば…700円/煮玉子…100円
五目中華そば…1300円/チャーシューメン…1100円/タンメン…900円/大中華そば…900円
ライス…250円/焼きおにぎり…320円
体力入麺…1080円/炙り丼…1080円/Mini炙り丼…500円
粗挽十割蕎麦…800円/蕎麦お替わり…600円
せいろ…600円/せいろのみお替わり…400円
天ちら(海老2本、野菜)…1600円/天ざる(海老天ぷら+せいろ)…1250円/鴨せいろ…1080円/辛味おろし…950円/とろろ…900円/ざる…800円
上天ぷら…1450円/天ぷら…980円/鴨南蛮…1080円/カレー南蛮…950円/山かけ…900円/おかめ…850円/玉子とじ…850円/なべ焼き…1250円/力…900円/あんかけ…850円/かき玉…850円/たぬき…680円/きつね…680円/かけ…600円
上天丼…1600円/天丼…1100円/上カツ丼…1350円/カツ丼…950円/上親子丼…1100円/親子丼…900円/上玉子丼…1000円/玉子丼…750円/カレーライス…750円/特製カツカレーライス…1250円
好み度:中華そば
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本日の遅~いランチは、東京・荻窪のラーメンの超老舗店ラーメン店の『春木家本店』で!
今日は、12月22日にオープンした新店の『迂直』を訪ねたところ…
水曜定休((T_T))
こちらの店、唯一、ラーメンデータベースには登録があるけど、定休日も営業時間も不明で…
電話番号もわからなかったので…
ただ、昨日のクリスマス🎄に『Homemade ramen 麦苗』に訪問したときに、『麦苗』の深谷店主からは…
確か、水曜定休にしようかと言っていたという情報を聞いて…
深谷店主には、木曜か金曜日に行ってみると答えたくせに…
もしかすると、最初の一週間は、休みなしで営業するかも!?
などという、根拠のない理由でやって来たのが悪いので、どうしようもない…
そして、この時点で、時刻は午後2時22分22秒!
飲食店のお昼の営業時間は午後の2時30分までという店が多いので…
急がないと、ランチにあぶれてしまう。
しかし、閉ざされていたシャッターが開いて、こちら『迂直』の店主が出てきて…
ちょっと長めの立ち話をしてしまったので…
気づくと、時刻は2時50分になっていた。
もう、ほとんどの店は営業していない…
でも、3時まで営業している店もある。
確か、『丸長』なら、3時までやってるし、ここからも近いはず!
そこで、超久々に胡椒がきかされた「つけそば」を食べようと思って…
スマホでググってみると…
3時までの営業はしていたものの、こちらも水曜定休…
万事休すか…
もうすでに、3時までは8分を切る時刻!
もう、『春木屋』しかない!
そこで、ここから、最短で行ける道を探って!
路地から路地を歩いて、ようやく、広い道に出ると、店はあったけど…
そこは、『春木屋』ではなく、『春木家』だった…
荻窪には『春木屋』と『春木家』の2軒の「ハルキヤ」があって!
新横浜のラー博にも出店したことのある、全国的にも知名度のある方の『春木屋』を目指したはずが…
時間がなくて、焦ってググったので、入力を間違えてしまったようだった(×_×)
しかし、時刻は、すでに2時59分!
もう、この店に入るしか、お昼ご飯を食べる術がない。
そこで、入店して…
「まだ、やってますか?」とお聞きすると…
テーブル席に座っていたご婦人が立ち上がって…
「いらっしゃいませ!」
「どうぞ、こちらへ!」
そう言って、大きなテーブル席へと案内してくれた。
あとで、調べたところ、こちらは、1931年(昭和6年)創業の老舗で!
挽き十割蕎麦と日本最古の東京ラーメンが有名で、両方の暖簾を掲げて営業している店だそう。

なお、知名度は『春木屋』の方が高いけど、『春木家』の方が歴史は長く!
『春木屋』の初代店主は、ここで修行して、開業したんだとか…
メニューを見ると…
北海道産の粗挽蕎麦と福井産の石臼挽蕎麦を配合した力強い十割蕎麦と鰹節と醤油で作った濃口のそばつゆが絶品だという「せいろ」があって!
冷たいつゆにつけて食べる「せいろ」もいいし!
「鴨せいろ」で、温かいつゆにつけて食べるのもいい♪

とは思ったけど…
やっぱり食べるのは、現存最古の東京ラーメン♪
というわけで、女将に「中華そば」をお願いすると…
「煮玉子はよろしいですか?」と言われたので…
こういう、昔のマック商法が嫌いなのと…
煮玉子は、特に好きではないので…
丁重にお断りして、ラーメンができるのを待つ。
すると、奥のクローズドキッチンで大ベテランの店主によって作られた「中華そば」が、注文から3分後に女将によって配膳されてきた。


豚モモ肉の煮豚が2枚にメンマ、刻みネギ、三角形の海苔が載せられた…
実にシンプルな見た目の「昔ながらの中華そば」といった感じの醤油ラーメン!
まずは、東京ラーメンのイメージからすると、淡い色合いの醤油スープをいただくと…
あっさりとした味わいの豚骨清湯で!
仄かに背黒の煮干しに生姜の風味が感じられて…
ほっこりとする味わい…
ただ、東京の下町育ちで、幼少の頃から中華そばを食べているものからすると…
東京の醤油ラーメンといったら、鶏ガラ主体で、(豚の)ゲンコツを加えた動物系スープに鰹節、鯖節や煮干しを加えたスープなので、ちょっと、違和感を感じる…
そして、このスープに合わされた麺は、中細縮れの自家製麺で…
プリモチ食感の多加水麺で!

縮れが付いているので、スープとは絡んでくれたけど…
ちょっと、加水率が高すぎる…
これを東京ラーメンと呼ぶのは、ちょっと疑問のような気がする…
もともと、醤油ラーメンのルーツと言われる明治41年創業の『来々軒』のラーメンは、日本蕎麦の「かけそば」を模倣したラーメンで…
麺が「かけそば」なのにストレートじゃないのもおかしいし…
もちろん、縮れ麺の東京ラーメンもある。
でも、東京ラーメンの麺といったら、中加水麺なのが当たり前で!
これだけ加水率が高いのも…
それに、スープから、鰹節が感じられないのも…
しかし、蕎麦屋でもあるのに、なぜ、鰹節を使わないんだろう?
そんな疑問もあったけど…
何れにしても、これが最古の東京ラーメンというのは、ちょっと、納得がいかないかな…
では、東京ラーメンではなく、これを荻窪ラーメンという言葉に置き換えたらどうか?
しかし、全国的にも有名な荻窪ラーメンの店であり、こちらの店で修業した方が開業した、もう一つの「ハルキヤ」である『春木屋』の味は…
こちらの店とは、まったく、別物の味わいの鶏ガラ煮干しスープだったし…
カエシも濃くて、こんな淡い味わいではないし…
荻窪ラーメンというのも、何か違うような…
うーん(´ε`;)ウーン…
豚モモ肉の煮豚も、モモ肉なので、仕方ないのかもしれないけど、カタめで…
あまり、肉のうま味も感じられなかったかな…

平たいメンマは自家製?
味、食感とも、もう一つだったし…

よかったのは、ラードが熱々で、スープが冷めにくいことかな…
麺は食べた。
ただ、スープにメンマは残してフィニッシュ!
ちょっと、パンチがなさすぎるし…
出汁感も弱めで…
申し訳ないけど、もう一つに感じられてしまったかな…
店を出て、荻窪駅に戻る途中に、青梅街道沿いにあった『春木屋』を見つけた。
時刻は、すでに15時15分15秒なのに営業していて…

調べると、こちらの店…
11時から21時まで通し営業していることがわかったけど…
焦らず、スマホで検索していれば、こちらの店で食べられたのに…
後悔先に立たず(>_<)


メニュー:中華そば…700円/煮玉子…100円
五目中華そば…1300円/チャーシューメン…1100円/タンメン…900円/大中華そば…900円
ライス…250円/焼きおにぎり…320円
体力入麺…1080円/炙り丼…1080円/Mini炙り丼…500円
粗挽十割蕎麦…800円/蕎麦お替わり…600円
せいろ…600円/せいろのみお替わり…400円
天ちら(海老2本、野菜)…1600円/天ざる(海老天ぷら+せいろ)…1250円/鴨せいろ…1080円/辛味おろし…950円/とろろ…900円/ざる…800円
上天ぷら…1450円/天ぷら…980円/鴨南蛮…1080円/カレー南蛮…950円/山かけ…900円/おかめ…850円/玉子とじ…850円/なべ焼き…1250円/力…900円/あんかけ…850円/かき玉…850円/たぬき…680円/きつね…680円/かけ…600円
上天丼…1600円/天丼…1100円/上カツ丼…1350円/カツ丼…950円/上親子丼…1100円/親子丼…900円/上玉子丼…1000円/玉子丼…750円/カレーライス…750円/特製カツカレーライス…1250円
好み度:中華そば

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訪問日:2019年2月15日(金)

本日のランチは、2月2日に開業3周年を迎えた、東京・蔵前にあるカフェのようなラーメン店『らーめん改』へ!
今年は、3周年記念限定として、第1弾に「鯛とアサリの塩らーめん」!
第2弾では「牛すじそば」と…
精力的に限定を出してきている。
しかし、どちらの限定も都合が合わなかったり、売り切れてしまったりで、食べていない(T_T)
でも、大丈夫!
こちらの店の木場店主の超美人な奧さま✨のTwitterのツイートによると、3周年記念限定は第4弾までやる予定ということで、さらに限定ラッシュは続く♪
きっと、第3弾は、以前にもやったバレンタイン限定をやるんだろうな♪
そう思っていたのに、2月8日から新たなツイートがされないまま、昨日、バレンタインデー当日を迎えてしまった(>_<)
この調子で、本当に第4弾まで、限定を提供することなんかできるんだろうか!?
そんなことを思い始めたところで、昨夜、遅い時間に突然の奧さまがTwitterで、明日から3周年記念限定第3弾として「鴨醤油らーめん」を出すとツイートしていて…
今日は東十条の店の11周年記念限定を食べに行こうと思っていたけど…
大好きな鴨の限定と聞いて…
そして、こちらの店の鴨を使った限定は過去に何度か、いただいたことがあって!
これが、どれも、めちゃめちゃ美味しい「鴨らーめん」だったり、「鴨つけ麺」だったりしたので♪
予定変更して、蔵前にある店へと向かうことにした!
そうして、11時開店の店へ、開店11分前の10時49分にやって来たところ…
4人のお客さんが開店を待っていた。
そうして、定刻11時に3分遅れで開店したときには13人まで増えていた。

しかし、後ろに並んでいたお客さんは、今日は、これでも少ない方だと話していて…
食べ終わって帰るときにも、10人ほどの行列ができていて…
前々から、人気のある店だとは思ってはいたけど…
オープンしてから3年が経過して、もう、すっかり人気行列店になっていた♪
開店して、ポールのお客さんから順に入口を入った、すぐ左の壁際にある大型の券売機で食券を買って、席へと着いていく。
そうして、私の番になって、買い求めたのは、「味玉鴨醤油らーめん」とトッピングの「チャーシュー増し」、「ライス」の食券!

なお、普段は、あまり食べない味玉がトッピングされた「味玉鴨醤油らーめん」にしたのは、間違ってボタンを押してしまったから(-"-;A ...アセアセ
そして、奧さまに食券を渡しながら…
「チャーシューは、鴨チャーシュー増しでお願いします。」と言うと…
「今日は、鴨チャーシューが、少なくて、チャーシュー増しにできないの…」
ガクッ_| ̄|○ ガクッ
残念に思っていたところ…
店主と在庫を確認して…
「20食分だけ、チャーシュー増しにできます♪」
そう言うと…
先客にも、後客にも、お客さん全員に…
「鴨チャーシュー増しにされる方、いらっしゃいますか?」
「現金200円で承ります。」と聞いて回っていたけど…
よかった😄
こちらの店の鴨チャーシューは、また、特に美味しいので♪
今までも、ずっと、トッピングしていたけど!
今日もトッピングすることができたヽ(^。^)ノ
なお、鴨チャーシューがトッピングできると聞いたお客さんの1人から…
元々、チャーシューは何枚付いていて、チャーシュー増しにすると何枚付くのかと聞かれて…
「3枚付いています。」
「チャーシュー増しにすると4枚追加になります。」という回答が奧さまからあって…
鴨チャーシュー増しにすると合計7枚になることがわかったんだけど…
4枚増しで200円という価格も、めっちゃコスパ高いよね♪
厨房には、いつもの木場店主にスタッフのイソさん!
それに、初めて見るイケメンの男性スタッフの姿があって!
彼が1月末から入ると奧さまがツイートしていた新人くんだね!
そして、ホール担当は、今日も、超キレイなスタッフの女子✨もいて♪
こちらの店は、味のよさだけではなく…
容姿端麗な男女のスタッフが揃っているのも、人気の秘密かも🦆
そうして、まず、木場店主によって1個作りされた限定の「鴨醤油らーめん」がポールのお客さんに出されると…
次に、また、1個作りされたラーメンが2番目のお客さんに出されていったんだけど…
これは限定ではなく、レギュラーの「貝塩らーめん」で…
シャッターで2番目に並んで、普通にデフォのラーメンを食べるお客さんがいるのは、本物の人気店の証拠だよね♪
そして、その後に木場店主によって、3個作りされた「鴨醤油らーめん」が完成すると!
その一つと「ライス」がセットで供された!

鴨ロースのレアチャーシューが計7枚に…
鴨にはバツグンの愛称のネギと味玉、細メンマ!
そして、ひと足早い春の訪れを知らせてくれる、今が旬の菜の花がトッピングされた!
美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、ピンク色したキレイな鴨チャーシューがスープの熱で変色しないように…
ライスの上に避難させて…


醤油が香り、鴨が香るスープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゚д゚щ)カモーン!

大量の丸鴨と鴨ガラを使って抽出したと思われるスープは濃密で!
鴨のうま味が凝縮されていて…
ひと口いただいただけで、もうメロメロ😍
レンゲを持つ手が止まらない…
「いつもよりワイルドな仕上がりのスープ…」
「ジビエ好きなは方おススメ!」
昨夜、奧さまがTwitterで、こんなツイートをしていて…
鴨の臭みが出ているのか!?
ちょっと、心配していたのに…
鴨の臭みなど皆無で!
感じられるのは、鴨肉から出たうま味と鴨脂による甘味だけ♪
そして、これだけ、うま味の強い鴨清湯スープのラーメンをいただいたのは初めてかも🦆
それと、この絶品の鴨出汁スープに合わせられたカエシが、スープとの相性バツグンで!
最初にラーメンが着丼したときに、この赤黒いスープの色を見て、醤油の色が濃いんじゃないかな!?
以前にいただいた「鴨醤油らーめん」は、こんなに濃くなかったのに…
この変更が悪い方向に行かないといいけど…
なんて、一瞬、思ったのに…
失礼いたしました🙇
生揚げ醤油に、たまり醤油、再仕込み醤油、濃口醤油をブレンドしたような、キレもあるのに甘味とコクのある芳醇な風味のカエシで…
うま味MAXの鴨出汁スープと芳醇な醤油のカエシがマリアージュしたスープは最高に美味しい♪
そして、このスープに合わせられた麺は、店主の奧さまのツイートによれば…
「春よ恋特等粉の細麺」ということだったけど…

木場店主によって、55秒間茹でられた…
切刃22番の中細ストレートに見える自家製麺は…
つるっ!
もちっ!
なめらかな食感の麺で!
北海道産のブランド小麦粉を使って製麺した麺は、小麦粉のうま味も甘味も、よく感じられて♪
そして、スープとの一体感を感じる最高のカップリングの麺で!
最近は、意識的に、ゆっくり食事をすることを心がけているつもりだったのに、美味しすぎて、あっという間に麺を完食♪
そして、残しておいたスープを「鴨オン・ザ・ライス」にかけて!
セルフ「鴨雑炊」に♪


ただ、器の大きさの割りにご飯の量が多いのと鴨の量が多すぎて、食べにくかったので(汗)
スープをご飯にかけるのではなく、ご飯をスープにダイブさせて食べるのがおすすめかも🦆
なお、この鴨ロースのレアチャーシューは、奧さまによると…
岩手産の合鴨が使われているということだったけど…
個人的には、もう、ほんの少し…
レアでもいいかなという気はしたけど…
でも、あまりレアすぎて、肉から血が滲み出てくるなんてこともないし!
これくらいの火入れがベストかも🦆
それに、噛めば、鴨肉のジューシーなうま味が広がって…
7つもあったのに、美味しすぎて、これも、即、胃袋の中へ♪
今日は、まず、麺で!
そして、ご飯で!
2度美味しいが味わえて…
堪能させてもらいました。
鴨好きにはたまらない味わいの逸品♪
ご馳走さまでした。

PS この「鴨醤油らーめん」…
美味しすぎるので…
月に一度でもいいので…
その日は「らーめん 改(貝)🐚」ではなく、「らーめん 鴨🦆」として営業して!
レギュラーメニューの提供はなしにして…
「鴨醤油らーめん」に「鴨塩らーめん」!
あるいは、「鴨醤油つけ麺」に「鴨塩つけ麺」!
この中の一品か二品で営業する鴨ラーメン、鴨つけ麺の専門店として営業してもらえると嬉しいんだけどね…
PS2 奥さまのツイートによると…
本日2月17日も10食限定で販売されるということでしたので!
シャッターで訪問して…
この絶品の鴨ラーメンをゲットしちゃってください(σ ̄ー ̄)σ
メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【3周年記念限定第3弾】味玉鴨醤油らーめん…950円/鴨醤油らーめん…850円
鴨チャーシュー増し…200円
好み度:味玉鴨醤油らーめん
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本日のランチは、2月2日に開業3周年を迎えた、東京・蔵前にあるカフェのようなラーメン店『らーめん改』へ!
今年は、3周年記念限定として、第1弾に「鯛とアサリの塩らーめん」!
第2弾では「牛すじそば」と…
精力的に限定を出してきている。
しかし、どちらの限定も都合が合わなかったり、売り切れてしまったりで、食べていない(T_T)
でも、大丈夫!
こちらの店の木場店主の超美人な奧さま✨のTwitterのツイートによると、3周年記念限定は第4弾までやる予定ということで、さらに限定ラッシュは続く♪
きっと、第3弾は、以前にもやったバレンタイン限定をやるんだろうな♪
そう思っていたのに、2月8日から新たなツイートがされないまま、昨日、バレンタインデー当日を迎えてしまった(>_<)
この調子で、本当に第4弾まで、限定を提供することなんかできるんだろうか!?
そんなことを思い始めたところで、昨夜、遅い時間に突然の奧さまがTwitterで、明日から3周年記念限定第3弾として「鴨醤油らーめん」を出すとツイートしていて…
今日は東十条の店の11周年記念限定を食べに行こうと思っていたけど…
大好きな鴨の限定と聞いて…
そして、こちらの店の鴨を使った限定は過去に何度か、いただいたことがあって!
これが、どれも、めちゃめちゃ美味しい「鴨らーめん」だったり、「鴨つけ麺」だったりしたので♪
予定変更して、蔵前にある店へと向かうことにした!
そうして、11時開店の店へ、開店11分前の10時49分にやって来たところ…
4人のお客さんが開店を待っていた。
そうして、定刻11時に3分遅れで開店したときには13人まで増えていた。

しかし、後ろに並んでいたお客さんは、今日は、これでも少ない方だと話していて…
食べ終わって帰るときにも、10人ほどの行列ができていて…
前々から、人気のある店だとは思ってはいたけど…
オープンしてから3年が経過して、もう、すっかり人気行列店になっていた♪
開店して、ポールのお客さんから順に入口を入った、すぐ左の壁際にある大型の券売機で食券を買って、席へと着いていく。
そうして、私の番になって、買い求めたのは、「味玉鴨醤油らーめん」とトッピングの「チャーシュー増し」、「ライス」の食券!

なお、普段は、あまり食べない味玉がトッピングされた「味玉鴨醤油らーめん」にしたのは、間違ってボタンを押してしまったから(-"-;A ...アセアセ
そして、奧さまに食券を渡しながら…
「チャーシューは、鴨チャーシュー増しでお願いします。」と言うと…
「今日は、鴨チャーシューが、少なくて、チャーシュー増しにできないの…」
ガクッ_| ̄|○ ガクッ
残念に思っていたところ…
店主と在庫を確認して…
「20食分だけ、チャーシュー増しにできます♪」
そう言うと…
先客にも、後客にも、お客さん全員に…
「鴨チャーシュー増しにされる方、いらっしゃいますか?」
「現金200円で承ります。」と聞いて回っていたけど…
よかった😄
こちらの店の鴨チャーシューは、また、特に美味しいので♪
今までも、ずっと、トッピングしていたけど!
今日もトッピングすることができたヽ(^。^)ノ
なお、鴨チャーシューがトッピングできると聞いたお客さんの1人から…
元々、チャーシューは何枚付いていて、チャーシュー増しにすると何枚付くのかと聞かれて…
「3枚付いています。」
「チャーシュー増しにすると4枚追加になります。」という回答が奧さまからあって…
鴨チャーシュー増しにすると合計7枚になることがわかったんだけど…
4枚増しで200円という価格も、めっちゃコスパ高いよね♪
厨房には、いつもの木場店主にスタッフのイソさん!
それに、初めて見るイケメンの男性スタッフの姿があって!
彼が1月末から入ると奧さまがツイートしていた新人くんだね!
そして、ホール担当は、今日も、超キレイなスタッフの女子✨もいて♪
こちらの店は、味のよさだけではなく…
容姿端麗な男女のスタッフが揃っているのも、人気の秘密かも🦆
そうして、まず、木場店主によって1個作りされた限定の「鴨醤油らーめん」がポールのお客さんに出されると…
次に、また、1個作りされたラーメンが2番目のお客さんに出されていったんだけど…
これは限定ではなく、レギュラーの「貝塩らーめん」で…
シャッターで2番目に並んで、普通にデフォのラーメンを食べるお客さんがいるのは、本物の人気店の証拠だよね♪
そして、その後に木場店主によって、3個作りされた「鴨醤油らーめん」が完成すると!
その一つと「ライス」がセットで供された!

鴨ロースのレアチャーシューが計7枚に…
鴨にはバツグンの愛称のネギと味玉、細メンマ!
そして、ひと足早い春の訪れを知らせてくれる、今が旬の菜の花がトッピングされた!
美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、ピンク色したキレイな鴨チャーシューがスープの熱で変色しないように…
ライスの上に避難させて…


醤油が香り、鴨が香るスープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゚д゚щ)カモーン!

大量の丸鴨と鴨ガラを使って抽出したと思われるスープは濃密で!
鴨のうま味が凝縮されていて…
ひと口いただいただけで、もうメロメロ😍
レンゲを持つ手が止まらない…
「いつもよりワイルドな仕上がりのスープ…」
「ジビエ好きなは方おススメ!」
昨夜、奧さまがTwitterで、こんなツイートをしていて…
鴨の臭みが出ているのか!?
ちょっと、心配していたのに…
鴨の臭みなど皆無で!
感じられるのは、鴨肉から出たうま味と鴨脂による甘味だけ♪
そして、これだけ、うま味の強い鴨清湯スープのラーメンをいただいたのは初めてかも🦆
それと、この絶品の鴨出汁スープに合わせられたカエシが、スープとの相性バツグンで!
最初にラーメンが着丼したときに、この赤黒いスープの色を見て、醤油の色が濃いんじゃないかな!?
以前にいただいた「鴨醤油らーめん」は、こんなに濃くなかったのに…
この変更が悪い方向に行かないといいけど…
なんて、一瞬、思ったのに…
失礼いたしました🙇
生揚げ醤油に、たまり醤油、再仕込み醤油、濃口醤油をブレンドしたような、キレもあるのに甘味とコクのある芳醇な風味のカエシで…
うま味MAXの鴨出汁スープと芳醇な醤油のカエシがマリアージュしたスープは最高に美味しい♪
そして、このスープに合わせられた麺は、店主の奧さまのツイートによれば…
「春よ恋特等粉の細麺」ということだったけど…

木場店主によって、55秒間茹でられた…
切刃22番の中細ストレートに見える自家製麺は…
つるっ!
もちっ!
なめらかな食感の麺で!
北海道産のブランド小麦粉を使って製麺した麺は、小麦粉のうま味も甘味も、よく感じられて♪
そして、スープとの一体感を感じる最高のカップリングの麺で!
最近は、意識的に、ゆっくり食事をすることを心がけているつもりだったのに、美味しすぎて、あっという間に麺を完食♪
そして、残しておいたスープを「鴨オン・ザ・ライス」にかけて!
セルフ「鴨雑炊」に♪


ただ、器の大きさの割りにご飯の量が多いのと鴨の量が多すぎて、食べにくかったので(汗)
スープをご飯にかけるのではなく、ご飯をスープにダイブさせて食べるのがおすすめかも🦆
なお、この鴨ロースのレアチャーシューは、奧さまによると…
岩手産の合鴨が使われているということだったけど…
個人的には、もう、ほんの少し…
レアでもいいかなという気はしたけど…
でも、あまりレアすぎて、肉から血が滲み出てくるなんてこともないし!
これくらいの火入れがベストかも🦆
それに、噛めば、鴨肉のジューシーなうま味が広がって…
7つもあったのに、美味しすぎて、これも、即、胃袋の中へ♪
今日は、まず、麺で!
そして、ご飯で!
2度美味しいが味わえて…
堪能させてもらいました。
鴨好きにはたまらない味わいの逸品♪
ご馳走さまでした。

PS この「鴨醤油らーめん」…
美味しすぎるので…
月に一度でもいいので…
その日は「らーめん 改(貝)🐚」ではなく、「らーめん 鴨🦆」として営業して!
レギュラーメニューの提供はなしにして…
「鴨醤油らーめん」に「鴨塩らーめん」!
あるいは、「鴨醤油つけ麺」に「鴨塩つけ麺」!
この中の一品か二品で営業する鴨ラーメン、鴨つけ麺の専門店として営業してもらえると嬉しいんだけどね…
PS2 奥さまのツイートによると…
本日2月17日も10食限定で販売されるということでしたので!
シャッターで訪問して…
この絶品の鴨ラーメンをゲットしちゃってください(σ ̄ー ̄)σ
メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【3周年記念限定第3弾】味玉鴨醤油らーめん…950円/鴨醤油らーめん…850円
鴨チャーシュー増し…200円
好み度:味玉鴨醤油らーめん

接客・サービス

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訪問日:2019年2月12日(火)

本日のランチは、千葉都市モノレール2号線・みつわ台駅近くに、2月1日にオープンした新店の『ラーメン億人隊長』!
今日は、午後から千葉で仕事なので…
千葉駅周辺でランチする店を探していて、見つけた店!
こちらの店には、「ドロ煮干し」というメニューがあって!
写真付きのメニュー説明には「Danger!!!」の警告!

さらに、「しょっぱい」、「苦い」、「エグい」、「ドロドロ」とあって(汗)
「苦情は一切受け付けません。」って(--;)
おそらく、煮干しをミキサーにかけて作ったドロドロでエグニガな味わいのスープなんだろうな( ̄▽ ̄;)
『濃麺 海月』に行って食べた方が、絶対、美味しいよね♪
新店ハンターじゃないんだから、地雷を踏むかもしれないのに、行かなくても😓
とは思ったけど、やっぱり、怖いもの見たさで行ってみることにした(笑)
千葉駅から、初めて乗る千葉都市モノレールに乗り換えて、千城台駅行きのモノレールに揺られること13分で到着したみつわ台駅。
そうして、駅から徒歩6分ほどの場所にある店へとやって来たのは11時50分すぎ…
店は入口が全面ガラス張りの明るい感じの店で!
入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
スタッフの女子2人の明るい挨拶で出迎えられた( 〃▽〃)
オープンキッチンの厨房には店主が1人!
そして、そのオープンキッチンの厨房を取り囲むようにして作られたL字型カウンター9席のみの客席にはお客さんが2人。
まずは、タッチパネル式のの券売機で食券を購入する。
メニューは大きく4ページに分かれていて…

1ページ目が「ラーメン(醤油・塩)」で…
2枚目が「ラーメン(白湯・煮干し)」!


3枚目が「サイドメニュー」!
4枚目が「限定メニュー」となっていて…


この中からチョイスしたのは、2枚目の「ラーメン(白湯・煮干し)」の中の「ドロ煮干しラーメン」!
そこで、「ドロ煮干しラーメン」パネルにタッチしたら、「発券」と書かれたパネルが緑から赤に変わったので…

その赤色のパネルをタッチして、食券が発券されると…
かわいいスタッフの女子が食券を受け取りにきたんだけど…
このタッチパネル式のデジタルな券売機!
普段、アナログなボタン式の券売機に慣れ親しんだものからすると、ちょっと、わかりにくい(-"-;A ...アセアセ
事実、「鶏白湯の食券を書いたいんですけど、どうすればいいんですか?」とか…
「画面を押しても、食券が出てこないんですけど…」とか…
画面を切り替えるということがわからない。
発券ボタンを押さないと食券が発券されないこともわからない。
わかっている方は、当たり前じゃないかと思われるだろうけど…
私が滞在している間にも、こんな感じでスタッフの女子に質問していたお客さんがいたので(汗)
ちなみに、こちらの券売機!
PayPay(ペイペイ)に対応していて、券売機の上にはPayPayのバーコードがあった。
そこで、スタッフの女子に、PayPayで支払いしたお客さんって、どれくらいいるのか聞いてみると…
「結構、いらっしゃいますよ♪」
マジか(゚Д゚≡゚Д゚)゙?か
もう、そういう時代なんだね(-"-;A ...アセアセ
しかし、デジタルな機械に翻弄されるお客さんもいれば…
PayPayでキャッシュレスで支払いを済ませるお客さんもいるギャップが面白い♪
そうして、空いていた席について、店主のワンオペで、ラーメンが1個作りされるのを、ぼんやりと見ていたところ…
1分ちょうどで茹で上げられて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
注文から4分ほどで「ドロ煮干しラーメン」供されたんだけど…
店主は、とても手慣れた手つきで、流れるようにしてラーメンを作り上げていて、とても並の新人とは思えない(*_*)


大判の豚肩ロース肉の煮豚に、小ぶりな鶏ムネ肉のレアチャーシュー、材木メンマ、カイワレ、アーリーレッド、海苔がトッピングされた…
彩りのいい、美しいビジュアルのラーメン♪
煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
トロッとした粘度のあるスープで!

スープからは鶏のうま味が感じられて…
鶏白湯ベースなのは間違いない。
でも、こういう動物系が強めのスープの場合、煮干しがぼやけてしまうことが、往々にしてある。
それで、煮干しラーメンが美味しいと評判の店の「濃厚煮干しラーメン」は、サラッとした鶏白湯に煮干しを合わせるものなのに…
しかし、このスープは強めの鶏白湯に、大量の煮干しを合わせることによって、煮干しがガツンときかされたスープに仕上げてきていて!
よかったのは、ミキサーにかけてペースト状にした煮干しを使って作ったエグニガな味わいのスープではなく、ベースの濃厚鶏白湯スープに大量の煮干しを重ねて、煮干しの出汁のうま味で食べさせるスープだったこと!
煮干は背黒メインで、煮干しを潰して作っているから…
煮干しのうま味とともに、煮干しの苦味も出てはいるけど…
メニュー紹介には、「しょっぱい」、「苦い」、「エグい」、「ドロドロ」とあったけど…
確かに、ドロドロまではいかないものの粘度はあったし!
苦味もあったけど…
エグ味は、そうでもなく…
しょっぱいことはしょっぱかったけど…
これだけ大量の煮干しが使われたら、塩分濃度が高くなるのは当たり前なのに、むしろ、よく、これだけ塩分濃度を抑えられたと感心させられたほど!
やり過ぎない濃厚さで…
これは、濃厚煮干しラーメン初心者用のスープって感じかな…
本当に「Danger!!!」なスープは、東京の志村坂上の坂下にあるニボラーの聖地の店で何度もいただいている(笑)
そして、一口スープを飲んだだけで「うっ(;゜゜)」と唸って、撃沈する姿を何度も見てきているので(汗)
そして、このスープからは、煮干しの甘味も感じられたので…
煮干は、背黒オンリー、あるいは、背黒と平子だけで出汁をとっているのではなく…
いりこ(白口)か九十九里グレー(九十九里の外海であがるので背が黒いはずなのに白い片口鰯の煮干し)か…
もしかすると、鯵煮干しが使われているかもしれないけど…
複数の煮干しを使って作られた、煮干しの味わいをよく理解している店主の作ったスープなので!
千葉のニボラーの皆さんは、きっと満足すると思う♪
なお、今日は入店したときは、そんなにお客さんが入ってなかったのに…
ちょうど、私にラーメンが出された後くらいから、どんどん、お客さんが来店して!
ラーメン作りに忙しい店主とは、ほとんど、話しをすることができなかったけど…
一つだけ…
それは、「しょっぱい」、「苦い」、「エグい」、「ドロドロ」とネガティブワードを並べて!
「苦情は一切受け付けません。」で止めを刺したのは…
あえて、そうすることで、人の心を動かすためのマーケティングだったのかということ!?
そこで、それを店主に確かめたところ…
「お婆ちゃんが、知らずに食べたら、大変だと思って…」
「絶対に食べないために書きました(笑)」と話していて…
「スープ、大丈夫でしたか?」などと言うので…
「近くだったら、東千葉に海月という店があって、そこの北村というSな店主が作る煮干HVという、とんでもないラーメンに比べたら、ぜんぜん、食べやすかったですよ(爆)」と話すと…
「これ、海月さんをリスペクトして作ったスープです。」
「あんなスープを作れるように精進します。」なんて言ってたけど😓
あちらのラーメンは、食べる人を選ぶのに対して、こちらは、煮干しに耐性がある人だったら食べられるので(笑)
おすすめです♪
そして、メニュー紹介の最後に…
「ぱっつん麺ではありません。」と書かれていた麺は、切刃22番の中細ストレート麺が使われていて…

しかし、これが、つるパツの食感の加水率低めの中加水麺で…
多分、加水率は32%くらいじゃないかと思うけど…
関東の煮干しラーメンの麺には定番のザクッとしたカタめの麺ではなかったけど…
パツっとした歯切れのよさはある麺だったので…
この言葉から想像される…
もっと加水率の高い麺だと思われた方は、肩透かしを食うことになる。
でも、この麺!
スープとの絡みは、とてもよかった♪
大判の豚肩ロース肉の煮豚は、特に可も不可もないものだったけど…
小降りな鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとしていて、ふっくらとした仕上がりの、とても食感のいいチャーシューで、よかったし♪


極太の材木メンマは、外はコリッとカタめの食感なのに!
中はサクッとやわらかめな食感なのが最高だったし♪

アーリーレッド(紫玉ねぎ)は、普通の玉ねぎを使わずに、この赤紫色の玉ねぎを使うことによって、彩りがよくなっただけじゃなく…
アーリーレッドの甘味が、このビターな味わいのスープにバッチリ合っていてよかった♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
そうタイムラグなく「お替り混ぜ玉」が着丼!

これは、「ドロ煮干しラーメン」のスープを一口いただいて…
麺を口にして…
これはイケてると思ったので、追加でデジタルな券売機で買い足したもので…
刻みチャーシューに刻みネギがトッピングされた、所謂「和え玉」!


まずは、丼の底に沈んでいると思われるカエシと香味油と麺をレンゲと箸を使って、よく和えて…
「和え麺」として食べてみると…

麺の色を見れば、麺の色が、麺を和える前から、ほとんど変わっていないのがわかると思うけど…
カエシが淡すぎて、このままでは、美味しくない(>_<)
そこで、「つけ麺」のように、麺を残ったスープにつけていただいて完食したけど…
これは「和え玉」ではなく、「具入り替え玉」だね。

「替え玉」なら、これでいいんだろうけど…
「混ぜ玉」なら、これ単体で食べても美味しく食べられないとね(汗)
それに、どのラーメンにも合うように薬味がネギになっているのかもししれないけど…
「ドロ煮干し」だったら、アーリーレッドか、せめて、玉ねぎでしょう…
「お替り混ぜ玉」は、改良の余地ありだったけど…
でも、「ドロ煮干しラーメン」は思った以上によかった♪
機会があったら、次回は「中華そば」か「濃厚鶏白湯」も食べてみたい♪
ご馳走さまでした。


メニュー:味玉中華そば(醤油)…790円/中華そば(醤油)…690円/もやし中華そば(醤油)…790円/海苔増し中華そば(醤油)…790円/チャーシュー増し中華そば(醤油)…990円/メンマ増し中華そば(醤油)…890円/特製中華そば(醤油)…900円
味玉中華そば(塩)…790円/中華そば(塩)…690円/もやし中華そば(塩)…790円/海苔増し中華そば(塩)…790円/チャーシュー増し中華そば(塩)…990円/メンマ増し中華そば(塩)…890円/特製中華そば(塩)…900円
味玉濃厚鶏白湯ラーメン…830円/濃厚鶏白湯ラーメン…730円/もやし濃厚鶏白湯ラーメン…830円/海苔増し濃厚鶏白湯ラーメン…830円/チャーシュー増し濃厚鶏白湯ラーメン…1030円/メンマ増し濃厚鶏白湯ラーメン…930円/特製濃厚鶏白湯ラーメン…940円
味玉ドロ煮干しラーメン…850円/ドロ煮干しラーメン…750円/もやしドロ煮干しラーメン…850円/海苔増しドロ煮干しラーメン…850円/チャーシュー増しドロ煮干しラーメン…1050円/メンマ増しドロ煮干しラーメン…950円/特製ドロ煮干しラーメン…960円
味玉トッピング…100円/海苔トッピング…100円/チャーシュートッピング…300円/メンマトッピング…200円
小ライス…100円/ライス…150円/チャーシュー丼…350円
おかわり用混ぜ玉…200円
好み度:ドロ煮干しラーメン
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今日は、午後から千葉で仕事なので…
千葉駅周辺でランチする店を探していて、見つけた店!
こちらの店には、「ドロ煮干し」というメニューがあって!
写真付きのメニュー説明には「Danger!!!」の警告!

さらに、「しょっぱい」、「苦い」、「エグい」、「ドロドロ」とあって(汗)
「苦情は一切受け付けません。」って(--;)
おそらく、煮干しをミキサーにかけて作ったドロドロでエグニガな味わいのスープなんだろうな( ̄▽ ̄;)
『濃麺 海月』に行って食べた方が、絶対、美味しいよね♪
新店ハンターじゃないんだから、地雷を踏むかもしれないのに、行かなくても😓
とは思ったけど、やっぱり、怖いもの見たさで行ってみることにした(笑)
千葉駅から、初めて乗る千葉都市モノレールに乗り換えて、千城台駅行きのモノレールに揺られること13分で到着したみつわ台駅。
そうして、駅から徒歩6分ほどの場所にある店へとやって来たのは11時50分すぎ…
店は入口が全面ガラス張りの明るい感じの店で!
入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
スタッフの女子2人の明るい挨拶で出迎えられた( 〃▽〃)
オープンキッチンの厨房には店主が1人!
そして、そのオープンキッチンの厨房を取り囲むようにして作られたL字型カウンター9席のみの客席にはお客さんが2人。
まずは、タッチパネル式のの券売機で食券を購入する。
メニューは大きく4ページに分かれていて…

1ページ目が「ラーメン(醤油・塩)」で…
2枚目が「ラーメン(白湯・煮干し)」!


3枚目が「サイドメニュー」!
4枚目が「限定メニュー」となっていて…


この中からチョイスしたのは、2枚目の「ラーメン(白湯・煮干し)」の中の「ドロ煮干しラーメン」!
そこで、「ドロ煮干しラーメン」パネルにタッチしたら、「発券」と書かれたパネルが緑から赤に変わったので…

その赤色のパネルをタッチして、食券が発券されると…
かわいいスタッフの女子が食券を受け取りにきたんだけど…
このタッチパネル式のデジタルな券売機!
普段、アナログなボタン式の券売機に慣れ親しんだものからすると、ちょっと、わかりにくい(-"-;A ...アセアセ
事実、「鶏白湯の食券を書いたいんですけど、どうすればいいんですか?」とか…
「画面を押しても、食券が出てこないんですけど…」とか…
画面を切り替えるということがわからない。
発券ボタンを押さないと食券が発券されないこともわからない。
わかっている方は、当たり前じゃないかと思われるだろうけど…
私が滞在している間にも、こんな感じでスタッフの女子に質問していたお客さんがいたので(汗)
ちなみに、こちらの券売機!
PayPay(ペイペイ)に対応していて、券売機の上にはPayPayのバーコードがあった。
そこで、スタッフの女子に、PayPayで支払いしたお客さんって、どれくらいいるのか聞いてみると…
「結構、いらっしゃいますよ♪」
マジか(゚Д゚≡゚Д゚)゙?か
もう、そういう時代なんだね(-"-;A ...アセアセ
しかし、デジタルな機械に翻弄されるお客さんもいれば…
PayPayでキャッシュレスで支払いを済ませるお客さんもいるギャップが面白い♪
そうして、空いていた席について、店主のワンオペで、ラーメンが1個作りされるのを、ぼんやりと見ていたところ…
1分ちょうどで茹で上げられて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
注文から4分ほどで「ドロ煮干しラーメン」供されたんだけど…
店主は、とても手慣れた手つきで、流れるようにしてラーメンを作り上げていて、とても並の新人とは思えない(*_*)


大判の豚肩ロース肉の煮豚に、小ぶりな鶏ムネ肉のレアチャーシュー、材木メンマ、カイワレ、アーリーレッド、海苔がトッピングされた…
彩りのいい、美しいビジュアルのラーメン♪
煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
トロッとした粘度のあるスープで!

スープからは鶏のうま味が感じられて…
鶏白湯ベースなのは間違いない。
でも、こういう動物系が強めのスープの場合、煮干しがぼやけてしまうことが、往々にしてある。
それで、煮干しラーメンが美味しいと評判の店の「濃厚煮干しラーメン」は、サラッとした鶏白湯に煮干しを合わせるものなのに…
しかし、このスープは強めの鶏白湯に、大量の煮干しを合わせることによって、煮干しがガツンときかされたスープに仕上げてきていて!
よかったのは、ミキサーにかけてペースト状にした煮干しを使って作ったエグニガな味わいのスープではなく、ベースの濃厚鶏白湯スープに大量の煮干しを重ねて、煮干しの出汁のうま味で食べさせるスープだったこと!
煮干は背黒メインで、煮干しを潰して作っているから…
煮干しのうま味とともに、煮干しの苦味も出てはいるけど…
メニュー紹介には、「しょっぱい」、「苦い」、「エグい」、「ドロドロ」とあったけど…
確かに、ドロドロまではいかないものの粘度はあったし!
苦味もあったけど…
エグ味は、そうでもなく…
しょっぱいことはしょっぱかったけど…
これだけ大量の煮干しが使われたら、塩分濃度が高くなるのは当たり前なのに、むしろ、よく、これだけ塩分濃度を抑えられたと感心させられたほど!
やり過ぎない濃厚さで…
これは、濃厚煮干しラーメン初心者用のスープって感じかな…
本当に「Danger!!!」なスープは、東京の志村坂上の坂下にあるニボラーの聖地の店で何度もいただいている(笑)
そして、一口スープを飲んだだけで「うっ(;゜゜)」と唸って、撃沈する姿を何度も見てきているので(汗)
そして、このスープからは、煮干しの甘味も感じられたので…
煮干は、背黒オンリー、あるいは、背黒と平子だけで出汁をとっているのではなく…
いりこ(白口)か九十九里グレー(九十九里の外海であがるので背が黒いはずなのに白い片口鰯の煮干し)か…
もしかすると、鯵煮干しが使われているかもしれないけど…
複数の煮干しを使って作られた、煮干しの味わいをよく理解している店主の作ったスープなので!
千葉のニボラーの皆さんは、きっと満足すると思う♪
なお、今日は入店したときは、そんなにお客さんが入ってなかったのに…
ちょうど、私にラーメンが出された後くらいから、どんどん、お客さんが来店して!
ラーメン作りに忙しい店主とは、ほとんど、話しをすることができなかったけど…
一つだけ…
それは、「しょっぱい」、「苦い」、「エグい」、「ドロドロ」とネガティブワードを並べて!
「苦情は一切受け付けません。」で止めを刺したのは…
あえて、そうすることで、人の心を動かすためのマーケティングだったのかということ!?
そこで、それを店主に確かめたところ…
「お婆ちゃんが、知らずに食べたら、大変だと思って…」
「絶対に食べないために書きました(笑)」と話していて…
「スープ、大丈夫でしたか?」などと言うので…
「近くだったら、東千葉に海月という店があって、そこの北村というSな店主が作る煮干HVという、とんでもないラーメンに比べたら、ぜんぜん、食べやすかったですよ(爆)」と話すと…
「これ、海月さんをリスペクトして作ったスープです。」
「あんなスープを作れるように精進します。」なんて言ってたけど😓
あちらのラーメンは、食べる人を選ぶのに対して、こちらは、煮干しに耐性がある人だったら食べられるので(笑)
おすすめです♪
そして、メニュー紹介の最後に…
「ぱっつん麺ではありません。」と書かれていた麺は、切刃22番の中細ストレート麺が使われていて…

しかし、これが、つるパツの食感の加水率低めの中加水麺で…
多分、加水率は32%くらいじゃないかと思うけど…
関東の煮干しラーメンの麺には定番のザクッとしたカタめの麺ではなかったけど…
パツっとした歯切れのよさはある麺だったので…
この言葉から想像される…
もっと加水率の高い麺だと思われた方は、肩透かしを食うことになる。
でも、この麺!
スープとの絡みは、とてもよかった♪
大判の豚肩ロース肉の煮豚は、特に可も不可もないものだったけど…
小降りな鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとしていて、ふっくらとした仕上がりの、とても食感のいいチャーシューで、よかったし♪


極太の材木メンマは、外はコリッとカタめの食感なのに!
中はサクッとやわらかめな食感なのが最高だったし♪

アーリーレッド(紫玉ねぎ)は、普通の玉ねぎを使わずに、この赤紫色の玉ねぎを使うことによって、彩りがよくなっただけじゃなく…
アーリーレッドの甘味が、このビターな味わいのスープにバッチリ合っていてよかった♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
そうタイムラグなく「お替り混ぜ玉」が着丼!

これは、「ドロ煮干しラーメン」のスープを一口いただいて…
麺を口にして…
これはイケてると思ったので、追加でデジタルな券売機で買い足したもので…
刻みチャーシューに刻みネギがトッピングされた、所謂「和え玉」!


まずは、丼の底に沈んでいると思われるカエシと香味油と麺をレンゲと箸を使って、よく和えて…
「和え麺」として食べてみると…

麺の色を見れば、麺の色が、麺を和える前から、ほとんど変わっていないのがわかると思うけど…
カエシが淡すぎて、このままでは、美味しくない(>_<)
そこで、「つけ麺」のように、麺を残ったスープにつけていただいて完食したけど…
これは「和え玉」ではなく、「具入り替え玉」だね。

「替え玉」なら、これでいいんだろうけど…
「混ぜ玉」なら、これ単体で食べても美味しく食べられないとね(汗)
それに、どのラーメンにも合うように薬味がネギになっているのかもししれないけど…
「ドロ煮干し」だったら、アーリーレッドか、せめて、玉ねぎでしょう…
「お替り混ぜ玉」は、改良の余地ありだったけど…
でも、「ドロ煮干しラーメン」は思った以上によかった♪
機会があったら、次回は「中華そば」か「濃厚鶏白湯」も食べてみたい♪
ご馳走さまでした。


メニュー:味玉中華そば(醤油)…790円/中華そば(醤油)…690円/もやし中華そば(醤油)…790円/海苔増し中華そば(醤油)…790円/チャーシュー増し中華そば(醤油)…990円/メンマ増し中華そば(醤油)…890円/特製中華そば(醤油)…900円
味玉中華そば(塩)…790円/中華そば(塩)…690円/もやし中華そば(塩)…790円/海苔増し中華そば(塩)…790円/チャーシュー増し中華そば(塩)…990円/メンマ増し中華そば(塩)…890円/特製中華そば(塩)…900円
味玉濃厚鶏白湯ラーメン…830円/濃厚鶏白湯ラーメン…730円/もやし濃厚鶏白湯ラーメン…830円/海苔増し濃厚鶏白湯ラーメン…830円/チャーシュー増し濃厚鶏白湯ラーメン…1030円/メンマ増し濃厚鶏白湯ラーメン…930円/特製濃厚鶏白湯ラーメン…940円
味玉ドロ煮干しラーメン…850円/ドロ煮干しラーメン…750円/もやしドロ煮干しラーメン…850円/海苔増しドロ煮干しラーメン…850円/チャーシュー増しドロ煮干しラーメン…1050円/メンマ増しドロ煮干しラーメン…950円/特製ドロ煮干しラーメン…960円
味玉トッピング…100円/海苔トッピング…100円/チャーシュートッピング…300円/メンマトッピング…200円
小ライス…100円/ライス…150円/チャーシュー丼…350円
おかわり用混ぜ玉…200円
好み度:ドロ煮干しラーメン

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訪問日:2018年11月12日(月)

1泊2日の札幌ラーメンミニツアー2日目の最終日!
最後に訪れたのが『昭和ラーメン ふくや』!
今日は『Japanese Ramen Noodle Lab Q』、『中華そば スパンキー』と回って…
東京に帰るまでに、もう一軒、「鴨だし中華そば」の店に行く予定をしていた。
しかし、『中華そば スパンキー』を出て、地下鉄東西線の二十四軒駅まで戻る途中に目的の店までの到着時間を調べて…
その後、ラーメンを食べて、空港に向かう時間を考えると…
帰りの飛行機の時間から、ちょっと、微妙に思えて…
地下鉄の駅まで、一旦は戻ったのに、踵を返して、こちらの店へと向かうことにした。
こちら『昭和ラーメン ふくや』は、『中華そば スパンキー』に向かう途中に、たまたま、見つけた店で…
店の外から見えるガラスに大きな500円玉のステッカーが貼ってあって!
さらに、「醤油ラーメン500円」、「塩ラーメン500円」の看板まであって!
500円のワンコインでラーメンが食べられる店のようだったけど…
お客さんがいっぱい入っているようだったし…
どんな店なのか、ちょっと、気になって、調べてみたところ…
琴似駅近くにある『旭川ラーメン ななし』の店主が、店を息子さんと奥さまに託して、6年前に開業した店のようで…
『旭川ラーメン ななし』はというと…
旭川に1966年に創業した老舗ラーメン店で、1996年に札幌の琴似に移転!
カップ麺にもなった有名店ということだった。
そして、こちら『昭和ラーメン ふくや』の店主というのが、福屋さんという81歳になる大ベテランの店主さんということで!
カップ麺にもなった有名店の81歳の店主が作る500円の旭川ラーメンの味が気になった。
入店すると…
日曜日とはいえ、午後の2時すぎだというのに、お客さんでいっぱい!
そして、まずは、小型の券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油」、「塩」…

以上…
あとは、それそをれのラーメンに麺「大盛」にできるのと、「ごはん」、「缶ビール」があるだけで、トッピングすらもない…
旭川ラーメンなら「醤油」なんだろうけど、あえて、スープの出汁のうま味がわかりやすい「塩」をチョイス!
空いていた厨房前のカウンター席へ…
そして、カウンターの上に食券を上げると…
若い男性スタッフの人が食券を回収にきて、福屋店主に注文を告げる。
厨房には、パリッとしたコックコート身に纏った81歳の福屋店主と、同じく、コックコート姿の男性スタッフの2人!
そして、高齢の福屋店主のワンオペで作られた「塩ラーメン」が、注文してから4分後に福屋店主自らの手によって供された。


豚肩ロース肉のチャーシューが、小ぶりとはいえ2枚載せられて…
メンマ、小口切りされたネギが盛りつけられた実にシンプルな出で立ちの塩ラーメン!
まずは、ラードが香る♪
やや、濁りのあるスープをいただくと…
ゲンコツと背ガラかな!?
豚骨ベースのスープで!
豚骨のうま味とともに、昆布と、背黒に鯵の煮干しのうま味も出ていて…
あっさりとした味わいながら、しっかりとした出汁のうま味が感じられるスープで!
さらに、ラードが、スープにパンチとコクを与えていて…
そして、この塩ラーメン…
塩ラーメンと言いながら、醤油の大豆のうま味も感じられたので…
塩ダレには醤油も入れられているはずだけど…
このおかげで、尖りのない、円やかな味わいになっていて…
とても500円のワンコインで食べられるスープとは思えない…
麺は、大好きな加藤製麺の中細縮れの低加水麺が使われていて!
つるっ!
ボソッ…
この何とも言えない食感が、たまらなくいいんだよね♪

チャーシューも、特別なものではないけど…
やわらかくて、肉のうま味も感じられるチャーシューで、よかったし♪

メンマも、ごく普通…
でも、ほんのりとした甘い味付けがよかったし!

先ほど、いただいた『中華そばスパンキー』の「煮干し中華そば」の600円という価格もコスパ高いなと思ったけど!
この「塩ラーメン」は、 500円という、さらにリーズナブルな価格で!
それで、味もクオリティも、これだけ高いのには脱帽…
これは流行るのも当たり前!
しかし、この出汁のうま味で食べさせるスープのラーメンで!
それなりにコストもかけられているはずだし…
麺だって、旭川から取り寄せているんだろうし…
チャーシューだって、手抜きのないチャーシューなのに…
本当に、これを500円で販売していいのですか?
普通に考えたら750円で販売しないといけないラーメンだと思うんですけど…
そうして、最後は、これが本日のランチに食べた3杯目のラーメンだったけど、スープもすべて飲み干して完食♪
席を立つときに、福屋店主に…
「めちゃくちゃ美味しかったです。」
「500円で、こんなに美味しいラーメンが食べられるなんて思いませんでした。」
「これから、東京に帰るんですけど、最後に、美味しいラーメンが食べれてよかったです。」と言うと…
顔をくしゃくしゃにして、喜んでくれた。
無口で、ちょっと頑固そうにも見えた店主だったけど…
笑顔がとてもステキだったし♪
これからも、元気で、美味しいラーメンを食べさせてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン…500円/塩ラーメン…500円
醤油ラーメン 大盛…750円/塩ラーメン 大盛…750円
ごはん…150円
好み度:塩ラーメン
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1泊2日の札幌ラーメンミニツアー2日目の最終日!
最後に訪れたのが『昭和ラーメン ふくや』!
今日は『Japanese Ramen Noodle Lab Q』、『中華そば スパンキー』と回って…
東京に帰るまでに、もう一軒、「鴨だし中華そば」の店に行く予定をしていた。
しかし、『中華そば スパンキー』を出て、地下鉄東西線の二十四軒駅まで戻る途中に目的の店までの到着時間を調べて…
その後、ラーメンを食べて、空港に向かう時間を考えると…
帰りの飛行機の時間から、ちょっと、微妙に思えて…
地下鉄の駅まで、一旦は戻ったのに、踵を返して、こちらの店へと向かうことにした。
こちら『昭和ラーメン ふくや』は、『中華そば スパンキー』に向かう途中に、たまたま、見つけた店で…
店の外から見えるガラスに大きな500円玉のステッカーが貼ってあって!
さらに、「醤油ラーメン500円」、「塩ラーメン500円」の看板まであって!
500円のワンコインでラーメンが食べられる店のようだったけど…
お客さんがいっぱい入っているようだったし…
どんな店なのか、ちょっと、気になって、調べてみたところ…
琴似駅近くにある『旭川ラーメン ななし』の店主が、店を息子さんと奥さまに託して、6年前に開業した店のようで…
『旭川ラーメン ななし』はというと…
旭川に1966年に創業した老舗ラーメン店で、1996年に札幌の琴似に移転!
カップ麺にもなった有名店ということだった。
そして、こちら『昭和ラーメン ふくや』の店主というのが、福屋さんという81歳になる大ベテランの店主さんということで!
カップ麺にもなった有名店の81歳の店主が作る500円の旭川ラーメンの味が気になった。
入店すると…
日曜日とはいえ、午後の2時すぎだというのに、お客さんでいっぱい!
そして、まずは、小型の券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油」、「塩」…

以上…
あとは、それそをれのラーメンに麺「大盛」にできるのと、「ごはん」、「缶ビール」があるだけで、トッピングすらもない…
旭川ラーメンなら「醤油」なんだろうけど、あえて、スープの出汁のうま味がわかりやすい「塩」をチョイス!
空いていた厨房前のカウンター席へ…
そして、カウンターの上に食券を上げると…
若い男性スタッフの人が食券を回収にきて、福屋店主に注文を告げる。
厨房には、パリッとしたコックコート身に纏った81歳の福屋店主と、同じく、コックコート姿の男性スタッフの2人!
そして、高齢の福屋店主のワンオペで作られた「塩ラーメン」が、注文してから4分後に福屋店主自らの手によって供された。


豚肩ロース肉のチャーシューが、小ぶりとはいえ2枚載せられて…
メンマ、小口切りされたネギが盛りつけられた実にシンプルな出で立ちの塩ラーメン!
まずは、ラードが香る♪
やや、濁りのあるスープをいただくと…
ゲンコツと背ガラかな!?
豚骨ベースのスープで!
豚骨のうま味とともに、昆布と、背黒に鯵の煮干しのうま味も出ていて…
あっさりとした味わいながら、しっかりとした出汁のうま味が感じられるスープで!
さらに、ラードが、スープにパンチとコクを与えていて…
そして、この塩ラーメン…
塩ラーメンと言いながら、醤油の大豆のうま味も感じられたので…
塩ダレには醤油も入れられているはずだけど…
このおかげで、尖りのない、円やかな味わいになっていて…
とても500円のワンコインで食べられるスープとは思えない…
麺は、大好きな加藤製麺の中細縮れの低加水麺が使われていて!
つるっ!
ボソッ…
この何とも言えない食感が、たまらなくいいんだよね♪

チャーシューも、特別なものではないけど…
やわらかくて、肉のうま味も感じられるチャーシューで、よかったし♪

メンマも、ごく普通…
でも、ほんのりとした甘い味付けがよかったし!

先ほど、いただいた『中華そばスパンキー』の「煮干し中華そば」の600円という価格もコスパ高いなと思ったけど!
この「塩ラーメン」は、 500円という、さらにリーズナブルな価格で!
それで、味もクオリティも、これだけ高いのには脱帽…
これは流行るのも当たり前!
しかし、この出汁のうま味で食べさせるスープのラーメンで!
それなりにコストもかけられているはずだし…
麺だって、旭川から取り寄せているんだろうし…
チャーシューだって、手抜きのないチャーシューなのに…
本当に、これを500円で販売していいのですか?
普通に考えたら750円で販売しないといけないラーメンだと思うんですけど…
そうして、最後は、これが本日のランチに食べた3杯目のラーメンだったけど、スープもすべて飲み干して完食♪
席を立つときに、福屋店主に…
「めちゃくちゃ美味しかったです。」
「500円で、こんなに美味しいラーメンが食べられるなんて思いませんでした。」
「これから、東京に帰るんですけど、最後に、美味しいラーメンが食べれてよかったです。」と言うと…
顔をくしゃくしゃにして、喜んでくれた。
無口で、ちょっと頑固そうにも見えた店主だったけど…
笑顔がとてもステキだったし♪
これからも、元気で、美味しいラーメンを食べさせてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン…500円/塩ラーメン…500円
醤油ラーメン 大盛…750円/塩ラーメン 大盛…750円
ごはん…150円
関連ランキング:ラーメン | 二十四軒駅、琴似駅(札幌市営)
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訪問日:2018年11月12日(月)

札幌遠征2日目の今日、まず、『Japanese Ramen Noodle Lab Q』で至極の一杯をいただいて、次に向かったのが『中華そば スパンキー』!
2017年7月18日オープンの店!
店の場所は、札幌市営地下鉄東西線二十四軒駅から徒歩6分ほど…
情報によると、こちらの店の新田店主は、ラーメンの味の研究のために東京や大阪など全国各地のラーメンを食べ歩いた人だそうで!
店主のブログを見に行ったところ…
あまり、頻繁には更新されていないようだったけど(汗)
東京・大森の『Homemade ramen 麦苗』にどうしても行きたいと言って!
実際に行って食べて!
鶏スープがしっかりしていて、バランスがいいとブログにしたためていたし!
『麺尊RAGE』にも行って…
食が細いので、あまり食べられないと言っていたくせに、『煮干しそば』と『軍鶏そば』を連食していて…
そんなラーメンが作りたいんだろうなというのがわかったし!
この2店のラーメンは大好きなので♪
この新田店主の作る「醤油らーめん」に「煮干中華そば」を食べてみたいと思っていた。
それに、このラーメン!
「醤油らーめん」は650円!
さらに「煮干中華そば」は「醤油」と「塩」があって、どちらも600円という価格設定で!
今は、東京ではデフォルトのラーメンでも1,000円以上のラーメンを出す店が出てきて!
デフォのラーメンが800円台というのが当たり前になってきているというのに、めっちゃコスパ高いし♪
というわけで、午後の1時を少し回った時刻に店へとやって来て…
入店すると…
4人掛けのテーブル席が2卓と厨房の前にL字型カウンター席が5席の店で!
お客さんは、カウンターに1人だけと…
日曜日なのに、ちょっと寂しいかな…
そして、厨房には新田店主が1人…
店内をキョロキョロと見回したけど、券売機がないようなので…
店の入口近くの、L字型カウンター席の短手側の席へとつく…
メニューは、「醤油らーめん」、「煮干中華そば(醤油・塩)」、「塩らーめん」が基本のようで!
数量限定の「追い鰹の醤油らーめん」に、冬季限定の「生姜醤油らーめん」もあった。



しかし、「煮干し中華そば」の600円というのもリーズナブルだけど…
味付け玉子他のトッピングが50円均一というのも、めっちゃ良心的な価格だし…
餃子4ケにライスで200円というのは…
餃子のチェーン店もビックリだよね( ̄▽ ̄;)
そして、新田店主に注文を聞かれて…
「煮干中華そば」の「醤油」をオーダー!
岩手県の銘柄鶏である「あべどり」のガラをメインに、鰹節や鯖節などを合わせたスープに島根県の生揚げ醤油をカエシに使ったという「醤油らーめん」も食べてみたいとは思ったけど…
昨日の『すすり』に、先ほどの『Q』でも、同じような、所謂、ネオクラシックな醤油ラーメンが続いたので、煮干しと昆布だけで出汁を引いたという、こちらの淡麗清湯煮干しスープのラーメンをチョイス♪
そうして、少し待つうちに…
完成した「煮干中華そば(醤油)」が着丼!


大判の豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、刻みネギが盛りつけられて…
これも大判の板海苔が添えられた、実にシンプルな装いの「THE中華そば」といった感じの醤油ラーメン!
まずは、ラードと思われる香味油が多めのスープをいただくと…
醤油のカエシが、やや、濃いめで、醤油の輪郭がはっきりとした味わいのスープで!

昆布と背黒のうま味がしっかりと感じられて♪
もっと、淡麗な味わいだろうと思っていたのに、煮干しは、思いの外、強めにきかされていた。
ただ、油がちょっと、多いかな…
それに、醤油のカエシも多め。
淡麗な煮干しスープであれば、カエシはもっと少なめにして、塩を入れた方がいい。
さらに、新田店主に煮干し構成を尋ねていないからわからないけど…
ほぼ、煮干しは背黒しか感じられなかったので…
いりこや鯵などの違う煮干しを活用すると、煮干しの甘味が加わって、煮干しのうま味も増強されるんだけどね…
麺は、つるシコの食感の中細ストレート麺が合わせられていて…
昨日、『麺屋 169』で食べたような食感の麺で!

やや、加水低めの中加水麺だったけど…
アニマルオフの昆布以外は煮干しオンリーのスープでやるなら、昨夜、行った『井さい』が特注しているような低加水麺を使えばいいのに…
東京では定番の…
それどころか、全国的にも広がっている…
カタめで、噛むと、パツッと切れる歯切れのいい麺を使用している店は…
札幌では『井さい』しか知らないので…
豚肩ロース肉の煮豚もメンマも、特別なものではなかったけど…
普通に美味しくいただけたし♪

600円で食べるラーメンのクオリティではない…
美味しいラーメンだとは思う♪
ただ、ちょっと、お客さんが少ないのが気になった。
コスパが高いだけでは、お客さんを呼べないのか!?
すぐ近くには、500円のワンコインで食べられる老舗の旭川ラーメンの店もあるし…
煮干しラーメンで有名な『ラーメン木曜日』も500円でラーメンを提供するし…
店の場所は、お世辞にもいい場所にある店ではないので…
お客さんに、わざわざ、ここに足を運んでまで、食べたい何かがないと難しいのかな!?
価格の安さを売りにするよりは、個人的には、もう50円か100円値上げしてもいいので、スープにコストをかけて、ブラッシュアップを図った方がいいような気もした。
それに、麺もトレンドを捉えて低加水麺を取り入れるとか、「和え玉」をやるとか…
レギュラーメニューを絞って…
その分、限定ラーメンをやるとか…
帰りがけに、お客さんもいなかったので、少し話させてもらったけど…
とても、人のいい店主さんで♪
場所のハンデに負けずにガンバって欲しい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…650円/煮干中華そば(醤油・塩)…600円/追い鰹の醤油らーめん…750円/塩らーめん…700円
【冬季限定】生姜醤油らーめん…750円
チャーシュー麺…+200円
各種大盛…100円増し
替玉
半玉…50円/1玉…100円
ライス
小…50円/中…100円/大…150円
とろろご飯…200円
おにぎり(バター醤油チャーシュー)…120円
餃子(6ケ)…300円/餃子セット(4ケ+小ライス)…200円
トッピング
味付け玉子…50円/海苔…50円/メンマ増量…50円/葱増し…50円
好み度:煮干中華そば(醤油)
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札幌遠征2日目の今日、まず、『Japanese Ramen Noodle Lab Q』で至極の一杯をいただいて、次に向かったのが『中華そば スパンキー』!
2017年7月18日オープンの店!
店の場所は、札幌市営地下鉄東西線二十四軒駅から徒歩6分ほど…
情報によると、こちらの店の新田店主は、ラーメンの味の研究のために東京や大阪など全国各地のラーメンを食べ歩いた人だそうで!
店主のブログを見に行ったところ…
あまり、頻繁には更新されていないようだったけど(汗)
東京・大森の『Homemade ramen 麦苗』にどうしても行きたいと言って!
実際に行って食べて!
鶏スープがしっかりしていて、バランスがいいとブログにしたためていたし!
『麺尊RAGE』にも行って…
食が細いので、あまり食べられないと言っていたくせに、『煮干しそば』と『軍鶏そば』を連食していて…
そんなラーメンが作りたいんだろうなというのがわかったし!
この2店のラーメンは大好きなので♪
この新田店主の作る「醤油らーめん」に「煮干中華そば」を食べてみたいと思っていた。
それに、このラーメン!
「醤油らーめん」は650円!
さらに「煮干中華そば」は「醤油」と「塩」があって、どちらも600円という価格設定で!
今は、東京ではデフォルトのラーメンでも1,000円以上のラーメンを出す店が出てきて!
デフォのラーメンが800円台というのが当たり前になってきているというのに、めっちゃコスパ高いし♪
というわけで、午後の1時を少し回った時刻に店へとやって来て…
入店すると…
4人掛けのテーブル席が2卓と厨房の前にL字型カウンター席が5席の店で!
お客さんは、カウンターに1人だけと…
日曜日なのに、ちょっと寂しいかな…
そして、厨房には新田店主が1人…
店内をキョロキョロと見回したけど、券売機がないようなので…
店の入口近くの、L字型カウンター席の短手側の席へとつく…
メニューは、「醤油らーめん」、「煮干中華そば(醤油・塩)」、「塩らーめん」が基本のようで!
数量限定の「追い鰹の醤油らーめん」に、冬季限定の「生姜醤油らーめん」もあった。



しかし、「煮干し中華そば」の600円というのもリーズナブルだけど…
味付け玉子他のトッピングが50円均一というのも、めっちゃ良心的な価格だし…
餃子4ケにライスで200円というのは…
餃子のチェーン店もビックリだよね( ̄▽ ̄;)
そして、新田店主に注文を聞かれて…
「煮干中華そば」の「醤油」をオーダー!
岩手県の銘柄鶏である「あべどり」のガラをメインに、鰹節や鯖節などを合わせたスープに島根県の生揚げ醤油をカエシに使ったという「醤油らーめん」も食べてみたいとは思ったけど…
昨日の『すすり』に、先ほどの『Q』でも、同じような、所謂、ネオクラシックな醤油ラーメンが続いたので、煮干しと昆布だけで出汁を引いたという、こちらの淡麗清湯煮干しスープのラーメンをチョイス♪
そうして、少し待つうちに…
完成した「煮干中華そば(醤油)」が着丼!


大判の豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、刻みネギが盛りつけられて…
これも大判の板海苔が添えられた、実にシンプルな装いの「THE中華そば」といった感じの醤油ラーメン!
まずは、ラードと思われる香味油が多めのスープをいただくと…
醤油のカエシが、やや、濃いめで、醤油の輪郭がはっきりとした味わいのスープで!

昆布と背黒のうま味がしっかりと感じられて♪
もっと、淡麗な味わいだろうと思っていたのに、煮干しは、思いの外、強めにきかされていた。
ただ、油がちょっと、多いかな…
それに、醤油のカエシも多め。
淡麗な煮干しスープであれば、カエシはもっと少なめにして、塩を入れた方がいい。
さらに、新田店主に煮干し構成を尋ねていないからわからないけど…
ほぼ、煮干しは背黒しか感じられなかったので…
いりこや鯵などの違う煮干しを活用すると、煮干しの甘味が加わって、煮干しのうま味も増強されるんだけどね…
麺は、つるシコの食感の中細ストレート麺が合わせられていて…
昨日、『麺屋 169』で食べたような食感の麺で!

やや、加水低めの中加水麺だったけど…
アニマルオフの昆布以外は煮干しオンリーのスープでやるなら、昨夜、行った『井さい』が特注しているような低加水麺を使えばいいのに…
東京では定番の…
それどころか、全国的にも広がっている…
カタめで、噛むと、パツッと切れる歯切れのいい麺を使用している店は…
札幌では『井さい』しか知らないので…
豚肩ロース肉の煮豚もメンマも、特別なものではなかったけど…
普通に美味しくいただけたし♪

600円で食べるラーメンのクオリティではない…
美味しいラーメンだとは思う♪
ただ、ちょっと、お客さんが少ないのが気になった。
コスパが高いだけでは、お客さんを呼べないのか!?
すぐ近くには、500円のワンコインで食べられる老舗の旭川ラーメンの店もあるし…
煮干しラーメンで有名な『ラーメン木曜日』も500円でラーメンを提供するし…
店の場所は、お世辞にもいい場所にある店ではないので…
お客さんに、わざわざ、ここに足を運んでまで、食べたい何かがないと難しいのかな!?
価格の安さを売りにするよりは、個人的には、もう50円か100円値上げしてもいいので、スープにコストをかけて、ブラッシュアップを図った方がいいような気もした。
それに、麺もトレンドを捉えて低加水麺を取り入れるとか、「和え玉」をやるとか…
レギュラーメニューを絞って…
その分、限定ラーメンをやるとか…
帰りがけに、お客さんもいなかったので、少し話させてもらったけど…
とても、人のいい店主さんで♪
場所のハンデに負けずにガンバって欲しい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…650円/煮干中華そば(醤油・塩)…600円/追い鰹の醤油らーめん…750円/塩らーめん…700円
【冬季限定】生姜醤油らーめん…750円
チャーシュー麺…+200円
各種大盛…100円増し
替玉
半玉…50円/1玉…100円
ライス
小…50円/中…100円/大…150円
とろろご飯…200円
おにぎり(バター醤油チャーシュー)…120円
餃子(6ケ)…300円/餃子セット(4ケ+小ライス)…200円
トッピング
味付け玉子…50円/海苔…50円/メンマ増量…50円/葱増し…50円
関連ランキング:ラーメン | 琴似駅(札幌市営)、二十四軒駅、琴似駅(JR)
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訪問日:2019年2月6日(水)

本日のランチは東京・蒲田の『ラーメン宮郎』へ!
こちらの店は、『麺屋 一燈』出身の宮元店主が開業した『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店で!
『麺屋 一燈』グループの『ラーメン燈郎』同様、普段は『ラーメン二郎』インスパイアなラーメンを出す。
しかし、不定期ながら、スタッフの松田さんと亀ちゃんが作る【松亀✨限定】と名づけられた「二郎系」以外のラーメンが提供される。
そして、今日がその日で!
本日、提供されるのは、「黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯」!

POPによると、鹿児島地鶏の「黒さつま鶏」を長時間炊いて、うま味を抽出した濃厚鶏白湯で!
エスプーマ仕立てのスープだという。
せっかく、「黒さつま鶏」を使うんだったら、清湯スープに仕上げて!
地鶏のうま味が、よくわかるスープの方がいいのにとは思ったけど…
でも、地鶏で作った贅沢な鶏白湯も食べてみたかったので!
今日のランチは、こちらで決まり♪
というわけで、京浜東北線の走るJR蒲田駅西口からアクセスして…
雨降る中、東急多摩線と東急池上線の高架下に沿った路地を進んで、駅からは徒歩5分ほどの店の前に開店時間の11時になる時刻にやってくると…
すでに店は開店していて…
店頭で1人、お客さんが傘を差しながら待っていた。
こちらの店は、行列に並ぶ前に、先に入店して、食券を買うルールなので…
入店すると…
カウンター7席とテーブル席4席の店は、今日はカウンター席のみで営業していて…
テーブル席の椅子2脚が中待ちの椅子に利用されていた。
そうして、まずは、券売機で食券を購入する。
券売機には、「本日は濃厚鶏白湯のみの営業になります。」の貼り紙が貼ってあって!

間違えてボタンを押さないように、通常の二郎系のメニューのボタンは紙でマスキングされていた。
そして、本日、販売されていたのは、「黒さつま(醤油)」と「黒さつま(塩)」の2種類のラーメンとサイドメニューの「海南鶏飯」!

そこで、とりあえず、「黒さつま(醤油)」と「海南鶏飯」の食券を買って!
傘を差して、再び、外へ!
そうして、待つこと5分ほどの間に、最初に入店した7人のお客さんが、食べ終わって、バラバラと出てきたので…
前のお客さんに続いて入店すると…
中待ちの椅子に座る間もなく、席が空いて、着席。
カウンターの上に2枚の食券を上げて、亀ちゃんに…
「醤油と塩は、どっちがおすすめ?」と聞くと…
「宮元さんが試食して、醤油を大絶賛してました。」という答えがあって!
もし、「塩」がおすすめという答えがあったら、変更しようと思ったけど…
このままで♪
そうして、ラーメンができるまで、オープンキッチンの厨房の様子を観察していたところ…
今日は、松田さんがメインで、スープを温めて、麺上げも担当して!
亀ちゃんはサブに回って、盛りつけをしたり…
「海南鶏飯」作りをしていた。
そうして、ガス台の火にかけられていたスープが温まると…
松田さんによって、3つのラーメン丼の中に注がれて…
それに、バトンタッチした亀ちゃんがハンドブレンダーを使って泡立てていく!
黄みを帯びたスープがムース状になると…

茹で上がって湯切りされた麺が松田さんによって、細かい泡状のスープに入れられて!
松田さんと亀ちゃんの共同作業で、具が盛りつけられて、完成した、本日のみの限定ラーメンが、亀ちゃんによって、先客3人に提供されていった。
そして、再び、同じルーティーンで3個作りされたラーメンが完成すると、先ほど同様、亀ちゃんによって、お客さんに出されていったんだけど…
亀ちゃんにカメラを向けると…
今日の主役は松田さんだと話して!
私にだけは、松田さんから本日の限定ラーメンの「黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯(醤油)」が供されて…

そして、本日の限定ご飯の「海南鶏飯」は亀ちゃんによって作られて…
限定ラーメンと、ほぼ、同じタイミングで出されたんだけど…

あとで、松田さんに聞いた話しでは…
今回のブランド地鶏の「黒さつま鶏」は、松田さんが仕入れて、松田さんがスープを炊いたというラーメンということだった(笑)
カプチーノのように泡立つスープの上に、鶏モモ肉の燻製チャーシュー文字色と鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のチャーシューに…
アーリーレッド(紫玉ねぎ)、小ネギ、糸唐辛子がトッピングされて…
鶏ムネ肉のレアチャーシューの上にコーンピューレが載せられた…
洋風な出で立ちの、彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪

まずは、レンゲを使って、表面の泡を寄せると…
コーンクリームスープのような、本来のスープが顔を覗かせる。

そして、この泡なしのスープをいただくと…
濃厚だというスープは、ドロッでもなく、サラッでもない…
適度に粘度があって、クリーミーなスープで!
鶏のうま味の詰まった濃密な味わいのスープは、めっちゃ美味しい♪

ただ、美味しい鶏白湯スープだとは思うけど、地鶏ならではのうま味というのが、私のバカ舌ではわからなかったのし(汗)
濃厚鶏白湯をやるのに地鶏を使うのは、もったいない気がした。
次に、泡立つスープと元のスープをまぜて、飲んでみると…
口当たりがよくて!
いいよね♪
泡白湯!
でも、不思議に、この泡白湯を出す店が少ないよね…
関西では、10年前から提供されていて!
その後、中部でも、関東でも提供されるようにはなって!
もっと、関東で普及すると思ったのに、意外に少ないよね…
何でなんだろう!?
提供するのに、一手間加わるから!?
なお、ブレンダーなんて、二郎系の店で使うことはないし…
どうやって調達したのかと思って…
後で、松田さんに聞いたところ…
「この限定のために購入しました。」と話していたけど…
それなら、鶏と鰹や煮干しや、海老や蟹の甲殻類や、牡蠣などの貝を合わせた白湯スープの泡白湯をやるはとか…
または、真鯛などの鮮魚を使った泡白湯を限定でやれば面白いと思う♪
ちょっと、話しが脇道に逸れてしまったけど(笑)
麺は、中太ストレートの麺が合わされていて!

つるモチな食感の麺は、コシがあって!
この濃密なスープとの相性はバツグンだったし♪
トッピングされた鶏モモ肉の燻製チャーシューは、しっかり、薫香が残っていて!
ジューシーな鶏肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、特別なものではなかったけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて、よかったし♪
ただ、この鶏ムネ肉のレアチャーシュー上に載せられた亀ちゃん作の味変用のコーンピューレは…
スープに混ぜ込んでも、あまり、大きく味は変わらなかったので…
例えば、柚子とかバジルとか…
もっと、わかりやすく味変できるものにするべきだったかも…
ただ、糸唐辛子が載った部分のスープは、辛味に味変していて…
意外に辛味の味変なんていうのもいいかもね!
まあ、いろいろと好き放題書かせてもらったけど(笑)
でも、『ラーメン宮郎』では、二郎系以外に、こんなラーメンもできるんだという、お洒落なラーメンだったし♪
地鶏を使うのはもったいない気がしただけで、美味しいスープのラーメンだったし!
また、やってください、泡白湯♪
そして、ラーメンとセットでお願いした「海南鶏飯」は、ご飯に鶏を載せて、生姜醤油のタレをかけて味付けられた「鶏載せご飯」で…
本来の海南鶏飯(ハイナンジーファン)あるいは、シンガポールチキンライスとは違ったけど…

150円だし!
さっぱりした生姜の風味が、とてもよくて、美味しくいただけてよかった♪
次の限定にも期待してます。
ご馳走さまでした。
メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
汁なしそば ミニ…750円/汁なしそば 並盛…800円/汁なしそば 中盛…850円/汁なしそば 大盛…900円
辛いラーメン ミニ…780円/辛いラーメン 並盛…830円/辛いラーメン 中盛…880円/辛いラーメン 大盛…930円
辛い汁なしそば ミニ…780円/辛い汁なしそば 並盛…830円/辛い汁なしそば 中盛…880円/辛い汁なしそば 大盛…930円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円/長ネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…50円/チーズ…100円/カレー粉…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【2月6日(水)限定】黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯(醤油)…850円/黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯(塩)…850円
海南鶏飯…150円
好み度:黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯(醤油)
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本日のランチは東京・蒲田の『ラーメン宮郎』へ!
こちらの店は、『麺屋 一燈』出身の宮元店主が開業した『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店で!
『麺屋 一燈』グループの『ラーメン燈郎』同様、普段は『ラーメン二郎』インスパイアなラーメンを出す。
しかし、不定期ながら、スタッフの松田さんと亀ちゃんが作る【松亀✨限定】と名づけられた「二郎系」以外のラーメンが提供される。
そして、今日がその日で!
本日、提供されるのは、「黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯」!

POPによると、鹿児島地鶏の「黒さつま鶏」を長時間炊いて、うま味を抽出した濃厚鶏白湯で!
エスプーマ仕立てのスープだという。
せっかく、「黒さつま鶏」を使うんだったら、清湯スープに仕上げて!
地鶏のうま味が、よくわかるスープの方がいいのにとは思ったけど…
でも、地鶏で作った贅沢な鶏白湯も食べてみたかったので!
今日のランチは、こちらで決まり♪
というわけで、京浜東北線の走るJR蒲田駅西口からアクセスして…
雨降る中、東急多摩線と東急池上線の高架下に沿った路地を進んで、駅からは徒歩5分ほどの店の前に開店時間の11時になる時刻にやってくると…
すでに店は開店していて…
店頭で1人、お客さんが傘を差しながら待っていた。
こちらの店は、行列に並ぶ前に、先に入店して、食券を買うルールなので…
入店すると…
カウンター7席とテーブル席4席の店は、今日はカウンター席のみで営業していて…
テーブル席の椅子2脚が中待ちの椅子に利用されていた。
そうして、まずは、券売機で食券を購入する。
券売機には、「本日は濃厚鶏白湯のみの営業になります。」の貼り紙が貼ってあって!

間違えてボタンを押さないように、通常の二郎系のメニューのボタンは紙でマスキングされていた。
そして、本日、販売されていたのは、「黒さつま(醤油)」と「黒さつま(塩)」の2種類のラーメンとサイドメニューの「海南鶏飯」!

そこで、とりあえず、「黒さつま(醤油)」と「海南鶏飯」の食券を買って!
傘を差して、再び、外へ!
そうして、待つこと5分ほどの間に、最初に入店した7人のお客さんが、食べ終わって、バラバラと出てきたので…
前のお客さんに続いて入店すると…
中待ちの椅子に座る間もなく、席が空いて、着席。
カウンターの上に2枚の食券を上げて、亀ちゃんに…
「醤油と塩は、どっちがおすすめ?」と聞くと…
「宮元さんが試食して、醤油を大絶賛してました。」という答えがあって!
もし、「塩」がおすすめという答えがあったら、変更しようと思ったけど…
このままで♪
そうして、ラーメンができるまで、オープンキッチンの厨房の様子を観察していたところ…
今日は、松田さんがメインで、スープを温めて、麺上げも担当して!
亀ちゃんはサブに回って、盛りつけをしたり…
「海南鶏飯」作りをしていた。
そうして、ガス台の火にかけられていたスープが温まると…
松田さんによって、3つのラーメン丼の中に注がれて…
それに、バトンタッチした亀ちゃんがハンドブレンダーを使って泡立てていく!
黄みを帯びたスープがムース状になると…

茹で上がって湯切りされた麺が松田さんによって、細かい泡状のスープに入れられて!
松田さんと亀ちゃんの共同作業で、具が盛りつけられて、完成した、本日のみの限定ラーメンが、亀ちゃんによって、先客3人に提供されていった。
そして、再び、同じルーティーンで3個作りされたラーメンが完成すると、先ほど同様、亀ちゃんによって、お客さんに出されていったんだけど…
亀ちゃんにカメラを向けると…
今日の主役は松田さんだと話して!
私にだけは、松田さんから本日の限定ラーメンの「黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯(醤油)」が供されて…

そして、本日の限定ご飯の「海南鶏飯」は亀ちゃんによって作られて…
限定ラーメンと、ほぼ、同じタイミングで出されたんだけど…

あとで、松田さんに聞いた話しでは…
今回のブランド地鶏の「黒さつま鶏」は、松田さんが仕入れて、松田さんがスープを炊いたというラーメンということだった(笑)
カプチーノのように泡立つスープの上に、鶏モモ肉の燻製チャーシュー文字色と鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のチャーシューに…
アーリーレッド(紫玉ねぎ)、小ネギ、糸唐辛子がトッピングされて…
鶏ムネ肉のレアチャーシューの上にコーンピューレが載せられた…
洋風な出で立ちの、彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪

まずは、レンゲを使って、表面の泡を寄せると…
コーンクリームスープのような、本来のスープが顔を覗かせる。

そして、この泡なしのスープをいただくと…
濃厚だというスープは、ドロッでもなく、サラッでもない…
適度に粘度があって、クリーミーなスープで!
鶏のうま味の詰まった濃密な味わいのスープは、めっちゃ美味しい♪

ただ、美味しい鶏白湯スープだとは思うけど、地鶏ならではのうま味というのが、私のバカ舌ではわからなかったのし(汗)
濃厚鶏白湯をやるのに地鶏を使うのは、もったいない気がした。
次に、泡立つスープと元のスープをまぜて、飲んでみると…
口当たりがよくて!
いいよね♪
泡白湯!
でも、不思議に、この泡白湯を出す店が少ないよね…
関西では、10年前から提供されていて!
その後、中部でも、関東でも提供されるようにはなって!
もっと、関東で普及すると思ったのに、意外に少ないよね…
何でなんだろう!?
提供するのに、一手間加わるから!?
なお、ブレンダーなんて、二郎系の店で使うことはないし…
どうやって調達したのかと思って…
後で、松田さんに聞いたところ…
「この限定のために購入しました。」と話していたけど…
それなら、鶏と鰹や煮干しや、海老や蟹の甲殻類や、牡蠣などの貝を合わせた白湯スープの泡白湯をやるはとか…
または、真鯛などの鮮魚を使った泡白湯を限定でやれば面白いと思う♪
ちょっと、話しが脇道に逸れてしまったけど(笑)
麺は、中太ストレートの麺が合わされていて!

つるモチな食感の麺は、コシがあって!
この濃密なスープとの相性はバツグンだったし♪
トッピングされた鶏モモ肉の燻製チャーシューは、しっかり、薫香が残っていて!
ジューシーな鶏肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、特別なものではなかったけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて、よかったし♪
ただ、この鶏ムネ肉のレアチャーシュー上に載せられた亀ちゃん作の味変用のコーンピューレは…
スープに混ぜ込んでも、あまり、大きく味は変わらなかったので…
例えば、柚子とかバジルとか…
もっと、わかりやすく味変できるものにするべきだったかも…
ただ、糸唐辛子が載った部分のスープは、辛味に味変していて…
意外に辛味の味変なんていうのもいいかもね!
まあ、いろいろと好き放題書かせてもらったけど(笑)
でも、『ラーメン宮郎』では、二郎系以外に、こんなラーメンもできるんだという、お洒落なラーメンだったし♪
地鶏を使うのはもったいない気がしただけで、美味しいスープのラーメンだったし!
また、やってください、泡白湯♪
そして、ラーメンとセットでお願いした「海南鶏飯」は、ご飯に鶏を載せて、生姜醤油のタレをかけて味付けられた「鶏載せご飯」で…
本来の海南鶏飯(ハイナンジーファン)あるいは、シンガポールチキンライスとは違ったけど…

150円だし!
さっぱりした生姜の風味が、とてもよくて、美味しくいただけてよかった♪
次の限定にも期待してます。
ご馳走さまでした。
メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
汁なしそば ミニ…750円/汁なしそば 並盛…800円/汁なしそば 中盛…850円/汁なしそば 大盛…900円
辛いラーメン ミニ…780円/辛いラーメン 並盛…830円/辛いラーメン 中盛…880円/辛いラーメン 大盛…930円
辛い汁なしそば ミニ…780円/辛い汁なしそば 並盛…830円/辛い汁なしそば 中盛…880円/辛い汁なしそば 大盛…930円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円/長ネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…50円/チーズ…100円/カレー粉…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【2月6日(水)限定】黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯(醤油)…850円/黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯(塩)…850円
海南鶏飯…150円
好み度:黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯(醤油)

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訪問日:2019年2月8日(金)

本日2月8日オープンした『らぁ麺 時は麺なり』で昆布水が別添えになった「つけ麺」をいただいて、次に向かったのは『Bonito Soup Noodle RAIK』!
こちらの店は、屋号に英語で「鰹(カツオ)」を示す『Bonito(ボニート)』を掲げる店で!
鰹節メインのスープに鶏の清湯スープを合わせた、あっさりの「鰹醤油らぁめん」と…
豚の白湯スープを合わせた、こってりの「濃厚鰹らぁめん」と「濃厚鰹つけめん」をレギュラーメニューとして提供する店!
そして、それぞれ、どれも、とても美味しいラーメンにつけ麺だけど…
この他に、不定期に提供される限定ラーメンにつけ麺が、また、美味しくて♪
あまり、同じ店に通うことの少ない私が、それなりに訪問している数少ない店!
そして、そんな店へ、今日、向かうのは、一昨日の2月6日から提供が始まった「あん肝味噌つけ麺」を今日も提供すると、こちらの店の郡山店主がTwitterでツイートしていたので!
鮟肝の旬といったら12月から2月!
そんな冬が旬の鮟肝を味噌スープに溶かしたつけ麺が食べられとあっては!
今日は、注目の新店のオープンと重なってしまったけど…
明日、提供される保証はないので、ここは連食で(汗)
というわけで、新宿で一仕事して…
いつものように新宿駅西口のバスターミナルから、永福町行きの京王バスに乗車!

途中、新宿の高層ビルの間を抜けて…
環六通り、環七通りをクロスして、やって来たのは、店の最寄りのバス停になる方南水道道路!

ちなみに、このバス停は、往路にしかないバス停で…
復路は、一つ手前の大宮八幡宮入口から乗る必要があるので、注意が必要。

そうして、バスを下車して、目の前の方南道路を隔てた右斜め前にある店へとやって来たのは13時13分13秒!
入店すると、もう13時を過ぎているからか、お客さんは2人だけ!
と思ったら、この後、次々にお客さんが入店してきて…
帰りには、外待ちまでできていたので、いいタイミングで入店できてよかった♪
そうして、まず、券売機の紙幣の挿入口に千円札を差し込んで、限定のボタンを押して食券を買い求めて、席へとついて…
カウンターの上に食券を上げると…

「お腹に余裕があったら、ライスをいっしょに食べるのがおすすめです。」と、こちらの店のイケメンの郡山店主から言われて…
確かに、こちらの店の味噌は、前回の「みそのかつお」もそうだったけど、味が濃いめで、ライスが欲しくなるんだよね!
とは思ったけど、もう、すでに「つけ麺」を一杯食べてきているので…
今日のところは自粛!
そうして、少し待つうちに、限定のつけ麺が完成すると…
「まずは、卵黄を入れずに、そのまま麺をつけて、食べてみてください。」
「途中で、卵黄を溶かすとマイルドになります。」
「わざと、濃いめに作ってありますので、ちょっと、しょっぱく感じられるかもしれません。」
「麺は、あまり、つけ汁につけないようにして食べていただくのが、いいと思います。」
そんな食べ方の指南があって、郡山店主からから「あん肝味噌つけ麺」が供された。


郡山店主が手揉みして、捻れが付けられた麺のセンターに卵黄が載せられて!
小松菜と海苔が添えられて…
つけ汁の中には、豚バラ肉にニラ、色紙切りされたネギが入り…
一味唐辛子が帯状に掛けられた濃厚そうな味噌つけ麺!

まずは、平打ちの太ストレート麺を郡山店主が手揉みした麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
プリッ、ピロッ、モチッ…

手揉みされて、太いところと、細いところが混在する麺は、複雑な食感なのが面白い♪
次に、つけ汁に、さっと潜らせていただくと…
それでも、麺の縮れが、よくつけ汁に絡んで、郡山店主が言うように、ちょっと、しょっぱく感じられるかな(-"-;A ...アセアセ
これ、ドブッとつけて食べたら、めっちゃ、しょっぱいと思う…
そこで、麺を半分ほどつけて食べると…
ちょうどいい感じで♪
鮟肝!鮟肝!鮟肝!
鮟肝と濃厚な風味と味噌のコクが口の中に広がって、めっちゃ美味しい♪
そこで、こうして、日本蕎麦のもりそばを食べる要領で、美味しく食べ進めて…
途中で、指南通り、つけ汁に卵黄を入れて…

箸で卵黄を崩して…
再び、麺をつけ汁につけて、いただくと…
郡山店主が言うように、つけ汁がマイルドになって!
卵黄のコクがプラスされて、これもいい♪
そうして、気づけば、麺がなくなってしまって…
まだ、少しだけ、お腹に余裕があったので、ライスを追加(笑)

そして、この50円でいただけるバツグンのコスパの「ランチライス」に、残ったつけ汁をかけて、いただくと…
ちょっと、このままでは、しょっぱいかな(汗)


そこで、割りスープをもらって…
これを割り入れて、いただくと…
これ、最高!
めちゃめちゃ美味しい「あん肝味噌雑炊」だね♪
さらに、麺を、あまりつけなかったこともあって、まだ、いっぱい、つけ汁が残っているので…
さらに、割りスープで割って、セルフでスープ割りを作ると…

これが、また、めちゃめちゃ美味しくて♪
つけ麺もいいけど、これ、ラーメンで食べても、絶対、美味しいよね♪
そうして、スープ割りも、すべて飲み干して完食したけど…
さすがに、お腹一杯(汗)
でも、美味しかった♪
ご馳走さまでした。
PS この「あん肝味噌つけ麺」の提供は明日2月9日の土曜日まで!
30食から40食程度で終了。
また、2月11日の月曜日の建国記念の日は、限定麺営業になって!
「鰹肉生姜らーめん(醤油・塩)」が提供される予定なので、よかったら、ぜひ♪
メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…990円/鰹×鶏 らー麺…800円
鰹×豚 RAIK らー麺…990円/鰹×豚 らー麺…800円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…1050円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…880円
まぜそば…800円
【限定】あん肝味噌つけ麺…950円
大盛…100円
ライス…100円/ランチライス…50円/ミニチャーシュー丼…150円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
好み度:あん肝味噌つけ麺
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本日2月8日オープンした『らぁ麺 時は麺なり』で昆布水が別添えになった「つけ麺」をいただいて、次に向かったのは『Bonito Soup Noodle RAIK』!
こちらの店は、屋号に英語で「鰹(カツオ)」を示す『Bonito(ボニート)』を掲げる店で!
鰹節メインのスープに鶏の清湯スープを合わせた、あっさりの「鰹醤油らぁめん」と…
豚の白湯スープを合わせた、こってりの「濃厚鰹らぁめん」と「濃厚鰹つけめん」をレギュラーメニューとして提供する店!
そして、それぞれ、どれも、とても美味しいラーメンにつけ麺だけど…
この他に、不定期に提供される限定ラーメンにつけ麺が、また、美味しくて♪
あまり、同じ店に通うことの少ない私が、それなりに訪問している数少ない店!
そして、そんな店へ、今日、向かうのは、一昨日の2月6日から提供が始まった「あん肝味噌つけ麺」を今日も提供すると、こちらの店の郡山店主がTwitterでツイートしていたので!
鮟肝の旬といったら12月から2月!
そんな冬が旬の鮟肝を味噌スープに溶かしたつけ麺が食べられとあっては!
今日は、注目の新店のオープンと重なってしまったけど…
明日、提供される保証はないので、ここは連食で(汗)
というわけで、新宿で一仕事して…
いつものように新宿駅西口のバスターミナルから、永福町行きの京王バスに乗車!

途中、新宿の高層ビルの間を抜けて…
環六通り、環七通りをクロスして、やって来たのは、店の最寄りのバス停になる方南水道道路!

ちなみに、このバス停は、往路にしかないバス停で…
復路は、一つ手前の大宮八幡宮入口から乗る必要があるので、注意が必要。

そうして、バスを下車して、目の前の方南道路を隔てた右斜め前にある店へとやって来たのは13時13分13秒!
入店すると、もう13時を過ぎているからか、お客さんは2人だけ!
と思ったら、この後、次々にお客さんが入店してきて…
帰りには、外待ちまでできていたので、いいタイミングで入店できてよかった♪
そうして、まず、券売機の紙幣の挿入口に千円札を差し込んで、限定のボタンを押して食券を買い求めて、席へとついて…
カウンターの上に食券を上げると…

「お腹に余裕があったら、ライスをいっしょに食べるのがおすすめです。」と、こちらの店のイケメンの郡山店主から言われて…
確かに、こちらの店の味噌は、前回の「みそのかつお」もそうだったけど、味が濃いめで、ライスが欲しくなるんだよね!
とは思ったけど、もう、すでに「つけ麺」を一杯食べてきているので…
今日のところは自粛!
そうして、少し待つうちに、限定のつけ麺が完成すると…
「まずは、卵黄を入れずに、そのまま麺をつけて、食べてみてください。」
「途中で、卵黄を溶かすとマイルドになります。」
「わざと、濃いめに作ってありますので、ちょっと、しょっぱく感じられるかもしれません。」
「麺は、あまり、つけ汁につけないようにして食べていただくのが、いいと思います。」
そんな食べ方の指南があって、郡山店主からから「あん肝味噌つけ麺」が供された。


郡山店主が手揉みして、捻れが付けられた麺のセンターに卵黄が載せられて!
小松菜と海苔が添えられて…
つけ汁の中には、豚バラ肉にニラ、色紙切りされたネギが入り…
一味唐辛子が帯状に掛けられた濃厚そうな味噌つけ麺!

まずは、平打ちの太ストレート麺を郡山店主が手揉みした麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
プリッ、ピロッ、モチッ…

手揉みされて、太いところと、細いところが混在する麺は、複雑な食感なのが面白い♪
次に、つけ汁に、さっと潜らせていただくと…
それでも、麺の縮れが、よくつけ汁に絡んで、郡山店主が言うように、ちょっと、しょっぱく感じられるかな(-"-;A ...アセアセ
これ、ドブッとつけて食べたら、めっちゃ、しょっぱいと思う…
そこで、麺を半分ほどつけて食べると…
ちょうどいい感じで♪
鮟肝!鮟肝!鮟肝!
鮟肝と濃厚な風味と味噌のコクが口の中に広がって、めっちゃ美味しい♪
そこで、こうして、日本蕎麦のもりそばを食べる要領で、美味しく食べ進めて…
途中で、指南通り、つけ汁に卵黄を入れて…

箸で卵黄を崩して…
再び、麺をつけ汁につけて、いただくと…
郡山店主が言うように、つけ汁がマイルドになって!
卵黄のコクがプラスされて、これもいい♪
そうして、気づけば、麺がなくなってしまって…
まだ、少しだけ、お腹に余裕があったので、ライスを追加(笑)

そして、この50円でいただけるバツグンのコスパの「ランチライス」に、残ったつけ汁をかけて、いただくと…
ちょっと、このままでは、しょっぱいかな(汗)


そこで、割りスープをもらって…
これを割り入れて、いただくと…
これ、最高!
めちゃめちゃ美味しい「あん肝味噌雑炊」だね♪
さらに、麺を、あまりつけなかったこともあって、まだ、いっぱい、つけ汁が残っているので…
さらに、割りスープで割って、セルフでスープ割りを作ると…

これが、また、めちゃめちゃ美味しくて♪
つけ麺もいいけど、これ、ラーメンで食べても、絶対、美味しいよね♪
そうして、スープ割りも、すべて飲み干して完食したけど…
さすがに、お腹一杯(汗)
でも、美味しかった♪
ご馳走さまでした。
PS この「あん肝味噌つけ麺」の提供は明日2月9日の土曜日まで!
30食から40食程度で終了。
また、2月11日の月曜日の建国記念の日は、限定麺営業になって!
「鰹肉生姜らーめん(醤油・塩)」が提供される予定なので、よかったら、ぜひ♪
メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…990円/鰹×鶏 らー麺…800円
鰹×豚 RAIK らー麺…990円/鰹×豚 らー麺…800円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…1050円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…880円
まぜそば…800円
【限定】あん肝味噌つけ麺…950円
大盛…100円
ライス…100円/ランチライス…50円/ミニチャーシュー丼…150円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
好み度:あん肝味噌つけ麺

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訪問日:2019年2月8日(木)

本日のランチは、小田急線の経堂駅から3分ほどの場所に、本日2月8日オープンする『らぁ麺 時は麺なり』へ!
こちらの店は、『煮干中華そば 鈴蘭』、『らぁ麺 はやし田』、『らぁ麺 鳳仙花』などのラーメン店他、多ジャンルな飲食店を運営する株式会社INGSがオープンさせる新ブランドのラーメン店!
特に昨年、新宿にオープンさせた『らぁ麺 はやし田』に『らぁ麺 鳳仙花』が、ともに行列店になっており、『らぁ麺 はやし田』は、新宿店に続いて、池袋にも2号店を出店するなど…
乗りに乗っている!
そして、この新ブランド店で扱うメニューは?
国産ブランド鶏を贅沢に使用してダシを抽出した「らぁ麺」に「つけ麺」と、国産煮干しを数種類ブレンドし、独特の風味を研究した「煮干そば」ということで!
鶏出汁スープの『らぁ麺 はやし田』と煮干し出汁スープの『煮干中華そば 鈴蘭』の2つのラーメンを、ここでは両方味わえるという趣向なんだろうか!?
私は基本、個人店ばかりで、あまり、資本系の店には行かない人だけど…
こちらの系列だけは別!
なぜなら、美味しいから♪
今の『煮干中華そば 鈴蘭 新宿店』で、「ミシュランガイド東京」で2016年から2019年まで4年連続でビブグルマンに掲載されている『麺尊 RAGE』の廣田店主が店長を務めていたときに、何度も彼の作る鶏や煮干し出汁の…
美味しい清湯スープのラーメンを食べに行ったし♪
そして、廣田店主から、今の『らぁ麺 はやし田 新宿店』がオープンしたときに、食べに行ってみてくださいと言われて…
のどぐろ煮干しで出汁を引いた「のどぐろそば」に大山どりと鴨を炊いて作った「醤油らぁ麺」の2種類のラーメンが、どっちも、めっちゃ美味しかったし♪
その後、オープンした『らぁ麺 鳳仙花』で、鮮魚の金目鯛のアラで作った「特製らぁ麺」と「金目鯛茶漬け」をいただいて…
これも、とても美味しかったので、今回も期待できそう♪
というわけで、新宿から小田急線の急行に乗車して12分!
3駅目の経堂駅で下車して…
駅南口を出て、正面の商店街に入って、まっすぐに歩いて行くと…
道の右側にあるビルの1階に入る店が見えてきた。
11時30分開店の店に11時20分になる時刻に店に到着すると…
先客1人!
残念ながら、ポール獲得ならず( ´△`)
しかし、この時間に来れてよかった。
というのも、すぐ、直後に5人のお客さんが相次いで来店。
そして、その中には、新店ハンターさんの姿もあったけど…
その後は、お客さんも増えずに、このまま開店かと思った矢先…
11時27分から2分ほどの間に大勢のお客さんがやってきて、行列は17人まで膨れ上がった。
そうして、定刻の11時30分になると、キレイなスタッフの女子が店の中から現れて、開店することになったんだけど…
この時点では何と31人もの大行列になっていたので…
私が到着して、わずか10分ちょいで、30人近いお客さんが来店したことになるけど…
もし、開店時間ギリギリに来たら、大変なことになっていた(汗)
これだけのお客さんを集めたのは、今日明日の2日間限り、750円のラーメンが500円のワンコインで提供されるオープン記念のサービスがあったこともあるかもしれないけど…
それにしても、30人超ものお客さんが並ぶとは思ってもいなかった(*_*)

スタッフの女子の誘導で、ポールのお客さんから、一人一人、店内に案内されて…
券売機で食券を買って、席へと着いていく…
そして、すぐに私の番になって、購入したのは大山どり出汁の「つけ麺」の食券!
本日のメニューは、他に「らぁ麺」と「煮干しそば」があって…
さらに、それぞれに「味玉」付きのトッピングバージョンが用意されていた。
ただし、メニューは、この6つのみで、各種トッピングに、替玉、大盛、「季節の炊き込みご飯」のサイドメニューの提供はなし。

実は、こちらに来るまでは、「らぁ麺」にするつもりだった。
しかし、到着して、外にあったお品書きを見ると…
「つけ麺」の横に「~濃厚昆布水添え~」という注釈があって…
この「つけ麺」が、「昆布水に浸かったつけ麺」であることがわかったので♪

そして、食券を買って、案内されたコの字型カウンター13席の席の1席へと着いたんだけど…
客席は、このカウンター席と4人掛けテーブル席が2卓と2人掛けのテーブル席が2卓の全25席で!
今日、明日に限ったことなのかもしれないけど…
テーブルもすべて相席でフル活用したので、開店から数分で、25席すべての席が埋った。
そして、席につくと、すぐにスタッフの人が食券を回収に来たんだけど…
「今日は、お手伝いに来られてるんですね!」
そう言って、私が話し掛けたのは、『らぁ麺 はやし田 新宿店』の店長!
さらに、『らぁ麺 鳳仙花』の店長も奥の厨房にあった!
さらに、『煮干中華そば 鈴蘭 中野店』の松本さんがいて、こちらの店の店長をされるとお聞きしたけど…
ガンバってくださいp(^-^)q
そうして、席について、ポールのお客さんの「らぁ麺」が席に着いてから3分も経たないうちに提供されると…
私のつけ麺も6分後には着丼!
この後も、「煮干しそば」、「らぁ麺」、「つけ麺」と、皆、バラバラの注文だったにもかかわらず…
どんどんと完成したラーメンにつけ麺が出されていったんだけど…
最初からオペレーションが確立されていて…
めちゃめちゃ提供が早い!
「こちらが、濃厚昆布水になります。」
「途中で、麺に掛けてお召し上がりください。」
『らぁ麺 はやし田 新宿店』の店長から、そうアナウンスがあって、供された「つけ麺」は、麺の入った丼に豚肩ロース肉のレアチャーシューが載せられて…
つけ汁には、色紙切りされた長ネギ、小口切りされた九条ネギ、アーリーレッドが浮かぶ、シンプルながら、美しいビジュアルのつけ麺♪



しかし、昆布水が入れられた猪口が別添えで付くなんて…
今まで、たくさんの店で昆布水のつけ麺を食べてきているけど、こんなの初めて♪
まずは、キレイに盛りつけられた菅野製麺の全粒粉が配合された中細ストレート麺をそのまま、箸で手繰って、そのまま、何もつけずに、いただくと…
仄かに小麦粉の風味が感じられる麺で♪

全粒粉が配合された麺の割りには、あまり風味は強くないかな…
その代わり、小麦粉のうま味に甘味が感じられて、このままでも美味しくいただける♪
これは熟成された麺が使われているからで!
打ち立ての麺だったら、もっと風味がいい代わりに、これだけ、小麦粉のうま味は感じられないので、どちらがいいのかはわからないけど…
そして、この麺、見ためからも、田舎蕎麦っぽい食感の麺だろうと思ったのに…
加水率高めの麺で、モッチリとした食感に感じられて…
でも、これはこれで、面白いし!
ちょっと、変わった麺でいいと思う♪
次に、つけ汁に潜らせて食べてみると…
大山どりの丸鶏を炊いて作ったというスープのつけ汁は、鶏油多めで、やや、オイリー!
でも、鶏出汁のうま味がしっかりと感じられて…
この多めの鶏油がスープにコクとうま味を与えてくれていたし…
さらに、生揚げ醤油と濃口醤油を合わせたと思われる芳醇でコクのあるカエシの味わいが、とてもよくて!
この鶏出汁のスープとよく合っていて、めっちゃ美味しい♪
ただ、ちょっと、麺とつけ汁の絡みが悪いかな…
そこで、ざるうどんを食べる要領で、つけ汁にドブっとつけて…
麺とつけ汁を馴染ませるようにして食べてみたところ…
ちょうど、いい感じに絡んでくれた♪
なので、私もそうだけど…
蕎麦を食べる要領で、麺を、ちょこっとつけ汁につける人は、こうして食べると美味しさ倍増します♪
そうして、半分ほど食べ進めたところで、昆布水を注いでいただいてみたところ…
これが、ただの昆布水ではなく…

出汁昆布とともに根昆布が使われていて…
さらっとではなく…
しかし、ネバネバでもない…
適度な粘度があるのがよかったし♪
そして、出汁昆布のうま味の他にも、鰹や鯖の節のうま味に背黒の煮干しのうま味も感じられて…
つけ汁につけなくても、これだけでも、十分に美味しい♪
そして、この昆布水をかけた麺を、つけ汁につけていただくと…
粘りのある昆布水のおかげで、つけ汁との絡みが断然よくなって!
これなら、麺をつけ汁にドブっとつけなくても…
普通に蕎麦を食べる要領で、ちょこっとつけるだけでも美味しくいただける♪
そして、最初は、鶏出汁のうま味でいただくつけ汁の味わいが、昆布や魚介のうま味が加わって、味変していって…
何度も美味しいを楽しめるのが最高♪
しかし、この別添えの昆布水のアイデアはスゴい!
それに、出汁昆布と根昆布の他に節に煮干しのうま味を入れたのがバツグンによかった♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの加減がよくて、ちょうどいいレア感に仕上がっていて…
しっとりとした食感なのがよくて♪

それに、そこそこ大きいのに、適度の厚みもあって…
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪
このクオリティのものが出てくるなら、今日は販売されてなかったけど…
次回はチャーシュートッピング決定だね♪
そうして、最後は昆布水を入れて、昆布水割りにするのかな!?
昆布水にお金掛けてるし…
ただ、めるい昆布水を、最初は熱々だったけど、冷たい麺をつけて食べるうちに、温度が下がってしまったつけ汁に入れて飲んだって…
美味しいわけないよね(-_-;)
でも、昆布水のつけ麺が普及し始めた頃は、どこの店でも、この昆布水でスープ割りを作るという方法がとられていたので…
未だに、その方法を踏襲している店が結構、あるのも確か…
そこで、ヘルプに入っていた『らぁ麺 はやし田 新宿店』の店長に…
「これ、昆布水で割るんですよね?」と確かめてみると…
「温かい割りスープをご用意してあります。」
そう言って、つけ汁を受けとると…
厨房の受け渡し口に置いてあった大きな電動ポットから、冷えたつけ汁に温かいスープを注いでくれて!
熱々になった「スープ割り」を運んできてくれた。

そうして、この「スープ割り」が、鶏と昆布と鰹と煮干しが香る絶品のスープで♪
これに「替玉」して、鶏清湯魚介スープのラーメンとして、食べたいくらいだった。
しかし、今日はオープン記念で500円だったけど、これが正価の800円でも、納得のできる「つけ麺」だったし!
これは、間違いなく売れる♪
次回は、「煮干しそば」を食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らぁ麺…750円/味玉らぁ麺…850円
煮干そば …750円/味玉煮干そば …850円
つけ麺~濃厚昆布水添え~…800円/味玉つけ麺…900円
替玉/大盛…100円
季節の炊き込みご飯…100円
味付玉子…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円
好み度:つけ麺~濃厚昆布水添え~
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本日のランチは、小田急線の経堂駅から3分ほどの場所に、本日2月8日オープンする『らぁ麺 時は麺なり』へ!
こちらの店は、『煮干中華そば 鈴蘭』、『らぁ麺 はやし田』、『らぁ麺 鳳仙花』などのラーメン店他、多ジャンルな飲食店を運営する株式会社INGSがオープンさせる新ブランドのラーメン店!
特に昨年、新宿にオープンさせた『らぁ麺 はやし田』に『らぁ麺 鳳仙花』が、ともに行列店になっており、『らぁ麺 はやし田』は、新宿店に続いて、池袋にも2号店を出店するなど…
乗りに乗っている!
そして、この新ブランド店で扱うメニューは?
国産ブランド鶏を贅沢に使用してダシを抽出した「らぁ麺」に「つけ麺」と、国産煮干しを数種類ブレンドし、独特の風味を研究した「煮干そば」ということで!
鶏出汁スープの『らぁ麺 はやし田』と煮干し出汁スープの『煮干中華そば 鈴蘭』の2つのラーメンを、ここでは両方味わえるという趣向なんだろうか!?
私は基本、個人店ばかりで、あまり、資本系の店には行かない人だけど…
こちらの系列だけは別!
なぜなら、美味しいから♪
今の『煮干中華そば 鈴蘭 新宿店』で、「ミシュランガイド東京」で2016年から2019年まで4年連続でビブグルマンに掲載されている『麺尊 RAGE』の廣田店主が店長を務めていたときに、何度も彼の作る鶏や煮干し出汁の…
美味しい清湯スープのラーメンを食べに行ったし♪
そして、廣田店主から、今の『らぁ麺 はやし田 新宿店』がオープンしたときに、食べに行ってみてくださいと言われて…
のどぐろ煮干しで出汁を引いた「のどぐろそば」に大山どりと鴨を炊いて作った「醤油らぁ麺」の2種類のラーメンが、どっちも、めっちゃ美味しかったし♪
その後、オープンした『らぁ麺 鳳仙花』で、鮮魚の金目鯛のアラで作った「特製らぁ麺」と「金目鯛茶漬け」をいただいて…
これも、とても美味しかったので、今回も期待できそう♪
というわけで、新宿から小田急線の急行に乗車して12分!
3駅目の経堂駅で下車して…
駅南口を出て、正面の商店街に入って、まっすぐに歩いて行くと…
道の右側にあるビルの1階に入る店が見えてきた。
11時30分開店の店に11時20分になる時刻に店に到着すると…
先客1人!
残念ながら、ポール獲得ならず( ´△`)
しかし、この時間に来れてよかった。
というのも、すぐ、直後に5人のお客さんが相次いで来店。
そして、その中には、新店ハンターさんの姿もあったけど…
その後は、お客さんも増えずに、このまま開店かと思った矢先…
11時27分から2分ほどの間に大勢のお客さんがやってきて、行列は17人まで膨れ上がった。
そうして、定刻の11時30分になると、キレイなスタッフの女子が店の中から現れて、開店することになったんだけど…
この時点では何と31人もの大行列になっていたので…
私が到着して、わずか10分ちょいで、30人近いお客さんが来店したことになるけど…
もし、開店時間ギリギリに来たら、大変なことになっていた(汗)
これだけのお客さんを集めたのは、今日明日の2日間限り、750円のラーメンが500円のワンコインで提供されるオープン記念のサービスがあったこともあるかもしれないけど…
それにしても、30人超ものお客さんが並ぶとは思ってもいなかった(*_*)

スタッフの女子の誘導で、ポールのお客さんから、一人一人、店内に案内されて…
券売機で食券を買って、席へと着いていく…
そして、すぐに私の番になって、購入したのは大山どり出汁の「つけ麺」の食券!
本日のメニューは、他に「らぁ麺」と「煮干しそば」があって…
さらに、それぞれに「味玉」付きのトッピングバージョンが用意されていた。
ただし、メニューは、この6つのみで、各種トッピングに、替玉、大盛、「季節の炊き込みご飯」のサイドメニューの提供はなし。

実は、こちらに来るまでは、「らぁ麺」にするつもりだった。
しかし、到着して、外にあったお品書きを見ると…
「つけ麺」の横に「~濃厚昆布水添え~」という注釈があって…
この「つけ麺」が、「昆布水に浸かったつけ麺」であることがわかったので♪

そして、食券を買って、案内されたコの字型カウンター13席の席の1席へと着いたんだけど…
客席は、このカウンター席と4人掛けテーブル席が2卓と2人掛けのテーブル席が2卓の全25席で!
今日、明日に限ったことなのかもしれないけど…
テーブルもすべて相席でフル活用したので、開店から数分で、25席すべての席が埋った。
そして、席につくと、すぐにスタッフの人が食券を回収に来たんだけど…
「今日は、お手伝いに来られてるんですね!」
そう言って、私が話し掛けたのは、『らぁ麺 はやし田 新宿店』の店長!
さらに、『らぁ麺 鳳仙花』の店長も奥の厨房にあった!
さらに、『煮干中華そば 鈴蘭 中野店』の松本さんがいて、こちらの店の店長をされるとお聞きしたけど…
ガンバってくださいp(^-^)q
そうして、席について、ポールのお客さんの「らぁ麺」が席に着いてから3分も経たないうちに提供されると…
私のつけ麺も6分後には着丼!
この後も、「煮干しそば」、「らぁ麺」、「つけ麺」と、皆、バラバラの注文だったにもかかわらず…
どんどんと完成したラーメンにつけ麺が出されていったんだけど…
最初からオペレーションが確立されていて…
めちゃめちゃ提供が早い!
「こちらが、濃厚昆布水になります。」
「途中で、麺に掛けてお召し上がりください。」
『らぁ麺 はやし田 新宿店』の店長から、そうアナウンスがあって、供された「つけ麺」は、麺の入った丼に豚肩ロース肉のレアチャーシューが載せられて…
つけ汁には、色紙切りされた長ネギ、小口切りされた九条ネギ、アーリーレッドが浮かぶ、シンプルながら、美しいビジュアルのつけ麺♪



しかし、昆布水が入れられた猪口が別添えで付くなんて…
今まで、たくさんの店で昆布水のつけ麺を食べてきているけど、こんなの初めて♪
まずは、キレイに盛りつけられた菅野製麺の全粒粉が配合された中細ストレート麺をそのまま、箸で手繰って、そのまま、何もつけずに、いただくと…
仄かに小麦粉の風味が感じられる麺で♪

全粒粉が配合された麺の割りには、あまり風味は強くないかな…
その代わり、小麦粉のうま味に甘味が感じられて、このままでも美味しくいただける♪
これは熟成された麺が使われているからで!
打ち立ての麺だったら、もっと風味がいい代わりに、これだけ、小麦粉のうま味は感じられないので、どちらがいいのかはわからないけど…
そして、この麺、見ためからも、田舎蕎麦っぽい食感の麺だろうと思ったのに…
加水率高めの麺で、モッチリとした食感に感じられて…
でも、これはこれで、面白いし!
ちょっと、変わった麺でいいと思う♪
次に、つけ汁に潜らせて食べてみると…
大山どりの丸鶏を炊いて作ったというスープのつけ汁は、鶏油多めで、やや、オイリー!
でも、鶏出汁のうま味がしっかりと感じられて…
この多めの鶏油がスープにコクとうま味を与えてくれていたし…
さらに、生揚げ醤油と濃口醤油を合わせたと思われる芳醇でコクのあるカエシの味わいが、とてもよくて!
この鶏出汁のスープとよく合っていて、めっちゃ美味しい♪
ただ、ちょっと、麺とつけ汁の絡みが悪いかな…
そこで、ざるうどんを食べる要領で、つけ汁にドブっとつけて…
麺とつけ汁を馴染ませるようにして食べてみたところ…
ちょうど、いい感じに絡んでくれた♪
なので、私もそうだけど…
蕎麦を食べる要領で、麺を、ちょこっとつけ汁につける人は、こうして食べると美味しさ倍増します♪
そうして、半分ほど食べ進めたところで、昆布水を注いでいただいてみたところ…
これが、ただの昆布水ではなく…

出汁昆布とともに根昆布が使われていて…
さらっとではなく…
しかし、ネバネバでもない…
適度な粘度があるのがよかったし♪
そして、出汁昆布のうま味の他にも、鰹や鯖の節のうま味に背黒の煮干しのうま味も感じられて…
つけ汁につけなくても、これだけでも、十分に美味しい♪
そして、この昆布水をかけた麺を、つけ汁につけていただくと…
粘りのある昆布水のおかげで、つけ汁との絡みが断然よくなって!
これなら、麺をつけ汁にドブっとつけなくても…
普通に蕎麦を食べる要領で、ちょこっとつけるだけでも美味しくいただける♪
そして、最初は、鶏出汁のうま味でいただくつけ汁の味わいが、昆布や魚介のうま味が加わって、味変していって…
何度も美味しいを楽しめるのが最高♪
しかし、この別添えの昆布水のアイデアはスゴい!
それに、出汁昆布と根昆布の他に節に煮干しのうま味を入れたのがバツグンによかった♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの加減がよくて、ちょうどいいレア感に仕上がっていて…
しっとりとした食感なのがよくて♪

それに、そこそこ大きいのに、適度の厚みもあって…
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪
このクオリティのものが出てくるなら、今日は販売されてなかったけど…
次回はチャーシュートッピング決定だね♪
そうして、最後は昆布水を入れて、昆布水割りにするのかな!?
昆布水にお金掛けてるし…
ただ、めるい昆布水を、最初は熱々だったけど、冷たい麺をつけて食べるうちに、温度が下がってしまったつけ汁に入れて飲んだって…
美味しいわけないよね(-_-;)
でも、昆布水のつけ麺が普及し始めた頃は、どこの店でも、この昆布水でスープ割りを作るという方法がとられていたので…
未だに、その方法を踏襲している店が結構、あるのも確か…
そこで、ヘルプに入っていた『らぁ麺 はやし田 新宿店』の店長に…
「これ、昆布水で割るんですよね?」と確かめてみると…
「温かい割りスープをご用意してあります。」
そう言って、つけ汁を受けとると…
厨房の受け渡し口に置いてあった大きな電動ポットから、冷えたつけ汁に温かいスープを注いでくれて!
熱々になった「スープ割り」を運んできてくれた。

そうして、この「スープ割り」が、鶏と昆布と鰹と煮干しが香る絶品のスープで♪
これに「替玉」して、鶏清湯魚介スープのラーメンとして、食べたいくらいだった。
しかし、今日はオープン記念で500円だったけど、これが正価の800円でも、納得のできる「つけ麺」だったし!
これは、間違いなく売れる♪
次回は、「煮干しそば」を食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らぁ麺…750円/味玉らぁ麺…850円
煮干そば …750円/味玉煮干そば …850円
つけ麺~濃厚昆布水添え~…800円/味玉つけ麺…900円
替玉/大盛…100円
季節の炊き込みご飯…100円
味付玉子…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円
好み度:つけ麺~濃厚昆布水添え~

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訪問日:2019年2月7日(木)


本日のランチは、京急空港線の糀谷(こうじや)駅から3分ほどの場所に、本日2月7日オープンする新店の『中華ソバ ちゃるめ』へ!
こちらの店は、都内の某有名ラーメン店で店長を務めて!
あそこや、あそこの店のヘルプにも入っていた岩瀬さんという方が開業する店だとか…
オープン前に、フランスのタイヤメーカーのグルメなガイドブックに掲載された西武池袋線沿線にあるラーメン店の店主や札幌のプロスノーボーダーのラーメン店主が試食していて…
美味しそうな顔したラーメンだったので♪
これは、食べに行くしかないでしょう♪
というわけで、やってきました糀谷駅!
いつもは、羽田空港行きの快速特急に乗って、通りすぎるだけの駅に初めて下車…
スマホのナビで、環八通りから少し入った場所にある店の前に10時20分を少し過ぎた時刻にやって来ると…

お客さんが1人待っていて、ポール獲得とはいかなかったけど…
この時間じゃ無理か(-"-;A ...アセアセ
そして、店頭には、たくさんの開店祝いのお花が咲き誇っていて!
有名ラーメン店からのものも多数あって、店主の親交の深さを窺い知ることができる♪







しかし、新店の開店日には、いつも思うことだけど…
この華やかな雰囲気がいいよね♪
そうして、少し待つうちに…
チャリラ~🚲
やってきました!
チャリラ~のお姉さん(笑)
今日は比較的、暖かい気候とはいえ、片道20kmの道のりをチャリで来るとは(汗)
さすが、チャリラ~姉さん(笑)
彼女が4番目に並んだので、後ろのお客さんに順番を譲って、1つ下がって…
彼女と2人、おしゃべりをしながら過ごす(笑)
しかし、今日は、いつも、新店の開店日にはシャッターでやって来る、新店ハンターさんの姿もなく…
この後、1人、男性のお客さんが後ろに付いただけたで…
大物ベテラン新人店主の店の開店日の割りには、お客さんも少ないような(-"-;A ...アセアセ
なんて、思っていたら、そこに大ベテランのお姉さん2人がを通りかかって…
いっぱい咲き誇るお祝いのお花を見て、足を止めると、ポールのお客さんに…
「ここ、ラーメン屋さん?」と聞いて…
「そうです。」
「今日オープンする店です。」
「中華そばの醤油と塩がありますけど、醤油が美味しいですよ♪」
なんて、こちらの店のセールスマンよろしく、ポールのお客さんが答えると(笑)
ちょっと、訝しげな顔をして…
「今日オープンなのに、どうして美味しいとわかるの!?」
ごもっともなことを聞き返したところ…
「僕は、ここの店主の友人で、オープン前に試食しましたから…」という答えがあって…
これを聞いた大ベテランのお姉さんの1人は…
「私、醤油ラーメン大好きなのよ♪」
そう言って、もう1人のお姉さんとともに後ろに並んだ。
そして、お仲間の、やはり、大ベテランのお姉さんが通りかかると、次々に勧誘していって(笑)
これで9人の行列ができたんだけど…
いつもの新店のオープン前とは、だいぶ違う雰囲気(笑)
そうして、その後、開店間際の12時近い時間になると、どんどん行列が延びて!
11時59分に、岩瀬店主が暖簾を持って、店の中から現れたときには、15人のお客さんの行列ができていた。


そうして、暖簾を掛け終えた岩瀬店主からは、早くから待つお客さんへの感謝の言葉があって…
『中華ソバ ちゃるめ』開店♪


先頭の店主の友人の方から9番目の大ベテランのお姉さんまでのスターティングナインのお客さんが順番に入店して…
店に入って、すぐ右の壁際に設置された大型の券売機で食券を買って9席のL字型カウンター席へとついていく。

そうして、私の番になって…
入店して、岩瀬店主に…
「連食はできますか!?」と聞くと…
「ぜんぜん、OKです♪」という答えがあったので…
「ワンタン塩中華ソバ」と醤油味の「中華そば」の食券を購入!
チャリラーのお姉さんは、券売機左上のおすすめの法則に従って、「特製中華そば」の食券を買って、並んでカウンター席に座って、食券をカウンターの上に上げると…
岩瀬店主から…
「先に醤油でいいですか?」と聞かれたので…
「いいですよ♪」と答えると…
さっそく、ラーメン作りに入る岩瀬店主!
そして、まず、ラーメン丼を戸棚の中から2つ取り出すと…
お湯を注いで、ラーメン丼を温めていく!
次に、寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていくと…
チャーシューの肉塊を冷蔵庫から取り出してきて、包丁でカット。
カットしたチャーシューは、バットに載せられて、ファイヤー🔥
岩瀬店主によって、バーナーで炙られていく…

そうして、温められていたラーメン丼をキレイに拭いて…
カエシと香味油が入れられると…
麺が2玉、取り出されて…
茹で麺機の中に6基あったテボのうちの2基に入れて、タイマーをセット!
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!
麺を茹で始めてから40秒後に鳴ったタイマーを止めると…
湯切りされた麺がラーメン丼の中に…
そうして、麺線が整えられると…
キレイに具が盛りつけられて…
これで、2個作りされた「特製中華そば」の完成!
そして、以降、同じルーティーンで、岩瀬店主によって、繰り返し、ラーメンが2個作りされていったんだけど…
私とチャリラ~姉さんのもとにラーメンが着丼したのは12時15分。
店主の仕事は丁重。
しかし、決して手が遅いわけではない。
ただ、すべて、店主のワンオペで作業が行われているので、時間がかかる。
厨房には、岩瀬店主の他に1人、スタッフの人がいたので…
このスタッフの人に早く仕事を覚えてもらわないとね…
でも、途中で、チャーシューをバーナーで炙るのをOJTでスタッフの人に教えて…
以降、スタッフの人に任せていたし…
他にも調理の補助ができるようになれば…
徐々にオペレーションは、よくなっていくと思う。
岩瀬店主から供された「中華ソバ」は…
豚バラ肉の炙りチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー、メンマ、小松菜、なると、海苔がキレイに盛りつけられて…
スープに揚げネギを浮かばせた…
「ノスタルジックな中華そば」を現代風にアレンジしたようなルックスのラーメン!


そして、こちらがチャリラ~お姉さまの「特製中華ソバ」!
パッカ~ンと二つ割りされた味玉が付いて!
豚バラ肉の炙りチャーシューがデフォの1枚から2枚に増量されて!
新たに豚肩ロース肉のレアチャーシューも付く♪
さらに、メンマ、海苔も増量されて!
これで220円増しというのは、めっちゃ、お得♪

そうして、まずは、琥珀色したスープをいただくと…
チャリラー姉さんが…

「これ、何のスープ?」
「何のスープ?」と聞いてくるので(汗)
「鯖と鰹かな…」と答えると…
「鯖って、鯖節?」と言うので…
「そうですよ。」と答えると…
すかさず、岩瀬店主に…
「このスープ鯖節使ってます?」
なんて聞くんですけど(汗)
岩瀬店主からの答えは…
「鯖と鰹と宗田鰹です。」ということだったけど( ̄▽ ̄;)
次にチャリラー姉さんから…
「動物系は?」と聞かれると思って(-"-;A ...アセアセ
先手を打って、岩瀬店主に…
「動物系は、胴ガラとゲンコツですよね!?」
最初は、背ガラかなと思ったけど…
スープに厚みがあるので、ゲンコツのような気がして、質問したところ…
「そうです。」と答えがあって、ひと安心(汗)
彼女からは、昨年の12月にも、たまたま、荻窪の『迂直』で、いっしょになって、隣で食べたときにも、スープの出汁について聞かれたけど…
煮干しならば、ある程度、わかるけど…
動物系とか節の種類まで、言い当てるなんてできないので(-"-;A ...アセアセ
でも、このスープ…
鶏も豚のうま味も、しっかりと出ていて!
昆布と鰹節、鯖節、宗田節のうま味も出ていて!
とてもバランスのいいスープに仕上がっていたし!
さらに、揚げネギがスープにパンチとコクを与えていて…
「ノスタルジックな中華そば」に「ネオクラシックな醤油ラーメン」の味わいをプラスしたような…
そんな、「オールド&ニュー」なスープのラーメンで!
これ、若いお客さんから大ベテランまで、幅広い年齢層のお客さんに受けそう!
麺は、切刃24番の細ストレート麺が合わされていて…
隣に座ったお客さんと店主との会話から、岩手県の盛岡にある「中島製麺」という製麺所謹製の麺ということで…

岩瀬店主によれば、盛岡冷麺の麺の製造で有名!
しかし、中華麺も多く作っていて、盛岡冷麺の麺との比率は50対50と話していたけど…
つるシコの食感の中加水麺は、ちょっと、細身ではあるけど…
何か懐かしい…
昔、食べた味わいの中華麺という感じがして…
このスープとの相性はバッチリ♪
トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、提供する直前にバーナーで炙られているので、香ばしいし♪
肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、分厚くカットしてあるのがよかったし!
普通、この低温調理した鶏ムネ肉は、しっとりとした食感に仕上がるものなのに…
ふっくらとした食感に仕上げられているのが、とても、よくて!
食感が最高だったし♪
コリコリとした食感のメンマも…
シャキシャキとした食感の小松菜も箸休めとして機能していたし!
最後は、この後、すぐに、もう1杯食べるのはわかっていたけど…
スープが美味しかったから、すべて、飲み干して完食!
そうして、この後、1順目のお客さん全員のラーメンが作られた後に、岩瀬店主によって、私の「ワンタン塩中華ソバ」が作られて…
12時31分に着丼したんだけど…


私に1杯目の「中華ソバ」が出されてから16分間で6杯のラーメンが作られていて…
先ほどは15分で4杯だったから、1.5倍近く早くなっていた。
先ほどは1時間当たり16杯の提供ペースだったから、ちょっと心配だったたけど…
これが、22.5杯ペースになった!
最初は、慎重になっていたし!
同じことを繰り返し行っているので、スピードはアップする!
おそらく、オペレーションは、今後、さらによくなると思われるので!
これなら安心だね♪
そうして、供された「ワンタン塩中華ソバ」は、先ほどの醤油味の「中華ソバ」の丼とは違う切り立ったデザインの丼で登場!
こちらは、「中華ソバ」の豚バラ肉の炙りチャーシューが豚肩ロース肉のレアチャーシューに変更されていて…
他の鶏ムネ肉のレアチャーシュー、メンマ、小松菜、海苔、揚げネギは変わらず…
ただし、なるとがなくなって…
これに、トッピングのワンタンが3個載せられた塩ラーメン!
しかし、なるとがないのと、チャーシューが違うだけなのに、こちらは、トレンドの意識高い系ラーメンにも見える♪
そして、まず、黄金色したスープをいただくと…
スープは、醤油味の「中華ソバ」とまったく同じスープが使われていて…

胴ガラ、ゲンコツに昆布と鰹、鯖、宗田節を合わせたような味わいのスープなのに…
醤油のカエシが塩ダレに変更されただけで、ずいぶん、印象が違う!
スープを味見した隣のチャリラ~姉さんも…
スープの味わいが違うので、違うスープを使ってると思ったみたいだったけど…
これは、醤油と塩の味わいの違いはもちろんあるし…
それに、これは、塩ダレに入れられたと思われるの貝出汁のうま味が入ったことによるものが大きいと思われるけど…
こちらのスープも美味しい♪
というか、個人的には、こちらのスープの方が、より、出汁感が強く感じられて好み♪
麺は、先ほどと同様の盛岡にある中野製麺の切刃24番の細ストレート麺が、共通で使われていて…
つるシコの食感の麺は、先ほどいただいたときには、どこか懐かしくて…

このノスタルジックな味わいの醤油スープに合う麺!
ただ、塩スープにはどうかなと思っていたけど…
麺が、淡麗な塩ラーメンにバッチリ合う24番の細ストレートだったこともあって!
コクがあって、うま味いっぱいの塩清湯スープと適度に絡んで、美味しく食べさせてくれた♪
トッピングされたワンタンは、皮はチュルン!
肉餡は生姜がきかされた好みの味わいのものだったし♪

小ぶりだったけど…
3個で150円という価格は納得の価格設定だったし!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、鶏ムネ肉のレアチャーシューのような感動はなかったけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる…
味、食感ともに優れたレアチャーシューでよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは言うことなし…
個人的には、この鶏ムネ肉が、めっちゃ気に入ったので、これだけをトッピングしたいところだけど…
単品のトッピングが用意されてないので…
次回は「チャーシュー塩中華ソバ」にするしかないかな…
メンマに小松菜も先ほど同様、箸休めにはいい、食感のものだったし!
こちらも最後は、スープの最後の1滴まで飲み干して完食!
「醤油」は、懐かしいのに新しい…
温故知新な味わいのラーメン!
「塩」は、トレンドの淡麗系塩ラーメン!
どちらも、突き抜けた味わいのものではないけど…
毎日でも食べられる美味しいラーメン♪
そして、ラーメン愛好家の皆さんというよりは、地元の老若男女のお客さまに愛されるラーメン!
美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華ソバ…1000円/中華ソバ…780円/味玉中華ソバ…880円/チャーシュー中華ソバ…1100円/ワンタン中華ソバ…930円
特製塩中華ソバ…1000円/塩中華ソバ…780円/味玉塩中華ソバ…880円/チャーシュー塩中華ソバ…1100円/ワンタン塩中華ソバ…930円
まぜソバ…750円
ごはん(小)…10円/ごはん…150円/チャーシューごはん…250円
味玉…10円/のり…100円/メンマ…100円/ワンタン(3個)…150円
好み度:中華ソバ
ワンタン塩中華ソバ
接客・サービス
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本日のランチは、京急空港線の糀谷(こうじや)駅から3分ほどの場所に、本日2月7日オープンする新店の『中華ソバ ちゃるめ』へ!
こちらの店は、都内の某有名ラーメン店で店長を務めて!
あそこや、あそこの店のヘルプにも入っていた岩瀬さんという方が開業する店だとか…
オープン前に、フランスのタイヤメーカーのグルメなガイドブックに掲載された西武池袋線沿線にあるラーメン店の店主や札幌のプロスノーボーダーのラーメン店主が試食していて…
美味しそうな顔したラーメンだったので♪
これは、食べに行くしかないでしょう♪
というわけで、やってきました糀谷駅!
いつもは、羽田空港行きの快速特急に乗って、通りすぎるだけの駅に初めて下車…
スマホのナビで、環八通りから少し入った場所にある店の前に10時20分を少し過ぎた時刻にやって来ると…

お客さんが1人待っていて、ポール獲得とはいかなかったけど…
この時間じゃ無理か(-"-;A ...アセアセ
そして、店頭には、たくさんの開店祝いのお花が咲き誇っていて!
有名ラーメン店からのものも多数あって、店主の親交の深さを窺い知ることができる♪







しかし、新店の開店日には、いつも思うことだけど…
この華やかな雰囲気がいいよね♪
そうして、少し待つうちに…
チャリラ~🚲
やってきました!
チャリラ~のお姉さん(笑)
今日は比較的、暖かい気候とはいえ、片道20kmの道のりをチャリで来るとは(汗)
さすが、チャリラ~姉さん(笑)
彼女が4番目に並んだので、後ろのお客さんに順番を譲って、1つ下がって…
彼女と2人、おしゃべりをしながら過ごす(笑)
しかし、今日は、いつも、新店の開店日にはシャッターでやって来る、新店ハンターさんの姿もなく…
この後、1人、男性のお客さんが後ろに付いただけたで…
大物ベテラン新人店主の店の開店日の割りには、お客さんも少ないような(-"-;A ...アセアセ
なんて、思っていたら、そこに大ベテランのお姉さん2人がを通りかかって…
いっぱい咲き誇るお祝いのお花を見て、足を止めると、ポールのお客さんに…
「ここ、ラーメン屋さん?」と聞いて…
「そうです。」
「今日オープンする店です。」
「中華そばの醤油と塩がありますけど、醤油が美味しいですよ♪」
なんて、こちらの店のセールスマンよろしく、ポールのお客さんが答えると(笑)
ちょっと、訝しげな顔をして…
「今日オープンなのに、どうして美味しいとわかるの!?」
ごもっともなことを聞き返したところ…
「僕は、ここの店主の友人で、オープン前に試食しましたから…」という答えがあって…
これを聞いた大ベテランのお姉さんの1人は…
「私、醤油ラーメン大好きなのよ♪」
そう言って、もう1人のお姉さんとともに後ろに並んだ。
そして、お仲間の、やはり、大ベテランのお姉さんが通りかかると、次々に勧誘していって(笑)
これで9人の行列ができたんだけど…
いつもの新店のオープン前とは、だいぶ違う雰囲気(笑)
そうして、その後、開店間際の12時近い時間になると、どんどん行列が延びて!
11時59分に、岩瀬店主が暖簾を持って、店の中から現れたときには、15人のお客さんの行列ができていた。


そうして、暖簾を掛け終えた岩瀬店主からは、早くから待つお客さんへの感謝の言葉があって…
『中華ソバ ちゃるめ』開店♪


先頭の店主の友人の方から9番目の大ベテランのお姉さんまでのスターティングナインのお客さんが順番に入店して…
店に入って、すぐ右の壁際に設置された大型の券売機で食券を買って9席のL字型カウンター席へとついていく。

そうして、私の番になって…
入店して、岩瀬店主に…
「連食はできますか!?」と聞くと…
「ぜんぜん、OKです♪」という答えがあったので…
「ワンタン塩中華ソバ」と醤油味の「中華そば」の食券を購入!
チャリラーのお姉さんは、券売機左上のおすすめの法則に従って、「特製中華そば」の食券を買って、並んでカウンター席に座って、食券をカウンターの上に上げると…
岩瀬店主から…
「先に醤油でいいですか?」と聞かれたので…
「いいですよ♪」と答えると…
さっそく、ラーメン作りに入る岩瀬店主!
そして、まず、ラーメン丼を戸棚の中から2つ取り出すと…
お湯を注いで、ラーメン丼を温めていく!
次に、寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていくと…
チャーシューの肉塊を冷蔵庫から取り出してきて、包丁でカット。
カットしたチャーシューは、バットに載せられて、ファイヤー🔥
岩瀬店主によって、バーナーで炙られていく…

そうして、温められていたラーメン丼をキレイに拭いて…
カエシと香味油が入れられると…
麺が2玉、取り出されて…
茹で麺機の中に6基あったテボのうちの2基に入れて、タイマーをセット!
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!
麺を茹で始めてから40秒後に鳴ったタイマーを止めると…
湯切りされた麺がラーメン丼の中に…
そうして、麺線が整えられると…
キレイに具が盛りつけられて…
これで、2個作りされた「特製中華そば」の完成!
そして、以降、同じルーティーンで、岩瀬店主によって、繰り返し、ラーメンが2個作りされていったんだけど…
私とチャリラ~姉さんのもとにラーメンが着丼したのは12時15分。
店主の仕事は丁重。
しかし、決して手が遅いわけではない。
ただ、すべて、店主のワンオペで作業が行われているので、時間がかかる。
厨房には、岩瀬店主の他に1人、スタッフの人がいたので…
このスタッフの人に早く仕事を覚えてもらわないとね…
でも、途中で、チャーシューをバーナーで炙るのをOJTでスタッフの人に教えて…
以降、スタッフの人に任せていたし…
他にも調理の補助ができるようになれば…
徐々にオペレーションは、よくなっていくと思う。
岩瀬店主から供された「中華ソバ」は…
豚バラ肉の炙りチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー、メンマ、小松菜、なると、海苔がキレイに盛りつけられて…
スープに揚げネギを浮かばせた…
「ノスタルジックな中華そば」を現代風にアレンジしたようなルックスのラーメン!


そして、こちらがチャリラ~お姉さまの「特製中華ソバ」!
パッカ~ンと二つ割りされた味玉が付いて!
豚バラ肉の炙りチャーシューがデフォの1枚から2枚に増量されて!
新たに豚肩ロース肉のレアチャーシューも付く♪
さらに、メンマ、海苔も増量されて!
これで220円増しというのは、めっちゃ、お得♪

そうして、まずは、琥珀色したスープをいただくと…
チャリラー姉さんが…

「これ、何のスープ?」
「何のスープ?」と聞いてくるので(汗)
「鯖と鰹かな…」と答えると…
「鯖って、鯖節?」と言うので…
「そうですよ。」と答えると…
すかさず、岩瀬店主に…
「このスープ鯖節使ってます?」
なんて聞くんですけど(汗)
岩瀬店主からの答えは…
「鯖と鰹と宗田鰹です。」ということだったけど( ̄▽ ̄;)
次にチャリラー姉さんから…
「動物系は?」と聞かれると思って(-"-;A ...アセアセ
先手を打って、岩瀬店主に…
「動物系は、胴ガラとゲンコツですよね!?」
最初は、背ガラかなと思ったけど…
スープに厚みがあるので、ゲンコツのような気がして、質問したところ…
「そうです。」と答えがあって、ひと安心(汗)
彼女からは、昨年の12月にも、たまたま、荻窪の『迂直』で、いっしょになって、隣で食べたときにも、スープの出汁について聞かれたけど…
煮干しならば、ある程度、わかるけど…
動物系とか節の種類まで、言い当てるなんてできないので(-"-;A ...アセアセ
でも、このスープ…
鶏も豚のうま味も、しっかりと出ていて!
昆布と鰹節、鯖節、宗田節のうま味も出ていて!
とてもバランスのいいスープに仕上がっていたし!
さらに、揚げネギがスープにパンチとコクを与えていて…
「ノスタルジックな中華そば」に「ネオクラシックな醤油ラーメン」の味わいをプラスしたような…
そんな、「オールド&ニュー」なスープのラーメンで!
これ、若いお客さんから大ベテランまで、幅広い年齢層のお客さんに受けそう!
麺は、切刃24番の細ストレート麺が合わされていて…
隣に座ったお客さんと店主との会話から、岩手県の盛岡にある「中島製麺」という製麺所謹製の麺ということで…

岩瀬店主によれば、盛岡冷麺の麺の製造で有名!
しかし、中華麺も多く作っていて、盛岡冷麺の麺との比率は50対50と話していたけど…
つるシコの食感の中加水麺は、ちょっと、細身ではあるけど…
何か懐かしい…
昔、食べた味わいの中華麺という感じがして…
このスープとの相性はバッチリ♪
トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、提供する直前にバーナーで炙られているので、香ばしいし♪
肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、分厚くカットしてあるのがよかったし!
普通、この低温調理した鶏ムネ肉は、しっとりとした食感に仕上がるものなのに…
ふっくらとした食感に仕上げられているのが、とても、よくて!
食感が最高だったし♪
コリコリとした食感のメンマも…
シャキシャキとした食感の小松菜も箸休めとして機能していたし!
最後は、この後、すぐに、もう1杯食べるのはわかっていたけど…
スープが美味しかったから、すべて、飲み干して完食!
そうして、この後、1順目のお客さん全員のラーメンが作られた後に、岩瀬店主によって、私の「ワンタン塩中華ソバ」が作られて…
12時31分に着丼したんだけど…


私に1杯目の「中華ソバ」が出されてから16分間で6杯のラーメンが作られていて…
先ほどは15分で4杯だったから、1.5倍近く早くなっていた。
先ほどは1時間当たり16杯の提供ペースだったから、ちょっと心配だったたけど…
これが、22.5杯ペースになった!
最初は、慎重になっていたし!
同じことを繰り返し行っているので、スピードはアップする!
おそらく、オペレーションは、今後、さらによくなると思われるので!
これなら安心だね♪
そうして、供された「ワンタン塩中華ソバ」は、先ほどの醤油味の「中華ソバ」の丼とは違う切り立ったデザインの丼で登場!
こちらは、「中華ソバ」の豚バラ肉の炙りチャーシューが豚肩ロース肉のレアチャーシューに変更されていて…
他の鶏ムネ肉のレアチャーシュー、メンマ、小松菜、海苔、揚げネギは変わらず…
ただし、なるとがなくなって…
これに、トッピングのワンタンが3個載せられた塩ラーメン!
しかし、なるとがないのと、チャーシューが違うだけなのに、こちらは、トレンドの意識高い系ラーメンにも見える♪
そして、まず、黄金色したスープをいただくと…
スープは、醤油味の「中華ソバ」とまったく同じスープが使われていて…

胴ガラ、ゲンコツに昆布と鰹、鯖、宗田節を合わせたような味わいのスープなのに…
醤油のカエシが塩ダレに変更されただけで、ずいぶん、印象が違う!
スープを味見した隣のチャリラ~姉さんも…
スープの味わいが違うので、違うスープを使ってると思ったみたいだったけど…
これは、醤油と塩の味わいの違いはもちろんあるし…
それに、これは、塩ダレに入れられたと思われるの貝出汁のうま味が入ったことによるものが大きいと思われるけど…
こちらのスープも美味しい♪
というか、個人的には、こちらのスープの方が、より、出汁感が強く感じられて好み♪
麺は、先ほどと同様の盛岡にある中野製麺の切刃24番の細ストレート麺が、共通で使われていて…
つるシコの食感の麺は、先ほどいただいたときには、どこか懐かしくて…

このノスタルジックな味わいの醤油スープに合う麺!
ただ、塩スープにはどうかなと思っていたけど…
麺が、淡麗な塩ラーメンにバッチリ合う24番の細ストレートだったこともあって!
コクがあって、うま味いっぱいの塩清湯スープと適度に絡んで、美味しく食べさせてくれた♪
トッピングされたワンタンは、皮はチュルン!
肉餡は生姜がきかされた好みの味わいのものだったし♪

小ぶりだったけど…
3個で150円という価格は納得の価格設定だったし!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、鶏ムネ肉のレアチャーシューのような感動はなかったけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる…
味、食感ともに優れたレアチャーシューでよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは言うことなし…
個人的には、この鶏ムネ肉が、めっちゃ気に入ったので、これだけをトッピングしたいところだけど…
単品のトッピングが用意されてないので…
次回は「チャーシュー塩中華ソバ」にするしかないかな…
メンマに小松菜も先ほど同様、箸休めにはいい、食感のものだったし!
こちらも最後は、スープの最後の1滴まで飲み干して完食!
「醤油」は、懐かしいのに新しい…
温故知新な味わいのラーメン!
「塩」は、トレンドの淡麗系塩ラーメン!
どちらも、突き抜けた味わいのものではないけど…
毎日でも食べられる美味しいラーメン♪
そして、ラーメン愛好家の皆さんというよりは、地元の老若男女のお客さまに愛されるラーメン!
美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華ソバ…1000円/中華ソバ…780円/味玉中華ソバ…880円/チャーシュー中華ソバ…1100円/ワンタン中華ソバ…930円
特製塩中華ソバ…1000円/塩中華ソバ…780円/味玉塩中華ソバ…880円/チャーシュー塩中華ソバ…1100円/ワンタン塩中華ソバ…930円
まぜソバ…750円
ごはん(小)…10円/ごはん…150円/チャーシューごはん…250円
味玉…10円/のり…100円/メンマ…100円/ワンタン(3個)…150円
好み度:中華ソバ

ワンタン塩中華ソバ

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訪問日:2019年1月30日(水)

本日のランチは、食べログ全国ラーメンランキング第1位で、1月23日に発表された「The Tabelog Award 2019」では「Bronze」の栄誉に輝いた『麺屋 一燈』へ!
昨日の『RAMEN にじゅうぶんのいち』といい、先週の『らーめん専門 和海』といい!
今年に入って、美味しい塩ラーメンばかり食べていて…
そういえば、一番好きな塩ラーメンといったら、以前は『麺屋 一燈』の「芳醇香味そば」の「塩」だったよね…
でも、ずいぶんと長い間、食べてないよね(-"-;A ...アセアセ
なかなか、新店以外の店では限定ばかりで…
デフォのラーメンは、あまり食べないので…
なんてことを思いながら、以前に「(塩)芳醇香味そば」を食べたのはいつだったか?
調べてみたところ…
何と7年半前の2011年7月10日(汗)
そこで、今日は、超久々に、かつては、私の中の「キング・オブ・塩ラーメン」だった一杯を食べに行くことにした。
まず、朝の7時30分になる時間にJR新小岩駅が最寄り駅の店へとやってきて…
「準備中」の札が掛けられた店へと入店すると…
スタッフの人によって、さっそく発券された予約券は2番!
そして、10時20分と手書きされて、その時間までに再集合するように言われて、店を出て…

一仕事して、再び、店へとやって来たのは10時10分10秒。
すると、珍しく店の前にはお客さんの姿はなく、椅子も重ねられたままだったので…
店頭に並べて(笑)
店の入口から見て、2番目の椅子へと座る。
すると、そこから、ドドドッとお客さんがやってきて、私が並べた椅子へと座っていった(汗)
そこに登場したのがスタッフの大森さん!
『麺屋 一燈』の紺のユニホームをパリッと着こなした大森さんから、予約券を持っているかどうか聞かれて…
持っていないお客さんは、店の入口から右側に整列してくださいという指示が出されて…
持っているお客さんは、番号順に食券を買うように言われて…
1番のお客さんが、まだ、来店していなかったので、最初に入店して、券売機で購入したのは「(塩)芳醇香味そば」と「別トッピングチャーシュー豚のみ5枚」に「小ライス」の食券。

そうして、順番に券売機で食券を買って…
新規のお客さんは、予約券を発行してもらっているうちに10時30分の開店時間を迎えると…
再び、大森さんが暖簾を持って、店の中から出てきて…
暖簾をかけ終えて、開店!
1番の予約券を持っているお客さんから呼ばれて、入店していったんだけど…
1番のお客さんは2人いたので、私は3番目(´・ω`・)エッ?
でも今日は、3番なので、別にいいけど…
こちら『麺屋 一燈』本店では、こうして1枚の予約券で何人でも予約できるので、限定が提供されるときなんかは、ギリギリまで食べられるのかどうかわからないのが、ちょっと(汗)
そうして、席へと着くと…
すぐに、すでに作り始められていた「(塩)芳醇香味そば」が先客2人の注文した「濃厚ラーメン」に続いて出されて、事前に別皿に入れて出してもらうようお願いした「別トッピングチャーシュー豚のみ5枚」も出されたんだけど…


事前に食券を回収して、オペレーションよくラーメンにつけ麺を作り上げていくので、提供が早いし!
提供が早いので、結果、お客さんの回転も早い!
供された「(塩)芳醇香味そば」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに、太メンマ、白髪ネギ、小ネギがトッピングされた…
美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
「業界の常識をくつがえした次世代淡麗ラーメンです。」
「スープを取るガラを通常の3倍使用しています。」
「澄んだスープなのに突き抜ける旨みと深みは今までのあっさりラーメンの概念をくつがえします。」とメニュー説明にあったスープは…

往年の濃厚清湯のイメージからすると、若干、濃厚さは控えめにも感じられたけど…
それでも、他店に比べれば鶏が濃厚で、強い鶏出汁のうま味が出ていて…
こちら『麺屋 一燈』の坂本店主が好きなフランス原産のレッドブロー種をルーツに持つ銘柄鶏の「つくば茜鶏 」がフレッシュないい出汁出してるし!
昆布に鰹節、煮干しなどの魚介のうま味がバランスよく重ねられめいて♪
香味油に使われている鶏油とホタテ油がスープに、メニュー名通りの芳醇なコクとうま味を与えていて…
バツグンに美味しい♪
そして、このコクうまのスープに合わせられていた麺は、「心の味食品」製の切刃22番の中細ストレート麺で!
以前に食べたときは、確か、切刃24番の細ストレートの自家製麺で!
加水率も低めの麺だったはずだけど…
加水率を上げて、スープとの絡みが、よりよくなっていて!
うま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて…
とても美味しくいただけたし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、別皿に盛りつけられた5枚に…
ラーメンに載せられていた1枚も、ラーメンが着丼したときに、すぐに別皿に移していただいたんだけど…

こうすると、スープの熱で、せっかくのピンク色したレアチャーシューが変色しないし…
やわらかくて、しっとりとした食感のまま、いただくことができるのがいい♪
そして、このレアチャーシューは、低温調理機を使って、68度で真空低温調理されたもので!
厚くカットされているので…
肉のうま味がよく感じられて…
絶品♪
今は、美味しいレアチャーシューを出す店が増えたけど…
『麺屋 一燈』本店の、真空低温調理した、この豚肩ロースのレアチャーシューは、その中でも、ひと味違う♪
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!

とても食感のいいメンマで、食感が最高だし♪
シャキシャキしとした白髪ネギの食感もスープと合っていてよかったし♪
そして、最後は、鶏ムネ肉のレアチャーシューを避難させておいた「小ライス」の上からスープを掛けて…
セルフ「鶏雑炊」にしていただくと…


これが、また、めちゃめちゃ美味しくて!
最後まで、大満足で完食♪
いろいろ、美味しい塩ラーメンは、全国各地にあるけど、やっぱり、この味が1番好きかな♪
私の中の「キング・オブ・塩ラーメン」!
最高に美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:(塩)芳醇香味そば+別トッピングチャーシュー豚のみ5枚
接客・サービス
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本日のランチは、食べログ全国ラーメンランキング第1位で、1月23日に発表された「The Tabelog Award 2019」では「Bronze」の栄誉に輝いた『麺屋 一燈』へ!
昨日の『RAMEN にじゅうぶんのいち』といい、先週の『らーめん専門 和海』といい!
今年に入って、美味しい塩ラーメンばかり食べていて…
そういえば、一番好きな塩ラーメンといったら、以前は『麺屋 一燈』の「芳醇香味そば」の「塩」だったよね…
でも、ずいぶんと長い間、食べてないよね(-"-;A ...アセアセ
なかなか、新店以外の店では限定ばかりで…
デフォのラーメンは、あまり食べないので…
なんてことを思いながら、以前に「(塩)芳醇香味そば」を食べたのはいつだったか?
調べてみたところ…
何と7年半前の2011年7月10日(汗)
そこで、今日は、超久々に、かつては、私の中の「キング・オブ・塩ラーメン」だった一杯を食べに行くことにした。
まず、朝の7時30分になる時間にJR新小岩駅が最寄り駅の店へとやってきて…
「準備中」の札が掛けられた店へと入店すると…
スタッフの人によって、さっそく発券された予約券は2番!
そして、10時20分と手書きされて、その時間までに再集合するように言われて、店を出て…

一仕事して、再び、店へとやって来たのは10時10分10秒。
すると、珍しく店の前にはお客さんの姿はなく、椅子も重ねられたままだったので…
店頭に並べて(笑)
店の入口から見て、2番目の椅子へと座る。
すると、そこから、ドドドッとお客さんがやってきて、私が並べた椅子へと座っていった(汗)
そこに登場したのがスタッフの大森さん!
『麺屋 一燈』の紺のユニホームをパリッと着こなした大森さんから、予約券を持っているかどうか聞かれて…
持っていないお客さんは、店の入口から右側に整列してくださいという指示が出されて…
持っているお客さんは、番号順に食券を買うように言われて…
1番のお客さんが、まだ、来店していなかったので、最初に入店して、券売機で購入したのは「(塩)芳醇香味そば」と「別トッピングチャーシュー豚のみ5枚」に「小ライス」の食券。

そうして、順番に券売機で食券を買って…
新規のお客さんは、予約券を発行してもらっているうちに10時30分の開店時間を迎えると…
再び、大森さんが暖簾を持って、店の中から出てきて…
暖簾をかけ終えて、開店!
1番の予約券を持っているお客さんから呼ばれて、入店していったんだけど…
1番のお客さんは2人いたので、私は3番目(´・ω`・)エッ?
でも今日は、3番なので、別にいいけど…
こちら『麺屋 一燈』本店では、こうして1枚の予約券で何人でも予約できるので、限定が提供されるときなんかは、ギリギリまで食べられるのかどうかわからないのが、ちょっと(汗)
そうして、席へと着くと…
すぐに、すでに作り始められていた「(塩)芳醇香味そば」が先客2人の注文した「濃厚ラーメン」に続いて出されて、事前に別皿に入れて出してもらうようお願いした「別トッピングチャーシュー豚のみ5枚」も出されたんだけど…


事前に食券を回収して、オペレーションよくラーメンにつけ麺を作り上げていくので、提供が早いし!
提供が早いので、結果、お客さんの回転も早い!
供された「(塩)芳醇香味そば」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに、太メンマ、白髪ネギ、小ネギがトッピングされた…
美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
「業界の常識をくつがえした次世代淡麗ラーメンです。」
「スープを取るガラを通常の3倍使用しています。」
「澄んだスープなのに突き抜ける旨みと深みは今までのあっさりラーメンの概念をくつがえします。」とメニュー説明にあったスープは…

往年の濃厚清湯のイメージからすると、若干、濃厚さは控えめにも感じられたけど…
それでも、他店に比べれば鶏が濃厚で、強い鶏出汁のうま味が出ていて…
こちら『麺屋 一燈』の坂本店主が好きなフランス原産のレッドブロー種をルーツに持つ銘柄鶏の「つくば茜鶏 」がフレッシュないい出汁出してるし!
昆布に鰹節、煮干しなどの魚介のうま味がバランスよく重ねられめいて♪
香味油に使われている鶏油とホタテ油がスープに、メニュー名通りの芳醇なコクとうま味を与えていて…
バツグンに美味しい♪
そして、このコクうまのスープに合わせられていた麺は、「心の味食品」製の切刃22番の中細ストレート麺で!
以前に食べたときは、確か、切刃24番の細ストレートの自家製麺で!
加水率も低めの麺だったはずだけど…
加水率を上げて、スープとの絡みが、よりよくなっていて!
うま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて…
とても美味しくいただけたし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、別皿に盛りつけられた5枚に…
ラーメンに載せられていた1枚も、ラーメンが着丼したときに、すぐに別皿に移していただいたんだけど…

こうすると、スープの熱で、せっかくのピンク色したレアチャーシューが変色しないし…
やわらかくて、しっとりとした食感のまま、いただくことができるのがいい♪
そして、このレアチャーシューは、低温調理機を使って、68度で真空低温調理されたもので!
厚くカットされているので…
肉のうま味がよく感じられて…
絶品♪
今は、美味しいレアチャーシューを出す店が増えたけど…
『麺屋 一燈』本店の、真空低温調理した、この豚肩ロースのレアチャーシューは、その中でも、ひと味違う♪
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!

とても食感のいいメンマで、食感が最高だし♪
シャキシャキしとした白髪ネギの食感もスープと合っていてよかったし♪
そして、最後は、鶏ムネ肉のレアチャーシューを避難させておいた「小ライス」の上からスープを掛けて…
セルフ「鶏雑炊」にしていただくと…


これが、また、めちゃめちゃ美味しくて!
最後まで、大満足で完食♪
いろいろ、美味しい塩ラーメンは、全国各地にあるけど、やっぱり、この味が1番好きかな♪
私の中の「キング・オブ・塩ラーメン」!
最高に美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:(塩)芳醇香味そば+別トッピングチャーシュー豚のみ5枚

接客・サービス

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