訪問日:2019年1月28日(月)

本日のランチは、まず、『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に店を間借りして営業する『月曜日は煮干rabo』で「特製煮干しらーめん」をいただいて、次に向かったのが『心の味製麺』!
こちらの店は、2008年5月30日にオープンした『本家大黒屋本舗』が、装いも新たに『中華蕎麦 とみ田』のプロデュース店として2014年7月26日にリニューアルオープンした店!
提供されるのは、『中華蕎麦 とみ田』ライクな「濃厚つけ麺」に「濃厚らーめん」!
さらに、『中華蕎麦 とみ田』にはない「あっさりつけ麺」に「あっさりらーめん」も提供されている。




そして、こちらの店では、「PREMIUM MONDAY」と題して、毎週月曜日に毎週、週替わりの限定麺が提供されていたのに…
この企画が1年以上前に、打ち切りになって、寂しい思いをしていた…
それが、本日1月28日から復活するという♪
そして、第一弾として提供されるのは「鶏と煮干しの淡麗らーめん」ということで、楽しみにしながら、店へと向かった♪

そうして、JR総武線の平井駅近くの蔵前橋通り沿いにある店へとやってきたのは14時30分すぎ!
でも、こちらの店は遠し営業なので、こんな時間でも営業してくれているのがいい♪
入店すると…
店内ノーゲスト!
そして、お客さんが捌けたからだろうけど、スタッフの人が2人…
テーブル席で、遅いお昼ご飯を食べていた。
入口を入って、すぐ右の壁際にある券売機の前に立つと…
左下に限定の「鶏と煮干しの淡麗らーめん」ボタンを発見!
しかし、食券を買おうとして、券売機のお札の差し込み口に千円札を入れようとしても反応せず(汗)
よく見ると、発売中止のランプが点灯していた。
すると、スタッフの人が来て…
機械の修理を試みるも、上手く行かずに…
現金で会計するので、何がいいかと聞かれて!
「プレミアムマンデーの限定で!」と千円札を渡しながらオーダーを告げる。
カウンター席に座って待っていると…
まず、お釣りの200円が渡されて…
次いで、完成した「PREMIUM MONDAY」限定の「鶏と煮干しの淡麗らーめん」が着丼!
大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューに太メンマ、大葉、刻み玉ねぎ、海苔がトッピングされたラーメン!


まずは、背黒のフレーバーのするスープをいただくと…
丸鶏、胴ガラ、モミジで出汁をとった鶏出汁に片口煮干しを合わせたというスープは…

鶏のうま味が、しっかり出ていて♪
鶏油がスープにコクを与えていて…
これに、ガツンとくる背黒の力強いうま味が重ねられていて…
厚みのある、とても美味しいスープに仕上がっていた♪
ただ、ちょっと塩分高めで…
カエシも多めで、少し、しょっぱめに感じられたかな(汗)
でも、鶏と煮干しの、どちらのうま味もよく感じられるスープで!
少し味をアジャストするだけで、ワンランクどころかツーランク上のラーメンになる可能性を秘めた一杯に感じられた。
そして、麺は、50秒で茹で上げられた心の味食品の中細ストレート麺で!
ツルシコの食感の中加水麺は、啜り心地がよくて♪
のど越しのいい麺で!
この鶏と煮干しのコクうまなスープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし♪

低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、レア感もあって、いい感じのレアチャーシューだったけど…
厚みが、やや、薄めなのが(汗)

こんな大判じゃなくていいので、小ぶりでもいいので、厚みのあるチャーシューにすると、しっとりとした食感に感じられて!
肉のうま味も感じられるので、いいと思うんだけど…
太メンマは、外はコリッ、中はサクッ!
大好きな食感のメンマでよかった♪

それと、薬味の刻み玉ねぎは、このニボニボな味わいのスープとはよく合っていたとは思うけど…
大葉は、あまり合ってなかったかな(汗)
そして、最後は、スープが、ちょっと、しょっぱめだったけど…
でも、美味しかったから、すべて飲み干して完食!
また、次の清湯スープの「PREMIUM MONDAY」限定に期待してます♪
ご馳走さまでした。
PS 2月の「PREMIUM MONDAY」の予定が貼ってあったので載せておきます。

メニュー:つけ麺(麺300g)
こってり
特製濃厚豚骨つけ麺…1000円/濃厚豚骨つけ麺…830円/味玉濃厚豚骨つけ麺…930円/炒め野菜濃厚豚骨つけ麺…1000円/チャーシュー濃厚豚骨つけ麺…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚つけ麺…980円/あっさり鶏豚つけ麺…810円/味玉あっさり鶏豚つけ麺…910円/炒め野菜あっさり鶏豚つけ麺…980円/チャーシューあっさり鶏豚つけ麺…1160円
らーめん(200g)
こってり
特製濃厚豚骨らーめん…1000円/濃厚豚骨らーめん…830円/味玉濃厚豚骨らーめん…930円/炒め野菜濃厚豚骨らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨らーめん…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚らーめん…980円/あっさり鶏豚らーめん…810円/味玉あっさり鶏豚らーめん…910円/炒め野菜あっさり鶏豚らーめん…980円/チャーシューあっさり鶏豚らーめん…1160円
中盛…50円/大盛(スープ増)…130円/特盛(スープ増)(+200g)…250円
心の味餃子(5個)…630円/心の味餃子(3個)…400円/心の味餃子(2個)…280円
炒飯…690円/ミニ炒飯…350円/ミニチャーシュー丼…330円
麻婆丼…690円/ミニ麻婆丼…350円
チャーシュー丼…380円/ライス…150円/小ライス…100円
味玉…120円/海苔…120円/極太メンマ…120円/特製トッピング…280円/チャーシュー…350円/炒め野菜…280円
【PREMIUM MONDAY】鶏と煮干しの淡麗ラーメン…800円
好み度:鶏と煮干しの淡麗ラーメン
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本日のランチは、まず、『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に店を間借りして営業する『月曜日は煮干rabo』で「特製煮干しらーめん」をいただいて、次に向かったのが『心の味製麺』!
こちらの店は、2008年5月30日にオープンした『本家大黒屋本舗』が、装いも新たに『中華蕎麦 とみ田』のプロデュース店として2014年7月26日にリニューアルオープンした店!
提供されるのは、『中華蕎麦 とみ田』ライクな「濃厚つけ麺」に「濃厚らーめん」!
さらに、『中華蕎麦 とみ田』にはない「あっさりつけ麺」に「あっさりらーめん」も提供されている。




そして、こちらの店では、「PREMIUM MONDAY」と題して、毎週月曜日に毎週、週替わりの限定麺が提供されていたのに…
この企画が1年以上前に、打ち切りになって、寂しい思いをしていた…
それが、本日1月28日から復活するという♪
そして、第一弾として提供されるのは「鶏と煮干しの淡麗らーめん」ということで、楽しみにしながら、店へと向かった♪

そうして、JR総武線の平井駅近くの蔵前橋通り沿いにある店へとやってきたのは14時30分すぎ!
でも、こちらの店は遠し営業なので、こんな時間でも営業してくれているのがいい♪
入店すると…
店内ノーゲスト!
そして、お客さんが捌けたからだろうけど、スタッフの人が2人…
テーブル席で、遅いお昼ご飯を食べていた。
入口を入って、すぐ右の壁際にある券売機の前に立つと…
左下に限定の「鶏と煮干しの淡麗らーめん」ボタンを発見!
しかし、食券を買おうとして、券売機のお札の差し込み口に千円札を入れようとしても反応せず(汗)
よく見ると、発売中止のランプが点灯していた。
すると、スタッフの人が来て…
機械の修理を試みるも、上手く行かずに…
現金で会計するので、何がいいかと聞かれて!
「プレミアムマンデーの限定で!」と千円札を渡しながらオーダーを告げる。
カウンター席に座って待っていると…
まず、お釣りの200円が渡されて…
次いで、完成した「PREMIUM MONDAY」限定の「鶏と煮干しの淡麗らーめん」が着丼!
大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューに太メンマ、大葉、刻み玉ねぎ、海苔がトッピングされたラーメン!


まずは、背黒のフレーバーのするスープをいただくと…
丸鶏、胴ガラ、モミジで出汁をとった鶏出汁に片口煮干しを合わせたというスープは…

鶏のうま味が、しっかり出ていて♪
鶏油がスープにコクを与えていて…
これに、ガツンとくる背黒の力強いうま味が重ねられていて…
厚みのある、とても美味しいスープに仕上がっていた♪
ただ、ちょっと塩分高めで…
カエシも多めで、少し、しょっぱめに感じられたかな(汗)
でも、鶏と煮干しの、どちらのうま味もよく感じられるスープで!
少し味をアジャストするだけで、ワンランクどころかツーランク上のラーメンになる可能性を秘めた一杯に感じられた。
そして、麺は、50秒で茹で上げられた心の味食品の中細ストレート麺で!
ツルシコの食感の中加水麺は、啜り心地がよくて♪
のど越しのいい麺で!
この鶏と煮干しのコクうまなスープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし♪

低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、レア感もあって、いい感じのレアチャーシューだったけど…
厚みが、やや、薄めなのが(汗)

こんな大判じゃなくていいので、小ぶりでもいいので、厚みのあるチャーシューにすると、しっとりとした食感に感じられて!
肉のうま味も感じられるので、いいと思うんだけど…
太メンマは、外はコリッ、中はサクッ!
大好きな食感のメンマでよかった♪

それと、薬味の刻み玉ねぎは、このニボニボな味わいのスープとはよく合っていたとは思うけど…
大葉は、あまり合ってなかったかな(汗)
そして、最後は、スープが、ちょっと、しょっぱめだったけど…
でも、美味しかったから、すべて飲み干して完食!
また、次の清湯スープの「PREMIUM MONDAY」限定に期待してます♪
ご馳走さまでした。
PS 2月の「PREMIUM MONDAY」の予定が貼ってあったので載せておきます。

メニュー:つけ麺(麺300g)
こってり
特製濃厚豚骨つけ麺…1000円/濃厚豚骨つけ麺…830円/味玉濃厚豚骨つけ麺…930円/炒め野菜濃厚豚骨つけ麺…1000円/チャーシュー濃厚豚骨つけ麺…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚つけ麺…980円/あっさり鶏豚つけ麺…810円/味玉あっさり鶏豚つけ麺…910円/炒め野菜あっさり鶏豚つけ麺…980円/チャーシューあっさり鶏豚つけ麺…1160円
らーめん(200g)
こってり
特製濃厚豚骨らーめん…1000円/濃厚豚骨らーめん…830円/味玉濃厚豚骨らーめん…930円/炒め野菜濃厚豚骨らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨らーめん…1180円
あっさり
特製あっさり鶏豚らーめん…980円/あっさり鶏豚らーめん…810円/味玉あっさり鶏豚らーめん…910円/炒め野菜あっさり鶏豚らーめん…980円/チャーシューあっさり鶏豚らーめん…1160円
中盛…50円/大盛(スープ増)…130円/特盛(スープ増)(+200g)…250円
心の味餃子(5個)…630円/心の味餃子(3個)…400円/心の味餃子(2個)…280円
炒飯…690円/ミニ炒飯…350円/ミニチャーシュー丼…330円
麻婆丼…690円/ミニ麻婆丼…350円
チャーシュー丼…380円/ライス…150円/小ライス…100円
味玉…120円/海苔…120円/極太メンマ…120円/特製トッピング…280円/チャーシュー…350円/炒め野菜…280円
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訪問日:2019年1月28日(月)


本日のランチは、『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に店を間借りして営業する『月曜日は煮干rabo』へ!
こちらの店は、昨年の12月17日にオープンした店で!
本日1月28日の月曜日が第2回目の営業日になる。
前回は、営業する前に店主の宮さんが、Twitterで自信無さそうなツイートをしていたので、ハードルを下げて食べにきたところ…
これが、かなりの力作で!
それどころか、美味しいと評判の煮干しラーメン専門店をも凌ぐほどの絶品の味わいのスープで♪
完全に騙された(-""-;)
そして、翌日にはTwitterで…
「昨日の反省点を生かし、味、営業面はもちろん、全ての面においてブラッシュアップしていきたいと思っております。」とツイートしていて…
何か改善するところなんてあるのか?
営業面に於いては、確かに、もう少し、オペレーションをよくした方がいいかなとは思ったけど…
味は、特に改善するところは見当たらない…
強いて言えば、やや、塩分濃度が高めかな…
でも、煮干し出汁で、出汁のうま味を強く出そうとすれば、比例して、塩分も高くなってしまうので…
仕方ない気はするし…
そうして、迎えた当日!
今日は早めに行くつもりが、出遅れて(--;)
いつものように新宿駅西口から京王バスの永福町行きに乗って…
しかし、今回も、前回同様、途中、渋滞にあって…
店の最寄りの停留所である方南水道道路へと到着したのは開店時間の11時30分…
店頭には19人のお客さんが行列を作っているのが見えた。
バス停の目の前の方南道路を挟んだ右斜め前にある店の前までやってくると…
ちょうど、先頭から6人のお客さんが入店するところで…
残された13人のお客さんの最後尾に着いて待つ。
ちなみに、前回は11時50分に着いて12人待ちの行列。
そして、ちょうど、その11時50分に、最初に入店した6人のお客さんが出てきて…
その後、37分待って、入店したのが12時27分!
さらに、店内でも17分待って…
最終的にラーメンが出てきたのは12時44分!
今日は11時31分で13人待つの行列に接続したけど…
今、最初の6人が入店したばかりで…
その入店したメンバーさんは、前回と同じ、『Bonito Soup Noodle RAIK』の常連のお客さんばかりだったから…
食べ終わって出てくるのは、おそらく、同じ11時50分!
そして、これが、前回同様ならば、37分待の12時27分に入店!
ラーメンが出てくるのが17分後の12時44分ということになる。
さて、今日はどれくらい時間短縮できるんだろうか(笑)
そう思いながら、待っていると…
そこにやってきたのは…
映画とラーメンをこよなく愛する限定ハンターのしょーぞーさん!
「おはようございます。」
「遅いじゃないですか🐌💨💨」
私も、別に早く来たわけでもないくせ、そう言って挨拶して(笑)
おしゃべりをしてすごしたので、まだ、よかったんだけど…
この後、入店できたのは12時44分!
前回より17分遅れ!
何だ、ぜんぜん、オペレーションよくなってないじゃない(-_-;)
ただ、今日は席に着いてからは早くて、5分後の12時49分にラーメンが着丼したので、前回よりは5分遅れってことだったけど…
並んでいる途中に外に出てきた、今日も、宮さんのヘルプに入っている『Bonito Soup Noodle RAIK』の郡山店主の話しでは…
女性のお客さんが多くて、時間が掛かってますということだったし…
女性のお客さんも含めて、お客さんの多くが「和え玉」を注文しているというとだったので…
これ以上のオペレーションのよさは望めないかもしれないけど…
でも、お客さんをなるべく待たせないようにすることだけじゃなく…
営業面から見ても、できれば、1時間に4回転!
6人×4回転の24人は回したいところ…
同じラーメンばかりを作り続ければいいのだから、もう少し、ガンバって欲しい…
そうして入店して、まっすぐ席へと着いて…
郡山店主に「特製煮干しらーめん」だけをオーダー!


「和え玉」と「生卵」は、前回いただいているので、今回はパスして…
前金で現金1,000円をお支払い!
そうして、宮さんによって1個作りされた「特製煮干しらーめん」は、前回同様、「特製」にしたので、味玉と、デフォで入る豚肩ロース肉のレアチャーシューの他に豚バラ肉の煮豚と鶏ムネ肉のレアチャーシューが入り…
蓮根、バラ海苔、カイワレ、刻み玉ねぎがトッピングされた美しいビジュアルの煮干しラーメン♪


まずは、猫とニボラーだけが歓喜する(笑)
香しい煮干しのフレーバー漂う琥珀色したスープをいただくと…

煮干しの風味が口の中に広がって、鼻から抜けていく…
前回に比べると、背黒の力強さが、少し影を潜めて、洗練されたような味わいになっていて…
アゴが香って♪
鯵の甘味が感じられて!
さらに、ウルメ独特の癖のある味わいも出ていて…
前のスープも好きだったけど、このスープも好きだな♪
それに、煮干しのうま味をうまく引き出していて、とてもクオリティの高いスープだし!
最高に美味しい♪
ただ、一点、気になったのは、塩分濃度が高すぎたこと…
前回も塩分濃度は高めだったけど…
でも、大量の煮干しを使って、うま味を引き出そうとしたら、どうしたって、塩分は出てしまう。
しかし、前回は仕方ないかもしれないけど、今回は、スープをのみ進めて行くうちに、しょっぱくて、何度も水をお代りしたくらいだったので…
次回は、この塩分濃度を、どうコントロールできるか!?
味は、もう、十分すぎるほど美味しいので♪
これが改善できれば、今年のTRY新人賞の煮干し部門1位は確実だと思われるので!
期待しています♪
麺は、前回同様、三河屋製麺の切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
茹で時間40秒で茹でられたカタめで歯切れのいい、ザクパツな食感の低加水麺は、この煮干しのうま味いっぱいのスープとの相性はバツグン♪

トッピングされた3種類のチャーシューのうち、まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、他店では、しっとりとした食感に仕上げられているのが普通だけど…
こちらの店のものは、ふっくらとした仕上感のもので、食感が最高だし♪


豚肩ロース肉のレアチャーシューは、いい感じのレア感に仕上がっていて!
肉のうま味が肉の中に閉じ込められた絶品の味わいのレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉の煮豚も、トロットロにやわらかくて…
肉のジューシーさを感じる美味しい煮豚だったし♪
塩分高めだったけど…
スープが美味しかったから、最後はスープもぜんぶ、飲み干して完食♪
次回の営業は、まだ、未定みたいだけど、また、食べに行きます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特選煮干らーめん…1000円/味玉煮干らーめん…900円/煮干らーめん…800円800
和え玉…200円/替え玉…100円
生玉子…50円
好み度:特選煮干らーめん
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本日のランチは、『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に店を間借りして営業する『月曜日は煮干rabo』へ!
こちらの店は、昨年の12月17日にオープンした店で!
本日1月28日の月曜日が第2回目の営業日になる。
前回は、営業する前に店主の宮さんが、Twitterで自信無さそうなツイートをしていたので、ハードルを下げて食べにきたところ…
これが、かなりの力作で!
それどころか、美味しいと評判の煮干しラーメン専門店をも凌ぐほどの絶品の味わいのスープで♪
完全に騙された(-""-;)
そして、翌日にはTwitterで…
「昨日の反省点を生かし、味、営業面はもちろん、全ての面においてブラッシュアップしていきたいと思っております。」とツイートしていて…
何か改善するところなんてあるのか?
営業面に於いては、確かに、もう少し、オペレーションをよくした方がいいかなとは思ったけど…
味は、特に改善するところは見当たらない…
強いて言えば、やや、塩分濃度が高めかな…
でも、煮干し出汁で、出汁のうま味を強く出そうとすれば、比例して、塩分も高くなってしまうので…
仕方ない気はするし…
そうして、迎えた当日!
今日は早めに行くつもりが、出遅れて(--;)
いつものように新宿駅西口から京王バスの永福町行きに乗って…
しかし、今回も、前回同様、途中、渋滞にあって…
店の最寄りの停留所である方南水道道路へと到着したのは開店時間の11時30分…
店頭には19人のお客さんが行列を作っているのが見えた。
バス停の目の前の方南道路を挟んだ右斜め前にある店の前までやってくると…
ちょうど、先頭から6人のお客さんが入店するところで…
残された13人のお客さんの最後尾に着いて待つ。
ちなみに、前回は11時50分に着いて12人待ちの行列。
そして、ちょうど、その11時50分に、最初に入店した6人のお客さんが出てきて…
その後、37分待って、入店したのが12時27分!
さらに、店内でも17分待って…
最終的にラーメンが出てきたのは12時44分!
今日は11時31分で13人待つの行列に接続したけど…
今、最初の6人が入店したばかりで…
その入店したメンバーさんは、前回と同じ、『Bonito Soup Noodle RAIK』の常連のお客さんばかりだったから…
食べ終わって出てくるのは、おそらく、同じ11時50分!
そして、これが、前回同様ならば、37分待の12時27分に入店!
ラーメンが出てくるのが17分後の12時44分ということになる。
さて、今日はどれくらい時間短縮できるんだろうか(笑)
そう思いながら、待っていると…
そこにやってきたのは…
映画とラーメンをこよなく愛する限定ハンターのしょーぞーさん!
「おはようございます。」
「遅いじゃないですか🐌💨💨」
私も、別に早く来たわけでもないくせ、そう言って挨拶して(笑)
おしゃべりをしてすごしたので、まだ、よかったんだけど…
この後、入店できたのは12時44分!
前回より17分遅れ!
何だ、ぜんぜん、オペレーションよくなってないじゃない(-_-;)
ただ、今日は席に着いてからは早くて、5分後の12時49分にラーメンが着丼したので、前回よりは5分遅れってことだったけど…
並んでいる途中に外に出てきた、今日も、宮さんのヘルプに入っている『Bonito Soup Noodle RAIK』の郡山店主の話しでは…
女性のお客さんが多くて、時間が掛かってますということだったし…
女性のお客さんも含めて、お客さんの多くが「和え玉」を注文しているというとだったので…
これ以上のオペレーションのよさは望めないかもしれないけど…
でも、お客さんをなるべく待たせないようにすることだけじゃなく…
営業面から見ても、できれば、1時間に4回転!
6人×4回転の24人は回したいところ…
同じラーメンばかりを作り続ければいいのだから、もう少し、ガンバって欲しい…
そうして入店して、まっすぐ席へと着いて…
郡山店主に「特製煮干しらーめん」だけをオーダー!


「和え玉」と「生卵」は、前回いただいているので、今回はパスして…
前金で現金1,000円をお支払い!
そうして、宮さんによって1個作りされた「特製煮干しらーめん」は、前回同様、「特製」にしたので、味玉と、デフォで入る豚肩ロース肉のレアチャーシューの他に豚バラ肉の煮豚と鶏ムネ肉のレアチャーシューが入り…
蓮根、バラ海苔、カイワレ、刻み玉ねぎがトッピングされた美しいビジュアルの煮干しラーメン♪


まずは、猫とニボラーだけが歓喜する(笑)
香しい煮干しのフレーバー漂う琥珀色したスープをいただくと…

煮干しの風味が口の中に広がって、鼻から抜けていく…
前回に比べると、背黒の力強さが、少し影を潜めて、洗練されたような味わいになっていて…
アゴが香って♪
鯵の甘味が感じられて!
さらに、ウルメ独特の癖のある味わいも出ていて…
前のスープも好きだったけど、このスープも好きだな♪
それに、煮干しのうま味をうまく引き出していて、とてもクオリティの高いスープだし!
最高に美味しい♪
ただ、一点、気になったのは、塩分濃度が高すぎたこと…
前回も塩分濃度は高めだったけど…
でも、大量の煮干しを使って、うま味を引き出そうとしたら、どうしたって、塩分は出てしまう。
しかし、前回は仕方ないかもしれないけど、今回は、スープをのみ進めて行くうちに、しょっぱくて、何度も水をお代りしたくらいだったので…
次回は、この塩分濃度を、どうコントロールできるか!?
味は、もう、十分すぎるほど美味しいので♪
これが改善できれば、今年のTRY新人賞の煮干し部門1位は確実だと思われるので!
期待しています♪
麺は、前回同様、三河屋製麺の切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
茹で時間40秒で茹でられたカタめで歯切れのいい、ザクパツな食感の低加水麺は、この煮干しのうま味いっぱいのスープとの相性はバツグン♪

トッピングされた3種類のチャーシューのうち、まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、他店では、しっとりとした食感に仕上げられているのが普通だけど…
こちらの店のものは、ふっくらとした仕上感のもので、食感が最高だし♪


豚肩ロース肉のレアチャーシューは、いい感じのレア感に仕上がっていて!
肉のうま味が肉の中に閉じ込められた絶品の味わいのレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉の煮豚も、トロットロにやわらかくて…
肉のジューシーさを感じる美味しい煮豚だったし♪
塩分高めだったけど…
スープが美味しかったから、最後はスープもぜんぶ、飲み干して完食♪
次回の営業は、まだ、未定みたいだけど、また、食べに行きます♪
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メニュー:特選煮干らーめん…1000円/味玉煮干らーめん…900円/煮干らーめん…800円800
和え玉…200円/替え玉…100円
生玉子…50円
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訪問日:2018年11月20日(火)

本日のランチは宮城県大崎市の加美町にある『麺屋 齋虎』🐯🐅へ
こちらの店は、地元・加美町出身の齋藤店主が2015年2月3日にオープンさせた店!
「塩ラーメン」が有名な店らしく、今日は仙台の麺友の車に乗せてもらって訪問。
11時40分になる時間に広い店の駐車場に車を停めて、入店すると…
店内も広めで、厨房に面したカウンター席が7席に4人掛けテーブルが3卓。
さらに、奥の座敷にも4人掛けの座卓が2卓ある。
そして、カウンター席は、すでに満席で!
テーブル席も1卓埋まっている状態だったけど…
この後、さらに、お客さんが入ってきて、私たちが帰るころには、ほぼ、満席になった。
お昼時とはいえ、流行ってる♪
そして、まずは、券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「塩ラーメン」に「醤油ラーメン」!


「塩ラーメン」には、「ゆず入り」が!
「醤油ラーメン」には「魚粉入り」が増額なしで用意されていて…
鶏チャーシューが増量になる「鶏チャーシュー麺 塩」に「鶏チャーシュー麺 醤油」があって!
こちらも、デフォルトのラーメン同様、「塩」には「ゆず入り」が、「醤油」には「魚粉入り」が増額なしで用意されていてた。
さらに、「汁なし担々麺」に期間限定の「汁なし担々麺 みそ」もあって!
限定ラーメンとして、「鶏野菜みそ」も販売されていた。
仙台の麺友は迷うことなくデフォの「塩ラーメン」の食券を購入したので…
私は「鶏チャーシュー麺」を「塩」で、「ゆず入り」にするとに!
さらに、「ミニライス 50円」のPOPを見つけて…
残ったスープをかけて、「ミニ鶏雑炊」にすることを思い立って、こちらのボタンもポチリ。
そうして、店のお姉さんにテーブル席へと案内されて…
食券を渡しながら…
「全粒粉入り中太麺で!」と通常の細麺からの変更をリクエスト!
これは、こちらの店の齋藤店主がTwitterで、今日も、全粒粉入り中太麺の用意があることをツイートしていたので!
そうして、注文して少し待つうちに…
仙台の麺友の「塩ラーメン」とともに私の「鶏チャーシュー麺 塩(ゆず入り)全粒粉入り中太麺変更」と「ミニライス」が、店のお姉さんによって運ばれてきた。

鶏モモ肉のローストチャーシューが計7枚も入り!
さらに、大量の細メンマ、海苔、長ネギと小口ネギの2色の刻みネギが盛りつけられた具だくさんの塩ラーメン!


まずは、クリアーなスープをいただくと…
じんわりとした鶏出汁のうま味と香味野菜の甘味と香味が感じられる独特の味わいのスープで!

塩ダレも角がなくて…
甘味すら感じられるのもよくて!
好きだな♪
この味わい!
それに、柚子の爽やかな風味が香るのもよかった♪
ただ、ちょっと、ゆずの風味が強すぎるようにも感じられたのと…
味見させてもらった麺友の「塩ラーメン」の「ゆず無し」のスープの方が、鶏と香味野菜のうま味をストレートに感じられるので…
個人的には「ゆず無し」がおすすめ♪
麺は、全粒粉が配合された平打ちの中太ストレート麺で!
モチモチとした食感の麺で、しなやかなコシもあって!

小麦粉のうま味も感じられて♪
麺単体としては、いい麺だと思う。
ただ、このスープには、麺が勝ちすぎてしまって…
スープとの絡みは、ちょっと弱かったかな…
そこで、麺友の細麺をお裾分けしてもらって、食べてみると!
中細ストレートの麺は、つるっとした食感の、啜り心地のいい麺で!
スープとの絡みもよくて♪
スープとの相性を考えて、ノーマルの麺のままにすべきだったと反省\(__)
鶏モモ肉のローストチャーシューは、モモ肉の割りに、やわらかくて…
しかし、適度な歯応えも、あって!
ジューシーな鶏モモ肉のうま味も感じられるもので♪
「鶏チャーシュー麺」にして正解!

メンマも、コリコリとした食感がよかったし!
ちょっと、濃いめの味付けだったのも、味のアクセントがついてよかった♪
そして、麺を食べ終わったところで、「ミニライス」に鶏チャーシューを載せて!
スープを掛けて、セルフで作った「鶏雑炊」は…

ラーメンも美味しいけど、雑炊もいいよねって感じの美味しい雑炊になったので!
これは、絶対、おすすめ♪
なお、今日は、「ゆず入り」にして…
「全粒粉入り中太麺」への変更をして…
冒険した結果、ちょっと、失敗してしまったけど(-"-;A ...アセアセ
それでも、元のスープが美味しかったから、すべて、スープも飲み干して完食♪
こちらの店!
「塩ラーメン」も美味しかったけど…
限定で出されていた「鶏野菜みそ」も、めっちゃ美味しそうだったし♪
こうして、いつも、美味しそうな限定が出されているみたいなので!
また、大崎市に来る機会があったら、次回は限定を食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:塩ラーメン…650円/塩ラーメン(ゆず入り)…750円
醤油ラーメン…650円/醤油ラーメン(魚粉入り)…750円
担々麺…800円
※小辛(辛さ半分)/中辛(通常)/大辛(辛さ2倍)から選択
鶏チャーシュー麺 塩…850円/鶏チャーシュー麺 塩(ゆず入り)…850円
鶏チャーシュー麺 醤油…850円/鶏チャーシュー麺 醤油(魚粉入り)…850円
以上、大盛…100円増し
汁なし担々麺…750円/汁なし担々麺(大盛)…750円/汁なし担々麺(特盛)…950円
【期間限定】汁なし担々麺 みそ…750円/汁なし担々麺 みそ(大盛)…750円/汁なし担々麺 みそ(特盛)…950円
【限定ラーメン】鶏野菜みそ…800円/鶏野菜みそ(大盛)…900円
ライス…150円/小ライス…100円/ミニライス…50円/鶏飯…250円/豚飯(そぼろ)…250円
かみまち水餃子(3ケ)…280円/味玉…100円/生卵…50円/ネギ増し…50円/鶏チャーシュー(3枚)…200円/海苔…100円/メンマ…100円
好み度:鶏チャーシュー麺 塩(ゆず入り)全粒粉入り中太麺変更
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本日のランチは宮城県大崎市の加美町にある『麺屋 齋虎』🐯🐅へ
こちらの店は、地元・加美町出身の齋藤店主が2015年2月3日にオープンさせた店!
「塩ラーメン」が有名な店らしく、今日は仙台の麺友の車に乗せてもらって訪問。
11時40分になる時間に広い店の駐車場に車を停めて、入店すると…
店内も広めで、厨房に面したカウンター席が7席に4人掛けテーブルが3卓。
さらに、奥の座敷にも4人掛けの座卓が2卓ある。
そして、カウンター席は、すでに満席で!
テーブル席も1卓埋まっている状態だったけど…
この後、さらに、お客さんが入ってきて、私たちが帰るころには、ほぼ、満席になった。
お昼時とはいえ、流行ってる♪
そして、まずは、券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「塩ラーメン」に「醤油ラーメン」!


「塩ラーメン」には、「ゆず入り」が!
「醤油ラーメン」には「魚粉入り」が増額なしで用意されていて…
鶏チャーシューが増量になる「鶏チャーシュー麺 塩」に「鶏チャーシュー麺 醤油」があって!
こちらも、デフォルトのラーメン同様、「塩」には「ゆず入り」が、「醤油」には「魚粉入り」が増額なしで用意されていてた。
さらに、「汁なし担々麺」に期間限定の「汁なし担々麺 みそ」もあって!
限定ラーメンとして、「鶏野菜みそ」も販売されていた。
仙台の麺友は迷うことなくデフォの「塩ラーメン」の食券を購入したので…
私は「鶏チャーシュー麺」を「塩」で、「ゆず入り」にするとに!
さらに、「ミニライス 50円」のPOPを見つけて…
残ったスープをかけて、「ミニ鶏雑炊」にすることを思い立って、こちらのボタンもポチリ。
そうして、店のお姉さんにテーブル席へと案内されて…
食券を渡しながら…
「全粒粉入り中太麺で!」と通常の細麺からの変更をリクエスト!
これは、こちらの店の齋藤店主がTwitterで、今日も、全粒粉入り中太麺の用意があることをツイートしていたので!
そうして、注文して少し待つうちに…
仙台の麺友の「塩ラーメン」とともに私の「鶏チャーシュー麺 塩(ゆず入り)全粒粉入り中太麺変更」と「ミニライス」が、店のお姉さんによって運ばれてきた。

鶏モモ肉のローストチャーシューが計7枚も入り!
さらに、大量の細メンマ、海苔、長ネギと小口ネギの2色の刻みネギが盛りつけられた具だくさんの塩ラーメン!


まずは、クリアーなスープをいただくと…
じんわりとした鶏出汁のうま味と香味野菜の甘味と香味が感じられる独特の味わいのスープで!

塩ダレも角がなくて…
甘味すら感じられるのもよくて!
好きだな♪
この味わい!
それに、柚子の爽やかな風味が香るのもよかった♪
ただ、ちょっと、ゆずの風味が強すぎるようにも感じられたのと…
味見させてもらった麺友の「塩ラーメン」の「ゆず無し」のスープの方が、鶏と香味野菜のうま味をストレートに感じられるので…
個人的には「ゆず無し」がおすすめ♪
麺は、全粒粉が配合された平打ちの中太ストレート麺で!
モチモチとした食感の麺で、しなやかなコシもあって!

小麦粉のうま味も感じられて♪
麺単体としては、いい麺だと思う。
ただ、このスープには、麺が勝ちすぎてしまって…
スープとの絡みは、ちょっと弱かったかな…
そこで、麺友の細麺をお裾分けしてもらって、食べてみると!
中細ストレートの麺は、つるっとした食感の、啜り心地のいい麺で!
スープとの絡みもよくて♪
スープとの相性を考えて、ノーマルの麺のままにすべきだったと反省\(__)
鶏モモ肉のローストチャーシューは、モモ肉の割りに、やわらかくて…
しかし、適度な歯応えも、あって!
ジューシーな鶏モモ肉のうま味も感じられるもので♪
「鶏チャーシュー麺」にして正解!

メンマも、コリコリとした食感がよかったし!
ちょっと、濃いめの味付けだったのも、味のアクセントがついてよかった♪
そして、麺を食べ終わったところで、「ミニライス」に鶏チャーシューを載せて!
スープを掛けて、セルフで作った「鶏雑炊」は…

ラーメンも美味しいけど、雑炊もいいよねって感じの美味しい雑炊になったので!
これは、絶対、おすすめ♪
なお、今日は、「ゆず入り」にして…
「全粒粉入り中太麺」への変更をして…
冒険した結果、ちょっと、失敗してしまったけど(-"-;A ...アセアセ
それでも、元のスープが美味しかったから、すべて、スープも飲み干して完食♪
こちらの店!
「塩ラーメン」も美味しかったけど…
限定で出されていた「鶏野菜みそ」も、めっちゃ美味しそうだったし♪
こうして、いつも、美味しそうな限定が出されているみたいなので!
また、大崎市に来る機会があったら、次回は限定を食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:塩ラーメン…650円/塩ラーメン(ゆず入り)…750円
醤油ラーメン…650円/醤油ラーメン(魚粉入り)…750円
担々麺…800円
※小辛(辛さ半分)/中辛(通常)/大辛(辛さ2倍)から選択
鶏チャーシュー麺 塩…850円/鶏チャーシュー麺 塩(ゆず入り)…850円
鶏チャーシュー麺 醤油…850円/鶏チャーシュー麺 醤油(魚粉入り)…850円
以上、大盛…100円増し
汁なし担々麺…750円/汁なし担々麺(大盛)…750円/汁なし担々麺(特盛)…950円
【期間限定】汁なし担々麺 みそ…750円/汁なし担々麺 みそ(大盛)…750円/汁なし担々麺 みそ(特盛)…950円
【限定ラーメン】鶏野菜みそ…800円/鶏野菜みそ(大盛)…900円
ライス…150円/小ライス…100円/ミニライス…50円/鶏飯…250円/豚飯(そぼろ)…250円
かみまち水餃子(3ケ)…280円/味玉…100円/生卵…50円/ネギ増し…50円/鶏チャーシュー(3枚)…200円/海苔…100円/メンマ…100円
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2019.01.28
中華ソバ 伊吹【壱百四参】 ~【限定】平戸の焼きあごで作った「焼きあごらーめん」~
訪問日:2019年1月25日(金)

本日のランチは東京・志村坂上にある煮干しマイスターの店『中華ソバ 伊吹』へ!
今日は、話題の新店で先週の17日から提供が再開された「醤油らぁめん」を食べるつもりだったのに…
松葉がにを使った7周年記念限定が提供されたり…
他にも、各店で趣向を凝らした限定ラーメンが提供されるという情報が次々に入ってきて…
何処に食べに行くか迷ってしまう…
そんな中、朝の9時21分に『中華ソバ 伊吹』の煮干しマイスターのTwitterのツイートが入ってきた。
昼に限定で「焼きあごらーめん」をやるという…
煮干し好きなところにきて、特にあご煮干しは大好きで!
さらに、焼きあごなんていったら、とてつもなく好きなので♪
今日のランチは、これに決まり(笑)
ただし、この時点では、何杯提供されるかはわからない…
でも、経験から、こちらの店で出される限定の場合、濃厚な限定なら一桁だろうけど…
淡麗な限定だったら、10杯から16杯くらい!
なので、11時45分開店の店へ11時までに行けば、どうにかなる。
ただ、万一、食べられなかったら嫌なので、少し早めに出発!
志村坂上の坂下の大きな池のある公園の前にある店へと10時40分になる時刻にやってくると…
お客さんの姿はなく、前回の「ハードコア系」限定を食べにきたときに続いてポール獲得♪
この後、数分後の10時40分すぎに、こちらの店へヘビーローテーションで通う常連のお客さんが来て!
10時50分には、さらに2人!
11時になる時間に、この日2人目となる常連のお客さんが5番目に来店!
その後は、どんどんとお客さんが集まり始めて、11時17分には19人待ち。
しかし、それからは、そう延びずに…
11時37分に、こちらの店のスタッフの一輝さんが暖簾を持って出てきて、開店となったときには25人ほどの並び…


1番に入店して、券売機で限定の「焼きあごらーめん」と 「味玉」と「炊き込みご飯」の食券を買って、席へ!
そして、カウンターの上に食券を上げると…

こちらの店の三村店主から…
「あれっ!?中華ソバじゃないんですか?」
「今日の中華ソバ、スゴく美味しいのに…」
いつものように、また、三村店主からの、ありがたいご忠告をいただいて…
はい、はい、そーですよね(笑)
でも、あごも美味しいよね(笑)
と心の中で呟いて…
待っていると(笑)

ラーメンができる頃合いを見計らって、まず、一輝さんから「炊き込みご飯」が出されて…
次いで「中華ソバです(笑)」と言って、三村店主から、限定の「焼きあごらーめん」も出された(笑)

グレードアップしたという豚バラ肉の煮豚に味玉、刻み玉ねぎがトッピングされた…
見た目は夜営業で出される「淡麗中華ソバ」と変わらないビジュアルのラーメン!


しかし、着丼した瞬間から、香しい焼きあごが香るスープで…
スープを一口啜れば…

焼きあごの風味が、ふわっと口の中に広がって、鼻から抜けていく…
極上の味わいのスープ♪
一口でノックアウト!
レンゲを持つ手が止まらない…
さすが、プレミアムな平戸産の焼きあごで出汁を引いたというだけのものはある!
超絶美味しい♪
でも、いくらいい焼きあごを使ったとしても、そのうま味を引き出せないのでは仕方ないし…
こちらの煮干しマイスターの腕があるからこそ、こんな絶品の味わいのスープに仕上がるんだけどね♪
外待ちしていて、目の前のダクトから出る焼きあごのフレーバーを嗅いでいて…
これは絶対、美味しいに決まってるとは思っていたけど…
想像を軽く超えていく美味しさで…
さすが、煮干しマイスター♪
しかし、朝、三村店主の「焼きあごらーめん」の限定をやるというツイートを見たときは…
焼きあごは、おそらく、ベトナム産かフィリピン産の海外の焼きあごだろうと思っていた。
それでも、焼きあごは高価で…
相場を知らない人が聞くとびっくりするほど高い!
それなのに、11時17分にあった三村店主のTwitterのツイートには「平戸の焼きあごでつくりました。」とあって…
そんな超高級な焼きあごを使うなんて…
それでも、少量の焼きあごを使って、焼きあごの繊細な味わいをお楽しみくださいというようなラーメンを出す店なら、高価な焼きあごでも使うことは可能かもしれないけど…
こちらの店の煮干しマイスターは違う!
いつもの煮干しであろうと、高価な焼きあごであろうと、惜しげもなく、大量にぶち込んでスープを作るので…
だから、こんなうま味の詰まった美味しいスープができるんだけど…
でも、こんな高価な平戸産焼きあごを、ふんだんに使ったラーメンを800円などで販売してもいいんだろうか!?
それで、そんな話しをすると…
「平戸のあご使って、800円で売るバカな店なんて、うちしかないっす!」
「でも、今回のあごは安かったから、まあ、いいかなと…」
なんて、言ってたけど…
相場からしたら、1kg当たり5,500円はすると思うんだけど(汗)
これだけ、出汁のうま味が強く出たスープだったら、1杯当たり、最低でも100gは使ってるんじゃないかと思うけど…
そうすると、焼きあごの原価だけでも550円になるはずだけど(汗)
そこらへんは、この人は寛容というか?
儲ける気がないというか…
そして、このプレミアムな焼きあご出汁のスープに合わせられた麺は、いつもの三河屋製麺謹製の中細ストレートの低加水麺で!
カタめで、歯切れのいい、このザクパツな食感の麺が、スープと絡んで美味しく食べさせてくれたし♪

豚バラ肉と味玉は、オンザライスならぬ、オンザ「炊き込みご飯」にして、今日もいただいたんだけど…
豚バラ肉と味玉をおかずに、スパイシーな味わいの「炊き込みご飯」をいただいて…


絶品のスープを飲んで!
これを交互に繰り返して食べるのが最高♪
そうして最後は、名残惜しいけど、少し残ったスープをグビッと飲み干して完食♪
堪能させてもらいました。
今日は、こちらに来れて、こんなアルティメットな一杯をいただくことができて、本当によかった。
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:焼きあごらーめん

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本日のランチは東京・志村坂上にある煮干しマイスターの店『中華ソバ 伊吹』へ!
今日は、話題の新店で先週の17日から提供が再開された「醤油らぁめん」を食べるつもりだったのに…
松葉がにを使った7周年記念限定が提供されたり…
他にも、各店で趣向を凝らした限定ラーメンが提供されるという情報が次々に入ってきて…
何処に食べに行くか迷ってしまう…
そんな中、朝の9時21分に『中華ソバ 伊吹』の煮干しマイスターのTwitterのツイートが入ってきた。
昼に限定で「焼きあごらーめん」をやるという…
煮干し好きなところにきて、特にあご煮干しは大好きで!
さらに、焼きあごなんていったら、とてつもなく好きなので♪
今日のランチは、これに決まり(笑)
ただし、この時点では、何杯提供されるかはわからない…
でも、経験から、こちらの店で出される限定の場合、濃厚な限定なら一桁だろうけど…
淡麗な限定だったら、10杯から16杯くらい!
なので、11時45分開店の店へ11時までに行けば、どうにかなる。
ただ、万一、食べられなかったら嫌なので、少し早めに出発!
志村坂上の坂下の大きな池のある公園の前にある店へと10時40分になる時刻にやってくると…
お客さんの姿はなく、前回の「ハードコア系」限定を食べにきたときに続いてポール獲得♪
この後、数分後の10時40分すぎに、こちらの店へヘビーローテーションで通う常連のお客さんが来て!
10時50分には、さらに2人!
11時になる時間に、この日2人目となる常連のお客さんが5番目に来店!
その後は、どんどんとお客さんが集まり始めて、11時17分には19人待ち。
しかし、それからは、そう延びずに…
11時37分に、こちらの店のスタッフの一輝さんが暖簾を持って出てきて、開店となったときには25人ほどの並び…


1番に入店して、券売機で限定の「焼きあごらーめん」と 「味玉」と「炊き込みご飯」の食券を買って、席へ!
そして、カウンターの上に食券を上げると…

こちらの店の三村店主から…
「あれっ!?中華ソバじゃないんですか?」
「今日の中華ソバ、スゴく美味しいのに…」
いつものように、また、三村店主からの、ありがたいご忠告をいただいて…
はい、はい、そーですよね(笑)
でも、あごも美味しいよね(笑)
と心の中で呟いて…
待っていると(笑)

ラーメンができる頃合いを見計らって、まず、一輝さんから「炊き込みご飯」が出されて…
次いで「中華ソバです(笑)」と言って、三村店主から、限定の「焼きあごらーめん」も出された(笑)

グレードアップしたという豚バラ肉の煮豚に味玉、刻み玉ねぎがトッピングされた…
見た目は夜営業で出される「淡麗中華ソバ」と変わらないビジュアルのラーメン!


しかし、着丼した瞬間から、香しい焼きあごが香るスープで…
スープを一口啜れば…

焼きあごの風味が、ふわっと口の中に広がって、鼻から抜けていく…
極上の味わいのスープ♪
一口でノックアウト!
レンゲを持つ手が止まらない…
さすが、プレミアムな平戸産の焼きあごで出汁を引いたというだけのものはある!
超絶美味しい♪
でも、いくらいい焼きあごを使ったとしても、そのうま味を引き出せないのでは仕方ないし…
こちらの煮干しマイスターの腕があるからこそ、こんな絶品の味わいのスープに仕上がるんだけどね♪
外待ちしていて、目の前のダクトから出る焼きあごのフレーバーを嗅いでいて…
これは絶対、美味しいに決まってるとは思っていたけど…
想像を軽く超えていく美味しさで…
さすが、煮干しマイスター♪
しかし、朝、三村店主の「焼きあごらーめん」の限定をやるというツイートを見たときは…
焼きあごは、おそらく、ベトナム産かフィリピン産の海外の焼きあごだろうと思っていた。
それでも、焼きあごは高価で…
相場を知らない人が聞くとびっくりするほど高い!
それなのに、11時17分にあった三村店主のTwitterのツイートには「平戸の焼きあごでつくりました。」とあって…
そんな超高級な焼きあごを使うなんて…
それでも、少量の焼きあごを使って、焼きあごの繊細な味わいをお楽しみくださいというようなラーメンを出す店なら、高価な焼きあごでも使うことは可能かもしれないけど…
こちらの店の煮干しマイスターは違う!
いつもの煮干しであろうと、高価な焼きあごであろうと、惜しげもなく、大量にぶち込んでスープを作るので…
だから、こんなうま味の詰まった美味しいスープができるんだけど…
でも、こんな高価な平戸産焼きあごを、ふんだんに使ったラーメンを800円などで販売してもいいんだろうか!?
それで、そんな話しをすると…
「平戸のあご使って、800円で売るバカな店なんて、うちしかないっす!」
「でも、今回のあごは安かったから、まあ、いいかなと…」
なんて、言ってたけど…
相場からしたら、1kg当たり5,500円はすると思うんだけど(汗)
これだけ、出汁のうま味が強く出たスープだったら、1杯当たり、最低でも100gは使ってるんじゃないかと思うけど…
そうすると、焼きあごの原価だけでも550円になるはずだけど(汗)
そこらへんは、この人は寛容というか?
儲ける気がないというか…
そして、このプレミアムな焼きあご出汁のスープに合わせられた麺は、いつもの三河屋製麺謹製の中細ストレートの低加水麺で!
カタめで、歯切れのいい、このザクパツな食感の麺が、スープと絡んで美味しく食べさせてくれたし♪

豚バラ肉と味玉は、オンザライスならぬ、オンザ「炊き込みご飯」にして、今日もいただいたんだけど…
豚バラ肉と味玉をおかずに、スパイシーな味わいの「炊き込みご飯」をいただいて…


絶品のスープを飲んで!
これを交互に繰り返して食べるのが最高♪
そうして最後は、名残惜しいけど、少し残ったスープをグビッと飲み干して完食♪
堪能させてもらいました。
今日は、こちらに来れて、こんなアルティメットな一杯をいただくことができて、本当によかった。
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
好み度:焼きあごらーめん


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訪問日:2018年1月28日(日)

本日はプチ長野遠征!
1軒目に『純水煮干し中華そば 幻庵』で焼豚が、まるで、花びらが咲いたようにラーメン丼を覆う「花びら焼豚中華そば」をいただいて、2軒目に向かったのが『煮干しらーめん専門店 🍜 麺屋 晴』!
こちらの店は、昨年の2017年4月26日オープンの「煮干しらーめん専門店」で!
東京・入谷にある煮干しラーメンの店『麺処 晴』と屋号が一字なのにも興味があったし!
長野のタウン情報誌「長野Komachi」のグルメ情報サイト「DeliciousKomachi」の情報によると…
「長野では珍しい煮干しラーメンの専門店。スープは豚と鶏の動物系に、煮干しを強火で長時間炊き出した本格煮干しダシをブレンド。煮干し濃度が標準と濃いめの2種を用意する。」とあって…
『純水煮干し中華そば 幻庵』でいただいた「花びら焼豚中華そば」が煮干しがきかされていない…
予想外の一杯だったこともあって、こちらの店に期待♪
そうして、『純水煮干し中華そば 幻庵』から1.1kmも、雪道を歩いて、20分近くかかって、ようやく店までやってきたのは、もうすぐ12時50分になる時刻。
入店すると、店内はお洒落なカフェのような店で、結構、お客さんが入ってる♪
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
こちらの店、壁にPOPがたくさん貼られていて…
基本の「らーめん」以外に、まず、「淡麗白口煮干し」があって!
瀬戸内の白口煮干し(いりこ)を使用した淡麗清湯スープのラーメンで!

白口煮干し特有の甘さや香ばしさをお楽しみくださいなどと書いてあって…
惹かれたし…
「塩煮干し」というメニューもあって!
「瀬戸内白口」、「片口背黒」から好きな方の煮干しを選べるというのも面白いし!

さらに、この「塩煮干し」のつけ麺バージョンが「本日の限定」として用意されていて…
これが、「煮干し水」仕立てのつけ麺で!

特に、このつけ麺には、かなり惹かれたけど…
煮干し濃度★★☆☆☆
先ほど、煮干しがぜんぜん、きかされてない一杯を食べていなければ、これにしていたかもしれないけど…
身体が濃厚煮干しを欲していたので…
それと、レギュラーメニューも…
「らーめん」の他に「つけ麺」があって!

サイドメニューに「和え玉」が用意されて!
さらに、「にぼ茶漬け」に「にぼチャーハン」まで用意されていて…

こんなことなら、こちらの店に、真っすぐきて、ここで「らーめん」の「濃いめ」とともに「塩煮干しつけ麺」を連食で食べるか?
「らーめん」の「濃いめ」に「和え玉」と、「にぼ茶漬け」か「にぼチャーハン」を食べればよかった…
そうして、結局、券売機で買い求めたのは…
券売機2段目の「煮干し濃いめ」と書かれた「煮干し濃度★★★★☆」の「らーめん」の食券。

そうして、案内されたカウンター席へと座って、少し待つうちに、店主によって作られた「らーめん(煮干し濃いめ)」が店主自身の手によって運ばれてきた。
豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、カイワレ、白髪ネギ、刻み玉ねぎに海苔が盛りつけられたラーメン!


まずは、焦げ茶色した煮干しが濃厚そうなスープをいただくと…
ゲンコツ、鶏ガラ、モミジの動物系スープに背黒メインの煮干しを大量に加えて、煮干しを潰して作ったといった感じの味わいのスープで!

煮干しのうま味も出てはいるものの…
煮干しのえぐ味に苦味が強めに出たスープで!
「煮干し濃いめ」を標榜するなら、これくらいはやって欲しいと思える濃厚スープに仕上がっていた。
ただ、動物系が少し強いかな…
濃厚煮干しスープの場合、動物系まで濃厚に仕上げる必要はないので…
動物系のベーススープは、もっと、さらっと仕上げて、動物系材料を減らした分、煮干しに回してスープ作りをしてもらえると、もっとよくなる気がした。
でも、先ほど、煮干しのきいてない「煮干し中華そば」を食べた後だったので…
これだけ、煮干しがガツンときかされた一杯を食べられてよかった。
なお、あとで気づいたんだけど…
プラス100円すると、このスープに、さらに「追い煮干し」することができて!

「煮干しが通常の3倍になる」そうなので、そうすればよかった。
できれば、もっとわかりやすく、券売機に「煮干し濃度★★★★★」の「濃厚煮干しらーめん」のボタンを作ってくれるといいと思うんだけどね…
そして、このニボニボなスープには、中細ストレートの麺が合されていて…
あとで、千葉県の柏市出身と聞かされて、驚かされた店主に聞いてみたところ…
東京の菅野製麺所から取ってるということだったけど…
ザクパツのカタめで、歯切れのいい食感の麺で、スープとの相性はバツグン♪

トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、特別なものではなかったけど…
美味しい煮豚だったし♪

そうして、まだ、少し、お腹に余裕があったので、麺を半分ほど食べたところで、追加でオーダーした「和え玉(半麺)」が、此の後、麺を食べ終わって、少しして着丼したんだけど…
これ、「和え玉(1麺)」で300円なのに、半麺にすると半額の150円で食べられるもので…

半麺にしたら、カットチャーシューや刻み玉ねぎ、煮干し粉も半分になるんだろうと思ったのに…
結構な量の具が載せられていたし!

そして、まず、麺と具を丼の底に沈んでいる特製醤油ダレと煮干し油によく和えて、「和え麺」としていただくと…
ちょっと、醤油が強めかな…

特製醤油ダレのカエシの量が多いのではなく、濃口醤油の量を減らして、塩を入れれば、よくなる気がしたけど…
残しておいたスープにつけて「つけ麺」としていただけば、そんなに気にならず美味しくいただけたし…

卓上にある「煮干し」と「レモン」酢の2種類の酢のうち、「煮干し酢」を掛けていただけば…
爽やかに味変して美味しくいただけたし♪

こちらの店…
まだ、発展途上という感じもしたけど…
今後、スープについても、カエシについてもブラッシュアップされれば…
スゴい煮干しラーメンの店になる可能性もある♪
また、しばらくして、長野に来る機会があったら、ぜひ、もう一度、食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(煮干し標準)…750円/味玉らーめん(煮干し標準)…850円/チャーシュー麺(煮干し標準)…1050円/味玉チャーシュー麺(煮干し標準)…1150円
らーめん(煮干し濃いめ)…800円/味玉らーめん(煮干し濃いめ)…900円/チャーシュー麺(煮干し濃いめ)…1100円/味玉チャーシュー麺(煮干し濃いめ)…1200円
つけめん…800円/淡麗白口煮干し…800円/塩煮干し(瀬戸内白口/片口背黒)…800円/塩煮干しつけ麺…900円
麺大盛り…100円/替え玉…100円/和え玉(1麺)…300円/和え玉(半麺)…150円
餃子(5個入り)…300円/にぼ肉マヨ丼…300円/にぼ茶漬け…300円/にぼチャーハン…300円
お子様らーめん…200円/にぼプリン…100円/ゆずアイス…100円
好み度:らーめん(煮干し濃いめ)
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本日はプチ長野遠征!
1軒目に『純水煮干し中華そば 幻庵』で焼豚が、まるで、花びらが咲いたようにラーメン丼を覆う「花びら焼豚中華そば」をいただいて、2軒目に向かったのが『煮干しらーめん専門店 🍜 麺屋 晴』!
こちらの店は、昨年の2017年4月26日オープンの「煮干しらーめん専門店」で!
東京・入谷にある煮干しラーメンの店『麺処 晴』と屋号が一字なのにも興味があったし!
長野のタウン情報誌「長野Komachi」のグルメ情報サイト「DeliciousKomachi」の情報によると…
「長野では珍しい煮干しラーメンの専門店。スープは豚と鶏の動物系に、煮干しを強火で長時間炊き出した本格煮干しダシをブレンド。煮干し濃度が標準と濃いめの2種を用意する。」とあって…
『純水煮干し中華そば 幻庵』でいただいた「花びら焼豚中華そば」が煮干しがきかされていない…
予想外の一杯だったこともあって、こちらの店に期待♪
そうして、『純水煮干し中華そば 幻庵』から1.1kmも、雪道を歩いて、20分近くかかって、ようやく店までやってきたのは、もうすぐ12時50分になる時刻。
入店すると、店内はお洒落なカフェのような店で、結構、お客さんが入ってる♪
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
こちらの店、壁にPOPがたくさん貼られていて…
基本の「らーめん」以外に、まず、「淡麗白口煮干し」があって!
瀬戸内の白口煮干し(いりこ)を使用した淡麗清湯スープのラーメンで!

白口煮干し特有の甘さや香ばしさをお楽しみくださいなどと書いてあって…
惹かれたし…
「塩煮干し」というメニューもあって!
「瀬戸内白口」、「片口背黒」から好きな方の煮干しを選べるというのも面白いし!

さらに、この「塩煮干し」のつけ麺バージョンが「本日の限定」として用意されていて…
これが、「煮干し水」仕立てのつけ麺で!

特に、このつけ麺には、かなり惹かれたけど…
煮干し濃度★★☆☆☆
先ほど、煮干しがぜんぜん、きかされてない一杯を食べていなければ、これにしていたかもしれないけど…
身体が濃厚煮干しを欲していたので…
それと、レギュラーメニューも…
「らーめん」の他に「つけ麺」があって!

サイドメニューに「和え玉」が用意されて!
さらに、「にぼ茶漬け」に「にぼチャーハン」まで用意されていて…

こんなことなら、こちらの店に、真っすぐきて、ここで「らーめん」の「濃いめ」とともに「塩煮干しつけ麺」を連食で食べるか?
「らーめん」の「濃いめ」に「和え玉」と、「にぼ茶漬け」か「にぼチャーハン」を食べればよかった…
そうして、結局、券売機で買い求めたのは…
券売機2段目の「煮干し濃いめ」と書かれた「煮干し濃度★★★★☆」の「らーめん」の食券。

そうして、案内されたカウンター席へと座って、少し待つうちに、店主によって作られた「らーめん(煮干し濃いめ)」が店主自身の手によって運ばれてきた。
豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、カイワレ、白髪ネギ、刻み玉ねぎに海苔が盛りつけられたラーメン!


まずは、焦げ茶色した煮干しが濃厚そうなスープをいただくと…
ゲンコツ、鶏ガラ、モミジの動物系スープに背黒メインの煮干しを大量に加えて、煮干しを潰して作ったといった感じの味わいのスープで!

煮干しのうま味も出てはいるものの…
煮干しのえぐ味に苦味が強めに出たスープで!
「煮干し濃いめ」を標榜するなら、これくらいはやって欲しいと思える濃厚スープに仕上がっていた。
ただ、動物系が少し強いかな…
濃厚煮干しスープの場合、動物系まで濃厚に仕上げる必要はないので…
動物系のベーススープは、もっと、さらっと仕上げて、動物系材料を減らした分、煮干しに回してスープ作りをしてもらえると、もっとよくなる気がした。
でも、先ほど、煮干しのきいてない「煮干し中華そば」を食べた後だったので…
これだけ、煮干しがガツンときかされた一杯を食べられてよかった。
なお、あとで気づいたんだけど…
プラス100円すると、このスープに、さらに「追い煮干し」することができて!

「煮干しが通常の3倍になる」そうなので、そうすればよかった。
できれば、もっとわかりやすく、券売機に「煮干し濃度★★★★★」の「濃厚煮干しらーめん」のボタンを作ってくれるといいと思うんだけどね…
そして、このニボニボなスープには、中細ストレートの麺が合されていて…
あとで、千葉県の柏市出身と聞かされて、驚かされた店主に聞いてみたところ…
東京の菅野製麺所から取ってるということだったけど…
ザクパツのカタめで、歯切れのいい食感の麺で、スープとの相性はバツグン♪

トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、特別なものではなかったけど…
美味しい煮豚だったし♪

そうして、まだ、少し、お腹に余裕があったので、麺を半分ほど食べたところで、追加でオーダーした「和え玉(半麺)」が、此の後、麺を食べ終わって、少しして着丼したんだけど…
これ、「和え玉(1麺)」で300円なのに、半麺にすると半額の150円で食べられるもので…

半麺にしたら、カットチャーシューや刻み玉ねぎ、煮干し粉も半分になるんだろうと思ったのに…
結構な量の具が載せられていたし!

そして、まず、麺と具を丼の底に沈んでいる特製醤油ダレと煮干し油によく和えて、「和え麺」としていただくと…
ちょっと、醤油が強めかな…

特製醤油ダレのカエシの量が多いのではなく、濃口醤油の量を減らして、塩を入れれば、よくなる気がしたけど…
残しておいたスープにつけて「つけ麺」としていただけば、そんなに気にならず美味しくいただけたし…

卓上にある「煮干し」と「レモン」酢の2種類の酢のうち、「煮干し酢」を掛けていただけば…
爽やかに味変して美味しくいただけたし♪

こちらの店…
まだ、発展途上という感じもしたけど…
今後、スープについても、カエシについてもブラッシュアップされれば…
スゴい煮干しラーメンの店になる可能性もある♪
また、しばらくして、長野に来る機会があったら、ぜひ、もう一度、食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(煮干し標準)…750円/味玉らーめん(煮干し標準)…850円/チャーシュー麺(煮干し標準)…1050円/味玉チャーシュー麺(煮干し標準)…1150円
らーめん(煮干し濃いめ)…800円/味玉らーめん(煮干し濃いめ)…900円/チャーシュー麺(煮干し濃いめ)…1100円/味玉チャーシュー麺(煮干し濃いめ)…1200円
つけめん…800円/淡麗白口煮干し…800円/塩煮干し(瀬戸内白口/片口背黒)…800円/塩煮干しつけ麺…900円
麺大盛り…100円/替え玉…100円/和え玉(1麺)…300円/和え玉(半麺)…150円
餃子(5個入り)…300円/にぼ肉マヨ丼…300円/にぼ茶漬け…300円/にぼチャーハン…300円
お子様らーめん…200円/にぼプリン…100円/ゆずアイス…100円
関連ランキング:ラーメン | 市役所前駅、権堂駅、長野駅(長野電鉄)
好み度:らーめん(煮干し濃いめ)

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訪問日:2018年1月28日(日)


本日のランチは長野で!
今日は、大阪から長野に移転して、人気店になっている『中華そば 鍾馗』の村上店主に久々に会いに行こうかと思ったところ…
日曜定休って(-"-;A ...アセアセ
さらに、東京・亀戸の人気行列店『つけ麺 道』出身で、長野に開業した『つけ蕎麦 中華蕎麦 尚念』に行こうとしたところ…
こちらは火曜日が定休日なのに、今日は『つけ麺 道』出身の兄弟子である、長谷川店主が東京・亀戸に『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』をオープンするので、その手伝いに行くため臨休って(-"-;A ...アセアセ
ついてない(+o+)
では、食べログのランキング上位の店に行こうか!?
いろいろ考えた末に出した結論は…
やっぱり、ニボラーなんだから、煮干しラーメンの店に行こう(笑)
というわけで、決まったのが、JR長野駅から歩いていける2軒の店!
そうして、まず、1軒目に向かったのが昨年の2017年7月28日にオープンした『純水煮干し中華そば 幻庵』!
こちらの店は、長野県内を中心に東京にも『下町中華そば すずめ食堂』を出店している『ゆいが』グループ初の煮干しをメインとした店というフレコミで!
「花びら焼豚中華そば」というラーメン丼の全面をチャーシューが覆うビジュアルに惹かれた♪
駅から雪が降って、アイスバーンになっている道を滑らないように用心しながら歩いて…
店の前までやってきたのは、お昼の12時を少し回った時刻。
雰囲気のいい割烹料理店のような外観の店へと入店すると…
広めのオープンキッチンの厨房の前にカウンター席が6席の店で…
満席かと思ったら、1席、一番奥の席が空いていた。
まずは、券売機で食券を購入する。


メニューは、「中華そば」、「花びら焼豚中華そば」、「海老ワンタン中華そば」、「海老ワンタン花びら焼豚中華そば」ということで…
ラーメンは「中華そば」1種類で、「中華そば」に「焼豚」と「ワンタン」をトッピングしたバージョンがあるだけ…
他に「大盛り」50円、「ゆで玉子」50円というボタンもあって、どちらもリーズナブル♪
でも、「大盛り」にして、スープの味が変わっても困るし、「ゆで玉子」も「味玉」も特にラーメンには不要と思ってる人なので、どちらもパス…
さらに、「限定3」のボタンが点灯していて、何だろうと思ったら、本日の限定「海老塩そば」と書かれたPOPがあった。
限定という名前に弱い人だけど、煮干しの店に来て、海老はないよねと思って、初志貫徹で「花びら焼豚中華そば」の食券を買って席へ…

そして、食券をカウンターの上に上げると…
スタッフの人が、すぐに食券を回収にきて…
注文が告げられると、すぐにラーメン作りに入る店主!
そうして、ほどなく完成した「花びら焼豚中華そば」がスタッフの人によって運ばれてきた。

焼豚がドドンと載せられてラーメン丼を覆い尽くす迫力ある見た目のラーメン♪
トッピングされた具は、他に穂先メンマと三つ葉!
まずは、大量の焼豚をお皿に移して…
スープをいただくと…


鶏ガラベースのスープに昆布と煮干しを合わせた、あっさりとした味わいのスープで…
煮干しは、水出ししたいりこと背黒かな!?
いりこの仄かな甘みを感じるスープで…
微かに背黒のビターさも感じられる。
ただし、煮干しは、あくまで、じんわり…
これは、「中華そば」ではあるけど、「煮干し中華そば」ではないよね(-"-;A ...アセアセ
「淡麗」が冠された煮干しラーメンでも、1杯当たり100g以上の煮干しを使って、ガツンと煮干しをきかせたスープのラーメンを東京で食べ慣れたものからすると、これで屋号に「煮干し」を冠するのは、どうなんだろうって思ってしまう…
メニュー名は「中華そば」だし、これを単なる「中華そば」と見れば、それなりに美味しい「中華そば」という味方もできるかもしれないけど…
麺は中細縮れの自家製麺が合わせられていて…
やや、やわらかめに感じられるプリッとした食感の麺は、この淡麗な味わいのスープには、とても合っていていいとは思う。

ただし、もし、煮干しがきかされたスープだったら、どうか!?
土地柄の問題もあって、スープも麺も、こうしているのかもしれないけど…
花びら焼豚は、スライサーで薄くスライスされたもので…
これは、枚数を多く見せるために、そうしているんだろうけど…
モモ肉が使われているのか?
やや、カタめで…
薄切りにして正解だったという印象…
味も可も不可もなしという感じかな…
穂先メンマは、シュクシュクとした食感がよかったし♪
三つ葉の風味も、この醤油味のラーメンには合ってたけど…
まずまず、美味しい「中華そば」だとは思う。
ただ、期待したものとは大きく違う「煮干し中華そば」だった。
次にもう一軒!
『麺屋 晴』という、東京・入谷にある煮干しラーメンの店『麺処 晴』と1字違いの店へ行って食べるつもりだけど…
こちらは、屋号の前に「煮干しらーめん専門店」を冠する店で!
さすがに、そちらでは、煮干しのきいた一杯が食べられるとは思うけど…
長野のタウン情報誌「長野Komachi」のグルメ情報サイト「DeliciousKomachi」の情報によると…
「長野では珍しい煮干しラーメンの専門店。スープは豚と鶏の動物系に、煮干しを強火で長時間炊き出した本格煮干しダシをブレンド。煮干し濃度が標準と濃いめの2種を用意する。」とあって…
初訪なので、まずは「標準」と思ったけど…
これは、「濃いめ」にした方がよさそうだね(-"-;A ...アセアセ


メニュー:中華そば…750円/花びら焼豚中華そば…1100円/海老ワンタン中華そば…1100円/海老ワンタン花びら焼豚中華そば…1450円
【限定】海老塩そば…900円
大盛り…50円/ゆで玉子…50円
白飯…100円/豚飯…250円/限定飯…350円
好み度:花びら焼豚中華そば
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今日は、大阪から長野に移転して、人気店になっている『中華そば 鍾馗』の村上店主に久々に会いに行こうかと思ったところ…
日曜定休って(-"-;A ...アセアセ
さらに、東京・亀戸の人気行列店『つけ麺 道』出身で、長野に開業した『つけ蕎麦 中華蕎麦 尚念』に行こうとしたところ…
こちらは火曜日が定休日なのに、今日は『つけ麺 道』出身の兄弟子である、長谷川店主が東京・亀戸に『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』をオープンするので、その手伝いに行くため臨休って(-"-;A ...アセアセ
ついてない(+o+)
では、食べログのランキング上位の店に行こうか!?
いろいろ考えた末に出した結論は…
やっぱり、ニボラーなんだから、煮干しラーメンの店に行こう(笑)
というわけで、決まったのが、JR長野駅から歩いていける2軒の店!
そうして、まず、1軒目に向かったのが昨年の2017年7月28日にオープンした『純水煮干し中華そば 幻庵』!
こちらの店は、長野県内を中心に東京にも『下町中華そば すずめ食堂』を出店している『ゆいが』グループ初の煮干しをメインとした店というフレコミで!
「花びら焼豚中華そば」というラーメン丼の全面をチャーシューが覆うビジュアルに惹かれた♪
駅から雪が降って、アイスバーンになっている道を滑らないように用心しながら歩いて…
店の前までやってきたのは、お昼の12時を少し回った時刻。
雰囲気のいい割烹料理店のような外観の店へと入店すると…
広めのオープンキッチンの厨房の前にカウンター席が6席の店で…
満席かと思ったら、1席、一番奥の席が空いていた。
まずは、券売機で食券を購入する。


メニューは、「中華そば」、「花びら焼豚中華そば」、「海老ワンタン中華そば」、「海老ワンタン花びら焼豚中華そば」ということで…
ラーメンは「中華そば」1種類で、「中華そば」に「焼豚」と「ワンタン」をトッピングしたバージョンがあるだけ…
他に「大盛り」50円、「ゆで玉子」50円というボタンもあって、どちらもリーズナブル♪
でも、「大盛り」にして、スープの味が変わっても困るし、「ゆで玉子」も「味玉」も特にラーメンには不要と思ってる人なので、どちらもパス…
さらに、「限定3」のボタンが点灯していて、何だろうと思ったら、本日の限定「海老塩そば」と書かれたPOPがあった。
限定という名前に弱い人だけど、煮干しの店に来て、海老はないよねと思って、初志貫徹で「花びら焼豚中華そば」の食券を買って席へ…

そして、食券をカウンターの上に上げると…
スタッフの人が、すぐに食券を回収にきて…
注文が告げられると、すぐにラーメン作りに入る店主!
そうして、ほどなく完成した「花びら焼豚中華そば」がスタッフの人によって運ばれてきた。

焼豚がドドンと載せられてラーメン丼を覆い尽くす迫力ある見た目のラーメン♪
トッピングされた具は、他に穂先メンマと三つ葉!
まずは、大量の焼豚をお皿に移して…
スープをいただくと…


鶏ガラベースのスープに昆布と煮干しを合わせた、あっさりとした味わいのスープで…
煮干しは、水出ししたいりこと背黒かな!?
いりこの仄かな甘みを感じるスープで…
微かに背黒のビターさも感じられる。
ただし、煮干しは、あくまで、じんわり…
これは、「中華そば」ではあるけど、「煮干し中華そば」ではないよね(-"-;A ...アセアセ
「淡麗」が冠された煮干しラーメンでも、1杯当たり100g以上の煮干しを使って、ガツンと煮干しをきかせたスープのラーメンを東京で食べ慣れたものからすると、これで屋号に「煮干し」を冠するのは、どうなんだろうって思ってしまう…
メニュー名は「中華そば」だし、これを単なる「中華そば」と見れば、それなりに美味しい「中華そば」という味方もできるかもしれないけど…
麺は中細縮れの自家製麺が合わせられていて…
やや、やわらかめに感じられるプリッとした食感の麺は、この淡麗な味わいのスープには、とても合っていていいとは思う。

ただし、もし、煮干しがきかされたスープだったら、どうか!?
土地柄の問題もあって、スープも麺も、こうしているのかもしれないけど…
花びら焼豚は、スライサーで薄くスライスされたもので…
これは、枚数を多く見せるために、そうしているんだろうけど…
モモ肉が使われているのか?
やや、カタめで…
薄切りにして正解だったという印象…
味も可も不可もなしという感じかな…
穂先メンマは、シュクシュクとした食感がよかったし♪
三つ葉の風味も、この醤油味のラーメンには合ってたけど…
まずまず、美味しい「中華そば」だとは思う。
ただ、期待したものとは大きく違う「煮干し中華そば」だった。
次にもう一軒!
『麺屋 晴』という、東京・入谷にある煮干しラーメンの店『麺処 晴』と1字違いの店へ行って食べるつもりだけど…
こちらは、屋号の前に「煮干しらーめん専門店」を冠する店で!
さすがに、そちらでは、煮干しのきいた一杯が食べられるとは思うけど…
長野のタウン情報誌「長野Komachi」のグルメ情報サイト「DeliciousKomachi」の情報によると…
「長野では珍しい煮干しラーメンの専門店。スープは豚と鶏の動物系に、煮干しを強火で長時間炊き出した本格煮干しダシをブレンド。煮干し濃度が標準と濃いめの2種を用意する。」とあって…
初訪なので、まずは「標準」と思ったけど…
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メニュー:中華そば…750円/花びら焼豚中華そば…1100円/海老ワンタン中華そば…1100円/海老ワンタン花びら焼豚中華そば…1450円
【限定】海老塩そば…900円
大盛り…50円/ゆで玉子…50円
白飯…100円/豚飯…250円/限定飯…350円
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訪問日:2018年12月3日(月)

今夜は大阪の懐かしい麺友との飲み会!
事前に夜の7時に予約を入れて、向かったのは、宗右衛門町にある『やき亭ぼ~の』!
こちらは、河内鴨と大和肉鶏を使った料理を肴に美味しいお酒がいただける店!
スマホのナビで店の入るビルの前まで、予約時間5分前の18時55分にやってくると…
麺友がビルの前で待っていてくれた。
店は、このビルを入った1階の奥の方にあって、知る人ぞ知る隠れ家的な店!
入店して、名前を告げて、カウンター席へとつく。
こじんまりした店で、客席は厨房を囲むように造られたカウンター7席とテーブル席が1卓のみ。
厨房には店長が1人だけ…
まずは、ビールをお願いして、乾杯!
すると、突き出しに出てきたのは大和肉鶏の「ムネタタキ」!


そして、これが、とても突き出しとは思えないほどの美味しさで♪
これは、めっちゃ期待できそう!
メニューは、「店長のおまかせコース」なんていうセットメニューもあったけど、アラカルトで!
そうして、まず、注文したのは河内鴨の「生鴨刺」!




これは、こちらの店の名物料理で!
松原にある河内鴨専門店の「ツムラ」へ毎日、新鮮な鴨を仕入れているので、お造りで鴨をいただける♪

そうして出てきた「生鴨刺」は、ロース、レバー、ハツ、ズリ、ササミの盛り合わせで!
これをポン酢、醤油、胡麻油につけて食べる。

薬味も生姜、大蒜、柚子胡椒が用意されていて…
鴨に詳しい麺友のおすすめに従って、これはこれとこれという風に、薬味とタレの組み合わせて、美味しくいただいて♪
そして、これをいただいていたら、焼酎が欲しくなって!
芋焼酎だったら、どれがいいか!?
店長のおすすめを伺って!
その中からチョイスしたのが「明るい農村」(笑)

お酒に強い麺友はロックで!
私は水割りでいただいて!
次にオーダーしたのが河内鴨の「ロースタタキ」!
お造りもいいけど、私はタタキが大好きなので♪

さらに、麺友がネタケースにあった豚肩ロース肉を見つけて…
これを焼いてもらったメニューにない「三元豚焼き」!


「鴨皮ボン酢」もいただいて!
焼酎もグビグビお代わりして飲んで!

ただ、ちょっと、焼酎の銘柄を変えてみたくなって…
次に選んだのは、同じ、芋焼酎の「農家の嫁」(笑)

しかし、「明るい農村」に「農家の嫁」って(笑)
このユニークなネーミングの焼酎…
あとで調べたら、どちらも、(株)霧島蒸溜所という醸造元の焼酎で、名前の由来は…
良き焼酎は、
良き土から生まれる。
良き土は、明るい農村にあり。
明るい農村は、「農家の嫁」がつくる。
だそう(笑)
そうして、「農家の嫁」もグビッとやって!
次に店長にお願いしたのが「つくね(こだわりの生玉子付)」

「こだわりの生玉子」って何!?
それは、箸でも持てる生玉子!
実際に麺友が箸で卵黄を摘まんでみたけど、本当に崩れない。
これは、ちょっと、驚き!
これを、何とか潰して、つくねに絡めていただくと…
甘辛く味つけられたつくねと生玉子が絡んだ、この味わい、最高♪
それと、このつくね…
軟骨入りでコリコリとした食感がたまらなくよかったし♪
そうして食べ終えると、店主から…
「余った玉子に絡めてどうぞ!」
おにぎり出してくれて!
これが、また、美味しいんだよね♪

さらに、まだ、続く(笑)
大和肉鶏の「ネギマ串」に「背肝串」と「うずら(卵)串」!



そして、焼酎を飲み尽くして(笑)
麺友はウイスキーハイボール!

私はウイスキーの水割りダブルで!
鱈腹飲んで、食べた後は、〆の「ぼ~の特製ラーメン」!


これは、大和肉鶏で出汁を引いたスープのラーメンということで!
期待していたけど…
玉子が割り入れられたチキンラーメンは、う~ん(-""-;)
鶏出汁のうま味が弱くて…
それに麺が朝鮮料理の「冷麺」の麺が使われていて…
これは、メニューに「ぼ~の特製冷麺」があって、麺が共通で使われているからだったけど…

これも大いに、う~ん(-""-;)
〆のラーメンだけは、おすすめはできないかな…
それに、普通の焼き鳥屋や居酒屋に比べると、料理もドリンクもお高め!
でも、河内鴨に大和肉鶏、丹波地鶏の各一品一品は、多少高くても、その分、満足いく味わいのものなので、おすすめです♪

メニュー:河内鴨 ~大阪~
生鴨刺(ロース、レバー、ハツ、ズリ、ササミ)…1500円/レバー刺…800円/ズリ刺…800円/ササミ刺…800円/レバー刺ユッケ…800円/ササミユッケ…800円/ロースタタキ…1500円/ももタタキ…1200円
鴨ねぎま串…400円/レバー串…300円/ズリ串…300円
数量限定
つなぎ…600円/テール…500円/ズリポン…600円/鴨皮ポン酢…600円/鴨皮せんべい…300円
大和肉鶏 ~奈良~
ムネタタキ…850円/ムネばら焼き…800円/ササミ串…300円/ネギマ串…350円/ハツ…300円/ズリ…300円/背肝…300円
一品 ~〆もの~
ぼ~の丼(キムチ、こだわり玉子付)…800円/河内鴨丼…800円/玉子かけ御飯…500円/スープ茶漬け…500円
ぼ~の特製ラーメン…800円/ぼ~の特製冷麺…800円
その他いろいろ・・・
セセリ(丹波地鶏)…600円/ヤゲン軟骨(丹波地鶏)…600円/つくね(こだわり玉子付)…600円/うずら串(半熟です)…250円/三元豚バラ串…350円/旬の野菜…一品300円~
一品
玉子焼き…500円/ぼ~のサラダ…600円/三種の芋のポテトサラダ…500円/キムチ…500円/チャンジャ…500円
鍋(季節限定)(要予約)
小鍋…1500円~/鶏鍋、鴨鍋…一人前3000円~
デザート
丹後ジャージー牧場直送ミルクジェラート…400円
好み度:河内鴨生鴨刺
河内鴨ロースタタキ
河内鴨鴨皮ポン酢
大和肉鶏ネギマ串
大和肉鶏背肝
つくね
うずら串
三元豚焼き
ぼ~の特製ラーメン
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今夜は大阪の懐かしい麺友との飲み会!
事前に夜の7時に予約を入れて、向かったのは、宗右衛門町にある『やき亭ぼ~の』!
こちらは、河内鴨と大和肉鶏を使った料理を肴に美味しいお酒がいただける店!
スマホのナビで店の入るビルの前まで、予約時間5分前の18時55分にやってくると…
麺友がビルの前で待っていてくれた。
店は、このビルを入った1階の奥の方にあって、知る人ぞ知る隠れ家的な店!
入店して、名前を告げて、カウンター席へとつく。
こじんまりした店で、客席は厨房を囲むように造られたカウンター7席とテーブル席が1卓のみ。
厨房には店長が1人だけ…
まずは、ビールをお願いして、乾杯!
すると、突き出しに出てきたのは大和肉鶏の「ムネタタキ」!


そして、これが、とても突き出しとは思えないほどの美味しさで♪
これは、めっちゃ期待できそう!
メニューは、「店長のおまかせコース」なんていうセットメニューもあったけど、アラカルトで!
そうして、まず、注文したのは河内鴨の「生鴨刺」!




これは、こちらの店の名物料理で!
松原にある河内鴨専門店の「ツムラ」へ毎日、新鮮な鴨を仕入れているので、お造りで鴨をいただける♪

そうして出てきた「生鴨刺」は、ロース、レバー、ハツ、ズリ、ササミの盛り合わせで!
これをポン酢、醤油、胡麻油につけて食べる。

薬味も生姜、大蒜、柚子胡椒が用意されていて…
鴨に詳しい麺友のおすすめに従って、これはこれとこれという風に、薬味とタレの組み合わせて、美味しくいただいて♪
そして、これをいただいていたら、焼酎が欲しくなって!
芋焼酎だったら、どれがいいか!?
店長のおすすめを伺って!
その中からチョイスしたのが「明るい農村」(笑)

お酒に強い麺友はロックで!
私は水割りでいただいて!
次にオーダーしたのが河内鴨の「ロースタタキ」!
お造りもいいけど、私はタタキが大好きなので♪

さらに、麺友がネタケースにあった豚肩ロース肉を見つけて…
これを焼いてもらったメニューにない「三元豚焼き」!


「鴨皮ボン酢」もいただいて!
焼酎もグビグビお代わりして飲んで!

ただ、ちょっと、焼酎の銘柄を変えてみたくなって…
次に選んだのは、同じ、芋焼酎の「農家の嫁」(笑)

しかし、「明るい農村」に「農家の嫁」って(笑)
このユニークなネーミングの焼酎…
あとで調べたら、どちらも、(株)霧島蒸溜所という醸造元の焼酎で、名前の由来は…
良き焼酎は、
良き土から生まれる。
良き土は、明るい農村にあり。
明るい農村は、「農家の嫁」がつくる。
だそう(笑)
そうして、「農家の嫁」もグビッとやって!
次に店長にお願いしたのが「つくね(こだわりの生玉子付)」

「こだわりの生玉子」って何!?
それは、箸でも持てる生玉子!
実際に麺友が箸で卵黄を摘まんでみたけど、本当に崩れない。
これは、ちょっと、驚き!
これを、何とか潰して、つくねに絡めていただくと…
甘辛く味つけられたつくねと生玉子が絡んだ、この味わい、最高♪
それと、このつくね…
軟骨入りでコリコリとした食感がたまらなくよかったし♪
そうして食べ終えると、店主から…
「余った玉子に絡めてどうぞ!」
おにぎり出してくれて!
これが、また、美味しいんだよね♪

さらに、まだ、続く(笑)
大和肉鶏の「ネギマ串」に「背肝串」と「うずら(卵)串」!



そして、焼酎を飲み尽くして(笑)
麺友はウイスキーハイボール!

私はウイスキーの水割りダブルで!
鱈腹飲んで、食べた後は、〆の「ぼ~の特製ラーメン」!


これは、大和肉鶏で出汁を引いたスープのラーメンということで!
期待していたけど…
玉子が割り入れられたチキンラーメンは、う~ん(-""-;)
鶏出汁のうま味が弱くて…
それに麺が朝鮮料理の「冷麺」の麺が使われていて…
これは、メニューに「ぼ~の特製冷麺」があって、麺が共通で使われているからだったけど…

これも大いに、う~ん(-""-;)
〆のラーメンだけは、おすすめはできないかな…
それに、普通の焼き鳥屋や居酒屋に比べると、料理もドリンクもお高め!
でも、河内鴨に大和肉鶏、丹波地鶏の各一品一品は、多少高くても、その分、満足いく味わいのものなので、おすすめです♪

メニュー:河内鴨 ~大阪~
生鴨刺(ロース、レバー、ハツ、ズリ、ササミ)…1500円/レバー刺…800円/ズリ刺…800円/ササミ刺…800円/レバー刺ユッケ…800円/ササミユッケ…800円/ロースタタキ…1500円/ももタタキ…1200円
鴨ねぎま串…400円/レバー串…300円/ズリ串…300円
数量限定
つなぎ…600円/テール…500円/ズリポン…600円/鴨皮ポン酢…600円/鴨皮せんべい…300円
大和肉鶏 ~奈良~
ムネタタキ…850円/ムネばら焼き…800円/ササミ串…300円/ネギマ串…350円/ハツ…300円/ズリ…300円/背肝…300円
一品 ~〆もの~
ぼ~の丼(キムチ、こだわり玉子付)…800円/河内鴨丼…800円/玉子かけ御飯…500円/スープ茶漬け…500円
ぼ~の特製ラーメン…800円/ぼ~の特製冷麺…800円
その他いろいろ・・・
セセリ(丹波地鶏)…600円/ヤゲン軟骨(丹波地鶏)…600円/つくね(こだわり玉子付)…600円/うずら串(半熟です)…250円/三元豚バラ串…350円/旬の野菜…一品300円~
一品
玉子焼き…500円/ぼ~のサラダ…600円/三種の芋のポテトサラダ…500円/キムチ…500円/チャンジャ…500円
鍋(季節限定)(要予約)
小鍋…1500円~/鶏鍋、鴨鍋…一人前3000円~
デザート
丹後ジャージー牧場直送ミルクジェラート…400円
関連ランキング:焼き鳥 | 大阪難波駅、日本橋駅、近鉄日本橋駅
好み度:河内鴨生鴨刺

河内鴨ロースタタキ

河内鴨鴨皮ポン酢

大和肉鶏ネギマ串

大和肉鶏背肝

つくね

うずら串

三元豚焼き

ぼ~の特製ラーメン

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訪問日:2019年1月21日(月)

今夜は、店舗改装して明るく生まれ変わった天六の人気行列店『群青』へ!
建物の老朽化に伴い、昨年の9月4日から10月31日までの2ヶ月近くも店を休業して工事を行い…
従来の暗いイメージの店から明るくなったという話しを聞いて…
店のFacebookを見に行ってみると…
いつの間にか、従来提供されていた「雪つけ」と名づけられたつけそばが「つけそば三代目」に変わっていて!
さらに、地鶏を使って作ったという「雨劇」と「雨つけ」が提供されていることを知って!
「つけそば三代目」にも興味はあったけど、それ以上に「雨劇」と「雨つけ」が気になる。
というわけで、従来はやっていなかった夜営業へと行ってみることにした。
ただ、夜営業を開始して、あまりにも行列がスゴくなって…
近隣の店の迷惑になることから、整理券制が導入されたこともあるという話しを聞いたことがあるので…
大丈夫かなと心配しながら、天六の「レンガ通り」という飲食店が連なる一角にある店の前まで、夜営業の開店時間の18時まで、あと10分という時間にやってくると…



3人のお客さんが並んでいた。
とりあえず、その後に並ぶ。
すると、店の入口の脇にあった立て看板に、先に食券を買ってくださいという注意書きがあって…
以前、訪問したときにはなかった券売機の前まで行ってみると…
券売機のボタンは×だらけで…
「雨劇」も「雨つけ」も販売されておらず…

販売されていたのは「つけそば三代目」のみ…
しかも、「チャーシュー」、「味噌味玉」、「特製」といったトッピングのボタンまで×印が点灯していた…
必然的に「つけそば三代目」の食券を買わざるを得ない…
「特製」も「チャーシュー」トッピングもできないので…
「つけそば三代目」と「大盛り」の食券を買い求めて、再び、列へと戻って…
後ろに一人並んで、18時を迎えたところで、スタッフの女子が店の中から出てきて開店!
入店すると、以前は、発熱灯が照らすだけの暗い店内が、蛍光灯が煌々と輝く明るい照明の店になっていて…
この照明の違いが大きかったけど、店内もキレイにリニューアルされていた。
ただし、大将は、体形も無口なのも以前と変わらず(笑)
そうして、その大将によって、この後、「つけそば三代目」が4個作りされていくんだけど…
あとで、大将に確かめたところ…
「雨劇」と「雨つけ」は、販売していないのでなく、昼で売り切れたようで…
「つけそば三代目」も麺がなくなったので、今日は夜営業を休もうかと思っていたそうで…
ただ、「つけそば三代目」のスープだけはあったので、急遽、麺を打って、夜営業に間に合わせたということだった。
そうして、供された「つけそば三代目」は、赤くて軽い麺の入る丼に、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、メンマ、カイワレがトッピングされて…
つけ汁の入るステンレスの金属の容器に刻みネギと柚子の皮が浮かべられた、美しいビジュアルのつけ麺♪



ちなみに、この赤い丼は、大将によると…
ステンレス製の二層構造になった丼で…
保温効果があるので、ラーメンで提供すると、スープが冷めにくいのが特徴だそうで!
これから、これがラーメン丼の主流になるんじゃないかと自信満々に話していた(^▽^)/
まずは、チャーシューを寄せて、真四角の断面した切刃14番の太ストレートの自家製麺だけをいただいてみると…
小麦粉のいい香りが、ふわっと口の中に広がって…
鼻から抜けていく…
香り高い麺で♪

モッチモチの食感の麺は、まるで、讃岐うどんを食べているような…
弾力があって、コシの強い麺で!
大将によれば、先ほど打ったばかりなので、いつもの麺とは食感が違うということだったけど…
打ち立ての麺だったので、麺の小麦粉が熟成したうま味はない反面、香りを楽しめてよかったし♪
食感だって、しっかりコシの強さを感じられてよかったと思うし!
いつもとは違うレアな麺を食べることができて、かえって、よかったかも♪
次に、麺をつけ汁につけて、いただくと…
モミジをベースにゲンコツと鶏ガラのうま味が加えられた濃厚な動物系スープに大量の鯖節と背黒を入れて炊いたスープは…
リニューアル前の濃厚鶏白湯魚介の「雪つけ」と、その前に提供されていた超濃厚豚骨魚介の「つけそば二代目」の中間のような味わいで…
どちらかというと、「つけそば二代目」寄り…
しかし、「つけそば二代目」のような、ゲンコツの骨粉が入るほどの超濃厚でドロドロなつけ汁ではなく…
濃厚さを抑えて、うま味重視に仕上げてきたような…
そんな印象を受けたけど…
これは、つけ麺日本一の『中華蕎麦 とみ田』と、まったく、いっしょで!
そんな感想を大将に話すと…
「10年前に作ったスープは、重くて食べられません(笑)」と言っていたけど…
これも『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が話していたのといっしょ!
やっぱり、年齢とともに、濃厚さからうま味重視のスープにシフトするのは、いっしょなんだね(笑)
そして、味はもちろん、この10年間、関西の濃厚つけ麺をリードしてきただけのものはある…
絶品の味わいだったし♪
ただ、一つ気になったのは、ミンチのようなものが、つけ汁に入っていて…
それが、麺に絡んで、パスタのボロネーゼ(ミートソース)を食べているみたいだったのが…
このミンチって、特に要るのかな?
そこで、大将に、このミンチを入れたことについて聞いてみると…
「今日は、鶏モモ肉をミンチにして入れてみました。」
「そうしたら、もっと美味しくなるかと思って…」
そう話していて…
いつも入れているわけではないことがわかった。
さらに、昨日と一昨日は、いつものレアチャーシューとは違う、豚肩ロース肉のチャーシューをソテーしたものを使ったなどとも話していて…
さらなる「つけそば」のブラッシュアップのため、いろいろと試してしているみたいだったけど…
今夜は、打ち立ての麺も含めて、スペシャルバージョンの「つけそば三代目」をいただくことができて、よかったのかもしれないけど…
できれば、ノーマルな「つけそば三代目」の味で食べたかったかも(汗)
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のレアチャーシューで!
肉のうま味も感じられてよかった♪

今後、このままのスタイルで行くのか?
変更があるのかはわからないけど…
味、食感ともに満足しているから!
個人的には、このままで行って欲しいと思う。
そうして、最後にスープ割りをお願いして…
熱々になって戻ってきたスープ割りを堪能させてもらって、最後まで美味しく完食♪

「つけそば三代目」は、まだ、さらに進化を遂げそうだし!
「雨劇」に「雨つけ」も食べたいので…
また、大阪に来たら、こちらの店には来ないとね♪
ご馳走さまでした。
PS スープ割りで気になったことがあったので一言…
それは、ポールから3番目のお客さん3人が誰もスープ割りをせずに、帰っていったこと…
昔ならいざ知らず、今の大阪で、つけ麺を食べて、スープ割りを知らないなんてことは考えられないし…
スープ割りしなかった理由は、つけ汁がなくなってしまったことによるもの…
隣のお客さんが食べているのをじぃーっと見ているわけではなかったけど…
麺をつけ汁にドブづけして、麺につけ汁が絡むようにして食べていたので…
麺並盛り200gだったのに、つけ汁がなくなった…
おそらく、ポールと2番目のお客さんもそうだと思われる。
私は、麺をサッと、つけ汁につけて食べていたので、麺300gあったのに、つけ汁が残った。
しかし、つけ麺の醍醐味は、最後のスープ割りにあると言っても過言ではないし…
それに、ドブづけしたら、しょっぱくて、味が濃すぎて、美味しくないんじゃないかと思うので…
ぜひ、つけ麺を食べるときには、ドブづけ禁止で…
最後は、スープ割りを楽しんでいただくことをおすすめします♪
メニュー:雨劇…680円/辛拌麺…680円/油そば…900円/麺 大盛り…100円
雨つけ…750円/つけそば三代目…850円/麺 大盛り…100円/麺 特盛り(つけ麺のみ)…200円
特製…200円/チャーシュー…200円/ネギ盛り…100円/味噌味玉…100円
丼…200円/白飯…100円
好み度:つけそば三代目
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今夜は、店舗改装して明るく生まれ変わった天六の人気行列店『群青』へ!
建物の老朽化に伴い、昨年の9月4日から10月31日までの2ヶ月近くも店を休業して工事を行い…
従来の暗いイメージの店から明るくなったという話しを聞いて…
店のFacebookを見に行ってみると…
いつの間にか、従来提供されていた「雪つけ」と名づけられたつけそばが「つけそば三代目」に変わっていて!
さらに、地鶏を使って作ったという「雨劇」と「雨つけ」が提供されていることを知って!
「つけそば三代目」にも興味はあったけど、それ以上に「雨劇」と「雨つけ」が気になる。
というわけで、従来はやっていなかった夜営業へと行ってみることにした。
ただ、夜営業を開始して、あまりにも行列がスゴくなって…
近隣の店の迷惑になることから、整理券制が導入されたこともあるという話しを聞いたことがあるので…
大丈夫かなと心配しながら、天六の「レンガ通り」という飲食店が連なる一角にある店の前まで、夜営業の開店時間の18時まで、あと10分という時間にやってくると…



3人のお客さんが並んでいた。
とりあえず、その後に並ぶ。
すると、店の入口の脇にあった立て看板に、先に食券を買ってくださいという注意書きがあって…
以前、訪問したときにはなかった券売機の前まで行ってみると…
券売機のボタンは×だらけで…
「雨劇」も「雨つけ」も販売されておらず…

販売されていたのは「つけそば三代目」のみ…
しかも、「チャーシュー」、「味噌味玉」、「特製」といったトッピングのボタンまで×印が点灯していた…
必然的に「つけそば三代目」の食券を買わざるを得ない…
「特製」も「チャーシュー」トッピングもできないので…
「つけそば三代目」と「大盛り」の食券を買い求めて、再び、列へと戻って…
後ろに一人並んで、18時を迎えたところで、スタッフの女子が店の中から出てきて開店!
入店すると、以前は、発熱灯が照らすだけの暗い店内が、蛍光灯が煌々と輝く明るい照明の店になっていて…
この照明の違いが大きかったけど、店内もキレイにリニューアルされていた。
ただし、大将は、体形も無口なのも以前と変わらず(笑)
そうして、その大将によって、この後、「つけそば三代目」が4個作りされていくんだけど…
あとで、大将に確かめたところ…
「雨劇」と「雨つけ」は、販売していないのでなく、昼で売り切れたようで…
「つけそば三代目」も麺がなくなったので、今日は夜営業を休もうかと思っていたそうで…
ただ、「つけそば三代目」のスープだけはあったので、急遽、麺を打って、夜営業に間に合わせたということだった。
そうして、供された「つけそば三代目」は、赤くて軽い麺の入る丼に、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、メンマ、カイワレがトッピングされて…
つけ汁の入るステンレスの金属の容器に刻みネギと柚子の皮が浮かべられた、美しいビジュアルのつけ麺♪



ちなみに、この赤い丼は、大将によると…
ステンレス製の二層構造になった丼で…
保温効果があるので、ラーメンで提供すると、スープが冷めにくいのが特徴だそうで!
これから、これがラーメン丼の主流になるんじゃないかと自信満々に話していた(^▽^)/
まずは、チャーシューを寄せて、真四角の断面した切刃14番の太ストレートの自家製麺だけをいただいてみると…
小麦粉のいい香りが、ふわっと口の中に広がって…
鼻から抜けていく…
香り高い麺で♪

モッチモチの食感の麺は、まるで、讃岐うどんを食べているような…
弾力があって、コシの強い麺で!
大将によれば、先ほど打ったばかりなので、いつもの麺とは食感が違うということだったけど…
打ち立ての麺だったので、麺の小麦粉が熟成したうま味はない反面、香りを楽しめてよかったし♪
食感だって、しっかりコシの強さを感じられてよかったと思うし!
いつもとは違うレアな麺を食べることができて、かえって、よかったかも♪
次に、麺をつけ汁につけて、いただくと…
モミジをベースにゲンコツと鶏ガラのうま味が加えられた濃厚な動物系スープに大量の鯖節と背黒を入れて炊いたスープは…
リニューアル前の濃厚鶏白湯魚介の「雪つけ」と、その前に提供されていた超濃厚豚骨魚介の「つけそば二代目」の中間のような味わいで…
どちらかというと、「つけそば二代目」寄り…
しかし、「つけそば二代目」のような、ゲンコツの骨粉が入るほどの超濃厚でドロドロなつけ汁ではなく…
濃厚さを抑えて、うま味重視に仕上げてきたような…
そんな印象を受けたけど…
これは、つけ麺日本一の『中華蕎麦 とみ田』と、まったく、いっしょで!
そんな感想を大将に話すと…
「10年前に作ったスープは、重くて食べられません(笑)」と言っていたけど…
これも『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が話していたのといっしょ!
やっぱり、年齢とともに、濃厚さからうま味重視のスープにシフトするのは、いっしょなんだね(笑)
そして、味はもちろん、この10年間、関西の濃厚つけ麺をリードしてきただけのものはある…
絶品の味わいだったし♪
ただ、一つ気になったのは、ミンチのようなものが、つけ汁に入っていて…
それが、麺に絡んで、パスタのボロネーゼ(ミートソース)を食べているみたいだったのが…
このミンチって、特に要るのかな?
そこで、大将に、このミンチを入れたことについて聞いてみると…
「今日は、鶏モモ肉をミンチにして入れてみました。」
「そうしたら、もっと美味しくなるかと思って…」
そう話していて…
いつも入れているわけではないことがわかった。
さらに、昨日と一昨日は、いつものレアチャーシューとは違う、豚肩ロース肉のチャーシューをソテーしたものを使ったなどとも話していて…
さらなる「つけそば」のブラッシュアップのため、いろいろと試してしているみたいだったけど…
今夜は、打ち立ての麺も含めて、スペシャルバージョンの「つけそば三代目」をいただくことができて、よかったのかもしれないけど…
できれば、ノーマルな「つけそば三代目」の味で食べたかったかも(汗)
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のレアチャーシューで!
肉のうま味も感じられてよかった♪

今後、このままのスタイルで行くのか?
変更があるのかはわからないけど…
味、食感ともに満足しているから!
個人的には、このままで行って欲しいと思う。
そうして、最後にスープ割りをお願いして…
熱々になって戻ってきたスープ割りを堪能させてもらって、最後まで美味しく完食♪

「つけそば三代目」は、まだ、さらに進化を遂げそうだし!
「雨劇」に「雨つけ」も食べたいので…
また、大阪に来たら、こちらの店には来ないとね♪
ご馳走さまでした。
PS スープ割りで気になったことがあったので一言…
それは、ポールから3番目のお客さん3人が誰もスープ割りをせずに、帰っていったこと…
昔ならいざ知らず、今の大阪で、つけ麺を食べて、スープ割りを知らないなんてことは考えられないし…
スープ割りしなかった理由は、つけ汁がなくなってしまったことによるもの…
隣のお客さんが食べているのをじぃーっと見ているわけではなかったけど…
麺をつけ汁にドブづけして、麺につけ汁が絡むようにして食べていたので…
麺並盛り200gだったのに、つけ汁がなくなった…
おそらく、ポールと2番目のお客さんもそうだと思われる。
私は、麺をサッと、つけ汁につけて食べていたので、麺300gあったのに、つけ汁が残った。
しかし、つけ麺の醍醐味は、最後のスープ割りにあると言っても過言ではないし…
それに、ドブづけしたら、しょっぱくて、味が濃すぎて、美味しくないんじゃないかと思うので…
ぜひ、つけ麺を食べるときには、ドブづけ禁止で…
最後は、スープ割りを楽しんでいただくことをおすすめします♪
メニュー:雨劇…680円/辛拌麺…680円/油そば…900円/麺 大盛り…100円
雨つけ…750円/つけそば三代目…850円/麺 大盛り…100円/麺 特盛り(つけ麺のみ)…200円
特製…200円/チャーシュー…200円/ネギ盛り…100円/味噌味玉…100円
丼…200円/白飯…100円
関連ランキング:つけ麺 | 天神橋筋六丁目駅、天満駅、扇町駅
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訪問日:2019年1月22日(火)

本日のランチは、ラーメン不毛地帯の兵庫県の武庫川にあって、平日でも、お客さんに大行列を作らせる店『らーめん専門 和海』へ!
こちらの店は、食べログ兵庫県ラーメンランキング第1位🥇
そして、全国ラーメンランキングでも第4位に入る人気店!
こちらの店の木下店主の作る「塩」らーめんが、独特のオンリーワンの味わいの塩ラーメンで!
この味が好きで、関西に来る度に食べたいとは思っているけど…
行列がネックで、なかなか、行けるチャンスがなかった。
しかし、今日は、朝イチのアポの後は、午後の1時30分まで予定が空いているので、絶好のチャンス!
というわけで、今日は余裕で11時には到着できると思っていたのに…
午前中の予定が押して、店の前までやってきたのは、開店直後の11時33分。
すると、22人のお客さんが行列を作って待っていたんだけど…
この時間に来たら、こうなっちゃうよね…

並ぶか、諦めるか?
開店したばかりだから、カウンター9席の店には9人のお客さんがいることになる。
行列している22人と合わせて31人。
20分で1回転として、1時間で3回転で、9×3=27人。
これで計算すると、32番目の私にラーメンが出されるのは1時間11分後の12時44分。
アポ先は梅田駅から5分で行けるけど、そんな余裕はない。
仕事を終えてから、また、来れば、3時くらいまでには戻って来れる。
そうするか!?
悩んで…
でも、せっかく、ここまで来たので…
最悪、時間が押したら、撤収して…
また、後で来ればいい…
そうして、待つこと1時間で10分後の12時43分に入店。
若干、遅れ気味だけど、なんとかなりそう!
席について、こちらの店の美人スタッフのなおちゃんから注文を聞かれて…
木下店主に…
「限定の味噌と塩のどちらにすればいいですか?」と聞いてみると…
「デフォの塩食べてください。」と言われて…
これで、注文は決まり。
そこで、さらに、なおちゃんに「〆の刻み鶏炙りご飯」をお願いした。


ここに来るまでは「塩ミックス」にするつもりだった。
しかし、入口近くまで来て、入口のドアに貼ってあった、本日限定の「山椒と生姜のみそらーめん」のPOPを見て、気が変わった。

理由は、冷たい風が吹いて、めっちゃ寒くて、温かい味噌ラーメンが食べたくなったのと!
POPに、イベリコ豚肩ロース(スモーク)とあって、このブランド豚のスモークレアチャーシューを食べてみたかったので!
しかし、木下店主から、そう言われたら、そうせざるを得ないよね(笑)
でも、こういう場合、店主のおすすめに従った方が正解なのがわかっているし…
「デフォの塩」と言ってるってことは、スープに自信がある証拠なんじゃないかと思ったので!
そうして、12時49分に「塩」らーめんが着丼!
予定よりは5分遅れだったけど、どうにか間に合いそうでよかった。
ただ、こちらの店、木下店主が、いくらフル回転で素早くラーメンを作っても、結構、女性のお客さんが多くて、普通より時間が掛かる。
なので、行くなら、シャッターで早めに行くか…
閉店30分前の3時くらいに行くのがいいんだけど…
供されたデフォルトの「塩」らーめんは、鶏ムネ肉と鶏モモ肉、豚バラ肉の3種類のチャーシューに水菜、刻みネギと…
こちらの店のトレードマークとなっている車麩が飾り付けられた美しいビジュアルのラーメン♪



さっそく、黄金色したスープをいただくと…
清湯スープなのに濃厚なスープは、今日は、若干、すっきりとした飲み口にも感じられたけど…
それでも、濃密で、うま味MAXの、コク深い味わいのスープで♪
企業秘密なので、何を使ってるのかは、木下店主から教えてもらったことはないけど…
スープのベースは鶏で!
これだけスープに厚みがあるので、動物系は豚のゲンコツも使われていると思われるけど…
鶏と豚骨のうま味の出たスープで!
それに、昆布と干し椎茸のうま味に、鰹節他の節のうまみに煮干しのうま味も重ねられていて…
さらに、ホタテの貝柱とアサリと思われる貝のうま味も感じられたので…
たぶん、これは、塩ダレに使っているんじゃないかと思われるけど…
動物系に節や煮干しによるイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味!
干し椎茸のグアニル酸のうま味に、貝のコハク酸のうま味が合わさって!
その相乗効果もあって!
今日も極上の味わいのスープに仕上がっていた。
やっぱり、木下店主の作るスープは、ここでしかいただくことのできない唯一無二のスープで…
突き抜けている!
そして、うま味いっぱいのスープに合わされた麺は、切刃16番の中太ストレートの自家製麺で…
つるモチ食感の中加水麺は、しなやかなコシがあって!

小麦粉のうま味も感じられて♪
スープが濃密なので、スープともいい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれる♪
そして、3種類入るチャーシューのうち…
まず、鶏モモ肉のレアチャーシューは…
やや、噛み応えのある食感のものだったけど…
噛む度にうま味がジュワジュワと滲み出てきて、めちゃめちゃ美味しかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて…
しっとりとした食感に仕上げられていてよかったし♪
豚バラ肉のチャーシューは、やわらかくて…
良質な肉質の豚肉が使われていて、肉のうま味がよく感じられるチャーシューだったし♪
そうして、麺を食べ終えたところで、「塩」らーめんが着丼したときに、なおちゃんにお願いして作ってもらった「〆の刻み鶏炙りご飯」に車麩を飾り付けて…
残しておいたスープをかけて、「鶏雑炊」にしていただくと…


炙られた鶏が香ばしいし♪
超絶美味しい「鶏雑炊」で!
美味しく完食♪
やっぱり、木下店主のおすすめに従って、大正解!
最高に美味しい塩ラーメンでした♪
ご馳走さまでした。
PS 1月23日に発表された食べログ「The Tabelog Award 2019」では、全国のラーメン店では6店しか与えられなかった「Bronze(ブロンズ)」を見事に受賞!
木下店主、おめでとうございます。

ただ、これで、さらに、行列が延びそうなのが、気になる(-"-;A ...アセアセ

メニュー:塩
塩ミックス…1000円/塩…800円/鶏塩…1000円/塩チャーシュー…1050円
節オイル…50円/煮干オイル…50円
かえ玉(固めの細麺のみ)…150円
〆の刻み鶏炙りごはん…200円/〆のすっぱ雑炊(〆の刻み鶏炙りごはん+レモン)…250円/〆のチャーシューごはん…200円
【本日の限定】山椒と生姜のみそらーめん…900円
ごはんもの
ふわ玉丼(小)…350円/ふわ玉丼(中)…500円
親卵かけご飯…300円/卵かけご飯…200円
ご飯 (ミニ)…50円/(小)…100円/(中・大)…150円
一品
鶏塩炙り…350円
好み度:塩
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本日のランチは、ラーメン不毛地帯の兵庫県の武庫川にあって、平日でも、お客さんに大行列を作らせる店『らーめん専門 和海』へ!
こちらの店は、食べログ兵庫県ラーメンランキング第1位🥇
そして、全国ラーメンランキングでも第4位に入る人気店!
こちらの店の木下店主の作る「塩」らーめんが、独特のオンリーワンの味わいの塩ラーメンで!
この味が好きで、関西に来る度に食べたいとは思っているけど…
行列がネックで、なかなか、行けるチャンスがなかった。
しかし、今日は、朝イチのアポの後は、午後の1時30分まで予定が空いているので、絶好のチャンス!
というわけで、今日は余裕で11時には到着できると思っていたのに…
午前中の予定が押して、店の前までやってきたのは、開店直後の11時33分。
すると、22人のお客さんが行列を作って待っていたんだけど…
この時間に来たら、こうなっちゃうよね…

並ぶか、諦めるか?
開店したばかりだから、カウンター9席の店には9人のお客さんがいることになる。
行列している22人と合わせて31人。
20分で1回転として、1時間で3回転で、9×3=27人。
これで計算すると、32番目の私にラーメンが出されるのは1時間11分後の12時44分。
アポ先は梅田駅から5分で行けるけど、そんな余裕はない。
仕事を終えてから、また、来れば、3時くらいまでには戻って来れる。
そうするか!?
悩んで…
でも、せっかく、ここまで来たので…
最悪、時間が押したら、撤収して…
また、後で来ればいい…
そうして、待つこと1時間で10分後の12時43分に入店。
若干、遅れ気味だけど、なんとかなりそう!
席について、こちらの店の美人スタッフのなおちゃんから注文を聞かれて…
木下店主に…
「限定の味噌と塩のどちらにすればいいですか?」と聞いてみると…
「デフォの塩食べてください。」と言われて…
これで、注文は決まり。
そこで、さらに、なおちゃんに「〆の刻み鶏炙りご飯」をお願いした。


ここに来るまでは「塩ミックス」にするつもりだった。
しかし、入口近くまで来て、入口のドアに貼ってあった、本日限定の「山椒と生姜のみそらーめん」のPOPを見て、気が変わった。

理由は、冷たい風が吹いて、めっちゃ寒くて、温かい味噌ラーメンが食べたくなったのと!
POPに、イベリコ豚肩ロース(スモーク)とあって、このブランド豚のスモークレアチャーシューを食べてみたかったので!
しかし、木下店主から、そう言われたら、そうせざるを得ないよね(笑)
でも、こういう場合、店主のおすすめに従った方が正解なのがわかっているし…
「デフォの塩」と言ってるってことは、スープに自信がある証拠なんじゃないかと思ったので!
そうして、12時49分に「塩」らーめんが着丼!
予定よりは5分遅れだったけど、どうにか間に合いそうでよかった。
ただ、こちらの店、木下店主が、いくらフル回転で素早くラーメンを作っても、結構、女性のお客さんが多くて、普通より時間が掛かる。
なので、行くなら、シャッターで早めに行くか…
閉店30分前の3時くらいに行くのがいいんだけど…
供されたデフォルトの「塩」らーめんは、鶏ムネ肉と鶏モモ肉、豚バラ肉の3種類のチャーシューに水菜、刻みネギと…
こちらの店のトレードマークとなっている車麩が飾り付けられた美しいビジュアルのラーメン♪



さっそく、黄金色したスープをいただくと…
清湯スープなのに濃厚なスープは、今日は、若干、すっきりとした飲み口にも感じられたけど…
それでも、濃密で、うま味MAXの、コク深い味わいのスープで♪
企業秘密なので、何を使ってるのかは、木下店主から教えてもらったことはないけど…
スープのベースは鶏で!
これだけスープに厚みがあるので、動物系は豚のゲンコツも使われていると思われるけど…
鶏と豚骨のうま味の出たスープで!
それに、昆布と干し椎茸のうま味に、鰹節他の節のうまみに煮干しのうま味も重ねられていて…
さらに、ホタテの貝柱とアサリと思われる貝のうま味も感じられたので…
たぶん、これは、塩ダレに使っているんじゃないかと思われるけど…
動物系に節や煮干しによるイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味!
干し椎茸のグアニル酸のうま味に、貝のコハク酸のうま味が合わさって!
その相乗効果もあって!
今日も極上の味わいのスープに仕上がっていた。
やっぱり、木下店主の作るスープは、ここでしかいただくことのできない唯一無二のスープで…
突き抜けている!
そして、うま味いっぱいのスープに合わされた麺は、切刃16番の中太ストレートの自家製麺で…
つるモチ食感の中加水麺は、しなやかなコシがあって!

小麦粉のうま味も感じられて♪
スープが濃密なので、スープともいい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれる♪
そして、3種類入るチャーシューのうち…
まず、鶏モモ肉のレアチャーシューは…
やや、噛み応えのある食感のものだったけど…
噛む度にうま味がジュワジュワと滲み出てきて、めちゃめちゃ美味しかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて…
しっとりとした食感に仕上げられていてよかったし♪
豚バラ肉のチャーシューは、やわらかくて…
良質な肉質の豚肉が使われていて、肉のうま味がよく感じられるチャーシューだったし♪
そうして、麺を食べ終えたところで、「塩」らーめんが着丼したときに、なおちゃんにお願いして作ってもらった「〆の刻み鶏炙りご飯」に車麩を飾り付けて…
残しておいたスープをかけて、「鶏雑炊」にしていただくと…


炙られた鶏が香ばしいし♪
超絶美味しい「鶏雑炊」で!
美味しく完食♪
やっぱり、木下店主のおすすめに従って、大正解!
最高に美味しい塩ラーメンでした♪
ご馳走さまでした。
PS 1月23日に発表された食べログ「The Tabelog Award 2019」では、全国のラーメン店では6店しか与えられなかった「Bronze(ブロンズ)」を見事に受賞!
木下店主、おめでとうございます。

ただ、これで、さらに、行列が延びそうなのが、気になる(-"-;A ...アセアセ

メニュー:塩
塩ミックス…1000円/塩…800円/鶏塩…1000円/塩チャーシュー…1050円
節オイル…50円/煮干オイル…50円
かえ玉(固めの細麺のみ)…150円
〆の刻み鶏炙りごはん…200円/〆のすっぱ雑炊(〆の刻み鶏炙りごはん+レモン)…250円/〆のチャーシューごはん…200円
【本日の限定】山椒と生姜のみそらーめん…900円
ごはんもの
ふわ玉丼(小)…350円/ふわ玉丼(中)…500円
親卵かけご飯…300円/卵かけご飯…200円
ご飯 (ミニ)…50円/(小)…100円/(中・大)…150円
一品
鶏塩炙り…350円
関連ランキング:ラーメン | 武庫川駅、尼崎センタープール前駅、東鳴尾駅
好み度:塩

接客・サービス

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食べログが「The Tabelog Award 2019」を発表!
ラーメン店は6店が「Bronze(ブロンズ)」受賞!
ラーメン評論家やミシュランの審査員ではなく、一般のお客さんが純粋に美味しいと思って選んだ店と言う意味では、本当に信じられる最高権威の賞だと思っております。
受賞した6店の皆さま、おめでとうございます。
ぜひ、来年こそ、ラーメン業界初のSilver(シルバー)を目指してください。

写真左から『Homemade Ramen 麦苗』の紅一点じゅんちゃん
『らーめん専門 和海』木下店主
『和 dining 清乃』原田店主
『中華蕎麦 とみ田』富田店主
『麺屋 一燈』坂本店主
『Homemade Ramen 麦苗』深谷店主
『中華蕎麦 とみ田』石井さん
『麺屋 一燈』鶴崎店長




中華蕎麦 とみ田
Tomita
ラーメン / 千葉

Homemade Ramen 麦苗
Homemade Ramen Muginae
ラーメン / 東京

らぁ麺屋 飯田商店
Iidashouten
ラーメン / 神奈川

らーめん専門 和海
Nagomi
ラーメン / 兵庫

和 dining 清乃
Seino
ラーメン / 和歌山

麺屋一燈
Itto
ラーメン / 東京
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国民が選ぶ“今、一番おいしいお店”が決定 !食べログが「The Tabelog Award 2019」を発表
株式会社カカクコムのプレスリリース
株式会社カカクコム(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:畑 彰之介)が運営するレストラン検索・予約サイト「食べログ」は、2019年1月23日(水)、ユーザーの投票により、日本が誇る「おいしい」お店を選出する「The Tabelog Award 2019(食べログアワード 2019)」を発表しました。
発表サイト:https://award.tabelog.com/
「The Tabelog Award 2019」について
専門家などによる評価ではなく、生活者による評価をもとにした食べログ独自の年間レストランアワード。「おいしいを、讃えよう。」をキャッチコピーとして、2017年に発表を開始しました(※)。月間で1億人超の方々にご利用いただいているレストラン検索・予約サイトとして、外食産業のさらなる活性化に寄与することを主な目的に開催しています。
2019年は、食べログに登録されている全国約70万店のレストランから総合点4.00を超えた618の名店がノミネート、食への関心が高い食べログユーザーによる投票で「Gold」「Silver」「Bronze」の各賞やテーマ別の部門賞が決定しました。
(※)食べログでは、2007年より独自の年間グルメランキング「食べログ ベストレストラン」を発表。2017年に「The Tabelog Award」へとリニューアルしました。

ラーメン店では6店が「Bronze(ブロンズ)」を受賞されました。
おめでとうございます。


中華蕎麦 とみ田
Tomita
ラーメン / 千葉

Homemade Ramen 麦苗
Homemade Ramen Muginae
ラーメン / 東京

らぁ麺屋 飯田商店
Iidashouten
ラーメン / 神奈川

らーめん専門 和海
Nagomi
ラーメン / 兵庫

和 dining 清乃
Seino
ラーメン / 和歌山

麺屋一燈
Itto
ラーメン / 東京
■ノミネート・受賞店選出について
ノミネート対象店:2018年の対象期間中に食べログの総合点4.00を超えたお店
受賞店選出方法:ユーザーが訪問したレストランの味や接客に対する評価を投票。
(訪問実績を基準とする所定の条件に基づいて有効票を判定・集計)
公式サイト:https://award.tabelog.com/
<各賞について>
・Gold(ゴールド):この国のどこにあったとしても、⽣涯通い続けたいお店
・Silver(シルバー):⼀⽣に⼀度は味わっておきたい、匠の技に出会えるお店
・Bronze(ブロンズ):レストランを語るなら、必ず押さえておくべき名店
(部門賞)
・Best New Entry(ベストニューエントリー):今年最も飛躍した初ノミネート店TOP10
・Best Regional Restaurants(ベストリージョナルレストラン):時間をかけて旅をしてでも食べに行く価値があるお店
・Best Hospitality(ベストホスピタリティ):サービススタッフによる接客、ホスピタリティが優れているお店
・Chefs’ Choice(シェフズチョイス):料理人から最も尊敬を集める料理人
・Best Sommelier(ベストソムリエ):優れた知識とサービス技術を有するソムリエのいるお店(2019年新設)
※各賞の受賞店舗数は発表年ごとに変わります
【食べログ 概要】
2005年3月開設のレストラン検索・予約サイト。好みがマッチする人のおすすめや多様な検索条件、独自の記事コンテンツなどから、ニーズや好みに合わせてお店を楽しく探せます。また24時間いつでも、スマートフォンなどからインターネット予約を完了できます。
・食べログの特長と便利な使い方:https://tabelog.com/help/beginner/
・点数・ランキングについて:https://tabelog.com/help/score/
・口コミ・ランキングに対する取り組み:https://tabelog.com/help/policy/
2019年1月現在の掲載レストラン数は約70万件、口コミ投稿数は約2,900万件。
アクセス状況:月間利用者数 1億1,530万人、月間総PV 20億2,311万PV(2018年9月実績)。
(デバイス別の月間利用者数)スマートフォン:9,354万人 パソコン:2,166万人
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株式会社カカクコムのプレスリリース
株式会社カカクコム(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:畑 彰之介)が運営するレストラン検索・予約サイト「食べログ」は、2019年1月23日(水)、ユーザーの投票により、日本が誇る「おいしい」お店を選出する「The Tabelog Award 2019(食べログアワード 2019)」を発表しました。
発表サイト:https://award.tabelog.com/
「The Tabelog Award 2019」について
専門家などによる評価ではなく、生活者による評価をもとにした食べログ独自の年間レストランアワード。「おいしいを、讃えよう。」をキャッチコピーとして、2017年に発表を開始しました(※)。月間で1億人超の方々にご利用いただいているレストラン検索・予約サイトとして、外食産業のさらなる活性化に寄与することを主な目的に開催しています。
2019年は、食べログに登録されている全国約70万店のレストランから総合点4.00を超えた618の名店がノミネート、食への関心が高い食べログユーザーによる投票で「Gold」「Silver」「Bronze」の各賞やテーマ別の部門賞が決定しました。
(※)食べログでは、2007年より独自の年間グルメランキング「食べログ ベストレストラン」を発表。2017年に「The Tabelog Award」へとリニューアルしました。

ラーメン店では6店が「Bronze(ブロンズ)」を受賞されました。
おめでとうございます。


中華蕎麦 とみ田
Tomita
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Homemade Ramen 麦苗
Homemade Ramen Muginae
ラーメン / 東京

らぁ麺屋 飯田商店
Iidashouten
ラーメン / 神奈川

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和 dining 清乃
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ラーメン / 和歌山

麺屋一燈
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ラーメン / 東京
■ノミネート・受賞店選出について
ノミネート対象店:2018年の対象期間中に食べログの総合点4.00を超えたお店
受賞店選出方法:ユーザーが訪問したレストランの味や接客に対する評価を投票。
(訪問実績を基準とする所定の条件に基づいて有効票を判定・集計)
公式サイト:https://award.tabelog.com/
<各賞について>
・Gold(ゴールド):この国のどこにあったとしても、⽣涯通い続けたいお店
・Silver(シルバー):⼀⽣に⼀度は味わっておきたい、匠の技に出会えるお店
・Bronze(ブロンズ):レストランを語るなら、必ず押さえておくべき名店
(部門賞)
・Best New Entry(ベストニューエントリー):今年最も飛躍した初ノミネート店TOP10
・Best Regional Restaurants(ベストリージョナルレストラン):時間をかけて旅をしてでも食べに行く価値があるお店
・Best Hospitality(ベストホスピタリティ):サービススタッフによる接客、ホスピタリティが優れているお店
・Chefs’ Choice(シェフズチョイス):料理人から最も尊敬を集める料理人
・Best Sommelier(ベストソムリエ):優れた知識とサービス技術を有するソムリエのいるお店(2019年新設)
※各賞の受賞店舗数は発表年ごとに変わります
【食べログ 概要】
2005年3月開設のレストラン検索・予約サイト。好みがマッチする人のおすすめや多様な検索条件、独自の記事コンテンツなどから、ニーズや好みに合わせてお店を楽しく探せます。また24時間いつでも、スマートフォンなどからインターネット予約を完了できます。
・食べログの特長と便利な使い方:https://tabelog.com/help/beginner/
・点数・ランキングについて:https://tabelog.com/help/score/
・口コミ・ランキングに対する取り組み:https://tabelog.com/help/policy/
2019年1月現在の掲載レストラン数は約70万件、口コミ投稿数は約2,900万件。
アクセス状況:月間利用者数 1億1,530万人、月間総PV 20億2,311万PV(2018年9月実績)。
(デバイス別の月間利用者数)スマートフォン:9,354万人 パソコン:2,166万人
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訪問日:2019年1月21日(月)

本日のランチは、京阪阪百貨店 守口店で、1月17日から明日22日まで開催されている「上方うまいもんめぐり」のイートインに出店している『ラーメン家 みつ葉☘️』へ!

食べログ奈良県ラーメンランキング2位🥈
近鉄奈良線の富雄駅から徒歩5分の場所にある人気行列店で!
あまりの大行列のため、前金制の整理券制になってしまい…
長い間、足が遠退いていた。
そんな店が、百貨店の催事に出店してくれるという!
百貨店の催事は回転が早くて、どんな有名店が出店しても、そう待たずに食べられるというのが、経験的にわかっているので!
これは、行くしかないでしょう♪
というわけで、午前中に一仕事終えて、百貨店へやってきたのは12時34分!
百貨店の2階から入店して、エレベーターで8階の催事場へ!
そうして、オレンジに☘️の暖簾が目印のイートインの入口へとやってくると…
食券売場の前には5人のお客さんの姿があった。
しかし、食券を買ったお客さんは、どんどんと席へと案内されていって…
私も、食券を買うと、待つことなく、カウンター席の1席へと案内されたんだけど…
思った以上に空いてるね♪
なお、今回の催事で販売されていたのは、レギュラーメニューの「豚CHIKIしょうゆラーメン」に「豚CHIKIしおラーメン」の2種類!
それに、トッピングの「チャーシュー」と「味玉」。
しかし、私が買い求めたのは、メニューにはない「豚CHIKIさんま醤油ラーメン」の食券!
これは、昨日の店の公式Twitterに告知されていた「SNS 限定」で!
本日21日は「豚CHIKIさんま醤油ラーメン」が!
明日22日は「豚CHIKIえび醤油ラーメン」が各日50食限定で提供されるということだったので!
久しぶりだし、デフォの「豚CHIKIしょうゆラーメン」を食べるんでも、ぜんぜんOKだけど…
せっかく、こんな限定を出してくれるなら、食べてみたい!
そう思って…
食券売場のお姉さんに…
「さんま醤油ってありますか?」と聞くと…
「ありますよ。」という嬉しい返事があった♪

さらに…
「トッピングはよかったですか?」と聞かれたんだけど…
デフォのままで(汗)
そして、イートインに入っていくと…
左に造られていた厨房にいた杉浦店主から…
「あれっ?珍しい…」
「何年ぶりですか!?」と言われてしまったんだけど…
確かに、あとで調べてみたところ…
2011年9月1日オープンの店で!
オープン2日目の9月2日に訪問。
以来、コラボ営業も含めると、8度ほど訪問している。
しかし、最後に訪れたのは2014年1月24日で、もう、5年間も訪問していなかったんだね( ̄▽ ̄;)
そうして、席で待つこと8分ほどで、「豚CHIKIさんま醤油ラーメン」が配膳のお姉さんによって運んできたんだけど…
やっぱり、百貨店の催事は提供が早い♪
こんな簡単に『みつ葉』のラーメンが食べられるなんて…
店では絶対にあり得ないことなので…
着丼した「豚CHIKIさんま醤油ラーメン」は、豚バラロールのローストレアチャーシューが2枚に穂先メンマと小ネギに…
秋刀魚節の魚粉と思われるものがトッピングされた、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、カプチーノのように泡立ったスープをいただくと…
クリーミーな味わいの鶏豚骨スープで!

バーミックスで撹拌して、細かく泡立ててあるので、口当たりはなめらか!
こってりしているのに飲みやすくて…
独特な味わいのスープで!
コクがあって!
うま味の強いスープで…
やっぱり、杉浦店主の作るスープは一味違う♪
関西を中心に、美味しい泡白湯スープのラーメンを出す店はある。
しかし、その中でも、このスープはうま味が際立っていて♪
他店にはないオンリーワンの味わいのスープで♪
この系列のスープでは最高峰にあるスープだと思う。
そして、今日のスープには、秋刀魚節が加えられていて…
帰り際に杉浦店主に確かめたところ…
秋刀魚節はオイルに使ったということだったけど…
この秋刀魚油によって、魚介の風味がプラスされたスープも、とても美味しくて♪
さらに、秋刀魚節の魚粉も…
個人的には、あまり、魚粉は好みではないけど…
この魚粉は、きめ細かで、上質な魚粉が使われていて、口に残らないのがよかったし♪
スープをよりマイルドにする働きがあって!
これはこれで、ありかなと思えたし!
レギュラーの「しょうゆ」味のスープもいいけど、この「さんま醤油」味のスープもいい♪
そして、このスープに合わされた麺は、平打の中太ストレートの自家製麺で!
なめらかな口当たりの、モッチリとした食感なのがよくて!

しなやかなコシもあって!
スープとの絡みもバッチリ♪
トッピングされた豚バラロールのローストレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
黒胡椒によるスパイシーな味わいに味付けられているのもよかったし♪

穂先メンマは、それ自体は、やわらかくて、悪くはないけど…
以前は、極太の材木メンマが使われていて…
表面に細かい切り込みが入れられたメンマのサクッとしたやわらかめの食感が好みだったので♪
これが変更になっていたのだけが、ちょっと、残念だったかな…
でも、久々に、この一杯をいただくことができて、本当によかった♪
ご馳走さまでした。
PS 食べ終えて、帰りがけに杉浦店主に…
「美味しかった♪」と言うと…
「たまには、店にも来てくださいよ!」
「3月28日の木曜日にお待ちしています。」と言われたんだけど…
3月28日は「みつ葉の日」だね♪
この日は、特別な限定ラーメンが作られる日!
だから、ぜひ、食べてみたいとは思うけど…
そうじゃなくても、食べるまでが大変な店なのに…
当日はスゴいことになりそうなので(汗)
地元の奈良の人たちが羨ましい…

メニュー:豚CHIKIしょうゆラーメン…801円/豚CHIKIしおラーメン…841円
【1月21日限定】豚CHIKIさんま醤油(50食限定)…841円
チャーシュートッピング(数量限定)…201円
好み度:豚CHIKIさんま醤油
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本日のランチは、京阪阪百貨店 守口店で、1月17日から明日22日まで開催されている「上方うまいもんめぐり」のイートインに出店している『ラーメン家 みつ葉☘️』へ!

食べログ奈良県ラーメンランキング2位🥈
近鉄奈良線の富雄駅から徒歩5分の場所にある人気行列店で!
あまりの大行列のため、前金制の整理券制になってしまい…
長い間、足が遠退いていた。
そんな店が、百貨店の催事に出店してくれるという!
百貨店の催事は回転が早くて、どんな有名店が出店しても、そう待たずに食べられるというのが、経験的にわかっているので!
これは、行くしかないでしょう♪
というわけで、午前中に一仕事終えて、百貨店へやってきたのは12時34分!
百貨店の2階から入店して、エレベーターで8階の催事場へ!
そうして、オレンジに☘️の暖簾が目印のイートインの入口へとやってくると…
食券売場の前には5人のお客さんの姿があった。
しかし、食券を買ったお客さんは、どんどんと席へと案内されていって…
私も、食券を買うと、待つことなく、カウンター席の1席へと案内されたんだけど…
思った以上に空いてるね♪
なお、今回の催事で販売されていたのは、レギュラーメニューの「豚CHIKIしょうゆラーメン」に「豚CHIKIしおラーメン」の2種類!
それに、トッピングの「チャーシュー」と「味玉」。
しかし、私が買い求めたのは、メニューにはない「豚CHIKIさんま醤油ラーメン」の食券!
これは、昨日の店の公式Twitterに告知されていた「SNS 限定」で!
本日21日は「豚CHIKIさんま醤油ラーメン」が!
明日22日は「豚CHIKIえび醤油ラーメン」が各日50食限定で提供されるということだったので!
久しぶりだし、デフォの「豚CHIKIしょうゆラーメン」を食べるんでも、ぜんぜんOKだけど…
せっかく、こんな限定を出してくれるなら、食べてみたい!
そう思って…
食券売場のお姉さんに…
「さんま醤油ってありますか?」と聞くと…
「ありますよ。」という嬉しい返事があった♪

さらに…
「トッピングはよかったですか?」と聞かれたんだけど…
デフォのままで(汗)
そして、イートインに入っていくと…
左に造られていた厨房にいた杉浦店主から…
「あれっ?珍しい…」
「何年ぶりですか!?」と言われてしまったんだけど…
確かに、あとで調べてみたところ…
2011年9月1日オープンの店で!
オープン2日目の9月2日に訪問。
以来、コラボ営業も含めると、8度ほど訪問している。
しかし、最後に訪れたのは2014年1月24日で、もう、5年間も訪問していなかったんだね( ̄▽ ̄;)
そうして、席で待つこと8分ほどで、「豚CHIKIさんま醤油ラーメン」が配膳のお姉さんによって運んできたんだけど…
やっぱり、百貨店の催事は提供が早い♪
こんな簡単に『みつ葉』のラーメンが食べられるなんて…
店では絶対にあり得ないことなので…
着丼した「豚CHIKIさんま醤油ラーメン」は、豚バラロールのローストレアチャーシューが2枚に穂先メンマと小ネギに…
秋刀魚節の魚粉と思われるものがトッピングされた、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、カプチーノのように泡立ったスープをいただくと…
クリーミーな味わいの鶏豚骨スープで!

バーミックスで撹拌して、細かく泡立ててあるので、口当たりはなめらか!
こってりしているのに飲みやすくて…
独特な味わいのスープで!
コクがあって!
うま味の強いスープで…
やっぱり、杉浦店主の作るスープは一味違う♪
関西を中心に、美味しい泡白湯スープのラーメンを出す店はある。
しかし、その中でも、このスープはうま味が際立っていて♪
他店にはないオンリーワンの味わいのスープで♪
この系列のスープでは最高峰にあるスープだと思う。
そして、今日のスープには、秋刀魚節が加えられていて…
帰り際に杉浦店主に確かめたところ…
秋刀魚節はオイルに使ったということだったけど…
この秋刀魚油によって、魚介の風味がプラスされたスープも、とても美味しくて♪
さらに、秋刀魚節の魚粉も…
個人的には、あまり、魚粉は好みではないけど…
この魚粉は、きめ細かで、上質な魚粉が使われていて、口に残らないのがよかったし♪
スープをよりマイルドにする働きがあって!
これはこれで、ありかなと思えたし!
レギュラーの「しょうゆ」味のスープもいいけど、この「さんま醤油」味のスープもいい♪
そして、このスープに合わされた麺は、平打の中太ストレートの自家製麺で!
なめらかな口当たりの、モッチリとした食感なのがよくて!

しなやかなコシもあって!
スープとの絡みもバッチリ♪
トッピングされた豚バラロールのローストレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
黒胡椒によるスパイシーな味わいに味付けられているのもよかったし♪

穂先メンマは、それ自体は、やわらかくて、悪くはないけど…
以前は、極太の材木メンマが使われていて…
表面に細かい切り込みが入れられたメンマのサクッとしたやわらかめの食感が好みだったので♪
これが変更になっていたのだけが、ちょっと、残念だったかな…
でも、久々に、この一杯をいただくことができて、本当によかった♪
ご馳走さまでした。
PS 食べ終えて、帰りがけに杉浦店主に…
「美味しかった♪」と言うと…
「たまには、店にも来てくださいよ!」
「3月28日の木曜日にお待ちしています。」と言われたんだけど…
3月28日は「みつ葉の日」だね♪
この日は、特別な限定ラーメンが作られる日!
だから、ぜひ、食べてみたいとは思うけど…
そうじゃなくても、食べるまでが大変な店なのに…
当日はスゴいことになりそうなので(汗)
地元の奈良の人たちが羨ましい…

メニュー:豚CHIKIしょうゆラーメン…801円/豚CHIKIしおラーメン…841円
【1月21日限定】豚CHIKIさんま醤油(50食限定)…841円
チャーシュートッピング(数量限定)…201円
好み度:豚CHIKIさんま醤油

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訪問日:2018年12月7日(金)

福井市内で迎えたランチタイム!
一人だったら、100%『牟岐縄屋』にラーメン食べに行くところだけど…
今日は富山から来ている連れがいて、「越前おろしそば」に「ソースカツ丼」が食べたいという…
福井名物と言ったら「越前おろしそば」に「ソースカツ丼」だしね!
そう言えば、東京・浅草にある「ミシュランガイド2019」のビブグルマンに2年連続で掲載されたラーメン店『麺 みつヰ』の店主夫妻も福井出身で!
浅草の店でも、ラーメンの他に、この「越前おろしそば」に「ソースカツ丼」も出していたっけ…
でも、何処の店に行けばいいのか?
そこで、まず、食べログの「福井市 そば(蕎麦)ランキング」を検索!
ランキング上位の店で、「ソースカツ丼」も食べられる店を探したところ…
真っ先にヒットしたのが、ランキング3位のこちら『手打ちそば やっ
城東分店』!
こちらの店は、福井市松本の『やっこ 本店(現在はありません)』で修業した先々代が、暖簾分けで昭和23年(1948年)に創業。
3代続いている老舗蕎麦店。
地産地消を実践している店で、そば(蕎麦)は、福井県産の玄そば100%使用。
丼物に使用する米も、福井県大野産のコシヒカリだそう!
玄そばをゆっくり石臼で挽いたそば粉を、そばの香りと風味を損ねないよう1割ほどのつなぎで打った九割蕎麦。
太・細の2種類の麺から選べる。
人気の「おろし蕎麦は」は太麺が人気!
この程度の知識を持って、連れの車に乗って、店へとやって来たのは11時11分11秒!
入店すると、すぐ左に「そば打ち場」があって…
そば打ちをしているのをガラス越しに見ることができる。
テーブル席に案内されて、グランドメニューを見ようとしたら…
こんな季節限定メニューの告知が目に入ってきた。

「鴨南蛮そば」に「鴨せいろそば」!
特に冷たい蕎麦を鴨と葱の入った温かいつけ汁につけて食べる「鴨せいろそば」が大好きなので♪
それと、ちょっと、気になったのが…
使用している鴨がハンガリー産となっていたことで…
「マグレカナール」だろうか?
ハンガリー産の鴨が一時、輸入できなくなった時期があったけど…
もう大丈夫なのかな?
食べてみたい…
マジで、そう思ったけど…
福井に来ているので…
グッと我慢して、グランドメニューを見る…
そして、グランドメニューのトップページにあるのは、もちろん「蕎麦」!
「冷たい蕎麦」の「おろしそば」が筆頭で…
2ページ目には、普通に「天ざるそば」もある!


3ページ目は「温かい蕎麦」!
「天ぷらそば」に「カレーそば」なんかもあった。
しかし、「カレーうどん」じゃなくて「カレーそば」なんだね…
なんて、思っていたら、次の4ページ目に「カレーうどん」があった😓


さらに、「中華」そばまで、あったけど…
うーん、これって、東京の街場のそば屋と同じじゃない(-"-;A ...アセアセ
普通、こだわりのある店は、メニューは少ない…
何でもありの店というのは…
ちょっと、心配にはなったけど…
「おろしそば」だけは大丈夫でしょう♪
さらに、メニュー5ページ目は「焼き物」に、板わさや蕎麦がき等の「蕎麦屋の一品」。
6ページ目は、「丼」もの!


トップは「カツ丼」!
ただ「カツ丼」となってるけど、「当店独自の特製ソース」と説明があるから間違いないね!
他に、親子丼に天丼もあったけど、一般的な東京で食べるカツ丼はないよね…
と思ったら、あった!
「玉子カツ丼」というメニューがあったので…
これが、玉ねぎと出汁で軽く煮こんでからとき卵を入れて食べる、一般的なカツ丼なんだろうと思う…
そして、最終ページにあったのが「麺と丼のセット」だったんだけど…
これがトップページにあってもいいんじゃないのかな!?

というわけで、「カツ丼セット」をお願いすると…
セットの麺は、何にしましょうと聞かれて…
「おろしそば(冷・温)」、「ざるそば」、「うどん(冷・温)」、「ざるうどん」、「中華」から選べると言われて…
「おろしそば(冷)」を「太麺」をお願いすることに♪
そうして、少し待たされて、14分後に配膳された「おろしそば(冷・太麺)」と「(ソース)カツ丼」の「カツ丼セット」!
平打ちの太ストレートの蕎麦の上に、予め花鰹、刻みネギが載せられて、つゆにはおろしが入る。

これが、越前スタイルなのか?
こちらの店のスタイルなのかわからないけど…
個人的には、花鰹も刻みネギもおろしも別に出してもらった方がいいと思うんだけど…
そうすれば、蕎麦は蕎麦だけでいただいて、香りを楽しめるし♪
おろしだって、少しずつ入れて、味の調整をしながらいただけるし…
それに、自分好みのお好みの食べ方だってできるので…
しかし、驚かされたのが、連れもそうしていたし…
周りのテーブルに居たお客さんもそうしていたんだけど…
皆さん、おろしそばが供されると、いきなり、おろしの入ったつゆを蕎麦にぶっかけて、食べ始めたこと…
そんなことをしたら、蕎麦の香りがわからなくなってしまうのに😓
本来、「越前おろしそば」は、おろしの入ったつゆをぶっかけて食べるものだから、別に構わないとは思うけど…
いきなり、そうするのは、躊躇われる…
そこで、まずは、九割蕎麦の香りを楽しんで♪
蕎麦だけをいただいたんだけど…

思ったより、蕎麦粉が香らなかったかな…
また、食感はグニッとした、やや、カタめの食感の蕎麦っぽくない食感の麺で…

啜り心地のよさもないし…
まして、のど越しのよさなんて期待できないよね(笑)
次に、おろしの入ったつゆに、さっと潜らせて、蕎麦を食べてみると…
麺が幅広くて、太い上に、加水率も高いので、つゆと蕎麦の絡みはもう一つ…
そこで、郷に入れば郷に従えで、つゆをぶっかけて、いただくと…
やっぱり、これが一番(笑)

「越前おろしそば」は、「もりそば」とは違う(笑)
よかったのは、おろしが、めっちゃ辛い辛味大根だったこと!
「ソースカツ丼」は、カツとご飯のみの、キャベツを敷かないシンプルなタイプ!
ウスターソース、醤油、味醂、砂糖を合わせたような味付けで…

もしかすると、ケチャップも少し使っているかもしれないけど…
ちょっと、甘めの、この味わいが癖になる味わいで!
カツ丼は「玉子カツ丼」派だけど…
たまに食べるにはいいかも♪
最後は、おろしの入ったつゆを蕎麦湯で割って、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。



メニュー:蕎麦(細麺/太麺)
冷たい蕎麦
おろしそば…680円
梅しそおろしそば…980円/鬼おろしそば…760円/カツおろしそば…960円/海老天おろしそば…980円/etc.
ざるそば…860円/ミニ天ざるそば…1200円/天ざるそば…1600円/etc.
温かい蕎麦
かけそば…680円/天ぷらそば…980円/カレーそば…860円/etc.
【季節限定メニュー】
鴨南蛮そば…1500円/鴨せいろそば…1600円
カキフライ…500円
うどん
かけうどん…600円/きつねうどん…730円/カレーうどん…860円/鍋焼きうどん…1000円/etc.
ざるうどん…860円/etc.
中華
中華…690円/チャーシューメン…940円
丼
カツ丼…950円/玉子カツ丼…950円/親子丼…860円/天丼…1020円/etc.
麺と丼のセット
カツ丼セット…1100円/玉子カツ丼セット…1100円/親子丼セット…980円/etc.
好み度:おろしそば
カツ丼
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福井市内で迎えたランチタイム!
一人だったら、100%『牟岐縄屋』にラーメン食べに行くところだけど…
今日は富山から来ている連れがいて、「越前おろしそば」に「ソースカツ丼」が食べたいという…
福井名物と言ったら「越前おろしそば」に「ソースカツ丼」だしね!
そう言えば、東京・浅草にある「ミシュランガイド2019」のビブグルマンに2年連続で掲載されたラーメン店『麺 みつヰ』の店主夫妻も福井出身で!
浅草の店でも、ラーメンの他に、この「越前おろしそば」に「ソースカツ丼」も出していたっけ…
でも、何処の店に行けばいいのか?
そこで、まず、食べログの「福井市 そば(蕎麦)ランキング」を検索!
ランキング上位の店で、「ソースカツ丼」も食べられる店を探したところ…
真っ先にヒットしたのが、ランキング3位のこちら『手打ちそば やっ

こちらの店は、福井市松本の『やっこ 本店(現在はありません)』で修業した先々代が、暖簾分けで昭和23年(1948年)に創業。
3代続いている老舗蕎麦店。
地産地消を実践している店で、そば(蕎麦)は、福井県産の玄そば100%使用。
丼物に使用する米も、福井県大野産のコシヒカリだそう!
玄そばをゆっくり石臼で挽いたそば粉を、そばの香りと風味を損ねないよう1割ほどのつなぎで打った九割蕎麦。
太・細の2種類の麺から選べる。
人気の「おろし蕎麦は」は太麺が人気!
この程度の知識を持って、連れの車に乗って、店へとやって来たのは11時11分11秒!
入店すると、すぐ左に「そば打ち場」があって…
そば打ちをしているのをガラス越しに見ることができる。
テーブル席に案内されて、グランドメニューを見ようとしたら…
こんな季節限定メニューの告知が目に入ってきた。

「鴨南蛮そば」に「鴨せいろそば」!
特に冷たい蕎麦を鴨と葱の入った温かいつけ汁につけて食べる「鴨せいろそば」が大好きなので♪
それと、ちょっと、気になったのが…
使用している鴨がハンガリー産となっていたことで…
「マグレカナール」だろうか?
ハンガリー産の鴨が一時、輸入できなくなった時期があったけど…
もう大丈夫なのかな?
食べてみたい…
マジで、そう思ったけど…
福井に来ているので…
グッと我慢して、グランドメニューを見る…
そして、グランドメニューのトップページにあるのは、もちろん「蕎麦」!
「冷たい蕎麦」の「おろしそば」が筆頭で…
2ページ目には、普通に「天ざるそば」もある!


3ページ目は「温かい蕎麦」!
「天ぷらそば」に「カレーそば」なんかもあった。
しかし、「カレーうどん」じゃなくて「カレーそば」なんだね…
なんて、思っていたら、次の4ページ目に「カレーうどん」があった😓


さらに、「中華」そばまで、あったけど…
うーん、これって、東京の街場のそば屋と同じじゃない(-"-;A ...アセアセ
普通、こだわりのある店は、メニューは少ない…
何でもありの店というのは…
ちょっと、心配にはなったけど…
「おろしそば」だけは大丈夫でしょう♪
さらに、メニュー5ページ目は「焼き物」に、板わさや蕎麦がき等の「蕎麦屋の一品」。
6ページ目は、「丼」もの!


トップは「カツ丼」!
ただ「カツ丼」となってるけど、「当店独自の特製ソース」と説明があるから間違いないね!
他に、親子丼に天丼もあったけど、一般的な東京で食べるカツ丼はないよね…
と思ったら、あった!
「玉子カツ丼」というメニューがあったので…
これが、玉ねぎと出汁で軽く煮こんでからとき卵を入れて食べる、一般的なカツ丼なんだろうと思う…
そして、最終ページにあったのが「麺と丼のセット」だったんだけど…
これがトップページにあってもいいんじゃないのかな!?

というわけで、「カツ丼セット」をお願いすると…
セットの麺は、何にしましょうと聞かれて…
「おろしそば(冷・温)」、「ざるそば」、「うどん(冷・温)」、「ざるうどん」、「中華」から選べると言われて…
「おろしそば(冷)」を「太麺」をお願いすることに♪
そうして、少し待たされて、14分後に配膳された「おろしそば(冷・太麺)」と「(ソース)カツ丼」の「カツ丼セット」!
平打ちの太ストレートの蕎麦の上に、予め花鰹、刻みネギが載せられて、つゆにはおろしが入る。

これが、越前スタイルなのか?
こちらの店のスタイルなのかわからないけど…
個人的には、花鰹も刻みネギもおろしも別に出してもらった方がいいと思うんだけど…
そうすれば、蕎麦は蕎麦だけでいただいて、香りを楽しめるし♪
おろしだって、少しずつ入れて、味の調整をしながらいただけるし…
それに、自分好みのお好みの食べ方だってできるので…
しかし、驚かされたのが、連れもそうしていたし…
周りのテーブルに居たお客さんもそうしていたんだけど…
皆さん、おろしそばが供されると、いきなり、おろしの入ったつゆを蕎麦にぶっかけて、食べ始めたこと…
そんなことをしたら、蕎麦の香りがわからなくなってしまうのに😓
本来、「越前おろしそば」は、おろしの入ったつゆをぶっかけて食べるものだから、別に構わないとは思うけど…
いきなり、そうするのは、躊躇われる…
そこで、まずは、九割蕎麦の香りを楽しんで♪
蕎麦だけをいただいたんだけど…

思ったより、蕎麦粉が香らなかったかな…
また、食感はグニッとした、やや、カタめの食感の蕎麦っぽくない食感の麺で…

啜り心地のよさもないし…
まして、のど越しのよさなんて期待できないよね(笑)
次に、おろしの入ったつゆに、さっと潜らせて、蕎麦を食べてみると…
麺が幅広くて、太い上に、加水率も高いので、つゆと蕎麦の絡みはもう一つ…
そこで、郷に入れば郷に従えで、つゆをぶっかけて、いただくと…
やっぱり、これが一番(笑)

「越前おろしそば」は、「もりそば」とは違う(笑)
よかったのは、おろしが、めっちゃ辛い辛味大根だったこと!
「ソースカツ丼」は、カツとご飯のみの、キャベツを敷かないシンプルなタイプ!
ウスターソース、醤油、味醂、砂糖を合わせたような味付けで…

もしかすると、ケチャップも少し使っているかもしれないけど…
ちょっと、甘めの、この味わいが癖になる味わいで!
カツ丼は「玉子カツ丼」派だけど…
たまに食べるにはいいかも♪
最後は、おろしの入ったつゆを蕎麦湯で割って、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。



メニュー:蕎麦(細麺/太麺)
冷たい蕎麦
おろしそば…680円
梅しそおろしそば…980円/鬼おろしそば…760円/カツおろしそば…960円/海老天おろしそば…980円/etc.
ざるそば…860円/ミニ天ざるそば…1200円/天ざるそば…1600円/etc.
温かい蕎麦
かけそば…680円/天ぷらそば…980円/カレーそば…860円/etc.
【季節限定メニュー】
鴨南蛮そば…1500円/鴨せいろそば…1600円
カキフライ…500円
うどん
かけうどん…600円/きつねうどん…730円/カレーうどん…860円/鍋焼きうどん…1000円/etc.
ざるうどん…860円/etc.
中華
中華…690円/チャーシューメン…940円
丼
カツ丼…950円/玉子カツ丼…950円/親子丼…860円/天丼…1020円/etc.
麺と丼のセット
カツ丼セット…1100円/玉子カツ丼セット…1100円/親子丼セット…980円/etc.
好み度:おろしそば

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訪問日:2018年12月6日(木)

今夜、福井入りして、繁華街の片町にあるホテルにチェックイン!
せっかく福井まで来たので、三国町の海水浴場のビーチハウスから福井市内へ7月8日に移転してきた『牟岐縄屋』へ行きたいところだけど…
今日は木曜日なので『牟岐縄屋』としての営業はしていない。
しかし、毎週木曜日はセカンドブランドの『まぜそば千鶴』として営業!
この日は、店主の吉田さんがサポート役に回り、スタッフで、紅一点の千鶴さんが、毎週、違った「まぜそば」を提供してくれる。
「まぜそば」は、あまり食べない人だけど…
よほどの機会がなければ来れない場所なので…
今夜は、ここに決まり!
のはずが…
中華そば 牟岐縄屋
@muginawaya
※中華そばの販売はありません。
※夜営業休止
12月6日(木)
木曜日のお楽しみ!『まぜそば千鶴』です。
レギュラー『浜地まぜ』
限定『チーズタッカルビまぜ』限定30食
※〆ご飯&玉子付き
昼:11:00 - 14:00
夜:スタッフの体調を鑑み臨時休業
ご来店を心よりお待ちしております。


午前9:53 · 2018年12月6日
めっちゃ美味しそうなのに…
夜営業はなし(涙)
もっとも、福井駅に到着したのが、予定より1時間遅れの19時過ぎだったので…
仮に営業していたとしても、ホテルにチェックインして、店に向かったとしても、営業しているかどうかは微妙だったけどね…
2軒目に行くつもりだった10月10日オープンの新店『NighTRIP』にこうか?
しかし、こちらの越前市にある福井で一二を争う人気ラーメン店『麺屋 鶏っぷ』のセカンドブランドの店の営業は21時から…
そこで、連絡したのは…
いつもカメラを向けると、メロイックサインで応えてくれる『牟岐縄屋』の吉田店主!

すると、吉田店主からは…
今日は『まぜそば千鶴』の夜営業がないので、明日のスープを早くから仕込んでいるところで…
「もう、あと5分もしたら、スープが冷めるので、何処かでラーメン食べましょう!」という返信があって…
そうして、19時30分すぎに待ち合わせて、向かったのは『うまいもの屋敷 忍者でらっくす』という居酒屋!

特に『NighTRIP』以外に行きたいラーメン店もなかったし…
それなら、軽く飲んで、『NighTRIP』に行けばいい…
しかし、「忍者デラックス」って!?
忍者コスのマツコみたいな人がやってる店!?
入店するとプチ忍者コスの男女のスタッフの人に出迎えられて!
個室にご案内(^^)ρ(^^)ノ
吉田店主が適当につまみをオーダーして!

まずは、ビールで乾杯(^_^)/□☆□\(^_^)

そうして、このあと、つまみが出てくるんだけど…
パカッと天井が開いて、そこから、つまみが出されたのには驚かされたw(゜o゜)w
「カキ酢」、「ホタルイカの沖漬け」!


「だだみ天」、「だだみ酢」!


「里芋唐揚げ」、「へしこ」、「黒龍吟醸豚炭焼 青唐味噌添え」!



これらをつまみに「芋ロック」で流し込んで…
ラーメン談義に花が咲いて、吉田店主と、たらふく食べて、浴びるほど飲んで(笑)
気づけば23時(-"-;A ...アセアセ
そこで、切り上げて、ようやく向かったのが『NighTRIP ないとりっぷ』!
こちらの店は、片町の夜の歓楽街にあるため、営業時間は夜の9時から翌日の3時まで!
なので、こんな時間でもラーメンが食べられる。
しかし、飲んだ後の〆のラーメンを食べに来るお客さんがターゲットになるので、普通は、あまり、期待できそうにもないけど(--;)
でも、こちらの店は、前述したように『麺屋 鶏っぷ』のセカンドブランドの店で、『麺屋 鶏っぷ』の店主のお兄さんが営む店ということで…
さらに、『麺屋 鶏っぷ』で打った自家製麺を使用したラーメンで!
当然、スープ作りにも『麺屋 鶏っぷ』の店主がかかわっているんだろうから、業務用スープを温めて出すだけの店とは違うはず!
入店して、まずは、券売機で食券を購入する。
麺メニューは「中華そば」の「醤油」か「しお」の二択!

あとは、「味玉」、「のり玉」、「特製」のトッピングバージョンがあるだけ!
吉田店主が「特製中華そば(醤油)」にすると言うので、私はデフォの「中華そば(しお)」にして食券を購入!
したつもりだったけど、あとで、出てきたのは「味玉中華そば(しお)」!
これは、券売機の一番左のおすすめの位置が「味玉中華そば」になっていたのに、酔っていて、よく見もせずにボタンを押してしまったため(--;)
また、これも、何も考えずに生ビールと餃子(黒豚)のボタンを、それぞれ2度押して食券を買い求めたんだけど…
買った後で、生ビールと餃子とメンマがセットになって「超お得」とPOPに書かれた「ちょい飲みセット」を発見するしまう始末(-_-;)
客席はコの地型に配置されたカウンター席10席で、その奥が厨房になっている。
そうして、その厨房で作られた吉田店主注文の「特製中華そば(醤油)」が、まず、着丼!

続けて、私の間違えてオーダーした「味玉中華そば(しお)」も着丼!
見比べると、「特製」にすると、味玉が増加になるのと大判の豚ロース肉のローストレアチャーシューが2枚増しになるのがわかったけど…


150円増しで、このチャーシューが2枚増しになるんだったら、絶対、「特製」の方がお得だよね♪
そして、まず、丼を交換して、醤油スープをいただいてみると…
煮干しに鰹、鯖の節がきかされたスープで!
ラードがスープにコクを与えていて!
『永福町大勝軒』と『もちもちの木』を合わせたような味わいのスープで…
これ、とても〆のラーメンに食べるラーメンのクオリティじゃない!
丼を交換して、塩スープをいただくと…
こちらも、煮干しに節がきかされていて、ラードがスープにコクを与えているのがいい♪
こちらの方が出汁感は、はっきりしている!
塩ダレも塩分濃度が抑えられていて、甘味を感じられるのもいい!
でも、このスープは醤油の方が合っているし!
醤油の方が美味しいかな♪
そして、このスープに合わされた『麺屋 鶏っぷ』の中細ストレートの自家製麺は、つるパツな食感の加水率低めの中加水麺で!
のど越しのいい麺で♪

小麦粉のうま味も感じられるし♪
スープとも、よく合っていて、美味しくいただける。
トッピングされた豚ロース肉のローストレアチャーシューは、しっかりとした肉のうま味が感じられる絶品のチャーシューで!
これは、トッピングして食べる価値のある逸品♪

味玉は、半熟加減も、味付けもいい!
美味しい味玉でよかったし♪

そして、ラーメンを食べているうちに、遅れて出された「餃子(黒豚)」は、パリッと焼き上げられて!
肉餡もジューシーで美味しい餃子だったし♪

場所柄、夜の営業しかできないのかもしれないけど…
飲んだ後の〆に出すには、もったいないラーメンなので…
曜日限定でもいいので、ランチ営業もしてもらえるといいんだけどね…
ご馳走さまでした。
メニュー:味玉中華☆醤油…850円/中華そば☆醤油…750円/のり玉中華☆醤油…900円/特製中華☆醤油…1000円
味玉中華☆しお…850円/中華そば☆しお…750円/のり玉中華☆しお…900円/特製中華☆しお…1000円
ごはん…150円/ミニ丼…300円
ちょい飲みセット(生ビール+餃子+メンマ)…900円
餃子☆黒豚…400円/餃子☆生姜…400円/鶏えんがわ焼き…580円
好み度:味玉中華そば(しお)
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せっかく福井まで来たので、三国町の海水浴場のビーチハウスから福井市内へ7月8日に移転してきた『牟岐縄屋』へ行きたいところだけど…
今日は木曜日なので『牟岐縄屋』としての営業はしていない。
しかし、毎週木曜日はセカンドブランドの『まぜそば千鶴』として営業!
この日は、店主の吉田さんがサポート役に回り、スタッフで、紅一点の千鶴さんが、毎週、違った「まぜそば」を提供してくれる。
「まぜそば」は、あまり食べない人だけど…
よほどの機会がなければ来れない場所なので…
今夜は、ここに決まり!
のはずが…
中華そば 牟岐縄屋
@muginawaya
※中華そばの販売はありません。
※夜営業休止
12月6日(木)
木曜日のお楽しみ!『まぜそば千鶴』です。
レギュラー『浜地まぜ』
限定『チーズタッカルビまぜ』限定30食
※〆ご飯&玉子付き
昼:11:00 - 14:00
夜:スタッフの体調を鑑み臨時休業
ご来店を心よりお待ちしております。


午前9:53 · 2018年12月6日
めっちゃ美味しそうなのに…
夜営業はなし(涙)
もっとも、福井駅に到着したのが、予定より1時間遅れの19時過ぎだったので…
仮に営業していたとしても、ホテルにチェックインして、店に向かったとしても、営業しているかどうかは微妙だったけどね…
2軒目に行くつもりだった10月10日オープンの新店『NighTRIP』にこうか?
しかし、こちらの越前市にある福井で一二を争う人気ラーメン店『麺屋 鶏っぷ』のセカンドブランドの店の営業は21時から…
そこで、連絡したのは…
いつもカメラを向けると、メロイックサインで応えてくれる『牟岐縄屋』の吉田店主!

すると、吉田店主からは…
今日は『まぜそば千鶴』の夜営業がないので、明日のスープを早くから仕込んでいるところで…
「もう、あと5分もしたら、スープが冷めるので、何処かでラーメン食べましょう!」という返信があって…
そうして、19時30分すぎに待ち合わせて、向かったのは『うまいもの屋敷 忍者でらっくす』という居酒屋!

特に『NighTRIP』以外に行きたいラーメン店もなかったし…
それなら、軽く飲んで、『NighTRIP』に行けばいい…
しかし、「忍者デラックス」って!?
忍者コスのマツコみたいな人がやってる店!?
入店するとプチ忍者コスの男女のスタッフの人に出迎えられて!
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吉田店主が適当につまみをオーダーして!

まずは、ビールで乾杯(^_^)/□☆□\(^_^)

そうして、このあと、つまみが出てくるんだけど…
パカッと天井が開いて、そこから、つまみが出されたのには驚かされたw(゜o゜)w
「カキ酢」、「ホタルイカの沖漬け」!


「だだみ天」、「だだみ酢」!


「里芋唐揚げ」、「へしこ」、「黒龍吟醸豚炭焼 青唐味噌添え」!



これらをつまみに「芋ロック」で流し込んで…
ラーメン談義に花が咲いて、吉田店主と、たらふく食べて、浴びるほど飲んで(笑)
気づけば23時(-"-;A ...アセアセ
そこで、切り上げて、ようやく向かったのが『NighTRIP ないとりっぷ』!
こちらの店は、片町の夜の歓楽街にあるため、営業時間は夜の9時から翌日の3時まで!
なので、こんな時間でもラーメンが食べられる。
しかし、飲んだ後の〆のラーメンを食べに来るお客さんがターゲットになるので、普通は、あまり、期待できそうにもないけど(--;)
でも、こちらの店は、前述したように『麺屋 鶏っぷ』のセカンドブランドの店で、『麺屋 鶏っぷ』の店主のお兄さんが営む店ということで…
さらに、『麺屋 鶏っぷ』で打った自家製麺を使用したラーメンで!
当然、スープ作りにも『麺屋 鶏っぷ』の店主がかかわっているんだろうから、業務用スープを温めて出すだけの店とは違うはず!
入店して、まずは、券売機で食券を購入する。
麺メニューは「中華そば」の「醤油」か「しお」の二択!

あとは、「味玉」、「のり玉」、「特製」のトッピングバージョンがあるだけ!
吉田店主が「特製中華そば(醤油)」にすると言うので、私はデフォの「中華そば(しお)」にして食券を購入!
したつもりだったけど、あとで、出てきたのは「味玉中華そば(しお)」!
これは、券売機の一番左のおすすめの位置が「味玉中華そば」になっていたのに、酔っていて、よく見もせずにボタンを押してしまったため(--;)
また、これも、何も考えずに生ビールと餃子(黒豚)のボタンを、それぞれ2度押して食券を買い求めたんだけど…
買った後で、生ビールと餃子とメンマがセットになって「超お得」とPOPに書かれた「ちょい飲みセット」を発見するしまう始末(-_-;)
客席はコの地型に配置されたカウンター席10席で、その奥が厨房になっている。
そうして、その厨房で作られた吉田店主注文の「特製中華そば(醤油)」が、まず、着丼!

続けて、私の間違えてオーダーした「味玉中華そば(しお)」も着丼!
見比べると、「特製」にすると、味玉が増加になるのと大判の豚ロース肉のローストレアチャーシューが2枚増しになるのがわかったけど…


150円増しで、このチャーシューが2枚増しになるんだったら、絶対、「特製」の方がお得だよね♪
そして、まず、丼を交換して、醤油スープをいただいてみると…
煮干しに鰹、鯖の節がきかされたスープで!
ラードがスープにコクを与えていて!
『永福町大勝軒』と『もちもちの木』を合わせたような味わいのスープで…
これ、とても〆のラーメンに食べるラーメンのクオリティじゃない!
丼を交換して、塩スープをいただくと…
こちらも、煮干しに節がきかされていて、ラードがスープにコクを与えているのがいい♪
こちらの方が出汁感は、はっきりしている!
塩ダレも塩分濃度が抑えられていて、甘味を感じられるのもいい!
でも、このスープは醤油の方が合っているし!
醤油の方が美味しいかな♪
そして、このスープに合わされた『麺屋 鶏っぷ』の中細ストレートの自家製麺は、つるパツな食感の加水率低めの中加水麺で!
のど越しのいい麺で♪

小麦粉のうま味も感じられるし♪
スープとも、よく合っていて、美味しくいただける。
トッピングされた豚ロース肉のローストレアチャーシューは、しっかりとした肉のうま味が感じられる絶品のチャーシューで!
これは、トッピングして食べる価値のある逸品♪

味玉は、半熟加減も、味付けもいい!
美味しい味玉でよかったし♪

そして、ラーメンを食べているうちに、遅れて出された「餃子(黒豚)」は、パリッと焼き上げられて!
肉餡もジューシーで美味しい餃子だったし♪

場所柄、夜の営業しかできないのかもしれないけど…
飲んだ後の〆に出すには、もったいないラーメンなので…
曜日限定でもいいので、ランチ営業もしてもらえるといいんだけどね…
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メニュー:味玉中華☆醤油…850円/中華そば☆醤油…750円/のり玉中華☆醤油…900円/特製中華☆醤油…1000円
味玉中華☆しお…850円/中華そば☆しお…750円/のり玉中華☆しお…900円/特製中華☆しお…1000円
ごはん…150円/ミニ丼…300円
ちょい飲みセット(生ビール+餃子+メンマ)…900円
餃子☆黒豚…400円/餃子☆生姜…400円/鶏えんがわ焼き…580円
関連ランキング:ラーメン | 福井城址大名町駅、仁愛女子高校駅、福井駅
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訪問日:2019年1月17日(木)

本日のランチは、今週から毎週木曜日は「木曜煮干の日」として営業を開始する『麺画廊 英』へ!
こちらの店は、屋号に「画廊」と冠して…
メニューを「作品」と表記するアーティスティックなこだわりのラーメンを提供する店。
また、毎月、月替わりの限定ラーメンを出して!
さらに、ゲリラ限定も時折出している。
私も、過去に2度ほど、ゲリラ限定で提供された「煮干薫拉麺」に「喉黒煮干麺」をいただいている。
特に「喉黒煮干麺」は、かなり美味しい淡麗煮干し清湯スープのラーメンだった!
そんな店が木曜日に固定して煮干しラーメンの限定を提供してくれる♪
しかも、店主のブログによると…
その時々入った希少な煮干しやグレードの高い煮干しを使用!
「淡麗」と「濃厚」の2種類のラーメンを作るという♪
「淡麗」は、アニマルオフの煮干しオンリー出汁!
「濃厚」は、地鶏白湯に煮干しを合わせたもの!
さらに、使用する煮干しは毎週変わるということで!
スゴく楽しみだし♪
提供数は、毎週70食から80食あるということだったので…
早い時間から並んで待つ必要もないのがいいよね♪
そして、本日、営業初日に提供される煮干しはカマス!
店主の更新されたブログの解説によると…
淡麗
力強さはやや少ないものの
その分カマス特有の白身の旨味が詰まった出汁に仕上がりました!
濃厚
煮干の旨味が入るように通常の地鶏白湯よりややライトに仕上げた出汁に煮干を逢わせました!
リッチな味わいは地鶏白湯に引けを取りません。
カマス煮干しを使ったラーメンは、今まで、いろいろな店で何度か、いただいているけど…
すべて、「淡麗」なものばかりで、「濃厚」は、まだ、食べたことがない。
さらに、地鶏白湯とカマス煮干しを合わせたスープということで!
たまたま、昨日、「そごう千葉店」の催事に出店している『中華そば 四つ葉』で、「地鶏白湯と鰹のそば」をいただいて…
これが、とても美味しい一杯だったので!
こちらも、期待できるんじゃないかな!
というわけで、本来なら、開店時間の 11時30分より前に、シャッターで伺うつもりが…
朝から忙しくて…
東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅が最寄りの…
大通りから入った路地の…
さらに曲がった狭い路地の袋小路にある…
隠れ家的な店へとやって来れたのは13時13分13秒!


「淡麗」と「濃厚」で各40食限定ということだったから、売り切れはないだろうけど…
注文が片寄って、「濃厚」が売り切れてなければいいけどと思いながら…
外待ちがなかったので、ドアを開けて、入店すると…
意外にも、お客さんは1人だけ…
そして、券売機では、「淡麗」も「濃厚」も、売り切れずに残ってくれていて♪
さらに、店主おすすめの、自家製海藻バターをのせた「〆のご飯」のボタンも点灯していたので!

「濃厚」と「〆ご飯」の食券も買って、カウンター席の1席へとついて、スタッフの女子に食券を渡して…
5分後に完成して、スタッフの女子によって配膳された「濃厚煮干麺 魳(かます)煮干」!


お品書きによれば、「のせもの」は、イタリア産ホエー豚黒胡椒仕立て、美桜鶏団子 大葉仕立て、千寿ネギ、紫玉ねぎ、貝割、美桜鶏胸ほぐしとあって!
どんな「作品」に仕上げてくるのか、楽しみにしていたのに…
見ためは地味で、華がない(汗)
それに、彩りもよくない…
盛りつけも、とてもキレイとは言えないし(--;)
「美桜鶏胸ほぐし」は、「ほぐし」というよりは、一枚の肉が千切れてバラバラになったように見えて、見た目が悪いし…

それと、なぜ、具をスープに水没させているのか!?
真ん中に高く盛りつければ、ずいぶん印象も違うのに…
普通のラーメン店だったら、別に構わないとは思うけど…
「麺画廊」を標榜して、メニューを「作品」と呼ぶ店のラーメンとしては、お粗末なトッピングの材料選定であり、盛りつけだったと思う…
でも、肝心なのは味!
そこで、さっそく、スープをいただくと…

さらっとした鶏白湯スープで…
鶏の濃厚さもなければ、煮干しの濃厚さもない。
鶏をあえて、濃厚に仕上げないのは、濃厚煮干しラーメン作りの鉄則!
鶏を濃厚にしてしまっては、主役の煮干しが霞んでしまうので…
しかし、店主がふんだんに使ったとブログに書いていたカマス煮干しは…
これのどこが濃厚という感じで(-""-;)
さらに、とても複雑な味わいで、鶏も昆布も…
貝も海老も香味野菜も居るスープで…
それに、カマス煮干しも、煮干しというよりは、魚の干物を入れたような…
そんな不思議な味わいのスープで…
嫌いなわけじゃないけど…
思い描いていたものとはだいぶ違ったかな…
それと、「濃厚」を謳うなら、思いきった量の煮干しを投入してもらわないと…
それなら、1,000円出しても惜しくはないけど…
それと、鶏はいいとしても、他に煮干し以外に、余計なものを入れない方がいい。
味が、ごちゃごちゃになってしまう…
それと、白身魚のカマス煮干しだけで濃厚に仕上げるというのは無理がある!?
背黒をミックスしないと難しいような…
そんな風にも思えてしまったし…
「濃厚」を選択したのが間違いだったか…
でも、食べてみないとわからないことだし…
もっと、煮干しがきかせられていたら、違っていたかもしれないし…
麺は、58秒で茹でられた…
つるっとした食感の中細ストレート麺で…

清湯スープのラーメンだったら、どんなスープにも合いそうな麺で…
ただし、濃度のないライト鶏白湯スープだったので、スープとの絡みはよかったけど…
トッピングされた「イタリア産ホエー豚」の豚バラ肉のチャーシューは、「黒胡椒仕立て」とあるように、ブラックペッパーがきかせられていて!
味付けもいいし♪
ジューシーで、単品としての味わいは、とてもいいものだったけど…
スープに水没させて盛りつけられていたこともあって、胡椒がスープに移っているのが気になったかな…
美桜鶏の胸肉も、やわらかくて、味わいもいいものだったけど…
どうして、バラしたのかがわからない…
麺を食べ終えたところで、後から出された自家製海藻バターをのせた「〆のご飯」に、残しておいた美桜鶏団子と糸唐辛子を載せて!
スープを掛けてセルフ鶏ニボ雑炊に!


ただ、このスープにバターが加わって、何とも、また、変わった味わいに…
店主はブログで「リッチな味わい」と表現していたけど…
ちょっと、このラーメンに、この「〆のご飯」は、あまり私の口には合わなかったかな…
次回は、どんな煮干しを使ってくるのか!?
ウルメか太刀魚か喉黒か?
「濃厚」に興味はあるけど、この地鶏スープとカエシの「濃厚」は、もうノーサンキューなので(--;)
食べるんなら「淡麗」だろうけど…
今日は、以前にいただいた「喉黒煮干麺」とのギャップが、あまりにも激しすぎたな…
作品:拉麺
地鶏 塩拉麺…870円/地鶏 塩ワンタン(ワンタン3個)…1070円/地鶏 塩全部増し(味玉+肉増し+ワンタン1個…1120円
地鶏 醤油拉麺…870円/地鶏 醤油ワンタン(ワンタン3個)…1070円/地鶏 醤油全部増し(味玉+肉増し+ワンタン1個…1120円
坦々麺(夜限定)…920円
のせもの
寿雀卵の味付玉子…120円/味玉+肉増し…200円/豚増し(豚ロース・バラチャーシュー各2枚)…300円
〆の御飯
[地鶏 塩拉麺]うずらのTKG(卵かけご飯)…130円/[地鶏 醤油拉麺]貝柱茶漬け…130円/[坦々麺]炙りチーズリゾット…180円
御飯もの
寿雀卵のTKG(卵かけご飯)…250円/鶏玉御飯…350円
変わり玉(昼10食・夜10食限定)
ポルチーニ(塩・醤油のみ)…200円
【木曜煮干の日】淡麗煮干麺 魳(かます)煮干…900円/濃厚煮干麺 魳(かます)煮干…1000円
〆のご飯(自家製海藻バター)…200円
好み度:濃厚煮干麺 魳(かます)煮干
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本日のランチは、今週から毎週木曜日は「木曜煮干の日」として営業を開始する『麺画廊 英』へ!
こちらの店は、屋号に「画廊」と冠して…
メニューを「作品」と表記するアーティスティックなこだわりのラーメンを提供する店。
また、毎月、月替わりの限定ラーメンを出して!
さらに、ゲリラ限定も時折出している。
私も、過去に2度ほど、ゲリラ限定で提供された「煮干薫拉麺」に「喉黒煮干麺」をいただいている。
特に「喉黒煮干麺」は、かなり美味しい淡麗煮干し清湯スープのラーメンだった!
そんな店が木曜日に固定して煮干しラーメンの限定を提供してくれる♪
しかも、店主のブログによると…
その時々入った希少な煮干しやグレードの高い煮干しを使用!
「淡麗」と「濃厚」の2種類のラーメンを作るという♪
「淡麗」は、アニマルオフの煮干しオンリー出汁!
「濃厚」は、地鶏白湯に煮干しを合わせたもの!
さらに、使用する煮干しは毎週変わるということで!
スゴく楽しみだし♪
提供数は、毎週70食から80食あるということだったので…
早い時間から並んで待つ必要もないのがいいよね♪
そして、本日、営業初日に提供される煮干しはカマス!
店主の更新されたブログの解説によると…
淡麗
力強さはやや少ないものの
その分カマス特有の白身の旨味が詰まった出汁に仕上がりました!
濃厚
煮干の旨味が入るように通常の地鶏白湯よりややライトに仕上げた出汁に煮干を逢わせました!
リッチな味わいは地鶏白湯に引けを取りません。
カマス煮干しを使ったラーメンは、今まで、いろいろな店で何度か、いただいているけど…
すべて、「淡麗」なものばかりで、「濃厚」は、まだ、食べたことがない。
さらに、地鶏白湯とカマス煮干しを合わせたスープということで!
たまたま、昨日、「そごう千葉店」の催事に出店している『中華そば 四つ葉』で、「地鶏白湯と鰹のそば」をいただいて…
これが、とても美味しい一杯だったので!
こちらも、期待できるんじゃないかな!
というわけで、本来なら、開店時間の 11時30分より前に、シャッターで伺うつもりが…
朝から忙しくて…
東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅が最寄りの…
大通りから入った路地の…
さらに曲がった狭い路地の袋小路にある…
隠れ家的な店へとやって来れたのは13時13分13秒!


「淡麗」と「濃厚」で各40食限定ということだったから、売り切れはないだろうけど…
注文が片寄って、「濃厚」が売り切れてなければいいけどと思いながら…
外待ちがなかったので、ドアを開けて、入店すると…
意外にも、お客さんは1人だけ…
そして、券売機では、「淡麗」も「濃厚」も、売り切れずに残ってくれていて♪
さらに、店主おすすめの、自家製海藻バターをのせた「〆のご飯」のボタンも点灯していたので!

「濃厚」と「〆ご飯」の食券も買って、カウンター席の1席へとついて、スタッフの女子に食券を渡して…
5分後に完成して、スタッフの女子によって配膳された「濃厚煮干麺 魳(かます)煮干」!


お品書きによれば、「のせもの」は、イタリア産ホエー豚黒胡椒仕立て、美桜鶏団子 大葉仕立て、千寿ネギ、紫玉ねぎ、貝割、美桜鶏胸ほぐしとあって!
どんな「作品」に仕上げてくるのか、楽しみにしていたのに…
見ためは地味で、華がない(汗)
それに、彩りもよくない…
盛りつけも、とてもキレイとは言えないし(--;)
「美桜鶏胸ほぐし」は、「ほぐし」というよりは、一枚の肉が千切れてバラバラになったように見えて、見た目が悪いし…

それと、なぜ、具をスープに水没させているのか!?
真ん中に高く盛りつければ、ずいぶん印象も違うのに…
普通のラーメン店だったら、別に構わないとは思うけど…
「麺画廊」を標榜して、メニューを「作品」と呼ぶ店のラーメンとしては、お粗末なトッピングの材料選定であり、盛りつけだったと思う…
でも、肝心なのは味!
そこで、さっそく、スープをいただくと…

さらっとした鶏白湯スープで…
鶏の濃厚さもなければ、煮干しの濃厚さもない。
鶏をあえて、濃厚に仕上げないのは、濃厚煮干しラーメン作りの鉄則!
鶏を濃厚にしてしまっては、主役の煮干しが霞んでしまうので…
しかし、店主がふんだんに使ったとブログに書いていたカマス煮干しは…
これのどこが濃厚という感じで(-""-;)
さらに、とても複雑な味わいで、鶏も昆布も…
貝も海老も香味野菜も居るスープで…
それに、カマス煮干しも、煮干しというよりは、魚の干物を入れたような…
そんな不思議な味わいのスープで…
嫌いなわけじゃないけど…
思い描いていたものとはだいぶ違ったかな…
それと、「濃厚」を謳うなら、思いきった量の煮干しを投入してもらわないと…
それなら、1,000円出しても惜しくはないけど…
それと、鶏はいいとしても、他に煮干し以外に、余計なものを入れない方がいい。
味が、ごちゃごちゃになってしまう…
それと、白身魚のカマス煮干しだけで濃厚に仕上げるというのは無理がある!?
背黒をミックスしないと難しいような…
そんな風にも思えてしまったし…
「濃厚」を選択したのが間違いだったか…
でも、食べてみないとわからないことだし…
もっと、煮干しがきかせられていたら、違っていたかもしれないし…
麺は、58秒で茹でられた…
つるっとした食感の中細ストレート麺で…

清湯スープのラーメンだったら、どんなスープにも合いそうな麺で…
ただし、濃度のないライト鶏白湯スープだったので、スープとの絡みはよかったけど…
トッピングされた「イタリア産ホエー豚」の豚バラ肉のチャーシューは、「黒胡椒仕立て」とあるように、ブラックペッパーがきかせられていて!
味付けもいいし♪
ジューシーで、単品としての味わいは、とてもいいものだったけど…
スープに水没させて盛りつけられていたこともあって、胡椒がスープに移っているのが気になったかな…
美桜鶏の胸肉も、やわらかくて、味わいもいいものだったけど…
どうして、バラしたのかがわからない…
麺を食べ終えたところで、後から出された自家製海藻バターをのせた「〆のご飯」に、残しておいた美桜鶏団子と糸唐辛子を載せて!
スープを掛けてセルフ鶏ニボ雑炊に!


ただ、このスープにバターが加わって、何とも、また、変わった味わいに…
店主はブログで「リッチな味わい」と表現していたけど…
ちょっと、このラーメンに、この「〆のご飯」は、あまり私の口には合わなかったかな…
次回は、どんな煮干しを使ってくるのか!?
ウルメか太刀魚か喉黒か?
「濃厚」に興味はあるけど、この地鶏スープとカエシの「濃厚」は、もうノーサンキューなので(--;)
食べるんなら「淡麗」だろうけど…
今日は、以前にいただいた「喉黒煮干麺」とのギャップが、あまりにも激しすぎたな…
作品:拉麺
地鶏 塩拉麺…870円/地鶏 塩ワンタン(ワンタン3個)…1070円/地鶏 塩全部増し(味玉+肉増し+ワンタン1個…1120円
地鶏 醤油拉麺…870円/地鶏 醤油ワンタン(ワンタン3個)…1070円/地鶏 醤油全部増し(味玉+肉増し+ワンタン1個…1120円
坦々麺(夜限定)…920円
のせもの
寿雀卵の味付玉子…120円/味玉+肉増し…200円/豚増し(豚ロース・バラチャーシュー各2枚)…300円
〆の御飯
[地鶏 塩拉麺]うずらのTKG(卵かけご飯)…130円/[地鶏 醤油拉麺]貝柱茶漬け…130円/[坦々麺]炙りチーズリゾット…180円
御飯もの
寿雀卵のTKG(卵かけご飯)…250円/鶏玉御飯…350円
変わり玉(昼10食・夜10食限定)
ポルチーニ(塩・醤油のみ)…200円
【木曜煮干の日】淡麗煮干麺 魳(かます)煮干…900円/濃厚煮干麺 魳(かます)煮干…1000円
〆のご飯(自家製海藻バター)…200円
好み度:濃厚煮干麺 魳(かます)煮干

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訪問日:2019年1月19日(土)

本日のランチは『大勝軒 てつ』へ!
こちらの店は、国道16号線の柏市藤ヶ谷新田付近にある店で!
最寄り駅は東武アーバンパークラインの高柳駅になる。
しかし、駅からは2.8kmもあって、徒歩だと34分もかかってしまう。
他に柏駅東口からバスで行く方法はあるけど、ほぼ、お客さんの100%は車で来店するロードサイド店。
そして、こちらの店は、「麺屋 こうじグループ」からの独立店で!
『東池袋大勝軒』の「もりそば」をドロッと濃厚に進化させた「麺屋 こうじグループ」系の濃厚豚骨魚介の「つけ麺」を看板メニューにしている店で…
この「つけ麺」が、同じグループ出身の『中華蕎麦 とみ田』や『麺屋 一燈』ほどに突き抜けた味わいのものではないけど、なかなか美味しいつけ麺なので…
この濃厚豚骨魚介の「つけ麺」に「ラーメン」を求めて、土日はもちろん、平日もお客さんで賑わっている。
しかし、こちらの店では、このレギュラーメニューの「つけ麺」に「ラーメン」以外にも、不定期ながら、限定で系統の違うラーメンが提供されていて…
昨年の11月には「阿波尾鶏の煮干し中華そば」!
12月には「博多地鶏の塩ラーメン」なんていう…
ちょっと、そそられるラーメンを出していて!
「今年も花咲蟹・渡り蟹、清湯系、辛い系の限定」を出すと、店の公式Twitterでこちらの店のテツ店主が元旦にツイートしていて!
まず、提供されたのが「辛い系」の「台湾ラーメン」だったので!
1月5日に1日限定で提供された、この限定ラーメンを食べに行った。
まずまず美味しい「台湾ラーメン」だったけど…
もうちょっと、辛さもコクも欲しいところだったし…
ニンニクのスライスが大量に入れられていたのも、ちょっと、気になった。
そうして、1月14日には、第2弾で1月19日と20日に「博多地鶏の塩ラーメン」!
第3弾で1月26日には、「蟹の濃厚つけめん」やろうと思っていると店の公式Twitterでツイートしていて…
「蟹の濃厚つけめん」は、得意の濃厚系で、以前に「大つけ麺博」で「麺屋こうじグループ最強軍団」から提供された「花咲ガニの濃厚つけ麺」が、とても美味しいつけ麺だったので!
これは、とりあえず、食べに行くつもりだけど…
「博多地鶏の塩ラーメン」はどうするか!?
でも、12月に提供された「博多地鶏の塩ラーメン」が美味しそうだったし!
さらに、昨日、こちらの店の冨山さんが、店の公式Twitterでツイートしていて!
このツイートと画像を見て、めっちゃ、食べたくなった♪
大勝軒てつ公式
@taishou_tetsu
こんばんわ!
明日の塩らーめんの仕込みしています。
明日の限定ですが、当初はスープは博多地鶏100%で鶏油に奥久慈しゃもを使う予定でしたが、
奥久慈は、僕のほぼ地元なので、愛着のある奥久慈しゃもをスープにも使用し、旨みと気持ちをプラスさせて頂きます。
よろしくお願いします。 冨山

午前0:54 · 2019年1月19日
ただ、こちらの店で、淡麗系の塩ラーメンを食べるなんて初めてなので(汗)
そうハードルを上げずに食べに行くことにした。
車で国道16号線を疾走して、「東池袋大勝軒」創業者でラーメンの神様、つけ麺の産みの親でもある、故・山岸一雄さんが微笑む大きな看板が目印の店の…
広い駐車場へ車を滑り込ませていくと…

駐車場は車でいっぱい!
それでも、何とか車を停めて、12時12分12秒に入店すると…
最大50人入る大箱店にもかかわらず、店内は満席のようで…
入口を入った待合いスペースに10人以上のお客さんが待っていた。
しかし、よく見ると、カウンター席は空いていて…
1人で来ていた私が先に席へと案内されることになったんだけど…
それは、先客が7人連れの大ファミリーと4人連れファミリー客で、奥の座敷席に、テーブル席が空くのを待っていたから…
こちらの店では、こんな感じで、土日には、ファミレス感覚で来店するファミリーのお客さんが多いんだよね。
そうして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
前回は、かわいい女子のスタッフから…
「今日の限定ラーメンは台湾ラーメンです♪」
「限定ご飯はハンバーグカレーになります。」なんて説明を受けたんだけど…
今日は男性スタッフの人が…
「今日の限定は塩ラーメンです。」

「さっき、食べたんですけど、スゴく美味しいので、おすすめです!」なんて言われて…
最初からそうするつもりだったくせに…
「じゃあ、塩ラーメンにします。」と言うと…
「ありがとうございます。」と言って、喜んでいたけど…
東京や大阪の有名店で限定をやるとなったら、黙っていたって、早くから、その限定を求めて、行列ができたり…
その限定を食べるために、朝早くから一度来店して、整理券をもらってから、また、再来店するなんてことが、当たり前に行われているのに…
千葉県柏市の郊外のロードサイドにある店だと、お客さんは、普通にグランドメニューを食べるので!
こうして、売り込みをかけないと、限定が売れないのかな…
なお、限定のボタンはデフォの「博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」の他に、「特製」を冠した「特製博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」のボタンもあったので…
違いを男性スタッフに尋ねたところ…

「特製は味玉が付いて、さらに、通常、1枚のチャーシューが3枚になって、やわらかい豚バラチャーシューとグリルチャーシューが選べます。」ということで…
ちょっと、悩むところ…
でも、チャーシューを増して、チャーシューの風味がスープに移るのも嫌だし…
別皿に盛って出してもらえればよいのかもしれないかけど…
あまり、こちらの店に来ていないのに、そんなわがまま言うのも躊躇われて…
「博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」にすることにして…
さらに「小ライス」の食券も買うと…
スタッフのお姉さんに、前回と同じ、8人掛けの大きなテーブル席を不透明なプラスチックの衝立で仕切って、4×4のカウンター席として利用している席へと案内された。
そして、お姉さんから…
「チャーシューが豚バラ肉とグリルチャーシューの2種類から選べます。」と言われて…
「グリルチャーシューで!」とお願いして…
少し待つうちに、男性スタッフによって「博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」と「小ライス」がお盆に載せられて運ばれてきた。

豚モモ肉のグリルレアチャーシューに大葉入りと無しの2種類の鶏団子!
メンマ、白髪ネギ、色紙切りされたネギ、海苔がトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン♪


塩ラーメンにしては、やや、濃いめの…
塩の他に醤油も使っていると思われる黄金色と琥珀色の間くらいのスープをいただくと…

はかた地どりに奥久慈しゃもの地鶏と水だけで作ったというスープは、地鶏のうま味が凝縮された、うま味いっぱいのスープで…
スープ表面にキラキラと煌めく奥久慈しゃもからとったという鶏油は、地鶏のうま味の他に、貝柱のうま味に干し海老と思われるうま味も感じられる香味油で…
この香味油がスープにコクを与えていて…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
醤油ラーメンだったら、醤油自体がうま味の強いものだし!
醤油と味醂などで作ったカエシとスープを合わせるだけでも美味しいスープになる。
それに比べると、塩の場合、塩にはうま味がないから、何か、うま味を入れてやらないといけない。
なので、水鶏スープの美味しい醤油ラーメンはあっても、なかなか、美味しい塩ラーメンはないのに…
このスープは、今まで、いただいてきた水と鶏で作ったスープの塩ラーメンの中では、全国的に見ても、かなり上位に入ってくる味わいだったし!
清湯スープの塩ラーメンとして見ても、かなり美味しいスープだったと思う♪
正直、ここまで美味しいスープだとは思っていなかったので驚かされたというのが本音…
テツ店主、冨山さん、失礼しました。
そして、このスープに合わせられていた麺が、切刃20番に見える太くも細くもない中庸な太さの麺が合わされていて!
つるしこの麺で!

コシがあって!
のど越しのよさもあって♪
小麦粉のうま味の感じられる美味しい麺で♪
スープとの絡みもよかったし!
豚モモ肉のローストレアチャーシューは、ちょうどいい感じのレア感に仕上げられていて!
厚みもあって、肉のうま味がよく感じられる美味しいレアチャーシューだったし♪

メンマも特別なものではなかったけど…
シナコリな食感のものでよかったし♪

そうして、鶏団子に白髪ネギを「小ライス」に載せて、色紙切りされたネギの浮いたスープを掛けて…
セルフで「地鶏雑炊」にしていただいたところ…


鶏団子は、一つは大葉が混ぜ込まれたもので!
もう一つは生姜風味のもので、どちらも、とても風味がよかったし♪

軟骨が入っているのか!?
コリコリとした食感なのが、また、よかったし♪
白髪ネギのシャキシャキとした食感が、とても、雑炊と合っていて、よかったし!
美味しく完食♪
そうして、最後に少し残ったスープをいただくと…
飲み始めより、さらに、地鶏が香る美味しいスープでマジ美味しいし♪
明日1月20日(日)にも50食限定で提供されるので、淡麗好きな方にはおすすめです♪
ご馳走さまでした。

PS 2/9(土) 0:00~ ガッツリ二郎系 深夜営業

2月9日の肉の日の深夜、二郎系ラーメンを出す特別営業をすると店内告知がありました。
興味のある方は、店の公式Twitterをご確認の上、お訪ねください。

メニュー:特製つけ麺…1000円/つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/野菜つけ麺…900円/チャーシューつけ麺…1050円
特製みそつけ麺…1070円/みそつけ麺…820円/味玉みそつけ麺…920円/野菜みそつけ麺…970円/チャーシューみそつけ麺…1120円
特製ラーメン…1000円/ラーメン…750円/味玉ラーメン…850円/野菜ラーメン…900円/チャーシューメン…1050円
特製みそラーメン…1070円/みそラーメン…820円/味玉みそラーメン…920円/野菜みそラーメン…970円/みそチャーシューメン…1120円
トッピングメニュー
のり…50円/味玉…100円/メンマ…150円/チャーシュー(グリル、バラ、煮豚)…250円
【1月19日(土)・20日(日)限定】博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん…900円/特製博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん…1150円
チャーハン(ニンニク)…600円/チャーハン(ソース)…600円
ミニチャーハン(ニンニク)…300円/ミニチャーハン(ソース)…300円
チャーシュー丼…200円/TKGG…200円/ネギ丼…250円/ローストポーク丼…250円/温玉丼…250円/ライス…150円/小ライス…100円
大勝軒餃子…290円/しそ餃子…290円
バニラアイス…100円/杏仁豆腐…100円
女子盛り(女性・お子様限定)
ラーメン(120g)orつけ麺(170g)+バニラアイスor杏仁豆腐
好み度:博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん
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こちらの店は、国道16号線の柏市藤ヶ谷新田付近にある店で!
最寄り駅は東武アーバンパークラインの高柳駅になる。
しかし、駅からは2.8kmもあって、徒歩だと34分もかかってしまう。
他に柏駅東口からバスで行く方法はあるけど、ほぼ、お客さんの100%は車で来店するロードサイド店。
そして、こちらの店は、「麺屋 こうじグループ」からの独立店で!
『東池袋大勝軒』の「もりそば」をドロッと濃厚に進化させた「麺屋 こうじグループ」系の濃厚豚骨魚介の「つけ麺」を看板メニューにしている店で…
この「つけ麺」が、同じグループ出身の『中華蕎麦 とみ田』や『麺屋 一燈』ほどに突き抜けた味わいのものではないけど、なかなか美味しいつけ麺なので…
この濃厚豚骨魚介の「つけ麺」に「ラーメン」を求めて、土日はもちろん、平日もお客さんで賑わっている。
しかし、こちらの店では、このレギュラーメニューの「つけ麺」に「ラーメン」以外にも、不定期ながら、限定で系統の違うラーメンが提供されていて…
昨年の11月には「阿波尾鶏の煮干し中華そば」!
12月には「博多地鶏の塩ラーメン」なんていう…
ちょっと、そそられるラーメンを出していて!
「今年も花咲蟹・渡り蟹、清湯系、辛い系の限定」を出すと、店の公式Twitterでこちらの店のテツ店主が元旦にツイートしていて!
まず、提供されたのが「辛い系」の「台湾ラーメン」だったので!
1月5日に1日限定で提供された、この限定ラーメンを食べに行った。
まずまず美味しい「台湾ラーメン」だったけど…
もうちょっと、辛さもコクも欲しいところだったし…
ニンニクのスライスが大量に入れられていたのも、ちょっと、気になった。
そうして、1月14日には、第2弾で1月19日と20日に「博多地鶏の塩ラーメン」!
第3弾で1月26日には、「蟹の濃厚つけめん」やろうと思っていると店の公式Twitterでツイートしていて…
「蟹の濃厚つけめん」は、得意の濃厚系で、以前に「大つけ麺博」で「麺屋こうじグループ最強軍団」から提供された「花咲ガニの濃厚つけ麺」が、とても美味しいつけ麺だったので!
これは、とりあえず、食べに行くつもりだけど…
「博多地鶏の塩ラーメン」はどうするか!?
でも、12月に提供された「博多地鶏の塩ラーメン」が美味しそうだったし!
さらに、昨日、こちらの店の冨山さんが、店の公式Twitterでツイートしていて!
このツイートと画像を見て、めっちゃ、食べたくなった♪
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こんばんわ!
明日の塩らーめんの仕込みしています。
明日の限定ですが、当初はスープは博多地鶏100%で鶏油に奥久慈しゃもを使う予定でしたが、
奥久慈は、僕のほぼ地元なので、愛着のある奥久慈しゃもをスープにも使用し、旨みと気持ちをプラスさせて頂きます。
よろしくお願いします。 冨山

午前0:54 · 2019年1月19日
ただ、こちらの店で、淡麗系の塩ラーメンを食べるなんて初めてなので(汗)
そうハードルを上げずに食べに行くことにした。
車で国道16号線を疾走して、「東池袋大勝軒」創業者でラーメンの神様、つけ麺の産みの親でもある、故・山岸一雄さんが微笑む大きな看板が目印の店の…
広い駐車場へ車を滑り込ませていくと…

駐車場は車でいっぱい!
それでも、何とか車を停めて、12時12分12秒に入店すると…
最大50人入る大箱店にもかかわらず、店内は満席のようで…
入口を入った待合いスペースに10人以上のお客さんが待っていた。
しかし、よく見ると、カウンター席は空いていて…
1人で来ていた私が先に席へと案内されることになったんだけど…
それは、先客が7人連れの大ファミリーと4人連れファミリー客で、奥の座敷席に、テーブル席が空くのを待っていたから…
こちらの店では、こんな感じで、土日には、ファミレス感覚で来店するファミリーのお客さんが多いんだよね。
そうして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
前回は、かわいい女子のスタッフから…
「今日の限定ラーメンは台湾ラーメンです♪」
「限定ご飯はハンバーグカレーになります。」なんて説明を受けたんだけど…
今日は男性スタッフの人が…
「今日の限定は塩ラーメンです。」

「さっき、食べたんですけど、スゴく美味しいので、おすすめです!」なんて言われて…
最初からそうするつもりだったくせに…
「じゃあ、塩ラーメンにします。」と言うと…
「ありがとうございます。」と言って、喜んでいたけど…
東京や大阪の有名店で限定をやるとなったら、黙っていたって、早くから、その限定を求めて、行列ができたり…
その限定を食べるために、朝早くから一度来店して、整理券をもらってから、また、再来店するなんてことが、当たり前に行われているのに…
千葉県柏市の郊外のロードサイドにある店だと、お客さんは、普通にグランドメニューを食べるので!
こうして、売り込みをかけないと、限定が売れないのかな…
なお、限定のボタンはデフォの「博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」の他に、「特製」を冠した「特製博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」のボタンもあったので…
違いを男性スタッフに尋ねたところ…

「特製は味玉が付いて、さらに、通常、1枚のチャーシューが3枚になって、やわらかい豚バラチャーシューとグリルチャーシューが選べます。」ということで…
ちょっと、悩むところ…
でも、チャーシューを増して、チャーシューの風味がスープに移るのも嫌だし…
別皿に盛って出してもらえればよいのかもしれないかけど…
あまり、こちらの店に来ていないのに、そんなわがまま言うのも躊躇われて…
「博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」にすることにして…
さらに「小ライス」の食券も買うと…
スタッフのお姉さんに、前回と同じ、8人掛けの大きなテーブル席を不透明なプラスチックの衝立で仕切って、4×4のカウンター席として利用している席へと案内された。
そして、お姉さんから…
「チャーシューが豚バラ肉とグリルチャーシューの2種類から選べます。」と言われて…
「グリルチャーシューで!」とお願いして…
少し待つうちに、男性スタッフによって「博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」と「小ライス」がお盆に載せられて運ばれてきた。

豚モモ肉のグリルレアチャーシューに大葉入りと無しの2種類の鶏団子!
メンマ、白髪ネギ、色紙切りされたネギ、海苔がトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン♪


塩ラーメンにしては、やや、濃いめの…
塩の他に醤油も使っていると思われる黄金色と琥珀色の間くらいのスープをいただくと…

はかた地どりに奥久慈しゃもの地鶏と水だけで作ったというスープは、地鶏のうま味が凝縮された、うま味いっぱいのスープで…
スープ表面にキラキラと煌めく奥久慈しゃもからとったという鶏油は、地鶏のうま味の他に、貝柱のうま味に干し海老と思われるうま味も感じられる香味油で…
この香味油がスープにコクを与えていて…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
醤油ラーメンだったら、醤油自体がうま味の強いものだし!
醤油と味醂などで作ったカエシとスープを合わせるだけでも美味しいスープになる。
それに比べると、塩の場合、塩にはうま味がないから、何か、うま味を入れてやらないといけない。
なので、水鶏スープの美味しい醤油ラーメンはあっても、なかなか、美味しい塩ラーメンはないのに…
このスープは、今まで、いただいてきた水と鶏で作ったスープの塩ラーメンの中では、全国的に見ても、かなり上位に入ってくる味わいだったし!
清湯スープの塩ラーメンとして見ても、かなり美味しいスープだったと思う♪
正直、ここまで美味しいスープだとは思っていなかったので驚かされたというのが本音…
テツ店主、冨山さん、失礼しました。
そして、このスープに合わせられていた麺が、切刃20番に見える太くも細くもない中庸な太さの麺が合わされていて!
つるしこの麺で!

コシがあって!
のど越しのよさもあって♪
小麦粉のうま味の感じられる美味しい麺で♪
スープとの絡みもよかったし!
豚モモ肉のローストレアチャーシューは、ちょうどいい感じのレア感に仕上げられていて!
厚みもあって、肉のうま味がよく感じられる美味しいレアチャーシューだったし♪

メンマも特別なものではなかったけど…
シナコリな食感のものでよかったし♪

そうして、鶏団子に白髪ネギを「小ライス」に載せて、色紙切りされたネギの浮いたスープを掛けて…
セルフで「地鶏雑炊」にしていただいたところ…


鶏団子は、一つは大葉が混ぜ込まれたもので!
もう一つは生姜風味のもので、どちらも、とても風味がよかったし♪

軟骨が入っているのか!?
コリコリとした食感なのが、また、よかったし♪
白髪ネギのシャキシャキとした食感が、とても、雑炊と合っていて、よかったし!
美味しく完食♪
そうして、最後に少し残ったスープをいただくと…
飲み始めより、さらに、地鶏が香る美味しいスープでマジ美味しいし♪
明日1月20日(日)にも50食限定で提供されるので、淡麗好きな方にはおすすめです♪
ご馳走さまでした。

PS 2/9(土) 0:00~ ガッツリ二郎系 深夜営業

2月9日の肉の日の深夜、二郎系ラーメンを出す特別営業をすると店内告知がありました。
興味のある方は、店の公式Twitterをご確認の上、お訪ねください。

メニュー:特製つけ麺…1000円/つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/野菜つけ麺…900円/チャーシューつけ麺…1050円
特製みそつけ麺…1070円/みそつけ麺…820円/味玉みそつけ麺…920円/野菜みそつけ麺…970円/チャーシューみそつけ麺…1120円
特製ラーメン…1000円/ラーメン…750円/味玉ラーメン…850円/野菜ラーメン…900円/チャーシューメン…1050円
特製みそラーメン…1070円/みそラーメン…820円/味玉みそラーメン…920円/野菜みそラーメン…970円/みそチャーシューメン…1120円
トッピングメニュー
のり…50円/味玉…100円/メンマ…150円/チャーシュー(グリル、バラ、煮豚)…250円
【1月19日(土)・20日(日)限定】博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん…900円/特製博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん…1150円
チャーハン(ニンニク)…600円/チャーハン(ソース)…600円
ミニチャーハン(ニンニク)…300円/ミニチャーハン(ソース)…300円
チャーシュー丼…200円/TKGG…200円/ネギ丼…250円/ローストポーク丼…250円/温玉丼…250円/ライス…150円/小ライス…100円
大勝軒餃子…290円/しそ餃子…290円
バニラアイス…100円/杏仁豆腐…100円
女子盛り(女性・お子様限定)
ラーメン(120g)orつけ麺(170g)+バニラアイスor杏仁豆腐
好み度:博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん

接客・サービス

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訪問日:2019年1月18日(金)

本日のランチは、昨年の12月19日にオープン1周年を迎えた『らぁ麺 はやし田 新宿本店』へ!
本日1月18日と明日の1月19日の2日間!
こちらの店で、1周年記念限定らぁ麺の「貝出汁潮らぁ麺」が提供される。
らぁ麺 はやし田 新宿本店
@ramen_hayashida
🎁拡散希望🎁
周年限定のお知らせです!!︎
皆様のご来店お待ちしております!!︎
宜しくお願いしますm(_ _)m
#らぁ麺はやし田
#らぁ麺鳳仙花
#煮干中華そば鈴蘭

午後7:14 · 2019年1月10日
1月10日に、店の公式Twitterで、こんな告知をしていて…
主な使用食材が、イベリコ豚、トリュフ、フォアグラ、鮑(あわび)、蛤(はまぐり)といったゴージャスなもので!
「貝出汁潮らぁ麺」ということだったから、鮑(あわび)と蛤(はまぐり)で出汁を引くんだろうか?
それとも、蛤出汁のラーメンで、豪華に鮑もトッピングしちゃいますってことかな!?
何れにしても、1周年を記念した原価度外視のラーメンが食べられそうなので、ブックマークしておいて、本日の訪問になった。
そうして、新宿三丁目のマルイ本館の裏手の狭い路地にひっそりと佇む店へ、開店時間の11時まで、あと20分余りとなった時刻にやってくると…
7人ほどの行列ができていたけど…
これは想定内…
こちらの店は、『煮干中華そば 鈴蘭 新宿店』、 『煮干中華そば 鈴蘭 中野店』、『俺の麺 春道』などのラーメン店他の飲食店経営及びプロデュースを行う株式会社INGS(イングス)が経営する店で!
昨年も、2号店になる『らぁ麺 はやし田 池袋店』に『らぁ麺 鳳仙花』を出店している。
そして、『俺の麺 春道』が豚骨魚介!
『煮干中華そば 鈴蘭』が屋号通りの煮干し!
『らぁ麺 はやし田』は鴨と鶏!
『らぁ麺 鳳仙花』は金目鯛と…
その時々のトレンドを捉えたラーメン店をオープンさせてきている資本系の会社が経営する店で!
個人店のようなラーメン好きの固定客がいるのとは違って、一般のお客さん相手の店だから…
周年記念ラーメンを求めて、早朝から大行列ができたり…
整理券が配られることもないとは思っていた。
しかし、この後、10分の間に後ろに8人が並んで16人の行列になり…
開店時間の11時になって、スタッフの人が出てきて、暖簾を掛け終えたときには33人の大行列になっていたのは想定外!

私が前回、訪ねた昨年の1月5日には、先客3人で開店!
帰るまで、店内が満席になることもなかったのに…
ただ、そのときに「のどぐろらぁ麺」と「醤油らぁ麺」の2杯のラーメンをいただいて…
「これだけクオリティが高くて美味しいラーメンを、ここ新宿で容易に食べられるというのはスゴいことだし!」
「この店は絶対に流行る♪」とブログに書かせていただいたけど…
今日は、周年記念限定が提供されるとはいえ、11時前に、これだけのお客さんを集客できるのはスゴい!
そうして、開店して、先頭のお客さんから順番に入店していって…
まずは、店を入って、すぐ右の壁際にある券売機で食券を購入する。
そして、私の番になって、券売機に千円札を差し入れると…
「限定」のボタン以外に、「醤油らぁ麺」に「醤油つけ麺」のレギュラーメニューのボタンも普通に点灯したんだけど…

よく周年記念ラーメンが販売される場合は、周年記念ラーメンの販売オンリーという店が多いのに…
でも、よく考えたら、この店の場合、場所柄からしても、店内にいた5人のスタッフの数からしても、たった80食の販売では採算採れないか( ̄▽ ̄;)
そして、もちろん「限定」1,000円のボタンをポチッと押して、席へと着いたんだけど…
驚いたのは、普通に「特製醤油らぁ麺」の注文が入っていたこと…
こんなときでも、テフォルトのメニューを食べるお客さんがいるというのは…
本当に、こちらの店が人気がある証拠だね♪
そうして、1度に3個作りされていたラーメンが、3度繰り返されて…
開店から12分、着席してから9分後に「貝出汁潮らぁ麺」がスタッフの人によって出されたんだけど…
回転はとてもいい!
それに、ラーメンを出す際に…
「お熱いので、お気をつけください。」
「紙エプロンをご用意しておりますがお使いになられますか?」というアナウンスがあって…
個人店とは違う気遣いがあるのもいい♪
個人的には、ラーメン店で、そんな気遣いは期待はしていないけど、ないよりは、絶対、あった方がいいよね♪
そうして、供された「貝出汁潮らぁ麺」は、大判で厚みのある豚ロース肉のレアチャーシューにワンタン2個、スライスした鮑、岩海苔、柚子皮、三つ葉、白髪ネギがトッピングされた…
彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪

ただ、レアチャーシューに使われているのは、おそらくイベリコ豚だと思われるけど…
フォアグラにトリュフ、蛤はどこに居るんだろう!?
まずは、黄金色したスープをいただくと!

蛤!蛤!蛤!
浅蜊!浅蜊!浅蜊!
蜆!蜆!蜆!
スープのファーストインプレッションは蛤(はまぐり)!
しかし、蛤のうま味を引き立てるように、浅蜊(あさり)に蜆(しじみ)のうま味もバランスよく合わされていて…
さらに、この、貝出汁のうま味たっぷりの3種類の貝が奏でる三重奏(トリオ)スープに…
ポップの使用食材に紹介されていた宗田鰹の強めの節の風味も重ねられたことによって…
うま味の四重奏(カルテット)ともいえるスープに仕上がっていて!
極上の美味しさ♪
しかし、ここまで美味しい貝出汁のスープの塩ラーメンが出てくるとは、失礼ながら、思っていなかった。
店では、やったことのない貝出汁のスープにトライして…
タレだって、店でやってない塩ダレだということだったのに…
これだけの絶品の味わいに仕上げてきたのは…
スゴいな、スキンヘッド店長!
と思ったんだけど、スキンヘッドの店長の姿が厨房になかったので…
あれっと思っていたら…
「お味の方はいかがだったでしょうか?」
オープンのときに暖簾を掛けて…
それ以降は、入口付近にいて、お客さんの誘導を行っていたスタッフの人から声を掛けられて…
誰だろうと思って、マジマジと顔を見ると…
「前にご来店いただいたときには髪がありませんでしたので(笑)」と言われて…
この人がスキンヘッド店長だったんだとわかったので…
「貝出汁のうま味が半端なくて♪」
「ミシュランの1つ星の店も驚くんじゃないですか!?」なんて、ちょっとふざけて答えたけど(笑)
本当に最高に美味しいスープでした。
そして、このコハク酸のうま味溢れるスープに合わせられていた中細ストレートの麺は、菅野製麺所のオレンジ色したプラスチックの麺箱が店内にたくさん置かれていたので…
この麺も菅野製麺所の麺だろうとは思うけど…
以前は、ドット模様のある全粒粉入りの麺だったのに、今回は違ったし…
麺も一回り細くなっているような気がしたけど…

ただ、厨房のスタッフの人によって、1分10秒で茹でられていた麺は、以前と変わらない、つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!
のど越しのいい麺なのはいっしょ♪
それに、しなやかなコシも感じられて!
スープとの絡みもいい麺でよかったと思うし♪
トッピングされたイベリコ豚のロース肉のレアチャーシューは、大判で厚みがあって!
肉のうま味がよく感じられる絶品のレアチャーシューだったし♪

ワンタンは、トゥルンとした皮の食感がたまらなくよくて!
中の肉餡が…
フォアグラ!?
それにトリュフオイル!?

こんなところにフォアグラとトリュフがいたんだね♪
よくよく考えれば、使われるとしたら、ここしかないかもしれないけど(汗)
でも、こんなワンタン食べるの初めてで…
とても美味しかったし♪
さらに、高級食材の鮑!
サイズは小さいけど、コリコリの食感は、しっかり鮑!
しかし、フォアグラにしろ、鮑にしろ…
1周年記念ということで、利益を削って、こんな高級食材を載せたラーメンを提供してくれたんだろうとは思うけど…
こんな贅沢な食材を使ったラーメンが食べられたこともよかったけど…
今日は、これだけリッチな気分にさせてもらえた黄金のスープをいただけたのが、もっと、よかったかな♪
そうして、最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
メニュー:らぁ麺
醤油らぁ麺…800円/味玉醤油らぁ麺…900円/特製醤油らぁ麺…1000円
つけ麺
つけ麺…850円/味玉つけ麺…950円/特製つけ麺…1050円
限定
のどぐろそば…1000円/味玉のどぐろそば…1100円/特製のどぐろそば…1200円
替玉(らぁ麺)…100円/大盛(つけ麺)…100円
汁無し担々麺
半熟卵・ミニ追い飯付…900円/半熟卵・ミニ追い飯無…850円
まぜそば
まぜそば(大盛不可)~三段仕込み~…800円
ご飯
鶏茶漬けセット…200円/ライス…150円
トッピング
チャーシュー…250円/味玉…100円/メンマ…100円
【1周年記念限定らぁ麺】貝出汁潮らぁ麺…1000円
好み度:貝出汁潮らぁ麺
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本日のランチは、昨年の12月19日にオープン1周年を迎えた『らぁ麺 はやし田 新宿本店』へ!
本日1月18日と明日の1月19日の2日間!
こちらの店で、1周年記念限定らぁ麺の「貝出汁潮らぁ麺」が提供される。
らぁ麺 はやし田 新宿本店
@ramen_hayashida
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#らぁ麺鳳仙花
#煮干中華そば鈴蘭

午後7:14 · 2019年1月10日
1月10日に、店の公式Twitterで、こんな告知をしていて…
主な使用食材が、イベリコ豚、トリュフ、フォアグラ、鮑(あわび)、蛤(はまぐり)といったゴージャスなもので!
「貝出汁潮らぁ麺」ということだったから、鮑(あわび)と蛤(はまぐり)で出汁を引くんだろうか?
それとも、蛤出汁のラーメンで、豪華に鮑もトッピングしちゃいますってことかな!?
何れにしても、1周年を記念した原価度外視のラーメンが食べられそうなので、ブックマークしておいて、本日の訪問になった。
そうして、新宿三丁目のマルイ本館の裏手の狭い路地にひっそりと佇む店へ、開店時間の11時まで、あと20分余りとなった時刻にやってくると…
7人ほどの行列ができていたけど…
これは想定内…
こちらの店は、『煮干中華そば 鈴蘭 新宿店』、 『煮干中華そば 鈴蘭 中野店』、『俺の麺 春道』などのラーメン店他の飲食店経営及びプロデュースを行う株式会社INGS(イングス)が経営する店で!
昨年も、2号店になる『らぁ麺 はやし田 池袋店』に『らぁ麺 鳳仙花』を出店している。
そして、『俺の麺 春道』が豚骨魚介!
『煮干中華そば 鈴蘭』が屋号通りの煮干し!
『らぁ麺 はやし田』は鴨と鶏!
『らぁ麺 鳳仙花』は金目鯛と…
その時々のトレンドを捉えたラーメン店をオープンさせてきている資本系の会社が経営する店で!
個人店のようなラーメン好きの固定客がいるのとは違って、一般のお客さん相手の店だから…
周年記念ラーメンを求めて、早朝から大行列ができたり…
整理券が配られることもないとは思っていた。
しかし、この後、10分の間に後ろに8人が並んで16人の行列になり…
開店時間の11時になって、スタッフの人が出てきて、暖簾を掛け終えたときには33人の大行列になっていたのは想定外!

私が前回、訪ねた昨年の1月5日には、先客3人で開店!
帰るまで、店内が満席になることもなかったのに…
ただ、そのときに「のどぐろらぁ麺」と「醤油らぁ麺」の2杯のラーメンをいただいて…
「これだけクオリティが高くて美味しいラーメンを、ここ新宿で容易に食べられるというのはスゴいことだし!」
「この店は絶対に流行る♪」とブログに書かせていただいたけど…
今日は、周年記念限定が提供されるとはいえ、11時前に、これだけのお客さんを集客できるのはスゴい!
そうして、開店して、先頭のお客さんから順番に入店していって…
まずは、店を入って、すぐ右の壁際にある券売機で食券を購入する。
そして、私の番になって、券売機に千円札を差し入れると…
「限定」のボタン以外に、「醤油らぁ麺」に「醤油つけ麺」のレギュラーメニューのボタンも普通に点灯したんだけど…

よく周年記念ラーメンが販売される場合は、周年記念ラーメンの販売オンリーという店が多いのに…
でも、よく考えたら、この店の場合、場所柄からしても、店内にいた5人のスタッフの数からしても、たった80食の販売では採算採れないか( ̄▽ ̄;)
そして、もちろん「限定」1,000円のボタンをポチッと押して、席へと着いたんだけど…
驚いたのは、普通に「特製醤油らぁ麺」の注文が入っていたこと…
こんなときでも、テフォルトのメニューを食べるお客さんがいるというのは…
本当に、こちらの店が人気がある証拠だね♪
そうして、1度に3個作りされていたラーメンが、3度繰り返されて…
開店から12分、着席してから9分後に「貝出汁潮らぁ麺」がスタッフの人によって出されたんだけど…
回転はとてもいい!
それに、ラーメンを出す際に…
「お熱いので、お気をつけください。」
「紙エプロンをご用意しておりますがお使いになられますか?」というアナウンスがあって…
個人店とは違う気遣いがあるのもいい♪
個人的には、ラーメン店で、そんな気遣いは期待はしていないけど、ないよりは、絶対、あった方がいいよね♪
そうして、供された「貝出汁潮らぁ麺」は、大判で厚みのある豚ロース肉のレアチャーシューにワンタン2個、スライスした鮑、岩海苔、柚子皮、三つ葉、白髪ネギがトッピングされた…
彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪

ただ、レアチャーシューに使われているのは、おそらくイベリコ豚だと思われるけど…
フォアグラにトリュフ、蛤はどこに居るんだろう!?
まずは、黄金色したスープをいただくと!

蛤!蛤!蛤!
浅蜊!浅蜊!浅蜊!
蜆!蜆!蜆!
スープのファーストインプレッションは蛤(はまぐり)!
しかし、蛤のうま味を引き立てるように、浅蜊(あさり)に蜆(しじみ)のうま味もバランスよく合わされていて…
さらに、この、貝出汁のうま味たっぷりの3種類の貝が奏でる三重奏(トリオ)スープに…
ポップの使用食材に紹介されていた宗田鰹の強めの節の風味も重ねられたことによって…
うま味の四重奏(カルテット)ともいえるスープに仕上がっていて!
極上の美味しさ♪
しかし、ここまで美味しい貝出汁のスープの塩ラーメンが出てくるとは、失礼ながら、思っていなかった。
店では、やったことのない貝出汁のスープにトライして…
タレだって、店でやってない塩ダレだということだったのに…
これだけの絶品の味わいに仕上げてきたのは…
スゴいな、スキンヘッド店長!
と思ったんだけど、スキンヘッドの店長の姿が厨房になかったので…
あれっと思っていたら…
「お味の方はいかがだったでしょうか?」
オープンのときに暖簾を掛けて…
それ以降は、入口付近にいて、お客さんの誘導を行っていたスタッフの人から声を掛けられて…
誰だろうと思って、マジマジと顔を見ると…
「前にご来店いただいたときには髪がありませんでしたので(笑)」と言われて…
この人がスキンヘッド店長だったんだとわかったので…
「貝出汁のうま味が半端なくて♪」
「ミシュランの1つ星の店も驚くんじゃないですか!?」なんて、ちょっとふざけて答えたけど(笑)
本当に最高に美味しいスープでした。
そして、このコハク酸のうま味溢れるスープに合わせられていた中細ストレートの麺は、菅野製麺所のオレンジ色したプラスチックの麺箱が店内にたくさん置かれていたので…
この麺も菅野製麺所の麺だろうとは思うけど…
以前は、ドット模様のある全粒粉入りの麺だったのに、今回は違ったし…
麺も一回り細くなっているような気がしたけど…

ただ、厨房のスタッフの人によって、1分10秒で茹でられていた麺は、以前と変わらない、つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!
のど越しのいい麺なのはいっしょ♪
それに、しなやかなコシも感じられて!
スープとの絡みもいい麺でよかったと思うし♪
トッピングされたイベリコ豚のロース肉のレアチャーシューは、大判で厚みがあって!
肉のうま味がよく感じられる絶品のレアチャーシューだったし♪

ワンタンは、トゥルンとした皮の食感がたまらなくよくて!
中の肉餡が…
フォアグラ!?
それにトリュフオイル!?

こんなところにフォアグラとトリュフがいたんだね♪
よくよく考えれば、使われるとしたら、ここしかないかもしれないけど(汗)
でも、こんなワンタン食べるの初めてで…
とても美味しかったし♪
さらに、高級食材の鮑!
サイズは小さいけど、コリコリの食感は、しっかり鮑!
しかし、フォアグラにしろ、鮑にしろ…
1周年記念ということで、利益を削って、こんな高級食材を載せたラーメンを提供してくれたんだろうとは思うけど…
こんな贅沢な食材を使ったラーメンが食べられたこともよかったけど…
今日は、これだけリッチな気分にさせてもらえた黄金のスープをいただけたのが、もっと、よかったかな♪
そうして、最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
メニュー:らぁ麺
醤油らぁ麺…800円/味玉醤油らぁ麺…900円/特製醤油らぁ麺…1000円
つけ麺
つけ麺…850円/味玉つけ麺…950円/特製つけ麺…1050円
限定
のどぐろそば…1000円/味玉のどぐろそば…1100円/特製のどぐろそば…1200円
替玉(らぁ麺)…100円/大盛(つけ麺)…100円
汁無し担々麺
半熟卵・ミニ追い飯付…900円/半熟卵・ミニ追い飯無…850円
まぜそば
まぜそば(大盛不可)~三段仕込み~…800円
ご飯
鶏茶漬けセット…200円/ライス…150円
トッピング
チャーシュー…250円/味玉…100円/メンマ…100円
【1周年記念限定らぁ麺】貝出汁潮らぁ麺…1000円
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2019.01.18
中華ソバ 伊吹【壱百四弐】 ~煮干しジャンキー向けの「ハードコア系」~
訪問日:2019年1月15日(火)

本日のランチは、多くの煮干しジャンキーが集う『中華ソバ 伊吹』へ!
今日は、久々に「ハードコア系」が提供されるという、こちらの店の煮干しマイスターのTwitterのツイートを見て…
今日のすべての予定をキャンセルして、東京・志村坂上にあるニボラーの聖地へと向かうことにした。
そうして、志村坂上の坂下にある大きな池のある前にある店へとやってきたのは10時27分!
すると、店頭にお客さんの姿はなく、超久々のポール獲得♪
今日は、あの人や、あの人!
それに、あの人に、あの人も…
こちらの店にヘビーローテーションで通う常連のお客さんたちは…
この三村店主のツイートを見たら、絶対に来るはず!
それでも、10時30分になる前に店に到着すれば、何とか、店頭に並ぶことを許される5人の仲間入りを果たせるはずと思ってきたのに…
皆さん、意外に、今日の出足は遅い🐌💨💨
この後、女性のおひとりさまのお客さんが10時40分に来店。
それから、何人かの知らない顔のお客さんが行列を作る中、なぜか、ヘビロテの常連さんたちは来店せず…
ようやく、AティマさんとKブリさんの仲良しコンビがやってきたのは10時57分(*´_⊃`)人(´⊂_`*)
この時間には、もうすでに、11人のお客さんが並んでしまっていた(-_-;)
「ハードコア系」の提供数は、他の限定ラーメンのように、二桁になることはないので…
普通に考えると、この時点でアウト!
ただし、今日は知った顔のお客さんがいないので…
この煮干し中毒患者向けの限定を食べに来ているのか、普通に「中華ソバ」を食べに来ているのかわからない!?
そして、この後、11時12分にされた三村店主のツイートによると…
限定の「ハードコア系」は8杯!
前に並ぶ11人のうち、私は「ハードコア系」で確定なので…
残り10人のうち5人が「中華ソバ」にすれば、2人とも食べられる。
4人がパスしてくれれば、2人のうち1人は食べられるので、シェアして食べれば、このヤバいスープを味わうことはできる。
しかし、3人以下ならジ・エンド…
12番と13番目の彼らが、どうにか限定にありつけることを祈りながら、待っていると…
カーテンが開いて…
いつものように、スタッフの一輝さんが暖簾を持って、店の中から出てきて…
暖簾を掛け終ると、開店時間を11分も早めて、11時34分に開店!

入店して、券売機の「ハードコア系(マニア向け)」と手書きされた紙が貼ってあるのボタンを押して!
さらに、「味玉」に「炊き込みご飯」のボタンも押して、席へと着いて、カウンターの上に食券を上げると…

後ろに並んでいた女性のお客さんから…
「お釣り忘れてますよ♪」
しまった…
また、やってしまった(×_×)
「ありがとうございます。」とお礼を言って、お釣りを受け取ったんだけど…
たまに、これをやってしまうんだよね(汗)
再び、席へと着くと…
三村店主によって、すでにラーメン作りが始まっていて…
まず、スタッフの一輝さんによって、先に「炊き込みご飯」が出された後に…
三村店主によって2個作りされていたラーメンも完成して、私と2番目の女性のお客さんに限定の「ハードコア系」が出されたんだけど…

彼女は「中華ソバ」だろうと思っていたのに(汗)
そして、その後も「限定」が続いて…
一輝さんに確かめたところ…
一巡目の8人のお客さんのうち、6人が限定の「ハードコア系」ということだったけど…
あと、並んでいる全員が「中華ソバ」にしない限りは、彼ら2人が限定を食べることはできない…
かなり厳しい状況になったようだったけど…
後で彼らのTwitterのツイートをみたところ…
どうやら、1杯だけ残っていたようで、本当によかった♪
供された限定の「ハードコア系」は、スープの色が違う以外は、いつもの「中華ソバ」と何ら変わらない…
今日もまた、分厚くて大きな角煮のような豚バラ肉の煮豚に刻み玉ねぎと、トッピングした味玉が載るだけの地味でインスタ映えしないビジュアルのラーメン(笑)


まずは、セメント色した、煮干しがかなりヤバそうなスープをいただくと…
「中華ソバ」のさらっとしたスープとは違って、トロッとした粘度の高いスープで…

「九十九里平子、青森平子で途中まで僕が作って中盤から一輝に任せました。」と三村店主がツイートしていたスープは…
平子!平子!平子!
平子が怒濤のように押し寄せてくる…
平子のエキスがドバッと出た超ヘビーなスープで!
「ハードコアの割には食べやすいと思います。」
「多分ハードコア初心者向けです。」などともツイートしていたスープは…
確かに過去にやった、超弩級のものに比べれば、そうなのかもしれないけど…
平子のえぐ味に苦味も出まくったスープで!
さらに、平子の魚臭さも思いっきり出ている…
コアなニボラー向けのイカれたスープと言えるし…
こんなスープを、とても、普通の人は飲めない(--;)
そこで、右隣に座った女性のお客さんが、どんな反応を示すのか、気になって、チラ見すると(¬_¬)
一口目こそ、スープを飲んで…
ちょっと、動揺した表情を浮かべたものの…
それ以降は平気で…
美味しそうにスープを飲んでいたのには驚かされた(*_*)
それどころか、彼女は、食べ始めて、少しすると…
手を上げて…
「和え玉お願いします♪」などと言っていて…
最初から「和え玉」までするつもりだったことがわかったけど…
やっぱり、ここには、私や彼女のような…
煮干しに恋した困った人たちがやって来るんだね(・・;)(;^_^A
ただ、このスープ!
これだけ煮干しが濃厚だというのに…
塩分は控えめで…
まったく、しょっぱくない♪
普通、何処の店でも、これだけ、大量に煮干しが使われたスープで、しょっぱくないなんてあり得ないのに…
この技術は、さすが煮干しマイスター♪
そして、このエグニガなスープに合わされた麺は、創業以来、この麺しか使わない…
三河屋製麺謹製の中細ストレートの低加水麺で!

いつものように三村店主によって50秒間茹でられた、カタめで、歯切れのいい、ザクパツの食感の麺は、淡麗から濃厚まで、どんな煮干しラーメンのスープとも合うけど…
特に、こうした濃厚な煮干しスープとの相性はバツグン♪
そして、今日は、豚バラ肉の煮豚と味玉を二つ割りして「炊き込みご飯」の上に載せて…
「味玉チャーシュー炊き込みご飯」にしていただいたんだけど…


味玉もチャーシューも「炊き込みご飯」も、いつも通りの美味しさで、よかったんだけど…
今日は、スープが「ハードコア系」のため、粘度があって、重いため…
いつものように、ご飯を食べて、スープで流し込むといったことができなかったので…
「ハードコア系」に「炊き込みご飯」は、あまり合わないかも(・。・;
でも、最後はすべて完食♪
スープも、もちろん、すべて飲みきった!
三村店主の作るラーメンは、特に「中華ソバ」に「淡麗中華ソバ」が突き抜けている!
しかし、この「ハードコア系」も、ある意味、突き抜けた味わいのラーメンといえる!
久しぶりに堪能させてもらいました♪
しょっちゅうじゃなくていいので…
たまには、こんな、ポイズンな一杯を食べさせてください。
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
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本日のランチは、多くの煮干しジャンキーが集う『中華ソバ 伊吹』へ!
今日は、久々に「ハードコア系」が提供されるという、こちらの店の煮干しマイスターのTwitterのツイートを見て…
今日のすべての予定をキャンセルして、東京・志村坂上にあるニボラーの聖地へと向かうことにした。
そうして、志村坂上の坂下にある大きな池のある前にある店へとやってきたのは10時27分!
すると、店頭にお客さんの姿はなく、超久々のポール獲得♪
今日は、あの人や、あの人!
それに、あの人に、あの人も…
こちらの店にヘビーローテーションで通う常連のお客さんたちは…
この三村店主のツイートを見たら、絶対に来るはず!
それでも、10時30分になる前に店に到着すれば、何とか、店頭に並ぶことを許される5人の仲間入りを果たせるはずと思ってきたのに…
皆さん、意外に、今日の出足は遅い🐌💨💨
この後、女性のおひとりさまのお客さんが10時40分に来店。
それから、何人かの知らない顔のお客さんが行列を作る中、なぜか、ヘビロテの常連さんたちは来店せず…
ようやく、AティマさんとKブリさんの仲良しコンビがやってきたのは10時57分(*´_⊃`)人(´⊂_`*)
この時間には、もうすでに、11人のお客さんが並んでしまっていた(-_-;)
「ハードコア系」の提供数は、他の限定ラーメンのように、二桁になることはないので…
普通に考えると、この時点でアウト!
ただし、今日は知った顔のお客さんがいないので…
この煮干し中毒患者向けの限定を食べに来ているのか、普通に「中華ソバ」を食べに来ているのかわからない!?
そして、この後、11時12分にされた三村店主のツイートによると…
限定の「ハードコア系」は8杯!
前に並ぶ11人のうち、私は「ハードコア系」で確定なので…
残り10人のうち5人が「中華ソバ」にすれば、2人とも食べられる。
4人がパスしてくれれば、2人のうち1人は食べられるので、シェアして食べれば、このヤバいスープを味わうことはできる。
しかし、3人以下ならジ・エンド…
12番と13番目の彼らが、どうにか限定にありつけることを祈りながら、待っていると…
カーテンが開いて…
いつものように、スタッフの一輝さんが暖簾を持って、店の中から出てきて…
暖簾を掛け終ると、開店時間を11分も早めて、11時34分に開店!

入店して、券売機の「ハードコア系(マニア向け)」と手書きされた紙が貼ってあるのボタンを押して!
さらに、「味玉」に「炊き込みご飯」のボタンも押して、席へと着いて、カウンターの上に食券を上げると…

後ろに並んでいた女性のお客さんから…
「お釣り忘れてますよ♪」
しまった…
また、やってしまった(×_×)
「ありがとうございます。」とお礼を言って、お釣りを受け取ったんだけど…
たまに、これをやってしまうんだよね(汗)
再び、席へと着くと…
三村店主によって、すでにラーメン作りが始まっていて…
まず、スタッフの一輝さんによって、先に「炊き込みご飯」が出された後に…
三村店主によって2個作りされていたラーメンも完成して、私と2番目の女性のお客さんに限定の「ハードコア系」が出されたんだけど…

彼女は「中華ソバ」だろうと思っていたのに(汗)
そして、その後も「限定」が続いて…
一輝さんに確かめたところ…
一巡目の8人のお客さんのうち、6人が限定の「ハードコア系」ということだったけど…
あと、並んでいる全員が「中華ソバ」にしない限りは、彼ら2人が限定を食べることはできない…
かなり厳しい状況になったようだったけど…
後で彼らのTwitterのツイートをみたところ…
どうやら、1杯だけ残っていたようで、本当によかった♪
供された限定の「ハードコア系」は、スープの色が違う以外は、いつもの「中華ソバ」と何ら変わらない…
今日もまた、分厚くて大きな角煮のような豚バラ肉の煮豚に刻み玉ねぎと、トッピングした味玉が載るだけの地味でインスタ映えしないビジュアルのラーメン(笑)


まずは、セメント色した、煮干しがかなりヤバそうなスープをいただくと…
「中華ソバ」のさらっとしたスープとは違って、トロッとした粘度の高いスープで…

「九十九里平子、青森平子で途中まで僕が作って中盤から一輝に任せました。」と三村店主がツイートしていたスープは…
平子!平子!平子!
平子が怒濤のように押し寄せてくる…
平子のエキスがドバッと出た超ヘビーなスープで!
「ハードコアの割には食べやすいと思います。」
「多分ハードコア初心者向けです。」などともツイートしていたスープは…
確かに過去にやった、超弩級のものに比べれば、そうなのかもしれないけど…
平子のえぐ味に苦味も出まくったスープで!
さらに、平子の魚臭さも思いっきり出ている…
コアなニボラー向けのイカれたスープと言えるし…
こんなスープを、とても、普通の人は飲めない(--;)
そこで、右隣に座った女性のお客さんが、どんな反応を示すのか、気になって、チラ見すると(¬_¬)
一口目こそ、スープを飲んで…
ちょっと、動揺した表情を浮かべたものの…
それ以降は平気で…
美味しそうにスープを飲んでいたのには驚かされた(*_*)
それどころか、彼女は、食べ始めて、少しすると…
手を上げて…
「和え玉お願いします♪」などと言っていて…
最初から「和え玉」までするつもりだったことがわかったけど…
やっぱり、ここには、私や彼女のような…
煮干しに恋した困った人たちがやって来るんだね(・・;)(;^_^A
ただ、このスープ!
これだけ煮干しが濃厚だというのに…
塩分は控えめで…
まったく、しょっぱくない♪
普通、何処の店でも、これだけ、大量に煮干しが使われたスープで、しょっぱくないなんてあり得ないのに…
この技術は、さすが煮干しマイスター♪
そして、このエグニガなスープに合わされた麺は、創業以来、この麺しか使わない…
三河屋製麺謹製の中細ストレートの低加水麺で!

いつものように三村店主によって50秒間茹でられた、カタめで、歯切れのいい、ザクパツの食感の麺は、淡麗から濃厚まで、どんな煮干しラーメンのスープとも合うけど…
特に、こうした濃厚な煮干しスープとの相性はバツグン♪
そして、今日は、豚バラ肉の煮豚と味玉を二つ割りして「炊き込みご飯」の上に載せて…
「味玉チャーシュー炊き込みご飯」にしていただいたんだけど…


味玉もチャーシューも「炊き込みご飯」も、いつも通りの美味しさで、よかったんだけど…
今日は、スープが「ハードコア系」のため、粘度があって、重いため…
いつものように、ご飯を食べて、スープで流し込むといったことができなかったので…
「ハードコア系」に「炊き込みご飯」は、あまり合わないかも(・。・;
でも、最後はすべて完食♪
スープも、もちろん、すべて飲みきった!
三村店主の作るラーメンは、特に「中華ソバ」に「淡麗中華ソバ」が突き抜けている!
しかし、この「ハードコア系」も、ある意味、突き抜けた味わいのラーメンといえる!
久しぶりに堪能させてもらいました♪
しょっちゅうじゃなくていいので…
たまには、こんな、ポイズンな一杯を食べさせてください。
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
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関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
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訪問日:2019年1月16日(水)


本日のブランチに向かったのは、「そごう千葉店」で、本日1月16日から開催される「ご当地うまいもの大会」のイートインに出店する『中華そば 四つ葉』!
埼玉県比企郡川島町という場所にあって…
最寄りの東武東上線・霞ヶ関駅から6.4km。
川越市駅からも6.6km。
とても歩いては行けない…
アクセスは車かバス便に限られる…
そんな立地にある店!
しかし、その人気と実力は目を見張るものがあって…
その人気と実力のバロメーターとなるラーメンデータベースと食べログのランキングは!?
食べログでは、埼玉県ラーメン店ランキング1位!
全国ラーメン店ランキング14位!
ラーメンデータベースでは、埼玉県ラーメン店ランキング1位!
全国ラーメン店ランキング10位!
そんな店だから、土日ともなると、半端ない大行列ができて…
店に行くだけでも大変なのに、着いても、ラーメンを食べるまで、相当な時間を費やさなければならない(汗)
そんな店が千葉にやってきてくれる♪
それに、デパートの催事なので、寒い中、外で待つ必要もないし!
回転も早くて、そう待つことなく食べられるので♪
これは、千葉県民だったら!
あるいは、東京の東部にお住いの方も!
行くしかないでしょう♪
というわけで、やってきました千葉駅!
総武快速線に乗れば、東京駅から39分!
新小岩からなら26分で行ける!
駅南口のエスカレーターで一階に降りれば、すぐ前が「そごう千葉店」の入口!
10時の開店のチャイムとともに入店!
入って左手にあるエレベーターにダッシュ!

6階催事場に直行!
いつもイートインコーナーがてをきるコーナーに駆けつけると…
先客が5人って…
どうやって、先に来たんだろうか!?
まずは、イートイン入口脇にある食券売場で食券を購入する。
メニューは、「四つ葉そば」、「蛤そば」、「地鶏と鰹の白湯そば」の3つの麺メニューにサイドメニューの「手火山式おかかご飯」とトッピングの「味玉」があって…

この中から、屋号が冠された「四つ葉そば」と「地鶏と鰹の白湯そば」の2つセレクトして、代金の1,880円を支払うと…
食券とレシートとともに1円が戻ってきたんだけど…
これは、消費税マジック!?
1円得したと思ったけど、実は1円損してた(--;)
というのも、「四つ葉そば」が900円、「地鶏と鰹の白湯そば」が980円と税込み価格で表示されていたけど…
もらったレシートを見ると、税抜き価格は「四つ葉そば」が833円、「地鶏と鰹の白湯そば」907円だったので…
計算すれば、税込み価格は、それぞれ899円と979円になるので(汗)
なので、バラバラに買った方がお得です(笑)
そして、イートインの中へと入っていくと…
ホールのお姉さんから、お好きな席へとどうぞと言われて…
イートインの右奥にある厨房近くにあるカウンター席へ!
そうして、ホールのお姉さんに食券を渡すと…
「2名様ですね…」
「でしたら、こちらのテーブル席がよろしいのでは…」と言われて…
「いや、1人です。」と答えると…
「失礼しました。」と言われてしまって(汗)
つい先日も、西武池袋本店で同じようなことがあったけど…
デパートで2品注文するお客さんなんていないのかな(・・;)(;^_^A
「四つ葉そば」を先に出してもらうよう、お姉さんにお願いすると…
「では、こちらは、また、お好きなときに言ってください。」と言われて…
「四つ葉そば」の半券だけを切って、奥の厨房へと持っていって…
その後、10時13分に「四つ葉そば」が、お姉さんから配膳されたんだけど…
デパートが10時に開店して、催事場のイートインコーナーに到着したのが10時3分。
先客が食券を買うのを待って、食券を買い終わったのが10時5分。
お姉さんが食券を厨房に出して注文を告げたのが10時6分だから…
注文から7分で!
デパートが開店してからでも13分でラーメンが出てきた計算になるわけだけど…
これが実店舗だったらどうか?
土日だったら30人待ちの行列ができていて…
店に行くだけでも大変なのに…
さらに、最低でも1時間以上は待たなければならない…
それが、こんな短時間で食べられるなんて!
よく千葉に来てくれました♪
ありがとうございます。
そして、供された「四つ葉そば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューが立体的に盛りつけられて!
その下に鶏ムネ肉のレアチャーシューと穂先メンマ、三つ葉、海苔がキレイに盛りつけられた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、黄金色した鶏油がキラキラと煌めき、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
以前と変わっていなければ、「比内地鶏」、「天草大王」、「はかた地どり」を使って水と地鶏で作ったスープのはずだけど…

地鶏のうま味MAXのスープで!
スープに厚みがあって!
鶏油がスープにうま味とコクを与えていて♪
生揚げ醤油メインに濃口醤油をブレンドしたようなカエシの味わいが、スープとドンピシャ合っていて!
この味、めちゃめちゃ好みだし…
めちゃくちゃ美味しい♪
以前にいただいたスープも、とても美味しいスープだったけど…
さらに鶏のうま味が増して、美味しく進化しているように感じられた♪
もっとも、以前に店にお邪魔したのは2015年4月24日…
3年8ヶ月も前の話しで…
今では、こうして、埼玉No.1の座にある店なんだから…
スープのブラッシュアップを図っているのは間違いないとので、当然と言えば当然かもしれないけど…
絶品のスープで!
これは、同じ系統のスープでいえば…
尼崎のレジェンドの域には、まだ、達していないかもしれないけど…
湯河原の巨匠のスープと比較しても遜色ないほどの美味しさ♪
そして、このスープに絡む麺が、これも変わっていなければ、村上朝日製麺の中細ストレートの低加水麺のはずだったけど…
こちらは麺が変わっていた。

つるシコな食感に感じられて…
最初は、あえて、麺を長めに茹でて、食感を変えてきたのかと思ったけど…
茹で時間を長くすることによって、ザクパツな食感の低加水麺をつるパツな加水率低めの中加水麺にできても…
つるシコな食感の中加水麺にはできないよね…
断面形状も平打ち気味に感じられたし…
でも、この変更はウエルカム!
前の麺よりも、この麺の方が鶏出汁の清湯スープの醤油ラーメンには、ずっと合っていて!
スープとの一体感を感じる♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、広げると、スゴい大判で!
レア感があって!

しっとりとした仕上がっていて…
やわらかくて…
今日、久しぶりにいただいて、思ったのは…
スライサーを使って、ペラペラにスライスしているイメージがあったのに…
そうでもなく…
ギリギリ肉のうま味も感じられたのもよかった♪
もっとも、それでも、個人的には、こんなに大判じゃなくてもいいし、枚数を減らしても構わないので…
以前にブログに書かせていただいたように、厚切りタイプのものが選べるようになると、もっといいとは思うけど…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、これも、しっとりとした仕上がりのもので!
こちらは厚みがあって、やわらかいのもいいところ♪
穂先メンマもやわらかくて!
シュクシュクとした穂先の食感がたまらないものだったし!
それと、こちらの店の海苔が、香り高くて、パリッとした上物が使われていて!
私は、ラーメンに海苔不要論を唱える人だけど…
この海苔だけは別!
元々、こちら『中華そば 四つ葉』は、こちらの店の岩本店主の実家の、ご両親が営む『宝船』という鮨屋の一部を改装して造られた店で!
隣で鮨屋も営業しているので!
そんな関係で、良質な海苔が安価で手に入るのかもしれないけど…
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
しかし、これだけ美味しい水と鶏で作ったスープの醤油ラーメンなんて、千葉では食べられないので、めっちゃおすすめです♪
なお、この後、「四つ葉そば」が着丼したときに、すぐにデパートのお姉さんに食券を渡して、作ってもらうようお願いした「地鶏と鰹の白湯」が、それから6分後に配膳されたんだけど…
これが、「四つ葉そば」を食べ終わってから、ちょうど1分後の着丼で…
実は、最初の注文から2杯目の注文をするまでの7分の間に、結構なお客さんが来店したので…
もっと時間が掛かってしまうのかなと思っていたのに!
厨房には2杯食べるお客さんがいることが伝えられていたからか!?
早めの提供だったのもよかった♪
そうして供された「地鶏と鰹の白湯」は、先ほどの「四つ葉そば」同様、豚肩ロース肉のレアチャーシューが立体的に盛りつけられて!
その下に鶏ムネ肉のレアチャーシューと穂先メンマ、三つ葉、海苔がキレイに盛りつけられた、こちらも美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、半濁したような…
思ったより、濃度のなさそうなスープをいただくと…

見ため通りの、さらっとした鶏白湯スープで…
しかし、このライトな鶏白湯スープが、濃厚さはないものの、地鶏の鶏出汁のうま味の出たスープで!
そして、サイドメニューの「手火山式おかかご飯」にも使われている「手火山(てびやま)式」という非常に手間のかかる方法で作られた鰹節の出汁のうま味が強く感じられて…
これは、濃厚を捨てて、うま味重視で作られたスープといえる♪
岩本店主の作る鶏白湯は、これが2回目だけど…
前回は限定の「四つ葉ブラック」でいただいて…
このスープは、ブラックペッパーのスパイシーな味わいだったこともあって…
味自体はよかったものの、スープのうま味を味わうという感じではなかったけど…
岩本店主の作るラーメンは、「四つ葉そば」、「蛤そば」、「煮干しそば」といった…
清湯スープのラーメンは定評があるけど…
白湯スープのラーメンもバツグンに美味しかったので…
今度、店に行ったら、未食の白湯スープの「つけそば」を食べてみようかな♪
麺は、先ほどの「四つ葉そば」と同じ平打ち気味の中細ストレート麺が使われていて…
この、つるシコ食感の麺は、こちらの、うま味重視の白湯スープとの絡みもよかったし♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーも、先ほど同様で!
どちらも、味、食感ともに優れたチャーシューで、美味しくいただけたし♪


穂先メンマ、三つ葉、海苔のすべてが高機能していて…
こちらも、スープをすべて飲み干して完食♪
どちらのラーメンも、最高に美味しかった♪
そこで、帰りがけに、岩本店主に挨拶させてもらって…
「催事で食べるレベルのラーメンじゃないですね…」
「本当に美味しかった♪」と言うと…
「店で仕込んだスープを持ち込んでますから…」と言っていたけど…
それで、これだけ美味しかったんだね♪
ここ「そごう千葉店」でも、店と同じクオリティのラーメンが食べられるのだから…
これは行っとかないとね♪


ご当地うまいもの大会
今一番食べたいがやって来る!
全国各地から、今一番食べたい人気グルメや話題の味を取りそろえました。
■1月16日(水)~22日(火)
■6階=催事場 ※最終日は午後5時閉場
埼玉:中華そば四つ葉
初登場 イートイン
埼玉の行列店、複数の地鶏をブレンドし、すっきりとしたスープでコクのある逸品。
●四つ葉そば
・・・・900円(1杯)
●蛤そば
・・・・980円(1杯)
●地鶏と鰹の白湯
・・・・980円(1杯)
●手火山式おかかご飯
・・・・324円(1杯)
●〈トッピング〉味玉
・・・・120円(1個)
好み度:四つ葉そば
地鶏と鰹の白湯
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本日のブランチに向かったのは、「そごう千葉店」で、本日1月16日から開催される「ご当地うまいもの大会」のイートインに出店する『中華そば 四つ葉』!
埼玉県比企郡川島町という場所にあって…
最寄りの東武東上線・霞ヶ関駅から6.4km。
川越市駅からも6.6km。
とても歩いては行けない…
アクセスは車かバス便に限られる…
そんな立地にある店!
しかし、その人気と実力は目を見張るものがあって…
その人気と実力のバロメーターとなるラーメンデータベースと食べログのランキングは!?
食べログでは、埼玉県ラーメン店ランキング1位!
全国ラーメン店ランキング14位!
ラーメンデータベースでは、埼玉県ラーメン店ランキング1位!
全国ラーメン店ランキング10位!
そんな店だから、土日ともなると、半端ない大行列ができて…
店に行くだけでも大変なのに、着いても、ラーメンを食べるまで、相当な時間を費やさなければならない(汗)
そんな店が千葉にやってきてくれる♪
それに、デパートの催事なので、寒い中、外で待つ必要もないし!
回転も早くて、そう待つことなく食べられるので♪
これは、千葉県民だったら!
あるいは、東京の東部にお住いの方も!
行くしかないでしょう♪
というわけで、やってきました千葉駅!
総武快速線に乗れば、東京駅から39分!
新小岩からなら26分で行ける!
駅南口のエスカレーターで一階に降りれば、すぐ前が「そごう千葉店」の入口!
10時の開店のチャイムとともに入店!
入って左手にあるエレベーターにダッシュ!

6階催事場に直行!
いつもイートインコーナーがてをきるコーナーに駆けつけると…
先客が5人って…
どうやって、先に来たんだろうか!?
まずは、イートイン入口脇にある食券売場で食券を購入する。
メニューは、「四つ葉そば」、「蛤そば」、「地鶏と鰹の白湯そば」の3つの麺メニューにサイドメニューの「手火山式おかかご飯」とトッピングの「味玉」があって…

この中から、屋号が冠された「四つ葉そば」と「地鶏と鰹の白湯そば」の2つセレクトして、代金の1,880円を支払うと…
食券とレシートとともに1円が戻ってきたんだけど…
これは、消費税マジック!?
1円得したと思ったけど、実は1円損してた(--;)
というのも、「四つ葉そば」が900円、「地鶏と鰹の白湯そば」が980円と税込み価格で表示されていたけど…
もらったレシートを見ると、税抜き価格は「四つ葉そば」が833円、「地鶏と鰹の白湯そば」907円だったので…
計算すれば、税込み価格は、それぞれ899円と979円になるので(汗)
なので、バラバラに買った方がお得です(笑)
そして、イートインの中へと入っていくと…
ホールのお姉さんから、お好きな席へとどうぞと言われて…
イートインの右奥にある厨房近くにあるカウンター席へ!
そうして、ホールのお姉さんに食券を渡すと…
「2名様ですね…」
「でしたら、こちらのテーブル席がよろしいのでは…」と言われて…
「いや、1人です。」と答えると…
「失礼しました。」と言われてしまって(汗)
つい先日も、西武池袋本店で同じようなことがあったけど…
デパートで2品注文するお客さんなんていないのかな(・・;)(;^_^A
「四つ葉そば」を先に出してもらうよう、お姉さんにお願いすると…
「では、こちらは、また、お好きなときに言ってください。」と言われて…
「四つ葉そば」の半券だけを切って、奥の厨房へと持っていって…
その後、10時13分に「四つ葉そば」が、お姉さんから配膳されたんだけど…
デパートが10時に開店して、催事場のイートインコーナーに到着したのが10時3分。
先客が食券を買うのを待って、食券を買い終わったのが10時5分。
お姉さんが食券を厨房に出して注文を告げたのが10時6分だから…
注文から7分で!
デパートが開店してからでも13分でラーメンが出てきた計算になるわけだけど…
これが実店舗だったらどうか?
土日だったら30人待ちの行列ができていて…
店に行くだけでも大変なのに…
さらに、最低でも1時間以上は待たなければならない…
それが、こんな短時間で食べられるなんて!
よく千葉に来てくれました♪
ありがとうございます。
そして、供された「四つ葉そば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューが立体的に盛りつけられて!
その下に鶏ムネ肉のレアチャーシューと穂先メンマ、三つ葉、海苔がキレイに盛りつけられた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、黄金色した鶏油がキラキラと煌めき、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
以前と変わっていなければ、「比内地鶏」、「天草大王」、「はかた地どり」を使って水と地鶏で作ったスープのはずだけど…

地鶏のうま味MAXのスープで!
スープに厚みがあって!
鶏油がスープにうま味とコクを与えていて♪
生揚げ醤油メインに濃口醤油をブレンドしたようなカエシの味わいが、スープとドンピシャ合っていて!
この味、めちゃめちゃ好みだし…
めちゃくちゃ美味しい♪
以前にいただいたスープも、とても美味しいスープだったけど…
さらに鶏のうま味が増して、美味しく進化しているように感じられた♪
もっとも、以前に店にお邪魔したのは2015年4月24日…
3年8ヶ月も前の話しで…
今では、こうして、埼玉No.1の座にある店なんだから…
スープのブラッシュアップを図っているのは間違いないとので、当然と言えば当然かもしれないけど…
絶品のスープで!
これは、同じ系統のスープでいえば…
尼崎のレジェンドの域には、まだ、達していないかもしれないけど…
湯河原の巨匠のスープと比較しても遜色ないほどの美味しさ♪
そして、このスープに絡む麺が、これも変わっていなければ、村上朝日製麺の中細ストレートの低加水麺のはずだったけど…
こちらは麺が変わっていた。

つるシコな食感に感じられて…
最初は、あえて、麺を長めに茹でて、食感を変えてきたのかと思ったけど…
茹で時間を長くすることによって、ザクパツな食感の低加水麺をつるパツな加水率低めの中加水麺にできても…
つるシコな食感の中加水麺にはできないよね…
断面形状も平打ち気味に感じられたし…
でも、この変更はウエルカム!
前の麺よりも、この麺の方が鶏出汁の清湯スープの醤油ラーメンには、ずっと合っていて!
スープとの一体感を感じる♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、広げると、スゴい大判で!
レア感があって!

しっとりとした仕上がっていて…
やわらかくて…
今日、久しぶりにいただいて、思ったのは…
スライサーを使って、ペラペラにスライスしているイメージがあったのに…
そうでもなく…
ギリギリ肉のうま味も感じられたのもよかった♪
もっとも、それでも、個人的には、こんなに大判じゃなくてもいいし、枚数を減らしても構わないので…
以前にブログに書かせていただいたように、厚切りタイプのものが選べるようになると、もっといいとは思うけど…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、これも、しっとりとした仕上がりのもので!
こちらは厚みがあって、やわらかいのもいいところ♪
穂先メンマもやわらかくて!
シュクシュクとした穂先の食感がたまらないものだったし!
それと、こちらの店の海苔が、香り高くて、パリッとした上物が使われていて!
私は、ラーメンに海苔不要論を唱える人だけど…
この海苔だけは別!
元々、こちら『中華そば 四つ葉』は、こちらの店の岩本店主の実家の、ご両親が営む『宝船』という鮨屋の一部を改装して造られた店で!
隣で鮨屋も営業しているので!
そんな関係で、良質な海苔が安価で手に入るのかもしれないけど…
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
しかし、これだけ美味しい水と鶏で作ったスープの醤油ラーメンなんて、千葉では食べられないので、めっちゃおすすめです♪
なお、この後、「四つ葉そば」が着丼したときに、すぐにデパートのお姉さんに食券を渡して、作ってもらうようお願いした「地鶏と鰹の白湯」が、それから6分後に配膳されたんだけど…
これが、「四つ葉そば」を食べ終わってから、ちょうど1分後の着丼で…
実は、最初の注文から2杯目の注文をするまでの7分の間に、結構なお客さんが来店したので…
もっと時間が掛かってしまうのかなと思っていたのに!
厨房には2杯食べるお客さんがいることが伝えられていたからか!?
早めの提供だったのもよかった♪
そうして供された「地鶏と鰹の白湯」は、先ほどの「四つ葉そば」同様、豚肩ロース肉のレアチャーシューが立体的に盛りつけられて!
その下に鶏ムネ肉のレアチャーシューと穂先メンマ、三つ葉、海苔がキレイに盛りつけられた、こちらも美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、半濁したような…
思ったより、濃度のなさそうなスープをいただくと…

見ため通りの、さらっとした鶏白湯スープで…
しかし、このライトな鶏白湯スープが、濃厚さはないものの、地鶏の鶏出汁のうま味の出たスープで!
そして、サイドメニューの「手火山式おかかご飯」にも使われている「手火山(てびやま)式」という非常に手間のかかる方法で作られた鰹節の出汁のうま味が強く感じられて…
これは、濃厚を捨てて、うま味重視で作られたスープといえる♪
岩本店主の作る鶏白湯は、これが2回目だけど…
前回は限定の「四つ葉ブラック」でいただいて…
このスープは、ブラックペッパーのスパイシーな味わいだったこともあって…
味自体はよかったものの、スープのうま味を味わうという感じではなかったけど…
岩本店主の作るラーメンは、「四つ葉そば」、「蛤そば」、「煮干しそば」といった…
清湯スープのラーメンは定評があるけど…
白湯スープのラーメンもバツグンに美味しかったので…
今度、店に行ったら、未食の白湯スープの「つけそば」を食べてみようかな♪
麺は、先ほどの「四つ葉そば」と同じ平打ち気味の中細ストレート麺が使われていて…
この、つるシコ食感の麺は、こちらの、うま味重視の白湯スープとの絡みもよかったし♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーも、先ほど同様で!
どちらも、味、食感ともに優れたチャーシューで、美味しくいただけたし♪


穂先メンマ、三つ葉、海苔のすべてが高機能していて…
こちらも、スープをすべて飲み干して完食♪
どちらのラーメンも、最高に美味しかった♪
そこで、帰りがけに、岩本店主に挨拶させてもらって…
「催事で食べるレベルのラーメンじゃないですね…」
「本当に美味しかった♪」と言うと…
「店で仕込んだスープを持ち込んでますから…」と言っていたけど…
それで、これだけ美味しかったんだね♪
ここ「そごう千葉店」でも、店と同じクオリティのラーメンが食べられるのだから…
これは行っとかないとね♪


ご当地うまいもの大会
今一番食べたいがやって来る!
全国各地から、今一番食べたい人気グルメや話題の味を取りそろえました。
■1月16日(水)~22日(火)
■6階=催事場 ※最終日は午後5時閉場
埼玉:中華そば四つ葉
初登場 イートイン
埼玉の行列店、複数の地鶏をブレンドし、すっきりとしたスープでコクのある逸品。
●四つ葉そば
・・・・900円(1杯)
●蛤そば
・・・・980円(1杯)
●地鶏と鰹の白湯
・・・・980円(1杯)
●手火山式おかかご飯
・・・・324円(1杯)
●〈トッピング〉味玉
・・・・120円(1個)
関連ランキング:ラーメン | 川島町その他
好み度:四つ葉そば

地鶏と鰹の白湯

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2019.01.16
自家製麺 公園前 ~屋号通りの公園前にある店で「塩そば+チャーシュー」&「塩つけめん」~
訪問日:2018年12月6日(木)

本日のランチは、愛知県の岡崎にある『自家製麺 公園前』へ!
こちらの店は、2015年5月20日オープンの店で!
情報によると、『長浜らーめん相模原店』に町田の『白河手打中華そば 一番いちばん』で10年修業した店主が開業した店だとか…
大阪のツイ友が訪問して、Twitterで上げていたラーメン画像を見て!
機会があったら、食べてみたいと思っていた店♪
ようやく、念願叶って、本日、岡崎に行く用事ができて!
これで、私も公園デビューならぬ、公園前デビューできる(笑)
というわけで、豊橋に停車する「ひかり」に品川から乗車!
豊橋からは、東海道本線に乗り換えて岡崎へ!

そして、駅からはトコトコと10分ほど歩いて…
屋号通りの公園前にある店までやってきたのは10時40分!

すると、開店20分前で7人のお客さんが待っていたんだけど…
人気店と聞いていたので、これは想定内。

とりあえず、カウンター8席だという席へ、開店と同時に待たずに座れるのはよかった♪
そうして、16人のお客さんが並んだところで、店主の奥さまが店の中から出てきて、2分ほど、開店時間を前倒して開店♪
入店して、まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、「塩そば」、「塩つけめん」に「濃厚魚介ラーメン」、「辛つけめん」の4メニューと限定の「しょうゆ」。


200円アップでトッピング全部入りにできる、お得な「特製」の販売はされていなかった。
この中からセレクトしたのは「塩そば」と「塩つけめん」!
せっかく、ここまで来たので、店内連食することにした。
なお、ラーメンもつけ麺も「塩」にしたのは、こちらの店が「塩」が美味しいと評判の店だったので♪
そして、さらに、こちらも評判のいい燻製チャーシュー増しにするため、「チャーシュー」トッピングの食券も買って!
厨房前に一直線に並ぶ8席のカウンター席の一番右の、唯一、空いていた席へと着くと…
奥さまが食券を回収にきたので…
3枚の食券を渡して…
トッピングの「チャーシュー」は「塩そば」に入れてもらうように…
また、「塩そば」を先に出してもらうようお願いした。
なお、麺のかたさが選べるというPOPを見つけたけど…
聞かれなかったし…

それに、初めて食べるのに…
麺のカタさをリクエストすることなんかできないよね!
目の前の広めのオープンキッチンの厨房では、店主のワンオペでラーメンが、どんどんと作られていって…
お客さんに出されていく…
そうして、席に着いてから8分で「塩そば」の「チャーシュー」トッピングが奥さまによって、運ばれてきたんだけど…
早っ!


大判の豚肩ロース肉の燻製チャーシューが4枚どどーんとトッピングされて!
他の具も麺も見えない塩清湯スープのラーメン(笑)
チャーシューを寄せると、細メンマ、ほうれん草、刻みネギがあった。
まずは、クリアーなスープをいただくと…

じんわりといた味わいのスープで…
鶏ベースの動物系に香味野菜の香味を感じる…
さらに、背黒と鰹節に鯖節の魚介を重ねたような味わいで…
昆布とホタテの貝柱のうま味も仄かに感じられる、滋味深い味わいのスープで…
ただ、もっと出汁のうま味がよく出たスープだと思っていたのに…
ちょっと、私には上品すぎたかな(-"-;A ...アセアセ
それに、チャーシュー増しにしたせいで、燻製チャーシューの薫香が完全にスープに移ってしまっていたのが…
こんなことなら、チャーシューをトッピングしなければよかった😓
でも、この燻製チャーシュー自体は、厚みもあったので、ちょっと、カタいのが玉に瑕だったけど…
香ばしくて♪
肉のうま味がよく感じられる美味しいチャーシューでよかったので♪
チャーシューは、別皿にトッピングしてもらえると、いいと思うんだけど…

麺は、中細ストレートの自家製麺が合わせられていたけど!
麺の盛りつけが雑!

テボで麺を茹でているのを見ていたけど…
茹で方も湯切りも…
よく言えば豪快!
悪く言えば大雑把に見えたし…
普通、自家製麺の店といったら、麺を大切に扱うし…
盛りつけもキレイなはずなのに😓
つるモチな加水率高めの麺は、しっかりとしたコシも感じられて!
小麦粉のうま味も感じられて♪
麺単体としては、いい麺だとは思うけど…
スープが弱いので、スープとの絡みが、もう一つに感じてしまったのが…
コリコリとした食感のメンマは好みだったし…
薄味で、スープの邪魔をしないタイプだったのもよかったけど…
スープが、ちょっと、思い描いていたものと違ったのが…
下ブレだったのかもしれないけど、ちょっと、残念だったな😞
そうしているうちに、早くも2杯目の「塩つけめん」が、「塩そば」が着丼してから5分ほどで、再び、奥さまによって運ばれてきたんだけど…
ちょっと、早すぎじゃない!?



そこで、「塩そば」のスープは飲まずに返却して…
「塩つけめん」に取りかかることに…
こちらは、麺の上には、何のトッピングもなく…
つけ汁の中に、カットされた燻製チャーシューに細メンマ、ほうれん草、刻みネギが入れられたシンプルなビジュアルの塩清湯つけ麺!

ただ、自家製麺の店なのに…
しかも、つけ麺なのに…
麺の真ん中に穴を作ってしまう盛りつけは…
ちょっと、ないかな😓
まずは、自家製の中太ストレートの麺だけをいただくと…
なめらかで、もっちりとした食感の多加水麺で!

麺の表面に少しドット模様があったので、中力粉メインで、全粒粉も少し配合して打ったと思われる自家製麺は、小麦粉の風味は、そう強くはなかったけど…
小麦粉の甘味にうま味がよく感じられる麺でよかった♪
つけ汁に潜らせていただくと…
やや、塩ダレ強めのつけ汁だったけど…
なぜか、さきほどのラーメンのスープよりも、背黒に昆布のうま味が強く感じられる。
まったく、同じスープで作られたつけ汁のはずなのに…
それに、香味油が、先ほどより多めだったからか…
コクも強めに感じらたし♪
デフォで一味が入っていて、少しピリ辛なのもよかったのかもしれけど…
やっぱり、先ほどの「塩そば」は、燻製チャーシューをトッピングして、薫香が強めに入ってしまったのが、失敗だったんだろうと思う…
結果からすると、燻製チャーシューは、こちらの「塩つけめん」で食べれば…
チャーシューは麺の上に載せて出されるはずなので、薫香がスープに移ることもなかったのに…
こちらは、美味しく完食♪
スープ割りもお願いした。
そうして、戻ってきたスープ割りは…
悪くはないけど、それほどでもなかったかな😓

こちらの店…
味も、期待していたほどのものはなかったけど…
それ以上に、接客が😞
店主が無口な人なのかもしれないけど…
何を言っても、最小限の答えしか返ってこないし…
ラーメンを作っている最中に声を掛けるのも躊躇われて、作業が一段落したときに…
「東京から来ました。」
「ずっと、来たかったんですけど、今日、ようやく、来ることができました♪」と言うと…
「そうですか…」
一瞬、こちらを見て、そう答えただけだったのには驚かされた…
それで、その後、店主とは会話せずに…
最後に席を立つときに、店主の顔を見て…
「ご馳走さまでした。」と言うと…
「ありがとうございました。」という返事はあったけど…
こちらも見ずに、下を向いて、作業をしながらで…
まったく、心がこもっていない…
ただ、この、店主…
私にだけ、こんな態度だったわけではなく、他の地元のお客さんにも同じ態度だったので、そういう人なんだろうね…
せっかく、楽しみに岡崎までやってきたというのに…
味も接客もガッカリな店だったな😞

メニュー:塩そば…750円/特製塩そば…950円
塩つけめん…780円/特製塩つけめん…980円
濃厚魚介ラーメン…750円/特製濃厚魚介ラーメン…950円
辛つけめん…780円/特製辛つけめん…980円
大盛り…100円
トッピング
チャーシュー…250円/味玉…100円/白髪ネギ…100円/のり…100円/メンマ…100円
ご飯もの
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/チャーシュー丼(小)…230円/チャーシュー丼(中)…330円
【限定】しょうゆ…750円
好み度:塩そば+チャーシュー
塩つけめん
接客・サービス
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本日のランチは、愛知県の岡崎にある『自家製麺 公園前』へ!
こちらの店は、2015年5月20日オープンの店で!
情報によると、『長浜らーめん相模原店』に町田の『白河手打中華そば 一番いちばん』で10年修業した店主が開業した店だとか…
大阪のツイ友が訪問して、Twitterで上げていたラーメン画像を見て!
機会があったら、食べてみたいと思っていた店♪
ようやく、念願叶って、本日、岡崎に行く用事ができて!
これで、私も公園デビューならぬ、公園前デビューできる(笑)
というわけで、豊橋に停車する「ひかり」に品川から乗車!
豊橋からは、東海道本線に乗り換えて岡崎へ!

そして、駅からはトコトコと10分ほど歩いて…
屋号通りの公園前にある店までやってきたのは10時40分!

すると、開店20分前で7人のお客さんが待っていたんだけど…
人気店と聞いていたので、これは想定内。

とりあえず、カウンター8席だという席へ、開店と同時に待たずに座れるのはよかった♪
そうして、16人のお客さんが並んだところで、店主の奥さまが店の中から出てきて、2分ほど、開店時間を前倒して開店♪
入店して、まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、「塩そば」、「塩つけめん」に「濃厚魚介ラーメン」、「辛つけめん」の4メニューと限定の「しょうゆ」。


200円アップでトッピング全部入りにできる、お得な「特製」の販売はされていなかった。
この中からセレクトしたのは「塩そば」と「塩つけめん」!
せっかく、ここまで来たので、店内連食することにした。
なお、ラーメンもつけ麺も「塩」にしたのは、こちらの店が「塩」が美味しいと評判の店だったので♪
そして、さらに、こちらも評判のいい燻製チャーシュー増しにするため、「チャーシュー」トッピングの食券も買って!
厨房前に一直線に並ぶ8席のカウンター席の一番右の、唯一、空いていた席へと着くと…
奥さまが食券を回収にきたので…
3枚の食券を渡して…
トッピングの「チャーシュー」は「塩そば」に入れてもらうように…
また、「塩そば」を先に出してもらうようお願いした。
なお、麺のかたさが選べるというPOPを見つけたけど…
聞かれなかったし…

それに、初めて食べるのに…
麺のカタさをリクエストすることなんかできないよね!
目の前の広めのオープンキッチンの厨房では、店主のワンオペでラーメンが、どんどんと作られていって…
お客さんに出されていく…
そうして、席に着いてから8分で「塩そば」の「チャーシュー」トッピングが奥さまによって、運ばれてきたんだけど…
早っ!


大判の豚肩ロース肉の燻製チャーシューが4枚どどーんとトッピングされて!
他の具も麺も見えない塩清湯スープのラーメン(笑)
チャーシューを寄せると、細メンマ、ほうれん草、刻みネギがあった。
まずは、クリアーなスープをいただくと…

じんわりといた味わいのスープで…
鶏ベースの動物系に香味野菜の香味を感じる…
さらに、背黒と鰹節に鯖節の魚介を重ねたような味わいで…
昆布とホタテの貝柱のうま味も仄かに感じられる、滋味深い味わいのスープで…
ただ、もっと出汁のうま味がよく出たスープだと思っていたのに…
ちょっと、私には上品すぎたかな(-"-;A ...アセアセ
それに、チャーシュー増しにしたせいで、燻製チャーシューの薫香が完全にスープに移ってしまっていたのが…
こんなことなら、チャーシューをトッピングしなければよかった😓
でも、この燻製チャーシュー自体は、厚みもあったので、ちょっと、カタいのが玉に瑕だったけど…
香ばしくて♪
肉のうま味がよく感じられる美味しいチャーシューでよかったので♪
チャーシューは、別皿にトッピングしてもらえると、いいと思うんだけど…

麺は、中細ストレートの自家製麺が合わせられていたけど!
麺の盛りつけが雑!

テボで麺を茹でているのを見ていたけど…
茹で方も湯切りも…
よく言えば豪快!
悪く言えば大雑把に見えたし…
普通、自家製麺の店といったら、麺を大切に扱うし…
盛りつけもキレイなはずなのに😓
つるモチな加水率高めの麺は、しっかりとしたコシも感じられて!
小麦粉のうま味も感じられて♪
麺単体としては、いい麺だとは思うけど…
スープが弱いので、スープとの絡みが、もう一つに感じてしまったのが…
コリコリとした食感のメンマは好みだったし…
薄味で、スープの邪魔をしないタイプだったのもよかったけど…
スープが、ちょっと、思い描いていたものと違ったのが…
下ブレだったのかもしれないけど、ちょっと、残念だったな😞
そうしているうちに、早くも2杯目の「塩つけめん」が、「塩そば」が着丼してから5分ほどで、再び、奥さまによって運ばれてきたんだけど…
ちょっと、早すぎじゃない!?



そこで、「塩そば」のスープは飲まずに返却して…
「塩つけめん」に取りかかることに…
こちらは、麺の上には、何のトッピングもなく…
つけ汁の中に、カットされた燻製チャーシューに細メンマ、ほうれん草、刻みネギが入れられたシンプルなビジュアルの塩清湯つけ麺!

ただ、自家製麺の店なのに…
しかも、つけ麺なのに…
麺の真ん中に穴を作ってしまう盛りつけは…
ちょっと、ないかな😓
まずは、自家製の中太ストレートの麺だけをいただくと…
なめらかで、もっちりとした食感の多加水麺で!

麺の表面に少しドット模様があったので、中力粉メインで、全粒粉も少し配合して打ったと思われる自家製麺は、小麦粉の風味は、そう強くはなかったけど…
小麦粉の甘味にうま味がよく感じられる麺でよかった♪
つけ汁に潜らせていただくと…
やや、塩ダレ強めのつけ汁だったけど…
なぜか、さきほどのラーメンのスープよりも、背黒に昆布のうま味が強く感じられる。
まったく、同じスープで作られたつけ汁のはずなのに…
それに、香味油が、先ほどより多めだったからか…
コクも強めに感じらたし♪
デフォで一味が入っていて、少しピリ辛なのもよかったのかもしれけど…
やっぱり、先ほどの「塩そば」は、燻製チャーシューをトッピングして、薫香が強めに入ってしまったのが、失敗だったんだろうと思う…
結果からすると、燻製チャーシューは、こちらの「塩つけめん」で食べれば…
チャーシューは麺の上に載せて出されるはずなので、薫香がスープに移ることもなかったのに…
こちらは、美味しく完食♪
スープ割りもお願いした。
そうして、戻ってきたスープ割りは…
悪くはないけど、それほどでもなかったかな😓

こちらの店…
味も、期待していたほどのものはなかったけど…
それ以上に、接客が😞
店主が無口な人なのかもしれないけど…
何を言っても、最小限の答えしか返ってこないし…
ラーメンを作っている最中に声を掛けるのも躊躇われて、作業が一段落したときに…
「東京から来ました。」
「ずっと、来たかったんですけど、今日、ようやく、来ることができました♪」と言うと…
「そうですか…」
一瞬、こちらを見て、そう答えただけだったのには驚かされた…
それで、その後、店主とは会話せずに…
最後に席を立つときに、店主の顔を見て…
「ご馳走さまでした。」と言うと…
「ありがとうございました。」という返事はあったけど…
こちらも見ずに、下を向いて、作業をしながらで…
まったく、心がこもっていない…
ただ、この、店主…
私にだけ、こんな態度だったわけではなく、他の地元のお客さんにも同じ態度だったので、そういう人なんだろうね…
せっかく、楽しみに岡崎までやってきたというのに…
味も接客もガッカリな店だったな😞

メニュー:塩そば…750円/特製塩そば…950円
塩つけめん…780円/特製塩つけめん…980円
濃厚魚介ラーメン…750円/特製濃厚魚介ラーメン…950円
辛つけめん…780円/特製辛つけめん…980円
大盛り…100円
トッピング
チャーシュー…250円/味玉…100円/白髪ネギ…100円/のり…100円/メンマ…100円
ご飯もの
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/チャーシュー丼(小)…230円/チャーシュー丼(中)…330円
【限定】しょうゆ…750円
好み度:塩そば+チャーシュー

塩つけめん

接客・サービス

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