訪問日:2018年7月5日(木)

本日のランチは、東京・恵比寿に7月7日オープンする新店の『Ramen&Bar ABRI -Ebisu-』へ!
本日7月5日11時から、オープン前に「ランチらーめんテストオープン」すると…
こちらの店の美人女性店主がTwitterでツイートしていたので♪
こちらの店は、金沢に2016年4月1日にオープンした『Ramen&Bar ABRI』の東京進出店!
金沢の本店同様、昼はラーメン店、夜はBarとして営業する二毛作スタイルを踏襲する。
ラーメンは、のどぐろ煮干し出汁のラーメンで!
お酒は国産クラフトビール(最大6タップ)と日本酒(10種類前後)をメインに用意。
なお、ラーメンは夜も食べることはできる。
しかし、ラーメンだけの注文はできず、飲み物の注文が必要になる。
そんな店の金沢のにある本店には、女性ラーメンブロガーのわんふるさんに連れていっていただいて…
代表メニューの「のどぐろ煮干しらーめん(塩)」に、この夜に限定で提供されていた「カワハギ鮮魚らーめん」をシェアしていただいた。
「のどぐろ煮干しらーめん(塩)」は、のどぐろ煮干し100%で出汁を引いたスープのラーメンで!
のどぐろ煮干しが、上品で、いい出汁出してくれていたので…
この極上の味わいのラーメンを、わざわざ、金沢まで行かなくても…
ここ東京でいただけるのは、とても嬉しい♪
というわけで、最寄り駅のJR恵比寿駅東口から徒歩7分ほどの場所に誕生した店へとやってくると…
お洒落なBarという感じの外観の店で…

-Ebisu-
ABRI
Ramen&Bar
こんな風にアルファベットで書かれた看板はあったものの…
暖簾もなく…
ここが、誰もラーメン屋だとは思わないよね(汗)
それに、それどころか、お客さんは、店が営業しているとも思わずに通り過ぎていく( ̄▽ ̄;)
11時11分11秒に入店すると…
お客さんは、新店オープンの日に、何度か、お目にかかったことのある新店ハンターの方1人だけ…
客席は、入口を入った正面にあるオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶ7席のカウンター席と左奥のスペースにある8席の個室!
内観は外観以上にお洒落なBar空間が広がっていて、ここでラーメンが食べられるとはとても思えない…
浄水器ひとつとってもお洒落で!
2つ蛇口があって、1つは浄水した水で、もう1つは炭酸水!

セルフで水を酌んで、カウンター席の1席へとついて…
美人女性店主に…
「金沢のお店に、わんふるさんと伺ったものです。」と話し掛けるものの、キョトンとしている(∵)
後で、「カワハギ鮮魚らーめん」の話しをしたら、思い出してくれたけど(^。^;)
スタッフは彼女の他に、今日は女性スタッフが2人!
さらに、オープンからは男性スタッフも加わるとか!
そして、今日の「ランチらーめんテストオープン」で用意されたのメニューは…
まず、麺メニューは、「のどぐろ煮干しだしらーめん」に「のどぐろ煮干し醤油らーめん」!
追加トッピングのとして用意されたのが「能登豚のもも低温調理チャーシュー」と「煮たまご」!
ごはんものは、「ごはん」に「のどぐろだしのだしごはん」!

この中から私がセレクトしてオーダーしたのは、金沢でもいただいた塩味の「のどぐろ煮干しだしらーめん」!
それに、追加トッピングのの「能登豚のもも低温調理チャーシュー」と「のどぐろだしのだしごはん」という長~いネーミングのサイドメニュー(笑)
すると、まず、チャーシューが温められて…
他のトッピングの具とともに、お皿に盛り付けられて、先に出されて…

後から、かけスタイルのラーメンが追いかけるようにして出されたんだけど…
これは、金沢の店の提供スタイルといっしょ!

金沢の店で、この具が別皿で…
ラーメンがかけラーメンで提供されたのを見て!

雑味なく、のどぐろ煮干し出汁のうま味を味わってほしいという意図を感じたし…
それだけ、スープに自信を持ってる証拠と受け止めたので♪
女性店主に、そんな感想を話したところ…
「ラーメンを作るのに時間がかかるので、先に具だけ出して、時間稼ぎしているのよ♪」なんて言っていたけど…
でも、東京・新小岩にある『つけ麺 一燈』の阿部シェフが限定ラーメンを出すときにも、同じように、かけラーメンスタイルで出す。
そして、そうするのは、盛りつけをしているうちに、どんどん麺がダレていってしまって…
一番いい状態で提供することができないからだと話していたので…
彼女も同じ思いなのかもしれない…
供された「のどぐろ煮干しだしらーめん」は、別皿に能登豚のモモ肉の低温調理されたレアチャーシューに太メンマ、白髪ネギ、おぼろ昆布がキレイに盛りつけられて!
麺の上には、のどぐろを煮詰めたペーストが載る、シンプルながら美しいビジュアルのラーメン♪

まずは、のどぐろ煮干しのフレーバー漂う♪
黄金色したスープをいただくと…

あっ!この味…
金沢の店で食べたスープそのままの味わい…
のどぐろ煮干しは脂があるので、その魚の脂の臭みがスープに出ることがある…
過去に、そんなスープを飲んで、閉口したこともあるけど…
このスープからはそんなネガなものは、一切、なし!
和テイストの極上の味わいのスープで、最高に美味しい♪
もっとも、人によっては、塩と薄口醤油だけの淡い味付けなので、物足りなさを感じてしまうお客さんもいるかもしれない…
そういう方には、、この、のどぐろ煮干100%のスープに鶏節と醤油のうま味を足した「のどぐろ煮干しだし醤油らーめん」があるので、そちらにすればいいとは思うけど…
これが、のどぐろ煮干し出汁そのものの味わいなので!
純粋に、のどぐろのうま味を堪能するなら、絶対、この「のどぐろ煮干しだしらーめん」のスープがおすすめ♪
そうして、この希少な煮干しで出汁を引いた淡麗な味わいのスープに合わされた麺は、京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂(ていがく)」の中細ストレート麺で!
つるつるで、モチモチの食感の多加水麺は、しなやかなコシがあって!

のど越しのよさもある麺で!
スープといい感じに絡んでくれたし♪
別皿にトッピングされた能登豚のモモ肉の低温調理されたレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉質のいい、上質な味わいのレアチャーシューだったし♪

コリコリとした食感の太メンマに!
シャキシャキとした食感の白髪ネギもよかったし!
そして、麺を食べ終えたところで…
ラーメンから少し遅れて出された「のどぐろだしのだしごはん」に、残しておいたスープを掛けて、「のどぐろ出汁茶漬け」にしていただくと…


これも最高に美味しくて♪
最後まで、堪能させてもらいました。
この、のどぐろ煮干しで作ったスープのラーメンは、今でこそ、東京でも食べられる店は出てきたけど…
まだまだ、軒数は少ないし…
それに、限定何食とか、制限があるので…
のどぐろ煮干しを体験したい人には、こちらの店がおすすめ♪
なお、7月7日のオープンからは、「のどぐろ煮干し冷やしらーめん」も販売するというし!
のどぐろだけではなく、鯛煮干しを使ったラーメンも出す予定をしているというので!
こちらの店には、何度も通ってしまいそう♪
ご馳走さまでした。


メニュー:のどぐろ煮干しだしらーめん…800円/のどぐろ煮干し醤油らーめん…820円
追加トッピング
能登豚のもも低温調理チャーシュー…180円/煮たまご…150円
ごはんもの
ごはん…150円/のどぐろだしのだしごはん…200円
好み度:のどぐろ煮干しだしらーめん
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本日のランチは、東京・恵比寿に7月7日オープンする新店の『Ramen&Bar ABRI -Ebisu-』へ!
本日7月5日11時から、オープン前に「ランチらーめんテストオープン」すると…
こちらの店の美人女性店主がTwitterでツイートしていたので♪
こちらの店は、金沢に2016年4月1日にオープンした『Ramen&Bar ABRI』の東京進出店!
金沢の本店同様、昼はラーメン店、夜はBarとして営業する二毛作スタイルを踏襲する。
ラーメンは、のどぐろ煮干し出汁のラーメンで!
お酒は国産クラフトビール(最大6タップ)と日本酒(10種類前後)をメインに用意。
なお、ラーメンは夜も食べることはできる。
しかし、ラーメンだけの注文はできず、飲み物の注文が必要になる。
そんな店の金沢のにある本店には、女性ラーメンブロガーのわんふるさんに連れていっていただいて…
代表メニューの「のどぐろ煮干しらーめん(塩)」に、この夜に限定で提供されていた「カワハギ鮮魚らーめん」をシェアしていただいた。
「のどぐろ煮干しらーめん(塩)」は、のどぐろ煮干し100%で出汁を引いたスープのラーメンで!
のどぐろ煮干しが、上品で、いい出汁出してくれていたので…
この極上の味わいのラーメンを、わざわざ、金沢まで行かなくても…
ここ東京でいただけるのは、とても嬉しい♪
というわけで、最寄り駅のJR恵比寿駅東口から徒歩7分ほどの場所に誕生した店へとやってくると…
お洒落なBarという感じの外観の店で…

-Ebisu-
ABRI
Ramen&Bar
こんな風にアルファベットで書かれた看板はあったものの…
暖簾もなく…
ここが、誰もラーメン屋だとは思わないよね(汗)
それに、それどころか、お客さんは、店が営業しているとも思わずに通り過ぎていく( ̄▽ ̄;)
11時11分11秒に入店すると…
お客さんは、新店オープンの日に、何度か、お目にかかったことのある新店ハンターの方1人だけ…
客席は、入口を入った正面にあるオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶ7席のカウンター席と左奥のスペースにある8席の個室!
内観は外観以上にお洒落なBar空間が広がっていて、ここでラーメンが食べられるとはとても思えない…
浄水器ひとつとってもお洒落で!
2つ蛇口があって、1つは浄水した水で、もう1つは炭酸水!

セルフで水を酌んで、カウンター席の1席へとついて…
美人女性店主に…
「金沢のお店に、わんふるさんと伺ったものです。」と話し掛けるものの、キョトンとしている(∵)
後で、「カワハギ鮮魚らーめん」の話しをしたら、思い出してくれたけど(^。^;)
スタッフは彼女の他に、今日は女性スタッフが2人!
さらに、オープンからは男性スタッフも加わるとか!
そして、今日の「ランチらーめんテストオープン」で用意されたのメニューは…
まず、麺メニューは、「のどぐろ煮干しだしらーめん」に「のどぐろ煮干し醤油らーめん」!
追加トッピングのとして用意されたのが「能登豚のもも低温調理チャーシュー」と「煮たまご」!
ごはんものは、「ごはん」に「のどぐろだしのだしごはん」!

この中から私がセレクトしてオーダーしたのは、金沢でもいただいた塩味の「のどぐろ煮干しだしらーめん」!
それに、追加トッピングのの「能登豚のもも低温調理チャーシュー」と「のどぐろだしのだしごはん」という長~いネーミングのサイドメニュー(笑)
すると、まず、チャーシューが温められて…
他のトッピングの具とともに、お皿に盛り付けられて、先に出されて…

後から、かけスタイルのラーメンが追いかけるようにして出されたんだけど…
これは、金沢の店の提供スタイルといっしょ!

金沢の店で、この具が別皿で…
ラーメンがかけラーメンで提供されたのを見て!

雑味なく、のどぐろ煮干し出汁のうま味を味わってほしいという意図を感じたし…
それだけ、スープに自信を持ってる証拠と受け止めたので♪
女性店主に、そんな感想を話したところ…
「ラーメンを作るのに時間がかかるので、先に具だけ出して、時間稼ぎしているのよ♪」なんて言っていたけど…
でも、東京・新小岩にある『つけ麺 一燈』の阿部シェフが限定ラーメンを出すときにも、同じように、かけラーメンスタイルで出す。
そして、そうするのは、盛りつけをしているうちに、どんどん麺がダレていってしまって…
一番いい状態で提供することができないからだと話していたので…
彼女も同じ思いなのかもしれない…
供された「のどぐろ煮干しだしらーめん」は、別皿に能登豚のモモ肉の低温調理されたレアチャーシューに太メンマ、白髪ネギ、おぼろ昆布がキレイに盛りつけられて!
麺の上には、のどぐろを煮詰めたペーストが載る、シンプルながら美しいビジュアルのラーメン♪

まずは、のどぐろ煮干しのフレーバー漂う♪
黄金色したスープをいただくと…

あっ!この味…
金沢の店で食べたスープそのままの味わい…
のどぐろ煮干しは脂があるので、その魚の脂の臭みがスープに出ることがある…
過去に、そんなスープを飲んで、閉口したこともあるけど…
このスープからはそんなネガなものは、一切、なし!
和テイストの極上の味わいのスープで、最高に美味しい♪
もっとも、人によっては、塩と薄口醤油だけの淡い味付けなので、物足りなさを感じてしまうお客さんもいるかもしれない…
そういう方には、、この、のどぐろ煮干100%のスープに鶏節と醤油のうま味を足した「のどぐろ煮干しだし醤油らーめん」があるので、そちらにすればいいとは思うけど…
これが、のどぐろ煮干し出汁そのものの味わいなので!
純粋に、のどぐろのうま味を堪能するなら、絶対、この「のどぐろ煮干しだしらーめん」のスープがおすすめ♪
そうして、この希少な煮干しで出汁を引いた淡麗な味わいのスープに合わされた麺は、京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂(ていがく)」の中細ストレート麺で!
つるつるで、モチモチの食感の多加水麺は、しなやかなコシがあって!

のど越しのよさもある麺で!
スープといい感じに絡んでくれたし♪
別皿にトッピングされた能登豚のモモ肉の低温調理されたレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉質のいい、上質な味わいのレアチャーシューだったし♪

コリコリとした食感の太メンマに!
シャキシャキとした食感の白髪ネギもよかったし!
そして、麺を食べ終えたところで…
ラーメンから少し遅れて出された「のどぐろだしのだしごはん」に、残しておいたスープを掛けて、「のどぐろ出汁茶漬け」にしていただくと…


これも最高に美味しくて♪
最後まで、堪能させてもらいました。
この、のどぐろ煮干しで作ったスープのラーメンは、今でこそ、東京でも食べられる店は出てきたけど…
まだまだ、軒数は少ないし…
それに、限定何食とか、制限があるので…
のどぐろ煮干しを体験したい人には、こちらの店がおすすめ♪
なお、7月7日のオープンからは、「のどぐろ煮干し冷やしらーめん」も販売するというし!
のどぐろだけではなく、鯛煮干しを使ったラーメンも出す予定をしているというので!
こちらの店には、何度も通ってしまいそう♪
ご馳走さまでした。


メニュー:のどぐろ煮干しだしらーめん…800円/のどぐろ煮干し醤油らーめん…820円
追加トッピング
能登豚のもも低温調理チャーシュー…180円/煮たまご…150円
ごはんもの
ごはん…150円/のどぐろだしのだしごはん…200円
Ramen&Bar ABRI -Ebisu- (ラーメン / 恵比寿駅、広尾駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:のどぐろ煮干しだしらーめん

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訪問先:2018年7月3日(火)

本日火曜日のランチは、「煮干しの日」営業が1ヶ月延長になった東京・小岩の『豚骨一燈』へ!
3月7日の水曜日から始まったスタッフのリョーマくんこと福長さんによる「煮干しの日」営業!
この日は、通常の「中華そば」の代わりにリョーマくんの作る「煮干しそば」が提供される。
途中、水曜日が店の定休日になったことから、開催日を毎週水曜日から火曜日に変更して、4ヶ月間、開催されてきた。
しかし、「ドロ煮干しそば」の提供を最後に6月で「煮干しの日」営業を終了するというので…
先週、この「ドロ煮干しそば」をいただきに、いつものように、11時の開店時間の少し前に店へとやってきたところ…
いつもは、居ても数人の並びなのに、この日は、何と16人ものお客さんの大行列ができていた(汗)

こんな行列…
今は『麺屋 一燈』グループを卒業して、大阪・今里に『麺や 福はら』をオープンさせた福原店長が、こちら『豚骨一燈』の店長をやってたときに、不定期に提供された限定を食べに行ったとき以来…
それでも、この「ドロ煮干しそば」は、マニアックな一杯で!
煮干しが濃厚でエグニガなので、残っているだろうと高をくくって待っていたのに…
券売機の前までやってくると…
何と売り切れ(涙)
これで終わりなのに…
本当に残念(>_<)
と思っていたら…
リョーマくんから…
「来週もやります!」
「一応、7月一杯、延長します。」ということだったので一安心♪
そうして、昨日7月2日の深夜に更新されたリョーマくんのブログによると…
今月、提供されるというのが、リョーマくんの故郷・青森の八戸産煮干しだけを使った一杯!
さらに、香味油には、何と、八戸産の焼干しを使うということで!
これは期待できるんじゃないかな♪
そして、JR小岩駅北口から、蔵前橋通り沿いにある店へと10時30分過ぎにやってくると…
お客さんが1人、丸椅子に座っていて、ポール獲得はならず(汗)
2番目の椅子に座って、すぐに3番目のお客さんが来店してきたところで…
リョーマくんが、店の中から出てきて、整理券を配布してくれた。

10時50分までに戻ってきてほしいという。
そこで、気になる焼干しの話しをすると…
「見ます?」と言うので…
お言葉に甘えて見せていただいたんだけど…
これ、形のいい焼干しだし!
香りがたまらなくい♪

「これで5kgくらい?」と聞くと…
「4kgです。」と言うので…
「ネットで買ったら4万円近くするよね!」と言うと…
「八戸の業者から直接、買ったので、そこまではしませんでしたけど…」なんて話していたけど…
煮干しの卸し業者から安く購入したって、1kg6,000円はするから、これだけで24,000円!
焼干しって、本当に高いんだよね(汗)
まあ、普通、料亭に卸しても、ラーメン店に卸すなんてこと、ないからね!
こんな形のいい焼干しを使ったラーメンを食べたのは…
過去に大阪の『カドヤ食堂』と東京の『中華ソバ 伊吹』!
それに、煮干しラーメン作りでは、『中華ソバ 伊吹』の三村店主を師匠と仰ぐ、大阪の『麺や 而今』のゆうき店長が毎週木金に行う「煮干し営業」のときくらいかな…
「でも、せっかくなら、香油じゃなくて、この焼干しで出汁をとったラーメン食べてみたいな(笑)」と冗談で言うと…
「いや、スープにも使ってますよ!」なんて、サラッと言ってたけど…
マジですか!?
これを聞いて、スゴく、楽しみになってきた♪
そうして、結局、店頭で待つうちに、開店時刻の11時を迎えて、矢口店長が出てきて!
開店♪
ポールのお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って席へとついていく。
私の番になって、購入したのは、「淡麗煮干しそば」と「和え玉」の食券!

なお、今日の煮干し構成は、黒板には、八戸産の青口、平子、鯖となっていたけど…
これに、焼干しも加わる(人´ з`*)♪
食券を買い求めると、いつものように矢口店長が回収にくる。
ただ、今日は、醤油味1本で、いつものように醤油と塩からチョイスできないので、黙って渡すだけ(笑)
すると、さっそく、「淡麗煮干しそば」の調理に入るリョーマくん!
そうして、いつものルーティーンで、麺を茹で麺機のテボの中へと入れていくと…
40秒で茹で上がった麺が、湯切りされて、スープが張られたラーメン丼へ!
そうして、盛りつけが行われて完成した「淡麗煮干しそば」が、今日もリョーマくんによって供された。

今回から豚肩ロース肉のレアチャーシューから豚バラ肉の煮豚に替わったチャーシューに、刻み玉ねぎ、三つ葉、海苔がトッピングされた…
見た目は、ちょっと、地味になったラーメン(笑)


まずは、琥珀色したスープをいただくと…
ふわっと、焼干しが香る♪
これは、白口(いりこ)で風味付けした煮干し油から焼干し油に替えたからだろうけど…
香りがめちゃめちゃいい♪

それに、背黒のうま味が、よ~く感じられるスープで…
八戸青口って、いい出汁出してくれるんだね♪
さらに、八戸青口と八戸産平子によるものと思われるビターさがスープに出ていて!
今日は、リョーマくんの出身地である青森の八戸産の煮干しが使われて…
以前の「煮干しそば」のような、いりこが使われてなかったので、甘味は感じられなかったけど…
でも、このビターな大人の味わいもいい♪
ただ、そうは思ったものの、もし鯵煮干しの甘味があったら…
もっと、よかったかも…
というのも、八戸鯖(煮干し)は、私のバカ舌ではわからなかったし(汗)
後で、リョーマくんに聞いたところ…
この八戸鯖は1kg1,800円もする上物で!いりこならともかく、背黒だったら、特撰の一番高いものでも、そんなにはしないので…
それなら、八戸鯖よりも八戸鯵(煮干し)を使った方が…
できれば、小鯵が手に入るのなら、そうした方がいいような気もしたけど…
でも、贅沢言っちゃいけないよね!
八戸青口のうま味と焼干しの風味を堪能できるハンパなく美味しいスープなので♪
麺は、引き続き、心の味食品謹製の加水率30%の中細ストレート麺が使われていて…
40秒で茹でられた麺は、カタめで歯切れのいい、ザクパツな食感の麺で!


食感は最高だし!
スープとの相性もバツグン♪
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、苦手な脂身多目のものだったけど(汗)
甘味があって、味付けもいい!
美味しい煮豚で!
思ったより、ぜんぜん、脂身も気にならなかったし!

個人的には、豚肩ロース肉のレアチャーシューが好きなので♪
前の方がいいとは思ったけど…
でも、この煮干しスープには、豚バラ肉の脂のあるチャーシューは合っているので!
これはこれでいいと思う。
そうして、麺を3割ほど食べたところで、リョーマくんにお願いした「和え玉」が、もう少しで麺を食べ終えるタイミングで完成して…
また、リョーマくん自ら運んできてくれた。

あらかじめカエシと香味油と和えられた状態の麺に、カットした豚バラ肉の煮豚、刻み玉ねぎ、煮干し粉が載る「和え玉」!
今日は、香味油に焼干し油が使われているので、めっちゃ香りがいいし♪
めっちゃ贅沢だし!
それに、これが200円で食べられるのは、めっちゃリースナブル♪

そして、まずは、そのまま、「和え麺」のようにして!
次に、残しておいたスープにつけて、「つけ麺」のようにして!

最後は、残った麺と具をスープにダイブさせて、再び「ラーメン」として!
3度違う食べ方を楽しんでフィニッシュ♪

リョーマくんによると…
「変更するかもしれませんけど…」と前置きした上で…
来週は「冷煮干しそば」!
最終週は「ドロ煮干しそば」をやる予定だというので!
また、火曜日は『豚骨一燈』通いになりそう(笑)
ご馳走さまでした。
PS 『麺屋 一燈』のアプリを配信のあった日に始めて!
スタンプが今日で6個になっていて…
それを見た矢口店長から…
「塩らーめん」と「濃厚魚介つけ麺」のストラップをいただきました。
40個集めると、周年記念の限定ラーメンを食べる権利がもらえるみたいで…
ネットでプラチナチケットをゲットするための争奪戦をしなくて済むので!
何とか集めたいとろだけど…
まだ、先は長いな( ̄▽ ̄;)

メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中華そば…730円/半熟玉子中華そば…830円/特製中華そば…980円/チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
油そば全部入りトッピング…100円/マヨネーズ…30円/エビの辛み…30円/粉チーズ…30円/揚げ玉…30円
えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/燻製半熟煮玉子…100円/メンマ…100円/のり(1/8カット5枚)…100円
月替わりご飯…250円/定番チャーシュー丼 250円/ライス…100円/小ライス…50円
【火曜(煮干しの日)限定】淡麗煮干しそば…780円/濃厚煮干しそば(醤油)…800円/和え玉(醤油/塩)…200円
冷煮干しそば(醤油/塩)…800円/冷やし和え玉(醤油/塩)…200円
好み度:淡麗煮干しそば
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本日火曜日のランチは、「煮干しの日」営業が1ヶ月延長になった東京・小岩の『豚骨一燈』へ!
3月7日の水曜日から始まったスタッフのリョーマくんこと福長さんによる「煮干しの日」営業!
この日は、通常の「中華そば」の代わりにリョーマくんの作る「煮干しそば」が提供される。
途中、水曜日が店の定休日になったことから、開催日を毎週水曜日から火曜日に変更して、4ヶ月間、開催されてきた。
しかし、「ドロ煮干しそば」の提供を最後に6月で「煮干しの日」営業を終了するというので…
先週、この「ドロ煮干しそば」をいただきに、いつものように、11時の開店時間の少し前に店へとやってきたところ…
いつもは、居ても数人の並びなのに、この日は、何と16人ものお客さんの大行列ができていた(汗)

こんな行列…
今は『麺屋 一燈』グループを卒業して、大阪・今里に『麺や 福はら』をオープンさせた福原店長が、こちら『豚骨一燈』の店長をやってたときに、不定期に提供された限定を食べに行ったとき以来…
それでも、この「ドロ煮干しそば」は、マニアックな一杯で!
煮干しが濃厚でエグニガなので、残っているだろうと高をくくって待っていたのに…
券売機の前までやってくると…
何と売り切れ(涙)
これで終わりなのに…
本当に残念(>_<)
と思っていたら…
リョーマくんから…
「来週もやります!」
「一応、7月一杯、延長します。」ということだったので一安心♪
そうして、昨日7月2日の深夜に更新されたリョーマくんのブログによると…
今月、提供されるというのが、リョーマくんの故郷・青森の八戸産煮干しだけを使った一杯!
さらに、香味油には、何と、八戸産の焼干しを使うということで!
これは期待できるんじゃないかな♪
そして、JR小岩駅北口から、蔵前橋通り沿いにある店へと10時30分過ぎにやってくると…
お客さんが1人、丸椅子に座っていて、ポール獲得はならず(汗)
2番目の椅子に座って、すぐに3番目のお客さんが来店してきたところで…
リョーマくんが、店の中から出てきて、整理券を配布してくれた。

10時50分までに戻ってきてほしいという。
そこで、気になる焼干しの話しをすると…
「見ます?」と言うので…
お言葉に甘えて見せていただいたんだけど…
これ、形のいい焼干しだし!
香りがたまらなくい♪

「これで5kgくらい?」と聞くと…
「4kgです。」と言うので…
「ネットで買ったら4万円近くするよね!」と言うと…
「八戸の業者から直接、買ったので、そこまではしませんでしたけど…」なんて話していたけど…
煮干しの卸し業者から安く購入したって、1kg6,000円はするから、これだけで24,000円!
焼干しって、本当に高いんだよね(汗)
まあ、普通、料亭に卸しても、ラーメン店に卸すなんてこと、ないからね!
こんな形のいい焼干しを使ったラーメンを食べたのは…
過去に大阪の『カドヤ食堂』と東京の『中華ソバ 伊吹』!
それに、煮干しラーメン作りでは、『中華ソバ 伊吹』の三村店主を師匠と仰ぐ、大阪の『麺や 而今』のゆうき店長が毎週木金に行う「煮干し営業」のときくらいかな…
「でも、せっかくなら、香油じゃなくて、この焼干しで出汁をとったラーメン食べてみたいな(笑)」と冗談で言うと…
「いや、スープにも使ってますよ!」なんて、サラッと言ってたけど…
マジですか!?
これを聞いて、スゴく、楽しみになってきた♪
そうして、結局、店頭で待つうちに、開店時刻の11時を迎えて、矢口店長が出てきて!
開店♪
ポールのお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って席へとついていく。
私の番になって、購入したのは、「淡麗煮干しそば」と「和え玉」の食券!

なお、今日の煮干し構成は、黒板には、八戸産の青口、平子、鯖となっていたけど…
これに、焼干しも加わる(人´ з`*)♪
食券を買い求めると、いつものように矢口店長が回収にくる。
ただ、今日は、醤油味1本で、いつものように醤油と塩からチョイスできないので、黙って渡すだけ(笑)
すると、さっそく、「淡麗煮干しそば」の調理に入るリョーマくん!
そうして、いつものルーティーンで、麺を茹で麺機のテボの中へと入れていくと…
40秒で茹で上がった麺が、湯切りされて、スープが張られたラーメン丼へ!
そうして、盛りつけが行われて完成した「淡麗煮干しそば」が、今日もリョーマくんによって供された。

今回から豚肩ロース肉のレアチャーシューから豚バラ肉の煮豚に替わったチャーシューに、刻み玉ねぎ、三つ葉、海苔がトッピングされた…
見た目は、ちょっと、地味になったラーメン(笑)


まずは、琥珀色したスープをいただくと…
ふわっと、焼干しが香る♪
これは、白口(いりこ)で風味付けした煮干し油から焼干し油に替えたからだろうけど…
香りがめちゃめちゃいい♪

それに、背黒のうま味が、よ~く感じられるスープで…
八戸青口って、いい出汁出してくれるんだね♪
さらに、八戸青口と八戸産平子によるものと思われるビターさがスープに出ていて!
今日は、リョーマくんの出身地である青森の八戸産の煮干しが使われて…
以前の「煮干しそば」のような、いりこが使われてなかったので、甘味は感じられなかったけど…
でも、このビターな大人の味わいもいい♪
ただ、そうは思ったものの、もし鯵煮干しの甘味があったら…
もっと、よかったかも…
というのも、八戸鯖(煮干し)は、私のバカ舌ではわからなかったし(汗)
後で、リョーマくんに聞いたところ…
この八戸鯖は1kg1,800円もする上物で!いりこならともかく、背黒だったら、特撰の一番高いものでも、そんなにはしないので…
それなら、八戸鯖よりも八戸鯵(煮干し)を使った方が…
できれば、小鯵が手に入るのなら、そうした方がいいような気もしたけど…
でも、贅沢言っちゃいけないよね!
八戸青口のうま味と焼干しの風味を堪能できるハンパなく美味しいスープなので♪
麺は、引き続き、心の味食品謹製の加水率30%の中細ストレート麺が使われていて…
40秒で茹でられた麺は、カタめで歯切れのいい、ザクパツな食感の麺で!


食感は最高だし!
スープとの相性もバツグン♪
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、苦手な脂身多目のものだったけど(汗)
甘味があって、味付けもいい!
美味しい煮豚で!
思ったより、ぜんぜん、脂身も気にならなかったし!

個人的には、豚肩ロース肉のレアチャーシューが好きなので♪
前の方がいいとは思ったけど…
でも、この煮干しスープには、豚バラ肉の脂のあるチャーシューは合っているので!
これはこれでいいと思う。
そうして、麺を3割ほど食べたところで、リョーマくんにお願いした「和え玉」が、もう少しで麺を食べ終えるタイミングで完成して…
また、リョーマくん自ら運んできてくれた。

あらかじめカエシと香味油と和えられた状態の麺に、カットした豚バラ肉の煮豚、刻み玉ねぎ、煮干し粉が載る「和え玉」!
今日は、香味油に焼干し油が使われているので、めっちゃ香りがいいし♪
めっちゃ贅沢だし!
それに、これが200円で食べられるのは、めっちゃリースナブル♪

そして、まずは、そのまま、「和え麺」のようにして!
次に、残しておいたスープにつけて、「つけ麺」のようにして!

最後は、残った麺と具をスープにダイブさせて、再び「ラーメン」として!
3度違う食べ方を楽しんでフィニッシュ♪

リョーマくんによると…
「変更するかもしれませんけど…」と前置きした上で…
来週は「冷煮干しそば」!
最終週は「ドロ煮干しそば」をやる予定だというので!
また、火曜日は『豚骨一燈』通いになりそう(笑)
ご馳走さまでした。
PS 『麺屋 一燈』のアプリを配信のあった日に始めて!
スタンプが今日で6個になっていて…
それを見た矢口店長から…
「塩らーめん」と「濃厚魚介つけ麺」のストラップをいただきました。
40個集めると、周年記念の限定ラーメンを食べる権利がもらえるみたいで…
ネットでプラチナチケットをゲットするための争奪戦をしなくて済むので!
何とか集めたいとろだけど…
まだ、先は長いな( ̄▽ ̄;)

メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中華そば…730円/半熟玉子中華そば…830円/特製中華そば…980円/チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
油そば全部入りトッピング…100円/マヨネーズ…30円/エビの辛み…30円/粉チーズ…30円/揚げ玉…30円
えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/燻製半熟煮玉子…100円/メンマ…100円/のり(1/8カット5枚)…100円
月替わりご飯…250円/定番チャーシュー丼 250円/ライス…100円/小ライス…50円
【火曜(煮干しの日)限定】淡麗煮干しそば…780円/濃厚煮干しそば(醤油)…800円/和え玉(醤油/塩)…200円
冷煮干しそば(醤油/塩)…800円/冷やし和え玉(醤油/塩)…200円
豚骨一燈 (ラーメン / 小岩駅、京成小岩駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:淡麗煮干しそば

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訪問日:2018年7月2日(月)

本日のランチは、「ミシュランガイド東京」で、3年連続でビブグルマンに掲載されている西荻窪の『麺尊 RAGE』へ!
こちらの店では、毎週月曜日に「MONDAY RAMEN!!」と題した限定ラーメンが、週替わりで提供されている。
そして、先々週からしばらくの間は、「地鶏と水のみシリーズ」という、文字通り、地鶏と水だけで作ったスープのラーメンが提供されていて!
本日、第3弾に提供されるのは、大阪・今里にある『麺や 福はら』の福原店主が送りつけてきた(笑)
いつも、『麺や 福はら』でデフォルトの「芳醇鶏そば」に使用されている奈良県の地鶏である「大和肉鶏」を使ってつくる一杯!

2週間前から、この日に提供すると、こちらの店の廣田店主から予告があったのたで、楽しみにしていた♪
すると、昨日、廣田店主からTwitterで、明日の「MONDAY RAMEN!!」の告知があった…
麺尊 RAGE
@menson_rage
明日MONDAY RAMEN!!
超大和肉鶏そば ¥900
〜大阪からの贈り物ver〜
大阪
麺や 福はらさんからご提供していただきました!!
いつもの倍量くらい使用しました!!
超大和肉鶏つけそば¥1000もやります!!
よろしくお願いしますー!

午後8:56 · 2018年7月1日
いつもの倍量くらい使用した「超大和肉鶏そば」って…
先週も「MONDAY RAMEN!!」に鹿児島地鶏の「黒さつま鶏」を使った「黒さつまそば」 を900円で販売した後に、木曜日にゲリラ限定で「超黒さつまそば」を1,200円で販売!
「これでも原価ヤバいです。。」とツイートしていたのに、そんなコストの高い一杯を販売価格据え置きでいただけるのはありがたいし!
すぐに売り切れることはないだろうとは思ったけど、今日は、早めに訪問することに♪
JR中央線快速に乗って西荻窪駅で下車!
ホームから見える「西荻南口 中通り」という短いアーケード商店街を抜けて、その先に続く、通商「西荻乙女ロード」と呼ばれる道沿いにある店を目指す!

すると、「西荻南口 中通り」の真ん中当たりに、本日7月2日オープン予定の新店『麺や そめいよしの』を発見!
でも、これは新店ハンターの皆さんにお任せして、店へと急ぐ!


そうして、10時25分に店の前までやってくると…
「西荻乙女ロード」から奥まった店の入口まで続くアプローチに並ぶベンチには先客の姿はなく、ポール獲得!


店の入口のドアが開け放たれて、スタッフのコージーさんとミッチーさんの姿が見えたので挨拶!
すると、コージーさんから…
「丸鶏をいつもの倍入れたら、寸胴に入りきらないで、溢れてました。」なんて話しを聞いて…
いやが上にも期待が高まる♪
ミッチーさんは、お品書きを手書きしている最中で…
「つけそばどうします!?」とコージーさんに聞いていて…

廣田店主は、「超大和肉鶏つけそば¥1000もやります!!」とツイートしていたのに…
やらないのかな!?
なんて思っていたら…
三河屋製麺から麺が届いていないという…
まあ、ラーメンを食べるので、影響はないけど…
あとで、廣田店主のTwitterのツイートを見ていたら、廣田店主が麺の発注ミスをしたみたいで、麺が遅れるみたい(笑)(汗)
そうして、壁面のギャラリーは、シュリエッタ・トン・チキチータさんという方の イラストが飾られていた…
【おいしい おめかし】というタイトルで…
食べものを点と線で描いた…
7月1日から7月30日まで展示。

こちら『麺尊 RAGE』では、毎月、違うアーティストの絵画がこうして展示されるので!
興味のある方はご覧ください♪
そうして、店へのアプローチにあるベンチに戻ると…
もわっとして、めっちゃ暑い…
今日の東京地方の最高気温は33度予想で…
すでに30度オーバーになっているんじゃないかと思うくらいの暑さで…
さらに、このアプローチが風が通らないから、なかなかの厳しい暑さ…
すると…
「暑いでしょう…」と言って、ミッチーさんが大型で強力な扇風機をつけてくれたので、助かった。
ありがとう♪
そうして、10時40分を過ぎると、お客さんが次々にやってきて…
10時59分に9人のお客さんが並んだところで開店!
逆L字型カウンター席のうちの、厨房と対面する3席の一つについて…
ミッチーさんから注文を聞かれて…
「超大和肉鶏そば」と!
いつも通り、トッピングの「チャーシュー」をオーダー!

すると、オーダーを聞いて…
まず、必要なだけのチャーシューを切り出していくコージーさん!

そして、3杯分のスープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていくと…
レードルで、鶏油とカエシをラーメン丼に入れていたので…
「鶏油も大和肉鶏のもの?」と聞くと…
「今回は、いい鶏油が取れましたので、大和肉鶏のものを使いました。」
「でも、それだけでは足りないので、いつもの(別取りの)鶏油も足して使ってます。」との答えがあって…
ほぼほぼ、「大和肉鶏」の鶏油が使われていることがわかったけど…
いい鶏油がとれたのなら、別取りの鶏油を使うよりは…
同じ鶏の鶏油を使った方がスープと馴染むのでいい♪
そうして、鶏油とカエシを入れ終わったところで、麺を1玉ずつ、3基のテボに入れて茹で始めて、タイマーをセットして…
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
今日もテボを、先々週同様、タイマーが鳴り始める1分5秒の数秒前に引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…
箸でキレイに麺線を整えて…
強調文それからはミッチーさんとの共同作業で、チャーシュー、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、小ネギが盛りつけられて…
3個作りされた「超大和肉鶏そば」が完成すると…
そのうちの「超大和肉鶏そば」に「チャーシュー」トッピングされた一杯が、真っ先にコージーさんから供された。

デフォルトで1枚ずつ載せられる豚バラ肉のローストチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚ずつに増量されて…
「特製」か「チャーシュー」トッピングしないと食べられない、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に、アーリーレッドと小ネギがチャーシューの上に載せられたラーメン!


ただ、豚バラ肉のローストチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューが、豚肩ロース肉のレアチャーシューの下に隠れていて見えない…
なぜ、こうして盛りつけるんだろうか?
ピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューの色がスープの熱で変色してしまうのを防ぐため!?
でも、3種類のチャーシューがいっしょに並んでいる方が、見映えはいいような気がするんですけど…
まずは、生揚げ醤油が香り♪
地鶏も香るスープをいただくと…

豊潤な大和肉鶏の地鶏のうま味と芳醇でコク深い味わいのカエシの風味が一体となって口の中に広がるスープで…
最高に美味しい♪
先々週の「天草大王そば」をいただいたときもそうだったけど…
スープが美味しすぎて、レンゲを持つ手が止まらない…
ただ、いつもの2倍の地鶏を使ったという割りには、そう濃厚さは感じられなかったかな…
でも、じっくりと地鶏ののうま味が抽出されたスープは絶品♪
これは、間違いなく、今年、食べた水と鶏でけで作ったスープのラーメンでは一番の美味しさ♪
突き抜けた味わいの逸品といえる。
そして、レシピや温度管理などは廣田店主が作り上げたものかもしれないけど…
このスープを廣田店主ではなく、コージーさんが作ったというのもスゴい♪
麺は、先々週の「天草大王そば」のレポートでも書かせていぢいた通り、三河屋製麺謹製のレギュラーの「軍鶏そば」、「煮干しそば」共通で使用している中細ストレートの低加水麺が合わせられていて!
「煮干しそば」のときは50秒で茹で上げる麺を、今日は15秒弱長く茹でることによって…
普通なら、煮干しスープに合った、カタメで歯切れのいい、ザクパツな食感に仕上がる麺を…
あえて、つるっとしたのど越しのいい、鶏スープに合った中加水麺のような食感に仕上げてきているのがよかったし♪

トッピングされた豚バラ肉のローストチャーシューは、今日も、余分な脂が落とされていて…
肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、レア感が残っていて…
ふっくらとした食感に仕上げられているのがとてもよくて♪
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上がっていて…
程よい厚みもあって!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品の味わいのレアチャーシューで!
ブログに毎回、書かさせていただいてるけど…
これが食べたいくて!
それで、毎回、「チャーシュー」トッピングしてしまうんだよね♪

そうして、最後は、今日も、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
コージーさん、本当、堪能させてもらいました。
確かに、レシピは廣田店主のものかもしれないし…
温度管理も含めて、このスープを作り上げたのは廣田店主かもしれないけど…
でも、実際に、このスープを炊きあげたのはコージーさんで!
このスープを炊けるのは、本当、スゴいことだと思う。
また、「MONDAY RAMEN!!」も!
それに、今月は「牛」がテーマになっている…
コージーさんとミッチーさんの2人だけで作る月曜夜営業の「MONDAY NIGHT RAMEN!!」にも、どうにか時間調整して来るようにします。ご馳走さまでした。

【MONDAY RAMEN】
超大和肉鶏そば…900円
特製超大和肉鶏そば…1200円
替え玉…200円
超大和肉鶏つけそば…1000円
特製超大和肉鶏つけそば…1300円
チャーシュー御飯…200円
~トッピング~
チャーシュー…200円
味玉…100円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…800円/特製軍鶏そば…1100円
煮干しそば…800円/特製煮干しそば…1100円
まぜそば(並200g・大300g)…800円/特製まぜそば…1100円
チャーシュー御飯…200円/半ライス…100円
替え玉…200円
トッピング
特製(味玉+チャーシュー)…300円/チャーシュー…200円/味玉…100円
好み度:超大和肉鶏そば+チャーシュー

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こちらの店では、毎週月曜日に「MONDAY RAMEN!!」と題した限定ラーメンが、週替わりで提供されている。
そして、先々週からしばらくの間は、「地鶏と水のみシリーズ」という、文字通り、地鶏と水だけで作ったスープのラーメンが提供されていて!
本日、第3弾に提供されるのは、大阪・今里にある『麺や 福はら』の福原店主が送りつけてきた(笑)
いつも、『麺や 福はら』でデフォルトの「芳醇鶏そば」に使用されている奈良県の地鶏である「大和肉鶏」を使ってつくる一杯!

2週間前から、この日に提供すると、こちらの店の廣田店主から予告があったのたで、楽しみにしていた♪
すると、昨日、廣田店主からTwitterで、明日の「MONDAY RAMEN!!」の告知があった…
麺尊 RAGE
@menson_rage
明日MONDAY RAMEN!!
超大和肉鶏そば ¥900
〜大阪からの贈り物ver〜
大阪
麺や 福はらさんからご提供していただきました!!
いつもの倍量くらい使用しました!!
超大和肉鶏つけそば¥1000もやります!!
よろしくお願いしますー!

午後8:56 · 2018年7月1日
いつもの倍量くらい使用した「超大和肉鶏そば」って…
先週も「MONDAY RAMEN!!」に鹿児島地鶏の「黒さつま鶏」を使った「黒さつまそば」 を900円で販売した後に、木曜日にゲリラ限定で「超黒さつまそば」を1,200円で販売!
「これでも原価ヤバいです。。」とツイートしていたのに、そんなコストの高い一杯を販売価格据え置きでいただけるのはありがたいし!
すぐに売り切れることはないだろうとは思ったけど、今日は、早めに訪問することに♪
JR中央線快速に乗って西荻窪駅で下車!
ホームから見える「西荻南口 中通り」という短いアーケード商店街を抜けて、その先に続く、通商「西荻乙女ロード」と呼ばれる道沿いにある店を目指す!

すると、「西荻南口 中通り」の真ん中当たりに、本日7月2日オープン予定の新店『麺や そめいよしの』を発見!
でも、これは新店ハンターの皆さんにお任せして、店へと急ぐ!


そうして、10時25分に店の前までやってくると…
「西荻乙女ロード」から奥まった店の入口まで続くアプローチに並ぶベンチには先客の姿はなく、ポール獲得!


店の入口のドアが開け放たれて、スタッフのコージーさんとミッチーさんの姿が見えたので挨拶!
すると、コージーさんから…
「丸鶏をいつもの倍入れたら、寸胴に入りきらないで、溢れてました。」なんて話しを聞いて…
いやが上にも期待が高まる♪
ミッチーさんは、お品書きを手書きしている最中で…
「つけそばどうします!?」とコージーさんに聞いていて…

廣田店主は、「超大和肉鶏つけそば¥1000もやります!!」とツイートしていたのに…
やらないのかな!?
なんて思っていたら…
三河屋製麺から麺が届いていないという…
まあ、ラーメンを食べるので、影響はないけど…
あとで、廣田店主のTwitterのツイートを見ていたら、廣田店主が麺の発注ミスをしたみたいで、麺が遅れるみたい(笑)(汗)
そうして、壁面のギャラリーは、シュリエッタ・トン・チキチータさんという方の イラストが飾られていた…
【おいしい おめかし】というタイトルで…
食べものを点と線で描いた…
7月1日から7月30日まで展示。

こちら『麺尊 RAGE』では、毎月、違うアーティストの絵画がこうして展示されるので!
興味のある方はご覧ください♪
そうして、店へのアプローチにあるベンチに戻ると…
もわっとして、めっちゃ暑い…
今日の東京地方の最高気温は33度予想で…
すでに30度オーバーになっているんじゃないかと思うくらいの暑さで…
さらに、このアプローチが風が通らないから、なかなかの厳しい暑さ…
すると…
「暑いでしょう…」と言って、ミッチーさんが大型で強力な扇風機をつけてくれたので、助かった。
ありがとう♪
そうして、10時40分を過ぎると、お客さんが次々にやってきて…
10時59分に9人のお客さんが並んだところで開店!
逆L字型カウンター席のうちの、厨房と対面する3席の一つについて…
ミッチーさんから注文を聞かれて…
「超大和肉鶏そば」と!
いつも通り、トッピングの「チャーシュー」をオーダー!

すると、オーダーを聞いて…
まず、必要なだけのチャーシューを切り出していくコージーさん!

そして、3杯分のスープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていくと…
レードルで、鶏油とカエシをラーメン丼に入れていたので…
「鶏油も大和肉鶏のもの?」と聞くと…
「今回は、いい鶏油が取れましたので、大和肉鶏のものを使いました。」
「でも、それだけでは足りないので、いつもの(別取りの)鶏油も足して使ってます。」との答えがあって…
ほぼほぼ、「大和肉鶏」の鶏油が使われていることがわかったけど…
いい鶏油がとれたのなら、別取りの鶏油を使うよりは…
同じ鶏の鶏油を使った方がスープと馴染むのでいい♪
そうして、鶏油とカエシを入れ終わったところで、麺を1玉ずつ、3基のテボに入れて茹で始めて、タイマーをセットして…
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
今日もテボを、先々週同様、タイマーが鳴り始める1分5秒の数秒前に引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…
箸でキレイに麺線を整えて…
強調文それからはミッチーさんとの共同作業で、チャーシュー、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、小ネギが盛りつけられて…
3個作りされた「超大和肉鶏そば」が完成すると…
そのうちの「超大和肉鶏そば」に「チャーシュー」トッピングされた一杯が、真っ先にコージーさんから供された。

デフォルトで1枚ずつ載せられる豚バラ肉のローストチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚ずつに増量されて…
「特製」か「チャーシュー」トッピングしないと食べられない、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に、アーリーレッドと小ネギがチャーシューの上に載せられたラーメン!


ただ、豚バラ肉のローストチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューが、豚肩ロース肉のレアチャーシューの下に隠れていて見えない…
なぜ、こうして盛りつけるんだろうか?
ピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューの色がスープの熱で変色してしまうのを防ぐため!?
でも、3種類のチャーシューがいっしょに並んでいる方が、見映えはいいような気がするんですけど…
まずは、生揚げ醤油が香り♪
地鶏も香るスープをいただくと…

豊潤な大和肉鶏の地鶏のうま味と芳醇でコク深い味わいのカエシの風味が一体となって口の中に広がるスープで…
最高に美味しい♪
先々週の「天草大王そば」をいただいたときもそうだったけど…
スープが美味しすぎて、レンゲを持つ手が止まらない…
ただ、いつもの2倍の地鶏を使ったという割りには、そう濃厚さは感じられなかったかな…
でも、じっくりと地鶏ののうま味が抽出されたスープは絶品♪
これは、間違いなく、今年、食べた水と鶏でけで作ったスープのラーメンでは一番の美味しさ♪
突き抜けた味わいの逸品といえる。
そして、レシピや温度管理などは廣田店主が作り上げたものかもしれないけど…
このスープを廣田店主ではなく、コージーさんが作ったというのもスゴい♪
麺は、先々週の「天草大王そば」のレポートでも書かせていぢいた通り、三河屋製麺謹製のレギュラーの「軍鶏そば」、「煮干しそば」共通で使用している中細ストレートの低加水麺が合わせられていて!
「煮干しそば」のときは50秒で茹で上げる麺を、今日は15秒弱長く茹でることによって…
普通なら、煮干しスープに合った、カタメで歯切れのいい、ザクパツな食感に仕上がる麺を…
あえて、つるっとしたのど越しのいい、鶏スープに合った中加水麺のような食感に仕上げてきているのがよかったし♪

トッピングされた豚バラ肉のローストチャーシューは、今日も、余分な脂が落とされていて…
肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、レア感が残っていて…
ふっくらとした食感に仕上げられているのがとてもよくて♪
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上がっていて…
程よい厚みもあって!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品の味わいのレアチャーシューで!
ブログに毎回、書かさせていただいてるけど…
これが食べたいくて!
それで、毎回、「チャーシュー」トッピングしてしまうんだよね♪

そうして、最後は、今日も、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
コージーさん、本当、堪能させてもらいました。
確かに、レシピは廣田店主のものかもしれないし…
温度管理も含めて、このスープを作り上げたのは廣田店主かもしれないけど…
でも、実際に、このスープを炊きあげたのはコージーさんで!
このスープを炊けるのは、本当、スゴいことだと思う。
また、「MONDAY RAMEN!!」も!
それに、今月は「牛」がテーマになっている…
コージーさんとミッチーさんの2人だけで作る月曜夜営業の「MONDAY NIGHT RAMEN!!」にも、どうにか時間調整して来るようにします。ご馳走さまでした。

【MONDAY RAMEN】
超大和肉鶏そば…900円
特製超大和肉鶏そば…1200円
替え玉…200円
超大和肉鶏つけそば…1000円
特製超大和肉鶏つけそば…1300円
チャーシュー御飯…200円
~トッピング~
チャーシュー…200円
味玉…100円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…800円/特製軍鶏そば…1100円
煮干しそば…800円/特製煮干しそば…1100円
まぜそば(並200g・大300g)…800円/特製まぜそば…1100円
チャーシュー御飯…200円/半ライス…100円
替え玉…200円
トッピング
特製(味玉+チャーシュー)…300円/チャーシュー…200円/味玉…100円
麺尊 RAGE (ラーメン / 西荻窪駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
好み度:超大和肉鶏そば+チャーシュー


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2018.07.02
麺屋 はなぶさ【六】 ~純系名古屋コーチン100%のスープに変更した「中華そば」~
訪問日:2018年5月24日(木)

今夜、大阪のキタにあるホテルにチェックインして、向かったのは、超久々の訪問になる『麺屋 はなぶさ』!
こちらの店は、大阪・海老江の名店『中華そば 無限』で修業した松本店主が大阪・堺筋本町に2013年3月27日にオープンした店!
そして、今夜、こちらの店にやってきたのは、4月から、修業先の『中華そば 無限』同様、デフォルトの「中華そば」のスープを純系名古屋コーチン100%のスープに替えたというのを聞いて!
昨年の10月22日に『中華そば 無限』で、デフォルトの「中華そば」のスープが純系名古屋コーチン100%のスープに替わる前に、この純系名古屋コーチン100%のスープの、名前もそのまんま「純系名古屋コーチン丸鶏100%の中華そば」という名の限定でいただいたことがあって…
岡田店主のスープと言ったら、名古屋コーチンのガラ他で作る鶏ガラベースのスープに40種類もの材料を加えて作る鶏ガラ魚介のスープだったから…
丸鶏だけでどういうスープを作ってくるのかと思っていたけど…
純系名古屋コーチンの丸鶏と水だけで出汁をとったという岡田店主の、この究極の引き算のスープは、豊潤な鶏のうま味がいっぱいのスープで、めちゃめちゃ美味しかった♪
それだけに、松本店主がどんなスープを作ってくるのか…
とても興味があった。
大阪メトロ堺筋線と中央線がクロスする最寄り駅の堺筋本町駅で下車して…
本町通りに面した大阪産業創造館の脇道にある店へとやってきたのは夜の7時40分。
間口が狭くて、奥行きのある鰻の寝床のような店の扉を開けて、入店すると…
3人ほどのお客さんが入っていて…
ちょっと、寂しいなと思っていたら…
この後、次々にお客さんが入ってきて、カウンター8席の客席は満席に♪
滞在中は、外待ちこそできなかったものの…
ずっと満席状態で、この場所だったら、まあまあ、入ってる方なのかな…
まずは、券売機で「中華そば」と「ビール」の食券を買って…
空いていた、奥にあるクローズドキッチンの厨房に一番近い席について…

厨房の松本店主に声をかけると、出てきてくれたので…
ずいぶんとご無沙汰してしまったお詫びを述べて(-"-;A ...アセアセ
今夜は、水と鶏だけで作った「中華そば」を食べにきたことを告げて…
そのまえに、チャーシューをビールのアテに出してもらうようお願いした。
すると、すぐに男性スタッフによって、ビールが出されて!
続いて、「チャーシュー盛り」も出された♪


そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューをアテにビールを流し込めば…
至福の時…
そうして、一杯やっているうちに、松本店主によって作られた新生の「中華そば」が着丼!
大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューに味玉ハーフ、太メンマ、九条ネギがトッピングされた、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


地鶏香るスープをいただくと…
師匠の岡田店主のスープは、もっと低温でうま味を抽出したような味わいだったのに対して…
こちらは、もっと、高温で炊いたというような味わいに感じられて…
よくも悪くも、名古屋コーチンらしい、多少の鶏のワイルドさも感じられる…

しかし、地鶏のうま味が凝縮された…
地鶏のうま味MAXのスープで♪
さらに、スープに厚みが感じられて♪
これは、おそらく○○○によるもので!
スープは水と名古屋コーチンだけで作られているので…
カエシに入れられているんじゃないかと思われるけど…
これが、めっちゃよくて!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、純鶏スープの醤油味のスープに合わされた麺は、従来通りの平打ちの中細ストレートの自家製麺で!
なめらかな口当たりで、やや、やわらかめの、つるっとして、モチッとした食感の多加水麺は…
のど越しのいい麺で♪
しなやかなコシもあって!

小麦粉のうま味も感じられて!
そして、スープに馴染んで、スープと一体感が感じられるのがいい♪
そして、トッピングされた大判の豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりといた食感に仕上げられていて…
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

デフォルトで半玉入る味玉ハーフは、卵黄の茹で加減もバッチリ!
味付けバッチリの美味しい味玉だったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッの食感が最高のメンマでよかったし♪

しかし、以前の松本店主のスープといったら、やはり以前の師匠の岡田店主のスープ以上に魚介出汁をきかせた鶏ガラ魚介のスープだったのに…
まったく違う味わいのスープに変容していた。
これについては賛否があるとは思われるけど…
個人的には、スープのうま味が強くなっていたし、よかったと思う♪
それと、もう一つ驚かされたのが、「中華そば」が魚介オフのアニマルオンリーのスープに変わったのに対して…
従来は「中華そば」と同じスープを使っていた「塩そば」のスープが、こちらは、「中華そば」とは反対に、アニマルオフの魚介オンリーのスープに変わっていたこと!

「中華そば」の変更は知っていたけど…
「塩そば」も替わっていたとは知らなかった。
なので、次回は、ぜひ、この「塩そば」も食べに来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…780円/塩そば…750円/和えそば…800円
チャーシュー中華そば…980円/チャーシュー塩そば…950円
大盛…100円増し
ご飯もの
ご飯(小)…100円/ご飯(中)…150円
※昼は50円引き
チャーメン丼(小)…250円/チャーメン丼(中)…350円/卵かけごはん…200円
※昼は100円引き
トッピング
半卵増(デフォルトで半分入っているため1個になる)…50円/ネギ増し…100円/メンマ増し…100円
好み度:中華そば
接客・サービス
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今夜、大阪のキタにあるホテルにチェックインして、向かったのは、超久々の訪問になる『麺屋 はなぶさ』!
こちらの店は、大阪・海老江の名店『中華そば 無限』で修業した松本店主が大阪・堺筋本町に2013年3月27日にオープンした店!
そして、今夜、こちらの店にやってきたのは、4月から、修業先の『中華そば 無限』同様、デフォルトの「中華そば」のスープを純系名古屋コーチン100%のスープに替えたというのを聞いて!
昨年の10月22日に『中華そば 無限』で、デフォルトの「中華そば」のスープが純系名古屋コーチン100%のスープに替わる前に、この純系名古屋コーチン100%のスープの、名前もそのまんま「純系名古屋コーチン丸鶏100%の中華そば」という名の限定でいただいたことがあって…
岡田店主のスープと言ったら、名古屋コーチンのガラ他で作る鶏ガラベースのスープに40種類もの材料を加えて作る鶏ガラ魚介のスープだったから…
丸鶏だけでどういうスープを作ってくるのかと思っていたけど…
純系名古屋コーチンの丸鶏と水だけで出汁をとったという岡田店主の、この究極の引き算のスープは、豊潤な鶏のうま味がいっぱいのスープで、めちゃめちゃ美味しかった♪
それだけに、松本店主がどんなスープを作ってくるのか…
とても興味があった。
大阪メトロ堺筋線と中央線がクロスする最寄り駅の堺筋本町駅で下車して…
本町通りに面した大阪産業創造館の脇道にある店へとやってきたのは夜の7時40分。
間口が狭くて、奥行きのある鰻の寝床のような店の扉を開けて、入店すると…
3人ほどのお客さんが入っていて…
ちょっと、寂しいなと思っていたら…
この後、次々にお客さんが入ってきて、カウンター8席の客席は満席に♪
滞在中は、外待ちこそできなかったものの…
ずっと満席状態で、この場所だったら、まあまあ、入ってる方なのかな…
まずは、券売機で「中華そば」と「ビール」の食券を買って…
空いていた、奥にあるクローズドキッチンの厨房に一番近い席について…

厨房の松本店主に声をかけると、出てきてくれたので…
ずいぶんとご無沙汰してしまったお詫びを述べて(-"-;A ...アセアセ
今夜は、水と鶏だけで作った「中華そば」を食べにきたことを告げて…
そのまえに、チャーシューをビールのアテに出してもらうようお願いした。
すると、すぐに男性スタッフによって、ビールが出されて!
続いて、「チャーシュー盛り」も出された♪


そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューをアテにビールを流し込めば…
至福の時…
そうして、一杯やっているうちに、松本店主によって作られた新生の「中華そば」が着丼!
大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューに味玉ハーフ、太メンマ、九条ネギがトッピングされた、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


地鶏香るスープをいただくと…
師匠の岡田店主のスープは、もっと低温でうま味を抽出したような味わいだったのに対して…
こちらは、もっと、高温で炊いたというような味わいに感じられて…
よくも悪くも、名古屋コーチンらしい、多少の鶏のワイルドさも感じられる…

しかし、地鶏のうま味が凝縮された…
地鶏のうま味MAXのスープで♪
さらに、スープに厚みが感じられて♪
これは、おそらく○○○によるもので!
スープは水と名古屋コーチンだけで作られているので…
カエシに入れられているんじゃないかと思われるけど…
これが、めっちゃよくて!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、純鶏スープの醤油味のスープに合わされた麺は、従来通りの平打ちの中細ストレートの自家製麺で!
なめらかな口当たりで、やや、やわらかめの、つるっとして、モチッとした食感の多加水麺は…
のど越しのいい麺で♪
しなやかなコシもあって!

小麦粉のうま味も感じられて!
そして、スープに馴染んで、スープと一体感が感じられるのがいい♪
そして、トッピングされた大判の豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりといた食感に仕上げられていて…
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

デフォルトで半玉入る味玉ハーフは、卵黄の茹で加減もバッチリ!
味付けバッチリの美味しい味玉だったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッの食感が最高のメンマでよかったし♪

しかし、以前の松本店主のスープといったら、やはり以前の師匠の岡田店主のスープ以上に魚介出汁をきかせた鶏ガラ魚介のスープだったのに…
まったく違う味わいのスープに変容していた。
これについては賛否があるとは思われるけど…
個人的には、スープのうま味が強くなっていたし、よかったと思う♪
それと、もう一つ驚かされたのが、「中華そば」が魚介オフのアニマルオンリーのスープに変わったのに対して…
従来は「中華そば」と同じスープを使っていた「塩そば」のスープが、こちらは、「中華そば」とは反対に、アニマルオフの魚介オンリーのスープに変わっていたこと!

「中華そば」の変更は知っていたけど…
「塩そば」も替わっていたとは知らなかった。
なので、次回は、ぜひ、この「塩そば」も食べに来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…780円/塩そば…750円/和えそば…800円
チャーシュー中華そば…980円/チャーシュー塩そば…950円
大盛…100円増し
ご飯もの
ご飯(小)…100円/ご飯(中)…150円
※昼は50円引き
チャーメン丼(小)…250円/チャーメン丼(中)…350円/卵かけごはん…200円
※昼は100円引き
トッピング
半卵増(デフォルトで半分入っているため1個になる)…50円/ネギ増し…100円/メンマ増し…100円
麺屋 はなぶさ (ラーメン / 堺筋本町駅、谷町四丁目駅、本町駅)
夜総合点★★★★☆ 4.5
好み度:中華そば

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訪問日:2018年5月31日(木)

今夜、博多のホテルにチェクインして、向かったのは『中華そば ふくちゃん』!
福岡市中央区の清川に今年の2月20日にオープンした準新店。
こちらの店は、美味しいラーメンを求めて、全国を彷徨うバリタカさん情報で知った店!
情報によると、今から18年前に薬院にあった中華そばの名店『中華そば 信兵衛』の味を復刻したいという思いで誕生したのが、こちら『中華そば ふくちゃん』!
「昔ながらの中華そば」風の醤油ラーメンの上に、今風の豚肩ロース肉のレアチャーシューが載るギャップが面白い!
なので、次回、福岡遠征に行くときには、行こうと決めていた店♪
博多駅方向から住吉通りを薬院駅方面に歩いて、住吉橋を渡ったすぐの柳橋の交差点を左に折れると、左に見えてくるのが料亭『三光園』!
そして、そのまま、『三光園』を過ぎて、十字路を直進した左にある店へとやってきたのは夜の8時!
入店すると…
左にある広めの厨房には、福田さんなので屋号を「ふくちゃん」にしたとお聞きした福田店主と男性スタッフの人の姿があった。
しかし、店内にはお客さんの姿はなく…
この時間で店内ノーゲストたもいうのも寂しい…
客席は、厨房前に一直線に並ぶカウンター席5席と店の奥にテーブル席が9席あって…
そのうちの、カウンター席の入口に近い席へとついて…
メニューを見て、まず、注文したのは、「瓶ビール」と「焼豚盛」!
すると、福田店主から…
「焼豚盛はチャーシューが6枚ですので、お一人だと多いと思います。」
「ハーフサイズの3枚入りにもできます。」と言うので、そうしてもらうことに…

そうして、すぐに、男性スタッフによって、キンキンに冷えた瓶ビールが出されて!
福田店主からは「焼豚盛ハーフ」が出された。


そして、この「焼豚盛」に盛られた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューで♪
このまま食べても美味しいけど…
レアチャーシューの上に付け合わせのネギと豆板醤を載せて…
レアチャーシューで巻いていただくと…
これが、また、とても美味しくて…
これをつまみにビールをグビッとやれば…
至福の一時…
そして、この極上のつまみで一杯やりながら、福田店主にオーダーしたのは「中華そば」!
こちらの店のラーメンは、薄口醤油ベースの「中華そば」と濃口醤油ベースの「支那そば」!

違いは、カエシの違いだけで、スープはいっしょ…
そして、どちらも『中華そば 信兵衛』の復刻版という情報だったけど…
「中華そば」が、「魚介の風味と香りを感じていただける自信作です。」とあって、店の「オススメ」となっていたので!
やっぱり、食べるなら、こっちからだよね♪
そうして、ビールを飲み干して、「焼豚盛ハーフ」も食べ終えたところで…
「中華そば」が着丼!


福岡のうどんのような、淡い色合いのスープに、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシュー、濃い色合いの穂先メンマ、細かく刻まれたネギが盛りつけられた…
懐かしさと新しさが混在したようなラーメン!
まずは、薄口醤油ベースのカエシが使われたというスープをいただくと…
鶏ガラベースのスープに、豚のゲンコツも使われていると思われる動物系スープに、昆布、鯖節、背黒で出汁を引いたと思われる魚介スープを合わせたような味わいのスープで…

じんわりとした味わいのスープはインパクトはないけど…
それぞれの出汁のうま味がバランスよく出た極上の味わいのスープで、とても美味しい♪
麺は、太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺が合わされていて…
やや、やわらかめの、プリモチ食感の麺は、ノスタルジックな東京の醤油ラーメンに使われていたような麺で!

この薄口醤油ベースのスープとの相性も、まずまず!
なので、この麺でも、ぜんぜんいいとは思うけど…
このスープだったら、もう少し加水率低めの細ストレート麺で!
全粒粉が配合された麺を合わせたら、もっと、スープと合うような気もしたかな…
そして、このスープには、少し違和感のある豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど、「焼豚盛ハーフ」でいただいたもの同様、しっとりとした食感に仕上げられたもので!
噛めば、肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューだったし♪

地元・福岡のラーメンブロガーの方のブログなどでは、薄っぺらいという評価で、あまり評判がよくないようだったけど…
関東には、もっと、もっと、薄いレアチャーシューの店がいっぱいあるので、あまり気にならなかった。
ただ、個人的には、厚みのあるレアチャーシューが好きな人なので!
半分の大きさにカットしてもいいので、この倍の厚みにしてもらった方がよかったかもしれない…
そして、穂先メンマは、多くの店では、スープの邪魔をしないように、薄味に味付けられているのに…
こちらの店の穂先メンマは甘辛く味付けられていて…

でも、この味付けがとてもよくて!
美味しくいただけたし♪
最後は、スープが美味しかったから、もちろん、すべて飲み干して完食♪
普通はここでフィニッシュ!
でも、思った以上に美味しいスープだったのと!
まだ、お腹に余裕があったので、もう一杯、「支那そば」もいただくことにした。
そうして、再度、福田店主によって作られた「支那そば」が、そう待つことなく着丼!
大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューに濃い色合いの穂先メンマ、細かく刻まれたネギが盛りつけられた…
スープの色が赤黒くて、色が濃い以外は、先ほどの「中華そば」と変わらない…
そして、こちらの方が「中華そば」の名に相応しい感じのする醤油ラーメンらしい醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
カエシに濃口醤油が使われているので、こちらのスープの方が芳醇でコク深い!
そして、鶏ガラ、ゲンコツと思われる動物系スープの出汁のうま味に…
昆布、鯖節、煮干しの魚介スープのうま味も感じられて、こちらも美味しい♪

ただ、同じスープが使われているのに、カエシが強めな分だけ、出汁感は弱めに感じられて…
このスープには「中華そば」のカエシがあっているかな…
麺も、先ほどと同じ、太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺が合わされていて、やや、やわらかめの、プリモチ食感の麺は、食感がとてもよかったし!
そして、スープとの相性は、の薄口醤油ベースの「中華そば」のスープよりも、こちら「支那そば」の濃口醤油ベースのスープの方が合っていて、より美味しくいただける♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも、先ほど同様、味、食感ともによかったし!
穂先メンマの甘辛い味付けも、シュクシュクといた食感もよかった♪

食べ比べたので、「中華そば」の方がカエシとスープのバランスもよかったし!
美味しく感じられたけど…
でも、「支那そば」しか食べなかったら、これはこれで、とても美味しい醤油ラーメンだと思っただろうし…
こちらも、最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食♪
2杯いただいて、福田店主に…
「『中華そば 信兵衛』の味を復刻したということですけど、18年以上も前に、こんなクオリティの高い醤油ラーメンが福岡にあったことに驚きました。」
「今でも、ぜんぜん、色褪せていないし…」
「それどころか、福岡の最先端の醤油ラーメンって感じがします♪」
「でも、チャーシューだけは、新しいものに変更してきたんですね!」
そう言うと…
「いえ、実は『信兵衛』の店主は、叔父で、うどん屋をやったり、イタリアンをやったりして、最終的にラーメン屋になったんですけど…」
「店で出していたチャーシューが、このレアチャーシューだったんです。」
「今から考えると、ちょっと、早すぎたのかもしれません。」
そう、福田店主は話していたけど…
18年も前に、ここ福岡の薬院に、ピンク色した豚肩ロース肉をのレアチャーシューを「中華そば」に入れて出していた店があったなんて…
驚かされた…
美味しかった♪
ただ、この店も、食べログの点数は3.11と低迷。
レビューの数も、わずか14だけ…
これでは、なかなか点数も上がらないよね…
でも、今後、どうなるのかはわからない!?
というのも、「非豚骨店」の『地鶏らーめん はや川』の例があるので…
ここ、数年間で、福岡には「非豚骨店」が増えているという。
この「非豚骨店」という、東京や大阪では聞きなれない言葉…
これは福岡ローカルのラーメンジャンル分けで…
意味は、文字通り、「豚骨店」ではない店ということだけど…
福岡は、ご存じの通り、豚骨ラーメンのメッカ!
ラーメンといえば、豚骨ラーメンが当たり前!
それ以外は、醤油であれ、塩であれ、味噌であれ、鶏白湯であれ、すべてが「非豚骨」という言葉で括られてしまう…
だから、福岡に東京や地方の人気店が出店しても、「非豚骨店」だと長続きしない…
ラーメンイベントをやっても、普通は、普段、食べられない地方の店が人気になるのに、福岡では、豚骨以外には行列はできない。
しかし、そんな豚骨文化の福岡も、最近では、少しずつ変化が起きているようで…
その顕著な例が『地鶏らーめん はや川』のオープン!
オープン直後は、「非豚骨店」というだけで、ボロクソな書いてたレビュアーもいて、食べログの点数も、こちら『中華そば ふくちゃん』同様、低かった。
しかし、徐々に、点数も上がっていって、今では、福岡ラーメンランキングで1位になるまでかけ上がったし!
こちらの店だって、お客さんが増えて、正当な評価をしてもらえれば、点数も上がって、本来の評価になってくると思うので!
ガンバって、「非豚骨」なんて呼ばせないように、美味しい「中華そば」に「支那そば」を作り続けてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…650円/支那そば…650円
大盛り…150円
トッピング
半熟煮玉子…100円/焼豚…200円
ライス(ザーサイ付き)
大…200円/小…150円
チャーハンおにぎり…150円
好み度:中華そば…650円
支那そば…650円
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今夜、博多のホテルにチェクインして、向かったのは『中華そば ふくちゃん』!
福岡市中央区の清川に今年の2月20日にオープンした準新店。
こちらの店は、美味しいラーメンを求めて、全国を彷徨うバリタカさん情報で知った店!
情報によると、今から18年前に薬院にあった中華そばの名店『中華そば 信兵衛』の味を復刻したいという思いで誕生したのが、こちら『中華そば ふくちゃん』!
「昔ながらの中華そば」風の醤油ラーメンの上に、今風の豚肩ロース肉のレアチャーシューが載るギャップが面白い!
なので、次回、福岡遠征に行くときには、行こうと決めていた店♪
博多駅方向から住吉通りを薬院駅方面に歩いて、住吉橋を渡ったすぐの柳橋の交差点を左に折れると、左に見えてくるのが料亭『三光園』!
そして、そのまま、『三光園』を過ぎて、十字路を直進した左にある店へとやってきたのは夜の8時!
入店すると…
左にある広めの厨房には、福田さんなので屋号を「ふくちゃん」にしたとお聞きした福田店主と男性スタッフの人の姿があった。
しかし、店内にはお客さんの姿はなく…
この時間で店内ノーゲストたもいうのも寂しい…
客席は、厨房前に一直線に並ぶカウンター席5席と店の奥にテーブル席が9席あって…
そのうちの、カウンター席の入口に近い席へとついて…
メニューを見て、まず、注文したのは、「瓶ビール」と「焼豚盛」!
すると、福田店主から…
「焼豚盛はチャーシューが6枚ですので、お一人だと多いと思います。」
「ハーフサイズの3枚入りにもできます。」と言うので、そうしてもらうことに…

そうして、すぐに、男性スタッフによって、キンキンに冷えた瓶ビールが出されて!
福田店主からは「焼豚盛ハーフ」が出された。


そして、この「焼豚盛」に盛られた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューで♪
このまま食べても美味しいけど…
レアチャーシューの上に付け合わせのネギと豆板醤を載せて…
レアチャーシューで巻いていただくと…
これが、また、とても美味しくて…
これをつまみにビールをグビッとやれば…
至福の一時…
そして、この極上のつまみで一杯やりながら、福田店主にオーダーしたのは「中華そば」!
こちらの店のラーメンは、薄口醤油ベースの「中華そば」と濃口醤油ベースの「支那そば」!

違いは、カエシの違いだけで、スープはいっしょ…
そして、どちらも『中華そば 信兵衛』の復刻版という情報だったけど…
「中華そば」が、「魚介の風味と香りを感じていただける自信作です。」とあって、店の「オススメ」となっていたので!
やっぱり、食べるなら、こっちからだよね♪
そうして、ビールを飲み干して、「焼豚盛ハーフ」も食べ終えたところで…
「中華そば」が着丼!


福岡のうどんのような、淡い色合いのスープに、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシュー、濃い色合いの穂先メンマ、細かく刻まれたネギが盛りつけられた…
懐かしさと新しさが混在したようなラーメン!
まずは、薄口醤油ベースのカエシが使われたというスープをいただくと…
鶏ガラベースのスープに、豚のゲンコツも使われていると思われる動物系スープに、昆布、鯖節、背黒で出汁を引いたと思われる魚介スープを合わせたような味わいのスープで…

じんわりとした味わいのスープはインパクトはないけど…
それぞれの出汁のうま味がバランスよく出た極上の味わいのスープで、とても美味しい♪
麺は、太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺が合わされていて…
やや、やわらかめの、プリモチ食感の麺は、ノスタルジックな東京の醤油ラーメンに使われていたような麺で!

この薄口醤油ベースのスープとの相性も、まずまず!
なので、この麺でも、ぜんぜんいいとは思うけど…
このスープだったら、もう少し加水率低めの細ストレート麺で!
全粒粉が配合された麺を合わせたら、もっと、スープと合うような気もしたかな…
そして、このスープには、少し違和感のある豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど、「焼豚盛ハーフ」でいただいたもの同様、しっとりとした食感に仕上げられたもので!
噛めば、肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューだったし♪

地元・福岡のラーメンブロガーの方のブログなどでは、薄っぺらいという評価で、あまり評判がよくないようだったけど…
関東には、もっと、もっと、薄いレアチャーシューの店がいっぱいあるので、あまり気にならなかった。
ただ、個人的には、厚みのあるレアチャーシューが好きな人なので!
半分の大きさにカットしてもいいので、この倍の厚みにしてもらった方がよかったかもしれない…
そして、穂先メンマは、多くの店では、スープの邪魔をしないように、薄味に味付けられているのに…
こちらの店の穂先メンマは甘辛く味付けられていて…

でも、この味付けがとてもよくて!
美味しくいただけたし♪
最後は、スープが美味しかったから、もちろん、すべて飲み干して完食♪
普通はここでフィニッシュ!
でも、思った以上に美味しいスープだったのと!
まだ、お腹に余裕があったので、もう一杯、「支那そば」もいただくことにした。
そうして、再度、福田店主によって作られた「支那そば」が、そう待つことなく着丼!
大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューに濃い色合いの穂先メンマ、細かく刻まれたネギが盛りつけられた…
スープの色が赤黒くて、色が濃い以外は、先ほどの「中華そば」と変わらない…
そして、こちらの方が「中華そば」の名に相応しい感じのする醤油ラーメンらしい醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
カエシに濃口醤油が使われているので、こちらのスープの方が芳醇でコク深い!
そして、鶏ガラ、ゲンコツと思われる動物系スープの出汁のうま味に…
昆布、鯖節、煮干しの魚介スープのうま味も感じられて、こちらも美味しい♪

ただ、同じスープが使われているのに、カエシが強めな分だけ、出汁感は弱めに感じられて…
このスープには「中華そば」のカエシがあっているかな…
麺も、先ほどと同じ、太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺が合わされていて、やや、やわらかめの、プリモチ食感の麺は、食感がとてもよかったし!
そして、スープとの相性は、の薄口醤油ベースの「中華そば」のスープよりも、こちら「支那そば」の濃口醤油ベースのスープの方が合っていて、より美味しくいただける♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも、先ほど同様、味、食感ともによかったし!
穂先メンマの甘辛い味付けも、シュクシュクといた食感もよかった♪

食べ比べたので、「中華そば」の方がカエシとスープのバランスもよかったし!
美味しく感じられたけど…
でも、「支那そば」しか食べなかったら、これはこれで、とても美味しい醤油ラーメンだと思っただろうし…
こちらも、最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食♪
2杯いただいて、福田店主に…
「『中華そば 信兵衛』の味を復刻したということですけど、18年以上も前に、こんなクオリティの高い醤油ラーメンが福岡にあったことに驚きました。」
「今でも、ぜんぜん、色褪せていないし…」
「それどころか、福岡の最先端の醤油ラーメンって感じがします♪」
「でも、チャーシューだけは、新しいものに変更してきたんですね!」
そう言うと…
「いえ、実は『信兵衛』の店主は、叔父で、うどん屋をやったり、イタリアンをやったりして、最終的にラーメン屋になったんですけど…」
「店で出していたチャーシューが、このレアチャーシューだったんです。」
「今から考えると、ちょっと、早すぎたのかもしれません。」
そう、福田店主は話していたけど…
18年も前に、ここ福岡の薬院に、ピンク色した豚肩ロース肉をのレアチャーシューを「中華そば」に入れて出していた店があったなんて…
驚かされた…
美味しかった♪
ただ、この店も、食べログの点数は3.11と低迷。
レビューの数も、わずか14だけ…
これでは、なかなか点数も上がらないよね…
でも、今後、どうなるのかはわからない!?
というのも、「非豚骨店」の『地鶏らーめん はや川』の例があるので…
ここ、数年間で、福岡には「非豚骨店」が増えているという。
この「非豚骨店」という、東京や大阪では聞きなれない言葉…
これは福岡ローカルのラーメンジャンル分けで…
意味は、文字通り、「豚骨店」ではない店ということだけど…
福岡は、ご存じの通り、豚骨ラーメンのメッカ!
ラーメンといえば、豚骨ラーメンが当たり前!
それ以外は、醤油であれ、塩であれ、味噌であれ、鶏白湯であれ、すべてが「非豚骨」という言葉で括られてしまう…
だから、福岡に東京や地方の人気店が出店しても、「非豚骨店」だと長続きしない…
ラーメンイベントをやっても、普通は、普段、食べられない地方の店が人気になるのに、福岡では、豚骨以外には行列はできない。
しかし、そんな豚骨文化の福岡も、最近では、少しずつ変化が起きているようで…
その顕著な例が『地鶏らーめん はや川』のオープン!
オープン直後は、「非豚骨店」というだけで、ボロクソな書いてたレビュアーもいて、食べログの点数も、こちら『中華そば ふくちゃん』同様、低かった。
しかし、徐々に、点数も上がっていって、今では、福岡ラーメンランキングで1位になるまでかけ上がったし!
こちらの店だって、お客さんが増えて、正当な評価をしてもらえれば、点数も上がって、本来の評価になってくると思うので!
ガンバって、「非豚骨」なんて呼ばせないように、美味しい「中華そば」に「支那そば」を作り続けてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…650円/支那そば…650円
大盛り…150円
トッピング
半熟煮玉子…100円/焼豚…200円
ライス(ザーサイ付き)
大…200円/小…150円
チャーハンおにぎり…150円
中華そば ふくちゃん (ラーメン / 渡辺通駅、薬院駅、西鉄平尾駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
好み度:中華そば…650円

支那そば…650円

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