訪問日:2018年12月10日(月)

東武百貨店池袋本店で開催されている「ニッポンのうまいもの祭 in TOBU」のイートインに奈良から出店している『麺屋 NOROMA』で、1日50食限定の「レアチャーシュー鶏そば」をいただいて…
次に向かったのが東京・小川町にある『むぎくらべ』!
こちらの店は、国産小麦の自給率アップやPRを目的として誕生した、国産麦のアンテナショップ!
ラーメン・うどん・パスタ・ピザ・スイーツなどの、国産麦を使用した店が週替りで出店!
麺類から1店舗、パン類から1店舗と、常に同時に2店舗が出店している。
そして、麺類の店舗として、本日12月10日から12月21日まで出店するのは『寿製麺 よしかわ』!

こちら『寿製麺 よしかわ』は、上尾、川越、坂戸の埼玉県内に3店舗のラーメン店を展開する店で!
先月の11月21日には、東京・西台に4店舗目のラーメン店をオープンさせて、東京進出を果たした!
そして、今回、提供されるのは「牡蠣そば」、「鶏そば」の2つのラーメンに「濃厚牡蠣つけそば」!
「牡蠣そば」は、店舗でも販売されて好評な牡蠣100%スープのラーメン♪
「大つけ麺博」にも、このラーメンを引っ提げて参戦したほど!
しかし、私は、まだ、未食で、東京・西台の店では販売されていないので…
わざわざ、埼玉県にある店にいかなくても、この東京のど真ん中で食べられるのは嬉しい♪
というわけで、本当は、明日以降に食べに行く予定だったんだけど…
今日は、まだ、お腹に余裕があったので…
連食で食べに行くことにした(笑)
池袋から東京メトロ丸ノ内線で一本で行ける淡路町駅で下車して!
隣接する都営新宿線の小川町駅のB7番出口から徒歩0分の場所にある店を訪ねたのは10時50分すぎ!
10時から営業している店へ入店すると、お客さんの姿はなし。
まずは、入口を入ったレジで食券を購入する。

そうして、買い求めたのは、「牡蠣そば」ではなく、「濃厚牡蠣つけそば」の食券!
昨日、Twitterで『むぎくらべ』への出店情報を知ったときには、「牡蠣そば」に、さらに「牡蠣3個増し」トッピングして食べるつもりだった。
しかし、つい先ほど、鶏白湯スープのラーメンを食べてきたばかりで!
この後に、淡麗な清湯スープの「牡蠣そば」を食べるよりは、「濃厚牡蠣つけそば」の方が、いいような気がしたので♪
なお、「牡蠣3個増し」トッピングにも、「牡蠣ご飯」にも、目が行ったけど…
連食なので、ここは自粛(汗)
そうして、代金を支払うと、「リプライコール」が手渡された。
これは、フードコートなどで渡されて、料理が完成すると「ピピピッ!」と音が鳴る受信機のこと。

そうして、誰もお客さんのいない通路を通って、奥の方の麺類を提供する厨房のへと進むと…
「あれっ!どうしたんですか?」
そう言ってきたのは、4店舗の『寿製麺 よしかわ』を経営する吉川店主!
先日は、『寿製麺 よしかわ 西台店』のオープンの日に厨房に入っていて、実に3年3ヶ月ぶりに再会を果たしたばかりだったけど…
今回は19日ぶり(笑)
そう言われて…
「今日から出店されるってツイートされてましたので初日に来ました♪」と答えると…
「ありがとうございます。」と言った後に…
「でも、一期一会さんが、まだ、2人目のお客さんですよ!」と言われて…
ちょっと、心配そうにしていたので…
「ここは、オフィス街なので、11時半を過ぎないと、あまり、お客さんは期待できないかもしれません。」
「12時から13時までがピークで、この時間にどれだけ販売できるかが鍵です!」と話し…
「このお昼休み時間中は、以前、呉田さんが出店されたときも、行列がてきてましたから!」
「ただ、ランチタイムを過ぎると、閑散とするかもしれません。」と言うと…
「10時から18時までの通し営業なんですけど…」
「オフィス街なら、ランチの後にお客さんが来店するのは、むしろ、18時からですよね…」
なんて言ってたけど…
確かにそうかも(汗)
そうして、オープンキッチンの真ん前の2人掛けのテーブル席で待つうちに…
吉川店主のワンオペで作られた「濃厚牡蠣つけそば」が完成して、こちら「むぎくらべ」のスタッフの女子が運んできてくれた。

全粒粉入りの麺の上に豚肩ロースのレアチャーシューと豚肩ロースの煮豚!
その上にスチームした牡蠣が2個とメンマ、岩海苔、水菜がトッピングされた彩り鮮やかなつけそば♪
まずは、北海道産小麦粉の「はるゆたか」と埼玉県小麦粉の「ハナマンテン」を使用して製麺した褐色の全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
口の中に、何とも言えない小麦粉のいい香りが、ふわっと広がって、鼻から抜けていく…

まず、とても香り高い麺なのがいい♪
そして、つるっとしたのど越しのいい麺で!
田舎そばを食べているような独特の食感なのがよくて♪
小麦粉のうま味と甘味が感じられるのも、先日、西台の店のオープンの日にいただいた「鰤つけそば」に使われていた麺といっしょ♪
ただ、先日の麺は「はるゆたか」が使われた麺だと吉川店主から聞いていたので…
先日の麺が、今日の「はるゆたか」と「ハナマンテン」をブレンドした小麦粉だったかは不明だけど…
でも、何れにしても、「つけそば」は麺が命なので!
こういう香り高い上に、うま味も強い麺が使われているのがいいよね♪
そして、初対面の濃厚牡蠣のつけ汁につけて、いただくと…
熱っ(*_*)
つけ汁が熱々なので、危うく舌を火傷しそうになった(汗)
改めて、フーフーと息を吹き掛けて、いただいてみると…
牡蠣!牡蠣!牡蠣!
牡蠣100%で作ったという牡蠣白湯スープのつけ汁は…
牡蠣ペーストを出汁で延ばしたソースに麺をつけて食べているような…
ドロドロで超濃厚なつけ汁で…
牡蠣の苦味にえぐ味が出まくっていて…
いくら牡蠣好きな私でも、これには閉口するほど…
そんな、食べ手を選ぶつけ汁なので…
あまり考えずに、牡蠣は嫌いじゃないから程度の人が食べたら、一口食べただけで、その超エグニガな味わいに撃沈する(>_<)
でも、ここまでやるハードコアなつけ汁というのも初めてだし…
ある意味、突き抜けているとも言える…
なので、私はまったくダメだったけど…
超マニアックな牡蠣マニアの方は、これを食べたら歓喜するかも♪
先日の「鰤つけそば」は、鮮魚の臭みを、まったく感じさせないつけ汁で!
鰤のうま味だけが抽出されたつけ汁だったのに♪
これは、それとは真逆の仕様!
まさか、ここまで、コアなシェルラー向けの一杯が出てくるとは、まったく思ってなかった…
蒸した牡蠣は、こちらは、牡蠣の風味に、牡蠣のうま味、牡蠣の甘味まで感じられるもので!
これこそ、牡蠣好きにはたまらない味わいの逸品で♪

このスチームした牡蠣に、大根おろし、ネギ、ポン酢を掛けて…
これをつまみに熱燗でキューっとやったら、最高なんだろうな♪
そして、豚肩ロースの肉のレアチャーシューは、厚みいい感じのレア感に仕上げられていて!
しっとりとした口当たりなのがよかったし♪

大ぶりで、厚みがあって!
肉のうま味が閉じ込められた絶品のレアチャーシューでよかった♪
ただ、もう一種類の同じ豚肩ロース肉で作った煮豚は、肉のうま味は感じられたけど…
パサパサで、食感がもう一つだったかな…
岩海苔は、本来なら、その磯の香で、本領を発揮してくれるところだけど…
この強烈な牡蠣汁の前では沈黙せざるを得なかったかな…
ただ、この岩海苔!
麺に絡めて食べると美味しい♪
というわけで、つけ汁につけて食べるのをやめて、麺と具を食べきったところで、最後のあがき!
スーブの割りをもらって、ポットに入ったスープ割りで割ってスーブのを飲んでみたけど…

あきまへん( ´-ω-)
煮干しだったら、どんなエグニガなのが出てきても大丈夫なくせに…
貝は…
うーん(-""-;)
ただ、このスープ割りに使われた割りスープ!
牡蠣のうま味を感じる割りスープで!
牡蠣と昆布で引いたスープじゃないかと思われるけど…
これは美味しい♪
なので、普通に牡蠣好きな人は、絶対「牡蠣そば」を食べてください!
たた、この「濃厚牡蠣つけそば」は、吉川店主に確認したところ…
まだ、『寿製麺 よしかわ』の各店舗でも提供したことのない…
こちら『むぎくらべ』限定のつけそばということだったので…
限定ハンターの皆さんには魅力的かも♪
ただし、これは、決してフィクションではないので、食べられなくても、自己責任でお願いしますm(__)m

メニュー:牡蠣そば…900円/鶏そば…800円/濃厚牡蠣つけそば…980円
牡蠣ご飯…300円/麺大盛り…100円
メンマ…100円/味玉…100円/牡蠣3個増し…150円/焼豚2枚増し…250円
好み度:濃厚牡蠣つけそば
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東武百貨店池袋本店で開催されている「ニッポンのうまいもの祭 in TOBU」のイートインに奈良から出店している『麺屋 NOROMA』で、1日50食限定の「レアチャーシュー鶏そば」をいただいて…
次に向かったのが東京・小川町にある『むぎくらべ』!
こちらの店は、国産小麦の自給率アップやPRを目的として誕生した、国産麦のアンテナショップ!
ラーメン・うどん・パスタ・ピザ・スイーツなどの、国産麦を使用した店が週替りで出店!
麺類から1店舗、パン類から1店舗と、常に同時に2店舗が出店している。
そして、麺類の店舗として、本日12月10日から12月21日まで出店するのは『寿製麺 よしかわ』!

こちら『寿製麺 よしかわ』は、上尾、川越、坂戸の埼玉県内に3店舗のラーメン店を展開する店で!
先月の11月21日には、東京・西台に4店舗目のラーメン店をオープンさせて、東京進出を果たした!
そして、今回、提供されるのは「牡蠣そば」、「鶏そば」の2つのラーメンに「濃厚牡蠣つけそば」!
「牡蠣そば」は、店舗でも販売されて好評な牡蠣100%スープのラーメン♪
「大つけ麺博」にも、このラーメンを引っ提げて参戦したほど!
しかし、私は、まだ、未食で、東京・西台の店では販売されていないので…
わざわざ、埼玉県にある店にいかなくても、この東京のど真ん中で食べられるのは嬉しい♪
というわけで、本当は、明日以降に食べに行く予定だったんだけど…
今日は、まだ、お腹に余裕があったので…
連食で食べに行くことにした(笑)
池袋から東京メトロ丸ノ内線で一本で行ける淡路町駅で下車して!
隣接する都営新宿線の小川町駅のB7番出口から徒歩0分の場所にある店を訪ねたのは10時50分すぎ!
10時から営業している店へ入店すると、お客さんの姿はなし。
まずは、入口を入ったレジで食券を購入する。

そうして、買い求めたのは、「牡蠣そば」ではなく、「濃厚牡蠣つけそば」の食券!
昨日、Twitterで『むぎくらべ』への出店情報を知ったときには、「牡蠣そば」に、さらに「牡蠣3個増し」トッピングして食べるつもりだった。
しかし、つい先ほど、鶏白湯スープのラーメンを食べてきたばかりで!
この後に、淡麗な清湯スープの「牡蠣そば」を食べるよりは、「濃厚牡蠣つけそば」の方が、いいような気がしたので♪
なお、「牡蠣3個増し」トッピングにも、「牡蠣ご飯」にも、目が行ったけど…
連食なので、ここは自粛(汗)
そうして、代金を支払うと、「リプライコール」が手渡された。
これは、フードコートなどで渡されて、料理が完成すると「ピピピッ!」と音が鳴る受信機のこと。

そうして、誰もお客さんのいない通路を通って、奥の方の麺類を提供する厨房のへと進むと…
「あれっ!どうしたんですか?」
そう言ってきたのは、4店舗の『寿製麺 よしかわ』を経営する吉川店主!
先日は、『寿製麺 よしかわ 西台店』のオープンの日に厨房に入っていて、実に3年3ヶ月ぶりに再会を果たしたばかりだったけど…
今回は19日ぶり(笑)
そう言われて…
「今日から出店されるってツイートされてましたので初日に来ました♪」と答えると…
「ありがとうございます。」と言った後に…
「でも、一期一会さんが、まだ、2人目のお客さんですよ!」と言われて…
ちょっと、心配そうにしていたので…
「ここは、オフィス街なので、11時半を過ぎないと、あまり、お客さんは期待できないかもしれません。」
「12時から13時までがピークで、この時間にどれだけ販売できるかが鍵です!」と話し…
「このお昼休み時間中は、以前、呉田さんが出店されたときも、行列がてきてましたから!」
「ただ、ランチタイムを過ぎると、閑散とするかもしれません。」と言うと…
「10時から18時までの通し営業なんですけど…」
「オフィス街なら、ランチの後にお客さんが来店するのは、むしろ、18時からですよね…」
なんて言ってたけど…
確かにそうかも(汗)
そうして、オープンキッチンの真ん前の2人掛けのテーブル席で待つうちに…
吉川店主のワンオペで作られた「濃厚牡蠣つけそば」が完成して、こちら「むぎくらべ」のスタッフの女子が運んできてくれた。

全粒粉入りの麺の上に豚肩ロースのレアチャーシューと豚肩ロースの煮豚!
その上にスチームした牡蠣が2個とメンマ、岩海苔、水菜がトッピングされた彩り鮮やかなつけそば♪
まずは、北海道産小麦粉の「はるゆたか」と埼玉県小麦粉の「ハナマンテン」を使用して製麺した褐色の全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
口の中に、何とも言えない小麦粉のいい香りが、ふわっと広がって、鼻から抜けていく…

まず、とても香り高い麺なのがいい♪
そして、つるっとしたのど越しのいい麺で!
田舎そばを食べているような独特の食感なのがよくて♪
小麦粉のうま味と甘味が感じられるのも、先日、西台の店のオープンの日にいただいた「鰤つけそば」に使われていた麺といっしょ♪
ただ、先日の麺は「はるゆたか」が使われた麺だと吉川店主から聞いていたので…
先日の麺が、今日の「はるゆたか」と「ハナマンテン」をブレンドした小麦粉だったかは不明だけど…
でも、何れにしても、「つけそば」は麺が命なので!
こういう香り高い上に、うま味も強い麺が使われているのがいいよね♪
そして、初対面の濃厚牡蠣のつけ汁につけて、いただくと…
熱っ(*_*)
つけ汁が熱々なので、危うく舌を火傷しそうになった(汗)
改めて、フーフーと息を吹き掛けて、いただいてみると…
牡蠣!牡蠣!牡蠣!
牡蠣100%で作ったという牡蠣白湯スープのつけ汁は…
牡蠣ペーストを出汁で延ばしたソースに麺をつけて食べているような…
ドロドロで超濃厚なつけ汁で…
牡蠣の苦味にえぐ味が出まくっていて…
いくら牡蠣好きな私でも、これには閉口するほど…
そんな、食べ手を選ぶつけ汁なので…
あまり考えずに、牡蠣は嫌いじゃないから程度の人が食べたら、一口食べただけで、その超エグニガな味わいに撃沈する(>_<)
でも、ここまでやるハードコアなつけ汁というのも初めてだし…
ある意味、突き抜けているとも言える…
なので、私はまったくダメだったけど…
超マニアックな牡蠣マニアの方は、これを食べたら歓喜するかも♪
先日の「鰤つけそば」は、鮮魚の臭みを、まったく感じさせないつけ汁で!
鰤のうま味だけが抽出されたつけ汁だったのに♪
これは、それとは真逆の仕様!
まさか、ここまで、コアなシェルラー向けの一杯が出てくるとは、まったく思ってなかった…
蒸した牡蠣は、こちらは、牡蠣の風味に、牡蠣のうま味、牡蠣の甘味まで感じられるもので!
これこそ、牡蠣好きにはたまらない味わいの逸品で♪

このスチームした牡蠣に、大根おろし、ネギ、ポン酢を掛けて…
これをつまみに熱燗でキューっとやったら、最高なんだろうな♪
そして、豚肩ロースの肉のレアチャーシューは、厚みいい感じのレア感に仕上げられていて!
しっとりとした口当たりなのがよかったし♪

大ぶりで、厚みがあって!
肉のうま味が閉じ込められた絶品のレアチャーシューでよかった♪
ただ、もう一種類の同じ豚肩ロース肉で作った煮豚は、肉のうま味は感じられたけど…
パサパサで、食感がもう一つだったかな…
岩海苔は、本来なら、その磯の香で、本領を発揮してくれるところだけど…
この強烈な牡蠣汁の前では沈黙せざるを得なかったかな…
ただ、この岩海苔!
麺に絡めて食べると美味しい♪
というわけで、つけ汁につけて食べるのをやめて、麺と具を食べきったところで、最後のあがき!
スーブの割りをもらって、ポットに入ったスープ割りで割ってスーブのを飲んでみたけど…

あきまへん( ´-ω-)
煮干しだったら、どんなエグニガなのが出てきても大丈夫なくせに…
貝は…
うーん(-""-;)
ただ、このスープ割りに使われた割りスープ!
牡蠣のうま味を感じる割りスープで!
牡蠣と昆布で引いたスープじゃないかと思われるけど…
これは美味しい♪
なので、普通に牡蠣好きな人は、絶対「牡蠣そば」を食べてください!
たた、この「濃厚牡蠣つけそば」は、吉川店主に確認したところ…
まだ、『寿製麺 よしかわ』の各店舗でも提供したことのない…
こちら『むぎくらべ』限定のつけそばということだったので…
限定ハンターの皆さんには魅力的かも♪
ただし、これは、決してフィクションではないので、食べられなくても、自己責任でお願いしますm(__)m

メニュー:牡蠣そば…900円/鶏そば…800円/濃厚牡蠣つけそば…980円
牡蠣ご飯…300円/麺大盛り…100円
メンマ…100円/味玉…100円/牡蠣3個増し…150円/焼豚2枚増し…250円
関連ランキング:レストラン(その他) | 小川町駅、淡路町駅、新御茶ノ水駅
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訪問日:2018年12月10日(月)

『麺屋 NOROMA』が池袋にやってきた!
食べログ奈良県ラーメンランキング第1位 !
全国ラーメンランキング第8位の店!
『麺屋 NOROMA』が出店するのは、東武百貨店池袋本店で12月6日から11日まで開催されている「ニッポンのうまいもの祭 in TOBU」!
『麺屋 NOROMA』が東京の百貨店催事に出店するのは初!

なかなか、奈良の京終にある店まで行けないので、開催初日に行きたいところだったけど…
開催初日の6日から、岡崎、福井、金沢遠征に出る予定を組んでいたので、今日まで訪問が遅れてしまった(/。\)
とりあえず、ポールで待って、『麺屋 NOROMA』の高岡店主に挨拶しよう!
そう思って、早めに出発!
9時52分に百貨店地下1階のエレベーター乗り場へやってきて…
先行して出発する2基のエレベーターの1基の前に並んで…
開店時間の10時を迎えて、エレベーターに乗り込んで出発!
1階、5階、7階に停止した後、催事場のある8階に到着!
エレベーターの扉が開くと同時に、ダッシュでイートインに向かったところ…
残念ながら、すでに4人のお客さんが並んでいて、ポール獲得ならず( ´△`)
そこで、5番目で並んでいると…
「イチエさ~ん!」と声が掛かった。
その声は…
高岡店主!

目敏く、私のことを見つけた高岡店主が裏の厨房の中から出てきて、声を掛けてくれた。
「福井じゃなかったんですか?」
高岡店主から聞かれて…
「デパート催事が終わらないうちに帰ってきました。」と言うと…
目を細めて…
喜んでくれた♪
順番がきて、食券売り場で買い求めたのは、東武限定品で各日限定50杯の「レアチャーシュー鶏そば」!
デパートの催事では、広告にはピンク色したレアチャーシューが載るラーメンを掲載していても、実際には、本当にレアなチャーシューを出す店が少ない中…
こちらの店では、出してくれているのをTwitterのツイートで確認していたので…
絶対、このレアチャーシューが載る50杯限定のラーメンを食べたいと思っていた。

そうして、席へと案内されて…
少し待つうちに、完成した「レアチャーシュー鶏そば」が、デパートの男性スタッフの人によって運ばれてきた。


赤身多めと脂身の入った2種類の豚肩ロース肉のピンク色したレアチャーシューが載せられて…
ハーフ味玉、メンマ、なると、刻んだ九条ネギがトッピングされた彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、スープをいただくと…
この味!

『麺屋 NOROMA』がオープンした2012年12月2日に高岡店主が作った味と大きく変わらない…
『麺屋 NOROMA』らしい味わいのスープ…
スープは、さらっとした、そう粘度のない鶏白湯スープで!
濃厚さはないけど、鶏のうま味がよく出た、うま味重視のスープなのがいい♪
やっぱり、高岡店主の作るスープは美味しい♪
そして、このデパート催事で、これだけ店舗で出す味わいと変わらないスープを作ってくるのがスゴい!
麺は、自家製麺ではなく、大阪のミネヤ食品工業の麺を使用してるそうだけど…
デパート催事に製麺機まで持ち込めないから仕方ないよね…

でも、中細ストレートのつるモチ食感の麺は、スープとの相性バツグンで!
とても、美味しくいただけたし♪
2種類の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、店で出すのと変わらない、鮮やかなピンク色したレアチャーシューで!
どちらのチャーシューも、流行りのスライサーで薄くスライスされたペラッペラのチャーシューとは違って、厚みがあるのがよくて♪
しっとりとした口当たりに仕上げられているのがよくて…
そして、赤身の多い部位のチャーシューは、肉のうま味がよく感じられて…

脂身の入った方は、肉のうま味とともに、肉の脂のうま味も感じられて…
どちらの部位のチャーシューも絶品♪

これは、意図的なのか、そうではないのかはわからないけど、この味の異なる2つの部位のチャーシューが入っていたのがよかったし!
数量限定なので、無理だろうけど、できれば、さらにチャーシュー増しして食べたい逸品だった♪
ハーフ味玉がデフォルトで入るというのもコスパ高いし!
黄身の茹で加減が絶妙で!
よく味が滲みた味玉で!
美味しくいただくことができたし♪
メンマも、外はコリッ!
中はサクッの食感のいいメンマだったし♪
鶏白湯スープのラーメンは、あまり、スープを飲み干すことはないのに…
スープが美味しいから、最後のスープの一滴まで飲み干して完食♪
奈良駅からも少し離れた場所にある店で!
なかなか、行く機会もない店!
そして、いつも大行列ができていて、食べるのに長時間待たなければならない店が、こうして、向こうから東京にやってきてくれたのだから…
この機会を逃す手はないと思う!
催事は、明日12月11日まで!
おすすめです♪




東武限定品
極上白湯スープで有名な関西の行列店が登場。
新進気鋭、注目のラーメン。
手間暇かけて作る極上白湯スープと国産小麦100%の麺が絶妙にマッチ。
奈良県奈良市[麺屋NOROMA]
上.●東武限定 レアチャーシュー鶏そば(1杯)
901円<各日販売予定50点>
下.●PREMIUM鶏そば(1杯)
801円
好み度:レアチャーシュー鶏そば
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『麺屋 NOROMA』が池袋にやってきた!
食べログ奈良県ラーメンランキング第1位 !
全国ラーメンランキング第8位の店!
『麺屋 NOROMA』が出店するのは、東武百貨店池袋本店で12月6日から11日まで開催されている「ニッポンのうまいもの祭 in TOBU」!
『麺屋 NOROMA』が東京の百貨店催事に出店するのは初!

なかなか、奈良の京終にある店まで行けないので、開催初日に行きたいところだったけど…
開催初日の6日から、岡崎、福井、金沢遠征に出る予定を組んでいたので、今日まで訪問が遅れてしまった(/。\)
とりあえず、ポールで待って、『麺屋 NOROMA』の高岡店主に挨拶しよう!
そう思って、早めに出発!
9時52分に百貨店地下1階のエレベーター乗り場へやってきて…
先行して出発する2基のエレベーターの1基の前に並んで…
開店時間の10時を迎えて、エレベーターに乗り込んで出発!
1階、5階、7階に停止した後、催事場のある8階に到着!
エレベーターの扉が開くと同時に、ダッシュでイートインに向かったところ…
残念ながら、すでに4人のお客さんが並んでいて、ポール獲得ならず( ´△`)
そこで、5番目で並んでいると…
「イチエさ~ん!」と声が掛かった。
その声は…
高岡店主!

目敏く、私のことを見つけた高岡店主が裏の厨房の中から出てきて、声を掛けてくれた。
「福井じゃなかったんですか?」
高岡店主から聞かれて…
「デパート催事が終わらないうちに帰ってきました。」と言うと…
目を細めて…
喜んでくれた♪
順番がきて、食券売り場で買い求めたのは、東武限定品で各日限定50杯の「レアチャーシュー鶏そば」!
デパートの催事では、広告にはピンク色したレアチャーシューが載るラーメンを掲載していても、実際には、本当にレアなチャーシューを出す店が少ない中…
こちらの店では、出してくれているのをTwitterのツイートで確認していたので…
絶対、このレアチャーシューが載る50杯限定のラーメンを食べたいと思っていた。

そうして、席へと案内されて…
少し待つうちに、完成した「レアチャーシュー鶏そば」が、デパートの男性スタッフの人によって運ばれてきた。


赤身多めと脂身の入った2種類の豚肩ロース肉のピンク色したレアチャーシューが載せられて…
ハーフ味玉、メンマ、なると、刻んだ九条ネギがトッピングされた彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、スープをいただくと…
この味!

『麺屋 NOROMA』がオープンした2012年12月2日に高岡店主が作った味と大きく変わらない…
『麺屋 NOROMA』らしい味わいのスープ…
スープは、さらっとした、そう粘度のない鶏白湯スープで!
濃厚さはないけど、鶏のうま味がよく出た、うま味重視のスープなのがいい♪
やっぱり、高岡店主の作るスープは美味しい♪
そして、このデパート催事で、これだけ店舗で出す味わいと変わらないスープを作ってくるのがスゴい!
麺は、自家製麺ではなく、大阪のミネヤ食品工業の麺を使用してるそうだけど…
デパート催事に製麺機まで持ち込めないから仕方ないよね…

でも、中細ストレートのつるモチ食感の麺は、スープとの相性バツグンで!
とても、美味しくいただけたし♪
2種類の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、店で出すのと変わらない、鮮やかなピンク色したレアチャーシューで!
どちらのチャーシューも、流行りのスライサーで薄くスライスされたペラッペラのチャーシューとは違って、厚みがあるのがよくて♪
しっとりとした口当たりに仕上げられているのがよくて…
そして、赤身の多い部位のチャーシューは、肉のうま味がよく感じられて…

脂身の入った方は、肉のうま味とともに、肉の脂のうま味も感じられて…
どちらの部位のチャーシューも絶品♪

これは、意図的なのか、そうではないのかはわからないけど、この味の異なる2つの部位のチャーシューが入っていたのがよかったし!
数量限定なので、無理だろうけど、できれば、さらにチャーシュー増しして食べたい逸品だった♪
ハーフ味玉がデフォルトで入るというのもコスパ高いし!
黄身の茹で加減が絶妙で!
よく味が滲みた味玉で!
美味しくいただくことができたし♪
メンマも、外はコリッ!
中はサクッの食感のいいメンマだったし♪
鶏白湯スープのラーメンは、あまり、スープを飲み干すことはないのに…
スープが美味しいから、最後のスープの一滴まで飲み干して完食♪
奈良駅からも少し離れた場所にある店で!
なかなか、行く機会もない店!
そして、いつも大行列ができていて、食べるのに長時間待たなければならない店が、こうして、向こうから東京にやってきてくれたのだから…
この機会を逃す手はないと思う!
催事は、明日12月11日まで!
おすすめです♪




東武限定品
極上白湯スープで有名な関西の行列店が登場。
新進気鋭、注目のラーメン。
手間暇かけて作る極上白湯スープと国産小麦100%の麺が絶妙にマッチ。
奈良県奈良市[麺屋NOROMA]
上.●東武限定 レアチャーシュー鶏そば(1杯)
901円<各日販売予定50点>
下.●PREMIUM鶏そば(1杯)
801円
好み度:レアチャーシュー鶏そば

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訪問日:2018年11月11日(日)

札幌遠征初日の夜、まず、向かったのが、札幌市電・西線6条駅近くにある『井さい isai』!
今年の7月2日オープンの「煮干しラーメン」専門の準新店!
今日、札幌に来て、Twitterを見ていて、たまたま、見つけた店!
18時から限定の「濃厚煮干しらーめん」が提供されるとあって!
ニボラーなら、札幌の新しい煮干し専門店には行っておくべきだろうし…
それに、ちょうど、タイミングよく、濃厚な限定の煮干しラーメンが食べられるとあっては、行かないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、札幌市電に乗車して、最寄り駅の西線6条駅で下車!
スマホにナビしてもらって、17時50分になる時刻に入店すると…
オープンキッチンの厨房には、こちらの店の井上店主ご夫妻がいて…
「いらっしゃいませ♪」というご夫妻の明るい声に迎えられた…
客席は、その厨房の前に一直線に並んだカウンター6席と4人掛けテーブル席が2卓。
お客さんは、まだ、夕食には早い時間だからか、カウンター席に2人だけと少なめ…
空いていたカウンター席の1席について、メニューを見ると…
グランドメニューには「煮干しつけ麺」と「煮干しらーめん」とあって!

「つけ麺」が先に表記されているということは、「つけ麺」の方が「らーめん」より、おすすめなのかな!?
それに、流行の「和え玉(メニュー表記は和えめん)」も用意されていた。
そして、別メニューとして、「濃厚煮干しらーめん」に「煮干し中華そば」もあって…
唯一、「煮干し中華そば」だけが、清湯スープのラーメンで、これも、気になったけど…


奥さまから注文を聞かれて、オーダーしたのは、もちろん、限定の「濃厚煮干しらーめん」!
18時から提供の限定で、せっかくの機会に来れたのに、これを注文しない手はないよね♪
しかし、まだ、18時になってなかったことに気づいて…
「まだ、18時になってなかったですね(汗)」と言うと…
「今日は日曜日だから、大丈夫ですよ♪」と言われて、注文成立したんだけど…
あとで、店主のTwitter見直したら、日曜・祝日はオープンから注文できることがわかった(汗)
注文が通されると、さっそくラーメン作りに入る井上店主!
スープを雪平鍋で温めていって…
50秒ほど茹でた麺が湯切りされて、スープの張られたラーメン丼へと入れられていったんだけど…
細麺が使われていているんだろうか?
札幌の煮干しラーメンの店では、東京では定番の中細ストレートの低加水麺を使っている店は、今まで、出会ったことがなかったので…
ちょっと、驚き…
そうして、最後に具が盛りつけられて、1個作りされた「濃厚煮干しらーめん」が完成すると!
美人で明るい奥さまが運んできてくれた。


真空低温調理されたピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚にスライスしたアーリーレッド、刻んだ玉ねぎに小ネギ、板海苔が載る!
彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
少し、トロミのあるスープで…
これは、モミジで粘度を出したものと思われるけど…
ゲンコツと鶏ガラのうま味が感じられて♪
しかし、大概、動物系が強いスープだと、煮干しがマスキングされてしまうことが多々あるのに…
このスープの場合は、これに負けないだけ煮干しがきかされていて!
感じられるのは、背黒と白口(いりこ)のうま味!
さらに、ウルメ煮干し独特の味わいも感じられて!
背黒のビターな味わいもよく出たニボラー好みのスープで!
しかし、やり過ぎてないので、あまり煮干しに耐性のない、札幌のお客さんでもギリギリ美味しく食べられるスープに仕上がっている。
そこで、そんな感想を話すと…
井上店主は、ちょっと、驚いた顔をして…
「お客さん、よく、煮干しのことをご存じですね…」
「煮干しは、背黒、白口とウルメの他に平子も使ってます。」
「でも、ウルメを使っているなんてよくわかりましたね?」
なんて言うので…
「ウルメの、ちょっと癖のある、人によっては、魚臭くも感じてしまう味わいが感じられたので…」と答えると…
今度は、本当に驚いた表情で…
「失礼ですけど、何をされてる方なのですか?」と訝しげに聞いていたので(-"-;A ...アセアセ
「だだの煮干しラーメン好きで、ラーメン一期一会というブログをやっているものです。」と答えると…
「ええっ!」
「ああっ…」
店主も奥さまも私の拙いブログのことをご存じのようで、そう言って納得してくれて(汗)(笑)
それからは、打ち解けて、いろいろと話しを伺うことがてをきたんだけど…
店主は元々、ご両親が札幌の出身の方で、自身は東京生まれの東京育ち。
東京の某店で修業して、両親の出身地である札幌で煮干しラーメンを広めようとしている人で!
奥さまは函館の人で、ご主人とは東京で知り合ったんだとか♪
閑話休題!
そうして、この濃厚煮干しスープに合わせられた麺は、暖簾にも印字されて…
店の外にも麺箱が積み重ねられていた「さがみ屋製麺」の麺だと思われるけど…

切刃22番の中細ストレート麺は、カタめで歯切れのいい、ザクパツな食感の麺で!
おそらく、加水率29%の低加水麺と思われるけど…

このタイプの麺は、東京の製麺所では、どこも、煮干しラーメン用の定番麺として商品化されている…
しかし、札幌では食べたことのない麺だったので…
「こんな低加水の中細麺も札幌にはあったんですね!」と井上店主に聞くと…
「いや、なかったので、さがみ屋製麺さんに特注で作ってもらいました。」なんて話してくれたけど…
よく、この麺を使ってくれました♪
そして、この札幌に馴染みのない麺を使う店主の勇気にも拍手👏
ちょっと、このカタめの食感の…
パツッと歯切れのいい麺は、札幌のお客さんは、食べ慣れていないので、最初は違和感を感じるかもしれないけど…
慣れれば、煮干しラーメンを食べるなら、この麺しかあり得ないと思うようになると思うので!
こちらの店で、この東京の煮干しラーメンの定番麺を、ぜひ、試してみてほしい♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れ加減が絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて!

肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューでよかったけど!
願わくば、枚数を減らしていいので、もう少し厚めにカットしてくれれば、完璧だったんだけどね!
そして、アーリーレッド(紫玉ねぎ)と普通の玉ねぎの甘味と、少しの辛味が、このビターな味わいのスープには、マストなトッピングアイテムで!
刻み玉ねぎのシャリシャリとした食感も、このスープには合っていたし♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
このラーメンは、動物系のうま味もしっかりしているので、ラーメンで食べても美味しいかもしれないけど、太ストレートの多加水麺をつけ汁につけていただく、つけ麺で食べてもいいんじゃないかという気がしたし…
もっと、動物系を抑えて、シャバめの動物系スープに大量の煮干しをぶち込んで…
コアなニボラー向けの超濃厚な煮干しスープのラーメンにしても面白い!
そんな話しをすると、店主も、今までは、なかなか冒険できなかったけど…
この濃厚煮干しが浸透すれば、さらに濃厚なスープもチャレンジしてみたいと言っていたので、今後、期待が持てるし♪
それに、レギュラーの「煮干しらーめん」のスープを毎日、炊いていても…
濃厚に仕上がったり、反対に淡麗になることもあると話していたので…
だったら、東京の某ラーメン店が以前に行っていたよように…
煮干しスープの濃度を、普通ならノーマル!
濃厚に仕上がったらヘビー!
少し濃度が低めならライト!
といった具合に表示したらどうかと話すと…
面白いと言ってくれたので、そんな表示もされるかもしれない。
そして、使う煮干しも一定ではないと言うことだったので…
煮干しの種類と産地を示すのもいいのではないか?
煮干しの種類、産地…
さらには、大羽、中羽、小羽といった煮干しの大きさや、脂の多いもの、少ないもの…
また、前述のスープの濃度によって、スープの味わいは違ったものになるので!
そうすれば、同じ「煮干しらーめん」でも、実は毎日、違う味のラーメンだったということが、実感できると思う♪
何れにしても、今まで、札幌にはなかった濃厚煮干しラーメンを食べさせてくれる店なので!
札幌のニボラーの皆さんで、まだ、食べたことのない方は、めっちゃおすすめ♪
それに、一度、食べた方も、この「濃厚煮干しそば」は、ぜひ、食べてもらいたい!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製煮干しつけ麺…1050円/味玉煮干しつけ麺…950円/煮干しつけ麺…850円
特製煮干しらーめん…950円/味玉煮干しらーめん…850円/煮干しらーめん…750円
和えめん…200円/和えめん ハーフ…100円
トッピング
のり(4枚)…50円/味玉…100円/ヤングコーン(3本)…100円/赤白玉ねぎ盛り…100円/チャーシュー(2枚)…150円
ごはん
チャーシューごはん…250円/ごはん…100円
煮干中華そば…750円
【18時~ 10食限定】特製濃厚煮干しらーめん…1000円/味玉濃厚煮干しらーめん…900円/濃厚煮干しらーめん…800円
好み度:濃厚煮干しらーめん
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札幌遠征初日の夜、まず、向かったのが、札幌市電・西線6条駅近くにある『井さい isai』!
今年の7月2日オープンの「煮干しラーメン」専門の準新店!
今日、札幌に来て、Twitterを見ていて、たまたま、見つけた店!
18時から限定の「濃厚煮干しらーめん」が提供されるとあって!
ニボラーなら、札幌の新しい煮干し専門店には行っておくべきだろうし…
それに、ちょうど、タイミングよく、濃厚な限定の煮干しラーメンが食べられるとあっては、行かないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、札幌市電に乗車して、最寄り駅の西線6条駅で下車!
スマホにナビしてもらって、17時50分になる時刻に入店すると…
オープンキッチンの厨房には、こちらの店の井上店主ご夫妻がいて…
「いらっしゃいませ♪」というご夫妻の明るい声に迎えられた…
客席は、その厨房の前に一直線に並んだカウンター6席と4人掛けテーブル席が2卓。
お客さんは、まだ、夕食には早い時間だからか、カウンター席に2人だけと少なめ…
空いていたカウンター席の1席について、メニューを見ると…
グランドメニューには「煮干しつけ麺」と「煮干しらーめん」とあって!

「つけ麺」が先に表記されているということは、「つけ麺」の方が「らーめん」より、おすすめなのかな!?
それに、流行の「和え玉(メニュー表記は和えめん)」も用意されていた。
そして、別メニューとして、「濃厚煮干しらーめん」に「煮干し中華そば」もあって…
唯一、「煮干し中華そば」だけが、清湯スープのラーメンで、これも、気になったけど…


奥さまから注文を聞かれて、オーダーしたのは、もちろん、限定の「濃厚煮干しらーめん」!
18時から提供の限定で、せっかくの機会に来れたのに、これを注文しない手はないよね♪
しかし、まだ、18時になってなかったことに気づいて…
「まだ、18時になってなかったですね(汗)」と言うと…
「今日は日曜日だから、大丈夫ですよ♪」と言われて、注文成立したんだけど…
あとで、店主のTwitter見直したら、日曜・祝日はオープンから注文できることがわかった(汗)
注文が通されると、さっそくラーメン作りに入る井上店主!
スープを雪平鍋で温めていって…
50秒ほど茹でた麺が湯切りされて、スープの張られたラーメン丼へと入れられていったんだけど…
細麺が使われていているんだろうか?
札幌の煮干しラーメンの店では、東京では定番の中細ストレートの低加水麺を使っている店は、今まで、出会ったことがなかったので…
ちょっと、驚き…
そうして、最後に具が盛りつけられて、1個作りされた「濃厚煮干しらーめん」が完成すると!
美人で明るい奥さまが運んできてくれた。


真空低温調理されたピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚にスライスしたアーリーレッド、刻んだ玉ねぎに小ネギ、板海苔が載る!
彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
少し、トロミのあるスープで…
これは、モミジで粘度を出したものと思われるけど…
ゲンコツと鶏ガラのうま味が感じられて♪
しかし、大概、動物系が強いスープだと、煮干しがマスキングされてしまうことが多々あるのに…
このスープの場合は、これに負けないだけ煮干しがきかされていて!
感じられるのは、背黒と白口(いりこ)のうま味!
さらに、ウルメ煮干し独特の味わいも感じられて!
背黒のビターな味わいもよく出たニボラー好みのスープで!
しかし、やり過ぎてないので、あまり煮干しに耐性のない、札幌のお客さんでもギリギリ美味しく食べられるスープに仕上がっている。
そこで、そんな感想を話すと…
井上店主は、ちょっと、驚いた顔をして…
「お客さん、よく、煮干しのことをご存じですね…」
「煮干しは、背黒、白口とウルメの他に平子も使ってます。」
「でも、ウルメを使っているなんてよくわかりましたね?」
なんて言うので…
「ウルメの、ちょっと癖のある、人によっては、魚臭くも感じてしまう味わいが感じられたので…」と答えると…
今度は、本当に驚いた表情で…
「失礼ですけど、何をされてる方なのですか?」と訝しげに聞いていたので(-"-;A ...アセアセ
「だだの煮干しラーメン好きで、ラーメン一期一会というブログをやっているものです。」と答えると…
「ええっ!」
「ああっ…」
店主も奥さまも私の拙いブログのことをご存じのようで、そう言って納得してくれて(汗)(笑)
それからは、打ち解けて、いろいろと話しを伺うことがてをきたんだけど…
店主は元々、ご両親が札幌の出身の方で、自身は東京生まれの東京育ち。
東京の某店で修業して、両親の出身地である札幌で煮干しラーメンを広めようとしている人で!
奥さまは函館の人で、ご主人とは東京で知り合ったんだとか♪
閑話休題!
そうして、この濃厚煮干しスープに合わせられた麺は、暖簾にも印字されて…
店の外にも麺箱が積み重ねられていた「さがみ屋製麺」の麺だと思われるけど…

切刃22番の中細ストレート麺は、カタめで歯切れのいい、ザクパツな食感の麺で!
おそらく、加水率29%の低加水麺と思われるけど…

このタイプの麺は、東京の製麺所では、どこも、煮干しラーメン用の定番麺として商品化されている…
しかし、札幌では食べたことのない麺だったので…
「こんな低加水の中細麺も札幌にはあったんですね!」と井上店主に聞くと…
「いや、なかったので、さがみ屋製麺さんに特注で作ってもらいました。」なんて話してくれたけど…
よく、この麺を使ってくれました♪
そして、この札幌に馴染みのない麺を使う店主の勇気にも拍手👏
ちょっと、このカタめの食感の…
パツッと歯切れのいい麺は、札幌のお客さんは、食べ慣れていないので、最初は違和感を感じるかもしれないけど…
慣れれば、煮干しラーメンを食べるなら、この麺しかあり得ないと思うようになると思うので!
こちらの店で、この東京の煮干しラーメンの定番麺を、ぜひ、試してみてほしい♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れ加減が絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて!

肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューでよかったけど!
願わくば、枚数を減らしていいので、もう少し厚めにカットしてくれれば、完璧だったんだけどね!
そして、アーリーレッド(紫玉ねぎ)と普通の玉ねぎの甘味と、少しの辛味が、このビターな味わいのスープには、マストなトッピングアイテムで!
刻み玉ねぎのシャリシャリとした食感も、このスープには合っていたし♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
このラーメンは、動物系のうま味もしっかりしているので、ラーメンで食べても美味しいかもしれないけど、太ストレートの多加水麺をつけ汁につけていただく、つけ麺で食べてもいいんじゃないかという気がしたし…
もっと、動物系を抑えて、シャバめの動物系スープに大量の煮干しをぶち込んで…
コアなニボラー向けの超濃厚な煮干しスープのラーメンにしても面白い!
そんな話しをすると、店主も、今までは、なかなか冒険できなかったけど…
この濃厚煮干しが浸透すれば、さらに濃厚なスープもチャレンジしてみたいと言っていたので、今後、期待が持てるし♪
それに、レギュラーの「煮干しらーめん」のスープを毎日、炊いていても…
濃厚に仕上がったり、反対に淡麗になることもあると話していたので…
だったら、東京の某ラーメン店が以前に行っていたよように…
煮干しスープの濃度を、普通ならノーマル!
濃厚に仕上がったらヘビー!
少し濃度が低めならライト!
といった具合に表示したらどうかと話すと…
面白いと言ってくれたので、そんな表示もされるかもしれない。
そして、使う煮干しも一定ではないと言うことだったので…
煮干しの種類と産地を示すのもいいのではないか?
煮干しの種類、産地…
さらには、大羽、中羽、小羽といった煮干しの大きさや、脂の多いもの、少ないもの…
また、前述のスープの濃度によって、スープの味わいは違ったものになるので!
そうすれば、同じ「煮干しらーめん」でも、実は毎日、違う味のラーメンだったということが、実感できると思う♪
何れにしても、今まで、札幌にはなかった濃厚煮干しラーメンを食べさせてくれる店なので!
札幌のニボラーの皆さんで、まだ、食べたことのない方は、めっちゃおすすめ♪
それに、一度、食べた方も、この「濃厚煮干しそば」は、ぜひ、食べてもらいたい!
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メニュー:特製煮干しつけ麺…1050円/味玉煮干しつけ麺…950円/煮干しつけ麺…850円
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和えめん…200円/和えめん ハーフ…100円
トッピング
のり(4枚)…50円/味玉…100円/ヤングコーン(3本)…100円/赤白玉ねぎ盛り…100円/チャーシュー(2枚)…150円
ごはん
チャーシューごはん…250円/ごはん…100円
煮干中華そば…750円
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関連ランキング:ラーメン | 西線6条駅、西線9条旭山公園通駅、西15丁目駅
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訪問日:2018年12月4日(火)

本日のランチは、「杭全」と書いて、「くまた」と読む、大阪の難読地名の町に、今年の9月25日にオープンした『岡ほし』へ!
こちらの店は、池田市にある『麺哲』系の『麺野郎』で修業した岡店主が開業した店!
10月18日の夜に訪問して、「塩ねぎまつけ麺」に「鉄火丼」!
さらに、「穴子の白焼き」、「鶏ハラミ焼き」、「万願寺唐辛子焼き」も、「剣菱」の熱燗のアテにいただいた!
「穴子の白焼き」をはじめとするアテは、皆、美味しくて!
日本酒が進む一品だったし♪
「鉄火丼」は、出汁醤油に味醂で味付けられた「漬け丼」で、味付けがよくて!
使う鮪も、関西ではポピュラーなキハダやヨコワではなく、天然のメバチマグロが使われていたのもよかったし!
ラーメン屋で食べる域を遥かに超えた…
寿司屋で食べる「漬け丼」で!
これが400円で食べられるんだから…
これから、こちらの店に来たら、毎回、ラーメンとセットで注文してしまいそう♪
そして、「塩ねぎまつけ麺」は…
さすが『麺哲』出身だけあって、麺のクオリティは超一級品!
ただ、しび節と昆布と貝柱で出汁を引いて…
鶏などの動物系を使用しないというスープのつけ汁は…
最初は、ラーメンだったら、いいかもしれないけど…
つけ麺のつけ汁では、ちょっと弱いような気もしたけど…
でも、麺を、蕎麦を食べるときのように、ちょこっとつけたり…
ドブづけして食べると、もう一つだったけど…
食べ方を変えて、じゃぶじゃぶを食べるときのようにして食べてみると…
よくなって♪
そうして、最後にいただいた「出汁割り」が、贅沢にも、ラーメンに使うスープを「酒たんぽ」に入れて出してくれる「割り出汁」をセルフで割って作る「出汁割り」で…
これが、最高に美味しくて、最後まで堪能させてもらったし♪
それに、こちらの店は、味がいいだけではなくて、心遣いのあるホスピタリティ溢れる店で!
気持ちよく食事することができたのが、とてもよかったので♪
次回の大阪遠征では、また、夜営業のときにお邪魔したいと思っていた。
ただ、今回は、事情もあって、新店ハンターのまーちんさん的に言うところの「夜の訪問者」にはなれなかったので…
昼営業に伺うことにした。
というわけで、朝から大阪のキタで一仕事した後、大阪メトロで天王寺駅までやってきて…
天王寺駅からはJR大和路線の各駅電車に乗り換えて…
1駅目の東部市場前駅で下車。
駅からは徒歩9分ほどの場所にある店へとやって来たのは11時43分!
すると、まだ、開店準備中だったんだけど…
こちらの店は、珍しく、12時開店の店だったんだよね…
東部市場前駅からスマホのナビしたとろ…
「こちらの店は、まだ、オープンしていない可能性があります。」という音声のナビがあって…
初めて気づいた(-"-;A ...アセアセ
開店時刻の12時を迎えると…
イケメンの岡店主が暖簾を持って、店の中から現れて開店♪
席について、メニューを見ると…
麺メニューは、「正油」、「塩」の基本のラーメン!
それに、具なしの「ネイキッド(かけ)」というラーメンがあって!
つけ麺は、前回にいただいた「塩ねぎまつけ麺」という品揃え。


スープと麺だけの「かけラーメン」がメニューに置いてあるもいうのは、それだけ、スープに自信のある証拠だし!
500円のワンコインで食べられるというのも魅力♪
そこで、この「ネイキッド」を「塩」で食べて!
普通に「醤油」も店内連食でいただいて…
とりあえず、レギュラーメニューを制覇しようか!
とも思ったけど…
ただ、こちらの店のでは、メニューにはない裏メニューが提供されているときもあるやわうなので…
岡店主に聞いてみたところ…
「昨日までは、自家栽培の無農薬野菜があったんですけど…」
「今日は、広島ならあります!」なんていう嬉しい答えが返ってきた♪
「広島」というのは、『麺哲』系の店で、主に冬期の一定期間に出される広島産の生牡蠣を使ったラーメンのことで!
牡蠣のエキスが出た塩味のスープが最高に美味しくて♪
トッピングされた、プリっプリの牡蠣がめちゃめちゃ好みなので…
これが、食べられるのは、めっちゃ嬉しい♪
なので、喜んで、お願いすると…
「つけ麺でお出ししましょうか?」
「広島をつけ麺で食べられるのは、麺野郎だけですので…」なんて言われたので…
もちろん、そうしてもらうことにした♪
「麺は300でいいですか?」と聞かれて…
「鉄火丼」があるので、そうすることにしたけど…
「つけ麺」単体だったら…
麺が美味しいので、400gでも500gでも行けちゃうんだよね♪
麺を茹でるのに時間を要するため、その間に「鉄火丼」を作る岡店主!
しかし、酢飯の盛り方一つを見ているだけでも、寿司屋そのものだね!
この人は、寿司も握れるんじゃないかと思って、尋ねると…
「昨日も、あまり体調のよくない89歳の祖父が、僕の寿司を食べたいというので、泉佐野まで行って、寿司を握ってきました。」なんて話していて…
さらに、岡店主は、いつも、福島区の野田にある「大阪市中央卸売市場 本場 」に行っては…
この「鉄火丼」の鮪の他にも魚を仕入れているので…
その気になれば、この人、きっと、寿司職人にもなれるね!
そんな店主が作った「鉄火丼」は、きっちり、仕事がされた「漬け丼」で!


今日も良質な鮪が使われていて…
味付けも完璧で…
これが400円で食べられるのだから…
これと、500円ワンコインラーメンの「ネイキッド」とセットで食べても900円だから、めっちゃ、コスパ高いよね♪
しかし、岡店主に1日の提供数を聞いたところ…
「ご飯は絶対に残したくないので、六合しか炊きません。」
「だから、最大でも30食ですね。」ということだったので…
「鉄火丼」を確実に食べるためには、早めの時間に訪問するのがおすすめ♪
そして、美味しいので♪
パクパク食べて、あっという間に完食してしまうと…
「早っ!」
「もう少し、お待ちくださいね…」
「麺の茹で時間に8分かかりますので…」
そう言うと…
「これを食べて、お待ちください。」と言って、岡店主から差し出されたのは…
「丹波黒鶏のムネ肉のタタキと蒸し海老」のアテ!

昼じゃなければ、日本酒を追加注文してしまうところだけど(-"-;A ...アセアセ
これは、冒頭、席に着いたときに、昨夜、大阪入りして、何もなければ、こちらに来る予定だったけど、大阪の友人と河内鴨と大和肉鶏のタタキや焼き鳥を出す店に行ってしまったというのを話したことから…
「大和肉鶏と比べたら、たいしたものではないですけど…」と言って、岡店主から出されたもの…
しかし、これが、昨夜いただいたものに比べても、こちらの方が美味しく感じられる…

どちらも地鶏で、鶏肉のうま味は甲乙付けがたいものだったけど…
違いはポン酢!
こちらの店の自家製ポン酢の方が、鶏料理専門店の味を上回っていた。
蒸し海老もプリップリの食感が最高だったし♪
そうして、少し作るのに時間を要して、完成した「広島」が着丼!
豚肩ロース肉のレアチャーシューに青菜、千切りされた九条ネギ、小口切りされた長ネギと牡蠣がつけ汁に入れられたつけ麺!




まずは、 『麺野郎』の製麺機を使って、岡店主が打った麺をいただこうとしたところ…
前回に比べて、麺が太くなっていたように感じられたので…
「この麺、14番ですか!?」
前回は岡店主の方から、切刃16番の麺であると言われたので、何の疑いもなく、そうだと思っていた。
しかし、この麺は16番には見えなかったので、確かめてみたところ…
「いいえ、16番です。」という答えが返ってきたんだけど…
でも、切刃16番の麺だったら、4分30秒も茹でればいいだろうし…
8分はあり得ないと思っていたら…
岡店主からは続けて…
「16番の切刃を使ってますけど、僕は太めに出しています。」という答えもあって、納得!

前回同様、艶やかに輝く麺は、なめらかな口当たりの…
モチモチとした食感の多加水麺で!
コシがあって!
のど越しのよさもある麺で♪
そして、小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で!
さすが、『麺哲』系の麺♪
こうして、つけ麺で、冷たく〆た麺だけをいただくと…
麺のうま味や食感のよさがよくわかる♪
次に、麺を半分ほどつけ汁につけて、啜ると…
前回は、お鍋のつゆのような淡い味わいに感じられて…
私には上品すぎるような味わいに感じられたつけ汁の出汁のうま味が増していた♪
さらに、あえて、麺をつけ汁の中にドブッとつけて食べてみたところ…
前回は、しょっぱく感じられたのに…
今回は、塩味も円やかに感じられて、めちゃめちゃ、美味しい♪
うま味が強く感じられたのは、つけ汁の中にゴロゴロと入った牡蠣から出たエキスによるものもあるかもしれないけど…
昆布のうま味が増しているように感じられて!

つけ汁の出汁のうま味がしっかりしているので!
これだけ太くて、中力粉を使って、コシのある讃岐うどんのような食感に仕上げた麺なのに、しっかりとつけ汁とも絡んでくれたのもよかったし♪
これなら、他の『麺哲』系の店のように、鶏の動物系出汁を使わなくても、何の過不足も感じられないし!
十分に美味しくいただける♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ずっと、つけ汁の中につけたままにしておいたので、せっかくのピンク色したチャーシューが色褪せてしまったのが(>_<)
そして、つけ汁の熱によって、カタくなってしまって、完全に失敗してしまったけど…

でも、この歯応えのある食感が、意外に悪くなかったし!
噛む度に、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪
牡蠣も大小合わせて5個も入っていて!
食感も思った通り、プリップリで!

噛めば、牡蠣のうま味がジュワっと出て来て…
牡蠣好きにはたまらない味わいだったし♪
そして、麺を食べ終わったところで、「出汁割り」をお願いすると…
「割り出汁」が今回も、日本酒をお燗するアルミ製の「酒タンポ」に入れられて登場!

まず、この「割り出汁」を、前回同様、レンゲにとって、味見しようとすると…
あれっ?とろろ昆布!
しび節と昆布と貝柱のスープに、さらに、とろろ昆布を加えたものが「割り出汁」として出されて…
岡店主によると…
わかりやすい美味しさで、自身がとろろ昆布が好きだからということだったけど…
個人的には、ちょっと、微妙かな(-"-;A ...アセアセ
とも思ったけど…
でも、これはこれで、「とろろ昆布うどん」のおだしのようで、最後まで美味しく完食♪
そして、今日も、お会計すると…
お見送りまでしていただいて…
ありがとうございます。
最後まで、心地いい接客のホスピタリティ溢れる店♪
また、大阪に来たら、絶対に伺います。
ご馳走さまでした。


メニュー:正油…800円/塩…800円/ネイキッド(かけ)…500円
ラーメン替え玉…100円
塩ねぎまつけ麺…1100円より
【本日の裏メニュー】広島(つけ麺)…1200円より
鉄火丼…400円/白ご飯…200円
好み度:広島(つけ麺)
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こちらの店は、池田市にある『麺哲』系の『麺野郎』で修業した岡店主が開業した店!
10月18日の夜に訪問して、「塩ねぎまつけ麺」に「鉄火丼」!
さらに、「穴子の白焼き」、「鶏ハラミ焼き」、「万願寺唐辛子焼き」も、「剣菱」の熱燗のアテにいただいた!
「穴子の白焼き」をはじめとするアテは、皆、美味しくて!
日本酒が進む一品だったし♪
「鉄火丼」は、出汁醤油に味醂で味付けられた「漬け丼」で、味付けがよくて!
使う鮪も、関西ではポピュラーなキハダやヨコワではなく、天然のメバチマグロが使われていたのもよかったし!
ラーメン屋で食べる域を遥かに超えた…
寿司屋で食べる「漬け丼」で!
これが400円で食べられるんだから…
これから、こちらの店に来たら、毎回、ラーメンとセットで注文してしまいそう♪
そして、「塩ねぎまつけ麺」は…
さすが『麺哲』出身だけあって、麺のクオリティは超一級品!
ただ、しび節と昆布と貝柱で出汁を引いて…
鶏などの動物系を使用しないというスープのつけ汁は…
最初は、ラーメンだったら、いいかもしれないけど…
つけ麺のつけ汁では、ちょっと弱いような気もしたけど…
でも、麺を、蕎麦を食べるときのように、ちょこっとつけたり…
ドブづけして食べると、もう一つだったけど…
食べ方を変えて、じゃぶじゃぶを食べるときのようにして食べてみると…
よくなって♪
そうして、最後にいただいた「出汁割り」が、贅沢にも、ラーメンに使うスープを「酒たんぽ」に入れて出してくれる「割り出汁」をセルフで割って作る「出汁割り」で…
これが、最高に美味しくて、最後まで堪能させてもらったし♪
それに、こちらの店は、味がいいだけではなくて、心遣いのあるホスピタリティ溢れる店で!
気持ちよく食事することができたのが、とてもよかったので♪
次回の大阪遠征では、また、夜営業のときにお邪魔したいと思っていた。
ただ、今回は、事情もあって、新店ハンターのまーちんさん的に言うところの「夜の訪問者」にはなれなかったので…
昼営業に伺うことにした。
というわけで、朝から大阪のキタで一仕事した後、大阪メトロで天王寺駅までやってきて…
天王寺駅からはJR大和路線の各駅電車に乗り換えて…
1駅目の東部市場前駅で下車。
駅からは徒歩9分ほどの場所にある店へとやって来たのは11時43分!
すると、まだ、開店準備中だったんだけど…
こちらの店は、珍しく、12時開店の店だったんだよね…
東部市場前駅からスマホのナビしたとろ…
「こちらの店は、まだ、オープンしていない可能性があります。」という音声のナビがあって…
初めて気づいた(-"-;A ...アセアセ
開店時刻の12時を迎えると…
イケメンの岡店主が暖簾を持って、店の中から現れて開店♪
席について、メニューを見ると…
麺メニューは、「正油」、「塩」の基本のラーメン!
それに、具なしの「ネイキッド(かけ)」というラーメンがあって!
つけ麺は、前回にいただいた「塩ねぎまつけ麺」という品揃え。


スープと麺だけの「かけラーメン」がメニューに置いてあるもいうのは、それだけ、スープに自信のある証拠だし!
500円のワンコインで食べられるというのも魅力♪
そこで、この「ネイキッド」を「塩」で食べて!
普通に「醤油」も店内連食でいただいて…
とりあえず、レギュラーメニューを制覇しようか!
とも思ったけど…
ただ、こちらの店のでは、メニューにはない裏メニューが提供されているときもあるやわうなので…
岡店主に聞いてみたところ…
「昨日までは、自家栽培の無農薬野菜があったんですけど…」
「今日は、広島ならあります!」なんていう嬉しい答えが返ってきた♪
「広島」というのは、『麺哲』系の店で、主に冬期の一定期間に出される広島産の生牡蠣を使ったラーメンのことで!
牡蠣のエキスが出た塩味のスープが最高に美味しくて♪
トッピングされた、プリっプリの牡蠣がめちゃめちゃ好みなので…
これが、食べられるのは、めっちゃ嬉しい♪
なので、喜んで、お願いすると…
「つけ麺でお出ししましょうか?」
「広島をつけ麺で食べられるのは、麺野郎だけですので…」なんて言われたので…
もちろん、そうしてもらうことにした♪
「麺は300でいいですか?」と聞かれて…
「鉄火丼」があるので、そうすることにしたけど…
「つけ麺」単体だったら…
麺が美味しいので、400gでも500gでも行けちゃうんだよね♪
麺を茹でるのに時間を要するため、その間に「鉄火丼」を作る岡店主!
しかし、酢飯の盛り方一つを見ているだけでも、寿司屋そのものだね!
この人は、寿司も握れるんじゃないかと思って、尋ねると…
「昨日も、あまり体調のよくない89歳の祖父が、僕の寿司を食べたいというので、泉佐野まで行って、寿司を握ってきました。」なんて話していて…
さらに、岡店主は、いつも、福島区の野田にある「大阪市中央卸売市場 本場 」に行っては…
この「鉄火丼」の鮪の他にも魚を仕入れているので…
その気になれば、この人、きっと、寿司職人にもなれるね!
そんな店主が作った「鉄火丼」は、きっちり、仕事がされた「漬け丼」で!


今日も良質な鮪が使われていて…
味付けも完璧で…
これが400円で食べられるのだから…
これと、500円ワンコインラーメンの「ネイキッド」とセットで食べても900円だから、めっちゃ、コスパ高いよね♪
しかし、岡店主に1日の提供数を聞いたところ…
「ご飯は絶対に残したくないので、六合しか炊きません。」
「だから、最大でも30食ですね。」ということだったので…
「鉄火丼」を確実に食べるためには、早めの時間に訪問するのがおすすめ♪
そして、美味しいので♪
パクパク食べて、あっという間に完食してしまうと…
「早っ!」
「もう少し、お待ちくださいね…」
「麺の茹で時間に8分かかりますので…」
そう言うと…
「これを食べて、お待ちください。」と言って、岡店主から差し出されたのは…
「丹波黒鶏のムネ肉のタタキと蒸し海老」のアテ!

昼じゃなければ、日本酒を追加注文してしまうところだけど(-"-;A ...アセアセ
これは、冒頭、席に着いたときに、昨夜、大阪入りして、何もなければ、こちらに来る予定だったけど、大阪の友人と河内鴨と大和肉鶏のタタキや焼き鳥を出す店に行ってしまったというのを話したことから…
「大和肉鶏と比べたら、たいしたものではないですけど…」と言って、岡店主から出されたもの…
しかし、これが、昨夜いただいたものに比べても、こちらの方が美味しく感じられる…

どちらも地鶏で、鶏肉のうま味は甲乙付けがたいものだったけど…
違いはポン酢!
こちらの店の自家製ポン酢の方が、鶏料理専門店の味を上回っていた。
蒸し海老もプリップリの食感が最高だったし♪
そうして、少し作るのに時間を要して、完成した「広島」が着丼!
豚肩ロース肉のレアチャーシューに青菜、千切りされた九条ネギ、小口切りされた長ネギと牡蠣がつけ汁に入れられたつけ麺!




まずは、 『麺野郎』の製麺機を使って、岡店主が打った麺をいただこうとしたところ…
前回に比べて、麺が太くなっていたように感じられたので…
「この麺、14番ですか!?」
前回は岡店主の方から、切刃16番の麺であると言われたので、何の疑いもなく、そうだと思っていた。
しかし、この麺は16番には見えなかったので、確かめてみたところ…
「いいえ、16番です。」という答えが返ってきたんだけど…
でも、切刃16番の麺だったら、4分30秒も茹でればいいだろうし…
8分はあり得ないと思っていたら…
岡店主からは続けて…
「16番の切刃を使ってますけど、僕は太めに出しています。」という答えもあって、納得!

前回同様、艶やかに輝く麺は、なめらかな口当たりの…
モチモチとした食感の多加水麺で!
コシがあって!
のど越しのよさもある麺で♪
そして、小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で!
さすが、『麺哲』系の麺♪
こうして、つけ麺で、冷たく〆た麺だけをいただくと…
麺のうま味や食感のよさがよくわかる♪
次に、麺を半分ほどつけ汁につけて、啜ると…
前回は、お鍋のつゆのような淡い味わいに感じられて…
私には上品すぎるような味わいに感じられたつけ汁の出汁のうま味が増していた♪
さらに、あえて、麺をつけ汁の中にドブッとつけて食べてみたところ…
前回は、しょっぱく感じられたのに…
今回は、塩味も円やかに感じられて、めちゃめちゃ、美味しい♪
うま味が強く感じられたのは、つけ汁の中にゴロゴロと入った牡蠣から出たエキスによるものもあるかもしれないけど…
昆布のうま味が増しているように感じられて!

つけ汁の出汁のうま味がしっかりしているので!
これだけ太くて、中力粉を使って、コシのある讃岐うどんのような食感に仕上げた麺なのに、しっかりとつけ汁とも絡んでくれたのもよかったし♪
これなら、他の『麺哲』系の店のように、鶏の動物系出汁を使わなくても、何の過不足も感じられないし!
十分に美味しくいただける♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ずっと、つけ汁の中につけたままにしておいたので、せっかくのピンク色したチャーシューが色褪せてしまったのが(>_<)
そして、つけ汁の熱によって、カタくなってしまって、完全に失敗してしまったけど…

でも、この歯応えのある食感が、意外に悪くなかったし!
噛む度に、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪
牡蠣も大小合わせて5個も入っていて!
食感も思った通り、プリップリで!

噛めば、牡蠣のうま味がジュワっと出て来て…
牡蠣好きにはたまらない味わいだったし♪
そして、麺を食べ終わったところで、「出汁割り」をお願いすると…
「割り出汁」が今回も、日本酒をお燗するアルミ製の「酒タンポ」に入れられて登場!

まず、この「割り出汁」を、前回同様、レンゲにとって、味見しようとすると…
あれっ?とろろ昆布!
しび節と昆布と貝柱のスープに、さらに、とろろ昆布を加えたものが「割り出汁」として出されて…
岡店主によると…
わかりやすい美味しさで、自身がとろろ昆布が好きだからということだったけど…
個人的には、ちょっと、微妙かな(-"-;A ...アセアセ
とも思ったけど…
でも、これはこれで、「とろろ昆布うどん」のおだしのようで、最後まで美味しく完食♪
そして、今日も、お会計すると…
お見送りまでしていただいて…
ありがとうございます。
最後まで、心地いい接客のホスピタリティ溢れる店♪
また、大阪に来たら、絶対に伺います。
ご馳走さまでした。


メニュー:正油…800円/塩…800円/ネイキッド(かけ)…500円
ラーメン替え玉…100円
塩ねぎまつけ麺…1100円より
【本日の裏メニュー】広島(つけ麺)…1200円より
鉄火丼…400円/白ご飯…200円
関連ランキング:ラーメン | 東部市場前駅、北田辺駅、今川駅
好み度:広島(つけ麺)

接客・サービス

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訪問日:2018年12月5日(水)

本日のランチは、東武東上線の中板橋駅近くに、12月1日にオープンした新店の『中華そば さわ』へ!
こちらの店は、オープン前から、Twitterで、こちらの店のラーメンを試食してTwitterで上げて、絶賛する人が何人もいて!
期待できそうだったし♪
オープン日に訪問した新店ハンターの皆さんの情報によると…
下北沢の『中華そば こてつ』出身の店主が開業した店のようで!
『中華そば こてつ』に訪問したのは、もう2年5ヶ月ほど前になるけど…
醤油味の「チャーシューワンタン麺」を食べて!
美味しかったので、「塩ラーメン」も店内連食したくらい、好みの味わいだったので!
修業先の味を踏襲しているなら、間違いなく美味しいはず♪
というわけで、すぐにでも行くつもりが…
昨日まで東京を離れていたこともあって、オープン5日目の今日、ようやく訪問することができた。
東武東上線・中板橋駅北口から徒歩2分ほどの店へと開店15分前の11時15分に店頭へとやって来ると…
すでに2人、お客さんが待っていて、ポール獲得ならず…

そして、6人のお客さんが行列を作ったところで、開店時刻の11時30分を迎えて…
店主が暖簾を持って、店の中から現れて、定刻開店♪
ポールのお客さんから順番に店の入口を入ったすぐ左にある券売機で食券を購入して、店の奥の席から詰めて席へとついていく。
そうして、私の番になって、買い求めたのは、デフォルトの醤油味の「中華そば」650円!

券売機左上のおすすめのボタンは「特製中華そば」になっていて!
その右から、「中華そば」、「玉子入り中華そば」、「チャーシュー麺」、「ワンタン麺」とボタンが並んでいて…
二段目には「塩中華そば」と、そのトッピングバージョンのボタンもできていたけど…
まだ、販売されていないようで、売り切れを示す×マークが点灯していた。
なお、「特製中華そば」にすると、デフォで入る豚肩ロース肉のレアチャーシューの他に豚バラ肉の煮豚が2枚と…
味玉、ワンタンもトッピングされて!
200円増しで「特製」にできるので!
いつもなら、そうしているところだけど…
今日は、この後、隣駅に10月15日にオープンした『Soupmen』で、本日限定の「鴨醤油らぁ麺」を連食していくつもりなので自粛(汗)
しかし、デフォの「中華そば」が650円というリーズナブルな価格設定も…
200円増しで「特製」にできるのも、修業先の『中華そば こてつ』を踏襲していると思われるけど…
めっちゃコスパ高いよね♪
食券を買って、店主が1人立つ厨房の前に一直線に並ぶ6席のカウンター席の1席へとついて…
食券をカウンターの上に上げると、ラーメン丼を3つ取り出して、さっそく、ラーメンを3個作りし始める店主!
まず、スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていくと…
ラーメン丼にカエシと香味油を入れて…
さらに、麺を3玉半取り出すと…
3基のテボに分け入れて、タイマーをセット…
そうして、温まったスープを3つのラーメン丼に注いで…
セットしてからジャスト1分で鳴り出したタイマーを止めると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後に盛りつけされて、ラーメンが完成すると…
まず、先客2人にラーメンが出された後に…
デフォの「中華そば」が、私のもとにも着丼!


低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシュー、太メンマ、青ネギが載るシンプルな出で立ちの…
ネオクラシックな様相の醤油ラーメン!
まずは、醤油香るスープをいただくと…
濃口醤油と生しょうゆをブレンドしたような味わいのカエシが使われていて、味の方向性は、修業先といっしょだね!
スープは、鶏ガラベースのスープに昆布と干し椎茸のうま味に…
背黒に鯖と鰹の節のうま味を重ねたような味わいのスープで!
「東京のクラシックな中華そば」!
あるいは、「東京のノスタルジックな醤油ラーメン」を現代風にアレンジしましたといった感じの味わいで!
子供の頃から、鶏ガラベースのスープに背黒の煮干しがきかされて!
鰹節、鯖節の節のうま味も感じられる…
ずっと東京で育って、東京の醤油味の中華そばに慣れ親しんできたものからすると…
懐かしいのに新しい♪
そんな味わいに感じられて…
とてもいい感じだったのも…
バランスがバツグンによくて♪
めっちゃ美味しいのも…
さらに、やや、魚介系の主張が強くて…
もう少し、動物系が強い方が、醤油ラーメンの場合はいいような気がしたところまで、『中華そば こてつ』と同じような…
でも、このバランスで、「塩ラーメン」を食べると美味しいんだよね♪
『こてつ』の場合!
なので、こちらの店でも、間違いなく『塩中華そば』の方が好みだと思う♪
それと、ちょっと気になったのは、若干、味濃いめには感じられたことで…
これはカエシの量を減らせばいいことだけど…
でも、このくらいの方が、東京の下町の、ここ板橋のお客さんには受けはいいような気もした。
麺は、三河屋製麺の切刃22番の中細ストレート麺で!
麺の味わいから、今年初めて「ミシュラン」のビブグルマンに掲載された『中華蕎麦 蘭鋳』や「ミシュラン」ビブグルマンに毎年掲載されている『麺尊RAGE』が使う…
三河屋製麺が『中華そば屋 伊藤』をリスペクトして作った麺なのは間違いないと思うけど…
50秒で茹でるのがベストの茹で加減の、カタめで歯切れのいい、ザクパツな食感の麺に仕上がる麺を、あえて、10秒ほど長めに茹でて、スープに合わせてきたのはいいとは思うけど…

煮干しラーメン用に開発された麺なので、あと、10秒か15秒茹でて、ツルっとした食感に仕上げるようにするとよくなる♪
なので、「塩中華そば」が販売されるようになったら、15秒長く茹でてもらうようリクエストするつもり!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やや、薄切りのために、味、食感とも、まずまずだったかな…
もう少し厚みがあると、よかったとは思ったけど、価格を抑えているので、仕方ないのかな(汗)

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
理想的な食感の太メンマで!
こちらはめっちゃ好み♪

スープは、今でも、なかなかの完成度だと思う。
でも、まだ、もっと、美味しくなるラーメンだと思うので、今後のブラッシュアップに期待♪
「塩中華そば」が販売されるようになったら、また、来ます。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華そば…850円/中華そば…650円/玉子入り中華そば…750円/チャーシュー麺…850円/ワンタン麺…850円
大盛り…100円
チャーシューご飯…250円/ライス…100円
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:中華そば
接客・サービス
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本日のランチは、東武東上線の中板橋駅近くに、12月1日にオープンした新店の『中華そば さわ』へ!
こちらの店は、オープン前から、Twitterで、こちらの店のラーメンを試食してTwitterで上げて、絶賛する人が何人もいて!
期待できそうだったし♪
オープン日に訪問した新店ハンターの皆さんの情報によると…
下北沢の『中華そば こてつ』出身の店主が開業した店のようで!
『中華そば こてつ』に訪問したのは、もう2年5ヶ月ほど前になるけど…
醤油味の「チャーシューワンタン麺」を食べて!
美味しかったので、「塩ラーメン」も店内連食したくらい、好みの味わいだったので!
修業先の味を踏襲しているなら、間違いなく美味しいはず♪
というわけで、すぐにでも行くつもりが…
昨日まで東京を離れていたこともあって、オープン5日目の今日、ようやく訪問することができた。
東武東上線・中板橋駅北口から徒歩2分ほどの店へと開店15分前の11時15分に店頭へとやって来ると…
すでに2人、お客さんが待っていて、ポール獲得ならず…

そして、6人のお客さんが行列を作ったところで、開店時刻の11時30分を迎えて…
店主が暖簾を持って、店の中から現れて、定刻開店♪
ポールのお客さんから順番に店の入口を入ったすぐ左にある券売機で食券を購入して、店の奥の席から詰めて席へとついていく。
そうして、私の番になって、買い求めたのは、デフォルトの醤油味の「中華そば」650円!

券売機左上のおすすめのボタンは「特製中華そば」になっていて!
その右から、「中華そば」、「玉子入り中華そば」、「チャーシュー麺」、「ワンタン麺」とボタンが並んでいて…
二段目には「塩中華そば」と、そのトッピングバージョンのボタンもできていたけど…
まだ、販売されていないようで、売り切れを示す×マークが点灯していた。
なお、「特製中華そば」にすると、デフォで入る豚肩ロース肉のレアチャーシューの他に豚バラ肉の煮豚が2枚と…
味玉、ワンタンもトッピングされて!
200円増しで「特製」にできるので!
いつもなら、そうしているところだけど…
今日は、この後、隣駅に10月15日にオープンした『Soupmen』で、本日限定の「鴨醤油らぁ麺」を連食していくつもりなので自粛(汗)
しかし、デフォの「中華そば」が650円というリーズナブルな価格設定も…
200円増しで「特製」にできるのも、修業先の『中華そば こてつ』を踏襲していると思われるけど…
めっちゃコスパ高いよね♪
食券を買って、店主が1人立つ厨房の前に一直線に並ぶ6席のカウンター席の1席へとついて…
食券をカウンターの上に上げると、ラーメン丼を3つ取り出して、さっそく、ラーメンを3個作りし始める店主!
まず、スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていくと…
ラーメン丼にカエシと香味油を入れて…
さらに、麺を3玉半取り出すと…
3基のテボに分け入れて、タイマーをセット…
そうして、温まったスープを3つのラーメン丼に注いで…
セットしてからジャスト1分で鳴り出したタイマーを止めると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後に盛りつけされて、ラーメンが完成すると…
まず、先客2人にラーメンが出された後に…
デフォの「中華そば」が、私のもとにも着丼!


低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシュー、太メンマ、青ネギが載るシンプルな出で立ちの…
ネオクラシックな様相の醤油ラーメン!
まずは、醤油香るスープをいただくと…
濃口醤油と生しょうゆをブレンドしたような味わいのカエシが使われていて、味の方向性は、修業先といっしょだね!
スープは、鶏ガラベースのスープに昆布と干し椎茸のうま味に…
背黒に鯖と鰹の節のうま味を重ねたような味わいのスープで!
「東京のクラシックな中華そば」!
あるいは、「東京のノスタルジックな醤油ラーメン」を現代風にアレンジしましたといった感じの味わいで!
子供の頃から、鶏ガラベースのスープに背黒の煮干しがきかされて!
鰹節、鯖節の節のうま味も感じられる…
ずっと東京で育って、東京の醤油味の中華そばに慣れ親しんできたものからすると…
懐かしいのに新しい♪
そんな味わいに感じられて…
とてもいい感じだったのも…
バランスがバツグンによくて♪
めっちゃ美味しいのも…
さらに、やや、魚介系の主張が強くて…
もう少し、動物系が強い方が、醤油ラーメンの場合はいいような気がしたところまで、『中華そば こてつ』と同じような…
でも、このバランスで、「塩ラーメン」を食べると美味しいんだよね♪
『こてつ』の場合!
なので、こちらの店でも、間違いなく『塩中華そば』の方が好みだと思う♪
それと、ちょっと気になったのは、若干、味濃いめには感じられたことで…
これはカエシの量を減らせばいいことだけど…
でも、このくらいの方が、東京の下町の、ここ板橋のお客さんには受けはいいような気もした。
麺は、三河屋製麺の切刃22番の中細ストレート麺で!
麺の味わいから、今年初めて「ミシュラン」のビブグルマンに掲載された『中華蕎麦 蘭鋳』や「ミシュラン」ビブグルマンに毎年掲載されている『麺尊RAGE』が使う…
三河屋製麺が『中華そば屋 伊藤』をリスペクトして作った麺なのは間違いないと思うけど…
50秒で茹でるのがベストの茹で加減の、カタめで歯切れのいい、ザクパツな食感の麺に仕上がる麺を、あえて、10秒ほど長めに茹でて、スープに合わせてきたのはいいとは思うけど…

煮干しラーメン用に開発された麺なので、あと、10秒か15秒茹でて、ツルっとした食感に仕上げるようにするとよくなる♪
なので、「塩中華そば」が販売されるようになったら、15秒長く茹でてもらうようリクエストするつもり!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やや、薄切りのために、味、食感とも、まずまずだったかな…
もう少し厚みがあると、よかったとは思ったけど、価格を抑えているので、仕方ないのかな(汗)

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
理想的な食感の太メンマで!
こちらはめっちゃ好み♪

スープは、今でも、なかなかの完成度だと思う。
でも、まだ、もっと、美味しくなるラーメンだと思うので、今後のブラッシュアップに期待♪
「塩中華そば」が販売されるようになったら、また、来ます。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華そば…850円/中華そば…650円/玉子入り中華そば…750円/チャーシュー麺…850円/ワンタン麺…850円
大盛り…100円
チャーシューご飯…250円/ライス…100円
味玉…100円/チャーシュー…200円
関連ランキング:ラーメン | 中板橋駅、ときわ台駅、板橋本町駅
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訪問日:2018年11月30日(金)

本日のランチは、本日11月30日発売の『ミシュランガイド東京2019』でビブグルマンに掲載される『メンドコロ Kinari』へ!
こちらの店は、東京・東中野のフレンチビストロ『Bistro troistrois(ビストロトワトワ)』跡地に今年の5月16日にオープンした店!
当初は、駒込の『麺処 きなり』の移転オープンというカタチで、『麺処 きなり』の土橋店主と元『Bistro troistrois』オーナーだった越川さんが共同で店を運営していた。
しかし、土橋店主は越川さんにレシピを渡して、9月30日を以て店を離れて…
今週火曜日の11月27日に埼玉県の新所沢に『中華そば きなり』をオープンさせて、新たなスタートを切った!
それと同時に、『メンドコロ Kinari』は、これからは、越川店主の店として、越川店主が運営していくことになった。
そんな折りのミシュランガイドへの掲載!
元々、これは、土橋店主の作るラーメンがミシュランの調査員に認められて、『麺処 きなり』が『ミシュランガイド東京2018』ビブグルマンに掲載されたことがきっかけで!
『麺処 きなり』の移転によって誕生した『メンドコロ Kinari』が2年連続というカタチで『ミシュランガイド東京2019』のビブグルマンに掲載されたので!
私は、11月27日にミシュランタイヤから発表されたセレクションを見るまでは…
今年は移転もあり、店主も替り、ビブグルマンへの掲載はなくなるんだろうなと思っていたのに…
そういう意味では、掲載されてラッキーだったなという思いと…
土橋店主から継承した味を伝えていかないといけない責任もある。
そこで、越川店主がどれだけ忠実に土橋店主の味を再現したラーメンが作れているんだろうか!?
ミシュラン・ビブグルマン掲載のお祝いとともに、味をチェックするため、お邪魔することにした。
そうして、JR東中野駅の大久保駅よりの出口である東口から、程近い店へと、開店10分前の11時20分にやって来ると…
店頭には5人のお客さんが並んで待っていた。
以前は、シャッターで待つお客さんも少なかったのに…
もう、ミシュラン効果が出ているのだろうか?
そして、この後、11時29分に、10人のお客さんの行列ができたところで…
スタッフの女子が店の中から現れて、開店♪

まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、先週の11月22日から、一部、変更になっていて!
「Tukemen 鴨肉 赤味噌」のメニュー名で販売されていた、所謂「赤味噌つけ麺」が販売終了となって…
代わりに、このラーメンバージョンの「赤味噌そば」が「Ra-men 赤味噌」の名前で販売されている。

そして、この「赤味噌そば」は、『麺処 きなり』時代に作った土橋店主のラーメンでは一番好きなラーメンだし♪
さらに、この「赤味噌そば」は、このレシピを考案した土橋店主が3日前の11月27日に開業した『中華そば きなり』で食べてきたばかりなので、味の違いはバッチリわかる!
そこで、「Ra-men 赤味噌」と「追加 かも胸肉」に「炊き込みご飯」の食券を買って、唯一、1席のみ空いていたカウンター席へ!
カウンター席と対面する厨房には、越川店主と男性スタッフの人が1人いて…
男性スタッフの人が麺を茹でて…
越川店主はスープと盛りつけを担当!
そうして、一番のお客さんから順番通りに作られたラーメンが出されていった後に…
完成した「Ra-men 赤味噌」と別皿に入れられた「追加 かも胸肉」、「炊き込みご飯」が木製のお盆に載せられて、スタッフの女子によって配膳されてきた。



鴨ロースのレアチャーシューが3枚に、炙ったお揚げさん、穂先メンマ、なめこ、春菊、揚げネギ、刻みネギが載せられた…
彩り鮮やかで、美しいヒジュアルの味噌ラーメン♪

別皿の「追加 かも胸肉」に載せられた3枚の鴨ロース肉をラーメンに載せてみると、こんな感じだけど…
土橋店主がしていたように、ラーメン丼の縁に沿って盛りつけた方がよかったかな(-"-;A ...アセアセ

そうして、せっかくのロゼカラーした鴨ロースがスープの熱で変色しないようにぜんぶ、別皿に避難させて…
スープをいただくと…


この味は…
土橋店主の味わいそのもの♪
昆布、鮪節、鰹節、背黒、浅蜊で出汁を引いたアニマルオフのスープに、八丁味噌をメインに、西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作った特製の味噌ダレを合わせて作ったというスープは、味噌の甘味と酸味に、ほろ苦さが絶妙で!
芳醇で、コク深い味わいのスープに仕立てられていて…
しかし、この強い味噌ダレに負けずに、和風出汁のうま味も、しっかりと感じられて…
最高に美味しい♪
そして、今日、気づいたのは、山椒の香り♪
それに、土橋店主のスープに比べると、スープは若干オイリーだったかな…

そんな感想を越川店主に話すと…
「山椒オイルを使ってます。」
「でも、土橋さんも使ってますよ…」と言われたんだけど…
言われてみれば、土橋店主の一杯からも、山椒がふわっと感じられたかも知れないけど…
ここまで、強くは感じられなかったし…
山椒オイルは、もう少し、控えめでもいいかも…
そして、このスープに合わされた麺は、三河屋製麺謹製の平打ちの太ストレートの多加水麺で!
モチモチとした食感のコシのある麺なのが、とてもいいし♪
スープといっしょに軽く煮込まれて、茶色く色づいた麺は、このコクうまのスープと一体となって…
最高に美味しい♪

ただ、トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューが…
ちょっと、レアすぎて、噛み切りにくいものだったのが(汗)
味自体は、鴨肉のジューシーなうま味を感じる美味しいレアチャーシューでよかったと思うので♪
もう少し、しっかり火入れしてもらえると、食感もよくなるので…
そして、炙ったお揚げさんも!
なめこも!
穂先メンマも!
ほろ苦な味わいの春菊も…
この赤味噌スープとはバツグンに相性のいいものばかりで!
美味しくいただけたし♪
鴨ロースのレアチャーシューの火入れ以外は完璧な「赤味噌そば」で!
山椒オイルの量を少しだけ減らせば、わざわざ、新所沢に行かなくてもいい、クオリティの高い逸品に仕上がっていたと思う♪
さらに、驚かせられたのが「炊き込みご飯」!
レシピを伝授されたとはいえ、まったく同じ味に仕上がっていたのはスゴい♪

あとは、他のラーメンがどうかってことだけど…
今日の「Ra-men 赤味噌」と同じ、動物系を使わない魚介出汁だけで作ったスープの「Ra-men 濃口醤油」は、味噌に比べて、スープの美味しさがよりわかりやすいので…
そこで、越川店主に…
この「Ra-men 赤味噌」も「Ra-men 濃口醤油」のスープも、アニマルオフの魚介オンリーのスープなのか!?
そうだとは思いながら…
一応、確かめてみたところ…
「赤味噌は、そうです。」
「でも、濃口醤油は、地鶏も使ってます。」という驚きの答えがあった…
「土橋さんの新店のお品書きにも、「醤油そば」には地鶏と煮干し出汁と書かれていましたけど…」と言うと…
「あれは、私の鹿児島の知り合いから仕入れている軍鶏で、いい出汁出してくれるので、土橋さんも使うことになりました。」なんて話してくれたけど…
今の「Ra-men 濃口醤油」は、昔のバージョンとも違うし」
以前に土橋さんが出していた「濃口醤油そば」とも違うことがわかったので!
これも食べに来ないと行けないね!
ご馳走さまでした。

メニュー:Ra-men 濃口醤油…780円/特製 Ra-men 濃口醤油…1050円/味玉 Ra-men 濃口醤油…880円
Ra-men 柚子しお…800円/特製 Ra-men 柚子しお…1070円/味玉 Ra-men 柚子しお…900円
Ra-men 煮干し 烏賊…800円
Ra-men 山椒 白醤油…800円
Ra-men 赤味噌…880円/Tukemen 大盛り…980円
ご飯…100円/炊き込みご飯…150円/肉味噌ご飯…200円
特製(肉三種、味玉)…270円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…250円/とり胸肉…200円/かも胸肉…250円
和え玉(140g)…200円/和え玉(ハーフ70g)…150円
好み度:Ra-men 赤味噌
接客・サービス
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本日のランチは、本日11月30日発売の『ミシュランガイド東京2019』でビブグルマンに掲載される『メンドコロ Kinari』へ!
こちらの店は、東京・東中野のフレンチビストロ『Bistro troistrois(ビストロトワトワ)』跡地に今年の5月16日にオープンした店!
当初は、駒込の『麺処 きなり』の移転オープンというカタチで、『麺処 きなり』の土橋店主と元『Bistro troistrois』オーナーだった越川さんが共同で店を運営していた。
しかし、土橋店主は越川さんにレシピを渡して、9月30日を以て店を離れて…
今週火曜日の11月27日に埼玉県の新所沢に『中華そば きなり』をオープンさせて、新たなスタートを切った!
それと同時に、『メンドコロ Kinari』は、これからは、越川店主の店として、越川店主が運営していくことになった。
そんな折りのミシュランガイドへの掲載!
元々、これは、土橋店主の作るラーメンがミシュランの調査員に認められて、『麺処 きなり』が『ミシュランガイド東京2018』ビブグルマンに掲載されたことがきっかけで!
『麺処 きなり』の移転によって誕生した『メンドコロ Kinari』が2年連続というカタチで『ミシュランガイド東京2019』のビブグルマンに掲載されたので!
私は、11月27日にミシュランタイヤから発表されたセレクションを見るまでは…
今年は移転もあり、店主も替り、ビブグルマンへの掲載はなくなるんだろうなと思っていたのに…
そういう意味では、掲載されてラッキーだったなという思いと…
土橋店主から継承した味を伝えていかないといけない責任もある。
そこで、越川店主がどれだけ忠実に土橋店主の味を再現したラーメンが作れているんだろうか!?
ミシュラン・ビブグルマン掲載のお祝いとともに、味をチェックするため、お邪魔することにした。
そうして、JR東中野駅の大久保駅よりの出口である東口から、程近い店へと、開店10分前の11時20分にやって来ると…
店頭には5人のお客さんが並んで待っていた。
以前は、シャッターで待つお客さんも少なかったのに…
もう、ミシュラン効果が出ているのだろうか?
そして、この後、11時29分に、10人のお客さんの行列ができたところで…
スタッフの女子が店の中から現れて、開店♪

まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、先週の11月22日から、一部、変更になっていて!
「Tukemen 鴨肉 赤味噌」のメニュー名で販売されていた、所謂「赤味噌つけ麺」が販売終了となって…
代わりに、このラーメンバージョンの「赤味噌そば」が「Ra-men 赤味噌」の名前で販売されている。

そして、この「赤味噌そば」は、『麺処 きなり』時代に作った土橋店主のラーメンでは一番好きなラーメンだし♪
さらに、この「赤味噌そば」は、このレシピを考案した土橋店主が3日前の11月27日に開業した『中華そば きなり』で食べてきたばかりなので、味の違いはバッチリわかる!
そこで、「Ra-men 赤味噌」と「追加 かも胸肉」に「炊き込みご飯」の食券を買って、唯一、1席のみ空いていたカウンター席へ!
カウンター席と対面する厨房には、越川店主と男性スタッフの人が1人いて…
男性スタッフの人が麺を茹でて…
越川店主はスープと盛りつけを担当!
そうして、一番のお客さんから順番通りに作られたラーメンが出されていった後に…
完成した「Ra-men 赤味噌」と別皿に入れられた「追加 かも胸肉」、「炊き込みご飯」が木製のお盆に載せられて、スタッフの女子によって配膳されてきた。



鴨ロースのレアチャーシューが3枚に、炙ったお揚げさん、穂先メンマ、なめこ、春菊、揚げネギ、刻みネギが載せられた…
彩り鮮やかで、美しいヒジュアルの味噌ラーメン♪

別皿の「追加 かも胸肉」に載せられた3枚の鴨ロース肉をラーメンに載せてみると、こんな感じだけど…
土橋店主がしていたように、ラーメン丼の縁に沿って盛りつけた方がよかったかな(-"-;A ...アセアセ

そうして、せっかくのロゼカラーした鴨ロースがスープの熱で変色しないようにぜんぶ、別皿に避難させて…
スープをいただくと…


この味は…
土橋店主の味わいそのもの♪
昆布、鮪節、鰹節、背黒、浅蜊で出汁を引いたアニマルオフのスープに、八丁味噌をメインに、西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作った特製の味噌ダレを合わせて作ったというスープは、味噌の甘味と酸味に、ほろ苦さが絶妙で!
芳醇で、コク深い味わいのスープに仕立てられていて…
しかし、この強い味噌ダレに負けずに、和風出汁のうま味も、しっかりと感じられて…
最高に美味しい♪
そして、今日、気づいたのは、山椒の香り♪
それに、土橋店主のスープに比べると、スープは若干オイリーだったかな…

そんな感想を越川店主に話すと…
「山椒オイルを使ってます。」
「でも、土橋さんも使ってますよ…」と言われたんだけど…
言われてみれば、土橋店主の一杯からも、山椒がふわっと感じられたかも知れないけど…
ここまで、強くは感じられなかったし…
山椒オイルは、もう少し、控えめでもいいかも…
そして、このスープに合わされた麺は、三河屋製麺謹製の平打ちの太ストレートの多加水麺で!
モチモチとした食感のコシのある麺なのが、とてもいいし♪
スープといっしょに軽く煮込まれて、茶色く色づいた麺は、このコクうまのスープと一体となって…
最高に美味しい♪

ただ、トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューが…
ちょっと、レアすぎて、噛み切りにくいものだったのが(汗)
味自体は、鴨肉のジューシーなうま味を感じる美味しいレアチャーシューでよかったと思うので♪
もう少し、しっかり火入れしてもらえると、食感もよくなるので…
そして、炙ったお揚げさんも!
なめこも!
穂先メンマも!
ほろ苦な味わいの春菊も…
この赤味噌スープとはバツグンに相性のいいものばかりで!
美味しくいただけたし♪
鴨ロースのレアチャーシューの火入れ以外は完璧な「赤味噌そば」で!
山椒オイルの量を少しだけ減らせば、わざわざ、新所沢に行かなくてもいい、クオリティの高い逸品に仕上がっていたと思う♪
さらに、驚かせられたのが「炊き込みご飯」!
レシピを伝授されたとはいえ、まったく同じ味に仕上がっていたのはスゴい♪

あとは、他のラーメンがどうかってことだけど…
今日の「Ra-men 赤味噌」と同じ、動物系を使わない魚介出汁だけで作ったスープの「Ra-men 濃口醤油」は、味噌に比べて、スープの美味しさがよりわかりやすいので…
そこで、越川店主に…
この「Ra-men 赤味噌」も「Ra-men 濃口醤油」のスープも、アニマルオフの魚介オンリーのスープなのか!?
そうだとは思いながら…
一応、確かめてみたところ…
「赤味噌は、そうです。」
「でも、濃口醤油は、地鶏も使ってます。」という驚きの答えがあった…
「土橋さんの新店のお品書きにも、「醤油そば」には地鶏と煮干し出汁と書かれていましたけど…」と言うと…
「あれは、私の鹿児島の知り合いから仕入れている軍鶏で、いい出汁出してくれるので、土橋さんも使うことになりました。」なんて話してくれたけど…
今の「Ra-men 濃口醤油」は、昔のバージョンとも違うし」
以前に土橋さんが出していた「濃口醤油そば」とも違うことがわかったので!
これも食べに来ないと行けないね!
ご馳走さまでした。

メニュー:Ra-men 濃口醤油…780円/特製 Ra-men 濃口醤油…1050円/味玉 Ra-men 濃口醤油…880円
Ra-men 柚子しお…800円/特製 Ra-men 柚子しお…1070円/味玉 Ra-men 柚子しお…900円
Ra-men 煮干し 烏賊…800円
Ra-men 山椒 白醤油…800円
Ra-men 赤味噌…880円/Tukemen 大盛り…980円
ご飯…100円/炊き込みご飯…150円/肉味噌ご飯…200円
特製(肉三種、味玉)…270円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…250円/とり胸肉…200円/かも胸肉…250円
和え玉(140g)…200円/和え玉(ハーフ70g)…150円
好み度:Ra-men 赤味噌

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訪問日:2018年11月29日(木)


本日のランチは、埼玉県八潮市にある『Handicraft Works』へ!
本日11月29日は「いい肉の日」だそうで!
毎月、29日には、肉をドカンと載っけたラーメンや、肉をテーマに作った限定ラーメンを出す店が結構あるみたいだけど…
今まで、そういった「肉の日」限定のラーメンは食べたことはないんだよね…
でも、1年に1度の「いい肉の日」なので、量ではなく質の、「いい肉」を使った限定を出す店がないかTwitterで探ってみたところ…
すぐに目についたのが、こちら『Handicraft Works』の限定だった!
こちらの店のスタッフであるHandicraftWorksの肉職人さんのツイートによると…
HandicraftWorksの肉職人
@yuta_tsuruo
明日11月29日(木)の御内容です。
麺割烹うにくの膳(¥2000)
《トッピング》
和牛サーロインローストビーフ
雲丹
有明海産寿司用高級海苔
京丸姫ネギ
穂紫蘇
《スープ》
真鯛
広島産牡蠣
富山県産氷見煮干
《麺》
新麦ハナマンテン
ハナマンテン石臼引き粉のブレンド
続きます。

午後10:00 · 2018年11月28日
HandicraftWorksの肉職人
@yuta_tsuruo
《〆のご飯》
炙り和牛のお肉ご飯
以上になります。
ご飯ものもセットになります。
今回は新麦の風味などを楽しんで頂きたく、つけ麺とさせて頂きました。
今年最後の限定、最後の肉の日となりますので沢山のお客様のご来店をお待ちしております!
午後10:00 · 2018年11月28日
こちらの店では、毎月、29日に「肉の日限定」が提供されていて!
今回、提供されるのは、和牛サーロインのローストビーフに雲丹がトッピングされた、まさに「いい肉の日」に相応しい限定で♪
しかも、こちらの店は、「ビーフパレット」という、所謂「汁なし」のラーメンをメインに販売している店で!
ただ、私は、あまり「汁なし」を食べない人なので…
今回の限定が「汁なし」だったら、スルーしていたかもしれないけど…
しかし、なぜか、レギュラーメニューにはない「つけ麺」での提供ということで♪
しかも、大好物の真鯛に広島産牡蠣、富山県産氷見煮干のつけ汁で食べる「つけ麺」で♪
さらに、地元・埼玉の小麦粉である「ハナマンテン」の新麦に「ハナマンテン石臼引き粉」をブレンドした粉で作る自家製麺と聞いて♪
価格は2,000円と値が張るものだったけど…
今日は、もう、これ以上のものはないでしょう♪
というわけで、秋葉原からつくばエキスプレスに乗って、店の最寄り駅の八潮へと向かうことにしたんだけど…
店の場所は、この最寄り駅の八潮駅から徒歩16分もかかる…
お世辞にもいい場所にあるとは言えない店なのに…
とても人気のある店なので!
前回訪問したとき同様、シャッターで、開店前の早い時間に行って並ぶか…
ピークの開店から13時までのピーク時間を外して行くか…
150食限定なので、昼の営業時間中になくなることは考えにくいし…
そこで、後者にして、13時30分に店に到着するのを目安に出発!
そうして、初めて降りる八潮駅で下車して…
延々、歩いて、店へとやってきたのは、予定より10分早い13時20分。
入店すると…
こんな時間にもかかわらず、店内は満席!
こちらの店は、カウンターが2列並んで、その間をスタッフの人が通れる広いスペースが設けられていて…
席はお客さん同士が対面するカタチで座る、1列に8席ずつ、合計16席ある店で!
さらに5人掛けのテーブル席まである店だというのに!
カウンター席16席はすべて埋まっていて…
テーブル席にも、2人のお客さんが座っていて…
人気がある店だというのはわかってはいたけど、この時間で、これほど、お客さんが入っているとは思わなかった…
まずは、券売機で食券を購入する。
しかし、下の方に限定のボタンがズラッと並んでいたのはわかったけど、この中に2,000円のボタンはない。

そこで、ホールにいたスタッフの人に聞くと…
「冬麺のボタンになります。」と言うので…
探すと、券売機の一番下の段の一番右にそのボタンはあった。
そこで、千円札を2枚お札の挿入口に入れようとすると…
これが、なかなか入らない…
何とか入れると「時価」と価格表示のあった「冬麺」のボタンが点灯したので、そのボタンを押して、食券を買い求めることはできたけど…
これは不親切…
あとで、券売機の上にPOPがあるのに気づいたけど…

こうするなら、お客さんが目につく位置にしないと…
今日は、レギュラーメニューの販売はなく、麺メニューは、この「麺割烹うにくの膳」のみなんだから、レギュラーメニューのボタンが並ぶ場所に紙を貼ればいいのに…
さらに、このPOPには、「冬麺」の内容は書かれていたけど…
そうではなく、お客さんは、Twitterを見て、「麺割烹うにくの膳」というメニュー名を見て来店しているんだから、「麺割烹うにくの膳」は、「冬麺」のボタンを押して、食券をお買い求めくださいと書くべきじゃないのかな…
これは、案内された席が、入口に近くの券売機に一番近い席だったので、わかったことだけど…
来店したお客さんが、私と同じような質問をスタッフの人に投げ掛けていたことからも、そうすべきだと思ったし…
さらに、外のA型看板に…
「本日肉の日の為通常メニューはありません」と書いた貼り紙はされていたけど…

これを見ずに入店して、レギュラーメニューのボタンが押せないために、困ってるお客さんがいて…
厨房にいた、こちらの店の鶴岡店主から、スタッフの人に「説明してあげて!」という声が何度もあったので…
この注意書きも券売機に貼るべきだと思った。
「肉の日」に来店したことのあるお客さんだったら、わかることかもしれないけど、そうじゃないお客さんだっているので…
しかし、そうは言うものの…
これだけのお客さんが来店してくれて!
さらに、私の滞在中も、どんどん、お客さんが入ってきて…
中には、今日が特別な営業で2,000円する「麺割烹うにくの膳」しかないと聞いて、帰っていったお客さんもいたことはいたけど…
多くのお客さんは、これをわざわざ食べにきているのがスゴいよね♪
ここに来るまでは、果たして2,000円するつけ麺が、平日に150食も売れるのかなという疑問もあったのに…
先日、東京のミシュランの一つ星のラーメン店で、定休日の水曜日に特別営業して、「A5黒毛和牛と松茸の醤油Soba」を100食限定で、2,800円で販売したところ…
結構、売れ残ってしまったようで…
平日にやったのが失敗だったと店主がTwitterにツイートしていたのを見た記憶があるのに…
それだけ、こちらの店の「肉の日限定」がお客さんに浸透している証拠でもある♪
食券を買って、スタッフの人が回収していって、中待ち合いの椅子に座って…
そう待つことなく、席に案内されたのが13時25分。

それからは少し待たされて、22分後の13時47分に「麺割烹うにくの膳」と名付けられたつけ麺のうち…
麺の入った丼とつけ汁が、私と私の後に入店して、私の隣の席に突いたお客さんへと出された。


しかし、トッピングの具が出てこない…
隣のお客さんが、数分待って、痺れを切らして、スマホで麺とつけ汁の画像を撮影すると、食べ始めた。
つけ汁が、どんどん、冷めてしまうので、美味しく食べるなら、早く食べた方がいい!
そうは思ったけど、やっぱり、主役の和牛のサーロインのローストビーフも雲丹もない、麺とつけ汁だけの「かけつけ麺」の画像だけを撮ってもなという気持ちもあったし!
さすがに、もう出てくるだろうと思っていたのに…
出てこない(-"-;A ...アセアセ
そうして、意地になって、トッピングが出てくるのを待っていると…
ようやく、トッピングの具が出されて…

さっと、撮影を済ませて、食べようとしたところに、続いて、つけ麺とセットになっている「炙り和牛のお肉ご飯」が出されたけど…
これが、最初につけ汁が出されてから7分後の13時54分…

うーん(-""-;)
さすがに7分は遅すぎだよね…
こうして、ようやく出揃った「麺割烹うにくの膳」は、五合枡をひっくり返したものの上に、和牛サーロインのローストビーフに雲丹、有明海産寿司用高級海苔、京丸姫ネギ、穂紫蘇が盛りつけられて…
つけ汁の中に牡蠣と青菜が入れられたつけ麺に…
炙られて、ソースで味付けられた和牛が載せられたご飯ものがセットになった!
ゴージャスなつけ麺とご飯のセット♪
まずは、太ストレートの麺をいただくと…
打ちたての麺なのか!?
めちゃめちゃ香り高い麺で♪
「ハナマンテン」の新麦で作った麺をいただくのは、先月の10月23日に東京・小川町の『むぎくらべ』に出店していた『柳麺 呉田』で、「瑠SOBA〜塩つけ麺〜」で食べて以来!

『柳麺 呉田』の麺も、とても香り高い麺だったけど…
こちらの麺も負けず劣らずというか…
それ以上に香り高く感じられたけど…
「ハナマンテン」の新麦に、さらに「ハナマンテン石臼引き粉」をブレンドしているからだろうか!?
そして、なめらかな口当たりの麺で…
モッチリとした食感なのもよくて♪
弾力があって!
コシのある麺で♪
さらに、小麦粉のうま味に甘味が、よく感じられる麺で!
この麺、藻塩でもあれば、それだけでも美味しくいただける♪
次に、つけ汁につけていただくと…
牡蠣!牡蠣!牡蠣!
つけ汁からは、鮮魚の真鯛のうま味に氷見産の特撰背黒と思われるうま味も感じられるけど…
牡蠣のうま味が出まくったつけ汁で!
牡蠣好きにはたまらない味わい♪
ただ、ちょっと、つけ汁が冷めてしまったので、少し、貝のえぐ味も感じられてしまった。
これは、早めに食べていたら、そんなものは感じられないうちに食べきってしまったんじゃないかと思うので、自業自得と言えるけど…
提供側にも責任はあると思う。
トッピングされた和牛サーロインのローストビーフは、もう、何も言えない美味しさ♪
肉のうま味、甘味とも、最上級の逸品で、最高に美味しい♪


雲丹は、そのまま食べても美味しいのはわかっているけど…
ネギとともに海苔に巻いて、いただくと…
これが超絶美味しくて♪
ローストビーフといっしょに食べても、ヤバうまな美味しさ♪
これには、参りました。
これを食べられるなら、2,000円出しても、ぜんぜん、惜しくない…
そして、つけ汁に入っていた牡蠣も、大きくて、プリップリな食感のもので!
めっちゃ美味しかったし♪

セットの「炙り和牛のお肉ご飯」も、お肉にいい肉を使っているのもあるけど!
玉ねぎとニンニクと醤油と酢で作ったと思われる和風ソースの味付けもよくて、美味しくいただけたし♪

そうして、最後の楽しみのスープ割り!
つけ汁は、長く放置していたため、冷めてしまったけど、スープ割りすれば、これが温かくなって、真鯛と煮干しと牡蠣の、美味しいスープ割りが飲める♪
そう思って、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
「いや、うちはスープ割りはやってません。」とにべもなく言われてしまったんだけど…
過去に、こんなことが何度かあった。
特に、つけ麺が普及してない頃の関西であった…
しかし、これが関東で…
しかも、高額のこのつけ麺で起こってしまったのは…
麺もつけ汁もトッピングの一つ一つもセットのご飯ものも…
すべて、クオリティの高いものでよかったのに…
提供時間にタイムラグが出てしまったのと…
スープ割りを用意しなかったのが、ちょっと、残念だったな…
でも、鶴岡店主は、提供の悪さがあったことは認めて、改善すると言っていたので、次回に期待♪
ご馳走さまでした。


メニュー:油そば
クラシックビーフパレット…1050円/ワイルドモンスターパレット…1350円/華雅パレット…1200円
油そば専用大盛…100円/油そば専用ミニガーリックライス…無料/ガーリックライス…100円
出汁そば
京鴨出汁そば(醤油)…900円/味玉京鴨出汁そば(醤油)…1000円/全部のせ京鴨出汁そば(醤油)…1100円/肉増し京鴨出汁そば(醤油)…1300円
京鴨出汁そば(塩)…900円/味玉京鴨出汁そば(塩)…1000円/全部のせ京鴨出汁そば(塩)…1100円/肉増し京鴨出汁そば(塩)…1300円
トッピング
玉ネギ…100円/粉チーズ…100円/ローストポーク(1枚)…100円/トッピングサラダ…200円/フランクトッピング(1本)…250円
秋田県産コシヒカリ…200円/ローストポーク丼…400円/シュラスコ丼(小)…400円/シュラスコ丼(中)…550円/炙り鴨ロース丼…550円
【肉の日限定】麺割烹うにくの膳…2000円
好み度:麺割烹うにくの膳
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本日のランチは、埼玉県八潮市にある『Handicraft Works』へ!
本日11月29日は「いい肉の日」だそうで!
毎月、29日には、肉をドカンと載っけたラーメンや、肉をテーマに作った限定ラーメンを出す店が結構あるみたいだけど…
今まで、そういった「肉の日」限定のラーメンは食べたことはないんだよね…
でも、1年に1度の「いい肉の日」なので、量ではなく質の、「いい肉」を使った限定を出す店がないかTwitterで探ってみたところ…
すぐに目についたのが、こちら『Handicraft Works』の限定だった!
こちらの店のスタッフであるHandicraftWorksの肉職人さんのツイートによると…
HandicraftWorksの肉職人
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明日11月29日(木)の御内容です。
麺割烹うにくの膳(¥2000)
《トッピング》
和牛サーロインローストビーフ
雲丹
有明海産寿司用高級海苔
京丸姫ネギ
穂紫蘇
《スープ》
真鯛
広島産牡蠣
富山県産氷見煮干
《麺》
新麦ハナマンテン
ハナマンテン石臼引き粉のブレンド
続きます。

午後10:00 · 2018年11月28日
HandicraftWorksの肉職人
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《〆のご飯》
炙り和牛のお肉ご飯
以上になります。
ご飯ものもセットになります。
今回は新麦の風味などを楽しんで頂きたく、つけ麺とさせて頂きました。
今年最後の限定、最後の肉の日となりますので沢山のお客様のご来店をお待ちしております!
午後10:00 · 2018年11月28日
こちらの店では、毎月、29日に「肉の日限定」が提供されていて!
今回、提供されるのは、和牛サーロインのローストビーフに雲丹がトッピングされた、まさに「いい肉の日」に相応しい限定で♪
しかも、こちらの店は、「ビーフパレット」という、所謂「汁なし」のラーメンをメインに販売している店で!
ただ、私は、あまり「汁なし」を食べない人なので…
今回の限定が「汁なし」だったら、スルーしていたかもしれないけど…
しかし、なぜか、レギュラーメニューにはない「つけ麺」での提供ということで♪
しかも、大好物の真鯛に広島産牡蠣、富山県産氷見煮干のつけ汁で食べる「つけ麺」で♪
さらに、地元・埼玉の小麦粉である「ハナマンテン」の新麦に「ハナマンテン石臼引き粉」をブレンドした粉で作る自家製麺と聞いて♪
価格は2,000円と値が張るものだったけど…
今日は、もう、これ以上のものはないでしょう♪
というわけで、秋葉原からつくばエキスプレスに乗って、店の最寄り駅の八潮へと向かうことにしたんだけど…
店の場所は、この最寄り駅の八潮駅から徒歩16分もかかる…
お世辞にもいい場所にあるとは言えない店なのに…
とても人気のある店なので!
前回訪問したとき同様、シャッターで、開店前の早い時間に行って並ぶか…
ピークの開店から13時までのピーク時間を外して行くか…
150食限定なので、昼の営業時間中になくなることは考えにくいし…
そこで、後者にして、13時30分に店に到着するのを目安に出発!
そうして、初めて降りる八潮駅で下車して…
延々、歩いて、店へとやってきたのは、予定より10分早い13時20分。
入店すると…
こんな時間にもかかわらず、店内は満席!
こちらの店は、カウンターが2列並んで、その間をスタッフの人が通れる広いスペースが設けられていて…
席はお客さん同士が対面するカタチで座る、1列に8席ずつ、合計16席ある店で!
さらに5人掛けのテーブル席まである店だというのに!
カウンター席16席はすべて埋まっていて…
テーブル席にも、2人のお客さんが座っていて…
人気がある店だというのはわかってはいたけど、この時間で、これほど、お客さんが入っているとは思わなかった…
まずは、券売機で食券を購入する。
しかし、下の方に限定のボタンがズラッと並んでいたのはわかったけど、この中に2,000円のボタンはない。

そこで、ホールにいたスタッフの人に聞くと…
「冬麺のボタンになります。」と言うので…
探すと、券売機の一番下の段の一番右にそのボタンはあった。
そこで、千円札を2枚お札の挿入口に入れようとすると…
これが、なかなか入らない…
何とか入れると「時価」と価格表示のあった「冬麺」のボタンが点灯したので、そのボタンを押して、食券を買い求めることはできたけど…
これは不親切…
あとで、券売機の上にPOPがあるのに気づいたけど…

こうするなら、お客さんが目につく位置にしないと…
今日は、レギュラーメニューの販売はなく、麺メニューは、この「麺割烹うにくの膳」のみなんだから、レギュラーメニューのボタンが並ぶ場所に紙を貼ればいいのに…
さらに、このPOPには、「冬麺」の内容は書かれていたけど…
そうではなく、お客さんは、Twitterを見て、「麺割烹うにくの膳」というメニュー名を見て来店しているんだから、「麺割烹うにくの膳」は、「冬麺」のボタンを押して、食券をお買い求めくださいと書くべきじゃないのかな…
これは、案内された席が、入口に近くの券売機に一番近い席だったので、わかったことだけど…
来店したお客さんが、私と同じような質問をスタッフの人に投げ掛けていたことからも、そうすべきだと思ったし…
さらに、外のA型看板に…
「本日肉の日の為通常メニューはありません」と書いた貼り紙はされていたけど…

これを見ずに入店して、レギュラーメニューのボタンが押せないために、困ってるお客さんがいて…
厨房にいた、こちらの店の鶴岡店主から、スタッフの人に「説明してあげて!」という声が何度もあったので…
この注意書きも券売機に貼るべきだと思った。
「肉の日」に来店したことのあるお客さんだったら、わかることかもしれないけど、そうじゃないお客さんだっているので…
しかし、そうは言うものの…
これだけのお客さんが来店してくれて!
さらに、私の滞在中も、どんどん、お客さんが入ってきて…
中には、今日が特別な営業で2,000円する「麺割烹うにくの膳」しかないと聞いて、帰っていったお客さんもいたことはいたけど…
多くのお客さんは、これをわざわざ食べにきているのがスゴいよね♪
ここに来るまでは、果たして2,000円するつけ麺が、平日に150食も売れるのかなという疑問もあったのに…
先日、東京のミシュランの一つ星のラーメン店で、定休日の水曜日に特別営業して、「A5黒毛和牛と松茸の醤油Soba」を100食限定で、2,800円で販売したところ…
結構、売れ残ってしまったようで…
平日にやったのが失敗だったと店主がTwitterにツイートしていたのを見た記憶があるのに…
それだけ、こちらの店の「肉の日限定」がお客さんに浸透している証拠でもある♪
食券を買って、スタッフの人が回収していって、中待ち合いの椅子に座って…
そう待つことなく、席に案内されたのが13時25分。

それからは少し待たされて、22分後の13時47分に「麺割烹うにくの膳」と名付けられたつけ麺のうち…
麺の入った丼とつけ汁が、私と私の後に入店して、私の隣の席に突いたお客さんへと出された。


しかし、トッピングの具が出てこない…
隣のお客さんが、数分待って、痺れを切らして、スマホで麺とつけ汁の画像を撮影すると、食べ始めた。
つけ汁が、どんどん、冷めてしまうので、美味しく食べるなら、早く食べた方がいい!
そうは思ったけど、やっぱり、主役の和牛のサーロインのローストビーフも雲丹もない、麺とつけ汁だけの「かけつけ麺」の画像だけを撮ってもなという気持ちもあったし!
さすがに、もう出てくるだろうと思っていたのに…
出てこない(-"-;A ...アセアセ
そうして、意地になって、トッピングが出てくるのを待っていると…
ようやく、トッピングの具が出されて…

さっと、撮影を済ませて、食べようとしたところに、続いて、つけ麺とセットになっている「炙り和牛のお肉ご飯」が出されたけど…
これが、最初につけ汁が出されてから7分後の13時54分…

うーん(-""-;)
さすがに7分は遅すぎだよね…
こうして、ようやく出揃った「麺割烹うにくの膳」は、五合枡をひっくり返したものの上に、和牛サーロインのローストビーフに雲丹、有明海産寿司用高級海苔、京丸姫ネギ、穂紫蘇が盛りつけられて…
つけ汁の中に牡蠣と青菜が入れられたつけ麺に…
炙られて、ソースで味付けられた和牛が載せられたご飯ものがセットになった!
ゴージャスなつけ麺とご飯のセット♪
まずは、太ストレートの麺をいただくと…
打ちたての麺なのか!?
めちゃめちゃ香り高い麺で♪
「ハナマンテン」の新麦で作った麺をいただくのは、先月の10月23日に東京・小川町の『むぎくらべ』に出店していた『柳麺 呉田』で、「瑠SOBA〜塩つけ麺〜」で食べて以来!

『柳麺 呉田』の麺も、とても香り高い麺だったけど…
こちらの麺も負けず劣らずというか…
それ以上に香り高く感じられたけど…
「ハナマンテン」の新麦に、さらに「ハナマンテン石臼引き粉」をブレンドしているからだろうか!?
そして、なめらかな口当たりの麺で…
モッチリとした食感なのもよくて♪
弾力があって!
コシのある麺で♪
さらに、小麦粉のうま味に甘味が、よく感じられる麺で!
この麺、藻塩でもあれば、それだけでも美味しくいただける♪
次に、つけ汁につけていただくと…
牡蠣!牡蠣!牡蠣!
つけ汁からは、鮮魚の真鯛のうま味に氷見産の特撰背黒と思われるうま味も感じられるけど…
牡蠣のうま味が出まくったつけ汁で!
牡蠣好きにはたまらない味わい♪
ただ、ちょっと、つけ汁が冷めてしまったので、少し、貝のえぐ味も感じられてしまった。
これは、早めに食べていたら、そんなものは感じられないうちに食べきってしまったんじゃないかと思うので、自業自得と言えるけど…
提供側にも責任はあると思う。
トッピングされた和牛サーロインのローストビーフは、もう、何も言えない美味しさ♪
肉のうま味、甘味とも、最上級の逸品で、最高に美味しい♪


雲丹は、そのまま食べても美味しいのはわかっているけど…
ネギとともに海苔に巻いて、いただくと…
これが超絶美味しくて♪
ローストビーフといっしょに食べても、ヤバうまな美味しさ♪
これには、参りました。
これを食べられるなら、2,000円出しても、ぜんぜん、惜しくない…
そして、つけ汁に入っていた牡蠣も、大きくて、プリップリな食感のもので!
めっちゃ美味しかったし♪

セットの「炙り和牛のお肉ご飯」も、お肉にいい肉を使っているのもあるけど!
玉ねぎとニンニクと醤油と酢で作ったと思われる和風ソースの味付けもよくて、美味しくいただけたし♪

そうして、最後の楽しみのスープ割り!
つけ汁は、長く放置していたため、冷めてしまったけど、スープ割りすれば、これが温かくなって、真鯛と煮干しと牡蠣の、美味しいスープ割りが飲める♪
そう思って、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
「いや、うちはスープ割りはやってません。」とにべもなく言われてしまったんだけど…
過去に、こんなことが何度かあった。
特に、つけ麺が普及してない頃の関西であった…
しかし、これが関東で…
しかも、高額のこのつけ麺で起こってしまったのは…
麺もつけ汁もトッピングの一つ一つもセットのご飯ものも…
すべて、クオリティの高いものでよかったのに…
提供時間にタイムラグが出てしまったのと…
スープ割りを用意しなかったのが、ちょっと、残念だったな…
でも、鶴岡店主は、提供の悪さがあったことは認めて、改善すると言っていたので、次回に期待♪
ご馳走さまでした。


メニュー:油そば
クラシックビーフパレット…1050円/ワイルドモンスターパレット…1350円/華雅パレット…1200円
油そば専用大盛…100円/油そば専用ミニガーリックライス…無料/ガーリックライス…100円
出汁そば
京鴨出汁そば(醤油)…900円/味玉京鴨出汁そば(醤油)…1000円/全部のせ京鴨出汁そば(醤油)…1100円/肉増し京鴨出汁そば(醤油)…1300円
京鴨出汁そば(塩)…900円/味玉京鴨出汁そば(塩)…1000円/全部のせ京鴨出汁そば(塩)…1100円/肉増し京鴨出汁そば(塩)…1300円
トッピング
玉ネギ…100円/粉チーズ…100円/ローストポーク(1枚)…100円/トッピングサラダ…200円/フランクトッピング(1本)…250円
秋田県産コシヒカリ…200円/ローストポーク丼…400円/シュラスコ丼(小)…400円/シュラスコ丼(中)…550円/炙り鴨ロース丼…550円
【肉の日限定】麺割烹うにくの膳…2000円
好み度:麺割烹うにくの膳

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訪問日:2018年11月11日(日)

今日から1拍2日の札幌ラーメンツアー!
というわけで、朝7時過ぎに羽田空港に到着!
保安検査場を抜けて、まだ、8時30分のフライトまでは1時間15分以上あるので、何処かでお茶でもしようかと思って2Fの空港マップを見ていたところ…
羽田空港第一ターミナル北ウィングの外れの方に『七だし屋』なるラーメン店がオープンしているのを知った。
この場所、以前、福岡から帰ってきたときに、ここで「台湾まぜそば」をいただいた『第7ベイサイド』があった場所じゃないかな!?
そこで、スマホに「七だし屋」と入力して、ググってみたところ…
こちらの店は、東京エアポートレストラン株式会社が経営する店で!
こちらの会社のプレスリリースによると、オープンは今年の9月5日!
提供されるのは、「ななつの出汁のこだわり中華そば」で…
「鰹」、「鮪」、「宗田鰹」、「鯖」、「うるめ鰯」、「真鰯」、「いりこ」の七つのだしで、 コク深く風味豊かな味わいを実現したというもの!。
麺も全粒粉をブレンドした多加水麺を使用して、モチモチとした食感が特徴で、 スープとの相性も抜群とのことだったので、期待してもいいのかな!?
というわけで、第一ターミナルの端から端まで歩いて、店の前までやってくると…
やはり、以前に『第7ベイサイド』として営業していた場所に店はあった。


店の外にお品書きがあって、麺メニューは、「七だし中華そば」、「七だし塩そば」、「特製和えそば」の3種類。
そして、それぞれにハーフサイズも用意されていた。

これから、札幌に行って、ラーメンをいっぱい食べるつもりなので(汗)
ハーフサイズがあるのはいい♪
でも、どのハーフサイズにするか!?
七つのだしを味わうラーメンなのに「和えそば」をオーダーするのはあり得ない。

必然的に、醤油味の「中華そば」か塩味の「塩そば」ということになるけど…
出汁のうまみをダイレクトに味わうなら「塩そば」♪

でも、スープが魚介出汁オンリーのスープで!
7種類の出汁のうち5種類が節ということで…
節は醤油との相性がいいので!
注文は「七だし中華そば」の「ハーフサイズ」に決定♪

入店して、レジカウンターの前に行くと、誰もいなかったので…
奥にいたスタッフの人に声を掛けて…

出てきた若い男性スタッフの人に注文を告げて…
その場で、会計すると…
レシートとともに、ちょっと変わったカタチの「リプライコール」が手渡された。
これは、フードコートなどで渡されて、料理が完成すると「ピピピッ!」と音が鳴る受信機のこと。

そうして、空いていたテーブル席に座って待っていると…
5分も経たないうちに「リプライコール」が鳴り始めた♪
急いで受け取りにいったところ…
欅の木製トレーの上に載せられていたラーメンは、丼ではなく、お椀に入れられていたんだけど…

これがハーフサイズ!?
これで650円…
麺は、これで半麺入っているのかな!?
スープも、めっちゃ少ないし(/。\)
価格も、普通サイズの880円は、空港価格ということを考えたら、高いとは思わない。
しかし、このハーフサイズの650円は(-""-;)
豚肩ロースのレアチャーシューにメンマが3本と刻みネギが載せられて…
別皿の2連の小皿に自家製山椒オイルと国産おろし生姜が入る「七だし中華そば」の「ハーフサイズ」!

まずは、醤油と節が香るスープをいただくと…
これは、一言で言うと、蕎麦つゆ!
それも、厚削りの鰹節で出汁を引いた日本蕎麦店のものではなく…
立食いそば屋で食べる蕎麦つゆの味わい…
これで、麺が、立食いそば屋で使われている「ゆで麺」だったら、完全に立食いそばになってしまう…
しかし、麺は、細うどんをもう一回り細くしたような…
でも、蕎麦というには太すぎる…
そんな中太ストレートの中華麺が合わされていて…

つるモチ食感の…
ややカタめで、弾力のある麺で、まったく蕎麦っぽくはない。
イメージ的には、立食いそばのつゆに焼きそばの麺を合わせて食べているような…
そんな感じがした…
「七だし」と聞いて、七つの節と煮干しの出汁のうま味で食べさせてくれるスープを期待していたのに…
カエシが濃口醤油と味醂で作った関東風の濃いめの味付けで!
これでは、繊細な出汁はわかりにくいし…
そのせいもあるのかもしれないけど…
「七だし」のうち、私のバカ舌では鰹節、鯖節、宗田節の「三だし」くらいしか感知できなかったし…
やっぱり、この味は、関東の立食いそば屋で食べる「かけそば」だね!
これなら、麺は、普通に蕎麦で食べたいし…
これは、完全に期待外れ(汗)
「塩そば」にしていたらどうだったか?
塩味なので、立食いそばっぼくは感じなかっただろうし…
もしかすると、私のバカ舌では感じられなかった…
鮪節やうるめ節、平子(真鰯の煮干し)、いりこの…
残りの「四だし」のうま味も感じられるかもしれないし…
でも、これではね(汗)
少なくとも、「七だし中華そば」は、味の問題から、あまり、おすすめはしないし…
「ハーフサイズ」は、量と価格の問題から、まったく、おすすめすることはできないかな(>_<)
ただ、面白かったのは山椒オイル。
これを入れることで、劇的に味が変わって!
入れすぎると元の味がわからなくなってしまうほどだったけど…
「塩そば」だったら、これ以上に合うんじゃないかな!?
なお、もう一つの味変アイテムのおろし生姜は、醤油との相性バッチリで!
最初から、こうして食べるのが正解かも…
真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味わいもよかった♪
メンマも特別なものじゃないけど、普通に美味しくいただけたけど…


こちらの店は、朝6時から営業していて!
朝ラーできるというのがいいところ♪
しかし、しつこいかもしれないけど、ハーフサイズは、女性どころか、お子さんでも量が少なすぎるので!
ご注意の上、ご注文願います。

メニュー:七だし中華そば…880円/ハーフサイズ…650円
七だし塩そば…880円/ハーフサイズ…650円
特製和えそば…950円/ハーフサイズ…700円
麺の大盛り…+100円
佐田岬半島のしらすごはん…300円/九条ねぎ叉焼ごはん…300円/やまや明太子ごはん…300円
ごはん大盛り…+50円
トッピング
低温真空調理の叉焼…300円/特製半熟煮玉子…150円/極太メンマ…100円/九条ねぎ…100円/焼き海苔…100円
ごはん
ごはん…150円/ミニごはん…100円
好み度:七だし中華そば(ハーフサイズ)
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今日から1拍2日の札幌ラーメンツアー!
というわけで、朝7時過ぎに羽田空港に到着!
保安検査場を抜けて、まだ、8時30分のフライトまでは1時間15分以上あるので、何処かでお茶でもしようかと思って2Fの空港マップを見ていたところ…
羽田空港第一ターミナル北ウィングの外れの方に『七だし屋』なるラーメン店がオープンしているのを知った。
この場所、以前、福岡から帰ってきたときに、ここで「台湾まぜそば」をいただいた『第7ベイサイド』があった場所じゃないかな!?
そこで、スマホに「七だし屋」と入力して、ググってみたところ…
こちらの店は、東京エアポートレストラン株式会社が経営する店で!
こちらの会社のプレスリリースによると、オープンは今年の9月5日!
提供されるのは、「ななつの出汁のこだわり中華そば」で…
「鰹」、「鮪」、「宗田鰹」、「鯖」、「うるめ鰯」、「真鰯」、「いりこ」の七つのだしで、 コク深く風味豊かな味わいを実現したというもの!。
麺も全粒粉をブレンドした多加水麺を使用して、モチモチとした食感が特徴で、 スープとの相性も抜群とのことだったので、期待してもいいのかな!?
というわけで、第一ターミナルの端から端まで歩いて、店の前までやってくると…
やはり、以前に『第7ベイサイド』として営業していた場所に店はあった。


店の外にお品書きがあって、麺メニューは、「七だし中華そば」、「七だし塩そば」、「特製和えそば」の3種類。
そして、それぞれにハーフサイズも用意されていた。

これから、札幌に行って、ラーメンをいっぱい食べるつもりなので(汗)
ハーフサイズがあるのはいい♪
でも、どのハーフサイズにするか!?
七つのだしを味わうラーメンなのに「和えそば」をオーダーするのはあり得ない。

必然的に、醤油味の「中華そば」か塩味の「塩そば」ということになるけど…
出汁のうまみをダイレクトに味わうなら「塩そば」♪

でも、スープが魚介出汁オンリーのスープで!
7種類の出汁のうち5種類が節ということで…
節は醤油との相性がいいので!
注文は「七だし中華そば」の「ハーフサイズ」に決定♪

入店して、レジカウンターの前に行くと、誰もいなかったので…
奥にいたスタッフの人に声を掛けて…

出てきた若い男性スタッフの人に注文を告げて…
その場で、会計すると…
レシートとともに、ちょっと変わったカタチの「リプライコール」が手渡された。
これは、フードコートなどで渡されて、料理が完成すると「ピピピッ!」と音が鳴る受信機のこと。

そうして、空いていたテーブル席に座って待っていると…
5分も経たないうちに「リプライコール」が鳴り始めた♪
急いで受け取りにいったところ…
欅の木製トレーの上に載せられていたラーメンは、丼ではなく、お椀に入れられていたんだけど…

これがハーフサイズ!?
これで650円…
麺は、これで半麺入っているのかな!?
スープも、めっちゃ少ないし(/。\)
価格も、普通サイズの880円は、空港価格ということを考えたら、高いとは思わない。
しかし、このハーフサイズの650円は(-""-;)
豚肩ロースのレアチャーシューにメンマが3本と刻みネギが載せられて…
別皿の2連の小皿に自家製山椒オイルと国産おろし生姜が入る「七だし中華そば」の「ハーフサイズ」!

まずは、醤油と節が香るスープをいただくと…
これは、一言で言うと、蕎麦つゆ!
それも、厚削りの鰹節で出汁を引いた日本蕎麦店のものではなく…
立食いそば屋で食べる蕎麦つゆの味わい…
これで、麺が、立食いそば屋で使われている「ゆで麺」だったら、完全に立食いそばになってしまう…
しかし、麺は、細うどんをもう一回り細くしたような…
でも、蕎麦というには太すぎる…
そんな中太ストレートの中華麺が合わされていて…

つるモチ食感の…
ややカタめで、弾力のある麺で、まったく蕎麦っぽくはない。
イメージ的には、立食いそばのつゆに焼きそばの麺を合わせて食べているような…
そんな感じがした…
「七だし」と聞いて、七つの節と煮干しの出汁のうま味で食べさせてくれるスープを期待していたのに…
カエシが濃口醤油と味醂で作った関東風の濃いめの味付けで!
これでは、繊細な出汁はわかりにくいし…
そのせいもあるのかもしれないけど…
「七だし」のうち、私のバカ舌では鰹節、鯖節、宗田節の「三だし」くらいしか感知できなかったし…
やっぱり、この味は、関東の立食いそば屋で食べる「かけそば」だね!
これなら、麺は、普通に蕎麦で食べたいし…
これは、完全に期待外れ(汗)
「塩そば」にしていたらどうだったか?
塩味なので、立食いそばっぼくは感じなかっただろうし…
もしかすると、私のバカ舌では感じられなかった…
鮪節やうるめ節、平子(真鰯の煮干し)、いりこの…
残りの「四だし」のうま味も感じられるかもしれないし…
でも、これではね(汗)
少なくとも、「七だし中華そば」は、味の問題から、あまり、おすすめはしないし…
「ハーフサイズ」は、量と価格の問題から、まったく、おすすめすることはできないかな(>_<)
ただ、面白かったのは山椒オイル。
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「塩そば」だったら、これ以上に合うんじゃないかな!?
なお、もう一つの味変アイテムのおろし生姜は、醤油との相性バッチリで!
最初から、こうして食べるのが正解かも…
真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味わいもよかった♪
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こちらの店は、朝6時から営業していて!
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ご注意の上、ご注文願います。

メニュー:七だし中華そば…880円/ハーフサイズ…650円
七だし塩そば…880円/ハーフサイズ…650円
特製和えそば…950円/ハーフサイズ…700円
麺の大盛り…+100円
佐田岬半島のしらすごはん…300円/九条ねぎ叉焼ごはん…300円/やまや明太子ごはん…300円
ごはん大盛り…+50円
トッピング
低温真空調理の叉焼…300円/特製半熟煮玉子…150円/極太メンマ…100円/九条ねぎ…100円/焼き海苔…100円
ごはん
ごはん…150円/ミニごはん…100円
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訪問日:2018年11月28日(水)

本日の遅めのランチは、東京のブルックリンと呼ばれる蔵前にあるお洒落なカフェのようなラーメン店『らーめん改』へ!
今日は、昨日発表された「ミシュランガイド東京2019」で、ラーメン店としては3店目の星を獲得した『SOBA HOUSE 金色不如帰』に行くつもり♪
今日を逃すと、『Japanese Soba Noodles 蔦 』に『創作麺工房 鳴龍』が星獲得した後の状況から、大変なことになるのは目に見えてるので(-"-;A ...アセアセ
しかし、こういう日に限って、朝から急用が入ってしまい…
終了したのが、午後の1時を回った時刻…
これから行って、間に合うのか?
一応、営業時間を調べると、15時までだったから、間に合うことは間に合うけど…
今日は、知り合いのツイ友も複数行って、Twitterでツイートしているし!
私と同じ考えの人も多いはず…
これで、慌てて行って…
もし、スープ切れ終了なんてことになったら最悪だし…
そうじゃなくても、 もし、大行列ができていたら…
こんな時間に行って、お腹を空かせて、行列に並ぶのも辛いものがあるし…
そこで、Twitterを見て、何か目ぼしいラーメンがないかと探そうとしたら…
いきなり、こちらの店の超美人な若女将のツイートが目に飛び込んできた!
らーめん改
@ra_menkai
おはようございます
限定の『虎河豚らーめん』
です‼
本日も皆様のご来店心よりお待ちしておりますm(_ _)m

午前10:54 · 2018年11月28日
とらふぐラーメンだなんて…
めっちゃ、食べたい♪
ただ、この情報と画像だけでは、どんなラーメンが出されるのか、わからなかったので…
このツイートの前の美人女将のツイートを見に行ってみると…
らーめん改
@ra_menkai
こんばんは。
限定のお知らせです。
明日より150食限定で
「虎河豚らーめん」お出しします。
大量の虎河豚から出汁を引き、コラーゲンたっぷり、旨味もたっぷりなスープです
中々出せない限定ですので良かったら食べに来て下さい
明日も皆様のご来店心よりお待ちしておりますm(_ _)m
午後11:09 · 2018年11月27日
とらふぐを使ったラーメンといったら…
以前に『真鯛らーめん 麺魚』が一周年記念限定で販売したラーメンで!
早朝、いや、深夜から、お客さんの行列ができて、朝7時の整理券配布と同時に用意した200食のラーメンは完売!
結局、食べずじまいだったし…
ふぐラーメンといえば、『ふぐだし潮 八代目けいすけ』があるけど…
こちらには、食指が動かないんだよね(汗)
まふぐ、白サバふぐ等ではなく…
やっぱりふぐと言ったら、トラフグじゃないと!
しかし、値段も張るので、なかなか、とらふぐでラーメンを作る店なんてないよね…
それが…
「大量の虎河豚から出汁を引き、コラーゲンたっぷり、旨味もたっぷりなスープです」なんて言われて!
「中々出せない限定ですので良かったら食べに来て下さい」と言って誘われたら、行くしかないでしょう♪
それに、150食あるので、さすがに、今日中に売り切れる心配もないだろうし…
このツイートを見て、ミシュランのつ星のラーメンをなんて、どうでもよくなってしまたて、蔵前に向かって出発!
そうして、店の前にやってきたのは、もうすぐ、時計の針が午後の2時を指す時刻。
すると、こんな時間にもかかわらず、店頭には3人の外待ちができていた。
「虎河豚らーめん」効果なんだろうか!?
でも、この店…
前回も前々回に来たときも…
普通にデフォルトのラーメンを食べているお客さんが大勢いたので!
今日も、そうなんじゃないかと思うし!
でも、こんな遅い時間に、外待ちができているのは、やっぱり、「虎河豚らーめん」の影響もあるのかな!!?
なんて、考えているうちに、外待ちは8人にまで膨れ上がったので…
まだ、これでも、いいタイミングに来れたのかも(-"-;A ...アセアセ
なお、到着して、外待ち4番で待っていると…
こちらの店の超コケティシュでかわいいスタッフの女子が店の中から現れて…
「今日は河豚なので、来られるんじゃないかと話してました♪」
なんて、言われたんだけど…
ごめんなさい。
先ほど偶然知りました(-"-;A ...アセアセ
こちらの店は、大概、当日、店主の奥さまから限定の告知があるので…
今回は、たまたま、前日の告知だったかもしれないけど、見逃してしまうことも多いんだよね(汗)
さらに、かわいい女子スタッフから、先に食券を買うように促されて…
入店して、すぐ左の壁際にある券売機で買い求めたのは「虎河豚らーめん」の食券!

そうして、再び、外に出て待っていると…
そう待つことなく店内へと案内されて…
店内でも、少し待つうちに、席が空いた。
木場店主ご夫妻にご挨拶して着席すると…
すでにラーメンを作り始めていて…
着席すると、程なく完成した「虎河豚らーめん」が木場店主から供された。


トラフグの解し身がいっぱい載せられて!
鶏ムネ肉のレアチャーシュー、味玉、小松菜、小口切りされた九条ネギと酢橘がトッピングされた塩ラーメン!
しかし、ラーメンが出される前までは、券売機に貼ってあったポップの説明を見て…
「鶏スープと合わせて濃厚なスープを炊きました。」というフレーズから…
鶏白湯スープにトラフグのアラを入れて、さらに煮込んだ濃厚な味わいの白湯スープのラーメンだと思っていたのに…
半濁したスープを見る限りは、鶏白湯と鶏清湯の中間のような…
でも、考えてみれば、淡白な味わいのトラフグを濃厚な鶏白湯スープに合わせても…
トラフグは何処にいるのってことになりかねないしね…
というわけで、まずは、スープをいただくと…
思いっきりフグ!

スープはトラフグのエキスが溶け込んだ濃密な味わいのスープで!
フグは、浅草と入谷の間くらいの合羽橋道具街近くにある大正2年創業の老舗ふぐ料理屋『魚直』で、子供の頃からトラフグにしょうさいフグのふぐちりが好きで食べているけど…
こんな濃厚な味わいのフグのお出汁をいただくのは初めて!
そこで、木場店主に、これは、フグだけで炊いたスープなのか聞いてみると…
鶏清湯ベースのスープに大量のトラフグのアラを入れて炊いたスープということだったけど…
鶏はあくまで、トラフグの下支えをしているだけで!
完全に主役はトラフグの絶品の味わいのスープで♪
スゴく美味しくて、イケてて、ヤバうまな味わいで!
この美味しさをどう表現していいのか!?
英語だったら…
「グッド!ナイス!デリシャス!」なんて言葉では足りない…
「グレイト♪ワンダフル♪マーベラス♪」が相応しい味わいのスープ!
しかし、今日は、本当に、いい意味で裏切られた。
フグをラーメンに使って、とれだけフグを感じるのか疑問だったのに、こんなにフグを感じさせてくれるスープを作ってくるなんて…
そして、この絶品の味わいのスープに合わされた平打ちのストレート麺は、木場店主によると…
「春よ恋」の新麦100%で作ったという切刃20番の麺ということだったけど…

つるパツな食感の加水率低めの中加水麺で!
このスープだったら、なめらかで、つるモチ食感の加水率高めの中加水麺を合わせるのかと思ったのに…
こちらもスープ同様、意外だったけど…
でも、この麺の食感は、めっちゃ好みだし♪
それに、平打ち麺なので、スープとの絡みもよかったし!
そして、何より、北海道産強力粉の新麦を使って打った自家製麺だからだろうけど、小麦粉のうま味に甘味がよく感じられる麺なのが最高♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
あれっ!こんな食感だったっけ?

しっとりとした食感に仕上げられていると思っていたのに…
ふっくらと仕上げられていて…
食感が最高だし♪
味わいもたまらなくよくて、都内で味わう鶏ムネ肉のレアチャーシューとしては、一二を争うハイクオリティな逸品だと思う♪
それと、脇役で力を発揮していたのが小松菜!
ただの箸休めなんかではなく…
シャキシャキとした食感が、とてもよくて!
この塩味のスープとの相性がよかったし♪
そして、トラフグの解し身もいっぱいトッピングされていて!
味わいは、さすが、「冬の味覚の王様」と言われるものがあるよね♪

「しかし、キロ2万円もするトラフグをこんなに使って、1,000円なんかで販売して、採算合うんですか?」と質問すると…
「今回は、スゴく安かったから、買ってみたの♪」
「価格は、もっといただきたかったけど、これ以上するとね…」
なんて美人の奥さまから返答があったけど…
「フグの身をご飯に載せて、あられと刻み海苔でも掛けて、河豚雑炊にして、1,500円で販売すればよかったのに…」
お節介なことを言うと…
奥さまからは…
「私も、雑炊のセット作りましょうって言ったんだけど、この人が…」
そう言って、店主を見て、抗議していたけど(笑)
そこで、ふと思って…
フグの解し身には、これ以上手をつけずに…
100円玉を取り出して、奥さまに追加でお願いしたのは「ライス」!

これに、半分以上食べてしまった残りのトラフグの解し身を載せて!
スープを掛けて、いただくと…
至福の時…
最高に美味しい♪

しかし、今日は、こんな超贅沢なラーメンを、こんな1,000円なんてリースナブルな価格でいただけて!
それに、こんな、今まで食べてきた鮮魚系ラーメンの中でも最高峰にある味わいの一杯をいただけて…
本当によかった♪
食べ終わって、もう一杯、同じものを食べたいくらいで…
ぜひ、また、いつか、限定で提供してください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【Special Menu】虎河豚らーめん🐡…1000円/虎河豚らーめん🐡+味玉…1100円
好み度:虎河豚らーめん
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今日は、昨日発表された「ミシュランガイド東京2019」で、ラーメン店としては3店目の星を獲得した『SOBA HOUSE 金色不如帰』に行くつもり♪
今日を逃すと、『Japanese Soba Noodles 蔦 』に『創作麺工房 鳴龍』が星獲得した後の状況から、大変なことになるのは目に見えてるので(-"-;A ...アセアセ
しかし、こういう日に限って、朝から急用が入ってしまい…
終了したのが、午後の1時を回った時刻…
これから行って、間に合うのか?
一応、営業時間を調べると、15時までだったから、間に合うことは間に合うけど…
今日は、知り合いのツイ友も複数行って、Twitterでツイートしているし!
私と同じ考えの人も多いはず…
これで、慌てて行って…
もし、スープ切れ終了なんてことになったら最悪だし…
そうじゃなくても、 もし、大行列ができていたら…
こんな時間に行って、お腹を空かせて、行列に並ぶのも辛いものがあるし…
そこで、Twitterを見て、何か目ぼしいラーメンがないかと探そうとしたら…
いきなり、こちらの店の超美人な若女将のツイートが目に飛び込んできた!
らーめん改
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おはようございます
限定の『虎河豚らーめん』
です‼
本日も皆様のご来店心よりお待ちしておりますm(_ _)m

午前10:54 · 2018年11月28日
とらふぐラーメンだなんて…
めっちゃ、食べたい♪
ただ、この情報と画像だけでは、どんなラーメンが出されるのか、わからなかったので…
このツイートの前の美人女将のツイートを見に行ってみると…
らーめん改
@ra_menkai
こんばんは。
限定のお知らせです。
明日より150食限定で
「虎河豚らーめん」お出しします。
大量の虎河豚から出汁を引き、コラーゲンたっぷり、旨味もたっぷりなスープです
中々出せない限定ですので良かったら食べに来て下さい
明日も皆様のご来店心よりお待ちしておりますm(_ _)m
午後11:09 · 2018年11月27日
とらふぐを使ったラーメンといったら…
以前に『真鯛らーめん 麺魚』が一周年記念限定で販売したラーメンで!
早朝、いや、深夜から、お客さんの行列ができて、朝7時の整理券配布と同時に用意した200食のラーメンは完売!
結局、食べずじまいだったし…
ふぐラーメンといえば、『ふぐだし潮 八代目けいすけ』があるけど…
こちらには、食指が動かないんだよね(汗)
まふぐ、白サバふぐ等ではなく…
やっぱりふぐと言ったら、トラフグじゃないと!
しかし、値段も張るので、なかなか、とらふぐでラーメンを作る店なんてないよね…
それが…
「大量の虎河豚から出汁を引き、コラーゲンたっぷり、旨味もたっぷりなスープです」なんて言われて!
「中々出せない限定ですので良かったら食べに来て下さい」と言って誘われたら、行くしかないでしょう♪
それに、150食あるので、さすがに、今日中に売り切れる心配もないだろうし…
このツイートを見て、ミシュランのつ星のラーメンをなんて、どうでもよくなってしまたて、蔵前に向かって出発!
そうして、店の前にやってきたのは、もうすぐ、時計の針が午後の2時を指す時刻。
すると、こんな時間にもかかわらず、店頭には3人の外待ちができていた。
「虎河豚らーめん」効果なんだろうか!?
でも、この店…
前回も前々回に来たときも…
普通にデフォルトのラーメンを食べているお客さんが大勢いたので!
今日も、そうなんじゃないかと思うし!
でも、こんな遅い時間に、外待ちができているのは、やっぱり、「虎河豚らーめん」の影響もあるのかな!!?
なんて、考えているうちに、外待ちは8人にまで膨れ上がったので…
まだ、これでも、いいタイミングに来れたのかも(-"-;A ...アセアセ
なお、到着して、外待ち4番で待っていると…
こちらの店の超コケティシュでかわいいスタッフの女子が店の中から現れて…
「今日は河豚なので、来られるんじゃないかと話してました♪」
なんて、言われたんだけど…
ごめんなさい。
先ほど偶然知りました(-"-;A ...アセアセ
こちらの店は、大概、当日、店主の奥さまから限定の告知があるので…
今回は、たまたま、前日の告知だったかもしれないけど、見逃してしまうことも多いんだよね(汗)
さらに、かわいい女子スタッフから、先に食券を買うように促されて…
入店して、すぐ左の壁際にある券売機で買い求めたのは「虎河豚らーめん」の食券!

そうして、再び、外に出て待っていると…
そう待つことなく店内へと案内されて…
店内でも、少し待つうちに、席が空いた。
木場店主ご夫妻にご挨拶して着席すると…
すでにラーメンを作り始めていて…
着席すると、程なく完成した「虎河豚らーめん」が木場店主から供された。


トラフグの解し身がいっぱい載せられて!
鶏ムネ肉のレアチャーシュー、味玉、小松菜、小口切りされた九条ネギと酢橘がトッピングされた塩ラーメン!
しかし、ラーメンが出される前までは、券売機に貼ってあったポップの説明を見て…
「鶏スープと合わせて濃厚なスープを炊きました。」というフレーズから…
鶏白湯スープにトラフグのアラを入れて、さらに煮込んだ濃厚な味わいの白湯スープのラーメンだと思っていたのに…
半濁したスープを見る限りは、鶏白湯と鶏清湯の中間のような…
でも、考えてみれば、淡白な味わいのトラフグを濃厚な鶏白湯スープに合わせても…
トラフグは何処にいるのってことになりかねないしね…
というわけで、まずは、スープをいただくと…
思いっきりフグ!

スープはトラフグのエキスが溶け込んだ濃密な味わいのスープで!
フグは、浅草と入谷の間くらいの合羽橋道具街近くにある大正2年創業の老舗ふぐ料理屋『魚直』で、子供の頃からトラフグにしょうさいフグのふぐちりが好きで食べているけど…
こんな濃厚な味わいのフグのお出汁をいただくのは初めて!
そこで、木場店主に、これは、フグだけで炊いたスープなのか聞いてみると…
鶏清湯ベースのスープに大量のトラフグのアラを入れて炊いたスープということだったけど…
鶏はあくまで、トラフグの下支えをしているだけで!
完全に主役はトラフグの絶品の味わいのスープで♪
スゴく美味しくて、イケてて、ヤバうまな味わいで!
この美味しさをどう表現していいのか!?
英語だったら…
「グッド!ナイス!デリシャス!」なんて言葉では足りない…
「グレイト♪ワンダフル♪マーベラス♪」が相応しい味わいのスープ!
しかし、今日は、本当に、いい意味で裏切られた。
フグをラーメンに使って、とれだけフグを感じるのか疑問だったのに、こんなにフグを感じさせてくれるスープを作ってくるなんて…
そして、この絶品の味わいのスープに合わされた平打ちのストレート麺は、木場店主によると…
「春よ恋」の新麦100%で作ったという切刃20番の麺ということだったけど…

つるパツな食感の加水率低めの中加水麺で!
このスープだったら、なめらかで、つるモチ食感の加水率高めの中加水麺を合わせるのかと思ったのに…
こちらもスープ同様、意外だったけど…
でも、この麺の食感は、めっちゃ好みだし♪
それに、平打ち麺なので、スープとの絡みもよかったし!
そして、何より、北海道産強力粉の新麦を使って打った自家製麺だからだろうけど、小麦粉のうま味に甘味がよく感じられる麺なのが最高♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
あれっ!こんな食感だったっけ?

しっとりとした食感に仕上げられていると思っていたのに…
ふっくらと仕上げられていて…
食感が最高だし♪
味わいもたまらなくよくて、都内で味わう鶏ムネ肉のレアチャーシューとしては、一二を争うハイクオリティな逸品だと思う♪
それと、脇役で力を発揮していたのが小松菜!
ただの箸休めなんかではなく…
シャキシャキとした食感が、とてもよくて!
この塩味のスープとの相性がよかったし♪
そして、トラフグの解し身もいっぱいトッピングされていて!
味わいは、さすが、「冬の味覚の王様」と言われるものがあるよね♪

「しかし、キロ2万円もするトラフグをこんなに使って、1,000円なんかで販売して、採算合うんですか?」と質問すると…
「今回は、スゴく安かったから、買ってみたの♪」
「価格は、もっといただきたかったけど、これ以上するとね…」
なんて美人の奥さまから返答があったけど…
「フグの身をご飯に載せて、あられと刻み海苔でも掛けて、河豚雑炊にして、1,500円で販売すればよかったのに…」
お節介なことを言うと…
奥さまからは…
「私も、雑炊のセット作りましょうって言ったんだけど、この人が…」
そう言って、店主を見て、抗議していたけど(笑)
そこで、ふと思って…
フグの解し身には、これ以上手をつけずに…
100円玉を取り出して、奥さまに追加でお願いしたのは「ライス」!

これに、半分以上食べてしまった残りのトラフグの解し身を載せて!
スープを掛けて、いただくと…
至福の時…
最高に美味しい♪

しかし、今日は、こんな超贅沢なラーメンを、こんな1,000円なんてリースナブルな価格でいただけて!
それに、こんな、今まで食べてきた鮮魚系ラーメンの中でも最高峰にある味わいの一杯をいただけて…
本当によかった♪
食べ終わって、もう一杯、同じものを食べたいくらいで…
ぜひ、また、いつか、限定で提供してください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円
替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円
大盛…100円/特盛…200円
ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円
【Special Menu】虎河豚らーめん🐡…1000円/虎河豚らーめん🐡+味玉…1100円
好み度:虎河豚らーめん

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訪問日:2018年11月21日(水)

本日のランチは、まず、1軒目に、本日11月21日オープンの『寿製麺 よしかわ 西台駅前店』で、鮮魚の鰤を使った「特製濃厚ぶりつけそば」をいただいて…
次に向かったのが、目黒に昨日の11月20日オープンした『中華そば 竹むら』!
こちらの店は、笹塚で「ワインとグリル」などの飲食店経営をしている株式会社X-PECTが、練馬に今年の3月3日にオープンした『中華そば ます田』の2号店!
『中華そば ますだ』にはオープン直後の3月6日に訪問して、代表メニューの「中華そば」をいただいた。
流行りのネオクラシックな醤油ラーメンという感じのラーメンで!
銘柄鶏の地養鶏で作ったというスープは、しっかりと鶏のうま味が感じられる美味しいスープに仕上がっていた♪
しかし、合わせるカエシの味わいがもう一つで…
スープと釣り合っていないような気がして…
カエシの見直しするだけで、ワンランクもツーランクも上行く味わいのスープになると思ったので…
ブログにも、そう書かせていただいた。
その後、『ますだ』の味はどうなったのか!?
機会があったら、確かめに行こうとは思っていたくせに、まだだったので、こちらの2号店で確かめることにした。
ラーメン店が犇めく目黒「権之助坂商店街」!
目黒駅から店に向かう途中にもたくさんのラーメン店に、ラーメン店以外の飲食店も多数あって、ここって、すごい激戦区なんだね!

そうして、濃厚鶏白湯つけ麺が有名な『づゅる麺 池田』のすぐ先にある店へとやってきたのは、13時20分過ぎ…
しかし、こんな時間なのに5人のお客さんが行列を作って待っていた。

昨日のオープン日と今日の2日間は、750円の「中華そば」が500円のワンコインで食べられるオープン記念セールが実施されているので、その効果もあるのかな!?
でも、この時間で外待ちができているのは、こちらの店だけだったね♪
今日は、500円ワンコインの「中華そば」のみの販売ということもあって、お客さんの回転は、すこぶるよくて!
そう待つことなく入店♪
まずは、券売機で食券を購入する。
と言っても、販売されているのは、オープン記念の「中華そば」500円と、「味玉中華そば」600円だけで…
食べてみたかった「一夜漬けTKG」の販売はなし…
でも、今日は連食なので、「中華そば」だけでも十分!


というわけで、食券を買って、案内された入口近くの席へと着いてラーメンができるのを待つことになったんだけど…
できれば、増田店主(?)の立つ、店の奥にある厨房前の席だったらよかったんだけど…
こちらの店は、間口が狭くて、奥行のある鰻の寝床のようなレイアウトの店で…
奥に厨房があって、その前にカウンター席が3席!
さらに、奥のカウンターの右端から90度折れて、店の手前の入口に向かって延びるカウンター席が8席!
そして、さらに右に90度折れて、2席のカウンター席があるという…
変則なクランク型のカウンター席全13席の店!
なので、厨房の店主やスタッフが調理する様子を見ることができないのと、話しをすることができないのが、ちょっと、残念…
そうして、席についてからも、そう待つことなく提供された「中華そば」は…
豚肩ロースのレアチャーシュー、太メンマ、小ネギ、なるとがトッピングされた醤油ラーメン!


中華そば 竹むら「中華そば」
なるとが載る分、クラシックな「中華そば」っぽくも感じられるけど…
でも、これ、なるとと小ネギをカイワレと白髪ネギにしたら、見た目は完全に『中華そば ます田』の「中華そば」になっちゃうね(笑)


中華そば ます田「中華そば」
スープをいただくと…
最初からスープが熱々だったのも…
カエシの味わいも…
『ます田』と。まったく、いっしよだね…

カエシは、おそらく、『ます田』のものをそのまま使用してると思われるけど…
この味、冒頭にも書かせていただいた通り、個人的には、あまり好みじゃないんだよね(汗)
増田店主(?)の付き合いのある『らぁ麺 はやし田』のカエシを合わせたら、いいと思うんだけど…
まあ、味付けの好き嫌いは個人的なものだから…
スープ自体も、『ます田』で食べたときよりもよかったような気もしたけど…
でも、ほぼほぼ、いっしょかな…
しかし、スープ自体は、しっかり、鶏出汁のうま味が出たスープで!
『ます田』のときから、いいとは思ってるけどね♪
ただ、一つ気になったのは、POPに使用している鶏が「大山鶏」と記載されていたこと…
なぜなら、「大山鶏」という鶏は存在しないから…
地鶏の「大山地どり(鳥取地どりピヨ)」を使用しているなら、そう表記すればいいし…
おそらく、「匠の大山鶏」か「大山どり」かの、どちらかの商標登録されている銘柄鶏を使っているんじゃないかと思われるけど…
それなら、その商標登録された名前を書くべきなんじやないかな…
ネットには、この「大山鶏」という表現に疑念を抱いて、警鐘を鳴らしているサイトもあるので…
麺も『ます田』といっしょで!
菅野製麺所製の全粒粉入りの切刃22番の中細ストレート麺が使用されていた。


日本蕎麦の二八そばを食べているようなつるしこな食感の加水率33%くらいの中加水麺で!
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
スープとの絡みもいいから、麺は、これでいいと思う♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、『ます田』とまったくいっしょで…
スライサーでカットされた厚みのないチャーシューが2枚載せられていたけど…

これも、以前にもブログに書かせてもらったけど…
2枚入れずに、厚みのあるチャーシューを1枚入れたら…
味も食感もよくなるのに…
カエシ同様、チャーシューも、まったく、変えるつもりはないみたいだね(/。\)
太メンマも『ます田』のものと、まったくいっしょで…
しかし、こちらは、外はコリッとして、中はサクッとした食感が最高の好みのメンマでよかったけど…

このラーメンは、少し弄れば、大化けする可能性のある一杯で!
特にカエシを変えるだけで、クオリティはグッと上がるのに…
スープに使う銘柄鶏を変えたのと、トッピングを少しだけ変えただけで…
スープの味わいも、カエシも、麺も、チャーシューもメンマも『中華そば ます田』とまったくいっしょなのは…
ただ、これは、すべて、個人的な感想で…
このカエシの味わいが好きな人は好きだろうし…
『ます田』のある練馬もそうだし、ここ目黒にも、水と鶏で作った流行りの鶏清湯スープの醤油ラーメンはなかったはずなので!
そういう意味では、この地にオープンしてくれて、よかったんじゃないかと思う。

メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円/特製中華そば…950円
国産アゴ煮干しそば…800円/味玉国産アゴ煮干しそば…900円/特製国産アゴ煮干しそば…1000円
つけ麺…800円/味玉つけ麺…900円/特製つけ麺…1000円
味玉…100円/チャーシュー…200円/メンマ…100円
白飯…100円/炊き込みご飯…200円/一夜漬けTKG…200円
替え玉…100円
好み度:中華そば
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本日のランチは、まず、1軒目に、本日11月21日オープンの『寿製麺 よしかわ 西台駅前店』で、鮮魚の鰤を使った「特製濃厚ぶりつけそば」をいただいて…
次に向かったのが、目黒に昨日の11月20日オープンした『中華そば 竹むら』!
こちらの店は、笹塚で「ワインとグリル」などの飲食店経営をしている株式会社X-PECTが、練馬に今年の3月3日にオープンした『中華そば ます田』の2号店!
『中華そば ますだ』にはオープン直後の3月6日に訪問して、代表メニューの「中華そば」をいただいた。
流行りのネオクラシックな醤油ラーメンという感じのラーメンで!
銘柄鶏の地養鶏で作ったというスープは、しっかりと鶏のうま味が感じられる美味しいスープに仕上がっていた♪
しかし、合わせるカエシの味わいがもう一つで…
スープと釣り合っていないような気がして…
カエシの見直しするだけで、ワンランクもツーランクも上行く味わいのスープになると思ったので…
ブログにも、そう書かせていただいた。
その後、『ますだ』の味はどうなったのか!?
機会があったら、確かめに行こうとは思っていたくせに、まだだったので、こちらの2号店で確かめることにした。
ラーメン店が犇めく目黒「権之助坂商店街」!
目黒駅から店に向かう途中にもたくさんのラーメン店に、ラーメン店以外の飲食店も多数あって、ここって、すごい激戦区なんだね!

そうして、濃厚鶏白湯つけ麺が有名な『づゅる麺 池田』のすぐ先にある店へとやってきたのは、13時20分過ぎ…
しかし、こんな時間なのに5人のお客さんが行列を作って待っていた。

昨日のオープン日と今日の2日間は、750円の「中華そば」が500円のワンコインで食べられるオープン記念セールが実施されているので、その効果もあるのかな!?
でも、この時間で外待ちができているのは、こちらの店だけだったね♪
今日は、500円ワンコインの「中華そば」のみの販売ということもあって、お客さんの回転は、すこぶるよくて!
そう待つことなく入店♪
まずは、券売機で食券を購入する。
と言っても、販売されているのは、オープン記念の「中華そば」500円と、「味玉中華そば」600円だけで…
食べてみたかった「一夜漬けTKG」の販売はなし…
でも、今日は連食なので、「中華そば」だけでも十分!


というわけで、食券を買って、案内された入口近くの席へと着いてラーメンができるのを待つことになったんだけど…
できれば、増田店主(?)の立つ、店の奥にある厨房前の席だったらよかったんだけど…
こちらの店は、間口が狭くて、奥行のある鰻の寝床のようなレイアウトの店で…
奥に厨房があって、その前にカウンター席が3席!
さらに、奥のカウンターの右端から90度折れて、店の手前の入口に向かって延びるカウンター席が8席!
そして、さらに右に90度折れて、2席のカウンター席があるという…
変則なクランク型のカウンター席全13席の店!
なので、厨房の店主やスタッフが調理する様子を見ることができないのと、話しをすることができないのが、ちょっと、残念…
そうして、席についてからも、そう待つことなく提供された「中華そば」は…
豚肩ロースのレアチャーシュー、太メンマ、小ネギ、なるとがトッピングされた醤油ラーメン!


中華そば 竹むら「中華そば」
なるとが載る分、クラシックな「中華そば」っぽくも感じられるけど…
でも、これ、なるとと小ネギをカイワレと白髪ネギにしたら、見た目は完全に『中華そば ます田』の「中華そば」になっちゃうね(笑)


中華そば ます田「中華そば」
スープをいただくと…
最初からスープが熱々だったのも…
カエシの味わいも…
『ます田』と。まったく、いっしよだね…

カエシは、おそらく、『ます田』のものをそのまま使用してると思われるけど…
この味、冒頭にも書かせていただいた通り、個人的には、あまり好みじゃないんだよね(汗)
増田店主(?)の付き合いのある『らぁ麺 はやし田』のカエシを合わせたら、いいと思うんだけど…
まあ、味付けの好き嫌いは個人的なものだから…
スープ自体も、『ます田』で食べたときよりもよかったような気もしたけど…
でも、ほぼほぼ、いっしょかな…
しかし、スープ自体は、しっかり、鶏出汁のうま味が出たスープで!
『ます田』のときから、いいとは思ってるけどね♪
ただ、一つ気になったのは、POPに使用している鶏が「大山鶏」と記載されていたこと…
なぜなら、「大山鶏」という鶏は存在しないから…
地鶏の「大山地どり(鳥取地どりピヨ)」を使用しているなら、そう表記すればいいし…
おそらく、「匠の大山鶏」か「大山どり」かの、どちらかの商標登録されている銘柄鶏を使っているんじゃないかと思われるけど…
それなら、その商標登録された名前を書くべきなんじやないかな…
ネットには、この「大山鶏」という表現に疑念を抱いて、警鐘を鳴らしているサイトもあるので…
麺も『ます田』といっしょで!
菅野製麺所製の全粒粉入りの切刃22番の中細ストレート麺が使用されていた。


日本蕎麦の二八そばを食べているようなつるしこな食感の加水率33%くらいの中加水麺で!
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
スープとの絡みもいいから、麺は、これでいいと思う♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、『ます田』とまったくいっしょで…
スライサーでカットされた厚みのないチャーシューが2枚載せられていたけど…

これも、以前にもブログに書かせてもらったけど…
2枚入れずに、厚みのあるチャーシューを1枚入れたら…
味も食感もよくなるのに…
カエシ同様、チャーシューも、まったく、変えるつもりはないみたいだね(/。\)
太メンマも『ます田』のものと、まったくいっしょで…
しかし、こちらは、外はコリッとして、中はサクッとした食感が最高の好みのメンマでよかったけど…

このラーメンは、少し弄れば、大化けする可能性のある一杯で!
特にカエシを変えるだけで、クオリティはグッと上がるのに…
スープに使う銘柄鶏を変えたのと、トッピングを少しだけ変えただけで…
スープの味わいも、カエシも、麺も、チャーシューもメンマも『中華そば ます田』とまったくいっしょなのは…
ただ、これは、すべて、個人的な感想で…
このカエシの味わいが好きな人は好きだろうし…
『ます田』のある練馬もそうだし、ここ目黒にも、水と鶏で作った流行りの鶏清湯スープの醤油ラーメンはなかったはずなので!
そういう意味では、この地にオープンしてくれて、よかったんじゃないかと思う。

メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円/特製中華そば…950円
国産アゴ煮干しそば…800円/味玉国産アゴ煮干しそば…900円/特製国産アゴ煮干しそば…1000円
つけ麺…800円/味玉つけ麺…900円/特製つけ麺…1000円
味玉…100円/チャーシュー…200円/メンマ…100円
白飯…100円/炊き込みご飯…200円/一夜漬けTKG…200円
替え玉…100円
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2018.12.01
麺屋 一燈【五壱】 ~ラーマガ限定「NAKED」 #061 「豚そば」~
訪問日:2018年11月26日(月)

本日のランチは、ラーマガ限定「NAKED」企画の第61作目として本日11月26日から提供される「豚そば」を求めて『麺屋 一燈』へ!
「ラーマガ」とは、北島秀一、山路力也、山本剛志 3人のラーメン評論家がラーメン情報発信するインターネットのラーメン情報専門チャンネルのことで…
「NAKED」企画とは、麺とスープだけで勝負する、究極の「かけラーメン」に人気ラーメン店が毎月月替わりで挑戦するというもの!

今まで60作の「NAKED」が作られていて!
『麺屋 一燈』の鶴崎店長が61作目に挑む!
そして、鶴崎店長が作ったのは「豚そば」ということで…
得意の地鶏を使った鶏清湯スープではなく豚清湯スープの「かけラーメン」を作ってきた。

誤魔化しのきかない「かけラーメン」というのに…
店で出していない豚清湯スープで勝負する鶴崎店長!
こちらの店の坂本店主のTwitterのツイートによると…
途中でジュレを入れて、味変させて食べる「かけラーメン」のようで、興味津々♪

というわけで、この昼夜10食限定で提供される「かけラーメン」を確実にゲットするため、朝、東京・新小岩にある店を7時15分を少し回った時刻にお邪魔すると…
今日は、いつもいる鶴崎店長の姿はなし…
そこで、券売機で食券を買おうとしたら…
「まだ、券売機、使えないんですよ…」
そう言われて、スタッフの人に渡されたのは「3番」の予約券!
よかった♪
これで、10食限定の「豚そば」確保♪
とはならないのが、こちらの店の予約システムの怖いところ…

というのも、これが『麺屋 一燈』グループの『麺屋 一燈』以外のグループ店だったら、来店した順に整理券が1人1枚配られるので!
「3番」なら、この時点で食べられるのが確約される。
しかし、予約券は、1枚で何人もの予約ができるので…
極端な話、1番の人が代表して来店して、10名の予約を入れてしまったら…
そして、後で、集合時間に来店した10人が全員、限定の食券を買えば…
もう、この時点で限定売り切れになる可能性もあるので…
そこで、店への提案なんですけど…
予約は一度に10名入れても構わないけど、限定の場合は、1人に1枚だけ整理券を配る。
不正を防止するためにも…
それに、再来店して、食券を買うまで、限定を食べられるかどうかわからない不安を解消させるためにも、そんなルールにしてもらえるといいと思うんだけど…
そうして、集合時間の10時15分には、まだ、数分ある10時10分10秒に店の前に戻ってくると…
店頭には、映画と限定が大好きなラーメンブロガーのしょーぞーさん!
「何番ですか!?」とご挨拶代わりに聞くと…
バカな質問するなよという顔をして、サッと取り出したのは「1番」の予約券!
「何時に来られたんですか!?」と言うと…
「4時20分!」なんて答えが返ってきたんだけど…
いくらなんでも、そんなに早く来なくたって(汗)
普通はそう思う…
しかし、彼は…
「NAKEDだけは、全部、食べてるから…」
「これだけは、ポールは渡したくなかった。」なんて言ってたけど…
さすがっす(汗)
すると、そこに駅とは反対方向からやってきたのは…
先日、『陽はまたのぼる』の限定つけ麺が提供された日に、ギリギリでポール奪取を阻まれた『麺屋 一燈』グループの常連のお客さん…
「おはようございます!」
挨拶すると、『つけ麺 一燈』の「2番」の整理券を見せられた…
そうか、今日から『つけ麺 一燈』で提供されている11月の季節限定の「淡麗さんまそば」の麺が低加水の細麺から多加水の太麺に変わる。
さらに、今までは、ラーメンだけの提供だったものが、今日からはつけ麺にもできる。
これを見て、しょーぞーさんがダッシュ!
私も後に続く…
そうして、『つけ麺 一燈』の阿部店長から「3番」と「4番」の整理券を受け取ったんだけど…
こうして、2軒の店の予約券に整理券を受け取れるのは、2店の店の開店時間に30分の差があるから…


どちらの店も公式には11時開店!
しかし、『麺屋 一燈』の場合、今日みたいに10時30分に開店時間を前倒しして開店することもある。
そして、しょーぞーさんも私も1番と3番なので、『麺屋 一燈』で真っ先にラーメンを食べられるので!
仮に10時30分に開店して、35分にラーメンが出されたとしても10分もあれば、絶対に完食はできるので…
そして、完食して、店を出れば、70mしか離れていない『つけ麺 一燈』には徒歩1分も掛からないから…
集合時間の10時50分までには、間違いなく行けてしまうので♪
そうして、再び、店頭へと戻ってくると…
10時15分すぎに、こちらの店のスタッフの大森さんが出てきて、予約番号順に並ぶ並び替えが行われて…
先に食券を買うように促されて、券売機で番号順に食券を買うことになったんだけど…
私を含む4番目のお客さんまでは、単独で来店してきたものの、その後は、2人で来ていたお客さんも複数いたので…
やっぱり、限定は1予約で1枚整理券配布!
これをぜひルール化して欲しい…

そうして、再び、外に出て、丸椅子に座って待つうちに、10時30分を迎えて…
大森さんが暖簾を持って、店の中から現れて…
暖簾を掛け終えたところで…
開店!
ポールのしょーぞーさんから順番に入店!
左手前の席から順番に席に着いていくと…
もうすでに厨房では、ラーメン作りが行われていて…
席について、ほとんど待たずに、限定の「豚そば」が別皿の小皿に入れられたジュレとともに着丼!


「かけラーメン」とは聞いていたけど…
ネギなどの薬味も入らないスープと麺だけのラーメンなんだね!
まずは、背脂が浮くスープに息を掛けて、口の中を火傷しないようにいただくと…
それほど、スープは熱々ではなかった。

豚清湯の場合、香味油にラードが使われていることが多いので…
そして、そのラードは、熱々に熱したものが使われたりするので…
知らずに飲んで、過去に酷い目にあったので…
こうして、毎回、慎重になってしまう(汗)
スープは、豚骨スープというよりは、豚肉で出汁をとったような…
こちら『麺屋 一燈』グループを卒業して、地元の浜松に『麺屋 龍儔』を開業した出塚店主の作るスープのような…
カエシが違うから、味わいは別物だけど…
そんな分厚い豚のうま味が感じられるスープで、めちゃめちゃ美味しい♪
なお、このスープは、鶴崎の店長としょーぞーさんが話しているのを聞いていたところ…
どうやら、豚骨で出汁をとったスープに、さらに、千葉県柏市産のブランド豚である「幻想ポーク」のミンチを使って追い豚して作り上げた、贅沢な豚清湯スープということがわかった♪
それは美味しいに決まってるよね!
でも、いくら高価な豚を使ったところで、こうして美味しいスープに仕上げてきた鶴崎店長の手腕があったからこそだろうけどね♪
そうして、半分ほどいただいたところで、ジュレを溶かし入れてみると…
蛤の貝出汁が炸裂!

これも、めちゃくちゃ美味しくて!
二度美味しいが味わえるスープに大満足♪
麺は、この限定用に「心の味食品」に特注した手揉み麺風の平打の太縮れ麺で!
外はプリッとした、やや、やわらかめの食感に感じられたのに…
中はモチッ…
ではなく…
ムチッとした、やや、カタめに感じられる、とても面白い食感の麺で!
でも、この食感がとてもよかったし♪
不規則な縮れが付けてあるので!
スープとも、しっかりと絡んでくれてよかったし♪
この画像だけを見ると…
チャーシューもないどころか、何も具が載らないラーメンで900円は高いのでは!?
そう思うお客さんもいると思うけど…
このスープは、それだけの価値のあるものだと思う♪
美味しかったから、提供期間中、機会があったら、また、リピートするかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
【ラーマガ限定「NAKED」(昼・夜各15食限定)】豚そば…900円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円/ライス…100円/小ライス…50円
好み度:豚そば
接客・サービス
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本日のランチは、ラーマガ限定「NAKED」企画の第61作目として本日11月26日から提供される「豚そば」を求めて『麺屋 一燈』へ!
「ラーマガ」とは、北島秀一、山路力也、山本剛志 3人のラーメン評論家がラーメン情報発信するインターネットのラーメン情報専門チャンネルのことで…
「NAKED」企画とは、麺とスープだけで勝負する、究極の「かけラーメン」に人気ラーメン店が毎月月替わりで挑戦するというもの!

今まで60作の「NAKED」が作られていて!
『麺屋 一燈』の鶴崎店長が61作目に挑む!
そして、鶴崎店長が作ったのは「豚そば」ということで…
得意の地鶏を使った鶏清湯スープではなく豚清湯スープの「かけラーメン」を作ってきた。

誤魔化しのきかない「かけラーメン」というのに…
店で出していない豚清湯スープで勝負する鶴崎店長!
こちらの店の坂本店主のTwitterのツイートによると…
途中でジュレを入れて、味変させて食べる「かけラーメン」のようで、興味津々♪

というわけで、この昼夜10食限定で提供される「かけラーメン」を確実にゲットするため、朝、東京・新小岩にある店を7時15分を少し回った時刻にお邪魔すると…
今日は、いつもいる鶴崎店長の姿はなし…
そこで、券売機で食券を買おうとしたら…
「まだ、券売機、使えないんですよ…」
そう言われて、スタッフの人に渡されたのは「3番」の予約券!
よかった♪
これで、10食限定の「豚そば」確保♪
とはならないのが、こちらの店の予約システムの怖いところ…

というのも、これが『麺屋 一燈』グループの『麺屋 一燈』以外のグループ店だったら、来店した順に整理券が1人1枚配られるので!
「3番」なら、この時点で食べられるのが確約される。
しかし、予約券は、1枚で何人もの予約ができるので…
極端な話、1番の人が代表して来店して、10名の予約を入れてしまったら…
そして、後で、集合時間に来店した10人が全員、限定の食券を買えば…
もう、この時点で限定売り切れになる可能性もあるので…
そこで、店への提案なんですけど…
予約は一度に10名入れても構わないけど、限定の場合は、1人に1枚だけ整理券を配る。
不正を防止するためにも…
それに、再来店して、食券を買うまで、限定を食べられるかどうかわからない不安を解消させるためにも、そんなルールにしてもらえるといいと思うんだけど…
そうして、集合時間の10時15分には、まだ、数分ある10時10分10秒に店の前に戻ってくると…
店頭には、映画と限定が大好きなラーメンブロガーのしょーぞーさん!
「何番ですか!?」とご挨拶代わりに聞くと…
バカな質問するなよという顔をして、サッと取り出したのは「1番」の予約券!
「何時に来られたんですか!?」と言うと…
「4時20分!」なんて答えが返ってきたんだけど…
いくらなんでも、そんなに早く来なくたって(汗)
普通はそう思う…
しかし、彼は…
「NAKEDだけは、全部、食べてるから…」
「これだけは、ポールは渡したくなかった。」なんて言ってたけど…
さすがっす(汗)
すると、そこに駅とは反対方向からやってきたのは…
先日、『陽はまたのぼる』の限定つけ麺が提供された日に、ギリギリでポール奪取を阻まれた『麺屋 一燈』グループの常連のお客さん…
「おはようございます!」
挨拶すると、『つけ麺 一燈』の「2番」の整理券を見せられた…
そうか、今日から『つけ麺 一燈』で提供されている11月の季節限定の「淡麗さんまそば」の麺が低加水の細麺から多加水の太麺に変わる。
さらに、今までは、ラーメンだけの提供だったものが、今日からはつけ麺にもできる。
これを見て、しょーぞーさんがダッシュ!
私も後に続く…
そうして、『つけ麺 一燈』の阿部店長から「3番」と「4番」の整理券を受け取ったんだけど…
こうして、2軒の店の予約券に整理券を受け取れるのは、2店の店の開店時間に30分の差があるから…


どちらの店も公式には11時開店!
しかし、『麺屋 一燈』の場合、今日みたいに10時30分に開店時間を前倒しして開店することもある。
そして、しょーぞーさんも私も1番と3番なので、『麺屋 一燈』で真っ先にラーメンを食べられるので!
仮に10時30分に開店して、35分にラーメンが出されたとしても10分もあれば、絶対に完食はできるので…
そして、完食して、店を出れば、70mしか離れていない『つけ麺 一燈』には徒歩1分も掛からないから…
集合時間の10時50分までには、間違いなく行けてしまうので♪
そうして、再び、店頭へと戻ってくると…
10時15分すぎに、こちらの店のスタッフの大森さんが出てきて、予約番号順に並ぶ並び替えが行われて…
先に食券を買うように促されて、券売機で番号順に食券を買うことになったんだけど…
私を含む4番目のお客さんまでは、単独で来店してきたものの、その後は、2人で来ていたお客さんも複数いたので…
やっぱり、限定は1予約で1枚整理券配布!
これをぜひルール化して欲しい…

そうして、再び、外に出て、丸椅子に座って待つうちに、10時30分を迎えて…
大森さんが暖簾を持って、店の中から現れて…
暖簾を掛け終えたところで…
開店!
ポールのしょーぞーさんから順番に入店!
左手前の席から順番に席に着いていくと…
もうすでに厨房では、ラーメン作りが行われていて…
席について、ほとんど待たずに、限定の「豚そば」が別皿の小皿に入れられたジュレとともに着丼!


「かけラーメン」とは聞いていたけど…
ネギなどの薬味も入らないスープと麺だけのラーメンなんだね!
まずは、背脂が浮くスープに息を掛けて、口の中を火傷しないようにいただくと…
それほど、スープは熱々ではなかった。

豚清湯の場合、香味油にラードが使われていることが多いので…
そして、そのラードは、熱々に熱したものが使われたりするので…
知らずに飲んで、過去に酷い目にあったので…
こうして、毎回、慎重になってしまう(汗)
スープは、豚骨スープというよりは、豚肉で出汁をとったような…
こちら『麺屋 一燈』グループを卒業して、地元の浜松に『麺屋 龍儔』を開業した出塚店主の作るスープのような…
カエシが違うから、味わいは別物だけど…
そんな分厚い豚のうま味が感じられるスープで、めちゃめちゃ美味しい♪
なお、このスープは、鶴崎の店長としょーぞーさんが話しているのを聞いていたところ…
どうやら、豚骨で出汁をとったスープに、さらに、千葉県柏市産のブランド豚である「幻想ポーク」のミンチを使って追い豚して作り上げた、贅沢な豚清湯スープということがわかった♪
それは美味しいに決まってるよね!
でも、いくら高価な豚を使ったところで、こうして美味しいスープに仕上げてきた鶴崎店長の手腕があったからこそだろうけどね♪
そうして、半分ほどいただいたところで、ジュレを溶かし入れてみると…
蛤の貝出汁が炸裂!

これも、めちゃくちゃ美味しくて!
二度美味しいが味わえるスープに大満足♪
麺は、この限定用に「心の味食品」に特注した手揉み麺風の平打の太縮れ麺で!
外はプリッとした、やや、やわらかめの食感に感じられたのに…
中はモチッ…
ではなく…
ムチッとした、やや、カタめに感じられる、とても面白い食感の麺で!
でも、この食感がとてもよかったし♪
不規則な縮れが付けてあるので!
スープとも、しっかりと絡んでくれてよかったし♪
この画像だけを見ると…
チャーシューもないどころか、何も具が載らないラーメンで900円は高いのでは!?
そう思うお客さんもいると思うけど…
このスープは、それだけの価値のあるものだと思う♪
美味しかったから、提供期間中、機会があったら、また、リピートするかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
【ラーマガ限定「NAKED」(昼・夜各15食限定)】豚そば…900円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円/ライス…100円/小ライス…50円
好み度:豚そば

接客・サービス

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