訪問日:2018年11月12日(月)

本日の札幌ラーメンツアー2日目!
札幌市営地下鉄の大通駅近くのホテルをチェックアウトして、徒歩で向かったのは『Japanese Ramen Noodle Lab Q』!
今回の札幌遠征最大の目的は、こちらの店への訪問!
今まで、昨年の秋に新宿高島屋で開催された「大北海道展」で一度!


さらに、今年の『大つけ麺博』でも一度!
こちらの店の「清湯醤油」という、北海道の地鶏である新得地鶏をメインに天草大王など全国より厳選した4種の地鶏を使用した清湯スープの醤油ラーメンをいただいている。


最初に百貨店の催事で、平岡店主の作る一杯をいただいて衝撃を受けた。
北海道に、こんなネオクラシックな美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる店があったとは…
しかも、百貨店の厨房で、これだけのクオリティの高いスープが作れることにも驚かされたし…
さらに、1年後に「大つけ麺博」でもいただいて…
この特設ブースでも、クオリティの高いラーメンを食べさせてくれたので!
これは、店で食べたら、どれだけ美味しいラーメンをいただくことができるんだろう!?
それで、思わず、平岡店主に…
「来月札幌の店に食べに行きます♪」と約束してしまったほど…

なので、約束を果たすため、紅葉する大通公園中をテレビ塔に向かって歩いて…
せっかくなので、時計台も外から見学させてもらって!



そうして、時計台の裏側にある…
『函館 活きイカ 浜料理 かみ磯』という札幌に何店か展開している活きイカ料理が名物の居酒屋が入る「りんどうビル」というビルの地下1階に入る店へとやってきたのは、もう数分で11時30分になる時刻。

暖簾を潜って、地下へと通じる階段を降りていくと…
入口の右横に券売機があった。


基本の麺メニューは「清湯(チンタン)醤油」と「百湯(パイタン)塩」の2種類!
他に限定麺もあって!
11月6日から昨日の定休日の日曜日を挟んだ11月10日までは、「umamiつけ麺」という「清湯醤油」ベースのつけ麺が提供されていたので!
今日もあれば、「清湯醤油」と店内連食するのもいいかなと思っていた。

でも、どうやら、今日はないみたいだね…
Twitterに告知もなかったから、ないんだろうとは思っていたけど…
そこで、4種類のチャーシューがトッピングされた「清湯醤油チャーシュー麺」の食券を買って店内へ!
すると、店内は満席のようで、ウェイティングのテーブル席に1人、お客さんが座っていたので、その隣に座って待つ。
客席は、奥の厨房の前にカウンター席があって!
さらに、店の中央には大きなテーブル席がある。
少し待つうちにカウンター席が空いて…
スタッフの人によって、席へと案内された。
そうして、案内されたのはカウンター席の一番左の席で!
ここからだと、平岡店主が麺を茹でているのが近くで見えるのがいい♪
などと思いながら、厨房を見ていると…
平岡店主から…
「札幌では、他にどちらの店に行かれました!?」と声を掛けられた。
機会があれば、こちらからお声を掛けさせてもらおうと思っていたのに…
どうやら、平岡店主は、私の顔を覚えてくれたみたいだった。
「大つけ麺博」のときに、私が札幌の店に行く宣言したので、それで覚えてくれたんだね♪
と思ったら、私のことは、昨年の11月に千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」で開催された「モリヒロフェスタ」の『中華蕎麦 とみ田』プロデュースの「松戸ラーメンサミット」で、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主と私が話しているのを見ていて、覚えていてくれたみたいで…
ちなみに、このときは富田店主が、『Japanese soba noodles 蔦』の大西店主と『らぁ麺屋 飯田商店』の飯田店主と夢のコラボを実現させて!
特別な味噌ラーメンが提供されて!
これを求めて、180人もの大行列ができた!
私も、この味噌ラーメンをいただくために大行列に並んだ1人だったけど…
このときに平岡店主が、わざわざ札幌から、お手伝いに来ているとは知らなかった(汗)
平ざるを巧みに使って、麺上げする平岡店主!
最近では、テボを使って麺を茹でる店がほとんどで…
こうして、麺を泳がせるように茹でることによって、茹でムラなく茹で上げて…
平ざるで、しっかり湯切りした麺を出してくれる店というのが少なくなった…




本来、テボは蕎麦やうどんを温め直すのに使われる道具で…
しっかり、湯切りすることができないテボでラーメンを茹でるのは「邪道だ」という人もいる。
ただ、1人前ずつ茹でられて!
注文が入れば、麺を茹でている途中でも、麺を追加して茹でることができるからテボが重宝されるのはよくわかる♪
でも、あえて、こうして平ざるを使うことにこだわる!
職人としてのプライドをが感じられるのがいい♪
そうして、「清湯醤油チャーシュー麺」が完成すると…
男性スタッフによって配膳されて…
4種類のチャーシューの説明があったんだけど…
こうして、スタッフの人がちゃんと料理の説明をしてくれるのもいい♪
そのスタッフの人の説明のあった鶏ムネ肉の低温調理されたレアチャーシューと醤油で味付けられた豚内モモ肉、塩で味付けられた豚肩ロース肉、薄口醤油で味付けられた豚ロース肉の部位と味付けが違う3種の炭火焼きチャーシューに…
穂先メンマとラーメンのセンターに三つ葉が載せられた「清湯醤油チャーシュー麺」!


4種5枚のチャーシューがラーメンを覆い尽くす…
「THEレアチャーシュー麺」といった感じのビジュアルは悪くはないけど…
個人的には、トッピングのチャーシューは、別皿に入れて提供してもらえた方が…
盛りつけのビジュアルもよくなると思うし…
せっかくピンク色したチャーシューが熱々のスープで変色してしまうことも…
さらに、チャーシューの味がスープに移ってしまうことも避けられるので、いいと思うんだけど…
そこで、まずは、スープを味わった後に、チャーシューからいただいてみることにしたんだけど…
この4種のチャーシューは、どれもが絶品♪




薄口醤油で味付けられた豚ロース肉を炭焼きして、低温調理したと思われるレアチャーシューは、やっぱり豚肉はロースが一番というのを実感できる!
うま味の強いチャーシューで!
肉自体も、おそらく国産の質のいい豚肉が使われているからだろうけど…
ラーメン店で食べた豚ロース肉のチャーシューでは一番の美味しさかも♪
塩で味付けられた豚肩ロース肉の炭火焼きチャーシューは、レア感があって!
しっとりとした口当りに仕上げられているのがいい♪
そして、肉のうま味が中に閉じ込められていた、うま味いっぱいのチャーシューで!
この4つの絶品チャーシューの中でも一番の好み♪
醤油で味付けられた豚内モモ肉の炭火焼きチャーシューは、内モモ肉が使われているので、ぜんぜん、カタくなかったし!
これも、良質な豚肉が使われているからだと思われるけど♪
豚の赤身肉のうま味がよく感じられて…
これも、ラーメン店で食べた豚モモ肉チャーシューのチャンピオンかもしれない♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、ソミュール液につけて低温調理されたもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
やわらかくて、ジューシーで!
塩加減の塩梅もバツグンによくて、最高だったし♪
どれもクオリティの高い、美味しいチャーシューなので!
こちらの店では絶対に「チャーシュー麺」にするのがおすすめ♪
そうして、チャーシューを食べ終えて…
改めて、生揚醤油が香るスープをいただくと…

まず、分厚い地鶏のうま味に圧倒されるスープで♪
多めの鶏油がスープにコクを与えてくれていて…
そして、カエシに使われた生揚げ醤油の芳醇でキリッとした味わいと味醂の味わいが主張するスープとマリアージュして!
流行りの、水と地鶏と生揚げ醤油のうま味で食べさせるスープという印象だけど…
さらに、このスープからは、昆布と鰹と少量の煮干しのうま味も感じられて!
バランスをとっているのがよくて!
全国的に見ても、少なくとも十指には入ってくる味とクオリティの高さを持つ逸品で!
最高に美味しい♪
そして、今まで、デパートの催事にイベントで食べたものも、美味しかったけど♪
やっぱり、こうして、店でいただくのが一番♪
そして、このコクうまのスープに合わせられた麺は、長方形の断面した、中細ストレートの自家製麺で!
なめらかで、もっちりとした、やや、やわらかめの食感の麺で!

しなやかなコシがあって!
のど越しのよさもあって♪
そして、北海道小麦粉にこだわって製麺した麺からは、小麦粉の甘味が感じられて…
さらに、スープと馴染んで、スープとの一体感を感じられるのがいい♪
そして、穂先メンマも、根本の部分まで、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよくて♪
三つ葉の香りも、この芳醇な醤油味のスープと、よく合っていたし♪
そうして、最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで惜しむようにして飲み干して完食♪
わざわざ、札幌まで行っても、食べる価値のある一杯♪
ご馳走さまでした。


メニュー:清湯醤油ラーメン…850円/清湯醤油わんたん麺…1150円/清湯醤油チャーシュー麺…1150円
白湯塩ラーメン…900円/白湯わんたん麺…1200円/白湯チャーシュー麺…1200円
自家製ワンタン+チャーシュー…600円/とろ玉子…150円/自家製ワンタン…300円/炭焼チャーシュー…300円/地鶏の炭焼(たたき)…400円/ネギ…100円
鶏油混ぜSoba…830円…円
炭焼地鶏丼…500円/ゆめぴりか ごはん…180円/4種類の肉飯(ローストポーク)…500円/スペシャル〆飯(清湯/白湯)…120円
季節のデザート…300円/季節の野菜サラダ…130円/日替りスムージー…130円
好み度:清湯醤油チャーシュー麺
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本日の札幌ラーメンツアー2日目!
札幌市営地下鉄の大通駅近くのホテルをチェックアウトして、徒歩で向かったのは『Japanese Ramen Noodle Lab Q』!
今回の札幌遠征最大の目的は、こちらの店への訪問!
今まで、昨年の秋に新宿高島屋で開催された「大北海道展」で一度!


さらに、今年の『大つけ麺博』でも一度!
こちらの店の「清湯醤油」という、北海道の地鶏である新得地鶏をメインに天草大王など全国より厳選した4種の地鶏を使用した清湯スープの醤油ラーメンをいただいている。


最初に百貨店の催事で、平岡店主の作る一杯をいただいて衝撃を受けた。
北海道に、こんなネオクラシックな美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる店があったとは…
しかも、百貨店の厨房で、これだけのクオリティの高いスープが作れることにも驚かされたし…
さらに、1年後に「大つけ麺博」でもいただいて…
この特設ブースでも、クオリティの高いラーメンを食べさせてくれたので!
これは、店で食べたら、どれだけ美味しいラーメンをいただくことができるんだろう!?
それで、思わず、平岡店主に…
「来月札幌の店に食べに行きます♪」と約束してしまったほど…

なので、約束を果たすため、紅葉する大通公園中をテレビ塔に向かって歩いて…
せっかくなので、時計台も外から見学させてもらって!



そうして、時計台の裏側にある…
『函館 活きイカ 浜料理 かみ磯』という札幌に何店か展開している活きイカ料理が名物の居酒屋が入る「りんどうビル」というビルの地下1階に入る店へとやってきたのは、もう数分で11時30分になる時刻。

暖簾を潜って、地下へと通じる階段を降りていくと…
入口の右横に券売機があった。


基本の麺メニューは「清湯(チンタン)醤油」と「百湯(パイタン)塩」の2種類!
他に限定麺もあって!
11月6日から昨日の定休日の日曜日を挟んだ11月10日までは、「umamiつけ麺」という「清湯醤油」ベースのつけ麺が提供されていたので!
今日もあれば、「清湯醤油」と店内連食するのもいいかなと思っていた。

でも、どうやら、今日はないみたいだね…
Twitterに告知もなかったから、ないんだろうとは思っていたけど…
そこで、4種類のチャーシューがトッピングされた「清湯醤油チャーシュー麺」の食券を買って店内へ!
すると、店内は満席のようで、ウェイティングのテーブル席に1人、お客さんが座っていたので、その隣に座って待つ。
客席は、奥の厨房の前にカウンター席があって!
さらに、店の中央には大きなテーブル席がある。
少し待つうちにカウンター席が空いて…
スタッフの人によって、席へと案内された。
そうして、案内されたのはカウンター席の一番左の席で!
ここからだと、平岡店主が麺を茹でているのが近くで見えるのがいい♪
などと思いながら、厨房を見ていると…
平岡店主から…
「札幌では、他にどちらの店に行かれました!?」と声を掛けられた。
機会があれば、こちらからお声を掛けさせてもらおうと思っていたのに…
どうやら、平岡店主は、私の顔を覚えてくれたみたいだった。
「大つけ麺博」のときに、私が札幌の店に行く宣言したので、それで覚えてくれたんだね♪
と思ったら、私のことは、昨年の11月に千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」で開催された「モリヒロフェスタ」の『中華蕎麦 とみ田』プロデュースの「松戸ラーメンサミット」で、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主と私が話しているのを見ていて、覚えていてくれたみたいで…
ちなみに、このときは富田店主が、『Japanese soba noodles 蔦』の大西店主と『らぁ麺屋 飯田商店』の飯田店主と夢のコラボを実現させて!
特別な味噌ラーメンが提供されて!
これを求めて、180人もの大行列ができた!
私も、この味噌ラーメンをいただくために大行列に並んだ1人だったけど…
このときに平岡店主が、わざわざ札幌から、お手伝いに来ているとは知らなかった(汗)
平ざるを巧みに使って、麺上げする平岡店主!
最近では、テボを使って麺を茹でる店がほとんどで…
こうして、麺を泳がせるように茹でることによって、茹でムラなく茹で上げて…
平ざるで、しっかり湯切りした麺を出してくれる店というのが少なくなった…




本来、テボは蕎麦やうどんを温め直すのに使われる道具で…
しっかり、湯切りすることができないテボでラーメンを茹でるのは「邪道だ」という人もいる。
ただ、1人前ずつ茹でられて!
注文が入れば、麺を茹でている途中でも、麺を追加して茹でることができるからテボが重宝されるのはよくわかる♪
でも、あえて、こうして平ざるを使うことにこだわる!
職人としてのプライドをが感じられるのがいい♪
そうして、「清湯醤油チャーシュー麺」が完成すると…
男性スタッフによって配膳されて…
4種類のチャーシューの説明があったんだけど…
こうして、スタッフの人がちゃんと料理の説明をしてくれるのもいい♪
そのスタッフの人の説明のあった鶏ムネ肉の低温調理されたレアチャーシューと醤油で味付けられた豚内モモ肉、塩で味付けられた豚肩ロース肉、薄口醤油で味付けられた豚ロース肉の部位と味付けが違う3種の炭火焼きチャーシューに…
穂先メンマとラーメンのセンターに三つ葉が載せられた「清湯醤油チャーシュー麺」!


4種5枚のチャーシューがラーメンを覆い尽くす…
「THEレアチャーシュー麺」といった感じのビジュアルは悪くはないけど…
個人的には、トッピングのチャーシューは、別皿に入れて提供してもらえた方が…
盛りつけのビジュアルもよくなると思うし…
せっかくピンク色したチャーシューが熱々のスープで変色してしまうことも…
さらに、チャーシューの味がスープに移ってしまうことも避けられるので、いいと思うんだけど…
そこで、まずは、スープを味わった後に、チャーシューからいただいてみることにしたんだけど…
この4種のチャーシューは、どれもが絶品♪




薄口醤油で味付けられた豚ロース肉を炭焼きして、低温調理したと思われるレアチャーシューは、やっぱり豚肉はロースが一番というのを実感できる!
うま味の強いチャーシューで!
肉自体も、おそらく国産の質のいい豚肉が使われているからだろうけど…
ラーメン店で食べた豚ロース肉のチャーシューでは一番の美味しさかも♪
塩で味付けられた豚肩ロース肉の炭火焼きチャーシューは、レア感があって!
しっとりとした口当りに仕上げられているのがいい♪
そして、肉のうま味が中に閉じ込められていた、うま味いっぱいのチャーシューで!
この4つの絶品チャーシューの中でも一番の好み♪
醤油で味付けられた豚内モモ肉の炭火焼きチャーシューは、内モモ肉が使われているので、ぜんぜん、カタくなかったし!
これも、良質な豚肉が使われているからだと思われるけど♪
豚の赤身肉のうま味がよく感じられて…
これも、ラーメン店で食べた豚モモ肉チャーシューのチャンピオンかもしれない♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、ソミュール液につけて低温調理されたもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
やわらかくて、ジューシーで!
塩加減の塩梅もバツグンによくて、最高だったし♪
どれもクオリティの高い、美味しいチャーシューなので!
こちらの店では絶対に「チャーシュー麺」にするのがおすすめ♪
そうして、チャーシューを食べ終えて…
改めて、生揚醤油が香るスープをいただくと…

まず、分厚い地鶏のうま味に圧倒されるスープで♪
多めの鶏油がスープにコクを与えてくれていて…
そして、カエシに使われた生揚げ醤油の芳醇でキリッとした味わいと味醂の味わいが主張するスープとマリアージュして!
流行りの、水と地鶏と生揚げ醤油のうま味で食べさせるスープという印象だけど…
さらに、このスープからは、昆布と鰹と少量の煮干しのうま味も感じられて!
バランスをとっているのがよくて!
全国的に見ても、少なくとも十指には入ってくる味とクオリティの高さを持つ逸品で!
最高に美味しい♪
そして、今まで、デパートの催事にイベントで食べたものも、美味しかったけど♪
やっぱり、こうして、店でいただくのが一番♪
そして、このコクうまのスープに合わせられた麺は、長方形の断面した、中細ストレートの自家製麺で!
なめらかで、もっちりとした、やや、やわらかめの食感の麺で!

しなやかなコシがあって!
のど越しのよさもあって♪
そして、北海道小麦粉にこだわって製麺した麺からは、小麦粉の甘味が感じられて…
さらに、スープと馴染んで、スープとの一体感を感じられるのがいい♪
そして、穂先メンマも、根本の部分まで、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよくて♪
三つ葉の香りも、この芳醇な醤油味のスープと、よく合っていたし♪
そうして、最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで惜しむようにして飲み干して完食♪
わざわざ、札幌まで行っても、食べる価値のある一杯♪
ご馳走さまでした。


メニュー:清湯醤油ラーメン…850円/清湯醤油わんたん麺…1150円/清湯醤油チャーシュー麺…1150円
白湯塩ラーメン…900円/白湯わんたん麺…1200円/白湯チャーシュー麺…1200円
自家製ワンタン+チャーシュー…600円/とろ玉子…150円/自家製ワンタン…300円/炭焼チャーシュー…300円/地鶏の炭焼(たたき)…400円/ネギ…100円
鶏油混ぜSoba…830円…円
炭焼地鶏丼…500円/ゆめぴりか ごはん…180円/4種類の肉飯(ローストポーク)…500円/スペシャル〆飯(清湯/白湯)…120円
季節のデザート…300円/季節の野菜サラダ…130円/日替りスムージー…130円
関連ランキング:ラーメン | さっぽろ駅(札幌市営)、大通駅、西4丁目駅
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2018.12.30
ラヲタの殿堂 ~今一番うまいラーメン選手権2018冬~ 2018年12月29日
ラヲタの殿堂 ~今一番うまいラーメン選手権2018冬~ 2018年12月29日

やっぱ、嶋崎さん…
半端ないって!
今、一番うまいラーメンを知っているのは俺だ!!芸能界を代表するラーメンオタク=ラヲタがプライドを賭けて激押し店を紹介!職人がスタジオでラーメンを作りガチ対決!!
番組詳細 「俺が一番うまいラーメンを知っている!!」そう豪語する芸能界最強のラーメンオタク=ラヲタ3人が、それぞれラーメン店を厳選!スタジオに用意された特設キッチンに珠玉のラーメン店主を呼ぶ!そしてラーメンスタジオを舞台に白熱のラーメンバトルが勃発!!審査員の目の前でラーメンを作り、実食審査を行う。果たしてNo.1に輝くラーメン&“今一番うまいラーメンを知っているラヲタ"の栄冠に輝くのは!?
芸能界を代表するラヲタは、俳優・高嶋政宏、プロレスラー・棚橋弘至、アイドル・けやき坂46齊藤京子の3人。果たして彼らがそれぞれ選んだラーメン店とは!?対する審査員は女優・矢田亜希子、元宝塚・遼河はるひ、芸人・土田晃之、ロックバンド・シドギタリストShinji、元スピードスケート選手・清水宏保のラーメン愛好家5人。目の前で作られるラーメンを実食&審査する!司会はハライチが務める!!
司会:ハライチ ラヲタ:高嶋政宏/棚橋弘至/けやき坂46齊藤京子 審査員:矢田亜希子/遼河はるひ/土田晃之/シドShinji/清水宏保 実況:安東弘樹/久保田直子(テレビ朝日アナウンサー) 珠玉のラーメン店:3店

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やっぱ、嶋崎さん…
半端ないって!
今、一番うまいラーメンを知っているのは俺だ!!芸能界を代表するラーメンオタク=ラヲタがプライドを賭けて激押し店を紹介!職人がスタジオでラーメンを作りガチ対決!!
番組詳細 「俺が一番うまいラーメンを知っている!!」そう豪語する芸能界最強のラーメンオタク=ラヲタ3人が、それぞれラーメン店を厳選!スタジオに用意された特設キッチンに珠玉のラーメン店主を呼ぶ!そしてラーメンスタジオを舞台に白熱のラーメンバトルが勃発!!審査員の目の前でラーメンを作り、実食審査を行う。果たしてNo.1に輝くラーメン&“今一番うまいラーメンを知っているラヲタ"の栄冠に輝くのは!?
芸能界を代表するラヲタは、俳優・高嶋政宏、プロレスラー・棚橋弘至、アイドル・けやき坂46齊藤京子の3人。果たして彼らがそれぞれ選んだラーメン店とは!?対する審査員は女優・矢田亜希子、元宝塚・遼河はるひ、芸人・土田晃之、ロックバンド・シドギタリストShinji、元スピードスケート選手・清水宏保のラーメン愛好家5人。目の前で作られるラーメンを実食&審査する!司会はハライチが務める!!
司会:ハライチ ラヲタ:高嶋政宏/棚橋弘至/けやき坂46齊藤京子 審査員:矢田亜希子/遼河はるひ/土田晃之/シドShinji/清水宏保 実況:安東弘樹/久保田直子(テレビ朝日アナウンサー) 珠玉のラーメン店:3店

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訪問日:2018年12月29日(土)

本日12月29日は、東京・大森の『Homemade Ramen 麦苗』に於いて、世紀のラーメンコラボイベントが開催される日♪
👑 らの道 Ultimate
【東京】12月29日(土)
Homemade Ramen 麦苗
×
和dining 清乃
らの道Pが今回企画したのは、食べログ全国ラーメンランキング3位の『Homemade Ramen 麦苗』と同5位の『和dining 清乃』のコラボ!
東京と和歌山の東西の鶏清湯醤油ラーメンのラーメンマイスターがコラボして一杯のラーメンを提供するイベント!
特に『Homemade Ramen 麦苗』は、取材拒否の店で…
これ以上、行列が延びると、お客さんに迷惑が掛かるという理由から、TRYラーメン大賞の新人大賞の受賞も辞退したほどの店。
そんな店が他店とコラボするなんて、とても考えられないことなのに…
この2店に限っては、お互いの店を訪ねた店主同士が、お互いの店の味を認めあって!
さらに、お互いのスープ作りや麺作りに対する姿勢に共感するものがあったようで…
らの道Pの努力もあって、この世紀のコラボが実現した。
そして、このコラボイベントで提供されるラーメンは150食を予定していて…
事前に抽選によって決められた120人と当日の抽選で食べられる人が決まる30人!
事前抽選は、11月5日から11月26日までの間に両店に来店したお客さんに抽選券を配布!
11月28日に機械を使った厳選な抽選によって、120人の当選者が決められて…
最悪、当日券とは思っていたけど、ラッキーなことに当選することができた♪
そして、当日は10時30分の開店から15時15分の最終まで、時間帯別に番号が振り分けられて、その時間に来店すれば、そう待たずに食べられるシステムが取られて…
私は12時15分の回になった。
そこで、12時前には店に到着できるように出発!
途中、同じ12時15分の回に食べる…
大阪から今回のイベントのために上京していた、なにわの新店ハンター・黒帽子さんご夫妻と美食家のよしもっさんと待ち合わせて、店へとやって来たのは11時50分!
すると、店頭には14人ほどのお客さんが行列を作って待っていた。
そして、来店したお客さんが当選券を持っているか?
チェックして、行列の整理に当たっていたのは…
大阪のご自宅から和歌山県の有田市にある『清乃』まで、年間100回以上もヘビロテで通う四重奏さん(笑)

お疲れさまです!
そして、その時間帯のお客さんの提供は、並んだ順だと言うので…
そのまま並んで…
入店したのは12時24分!
やや、時間が押しているようだった。
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
お金を入れて、点灯したのは「清乃×麦苗」1,800円と「実家と和歌山の魚めし」600円の2つ!
当然、2,400円を投入して2つのボタンを連打して席へ!

厨房の客席から見て右半分には、『和dining 清乃』の原田店主に『Homemade Ramen 麦苗』の深谷店主!

左半分には、原田店主の奥さまのらぁこさんに『Homemade Ramen 麦苗』の隣にできた完全予約制で2019年オーブン予定の『Tokyo Shave Ice ネコゴオリ』店主のじゅんちゃん♪


座った席が、らぁこさんとじゅんちゃんの前の席で!
楽しく、お話しすることができてよかった♪
ただ、原田店主と深谷店主とは…
特に一番遠い位置にいた原田店主とは、ほとんど話しができなかったのが、ちょっと、残念だったかな…
そうして、この後、正確には「清乃×麦苗 和歌山×東京 special collaboration 2018」と名づけられた長~い名前のラーメンが着丼することになるんだけど…
供されたラーメンは、ワンタンと味玉、笹切りされた長ネギが載るだけのシンプルなもの!


と思ったら、すぐに、具が載せられた別皿が、深谷店主から出されて…
「こちらが、和歌山県産のイノブタ…」
「こちらが、東京X…」
「こちらが、紀州鴨のチャーシューになります…」という説明があった。

さらに、チャーシューとともにトッピングされていたのが、『清乃』のトッピングのトレード・マークともなっている彩りのいい紅芯大根!
それに和歌山大根も添えられていた。
さらに、ラーメンの撮影会をしているうちに、再び、深谷店主から「実家と和歌山の魚めし」が供されて…
「こちらが、うちの実家の魚屋のいくらで…」
「こちらが和歌山のしらすです。」
「これは、湯浅醤油のモロミに梅を練り込んだものです。」などと説明があった。

まずは、さっそく、スープをいただくと…
東京シャモ、紀の国地鶏、紀州鴨、やまがた地鶏の動物系スープに羅臼昆布、八戸青口、鹿児島産本枯れ鰹節を重ねたという厳選材料を用いて作られた超贅沢なスープは…


飲む前までは、上品で、じんわりとした味わいの…
しかし、幾重にもうま味が重ねられたスープで…
わかる人には、そのよさがわかっても!
そうじゃない人にはわからない…
そんな、繊細で滋味深い味わいのスープなのかなと思っていたのに…
一口目から、そのうま味に圧倒される…
濃厚というよりは、濃密な味わいのスープだったのには驚かされた。
これは、しゃもとか鴨とかの野性味溢れるワイルドな材料を使ったからとかいうのではなく…
まず、材料を多く使ったこと!
それと、それぞれの材料にあった温度と時間でスープを炊いたことによって、より、素材のうま味が引き出されていたこと…
それと、煮干しも伊吹いりこではなく、力強い出汁が出る八戸青口にしているところも…
それに、香味油も両店が使う鶏油ではなく、鶏油も使われてはいたものの、ラードが強めにきかされていたのも、そう感じる理由だと思うけど…
ある意味、『麦苗』らしくない…
そして、『清乃』らしくもないスープで…
しかし、原価を考えなければ、こんなうま味の塊のようなスープだって作れる!
しかも、無化調で、これだけインパクトのあるスープというのも、過去に経験はないし…
想像の斜め上を行くスープに驚かされたし…
2人の店主のスゴミを感じるスープだった…
そして、麺が、また、スゴかった!
じゅんちゃんに食券を渡すときに、中太の手もみ麺か細麺と言われて!
らぁこさんが事前に、2人の店主が注文を受けて、手もみしている動画をTwitterで流してくれたので、中太の手もみ麺をチョイスしたんだけど…
これが、大正解だった。

通常の『麦苗』のスープを知っているお客さんだったら、細麺わを選択する人が多いだろうと思われるけど…
この強いスープだったら、細麺では負けてしまうので…
そして、強力粉の北海道産「スーパーはるゆたか」と中力粉(うどん粉)の香川県産「さぬきの夢」をブロンドして、製麺して…
さらに、コシを出すために、うどんを製造する要領で、原田店主が足踏みして仕上げたという麺は…
モッチリとした食感のある麺に仕上がっていて!
しっかりとしたコシのある麺で!
小麦粉のうま味が感じられて!
そして、不規則な縮れが付けられているので、いい感じにスープに絡んでくれたのもよかったし♪
トッピングされたチャーシューは、和歌山県産イノブタの肩ロース、超高級ブランド豚の東京X肩ロース、紀州鴨のロースの3種のレアチャーシューという豪華な布陣で!
イノブタの肩ロースのレアチャーシューなんて、食べるのは初めてだったけど…

野性味溢れる味なのかと思ったら、まったく、そんなことはなく…
うま味の強い赤身肉のレアチャーシューで、最高に美味しかったし♪
東京Xの肩ロースのチャーシューも、ラーメン店で食べるのは『大勝軒 川崎店』で食べて以来、10年ぶりだったけど…
普通、高級なとんかつ店でしか、お目にかからない豚だし!
これは、この厨房内にあるスチームオーブンでローストされたレアチャーシューだと思われるけど…
豚肉の脂のうま味を感じる絶品のチャーシューだったし♪
紀州鴨のロースは、やや、ワイルドな味わいで!
ちょっと苦手なお客さんもいたかもしれないけど…
鴨の血の好きな!
鴨好きには、たまらない味わいの逸品だったし♪
そして、ラーメンにトッピングされて、温められていたワンタンは、紀州鴨と東京Xで作られたゴージャスな一品で!
これが美味しくないわけがないよね♪

味玉も有田産の「生石高原ゆめたまご」という特別な玉子が使われて…
もちろん、美味しくいただけたけど…
ただ、味玉にしてしまうと…
私のバカ舌では、そのよさまで、よくわからないんだよね😓

しかし、スープ、麺、チャーシューがスゴすぎた…
そして、これだけの材料を使って、これだけのものを、この2人が作り上げる…
もしかすると、もう、後にも先にも、もう2度とないことかもしれないので…
今日は、この奇跡の一杯を食べることができて、本当によかった。
そして、ラーメンを食べ終えたところでいただいた「実家と和歌山の魚めし」は、深谷店主の実家と魚屋さんで仕入れたいくらと和歌山の『清乃』の店で「しらす丼」にして出している、しらすが、しっかりコラボしていて!
最高に美味しかったし♪

特に和歌山の釜揚げしらすが、めちゃめちゃ美味しくて…
それを言うと…
らぁこさんにが、このしらすの入ったパッケージを見せてもらったけど…
これ、お取り寄せして、食べようかな…

そして、後半は、梅味のモロミをつけて食べてみると…
コクが出て!
酸っぱうまくて!
最後まで美味しく完食♪
今日は、この究極のコラボ限定を食べられたことに感謝!
ご馳走さまでした。

メニュー:清乃×麦苗 和歌山×東京 special collaboration 2018…1800円
実家と和歌山の魚めし…600円
好み度:清乃×麦苗 和歌山×東京 special collaboration 2018
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本日12月29日は、東京・大森の『Homemade Ramen 麦苗』に於いて、世紀のラーメンコラボイベントが開催される日♪
👑 らの道 Ultimate
【東京】12月29日(土)
Homemade Ramen 麦苗
×
和dining 清乃
らの道Pが今回企画したのは、食べログ全国ラーメンランキング3位の『Homemade Ramen 麦苗』と同5位の『和dining 清乃』のコラボ!
東京と和歌山の東西の鶏清湯醤油ラーメンのラーメンマイスターがコラボして一杯のラーメンを提供するイベント!
特に『Homemade Ramen 麦苗』は、取材拒否の店で…
これ以上、行列が延びると、お客さんに迷惑が掛かるという理由から、TRYラーメン大賞の新人大賞の受賞も辞退したほどの店。
そんな店が他店とコラボするなんて、とても考えられないことなのに…
この2店に限っては、お互いの店を訪ねた店主同士が、お互いの店の味を認めあって!
さらに、お互いのスープ作りや麺作りに対する姿勢に共感するものがあったようで…
らの道Pの努力もあって、この世紀のコラボが実現した。
そして、このコラボイベントで提供されるラーメンは150食を予定していて…
事前に抽選によって決められた120人と当日の抽選で食べられる人が決まる30人!
事前抽選は、11月5日から11月26日までの間に両店に来店したお客さんに抽選券を配布!
11月28日に機械を使った厳選な抽選によって、120人の当選者が決められて…
最悪、当日券とは思っていたけど、ラッキーなことに当選することができた♪
そして、当日は10時30分の開店から15時15分の最終まで、時間帯別に番号が振り分けられて、その時間に来店すれば、そう待たずに食べられるシステムが取られて…
私は12時15分の回になった。
そこで、12時前には店に到着できるように出発!
途中、同じ12時15分の回に食べる…
大阪から今回のイベントのために上京していた、なにわの新店ハンター・黒帽子さんご夫妻と美食家のよしもっさんと待ち合わせて、店へとやって来たのは11時50分!
すると、店頭には14人ほどのお客さんが行列を作って待っていた。
そして、来店したお客さんが当選券を持っているか?
チェックして、行列の整理に当たっていたのは…
大阪のご自宅から和歌山県の有田市にある『清乃』まで、年間100回以上もヘビロテで通う四重奏さん(笑)

お疲れさまです!
そして、その時間帯のお客さんの提供は、並んだ順だと言うので…
そのまま並んで…
入店したのは12時24分!
やや、時間が押しているようだった。
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
お金を入れて、点灯したのは「清乃×麦苗」1,800円と「実家と和歌山の魚めし」600円の2つ!
当然、2,400円を投入して2つのボタンを連打して席へ!

厨房の客席から見て右半分には、『和dining 清乃』の原田店主に『Homemade Ramen 麦苗』の深谷店主!

左半分には、原田店主の奥さまのらぁこさんに『Homemade Ramen 麦苗』の隣にできた完全予約制で2019年オーブン予定の『Tokyo Shave Ice ネコゴオリ』店主のじゅんちゃん♪


座った席が、らぁこさんとじゅんちゃんの前の席で!
楽しく、お話しすることができてよかった♪
ただ、原田店主と深谷店主とは…
特に一番遠い位置にいた原田店主とは、ほとんど話しができなかったのが、ちょっと、残念だったかな…
そうして、この後、正確には「清乃×麦苗 和歌山×東京 special collaboration 2018」と名づけられた長~い名前のラーメンが着丼することになるんだけど…
供されたラーメンは、ワンタンと味玉、笹切りされた長ネギが載るだけのシンプルなもの!


と思ったら、すぐに、具が載せられた別皿が、深谷店主から出されて…
「こちらが、和歌山県産のイノブタ…」
「こちらが、東京X…」
「こちらが、紀州鴨のチャーシューになります…」という説明があった。

さらに、チャーシューとともにトッピングされていたのが、『清乃』のトッピングのトレード・マークともなっている彩りのいい紅芯大根!
それに和歌山大根も添えられていた。
さらに、ラーメンの撮影会をしているうちに、再び、深谷店主から「実家と和歌山の魚めし」が供されて…
「こちらが、うちの実家の魚屋のいくらで…」
「こちらが和歌山のしらすです。」
「これは、湯浅醤油のモロミに梅を練り込んだものです。」などと説明があった。

まずは、さっそく、スープをいただくと…
東京シャモ、紀の国地鶏、紀州鴨、やまがた地鶏の動物系スープに羅臼昆布、八戸青口、鹿児島産本枯れ鰹節を重ねたという厳選材料を用いて作られた超贅沢なスープは…


飲む前までは、上品で、じんわりとした味わいの…
しかし、幾重にもうま味が重ねられたスープで…
わかる人には、そのよさがわかっても!
そうじゃない人にはわからない…
そんな、繊細で滋味深い味わいのスープなのかなと思っていたのに…
一口目から、そのうま味に圧倒される…
濃厚というよりは、濃密な味わいのスープだったのには驚かされた。
これは、しゃもとか鴨とかの野性味溢れるワイルドな材料を使ったからとかいうのではなく…
まず、材料を多く使ったこと!
それと、それぞれの材料にあった温度と時間でスープを炊いたことによって、より、素材のうま味が引き出されていたこと…
それと、煮干しも伊吹いりこではなく、力強い出汁が出る八戸青口にしているところも…
それに、香味油も両店が使う鶏油ではなく、鶏油も使われてはいたものの、ラードが強めにきかされていたのも、そう感じる理由だと思うけど…
ある意味、『麦苗』らしくない…
そして、『清乃』らしくもないスープで…
しかし、原価を考えなければ、こんなうま味の塊のようなスープだって作れる!
しかも、無化調で、これだけインパクトのあるスープというのも、過去に経験はないし…
想像の斜め上を行くスープに驚かされたし…
2人の店主のスゴミを感じるスープだった…
そして、麺が、また、スゴかった!
じゅんちゃんに食券を渡すときに、中太の手もみ麺か細麺と言われて!
らぁこさんが事前に、2人の店主が注文を受けて、手もみしている動画をTwitterで流してくれたので、中太の手もみ麺をチョイスしたんだけど…
これが、大正解だった。

通常の『麦苗』のスープを知っているお客さんだったら、細麺わを選択する人が多いだろうと思われるけど…
この強いスープだったら、細麺では負けてしまうので…
そして、強力粉の北海道産「スーパーはるゆたか」と中力粉(うどん粉)の香川県産「さぬきの夢」をブロンドして、製麺して…
さらに、コシを出すために、うどんを製造する要領で、原田店主が足踏みして仕上げたという麺は…
モッチリとした食感のある麺に仕上がっていて!
しっかりとしたコシのある麺で!
小麦粉のうま味が感じられて!
そして、不規則な縮れが付けられているので、いい感じにスープに絡んでくれたのもよかったし♪
トッピングされたチャーシューは、和歌山県産イノブタの肩ロース、超高級ブランド豚の東京X肩ロース、紀州鴨のロースの3種のレアチャーシューという豪華な布陣で!
イノブタの肩ロースのレアチャーシューなんて、食べるのは初めてだったけど…

野性味溢れる味なのかと思ったら、まったく、そんなことはなく…
うま味の強い赤身肉のレアチャーシューで、最高に美味しかったし♪
東京Xの肩ロースのチャーシューも、ラーメン店で食べるのは『大勝軒 川崎店』で食べて以来、10年ぶりだったけど…
普通、高級なとんかつ店でしか、お目にかからない豚だし!
これは、この厨房内にあるスチームオーブンでローストされたレアチャーシューだと思われるけど…
豚肉の脂のうま味を感じる絶品のチャーシューだったし♪
紀州鴨のロースは、やや、ワイルドな味わいで!
ちょっと苦手なお客さんもいたかもしれないけど…
鴨の血の好きな!
鴨好きには、たまらない味わいの逸品だったし♪
そして、ラーメンにトッピングされて、温められていたワンタンは、紀州鴨と東京Xで作られたゴージャスな一品で!
これが美味しくないわけがないよね♪

味玉も有田産の「生石高原ゆめたまご」という特別な玉子が使われて…
もちろん、美味しくいただけたけど…
ただ、味玉にしてしまうと…
私のバカ舌では、そのよさまで、よくわからないんだよね😓

しかし、スープ、麺、チャーシューがスゴすぎた…
そして、これだけの材料を使って、これだけのものを、この2人が作り上げる…
もしかすると、もう、後にも先にも、もう2度とないことかもしれないので…
今日は、この奇跡の一杯を食べることができて、本当によかった。
そして、ラーメンを食べ終えたところでいただいた「実家と和歌山の魚めし」は、深谷店主の実家と魚屋さんで仕入れたいくらと和歌山の『清乃』の店で「しらす丼」にして出している、しらすが、しっかりコラボしていて!
最高に美味しかったし♪

特に和歌山の釜揚げしらすが、めちゃめちゃ美味しくて…
それを言うと…
らぁこさんにが、このしらすの入ったパッケージを見せてもらったけど…
これ、お取り寄せして、食べようかな…

そして、後半は、梅味のモロミをつけて食べてみると…
コクが出て!
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今日は、この究極のコラボ限定を食べられたことに感謝!
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メニュー:清乃×麦苗 和歌山×東京 special collaboration 2018…1800円
実家と和歌山の魚めし…600円
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訪問日:2018年12月28日(金)

本日のランチは、ラーメンの聖地・荻窪に12月22日にオープンした新店の『迂直』へ!
食べログ全国ラーメンランキング3位!
「ミシュランガイド東京2019」でも、昨年に続きビブグルマンに掲載された『Homemade ramen 麦苗』の深谷店主の後輩である店主が、1968年(昭和43年)に創業して、今年の6月30日に50年の歴史に幕を閉じた荻窪ラーメンの老舗『中華 三益』の跡地に開業した店!
店主は、今年の『大つけ麺博』第四陣に出店した『飯田商店』のブースにヘルプで入って麺上げをしていた方で!
やはり、ヘルプでブースに入っていた『麦苗』の深谷店主から、近々、ラーメン店をオープンさせる人だと紹介があった方!
そして、今週の火曜日に『麦苗』を訪ねたときに…
「実は12月22日にサイレントオープンしてます。」と深谷店主から聞かされて…
ただ、そのときに深谷店主からは、水曜定休のはずと聞いていたにもかかわらず…
オープンしたばかりだし、きっと、今週は営業しているはず!
勝手にそう思って、店の前まで、やって来たところ…
やはり、水曜定休だった(-""-;)


しかし、店頭で、少し店主から話しを聞くことができた。
そして、気になる店主の経歴は…
店主の希望により、修業先はおろか、名前さえも非公開にして欲しいと言われたので、ブログに書くのは差し控えさせていただきますが…
店主は、開店祝いのお花が贈られていた『飯田商店』の飯田店主に、『麦苗』の深谷店主のことをラーメン職人として尊敬している人!

そして、オープンに当たっては、「鶏出汁らぁめん」に「豚出汁つけ麺」の2種類の麺メニューでスタート!
「鶏出汁らぁめん」は、新潟県の地鶏である「にいがた地鶏」を軸に節や煮干しなどの乾物を加えた淡麗な無化調スープに北海道小麦粉を使って製麺した 切刃20番の中ストレートの自家製麺を合わせたラーメンで!
「豚出汁つけ麺」は、濃厚豚骨魚介のつけ麺!
こちらも無化調で、合わせる麺は、切刃 16番の中太ストレートの自家製麺!
しかし、明日からは、暫くの間、「豚出汁つけ麺」は封印するという…
理由は、4日間、仕込みと営業を続けてきて、1人で、2つのスープと2つの麺を作ってはきて、どれにも、すべて100%の力を注ぎたいのに注げないことがわかった。
鶏出汁に特化して!
その代わり、「鶏出汁らぁめん」とともに、昆布水に浸かった「鶏出汁つけ麺」もやるということだった。
無化調の「濃厚豚骨魚介つけ麺」も食べてみたいとは思ったけど…
『飯田商店』をリスペクトした(?)「昆布水に浸かったつけ麺」も食べてみたいので…
それに、いつかは、また、「豚出汁つけ麺」をやりたいので、券売機にボタンは残しておきますと話していたので…
楽しみにして待つことにした。
ただ、つけ麺よりは、まずは、ラーメンからだよね!
それと、昨日、『麦苗』のじゅんちゃんが食べてTwitterに上げていた「ゴロ肉ごはん」が、めっちゃ美味しそうだったので!
まずは、昨日から「醤油らあめん」と名称変更されたラーメンを「肉増し」で!
さらに、このサイドメニューの「ゴロ肉ごはん」をセットで食べることにして…
有名な『吉田カレー』の左脇の路地を100mほど入った左側にある店へと、11時17分にやって来たところ…
店頭には1人、お客さんが待っていて、ポール獲得ならず( ´△`)
しかし、そこに、今日も自転車に乗って来店してきた女性のお客さんがいた。
その方は、『Bonito Soup Noodle RAIK』に、その『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に間借り営業する『月曜日は煮干しrabo』で、今月2度、お会いしている方!
「また、お会いしましたね!」と言って、彼女と開店までの間、おしゃべりしていたんだけど…
彼女は、てっきり、『Bonito Soup Noodle RAIK』に『RAIK』の2号店の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』のファンの方かと思ってたんだけど…
そうではなく、ラーメン大好き女子で!
何と先日も、自転車に乗って茨城県のラーメン店まで遠征してきたなんて話しをしていて…
もちろん、自転車といったって、ママチャリではなく、ロードバイクだけどね!
しかし、スリムな体型をしているのに、茨城でも3連食してきたなんて話しをしていたので、生粋のラーメン好きなんだね(笑)(汗)
そうして、定時の11時30分になると、店主が暖簾を持って、店の中から出てきて、暖簾を掛け終わると…
「寒い中、お待たせしてしまって申し訳ありません。」と言って開店♪

私の番になって…
店主に…
「まずは、ラーメンからですよね!?」と聞いて…
「そうですね!」と言う答えを待っていると…
「できれば、つけ麺、食べてもらえませんか…」という答えがあって…
でも、そう言われたら、そうせざるを得ないよね(-"-;A ...アセアセ
というわけで、予定を変更して、「鰹昆布出汁醤油つけ麺」の食券を購入!
さらに「肉増し」と「ゴロ肉ごはん」の食券も買って席へ!



すると、ロードバイクの彼女も…
店主のおすすめに従って、「鰹昆布出汁醤油つけ麺」と「ゴロ肉ごはん」のボタンを連打して、私の隣の席へ!
すると、まず、1個作りされた「鰹昆布出汁大盛醤油つけ麺」の「味玉」トッピングと「ゴロ肉ごはん」がポールのお客さんに出されて!
次に2個作りされた「鰹昆布出汁醤油つけ麺」が店主から私とロードバイクの彼女に供された。


さらに、少し遅れて、別皿に入れられたトッピングの「肉増し」が出されたんだけど…
これが、豚モモ肉が3枚と豚肩ロース肉が2枚!
さらに、あとで食べたときにわかったんだけど、豚肩ロース肉の大きめのゴロ肉が2つ隠れていて…
これで250円は格安♪


そうして、記念撮影をしている間に…
助手の人から「ゴロ肉ごはん」も出されたんだけど…
この「ゴロ肉ごはん」も、結構、ご飯の量もあって、「ゴロ肉」と呼ばれるチャーシューもいっぱい入ってて!
これで200円はコスパ高すぎなんじゃない!?

そうして、まずは、切刃16番の中太で平打ちの自家製ストレート麺に顔を近づけてみると…
「つけ麺もラーメンも熟成せずに、基本は、打ち立ての麺を提供します。」と店主から水曜日に聞いた麺は、小麦粉の何ともいい香りのする、香り高い麺なのがいい♪
そして、麺をいただいてみると…
これも、「醤油らあめん」と同じ北海道産小麦粉を使って製麺したと思われる麺は、なめらかな食感の麺で!


つるっとした、のど越しのよさもあって!
そして、小麦粉のうま味も、よく感じられる麺で♪
香り高い麺なのに…
小麦粉のうま味も感じられる麺なのがスゴい♪
さらに、鰹昆布出汁に、よく浸かった麺を下から引き出していただくと…
思った以上に昆布の粘度があって!
昆布と鰹節の風味が纏わり付いて!
これだけでも、十分、美味しくいただける♪
そうして、つけ汁に潜らせて、いただいてみると…
にいがた地鶏のうま味に昆布と干し椎茸のうま味!
さらに、鰹節にいりこのうま味を感じるつけ汁で!
とてもバランスのいいスープで、めちゃめちゃ美味しい♪
そして、特によかったなよは、鰹出汁のうま味が半端なくて!
一流の日本蕎麦店で使われているような、本枯れ鰹の厚削りのような風味が感じられたので!
店主に…
「本枯れ鰹使われてますよね?」と言うと…
「ええっ…」と答えがあって…
すると、隣のロードバイクの彼女からは…
「本枯れ鰹って、普通の鰹と比べると美味しいよね♪」
なんていうので…
「これは、おそらく、老舗の日本蕎麦の店が使うキロ5千円クラスの厚削りの本枯れ鰹だと思う。」と言うと…
「えっ!そんなに高いの…」と言っていて…
店主がほんそ笑んでいたので…
「そうか、そこまで高い鰹節は使えないですよね…」
「でも、3千5百円は下らないと思う。」
そう彼女に言うと…
そのロードバイクの彼女から…
「ねぇ、5千円って言ってるよ。」と言われて、店主を見ると…
片手を出して、5本の指を広げていたんだけど…
確かに、最近では、岐阜の下呂にある『仲佐』で食べた蕎麦つゆに使われた鰹節クラスの上質な鰹節のうま味が感じられたので、そんな話しを彼女にしたんだけど…
ラーメン店で…
しかも、新店のラーメン店で、こんな高価な鰹節が使われているなんて…
さらに、彼女から、煮干しは使ってないのか聞かれたので…
いりこが使われていることを話すと…
「伊吹いりこを使ってますけど、よく、いりこを使ってるとわかりましたね…」と店主から言われてしまったんだけど…
煮干しラーメンをこれだけ多く食べていれば、何となくわかるかな(汗)
しかし、ロードバイクの彼女も言っていたけど…
麺もつけ汁も美味しすぎて♪
麺をつけ汁につけては食べるという行為を繰り返した結果…
気づけば、麺がなくなっていた…
「大盛にすればよかったかな…」
「これで、麺200gですか!?」と店主に尋ねると…
「いえ、220gです。」
「少ないですか?」という答えが返ってきて…
「いや、量的には十分だと思います。」と答えさせてもらったけど…
これなら、余裕で大盛で食べられそう!
そして、麺を食べ終えてから、チャーシューをいただいたんだけど…
これ、もしかして吊るし焼き!?

店内にオーブンの姿がなかったので、それを店主に話すと…
「深谷さんところみたいな立派なオーブンがあるといいんですけど…」
「うちは、そんなスペースもないので…」
「おっしゃる通り、吊るし焼きにしています。」と笑いながら話していたけど…
この豚モモ肉と豚肩ロース肉の2種の部位が使われた吊るし焼きチャーシューは…
豚モモ肉のチャーシューは、やわらかい内モモ肉ではなく、少し脂身も欲しかったので、あえて、外モモ肉を使っていると店主は話していたけど…
ある程度の弾力はあるものの、カタくはないし!
それに、香ばしくて♪
噛む度に、肉のうま味がジュワジュワと感じられる絶品のチャーシューで…
他店でも、何店か、美味しい吊るし焼きのチャーシューを食べさせてくれる店があるけど、まったく引けを取らない逸品だった♪
豚肩ロース肉のチャーシュー方が、かえってカタめに感じられたけど…
これも香ばしいし♪
肉のうま味が中に閉じ込められた、うま味いっぱいのチャーシューで!
こちらの店に来たら、絶対、「肉増し」にして食べるべきだと思う♪
それに、つけ汁の中に沈んでいたメンマも隠れた主役で!
コリコリとした食感のメンマは『麦苗』でたぺるメンマと同じで、食感がたまらなくよかったし♪

そうして、麺も具も食べ切ったところで、助手の人ににスープ割りをお願いすると…
スープを温めたものが注がれて戻ってきたんだけど…
再び、熱々になって戻ってきたスープ割りが、また、めちゃめちゃ美味しくて♪
これをスープにして、「ゴロ肉ごはん」をいただいたんだけど…

この「ゴロ肉ごはん」…
吊るし焼きチャーシューを、さらに醤油ダレで味付けしたものなのかな!?
そして、このゴロ肉が、めっちゃ美味しくて!
最後まで美味しく完食♪
しかし、この「ゴロ肉ごはん」は、着丼したときも、他店のサイドメニューに比べて、量が多いように感じたけど…
実際に、ご飯もゴロ肉の量も多くて…
これなら、成人男性のお客さんでも、ラーメンとセットで食べれば満腹感を得られると思われるし!
これを200円で出してもらえるのは嬉しいけど、利益が出るのか心配になる(汗)
予想を遥かに上回る美味しさで…
これは、ちょっと、気が早いとは思うけど、2019年度の新店大賞も、十分にあり得る味わいだと思われるし♪
また、間を置かずに、「醤油らあめん」も食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鰹昆布出汁 味玉・つけ麺…950円/鰹昆布出汁 つけ麺…850円/鰹昆布出汁 大盛・つけ麺…980円
味玉醤油らあめん…880円/醤油らあめん…780円
味玉…100円/肉増し…250円/メンマ…100円/ねぎ増し…100円
ゴロ肉ごはん…200円/ごはん…100円
好み度:鰹昆布出汁 つけ麺+肉増し
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食べログ全国ラーメンランキング3位!
「ミシュランガイド東京2019」でも、昨年に続きビブグルマンに掲載された『Homemade ramen 麦苗』の深谷店主の後輩である店主が、1968年(昭和43年)に創業して、今年の6月30日に50年の歴史に幕を閉じた荻窪ラーメンの老舗『中華 三益』の跡地に開業した店!
店主は、今年の『大つけ麺博』第四陣に出店した『飯田商店』のブースにヘルプで入って麺上げをしていた方で!
やはり、ヘルプでブースに入っていた『麦苗』の深谷店主から、近々、ラーメン店をオープンさせる人だと紹介があった方!
そして、今週の火曜日に『麦苗』を訪ねたときに…
「実は12月22日にサイレントオープンしてます。」と深谷店主から聞かされて…
ただ、そのときに深谷店主からは、水曜定休のはずと聞いていたにもかかわらず…
オープンしたばかりだし、きっと、今週は営業しているはず!
勝手にそう思って、店の前まで、やって来たところ…
やはり、水曜定休だった(-""-;)


しかし、店頭で、少し店主から話しを聞くことができた。
そして、気になる店主の経歴は…
店主の希望により、修業先はおろか、名前さえも非公開にして欲しいと言われたので、ブログに書くのは差し控えさせていただきますが…
店主は、開店祝いのお花が贈られていた『飯田商店』の飯田店主に、『麦苗』の深谷店主のことをラーメン職人として尊敬している人!

そして、オープンに当たっては、「鶏出汁らぁめん」に「豚出汁つけ麺」の2種類の麺メニューでスタート!
「鶏出汁らぁめん」は、新潟県の地鶏である「にいがた地鶏」を軸に節や煮干しなどの乾物を加えた淡麗な無化調スープに北海道小麦粉を使って製麺した 切刃20番の中ストレートの自家製麺を合わせたラーメンで!
「豚出汁つけ麺」は、濃厚豚骨魚介のつけ麺!
こちらも無化調で、合わせる麺は、切刃 16番の中太ストレートの自家製麺!
しかし、明日からは、暫くの間、「豚出汁つけ麺」は封印するという…
理由は、4日間、仕込みと営業を続けてきて、1人で、2つのスープと2つの麺を作ってはきて、どれにも、すべて100%の力を注ぎたいのに注げないことがわかった。
鶏出汁に特化して!
その代わり、「鶏出汁らぁめん」とともに、昆布水に浸かった「鶏出汁つけ麺」もやるということだった。
無化調の「濃厚豚骨魚介つけ麺」も食べてみたいとは思ったけど…
『飯田商店』をリスペクトした(?)「昆布水に浸かったつけ麺」も食べてみたいので…
それに、いつかは、また、「豚出汁つけ麺」をやりたいので、券売機にボタンは残しておきますと話していたので…
楽しみにして待つことにした。
ただ、つけ麺よりは、まずは、ラーメンからだよね!
それと、昨日、『麦苗』のじゅんちゃんが食べてTwitterに上げていた「ゴロ肉ごはん」が、めっちゃ美味しそうだったので!
まずは、昨日から「醤油らあめん」と名称変更されたラーメンを「肉増し」で!
さらに、このサイドメニューの「ゴロ肉ごはん」をセットで食べることにして…
有名な『吉田カレー』の左脇の路地を100mほど入った左側にある店へと、11時17分にやって来たところ…
店頭には1人、お客さんが待っていて、ポール獲得ならず( ´△`)
しかし、そこに、今日も自転車に乗って来店してきた女性のお客さんがいた。
その方は、『Bonito Soup Noodle RAIK』に、その『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に間借り営業する『月曜日は煮干しrabo』で、今月2度、お会いしている方!
「また、お会いしましたね!」と言って、彼女と開店までの間、おしゃべりしていたんだけど…
彼女は、てっきり、『Bonito Soup Noodle RAIK』に『RAIK』の2号店の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』のファンの方かと思ってたんだけど…
そうではなく、ラーメン大好き女子で!
何と先日も、自転車に乗って茨城県のラーメン店まで遠征してきたなんて話しをしていて…
もちろん、自転車といったって、ママチャリではなく、ロードバイクだけどね!
しかし、スリムな体型をしているのに、茨城でも3連食してきたなんて話しをしていたので、生粋のラーメン好きなんだね(笑)(汗)
そうして、定時の11時30分になると、店主が暖簾を持って、店の中から出てきて、暖簾を掛け終わると…
「寒い中、お待たせしてしまって申し訳ありません。」と言って開店♪

私の番になって…
店主に…
「まずは、ラーメンからですよね!?」と聞いて…
「そうですね!」と言う答えを待っていると…
「できれば、つけ麺、食べてもらえませんか…」という答えがあって…
でも、そう言われたら、そうせざるを得ないよね(-"-;A ...アセアセ
というわけで、予定を変更して、「鰹昆布出汁醤油つけ麺」の食券を購入!
さらに「肉増し」と「ゴロ肉ごはん」の食券も買って席へ!



すると、ロードバイクの彼女も…
店主のおすすめに従って、「鰹昆布出汁醤油つけ麺」と「ゴロ肉ごはん」のボタンを連打して、私の隣の席へ!
すると、まず、1個作りされた「鰹昆布出汁大盛醤油つけ麺」の「味玉」トッピングと「ゴロ肉ごはん」がポールのお客さんに出されて!
次に2個作りされた「鰹昆布出汁醤油つけ麺」が店主から私とロードバイクの彼女に供された。


さらに、少し遅れて、別皿に入れられたトッピングの「肉増し」が出されたんだけど…
これが、豚モモ肉が3枚と豚肩ロース肉が2枚!
さらに、あとで食べたときにわかったんだけど、豚肩ロース肉の大きめのゴロ肉が2つ隠れていて…
これで250円は格安♪


そうして、記念撮影をしている間に…
助手の人から「ゴロ肉ごはん」も出されたんだけど…
この「ゴロ肉ごはん」も、結構、ご飯の量もあって、「ゴロ肉」と呼ばれるチャーシューもいっぱい入ってて!
これで200円はコスパ高すぎなんじゃない!?

そうして、まずは、切刃16番の中太で平打ちの自家製ストレート麺に顔を近づけてみると…
「つけ麺もラーメンも熟成せずに、基本は、打ち立ての麺を提供します。」と店主から水曜日に聞いた麺は、小麦粉の何ともいい香りのする、香り高い麺なのがいい♪
そして、麺をいただいてみると…
これも、「醤油らあめん」と同じ北海道産小麦粉を使って製麺したと思われる麺は、なめらかな食感の麺で!


つるっとした、のど越しのよさもあって!
そして、小麦粉のうま味も、よく感じられる麺で♪
香り高い麺なのに…
小麦粉のうま味も感じられる麺なのがスゴい♪
さらに、鰹昆布出汁に、よく浸かった麺を下から引き出していただくと…
思った以上に昆布の粘度があって!
昆布と鰹節の風味が纏わり付いて!
これだけでも、十分、美味しくいただける♪
そうして、つけ汁に潜らせて、いただいてみると…
にいがた地鶏のうま味に昆布と干し椎茸のうま味!
さらに、鰹節にいりこのうま味を感じるつけ汁で!
とてもバランスのいいスープで、めちゃめちゃ美味しい♪
そして、特によかったなよは、鰹出汁のうま味が半端なくて!
一流の日本蕎麦店で使われているような、本枯れ鰹の厚削りのような風味が感じられたので!
店主に…
「本枯れ鰹使われてますよね?」と言うと…
「ええっ…」と答えがあって…
すると、隣のロードバイクの彼女からは…
「本枯れ鰹って、普通の鰹と比べると美味しいよね♪」
なんていうので…
「これは、おそらく、老舗の日本蕎麦の店が使うキロ5千円クラスの厚削りの本枯れ鰹だと思う。」と言うと…
「えっ!そんなに高いの…」と言っていて…
店主がほんそ笑んでいたので…
「そうか、そこまで高い鰹節は使えないですよね…」
「でも、3千5百円は下らないと思う。」
そう彼女に言うと…
そのロードバイクの彼女から…
「ねぇ、5千円って言ってるよ。」と言われて、店主を見ると…
片手を出して、5本の指を広げていたんだけど…
確かに、最近では、岐阜の下呂にある『仲佐』で食べた蕎麦つゆに使われた鰹節クラスの上質な鰹節のうま味が感じられたので、そんな話しを彼女にしたんだけど…
ラーメン店で…
しかも、新店のラーメン店で、こんな高価な鰹節が使われているなんて…
さらに、彼女から、煮干しは使ってないのか聞かれたので…
いりこが使われていることを話すと…
「伊吹いりこを使ってますけど、よく、いりこを使ってるとわかりましたね…」と店主から言われてしまったんだけど…
煮干しラーメンをこれだけ多く食べていれば、何となくわかるかな(汗)
しかし、ロードバイクの彼女も言っていたけど…
麺もつけ汁も美味しすぎて♪
麺をつけ汁につけては食べるという行為を繰り返した結果…
気づけば、麺がなくなっていた…
「大盛にすればよかったかな…」
「これで、麺200gですか!?」と店主に尋ねると…
「いえ、220gです。」
「少ないですか?」という答えが返ってきて…
「いや、量的には十分だと思います。」と答えさせてもらったけど…
これなら、余裕で大盛で食べられそう!
そして、麺を食べ終えてから、チャーシューをいただいたんだけど…
これ、もしかして吊るし焼き!?

店内にオーブンの姿がなかったので、それを店主に話すと…
「深谷さんところみたいな立派なオーブンがあるといいんですけど…」
「うちは、そんなスペースもないので…」
「おっしゃる通り、吊るし焼きにしています。」と笑いながら話していたけど…
この豚モモ肉と豚肩ロース肉の2種の部位が使われた吊るし焼きチャーシューは…
豚モモ肉のチャーシューは、やわらかい内モモ肉ではなく、少し脂身も欲しかったので、あえて、外モモ肉を使っていると店主は話していたけど…
ある程度の弾力はあるものの、カタくはないし!
それに、香ばしくて♪
噛む度に、肉のうま味がジュワジュワと感じられる絶品のチャーシューで…
他店でも、何店か、美味しい吊るし焼きのチャーシューを食べさせてくれる店があるけど、まったく引けを取らない逸品だった♪
豚肩ロース肉のチャーシュー方が、かえってカタめに感じられたけど…
これも香ばしいし♪
肉のうま味が中に閉じ込められた、うま味いっぱいのチャーシューで!
こちらの店に来たら、絶対、「肉増し」にして食べるべきだと思う♪
それに、つけ汁の中に沈んでいたメンマも隠れた主役で!
コリコリとした食感のメンマは『麦苗』でたぺるメンマと同じで、食感がたまらなくよかったし♪

そうして、麺も具も食べ切ったところで、助手の人ににスープ割りをお願いすると…
スープを温めたものが注がれて戻ってきたんだけど…
再び、熱々になって戻ってきたスープ割りが、また、めちゃめちゃ美味しくて♪
これをスープにして、「ゴロ肉ごはん」をいただいたんだけど…

この「ゴロ肉ごはん」…
吊るし焼きチャーシューを、さらに醤油ダレで味付けしたものなのかな!?
そして、このゴロ肉が、めっちゃ美味しくて!
最後まで美味しく完食♪
しかし、この「ゴロ肉ごはん」は、着丼したときも、他店のサイドメニューに比べて、量が多いように感じたけど…
実際に、ご飯もゴロ肉の量も多くて…
これなら、成人男性のお客さんでも、ラーメンとセットで食べれば満腹感を得られると思われるし!
これを200円で出してもらえるのは嬉しいけど、利益が出るのか心配になる(汗)
予想を遥かに上回る美味しさで…
これは、ちょっと、気が早いとは思うけど、2019年度の新店大賞も、十分にあり得る味わいだと思われるし♪
また、間を置かずに、「醤油らあめん」も食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鰹昆布出汁 味玉・つけ麺…950円/鰹昆布出汁 つけ麺…850円/鰹昆布出汁 大盛・つけ麺…980円
味玉醤油らあめん…880円/醤油らあめん…780円
味玉…100円/肉増し…250円/メンマ…100円/ねぎ増し…100円
ゴロ肉ごはん…200円/ごはん…100円
好み度:鰹昆布出汁 つけ麺+肉増し

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訪問日:2018年12月27日(木)

本日のランチは、本日12月27日が今年最後の営業となる『中華ソバ 伊吹』へ!
今年を振り返って、一番美味しいラーメンを食べさせてくれた店は何処かと問われたら…
やっぱり、こちらの店が真っ先に上がる店!
なお、こちらの店への訪問回数は、今年は例年に比べると少なめで、前回の訪問からも少し間が空いてしまったけど…
それでも、他店に比べれば、ダントツに訪問回数は多い♪
そして、今日の今年の最終営業では、こちらの店の代名詞でもある「中華ソバ」を食べるつもり♪
でいた…
朝9時6分にあった、こちらの店の三村店主のTwitterのツイートを見るまでは…
「平戸産あごにぼらーめん」♪
高級な国産あご煮干しを使った限定!
最後は「中華ソバ」と決めていたくせに…
あごと聞いてしまったら…
あご好きなので、すぐに心変わり(笑)
そして、いつものように都営三田線の志村坂上駅で下車して…
志村坂上の坂下の大きな池のある前にある店へとやって来たのは、もうすぐ10時40分になる時刻!
すると、開店時間の、11時45分までは、まだ、1時間もあるのに、6人の精鋭が、今日も待っていた。
そして、一番手と二番手にいたのは、こちらの店に、ヘビーローテーションで通う煮干しジャンキーなご常連さん2人!
この2人は、この店にシャッターでやって来ると、ほぼ100%いるんだけど(汗)
今日もお疲れさまです(笑)
そうして、7番目で、店の前の道路を挟んだ公園側の歩道で並んでいると…
この後も続々とお客さんがやって来て…
11時には20人超えの行列になった。
そして、その中には、KブリさんにAティマさんの仲良しコンビの姿があったけど16番と17番!

大丈夫!?
淡麗スープの限定だから、10杯以上はあるとは思うし…
多いときは16杯くらい提供されたことはあるけど…
上手くいってギリギリ(汗)
いつもは、もっと早く来る二人なのに、渋滞に巻き込まれたみたいだった。
しかし、2人とも…
なければないで、最後の中華ソバを食べられればいいと話していたけど…
そうしているうちに、11時35分になるとスタッフの荒井さんが暖簾を持って店の中から出てきて、10分ほど時間を前倒しして開店!
入店して、券売機で、お目当ての「平戸産あごにぼらーめん」の食券と「味玉」、「炊き込みご飯」の食券を買い求めて席へ!
そうして、カウンターの上に食券を上げると…

「なんで、中華ソバにしなかったんですか?」
「今日の中華ソバ最高っす!」
「お袋が食べて、言ってました。」
「あごにぼ、失敗っす…」
「あご煮干し1.5kg入れたら、塩分高くなってしまって…」
「だから、800円で販売したんです…」
「あご煮干しは、すげぇ高いから、こんな値段じゃ販売できないっす(-_-;)」
そんなことを言われて…
さらに追い討ちをかけるように、三村店主のお母さまからも…
「ここ数日間の中華ソバは美味しかったけど、今日のは格別よ♪」なんて話しを聞いて…
思わず、「じゃあ、中華ソバにする!」と言いたくなるところだけど…
あごラブなのと♪
この三村さんの言葉とは裏腹に、本当は、スゴく美味しいときもあるので…
もし、ダメでも、あごと心中するつもりで、食べることにした(笑)
そうして、まず、3個作りされたラーメンのうちの2つがヘビロテで通う、ご常連のお客さん2人に…
失敗作のあごにぼで~す!」と言って、三村店主から限定の「平戸産あごにぼらーめん」が出されて…
さらに、続いて3個作りされたラーメンが先客に出されていったんだけど…
一見のお客さんが多かったからか!?
スターティングメンバーの8人のうち、3人は普通に「中華ソバ」食べてるね!
これなら、KブリさんにAティマさんも食べられるかも♪
そうして、次のロットで三村店主によって作られた「平戸産あごにぼらーめん」が三村店主自らの手によって出されて!
ほぼ、同時に荒井さんから「炊き込みご飯」も出された。


まるで、豚の角煮のような分厚くて大きな豚バラ肉の煮豚にトッピングした味玉、刻み玉ねぎが盛りつけられた…
見た目は地味なラーメン!

まずは、香味油にもあごが使われているようで…
あごが香るスープをいただくと…

あご!あご!あご!
あごだしは、他の煮干しや鰹節などの節に比べると、上品な味とコクが特徴だと言われている。
だから、普通は、あご出汁のラーメンを食べると、じんわりとした味わいの出汁のうま味が…
みたいなコメントが寄せられる…
しかし、ここ『伊吹』のあご出汁は、まったくの別物!
あごを極めた極上の味わいのあご出汁を味わうことができる。
これは、あごが高価なことが大きな原因とは思われるけど、普通は、一杯当たりのラーメンに使われるあごの量は多くても30g!
しかし、今日、三村店主が使ったあごの量は、1.5kg使って11杯ということだから、一杯当たり136gになる。
これは、濃厚あご出汁を標榜する店の約4.5倍!
しかし、ただ、量を増やせばいいというものではない。
そんなことをすれば、渋味やえぐ味が出たり!
塩分濃度が高くなりすぎてしまって…
うま味どころか…
残念なスープになってしまう恐れもあるのに…
しかし、煮干しマイスターの三村店主の作るスープは違った。
塩分濃度が高い?
いや、ぜんぜん…
そこで、それを三村店主に言うと…
「塩分濃度が高くなったので、昆布使ったんですよ。」
そして、それがダメみたいなことを言うんだけど…
確かに、いつもは、昆布すらも使わず、煮干しだけでスープを作る三村店主が昆布を使ったのは、事件なのかもしれないけど…
スープをいただく側からすると、そんなの関係ない…
あご出汁が濃密で…
これだけ美味しいあご出汁の清湯スープのラーメンなんて、全国見回しても、ここでしか食べられない…
清湯スープのあご出汁ラーメンの常識を覆すラーメン…
う~ん、やっぱ、最高♪
本当、これだけ美味しい、あごの清湯スープのラーメンを食べられる店なんて、他に経験がない…
超絶美味しい♪
そして、この最高峰のあご出汁スープに合わされた麺は、三河屋製麺謹製の中細ストレートの低加水麺で!
カタめで、パツッと歯切れのいい麺で、スープとの相性はバツグン♪

煮干しラーメンの店が増えて、この三河屋製麺が煮干しラーメン用に開発した麺をインスパイアして、各製麺所が、同じような食感の麺を発売した。
そして、いろいろな店で、これらのインスパ麺をいただいているけど、このパイオニアの麺を超える麺には出会っていない…
麺を食べ終わったところで、煮豚と味玉をおかずに「炊き込みご飯」をいただく…
最近は、「和え玉」には走らずに、こればかり…

でも、この「炊き込みご飯」!
2011年の8月8日に練馬区の西大泉に創業して以来…
その後、東大泉の『とらのこ』跡地に移転オープンして、「マイマザーの炊き込みご飯」と改名して売り出しても…
そして、ここに移転してからも、ずっと変わらない味わいで…
この炊き込みご飯を食べて…
このために残しておいたスープを交互にいただくのが最高♪

今日も最後まで、堪能させてもらいました。
しかし、平成の最後に、これだけの絶品のあご出汁スープをいただくことができて、とても幸せな気分♪
また、来年も何度もお邪魔すると思いますが、よろしくお願いいたします。
ご馳走さまでした。


昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:平戸産あごにぼらーめん
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本日のランチは、本日12月27日が今年最後の営業となる『中華ソバ 伊吹』へ!
今年を振り返って、一番美味しいラーメンを食べさせてくれた店は何処かと問われたら…
やっぱり、こちらの店が真っ先に上がる店!
なお、こちらの店への訪問回数は、今年は例年に比べると少なめで、前回の訪問からも少し間が空いてしまったけど…
それでも、他店に比べれば、ダントツに訪問回数は多い♪
そして、今日の今年の最終営業では、こちらの店の代名詞でもある「中華ソバ」を食べるつもり♪
でいた…
朝9時6分にあった、こちらの店の三村店主のTwitterのツイートを見るまでは…
「平戸産あごにぼらーめん」♪
高級な国産あご煮干しを使った限定!
最後は「中華ソバ」と決めていたくせに…
あごと聞いてしまったら…
あご好きなので、すぐに心変わり(笑)
そして、いつものように都営三田線の志村坂上駅で下車して…
志村坂上の坂下の大きな池のある前にある店へとやって来たのは、もうすぐ10時40分になる時刻!
すると、開店時間の、11時45分までは、まだ、1時間もあるのに、6人の精鋭が、今日も待っていた。
そして、一番手と二番手にいたのは、こちらの店に、ヘビーローテーションで通う煮干しジャンキーなご常連さん2人!
この2人は、この店にシャッターでやって来ると、ほぼ100%いるんだけど(汗)
今日もお疲れさまです(笑)
そうして、7番目で、店の前の道路を挟んだ公園側の歩道で並んでいると…
この後も続々とお客さんがやって来て…
11時には20人超えの行列になった。
そして、その中には、KブリさんにAティマさんの仲良しコンビの姿があったけど16番と17番!

大丈夫!?
淡麗スープの限定だから、10杯以上はあるとは思うし…
多いときは16杯くらい提供されたことはあるけど…
上手くいってギリギリ(汗)
いつもは、もっと早く来る二人なのに、渋滞に巻き込まれたみたいだった。
しかし、2人とも…
なければないで、最後の中華ソバを食べられればいいと話していたけど…
そうしているうちに、11時35分になるとスタッフの荒井さんが暖簾を持って店の中から出てきて、10分ほど時間を前倒しして開店!
入店して、券売機で、お目当ての「平戸産あごにぼらーめん」の食券と「味玉」、「炊き込みご飯」の食券を買い求めて席へ!
そうして、カウンターの上に食券を上げると…

「なんで、中華ソバにしなかったんですか?」
「今日の中華ソバ最高っす!」
「お袋が食べて、言ってました。」
「あごにぼ、失敗っす…」
「あご煮干し1.5kg入れたら、塩分高くなってしまって…」
「だから、800円で販売したんです…」
「あご煮干しは、すげぇ高いから、こんな値段じゃ販売できないっす(-_-;)」
そんなことを言われて…
さらに追い討ちをかけるように、三村店主のお母さまからも…
「ここ数日間の中華ソバは美味しかったけど、今日のは格別よ♪」なんて話しを聞いて…
思わず、「じゃあ、中華ソバにする!」と言いたくなるところだけど…
あごラブなのと♪
この三村さんの言葉とは裏腹に、本当は、スゴく美味しいときもあるので…
もし、ダメでも、あごと心中するつもりで、食べることにした(笑)
そうして、まず、3個作りされたラーメンのうちの2つがヘビロテで通う、ご常連のお客さん2人に…
失敗作のあごにぼで~す!」と言って、三村店主から限定の「平戸産あごにぼらーめん」が出されて…
さらに、続いて3個作りされたラーメンが先客に出されていったんだけど…
一見のお客さんが多かったからか!?
スターティングメンバーの8人のうち、3人は普通に「中華ソバ」食べてるね!
これなら、KブリさんにAティマさんも食べられるかも♪
そうして、次のロットで三村店主によって作られた「平戸産あごにぼらーめん」が三村店主自らの手によって出されて!
ほぼ、同時に荒井さんから「炊き込みご飯」も出された。


まるで、豚の角煮のような分厚くて大きな豚バラ肉の煮豚にトッピングした味玉、刻み玉ねぎが盛りつけられた…
見た目は地味なラーメン!

まずは、香味油にもあごが使われているようで…
あごが香るスープをいただくと…

あご!あご!あご!
あごだしは、他の煮干しや鰹節などの節に比べると、上品な味とコクが特徴だと言われている。
だから、普通は、あご出汁のラーメンを食べると、じんわりとした味わいの出汁のうま味が…
みたいなコメントが寄せられる…
しかし、ここ『伊吹』のあご出汁は、まったくの別物!
あごを極めた極上の味わいのあご出汁を味わうことができる。
これは、あごが高価なことが大きな原因とは思われるけど、普通は、一杯当たりのラーメンに使われるあごの量は多くても30g!
しかし、今日、三村店主が使ったあごの量は、1.5kg使って11杯ということだから、一杯当たり136gになる。
これは、濃厚あご出汁を標榜する店の約4.5倍!
しかし、ただ、量を増やせばいいというものではない。
そんなことをすれば、渋味やえぐ味が出たり!
塩分濃度が高くなりすぎてしまって…
うま味どころか…
残念なスープになってしまう恐れもあるのに…
しかし、煮干しマイスターの三村店主の作るスープは違った。
塩分濃度が高い?
いや、ぜんぜん…
そこで、それを三村店主に言うと…
「塩分濃度が高くなったので、昆布使ったんですよ。」
そして、それがダメみたいなことを言うんだけど…
確かに、いつもは、昆布すらも使わず、煮干しだけでスープを作る三村店主が昆布を使ったのは、事件なのかもしれないけど…
スープをいただく側からすると、そんなの関係ない…
あご出汁が濃密で…
これだけ美味しいあご出汁の清湯スープのラーメンなんて、全国見回しても、ここでしか食べられない…
清湯スープのあご出汁ラーメンの常識を覆すラーメン…
う~ん、やっぱ、最高♪
本当、これだけ美味しい、あごの清湯スープのラーメンを食べられる店なんて、他に経験がない…
超絶美味しい♪
そして、この最高峰のあご出汁スープに合わされた麺は、三河屋製麺謹製の中細ストレートの低加水麺で!
カタめで、パツッと歯切れのいい麺で、スープとの相性はバツグン♪

煮干しラーメンの店が増えて、この三河屋製麺が煮干しラーメン用に開発した麺をインスパイアして、各製麺所が、同じような食感の麺を発売した。
そして、いろいろな店で、これらのインスパ麺をいただいているけど、このパイオニアの麺を超える麺には出会っていない…
麺を食べ終わったところで、煮豚と味玉をおかずに「炊き込みご飯」をいただく…
最近は、「和え玉」には走らずに、こればかり…

でも、この「炊き込みご飯」!
2011年の8月8日に練馬区の西大泉に創業して以来…
その後、東大泉の『とらのこ』跡地に移転オープンして、「マイマザーの炊き込みご飯」と改名して売り出しても…
そして、ここに移転してからも、ずっと変わらない味わいで…
この炊き込みご飯を食べて…
このために残しておいたスープを交互にいただくのが最高♪

今日も最後まで、堪能させてもらいました。
しかし、平成の最後に、これだけの絶品のあご出汁スープをいただくことができて、とても幸せな気分♪
また、来年も何度もお邪魔すると思いますが、よろしくお願いいたします。
ご馳走さまでした。


昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
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2018.12.27
【新店情報】迂直 ~水曜定休日 木曜からは「鶏出汁らぁめん」&「鶏出汁つけ麺」~
訪問日:2018年12月26日(水)

本日の遅いランチは東京・荻窪に12月22日オープンの新店『迂直』へ!
『Homemade ramen 麦苗』の深谷店主の後輩である店主が、1968年(昭和43年)に創業して、今年の6月30日に50年の歴史に幕を閉じた荻窪ラーメンの老舗『中華 三益』の跡地に開業した店!
店主は、今年の『大つけ麺博』第四陣に出店した『飯田商店』のヘルプでブースに入って麺上げをしていた人で!
やはり、ヘルプでブースに入っていた『Homemade ramen 麦苗』の深谷店主から、近々、ラーメン店をオープンさせる人ということで紹介された。
しかし、なかなかオープン情報は伝わってこなくて…
昨日、『Homemade ramen 麦苗』を訪ねたときに、深谷店主に尋ねると…
「実は12月22日にサイレントオープンしてます。」と聞かされて…
「では、明日、さっそく行ってみます。」と答えると…
「ああ、でも、確か、水曜定休にしようかなんて言っていましたので…」と教えてくれたので…
「じゃあ、木曜か金曜日に行ってみます。」と答えたけど…
あとでスマホに、「迂直 荻窪」と入力してググってみると…
真っ先にラーメンデータベース情報がヒット!
しかし、実食のリポートはなく、銀あんどプーさんが登録した店舗情報だけ!
そして、唯一、実食した方のブログもあったものの…
営業時間も定休日もわからない。
そして、電話番号も不明…
やっぱり、訪ねるのは木曜日以降かなと思っていたくせに…
今日は、午前中の予定が大幅に押して…
ご飯も食べずに、午後一に予定のあった新宿へ!
そうして、解放されて、新宿駅に戻ってきたのは午後の2時になる時刻…
今日、行く予定の店には今から行っても間に合わない…
そこで、この店が営業していることに賭けてみることにした。
もし、深谷店主の言う通り、定休日を水曜日にするんだとしても、最初の一週間は、休みなしで営業するかも!?
そう思って、唯一、ラーメンデータベースに記載されていた住所を便りに、午後の2時22分22秒に店の前までやって来ると…
入口のシャッターが閉まっている。
もう営業終了してしまったのか?
近づいてみると…
営業時間は15時までとなっていたけど、定休日は水曜日…

やっぱり今日は休みだったのか!?
何れにしても食べられそうにはないよね(--;)
ただ、シャッターは閉まりきっておらず、中には人のいる気配がするな…
なんて思っていたところ…
シャッターを少し開いて…
私のことを確認した店主が外へと出てきてくれた。
「せっかく、来ていただいたのに、すいません。」と言われて…
「深谷さんからは、水曜定休じゃないかと言われていたんですけど、もしかしたら、やってるかなと思って来たので、いいんです。」と答えると…
「ちょっと、待ってください。」と言うと…
再び、店の中へと戻って…
『飯田商店』に『Homemade ramen 麦苗』から贈られた開店祝いのお花を出してきて…
「こんな立派な胡蝶蘭をいただいてしまって…」と言ってスゴく喜んでいた♪

そうして、「大つけ麺」第四陣初日以来の再会を果たした店主とは、この後、少し、外で、立ち話しをさせてもらったんだけど…
気になる店主の経歴は…
店主の希望により、一切、明らかにして欲しくはないし…
修業先はおろか、名前さえも非公開にして欲しいと話す。
ただ、店主は、『麦苗』の深谷店主を兄のように慕う人で!
『飯田商店』の飯田店主のこをも尊敬している。
しかし、『飯田商店』での修業経験はない。
でも、並の新人ではないことだけは確か…
店主の作る「鶏出汁らぁめん」は、「にいがた地鶏」を軸に節や煮干しなどの乾物を加えた淡麗な無化調スープに北海道小麦粉を使って製麺した 切刃20番の中ストレートの自家製麺を合わせた一杯で!
これを聞いて、「にいがた地鶏」を選択したのは、秋田県の「比内地鶏」を使う『飯田商店』に、山形県の「やまがた地鶏」を使う『麦苗』忖度したのかなと思ったけど(-"-;A ...アセアセ
そうではなく…
全国のいろいろな地鶏を使ってスープを炊いて、巡りあったのが、この新潟県の地鶏だという♪
この地鶏…
ググってみると…
新潟県原産の天然記念物「蜀鶏(とうまる)」に「名古屋種」、「横斑プリマスロック」を交配し作出した地域色豊かな地鶏ということだったけど…
いい出汁を出してくれるそうなので、楽しみだな♪
さらに、店主は、もう一つ、濃厚な豚骨魚介の「豚出汁つけ麺」も作れる人で!
こちらも無化調で!
これに、切刃 16番の中太ストレートの自家製麺をつけて食べてみたいと思ったけど…
店主の話では、暫くの間、「豚出汁つけ麺」は封印するという…
理由は、4日間、仕込みと営業を続けてきて…
1人で、2つのスープと2つの麺を作ってはきて、どれにも、すべて100%の力を注ぎたいのに注げない。
それで、鶏出汁に特化して!
その代わり、「鶏出汁らぁめん」とともに、昆布水に浸かった「鶏出汁つけ麺」もやるというので、これはこれで楽しみ♪
※「鶏出汁らぁめん」は「醤油らあめん」に…
昆布水に浸かったつけ麺は「鶏出汁つけ麺」ではなく「鰹昆布出汁 つけ麺」の名称で販売されたようです。
メニュー:鰹昆布出汁 味玉・つけ麺…950円/鰹昆布出汁 つけ麺…850円/鰹昆布出汁 大盛・つけ麺…980円
味玉醤油らあめん…880円/醤油らあめん…780円
味玉…100円/肉増し…250円/メンマ…100円/ねぎ増し…100円
ゴロ肉ごはん…200円/ごはん…100円
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本日の遅いランチは東京・荻窪に12月22日オープンの新店『迂直』へ!
『Homemade ramen 麦苗』の深谷店主の後輩である店主が、1968年(昭和43年)に創業して、今年の6月30日に50年の歴史に幕を閉じた荻窪ラーメンの老舗『中華 三益』の跡地に開業した店!
店主は、今年の『大つけ麺博』第四陣に出店した『飯田商店』のヘルプでブースに入って麺上げをしていた人で!
やはり、ヘルプでブースに入っていた『Homemade ramen 麦苗』の深谷店主から、近々、ラーメン店をオープンさせる人ということで紹介された。
しかし、なかなかオープン情報は伝わってこなくて…
昨日、『Homemade ramen 麦苗』を訪ねたときに、深谷店主に尋ねると…
「実は12月22日にサイレントオープンしてます。」と聞かされて…
「では、明日、さっそく行ってみます。」と答えると…
「ああ、でも、確か、水曜定休にしようかなんて言っていましたので…」と教えてくれたので…
「じゃあ、木曜か金曜日に行ってみます。」と答えたけど…
あとでスマホに、「迂直 荻窪」と入力してググってみると…
真っ先にラーメンデータベース情報がヒット!
しかし、実食のリポートはなく、銀あんどプーさんが登録した店舗情報だけ!
そして、唯一、実食した方のブログもあったものの…
営業時間も定休日もわからない。
そして、電話番号も不明…
やっぱり、訪ねるのは木曜日以降かなと思っていたくせに…
今日は、午前中の予定が大幅に押して…
ご飯も食べずに、午後一に予定のあった新宿へ!
そうして、解放されて、新宿駅に戻ってきたのは午後の2時になる時刻…
今日、行く予定の店には今から行っても間に合わない…
そこで、この店が営業していることに賭けてみることにした。
もし、深谷店主の言う通り、定休日を水曜日にするんだとしても、最初の一週間は、休みなしで営業するかも!?
そう思って、唯一、ラーメンデータベースに記載されていた住所を便りに、午後の2時22分22秒に店の前までやって来ると…
入口のシャッターが閉まっている。
もう営業終了してしまったのか?
近づいてみると…
営業時間は15時までとなっていたけど、定休日は水曜日…

やっぱり今日は休みだったのか!?
何れにしても食べられそうにはないよね(--;)
ただ、シャッターは閉まりきっておらず、中には人のいる気配がするな…
なんて思っていたところ…
シャッターを少し開いて…
私のことを確認した店主が外へと出てきてくれた。
「せっかく、来ていただいたのに、すいません。」と言われて…
「深谷さんからは、水曜定休じゃないかと言われていたんですけど、もしかしたら、やってるかなと思って来たので、いいんです。」と答えると…
「ちょっと、待ってください。」と言うと…
再び、店の中へと戻って…
『飯田商店』に『Homemade ramen 麦苗』から贈られた開店祝いのお花を出してきて…
「こんな立派な胡蝶蘭をいただいてしまって…」と言ってスゴく喜んでいた♪

そうして、「大つけ麺」第四陣初日以来の再会を果たした店主とは、この後、少し、外で、立ち話しをさせてもらったんだけど…
気になる店主の経歴は…
店主の希望により、一切、明らかにして欲しくはないし…
修業先はおろか、名前さえも非公開にして欲しいと話す。
ただ、店主は、『麦苗』の深谷店主を兄のように慕う人で!
『飯田商店』の飯田店主のこをも尊敬している。
しかし、『飯田商店』での修業経験はない。
でも、並の新人ではないことだけは確か…
店主の作る「鶏出汁らぁめん」は、「にいがた地鶏」を軸に節や煮干しなどの乾物を加えた淡麗な無化調スープに北海道小麦粉を使って製麺した 切刃20番の中ストレートの自家製麺を合わせた一杯で!
これを聞いて、「にいがた地鶏」を選択したのは、秋田県の「比内地鶏」を使う『飯田商店』に、山形県の「やまがた地鶏」を使う『麦苗』忖度したのかなと思ったけど(-"-;A ...アセアセ
そうではなく…
全国のいろいろな地鶏を使ってスープを炊いて、巡りあったのが、この新潟県の地鶏だという♪
この地鶏…
ググってみると…
新潟県原産の天然記念物「蜀鶏(とうまる)」に「名古屋種」、「横斑プリマスロック」を交配し作出した地域色豊かな地鶏ということだったけど…
いい出汁を出してくれるそうなので、楽しみだな♪
さらに、店主は、もう一つ、濃厚な豚骨魚介の「豚出汁つけ麺」も作れる人で!
こちらも無化調で!
これに、切刃 16番の中太ストレートの自家製麺をつけて食べてみたいと思ったけど…
店主の話では、暫くの間、「豚出汁つけ麺」は封印するという…
理由は、4日間、仕込みと営業を続けてきて…
1人で、2つのスープと2つの麺を作ってはきて、どれにも、すべて100%の力を注ぎたいのに注げない。
それで、鶏出汁に特化して!
その代わり、「鶏出汁らぁめん」とともに、昆布水に浸かった「鶏出汁つけ麺」もやるというので、これはこれで楽しみ♪
※「鶏出汁らぁめん」は「醤油らあめん」に…
昆布水に浸かったつけ麺は「鶏出汁つけ麺」ではなく「鰹昆布出汁 つけ麺」の名称で販売されたようです。
メニュー:鰹昆布出汁 味玉・つけ麺…950円/鰹昆布出汁 つけ麺…850円/鰹昆布出汁 大盛・つけ麺…980円
味玉醤油らあめん…880円/醤油らあめん…780円
味玉…100円/肉増し…250円/メンマ…100円/ねぎ増し…100円
ゴロ肉ごはん…200円/ごはん…100円
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訪問日:2018年12月14日(金)

本日のランチは、東京の杉並区大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』へ!
屋号の『Bonito(ボニート)』とは英語で「鰹(カツオ)」を示す言葉で!
鰹節メインのスープに鶏清湯スープを合わせたスープと、豚骨の白湯スープを合わせたスープの2種類の醤油味のラーメンとつけ麺をレギュラーメニューで出す店!
そして、今日は、こちらの店で「みそのかつお」と名づけられた味噌味のラーメンが40食限定で提供される!
こう寒いと、味噌ラーメンが食べたくなる!
それに、こちらの店では、昨年、「混ぜるみそのかつお」という限定の味噌まぜそばは食べたことはあるものの…
その前に期間限定で提供されていた味噌ラーメンの「みそのかつお」は食べ逃してしまっていたので…
なお、こちらの店は最寄り駅の永福町から徒歩12分。
方南町から徒歩15分とアクセスに、やや、難があるので(汗)
いつものように新宿駅西口のバスターミナルから永福町駅行きの京王バスに乗車!
店の前の方南道路を隔てた店の右斜め前にある「方南水道道路」というバス停で下車して…

11時50分過ぎに店頭へとやって来ると…
ちょうど食べ終わって店から出てきた女性のお客さんから…
「この味噌ラーメン、スゴく美味しいよ♪」
「ご飯もいっしょに食べるといいよ♪」なんてフランクに話し掛けられて…
でも、この時点では、誰だか思い出せなくて…
愛想笑いしながら…
「そうなんですね!」
「楽しみです♪」
なんて答えたんだけど…
どなたでしたっけ(汗)
しかし、この後、入店して、『Bonito Soup Noodle RAIK』の正月限定の告知のPOPを見て、思い出した!
今年の正月の一日に、正月限定の「めで鯛潮そば」に「鯛めし」を食べたときに、店内で隣り合わせの席になって、お話しさせてもらった方だった!

そうして、券売機で限定の「みそのかつお ~2018 冬の陣~」の食券を買って、2席空いてた席のうちの1席へと着いて…
今日は、イケメンの郡山店主とともに厨房に入っていたキレイなスタッフの女子に食券を渡して、ラーメンができるのを待つ。


そうして、少し待つうちに、完成した「みそのかつお ~2018 冬の陣~」が着丼!
豚バラ肉の煮豚に肉味噌、味玉、もやしと刻んだアーリーレッド、ネギ、小ネギがトッピングされて、生姜と一味唐辛子がパラッと掛けられた、見た目から濃厚そうに見える味噌ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
赤味噌ベースの味噌ダレは甘辛い味わいで、味噌が濃厚!

ただし、スープ自体は鰹と豚骨の白湯スープベースの割りには、濃厚というよりは濃密といった感じで!
郡山店主に確かめると…
鰹と豚、鰹と鶏の2つのスープをブレンドしたということで…
「混ぜるみそのかつお」が鰹と豚ベースだったので、この味噌ラーメンもそうだと思っていたけど…
汁ありのラーメンにして、この濃厚な味噌ダレと合われたら…
ちょっと、濃厚すぎてしまうかもね…
それに、味噌も濃くて、スープが濃いとなると…
せっかくの鰹節の風味がマスキングされてしまうし…
鰹にこだわる郡山店主からすると、これくらいにとどめておくのがいいと思ったのかもしれない。
実際、鰹節の感じられる郡山店主らしいスープに仕上がっていたので♪
麺は、この限定用に菅野製麺に作ってもらったという中太縮れの低加水麺で!
ボソッとした食感が独特で…

これだけ強いスープなら、モチモチとした食感の多加水麺を合わせてもいいように思えるけど…
個人的には、この組み合わせがとても面白くて!
ぜんぜん、有りだと思うし!
この麺を特注で作らせる郡山店主のセンスがスゴいよね♪
トッピングされた豚バラ肉の巻きチャーシューは、トロットロに煮込まれた煮豚で!
やわらかくて…

味付けも、とてもよくて!
郡山店主の作る豚肩ロース肉に鶏ムネ肉のレアチャーシューも定評あるけど、この豚バラ肉の煮豚も、めっちゃ美味しい♪
そうして、途中で肉味噌をスープに混ぜ込んでいただいてみると…
肉味噌の甜麺醤、豆板醤、コチュジャンの甘辛い味わいが、さらに加わって!
ニンニクに生姜、唐辛子パウダーのスパイスの刺激もあって…
濃厚さとジャンキーさが増して!
このまま、スープを飲むには濃厚すぎるので…
そこで、麺を食べ終わる少し前にライスをお願いしたところ…
郡山店主からは…
「味噌ラーメンにはライスが欲しくなりますよね!」
「僕は、味噌ラーメンは、ご飯のおかずに食べる『おかずラーメン』だと思っているので…」
なんて、言ってたけど…
実際、麺を食べ終わったところで、残ったスープをライスに掛けて、「ねこまんま」にしていただくと…
これは、「ねこまんま」というよりは「リゾット」!


そして、この「味噌リゾット」!
ラーメン以上に美味しいかも(汗)
それと、このライスだけど…
ランチタイムは「ランチライス」として50円で販売されるのも、めっちゃ、コスパ高いし♪
この「みそのかつお」にはライスは必須だね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…990円/鰹×鶏 らー麺…800円
鰹×豚 RAIK らー麺…990円/鰹×豚 らー麺…800円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…1050円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…880円
まぜそば…800円
【12月14日(金)限定】みそのかつお ~2018 冬の陣…900円
大盛…100円
ライス…100円/ランチライス…50円/ミニチャーシュー丼…150円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
好み度:みそのかつお ~2018 冬の陣~
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本日のランチは、東京の杉並区大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』へ!
屋号の『Bonito(ボニート)』とは英語で「鰹(カツオ)」を示す言葉で!
鰹節メインのスープに鶏清湯スープを合わせたスープと、豚骨の白湯スープを合わせたスープの2種類の醤油味のラーメンとつけ麺をレギュラーメニューで出す店!
そして、今日は、こちらの店で「みそのかつお」と名づけられた味噌味のラーメンが40食限定で提供される!
こう寒いと、味噌ラーメンが食べたくなる!
それに、こちらの店では、昨年、「混ぜるみそのかつお」という限定の味噌まぜそばは食べたことはあるものの…
その前に期間限定で提供されていた味噌ラーメンの「みそのかつお」は食べ逃してしまっていたので…
なお、こちらの店は最寄り駅の永福町から徒歩12分。
方南町から徒歩15分とアクセスに、やや、難があるので(汗)
いつものように新宿駅西口のバスターミナルから永福町駅行きの京王バスに乗車!
店の前の方南道路を隔てた店の右斜め前にある「方南水道道路」というバス停で下車して…

11時50分過ぎに店頭へとやって来ると…
ちょうど食べ終わって店から出てきた女性のお客さんから…
「この味噌ラーメン、スゴく美味しいよ♪」
「ご飯もいっしょに食べるといいよ♪」なんてフランクに話し掛けられて…
でも、この時点では、誰だか思い出せなくて…
愛想笑いしながら…
「そうなんですね!」
「楽しみです♪」
なんて答えたんだけど…
どなたでしたっけ(汗)
しかし、この後、入店して、『Bonito Soup Noodle RAIK』の正月限定の告知のPOPを見て、思い出した!
今年の正月の一日に、正月限定の「めで鯛潮そば」に「鯛めし」を食べたときに、店内で隣り合わせの席になって、お話しさせてもらった方だった!

そうして、券売機で限定の「みそのかつお ~2018 冬の陣~」の食券を買って、2席空いてた席のうちの1席へと着いて…
今日は、イケメンの郡山店主とともに厨房に入っていたキレイなスタッフの女子に食券を渡して、ラーメンができるのを待つ。


そうして、少し待つうちに、完成した「みそのかつお ~2018 冬の陣~」が着丼!
豚バラ肉の煮豚に肉味噌、味玉、もやしと刻んだアーリーレッド、ネギ、小ネギがトッピングされて、生姜と一味唐辛子がパラッと掛けられた、見た目から濃厚そうに見える味噌ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
赤味噌ベースの味噌ダレは甘辛い味わいで、味噌が濃厚!

ただし、スープ自体は鰹と豚骨の白湯スープベースの割りには、濃厚というよりは濃密といった感じで!
郡山店主に確かめると…
鰹と豚、鰹と鶏の2つのスープをブレンドしたということで…
「混ぜるみそのかつお」が鰹と豚ベースだったので、この味噌ラーメンもそうだと思っていたけど…
汁ありのラーメンにして、この濃厚な味噌ダレと合われたら…
ちょっと、濃厚すぎてしまうかもね…
それに、味噌も濃くて、スープが濃いとなると…
せっかくの鰹節の風味がマスキングされてしまうし…
鰹にこだわる郡山店主からすると、これくらいにとどめておくのがいいと思ったのかもしれない。
実際、鰹節の感じられる郡山店主らしいスープに仕上がっていたので♪
麺は、この限定用に菅野製麺に作ってもらったという中太縮れの低加水麺で!
ボソッとした食感が独特で…

これだけ強いスープなら、モチモチとした食感の多加水麺を合わせてもいいように思えるけど…
個人的には、この組み合わせがとても面白くて!
ぜんぜん、有りだと思うし!
この麺を特注で作らせる郡山店主のセンスがスゴいよね♪
トッピングされた豚バラ肉の巻きチャーシューは、トロットロに煮込まれた煮豚で!
やわらかくて…

味付けも、とてもよくて!
郡山店主の作る豚肩ロース肉に鶏ムネ肉のレアチャーシューも定評あるけど、この豚バラ肉の煮豚も、めっちゃ美味しい♪
そうして、途中で肉味噌をスープに混ぜ込んでいただいてみると…
肉味噌の甜麺醤、豆板醤、コチュジャンの甘辛い味わいが、さらに加わって!
ニンニクに生姜、唐辛子パウダーのスパイスの刺激もあって…
濃厚さとジャンキーさが増して!
このまま、スープを飲むには濃厚すぎるので…
そこで、麺を食べ終わる少し前にライスをお願いしたところ…
郡山店主からは…
「味噌ラーメンにはライスが欲しくなりますよね!」
「僕は、味噌ラーメンは、ご飯のおかずに食べる『おかずラーメン』だと思っているので…」
なんて、言ってたけど…
実際、麺を食べ終わったところで、残ったスープをライスに掛けて、「ねこまんま」にしていただくと…
これは、「ねこまんま」というよりは「リゾット」!


そして、この「味噌リゾット」!
ラーメン以上に美味しいかも(汗)
それと、このライスだけど…
ランチタイムは「ランチライス」として50円で販売されるのも、めっちゃ、コスパ高いし♪
この「みそのかつお」にはライスは必須だね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…990円/鰹×鶏 らー麺…800円
鰹×豚 RAIK らー麺…990円/鰹×豚 らー麺…800円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…1050円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…880円
まぜそば…800円
【12月14日(金)限定】みそのかつお ~2018 冬の陣…900円
大盛…100円
ライス…100円/ランチライス…50円/ミニチャーシュー丼…150円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
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訪問日:2018年12月21日(金)

本日の遅いランチは『神保町黒須』で!
2016年11月1日オープンした屋号通りの『神保町』にある『黒須』店主の店♪
オープン当初は、TBS系列で放送されている『有吉ジャポン』の企画でテレビに出て、ラーメン屋を目指すも…
最終選考で落とされて、自力でラーメン店を開業したことと…
神保町に店があるといっても、店の場所というのが、神保町の喧騒から離れた城南信用金庫と出版社の集英社の間にある狭い路地を入った奥にあって!
果たして、お客さんが来てくれるのだろうかと心配になるような場所にあることも話題になった。
しかし、そんな店も、今では、平日の昼には、近くのオフィスのビジネスマンやOLを中心に、いつも行列ができている。
そんな店にやってきたのは、もうすぐ午後の2時になる時刻。
なお、なぜ、私が、こんな遅い時間に、こちらの店にランチをしにきたかというと…
それは、今週はずっと、限定で「広島県産牡蠣の塩蕎麦」が14時からと18時からの2回提供されていたので…

牡蠣の塩ラーメンということで!
牡蠣好きなので、すぐにでもいきたいところだったけど…
夜は原則、ラーメンは食べない人なのと…
お昼を14時まで我慢するのも辛いものがあって、今日まで訪問が遅れてしまった…
入店すると、外待ちこそできていなかったものの、店内は満席で!
こんな時間でも流行ってる♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
まだ、14時前だったので、券売機では販売されていないようだった。
すると、こちらの店のチャーミングなスタッフの女子から…
「ベンチにお掛けになってお待ちください。」と言われて、腰を下ろすと…
すぐに一番奥の厨房に近い席と、もう1席の2席が空いた。
すると…
「どうぞ、こちらの席へ…」
そして、現金で代金の1,200円を支払うことになったんだけど…
これは、ラーメン作りに忙しくて、黒須店主が券売機の切り替えができないため…
そうして、先客のラーメンが2つ作ると…
券売機の切り替えが行われて…
この後、黒須店主によって1個作りされた「広島県産牡蠣の塩蕎麦」がスタッフの女子によって運ばれてきた。


広島産の牡蠣が3個と豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚!
さらに、メンマに春菊、散りばめられた色紙ネギにライムがセンターに載る美しいビジュアルの塩ラーメン♪
まずは、スープをいただくと…
スープは鶏と煮干し!?
それに、昆布と節か!?
牡蠣のエキスも感じられるけど、これは、出汁というよりも、トッピングされた牡蠣によるものか?
先日、東京・小川町の『むぎくらべ』に出店していた『寿製麺 よしかわ』で牡蠣100%スープの「牡蠣そば」を食べたので!
食べ比べができるかと思ったのに…
そこは、ちょっと、残念だったけど…
でも、スープは煮干しがきかされた、鶏のうま味と煮干しのうま味で食べさせる美味しいスープでよかったし♪
牡蠣をずっと、スープに浸しておいたら、さらに、徐々に牡蠣のエキスがスープに移っていって!
いい感じに(^-^)v
麺は、茹で時間3分だった手打ち風の平打ちの太縮れ麺が合わされていて!
クニュクニュとした食感がなんともいい感じで♪

平打ちで幅広な上に、不規則な縮れが付けられているので、コクとうま味いっぱいのスープを拾ってくれて!
とても美味しくいただくことがてきたし♪
いつもの、蕎麦っぽい食感の全粒粉が配合された細ストレート麺でも、このスープとは合うとは思うけど!
この麺もスープとマッチしているし!
何しろ、この食感が、とても面白くて!
この麺の選択はスゴくよかった♪
ちなみに黒須店主に、この麺は何に使っている麺なのか?
聞いてみたところ…
この限定用に用意したと話していたけど!
この麺は食べておいた方がいい♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは2つに折り畳まれていて…
広げると大判で!
しかも、厚みのあるチャーシューで!
食感もしっとりしていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューで♪
これは、チャーシュー増しにできるのなら、絶対にするべき逸品だと思う!

味玉も2つにパッカーンと割ってみると…
オレンジ色した味玉で!

いいとは思う…
ただ、特に味玉が好きなわけでもないので…
これは、有料トッピングにして…
個人的には、抜きにして、その分、100円引きにしてもらえるといいんだけどね…
そうして、食べ進めてきたところで…
トッピングされた牡蠣を載っけて、スープをかけて、「牡蠣雑炊」にして食べたくなったので!
黒須店主にライスをお願いすると…
「肉飯ならあります。」と言うので…
「白飯で、スープをかけて牡蠣雑炊にして食べたい。」と言うと…
「わかりました。」
「でも、うちのは玄米ですけど、いいですか?」と言われて…
頷くと、現金100円で「白ご飯」を出してくれた。

これに牡蠣を載せて、色紙ネギ入りのスープをかけて…
セルフで「牡蠣雑炊」を作って、いただくと…

ヤバッ!
これ、ラーメンより美味しいかも( ̄▽ ̄;)

牡蠣のエキスが溶け込んだスープを吸った玄米が、めっちゃ美味しいし♪
玄米ののプチプチとした独特の食感も、なかなかよくて!
「美味しかった♪」と言って完食すると…
黒須店主からは…
「来週いっぱいやるので、来週からは、牡蠣雑炊用のご飯もの用意します。」なんて言っていたので!
また、来週も来ちゃおうかな!?
なお、なぜ、14時からの提供になってしまうかというと…
麺を茹でるのに3分掛かってしまうのがネックで…
特に、こちらの店のようにオフィス街で、昼休みの短時間に、お客さんを待たせないで提供するのが使命の店では、この時間じゃないと難しいようなので…
私のように、お腹が空いて、待てない人は、夜の6時にどうぞ(笑)

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1130円/特製醤油蕎麦…1030円/味玉醤油蕎麦…880円/醤油蕎麦…780円
焼豚煮干蕎麦…1150円/特製煮干蕎麦…1050円/味玉煮干蕎麦…900円/煮干蕎麦…800円
焼豚塩蕎麦…1180円/特製塩蕎麦…1080円/味玉塩蕎麦…930円/塩蕎麦…830円
カレー…250円/肉飯…150円/限定飯…250円/替玉…100円
トッピング
焼豚(2枚)…300円/支那竹…150円/味玉…100円
【本日14時~ 18時~限定】広島県産牡蠣の塩蕎麦…1200円
好み度:広島県産牡蠣の塩蕎麦
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本日の遅いランチは『神保町黒須』で!
2016年11月1日オープンした屋号通りの『神保町』にある『黒須』店主の店♪
オープン当初は、TBS系列で放送されている『有吉ジャポン』の企画でテレビに出て、ラーメン屋を目指すも…
最終選考で落とされて、自力でラーメン店を開業したことと…
神保町に店があるといっても、店の場所というのが、神保町の喧騒から離れた城南信用金庫と出版社の集英社の間にある狭い路地を入った奥にあって!
果たして、お客さんが来てくれるのだろうかと心配になるような場所にあることも話題になった。
しかし、そんな店も、今では、平日の昼には、近くのオフィスのビジネスマンやOLを中心に、いつも行列ができている。
そんな店にやってきたのは、もうすぐ午後の2時になる時刻。
なお、なぜ、私が、こんな遅い時間に、こちらの店にランチをしにきたかというと…
それは、今週はずっと、限定で「広島県産牡蠣の塩蕎麦」が14時からと18時からの2回提供されていたので…

牡蠣の塩ラーメンということで!
牡蠣好きなので、すぐにでもいきたいところだったけど…
夜は原則、ラーメンは食べない人なのと…
お昼を14時まで我慢するのも辛いものがあって、今日まで訪問が遅れてしまった…
入店すると、外待ちこそできていなかったものの、店内は満席で!
こんな時間でも流行ってる♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
まだ、14時前だったので、券売機では販売されていないようだった。
すると、こちらの店のチャーミングなスタッフの女子から…
「ベンチにお掛けになってお待ちください。」と言われて、腰を下ろすと…
すぐに一番奥の厨房に近い席と、もう1席の2席が空いた。
すると…
「どうぞ、こちらの席へ…」
そして、現金で代金の1,200円を支払うことになったんだけど…
これは、ラーメン作りに忙しくて、黒須店主が券売機の切り替えができないため…
そうして、先客のラーメンが2つ作ると…
券売機の切り替えが行われて…
この後、黒須店主によって1個作りされた「広島県産牡蠣の塩蕎麦」がスタッフの女子によって運ばれてきた。


広島産の牡蠣が3個と豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚!
さらに、メンマに春菊、散りばめられた色紙ネギにライムがセンターに載る美しいビジュアルの塩ラーメン♪
まずは、スープをいただくと…
スープは鶏と煮干し!?
それに、昆布と節か!?
牡蠣のエキスも感じられるけど、これは、出汁というよりも、トッピングされた牡蠣によるものか?
先日、東京・小川町の『むぎくらべ』に出店していた『寿製麺 よしかわ』で牡蠣100%スープの「牡蠣そば」を食べたので!
食べ比べができるかと思ったのに…
そこは、ちょっと、残念だったけど…
でも、スープは煮干しがきかされた、鶏のうま味と煮干しのうま味で食べさせる美味しいスープでよかったし♪
牡蠣をずっと、スープに浸しておいたら、さらに、徐々に牡蠣のエキスがスープに移っていって!
いい感じに(^-^)v
麺は、茹で時間3分だった手打ち風の平打ちの太縮れ麺が合わされていて!
クニュクニュとした食感がなんともいい感じで♪

平打ちで幅広な上に、不規則な縮れが付けられているので、コクとうま味いっぱいのスープを拾ってくれて!
とても美味しくいただくことがてきたし♪
いつもの、蕎麦っぽい食感の全粒粉が配合された細ストレート麺でも、このスープとは合うとは思うけど!
この麺もスープとマッチしているし!
何しろ、この食感が、とても面白くて!
この麺の選択はスゴくよかった♪
ちなみに黒須店主に、この麺は何に使っている麺なのか?
聞いてみたところ…
この限定用に用意したと話していたけど!
この麺は食べておいた方がいい♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは2つに折り畳まれていて…
広げると大判で!
しかも、厚みのあるチャーシューで!
食感もしっとりしていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューで♪
これは、チャーシュー増しにできるのなら、絶対にするべき逸品だと思う!

味玉も2つにパッカーンと割ってみると…
オレンジ色した味玉で!

いいとは思う…
ただ、特に味玉が好きなわけでもないので…
これは、有料トッピングにして…
個人的には、抜きにして、その分、100円引きにしてもらえるといいんだけどね…
そうして、食べ進めてきたところで…
トッピングされた牡蠣を載っけて、スープをかけて、「牡蠣雑炊」にして食べたくなったので!
黒須店主にライスをお願いすると…
「肉飯ならあります。」と言うので…
「白飯で、スープをかけて牡蠣雑炊にして食べたい。」と言うと…
「わかりました。」
「でも、うちのは玄米ですけど、いいですか?」と言われて…
頷くと、現金100円で「白ご飯」を出してくれた。

これに牡蠣を載せて、色紙ネギ入りのスープをかけて…
セルフで「牡蠣雑炊」を作って、いただくと…

ヤバッ!
これ、ラーメンより美味しいかも( ̄▽ ̄;)

牡蠣のエキスが溶け込んだスープを吸った玄米が、めっちゃ美味しいし♪
玄米ののプチプチとした独特の食感も、なかなかよくて!
「美味しかった♪」と言って完食すると…
黒須店主からは…
「来週いっぱいやるので、来週からは、牡蠣雑炊用のご飯もの用意します。」なんて言っていたので!
また、来週も来ちゃおうかな!?
なお、なぜ、14時からの提供になってしまうかというと…
麺を茹でるのに3分掛かってしまうのがネックで…
特に、こちらの店のようにオフィス街で、昼休みの短時間に、お客さんを待たせないで提供するのが使命の店では、この時間じゃないと難しいようなので…
私のように、お腹が空いて、待てない人は、夜の6時にどうぞ(笑)

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1130円/特製醤油蕎麦…1030円/味玉醤油蕎麦…880円/醤油蕎麦…780円
焼豚煮干蕎麦…1150円/特製煮干蕎麦…1050円/味玉煮干蕎麦…900円/煮干蕎麦…800円
焼豚塩蕎麦…1180円/特製塩蕎麦…1080円/味玉塩蕎麦…930円/塩蕎麦…830円
カレー…250円/肉飯…150円/限定飯…250円/替玉…100円
トッピング
焼豚(2枚)…300円/支那竹…150円/味玉…100円
【本日14時~ 18時~限定】広島県産牡蠣の塩蕎麦…1200円
好み度:広島県産牡蠣の塩蕎麦

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訪問日:2018年12月20日(木)

本日のランチは、JR三河島駅から4分ほどの尾竹橋通り沿いに11月3日にオープンした新店の『らーめん三極志』へ!
こちらの店は、『らーめん処 まるは』、『らーめん改』で修業を重ねた川野店主が開業した店!
先週末から「つけ麺」が提供されていると…
川野店主がTwitterでツイートしていて…
らーめん三極志
@twobasehit
おはようございます。
本日もらーめん三極志は
11:00〜15:00
18:00〜20:00
にて営業しています。
今週末から、つけ麺始まりました。
平打ちの麺に鶏:アサリ=6:4のつけダレになっています。
皆さんのご来店を心よりお待ちしております!

午前8:04 · 2018年12月16日
切刃8番にみえる超幅広の自家製麺に…
麺の上に載せられた3色のラスタカラーのジュレ状のものが気になって、食べに行くこたとにした。
今日は、JR日暮里駅で山手線から常磐線に乗り換えるのが面倒だったので、西日暮里駅で下車してアクセスしたところ…
徒歩13分!
やっぱり、三河島駅から歩くのがおすすめかな(-"-;A ...アセアセ
というわけで、12時45分に入店すると、厨房には川野店主に、お揃いの店名ロゴ入りのポロシャツを着た女子二人♪
お客さんも、この時間でも、3人ほど入ってきたけど…
私のすぐ後に1人!
さらに、3人!
その後も2人のお客さんが入店してきて、川野店主は大忙し( ̄0 ̄;)
そうして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、前回は「醤油らーめん」一本だったのに…
「塩らーめん」もラインナップされていて!
さらに、新商品の「つけ麺」が加わっていた♪

「つけ麺」のボタンをポチリ…
さらに、「大盛り」のボタンも押して、空いていた席へ!
すると、スタッフの女子の一人が食券を回収にきて…
「スープ割りもできますので、後で声をお掛けください♪」というアナウンスがあった。
注文を受けて、すぐに「つけ麺」作りに入る川野店主!
まずは、麺を計量して、茹で麺機のテボの中へと入れていく!
そして、麺が茹で上がる前に、後客の注文した「塩らーめん」が作られて、出されていったんだけど…
まだ、麺が茹で上がらない…
そうして、ようやく麺が茹で上がったのは、茹で始めから8分を経過した後…
麺が茹で上がると、素早く冷水で麺を〆る川野店主!
そうして、供された「つけ麺」の「大盛り」は、300gの麺の上に低温調理された豚バラ肉のレアチャーシューを炙ったものに鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
さらに、トマト、柚子、あおさの3種のジュレが載せられて…
つけ汁には「らーめん」同様、蓋付きの器に入って登場!
前回、土佐の「鍋焼きラーメン」のような蓋付きの丼で「醤油らーめん」が出されて、ちょっと、驚かされたけど、つけ麺まで、このスタイルで出されるとは思っていなかった。


蓋をとってみると…
鶏とアサリが香るつけ汁なのがいい♪


そして、再び蓋をして…
まずは、麺をいただくんだけど…

恐ろしく幅広の麺で、幅だけじゃなく、結構、厚みもあるので、茹で時間が8分も掛かるのはわかる。
そこで、川野店主に…
「この麺、8番ですか?」と聞いてみたところ…
「6番です!」という答えがあったんだけど…
切刃6番の麺をレギュラーメニューで使っているのを食べるのは初めて!
ちなみに、切刃とは?
さらに、切刃の番手とは何かというのはコチラに詳しく書いてありますので、興味がある方はご覧いただければと思いますが…
幅30mmの麺帯から何本の麺を切り出すかということでJIS(日本工業規格)で定められていて…
例えば、濃厚つけ麺に使われることの多い14番なら…
30mm÷14番=2.14mm
淡麗なラーメンに多く使われる22番なら…
30mm÷22番=1.36mm
これに対して、6番の麺といったら…
30mm÷6番=5.00mm
何と5mmも幅があって!
これは、きしめんやパスタの「タッリアテッレ(tagliatelle)」並!
限定では、以前に『麺屋 翔』で、遊びで作った切刃1番の30mm幅の麺を食べたことがある…
少なくても、自家製麺で6番の麺を出す店なんて、他に聞いたことがない。
さっそく、麺だけをいただいてみると…
北海道産小麦粉の「春よ恋」を使って製麺された加水率42%の麺は、モッチリとした食感の…

弾力があって、コシのある麺で!
とても香り高くて♪
小麦粉のうま味も強い麺で!
これは、これを食べるだけでも価値ある麺だと思う♪
そして、蓋をとって、つけ汁に麺をつけていただくと…
鶏白湯スープにアサリの貝出汁のうま味を重ねたこの味わいは…

『らーめん改』を卒業するときに川野店主が作った卒業作品だね!
あのときは、ブログにこんな風に書いている。
鶏のうま味が凝縮された鶏白湯スープに大量のアサリのうま味を重ねたといった味わいのつけ汁は…
メニュー名に「濃厚」が冠されているので、もっと、ドロッとした粘度の高いつけ汁なのかと思ったのに、そうでもなく…
トロッとした適度に粘度のある濃密な味わいのつけ汁は、濃厚さよりも、うま味重視に仕上げられていて!
鶏のうま味MAX!
アサリのうま味は、それ以上にハンパなくて!
鶏白湯にアサリがマリアージュしたこのつけ汁…
最高に美味しい♪
これは、今年、食べた鶏白湯では。もちろん、一番の美味しさだし♪
今まで食べてきた鶏白湯の中でも、かなり上位に来る味わい!
こんな感じで絶賛していて!
かなり美味しい鶏白湯とアサリがマリアージュしたつけ麺だった♪
しかし、今日のこのつけ麺は、卒業作品以上にアサリのうま味がパワーアップしていて、美味しく進化していたので♪
それを川野店主に言うと…
「わかりました!?」
「あのときよりアサリの量をずいぶん増やしました。」
「その分、コストも上がりましたけど、美味しくなるならいいかと思って…」
そう笑顔で話す川野店主!
そうして、半分以上、麺を食べたところで、赤、黄、緑のラスタカラーのジュレを、それぞれ麺に付けていただいてみると…
まず、トマトのジュレは…


トマトの強めの酸味が口の中に広がって、むせるくらいだったけど…
この味変は面白かったし♪

柚子のジュレは…
これは、最初から入っていてもいいくらい…
この鶏白湯とアサリと…
さらに、おそらく、塩ダレに入れられたと思われる昆布のうま味も感じられるつけ汁との相性はバツグンだったし♪

あおさのジュレも、どうかなと思ったけど、これが以外にスゴく合うし!
この3色のジュレの味変は、とてもいいアイデアだと思う♪

そして、トッピングされた豚バラ肉のレアチャーシューを提供寸前にバーナーで炙ったチャーシューは、肩ロース肉で低温調理するのが普通なのにバラ肉を使っているのが稀少だし!
炙ってあるので、脂も気にならずに、とても美味しくいただけたし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらは特別なものではなかったけど…
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられているのもよかったし♪
そうして、最後にスタッフの女子にお願いして、作ってもらったスープ割りは…
「濃かったら、言ってください♪」と言って戻ってきたんだけど…

ちょどいい感じの濃度だったし!
再び、鶏とアサリが香って♪
最後まで、美味しくいただけました♪
これは、また、リピートしたいつけ麺だし!

それに、川野店主によると…
「年末年始には限定やります♪」なんて話していたので!
川野店主のTwitterをチェックしておかないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…750円/味玉醤油らーめん…850円/チャーシュー醤油らーめん…950円/特製醤油らーめん…1050円
塩らーめん…800円/味玉塩らーめん…900円/チャーシュー塩らーめん…1000円/特製塩らーめん…1100円
つけ麺…850円/味玉つけ麺…950円/チャーシューつけ麺…1050円/特製つけ麺…1150円
つけ麺大盛…100円
和えそば…200円
【期間限定】エビ油の和えそば…200円
ライス…100円/チャーシューご飯…250円
味玉…100円/チャーシュー増し…200円
好み度:つけ麺
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本日のランチは、JR三河島駅から4分ほどの尾竹橋通り沿いに11月3日にオープンした新店の『らーめん三極志』へ!
こちらの店は、『らーめん処 まるは』、『らーめん改』で修業を重ねた川野店主が開業した店!
先週末から「つけ麺」が提供されていると…
川野店主がTwitterでツイートしていて…
らーめん三極志
@twobasehit
おはようございます。
本日もらーめん三極志は
11:00〜15:00
18:00〜20:00
にて営業しています。
今週末から、つけ麺始まりました。
平打ちの麺に鶏:アサリ=6:4のつけダレになっています。
皆さんのご来店を心よりお待ちしております!

午前8:04 · 2018年12月16日
切刃8番にみえる超幅広の自家製麺に…
麺の上に載せられた3色のラスタカラーのジュレ状のものが気になって、食べに行くこたとにした。
今日は、JR日暮里駅で山手線から常磐線に乗り換えるのが面倒だったので、西日暮里駅で下車してアクセスしたところ…
徒歩13分!
やっぱり、三河島駅から歩くのがおすすめかな(-"-;A ...アセアセ
というわけで、12時45分に入店すると、厨房には川野店主に、お揃いの店名ロゴ入りのポロシャツを着た女子二人♪
お客さんも、この時間でも、3人ほど入ってきたけど…
私のすぐ後に1人!
さらに、3人!
その後も2人のお客さんが入店してきて、川野店主は大忙し( ̄0 ̄;)
そうして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、前回は「醤油らーめん」一本だったのに…
「塩らーめん」もラインナップされていて!
さらに、新商品の「つけ麺」が加わっていた♪

「つけ麺」のボタンをポチリ…
さらに、「大盛り」のボタンも押して、空いていた席へ!
すると、スタッフの女子の一人が食券を回収にきて…
「スープ割りもできますので、後で声をお掛けください♪」というアナウンスがあった。
注文を受けて、すぐに「つけ麺」作りに入る川野店主!
まずは、麺を計量して、茹で麺機のテボの中へと入れていく!
そして、麺が茹で上がる前に、後客の注文した「塩らーめん」が作られて、出されていったんだけど…
まだ、麺が茹で上がらない…
そうして、ようやく麺が茹で上がったのは、茹で始めから8分を経過した後…
麺が茹で上がると、素早く冷水で麺を〆る川野店主!
そうして、供された「つけ麺」の「大盛り」は、300gの麺の上に低温調理された豚バラ肉のレアチャーシューを炙ったものに鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
さらに、トマト、柚子、あおさの3種のジュレが載せられて…
つけ汁には「らーめん」同様、蓋付きの器に入って登場!
前回、土佐の「鍋焼きラーメン」のような蓋付きの丼で「醤油らーめん」が出されて、ちょっと、驚かされたけど、つけ麺まで、このスタイルで出されるとは思っていなかった。


蓋をとってみると…
鶏とアサリが香るつけ汁なのがいい♪


そして、再び蓋をして…
まずは、麺をいただくんだけど…

恐ろしく幅広の麺で、幅だけじゃなく、結構、厚みもあるので、茹で時間が8分も掛かるのはわかる。
そこで、川野店主に…
「この麺、8番ですか?」と聞いてみたところ…
「6番です!」という答えがあったんだけど…
切刃6番の麺をレギュラーメニューで使っているのを食べるのは初めて!
ちなみに、切刃とは?
さらに、切刃の番手とは何かというのはコチラに詳しく書いてありますので、興味がある方はご覧いただければと思いますが…
幅30mmの麺帯から何本の麺を切り出すかということでJIS(日本工業規格)で定められていて…
例えば、濃厚つけ麺に使われることの多い14番なら…
30mm÷14番=2.14mm
淡麗なラーメンに多く使われる22番なら…
30mm÷22番=1.36mm
これに対して、6番の麺といったら…
30mm÷6番=5.00mm
何と5mmも幅があって!
これは、きしめんやパスタの「タッリアテッレ(tagliatelle)」並!
限定では、以前に『麺屋 翔』で、遊びで作った切刃1番の30mm幅の麺を食べたことがある…
少なくても、自家製麺で6番の麺を出す店なんて、他に聞いたことがない。
さっそく、麺だけをいただいてみると…
北海道産小麦粉の「春よ恋」を使って製麺された加水率42%の麺は、モッチリとした食感の…

弾力があって、コシのある麺で!
とても香り高くて♪
小麦粉のうま味も強い麺で!
これは、これを食べるだけでも価値ある麺だと思う♪
そして、蓋をとって、つけ汁に麺をつけていただくと…
鶏白湯スープにアサリの貝出汁のうま味を重ねたこの味わいは…

『らーめん改』を卒業するときに川野店主が作った卒業作品だね!
あのときは、ブログにこんな風に書いている。
鶏のうま味が凝縮された鶏白湯スープに大量のアサリのうま味を重ねたといった味わいのつけ汁は…
メニュー名に「濃厚」が冠されているので、もっと、ドロッとした粘度の高いつけ汁なのかと思ったのに、そうでもなく…
トロッとした適度に粘度のある濃密な味わいのつけ汁は、濃厚さよりも、うま味重視に仕上げられていて!
鶏のうま味MAX!
アサリのうま味は、それ以上にハンパなくて!
鶏白湯にアサリがマリアージュしたこのつけ汁…
最高に美味しい♪
これは、今年、食べた鶏白湯では。もちろん、一番の美味しさだし♪
今まで食べてきた鶏白湯の中でも、かなり上位に来る味わい!
こんな感じで絶賛していて!
かなり美味しい鶏白湯とアサリがマリアージュしたつけ麺だった♪
しかし、今日のこのつけ麺は、卒業作品以上にアサリのうま味がパワーアップしていて、美味しく進化していたので♪
それを川野店主に言うと…
「わかりました!?」
「あのときよりアサリの量をずいぶん増やしました。」
「その分、コストも上がりましたけど、美味しくなるならいいかと思って…」
そう笑顔で話す川野店主!
そうして、半分以上、麺を食べたところで、赤、黄、緑のラスタカラーのジュレを、それぞれ麺に付けていただいてみると…
まず、トマトのジュレは…


トマトの強めの酸味が口の中に広がって、むせるくらいだったけど…
この味変は面白かったし♪

柚子のジュレは…
これは、最初から入っていてもいいくらい…
この鶏白湯とアサリと…
さらに、おそらく、塩ダレに入れられたと思われる昆布のうま味も感じられるつけ汁との相性はバツグンだったし♪

あおさのジュレも、どうかなと思ったけど、これが以外にスゴく合うし!
この3色のジュレの味変は、とてもいいアイデアだと思う♪

そして、トッピングされた豚バラ肉のレアチャーシューを提供寸前にバーナーで炙ったチャーシューは、肩ロース肉で低温調理するのが普通なのにバラ肉を使っているのが稀少だし!
炙ってあるので、脂も気にならずに、とても美味しくいただけたし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらは特別なものではなかったけど…
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられているのもよかったし♪
そうして、最後にスタッフの女子にお願いして、作ってもらったスープ割りは…
「濃かったら、言ってください♪」と言って戻ってきたんだけど…

ちょどいい感じの濃度だったし!
再び、鶏とアサリが香って♪
最後まで、美味しくいただけました♪
これは、また、リピートしたいつけ麺だし!

それに、川野店主によると…
「年末年始には限定やります♪」なんて話していたので!
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メニュー:醤油らーめん…750円/味玉醤油らーめん…850円/チャーシュー醤油らーめん…950円/特製醤油らーめん…1050円
塩らーめん…800円/味玉塩らーめん…900円/チャーシュー塩らーめん…1000円/特製塩らーめん…1100円
つけ麺…850円/味玉つけ麺…950円/チャーシューつけ麺…1050円/特製つけ麺…1150円
つけ麺大盛…100円
和えそば…200円
【期間限定】エビ油の和えそば…200円
ライス…100円/チャーシューご飯…250円
味玉…100円/チャーシュー増し…200円
関連ランキング:ラーメン | 三河島駅、日暮里駅、新三河島駅
好み度:つけ麺

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2018.12.24
ラーメン燈郎【壱六】 ~ラーメン燈郎 7周年限定「ふぐ塩ラーメン」🐡~
訪問日:2018年12月23日(日)


本日12月23日は『ラーメン燈郎』の7周年イベントが行われる日!
そして、7周年を記念して、150食限定で提供されるのが、長崎県産のとらふぐを使用した「ふぐ塩ラーメン」🐡
そして、当日は朝7時より整理券が配布される予定。
ただし、予定より早くお客さんが来れば配布開始するということだったけど…
おそらくポール争いは早朝の4時台!
5時台だと、始発で来れてしまうので、その前の時間を狙って来ることが予想される。
でも、今回はポールとか、スターティングメンバーの最初の10人に入るなんていうのは、まったく考えていなかった。
というのも、『ラーメン燈郎』、『つけ麺 一燈』を含めた『麺屋 一燈』グループの店のファンは多くて!
ポール奪取を使命にしているJさんやSさんがいるし(笑)
店のある新小岩近くには「viva地元民」と呼ばれる『一燈』ファンの方々が何人も住んでいるし(汗)
さらに、こういうイベントとなると、ポール獲りに躍起になる限定ハンターのRさんもいるので(笑)
さて、でも、では、何時に行けばいいのか!?
当日の東京都葛飾区天気予報は曇りのち雨!
最低気温も4度…
始発電車に乗っていけば、5時40分過ぎには店に到着することはできる。
しかし、こんな日に長い間、整理券配布を待っていたら風邪を引いてしまう((〃´д`〃))
しかし、まともに7時の整理券配布開始時間にいったら、その前に最低でも、50人から60人は来るだろうと思われるし…
下手すると99人まで配布される整理券がなくなる可能性だってある。
予想としては、6時30分よりも少し早い時間に行けば30番までには入れるんじゃないか?
6時30分を超えるとドドッとお客さんが来ると思われるし!
それと、32番までの整理券を確保すれば、11時30分に入店できるので!
早くから待って、10時30分からブランチするよりも時間的にもいい♪

そうして、新小岩駅からダッシュして店へとやってきたのは6時22分!
佐久間店長と挨拶を交わして、受け取った整理券は34番…



残念ながら、32番までには入れず、入店時間は30分遅れの12時になってしまったけど…
まあ、でも、納得♪
しかし、皆さん、早い!
などと思いながら、佐久間さんと1分強話している間にも3人のお客さんがやってきたので、この時間に来て、正解だったかな…
そうして、佐久間店長から11時40分に来てくださいと言われて…
11時30分に店頭までやって来ると…
4人のお客さんが店頭のベンチに座って…
1人が立って待っていた。
後ろに付いて待つと…
この後に数人のお客さんが並んだところで、ベテランスタッフの上田さん登場!
11時40分集合の番号の若い順に並び替えが行われて…
ベンチに座っていた30番台後半から40番台の4人のお客は、全員、ベンチから一掃されて…
代わりに座ることができたんだけど…
番号順に食べるルールを知らない、こういうお客がいても、上田さんが仕切ってくれるので助かる( 〃▽〃)
そうして、11時40分になると、先に食券を買うように言われて…
券売機右下にあった「7周年限定」のボタンを押して食券を購入して、食券と整理券を上田さんに渡して、再び、外に出て、ベンチに座って待つ。


すると、5分後には席が前の時間帯のお客さんが食べ終わって出てきて…
上田さんに呼ばれて、指定された席へ着くと…
4分後には、佐久間店長によって3個作りされた7周年限定の「ふぐの塩ラーメン」が着丼。
そして、この「ふぐの塩ラーメン」は、トッピングの具が、この日のために合羽橋道具街まで行って、佐久間店長が買い揃えた別皿に入れられて!

ラーメンは、麺とスープだけで…
具は、薬味の刻みネギだけの「かけラーメン」スタイルで供された。


そして、ラーメンが出されると同時に、スタッフの人から…
「ライスは、言っていただけば、好きなタイミングでお出しします。」というアナウンスがあったので…
「じゃあ、すぐにお願いします。」と言うと…
速攻で出された。
別皿に「直前茹でふわふんの塩ふぐ」、「白だし漬けふぐ」、「焼きふぐ」とPOPに解説のあった「ふぐの一夜干し」を茹でたもの、出汁に漬けたもの、焼いたものの「ふぐ三種」!
春菊のナムル、味変用の昆布油が載る「ふぐの塩ラーメン」!



まずは、虎河豚だけで出汁を引いたという黄金色したスープをいただくと…
しっかりとした虎河豚のうま味とコクを感じるスープで…

佐久間店長!
めっちゃ、美味しいじゃないですか♪
朝、整理券をもらいに行ったときに…
「ふぐって、出汁出してくれないので、難しかったです…」
「麺魚の橋本さんと(『麺処 篠はら』)の篠原さんに聞きに行って、そのおかげで何とか作れましたけど…」
「お手やらかにお願いします。」
なんて言われて…
ちょっと、自信なさそうだったので…
スープをいただく前は、もっと淡麗で繊細な味わいの…
ふぐちりの出汁に塩ダレで味付けたような味わいのスープなのかと思っていたし…
それに、実は、先月の11月28日にも蔵前の『らーめん改』で、やはり虎河豚出汁の「虎河豚らーめん」 をいただいたことがあって…
これが、濃密で強い味わいの、かなり美味しいスープだったので♪
そんなスープに仕上がるのかな!?
正直、かなり、心配だったのに…
それに、『らーめん改』のスープは、美味しかったけど、鶏出汁のうま味の出たスープに虎河豚出汁が重ねられたものだったのに対して…
佐久間店長が作ったスープは虎河豚出汁オンリー!
だから、佐久間店長が言うように、『らーめん改』ほど、なかなか強い出汁が出なくて苦労したのかもしれない…
それなのに、この淡白な虎河豚だけで出汁を引いて、これだけのうま味と深いコクを感じさせてくれるスープに仕上げてきたのはスゴい♪
麺は、「心の味食品」の切刃20番の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…
なめらかで、つるモチ食感の加水率38%という加水率高めの中加水麺で!
このスープだったら、むしろ、つるパツな食感の加水率32%くらいの加水率低めの中加水麺の方が相性がいいような気もしたし!
太さも切刃22番か24番でもいいような…
そうじゃなければ、平打ちにした方がスープとも絡んでいいと思ったけど…
これは、スープがスープと塩ダレだけで、油が入っていなかったから…
後半、別皿に載せられて出てきた昆布油をスープに注ぎ入れると…
スープにトロミが出て、いい感じに絡んで、美味しくいただくことができた♪


そうして、麺をすべて食べ終えたところで、残ったスープをご飯に掛けて…
雑炊用の春菊のナムルと三種のふぐの一夜干しを載せて…

「焼きふぐ」だけは、そのまま食べて!
残りの「直前茹でふわふんの塩ふぐ」と「白だし漬けふぐ」は、雑炊に千切り入れて、セルフで「ふぐ雑炊」にしていただくと…

胡麻油風味の春菊に塩昆布の塩の塩梅もよくて!
最後まで美味しく完食♪
今年は前半に体調を崩して、本来の『ラーメン燈郎』のオープン日である7月1日にイベントを行えなかった佐久間店長!
でも、こうして、どうにか年内にイベントを開催できて!
そうして、周年に相応しいラーメンを提供してくれて、ありがとうございます!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
汁なし油そば…900円
中盛…960円/大盛…1030円/ミニ…830円
カレーらーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
カレーつけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
辛らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
辛つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
【木曜限定】台湾まぜそば
ミニ…900円/並…1000円/中…1100円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…380円/豚(2枚)…280円/海苔(5枚)…100円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…150円/温泉玉子…150円/生玉子…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【7周年限定】ふぐ塩ラーメン…1000円
好み度:ふぐ塩ラーメン
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本日12月23日は『ラーメン燈郎』の7周年イベントが行われる日!
そして、7周年を記念して、150食限定で提供されるのが、長崎県産のとらふぐを使用した「ふぐ塩ラーメン」🐡
そして、当日は朝7時より整理券が配布される予定。
ただし、予定より早くお客さんが来れば配布開始するということだったけど…
おそらくポール争いは早朝の4時台!
5時台だと、始発で来れてしまうので、その前の時間を狙って来ることが予想される。
でも、今回はポールとか、スターティングメンバーの最初の10人に入るなんていうのは、まったく考えていなかった。
というのも、『ラーメン燈郎』、『つけ麺 一燈』を含めた『麺屋 一燈』グループの店のファンは多くて!
ポール奪取を使命にしているJさんやSさんがいるし(笑)
店のある新小岩近くには「viva地元民」と呼ばれる『一燈』ファンの方々が何人も住んでいるし(汗)
さらに、こういうイベントとなると、ポール獲りに躍起になる限定ハンターのRさんもいるので(笑)
さて、でも、では、何時に行けばいいのか!?
当日の東京都葛飾区天気予報は曇りのち雨!
最低気温も4度…
始発電車に乗っていけば、5時40分過ぎには店に到着することはできる。
しかし、こんな日に長い間、整理券配布を待っていたら風邪を引いてしまう((〃´д`〃))
しかし、まともに7時の整理券配布開始時間にいったら、その前に最低でも、50人から60人は来るだろうと思われるし…
下手すると99人まで配布される整理券がなくなる可能性だってある。
予想としては、6時30分よりも少し早い時間に行けば30番までには入れるんじゃないか?
6時30分を超えるとドドッとお客さんが来ると思われるし!
それと、32番までの整理券を確保すれば、11時30分に入店できるので!
早くから待って、10時30分からブランチするよりも時間的にもいい♪

そうして、新小岩駅からダッシュして店へとやってきたのは6時22分!
佐久間店長と挨拶を交わして、受け取った整理券は34番…



残念ながら、32番までには入れず、入店時間は30分遅れの12時になってしまったけど…
まあ、でも、納得♪
しかし、皆さん、早い!
などと思いながら、佐久間さんと1分強話している間にも3人のお客さんがやってきたので、この時間に来て、正解だったかな…
そうして、佐久間店長から11時40分に来てくださいと言われて…
11時30分に店頭までやって来ると…
4人のお客さんが店頭のベンチに座って…
1人が立って待っていた。
後ろに付いて待つと…
この後に数人のお客さんが並んだところで、ベテランスタッフの上田さん登場!
11時40分集合の番号の若い順に並び替えが行われて…
ベンチに座っていた30番台後半から40番台の4人のお客は、全員、ベンチから一掃されて…
代わりに座ることができたんだけど…
番号順に食べるルールを知らない、こういうお客がいても、上田さんが仕切ってくれるので助かる( 〃▽〃)
そうして、11時40分になると、先に食券を買うように言われて…
券売機右下にあった「7周年限定」のボタンを押して食券を購入して、食券と整理券を上田さんに渡して、再び、外に出て、ベンチに座って待つ。


すると、5分後には席が前の時間帯のお客さんが食べ終わって出てきて…
上田さんに呼ばれて、指定された席へ着くと…
4分後には、佐久間店長によって3個作りされた7周年限定の「ふぐの塩ラーメン」が着丼。
そして、この「ふぐの塩ラーメン」は、トッピングの具が、この日のために合羽橋道具街まで行って、佐久間店長が買い揃えた別皿に入れられて!

ラーメンは、麺とスープだけで…
具は、薬味の刻みネギだけの「かけラーメン」スタイルで供された。


そして、ラーメンが出されると同時に、スタッフの人から…
「ライスは、言っていただけば、好きなタイミングでお出しします。」というアナウンスがあったので…
「じゃあ、すぐにお願いします。」と言うと…
速攻で出された。
別皿に「直前茹でふわふんの塩ふぐ」、「白だし漬けふぐ」、「焼きふぐ」とPOPに解説のあった「ふぐの一夜干し」を茹でたもの、出汁に漬けたもの、焼いたものの「ふぐ三種」!
春菊のナムル、味変用の昆布油が載る「ふぐの塩ラーメン」!



まずは、虎河豚だけで出汁を引いたという黄金色したスープをいただくと…
しっかりとした虎河豚のうま味とコクを感じるスープで…

佐久間店長!
めっちゃ、美味しいじゃないですか♪
朝、整理券をもらいに行ったときに…
「ふぐって、出汁出してくれないので、難しかったです…」
「麺魚の橋本さんと(『麺処 篠はら』)の篠原さんに聞きに行って、そのおかげで何とか作れましたけど…」
「お手やらかにお願いします。」
なんて言われて…
ちょっと、自信なさそうだったので…
スープをいただく前は、もっと淡麗で繊細な味わいの…
ふぐちりの出汁に塩ダレで味付けたような味わいのスープなのかと思っていたし…
それに、実は、先月の11月28日にも蔵前の『らーめん改』で、やはり虎河豚出汁の「虎河豚らーめん」 をいただいたことがあって…
これが、濃密で強い味わいの、かなり美味しいスープだったので♪
そんなスープに仕上がるのかな!?
正直、かなり、心配だったのに…
それに、『らーめん改』のスープは、美味しかったけど、鶏出汁のうま味の出たスープに虎河豚出汁が重ねられたものだったのに対して…
佐久間店長が作ったスープは虎河豚出汁オンリー!
だから、佐久間店長が言うように、『らーめん改』ほど、なかなか強い出汁が出なくて苦労したのかもしれない…
それなのに、この淡白な虎河豚だけで出汁を引いて、これだけのうま味と深いコクを感じさせてくれるスープに仕上げてきたのはスゴい♪
麺は、「心の味食品」の切刃20番の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…
なめらかで、つるモチ食感の加水率38%という加水率高めの中加水麺で!
このスープだったら、むしろ、つるパツな食感の加水率32%くらいの加水率低めの中加水麺の方が相性がいいような気もしたし!
太さも切刃22番か24番でもいいような…
そうじゃなければ、平打ちにした方がスープとも絡んでいいと思ったけど…
これは、スープがスープと塩ダレだけで、油が入っていなかったから…
後半、別皿に載せられて出てきた昆布油をスープに注ぎ入れると…
スープにトロミが出て、いい感じに絡んで、美味しくいただくことができた♪


そうして、麺をすべて食べ終えたところで、残ったスープをご飯に掛けて…
雑炊用の春菊のナムルと三種のふぐの一夜干しを載せて…

「焼きふぐ」だけは、そのまま食べて!
残りの「直前茹でふわふんの塩ふぐ」と「白だし漬けふぐ」は、雑炊に千切り入れて、セルフで「ふぐ雑炊」にしていただくと…

胡麻油風味の春菊に塩昆布の塩の塩梅もよくて!
最後まで美味しく完食♪
今年は前半に体調を崩して、本来の『ラーメン燈郎』のオープン日である7月1日にイベントを行えなかった佐久間店長!
でも、こうして、どうにか年内にイベントを開催できて!
そうして、周年に相応しいラーメンを提供してくれて、ありがとうございます!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
汁なし油そば…900円
中盛…960円/大盛…1030円/ミニ…830円
カレーらーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
カレーつけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
辛らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
辛つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
【木曜限定】台湾まぜそば
ミニ…900円/並…1000円/中…1100円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…380円/豚(2枚)…280円/海苔(5枚)…100円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…150円/温泉玉子…150円/生玉子…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【7周年限定】ふぐ塩ラーメン…1000円
好み度:ふぐ塩ラーメン

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訪問日:2018年12月19日(水)

本日のランチは、東武東上線の中板橋駅北口近くに、12月1日にオープンしたばかりの新店『中華そば さ わ』!
こちらの店には、2週間前の12月5日に伺って、醤油味の「中華そば」をいただいて…
今日は、一昨日の12月7日の月曜日から提供開始された「塩中華そば」をワンタンがトッピングされた「塩ワンタン麺」で食べるために訪問!
しかし、ちょっとしたハプニングがあって、再び、醤油味の「中華そば」を、今日だけ特別にレアチャーシューのみトッピングされた「レアチャーシュー麺」で食べることになったんだけど(汗)
詳しいことは、前回のブログをご覧いただくことにして…
でも、結果的には、スープもカエシもブラッシュアップされていて!
美味しく進化していたことがわかったし!
5日に食べにきたときには、1分で茹でられた麺を、今回は1分15秒で茹でてもらったところ…
食感が変わって、よりスープとの相性がよくなったことも確認できたし♪
ただ、せっかく、「塩ワンタン麺」を食べに来て、食べずに帰るのもね…
それに、まだ、お腹に余裕はあるし(笑)
それと、昨日は開店30分前に12人もの行列ができたというのに…
今日はお客さんが少なくて…
私が一杯目の「レアチャーシュー麺」を食べ終わった時点でも、私以外にお客さんは3人しかいない状態だったので…
店主に、もう一杯、「塩中華そば」も連食してもいいか聞いてみると…
「それでしたら、お代は要りません。」
「私のミスで作り間違えたものですから…」
「すぐに、作ります。」と言うと…
さっさく、ラーメン作りに入る店主!
そこで、すばやく、券売機で「塩ワンタン麺」の食券を買って…
カウンターの上に上げて…
代金は受け取れないと言う森田店主を説得して…
食券を受け取ってもらった(^^)
そうして、森田店主によって作られた「塩ワンタン麺」は、デフォルトでトッピングされる豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚にメンマ、小ネギとワンタンが5個載せられたもので!
これでデフォの「中華そば」に200円プラスするだけでいただけるというのはコスパ高い!


こちらの店でおすすめしているのは「特製」で!
「特製」にすると、豚バラ肉の煮豚が1枚に、味玉とワンタン2個がトッピングされるという、至れり尽くせりの内容で♪
こちらも、これで200円増しだから…
確かに、こちらの方が、お得かもしれないけど…
こちらの店は「特製」に限らず、「チャーシュー麺」だって、豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚に豚バラ肉の煮豚が2枚追加されて、やはり、200円増し!
それに、デフォルトの「中華そば」自体が 650円という価格で…
最近では、デフォで800円を超えるのが当たり前になっていていて…
中には、1,000円オーバーのラーメンも出てきている中、庶民の懐にやさしいのが嬉しい(⌒‐⌒)
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
少し甘味のある塩味のスープで…
白醤油も使われていると思うけど…
この味、スゴく好み♪
そして、スープは、醤油味の「中華そば」も「塩中華そば」も共通だから、丸鶏、(鶏の)胴ガラ、(豚の)背ガラに昆布、椎茸、ムロ節、鰹節、鯖節、宗田鰹節、背黒などで出汁をとったスープのはずだけど…
こちらのスープからは、アサリとホタテのから出たと思われるのコハク酸のうま味が感じられて…
この貝のうま味が塩ダレとバッチリ合っていて!
こっちも、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
そこで、森田店主に…
「コハク酸のうま味が感じられましたけど、貝は塩ダレに使われていているのですか!?」と聞いたところ…
「そうです。」
「アサリ煮干しと貝柱を使ってます。」なんて答えが返ってきたんだけど…
冷凍したアサリを使用しているんだろうと思ったのに…
こんな、高価なアサリ煮干しを使うとは…
そうじゃなくても、ホタテの貝柱が超原価高いとろにきて…
アサリ煮干しって…
そこで…
「いいんですか、塩も650円で販売しちゃって…」
「750円でもいいだろうし…」
「他の店でも、だいたい、塩の方が50円か100円は高く価格設定しているのに…」と言うと…
「コスト計算してません(笑)」
「650円で美味しいラーメン食べてもらいたいので!」と言って、笑っていたけど( ^ω^)・・・
これは、修業先の影響なの!?
店主の修業の先の『中華そば こてつ』も、今も変わっていなければ、「中華そば」も「塩ラーメン」も650円で販売しているはずなので♪
麺は、先ほど同様、三河屋製麺の切刃22番の中細ストレートの低加水麺が合わされていて!
この煮干しラーメン用に三河屋製麺が開発した麺は、他の煮干しラーメンの店では50秒で茹でるのがスタンダードで、煮干しラーメンにあったカタめで、パツっと歯切れのいい食感に仕上げる!

しかし、あえて長めに、1分15秒間茹でることで!
つるっとした食感の麺に仕上げてきたことによって…
醤油スープとの相性もバツグンだったけど!
この塩スープとの相性もいい♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様!
前回とは違って、それなりに厚みがあって!
しっとりとした食感に仕上げられていて♪
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし♪

5個も入ったワンタンは、しっかり、肉餡が詰まってて!
生姜がきかされた味付けなのがよくて♪

めっちゃ好みの味わいのワンタンだったので♪
「ワンタン、生姜がきいてて、スゴく美味しいですね♪」と森田店主に言うと…
「そう言っていただくと嬉しいです♪」
「何度も試行錯誤しながら、ワンタン作ってます!」
「生姜が強いとお客さんに言われて、生姜少なめにしたんですけど、やっぱり、生姜が強い方がいいと思って…」
「ありがとうございます。」
そう言って、何度も感謝されてしまったけど(汗)
特に、私のように生姜好きな人にはおすすめのワンタンです♪
さらに、太メンマは、外はコリッ!
中はサクッの、大好きな食感のメンマでよかったし♪

今日は1杯目に、レアチャーシューが4枚載った「チャーシュー麺」を食べて!
2杯目にワンタン5個入りの「塩ワンタン麺」をいただいて…
麺も1玉150gあるので、2玉で300g。
そして、1杯目の「チャーシュー麺」のスープも飲み干しているのでお腹いっぱい(>_<)
でも、この美味しいスープを残すわけにはいかないので、もちろん、ぜんぶ飲み干してフィニッシュ!
稀少で贅沢なアサリ煮干しが使われた「塩中華そば」!
生姜がきかされたワンタンがトッピングされた「塩ワンタン麺」で食べるのがおすすめです♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製中華そば…850円/中華そば…650円/玉子入り中華そば…750円/チャーシュー麺…850円/ワンタン麺…850円
特製塩中華そば…850円/塩中華そば…650円/玉子入り塩中華そば…750円/塩チャーシュー麺…850円/塩ワンタン麺…850円
大盛り…100円
チャーシューご飯…250円/ライス…100円
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:塩ワンタン麺
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本日のランチは、東武東上線の中板橋駅北口近くに、12月1日にオープンしたばかりの新店『中華そば さ わ』!
こちらの店には、2週間前の12月5日に伺って、醤油味の「中華そば」をいただいて…
今日は、一昨日の12月7日の月曜日から提供開始された「塩中華そば」をワンタンがトッピングされた「塩ワンタン麺」で食べるために訪問!
しかし、ちょっとしたハプニングがあって、再び、醤油味の「中華そば」を、今日だけ特別にレアチャーシューのみトッピングされた「レアチャーシュー麺」で食べることになったんだけど(汗)
詳しいことは、前回のブログをご覧いただくことにして…
でも、結果的には、スープもカエシもブラッシュアップされていて!
美味しく進化していたことがわかったし!
5日に食べにきたときには、1分で茹でられた麺を、今回は1分15秒で茹でてもらったところ…
食感が変わって、よりスープとの相性がよくなったことも確認できたし♪
ただ、せっかく、「塩ワンタン麺」を食べに来て、食べずに帰るのもね…
それに、まだ、お腹に余裕はあるし(笑)
それと、昨日は開店30分前に12人もの行列ができたというのに…
今日はお客さんが少なくて…
私が一杯目の「レアチャーシュー麺」を食べ終わった時点でも、私以外にお客さんは3人しかいない状態だったので…
店主に、もう一杯、「塩中華そば」も連食してもいいか聞いてみると…
「それでしたら、お代は要りません。」
「私のミスで作り間違えたものですから…」
「すぐに、作ります。」と言うと…
さっさく、ラーメン作りに入る店主!
そこで、すばやく、券売機で「塩ワンタン麺」の食券を買って…
カウンターの上に上げて…
代金は受け取れないと言う森田店主を説得して…
食券を受け取ってもらった(^^)
そうして、森田店主によって作られた「塩ワンタン麺」は、デフォルトでトッピングされる豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚にメンマ、小ネギとワンタンが5個載せられたもので!
これでデフォの「中華そば」に200円プラスするだけでいただけるというのはコスパ高い!


こちらの店でおすすめしているのは「特製」で!
「特製」にすると、豚バラ肉の煮豚が1枚に、味玉とワンタン2個がトッピングされるという、至れり尽くせりの内容で♪
こちらも、これで200円増しだから…
確かに、こちらの方が、お得かもしれないけど…
こちらの店は「特製」に限らず、「チャーシュー麺」だって、豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚に豚バラ肉の煮豚が2枚追加されて、やはり、200円増し!
それに、デフォルトの「中華そば」自体が 650円という価格で…
最近では、デフォで800円を超えるのが当たり前になっていていて…
中には、1,000円オーバーのラーメンも出てきている中、庶民の懐にやさしいのが嬉しい(⌒‐⌒)
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
少し甘味のある塩味のスープで…
白醤油も使われていると思うけど…
この味、スゴく好み♪
そして、スープは、醤油味の「中華そば」も「塩中華そば」も共通だから、丸鶏、(鶏の)胴ガラ、(豚の)背ガラに昆布、椎茸、ムロ節、鰹節、鯖節、宗田鰹節、背黒などで出汁をとったスープのはずだけど…
こちらのスープからは、アサリとホタテのから出たと思われるのコハク酸のうま味が感じられて…
この貝のうま味が塩ダレとバッチリ合っていて!
こっちも、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
そこで、森田店主に…
「コハク酸のうま味が感じられましたけど、貝は塩ダレに使われていているのですか!?」と聞いたところ…
「そうです。」
「アサリ煮干しと貝柱を使ってます。」なんて答えが返ってきたんだけど…
冷凍したアサリを使用しているんだろうと思ったのに…
こんな、高価なアサリ煮干しを使うとは…
そうじゃなくても、ホタテの貝柱が超原価高いとろにきて…
アサリ煮干しって…
そこで…
「いいんですか、塩も650円で販売しちゃって…」
「750円でもいいだろうし…」
「他の店でも、だいたい、塩の方が50円か100円は高く価格設定しているのに…」と言うと…
「コスト計算してません(笑)」
「650円で美味しいラーメン食べてもらいたいので!」と言って、笑っていたけど( ^ω^)・・・
これは、修業先の影響なの!?
店主の修業の先の『中華そば こてつ』も、今も変わっていなければ、「中華そば」も「塩ラーメン」も650円で販売しているはずなので♪
麺は、先ほど同様、三河屋製麺の切刃22番の中細ストレートの低加水麺が合わされていて!
この煮干しラーメン用に三河屋製麺が開発した麺は、他の煮干しラーメンの店では50秒で茹でるのがスタンダードで、煮干しラーメンにあったカタめで、パツっと歯切れのいい食感に仕上げる!

しかし、あえて長めに、1分15秒間茹でることで!
つるっとした食感の麺に仕上げてきたことによって…
醤油スープとの相性もバツグンだったけど!
この塩スープとの相性もいい♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様!
前回とは違って、それなりに厚みがあって!
しっとりとした食感に仕上げられていて♪
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし♪

5個も入ったワンタンは、しっかり、肉餡が詰まってて!
生姜がきかされた味付けなのがよくて♪

めっちゃ好みの味わいのワンタンだったので♪
「ワンタン、生姜がきいてて、スゴく美味しいですね♪」と森田店主に言うと…
「そう言っていただくと嬉しいです♪」
「何度も試行錯誤しながら、ワンタン作ってます!」
「生姜が強いとお客さんに言われて、生姜少なめにしたんですけど、やっぱり、生姜が強い方がいいと思って…」
「ありがとうございます。」
そう言って、何度も感謝されてしまったけど(汗)
特に、私のように生姜好きな人にはおすすめのワンタンです♪
さらに、太メンマは、外はコリッ!
中はサクッの、大好きな食感のメンマでよかったし♪

今日は1杯目に、レアチャーシューが4枚載った「チャーシュー麺」を食べて!
2杯目にワンタン5個入りの「塩ワンタン麺」をいただいて…
麺も1玉150gあるので、2玉で300g。
そして、1杯目の「チャーシュー麺」のスープも飲み干しているのでお腹いっぱい(>_<)
でも、この美味しいスープを残すわけにはいかないので、もちろん、ぜんぶ飲み干してフィニッシュ!
稀少で贅沢なアサリ煮干しが使われた「塩中華そば」!
生姜がきかされたワンタンがトッピングされた「塩ワンタン麺」で食べるのがおすすめです♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製中華そば…850円/中華そば…650円/玉子入り中華そば…750円/チャーシュー麺…850円/ワンタン麺…850円
特製塩中華そば…850円/塩中華そば…650円/玉子入り塩中華そば…750円/塩チャーシュー麺…850円/塩ワンタン麺…850円
大盛り…100円
チャーシューご飯…250円/ライス…100円
味玉…100円/チャーシュー…200円
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訪問日:2018年12月19日(水)

本日のランチは、東京・中板橋に12月1日にオープンした新店の『中華そば さ わ』へ!
こちらの店にはオープン5日目の12月5日に伺って、「中華そば」をいただいた。
美味しい鶏清湯魚介スープの醤油ラーメンで、いいとは思う。
ただ、こちらの店の森田店主の作るスープは、出身店の東京・下北沢にある『中華そば こてつ』同様、醤油味の「中華そば」よりも「塩ラーメン」でいただいた方が美味しいと思っているので!
5日に訪問したときには、券売機に×マークが点灯していた「塩中華そば」が発売されるのを待っていたところ…
「塩中華そば」を食べたお客さんの何人かがTwitterに上げていて!
どうやら、一昨日の12月17日の月曜日から提供が始まったようなのと…
今日は仕事で、池袋に行く予定をしていたので!
ちょうどいい機会だったので、ちょっと足を延ばして、東上線に乗車して、中板橋まで行くことにした。
そうして、駅北口を出て徒歩2分ほどの場所にある店へと開店数分前にやってくると…
先客の姿はなく、ポール獲得♪
そうして、店頭に一人立っていると…
私に気づいた森田店主が裏口から出てきて…
「寒いでしょう!」
「今、開けます。」と言ってきたので…
「いや、今日は暖かいですから、大丈夫ですよ。」と言ったんだけど(汗)
すぐに暖簾を持って出てきて、早明けして、開店してくれた。


ご厚意に甘えて入店すると…
森田店主から…
「すいません。」
「今日、バラチャーシューが少なくて、チャーシュー麺の販売はありません。」
「レアチャーシューだけなら、チャーシュー麺をお作りすることはできますけど…」なんて言われて!
今日は「塩ワンタン麺」にするつもりで来たけど…
こちらの店では、デフォルトの「中華そば」の場合は、豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚トッピングされるのに対して…
「チャーシュー麺」にすると、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚になって!
さらに、デフォルトの「中華そば」には入らない、豚バラ肉のチャーシューが2枚増量される。
しかし、豚バラ肉のチャーシューは、脂身の少ないものは、好きだけど、多いのは苦手なので(汗)
200円増しで、豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚に増量される「塩レアチャーシュー麺」の方が、「塩ワンタン麺」よりもいいし…
こういうハプニングがなければ食べられない、文字通り「レア」な「チャーシュー麺」なので!
「塩ワンタン麺を食べにきたんですけど、そんなレアなチャーシュー麺があるなら、そっちにします!」と言って…
券売機で食券を買おうとしたんだけど…
券売機の「塩チャーシュー麺」のボタンには×マークが点いていて、買えなかったので…
どうすればいいか聞くと…

「特製中華そばの食券を買ってください。」と言うので、その通りにして、森田店主に食券を渡しながら…
「塩が発売されるの待ってました♪」と言うと…
「昨日も、(開店30分前の)11時前に12人ものお客さんが行列を作って待たれていましたので、11時に開店したところ、最初に座った6人のお客さん全員の注文が塩でした。」
「その後も塩がよく出て、、売上も上がりました。」
「でも、それで、バラ肉が足りなくなりました…」
「オープンして数日間は、お客さんもたくさん来ていただきましたけど、落ち着いたので、仕込みを減らしたんでたら、昨日、お客さんがたくさん来て…」
「肉を駄目にしても、もったいないので、肉屋から取らなかったんです…」なんて言うので…
「それで、今日は40食限定とツイートしてたんですね。」
「スープをこぼしてしまったんじゃないかと思ってたんですけど、チャーシューが仕込めなかったんですね…」と言うと…
「そうです。」と言って頷いていたけど…
でも、そんな話しをしているうちに、とっくに開店時間の11時30分を過ぎているのに…
今日はお客さんが、私以外、来店しないのだから、本当、商売は水物だね( ´△`)
そうして、ひとしきり話しをした後に、ラーメン作りに入る森田店主!
そこで、忘れていたことに気づいて…
「すいません、麺やわらかめに茹でてもらっていいですか!?」とリクエストすると…
「1分15秒でいいですか?」と言われて…
「はい!」と答えたんだけど…
なぜ、1分15秒という時間が、店主の口から出たんだろう?
もしかして、私のことを知っているとか!?
それに、私がブログに書いたのを見たとか!?
聞くのも躊躇われて…
黙っていると…
「実は私も1分では、早いかなと思っていたんですよ。」
「ただ、オープン前に、試食してもらっているときに、今はカタメの麺が流行っているというアドバイスを受けて、そうしていたんですけど…」なんて話していて…
この後、来店したお客さんの麺も1分15秒で茹でていたので…
今後は、麺の茹で時間を変えるつもりなのかな!?
そうして、完成したラーメンが出されたんだけど…
それは、醤油味の「レアチャーシュー麺」だった。


それを見て、私が「あっ!?」と言うと…
店主も、すぐに気づいて…
「塩食べに来たんですもんね!」
「作り直します。」と言うので…
「いや、醤油でいいですよ。」
「特製塩中華そばの食券を買えば、間違えることなかったのに、特製中華そばの食券を買ったのが悪かったので…」と言って、今日は、この醤油味の「レアチャーシュー麺」をいただくことにしたんだけど…
ハプニング続きで出てきた、この醤油味の「レアチャーシュー麺」のおかげで、新たな発見をすることができたので!
今日は、結果的にはよかった♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚にメンマ、小ネギがトッピングされた「レアチャーシュー麺」!
見た目は、2週間前に食べた「中華そば」とは、レアチャーシューの枚数が違うだけ!?
まずは、醤油香るスープをいただくと…
スープは、前回のブログに書かせていただいた通り…
鶏ガラベースのスープに昆布と干し椎茸のうま味…
さらに、背黒に鯖と鰹の節のうま味を重ねたような味わいのスープには変わりないし…
濃口醤油と生しょうゆをブレンドしたような味わいのカエシが使われているのも同じで!
「東京のノスタルジックな醤油ラーメン」を現代風にアレンジしましたといった感じの味わいなのもいっしょ!
しかし、今日のスープは、まず、カエシに使われた醤油がマイルドに感じられたのがよかった♪
前回、ちょっと気になったのは、醤油が濃いめに感じられて…
「でも、このくらいの方が、東京の下町の、ここ板橋のお客さんには受けはいいような気もした。」と書いた。
しかし、今日は濃くも薄くもなく、ちょうどいい感じになっていたのがよかったし♪
スープも、前回は味が濃いめだったこともあって、出汁のうま味がマスキングされてしまっていたところもあったけど…
今日は、出汁のうま味が、よく感じられた♪
まず、前回との違いはスープに厚みが感じられたこと!
前回は、動物系は鶏ガラだけだと思っていたスープからは豚のうま味も感じられたので…
「動物系は胴ガラ使われてるんですか!?」
「それに、(豚の)背ガラもた使われてますよね!?」と森田店主に聞くと…
「はい、背ガラ使ってます。」
「鶏は胴ガラと丸鶏も使ってます。」なんて、教えてくれたんだけど…
動物系の出汁のうま味が強く感じられたのがよかったし!
前回のブログにも書いたけど、特に醤油ラーメンの場合は動物系が強めの方が美味しく感じられるので♪
さらに、魚介も背黒の煮干しのうま味と…
節のうま味も、今日の方が、よく感じられて♪
煮干しは背黒!
節は、鰹、鯖に宗田鰹なのか!?
森田店主に確認すると…
そうだということがわかったけど…
さらに、ムロ節も使っていることも教えてくれたし…
カエシにも○○○○と△△を入れて、うま味をアップを図っていることも、包み隠さず話してくれたんだけど…
これは、さすがに企業秘密に当たると思われるので、公表は差し控えさせていただきますけど(汗)
オープンから、まだ、3週間も経っていないのに、スープもカエシも、より美味しくなるようにブラッシュアップさせてきているのがスゴい♪
麺は三河屋製麺の、元々は、煮干しラーメン用に開発された切刃22番の中細ストレートの低加水麺で!
他の煮干しラーメンの店が50秒茹でて、ザクパツなカタめで、パツっと歯切れのいい食感に仕上げる麺を、あえて、長めに1分15秒間茹でることによって、つるっとした食感に仕上げてきたことによって…
スープとの絡みがよくなって!
より美味しくスープをいただけるのがいい♪

そして、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューだけど…
前回は厚みが、やや、薄めに感じられたのに…
今日は、そんなことはなく…
しっとりとした食感に感じられたし…

肉のうま味も、よく感じられて…
厚みの違いだけだと思うけど、味も食感もよくなっていたし♪
そうして、最後はスープも、すべて飲み干して完食!
こうして、一杯、食べているうちに、お客さんは3人ほど来店したんだけど…
昨日とはうって変わって、お客さんが少なめ…
そこで、せっかく来たので、元々の食べようと思っていた「塩ワンタン麺」も、店内連食で食べることにしたんだけど…
ちょっと長くなってしまったので、続きはまた、後日(汗)
ご馳走さまでした。
メニュー:特製中華そば…850円/中華そば…650円/玉子入り中華そば…750円/チャーシュー麺…850円/ワンタン麺…850円
特製塩中華そば…850円/塩中華そば…650円/玉子入り塩中華そば…750円/塩チャーシュー麺…850円/塩ワンタン麺…850円
大盛り…100円
チャーシューご飯…250円/ライス…100円
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:レアチャーシュー麺
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本日のランチは、東京・中板橋に12月1日にオープンした新店の『中華そば さ わ』へ!
こちらの店にはオープン5日目の12月5日に伺って、「中華そば」をいただいた。
美味しい鶏清湯魚介スープの醤油ラーメンで、いいとは思う。
ただ、こちらの店の森田店主の作るスープは、出身店の東京・下北沢にある『中華そば こてつ』同様、醤油味の「中華そば」よりも「塩ラーメン」でいただいた方が美味しいと思っているので!
5日に訪問したときには、券売機に×マークが点灯していた「塩中華そば」が発売されるのを待っていたところ…
「塩中華そば」を食べたお客さんの何人かがTwitterに上げていて!
どうやら、一昨日の12月17日の月曜日から提供が始まったようなのと…
今日は仕事で、池袋に行く予定をしていたので!
ちょうどいい機会だったので、ちょっと足を延ばして、東上線に乗車して、中板橋まで行くことにした。
そうして、駅北口を出て徒歩2分ほどの場所にある店へと開店数分前にやってくると…
先客の姿はなく、ポール獲得♪
そうして、店頭に一人立っていると…
私に気づいた森田店主が裏口から出てきて…
「寒いでしょう!」
「今、開けます。」と言ってきたので…
「いや、今日は暖かいですから、大丈夫ですよ。」と言ったんだけど(汗)
すぐに暖簾を持って出てきて、早明けして、開店してくれた。


ご厚意に甘えて入店すると…
森田店主から…
「すいません。」
「今日、バラチャーシューが少なくて、チャーシュー麺の販売はありません。」
「レアチャーシューだけなら、チャーシュー麺をお作りすることはできますけど…」なんて言われて!
今日は「塩ワンタン麺」にするつもりで来たけど…
こちらの店では、デフォルトの「中華そば」の場合は、豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚トッピングされるのに対して…
「チャーシュー麺」にすると、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚になって!
さらに、デフォルトの「中華そば」には入らない、豚バラ肉のチャーシューが2枚増量される。
しかし、豚バラ肉のチャーシューは、脂身の少ないものは、好きだけど、多いのは苦手なので(汗)
200円増しで、豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚に増量される「塩レアチャーシュー麺」の方が、「塩ワンタン麺」よりもいいし…
こういうハプニングがなければ食べられない、文字通り「レア」な「チャーシュー麺」なので!
「塩ワンタン麺を食べにきたんですけど、そんなレアなチャーシュー麺があるなら、そっちにします!」と言って…
券売機で食券を買おうとしたんだけど…
券売機の「塩チャーシュー麺」のボタンには×マークが点いていて、買えなかったので…
どうすればいいか聞くと…

「特製中華そばの食券を買ってください。」と言うので、その通りにして、森田店主に食券を渡しながら…
「塩が発売されるの待ってました♪」と言うと…
「昨日も、(開店30分前の)11時前に12人ものお客さんが行列を作って待たれていましたので、11時に開店したところ、最初に座った6人のお客さん全員の注文が塩でした。」
「その後も塩がよく出て、、売上も上がりました。」
「でも、それで、バラ肉が足りなくなりました…」
「オープンして数日間は、お客さんもたくさん来ていただきましたけど、落ち着いたので、仕込みを減らしたんでたら、昨日、お客さんがたくさん来て…」
「肉を駄目にしても、もったいないので、肉屋から取らなかったんです…」なんて言うので…
「それで、今日は40食限定とツイートしてたんですね。」
「スープをこぼしてしまったんじゃないかと思ってたんですけど、チャーシューが仕込めなかったんですね…」と言うと…
「そうです。」と言って頷いていたけど…
でも、そんな話しをしているうちに、とっくに開店時間の11時30分を過ぎているのに…
今日はお客さんが、私以外、来店しないのだから、本当、商売は水物だね( ´△`)
そうして、ひとしきり話しをした後に、ラーメン作りに入る森田店主!
そこで、忘れていたことに気づいて…
「すいません、麺やわらかめに茹でてもらっていいですか!?」とリクエストすると…
「1分15秒でいいですか?」と言われて…
「はい!」と答えたんだけど…
なぜ、1分15秒という時間が、店主の口から出たんだろう?
もしかして、私のことを知っているとか!?
それに、私がブログに書いたのを見たとか!?
聞くのも躊躇われて…
黙っていると…
「実は私も1分では、早いかなと思っていたんですよ。」
「ただ、オープン前に、試食してもらっているときに、今はカタメの麺が流行っているというアドバイスを受けて、そうしていたんですけど…」なんて話していて…
この後、来店したお客さんの麺も1分15秒で茹でていたので…
今後は、麺の茹で時間を変えるつもりなのかな!?
そうして、完成したラーメンが出されたんだけど…
それは、醤油味の「レアチャーシュー麺」だった。


それを見て、私が「あっ!?」と言うと…
店主も、すぐに気づいて…
「塩食べに来たんですもんね!」
「作り直します。」と言うので…
「いや、醤油でいいですよ。」
「特製塩中華そばの食券を買えば、間違えることなかったのに、特製中華そばの食券を買ったのが悪かったので…」と言って、今日は、この醤油味の「レアチャーシュー麺」をいただくことにしたんだけど…
ハプニング続きで出てきた、この醤油味の「レアチャーシュー麺」のおかげで、新たな発見をすることができたので!
今日は、結果的にはよかった♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚にメンマ、小ネギがトッピングされた「レアチャーシュー麺」!
見た目は、2週間前に食べた「中華そば」とは、レアチャーシューの枚数が違うだけ!?
まずは、醤油香るスープをいただくと…
スープは、前回のブログに書かせていただいた通り…
鶏ガラベースのスープに昆布と干し椎茸のうま味…
さらに、背黒に鯖と鰹の節のうま味を重ねたような味わいのスープには変わりないし…
濃口醤油と生しょうゆをブレンドしたような味わいのカエシが使われているのも同じで!
「東京のノスタルジックな醤油ラーメン」を現代風にアレンジしましたといった感じの味わいなのもいっしょ!
しかし、今日のスープは、まず、カエシに使われた醤油がマイルドに感じられたのがよかった♪
前回、ちょっと気になったのは、醤油が濃いめに感じられて…
「でも、このくらいの方が、東京の下町の、ここ板橋のお客さんには受けはいいような気もした。」と書いた。
しかし、今日は濃くも薄くもなく、ちょうどいい感じになっていたのがよかったし♪
スープも、前回は味が濃いめだったこともあって、出汁のうま味がマスキングされてしまっていたところもあったけど…
今日は、出汁のうま味が、よく感じられた♪
まず、前回との違いはスープに厚みが感じられたこと!
前回は、動物系は鶏ガラだけだと思っていたスープからは豚のうま味も感じられたので…
「動物系は胴ガラ使われてるんですか!?」
「それに、(豚の)背ガラもた使われてますよね!?」と森田店主に聞くと…
「はい、背ガラ使ってます。」
「鶏は胴ガラと丸鶏も使ってます。」なんて、教えてくれたんだけど…
動物系の出汁のうま味が強く感じられたのがよかったし!
前回のブログにも書いたけど、特に醤油ラーメンの場合は動物系が強めの方が美味しく感じられるので♪
さらに、魚介も背黒の煮干しのうま味と…
節のうま味も、今日の方が、よく感じられて♪
煮干しは背黒!
節は、鰹、鯖に宗田鰹なのか!?
森田店主に確認すると…
そうだということがわかったけど…
さらに、ムロ節も使っていることも教えてくれたし…
カエシにも○○○○と△△を入れて、うま味をアップを図っていることも、包み隠さず話してくれたんだけど…
これは、さすがに企業秘密に当たると思われるので、公表は差し控えさせていただきますけど(汗)
オープンから、まだ、3週間も経っていないのに、スープもカエシも、より美味しくなるようにブラッシュアップさせてきているのがスゴい♪
麺は三河屋製麺の、元々は、煮干しラーメン用に開発された切刃22番の中細ストレートの低加水麺で!
他の煮干しラーメンの店が50秒茹でて、ザクパツなカタめで、パツっと歯切れのいい食感に仕上げる麺を、あえて、長めに1分15秒間茹でることによって、つるっとした食感に仕上げてきたことによって…
スープとの絡みがよくなって!
より美味しくスープをいただけるのがいい♪

そして、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューだけど…
前回は厚みが、やや、薄めに感じられたのに…
今日は、そんなことはなく…
しっとりとした食感に感じられたし…

肉のうま味も、よく感じられて…
厚みの違いだけだと思うけど、味も食感もよくなっていたし♪
そうして、最後はスープも、すべて飲み干して完食!
こうして、一杯、食べているうちに、お客さんは3人ほど来店したんだけど…
昨日とはうって変わって、お客さんが少なめ…
そこで、せっかく来たので、元々の食べようと思っていた「塩ワンタン麺」も、店内連食で食べることにしたんだけど…
ちょっと長くなってしまったので、続きはまた、後日(汗)
ご馳走さまでした。
メニュー:特製中華そば…850円/中華そば…650円/玉子入り中華そば…750円/チャーシュー麺…850円/ワンタン麺…850円
特製塩中華そば…850円/塩中華そば…650円/玉子入り塩中華そば…750円/塩チャーシュー麺…850円/塩ワンタン麺…850円
大盛り…100円
チャーシューご飯…250円/ライス…100円
味玉…100円/チャーシュー…200円
関連ランキング:ラーメン | 中板橋駅、ときわ台駅、板橋本町駅
好み度:レアチャーシュー麺

接客・サービス

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訪問日:2018年12月18日(火)

本日のランチは、東京・葛飾区の奥戸二丁目に12月7日にオープンした『メンヤ シモヤマ』へ!
こちらの店は、チェーン店の『とんこつラーメン 七志』出身の店というフレコミで!
しかし、出身店とはまったく違う、今、流行りの「水鶏」スープの醤油ラーメンを出すんだとか!
とんこつラーメンのチェーン店出身と聞いて…
大丈夫なの!?
なんて言われそうだけど(-"-;A ...アセアセ
「ミシュランガイド東京」で2年連続でビブグルマンに掲載された、同じ「水鶏」スープのラーメンを出す『RAMENにじゅうぶんのいち』だって、チェーン店の『らーめん山頭火』出身だし!
それに、こちらの店のチャーシューが、桜チップで燻製したチャーシューということで!
食べてみたかった♪
ただ、こちらの店、最寄り駅からのアクセスが難で…
京成立石駅から15分!
JR小岩駅から21分!
結構、駅から歩かないといけないのが(>_<)
でも、調べたら、新小岩駅から亀有駅行きのバスに乗れば、そう遠くないんだね♪
そして、今日は仕事で錦糸町に来ていたので、行くしかないでしょう!
というわけで、総武快速電車に乗って、一駅先の新小岩駅で下車して!
スマホのナビに従って、新小岩駅南口のバス乗場から亀戸駅行きの京成バスに乗車!
店の目の前の奥戸二丁目の停留所で下りて…
店の前までやってきたのは11時11分11秒!

しかし、こちらの店…
小さな壁付けの看板があるだけで…
暖簾も掛けられていないし…
歩道にあった「ラーメン」と書かれた赤い幟がなかったら、ここがラーメン店とはわからないんじゃないのかな!?
入店すると…
オープンキッチンの厨房には若い店主と奥さまのお二人がいて…
厨房を囲むように造られたL字型カウンター7席の席には先客が一人!
券売機が見当たらなかったので、そのまま、1席へと着くと、キュートな奥さまからメニューが差し出された。

メニューは、「そば(醤油)」800円、「そば(醤油)+丼セット(親子丼 or 鶏そぼろ丼)」1000円!
あとは、「替え玉」100円、「ご飯」150円とトッピングの「味玉」100円、「チャーシュー」250円!
「そば(醤油)」の800円という価格は、この場所からすると、やや、強気なような気もするけど…
丼セット(親子丼 or 鶏そぼろ丼)にすると1,000円で…
2種類の丼が200円で食べられて!
ご飯を単品で注文しても150円なのに、これは、お得感あるよね♪
なので、注文は、もちろん、丼セットで!
そして、丼は、迷わず、好みの「親子丼」でお願いすると…
先客のラーメンを作り終えて…
すぐに、私のラーメンを1個作りし始める店主!
すると…
そこに、美女と野獣のカップル(?)が来店(笑)
そして、私を見て、ビックリしていたけど(*_*)
このお二人は…
東京・北綾瀬にある『中華そば You Lee』の店主夫妻♪
「また、お会いしましたね♪」
以前も、東京・錦糸町の『中華そば 満鶏軒』でお会いしたことがあって!
店で会うより、外で会う方が多いかも(笑)
そして、奥さまが「そば(醤油)」と「親子丼」のセットをオーダーしたので!
店主は「鶏そぼろ丼」のセットを注文!
そうしているうちに、私の注文した「そば(醤油)+丼セット(親子丼)」のうち、まず、先に完成した「そば(醤油)」が出されて!
同時進行で、店主によって作られていた「親子丼」も続いて出された。


小さな豚肩ロース肉と豚バラ肉の燻製チャーシューにメンマ、小ネギ、笹切りされた長ネギがトッピングされた…
ちょっと、トッピングの具が寂しい印象の醤油ラーメン!


まずは、醤油香るスープをいただくと…
熱っ(>_<")
香味油には鶏油が使われていて、熱したカメリアラードがスープを覆っているわけではないのに…
スープは熱々なので、注意が必要(-"-;A ...アセアセ
なお、スープは鶏のうま味が凝縮された…
厚みの感じられるスープで♪
鶏油がスープにコクを与えてくれていて…
そして、カエシに使われた醤油が芳醇で…
めちゃめちゃ、美味しいじゃないですか♪
実際、スープをいただくまでは、これほど美味しいスープだとは思ってなかった。
今日は、『中華そば You Lee』の店主夫妻が来店して…
おしゃべりに夢中になっていたので(汗)
どんな鶏を使っているかは確認できなかったけど…
良質な丸鶏か肉付きのいい胴ガラでスープを炊いているんだろうと思う。
なお、スープからは昆布のうま味も感じられたけど…
スープは水と鶏だけだと、店主が『中華そば You Lee』の店主に話していたので、おそらく、カエシに入れられているんだろうと思われる。
2分ジャストの茹で時間で茹で麺は、中太の切刃18番くらいの、やや、ウェーブがかったストレート麺が合わせられて!
店主によると、兵庫県尼崎市の『ロックンビリーS1』と同じ大成食品の麺ということで…
欲しい麺は、来年からしか仕入れできないそうで…
今の麺は、それまでの繋ぎの麺ということだったけど!
もっちりとした加水率高めの麺で!
麺はもう一回りか二回り細目の20番か22番の方がいいような気もしたけど、この麺もスープとの相性は悪くない!

桜チップで燻製した肩ロースとバラ肉のチャーシューは、結構、燻製の匂いが強いので、好き嫌いが別れそう…
でも、個人的にはスゴく好みな香りでよかった♪

ただ、ちょっと、小さすぎて、何かチープな感じがするので(汗)
デフォルトのラーメンはチャーシュー1種類にして…
「チャーシュー麺」や「特製」トッピングのラーメンを作って、そっちには2種類入るようにするようにして…
もう少し大きなサイズのものを入れてもらえるといいと思うんだけど…
セットの「親子丼」!
そして、『中華そば You Lee』の店主が注文した「鶏そぼろ丼」!


「親子丼」は立柄タイプの親子鍋を器用に使って作り上げたものだったけど…
卵がふわっふわで、やや、甘めの味付けも好み♪
そして、ハーフサイズとはいえ、これが200円で食べられるなんて、あり得ないサービス価格の親子丼なので!
ラーメンとセットで食べるのがおすすめ♪
ラーメンも親子丼も、とても美味しいし♪
ご夫妻も明るくて、気さくで、気持ちよく食事できる、ホスピタリティ溢れる店♪
問題は店へのアクセスだけかな…
今後は、「塩そば」も出す予定のようなので!
そうなったら、また、ぜひ、来てみたいな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:そば(醤油)…800円
そば(醤油)+丼セット(親子丼 or 鶏そぼろ丼)…1000円
替え玉…100円
半熟味付け玉子…100円/チャーシュー…250円
好み度:そば(醤油)
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本日のランチは、東京・葛飾区の奥戸二丁目に12月7日にオープンした『メンヤ シモヤマ』へ!
こちらの店は、チェーン店の『とんこつラーメン 七志』出身の店というフレコミで!
しかし、出身店とはまったく違う、今、流行りの「水鶏」スープの醤油ラーメンを出すんだとか!
とんこつラーメンのチェーン店出身と聞いて…
大丈夫なの!?
なんて言われそうだけど(-"-;A ...アセアセ
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それに、こちらの店のチャーシューが、桜チップで燻製したチャーシューということで!
食べてみたかった♪
ただ、こちらの店、最寄り駅からのアクセスが難で…
京成立石駅から15分!
JR小岩駅から21分!
結構、駅から歩かないといけないのが(>_<)
でも、調べたら、新小岩駅から亀有駅行きのバスに乗れば、そう遠くないんだね♪
そして、今日は仕事で錦糸町に来ていたので、行くしかないでしょう!
というわけで、総武快速電車に乗って、一駅先の新小岩駅で下車して!
スマホのナビに従って、新小岩駅南口のバス乗場から亀戸駅行きの京成バスに乗車!
店の目の前の奥戸二丁目の停留所で下りて…
店の前までやってきたのは11時11分11秒!

しかし、こちらの店…
小さな壁付けの看板があるだけで…
暖簾も掛けられていないし…
歩道にあった「ラーメン」と書かれた赤い幟がなかったら、ここがラーメン店とはわからないんじゃないのかな!?
入店すると…
オープンキッチンの厨房には若い店主と奥さまのお二人がいて…
厨房を囲むように造られたL字型カウンター7席の席には先客が一人!
券売機が見当たらなかったので、そのまま、1席へと着くと、キュートな奥さまからメニューが差し出された。

メニューは、「そば(醤油)」800円、「そば(醤油)+丼セット(親子丼 or 鶏そぼろ丼)」1000円!
あとは、「替え玉」100円、「ご飯」150円とトッピングの「味玉」100円、「チャーシュー」250円!
「そば(醤油)」の800円という価格は、この場所からすると、やや、強気なような気もするけど…
丼セット(親子丼 or 鶏そぼろ丼)にすると1,000円で…
2種類の丼が200円で食べられて!
ご飯を単品で注文しても150円なのに、これは、お得感あるよね♪
なので、注文は、もちろん、丼セットで!
そして、丼は、迷わず、好みの「親子丼」でお願いすると…
先客のラーメンを作り終えて…
すぐに、私のラーメンを1個作りし始める店主!
すると…
そこに、美女と野獣のカップル(?)が来店(笑)
そして、私を見て、ビックリしていたけど(*_*)
このお二人は…
東京・北綾瀬にある『中華そば You Lee』の店主夫妻♪
「また、お会いしましたね♪」
以前も、東京・錦糸町の『中華そば 満鶏軒』でお会いしたことがあって!
店で会うより、外で会う方が多いかも(笑)
そして、奥さまが「そば(醤油)」と「親子丼」のセットをオーダーしたので!
店主は「鶏そぼろ丼」のセットを注文!
そうしているうちに、私の注文した「そば(醤油)+丼セット(親子丼)」のうち、まず、先に完成した「そば(醤油)」が出されて!
同時進行で、店主によって作られていた「親子丼」も続いて出された。


小さな豚肩ロース肉と豚バラ肉の燻製チャーシューにメンマ、小ネギ、笹切りされた長ネギがトッピングされた…
ちょっと、トッピングの具が寂しい印象の醤油ラーメン!


まずは、醤油香るスープをいただくと…
熱っ(>_<")
香味油には鶏油が使われていて、熱したカメリアラードがスープを覆っているわけではないのに…
スープは熱々なので、注意が必要(-"-;A ...アセアセ
なお、スープは鶏のうま味が凝縮された…
厚みの感じられるスープで♪
鶏油がスープにコクを与えてくれていて…
そして、カエシに使われた醤油が芳醇で…
めちゃめちゃ、美味しいじゃないですか♪
実際、スープをいただくまでは、これほど美味しいスープだとは思ってなかった。
今日は、『中華そば You Lee』の店主夫妻が来店して…
おしゃべりに夢中になっていたので(汗)
どんな鶏を使っているかは確認できなかったけど…
良質な丸鶏か肉付きのいい胴ガラでスープを炊いているんだろうと思う。
なお、スープからは昆布のうま味も感じられたけど…
スープは水と鶏だけだと、店主が『中華そば You Lee』の店主に話していたので、おそらく、カエシに入れられているんだろうと思われる。
2分ジャストの茹で時間で茹で麺は、中太の切刃18番くらいの、やや、ウェーブがかったストレート麺が合わせられて!
店主によると、兵庫県尼崎市の『ロックンビリーS1』と同じ大成食品の麺ということで…
欲しい麺は、来年からしか仕入れできないそうで…
今の麺は、それまでの繋ぎの麺ということだったけど!
もっちりとした加水率高めの麺で!
麺はもう一回りか二回り細目の20番か22番の方がいいような気もしたけど、この麺もスープとの相性は悪くない!

桜チップで燻製した肩ロースとバラ肉のチャーシューは、結構、燻製の匂いが強いので、好き嫌いが別れそう…
でも、個人的にはスゴく好みな香りでよかった♪

ただ、ちょっと、小さすぎて、何かチープな感じがするので(汗)
デフォルトのラーメンはチャーシュー1種類にして…
「チャーシュー麺」や「特製」トッピングのラーメンを作って、そっちには2種類入るようにするようにして…
もう少し大きなサイズのものを入れてもらえるといいと思うんだけど…
セットの「親子丼」!
そして、『中華そば You Lee』の店主が注文した「鶏そぼろ丼」!


「親子丼」は立柄タイプの親子鍋を器用に使って作り上げたものだったけど…
卵がふわっふわで、やや、甘めの味付けも好み♪
そして、ハーフサイズとはいえ、これが200円で食べられるなんて、あり得ないサービス価格の親子丼なので!
ラーメンとセットで食べるのがおすすめ♪
ラーメンも親子丼も、とても美味しいし♪
ご夫妻も明るくて、気さくで、気持ちよく食事できる、ホスピタリティ溢れる店♪
問題は店へのアクセスだけかな…
今後は、「塩そば」も出す予定のようなので!
そうなったら、また、ぜひ、来てみたいな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:そば(醤油)…800円
そば(醤油)+丼セット(親子丼 or 鶏そぼろ丼)…1000円
替え玉…100円
半熟味付け玉子…100円/チャーシュー…250円
関連ランキング:ラーメン | 京成立石駅、青砥駅、京成高砂駅
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訪問日:2018年12月17日(月)


本日のランチは、本日12月17日オープンする新店の『月曜日は煮干rabo』へ!
こちらの店は、東京・杉並区の大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に店を間借りして営業を開始する店!
なぜかTwitterでフォローされて、その存在を知って!
どんな煮干しラーメンを食べさせてくれるのかはわからないけど…
『月曜日は煮干rabo』という屋号が気に入ったし!
ニボラーなので、とりあえず、行ってみることに!
ただ一つ、気になったのは…
『rabo』って、おそらく、「実験室」という意味で使われていると思われるけど…
それなら『labo』になると思うんですけど(汗)
『labo』は、ラボラトリー(laboratory)の略(和製英語、あるいはフランス語での略称の日本語転写)なので…
まあ、それは置いといて(笑)
いつものように新宿駅西口から京王バスの永福町行きに乗って、店の最寄りの停留所である方南水道道路へと向かう!

しかし、途中、渋滞にあって…
バス亭に着いたのは11時50分過ぎ…

そうして、バス停の目の前の方南道路を挟んだ右斜め前にある店の前には12人もの行列ができていたんだけど…
Twitterだけの告知で、ラーメンデータベースや食べログにもオープン情報は掲載されてなかったのに…

めっちゃ並んでる(*_*)
すると、ちょうど、食べ終わって出てきた女性のお客さんから声を掛けられて…
「チョー美味しかった♪」
「和え玉も食べた方がいいよ♪」
「あたし、こらから連食するから、特製にしなかったけど…」
「本当、美味しかった♪」なんて言っていたんだけど…
実は、この方、先週の金曜日にも、ここ『Bonito Soup Noodle RAIK』に「みそのかつお」と名付けられた限定の濃厚味噌ラーメンを食べにきたときに、同じように声を掛けられて…
「この味噌ラーメン、スゴく美味しいよ♪」
「ご飯もいっしょに食べるといいよ♪」
なんてフランクに話し掛けてきたんだけど…
そのときは、誰か思い出せなくて…
愛想笑いしながら…
「そうなんですね!」
「楽しみです♪」
なんて答えたけど…
誰だっけ(汗)
しかし、その後、入店して、『Bonito Soup Noodle RAIK』の正月限定の告知のPOPを見て、思い出した!
今年の正月の一日に、正月限定の「めで鯛潮そば」に「鯛めし」を食べたときに、店内で隣り合わせの席になって、お話しさせてもらった方だった!

そこで、今日は…
「じゃあ、和え玉も食べてみますね♪」
「何か、Twitterのツイート見ていたら、自信ないのかなと思っていたので…」
「大丈夫なのかなと思いながら来たんですけど…」と言うと…
「大丈夫よ♪」
「スゴく美味しいから♪」
なんて言っていたので!
ちょっと安心(笑)
それと、いつもは、こちらの店では匂わない、猫とニボラーだけが喜ぶ、強烈な煮干しの匂いがダクトから出ていて!
もしかすると、ガツンと煮干しがきかされたラーメンが出てくるかも♪
そんなことを考えながら、待っていたんだけど…
進行が遅くて、入店できたのは、並び始めから37分後…
券売機で食券を買おうとすると…
「今日は現金支払いになります。」
休みを返上して、今日は助手として厨房に入っている『Bonito Soup Noodle RAIK』の郡山店主から、そう言われて、席に着くと…
メニューが手渡された。

メニューは、「特製煮干らーめん」、「味玉煮干らーめん」とデフォルトの「煮干らーめん」ということで!
ラーメンは1種類!
他には、「和え玉」が用意されていて…
「和え玉」を付けて食べる「生玉子」に、普通の「替え玉」もあった。
「特製煮干しらーめん」と「和え玉」を郡山店主にオーダーして、現金1,200円を支払って注文成立!
厨房では、間借り営業の店主さんがラーメンを作っているところで…
完成したラーメンが先客2人に出されていくと…
この後に、別の先客から相次いで「和え玉!」の声が掛かって!
先に先客の「和え玉」が作られてから、私と私の直後に入店したお客さんのラーメンが作られることになったんだけど…
調理は、ほぼ、間借り営業店主のワンオペで行われていたことと…
ラーメンは、毎回2個作りされていたこと…
そして、見ている限りは、お客さんのほとんどが「和え玉」を注文していたので、どうしたって、時間が掛かる。
結局、ラーメンが出されたのは入店してから17分後!
並び始めから54分を要したので…
今日は、初めてだから仕方ないと思うけど…
次回からは、オペレーションの改善が必要かもね…
供された「特製煮干らーめん」は、「特製」にしたので、デフォで入る豚肩ロース肉のレアチャーシューの他に豚バラ肉の煮豚と鶏ムネ肉のレアチャーシューと味玉が入り…
蓮根、バラ海苔、カイワレ、刻み玉ねぎがトッピングされた美しいビジュアルの淡麗な清湯スープの煮干しラーメン♪


まずは、煮干しのフレーバー漂う琥珀色したスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

淡麗そうなスープなのに煮干しが濃厚で!
一口目から魅了させられるスープだったのには驚かされた♪
メニューの裏には、千葉県産の片口鰯2種類、熊本産のアゴ、長崎産の鯵、伊吹いりこの煮干し構成で、動物系不使用のスープとあったけど…
背黒メインのスープで!

背黒の力強いうま味が出ていて!
背黒のビターさも出たニボラー好みのスープに仕上げられていて!
さらに、鯵煮干しを使って、鯵煮干し特有の甘味を入れているのがよかったし♪
高価なアゴは、さすがに、香りと後味で感じられるくらいだったけど…
たぶん、このスープ!
まず、水だしした煮干しを一晩寝かせて…
そのスープに火入れして、二段仕込みにして!
さらに追い煮干しして仕上げたから、これだけ、風味が強くて、うま味も強い煮干しスープに仕上がったと思われるけど…
この間借り営業店主は何物!?
Twitterのツイートが、ガンバって煮干しラーメン作りました。
営業日が近づいてきて、緊張してます。
そんな感じのツイートだったし!
自信がなさそうに思えたので、あまりハードルを上げずにきたのに…
完全に騙された(>_<)
ほぼ、文句のつけようのないスープだけど…
あえて言うなら、塩分濃度かな…
煮干しから出た塩分のせいで、一口目は、めちゃめちゃ美味しいけど!
飲み進めるうちに、だんだんと、しょっぱく感じてくるようになったので…
でも、これが抑えられれば…
都内でも有数な美味しい煮干しラーメンの店になれるんじゃないかと思う♪
そして、この煮干しのうま味MAXのスープに合わされた麺は…
茹で時間40秒で茹でられた中細ストレート麺!

カタめで歯切れのいい、ザクパツな食感の低加水麺で!
スープとの相性はバツグン♪
この麺、おそらく、富山県の氷見にある『貪瞋癡(とんじんち)』で使用されている切刃22番の菅野製麺の麺と同じと思われるけど…
『貪瞋癡』の麺は、つるパツな食感の麺で!
これほど、カタめで歯切れのよさもないのに…
茹で時間が短いからか?
そう思いながら…
郡山店主に…
「この麺、菅野製麺の麺ですよね!?」と聞いてみると…
「いや、三河屋ですよ!」という答えが返ってきて、納得!
これは、三河屋製麺が『中華そば 伊藤』をリスペクトして開発した煮干しラーメン専用麺で!
近くにある「ミシュランガイド東京2019」でビブグルマンに掲載された『中華蕎麦 蘭鋳』や『麺尊RAGE』などでも使われている麺だった。
しかし、『Bonito Soup Noodle RAIK』では菅野製麺製の麺を使っているのに…
あえて、三河屋製麺を使う…
それに、煮干しラーメンの有名店が50秒茹でる麺を40秒でカタめに茹で上げる…
しかし、こうしてアルデンテに茹でても、しっかり、芯まで茹で上がってるし…
あとで、この店主さんは、『Bonito Soup Noodle RAIK』の2号店の『CLAM&BONITO 貝節麺 raik』で、samiさんの助手をしている宮さんという方と判明!
思い返せば、一度、厨房でお見掛けしたことがあるのを、あとで思い出したけど…
これだけの煮干しラーメンを作れるというのは…
ただの助手をしている人が、そんな簡単にできるようなことじゃない…
どこで、どんな経験を積んできた人なんだろう!?
新店ハンターさん、究明してください!
3種類のチャーシューは、『Bonito Soup Noodle RAIK』で使われているものと同じだったから…
もしかすると、郡山店主が作ったものかもしれないけど…

まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューの、他店とは違う、ふっくらと仕上がった食感が、たまらなくよくて♪
これだけの高いクオリティの鶏ムネ肉のレアチャーシューを出す店は、他には、新所沢に移転した『中華そば きなり』と『麺尊RAGE』の2店くらいしか知らない。
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉の煮豚も、トロットロにやわらかくて…
肉のジューシーさを感じる美味しい煮豚でよかったし♪
そうして、麺を半分ほど食べたところで、お願いして作ってもらった「和え玉」は、カットレアチャーシューにバラ海苔、煮干し粉、ニンニンチップが入る一品で!
カエシと香味油ではなく、濃厚な煮干しスープに浸された、つゆだくの「和え玉」なのが特徴!


まずは、麺と具をよく和えて!
「和え麺」としていただくと…

これは、和え麺というよりはラーメンだね!
動物系が使われていない、濃厚煮干しスープのラーメン!
そして、このスープは、煮干しのうま味だけではなく…
煮干しのえぐ味も苦味もドカンで出たマニアックな味わいのラーメンで!
さらに、ニンニクチップが入っているので…
少し、ジャンキーな味わいにも感じられる!
そこで、「生玉子」を追加!
そして、生玉子を、よくかき混ぜて…

これに麺をつけて食べてみると…
すき焼きを食べているような感じでよかったし♪
残しておいたラーメンのスープ麺をつけて…
「つけ麺」のようにしていただいても美味しくいただけるし♪

煮干し酢を掛けても、さっぱりといただけて、よかったし♪
この「和え玉」は、美味しいを何度も味わえて…

本当、先ほどの女性のお客さんがすすめてくれて!
そのおすすめに従って、普段はあまり食べない「和え玉」を今日は注文して正解だった♪
少し塩分高めではあったけど…
スープが美味しかったから、最後はスープもぜんぶ、飲み干して完食!
月曜日のみの営業で!
来週は、イブで営業はなし!
次回の営業は来年まで待たなければならないけど…
また、来年も来ます!
マジで美味しかった♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特選煮干らーめん…1000円/味玉煮干らーめん…900円/煮干らーめん…800円800
和え玉…200円/替え玉…100円
生玉子…50円
好み度:特選煮干らーめん
接客・サービス
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本日のランチは、本日12月17日オープンする新店の『月曜日は煮干rabo』へ!
こちらの店は、東京・杉並区の大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に店を間借りして営業を開始する店!
なぜかTwitterでフォローされて、その存在を知って!
どんな煮干しラーメンを食べさせてくれるのかはわからないけど…
『月曜日は煮干rabo』という屋号が気に入ったし!
ニボラーなので、とりあえず、行ってみることに!
ただ一つ、気になったのは…
『rabo』って、おそらく、「実験室」という意味で使われていると思われるけど…
それなら『labo』になると思うんですけど(汗)
『labo』は、ラボラトリー(laboratory)の略(和製英語、あるいはフランス語での略称の日本語転写)なので…
まあ、それは置いといて(笑)
いつものように新宿駅西口から京王バスの永福町行きに乗って、店の最寄りの停留所である方南水道道路へと向かう!

しかし、途中、渋滞にあって…
バス亭に着いたのは11時50分過ぎ…

そうして、バス停の目の前の方南道路を挟んだ右斜め前にある店の前には12人もの行列ができていたんだけど…
Twitterだけの告知で、ラーメンデータベースや食べログにもオープン情報は掲載されてなかったのに…

めっちゃ並んでる(*_*)
すると、ちょうど、食べ終わって出てきた女性のお客さんから声を掛けられて…
「チョー美味しかった♪」
「和え玉も食べた方がいいよ♪」
「あたし、こらから連食するから、特製にしなかったけど…」
「本当、美味しかった♪」なんて言っていたんだけど…
実は、この方、先週の金曜日にも、ここ『Bonito Soup Noodle RAIK』に「みそのかつお」と名付けられた限定の濃厚味噌ラーメンを食べにきたときに、同じように声を掛けられて…
「この味噌ラーメン、スゴく美味しいよ♪」
「ご飯もいっしょに食べるといいよ♪」
なんてフランクに話し掛けてきたんだけど…
そのときは、誰か思い出せなくて…
愛想笑いしながら…
「そうなんですね!」
「楽しみです♪」
なんて答えたけど…
誰だっけ(汗)
しかし、その後、入店して、『Bonito Soup Noodle RAIK』の正月限定の告知のPOPを見て、思い出した!
今年の正月の一日に、正月限定の「めで鯛潮そば」に「鯛めし」を食べたときに、店内で隣り合わせの席になって、お話しさせてもらった方だった!

そこで、今日は…
「じゃあ、和え玉も食べてみますね♪」
「何か、Twitterのツイート見ていたら、自信ないのかなと思っていたので…」
「大丈夫なのかなと思いながら来たんですけど…」と言うと…
「大丈夫よ♪」
「スゴく美味しいから♪」
なんて言っていたので!
ちょっと安心(笑)
それと、いつもは、こちらの店では匂わない、猫とニボラーだけが喜ぶ、強烈な煮干しの匂いがダクトから出ていて!
もしかすると、ガツンと煮干しがきかされたラーメンが出てくるかも♪
そんなことを考えながら、待っていたんだけど…
進行が遅くて、入店できたのは、並び始めから37分後…
券売機で食券を買おうとすると…
「今日は現金支払いになります。」
休みを返上して、今日は助手として厨房に入っている『Bonito Soup Noodle RAIK』の郡山店主から、そう言われて、席に着くと…
メニューが手渡された。

メニューは、「特製煮干らーめん」、「味玉煮干らーめん」とデフォルトの「煮干らーめん」ということで!
ラーメンは1種類!
他には、「和え玉」が用意されていて…
「和え玉」を付けて食べる「生玉子」に、普通の「替え玉」もあった。
「特製煮干しらーめん」と「和え玉」を郡山店主にオーダーして、現金1,200円を支払って注文成立!
厨房では、間借り営業の店主さんがラーメンを作っているところで…
完成したラーメンが先客2人に出されていくと…
この後に、別の先客から相次いで「和え玉!」の声が掛かって!
先に先客の「和え玉」が作られてから、私と私の直後に入店したお客さんのラーメンが作られることになったんだけど…
調理は、ほぼ、間借り営業店主のワンオペで行われていたことと…
ラーメンは、毎回2個作りされていたこと…
そして、見ている限りは、お客さんのほとんどが「和え玉」を注文していたので、どうしたって、時間が掛かる。
結局、ラーメンが出されたのは入店してから17分後!
並び始めから54分を要したので…
今日は、初めてだから仕方ないと思うけど…
次回からは、オペレーションの改善が必要かもね…
供された「特製煮干らーめん」は、「特製」にしたので、デフォで入る豚肩ロース肉のレアチャーシューの他に豚バラ肉の煮豚と鶏ムネ肉のレアチャーシューと味玉が入り…
蓮根、バラ海苔、カイワレ、刻み玉ねぎがトッピングされた美しいビジュアルの淡麗な清湯スープの煮干しラーメン♪


まずは、煮干しのフレーバー漂う琥珀色したスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

淡麗そうなスープなのに煮干しが濃厚で!
一口目から魅了させられるスープだったのには驚かされた♪
メニューの裏には、千葉県産の片口鰯2種類、熊本産のアゴ、長崎産の鯵、伊吹いりこの煮干し構成で、動物系不使用のスープとあったけど…
背黒メインのスープで!

背黒の力強いうま味が出ていて!
背黒のビターさも出たニボラー好みのスープに仕上げられていて!
さらに、鯵煮干しを使って、鯵煮干し特有の甘味を入れているのがよかったし♪
高価なアゴは、さすがに、香りと後味で感じられるくらいだったけど…
たぶん、このスープ!
まず、水だしした煮干しを一晩寝かせて…
そのスープに火入れして、二段仕込みにして!
さらに追い煮干しして仕上げたから、これだけ、風味が強くて、うま味も強い煮干しスープに仕上がったと思われるけど…
この間借り営業店主は何物!?
Twitterのツイートが、ガンバって煮干しラーメン作りました。
営業日が近づいてきて、緊張してます。
そんな感じのツイートだったし!
自信がなさそうに思えたので、あまりハードルを上げずにきたのに…
完全に騙された(>_<)
ほぼ、文句のつけようのないスープだけど…
あえて言うなら、塩分濃度かな…
煮干しから出た塩分のせいで、一口目は、めちゃめちゃ美味しいけど!
飲み進めるうちに、だんだんと、しょっぱく感じてくるようになったので…
でも、これが抑えられれば…
都内でも有数な美味しい煮干しラーメンの店になれるんじゃないかと思う♪
そして、この煮干しのうま味MAXのスープに合わされた麺は…
茹で時間40秒で茹でられた中細ストレート麺!

カタめで歯切れのいい、ザクパツな食感の低加水麺で!
スープとの相性はバツグン♪
この麺、おそらく、富山県の氷見にある『貪瞋癡(とんじんち)』で使用されている切刃22番の菅野製麺の麺と同じと思われるけど…
『貪瞋癡』の麺は、つるパツな食感の麺で!
これほど、カタめで歯切れのよさもないのに…
茹で時間が短いからか?
そう思いながら…
郡山店主に…
「この麺、菅野製麺の麺ですよね!?」と聞いてみると…
「いや、三河屋ですよ!」という答えが返ってきて、納得!
これは、三河屋製麺が『中華そば 伊藤』をリスペクトして開発した煮干しラーメン専用麺で!
近くにある「ミシュランガイド東京2019」でビブグルマンに掲載された『中華蕎麦 蘭鋳』や『麺尊RAGE』などでも使われている麺だった。
しかし、『Bonito Soup Noodle RAIK』では菅野製麺製の麺を使っているのに…
あえて、三河屋製麺を使う…
それに、煮干しラーメンの有名店が50秒茹でる麺を40秒でカタめに茹で上げる…
しかし、こうしてアルデンテに茹でても、しっかり、芯まで茹で上がってるし…
あとで、この店主さんは、『Bonito Soup Noodle RAIK』の2号店の『CLAM&BONITO 貝節麺 raik』で、samiさんの助手をしている宮さんという方と判明!
思い返せば、一度、厨房でお見掛けしたことがあるのを、あとで思い出したけど…
これだけの煮干しラーメンを作れるというのは…
ただの助手をしている人が、そんな簡単にできるようなことじゃない…
どこで、どんな経験を積んできた人なんだろう!?
新店ハンターさん、究明してください!
3種類のチャーシューは、『Bonito Soup Noodle RAIK』で使われているものと同じだったから…
もしかすると、郡山店主が作ったものかもしれないけど…

まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューの、他店とは違う、ふっくらと仕上がった食感が、たまらなくよくて♪
これだけの高いクオリティの鶏ムネ肉のレアチャーシューを出す店は、他には、新所沢に移転した『中華そば きなり』と『麺尊RAGE』の2店くらいしか知らない。
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉の煮豚も、トロットロにやわらかくて…
肉のジューシーさを感じる美味しい煮豚でよかったし♪
そうして、麺を半分ほど食べたところで、お願いして作ってもらった「和え玉」は、カットレアチャーシューにバラ海苔、煮干し粉、ニンニンチップが入る一品で!
カエシと香味油ではなく、濃厚な煮干しスープに浸された、つゆだくの「和え玉」なのが特徴!


まずは、麺と具をよく和えて!
「和え麺」としていただくと…

これは、和え麺というよりはラーメンだね!
動物系が使われていない、濃厚煮干しスープのラーメン!
そして、このスープは、煮干しのうま味だけではなく…
煮干しのえぐ味も苦味もドカンで出たマニアックな味わいのラーメンで!
さらに、ニンニクチップが入っているので…
少し、ジャンキーな味わいにも感じられる!
そこで、「生玉子」を追加!
そして、生玉子を、よくかき混ぜて…

これに麺をつけて食べてみると…
すき焼きを食べているような感じでよかったし♪
残しておいたラーメンのスープ麺をつけて…
「つけ麺」のようにしていただいても美味しくいただけるし♪

煮干し酢を掛けても、さっぱりといただけて、よかったし♪
この「和え玉」は、美味しいを何度も味わえて…

本当、先ほどの女性のお客さんがすすめてくれて!
そのおすすめに従って、普段はあまり食べない「和え玉」を今日は注文して正解だった♪
少し塩分高めではあったけど…
スープが美味しかったから、最後はスープもぜんぶ、飲み干して完食!
月曜日のみの営業で!
来週は、イブで営業はなし!
次回の営業は来年まで待たなければならないけど…
また、来年も来ます!
マジで美味しかった♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特選煮干らーめん…1000円/味玉煮干らーめん…900円/煮干らーめん…800円800
和え玉…200円/替え玉…100円
生玉子…50円
好み度:特選煮干らーめん

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訪問日:2018年12月12日(水)


本日のランチは、11月から「水曜日特別営業」を開始した『麺処 ほん田』へ!
これは、店の定休日である水曜日に、こちらの店のスタッフによって、店のメニューにはない特別なラーメンが提供される。
さらに、月毎に提供するラーメンのテーマを決めているようで…
先月のテーマは「煮干し」!
毎週、週替わりで、毎回違う煮干しラーメンが提供された。
そして、今月12月のテーマは「味噌」!
先月も第一週に行っているので、今月も第一週にと思ったけど…
この日は、もっと惹かれる限定があったので、スルーして、第二週に訪問することにした。
そして、今週、提供されるのは…
二郎系!?
ということは、長い間、本田店主が封印していた伝説の「味噌二郎」を1日だけ復活させるってことなんだろうか!?
この「味噌二郎」は、2008年2月15日に、こちらの店の本田店主が弱冠21歳で『麺処 ほん田』をオープンさせて…
開店1ヶ月弱が過ぎた頃に初めて提供された限定ラーメン!
そして、この限定ラーメンは10日間ほど提供されてた後は、リクエストにリクエストを重ねても、なかなか実現されなかったという『ほん田』ファン待望のメニュー♪
最近は、二郎系は避けて、あまり食べないようにしているけど…
これだけは食べないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、なるべく早めに出掛けるはずが、朝から多忙で(>_<)
予定より1時間以上遅れて、店の前までやってきたのは11時45分…
すると、15人ものお客さんが行列を作っていたんだけど…
こんな時間に来たら、こうなっちゃうよね(/。\)

まずは、行列に並ぶ前に、先に入店して、食券を買うのが、こちらの店のルールなので!
入店すると、今日も前回と同じ3人のスタッフの人が厨房にいて、本田店主の姿はなし。
メニューは、「ミニラーメン」、「小ラーメン」、「大ラーメン」!
量の違いによるものだけで、ラーメンの種類は1種類!

麺の量は、「ミニラーメン」150g、「小ラーメン」250g、「大ラーメン」400g。
ブログ的には400gの「大ラーメン」にすべきだろうとは思う!
しかし、今年、移転オープンした『ラーメン二郎 神保町店』で「小」の麺350gを注文して…
後ろのお客さんが麺3分の1などという注文をしてくれたおかげで、実質、400gオーバーの麺になってしまい…
どうにか、撃沈せず、食べ切れたものの…
めちゃめちゃ、苦しかったので(-""-;)
今日は「ミニ」で(汗)
ヤサイもアブラも増すつもりで、どれくらい盛られるかもわからなかったので( ̄▽ ̄;)

そうして、券売機で食券を買い求めて、外に出て…
待つこと40分ほどで入店。
この後、11分待って…
計51分待ちでラーメンが供されることになったんだけど…
時間が掛かった理由がわかった。
それは、今回、使用する麺が『中華蕎麦 とみ田』直営の二郎インスパイアのラーメン店『雷本店』で使われている「雷麺」で!
確か、切刃12番の平打ちながら極太の麺を茹でるので…
かなりの茹で時間が掛かるのと…
二郎系に慣れていない『ほん田』ファンのお客さんが、「大」を注文!
「豚増し」にしたり、「ヤサイ」増しにして食べていたので…
作るのにも時間が掛かるし…
食べるのにも時間が掛かっていたので( ´△`)
そうして、入店して案内されたのが、一番奥の席だったんだけど…
この席、最悪💢
目の前は壁で…
閉塞感があるし…
照明が上にないので…
ラーメンを普通に写真に撮ろうとしても、暗くて、撮るのに苦労してしまったし…
この席は、なしにして、1席減らして営業した方がいいと思う。
この席に初めて座って、そう思っていたら…
同じように考えていた人がいて、Twitterでツイートしていたので…
本田店主、ぜひ、そうしていただきますようお願いします。
そうして、待っていると…
スタッフの人から好みを聞かれて…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ」と呪文を唱えて注文完了!
そうして、出てきた『ミニラーメン』がこれ!


思ったよりはヤサイタワーの高さはあるかな…
でも、「ミニ」にしたから、大したことはないな…
まずは、「天地返し」をして…
いただきます!

平打ちの極太麺は、モチモチとした食感の多加水麺で!
「雷麺」って、こういう食感の麺なんだね!
あまり二郎系の店には行かない人で…
『雷』にも行ったことはなかったので(汗)
『ラーメン二郎』の麺といったら、日清製粉の「オーション」が伝統的に使われていて…
ゴワゴワとした食感の麺をワシワシと食べるというものと思っていたので…
ちょっと、イメージが違った…
でも、千葉県船橋市の東海神駅前にある『零一弐三』が二郎系営業をしていたときに食べた自家製麺が、こんな食感だったし!
どちらの麺の食感が好きかと聞かれれば…
間違いなく、弾力があって、コシのある、こっちの麺の方が好み♪
それに、この味噌スープにも、この麺の方がよく絡んでくれて!
合っているような気がしたし♪
そして、本田店主がTwitterで、豚99%と生姜1%で炊いたとツイートしていたスープは、豚骨というよりも、豚肉の強いうま味を感じるスープで♪
その、うま味過多ともいえるスープを、普段の『麺処 ほん田』では、決して使うことのない化調がマイルドにしてくれていて…
めっちゃ美味しい♪
二郎系の店でスープを飲むことはないので、レンゲを使うこともないのに…
今日は、味見のために、デッドにスープを一口飲んで…
美味しかったので、レンゲを使って、健康に悪いとは思いながらも、結構、飲んでしまったほど(汗)
豚も、これぞ「ネ申月豕」!
やわらかくて…
味付けも好みで!
本家二郎の「ネ申月豕」を超える美味しさだったし♪
「ミニ」にしたこともあって、あっという間に完食!
やっぱり、二郎系は、一気に食べないと、食べられなくなる恐怖があるから、早食いになっちゃうよね!
今日は、初めての「味噌二郎」で、チキンなことをしてしまったけど…
これなら、「小」はおろか、「大」でもいけたかもね(-"-;A ...アセアセ
ぜひ、これは、また、やって欲しいな♪
いっそのこと、今月の「味噌」は、ぜんぶ、「味噌二郎」でもいいくらい!
そしたら、毎週、通っちゃうかも♪
ご馳走さまでした。
メニュー:あっさり
らーめん
醤油
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
塩
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
こってり
らーめん
濃厚豚骨魚介
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/ちゃーしゅーらーめん…1080円/特製らーめん…980円
つけ麺(魚介風味・柚子風味)
濃厚豚骨魚介
つけ麺…780円/味玉つけ麺…880円/ちゃーしゅーつけ麺…1080円/特製つけ麺…980円
【四季の限定】濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油/塩)…1000円
中盛…50円/大盛…150円/特盛…200円
トッピング
チャーシュー…300円/大人の味玉…100円/のり(5枚)…100円/メンマ…150円
小ライス…100円/ライス…150円
【水曜日特別営業】味噌二郎
ミニらーめん(麺150g)…750円/小らーめん(麺250g)…850円/大らーめん(麺400g)…950円
豚増し…300円/生卵…50円/味玉…100円
好み度:味噌二郎 ミニらーめん
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本日のランチは、11月から「水曜日特別営業」を開始した『麺処 ほん田』へ!
これは、店の定休日である水曜日に、こちらの店のスタッフによって、店のメニューにはない特別なラーメンが提供される。
さらに、月毎に提供するラーメンのテーマを決めているようで…
先月のテーマは「煮干し」!
毎週、週替わりで、毎回違う煮干しラーメンが提供された。
そして、今月12月のテーマは「味噌」!
先月も第一週に行っているので、今月も第一週にと思ったけど…
この日は、もっと惹かれる限定があったので、スルーして、第二週に訪問することにした。
そして、今週、提供されるのは…
二郎系!?
ということは、長い間、本田店主が封印していた伝説の「味噌二郎」を1日だけ復活させるってことなんだろうか!?
この「味噌二郎」は、2008年2月15日に、こちらの店の本田店主が弱冠21歳で『麺処 ほん田』をオープンさせて…
開店1ヶ月弱が過ぎた頃に初めて提供された限定ラーメン!
そして、この限定ラーメンは10日間ほど提供されてた後は、リクエストにリクエストを重ねても、なかなか実現されなかったという『ほん田』ファン待望のメニュー♪
最近は、二郎系は避けて、あまり食べないようにしているけど…
これだけは食べないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、なるべく早めに出掛けるはずが、朝から多忙で(>_<)
予定より1時間以上遅れて、店の前までやってきたのは11時45分…
すると、15人ものお客さんが行列を作っていたんだけど…
こんな時間に来たら、こうなっちゃうよね(/。\)

まずは、行列に並ぶ前に、先に入店して、食券を買うのが、こちらの店のルールなので!
入店すると、今日も前回と同じ3人のスタッフの人が厨房にいて、本田店主の姿はなし。
メニューは、「ミニラーメン」、「小ラーメン」、「大ラーメン」!
量の違いによるものだけで、ラーメンの種類は1種類!

麺の量は、「ミニラーメン」150g、「小ラーメン」250g、「大ラーメン」400g。
ブログ的には400gの「大ラーメン」にすべきだろうとは思う!
しかし、今年、移転オープンした『ラーメン二郎 神保町店』で「小」の麺350gを注文して…
後ろのお客さんが麺3分の1などという注文をしてくれたおかげで、実質、400gオーバーの麺になってしまい…
どうにか、撃沈せず、食べ切れたものの…
めちゃめちゃ、苦しかったので(-""-;)
今日は「ミニ」で(汗)
ヤサイもアブラも増すつもりで、どれくらい盛られるかもわからなかったので( ̄▽ ̄;)

そうして、券売機で食券を買い求めて、外に出て…
待つこと40分ほどで入店。
この後、11分待って…
計51分待ちでラーメンが供されることになったんだけど…
時間が掛かった理由がわかった。
それは、今回、使用する麺が『中華蕎麦 とみ田』直営の二郎インスパイアのラーメン店『雷本店』で使われている「雷麺」で!
確か、切刃12番の平打ちながら極太の麺を茹でるので…
かなりの茹で時間が掛かるのと…
二郎系に慣れていない『ほん田』ファンのお客さんが、「大」を注文!
「豚増し」にしたり、「ヤサイ」増しにして食べていたので…
作るのにも時間が掛かるし…
食べるのにも時間が掛かっていたので( ´△`)
そうして、入店して案内されたのが、一番奥の席だったんだけど…
この席、最悪💢
目の前は壁で…
閉塞感があるし…
照明が上にないので…
ラーメンを普通に写真に撮ろうとしても、暗くて、撮るのに苦労してしまったし…
この席は、なしにして、1席減らして営業した方がいいと思う。
この席に初めて座って、そう思っていたら…
同じように考えていた人がいて、Twitterでツイートしていたので…
本田店主、ぜひ、そうしていただきますようお願いします。
そうして、待っていると…
スタッフの人から好みを聞かれて…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ」と呪文を唱えて注文完了!
そうして、出てきた『ミニラーメン』がこれ!


思ったよりはヤサイタワーの高さはあるかな…
でも、「ミニ」にしたから、大したことはないな…
まずは、「天地返し」をして…
いただきます!

平打ちの極太麺は、モチモチとした食感の多加水麺で!
「雷麺」って、こういう食感の麺なんだね!
あまり二郎系の店には行かない人で…
『雷』にも行ったことはなかったので(汗)
『ラーメン二郎』の麺といったら、日清製粉の「オーション」が伝統的に使われていて…
ゴワゴワとした食感の麺をワシワシと食べるというものと思っていたので…
ちょっと、イメージが違った…
でも、千葉県船橋市の東海神駅前にある『零一弐三』が二郎系営業をしていたときに食べた自家製麺が、こんな食感だったし!
どちらの麺の食感が好きかと聞かれれば…
間違いなく、弾力があって、コシのある、こっちの麺の方が好み♪
それに、この味噌スープにも、この麺の方がよく絡んでくれて!
合っているような気がしたし♪
そして、本田店主がTwitterで、豚99%と生姜1%で炊いたとツイートしていたスープは、豚骨というよりも、豚肉の強いうま味を感じるスープで♪
その、うま味過多ともいえるスープを、普段の『麺処 ほん田』では、決して使うことのない化調がマイルドにしてくれていて…
めっちゃ美味しい♪
二郎系の店でスープを飲むことはないので、レンゲを使うこともないのに…
今日は、味見のために、デッドにスープを一口飲んで…
美味しかったので、レンゲを使って、健康に悪いとは思いながらも、結構、飲んでしまったほど(汗)
豚も、これぞ「ネ申月豕」!
やわらかくて…
味付けも好みで!
本家二郎の「ネ申月豕」を超える美味しさだったし♪
「ミニ」にしたこともあって、あっという間に完食!
やっぱり、二郎系は、一気に食べないと、食べられなくなる恐怖があるから、早食いになっちゃうよね!
今日は、初めての「味噌二郎」で、チキンなことをしてしまったけど…
これなら、「小」はおろか、「大」でもいけたかもね(-"-;A ...アセアセ
ぜひ、これは、また、やって欲しいな♪
いっそのこと、今月の「味噌」は、ぜんぶ、「味噌二郎」でもいいくらい!
そしたら、毎週、通っちゃうかも♪
ご馳走さまでした。
メニュー:あっさり
らーめん
醤油
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
塩
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
こってり
らーめん
濃厚豚骨魚介
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/ちゃーしゅーらーめん…1080円/特製らーめん…980円
つけ麺(魚介風味・柚子風味)
濃厚豚骨魚介
つけ麺…780円/味玉つけ麺…880円/ちゃーしゅーつけ麺…1080円/特製つけ麺…980円
【四季の限定】濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油/塩)…1000円
中盛…50円/大盛…150円/特盛…200円
トッピング
チャーシュー…300円/大人の味玉…100円/のり(5枚)…100円/メンマ…150円
小ライス…100円/ライス…150円
【水曜日特別営業】味噌二郎
ミニらーめん(麺150g)…750円/小らーめん(麺250g)…850円/大らーめん(麺400g)…950円
豚増し…300円/生卵…50円/味玉…100円
好み度:味噌二郎 ミニらーめん

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訪問日:2018年12月5日(水)

本日のランチは、まず1軒目に12月1日オープンの新店の『中華そば さわ』で「中華そば」をいただいて、2軒目に向かったのは『Soupmen』!
『中華そば さわ』のある東武東上線の中板橋駅の隣駅のときわ台駅近くに10月15日にオープンした店で!
JR王子駅前の喧騒から少し離れた住宅地にあって、10月1日から『立呑みラーメンバル ZAGINZA』へリニューアルした『中華そば ざ銀ざ』の店主が開業した2号店!
そして、この『中華そば ざ銀ざ』が不思議ちゃんな店で!
オープンから2年も経つというのに、その存在すら知らなかった店!
このSNS全盛時代に、店主はTwitterもFacebookもInstagramもやっていない…
そして、こちらに来るお客さんもSNSに上げない…
店主一人のワンオペ営業で、従業員の募集広告もしない。
だから、あらゆる手段で新店のオープン情報を収集している新店ハンターのアンテナにも引っ掛かってこない…
そして、この店、不定休とはいえ、結構、休みも多くて、私も一度、被害にあってる(T_T)
それにもかかわらず、営業しているときは、いつもお客さんでいっぱいというのも不思議(?_?)
そして、この店、レギュラーメニューがない…
毎日、限定ラーメン1種類で営業!
面白いとは思うけど、店主がSNSをやっていないから、店の前まで来るまでは、どんなラーメンが出てくるのかわからない…
でも、それでもお客さんはやって来るんだよね(笑)
そこで、店主に、Twitterやった方がいいですよと話して…
そうすれば、今日はこんな限定ラーメンをやると告知しれば集客に繋がるし…
店を休むときにもTwitterで告知すれば、お客さんが空振りする可能性も減るのでとアドバイスしたのに…
やらないんだよね(--;)
しかし、そんな店主が新店をオープンするに当たっては、「鶏醤油らぁ麺」に「煮干しらぁ麺」をレギュラーメニューに固定して…
さらには、Twitterまで始めたので!
よかった!
これで、やっと、普通の店になれる(笑)
と思っていたら…
飽きやすい店主は、レギュラーの同じメニューを作るのに早くも飽きたようで…
最近は、また、自分の作りたいラーメンを作り始めて…
レギュラーのラーメンは作らないようになってしまったようだ(汗)
でも、Twitterを始めたから、今日はどんなラーメンを出すのかわかるからいい♪
そして、今日、やってきたのは、昨日、店主が「鴨醤油らぁ麺」をやるとツイートしていたから!
しかも、この「鴨醤油らぁ麺」!
スープを作るのに失敗して2日も店を休んで、ようやく、成功したもので!
やっと、美味しいスープができたと自画自賛していて!
期待できそうだったので♪
というわけで、ちょっと、前置きが長くなってしまったけど(-"-;A ...アセアセ
『中華そば さわ』を出て、店へと向かう!
中板橋駅から東上線の各駅電車で一駅乗って、降り立ったときわ台駅!
駅北口を出て、右へ!

そして、すぐにある踏み切りまでやってくると…
踏み切りを渡った左斜め前の線路沿いにオレンジ色した看板の店が見えるので、店の場所はすぐわかる♪
12時を少し回った時刻に店へとやってくると…
5人のお客さんが店頭に置かれたベンチに座って待っていた。
でも、このタイミングで来れてよかった!
というのも、この直後に2人!
さらに3人のお客さんが並んで、11人の行列になったので!
少し待って、食べ終わって出てきたお客さんと入れ替わりに入店!
店主と挨拶を交わして…
店の一番奥にある券売機の前まで行って、「鴨醤油らぁ麺」の食券を購入!

しかし、この「鴨醤油らぁ麺」!
店主のTwitterのラーメン画像を見る限りは、鴨ロースのレアチャーシューが5枚も載せられているのに…
しかも、これ、鴨100%スープのラーメンというのに…
650円というのはあり得ないほどリースナブル…
そうして、ちょうど、店主が厨房に立つ前の席が空いていたのたで…
その特等席に座ると…
「遠いのに、わざわざ、ありがとうございます。」と言われて…
「何度も失敗して、ようやく、美味しい鴨スープができたってツイートしていたのに、食べに来ないわけにはいかないでしょう♪」と答えると…
「前に、鴨ラーメンやったんですけど、出汁が弱いって書かれちゃって!」
「コストが掛かるけど、悔しいから、鴨の量、倍に増やしちゃいました!」なんて言っていたけど…
「そんなコストが掛かっているなら、もっと高い価格で販売すればいいのに…」と言うと…
「いや、いいんです。」
「できるだけ、安い価格で食べてもらいたいと思っているので…」なんて話していたけど…
あまり、無理はしないでくださいね(-"-;A ...アセアセ
「そう言えば、Twitter始めたんですよね!」と言うと…
「店、休んだら、お客さんに怒られちゃって(汗)」
「Twitterくらいやれよって言われて、始めたんですけど…」
「便利ですね、Twitter♪」と言って、ニコッと笑っていたけど…
だから、前から早くやればって言ってたでしょうが(笑)
そんな話しをしながらも、手は止めずに…
スープをガス台の火に掛けて、温めていって!
麺を茹でる店主!
そうして、ラーメン丼にカエシに香味油と色紙切りされたネギを入れると…
バーナーでファイヤー🔥


さらに、並べた鴨ロースのレアチャーシューにもファイヤー🔥
ネギと鴨肉が焼ける香ばしい香りがたまらなくよくて、めっちゃ、食欲そそられる♪


そうして、3個作りされて完成した「鴨醤油らぁ麺」が先客に出されると…
同じルーティーンで、次に3個作りされた「鴨醤油らぁ麺」が店主から供された。


鴨ロースのレアチャーシューが、そう厚みがあるわけではないけど、5枚も載せられて…
一本ものの穂先メンマが2本!
そして、板海苔と色紙切りされた多めのネギがトッピングされたゴージャスな見ためのラーメン♪
しかし、何度も言うけど、これが650円というのは、コスパよすぎじゃない!?
まずは、水と鴨で作ったという鴨100%スープをいただくと…
鴨出汁のうま味を感じるスープで!
香味油にも鴨脂が使われていて!
しかし、鶏や魚介の風味は感じられず…
紛れもない鴨オンリーのスープだね!
そして、バーナーで炙られた鴨とネギが香ばしくて♪
この炙った鴨とネギの香味が、さらなるうま味をスープに与えてくれていて!
美味しいスープに仕上がっている♪

ただ、前回の倍の鴨を使って炊いたという割りには、そこまでの出汁のうま味は出てはいなかったかも(-"-;A ...アセアセ
でも、このスープ…
スープの温度管理と抽出時間を変えて、ブラッシュアップさせれば…
もっと出汁のうま味の強い、美味しいスープになると思う♪
しかし、鴨を冠したラーメンは、今まで、何度も食べてきているけど…
純粋に鴨オンリーで出汁をとったスープは、そう多くない。
鴨100%スープを公言しているのは、私の知る限りは『中華そば 満鶏軒』くらいか?
ただ、『中華そば YouLee』のように鰹出汁を重ねた方がうま味が増す効果があるので、和風出汁とブレンドするのはありだと思う。
ただ、鶏を鴨にブレンドしてしまうと…
鶏のうま味との合わせ技で食べさせるスープになってしまうので…
鴨だけでは、味でもコスト的にも難しいので、鶏を使わざるを得ないという事情はあるだろうし…
美味しいなら、それはそれでいいたと思う。
しかし、『中華そば しば田』のように「中華そば」として販売していればいいのに…
そんなスープに「鴨」を冠して販売するのには違和感を感じてしまうし…
鶏スープに鴨脂を使っているだけのラーメンで、鴨を冠して販売していいのに至っては…
閉口せざるを得ない…
その点、店主は、鴨ラーメンを作るのに、鴨100%にこだわってチャレンジして、失敗を繰り返しながらも、完成させてきたし!
それを、この価格で販売しようとした店主には拍手を送りたい♪
麺は、切刃16番と思われる中太のウェーブがかった麺で!
これは、前回訪問したときにいただいた店主が三河屋製麺に特注している麺だと思われるけど…

もっちりとした食感の麺で、食感は似ているけど…
ちょっと、やわらないかな!?
それに、小麦粉のうま味も強くなったような!?
そこで、店主に…
「麺、変えました!?」と言うと…
「わかりました!」と言って笑うと…
「サッポロ製麺が熱心に営業に来るので、試してみたら、同じような食感の麺で、この麺の方が美味しい♪」と話し…
名前は失念したけど、使ってる小麦粉がいいと言っていたけど…
店主は、王子の店のときから、こういう中太麺がお気に入りで使っていて…
縮れがあるので、スープとの絡みも悪くはないし!
個性的な組み合わせで、いいとは思うけど…
でも、普通に中細ストレートの麺で食べたらどうなんだろうね!?
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、店主によると7時間もかけて、低温調理して、燻製して作ったという一品で!
どんな鴨を使っているのか尋ねると…

「あまり大きな声では言えないんですけど、タイ産の鴨です。」なんて言うので…
「えっ!じゃあ、真鴨?」と言うと…
「ええっ、そう書いてありました。」といって、パックに入った冷凍の鴨を見せてくれたんだけど…
そこで…
これは、「ミシュランガイド東京」のビブグルマンに掲載されている店でも使われている真鴨で!
タイ王室御用達の鴨でもあること…
それに、タイ産であろうと、合鴨ではなく、真鴨が使われているのもいいと話すと…
ちょっと、驚いていたけど(笑)
やわらかくて…
鴨ムネ肉のうま味が感じられて…
それに、バーナーで炙られているので、香ばしいのもよかったし♪
欲を言えば、もう少し厚切りならば、もっと、うま味が強く感じられてよかったかもしれないけど…
でも、これがデフォで5枚もトッピングされて…
何度も言うけど、これを650円で販売してくれる店主には感謝するしかない…
穂先メンマも、こんな一本ものだと、原価も高いはずなのに2本も入れて…
それに、根本の太い部分もやわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよくて♪
薄味に味つけられていて、スープの邪魔をしないのもよかったし…

板海苔も大判でパリッとしていたし!
磯の香りも強いいい海苔が使われていたのもよかったし♪
色紙切りされたネギも、バーナーで炙られて、甘さが引き出されていて!
やや、やわらかめの食感だったのも好みだったし♪
最後は、今日、これが連食で2杯目で…
さらに麺の量も多くて…
多分、200gくらいあったんじゃないかと思うけど…
おかげで、すっかりお腹いいっぱいだったけど…
スープが美味しかったから、ぜんぶ飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS こちらの店は、レギュラーメニューのない店で…
毎日、どんなラーメンが出てくるかかわからない(笑)
ただし、Twitterで何をやるのか?
毎日、ツイートしていますので!
必ず、店主のTwitterをチェックしてから行くようにしてください。
そうすれば、まさかの臨休の憂き目に合わずに済みますので(笑)

【12月5日のメニュー】鴨醤油らぁ麺…650円/麺大盛り…100円
味玉…100円/のり5枚…100円
ライス…100円/ほぐしチャーシュー丼…150円
好み度:鴨醤油らぁ麺
接客・サービス
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本日のランチは、まず1軒目に12月1日オープンの新店の『中華そば さわ』で「中華そば」をいただいて、2軒目に向かったのは『Soupmen』!
『中華そば さわ』のある東武東上線の中板橋駅の隣駅のときわ台駅近くに10月15日にオープンした店で!
JR王子駅前の喧騒から少し離れた住宅地にあって、10月1日から『立呑みラーメンバル ZAGINZA』へリニューアルした『中華そば ざ銀ざ』の店主が開業した2号店!
そして、この『中華そば ざ銀ざ』が不思議ちゃんな店で!
オープンから2年も経つというのに、その存在すら知らなかった店!
このSNS全盛時代に、店主はTwitterもFacebookもInstagramもやっていない…
そして、こちらに来るお客さんもSNSに上げない…
店主一人のワンオペ営業で、従業員の募集広告もしない。
だから、あらゆる手段で新店のオープン情報を収集している新店ハンターのアンテナにも引っ掛かってこない…
そして、この店、不定休とはいえ、結構、休みも多くて、私も一度、被害にあってる(T_T)
それにもかかわらず、営業しているときは、いつもお客さんでいっぱいというのも不思議(?_?)
そして、この店、レギュラーメニューがない…
毎日、限定ラーメン1種類で営業!
面白いとは思うけど、店主がSNSをやっていないから、店の前まで来るまでは、どんなラーメンが出てくるのかわからない…
でも、それでもお客さんはやって来るんだよね(笑)
そこで、店主に、Twitterやった方がいいですよと話して…
そうすれば、今日はこんな限定ラーメンをやると告知しれば集客に繋がるし…
店を休むときにもTwitterで告知すれば、お客さんが空振りする可能性も減るのでとアドバイスしたのに…
やらないんだよね(--;)
しかし、そんな店主が新店をオープンするに当たっては、「鶏醤油らぁ麺」に「煮干しらぁ麺」をレギュラーメニューに固定して…
さらには、Twitterまで始めたので!
よかった!
これで、やっと、普通の店になれる(笑)
と思っていたら…
飽きやすい店主は、レギュラーの同じメニューを作るのに早くも飽きたようで…
最近は、また、自分の作りたいラーメンを作り始めて…
レギュラーのラーメンは作らないようになってしまったようだ(汗)
でも、Twitterを始めたから、今日はどんなラーメンを出すのかわかるからいい♪
そして、今日、やってきたのは、昨日、店主が「鴨醤油らぁ麺」をやるとツイートしていたから!
しかも、この「鴨醤油らぁ麺」!
スープを作るのに失敗して2日も店を休んで、ようやく、成功したもので!
やっと、美味しいスープができたと自画自賛していて!
期待できそうだったので♪
というわけで、ちょっと、前置きが長くなってしまったけど(-"-;A ...アセアセ
『中華そば さわ』を出て、店へと向かう!
中板橋駅から東上線の各駅電車で一駅乗って、降り立ったときわ台駅!
駅北口を出て、右へ!

そして、すぐにある踏み切りまでやってくると…
踏み切りを渡った左斜め前の線路沿いにオレンジ色した看板の店が見えるので、店の場所はすぐわかる♪
12時を少し回った時刻に店へとやってくると…
5人のお客さんが店頭に置かれたベンチに座って待っていた。
でも、このタイミングで来れてよかった!
というのも、この直後に2人!
さらに3人のお客さんが並んで、11人の行列になったので!
少し待って、食べ終わって出てきたお客さんと入れ替わりに入店!
店主と挨拶を交わして…
店の一番奥にある券売機の前まで行って、「鴨醤油らぁ麺」の食券を購入!

しかし、この「鴨醤油らぁ麺」!
店主のTwitterのラーメン画像を見る限りは、鴨ロースのレアチャーシューが5枚も載せられているのに…
しかも、これ、鴨100%スープのラーメンというのに…
650円というのはあり得ないほどリースナブル…
そうして、ちょうど、店主が厨房に立つ前の席が空いていたのたで…
その特等席に座ると…
「遠いのに、わざわざ、ありがとうございます。」と言われて…
「何度も失敗して、ようやく、美味しい鴨スープができたってツイートしていたのに、食べに来ないわけにはいかないでしょう♪」と答えると…
「前に、鴨ラーメンやったんですけど、出汁が弱いって書かれちゃって!」
「コストが掛かるけど、悔しいから、鴨の量、倍に増やしちゃいました!」なんて言っていたけど…
「そんなコストが掛かっているなら、もっと高い価格で販売すればいいのに…」と言うと…
「いや、いいんです。」
「できるだけ、安い価格で食べてもらいたいと思っているので…」なんて話していたけど…
あまり、無理はしないでくださいね(-"-;A ...アセアセ
「そう言えば、Twitter始めたんですよね!」と言うと…
「店、休んだら、お客さんに怒られちゃって(汗)」
「Twitterくらいやれよって言われて、始めたんですけど…」
「便利ですね、Twitter♪」と言って、ニコッと笑っていたけど…
だから、前から早くやればって言ってたでしょうが(笑)
そんな話しをしながらも、手は止めずに…
スープをガス台の火に掛けて、温めていって!
麺を茹でる店主!
そうして、ラーメン丼にカエシに香味油と色紙切りされたネギを入れると…
バーナーでファイヤー🔥


さらに、並べた鴨ロースのレアチャーシューにもファイヤー🔥
ネギと鴨肉が焼ける香ばしい香りがたまらなくよくて、めっちゃ、食欲そそられる♪


そうして、3個作りされて完成した「鴨醤油らぁ麺」が先客に出されると…
同じルーティーンで、次に3個作りされた「鴨醤油らぁ麺」が店主から供された。


鴨ロースのレアチャーシューが、そう厚みがあるわけではないけど、5枚も載せられて…
一本ものの穂先メンマが2本!
そして、板海苔と色紙切りされた多めのネギがトッピングされたゴージャスな見ためのラーメン♪
しかし、何度も言うけど、これが650円というのは、コスパよすぎじゃない!?
まずは、水と鴨で作ったという鴨100%スープをいただくと…
鴨出汁のうま味を感じるスープで!
香味油にも鴨脂が使われていて!
しかし、鶏や魚介の風味は感じられず…
紛れもない鴨オンリーのスープだね!
そして、バーナーで炙られた鴨とネギが香ばしくて♪
この炙った鴨とネギの香味が、さらなるうま味をスープに与えてくれていて!
美味しいスープに仕上がっている♪

ただ、前回の倍の鴨を使って炊いたという割りには、そこまでの出汁のうま味は出てはいなかったかも(-"-;A ...アセアセ
でも、このスープ…
スープの温度管理と抽出時間を変えて、ブラッシュアップさせれば…
もっと出汁のうま味の強い、美味しいスープになると思う♪
しかし、鴨を冠したラーメンは、今まで、何度も食べてきているけど…
純粋に鴨オンリーで出汁をとったスープは、そう多くない。
鴨100%スープを公言しているのは、私の知る限りは『中華そば 満鶏軒』くらいか?
ただ、『中華そば YouLee』のように鰹出汁を重ねた方がうま味が増す効果があるので、和風出汁とブレンドするのはありだと思う。
ただ、鶏を鴨にブレンドしてしまうと…
鶏のうま味との合わせ技で食べさせるスープになってしまうので…
鴨だけでは、味でもコスト的にも難しいので、鶏を使わざるを得ないという事情はあるだろうし…
美味しいなら、それはそれでいいたと思う。
しかし、『中華そば しば田』のように「中華そば」として販売していればいいのに…
そんなスープに「鴨」を冠して販売するのには違和感を感じてしまうし…
鶏スープに鴨脂を使っているだけのラーメンで、鴨を冠して販売していいのに至っては…
閉口せざるを得ない…
その点、店主は、鴨ラーメンを作るのに、鴨100%にこだわってチャレンジして、失敗を繰り返しながらも、完成させてきたし!
それを、この価格で販売しようとした店主には拍手を送りたい♪
麺は、切刃16番と思われる中太のウェーブがかった麺で!
これは、前回訪問したときにいただいた店主が三河屋製麺に特注している麺だと思われるけど…

もっちりとした食感の麺で、食感は似ているけど…
ちょっと、やわらないかな!?
それに、小麦粉のうま味も強くなったような!?
そこで、店主に…
「麺、変えました!?」と言うと…
「わかりました!」と言って笑うと…
「サッポロ製麺が熱心に営業に来るので、試してみたら、同じような食感の麺で、この麺の方が美味しい♪」と話し…
名前は失念したけど、使ってる小麦粉がいいと言っていたけど…
店主は、王子の店のときから、こういう中太麺がお気に入りで使っていて…
縮れがあるので、スープとの絡みも悪くはないし!
個性的な組み合わせで、いいとは思うけど…
でも、普通に中細ストレートの麺で食べたらどうなんだろうね!?
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、店主によると7時間もかけて、低温調理して、燻製して作ったという一品で!
どんな鴨を使っているのか尋ねると…

「あまり大きな声では言えないんですけど、タイ産の鴨です。」なんて言うので…
「えっ!じゃあ、真鴨?」と言うと…
「ええっ、そう書いてありました。」といって、パックに入った冷凍の鴨を見せてくれたんだけど…
そこで…
これは、「ミシュランガイド東京」のビブグルマンに掲載されている店でも使われている真鴨で!
タイ王室御用達の鴨でもあること…
それに、タイ産であろうと、合鴨ではなく、真鴨が使われているのもいいと話すと…
ちょっと、驚いていたけど(笑)
やわらかくて…
鴨ムネ肉のうま味が感じられて…
それに、バーナーで炙られているので、香ばしいのもよかったし♪
欲を言えば、もう少し厚切りならば、もっと、うま味が強く感じられてよかったかもしれないけど…
でも、これがデフォで5枚もトッピングされて…
何度も言うけど、これを650円で販売してくれる店主には感謝するしかない…
穂先メンマも、こんな一本ものだと、原価も高いはずなのに2本も入れて…
それに、根本の太い部分もやわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよくて♪
薄味に味つけられていて、スープの邪魔をしないのもよかったし…

板海苔も大判でパリッとしていたし!
磯の香りも強いいい海苔が使われていたのもよかったし♪
色紙切りされたネギも、バーナーで炙られて、甘さが引き出されていて!
やや、やわらかめの食感だったのも好みだったし♪
最後は、今日、これが連食で2杯目で…
さらに麺の量も多くて…
多分、200gくらいあったんじゃないかと思うけど…
おかげで、すっかりお腹いいっぱいだったけど…
スープが美味しかったから、ぜんぶ飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS こちらの店は、レギュラーメニューのない店で…
毎日、どんなラーメンが出てくるかかわからない(笑)
ただし、Twitterで何をやるのか?
毎日、ツイートしていますので!
必ず、店主のTwitterをチェックしてから行くようにしてください。
そうすれば、まさかの臨休の憂き目に合わずに済みますので(笑)

【12月5日のメニュー】鴨醤油らぁ麺…650円/麺大盛り…100円
味玉…100円/のり5枚…100円
ライス…100円/ほぐしチャーシュー丼…150円
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訪問日:2018年12月8日(土)

北陸ラーメンツアー3日目!
金沢のホテルをチェックアウトして!
ホテル近くのバス停から北陸バスに乗り込んで向かったのは、食べログ石川県ラーメンランキング1位を疾走する『そらみち』!
こちらの店は、2015年10月27日にオープンした店で!
水と地鶏だけで作った「中華そば」と、水と煮干しだけで作った「煮干しそば」の2つのラーメンが二枚看板の店!
一昨年の8月8日の夜に初めて訪問して、「中華そば」と「煮干しそば」を「レアチャーシュー増し」でいただいて…
そして、昨年の年4月16日にも北陸の「メシコレ」サーキュレーターのあみの3さんと金沢の美人ラーメンブロガーわんふるさんと3人で訪れて、3人でシェアして、「特製中華そば」と「特製煮干しそば」をいただいた。
「煮干しそば」は、瀬戸内海の白口(いりこ)メインに、平子、背黒、うるめを大量に使って出汁をひいた濃厚煮干し清湯スープのラーメンで!
煮干しがきかされていて!
最初に食べたときから、すでに、全国的に見ても、かなりクオリティの高い煮干しラーメンで!
めちゃめちゃ美味しかったし♪
「中華そば」は、比内地鶏に天草大王のブランド地鶏を使って作られたラーメンで!
こちらも「煮干しそば」同様、最初から、やはり、かなり美味しい一杯に思えたけど…
2回目にいただいたときには、最初に少し感じられた地鶏のワイルドさが消えて…
豊潤な地鶏の丸鶏のうま味が感じられる絶品のスープで♪
これは、石川県No.1ラーメン店に選出されるのも当然か…
そう思っていた…
その『そらみち』が、あろうことか、今月の13日に閉店するという…
そして、金沢を去って、交流のある福井の『めん屋 さる』と合併して、『めん屋 さる』の店舗で、新たなラーメン店を立ち上げるという!

以前から、駐車場問題で、周りの店とはトラブルが絶えないという話しは聞いていた。
しかし、閉店して、福井へ移転するとは…
『めん屋 さる』のさる店主の店も、今では食べログ福井県ラーメン店ランキング1位の店で!
石川県No.1と福井県No.1合体したラーメン店の誕生!
※後日、『まほろば』と発表とあった!
そらみちTwitter
北陸中日新聞
大型新店の誕生は、楽しみでもあり、不安もある…
そうして、そんな、6日後には閉店してしまう店の、ほぼ、目の前にあるバス停となる「錦丘高校前」で下車したのは10時27分。
そして、バス停から徒歩1分の店の前へとやって来ると…
直前にお客さんが2人並んだため8番目になってしまった(>_<)

こちらの店の開店時間は11時30分!
しかし、土日は30分開店時間を繰り上げて対応しまりもしているようだけど…
正式な開店時間までは、まだ、1時間以上あるのに…
でも、人気店の上に、今日が最後の土曜日営業だから、これくらいの並びがあっても不思議じゃない。
ただ、今日の金沢地方の天候は雨…
気温も低く、震える寒さだというのに…
金沢もラーメン好きな人たちが増えたんだな…
なんて思っていたら…
この後、どんどんお客さんが乗用車に乗ってやって来て…
10分も経たないうちに、行列は倍の16人へと増えて…
さらに、10分後の10時50分には26人の大行列になったところで…
降っていた雨が霙に変わった…
めちゃめちゃ寒い((+_+))
あと10分…
早く開けて!
そうして、30人超の行列ができたところで、11時を迎えたんだけど、開店する気配がない…
結局、11時20分になるところで…
40人をオーバーして、計測不能なほどのお客さんの行列ができたところで…
キレイな、こちらの店の青山店主の奥さまが店の中から現れて、開店となったんだけど…
マジで寒かった(>_<)
入店して、先頭のお客さんから順番に券売機で食券を買って、席へと着いていく。
まずは、青山店主に挨拶して…
「どのラーメンの食券、買えばいい!?」と聞くと…
「中華そばは、水がよくありませんので…」という答えがあって…

これは、昨夜、わんふるさんとあみの3さんと『金澤流麺 らーめん南』にご一緒させてもらったときに…
青山店主は、金沢の水がよくなくて、いい鶏スープができないことを悩んでいて…
わざわざ、福井まで、水を汲みに行っている…
それが、移転の大きな理由だという話しを聞いていたので…
「じゃあ、煮干しそばにした方がいいよね!?」と言うと…
「はい、そうしてください。」
「もう、水がどうしようもありません…」なんて言っていたけど…
うーん(-""-;)
そこで、「特製煮干しそば」の食券を購入して、席へとついて、青山店主の奥さまに渡して…
ラーメンができるのを待っていると…
先客に出されていったのは、本日限定の「鶏白湯」ばかり!
限定ハンターは、東京でも大阪でも金沢でも、何処にでもいるってことなんだね(笑)

さらに、卓上にあった写真付きのメニューを見ていて…
「おつまみチャーシュー」という別皿に豚肩ロース肉のレアチャーシューが盛りつけられた画像を見て…

「あ、これいい!」と思って…
奥さまに…
「特製煮干しそば」をやめて、デフォの「煮干しそば」にして、この「おつまみチャーシュー」を追加で出してもらうよう…
差額の50円を出して、お願いしたところ…
青山店主から…
「それなら、特製の具を別皿に盛りつけますよ。」
「その代わり、ラーメンが寂しくなっちゃいますけど、いいですか?」と言われて…
お願いすることにした。
そうして、いつものように…
「40秒です♪」
「20秒です♪」
麺を茹でながら、麺の茹で上がりまでの時間を細かく青山店主に伝える奥さま…
そうして、時間となって、2基のテボが引き上げられて、2つのラーメン丼に入れられて…
完成した「特製煮干しそば」のうち…
ノーマルな「特製煮干しそば」が先客に出されて…
具がすべて別皿にトッピングされた「特製煮干しそば」が私に出されたんだけど…

先客と私に出された2つの「特製煮干しそば」は、具の盛りつけの違いだけではなく、もう一つ、違いがあった。
それは、麺の茹で時間!
奥さまが麺を茹でるのを見ていたら…
まず、麺を1玉茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
そうして、20秒遅れで、もう1玉をテボに入れていて…
そのときは、この20秒の差が何なのかわからなかった…
しかし、その後、時間がきて、奥さまによって2基のテボが引き上げられたのが、タイマーをセットしてから1分10秒後…
つまり、もう1基のテボに入っていた麺の茹で時間は20秒遅れだったので、50秒ということになるけど…
これは、最初に来店して「煮干しそば」を食べたときに…
東京の三河屋製麺から取り寄せている煮干しラーメンのために開発された麺が、1分10秒で茹でられて、つるっとした食感に仕上がっていたので…
青山店主に、なぜ、1分10秒で茹でたのか聞いたことがあった。
それは、この麺が、煮干しラーメンを東京で最初にブレイクさせた『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして三河屋製麺が開発した麺で、ベストの茹で時間は50秒なのに、なぜ、20秒も長く茹でたのかが疑問だったので…
すると、青山店主からは…
「最初は、そうしていたんですけど、おばあちゃんから麺がカタいと言われて…」
「この辺は、お年寄りが多いので、長く麺を茹でるようにしました。」という答えがあって…
以降、今でも、1分10秒をキープしている。
しかし、2回目の訪問のときは50秒で茹でてくれて…
そして、今日も、特にリクエストもしていないのに、お客さんの趣向を見て、こうして対応してくれるのが嬉しい♪
薔薇の花のようにキレイに盛りつけられた豚肩ロース肉のレアチャーシューに味玉、刻みネギが別皿に盛りつけられて…
ラーメンはスープと麺だけの「かけラーメン」スタイルで供された「特製煮干しそば」!


まずは、煮干しのフレーバーが漂う琥珀色のスープをいただくと…
煮干しが、しっかりときかされたスープで♪

いりこのうま味と甘味がよく感じられて…
背黒のビターな味わいも出ていて…
そして、ウルメ煮干しの、ちょっと癖のある味わいがアクセントできかされているのもよくて…
さらに、この醤油と塩を1対1でミックスしたような味わいのカエシがスープとよく合っていて…
これが『そらみち』の「煮干しそば」の味!
最高に美味しい♪
そして、50秒で茹でられた切刃22番の中細ストレート麺は、カタめで、歯切れのいい!
ザクパツな食感の麺で…

煮干しラーメン全般に合う麺ではあるけど…
こういう、淡麗な煮干し清湯スープのはずなのに、大量の煮干しを使って濃厚に仕上げたスープとの相性はバツグン♪
別皿にトッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、記憶では、もっと薄切りだったような気がしたけど…
少なくとも、今日は、ぜんぜん、これなら問題ない厚さで…

しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし!
噛めば、肉のうま味が広がる絶品のレアチャーシューで…
これが2枚付いて、味玉まで付いて250円プラスするだけで、食べられるんだから…
お客さんが皆、「特製」にするのがよくわかる♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
しかし、久々にいただいた『そらみち』の「煮干しそば」だったけど…
全国を見回しても、これだけ美味しい煮干しラーメンを食べさせてくれる店も少ない…
これが、ここで食べられなくなってしまうのは…
金沢のお客さんの失望は大きいとは思うけど…
新たな福井の地で、『めん屋 さる』のさる店主も含めて、4人でガンバって、美味しいラーメン作ってください。
オープン日が決まったら、必ず、伺います♪

メニュー:特製中華そば…1000円/中華そば…750円
特製煮干しそば…1000円/煮干しそば…750円
和え玉…300円
【限定】鶏白湯…850円
特製まぜそば…900円/まぜそば…650円
レアチャーシュー増し(豚2枚)…200円/煮卵…100円/メンマ…100円/ネギ増し…100円
ミニチャーシュー丼…300円/チャーシュー丼(大)…600円/TGK(卵かけ御飯)…200円/御飯…100円/御飯(大盛り)…200円
好み度:特製煮干しそば
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北陸ラーメンツアー3日目!
金沢のホテルをチェックアウトして!
ホテル近くのバス停から北陸バスに乗り込んで向かったのは、食べログ石川県ラーメンランキング1位を疾走する『そらみち』!
こちらの店は、2015年10月27日にオープンした店で!
水と地鶏だけで作った「中華そば」と、水と煮干しだけで作った「煮干しそば」の2つのラーメンが二枚看板の店!
一昨年の8月8日の夜に初めて訪問して、「中華そば」と「煮干しそば」を「レアチャーシュー増し」でいただいて…
そして、昨年の年4月16日にも北陸の「メシコレ」サーキュレーターのあみの3さんと金沢の美人ラーメンブロガーわんふるさんと3人で訪れて、3人でシェアして、「特製中華そば」と「特製煮干しそば」をいただいた。
「煮干しそば」は、瀬戸内海の白口(いりこ)メインに、平子、背黒、うるめを大量に使って出汁をひいた濃厚煮干し清湯スープのラーメンで!
煮干しがきかされていて!
最初に食べたときから、すでに、全国的に見ても、かなりクオリティの高い煮干しラーメンで!
めちゃめちゃ美味しかったし♪
「中華そば」は、比内地鶏に天草大王のブランド地鶏を使って作られたラーメンで!
こちらも「煮干しそば」同様、最初から、やはり、かなり美味しい一杯に思えたけど…
2回目にいただいたときには、最初に少し感じられた地鶏のワイルドさが消えて…
豊潤な地鶏の丸鶏のうま味が感じられる絶品のスープで♪
これは、石川県No.1ラーメン店に選出されるのも当然か…
そう思っていた…
その『そらみち』が、あろうことか、今月の13日に閉店するという…
そして、金沢を去って、交流のある福井の『めん屋 さる』と合併して、『めん屋 さる』の店舗で、新たなラーメン店を立ち上げるという!

以前から、駐車場問題で、周りの店とはトラブルが絶えないという話しは聞いていた。
しかし、閉店して、福井へ移転するとは…
『めん屋 さる』のさる店主の店も、今では食べログ福井県ラーメン店ランキング1位の店で!
石川県No.1と福井県No.1合体したラーメン店の誕生!
※後日、『まほろば』と発表とあった!
そらみちTwitter
北陸中日新聞
大型新店の誕生は、楽しみでもあり、不安もある…
そうして、そんな、6日後には閉店してしまう店の、ほぼ、目の前にあるバス停となる「錦丘高校前」で下車したのは10時27分。
そして、バス停から徒歩1分の店の前へとやって来ると…
直前にお客さんが2人並んだため8番目になってしまった(>_<)

こちらの店の開店時間は11時30分!
しかし、土日は30分開店時間を繰り上げて対応しまりもしているようだけど…
正式な開店時間までは、まだ、1時間以上あるのに…
でも、人気店の上に、今日が最後の土曜日営業だから、これくらいの並びがあっても不思議じゃない。
ただ、今日の金沢地方の天候は雨…
気温も低く、震える寒さだというのに…
金沢もラーメン好きな人たちが増えたんだな…
なんて思っていたら…
この後、どんどんお客さんが乗用車に乗ってやって来て…
10分も経たないうちに、行列は倍の16人へと増えて…
さらに、10分後の10時50分には26人の大行列になったところで…
降っていた雨が霙に変わった…
めちゃめちゃ寒い((+_+))
あと10分…
早く開けて!
そうして、30人超の行列ができたところで、11時を迎えたんだけど、開店する気配がない…
結局、11時20分になるところで…
40人をオーバーして、計測不能なほどのお客さんの行列ができたところで…
キレイな、こちらの店の青山店主の奥さまが店の中から現れて、開店となったんだけど…
マジで寒かった(>_<)
入店して、先頭のお客さんから順番に券売機で食券を買って、席へと着いていく。
まずは、青山店主に挨拶して…
「どのラーメンの食券、買えばいい!?」と聞くと…
「中華そばは、水がよくありませんので…」という答えがあって…

これは、昨夜、わんふるさんとあみの3さんと『金澤流麺 らーめん南』にご一緒させてもらったときに…
青山店主は、金沢の水がよくなくて、いい鶏スープができないことを悩んでいて…
わざわざ、福井まで、水を汲みに行っている…
それが、移転の大きな理由だという話しを聞いていたので…
「じゃあ、煮干しそばにした方がいいよね!?」と言うと…
「はい、そうしてください。」
「もう、水がどうしようもありません…」なんて言っていたけど…
うーん(-""-;)
そこで、「特製煮干しそば」の食券を購入して、席へとついて、青山店主の奥さまに渡して…
ラーメンができるのを待っていると…
先客に出されていったのは、本日限定の「鶏白湯」ばかり!
限定ハンターは、東京でも大阪でも金沢でも、何処にでもいるってことなんだね(笑)

さらに、卓上にあった写真付きのメニューを見ていて…
「おつまみチャーシュー」という別皿に豚肩ロース肉のレアチャーシューが盛りつけられた画像を見て…

「あ、これいい!」と思って…
奥さまに…
「特製煮干しそば」をやめて、デフォの「煮干しそば」にして、この「おつまみチャーシュー」を追加で出してもらうよう…
差額の50円を出して、お願いしたところ…
青山店主から…
「それなら、特製の具を別皿に盛りつけますよ。」
「その代わり、ラーメンが寂しくなっちゃいますけど、いいですか?」と言われて…
お願いすることにした。
そうして、いつものように…
「40秒です♪」
「20秒です♪」
麺を茹でながら、麺の茹で上がりまでの時間を細かく青山店主に伝える奥さま…
そうして、時間となって、2基のテボが引き上げられて、2つのラーメン丼に入れられて…
完成した「特製煮干しそば」のうち…
ノーマルな「特製煮干しそば」が先客に出されて…
具がすべて別皿にトッピングされた「特製煮干しそば」が私に出されたんだけど…

先客と私に出された2つの「特製煮干しそば」は、具の盛りつけの違いだけではなく、もう一つ、違いがあった。
それは、麺の茹で時間!
奥さまが麺を茹でるのを見ていたら…
まず、麺を1玉茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
そうして、20秒遅れで、もう1玉をテボに入れていて…
そのときは、この20秒の差が何なのかわからなかった…
しかし、その後、時間がきて、奥さまによって2基のテボが引き上げられたのが、タイマーをセットしてから1分10秒後…
つまり、もう1基のテボに入っていた麺の茹で時間は20秒遅れだったので、50秒ということになるけど…
これは、最初に来店して「煮干しそば」を食べたときに…
東京の三河屋製麺から取り寄せている煮干しラーメンのために開発された麺が、1分10秒で茹でられて、つるっとした食感に仕上がっていたので…
青山店主に、なぜ、1分10秒で茹でたのか聞いたことがあった。
それは、この麺が、煮干しラーメンを東京で最初にブレイクさせた『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして三河屋製麺が開発した麺で、ベストの茹で時間は50秒なのに、なぜ、20秒も長く茹でたのかが疑問だったので…
すると、青山店主からは…
「最初は、そうしていたんですけど、おばあちゃんから麺がカタいと言われて…」
「この辺は、お年寄りが多いので、長く麺を茹でるようにしました。」という答えがあって…
以降、今でも、1分10秒をキープしている。
しかし、2回目の訪問のときは50秒で茹でてくれて…
そして、今日も、特にリクエストもしていないのに、お客さんの趣向を見て、こうして対応してくれるのが嬉しい♪
薔薇の花のようにキレイに盛りつけられた豚肩ロース肉のレアチャーシューに味玉、刻みネギが別皿に盛りつけられて…
ラーメンはスープと麺だけの「かけラーメン」スタイルで供された「特製煮干しそば」!


まずは、煮干しのフレーバーが漂う琥珀色のスープをいただくと…
煮干しが、しっかりときかされたスープで♪

いりこのうま味と甘味がよく感じられて…
背黒のビターな味わいも出ていて…
そして、ウルメ煮干しの、ちょっと癖のある味わいがアクセントできかされているのもよくて…
さらに、この醤油と塩を1対1でミックスしたような味わいのカエシがスープとよく合っていて…
これが『そらみち』の「煮干しそば」の味!
最高に美味しい♪
そして、50秒で茹でられた切刃22番の中細ストレート麺は、カタめで、歯切れのいい!
ザクパツな食感の麺で…

煮干しラーメン全般に合う麺ではあるけど…
こういう、淡麗な煮干し清湯スープのはずなのに、大量の煮干しを使って濃厚に仕上げたスープとの相性はバツグン♪
別皿にトッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、記憶では、もっと薄切りだったような気がしたけど…
少なくとも、今日は、ぜんぜん、これなら問題ない厚さで…

しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし!
噛めば、肉のうま味が広がる絶品のレアチャーシューで…
これが2枚付いて、味玉まで付いて250円プラスするだけで、食べられるんだから…
お客さんが皆、「特製」にするのがよくわかる♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
しかし、久々にいただいた『そらみち』の「煮干しそば」だったけど…
全国を見回しても、これだけ美味しい煮干しラーメンを食べさせてくれる店も少ない…
これが、ここで食べられなくなってしまうのは…
金沢のお客さんの失望は大きいとは思うけど…
新たな福井の地で、『めん屋 さる』のさる店主も含めて、4人でガンバって、美味しいラーメン作ってください。
オープン日が決まったら、必ず、伺います♪

メニュー:特製中華そば…1000円/中華そば…750円
特製煮干しそば…1000円/煮干しそば…750円
和え玉…300円
【限定】鶏白湯…850円
特製まぜそば…900円/まぜそば…650円
レアチャーシュー増し(豚2枚)…200円/煮卵…100円/メンマ…100円/ネギ増し…100円
ミニチャーシュー丼…300円/チャーシュー丼(大)…600円/TGK(卵かけ御飯)…200円/御飯…100円/御飯(大盛り)…200円
関連ランキング:ラーメン | 野々市工大前駅、野々市駅(北陸)、馬替駅
好み度:特製煮干しそば

接客・サービス

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訪問日:2018年12月7日(金)

北陸ラーメンツアー2日目の夜!
今夜、金沢のホテルにチェックインして、金沢の美人ラーメンブロガーのわんふるさんの真紅の車に乗車させてもらって!
食通の厳選グルメマガジン「メシコレ」の北陸のキュレーターであり、北陸の重鎮ラーメンブロガーでもあるあみの3さんとの3人で向かったのは『金澤流麺 らーめん南』!

『金澤流麺』と書いて「かなざわらーめん」と読ませる店!
なので、『金澤流麺 らーめん南』だと、『かなざわらーめん らーめんみなみ』となって…
「らーめん」が2度続くやないかい!
『金澤流麺 みなみ』で、えーんちゃう!?
とツッコミたくなるところだけど(笑)
こちらの店は、神奈川県の家系ラーメンの店で修業した南店主が第2の故郷である金沢に2016年4月7日にオープンさせた店で!
金沢では珍しい…
いや、北陸でも、他に聞いたことのない牛骨ラーメンの店!
わんふるさんがチョイスしてくれた店で!
私が行ったことのないラーメン店で、しかも、こちらの店の完全予約制のコース料理「バールミナミーニョ」を予約すると、ラーメンが出てくる前に、前菜とお酒も楽しめて!
絶対、私が喜ぶと思って、予約してくれた♪
わんふるさん、お気遣いありがとうございます。
夜の6時40分過ぎに店に到着!
入店して、南店主と挨拶を交わして着席すると…
南店主から…
「今夜は、まず、5品前菜を出させていただきます。」と案内があって…
まず、先に、飲み物のオーダーを聞かれて…
あみの3さんはオランダビールの「Heineken」!

私は、地元・金沢のクラフトビールである「金澤ブルワリー」を!
そして、運転手のわんふるさんはノンアルコール梅酒に柑橘果汁を加えたものを、それぞれ注文して、乾杯!


わんふるさん、私たちだけアルコールをいただいちゃって…
いつも、本当に申し訳ありませんm(__)m
そうして、まず、一品目に出てきたのは「コンソメ」!
「牛の賢者(ラーメンの名称)」のスープにひとつまみの塩を加えたという店主からの説明があったので、「コンソメ・ドゥ・ブフ」ということになるのかな!?

でも、あみの3さんの解説によると…
「牛の賢者」は、一度完成したスープに材料を再び入れて炊き直したダブルコンソメスープということだったので、「コンソメ・ドゥーブル」か!?
牛のフォンのうま味に香味野菜のうま味がよく出た!
シンプルに見えるけど手間のかかったコンソメだった♪
二品目に出されたのは「洋梨のサラダ」!?
オレンジ、黄色、紫色のカラフルな人参をスライスして、上に洋梨が載るお洒落なサラダで、女子受けするよね♪

三品目は「野菜のテリーヌ」!
ブロッコリー、黄パプリカ、アスパラ、人参、赤パプリカを使った野菜のゼリー寄せ!

彩り鮮やかで♪
添えられた自家製アイオリソースにつけていただくと、ニンニクとオリーブオイルにレモンの風味がふわっと広がるのがいい♪
そして、次に出てきたのは…
これは、コース料理には含まれない「パテ・ド・ミナミーニョ」!

こちらの店は、完全予約制の「バールミナミーニョ」の予約が入っても…
それだけの営業をするのではなく、普通にラーメン店としても営業していて…
しかも、南店主一人で営業しているので…
お客さんが入って、ラーメンの注文が入ると、コース料理も中断してしまう。
それで、お待たせして申し訳ないからと、これをサービスで出していただいたものとか…
そして、これは、通常でも、一品メニューとして用意されてるものらしいけど…
ラーメン店で、普通に、こんなお洒落なものが食べられるというのもスゴいし!
店主は家系ラーメン店出身って、本当!?
そして、こんなおつまみが出てしまったら…
実は、もう、すでに、クラフトビールからワインに切り替えているんですけど(笑)

さらに、ワインも、おかわりするしかないかな!?
というわけで、わんふるさんには申し訳ないけど(汗)
あみの3さんとともに、南店主にワインのおかわりをお願いすると…
「チリワインもいいですけど、南アフリカのいいワインが入ってます。」

そんなこと言われたら…
飲まずにはいられないよね(笑)
というわけで、ワインオープナーで新たなボトルを開けてもらって…
いただきます!


美味しいワインだけど、これ、ちょっと酸味が強くて…
飲み慣れたチリワインの方が好きかも(-"-;A ...アセアセ
そうしているうちに、コース料理の四品目が!
「アボカドとサーモンのタルタル」!

半分に切ったアボカドの上にイクラが載せられて…
中にはサーモンが隠れた親子共演の一品♪
続いて五品目!
「ラム肉のアイリッシュシチュー」

これは、アイルランドの家庭料理だそうで!
やわらかく煮込まれたラム肉を、いっしょに出されたアイオリソースつけていただくと…
また、ワインが進んでしまって(汗)
おかわりしないわけにはいかないよね(笑)
というわけで、赤ワインにはピッタリのメニューをコース料理とは別に追加!
それが、この「牛すじブルーチーズ」!

牛すじが、めっちゃやわらかくて…
ブルーチーズとお肉と赤ワインって、相性バッチリだよね♪
そうして、前菜五品と他二品をいただいたところで、メインのラーメン登場♪
そして、今回は3人で来ているので、3種類のラーメンを南店主がセレクトして出してくれた!
一品目に作られたのが「牛の賢者」!
そして、興味深かったのが南店主の調理スタイル!

スープを温めるのに、ラーメン店でお馴染みの雪平鍋で行うのが普通なのに…
イタリアンやフレンチで使うコンパクトな小鍋を使うのがお洒落♪
そして、温まったスープをラーメン丼に入れると…
バーミックスを使ってスープを混ぜていたけど…

白湯スープを泡立てるのに使うラーメン店はあるけど…
清湯スープに使う店も珍しいよね♪
そうして、テボで茹でていた麺が茹で上がると…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中に納められて…

大概、箸かトングを使って、軽く麺線を整えるものだけど…
南店主は違った…
おもむろに、コーム(櫛)を取り出して、髪を梳かすように、麺線を整えていたんだけど…
こんなの見るの初めて♪


そうして、供された「牛の賢者」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューにアーリーレッド(紫玉ねぎ)、九条ネギ…
そして、大葉の上に載るペースト状のものは、キノコのペーストということだったけど…


こんな、ミシュランの星を獲得しそうなラーメンが、ここ金沢で出てくるとは…
めっちゃ、お洒落だし♪
それに、南店主の盛りつけのセンスも いいし!
見ているだけでも美味しそうなのがわかる♪
まずは、小丼に取り分けて…
いただきます!

牛骨出汁らしい、独特の香りと甘みが口の中いっぱいに広がるスープで!
スープに厚みが感じられて…
先ほど、コンソメでいただいたときは、軽く塩で味つけられていただけだったけど…
こちらは、醤油ダレのカエシと合わせられていて…
これが絶妙にマッチしていて!
これだけ、うま味いっぱいの牛骨スープは飲んだことないかも♪
スープを一度、仕込んで!
その仕込んだスープに、再度、材料を入れて、再仕込みする…
そんなフレンチの技法を使って、時間と手間とコストを掛けて作ったスープだからかもしれないけど…
最高に美味しい♪
そして、キノコのうま味がギュウっと詰まったキノコペーストをスープに溶かすと…
キノコの香りと…
ニンニクとオリープオイルと白ワインと思われる香りも口の中に広がって…
このキノコペーストによる味変もよかったし♪
そして、あみの3さんが「エモ麺」と呼ぶ、この平打ちで中太の、少しウェーブがかった麺は、やや、硬質で、パスタのような食感の加水率低めの麺で!
個人的には、細ストレートの加水率高めの、つるモチな食感の麺の方が、このスープには合うような気もしたけど…
あるようでない食感の麺で!
スープも麺も、ここでしか食べられないオンリーワンなスープであり、麺なのがいい♪
なお、あとで、店内に展示されていた、この麺を作るマシーンを見せてもらったけど…
これは、廃業した小野機械製造所という埼玉県のメーカーが作っていた「小野式製麺機」!


自作ラーメンマニアがパスタマシーンだと、壊れてしまうので、この鋳物でできた頑丈なうどん用のヴィンテージな製麺機を使うという話しを聞いたことがあるけど…
プロのラーメン店で、使っているのを見たのは、札幌のラーメン店で、過去に一度だけ…
しかし、めちゃめちゃ手間のかかる、このレトロな製麺機を愛用する店主!
こだわりが半端ない( ̄▽ ̄;)
豚肩ロースのレアチャーシューも、食感も生ハムのような食感に感じられて…
オリジナリティーを感じられるし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、14%から15%くらいのソミュール液に漬けて、真空低温調理されたものと思われるけど…
ブラックペッパー、クローブ、セージ、シナモン、ローリエ、ナツメグといった当たりのスパイス、ニンニク、玉ねぎの風味を入れて調理されているようで、味わいも塩分濃度もよかったし♪
美味しかった♪
ただ、問題は、このラーメンを金沢のお客さんが、どう受け止めるか!?
価格も、これだけ手間隙掛けて作られたラーメンなので、1,080円でも納得だけど…
ラーメンとしては1,000円の壁を超える一品なので…
東京だったら、ぜんぜん、受け入れられると思うけど…
これが、ここ金沢で、どう受け止められるかが問題かな…
そして、二品目に供されたラーメンは、こちらの店で、ずっとレギュラーメニューで提供されている「醤油らーめん」と「塩らーめん」のうちから…
「牛の賢者」が醤油味だったので選ばれた「塩らーめん~アルケミスト百式~」と命名されたラーメン!


見た目は、先ほどの「牛の賢者」とスープの色が違うのと…
大葉と、その上に載せられたキノコペーストがないところかな…


こちらは、メニュー説明には、「牛骨スープ+白だしのWスープ」とあったけど…
わんふるさんによると…
牛骨スープに昆布、鰹節、鯖節、平子や片口などの和出汁を合わせたスープなんだとか!
スープをいただくと…
これは、懐かしい…
以前は、東京・中野区の新井薬師前にあって、その後、大阪に移転した『牛薫る麺処 嵐風』を彷彿とさせるような味わい♪
『牛薫る麺処 嵐風』は、『麺ダイニング ひろまる』が、今年、「ミシュランガイド東京2019」で星を獲得した『そばはうす 金色不如帰』の山本店主プロデュースの牛骨を使ったラーメン店として、リニューアルしたラーメン店で!
牛骨ベースのスープに煮干しをきかせたラーメンを出していて…
東京他の有名ラーメン店の店主も注目して、食べに行って!
バランスがいいと評判だったのに、立地の悪さもあって、もう一つ伸び悩んでいた店だったけど…
時代が早すぎたのかな!?
その後、『マタドール』が東京ではプレイクしたので!
そして、この南店主のスープも、牛骨に背黒のうまみに!
背黒や平子のアクセントとしてのビターな味わいも微かに感じられてよかったし♪
なので、この牛骨出汁のラーメンは、多くの金沢のラーメン愛好家の皆さんには、ぜひ、食べて欲しい…
そうすれば、牛骨ラーメンって、こんなに美味しいんだってわかると思うので♪
麺とレアチャーシューは、先ほどの「牛の賢者」と同じ!
食感の面白い麺だけど、このスープだったら、個人的には、やっぱり、もっと、モッチリとした食感の細麺を合わせて欲しいような気もしたかな…
でも、この豚と鶏のレアチャーシューは絶品♪
これは、ワインに合わせて食べたかったかも!
そうして、最後の三品目のラーメンは、牛骨白湯スープの「甦るピカレスク」!
色白な美人のスープで♪

見た目は、大阪にある『牛骨ら~めん ぶっこ志』の「牛白湯」のような…
この店は、大阪・十三の豚骨ラーメン店『ばっこ志』が、大阪・西心斎橋に出したセカンドブランドの鶏白湯ラーメン店『ぼっこ志』に続くサードブランドの店として2016年7月に大阪・北浜に出店した牛白湯ラーメン店で!
当時、ずいぶん、大阪で話題となったのを覚えている。
ただ、関西では、牛骨に限らず、豚骨でも、鶏白湯でも、バーミックスやエスプーマを用いて、泡立てるラーメンが多いけど、北陸では、そう多くはないよね…
トッピングの具は「塩らーめん~アルケミスト百式~」と同じだったけど…
3つのラーメンの中では、これが一番インスタ映えするよね♪

まずは、カプチーノのように泡立つスープをいただくと…
口当たりが思った以上に軽やかで、さらっといただける!
わんふるさんから聞いた話しでは…
牛骨スープに牛アキレス腱のペースト、バター、生クリームの乳製品を合わせたという牛づくしのスープということだったので…
もっと、濃厚なスープなんだろうと思ったのに…
そうではなく…
クリーミーではあるけど、まったく、くどさはなく…
あっさりといただける。
そして、麺は、3つのラーメンとも共通で使われていたけど…
アルデンテなパスタのような食感の麺は、このスープに一番合うかな♪
豚と鶏の2種類のレアチャーシューもよかった♪
どちらも、とてもクオリティの高い、美味しいレアチャーシューなので!
ただ、この牛白湯のラーメンが出てきて、ふと、思ったのは…
牛骨ラーメン専門店ということであれば、チャーシューも牛肉の方がいいんじやないかってこと…
前述の大阪の『ぶっこ志』でも、チャーシューは、黒胡椒が効いた牛バラ肉と、バジルなどの香草で風味付けしたチャックテンダーの2種類を使っているので…
豚の鶏のレアチャーシューを2枚ずつ、計4枚もトッピングしなくても、ローストビーフ1枚でもいいので…
そんな感想は持ったものの…
金沢では珍しい牛骨ラーメンに挑戦して、牛骨ラーメンを広めていこうという姿勢は買うし!
スープにも麺にもこだわって、一人で、手間の掛かる仕込みを行うのもスゴいことだと思う。
ぜひ、金沢でNo.1の店になるようガンバってください♪
そして、今回、このような、なかなか一人では行けない店だし…
そんな店で、ラーメンのコース料理をいただくことができて!
ワインもラーメンも堪能することができたのも、わんふるさん、あみの3さんのおかげです。
本当、いつもありがとうございます。
今回は、こちらの店1軒だけのお付き合いたでしたけど…
次回は、福井のラーメン店と合併して、金沢を離れて、福井で再出発する店もあるし!
また、お付き合いしてくださいね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん
醤油らーめん ~プログレッソ~…880円/塩らーめん ~アルケミスト百式~…880円
牛すじまぜそば ~コッタリスペクト~…880円
【本日のおすすめらーめん】牛の賢者…1080円
【平日夜限定】蘇るピカレスク…1080円
【数量限定】牛テール赤ワイン煮込みそば…1680円
サイドメニュー
らーめん南名物牛スジ丼…350円/キーマカレー…350円
ライス…200円/小ライス…150円
野菜のトマト煮込み…200円
トッピング
味玉…100円/牛スジ…100円/のり(4枚)…100円/チャーシュー(1枚)…100円/九条ネギ…200円
おつまみ
牛スジ煮込み…350円/牛スジブルーチーズ…450円/チャーシュー盛り合わせ…350円/パテ・ド・ミナミ―ニョ…450円
コース料理(完全予約制)
バールミナミーニョ…4500円
好み度:牛の賢者
塩らーめん ~アルケミスト百式~
蘇るピカレスク
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北陸ラーメンツアー2日目の夜!
今夜、金沢のホテルにチェックインして、金沢の美人ラーメンブロガーのわんふるさんの真紅の車に乗車させてもらって!
食通の厳選グルメマガジン「メシコレ」の北陸のキュレーターであり、北陸の重鎮ラーメンブロガーでもあるあみの3さんとの3人で向かったのは『金澤流麺 らーめん南』!

『金澤流麺』と書いて「かなざわらーめん」と読ませる店!
なので、『金澤流麺 らーめん南』だと、『かなざわらーめん らーめんみなみ』となって…
「らーめん」が2度続くやないかい!
『金澤流麺 みなみ』で、えーんちゃう!?
とツッコミたくなるところだけど(笑)
こちらの店は、神奈川県の家系ラーメンの店で修業した南店主が第2の故郷である金沢に2016年4月7日にオープンさせた店で!
金沢では珍しい…
いや、北陸でも、他に聞いたことのない牛骨ラーメンの店!
わんふるさんがチョイスしてくれた店で!
私が行ったことのないラーメン店で、しかも、こちらの店の完全予約制のコース料理「バールミナミーニョ」を予約すると、ラーメンが出てくる前に、前菜とお酒も楽しめて!
絶対、私が喜ぶと思って、予約してくれた♪
わんふるさん、お気遣いありがとうございます。
夜の6時40分過ぎに店に到着!
入店して、南店主と挨拶を交わして着席すると…
南店主から…
「今夜は、まず、5品前菜を出させていただきます。」と案内があって…
まず、先に、飲み物のオーダーを聞かれて…
あみの3さんはオランダビールの「Heineken」!

私は、地元・金沢のクラフトビールである「金澤ブルワリー」を!
そして、運転手のわんふるさんはノンアルコール梅酒に柑橘果汁を加えたものを、それぞれ注文して、乾杯!


わんふるさん、私たちだけアルコールをいただいちゃって…
いつも、本当に申し訳ありませんm(__)m
そうして、まず、一品目に出てきたのは「コンソメ」!
「牛の賢者(ラーメンの名称)」のスープにひとつまみの塩を加えたという店主からの説明があったので、「コンソメ・ドゥ・ブフ」ということになるのかな!?

でも、あみの3さんの解説によると…
「牛の賢者」は、一度完成したスープに材料を再び入れて炊き直したダブルコンソメスープということだったので、「コンソメ・ドゥーブル」か!?
牛のフォンのうま味に香味野菜のうま味がよく出た!
シンプルに見えるけど手間のかかったコンソメだった♪
二品目に出されたのは「洋梨のサラダ」!?
オレンジ、黄色、紫色のカラフルな人参をスライスして、上に洋梨が載るお洒落なサラダで、女子受けするよね♪

三品目は「野菜のテリーヌ」!
ブロッコリー、黄パプリカ、アスパラ、人参、赤パプリカを使った野菜のゼリー寄せ!

彩り鮮やかで♪
添えられた自家製アイオリソースにつけていただくと、ニンニクとオリーブオイルにレモンの風味がふわっと広がるのがいい♪
そして、次に出てきたのは…
これは、コース料理には含まれない「パテ・ド・ミナミーニョ」!

こちらの店は、完全予約制の「バールミナミーニョ」の予約が入っても…
それだけの営業をするのではなく、普通にラーメン店としても営業していて…
しかも、南店主一人で営業しているので…
お客さんが入って、ラーメンの注文が入ると、コース料理も中断してしまう。
それで、お待たせして申し訳ないからと、これをサービスで出していただいたものとか…
そして、これは、通常でも、一品メニューとして用意されてるものらしいけど…
ラーメン店で、普通に、こんなお洒落なものが食べられるというのもスゴいし!
店主は家系ラーメン店出身って、本当!?
そして、こんなおつまみが出てしまったら…
実は、もう、すでに、クラフトビールからワインに切り替えているんですけど(笑)

さらに、ワインも、おかわりするしかないかな!?
というわけで、わんふるさんには申し訳ないけど(汗)
あみの3さんとともに、南店主にワインのおかわりをお願いすると…
「チリワインもいいですけど、南アフリカのいいワインが入ってます。」

そんなこと言われたら…
飲まずにはいられないよね(笑)
というわけで、ワインオープナーで新たなボトルを開けてもらって…
いただきます!


美味しいワインだけど、これ、ちょっと酸味が強くて…
飲み慣れたチリワインの方が好きかも(-"-;A ...アセアセ
そうしているうちに、コース料理の四品目が!
「アボカドとサーモンのタルタル」!

半分に切ったアボカドの上にイクラが載せられて…
中にはサーモンが隠れた親子共演の一品♪
続いて五品目!
「ラム肉のアイリッシュシチュー」

これは、アイルランドの家庭料理だそうで!
やわらかく煮込まれたラム肉を、いっしょに出されたアイオリソースつけていただくと…
また、ワインが進んでしまって(汗)
おかわりしないわけにはいかないよね(笑)
というわけで、赤ワインにはピッタリのメニューをコース料理とは別に追加!
それが、この「牛すじブルーチーズ」!

牛すじが、めっちゃやわらかくて…
ブルーチーズとお肉と赤ワインって、相性バッチリだよね♪
そうして、前菜五品と他二品をいただいたところで、メインのラーメン登場♪
そして、今回は3人で来ているので、3種類のラーメンを南店主がセレクトして出してくれた!
一品目に作られたのが「牛の賢者」!
そして、興味深かったのが南店主の調理スタイル!

スープを温めるのに、ラーメン店でお馴染みの雪平鍋で行うのが普通なのに…
イタリアンやフレンチで使うコンパクトな小鍋を使うのがお洒落♪
そして、温まったスープをラーメン丼に入れると…
バーミックスを使ってスープを混ぜていたけど…

白湯スープを泡立てるのに使うラーメン店はあるけど…
清湯スープに使う店も珍しいよね♪
そうして、テボで茹でていた麺が茹で上がると…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中に納められて…

大概、箸かトングを使って、軽く麺線を整えるものだけど…
南店主は違った…
おもむろに、コーム(櫛)を取り出して、髪を梳かすように、麺線を整えていたんだけど…
こんなの見るの初めて♪


そうして、供された「牛の賢者」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューにアーリーレッド(紫玉ねぎ)、九条ネギ…
そして、大葉の上に載るペースト状のものは、キノコのペーストということだったけど…


こんな、ミシュランの星を獲得しそうなラーメンが、ここ金沢で出てくるとは…
めっちゃ、お洒落だし♪
それに、南店主の盛りつけのセンスも いいし!
見ているだけでも美味しそうなのがわかる♪
まずは、小丼に取り分けて…
いただきます!

牛骨出汁らしい、独特の香りと甘みが口の中いっぱいに広がるスープで!
スープに厚みが感じられて…
先ほど、コンソメでいただいたときは、軽く塩で味つけられていただけだったけど…
こちらは、醤油ダレのカエシと合わせられていて…
これが絶妙にマッチしていて!
これだけ、うま味いっぱいの牛骨スープは飲んだことないかも♪
スープを一度、仕込んで!
その仕込んだスープに、再度、材料を入れて、再仕込みする…
そんなフレンチの技法を使って、時間と手間とコストを掛けて作ったスープだからかもしれないけど…
最高に美味しい♪
そして、キノコのうま味がギュウっと詰まったキノコペーストをスープに溶かすと…
キノコの香りと…
ニンニクとオリープオイルと白ワインと思われる香りも口の中に広がって…
このキノコペーストによる味変もよかったし♪
そして、あみの3さんが「エモ麺」と呼ぶ、この平打ちで中太の、少しウェーブがかった麺は、やや、硬質で、パスタのような食感の加水率低めの麺で!
個人的には、細ストレートの加水率高めの、つるモチな食感の麺の方が、このスープには合うような気もしたけど…
あるようでない食感の麺で!
スープも麺も、ここでしか食べられないオンリーワンなスープであり、麺なのがいい♪
なお、あとで、店内に展示されていた、この麺を作るマシーンを見せてもらったけど…
これは、廃業した小野機械製造所という埼玉県のメーカーが作っていた「小野式製麺機」!


自作ラーメンマニアがパスタマシーンだと、壊れてしまうので、この鋳物でできた頑丈なうどん用のヴィンテージな製麺機を使うという話しを聞いたことがあるけど…
プロのラーメン店で、使っているのを見たのは、札幌のラーメン店で、過去に一度だけ…
しかし、めちゃめちゃ手間のかかる、このレトロな製麺機を愛用する店主!
こだわりが半端ない( ̄▽ ̄;)
豚肩ロースのレアチャーシューも、食感も生ハムのような食感に感じられて…
オリジナリティーを感じられるし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、14%から15%くらいのソミュール液に漬けて、真空低温調理されたものと思われるけど…
ブラックペッパー、クローブ、セージ、シナモン、ローリエ、ナツメグといった当たりのスパイス、ニンニク、玉ねぎの風味を入れて調理されているようで、味わいも塩分濃度もよかったし♪
美味しかった♪
ただ、問題は、このラーメンを金沢のお客さんが、どう受け止めるか!?
価格も、これだけ手間隙掛けて作られたラーメンなので、1,080円でも納得だけど…
ラーメンとしては1,000円の壁を超える一品なので…
東京だったら、ぜんぜん、受け入れられると思うけど…
これが、ここ金沢で、どう受け止められるかが問題かな…
そして、二品目に供されたラーメンは、こちらの店で、ずっとレギュラーメニューで提供されている「醤油らーめん」と「塩らーめん」のうちから…
「牛の賢者」が醤油味だったので選ばれた「塩らーめん~アルケミスト百式~」と命名されたラーメン!


見た目は、先ほどの「牛の賢者」とスープの色が違うのと…
大葉と、その上に載せられたキノコペーストがないところかな…


こちらは、メニュー説明には、「牛骨スープ+白だしのWスープ」とあったけど…
わんふるさんによると…
牛骨スープに昆布、鰹節、鯖節、平子や片口などの和出汁を合わせたスープなんだとか!
スープをいただくと…
これは、懐かしい…
以前は、東京・中野区の新井薬師前にあって、その後、大阪に移転した『牛薫る麺処 嵐風』を彷彿とさせるような味わい♪
『牛薫る麺処 嵐風』は、『麺ダイニング ひろまる』が、今年、「ミシュランガイド東京2019」で星を獲得した『そばはうす 金色不如帰』の山本店主プロデュースの牛骨を使ったラーメン店として、リニューアルしたラーメン店で!
牛骨ベースのスープに煮干しをきかせたラーメンを出していて…
東京他の有名ラーメン店の店主も注目して、食べに行って!
バランスがいいと評判だったのに、立地の悪さもあって、もう一つ伸び悩んでいた店だったけど…
時代が早すぎたのかな!?
その後、『マタドール』が東京ではプレイクしたので!
そして、この南店主のスープも、牛骨に背黒のうまみに!
背黒や平子のアクセントとしてのビターな味わいも微かに感じられてよかったし♪
なので、この牛骨出汁のラーメンは、多くの金沢のラーメン愛好家の皆さんには、ぜひ、食べて欲しい…
そうすれば、牛骨ラーメンって、こんなに美味しいんだってわかると思うので♪
麺とレアチャーシューは、先ほどの「牛の賢者」と同じ!
食感の面白い麺だけど、このスープだったら、個人的には、やっぱり、もっと、モッチリとした食感の細麺を合わせて欲しいような気もしたかな…
でも、この豚と鶏のレアチャーシューは絶品♪
これは、ワインに合わせて食べたかったかも!
そうして、最後の三品目のラーメンは、牛骨白湯スープの「甦るピカレスク」!
色白な美人のスープで♪

見た目は、大阪にある『牛骨ら~めん ぶっこ志』の「牛白湯」のような…
この店は、大阪・十三の豚骨ラーメン店『ばっこ志』が、大阪・西心斎橋に出したセカンドブランドの鶏白湯ラーメン店『ぼっこ志』に続くサードブランドの店として2016年7月に大阪・北浜に出店した牛白湯ラーメン店で!
当時、ずいぶん、大阪で話題となったのを覚えている。
ただ、関西では、牛骨に限らず、豚骨でも、鶏白湯でも、バーミックスやエスプーマを用いて、泡立てるラーメンが多いけど、北陸では、そう多くはないよね…
トッピングの具は「塩らーめん~アルケミスト百式~」と同じだったけど…
3つのラーメンの中では、これが一番インスタ映えするよね♪

まずは、カプチーノのように泡立つスープをいただくと…
口当たりが思った以上に軽やかで、さらっといただける!
わんふるさんから聞いた話しでは…
牛骨スープに牛アキレス腱のペースト、バター、生クリームの乳製品を合わせたという牛づくしのスープということだったので…
もっと、濃厚なスープなんだろうと思ったのに…
そうではなく…
クリーミーではあるけど、まったく、くどさはなく…
あっさりといただける。
そして、麺は、3つのラーメンとも共通で使われていたけど…
アルデンテなパスタのような食感の麺は、このスープに一番合うかな♪
豚と鶏の2種類のレアチャーシューもよかった♪
どちらも、とてもクオリティの高い、美味しいレアチャーシューなので!
ただ、この牛白湯のラーメンが出てきて、ふと、思ったのは…
牛骨ラーメン専門店ということであれば、チャーシューも牛肉の方がいいんじやないかってこと…
前述の大阪の『ぶっこ志』でも、チャーシューは、黒胡椒が効いた牛バラ肉と、バジルなどの香草で風味付けしたチャックテンダーの2種類を使っているので…
豚の鶏のレアチャーシューを2枚ずつ、計4枚もトッピングしなくても、ローストビーフ1枚でもいいので…
そんな感想は持ったものの…
金沢では珍しい牛骨ラーメンに挑戦して、牛骨ラーメンを広めていこうという姿勢は買うし!
スープにも麺にもこだわって、一人で、手間の掛かる仕込みを行うのもスゴいことだと思う。
ぜひ、金沢でNo.1の店になるようガンバってください♪
そして、今回、このような、なかなか一人では行けない店だし…
そんな店で、ラーメンのコース料理をいただくことができて!
ワインもラーメンも堪能することができたのも、わんふるさん、あみの3さんのおかげです。
本当、いつもありがとうございます。
今回は、こちらの店1軒だけのお付き合いたでしたけど…
次回は、福井のラーメン店と合併して、金沢を離れて、福井で再出発する店もあるし!
また、お付き合いしてくださいね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん
醤油らーめん ~プログレッソ~…880円/塩らーめん ~アルケミスト百式~…880円
牛すじまぜそば ~コッタリスペクト~…880円
【本日のおすすめらーめん】牛の賢者…1080円
【平日夜限定】蘇るピカレスク…1080円
【数量限定】牛テール赤ワイン煮込みそば…1680円
サイドメニュー
らーめん南名物牛スジ丼…350円/キーマカレー…350円
ライス…200円/小ライス…150円
野菜のトマト煮込み…200円
トッピング
味玉…100円/牛スジ…100円/のり(4枚)…100円/チャーシュー(1枚)…100円/九条ネギ…200円
おつまみ
牛スジ煮込み…350円/牛スジブルーチーズ…450円/チャーシュー盛り合わせ…350円/パテ・ド・ミナミ―ニョ…450円
コース料理(完全予約制)
バールミナミーニョ…4500円
好み度:牛の賢者

塩らーめん ~アルケミスト百式~

蘇るピカレスク

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2018.12.13
むぎくらべ【参】 ~寿製麺 よしかわ 「牡蠣そば」+「牡蠣3個増し」×2~
訪問日:2018年12月13日(木)

本日のランチは、今週の月曜日に続いて、また、東京・小川町にある『むぎくらべ』に出店している『寿製麺 よしかわ』へ!
『むぎくらべ』は、国産小麦の自給率アップやPRを目的として誕生した、国産麦のアンテナショップ!
ラーメン・うどん・パスタ・ピザ・スイーツなどの、国産麦を使用した店が週替りで出店!
麺類から1店舗、パン類から1店舗と、常に同時に2店舗が出店している。
そして、麺類の店舗として、今週月曜日の12月10日から12月21日まで出店するのが『寿製麺 よしかわ』!
上尾、川越、坂戸の埼玉県内に3店舗のラーメン店を展開する店で!
先月の11月21日には、東京・西台に4店舗目のラーメン店をオープンさせて、東京進出を果たした!
そして、今回、こちらの期間限定で出店している店舗で出されているのは、「牡蠣そば」、「鶏そば」の2つのラーメンに「濃厚牡蠣つけそば」!
10日には、この中から「濃厚牡蠣つけそば」をチョイスしていただいたんだけど…
これが、牡蠣のエグニガな味わいが出まくった超マニアックな味わいのつけそばで…
撃沈しそうになったのを何とか堪えたものの…
私の口には、まったく合わなかった…
しかし、最後にいただいたスープ割り用の割りスープが、二番出汁のはずなのに、それでも、よく牡蠣出汁が感じられて、美味しかったし♪
一番出汁でとった「牡蠣そば」のスープは、この数倍美味しいと思われるので♪
今回は大丈夫でしょう!
というわけで、都営新宿線の小川町駅のB7番出口から徒歩0分の場所にある店へとやってきたのは、11時40分を回った時刻!
入店すると、月曜日よりも50分ほど遅い時間に来たので、今日は、お客さんがポツポツと入っている。
こちらの厨房に入って、腕を振るっていた吉川店主の話しでは、月曜日には私が、まだ、2番目のお客さんだったようで…
さらに、私が滞在していたときにも、2人ほどお客さんが入店しただけで、とても心配していた。
しかし、やはり、ここはオフィス街だけあって…
入店したときには4人だけだったお客さんも、どんどんと増えて…
私が食べ終わった12時過ぎには、満席になって!
さらに、何人もの店内待ちまで出たので♪
そうして、まずは、入口を入ったところにあるレジで食券を購入する。
「牡蠣そば」の食券を買うと…

かわいい女子のスタッフから…
「トッピングはいかがですか♪」と言われて…

いつもなら、こういう昔のマック商法(関西ではマクド商法)には引っ掛からない人だけど…
チョーかわいかったので、思わず…
「じゃあ、牡蠣3個トッピングで!」と言って…
「いや、牡蠣6個にする!」と言い直して…
トッピングの「牡蠣3個増し」をダブルトッピングすることにして、代金を支払うと…
レシートとともに、彼女から「リプライコール」が手渡された。

これは、フードコートなどで使用されている、料理が完成すると「ピピピッ!」と音が鳴る受信機のこと。
そうして、奥の麺類を提供する厨房のへと進むと…
今日も吉川店主の姿があった。
ヤバい(-"-;A ...アセアセ
私がブログに、あまりいいこと書いてないので…
絶対、起こってるよね…
と思ったら…
「やりすぎました(汗)」
「でも、おかげで、濃厚牡蠣つけそばが、よく出るようになりました。」と笑って話していたので…
ホッとひといき(汗)
なお、「濃厚牡蠣つけそば」は、初日とは違って、ずいぶん食べやすくなったみたいなので!
また、チャレンジしてみようかな(笑)
そうして、少し待っていると…
リプライコールが振動!
そのリプライコールを持って、ラーメンを受け取りに行くと…
「牡蠣そばの牡蠣3個増し、お待ちどうさまでした♪」と、こちら『むぎくらべ』のスタッフの女子から言われて…
出来上がったラーメンに入った牡蠣を数えると…
5個しか入っていなかったので…
「あの、牡蠣6個増しにしたんですけど…」と言うと…
すぐに調べて、間違いに気づいて…
急いで、3個牡蠣が用意されて…
牡蠣8個がトッピングされたラーメンが再度、出されたんだけど…
でも、「牡蠣3個増し」をダブルでトッピングするお客なんて、普通は、いないよね…
かえって、申し訳ないことをしてしまったかも(-"-;A ...アセアセ
トッピングした牡蠣6個とデフォルトで付く牡蠣2個を合わせた計8個の牡蠣が載せられて…
豚肩ロースのレアチャーシューとメンマ、三つ葉が入る「牡蠣そば」!


まずは、黄金町色したスープをいただくと…
牡蠣!牡蠣!牡蠣!

牡蠣のエキス満載のスープで!
月曜日の「濃厚牡蠣つけそば」も、牡蠣が出まくったスープのつけ汁だったけど…
あちらは牡蠣のえぐ味や苦味とがドバッと出ていたのに…
こちらのスープからは、そんな牡蠣のネガなものは微塵も感じられず…
感じられるのは牡蠣のうま味と甘味
さらに、昆布のうま味も感じられて!
牡蠣好きにはたまらない味わいのスープに仕上げられていて…
最高に美味しい♪
麺は、北海道産小麦粉の「はるゆたか」と埼玉県小麦粉の「ハナマンテン」を使用して製麺された…
全粒粉入りの麺で!
「濃厚牡蠣つけそば」のときは、平打ちの中太ストレート麺だったけど…
今日は細ストレートの自家製麺が合わせられていて…

前回は、つけそばで食べたので…
香り高い麺の風味を楽しむことができたけど、今日は汁そばで食べているので、香りのよさまではわからなかった。
しかし、北海道と埼玉の内麦を使って製麺された麺は、小麦粉のうま味をしっかりと感じることがてきたし♪
この牡蠣出汁の清湯スープとよく絡んで!
牡蠣のうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて!
より美味しくいただくことがてをきて、よかったし♪
スチームした牡蠣は、先日、つけしばにトッピングされたものと同じで…
牡蠣の風味に、牡蠣のうま味、牡蠣の甘味まで感じられるもので!

今日は、この牡蠣をスープに浸して食べられたので…
さらに、美味しくいただくことができたし♪
豚肩ロースの肉のレアチャーシューは、受け取りのときのミスもあって…
また、すぐに食べればよかったのに、スープに浸していた時間が長くなってしまったので、スープの熱によって、少し変色して、見た目も悪くなってしまったけど…

しっとりとした食感には変わりなく!
肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューでよかった♪
そうして、今日はスープも、すべて飲み干して完食♪
予想通りの美味しい牡蠣ラーメンでした♪
今日、リベンジに来て、大正解!
ご馳走さまでした。
なお、一つ、ラーメンを食べていて思ったのは…
ライスがあるとよかったかなと思ったこと…
「牡蠣ご飯」という牡蠣の炊き込みご飯はサイドメニューとして用意されていたけど…
できれは、白飯で、これにスープを掛けて、牡蠣を載せて、「牡蠣雑炊」にして、食べてみたかったので♪
あるいは、薬味を入れた専用の雑炊セットを作ってもらってもいいし…
あったら、絶対、売れると思うんだけど…

メニュー:牡蠣そば…900円/鶏そば…800円/濃厚牡蠣つけそば…980円
牡蠣ご飯…300円/麺大盛り…100円
メンマ…100円/味玉…100円/牡蠣3個増し…150円/焼豚2枚増し…250円
好み度:牡蠣そば+牡蠣3個増し×2
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そして、麺類の店舗として、今週月曜日の12月10日から12月21日まで出店するのが『寿製麺 よしかわ』!
上尾、川越、坂戸の埼玉県内に3店舗のラーメン店を展開する店で!
先月の11月21日には、東京・西台に4店舗目のラーメン店をオープンさせて、東京進出を果たした!
そして、今回、こちらの期間限定で出店している店舗で出されているのは、「牡蠣そば」、「鶏そば」の2つのラーメンに「濃厚牡蠣つけそば」!
10日には、この中から「濃厚牡蠣つけそば」をチョイスしていただいたんだけど…
これが、牡蠣のエグニガな味わいが出まくった超マニアックな味わいのつけそばで…
撃沈しそうになったのを何とか堪えたものの…
私の口には、まったく合わなかった…
しかし、最後にいただいたスープ割り用の割りスープが、二番出汁のはずなのに、それでも、よく牡蠣出汁が感じられて、美味しかったし♪
一番出汁でとった「牡蠣そば」のスープは、この数倍美味しいと思われるので♪
今回は大丈夫でしょう!
というわけで、都営新宿線の小川町駅のB7番出口から徒歩0分の場所にある店へとやってきたのは、11時40分を回った時刻!
入店すると、月曜日よりも50分ほど遅い時間に来たので、今日は、お客さんがポツポツと入っている。
こちらの厨房に入って、腕を振るっていた吉川店主の話しでは、月曜日には私が、まだ、2番目のお客さんだったようで…
さらに、私が滞在していたときにも、2人ほどお客さんが入店しただけで、とても心配していた。
しかし、やはり、ここはオフィス街だけあって…
入店したときには4人だけだったお客さんも、どんどんと増えて…
私が食べ終わった12時過ぎには、満席になって!
さらに、何人もの店内待ちまで出たので♪
そうして、まずは、入口を入ったところにあるレジで食券を購入する。
「牡蠣そば」の食券を買うと…

かわいい女子のスタッフから…
「トッピングはいかがですか♪」と言われて…

いつもなら、こういう昔のマック商法(関西ではマクド商法)には引っ掛からない人だけど…
チョーかわいかったので、思わず…
「じゃあ、牡蠣3個トッピングで!」と言って…
「いや、牡蠣6個にする!」と言い直して…
トッピングの「牡蠣3個増し」をダブルトッピングすることにして、代金を支払うと…
レシートとともに、彼女から「リプライコール」が手渡された。

これは、フードコートなどで使用されている、料理が完成すると「ピピピッ!」と音が鳴る受信機のこと。
そうして、奥の麺類を提供する厨房のへと進むと…
今日も吉川店主の姿があった。
ヤバい(-"-;A ...アセアセ
私がブログに、あまりいいこと書いてないので…
絶対、起こってるよね…
と思ったら…
「やりすぎました(汗)」
「でも、おかげで、濃厚牡蠣つけそばが、よく出るようになりました。」と笑って話していたので…
ホッとひといき(汗)
なお、「濃厚牡蠣つけそば」は、初日とは違って、ずいぶん食べやすくなったみたいなので!
また、チャレンジしてみようかな(笑)
そうして、少し待っていると…
リプライコールが振動!
そのリプライコールを持って、ラーメンを受け取りに行くと…
「牡蠣そばの牡蠣3個増し、お待ちどうさまでした♪」と、こちら『むぎくらべ』のスタッフの女子から言われて…
出来上がったラーメンに入った牡蠣を数えると…
5個しか入っていなかったので…
「あの、牡蠣6個増しにしたんですけど…」と言うと…
すぐに調べて、間違いに気づいて…
急いで、3個牡蠣が用意されて…
牡蠣8個がトッピングされたラーメンが再度、出されたんだけど…
でも、「牡蠣3個増し」をダブルでトッピングするお客なんて、普通は、いないよね…
かえって、申し訳ないことをしてしまったかも(-"-;A ...アセアセ
トッピングした牡蠣6個とデフォルトで付く牡蠣2個を合わせた計8個の牡蠣が載せられて…
豚肩ロースのレアチャーシューとメンマ、三つ葉が入る「牡蠣そば」!


まずは、黄金町色したスープをいただくと…
牡蠣!牡蠣!牡蠣!

牡蠣のエキス満載のスープで!
月曜日の「濃厚牡蠣つけそば」も、牡蠣が出まくったスープのつけ汁だったけど…
あちらは牡蠣のえぐ味や苦味とがドバッと出ていたのに…
こちらのスープからは、そんな牡蠣のネガなものは微塵も感じられず…
感じられるのは牡蠣のうま味と甘味
さらに、昆布のうま味も感じられて!
牡蠣好きにはたまらない味わいのスープに仕上げられていて…
最高に美味しい♪
麺は、北海道産小麦粉の「はるゆたか」と埼玉県小麦粉の「ハナマンテン」を使用して製麺された…
全粒粉入りの麺で!
「濃厚牡蠣つけそば」のときは、平打ちの中太ストレート麺だったけど…
今日は細ストレートの自家製麺が合わせられていて…

前回は、つけそばで食べたので…
香り高い麺の風味を楽しむことができたけど、今日は汁そばで食べているので、香りのよさまではわからなかった。
しかし、北海道と埼玉の内麦を使って製麺された麺は、小麦粉のうま味をしっかりと感じることがてきたし♪
この牡蠣出汁の清湯スープとよく絡んで!
牡蠣のうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて!
より美味しくいただくことがてをきて、よかったし♪
スチームした牡蠣は、先日、つけしばにトッピングされたものと同じで…
牡蠣の風味に、牡蠣のうま味、牡蠣の甘味まで感じられるもので!

今日は、この牡蠣をスープに浸して食べられたので…
さらに、美味しくいただくことができたし♪
豚肩ロースの肉のレアチャーシューは、受け取りのときのミスもあって…
また、すぐに食べればよかったのに、スープに浸していた時間が長くなってしまったので、スープの熱によって、少し変色して、見た目も悪くなってしまったけど…

しっとりとした食感には変わりなく!
肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューでよかった♪
そうして、今日はスープも、すべて飲み干して完食♪
予想通りの美味しい牡蠣ラーメンでした♪
今日、リベンジに来て、大正解!
ご馳走さまでした。
なお、一つ、ラーメンを食べていて思ったのは…
ライスがあるとよかったかなと思ったこと…
「牡蠣ご飯」という牡蠣の炊き込みご飯はサイドメニューとして用意されていたけど…
できれは、白飯で、これにスープを掛けて、牡蠣を載せて、「牡蠣雑炊」にして、食べてみたかったので♪
あるいは、薬味を入れた専用の雑炊セットを作ってもらってもいいし…
あったら、絶対、売れると思うんだけど…

メニュー:牡蠣そば…900円/鶏そば…800円/濃厚牡蠣つけそば…980円
牡蠣ご飯…300円/麺大盛り…100円
メンマ…100円/味玉…100円/牡蠣3個増し…150円/焼豚2枚増し…250円
関連ランキング:レストラン(その他) | 小川町駅、淡路町駅、新御茶ノ水駅
好み度:牡蠣そば+牡蠣3個増し×2

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訪問日:2018年12月11日(火)

本日のランチは、御茶の水の聖橋口から徒歩2分の場所に、本日12月11日オープンする新店の『厳選煮干しらーめん 初代 にぼ助』へ!
こちらの店は、『自家製熟成麺 吉岡』のセカンドブランドの店!
どんな煮干しラーメンが出されるのか?
事前にTwitterによる説明はなかったけど…
おそらく、『自家製熟成麺 吉岡』で出す、こちらの店の吉岡店主の修業先である、千葉県・津田沼にある『必勝軒』のスープをアレンジして作った白湯スープのラーメンではなく…
清湯スープの煮干しラーメンなんだろうな!
というのも、師匠である『必勝軒』の小林マスターが、自身の修業先である2つの『大勝軒』のうちの1つである『永福町大勝軒』の「中華そば」をリスペクトして作った豚骨清湯煮干しスープのラーメンを限定イベントに出して!
その限定イベントのラーメン作りのお手伝いで、厨房に入っていたのが吉岡店主だったので!
まあ、もし、違っても、ニボラーなので、どんな煮干しラーメンが出てきてもウエルカムだし!
それに、吉岡店主の作るラーメンなら、たぶん、美味しいはずなので♪
というわけで、11時開店の店へと向かう。
そうして、JR御茶の水駅の聖橋口を出て、正面の高層ビル(新お茶の水ビルディング)の右脇の道を入っていくと、道の右側に「駿台予備学校 1号館」が見えてくる。

店はこの手前の路地を右に曲がった右側のビルの1階にあって…
店頭に飾ってある開店祝いの花が見えたので、すぐにわかった。

10時30分過ぎに到着すると…
先客の姿はなく、ポール獲得♪
しかし、店頭では、まだ、工事してるんですけど(-"-;A ...アセアセ
11時にオープンできるんだろうか!?


この寒空の中、長く待たされるのも嫌だな…
なんて心配していると…
店の中から現れたのが、こちらの店の吉岡店主!
ポールで来てくれたことに、とても感謝してくれて!
そして、今、行っている工事は、実は、普通に暖簾を掛けてしまうと、入口の自動ドアのセンサーが働いて、入口のドアが開いてしまうという不具合が発生してしまうので…
至急、対策を高じて、腕の長い「暖簾掛け」を取り付けているところだという説明をしてくれた。
店頭にはたくさんの開店祝いのお花が咲き誇っていて!
新店のオープンの日って、華やかなのがいいよね♪


そうして、この後、6人のお客さんが並んだところで11時を迎えると…
吉岡店主が暖簾を持って、店の中から現れて…
まっさらな暖簾を掛け終えると…
『厳選煮干しらーめん 初代 にぼ助』の開店♪


入店すると、目の前には、『麺屋 hulu-lu』からのお祝いの胡蝶蘭があったんだけど…
こちらの店と、このハワイアンな店は、どんな関係があるんだろう???

まずは、券売機で食券購入する。
麺メニューは、「らーめん」、「つけ麺」、「季節限定らーめん」の3つで!
「チャーシュー」、「辛ネギ」、「メンマ」、「ネギ」、「味玉」の各トッピングバージョンが用意されていて!
さらに、券売機の最上段には「特製」が冠された各メニューが大きなボタンになっていて、何が店のおすすめなのかは一目瞭然(笑)

なお、「つけ麺」は14時からの提供になっていたので…
実質は「らーめん」か「季節限定らーめん」かの二択になる!
初回から「季節限定」もないだろうし…
ここは、「らーめん」だよね!
トッピングはどうするか?
店のおすすめに従って、「特製」にするのも癪に障るしと思っていたら…
吉岡店主から…
「季節限定の特製を食べてください!」なんて言われて!
そう言われたら、断るわけにはいかないよね(笑)
というわけで、食券を買って、セルフでウォーターサーバーからお水を汲むと…
男性スタッフの人から…
「奥の席から詰めてお座りください。」と言われたんだけど…
こちらの店は、店の中央に広いオープンキッチンの厨房があって!
その厨房の3辺を囲むようにコの字型カウンター席が配置されていて…

全15席あったと思うけど…
開店時は6人だけだったお客さんも、開店後にどんどんと入ってきて!
私が帰るときには、ほぼ、満席になったので!
いいスタートを切れたんじゃないのかな♪
席に着くと…
男性スタッフの人から…
「普通盛り、中盛り、大盛のどれにされますか?」と聞かれたので…
「麺の量はどうなってるの?」と聞き返したところ…
他のスタッフの人に聞いて…
「茹で前で160gです。」という答えだけが返ってきて…
ブログに各麺の量を書きたかったので聞いたのに…
どうも、よくわかっていないようだったので(--;)
「普通盛りでいいです。」と答えて、注文を成立させた。
ちなみに、後のお客さんは、麺の量の質問もせずに「中盛り」にしているお客さんが多かったかな…
おそらく3段階に麺量を分けているのと…
麺は麺箱の中にバサッと入れられて、一玉ずつにまとめられていなかったから、毎回、計量すると思われる。
そうすると、単純に普通盛りが1玉160gで、中盛りが1.5玉で240g。
大盛りは2玉で320gってわけではなさそうで…
だいいち、ラーメンで320gというのは、二郎系じゃないんだから…
いくらなんでも多すぎる…
なので、確認できなかったけど…
おそらく、中盛りは200gで、大盛りは240gなんじゃないかと思う。
なお、カウンターの壁にメニュー説明のPOPが貼ってあって…
それによると、レギュラーメニューの「らーめん」に「つけ麺」は、鶏・豚を長時間炊いた濃厚スープに香味野菜、宗田鰹、サバ、カツオ節、厳選煮干しを追加とあったけど…

これって、『自家製熟成麺 吉岡』の「濃厚魚介スープ」そのものなんじゃないのかな!?
そうなると、『にぼ助』って屋号は???
もしかすると、煮干しの量が『吉岡』のスープとは違って、煮干しをきかせているとか!?
席が一番奥で、吉岡店主とは距離があって、確かめることができなかったのが、ちょっと、残念…
なお、「季節限定」は…
「豚骨ベースのスープに厳選煮干しをたっぷり使用」とあって!
「旨味をじっくり抽出しました」という説明から…
豚骨清湯に煮干しを加えたスープに感じられて…
これこそ、『にぼ助』のスープという感じがするんですけど…
なぜ、「季節限定」!?
帰り際に、この「季節限定」について吉岡店主に…
これは、文字通り、季節毎に出すラーメンを変えるのか聞いてみたところ…
そうする予定だというので、余計、わからなくなった┐(-。-;)┌
POPに書いて、この「にぼ助」の店のコンセプトを、まず、明らかにすべきじゃないかと思う…
そうしているうちに、ラーメンが完成したんだけど…
これは、隣に座った2番目のお客さんが注文した「チャーシュー麺」の「中盛り」だった。
見た感じは、やはり、『吉岡』の「濃厚魚介ラーメン」っぽい豚骨魚介のラーメンという感じだったかな…
そうして、その後に、少し遅れて配膳されたのが、私の注文した「季節限定 特製らーめん」!


しかし、これも、思い描いていたものとは違った…
スープ一面に背脂が浮かび、豚バラロールチャーシューの上に生姜が鎮座した、新潟の燕三条背脂ラーメンと長岡生姜醤油ラーメンを合わせたようなラーメン…
なお、トッピングされた具は、「特製」にしたので、どこまでがデフォルトなのかわからないけど…
豚モモ肉と思われるチャーシューが2枚に豚バラロールの煮豚が1枚と、味玉、メンマ、なると、刻みネギに板海苔が添えられたもので…
まずは、背脂の下に隠れたスープをレンゲにとって、飲んでみると…
豚の背ガラに鶏ガラも使っているような…
そんなベースの動物系スープに背黒と思われる煮干しを重ねたといった感じの味わいの清湯スープで!
これは、カエシの味わいが違うけど、『必勝軒』のイベントで出された『永福町大勝軒』をリスペクトして作ったスープのような感じがした。

個人的には、動物系はもっとシャバめでもいいので、背黒の煮干しをきかせてもらった方が…
それに、カエシも、これほど主張しない方が『永福町大勝軒』らしいとは思ったし…
それに、背脂を使う必要があったのかなという気もしたけど…
でも、これが吉岡店主オリジナルの煮干しラーメンだと考えれば…
カエシに使われた醤油が芳醇で、コクがって…
背脂も、このスープに合っていて美味しいから、いいと思う♪
生姜も、このスープに合っている♪
ただ、最初からラーメンに載せられていたので…
時間の経過とともに生姜がスープに溶け込んでいって、途中でスープが生姜に支配されてしまったので…
生姜は別皿の小皿に入れて提供してもらえるとよかったかな…
そして、このラーメンで一番気に入ったのが、オーストラリア産小麦粉のプライムハードを使った自家製麺♪
1分30秒で茹でられた平打ちの中太縮れの手もみ麺は、ムッチリとモッチリの間くらいの食感の麺で!

とても食感が面白くて、いい感じだったし♪
コシがあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
不規則な縮れが付いているので、スープとの絡みもよくて、美味しくいただけた♪
トッピングされた豚モモ肉のチャーシューは、厚みもあって、やや、噛み応えもあったけど…
でも、赤身肉のうま味がよく感じられる美味しいチャーシューだったし♪

豚バラロールの煮豚は、大判で、こちらも、それなりに厚みのあるもので!
肉の脂のジューシーなうま味が感じられる美味しい煮豚だったし♪

味玉とメンマは、特別なものはなかったけど、普通に美味しくいただけたし♪
最後は、スープも飲み干して完食!
デフォの「らーめん」を食べてはいないけど…
こちらの店で食べるなら、こちらの「季節限定」がおすすめかな♪
吉岡店主、開店おめでとうございます。
ご馳走さまでした。


メニュー:特製魚介らーめん…1000円/魚介らーめん…800円/チャーシュー麺…1000円/辛ネギらーめん…950円/メンマらーめん…950円/ネギらーめん…900円/味玉らーめん…900円
【14時からの販売】特製魚介つけ麺…1050円/魚介つけ麺…850円/チャーシューつけ麺…1050円/辛ネギつけ麺…1000円/メンマつけ麺…1000円/ネギつけ麺…950円/味玉つけ麺…900円
季節限定特製らーめん…1000円/限定らーめん…800円/限定チャーシュー麺…1000円/限定辛ネギらーめん…950円/限定メンマらーめん…950円/限定ネギらーめん…900円/限定味玉らーめん…900円
トッピング
チャーシュー…300円/大盛り辛ネギ…200円/大盛りメンマ…200円/大盛りネギ…150円/味玉…100円
特盛…100円
好み度:季節限定特製らーめん
接客・サービス
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本日のランチは、御茶の水の聖橋口から徒歩2分の場所に、本日12月11日オープンする新店の『厳選煮干しらーめん 初代 にぼ助』へ!
こちらの店は、『自家製熟成麺 吉岡』のセカンドブランドの店!
どんな煮干しラーメンが出されるのか?
事前にTwitterによる説明はなかったけど…
おそらく、『自家製熟成麺 吉岡』で出す、こちらの店の吉岡店主の修業先である、千葉県・津田沼にある『必勝軒』のスープをアレンジして作った白湯スープのラーメンではなく…
清湯スープの煮干しラーメンなんだろうな!
というのも、師匠である『必勝軒』の小林マスターが、自身の修業先である2つの『大勝軒』のうちの1つである『永福町大勝軒』の「中華そば」をリスペクトして作った豚骨清湯煮干しスープのラーメンを限定イベントに出して!
その限定イベントのラーメン作りのお手伝いで、厨房に入っていたのが吉岡店主だったので!
まあ、もし、違っても、ニボラーなので、どんな煮干しラーメンが出てきてもウエルカムだし!
それに、吉岡店主の作るラーメンなら、たぶん、美味しいはずなので♪
というわけで、11時開店の店へと向かう。
そうして、JR御茶の水駅の聖橋口を出て、正面の高層ビル(新お茶の水ビルディング)の右脇の道を入っていくと、道の右側に「駿台予備学校 1号館」が見えてくる。

店はこの手前の路地を右に曲がった右側のビルの1階にあって…
店頭に飾ってある開店祝いの花が見えたので、すぐにわかった。

10時30分過ぎに到着すると…
先客の姿はなく、ポール獲得♪
しかし、店頭では、まだ、工事してるんですけど(-"-;A ...アセアセ
11時にオープンできるんだろうか!?


この寒空の中、長く待たされるのも嫌だな…
なんて心配していると…
店の中から現れたのが、こちらの店の吉岡店主!
ポールで来てくれたことに、とても感謝してくれて!
そして、今、行っている工事は、実は、普通に暖簾を掛けてしまうと、入口の自動ドアのセンサーが働いて、入口のドアが開いてしまうという不具合が発生してしまうので…
至急、対策を高じて、腕の長い「暖簾掛け」を取り付けているところだという説明をしてくれた。
店頭にはたくさんの開店祝いのお花が咲き誇っていて!
新店のオープンの日って、華やかなのがいいよね♪


そうして、この後、6人のお客さんが並んだところで11時を迎えると…
吉岡店主が暖簾を持って、店の中から現れて…
まっさらな暖簾を掛け終えると…
『厳選煮干しらーめん 初代 にぼ助』の開店♪


入店すると、目の前には、『麺屋 hulu-lu』からのお祝いの胡蝶蘭があったんだけど…
こちらの店と、このハワイアンな店は、どんな関係があるんだろう???

まずは、券売機で食券購入する。
麺メニューは、「らーめん」、「つけ麺」、「季節限定らーめん」の3つで!
「チャーシュー」、「辛ネギ」、「メンマ」、「ネギ」、「味玉」の各トッピングバージョンが用意されていて!
さらに、券売機の最上段には「特製」が冠された各メニューが大きなボタンになっていて、何が店のおすすめなのかは一目瞭然(笑)

なお、「つけ麺」は14時からの提供になっていたので…
実質は「らーめん」か「季節限定らーめん」かの二択になる!
初回から「季節限定」もないだろうし…
ここは、「らーめん」だよね!
トッピングはどうするか?
店のおすすめに従って、「特製」にするのも癪に障るしと思っていたら…
吉岡店主から…
「季節限定の特製を食べてください!」なんて言われて!
そう言われたら、断るわけにはいかないよね(笑)
というわけで、食券を買って、セルフでウォーターサーバーからお水を汲むと…
男性スタッフの人から…
「奥の席から詰めてお座りください。」と言われたんだけど…
こちらの店は、店の中央に広いオープンキッチンの厨房があって!
その厨房の3辺を囲むようにコの字型カウンター席が配置されていて…

全15席あったと思うけど…
開店時は6人だけだったお客さんも、開店後にどんどんと入ってきて!
私が帰るときには、ほぼ、満席になったので!
いいスタートを切れたんじゃないのかな♪
席に着くと…
男性スタッフの人から…
「普通盛り、中盛り、大盛のどれにされますか?」と聞かれたので…
「麺の量はどうなってるの?」と聞き返したところ…
他のスタッフの人に聞いて…
「茹で前で160gです。」という答えだけが返ってきて…
ブログに各麺の量を書きたかったので聞いたのに…
どうも、よくわかっていないようだったので(--;)
「普通盛りでいいです。」と答えて、注文を成立させた。
ちなみに、後のお客さんは、麺の量の質問もせずに「中盛り」にしているお客さんが多かったかな…
おそらく3段階に麺量を分けているのと…
麺は麺箱の中にバサッと入れられて、一玉ずつにまとめられていなかったから、毎回、計量すると思われる。
そうすると、単純に普通盛りが1玉160gで、中盛りが1.5玉で240g。
大盛りは2玉で320gってわけではなさそうで…
だいいち、ラーメンで320gというのは、二郎系じゃないんだから…
いくらなんでも多すぎる…
なので、確認できなかったけど…
おそらく、中盛りは200gで、大盛りは240gなんじゃないかと思う。
なお、カウンターの壁にメニュー説明のPOPが貼ってあって…
それによると、レギュラーメニューの「らーめん」に「つけ麺」は、鶏・豚を長時間炊いた濃厚スープに香味野菜、宗田鰹、サバ、カツオ節、厳選煮干しを追加とあったけど…

これって、『自家製熟成麺 吉岡』の「濃厚魚介スープ」そのものなんじゃないのかな!?
そうなると、『にぼ助』って屋号は???
もしかすると、煮干しの量が『吉岡』のスープとは違って、煮干しをきかせているとか!?
席が一番奥で、吉岡店主とは距離があって、確かめることができなかったのが、ちょっと、残念…
なお、「季節限定」は…
「豚骨ベースのスープに厳選煮干しをたっぷり使用」とあって!
「旨味をじっくり抽出しました」という説明から…
豚骨清湯に煮干しを加えたスープに感じられて…
これこそ、『にぼ助』のスープという感じがするんですけど…
なぜ、「季節限定」!?
帰り際に、この「季節限定」について吉岡店主に…
これは、文字通り、季節毎に出すラーメンを変えるのか聞いてみたところ…
そうする予定だというので、余計、わからなくなった┐(-。-;)┌
POPに書いて、この「にぼ助」の店のコンセプトを、まず、明らかにすべきじゃないかと思う…
そうしているうちに、ラーメンが完成したんだけど…
これは、隣に座った2番目のお客さんが注文した「チャーシュー麺」の「中盛り」だった。
見た感じは、やはり、『吉岡』の「濃厚魚介ラーメン」っぽい豚骨魚介のラーメンという感じだったかな…
そうして、その後に、少し遅れて配膳されたのが、私の注文した「季節限定 特製らーめん」!


しかし、これも、思い描いていたものとは違った…
スープ一面に背脂が浮かび、豚バラロールチャーシューの上に生姜が鎮座した、新潟の燕三条背脂ラーメンと長岡生姜醤油ラーメンを合わせたようなラーメン…
なお、トッピングされた具は、「特製」にしたので、どこまでがデフォルトなのかわからないけど…
豚モモ肉と思われるチャーシューが2枚に豚バラロールの煮豚が1枚と、味玉、メンマ、なると、刻みネギに板海苔が添えられたもので…
まずは、背脂の下に隠れたスープをレンゲにとって、飲んでみると…
豚の背ガラに鶏ガラも使っているような…
そんなベースの動物系スープに背黒と思われる煮干しを重ねたといった感じの味わいの清湯スープで!
これは、カエシの味わいが違うけど、『必勝軒』のイベントで出された『永福町大勝軒』をリスペクトして作ったスープのような感じがした。

個人的には、動物系はもっとシャバめでもいいので、背黒の煮干しをきかせてもらった方が…
それに、カエシも、これほど主張しない方が『永福町大勝軒』らしいとは思ったし…
それに、背脂を使う必要があったのかなという気もしたけど…
でも、これが吉岡店主オリジナルの煮干しラーメンだと考えれば…
カエシに使われた醤油が芳醇で、コクがって…
背脂も、このスープに合っていて美味しいから、いいと思う♪
生姜も、このスープに合っている♪
ただ、最初からラーメンに載せられていたので…
時間の経過とともに生姜がスープに溶け込んでいって、途中でスープが生姜に支配されてしまったので…
生姜は別皿の小皿に入れて提供してもらえるとよかったかな…
そして、このラーメンで一番気に入ったのが、オーストラリア産小麦粉のプライムハードを使った自家製麺♪
1分30秒で茹でられた平打ちの中太縮れの手もみ麺は、ムッチリとモッチリの間くらいの食感の麺で!

とても食感が面白くて、いい感じだったし♪
コシがあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
不規則な縮れが付いているので、スープとの絡みもよくて、美味しくいただけた♪
トッピングされた豚モモ肉のチャーシューは、厚みもあって、やや、噛み応えもあったけど…
でも、赤身肉のうま味がよく感じられる美味しいチャーシューだったし♪

豚バラロールの煮豚は、大判で、こちらも、それなりに厚みのあるもので!
肉の脂のジューシーなうま味が感じられる美味しい煮豚だったし♪

味玉とメンマは、特別なものはなかったけど、普通に美味しくいただけたし♪
最後は、スープも飲み干して完食!
デフォの「らーめん」を食べてはいないけど…
こちらの店で食べるなら、こちらの「季節限定」がおすすめかな♪
吉岡店主、開店おめでとうございます。
ご馳走さまでした。


メニュー:特製魚介らーめん…1000円/魚介らーめん…800円/チャーシュー麺…1000円/辛ネギらーめん…950円/メンマらーめん…950円/ネギらーめん…900円/味玉らーめん…900円
【14時からの販売】特製魚介つけ麺…1050円/魚介つけ麺…850円/チャーシューつけ麺…1050円/辛ネギつけ麺…1000円/メンマつけ麺…1000円/ネギつけ麺…950円/味玉つけ麺…900円
季節限定特製らーめん…1000円/限定らーめん…800円/限定チャーシュー麺…1000円/限定辛ネギらーめん…950円/限定メンマらーめん…950円/限定ネギらーめん…900円/限定味玉らーめん…900円
トッピング
チャーシュー…300円/大盛り辛ネギ…200円/大盛りメンマ…200円/大盛りネギ…150円/味玉…100円
特盛…100円
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好み度:季節限定特製らーめん

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