2018.11.30
つけ麺 一燈【参参】 ~季節の限定~11月度後半~淡麗さんまつけ麺~
訪問日:2018年11月26日(月)

本日のランチは、まず、『麺屋 一燈』で、ラーマガ限定「NAKED」企画として、本日11月26日から提供開始された「豚そば」をいただいて…
次に向かったのは、同じ『麺屋 一燈』グループの『つけ麺 一燈』!
こちらの店では、11月の季節の限定として「淡麗さんまそば」が提供されていて!
これは昨年も食べたのと…
月初に行くつもりが、他にもいろいろと食べたいラーメンがあって、食べそびれてしまったので…
今年はもういいかなと思っていた。
しかし、11月30日までの、残り5日間となって、こちらの店の阿部シェフが…
本日11月26日から、麺を今まで提供していた低加水の細ストレート麺から、まったくタイプが真逆な多加水の手揉み縮れ麺にするとブログにしたためていて…
手揉み麺には、ちょっと惹かれた。
でも、それだけだったら、釣られなかったのに…
さらに、従来のラーメン以外に、つけ麺でも提供するなんて言うので…
それは、見事に釣られちゃうよね(笑)
というわけで、今日は、『麺屋 一燈』グループ各店をヘビーローテーションで訪れている常連のお客さんから「連燈」と呼ばれている…
『麺屋 一燈』グループの店ので食べて、続けて、違う『麺屋 一燈』グループの店で、また、食べるという行為を実践することにした(笑)
『麺屋 一燈』で食べる前に、事前に『つけ麺 一燈』に行って、整理券をもらっていたので、整理券番号は4番!
11時の開店と同時に入店できる♪

そして、『麺屋 一燈』で食べ終わって、再び『つけ麺 一燈』へと戻ってきたのは集合時間の10時50分にあと4分の10時46分!
なお、なぜ、こんなことができたかというと…
それは、『麺屋 一燈』が10時30分に開店するのに対して、『つけ麺 一燈』が11時と…
開店時間に30分のタイムラグがあるため!
そして、私の『麺屋 一燈』の予約番号が3番だったので!
開店して、間もなくラーメンが出されるので、遅くとも10時45分には食べ終えることができる。
さらに、『麺屋 一燈』から『つけ麺 一燈』までは、わずか70mの至近距離にあるので…
この予約番号なら、『麺屋 一燈』の開店時間の10時30分から『つけ麺 一燈』の集合時間の10時50分までの20分間に、十分に戻ってくることができる。
そうして、1巡目に入店できる8人の神7(セブン)ならぬ神8(エイト)の精鋭達が揃って開店を待っていると…
まず、スタッフの人が出てきて、整理券を回収していって…
続いて、こちらの店の阿部シェフが登場!
しかし、今日は、挨拶も、限定メニューの説明もなく、珍しく(?)静かに開店(笑)
整理券番号1番のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、奥の席から詰めて、席へと着いていく…
そして、私の番になって…
券売機に千円札を差し入れて、よく見もせずに…
「限定ボタンこちらです←」と手書きされた貼り紙の矢印の先にあった1000円のボタンを押して…

スタッフの人に食券を渡しながら…
「つけ麺で!」と告げて席へ…
そうして、待っていると…
「伊勢海老つけ麺が先に出ます。」と阿部シェフからアナウンスがあって…
レギュラーメニューのつけ麺が、まず、出されていったんだけど…
こんな日に、最初の神神8(エイト)に入っているのに、限定を食べないお客さんもいるんだねΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!
でも、こちらの店の「伊勢海老つけ麺」は、他店にはない、伊勢海老のガラを炊いてつくるオンリーワンのつけ麺なので!
よく考えたら不思議じゃない…
ただ、大概、今日みたいに、有名店で、限定が提供される初日だったりすると…
お客さんは、『麺屋 一燈』に『麺屋 一燈』グループの店にヘビロテで通う、ご常連ばかりで、注文は100%限定ラーメン!
さらに、こういう日は、特に『麺屋 一燈』ファンでもない、限定ラーメン大好きな限定ハンターも来店するので!
1巡目に限定以外の注文が入ることなんて、まず、あり得ないのに…
そして、その後は…
「先にラーメンが出ます。」という阿部シェフのアナウンスとともに、7番目のお客さんに「淡麗さんまそば」が出されて…
そうして、その後に「淡麗さんまつけ麺」が、どっと作られて、阿部シェフから供されたのは開店時間から18分を経過した 11時18分!
変則な作り方をしていたこともあるけど、今日は阿部シェフのワンオペで…
しかも、今日は、当然と言えば当然かもしれないけど…
つけ麺に注文が集中してしまったので、いつもよりも時間がかかってしまっていた…

阿部シェフも、そこのところは心得ていて…
提供する際に…
「お時間かかって、 申し訳ありません。」と言いながら、限定つけ麺を出していたけど…
美味しいつけ麺が食べられるんだから、少しぐらい待ったって、ぜんぜん平気♪
なお、供された「淡麗さんまつけ麺」は、隣の席の、映画大好きラーメンブロガーのしょーぞーさんと麺の量が明らかに違うので…
それを阿部シェフに指摘すると…
「しょーぞーさんは並盛。」
「イチエさんは中盛の食券でしたよ…」と言われて…
改めて券売機を確認すると…
今回は「季節の限定」のボタンが上下二段に並んでいて…
上段がデフォルトのつけ麺で、下の段が中盛となっていたのに…
「限定ボタンこちらです←」と手書きされた貼り紙の矢印が下の段のボタンを示していたので、限定のボタンは1種類なんだろうと勝手に思い込んでいた(汗)
ちなみに、並盛は150gで、中盛は250g!
今月11月からの『麺屋 一燈』グループの価格改訂に伴い「つけ麺」の麺の量が200gから150gに改訂されている。
だから、普通なら中盛250gを選択するので、これでいい。
しかし、今日は連食だから、150gで十分だったのに(汗)
供された「淡麗さんまつけ麺」は、秋刀魚昆布水に浸かった麺と具の入らないつけ汁と…
具の秋刀魚の素揚げに秋刀魚と鶏挽き肉の和え物、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシュー、シメジ、大葉、刻み玉ねぎは、別皿にトッピングされる!


これが阿部スタイル!
阿部シェフが限定をするときは、ラーメンでもつけ麺でも、こうして、具は、すべて別皿にトッピングされて提供される。
これは、麺が茹で上がってから、なるべく早く提供したいという阿部シェフの思いから行われていて…
阿部シェフは、ほぼ、ワンオペで、最大4人前のラーメンをいっしょに作るので…
それだけでも、提供するのに時間がかかってしまうとろに…
これだけ多くの具を、丁重に盛りつけていたら、麺が茹で上がってから、かなり、時間を要してしまう…
しかし、スープが温めて、麺が茹で上がる前に、こうして、具をお皿に盛りつけて置けば…
お客さんを待たせずに、より美味しい状態で提供することができるから♪
でも、それだけじゃなくて!
この阿部スタイル!
シンプルで!
それでいて、盛りつけもキレイでいい♪
そして、まずは、秋刀魚昆布水に浸かった麺を、つけ汁にはつけずに、いただくと…
秋刀魚節のうま味がしっかりと感じられて!

これは昆布水なんかじゃない!
秋刀魚と昆布で引いた出汁スープと言ってもいいくらい!
こんな贅沢な昆布水を使っちゃていいのかな!?
それに、塩ダレが入っているわけではないだろうけど!?
いい塩梅の塩加減で!
このままでも美味しく食べられる♪
それと、この平打ち気味の太縮れ麺は、おそらく、先ほど『麺屋 一燈』でいただいた「豚そば」に使われていた麺と同じなんじゃないかと思われるけど…
長めに茹でて、冷水で〆ているから、食感がぜんぜん違う!
先ほどは表面はプリッとしているのに、中はカタめのムチッとした独特の食感の麺で!
これはこれで、面白い食感の麺でよかった♪
しかし、こちらの麺は、〆られているからか?
最初、カタめの食感に感じられたのに…
噛むと、モチッとした食感の麺で…
麺の芯まで、よく茹でられていて…
弾力があって、コシのある麺で!
こちらの方が、小麦粉のうま味も強く感じられる♪
そして、この麺を、醤油香るつけ汁につけていただくと…
濃口醤油に再仕込み醤油と生揚げ醤油にたまり醤油と味醂が使われているんじゃないかと思われるけど!?
やや、甘めに感じられて、味も濃いめのカエシを使ったスープのつけ汁で!
前回の阿部シェフの限定でも、このカエシの味わいだったと思われるし…
『麺屋 一燈』の七周年記念限定で提供された「ムール貝のファイアーラーメン」のときも、このカエシだったんじゃなかったかと思われるけど…
このカエシの味わいがとてもよくて♪
以前は、『麺屋 一燈』は、淡麗スープの塩ラーメンは、めちゃめちゃ美味しいのに…
同じスープを使っても、醤油味の場合は、塩味に比べると、もう一つにも感じられてたところがあったのに…
もし、デフォルトの醤油ラーメンも、このカエシに変えているんだとしたら…
久々に醤油ラーメンも食べないといけないかもね…
そして、スープは秋刀魚節全開のスープで!
しかし、酸味などは感じられずに、感じられるのは秋刀魚節のうま味だけ!
さらに、背黒のうま味も入れられていて…
アクセントとしての背黒のビターさが出ているのもいい♪
これは、多加水の太麺をつけ汁につけて、こうしてつけ麺で食べるのもいいけど、昨日まで提供されていた、低加水の細麺が合わされたラーメンで食べても、めっちゃ美味しかったんだろうな♪
グズグスせずに、早めに来て、食べておくべきだったとプチ反省\(_ _)
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、もう少し、レア感が欲しかったし…
今日は、ロースハムを食べているようで、いつもに比べるともう一つだったかな…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、いつも通りの、しっとりとした食感に仕上げられていてよかったし♪
塩の味加減もよかったし!

そして、秋刀魚の素揚げと秋刀魚と鶏挽き肉の和え物は、今日は、普通にそのまま、美味しくいただいたけど…
これが、2杯目じゃなくて…
さらに、間違えて、中盛にしてなかったら…
半ライスを追加して!
秋刀魚の素揚げは解して…
秋刀魚と鶏挽き肉の和え物はそのまま、ご飯に載せて!
上から、秋刀魚節のいい出汁が出たスープを掛けて!
「秋刀魚雑炊」にして、食べたんだけどな(>_<)
そして、最後は、秋刀魚昆布水で割って、スープ割りしたら…
これはこれで、美味しいだろうけど…
でも、やっばり、温かさが欲しくて…
卓上にあった割りスープも加えて、スープ割りして完食!

すると、他のお客さんは、何と…
秋刀魚昆布水で割ったスープ割りを阿部シェフにお願いして、レンジで温めてもらっているじゃないですか…
この手があったかと思ったけど、後の祭…
でも、これでも、美味しかったからいいか(汗)
しかし、阿部シェフの作る限定は、こうして、いつでも外れなく美味しいんだよね♪
今回も堪能させてもらいました。
そして、また、次回も期待してますね!
ご馳走さまでした。

メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1250円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1250円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
スパイスつけ麺…850円/半熟味玉スパイスつけ麺…1000円/特製スパイスつけ麺…1100円/チャーシュースパイスつけ麺…1100円
パクチー増し…150円
伊勢海老細つけ麺…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺…1000円/特製伊勢海老細つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺…1100円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
豚チャーシュー(4枚)…300円/鶏モモバジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/鶏ささみチャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/エビ辛味…100円/とろけるチーズ…100円/海苔 5枚…100円
〆のチーズリゾット…150円/小ライス…50円/ライス…100円
【~季節の限定~11月度後半】淡麗さんまそば or 淡麗さんまつけ麺
並盛(150g)…950円/並盛(250g)…1000円
好み度:淡麗さんまつけ麺
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本日のランチは、まず、『麺屋 一燈』で、ラーマガ限定「NAKED」企画として、本日11月26日から提供開始された「豚そば」をいただいて…
次に向かったのは、同じ『麺屋 一燈』グループの『つけ麺 一燈』!
こちらの店では、11月の季節の限定として「淡麗さんまそば」が提供されていて!
これは昨年も食べたのと…
月初に行くつもりが、他にもいろいろと食べたいラーメンがあって、食べそびれてしまったので…
今年はもういいかなと思っていた。
しかし、11月30日までの、残り5日間となって、こちらの店の阿部シェフが…
本日11月26日から、麺を今まで提供していた低加水の細ストレート麺から、まったくタイプが真逆な多加水の手揉み縮れ麺にするとブログにしたためていて…
手揉み麺には、ちょっと惹かれた。
でも、それだけだったら、釣られなかったのに…
さらに、従来のラーメン以外に、つけ麺でも提供するなんて言うので…
それは、見事に釣られちゃうよね(笑)
というわけで、今日は、『麺屋 一燈』グループ各店をヘビーローテーションで訪れている常連のお客さんから「連燈」と呼ばれている…
『麺屋 一燈』グループの店ので食べて、続けて、違う『麺屋 一燈』グループの店で、また、食べるという行為を実践することにした(笑)
『麺屋 一燈』で食べる前に、事前に『つけ麺 一燈』に行って、整理券をもらっていたので、整理券番号は4番!
11時の開店と同時に入店できる♪

そして、『麺屋 一燈』で食べ終わって、再び『つけ麺 一燈』へと戻ってきたのは集合時間の10時50分にあと4分の10時46分!
なお、なぜ、こんなことができたかというと…
それは、『麺屋 一燈』が10時30分に開店するのに対して、『つけ麺 一燈』が11時と…
開店時間に30分のタイムラグがあるため!
そして、私の『麺屋 一燈』の予約番号が3番だったので!
開店して、間もなくラーメンが出されるので、遅くとも10時45分には食べ終えることができる。
さらに、『麺屋 一燈』から『つけ麺 一燈』までは、わずか70mの至近距離にあるので…
この予約番号なら、『麺屋 一燈』の開店時間の10時30分から『つけ麺 一燈』の集合時間の10時50分までの20分間に、十分に戻ってくることができる。
そうして、1巡目に入店できる8人の神7(セブン)ならぬ神8(エイト)の精鋭達が揃って開店を待っていると…
まず、スタッフの人が出てきて、整理券を回収していって…
続いて、こちらの店の阿部シェフが登場!
しかし、今日は、挨拶も、限定メニューの説明もなく、珍しく(?)静かに開店(笑)
整理券番号1番のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、奥の席から詰めて、席へと着いていく…
そして、私の番になって…
券売機に千円札を差し入れて、よく見もせずに…
「限定ボタンこちらです←」と手書きされた貼り紙の矢印の先にあった1000円のボタンを押して…

スタッフの人に食券を渡しながら…
「つけ麺で!」と告げて席へ…
そうして、待っていると…
「伊勢海老つけ麺が先に出ます。」と阿部シェフからアナウンスがあって…
レギュラーメニューのつけ麺が、まず、出されていったんだけど…
こんな日に、最初の神神8(エイト)に入っているのに、限定を食べないお客さんもいるんだねΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!
でも、こちらの店の「伊勢海老つけ麺」は、他店にはない、伊勢海老のガラを炊いてつくるオンリーワンのつけ麺なので!
よく考えたら不思議じゃない…
ただ、大概、今日みたいに、有名店で、限定が提供される初日だったりすると…
お客さんは、『麺屋 一燈』に『麺屋 一燈』グループの店にヘビロテで通う、ご常連ばかりで、注文は100%限定ラーメン!
さらに、こういう日は、特に『麺屋 一燈』ファンでもない、限定ラーメン大好きな限定ハンターも来店するので!
1巡目に限定以外の注文が入ることなんて、まず、あり得ないのに…
そして、その後は…
「先にラーメンが出ます。」という阿部シェフのアナウンスとともに、7番目のお客さんに「淡麗さんまそば」が出されて…
そうして、その後に「淡麗さんまつけ麺」が、どっと作られて、阿部シェフから供されたのは開店時間から18分を経過した 11時18分!
変則な作り方をしていたこともあるけど、今日は阿部シェフのワンオペで…
しかも、今日は、当然と言えば当然かもしれないけど…
つけ麺に注文が集中してしまったので、いつもよりも時間がかかってしまっていた…

阿部シェフも、そこのところは心得ていて…
提供する際に…
「お時間かかって、 申し訳ありません。」と言いながら、限定つけ麺を出していたけど…
美味しいつけ麺が食べられるんだから、少しぐらい待ったって、ぜんぜん平気♪
なお、供された「淡麗さんまつけ麺」は、隣の席の、映画大好きラーメンブロガーのしょーぞーさんと麺の量が明らかに違うので…
それを阿部シェフに指摘すると…
「しょーぞーさんは並盛。」
「イチエさんは中盛の食券でしたよ…」と言われて…
改めて券売機を確認すると…
今回は「季節の限定」のボタンが上下二段に並んでいて…
上段がデフォルトのつけ麺で、下の段が中盛となっていたのに…
「限定ボタンこちらです←」と手書きされた貼り紙の矢印が下の段のボタンを示していたので、限定のボタンは1種類なんだろうと勝手に思い込んでいた(汗)
ちなみに、並盛は150gで、中盛は250g!
今月11月からの『麺屋 一燈』グループの価格改訂に伴い「つけ麺」の麺の量が200gから150gに改訂されている。
だから、普通なら中盛250gを選択するので、これでいい。
しかし、今日は連食だから、150gで十分だったのに(汗)
供された「淡麗さんまつけ麺」は、秋刀魚昆布水に浸かった麺と具の入らないつけ汁と…
具の秋刀魚の素揚げに秋刀魚と鶏挽き肉の和え物、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシュー、シメジ、大葉、刻み玉ねぎは、別皿にトッピングされる!


これが阿部スタイル!
阿部シェフが限定をするときは、ラーメンでもつけ麺でも、こうして、具は、すべて別皿にトッピングされて提供される。
これは、麺が茹で上がってから、なるべく早く提供したいという阿部シェフの思いから行われていて…
阿部シェフは、ほぼ、ワンオペで、最大4人前のラーメンをいっしょに作るので…
それだけでも、提供するのに時間がかかってしまうとろに…
これだけ多くの具を、丁重に盛りつけていたら、麺が茹で上がってから、かなり、時間を要してしまう…
しかし、スープが温めて、麺が茹で上がる前に、こうして、具をお皿に盛りつけて置けば…
お客さんを待たせずに、より美味しい状態で提供することができるから♪
でも、それだけじゃなくて!
この阿部スタイル!
シンプルで!
それでいて、盛りつけもキレイでいい♪
そして、まずは、秋刀魚昆布水に浸かった麺を、つけ汁にはつけずに、いただくと…
秋刀魚節のうま味がしっかりと感じられて!

これは昆布水なんかじゃない!
秋刀魚と昆布で引いた出汁スープと言ってもいいくらい!
こんな贅沢な昆布水を使っちゃていいのかな!?
それに、塩ダレが入っているわけではないだろうけど!?
いい塩梅の塩加減で!
このままでも美味しく食べられる♪
それと、この平打ち気味の太縮れ麺は、おそらく、先ほど『麺屋 一燈』でいただいた「豚そば」に使われていた麺と同じなんじゃないかと思われるけど…
長めに茹でて、冷水で〆ているから、食感がぜんぜん違う!
先ほどは表面はプリッとしているのに、中はカタめのムチッとした独特の食感の麺で!
これはこれで、面白い食感の麺でよかった♪
しかし、こちらの麺は、〆られているからか?
最初、カタめの食感に感じられたのに…
噛むと、モチッとした食感の麺で…
麺の芯まで、よく茹でられていて…
弾力があって、コシのある麺で!
こちらの方が、小麦粉のうま味も強く感じられる♪
そして、この麺を、醤油香るつけ汁につけていただくと…
濃口醤油に再仕込み醤油と生揚げ醤油にたまり醤油と味醂が使われているんじゃないかと思われるけど!?
やや、甘めに感じられて、味も濃いめのカエシを使ったスープのつけ汁で!
前回の阿部シェフの限定でも、このカエシの味わいだったと思われるし…
『麺屋 一燈』の七周年記念限定で提供された「ムール貝のファイアーラーメン」のときも、このカエシだったんじゃなかったかと思われるけど…
このカエシの味わいがとてもよくて♪
以前は、『麺屋 一燈』は、淡麗スープの塩ラーメンは、めちゃめちゃ美味しいのに…
同じスープを使っても、醤油味の場合は、塩味に比べると、もう一つにも感じられてたところがあったのに…
もし、デフォルトの醤油ラーメンも、このカエシに変えているんだとしたら…
久々に醤油ラーメンも食べないといけないかもね…
そして、スープは秋刀魚節全開のスープで!
しかし、酸味などは感じられずに、感じられるのは秋刀魚節のうま味だけ!
さらに、背黒のうま味も入れられていて…
アクセントとしての背黒のビターさが出ているのもいい♪
これは、多加水の太麺をつけ汁につけて、こうしてつけ麺で食べるのもいいけど、昨日まで提供されていた、低加水の細麺が合わされたラーメンで食べても、めっちゃ美味しかったんだろうな♪
グズグスせずに、早めに来て、食べておくべきだったとプチ反省\(_ _)
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、もう少し、レア感が欲しかったし…
今日は、ロースハムを食べているようで、いつもに比べるともう一つだったかな…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、いつも通りの、しっとりとした食感に仕上げられていてよかったし♪
塩の味加減もよかったし!

そして、秋刀魚の素揚げと秋刀魚と鶏挽き肉の和え物は、今日は、普通にそのまま、美味しくいただいたけど…
これが、2杯目じゃなくて…
さらに、間違えて、中盛にしてなかったら…
半ライスを追加して!
秋刀魚の素揚げは解して…
秋刀魚と鶏挽き肉の和え物はそのまま、ご飯に載せて!
上から、秋刀魚節のいい出汁が出たスープを掛けて!
「秋刀魚雑炊」にして、食べたんだけどな(>_<)
そして、最後は、秋刀魚昆布水で割って、スープ割りしたら…
これはこれで、美味しいだろうけど…
でも、やっばり、温かさが欲しくて…
卓上にあった割りスープも加えて、スープ割りして完食!

すると、他のお客さんは、何と…
秋刀魚昆布水で割ったスープ割りを阿部シェフにお願いして、レンジで温めてもらっているじゃないですか…
この手があったかと思ったけど、後の祭…
でも、これでも、美味しかったからいいか(汗)
しかし、阿部シェフの作る限定は、こうして、いつでも外れなく美味しいんだよね♪
今回も堪能させてもらいました。
そして、また、次回も期待してますね!
ご馳走さまでした。

メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1250円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1250円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
スパイスつけ麺…850円/半熟味玉スパイスつけ麺…1000円/特製スパイスつけ麺…1100円/チャーシュースパイスつけ麺…1100円
パクチー増し…150円
伊勢海老細つけ麺…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺…1000円/特製伊勢海老細つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺…1100円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
豚チャーシュー(4枚)…300円/鶏モモバジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/鶏ささみチャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/エビ辛味…100円/とろけるチーズ…100円/海苔 5枚…100円
〆のチーズリゾット…150円/小ライス…50円/ライス…100円
【~季節の限定~11月度後半】淡麗さんまそば or 淡麗さんまつけ麺
並盛(150g)…950円/並盛(250g)…1000円
好み度:淡麗さんまつけ麺

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「ミシュランガイド東京2019」の掲載店が発表された。
注目のラーメン店は、一つ星獲得が3店。
ビブグルマンが21店で、全24店が掲載される。
星獲得の店が1店増えて、2店から3店になったことは喜ばしいところだけど、ビブグルマンは24店から3店減少して21店へ。
全体としても2年連続の減少となった。
新たに一つ星を獲得したのは 『SOBA HOUSE 金色不如帰』!
『Japanese Soba Noodles 蔦』がラーメン店としては世界で初めて星を獲得!
次は『金色不如帰』と言われながら、『創作麺工房 鳴龍』に先を越されて…
昨年もビブグルマン止まりだったのが、ようやく、念願の星獲得♪
『Japanese Soba Noodles 蔦』に『創作麺工房 鳴龍』も今年も一つ星に選出されていて、「ミシュランガイド東京 2019」一つ星に選出されたラーメン店は3店となった。
「ミシュランガイド東京 2019」
東京のレストラン/ラーメン<一つ星>

SOBA HOUSE 金色不如帰(新宿御苑前)
Japanese Soba Noodles 蔦(巣鴨)
創作麺工房 鳴龍(大塚)
ビブグルマンに掲載されるのは21店で、新たに掲載されたのは、『KaneKitchen Noodles(カネキッチン ヌードル)』、『中華蕎麦にし乃』、『中華蕎麦 蘭鋳』、『ののくら』の4店。
残念ながら、外れてしまったのは『饗 くろ喜』、『多賀野』、『中華そば しながわ』、『麺処 篠はら』、『麺や 七彩』、『麺屋 坂本01』の6店。
「ミシュランガイド東京 2019」
東京のレストラン/ラーメン<ビブグルマン>






KaneKitchen Noodles(カネキッチン ヌードル)(東長崎)
中華蕎麦にし乃(本郷三丁目)
中華蕎麦 蘭鋳(方南町)
手打式超多加水麺 ののくら(亀有)
Homemade Ramen 麦苗(大森)
中華蕎麦 三藤(自由が丘)
麺尊 RAGE(西荻窪)
メンドコロ Kinari(東中野)
麺処 びぎ屋(学芸大学)
麺 みつヰ(浅草)
麺や 維新(目黒)
麺や金時(江古田)
らぁめん 一福(初台)
らぁめん小池(上北沢)
らぁ麺 すぎ本(鷺ノ宮)
らぁ麺やまぐち(西早稲田)
らぁ麺やまぐち 辣式(東陽町)
RAMEN GOTTSU(練馬)
RAMEN にじゅうぶんのいち(町屋)
ラーメン屋 トイ・ボックス(三ノ輪)
ミシュランガイド東京2019 単行本 – 2018/11/30

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訪問日:2018年11月27日(火)

本日のランチは、新所沢駅東口近くに移転オープンした『中華そば きなり』へ!
こちらの店は、様々なジャンルの料理に精通した料理人の土橋店主が、東京・駒込の路地裏にあって、飲食店が開店しては閉店を繰り返す鬼門の場所に…
2015年6月16日にひっそりとオープンさせた店…
しかし、徐々に口コミで評判が広まって、食べログの点数も上昇!
行列のできる店の仲間入りをした♪
そして、そんな店にミシュランの調査員も訪れて…
昨年の「ミシュランガイド東京2018」ではビブグルマンの店として掲載された。
しかし、駒込の店は手狭で、食材をストックしておく冷蔵庫が不足している問題を抱えていたこともあって、移転を決意!
当初、地元・埼玉に移転することを考えたが、「ミシュランガイド東京」に掲載されたのに、すぐに埼玉に移転するのも躊躇われて…
知り合いのフレンチビストロオーナーと共同経営で、そのオーナーが経営していた東京・東中野のフレンチビストロ跡地に今年の5月16日に『メンドコロ Kinari』をオープン!
しかし、土橋店主は再び、埼玉で店を開業することを決意!
共同経営者である元フレンチビストロオーナーにレシピを渡して、今年の9月30日に店を離れた。
そして、本日11月27日に新所沢の地で再スタートを切る♪
というわけで、西武新宿線に乗って、超久々にやってきました新所沢駅!
東口の階段を下りて外に出ると…
反対の西口には「PARCO」もあって、栄えているのに!
こちら東口側は、ちょっと、寂しい感じかな(汗)

駅前の小さなロータリーを左回りで進んで、突き当たりを左に…
さらに、一本目の路地を右に曲がって…
さらに、一本目の路地を左に曲がったすぐ右に店はあったんだけど…
同じ建物には飲み屋が入る…

駅からは近いけど、この場所を、どれだけのお客さんが通るのか?
フリのお客さんが、スッと入っていくような場所にはとても思えない(汗)
しかし、まだ、開店には30分以上ある10時28分に店頭へとやってきたところ…
すでに7人のお客さんが行列を作って待っていた。

しかし、新店のオープン日にお見かけする新店ハンターさんの姿はなく…
知った顔の人もいない。
でも、皆さん、お知り合いのようで、開店までの間に、ずっと…
埼玉のラーメン店や、埼玉から東京に進出してきたラーメン店の話しなど…
マニアックなラーメン談議をしていたので…
おそらく、埼玉のラーメン愛好家の皆さんなんだろうね♪
店頭には、2つの開店祝いのお花が飾られていて♪
1つは、開店以来使い続けている三河屋製麺からのもの!

さらに、後で入店すると…
ラーメン関係では、やはり、同じ「ミシュランガイド東京2018」のビブグルマンに掲載されている『RAMEN にじゅうぶんのいち』からのお祝いの花もあった。

そうして、11時30分の開店時間までに15人のお客さんに行列を作らせたところで…
女性スタッフの方が店の中から現れて…
藍色の暖簾を掛けて…
『中華そば きなり』開店!
7人の埼玉の愛好家と思われる方々が、まず、入店!
券売機で食券を購入して、席へと着いていく…
しかし、カウンター席6席で営業する店なのに!?
と思ったら、一人が折り畳みの椅子に座った(笑)
というわけで、1巡目の7人のお客さんが出てくるのを待っていると…
後ろに並んだお客さんから声を掛けられた。
その方は、駒込の『麺処 きなり』時代の常連のお客さんのようで…
今日は、わざわざ、開店祝いのために来店された。
そして、『麺処 きなり』で!
また、先日、東京・綾瀬の『陽はまたのぼる』でも私の後に並んでいた方で…
ありがたいことに、私の拙いブログもご覧いただいているようで…
この後に狭山ヶ丘の『自家製手もみ麺 鈴ノ木』にも行くと話してくれた♪
そうして、この方と話しをしながら待っていると…
開店から20分が経過して、ようやく1人、お客さんが出てきて、女性スタッフに呼ばれて入店。
まずは、店を入って、左の、少し奥まった場所にある券売機で食券を購入する。
麺メニューは「醤油そば」、「塩そば」、「赤味噌そば」の3つのラーメンで!

それぞれに、「味玉」、「肉増し」、「味玉肉増し」のトッピングバージョンがあって!
単品トッピングは「味玉」、「穂先メンマ」、「海苔」の他に、駒込の店でも東中野の店でもあった「追加 豚肩ロース」、「追加 鶏むね肉」、「追加 鴨むね肉」の各チャーシュー増しも用意されていた。
さらに、サイドメニューのご飯ものとしては、従来の「炊き込みご飯」に加えて、「肉増し炊き込みご飯」に「鴨肉炊き込みご飯」もあった。
ただ、今日は鴨チャーシューの量が十分に用意されていないのか!?
「追加 鴨むね肉」と「鴨肉炊き込みご飯」のボタンには×マークが点灯していて…
「追加 鴨むね肉」をトッピングするつもりだったのに、ちょっと残念( ´△`)
しかし、「肉増し」という、従来はなかったメニューが気になる。
これは、「醤油そば」には豚肩ロース!
「塩そば」には鶏むね肉…
「赤味噌そば」には鴨むね肉のレアチャーシューが、それぞれトッピングされているのか!?
それなら、「肉増し赤味噌そば」にすれば、自動的に「赤味噌そば」の「追加 鴨むね肉」トッピングになる!?
ただし、「肉増し赤味噌そば」はデフォルトのに「赤味噌そば」の200円増しで!
従来の250円から300円に値上げされていた「追加 鴨むね肉」は3枚入りだから…
2枚増しってことになるのかな!?
そんな風に考えて、「肉増し」の内容を土橋店主に尋ねると…
「前にやっていた特製の肉のみ増したものです。」という答えで、予想は外れ(汗)
「味玉なしで、豚、鶏、鴨の3種類のチャーシューが1枚ずつってことですか?」
そうだろうとは思ったけど、一応、確かめたところ、やはり、そうだと言うことだったので…
まず、「肉増し味噌そば」の食券を買って!
「醤油そば」の食券も買おうとして…
せっかくのお祝いなので、「醤油そば」も「肉増し醤油そば」にすることにして♪
2枚の食券を持って、席へとついて、食券をカウンターの上に上げると…
食券を回収にきた女性スタッフの人から…
「醤油を先でよろしいでしょうか!?」と聞かれて…
頷くと、すぐに、土橋店主によって「肉増し醤油そば」が作られて…
完成した「肉増し醤油そば」が女性スタッフの人によって配膳された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつデフォで載せられて…
他に、豚肩ロース肉、鶏ムネ肉と鴨ロースの3種のレアチャーシューが1枚ずつトッピングされて…
さらに、穂先メンマ、ほうれん草、板海苔、九条ネギが盛りつけられた…
彩り鮮やかで、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、醤油香るスープをいただくと…
あとで、土橋店主から、鹿児島の地鶏を使ったと聞いたスープは、鶏のうま味が出たスープで!
さらに、背黒の煮干しのうま味も出ていて!
今までの色々な材料が使われることによって、複雑な出汁のうま味が感じられるスープに比べると、鶏と煮干しのうま味がはっきりと出た、わかりやすい味わいのスープになっている。
もっと、違う言い方をすれば、ラーメン店の醤油ラーメンに近づいたというか…
今までの土橋店主の作る醤油ラーメンは、初代の「醤油そば」にしても!
その後、リニューアルされて…
これをミシュランの審査員が食べて、ビブグルマンに掲載された「白醤油そば」にしても、鶏は下支えするだけで、和出汁のきかされた醤油ラーメンで!
また、その後に、春・夏の季節限定として登場した「濃口醤油そば」に至っては、鶏が使われない和出汁だけで出汁を引いたラーメンで!
ラーメン屋の作った醤油ラーメンというよりは、ラーメンとのことをよく理解している和食の料理人が作った醤油ラーメンという感じだったので!
ただし、そうは言っても、昆布に鮪節、鰹節に背黒の煮干しと浅蜊で出汁を引いた土橋店主のの命の出汁のうま味が入れられていて、土橋店主らしさは感じられたし♪
もちろん、スープは絶品♪
そして、今回、カエシに再仕込み醤油が使われてきて…
芳醇でうま味とコクのあるカエシで…
味わいとしては、個人的には、今回のものが、今までのものの中ではベスト♪
そして、日本人で、この味わいが嫌いな人は、あまりいないじゃないか!?
そう思えるだけの味わいのコクうまの醤油スープに仕上げられていて…
最高に美味しい♪
そして、この絶品スープに合わされた麺は、従来のつるっとした食感の加水率35%くらいの、清湯スープだったら、どんなスープでも合う、無難な麺が合わせられた思っていたのに…
今回は、もっと、加水率の低い全粒粉が配合された麺が合わされていて!

つるパツな食感の麺は、とても小気味よくて♪
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
今まで、こちら『きなり』で使われてきた三河屋製麺の麺では、一番、味も食感もよくて♪
スープとの相性もいいように感じられた。
トッピングされた3種類のチャーシューは、どれも、相変わらず、クオリティの高いチャーシューで!
まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みも大きさもあるもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりではなく…
こちらは、ふっくらとした食感に仕上げられていて…
塩味の味付けの塩梅も完璧で最高だったし♪
大袈裟ではなく、これ以上、美味しい鶏ムネ肉のレアチャーシューを私は知らない…
そして、鴨ロースのレアチャーシューは、今日も絶妙の火入れで…
これ以上レアだと、噛み切りにくくなる…
ギリギリの線で仕上げられていて…
噛む毎に、鴨肉のうま味がジュワっと感じられる逸品だったし♪

これは、できれば、3種類ともすべてトッピングしたい!
それだけ秀逸なレアチャーシューと言える♪
さらに、穂先メンマは、長い一本もの穂先メンマが2本も使われていて!
これが、また、やわらかい上に、絶妙の食感のものでよかったし♪

スープが美味しかったから、店内連食するのはわかっていたけど、残すことなど、まったく考えられずに、すべて飲み干して完食♪
そして、2杯目の「肉増し赤味噌そば」を、女性スタッフの人にお願いしたところ…
土橋店主は、これくらいで、私が一杯目のラーメンを完食するだろうというのが、わかっていて…
すでに、ラーメンが作られていて…
ほぼ、一杯目の「肉増し醤油そば」を完食して…
タイムラグなく、2杯目の「肉増し赤味噌そば」が、今度は、土橋店主自らの手で供された。


こちらは、デフォで鴨ロースのレアチャーシューが3枚載せられて…
豚肩ロース肉、鶏ムネ肉、鴨ロースの3種のレアチャーシューが1枚ずつトッピングされて…
さらに、炙ったお揚げになめこ、穂先メンマ、春菊、刻みネギ、揚げネギが載せられた…
こちらも彩り鮮やかで、美しい味噌ラーメン♪
まずは、味噌香るスープをいただくと…
八丁味噌をベースに、西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作ったと思われる特製の味噌ダレのスープは…
芳醇で、コク深い味わいのスープで…
味噌の甘味と酸味に、ほろ苦な味わいが何とも絶妙で♪
そして、この強い味噌ダレに負けずに、昆布に鮪節、鰹節、背黒に浅蜊の貝出汁のうま味もしっかりと感じられて…
新所沢に移転して、水が変わっても、以前と変わらない絶品のスープに仕上げられていて、最高に美味しい♪
そして、スープといっしょに軽く煮込まれて、茶色く色づく、三河屋製麺謹製の平打ちの太ストレート麺は…
モチモチとした食感の多加水麺で!

適度なコシがあって!
コクうまのスープと一体となって…
これ以上のものはない…
この味こそ、私の中の「キング・オブ・味噌ラーメン」!
トッピングされた豚・鶏・鴨の3種のレアチャーシューは、先ほど同様、どれもがクオリティの高い!
味、食感ともに優れたもので…

鴨ロース肉のレアチャーシューは、今日も火入れが絶妙で…
噛めば、鴨肉のジューシーなうま味が口の中に広がる極上の味わいの逸品で♪
いろいろな店で、鴨ロースのレアチャーシューをいただいているけど…
これが、最高峰にあるものだと思うし…

豚肩ロース肉のレアチャーシューも鶏ムネ肉のレアチャーシューも最高で!
ラーメン店でいただくレアチャーシューの域を超えている♪
今日は「醤油そば」も「赤味噌そば」も、どちらも「肉増し」にしたけど、そうして大正解!
なお、この3種類のレアチャーシューが1枚ずつ入った「肉増し」は、単品トッピングとして用意されていなかったけど…
これも、ぜひ、用意してもらいたいな♪
そうすれば、次回は、「肉増し」にして、さらに、「肉増し」トッピングもトッピングして、この3種類のレアチャーシューのマーベラスな味を堪能できるので!
そして、他にトッピングされた表面が炙られたお揚げさんも!
なめこも!
穂先メンマも!
ほろ苦な味わいの春菊も…
すべて、この赤味噌スープとはバツグンの相性で!
美味しくいただけたし♪
目でも、舌でも楽しませてくれる土橋店主の作るオンリーワンの味噌ラーメン!
今日も堪能させていただきました。
最後に、土橋店主…
開店おめでとうございます。
新所沢は、ちょっと遠いですけど、この味わいがある限りは、遠くても通います。
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油そば…780円/味玉醤油そば…880円/肉増し醤油そば…980円/味玉肉増し醤油そば…1080円
塩そば…800円/味玉塩そば…900円/肉増し塩そば…1000円/味玉肉増し塩そば…1100円
赤味噌そば…900円/味玉赤味噌そば…1000円/肉増し赤味噌そば…1100円/味玉肉増し赤味噌そば…1200円
麺大盛り…100円
炊込みご飯…150円/肉増し炊込みご飯…250円/鴨肉炊込みご飯…400円
味玉…100円/穂先メンマ…100円/海苔…100円/追加 豚肩ロース…250円/追加 鶏みね肉…200円/鴨むね肉…300円
好み度:肉増し醤油そば
肉増し赤味噌そば
接客・サービス
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本日のランチは、新所沢駅東口近くに移転オープンした『中華そば きなり』へ!
こちらの店は、様々なジャンルの料理に精通した料理人の土橋店主が、東京・駒込の路地裏にあって、飲食店が開店しては閉店を繰り返す鬼門の場所に…
2015年6月16日にひっそりとオープンさせた店…
しかし、徐々に口コミで評判が広まって、食べログの点数も上昇!
行列のできる店の仲間入りをした♪
そして、そんな店にミシュランの調査員も訪れて…
昨年の「ミシュランガイド東京2018」ではビブグルマンの店として掲載された。
しかし、駒込の店は手狭で、食材をストックしておく冷蔵庫が不足している問題を抱えていたこともあって、移転を決意!
当初、地元・埼玉に移転することを考えたが、「ミシュランガイド東京」に掲載されたのに、すぐに埼玉に移転するのも躊躇われて…
知り合いのフレンチビストロオーナーと共同経営で、そのオーナーが経営していた東京・東中野のフレンチビストロ跡地に今年の5月16日に『メンドコロ Kinari』をオープン!
しかし、土橋店主は再び、埼玉で店を開業することを決意!
共同経営者である元フレンチビストロオーナーにレシピを渡して、今年の9月30日に店を離れた。
そして、本日11月27日に新所沢の地で再スタートを切る♪
というわけで、西武新宿線に乗って、超久々にやってきました新所沢駅!
東口の階段を下りて外に出ると…
反対の西口には「PARCO」もあって、栄えているのに!
こちら東口側は、ちょっと、寂しい感じかな(汗)

駅前の小さなロータリーを左回りで進んで、突き当たりを左に…
さらに、一本目の路地を右に曲がって…
さらに、一本目の路地を左に曲がったすぐ右に店はあったんだけど…
同じ建物には飲み屋が入る…

駅からは近いけど、この場所を、どれだけのお客さんが通るのか?
フリのお客さんが、スッと入っていくような場所にはとても思えない(汗)
しかし、まだ、開店には30分以上ある10時28分に店頭へとやってきたところ…
すでに7人のお客さんが行列を作って待っていた。

しかし、新店のオープン日にお見かけする新店ハンターさんの姿はなく…
知った顔の人もいない。
でも、皆さん、お知り合いのようで、開店までの間に、ずっと…
埼玉のラーメン店や、埼玉から東京に進出してきたラーメン店の話しなど…
マニアックなラーメン談議をしていたので…
おそらく、埼玉のラーメン愛好家の皆さんなんだろうね♪
店頭には、2つの開店祝いのお花が飾られていて♪
1つは、開店以来使い続けている三河屋製麺からのもの!

さらに、後で入店すると…
ラーメン関係では、やはり、同じ「ミシュランガイド東京2018」のビブグルマンに掲載されている『RAMEN にじゅうぶんのいち』からのお祝いの花もあった。

そうして、11時30分の開店時間までに15人のお客さんに行列を作らせたところで…
女性スタッフの方が店の中から現れて…
藍色の暖簾を掛けて…
『中華そば きなり』開店!
7人の埼玉の愛好家と思われる方々が、まず、入店!
券売機で食券を購入して、席へと着いていく…
しかし、カウンター席6席で営業する店なのに!?
と思ったら、一人が折り畳みの椅子に座った(笑)
というわけで、1巡目の7人のお客さんが出てくるのを待っていると…
後ろに並んだお客さんから声を掛けられた。
その方は、駒込の『麺処 きなり』時代の常連のお客さんのようで…
今日は、わざわざ、開店祝いのために来店された。
そして、『麺処 きなり』で!
また、先日、東京・綾瀬の『陽はまたのぼる』でも私の後に並んでいた方で…
ありがたいことに、私の拙いブログもご覧いただいているようで…
この後に狭山ヶ丘の『自家製手もみ麺 鈴ノ木』にも行くと話してくれた♪
そうして、この方と話しをしながら待っていると…
開店から20分が経過して、ようやく1人、お客さんが出てきて、女性スタッフに呼ばれて入店。
まずは、店を入って、左の、少し奥まった場所にある券売機で食券を購入する。
麺メニューは「醤油そば」、「塩そば」、「赤味噌そば」の3つのラーメンで!

それぞれに、「味玉」、「肉増し」、「味玉肉増し」のトッピングバージョンがあって!
単品トッピングは「味玉」、「穂先メンマ」、「海苔」の他に、駒込の店でも東中野の店でもあった「追加 豚肩ロース」、「追加 鶏むね肉」、「追加 鴨むね肉」の各チャーシュー増しも用意されていた。
さらに、サイドメニューのご飯ものとしては、従来の「炊き込みご飯」に加えて、「肉増し炊き込みご飯」に「鴨肉炊き込みご飯」もあった。
ただ、今日は鴨チャーシューの量が十分に用意されていないのか!?
「追加 鴨むね肉」と「鴨肉炊き込みご飯」のボタンには×マークが点灯していて…
「追加 鴨むね肉」をトッピングするつもりだったのに、ちょっと残念( ´△`)
しかし、「肉増し」という、従来はなかったメニューが気になる。
これは、「醤油そば」には豚肩ロース!
「塩そば」には鶏むね肉…
「赤味噌そば」には鴨むね肉のレアチャーシューが、それぞれトッピングされているのか!?
それなら、「肉増し赤味噌そば」にすれば、自動的に「赤味噌そば」の「追加 鴨むね肉」トッピングになる!?
ただし、「肉増し赤味噌そば」はデフォルトのに「赤味噌そば」の200円増しで!
従来の250円から300円に値上げされていた「追加 鴨むね肉」は3枚入りだから…
2枚増しってことになるのかな!?
そんな風に考えて、「肉増し」の内容を土橋店主に尋ねると…
「前にやっていた特製の肉のみ増したものです。」という答えで、予想は外れ(汗)
「味玉なしで、豚、鶏、鴨の3種類のチャーシューが1枚ずつってことですか?」
そうだろうとは思ったけど、一応、確かめたところ、やはり、そうだと言うことだったので…
まず、「肉増し味噌そば」の食券を買って!
「醤油そば」の食券も買おうとして…
せっかくのお祝いなので、「醤油そば」も「肉増し醤油そば」にすることにして♪
2枚の食券を持って、席へとついて、食券をカウンターの上に上げると…
食券を回収にきた女性スタッフの人から…
「醤油を先でよろしいでしょうか!?」と聞かれて…
頷くと、すぐに、土橋店主によって「肉増し醤油そば」が作られて…
完成した「肉増し醤油そば」が女性スタッフの人によって配膳された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつデフォで載せられて…
他に、豚肩ロース肉、鶏ムネ肉と鴨ロースの3種のレアチャーシューが1枚ずつトッピングされて…
さらに、穂先メンマ、ほうれん草、板海苔、九条ネギが盛りつけられた…
彩り鮮やかで、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、醤油香るスープをいただくと…
あとで、土橋店主から、鹿児島の地鶏を使ったと聞いたスープは、鶏のうま味が出たスープで!
さらに、背黒の煮干しのうま味も出ていて!
今までの色々な材料が使われることによって、複雑な出汁のうま味が感じられるスープに比べると、鶏と煮干しのうま味がはっきりと出た、わかりやすい味わいのスープになっている。
もっと、違う言い方をすれば、ラーメン店の醤油ラーメンに近づいたというか…
今までの土橋店主の作る醤油ラーメンは、初代の「醤油そば」にしても!
その後、リニューアルされて…
これをミシュランの審査員が食べて、ビブグルマンに掲載された「白醤油そば」にしても、鶏は下支えするだけで、和出汁のきかされた醤油ラーメンで!
また、その後に、春・夏の季節限定として登場した「濃口醤油そば」に至っては、鶏が使われない和出汁だけで出汁を引いたラーメンで!
ラーメン屋の作った醤油ラーメンというよりは、ラーメンとのことをよく理解している和食の料理人が作った醤油ラーメンという感じだったので!
ただし、そうは言っても、昆布に鮪節、鰹節に背黒の煮干しと浅蜊で出汁を引いた土橋店主のの命の出汁のうま味が入れられていて、土橋店主らしさは感じられたし♪
もちろん、スープは絶品♪
そして、今回、カエシに再仕込み醤油が使われてきて…
芳醇でうま味とコクのあるカエシで…
味わいとしては、個人的には、今回のものが、今までのものの中ではベスト♪
そして、日本人で、この味わいが嫌いな人は、あまりいないじゃないか!?
そう思えるだけの味わいのコクうまの醤油スープに仕上げられていて…
最高に美味しい♪
そして、この絶品スープに合わされた麺は、従来のつるっとした食感の加水率35%くらいの、清湯スープだったら、どんなスープでも合う、無難な麺が合わせられた思っていたのに…
今回は、もっと、加水率の低い全粒粉が配合された麺が合わされていて!

つるパツな食感の麺は、とても小気味よくて♪
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
今まで、こちら『きなり』で使われてきた三河屋製麺の麺では、一番、味も食感もよくて♪
スープとの相性もいいように感じられた。
トッピングされた3種類のチャーシューは、どれも、相変わらず、クオリティの高いチャーシューで!
まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みも大きさもあるもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりではなく…
こちらは、ふっくらとした食感に仕上げられていて…
塩味の味付けの塩梅も完璧で最高だったし♪
大袈裟ではなく、これ以上、美味しい鶏ムネ肉のレアチャーシューを私は知らない…
そして、鴨ロースのレアチャーシューは、今日も絶妙の火入れで…
これ以上レアだと、噛み切りにくくなる…
ギリギリの線で仕上げられていて…
噛む毎に、鴨肉のうま味がジュワっと感じられる逸品だったし♪

これは、できれば、3種類ともすべてトッピングしたい!
それだけ秀逸なレアチャーシューと言える♪
さらに、穂先メンマは、長い一本もの穂先メンマが2本も使われていて!
これが、また、やわらかい上に、絶妙の食感のものでよかったし♪

スープが美味しかったから、店内連食するのはわかっていたけど、残すことなど、まったく考えられずに、すべて飲み干して完食♪
そして、2杯目の「肉増し赤味噌そば」を、女性スタッフの人にお願いしたところ…
土橋店主は、これくらいで、私が一杯目のラーメンを完食するだろうというのが、わかっていて…
すでに、ラーメンが作られていて…
ほぼ、一杯目の「肉増し醤油そば」を完食して…
タイムラグなく、2杯目の「肉増し赤味噌そば」が、今度は、土橋店主自らの手で供された。


こちらは、デフォで鴨ロースのレアチャーシューが3枚載せられて…
豚肩ロース肉、鶏ムネ肉、鴨ロースの3種のレアチャーシューが1枚ずつトッピングされて…
さらに、炙ったお揚げになめこ、穂先メンマ、春菊、刻みネギ、揚げネギが載せられた…
こちらも彩り鮮やかで、美しい味噌ラーメン♪
まずは、味噌香るスープをいただくと…
八丁味噌をベースに、西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作ったと思われる特製の味噌ダレのスープは…
芳醇で、コク深い味わいのスープで…
味噌の甘味と酸味に、ほろ苦な味わいが何とも絶妙で♪
そして、この強い味噌ダレに負けずに、昆布に鮪節、鰹節、背黒に浅蜊の貝出汁のうま味もしっかりと感じられて…
新所沢に移転して、水が変わっても、以前と変わらない絶品のスープに仕上げられていて、最高に美味しい♪
そして、スープといっしょに軽く煮込まれて、茶色く色づく、三河屋製麺謹製の平打ちの太ストレート麺は…
モチモチとした食感の多加水麺で!

適度なコシがあって!
コクうまのスープと一体となって…
これ以上のものはない…
この味こそ、私の中の「キング・オブ・味噌ラーメン」!
トッピングされた豚・鶏・鴨の3種のレアチャーシューは、先ほど同様、どれもがクオリティの高い!
味、食感ともに優れたもので…

鴨ロース肉のレアチャーシューは、今日も火入れが絶妙で…
噛めば、鴨肉のジューシーなうま味が口の中に広がる極上の味わいの逸品で♪
いろいろな店で、鴨ロースのレアチャーシューをいただいているけど…
これが、最高峰にあるものだと思うし…

豚肩ロース肉のレアチャーシューも鶏ムネ肉のレアチャーシューも最高で!
ラーメン店でいただくレアチャーシューの域を超えている♪
今日は「醤油そば」も「赤味噌そば」も、どちらも「肉増し」にしたけど、そうして大正解!
なお、この3種類のレアチャーシューが1枚ずつ入った「肉増し」は、単品トッピングとして用意されていなかったけど…
これも、ぜひ、用意してもらいたいな♪
そうすれば、次回は、「肉増し」にして、さらに、「肉増し」トッピングもトッピングして、この3種類のレアチャーシューのマーベラスな味を堪能できるので!
そして、他にトッピングされた表面が炙られたお揚げさんも!
なめこも!
穂先メンマも!
ほろ苦な味わいの春菊も…
すべて、この赤味噌スープとはバツグンの相性で!
美味しくいただけたし♪
目でも、舌でも楽しませてくれる土橋店主の作るオンリーワンの味噌ラーメン!
今日も堪能させていただきました。
最後に、土橋店主…
開店おめでとうございます。
新所沢は、ちょっと遠いですけど、この味わいがある限りは、遠くても通います。
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油そば…780円/味玉醤油そば…880円/肉増し醤油そば…980円/味玉肉増し醤油そば…1080円
塩そば…800円/味玉塩そば…900円/肉増し塩そば…1000円/味玉肉増し塩そば…1100円
赤味噌そば…900円/味玉赤味噌そば…1000円/肉増し赤味噌そば…1100円/味玉肉増し赤味噌そば…1200円
麺大盛り…100円
炊込みご飯…150円/肉増し炊込みご飯…250円/鴨肉炊込みご飯…400円
味玉…100円/穂先メンマ…100円/海苔…100円/追加 豚肩ロース…250円/追加 鶏みね肉…200円/鴨むね肉…300円
好み度:肉増し醤油そば

肉増し赤味噌そば

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訪問日:2018年11月22日(木)

本日のランチは東京・練馬に11月19日にオープンした『鴨らーめん DEUX』へ!
こちらの店は、富山県のご当地ラーメン「富山ブラック」の元祖である『西町大喜』が手掛ける別ブランドの「鴨らーめん」店で!
『西町大喜』初の東京進出店でもあるという情報で!
あの、めっちゃ、しょっぱいスープを、あえて、わざと提供している『西町大喜』が東京進出って!?
しかも、提供されるのが「鴨らーめん」って…
マジで(゚Д゚≡゚Д゚)゙?
ラーメンイベントやデパートの催事にしょっちゅう出ている『麺家 いろは』の間違いなんじゃない!?
情報を聞いても、ちょっと、信じがたかったし…
それに、私自身、鴨出汁のスープに鴨ロースのチャーシューが載せられたラーメンは目がない人なので♪
噂の真相を確かめるのと…
「鴨らーめん」の味を確かめるために行ってみることにした♪
そうして、西武池袋線に乗って、やってきました練馬駅!
駅中央口とは反対側の西口の改札を出て、階段を下りたら右へ!


そうして、道の左側に見えるファミマまで歩いていくと…
すぐ、手前に左に折れる小路があって、店は、この小路の右側にあるんだけど…

黄緑色の看板に黒い文字で「鴨らーめん」と書いてあって、文字が見にくいので…
その下にある「ハヤシライス チャコル」の看板が目印になるかも!

というわけで、11時40分になる時刻に入店すると…
まさかのノーゲスト…
そうして、まずは、入って、すぐ、左の壁際に設置されていた大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、「鴨らーめん」に「鴨チャーシューめん」の2択!

麺の量の違いで、「並」、「中」、「大」があるだけ。
ちなみに麺量は、「並」140g、「中」210g、「大」280g。
他に「鴨皿」と「ライス」の「小」、「中」で…
単品トッピングもなし。
なお、「鴨らーめん」に「鴨チャーシューめん」の違いは、厨房に1人いた店長によると…
鴨チャーシューの量が5枚か10枚かの違いということで…
「鴨皿」は、お皿に鴨チャーシューが5枚載るということだったので…
「鴨チャーシューめん」ではなく、「鴨らーめん」と「鴨皿」の食券を買って席へ!
すると、私のすぐ後に入店してきたお客さんの「鴨らーめん」とともに、ラーメンを2個作りし始める店長!
そうして、茹で麺機の2基のテボの中に麺を1玉ずつ入れて、タイマーをセット!
1分20秒後に鳴ったタイマーを止めると、静かに湯切りして、スープの張られたラーメン丼に入れていって…
最後に、トッピングの具を丁重に盛りつけて完成した「鴨らーめん」が、まず、「鴨皿」とともに私に供された。


よかったのは、完成したラーメンをカウンターの上にポンと置くのではなく…
カウンター越しに手を伸ばして、手元まで配膳してくれたこと。
これは、お客さんに熱々のラーメン丼を触わらせないための配慮からだけど…
小さいことだけど、こういう細かい気遣いがいい♪
鴨ロースのレアチャーシューが5枚と鴨つくねが2個に、鴨とはバツグンに相性のいい焼きネギと刻みネギがトッピングされて…
切り立った丼をスパッと斜めに切ったようなデザインされた丼に盛りつけられた美しいビジュアルのラーメン♪



まずは、もっと豪華に見えるように、別皿にトッピングされた鴨ロースのレアチャーシューをラーメンに載せて…
「鴨チャーシューめん」にして記念撮影♪

そうしたら、ピンク色した鴨ロースのレアチャーシューが熱々のスープで変色してしまわないように…
すぐに、すべての鴨ロースのレアチャーシューを別皿へと移して…

薄口醤油と濃口醤油をブレンドしたような色合いの…
琥珀色したスープをいただくと…

鴨もいるけど鶏もいる!?
さらに、昆布や鰹のうま味も感じられて…
イメージ的には、鶏清湯魚介スープの「中華そば」に鴨脂を浮かべたような味わいに感じられる。
ただ、飲み進めるうちに、鴨出汁のうま味に甘味も感じられたので…
鴨は脂だけではなく、鴨ガラを使って出汁をとっていることはわかったけど…
そこで…
「このスープ、鴨以外に鶏も使ってますよね!?」
ズバリ店長に聞いてみたところ…
鴨だけじゃなく鶏も使っていると話し…
鶏を使う理由も話してくれたけど…
「鴨らーめん」を謳うからには、鴨だけでスープを作って欲しかったかな(-"-;A ...アセアセ
ただ、鴨の癖やワイルドさのない、飲みやすいスープで!
カエシともよく合っていて!
とても美味しいスープだとは思ったけどね♪
麺は、全粒粉入りの太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていて…
これが、とても変わった食感の麺で…

つるっ!
ボソッ…
最初は、芯まで茹で上がってないのかと思って、麺の断面を見ると、別に芯が残っているわけでもなかったし…
以前に、こんな食感の麺を食べたことあるな!?
なんて思っていたところ…
思い出した!
それは、信州で蕎麦打ち教室に参加したときに作った…
そば粉と小麦粉を5対5でブレンドして作った麺!
素人だと、小麦粉の量を多くしないと、蕎麦が纏まらないために、この配合で打たされたんだけど…
このときに食べた二八蕎麦ならぬ、「五五蕎麦」の蕎麦の食感が、こんな感じだった。
でも、なぜ、こんな中途半端な食感にしたのだろう!?
普通に、もっと、蕎麦っぽい食感の麺は作れるはずなのに…
鴨ロースのレアチャーシューは、できれば、もう少し、レア感が欲しかったけど…
でも、鴨肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいチャーシューでよかった♪

そして、麺を食べ終わったとろで、途中で追加注文した「ライス(小)」に鴨、鴨つくね、焼きネギを載せて…
スープを掛けて「セルフ鴨雑炊」にしていただくと…



これ、ラーメン以上に美味しいかも(-"-;A ...アセアセ
というわけで、最後まで美味しく完食♪
「鴨らーめん」ということで、過度に鴨を期待してしまうと、肩透かしを食らうかもしれないけど…
ラーメンのスープは、とても美味しい一杯だと思うし♪
「セルフ鴨雑炊」も、めっちゃ、おすすめです♪
ご馳走さまでした。


メニュー:鴨らーめん
並…900円/中…1000円/大…1100円
鴨チャーシューめん
並…1200円/中…1300円/大…1400円
鴨皿…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…200円
好み度:鴨らーめん+鴨皿
接客・サービス
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本日のランチは東京・練馬に11月19日にオープンした『鴨らーめん DEUX』へ!
こちらの店は、富山県のご当地ラーメン「富山ブラック」の元祖である『西町大喜』が手掛ける別ブランドの「鴨らーめん」店で!
『西町大喜』初の東京進出店でもあるという情報で!
あの、めっちゃ、しょっぱいスープを、あえて、わざと提供している『西町大喜』が東京進出って!?
しかも、提供されるのが「鴨らーめん」って…
マジで(゚Д゚≡゚Д゚)゙?
ラーメンイベントやデパートの催事にしょっちゅう出ている『麺家 いろは』の間違いなんじゃない!?
情報を聞いても、ちょっと、信じがたかったし…
それに、私自身、鴨出汁のスープに鴨ロースのチャーシューが載せられたラーメンは目がない人なので♪
噂の真相を確かめるのと…
「鴨らーめん」の味を確かめるために行ってみることにした♪
そうして、西武池袋線に乗って、やってきました練馬駅!
駅中央口とは反対側の西口の改札を出て、階段を下りたら右へ!


そうして、道の左側に見えるファミマまで歩いていくと…
すぐ、手前に左に折れる小路があって、店は、この小路の右側にあるんだけど…

黄緑色の看板に黒い文字で「鴨らーめん」と書いてあって、文字が見にくいので…
その下にある「ハヤシライス チャコル」の看板が目印になるかも!

というわけで、11時40分になる時刻に入店すると…
まさかのノーゲスト…
そうして、まずは、入って、すぐ、左の壁際に設置されていた大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、「鴨らーめん」に「鴨チャーシューめん」の2択!

麺の量の違いで、「並」、「中」、「大」があるだけ。
ちなみに麺量は、「並」140g、「中」210g、「大」280g。
他に「鴨皿」と「ライス」の「小」、「中」で…
単品トッピングもなし。
なお、「鴨らーめん」に「鴨チャーシューめん」の違いは、厨房に1人いた店長によると…
鴨チャーシューの量が5枚か10枚かの違いということで…
「鴨皿」は、お皿に鴨チャーシューが5枚載るということだったので…
「鴨チャーシューめん」ではなく、「鴨らーめん」と「鴨皿」の食券を買って席へ!
すると、私のすぐ後に入店してきたお客さんの「鴨らーめん」とともに、ラーメンを2個作りし始める店長!
そうして、茹で麺機の2基のテボの中に麺を1玉ずつ入れて、タイマーをセット!
1分20秒後に鳴ったタイマーを止めると、静かに湯切りして、スープの張られたラーメン丼に入れていって…
最後に、トッピングの具を丁重に盛りつけて完成した「鴨らーめん」が、まず、「鴨皿」とともに私に供された。


よかったのは、完成したラーメンをカウンターの上にポンと置くのではなく…
カウンター越しに手を伸ばして、手元まで配膳してくれたこと。
これは、お客さんに熱々のラーメン丼を触わらせないための配慮からだけど…
小さいことだけど、こういう細かい気遣いがいい♪
鴨ロースのレアチャーシューが5枚と鴨つくねが2個に、鴨とはバツグンに相性のいい焼きネギと刻みネギがトッピングされて…
切り立った丼をスパッと斜めに切ったようなデザインされた丼に盛りつけられた美しいビジュアルのラーメン♪



まずは、もっと豪華に見えるように、別皿にトッピングされた鴨ロースのレアチャーシューをラーメンに載せて…
「鴨チャーシューめん」にして記念撮影♪

そうしたら、ピンク色した鴨ロースのレアチャーシューが熱々のスープで変色してしまわないように…
すぐに、すべての鴨ロースのレアチャーシューを別皿へと移して…

薄口醤油と濃口醤油をブレンドしたような色合いの…
琥珀色したスープをいただくと…

鴨もいるけど鶏もいる!?
さらに、昆布や鰹のうま味も感じられて…
イメージ的には、鶏清湯魚介スープの「中華そば」に鴨脂を浮かべたような味わいに感じられる。
ただ、飲み進めるうちに、鴨出汁のうま味に甘味も感じられたので…
鴨は脂だけではなく、鴨ガラを使って出汁をとっていることはわかったけど…
そこで…
「このスープ、鴨以外に鶏も使ってますよね!?」
ズバリ店長に聞いてみたところ…
鴨だけじゃなく鶏も使っていると話し…
鶏を使う理由も話してくれたけど…
「鴨らーめん」を謳うからには、鴨だけでスープを作って欲しかったかな(-"-;A ...アセアセ
ただ、鴨の癖やワイルドさのない、飲みやすいスープで!
カエシともよく合っていて!
とても美味しいスープだとは思ったけどね♪
麺は、全粒粉入りの太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていて…
これが、とても変わった食感の麺で…

つるっ!
ボソッ…
最初は、芯まで茹で上がってないのかと思って、麺の断面を見ると、別に芯が残っているわけでもなかったし…
以前に、こんな食感の麺を食べたことあるな!?
なんて思っていたところ…
思い出した!
それは、信州で蕎麦打ち教室に参加したときに作った…
そば粉と小麦粉を5対5でブレンドして作った麺!
素人だと、小麦粉の量を多くしないと、蕎麦が纏まらないために、この配合で打たされたんだけど…
このときに食べた二八蕎麦ならぬ、「五五蕎麦」の蕎麦の食感が、こんな感じだった。
でも、なぜ、こんな中途半端な食感にしたのだろう!?
普通に、もっと、蕎麦っぽい食感の麺は作れるはずなのに…
鴨ロースのレアチャーシューは、できれば、もう少し、レア感が欲しかったけど…
でも、鴨肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいチャーシューでよかった♪

そして、麺を食べ終わったとろで、途中で追加注文した「ライス(小)」に鴨、鴨つくね、焼きネギを載せて…
スープを掛けて「セルフ鴨雑炊」にしていただくと…



これ、ラーメン以上に美味しいかも(-"-;A ...アセアセ
というわけで、最後まで美味しく完食♪
「鴨らーめん」ということで、過度に鴨を期待してしまうと、肩透かしを食らうかもしれないけど…
ラーメンのスープは、とても美味しい一杯だと思うし♪
「セルフ鴨雑炊」も、めっちゃ、おすすめです♪
ご馳走さまでした。


メニュー:鴨らーめん
並…900円/中…1000円/大…1100円
鴨チャーシューめん
並…1200円/中…1300円/大…1400円
鴨皿…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…200円
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訪問日:2018年11月24日(土)

本日11月23日からの三連休に、千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」を舞台に開催される「 松戸モリヒロフェスタ」!

この、お祭りの最大のイベントは「松戸ラーメンサミット 2018」!
これは、地元松戸の日本一のつけ麺店『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が主催するラーメンイベントで!
今年、出店するのはコラボ店1店を含む6店!

麺処 晴(東京・入谷)
「濃厚煮干しそば」
東横(新潟)
「新潟濃厚味噌ラーメン」
手打 焔(栃木・那須塩原)
「名古屋コーチンを使用した鶏ラーメン」
ハイマウント(栃木・小山)
「まぜそば」
中華蕎麦とみ田(千葉・松戸)
「日本一!三連覇つけめん」
無鉄砲(京都)
『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』コラボ「友情のド豚骨ラーメン」
この中でも一番の注目は、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボ!
この東西の二大巨匠が作るコラボラーメンは、つい先日の11月11日の日曜日に京都・木津川にある『無鉄砲』本店で提供されて!
このラーメンを求めて前日の夜から行列ができたくらいで…
これを、関東で提供してくれるというので、めっちゃ、楽しみにしていた♪
そこで、昨日の「松戸ラーメンサミット 2018」開催初日の9時30分に会場入りして、チケットを買って…
9時40分にブースの前までやってくると…
推定で100人ほどのお客さんが10時の開店を待っていたので…
先に『手打 焔』を食べることにして…

『手打 焔』では、ちょっと、ラーメンが出されるまでに時間を要したこともあって、二度目にブースにやってきたのは10時45分になる時刻。
しかさ、行列は、さらに延びて、150人は軽く超えている。

そこで、再び、パスして『麺処 晴』へ!
そして、『晴』のラーメンをいただいて…
その後、11時40分から始まった『中華蕎麦 とみ田』の富田店主によるトークショーを見て…
お昼の12時に三度、ブースへとやってくると…


230人の大行列ができていた(-"-;A ...アセアセ
この人数だと、おそらく食べるまでには2時間以上かかるので、諦めて、明日、また、出直してくることにした。

そうして、やってきました「21世紀の森と広場」!
昨日同様、「松戸ラーメンサミット」の会場に一番近い西口駐車場に9時19分に到着!
会場へ9時28分にやってくると…
食券売場の前には、すでに50人を超えるお客さんがスタンバイ!

でも、大丈夫!
昨日買った食券が1枚あるので、わざわざ、食券を買うための行列に並ぶ必要はない。
というわけで、ストレートに、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボブースに行こうとすると…
もう一つ、20人弱の人が、行列というよりは一塊になっていて…

そのお客さんたちの前に、拡声器を持った「松戸ラーメンサミット」のスタッフの人がいて…
「こちらは、食券をお持ちの方の列になります。」とアナウンスをしていたので…
その後ろに付いて待つ。
すると、9時30分すぎに、食券の販売が始まると同時に、こちらも開放されて…
皆、ブースに向かって、猛然とダッシュ!
どうにか、スペリント力を生かして『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のブースへは5番目に並ぶことができた♪
そして、見てみると…
こちら『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』に並んだのは15人ほど…
こちらから一番遠いブースの『中華蕎麦 とみ田』単独出店のブースには5、6人!
後は、他のブースへとお客さんが散って…
その後は、食券を購入した百数十人のお客さんが、各ブースに並んで、開店時間の30分弱を過ごすかことになったわけだけど…
昨日に比べるとお客さんの数は少ない。
昨日は、9時30分の時点で、食券売場の前に200人オーバーのお客さんが並んで…
さらに、続々、お客さんが来場していたので…
そうして、開店まで、『無鉄砲』の赤迫店主と『中華蕎麦 とみ田』の富田店主の2ショット写真を撮らせていただいたり♪
『中華蕎麦 とみ田』の準備を終えて、昨日同様、こちらのコラボブースへとやってきた『中華蕎麦 とみ田』の名物スタッフである石井さんの姿を写真に収めたり…


松戸観光協会の人と話しをしたりして過ごしているうちに、9時50分になると、石井さんがポールのお客さんから順に、食券の回収と追加トッピングの有無を聞き始めて…
私の番になって、400円を支払って追加したのが「友情のスペシャルトッピング」!



これは、宮崎県産豚バラチャーシューと茨城県産豚モモチャーシューが各2枚ずつが追加される「友情のチャーシュートッピング」に、さらに、京都九条ネギ、半熟味玉がトッピングされるもので!
半熟味玉は、あまり食べない人なので、特にいいかなとは思ったけど、京都の『無鉄砲』の赤迫店主が来られているので、京都産の九条ネギが入った『スペシャル』トッピングをチョイスすることにした。
ブースの中の厨房を見ると、もうこの時点で赤迫、富田の両巨匠によって、ラーメン造りが始まっていて!
赤迫店主の作った豚骨スープに、仕上げに富田店主が羅臼昆布出汁のスープを入れていて…


そうして、完成したラーメンがポールのお客さんに出されたのが…
「ただ今から、松戸ラーメンサミット開幕します!」という開幕宣言がされた10時ジャストだった。
ラーメンを受け取って、急いで、池の畔に設けられたテーブル席へと急ぐ!
そうして、すばやく記念写真を撮影して、スープが冷めないうちにラーメンをいただいたんだけど…
供された「友情のド豚骨ラーメン」の「友情のスペシャルトッピング」は、デフォルトで1枚ずつ入るチャーシューを合わせて、宮崎県産豚バラチャーシューと茨城県産豚モモチャーシューが各3枚ずつ載せられて…
半熟味玉にメンマ、なるとと、刻んだ長ネギと京都産九条ネギがトッピングされた具だくさんのラーメン!


濃厚そうなスープをいただくと…
「ド豚骨」というネーミングから、今から7年ほど前に『無鉄砲』の京都・木津川にある本店で催された『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボイベントでいただいた超ヘビーな豚骨スープをイメージしていたのに…
思ったよりも粘度のない…
うま味重視のスープだったのには驚かされた!
しかし、私自身、最近は、あまり、こってりとした、濃厚すぎるスープが重いと感じるようになってきているので!
こうして、うま味重視のスープに仕上げてくれたのは、個人的には大歓迎♪
さらに、富田店主が最後に調合した羅臼昆布スープによって、さらに、さらっと飲みやすいスープになっていたのも、とてもよかったし…
それに、あえて、節や煮干しを重ねるのではなく、昆布のうま味だけを入れてやることによって、豚骨のうま味を生かしていたのもよかったと思う♪
しかし、このスープをいただいて、思ったのは、このスープを炊いた赤迫店主も、このスープをアレンジした富田店主も、7年前からは年齢を重ねて…
店で出すラーメンは、別としても、自分の出したいラーメンは、従来の濃厚路線からうま味重視の路線にシフトさせた一杯なんだというメッセージのような気がした。
麺は富田店主が、この赤迫店主の、うま味重視の豚骨スープに合わせて作った全粒粉が配合された中細ストレート麺で!
ザラッとした舌触りの麺で!

日本蕎麦の田舎そばっぽいような食感にも感じられて!
しかし、小麦粉のうま味もしっかりと感じられる麺で!
最初は、ド豚骨の濃厚スープに、この麺では細すぎて、麺がスープに負けてしまうのではないかと思ったのに…
それほどでもなかったので、ちょうどいい感じに絡んでくれて、美味しくいただけたし♪
宮崎県産豚バラチャーシューは、余分な脂が落とされていて…
肉のジューシーなうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

茨城県産豚モモチャーシューは、歯応えのあるものだったけど…
噛む度に、肉のうま味を感じる、こちらも美味しいチャーシューでよかったし♪
味玉は、黄身がゼリー状になったもので!
しっかりと味付けられた美味しい味玉だったし♪

7年前に食べたときには美味しいスープだとは思ったけど、さすがに重すぎて飲み干すことができなかった…
しかし、今日はスープも、ぜんぶ飲み干して完食♪
食べるまでに2日間を要したけど、食べられて、本当によかった♪
ご馳走さまでした。




◆松戸モリヒロフェスタ「ラーメンサミット2018」の開催概要
名称:中華蕎麦とみ田 富田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット
日程:2018年11月23日(金・祝)~11月25日(日)
時間:10:00~16:30(チケット販売は16:00まで)
場所:21世紀の森と広場
※ラーメン一杯850円
※雨天決行、荒天中止
▼アクセス・交通
・JR武蔵野線「新八柱駅」徒歩15分・新京成電鉄「八柱駅」徒歩15分
好み度:友情のド豚骨ラーメン+友情のスペシャルトッピング
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本日11月23日からの三連休に、千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」を舞台に開催される「 松戸モリヒロフェスタ」!

この、お祭りの最大のイベントは「松戸ラーメンサミット 2018」!
これは、地元松戸の日本一のつけ麺店『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が主催するラーメンイベントで!
今年、出店するのはコラボ店1店を含む6店!

麺処 晴(東京・入谷)
「濃厚煮干しそば」
東横(新潟)
「新潟濃厚味噌ラーメン」
手打 焔(栃木・那須塩原)
「名古屋コーチンを使用した鶏ラーメン」
ハイマウント(栃木・小山)
「まぜそば」
中華蕎麦とみ田(千葉・松戸)
「日本一!三連覇つけめん」
無鉄砲(京都)
『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』コラボ「友情のド豚骨ラーメン」
この中でも一番の注目は、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボ!
この東西の二大巨匠が作るコラボラーメンは、つい先日の11月11日の日曜日に京都・木津川にある『無鉄砲』本店で提供されて!
このラーメンを求めて前日の夜から行列ができたくらいで…
これを、関東で提供してくれるというので、めっちゃ、楽しみにしていた♪
そこで、昨日の「松戸ラーメンサミット 2018」開催初日の9時30分に会場入りして、チケットを買って…
9時40分にブースの前までやってくると…
推定で100人ほどのお客さんが10時の開店を待っていたので…
先に『手打 焔』を食べることにして…

『手打 焔』では、ちょっと、ラーメンが出されるまでに時間を要したこともあって、二度目にブースにやってきたのは10時45分になる時刻。
しかさ、行列は、さらに延びて、150人は軽く超えている。

そこで、再び、パスして『麺処 晴』へ!
そして、『晴』のラーメンをいただいて…
その後、11時40分から始まった『中華蕎麦 とみ田』の富田店主によるトークショーを見て…
お昼の12時に三度、ブースへとやってくると…


230人の大行列ができていた(-"-;A ...アセアセ
この人数だと、おそらく食べるまでには2時間以上かかるので、諦めて、明日、また、出直してくることにした。

そうして、やってきました「21世紀の森と広場」!
昨日同様、「松戸ラーメンサミット」の会場に一番近い西口駐車場に9時19分に到着!
会場へ9時28分にやってくると…
食券売場の前には、すでに50人を超えるお客さんがスタンバイ!

でも、大丈夫!
昨日買った食券が1枚あるので、わざわざ、食券を買うための行列に並ぶ必要はない。
というわけで、ストレートに、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボブースに行こうとすると…
もう一つ、20人弱の人が、行列というよりは一塊になっていて…

そのお客さんたちの前に、拡声器を持った「松戸ラーメンサミット」のスタッフの人がいて…
「こちらは、食券をお持ちの方の列になります。」とアナウンスをしていたので…
その後ろに付いて待つ。
すると、9時30分すぎに、食券の販売が始まると同時に、こちらも開放されて…
皆、ブースに向かって、猛然とダッシュ!
どうにか、スペリント力を生かして『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のブースへは5番目に並ぶことができた♪
そして、見てみると…
こちら『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』に並んだのは15人ほど…
こちらから一番遠いブースの『中華蕎麦 とみ田』単独出店のブースには5、6人!
後は、他のブースへとお客さんが散って…
その後は、食券を購入した百数十人のお客さんが、各ブースに並んで、開店時間の30分弱を過ごすかことになったわけだけど…
昨日に比べるとお客さんの数は少ない。
昨日は、9時30分の時点で、食券売場の前に200人オーバーのお客さんが並んで…
さらに、続々、お客さんが来場していたので…
そうして、開店まで、『無鉄砲』の赤迫店主と『中華蕎麦 とみ田』の富田店主の2ショット写真を撮らせていただいたり♪
『中華蕎麦 とみ田』の準備を終えて、昨日同様、こちらのコラボブースへとやってきた『中華蕎麦 とみ田』の名物スタッフである石井さんの姿を写真に収めたり…


松戸観光協会の人と話しをしたりして過ごしているうちに、9時50分になると、石井さんがポールのお客さんから順に、食券の回収と追加トッピングの有無を聞き始めて…
私の番になって、400円を支払って追加したのが「友情のスペシャルトッピング」!



これは、宮崎県産豚バラチャーシューと茨城県産豚モモチャーシューが各2枚ずつが追加される「友情のチャーシュートッピング」に、さらに、京都九条ネギ、半熟味玉がトッピングされるもので!
半熟味玉は、あまり食べない人なので、特にいいかなとは思ったけど、京都の『無鉄砲』の赤迫店主が来られているので、京都産の九条ネギが入った『スペシャル』トッピングをチョイスすることにした。
ブースの中の厨房を見ると、もうこの時点で赤迫、富田の両巨匠によって、ラーメン造りが始まっていて!
赤迫店主の作った豚骨スープに、仕上げに富田店主が羅臼昆布出汁のスープを入れていて…


そうして、完成したラーメンがポールのお客さんに出されたのが…
「ただ今から、松戸ラーメンサミット開幕します!」という開幕宣言がされた10時ジャストだった。
ラーメンを受け取って、急いで、池の畔に設けられたテーブル席へと急ぐ!
そうして、すばやく記念写真を撮影して、スープが冷めないうちにラーメンをいただいたんだけど…
供された「友情のド豚骨ラーメン」の「友情のスペシャルトッピング」は、デフォルトで1枚ずつ入るチャーシューを合わせて、宮崎県産豚バラチャーシューと茨城県産豚モモチャーシューが各3枚ずつ載せられて…
半熟味玉にメンマ、なるとと、刻んだ長ネギと京都産九条ネギがトッピングされた具だくさんのラーメン!


濃厚そうなスープをいただくと…
「ド豚骨」というネーミングから、今から7年ほど前に『無鉄砲』の京都・木津川にある本店で催された『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボイベントでいただいた超ヘビーな豚骨スープをイメージしていたのに…
思ったよりも粘度のない…
うま味重視のスープだったのには驚かされた!
しかし、私自身、最近は、あまり、こってりとした、濃厚すぎるスープが重いと感じるようになってきているので!
こうして、うま味重視のスープに仕上げてくれたのは、個人的には大歓迎♪
さらに、富田店主が最後に調合した羅臼昆布スープによって、さらに、さらっと飲みやすいスープになっていたのも、とてもよかったし…
それに、あえて、節や煮干しを重ねるのではなく、昆布のうま味だけを入れてやることによって、豚骨のうま味を生かしていたのもよかったと思う♪
しかし、このスープをいただいて、思ったのは、このスープを炊いた赤迫店主も、このスープをアレンジした富田店主も、7年前からは年齢を重ねて…
店で出すラーメンは、別としても、自分の出したいラーメンは、従来の濃厚路線からうま味重視の路線にシフトさせた一杯なんだというメッセージのような気がした。
麺は富田店主が、この赤迫店主の、うま味重視の豚骨スープに合わせて作った全粒粉が配合された中細ストレート麺で!
ザラッとした舌触りの麺で!

日本蕎麦の田舎そばっぽいような食感にも感じられて!
しかし、小麦粉のうま味もしっかりと感じられる麺で!
最初は、ド豚骨の濃厚スープに、この麺では細すぎて、麺がスープに負けてしまうのではないかと思ったのに…
それほどでもなかったので、ちょうどいい感じに絡んでくれて、美味しくいただけたし♪
宮崎県産豚バラチャーシューは、余分な脂が落とされていて…
肉のジューシーなうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

茨城県産豚モモチャーシューは、歯応えのあるものだったけど…
噛む度に、肉のうま味を感じる、こちらも美味しいチャーシューでよかったし♪
味玉は、黄身がゼリー状になったもので!
しっかりと味付けられた美味しい味玉だったし♪

7年前に食べたときには美味しいスープだとは思ったけど、さすがに重すぎて飲み干すことができなかった…
しかし、今日はスープも、ぜんぶ飲み干して完食♪
食べるまでに2日間を要したけど、食べられて、本当によかった♪
ご馳走さまでした。




◆松戸モリヒロフェスタ「ラーメンサミット2018」の開催概要
名称:中華蕎麦とみ田 富田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット
日程:2018年11月23日(金・祝)~11月25日(日)
時間:10:00~16:30(チケット販売は16:00まで)
場所:21世紀の森と広場
※ラーメン一杯850円
※雨天決行、荒天中止
▼アクセス・交通
・JR武蔵野線「新八柱駅」徒歩15分・新京成電鉄「八柱駅」徒歩15分
好み度:友情のド豚骨ラーメン+友情のスペシャルトッピング

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2018.11.25
松戸ラーメンサミット 2018 ~麺処 晴 「濃厚煮干しそば」~
訪問日:2018年11月23日(金)

本日11月23日からの三連休に、千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」を舞台に開催される「 松戸モリヒロフェスタ」!

この、お祭りの最大のイベントは「松戸ラーメンサミット 2018」!
これは、地元松戸の日本一のつけ麺店『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が主催するラーメンイベントで!
今年、出店するのはコラボ店1店を含む6店!

麺処 晴(東京・入谷)
「濃厚煮干しそば」
東横(新潟)
「新潟濃厚味噌ラーメン」
手打 焔(栃木・那須塩原)
「名古屋コーチンを使用した鶏ラーメン」
ハイマウント(栃木・小山)
「まぜそば」
中華蕎麦とみ田(千葉・松戸)
「日本一!三連覇つけめん」
無鉄砲(京都)
『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』コラボ「友情のド豚骨ラーメン」
この中でも一番の注目は、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボ!
次に、栃木県那須塩原市の人気行列店の『手打 焔』!
さらに、東京・入谷の『麺処 晴』が屋外イベント初出店するというので!
どんなクオリティのラーメンを出してくるのかも確かめておく必要がある(笑)
そこで、「松戸ラーメンサミット」が開催される会場に近い「21世紀の森と広場」の西口駐車場へと愛車を停めて、朝の9時30分に会場へとやってくると…
食券売場の前には200人を超えるお客さんの大行列ができていた。


最後尾に付いて、食券を3枚購入して、急いで、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボのブースに向かうものの、時すでに遅し…
すでに、100人ほどのお客さんの大行列が(汗)

時刻は9時40分!
これで、「松戸ラーメンサミット」が開幕する10時まで20分待って!
さらに、100人のラーメンができるまで待つか!?
それなら、『手打 焔』に先に行った方がいい!
そう考えて、『手打 焔』の42人の行列に接続!
20分弱待って、「松戸ラーメンサミット」開幕!
それから、ちょっと、時間を要して、35分待って、『手打 焔』のラーメンをいただいて…
ゴミステーションにプラスチックのラーメン丼と箸を捨てて、急いで『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボのブースに、11時45分になる時刻に行ってみると…
行列は、先ほどよりも、さらに延びていて…
150人は軽く超える行列ができていた。

そこで、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』コラボは最後に回して、先に『麺処 晴』のブースへと向かうと…
何と、こちらにも100人の行列が…

観念して、そのまま、行列に並ぶ!
先ほどの『手打 焔』のペースだと43人待ちで35分だから、これが101人待ちになったら…
計算すると…
82分強!
1時間22分も待つのか(--;)
でも、『手打 焔』は、ちょっと、時間掛かりすぎだと思う( ´△`)
東京の新宿歌舞伎町の大久保公園特設会場で行われた「大つけ麺博」に2年連続で出場して、イベント慣れしているはずなのに…
せめて、1時間で100人前くらいは出せないとね…
そこで、屋外イベント初出店の『麺処 晴』が、果たして、どれくらい掛かるのか!?
明日以降は、慣れて、よくなるだろうし…
今日も、開幕後から時間が経過するに従ってよくなっていくとは思うけど…
そんなことを考えながら待っていると…
意外に、列の進みが早くて、10時45分に101番目で並んで、ラーメンを受け取ったのが10時30分だったので…
待ち時間は45分ということになったわけだけど…
これを1時間当たり何杯分提供できるかに換算してみると…
『手打 焔』が約74人なのに対して、『麺処 晴』は135人!
この結果から、『麺処 晴』は、『手打 焔』の倍近い早さで提供していることがわかった。
でも、これは、単に『手打 焔』が遅すぎるだけと見ることもできるので(汗)
他のブースも比較しないと、何とも言えないかもしれないけど…
お客さんを待たせずに早く提供しようとしていた姿勢は感じられたし、初めてなのに健闘していたと思う♪
そして、ラーメンを受け取って、池の畔に設けられた特設のテーブル席へ行ってみると…
幸い1席のみ、席が空いていた♪
供された「濃厚煮干しそば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、岩のりに刻んだ玉ねぎと九条ネギが載り…
トッピングしていない味玉も載る!


これは、わざわざ来店してくれたからと、こちらの店の大城店主がサービスしてくれたもの!
ありがとうございます。

まずは、ドロッとした濃厚そうなスープをいただくと…
鶏白湯ベースの動物系スープに背黒メインに、平子、いりこ、鯵の煮干しを重ねたと思われるスープで!
煮干しが濃厚で!
それぞれの煮干しのうま味がよく感じられて♪
さらに、背黒と平子の煮干しらしいビターな味わいも出ていて!
そんなビターな味わいの中にも、鯵煮干しの甘味も感じられる…
そんな、ニボラー向けのスープで♪
しかし、やりすぎない濃厚さにビターさなので、一般のお客さんでも美味しくいただける、ギリギリの線で仕上げられていて!
そして、これが、店で出されるラーメンのスープと、ほぼ、遜色ない…
とてもクオリティの高いスープだったのには驚かされた!
『中華蕎麦 とみ田』が屋外のイベントでも、店で作るのと変わらないクオリティのつけ麺を出してくるのは有名で!
そして、先日、行われた「大つけ麺博」で出された『らぁ麺屋 飯田商店』のつけ麺も、店で出すつけ麺と変わらないもので、飯田店主の「大つけ麺博」かける本気度が伺えたけど…
多くの店は、厨房の環境の違いもあって!
また、大量にスープを作らなければならないことなどから、店で出すクオリティのスープを作れてないのが実態なのに…
「大つけ麺博」のときの飯田店主同様…
大城店主の、この「松戸ラーメンサミット」に対する本気度がよくわかった♪
麺は、煮干しラーメンには定番の、カタめで、歯切れのいいザツパツな食感の低加水麺が合わされていて!
煮干しラーメンの専門店ではほとんどの店が、淡麗な煮干しスープのラーメンでも、濃厚な煮干しスープのラーメンでも、一様に切刃22番の中細ストレート麺を使う。
しかし、こちらの店だけは、淡麗には22番!
濃厚には20番とスープの濃度に合わせて、カットする切刃を変えてきている。

ちなみに、20番(1.5mm)と22番(1.36mm)の差といったら、僅か0.14mmの太さの違いでしかないから、他店では、わざわざ、2種類の麺を用意したりしない。
でも、比べてみればわかるけど、この濃厚煮干しスープには、この20番の方が、ずっと相性がいい♪
そして、大城店主には、それがわかっているから、この「濃厚煮干しそば」のためだけに、製麺所に特注して麺を作ってもらっている。
そんな、大城店主のこだわりがいいよね♪
トッピングされた低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、屋外でのイベントを考慮して、あえて、レア感を抑えて調理しているので…
味はまずまずだけど、見た目と食感が、もう一つ(-"-;A ...アセアセ

こちらの店の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、都内でも有数の美味しいチャーシューなのに…
環境的な問題から仕方がないとは思うけど、すごく、もったいない気がした…
それだったら、豚肩ロース肉ではなく、もう一つ、店で出している鶏ムネ肉のレアチャーシューにすればよかったようにも感じられたけど…
もし、この「濃厚煮干しそば」の味が気に入って、レアチャーシューもお好きな方は、ぜひ、入谷の店に食べて欲しい。
サービスで入れてもらった味玉は、半熟加減が絶妙で!
美味しい味玉だった♪

岩のりの磯の香は、この濃厚なスープでは、どれだけ力を発揮していたかは疑問だったけど…
シャリシャリとした食感がアクセントとして、とてもよかったし♪
刻み玉ねぎは、その甘味が、このビターな味わいのスープには欠かせないトッピングで!
岩のりとは、また、違う、シャリシャリとした食感がスープには合っていてよかったと思うし♪
しかし、豚肩ロース肉のレアチャーシューだけは、店で食べれば、味、食感とも最高の逸品なのを知っているので、ここは、ちょっと、残念な気はしたけど…
スープのクオリティの高さには、本当に驚かされた…
ニボラーの方は、ぜひ、会場に足を運んで、この味を確かめて欲しい。
屋外のイベントで、これだけの味が出せていることに、絶対、驚くはずなので…
大城店主の、このイベントにかける思いが、よく伝わってきたスープで、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。


◆松戸モリヒロフェスタ「ラーメンサミット2018」の開催概要
名称:中華蕎麦とみ田 富田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット
日程:2018年11月23日(金・祝)~11月25日(日)
時間:10:00~16:30(チケット販売は16:00まで)
場所:21世紀の森と広場
※ラーメン一杯850円
※雨天決行、荒天中止
▼アクセス・交通
・JR武蔵野線「新八柱駅」徒歩15分・新京成電鉄「八柱駅」徒歩15分
好み度:濃厚煮干しそば
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本日11月23日からの三連休に、千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」を舞台に開催される「 松戸モリヒロフェスタ」!

この、お祭りの最大のイベントは「松戸ラーメンサミット 2018」!
これは、地元松戸の日本一のつけ麺店『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が主催するラーメンイベントで!
今年、出店するのはコラボ店1店を含む6店!

麺処 晴(東京・入谷)
「濃厚煮干しそば」
東横(新潟)
「新潟濃厚味噌ラーメン」
手打 焔(栃木・那須塩原)
「名古屋コーチンを使用した鶏ラーメン」
ハイマウント(栃木・小山)
「まぜそば」
中華蕎麦とみ田(千葉・松戸)
「日本一!三連覇つけめん」
無鉄砲(京都)
『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』コラボ「友情のド豚骨ラーメン」
この中でも一番の注目は、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボ!
次に、栃木県那須塩原市の人気行列店の『手打 焔』!
さらに、東京・入谷の『麺処 晴』が屋外イベント初出店するというので!
どんなクオリティのラーメンを出してくるのかも確かめておく必要がある(笑)
そこで、「松戸ラーメンサミット」が開催される会場に近い「21世紀の森と広場」の西口駐車場へと愛車を停めて、朝の9時30分に会場へとやってくると…
食券売場の前には200人を超えるお客さんの大行列ができていた。


最後尾に付いて、食券を3枚購入して、急いで、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボのブースに向かうものの、時すでに遅し…
すでに、100人ほどのお客さんの大行列が(汗)

時刻は9時40分!
これで、「松戸ラーメンサミット」が開幕する10時まで20分待って!
さらに、100人のラーメンができるまで待つか!?
それなら、『手打 焔』に先に行った方がいい!
そう考えて、『手打 焔』の42人の行列に接続!
20分弱待って、「松戸ラーメンサミット」開幕!
それから、ちょっと、時間を要して、35分待って、『手打 焔』のラーメンをいただいて…
ゴミステーションにプラスチックのラーメン丼と箸を捨てて、急いで『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボのブースに、11時45分になる時刻に行ってみると…
行列は、先ほどよりも、さらに延びていて…
150人は軽く超える行列ができていた。

そこで、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』コラボは最後に回して、先に『麺処 晴』のブースへと向かうと…
何と、こちらにも100人の行列が…

観念して、そのまま、行列に並ぶ!
先ほどの『手打 焔』のペースだと43人待ちで35分だから、これが101人待ちになったら…
計算すると…
82分強!
1時間22分も待つのか(--;)
でも、『手打 焔』は、ちょっと、時間掛かりすぎだと思う( ´△`)
東京の新宿歌舞伎町の大久保公園特設会場で行われた「大つけ麺博」に2年連続で出場して、イベント慣れしているはずなのに…
せめて、1時間で100人前くらいは出せないとね…
そこで、屋外イベント初出店の『麺処 晴』が、果たして、どれくらい掛かるのか!?
明日以降は、慣れて、よくなるだろうし…
今日も、開幕後から時間が経過するに従ってよくなっていくとは思うけど…
そんなことを考えながら待っていると…
意外に、列の進みが早くて、10時45分に101番目で並んで、ラーメンを受け取ったのが10時30分だったので…
待ち時間は45分ということになったわけだけど…
これを1時間当たり何杯分提供できるかに換算してみると…
『手打 焔』が約74人なのに対して、『麺処 晴』は135人!
この結果から、『麺処 晴』は、『手打 焔』の倍近い早さで提供していることがわかった。
でも、これは、単に『手打 焔』が遅すぎるだけと見ることもできるので(汗)
他のブースも比較しないと、何とも言えないかもしれないけど…
お客さんを待たせずに早く提供しようとしていた姿勢は感じられたし、初めてなのに健闘していたと思う♪
そして、ラーメンを受け取って、池の畔に設けられた特設のテーブル席へ行ってみると…
幸い1席のみ、席が空いていた♪
供された「濃厚煮干しそば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、岩のりに刻んだ玉ねぎと九条ネギが載り…
トッピングしていない味玉も載る!


これは、わざわざ来店してくれたからと、こちらの店の大城店主がサービスしてくれたもの!
ありがとうございます。

まずは、ドロッとした濃厚そうなスープをいただくと…
鶏白湯ベースの動物系スープに背黒メインに、平子、いりこ、鯵の煮干しを重ねたと思われるスープで!
煮干しが濃厚で!
それぞれの煮干しのうま味がよく感じられて♪
さらに、背黒と平子の煮干しらしいビターな味わいも出ていて!
そんなビターな味わいの中にも、鯵煮干しの甘味も感じられる…
そんな、ニボラー向けのスープで♪
しかし、やりすぎない濃厚さにビターさなので、一般のお客さんでも美味しくいただける、ギリギリの線で仕上げられていて!
そして、これが、店で出されるラーメンのスープと、ほぼ、遜色ない…
とてもクオリティの高いスープだったのには驚かされた!
『中華蕎麦 とみ田』が屋外のイベントでも、店で作るのと変わらないクオリティのつけ麺を出してくるのは有名で!
そして、先日、行われた「大つけ麺博」で出された『らぁ麺屋 飯田商店』のつけ麺も、店で出すつけ麺と変わらないもので、飯田店主の「大つけ麺博」かける本気度が伺えたけど…
多くの店は、厨房の環境の違いもあって!
また、大量にスープを作らなければならないことなどから、店で出すクオリティのスープを作れてないのが実態なのに…
「大つけ麺博」のときの飯田店主同様…
大城店主の、この「松戸ラーメンサミット」に対する本気度がよくわかった♪
麺は、煮干しラーメンには定番の、カタめで、歯切れのいいザツパツな食感の低加水麺が合わされていて!
煮干しラーメンの専門店ではほとんどの店が、淡麗な煮干しスープのラーメンでも、濃厚な煮干しスープのラーメンでも、一様に切刃22番の中細ストレート麺を使う。
しかし、こちらの店だけは、淡麗には22番!
濃厚には20番とスープの濃度に合わせて、カットする切刃を変えてきている。

ちなみに、20番(1.5mm)と22番(1.36mm)の差といったら、僅か0.14mmの太さの違いでしかないから、他店では、わざわざ、2種類の麺を用意したりしない。
でも、比べてみればわかるけど、この濃厚煮干しスープには、この20番の方が、ずっと相性がいい♪
そして、大城店主には、それがわかっているから、この「濃厚煮干しそば」のためだけに、製麺所に特注して麺を作ってもらっている。
そんな、大城店主のこだわりがいいよね♪
トッピングされた低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、屋外でのイベントを考慮して、あえて、レア感を抑えて調理しているので…
味はまずまずだけど、見た目と食感が、もう一つ(-"-;A ...アセアセ

こちらの店の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、都内でも有数の美味しいチャーシューなのに…
環境的な問題から仕方がないとは思うけど、すごく、もったいない気がした…
それだったら、豚肩ロース肉ではなく、もう一つ、店で出している鶏ムネ肉のレアチャーシューにすればよかったようにも感じられたけど…
もし、この「濃厚煮干しそば」の味が気に入って、レアチャーシューもお好きな方は、ぜひ、入谷の店に食べて欲しい。
サービスで入れてもらった味玉は、半熟加減が絶妙で!
美味しい味玉だった♪

岩のりの磯の香は、この濃厚なスープでは、どれだけ力を発揮していたかは疑問だったけど…
シャリシャリとした食感がアクセントとして、とてもよかったし♪
刻み玉ねぎは、その甘味が、このビターな味わいのスープには欠かせないトッピングで!
岩のりとは、また、違う、シャリシャリとした食感がスープには合っていてよかったと思うし♪
しかし、豚肩ロース肉のレアチャーシューだけは、店で食べれば、味、食感とも最高の逸品なのを知っているので、ここは、ちょっと、残念な気はしたけど…
スープのクオリティの高さには、本当に驚かされた…
ニボラーの方は、ぜひ、会場に足を運んで、この味を確かめて欲しい。
屋外のイベントで、これだけの味が出せていることに、絶対、驚くはずなので…
大城店主の、このイベントにかける思いが、よく伝わってきたスープで、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。


◆松戸モリヒロフェスタ「ラーメンサミット2018」の開催概要
名称:中華蕎麦とみ田 富田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット
日程:2018年11月23日(金・祝)~11月25日(日)
時間:10:00~16:30(チケット販売は16:00まで)
場所:21世紀の森と広場
※ラーメン一杯850円
※雨天決行、荒天中止
▼アクセス・交通
・JR武蔵野線「新八柱駅」徒歩15分・新京成電鉄「八柱駅」徒歩15分
好み度:濃厚煮干しそば

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訪問日:2018年11月23日(金・祝)

本日11月23日からの三連休に、千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」を舞台に開催される「 松戸モリヒロフェスタ」!

この、お祭りの最大のイベントは「松戸ラーメンサミット 2018」!
これは、地元松戸の日本一のつけ麺店『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が主催するラーメンイベントで!
今年、出店するのはコラボ店1店を含む6店!

麺処 晴(東京・入谷)
「濃厚煮干しそば」
東横(新潟)
「新潟濃厚味噌ラーメン」
手打 焔(栃木・那須塩原)
「名古屋コーチンを使用した鶏ラーメン」
ハイマウント(栃木・小山)
「まぜそば」
中華蕎麦とみ田(千葉・松戸)
「日本一!三連覇つけめん」
無鉄砲(京都)
『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』コラボ「友情のド豚骨ラーメン」
中でも一番の注目は、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボ!
つい先日の11月11日に京都・木津川にある『無鉄砲』本店で提供された、このラーメンは、これを求めて前日の夜から行列がで来たほどの人気ラーメンで!
これが関東で食べられるというのは、めっちゃ嬉しい♪
しかし、午前10時開幕のイベントに、9時30分すぎにやってきたところ…
食券売場前には200人を超える長蛇の列ができていた。
最後尾に並んで、食券を購入!



『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボのブースまでやってくると…
9時40分すぎで100人を超える大行列(>_<)

でも、大丈夫!
今回のイベントには、栃木県那須塩原市の人気行列店の『手打 焔』が出店して、「名古屋コーチンを使用した鶏ラーメン」を提供してくれるので♪
こちらの店は、ずっと訪問リストに入っていて!
「ワンタンメン」を食べたくて、行こう行こうと思いながら、まだ、訪問できていない店。
そして、2年連続で「大つけ麺」に出場してくれて!
せっかく、わざわざ、東京に来てくれたのに…
「大つけ麺」で提供されたのは、昨年が「つけ麺」!
今年が「まぜそば」!
手打ち麺が有名な店なので、「つけ麺」をいただいて…
噂通りのスゴい麺だとは思ったけど!
やっぱり、「ラーメン」でこの麺を食べてみたかったので!
実は、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボラーメン以上に、食べるのを楽しみにしていた♪
行列の最後尾について、人数を数えると42人!
これは、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』コラボに『中華蕎麦 とみ田』の単独のブースに次いで長い行列!
というか、この3ブースにお客さんが集中していた。
この後、10時までにジャスト70人が並んだところで、「松戸ラーメンサミット」開幕!
その後、行列しているうちに、女性スタッフの人からトッピングをすすめられたので…
「ワンタン」をトッピングしようと思ったら…

「ワンタン」は、鶏チャーシューと穂先メンマ、煮卵、海苔がセットになったイベント限定の「特製スペシャル」トッピングに入っていると言われて…
店自慢の豚の燻製チャーシューならともかく、鶏チャーシューは要らないし…
煮卵は基本食べない人なので…
「ワンタン」1個食べるために500円払うのも気が引けて…
「デフォでいいです。」と言って…
トッピングはせずに、食券だけを渡すことにした。
そして、開幕から35分!
並び始めから50分近く掛かって、ようやく、ラーメンを受け取るかことができたんだけど…
イベント慣れしているくせに、提供時間が遅い。
この後、『麺処 晴』の100人待ちの大行列に並んで45分待ちだったので…
『麺処 晴』は1時間当たり約135人のお客さんにラーメンを提供している計算になって!
屋外イベント初参加の『麺処 晴』でも、これくらいで回せているのに対して、『手打 焔』は約74人で、半分近くした提供できていないのは(>_<)
供された「名古屋コーチンを使用した鶏ラーメン」は、豚肩ロース肉の燻製チャーシューに穂先メンマ、ほうれん草、海苔、刻みネギが載るだけのシンプルな醤油ラーメン!
「特製スペシャル」トッピングすべきだったか?


でも、そうすると、デフォこラーメンが850円で、トッピングが500円で、合計1,350円にもなってしまって…
いくらイベント価格とはいっても、特別にプレミアムな食材がトッピングされているわけでもないのに、1,350円は割高に感じてしまう…
スープをいただくと…
キリッとした濃いめの味付けの醤油味のスープで…
カエシが立っていて…
ちょっと、しょっぱい…
そして、メニュー名通りの「名古屋コーチンを使用した」スープは、独特の名古屋コーチンらしいワイルドさが感じられないスープで…
鶏の臭みがなく、癖もないので、飲みやすいといえば、飲みやすいのかもしれないけど、らしさが感じられなかったかな…
麺は、平打ちの中太縮れの手打ち麺で!
噛み応えのある麺で!

強いコシがあって!
「大つけ麺博」で一度食べているので、こういう食感の麺とわかっているから驚かないけど…
「白河中華そば」のモッチリとした食感の多加水麺のイメージで食べると…
食感の、あまりの違いに驚くだろうと思う!
でも、モチモチではなくムチムチで!
ピロピロではなくボコボコの、この個性的な手打ち麺の食感がとてもよかった♪
ただ、小麦粉のうま味も感じられたことは感じられたけど…
「大つけ麺」でいただいたときには、噛めば噛むほど、小麦粉のうま味に、ほんのりとした甘味も感じられたのに、今日の麺は、ちょっと、弱かったかな…
豚肩ロース肉の燻製チャーシューは、スモーキーな風味のもので、よかったとは思う。
ただ、屋外イベントなので仕方がないのかもしれないけど、もっと温かくて、香ばしさを感じられるものだったら、もっとよかったんだけどね…

穂先メンマは、根元のカタい部分まで、やわらかくたて!
穂先部分のシャクシャクとした食感が、たまらなくよかった♪

ただ、ちょっと、ハードル上げすぎたのかな…
それと、屋外イベントなので、店舗で出すラーメンのクオリティが出せなかったのかな…
機械を使わずに店主が打つ唯一無二の手打ち麺は、「大つけ麺」のときのものに比べると、どうかなという気もしたけど…
でも、この麺が食べられてよかったと思えるだけの秀逸な麺だった♪
しかし、今回はラーメンということで、スープに期待していたのに…
やっぱり、実店舗に行って食べないとダメかな…
でも、スープはブレがあるし…
せっかく、松戸まで来てくれているので、明日か明後日、もう一度、味を確かめに行こうかな!?

◆松戸モリヒロフェスタ「ラーメンサミット2018」の開催概要
名称:中華蕎麦とみ田 富田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット
日程:2018年11月23日(金・祝)~11月25日(日)
時間:10:00~16:30(チケット販売は16:00まで)
場所:21世紀の森と広場
※ラーメン一杯850円
※雨天決行、荒天中止
▼アクセス・交通
・JR武蔵野線「新八柱駅」徒歩15分・新京成電鉄「八柱駅」徒歩15分
好み度:名古屋コーチンを使用した鶏ラーメン
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本日11月23日からの三連休に、千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」を舞台に開催される「 松戸モリヒロフェスタ」!

この、お祭りの最大のイベントは「松戸ラーメンサミット 2018」!
これは、地元松戸の日本一のつけ麺店『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が主催するラーメンイベントで!
今年、出店するのはコラボ店1店を含む6店!

麺処 晴(東京・入谷)
「濃厚煮干しそば」
東横(新潟)
「新潟濃厚味噌ラーメン」
手打 焔(栃木・那須塩原)
「名古屋コーチンを使用した鶏ラーメン」
ハイマウント(栃木・小山)
「まぜそば」
中華蕎麦とみ田(千葉・松戸)
「日本一!三連覇つけめん」
無鉄砲(京都)
『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』コラボ「友情のド豚骨ラーメン」
中でも一番の注目は、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボ!
つい先日の11月11日に京都・木津川にある『無鉄砲』本店で提供された、このラーメンは、これを求めて前日の夜から行列がで来たほどの人気ラーメンで!
これが関東で食べられるというのは、めっちゃ嬉しい♪
しかし、午前10時開幕のイベントに、9時30分すぎにやってきたところ…
食券売場前には200人を超える長蛇の列ができていた。
最後尾に並んで、食券を購入!



『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボのブースまでやってくると…
9時40分すぎで100人を超える大行列(>_<)

でも、大丈夫!
今回のイベントには、栃木県那須塩原市の人気行列店の『手打 焔』が出店して、「名古屋コーチンを使用した鶏ラーメン」を提供してくれるので♪
こちらの店は、ずっと訪問リストに入っていて!
「ワンタンメン」を食べたくて、行こう行こうと思いながら、まだ、訪問できていない店。
そして、2年連続で「大つけ麺」に出場してくれて!
せっかく、わざわざ、東京に来てくれたのに…
「大つけ麺」で提供されたのは、昨年が「つけ麺」!
今年が「まぜそば」!
手打ち麺が有名な店なので、「つけ麺」をいただいて…
噂通りのスゴい麺だとは思ったけど!
やっぱり、「ラーメン」でこの麺を食べてみたかったので!
実は、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボラーメン以上に、食べるのを楽しみにしていた♪
行列の最後尾について、人数を数えると42人!
これは、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』コラボに『中華蕎麦 とみ田』の単独のブースに次いで長い行列!
というか、この3ブースにお客さんが集中していた。
この後、10時までにジャスト70人が並んだところで、「松戸ラーメンサミット」開幕!
その後、行列しているうちに、女性スタッフの人からトッピングをすすめられたので…
「ワンタン」をトッピングしようと思ったら…

「ワンタン」は、鶏チャーシューと穂先メンマ、煮卵、海苔がセットになったイベント限定の「特製スペシャル」トッピングに入っていると言われて…
店自慢の豚の燻製チャーシューならともかく、鶏チャーシューは要らないし…
煮卵は基本食べない人なので…
「ワンタン」1個食べるために500円払うのも気が引けて…
「デフォでいいです。」と言って…
トッピングはせずに、食券だけを渡すことにした。
そして、開幕から35分!
並び始めから50分近く掛かって、ようやく、ラーメンを受け取るかことができたんだけど…
イベント慣れしているくせに、提供時間が遅い。
この後、『麺処 晴』の100人待ちの大行列に並んで45分待ちだったので…
『麺処 晴』は1時間当たり約135人のお客さんにラーメンを提供している計算になって!
屋外イベント初参加の『麺処 晴』でも、これくらいで回せているのに対して、『手打 焔』は約74人で、半分近くした提供できていないのは(>_<)
供された「名古屋コーチンを使用した鶏ラーメン」は、豚肩ロース肉の燻製チャーシューに穂先メンマ、ほうれん草、海苔、刻みネギが載るだけのシンプルな醤油ラーメン!
「特製スペシャル」トッピングすべきだったか?


でも、そうすると、デフォこラーメンが850円で、トッピングが500円で、合計1,350円にもなってしまって…
いくらイベント価格とはいっても、特別にプレミアムな食材がトッピングされているわけでもないのに、1,350円は割高に感じてしまう…
スープをいただくと…
キリッとした濃いめの味付けの醤油味のスープで…
カエシが立っていて…
ちょっと、しょっぱい…
そして、メニュー名通りの「名古屋コーチンを使用した」スープは、独特の名古屋コーチンらしいワイルドさが感じられないスープで…
鶏の臭みがなく、癖もないので、飲みやすいといえば、飲みやすいのかもしれないけど、らしさが感じられなかったかな…
麺は、平打ちの中太縮れの手打ち麺で!
噛み応えのある麺で!

強いコシがあって!
「大つけ麺博」で一度食べているので、こういう食感の麺とわかっているから驚かないけど…
「白河中華そば」のモッチリとした食感の多加水麺のイメージで食べると…
食感の、あまりの違いに驚くだろうと思う!
でも、モチモチではなくムチムチで!
ピロピロではなくボコボコの、この個性的な手打ち麺の食感がとてもよかった♪
ただ、小麦粉のうま味も感じられたことは感じられたけど…
「大つけ麺」でいただいたときには、噛めば噛むほど、小麦粉のうま味に、ほんのりとした甘味も感じられたのに、今日の麺は、ちょっと、弱かったかな…
豚肩ロース肉の燻製チャーシューは、スモーキーな風味のもので、よかったとは思う。
ただ、屋外イベントなので仕方がないのかもしれないけど、もっと温かくて、香ばしさを感じられるものだったら、もっとよかったんだけどね…

穂先メンマは、根元のカタい部分まで、やわらかくたて!
穂先部分のシャクシャクとした食感が、たまらなくよかった♪

ただ、ちょっと、ハードル上げすぎたのかな…
それと、屋外イベントなので、店舗で出すラーメンのクオリティが出せなかったのかな…
機械を使わずに店主が打つ唯一無二の手打ち麺は、「大つけ麺」のときのものに比べると、どうかなという気もしたけど…
でも、この麺が食べられてよかったと思えるだけの秀逸な麺だった♪
しかし、今回はラーメンということで、スープに期待していたのに…
やっぱり、実店舗に行って食べないとダメかな…
でも、スープはブレがあるし…
せっかく、松戸まで来てくれているので、明日か明後日、もう一度、味を確かめに行こうかな!?

◆松戸モリヒロフェスタ「ラーメンサミット2018」の開催概要
名称:中華蕎麦とみ田 富田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット
日程:2018年11月23日(金・祝)~11月25日(日)
時間:10:00~16:30(チケット販売は16:00まで)
場所:21世紀の森と広場
※ラーメン一杯850円
※雨天決行、荒天中止
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好み度:名古屋コーチンを使用した鶏ラーメン

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2018.11.23
「中華蕎麦とみ田 富田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット 2018」開幕レポート♪
訪問日:2018年11月23日(金・祝)

本日11月23日から11月25日までの三連休に千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」で開催される「松戸ラーメンサミット 2018」!
これは、2016年から開催されるようになった「松戸モリヒロフェスタ」のイベントの一つとして行われるようになったラーメンの祭典!

そして、今年、出店する店とラーメンは…
麺処 晴(東京・入谷)
「濃厚煮干しそば」
東横(新潟)
「新潟濃厚味噌ラーメン」
手打 焔(栃木・那須塩原)
「名古屋コーチンを使用した鶏ラーメン」
ハイマウント(栃木・小山)
「まぜそば」
中華蕎麦とみ田(千葉・松戸)
「日本一!三連覇つけめん」
無鉄砲(京都)
無鉄砲×中華蕎麦 とみ田
「友情のド豚骨ラーメン」
中でも注目なのは、『手打 焔』!
2年連続で「大つけ麺」に出場して、大人気を博した店!
しかし、「大つけ麺」で提供されたのは、昨年が「つけ麺」!
今年が「まぜそば」!
まだ、イベントで「ラーメン」が提供されたことがないので…
このチャンスを逃さす食べに行きたいと思ったし!
『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボラーメンは、つい先日の11月11日に京都・木津川にある『無鉄砲』本店で提供されて!
このラーメンを求めて前日の夜から行列ができた。
これを、今度は関東で提供してくれるとあっては…
食べないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、愛車に乗って、「松戸ラーメンサミット」会場に近い「21世紀の森と広場」の西口駐車場へと朝の9時20分すぎに到着すると…
広~い駐車場の半分ほどが、すでに埋まっていた(汗)
会場へと着いて、まず、各ブースの様子を見学に行ってみたところ…
『麺処 晴』のブースでは、大城店主と、今日、ヘルプで入っているこーたくんが、こちらに向かって手を振っていて!

準備万端!
ヤル気満々の様子♪
『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボブースに行くと…
『無鉄砲』赤迫店主に『中華蕎麦 とみ田』の富田店主の2人の巨匠が真剣な表情で最後の準備をしているところで…
声を掛けるのも躊躇われる雰囲気(汗)
そこにやってきたのは、『中華蕎麦 とみ田』のスタッフの石井さん!
カメラを向けると…
屈託のない笑顔で応えてくれた♪

そうして、9時30分すぎに食券売場の前までやって来ると…
何と、200人を超える大行列ができていた(汗)


行列の最後尾に付いて…
食券をとりあえず3枚買い求めて…

『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボブースの前までやってくると…
すでに、100人を超える行列ができていたので…

回避して『手打 焔』のブースへ!
しかし、こちらも、すでに42人の行列ができていた。
そして、70人の大行列ができたところで10時の開幕時間を迎えて…
この後、ラーメンを受け取るまで35分を費やした…
さらに、この後、ラーメンを食べて、10時45分に『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボブースに行こうとしたけど…
150人は軽く超える行列ができていて…

再びパスして、『麺処 晴』のブースへ!
しかし、こちらも100人の大行列ができていて…

観念して行列に並ぶと…
こちらは回転が早くて、45分待って、ラーメンを受け取ることができた。
そして、11時40分から始まった『中華蕎麦 とみ田』の富田店主のトークショーを拝聴して!
お昼の12時になる前に、三度、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のブースまでやってきたところ…


行列はさらに延びて…
何と、その数230人!

これは、どう見積もったって、2時間以上は待たないといけないので…
今日は諦めて、撤収することにしたんだけど…
他のブースも、皆、およそ100人ほどの大行列ができていた。
今日は、天候に恵まれたこともあるとは思うけど、こんなに盛況な「松戸ラーメンサミット」は初めて♪

最初のころは、人気の『中華蕎麦 とみ田』のブースでも、数人しか並んでいないこともあったというのに…
すっかり、人気のイベントになってるね♪
明日、リベンジで訪問するつもりだけど…
明日も天気よさそうだから、朝から賑わうんだろうな(汗)

◆松戸モリヒロフェスタ「ラーメンサミット2018」の開催概要
名称:中華蕎麦とみ田 富田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット
日程:2018年11月23日(金・祝)~11月25日(日)
時間:10:00~16:30(チケット販売は16:00まで)
場所:21世紀の森と広場
※ラーメン一杯850円
※雨天決行、荒天中止
▼アクセス・交通
・JR武蔵野線「新八柱駅」徒歩15分・新京成電鉄「八柱駅」徒歩15分
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本日11月23日から11月25日までの三連休に千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」で開催される「松戸ラーメンサミット 2018」!
これは、2016年から開催されるようになった「松戸モリヒロフェスタ」のイベントの一つとして行われるようになったラーメンの祭典!

そして、今年、出店する店とラーメンは…
麺処 晴(東京・入谷)
「濃厚煮干しそば」
東横(新潟)
「新潟濃厚味噌ラーメン」
手打 焔(栃木・那須塩原)
「名古屋コーチンを使用した鶏ラーメン」
ハイマウント(栃木・小山)
「まぜそば」
中華蕎麦とみ田(千葉・松戸)
「日本一!三連覇つけめん」
無鉄砲(京都)
無鉄砲×中華蕎麦 とみ田
「友情のド豚骨ラーメン」
中でも注目なのは、『手打 焔』!
2年連続で「大つけ麺」に出場して、大人気を博した店!
しかし、「大つけ麺」で提供されたのは、昨年が「つけ麺」!
今年が「まぜそば」!
まだ、イベントで「ラーメン」が提供されたことがないので…
このチャンスを逃さす食べに行きたいと思ったし!
『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボラーメンは、つい先日の11月11日に京都・木津川にある『無鉄砲』本店で提供されて!
このラーメンを求めて前日の夜から行列ができた。
これを、今度は関東で提供してくれるとあっては…
食べないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、愛車に乗って、「松戸ラーメンサミット」会場に近い「21世紀の森と広場」の西口駐車場へと朝の9時20分すぎに到着すると…
広~い駐車場の半分ほどが、すでに埋まっていた(汗)
会場へと着いて、まず、各ブースの様子を見学に行ってみたところ…
『麺処 晴』のブースでは、大城店主と、今日、ヘルプで入っているこーたくんが、こちらに向かって手を振っていて!

準備万端!
ヤル気満々の様子♪
『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボブースに行くと…
『無鉄砲』赤迫店主に『中華蕎麦 とみ田』の富田店主の2人の巨匠が真剣な表情で最後の準備をしているところで…
声を掛けるのも躊躇われる雰囲気(汗)
そこにやってきたのは、『中華蕎麦 とみ田』のスタッフの石井さん!
カメラを向けると…
屈託のない笑顔で応えてくれた♪

そうして、9時30分すぎに食券売場の前までやって来ると…
何と、200人を超える大行列ができていた(汗)


行列の最後尾に付いて…
食券をとりあえず3枚買い求めて…

『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボブースの前までやってくると…
すでに、100人を超える行列ができていたので…

回避して『手打 焔』のブースへ!
しかし、こちらも、すでに42人の行列ができていた。
そして、70人の大行列ができたところで10時の開幕時間を迎えて…
この後、ラーメンを受け取るまで35分を費やした…
さらに、この後、ラーメンを食べて、10時45分に『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のコラボブースに行こうとしたけど…
150人は軽く超える行列ができていて…

再びパスして、『麺処 晴』のブースへ!
しかし、こちらも100人の大行列ができていて…

観念して行列に並ぶと…
こちらは回転が早くて、45分待って、ラーメンを受け取ることができた。
そして、11時40分から始まった『中華蕎麦 とみ田』の富田店主のトークショーを拝聴して!
お昼の12時になる前に、三度、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』のブースまでやってきたところ…


行列はさらに延びて…
何と、その数230人!

これは、どう見積もったって、2時間以上は待たないといけないので…
今日は諦めて、撤収することにしたんだけど…
他のブースも、皆、およそ100人ほどの大行列ができていた。
今日は、天候に恵まれたこともあるとは思うけど、こんなに盛況な「松戸ラーメンサミット」は初めて♪

最初のころは、人気の『中華蕎麦 とみ田』のブースでも、数人しか並んでいないこともあったというのに…
すっかり、人気のイベントになってるね♪
明日、リベンジで訪問するつもりだけど…
明日も天気よさそうだから、朝から賑わうんだろうな(汗)

◆松戸モリヒロフェスタ「ラーメンサミット2018」の開催概要
名称:中華蕎麦とみ田 富田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット
日程:2018年11月23日(金・祝)~11月25日(日)
時間:10:00~16:30(チケット販売は16:00まで)
場所:21世紀の森と広場
※ラーメン一杯850円
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訪問日:2018年11月21日(水)

本日のランチは、本日11月21日オープンする新店の『寿製麺 よしかわ 西台駅前店』へ!
こちらの店は、『寿製麺 よしかわ』の『上尾店』、『川越店』、『坂戸店』に続く4号店に当たり…
初の都内進出店となる。
『寿製麺 よしかわ』は、いけす料理屋から始まって…
フレンチ、イタリアン、無国籍料理と幅広い料理人の経験を持つ吉川店主が2014年8月18日に上尾に『中華そば よしかわ』をオープンさせたのが始まりで…
当時としては珍しい、アニマルオフの煮干しだけで出汁を引いたラーメンにつけそばを出して!
しかも、煮干しラーメン店としては珍しい自家製麺の店だったこともあって、注目された店!
当時としては珍しい、アニマルオフの煮干しだけで出汁を引いたラーメンにつけそばを出して!
しかも、煮干しラーメン店としては珍しい自家製麺の店だったこともあって、注目された店!
最寄り駅のJR高崎線・北上尾から1.6kmも離れた店に徒歩で20分以上歩いて、食べに行った…
それからは、吉川店主の作る煮干しや鮮魚を使ったラーメンにつけそばが気に入って♪
店まで遠いし…
駅から、また、延々、歩かなければならないのに、何度も通った覚えがある(汗)
しかし、だんだんキツくなってきて…
その後、『川越店』、『坂戸店』とオープンしても、『上尾店』同様、店まで遠いのがネックとなって、足が遠退いていた。
そんな店が東京にやってきてくれたとあっては…
行かないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、オープン初日の今日!
都営三田線に乗車して西台駅で下車!
駅東口を出て右前に見える「ダイエー西台店」の右脇にある店を、開店10分前の11時20分に訪ねると…
8人のお客さんが行列を作って待っていた。

最後尾に付いて待つ。
すると、そこにやって来たのは、新店ハンターのロバオさんにしらけんさん!
おはようございます!
このお二人とは、新店のオープン日に何度かお会いしている。
そうして、新店情報など話しているうちに、12人のお客さんの行列ができたところで、開店時間の11時30分を迎えると…
特に何の挨拶もなく、スタッフの人が出てきて、静かに開店…
17分ほど待って入店。
まずは、大型の券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「白醤油煮干しそば」750円、「黒醤油煮干しそば」750円、「濃厚ぶりつけそば」900円の3メニューと…
それぞれに「特製」を冠した250円アップのトッピングバージョンが用意されていた。


さらに、サイドメニューには「いわしそば」430円、「ぶり丼」460円、「いわし丼」400円、「チャーシュー丼」430円があって!
この中からチョイスしたのは「特製濃厚ぶりつけそば」!
なお、「並」と100円アップの「大盛」があったので、男性スタッフの人に、「並」の麺量を聞いてみると…
210gということだったので…
瞬時に、麺1玉140gで、「つけそば」の「並」は麺1.5玉の210g!
「大盛」は麺2玉の280gと考えて!
普通なら「大盛」にするところだけど…
今日は、もう一軒、行ってみたい店があったので、「並」にすることに…
そんなわけで、、「ぶり丼」も今日はパスして、「特製濃厚ぶりつけそば」の「並」1150円の食券だけを買い求めて…
男性スタッフに案内されて、L字型カウンター席の店の奥から3番目の席につくと…
「お久しぶりです!」と厨房から声がかかったので…
顔を上げると、『上尾店』で何度か話しをさせてもらったことのある吉川店主だった。
新店のオープンということもあって、今日は、こちらの店の厨房に入っているのかな!?
「ご無沙汰しておりました。」と言うと…
「もう、何年ぶりでしたっけ?」と聞かれて…
答えに窮してしまった(-"-;A ...アセアセ
後で調べたところ、『上尾店』のオープン1周年限定を食べて以来だったから、前回に訪問したのは、もう3年3ヶ月前になるんだね(;^_^A
「なかなかお邪魔できませんでしたけど、都内にお店ができましたので、これで来やすくなりました。」と言うと…
今日、来店していただいただけでも嬉しいと感謝されて…
かえってこちらの方が恐縮してしまった(汗)
そうして、あと1分でお昼の12時を迎えるところで…
「最初は、塩と山葵をつけて、召し上がってください。」というアナウンスとともに吉川店主から完成した「特製濃厚ぶりつけそば」が供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが計5枚と鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚に、ハーフ味玉、刻み海苔、三つ葉、柚子皮、酢橘と藻塩に山葵が麺が盛られたお皿にトッピングされて…
つけ汁には、刻みネギが浮かべられた美しいビジュアルのつけそば!
まずは、褐色の全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺を、そのまま、何もつけずにいただくと…
小麦香る麺で!

口の中に、ふわっと小麦粉の何とも言えないいい香りが広がって…
鼻から抜けていく!
つるっとしたのど越しのいい麺で!
噛めば、小麦粉のうま味と甘味が感じられる美味しい麺で…
そして、食感は、モチッではなく、ムチッ!
やや、カタめにも感じられる食感の麺で!
これは、中力粉ではなく、強力粉、または、強力粉と準強力粉をブレンドした小麦粉が使われている証拠!
そして、これだけ香り高い麺で、全粒粉が使われているということは…
これは、ズバリ、北海道産小麦粉の「春よ恋」を使用した麺のはず!
そう思って、吉川店主に話すと…
「はるゆたかです。」ということで、ハズレ(汗)
ただ、「春よ恋」は、「はるゆたか」を改良して生れた小麦だから、そう大きく外したわけではないけど(汗)
でも、何れにしても、ラーメンとは違って、「つけそば」は麺が命なので!
こういう香り高い上に、うま味も強い麺が使われているのがいい♪
そうして、吉川店主の指南通り、まず、藻塩を麺に、ちょっとだけ振り掛けて、いただくと…
塩の塩辛さが、かえって、小麦粉のの甘味を引き立ててくれて、とても美味しくいただけたし♪

山葵を麺に、ちょんと載せていただくと…
これは、田舎蕎麦!?
まさに、田舎蕎麦の味に感じられて!
これ、蕎麦つゆにつけて食べたら、きっと、めっちゃ美味しいはず♪
そして、初対面の鰤のつけ汁につけて、食べてみると…
ん( -_・)?
これは、鶏白湯!?
食べる前までは、鮮魚の鰤を使って白湯スープにした魚介白湯のスープかと思ったのに、どうやら、違ったようで…
鶏のうま味が感じられたので、吉川店主に確かめると…
やはりそうで!
ただ、普通は、鶏白湯の動物系がベースとなったスープに、節を重ねて、食べやすい鶏白湯魚介のつけ汁にするところを…
鮮魚の鰤のうま味を重ねたところで!
普通に、そんなことをしたら、魚臭くなってしまうんじゃないかと思うのに…
この鮮魚の扱いに慣れている鮮魚マイスターの吉川店主は違った。
そして、鶏のうま味も感じられるものの、鰤のうま味も、よ~く感じられるつけ汁に仕上げてきていて!
さらに、つけ汁からは、得意の煮干しのうま味も感じられて…
他店が作った鶏白湯魚介スープのつけ汁とは一線を画するオンリーワンのつけ汁に仕上がっていて…
めちゃめちゃ美味しい♪
トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、通常は2枚のところを特製にしたので5枚に増量されたもので!
レア感がちょうどいい♪


これ以上、温度を上げて、時間を掛けて低温調理してしまうと、こんなキレイなロゼカラーに仕上がらないし…
逆にレアすぎてしまったら、噛み切りにくくなってしまうところを、絶妙に仕上げてきていて…
そして、しっとりとした食感に仕上げられていて…
厚みもあって、肉のうま味が中に閉じ込められ絶品のチャーシューで♪
これが3枚増量されて、鶏ムネ肉のレアチャーシューに味玉ハーフまで追加されて、250円増の「特製」は、めっちゃお得だし!
毎回、「特製」にしてしまいそう♪
さらに、鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減の塩梅もいい感じだったし♪
そして、終盤には、添えてあった酢橘を麺に搾って!
柚子皮をつけ汁に入れていただいたところ…
爽やかに味変してくれて!
210gの麺は、あっという間に胃袋の中へと消えていった…
この麺、美味しきすぎるし♪
いろいろな食べ方を試せて…
しかも、それが、皆、美味しいので♪
210gでは物足りない…
これなら、きっと、400gでも500gでもいけそうなので!
「つけそば」は「大盛」だけではなく、麺3玉で420g(140g×3)の「特盛」の設定が必要だと思う!
そうして、最後に吉川店主にスープ割りをお願いすると…
カットされた豚肩ロースのレアチャーシューがいっぱい入れられて戻ってきて!

そして、これが、鰤と煮干しが香るスープ割りで♪
最後まで美味しく完食!

なかなか行きたくても行けない店が東京にやって来てくれた♪
今後は、おそらく、何度もお邪魔することになりそう!
西台に開店してくれて、本当、ありがとうございます。
ご馳走さまでした。


メニュー:白醤油煮干しそば…750円/特製白醤油煮干しそば…1000円
黒醤油煮干しそば…750円/特製黒醤油煮干しそば…1000円
濃厚ぶりつけそば…900円/特製濃厚ぶりつけそば…1150円
いわしそば…430円
いわし丼…400円/ぶり丼(鰤焼き霜降り)…460円/チャーシュー丼…430円
特製トッピング…250円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/玉ねぎ…100円/キザミのり…100円
ライス 小…100円/めし割…110円
ぶり刺し…400円
好み度:特製黒醤油煮干しそば
接客・サービス
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本日のランチは、本日11月21日オープンする新店の『寿製麺 よしかわ 西台駅前店』へ!
こちらの店は、『寿製麺 よしかわ』の『上尾店』、『川越店』、『坂戸店』に続く4号店に当たり…
初の都内進出店となる。
『寿製麺 よしかわ』は、いけす料理屋から始まって…
フレンチ、イタリアン、無国籍料理と幅広い料理人の経験を持つ吉川店主が2014年8月18日に上尾に『中華そば よしかわ』をオープンさせたのが始まりで…
当時としては珍しい、アニマルオフの煮干しだけで出汁を引いたラーメンにつけそばを出して!
しかも、煮干しラーメン店としては珍しい自家製麺の店だったこともあって、注目された店!
当時としては珍しい、アニマルオフの煮干しだけで出汁を引いたラーメンにつけそばを出して!
しかも、煮干しラーメン店としては珍しい自家製麺の店だったこともあって、注目された店!
最寄り駅のJR高崎線・北上尾から1.6kmも離れた店に徒歩で20分以上歩いて、食べに行った…
それからは、吉川店主の作る煮干しや鮮魚を使ったラーメンにつけそばが気に入って♪
店まで遠いし…
駅から、また、延々、歩かなければならないのに、何度も通った覚えがある(汗)
しかし、だんだんキツくなってきて…
その後、『川越店』、『坂戸店』とオープンしても、『上尾店』同様、店まで遠いのがネックとなって、足が遠退いていた。
そんな店が東京にやってきてくれたとあっては…
行かないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、オープン初日の今日!
都営三田線に乗車して西台駅で下車!
駅東口を出て右前に見える「ダイエー西台店」の右脇にある店を、開店10分前の11時20分に訪ねると…
8人のお客さんが行列を作って待っていた。

最後尾に付いて待つ。
すると、そこにやって来たのは、新店ハンターのロバオさんにしらけんさん!
おはようございます!
このお二人とは、新店のオープン日に何度かお会いしている。
そうして、新店情報など話しているうちに、12人のお客さんの行列ができたところで、開店時間の11時30分を迎えると…
特に何の挨拶もなく、スタッフの人が出てきて、静かに開店…
17分ほど待って入店。
まずは、大型の券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「白醤油煮干しそば」750円、「黒醤油煮干しそば」750円、「濃厚ぶりつけそば」900円の3メニューと…
それぞれに「特製」を冠した250円アップのトッピングバージョンが用意されていた。


さらに、サイドメニューには「いわしそば」430円、「ぶり丼」460円、「いわし丼」400円、「チャーシュー丼」430円があって!
この中からチョイスしたのは「特製濃厚ぶりつけそば」!
なお、「並」と100円アップの「大盛」があったので、男性スタッフの人に、「並」の麺量を聞いてみると…
210gということだったので…
瞬時に、麺1玉140gで、「つけそば」の「並」は麺1.5玉の210g!
「大盛」は麺2玉の280gと考えて!
普通なら「大盛」にするところだけど…
今日は、もう一軒、行ってみたい店があったので、「並」にすることに…
そんなわけで、、「ぶり丼」も今日はパスして、「特製濃厚ぶりつけそば」の「並」1150円の食券だけを買い求めて…
男性スタッフに案内されて、L字型カウンター席の店の奥から3番目の席につくと…
「お久しぶりです!」と厨房から声がかかったので…
顔を上げると、『上尾店』で何度か話しをさせてもらったことのある吉川店主だった。
新店のオープンということもあって、今日は、こちらの店の厨房に入っているのかな!?
「ご無沙汰しておりました。」と言うと…
「もう、何年ぶりでしたっけ?」と聞かれて…
答えに窮してしまった(-"-;A ...アセアセ
後で調べたところ、『上尾店』のオープン1周年限定を食べて以来だったから、前回に訪問したのは、もう3年3ヶ月前になるんだね(;^_^A
「なかなかお邪魔できませんでしたけど、都内にお店ができましたので、これで来やすくなりました。」と言うと…
今日、来店していただいただけでも嬉しいと感謝されて…
かえってこちらの方が恐縮してしまった(汗)
そうして、あと1分でお昼の12時を迎えるところで…
「最初は、塩と山葵をつけて、召し上がってください。」というアナウンスとともに吉川店主から完成した「特製濃厚ぶりつけそば」が供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが計5枚と鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚に、ハーフ味玉、刻み海苔、三つ葉、柚子皮、酢橘と藻塩に山葵が麺が盛られたお皿にトッピングされて…
つけ汁には、刻みネギが浮かべられた美しいビジュアルのつけそば!
まずは、褐色の全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺を、そのまま、何もつけずにいただくと…
小麦香る麺で!

口の中に、ふわっと小麦粉の何とも言えないいい香りが広がって…
鼻から抜けていく!
つるっとしたのど越しのいい麺で!
噛めば、小麦粉のうま味と甘味が感じられる美味しい麺で…
そして、食感は、モチッではなく、ムチッ!
やや、カタめにも感じられる食感の麺で!
これは、中力粉ではなく、強力粉、または、強力粉と準強力粉をブレンドした小麦粉が使われている証拠!
そして、これだけ香り高い麺で、全粒粉が使われているということは…
これは、ズバリ、北海道産小麦粉の「春よ恋」を使用した麺のはず!
そう思って、吉川店主に話すと…
「はるゆたかです。」ということで、ハズレ(汗)
ただ、「春よ恋」は、「はるゆたか」を改良して生れた小麦だから、そう大きく外したわけではないけど(汗)
でも、何れにしても、ラーメンとは違って、「つけそば」は麺が命なので!
こういう香り高い上に、うま味も強い麺が使われているのがいい♪
そうして、吉川店主の指南通り、まず、藻塩を麺に、ちょっとだけ振り掛けて、いただくと…
塩の塩辛さが、かえって、小麦粉のの甘味を引き立ててくれて、とても美味しくいただけたし♪

山葵を麺に、ちょんと載せていただくと…
これは、田舎蕎麦!?
まさに、田舎蕎麦の味に感じられて!
これ、蕎麦つゆにつけて食べたら、きっと、めっちゃ美味しいはず♪
そして、初対面の鰤のつけ汁につけて、食べてみると…
ん( -_・)?
これは、鶏白湯!?
食べる前までは、鮮魚の鰤を使って白湯スープにした魚介白湯のスープかと思ったのに、どうやら、違ったようで…
鶏のうま味が感じられたので、吉川店主に確かめると…
やはりそうで!
ただ、普通は、鶏白湯の動物系がベースとなったスープに、節を重ねて、食べやすい鶏白湯魚介のつけ汁にするところを…
鮮魚の鰤のうま味を重ねたところで!
普通に、そんなことをしたら、魚臭くなってしまうんじゃないかと思うのに…
この鮮魚の扱いに慣れている鮮魚マイスターの吉川店主は違った。
そして、鶏のうま味も感じられるものの、鰤のうま味も、よ~く感じられるつけ汁に仕上げてきていて!
さらに、つけ汁からは、得意の煮干しのうま味も感じられて…
他店が作った鶏白湯魚介スープのつけ汁とは一線を画するオンリーワンのつけ汁に仕上がっていて…
めちゃめちゃ美味しい♪
トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、通常は2枚のところを特製にしたので5枚に増量されたもので!
レア感がちょうどいい♪


これ以上、温度を上げて、時間を掛けて低温調理してしまうと、こんなキレイなロゼカラーに仕上がらないし…
逆にレアすぎてしまったら、噛み切りにくくなってしまうところを、絶妙に仕上げてきていて…
そして、しっとりとした食感に仕上げられていて…
厚みもあって、肉のうま味が中に閉じ込められ絶品のチャーシューで♪
これが3枚増量されて、鶏ムネ肉のレアチャーシューに味玉ハーフまで追加されて、250円増の「特製」は、めっちゃお得だし!
毎回、「特製」にしてしまいそう♪
さらに、鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減の塩梅もいい感じだったし♪
そして、終盤には、添えてあった酢橘を麺に搾って!
柚子皮をつけ汁に入れていただいたところ…
爽やかに味変してくれて!
210gの麺は、あっという間に胃袋の中へと消えていった…
この麺、美味しきすぎるし♪
いろいろな食べ方を試せて…
しかも、それが、皆、美味しいので♪
210gでは物足りない…
これなら、きっと、400gでも500gでもいけそうなので!
「つけそば」は「大盛」だけではなく、麺3玉で420g(140g×3)の「特盛」の設定が必要だと思う!
そうして、最後に吉川店主にスープ割りをお願いすると…
カットされた豚肩ロースのレアチャーシューがいっぱい入れられて戻ってきて!

そして、これが、鰤と煮干しが香るスープ割りで♪
最後まで美味しく完食!

なかなか行きたくても行けない店が東京にやって来てくれた♪
今後は、おそらく、何度もお邪魔することになりそう!
西台に開店してくれて、本当、ありがとうございます。
ご馳走さまでした。


メニュー:白醤油煮干しそば…750円/特製白醤油煮干しそば…1000円
黒醤油煮干しそば…750円/特製黒醤油煮干しそば…1000円
濃厚ぶりつけそば…900円/特製濃厚ぶりつけそば…1150円
いわしそば…430円
いわし丼…400円/ぶり丼(鰤焼き霜降り)…460円/チャーシュー丼…430円
特製トッピング…250円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/玉ねぎ…100円/キザミのり…100円
ライス 小…100円/めし割…110円
ぶり刺し…400円
寿製麺 よしかわ 西台駅前店 (ラーメン / 西台駅、蓮根駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:特製黒醤油煮干しそば

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訪問日:2018年11月19日(月)

本日のランチは、東京・亀有の「イトーヨーカドー アリオ亀有店」の近くに、先週の11月13日にオープンした『麺 屋 淳 陛 屋 JUN PEI YA』へ!
こちらの店は、ラーメン評論家であり、フードライター、フードプロデューサーとしても活躍する石神秀幸さんが塾長を務める千葉県八千代市にある、15日間の合宿型ラーメン店開業塾の「食の道場」出身の店主が開業した店で!
店主は、車椅子を巧みに操りながら器用にラーメンを作るラーメン職人!
そして、こちらの店で出される麺メニューは!?
「醤油SOBA」と「塩SOBA」のラーメンに汁なしの「油そば」を合わせた3種類!
そして、今日は、こちらの店にお邪魔して、この3種類の麺メニューの中から「塩SOBA」をいただいた。
これが、「塩」とはネーミングされているものの、実際には、「塩」と「醤油」をミックスしたような味わいのラーメンで!
しかし、この味付けが、とてもよかったし♪
スープは、鶏もいるけど、豚もいる!
さらに、昆布に椎茸も、鰹や鯖などの節に背黒の煮干しもいる!
動物系に魚介系を重ねたスープで…
とてもバランスがよくて!
めちゃめちゃ美味しいスープに仕上がっていた♪
そこで、この後は、せっかく亀有まで来たので、オープンから半年で行列のできる店の仲間入りをした『ののくら』に寄って行く予定だったけど…
予定を変更して、こちらの店で「醤油SOBA」も食べていくことにした♪
「塩SOBA」を食べ終えて、空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げながら…
「塩SOBAが美味しかったので、もう一杯、醤油SOBAもいただいていいですか!?」と言うと…
店主、満面の笑顔で!
めっちゃ喜んでくれた♪
そこで、再び、券売機の前に行って…
「醤油SOBA」の食券を買い求めて席へと戻ると…

ちょうど、先客3名のラーメンを3個作りした店主が、お客さんにラーメンを出しているところで…
出し終えると、さっそく、私の「醤油SOBA」を作り始める店主!
先ほどの「塩SOBA」を作るのと同じルーティーンで、まず、ラーメン丼にカエシと黄金色した鶏油を入れて…
寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていく…
そうして、麺を取り出すと、茹で麺機のテボの中へと入れていって、タイマーをセット!
麺が茹で上がるのを待つうちに、温まったスープをラーメン丼に注いで…
セットしてから1分5秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
湯切りした麺をスープの張られたラーメン丼へと入れると…
最後の盛りつけまで、すべて一人で行って…
完成した「醤油SOBA」が、先ほど同様、店主から直接、供された。
しかし、店主は不自由な車椅子に座っての調理にも関わらず、本当、器用に、そつなくラーメン作りを行う。
環境的には、厨房の床面を高くして、車椅子に座ったままでも、作業ができるように整えられてはいるものの…
調理のすべてをワンオペで行っているのがスゴいと思うし…
多少、調理にぎこちないところはあるし…
盛りつけにしても、麺線が揃ってないし…
決して美しいとは言えないかもしれないけど…
一生懸命やっているし!
提供時間も遅くはない。
ここまでできるようになるには、かなり練習を重ねてきたと思われるし…
こうして、ガンバっている姿を見ていると、とても応援したくなる♪
そして、供された「醤油SOBA」は、具は先ほどの「塩SOBA」とまったくいっしょで…
豚肩ロース肉のレアチャーシューにメンマ、柚子皮、刻み三つ葉に長ネギがトッピングされたラーメン!


違いはスープの色だけで!
しかし、先ほどの「塩SOBA」は、塩ラーメンらしい黄金色したスープではなく、琥珀色したスープのラーメンで…
こうして見比べれば、違いは歴然かもしれないけど…
どちらのラーメンも醤油ラーメンに感じてしまう、お客さんもいらっしゃると思うので…


塩SOBA 醤油SOBA
「塩SOBA」は「薄口醤油SOBA」!
「醤油SOBA」は「濃口醤油SOBA」にした方が違和感がないかも…
まずは、カエシに使われた醤油が香るスープをいただくと…
こちらも、鶏のうま味の出たスープで!
動物系は、豚も使われているようで!
スープに厚みが感じられるし♪
昆布と椎茸のうま味を入れているのがよくて♪
鰹や鯖などの節や背黒の煮干しのうま味も入れて、バランスよく仕上げられていて!
そして、流行りの生揚げ醤油に頼らずに、火入れした醤油だけを使っているのも、かえって、個性的に感じられてよかったし♪
先ほどの「塩SOBA」のスープほどではないけど、こちらの「醤油SOBA」のスープも美味しい♪
麺は、「塩SOBA」と同じ、村上朝日製麺所の切刃22番の中細ストレートの低加水麺が合わせられていて…
この麺は、『麺処 晴』、『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』などの煮干しラーメン専門店が使う麺で!

通常は50秒ほどの時間で茹で上げると、煮干しラーメンにはバツグンに合う!
カタめで、歯切れのいい、ザクパツな食感に仕上がる麺で!
とても、食感のいい麺だとは思うけど…
個人的には、もっと、加水率高めの麺と合わせた方がいいような…
ところが、そんな麺を、あえて、15秒長く、1分5秒茹でることで、つるパツな食感の麺に仕上げて!
この鶏清湯魚介のスープに合わせてきているので、ノープロブレム!
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厨房内にあったスライサーで薄くスライスされたもので…
折り畳まれて提供されているので、広げると、結構、大きな肉塊のチャーシューだとわかる。


しかし、個人的には、もっと、厚みのあるものの方が好みなので…
大きさは、この半分、あるいは、3分の1でいいので、厚切りされたものの方が、美味しくて、食感もいいと思うんだけどね…
それと、気になったのは、ブラックペッパーがまぶされていて…
これがスープに流れて、せっかくの美味しいスープを汚してしまうのが…
パストラミのような味わいで、味わいはいいとは思うけど…
できれば、チャーシューに載せられた柚子も、スープに散りばめられた三つ葉も、香りが強くて、苦手なお客さんもいると思うので…
ちょっと、手間かもしれないけど、トッピングの具は別皿に入れて提供したら…
問題解消されて、いいと思うんだけど…
メンマは、太メンマでもなければ、穂先でもない、普通のメンマが使われていたけど…
地味ながら、コリコリとした食感が、とてもいいメンマでよかったし♪

チャーシューは、ちょっと、気になったところはあったものの…
スープは、先ほどの「塩SOBA」同様、とてもよかったし♪
そして、この「醤油SOBA」は、レアチャーシューが使われて、一見、ネオクラシックな醤油ラーメンに見えるけど…
実は、トッピングが新しいだけで…
新しいのに、何か懐かしい…
「温故知新」なラーメン!
よかったら、食べに行ってみてください。
ご馳走さまでした。

PS 気になっていたことを店主に聞いてみた。
それは、「食の道場」出身の店では、なぜ、ハットをひっくり返したようなカタチしたラーメン丼を好んで使うかということ…


らぁ麺 さくららん 麺道我飯
これは、前回のブログのプロローグにも書かせていただいたことだけど…
デザイン的にはいいのかもしれないけど、スープを飲みにくいのに…
「食の道場」で推奨しているんだろうか!?
気になっていたことだったので、今度、「食の道場」出身の店に行ったら聞いてみようと思っていた。
ちなみに、こちらの店では普通の食べやすい丼が使われていたんだけど…
店主の答えは…
「食の道場で、あの丼を販売してるんですよ…」
「皆、どこで丼を揃えていいかわからないので、買ってしまうんだと思います。」
ということで…
やはり、「食の道場」絡みだったことがわかったけど…
お客目線に立ったら、食べにくいラーメン丼なので、塾側も普通の丼も販売して欲しいし!
塾生も普通の丼を選んで欲しいな…
メニュー:ワンタン醤油SOBA…900円/醤油SOBA…750円/味玉醤油SOBA…850円/特製(全部のせ)醤油SOBA…980円
ワンタン塩SOBA…900円/塩SOBA…750円/味玉塩SOBA…850円/特製(全部のせ)塩SOBA…980円
油そば(小)…650円/油そば(中)…700円/油そば(大)…750円
半ライス…100円/ライス…150円/チャーシュー丼…300円/卵かけご飯 TKG(那須御養卵使用)…250円
トッピング
味玉…100円/ネギ…100円
杏仁豆腐…200円
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こちらの店は、ラーメン評論家であり、フードライター、フードプロデューサーとしても活躍する石神秀幸さんが塾長を務める千葉県八千代市にある、15日間の合宿型ラーメン店開業塾の「食の道場」出身の店主が開業した店で!
店主は、車椅子を巧みに操りながら器用にラーメンを作るラーメン職人!
そして、こちらの店で出される麺メニューは!?
「醤油SOBA」と「塩SOBA」のラーメンに汁なしの「油そば」を合わせた3種類!
そして、今日は、こちらの店にお邪魔して、この3種類の麺メニューの中から「塩SOBA」をいただいた。
これが、「塩」とはネーミングされているものの、実際には、「塩」と「醤油」をミックスしたような味わいのラーメンで!
しかし、この味付けが、とてもよかったし♪
スープは、鶏もいるけど、豚もいる!
さらに、昆布に椎茸も、鰹や鯖などの節に背黒の煮干しもいる!
動物系に魚介系を重ねたスープで…
とてもバランスがよくて!
めちゃめちゃ美味しいスープに仕上がっていた♪
そこで、この後は、せっかく亀有まで来たので、オープンから半年で行列のできる店の仲間入りをした『ののくら』に寄って行く予定だったけど…
予定を変更して、こちらの店で「醤油SOBA」も食べていくことにした♪
「塩SOBA」を食べ終えて、空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げながら…
「塩SOBAが美味しかったので、もう一杯、醤油SOBAもいただいていいですか!?」と言うと…
店主、満面の笑顔で!
めっちゃ喜んでくれた♪
そこで、再び、券売機の前に行って…
「醤油SOBA」の食券を買い求めて席へと戻ると…

ちょうど、先客3名のラーメンを3個作りした店主が、お客さんにラーメンを出しているところで…
出し終えると、さっそく、私の「醤油SOBA」を作り始める店主!
先ほどの「塩SOBA」を作るのと同じルーティーンで、まず、ラーメン丼にカエシと黄金色した鶏油を入れて…
寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていく…
そうして、麺を取り出すと、茹で麺機のテボの中へと入れていって、タイマーをセット!
麺が茹で上がるのを待つうちに、温まったスープをラーメン丼に注いで…
セットしてから1分5秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
湯切りした麺をスープの張られたラーメン丼へと入れると…
最後の盛りつけまで、すべて一人で行って…
完成した「醤油SOBA」が、先ほど同様、店主から直接、供された。
しかし、店主は不自由な車椅子に座っての調理にも関わらず、本当、器用に、そつなくラーメン作りを行う。
環境的には、厨房の床面を高くして、車椅子に座ったままでも、作業ができるように整えられてはいるものの…
調理のすべてをワンオペで行っているのがスゴいと思うし…
多少、調理にぎこちないところはあるし…
盛りつけにしても、麺線が揃ってないし…
決して美しいとは言えないかもしれないけど…
一生懸命やっているし!
提供時間も遅くはない。
ここまでできるようになるには、かなり練習を重ねてきたと思われるし…
こうして、ガンバっている姿を見ていると、とても応援したくなる♪
そして、供された「醤油SOBA」は、具は先ほどの「塩SOBA」とまったくいっしょで…
豚肩ロース肉のレアチャーシューにメンマ、柚子皮、刻み三つ葉に長ネギがトッピングされたラーメン!


違いはスープの色だけで!
しかし、先ほどの「塩SOBA」は、塩ラーメンらしい黄金色したスープではなく、琥珀色したスープのラーメンで…
こうして見比べれば、違いは歴然かもしれないけど…
どちらのラーメンも醤油ラーメンに感じてしまう、お客さんもいらっしゃると思うので…


塩SOBA 醤油SOBA
「塩SOBA」は「薄口醤油SOBA」!
「醤油SOBA」は「濃口醤油SOBA」にした方が違和感がないかも…
まずは、カエシに使われた醤油が香るスープをいただくと…
こちらも、鶏のうま味の出たスープで!
動物系は、豚も使われているようで!
スープに厚みが感じられるし♪
昆布と椎茸のうま味を入れているのがよくて♪
鰹や鯖などの節や背黒の煮干しのうま味も入れて、バランスよく仕上げられていて!
そして、流行りの生揚げ醤油に頼らずに、火入れした醤油だけを使っているのも、かえって、個性的に感じられてよかったし♪
先ほどの「塩SOBA」のスープほどではないけど、こちらの「醤油SOBA」のスープも美味しい♪
麺は、「塩SOBA」と同じ、村上朝日製麺所の切刃22番の中細ストレートの低加水麺が合わせられていて…
この麺は、『麺処 晴』、『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』などの煮干しラーメン専門店が使う麺で!

通常は50秒ほどの時間で茹で上げると、煮干しラーメンにはバツグンに合う!
カタめで、歯切れのいい、ザクパツな食感に仕上がる麺で!
とても、食感のいい麺だとは思うけど…
個人的には、もっと、加水率高めの麺と合わせた方がいいような…
ところが、そんな麺を、あえて、15秒長く、1分5秒茹でることで、つるパツな食感の麺に仕上げて!
この鶏清湯魚介のスープに合わせてきているので、ノープロブレム!
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厨房内にあったスライサーで薄くスライスされたもので…
折り畳まれて提供されているので、広げると、結構、大きな肉塊のチャーシューだとわかる。


しかし、個人的には、もっと、厚みのあるものの方が好みなので…
大きさは、この半分、あるいは、3分の1でいいので、厚切りされたものの方が、美味しくて、食感もいいと思うんだけどね…
それと、気になったのは、ブラックペッパーがまぶされていて…
これがスープに流れて、せっかくの美味しいスープを汚してしまうのが…
パストラミのような味わいで、味わいはいいとは思うけど…
できれば、チャーシューに載せられた柚子も、スープに散りばめられた三つ葉も、香りが強くて、苦手なお客さんもいると思うので…
ちょっと、手間かもしれないけど、トッピングの具は別皿に入れて提供したら…
問題解消されて、いいと思うんだけど…
メンマは、太メンマでもなければ、穂先でもない、普通のメンマが使われていたけど…
地味ながら、コリコリとした食感が、とてもいいメンマでよかったし♪

チャーシューは、ちょっと、気になったところはあったものの…
スープは、先ほどの「塩SOBA」同様、とてもよかったし♪
そして、この「醤油SOBA」は、レアチャーシューが使われて、一見、ネオクラシックな醤油ラーメンに見えるけど…
実は、トッピングが新しいだけで…
新しいのに、何か懐かしい…
「温故知新」なラーメン!
よかったら、食べに行ってみてください。
ご馳走さまでした。

PS 気になっていたことを店主に聞いてみた。
それは、「食の道場」出身の店では、なぜ、ハットをひっくり返したようなカタチしたラーメン丼を好んで使うかということ…


らぁ麺 さくららん 麺道我飯
これは、前回のブログのプロローグにも書かせていただいたことだけど…
デザイン的にはいいのかもしれないけど、スープを飲みにくいのに…
「食の道場」で推奨しているんだろうか!?
気になっていたことだったので、今度、「食の道場」出身の店に行ったら聞いてみようと思っていた。
ちなみに、こちらの店では普通の食べやすい丼が使われていたんだけど…
店主の答えは…
「食の道場で、あの丼を販売してるんですよ…」
「皆、どこで丼を揃えていいかわからないので、買ってしまうんだと思います。」
ということで…
やはり、「食の道場」絡みだったことがわかったけど…
お客目線に立ったら、食べにくいラーメン丼なので、塾側も普通の丼も販売して欲しいし!
塾生も普通の丼を選んで欲しいな…
メニュー:ワンタン醤油SOBA…900円/醤油SOBA…750円/味玉醤油SOBA…850円/特製(全部のせ)醤油SOBA…980円
ワンタン塩SOBA…900円/塩SOBA…750円/味玉塩SOBA…850円/特製(全部のせ)塩SOBA…980円
油そば(小)…650円/油そば(中)…700円/油そば(大)…750円
半ライス…100円/ライス…150円/チャーシュー丼…300円/卵かけご飯 TKG(那須御養卵使用)…250円
トッピング
味玉…100円/ネギ…100円
杏仁豆腐…200円
麺屋 淳陛屋 (ラーメン / 亀有駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:醤油SOBA

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訪問日:2018年11月19日(月)

本日のランチは、東京・亀有に11月13日にオープンした新店の『麺 屋 淳 陛 屋 JUN PEI YA』へ!
こちらの店は、石神秀幸さんが塾長を務める「食の道場」出身の車椅子に乗ってラーメンを作る店主が開業した店。
こちらの店も、流行りの鶏清湯スープのラーメンを提供する店のようで…
また、「食の道場」出身の店主がよく使う、あのハットをひっくり返したようなデザインの丼に入ったラーメンが出てくるんだろうなと思いながら(笑)
でも、このラーメン丼…
お洒落かもしれないけど、スープを飲みにくいのが(汗)
それと、よく考えてみると、なぜ、「食の道場」出身の店主は、このデザインの丼ばかりを好んで使うのだろうか?
疑問に思ったし…
元々、「食の道場」出身の店主が作る鶏清湯スープのラーメンは好きなので♪
そんな丼使用のヒアリングも兼ねて、ランチしに行くことに!
そうして、亀有の駅前のイトーヨーカドーではなく、駅から少し歩くイトーヨーカドーアリオ亀有店近くにある店を訪ねたのは、お昼の12時を少し回った時刻。
入店すると…
「いらっしゃいませ!」
厨房にいた、車椅子に乗った店主から威勢のいい声が掛かった。
厨房には、さらに、もう一人、男性スタッフがいて…
その厨房を取り囲むように造られたL字型のカウンター席にはお客さんが2人いた。
まずは、店を入って、すぐ右の壁際に設置された券売機で食券を購入する。
麺メニューは、上段から「醤油SOBA」、「塩SOBA」、「油そば」の3種類!

「醤油SOBA」と「塩SOBA」が大きなボタンになっていて、おすすめなのは歴然(笑)
「醤油」か「塩」かで少し迷って…
そう言えば、「食の道場」出身の店で、あまり、塩ラーメンを食べたことがないような気がしたので…
「塩」をチョイスすることにした。
なお、「醤油SOBA」と「塩SOBA」とも、「ワンタン」、「味玉」、「特製(全部のせ)」の各トッピングバージョンが用意されていたけど…
食べたいと思った「ワンタン」のボタンには×マークが点灯していて、まだ、販売されてないのかな!?
そこで、それならば、チャーシューをトッピングして、「チャーシュー醤油SOBA」にしようと思って…
チャーシュートッピングのボタンを探したんだけど…
単品トッピングは「味玉」と「ネギ」しか販売されていなかったので…
デフォの「塩SOBA」だけの食券を買って席へ!
厨房では、車椅子に乗った店主がワンオペで調理をしていたんだけど…
厨房の床が高くなっていて!
厨房機器の背も低くて…
これなら、車椅子に乗っていても作業できる♪
そうして、まず、先客の「油そば」の「大盛」を完成させた店主が、次に、私の「塩SOBA」を作り始めたんだけど…
丼を一つ取り出すと、レードルを使って、器用に塩ダレと香味油を注いで…
寸胴からスープを雪平鍋に移して…
ガス台の火に掛けていって…
男性スタッフに頼ることなくすべて、一人で調理していて…
麺も麺箱から自分で取り出して、茹で麺機のテボの中に入れて、茹でていって…
タイマーをセットすると…
温まったスープをラーメン丼に注いで…
「ピピピッ!」
セットしてから1分5秒後に鳴ったタイマーを止めて、すばやく、湯切り…
そして、湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられると…
最後の盛りつけまでこなして…
完成した「塩SOBA」が、店主から供された。
厨房内にあったスライサーで薄くカットされた豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚トッピングされて、メンマと刻んだ三つ葉に長ネギが盛りつけられたラーメン!


まずは、塩ラーメンにしては、色の濃い…
どう考えても、醤油もブレンドされていると思われる琥珀色したスープをいただくと…
醤油の大豆のうま味が感じられて…
これは、見ため通り、塩だけではなく、薄口醤油に濃口醤油もブレンドされた、塩ラーメンと醤油ラーメンのスープをミックスしたような味わいのスープで!
これを塩ラーメンといっていいのかとは思われるけど…
ただ、この味付けが、めちゃめちゃ好みだったし♪
そして、スープは、流行りの水と鶏で作ったスープではなく…
鶏のうま味も感じられるけど、豚のうま味も感じられて…
たぶん、丸鶏と鶏ガラ…
さらに、豚の背ガラ…
あるいは、もっと豚の肉が付いた部位のガラを使って出汁をとっているんじゃないかと思われる…
そして、動物系出汁のうま味がメインのスープではあるけど…
昆布のうま味に椎茸のうま味!
さらに、鰹と鯖の節のうま味に背黒の煮干しのうま味も感じられて…
バランスのいいスープに仕上げられていて!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
そして、このうま味いっぱいのスープに合わせられた麺は、店頭に開店祝いのお花が贈られていた村上朝日製麺所の麺で!
切刃22番の麺と思われる中細ストレート麺は、つるパツの食感の麺で…


これは、たぶん、『麺処 晴』や『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』といった煮干しラーメン専門店でも使われている…
煮干しラーメンには定番の低加水麺と思われるけど…
これを50秒で引き上げて、ザクパツな煮干しラーメンに最適な状態で茹で上げるのではなく…
あえて、15秒多く茹でてきたのもよかった♪
ただ、この店、「煮干SOBA」がメニューにあって、麺を共通で使いたいから、そうしているのだったら、わかるけど…
そうではないので、最初から、もっと、加水率の高い麺を使ってもいいような気はしたけど…
でも、こうして、意図的に15秒長く茹でて、提供しているのは、とてもいいことだと思って、それを店主に話すと…
店主からは意外な答えが返ってきた。
それは…
最初は、もっと短めに麺を茹でて出していたところ…
お客さんから、麺がカタいと言われて…
それで、長めに茹でるようにしたということで…
「この辺りのお客さんは、お年寄りの方も多いので、やや、やわらかめにしました。」
なんて話していたけど…
店主はカタ麺好きなのかな!?
私は、この方が、ずっといいと思うけどね(笑)
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、『中華そば 四つ葉』タイプのスライサーで薄くスライスしたタイプで!
チャーシューを広げると、こんな感じで…


元々は、結構、大きな肉塊から切り出されたものということがわかった。
個人的には、厚くカットしたタイプが好きなので♪
そうしてもらった方がいいとは思ったけど…
こういうタイプが流行りなのかな!?
それと、もう一つ気になったのが、ブラックペッパーがまぶされていたこと…
チャーシュー単体で食べる分にはいいかもしれないけど、これがスープに流れ出ると、興醒めなので、ちょっと、気になった…
メンマは、コリコリとした食感の!
好みの食感のものでよかったし♪

麺もトッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューも、ちょっと気になるところもあったけど…
スープが期待を遥かに上回るの美味しさのスープで!
最後はスープも、すべて美味しく飲み干して完食♪
そして、「塩SOBA」が美味しかったので、もう一杯、「醤油SOBA」も、店内連食で食べていくことにしたんだけど…
ちょっと、長くなりすぎてしまったので…
この模様は、次回のレポートで♪

メニュー:ワンタン醤油SOBA…900円/醤油SOBA…750円/味玉醤油SOBA…850円/特製(全部のせ)醤油SOBA…980円
ワンタン塩SOBA…900円/塩SOBA…750円/味玉塩SOBA…850円/特製(全部のせ)塩SOBA…980円
油そば(小)…650円/油そば(中)…700円/油そば(大)…750円
半ライス…100円/ライス…150円/チャーシュー丼…300円/卵かけご飯 TKG(那須御養卵使用)…250円
トッピング
味玉…100円/ネギ…100円
杏仁豆腐…200円
好み度:塩SOBA
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本日のランチは、東京・亀有に11月13日にオープンした新店の『麺 屋 淳 陛 屋 JUN PEI YA』へ!
こちらの店は、石神秀幸さんが塾長を務める「食の道場」出身の車椅子に乗ってラーメンを作る店主が開業した店。
こちらの店も、流行りの鶏清湯スープのラーメンを提供する店のようで…
また、「食の道場」出身の店主がよく使う、あのハットをひっくり返したようなデザインの丼に入ったラーメンが出てくるんだろうなと思いながら(笑)
でも、このラーメン丼…
お洒落かもしれないけど、スープを飲みにくいのが(汗)
それと、よく考えてみると、なぜ、「食の道場」出身の店主は、このデザインの丼ばかりを好んで使うのだろうか?
疑問に思ったし…
元々、「食の道場」出身の店主が作る鶏清湯スープのラーメンは好きなので♪
そんな丼使用のヒアリングも兼ねて、ランチしに行くことに!
そうして、亀有の駅前のイトーヨーカドーではなく、駅から少し歩くイトーヨーカドーアリオ亀有店近くにある店を訪ねたのは、お昼の12時を少し回った時刻。
入店すると…
「いらっしゃいませ!」
厨房にいた、車椅子に乗った店主から威勢のいい声が掛かった。
厨房には、さらに、もう一人、男性スタッフがいて…
その厨房を取り囲むように造られたL字型のカウンター席にはお客さんが2人いた。
まずは、店を入って、すぐ右の壁際に設置された券売機で食券を購入する。
麺メニューは、上段から「醤油SOBA」、「塩SOBA」、「油そば」の3種類!

「醤油SOBA」と「塩SOBA」が大きなボタンになっていて、おすすめなのは歴然(笑)
「醤油」か「塩」かで少し迷って…
そう言えば、「食の道場」出身の店で、あまり、塩ラーメンを食べたことがないような気がしたので…
「塩」をチョイスすることにした。
なお、「醤油SOBA」と「塩SOBA」とも、「ワンタン」、「味玉」、「特製(全部のせ)」の各トッピングバージョンが用意されていたけど…
食べたいと思った「ワンタン」のボタンには×マークが点灯していて、まだ、販売されてないのかな!?
そこで、それならば、チャーシューをトッピングして、「チャーシュー醤油SOBA」にしようと思って…
チャーシュートッピングのボタンを探したんだけど…
単品トッピングは「味玉」と「ネギ」しか販売されていなかったので…
デフォの「塩SOBA」だけの食券を買って席へ!
厨房では、車椅子に乗った店主がワンオペで調理をしていたんだけど…
厨房の床が高くなっていて!
厨房機器の背も低くて…
これなら、車椅子に乗っていても作業できる♪
そうして、まず、先客の「油そば」の「大盛」を完成させた店主が、次に、私の「塩SOBA」を作り始めたんだけど…
丼を一つ取り出すと、レードルを使って、器用に塩ダレと香味油を注いで…
寸胴からスープを雪平鍋に移して…
ガス台の火に掛けていって…
男性スタッフに頼ることなくすべて、一人で調理していて…
麺も麺箱から自分で取り出して、茹で麺機のテボの中に入れて、茹でていって…
タイマーをセットすると…
温まったスープをラーメン丼に注いで…
「ピピピッ!」
セットしてから1分5秒後に鳴ったタイマーを止めて、すばやく、湯切り…
そして、湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられると…
最後の盛りつけまでこなして…
完成した「塩SOBA」が、店主から供された。
厨房内にあったスライサーで薄くカットされた豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚トッピングされて、メンマと刻んだ三つ葉に長ネギが盛りつけられたラーメン!


まずは、塩ラーメンにしては、色の濃い…
どう考えても、醤油もブレンドされていると思われる琥珀色したスープをいただくと…
醤油の大豆のうま味が感じられて…
これは、見ため通り、塩だけではなく、薄口醤油に濃口醤油もブレンドされた、塩ラーメンと醤油ラーメンのスープをミックスしたような味わいのスープで!
これを塩ラーメンといっていいのかとは思われるけど…
ただ、この味付けが、めちゃめちゃ好みだったし♪
そして、スープは、流行りの水と鶏で作ったスープではなく…
鶏のうま味も感じられるけど、豚のうま味も感じられて…
たぶん、丸鶏と鶏ガラ…
さらに、豚の背ガラ…
あるいは、もっと豚の肉が付いた部位のガラを使って出汁をとっているんじゃないかと思われる…
そして、動物系出汁のうま味がメインのスープではあるけど…
昆布のうま味に椎茸のうま味!
さらに、鰹と鯖の節のうま味に背黒の煮干しのうま味も感じられて…
バランスのいいスープに仕上げられていて!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
そして、このうま味いっぱいのスープに合わせられた麺は、店頭に開店祝いのお花が贈られていた村上朝日製麺所の麺で!
切刃22番の麺と思われる中細ストレート麺は、つるパツの食感の麺で…


これは、たぶん、『麺処 晴』や『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』といった煮干しラーメン専門店でも使われている…
煮干しラーメンには定番の低加水麺と思われるけど…
これを50秒で引き上げて、ザクパツな煮干しラーメンに最適な状態で茹で上げるのではなく…
あえて、15秒多く茹でてきたのもよかった♪
ただ、この店、「煮干SOBA」がメニューにあって、麺を共通で使いたいから、そうしているのだったら、わかるけど…
そうではないので、最初から、もっと、加水率の高い麺を使ってもいいような気はしたけど…
でも、こうして、意図的に15秒長く茹でて、提供しているのは、とてもいいことだと思って、それを店主に話すと…
店主からは意外な答えが返ってきた。
それは…
最初は、もっと短めに麺を茹でて出していたところ…
お客さんから、麺がカタいと言われて…
それで、長めに茹でるようにしたということで…
「この辺りのお客さんは、お年寄りの方も多いので、やや、やわらかめにしました。」
なんて話していたけど…
店主はカタ麺好きなのかな!?
私は、この方が、ずっといいと思うけどね(笑)
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、『中華そば 四つ葉』タイプのスライサーで薄くスライスしたタイプで!
チャーシューを広げると、こんな感じで…


元々は、結構、大きな肉塊から切り出されたものということがわかった。
個人的には、厚くカットしたタイプが好きなので♪
そうしてもらった方がいいとは思ったけど…
こういうタイプが流行りなのかな!?
それと、もう一つ気になったのが、ブラックペッパーがまぶされていたこと…
チャーシュー単体で食べる分にはいいかもしれないけど、これがスープに流れ出ると、興醒めなので、ちょっと、気になった…
メンマは、コリコリとした食感の!
好みの食感のものでよかったし♪

麺もトッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューも、ちょっと気になるところもあったけど…
スープが期待を遥かに上回るの美味しさのスープで!
最後はスープも、すべて美味しく飲み干して完食♪
そして、「塩SOBA」が美味しかったので、もう一杯、「醤油SOBA」も、店内連食で食べていくことにしたんだけど…
ちょっと、長くなりすぎてしまったので…
この模様は、次回のレポートで♪

メニュー:ワンタン醤油SOBA…900円/醤油SOBA…750円/味玉醤油SOBA…850円/特製(全部のせ)醤油SOBA…980円
ワンタン塩SOBA…900円/塩SOBA…750円/味玉塩SOBA…850円/特製(全部のせ)塩SOBA…980円
油そば(小)…650円/油そば(中)…700円/油そば(大)…750円
半ライス…100円/ライス…150円/チャーシュー丼…300円/卵かけご飯 TKG(那須御養卵使用)…250円
トッピング
味玉…100円/ネギ…100円
杏仁豆腐…200円
麺屋 淳陛屋 (ラーメン / 亀有駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:塩SOBA

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2018.11.19
Homemade Ramen 麦苗【弐弐】 ~年末の12月29日に和歌山県有田市にある『和dining 清乃』とコラボイベントを開催する店で「特製塩らあめん」&「特製醤油らあめん」~
訪問日:2018年11月9日(金)

本日のランチは、東京・大森の『Homemade Ramen 麦苗』へ!
こちらの店は、最寄り駅のJR大森駅からも京急の大森海岸駅からも徒歩7分と、駅から少し離れた場所にある。
しかし、そんな場所にあるにもかかわらず、連日、お客さんに大行列を作らせている。
そして、こちらの店は取材拒否の店のため、ラーメン業界最高の権威を誇るTRYからは全く評価されず、「TRY大賞」に「TRY名店部門」へのノミネートすらもない。
しかし、その審査員であるラーメン大崎裕史さん監修の「All About読者が選んだ、オープン1年目でおいしかったラーメン店」では第1位に選出されて!
「ミシュランガイド東京2018」ではビブグルマンの店として掲載!
「食べログ」の「The Tabelog Award 2018」では「Bronze」を獲得!
そして、食べログ全国ラーメンランキングでは、4.05という高い評価を得て堂々の3位!
マスコミやラーメン評論家からの評価はされなくても、お客さんの評価はとても高い!
そんな店が、年末の12月29日に食べログラーメンランキング第5位にランキングされる和歌山県有田市にある『和dining 清乃』とコラボイベントを開催する。
そして、このコラボイベントで提供される限定ラーメンは180食!
うち、150食は11月中に両店に来店したお客さんで、当日のコラボイベントに参加希望のお客さんに抽選券が590枚配布されて…
抽選で当選者を決定するということだったので…
このプラチナチケットを求めて、店へと向かうことにした。
そうして、開店1時間前の10時30分に店先までやってくると、13人のお客さんが行列を作って待っていた(-""-;)

できれば、1巡目に入店できる9名に入りたいと思っていたけど…
仕方がない( ´△`)
そうして、待つうちに、開店時間の11時30分を迎えて…
こちらの店のじゅんちゃんが店の中から出てきて、開店を告げたときには、30人オーバーの行列ができていたんだけど…
これでも、まだ、少ないくらい。
多いときは、この2倍の60人もの大行列ができることもあるので…
先頭のお客さんから9番目のお客さんまでが順番に入店していって…
小型の券売機で食券を購入して席へと着いていって…
それから、待つこと30分弱で、じゅんちゃんに呼ばれて入店して…
券売機で買い求めたのは「限定」1,100円と「特製醤油らあめん」1,050円の2枚の食券!


「限定」とは、こちらの店で、今週から始まっている「特製塩らあめん」で!
特に店のTwitterで告知しているわけでもなかったけど…
お客さんが食べてTwitterでツイートしているのを見て…
この「限定」の「特製塩らあめん」が提供されているのは知っていた。
ただし、昨日が木曜日の定休日で、休み明け今日も提供されているかどうかは不明だったけど…
千円札を2枚挿入したところ「限定」のボタンが点灯したので!
さらに、150円を追加して、「限定」と!
こちらの店ではいろいろいただいたけど、一番好みの「特製醤油らあめん」のボタンもポチポチと押して、案内された席へと着いて、じゅんちゃんに食券を渡す。
そうして、先客の3人の外国人のお客さんにラーメンか出された後に…
こちらの店の深谷店主によって2個作りされた「特製塩らあめん」の1つが、深谷店主自身によって供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の吊し焼きチャーシュー、鶏モモ肉のロールチャーシューの3種のチャーシューにワンタン、ハーフ味玉、メンマ、舞茸、笹切りされたネギ、芽ネギ、板海苔がトッピングされて…
チャーシューの上にカボスと黒七味が載せられた、彩り鮮やかで美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、黄金色したスープをいただくと…
やまがた地鶏のうま味いっぱいのスープで!

昆布のうま味に干し椎茸のうま味…
さらに、本枯れ鰹のうま味に伊吹いりこのうま味!
そして、このスープからは、アサリの貝出汁のうま味も感じられて!
地鶏に鰹節、煮干し(いりこ)のイノシン酸のうま味!
昆布のグルタミン酸のうま味に干し椎茸のグアニル酸のうま味!
そして、アサリのコハク酸のうま味!
4つのうま味成分が折り重ねられたことによる相乗効果もあって!
そして、塩ダレがマイルドで甘味すら感じられるものだったのもよくて!
今まで、こちらの店で食べてきた塩ラーメンでは、一番の美味しさ♪
濃厚な清湯スープのラーメンでは、兵庫県の武庫川にある食べログ全国ラーメンランキング第4位の『らーめん専門 和海』の「塩らーめん」が全国で1番だろうけど…
そして、このうま味溢れるスープに合わされた麺は、全粒粉が配合された切刃16番の中太ストレート麺で!
しかし、淡麗な塩ラーメンだったら、もっと細い麺を合わせるのが普通だと思うのに…

どうして、こんな太めの麺を合わせたのか!?
不思議に思って、深谷店主に聞くと…
「『清乃』さんをリスペクトして作ってみました。」
「『清乃』さんでは、太い麺が使われているでしょう!?」と言われて…
そう言えば、そうだった…
なんて思いながら、麺をいただくと…
中力粉で製麺された『清乃』の麺は、なめらかで、もっちりとした食感が特徴の多加水の麺なのに…
深谷店主が打った麺は、つる、シコ、モチ!
こちらは、強力粉を使った中加水麺で!
ちょっと、食感は違うような気がしたけど…
意外に、このスープにこの麺は合っている。
それに、小麦粉のうま味と甘味が、よく感じられる美味しい麺なのがいい…
そこで、深谷店主に…
「この麺も、粉は春よ恋ですよね?」
こちらの店では、この北海道産の強力粉(小麦粉)が使われているはずなので、聞いてみたところ…
そうだということだったので…
「じゃあ、全粒粉も春よ恋の石臼挽きの全粒粉ですね?」と重ねて聞くと…
「そうです。」と答えてくれたけど…
「春よ恋」の石臼挽きの全粒粉は香り高くて♪
製麺すると、日本蕎麦のような食感の麺になるので!
味も食感もスープとの絡みもいい麺だとは思うけど…
個人的には、この饂飩のような太さの麺よりも、蕎麦のような細麺で食べたかったかな…
トッピングされた3種類のチャーシューは、どれもが非の打ち所がない秀逸なチャーシューで!
まず、ブランド豚の岩中SPFポークが使われた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、真空低温調理されて、しっとりとした食感に仕上げられたもので…
程よい厚みがあって、肉のうま味が肉の中に閉じ込められた最高に美味しいチャーシューで♪
味、食感とも最上級のものだったし…

豚モモ肉の吊し焼きチャーシューは、『とら食堂』本店のチャーシューをリスペクトして作った一品で…
スモークされた薫香が、たまらなくよくて♪
噛めば、肉のうま味が広がる絶品のチャーシューで♪
これは、すでに『とら食堂』を超えているんじゃないかと思えるほどの出来ばえだったし!
鶏モモ肉のロールチャーシューは、やわらかい中にも、適度に歯応えのあるもので!
噛む度に鶏肉のうま味が感じられる逸品だったし♪
じゅんちゃんの作った海老と肉餡のミックスワンタンは、プリップリの海老の食感と肉餡のジューシーさが同時に味わえる優れもので!
めちゃめちゃ美味しかったし♪
さらに、程よく味の滲みた味玉も…
コリコリとした食感の細メンマも、とてもよかったし♪
そうして、最後は、もちろん、今日は、2杯連食とわかっていながらも…
こんな美味しいスープを残すなんて考えられずに、一滴たりとも残さず完食♪
そうして、1杯目の「特製塩らあめん」を食べ終わるタイミングを図って深谷店主によって作られた「特製醤油らあめん」が、実際に食べ終わってから、そうタイムラグなく…
「特製塩らあめん」同様、こちらも深谷店主によって供された。


こちらは、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の吊し焼きチャーシュー、鶏モモ肉のロールチャーシューの3種のチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシューが加わって4種のチャーシューがトッピングされて…
ワンタン、ハーフ味玉、メンマ、ほうれん草と白と青の2色の刻みネギに板海苔が盛りつけられた、こちらも彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、カエシに使われた醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
分厚い、やまがた地鶏のうま味に昆布のうま味に干し椎茸のうま味♪

さらに、本枯れ鰹のうま味に伊吹いりこのうま味がハーモニーを奏でるスープで♪
ここまでは、先ほどの「特製塩らあめん」といっしょ…
しかし、これに極上のカエシの風味がマリアージュした醤油スープは…
絶品♪
塩スープも超絶美味しかった♪
でも、この醤油スープは、それを軽く超えていく美味しさ…
今日、久しぶりに、この「醤油らあめん」をいただいたけど…
やっぱり、この深谷店主の作る、奥行きがあって、深みのある味わいスープは、醤油ラーメンでいただくと、より光輝く♪
そして、この絶品の醤油スープに合わせられた麺は、北海道産小麦粉の「春よ恋」を使って作られた、切刃20番の中庸な太さの自家製ストレートの麺で!
つるっとした啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもあって♪

そして、噛むと、モチッとした食感の中加水麺は、しなやかなコシがあって!
小麦粉のうま味もよく感じられる麺で♪
それに、スープとの絡みも最高で!
これだけの厚みがあるスープだと、22番の中細麺ではなく、こうして20番の麺を合わせないと麺がスープに、やや、負けてしまうのかもしれないね…
究極のスープに至高の麺♪
これがあれば、具なんか要らない…
しかし、こちらの店のラーメンは、トッピングされた具が、また、秀逸で…
4種類のチャーシューのうち、3種類は「特製塩らあめん」で紹介させていただいたので割愛させていただくけど、3種類とも超一級の味わいの逸品だったし♪

4種類目の豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて…
噛めば、肉のジューシーな脂のうま味を感じる絶品のチャーシューだったし♪
ミックスワンタンも味玉もメンマも…
すべてにおいて最高の仕上がりを見せていて!
スープ、麺、トッピングのすべてにおいてパーフェクト!
今のところ、これに勝る味わいのラーメンはない、私の中の「キング・オブ・ラーメン」♪
今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

PS 帰りに、じゅんちゃんから抽選券をもらった。
これ1枚で当たるか!?
590枚で150人が当選!
当たる確率は25.4%!
4回来店すれば当選確率も高くなるけど、10回来たって、当たる保証はないし…
期間中にもう1回来てみようかな…
12月29日は1日予定を空けているので、どうか当たりますように♪

PS2 店を出ると、開店のときに比べて行列はさらに延びて40人ほどの行列ができていたけど…
もし、これで、テレビにでも出たりしたら、きっと、湯河原の『らぁ麺屋 飯田商店』のように、とんでもない行列店になって…


きっと、整理券制の店になってしまうんだろうな…
取材拒否の店だから、そんなことにはならないとは思うけど…
これ以上の行列ができずに…
整理券制の店にならないことを祈ってます。

メニュー:醤油らあめん…830円/味玉醤油らあめん…980円/特製醤油らあめん…1050円
にぼらあ…830円/味玉にぼらあ…980円/特製にぼらあ…1050円
【限定】特製塩らあめん…1100円
コロチャーごはん…300円/土鍋炊きごはん…180円/実家の魚めし…400円/プレミアム魚めし…500円
肉ワンタン(3個)…270円/チャーシュー(4枚)…350円/メンマ…150円/愛知産 海苔(5枚)…120円/那須御用卵 味玉…150円/
好み度:特製塩らあめん
特製醤油らあめん

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本日のランチは、東京・大森の『Homemade Ramen 麦苗』へ!
こちらの店は、最寄り駅のJR大森駅からも京急の大森海岸駅からも徒歩7分と、駅から少し離れた場所にある。
しかし、そんな場所にあるにもかかわらず、連日、お客さんに大行列を作らせている。
そして、こちらの店は取材拒否の店のため、ラーメン業界最高の権威を誇るTRYからは全く評価されず、「TRY大賞」に「TRY名店部門」へのノミネートすらもない。
しかし、その審査員であるラーメン大崎裕史さん監修の「All About読者が選んだ、オープン1年目でおいしかったラーメン店」では第1位に選出されて!
「ミシュランガイド東京2018」ではビブグルマンの店として掲載!
「食べログ」の「The Tabelog Award 2018」では「Bronze」を獲得!
そして、食べログ全国ラーメンランキングでは、4.05という高い評価を得て堂々の3位!
マスコミやラーメン評論家からの評価はされなくても、お客さんの評価はとても高い!
そんな店が、年末の12月29日に食べログラーメンランキング第5位にランキングされる和歌山県有田市にある『和dining 清乃』とコラボイベントを開催する。
そして、このコラボイベントで提供される限定ラーメンは180食!
うち、150食は11月中に両店に来店したお客さんで、当日のコラボイベントに参加希望のお客さんに抽選券が590枚配布されて…
抽選で当選者を決定するということだったので…
このプラチナチケットを求めて、店へと向かうことにした。
そうして、開店1時間前の10時30分に店先までやってくると、13人のお客さんが行列を作って待っていた(-""-;)

できれば、1巡目に入店できる9名に入りたいと思っていたけど…
仕方がない( ´△`)
そうして、待つうちに、開店時間の11時30分を迎えて…
こちらの店のじゅんちゃんが店の中から出てきて、開店を告げたときには、30人オーバーの行列ができていたんだけど…
これでも、まだ、少ないくらい。
多いときは、この2倍の60人もの大行列ができることもあるので…
先頭のお客さんから9番目のお客さんまでが順番に入店していって…
小型の券売機で食券を購入して席へと着いていって…
それから、待つこと30分弱で、じゅんちゃんに呼ばれて入店して…
券売機で買い求めたのは「限定」1,100円と「特製醤油らあめん」1,050円の2枚の食券!


「限定」とは、こちらの店で、今週から始まっている「特製塩らあめん」で!
特に店のTwitterで告知しているわけでもなかったけど…
お客さんが食べてTwitterでツイートしているのを見て…
この「限定」の「特製塩らあめん」が提供されているのは知っていた。
ただし、昨日が木曜日の定休日で、休み明け今日も提供されているかどうかは不明だったけど…
千円札を2枚挿入したところ「限定」のボタンが点灯したので!
さらに、150円を追加して、「限定」と!
こちらの店ではいろいろいただいたけど、一番好みの「特製醤油らあめん」のボタンもポチポチと押して、案内された席へと着いて、じゅんちゃんに食券を渡す。
そうして、先客の3人の外国人のお客さんにラーメンか出された後に…
こちらの店の深谷店主によって2個作りされた「特製塩らあめん」の1つが、深谷店主自身によって供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の吊し焼きチャーシュー、鶏モモ肉のロールチャーシューの3種のチャーシューにワンタン、ハーフ味玉、メンマ、舞茸、笹切りされたネギ、芽ネギ、板海苔がトッピングされて…
チャーシューの上にカボスと黒七味が載せられた、彩り鮮やかで美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、黄金色したスープをいただくと…
やまがた地鶏のうま味いっぱいのスープで!

昆布のうま味に干し椎茸のうま味…
さらに、本枯れ鰹のうま味に伊吹いりこのうま味!
そして、このスープからは、アサリの貝出汁のうま味も感じられて!
地鶏に鰹節、煮干し(いりこ)のイノシン酸のうま味!
昆布のグルタミン酸のうま味に干し椎茸のグアニル酸のうま味!
そして、アサリのコハク酸のうま味!
4つのうま味成分が折り重ねられたことによる相乗効果もあって!
そして、塩ダレがマイルドで甘味すら感じられるものだったのもよくて!
今まで、こちらの店で食べてきた塩ラーメンでは、一番の美味しさ♪
濃厚な清湯スープのラーメンでは、兵庫県の武庫川にある食べログ全国ラーメンランキング第4位の『らーめん専門 和海』の「塩らーめん」が全国で1番だろうけど…
そして、このうま味溢れるスープに合わされた麺は、全粒粉が配合された切刃16番の中太ストレート麺で!
しかし、淡麗な塩ラーメンだったら、もっと細い麺を合わせるのが普通だと思うのに…

どうして、こんな太めの麺を合わせたのか!?
不思議に思って、深谷店主に聞くと…
「『清乃』さんをリスペクトして作ってみました。」
「『清乃』さんでは、太い麺が使われているでしょう!?」と言われて…
そう言えば、そうだった…
なんて思いながら、麺をいただくと…
中力粉で製麺された『清乃』の麺は、なめらかで、もっちりとした食感が特徴の多加水の麺なのに…
深谷店主が打った麺は、つる、シコ、モチ!
こちらは、強力粉を使った中加水麺で!
ちょっと、食感は違うような気がしたけど…
意外に、このスープにこの麺は合っている。
それに、小麦粉のうま味と甘味が、よく感じられる美味しい麺なのがいい…
そこで、深谷店主に…
「この麺も、粉は春よ恋ですよね?」
こちらの店では、この北海道産の強力粉(小麦粉)が使われているはずなので、聞いてみたところ…
そうだということだったので…
「じゃあ、全粒粉も春よ恋の石臼挽きの全粒粉ですね?」と重ねて聞くと…
「そうです。」と答えてくれたけど…
「春よ恋」の石臼挽きの全粒粉は香り高くて♪
製麺すると、日本蕎麦のような食感の麺になるので!
味も食感もスープとの絡みもいい麺だとは思うけど…
個人的には、この饂飩のような太さの麺よりも、蕎麦のような細麺で食べたかったかな…
トッピングされた3種類のチャーシューは、どれもが非の打ち所がない秀逸なチャーシューで!
まず、ブランド豚の岩中SPFポークが使われた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、真空低温調理されて、しっとりとした食感に仕上げられたもので…
程よい厚みがあって、肉のうま味が肉の中に閉じ込められた最高に美味しいチャーシューで♪
味、食感とも最上級のものだったし…

豚モモ肉の吊し焼きチャーシューは、『とら食堂』本店のチャーシューをリスペクトして作った一品で…
スモークされた薫香が、たまらなくよくて♪
噛めば、肉のうま味が広がる絶品のチャーシューで♪
これは、すでに『とら食堂』を超えているんじゃないかと思えるほどの出来ばえだったし!
鶏モモ肉のロールチャーシューは、やわらかい中にも、適度に歯応えのあるもので!
噛む度に鶏肉のうま味が感じられる逸品だったし♪
じゅんちゃんの作った海老と肉餡のミックスワンタンは、プリップリの海老の食感と肉餡のジューシーさが同時に味わえる優れもので!
めちゃめちゃ美味しかったし♪
さらに、程よく味の滲みた味玉も…
コリコリとした食感の細メンマも、とてもよかったし♪
そうして、最後は、もちろん、今日は、2杯連食とわかっていながらも…
こんな美味しいスープを残すなんて考えられずに、一滴たりとも残さず完食♪
そうして、1杯目の「特製塩らあめん」を食べ終わるタイミングを図って深谷店主によって作られた「特製醤油らあめん」が、実際に食べ終わってから、そうタイムラグなく…
「特製塩らあめん」同様、こちらも深谷店主によって供された。


こちらは、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の吊し焼きチャーシュー、鶏モモ肉のロールチャーシューの3種のチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシューが加わって4種のチャーシューがトッピングされて…
ワンタン、ハーフ味玉、メンマ、ほうれん草と白と青の2色の刻みネギに板海苔が盛りつけられた、こちらも彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、カエシに使われた醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
分厚い、やまがた地鶏のうま味に昆布のうま味に干し椎茸のうま味♪

さらに、本枯れ鰹のうま味に伊吹いりこのうま味がハーモニーを奏でるスープで♪
ここまでは、先ほどの「特製塩らあめん」といっしょ…
しかし、これに極上のカエシの風味がマリアージュした醤油スープは…
絶品♪
塩スープも超絶美味しかった♪
でも、この醤油スープは、それを軽く超えていく美味しさ…
今日、久しぶりに、この「醤油らあめん」をいただいたけど…
やっぱり、この深谷店主の作る、奥行きがあって、深みのある味わいスープは、醤油ラーメンでいただくと、より光輝く♪
そして、この絶品の醤油スープに合わせられた麺は、北海道産小麦粉の「春よ恋」を使って作られた、切刃20番の中庸な太さの自家製ストレートの麺で!
つるっとした啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもあって♪

そして、噛むと、モチッとした食感の中加水麺は、しなやかなコシがあって!
小麦粉のうま味もよく感じられる麺で♪
それに、スープとの絡みも最高で!
これだけの厚みがあるスープだと、22番の中細麺ではなく、こうして20番の麺を合わせないと麺がスープに、やや、負けてしまうのかもしれないね…
究極のスープに至高の麺♪
これがあれば、具なんか要らない…
しかし、こちらの店のラーメンは、トッピングされた具が、また、秀逸で…
4種類のチャーシューのうち、3種類は「特製塩らあめん」で紹介させていただいたので割愛させていただくけど、3種類とも超一級の味わいの逸品だったし♪

4種類目の豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて…
噛めば、肉のジューシーな脂のうま味を感じる絶品のチャーシューだったし♪
ミックスワンタンも味玉もメンマも…
すべてにおいて最高の仕上がりを見せていて!
スープ、麺、トッピングのすべてにおいてパーフェクト!
今のところ、これに勝る味わいのラーメンはない、私の中の「キング・オブ・ラーメン」♪
今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

PS 帰りに、じゅんちゃんから抽選券をもらった。
これ1枚で当たるか!?
590枚で150人が当選!
当たる確率は25.4%!
4回来店すれば当選確率も高くなるけど、10回来たって、当たる保証はないし…
期間中にもう1回来てみようかな…
12月29日は1日予定を空けているので、どうか当たりますように♪

PS2 店を出ると、開店のときに比べて行列はさらに延びて40人ほどの行列ができていたけど…
もし、これで、テレビにでも出たりしたら、きっと、湯河原の『らぁ麺屋 飯田商店』のように、とんでもない行列店になって…


きっと、整理券制の店になってしまうんだろうな…
取材拒否の店だから、そんなことにはならないとは思うけど…
これ以上の行列ができずに…
整理券制の店にならないことを祈ってます。

メニュー:醤油らあめん…830円/味玉醤油らあめん…980円/特製醤油らあめん…1050円
にぼらあ…830円/味玉にぼらあ…980円/特製にぼらあ…1050円
【限定】特製塩らあめん…1100円
コロチャーごはん…300円/土鍋炊きごはん…180円/実家の魚めし…400円/プレミアム魚めし…500円
肉ワンタン(3個)…270円/チャーシュー(4枚)…350円/メンマ…150円/愛知産 海苔(5枚)…120円/那須御用卵 味玉…150円/
Homemade Ramen 麦苗 (ラーメン / 大森海岸駅、大森駅、立会川駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
好み度:特製塩らあめん

特製醤油らあめん


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訪問日:2018年9月13日(木)

福井からやってきた『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』の吉田店主と『中華ソバ 伊吹』で「淡麗中華ソバ」を堪能して、次に向かったのは『らぁ麺 やまぐち』!
こちらの店は、「ミシュランガイド東京」で、ラーメン店が初めてビブグルマンに掲載された2015年から4年連続でビブグルマンに掲載されている店で!
9月7日に旧店舗のあった場所から徒歩20秒の場所に移転オープンした店!
そうして、あと数分で夜の8時になる時刻に店の前にやって来ると…
外待ちもなく、すんなりと入店できた。
それどころか、入店すると、先客は2人だけ…
滞在中も、ポツポツとお客さんは入ってきたものの、お客さんは少ない。
一昨日の昼営業にお邪魔したときには、開店前から行列ができていたのに…
こんな有名店なのに、夜営業は厳しいのかな…
まずは、券売機で食券を購入する。
そして、醤油味の「鶏そば」と「鶏つけそば」の2択のメニューのうち…
『牟岐縄屋』の吉田店主は「鶏そば」の食券を!
私は、前回、「鶏そば」をいただいているので、「鶏つけそば」の食券を買って…

オープンキッチンの厨房の前に一直線に並んだ11席のカウンター席のうちの、店の奥の方にある席へと着くと…
厨房にいた2人のスタッフの人のうちの1人が食券を回収にきたんだけど…
山口店主の姿はなかった。
夜は店には出ていないのかな!?
そうして、まず先に完成した吉田店主は「鶏そば」が出された後に…
少し遅れて、私の「鶏つけそば」も着丼!



昆布水に浸かった麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に太メンマ、カイワレが盛りつけられて!
つけ汁には輪切りにされた鷹の爪と小ネギが浮かぶ美しいビジュアルのつけそば♪
まずは、昆布水に浸けられた麺をいただくんだけど…
ちょっと残念だったかのは、キレイに麺を揃えて盛りつけられてなかったこと…

最近は、特につけ麺の場合、麺を美しく盛りつける店が多いので…
こうして、少し乱れた盛りつけだと、ついそこに目がいってしまう(汗)
ただ、一昨日、食べたばかりの「鶏そば」では、キレイに麺を揃えて盛りつけられていたのに…
先日は山口店主が作ったのに対して、今夜はスタッフの人が作ったから!?
そうして、この京都の老舗製麺所である「麺屋 棣鄂(ていがく)」から取り寄せている、「鶏そば」にも使われていたと思われる、同じ、平打ちの中太ストレート麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
国産小麦粉を使って製麺された麺は小麦粉香る麺なのが、まず、よくて♪
なめらかで、モチモチとした食感の麺で!
程よいコシも感じられるのがいい♪
次に、麺を手繰って、会津地鶏、山水地鶏の丸鶏に吉備鶏のガラと羅臼昆布を使用して炊いたというスープのつけ汁に、さっと潜らせていただくと…
地鶏のうま味を感じるつけ汁で!
羅臼昆布のうま味が口の中に広がって!
美味しいつけ汁ではあると思う。
ただ、先日、富山県の氷見から来た『貪瞋癡(とんじんち)』の紅出店主とポールで並んでいただいた「鶏そば」のスープとは、かなりクオリティが違うような(汗)
あのときは、フレッシュな鶏のうま味が口の中に広がるスープで…
丸鶏らしい、豊潤なうま味がよく感じられて♪
さらに、昆布のうま味が、うま味過多じゃないかと思われるくらいよく出ている絶品の味わいのスープだったのに…
今夜のスープには、鶏のワイルドな味わいが出てしまっている…
鶏専用のチルド庫を設け、朝炊きで鶏の鮮度にこだわったと卓上のPOPに書かれていたのに、これはどうしたことか!?
スープに火を入れっぱなしにしているのか?
今夜は、吉田店主と話しをしていて、厨房のスタッフの人の調理の様子を見ていなかったので…
わからないけど…
おそらく、朝炊いたスープが夜までに、何らかの原因で劣化したと考えられる。
それでも、黄金色に煌めく鶏油のコクとうま味に…
生揚げ醤油と再仕込み醤油と濃口醤油をブレンドしたような味わいのカエシの配合と分量が絶妙で!
強調文美味しいことは美味しいとは思うし!
それに、たぶん、初めて食べる人なら、これでも、十分、美味しいと感じるスープだとは思うけど…
何が原因かは不明だけど…
一昨日のスープとの落差が気になった…
ただ、食べ進めて行くうちに、昆布のうま味がつけ汁に移っていくにつれ、そう、気にならなくなっていったし…
それに、スタッフの人が後から出してくれた越後妙高の3年間熟成・発酵させたという生かんずりを麺に載せて、つけ汁につけていただいたところ…

唐辛子の辛味と清涼感が口の中に広がって!
辛いけど、めっちゃ美味しくて、気づけば完食♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回はもう少しレア感が欲しい仕上りだったけど…
今回はいい感じで♪

上質な豚肉が使われていて!
肉のうま味をしっかりと感じられる美味しいレアチャーシューだったし♪
材木メンマは、外はコリッ!
中はサクッの食感が、たまらなくいい、好みのメンマだったし♪
そうして、最後にスタッフの人にスープ割りをお願いすると…
「昆布水で割ってください。」などというヤボなことは言わずに、キチンと温かい割りスープで割ってくれたのがよかった♪
昔、この昆布水に浸かったつけそばが出たときには、残った昆布水で割るスタイルだったので…
そういうものかと思って、やっていたけど…
ぬるくなったつけ汁に昆布水を入れて、さらにぬるくなったスープ割りを飲んでも、美味しく感じられないんだよね(/。\)
それが、温かい割りスープを入れてくれる店も増えて!
最近では、そんなオールドスタイルの昆布水割りの店も減る傾向にあるし!
基本は、まだ、昆布水割り推奨の店でも、お願いすれば、大概はスープ割りに応じてくれる。
元々、つけ麺を食べるときには、この最後の割りスープを楽しみにしている人なので!
スープ割り自体の対応をしていない店は論外だし…
この昆布水に浸かったつけ麺の場合も、もし、お願いしても対応してくれない店ならば、もう、次からは行くことがないと決めているので…
ちゃんと、最初から温かい割りスープが用意されていたのはよかった。
そして、それなりに美味しくいただいて、完食はしたけど…
前回の「鶏そば」のスープのように、豊潤な地鶏のうま味に芳醇なカエシのうま味に加えて、昆布のうまみが半端ないと思えるようなものではなかったのが、ちょっと残念だったかな…
こちら『らぁ麺 やまぐち』に行くのなら、夜営業ではなく、山口店主が厨房に立つ昼営業に行くのが、絶対におすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏そば…880円/特製鶏そば…1200円/かけそば…720円
鶏そばミニポーク豚丼セット…1080円/替玉…100円
鶏つけそば…950円/特製鶏つけそば…1280円/鶏つけそば 大盛…1050円/特製鶏つけそば 大盛…1380円
味玉…120円/鶏ワンタン…200円/チャーシュー…200円
ロースト豚丼…450円/ミニロースト豚丼…200円/ライス…120円/小ライス…70円
好み度:鶏つけそば
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福井からやってきた『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』の吉田店主と『中華ソバ 伊吹』で「淡麗中華ソバ」を堪能して、次に向かったのは『らぁ麺 やまぐち』!
こちらの店は、「ミシュランガイド東京」で、ラーメン店が初めてビブグルマンに掲載された2015年から4年連続でビブグルマンに掲載されている店で!
9月7日に旧店舗のあった場所から徒歩20秒の場所に移転オープンした店!
そうして、あと数分で夜の8時になる時刻に店の前にやって来ると…
外待ちもなく、すんなりと入店できた。
それどころか、入店すると、先客は2人だけ…
滞在中も、ポツポツとお客さんは入ってきたものの、お客さんは少ない。
一昨日の昼営業にお邪魔したときには、開店前から行列ができていたのに…
こんな有名店なのに、夜営業は厳しいのかな…
まずは、券売機で食券を購入する。
そして、醤油味の「鶏そば」と「鶏つけそば」の2択のメニューのうち…
『牟岐縄屋』の吉田店主は「鶏そば」の食券を!
私は、前回、「鶏そば」をいただいているので、「鶏つけそば」の食券を買って…

オープンキッチンの厨房の前に一直線に並んだ11席のカウンター席のうちの、店の奥の方にある席へと着くと…
厨房にいた2人のスタッフの人のうちの1人が食券を回収にきたんだけど…
山口店主の姿はなかった。
夜は店には出ていないのかな!?
そうして、まず先に完成した吉田店主は「鶏そば」が出された後に…
少し遅れて、私の「鶏つけそば」も着丼!



昆布水に浸かった麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に太メンマ、カイワレが盛りつけられて!
つけ汁には輪切りにされた鷹の爪と小ネギが浮かぶ美しいビジュアルのつけそば♪
まずは、昆布水に浸けられた麺をいただくんだけど…
ちょっと残念だったかのは、キレイに麺を揃えて盛りつけられてなかったこと…

最近は、特につけ麺の場合、麺を美しく盛りつける店が多いので…
こうして、少し乱れた盛りつけだと、ついそこに目がいってしまう(汗)
ただ、一昨日、食べたばかりの「鶏そば」では、キレイに麺を揃えて盛りつけられていたのに…
先日は山口店主が作ったのに対して、今夜はスタッフの人が作ったから!?
そうして、この京都の老舗製麺所である「麺屋 棣鄂(ていがく)」から取り寄せている、「鶏そば」にも使われていたと思われる、同じ、平打ちの中太ストレート麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
国産小麦粉を使って製麺された麺は小麦粉香る麺なのが、まず、よくて♪
なめらかで、モチモチとした食感の麺で!
程よいコシも感じられるのがいい♪
次に、麺を手繰って、会津地鶏、山水地鶏の丸鶏に吉備鶏のガラと羅臼昆布を使用して炊いたというスープのつけ汁に、さっと潜らせていただくと…
地鶏のうま味を感じるつけ汁で!
羅臼昆布のうま味が口の中に広がって!
美味しいつけ汁ではあると思う。
ただ、先日、富山県の氷見から来た『貪瞋癡(とんじんち)』の紅出店主とポールで並んでいただいた「鶏そば」のスープとは、かなりクオリティが違うような(汗)
あのときは、フレッシュな鶏のうま味が口の中に広がるスープで…
丸鶏らしい、豊潤なうま味がよく感じられて♪
さらに、昆布のうま味が、うま味過多じゃないかと思われるくらいよく出ている絶品の味わいのスープだったのに…
今夜のスープには、鶏のワイルドな味わいが出てしまっている…
鶏専用のチルド庫を設け、朝炊きで鶏の鮮度にこだわったと卓上のPOPに書かれていたのに、これはどうしたことか!?
スープに火を入れっぱなしにしているのか?
今夜は、吉田店主と話しをしていて、厨房のスタッフの人の調理の様子を見ていなかったので…
わからないけど…
おそらく、朝炊いたスープが夜までに、何らかの原因で劣化したと考えられる。
それでも、黄金色に煌めく鶏油のコクとうま味に…
生揚げ醤油と再仕込み醤油と濃口醤油をブレンドしたような味わいのカエシの配合と分量が絶妙で!
強調文美味しいことは美味しいとは思うし!
それに、たぶん、初めて食べる人なら、これでも、十分、美味しいと感じるスープだとは思うけど…
何が原因かは不明だけど…
一昨日のスープとの落差が気になった…
ただ、食べ進めて行くうちに、昆布のうま味がつけ汁に移っていくにつれ、そう、気にならなくなっていったし…
それに、スタッフの人が後から出してくれた越後妙高の3年間熟成・発酵させたという生かんずりを麺に載せて、つけ汁につけていただいたところ…

唐辛子の辛味と清涼感が口の中に広がって!
辛いけど、めっちゃ美味しくて、気づけば完食♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回はもう少しレア感が欲しい仕上りだったけど…
今回はいい感じで♪

上質な豚肉が使われていて!
肉のうま味をしっかりと感じられる美味しいレアチャーシューだったし♪
材木メンマは、外はコリッ!
中はサクッの食感が、たまらなくいい、好みのメンマだったし♪
そうして、最後にスタッフの人にスープ割りをお願いすると…
「昆布水で割ってください。」などというヤボなことは言わずに、キチンと温かい割りスープで割ってくれたのがよかった♪
昔、この昆布水に浸かったつけそばが出たときには、残った昆布水で割るスタイルだったので…
そういうものかと思って、やっていたけど…
ぬるくなったつけ汁に昆布水を入れて、さらにぬるくなったスープ割りを飲んでも、美味しく感じられないんだよね(/。\)
それが、温かい割りスープを入れてくれる店も増えて!
最近では、そんなオールドスタイルの昆布水割りの店も減る傾向にあるし!
基本は、まだ、昆布水割り推奨の店でも、お願いすれば、大概はスープ割りに応じてくれる。
元々、つけ麺を食べるときには、この最後の割りスープを楽しみにしている人なので!
スープ割り自体の対応をしていない店は論外だし…
この昆布水に浸かったつけ麺の場合も、もし、お願いしても対応してくれない店ならば、もう、次からは行くことがないと決めているので…
ちゃんと、最初から温かい割りスープが用意されていたのはよかった。
そして、それなりに美味しくいただいて、完食はしたけど…
前回の「鶏そば」のスープのように、豊潤な地鶏のうま味に芳醇なカエシのうま味に加えて、昆布のうまみが半端ないと思えるようなものではなかったのが、ちょっと残念だったかな…
こちら『らぁ麺 やまぐち』に行くのなら、夜営業ではなく、山口店主が厨房に立つ昼営業に行くのが、絶対におすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏そば…880円/特製鶏そば…1200円/かけそば…720円
鶏そばミニポーク豚丼セット…1080円/替玉…100円
鶏つけそば…950円/特製鶏つけそば…1280円/鶏つけそば 大盛…1050円/特製鶏つけそば 大盛…1380円
味玉…120円/鶏ワンタン…200円/チャーシュー…200円
ロースト豚丼…450円/ミニロースト豚丼…200円/ライス…120円/小ライス…70円
らぁ麺やまぐち (ラーメン / 面影橋駅、早稲田駅(都電)、西早稲田駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
好み度:鶏つけそば

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2018.11.17
花笑み中華そば かれん ~【限定】淡麗 塩 カマス煮干しそば&セルフカマニボ茶漬け~
訪問日:2018年11月16日(金)

本日のランチは、東武東上線の上福岡駅が最寄り駅になる『花笑み中華そば かれん』!
今日、たまたま、池袋で一仕事して、Twitterを見ていたところ…
こちらの店で、カマス煮干しを使った「淡麗 塩 カマス煮干しそば」を15食限定でやるというツイートが目に飛び込んできた。
最近、白身魚の煮干しを使ったラーメンは、のどぐろ煮干しにヒイラギ煮干しなんかは食べてるけど…
カマス煮干しのラーメンは、ずいぶん食べてないような…
ただ、こちらの店は、名前は知っていたけど、訪問してないし…
どんなラーメンを出す店なのかも知らない(-"-;A ...アセアセ
そこで、屋号の「花笑み中華そば かれん」をスマホに入力して、ググってみたところ…
たまに新店のオープン日にお会いするゼータシゲッチさんのブログがヒットしたので、見に行ってみると…
昨年の2017年1月17日オープンの店で!
店主は埼玉県の北本にある『支那そば 心麺』と神奈川県の武蔵小杉にある『麺やでこ』で修業経験のある方ということだったけど…
この2店も未訪なので、わからない(汗)
ただ、『支那そば 心麺』は、故・佐野実さんの『支那そばや』で修業した方の店という知識はあって、『支那そばや』のラーメンは好きだし♪
『麺やでこ』も、名前はよく聞く有名店で!
確か、1年前くらいに煮干しラーメンの店に鞍替えしたという情報を聞いた覚えがある。
それに、今、池袋にいて!
東上線に乗れば1本で行ける店なので…
そこで、続いてスマホで、店までの経路検索をすると…
10時40分の急行に乗って、ふじみ野駅で各駅に乗り換えれば、店の最寄り駅である上福岡駅に11時8分に着く…
店までは徒歩10分で、11時18分には行けるので…
この時間ならば、15食限定のラーメンも、まだ、残ってるはず!
というわけで、急遽、予定変更して、発車ベルが鳴り始めた東武東上線の急行に飛び乗って!
途中、ふじみ野駅で、予予定変更定通り乗り換えて!
超久々にやって来ました上福岡駅!
改札を出て左の駅西口側に出て…

スマホのナビ通りに店の前までやってきたのは、予定到着時間を1分オーバーした11時19分!
すると、店頭にはお客さんの姿はなく、ポール獲得!

15食限定ということだったので、15人以上のお客さんが行列していたらどうしようという不安は多少あった…
でも、シャターで訪問すれば、どうにかなると思っていた。
しかし、ポールとは思わなかったな…
この後、11時27分に1人お客さんが後ろに並んで、そのまま、開店時間の11時30分を迎えると…
店主が出てきて、「準備中」となっていた札をひっくり返して「営業中」にしただけで…
暖簾も掛けずに、そのまま、開店となった。
まずは、店を入って、すぐ、左の壁際にある大型の券売機で食券を購入する。
ただ、限定のPOPは貼ってあったものの、どのボタンを押して、食券を買えばいいのかわからない(?_?)

そこで、厨房に1人立つ店主に…
「限定は塩ニボの食券を買えばいいんですか?」と尋ねると…
「そうです。」ということだったけど…
「限定」とだけ書かれたボタンがいくつもあって、紛らわしいので…
できれば、「塩ニボのボタンでお買い求めください。」の説明があった方がよかったんじゃないかな(汗)
食券を買って、L字型カウンター席の1席へと着いて、あとで山本さんという名だと知った店主に食券を渡すと…
2番目のお客さんの食券も回収して、店の奥の方にある厨房でラーメンを2個作りし始める山本店主!
まず、スープをガス台の火に掛けていって…
麺を2玉取り出すと、茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
ピピピッ!ピピピッ!
1分20秒後にタイマーが鳴ると、テボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そうして、箸でキレイに麺を整えると…
最後に具が盛りつけされて完成した「淡麗 塩 カマス煮干しそば」が、私と2番目に並んだお客さんへと出されていった。


豚肩ロース肉の煮豚の上に白髪ネギとオカヒジキが載せられて…
ラーメン丼の内側の縁に添うように盛りつけられた穂先メンマがトッピングされた、実にシンプルな見た目のラーメン!
まずは、ふわっと煮干しが香る黄金色したスープをいただくと…
あっ、これはカマス煮干しだ!

ずいぶん、食べてなかったけど、これは、すぐにカマス煮干しの味わいとわかるスープ!
それと、さらに、いりこと昆布の出汁のうま味も感じられて…
淡麗ながら、出汁のうま味がしっかりと感じられるスープに仕上げられていて…
極上の美味しさ♪
それに、このスープ!
煮干しの甘味も強く感じられたのもよかったので♪
山本店主に…
「カマスって、こんな甘味があったんですね!」と言うと…
「そうなんですよ!」
「いい甘味を出してくれるんです。」という答えがあったので…
「いりこの甘味も感じましたけど、それだけじゃなさそうだし…」
「最初は、鯵かなとも思いましたけど…」
「カマス煮干しのラーメンを食べるのは久しぶりでしたけど、味はすぐにわかりました。」
「でも、こんなに甘味のある煮干しだった記憶はありませんでした(汗)」などと言うと…
「お客さん、ずいぶん、煮干しに詳しいですね…」と言われて…
ちょっと、怪訝そうだったので(-"-;A ...アセアセ
「ラーメン一期一会というブログをやってるものです。」と名乗って…
「煮干しラーメンが好きなので、煮干しのことは普通の人より少し知ってるかもしれません。」と言うと…
「ああ…」と言って、納得してくれたみたいなので…
ブログ見てくれたのかな( ̄▽ ̄;)
麺は、全粒粉入りの切刃22番と思われる中細ストレート麺が合わせられていて…
レギュラーメニューのラーメンに使われている菅野製麺のライ麦全粒粉入りの麺じゃないかと思われるけど…

この日本蕎麦の二八蕎麦を食べているような食感の中加水麺は、移転前の幡ヶ谷駅の店で食べた『金色不如帰』や、昔、『らぁ麺 すぎ本』で使っていた三河屋製麺の麺のような食感の麺で!
好みの食感の麺だし♪
スープとの相性も、決して、悪くはないとは思うけど…
できれば、同じ麺帯の麺で構わないので、切刃24番の細ストレートにした方が、この淡麗な塩煮干しのスープとの絡みがよくなると思うし!
それと、関東の煮干しラーメン好きは、カタめで歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺を望むと思うので!
煮干しの限定をやるときには、麺も特別に用意した方がいいようにも感じられた…
トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、箸で持ち上げると、ホロホロと崩れるほど、よく煮込まれた煮豚で!
薄味の味付けもよかったと思う♪

穂先メンマも、シュクシュクとした食感がたまらなくよくて♪
こちらも薄味に味付けられて、スープの邪魔をしていなかったのもよかったし…

そして、麺を食べ終えたところで、ラーメンを食べている途中で、現金100円を出して、追加してもらった「白ご飯(小)」にスープを掛けて、セルフで「カマニボ茶漬け」にして!
卓上の一味唐辛子をパラッと掛けていただくと…


これが、また、とても美味しくて!
白髪ネギとオカヒジキのシャキシャキとした食感もよくて、最後まで満喫して完食♪
次回は、香川の「かめびし醤油」をカエシに使った「醤油そば」か、牡蠣やアサリなどの貝のうま味を入れて作ったという塩ダレで作る「塩そば」のデフォルトのラーメンを、また、食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/チャーシュー醤油そば…1100円/醤油麺大盛券…100円
特製塩そば…1050円/塩そば…800円/味玉塩そば…900円/チャーシュー塩そば…1150円/塩麺大盛券…100円
特製白醤油そば…1050円/白醤油そば…800円/味玉白醤油そば…900円/チャーシュー白醤油そば…1150円/白醤油麺大盛券…100円
特製味噌そば…1100円/味噌そば…850円/味玉味噌そば…950円/チャーシュー味噌そば…1200円/味噌麺大盛券…100円
まぜそば(200g)…700円/まぜそば(300g)…800円/まぜそば(400g)…900円
味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…350円/青ネギ増し…100円/白ネギ増し…100円/特製トッピング券…250円
チャーシューご飯…300円/玉子かけご飯…250円/白ご飯(小)…100円/白ご飯(大)…150円
ゆで餃子…300円
【11月16日限定】淡麗 塩 カマス煮干しそば…750円
好み度:淡麗 塩 カマス煮干しそば
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本日のランチは、東武東上線の上福岡駅が最寄り駅になる『花笑み中華そば かれん』!
今日、たまたま、池袋で一仕事して、Twitterを見ていたところ…
こちらの店で、カマス煮干しを使った「淡麗 塩 カマス煮干しそば」を15食限定でやるというツイートが目に飛び込んできた。
最近、白身魚の煮干しを使ったラーメンは、のどぐろ煮干しにヒイラギ煮干しなんかは食べてるけど…
カマス煮干しのラーメンは、ずいぶん食べてないような…
ただ、こちらの店は、名前は知っていたけど、訪問してないし…
どんなラーメンを出す店なのかも知らない(-"-;A ...アセアセ
そこで、屋号の「花笑み中華そば かれん」をスマホに入力して、ググってみたところ…
たまに新店のオープン日にお会いするゼータシゲッチさんのブログがヒットしたので、見に行ってみると…
昨年の2017年1月17日オープンの店で!
店主は埼玉県の北本にある『支那そば 心麺』と神奈川県の武蔵小杉にある『麺やでこ』で修業経験のある方ということだったけど…
この2店も未訪なので、わからない(汗)
ただ、『支那そば 心麺』は、故・佐野実さんの『支那そばや』で修業した方の店という知識はあって、『支那そばや』のラーメンは好きだし♪
『麺やでこ』も、名前はよく聞く有名店で!
確か、1年前くらいに煮干しラーメンの店に鞍替えしたという情報を聞いた覚えがある。
それに、今、池袋にいて!
東上線に乗れば1本で行ける店なので…
そこで、続いてスマホで、店までの経路検索をすると…
10時40分の急行に乗って、ふじみ野駅で各駅に乗り換えれば、店の最寄り駅である上福岡駅に11時8分に着く…
店までは徒歩10分で、11時18分には行けるので…
この時間ならば、15食限定のラーメンも、まだ、残ってるはず!
というわけで、急遽、予定変更して、発車ベルが鳴り始めた東武東上線の急行に飛び乗って!
途中、ふじみ野駅で、予予定変更定通り乗り換えて!
超久々にやって来ました上福岡駅!
改札を出て左の駅西口側に出て…

スマホのナビ通りに店の前までやってきたのは、予定到着時間を1分オーバーした11時19分!
すると、店頭にはお客さんの姿はなく、ポール獲得!

15食限定ということだったので、15人以上のお客さんが行列していたらどうしようという不安は多少あった…
でも、シャターで訪問すれば、どうにかなると思っていた。
しかし、ポールとは思わなかったな…
この後、11時27分に1人お客さんが後ろに並んで、そのまま、開店時間の11時30分を迎えると…
店主が出てきて、「準備中」となっていた札をひっくり返して「営業中」にしただけで…
暖簾も掛けずに、そのまま、開店となった。
まずは、店を入って、すぐ、左の壁際にある大型の券売機で食券を購入する。
ただ、限定のPOPは貼ってあったものの、どのボタンを押して、食券を買えばいいのかわからない(?_?)

そこで、厨房に1人立つ店主に…
「限定は塩ニボの食券を買えばいいんですか?」と尋ねると…
「そうです。」ということだったけど…
「限定」とだけ書かれたボタンがいくつもあって、紛らわしいので…
できれば、「塩ニボのボタンでお買い求めください。」の説明があった方がよかったんじゃないかな(汗)
食券を買って、L字型カウンター席の1席へと着いて、あとで山本さんという名だと知った店主に食券を渡すと…
2番目のお客さんの食券も回収して、店の奥の方にある厨房でラーメンを2個作りし始める山本店主!
まず、スープをガス台の火に掛けていって…
麺を2玉取り出すと、茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
ピピピッ!ピピピッ!
1分20秒後にタイマーが鳴ると、テボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そうして、箸でキレイに麺を整えると…
最後に具が盛りつけされて完成した「淡麗 塩 カマス煮干しそば」が、私と2番目に並んだお客さんへと出されていった。


豚肩ロース肉の煮豚の上に白髪ネギとオカヒジキが載せられて…
ラーメン丼の内側の縁に添うように盛りつけられた穂先メンマがトッピングされた、実にシンプルな見た目のラーメン!
まずは、ふわっと煮干しが香る黄金色したスープをいただくと…
あっ、これはカマス煮干しだ!

ずいぶん、食べてなかったけど、これは、すぐにカマス煮干しの味わいとわかるスープ!
それと、さらに、いりこと昆布の出汁のうま味も感じられて…
淡麗ながら、出汁のうま味がしっかりと感じられるスープに仕上げられていて…
極上の美味しさ♪
それに、このスープ!
煮干しの甘味も強く感じられたのもよかったので♪
山本店主に…
「カマスって、こんな甘味があったんですね!」と言うと…
「そうなんですよ!」
「いい甘味を出してくれるんです。」という答えがあったので…
「いりこの甘味も感じましたけど、それだけじゃなさそうだし…」
「最初は、鯵かなとも思いましたけど…」
「カマス煮干しのラーメンを食べるのは久しぶりでしたけど、味はすぐにわかりました。」
「でも、こんなに甘味のある煮干しだった記憶はありませんでした(汗)」などと言うと…
「お客さん、ずいぶん、煮干しに詳しいですね…」と言われて…
ちょっと、怪訝そうだったので(-"-;A ...アセアセ
「ラーメン一期一会というブログをやってるものです。」と名乗って…
「煮干しラーメンが好きなので、煮干しのことは普通の人より少し知ってるかもしれません。」と言うと…
「ああ…」と言って、納得してくれたみたいなので…
ブログ見てくれたのかな( ̄▽ ̄;)
麺は、全粒粉入りの切刃22番と思われる中細ストレート麺が合わせられていて…
レギュラーメニューのラーメンに使われている菅野製麺のライ麦全粒粉入りの麺じゃないかと思われるけど…

この日本蕎麦の二八蕎麦を食べているような食感の中加水麺は、移転前の幡ヶ谷駅の店で食べた『金色不如帰』や、昔、『らぁ麺 すぎ本』で使っていた三河屋製麺の麺のような食感の麺で!
好みの食感の麺だし♪
スープとの相性も、決して、悪くはないとは思うけど…
できれば、同じ麺帯の麺で構わないので、切刃24番の細ストレートにした方が、この淡麗な塩煮干しのスープとの絡みがよくなると思うし!
それと、関東の煮干しラーメン好きは、カタめで歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺を望むと思うので!
煮干しの限定をやるときには、麺も特別に用意した方がいいようにも感じられた…
トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、箸で持ち上げると、ホロホロと崩れるほど、よく煮込まれた煮豚で!
薄味の味付けもよかったと思う♪

穂先メンマも、シュクシュクとした食感がたまらなくよくて♪
こちらも薄味に味付けられて、スープの邪魔をしていなかったのもよかったし…

そして、麺を食べ終えたところで、ラーメンを食べている途中で、現金100円を出して、追加してもらった「白ご飯(小)」にスープを掛けて、セルフで「カマニボ茶漬け」にして!
卓上の一味唐辛子をパラッと掛けていただくと…


これが、また、とても美味しくて!
白髪ネギとオカヒジキのシャキシャキとした食感もよくて、最後まで満喫して完食♪
次回は、香川の「かめびし醤油」をカエシに使った「醤油そば」か、牡蠣やアサリなどの貝のうま味を入れて作ったという塩ダレで作る「塩そば」のデフォルトのラーメンを、また、食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/チャーシュー醤油そば…1100円/醤油麺大盛券…100円
特製塩そば…1050円/塩そば…800円/味玉塩そば…900円/チャーシュー塩そば…1150円/塩麺大盛券…100円
特製白醤油そば…1050円/白醤油そば…800円/味玉白醤油そば…900円/チャーシュー白醤油そば…1150円/白醤油麺大盛券…100円
特製味噌そば…1100円/味噌そば…850円/味玉味噌そば…950円/チャーシュー味噌そば…1200円/味噌麺大盛券…100円
まぜそば(200g)…700円/まぜそば(300g)…800円/まぜそば(400g)…900円
味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…350円/青ネギ増し…100円/白ネギ増し…100円/特製トッピング券…250円
チャーシューご飯…300円/玉子かけご飯…250円/白ご飯(小)…100円/白ご飯(大)…150円
ゆで餃子…300円
【11月16日限定】淡麗 塩 カマス煮干しそば…750円
花笑み中華そば かれん (ラーメン / 上福岡駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:淡麗 塩 カマス煮干しそば

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訪問日:2018年11月15日(木)

本日のランチは、東京メトロ千代田線の北綾瀬駅から少し歩く、環七通り沿いの大谷田陸橋近くにある『中華そば You Lee』へ!
こちらの店は、ラーメン好きな和食の料理人の林店主が、好きが高じて、今年の3月3日にオープンさせてしまった店(笑)
4月5日に初めて訪問して「鴨そば(白醤油)」をいただいて!
5月2日に再訪して、新レギュラーメニューの「鴨そば(塩)」をいただいた。
どちらのラーメンも、なかなか美味しい一杯だとは思ったけど…
それ以上に印象に残ったのが、別皿にトッピングされて提供された岩手鴨のレアチャーシュー♪
火入れが絶妙で!
さすが和食の料理人と思わせる美味しい逸品だった♪
その後は、夏場に何度か限定で「冷やし」の限定が提供されていたけど…
あまり惹かれずに訪問していなかった。
しかし、10月3日に限定で牡蠣をトッピングした「味噌そば」が提供されているのを知って、食べに行って…
これが、牡蠣の土手鍋を食べているような味噌ラーメンで!
めちゃめちゃ好みで!
最高に美味しくて♪
さらに、セットで提供された「漬け卵黄ご飯」に牡蠣と味噌スープをかけてセルフで作った「牡蠣味噌雑炊」が、また、超絶美味しくて!
次に提供された「煮干そば」と「じゃこと青菜のご飯」セットの限定も食べに行ったところ…
「味噌そば」と「漬け卵黄ご飯」のセットほどではなかったけど…
煮干しの頭も腸も掃除して、和食の料理人らしい出汁の引き方で作られたスープのラーメンも!
「じゃこと青菜のご飯」を残しておいたラーメンのスープにダイブさせていただいた「煮干とじゃこと青菜の雑炊」も、とても美味しかったので!
また、次に限定のラーメンとご飯のセットが発売になったら、食べに行こうと思っていたところ…
今週の日曜日に限定の「あん肝そば」と「岩海苔の佃煮風ご飯」のセットが発売された!
ただ、この日は札幌遠征していたため、伺えず…
しかし、この日だけの提供ではなく、また、木曜日に提供になると、林店主がTwitterでツイートしていたので…
木曜日になるのを首を長くして待っていた(笑)
最寄り駅の北綾瀬駅からトボトボと歩いて、店の前までやってきたのは、あと数分で、お昼の12時になる時刻。
入店すると、厨房前に一直線に並ぶ7席のカウンター席には5人のお客さんが座っていて…
今まで4回来た中では、一番お客さんが入っていた。
そして、私の滞在中には店内待ちこそできなかったものの、満席か満席に近い状態だったので、以前より認知度は増したのかな。
でも、これだけの味のラーメンを出す店だったら、もっとお客さんが入ってもいい!
失礼ながら、このアクセスがいいとは、お世辞にも言えない場所でなければ、常に満席で!
客席の後ろの壁際に、ずらっと置かれた店内待ちの椅子も埋まって!
さらに、外待ちができてもおかしかくない店だと思うんだけどね(汗)
厨房には林店主に美人の奥さまのお二人!
ご夫妻と挨拶を交わして、券売機で、お目当ての「あん肝そば」と「岩海苔の佃煮風ご飯」のセットの食券である「限定①」の食券を買って、空いていた1席へとついて、食券をカウンターの上にあげると…

さっそく、ラーメン作りに入る林店主!
麺を取り出すと、茹で麺機のテボに入れて茹で始める。
そして、何度か箸で麺をかき混ぜて茹でていって…
2分20秒でテボを引き上げて…
そうして、完成した「あん肝そば」が、まず、出されると…
続いて、「岩海苔の佃煮風ご飯」も出された。



メインのあん肝がセンターに盛りつけられて!
青菜、色紙切りされた長ネギ、食用菊が回りに散りばめられた美しい盛りつけのラーメン♪
「飛魚メイン鯵、煮干等」とPOPに解説のあったスープをいただくと…
前回いただいた「煮干そば」と同じような味わいのスープで!

ただし、「飛魚メイン」とあるように、前回は、あまり感じられなかったアゴ出汁のうま味の出たスープで♪
鯵煮干しの甘味も感じられて…
さらに、いりこと背黒の煮干しのうま味に…
昆布と椎茸のうま味も出たスープで!
淡麗ながら、しっかりと出汁のうま味が感じられる極上の味わいのスープに仕上げられていて!
これだけでも、十分に美味しい「アゴ煮干しそば」と言える♪

そして、半分ほど食べ進めたところで、あん肝をスープに溶かしていただくと…
あん肝!あん肝!あん肝!

海のフォアグラとも呼ばれるあん肝の濃厚な味わいが口いっぱいに広がって!
あん肝好きにはたまらない味わい♪
麺は、切刃18番に見える少しウェーブがかったストレート麺で!
たぶん、「鴨そば(塩)」に使われていたものといっしょの菅野製麺の麺だと思われるけど…

つるしこの食感の!
しっかりとしたコシの強さも感じられる麺で♪
のど越しのよさもあって!
さらに、小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で!
あん肝を溶かす前までは、スープに麺が勝ちすぎている印象だったけど…
溶かすと、いい感じになった♪
そうして、麺を食べ終えたところで…
「岩海苔の佃煮風ご飯」に残った具とスープを注いで「あん肝雑炊」に!


すると、これが、ラーメン以上に美味しくて!
最後まで大満足で完食♪
これは、あん肝が苦手なお客さん以外は、食べておいた方がいい限定だと思う♪
ご馳走さまでした。
PS 提供は本日の木曜日から日曜日まで!
来週も、また、木曜日から日曜日までやる予定と林店主は言っていたけど…
ただ、毎朝、市場に行かなければならないとか…
下ごしらえが手間だとぼやいていたので(笑)
来週やるかどうか、確実じゃないし(汗)
食べたい方は、日曜日までに来店するのがか賢明!
それと、提供数を聞くのを忘れてしまったけど…
今週の日曜日は12食限定だったので…
おそらく、毎日、同じくらいじゃないかと思われるけど…
もし、売り切れてしまっては元も子もないので、早めの時間に訪問することをおすすめします♪
PS2 「あん肝そば」の提供数について
林店主がTwitterで「売切れ無い程度には仕込んでいます」とツイートしておりました。
ただし、提供数が書かれておりませんでしたので、やはり、早めの時間に訪問する方がいいかと(-"-;A ...アセアセ
メニュー:中華そば 白…750円/中華そば 黒…750円
鴨そば(塩)…980円
追い玉(味付)…200円
鴨丼 小…350円/ライス…150円
鴨ロース 別皿…390円/鴨モモ 別皿…390円
【限定】あん肝そば&岩海苔の佃煮風ご飯セット~…900円
好み度:あん肝そば
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本日のランチは、東京メトロ千代田線の北綾瀬駅から少し歩く、環七通り沿いの大谷田陸橋近くにある『中華そば You Lee』へ!
こちらの店は、ラーメン好きな和食の料理人の林店主が、好きが高じて、今年の3月3日にオープンさせてしまった店(笑)
4月5日に初めて訪問して「鴨そば(白醤油)」をいただいて!
5月2日に再訪して、新レギュラーメニューの「鴨そば(塩)」をいただいた。
どちらのラーメンも、なかなか美味しい一杯だとは思ったけど…
それ以上に印象に残ったのが、別皿にトッピングされて提供された岩手鴨のレアチャーシュー♪
火入れが絶妙で!
さすが和食の料理人と思わせる美味しい逸品だった♪
その後は、夏場に何度か限定で「冷やし」の限定が提供されていたけど…
あまり惹かれずに訪問していなかった。
しかし、10月3日に限定で牡蠣をトッピングした「味噌そば」が提供されているのを知って、食べに行って…
これが、牡蠣の土手鍋を食べているような味噌ラーメンで!
めちゃめちゃ好みで!
最高に美味しくて♪
さらに、セットで提供された「漬け卵黄ご飯」に牡蠣と味噌スープをかけてセルフで作った「牡蠣味噌雑炊」が、また、超絶美味しくて!
次に提供された「煮干そば」と「じゃこと青菜のご飯」セットの限定も食べに行ったところ…
「味噌そば」と「漬け卵黄ご飯」のセットほどではなかったけど…
煮干しの頭も腸も掃除して、和食の料理人らしい出汁の引き方で作られたスープのラーメンも!
「じゃこと青菜のご飯」を残しておいたラーメンのスープにダイブさせていただいた「煮干とじゃこと青菜の雑炊」も、とても美味しかったので!
また、次に限定のラーメンとご飯のセットが発売になったら、食べに行こうと思っていたところ…
今週の日曜日に限定の「あん肝そば」と「岩海苔の佃煮風ご飯」のセットが発売された!
ただ、この日は札幌遠征していたため、伺えず…
しかし、この日だけの提供ではなく、また、木曜日に提供になると、林店主がTwitterでツイートしていたので…
木曜日になるのを首を長くして待っていた(笑)
最寄り駅の北綾瀬駅からトボトボと歩いて、店の前までやってきたのは、あと数分で、お昼の12時になる時刻。
入店すると、厨房前に一直線に並ぶ7席のカウンター席には5人のお客さんが座っていて…
今まで4回来た中では、一番お客さんが入っていた。
そして、私の滞在中には店内待ちこそできなかったものの、満席か満席に近い状態だったので、以前より認知度は増したのかな。
でも、これだけの味のラーメンを出す店だったら、もっとお客さんが入ってもいい!
失礼ながら、このアクセスがいいとは、お世辞にも言えない場所でなければ、常に満席で!
客席の後ろの壁際に、ずらっと置かれた店内待ちの椅子も埋まって!
さらに、外待ちができてもおかしかくない店だと思うんだけどね(汗)
厨房には林店主に美人の奥さまのお二人!
ご夫妻と挨拶を交わして、券売機で、お目当ての「あん肝そば」と「岩海苔の佃煮風ご飯」のセットの食券である「限定①」の食券を買って、空いていた1席へとついて、食券をカウンターの上にあげると…

さっそく、ラーメン作りに入る林店主!
麺を取り出すと、茹で麺機のテボに入れて茹で始める。
そして、何度か箸で麺をかき混ぜて茹でていって…
2分20秒でテボを引き上げて…
そうして、完成した「あん肝そば」が、まず、出されると…
続いて、「岩海苔の佃煮風ご飯」も出された。



メインのあん肝がセンターに盛りつけられて!
青菜、色紙切りされた長ネギ、食用菊が回りに散りばめられた美しい盛りつけのラーメン♪
「飛魚メイン鯵、煮干等」とPOPに解説のあったスープをいただくと…
前回いただいた「煮干そば」と同じような味わいのスープで!

ただし、「飛魚メイン」とあるように、前回は、あまり感じられなかったアゴ出汁のうま味の出たスープで♪
鯵煮干しの甘味も感じられて…
さらに、いりこと背黒の煮干しのうま味に…
昆布と椎茸のうま味も出たスープで!
淡麗ながら、しっかりと出汁のうま味が感じられる極上の味わいのスープに仕上げられていて!
これだけでも、十分に美味しい「アゴ煮干しそば」と言える♪

そして、半分ほど食べ進めたところで、あん肝をスープに溶かしていただくと…
あん肝!あん肝!あん肝!

海のフォアグラとも呼ばれるあん肝の濃厚な味わいが口いっぱいに広がって!
あん肝好きにはたまらない味わい♪
麺は、切刃18番に見える少しウェーブがかったストレート麺で!
たぶん、「鴨そば(塩)」に使われていたものといっしょの菅野製麺の麺だと思われるけど…

つるしこの食感の!
しっかりとしたコシの強さも感じられる麺で♪
のど越しのよさもあって!
さらに、小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で!
あん肝を溶かす前までは、スープに麺が勝ちすぎている印象だったけど…
溶かすと、いい感じになった♪
そうして、麺を食べ終えたところで…
「岩海苔の佃煮風ご飯」に残った具とスープを注いで「あん肝雑炊」に!


すると、これが、ラーメン以上に美味しくて!
最後まで大満足で完食♪
これは、あん肝が苦手なお客さん以外は、食べておいた方がいい限定だと思う♪
ご馳走さまでした。
PS 提供は本日の木曜日から日曜日まで!
来週も、また、木曜日から日曜日までやる予定と林店主は言っていたけど…
ただ、毎朝、市場に行かなければならないとか…
下ごしらえが手間だとぼやいていたので(笑)
来週やるかどうか、確実じゃないし(汗)
食べたい方は、日曜日までに来店するのがか賢明!
それと、提供数を聞くのを忘れてしまったけど…
今週の日曜日は12食限定だったので…
おそらく、毎日、同じくらいじゃないかと思われるけど…
もし、売り切れてしまっては元も子もないので、早めの時間に訪問することをおすすめします♪
PS2 「あん肝そば」の提供数について
林店主がTwitterで「売切れ無い程度には仕込んでいます」とツイートしておりました。
ただし、提供数が書かれておりませんでしたので、やはり、早めの時間に訪問する方がいいかと(-"-;A ...アセアセ
メニュー:中華そば 白…750円/中華そば 黒…750円
鴨そば(塩)…980円
追い玉(味付)…200円
鴨丼 小…350円/ライス…150円
鴨ロース 別皿…390円/鴨モモ 別皿…390円
【限定】あん肝そば&岩海苔の佃煮風ご飯セット~…900円
中華そば ユー リー (ラーメン / 北綾瀬駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:あん肝そば

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訪問日:2018年9月13日(木)

今夜は、福井から、あの男がやって来る!
それは、カメラを向けると、メロイックサイン(コルナ)で応えてくれる『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』の吉田店主!

福井県坂井市三国町にある「浜地海水浴場」のオン・ザ・ビーチに建つ『海運座』というビーチハウスの中に2015年11月11日にプレオープンしながら…
なぜか、グランドオープンしないまま、今年の7月8日に福井市内に移転オープンした店!
8月4日に移転オープンした店に伺って、吉田店主の作る4種類のラーメンをいただいた。
移転前の店にも、昨年の4月15日に訪問していて、美味しいラーメンを出す店というのはわかっていたけど、移転後のブラッシュアップが半端なくて!
どのラーメンもめちゃめちゃ美味しい♪
そんな吉田店主が、今回、店を3日間休んで、ラーメン勉強のために東京にやって来た。
そして、吉田店主と18時に店頭で待ち合わせて…
やって来たのは『中華ソバ 伊吹』!
すると、すでに吉田店主は先に到着して、私が来るのを待ってくれていた。
先客4人の後に並ぶ。
そうして、今日、東京に着いて、吉田店主が回った3軒の店の話しなどを聞いているうちに…
まだ、18時30分にもならない時間に、今夜は15分以上、時間を前倒しして開店となった。
入店して、こちらの店の三村店主に挨拶して…
小型の券売機で買い求めたのは、吉田店主も私も「淡麗中華ソバ」とトッピングの「味玉」の食券!

そうして、三村店主のワンオペで2個作りされたラーメンが3回繰り返されて…
完成した「淡麗中華ソバ」の「味玉」トッピングが吉田店主と私に供された。


豚バラ肉の煮豚にトッピングした味玉と刻み玉ねぎが載るだけの…
実にシンプルな見た目のラーメン!
煮干しのフレーバー漂う琥珀色のスープをいただくと…
「淡麗」というメニュー名とは裏腹に煮干しが「濃厚」なスープで!

煮干しのうま味が半端ない!
煮干しは背黒といりこをそれぞれ何種類かずつ使用していると思われるけど…
特に今夜のスープは、背黒の力強いうま味が強く出ていて!
比率としては背黒6に対して、いりこ4か!?
後で、三村店主に確認したら、実際には5対5だったけど(汗)
でも、感覚的には、ロクヨン以上で!
いりこ出汁のうま味が強く出たスープも好きだけど、背黒強めなのもいい♪
しかし、何れにしても、煮干しオンリーで作ったスープで、これだけ濃厚で、うま味の強いスープは他にあるだろうか!?
夜は、あまりラーメンを食べない人なので…
夜営業限定でしか食べられない「淡麗中華ソバ」を食べるのも、久しぶりだったけど…
今までは、昼営業で、たまに限定で販売される「三段仕込みの淡麗中華ソバ」ばかり食べていて!
夜営業で販売されている「淡麗中華ソバ」は二段仕込みだし、単純に「三段仕込みの淡麗中華ソバ」の方がうま味が強いと思っていたけど…
今夜のスープをいただいて…
それが間違った認識だったと気づかされた…
ちなみに「三段仕込みの淡麗中華ソバ」とは、夜営業で人気の「濃厚中華ソバ」ばかりが出て、売り切れになって、閉店…
しかし、この時点で「淡麗中華ソバ」が、少し、多目に残っていると、翌日に、この「淡麗中華ソバ」のスープに、さらに追い煮干しして、三段仕込みにした「三段仕込みの淡麗中華ソバ」が販売になるというもの!
滅多に出ないので、出た場合は、極力、食べに行くようにしていたのに…
夜営業に普通に来て、レギュラーメニューで出されている「淡麗中華ソバ」を食べる方が美味しいなんて(汗)
そして、『牟岐縄屋』の吉田店主からは…
「昆布も使わずに、煮干しだけのスープだと思いますけど…」
「いい煮干し使われてますね…」
「それに、かなりの量を使ってます。」
「うちの「極煮干し」も、かなり煮干し使ってますけど、こんなには使えません…」
「それに、「極煮干し」は900円で販売させてもらってますけど、これを750円で販売するのは…」
「どんなミラクルがあるのですか?」と聞かれたけど…
ミラクルなんてありはしない。
この三村店主という人は、ただ、美味しいスープを作りたいだけ!
それで、使用する煮干しも従来は「普通の煮干し」だったのを、今は、良質な「特撰煮干し」へと変更。
しかし、使う煮干しの量は変わらず、大量の煮干しを使うので、スゴくコストがかかっている(汗)
でも、値上げはせずに、価格は750円のまま、販売しているだけ…
コストは、もちろん、計算しているだろうけど…
利益は、あまり考えてないと思う(汗)
そして、この背黒のうま味いっぱいのスープに合わされた麺は三河屋製麺の切刃22番の中細ストレートの低加水麺で…
カタめで歯切れのいい、ザクパツな食感がとてもよくて!

スープとの相性はバツグン♪
やっぱり、三村店主の作る煮干しスープには、この麺じゃないと駄目なんだよね…
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、分厚くカットされたもので!
提供直前に、スープに浸して、レンジで温めて出してくれるので、温かいのがいいし!

やわらかくて…
味がよく滲みた美味しいチャーシューだし♪
味玉は、個人的には日本一美味しい味玉だと思っていて!
今日も煮干し味の滲みた味玉は超絶美味しかったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:淡麗中華ソバ
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今夜は、福井から、あの男がやって来る!
それは、カメラを向けると、メロイックサイン(コルナ)で応えてくれる『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』の吉田店主!

福井県坂井市三国町にある「浜地海水浴場」のオン・ザ・ビーチに建つ『海運座』というビーチハウスの中に2015年11月11日にプレオープンしながら…
なぜか、グランドオープンしないまま、今年の7月8日に福井市内に移転オープンした店!
8月4日に移転オープンした店に伺って、吉田店主の作る4種類のラーメンをいただいた。
移転前の店にも、昨年の4月15日に訪問していて、美味しいラーメンを出す店というのはわかっていたけど、移転後のブラッシュアップが半端なくて!
どのラーメンもめちゃめちゃ美味しい♪
そんな吉田店主が、今回、店を3日間休んで、ラーメン勉強のために東京にやって来た。
そして、吉田店主と18時に店頭で待ち合わせて…
やって来たのは『中華ソバ 伊吹』!
すると、すでに吉田店主は先に到着して、私が来るのを待ってくれていた。
先客4人の後に並ぶ。
そうして、今日、東京に着いて、吉田店主が回った3軒の店の話しなどを聞いているうちに…
まだ、18時30分にもならない時間に、今夜は15分以上、時間を前倒しして開店となった。
入店して、こちらの店の三村店主に挨拶して…
小型の券売機で買い求めたのは、吉田店主も私も「淡麗中華ソバ」とトッピングの「味玉」の食券!

そうして、三村店主のワンオペで2個作りされたラーメンが3回繰り返されて…
完成した「淡麗中華ソバ」の「味玉」トッピングが吉田店主と私に供された。


豚バラ肉の煮豚にトッピングした味玉と刻み玉ねぎが載るだけの…
実にシンプルな見た目のラーメン!
煮干しのフレーバー漂う琥珀色のスープをいただくと…
「淡麗」というメニュー名とは裏腹に煮干しが「濃厚」なスープで!

煮干しのうま味が半端ない!
煮干しは背黒といりこをそれぞれ何種類かずつ使用していると思われるけど…
特に今夜のスープは、背黒の力強いうま味が強く出ていて!
比率としては背黒6に対して、いりこ4か!?
後で、三村店主に確認したら、実際には5対5だったけど(汗)
でも、感覚的には、ロクヨン以上で!
いりこ出汁のうま味が強く出たスープも好きだけど、背黒強めなのもいい♪
しかし、何れにしても、煮干しオンリーで作ったスープで、これだけ濃厚で、うま味の強いスープは他にあるだろうか!?
夜は、あまりラーメンを食べない人なので…
夜営業限定でしか食べられない「淡麗中華ソバ」を食べるのも、久しぶりだったけど…
今までは、昼営業で、たまに限定で販売される「三段仕込みの淡麗中華ソバ」ばかり食べていて!
夜営業で販売されている「淡麗中華ソバ」は二段仕込みだし、単純に「三段仕込みの淡麗中華ソバ」の方がうま味が強いと思っていたけど…
今夜のスープをいただいて…
それが間違った認識だったと気づかされた…
ちなみに「三段仕込みの淡麗中華ソバ」とは、夜営業で人気の「濃厚中華ソバ」ばかりが出て、売り切れになって、閉店…
しかし、この時点で「淡麗中華ソバ」が、少し、多目に残っていると、翌日に、この「淡麗中華ソバ」のスープに、さらに追い煮干しして、三段仕込みにした「三段仕込みの淡麗中華ソバ」が販売になるというもの!
滅多に出ないので、出た場合は、極力、食べに行くようにしていたのに…
夜営業に普通に来て、レギュラーメニューで出されている「淡麗中華ソバ」を食べる方が美味しいなんて(汗)
そして、『牟岐縄屋』の吉田店主からは…
「昆布も使わずに、煮干しだけのスープだと思いますけど…」
「いい煮干し使われてますね…」
「それに、かなりの量を使ってます。」
「うちの「極煮干し」も、かなり煮干し使ってますけど、こんなには使えません…」
「それに、「極煮干し」は900円で販売させてもらってますけど、これを750円で販売するのは…」
「どんなミラクルがあるのですか?」と聞かれたけど…
ミラクルなんてありはしない。
この三村店主という人は、ただ、美味しいスープを作りたいだけ!
それで、使用する煮干しも従来は「普通の煮干し」だったのを、今は、良質な「特撰煮干し」へと変更。
しかし、使う煮干しの量は変わらず、大量の煮干しを使うので、スゴくコストがかかっている(汗)
でも、値上げはせずに、価格は750円のまま、販売しているだけ…
コストは、もちろん、計算しているだろうけど…
利益は、あまり考えてないと思う(汗)
そして、この背黒のうま味いっぱいのスープに合わされた麺は三河屋製麺の切刃22番の中細ストレートの低加水麺で…
カタめで歯切れのいい、ザクパツな食感がとてもよくて!

スープとの相性はバツグン♪
やっぱり、三村店主の作る煮干しスープには、この麺じゃないと駄目なんだよね…
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、分厚くカットされたもので!
提供直前に、スープに浸して、レンジで温めて出してくれるので、温かいのがいいし!

やわらかくて…
味がよく滲みた美味しいチャーシューだし♪
味玉は、個人的には日本一美味しい味玉だと思っていて!
今日も煮干し味の滲みた味玉は超絶美味しかったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
中華ソバ 伊吹 (ラーメン / 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅)
夜総合点★★★★★ 5.0
好み度:淡麗中華ソバ

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訪問日:2018年10月19日(金)

「ミシュランガイド京都・大阪+ 鳥取2019」のビブグルマン掲載のお祝いに『中華そば 無限』へと伺って!
次に向かったのは、同じ阪神電車の沿線にある『らーめん専門 和海』!
こちらの店は、食べログの点数で超一流店の証である4点台の大台に載せて!
食べログ全国ラーメンランキングでも4位まで上昇してきた店!
「塩らーめん」が、めっちゃ人気の店♪
もっとも、「醤油らーめん」も「味噌らーめん」も、こちらの店ではレギュラーメニューにはなくて…
期間限定でしか提供はされてないんだけどね…
でも、期間限定で提供されていても、圧倒的に「塩らーめん」が人気なんだよね♪
そして、当然、そんな店なので、めっちゃ人気があって♪
平日でも、早い時間から大行列ができて、これが、閉店間際まで途切れないんだよね…
今日も13時33分33秒に店の前までやって来ると…
20人近いお客さんが行列を作って待っていた。

だいたい、いつも、こんな感じで…
コインパーキングの入口の先まで行列ができている。
最後尾に付いて待つ。
そうして、30分ほど待って、ようやく、店頭の丸椅子のある場所まで進んだところで、スタッフのカメちゃん登場!

行列しているお客さんの人数確認と、何名で来ているかを確認して回る。
そして、私を確認すると…
「限定狙いですか?」
「まだ、ありますよ!」
なんて言われたんだけど…
今日提供されるのは、「冷やし鯛煮干し混ぜそば すっぱジュレ添え」なる限定で!

今朝、こちらの店の木下店主がTwitterでツイートしていたのを見て知った。
でも、これを見ても、あまり、そそられなかったんだよね…
こちらの店では、こんな風に、レギュラーの「塩らーめん」以外にも、結構、頻繁に「限定らーめん」を出している。
そして、こいういときは、普通の店だったら、限定から出ていって、早めに売り切れる。
しかし、この店は例外で…
「冷やし」の限定をやるときに、「冷やしハンター」のさとるさんがくるくらいで(笑)
意外に限定ハンターも来ないんだよね…
だから、こんなオープンしてから2時間以上経った今でも、こうして17杯限定の限定ラーメンが残っていたりするんだよね…
なので、私の答えも…
「いや、普通に塩食べに来ました。」
「サトルさんじゃないんだから、この時期に冷やしなんて食べませんよ(笑)」
今日は10月19日!
気温は、ただ今25℃あるので、「冷やし」でも構わないかもしれないけど…
でも、秋のこの時期に冷やしはね(汗)
それで、そんな風に答えると…
カメちゃん、笑ってた(笑)
さらに、少し待って、店内へと案内されて…
木下店主と挨拶を交わして!
「鶏塩」をお願いすると…
「冷やしの混ぜそば食べてもらえないんですか(笑)」と笑いながら木下店主から言われて…
「木下さんがどうしてもと言うのであれば(笑)」と言うと…
「いや、ぜひ、塩を食べてください(笑)」


そして、注文を受けると、いつものように、素早い動きでラーメンを作り始める木下店主!
そうして、完成した白と黒のラーメン丼の2つのラーメンのうちの黒の方が私に供されたんだけど…
前回は白だった記憶があるのに…
この丼の使い分けは何か意味があるんだろうか?
それとも、ランダムに使ってるだけ!?
そこで、木下店主に確かめると…
「鶏塩」の場合は黒!
白だと鶏チャーシューが映えないというのが理由ということだったけど…
木下店主って人は、スープにも麺にも、トッピングの具にも、こだわる人だけど…
ラーメン丼の色までこだわるんだね(汗)
鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューに水菜!
そして、トレードマークとなっている車麩が2つ添えられた、美しいビジュアルの「鶏塩」♪


まずは、清湯(?)のはずなのに、濁りのあるスープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!
鶏のうま味が凝縮した濃厚鶏清湯スープで…
スープ厚みがあって!
これは、鶏ガラの他に動物系は豚のゲンコツも使われているからだと思われるけど…
デフォルトのラーメンで、これだけ濃厚で、うま味が強いスープというのを私は他に知らない。
そして、この動物系スープのうま味溢れるスープに昆布のうま味と椎茸のうま味が重ねられて…
それに、以前に秋刀魚節を使っていると木下店主から聞いた覚えがあるので、たぶん秋刀魚節も入っていたと思うけど…
数種類の節のうま味に!
いりこと背黒の煮干しのうま味も重ねられて♪
さらに、アサリと思われる貝出汁のうま味も重ねられているように感じられて…
ただ、もしかすると、アサリはスープではなく、塩ダレに入れられたものかもしれないけど…
このスープ…
元々、動物系だけでも、めちゃめちゃいい出汁出してるのに…
これらの和風出汁のうま味を重ねてやることによって、極上の味わいのスープに昇華させていて…
そして、これは、木下店主しか作れない唯一無二のスープで!
わざわざ、時間とお金をかけても食べに行く価値のあるスープだと思う…
最高に美味しい♪
そして、このスープに合わされた麺は、切刃16番の中太ストレート麺で!
つるモチ食感のコシのある麺で!

普通、塩ラーメンに使う麺といったら切刃24番の細ストレート麺を合わせることが多くて…
コシの強い太い麺を合わせたりしたら、スープとの絡みも、もう一つに感じられてしまい、一見、ミスマッチな麺のように感じられてしまう。
しかし、スープが濃厚なので、これくらい太くて強い麺でないと合わない!
そういう意味では、理にかなった麺と言える♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりときた食感に仕上げられていて!
やわらかくて!
塩加減の塩梅も、ちょうどいい感じで!
今日も美味しくいただけたし♪

鶏モモ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
モモ肉の割りにはやわらかめで!
塩味の味付けもよくて!
噛む度にうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし♪
車麩も、スープに浸していただくと…
うま味いっぱいのスープを吸って美味しくいただけたし♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
イラチな関西人が大行列に並んで、長時間待っても食べたいと思えるラーメン…
今日も堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。

メニュー:塩
塩ミックス…1000円/塩…800円/鶏塩…1000円/塩チャーシュー…1050円
節オイル…50円/煮干オイル…50円
かえ玉(固めの細麺のみ)…150円
〆の刻み鶏炙りごはん…200円/〆のすっぱ雑炊(〆の刻み鶏炙りごはん+レモン)…250円/〆のチャーシューごはん…200円
【本日の限定】冷やし鯛煮干し混ぜそば すっぱジュレ添え…900円
ごはんもの
ふわ玉丼(小)…350円/ふわ玉丼(中)…500円
親卵かけご飯…300円/卵かけご飯…200円
ご飯 (ミニ)…50円/(小)…100円/(中・大)…150円
一品
鶏塩炙り…350円
好み度:鶏塩
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「ミシュランガイド京都・大阪+ 鳥取2019」のビブグルマン掲載のお祝いに『中華そば 無限』へと伺って!
次に向かったのは、同じ阪神電車の沿線にある『らーめん専門 和海』!
こちらの店は、食べログの点数で超一流店の証である4点台の大台に載せて!
食べログ全国ラーメンランキングでも4位まで上昇してきた店!
「塩らーめん」が、めっちゃ人気の店♪
もっとも、「醤油らーめん」も「味噌らーめん」も、こちらの店ではレギュラーメニューにはなくて…
期間限定でしか提供はされてないんだけどね…
でも、期間限定で提供されていても、圧倒的に「塩らーめん」が人気なんだよね♪
そして、当然、そんな店なので、めっちゃ人気があって♪
平日でも、早い時間から大行列ができて、これが、閉店間際まで途切れないんだよね…
今日も13時33分33秒に店の前までやって来ると…
20人近いお客さんが行列を作って待っていた。

だいたい、いつも、こんな感じで…
コインパーキングの入口の先まで行列ができている。
最後尾に付いて待つ。
そうして、30分ほど待って、ようやく、店頭の丸椅子のある場所まで進んだところで、スタッフのカメちゃん登場!

行列しているお客さんの人数確認と、何名で来ているかを確認して回る。
そして、私を確認すると…
「限定狙いですか?」
「まだ、ありますよ!」
なんて言われたんだけど…
今日提供されるのは、「冷やし鯛煮干し混ぜそば すっぱジュレ添え」なる限定で!

今朝、こちらの店の木下店主がTwitterでツイートしていたのを見て知った。
でも、これを見ても、あまり、そそられなかったんだよね…
こちらの店では、こんな風に、レギュラーの「塩らーめん」以外にも、結構、頻繁に「限定らーめん」を出している。
そして、こいういときは、普通の店だったら、限定から出ていって、早めに売り切れる。
しかし、この店は例外で…
「冷やし」の限定をやるときに、「冷やしハンター」のさとるさんがくるくらいで(笑)
意外に限定ハンターも来ないんだよね…
だから、こんなオープンしてから2時間以上経った今でも、こうして17杯限定の限定ラーメンが残っていたりするんだよね…
なので、私の答えも…
「いや、普通に塩食べに来ました。」
「サトルさんじゃないんだから、この時期に冷やしなんて食べませんよ(笑)」
今日は10月19日!
気温は、ただ今25℃あるので、「冷やし」でも構わないかもしれないけど…
でも、秋のこの時期に冷やしはね(汗)
それで、そんな風に答えると…
カメちゃん、笑ってた(笑)
さらに、少し待って、店内へと案内されて…
木下店主と挨拶を交わして!
「鶏塩」をお願いすると…
「冷やしの混ぜそば食べてもらえないんですか(笑)」と笑いながら木下店主から言われて…
「木下さんがどうしてもと言うのであれば(笑)」と言うと…
「いや、ぜひ、塩を食べてください(笑)」


そして、注文を受けると、いつものように、素早い動きでラーメンを作り始める木下店主!
そうして、完成した白と黒のラーメン丼の2つのラーメンのうちの黒の方が私に供されたんだけど…
前回は白だった記憶があるのに…
この丼の使い分けは何か意味があるんだろうか?
それとも、ランダムに使ってるだけ!?
そこで、木下店主に確かめると…
「鶏塩」の場合は黒!
白だと鶏チャーシューが映えないというのが理由ということだったけど…
木下店主って人は、スープにも麺にも、トッピングの具にも、こだわる人だけど…
ラーメン丼の色までこだわるんだね(汗)
鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューに水菜!
そして、トレードマークとなっている車麩が2つ添えられた、美しいビジュアルの「鶏塩」♪


まずは、清湯(?)のはずなのに、濁りのあるスープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!
鶏のうま味が凝縮した濃厚鶏清湯スープで…
スープ厚みがあって!
これは、鶏ガラの他に動物系は豚のゲンコツも使われているからだと思われるけど…
デフォルトのラーメンで、これだけ濃厚で、うま味が強いスープというのを私は他に知らない。
そして、この動物系スープのうま味溢れるスープに昆布のうま味と椎茸のうま味が重ねられて…
それに、以前に秋刀魚節を使っていると木下店主から聞いた覚えがあるので、たぶん秋刀魚節も入っていたと思うけど…
数種類の節のうま味に!
いりこと背黒の煮干しのうま味も重ねられて♪
さらに、アサリと思われる貝出汁のうま味も重ねられているように感じられて…
ただ、もしかすると、アサリはスープではなく、塩ダレに入れられたものかもしれないけど…
このスープ…
元々、動物系だけでも、めちゃめちゃいい出汁出してるのに…
これらの和風出汁のうま味を重ねてやることによって、極上の味わいのスープに昇華させていて…
そして、これは、木下店主しか作れない唯一無二のスープで!
わざわざ、時間とお金をかけても食べに行く価値のあるスープだと思う…
最高に美味しい♪
そして、このスープに合わされた麺は、切刃16番の中太ストレート麺で!
つるモチ食感のコシのある麺で!

普通、塩ラーメンに使う麺といったら切刃24番の細ストレート麺を合わせることが多くて…
コシの強い太い麺を合わせたりしたら、スープとの絡みも、もう一つに感じられてしまい、一見、ミスマッチな麺のように感じられてしまう。
しかし、スープが濃厚なので、これくらい太くて強い麺でないと合わない!
そういう意味では、理にかなった麺と言える♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりときた食感に仕上げられていて!
やわらかくて!
塩加減の塩梅も、ちょうどいい感じで!
今日も美味しくいただけたし♪

鶏モモ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
モモ肉の割りにはやわらかめで!
塩味の味付けもよくて!
噛む度にうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし♪
車麩も、スープに浸していただくと…
うま味いっぱいのスープを吸って美味しくいただけたし♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
イラチな関西人が大行列に並んで、長時間待っても食べたいと思えるラーメン…
今日も堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。

メニュー:塩
塩ミックス…1000円/塩…800円/鶏塩…1000円/塩チャーシュー…1050円
節オイル…50円/煮干オイル…50円
かえ玉(固めの細麺のみ)…150円
〆の刻み鶏炙りごはん…200円/〆のすっぱ雑炊(〆の刻み鶏炙りごはん+レモン)…250円/〆のチャーシューごはん…200円
【本日の限定】冷やし鯛煮干し混ぜそば すっぱジュレ添え…900円
ごはんもの
ふわ玉丼(小)…350円/ふわ玉丼(中)…500円
親卵かけご飯…300円/卵かけご飯…200円
ご飯 (ミニ)…50円/(小)…100円/(中・大)…150円
一品
鶏塩炙り…350円
らーめん専門 和海 (ラーメン / 武庫川駅、尼崎センタープール前駅、東鳴尾駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
好み度:鶏塩

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訪問日:2018年10月19日(金)


本日のランチは、「ミシュランガイド京都・大阪+鳥取2019」のビブグルマンに掲載された『中華そば 無限』へ!
今年は、京都・大阪の他に鳥取の店も掲載されることになった「ミシュランガイド京都・大阪」!
ラーメン店で星を獲得した店は今年もなし。
ビブグルマンも京都5店、大阪3店、鳥取1店という狭き門だった。
しかし、この中に見事、選出されるなんて!
岡田店主!
おめでとうございます。
午前中の仕事を終えて、梅田から阪神電車に乗って、野田駅へ!
そして、野田駅で下車して店へとやってきたのはお昼の12時を少し回った時刻。
入店すると…
店内は満席!
そこで、岡田店主にご挨拶するため厨房に顔を出すと…
ちょうど、岡田店主が「中華そば」のスープ作りをしているところで!
温度管理をしながら、名古屋コーチンだけでスープを抽出していて…
「これ、写真に撮って、ブログに載せていいよ!」というものだから、お言葉に甘えて、そうさせていただくことにしたんだけど…


企業秘密なのに(汗)
そう簡単に真似などできないと思っているのか?
それとも、どうぞ、真似してくださいということか?
何れにしても、これを公開するというのは、岡田店主の自信の表れなんだろうね♪
そして、改めて、「ミシュラン ビブグルマン」のお祝いの言葉を述べると…
とても、喜んでくれて♪
ミシュランから連絡があって、ミシュランガイドへの掲載されるかも!?
ドキドキしながら待っていたのに、なかなか連絡がなく…
連絡があったのが授賞式の前日だったとか…
その他にも、ミシュランのいろいろな秘話をお聞きすることができた。
そうしているうちに、席も空いて…
券売機で購入したのは「煮干そば」の食券!

えっ!何で?
『中華そば 無限』といったら、名古屋コーチン100%スープの「中華そば」でしょう!
そう言われてしまいそうだけど(汗)
実は、ミシュランの調査員が、こちらの店で食したのは「中華そば」ではなく、「煮干そば」だと、岡田店主にお聞きしたので!
そうして、席に着いて、ラーメンができるのを待っていると…
店内には、お客さんからの「ミシュランガイド」掲載のお祝いのお花や!


お弟子さんの『麺屋 はなぶさ』の松本店主に!
大阪の電脳タウンである「でんでんタウン」にある同業のラーメン店『清麺屋』からのお祝いのビールが置かれていたけど…


特に、お客さんから、お祝いが贈られるなんて!
愛されてる店だよね♪
なお、見ていると、「中華そば」や「油そば」が先客のお客さんに出されると…
続いて、すぐに、ライスもセットで出されていったんだけど…
これは、こちらの店では平日には「小ごはん」が無料でサービスされているから♪
しかし、高価なブランド地鶏の名古屋コーチンと水だけで作った「中華そば」を780円という価格で販売していること自体が、すでにリーズナブルなのに…
これで、ライスまで無料サービスって…
岡田店主、太っ腹すぎません(汗)
そうしているうちに、私の「煮干そば」も完成したようで!
岡田店主が自ら、私の手元まで配膳してくれた。


大判の豚ロース肉のローストチャーシューに穂先メンマ、刻みネギに…
さらに、デフォルトで味玉ハーフがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
以前は半濁してカプチーノのように泡立つスープだったのに…
今日はキレイな醤油清湯のスープをいただくと…
名古屋コーチンの地鶏のうま味にいりこ(白口煮干し)のうま味♪
さらに、昆布と椎茸のうま味も口の中に広がる…
うま味いっぱいのスープで!
最高に美味しい♪
以前の、いりこのうま味もえぐ味も苦味も出た!
いりこ主体で、鶏が味を下支えしているスープも好きだったけど♪
この鶏といりこのうま味がマリアージュした!
バランスのいいスープもいい♪
それに、癖がないし!
ミシュランの調査員の舌を唸らせたのもよくわかる♪
麺は、平打ちの中細ストレート麺が合わされていて…
つるモチの食感の麺は、のど越しがよくて♪

しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられる♪
以前は、平打の中太ストレート麺が合わせられていて!
これが加水率40オーバーの多加水麺で!
しっとりとして、なめらかな口当たりの麺で!
もっちりとした食感のコシのある麺で!
小麦粉のうま味もよく感じられて!
とてもいい麺だったけど、スープとの絡みが、もう一つだった。
その点、この麺は、小麦粉のうま味はそのままに…
麺を細くして、加水率を下げることによって、スープとの相性もバツグンによくなったし♪
トッピングされた大判の豚ロース肉のローストチャーシューは、肉のうま味がよく感じられる美味しい逸品で!
ラーメン店の多くが肩ロースのチャーシューを使う店が多い中、ロース肉が使われているのもいい♪
デフォルトで半玉入る味玉ハーフは、卵黄の茹で加減もちょうどいい感じだったし!
味付けもいい美味しい味玉だったし♪
穂先メンマは、根元の太い部分までやわらかくて!
穂先のシャクシャクとした食感がとてもよかったし♪
スープが美味しかったから!
この後、また、阪急電車に乗って、武庫川にある「冷やしラーメン」好きな店主の店で「塩らーめん」を鶏チャーシュー増しでいただくつもりだったのに、すべて飲み干さずにはいられなかった…
最後に、改めて、ミシュランガイドへの掲載!
おめでとうございます。
ただ、これに満足することなく、来年も、また、このミシュランガイドに掲載されるようガンバってください!
目指すは関西初の星獲得!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…780円/中華そば 大盛…880円
煮干そば…850円/煮干そば 大盛…950円
油そば…780円/油そば 大盛…880円
銀シャリの塩むすび…100円/濃厚たまごかけごはん…150円/ミニチャーシュー丼…200円/小ごはん…(平日昼だけのサービス)無料
メンマ増し…100円/チャーシュー増し…200円
好み度:煮干そば
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本日のランチは、「ミシュランガイド京都・大阪+鳥取2019」のビブグルマンに掲載された『中華そば 無限』へ!
今年は、京都・大阪の他に鳥取の店も掲載されることになった「ミシュランガイド京都・大阪」!
ラーメン店で星を獲得した店は今年もなし。
ビブグルマンも京都5店、大阪3店、鳥取1店という狭き門だった。
しかし、この中に見事、選出されるなんて!
岡田店主!
おめでとうございます。
午前中の仕事を終えて、梅田から阪神電車に乗って、野田駅へ!
そして、野田駅で下車して店へとやってきたのはお昼の12時を少し回った時刻。
入店すると…
店内は満席!
そこで、岡田店主にご挨拶するため厨房に顔を出すと…
ちょうど、岡田店主が「中華そば」のスープ作りをしているところで!
温度管理をしながら、名古屋コーチンだけでスープを抽出していて…
「これ、写真に撮って、ブログに載せていいよ!」というものだから、お言葉に甘えて、そうさせていただくことにしたんだけど…


企業秘密なのに(汗)
そう簡単に真似などできないと思っているのか?
それとも、どうぞ、真似してくださいということか?
何れにしても、これを公開するというのは、岡田店主の自信の表れなんだろうね♪
そして、改めて、「ミシュラン ビブグルマン」のお祝いの言葉を述べると…
とても、喜んでくれて♪
ミシュランから連絡があって、ミシュランガイドへの掲載されるかも!?
ドキドキしながら待っていたのに、なかなか連絡がなく…
連絡があったのが授賞式の前日だったとか…
その他にも、ミシュランのいろいろな秘話をお聞きすることができた。
そうしているうちに、席も空いて…
券売機で購入したのは「煮干そば」の食券!

えっ!何で?
『中華そば 無限』といったら、名古屋コーチン100%スープの「中華そば」でしょう!
そう言われてしまいそうだけど(汗)
実は、ミシュランの調査員が、こちらの店で食したのは「中華そば」ではなく、「煮干そば」だと、岡田店主にお聞きしたので!
そうして、席に着いて、ラーメンができるのを待っていると…
店内には、お客さんからの「ミシュランガイド」掲載のお祝いのお花や!


お弟子さんの『麺屋 はなぶさ』の松本店主に!
大阪の電脳タウンである「でんでんタウン」にある同業のラーメン店『清麺屋』からのお祝いのビールが置かれていたけど…


特に、お客さんから、お祝いが贈られるなんて!
愛されてる店だよね♪
なお、見ていると、「中華そば」や「油そば」が先客のお客さんに出されると…
続いて、すぐに、ライスもセットで出されていったんだけど…
これは、こちらの店では平日には「小ごはん」が無料でサービスされているから♪
しかし、高価なブランド地鶏の名古屋コーチンと水だけで作った「中華そば」を780円という価格で販売していること自体が、すでにリーズナブルなのに…
これで、ライスまで無料サービスって…
岡田店主、太っ腹すぎません(汗)
そうしているうちに、私の「煮干そば」も完成したようで!
岡田店主が自ら、私の手元まで配膳してくれた。


大判の豚ロース肉のローストチャーシューに穂先メンマ、刻みネギに…
さらに、デフォルトで味玉ハーフがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
以前は半濁してカプチーノのように泡立つスープだったのに…
今日はキレイな醤油清湯のスープをいただくと…
名古屋コーチンの地鶏のうま味にいりこ(白口煮干し)のうま味♪
さらに、昆布と椎茸のうま味も口の中に広がる…
うま味いっぱいのスープで!
最高に美味しい♪
以前の、いりこのうま味もえぐ味も苦味も出た!
いりこ主体で、鶏が味を下支えしているスープも好きだったけど♪
この鶏といりこのうま味がマリアージュした!
バランスのいいスープもいい♪
それに、癖がないし!
ミシュランの調査員の舌を唸らせたのもよくわかる♪
麺は、平打ちの中細ストレート麺が合わされていて…
つるモチの食感の麺は、のど越しがよくて♪

しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられる♪
以前は、平打の中太ストレート麺が合わせられていて!
これが加水率40オーバーの多加水麺で!
しっとりとして、なめらかな口当たりの麺で!
もっちりとした食感のコシのある麺で!
小麦粉のうま味もよく感じられて!
とてもいい麺だったけど、スープとの絡みが、もう一つだった。
その点、この麺は、小麦粉のうま味はそのままに…
麺を細くして、加水率を下げることによって、スープとの相性もバツグンによくなったし♪
トッピングされた大判の豚ロース肉のローストチャーシューは、肉のうま味がよく感じられる美味しい逸品で!
ラーメン店の多くが肩ロースのチャーシューを使う店が多い中、ロース肉が使われているのもいい♪
デフォルトで半玉入る味玉ハーフは、卵黄の茹で加減もちょうどいい感じだったし!
味付けもいい美味しい味玉だったし♪
穂先メンマは、根元の太い部分までやわらかくて!
穂先のシャクシャクとした食感がとてもよかったし♪
スープが美味しかったから!
この後、また、阪急電車に乗って、武庫川にある「冷やしラーメン」好きな店主の店で「塩らーめん」を鶏チャーシュー増しでいただくつもりだったのに、すべて飲み干さずにはいられなかった…
最後に、改めて、ミシュランガイドへの掲載!
おめでとうございます。
ただ、これに満足することなく、来年も、また、このミシュランガイドに掲載されるようガンバってください!
目指すは関西初の星獲得!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…780円/中華そば 大盛…880円
煮干そば…850円/煮干そば 大盛…950円
油そば…780円/油そば 大盛…880円
銀シャリの塩むすび…100円/濃厚たまごかけごはん…150円/ミニチャーシュー丼…200円/小ごはん…(平日昼だけのサービス)無料
メンマ増し…100円/チャーシュー増し…200円
中華そば 無限 (ラーメン / 海老江駅、野田阪神駅、野田駅(阪神))
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:煮干そば

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2018.11.11
神保町 黒須【壱弐】 ~【本日13時~限定】塩煮干蕎麦&旨辛煮干の和え玉~
訪問日:2018年11月7日(水)

本日のランチは、11月1日にオープン2周年を迎えた『神保町 黒須』へ!
先週は、これを記念して、「Day 1」と「Day 2」の2日間に分けて、2種類の2周年限定ラーメンが11月2日と3日に提供された。
私は「Day 1」の11月2日に、「鯛と貝のハードボイルドワンダーランド」とネーミングされた鶏をベースにして、真鯛と蛤のうま味を重ねた絶品の味わいのラーメンをいただいた。
これが極上の美味しさの一杯で!
これだけ美味しい鮮魚の真鯛を使ったラーメンは食べたことがないほど…
黒須店主の会心作で!
黒須店主の作るデフォルトの「醤油蕎麦」も「塩蕎麦」も「煮干蕎麦」も、皆、とても美味しいスープのラーメンだとは思っていたけど…
ここまで、突き抜けた味わいの一杯を作ってくるとは…
そんな絶品の2周年記念限定が提供されたばかりの店で、また、限定の「塩煮干蕎麦」がリリースされるというのを黒須店主のTwitterのツイートで知って…
黒須店主の作ったデフォルトの醤油味の「煮干蕎麦」は、かなり好みの味わいの一杯だった記憶があるので…
塩味の「煮干蕎麦」も食べてみたいし♪
それに、以前とスープの味がどう変わっているのかも確かめてみたかった!
しかし、そう思ったのも束の間…
限定は、夜営業のみの提供だと聞いてガッカリ(>_<)
というのも、私は、遠征先以外では、夜、ラーメンを食べない人なので…
残念ながら今回もパスかなと思っていたら…
翌日になって…
今日は、13時から30食限定で、「塩蕎麦蕎麦」を提供するとツイートしているのを発見!
これは、神の思し召しか!?
これは、食べないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、お腹が空いて、グーグー鳴っているのを我慢しながら13時になるのを待って(笑)
神保町駅A1出口近くの城東信用金庫九段支店と出版社の集英社のビルの谷間になっている狭い路地に、ひっそりと佇む店を12時59分に訪ねたところ…
外で一人、お客さんが待っていた。
そのお客さんの後に付くと、ちょうど13時を迎えて…
スタッフの人が店の中から出てくると…
暖簾の乱れを直して、「塩煮干蕎麦」の販売開始!

まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
普通にレギュラーメニューも販売されていて…

本日の限定は、券売機右上の壁面に案内があって…
「塩煮干蕎麦」は限定①のボタンを…


「旨辛和え玉」は限定③のボタンを押すとあったので…
もちろん、どちらのボタンもポチポチと押して、食券を買い求めて!
女性スタッフの人に食券を渡して…
リザーブのベンチに座っていると…
すぐに席が空いて…
さらに、席でも、そう待つことなく、女性スタッフの人が「塩煮干蕎麦」を配んできてくれた。


デフォで味玉が入り…
豚バラ肉の煮豚にが3枚に小口切りした九条ネギ、柚子皮が盛りつけられた塩ラーメン!
まずは、煮干しのフレーバー香る黄金色したスープをいただくと…
ふわっと、いりこが香るスープで!

煮干しは、いりこと鯵と背黒かな!?
いりこと背黒のうま味に、鯵の甘味を感じるスープで♪
煮干しのえぐ味や苦味を極力抑えているものの…
多少のビターさは感じられるのが、かえってよかったし♪
以前のスープは、鶏が主役で、煮干しがサポートする「東京ノスタルジック醤油ラーメン」のスープといった印象で…
煮干しは、背黒オンリーだったはずで…
それが、今回は煮干が主役のスープになっていて!
さらに、煮干しをミックスさせることによって、より美味しい煮干しスープへと変貌を遂げていた。
すると、黒須店主から…
「以前と比べて、スープ、どうですか!?」と聞いてきたので…
「 「煮干蕎麦」をいただいたのが、かなり前の話しなので、よく覚えていないところもありますけど…」
「煮干しが、ずっと、きかされていて、美味しくなってます♪」と答えて…
「このスープ、いりこ使ってますよね?」
「それに、背黒と鯵も…」と言うと…
「ええ、白口(いりこ)と背黒も何種類か使ってますし、鯵も使ってます。」と答えがあったので…
「前は、背黒だけでしたよね?」と聞くと…
「ええ、そうです。」
「今は、背黒も昔よりいいものを使ってます。」と返答があって…
煮干しを何種類も重ねることと、上物の煮干しを使うことが、スープを美味しくブラッシュアップさせていた要因のようだけど…
でも、一番の要因は、黒須店主の技術の向上があったからだね♪
なお、スープは、限定用の別取りのスープなのかと思ったら、そうではなく、デフォルトの「煮干蕎麦」用のスープということだったので…
これは、もう一度、デフォの「煮干蕎麦」も食べてみないとね♪
そして、このうま味いっぱいの塩煮干しスープに合わされた麺は、2日にいただいた2周年記念限定にも使われていた三河屋製麺の全粒粉入りの切刃24番の細ストレート麺で!
前回は、ザラッとした口当たりの、やや、粉っぽさも残ったような食感の麺で…

ちょっと、アルデンテに茹ですぎなんじゃないかと思ったけど…
今日は改善されていて!
つるっとした食感の…
啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
しっかりと芯まで茹でられた麺からは小麦粉のうま味も感じられて!
スープとの絡みもバツグンによかったし♪
先日はどうしちゃったんだろうか!?
なんて思っていると、黒須店主から…
「麺、どうですか?」と聞かれたので!
「2周年限定のときは、ちょっとアルデンテかなと思ったんですけど、今日の茹で加減は最高でした。」と答えると…
「全国を食べ歩いてる一期一会さんにきご指摘いただいたので、麺を茹で時間を変えて、少し長く茹でるようにしました。」
なんて言われてしまったんだけど(-"-;A ...アセアセ
でも、この方が、ずっといい♪
もし、前の、ボソッとしたような食感がお好きだという方がいらっしゃるなら…
黒須店主に、その旨、申し出ればいいと思うので!
豚バラ肉の煮豚は、なかなか美味しい煮豚で!
煮干しスープには、煮豚が合うし!

特に、豚バラ肉がベストだと思うので、これでいいとは思うけど…
個人的には、黒須店主が作る豚肩ロースのレアチャーシューが、都内のラーメン店の中でも有数の美味しさの逸品で!
めっちゃ好きなので!
煮干しラーメンだったら豚バラ肉の煮豚という図式を当て嵌めなくても、ぜんぜん、いいと思うんだけどね♪
味玉も、特別なものじゃなかったけど…
黄身の半熟加減も、味の滲み方もいい、美味しい味玉だったし♪

そして、ラーメンを食べている途中に、女性スタッフの人にお願いした「旨辛和え玉」が、ラーメンを食べ終わると、程なく着丼したんだけど…
これが、好みの豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚トッピングされて!
さらに、刻んだ小ネギとアーリーレッドが載せられたもので!
最初は、 300円という、普通、何処の店でもサービス価格の200円で提供される「和え玉」が、1.5倍の価格で提供されて…
何の辛味が追加されているのかわからないけど…
ちょっと、お高めなんじゃないかと思ったのに、これなら、ぜんぜん、納得♪

そして、麺の上にはニンニク!?
これを混ぜて食べたら…
ちょっと、口臭が気になるかも(汗)
そこで、黒須店主に…
「ニンニクはお好みで混ぜて食べればいいんですか?」と聞いたところ…
「よろしければ、ガーッと混ぜて、食べてください!」なんて言うので…

あとで、ブレスケアすればいいか(汗)
そう思って、ニンニクを混ぜ込んでいただくと…
唐辛子の「辣」!
花椒の「麻」!
そして、ガーリックがまぜこぜになった、この味わいは…
「汁なし担々麺」というよりは、中華風ペペロンチーノ!?
でも、そんな辛くはないし!
それでいて、刺激的で!
ジャンクで!
このニンニクと辛味の「和え玉」…
ヤバうまな味わいで!
めっちゃ美味しい♪
それで、そんな感想を黒須店主に話すと…
「(横浜の)『丿貫』では、こんなニンニクをきかせた「和え玉」出すんですよ。」
なんて言われたんだけど…
ぜんぜん、知らなかった(汗)
そして、これを残しておいたラーメンのスープにつけて、「つけ麺」風にいただくと…
どうかなと思ったのに、意外に美味しくて♪

最後は、麺も具もタレも、スープにダイブさせて…
「旨辛塩煮干蕎麦」にして完食♪


次回はデフォの「煮干蕎麦」を食べてみたい♪
でも、「醤油蕎麦」に「塩蕎麦」も、また、食べてみたいし!
夜営業で、ちょこちょこ限定もやっているようなので…
普段は食べないけど、たまに夜、食べに行くのもいいかもね♪
美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1130円/特製醤油蕎麦…1030円/味玉醤油蕎麦…880円/醤油蕎麦…780円
焼豚煮干蕎麦…1150円/特製煮干蕎麦…1050円/味玉煮干蕎麦…900円/煮干蕎麦…800円
焼豚塩蕎麦…1180円/特製塩蕎麦…1080円/味玉塩蕎麦…930円/塩蕎麦…830円
カレー…250円/肉飯…150円/限定飯…250円/替玉…100円
トッピング
焼豚(2枚)…300円/支那竹…150円/味玉…100円
【本日13時~限定】塩煮干蕎麦…1000円/旨辛煮干の和え玉…300円
好み度:塩煮干蕎麦
接客・サービス
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本日のランチは、11月1日にオープン2周年を迎えた『神保町 黒須』へ!
先週は、これを記念して、「Day 1」と「Day 2」の2日間に分けて、2種類の2周年限定ラーメンが11月2日と3日に提供された。
私は「Day 1」の11月2日に、「鯛と貝のハードボイルドワンダーランド」とネーミングされた鶏をベースにして、真鯛と蛤のうま味を重ねた絶品の味わいのラーメンをいただいた。
これが極上の美味しさの一杯で!
これだけ美味しい鮮魚の真鯛を使ったラーメンは食べたことがないほど…
黒須店主の会心作で!
黒須店主の作るデフォルトの「醤油蕎麦」も「塩蕎麦」も「煮干蕎麦」も、皆、とても美味しいスープのラーメンだとは思っていたけど…
ここまで、突き抜けた味わいの一杯を作ってくるとは…
そんな絶品の2周年記念限定が提供されたばかりの店で、また、限定の「塩煮干蕎麦」がリリースされるというのを黒須店主のTwitterのツイートで知って…
黒須店主の作ったデフォルトの醤油味の「煮干蕎麦」は、かなり好みの味わいの一杯だった記憶があるので…
塩味の「煮干蕎麦」も食べてみたいし♪
それに、以前とスープの味がどう変わっているのかも確かめてみたかった!
しかし、そう思ったのも束の間…
限定は、夜営業のみの提供だと聞いてガッカリ(>_<)
というのも、私は、遠征先以外では、夜、ラーメンを食べない人なので…
残念ながら今回もパスかなと思っていたら…
翌日になって…
今日は、13時から30食限定で、「塩蕎麦蕎麦」を提供するとツイートしているのを発見!
これは、神の思し召しか!?
これは、食べないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、お腹が空いて、グーグー鳴っているのを我慢しながら13時になるのを待って(笑)
神保町駅A1出口近くの城東信用金庫九段支店と出版社の集英社のビルの谷間になっている狭い路地に、ひっそりと佇む店を12時59分に訪ねたところ…
外で一人、お客さんが待っていた。
そのお客さんの後に付くと、ちょうど13時を迎えて…
スタッフの人が店の中から出てくると…
暖簾の乱れを直して、「塩煮干蕎麦」の販売開始!

まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
普通にレギュラーメニューも販売されていて…

本日の限定は、券売機右上の壁面に案内があって…
「塩煮干蕎麦」は限定①のボタンを…


「旨辛和え玉」は限定③のボタンを押すとあったので…
もちろん、どちらのボタンもポチポチと押して、食券を買い求めて!
女性スタッフの人に食券を渡して…
リザーブのベンチに座っていると…
すぐに席が空いて…
さらに、席でも、そう待つことなく、女性スタッフの人が「塩煮干蕎麦」を配んできてくれた。


デフォで味玉が入り…
豚バラ肉の煮豚にが3枚に小口切りした九条ネギ、柚子皮が盛りつけられた塩ラーメン!
まずは、煮干しのフレーバー香る黄金色したスープをいただくと…
ふわっと、いりこが香るスープで!

煮干しは、いりこと鯵と背黒かな!?
いりこと背黒のうま味に、鯵の甘味を感じるスープで♪
煮干しのえぐ味や苦味を極力抑えているものの…
多少のビターさは感じられるのが、かえってよかったし♪
以前のスープは、鶏が主役で、煮干しがサポートする「東京ノスタルジック醤油ラーメン」のスープといった印象で…
煮干しは、背黒オンリーだったはずで…
それが、今回は煮干が主役のスープになっていて!
さらに、煮干しをミックスさせることによって、より美味しい煮干しスープへと変貌を遂げていた。
すると、黒須店主から…
「以前と比べて、スープ、どうですか!?」と聞いてきたので…
「 「煮干蕎麦」をいただいたのが、かなり前の話しなので、よく覚えていないところもありますけど…」
「煮干しが、ずっと、きかされていて、美味しくなってます♪」と答えて…
「このスープ、いりこ使ってますよね?」
「それに、背黒と鯵も…」と言うと…
「ええ、白口(いりこ)と背黒も何種類か使ってますし、鯵も使ってます。」と答えがあったので…
「前は、背黒だけでしたよね?」と聞くと…
「ええ、そうです。」
「今は、背黒も昔よりいいものを使ってます。」と返答があって…
煮干しを何種類も重ねることと、上物の煮干しを使うことが、スープを美味しくブラッシュアップさせていた要因のようだけど…
でも、一番の要因は、黒須店主の技術の向上があったからだね♪
なお、スープは、限定用の別取りのスープなのかと思ったら、そうではなく、デフォルトの「煮干蕎麦」用のスープということだったので…
これは、もう一度、デフォの「煮干蕎麦」も食べてみないとね♪
そして、このうま味いっぱいの塩煮干しスープに合わされた麺は、2日にいただいた2周年記念限定にも使われていた三河屋製麺の全粒粉入りの切刃24番の細ストレート麺で!
前回は、ザラッとした口当たりの、やや、粉っぽさも残ったような食感の麺で…

ちょっと、アルデンテに茹ですぎなんじゃないかと思ったけど…
今日は改善されていて!
つるっとした食感の…
啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
しっかりと芯まで茹でられた麺からは小麦粉のうま味も感じられて!
スープとの絡みもバツグンによかったし♪
先日はどうしちゃったんだろうか!?
なんて思っていると、黒須店主から…
「麺、どうですか?」と聞かれたので!
「2周年限定のときは、ちょっとアルデンテかなと思ったんですけど、今日の茹で加減は最高でした。」と答えると…
「全国を食べ歩いてる一期一会さんにきご指摘いただいたので、麺を茹で時間を変えて、少し長く茹でるようにしました。」
なんて言われてしまったんだけど(-"-;A ...アセアセ
でも、この方が、ずっといい♪
もし、前の、ボソッとしたような食感がお好きだという方がいらっしゃるなら…
黒須店主に、その旨、申し出ればいいと思うので!
豚バラ肉の煮豚は、なかなか美味しい煮豚で!
煮干しスープには、煮豚が合うし!

特に、豚バラ肉がベストだと思うので、これでいいとは思うけど…
個人的には、黒須店主が作る豚肩ロースのレアチャーシューが、都内のラーメン店の中でも有数の美味しさの逸品で!
めっちゃ好きなので!
煮干しラーメンだったら豚バラ肉の煮豚という図式を当て嵌めなくても、ぜんぜん、いいと思うんだけどね♪
味玉も、特別なものじゃなかったけど…
黄身の半熟加減も、味の滲み方もいい、美味しい味玉だったし♪

そして、ラーメンを食べている途中に、女性スタッフの人にお願いした「旨辛和え玉」が、ラーメンを食べ終わると、程なく着丼したんだけど…
これが、好みの豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚トッピングされて!
さらに、刻んだ小ネギとアーリーレッドが載せられたもので!
最初は、 300円という、普通、何処の店でもサービス価格の200円で提供される「和え玉」が、1.5倍の価格で提供されて…
何の辛味が追加されているのかわからないけど…
ちょっと、お高めなんじゃないかと思ったのに、これなら、ぜんぜん、納得♪

そして、麺の上にはニンニク!?
これを混ぜて食べたら…
ちょっと、口臭が気になるかも(汗)
そこで、黒須店主に…
「ニンニクはお好みで混ぜて食べればいいんですか?」と聞いたところ…
「よろしければ、ガーッと混ぜて、食べてください!」なんて言うので…

あとで、ブレスケアすればいいか(汗)
そう思って、ニンニクを混ぜ込んでいただくと…
唐辛子の「辣」!
花椒の「麻」!
そして、ガーリックがまぜこぜになった、この味わいは…
「汁なし担々麺」というよりは、中華風ペペロンチーノ!?
でも、そんな辛くはないし!
それでいて、刺激的で!
ジャンクで!
このニンニクと辛味の「和え玉」…
ヤバうまな味わいで!
めっちゃ美味しい♪
それで、そんな感想を黒須店主に話すと…
「(横浜の)『丿貫』では、こんなニンニクをきかせた「和え玉」出すんですよ。」
なんて言われたんだけど…
ぜんぜん、知らなかった(汗)
そして、これを残しておいたラーメンのスープにつけて、「つけ麺」風にいただくと…
どうかなと思ったのに、意外に美味しくて♪

最後は、麺も具もタレも、スープにダイブさせて…
「旨辛塩煮干蕎麦」にして完食♪


次回はデフォの「煮干蕎麦」を食べてみたい♪
でも、「醤油蕎麦」に「塩蕎麦」も、また、食べてみたいし!
夜営業で、ちょこちょこ限定もやっているようなので…
普段は食べないけど、たまに夜、食べに行くのもいいかもね♪
美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1130円/特製醤油蕎麦…1030円/味玉醤油蕎麦…880円/醤油蕎麦…780円
焼豚煮干蕎麦…1150円/特製煮干蕎麦…1050円/味玉煮干蕎麦…900円/煮干蕎麦…800円
焼豚塩蕎麦…1180円/特製塩蕎麦…1080円/味玉塩蕎麦…930円/塩蕎麦…830円
カレー…250円/肉飯…150円/限定飯…250円/替玉…100円
トッピング
焼豚(2枚)…300円/支那竹…150円/味玉…100円
【本日13時~限定】塩煮干蕎麦…1000円/旨辛煮干の和え玉…300円
神保町 黒須 (ラーメン / 神保町駅、九段下駅、竹橋駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:塩煮干蕎麦

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訪問日:2018年10月20日(土)



「そうだ 京都、行こう。 」
JR東海のCMに乗せられて、のぞみに乗車して京都へ!
そして、まず、祇園新橋通りに8月22日にオープンした『らーめん 錦』で鮮魚の真鯛で出汁を引いた「塩らーめん」をいただいて…
次に向かったのが出町柳にある『煮干そば 藍』!
こちらの店は、今年も2年連続で『ミシュランガイド京都・大阪+鳥取2019』のビブグルマンに掲載された店!
そして、こちらの店の谷田店主は、東京・仙川の人気行列店の『中華そば しば田』出身で!
『中華そば しば田』の「中華そば」とともに二大看板メニューである「煮干そば」のレシピを作ったのが谷田店主で!
その「煮干そば」で、京都に2015年11月28日に店をオープンした。
そんな店へ今日は、『らーめん 錦』近くの知恩院前のバス亭からバスに乗車して…
近衛通で下車。


今、バスに乗ってきた東大路通を少し戻るカタチで歩くと、すぐ先に京大病院があるので…
その手前の近衛通を右折!

左に京大病院、右に京大医学部を見ながら、360mほど歩いた道をさらに右折すると、右手前に「味の十番」という、昭和を感じる街のラーメン屋さんという感じの店があって!
その道の左側にある店の前に行列ができているので、どこに店があるのかすぐわかる♪

12時30分すぎに到着すると…
店頭には10人のお客さんが行列を作っていたけど、これくらいは想定内!

最後尾について少し待っていると…
お客さんが出てきて、入れ替わりに入店すると…
右側にあるオープンキッチンの厨房には、谷田店主と女性スタッフの方の2人!
左側の壁一面には、谷田店主の友人でアーティストの岩切章悟さんによって描かれた鯨が、相変わらず、ゆったりと泳いでいて!

厨房前に一直線に並ぶカウンター6席に奥にテーブルが1卓。
店の入口を入ったすぐ右にある小上がりも健在で!
客席も2年10ヶ月前と変わらない…
なんて思っていると…
「あれ、並ばれていたんですね…」
「ぜんぜん、気づきませんでした。」
いきなり、谷田店主から、そう言って、声を掛けられたんだけど…
谷田店主は私のことを覚えてくれていたんだね♪
そこで、だいぶ、ご無沙汰してしまったことへの非礼を詫びて…
「ミシュラン」のビブグルマンに今年も選ばれたことへのお祝いの言葉を述べて♪
「今日は、何を食べたらいいでしょう?」と聞いてみると…
「煮干そばか濃い煮干そばですかね…」
前回は、ともに淡麗な「煮干そば」と「煮干つけそば」の2メニューの品揃えで、この2つはいただいているので…
「濃い煮干そば」か「濃厚煮干つけそば」にしようと思っていた。
ただ、新メニューの「煮干油そば」もあって!
「煮干そば」も、前回とは違って進化していると思われるので…
ここは、谷田店主のおすすめに従ってみようかと思った。
「煮干そば」も気になったけど、ここは未食の「濃い煮干そば」にすることにして、券売機で食券を買って、空いていた席へ!

そうして、食券をカウンターの上に上げて、待っていると…
先客2人の「煮干まぜそば」が作られた後に、谷田店主のワンオペで作られた「濃い煮干そば」が供されたんだけど…
提供方法が2年10ヶ月前同様で!
熱々のラーメン丼をカウンターの上に置くのではなく、カウンターの下の手元まで持ってきてくれて…
今日も、お客さんに熱々のラーメン丼を触らせないようにさせていた。
地味なサービスだけど、とても、好感が持てる♪
キレイに折り畳まれた麺の上に炙った豚バラ肉の炙りチャーシューが載せられて…
玉ねぎ、豆苗、糸唐辛子と、その下に鶏モモ肉の炙りチャーシューが隠された一杯!


まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

大量の煮干しを使って炊かれたスープは、煮干しがガツンときかされていて…
いりこのうま味と甘味を感じるスープで…
背黒のビターさもあって…
それに、かなりの煮干しが使われているはずなのに、塩分濃度が上手くコントロールされていて、しょっぱくないのがスゴい♪
ただ、スープは、サラッとした粘度のないスープで…
動物系は使われてないのかな!?
谷田店主の最近のTwitterのツイートを見る限りは、メニュー名の後に、魚🐟と鶏🐔や豚🐽の絵文字があって!
動物系も使われているはずだけど…
そこで、谷田店主に…
「スープは煮干しだけですか?」と聞いてみると…
「そうです。」
「煮干し100%です。」と返答があったので…
「Twitterに鶏や豚の絵文字があったので、濃厚は動物系ベースなのかと思ってました。」と言うと…
「動物系を使ったニボトンをやることもありますけど、基本は煮干しだけです。」
「煮干し100%の「濃い煮干そば」は、しば田で、夜限定で提供していたラーメンです。」
なんて答えが返ってきたんだけど…
以前に『中華そば しば田』に行ったときに、食べてみたいと思っていた限定が…
ここ京都で食べられるとは…
「煮干しは、いりこと背黒ですか!?」
さらに、質問を続けると…
「ええ、伊吹いりこと長崎の片口を使ってます。」ということで…
ビンゴ♪
以前に、基本の「煮干そば」を食べたときには、いりこメインで鯵煮干しも使って出汁を引いたスープで…
こちらも、ビシッと煮干しがきかされていて!
いりこのうま味と鯵煮干し独特の甘味の感じられる美味しいスープで!
単純にスープのうま味という点では、「煮干そば」に軍配が上がる。
ただし、こちらのスープの方が、煮干しが濃厚で、ビターな味わいが強い…
ニボラー向けのスープに仕上げられている!
なので、今後、こちらの店に来たら…
どちらを食べるか迷ってしまうな(汗)
そして、この煮干し100%の濃厚スープに合わせられた麺は、全粒粉が少し配合された中細で、やや、ウェーブがかったストレート麺で!
以前と変わっていなければ、京都の老舗製麺所である「麺屋 棣鄂」の麺だと思われるけど…

プリッとした、食感の麺で!
しかし、噛むと、プツッと切れる…
以前は、もう少しカタめで、歯切れのいい麺だったような気もしたけど…
でも、元々、ザクッ、パツッ…
関東では煮干しラーメンには定番の、カタめで、歯切れのいい食感の低加水麺が元々、使用されていたわけではないので…
茹で時間の問題なのかな!?
おそらく、加水率33%くらいの中加水麺だと思われるけど…
個人的な好みからすると、このニボニボなスープだったら、もっと、加水率の低い低加水麺の方が好みだけど…
でも、この麺だって、食感は悪くないし!
スープともしっかり絡んでくれてよかったと思う♪
トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、余分な脂が落とされていたのもよかったし!
ジューシーな肉のうま味の感じられる美味しいチャーシューでよかった♪

さらに、よかったのが鶏モモ肉の炙りチャーシュー♪
鶏チャーシューというよりは、鶏肉をラップで包んで成形したものを低温調理した鶏ハムといった感じで!

塩レモンで味付けられていて、塩の塩梅と柑橘系の爽やかな味わいなのがよかったし!
噛めば、鶏肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし♪
玉ねぎも、細かく刻まれていて、シャリシャリとした食感がよかったし!
このビターな味わいのスープに、玉ねぎの甘味がよく合っていてよかった♪
糸唐辛子のピリッとした食感も、アクセントとしてきいていてよかった!
ただ、豆苗だけは…
前回もクレソンがトッピングされていたけど…
クレソンは癖があるし…
そして、豆苗も青臭い臭いが、あまり好きではないので…
色彩的に緑を入れたいのなら、普通にカイワレでいいと思うんだけど(-"-;A ...アセアセ
しかし、これは個人的な趣向の問題だし…
それ以外は、スープも麺も、他のトッピングも最高で、ミシュランの審査員が2年連続でビブグルマンに掲載しようと思ったのも、よくわかる♪
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

PS スタッフ募集!
こちらの店で、ちょっと心配なのは人手不足の問題…
特にビブグルマンに掲載されるようになって、お客さんが増えて…
それ自体は、いいことだけど…
スタッフ不足で…
今、いる女性スタッフの人も、近々、やめるそうで…
一人で昼営業を続けていけるのか不安だと谷田店主は話す…
そこで、昼営業をやめて…
夜営業だけにするか検討しているということだったけど…
昼に、この絶品の煮干しラーメンが食べられなくなるのは、とても寂しいものがあるので…
こちらの店で煮干しラーメン作りを学びたい方は、ぜひ、応募してください。
TEL:070-5503-2898
住所:京都府京都市左京区吉田下阿達町29-1
PS2 「森ちゃんのラーメンフェスタ2018」第2幕に出店!

メニュー:藍流 煮干まぜそば+トッピング二種 (タコス風とキーマカレー)



開催日:≪第2幕≫ 11月16日(金)~11月18日(日)
開催時間:金曜日 11:00~20:00 土・日曜日/10:00~19:00
会場:JR大阪城公園駅前広場 ※JR「大阪城公園」駅降りてすぐ
チケット料金:ラーメンチケット 850円(1杯)現地販売のみ
公式HP:http://www.ytv.co.jp/cematin/ramen-festa2018/
お問い合わせ:06-7653-5851 (平日10:00~18:00)森ちゃんのラーメンフェスタ事務局
メニュー:煮干そば…700円/煮干つけそば…800円/濃い煮干そば…800円/濃厚煮干つけそば…800円
大盛り…150円
煮干油そば(藍流まぜそば)
(卵黄なし)…700円/(卵黄入り)…800円
味玉…100円/白飯…100円
好み度:濃い煮干そば
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「そうだ 京都、行こう。 」
JR東海のCMに乗せられて、のぞみに乗車して京都へ!
そして、まず、祇園新橋通りに8月22日にオープンした『らーめん 錦』で鮮魚の真鯛で出汁を引いた「塩らーめん」をいただいて…
次に向かったのが出町柳にある『煮干そば 藍』!
こちらの店は、今年も2年連続で『ミシュランガイド京都・大阪+鳥取2019』のビブグルマンに掲載された店!
そして、こちらの店の谷田店主は、東京・仙川の人気行列店の『中華そば しば田』出身で!
『中華そば しば田』の「中華そば」とともに二大看板メニューである「煮干そば」のレシピを作ったのが谷田店主で!
その「煮干そば」で、京都に2015年11月28日に店をオープンした。
そんな店へ今日は、『らーめん 錦』近くの知恩院前のバス亭からバスに乗車して…
近衛通で下車。


今、バスに乗ってきた東大路通を少し戻るカタチで歩くと、すぐ先に京大病院があるので…
その手前の近衛通を右折!

左に京大病院、右に京大医学部を見ながら、360mほど歩いた道をさらに右折すると、右手前に「味の十番」という、昭和を感じる街のラーメン屋さんという感じの店があって!
その道の左側にある店の前に行列ができているので、どこに店があるのかすぐわかる♪

12時30分すぎに到着すると…
店頭には10人のお客さんが行列を作っていたけど、これくらいは想定内!

最後尾について少し待っていると…
お客さんが出てきて、入れ替わりに入店すると…
右側にあるオープンキッチンの厨房には、谷田店主と女性スタッフの方の2人!
左側の壁一面には、谷田店主の友人でアーティストの岩切章悟さんによって描かれた鯨が、相変わらず、ゆったりと泳いでいて!

厨房前に一直線に並ぶカウンター6席に奥にテーブルが1卓。
店の入口を入ったすぐ右にある小上がりも健在で!
客席も2年10ヶ月前と変わらない…
なんて思っていると…
「あれ、並ばれていたんですね…」
「ぜんぜん、気づきませんでした。」
いきなり、谷田店主から、そう言って、声を掛けられたんだけど…
谷田店主は私のことを覚えてくれていたんだね♪
そこで、だいぶ、ご無沙汰してしまったことへの非礼を詫びて…
「ミシュラン」のビブグルマンに今年も選ばれたことへのお祝いの言葉を述べて♪
「今日は、何を食べたらいいでしょう?」と聞いてみると…
「煮干そばか濃い煮干そばですかね…」
前回は、ともに淡麗な「煮干そば」と「煮干つけそば」の2メニューの品揃えで、この2つはいただいているので…
「濃い煮干そば」か「濃厚煮干つけそば」にしようと思っていた。
ただ、新メニューの「煮干油そば」もあって!
「煮干そば」も、前回とは違って進化していると思われるので…
ここは、谷田店主のおすすめに従ってみようかと思った。
「煮干そば」も気になったけど、ここは未食の「濃い煮干そば」にすることにして、券売機で食券を買って、空いていた席へ!

そうして、食券をカウンターの上に上げて、待っていると…
先客2人の「煮干まぜそば」が作られた後に、谷田店主のワンオペで作られた「濃い煮干そば」が供されたんだけど…
提供方法が2年10ヶ月前同様で!
熱々のラーメン丼をカウンターの上に置くのではなく、カウンターの下の手元まで持ってきてくれて…
今日も、お客さんに熱々のラーメン丼を触らせないようにさせていた。
地味なサービスだけど、とても、好感が持てる♪
キレイに折り畳まれた麺の上に炙った豚バラ肉の炙りチャーシューが載せられて…
玉ねぎ、豆苗、糸唐辛子と、その下に鶏モモ肉の炙りチャーシューが隠された一杯!


まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

大量の煮干しを使って炊かれたスープは、煮干しがガツンときかされていて…
いりこのうま味と甘味を感じるスープで…
背黒のビターさもあって…
それに、かなりの煮干しが使われているはずなのに、塩分濃度が上手くコントロールされていて、しょっぱくないのがスゴい♪
ただ、スープは、サラッとした粘度のないスープで…
動物系は使われてないのかな!?
谷田店主の最近のTwitterのツイートを見る限りは、メニュー名の後に、魚🐟と鶏🐔や豚🐽の絵文字があって!
動物系も使われているはずだけど…
そこで、谷田店主に…
「スープは煮干しだけですか?」と聞いてみると…
「そうです。」
「煮干し100%です。」と返答があったので…
「Twitterに鶏や豚の絵文字があったので、濃厚は動物系ベースなのかと思ってました。」と言うと…
「動物系を使ったニボトンをやることもありますけど、基本は煮干しだけです。」
「煮干し100%の「濃い煮干そば」は、しば田で、夜限定で提供していたラーメンです。」
なんて答えが返ってきたんだけど…
以前に『中華そば しば田』に行ったときに、食べてみたいと思っていた限定が…
ここ京都で食べられるとは…
「煮干しは、いりこと背黒ですか!?」
さらに、質問を続けると…
「ええ、伊吹いりこと長崎の片口を使ってます。」ということで…
ビンゴ♪
以前に、基本の「煮干そば」を食べたときには、いりこメインで鯵煮干しも使って出汁を引いたスープで…
こちらも、ビシッと煮干しがきかされていて!
いりこのうま味と鯵煮干し独特の甘味の感じられる美味しいスープで!
単純にスープのうま味という点では、「煮干そば」に軍配が上がる。
ただし、こちらのスープの方が、煮干しが濃厚で、ビターな味わいが強い…
ニボラー向けのスープに仕上げられている!
なので、今後、こちらの店に来たら…
どちらを食べるか迷ってしまうな(汗)
そして、この煮干し100%の濃厚スープに合わせられた麺は、全粒粉が少し配合された中細で、やや、ウェーブがかったストレート麺で!
以前と変わっていなければ、京都の老舗製麺所である「麺屋 棣鄂」の麺だと思われるけど…

プリッとした、食感の麺で!
しかし、噛むと、プツッと切れる…
以前は、もう少しカタめで、歯切れのいい麺だったような気もしたけど…
でも、元々、ザクッ、パツッ…
関東では煮干しラーメンには定番の、カタめで、歯切れのいい食感の低加水麺が元々、使用されていたわけではないので…
茹で時間の問題なのかな!?
おそらく、加水率33%くらいの中加水麺だと思われるけど…
個人的な好みからすると、このニボニボなスープだったら、もっと、加水率の低い低加水麺の方が好みだけど…
でも、この麺だって、食感は悪くないし!
スープともしっかり絡んでくれてよかったと思う♪
トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、余分な脂が落とされていたのもよかったし!
ジューシーな肉のうま味の感じられる美味しいチャーシューでよかった♪

さらに、よかったのが鶏モモ肉の炙りチャーシュー♪
鶏チャーシューというよりは、鶏肉をラップで包んで成形したものを低温調理した鶏ハムといった感じで!

塩レモンで味付けられていて、塩の塩梅と柑橘系の爽やかな味わいなのがよかったし!
噛めば、鶏肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし♪
玉ねぎも、細かく刻まれていて、シャリシャリとした食感がよかったし!
このビターな味わいのスープに、玉ねぎの甘味がよく合っていてよかった♪
糸唐辛子のピリッとした食感も、アクセントとしてきいていてよかった!
ただ、豆苗だけは…
前回もクレソンがトッピングされていたけど…
クレソンは癖があるし…
そして、豆苗も青臭い臭いが、あまり好きではないので…
色彩的に緑を入れたいのなら、普通にカイワレでいいと思うんだけど(-"-;A ...アセアセ
しかし、これは個人的な趣向の問題だし…
それ以外は、スープも麺も、他のトッピングも最高で、ミシュランの審査員が2年連続でビブグルマンに掲載しようと思ったのも、よくわかる♪
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

PS スタッフ募集!
こちらの店で、ちょっと心配なのは人手不足の問題…
特にビブグルマンに掲載されるようになって、お客さんが増えて…
それ自体は、いいことだけど…
スタッフ不足で…
今、いる女性スタッフの人も、近々、やめるそうで…
一人で昼営業を続けていけるのか不安だと谷田店主は話す…
そこで、昼営業をやめて…
夜営業だけにするか検討しているということだったけど…
昼に、この絶品の煮干しラーメンが食べられなくなるのは、とても寂しいものがあるので…
こちらの店で煮干しラーメン作りを学びたい方は、ぜひ、応募してください。
TEL:070-5503-2898
住所:京都府京都市左京区吉田下阿達町29-1
PS2 「森ちゃんのラーメンフェスタ2018」第2幕に出店!

メニュー:藍流 煮干まぜそば+トッピング二種 (タコス風とキーマカレー)



開催日:≪第2幕≫ 11月16日(金)~11月18日(日)
開催時間:金曜日 11:00~20:00 土・日曜日/10:00~19:00
会場:JR大阪城公園駅前広場 ※JR「大阪城公園」駅降りてすぐ
チケット料金:ラーメンチケット 850円(1杯)現地販売のみ
公式HP:http://www.ytv.co.jp/cematin/ramen-festa2018/
お問い合わせ:06-7653-5851 (平日10:00~18:00)森ちゃんのラーメンフェスタ事務局
メニュー:煮干そば…700円/煮干つけそば…800円/濃い煮干そば…800円/濃厚煮干つけそば…800円
大盛り…150円
煮干油そば(藍流まぜそば)
(卵黄なし)…700円/(卵黄入り)…800円
味玉…100円/白飯…100円
煮干そば 藍 (ラーメン / 神宮丸太町駅、出町柳駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:濃い煮干そば

接客・サービス

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