訪問日:2018年6月4日(月)

『麺屋 一燈』で、鹿児島地鶏の「黒さつま鶏 黒王」で作った絶品の「地鶏そば」をいただいて…
次に向かったのが千葉県船橋市の東葉高速鉄道・東海神駅前にある『零一弐三』!
こちらの店は、元フレンチの料理人である、しょーくんこと池田店主が、この地に昨年の3月13日にオープンした店!
『ちばから』と『中華ソバ 伊吹』という二郎系インスパイアと煮干しラーメンの頂点に立つ2店で修業経験のある、しょーくんは…
最近までは、この2店の二郎系ラーメンと煮干し系ラーメンを曜日によって替えて出す二毛作営業を実施してきた。
しかし、今は多くの飲食店が抱える人員の問題から、現在は、一人営業を余儀なくされて、煮干しラーメンに特化した営業にシフトしている。
そんな店で、今日は、「三段仕込みの淡麗」が限定10食で提供される。
しかし、これがTwitterでツイートされたのが、本日の10時2分!
『麺屋 一燈』に向かう電車の中で知って、『麺屋 一燈』で速攻で食べて向かったら…
まだ、残っているだろうか?
でも、いくら早く行けたとしても、12時近くにはなってしまうだろうし(--;)
ただ、この日の昼営業は、仕込み量を少なくして、営業する予定で…
いつもに比べて、水の量を少なめにしてスープを炊いたのに…
「濃厚煮干蕎麦」用のスープについては、煮干しを減らすのを忘れて、いつも通りの量を入れてしまったともTwitterでツイートしていて(汗)
今日のスープは、贅沢にも、1杯当り200gもの、スゴい量の煮干しを使ったスープになってしまったということだったので…
そんな濃厚な「濃厚煮干蕎麦」なんて、滅多に食べられるものではないし…
それに、元々、こちらの店では「濃厚煮干蕎麦」の人気が高くて、通常の「煮干蕎麦」に比べ2倍は出るので!
こんな特別な「濃厚」があったら、そっちが出るのではないか!?
最悪、売り切れていても、最近始めた「煮干蕎麦」の塩バージョンもあるので、それを食べればいい。
でも、何とか残っていることを願いながら、『麺屋 一燈』のあるJR新小岩駅から総武快速電車に乗って!
2つ先のJR船橋駅で下車して!
駅から徒歩10分の場所にある店へとやって来たのは、もうすぐ11時50分になる時刻。
入店すると、店内は満席で、店内のベンチでお客さんが1人待っていた。
そして、祈る思いで券売機の前に立つと…

幸いなことに、限定の「三段仕込みの淡麗」は残ってくれていた(*≧∇≦)ノ
そこで、千円札を券売機に差し入れて、限定のボタンを押すと…

売切のランプが点灯!
ギリギリ、最後の一杯にありつくことができた♪

さらに、トッピングの「味玉」の食券も買って…
ベンチで、少し待つうちに、席も空いて…
しょーくんに呼ばれて席へとついて…
食券ならぬ、プラスチックの食札をカウンターの上に置くと…
「イチエさんにわからないように、ギリギリに限定の告知をしたのに…」
「あ、今日、月曜日で、一燈の限定の日でしたよね…」
「一燈から近いし、月曜日に限定やったら、ダメだな(笑)」
そんな憎まれ口を叩きながら、嬉しそうに笑う、しょーくん!
そして、いつものように、素早くラーメンを2つ完成させると、先客に「濃厚煮干蕎麦」が…
私には「三段仕込みの淡麗」が出された。


Twitterで皆さんが、意識高い系とツイートしている「バロティーヌ」に豚バラ肉の煮豚、味玉、玉ねぎ、小ネギ、海苔が盛りつけられたラーメン!
まずは、琥珀色したスープをいただくと…

いりこと背黒の煮干しのうま味に昆布のうま味がよく出たスープで!
めちゃめちゃ美味しい♪
昨日、余った「煮干蕎麦」の二段仕込みの淡麗スープに、本日、さらに、もう一段、煮干しを重ねて、三段仕込みにしたスープは…
いつもの「煮干蕎麦」に比べて、煮干しのうま味が強くて♪
師匠である『中華ソバ 伊吹』の三村店主の作る極上の味わいの『三段仕込みの淡麗中華ソバ』には及ばないものの…
しょーくんの作る『三段仕込み』も、最高に美味しい♪
そして、この淡麗系煮干しラーメンの最高峰にあるスープに合わされた麺は、しょーくんの打つ中細ストレートの自家製麺で!
いつもだと、つるパツの食感に感じられる加水率低めの中加水麺は、今日は、いつもに比べてカタめに感じられて!

歯切れも、いつにも増していいような気がしたので!
1%か2%、麺の加水率を下げたのだろうか!?
ワンオペで忙しく動き回っているしょーくんに聞かなかったので、わからないけど…
個人的には、いつもより、この食感の方が好み♪
そして、「バロティーヌ」なる食べ慣れないフレンチの…
鶏挽肉とインゲン、ニンジンなどの野菜を鶏ムネ肉で包んだような料理をいただくと…

中の鶏挽肉は、しっとりとしていて、食感がとても面白い♪
しかし、こんな手の込んだものをトッピングしてくるなんて…
今まで、チャーシューの替わりに「鶏ハム」がトッピングされたラーメンを食べたことはあるし…
それに、「テリーヌ(パテ・ド・カンパーニュ)」が載せられたラーメンを食べたこともあるけど…
「バロティーヌ」は初めて♪
元フレンチの料理人らしい、他店にはないオンリーワンのトッピングなのがいいよね♪
豚バラ肉の煮豚は完璧な仕上がりで!
ジューシーな肉のうま味を感じる美味しい煮豚だったし♪

そうして、もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
機会があったら、次回は「煮干蕎麦」の塩バージヨンを食べてみるつもり!
でも、それより…
しょーくんの絶品の「冷やし煮干蕎麦」を食べたいな♪
昨年食べた「冷やし」では、ダントツの美味しさだったので♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干蕎麦…750円/煮干そば塩に変更券…30円
濃厚煮干蕎麦…800円
【限定】三段仕込みの淡麗…800円
チャーシュー…200円/味玉…100円/のり…50円
炊きこみごはん…150円/白めし…100円/豚めし…250円
替え玉(麺のみ)…100円/油そば「和え玉」(味付き)…200円
好み度:三段仕込みの淡麗
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『麺屋 一燈』で、鹿児島地鶏の「黒さつま鶏 黒王」で作った絶品の「地鶏そば」をいただいて…
次に向かったのが千葉県船橋市の東葉高速鉄道・東海神駅前にある『零一弐三』!
こちらの店は、元フレンチの料理人である、しょーくんこと池田店主が、この地に昨年の3月13日にオープンした店!
『ちばから』と『中華ソバ 伊吹』という二郎系インスパイアと煮干しラーメンの頂点に立つ2店で修業経験のある、しょーくんは…
最近までは、この2店の二郎系ラーメンと煮干し系ラーメンを曜日によって替えて出す二毛作営業を実施してきた。
しかし、今は多くの飲食店が抱える人員の問題から、現在は、一人営業を余儀なくされて、煮干しラーメンに特化した営業にシフトしている。
そんな店で、今日は、「三段仕込みの淡麗」が限定10食で提供される。
しかし、これがTwitterでツイートされたのが、本日の10時2分!
『麺屋 一燈』に向かう電車の中で知って、『麺屋 一燈』で速攻で食べて向かったら…
まだ、残っているだろうか?
でも、いくら早く行けたとしても、12時近くにはなってしまうだろうし(--;)
ただ、この日の昼営業は、仕込み量を少なくして、営業する予定で…
いつもに比べて、水の量を少なめにしてスープを炊いたのに…
「濃厚煮干蕎麦」用のスープについては、煮干しを減らすのを忘れて、いつも通りの量を入れてしまったともTwitterでツイートしていて(汗)
今日のスープは、贅沢にも、1杯当り200gもの、スゴい量の煮干しを使ったスープになってしまったということだったので…
そんな濃厚な「濃厚煮干蕎麦」なんて、滅多に食べられるものではないし…
それに、元々、こちらの店では「濃厚煮干蕎麦」の人気が高くて、通常の「煮干蕎麦」に比べ2倍は出るので!
こんな特別な「濃厚」があったら、そっちが出るのではないか!?
最悪、売り切れていても、最近始めた「煮干蕎麦」の塩バージョンもあるので、それを食べればいい。
でも、何とか残っていることを願いながら、『麺屋 一燈』のあるJR新小岩駅から総武快速電車に乗って!
2つ先のJR船橋駅で下車して!
駅から徒歩10分の場所にある店へとやって来たのは、もうすぐ11時50分になる時刻。
入店すると、店内は満席で、店内のベンチでお客さんが1人待っていた。
そして、祈る思いで券売機の前に立つと…

幸いなことに、限定の「三段仕込みの淡麗」は残ってくれていた(*≧∇≦)ノ
そこで、千円札を券売機に差し入れて、限定のボタンを押すと…

売切のランプが点灯!
ギリギリ、最後の一杯にありつくことができた♪

さらに、トッピングの「味玉」の食券も買って…
ベンチで、少し待つうちに、席も空いて…
しょーくんに呼ばれて席へとついて…
食券ならぬ、プラスチックの食札をカウンターの上に置くと…
「イチエさんにわからないように、ギリギリに限定の告知をしたのに…」
「あ、今日、月曜日で、一燈の限定の日でしたよね…」
「一燈から近いし、月曜日に限定やったら、ダメだな(笑)」
そんな憎まれ口を叩きながら、嬉しそうに笑う、しょーくん!
そして、いつものように、素早くラーメンを2つ完成させると、先客に「濃厚煮干蕎麦」が…
私には「三段仕込みの淡麗」が出された。


Twitterで皆さんが、意識高い系とツイートしている「バロティーヌ」に豚バラ肉の煮豚、味玉、玉ねぎ、小ネギ、海苔が盛りつけられたラーメン!
まずは、琥珀色したスープをいただくと…

いりこと背黒の煮干しのうま味に昆布のうま味がよく出たスープで!
めちゃめちゃ美味しい♪
昨日、余った「煮干蕎麦」の二段仕込みの淡麗スープに、本日、さらに、もう一段、煮干しを重ねて、三段仕込みにしたスープは…
いつもの「煮干蕎麦」に比べて、煮干しのうま味が強くて♪
師匠である『中華ソバ 伊吹』の三村店主の作る極上の味わいの『三段仕込みの淡麗中華ソバ』には及ばないものの…
しょーくんの作る『三段仕込み』も、最高に美味しい♪
そして、この淡麗系煮干しラーメンの最高峰にあるスープに合わされた麺は、しょーくんの打つ中細ストレートの自家製麺で!
いつもだと、つるパツの食感に感じられる加水率低めの中加水麺は、今日は、いつもに比べてカタめに感じられて!

歯切れも、いつにも増していいような気がしたので!
1%か2%、麺の加水率を下げたのだろうか!?
ワンオペで忙しく動き回っているしょーくんに聞かなかったので、わからないけど…
個人的には、いつもより、この食感の方が好み♪
そして、「バロティーヌ」なる食べ慣れないフレンチの…
鶏挽肉とインゲン、ニンジンなどの野菜を鶏ムネ肉で包んだような料理をいただくと…

中の鶏挽肉は、しっとりとしていて、食感がとても面白い♪
しかし、こんな手の込んだものをトッピングしてくるなんて…
今まで、チャーシューの替わりに「鶏ハム」がトッピングされたラーメンを食べたことはあるし…
それに、「テリーヌ(パテ・ド・カンパーニュ)」が載せられたラーメンを食べたこともあるけど…
「バロティーヌ」は初めて♪
元フレンチの料理人らしい、他店にはないオンリーワンのトッピングなのがいいよね♪
豚バラ肉の煮豚は完璧な仕上がりで!
ジューシーな肉のうま味を感じる美味しい煮豚だったし♪

そうして、もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
機会があったら、次回は「煮干蕎麦」の塩バージヨンを食べてみるつもり!
でも、それより…
しょーくんの絶品の「冷やし煮干蕎麦」を食べたいな♪
昨年食べた「冷やし」では、ダントツの美味しさだったので♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干蕎麦…750円/煮干そば塩に変更券…30円
濃厚煮干蕎麦…800円
【限定】三段仕込みの淡麗…800円
チャーシュー…200円/味玉…100円/のり…50円
炊きこみごはん…150円/白めし…100円/豚めし…250円
替え玉(麺のみ)…100円/油そば「和え玉」(味付き)…200円
零一弐三 (ラーメン / 東海神駅、新船橋駅、船橋駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:三段仕込みの淡麗

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訪問日:2018年6月4日(月)

本日のランチは、東京・新小岩の平和橋通りを折れた路地に大行列を作らせる店『麺屋 一燈』へ!
食べログ全国人気ラーメン店ランキングで1位をひた走る店!
平日でも、開店前に50人もの行列を作らせる。
そんな店で、本日6月4日から「6月の月曜日限定」として毎週月曜日に提供されるのが「地鶏そば」!
これは、今年の「12月・1月の月曜日限定」でも提供された『麺屋 一燈』の人気の月曜日限定!
水と地鶏だけで作った鶏清湯スープのラーメンで、週替わりで、スープに使用される地鶏が替わる。
ちなみに、前回までは、前週にならないと、翌週使用する地鶏が明らかにされなかったのに、今月は、初めて、事前に発表された。

第1週 黒さつま鶏 黒王
第2週 黒岩土鶏
第3週 淡海地鶏
第4週 山水地鶏
その第1週に提供される「黒さつま鶏」は、「鹿児島黒毛和牛」、「かごしま黒豚」に続く第3の特産品として誕生した!
鹿児島県の地鶏3銘柄「さつま若しゃも」、「さつま地鶏」、「黒さつま鶏」のうちの一つ!
ただ、この地鶏!
食べログの京都ラーメンランキング2位で、全国ラーメンランキングでも23位(6月1日現在)の『らぁ麺 とうひち』で、この「黒さつま鶏」で出汁を引いたラーメンを食べたことがあって!
私は、いい出汁の出た、美味しい鶏清湯スープのラーメンだったと思ったのに…
店主の袖岡さんからは…
「出汁が出なくて苦労しました。」という話しを聞いたので…
出汁を引くのが難しい地鶏という印象を持っていた。
果たして、そんな地鶏を使って、鶴崎店長がどんなスープに仕上げてくるのか!?
まずは、昼夜15食限定の数量限定で提供される限定ラーメンを確保するため、整理券を求めて店へ!
そうして、朝7時を少し回った時刻に入店して…
鶴崎店長から受け取った整理券番号は4番!

ちなみに、ポールから3番までの整理券をもらいに来たお客さんは、全員6時台ということで…
提供初日ということもあって、限定ハンターの方や『麺屋 一燈』ファンの出足は早かった(>_<)
そうして、10時30分の集合時間の2分前に、店の前へと戻ってくると…
2番目の椅子に座って待っていたのは、じゃいさん!
3番目は、限定ハンターのラーランさん!
いつもポールで待っていることが多い2人が、今日は2番手、3番手に甘んじていた…
そして、少し遅れて、10時30分ギリギリにやってきたのは、映画と限定ラーメンをこよなく愛する、しょーぞーさん!
しかし、気づけば、今日、2番から8番までの整理券を持つお客さんは全員知りあい(笑)
そうして、10時30分を回ると、店の中から、新しいユニフォームに身を包んだ上田さん登場!
「チョーカッコいいじゃないですか♪」
皆にそう言われて、照れる上田さんにから、先に食券を買うように促されて(笑)
ポールのお客さんから入店…
券売機で食券を購入して、戻ってきたら、次のお客さんが入店を繰り返して…
私の番になって、入店!
いつものように、厨房にいた鶴崎店長に…
「醤油と塩とどちらがいいですか?」と聞いてみると…
「スープの地鶏のうま味を感じられるのは塩です!」
鶴崎店長に代わって、まず、伊東CEOがそう答えると…
続いて、鶴崎店長からは…
「店のおすすめは塩です。」
「でも、僕のおすすめは醤油です。」
そう言われて、券売機の真ん中の下の方で、朱色のボタンになって目立っていた「地鶏そば」850円の食券を買い求めて…

上田さんに食券を渡しながら…
「醤油で!」と言って注文成立!
そうして、再び、外に出て、丸椅子に座って、じゃいさん、ラーランさん、しょーぞーさんに…
いつも通り、少し遅れてやって来たVIVA地元民さん(笑)などと、おしゃべりをしているうちに、開店時間の11時を迎えると…
上田さんが暖簾を持って店の中から現れて…
さっと暖簾を掛けて開店♪
ポールから11番目までのお客さんが入店して、L字型11席のカウンター席へとついていく…
厨房では、すでにラーメンが作られていて…
3個作りされた「地鶏そば」がすぐに完成!
ポールから3番のラーランさんまで、「醤油」、「塩」、「塩」の順番に出されていった。
これは、2番目にじゃいさんに出された「地鶏そば(塩)」!
地鶏が香るスープで、やっぱり、「塩」にすればよかったかも!?

そして、少しするうちに、また、3個作り作りされた「地鶏そば」が完成して!
4番目の私から6番目のお客さんまで「醤油」、「塩」、「醤油」の順に着丼!
さらに、この後、やはり、3個作りされた「地鶏そば」が完成すると…
「塩」、「冷やし」、「醤油」の順に、7番目から9番目のお客さんに、順番通りに提供されたんだけど…
「冷やしお待ちどうさまでした。」と言って、8番目の、しょーぞーさんに提供されたのは…
「地鶏そば(冷やし醤油)」!

これは、「冷やしラーメン」大好きな、しょーぞーさんが食券を買って…
「塩」か「醤油」のお好みを聞かれたときに…
ジョークで、「冷やし」と言ったら…
そのまま、通ったもので…
しょーぞーさんだけのスペシャリテ!
さすが、しょーぞーさん♪
記念撮影させてもらって!
さらに、味見もさせてもらったんだけど…
スープはジュレ状に冷やされていて…
これ、めっちゃ、面白い♪
ただ、しょーぞーさんの要望に応じて、店が急遽、作ったものだから…
美味しいかどうかの味の保障はないけどね( ̄▽ ̄;)
供された「地鶏そば(醤油)」は、来週提供される宮崎地鶏の「黒岩土鶏」のムネ肉とモモ肉のタタキがふんだんにトッピングされて、九条ネギが添えられた超贅沢な一品で!
これを、850円という価格で提供してくれるのが『麺屋 一燈』らしいところ…


今は、東京のラーメン店では、デフォのラーメンの価格が1,000円オーバーという店も何店か出てきていて…
高価な材料を使用したラーメンだったら、高額になるのも当たり前の時代というのに…
こちら『麺屋 一燈』に『麺屋 一燈』グループの各店では…
デフォもそうだけど、特に限定となると、他の有名ラーメン店に比べてリーズナブルな価格で提供してくれるのが嬉しい♪
まずは、醤油のフレーバー漂うスープをいただくと…
以前にいただいた、同じ鹿児島地鶏の「さつま若しゃも」のような…
ふわぁ~っと鶏が香り♪
ふくよかな地鶏のうま味がいっぱいのスープ!
という感じではなく…
鶏はそこまでは主張してはいなかったけど…
しかし、しっかりと鶏出汁のうま味は出ていたし!
醤油ダレのカエシとのバランスもバツグンで、これはこれで、めちゃめちゃ美味しい♪
ちなみに、、隣のラーランさんの「地鶏そば(塩)」の味見をさせてもらったところ…
これは、これで、美味しい鶏出汁スープだったけど…
やっぱり、この「黒さつま鶏」という地鶏は、そんなに強い出汁を出してくれないのかなというようにも感じられたけど…
そういう意味では、今日は、醤油ダレのカエシとスープのコンビネーションで美味しく食べさせてくれた「醤油」にして正解だった♪
そして麺は、今回も「心の味食品」の細ストレート麺が使われていて…
ただし、今回は、POPの説明によれば、「しなやかな麺」ということだったけど…

食感は、つるっ!
プチッ!
つるっと啜り心地がよくて、プチッと切れる食感の麺で!
前回の12月・1月に提供された麺と同じような…
そんな風に感じられたけど…
とても食感のいい麺で♪
小麦粉のうま味も感じられる麺で♪
それに、このうま味いっぱいのスープといい感じに絡んでくれて美味しくいただけたし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のタタキは、提供される寸前にフライパンでソテーしたものが提供されているので…
香ばしくて♪

それなりに歯応えもある、うま味溢れる逸品で!
最高に美味しい♪
鶏モモ肉のタタキは、こちらも、直前に皮目が焼かれて出されたもので…
香ばしかったし♪

カタめで、結構、歯応えのあるものだったけど…
噛むと、鶏モモ肉のうま味がジュワッと感じられる絶品のタタキだったし♪
九条ネギの風味も、この醤油スープにはよく合っていて!
気づけば、スープまで、すべて完食♪
今回の「地鶏そば」は、そなに地鶏が主張するものではなかったけど…
それでも、個人的にはこの「黒さつま鶏 黒王」が使われた「地鶏そば(醤油)」は、全国の水と地鶏だけで作った鶏清湯スープのデフォルトの醤油ラーメンの最高峰にある味わいのスープと比べても遜色のない味わいに感じられた。
1週目から堪能させてもらいました。
今後、2週目以降も、注目の地鶏を使った「地鶏そば」が使われたラーメンが毎週出されるので…
できれば、4週ともコンプしたいな♪
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【6月の月曜日限定】地鶏そば…850円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
好み度:地鶏そば(醤油)~第1週 黒さつま鶏 黒王~
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本日のランチは、東京・新小岩の平和橋通りを折れた路地に大行列を作らせる店『麺屋 一燈』へ!
食べログ全国人気ラーメン店ランキングで1位をひた走る店!
平日でも、開店前に50人もの行列を作らせる。
そんな店で、本日6月4日から「6月の月曜日限定」として毎週月曜日に提供されるのが「地鶏そば」!
これは、今年の「12月・1月の月曜日限定」でも提供された『麺屋 一燈』の人気の月曜日限定!
水と地鶏だけで作った鶏清湯スープのラーメンで、週替わりで、スープに使用される地鶏が替わる。
ちなみに、前回までは、前週にならないと、翌週使用する地鶏が明らかにされなかったのに、今月は、初めて、事前に発表された。

第1週 黒さつま鶏 黒王
第2週 黒岩土鶏
第3週 淡海地鶏
第4週 山水地鶏
その第1週に提供される「黒さつま鶏」は、「鹿児島黒毛和牛」、「かごしま黒豚」に続く第3の特産品として誕生した!
鹿児島県の地鶏3銘柄「さつま若しゃも」、「さつま地鶏」、「黒さつま鶏」のうちの一つ!
ただ、この地鶏!
食べログの京都ラーメンランキング2位で、全国ラーメンランキングでも23位(6月1日現在)の『らぁ麺 とうひち』で、この「黒さつま鶏」で出汁を引いたラーメンを食べたことがあって!
私は、いい出汁の出た、美味しい鶏清湯スープのラーメンだったと思ったのに…
店主の袖岡さんからは…
「出汁が出なくて苦労しました。」という話しを聞いたので…
出汁を引くのが難しい地鶏という印象を持っていた。
果たして、そんな地鶏を使って、鶴崎店長がどんなスープに仕上げてくるのか!?
まずは、昼夜15食限定の数量限定で提供される限定ラーメンを確保するため、整理券を求めて店へ!
そうして、朝7時を少し回った時刻に入店して…
鶴崎店長から受け取った整理券番号は4番!

ちなみに、ポールから3番までの整理券をもらいに来たお客さんは、全員6時台ということで…
提供初日ということもあって、限定ハンターの方や『麺屋 一燈』ファンの出足は早かった(>_<)
そうして、10時30分の集合時間の2分前に、店の前へと戻ってくると…
2番目の椅子に座って待っていたのは、じゃいさん!
3番目は、限定ハンターのラーランさん!
いつもポールで待っていることが多い2人が、今日は2番手、3番手に甘んじていた…
そして、少し遅れて、10時30分ギリギリにやってきたのは、映画と限定ラーメンをこよなく愛する、しょーぞーさん!
しかし、気づけば、今日、2番から8番までの整理券を持つお客さんは全員知りあい(笑)
そうして、10時30分を回ると、店の中から、新しいユニフォームに身を包んだ上田さん登場!
「チョーカッコいいじゃないですか♪」
皆にそう言われて、照れる上田さんにから、先に食券を買うように促されて(笑)
ポールのお客さんから入店…
券売機で食券を購入して、戻ってきたら、次のお客さんが入店を繰り返して…
私の番になって、入店!
いつものように、厨房にいた鶴崎店長に…
「醤油と塩とどちらがいいですか?」と聞いてみると…
「スープの地鶏のうま味を感じられるのは塩です!」
鶴崎店長に代わって、まず、伊東CEOがそう答えると…
続いて、鶴崎店長からは…
「店のおすすめは塩です。」
「でも、僕のおすすめは醤油です。」
そう言われて、券売機の真ん中の下の方で、朱色のボタンになって目立っていた「地鶏そば」850円の食券を買い求めて…

上田さんに食券を渡しながら…
「醤油で!」と言って注文成立!
そうして、再び、外に出て、丸椅子に座って、じゃいさん、ラーランさん、しょーぞーさんに…
いつも通り、少し遅れてやって来たVIVA地元民さん(笑)などと、おしゃべりをしているうちに、開店時間の11時を迎えると…
上田さんが暖簾を持って店の中から現れて…
さっと暖簾を掛けて開店♪
ポールから11番目までのお客さんが入店して、L字型11席のカウンター席へとついていく…
厨房では、すでにラーメンが作られていて…
3個作りされた「地鶏そば」がすぐに完成!
ポールから3番のラーランさんまで、「醤油」、「塩」、「塩」の順番に出されていった。
これは、2番目にじゃいさんに出された「地鶏そば(塩)」!
地鶏が香るスープで、やっぱり、「塩」にすればよかったかも!?

そして、少しするうちに、また、3個作り作りされた「地鶏そば」が完成して!
4番目の私から6番目のお客さんまで「醤油」、「塩」、「醤油」の順に着丼!
さらに、この後、やはり、3個作りされた「地鶏そば」が完成すると…
「塩」、「冷やし」、「醤油」の順に、7番目から9番目のお客さんに、順番通りに提供されたんだけど…
「冷やしお待ちどうさまでした。」と言って、8番目の、しょーぞーさんに提供されたのは…
「地鶏そば(冷やし醤油)」!

これは、「冷やしラーメン」大好きな、しょーぞーさんが食券を買って…
「塩」か「醤油」のお好みを聞かれたときに…
ジョークで、「冷やし」と言ったら…
そのまま、通ったもので…
しょーぞーさんだけのスペシャリテ!
さすが、しょーぞーさん♪
記念撮影させてもらって!
さらに、味見もさせてもらったんだけど…
スープはジュレ状に冷やされていて…
これ、めっちゃ、面白い♪
ただ、しょーぞーさんの要望に応じて、店が急遽、作ったものだから…
美味しいかどうかの味の保障はないけどね( ̄▽ ̄;)
供された「地鶏そば(醤油)」は、来週提供される宮崎地鶏の「黒岩土鶏」のムネ肉とモモ肉のタタキがふんだんにトッピングされて、九条ネギが添えられた超贅沢な一品で!
これを、850円という価格で提供してくれるのが『麺屋 一燈』らしいところ…


今は、東京のラーメン店では、デフォのラーメンの価格が1,000円オーバーという店も何店か出てきていて…
高価な材料を使用したラーメンだったら、高額になるのも当たり前の時代というのに…
こちら『麺屋 一燈』に『麺屋 一燈』グループの各店では…
デフォもそうだけど、特に限定となると、他の有名ラーメン店に比べてリーズナブルな価格で提供してくれるのが嬉しい♪
まずは、醤油のフレーバー漂うスープをいただくと…
以前にいただいた、同じ鹿児島地鶏の「さつま若しゃも」のような…
ふわぁ~っと鶏が香り♪
ふくよかな地鶏のうま味がいっぱいのスープ!
という感じではなく…
鶏はそこまでは主張してはいなかったけど…
しかし、しっかりと鶏出汁のうま味は出ていたし!
醤油ダレのカエシとのバランスもバツグンで、これはこれで、めちゃめちゃ美味しい♪
ちなみに、、隣のラーランさんの「地鶏そば(塩)」の味見をさせてもらったところ…
これは、これで、美味しい鶏出汁スープだったけど…
やっぱり、この「黒さつま鶏」という地鶏は、そんなに強い出汁を出してくれないのかなというようにも感じられたけど…
そういう意味では、今日は、醤油ダレのカエシとスープのコンビネーションで美味しく食べさせてくれた「醤油」にして正解だった♪
そして麺は、今回も「心の味食品」の細ストレート麺が使われていて…
ただし、今回は、POPの説明によれば、「しなやかな麺」ということだったけど…

食感は、つるっ!
プチッ!
つるっと啜り心地がよくて、プチッと切れる食感の麺で!
前回の12月・1月に提供された麺と同じような…
そんな風に感じられたけど…
とても食感のいい麺で♪
小麦粉のうま味も感じられる麺で♪
それに、このうま味いっぱいのスープといい感じに絡んでくれて美味しくいただけたし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のタタキは、提供される寸前にフライパンでソテーしたものが提供されているので…
香ばしくて♪

それなりに歯応えもある、うま味溢れる逸品で!
最高に美味しい♪
鶏モモ肉のタタキは、こちらも、直前に皮目が焼かれて出されたもので…
香ばしかったし♪

カタめで、結構、歯応えのあるものだったけど…
噛むと、鶏モモ肉のうま味がジュワッと感じられる絶品のタタキだったし♪
九条ネギの風味も、この醤油スープにはよく合っていて!
気づけば、スープまで、すべて完食♪
今回の「地鶏そば」は、そなに地鶏が主張するものではなかったけど…
それでも、個人的にはこの「黒さつま鶏 黒王」が使われた「地鶏そば(醤油)」は、全国の水と地鶏だけで作った鶏清湯スープのデフォルトの醤油ラーメンの最高峰にある味わいのスープと比べても遜色のない味わいに感じられた。
1週目から堪能させてもらいました。
今後、2週目以降も、注目の地鶏を使った「地鶏そば」が使われたラーメンが毎週出されるので…
できれば、4週ともコンプしたいな♪
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【6月の月曜日限定】地鶏そば…850円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
麺屋一燈 (ラーメン / 新小岩駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
好み度:地鶏そば(醤油)~第1週 黒さつま鶏 黒王~

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訪問日:2018年5月25日(金)

今夜、名古屋から東京に帰る前に寄っていくことにしたのは、今池に先月の4月1日にオープンした新店の『らーめん 鞍』!
情報によると、こちらの店は、ラーメン王・石神秀幸さんが塾長を務める「食の道場」出身の店主が開業した店で!
鮮魚の鯛を使って出汁をとったラーメンが食べられる!
実は、同じ「食の道場」出身で、同じ鮮魚の鯛ラーメンを出す『麺や 空月』という店が、神奈川県横浜市の綱島に昨年の12月21日にオープンしていて…
「食の道場」出身の店主が、どんな鯛ラーメンを食べさせてくれるのか、とても興味があったので!
行きたいと思いながら、なかなか行くチャンスに恵まれなかったので…
先に、こちらの名古屋に誕生した、おそらく名古屋初と思われる鮮魚の鯛ラーメンを出す新店に訪問することにした。
地下鉄東山線と桜通線が走る今池駅の2番出口から徒歩2分ほどの店へとやって来ると…
『居酒屋GAGA』と並んで店があった。

どうやら、居酒屋が2階にあって、1階がラーメン店みたいだったので…
その1階にある店へと夜の6時30分を回った時刻に入店したところ…
厨房には男性スタッフが2人!
そして、その厨房を囲むように造られたL字型10席のカウンター席には2人のお客さんが座っていた。
まずは、入口を入ってすぐ左の壁際に設置されていた券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「鯛白湯そば」、「鯛清湯そば」の2つの鯛ラーメンと「名古屋コーチン混ぜそば」、「蒙古混ぜそば」の2つの汁なしがあって…

このときは気づかなかったけど、あとで、写真を見直したら、「冷やしそば」なるメニューもあったけど…
鯛ラーメンを食べに来たので、もちろん、「鯛白湯そば」か「鯛清湯そば」の2択になる。
すると、券売機の隣に、写真付きのラーメンの説明書きがあったので、見ていると…
「オススメハトリパイタンネ」と男性スタッフの1人から言われて…


ただ、「鯛白湯そば」はカエシに「たまり醤油」が使われていて…
大阪・森ノ宮にあって、昨年末に閉店してしまった『真鯛らぁー麺 日より』で醤油ラーメンを食べたときに、この「たまり醤油」がカエシに使われたラーメンを食べて…
甘味の強い「たまり醤油」に鯛出汁が負けてしまっていたのを経験しているので…
出汁のうま味がストレートにわかる塩味の方がいいと思ったので…
せっかく、すすめてもらったのに、申し訳ないけど、、「鯛清湯そば」の食券を買って席へ…
そして…
「鯛白湯もいいと思ったんですけど、清湯の塩スープの方が出汁のうま味がわかりやすいと思ったので…」と言い訳しながら、大陸系の男性スタッフに食券を渡すと…
「シオノチンタンモジシンアルヨ!」と自信満々に話していたけど…
この人が「食の道場」出身の店主!?
券売機に「蒙古混ぜそば」とネーミングされたメニューがあったので、たぶん、モンゴルの人ではないかと思われるけど…
そこで…
「食の道場へは、誰が勉強に行かれたのですか?
厨房の2人に向かって問い掛けると…
「ワタシデス。」と答えたのが、やはり、大陸系の男性の方で!
あとで、自分からモンゴル人であることを明し、モンゴルの名前は失念してしまったけど(汗)
日本名は岩月だと話していた店主のワンオペで作られた「鯛清湯そば」が、注文から5分ほどで着丼!


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のチャーシューに穂先メンマ、三つ葉、小ネギ、柚子がキレイに盛りつけられたラーメン♪
まずは、鯛のフレーバー漂うスープをいただくと…
しっかりと鯛のうま味が抽出されたスープで!
めっちゃ美味しいじゃないてをすか♪
真鯛ラーメンの頂点に立つ『真鯛らーめん 麺魚』に比べてしまうと…
あれほど強いうま味は出ていないかもしれないけど…
それでも、十分、美味しいし♪
懸念された鮮魚の鯛の臭みは皆無!
ちなみに、鯛の中骨だけで出汁を引いているのか聞いてみると…
名古屋駅近くの柳橋中央市場で真鯛のアラを仕入れて、鯛の中骨の他に兜も使っていると話していたので…
鯛の兜は焼いてから使っているのか重ねて聞くと…
「食の道場」の先生に、こうすると臭みが出ないと教えてもらったと話し…
その他にもたくさんのことを先生に教えてもらったと…
とても感謝していたけど…
ただ、若いお客さんは、この鯛ラーメンのことを理解してくれて、食べに来てくれるけど…
なかなか、年輩のお客さんには受け入れられないと、残念そうに話していて…
それで、辛い混ぜそばを出したり、今は、濃厚なつけ麺も試作しているなどと話していたけど…
東京で、あれだけブレイクしている鯛ラーメン!
名古屋で流行ってもおかしくないので…
このブログをご覧いただいた方は、食べず嫌いにならずに、ぜひ、食べに行って欲しい…
そして、この真鯛だけで作ったという清湯スープには中太ストレートの…
つるモチ食感の、加水率高めの多加水麺が合わせられていて…

しなやかなコシを感じる麺で!
スープとの絡みもまずまずだったので、いいとは思うけど…
ただ、POPを見ると、「鯛白湯そば」には低加水麺を使っているということで…
普通は、逆なんじゃないかと思うけど…
店主に聞いていないからわからないけど…
何か、店主のこだわりがあるんだろうね!
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
それぞれの肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪

穂先メンマは、一本もののカタチのいいものが使われていて!
根本の部分まで、やわらかくて♪
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよくて♪
薄味に味つけられているので、スープの邪魔をしないのもよかった。

最後はスープもすべて飲み干して完食♪
美味しかった!
次は、店主おすすめの「たまり醤油」をカエシに使った「鯛白湯そば」も食べてみないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鯛白湯そば…780円/鯛清湯そば…780円/名古屋コーチン混ぜそば…750円/蒙古混ぜそば…850円
麺大盛…100円(ランチサービス…50円)
煮玉子…100円(ランチサービス…50円)/海苔増し…100円(ランチサービス…10円)
チャーシュー増し…250円/豚チャーシュー3枚…250円/にんにく増し…10円/ねぎ増し…20円/玉ねぎ増し…20円/みつば…20円/生卵…50円/メンマ増し…100円/辛ラムミンチ…100円
ご飯…150円(ランチサービス…10円)
チャーシューご飯…300円/名古屋コーチン卵ご飯…250円
冷やしそば…780円
好み度:鯛清湯そば
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今夜、名古屋から東京に帰る前に寄っていくことにしたのは、今池に先月の4月1日にオープンした新店の『らーめん 鞍』!
情報によると、こちらの店は、ラーメン王・石神秀幸さんが塾長を務める「食の道場」出身の店主が開業した店で!
鮮魚の鯛を使って出汁をとったラーメンが食べられる!
実は、同じ「食の道場」出身で、同じ鮮魚の鯛ラーメンを出す『麺や 空月』という店が、神奈川県横浜市の綱島に昨年の12月21日にオープンしていて…
「食の道場」出身の店主が、どんな鯛ラーメンを食べさせてくれるのか、とても興味があったので!
行きたいと思いながら、なかなか行くチャンスに恵まれなかったので…
先に、こちらの名古屋に誕生した、おそらく名古屋初と思われる鮮魚の鯛ラーメンを出す新店に訪問することにした。
地下鉄東山線と桜通線が走る今池駅の2番出口から徒歩2分ほどの店へとやって来ると…
『居酒屋GAGA』と並んで店があった。

どうやら、居酒屋が2階にあって、1階がラーメン店みたいだったので…
その1階にある店へと夜の6時30分を回った時刻に入店したところ…
厨房には男性スタッフが2人!
そして、その厨房を囲むように造られたL字型10席のカウンター席には2人のお客さんが座っていた。
まずは、入口を入ってすぐ左の壁際に設置されていた券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「鯛白湯そば」、「鯛清湯そば」の2つの鯛ラーメンと「名古屋コーチン混ぜそば」、「蒙古混ぜそば」の2つの汁なしがあって…

このときは気づかなかったけど、あとで、写真を見直したら、「冷やしそば」なるメニューもあったけど…
鯛ラーメンを食べに来たので、もちろん、「鯛白湯そば」か「鯛清湯そば」の2択になる。
すると、券売機の隣に、写真付きのラーメンの説明書きがあったので、見ていると…
「オススメハトリパイタンネ」と男性スタッフの1人から言われて…


ただ、「鯛白湯そば」はカエシに「たまり醤油」が使われていて…
大阪・森ノ宮にあって、昨年末に閉店してしまった『真鯛らぁー麺 日より』で醤油ラーメンを食べたときに、この「たまり醤油」がカエシに使われたラーメンを食べて…
甘味の強い「たまり醤油」に鯛出汁が負けてしまっていたのを経験しているので…
出汁のうま味がストレートにわかる塩味の方がいいと思ったので…
せっかく、すすめてもらったのに、申し訳ないけど、、「鯛清湯そば」の食券を買って席へ…
そして…
「鯛白湯もいいと思ったんですけど、清湯の塩スープの方が出汁のうま味がわかりやすいと思ったので…」と言い訳しながら、大陸系の男性スタッフに食券を渡すと…
「シオノチンタンモジシンアルヨ!」と自信満々に話していたけど…
この人が「食の道場」出身の店主!?
券売機に「蒙古混ぜそば」とネーミングされたメニューがあったので、たぶん、モンゴルの人ではないかと思われるけど…
そこで…
「食の道場へは、誰が勉強に行かれたのですか?
厨房の2人に向かって問い掛けると…
「ワタシデス。」と答えたのが、やはり、大陸系の男性の方で!
あとで、自分からモンゴル人であることを明し、モンゴルの名前は失念してしまったけど(汗)
日本名は岩月だと話していた店主のワンオペで作られた「鯛清湯そば」が、注文から5分ほどで着丼!


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のチャーシューに穂先メンマ、三つ葉、小ネギ、柚子がキレイに盛りつけられたラーメン♪
まずは、鯛のフレーバー漂うスープをいただくと…
しっかりと鯛のうま味が抽出されたスープで!
めっちゃ美味しいじゃないてをすか♪
真鯛ラーメンの頂点に立つ『真鯛らーめん 麺魚』に比べてしまうと…
あれほど強いうま味は出ていないかもしれないけど…
それでも、十分、美味しいし♪
懸念された鮮魚の鯛の臭みは皆無!
ちなみに、鯛の中骨だけで出汁を引いているのか聞いてみると…
名古屋駅近くの柳橋中央市場で真鯛のアラを仕入れて、鯛の中骨の他に兜も使っていると話していたので…
鯛の兜は焼いてから使っているのか重ねて聞くと…
「食の道場」の先生に、こうすると臭みが出ないと教えてもらったと話し…
その他にもたくさんのことを先生に教えてもらったと…
とても感謝していたけど…
ただ、若いお客さんは、この鯛ラーメンのことを理解してくれて、食べに来てくれるけど…
なかなか、年輩のお客さんには受け入れられないと、残念そうに話していて…
それで、辛い混ぜそばを出したり、今は、濃厚なつけ麺も試作しているなどと話していたけど…
東京で、あれだけブレイクしている鯛ラーメン!
名古屋で流行ってもおかしくないので…
このブログをご覧いただいた方は、食べず嫌いにならずに、ぜひ、食べに行って欲しい…
そして、この真鯛だけで作ったという清湯スープには中太ストレートの…
つるモチ食感の、加水率高めの多加水麺が合わせられていて…

しなやかなコシを感じる麺で!
スープとの絡みもまずまずだったので、いいとは思うけど…
ただ、POPを見ると、「鯛白湯そば」には低加水麺を使っているということで…
普通は、逆なんじゃないかと思うけど…
店主に聞いていないからわからないけど…
何か、店主のこだわりがあるんだろうね!
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
それぞれの肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪

穂先メンマは、一本もののカタチのいいものが使われていて!
根本の部分まで、やわらかくて♪
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよくて♪
薄味に味つけられているので、スープの邪魔をしないのもよかった。

最後はスープもすべて飲み干して完食♪
美味しかった!
次は、店主おすすめの「たまり醤油」をカエシに使った「鯛白湯そば」も食べてみないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鯛白湯そば…780円/鯛清湯そば…780円/名古屋コーチン混ぜそば…750円/蒙古混ぜそば…850円
麺大盛…100円(ランチサービス…50円)
煮玉子…100円(ランチサービス…50円)/海苔増し…100円(ランチサービス…10円)
チャーシュー増し…250円/豚チャーシュー3枚…250円/にんにく増し…10円/ねぎ増し…20円/玉ねぎ増し…20円/みつば…20円/生卵…50円/メンマ増し…100円/辛ラムミンチ…100円
ご飯…150円(ランチサービス…10円)
チャーシューご飯…300円/名古屋コーチン卵ご飯…250円
冷やしそば…780円
らーめん 鞍 (ラーメン / 今池駅、千種駅、池下駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
好み度:鯛清湯そば

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訪問日:2018年5月25日(金)

本日のランチは、大阪・中津に5月19日にオープンした『麦と麺助 新梅田中津店』へ!
大阪・福島に一昨年の4月23日にオープンして、今や、福島では一番の人気行列店になっている『燃えよ麺助』のセカンドブランドの店!
『燃えよ麺助』は、鴨出汁と貝出汁の2つのラーメンで、一躍、有名になった店!
そして、今度は鶏出汁に煮干し(いりこ)出汁の2つのラーメンで勝負する!
果たして、どんなラーメンを出してくるのだろうか!?
楽しみにしながら、店へと向かった♪
最寄り駅になる大阪メトロ御堂筋線の中津駅で下車して…
店に一番近い1番出入口が工事中だったため、2番出入口から出て、新御堂筋方向へ!
そうして、今は整理券店になって、店頭には並びはなくなったものの…
その前までは、大阪では一番の行列店だった『らーめん 弥七』の前を通って…
すぐ先の新御堂筋の豊崎2丁目交差点の角地に17年間もの間営業していて…
この度、肥後橋駅近くに移転した『情熱うどん 讃州』跡地に開業した店へ11時40分近い時刻にやってくると…
6人のお客さんが行列を作って待っていた。
オープンから、連日、大行列ができているとは聞いていたので、これくらいは想定内!

最後尾に並んで少し待っていると、女性スタッフから呼ばれて入店!
まずは、券売機で食券を購入する。

麺メニューは、オープン以来変わらない「中華そば」と、数量限定の「イリコそば」2種類で!
「醤油つけそば」は、まだ、販売されていなかった。
「味玉中華そば」と「味玉イリコそば」の2つが大きなボタンになっていて、おすすめのようで…
他に「特製中華そば」と「特製イリコそば」もあったけど、この日は「特製」の提供はなし。
他に、トッピングには「3種のチャーシュー増し」!
サイドメニューには、「炙りチャーシュー丼」があって、どっちも興味があったし!
さらに、「ごはん(並)」に「ごはん(大)」の他に「昔話」というメニューもあって…
これって、たぶん、ご飯がてんこ盛りになったもので、インスタ映えする一杯だと思われるけど(笑)
この中から、セレクトしたのは「中華そば」と「イリコそば」のデフォルトのラーメン2杯!
トッピングの「3種のチャーシュー増し」にも、サイドメニューの「昔話」にも、めっちゃ興味はあったけど、2つの味わいのラーメンには、もっと興味があったので♪
食券を買うと…
すぐに、スタッフの女子が食券を回収にきて…
「どっちを先にお出ししましょうか!?」と言われて…
『燃えよ麺助』の店主でもあり、こちらの店の店主でもある近藤店主に…
「中華そばとイリコそばを連食するんですけど、どちらを先に食べたらいいですか?」と聞いたところ…
「どちらでも、お好きな方を…」と言われてしまって…
普通なら、より淡麗なラーメンから食べるべきで…
そうしないと、2杯目に食べるラーメンの味わいが、わかりにくくなってしまうので…
だから、塩味と醤油味のラーメンなら、塩味のラーメンを優先するし!
鶏出汁と煮干し出汁のラーメンだったら、基本は、煮干し出汁から!
しかし、和歌山県No.1ラーメン店で、食べログの全国人気ラーメン店ランキングでも第4位にランキングされる『和dining 清乃』で塩味と醤油味のラーメンを連食したときには、店主の原田さんから、醤油を先に食べてほしいと言われた。
これは、店主の自信のある一杯から食べてほしいという意図から言われたもので…
また、埼玉県No.1ラーメン店で、食べログの全国人気ラーメン店ランキングでも第8位にランキングされる『中華そば 四つ葉』で今回と同じ、鶏出汁と煮干し出汁のラーメンを食べたときには、鶏出汁のラーメンを食べてほしいと、店主の岩本さんから言われた。
それは、煮干し出汁のラーメンのスープの方が濃いからというのが理由…
しかし、こちらの店では、特に理由はないようだったので…
スタッフの女子に、「イリコそば」、「中華そば」の順で出してもらうようお願いして…
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型12席のうちの、1席だけ空いていた席へとつく。
目の前の厨房には、近藤店主に相棒の加藤さんがいて…

この2人のコンビネーションでラーメンが次々と作られていって…
そうして、まず、近藤店主から「イリコそば」が供されて!

さらに…
「これ、ミルキークイーンを使って炊いたごはんです。」
「美味しいので、ぜひ、お召し上がりください。」と言われて、「ごはん」がサービスで提供された。
ありがとうございます。

ただ、心遣いは、とても嬉しいんだけど(^-^*)
ラーメン2杯食べる上に、ご飯一杯って…
食べすぎでしょう( ̄▽ ̄;)
また、肥えてしまう(;^_^A
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に豚モモ肉のローストチャーシューが1枚と…
炙り鴨つくね、穂先メンマ、三つ葉、白髪ネギ、柚子皮が、キレイに盛りつけられたラーメン♪


まずは、きつね色したスープをいただくと…
伊吹いりこと羅臼昆布を水出ししたというスープは、じんわりとした白口煮干し(いりこ)と昆布のうま味が口の中に広がるスープで…

煮干しのえぐ味や苦味のない、すっきりとした味わいのもので!
いい出汁出してる♪
ただ、淡口(薄口)醤油と塩で作ったとPOPにあったカエシには、味醂が多めに使われているからか!?
甘味が感じられて、どこか、関西のうどんチックな印象…
それと、柚子によるものと思われる酸味を感じるスープで!
悪くはないと思うけど…
個人的には、もっと、自然に、いりこの甘味にえぐ味、苦味も出たスープのが好みだし…
甘味や酸味が、ちょっと強いように感じられた。
ただ、このスープを「冷やし」で提供したら…
とても合うような気がした♪
そして、このスープに合わされた色白美人の麺は、全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺で!
なめらかで、つるモチ食感の麺で!

しなやかなコシがあって!
のど越しもいい♪
それに、小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
麺単体としてはとてもいい麺だと思う♪
ただ、強力粉の「スーパーはるゆたか」メインに数種類の国産小麦粉をブレンドしたとPOPににあった麺は、加水率高めの多加水麺に仕上げているので…
中力粉を使ったうどんっぽい食感に感じられて!

スープもうどんチックなので!
大阪のお客さんの受けはいいかもしれないけど…
「イリコそば」というより、「イリコうどん」といった感じの、この一杯は…
ちょっと、思い描いていたものとは違ったかな…
豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューは、肩ロースというよりは、ロース肉のような…
質のいい豚肉が使われていて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし!
肉のうま味をしっかりと感じられる美味しいローストポークという感じでよかったし♪

豚モモ肉のローストチャーシューは、こちらも、上質な豚肉が使われていて!
肉のうま味が閉じ込められた美味しい絶品の焼豚だったし♪
炙った鴨つくねは、蓮根が使われているようで…
蓮根の歯触りがよかったし♪
穂先メンマも、薄味に仕上げられていて、スープの邪魔をしなかったのもよかったし!
シュクシュクとした食感もよかった♪

そして、麺を食べ終わったところで、「ごはん」にスープを掛けて、「イリコ雑炊」にして、いただくと…
やや、甘めで、淡い味わいのうどんつゆに、ちょっと強めに柚子をきかせたといった感じの味わいのスープとは合わないことはなかったけど…

う~ん…
近藤店主には申し訳ないけど、あまり、好みの味わいではなかったかな…
そして、この「イリコそば」を食べている途中で、近藤店主にお願いして、作ってもらった「中華そば」が…
「イリコそば」を食べて、「イリコ雑炊」にして、いただいた後に、少しして着丼!


こちらも、先ほどの「イリコそば」同様、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に豚モモ肉のローストチャーシューが1枚と、炙り鴨つくね、穂先メンマ、三つ葉、白髪ネギが盛りつけられた…
美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、黄金色の鶏油が煌めく醤油スープをいただくと…
「京じどり」の丸鶏をメインに、純系名古屋コーチンも使用した鶏スープに鰹出汁を合わせたとPOPにあったスープは…

丸鶏の豊潤な出汁のうま味が出たスープで…
これに、鰹節のうま味が重ねられていて…
しかし、それだけではなく…
さらに、昆布と椎茸のうま味も感じられて…
鶏と鰹のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味と椎茸のグアニル酸のうま味を足してやることによって…
その相乗効果で、スープをより、うま味の強いものに昇華させていたし…

鶏油がスープにコクを与えていて!
めちゃめちゃ美味しい♪
このスープ…
スープだけなら、大阪で一番の美味しさかも♪
ただ、ちょっと、惜しかったのがカエシ…
これも、先ほどの「イリコそば」同様、関西を意識しているんだろうと思われるけど、カエシの甘味が強いのが…
カエシに生醤油が使われているのに…
所謂、ネオクラシカルな醤油ラーメンとは違う、醤油が主張する味わいのスープではなかったのはよかったと思ったんだけど…
でも、スープ自体がとても美味しいので…
カエシの甘味を少し調整するだけで、最高に美味しくなる♪
麺は、先ほど同様の平打ちの中太ストレートの麺が使われていて…
なめらかで、つるモチ食感の多加水麺は、先ほどは、うどんチックなスープだったために、うどんをいただいているように思えてしまったけど…

今回は、丸鶏醤油スープのしっかりラーメンしている味わいのスープだから、ぜんぜん、印象も違って…
このスープにこの麺はありだと思った。
なめらかで、つるモチ食感の麺は、しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもあって♪
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺だし♪
スープとの絡みもまずまずだったし!
豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚モモ肉のローストチャーシューの2種類のチャーシューは、先ほど同様、クオリティの高い!
味、食感ともに優れた逸品で最高だったし♪

炙り鴨つくねも穂先メンマも、先ほど同様で、とてもよかったし!
三つ葉の風味が、この醤油スープとは、とても合っていてよかったし♪

最後は、これが2杯めのラーメンで、さらにご飯も一杯いただいているというのに…
スープが美味しかったから、ぜんぶ飲み干して完食♪
カエシの甘味が緩和されたら、最高・最上の一杯になると思うので、ご一考いただけると嬉しいんだけど…
ご馳走さまでした。


メニュー:味玉中華そば…950円/中華そば…850円/特製中華そば…1200円
【数量限定】味玉イリコそば…950円/イリコそば…850円/特製イリコそば…1200円
極み味玉…100円/3種のチャーシュー増し…350円
炙りチャーシュー丼…300円/ごはん(並)…100円/ごはん(大)…150円/昔話…200円
好み度:イリコそば
中華そば
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本日のランチは、大阪・中津に5月19日にオープンした『麦と麺助 新梅田中津店』へ!
大阪・福島に一昨年の4月23日にオープンして、今や、福島では一番の人気行列店になっている『燃えよ麺助』のセカンドブランドの店!
『燃えよ麺助』は、鴨出汁と貝出汁の2つのラーメンで、一躍、有名になった店!
そして、今度は鶏出汁に煮干し(いりこ)出汁の2つのラーメンで勝負する!
果たして、どんなラーメンを出してくるのだろうか!?
楽しみにしながら、店へと向かった♪
最寄り駅になる大阪メトロ御堂筋線の中津駅で下車して…
店に一番近い1番出入口が工事中だったため、2番出入口から出て、新御堂筋方向へ!
そうして、今は整理券店になって、店頭には並びはなくなったものの…
その前までは、大阪では一番の行列店だった『らーめん 弥七』の前を通って…
すぐ先の新御堂筋の豊崎2丁目交差点の角地に17年間もの間営業していて…
この度、肥後橋駅近くに移転した『情熱うどん 讃州』跡地に開業した店へ11時40分近い時刻にやってくると…
6人のお客さんが行列を作って待っていた。
オープンから、連日、大行列ができているとは聞いていたので、これくらいは想定内!

最後尾に並んで少し待っていると、女性スタッフから呼ばれて入店!
まずは、券売機で食券を購入する。

麺メニューは、オープン以来変わらない「中華そば」と、数量限定の「イリコそば」2種類で!
「醤油つけそば」は、まだ、販売されていなかった。
「味玉中華そば」と「味玉イリコそば」の2つが大きなボタンになっていて、おすすめのようで…
他に「特製中華そば」と「特製イリコそば」もあったけど、この日は「特製」の提供はなし。
他に、トッピングには「3種のチャーシュー増し」!
サイドメニューには、「炙りチャーシュー丼」があって、どっちも興味があったし!
さらに、「ごはん(並)」に「ごはん(大)」の他に「昔話」というメニューもあって…
これって、たぶん、ご飯がてんこ盛りになったもので、インスタ映えする一杯だと思われるけど(笑)
この中から、セレクトしたのは「中華そば」と「イリコそば」のデフォルトのラーメン2杯!
トッピングの「3種のチャーシュー増し」にも、サイドメニューの「昔話」にも、めっちゃ興味はあったけど、2つの味わいのラーメンには、もっと興味があったので♪
食券を買うと…
すぐに、スタッフの女子が食券を回収にきて…
「どっちを先にお出ししましょうか!?」と言われて…
『燃えよ麺助』の店主でもあり、こちらの店の店主でもある近藤店主に…
「中華そばとイリコそばを連食するんですけど、どちらを先に食べたらいいですか?」と聞いたところ…
「どちらでも、お好きな方を…」と言われてしまって…
普通なら、より淡麗なラーメンから食べるべきで…
そうしないと、2杯目に食べるラーメンの味わいが、わかりにくくなってしまうので…
だから、塩味と醤油味のラーメンなら、塩味のラーメンを優先するし!
鶏出汁と煮干し出汁のラーメンだったら、基本は、煮干し出汁から!
しかし、和歌山県No.1ラーメン店で、食べログの全国人気ラーメン店ランキングでも第4位にランキングされる『和dining 清乃』で塩味と醤油味のラーメンを連食したときには、店主の原田さんから、醤油を先に食べてほしいと言われた。
これは、店主の自信のある一杯から食べてほしいという意図から言われたもので…
また、埼玉県No.1ラーメン店で、食べログの全国人気ラーメン店ランキングでも第8位にランキングされる『中華そば 四つ葉』で今回と同じ、鶏出汁と煮干し出汁のラーメンを食べたときには、鶏出汁のラーメンを食べてほしいと、店主の岩本さんから言われた。
それは、煮干し出汁のラーメンのスープの方が濃いからというのが理由…
しかし、こちらの店では、特に理由はないようだったので…
スタッフの女子に、「イリコそば」、「中華そば」の順で出してもらうようお願いして…
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型12席のうちの、1席だけ空いていた席へとつく。
目の前の厨房には、近藤店主に相棒の加藤さんがいて…

この2人のコンビネーションでラーメンが次々と作られていって…
そうして、まず、近藤店主から「イリコそば」が供されて!

さらに…
「これ、ミルキークイーンを使って炊いたごはんです。」
「美味しいので、ぜひ、お召し上がりください。」と言われて、「ごはん」がサービスで提供された。
ありがとうございます。

ただ、心遣いは、とても嬉しいんだけど(^-^*)
ラーメン2杯食べる上に、ご飯一杯って…
食べすぎでしょう( ̄▽ ̄;)
また、肥えてしまう(;^_^A
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に豚モモ肉のローストチャーシューが1枚と…
炙り鴨つくね、穂先メンマ、三つ葉、白髪ネギ、柚子皮が、キレイに盛りつけられたラーメン♪


まずは、きつね色したスープをいただくと…
伊吹いりこと羅臼昆布を水出ししたというスープは、じんわりとした白口煮干し(いりこ)と昆布のうま味が口の中に広がるスープで…

煮干しのえぐ味や苦味のない、すっきりとした味わいのもので!
いい出汁出してる♪
ただ、淡口(薄口)醤油と塩で作ったとPOPにあったカエシには、味醂が多めに使われているからか!?
甘味が感じられて、どこか、関西のうどんチックな印象…
それと、柚子によるものと思われる酸味を感じるスープで!
悪くはないと思うけど…
個人的には、もっと、自然に、いりこの甘味にえぐ味、苦味も出たスープのが好みだし…
甘味や酸味が、ちょっと強いように感じられた。
ただ、このスープを「冷やし」で提供したら…
とても合うような気がした♪
そして、このスープに合わされた色白美人の麺は、全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺で!
なめらかで、つるモチ食感の麺で!

しなやかなコシがあって!
のど越しもいい♪
それに、小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
麺単体としてはとてもいい麺だと思う♪
ただ、強力粉の「スーパーはるゆたか」メインに数種類の国産小麦粉をブレンドしたとPOPににあった麺は、加水率高めの多加水麺に仕上げているので…
中力粉を使ったうどんっぽい食感に感じられて!

スープもうどんチックなので!
大阪のお客さんの受けはいいかもしれないけど…
「イリコそば」というより、「イリコうどん」といった感じの、この一杯は…
ちょっと、思い描いていたものとは違ったかな…
豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューは、肩ロースというよりは、ロース肉のような…
質のいい豚肉が使われていて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし!
肉のうま味をしっかりと感じられる美味しいローストポークという感じでよかったし♪

豚モモ肉のローストチャーシューは、こちらも、上質な豚肉が使われていて!
肉のうま味が閉じ込められた美味しい絶品の焼豚だったし♪
炙った鴨つくねは、蓮根が使われているようで…
蓮根の歯触りがよかったし♪
穂先メンマも、薄味に仕上げられていて、スープの邪魔をしなかったのもよかったし!
シュクシュクとした食感もよかった♪

そして、麺を食べ終わったところで、「ごはん」にスープを掛けて、「イリコ雑炊」にして、いただくと…
やや、甘めで、淡い味わいのうどんつゆに、ちょっと強めに柚子をきかせたといった感じの味わいのスープとは合わないことはなかったけど…

う~ん…
近藤店主には申し訳ないけど、あまり、好みの味わいではなかったかな…
そして、この「イリコそば」を食べている途中で、近藤店主にお願いして、作ってもらった「中華そば」が…
「イリコそば」を食べて、「イリコ雑炊」にして、いただいた後に、少しして着丼!


こちらも、先ほどの「イリコそば」同様、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に豚モモ肉のローストチャーシューが1枚と、炙り鴨つくね、穂先メンマ、三つ葉、白髪ネギが盛りつけられた…
美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、黄金色の鶏油が煌めく醤油スープをいただくと…
「京じどり」の丸鶏をメインに、純系名古屋コーチンも使用した鶏スープに鰹出汁を合わせたとPOPにあったスープは…

丸鶏の豊潤な出汁のうま味が出たスープで…
これに、鰹節のうま味が重ねられていて…
しかし、それだけではなく…
さらに、昆布と椎茸のうま味も感じられて…
鶏と鰹のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味と椎茸のグアニル酸のうま味を足してやることによって…
その相乗効果で、スープをより、うま味の強いものに昇華させていたし…

鶏油がスープにコクを与えていて!
めちゃめちゃ美味しい♪
このスープ…
スープだけなら、大阪で一番の美味しさかも♪
ただ、ちょっと、惜しかったのがカエシ…
これも、先ほどの「イリコそば」同様、関西を意識しているんだろうと思われるけど、カエシの甘味が強いのが…
カエシに生醤油が使われているのに…
所謂、ネオクラシカルな醤油ラーメンとは違う、醤油が主張する味わいのスープではなかったのはよかったと思ったんだけど…
でも、スープ自体がとても美味しいので…
カエシの甘味を少し調整するだけで、最高に美味しくなる♪
麺は、先ほど同様の平打ちの中太ストレートの麺が使われていて…
なめらかで、つるモチ食感の多加水麺は、先ほどは、うどんチックなスープだったために、うどんをいただいているように思えてしまったけど…

今回は、丸鶏醤油スープのしっかりラーメンしている味わいのスープだから、ぜんぜん、印象も違って…
このスープにこの麺はありだと思った。
なめらかで、つるモチ食感の麺は、しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもあって♪
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺だし♪
スープとの絡みもまずまずだったし!
豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚モモ肉のローストチャーシューの2種類のチャーシューは、先ほど同様、クオリティの高い!
味、食感ともに優れた逸品で最高だったし♪

炙り鴨つくねも穂先メンマも、先ほど同様で、とてもよかったし!
三つ葉の風味が、この醤油スープとは、とても合っていてよかったし♪

最後は、これが2杯めのラーメンで、さらにご飯も一杯いただいているというのに…
スープが美味しかったから、ぜんぶ飲み干して完食♪
カエシの甘味が緩和されたら、最高・最上の一杯になると思うので、ご一考いただけると嬉しいんだけど…
ご馳走さまでした。


メニュー:味玉中華そば…950円/中華そば…850円/特製中華そば…1200円
【数量限定】味玉イリコそば…950円/イリコそば…850円/特製イリコそば…1200円
極み味玉…100円/3種のチャーシュー増し…350円
炙りチャーシュー丼…300円/ごはん(並)…100円/ごはん(大)…150円/昔話…200円
麦と麺助 新梅田中津店 (ラーメン / 中津駅(大阪市営)、梅田駅(阪急)、中崎町駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:イリコそば

中華そば

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2018.06.01
中華そば 満鶏軒【四】 ~キロ6千円もするフォアグラが使われた「フォアグラ油そば」~
訪問日:2018年5月22日(火)

本日のランチに向かったのは、東京・錦糸町に4月24日にオープンした新店の『中華そば 満鶏軒』!
こちらの店は、『真鯛らーめん 麺魚』のセカンドブランドの店としてオープンした店で!
鴨を使ったラーメンにつけそばが提供される店!
鯛でTRYラーメン大賞の新人賞を獲得した店が、今度は鴨で新人賞を獲得できるか?
そんな店には、オープンから、まだ、間もないのに、すでに、2回訪問している。
1回目は、オープン日の4月24日に伺って!
「鴨中華そば(塩)」に「MIX鴨チャーシュー」をトッピングして、「鴨雑炊」とセットにしていただいて!
さらに、2回目は、オープン時にはなかった「鴨中華つけそば(醤油)」が発売されたので、5月1日に訪れて…
「鴨中華つけそば(醤油)」を「麺大盛り」で、「鴨雑炊」とのセットでいただいた。
そして、今日は、「鴨中華そば(醤油)」が本日から発売されるというので、やって来たんだけど!
まんまと、こちらの店の橋本店主の「小出し商法」に釣られてしまっているよね(笑)
ただ、5月3日のゴールデンウィークから「フォアグラ油そば」を販売するという話しも聞いていたけど…
これには釣られなかった…
というのも、この「フォアグラ油そば」!
ちゃんとフォアグラも載せられた「油そば」で!
フォアグラをトッピングしたラーメンは、学芸大学駅にある昨年のTRYラーメン大賞の新人賞を獲得した店で販売されているけど、価格は1,800円!
それに比べると、価格は半分以下の850円というリーズナブルな価格で販売されていて…
価格が安いのは嬉しいことだけど…
どんなフォアグラが使われているのかわからなかったので!?
というわけで、「フォアグラ油そば」は発売されてもスルーして…
「鴨中華そば(醤油)」が発売されるのを待っていたところ…
本日5月22日から販売になることがわかった!
ただし、今日は十条で行われる『雨マケ』×『流。』のコラボイベントに行く予定をしていたので…
本日5月22日から販売になることがわかった!
ただし、今日は十条で行われる『雨マケ』×『流。』のコラボイベントに行く予定をしていたので、本来は、明日、来店する予定だった…
しかし、平日に行われるコラボイベントで、提供される限定つけ麺の数も、当初80食だったものが150食に増えたということで、そんなに早い時間から、お客さんが並ぶなんて思わなかったので…
会場の『煮干そば 流。』に開店まで30分を少し切る時間に行くと、何と38人ものお客さんが店の前の狭い路地に大行列を作っていて、断念せざるを得ず…
そこで、途中、一仕事して、錦糸町の、以前は『真鯛らーめん 麺魚』として営業していた店舗の跡地で…
その後は、『真鯛らーめん 麺魚』のスープ工場として使用していた場所に開業した店へとやって来ると…

ちょうど、店の中から橋本店主が出てきて…
挨拶をして、立ち話をしていたことろ…

橋本店主から「フォアグラ油そば」の話しが出て!
キロ6千円もするフォアグラが使われていることがわかって!
俄然、食べたくなった!
最近はプチ贅沢ブームに乗って、フォアグラの需要が伸びているという…
ただ、安いフォアグラは中国産で…
味は「安かろう悪かろう」だと聞いていたのに…
そこで、券売機で、「鴨中華そば(醤油)」とともに「フォアグラ油そば」の食券も購入して…
そうして、今日、一杯目に「鴨中華そば(醤油)」をいただいた。
そして、これが、最高に美味しくて♪
こちらの店で食べた「鴨中華そば(塩)」と「鴨中華つけそば(醤油)」と比べても、一番好みの一品だった!
そして、このコクとうま味いっぱいの鴨醤油スープのラーメンを食べ終えると…
まず、橋本店主から山葵、柚子胡椒、生姜のトリプルスパイスが入った小皿が出されて!
そうして、少し遅れて…
完成した「フォアグラ油そば」も、橋本店主自らの手で供された。

予め、香味油と和えられた麺の上に、鴨ロースのレアチャーシューに、バーナーで炙られた鴨モモ肉の炙りレアチャーシュー、玉ねぎ、小ネギ、柚子と、最後にフライパンでソテーしたフォアグラが載せられた汁なしの「油そば」!
徳利に入れられて出されたのは、濃いめに仕上げた鴨スープだそうで!

まずは、このまま、「油そば」としていただいて!
終盤に、この徳利に入ったスープを注ぐことによって、「ラーメン」になるという、一つで二度美味しいが楽しめるメニュー♪


というわけで、普通なら、まず、麺からいたたくところだけど…
気になった具のフォアグラを先に食べてみたところ…

フライパンで表面をカリッと焼き上げたフォアグラは、中は、しっとり、ふわとろ♪
よく、焼きすぎて、パサッとしてしまっていたり…
焼きが足りずに生っぽくなっていたりなんてこともなく…
見事な焼き加減で!
表面と中身の食感の違いを楽しめる仕上がりになっているのもいい♪
それに、心配した臭みなど皆無で!
これ、もっと、トッピングして食べてみたい♪
そんな話しをすると…
橋本店主からは…
「近々、フォアグラのトッピングのボタンも作ります♪」なんて言っていたので!
果たして、いくらで販売されるのかわからないけど!
これは、楽しみな情報を聞いた♪
さらに、鴨ロース(ムネ肉)のレアチャーシューに鴨モモ肉の炙りレアチャーシューも、先にいただいてしまったんだけど…
鴨肉は、鶏肉とは違って、ムネ肉が美味しい♪
ミディアムレアに仕上げられた鴨ロースのレアチャーシューは、弾力のある赤身の食感がいい感じで!
ジューシー脂身のなうま味が、口の中いっぱいに広がる逸品だし♪

鴨モモ肉のレアチャーシューも、直前にバーナーで炙って出されたものなので…
とても香ばしいし♪

食感も、やや、カタめで…
味もムネ肉の比ではないけど…
それでも、噛めば噛むほど、ジュワジュワと鴨肉のうま味が感じられて…
こちらも美味しい♪
そして、どちらも、そのまま、いただいても、もちろん美味しい。
でも、山葵、柚子胡椒、生姜のトリプルスパイスを載せていただくと、さらに美味しくて♪
どのスパイスも、相性はいいと思うけど…
特に、柚子胡椒との相性が一番かな♪
そうして、鴨とフォアグラを先にいただいたところで…
麺と具の玉ねぎ、小ネギ、柚子を、軽くまぜ合わせていただいたところ…
香味油に使われた香り高い鴨脂に、フォアグラをフライパンでソテーしたときに出た濃厚なフォアグラ油が、「鴨中華そば(塩)」、「鴨中華そば(醤油)」にも使われていた、このカネジン食品の切刃22番の中細ストレート麺にネットリと絡みついて!
めっちゃ、美味しい♪

そうして、最後は、徳利のスープを注いで、ラーメンのようにして食べようと思ったんだけど…
ちょっと、スープが少なすぎて、ラーメンにはならなかったな(汗)

でも、濃いめに仕上げられたという鴨100%のスープが入ったことで、少し塩味が緩和されて、マイルドな味わいになって…
個人的には、この方が好きかも(鴨)♪
次回は、未食のまま、御蔵入りしてしまった「鴨中華つけそば(塩)」かな!
今、味の再構築していると橋本店主が話していたので…
そこで、完成はいつ頃を目処にされているのか、聞いてみると…
「じゃいさんがOK出してくれたら(笑)」と言っていたけど…
4月24日のオープン日に、ポールで並んで「鴨中華そば(塩)」を食べたじゃいさん!
美味しかったので、その日の夜営業にも訪問。
「鴨中華つけそば(塩)」を食べて…
しかし、その際に橋本店主にダメ出しをしたようで(汗)
それがきっかけで、結果、4日間提供しただけでメニュー落ちして…
代わりに、5日目からは「鴨中華つけそば(醤油)」が提供されるようになった。
そんなメニューが、美味しくなって、復活するのであれば!
絶体、食べないとね♪
なお、橋本店主によると…
その前に「冷やし」をやる予定をしているということだったので!
こちらも、めっちゃ、楽しみ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鴨中華そば(塩)…1100円/鴨中華そば(塩)…850円/味玉鴨中華そば(塩)…950円/チャーシュー鴨中華そば(塩)…1100円/鴨中華そば(塩)雑炊セット…1050円
特製鴨中華そば(醤油)…1100円/鴨中華そば(醤油)…850円/味玉鴨中華そば(醤油)…950円/チャーシュー鴨中華そば(醤油)…1100円/鴨中華そば(醤油)雑炊セット…1050円
特製鴨中華つけそば(塩)…1150円/鴨中華つけそば(塩)…900円/味玉鴨中華つけそば(塩)…1000円/チャーシュー鴨中華つけそば(塩)…1100円/鴨中華つけそば(塩)雑炊セット…1100円
特製鴨中華つけそば(醤油)…1150円/鴨中華つけそば(醤油)…900円/味玉鴨中華つけそば(醤油)…1000円/チャーシュー鴨中華つけそば(醤油)…1100円/鴨中華つけそば(醤油)雑炊セット…1100円
特製フォアグラ油そば…1100円/フォアグラ油そば…850円
燻製味玉…100円/旬の青菜…100円/三番瀬のり…100円/鴨ロースチャーシュー…250円/鴨むねチャーシュー…250円/鴨チャーシューMIX…250円
鴨雑炊丼(小)…200円/鴨雑炊丼(大)…300円
好み度:フォアグラ油そば
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こちらの店は、『真鯛らーめん 麺魚』のセカンドブランドの店としてオープンした店で!
鴨を使ったラーメンにつけそばが提供される店!
鯛でTRYラーメン大賞の新人賞を獲得した店が、今度は鴨で新人賞を獲得できるか?
そんな店には、オープンから、まだ、間もないのに、すでに、2回訪問している。
1回目は、オープン日の4月24日に伺って!
「鴨中華そば(塩)」に「MIX鴨チャーシュー」をトッピングして、「鴨雑炊」とセットにしていただいて!
さらに、2回目は、オープン時にはなかった「鴨中華つけそば(醤油)」が発売されたので、5月1日に訪れて…
「鴨中華つけそば(醤油)」を「麺大盛り」で、「鴨雑炊」とのセットでいただいた。
そして、今日は、「鴨中華そば(醤油)」が本日から発売されるというので、やって来たんだけど!
まんまと、こちらの店の橋本店主の「小出し商法」に釣られてしまっているよね(笑)
ただ、5月3日のゴールデンウィークから「フォアグラ油そば」を販売するという話しも聞いていたけど…
これには釣られなかった…
というのも、この「フォアグラ油そば」!
ちゃんとフォアグラも載せられた「油そば」で!
フォアグラをトッピングしたラーメンは、学芸大学駅にある昨年のTRYラーメン大賞の新人賞を獲得した店で販売されているけど、価格は1,800円!
それに比べると、価格は半分以下の850円というリーズナブルな価格で販売されていて…
価格が安いのは嬉しいことだけど…
どんなフォアグラが使われているのかわからなかったので!?
というわけで、「フォアグラ油そば」は発売されてもスルーして…
「鴨中華そば(醤油)」が発売されるのを待っていたところ…
本日5月22日から販売になることがわかった!
ただし、今日は十条で行われる『雨マケ』×『流。』のコラボイベントに行く予定をしていたので…
本日5月22日から販売になることがわかった!
ただし、今日は十条で行われる『雨マケ』×『流。』のコラボイベントに行く予定をしていたので、本来は、明日、来店する予定だった…
しかし、平日に行われるコラボイベントで、提供される限定つけ麺の数も、当初80食だったものが150食に増えたということで、そんなに早い時間から、お客さんが並ぶなんて思わなかったので…
会場の『煮干そば 流。』に開店まで30分を少し切る時間に行くと、何と38人ものお客さんが店の前の狭い路地に大行列を作っていて、断念せざるを得ず…
そこで、途中、一仕事して、錦糸町の、以前は『真鯛らーめん 麺魚』として営業していた店舗の跡地で…
その後は、『真鯛らーめん 麺魚』のスープ工場として使用していた場所に開業した店へとやって来ると…

ちょうど、店の中から橋本店主が出てきて…
挨拶をして、立ち話をしていたことろ…

橋本店主から「フォアグラ油そば」の話しが出て!
キロ6千円もするフォアグラが使われていることがわかって!
俄然、食べたくなった!
最近はプチ贅沢ブームに乗って、フォアグラの需要が伸びているという…
ただ、安いフォアグラは中国産で…
味は「安かろう悪かろう」だと聞いていたのに…
そこで、券売機で、「鴨中華そば(醤油)」とともに「フォアグラ油そば」の食券も購入して…
そうして、今日、一杯目に「鴨中華そば(醤油)」をいただいた。
そして、これが、最高に美味しくて♪
こちらの店で食べた「鴨中華そば(塩)」と「鴨中華つけそば(醤油)」と比べても、一番好みの一品だった!
そして、このコクとうま味いっぱいの鴨醤油スープのラーメンを食べ終えると…
まず、橋本店主から山葵、柚子胡椒、生姜のトリプルスパイスが入った小皿が出されて!
そうして、少し遅れて…
完成した「フォアグラ油そば」も、橋本店主自らの手で供された。

予め、香味油と和えられた麺の上に、鴨ロースのレアチャーシューに、バーナーで炙られた鴨モモ肉の炙りレアチャーシュー、玉ねぎ、小ネギ、柚子と、最後にフライパンでソテーしたフォアグラが載せられた汁なしの「油そば」!
徳利に入れられて出されたのは、濃いめに仕上げた鴨スープだそうで!

まずは、このまま、「油そば」としていただいて!
終盤に、この徳利に入ったスープを注ぐことによって、「ラーメン」になるという、一つで二度美味しいが楽しめるメニュー♪


というわけで、普通なら、まず、麺からいたたくところだけど…
気になった具のフォアグラを先に食べてみたところ…

フライパンで表面をカリッと焼き上げたフォアグラは、中は、しっとり、ふわとろ♪
よく、焼きすぎて、パサッとしてしまっていたり…
焼きが足りずに生っぽくなっていたりなんてこともなく…
見事な焼き加減で!
表面と中身の食感の違いを楽しめる仕上がりになっているのもいい♪
それに、心配した臭みなど皆無で!
これ、もっと、トッピングして食べてみたい♪
そんな話しをすると…
橋本店主からは…
「近々、フォアグラのトッピングのボタンも作ります♪」なんて言っていたので!
果たして、いくらで販売されるのかわからないけど!
これは、楽しみな情報を聞いた♪
さらに、鴨ロース(ムネ肉)のレアチャーシューに鴨モモ肉の炙りレアチャーシューも、先にいただいてしまったんだけど…
鴨肉は、鶏肉とは違って、ムネ肉が美味しい♪
ミディアムレアに仕上げられた鴨ロースのレアチャーシューは、弾力のある赤身の食感がいい感じで!
ジューシー脂身のなうま味が、口の中いっぱいに広がる逸品だし♪

鴨モモ肉のレアチャーシューも、直前にバーナーで炙って出されたものなので…
とても香ばしいし♪

食感も、やや、カタめで…
味もムネ肉の比ではないけど…
それでも、噛めば噛むほど、ジュワジュワと鴨肉のうま味が感じられて…
こちらも美味しい♪
そして、どちらも、そのまま、いただいても、もちろん美味しい。
でも、山葵、柚子胡椒、生姜のトリプルスパイスを載せていただくと、さらに美味しくて♪
どのスパイスも、相性はいいと思うけど…
特に、柚子胡椒との相性が一番かな♪
そうして、鴨とフォアグラを先にいただいたところで…
麺と具の玉ねぎ、小ネギ、柚子を、軽くまぜ合わせていただいたところ…
香味油に使われた香り高い鴨脂に、フォアグラをフライパンでソテーしたときに出た濃厚なフォアグラ油が、「鴨中華そば(塩)」、「鴨中華そば(醤油)」にも使われていた、このカネジン食品の切刃22番の中細ストレート麺にネットリと絡みついて!
めっちゃ、美味しい♪

そうして、最後は、徳利のスープを注いで、ラーメンのようにして食べようと思ったんだけど…
ちょっと、スープが少なすぎて、ラーメンにはならなかったな(汗)

でも、濃いめに仕上げられたという鴨100%のスープが入ったことで、少し塩味が緩和されて、マイルドな味わいになって…
個人的には、この方が好きかも(鴨)♪
次回は、未食のまま、御蔵入りしてしまった「鴨中華つけそば(塩)」かな!
今、味の再構築していると橋本店主が話していたので…
そこで、完成はいつ頃を目処にされているのか、聞いてみると…
「じゃいさんがOK出してくれたら(笑)」と言っていたけど…
4月24日のオープン日に、ポールで並んで「鴨中華そば(塩)」を食べたじゃいさん!
美味しかったので、その日の夜営業にも訪問。
「鴨中華つけそば(塩)」を食べて…
しかし、その際に橋本店主にダメ出しをしたようで(汗)
それがきっかけで、結果、4日間提供しただけでメニュー落ちして…
代わりに、5日目からは「鴨中華つけそば(醤油)」が提供されるようになった。
そんなメニューが、美味しくなって、復活するのであれば!
絶体、食べないとね♪
なお、橋本店主によると…
その前に「冷やし」をやる予定をしているということだったので!
こちらも、めっちゃ、楽しみ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鴨中華そば(塩)…1100円/鴨中華そば(塩)…850円/味玉鴨中華そば(塩)…950円/チャーシュー鴨中華そば(塩)…1100円/鴨中華そば(塩)雑炊セット…1050円
特製鴨中華そば(醤油)…1100円/鴨中華そば(醤油)…850円/味玉鴨中華そば(醤油)…950円/チャーシュー鴨中華そば(醤油)…1100円/鴨中華そば(醤油)雑炊セット…1050円
特製鴨中華つけそば(塩)…1150円/鴨中華つけそば(塩)…900円/味玉鴨中華つけそば(塩)…1000円/チャーシュー鴨中華つけそば(塩)…1100円/鴨中華つけそば(塩)雑炊セット…1100円
特製鴨中華つけそば(醤油)…1150円/鴨中華つけそば(醤油)…900円/味玉鴨中華つけそば(醤油)…1000円/チャーシュー鴨中華つけそば(醤油)…1100円/鴨中華つけそば(醤油)雑炊セット…1100円
特製フォアグラ油そば…1100円/フォアグラ油そば…850円
燻製味玉…100円/旬の青菜…100円/三番瀬のり…100円/鴨ロースチャーシュー…250円/鴨むねチャーシュー…250円/鴨チャーシューMIX…250円
鴨雑炊丼(小)…200円/鴨雑炊丼(大)…300円
中華そば 満鶏軒 (ラーメン / 錦糸町駅、住吉駅、菊川駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:フォアグラ油そば

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